■  物 語

1 名前:八九寺真宵 ◆MayoiinLUc :2009/08/16(日) 23:30:54
初めましての方は初めまして。


……どうにも段取りが分かりませんね。
えーと、ひとまず自己紹介を。


出展 :物語シリーズ(化物語 偽物語 佰物語)
名前 :八九寺 真宵
年齢 :10か11
性別 :女性
職業 :小学生 迷子
趣味 :散歩
恋人の有無 :いません。
好きな異性のタイプ :仙人みたいな方
最近気になること :アニメ放映に関するもろもろ
一番の決めゼリフ :

話しかけないでください。



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      \  Χ ::::|ハ/   ̄ ィ::\_!刀::::::::ハ \:::::Χ  ! !   「 ̄ ̄ >
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        ト、::ト、   ゙ ィ:::i}   ̄!} 〉 }:::::::::}  ィ/ ',::::::.,| |.   ,ィ《_.  \\_,
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        /:::/.{リ        ,ィヘ¨ヽヽ:::/    ||、_!::::::::! !─メ─ 、一 /\\
\丶/ ̄ ̄`ミ  {ヽ      /ヽ`  〉_∨    ||「i}::::::::| |/,へ   }\ \/\\ 
、 〉′     :}\人 ヽつ   〉′  .〃 ̄ ̄`'<|ト、!:::::::::! ! └‐"./   \ \  \\_  
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    `゙'ーィ" ノ゙\__   \ { y∧   ∨/       ,'::::;/ ム\      ヾ,   \ | | 
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     |::::::::', `゙'ー- 、  \ノ,' .{   〉,   / ̄`゙ <,_ヽ.} }.  {. Ο ノ/x x/    //
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     | \:::::::\  ∧.   \⌒./              \::ヽ二二二二二二彡゙
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               > /                ,. <      : ∨
               |/                ,. < /_.:     ::.  ',
              {              ,. <::::::::::{ r゙:::       ;   ',
              ゙ 、         ,. <\::::::::::/::::::::  λ      ',
               ゙ 、     , < /:::::::::: \/::::::: :   ΟΟ  /::  __》,
                 `ー‐'"´   /:::::::::::::::∨_ ==─-  、_  /::::: ̄{:Ο}
                        〉‐''" ̄∨´         Χ___}_」
                         /    /        /三三三三/
                          /     /         ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     _   __ 
                          ,      ,'         /-─‐‐ = = __/__∨     ヽ
                      '      ′ _.    ′        \        \__     ̄`゙'>、
                     {     { /__/              ヽ         〈         ヽ
                     ヽ     ∨_./         __,. -─‐┴──  ==--}∞        }
                      ` ー──`ー- ─ ="´ ̄                    ̄`ー-、__ノ




                                      あなたのことが嫌いです。

2 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/16(日) 23:32:22
プロローグ


かつて戦場ヶ原と一緒に来ていた気がする喫茶店に、なぜか八九寺がいた。

ってことは、あいつこれからしばらくここに通うのか?

んー。
でも別にここで呼ばれてもいないのに僕が出ていく必要はないよな。あいつだってたまには一人になって
語りたいこともあるだろう。そんなプライベートに閉ざされた空間を土足であらすような真似を僕は好まない。
そもそも、あいつといたって話すことなんてないしなぁ。小学生と高校生じゃ、共通の話題を見つける方が
難しいのだ。僕だって勉強しなきゃならないし、わざわざ望まれてもいない合いの手役に志願するほど暇人でも
ないのだ。むしろ頼まれても断るね。言いだされる前に断る自信があるね! 例えばもう少しあいつが口調以外の
ところで無礼さを顧みて『お願いします』って言ってきたら、さすがに考えてやらないこともないさ。それでも
断るだろうけど。でもそれすらないんなら、だったら自分で何とかしろっていうことさ。忍野が良く言ってた事だ。
自分が勝手に助かるだけ。それは、自分で助かる努力をするからこそ、助かるのだ。僕らが勝手に助けることなんて、
結局のところできやしないものなのだから。だから、僕はここで立ち去ろうと思った。でも、見た感じあいつは
ここのことあんまりよく分かってなさそうだし、客相手にいきなり噛みついたりしかねないな。かく言う僕も
被害者の一人だ。ここはひとつ、経験者として先達として、あいつが慣れるまでフォローをしてやるのが大人の
役目という奴なのかも知れない。全く、仕方がないな。この貸しは高いぞ?
僕は自分の甘さに苦笑しながら、緊張気味の八九寺の元に向かった。



             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
               /.:.:.:.:.:.:、..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
            /.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:} さて、前振り終了。
            |.:.:.:.:.:.:./  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
            ト,.:.:.:.:.:{`ー─',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'    さあ!
            ハ.:.:.:.:tテ‐-、∨\.:.:.:.A.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /    思い切りしがみつくぞ!
             〉;.:.:|` ̄ "    \tテ\:.:.:.:.:.:.:. ハ,、:{    頬ずりするぞ!
              /:::ト、!    ,       リハリ:::/ノ ./    触るぞ、揉むぞ!
           ∠彡|:, `   〈         ソ /:!    心行くまで愛するぞ!
              !:::、   _          / ̄:ハ::{ 
              レ|∧  {/ ̄` ┐     / :::::/ ヾ、  
               {(´ヽ. `ー─ '  ,.イ少^、/
               トミ.┴\__   -'" / .》、
              _}:::::: ̄ヽ }    ∧/::::}、
         _ -<´:::::::ヽ::::::::::::| |     / 〃:::,':::\_
     ,. =´ ̄:::::::::::::::::::::::::::\ : ::| |.   〈  !{::/:::::::::::::::::\___
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :ー-'┘-、   /|レ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : `ー‐、 r‐┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ρ | !:C:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}


3 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/16(日) 23:33:42
プロローグ2


「はっちくじ〜!」

僕は強張る八九寺の体を後ろから思い切り抱きしめた。

八九寺「きゃーーーっ!?」

「なんでこんなところにいるんだよお前! むしろいいところにいたなこいつぅ! 今日は帰さないぞぅ!」

八九寺「きゃーっ! きゃー!っ ぎゃーーーっ!!!」

「ははははは! ちょっと暴れたくらいで高校生の腕力にかなうと思うか! っと、おいおいそんなに暴れたら
   いろんなところが偶然当たったとしても僕のせいじゃないぜ? あくまで偶然なんだからな!
   撫でまわす形になっても服を脱がせる形になっても頬擦りする形になっても僕のせいじゃないんだぜ!?」

八九寺「ぎゃああああああああああっ!?」


八九寺「がうっ!」

「痛ぇ! また噛みつきやがったこいつ!」

八九寺「がうっ! がうっ! がうっ!」

「お、落ち着け八九寺! ほら、僕だ! 人畜無害で有名な阿良々木さんだ!」

「が、がう?」

怒りに人間の言葉を忘れている。鎮めなければ!

「ほーら、ぐーるぐーる」

指先を八九寺の顔の前に突き出し、円を描くようにぐるぐると回す。

「う……がぅ……」

トンボのように扱ってみたら意外と落ち着いてきたようだ。
天を突かんばかりに逆立っていたツインテイルが、ゆっくりと垂れ下がってくる。

八九寺「ああ、吉良々木さんでしたか」

「人を女性の手をこよなく愛する殺人鬼みたいに呼ぶな! 僕の名前は阿良々木だ!」

八九寺「失礼。噛みました」

「違う、わざとだ……」

八九寺「噛みまみた」

「わざとじゃないっ!?」

八九寺「はにかみました。えへっ」

「何度見ても可愛すぎる!」

八九寺「それでは、阿良々木さん。ここでの前科……もとい経験がおありと伺いましたが、
      司会進行は任せても構わないんですよね?」

「なんだよ。僕が出ることは前提だったのか。だったら最初から声かけてくれればよかったのに。この
  恥ずかしがり屋め。僕の胸に飛び込んできてもいいぞ」

八九寺「聞くところによると、ここのサブタイトルは『阿良々木ハーレム』だそうじゃないですか」

「この世の楽園はここにあったのか!

  じゃなくて。
  じゃなくてじゃなくって!

  なんだよ、それじゃあお前は本当に本日のゲストになっちゃったのか!?」

八九寺「いいえ、あえて言うなら先発投手です」

「僕が女房役かよ!?」

八九寺「継投策で完封を目指します!」

「途中で変わるのか?」

八九寺「そういう訳で今しばらく、お付き合い願います」

4 名前:◆VAMPiRCOXI :2009/08/16(日) 23:35:15

要約&ルール概要

引き継ぎルール
・age、sageについては、各自の判断にお任せします
・申し訳ないけれど他のキャラハンの常駐はお断りします
・闘争は禁止
・越境はご自由に
・名無し同士での雑談はなるべく控えて頂戴
・その他、一般良識の範囲内で発言してくれればいいわ

新規ルール
・『こういうのはダメ、ぜったい』とか、『許せない』という方はオブラートに包んだ上で申し出ること
・余所のネタを振るなら、そうだと分かって欲しいなら、最低限元ネタが分かる程度のヒントを頂戴
・ネタばれは、後々まで誤魔化してる部分(神原の怪異とか)と、未発表作が禁止。それ以外はOK

過去スレ
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/1178/11780/1178040406.html

以上、ヒロイン様からのありがたい説明でした。

追記

ガハラさんの出番はあるよ。

……あるよ!


ほんとだよ!?                                         多分。

5 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/16(日) 23:36:19
ここで一つごめんなさいを。
一行掲示板の存在を、完璧に忘れてたんだよね……


>>ヒューマンビースト&ショートネス >> お待ちしておりました

八九寺「その順序は逆の方が語呂がいいですよ」

つっこみどころはそこじゃねえ!

八九寺「阿良々木さんは人畜さんではなく鬼畜さんに進化なされたので?」

そりゃ悪化じゃねえか!

八九寺「悪化なされたので?」

違うよ! 人畜でも鬼畜でもない! 僕は人畜無害の阿良々木さんだ!

八九寺「ならば、このコメントは私たちに向けられたものではないと言い張るのですか?
     つまり他所の人への言葉を勝手に取り上げて、声を荒げていらっしゃるのですか?」

そうじゃない! 僕らで一回こういう話したことあったろ!?
お前ら両方に言っとくけど、人に人畜さんとか鬼畜さんとかちびとか背が低いとかいちいち
言うもんじゃないぜ!

八九寺「ショートネスは寸足らずの訳という話でしたが……前者はともかく後者はただの事実では?」

事実とか言うな! お前に羽川から『成長期じゃないよね』って言われた時の気持ちがわかってたまるかぁ!

八九寺「帰って来られた阿良々木さんも、新顔のこの私も、いつもながらにこんな感じですが。
     お待ちいただいた分だけ、お楽しみなっていただけたら幸いです」

成長期といえば羽川のおっぱいってまだ成長中なんだろうかそういえばあれで完成系だとばかり思っていたが
よくよく考えてみれば僕の背が伸びる可能性と同程度かそれ以上の可能性でそれはありえることなんだよな
やはりここは一つ古来からの言い伝えにのっとり僕が誠心誠意手伝ってやる必要がありそうだだなおい
八九寺ちょっと僕は用事が出来たからこれで帰るぜ!

八九寺「私が謝ることではないはずなのですが、こんな阿良々木さんで本当にごめんなさい……」

6 名前:名無し客:2009/08/17(月) 02:48:59
植物

7 名前:名無し客:2009/08/17(月) 03:22:47
八九寺真宵ってどう読めばいいんですか?


8 名前:名無し客:2009/08/17(月) 05:37:42
阿良々木君……
ますます変態に磨きがかかっちゃって……

9 名前:名無し客:2009/08/17(月) 06:00:33
阿良々木いいぃぃぃぃぃぃーー!!!!!
待ってたぞこのやろう久しぶりじゃねえかこのこの!だからもっと触らせろ揉ませろ抱き着かせろこら暴れるなパンツが脱がせにk(ry

10 名前:名無し客:2009/08/17(月) 06:07:04
じゃあちび畜さんで

11 名前:名無し客:2009/08/17(月) 06:18:59
I hate you too!

12 名前:名無し客:2009/08/17(月) 10:19:20
真宵ちゃんとおっしゃるのですか。
降霊術とか使えそうなお名前ですね。

13 名前:名無し客:2009/08/17(月) 12:22:29
なるほど継投策か。よし、らぎ子はやく引っ込め。そしてメメちゃんか貝木さんにバトンタッチだ。

14 名前:名無し客:2009/08/17(月) 19:55:09
あららギ酸がついに来たのか!

15 名前:名無し客:2009/08/18(火) 19:41:14
あぁ人間強度に定評のある阿良々木さんじゃないですか

16 名前:名無し客:2009/08/18(火) 20:04:26
阿良々木君は小学生お好きなんですか?

17 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/18(火) 21:48:58
以前の瞬発力は、まだしばらく望めそうもないなあ。
ちょっとスローペースでいくことになりそう。

ああ、言い忘れてたけど。

【ここは化物語をはじめとする物語シリーズの質問スレです。】

どうもこの一言がなかったから座りが悪かったんだよな、うん。
という訳で気を取り直して、準備ができた分から。

今回からは質問の順番とか関係なしにフリーダムに答えていくから、よろしく。


>>6 植物

植物といえば。

八九寺「今度は木編の物語が始まるんですか?
     はっ、そういえば阿良々木さんの名前にも木という文字が」

植物語か?

八九寺「いいえ、植物物語です」

獅子に怒られそうなタイトルだな!

八九寺「しかして、いったい何が故にここでの第一声がただ一言『植物』なのでしょうか。

     あいにく、ここには観賞用の植物なんて飾ってあったりはしませんが」

そうだな……

なあ八九寺、お前って『植物になりたい』とか考えたことあるか?

八九寺「……何を言っておられるんですか?」

ま、お前はまだ小学生だしな。そんなこと考えもしないか。

八九寺「いえ、その、年齢云々問わずその発想はいかがなものかと思いますが。
     話の流れから察するに、阿良々木さんはその手の思考に囚われた経験がおありで?」

まあ、昔の話だけどな。

八九寺「昔の話ならば頷ける、ということにしておきましょう。
     さすがに今の阿良々木さんには、植物になってまでぱんつを覗きたいという強迫的な欲求に
     支配されているとは思いたくありませんし」

そっちじゃねえよ! そもそもそんな発想が僕にはなかった。

……植物も悪くねえな。
なんちゃって。


>>15 あぁ人間強度に定評のある阿良々木さんじゃないですか

八九寺「今の阿良々木さんの強度は定評があると言ってもよいのではないのでしょうか?」

絶対お前、僕の再生能力を指して言ってるだろ。

八九寺「そうでないとおっしゃらないでくださいよ?

     あの一件は今でも思い出しただけで腹筋が痛いんですから。

     阿良々木さんも痛いんですから」

しっかり僕のことまで痛がってんじゃねえよ!

八九寺「阿良々木さんがその言葉を吐くだけでもう……あはっ、あはははあはははははははっ」

確かに言ってたさ! 友達を作ると人間強度が下がるって! キメ顔で!

八九寺「キメ顔! キメ顔ですか! 阿良々木さんは私を呼吸困難で亡き者にするおつもりですかっ!?」

女子小学生にいじめられている高校生がいた。哀れなやつだと思った。
けれどそれは僕だった。

でも僕の人間強度は、もう地に堕ちてるから、もうその辺の話は勘弁してもらえねえかな。


>>7 八九寺真宵ってどう読めばいいんですか?

うあ。またやっちまった。

八九寺「これはあからさまに阿良々木さんの段取りの悪さを指摘された形になりますね」

いやまあ、その通りだから返す言葉もねえよ。

八九寺「ちなみに私の名前は、はちくじまよいと読みます。大事な名前なので、お忘れなきようお願いします。

     あと、そちらにいらっしゃる鬼畜なお兄さんはキラキラさんという方です」

人を最高峰の光魔法みたいに呼ぶな! 僕の名前はあららぎだ!

八九寺「失礼、噛みました」

嘘だ、わざとだ。

八九寺「かみまみた」

わざとじゃない!?

八九寺「紙マスター」

折り紙の達人みたいだ!?

八九寺「そんなことより阿良々木さん、こういうときはびしっと後腐れないくらい簡潔明瞭に説明を行うのが
     司会進行の勤めでは?」

そうだな。じゃ、さくっと今後話題に出そうな面の分まで、読み間違いの余地もないくらい解説しとくか。

八九寺「噛み間違いの余地はあっても構わないとおっしゃっていましたよ?」

誰がだよ! それで得する奴なんか誰もいねえ!

えーと、用語集&人物録まとめみたいな感じであれだけど、ざっと紹介。

【阿良々木暦;あららぎこよみ          高校生、僕
 戦場ヶ原ひたぎ;せんじょうがはらひたぎ  僕の恋人
 八九寺真宵;はちくじまよい          小学生
 神原駿河;かんばるするが           後輩
 千石撫子;せんごくなでこ           妹の友だち
 羽川;はねかわつばさ             同級生、委員長
 忍野メメ;おしのめめ             専門家
 忍野忍;おしのしのぶ             元吸血鬼
 阿良々木火憐;あららぎかれん       でっかいほうの妹
 阿良々木月火;あららぎつきひ       ちっちゃいほうの妹
 貝木泥舟;かいきでいしゅう         詐欺師
 影縫余弦;かげぬいよづる          陰陽師
 斧乃木余接;おののぎよつぎ         式神】

念のため各タイトルも。

【化物語;ばけものがたり
 傷物語;きずものがたり
 偽物語;にせものがたり
 佰物語;ひゃくものがたり
 傾物語;かぶきものがたり
 猫物語;ねこものがたり】

どうだこの手際! さすがの八九寺もぐうの音も出まい!

八九寺「無理して一回の御返事で紹介してしまうものだから、こんなにも長ったらしくなるのですよ。
     尺というものを考えてほしいですね」

レベルたけえよ八九寺さん!

18 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/18(火) 21:51:23
>>11 I hate you too!

八九寺「えっと、なにをどう勘違いなさったが故に古代イスパニア語で話しかけてきているのか
     見当もつかないのですが」

いや、普通に英語だぞ?

八九寺「阿良々木さんはイギリスの方だったのですか!?」

どう見ても日本人だろうが! 日本語喋ってるし!

八九寺「しかしながら阿良々木さん。私たちはここで日本語でお話をしているわけでして。
     いかなる理由でこの方は英語を用いたのか、私には分かりかねるわけですよ」

英語だとオブラートに包めるからだろ? 前のあれだ。ショートネスとヒューマンビースト。

八九寺「なるほど、それでは阿良々木さん。実は直接おたずねして良いものかどうか悩んでいたところでは
     あったのですが、話が進展しないのでここは思い切っておたずねします。

     この方はなんとおっしゃっているのですか?」

……まあ、小学生の英語力ってこんなもんだろうな。

八九寺「なんだか見下されました! 酷いです!」

そういうわけじゃねえけどな。

八九寺「勝ち誇られました! 醜いです!」

醜いとまでは言うな。

『俺もおまえのことが嫌いだぜ、ヒャッハア』だってさ。
多分>>1でお前が言ったことに対する言葉だろうさ。

八九寺「ただの決め台詞に御返事されてしまいました!?」


>>12 霊媒師?

八九寺「違います、私はむしろスタイルを含めると評価が上がる方です!」

お前に評価が上がるようなスタイルを求める奴はいねえよ。

八九寺「ファッションセンスも狂ってません!」

まあ、今どきなツインテールとか大きすぎるリュックサックとかについてはどうこう言うまい。

八九寺「阿良々木さんほど死滅してもいません!」

僕は……いや、ちゃんと私服を着てるってだけで威張れるのは家の中だけか。

八九寺「ちゃんと服を着てるってだけで威張れる?
     阿良々木さんの日常はどれだけ歪んでいるんですか!」

おっと、神原の悪口はそこまでだ!

八九寺「ところで降霊術って何ですか?」

こっくりさんのことだろ。

八九寺「居眠りさんなんですね」

ちげえ。

19 名前:名無し客:2009/08/19(水) 00:56:53
神原さんが服を着てることを誇る訳がないじゃない。
脱ぎたがりなのに

20 名前:名無し客:2009/08/19(水) 16:04:59
>でも僕の人間強度は、もう地に堕ちてるから

え!?阿良々木くん友達居たの!!??

21 名前:名無し客:2009/08/20(木) 09:05:57
なんか、こう、イラッときたから八九寺に破魔札を張り付けてやった。
今はとても清々しい気分だ。

22 名前:名無し客:2009/08/20(木) 12:31:20
ニフラム!ニフラム!!

23 名前:名無し客:2009/08/20(木) 17:24:45
八九寺の周りに盛り塩してやった

24 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/20(木) 18:38:21
毎回前置きの挨拶をする、っていうガハラさんルールは撤廃しようと思う。

という前置きの挨拶。


>>9 見せられないよ(AA略)

必殺スキル。章変えリセット。

何も起きてないよ?

八九寺「なんなんですかあの阿良々木さんの同類のようなお方は」

同類とか言うな。精々同類項ってところだろ。

八九寺「途中で自粛したあたり、こちらの方が若干理性を残しているように思われますが」

だからどうして僕が格上みたいに扱うんだ!?
僕はまかり間違っても男に抱きつくような趣味はねえよ! 圧倒的にこいつの方がアブノーマルだ!

八九寺「しかし、芸風が被るというのはいささか捨て置けない問題かと」

それ言ったら神原もおんなじこと言ってたからなあ。
そうだ、いっそこいつが元祖ってことにして、僕も神原も――いや、神原のはフォローするのもなんだな、やっぱ
僕だけ――こいつのマネをしただけって言うことにしたらどうだろうか。
もう真の変態は>>9だったんだ! みたいな解決策でどうよ?

八九寺「阿良々木さんの変態性が、>>9さんを隠れ蓑にして世間からの目を逃れようとしているようにしか
     見えません!」


>>14 あららギ酸がついに来たのか!

八九寺「薬の到着を待ちわびていた薬剤師さんですか!?」

あらら、が感嘆詞になるわけだな。

八九寺「このあいだ羽川さんに教わった、ギ酸=蟻酸という話を元に『蟻々木さん』『蟻だけにぎさん』という
     ネタを用意していたのに、こんなところで先回りされてしまいました!」

悪いがそのネタに瞬時に反応できる自信が僕にはねえよ!
戦場ヶ原クラスだろ、その辺に即座に対応できるなんて。

八九寺「とっておきだっただけに、阿良々木さんの手に負えるものではありませんでしたか。
     仕方ない人ですね」

お前だって羽川から聞いただけでギ酸がなんなのかなんてろくすっぽ知りもしないんだろうが!

八九寺「ほほう? 阿良々木さんは小学生が自分の知らない知識を持っていないことを悪し様に言うような
     無様な方だったとは、ついぞ知りませんでした」

知らないだけなのにどうして僕が悪者みたいな言い方をされなきゃいけないんだ!?

八九寺「では悪者の阿良々木さんは、罰としてここでお待たせしていた>>14さんと>>9さんに一言、
     『お待たせ』と声をかけてあげてください」

なんかすげえ綺麗に仕切られてる!? もうお前が司会進行やれよ。


えーと、待っててくれた人。ずいぶん伸び伸びたけど、お待たせ。
こんな感じでまたうだうだやるから、よろしく。

八九寺「ところでギ酸はまだ届かないんですか? いい加減待ちくたびれていると思うのですが」

待たれていたのはギ酸じゃなくて阿良々木さんだって話はどこ行っちゃったんだよ!


>>10 じゃあちび畜さんで

八九寺「待たれていたのはちび畜さんだったようですね。
     ちなみにちび畜さんとはどのような酸なのでしょうか」

ちび畜さんだなんて、いやらしいな。

八九寺「はあ。私にはそのいやらしさが分かりませんが」

平仮名にして配列変換だ。

八九寺「ちくさんびん?」

メール便の劣化版みたいになっちまったな。

八九寺「ところでちび畜さん」

ちびって言うな、ちっちゃいだけだ!

八九寺「いえ、その言い訳はもう少し種族的な理由が絡まないと通用しないかと。

     そして阿良々木さん。
     阿良々木さんは世間的に見てそれほどまでに背の低い方でしょうか?
     いえ、低い方だとは思いますが、そこまで常軌を逸しているレベルでもないのではないかと思いますが」

その、な……
僕の妹のでっかいほうが、僕より背が高いんだよ。

コンプレックスの原因はどっちかっていうとそれだな。

八九寺「ご、ごめんなさいでした阿良々木さん! 誠心誠意謝罪いたしますから、地面にのの字を書くのは
     やめてください!」

25 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/20(木) 18:39:24
>>8 ますます……

それは>>8の目が磨きのかかった変態を見る目に変わったからだ。
映す目が変われば見えるものが変わるのは当然だろう?

八九寺「『間違ってるのは俺じゃない、世界の方だ!』ってノリの解釈ですね」

それは相手が圧倒的に多すぎるけど、こっちは一対一だぜ?
どちらが正しいのかなんて証明不可能。観測者の存在が絶対性を損なわせるからな。

八九寺「阿良々木さんが難しげなことを難しそうに言ってこの場をしのごうとしているのがはっきりと
     伝わってきますっ」

簡単に説明してやろう。

なんの前振りもなくミスタードーナツに行くのと、ミスタードーナツ大好きな幼女からさんざん
その素晴らしさを力説された後にミスタードーナツへ行くのの違いだ。

八九寺「その素晴らしさはなんとなく理解できましたが、阿良々木さんの口から『幼女』という言葉が出てきた
     時点でもう何を言い訳しても駄目なんじゃないかと思ってしまいました……」

忍のことだ! 忍の! 他意はねえよ!


>>13 なるほど継投策か。よし、らぎ子はやく引っ込め。そしてメメちゃんか貝木さんにバトンタッチだ。

やだよ。
金とられるじゃん、絶対に。

あいつと関わるとロクなことないし、金ばっかかかってしょうがないし。
なんで貝木なんかと代わらなきゃいけないんだ。

言っとくけどな、僕はあいつを八九寺に合わせるつもりは全くないんだぜ。

こいつは絶対、あんな奴と会っちゃいけないんだ。

八九寺「真面目に真面目な阿良々木さんですが。

     忍野さんならば構わないというのでしょうか?」

お前、忍野と二人きりでこんなところで喋りたいのか?

八九寺「とてつもなくシュールな絵になってしまいそうですので、御免被りたいところですね」

忍の話じゃ、延々と怪異の話を聞かされるらしいぜ。
そりゃもう、聞かされた側が怪異の話についてそらで言えるようになるくらいまでだ。

八九寺「代わる必要なんてどこにもありません! 阿良々木さんが交代するくらいなら私が交代しますから!」


>>16 阿良々木君は小学生がお好きなんですか?

八九寺「『が』が大きいですね」

羽川に言わせれば『子供が嫌いな人なんているの?』ってところらしいけどな。

八九寺「羽川さんに聞くのと阿良々木さんに聞くのでは意味が違います」

ほんとか? 本当にそう言いきれるのか? あいつだってもしかしたらお前が知らない世界に道を
踏み外してるのかも知れないぜ?

八九寺「逆にお訊ねしますが阿良々木さん。本当にそんなことがあり得ると思っているのですか?」

あろうがなかろうが、あいつは羽川翼だからなあ。
そんなことはどっちでも関係ない。

八九寺「どうあろうが羽川さんを肯定するのが阿良々木さんなんですね」

否定できるもんならやってみろよ。あれが本物なんだ。

八九寺「それでは小学生が好きな阿良々木さんは偽物なんでしょうか?」

女子小学生が好きで仕方がない阿良々木さんがいるとしたらそいつは間違いなく偽物だな。
本物の阿良々木さんは神原のお祖母ちゃんと結婚したいなんてちょっと思ってるくらいストライクゾーンの
広い人物だ。

八九寺「本物と偽物のどちらが良いのか分かりかねますが、いずれにせよ阿良々木さんは本物の
     ……いえ、やめておきましょうか」

気を使われたのが余計に痛々しい!?

26 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/20(木) 18:41:24
>>19 神原さんが服を着てることを誇る訳がないじゃない。脱ぎたがりなのに

八九寺「これが日本語の妙というものですか。奥深いですね」

いや、単に言葉が足りなかっただけだろ。
難しいよなあ。言わんとするところを伝えるってのはさ。


なんとなくネタを説明するのって酷く虚しいから、反転しよう。
できれば見ないで欲しいくらいだけど、誤解した人だけ確認しておいて欲しい。


以下解説
>僕は……いや、ちゃんと私服を着てるってだけで威張れるのは家の中だけか。

>八九寺「ちゃんと服を着てるってだけで威張れる?

>     阿良々木さんの日常はどれだけ歪んでいるんですか!」
         ↑阿良々木さんのまわりにはまともに服を着てる人がいないのですか!?
         →阿良々木さんが服を着ているだけで威張れるなんて、どんな人間関係を
          築いているんですか!


         →僕の周りにいる、まともに服を着ない人=バルカン後輩
         ↓
>おっと、神原の悪口はそこまでだ!


……ちゃんと言い訳できたかな?


言われてみて読み返したら、確かにそういう読み方した方が自然な気がしてきたけど、勢い重視だから
こんな誤解は多分しょっちゅうだろう。

だから、こういうことを言ってもらえると自分の言い方を見直せるから実はちょっとありがたかったり。
礼を言うのもなんだし。
なんか、ごめん。


>>20 え!?阿良々木くん友達居たの!!??

羽川の一言を思い出した僕がいる。

八九寺「羽川さんにも驚かれたのですか。

     ということは……本当に、心底、他に形容すべき言葉もなく、完膚なきまでに、徹底的に
     お友達がいらっしゃらないのですね、阿良々木さん……」

昔の話だよ! 今年の春休み頃の!

八九寺「半年も経っていないじゃないですか……断然最近のお話です」

宇宙人の存在よりも驚かれたよ。

八九寺「さもありなんと言ったところではありますが。
     しかしながら阿良々木さん。
     実際のところ、阿良々木さんにお友達はどれくらいいらっしゃるのですか?」

数えられるくらいまでは友達じゃないって妹に馬鹿にされたばかりなんだけどな。

ガハラさんをカウントすると……5人――いいや、6人だな。

八九寺「……不肖、この私を含めるとしましても、羽川さん、戦場ヶ原さん、神原さん、千石さん、それから、
     ……それから?」

神原のお祖母ちゃんだ。
メールアドレスまで交換したぜ。

八九寺「そのチョイスが宇宙人の存在よりもびっくりです!」

27 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/20(木) 18:42:47
>>21-23 いじめ、かっこわるい

八九寺「阿良々木さん。とうとう、この日がやってきてしまいました」

え!? なにその前振り! なんか既に胸中が尋常じゃない不安に襲われてるんだけど!

八九寺「>>21さんの胡散臭い破魔札と>>22さんの画面の外からの『じゅもん』と>>23さんの食塩で、私の
     この二本の足はもう限界のようです……

     こんな突然で申し訳ありませんが、私の出番はここまでとなってしまいそうです」

嘘だろ? 嘘だろ? 嘘だろ!?

八九寺「けれど、あまり悲しまないでください。そして、少しは悲しんでくださいね。
      できれば、心の片隅に私のことをいつまでも居させて欲しいと思います」

そんなことはいいよ!
いいからさ!
嘘だって言えよ! 言ってくれよ!
はちくじぃぃぃぃ!

八九寺「嘘です」

へ?

八九寺「嘘に、決まってるじゃないですか。そんなに慌てないでくださいよ阿良々木さん。

     いざ本当に切り出そうとするときに、心配で言い出せなくなるじゃないですか」

じゃあ本当に、本当に嘘なんだよな!? 信じていいんだよな!?
なんかお前泣き笑いみたいな表情してるから、ちょっとそれじゃあ不安が拭えないよ!


                     /  |  _,..-‐:'´:: ̄: : : :く:: : :`ヽ、 | : 〉
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               Y: : ::/::`:r‐、j /: :: : ::/: : ::/: :|::i: : 〉:.:|:.:|:: :|:::}
               /: : ::/::::: :{ _,ノ }: ::|: 〃;: ::/|::/|:::|::/j/リVj::/j:/
                 /:: : :/{:::::: :ヽ.__,,ノ: ::;|//'´∨_j/ L:j/ ,.-‐'.l:∧´ 「こんな顔をすれば大丈夫ですか?」
          }ヽ、__/:: : :/ V::: : : : : ::_:彡 ´ ̄_、`    ',ィマアi::.∧
            Y´ /: :: : | ̄ ∨:::./`ヽ:、" ,ァチ弐ォ、   '{ィ;ソ,,'{::: :∧
          /_,.-{: : :: :{─-、}ヽ:{  ヘ|:| "弋ィ;リ ,,     、 ̄゛ ;::: : :∧
      ,.-─'´ ̄   |: : :: :|   `ヽヽ、_,;リ 、 " ̄       ´  ,ハ:::::::: :∧
    /       ∨: ::λ     /:/:;r:ヽ:\     ,.-‐ /  ∨:::::: :∧
   /            ∨: :∧    /'´:/ {"::〉 > ....___,.イ     ∨:::::: :∧
 /  __       ∨: : ::\  ..::/  \ ::  /::.: : : {\\     ∨:::::::::∧
/;ノ /:: : : : :`:ー─-、  ∨: : : : :\:::ノ    `ー-'、ー-、: :}\\〉     ∨:::::::::∧     /ヽ、
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               : : :ヽ ::::|i\:\、:.: :\::::ハ    /:∧::|  }::} |     ∨::::::::::∧//  /
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微妙に意味深な感じだからだめえええ!


                                  /}
                            / /
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                 ,. ,.´ ,.<⌒ヽ.:`ヽ: : . く_
                /:.:/ /: : :、:. ヽ:.:.:.\: ヽ: 「 ̄`
              /: :/l , ': :.:.|: : i!: |: ト、: ト、 V jハ_
          //  ,'./: :.i: :.|: : l|: ト、 V j/ /´Vハ
            /,′ ./ {.:.:.:.ト、:i\jレ′___   {   Vハ
  < ̄ ̄ ̄\ !:{  イ  ',: :,′`   , ´ ̄ ̄`   f´ Vヽ
   `ヽ    ‐rt'x'_、_ ∨        , ⌒    Y⌒ ,: \
     `7´:. :.:レヘj:.:.f _) }7         -=    、  ',: : :', 「それではこんな感じでいかがです?」
.       /: : : : ハ: \` ー‐'`7       ‐ァ′     !   !:.: :.',
      /: : : :./  、:. :.Yニニ´<ヽ    、、、       _,  }: : : :',
.    ,′: : :,′ ̄ \{   ヽ\\         ─ ´  /: : : : :l
> ´ l .: :.:.l      `\  __ノ ヘj              ハ:.:. : : :.|
.     | .: : :.:|        >┬‐く¨     ___ < _l__:. :.|
.     |.: : : :.|         レ′  ヽ     /  ト、ヽ__{ r─ ヽ |
.     |:..:. : :.|       <        `ー- ,ヘ  .}:::y' 7¨ x=ニ ',
y⌒ヽ_!:.:. : :.:|       /`ー┐_         レ< ̄{ ,′,′ハ_, }
   │:.:.:. : l         /   \`ー- r<⌒7: :.}¨ l 、   ′ノ |
    |: |: : : :|`ヽ     ′      ',  ',:::ヽ \ハ .' ,      } 人
    |: |: : :.:.|   \  l    `ー-、 ',   ',::::::', |: :|   ゝ、   r'  ノ
    |: |: :.:.:.:|    \ !   `\  }  l:::::: ', l_.ノ  /    ,′,ヘ
    |: |: : : :.|     {      `ー‐┐| :::::: ',   ,′   `¨  ',
    |: |:. : :.:.|      ト、      ̄ `ヽ } ト. :::::: ',. /     ,′   l
.   -┤:!:.:. : :.|       | ヽ         \ ',::::::: ',/    ∧    |
__/   `´\: : l       |   ',           ',:::::, '     ハ,ノ     l
 \  / ̄\!    │          __y′    ′}`¨¨¨¨´
( ̄ ヽ人    !    │           //     /イ`ー 、

そうだな。
そんな、いかにも『何か企んでましたけど物に釣られたせいで忘れました』って感じがいかにも
普段のお前っぽくてすげえ安心する。

八九寺「阿良々木さんがどれだけ私のことを間の抜けた小学生として見ているのかが分かってしまいました……

     それにしても、仕方のない高校生ですね。

     それでは特別に、阿良々木さんが、大好きなこの私のためにできることのヒントを授けてあげましょう」

              !: : : :.|::::::::::/  /::::::;:::::::::::;:::::}:::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ
      __  !: : : :|:::::; '  , '::::::::::::|::.i:::::,'::::/:::::::.',:::::.',::\::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
 -=ニ ̄: : : : : : ` ヽ_リ-/   // ::::i::::::::!:.|:.://ハ:ヽ:.:.i::::.::}ヽレハ:::::}、:}ヽ::::::::::ヽ
    `丶、_ /::::::_:_} }::!  !:.! ::::::|:::::::|ヽX:::::/ !:::ハ:}ヽ〃´  ヽノ }'  ヽ::::::::::ヽ
` 丶 、    ./::::::/:.ノノ::!  !:.l:、 :::|、:::::L.|=ヘz、_ レ /  !  zュ、 |      ヽ:::::::::::'
: : : : `丶 /::::::::::,イ::{:::::::>‐、 ',|:::\!´ヽ|      `       〃ヽ }} !     ヽ::::::::::'
 : : : : :.,'::::::::::/ ',::::::',{  ) }::::〈 ヽ     _ミ、       |ハ:} '-!        ',:::::::::::i
: : : : : '::::::::::,'\ ヽ:::::ヽ_ノ::::: 〈   ,イ:::ヽ `       :ヒノ 丶 !      
 : : : : :|:::i:.:.:.:i: : \\::/ ̄`` /  .んいヘ }        ヽ  ハヽ ;   
: : : : : |:::i.:.:.:.| : : :\Y  `ヽ|::i   ヘ、ソ:ノノ:       )    ;    「私はおなかがすいていますよ?」
 : : : : :|::::i.:.:.:| : : : ' ヽ  〈!::i    ′¨´         ´     /      
: : : : : | :::i:::.:.i: : : : :.', .\ー|::|    ////        __/  '        
.: .: .:. .: .: .:.! ::.',:::.:i:二二二二二:>!:!へ 、.         ー-  ´  , '          ;::::::::::::::!
:. :. :x-ニ三.!::::::ヽ:.i_____<.     \丶.           /            ;::::::::::::: !
/:. :. :. :. :. !::::::::::\:.:.:./,、 '´ ̄ ̄ヽ、  \ `,.ィ  ‐---<            /:::::::::::: ;
:. :. :. :. :. :. :..!::::::::::::::ヽ:/        ヽヽ  ヽ}   }   ヽ           /::::::::::::::/  

28 名前:名無し客:2009/08/20(木) 19:43:07
周りを囲ませる女は沢山居るのに同性の友人は一人も居ないのが
アララギさんのシビれる所です

29 名前:名無し客:2009/08/20(木) 19:48:39
今の西暦を終わらせ、新しい時代・阿良々木暦1年を始めましょう!

30 名前:名無し客:2009/08/20(木) 23:08:52
ニフラムはらぎ子に向かって放ったつもりだったんだが
いやぁ八九寺ちゃんごめんごめん。

31 名前:名無し客:2009/08/21(金) 01:41:11
そういえば前スレでらぎ子は某先生の決め台詞を度々使ってたけどあれはらぎ子なりの中の人が同じだ、という伏線だったんですね
分かります

32 名前:名無し客:2009/08/21(金) 08:12:05
羽川の「いえーい」について

33 名前:名無し客:2009/08/21(金) 12:07:40
ひたぎさんと暦くんは恋人同士なのに互いを名前で呼ばないのはどうしてですか?

34 名前:名無し客:2009/08/22(土) 15:48:41
八九寺ちゃんはちゃんと約束通りおこづかいとアイスは貰えたの?

35 名前:名無し客:2009/08/23(日) 00:02:16
そこのお嬢さんに質問。

ここらに性犯罪の前科者がいると
聞いたが知らないかね?

36 名前:名無し客:2009/08/23(日) 00:30:37
暦のコレクション(エロ的な意味での)を学校のみんなと妹さん達に一つ残らず公開してみた。

37 名前:名無し客:2009/08/23(日) 00:33:17
とりあえず八九寺は忍野さんトコに強制連行な(小脇に抱えて持ち運んでいく)

38 名前:名無し客:2009/08/23(日) 13:26:27
真宵の額にラウズカード(本物)をブッ刺してみた

39 名前:名無し客:2009/08/24(月) 11:05:14
相変わらず男の友達はいないの?

40 名前:名無し客:2009/08/24(月) 21:26:48
等身大フィギュアは幾つお持ちですか?

41 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/25(火) 02:44:02
とりあえず途中まで。
ま、いずれ追い付くから質問はどんどんつけてもらって構わないさ。


>>28 漢友達

八九寺「そうですよね。周囲に対して麻痺攻撃並みの威力は兼ね備えている事実だと思われます」

ここでのシビれるは麻痺じゃねえよ!
……多分!

八九寺「個人的な感想としては、本人はもっとダメージを受けている気がしますけれど」

麻痺以外の反応は、乾いた笑いってところか。

八九寺「お望みでしたら、指をさして大笑いして差し上げますが?」

いらねえよ!

八九寺「ならば、涙を拭って、立ちあがらせて差し上げましょう」

泣いてないし崩れ落ちてもいない!


……泣くもんか!


>>39 相変わらず男の友達はいないの?

僕は思うんだ。
友達を、男か女かで差別するもんじゃないってさ。

八九寺「涙目でそんなことをおっしゃられても、強がりにさえ思われませんよ?」

泣いてねえっつってんだろ!
ここでは小説でいう所の地の文がないんだから、お前がそんなこと言ったらホントに泣いてんのかこいつとか
思われるだろうが!

八九寺「しかしながら、そうして阿良々木さんが誤魔化してしまえば、実は泣いてしまっていたとしても
     その事実をもみ消すことは可能ですよね。
     観測不可能、スライディンガーな猫です」

猫がタックルしてくるのかよ。
正しくは、シュレディンガーの猫な。

八九寺「しかしながら阿良々木さん。男子か女子かで友達を選ぶのでないというのであれば、なおのこと
     その一方にしか友達がいないことは不思議ではありませんか。

     むしろ阿良々木さんこそが、男子と女子を大いに差別していると思われても仕方がありません!」

異性の友達がいて同性の友達がいないことは異常みたいな言われようもまた変だろって言ってんだよ!
友達が男か女かなんて、大した問題じゃないってことだ。
そいつが、僕の友達であること。
それ以上の意味が、どこに必要なんだよ。

八九寺「ハーレム要員として採用できるか否かではないでしょうか」

綺麗にまとめたんだから綺麗に終わらせろよ!


>>29 今の西暦を終わらせ、新しい時代・阿良々木暦1年を始めましょう!

どれだけの相手を敵に回さなきゃならないと思ってるんだ!?

八九寺「なにも誰かに強要する必要もないんじゃないですか?
     阿良々木さんの中だけでひっそり西暦を終わったことにして、新々木暦を開始すればいいことじゃ
     ないですか」

人と違うカレンダーで生きるって相当社会から逸脱してるぞ!?
それから、新しさを強調しようとするあまり僕の名前を間違ってる。僕の名前は阿良々木だ。

八九寺「失礼、噛みました」

嘘だ、わざとだ。

八九寺「噛みまみた」

わざとじゃない!?

八九寺「バラ撒いた」

政治的な話ですか!?

八九寺「ところで阿良々木さん。新暦・阿良々木暦を誕生させるならば、それはどのようなカレンダーに
     なる予定なのですか?
     それ次第では、本当に採用されないとも限りませんし」

そういうIFはあってもしょうがないんだけどなあ。
一週間が八日あろうが十日あろうが、休日の数が変わるわけでもないし。

そもそも今の僕を基準にすると大変なことになるぜ。
なんたって腹が減りにくいから、一日の食事回数が減ることになる。

八九寺「阿良々木暦は不採用となりました!」

そこが一番大事だったか!
というか、『阿良々木』暦、みたいに区切れよ! 僕がいらない奴扱いされたみたいだろうが!

42 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/25(火) 02:45:50
>>30 グループ攻撃

ニフラムは単体攻撃じゃないからな。用法容量を守って正しく使用しないと。

八九寺「いえいえ阿良々木さん。どうして普通にニフラムを受け入れているんですか。
     効果はありませんでしたよ的な流れで乗り切ったというのに、そういう反応をされると
     まるで私も光の中に消えてしまわなければならいような気分になるじゃないですか」

そんなリアクションはいらないからな、念のため。

八九寺「ではCGを用いて演出だけでも」

八九寺Pの腕の見せ所!?
でもな八九寺、アニメの中にいきなりCGを放り込むと違和感抜群じゃないか?

八九寺「何をおっしゃるんですか、今さら。

      すでに時折実写が紛れ込んでいるというのに」

大して重要でもない場所だろその場面は!
重要なシーンでやっちゃ駄目だ!


>>31 ぱくr

ないない。

八九寺「阿良々木さんが某望先生のマネをしただけでしょう」

どっかで未来からパクッたとかも言われてたけど、もちろんそんなこともないんだぜ!

というか未来が分かるなら僕は受験の結果を知りた――くない!

八九寺「前後で文の意味が滅裂なのですが」

いや、知りたいって言おうと思ったけど、ぶっちゃけ知るのが怖すぎる。
羽川にも『来年も再来年もあるじゃない』みたいなこと言われてるから、正直知りたくない。

高校受験のときだって、結果見に来れなかったくらいなんだぜ?
受ける前から落ちるなんて知った日には絶望しそうだ。

八九寺「阿良々木さん、そこはあえて期待されているであろうセリフを披露なさるところでは?」

まだ絶望してねえのに絶望したって言わせようとするなよ! 駄目だってことが決定したみたいな流れに
なっちゃうじゃねえか!

八九寺「ちなみに愛しき某先生云々に関しましては、阿良々木さんがこちらでそのようなネタを披露なさって
     いたということで、私なりのサービス精神から配役させていただきました」

八九寺P超かっけー!?


>>33 ひたぎさんと暦くんは恋人同士なのに互いを名前で呼ばないのはどうしてですか?

ニックネームとかでなら呼び合うこともあるけどな。

八九寺「え? 阿良々木さんにニックネームなんてあったんですか?」

犬の死体。

八九寺「……はい?」

ゴミ。

八九寺「も、もしもし、阿良々木さん?」

らぎ子。

八九寺「それは以前伺ったことがありますが……

     もしかして、先の二つもニックネームだとおっしゃるのですか!?」

ソロコン。

八九寺「もはや言葉の意味すら分からないレベルの話になってきていますが、阿良々木さんのテンションの
     下がり具合が見ていられません!

     ここはひとつ、戦場ヶ原さんにつけたニックネームの方をご披露ください!」

んーと。
ガハラさん。

八九寺「らぎ子さんと似たような感じですね。お揃い感がいい感じです」

グレイトホワイトシャーク。

八九寺「何を言い出すのですか!?」

発狂した虎。

八九寺「第三者的に見て理解できなくもないことではありますが、むしろ阿良々木さんの方が酷いことを
     おっしゃっていますよ!?」

さすがに今あげた二つは本人には言えないわな。

八九寺「言ってないんですか。それはとても安心しました。そんなことを言った日には阿良々木さんがどんな
     凄惨な目に遭わされるのかと思いを馳せるだけで目が痛いです!」

最後の直線(私立直江津高校最後の前髪ストレート……だった)。

八九寺「もうあなた方はお互いを名前で呼ぶのが最も諍いがなくて良いのではないでしょうか?」

43 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/25(火) 02:49:44
>>35 ローリング

八九寺「そうなんですか? しかしながらこの辺りは相当治安が良い場所だと思うのですが。
     事件などろくに起こりそうもないところですよね、阿良々木さん」

うーん。やたら人にホッチキスを指したがる凶悪な人間とかならいたような気がしないでもないけど、
基本的には平和な場所だぜ?

普通の生活してりゃ。

八九寺「阿良々木さんに前科はまだありませんしね」

まだって言うなー!?

八九寺「しかしながら阿良々木さん。ロリコンは病気という話ですが、そうなると通常、病人として丁重に
     扱われてしかるべきだという発想にはなりませんか?」

治療する気がないってことだろうなあ。
自己管理能力が低い奴は見捨てられるってか? 世知辛い話だぜ。

八九寺「普通の話であれば、阿良々木さんが困ってる人に同情している形に見えるんでしょうけれどねえ」

そうじゃないって言いたいのか!?

八九寺「言うまでもありません」


>>36 暦のコレクション(エロ的な意味での)を学校のみんなと妹さん達に一つ残らず公開してみた。

そして>>36は猥褻物陳列罪でしょっ引かれたと。
めでたしめでたし。

八九寺「学校に卑猥なものを持ち込もうとするだなんて、無茶をしたものです」

なんでも神原に取り押さえられたところで羽川登場ときたらしいぜ。
忍野でもなきゃ逃げらんねえよな。合掌。

八九寺「それでは、少なくとも羽川さんと神原さんには阿良々木印の品々が公開されたのでは?」

神原が僕程度の所有物を見て何をか言うと思ったか?

八九寺「言いふらしはしないでしょうけれど」

羽川は……すでに一冊目撃してたからなあ……

八九寺「お気の毒なことです……羽川さんが」

普通内々に隠してるようなことを晒された揚句知人に見られたことについての僕への同情が足りないぞ!?



……あれ?
考えてみたら、>>36がしょっぴかれたら、僕の数々の男性向け女性ファッション誌が押収されてるよな……

……酷くない? これ。

44 名前:名無し客:2009/08/25(火) 03:15:26
ズボラなラスボス・忍野メメと
シスコンでロリコンでソロコンな阿良々木くんの
二人で闘ったらどちらが勝ちますか?

あ、吸血鬼として戦ってもいいですよ。


45 名前:名無し客:2009/08/25(火) 04:33:58
ソロコンて何ですか?

ソロリソロリと背後から女性に忍び寄り首筋をかぷりこん

の略ですか?

46 名前:名無し客:2009/08/25(火) 04:35:03
絶望した!
せっかくの休日を丸一日寝て過ごしてしまった事実に絶望した!

47 名前:名無し客:2009/08/25(火) 05:41:31
新暦阿良々木暦の一週間


神原曜日 部屋の掃除をしに行く日
神原祖母曜日 そのまま神原宅に泊まり込んで手料理をご馳走になる日
千石曜日 千石と遊んであげる日
羽川曜日 勉強する日
八九寺曜日 セクハラに勤しむ日
戦場ヶ原曜日 休日。彼女といちゃつく日
忍曜日 休日。ミスドで散財する日。

48 名前:名無し客:2009/08/25(火) 11:45:27
押収されたらぎ子の秘蔵本の数々

「眼鏡の委員長特集」
「巨乳女子高生特集」
「いまツンデレが熱い!ツンデレっ娘特集」
「ここの制服がカワイイ!制服の可愛い中学校特集」
「幼い!可愛い!少女!!ツインテール特集」
「流れる汗がたまらない、スポーツ少女のエロい瞬間特集」

49 名前:名無し客:2009/08/25(火) 15:18:02
なるほど、ではらぎ子は時をかける変態ではないと
あれ?なんかホッチキス持った人が来た

50 名前:名無し客:2009/08/25(火) 17:18:50
部屋の中にはまだ家宝であるところの羽川のパンツとブラジャーがあるの?

51 名前:イジワル妖精:2009/08/26(水) 23:41:04
阿良々木暦さんに質問です。
次の問題に0.000000001秒以内に答えて下さい。
答えられなかった場合、貴方の名前は『ソロプレイ・阿良々木』になります。

問題
八丁目の安田様と七丁目白石様、一体どっちがアッチョンブリケ?

0.000000001秒以内にお答え下さい。

52 名前:名無し客:2009/08/27(木) 21:28:29
自分の周りで人格者と言えば誰になる?

53 名前:名無し客:2009/08/27(木) 21:59:44
突然ですが、覆面レスラーとしてデビューすることになりました。
どんなマスクとリングネームにしますか?

54 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/29(土) 02:59:59
二回目、だ。
まだ何も言わないけど。


>>37 とりあえず八九寺は忍野さんトコに強制連行な(小脇に抱えて持ち運んでいく)

八九寺「ただ今戻りました」

ん? あれ?
なんだ、無事だったのか。どっか連れてかれちゃったもんだから、これからちょっと一暴れ覚悟で探しに
行くとこだったのに。

八九寺「阿良々木さんにしては物騒ですが、心に染みるお話です。
     しかしながら、心配は無用ですよ。私はこうして無事に帰って来られましたから」

まあ、忍野がお前にどうこうするって考えてたわけじゃないけど。
むしろお前を連れてった奴が何をしでかすかって方が気にかかってだな。

八九寺「どうもあの方は忍野さんがあの塾からすでにいなくなっていたことをご存知なかったようでして。
     何かを喚きながら闇の彼方へと走り去って行きました」

あれだな。今回は何事もなくてよかったけど、今後は気を付けろよ?
人を見たら泥棒と思えとまでは言わないけどさ。

八九寺「どうも、ご心配をおかけいたしました。
      とりあえず今回のことは>>35さんに報告しておこうと思います」

おっけ。


>>38 真宵の額にラウズカード(本物)をブッ刺してみた

八九寺「カードで刺されました! 痛いです!」

てめえ、僕の八九寺に何をしやがる!

八九寺「やっちゃってください阿良々木さん! 私は阿良々木さんのものではありませんが!」

なん、だと……?

八九寺「そこで驚いたように振り返らないでください! ほら、逃げちゃいますよ!」

いいや、こっちの方が大事だね。
お前が僕のものじゃなくて、誰のものだって言うんだ?

八九寺「私はお茶の間のアイドルですので」

自信満々に言いきった!?

八九寺「ファンクラブin瓦礫の塔とかが結成されているに違いありません!」

ピンポイント過ぎるお茶の間だな!

八九寺「けれど、ティーンエイジャーとは13歳から19歳までの年齢を指す言葉でして、私は該当しないはずです」

該当スレ行けよもう!

八九寺「ほら、阿良々木さんがどうでもいい話ばかりしているものですから、あの>>38さんが逃げてしまいました」

いや、もう別にいいだろ。
ちょっと傷残ってるか? 絆創膏貼るか?

八九寺「いえ、大丈夫です。それにしても、何なんでしょうね、このカード。仮面ライダーと何か関係が?」

ライダーって特定してるあたりでなにか心当たりがあるようにしか思えないが。

八九寺「しかしながら、ライダーちっくなアンデッドとは無縁の私には効かないのでした」

どう見てもご都合主義です、本当にありがとうございました。


>>34 八九寺ちゃんはちゃんと約束通りおこづかいとアイスは貰えたの?

あげたよ。

八九寺「貰っていません」

あげただろうが! アイスとかはたまに奢ってるし!

八九寺「記憶にございません」

都合良く忘れたふりしてんじゃねえよ!

           ,.ィ':;'::::::::.:.:.:.:〈/,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{::i.:.:.:.:.:.:.:.、:、.:.:.:.:.:.:.::\\::|  },.-──-.、
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      j:.:.:.:.:.::|   /" |  j;r、ハ 、,ィfチ心、       ,ィfチ心、, };;r-、:;/  ̄`ヽ、__∨:::.:.:.∧
      {:.:.:.:.:.:.{ /     |   {:/:/} 〈 f_人_}      f_人_} 〉 ハ  }      ,/´∨::.:.:.:∧__
        |:.:.:.:.:.:.:|'ュ __   |  /::/ | ,、弋;Y:ソ,       弋:Y:ソ,''` ,ハ::∨    /    ∨:.:.:.:.:∧ `ヽ、___
        |:.:.:.:.:.:.:|'´~ヽ)   | {:∧_j. ´""     '     ゛゛` /__〉::}::     /    ∨::.:.:..:.ハ   ハ   /
.      |:.:.:.:.:.:.:|、・,ノ    :| ´  ∧     r::-:─‐-v、    /:: ..j;/ュ__::.. /     .|::.:.:.:.:.:.:|    },/
      j:.:.:.:.:.:.::| \    ∨   _∧    {:::,'      }   ,/:: : :'" __,〉\/:: : : : : : : : |::.:.:.:.:.:.|. . . :r'ー--、
      |:.:.:.:.:.:.::|\/    ::\:// 〈\  ∨    ,,ノ  ,ィ'::: :. _,,//.,  \: : : : : : : |::.:.:.:.:.:.|: : : :{、   \
      |:.:.:.:.:.:.:.| /      ::::/ / /::;> >、`:=ニニ´r<::: : :   〉 /'"    }、:: : : : : :|::.:.:.:.:.:.|: : : / ̄ ̄ ̄
       |:.:.:.:.:.:.:::|'      ::::/  :、{∧:::ゝ    \  /   ___,ノ //   /:: \: : : :|::.::.:::.:.:|:: ;ノ
      |:.:.:.:.:.:.:::|    ::::/  .:::<・・>´`ー─-,ィ'二フー<´ |:::::|  /'    /:: : /`ー-|::.:.:.::::.:|'"

↑こんな顔してはしゃいでただろうが!

八九寺「こんな愛らしい顔がもう一度拝めるのならば、いくらでも払うのが阿良々木さんの性では
     なかったのでしょうか?」

自分で愛らしいとか言っちゃった!
お前の笑顔に払う金なんかねえよ。

八九寺「プライスレスというわけですね」

55 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/29(土) 03:02:50
>>40 等身大フィギュアは幾つお持ちですか?

持ってることが前提だと!? それも複数!

八九寺「阿良々木さんは大スケールフィギュアよりも抱き枕派だと思っていましたが」

何を根拠にそんな発想が出てくるんだ!?
そんなもん用意したら次の日の朝に起こしに来た妹達に廃棄されるよ!

八九寺「……別に、抱き枕というものは使用して悪いものではないと思われますが。

     ただ今阿良々木さんの脳内で渦巻いている、女の子キャラがプリントされているタイプの
      ものでなければ、ですが」

ウルトラ・ミス!
でもそこはほらあれだろ。お前がコレクション的な意味の流れで話を続けたもんだからそういう風に連想した
だけであって、別に話の流れ的におかしな発想じゃないはずだし、僕のイメージが異常なわけじゃないはず!

八九寺「抱き枕=キャラ枕という発想が一般的なものとは思えませんがね」

ただし、いろんな人を考慮に入れてこれだけは言っておくぞ。

売ってるものを買って、何が悪い。


>>44 メメ×暦(VS的な意味で)

どう考えても忍野の圧勝です、本当にありがとうございました。

八九寺「再生能力勝負ならばいざ知れず、普通に喧嘩をすれば妹さんにさえ負けてしまう阿良々木さんに、
     あまりに酷い無茶ぶりではありませんか?」

あれ? 八九寺お前って忍野の強さとかって知ってたっけ?

八九寺「いいえ、寡聞にして存じ上げませんが」

ただ僕を馬鹿にしたかっただけかよ!

忍野は、下手すりゃ大人バージョンの忍と対等に渡り合えるんじゃないか?

八九寺「忍さんが大人になるとどのようになるのか、いまいちイメージが湧きませんが、それは今の
     阿良々木さんのような紛い物ではなく、本物の怪異の王と対等に、ということでよろしいのですか?」

そゆこと。
実際測り知れねえからな、あいつ。

吸血鬼ハンター三人からの同時攻撃を一人で受け止めたりしたし。

八九寺「ああ、第一話のオープニングのあれですね」

いきなりアニメの話に飛ぶと分かりづらいだろうが!
でもまあ、そういうことだ。
しかも、怪異の専門家ときてる。

再生能力なんか吸血鬼やってた頃ぐらいあっても、勝てる気がしねえよ。


あと、話の中に絡め辛かったから最後に突っ込むけど、僕はシスコンじゃないしロリコンじゃないし
ソロコンじゃないし、ソロコンは犯罪者予備軍じゃねえよ!


>>45 S・O・R・O・K・O・N

かぷりこんはさすがに無理があるだろ。
頑張って認めても、かぷりまでだ。

八九寺「後一歩って感じですね」

意味合い的にはこれっぽっちもあってないからな!?

八九寺「かぷりまでをありとするならば、ソロカプですか」

ソロカップルというあり得ない言葉を連想してしまった!

八九寺「お人形とカップルになった気分に浸っている人の姿が脳裏に浮かびました!!」

むしろ一人が二人というのはどうだろう。

八九寺「分身の術です」

なんだ、神原のことか。

八九寺「なんですと!?」

ともあれ、ソロコンってのはソロレート婚の略っつうか、もじりみたいなもんだな。
姉妹逆縁婚っつったかな。奥さんが亡くなった後で、その奥さんの姉妹と結婚するっていうやつらしいぜ。

八九寺「ずいぶんと家族の事情が関わってきそうで、どうにも阿良々木さんをからかうような内容には
     結びつかないような気がするんですが。なんというか、ちょっと重いです」

戦場ヶ原に言わせると、だ。
僕が誰かと結婚して、その妹に『お兄ちゃん』と呼ばせて、奥さんが亡くなった後その妹と結婚して、結婚後も
『お兄ちゃん』と呼ばせる――なんて妄想をしたらしいぜ。

八九寺「ほほう? それは確かに阿良々木さん向きのお話かと思われますが。

     しかし阿良々木さん、人殺しはよくありませんよ」

話の流れから類推するとお前の発想はもっともだけど、僕はそこで奥さんを殺したりしねえよ!


>>51 イジワル妖精

…………間に合ってないから答えなくていいかな?

八九寺「さようですか、ソロプ・レイさん」

妙なあだ名に乗らなくていいよ! 僕の名前は阿良々木だ!

八九寺「いいえ、違います。あなたの名前は『レイ』さんです!」

ソロプレイからさらに分割された!?
分かったよ答えてやろう。

七丁目白石様とやらだ。

答えたからにはソロなんちゃらは廃止だぞ。
なぜなら、>>51は『答えられなかった場合』にみょんな名前で呼ぶとかぬかしてる訳だが、別に時間内に
答えられなければならないとは言っていないからだ!

いくら時間が過ぎようが、答えてしまえばいいだけの話なのだよ!

八九寺「しょうもない屁理屈です!
     しかし阿良々木さん、何故そちら様をお選びになったので?」

大した理由じゃないさ。
八丁目の『安田様』と『七丁目白石様』、だろ?

安田様と、七丁目白石様だ。
七丁目白石様の方が、あっちょんぶりけだろう。

八九寺「どうしたらよいのでしょう、阿良々木さんの言っていることが、ちっとも、さっぱり、これっぽっちも
     理解できません……」

56 名前:名無し客:2009/08/29(土) 11:02:44
スパッツの下に履いているかいないのかって、そんなに重要な命題なのですか?

57 名前:名無し客:2009/08/29(土) 11:54:04
どうみてもシスコンだよね

58 名前:北斗星司(ウルトラマンA):2009/08/29(土) 16:32:44
阿良々木くん、八九寺くん、優しさを失わないでくれ。

弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを忘れないでくれ。

たとえその気持ちが、何百回裏切られようと!

それが私の、変わらぬ願いだ。

59 名前:名無し客:2009/08/29(土) 20:19:48
八九寺ぃ、変について語ろうぜ。



60 名前:名無し客:2009/08/30(日) 00:49:39
>>60げっと!

61 名前:名無し客:2009/08/30(日) 03:44:48
らぎ子って女性を知りませんか?
故黄泉なんて偽名を名乗る事もあるらしいですが。

見かけたら近づかないでください。

なんせ、ロリコンでシスコンで人チックですから。

62 名前:名無し客:2009/08/30(日) 19:35:29
らぎ子の恋人って確か煽情なんたら下着さんだったよね。
エロ下着が性ヒロインだなんて…なんてことなの!

63 名前:名無し客:2009/09/01(火) 16:34:25
怪異で背中がかいい

64 名前:名無し客:2009/09/01(火) 21:52:28
口裂け女とか人面犬はもう時代おくれですか?

65 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/02(水) 20:42:05
まあゆっくりね、ゆっくり。


>>46 絶望した! せっかくの休日を丸一日寝て過ごしてしまった事実に絶望した!

ふうん?
まあ、僕には考えられないことだけど、残念だったなとだけ言っておこう。

八九寺「駄目ですよ>46さん。阿良々木さんは基本的に男子には冷たいキャラなんですから。
     そんなことを言ってもこんなにも冷めた対応しかしてもらえませんよ」

なんで僕が男には冷たい奴だってイメージが定着してるんだよ!

八九寺「逆に考えるんです、そうでないと思っているご自身のイメージこそが虚像であり、周囲の意見こそが
     実像なのだと考えるんです」

そんなことはない! はずだ!

八九寺「しかしですね阿良々木さん。先の>>46さんへの言葉はどう聞いても上から目線の皮肉混じりな
     受け答え以外の何物でもありませんでしたよ。

     そうなんですかー、阿良々木さんは休日を寝て過ごすなんていう怠惰な習慣はこれっぽっちも
     持ち合わせておりませんかー、偉いですねー、ご立派ですねー、ご高尚であらせられますねー。

     などと、思わず横やりを入れたくなるような態度でした」

え? そんなにヤな奴だったか僕。
いや、僕の場合は妹たちに叩き起こされるから、そんなことはあり得ないってだけだし。

八九寺「そうやって一部の妹萌えな方々に油を注いで点火するんですね」

そんなに穿った見方ばっかりしてんじゃねえよ! 別に挑発されるような妹萌えの誰かがこの場にいるわけじゃ
ないじゃん!


>>57 どうみてもシスコンだよね

八九寺「阿良々木さんはシスコンだったんですか?」

違う。人をなんとかコンプレックスっていう分類で括ろうとするな。

八九寺「ははあ、オールラウンダーなんですね?」

妙な性癖や劣等感やらを全て持ち合わせている人みたいに言うんじゃねえよ!

八九寺「そんな、自分は腐った蜜柑じゃない、みたいなことを言われましても……」

盗んだバイクで走りだしそうなキャラみたいに扱われた!?
違う、僕は決して自分だけの個性を強調したいがためにお前の言うことを否定したんじゃない。

八九寺「オンリーワンはナンバーワンですが、それは上からでも下からでも同じ順位なんですよ。
     だから阿良々木さんは『僕の特徴は僕であるっていうことなんだよ』という感じの言い訳を
     したところで誰からの印象を覆すこともできないんです」

なんで大真面目に諭されてるんだよ僕!
おかしいぞ、シスコンを否定したら僕自身を否定しているように言われている!

そうか。
これが、これが逆境か!

八九寺「ただの日常ではありませんか」

なんだと!?


>>48 禁則事項 〜ダメ、ゼッタイ〜

ふ、ふふふ。
はっはっはっはっ。

どうだ、それ以上は言えまい! 言えるわけがないだろう!?

こんな本やあんな本の名前をここで挙げた日には、即座に削除&警告が来るに違いないからな!
いやさ、仮に、曲がりなりにも、無理を通して道理を引っ込めようが、この場所でこんな言葉を出すわけには
いかないというワードは、絶対に出せないんだ。それは宇宙の法則だからだ!

八九寺「…………」

いや、いいんだ>>48。お前はよく頑張った。
ぶっちゃけちょっと見たいもん。これらのタイトルだけ並べられたらさ。

いや、エロスは関係なしにね?
18禁だったら別として、普通の写真集としてなら滅茶苦茶期待できるもん。

いや、エロは関係なしにね?

八九寺「…………」

関係なしにね?

八九寺「…………」

は、八九寺の対応が冷たい……
というか、凍りついたように無反応。

全く、小学生に何を聞かせているんだろうなぁ、この>>48は。
自重して欲しいもんだぜ、まったく。

66 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/02(水) 20:43:53
>>49 時×変態

八九寺「阿良々木さんは時をかける存在です。なぜなら阿良々木さんは昨日も、今日も、そして恐らくは明日も、
     在り様のままに生きているのですから。

     過去、現在、未来を一方通行とはいえ過ごしている以上、人は時をかける存在なのですよ」

それはお前もだぜ、八九寺。

八九寺「阿良々木さん……」

お前は今、ここにいるんだ。
お前だって、こうして時を刻んでる存在なんだぜ?

八九寺「あ、その……ありがとうございます。











     『だから阿良々木さんは時をかける変態なのです』と続けようとした私を許してください」

言わなきゃ分からなかったんだから、黙ってれば良かったのに!
台無しだよ!

八九寺「まあ、>>49さんがホッチキスを持った不良に追い込みをかけられているところですので、今回は
     こんな流れで終わっていいんじゃないですか?」

確かにどっかの漫画でまたホッチキスの犠牲者が出てたけど、それはまた全然関係ない話だ!


>>32 羽川の「いえーい」について

なんだ? 羽川の話か?

八九寺「阿良々木さんの食い付きが尋常じゃないレベルです!?」

しかしだな、羽川翼。優等生のハイエンド、委員長の中の委員長であるところの羽川だけれど、あいつは
決して取りつく島もないほど堅苦しいとかじゃこれっぽっちもないんだぜ?
むしろフランクというかフレンドリー極まりない。

いえーい、なんて言ってても別になんら違和感ないだろ。
むしろ可愛いだけだ。

八九寺「阿良々木さんは、例え羽川さんがなんと言おうとも好意的な解釈をするに違いありません……」

いやいや八九寺、それは違うぞ?
羽川の中にはブラック羽川の他に、ゆる羽川にいじわる羽川がいるからな。

八九寺「ほほう。そうやっていじわるをされるのもまたどこか嬉しいなんて言い出すんですね分かりました」

ばかな、お前はいつから読唇術を学んだっていうんだ。
いや、まさか僕は今その時の心境を事細かく描写してしまっていたのか?

八九寺「阿良々木さんの顔に大きく書いてあります……」


>>52 自分の周りで人格者と言えば誰になる?

なんだ? 羽川の話か?

八九寺「阿良々木さんの食い付きが尋常じゃないレベルです!?」

人格者というには人格者すぎる、優等というには優等すぎる。
異形というには異形にすぎる、異端というには異端にすぎる。
優秀というには優秀にすぎる。

そして何より、平凡というには平凡にすぎる――羽川翼の話をしようか。

八九寺「なんだか無理やり過ぎていまいち雰囲気が盛り上がりませんねえ……」

羽川はスタンダードだけれど、誰一人として羽川のスタンダードで生きられない。
平均点が、高すぎるんだ。

故に見誤る。

あいつはただの、本物だ。

誰でも出来ることを誰にも出来ない領域でやってのける――突き抜けたナンバーワン。
誰とでも比較できるけれど、誰とも比較にならない。

八九寺「阿良々木さんに語らせるといつまでかかるか分かりませんので割愛しまして、私の方から。

     戦場ヶ原さんを悪魔のような方というならば、羽川さんが天使のような方ということになります。

     阿良々木さんを人格者として讃えるには不安が多々ありますので、ここはやはり阿良々木さん同様、
     羽川さんの名前を挙げさせていただくことにしましょう」


>>50 部屋の中にはまだ家宝であるところの羽川のパンツとブラジャーがあるの?

勿論だ。末代まで受け継ぐぞ。

八九寺「阿良々木さんの羽川さんへの愛は常軌を逸していると言わざるを得ません」

……というか、異性からもらった下着って、捨てるのもなんだし、保管場所に困るし、結構取り扱いに困るぞ。

八九寺「困るには困りそうですが、それが阿良々木さんがその下着を後生大事に保存している理由とは到底
     思えません!」

妹にやるわけにはいかないし。

八九寺「なぜですか?」

なんか価値が下がる気がす――もとい、胸のサイズが違いすぎるからな。

八九寺「もっともな理由なのに言い直してしまったせいで言い訳にしか聞こえません!」

67 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/02(水) 20:45:47
>>53 レスリングとは宇宙の正義

もう八王子マスクとかでいいじゃん。

八九寺「御当地戦隊並みにピンポイントな覆面レスラーです!」

ようはあれだろ? 背景とかがそれっぽくあって、遺恨があってファイトがあればいいんだろ?
リングの正義は宇宙の正義なんだろ? あいつもこいつもそいつもどいつも、父親の仇なんだろ?
お前の肉しみは消えないんだろ?

八九寺「最後に一つだけ別のネタが絡んでます!」

このマスクを被るとレスラー並みの筋力と体力が得られる(気がする)。

八九寺「声にならない声で全てが台無しになっています!?」

ただ、このマスクにはとんでもない副作用があってな。

八九寺「ほほう?」

この八王子マスクを被ると――ネタが被る!

八九寺「あまりに無残な結末が待ち受けています!」


>>56 スパッツの下に履いているかいないのかって、そんなに重要な命題なのですか?

お前は『はいてない』って言われて、平気でいられるのか!?
いいか、よーく考えてみろ。

目の前でしょっちゅう翻ってるスカート(神原がジャンプすると、腰が僕の顔の高さまでくる)からその姿を
晒しているそのスパッツがあるわけだ。

おおまかに女性の下半身のラインをなぞっているその衣類があるわけだ。

ジーンズとかズボンとかじゃなくて、もっと太ももとかの丸みを見せるその黒い布があるわけだ。

いくら衣類として機能しているといえども所詮布きれであり、光の通る隙間がこれっぽっちもないはずがない
ことを考えるともしかして吸血鬼の能力とかでもっと視力をあげればひょっとしたらちょっとばかり透けるんじゃ
ないかと根拠もなく期待させられてしまう――だってほらどっかの国のスカートって光の当たり具合ではマジで
ちょっと透けるって聞いたことあるし――その衣服があるわけだ。

なにより、普通の人なら鉄壁によって阻まれているところであるスカートの中身にあるというそれだけで
男の夢に十歩近いそのロマンがあるわけだ。

その下に、何も穿いてないとか言われたら、どうするよ。

スパッツの描写に尋常でなく気合が入っていると噂されているアニメ制作会社があることは周知の事実と思うが。

その下に、何も穿いてないとか言われたら、どうするよ?

――お前は人として、そのスパッツを意識せずにいられるのか?

人として。
いやさ、人類として!





えーと、八九寺さんが超退いてるからここで意訳するけど、妙なこと考える奴とかいるし、落ち着かなくなる
奴とかもいるから、人目を気にしてくれっていることを言いたいわけで。

目の前のやつが気の良い後輩か露出狂というカテゴリの変態かという二択だったら、前者の方が良いよねっていう
お話なんだ。うん。そうなんだ。

別に僕がスパッツ大好きな人かって言うと、そういうわけじゃないからね。
普通にパンツの方が好きだ。


>>58 北斗星司(ウルトラマン)

八九寺「ウルトラマンです! Aです! すごいです! うわあ! うわああああ!」

テンション高っ。
まあ、さすがにどこの国の人達ともなんて言われても、正直言ってよく分からないよなあ。
全く知らない相手と友達って言われても、なあ。

八九寺「友達の数がようやく片手を超えた阿良々木さんには、想像もできない規模のお話ですね!」

何億人規模だぞ!? 僕の妹でも桁違いの規模だよ!

八九寺「しかしながら、阿良々木さん。

     私が思うに、阿良々木さんは遠くの人とはお友達になれないでしょうが、目の前いにいる女性ならば
     とこの国の方であろうと、お友達になれると思いますよ。

     最大限邪険に扱ってみたところで、結局お友達にならずにはいられなかったこの私が言うんです。
     間違いありません」

……うわあ。
なんか、お前にそういうこと言われるとすげえくすぐったいっていうか、照れくさいっていうか。

八九寺「阿良々木さんは十分、優しいお方ですよ?」

八九寺ぃ! 今日も暑いな! アイスでも食べようぜ!

八九寺「きゃっほう! いただきます!」

68 名前:名無し客:2009/09/02(水) 21:00:42
おっぱいを揉んでもらうと胸が大きくなると評判の阿良々木さんですか!?

69 名前:名無し客:2009/09/02(水) 21:09:46
>異性からもらった下着


俺の記憶が確かならば嫌がる羽川から無理やり譲らせた下着だったような

70 名前:名無し客:2009/09/03(木) 11:28:36
>>70げっと!

71 名前:名無し客:2009/09/04(金) 09:47:31
わからん…。
何でこの男は素敵極まりない彼女をほったらかして小学生とらぶらぶしてるんだ……??

72 名前:名無し客:2009/09/04(金) 10:23:16
畳となんとかは新しいほうがイイっていうじゃない

73 名前:名無し客:2009/09/04(金) 19:57:10
あ、あの人……神原先輩が配ってた「メメ×らぎ子本」に出てる人じゃない?

74 名前:名無し客:2009/09/05(土) 00:49:32
ところで哀れ木さん、

失礼。噛みました。


阿良々木さんは
義理の妹とギリの恋人なら
どちらが萌えますか?

75 名前:名無し客:2009/09/05(土) 12:32:00
埋もれ木読子さん、でしたっけ?

76 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/05(土) 21:22:21
なんか、八九寺って意外と有名になってないか?

八九寺「ここにいらっしゃる方々はきっと、色々なことに迷っているのですよ……」

なにそのテンション!
ちょっぴりしんみりしなくてもいいから!

八九寺「人生とか、路頭とか、自宅の塔の中とか、チョップを振り下ろす先とか、ボタンを押すタイミングとか。

     世の中は迷うことばかりです」

さすが八九寺さん、ちゃんとネタで拾った!
でもそれはそれで自重するべきだと思うが!

八九寺「けれど、これだけは言っておきます。

     私は確かにロリ担当ですが、貧乳担当ではありません。
     むしろ今の私には輝かしい未来を予想させるだけの素質が垣間見えているくらいです!」

いやまあ、所詮小学生レベルだけどな。


>>47 今日は何の日

ただ僕の日常を分別して相手ごとに名前をつけただけじゃねえか!

八九寺「完全にハーレム志向ですね」

ほんとにハーレム志向だったら羽川とは勉強だけにはならないし!
そもそも神原曜日と神原のお祖母ちゃんの日が分けようもなく同じ日だし!

八九寺「神原曜日は下手をすれば数時間で終了してしまうということでしょうか」

それを言ったら八九寺、おまえの日なんか十数分にも満たないからな。

八九寺「数分あれば事足りるというのですか!?」

僕はどこかのボクサーかよ! ってどっかで前同じこと言ったなそういえば。

八九寺「オチのかわりに駄目だしさせていただきますと。


     妹さん曜日が足りないのではないかと」

そんな日は年に一日だって存在しねえ!


>>59 八九寺ぃ、変について語ろうぜ。

八九寺「それは構いませんが、せめて方向性を決める一言目くらいはそちらから発していただかないと、
     私に語れと言われているようで意外と無茶ぶりです」

なら恋について語ろうぜ。

八九寺「嫌です。

     今思いつきました。
     変といえば阿良々木さん。阿良々木さんといえば変。

     という訳で、阿良々木さんが全てを体現してくださっている以上、語る余地などないかと」

どうして僕が変の代表なんだよ! 変な奴なんかこれでもかってくらいいっぱいいるだろ!

八九寺「失礼、噛みました」

なんだ噛んだのか。
じゃあどこをどう噛んだのか教えてもらおうか。

八九寺「変態といえば阿良々木さん、阿良々木さんといえば変態。
     という訳で、変については阿良々木さんの生態が全てを体現してくださっている以上、語る余地など
     とてもとても……」

変といえば変態しかないのか!?

八九寺「変人でも構いませんが、同じことです」


>>61 その顔にピンときたら

知らない。

八九寺「そんな人は知りませ……


     はっ、阿良々木さんまさかついに女装に!?」

まさかでもついにでもねえよ! 僕にそんな趣味があってたまるか!

八九寺「一部の方は換気しそうですが」

空気は変わるけど、気まずくなるだけだよ!

歓喜するのは神原だけでも多すぎるくらいだ。

八九寺「しかし、ロリコンでシスコンと言いますと」

つまり僕じゃねえってことだろ。一個も当てはまらねえよ。

八九寺「さようでしたか。

     まあ、誰になんと言われようとも、自分のことですし、言いきったもの勝ちですよね」

なんで僕の主張を軽く受け流す方向で締めに入ってるんだよ!





それはそうと。
……人チックをスルーした辺りが、八九寺の優しさなんだろうか。

77 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/05(土) 21:23:51
>>62 なんてことなの

人の彼女の名前を気分悪い方向に勘違いしてんじゃねえ。
間違えるくらいなら覚えないでいいよ。

八九寺「いいえ、むしろこれは逆に考えるべきなのではないでしょうか」

どういうことだよ。

八九寺「恋人が下着なのではなく、下着が恋人なのだということを、この方はおっしゃっているのではないかと」

余計悪いよ! 僕が下着マニアみたいじゃねえか!

八九寺「下着クラブ特別会員ですね」


>>63 怪異で背中がかいい

八九寺「掻かない方がいいですよ。そういうのは放っておくのが一番です」

冷静な対応だな。
冷たいだけか。

八九寺「まさか掻いてくれなどとおっしゃっているわけではないと思いますが」

いや、駄じゃ――

八九寺「認めません。

     それを口にして、この発言が万に一つでもそれであると考えた瞬間、この場はコキントスと化します!」

地獄を召喚するほどの発言か!?

でも正しくはコキュートスな。


>>64 口裂け女とか人面犬はもう時代おくれですか?

囲い火蜂に比べりゃそんなもん新しい方なんじゃねえのか?

八九寺「とはいえ、人の噂から消えてしまえばそれまでという類のものである以上、一筋縄にはいかない
     ところでしょう」

古いってだけなら、トイレの花子さんなんかどれだけ古いのか知れないしな。

八九寺「一度存在してしまえば、なかったことにすることも容易ではありません。
     阿良々木さんなどは吸血鬼ですからね。吸血鬼。

     時代遅れどころか、時代錯誤もいいところです」

別にそれは僕が悪いんじゃないからな?

78 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/05(土) 21:25:08
>>68 おっぱいを揉んでもらうと胸が大きくなると評判の阿良々木さんですか!?

違います。
人違いです。

八九寺「評判そのものを否定してあげないんですか?
     それとも、私のいないところでは『そうですその通りですさあ願いを叶えてやろう』などと
     のたまい卑劣な犯行を繰り返しておられるのですか?」

ねえよ!
でもな八九寺。正直、ひとりひとりにその噂を否定していくのって、もう疲れたんだよ。
言っても聞かない(友達の友達が神原さんから聞いたって言ってたって言ってたもん)ような連中だっているし。

追い返すのも一苦労だし、かえって逆切れされるケース(あなたまさかそんなホラで神原さんを騙して卑劣な
行為に及んだんじゃないでしょうね万死に値するぞ)とかもあるし。

八九寺「()内の言葉が一部妙に怖いんですが」

怖いだろ? 僕はそれを目の前で言われたんだぜ? トラウマもんだよ、ホント。
戦場ヶ原で慣れていなければ即死だった。

八九寺「しかし、戦場ヶ原さんにはその数百倍は酷いことを言われていたのでは?」

あいつは割と無表情だったり、内心は楽しげだったりすることもあるからなあ。
初対面の相手からマジギレモードで言われるのとはわけが違うよ。

八九寺「それでも耐えられる程度に耐性がついてしまうわけですね……」


>>69 気が確かなら

違うな、間違っているぞ>>69

八九寺「何がどう違うんですか? 他所のセリフを使ってみたけれど恥ずかしくて叫ぶには至らなかった
     阿良々木さん。」

いや、そこまで分かってるなら突っ込まないで。

えっと、だ。
僕は決して嫌がる羽川に無理を強いたわけじゃない。そんなこと、羽川さんにできるわけがないじゃないか。
常識で考えろよ。

僕はただ、新学期に返してと言われたものを、返さなかっただけだ!

八九寺「シチュエーションが読めませんが、阿良々木さん、それはそれで駄目なのでは?」

ちなみに上の方は、譲ってもらったんじゃなくて、羽川の忘れ物を人目に晒されることがないように
回収しておいただけだ。
返してないだけで。

いやさ、返す気がないだけで。

八九寺「いいから返してあげたほうがいいと思います!」


>>60 >>70 げったー

ここの番号をGetすることで、一体この人たちはなにを得たんだろう……

八九寺「『ここの70とったんだぜ!』『それをいうならこっちだって60とったんだからな!』
     などという素敵な展開はいまいち想像がつきませんね。

     欲しいというのであれば、1から1000まで持って行ってもらっても構いませんよ?」

いや、構うよさすがに。
ここ埋まっちゃうじゃん。

八九寺「それもそうですね。
     では、こういうのはどうでしょう。

     >>60さんが新規に場所を作って、>>70さんが全部の数字を奪っていくんです」

もはやこの場所とは何の関係もないただの数字マニアだな。

八九寺「キリの良い番号に価値があるほど、ここは流れが速かったり人気があったりするような場所では
     ありませんし、いいんじゃないでしょうか?」

こういうときは嘘でも冗談でも噛んじゃったでもいいから、おめでとうなり何なり言えばいいだろ!?
なんでそんなに頑なに祝わない方向へ向かうんだよ!

八九寺「少々油断してしまいましたが、次はないですよ……?」

ケンカ売ってんじゃねえ!
それにキリ番なんて狙えるほど出現頻度高くねえだろ僕ら!

79 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/05(土) 21:25:59
>>71 素敵極まりない彼女

……なんだろう、この、戦場ヶ原が褒められているのを聞くと、なんとなく嬉しくなる半面、いいやこいつは
ちょっと前までの戦場ヶ原を知らない! みたいに思ってしまうのは。

八九寺「照れ隠しの一種ですね」

そ、そうなのかなあ。

八九寺「では、知ったかぶりの優越感ということにしておきましょう」

知ったかぶってるわけじゃないよ!
それを言ったら僕、中学時代の戦場ヶ原を直接知ってるわけじゃないし。
その理屈だと僕は神原や羽川を羨ましくて仕方なくなるじゃないか。

いやまあ、羨ましいんだけどさ、ちょっとは。

八九寺「そんなことを言う阿良々木さんも、今はこの私の将来性あるボディの虜となっているのでした」

なってねえよ!

八九寺「めでたくなしめでたくなし」

どう転んでもめでたくはなれないけど!

八九寺「Bad End」

警察に捕まっちゃったみたいなオチだ!

別に僕は戦場ヶ原をほったらかしてるわけじゃねえよ。
しっかりよろしくやってるよ。

それとはまた別口で、話してると楽しい友達とうだうだ駄弁ってるだけだってば。

八九寺「ハーレムを形成するような人物の発言とは思えませんが」

形成するような人物じゃないとは思ってもらえないのか!?


>>72 畳となんとかは新しいほうがイイっていうじゃない

八九寺「ほら、>>72さんもこうおっしゃっていますし」

続きを続いてるんだな。
でも待てよ、これだけじゃあまだ、畳と何かが新しいほうがいいとしか言ってないぜ。

もしかしたらこのなんとかにはお茶とかそういう言葉が入るかもわからないじゃないか。

八九寺「阿良々木さんの口から出てくる言葉としては、新茶がいいなんていう無難かつちょっとまったりな
     ものよりも、幼女がいいなんていう無茶かつちょっとどころでなく危険なものの方が自然というか、
     違和感がないというか、ああ、やはり阿良々木さんは阿良々木さんだなと頷けるではありませんか」

そんな頷かれ方するぐらいなら、新茶にこだわるニューな阿良々木さんを目指すよ!

八九寺「乳な阿良々木さんを目指すと?

     ははあ、阿良々木さんついに性転換に走るんですね」

Newだよ、ネオだよ! おっぱい関係ないから! 詰め物入れ物偽物にも用はないから!

八九寺「多くの多感なお年頃の方のために補足しておきますと、阿良々木さんはおっぱいに人並ならぬ並々ならぬ
     こだわりと美学と愛情を抱いている方ですので、このような発言をなさっているわけですが、別に
     詰め物入れ物偽物の方を侮辱する意思はこれっぽっちもないと思われるので御寛恕願います」

律儀なまでの補足説明だ!?

八九寺「貧乳は貧乳で愛せる方なので、誤解なきよう」

その説明こそが誤解を招いているからな!


>>73 あ、あの人……神原先輩が配ってた「メメ×らぎ子本」に出てる人じゃない?

絵で僕って特定できるってどんだけ上手いんだよ神原駿河!

八九寺「いいえ、もしかしたら作画担当は戦場ヶ原さんかも知れませんよ?」

そういえばヴァルハラコンビのアーティストって言ってたもんなあ!

いや、考えたくないぞリアルに。
何が悲しくて、恋人に野郎との絡みを描かれなきゃならないんだ。

八九寺「まあ、リアルな同性愛は嫌でも、二次元なら大好物という方はそこそこの数いらっしゃるようですし」

それでフォローになると思ってるのか?

80 名前:名無し客:2009/09/05(土) 21:30:26
今までで一番悔しかったことって何ですかギギギ木さん。

81 名前:名無し客:2009/09/05(土) 22:15:37
ええい! これ以上らぎ子を変態呼ばわりするような連中と一緒に居られるか!
私は個室に鍵をかけて一人で寝るぞ!

82 名前:名無し客:2009/09/05(土) 23:08:11
新茶にこだわるニューな阿良々木さんなら、幼女の背後から襲い掛かってセクハラなんてしませんよね。

83 名前:名無し客:2009/09/06(日) 01:49:54
阿良木はさ、
失敬。噛んじまった。

阿良々木はさ、
委員長ちゃんだけでなく、
迷子ちゃんの下着も欲しんだよな?

なんせ、脱がそうとしたことあるし。

お前の部屋を探したら、
何人くらいの女性の下着が見つかるんだ?

84 名前:名無し客:2009/09/06(日) 09:34:48
>妹さん曜日が足りないのではないかと

え?妹さんは毎日オプションでいつでも付いてくるんじゃないの?

85 名前:名無し客:2009/09/06(日) 12:13:07
女子中学生を自室に招きいれて服を脱がせた上、卑猥な言葉を投げかけた高校生がいると聞いて

86 名前:名無し客:2009/09/06(日) 19:04:57
あなたには、ロリコンと呼ばれる勇気が、有りますか――――――――?

87 名前:名無し客:2009/09/06(日) 20:58:02
むしろ性犯罪者と呼ばれる勇気はありますか?

88 名前:名無し客:2009/09/06(日) 21:15:18
曜日とか日付にかかわらず、
妹さんはいつもいつでもなデフォなのでしょう
ある意味兄妹の正しいありようですね

89 名前:名無し客:2009/09/07(月) 14:30:01
>僕が下着マニアみたいじゃねえか!

「僕は女性の下着に興味があるんだ」
「特に興味があるのは小学生の下着なんだ!」

そんなことを後輩相手に熱く語る人間が居るらしい

90 名前:名無し客:2009/09/09(水) 19:17:20
こないだ戦場ヶ原さんみかけたんだけどさ、びっくりしちゃったよ!

彼女の歩いた後の道の花が毟られてないんだぜ!
子供が通り掛かっても「…チッ」とか舌打ちしないんだぜ!!

しかもなんか傍目には朗らかで期限良さそうな微笑みを浮かべてるんだよ!!?

なんかもうさ、阿良々木くん一体何したの?って感じだよ!
どれだけ彼女怒らせたんだよ!早く謝っちゃえよ!!

91 名前:名無し客:2009/09/10(木) 03:18:53
阿良々木くんは
ブルマを穿いた経験がある
って聞いたがホント?

ホントなら変態も同然だよね。

92 名前:名無し客:2009/09/10(木) 11:30:00
同然というかそれは変態そのものでは

93 名前:名無し客:2009/09/10(木) 12:13:54
変態そのものというかそれは阿良々木そのものなのでは

94 名前:名無し客:2009/09/10(木) 18:49:20
変態=らぎ子の公式ですね、わかります

95 名前:名無し客:2009/09/10(木) 23:48:24
そういや、ガハラさんは大丈夫なのか?
大分、日にちは経っているが・・・いや、らぎ子は知らなくていいんだ

96 名前:名無し客:2009/09/11(金) 11:16:39
阿良々木くんは競泳用水着と旧スクール水着とどっちが好きですか?

97 名前:名無し客:2009/09/12(土) 13:57:48
アニメみてる限り阿良々木はかなりいい奴なのに、なんで同性の友達ができないんですかね?
ぜひ羽川さんに分析してもらいたいです


98 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/12(土) 20:41:40
……もしかしてじきに100じゃね?

八九寺「ずいぶんと早かったものですね。
     私はきっと100日くらいかかるものと思っていましたが」

さすがにそこまでかかるとは思ってなかったけどな。

八九寺「そしてなんと、今まで一度も追い付いていないという事実」

いやその、まあ、うん。


>>74 義理義理

なんで妹は義理で恋人はギリってカタカナなんだ?

八九寺「きっと魔王の恋人を指しているんですよ」

あの世界の魔王に恋人がいたら世界観ひっくり返るわ!

八九寺「それはそうと、義理の妹と義理の恋人ではどちらの方が燃えるんですか?」

妹も恋人も可燃物じゃねえよ。
そもそも義理の恋人ってどんな相手なんだよ。

八九寺「よくあるじゃないですか、『少しの間だけ、恋人のフリをして欲しいの』というパターンですよきっと」

あっさり説明されちゃった!

八九寺「『か、勘違いしないでよ、あくまでフリなんだからねっ』というオプションは付いたり付かなかったり」

それはもう義理じゃなくなる前振りだよな。

でも、義理の恋人ってすごい相手が無理してるような感じがあるから、あんまりだな。なんか気が引ける。

という訳で、義理の妹で。

八九寺「阿良々木さんは義理の妹の方を愛するんですね?」

二択問題で片方を選んだだけだろ!?
そこまでの偏愛はねえよ!

まあ、萌えるのは否定しないけどな。
あくまで義理であることがポイントだ。


>>75 埋もれ木読子さん、でしたっけ?

八九寺「なんと申しますか、一言よろしいでしょうか。
     >>75さんに先人の素敵な言葉を送ります。

     『アレンジはするべきだ』」

なんていうか、もう僕のこと呼んでないよな?
頑張って突っ込まなくていいよな?

八九寺「ほら、駄目ですよ>>75さん。
     阿良々木さんはただでさえ私以外から名前を噛まれてもリアクションの薄い人なのですから。
     せめて一周回って『阿良々木暦さん、でしたっけ? 失礼、噛みました』程度にはひねらないと」

それ、真面目にちょっと凹むからな……?


>>81 合掌

なんか口調から神原を思い出した。
神原がこんなことを言ってくれる日が来ればなあ、と思いました。前半だけね。

八九寺「これはつまり、阿良々木さんの本性を口に出してしまったことが、いわゆる一つの旅立つ準備と相成って
     しまったというパターンですね」

違うよ! 僕個人のことをやり玉にあげることが死亡フラグだなんて認めるもんか!

八九寺「しかしながら、殺人鬼を阿良々木さんに置き換えたこの場合、それでは一体どんなルートへの分岐
     イベントとなるのでしょうか」

現実にあり得そうにないという大前提で、フィクションものの考察として考えるならば、そうだな、僕が
この>>81もドン引きするぐらいの変態行為を見せつけることになるんじゃないだろうか。

現実にあり得そうにないという大前提で、フィクションものの考察として考えるならば。

八九寺「ご自分でかけた鍵で逃げられない>>81さん。変態行為に及ぶ阿良々木さん。

     アニメ化は不可能ですね」

映像化も文章表現も不可能だし、なにより実現不可能だからな!


>>82 新茶にこだわるニューな阿良々木さんなら、幼女の背後から襲い掛かってセクハラなんてしませんよね。

いや、そのりくつは、おかしい。

地震が起きたことと、ペンキがぶちまけられたことに必ずしも因果関係があるとは限らないってな。

因果の誤りってやつだ。

八九寺「そこまでして頑なに自らの自己同一性を保とうとするというのは、ご立派ですがはた迷惑なお話ですね」

でもな、僕だって見境なくやってるわけじゃない。
ちゃんと契約を結んだ上でだな。

八九寺「あまりに一方的に押し付けてきた不平等な条件を契約と言い張られても困ります」

僕は割と約束は守る方だぞ。
だから、羽川のおっぱいのためならカツオブシ60年分ぐらい、前払いで支払う覚悟がある!

八九寺「ニューな阿良々木さんはやはりその本性が加速する方向に進歩してしまったようです!」

99 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/12(土) 20:42:40
>>83 男友達が部屋に来た時のイベント2

僕の部屋で女性の下着を探そうとか考えるな! おまえは僕の男友達か!?

八九寺「阿良々木さんのお友達はやはり……

     類は友を呼ぶという言葉もあることですし、もしかしたら阿良々木さんにお友達がいないのは、
     阿良々木さんに比肩しうる同類がこの町におられないからなのではないでしょうか」

その理屈でいくと、お前も僕の類の友だからな!?

八九寺「私が阿良々木さんの同類なのではありません。
     阿良々木さんが私の類友なのです」

僕のどのあたりがお前と同類項だって言うんだよ!

八九寺「そうですね。

     先ほどから元気よく反応しているその妖怪アンテナと私のツインテイルとかどうでしょうか」

僕の髪の毛は間違ってもレーダーの役割なんか果たさねえよ!

八九寺「それではトレードマークということにしておきましょう。身長も稼げて便利ですねとは言わないのが
     世の情けですしね」

お前に情け容赦はないのか!?

八九寺「女性の下着を、泥棒ではなく着衣状態から強奪しようなどという強盗並みの凶悪さを兼ね備えた
     男子高校生は情け深いとでもおっしゃるんですか?」

別に僕は下着が欲しかったわけじゃ――ああもう、なんなんだよ!
お前ら、言っとくけどな!
遊んでる時のテンションとかを後から冷めた視点で冷徹に酷評されるといろいろやりづらいだろうが!

僕は勢いあまってはしゃぎすぎたりすることも許されないほど心ない社会で生きているつもりはないぞ!

八九寺「私も、小学生へのセクハラを笑って許せるような心ない社会にいるとは考えたくありませんが。

     まあ、この手の類はたいがい親告罪ですし。
     あまりパワーバランスが崩れても仕方がないので、この辺りで勘弁しておいてあげるのが余の情け
     というものだと思いますよ?」

寛大な言い分なのにちょっと間違ったせいで偉く尊大なセリフになっちゃった!?


>>85 女子中学生を自室に招きいれて服を脱がせた上、卑猥な言葉を投げかけた高校生がいると聞いて

脱がせてない! 向こうが脱いだだけだ! そしてなにより緊急時の措置だからして槍玉にあげられるような
笑い話じゃねえんだよ!

八九寺「卑猥な言葉は余計では?」

心当たりがないなあ、そっちは。
うん。
ない。
投げかけては、
いない。

はずだ。

質問にYesと答えはしたが、

それだけのはずだ。



というか!
どうしてそこで、先輩に当たる男子高校生の部屋に入って真っ先にエロ本を探し始めた女子高生の名前より
僕の方が出てくるんだよ!

顔か!?
性格か!?
女子だからか!?
可愛い女子高生だからか!? 
百合っ子でえろっ子だからか!?

八九寺「初めはただの嫉妬ですが、後半から次第に『そうだよな仕方ないよなあ』という捨て鉢めいた言い草に
     なっていますよ!?

     それに、神原さんでなく阿良々木さんの名前があがる理由は、単に阿良々木さんがここにいて
     神原さんがここにいないからではないかと」

どうせなら神原をもっと変態扱いしてやってくれよ。
あいつ、信じてもらえなくて嘆いてるんだからさ、割と真面目に。

八九寺「…………難しいお悩みですね」


>>86 あなたには、ロリコンと呼ばれる勇気が、有りますか――――――――?

必要があればな!


ちなみに>>89であげられているのがその例だ。
悪い方向に誤解させる勇気!

八九寺「そうなんですか? 私はてっきり、阿良々木さんの本性が零れ出てしまったものだとばかり思って
     いましたが」

一度お前の中の阿良々木さんと現実の阿良々木さんとの差異についてしっかりと話し合う必要がありそうだな。

八九寺「これ以上酷い話を聞かされたところで、阿良々木さんへの評価は下がらない、なんて思っていたら
     大間違いですよ?」

せめてお前くらいは僕が冗談でそういうこと言ってるって理解してくれねえと困るんだよ!

八九寺「リアルに犯罪者になってしまいますからね」

そういうことじゃねえ!

100 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/12(土) 20:43:55
>>89 アツくなれよ!

ちなみにその後輩は『さすがだな』『話が合うな』とノリノリで応じていたんだけどな。

八九寺「神原さんと阿良々木さんを二人きりで喋らせるとどういうことになるのでしょうかという好奇心に
     冷や水をかけられるような切ないお話です」

語り手の暑さと反比例して視聴者の視線が冷たくなっていく!?

でも事実は上で言った通りだからな!?
ロリコンと勘違いされてでも、僕への過大評価をどうにかしようと考えた結果だ。

――それこそ『ロリコンと呼ばれる勇気』だ!

八九寺「ロリかっけー!」



いやその、お前に言われるための勇気じゃないから本当に言わないで。


>>87 むしろ性犯罪者と呼ばれる勇気はありますか?

こ、ここまできても最後に勇気と付けるだけでどこか格好いい雰囲気が消えないとは……
恐るべし日本語。

八九寺「駄目ですよ、阿良々木さん。呼ばれるだけならばタダですが、呼ばれるような行為に及んでは
     賠償金ものです」

借金を背負う勇気!

八九寺「まるで自分を助けた相手の命を救うために自分が多額の借金を背負ってしまうことになったかの
     ような不思議な響きです!
     そんなことは一言もおっしゃっていないのに!」

いやまあ、もうチャラになったんだけどな。

八九寺「本当に借金を背負っていました!? まさか本当に手が後ろに回るような行為に及んでいらした!?」

勘違いするなよ、忍野にだよ。
利息なしの催促なし、ある時払いで五百万な。

八九寺「そんな多額の借金を!?


     ……そうでしたか、阿良々木さん。

     そんな負債という現実から逃げたくて、つい性犯罪に手を染めてしまったんですね」

染めてねえよ! そんな方向で話を戻すんじゃねえ!

八九寺「しかしながら阿良々木さん、話の主体は質問の内容にしておくべきではないかと。
     今さらではありますが、私たちは少々脱線が過ぎるのではないでしょうか」

本当に今更ながら大真面目なこと言いやがった!

でもいいじゃん。ぶっちゃけ、ここまで言われてどうして真正面から受けて立たなきゃいけないんだよ。
フルボッコだよフルボッコ。
僕の妹だけで十分だ、そんなМカッコイイ奴は。


>>84>>88 デフォルト装備

いつでもどこでもいつも何度でもはあの妹たちだけで完結してるから、僕はいいんだよ。

八九寺「仲の良い姉妹なんですね」

仲が良すぎて時々気持ち悪いくらいだ。

八九寺「けれど、そんなことを理由に、阿良々木さんがその輪の中に入ってはいけないなどという理由は
     ないと思いますが?」

入りたくないんだよ。
むしろ近寄りたくない。

八九寺「けれど、家族で、兄妹なんですよ? 阿良々木さん」

う、まあ、そうなんだけどな、うん。

なんていうか、お前が言うとちょっと重い……

八九寺「ほんの少しでも罪悪感を抱くというのであれば、たまには妹さんと仲良くしてあげればよいと思います。

     家族は、仲が良いほうがいいですよ」


>>80 今までで一番悔しかったことって何ですかギギギ木さん。

今回返事してて、僕は今まで少しばかりふざけ過ぎていたんじゃないかと反省した。
その反面、ここまで言われなきゃならんのかと思うと妙に悔しかった。

そしてなにより、もう木しか原形がないその呼ばれ方が一番悔しいよ!
なんなんだよそれ! くやしいのう! くやしいのう!
僕のことを指してるなんて言い張れないからなそれ!
実はあれだろ! 貝木とか斧乃木ちゃんとかその辺のことを噛んだんだろ!
もうそういうことにされても文句言えないぞ絶対!

八九寺「阿良々木さんの激昂がいまいち理解しきれませんが。

     私もよく阿良々木さんの名前を噛んでしまいますが、阿良々木さんは突っ込むだけでそこまで
     怒ったりはされませんでしたよ?」

お前とは、ほら、例の交換条件があるからな。
正当な権利と言っていい。

八九寺「名前を噛むのが正当な権利というのもいかがなものかと思われますが」

そして僕がお前にセクハラをするのもまた、正当な権利と言っていいのだ!

八九寺「あんまりに理不尽な交換条件です! 噛むのは事故ですが、セクハラはれっきとした事件です!」

犯人はこの中にいる!

八九寺「あなたしかいません!」

101 名前:名無し客:2009/09/12(土) 21:51:41
このスレで、噛んでまで貝木さんや斧乃木ちゃんに呼び掛けていいのかい?
僕はキメ顔でそう聞いた。

102 名前:名無し客:2009/09/13(日) 08:25:21
わかったよ。じゃあ俺たちにもセクハラしていいよ。

103 名前:名無し客:2009/09/13(日) 12:17:27
頭が上がらないというか、どうしても言うことを聞いてしまうような相手っている?

104 名前:名無し客:2009/09/13(日) 12:34:44
普通の小学生にセクハラしたら犯罪だけど怪異である八九寺になら
いくらセクハラしても犯罪ではないという計算ですね。わかりました。

105 名前:名無し客:2009/09/13(日) 16:22:10
RAGIKONは、幼女に液体を飲ませてるらしいけど、飲み干されたらDOーなんの?

106 名前:名無し客:2009/09/14(月) 09:55:52
阿良々木くんの家を探せば大量の女性もの下着がでてくるのでしょうね。
それはもう、わんさかと。
なにか、釈明できることはあるかしら?

107 名前:名無し客:2009/09/16(水) 18:21:21
悪魔って荒裸着くん達の言う所の怪異に当たるんだったっけ?

一刻館にはそんな悪魔も泣き出す悪魔狩人とその甥っ子がいるけど
悪魔の群を楽々と蹴散らしていくお二方を見てどう思う?

108 名前:名無しの蛇マニア:2009/09/17(木) 00:11:02
聞いてくれよ阿良々木くん、この前神社の近くでそれはもう見事な蛇を捕まえたんだけど
いざ人に見せたらそんなの居ない、見えないって言われるんだ。

ほら見ておくれ、人を絞め殺しそうなくらい大きいのに頭の形状からしてたぶん毒まで持ってる。こんな蛇は見たことがないよ。新種かな?

おや、どうしたんだい阿良々木くん?まさか君までこの子が見えないなんてことは………

109 名前:名無し客:2009/09/17(木) 11:31:36
千石ちゃんを呪った男の子へのアフターケアはなしですか?

110 名前:名無し客:2009/09/17(木) 12:24:19
ひたぎを彼女にして良かった、と思うのはどんな時ですか?

111 名前:名無し客:2009/09/17(木) 12:25:02
しまった、彼女にするんなら羽川にしとくんだった!
と思うのはどういう時ですか?

112 名前:名無し客:2009/09/18(金) 10:40:02
阿良々木君!
『なでこスネイク』だけはBDで買おうと思うのだが、いかがなものだろうか!
いや別に深い理由はないのだ!

113 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/18(金) 21:19:07
宣言しよう。

一つ。200前後で一区切りある。

二つ。前回みたいな100毎のイベントはやらない。

以上。


>>90 きれいなガハラさん

問題がさ、解決したんだよ。

八九寺「問題が発生したような物言いですが?」

人にホッチキスを向けないことのどこが問題だ!?

八九寺「いえ、最近ではホッチキスを使う不良があらわれていることですから。もしかしたらホッチキスさんという
     呼称がそちらのものになってしまうのではないかと思いまして」

いらん心配してんじゃねえよ! ホッチキスさんじゃなくても戦場ヶ原は戦場ヶ原だよ!

八九寺「いまいち面白みに欠ける戦場ヶ原さんですね」

お前の面白みは他人事で高みの見物だから言えることなんだよ!

八九寺「私も阿良々木さんにセクハラを受けていることですし、阿良々木さんもなにかしらの不遇に遭って
     いただかないと、割に合わないとは言いませんが、バランスが取れないと思います」

バランス云々はさておいて、だ。

あれは、いいことなんだよ。
戦場ヶ原の自然体は、結局今の姿の方ってことだ。
目一杯心の中に毒を貯め込んで、張り詰めた形で何年も生活してた奴だから、あんな発狂した虎みたいな行動を
してたけど。

今の戦場ヶ原が、本人にとっても理想的な形なんだろうさ。
だから、そんなに悪く言ってやるなよ。


>>95 ハラハラガハラ

ガハラさんの何を心配するって言うんだ?

……まさかもしかして、ガハラさんのあの性格は期限付きだって言いたいのか?
そういうことは嘘でも言うな。本当ならなおのこと言うな。
本当は僕もちょっとだけそんなことがあり得るんじゃないだろうかなんて思ってしまわないこともないからな。

八九寺「きっと、ここまで機嫌が良かった反動がくるに違いありませんよ?」

怖いから! 怖すぎるから!

で、でも、だ。
昨日の電話ではこれっぽっちもそういう伏線はなかったぞ?
メールも迷惑メールじゃなくて普通の文面だったし。

八九寺「恋人からくる迷惑メール……」

出会い系じゃなくて、鬱になるような悪戯メールな。

八九寺「それで嫌われているんだと思わない阿良々木さんがすごく思えてきました」

いや、だって戦場ヶ原だしなあ。

八九寺「まあ、メールだけで飽き足らずお電話までしているようですし、お二人の仲はよろしいようで
     なによりです。

     連絡も頻繁に取っていらっしゃるようですしね」

ん? まあなぁ。

114 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/18(金) 21:20:27
>>91-94 気味の悪い仲の良さ

宣言する!

僕は。
ブルマを。
穿いてない!

八九寺「被っていたと!?」

よりマニアックな方向に誤解するんじゃねえよ!
>>91も! 参照なんて言われると裏付けがあるかのように聞こえるじゃねえか!
いらない説得力を増して、真実を知らない人たちを惑わせようとするんじゃねえ!

というわけでホントじゃないから変態も同然なんてことは当てはまらないからして、

>>92
同然というか変態そのものではなんて意見も僕には当てはまらないわけで、当然ながら

>>93
変態そのものじゃないぼくは阿良々木そのものじゃ……あれ?

>>94
変態=らぎ子は成立しない、きっぱりと!

八九寺「微妙に誘導が間違っていますよ?」

ひとまとめに否定しようとしたらなんか一個だけ妙なことになったけど!

そのことをみとめるなら僕が僕である限り僕ではあり得ないなんていう優れた矛盾が発生するんだよ!

八九寺「ブルマを穿く阿良々木さんは変態同然というか変態そのものというか阿良々木さんそのものだという
     ロジカルですね。

     式で表すならば
     ブルマ装備阿良々木さん=変態同然=変態そのもの=阿良々木さん
     ということになりますね。

     つまり、ブルマを穿こうが穿くまいが、阿良々木さんは阿良々木さんであり。
     また、阿良々木さんが変態であるということはブルマを穿こうが穿くまいが一定であり。
     阿良々木さんの変態度はブルマを穿こうが穿くまいが変わらない――つまり、そんな次元ではもう
     変態度の上昇は無視していいほどの小数点第二位以下レベルにすぎないということですね!」

>>94
と結論付けたところで反論だ。
僕と神原は等式では結ばれない。そして神原は変態である。
故にその等式は成り立たない!

八九寺「阿良々木さんという存在が変態を内包しているんですね」

全ての変態属性が僕を構成するほんの一要素に過ぎないように扱われた!?
違う、僕はそんなに極まった変態でもなければ、変態を極めた男でもない!

僕はあと何回、この主張を繰り返せばいいんだ!?


>>96 阿良々木くんは競泳用水着と旧スクール水着とどっちが好きですか?

似合う方でいいじゃん。

八九寺「通訳いたしますと。
     幼児体型は旧型。
     出るところが出ている方は競泳用。
     ということらしいです」

そこまで直接的に言うとまた色々面倒なことになるじゃん! せっかく適当にごまかしたのに!

八九寺「あらあら、これはこれは。
     どうやら図星をついてしまったようですね」

微妙に違うがな。
幼児体型と、出るところが出ている人、と言ったが、それ以外に関してはどう説明するつもりだ?

八九寺「と、おっしゃいますと?」

背が高くてスレンダーなタイプとか、ロリ巨乳とか、無い細い小さいとか、出すぎててしまったこれは
スクール水着や競泳用水着の守備範囲を逸脱している貝を持ってこい、みたいなのとか。

八九寺「最後の奇声じみた一つが断末魔の如く耳に残って離れないのですが、これはいかなる呪いでしょうか」


>>97 いいいいいいやつ

多分ヒントくらいは言ってるはずだぜ。羽川自身が。

八九寺「ところでこの方がご覧になっているアニメとは一体どこの局のなんというタイトルの物でしょうか。

     少なくとも私の知っているアニメではないようですが」

他のアニメに僕は登場してねえよ!

八九寺「大河アニメへの出演はどうあがいても無理でしょうしねえ」

そっちも期待してないけどなあ。

八九寺「まかり間違ってもシャフト作アニメ化物語ではありませんよね。
     あの作品に出演している阿良々木さんは、小学生に暴力をふるう凶悪な方だけです」

僕との思い出がただのケンカシーンだけになっちゃってるぞ!?

八九寺「ああ、でもお友達がいないことに関しては共通ですね」

いらないところだけ思い出しやがった!

115 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/18(金) 21:21:27
>>101 語尾うぜえ

むしろ呼んでまで噛みたいのか?

八九寺「守神ですね」

それでかみかみって読める奴は絶対にいねえ!

とはいえ、呼びかけること自体は別にかまわないさ。
でも、本当に構わないぞ?

僕も八九寺も呼ばれてないなら、華麗にスルーだ。



ただし召喚だけは許さない。


>>102 わかったよ。じゃあ俺たちにもセクハラしていいよ。

いらねえよ!

八九寺「さすが阿良々木さん……いいえ、さすがなのはこの場所なのでしょうか。
     阿良々木さんの類の友がこんなにも容易く見つかるだなんて」

僕は決してこんなのの同類じゃねえ!
どっちかっていうと僕のでっかいほうの妹の管轄だよ!


>>103 頭が上がらないというか、どうしても言うことを聞いてしまうような相手っている?

なんだ? 羽川の話か?

八九寺「今度の阿良々木さんは静かに燃えています!?」

羽川の洞察力と観察力は尋常じゃない。
どこをどう推測すれば僕が妹に肩車させた状態なんていうことを電話越しに分かるんだよって話だ。

八九寺「どこをどう間違ったせいでそんな状況になってしまったのかの方が気にかかるところですが」

背が低いからでっかいほうの妹には頭が上がらないだろ物理的に、って言うな!

八九寺「言ってませんよ!?」

とにかく羽川の話だ。

正し過ぎて、正解過ぎて、返す言葉を持てない。
そればっかりじゃないように向こうが調整してるあたりがさらに、どうしようもない。

読みきられて解体されてるような、バラされてるような気分になる。

それが羽川翼だ。

それでも、まったく嫌な気分にさせないあたりが、やっぱり羽川だよなあ。

八九寺「羽川さん羽川さん、本当に阿良々木さんはこれだからおっぱい聖人と呼ばれるんですよ」

聖人とも星人とも呼ばれたことはないし、オチのためとはいえ無理やり僕=変態説を持ち出すな!


>>104 法律上の問題です

だから僕は普通の小学生にセクハラをするつもりはない!

八九寺「阿良々木さんがセクハラをするのは発育の良い小学生なんです!」

お前の追従は肯定できることが一つもねえ!

八九寺「阿良々木さんにそんな高度な計算ができるわけがありません!」

一体どこが高度な計算だ!? 僕だってその程度の知恵は働くよ!

八九寺「そんな程度の悪知恵を威張らないで下さい!」

そんな程度の悪知恵を高度な計算と言い張った癖に!

八九寺「しかし、法律上での悪だけが世界の悪ではないのですよ」

それはそうだ。その通りだよ。嫌ってほど、分かってる。

八九寺「とはいえ、法律を破っていいという理由にもなりませんが」

そこで僕の方を一瞥すると、まるで僕が何かを理由に法律を破った事を開き直ったみたいじゃないか!

116 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/18(金) 21:21:56
>>105 RAGIKONは、幼女に液体を飲ませてるらしいけど、飲み干されたらDOーなんの?

干乾びて。
吸血鬼になるな。

正真正銘、本物の。

八九寺「正真正銘本物の吸血鬼のラジコンですか」

ラジコンって言うな! 僕は遠隔操作型の玩具か!

八九寺「遠隔操作型が余計ですね」

お前のその合いの手そのものが余計だよ!
ただの玩具じゃねえか。

ま、最近じゃ直接血を飲ませてるわけじゃないけど。
似たようなもんだけどさ。

吸血鬼に血を吸いつくされて、吸血鬼になる。
特別なことなんて何もない。

八九寺「しかし阿良々木さん、別のケースもあるんじゃないですか?」

まあ、な。
同族を作る行為とは別の。
自らを永らえさせるためだけの行為が、存在する。

けれど。
今は僕が主で忍が従って形だけはそうなってるからな。
そっちもさせることはないと思う。


>>106 家宅捜索

いや待て。
待つんだ。

大量のっていう基準はいまいちわからないけれど、僕の家から女性ものの下着がそこそこの数出てきたとして、
それのどこに不思議な点がある?

どこに不審な点があるんだ?

極めて、極まって自然なことと、むしろ取り上げる理由が分からないくらい当り前じゃないか。
コーラを飲んだらゲップが出るくらい、当り前のことだ。

まるで僕が言い訳をしなきゃならないようなクリティカルな点を攻めた気になっているような言い草だけど、
おかしなことを言ってるのはそっちの方だ。


妹二人と母親。
計三人の生別;女性が我が家にいるのに、それぞれ用の衣類がそろっていないことのほうがむしろ不自然だ。

無いほうが責められるに値するぞ、多分。

八九寺「阿良々木さん……なにを挙げ足を取ったがごとく勝気で強気にまくしたてておられるのですか?」

いや、なんか下着関連の話題って多かったじゃん?
だからなんとなく神経が過敏になって。

どことなく、僕が試されているような気分になってきているんだ。

八九寺「ははあ。阿良々木さん、被害妄想ですね?」

何を聞くまでもなく決めつける前に、少しはこの僕ばかりいじめられてる状況をおかしいと思えよ!

八九寺「可笑しいですね」

漢字変換しただけで悪意しかなくなっちゃった!

八九寺「可笑しかったら笑いましょう」

せめて噛んだことにして誤魔化せよ!?

117 名前:名無し客:2009/09/19(土) 05:51:11
>僕はあと何回、この主張を繰り返せばいいんだ!?


らぎ子ちゃんが真実に気が付くまでじゃないかな。
受け入れる勇気!

118 名前:名無し客:2009/09/19(土) 07:20:13
あの公式にはこれが足らなかったんだ!
おっぱい聖人=らぎ子=変態
八九寺、ありがとう!

119 名前:名無し客:2009/09/19(土) 18:31:18
みんなもうやめて!
らぎ子の人間強度はゼロよ!

120 名前:名無し客:2009/09/19(土) 19:20:51
らぎこの人間強度がゼロなら地球上の人間の大半は人間強度マイナスだぜ!

121 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/20(日) 01:39:18
タイミングがいいのか悪いのか僕にはいまいちわからないところだけれど、どっちかっていうとあんまり
良くないんだろうなあ。

まあ、僕が遅れたのが悪いんだけどさ。


>>107 あくま

裸なのか服着てるのか分からない荒々しさって、まあ荒々しいけど、とりあえずそれが僕のことを指すはずがない
なんて前置いておくとして。

悪魔も、怪異なんだろう。幽霊だって怪異だし、吸血鬼だって怪異だし、噂話だって怪異になるし、不死鳥だって
怪異だもんな。

でも、まあ、そんな怪異を狩る連中だっているんだから、何とも言えないけど。

八九寺「単純な暴力で怪異を上回るって、なかなか異端なように見えて、そうでもないケースもありますしねえ。
     一筋縄にはいかないところですが」

最上級の怪異としての吸血鬼、それを狩る面子の中に人間がいたっていうのもあるしなあ。
あいつなら悪魔とか狩れるのかなあ。

思い返したくもない奴だけど。

悪魔の群れを楽々蹴散らすっていうのも、無じゃないのかもしれないよなあ。
不死身の怪異を専門にする陰陽師とかがいるわけだし。

ま、僕個人からすればスペックが高いってことは善し悪しだよ。

それを認めて都合のいい方向に使えたら、それはいいことなんだろうけどさ。

八九寺「阿良々木さんが強くあれないのは阿良々木さんが人間だから。
     阿良々木さんが持っているのは人間の弱さだから。

     そういう風に考えられたらいかがですか?

     その弱さを持っていない人も確かにいますが。
     その弱さは人間しか持たないものだと思います。

     その悪魔狩人の方々はよく存じませんが、彼らは彼らなりの苦労を背負っていますし。請求書とか。
     苦労があって『それでも構わない』生き様が、もっともスタイリッシュなのではないでしょうか」

良いことを言おうとしているのかとりあえず引き合いに出てる人のことを話題に出そうとしているのか判断が
つきにくいところだけど。

ま、そういうのはおいおいな。
生き様なんてものは、まだ僕にはよく分からねえよ。


>>108 くちなわおおへびじゃぎりなわ

ふ、ううううぅぅぅん。
蛇、ねえ。
…………。


八九寺「あの、阿良々木さん。あれ……」

しっ。
ちょっと黙ってろな。


あー、えっとだ。
結論から言うと、見えないな。何も。
そこになにかいるのか? いると思うのか? そう、見えるのか?

だとしたらそれは、勘違いじゃないのか、っていうのが僕の意見だ。

あるいは、気のせい。

何かを持っている気がするなら、捨てちまえ。そうすれば気にならなくなるぞ。
それに、仮にそこに珍しい蛇がいたんだとして、そんなに大きくて危険な蛇を手で持って人に見せびらかすなんて
危険極まりないだろ。あんたにも、まわりにも。

悪いことは言わないからさ、さっさと捨てちまえよ。

八九寺「神社にいたなら神社に帰してあげるのが良いかと思いますよ。ええ、なんとなくですけれど。

     ところで、どうして阿良々木さんなら見えるんじゃないかと思われたのですか?
     普段の阿良々木さんはそんなにも見えないものが見えるような奇怪な行動をとられているのですか?
     奇行といえば阿良々木さんなんですか?」

そんなところを深く掘り下げなくていいよ!


>>109 千石ちゃんを呪った男の子へのアフターケアはなしですか?

ああ……その件か。

八九寺「阿良々木さんは、男性には冷たいキャラなので」

なんでお前らそんなに僕への評価が要所要所同じなんだよ!
ホントに僕がそういう人間なのかって思われるじゃねえか!

八九寺「少なくとも私や同じことを言うであろう人からすれば、そういう方だということではないでしょうか」

男と話してる僕の姿なんかどれだけも見てないだろお前!

八九寺「友達がいないことをついに開き直られました!」

いや、あのな。
変にテンションが高いのは暗くなりかけた僕への気遣いだと信じるけど、とりあえず話を戻そうな。

人を呪わば穴二つ掘れ。
そいつのせいで、千石は死にそうなところまで行ったんだ。
罪には罰じゃないけれど、リスクのある行為で賭けに負けた、天秤が傾いた、その結果なんだから、あれは
自業自得なんだろう。

僕から言えることは、それだけだよ。

八九寺「そうですか。

     本当に、そう思っていらっしゃるならば、良いのですけれど。
     私の知る阿良々木さんは、もう少し物分かりの悪い方だったような気がしますが」

…………。

八九寺「なんだか、意地の悪い響きになってしまいましたね。
     私としては、阿良々木さんが気に病んでおられなければ良いなあと思う次第なのですが」

今更だけどな。

122 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/20(日) 01:39:59
>>110 ひたぎを彼女にして良かった、と思うのはどんな時ですか?

戦場ヶ原が改心したというか更生したというか、毒が抜けて人当たりが良くなったって話は知ってるか。

それを納得できて、素直に享受できたときとか。
あとはデレた時とか。

八九寺「毒が抜けてから初めて接したその時というわけではないんですか?」

八九寺、お前さ。

ジャイアンからきれいなジャイアンに変わったとき、何があったのか知らないでその変化を受け入れることが
できるか?

八九寺「宇宙人に乗っ取られたのかと疑いますね」

そこまでひどい発想は出てこないあ!
せいぜいが、優しくしてると見せかけて油断したところで強烈な一言を浴びせることで通常の三倍のダメージを
狙っているとか、そのくらいだったぜ。

八九寺「それはそれで結構ひどい発想ではないでしょうか。

     私の場合は他の誰かが原因でなってしまった事故ですが、阿良々木さんの場合は相手の悪意が
     根底にあるじゃないですか」

それは、しょうがないじゃないか。
だってあいつは、戦場ヶ原ひたぎなんだ。

八九寺「それで解決しようとするのもいかがなものかと思いますが、解決されてしまいそうな戦場ヶ原さんも
     戦場ヶ原さんですよね」

それでもあいつは、戦場ヶ原ひたぎだからな。


>>111 恋人セレクト

羽川が「このおっぱいは阿良々木くんのものだから、いつでも好きな時に触っていいのよ」って言ってきたとき
かな。

八九寺「阿良々木さんの頭の中でだけ発生した出来事で十分だとは、いやはや驚きです」

あっさりと看破された!?

八九寺「羽川さんはそんなこと言いません!」

パンツは見せてくれたけどな。

八九寺「それは阿良々木さんがあまりに卑小で矮小で卑猥だからに違いありません!」

当たらずとも遠からぬところをしっかり突いてきやがっただと!?

でもパンツはくれたけどな。

八九寺「以前の話ではきちんと返すことが前提で渡されたという話では!?」

ああもう、いいか?
確かに僕は羽川のことが大好きだけど、恋人とかそういうのじゃねえんだよ!

だから妙な詮索とか勘繰りとかはなしだ!

八九寺「うわ、冗談で済ませられなかったからって、いきなり逆上しました!」

123 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/20(日) 01:41:16
>>112                      __,. -‐‐- ..
                       /.::::::::::::::::::::::`ヽ
                    /.::::::::::::::::::::::::::::::::ハ   . -‐…‐-. .
                 -イ:::从::ゝ:::::::::::::::::::,>:'": : : : : : : : : : :`ヽ
                 从リヒハ:::::::::::::ー=彡. : : : : : : : : : : : : : : :ハ
                   く ノハノハ::// . : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
                        人-   ///: !: : :从: : : : : i: : : : : : : :.}
                      ハー∠..ィ'/ 从: :/≧\: : ハ: : :i : : : ノ
                     /  {∧ハ/厶イヒV ´し'ヽ X: : : : ハ: : :ト
                     ノ V 〈 /ヽ/ iく  ー‐ 厶ィノjノ ノ: :N
                /   ヽ 〈,/   ∧        , }: :N、
               く     ∧ /    ∧ `       イ ノ⌒7\
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                     __,. -‐‐- ..
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                   く ノハノハ::// . : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
                   人Yヽ   ///: !: : :从: : : : : i: : : : : : : :.}
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            / ヽ }_  /  {∧ハ/厶イヒV´ じ'ヽ X: : : : ハ: : :ト、
               i _ヽソー'〉ノ V 〈 /ヽ/ iく  `=''厶ィノjノ ノ: :N \
               | ーく ノ   ヽ 〈,/  _∧、_      , }: :N厂 ̄ \
              |  ノ〈_    ∧ /  [[ ヽ ∨__)     イ ノ⌒/     ヽ
            ヽ  / \‐一' く_/ー-  ゝニ .<\,/ //     ハ
             __V/    \_,∠./    ,xく`ヽ/`{トニ二.ィ∨ _      i
             /.::::∧     `ヽ      {///ハ  〃    V´ ̄     i
          /.:::::::/  ヽ     ノ    /`ヘ/// }\ 》    [[ ̄    / ヽ
          〉.::::/  /.::\       /}   \/ ∧}`ヽ    /     /__}




八九寺「こんなに長い引用文は初めてです!
     原文をそのまま引用してもこれよりずっとずっとずーっと余裕がありますよ!」

ちなみに、このAAからどうにか僕の姿を消し去ろうと目論んだんだけれど面倒くさくて諦めたのは秘密だ。

八九寺「しかして、この引用文と質問の内容がいかなる形で関係してくるのですか?」

そんなことは知らないなあ。
知らないぞ。

八九寺「それはともかく。

     なでこスネイクだけを選ぶ理由についてはとやかく聞きませんが、あえて一つだけに絞らず、
     ここはいっそ5タイトル全てをブルーレイディスクで鑑賞いただければ大変結構なのですが、
     いかがなものでしょうか」

なんでそんないらんこと勧めてるんだよ!
八九寺Pとしての責務なのか!?

八九寺「いえ、ただせっかくブルーレイでの鑑賞が可能な環境にいらっしゃるのであれば、ということで
     お勧めした次第なのですが。深い理由もないのであれば、どちらでも構わないというのであれば、
     ハイグレードなクオリティを堪能した方がよろしいのではないかと愚行したまでで」

僕としては、そうだなあ。
いいんじゃないのか、でも千石にいやらしい目を向けるならこの僕が許さない、ってところかな。

八九寺「一番いやらしい目を向けている阿良々木さんが何をおっしゃいますか」


>>117 人情裁判

真実を受け入れる勇気ならもしかしたらあるかもしれないが、お前らの罵倒を受け入れる勇気はねえよ!

八九寺「ならば真実を与えてみましょうか。
     阿良々木さんがやっていることは訴えられたら警察のお世話になる程度でありますよ?」

ただし僕は訴えられていない!
現実を受け入れる勇気!

八九寺「次になにかあったら羽川さんにチクりますよ?」

いやごめんなさいそれは勘弁して。

124 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/20(日) 01:42:16
>>118 テストに出せない

八九寺「どういたしまして」

僕そっちのけで盛り上がってるところ悪いが、お前らに僕に対して悪いっていう発想は無いのか!?

八九寺「何故ですか?」

素で聞き返された!?
じゃあ言うがな。
僕が本当のおっぱい聖人だったら、八九寺、お前なんか今頃まるっきり相手にされてないからな!

八九寺「とてつもない侮辱です! 心外です!

     そして阿良々木さんは巨乳も貧乳も等しく愛せるからこそのおっぱい聖人だったのではないですか!?」

悪いけど八九寺、僕は出ているところは出ている方が好きなんだ。

八九寺「ああ、それでは阿良々木さんはおっぱい聖人からおっぱい星人へとランクが下がってしまいます」

聖人の方がランク上なんだな!?

でも貧乳もいけるぜみたいな誤解を受けるぐらいならそっちでいいよ!
だってそっちならロリコン疑惑が解消されるもん!


>>119 人間強度(笑)

言っとくけどそれ、友達沢山とかそういう話になるからな?
まあ、今の僕には片手で足りないほどの友達がいるから、そう言って言えないこともないがな!

八九寺「阿良々木さんが可哀そうです!」

ストレートに憐れむな!
強がりの仮面が剥がれそうだ!

八九寺「阿良々木さん、あなたは今、泣いていいんです!」

泣いてないぞ! 泣くもんか! だって僕は一人じゃないんだ! 春休み前までとは違うんだ!

八九寺「これ以上聞いていると私の方が泣いてしまいそうです!」


>>120 らぎこの人間強度がゼロなら地球上の人間の大半は人間強度マイナスだぜ!

人は一人じゃ生きていけないから群れるんだ!

――っていう言葉を思い出した。

八九寺「阿良々木さんは一人たくましく生きていく所存でしょうか?」

いいや。多分1人さみしく死んでいくタイプだな。

八九寺「当分は私がそばにいてあげます!」

でも、最終的には人って友達からさらに恋人を選んで家族を構成して生きて行くもんだろ?
だったら友達100人いたって人間強度ってそこまで低くないっていうか結局はある程度の数値に
収まるもんじゃないのか?

八九寺「一人より二人、三人より二人きり、三人集えば神授の知恵、ですね」

文殊に劣らずすごそうだけど、思いっきり余計な一言だな。

125 名前:名無し客:2009/09/20(日) 01:50:02
ここには片手で足りないほどの友達がいるじゃない。
アララギさんの得意分野の変態トークで盛り上がれる名無しが沢山いるじゃない。
だからもう人間強度はゼロなんだよ。きっと。

126 名前:名無し客:2009/09/20(日) 02:18:22
戦場ヶ原を彼女にしたのは
裸を見たときに胸の形が好みだったから?



127 名前:名無し客:2009/09/20(日) 07:32:36
>戦場ヶ原が改心したというか更生したというか、毒が抜けて人当たりが良くなったって話は知ってるか。


またまたご冗談を

128 名前:名無し客:2009/09/20(日) 07:40:39
どう考えても
八九寺ちゃんにセクハラを繰り返し
千石ちゃんに異様な甘さを見せてる以上は

ロリコン以外の何者でもないと思うよ

129 名前:名無し客:2009/09/20(日) 10:19:32
妹に歯を研いてもらったり、足の指を舐めさせたりさせているとの噂も聞きました


130 名前:名無し客:2009/09/20(日) 12:50:40
千石から預かったブルマとスク水は神原に返しましたか?
それとも自分で着装してますか?

131 名前:名無し客:2009/09/20(日) 13:05:13
神原に押し倒された後、ナニがあったんですか

132 名前:名無し客:2009/09/20(日) 23:01:07
アrrrrrrrrルァラギさん。
すみません、巻きました。

133 名前:名無し客:2009/09/21(月) 14:33:29
ガハラ木さん、戦場ヶ原さんと忍さんも多分一生の付き合いになると思いますが、二人はきちんとした挨拶はしましたか?
仲良くした方がいいと思いますが。

134 名前:名無し客:2009/09/22(火) 06:18:50
真宵は地縛霊から浮遊霊にレベルアップしたようだけど外見年齢は成長しないの?

135 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/22(火) 19:48:28
前置きなんかするもんかって思うほどになんとなく何か言いたくなってしまう法則。
前回なんか必ずやろうとしてた割には全然言うことなくて困ってたんだけどなあ。


>>125 テレビに出ると友達が増える法則

いや、そういうのいいから。

八九寺「あっさりばっさり切り捨てました!」

そもそも僕の得意分野は変態トークではないからしてあしからず。

八九寺「隙あらば会話を打ち切ろうという雰囲気が見え見えです!」

だってほら、僕って友達いないキャラだし、変態トークとかしないし。
だから珍しく僕のことをちゃんと読んでいるように見せかけて、実はこれ噛んでるんだよ。
そうに違いないなだろう?

八九寺「阿良々木さんが幸せの青い鳥を探す人の目になっています!
     蝶々を見かけてうふふあははの世界の住人になっています!

     現実を見つめなおしてください、阿良々木さん!」

僕の現実に変態トークで盛り上がれる友達なんて八九寺しかいねえよ!

八九寺「いえ、それはお断りします」

神原相手じゃあ向こうが格上過ぎるうえ微妙に好みが違うから、話が噛み合わなくなるとややこしいことに
なるんだよ! そもそもあいつ百合だし! ネコだし! マゾだし! 

ハイスペックすぎてトークなんか成立しねえよ!

八九寺「相手が一人で語られて、こちらはおいてけぼり気分ですがむしろついていきたくないのですよね」

そうだ、それだ! なんだよ八九寺、お前にもこの感覚が分かってくれるのか!

八九寺「いえ、阿良々木さんが展開する変態トークを聞かされている時の私の心境ですので」

ぎゃふん!


>>126 バスト占いの歌

八九寺「それだけはあり得ませんね」

ほう? たまにはまともなことを言うじゃないか八九寺。
そうだ、僕を勘違いしている奴に容赦はいらない。どんどん言ってやれ!

八九寺「阿良々木さんの中でのおっぱいザ・ベストは、羽川さんに決まっているじゃないですか」

否定はしないがいらんこと言うな!
もっと僕を擁護する方向の意見は出てこないのか!?

八九寺「それでは。

     阿良々木さんにとって、裸よりも着衣エロの方がランクが高いので、裸を見たところでさほど
     好感度は上がったりしません。

     全裸より下着姿の方がぐっとくるお人なのでしょう」

そもそも僕が胸で人を判断するような人間じゃないってことを主張しろよ!

八九寺「女性の敵ですヨ〜」

なんでそこだけ片言っぽくなった!?

136 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/22(火) 19:49:41
>>127 !?(少年詩的表現)

気持ちはわかるけどな。
高校生という年齢に達してから人がそれまでのイメージと大きく変わるなんてことは、そんなに容易に考えられる
ことじゃないと思う。ある程度の基礎人格ってものが、そこまでには出来ているだろうし。

けれど、それでも、まだ、高校生だ。

それまでの性格を変えてしまうほどの瞬間っていうのは、どこかにあったりするもんなんだよ。

それは例えば僕が羽川に出会ったこととか。
羽川が忍野に出会ったこととか。
戦場ヶ原が蟹に行き遭ったこととか。
貝木との問題を、自分との問題を、心の問題を、解決できたこととか、な。

うちゅうのほうそく、なんてこれっぽっちも関与しなくても、そういうことはあるんだよ。

戦場ヶ原の例が極端だったのは、そこまで極端に、あいつが自分を律していた――あるいは、縛っていた――
ことに他ならない。

どっかどっかで、自分でも気付かないうちに無理してたんだろ。

だから、それが解消されて今の戦場ヶ原があるんだって、僕は思っている。
歪みひずみが帳消しされて、内部応力が除去されて。

安定した形になったんだって、思っているよ。

八九寺「そう思わないと、どこかで大どんでん返しが待っている気がして仕方がないんですよね」

うん、全くその通りなんだ。もしかしたら明日にも、いやさ、一秒後にもまたあいつの目つきが人を殺せる
ものに変化するんじゃないかってたまにだけど脅えることがあったり――あれ?

いやいや。
し、しねえよ!

うん。

してない、よ?

八九寺「分かりやすいくらいに堂々と自信なさげです!」


>>128 何者でもない

お前の話だと子供に優しい奴はみんなロリコンだってことにならないか?

八九寺「子供に優しい方は子供にセクハラなんてしないと思いますが」





子供に甘いことのなにがロリコン要素なのか、僕にはわからないな。

八九寺「分が悪いとみて仕切りなおしました!?」

そもそも、僕ってそんなに千石に甘い態度見せたっけ?
よくよく考えてみればこれって神原のことを言ってるんじゃないのか?

そうだな、だんだんそんな気がしてきた。
そうだよな、あいつ忍を見て『抱きしめたい、いや、抱かれたい』とか言ってた真性だもんな。

でもあいつロリコンじゃないぞ。
ただ守備範囲が尋常じゃないくらいに広いだけだ。

八九寺「阿良々木さんの守備範囲も尋常でなく広いものと思われますが?」

僕のは守備範囲じゃなくて、ストライクゾーンだから。

八九寺「自ら攻めに行っておられます!?」

137 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/22(火) 19:50:15
>>129 妹に歯を研いてもらったり、足の指を舐めさせたりさせているとの噂も聞きました

嘘だ!

八九寺「…………」

なんだよその『この紳士ならそんな事をするはずがない』という揺るぎない確信を秘めた眼差しは。

八九寺「どうやら阿良々木さんの目は腐っておられるようですね」

いやまあお前の冷めすぎた視線のことについてはさておいてだ。

そんなことが噂になるくらいなら、僕は今頃殺されてると思うぞ。
多分ちっちゃいほうの妹に。

八九寺「行為の方は否定なさらないので!?」

ん? ああ、そうだな。
足の指は舐めさせたりしてないぞ。誰が妹にそんなことをさせるか。頼まれても断るぞ。

八九寺「歯の方は触れない方向で行くのですか」

いいか八九寺。
世の中には知らない方がいいことっていうのがたくさんあってだな。

お前が時に僕に向かってタメ口でマジギレするっていうことも、黙っておいてやるから。

八九寺「それよりも、そこまでさせる阿良々木さんの行動を見直そうという気にはならないのですか!?」


>>130 変態性を悟る瞬間

汚すことなく神原に返したよ。

八九寺「人として当然かとい思いますが。

     しかし、どうしてこうも阿良々木さんは、そのような当然の行為からして疑われるのでしょうか」

どこかの噛み噛み少女が僕の悪口を垂れ流して回ってるらしくてな。

八九寺「左様ですか、それでは仕方がありませんね。
     真実とは時として耳に痛いものです」

誰とも特定していない噛み噛み少女を擁護するために躊躇なく僕を切り捨てた!?

でも、考え方ってものも一つじゃないんだってことを、八九寺、お前は知らなきゃならないな。
世の中にはこの僕にそのブルマとスクール水着を装着して大量に汗を染み込ませた後でそれらを渡せって
言ってくる変態が、大真面目に存在するんだぜ?

八九寺「絶望しました! 言いたいことばかり言ってしまうこんな世の中に絶望しました!」


>>131 神原に押し倒された後、ナニがあったんですか

なにもねえっつってんだろ!
この話は終わりだ!

八九寺「強制終了ですか!?」

138 名前:名無し客:2009/09/22(火) 21:52:18
>>136
つけ加えるならば、戦場ヶ原さんはオチの付かない話を好むかたではありませんでしたよね。

139 名前:名無し客:2009/09/22(火) 21:56:29
ストライクゾーンの広い阿良々木くんは
女の子なら誰彼構わず助けてますが
いい思いしたことありますか?

140 名前:名無し客:2009/09/22(火) 22:00:02
>世の中にはここにそのブルマとスクール水着を装着して大量に汗を染み込ませた後でそれらを渡せって言ってくる変態が、大真面目に存在するんだぜ?
らぎ子さん、自白ご苦労様です。
では、署までご同行願います

141 名前:名無し客:2009/09/22(火) 22:02:20
人畜さん。
済みません、噛みませんでした。
阿良々木さん。
済みません、噛みなおしました。

ところであさら木さん、小学生女子に対して本気で鳩尾キメる高校生男子ってどう思いますか。

142 名前:名無し客:2009/09/23(水) 02:34:51
ハチクロさんは千石さんと面識があるのですか?
リンカーン学校の話は彼女しか笑わなかったと言っていましたが。

143 名前:名無し客:2009/09/23(水) 10:35:51
>>136
ツンデレさんがデレ期に入っただけでしょう
遠からずまたツン期が来るよ

144 名前:名無し客:2009/09/23(水) 19:02:03
女子小学生に暴力を振るったうえに
勝ち誇る男子高校生がいるらしいです。

どう思われますか?
博打ちゃん。

失礼。噛みました。

どう思われますか?
八九寺ちゃん。

145 名前:名無し客:2009/09/23(水) 20:07:13
阿良々木さん。
 
 
 
 
お前の罪を数えろ。

146 名前:名無し客:2009/09/23(水) 20:58:05
阿良々木くん……きみが実妹や小学生の初めてをいただいたり妹分に欲情宣言して泣かせたり
外見幼女と体液交換をするような鬼畜変態外道のロリコンだとしても僕らは君を見捨てないから。

大丈夫、安心していい、だから楽になろうよ、な?

147 名前:名無し客:2009/09/24(木) 12:38:10
無くしてから気づいた尊いものはありますか?

148 名前:名無し客:2009/09/25(金) 15:52:26
変態とそうでない人の境界線はなんだと思う?

149 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/25(金) 23:33:21
あー、それにしても、髪型がいろいろ変った面々の姿も映像化されないかなー。
羽川とか。
ガハラさんとか。
羽川とか。
神原とか。
羽川とか。


羽川とか。


>>132 brrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr

で、本題は何だよ。

八九寺「阿良々木さんの名前を巻きたくて巻きたくて仕方なかった>>132さんに対する阿良々木さんの反応は、
     かくも冷たいものだったのです……」

なんでナレーションっぽく語ってるんだよ!
ちゃんと話に参加しろよお前は!

そういうのは僕の特権だからして、お前が自由に使っていいものじゃあない。

八九寺「地の文担当だからといってそこまで好き勝手にしていいものではないと思います!」

八九寺は顔と眼の色を真っ赤にして、ツインテイルで天を衝かんばかりの勢いで僕に向って怒鳴ってきた。
もう蝸牛じゃなくて王の蟲なんじゃねえのか、こいつ。

八九寺「達観したような立ち位置につくことで客観視している自分格好いいみたいな雰囲気に浸っているのが
     目に見える阿良々木さんでした」

涙目で両腕を振り回しながらそれでも強がる八九寺。

八九寺「誰が涙目で腕を振り回しているんですか! 勝手な捏造は今すぐ訂正してください!

     私はキメ顔でそう言いました」

いつまで続くんだよこの地の文合戦。


>>133 噛まずに言えなかったのかそれは

挨拶はしてないなあ。紹介はしたけど。
忍の方は、僕を通して戦場ヶ原のことはよく知ってるだろうし。
戦場ヶ原も、忍っていう存在のことは知っている。

僕と忍の関係のことは、どこまで話したんだったっけかな。

でも少なくとも、仲良くは出来ないだろうぜ。
それだけは多分、間違いない。

仲良くできたら、そりゃ、いいことなんだろうけどさ。

戦場ヶ原にはもう怪異に関わって欲しくない、っていう思いもあるから。
あまり積極的に関わらせたくはないな。



え、名前?
こんな真面目な話してるときに突っ込めるか。
ガハラ木さんとガハラさんが同一人物じゃないって分かれば話は通じるだろ。


>>134 真宵は地縛霊から浮遊霊にレベルアップしたようだけど外見年齢は成長しないの?

八九寺「その理由で外見が成長する理由が分かりません」

その理屈でいくと、お年寄りはレベルが高いってことになるよな。
逆に言えば、レベルが低いってことは若いってことになるのか?

八九寺「私が成長することを切に望む一派と、私が成長することを一切望まない一派がおりまして、今現在は
     後者が優勢だから、という理由ではいかがですか?」

いかがですかもなにもねえよ! それで見た目が変化する方が怖いよ!

八九寺「しかしですね。外見が変わると中身も変わるものですし、変化にはそれなりの理由がありませんと」

まあ、最近の僕の周りも、結構外見変わってるやつ多いしなあ。ガハラさん然り、羽川然り。

んー。もしかしてあれかな。
忍の外見年齢が可変だから八九寺もそうなんじゃないかって話だろうか。

八九寺「忍さんと同列で扱われるのもいかがなものかと思いますが」

確かにな。
忍の場合はもともとが大人バージョンで、今の幼女姿が力を失った形だからな。
力を取り戻していくたびに成長していった時期を思えば、吸血鬼は本当にでたらめな存在だよ。

あいつの方が、特殊なんだ。

そもそもそんな理屈でいえば、大本以上の力を得た忍だって、あの大人バージョン以上に年をとった姿に
なったりはしないだろ。
あくまであの姿の変化は『力を失ったことがダイレクトに存在に影響している』ことだからな。

僕に言わせれば八九寺の二階級特進も特殊ったら特殊だと思うんだけど。

忍の場合より八九寺のケースの方が、なんていうか、適当だよなあ。

150 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/25(金) 23:34:14
>>39 棺桶……?

後味の悪い話ばっかりだよ。

そもそも助けようとしてそれさえ出来なかったケースとか。
助けるに助けられないケースとか。
助けた後始末の方が幾分も大変だったとか。

まあ、助けたなんて言い方ができるような話じゃないけどな。
みんな勝手に、1人で助かっただけだし。

ともあれ、そんなのばかりだ。

僕らの中でだって、一体誰が本当の意味で元通りにまで至ったよ。
そんなのは、誰もいないんだ。

全て解決、万事めでたし万々歳なんて、言えた試しがない。

良い思いをしたと言えば精々――友達が増えたことくらいだ。

八九寺「阿良々木さん、訂正を要求します」

なんだよ八九寺。今更友達じゃないなんて言わないでくれよな?

八九寺「いいえ、違います。

     阿良々木さんにはお友達が増えたのではなく――お友達ができたのです。

     元からいたような誤解を招く発言は避けてください」

誤解を招こうとしたわけじゃないけど、そこまでシビアにならなくてもいいじゃん!
それに二人目以降は増えたで間違ってないから!


>>140 事情聴取→任意同行の不思議な流れ

だが断る。
いくら神原――いやさ、僕の大事な後輩がそろそろ警察のご厄介になるんじゃないかと心配せざるを得ない
程度に変態だったとしても、それを本人が認めて欲しがっていたとしても。

僕は友達を警察に売り渡したりしない。

八九寺「いえその、自白とおっしゃっているので、この場合は阿良々木さんが日本ポリスのご厄介になるという
     流れなのではないでしょうか」

馬鹿な!
いつから変態の変態性を――もとい、後輩のアイデンティティ流布の手伝いをすることが罪になる世の中に
なっちまったんだ!? 侮辱には当たらないだろ!? むしろ僕がこうして精力的に活動していることを知ったら
泣いて喜ぶぞあいつ!

八九寺「いえその、阿良々木さんの発言の内容が、人前で口にしていい領域を超えていたのではないでしょうか。
     猥褻物陳列罪に当たるのかどうかは定かではありませんが、ご近所さまに響き渡る音量で『人生って
     いいなあ!』と叫ぶだけでも、下手をすれば不審者として扱われてしまいますので」

ご近所迷惑クラスでいきなり職務質問を超えて任意同行かよ!?

八九寺「とりあえず阿良々木さんは、罪状うんぬんよりも自分の発言を省みることから始めてはいかがでしょうか」


>>142 ハチロ……ハチクロ!

八九寺「ハチクロさんとな!?」

漢字変換で八九六さんでどうだろう。

八九寺「悪ふざけにもほどがあります! 訂正を要求します!」

まあ、最近は『失礼、噛みました』なんて誤魔化す奴もいないもんなあ。

八九寺「なるほど、流行とは一般に普及できるレベルまで質を下げてしまうことなんですね」

まだまだ流行っちゃいねえよ。
とりあえず、お前と千石との面識の方について答えといた方がいいんじゃないか?
もう突っ込んでもきりがなくなりつつあるし。

八九寺「それでは。
     えー、こほん。


     ひ・み・つ・です」

わざわざ誤魔化した!? 別に隠すような理由も思いつかないのに。
まさかあれか、噛まれた事に対する報復的な措置なのか?

八九寺「そんな小さいことをするのは阿良々木さんだけで十分です。私はもっと大局的な戦略で動いています。

     ほら、もしかしたらDVDで対談があるかもわかりませんし。
     羽川さんストーリーで全員集合が無いとは言えません。
     千石さんストーリーとて油断はなりません。

     故に、皆様方には期待を不安を抱いて待っていただくのが最良かと」

やたらプロフェッショナルだな八九寺P!

八九寺「念のためそうでないケースの伏線を張っておきますと。
     千石さんと私には阿良々木さんという共通の知り合いがおりますので。

     話には聞いている説が無きにしも非ずということです。

     千石さんしか笑わないであろう、とは言いましたが、千石さんしか笑わなかったと言ったわけでは
     ありませんし。

     さあ、シュレディンガーのX箱の中身に期待しましょうではありませんか!」

まあ、ぶっちゃけ佰物関連は取り扱いが難しいし……細かいことは気にしないことが吉ということで

151 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/25(金) 23:35:30
>>138 >>143 ツンツンデレツンデレツンツン

ツン期は二年以上続いたんだぞ?
なんでデレ期はもうすぐ終わりそうみたいな言い草なんだよ。

八九寺「魔王の最期の言葉と同じですよ。『光ある限り、闇もまたある』とか『ここで私が倒れても、第二、
     第三の私が』とか、そういうノリです」

世界滅亡レベルの話で例えた!?
でもそれって今回のケースにあてはめると『今回のツン期は終わる。けれど、デレがある限りツンもまた
あるんだからね! これから私がデレたところで、第二、第三のツン期が待ち受けているんだからっ』
みたいな。

八九寺「ツンデレ大魔王です!」

まあ、デレたガハラさん――むしろドロったガハラさんはとても良いのだけれど、ツンドラガハラさんも、
そのまあ、悪くはないんだ。

隙あらば僕をホッチキスで綴じ殺そうとすることを除けば。


>>145 数学は得意ですがなにか

罪は数の問題じゃないんだよ。
重さの問題だ。

その重さは、僕が生涯背負っていくものだから。

僕の罪は、僕の影の中からずっと僕を見ている。
だから、その罪と共に、僕は生き続けよう。

そして、その罪とともに死のう。

それが、僕のせめてもの贖罪だろうから。


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……なら手始めにミスタードーナツへ連れて行け?
今月二回目じゃねえか! マフィン系は駄目だっつってんだろ! あれはセールの対象外なんだから!

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八九寺「一人で何事か叫びだしたのかと思いましたが、よく見ると阿良々木さんの影から金色の髪の毛のような
     ものが出てきているような気が……」

152 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/25(金) 23:36:38
>>146 ゴール

もしかしたらなんだけど、ちゃんと誤解を解くなんていう面倒くさいことをしないとならないところまで
来ているんじゃないだろうかって思うんだよね、最近。

八九寺「自重すべきところは自重すべきですが、主張すべきところは主張しなければなりません。

     というわけで私の主張。
     >>146さんの言い草では過剰にいやらしいイメージを誘発する恐れがあります!
     それが阿良々木さんにまつわる話だから仕方ないというのであれば仕方がないと言う言い分は
     分かりますが、それでもあなたの言い草では私がいやらしい子のように響いてしまいます!

     あなたは被害者の気持ちというものをもう少し考えるべきです!」

お前のセリフも無駄に深刻だよ!

で、僕のターンだ。

八九寺「:y=-( ゚д゚)・∵;;  こうですか? 分かりません」

銃声は関係ねえよ!

えっと、だ。
>実の妹の初めて
えっと、初ちゅー?
そんなの両親とかに決まってるじゃないかいやだなーはははは。

八九寺「…………」

>小学生の初めて
ファーストタッチとか何とか言ってるけど、そんなのは両親とか親戚とかに抱かれてる際にとっくに経験して
いるもんなんだよ。

八九寺「そういうのをカウントするものではありません! ちゃんとカウントすべき時期というものがあるのです!」

>妹分に欲情宣言
あれは神原後輩のアドバイスに見せかけたトラップだったんだ。僕は騙されただけなんだ!
むしろ場の空気を和ませようとね? うん。失敗だったのは認めよう。けれど、失敗を糾弾する社会は
僕が望むものではない。

実際に僕が千石に欲情していない証拠として、このあいだ千石とゲームをしていた時のことを例にあげよう。
人生ゲームに熱中している千石は、自分の胸元がかなり露出していることに気が付いていなかったから、その、
見えそうだったわけだ。
でも僕は欲情しなかった。うん。さすが僕。これで僕のロリコン疑惑は十分に解消されたはずだ。

八九寺「黙っていればしばらく絶景を拝んでいられるという発想に至ったのではないかという疑惑の余地が
     十二分に残っているような気がしますが」

>外見幼女と体液交換
交換ってやりとりだろう。僕は一方的に血を与えてるだけだからこれは明らかに間違いだ。

このわざとくさい勘違いの仕方から、この>>146が悪意を持って僕についての流言飛語を垂れ流しているという
ことが読み取れるだろう。

そういうわけで、僕は鬼畜変態外道のロリコンではないことが証明されたわけだ。

完 全 論 破

八九寺「ところどころ歯抜けの櫛のようにぼろぼろとボロが出ているように感じ取れてしまったのは、もう
     口をつぐむべきなのでしょうか」


>>147 無くしてから気づいた尊いものはありますか?

普通に友達がいる生活。

八九寺「どうしてそこまで悲しいことをわざわざ取り上げたんですか!?」

いやあ、今なら笑って話せる軽い話かなあって。

八九寺「その割にはちっとも笑ってません! 淡々とした口調がむしろ痛ましさを引き立てるくらいでした!
     無理に笑わないでください! その乾いた笑いはトラウマを隠す人の顔です!」

いやでも、人間性とかそういうことを言った方が重いだろ。

八九寺「完全に取り戻していない分、コメントに困るところではありますが」

じゃあここでは、八九寺以下周囲の人たちに笑いと安堵を与えるためにあえてお茶らけた例をあげることで
この場の空気を和ませようと画策しようと思う。

だからして、決してこれから僕が言うことは本気の本音だとかそういうことではありえないということをあらかじめ
了解してもらいたい。

八九寺「どうしてあたかも地雷原を行くがごとく慎重に慎重を重ねた前フリをするのですか?」

いや、こういうので挙げ足を取られるパターンを、僕はあらかじめ予想しているというだけの話だよ。

八九寺「挙げ足を取られるようなことをおっしゃるつもりなんですね……」

無くしてから気づいた尊いもの――真面目に勉強していた時期。

八九寺「あまりの不意打ちに思わず涙ぐんでしまいそうになりました!」

無くしてから気づいた尊いもの――妹たちがストーリーに絡んでこない時期。

八九寺「邪魔で邪魔でしょうがないからという態度で冷たい兄というポーズをとっているように見せて実は
     怪異に妹さんたちが関わらないでいられた時期が続くことを望んでいた阿良々木さんのツンデレ疑惑」

そして気付いた新たな発見。義理の妹萌え。

八九寺「見事なオチをつけていただきました!」

153 名前:名無し客:2009/09/26(土) 03:21:48
>ちゃんと誤解を解く
誤解?らぎ子さんは神原の先輩であるガハラさんや果てはザ・変態の神原をも凌ぐ正真正銘の 変 態 という厳然たる「事実」があるんですから、何そんなに必死になってごまかそうとしてるんですか。
>>146も言ってますけど認めたら、楽になりますよ?素直に認めないから苦しくなるんですよ?


154 名前:名無し客:2009/09/26(土) 04:59:30
≫こういうので挙げ足を取られるパターンを〜

心配しなくてもさ、みんなで揚げ足だけじゃなく
揚げてもない足まで取るからさ。

だから、安心して発言していいよ。

コアラ木くん。


失礼。噛みました。

155 名前:名無し客:2009/09/26(土) 05:30:09
アニメから入った私は、阿良々木は皆が言うほど変態じゃないだろ、
と思ってたんですが原作読んだら変態だったので悲しいやら笑えるやら

156 名前:名無し客:2009/09/26(土) 05:31:50
神原後輩はレズなのにBLや阿良々木の身体に興味があるのおかしくないですか?
阿良々木を押し倒してパンツ脱がせた後、なにかしたらしいですし
実は両刀使いなのでは

157 名前:名無し客:2009/09/26(土) 06:08:11
妹の着物を半ば剥ぎ取って組み伏せ、手を縛った上で胸を揉みしだいた鬼畜がいるらしい。

158 名前:名無し客:2009/09/26(土) 12:01:22
この世界が阿良々木くんに優しくなる日は果たしてくるのでしょうか?

159 名前:名無し客:2009/09/26(土) 12:03:47
阿良々木くんはガハラさんと羽川さんにだけ優しくされれば充分なので、
世間が冷たいくらいで丁度いいのです。

160 名前:名無し客:2009/09/26(土) 12:09:47
>なんでデレ期はもうすぐ終わりそうみたいな言い草なんだよ

知らなかったのか?ツンドラの夏は短い。

161 名前:名無し客:2009/09/27(日) 10:57:54
貴女は清純派ですか? 

162 名前:名無し客:2009/09/27(日) 13:38:30
阿良々木さんは連休の間、忍さんに何かしてあげましたか?
いや別に敬老の日とかは全く全然関係ないかもしれなかったりで僕はキメ顔でもう逃げた。

163 名前:名無し客:2009/09/27(日) 18:12:47
>八九寺「一人で何事か叫びだしたのかと思いましたが、よく見ると阿良々木さんの影から金色の髪の毛のような
     ものが出てきているような気が……」

八九寺ちゃん、そこには触れちゃダメだよ。あれはらぎ子が一人で向き合っていかなければ
ならないモノだから、そこは見ないことにしてあげるのが優しさというものだと思うよ。

だから君はいつもどおり、阿良々木くんのことを何もないところでパントマイムを始めたり
自分の影に向かってわめき散らす奇人変人を見るような目つきで彼を見守ってあげればいいんだ。

164 名前:名無し客:2009/09/28(月) 22:53:11
七九寺さん。失礼。減りました。もとい九八寺さん。
ちょっとこのネギを振り回しながら「帰り道」を歌ってくれませんか?
♪たんたたんたん、たんたらら〜、ちゃらら、ちゃららちゃららちゃら、ちゃっちゃっちゃ♪

165 名前:名無し客:2009/09/29(火) 15:12:09
八九三寺さんの巨大なリュックには何が入っているんすか?

166 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/30(水) 20:55:50
うーん。
やると決めたことは全部やって、やらないと決めたことも全部やったのがガハラさんだったけど。
やると決めたことを全然出来ないのが僕なあ。

この場所に引きこもらないことが一つの目標なんだけど、未だに一歩も出てねえや。


>>141 >>144 かみかみか

噛んでるところ間違ってるよ!?
それに噛みなおすとかもうそれはただの言い間違いですらない、意図的な間違いだ!
そして人を沙羅双樹と間違えられた木みたいに呼ぶな! 僕の名前は阿良々木だ!

八九寺「ついに私まで噛まれるようになりました! 絡まれ始めました!」

むしろ今までなかったのが不思議なくらいだろうなあ。
僕ばっかり好き放題言われるいわれはどこにもないし。

八九寺「阿良々木さんの場合は日頃の行いがいくらでも原因に出来るではありませんか!」

僕が真っ当に勉強することがそんなにも特筆すべき悪行か!?

八九寺「それはそれでなかなかに悪行だとは思いますが」

分からないではないからこそあまりの理不尽に納得いかねえ!

八九寺「それで?」

それでってなんだよ。

八九寺「突っ込みが終わったら、質問に答えたらよいのではないでしょうか。
     小学生女子に対して本気で鳩尾キメる高校生男子についてどのような感想をお持ちですか?」

なんだよ、まさかお前そんなことをする輩に心当たりでもあるのか?
そんな奴がいるのなら僕に教えろよ。然るべき報復というものがあるからな。

八九寺「ぬけぬけと他人事のように語られてしまいました!」

なんだよ八九寺、まさかお前僕と取っ組みあいをしたとき――もとい、以前お前が気を失って倒れたときに
見たっていう逆夢を現実と混同してるのか?

八九寺「逆夢、ですか?」

うむ。そう言ったじゃん。
おいおい八九寺、まさか憶えてないのか? それとも、この僕が信用に値しない男だと本当の本気で思って
なんかいるんじゃないだろうな。

さすがにそれはショックだぜ。

八九寺「ここまで無理のある嘘を折れず曲がらず挫けず貫き通すその姿は無駄に格好いいものですが、
     その正体はただの肉食系男子高校生でした(←勝ち誇る男子高校生への感想)」


>>148 変態とそうでない人の境界線はなんだと思う?

自分で変態と認めるかどうかだろう?
つまりこういうことだ。

僕=紳士≠変態
神原=変態

分かりやすいだろう?

八九寺「それでは客観性に著しく欠けるものと思われますが」

そもそも、誰かを変態っていうときってどういう時だ?
悪意と辟易と侮蔑から口にすることが多いものだろう。
つまり、悪口だ。

そんな一時の感情に塗れた言葉を、どうして理性的な言葉と同等に受け止めなきゃならないんだ?

八九寺「付け加えるならば、一般的には理解されない官能的な趣味をお持ちの方をそう呼ぶこともありますね」

それだって、隠してれば別にどうこう言われるもんじゃない。
表立って堂々と公開したら、それはもう仕方ないかもしれないけど、例えば趣味の悪い探偵の真似事みたいに
人の弱みを漁っては晒しものにした挙句、それを嘲笑うような行為はただの悪趣味のレベルを超えているだろう。

趣味を持ってること自体は、否定されることだとは、思わない。
趣味は人によってかなり異なるし、だから個人が受け入れられないような趣味ってると思う。
でも、違うことを否定していったらキリがない。
趣味なんて全部、一部の人の物だから。

だから、否定されても仕方がないと本人が認めてる場合以外は、他人が非難するのは筋違いだってことだ。

つまり、自分で変態だって認める奴以外、変態扱いなんてするべきじゃない。

八九寺「人様に迷惑をかけないことが前提条件ですがね、勿論」

それを言ったら、神原が自室で下着姿になろうが全裸になろうが誰の迷惑にもならないしな。
外に出たらアウトだけど。

八九寺「それならば、その神原さんの行為を変態呼ばわりする阿良々木さんも同じ穴の狢ではありませんか」

隠してりゃともかく、わざわざ宣言された僕の身になってみろよ!
聞きたくなかったし知りたくもなかったよそんな事実は!

167 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/30(水) 20:56:55
>>156 変態鑑定

八九寺「逆に考えるんです。BLだからこそ阿良々木さんの肉体に興味を抱くのです」

考えたくもねえよ!
聞きたくも突っ込みたくもねえ!

八九寺「くやしい……でも突っ込みを入れちゃう! ですね分かりません。

     神原さんはきっと、阿良々木さんと押野さんの絡み――
     もとい、押野さんと阿良々木さんの絡みをよりリアルに妄想するために左様な手段に出たのでは
     なかろうかと思いますが」

なんでわざわざ言い直した?
なんでわざわざ順番を入れ替えたんだ!?

八九寺「こだわりと美学、だそうですよ?
     阿良々木さんも一線を越えれば分かるらしいです」

僕がどこまで行っても超えることのない線だな。
死線と言い換えても過言ではない。

ちなみに、僕は脱がされてないしなにもされてない!
リセットボタンが押されたんだ!
何も起きてないんだ!

何だ夢かうふふあははって笑っとけばいいんだよ!


>>154 とりあえず噛めばいいと思ってる

人を哺乳綱有袋上目カンガルー目の1種みたいに呼ぶな!
僕の名前は阿良々木だ!


>>揚げてない足まで取る

つまり言いがかりだな。
みんなで言いがかりをつけているって、認めたな?

つまりお前らみんな僕の悪口が言いたいだけだと、そういうことなんだな?

……レアなケースだなあ、意外と。

八九寺「学校での阿良々木さんはさながら空気以下なので、友達がいなくともいじめられっ子キャラではないと
     そういうことですね」

しっかり空気以下とか言ってるんじゃねえよ!
でもまあ、存在感が薄いのか浮いてるのかはともかく、決まった相手以外とは本当に関わらないからなあ。
クラスメイトで僕の名前を覚えてるやつの方が少ないと思うぜ。

八九寺「うう、どうして阿良々木さんの言葉は一言一言が重くのしかかってくるのでしょう……
     この気持ちを一言で表すなら……痛ましいです」


>>157 妹の着物を半ば剥ぎ取って組み伏せ、手を縛った上で胸を揉みしだいた鬼畜がいるらしい。

そうか。
着物狂いの妹を持つ兄に同情するよ。

八九寺「脱がされてしまった上に痴漢行為に及ばれた妹さんの立場はどうなってしまうのですか!?」

あれだ。きっとそれだけのことをされてしまうくらい、日頃の行いが悪い奴なんじゃないか?
兄のいる風呂場に包丁を持って現れたり、兄と姉がいる部屋に千枚通しを持って現れたりするような危険な
人物だったりするんだよ、きっと。

八九寺「むしろ逆に、痴漢行為を行う兄に対して、凶悪行為で反撃に出る妹さんの図しか思い浮かびませんよ!」

えーっと。
あれだ。

つい、なんとなく手が動いていた。
脱がせて組み伏せて手を縛るまでそんなことをするつもりはなかった。
今では妹の胸なんか触ってどうすると後悔している。
どうせなら羽川の胸を以下略なんて思ってないはず。

きっとこんな感じに、その兄も反省してると思うぜ?

八九寺「思い切り固有名詞が出ているにもかかわらず、あくまで自分とは関係のないところでの話だと
     装い続けています!?」

だって僕は別に揉みしだいたりしてないもん。
手で足で、触っただけだ。

八九寺「十分に十二分に鬼畜さんです!」

いやだなあ八九寺ぃ。
兄妹なんて小さい頃は結婚の約束とかしたりするんだぜ?

だから、気にしなくていいんだよ、そんなの。
兄妹だから、ケンカしても当り前で、仲直りするのも当たり前なんだ。
兄妹だから、迷惑をかけて、迷惑をかけられて、頼って頼られて、そんなので貸し借りになんかならない。
兄妹なんだから、ちゅーの数だって数えなくていいんだ。

そんなことは、気にするようなことじゃない。

八九寺「綺麗に〆ているように見えますが、実は一つだけ勘違いを誘発しようとしている部分があることに
     気付かない私ではありませんよ」

168 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/30(水) 20:57:46
>>158 この世界が阿良々木くんに優しくなる日は果たしてくるのでしょうか?

世界を優しくしたければ、まずお前が優しくなるべきだと思うよ。
というわけで、手始めにここでフルボッコにされている僕に優しくすべきだと思う。
具体的には、変態扱いされている僕を全力で擁護し、妙な言いがかりを打ち砕き、清く正しい紳士阿良々木暦の
名を世間に広めてくれればいいんじゃないかな。

さあ、僕が許す。
思う存分、僕が変態でないことを証明するがいいさ!

八九寺「そんな無理難題な上に人生に無駄なことをするよりも、優しい世界を作る努力をすることを推奨しますよ?」


>>160 なんで蛍すぐ死んでしまうん?

うまいこと言ってんじゃねえよ!
それも諭すように!

八九寺「デレ期って……夏なんですか?」

ツン期は氷河期って感じだったけどな。

八九寺「阿良々木さんの上では四季は平等に訪れますが、現実はその年ごとに多少変化するものですよね」

そこは阿良々木さんじゃなくて、暦の上では、だろうが!

八九寺「いえその、いきなり呼び捨てにしたものと勘違いされては困りますので」

誰もしねえよそんな勘違い!
そんな気の回し方をしたせいでカレンダーの話が僕の話になってるじゃねえか。
それが新暦阿良々木暦なのか!?

八九寺「阿良々木暦の上期と下期は、ツン期とデレ期に分かれるようですね。
     ちなみにデレ期はツン期の三十分の一程度のようですが」

それでよく上期と下期に分ける気になったな! 一ヶ月にも満たないぞデレ期!

八九寺「ざんねん、阿良々木さんの幸せ期間はここでおわってしまった」

終わってない! 終わってないよ!?

八九寺「しかしですね阿良々木さん。デレ期が短いというのが不満であれば、別の見方をしてみては?

     つまり、戦場ヶ原さんがつまらない人になる時期が短い、と置き換えるのです」

更生した人間を悪く言ってんじゃねえよ!
それじゃあ、僕が身の安全について心配する必要がない時期が短いってことになるじゃねえか!

八九寺「阿良々木さんの往く道は修羅の道でしたか」

頷いてないで否定してくれよ!


>>161 貴女は清純派ですか? 

八九寺「私は三十路ではありません」

さすが八九寺! まわりの話題を合切無視した返事! そこにしびれ……ない!

八九寺「将来に期待できる、と解釈した方と同じ意味でよろしければ、私は純粋に清らかな清純派ですよ?

     ただし憐みの目は的外れなので勘違いなきよう」

169 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/09/30(水) 20:59:10
>>162 老いたるを敬う

別に、敬老の日って言っても特になにもねえよ。

人人/    /./ :::  ヽハ  /./   :::ヽハ.、
   `ー‐イ_{ :{  :::  .,} } { :{   ::: .,} };ハ
 ・    (_.ゝ二二二´ノ  ヽ二二二"ノ_`,|
       /_,,-────────-.、   `|
 ・    /::|      /             / `ヽ._|
     {::::| :  ,/     /    / .  ∧l
 ・   |:::| | ,〃    ,.イ    / /    〉
     》:::| |,//,____,/ /  /j/∨,' /\
 ・   {::::.| |,z=ァ==ォ、 ,ノ__,/,ァ==ュァj/ /| ̄`
     ゝ:| |、 弋::::;リ ,  ̄  ´{:::;リ ノi; /::|    ___
 ・   〉:|、 ゝ⊂⊃       ⊂∠/:::::|   | /
    (::::| \|          `     / |:::::/     | ,>
     ノ:::|_,ノ `ヽ、    -‐    /ヽ、|::::|    / \
⌒Y⌒,ィ|:::|ヽ、    >‐-: -‐<´    :|::::|、    ̄ ̄
/  :/ |:::|\\   \-、 ,-/     |::::| ハ

【老という字に反応する吸血鬼】


確かにあいつは実年齢は何百歳とか言ってるはずだけど、見た目がアレだしなあ。

                       _ -‐'"´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
                       /  r:r====ュ r:r====ュ
                    /    | l___l }ニ{ l___l ||
                     |ニ□ニ|___,ノ ヽ、___,,ノ]
                     |____________|
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                   /|   |ヽ|、弋:ソ  ´"弋:ソ,〈::::|    。o O(・・・)
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               ,>_:::| |: : : :;>:..、 _-__,,ノ::ヘ:|
              ´ ,ノ:/| |: ::/´  || \ / ,〃ハ:|  
               <:/ :| | : {、 \ ,ィ⌒Y⌒ヽ,/ 八__,/|
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                     : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
【老いという言葉に憮然とする吸血鬼】


今は特に幼い感じだけど、本来の姿も精々大人ってところだし。

               ,.-──-、 ヽ、 ,ィ',.-───::-、ヽ.   `ヽ、
                /      〉 } {.〈      :: } };_    ∧
                 /___,,ノ ノ   、\._____::_,ノ,,ノ },}`ー-.、ハ
                / ───‐ '"     `ー───‐r'‐-rヘ、   ̄|
            〈_,.-‐'" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:`:ー-.、|   |  `ー--r'
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         \. : : :::| ヽ:/       ::;|        }/       /::::|、:::.: : : :/
          ヽ::;ノ|   :{         ::;'::|         |       /::: 人\_,/
【老いという言葉とは無縁だよと主張すべく流し目に挑戦する吸血鬼】


年寄り扱いするつもりはねえよ。

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::;ー――==ー- 、::::::::::::::::::::;;;;ヽ
  ,-―――- 、     }  i  ̄  ̄ \ .}ー- 、::::::::::::::i
 { ,ー― -、 ソニニニ={  ヘ_____ノ {ー-、 ゝ、:::::;;;:!
 | \____,ソ }     \________ノ::::::::::ゝ、 \ __}
 `ー――― ´:::::::::::ヽ;;;;;;;;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\__.{
  {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
  |::::::::::__ ―    ̄ ̄ ̄ ̄八_.,.-八-ヘ:__y:::::::::::::::::::}
  {:::::::´::::::::{、ヽ      | /  ヽソ  ヽ } }::::::::::::::::::::{
  |::::::::::::::::::|.\\     ./ヽ,-‐.!\ノ―\ソ:::::::::::::::::::::!
  {:::::::::ヘ::::::|.  \\   /! .yイ-==≦ア|!::::::::::::::::::::::!
.  !::::::::::::ヽヘ≧==、\/    .}::::::::::::::ノ リ::::::::::::::::::::::::::!
   }:::::::::::::::::| ヘ::::::::::}       `ー―´ {:::::::::::::::::::::::::::!
.   !:::::::::::::::ヽ 弋- ´             .!::::::::::::::::::::::::::!
   ヘ:::::::::::::::::{ヽ      `         {:::::::::::::::::::::::::::}
    ヽ:::::::::::::ヽ.      _ _      イ Y::::::::::::::::::::::ノ、
     \:::::::::::へ、        , '  .|  ヽ:::::::::::::/ .\
       \_/  ` ー-.、 ィ     {    ` ̄     ヘ
         }        ヽ      \          ヽ、
         |    ___ , イ       `ー―ー- 、    .ヘ
         |  /i {    ´       ∠      ヽ    `ー
         | /  | |   ‐-、  , ー '    ,-    }        
         ∧   } }              /    ,-!      ./
         {   /! `ー- ____  ___ /____/ ./}    /´
         ノ!  /               !-ー――´ |    /
       / .| ./               {       !  ー----―
     / , -―― 、  ___         !      .|        
    / /       y´     \      }       !     /
ー-. ´ /      、 /        \    !      .!、   /
、    /       }//       }.  \   }      .! ー ´
..\ _,'        y        `i   ヘ,  }       |
.   /        /         .}    ヘ. |.      |
   {        /         /     \!      |
【老いという言葉を訂正させるために少女っぽさをアピールする吸血鬼】


かといって、子供扱いするってのも間違ってるし。

                    //〈 {        ノ'//,\      ノ∧
                     ////∧ \     ///////>. 二二>'/∧
                 //////∧∠二>'///////////////////∧
                   /////////// ' ´    ̄ ̄ ̄ ̄   `  、//ハ
              {/////////                   i///}/}
              {///////|       /               八//∨
              {///////|     /               /  V/
                   ∨/////,l      /        /   /    }'
                V/////| { / /      /   // /  ノ
                ノ∧'///|  V / -‐==/-=彡 二/∠  /:|
                 /  ∨//|、 下弋r歹フ    弋r歹フ} /i:::::|
                 ⌒フイハ'//| \| ^'          '^ イ、 |:::::|
                /⌒|//|`ヽ           ,       / ヽ|:::::|
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              !    |//|  \iト .  ´   . イ      |:∧ :.
             |\   |    |//|    ||ヽ ` ー </      |{  i〉〉
             |  ヽ.∧    |//|    ||       /    / _||__j/〈
   |\      |  / ::.   |//|    || _____ / __/〃 ̄  l   、/ 
    、 丶、   |/   ∧   |//|   /     ` く    `ヽ /il |      /
     ヽ.  ` /     ハ 〈'/∧ /         i     V/ノ |   /
【面倒くさくなった挙句普段は見た目重視のくせに気分でロートル扱いしてくる人間に絶望する吸血鬼】


まあ、忍は忍さ。
あいつ相手に年齢云々なんて、考えるだけ無駄だろう。

って、ああ、もういなくなってやがる。
何がしたかったんだあいつ。忍に喧嘩売ってたのか?

……なんか落ち込んでるなあ、あいつ。
まあいいや、今月はもう金あんまりないし。

170 名前:名無し客:2009/09/30(水) 22:39:25
>自分で変態と認めるかどうか

あぁ、そういえば認めない人間は変態ではなくてアララギストと言うんでしたっけ?

171 名前:名無し客:2009/09/30(水) 23:58:06
阿良々木さんが変態なんて何かの間違いでしょう。
こんなにキメ顔まぶしい爽やかな少年が人畜なんてひどい言いがかりですよ。
小さい子にも優しい紳士なんて今時珍しいですって。

172 名前:名無し客:2009/10/01(木) 00:09:21
阿良々木くんは変態じゃないよ!
仮に変態だったとしても、変態という名の紳士だよ!!
byクラスメイト(女子)

173 名前:名無し客:2009/10/01(木) 02:03:44
もういっそのこと「世界を大いに盛り上げるための戦場ヶ原ひたぎの団」でも作ったらどうですか?
阿良々木さんとボードゲームをして負ける神原さん、メイド服でお茶くみする羽川さん、黙々と本を読むガハラさん……
あれ? じゃあ野球やるとか映画撮るとか言い出すのは誰が……
忍さん? こころなしか似合いそうですが。なんかこう、声的に。

174 名前:名無し客:2009/10/01(木) 04:20:40
気仙沼先輩は変態ではない。

失礼。噛みました。

阿良々木先輩は変態である。

見ろ、小学生女子と楽しそうに語らう姿を。

あれがすべてを物語っているではないか。

175 名前:名無し客:2009/10/01(木) 15:02:46
神原と戦場ヶ原は2人っきりだとどんな会話をしているんだろう
想像がつかん

176 名前:名無し客:2009/10/01(木) 22:37:03
まよい、愛してる

177 名前:名無し客:2009/10/01(木) 23:53:14
普通に考えれば敬老の日にイベント抱えてるのは神原さんですよね。
「お祖母ちゃんの代わりに家事をしようとするも不器用なので阿良々木さんが手伝った」みたいなことがあったと見た。
なんだったら百億賭けてもいい。
ジンバブエドルで。

178 名前:名無し客:2009/10/02(金) 18:25:38
阿良々木くん…言われたとおりにきみの擁護をしようと日頃の素行・言動を調べてみたが…
正直なところ擁護するための具体例がほとんど挙げられない。
よしんば挙げられたとしても君が変態だと言われても仕方が無いものの方が圧倒的に多く、
具体例を挙げて擁護しようと揚げ足を取られかねない勢いだ。

申し訳ないが僕では君の助けになれそうにない、僕では君が変態ではないと立証できない
ほんとうに、ほんとうにすまない

179 名前:名無し客:2009/10/02(金) 22:31:10
証明できるわけないのが変態じゃないことなのが阿良々木さんなの。
事実なのが変態なんだから、必要ないのが謝罪することなの。

180 名前:名無し客:2009/10/03(土) 15:47:05
DVDオマケのオーディオコメンタリー、羽川&戦場ヶ原対談が怖すぎる件。
阿良々木くんにとって、だけれど。

181 名前:名無し客:2009/10/03(土) 16:14:40
>>清く正しい紳士阿良々木暦
>>172の発言と合わせて「清く正しい変態という名の紳士阿良々木暦」…

なんだよ、あら☆らぎ君ってば自覚あったんじゃないか。

182 名前:名無し客:2009/10/03(土) 19:12:29
阿良々木くんは別に変態でも浮気者でも無いよね。
ただ妹二人を愛していて、戦場ヶ原さんが好きすぎるほど好きで、羽川さんが大好きで
神原さんが大好きで千石ちゃんが大好きで八九寺ちゃんが大好きなだけだよね。

183 名前:名無し客:2009/10/03(土) 20:38:22
八九寺さん、おパンツ様が、おパンツ様がお脱がせにくいですよ?
次回、副音声がんばってください。楽しみにしております。

羽川さんは次回も引き続き担当するようなので、阿良々木さんが八九寺さんにしたアレヤコレヤが知られてしまうのですね。



184 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/04(日) 03:05:08
次回の返事で多分200達成して、一区切りかな。

八九寺「長いようで短い時間でしたねえ」

とりあえず、八九寺のターンは次回で終わりだから、そのつもりで。

八九寺「分かりませんよ? 存外お返事が追い付かなくて少し長引くやも知れないではありませんか」

あー、否定できねえ。


>>153 誤解を解いたら誤りしか残らない

僕が神原以上の変態だなんて事実はどこにもない!
仮にあったとしても、それはお前の気のせいだ!

八九寺「認めたら楽になるとおっしゃいますが、その楽になった姿というのが両手が後ろに回った姿しか
     連想できないわけですが」

お前の発想もそれはそれでひどいからな!?

八九寺「というか、阿良々木さんがフルボッコにぼっこぼこにされてしまうせいで、私がなぜかセクハラ
     加害者の会に属するところの阿良々木さんをフォローしなければならない立場にいさせられるという
     不思議な事態になっているのです。

     私もたまには、自分の意見を口にしてもいいと思います」

お前はいつだって言いたい放題言ってるだけじゃねえか!

そして>>153、お前は例えばこんなケースをどう思う?

痴漢の冤罪で捕まって、認めれば軽い罪で済み、認めなければ何年も裁判で無罪を証明し続けなければならない。
それでもそいつは、なにもしていない。

そんな状況で、自分の無罪を主張し続ける奴を、お前は無駄なことをしていると思うのか?

だとしたらもう、それは僕とお前の価値観の違いだろう。
だから僕は、認めない。

僕は僕が変態じゃないことを、知っているからな。


>>155 ファーストインパクトさえも打ち破る悲劇

違う、僕が変態なんじゃない!

考えてみれば、僕の周りにいる女子として真っ先に挙げられる戦場ヶ原や神原がエロいから問題なんじゃ
ないだろうか。
神原が問題発言をするたびになぜか僕の印象が悪くなっていくような、そんな理不尽を感じる。
さっきも言ったけど、僕は逆立ちしようと変態度で神原の足元にも及ばないからな!?

八九寺「しかしながら、神原さんが登場する前に私にセクハラを敢行していたという覆しようのない事実。
     全アニメ→原作派が涙したのはここだと思われますが」

え? でもそれはアニメでもやってたような。

八九寺「そういえばそうですねえ。

     カットされた放送禁止用語の方が問題だったのでしょうか」

どっちかっていうと放送禁止用語云々よりも、完全な無駄話がカットされたってだけだと思うけどな。

八九寺「それではきっと、春休みの出来事に絶望されたのでは。
     アニメ第一話オープニングで一部放映された中でその片鱗がうかがえますが、その……
     羽川さんのハプニングがすでに……というか、そちらに対する阿良々木さんの凝視っぷりがもしも
     出オチでないというのであれば、それはもう>>155さんのカルチャーショックは絶大でしょうし」

春休みの話はなしにしようぜ。
あの時の出来事なんて、もう羽川の下着のことしか覚えてねえよ。

八九寺「誤魔化すにしてももう少し方向性を考えないから、このような感想を持たれてしまうんですよ」


>>165 八九三寺さんの巨大なリュックには何が入っているんすか?

八九寺「まずはこちらから生えている腕をご覧ください」

いや八九寺、そのリュックから生えてるクマ系の獣の腕は一見中身がはみ出しているように見えなくもないけど、
実はただの飾りだろ。

八九寺「そんなあっさりネタばらしをするだなんて、随分と冷たい反応ですね。

     このクマじゃないテディさんもカンカンですよ」

テディベアじゃないテディさんはお前がそんなにぞんざいに扱っていいような相手じゃねえよ!
大物すぎる!

八九寺「しかしですね、このリュックの中身。
     実はお弁当などが入っておりまして」

なんでそこで眉をひそめて声をひそめるのかわからんが。
それがどうしたんだよ。

八九寺「私が迷子をやっていた時からずっと入れっぱなしなんです」

開けるなよ!? 絶対に開けるんじゃねえぞそのリュック!

八九寺「私も、中身が果たしていかなる状態になっているのか、確認する勇気はありません。
     というわけで、そんな形で納得いただけないでしょうか」

いや、普通に嘘だろ。そんなことになってるなら、外までその惨状が連想されるような匂いが漂ってくるはずだ。

八九寺「さあ、どうでしょうね? もしかしたらこの中には見せたくないものばかり入っていて、それらを
     隠すためにこんなことを言っているのかもしれません。
     お母さんに会いに行くために詰めた諸々ばかりで一杯なのかもしれません。

     しかし、そんな中にお弁当が入っていなかったと阿良々木さんは確信できますか?
     腐敗臭が漂っていないと、心から信じられますか?
     惨劇の場となっているかもしれないこの中身を、確認する勇気がありますか?

     そんなあけてびっくり玉手箱。
     あまり人前にさらしたいものではないですよ」

……ああ、じゃ、そういうことにしとくか。
そうだな。お前、それ持ってお母さんに会いに行ったんだもんな。







八九寺「……せっかく茶化したのに、そういうところ、気付かないで下さいよ」

185 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/04(日) 03:06:11
>>170 ist

八九寺「アララギストばかりのこんな世の中では!」

毒だとでも言いたいのか!?

八九寺「しかしながら阿良々木さん。自分で自分が変態だと認めない人という言い方をされてしまうと、あたかも
     他人からの目は違うのに、という前置きが隠れているような響きがあるじゃないですか」

変態だと言われてるっていう背景がないと、わざわざそんなことを言うのも変な話になっちまうもんな。

八九寺「そして総称がアララギスト。これはもう完全にその背景を暗黙の了解としていますよ」

そっちのは同意してやらねえぞ!?

八九寺「アララギスト;自己の変態性をかたくなに否定しつつも周囲の人間に対して変態的議論をふっかけたり
     変態的行為に勤しもうとする人間の事

     と、紹介されているようですが」

辞書の項目にあるかのような披露の仕方をするんじゃねえ!
八九寺「戦場ヶ原さん曰く、ラギスト、とか」

ああ、今思い出したよ! こんなことさっさと脳内のゴミ箱からもデリートしておくんだった!
確か前回、そんなこと言ってたヤツがいたよなあ!


>>171 真実はいつも一つ

もうさ。

八九寺「いかがなされました?」

今後僕に対する誹謗中傷があったら、この>>171の証言を参照して終わらせるっていうの、駄目かな。


     /            l ヽ | ヽ   ィ´/
      |           |   \ Y´   /
    /     , --、   ,'     \ ̄`ミト
.   |       /    }  /        ::::::::::::::::::ミト.、
    \     |     / /> ミ_      \\ミ:::::::::::::::ヽ  _
     \ __!  彡'/::::::___ヽ/` <    ヽj_` <::::::\|
     -- 、  7:/ /::::::::::::>//⌒ θ、   丶   `Y丶:::::\_
     \  \l:,' /::::ト、ゝ´ ´  r...、   ト、  ∨  :j|__ \::∨ 八九寺「駄目ですっ」
      `  _! i:::::!ヽ /!   丿:::::\ \ ー─ 彡 ト、 `Y \',、
.        /  l!l:::: |// l|  /::::::::::::::::::ヽ. \    |: : _ {\/-<
        /   ,'Vト、:| ` l:|  ヽ :::::::::::::::::::::::)/ l ト、   : : ヽゝ ⌒Lヽ
.       / .::/!:::ゝ>ヽ `    ` ー─/  | ┌ヽ-<.、: :八_ ノヽ|
      ─ ´  |:::::::ト ヘ:',θ        /. ̄ ス>二二ト、 ̄\トゝ┘:__\
         |:::::::', `ー:ゝ     , _<乍L__/::::!ヽ\::ヽ. ヽ ̄\ミー─‐ ヘ
.          ',:::::::', ⊂ニヽ=、7' -‐‐`ヽ ト !!:::', ヽr'ヽ \ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
          :::::::::::⊂ニ´  /      Y´ゝ |::::l       \ `ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
             ',:::::::::', 八__/',      l7┘  ̄       ヽ !.:.:.:.:.:/
          ∨::::∧   ヽ 人     ハ          , < l.:.:./
.            ∨::::∧   ∨ヾト- 爪 ヽ     / _ イ ○  
            \::::::',   {   ̄ i.:.:\ \/ ̄     < \


元気いっぱい笑顔で駄目だしされた!


>>172 現実はいつも一つ

口調からして戦場ヶ原じゃない。
かといって、羽川でもない。羽川が僕のことを指す時に変態なんて単語を使うもんか。

ということは……あの二人のほかに、僕の名前を覚えてる女子がいたのか?

八九寺「いかような罵声をも飲み込ませるような、悲しい感想です!」

そもそも、僕が極一部から変態の汚名を被せられていることを知っているなんて、ガハラさんや羽川以外
絶対にいないと思うんだけど。

……もしかしてこれ、神原の同級生か?
神原から妙な情報を吹き込まれて、鵜呑みにして勘違いしたままこんなことを口走ったとか。
そうでもなきゃ、納得できねえや。

八九寺「クラスメイトが自分のことを知っているわけがないと信じて疑わないその思考が、阿良々木さんの
     学校での振る舞いを連想させて……号泣です!」


186 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/04(日) 03:07:19
>>173 むしろ世界からSOS

その理屈からいくと、ガハラさんが世界を盛り上げるべく奮闘するキャラになりはしないか?

八九寺「あの方はどちらかというと、世界を恐怖のどん底に突き落とすキャラです」

そりゃ、発狂した虎を見て恐がらない奴は頭のネジが飛んだ奴だけだろうぜ。

八九寺「しかし、ボードゲームというと私はなんとなく千石さんを連想しますが」

僕もあいつと人生ゲームしたくらいだしなあ。
でもそういう勝負事で悉く負けるっていうなら、やっぱそのポジションは神原だと思うな。
あいつ運が絡んできたりするような勝負事、異様に弱いもん。

八九寺「それにしても、世界を大いに盛り上げるために黙々と本を読む戦場ヶ原さんですか」

あいつが黙って本を読んでるから、世界が盛り上がるっていうんなら、頷けるところが無きにしも非ずって
思ってしまう僕がいる。
ちょっとだけガハラさんが平和に貢献している気がしてしまった。
あいつが好き放題暴れず陰で口封じをしてたから、あの学校は僕みたいな被害者が他にも出ているであろうにも
関わらず、警察沙汰になっていないんだと思う。

八九寺「忍さんにつきましては……野球に映画ですか。

     とりあえずデイゲームは不可能ですね」

日差しはともかく、昼間はおねむの時間だからなあ。
僕らとは昼夜が逆だし。
そもそも、あいつ以上の引きこもりもあんまりいないぜ?

なんたって一日中、僕の影の中にいるってんだから。

八九寺「日蔭の少女ですね」

まあ、仮に大人バージョンだと考えたらまだ話は別かな。
お前は知らないだろうけど、基本的に忍って饒舌だし、テンションは高い奴だから。

八九寺「千石さんや、妹さんたち、そしてこの私のポジショニングはどうなっているのでしょう」

クラスメイトとかになるんじゃないか? 友達二人とか。

八九寺「物語のメインに関わることができない立ち位置には、戦場ヶ原さんがふさわしいと思われます!」

言っとくけど、ガハラさんは出番がないんじゃなくて、下巻と相性が悪いだけだ!

八九寺「それで……えーと。


     やっぱりこれは聞かなければならないんでしょうか?
     私としてはもう、話題を振る前から疲れているんですが」

振れよ! ガンガン振ってこいよ! むしろこの質問見た瞬間そこが今回のメインになると確信したのに、
どうして今まで頑なに無視していたのか僕にはさっぱり理解できなかったくらいだ!

八九寺「それでは、この話はここまでということで」

駄目だよ! やだよ!
エプロンドレス羽川について語らせろよ!
黙らせたかったら誰か絵で表現しろ! 描け、その魂で! ソウルで!

八九寺「強制終了です!」


>>180 >>183 DVD?DVD!

多分今回は間に合いそうにないから、詳細はパスってことで。

八九寺「というか、この方々は情報が早すぎます。
     私たちの場合、てっきり出演者用に見本が送られてくるものとばかり思っていましたもので、
     気を抜いていた結果がご覧のありさまということで、まだ手元になかったりするのです。

     本来なら、返事を遅らせてでも答えるのが筋なんでしょうが、諸事情によりそれは出来ませんので、
     今回限りになることを祈って、このような処置をとらせていただきますので悪しからず」

それにしても、羽川とガハラさんの対話かあ……
時期によって内容が異なり過ぎるから、ちょっと想像がつかないな。

羽川に対抗意識を持ってる頃のガハラさん。
羽川を様付けで呼んでたガハラさん。
ツンドロガハラさん。

まあ多分アニメ放映時期のガハラさんだろうから……
うーん。全然わからん。

八九寺「私のお喋りの相手が羽川さんだということは、かなり嬉しい話ですね。
     嬉しいと言いますか、この場合はありがたいと言うべきでしょうか。
     戦場ヶ原さんと対談などとなった日には、どんな手段を使ってでも欠席させていただきます!」

でもアニメ版と考えると、僕って羽川に対して能動的に妙なことってしてないよなあ。
紳士ですから。

八九寺「受動的には何かしていたということをほのめかす発言ですが。
     まあ、どのようなお話になっているのかは、DVDないしはBDでご確認願います。
     限定版にしかない特典のようですので、ご注意を」

そういえば戦場ヶ原も去り際に宣伝していったしなあ。

まあ、DVDとかの特典って必ずしも全員が手に入れられるような代物じゃないし。
自分が知ってるからって他の誰もが当然のように知っているような態度は控えた方がいいと思うな。

そりゃ、言うなっていうのは厳しすぎるし寂しすぎし、知っちゃったら僕も言いたくなるだろうし言うだろう
けど。
責めるわけじゃなくて今後起こりうる事態を恐れて予防線を張るのに必死になっている僕がいるわけだ。
質問に使うにせよ回答に使うにせよ、限度ってものがあるから。

自戒的な意味を込めて、な。



でも多分たまには言いたくなるから、その時は、ああそんな話があったんだなふふふこやつめって感じで
流してくれると嬉しいなあ、と、逃げ道を作るのも忘れない僕だった。

187 名前:名無し客:2009/10/04(日) 12:16:13
会ったばかりの男子を家に誘い入れた挙句、下着姿どころか全裸まで晒して平気な
戦場ヶ原さんは痴女なのでしょうか。
あの時の彼女の心理を、現彼氏視点から分析してください。

188 名前:名無し客:2009/10/04(日) 12:26:10
これで八九寺も用済みだぜさぁつぎはだれをもみしだいてやろうかうぇっへっへっへ


までよんだ

189 名前:名無し客:2009/10/04(日) 12:57:40
>でもアニメ版と考えると、僕って羽川に対して能動的に妙なことってしてないよなあ。
>紳士ですから。

第一話の教室での羽川さんとの会話中、ずっとシャーペン越しに羽川さんの胸を凝視していた

190 名前:名無し客:2009/10/04(日) 12:59:40
アニメと言えばDVDのCMで羽川さんから貰った
「好きな時に好きなだけ私の胸をさわれる券」(ただし使用すると一生軽蔑する)
を使う勇気はありますか?

191 名前:名無し客:2009/10/04(日) 15:03:09
真宵からリュックサックを取るとナメクジの怪異になるの?

192 名前:名無し客:2009/10/04(日) 22:45:24
ここいらで忠告しとくよ。阿良々木くん。

付き合ってるのはヤンデレちゃん。
愛してるのは委員長ちゃん。
一生を共にするのは忍ちゃん。
でも、本命なのは迷子ちゃん。

節操がないなあ、阿良々木くんは。
なんか、良いことでもあったのかい?

それとも、幼女も少女も才女も淑女も老女も熟女も悪女も妹や義妹さえ女なら全員が全員、自分の好きにしていいって勘違いしてないかい?

193 名前:名無し客:2009/10/05(月) 16:15:06
以前から疑問に思っていたんだ。阿良々木くんは怪異に関わった女の子以外とは
知り合い以上になれない筈なのにどうして僕たちは彼とこうも普通に話せているのか?
つまり今回の怪異のヒロインは僕たちだったんだよ!?

化物語 番外 ななしスレッド

ある日、阿良々木暦は、一刻館七詩という不思議な少女と出会う。
病気のため喋ることができず、手に持ったボードで意思を掲示する彼女だが、
そこに書かれる言葉も、彼女自身の仕草や行動も会うたびに別人のように違っていた。
奇妙に思った阿良々木は何故か一緒にいた八九寺真宵と共にしばらく一刻館七詩の様子を
見ることにしたが…。

194 名前:名無し客:2009/10/05(月) 16:56:27
つまり今回の怪異のヒロインは
@らぎ子にセクハラを試みる
Aらぎ子にセクハラされても構わない
B休日を丸一日寝て過ごしてしまった事実に絶望したことがある
C阿良々木暦のコレクション(エロ的な意味での)・一週間の行動
 そして過去経験した怪異にまつわる詳細な情報を把握している
D神原が配ってた「メメ×らぎ子本」を持っている
Eニフラムが使える
Fじゃぎりなわを捕獲できる
Gアンデッドをラウズカードで封印できる
H本気か嘘かよく名前などを噛む
Iらぎ子を変態だと思っている
Jごく偶にらぎ子が変態扱いされてると擁護する

我が事?ながら何というカオス…

195 名前:名無し客:2009/10/05(月) 20:04:18
「らぎこを変態扱いしたりして虐めていいのは私だけなんだからねっ」
ってことか。

あれ?これ戦場ヶ原さんじゃね?

196 名前:名無し客:2009/10/06(火) 02:31:01
いやむしろそのポジションをガハラさんと奪い合ってるんだよ

197 名前:名無し客:2009/10/06(火) 11:51:14
世迷さん好きです。
失礼、血迷いました。
真宵さん、近所には自分より大きい男が相手だろうとかまわずに全力で噛み付く
狂犬のような女の子が居るらしいのですが、そんな子をどう思いますか?

198 名前:名無し客:2009/10/07(水) 16:52:18
今頃千石ちゃんがワクワクしてテンションうなぎ上りになってるのかなぁ

199 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:14:56
予告通り八九寺最終回。
だからちょっと詰め込み気味。


>>159 小さな世界

誰かに優しくされてるからって理由で見知らぬ相手に冷たくできるのか、お前が言う世間ってやつは!

八九寺「あくまでバランスの問題ですよ、きっと。
     あるいは、許容量の問題ですかね。

     阿良々木さんにお友達がたくさんできてしまうと、器の小さい阿良々木さんでは対処しきれずに
     悲劇が起こってしまうというようなものです」

僕が薄くて脆いがら友達が出来ないんですか!?

八九寺「そうでなければ、阿良々木さんにお友達ができる度にうちゅうのほうそくがみだれていくという説は
     いかがでしょう」

どれだけピンポイントでバランスとってるんだよ宇宙の法則!
もっとどっしり構えててくれよ、マジで!

八九寺「一本足打法の使い手だから仕方がありません」

世界の王は宇宙の王だったのか!?
球状の法則は宇宙の法則だとでもいうのか!?

八九寺「しかしながら、阿良々木さんは時に戦場ヶ原さんには冷たく厳しくされないとさみしくなってしまう
     性分だからして、困ったものなのでした」

そこまで困った性分してねえよ! 身の危険なんか、無いに越したことはないから!


>>163 まよいまいむ

確かに僕が向き合っていかなきゃならないものだけど、見ないことにしてあげる必要がることでもねえ!
特に八九寺の場合はな。

八九寺「その、私はただ忍さんのことを仄めかすためにそのようなことを言ったまででして、なにも
     阿良々木さんがそこまで痛い人だと悟っているわけではないのですが。

     そもそも私は、ピザハットのキャンペーンのために忍さんと共演した経歴があるくらいですので」

あのシーンは、かなりこう、ピザハットは何を考えてこの二人を起用したんだと考えさせられるものがあったな。
見た目8歳と小学生を並べて、どのあたりの層を狙ったんだよ……

八九寺「そこですぐさま年齢層について考えてしまうあたりが、阿良々木さんの思考回路の危険なところだと
     思いますよ。
     素直でかわいい子供たち、というコンセプトだと解釈すればよいではありませんか」

慇懃無礼と素直は全くの別物だ!

八九寺「しかし、あの忍さんがよくピザの宣伝に応じたものです」

ミスタードーナツから宣伝がきてたのなら、間違いなくそっちに食いついてただろうけどな。
正直、アニメではピザ派になるんじゃないかと心配してたくらいだったけど、そんなこともなかったし。

八九寺「そんな体たらくでは、今後ピザハットからの支援がいただけませんよ。
     こうなったら、阿良々木さんの妹さんがたにはピザ型の髪飾りを装着していただくしか!」

人の妹を勝手にピザキャラにするんじゃねえよ。


>>164 CDを買えばいいじゃない

八九寺「ギャランティの発生が確定しない限り、そういう話はちょっと……」

色々いきすぎてサービス精神の欠片もないプロになっちゃった!

八九寺「別段私は、ダイエットを必要としている体型でもありませんし」

ネギを振る=ダイエットに結び付けるんじゃねえよ!
もしかしたらそれを実践してる人がいるかもしれないけど、そういう人はそういう人で色々気にしてるんだから
うかつに触れるな!

八九寺「そうやって過剰に擁護されるのまた傷つくものではないかと思いますが。
     まあ、女子高校生ともなればご自分の体型に悩んだりするものですよね。体重とか」

だからピンポイントな話題に触れるなってば。

八九寺「それではどこかの方へのお詫び代わりに、簡単なダイエット方法を阿良々木さんの口から
     ご説明願います」

特定の誰かじゃないはず、はずなんだよな!?

えっと、それにしてもダイエット方法?
まさか吸血鬼になれなんて口が裂けても言えないしなあ。

八九寺「簡単な話だと思いましたが、。良々木さんのお知り合いで、必死に食べなければ痩せてしまうという方が
     いらっしゃいましたよね?」

ああ、あいつの真似をしろってことか?

んー、『毎日十キロ走を2セット』しか聞いてないから、それ以降は僕も知らないぜ。
ただ言えることは、結局運動量を増やすっていうのが王道なんじゃないのかな、ダイエットって。

いや、僕だって詳しくもないけどさ。

……あれ?
今回の質問ってダイエット関係の話だったっけ?

八九寺「名前を噛まれてまでリクエストにお答えする私ではないのでした」


>>174 メール欄は一体何が言いたいんだろう……

八九寺と神原が混ざった感じではあるけどちょっと待て。
ここのところの世間がそういう傾向にあるせいなんだろうかなあ。

小学生女子と楽しそうに、というか楽しく語らう人物はそれだけで変態なのか?
変態という証拠足り得る光景なのか!?

子どもと遊べるっていうのはそれなりに紳士的なスキルじゃないのか?
一応僕って兄っていう立場を持ってるわけだし、年下と話すのはそこまで特殊じゃないと思うんだけど。

普通に誰とでも話せるっていうわけじゃないってだけで。

だって、経験ないか?
下手に年が近い、けれどちょっとだけ離れてるっていう微妙な相手、それも多感な中学生とかよりも、
少し年が離れてるけど、その分かえって気兼ねしないで話せる、人見知りしない素直さが残る小学生とかの方が
単純に話がしやすいっていうケース。

八九寺「というか、阿良々木さんの場合単に、小学生くらい年下の幕下の格下でなければ気後れしてまともに
     話せないという人間的な小ささが潜んでいるような気がしますが?」

変態性を否定したら矮小性を追求され始めた!?
どこかに僕が救われるために道はないのかよ!


>>175 3人より2人きり

普通に想像つかないな。
つかないそ、つかない。これっぽっちも嫌な予感とかしてないもんね!

八九寺「BL以外に話題なんてあるんですか?」

とてつもなく人聞きの悪いことを言う小学生がいた!

八九寺「では、阿良々木さんをいじめる算段でも練っているとか……
     ああ、それでは神原さんが話には入れませんか」

あの二人が手を組んだら僕には抵抗できないだろうから、そのあたりは心配してねえよ。
あいつらは一応、一方的になぶることを楽しんでるわけじゃないから。

僕が必死に抵抗するのをゴミ虫でも見るかのような目で嘲笑う、それが――ああ、それはちょっと前までの
ガハラさんか。

今はツンドラガハラさんじゃないから、そこまで痛い話にはなってないだろう。
普通に世間話になるんだろうなあ。
女子の世間話って、僕の仲じゃとんとイメージがわかないんだけどさ。

八九寺「だから、BLに違いありませんと言っているではありませんか」

そういうのを世間話っていうんじゃねえよ!
男子がいつもいつもエロイ話ばかりしているわけじゃないように、女子だってそんな話ばかりしてるわけが
ないんだ!

八九寺「阿良々木さんに世間話ができる同姓がいるとは驚きです」

い――いやその……


いません、でした……


>>176 まよい、愛してる

八九寺「ははあ、病気ですね」

第一声から辛らつすぎる!

八九寺「いえいえ、それほどでもありませんよ」

加害者側が自ら謙遜しやがった!

八九寺「とはいえよくよく考えても見てくださいよ阿良々木さん。

     ここは阿良々木さんが女の敵だのロリコンだのペド野郎だの好き放題罵られるような場所ですよ?」

その現実を見た瞬間、どうして僕はここにいるんだろうかなんてふと考えてしまったよ。

八九寺「そんな中で、自らロリコン疑惑をかけられるような発言を率先して行うということはどういうことか、
     という話になってくるわけです。

     即ち、自分は阿良々木暦に負けない変態だからして自分を見ろ! という主張に他なりません」

僕は誰かに勝っちゃうほどの変態じゃないからして、完全に独り相撲になっちゃってるけどな。

八九寺「確かに私はモテカワスリムの愛されガールですが、あいにく被虐趣味の変態さんに用はありませんので、
     どうぞお引き取りを」

スイーツ(笑)


>>197 チグルイ

八九寺「いきなり告白したかと思えば、言うことにかいて血迷いましたときましたか!
     どこのどちら様かは存じませんが、その世迷いさんには後できちんと謝っておくべきだと思います!」

血迷ってすぐに正気に戻れるその体質は、なんていうか、ふざけてるとしか思われない分損なのか、いつまでも
血迷ったままでいない分得なのか、判断しづらいところだな。

八九寺「ところで、今回のお便りですが」

違うよ! ここはラジオのコーナーじゃないし質問はお葉書出来てるわけでもない!
なんで最後の最後になっていきなりラジオ番組な空気を作りだしてるんだよ!

八九寺「この後の展開をやりやすくするための私なりの配慮です」

ややこしいことになるからいらんことをするな!

八九寺「ところで、自分より大きな男が相手でも、全力で噛みつく女の子、ですか」

ちょっと鏡でも見てみろよ八九寺。多分その良い例が映ると思うぜ?

八九寺「まさか、私の背後霊が!?」

きっぱりとお前のことだよ!

八九寺「私の意見としましては、そうですね。

     暴力を持って相手をしないと引き下がらない物分かりの悪い大人が相手だと、子どもは苦労を
     しますよね、とだけ言っておきましょう」

重すぎる! いろんな背景を勝手に連想しちゃうから、その言い方は重すぎる!

200 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:17:54
>>177 このスレは基本的にリアルタイムとの連動を無視してお送りしております

本当に用意しろよ百億ジンバブエドル!

八九寺「ついに阿良々木さんの悲願であるところの、札束風呂が実現するのですね!」

そんな風に期待する八九寺にはとても申し訳ないが、あそこには千億ジンバブエドル札とかが存在するんだぜ?
今では、それでさえどれほどの価値もないだろうけどな。

八九寺「人生ゲームで使われる一億円札とはたしてどちらが高価なのか、興味深いところではありますね」

おもちゃと一緒にするなよ! さすがにあんな透かしもないような紙切れとは格が違うよ!
値段は知らないけど。

八九寺「それはともかく敬老の日ですが、阿良々木さんは母の日に何もしない方ですので、勿論敬老の日は
     ただの休日ですよね?」

そこまで人聞きの悪いこと言うなや!
その、まあ予定はないけど。

でも、神原のお祖母ちゃんにはお世話になってるとはいえ、敬老の日は神原本人が頑張りたいだろうからなあ。
あんまり僕が出しゃばるわけにもいかないと思うんだ。

家族水入らずにしといてやりたい。

まあ、神原の方から頼まれれば手伝うのもやぶさかではないけどな。


>>198 今頃千石ちゃんがワクワクしてテンションうなぎ上りになってるのかなぁ

なにこの超ピンポイント時事ネタ。

八九寺「千石さんの笑いのつぼは手広過ぎて逆に分かりづらいところですが、テンションが上がるノリというのは
     いまいち分かりかねますね」

うーん、僕もどうにも把握しきれないところがあるんだけどな。
ともかく、でっかい台風がきてるからテンションあがってるだろうなー、なんていうのは、あたってるんじゃ
ないかなあ。

これで台風中継とか見て、海の荒れ具合で一喜一憂してるんだろうぜきっと。

八九寺「他人事なら、派手なことが起こっているという非日常はドラマチックに映りますからねえ。
     ドキドキする気持ちは分からないではありませんが」

いや、あいつ窓が割れたりしてもテンションあがるらしいぞ?

八九寺「……きっと停電したりして蝋燭一本で今に集まったりするときも、テンションあがるんでしょうね」

ん? それは普通にテンションあがらないか? 乾パン持ってきたりしてさ。意味もなくそこで食ったりするの。

八九寺「……左様ですか」


>>178 なにがなんだかわからない

おかしいな。>>178が何を言っているのか分からないんだけど。

最近熱心に勉強してるね、とか。
最近友達が出来たね増えたよね、とか。
阿良々木さんに胸を揉んでもらうと胸が大きくなるんだってね、とか。>179 長崎から来ました

理数科の国に帰れ!

八九寺「阿良々木さん、それを言うなら魔法の国です。
     元ネタ的にその間違いはかなり怖いことになります!」

魔法→理数科 の変換でどんな恐さが生まれるんだ?

八九寺「彼女の変身方法を考えると……」

リストカットの国! 超怖えええっ!

八九寺「陰鬱血みどろの国ですっ!」

ところで八九寺、今僕が思いついたアイデアを聞いてくれないか?

八九寺「聞きましょう」

うん。あのな。
もしかして魔法使いなら僕が変態じゃないことを魔法で証明できないもんだろうか。

八九寺「もはや魔法に頼らざるを得ないところまで追い詰められているんですね……
     しかしながら、魔法によって阿良々木さんの人格に影響が出ないとも限りませんよ

魔法で僕の変態性を矯正してくれって言ってるんじゃねえよ!
僕は僕が変態じゃないって知ってるから、それを証明するだけでいいんだってば!

八九寺「ですから、それには阿良々木さんの人格矯正が必要ではないかと言っているんです」

話が噛み合わねえええっ!


>>181 フュージョンしましょ

僕の主張と明らかに噛み合ってない内容を合成してまるで意味が変わったその言葉を、どうして僕があたかも
最初からそういう意図で発言したかのようなあり得ない解釈をしてるんだよ!

八九寺「>>181さんは合成の壺を所持しているに違いありません!」

嘘をつくな! あの壺はそこまで万能なものじゃない!
取り出すに割るか巻物を使うしかないしな!

八九寺「とりだそうとして壺に手を突っ込んでしまった人の末路が怖すぎて想像できません!」

合成と言えば、最近じゃ紳士って言葉のイメージを貶めた言葉として変態という名の紳士なんてのがあるけど、
あれもきっと合成されて出来た言葉なんだよな。

八九寺「変態が紳士ぶる姿としてつくられた慣用句未満の代名詞といったところではないでしょうか」

ちなみに僕は変態という名がつかない紳士だからして悪しからず。

八九寺「ダウトです」

なんだとう!?


>>182 好き好き大好き超愛してる

別に、妹二人を愛してなんか、いないけどな。

八九寺「おや、そうなんですか?」

ええい、にやにやするな。これから死ぬっていうときに勢い余ってそんなことを思っちゃったような気が
しないでもないけど、そもそも僕ら兄妹は別にそんなに仲良くなんかないんだ。

八九寺「阿良々木さんが好きすぎるのはむしろ羽川さんだと思いますけどね。戦場ヶ原さんのことは普通に
     好きというだけで」

その二つに格付けするのは、ただただ無粋なだけだからな。
何が違うのか、それは僕が知っていればそれでいい話なんだから。

そしてそれは、神原や千石や、八九寺、お前にたいしてもそうだよ。
友達として好きとか言えるほど、僕には友達がいないから。
友達として好きっていうのがどういうものかなんて、分からないから。

つまり僕は個別に、皆が好きなんだ。

それは冷やかされるようなことでも茶化されるようなことでもないし。
まして変態扱いされるような意味合いの話でもない。

友達が好きなのと、友達だから好きなのと、好きだから友達なのと、それらの違いくらい、説明しなくても
分かってるんだろ?

多分、区分の仕方としては、似たような感じなんだと思うぜ。

だから僕は変態でも浮気者でもありません。
この一言が大事だからな。心に深く刻み込んでおいてくれよ。


>>187 互いを知ったその日から

んー。

別にあいつが自分から見せびらかしたわけじゃないしなあ。
ほとんど独り暮らし同然だっただろうから、横着してた部分もあったんだろ。なにせあいつ、あの時は
服を着るのだって一苦労なんて状態で生活してたんだから。

それで、うかつにうっかり服を脱衣所まで持って行くのを忘れた、と。
でも、バスタオルで体を隠すことを貧乏臭い真似だと言っちゃうガハラさんは、そのまま堂々と出てきて
しまいましたとさ。

あれだろ、生活がちょっと節制してるけど、心まで貧乏臭くなりたくないっていう強気なガハラさんらしい
発想だと思うよ?
やることが極端すぎることも含めて、な。

だからして、痴女とか言うな。恋人のことを悪く言われて、気分が良くなる奴なんかいないぞ。

八九寺「戦場ヶ原さんも大変ですよね。
     恋人が他人から悪く言われるようなことばかりしているせいで、気分が良くない日々をお過ごし
     でしょうから」

……訂正。恋人のことを悪く言われて、気分が良くなる奴なんか、あんまりいないぞ。

八九寺「その訂正は非常に物悲しいのですが、一体どういった意図で?」

僕の悪口を聞くと、『阿良々木くんのことをその程度にしか分かっていないのね』って感じで優越感に浸れるん
だってさ。
複雑な心境だよ。


>>188

誰もそんなことを言っていない→ここでの話のことじゃない→よんだって言ってるから文章を読んだって
ことだろう多分。

でも、お前の読んだ本の内容なんかどうでもいいよ。

八九寺「どうでもよくなんかありません!
     もしここでの八九寺さんが私と同名の方ではなく、私のことだったとしたら、これは新刊の
     情報に他ならないのでは?」

お前が用済みになるような話なら願い下げだよ! 永遠に未完成で構わない!

八九寺「お気持ちは嬉しいですが。

     それではどうして、戦場ヶ原さんのときには――」

ガハラさんが用済みってどっかの地の文に書いてあったか!?
明確な描写があったか!?
そもそも戦場ヶ原さんは出てきておられませんとか言うつもりか!?
名ばかりヒロインだなんて笑うつもりか!?

八九寺「阿良々木さん、落ち着いてください。
     どうしたんですか? 戦場ヶ原さんに、出番がないことでの憂さ晴らしに心に傷が残るような
     仕打ちでもされたんですか?」

ホッチキスはなあ、刃物なんだよ、凶器なんだよ!
あんなものが誰にでも手に入れられる社会なんて、僕にはもう恐ろしくて仕方がない!


>>189 素敵なまでの妄想

ナレーションも独り言も入ってない映像のみで判断するなんて、『そうに違いない』っていう目で見てないと
そんな風な解釈は出来ないんじゃないのか?

つまり、悪いのはカメラワークか>>189の妄想のどちらかだ!
僕の羽川で妙な妄想をするのはやめてもらおうか!

八九寺「ちゃっかりしっかり独占欲丸出しの阿良々木さんです!」

ついでにいうと、ほら、正面から向き合ってるわけだし、目と目を見つめあうなんてシチュでもないから、
どうしたってそれ以外のところに目をやらないと話しづらいだろ?

そして羽川を正面から見たとき、自然と体積の大きい部分が視界に入ることは自明の理。

まして、そこにあるのが実は見た目以上の物だと知ってしまっているとしたら。
誰が僕を責められようか?

八九寺「妄想だのなんだのおっしゃっていましたが、結局のところ的外れでもなんでもない、むしろ大当たりの
     指摘だったんじゃないですか!」

あー、えっとほら、あれだ。ちょっと目がいったのと凝視したのじゃ、意味がまるで異なるだろう?

八九寺「苦し紛れでももっとマシな言い訳をしてください!」


>>190 夢の国への招待券、ただし醒めたら地獄の片道切符

あんなもんその場で破り捨てたよ!
どれだけその一瞬が楽しげだろうと、羽川から絶え間なく注がれるプレッシャーにこの僕が耐えられる
はずがない!

勇気があるかないかといえば、きっぱりと、ない!

八九寺「チキンですね」

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいマジで無理だから!

八九寺「は、はあ……?
     もしかしてまら、阿良々木さんの古傷に触れてしまいましたかねえ」

いやそのな、実は春休みに体育館倉……おや、メールが。

……羽川さんからです。
その話はするなって釘を刺されました。

八九寺「羽川さん、最近読心術どころかテレパシーの領域まで足を踏み入れていませんか?」

とまれかくまれ、羽川に嫌われることは僕にとって辛いことだ。
非常に辛いことだ。

出来れば、出来るなら、避けたい。
だから、あんな券はなくてよかったんだよ。

そうさ……あんなものがなくても、ちゃんと受験で合格すれば――

八九寺「阿良々木さんの闘気がめらめらと燃え上っています!
     しかし何だかわかりませんが、羽川さんの身に危険が迫る予感がしてなりません!?」


>>191 真宵からリュックサックを取るとナメクジの怪異になるの?

八九寺「なりません。
     あり得ません」

なんだよ、お前そんなに蝸牛属性が大事だったのか?

八九寺「こうしてれっきとした人の方をとっている女の子を蝸牛だのナメクジだの言うのは失礼にあたるとは
     思いませんか!?」

まあ、迷子になる前からの装備品だしな、そのリュック。

八九寺「大本がナメクジだったみたいに言わないでください!」

ま、真面目な話でもナメクジってことはないだろうさ。
蝸牛っていっても、怪異の属性としてはむしろ牛だからな。

迷い牛。

八九寺「あの、阿良々木さん。


     いくら私の体型が将来有望であるからといっても、牛扱いはいただけませんよ?」

誰がそっちのフォローをした!?
お前がどれだけ成長したって、羽川には及ばないんだよ!

201 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:19:09
>>193-196 仲良いなお前らパート2

出だしの条件からつまずいてるよ!
怪異と関係ない女の子だって、知り合いにいるよ!

八九寺「ほほう? それはどなたですか?」

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと。

千石! 千石だよ!
考えてもみろ、僕が千石と知り合ったのは小学生の頃だ。
あの時は怪異なんて関係なかっただろ。
あとは、でっかいほうの妹とか。

って、そうだそうだ! 羽川だって、出会ったときには怪異とは無関係だったじゃないか!
ああ、どうして真っ先に羽川が出てこなかったのかと言えば単にその日のうちに僕が怪異に関わってしまった
からであって別に羽川のパンツの印象が強すぎたからなんかじゃないんだぜ。

というわけで、否定し切っちゃったわけだけど。

八九寺「しかしながらそこで頷いてしまえば話が終わってしまいます。
     続きの続きを続きましょう」

いらねえよ! どんな義務感だそれ!


>>一刻館七詩

八九寺「一刻館七子だったら、阿良々木さんも喜んだでしょうに……」

露骨に女の子っぽい名前だからか!?

八九寺「怪異のヒロインというのは、=で怪異というわけではないのでしょうか?」

わざわざ病気でしゃべれないなんて設定にしてるくらいだし、そうなんじゃないか?
喋れない怪異とか、普通にいてもおかしくはないだろうし。
でも、これまでのタイトルに合わせていくと、スレッドが怪異になっちゃうんだけど。

まあ、これまでの質問の全てが女の子からのもので、こんな背景が本当にあったのだと仮定したら。
もう一回、全部に対して答えなおしたくなってきた。

八九寺「態度がコロッと変わってしまうに違いありません!」

やだなあ八九寺さん。別に七詩が僕っ娘なんていう設定にときめいてなんかいませんよ?

八九寺「顔から口から本音がダダ漏れていますよ!?」

セクハラ可、だと……? あー、でも腐った趣味をお持ちですかそうですか。しかもセクハラを試みるって、
なんか神原を連想させるキャラだな。いや、あいつの褒め殺しスキルは持ち合わせていないようだけど。むしろ
嬲り殺しスキルしか持ってないようだけど。謎の特殊能力を持ってるキャラってことは、怪異殺しの類か?
けれどそれにしちゃやってることは無駄なことだけだし。まあ、宝の持ち腐れって言葉もありますし。僕らに
刃を向けなきゃ、関係ないことだよな。僕を変態だとさえ勘違いしてなきゃ、総じて悪い奴じゃないんだけど。

結論としては。

……多重人格障害?
白銀猫と似たようなタイプの怪異に関わったってことでいいんだろうか。

八九寺「色ボケではなくただのボケなんですね分かりません」

分かりませんって言えばどんだけはっきりした悪口でも誤魔化せると思ってるんじゃねえぞ!?

でも、いくらなんでもガハラさんが絡んできてるってことはないだろ。
以前のガハラさんならともかく、今のガハラさんは切っ先を眼球に突きつけたりホッチキスを振り回したり
迷惑メールを送りつけてきたりしないもん。

……でも、そんなのでガハラさんと張り合わないでくれよな。
もし億に一つ、それのせいでガハラさんが以前のようにキレるようになっちゃったら、僕はお前らを
許さない。

八九寺「七詩ちゃんだったら許してしまいそうではありますがね」

……名前があるだけで、そしてそれが女の子の名前というだけで、どうしてこうも敵意が向けにくくなっちゃう
もんなんだろうかなあ。

でもまあ、結論として言えば。
普通に考えればこの怪異の黒幕は、ゲ×ウ×ササンとメンテ○ーちゃんに違いな(削除


>>192 棺桶まで→火葬以降は興味ないぜってことでOK?

忠告はどこ行っちゃったんだよ。
言うんなら最後まで言いやがれ。

八九寺「全くもってその通りです。中途半端に物事を言いたいだけ言って、締めくくりもせずに終わって
     しまうようではお話になりません。それで通じるものと思っているのであれば、>>192さんは
     阿良々木さんの読解力に期待しすぎです。
     或いは、誠意ある対応に期待しすぎです」

なんか後半に行くにつれて棘が僕の方に向いてきちゃいないか?

八九寺「キチンと言いたいことを言いきらないと、また阿良々木さんが好き放題に自分にとって都合のよい
     解釈を始めてしまいますよ?
     そこまでいってないから問題ないとか、あいつとは身体だけの付き合いなんだとか、むしろ脅されて
     いるだけで被害者は僕の方なんだ、とかなんとか」

どこの誰向けシチュエーションとしても間違ってるよ!

けれどなあ。
>>192が何をどう言いたいのか分からないから僕が受けた印象でものを言うけど。

女なら全員なんて問題じゃねえだろ。
相手が誰であろうと、人類だろうとネコだろうと怪異だろうと、関係ない。
自分の好きに思って、何が悪い。

好きにしていいとは思ってないけど。
好きに思うくらい、構わないだろう。

愛しているのも、一生を共にしようと思うのも、本命だと思うのも――それは全部、僕の思いだ。
僕が、背負っていくものだ。

誰かになんか、振り回されてたまるかよ。

八九寺「ほらご覧ください。結局キメ顔でこんなことを言い放って誤魔化しに来ましたよ。いい話で終わらせる
     つもりですよ」

えー。駄目かよ。
だってそうじゃん。僕からの一方的な思いばかり取り上げてるんだから、僕からの誰かへの思いなんて、
それこそ自分の好きなように思ってなにも悪いことないだろ?

八九寺「おおよそ>>192さんの言いたいことを理解していながらあえてそういう方向に誤魔化す態度が
     白々しく映ると言っているんですよ。
     そんな答え方では、いくらいいことを言っても説得力が半減です」

そんなもんかな。
でも別に、あげられた中の誰一人として、僕の好きなようになってるやつなんていないだろ。
偏見どころかただの妄想だぜ、これ。

戦場ヶ原のことは好きだし。
羽川は恩人だ。
忍には、生きていてほしい。
八九寺は……いなくなったら、嫌だな。

八九寺「……いひひひ。

     最期の一つに関しては、まだご心配なさらずとも結構ですよ。
     ここに来なくはなりますが、またどこかの道端で偶然にでもお会いすることになるでしょう。

     今まで通りに、戻るだけです」

……ちぇっ。
なんで僕の方が慰められてるみたいな形になっちゃってるんだよ。



ま、そうだな。
良いことならあったさ。

今挙げられた全員と、出会えたのだから。
会えたことも共にいられることも、良いことなんだよ。

202 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:19:54
八九寺「そういうわけで、先発投手の役割は無事果たせましたでしょうか」

多分大丈夫だろ。
悪いな、手伝ってもらっちゃって。

八九寺「いえいえ、お安いご用ですとも。

     阿良々木さんこそ、随分な出費になってしまったのではありませんか?
     何度かご馳走になってしまいましたし」

つっても、飲み物代くらいだしな。
そういう殊勝なことを言う歳でもねえだろ。奢られとけよ。

八九寺「それでは、二番手投手の方につきましてはいかがなさるおつもりで?」

それは、まあ多分誰か来るだろう。
なんとかなるさ。

八九寺「来るメンバーは阿良々木ハーレムのメンバーに違いありませんからね」

ここで戦場ヶ原のお父さんとかが出てきたら、僕は多分逃げる。
いや、逃げられないだろうけど、逃げたい気分で一杯になる。

八九寺「そのような心配だけはいらないと思いますよ。ほら、噂をすればなにやら聞き覚えのある音が」

ん?

八九寺「それでは私はここで失礼します。またどこかで偶然お会いしましょう」

おう、またな。

203 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:20:45
でも、八九寺の奴、聞き覚えのある音とか言ってたけど――

【たったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったっ】

……聞こえるなあ、聞き覚えのある音……

          ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::>'   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::ハ
        i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/>:::/ミ:ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::;ィ:リ |:::::::::::::::ハ
         ; ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::///  `丶:,':::::::::::::::::::::::: /,'/  !::::::::::::::::ハ
         |::::::::/ ̄!:::::::::::::::::イ::::::: ,、xァ/x≧ミ、ヽ//:::::::::::::::::::::;/ ∠__  }:::::::::::::::::トヘ
.          !::::/   !::::::::::://:::/ ヾ{  .らイ::::うヽ/::::::::::::;:> '  ≠―ミミx|::::::::::::::::::; ヽ
       _≠:::{     ;/::::::/  :/    , 乂 しイリ/:::;   '     /-―   !:::::::::::::::::ハ  \
       ̄  !:ハ   i::::; '  /'      ´ - `ニ´//.        '" ̄てぅ、.リ::::::::::::::::::::ハ
        !::ハ   |::ハ                          いしイリ/:::::::::::::::::::::::ハ
        |::::ハ ヽ./ /                            、乂__ノ/:::::::::::::ハ::::::::::::ヘ.
        i::::::::ヘ `¨ヽ                         {   `''' `/|::::::/ ヽ`丶 :::\
.         ,':/l::::::::≧ュ- 、                  - ノ      /'  |:::/   \
       /:'  ::::::::::::::ハ. ヘ.           _                   ,' .レ 神原「あっららっぎせんぱーい!」
.      /'   ; :::::::::::::::}.             ` ー  __
             !::::/::::::::::}                   `''       , '
.            j::/ !::::::::::{                            ,
          ;/  !::::::::::\   \                 イ
.          /   ! :::::::::|. ヽ.   丶、          ィ ヽ:::!
            |::ハ:/l           `        ィチ:/   ヽ
             j'   } .!                T ´ ∨
              /}             |;ヽ
.                /;';/j   ',          |;';';'ヽ
            /;';';';'{     ',          !};';';';';'\
.           イ;';';';';';';ハ    ',            ,';';';;';';';';';ト、
      ,、. : : : : j;';';';';';';'';';i   /           .∧;';';';';';';';'i: : `丶、
 ,、. : : ' : : : : : : : j;';';';';';';';';';iー―-、   / ̄`¨∧;';';';';';';';';';|: : : : : : ヽー―: : : ―: : --- 、
: : : : : : : : : : : : : :j;';';';';';';';';';';i               ∧;';';';';';';';';';';'!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

うおうっ!?

神原「このような場所で会うとは奇遇だな! しかしながらいつ触っても私好みの良い筋肉をしている!
    まるでこの私のために鍛え上げたかのような触り心地だ! いいや、分かっている。これは阿良々木先輩が
    日頃から心身を鍛えている証だということぐらい!」

てめ、神原! なにしやがる!?

神原「しかしだからこそそれを堪能せずにいられないのは人の性! 阿良々木先輩のたゆまない努力に触れる
    ことができる至福の時!

    というかああもう前振りはいいからもっと触らせろもっと抱きつかせろもっと舐めさせろ!」

きゃー! やめてー!!

神原「ええい、暴れるな! いや、この筋肉の収縮がまた良い!?
    そうだ、もっと暴れるんだもっと抵抗するんだ! それこそが私へのご褒美だ!」

ぎゃあああああああああああああああああああ!?

204 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/08(木) 03:21:36
八九寺のように噛みつきリセットが使えない(というか、単に神原には通用しない)ので、章変えリセット。
何も起きてないよ?


起きてないよ?



というわけで、神原さんちの駿河さんだ。

神原「神原駿河。私立直江津高等学校二年生。阿良々木先輩と戦場ヶ原先輩の後輩だ。
    よろしく頼む」

というわけで、次回以降は神原に登場願うわけだけど――。

言っとくけど、今回は八九寺のときみたいにいくつまで受け持ちとかは考えてないからな。

神原「ほう? つまり、その気になればどこまででもお相手してかまわないということだな」

逆だ逆。
いいか神原。ここではエロ発言とかは自重しろよ。
行き過ぎがあったと判断したら、その時点でお前の番は終了だからな。

神原「何を言うかと思えば、そのようなことは心得ている。

    言葉よりも行動で示せ、ということだろう?」

心得違いにもほどがある!
いざとなったら本気で追放するからな!

神原「はっはっは。阿良々木先輩ほどのお人が本気で私を追放などできるはずがないだろう。
    私はこれまでで阿良々木先輩の器の大きさを十分に思い知らされているのだからな。

    しかし、そうだな。そんな阿良々木先輩にそこまで言われてしまっては、私もいささか自重せざるを
    えまい。

    郷に入っては郷に従えという。
    決して、(パキューン)などという発言をせぬよう努めることにしよう」

そういうのをやめろって言ってるんだよ!
登場第一回目から禁止ワード使っちゃったよこの後輩!

神原「冗談だ、冗談。なにせ他ならぬ阿良々木先輩からの頼みだからな、無碍になどするはずがないだろう。

    そういうわけで、あまり面白い話は出来ないかと思うが、なにとぞよろしく頼む」

お前の中の面白い話=エロい話っていう式をどうにかして撤廃してからゲストとして迎えるべきだったよ!
よろしく頼むぞ、本当に……

205 名前:名無し客:2009/10/08(木) 07:48:51
八九寺ちゃん乙。エロっ子ちゃんこんにちは。

しかしこのスレは全年齢対象のままでいいのかい?

206 名前:名無し客:2009/10/08(木) 09:34:20
これからは愛の国神原で素晴らしいユートピアなスレになるのですね。

207 名前:名無し客:2009/10/08(木) 10:14:49
七詩としては、神原さかの全力本気トークに阿良々木君が
何処まで着いていけるのかを見て見たいところなの。

208 名前:名無し客:2009/10/08(木) 12:11:22
ところで神原先輩、「メメ×らぎ子本」の新刊はまだですか?

209 名前:名無し客:2009/10/08(木) 13:44:35
ちょっと管理スレにR指定の以来をしてこようか。

210 名前:名無し客:2009/10/08(木) 17:12:47
神原先輩はレズもノーマルもいける、とてもハイブリットな方ですが
そっちの方向でこれだけは嫌、または無理なことはありますか?

211 名前:名無し客:2009/10/08(木) 17:27:16
>>怪異と関係ない女の子だって、知り合いにいるよ!

でも結局みんな怪異に関わってるんですよね。つまり…
×「怪異に関わった女の子以外とは知り合い以上になれない」
○「怪異に関わった、または将来関わる事になる女の子以外とは知り合い以上になれない」

212 名前:名無し客:2009/10/08(木) 19:25:03


            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ 
             ト.i   ,__''_  !     へえ、思ってたよりいい男じゃないか
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|

213 名前:名無し客:2009/10/08(木) 22:47:38
あらびき……ソーセージが大好きな阿良々木さん。
噛んでないですよ? 俺を噛まさせたら大したもんですよ。
で。
戦場ヶ原さんが更正して毒が抜けたっていうけど、それでも浮気したら殺されるんでしょうかね?

…………戦場ヶ原さんの前で千石さんとべろちゅーする勇気!!

214 名前:名無し客:2009/10/09(金) 18:32:37
とりあえず傷物語まで読んでみたが、らぎ子、ちょっくら半殺しならぬ九割殺し逝ってみるか?
委員長が可哀相だぁぁぁ

215 名前:名無し客:2009/10/09(金) 23:14:02
つまり以降のレスはすべて駿河問いってことでOK? 駿河さんへの問いだし。
てなわけで、駿河問います。
神原さんのファンの人達は戦場ヶ原さんのことは知らないんですか?
ていうか、戦場ヶ原さんって神原さんと比べてさほど知名度ない?

216 名前:名無し客:2009/10/10(土) 03:22:21
はてさて、阿良々木ハーレムの
肉体的サポート要員たる駿河さんだけど
阿良々木くんのとても恥ずかしい性癖を教えて。

217 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/11(日) 03:05:23
今回から伏字担当が登場するんで、よろしく。
担当者は、忍野忍だ。

神原「そういえば、私の自己紹介もまだだな。
    次回かその次までには用意しておこう」


>>205 しかしこのスレは全年齢対象のままでいいのかい?

神原「こんにちわ、どうぞよろしく、だ」

挨拶が済んだところで、いきなりだけど――
全年齢でいいんだよ!
神原に一線を越えていいっていう理由を与えないでくれ!

神原「そういう時はこう言って欲しいものだな。

    『僕の牝犬に餌を与えるんじゃあない』

    とな」

どれだけお前が望もうが、僕はお前の飼い主になってやるつもりはねえよ!

神原「しかし、私に阿良々木先輩の飼い主など務まりはしない」

どちらかが飼わなきゃならないなんてルールはどこにもないぞ!!

神原「だが阿良々木先輩、私はいつだって年齢制限というものには気を払っているつもりだぞ?

    その手の制限は、楽しんでなんぼというやつだろう。
    いわゆる縛りプレイだ」

わざわざ縛りとかプレイなんて言葉を使わなくても、制限で良いだろうが!

神原「きわどい言葉をあえて使う、そのギリギリ感がイイのではないか。
    スリルというか……そう背徳感がいいのだ」

せめてスリルってことにしておいてください!


>>206 これからは愛の国神原で素晴らしいユートピアなスレになるのですね。

神原「神の原は愛で溢れているんだな、分かりやすいぞ。

    まさにユートピア。エリュシオンだな」

楽園なんていいもんじゃねえ! どっちかっていうとアビスだよ!

神原「なんだ阿良々木先輩、たまには人前で弾けてみるのも楽しいものだぞ?」

お前みたいにはっちゃけられねえよ!
だいたい、僕がブレーキにならなきゃお前どこまでいっちゃうか分からねえだろ。

神原「そんなことはないぞ。阿良々木先輩が付いてきてくださらないならば、私が引っ張っていくまでだ」

強制連行じゃねえか!

神原「まあ、そのようなことをせずとも心配はしていないがな。
    阿良々木先輩は優しいお方だから、私は遠慮せずに自然体でいられるのだ」

ちょっと厳しくしてやれば自重するのか?

神原「厳しくしてくれるのか?」

ほんの少しでも期待して損したよ。


>>207 妖怪キャラ被り

微妙に千石とキャラが被ってないか一刻館七詩。
一人称自分の名前とか、言葉遣いとかが、なんとなく。

神原「一刻館七詩、というのか。

    ふむ」

意味深にうなずくんじゃねえよ。なんか怖いから。

神原「何を言うかと思えば。
    ほんの少し、キャラ設定を考えて誰と絡むキャラだろうかと想像していただけではないか」

そこまで口に出せちゃうお前がすげえよ!
なんでそこまで本音トークにこだわっちゃうんだ!

神原「しかし、だ。

    阿良々木先輩をあまり甘く見てはいけないぞ、>>207
    私が仮に全力を出したところで、阿良々木先輩の豊富な話題に巧みな話術をもってすれば、軽く
    あしらわれてしまうことなど目に見えているではないか。

    勿論、年齢制限下ではお互い全力など出しようもないだろうがな」

お前の忠誠心には感心するばかりだけど、そこまで僕はついていけないからな!

神原「ああ、阿良々木先輩は奥ゆかしいお方だからな。そう言うのも仕方あるまい。
    しかし、時には大胆に行動する阿良々木先輩の底力をどうにかして視聴者がたに伝えなければ
    ならないと思うのだがいかがだろうか」

そんな余計なことはするんじゃねえ!

218 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/11(日) 03:06:01
>>208 ところで神原先輩、「メメ×らぎ子本」の新刊はまだですか?

神原「新刊とは常に最新刊のことを指すのだがな。
    >>208の言う新刊と、私の言う新刊には違いがあるかもしれないぞ?
    だが、それでもあえて回答するならば――それが>>208の手に渡っていないということはつまり、
    >>208の手には渡らないということだ。

    残念だったな。済まないが、諦めてくれ」

とりあえず神原、そのおぞましい本をどの程度に配布したのか、そのあたりから聞こうか。

神原「なんだ阿良々木先輩。やはり阿良々木先輩も興味がおありだったか」

妙な勘違いをするんじゃない。
とりあえずそのなんちゃら本はお前の責任で全部回収するんだ。

神原「落ち着いてくれ阿良々木先輩。回収も何も、私は一冊も配布などしていないぞ」

……ほう?

神原「ただ、私の貸し出し用の冊子を誰かに預けることはあるがな」

しっかり配布してるよそれ!

神原「あいにくただいま貸し出し用の物は切らしているが、なあに、心配するな阿良々木先輩。
    使い古しで申し訳ないが、私の原本の方をお渡ししようではないか」

受け取ったその場で焼き払ってやる!

神原「そのようなことをするからには、勿論対価はいただけるのだな?
    つまり、本の内容を実演していただけると……」

ごめん神原僕が悪かった!
でも、出来れば製本せず妄想の中だけにとどめておいてください!


>>209 ちょっと管理スレにR指定の以来をしてこようか。

神原「できるのか!?」

やらないで!

神原「う、うむ。そうだな。
    私はさわやかなエロスを追求する少女、神原駿河。
    具体的なエロスはここでは控える方向で話が進んでいるのだ。だからしてその依頼は必要ない」

というか、『そんなことがしたいならよそに行けや』と言われそうで怖いよ。
ただでさえ神原のきわどい発言が出るたびに、注意されるんじゃないかって冷や冷やしてるのに。

神原「しかし、私が私であるためには、私が変態であるということを認めてもらわなければなるまい」

そういうことは然るべきところだけでやってくれ!
具体的には――思いつかないけど!


>>210 はいぶりっと・ばでぃ

神原「正しいご理解をいただいているようでとても光栄だが、しかしながら私はまだ処女だからな。
    実体験に関してははっきり言って疎いところがある。

    何事もやってみなければ分からないところがあるからな。

    食わず嫌いで語るところが多いということを、まずはご理解願いたい」

そういえばお前、当初は『自分は攻めにはなれない』って言ってたっけた。

神原「やってやれないことはないがな。しかし、大事なのは自分が最も楽しめるということだろう?
    不可能事がどの程度あるかと問われるのと、どれが好きかと問われるのでは答えは異なってくる」

はあん。
じゃあ、苦手方面ってのはなんなんだよ。

神原「ふふふ、阿良々木先輩が私の弱点を探している。そうやって私の弱みを握ってあれやこれやと
    責め立ててくる計画を立てているに違いない。

    とまあ、そんな前置きがあれば大概の事は、アリ、だな」

神原さんマジMかっけえ!

神原「Mかっこいい、か。

    違うな、私はドMかっこいいのだ!」

戦艦もびっくりの超弩級だよ!

神原「しかし、先ほども言ったように、食わず嫌いというか、先入観で駄目、というものはなくはない。

    例えば、スk(なんじゃ? 儂の出番か?)とか、針(儂は伏字担当かお前様よ)とか」

修正が大変な言葉をさらっと使うんじゃねえ!
名無し――いやさ、七詩も! 具体的なことをこいつに聞くと、何度でも忍(伏字担当)を召喚することに
なるからやめとけ! な!?

219 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/11(日) 03:06:53
>>211 悪魔と遊べば悪魔になる

怪異を知れば怪異に近づく。
だからこそ、僕に関わる奴がみんな怪異と関わったことがあるのなら――

僕と関わった、つまり、怪異と関わったからっていうことに、なるのか?

僕は、人間もどきだから。

神原「あまりそのような物言いをするものではないぞ、阿良々木先輩。
    忍野さんなら、阿良々木先輩を人間と呼ぶだろうし、私も、戦場ヶ原先輩も同様だ。

    それに、阿良々木先輩が怪異もどきなら、私だって同じではないか。
    血液と、腕。
    違うモノには、変わりないだろう?」

……悪い、そういうつもりじゃあ、なかったんだけどな。

神原「安心していいぞ、阿良々木先輩。
    私が怪異と関わったのは、小学生の時からだ。
    戦場ヶ原先輩は、高校入学前だったか。
    どちらも、阿良々木先輩と出会う前の話だ。

    私たちは自分で望んで、願いを叶えたんだ。
    阿良々木先輩は、その願いを取り消したいという私たちのわがままに力を貸してくださったにすぎない。


    なにより、どんな形であれ、私は阿良々木先輩に会えたことを嬉しく思っている。
    戦場ヶ原先輩だって、そう言うだろう。
    それ以上、他に何が必要だ?」

言われたなあ、確かにさ。

全く、お前にはかなわないよ、神原。


>>212 らららいか。失礼、噛みました

神原「…………」

どうした? なんかやけにテンションが低くなってないか?

神原「いや、そのな。
    私はこの男にそれほど好印象を抱いていないのだ。

    なんというか、誰彼構わずところ構わず受け攻め構わず、という節操の無いイメージが先行して
    しまっているだけなのだろうが。

    BLとは、もう少し美しくあるものだと思うのだ。

    そう、忍野さんと阿良々木さんの関係のように」

僕と忍野の関係はBLじゃないし美しくもねえよ!

神原「ああ、失礼した。どうも空想と現実が入り乱れていたようだ」

とんでもないことを平気で言いやがって。びっくりするなあ。

神原「どうやらこちらは幻のようだな。なにせ阿良々木先輩が忍野さんとの関係を否定している」

お前は僕とは違う現実に生きているのか!?


>>213 噛まさせるんじゃないよ。君が一人で勝手に噛むだけさ

神原「荒引きソーセージが大好きな阿良々木先輩……」

人の食べ物の趣味でニヤニヤするんじゃねよ。

神原「やはり太くて硬めがお好きで?」

なぜだろう、これっぽっちも食べ物の話をされている気がしないし、答えちゃいけないような気がする。

神原「食べ物……そうだな。食べるという表現もナシではない、な。むしろ大いにアリと言えるだろう。

    しかしこの場合、どちらの口かということで話は変わってしま」

それにしても戦場ヶ原の更生には驚いたよなあ!
びっくりだったよ!
あの戦場ヶ原の話を差し置いて話すべき話題なんてこの場には存在しないってくらいだもんな!

神原「ふふふ、いいだろう。話題が変わって残念ではあるが、今回はこのくらいで終わるのもいい。
    先は長いからな。焦ることもあるまい」

お前の発言がいちいち怖いよ!
ああ、いや、話は戻さないぞ。戻さなくていいぞ?


でも、あれだなあ。
浮気したら……

神原「殺されるだろう?」

ですよねー。

神原「浮気相手もろとも抹殺されるに違いない。

    というか、今がいかにその、アレであろうとも、怒るべきときに怒れない戦場ヶ原先輩ではないだろう。

    だからして、千石ちゃんのべろちゅーは私がいただく」

誰もお前にやるとは言ってねえよ!
そして>>213の言う勇気は、もしかしたら大事な人を人質に取られて自分の望むところとは別にそういう行為を
強いられてるんじゃないかと連想してしまいそうな格好よさを秘めてはいるが、はたから見ればただの
変態行為だ!

神原「変態と認められる勇気!」

違う、お前のは勇気じゃなくてただの欲求だ!

220 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/11(日) 03:08:01
>>214 またいいんちょ派か

僕の勝手な予想だけど、こういう奴が化物四話とか偽物下巻とか読んで『ガハラさんざまぁ』って言うような
気がするんだよな。

神原「そんなことを言う輩が実在するとは、嘆かわしい限りだ。

    そして>>214。お前は口のきき方に気をつけるべきだな。
    阿良々木先輩と羽川先輩に、過去に何があったのかについては知らないが、阿良々木先輩にそのような
    言葉を投げかけていいものではないぞ。
    阿良々木先輩への侮辱は私への侮辱、阿良々木先輩への敵意は私への敵意だ」

お前の素敵な忠誠心には頭が下がるけど、ちょっと落ち着け。
羽川が可哀想かどうかは、羽川の問題だ。

お前が負うべきタスクじゃあ、ないんだよ。>>214
だから――羽川の決断にお前が茶々を入れるな。

神原「なんだ、その。

    落ち着いてくれ阿良々木先輩。阿良々木先輩がどういうつもりか知らないが、私がたじろぐくらいの
    圧力を感じるぞ? ブレスレットブレスレット」

……それもこれも、僕が悪いっていうならその通りなんだろうけどな。
僕も羽川も、欲張りなんだよ。
欲しいうえに、欲しがってほしいんだ。
無理矢理手に入れることを望まないなんて、これ以上にない贅沢さ。

だから、僕も、羽川も、こうなるしかなかったんだ。

神原「事情は深そうだが、阿良々木先輩、辛いことならば無理に語ることもあるまい。
    誰かにとっては言い訳に聞こえるやもしれぬ言葉だが、私にはそうでないことが良く分かった。

    >>214。お前にとって羽川先輩がどのような存在なのかは知らん。
    だが、お前の同情が羽川先輩にとって喜ばしいものとは限らんぞ?
    阿良々木先輩を傷つけて、羽川先輩が喜ぶものか。

    傷つけられて喜んでしまっては、私と性癖が被るからな」

真面目な話を無理に壊すなや!
それから神原、お前のその空気を軽くする努力については感謝するけど、羽川にそういうHENTAI性能を
勝手に付加するな!
僕の羽川はそんな奴じゃない!

神原「フォローしたのに怒鳴られてしまった。

    だが、どうせならもっと直接的に罵る方向でご検討願いたいものだな。
    お勧めワードは『牝』だ」

どんな話題でもお前へのご褒美になるかと言えばそんなことは絶対にないんだぞ!?


>>215 名前負け

戦場ヶ原の知名度がそんなにあったらむしろ驚くよ。
いや、病弱な令嬢としての知名度はそこそこあったのかもしれないけど、その程度だろ。

学校で知らない奴はいない、スター、神原駿河と比べちゃだめだ。

神原「スポーツと学業成績では、スポーツの方が目立ってしまうものだからな。
    戦場ヶ原先輩も、例の『病気』がなければ、陸上部でエースとして大活躍していただろうから、
    一概に言うものではない。

    私は広く知られているが、戦場ヶ原先輩は知られていない――それだけのことだ。
    それは=で、私の方が優れているということになどなり得ないのだ。

    それに、そんなことを言っては阿良々木先輩はどうなる。
    これほどの大器を知るものが、校内にどれだけいるだろうか」

クラス内でも知名度ありませんというか存在感ありませんがなにか。

神原「つまり、所詮は学生の知名度ということなのだ。
    未熟者の集まる場では、本当に優れたものが見抜かれるということは滅多にない。

    知る人ぞ知る、という言葉は、逆にとれば知らない人が多いということだろう?
    見抜くよりも見せつけられる方に人は向くからな。私が目立つのは種目の有利にすぎん」

ガハラさんは蟹のせいで存在感が薄くなってたってことと、人との関わりを積極的に断っていたってのが
あるからな。
僕は――特に高校二年間は――クラスでも空気みたいなもんだったけど。

神原「うまいことを言うな阿良々木先輩。
    この世に空気がなくては、あらゆる生き物は生きられない」

そんな格好いい喩えのために言ったんじゃねえよ!

神原「少なくとも私は既に、阿良々木先輩なしでは生きられないカラダに……」

僕なしじゃ生きられないのはお前本人じゃなくてお前の部屋だろうが!


>>216 専門分野

神原「しかしだな、>>216
    お前は自分の性癖を恥ずかしいと思うか?
    案外、自分は普通だと勝手に思い込んではいないだろうか?

    ならば、分かるだろう。
    阿良々木先輩の性癖には、なんら恥じるところなどない。
    なぜならばそれは、阿良々木先輩が自らの性癖に微塵も恥じらいを抱いていないからだ!

    そう、それはいっそ『誇り』さえ持っていると言っていい」

持ってねえよそんな誇り!

神原「阿良々木先輩はここでは自ら望まなくとも変態の称号を手に入れてしまうお方だからな。私などとは
    格が違う――常に私の行く先を照らす、灯台のような存在なのだ。」

僕にはお前の行く末がこれっぽっちも見えねえよ。

神原「ふむ、灯台もと暗しという奴だな」

それじゃあお前の行く末は僕の足元ってことになっちゃうじゃん!

神原「そうありたいものだな。何ら間違っていない」

間違ってるよ! 間違いだらけだよ!
お前が変態の道を行く先に僕がいるなんてことはあり得ないからな!

神原「ちなみに阿良々木先輩の性癖だが、詳しいことを挙げるとまた伏字担当に出動願うことになってしまう」

あんまり何度も呼ぶと忍だって怒るからな。
ほどほどにしとけよ、ほんとに。

221 名前:名無し客:2009/10/11(日) 08:13:47
かっけー
神原さんまじかっけー

222 名前:名無し客:2009/10/11(日) 10:42:00
神原さんを阿良々木君のことを変態だと信じて疑っていないようですが、
戦場ヶ原先輩から注意されたことはないんでしょうか。
普通は自分の恋人が可愛い後輩から変態呼ばわりされれば、
否定の言葉の一つくらいありそうなものですが。
もしかして戦場ヶ原さんも阿良々木君を変態だと認めているんですか?

223 名前:名無し客:2009/10/11(日) 11:57:51
なーつのーことーですーおもいだしてごーらんー あんな子とーこんな子とーあーったーでしょー
むぎわらーぼうーしでーみんなはーだかーんぼー おーむねーもみーたよーすーなやーまもー

いやらしいですっ!!! 阿良々木さんはいったい皆さんに何をしたんですか!?
 

224 名前:名無し客:2009/10/11(日) 13:49:34
妹さんをベッドに押し倒して胸を揉んだときの心境はいかがなものでしたかこのけだもの

225 名前:名無し客:2009/10/11(日) 13:51:39
妹さんをベッドに押し倒して胸を揉んだときの心境はいかがなものでしたかこのけだもの


226 名前:名無し客:2009/10/11(日) 13:58:00
むう
何故か二重投稿になってしまいましたよ
これというのもマタンゴ君が爽やかなスポーツ少女たる神原さんを無理矢理に
変態扱いしようとするからですね

227 名前:名無し客:2009/10/11(日) 14:21:30
>>214の者だが、確かにこれはらぎ子と委員長の問題だったな、らぎ子に失礼なこと言ってしまったな・・・すまなかった、あと、神原先輩もありがとう、頭が冷えたよ
という訳で、話を変えてガハラさんは神原先輩のエロの先輩、神原先輩はえろっ子、もとい百合っ子ちゃんというあだ名というか二つ名がありますが神原先輩、らぎ子に、これ以外のあだ名を付けてみて下さい
あと、らぎ子の誤解を解いておくがガハラさんも好きだ

228 名前:名無し客:2009/10/11(日) 14:32:37
まったく、戦場ヶ原さんをして「あの子はそんなにエロくない」としている
神原さんを無理矢理変態扱いすることで、自信の変態さを隠そうとする
らぎこちゃんの思惑が見て取れるようだ。

229 名前:名無し客:2009/10/11(日) 14:42:24
阿良々木君は素晴らしい人だよ。変態なわけがないじゃないか。
行為に値するよ。好きってことさ。

230 名前:名無し客:2009/10/11(日) 21:59:24
神原交配の
失礼、変換キーが噛みました。

神原後輩を「羞恥心が無い」とありゃりゃ木先輩は評していますが、
みなぎる変態ららら木先輩には何が無いと思いますか?

231 名前:名無し客:2009/10/11(日) 22:07:36
やあ、ガンバルするがちゃんじゃないか。
久しぶりだなガンバルするがちゃん。
高校に入っても変わらずに元気かいガンバルするがちゃん。

232 名前:名無し客:2009/10/12(月) 12:10:59
今の戦場ヶ原さんは「暦くんはひたぎに隠し事してないかな? かな?」という感じなんですね。分かります。

233 名前:名無し客:2009/10/13(火) 07:11:29
阿ララーシュタイン君はその場で破り捨てたようだけど、
神原さんはもらってたら使ってましたか?
『羽川さんのおっぱいを好きなときに好きなだけ揉みしだける券』。

234 名前:名無し客:2009/10/13(火) 15:09:55
恋人である戦場ヶ原さんにお預けをくらっているぶんの
性欲が他の女の子に向くことはありませんか?

235 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/14(水) 19:38:08
今回はちょっと短め。
そして次回まではちょっと間があくかも。


神原「そんなことより
    どこかのスレの
    >>『私の、脱ぎたて、シミ付きを出品するだなんて・・・。
      もー・・・やだわぁ(ポッ』

    この発言について語り明かさないか?」

お断りだ! 種明かしは済んでるだろうが!

神原「そんな大人の発言よりも、私は夢を追い求めたい」

夢想はいいから現実に帰ってきてくれ……


>>221 神原さんまじかっけー


               _,.-‐:'":: ̄:: ̄:`:ー:-.、_
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          |: : : :|/:: : : : : :i: :/:/  |: : : : :;':/|:|/|: : :∧::∧
           |: : : :|: : : : : : ::|:/j/‐--|、: : :/j/_|/_|: : ; : :〉: ∧
          |: : : :|: :|: : ::i: :|,ィfチ心、|: : ://,ィチマ.|: /: :/:i::: :人 声援ありがとう。
          ∨: ::|/:|: :/'|:: :|{_)::::ィ:|`j/ ´{ィ;リ,.'|/:∨j;ノー-、:_:ゝ まあ、阿良々木先輩には敵わないのだがな。
           ∨:/: ::|/ゝ_ヽ:|.V:z:ソ    、 ー'゛ l:::::/`
           ∨: ;' : : :/,.-‐-.、゛        ゛ノ∨
          ∠::ノ|:/ :/〈    ,〉.、 `ー- '´ /
          ,rァrr‐}" {/ {ニニニ{ \〉‐-- ' ´
          /ミ:r-‐}_;イ  / /   ,〉、
          |Ξ|   /  〈 〈  ,//ヽ>
.           |ニ:|__,ノ'‐-、__\ ゝ'^>
        ,∠ ̄:;フヘ/\__\_ ̄〈
        〈‐:-:γ´:::,':::::::::|_/_∧.|\
        〈:::::Y:::::::::i:::::::::::::::::::::::::l`‐-、>
.         \:l::::::::人:::::::::::::::::::::::|::::/
          |:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::|'´
.            l`‐-‐'´/ヽー--‐'´|
.           |    /  ∨    |

お前の忠誠心は立派だけど、そこまでして持ち上げられる材料が僕には無いってんだから、参るよなあ。

神原「何をおっしゃるか阿良々木先輩。
    私の手元には阿良々木先輩の立派なお姿があるというのに」

なんだよ、写真? AA? 見せてみろよ。

神原「      `ヽ::::`::.i_,. - ‐ ´::::::::::::::::::` ‐ 、_ 
           ゞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽ:::::::::::::::::::::::::i
      .!:::::::::::::::::::::::::::/\:::::::ヽ\::::::::::::::ヽ\:::::::::::∧::i
      |:::::::::::::::::::::::::/   ヽ_.>‐‐ - 、 ζ´ ~,`ヽ、丿.∨
   .   |::::::::::::::::::::::イ    / ・   ノ, ..-ヽ _ _ ノ_ _
      |:::::::::::::::::::::::|   /_  _ , .イ ( _ _ ,イ          ``フ
      'i:::::::::::::::::::::::i          ハ             /
       y:::::::::::::::::::::i             ‖             /        _
      (  V   \| ──.     ||          /       _/´  ヽ
        ト       ──.       |.|       /        │      |
         `丶 __     /.       | |     /             ̄ヽ   ノ
             \         | |    /               ` ̄
              \        U   \∩
                `丶 _           \つ
                   `  ー───- イ」

お前の目にはこんな僕がまともに映っているって言うのかーーー!?

神原「ああ、失礼。間違えた。こちらだったかな?


           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::∨::/
    .      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::`ヽ
          ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::‘,
          l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::i
          |::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::/ }::::::::::::::::::::::::::::|
          |:::::::::::::::::::/::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;/:::::/  l:::',::::::::::::::::::::::ト、
          |::::::::::::::::/;イ/:::::/-|:::::::::::/::::::::/__/:/`゙`ヽ、 l::ハ::::::::::::::::::::i、` ‐
    .     ノ::::::::::::::レ::i:::/  7!:::::::/:::::/  仏:仭`ヽ   !{ }:::::::|:::::::::ドヽ
         /::::::::::::::::::::::レヘ丶 ヽ|::::/{:/  / `¨--    リィカ:::::::l:::::::::!  `ー
       /:::::::;:::::::::::::ヘ::::ハ ヽ-ヘ:/ '                lリ|:::::::|:::::::;′
     ‐-´-- イ::::::::、:::::::ヾ  ゝ-                 ', !:::ノ}::::/
    .     /:::::::::::',:\:::\   |                  ∨´ /;ノj
    .     //|::::::∧::{_`ー`  ヘ             ‐  ノ  ´
        ´ r '二二二_ ̄  >`-         ___, ' /
    .     }´::::::::::::::::::::::::: ̄: ̄::-ミ_`ミヽ    ̄`─' /
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ミ_ `ヽ    /
    .    /:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ j    /
       /;::-‐:: ̄::::::::: ̄::::‐-:::;_:::::::::::::::::::::::::::/`  ̄ ´
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、:_:_:_:::::::::{
    ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
    ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_\_
    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/: ̄:::::::::::::::::::\
    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\」

…………。
なんか、アングルで色々誤魔化してる僕がいるって感じで、複雑だ……

神原「重ね重ね申し訳ない。
    本命はこれだっだ。

    
       / ハ∠- ̄/ /    !  !    │丶             ノ
       | / !   / / - -、  !  !     ハ ヽ            /
       |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
       W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
       /  !ヽ  !   - -  ´ ! ! ヽ  ! -_ヽヽ         / 
      ノ  _ \! / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ  レヽ ヽ !//` ヽ ゝ        / 
     〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
      /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
    /     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
        \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
          \!   ! - _        ヽ ヽ  /     !
             \ 丶、 ̄ - _        /!   ∧ !\
              │   ̄ - _ ̄ ノ    / / ! / レ  \
               | 、      ̄_ - ´  /  !/      \
              │丶- - ´     /             \」

二番目で終わっておけばよかったのに!
二枚目だけに!

236 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/14(水) 19:38:47
>>228 変態の価値

神原「……心外だ!
    こんな暴言を受けるとは、心外極まりない!」

だからってそのままの勢いでとりあえず脱ごうとするんじゃねえよ!

神原「確かに私程度では、阿良々木先輩に慣れたここの常連にはそれほどのものではないと映るのかも
    しれないが!」

そこでしっかり僕を上位に据えて話を進めるんじゃねえよ! いつもの忠誠心を発揮する方向が間違ってる!

神原「ええい、止めてくれるな阿良々木先輩! 私を哀れに思うなら、後生だから脱がせてくれ!」

ここでお前が脱いだら大変なことになるだろうが!
主に僕が!

誰が何と言おうとお前は十分変態だよ! いらない心配してるんじゃねえ!

神原「あ、阿良々木先輩……

    そうか、そうなのだな!
    ならば私はその阿良々木先輩のご期待に添えるべく、この場で脱ごうと思う!」

どうあっても脱ぎたいだけだろお前!


>>222 類の恋人

まあ一つ上を見てもらえば分かるけど、戦場ヶ原もあれでいて結構……アレだから。
神原がエロいって言ったら首をひねっていたくらいの奴だし。

それに、僕って戦場ヶ原にセクハラとかしてないしなあ。
だって、しなくても酷い目に遭ってるのにこの上さらにそんなことしたら、命の保証はあっても後遺症が
残らない保証は本気で無い。

むしろ心理的外傷ならもうばっちり残ってるからなあ。

神原「戦場ヶ原先輩は私のエロの師匠だぞ? 何をかいわんや」

なんだかんだ言ったけど、結局のところ可愛い後輩が恋人から変態呼ばわりされることを防ぐことはあっても、
逆はないんだろうなあ、どうせ。

考えてみればあいつ、初めっから僕のことを変態として扱ってた気がするし。
いや、それは戦場ヶ原の貞操観念の高さからくる言いがかりだったんだけどさ。

神原「それは……何と羨ましい」

羨ましがられたくねえなあ。
むしろくれてやりたいよ、こんな変態あつかいされる立場。

神原「初対面から変態と認められる阿良々木先輩と、必死に主張しても通らない私では、これほどまでの
    差があったというのだな……」

悔しがるな! そして僕の場合は認められてるんじゃない、勘違いされている、或いはそうやってレッテルを
貼られているっていうだけだ!

237 名前:名無し客:2009/10/15(木) 05:31:59
あったその日に「良い体してるね」とのたまうのはセクハラでは

238 名前:名無し客:2009/10/15(木) 11:34:42
>お前の目にはこんな僕がまともに映っていると言うのかーーー!?



まともじゃない自覚が駄々漏れてますよらぎこちゃん

239 名前:名無し客:2009/10/15(木) 12:11:32
お2人は女性のどんな仕草、および言葉にエロスを感じますか?

240 名前:名無し客:2009/10/15(木) 22:42:06
神原駿河よ。
火憐ちゃんとの一件、よく我慢した。
お前はもはや神原駿河ではない。
ガンバルガーだ!!

241 名前:名無し客:2009/10/16(金) 00:42:02
さあ、同士・神原よ!
我等が大導師・阿良々木暦と共に変態道を極めようではないか!!
by謎の美少女(スク水ver.)

242 名前:名無し客:2009/10/18(日) 00:08:34
ところで神原さん。
阿良々木君はまだ、ラスボスの存在に気がついていないの?

243 名前:名無し客:2009/10/18(日) 02:48:53
アカギさん。

失礼。噛みました。

阿良々木さん。
昔はクラスメートに存在を認識されていなかったそうですね。

今は、『戦場ヶ原さんの恋人』ってことで認識されるでしょう。

なら、戦場ヶ原さんに全てを捧げて感謝してもよいのでは?

244 名前:名無し客:2009/10/19(月) 02:47:03
こんな時間になんですが
撫子ちゃんのスク水を譲ってください

245 名前:名無し客:2009/10/19(月) 17:46:34
二人に聞きたいんだけど、今まで見た中で1番良い体って誰のだい?
どんな意味でかは各人に任せる

246 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/19(月) 23:48:43
ん、ん、んー?
なんか、バレてるぞ。

神原「変態さん@一刻館代表とは……

    どうやら、お褒めの言葉をいただいたようだな。大変光栄なことだ」

そっちはこれっぽっちも褒め言葉じゃねえよ!
あと、気付かれてたならお前の方からも言うことがあるだろうが。

神原「む、そうだな。つい浮かれてしまった。

    こちらこそ、いつも楽しませていただいている。
    かような場所をご存じであったとは露知らず、そちらの人気にあやからせていただきたく無礼を
    働いたことをご容赦願いたい。

    そして願わくば、脱ぎたて染み付きの『ソレ』を譲っていただけないだろうか」

挨拶しながらついでのように強請ってんじゃねえよ!
医者を本気で怒らせるんじゃねえぞ!?

神原「注射など、私にはご褒美以外の何物でもない!」

その手の衝動が少しでも緩和されるような薬でも打ってもらっちゃえよ!


>>223 砂山が何かを暗示している気がしてならない

神原「現役時代を思い出す歌だな」

お前の現役時代の思い出は主に全裸合宿なのか!?

神原「いやはや、阿良々木先輩に隠し事は出来ないな」

少しでも隠してたつもりなのか!?

神原「しかしながら、阿良々木先輩。この歌が阿良々木先輩の行動を元にうたわれたものなのだとしたら、
    阿良々木先輩はやはり私などとは格が違うということを改めて思い知らされる次第だ。

    私の場合は、バスケットボール部という狭い枠の範囲内で行動していたにすぎないが、阿良々木先輩は
    部活動の仲間という身近さのアドバンテージを必要としていない。
    阿良々木先輩にかかれば、この国の人間はすべからく気安い仲間も同然なのだろうな」

僕の妹だってそこまで交友範囲広くねえぞ!
むしろ僕の場合、クラスメイトでさえ大半が遠い存在だからな。
逆の意味でこの国のほとんどの奴と関係が変わりねえよ。無関係って意味でな。

神原「阿良々木先輩、それは謙遜が過ぎるな。

    阿良々木先輩にとって、目の前に現れた少女というのはそれだけですでに、他の者にとっての
    身近な存在くらいの相手として対峙するではないか。

    私の例で上げさせてもらうと、考えてもみろ、阿良々木先輩は面識もない後輩にストーキングされて
    いたのだぞ?
    それを怒りもせず避けもせず、きちんと話し相手になて下さったではないか」

怒らなかったのは確かだけどな。
お前が疾走してきたら逃げられる奴の方が少ねえよ。

神原「阿良々木先輩の偉大さについては、私が保証する。必要があればいくらでも証明してやろう。
    だから、いやらしいと言われたことに関しても、胸を張っていいのだぞ」

そんな角度からの意見に胸を張りたくねえよ! 


>>224 妹さんをベッドに押し倒して胸を揉んだときの心境はいかがなものでしたかこのけだもの

神原「なんだ、阿良々木先輩の妹さんの処女はとうに阿良々木先輩が受け取っていたのか」

受け取ってねえ!
僕がそんな鬼畜野郎だなんてデマをあっさりと受け入れるなよ!

神原「しかし、近親相姦は貴族の嗜みと聞く」

お前の知ってる阿良々木先輩は貴族でもなきゃ近親相姦も嗜まねえよ!

神原「では、今の阿良々木先輩は私の知らないニュー阿良々木先輩だったのか!」

嗜んでいない僕は僕と認めてもらえないのか!?

神原「いや、さすがとしか言いようがないぞ阿良々木先輩。
    阿良々木先輩の進化の速度は光をも超えるのだな」

僕は天の道を行き全てを司る男ではないから!

神原「阿良々木先輩が天の道を行くのではなく、阿良々木先輩が通った跡が天の道になっていくのだな」

もう話のテーマが分からないところまで脱線してるぞ!?
まあ、帰ってこなくていいけどな、こんなテーマ。

神原「しかし、興味がないと言えば嘘になるテーマではある」

いらんことに興味を持つな!
そもそもあれは事故だったんだ!
それに、後で月火ち――ちっちゃいほうの妹を宥めるのに苦労ばっかしてそっちの方の思い出ばっかり残ってるよ!

神原「ほほう、押し倒したのは上の妹さんか。
    そして下の妹さんがそれを目撃して嫉妬したと」

そんな可愛いもんじゃあ断じてねえ! あいつは無言で刃物をとり出すキャラだ!

神原「ヤンデレというやつだな。さすがは阿良々木先輩、物の道理というものをわきまえていらっしゃる」

違う、僕の妹はそんな危ないキャラじゃない! そしてあいつの性格に僕は一切関与していない!


>>226 ソウルオブサマサ

神原「違う、違うんだ>>226……ああ、どうしてこのような誤解が世に広まってしまうのだろうか。
    噂が独り歩きすることは仕方がない。しかし、こうまで意図しない方向へ曲がってしまうと、
    さすがに私としてもいかんともしがたい。

    阿良々木先輩が折角こうも私を変態として扱ってくださるというのに、なんという体たらくだ。
    これはもう、脱いで詫びるほかないだろう」

待て。陰鬱な表情でスカートに手を伸ばすんじゃない!
そして陰鬱とはいったがお前の口元があからさまにほくそ笑んでいる!

神原「何を言うか阿良々木先輩!
    この私が変態あつかいを望まないとおっしゃるのか!」

そっちについてはお前の主張を尊重してやるが、服に関しては脱ぎたいだけだろお前!

神原「ばれてしまっては仕方がない」

少しは悪びれろよお前は!

神原「悪びれる……?
    ああ、なるほどな。
    『ああ、こんなはしたない恰好を世間様に晒されてしまうなんて』という恥じらいの心に欠けると、
    そうおっしゃりたいわけだな」

お前の脳内の言語変換機能は独特すぎる!

247 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/19(月) 23:50:22
>>227 聖ヒロインは格が違った


そうか。
いや、僕の方こそ言い過ぎたかも知れない。
なんというか

キャラネタ喫茶・一刻館(笑)
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1137030360/880

こういう奴かと思って、勘違いしちゃった。

神原「戦場ヶ原先輩は気に病んでおられるようだったが、そんな必要は全くないのにな。
    私は原文のすべての文字から、阿良々木先輩の戦場ヶ原先輩への思いを感じ取れると言うのに。
    言ってみれば、いつどの場面にも戦場ヶ原先輩は存在していると言っても過言ではないのだ」

絶対に言い過ぎだぞそれ!

神原「だが、その、だな。
    あの戦場ヶ原先輩のデレっぷりを描写しなかった阿良々木先輩の判断は、賢明だと思うぞ?」

尊敬する先輩相手にそこまで退いてたのかお前!

神原「それで、なんだ? 阿良々木先輩にあだ名をつけてくれというのか。

    なんだかんだいって、私は結構列挙した方だと思うのだが」

らぎ子からしてお前の発案だしなあ。
他にもラギなんていう予想以上に格好いいのもあるし。
名前を噛んだような呼び方は八九寺の専売特許だし。

神原「やはりここはひとつ、暦でどうだろうか」

本名をあだ名とは呼ばねえぞ駿河!


>>229 こ・う・い

神原「ほほう? ようやく阿良々木先輩の素晴らしさを理解しようとする輩が現れたか。随分と時間がかかった
    ようだが、まあいいだろう。

    して、どのような行為に値するというのかそのあたりを詳しく」

お前の行為という言葉への反応は異常だ。

神原「更衣でも可」

その話は以前しただろうが。

神原「では。
    更衣だけでは物足りない」

グレードアップしろなんて言ってねえぞ!?

神原「ならばこれでどうだ。

    実際にやってみた」

やらせるか!


>>230 みなぎるらぎ子ちゃんと言えばいいのかしら

変換キーが噛むって、接触不良ってことでいいのか?

神原「砂噛の一種ではないだろうか」

違うだろそれ。いや、知らないけどさ、砂噛。

神原「甘噛ならばよく存じているのだが」

存じてなくていいよそんなこと。

神原「しかし、勘違いも甚だしいとはこのことだと思わないか阿良々木先輩」

なんのことだよ神原後輩。

神原「羞恥心がない人間が脱いで、何が面白いというのか」

お前は何を悟っちゃったんだよ!

神原「恥ずかしい、でもそれが気持ちいい――それがRomanというものだ!」

そこにロマンはあるのだろうか!?

神原「十一文字の伝言は『変態におなりなさい』だな」

謝れ! 元ネタとそのファンに謝れ!

神原「行き過ぎがあったようだな、申し訳ない、謝罪しよう。
    全裸で」

だから脱ぐことはこれっぽっちも誠意の表れにつながらないからな!?

神原「とはいえ、阿良々木先輩に無いものとは、難しい質問だな」

別に悪魔の証明は持ってこなくていいだろ。
あくまでお前の私見でものをいっていいところだよ、ここは。
気にしないで言っちゃえよ。

神原「そうか。ならば無礼を承知でひとつ、挙げさせていただこうか。

    BLに対する寛容さに欠けると思う」

悪いが神原、それに関しては今後も改善の意思はない。

神原「ふむ、少々誤解させてしまっただろうか。つまり、言いかえればこういうことだ。

    阿良々木先輩に無いもの――それは、BLで受けに回る勇気だ!」

ま、まるで相手のやんごとなき事情を慮って自らが犠牲になってしまうみたいだ!
そんなこと一言も言ってないのに!










             ___,,,,,..... -一ァ
         / ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
.        /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/      ,!
.         /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i   断  だ ,!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i  る  が ,!
.      /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ       ,!
.       /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
     /-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
      /'ヽ、ヾi ゙´.:   /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.    /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
   /::::;;;;;/  ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
.   /;:::::/ ::.    ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
  /i!:::::iヾ-'、::..       '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.`        .: ,;:'  ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ      ..: ,;:''   ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、   ,..:'.:'"    .: ,!
   ``ヽ.、_ ¨`  ,:'      (_r:,!
       ``ヽ.、..    ノr;ソ~,!
             ``ヾ、 / 7,!
                 ``ヽ,!

248 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/19(月) 23:51:45
>>232 今の戦場ヶ原さんは「暦くんはひたぎに隠し事してないかな? かな?」という感じなんですね。分かります。

違う、お前は何もわかっちゃいない!
その理屈からいくと、ちょっと前までのご機嫌MAXガハラさん(僕を監禁したときとか)がかぁいいモードで、
更に前の初期設定が普通に親切なヒロイン候補ポジションのキャラになっちまうだろうが!

神原「空前絶後のデレ期が、惨劇に続いていく前触れとは……さすがは戦場ヶ原先輩というべきなのだろうか」

感心してる場合か!?
あのホッチキス振り回してる頃がノーマルで、僕を拉致監禁した時がかぁいいモードなら、発症したら
どうなっちゃうんだよ!?

神原「しかし、それでは今のデレっぷりをどう説明するというのだ?」

なにかの前振り以外の解釈で説明するよ!
確かにお前でもあの戦場ヶ原にはちょっと退いてたのは気づいてたけど、そこまで疑心暗鬼になっていたのか!?


>>233 独逸人?

神原「阿良々木先輩がそれを破り捨てたというのなら、そこにはなにかしらの深い事情があったに違いない。
    ならばその事情を聞かずして、私が答えることなど出来ようもないではないか」

いや、まずはお前が尊敬する先輩の名前を噛み過ぎてる>>233になにか言ってやってくれよ。

神原「この方の名は阿良々木暦だ! 来世の生地でも忘れるな!」

来世では忘れてていいよ!
それまで僕生きてないもん!

神原「しかし、阿良々木先輩。
    果たしてどのような事情が、どれほどの事情があったなら、このような券を阿良々木先輩が
    破り捨てるようなことがあり得るというのだ?」

僕だって、使いたかった――使いたかったさ!

でも、使ったら羽川、一生軽蔑するっていうんだもん。

神原「そ――そんな苦渋の選択を!?
    残酷だ――残酷すぎるぞ羽川先輩! 酷薄にもほどがある!
    よもや羽川先輩にそこまでの非道を為すことができるなどとは、想像だにしていなかったぞ!」

僕の羽川を悪く言うんじゃねえ!

神原「ご、ごめんなさい!」

いや、馬鹿なノリはおいといてな。

神原「いや、しかし私としてもその券を使うことにはそれほど気乗りはしないな。
    軽蔑されてはお近づきになれない。お近づきにさえなってしまえば多少のお触りも夢ではないのだ。
    それ以上は望むまい。

    それよりむしろ、私がその『おっぱいを好きなだけ揉みしだける券』をプレゼントしたいな。
    阿良々木先輩にもお配りするぞ。勿論、軽蔑などするものか」

結局お前の場合は自分の都合のいい方向にもっていきたいだけなんだよな!


>>234 もてあます

神原「大きな、そうだな、とても大きな容器を思い浮かべてみろ」

何を言い出すんだお前は。

神原「阿良々木先輩の器を例えるのだから、水を張れば船くらいは最低でも浮かべられる程度の容器だ。

    そこを満たすのに、一体どれだけの水が必要になるのか、ということになる。

    つまり、大きな受け皿を満たすには巨大な体積が必要になってくるのだ。
    それほどに、阿良々木先輩を満足させるのは難しい。

    貞操観念の高い戦場ヶ原先輩では、なおさらだ。

    だからこそ、この私がいるわけだ」

お前がいる理由は決してそんなもののためなんかじゃねえぞ!
それに黙って聞いてりゃなんだそれ! 僕が性欲の塊みたいな言い方をしやがって!

神原「それは誤解というものだ。
    阿良々木先輩の性欲へ傾ける情熱が世間一般の人間の割合と同等だったとしよう。
    そうだな、ここでは仮に八割としておくか」

全情熱の八割を性欲に傾けちゃうひとは一般世間の住人にはいねえよ。

神原「同じ八割だったとしても、全容量が違えばその量は異なるだろう。
    百の人なら八十だが、二百の人なら百六十だ。

    阿良々木先輩の八割がどれほどの量になるのか私程度では測り知れぬものだが、それを一人で
    支えることなど、とてもとても……

    ゆえに、阿良々木先輩の性欲が私の方へ向くことなど、自然で当然であり、誇ること以外の何物でも
    ないのだぞ?
    英雄色を好むというしな」

そんなフォローよりも、僕が性欲をあちこちに向けているみたいな印象を否定する方向にフォローして欲しかった!




249 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/19(月) 23:52:55
>>242 らす☆ぼす

ラスボス?
貝木の出番はこれ以上いらないしなあ。
影縫さんと斧乃木ちゃんのツーマンセルは、今更ボスにはならないだろうし。

忍野再来説があっても、ボスってのは考えられないなあ。

よもやドラマツルギーが出てくるのも考えにくいぞ。

神原「阿良々木先輩に敵が多いことは分かったが、いまいちついていけない話題ばかりだな。
    私が教えられる範囲内で考えて欲しいな」

なんだよそれ、あいまいだな。教えてくれればいいだろ?

神原「気付かない阿良々木先輩も阿良々木先輩だが、さすがに私の口からは言えないな。
    とはいえ、ラスボスという言い方では阿良々木先輩には通用しないだろう。
    阿良々木先輩に敵として認識してもらうことなど、阿良々木先輩を殺そうとした私でさえ、
    できなかったのだからな」

そんなたいしたもんじゃないよ、あれは。
お前が好きなのが戦場ヶ原じゃなかったら、そんな風には思えなかったさ。

神原「ふふふ。私はそうは思わないが、阿良々木先輩がそう言うのであれば、そういうことにしておこうか」


>>244 アニメで千石株がストップ高

神原「譲れんな」

お前の物でもねえぞ?

神原「……!
    貸してもらえるだけでもいいんだ!
    着用後であるならば!」

それを僕に言ってどうするんだ!?

神原「洗濯してしまった阿良々木先輩が、その埋め合わせに自らの行動力を示していただけるという展開に
    期待しているのだが」

僕にそんな期待するんじゃねえ!
何度同じ状況に遭遇しても、僕は同じことを繰り返すからな!

神原「ならば私は百年をかけてでもその運命を打ち破ろう!」

お前に味方する神様はいねえよ!

250 名前:名無し客:2009/10/20(火) 08:47:18
お前らホントに仲良いな

251 名前:名無し客:2009/10/20(火) 09:15:06
ア・アラララ・ア・アァ!ギさん、こんにちは

神原さんに「体だけが目当てだとしたら、私が代わりになれないだろうか?」と言われたとき
実際どう思いましたか?ちょっとくらいは迷いましたか?

252 名前:名無し客:2009/10/20(火) 10:50:04
がんばる駿河ちゃんは何をがんばるんですか?

253 名前:名無し客:2009/10/20(火) 15:33:05
誤解されている神原さんには申し訳ない話だけれど
ここを訪れる人間というのは普段から日常的に
らぎ子ちゃんの言動を目の当たりしている連中な訳で……。
相当なインパクトを与えない限り脱・普通の娘は叶わないのではないかと。

254 名前:名無し客:2009/10/20(火) 16:53:56
まぁ脱いだくらいじゃ阿良々木君が普段我々に与えている変態インパクトを越える事は不可能だな

255 名前:名無し客:2009/10/20(火) 20:29:40
>ラスボス
世の中にはある意味で全盛期のガハラさんより怖い女の子もいるってことです。


256 名前:名無し客:2009/10/20(火) 22:24:28
神原さん。りぴーとあふたーみー。「普通って言うなぁ!」

257 名前:名無し客:2009/10/20(火) 22:38:59
??「千枚通しってどこで売ってるか知ってる?」


258 名前:名無し客:2009/10/21(水) 02:07:07
化物語って、海外ではhentaiアニメですよ? こんなシーンありましたし。

          /                 ハ
       ∧、                   ∧
       i   \                /  i
       |  i ` ー--   --一 ´   i
       |  i  /  //   /   i |   ハ
.        ! 八 /、 / ′ ,'/ /  ハ|    ∧
       /   V L」トi //_/7_/´ルi/    ∧
   _ / i  八c==ミ`   , =≠っ/   ハ ハ
   ー=彡ヘ!   ∧〉 ///    /// 〈//  i`ヽ. !
    ー=/ |  i i 人     '    ノ/i   !  V|
       i  , 乂ヽ个ト . ^ ‐ ^ . イ // ,  ノ   }i
       |  乂ヽヽミメ、 ` ´ _,ノ  /イ    リ
       |      ニ,¬ミヽヽ / }__ .ィ(ヽ    |
      !  (/∠ _/7        _} ヽノ    !
     ,' /      一'7   {二二´    \  {
.    / /       二ノ   ヽニ      ヽ ',
    i /   ゝ,--―一'  八 ` ¬=-.__,  \!
    |    个: .               . :个    }
     ヽ     |                  |   ノ
       \__,ノi                   ∧ __,/
           /                ∧
.        ,′                  ',
       ∧                     ∧
       ,'ヽ \_________)_________/ ∧
      ,   \ ___________________ /  ,
       i  ' / ヽヽ`ヽ     ´// ハ   ',
        {   i                  i    }
       i´ ̄ ¨ ‐- 、         -‐ ¨  ̄`i
        |       \       /      |
.      |          Y^⌒^Y           |


       / ハ∠- ̄/ /    !  !    │丶             ノ
       | / !   / / - -、  !  !     ハ ヽ            /
       |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
       W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
       /  !ヽ  !   - -  ´ ! ! ヽ  ! -_ヽヽ         / 
      ノ  _ \! / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ  レヽ ヽ !//` ヽ ゝ        / 
     〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
      /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
    /     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
        \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
          \!   ! - _        ヽ ヽ  /     !
             \ 丶、 ̄ - _        /!   ∧ !\
              │   ̄ - _ ̄ ノ    / / ! / レ  \
               | 、      ̄_ - ´  /  !/      \
              │丶- - ´     /             \」


                    //〈 {        ノ'//,\      ノ∧
                     ////∧ \     ///////>. 二二>'/∧
                 //////∧∠二>'///////////////////∧
                   /////////// ' ´    ̄ ̄ ̄ ̄   `  、//ハ
              {/////////                   i///}/}
              {///////|       /               八//∨
              {///////|     /               /  V/
                   ∨/////,l      /        /   /    }'
                V/////| { / /      /   // /  ノ
                ノ∧'///|  V / -‐==/-=彡 二/∠  /:|
                 /  ∨//|、 下弋r歹フ    弋r歹フ} /i:::::|
                 ⌒フイハ'//| \| ^'          '^ イ、 |:::::|
                /⌒|//|`ヽ           ,       / ヽ|:::::|
                   /   |//|   \       _     .イ   .|::::ハ
              !    |//|  \iト .  ´   . イ      |:∧ :.
             |\   |    |//|    ||ヽ ` ー </      |{ 「i〉〉
             |  ヽ.∧    |//|    ||       /    / _||__j/〈
   |\      |  / ::.   |//|    || _____ / __/〃 ̄「「 l   、/ 
    、 丶、   |/   ∧   |//|   /     ` く    `ヽ /il |      /
     ヽ.  ` /     ハ 〈'/∧ /         i     V/ノ |   /


259 名前:名無し客:2009/10/22(木) 00:53:52
らぎ子ー、どうやら君はこのスレの名無しだけでなく総理大臣からも変態だと認められたみたいだ、おめでとう
これで、神原先輩とともに晴れて国家公認の変態になれましたな

260 名前:名無し客:2009/10/22(木) 01:02:16
不躾なことを訊きますが神原さん、その左手、お手入れとか毛繕いとかしてるんですか?

261 名前:しんぼう:2009/10/23(金) 13:01:31
絶望した!
二本同時制作進行の厳しさに絶望した!

262 名前:名無し客:2009/10/23(金) 16:54:09
変態らぎこさらしあげ

263 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/25(日) 22:28:14
困らせてどうするよと言いたいところだが、どうして向こうは向こうで神原の変態レベルをああも高く
評価してしまうんだろう……

とりあえず白衣は諦めとけ、な?

神原「なにも私は白衣と明言していないのだがな。いっそ下着の方が……」

黙れ! この話題はもう終わりにしとけ! いい加減引っ張り過ぎだ!

神原「長々つき合わせてしまって申し訳ない」



あちこち見てない人にも、ついていけない話題でごめんな。
でもここ以外で出来るとこってないし、たまにこういうのがあっても生温かい気持ちでスルーしてもらいたい。
度が過ぎないよう、なるべく自重はするからさ。

それとも、いっそ話題の大本の方を紹介してオープンにやった方がいいんだろうか。
そのあたり、意見があったら言って欲しいな。
そういうのをメインにするつもりだけはないってことは、ここで明言しておくけど。


>>231 定着しなかったなにか

神原「やや、>>231か。うん、相変わらず元気だぞ。敬愛する先輩も増えて、私はよりパワーアップしている
    くらいだ。
    >>231も変わりはないだろうか。いいや、学生のうちから変わらないようではいささかさみしいものが
    あるな。どうだろう、ますます元気でいるだろうか。
    以前に増して立派になっていることと確信してはいるが、やはり気にならないではないからな。
    便りがないのはなんとやらというが、何事もないならないで便りの一つでも欲しくなるのが受け手の
    心情だからな。とはいっても、便りがないのはお互い様か。
    そちらも色々あるだろうし、私は私で……まあ、色々あったからな。
    話せることも話せないこともあるが、考えてみればそれだって以前と変わりないのかもしれない。
    それならば今のこうしている関係もまた、以前と変わっていないのかもしれないな。
    変わりなき関係というのはいいものだ。悪い関係で無いことが前提だが、そのことについては
    私と>>231の仲だ、考慮すべきことでもないだろう?
    こうして会いに来てくれてなによりだ。こちらから顔も出さないでいて何をと思うかもしれないが、
    ありがたく思っている」




……えーと、神原さん。中学かどこかでのお知り合いで?

神原「いいや、記憶にない」

親しげに話していたちょっと上のやつはなんだったんだよ!

神原「人間、17年も生きれば色々なことができるようになるのだよ阿良々木先輩」

そんな風な人付き合いは今の僕には出来そうにない!


>>238 デフォルト

ちょっとふざけたときの顔を普通のテンションのときに持ってこられたら挨拶に困るだろうが!
そういうことを言ってんだよ! いちいち人を変な奴みたいな方向にもっていこうとするんじゃねえ!

神原「落ち着け阿良々木先輩。
    小人に阿良々木先輩の大きさは測れまい。

    そう、バケツで海の総量を測れないようにな。

    スペシャル以上のアブノーマルは異常として異端として扱われる。
    しかしそれは決して阿良々木先輩の気に病むところではないのだ」

いや、そこまで持ち上げられても挨拶に困るよ!
それに明らかに僕に対する嫌がらせでいってる言葉を褒め言葉としてとらえようとしても滑稽なだけだ!

神原「なんだと……?
    阿良々木先輩に対する悪意でかような発言をしたというのか。

    >>238。あとでちょっと顔を貸してもらおうか」

そこまで凄まれたら何もかも困る!


>>240 ger

神原「うむ。私もあのときはよく自重できたものだと思っている。
    阿良々木先輩の妹さんがあれほど阿良々木先輩に似ているとは……

    危険だった」

一番危険なのはお前だよ!

神原「そういえば阿良々木先輩、頑張って耐えた私にご褒美はないのだろうか」

耐えられなかったらどれだけ罰を与えても足りねえのに、耐えたことを褒めるわけがねえだろうが!

神原「……なんだ、それは失敗したな……
    勢い余ってしまえば、阿良々木先輩から罰をも貰えていたとは……」

絶対に許さないって言ってるんだよ!

神原「分かっている分かっている、冗談だ。
    私も、阿良々木先輩に嫌われたくないからな。

    しかし、やはり阿良々木先輩は妹思いだったのだな。私の中の阿良々木先輩の株がさらに上がったぞ」

そんなんじゃ、ねえんだけどな。
というか常識の問題だろ。


>>239 お2人は女性のどんな仕草、および言葉にエロスを感じますか?

スカートをまくりあげる仕草とか?

神原「さすが阿良々木先輩、同姓ならばいざ知れず、異性を相手にそこまでやらせるとは……
    私の中の阿良々木先輩の株がさらに上がったぞ」

さっきのちょっといい話で出した表現をこんなところで再利用してるんじゃねえよ!
なんだその僕に優しくないリサイクル!

神原「私は、そうだな。
    日常的に出てくる言葉で、避けようもなく出てくるエロワードを口にする時の恥じらう感じがいいな。
    具体的には、お(ゴールデンチョコレートが食べたい)とか、い(マフィン系も食べたい)とか」

具体的な具体例を挙げるんじゃねえよ!
そしてどういう日常ならそんな単語が出てこざるを得なくなるんだ!?

神原「出てこないか?」

もうお前らの会話が想像できねえ!

264 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/25(日) 22:29:32
>>243 八七六

人を闇に降り立った天才みたいに呼ぶな! 僕の名前は阿良々木だ!
そして僕は存在を認識されていなかったんじゃない! 記憶されなかっただけだ!

神原「阿良々木先輩、それはそれで……」

でも、>>243の言葉をそのまま認めるわけにはいかないな。
それじゃあ、僕と戦場ヶ原がセットにされただけじゃないか。
一つの存在として認められていたのが、別のもののおまけ扱いになったっていうのは、多分プラスじゃないぞ。

神原「それではここはひとつ、私が一肌脱いで阿良々木先輩の素晴らしさを阿良々木先輩のクラスメイトに
    教え込むとしようか」

待て! その懐から取り出した本は何だ! 妙に薄くてAちょっと大きめの冊子は!

神原「十八禁ではないからして、校内に持ち込んでも問題はないぞ」

問題だらけだよ! 今ちょっとメメ×らぎって字が見えたぞ!
今すぐそいつを破り捨ててやる!

神原「ふふふ、阿良々木先輩には申し訳ないが、私の家にはこれがあと20冊はあるので破り捨てられようが
    痛くもかゆくもないのだ」

今度の掃除のときに覚えてろよ!?


>>245 肉体美

神原「阿良々木先輩だな」

羽川。

神原「阿良々木先輩は大きければいいというものではないということを肝に銘じておくべきだ。
    女性の敵だぞ」

な、何の話かわからないな。分からないぞ、うん。
でも、トータルで見れば、そうだな、神原はかなり良い身体してると思うぞ。鍛え続けただけあると思う。
戦場ヶ原も絶賛してたぞ。ところでこの中の一文だけ抜き出して誤解を招く行為に走ろうとしているそこのお前は
自重しろ、な?

神原「最後で何を言っているのか良く分からないが……
    そうか、戦場ヶ原先輩も阿良々木先輩も、私の肉体に興味津津だったか。
    それは何よりだ。これまで必死に見せつけてきた甲斐があったというものだ」

いや、お前のそういう行為には半分くらい退いてた。

神原「ではもう半分では欲情していたのだな?」

僕の思考にはドン引きと欲情の二択しかないものとか思ってんじゃねえだろうな!?
単純に造形美の問題だよ。
エロ無しで、人体ってのが綺麗なもんだと思ったのは多分初めてだったからな。

神原「そうか、私は知らず知らずのうちに阿良々木先輩の初めてを」

誤解しか招かない発言はそこまでだ!


>>250 お前らホントに仲良いな

神原「そうだ。私と阿良々木先輩は仲が良いのだ」

まあ、そうだなあ。
そもそも仲が悪い奴とこんな風にして話さなし、こんな風に話す場所でこうしているんだから、仲が悪いほうが
おかしいったおかしいんだけど。

神原「阿良々木先輩は基本的に孤高を愛するが故に、心を開いた相手以外とは接触を断っていると
    以前戦場ヶ原先輩から伺ったことがあったな」

それは遠回しな嫌味だな!

神原「しかし、クラスメイトの方も阿良々木先輩の態度には困惑しているだろう。学校というのは集団の
    場所だ。こんなことを言うのも差し出がましいことかもしれないが、もう少しクラスでの交友範囲を
    広げてみてはいかがだろうか」

くそ……妹たちといいお前といい、交友範囲が桁違いの奴はこれだから……

神原「以前阿良々木先輩を訪ねて教室まで伺ったときの話をしようか。
    こんなやり取りがあってな。

    私『こんにちわ。阿良々木先輩はいらっしゃるだろうか』
    クラスの人『阿良々木? ……えーと(教室を見渡す)あー、えーと……』」
    私『(私も教室を見渡す、どうやらいないらしい)それでは、どちらにいらっしゃるかご存じだろうか』
    クラスの人『いや、知らないなあ。あいつの行動範囲なんて知らねえもん。多分誰も知らねえんじゃ
           ないかな?』
    私『……そうか、済まないな。失礼した』
    クラスの人『待った。きみ、神原でしょ? あのバスケ部の(以下略)』

    と、まあこんな感じなのだが」

それがどうしたよ。

神原「クラスの方の阿良々木先輩への反応があまりに悪すぎる! 教室を見渡しては下さったが、阿良々木先輩が
    いないことさえ確認できていなかったぞあれは! 彼は本当に阿良々木先輩の顔と名前を一致して
    記憶しているのだろうかと疑ってしまったほどだ。あれはいくらなんでも酷過ぎる」

いやまあ、そんなもんだろうとは思ってたけど、こうして第三者から聞かされるとこう……うん、そんなもんか。

神原「そんなもんでもこんなもんでもない!
    阿良々木先輩の謙虚さについては重々承知しているが、私としては阿良々木先輩がああも軽んじて
    しまわれていることが歯がゆいくらいだ」

いや、だからそんなもんなんだってば。僕だってクラスメイトの顔と名前なんて一致しないし。

神原「だからそれは少々冷たいのではないかと」

うーん。
僕はお前たちとは仲がいいけど、他の連中とは仲がいいわけじゃないってことだよ。

神原「複雑な心境だ」


>>251 誘惑

もうどこの世界の呪文だよそれ! せめて日本語圏内で勝負してくれ!
というか僕の名前は阿良々木だ!

でもって、本題だけど。
そもそも身体だけが目当てっていう発想がなかったから、『何を言っているんだこいつは』としか
思わなかったよ。
単に面喰っただけだったな。

迷うも何もあるもんか。当時の戦場ヶ原にそんなことはまだまだ期待してなかったし、そんな話が出てきた
ところでイエスと言えるほど、普段から僕は飢えてるわけじゃねえ。
というか、当時はほら、話す相手に戦場ヶ原、八九寺と増えていって、それだけで楽しみが増えてた頃だから。
結構満足してたわけなんですよ、そういうエロ抜きで。

神原「しかし、今でも私から愛人関係を迫られると完全に断りきれない阿良々木先輩がいるのだった」

265 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/25(日) 22:31:29
>>252 がんばる駿河ちゃんは何をがんばるんですか?

神原「人生を」

重っ!


>>255 隠しボスの存在はあるの?

それは……怖いな。
いや、ごめん。正直言うとうまいこと想像できないんだけど。
もう狂人の領域しか思い浮かばないっていうか……。

神原「ベクトルが違うような気もするが、まあ戦場ヶ原先輩も相当だが、こちらでいうラスボスはそれをも
    上回るであろうと言えなくもないところではあるな」

なんだよ、えらく歯切れの悪い言い方じゃねえか。

神原「まあ、私には頑張れとしか言いようのない話なのだ。
    まったく、阿良々木先輩は修羅場をくぐっているよ言うよりも修羅場に挑んでいるようにさえ
    思えてくるぞ」

なんだよそれ。
まあ、僕が怪異に首を突っ込んでるってのは認めるけどな。
でも好き好んでやってるって言うよりは――

神原「ああ、そうではない。阿良々木先輩のそういうところは私は評価している。そうでないところも
    もちろんそうなのだが。

    しかしながら、どういうわけか気付かないところは気づかないようだな。
    それこそが英雄気質、ハーレム体質と言ってしまえばそれまでなのかもしれないが――

    しかし、過ぎたるは及ばざるが如しともいう。
    英雄は色を好むが、色に溺れることも多々ある。ゆめゆめ羽目を外し過ぎなさるな」

なんか真面目に説教されてるっぽいけど、その内容が全然つかめねえ!
これで一体僕はどうしたらいいんだよ!


>>257 ??「千枚通しってどこで売ってるか知ってる?」

それを何に使うのか、まずは聞かせてもらおう。話はそれからだ。

神原「何を警戒しているのだ阿良々木先輩。道具は使い道があってのものだ。使い道に即した道具を選ぶのが
    道理。即ち、使い道の通りに使うと考えるのが普通であろうに」

お前は千枚通しに狙われたことがないからそんなことが言えるんだ!

神原「阿良々木先輩は様々な敵を相対してきているのだな。
    くぐった修羅場が違う……なるほど、これが阿良々木先輩の偉大さの根底にあるものということか」

妹がちょっと勘違いしたくらいで修羅場になっちゃうような我が家で悪かったな!


>>259 国家公認

神原「MなのにS河とはこれいかに」

誰がうまいことを言えと言った!

神原「しかしながら、清々しいほどにきっぱりと変態の人権を擁護してくださるとは、この総理、
    出来ておる喃」

なんで虎眼先生っぽい喋り方なんだよ。

神原「法律クラスで憲法を否定するような案を提示するどこかの誰かに聞かせてやりたいお言葉ではあったが、
    しかしながら時代の風とは逆行するものではある。
    司法の独立性という盾があるならばいざ知れず、少年誌のグラビア如きでガタガタぬかす一部の
    声の大きい方々を敵に回すというのは、得策ではないだろうに……」

まあ、普通に考えれば行きつくはずの普通の結論なんだけどな。
変態なんて言われる輩も、人間だから異端として見られるんだ。
人間じゃなければ、人間と同じスケールでは測られない。『そういうもの』としての『普通』に分類されるだろ。
つまり、俗に変態と言われる連中も人間であり。
人間には基本的人権が認められている――これはあくまで人間の決めたルールだけどな。
故に、変態に人権はある。

神原「なるほど、完璧な理論だと感心はするがどこもおかしくはない」

でもだからって、なあ。
こういうのは個人の価値観だとはいえ、総理自ら、こいつらは後ろ指さされ組だって公認するのは……

神原「大変名誉なことだな!」

お前基準ですべてを語るんじゃねえ!
せめて僕を除外することは出来なかったのかと言いたいんだよ!

神原「謙虚な阿良々木先輩のことだからそう言うとは思っていたが、私一人でその栄光を独占するわけにも
    いくまい」

僕のことは放っといていいよ!
むしろ放っといてくれ!


>>241 どちらさま?

変態道でもなんでも勝手に極めてろよ! 僕をいちいち巻き込むんじゃねえ!

神原「とはいえ、行く先に阿良々木先輩がいることに間違いない以上、あえて分かれて進む理由もあるまい」

なんで僕が先行者みたいな扱いになってるんだって!
だいたいなんでこの美少女スクール水着なんだよ!
そっちとよろしくやってろよ――いや、やるな。やらないで。大人しくしてろ!

神原「そう興奮するな阿良々木先輩。
    私はただこちらの子に、あとでそのスクール水着を譲ってもらえないか交渉するだけだ」

それも駄目だよ! 人として!

神原「だが変態としてはなにも間違ってはいない」

変態と人をそこまで分離しちゃうんじゃねえよ! 折角認められた人権を否定されちまうぞ!?

神原「しかし、同志というからにはこの子もこの格好でいてまんざらでもないのだろう?
    ならばこれはいわゆる仲間内でのトレード行為。
    合意のもとである以上、どのような汚名にもあたらないはずだ」

誰が何と言おうと変態の汚名に相当するはずだ!

神原「変態が汚名で無い以上、問題無い」

その解釈が一番問題だよ!

266 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/25(日) 22:33:38
>258 海の向こうで

海外基準うんぬんよりも、その順番でAA並べてそれがあたかも一連のシーンであるかのように
みせかけるんじゃねえ!

なんとなく最後の忍が『バカばっか』って言ってるようにしか見えなくて困る!

神原「しかし、汎用性の高そうなワンシーンにだな。
    少々スペースをとるが、いくつか作成してみたいところだ」



その1

        / ..:.:::! ..:.:.:::/ }:/ |_,|..:.:::/ 、__}:/ ハ::ヽ:.:.:......ヽl
         /イ .:::rl .:.::::ムム≦七|.:::/  '`7ム≧十ハ}:.:. ト、:.|
        /.::/{ |.:{ .::|ァ'爪:;;ぅト1/   ´乍:;;う}/y|::.:..} }:|
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      /´ /::入. N ^ 冖 ´       ` ¬^ ノ.ム'/:バ
         / ′ ト-V /i/      i    //i/' /ィ::::′
             ノイ:从        ′       /::::/:/
             / }′lヽ.     , == 、     イ::::/}/\
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        /        |: : : :.:{ ミx . __ ィ≦/ }:.: : |      丶
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     / ..:} ...:YVヽ  廴__: :V  /r―――'  r‐{{:::....... ヽ
    く:. :... ...:}/ 'ノ  n   / : ∧ /: :\ ===xミ { { V::::..../.〉
      \::.... | i  / ノ}  ≧、: : :イ下、: /   { ヽ ヽ ヽ }:../:../
       ヽ::...{ {:../ / /{ //_/几、 `ミi`ヽ ヽ ∨}  jム:/
        入 ソ  {:...ノ ノY´/ ∧:ハ. トイ} ∨:...} ソ ノヽ|′
          /  ヽ  ^´ /:ノ / /...::{::...} |、ヽヽ. `ー’ /  }


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       |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
       W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
       /  !ヽ  !   - -  ´ ! ! ヽ  ! -_ヽヽ         / 
      ノ  _ \! / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ  レヽ ヽ !//` ヽ ゝ        / 
     〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
      /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
    /     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
        \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
          \!   ! - _        ヽ ヽ  /     !
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                   ∨/////,l      /        /   /    }'
                V/////| { / /      /   // /  ノ
                ノ∧'///|  V / -‐==/-=彡 二/∠  /:|
                 /  ∨//|、 下弋r歹フ    弋r歹フ} /i:::::|
                 ⌒フイハ'//| \| ^'          '^ イ、 |:::::|
                /⌒|//|`ヽ           ,       / ヽ|:::::|
                   /   |//|   \       _     .イ   .|::::ハ
              !    |//|  \iト .  ´   . イ      |:∧ :.
             |\   |    |//|    ||ヽ ` ー </      |{ i〉〉
             |  ヽ.∧    |//|    ||       /    / _||__j/〈
   |\      |  / ::.   |//|    || _____ / __/〃 ̄ l   、/ 
    、 丶、   |/   ∧   |//|   /     ` く    `ヽ /il |      /
     ヽ.  ` /     ハ 〈'/∧ /         i     V/ノ |   /



その2


                     /i: : : :|:: : :/:: : ::/:: : : :/'|: : :、:ヽ、
                      /::|: : : :|:: :/:: : ::/:: : : :/ |::l:: :|:: :ハ
                       /:.::|: : : :|:_/|:_:_:/|:_:_:_:/ー-|:_|:|:」:::: :|
                   /::;' :|: : : :|,ィf::ハヾ   ,ィf::ハヾ|:」:: : : :|
                    /:/|: :|: : : ハ、ヒzリ    ヒzリ,',ハ:::::::: : :|
                    /:/ |: :|: : : : ::ヽ""   、 "",'ノ::::::;'::: :|
               /:/ |:;ィ|: : : : ハ、:\  _   ,/´|:::.:/: :|:」
               〈/ / |::|: : :l :| \::> __ ,.ィ´ /:::/:/:/
                    /,ヘ、 ~|:j: ::|: |‐-、 ∠.\ 〈::;/:/:/
                  /" \  ̄|::」\     〈:ヽr〈:/:/、
               /      \_o_/ ,> 、.  l:::〈 o   |:ヽ、
              ノ     ノ__,.-‐ ,/'´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、ヽ: :|
             /´ \,'/     / _ ..-‐,─-、_、 》>: :|
              /   /'´      | ̄   /:::: :l  ノ:〉/´ |:.:|
                /  /     / |.    /:::: : :|  ̄l'  |: :|
           / /     /  /..... _〈::::: : : { '´ |.   |: :|
            //  ,.-─‐' ´   /─.'´:.:.八::::: : :|   |:   |: :|
          _,.-‐/´  /      ,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ::::::|   |l   |: :|
   __/ ̄__/ -‐'´       /:::.:.:.:.:.:/ ̄ ̄`ヽ、:|   |l  |: :|、
 / 〈'´ /              /`ヽ、:::/          |   ||o :|_::∧
 \._ヽ.∨           /   \.          |   ||、__〉/\
.    /::::__ノ´ ̄`ヽ、 ___,/      \、     |   |`ヽ. `ヽ、/
   r-ィ´     ゛ `ー -─ '´ ̄  ̄`ー: ハヽ.    /´,..  |  \ ハ
   辷   ,/ ̄`ヽ、             /  \.  | { / |       |
   `ー-‐'´      `ヽ、            ノ     `ー| rrj l: j::...____,,ノ


       / ハ∠- ̄/ /    !  !    │丶             ノ
       | / !   / / - -、  !  !     ハ ヽ            /
       |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
       W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
       /  !ヽ  !   - -  ´ ! ! ヽ  ! -_ヽヽ         / 
      ノ  _ \! / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ  レヽ ヽ !//` ヽ ゝ        / 
     〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
      /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
    /     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
        \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
          \!   ! - _        ヽ ヽ  /     !
             \ 丶、 ̄ - _        /!   ∧ !\
              │   ̄ - _ ̄ ノ    / / ! / レ  \
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              │丶- - ´     /             \」


                    //〈 {        ノ'//,\      ノ∧
                     ////∧ \     ///////>. 二二>'/∧
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              {/////////                   i///}/}
              {///////|       /               八//∨
              {///////|     /               /  V/
                   ∨/////,l      /        /   /    }'
                V/////| { / /      /   // /  ノ
                ノ∧'///|  V / -‐==/-=彡 二/∠  /:|
                 /  ∨//|、 下弋r歹フ    弋r歹フ} /i:::::|
                 ⌒フイハ'//| \| ^'          '^ イ、 |:::::|
                /⌒|//|`ヽ           ,       / ヽ|:::::|
                   /   |//|   \       _     .イ   .|::::ハ
              !    |//|  \iト .  ´   . イ      |:∧ :.
             |\   |    |//|    ||ヽ ` ー </      |{ i〉〉
             |  ヽ.∧    |//|    ||       /    / _||__j/〈
   |\      |  / ::.   |//|    || _____ / __/〃 ̄ l   、/ 
    、 丶、   |/   ∧   |//|   /     ` く    `ヽ /il |      /
     ヽ.  ` /     ハ 〈'/∧ /         i     V/ノ |   /


その3



             トノ             },イ
            _}                     |
            \        _,         ノ_
            >   / _,x、/  ,ィノ/    '-<
           ∠__  //、__,>- '/∠ノ},    /
             ,イ-、厶  ´   ,' ァュ、<  rル'
             { ,个     _/  `゙,イ ,ィ
             ヾ、!     ヽ>   乃冫
               /i!| `ヽ=== 、_  /ノ/
                   †ト.  `===ュ,イ /イ´
               }ヘ  ,,    >゙∧
              /|{ ヽ-{il!_, イ }=、
           __/ /小   ヾ'   {ムハ
      _ -‐‐ ¨    | |!ハ   /  }ト| \
      `ー、      | |!  〉  (  / }!   ヽ
    __ --‐´\    | ト、,=、   _/ |     X-、
   /       \   | |       /  |      \`ー--、_
 /           > | |       /  / マ===-- _}      ̄\
/          <´  |i      /  /   \             \
___ノ          ヽ   | |     /  /     〉            ヽ


       / ハ∠- ̄/ /    !  !    │丶             ノ
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       |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
       W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
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     〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
      /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
    /     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
        \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
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                |:::::/   |    /       ヽ.     |::::::`r:-、|
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           ,.-‐'‐''|::::|    ヽ、  ‐-‐v   ,.イ /  .|::::|、 |
.          /    |::::|     |l`ヽ、    _ '´ ,.||'´     |::::| \
         |    |::::|    || ヽ..` ̄ ..,/ ||     |::::|  ハ
         ∧    |::::|    ||   `   '´   lj    /'|::::|   |
       / ハ   |::::l __.||         _〃     l: |::::|   |
      /  ,' ∧  /::/'´    ̄`ヽ、  /´  ̄ ̄`ヽ、|::::|   |


どれも決していいもんじゃねえけど、最後が格別にアウトー!
忍の目が超怖え!

神原「興味津津と言う目をしているな。それにしても忍ちゃんは可愛い」

無理矢理お前目線に巻き込むんじゃねえー!?

267 名前:名無し客:2009/10/26(月) 00:17:16
ガンバルさんがおおっぴらにエロい人なら
戦場ケバルさんは内なるエロ人だ。

268 名前:名無し客:2009/10/26(月) 01:10:18
服なんて飾りです。えろい人にはそれが分かるんですよ!

269 名前:名無し客:2009/10/26(月) 11:17:16
神原さんにとってアグネスは敵ですか

270 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/26(月) 20:20:01
意外や意外、不意打ちの二日連続。


こっちで終わらせといてなんだけど言い訳たーいむ。
主にどこかのお姉さん宛だけど、それ以外にもちょっと思い当たるところがあるんで。

なんか色々誤解を招いてたらあれなんだけど、要は僕の基本姿勢って、ネタにされたら応じるって感じで(今回は
こっちから絡んだようなものだけど)それはそれで大歓迎なんだよ。むしろ嬉しい。
ただ、小心者だからいつまでも続くと悪いかなー、もうちょっと続けたいけど不安だなーって。
思ってしまうわけで。

感想スレの返事もそうだったけど、だから図々しいことを言うけど、また懲りずに絡んでやってくれると
嬉しいなあ、と。

そういうわけです。
以上。


>>253-254 大は小を隠す

いや。
いやいや。

僕の日常を見ていて分かることは、僕の友達の少なさくらいだと思うんだけど。

神原「そこまで悲しい話を持ってこられると、冗談でも笑い話に繋げづらいんだが」

だいたい、だ。
神原がそこらで変態の名を欲しい侭にすることに関しては、まあ本人が望んでることだし、良しとしよう。
良しとはとても言いたくないけど、ここではひとまず置いておこう。

なんで僕までセットで変態なんだ?

総理も説明お姉さんも僕と神原をセットで変態認定していたような気がしなくもなくもなくもなくもなくも
ないけれど、それはきっと何かの誤解だと僕は思うんだ。

とりあえず、僕はここで脱ごうとしたことさえないぞ?

神原「阿良々木先輩……
    阿良々木先輩の言いたいことはよくわかるぞ。
    つまりこういうことだろう?

    『男が変態で何が悪い』」

僕の心情を代弁するような流れで僕の意見を180度曲げちまうような言葉を引用するんじゃねえよ!

神原「しかしそれは少々間違っていると言わざるを得ないな。阿良々木先輩はご自身が男性であるから
    無理なからぬことかもしれないが。
    女が変態であって何が悪いのか」

僕の意見は!? 僕の意見はどこの時空に飛ばされちゃったんだよ!
なんで頑なに自己主張しかしないんだよ!

神原「男も女も変態だ! 変態じゃないという輩は訓練された変態だ!」

その理屈から行くとお前は訓練されてない変態だってことになるけどそれでいいのか?

神原「私は訓練中の身だからいいのだ」

その理屈だと僕が訓練された変態になっちまうからよくねえぞ!?

神原「そうか、阿良々木先輩は訓練などしなくともその領域に立っておられたのか」

僕はどの領域に至っちゃった変態なんだよ!
違うぞ、そんなのは僕じゃない、僕じゃないんだ!


>>256 神原さん。りぴーとあふたーみー。「普通って言うなぁ!」

神原「だが断る。
    私は清らかなエロスを奏でる少女だが、胸を張って普通だとはいえない事情も抱えているのでな。
    自分で主張したくない面で普通でない場合、普通と主張するのも普通でないと主張するのも決して
    楽しい話にはならないのだ」

まあ、お前も色々あるもんなあ。
しかし、とことんネタを真面目な空気でかわすよなあ僕ら。

神原「普段は逆なのだがな。

    ちなみに私は太郎の方だ」

何を言ってるんだお前は。


>>260 不躾なことを訊きますが神原さん、その左手、お手入れとか毛繕いとかしてるんですか?

神原「というわけで、普段ならこういうのを笑い話で茶化すものなのだが。

    率直に言ってしまえば、手入れというほどのことをしているわけではない。
    そもそもこの手は人間のものではないというだけではないからな」

    精々、体を洗う時に一緒に洗ったり、梳いたりするくらいのものだ。
    それだって、本当のことを言えばやりたくない。
    包帯を巻くときに引っかかったりすると嫌だから、仕方なしにやっていることなのだ」

    この左手は――この左腕は、阿良々木先輩を殺したいという願いが形になったものだ。
    私自身の過ちだ。

    見つめるのは、今でも辛いものがある。
    情けない話だとは、分かっているのだがな」

271 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/10/26(月) 20:21:42
>>261 監督! 諦めたらそこで終了だって言ったじゃないですか!

早くweb放送分の製作作業に戻るんだ!
さもなくばBD&DVD限定版特典の編集作業を続けるんだ!

佰物語第二弾の発売交渉でもいいぞ。
なんなら傷物語の製作に取り掛かっても構わない。長くなってもいいから、シーンカットは一切なしでな!

羽川のシーンに関しては、特に!

神原「ここぞとばかりに無茶でもなんでも言いたい放題だな」


>>262 変態らぎこさらしあげ

神原「阿良々木先輩に晒されて恥ずかしい姿などあるものか!」

お前のその自信はどこから来るんだよ!

神原「どうした阿良々木先輩。何を怖気づく必要がある?
    世間からは白い目で見られようが、阿良々木先輩の趣味を私は決して否定したりはしないぞ」

しっかり話題を僕の趣味に特定した揚句、世間からは白い目で見られるって言い切っちゃった!

神原「ははあ、分かったぞ阿良々木先輩。
    さては新規分野の開拓中なのだな?
    それでは僭越ながらこの私からお勧めのジャンルがある。ずばりBLだ」

僕が今後どんな方向に足を向けようが、絶対にそっちにだけは転ばねえよ!


>>267 クローズド

神原「いや、その理屈だと全人類を二通りに分けられるからして、あまり意味がないと思うが」

人類皆お前らレベルのエロス人だと思ったら大間違いだからな!

神原「勿論、阿良々木先輩を始め、上には上がいることは十分承知している」

そこで名指しで僕を持ち上げるから、僕への悪評が減らないんだよ!

……でも、ガハラさんはなんていうか、内に秘めてるっていうほどのタイプでもないぞ?
いや、神原みたいに全面前面に押し出してるってわけじゃなくて、普段から持ち合わせてるわけじゃないけど
別に隠そうとかしてるわけじゃないし。

単に、誰にでも見せるわけじゃないってこったろ。
なんたってあいつは、戦場ヶ原ひたぎなんだからな。


>>268 服なんて飾りです。えろい人にはそれが分かるんですよ!

えろくなきゃ分からないのか!?

神原「逆に考えるんだ。それが分かる人はみんなエロいんだと考えるんだ」

でも、服は装飾品じゃなくて防具だろ。

神原「ロールプレイングゲームの世界に逃げ込まないでくれ」

いやいや、服というのは肌を擦り傷切り傷を防いだり寒さから身を守ったりするためのものであり、アクセサリとは
訳が違う、実用品だろう。

神原「着飾る文化ははるか古代から存在していただはずだが
    というか、何故こんな話題に」

とりあえず強引な結論としては、この説を唱えて回る>>268がもっともエロいっていうことだな。

神原「そしてそれが分かる阿良々木先輩はさらに格上ということだな」

そういうのを避けるための結論に余計なオチをつけるんじゃねえよ!


>>269 神原さんにとってアグネスは敵ですか

神原「それをこの私に聞くか。

    >>269にこの私がどのように映っているのか分からないが、心外だ」

神原さんかつてないほど真面目な顔してる! っていうかいっそ怖い!

神原「世の中には笑い話にしていいことと悪いことがあってな。
    一緒くたにしてはいけないことというものがある。

    悲しみから生まれる意識に敵対するつもりは一切ないぞ。
    彼女の言うことを全面的に肯定するつもりはないが、彼女の嘆きには同意するところもある。

    私たちは決して平行線にいるわけではないということだ。
    そのあたりを>>269が勘違いしているというのなら、それはとても悲しい」

えーと……

なにこの重い空気。

272 名前:名無し客:2009/10/27(火) 10:19:46
小さな女の子がかわいかったらそれだけで幸せであるためには
その女の子自身が幸せでなければならないという深いお話ですねわかりました

273 名前:名無し客:2009/10/27(火) 15:12:47
深いな神原。さすが深い

274 名前:名無し客:2009/10/27(火) 18:51:30
DVD2巻ジャケットの真宵ちゃんが誘っているように見えるのは私だけですか?

275 名前:名無し客:2009/10/27(火) 19:29:51
なんだ、神原さんってすごく真っ当で健全ないい人じゃないか。
らぎこと一緒に変態扱いなんかしてごめんね?

276 名前:名無し客:2009/10/27(火) 22:24:03
阿良々木さんの影の上にドーナツを置いてみた。

277 名前:名無し客:2009/10/28(水) 01:21:01
阿良々々木さん。失礼、還りました。原点に。
阿良々木さん。BL小説なんか燃えるゴミに捨てちゃ駄目です。ブッ○オフに持っていけば一冊につき20円貰えますよ?
あれだけ大量にあるならお電話して取りに来てもらいましょう。

278 名前:名無し客:2009/10/28(水) 16:06:08
>>251 >>264 愛人関係

愛人→アイジン→アイ→目、ジン→人→繋げると『目の人』

__そう、アイジンとはつまり、【ダイヤモンド・アイ】のことだったんだよ!

279 名前:名無し客:2009/10/28(水) 18:35:53
あらら木さん。…あれ、こらら木さん? いけないんだいけないんだ木さん? 先生に言ってやろう木さん?
すいません、どれだかわからなくなりました。

ところで、アラハバ木さんの女性幻想はもう完全に破壊し尽くされましたか?
それともまだ薄氷で残ってる状態ですか?

280 名前:名無し客:2009/10/28(水) 22:29:29
神ラギさん。失礼、混ぜました。
夢野久作が好きな戦場ヶ原さんのために、ドグラマグラぐらいは読みましたか? 読みましたよね?

281 名前:名無し客:2009/10/29(木) 09:53:21
阿修羅木さん。失礼、(ネタが)尽きました。
妹さん達をヲタクの道(特にやおい系)に引きずり込んでも、構いませんね?答えは聞いてませんが。

282 名前:名無し客:2009/10/29(木) 12:32:09
阿良々イディーン君が変態かどうか、七詩より阿良々イオン丸君に詳しいはずの、
ガハラさんや羽川さん、八九寺さんたちから採決を取るといいとおもうの。   

283 名前:名無し客:2009/10/29(木) 14:53:46
偉大なる秘密結社ショッカーが阿良々木くんの体質に興味を持ったようです

284 名前:名無し客:2009/10/29(木) 15:48:58
そして通りすがりの仮面ライダーに助けられるんですね、分かります

285 名前:名無し客:2009/10/29(木) 18:05:31
ラウズカード持ちの七誌がついに変身ですね、分かります

286 名前:名無し客:2009/10/29(木) 19:15:08
なんというトランセイザー…

287 名前:名無し客:2009/10/29(木) 19:46:25
もしや七誌が喋れないのはライダーシステムの弊害…!

288 名前:名無し客:2009/10/30(金) 01:14:19
あの、名無し同士での雑談はなるべく控えて頂戴。とガハラさんは仰っているのですが。


289 名前:名無し客:2009/10/30(金) 09:09:14
そして空に浮かんだ紅い月(しるし)が妖しく光っちゃうんですね?分かります。

290 名前:名無し客:2009/10/30(金) 11:17:37
ガハラさんと同じ大学に受かったら、また高校のように周りの学力に
ついていけないくて挫折、なんてことになりゃしませんか?

291 名前:名無し客:2009/10/30(金) 12:29:25
らぎ子?
女の名前なのに……
なんだ、男か。

292 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:17:59
思ったこと。
前置きは前置きで喋れば、別に他所様の何がしかに反応しても問題ないんじゃねえのか?

神原「阿良々木先輩の自分ルールは私には度し難いな」

いや、なんとなく色々目を通してる間にそう思っただけなんだけどさ。
あんまりくどかったり邪魔くさくなさそうだったら採用してみようかなー、なんてわけだ。

神原「とりあえずお試し期間に入ることだな」


というわけでお試し期間突入。




法律は人を縛るためにある。
人生は制限プレイなんですよ。

なんて言葉を思い浮かべた。

まあ変態じゃない僕にはこれっぽっちも関係ないことなんだけどな。

……関係ないんだけどな!

…………関係ないんだからな!

きっとA良々木さんとやらはエースららぎとか読むに違いないもんなあ!
しまった、引っかけ問題だったのか! ――なあんて、思ってなんかいないもんな!



女子中学生相手にムキになって負けを認めない男子高校生がいたが、傍から見たらその姿勢こそが敗者
そのもののようにしか見えなかった。

というか、それさえも僕だった。


293 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:18:49
――で、だ。
唐突だけどここでワンポイントリリーフのお知らせ。

というかガハラさんからのありがたみの無いお言葉があったのでそちらを紹介。

294 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2009/11/01(日) 20:23:38
>>288 あの、名無し同士での雑談はなるべく控えて頂戴。とガハラさんは仰っているのですが。

しっかり私の名前を出すとは、賢明な方ね。
けれど、私の想定していたケースと今回の事例は少々異なる、ということをまず説明しておきましょう。

私の言う名無し同士の雑談は、レスアンカーをつけてそちらだけで完結するもの指していたつもり。
まあ、これは完全に説明の不備が原因なのだけど。

私――とはいっても今は私ではなく阿良々木君たちね――とお話に来るなら、せめてこちらに絡んで貰わないと
つじつまが合わない、という発想の元のものよ。余所で出来る、ここでしなくていい話は余所でしてね、
ということ。

今回のケースは、個々で見たらグレーゾーンだけれど、ひとまとめにして一つの質問と解釈できるから
こちらとしてはセーフという解釈よ。まあ、ひとまとめにして返してしまうのだけれどね。

けれど、ルールをきちんと気にしてくれる方がいるということが分かったとだけでも十分ありがたかったわ。
正直、こちらの意見要望その他について誰も気にしてないんじゃないかと思っていたくらいだから。

それに対して感謝の気持ちを込めて、という意味で全体に一言。
私が――私たちが気にしないことでも、誰かが不快ならそれはいいことではないのよ。
それに対しておっかなびっくりになる必要は、少なくともこの場所ではないけれど、それでも誰かが何かを
言ったならそれに対して耳を傾けるくらいのことはして欲しいわ。

とはいえ、あまりに気にかけ過ぎて楽しめないのならそれは本末転倒だから。
私が『なるべく』控えて、といった意味も理解してほしいところよ。

要約すると。

別に文句を言うほどではないけれど、ラウズカードの件の方が引っ掛かるわね、個人的には。
あのくだりは阿良々木くんがもっとも頭を悩ませた一件だから。後は別にどうでもいいわ。
こちらのお返事に不満があるようならば、質問の仕方を変えて頂戴、というだけのこと。

それから、>>288さんの言い方が立場的にも最も適切な物言いなのでこれ以上何も言いようがない、ということね。
肯定も追従もふさわしくない、否定も反論も間違っている、コメントすることも無粋。

そういうことで、よろしくさん。

295 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:25:26
>>272-273 可愛い子が可愛い時はどんな時ー?

神原「なにも深い話ではない。むしろ浅い話だ。

    欲しいものを手に入れるということは、実に難しい。
    なぜなら、本当に自分が欲しがっているのは、その対象だけではない可能性があるからだ。

    ころしてでもうばいとる、と選択したならば、手に入れる代わりに捨てなければならないものがある。
    何も手放さずに欲しいものを手に入れるには、より一層の代償を支払わなければならない。
    難易度は跳ね上がるばかりだ。

    だから途中で妥協する。
    ……先の、この私のようにな。


    だからこそ、自分がそれを手に入れたときにどうなっていることを望むのか、ということもまた
    視野に入れなければならない。

    小さなかわいい女の子が自分の手の届くところにいたとして、その子が恐怖に心から脅えていては
    なんになろうか。

    本当に欲しいもののために妥協しないという姿勢は、案外自分以外の誰かのためになることもあるのだ。
    少女を可愛がりたければ、誰にとがめられることもなく可愛がれる状況を作り出すことが最善だ。
    想い想われてこその相思相愛――そこまでいけば、それはもはや犯罪ではなくなると言っていいだろう。

    なに? 抵抗されるのがいい、だと?

    まあその、なんだ。そういうプレイに需要があることは否定しないが。
    かのグレートティーチャーの名セリフを思い出して欲し――」

話が変な方向にそれているぞ神原後輩!
深い話どころかそれじゃあ深淵の話だ!

お先真っ暗じゃねえか!


>>274 DVD2巻ジャケットの真宵ちゃんが誘っているように見えるのは私だけですか?

それはお前の勘違いだ。

神原「阿良々木先輩、それは間違いだろう」

これっぽっちも間違ってねえよ!
いくらスタッフブログで妙なことを口走ってる輩がいようと、はっきり誤解は解いておくべきだろうが!

神原「阿良々木先輩、おそらく私たちの話は噛み合っていないのだと思う」

はあん? どういうことよ。

神原「こういうことだ。
    私たちは、あのジャケ絵が誰かを誘っているように見えると言っているのだが、阿良々木先輩は
    ご自分ではなく>>274やこの私を誘っているのではないかという可能性を否定なされているのでは
    ないのかと言っている」

僕が誘われることはあり得ないにしても、お前らが誘われることはそれ以上にあり得ないよ!
お前らが言ってることは大間違いだ!

296 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:26:15
>>275 すごく真っ当で健全ないい人

そーだなー。
神原は真っ当で健全ないい人だよなー。

どうしてこんな奴を変態と呼ぶ輩がいるのか、理解に苦しむなー。

神原「あ、阿良々木先輩!? 一体何を言い出すのだ!?
    お前は立派な変態だよと、あの時確かにそう言ってくれたではないか!」

いやあ、性癖なんてみんな隠してるだけじゃん。
それをちょっと大っぴらにしてるってだけで変態とか、考えてみればおかしな法則だろう?
誰もが自分のことを棚に上げてるだけだってば。
それは例えばこの中の僕の発言から如何にして言葉を切り取って僕がすさまじい変態であると訴えようと
目論んでいるそこのお前! お前も含めてだ。

神原「どこへ向かって指をさしているのだ? 阿良々木先輩」

だいたいさ、BLなんて割と普及してるみたいじゃん? 戦場ヶ原が以前言ってたけど、普通に図書館とかに
あるらしいし。隠さなきゃならないなんて思われてもいないんじゃないのか?
結局のところ、女子が理想のカップルを思い描いた結果なんだろ。BLって。
女子が知ってる女子の嫌なところを排して、綺麗なところだけを取り出した理想の世界なわけだ。

なんだ、別に普通じゃないか。神原も以前言ってたもんな。女子といやらしい話で盛り上がれないと社会に出て
苦労するって。それってつまり女子側にも同じことが言えるんだもんな。

お前がちょっと大人びた奴ってだけなんだろうさ。普通だよ、普通。

神原「ら……らぎ子ちゃんがいじめるー!?」

なんだよ神原。いつものお前なら『いじめられるのは嫌いではない』とか言うくせに。

神原「阿良々木先輩はその偉大さゆえに感じたこともないのだろうが――自分自身というモノを否定されてまで
    喜べるわけがあるかー!」

……涙っ!?
ああいやごめん、嘘嘘。
お前は立派な変態だってば。僕はお前以上の変態を知らないぞ?

神原「…………仮にそのお言葉が本当なら、一つお願いがある。
    忍野さんに代わる絡み相手を見つけてきてくれ」

こんなタイミングですげえお願いをしてきやがった!
絶対に嫌だよ!


……しかしまあ、これだけ言ってもまだ変態と認められないんだから、不憫っちゃ不憫なのかなあ。
人の幸せは分からんもんだ。


>>276 阿良々木さんの影の上にドーナツを置いてみた。

神原「あ、阿良々木先輩。ありのままに今起こったことを話していいだろうか」

いや、いいよもう。
なんとなく予想つくし。

神原「そのだな。>>276が阿良々木先輩の影に手を伸ばしたんだ。その手に何か持っていたように見えたが、
    それがなにかを確認する前に、『それ』は消えてなくなっていた。
    何を言っているか分からないと思うが、わたs」

だから分かってるってば。
たまたま起きてた忍が手を伸ばしただけだろ?

ったく、あんまり忍に餌を与えないでやってくれよな>>276。今後たかられるのは僕なんだから。

神原「阿良々木先輩の態度が私に対してあまりに冷たい……

    だが、冷たくされるのは嫌いではない」

297 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:27:35
>>277 出張サービス

もはや失敗じゃなくなってるぞ!? 自分の意思で間違ってるけど、僕の名前は阿良々木だ



後輩の愛読書を勝手に換金しようなんてことを考えつく輩が世の中にはいるらしい。
なんとそれは僕じゃなかった。

神原「そんなことをされては、阿良々木先輩といえど、きっちりと代償を払ってもらうことになるだろう。
    無論、阿良々木先輩がそのようなことをするはずがないという前提での話だがな」

でも、単価で考えればお前にとってそれほどのダメージかなあ。
お前の買物ぶりを考えれば、別にすぐ取り返せる金額だと思うぞ?

神原「阿良々木先輩が一般人ベースに合わせて物を言っていることは重々承知だが、しかしそれでもそこまで
    心ないことを言う必要もあるまいに。

    必要なのは金額ではない。だからして、代償もまた、金銭でやり取りするものではないのだぞ?」

眼が怖い!
分かった分かった。もう捨てるとか言わないから、僕にどんな埋め合わせをさせようか考えるのはやめてくれ。


{{{阿良々々木さん。失礼、還りました。原点に。
阿良々木さん。BL小説なんか燃えるゴミに捨てちゃ駄目です。ブッ○オフに持っていけば一冊につき20円貰えますよ?
あれだけ大量にあるならお電話して取りに来てもらいましょう。}}}


>>279 女性ファンタジー

まだ最後の砦までは破壊されていないぞ。

神原「まだ、か。
    もうひと押しとみるべきか、頑なに幻想を捨てないことに素直に驚くべきか」

ふっふっふ。
お前らがそういう奴らだっていう認識に変えればどうということはない。

神原「く、この圧倒的な自信を見え隠れさせる物言い。
    読めたぞ阿良々木先輩! 阿良々木先輩の最後の砦とは、羽川先輩だな!」

ぎく。
な、なななななななななななななななななんのことかな、かな?

神原「その態度でなおも誤魔化そうとする一貫した姿勢は立派だが、阿良々木先輩、さすがにバレバレすぎるぞ」

ふん、バレたからどうだっていうんだ?
お前に僕の羽川への幻想は消せないだろう?

神原「恐ろしくハードルが高いだろうということだけは、これまでのことを思い返せば容易に想像がつくな……」


>>281 山なしオチなし意味深長

やめろ! これ以上僕の周りにBL趣味の奴を増やすんじゃねえ!

神原「しかし、あれほど純粋でまっすぐな子でも、阿良々木先輩の妹御だ。

    もしかしたら、すでに……

    いや、それはないか。
    もしそうだったら、いかに阿良々木先輩といえど無事であるとは考えにくい」

不安をあおるようなことを言うんじゃねえよ!
僕の何が無事じゃなさそうだっていうんだ!

298 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/01(日) 20:29:23
>>283-289 全部に合わせられないならいっそ開き直って言いたいことだけ言えばいいじゃない

やめろぉ、ショッカー! ぶっとばすぞう!

神原「待て。この世界の仮面ライダーはどうした」

まず仮面ライダーの有無から語れよ!

神原「なるほど、阿良々木先輩はショッカーは認められても仮面ライダーは認められないのだな?」

ショッカーの話となると、平成ライダーの出番は期待しづらいものがあるんだよなあ。
一号、二号の格好良さは最近のライダーには無いものだけど。

神原「しかし、最近のライダーはあれだな。

    パラダイスだな」

腐った方向に進んでいるような錯覚を与える発言をするんじゃねえよ!
最近のは最近のでちゃんと格好いいし、楽しめるだろうが!

神原「しかし仮面ライダーを生み出した組織ショッカーが、一体全体なにゆえ阿良々木先輩に興味を
    抱くのだろうか。
    こう言っていいのかどうかは分からないが、あの組織の技術力の方が、今現在の阿良々木先輩の
    不死身性よりも格上だろう?」

さすがに春休みと比べてどっちがって言ったら、春休みの再生力が勝ちそうだけどな。
でも、吸血鬼の弱点を無視出来てあの能力ならもう十分だと思うけど。

あとは怪人の戦闘経験が歴戦の仮面ライダーに勝ることがあり得ないというハンデをどう乗り越えるか
だけだろうに、今更今の僕なんかに用なんかないだろ。

神原「そうだな。阿良々木先輩の貞操を狙っているのでない限り、目をつけられる理由もあるまい」

お前の言う理由の方がよっぽど関係ねえよ! 無理矢理そっちの話を作り上げようとするんじゃねえ!


>>290 挫折できるのか、まずはそこが問題だ

はっはっは。
受かったらな、受かったら……

神原「目が死んでる!?」

でも、戦場ヶ原と一緒に大学に行ったら、高校入ってちょっとした頃の僕みたいに諦めてドロップアウトなんて
できないだろ。
十中八九、させてもらえない。

それに、一度落ちるとどうなるか、僕は二年間しっかりと味わってきたからな。
同じ轍は踏まないつもりだよ。

ついでに言えば、戦場ヶ原の学力に見合った大学っていうわけでもないから、その語感よりはハードル低いしな。

神原「阿良々木先輩が同じ失敗を繰り返すはずがなかろう」

うーん。そこまで言われるほど自信があるわけでもないけどなぁ。
まあ引き続き戦場ヶ原のお世話になるだろうさ。


>>291 姓名判断〜生命判断

らぎ子を僕の本名だと決めてかかるんじゃねえ! 僕の名前は阿良々木暦だ!

神原「しかし、『よみ〜』と呼びかけてみると体重を気にする眼鏡の女子高生早変わりする不思議」

僕が勉強する分にはシュークリーム分は必要としねえよ!

しかし、名前で性別を決めてかかると色々痛い目に遭うことってあるだろ。
お前は忍野メメにケンカを売っているのか?

神原「いやあ、忍野さんはかなり希少な例外だと思うぞ?
    名前だけ聞けば誰もが萌えキャラを想像するに違いない」

性別はともかく、キャラまで想像しちゃう奴はそんなにいねえよ!

299 名前:名無し客:2009/11/02(月) 11:20:29
>忍野さんに代わる絡み相手

ガハラさんのお父さん。
恋人の父親との禁断の愛。
許されざる愛に堕ちてく2人の運命やいかに!

ちなみに『阿良々木×ガハラ父』ね。
阿良々木君の鬼畜攻めで。

300 名前:名無し客:2009/11/02(月) 11:37:00
変態と人格者は同義語ですか?

301 名前:名無し客:2009/11/02(月) 20:52:25
吸血鬼に食事は必要ないはずですが、忍さんのドーナティストっぷりはひょっとして、傷物語後の忍野さんの調教の成果でしょうか?

ところで先ほどのドーナツ、実は中にニンニクが……

302 名前:名無し客:2009/11/02(月) 22:12:23
何か日頃から愛用しているものはありますか? 

303 名前:名無し客:2009/11/03(火) 12:38:27
ユンボルさん。失礼、噛みました。
神原さん。男性から告白されたりラブレターをもらったり、触られたり見せられたりしたことはありますか?

304 名前:名無し客:2009/11/04(水) 23:28:26
こんばんは、今宵お兄ちゃん。

ごめんなさい。噛んじゃった。

歯型ついたけど許してくれるよね?


305 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/05(木) 02:44:35
しまったー!

気が付いたらあの場所が終わっちゃってた!
いい感じの流れができてたから、今回の質問を返したら、ちょっと顔出すつもりだったのに!

質問しに来ましたっていうそれっぽい用件で、メイドさんを堪能するつもりだったのに!
もとい、鑑賞するつもりだったのに!

折角のリアルメイドさんとの触れ合いのチャンスが!

絶望した! 僕のチキンぶりと遅筆ぶりに絶望した!

神原「阿良々木先輩、メイド服なら私が着るから、そう落ち込まないでくれ」

メイド服じゃねえ、エプロンドレスだ! それから神原、お前が着ても結局はなんちゃってメイドさんだろうが!

神原「お、怒られた! 私が本職のメイドさんで無いことに怒られた!」




【馬鹿が馬鹿でごめんなさい。あと、完走おめでとう&お疲れ様。引き続きご活躍を期待しています】

306 名前:名無し客:2009/11/05(木) 03:31:23
>>305のうりょりょぎさんの台詞をひたぎさんが聞いたら、
今デレ期でも反転するんじゃないのかなと思った秋の夜長であった

307 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/05(木) 03:36:50
必殺スキル・章変えリセットパート2
何もなかったよな?


それはそれとして。
ごめん、さっき気付いたんだけど。
>>178宛の返事が途中で切れてたのな。

だいぶ時間も過ぎちゃった上にゲストまで変わっちゃってて申し訳ないんだけど、ちゃんと返事を
しなおさせて欲しい。

ほんと、ごめんな。


>>178 なにがなんだかわからない

おかしいな。>>178が何を言っているのか分からないんだけど。

最近熱心に勉強してるね、とか。
最近友達が出来たね増えたよね、とか。
阿良々木さんに胸を揉んでもらうと胸が大きくなるんだってね、とか。

八九寺「そうやってふざけるから、いつまでたっても主張が認められないんだと思いますよ?」

あの羽川さんの友達だなんてうらやましい、とか。
あの神原さんが慕っているという噂の人だよね、とか。
あの戦場ヶ原さんと付き合ってるらしいぜ、とか。

八九寺「全部虎の威を借りただけです!」

そういえばアニメでは意外といい人だって評判だよね、とか。

八九寺「とうとう原作から旅立ってしまわれました!?
     というか、アニメの場合は単に自粛されただけかと」

でもな、勘違いしている輩がいるなら訂正しておくぞ。
いわゆる「おさない、かけない、しゃべらない」を勘違いしていたのは小さい時だからな。
未だに悪ふざけでそう言い続けてるとかそういうこっちゃないんだから、そんな発言で今現在の僕に評価を
下すことは圧倒的に間違っている!

八九寺「否定できるのはその一項目だけなのですかと言われてしまいそうですが」

だってそんなにいっぱい挙げてたら、なんだこいつやっぱり心当たりがたくさんあるんじゃないかやっぱこいつ
変態大王様だ、なんて言うふざけた輩がいるじゃないか。

八九寺「しかしながら、極端に少ないと、なんだ自分の変態行動に気が付いていないということは変態行動を
     普通の行動と勘違いしている最も性質の悪い変態なんだな、という話にはなりませんか?」

なんだよその理論の挟み撃ち!
ダブルバインド!

手の打ちようがないじゃねえか! 僕はどうしたらいいんだよ!

八九寺「おそらく、もうどうしようもないんですよ」

憐れむような目で僕を見るなあああ!

308 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/05(木) 03:37:38
>>278 ばぁれたかぁ〜

え〜〜〜〜〜〜〜〜と、つまり。
外道照身霊破光線を打ったり打たれたりする関係ってことでいいのか?

とてつもなく嫌な関係だな。
魔人とダイヤの神の関係かよ。

神原「す、すまない阿良々木先輩。今回の話題については、私は付いていけそうもない」

僕だって詳しくはねえよ。

えーっと、その、だ。

神原「愛とは真心。その美しき漢字をいたずらに英語変換するなど無粋極まりないことだ。
    考え方を改めるんだな」

なにその格好いい締め方!


>>280 読書

神原「混ぜられてしまっては致し方あるまい。阿良々木先輩、合体だ!」

なんだよ、フュージョンごっこか?

神原「無論、性的な意味で」

無論どころか論外だよ!
なんで名前を混ぜられただけでそんな話になるんだ!?

神原「おかしいな、阿良々木先輩。以前は私に『結婚しよう』とまでおっしゃったのに」

言ったけど!
言ったけどさあ!

今は関係ないだろそれ!

神原「しかし、私のお祖母ちゃんともちょっと結婚したいという……
    阿良々木先輩は身持ちが固いのか手が広いのか、私には判断がつかないぞ」

お前の判断の範疇に入れられるくらいなら正体不明のままで十分だよ!

で、ドグラマグラだけど。
読んでない。

ぶっちゃけ、読もうかなあなんて思ってもいませんでした。

だって、そんな暇があったら勉強しろって、ガハラさん、笑顔で言うんだもん。
知ってるか? 笑顔のルーツって、獣が牙を剥く行為だって話だぜ?

どうしようもないだろ。
ま、受験が終わってからだな。そういう諸々については。

309 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/05(木) 03:38:43
>>299 恋人と父親を殺害することになる人の気持ちを考えてあげたらどうなの?

                   /:´:: ̄:.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ
               /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
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                 〈___,..|   ヽ_,ノ______,ノ
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   / ハ∠- ̄/ /    !  !    │丶             ノ
   | / !   / / - -、  !  !     ハ ヽ            /
   |/ ノヽ∠/ く´ /´`ヾヽ ! ハ    !∠ ヾヽゝ         /
   W/ !ヽ  / ヽ ヽ_ ゚_丿 ! ! !ヽ   ! ヽ 丶∨         | 
   /  !ヽ  !   - -  ´ ! ! ヽ  ! -_ヽヽ         / 
  ノ  _ \! / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ  レヽ ヽ !//` ヽ ゝ        / 
 〆/ !  ! ヽヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ \!` ヽ_゚ノヽ        /      
  /  レ ! ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/ ヽ ヽ ヽ` -  -!  /  / | !
/     ! ヽ ヽ ヽ ヽ  oく  ヽ ヽ ヽ  ヽ レ / / /| !
    \  !          ο ヽ ヽ ヽ  ヽ //  ! レ
      \!   ! - _        ヽ ヽ  /     !
         \ 丶、 ̄ - _        /!   ∧ !\
          │   ̄ - _ ̄ ノ    / / ! / レ  \
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             \      _{ :.:\  /:::_¨}\ー─'ィ/::::::::::!: /:::{ ,      |´.}  <´
                 ̄ ̄  ∧:: ハ:ト!:::《´ヒソ、≧、,/ :\,ィ=|/彡}::|/::〉    :ノ::メ、__\
            /       /:: ヽ.:.:.|`:::::::`=‐"::ヾ":::::::- ̄/ ヒソ`》,::/厶ィ/:: /_: :   ̄\
                   /::  〉、,|:、       .::!゙゙゙゙/^\:`=´...::::  /ー゙::/ `゙ 、     \
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        ,ィ≡ヽ     |  `゙' ー-、_     :::::          /::::メ::           }     ト、__ , -─ -
  _     |三三|      !        \   ::/:   iー、     ′/             !     !:::::::::::::.
/ _}ミ、,  |三三|     \         \ ヾ、_, ‐'        /:}: ヽ、        i     \::::::::::::.
\ (_三三三三三三      \         \_____,ィ` ゙./:イ:   :::::::       !         \::::::::.
  \ハ三三三三三三三≡= 、____       /ー----─‐′ / ::::}:   ::::::::::::::::   |          \::::
   `ー──‐┐三三三三三三三三三三ミ、 /           /:::::::::/|:   i::::::::::::::::::::、 }          \
   :::::::::::    |三三|`==、三三三三三三:ミ((\ ,.、    / :::::::::::/:.:}:  /:::::::::::::::::::::/!
  :::::::::::::::::   !三三!           〉≧リ}  / |___ / ::::::::::::::/::::ノ: /::::::::::::::::: /  |



神原「――と、こういうことだな。とてもよく分かるぞ」

待て待て待てぇ!
僕と戦場ヶ原のお父さんを絡ませるのも勿論お断りだけど、なんで最後に忍野が出てくるんだよ!

神原「うむ。王道という奴だ。お約束でも構わない。

    三角関係というやつだがな」

この流れから三角関係なんて言っちゃうと、僕が気の多い奴みたいじゃねえか!

神原「阿良々木先輩は男女問わずハーレムを形成するのがお上手ということだな」

全部が全部お前の妄想の中の話じゃねえか!


>>300 変態と人格者は同義語ですか?

神原「似て非なるもの、とでも言うべきだろうか」

違うよ! 全然違う!
人格者でありかつ変態という存在がありうることは認めるが、そうでない例だっていくらでもある。
つまり、人格者であることと変態であることに相関関係は存在しないってことだ。

神原「その通りだ。
    だからこそ、阿良々木先輩が人格者であり私がそれほどでもないというのも、頷けるというものだろう?」

その受け答えだと僕も神原も変態なのに神原が人格者じゃない理由の説明になっちゃうだろうが!
僕は変態じゃないしどっちかっていうとお前の方が人格者だよ神原!

神原「ふむ、その謙虚な態度は立派だが、だからこそその謙遜は聞けんな」

どっちの話が聞き入れてもらえないんですか!?

310 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/05(木) 03:39:42
>>301 好き嫌い

忍は、元々は人間だっていう話だからな。
腹が減るから食べるだけじゃない。美味しいから食べるんだろう。

でなきゃ、一日三食要求してくるだろうからな。

神原「ふむ。しかし阿良々木先輩。その忍ちゃんにニンニクを与えても大丈夫なのか?
    まがりなりにも吸血鬼、その存在に対する弱点は無視できないものではないのか?」

ああ、大丈夫大丈夫。
この僕がそうであるように、忍も今は吸血鬼なんて呼べたもんじゃない。
そりゃあ、ある程度吸血鬼性を取り戻してたら結構痛いかもしれないけど、最近はそうじゃないし。
だから――あれだ。

機嫌が悪くなるだけですんだよ……
ああ、済んだって言うべきなんだろう。

ドーナツのなんたるかを説かれたけど。お前様はミスタードーナツを侮辱しているのかとか言われたけど。
人類がどうなってもいいのかとまで言われたけど。

神原「スケールが大きいのか小さいのか分からなくなるお話だな」


>>304 幼女……だと……?

いやいや、舌噛んで歯型つくって、相当痛いだろ。大丈夫か? 血出てないか? ハンカチいるか?

神原「今宵お兄ちゃんとは誰のことだ? こちらのお兄ちゃんは阿良々木暦お兄ちゃんだから、
    人違いをしているのではないか?
    もしかしたら迷子だろうか。かような場所に一人で来るような歳でもあるまいし」

だな。親なり兄妹なりとはぐれたのかも知れない。
今宵お兄ちゃんっつったか?
ちょっと探してみるか。

口の中大丈夫か?

もし迷子なら、一緒に連れの人探してやるよ。
さ、行こうぜ。



【ただの幼女に親切なお二人】

311 名前:名無し客:2009/11/05(木) 08:33:48
神原先輩は別に変態じゃない。
アレはむしろ人として当然の反応だ。
それに、先輩が変態ならウチの姉は一体何なんだ。神か?

312 名前:名無し客:2009/11/05(木) 19:39:03
今から阿良々木さんがとても面白いことを言います!!

313 名前:名無し客:2009/11/05(木) 23:05:07
戦場ヶ原さんの声を担当している声優さんは優秀なのですか?

314 名前:名無し客:2009/11/06(金) 02:11:07
【メメ×らぎ子本】を学校の女生徒全員に配ってみた。

315 名前:名無し客:2009/11/06(金) 02:18:18
>>281
『答えは聞いていない』……、確かにそう言ったはずですが?
耳が悪いんですか、貴方は。
まあ、どっちにしろもう手遅れですけど、ね……?(BL同人をヒラヒラさせつつ)

316 名前:名無し客:2009/11/06(金) 06:26:25
ここぞというシーンで北○の拳風にテレッテーと音楽が流れてきたら、
どういう決め台詞を言いたい/言われたいですか?
阿良々木さんは基本的に言われる側だと思いますが(笑
モヒカン的な意味で。

317 名前:名無し客:2009/11/06(金) 13:10:17
パジャマ姿の羽川さんと、自転車に同乗した後、羽川さんからどんな話があったんですか?


318 名前:名無し客:2009/11/06(金) 17:33:31
すっかりひたぎがあれほど熱望していた続編とその出番ですっかり調教されちゃって
羽川は調教師として一流だな
どんなじゃじゃ馬も駄馬も名馬に変える調教師

319 名前:名無し客:2009/11/06(金) 18:10:21
>>318
そう、言うならば『超☆教師』ってトコか?

320 名前:名無し客:2009/11/06(金) 19:44:22
偽物語上巻ではガハラさんは後半の主役だったけど、下巻ではフェードアウト
前スレの様な大爆発の再来はないの?
デレ期なので寛容な精神で受け止めた?

321 名前:名無し客:2009/11/06(金) 22:03:26
アホ毛を生やした変態が
おSageの幼女を拉致目的で
誘拐しようとしてます。

人格者の神原先輩、
逮捕にご協力下さい。

322 名前:名無し客:2009/11/07(土) 00:33:50
八九寺さん。失礼、忘れました。交代を。
神原さん。阿良々木さんのセクハラはどこまでが許容範囲ですか?

323 名前:名無し客:2009/11/07(土) 00:34:58
主婦A
「ねえ、奥様、最近ここらで女子小学生を後ろから襲う変質者がいるそうよ」
主婦B
「まあ、何て恐ろしい! きっとケダモノの様な人間に違いないですわ」
主婦C
「いえいえ、奥様。案外、人畜無害に見えてその実性欲を持て余している様なタイプだったりするのよ」

324 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/07(土) 04:00:30
ちょいと短いけど、返せるうちに返しちゃおうっと。


この場所に引きこもっていても結構絡んでくれる人がいてちょっと嬉しい。
けど、それに甘えているようじゃ、いつまでたっても目標にたどりつけないんだよなあ。

ただ僕って直感タイプだから、雑談に向かないのが悩みどころ。

要するに、皆すげえなあっていうお話なんだけどさ。




それはそれとしてそこはかとなく他所宛。

楸さんの親戚はひたぎさんじゃなくて柊さんに決まってるじゃないか季節つながりな意味で。


――と、キラーパスを出そうとしたらすでに拒否くらってた……!
なんだこの先読み。予知能力者か! 貴様見ているな! 管理スレに続いて二連続使用のネタだけど!


しかしながら話しかけるなと言われると話しかけたくなる法則。あとケンカ売ってるの八九寺だけじゃん。
全く八九寺め。いらん置き土産のせいで僕が女子高生に嫌われてしまっているじゃないか。

神原「逆に考えるんだ阿良々木先輩。ツンデレのツン部分を超えてしまえばあとはデレるだけだと考えるんだ」

いや、そういうのじゃなくてな。
でもあれだ。体重で悩んでるといえば初期のガハラさん――現僕の恋人だな――だって、体重で悩んでたしな。
結構みんな気にしてるから、自分だけだと思わなくてもいいんじゃないかな?

神原「うむうむ。女子はとにかく痩せている方がいいと思いがちだが、実際は抱き心地から考えると多少
    肉付きの良い方が好ましいものだ」

お前の感想は無駄に生々しいよ!

神原「しかし、スレンダーに憧れる気持ちも分かる。単純に格好いいからな。
    ならば不肖この神原駿河、一肌と言わず全部脱いで、この必死に食べなければ痩せてしまう体質を
    提供しようではないか!」

アスリート級の生活を誰もが出来るようならこの世にダイエットなんて言葉は存在しねえんだよ!

325 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/07(土) 04:02:28
>>282 『ら』から始まるあれこれ

神原「こちらにおわすは阿良々木暦大先輩だ! 来世にいっても忘れるな!」

来世で忘れない代わりに現世で忘れてるんじゃねえかなあ。
忘れてるって言うより、もう遊んでるって感じだけど。

神原「なるほど、うまいことを言ったものだな」

とりあえず神原大後輩が言うとおり、僕の名前は阿良々木だと主張してから。

僕が変態であるかどうかの採決をとる必要がどこにあるのかっていう話は後回しにするとして、その人選は
あからさまに僕に不利だと思うんだけどどうだろうか。

神原「そうだな。せめてこの私が入れば、阿良々木先輩がいかに偉大かということを微力ながら説明することが
    できただろうに」

いや、お前がいたらもう諦めるしかないからな、僕。
せめて……そうだな。
せめて千石を連れてきてくれ! あいつなら僕を必死でかばってくれるはずだ!
後はデレドロガハラさんならあんまりひどいことは言わないはず!
羽川と八九寺を並べると相乗効果で羽川が敵にまわっちゃうから危険極まりないし、ここでは八九寺の代わりに
でっかいほうの妹を呼べばいいな。
あいつ馬鹿だから適当に言いくるめれば僕に有利な意見しか言わないに違いない。だって馬鹿だし。

どうだこの豪華な布陣! これで僕を変態呼ばわりする奴らを鎧袖一触だな。

神原「阿良々木先輩変態説を支持しない人は、今挙げられた中でも確実なのは千石ちゃんくらいなものだと
    思うがな」

なんだとう!?


>>303 拡大する被害

神原「私は総受けだから突っ込みは出来ないぞ?」

またまた分からない単語が出てきたけど、この程度をスルーするくらい訳ないことなのだった。

神原「男性から告白、か。
    そういえば阿良々木先輩からプロポーズを受けた覚えならあるぞ」

断られたけどな。

神原「さすがにあんな理由で間に受けるわけにもいくまい。
    触られたり見せられたりはないが、触らせたり見せたりならあるぞ。
    無論、阿良々木先輩相手にだが」

ラブレターの類はないのか。意外っちゃ、意外なのかな。

神原「私の生活態度もそれほど褒められたものではないからな。
    スター性とやらに惹かれるような輩が告白までしてくるような度胸を有しているケースは
    あまり多くないということだ」

謙遜じゃなくて本当に褒められねえからなあ、お前の生活態度は。
運動量以外。


>>306 秋の夜長の納涼木

いいや、違うな。
あいつはメイドさんのレアリティに関しては理解しているはずだからな。
少なくともエプロンドレスウェイトレスとメイドさんとの区別くらいつくはずだからして、先のセリフくらい
『なにを常識的なことをわざわざ喋っているのかしら。愚かね』程度にしか思わないはずだ。

神原「しっかり罵声が入れられてしまうあたり、阿良々木先輩もまだあのデレっぷりに困惑していると見た」

どっちかっていうとツンドラ時代の後遺症が残ってるって感じだけどな。

でもな、今のアレは、デレ期って言うよりも肩肘張っていない素直な戦場ヶ原の姿なんだぜ?
ちょっと前までが、無理し過ぎていたんだ。

だから、反転とかツン期とか曲がり角とかイタリア系マフィアの手口とか油断させておいてなんちゃらとか、
そういう前振りはいらないからな!?

神原「なによりも阿良々木先輩の不安が少しずつ大きくなっていることを匂わせる発言だな」


>>311 逆鱗

神原「なん……だと……?」

最近多いなその驚き方。

神原「いいいいいいいいいいいいいいだろう、>>311

いが多いよ。

神原「その姉とやらを連れてきてもらおうか。神の実力とやら、この私が確かめてやる!
    言っておくが私は、阿良々木先輩の趣味についていける程度の能力だぞ!?」

そこで僕の名前を出すと、僕がどうしようもない性癖の持ち主だっていう前提条件が暗黙のうちに成立しちゃう
だろうが!

あと>>311。人として、常識人として忠告しておいてやる。
変態は褒め言葉じゃないし、変態のランクがどれだけ上がっても神にはならない。

神原「なん……だと……?」

自分が変態じゃないって言われた時と同じレベルの驚き方をするんじゃねえよ!
僕が間違ってることを言ってるみたいじゃねえか!

326 名前:名無し客:2009/11/07(土) 06:12:52
阿良々木くんが正しかった事など有史以来一度として有り得ないに決まっているじゃない

327 名前:名無し客:2009/11/07(土) 12:44:14
神原ちゃん、落ち着け。
つまりはこういうことだ。
神は唯一にして無二、すなわちらぎ子がこの世に生き続ける限りは
他の誰しもが変態の神にはなれないのさ。

328 名前:名無し客:2009/11/09(月) 23:53:06
メガテンRPGスレによるとウララギさんは外道らしいですが、失礼ですよね
そんな枠にあてはめていいはずがありません

329 名前:名無し客:2009/11/10(火) 00:09:16
大変だ!
火憐ちゃんが敵対組織(笑)との戦いでCM前に必殺技を出してしまった!
大ピンチだよ、阿良々木君!!

330 名前:名無し客:2009/11/10(火) 11:00:15
大変言いにくい事なんだけれど、誰よりも阿良々木君をよく知るハズの、
戦場ヶ原さん、羽川さん、八九寺さんのお三方が認めてしまうのなら、
阿良々木君がどう言い繕っても、阿良々木君は変態ってことなんじゃないかな。
ていうか、自分でその三人からも変態扱いされると認めている時点で終っているような。

331 名前:名無し客:2009/11/10(火) 15:25:45
羽川のおっぱい一回は一カツオブシらしいが

ひたぎや神原、千石、八九寺、妹×2のおっぱいは対価お幾ら?

332 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/11(水) 19:49:46
アニメスタッフの死闘は続く。





死ぬのが無効にできるくらいなら、セクハラだって無効に出来るよな。
つまり、章が変わったらこれまで僕がやってきた過去のおふざけは全部リセットだぁ!

巫女さんが言うんだ、間違いない。
腋巫女さんが言うんだ、疑いようがない!

神原「阿良々木先輩……これまで何度もそのスキルを使用してきて、そんな都合の良いことが起こった試しが
    御有りだったか?」

えー。
……駄目?

神原「私としては構わないのだが……駄目というか、無理ではないか?」


>>302 何か日頃から愛用しているものはありますか? 

愛用って、ちょっと難しい定義だよなあ。
例えば布団とかっていつも使ってるけど、愛用って言われると首をひねるだろ。
必要だから使ってるものとは別に、使いたくて使ってるものって感じなのかな。

神原「選り好みして使用しているもの、という感覚で良いのではないだろうか。
    私にBLは必要不可欠だからな」

いや、無くても生きていけるだろ。普通に。

神原「死んでしまうぞ」

なんだってー!?

神原「魂が死んでしまうに違いない」

なにその格好いい潔さ!

神原「ああ、阿良々木先輩。せめて最後に一目、忍野さんとの絡みを……」

しっかりBL分を補充しようとしてやがる! 生き残る気満々じゃねえか!


>>313 戦場ヶ原さんの声を担当している声優さんは優秀なのですか?

なにぃ!?
お前も僕らの世界がアニメの世界だって言うのか!?

神原「何をいまさら。阿良々木先輩だってすでに散々アニメの話をしているではないか」

いやまあそうなんだけどさ。
お約束ってやつ? っていうかアニメでこの発言をやっちゃったのはすげえと思ったよ、うん。

思いのほか似てなかったことも含めてさ。

神原「だが>>313! ここからはお前がアニメ未視聴という前提で話をするが、仮に視聴済みだった場合は
    即座に『斎藤さんは最高です!』とショボシャキスレで神になるまで叫び続けてくるんだな」

えーと、どうでもいい罰ゲームはおいといてだ。

プロフェッショナルが優秀じゃないわけがないだろ、常識的に考えて。
そして声優さんはプロフェッショナルである。
故に声優さんは優秀である。
ってことでいいんじゃねえの?

あとの好き嫌いはほら、あれだ。
佰物語の忍を受け入れられるか否か程度の違いだろう?

神原「珍しく阿良々木先輩が荒れかねない話題を持ち出した!?」

え、そうなの?
いやごめん、僕って大人バージョンの印象が結構残ってるから、あれだけ饒舌な奴がなぜっていう軽い混乱状態に
陥っちゃったもんだからさ。

神原「まああれはアニメ視聴促進用だからな。いきなりネタバレするわけにもいくまい、という配慮なのか
    なんなのか、立場上忍ちゃんも微妙なところだったのだろう。

    大人の事情という奴だ」

333 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/11(水) 19:50:41
>>314 【メメ×らぎ子本】を学校の女生徒全員に配ってみた。

回収騒ぎになりましたとさ。

いや、僕だと思わなかったみたいだけどさ。

神原「いいや、私は分かったぞ?」

お前は僕のことも忍野のことも知ってるから例外だよ!

神原「戦場ヶ原先輩は分からなかったようだがな」

それはそれで、どうなんだろうなあ。
分かって欲しくはないけど、僕のことが分からないっていうのは正直ちょっとさみしいものがあるし。

神原「私がそれとなく阿良々木先輩ではないかと伝えたところ、『阿良々木君はこんなこと言わない』と
    きっぱり言い切られてしまった」

ガハラさんの中の僕ってやつがちょっぴり気になってきたぞ……


>>315 ……スルー推奨だった?

僕が勝手に主張する分にはまるで関係ないだろうが。

それと、あれだ。妹たちが言ってた『妙な本を薦めてきた変態』ってのはやっぱりお前か。

まあ、でっかいほうの妹から華麗なお仕置きを食らう前に、ちっちゃいほうの妹から過激なお仕置きを
食らう前に逃げられて良かったなというべきか。
とりあえず今後は自重しないと本気で刺されるぞ。

お前が刺されようが折られようが僕としてはどうでもいいけど、一応両親の期待を受けてる妹たちが
刑事罰なんか受けるような行動に出させるわけにはいかないからな。

神原「なんというか……妹を守るためには相手を気遣わないことさえも躊躇わない普段とのギャップが
    実はシスコン疑惑を浮上させている阿良々木先輩萌え」

悪質なデマを流すんじゃねえ!


>>317 パジャマ姿の羽川さんと、自転車に同乗した後、羽川さんからどんな話があったんですか?

なにもなかった。
なにかあったら、きっとあの後の僕のテンションは限りなく低くなっていたに違いないからな。

神原「パジャマ姿、羽川先輩、自転車に同乗。
    ああ、なるほどな。

    羽川先輩は隠れ巨乳だからな」

しっかり理解しやがったこの後輩!

神原「さすがは阿良々木先輩だな。あやかりたいものだ」

いや、忍野が黙ってたからよかったものの、何かの気まぐれでそのことに触れてたらアニメの放送時間が終わるまで
ずっと説教されてたと思うぞ。

神原「あえてそこでアニメ描写なのか」

いやその。
あの時の僕の心情をここで垂れ流したら、僕への風当たりがさらに強くなりそうだし。

神原「何を躊躇うことがある阿良々木先輩! いかなる世間の風当たりに対しても負けじとどっしり立ちはだかる、
    それが私の知る阿良々木先輩のお姿だ!」

そんな変態格好いい阿良々木先輩は僕の知ってる阿良々木先輩じゃねえ!

>>322 節穴eye

神原「個性的とまでは言わないにしても、没個性的とまでは言われないつもりであったこの私が、まさか
    別の人と間違われるとは――なんという屈辱」

ところでこの質問自体が十分にセクハラだよな。
もし本当に交代してなくて八九寺にこの質問をぶつけたなら、とりあえずこいつは変態の汚名を被ることに
なったと思うぞ。
命拾いしたな。

神原「常人であったなら即死だった、ということか」

変態しか生き残れない空間とか、いっそ生き残りたくねえよ!

神原「だが、私は阿良々木先輩からのセクハラを心待ちにしているというのに、それでは待ちぼうけが
    確定してしまうではないか。

    それは放置プレイという名のセクハラか。ふむ、奥ゆかしいというか遠回しだな」

手を出しても出さなくてもセクハラってことにされてしまうのか!?

神原「しかし、一夜の過ちくらい笑って許すぞ?」

そんなことをする僕は僕自身が許せねえ!

334 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/11(水) 19:51:33
>>326 阿良々木くんが正しかった事など有史以来一度として有り得ないに決まっているじゃない

有史以来のほとんどに僕は存在してないのに!

神原「カンブリア大爆発から、阿良々木先輩のご生誕は決まっていたということだな」

どこをどう解釈したらその結論にたどりつけちゃうんだよ!

神原「しかし>>326。慌てていたのかどのような事情があったか知らないが、少々見過ごせない誤字があるぞ。
    阿良々木先輩が正しくなかったことなど天地開闢以来一度として無かった、が正しい。
    さあ復唱するんだ、そして深く心に刻み込むんだ」

Yボタンを押せって言ってるのか!?


>>327 唯一有二

神原「そうか、それならば仕方があるまい」

納得すんなや!

神原「阿良々木先輩が神ならば、私は天使になろう」

変態神に変態天使が揃ったら天国はどんなになっちゃうんだよ!

神原「百合天国、薔薇天国、少女天国、×××××天国、などなどだな」

ここぞとばかりに妙な単語を出すんじゃねえよ! 忍は今機嫌損ねて出てきてくれないんだから!
そして一部の趣味の人以外はどれも地獄になっちゃうよ!

神原「変態同志といえど、趣味が異なれば相容れないということだな。それについては私も理解している
    つもりだ。
    女子とは常に、BLのカップリングで縄張りを形成しているものだからな」

女子のたまり場に近寄りたくなくなる発言だ!

神原「クラスに馴染めない女子がいたら、きっとその子はカップリングの趣味が特殊すぎるのだ」

いじめの意外すぎる真相がこんなところに……あるわけねえ!


>>329 必殺技(笑)

僕の妹がピンチなのかCM前の必殺技ということで番組的にピンチなのか、そこが大きなカギを握るな。

問題があるとすれば、あいつの必殺技は文字通りで無くとも本当に相手を殺しかねないからなあ。
月h……えっと、ちっちゃいほうの妹は『ケンカの仕方を知らないことが悪いこと』みたいいなことを
言ってたけど、そういう意味じゃケンカで済ませされないでっかい妹はケンカの仕方を知っていると
言えるのかどうか。

神原「火事と喧嘩はあたしの花、と豪語していたものだから、そのあたりは問題ないと思うがな」

お前にまでそんなこと触れまわってたのかあのでっかいの……

神原「本人は背が高いをこと気にしているようだったが――まあ、阿良々木先輩が憎まれ口を叩きたくなる
    気持ちも理解してやれないことはないな。
    忘れられている設定かもしれないが、私はこれでいて阿良々木先輩よりも背が低いのだ」

女子が男子より背が低いことは、別に珍しいことじゃねえよ。
その身長でダンクを決めちまうから、お前は珍しいんだけどな。

神原「そんなことよりも火憐ちゃんの話をしようではないか。
    栂の木二中のファイヤーシスターズといえばそこそこ知れた名だと聞くが、阿良々木先輩の妹御で
    あるならばさもありなんといったところだな」

いや、ノリノリで話題を振ってきてるとこ悪いけど、僕の方からあいつらについて語りたいことなんてのは
一つだってねえよ。

いや、この話の〆として一つだけ言っておこうかな。

空気読め、馬鹿。

335 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/11(水) 19:52:16
>>330 認定試験

……確かに最近の僕に限って言えば、その三人は結構僕のことを知っているって言えるのかもしれない。

神原「なんの! この私を忘れてもらっては困るな阿良々木先輩。
    私のストーキングに隙はなかった」

お前が絡むと話がややこしくなるんだよ!
それにお前がストーキングしてた頃の僕なんて、別段変わったこととかしてないから!

神原「なるほど、つまりあのような本に手を出すこともまた日常茶飯事だと」

そういうのがややこしくなるっつってんだよ!

話を戻すとだ。
僕の妹達を差し置いて僕のことを誰より知っているとは笑止。

そしてあいつらは僕を変態扱いなんかしてな……

妹K(なんでもこの町にはツインテイルの小学生を背後から襲撃して、抱きついて身体中を触りまくる、
    ストーカーどころか変態みてーな男子高校生がいるらしいんだよ)

妹T(もうお兄ちゃん、妹のおっぱい触り過ぎ!)

…………。

妹の話と言えば、ここは千石を持ち出すべきか。

神原「眼がバタフライの如き勢いで泳ぎまわったが、一体どのようなやり取りを思い出したのだろうか」

そうだよ、千石は昔の僕のことも今の僕のことも知ってるけど、あいつなら絶対僕のことを変態だなんて
言わない! 言うもんか! あいつのボキャブラリーの中で人を変態呼ばわりすることなんてなさそうだなんて
そんなことはこの際関係無くてな!

だから僕は終わってなんかない!

神原「そうだ、阿良々木先輩の本当の冒険はこれからだ!」

それは本当に終わっちゃう流れじゃねえか!


>>331 バイバイ売買

商売って言うのはお値段いくらに釣銭いくらだけで成り立っているようなものじゃあないんだぜ?
そのあたりを理解してから出直してくるんだな。

お前に羽川の胸を語る資格は毛ほども存在しない!

神原「おお、もしやこれは、阿良々木先輩の乳談義を目にすることになるのだろうか!?」

よかろう、ならば――はっ!?
いや、しないよ? しませんよ?
そういうのはあれだ。僕が羽川のブラジャーにとって替わる日があったらな。

神原「おお、さすがは阿良々木先輩。発想のクオリティが一味も二味も違うな!」

そもそも羽川の胸のことを言い出したのはブラック羽川だしな。
ブラック羽川だって羽川だから、言ってみれば本人が言いだしたことだ。

でも、胸の対価なんて本人以外が決めていいことじゃないだろ。
そしてその対価は、相手次第で変動する。
つまり、売り手と買い手が市場を決定するわけだ。

だから他人の胸の対価にお値段なんか付けられませんよ。
そして羽川の胸をカツオブシで予約できるのは僕だけだ!

336 名前:名無し客:2009/11/11(水) 21:09:02
つまり神原ちゃんのおっぱいの値段なら今この場でつけられるってことじゃないか

337 名前:名無し客:2009/11/11(水) 22:26:48
阿良々木暦先輩。
失礼、間違えました。
バルカンガルス後輩、今度一緒に雨合羽を着た猿のミイラを見に行きませんか。

338 名前:名無し客:2009/11/12(木) 04:50:22
千石ちゃんの場合
「だ、大丈夫だよ。暦お兄ちゃんが変態さんでも撫子は嫌いになったりしないよ」
的なフォローをしてくれることはあれど、変態であること自体を否定できる要素は無いと思うんだ

339 名前:名無し客:2009/11/13(金) 13:48:31
「君だけを守りたい」という歌がありますが、この歌詞のように、

『誰よりも何よりも君だけを守りたい
 いつまでもどこまでも君だけを守りたい』

……そんな人は居ますか?

340 名前:名無し客:2009/11/13(金) 15:13:42
あまがみさん。

失礼。噛みました。


阿良々木さんは自分が変態ではないと
いつもいつでもいつまでも否定されますが
逆に考えみては如何ですか?

変態とお認めになれば
女子小学生を後ろから襲おうと
彼女と星空の下で性的な事をしても
かわいい後輩にストーカーされても
同じクラスにいる巨乳を持つ女子をガン見しても
歳の離れた中学生とツイスターゲームしても
妹の初めてを無理矢理奪ったところで
胸をはって居られますよ。




341 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:46:59
実は今回後書きまでやるつもりだったけどさすがに行き過ぎてたから自粛。

今回の返事の中であった流れで、ちょっと羽目をはずそうとしたら行き過ぎちゃった。
やっぱり自重って大事だよな。

神原「阿良々木先輩があそこまで弾けた姿は是非ともお披露目していただきたかったのだが――
    残念だが致し方あるまい」

そこまで言うほどのもんじゃねえけどな!?
前回の神原召喚イベント『今宵は朝まで』の縮小版が、存在しかけて、光の中に消え去ったってだけの話。




見返してみるとなんだかんだ言って、結構な割合でどこかどこか宛の話を入れてるなあ。
むしろ特定の場所宛。
いや、僕がしたくてしてるんだけど。
実は結構好きなんだよね、こういう形のクロスって。


まあ、お試し期間中で文句が出ないんだから、良いんだよな?




とりあえず白衣のお姉さんにお疲れさま。今後の予定に期待。

神原「年下相手のセクハラは恥じらい嫌がるのが良いのだが、年上相手のセクハラは、『だ〜めっ(はぁと』
    と軽くあしらってもらえるのがまた良いんだ」

相手の状況考えないでとにかく言いたいことだけ言ってんじゃねえよ!
あとセクハラしかしてないからなお前!

神原「機を逃した感は否めないが、言わずには居られなかった。言わずには居られなかった。
    今では達成感に浸っている。

    まあ、よいではないか。向こうも去るわけではあるまい。また会える。そういうものだ」

そんなもんかな。じゃあ、そのときはよろしくっていうのが正解なのかな?





うーん、じゃあやっぱり僕がチキン野郎なだけか。
あーあ。春休みの羽川のチキンコールを思い出しちまうよなあ。

神原「自称変態→神原駿河ちゃん、と一発変換されてしまった……
    私はまだまだ『自称』なのか」

往生際が悪いって、僕に往生しろって言いたいのかあの女子中学生!
しかも名前にまでケチをつけられた! 
いやまあ僕の名前がそこまで打ちにくいものだとは思ったことなかったから何とも言えないけどさ!

戦場ヶ原とか一発だもんなあ。さすがは地名姓。

342 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:48:11
>>312 今から阿良々木さんがとても面白いことを言います!!

えーと。
じゃあつまらない話でも一つ。


メイドさんって男女問わずみんなの憧れじゃん。ヘッドドレスなんか付けちゃって、スカート丈の長い
エプロンドレスでくるりと一回転しちゃっったりしてさ。
でもメイドって職業は日本じゃ全然聞かないじゃないか。
それならもう海外にでも住むしかないんじゃないかって、この間男友達何人かで集まって話してたんだよ。

そしたら近くにいた羽川が言うんだよ。
『メイドなら、メイド喫茶に行けば会えるじゃない』って。

もう一同大爆笑。
戸惑う羽川を僕以外誰も相手にしなかったっていうことがあったんだよ。

神原「阿良々木先輩、その話では阿良々木先輩のメイド≠メイドさん≠メイド喫茶のウェイトレスという
    確固たるこだわりが存在するということしか伝わってこないんだが」

はっはっは。
本当の笑いどころは、多分お前には分からないよ……

この話の笑いどころが、『阿良々木くん男友達なんかいないのに、面白話の中じゃ友達沢山を
装っちゃってまあ』っていうところだなんて、な……あはははははは……



>>316 世紀末

ひでぶ。
あべし。
うわらば。

はいはい言う側言う側。

神原「そう嘆くな阿良々木先輩。世の中には勝ってはならない相手というモノがいるものだ」

でも正直な話、演劇みたいな感じでノリノリでやれるんだったら悪くない役回りだよな、こういうのも。
僕の右手ががハンニバル!? ひぃぃぃぃ、ひ、ひひひでぶっ!

みたいな。

神原「さすがは阿良々木先輩だ! やられ役であろうとなんだろうとはまり役にしか見えない見事な演技だ!」

こんなのがはまり役なんて言われても嬉しくねよ!
これからもフルボッコにされてね(はぁと、って言われてるみたいじゃねえか!


>>318-319 表と裏と日向と日蔭

日向の教師って教師を超えた教師って意味だったのか!
なるほど、さすが羽川というべきか。
やっぱり羽川は、羽川だったってわけだ。

神原「阿良々木先輩はどこまでも羽川先輩のことが好きなんだな」

優れた相手を認めるって、別に特別なことじゃないだろ。

神原「阿良々木先輩のそれは常軌を逸して……いや、とやかくは言うまい」

もう忠告さえもしてもらえなくなった!?
いや、いいんだ。
僕は別に間違ってるわけじゃないし。

でも、ガハラさんを本当の意味で更生させたのは羽川じゃないんだよな。

――だからこそ、なのか?
だからこそ、ツンドラガハラさんにあそこまで仕込んだ羽川は、本当の意味で調教師……

というか、僕もまた現在進行形で調教されてるっていう話になるんだけどなあ、それじゃあ。



神原「阿良々木先輩の場合、その調教をあまり嫌がらないから成果が出ないのでは……ああ、また失言だったな、
    自重しなければ」

343 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:49:45
>>320 火薬庫で火花を散らすような真似をするんじゃあないッ!

いや、分からない。
分からないぞ?

ガハラさん、今この町にいないから、出番を失ったことにさえ気づいていないだけかもしれない。
帰ってきてまた一つ自分のいないところで話が始まって終わっていたことを知ったら、どうにかなっちゃうなんて
ことが――冗談でもあって欲しくないぞ。

ツンドラどころかツンギレまで派生したら――ヤンデレまで行ったらもう死人が出るまでとまれなそうだし、
そこはあえて自粛――さすがに手に負えないしなあ。

荒ぶる鮫の必殺技がうなりかねない。


……い、いやいや、冗談ですよ?
冗談だって言ったんだから、冗談なんだ。
冗談が本当のことになるわけがないじゃないですか!
冗談なんだもん!

神原「阿良々木先輩がこれだけ必死なのも分からないではないが、正直なところ私はそれほど心配は
    していないがな。

    戦場ヶ原先輩がそれほどまでに出番に固執したとしたら、それは恐らくこれまでの二年間と少しの間、
    存在感が薄い、人との接触を極端に断っていた、という二つの反動なのではないかと思う。
    なればこそ、今のドロ期がツンデレ期の反動であると思われる以上、あまり過激な方向にはきっと
    進まないだろう。

    ところで前スレのような大爆発とはなんだ? 阿良々木先輩」

いやその……

嫌な、事件だったんだよ……


>>336 つまり神原ちゃんのおっぱいの値段なら今この場でつけられるってことじゃないか

ちっ、気付きやがったか。

神原「あいにくだが、値段で交渉すべきものではないな。

    愛で交渉すべきものだ」

何それ格好いい!

神原「或いは罰ゲーム」

ゲームの一環と同レベルかよ愛!
急に安っぽくなっちゃった!

神原「勿論私主催のゲームに限るがな。

    ところで阿良々木先輩、いつぞやの罰としてまだ胸を揉んでもらっていないのだが」

ゲーム要素のかけらもねえのに無理矢理結び付けてきやがった!
そしてその罰で誰が損をするんだよ!


>>337 見学ツアー

性質悪いぞお前。
それとも悪いのは性格か?

神原「そう怒らないでくれ、阿良々木先輩。御心配はありがたいが、今更この程度で参ってもいられまい。

    しかし、猿のミイラとは、>>337は女の子の扱いがなっていないな?
    私と阿良々木先輩を間違えているところも大問題だ。そもそも私の名前さえあっていないときている。

    よって、デートのお誘いにしては作法がなっていない。失格だ。出直してきてくれ」

……分かっちゃいたけど神原の方が僕よりずっと大人だなあ。

344 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:50:39
>>340 後ろに向かって前進だ!

神原「さて、阿良々木先輩。少し気持ちを楽にしようか」

ん? なんだよ改まって。別に今更お前相手に畏まってるつもりもないけど。

神原「そういうことではない。阿良々木先輩はここでは、なるほど、確かに阿良々木先輩の望まない形での
    変態扱いを受けていらっしゃるようだ」

その言い方じゃ望む形の変態扱いがあるように聞こえるから訂正するけど、僕はあらゆる形での変態扱いを
拒絶するからな?

神原「ともあれ、阿良々木先輩は変態と呼ばれることを、確かに少し恐れすぎているきらいがあるように
    思えるのだ。

    勘違いしないで欲しいが、そう呼ばれることを無理にでも受け入れろと言っているのではないぞ?
    つまり、それを恐れるあまりにこう、最近の阿良々木先輩は少し大人しすぎると思われるのだ。
    それでは楽しくないのではないか?
    否定することそれ自体は構わないが、そのために普段の行動まで気にかけていてはさすがに行き過ぎ
    というものだろう。
    それでいつもの阿良々木先輩らしく振舞えないのであれば、それは本末転倒というものだぞ。

    色々やっても最後に『冗談に決まっているではないかあらあらうふふ』とでも言っておけば
    たいていのことは許されるものだ。

    だから、阿良々木先輩はもう少し気楽にやっていいと思うぞ。
    変態っぽいネタ、大いに結構ではないか。場を和ませるのに下ネタは特効薬のようなものだということは、
    みんな分かっているはずだ。そう恐れるな」

…………。
あれ、なんで僕こんなに諭されてるんだ?
しかも真面目に。

神原「それとも、私が言う冗談を本気で受け止めているのか? そうだとしたら少し寂しいものだ。
    私たちは冗談も言いあえないような間柄だったとは、思いたくないのだがな」

うーん。
お前の説得力は、ちょっとずるい。
なんか僕が間違ってたような気分になってきちゃったじゃねえか。

仕方がないな、可愛い後輩の貴重な意見だ。無碍にするわけにもいかないな。

神原「そうか、それはありがたい」

僕が変態じゃないっていうことを大前提にしておけばいいだけだもんな。
黄金の真実として刻んでおけばいいんだもんな。

そうか、ちょっとふっきれた気がするよ。ありがとな、神原。

神原「……ちっ」

え? ちょっとなにその舌打ち!
まさかお前このイイ感じの流れで僕に自分は変態ですって宣言させるつもりだったのか!?

神原「てへっ、ばれたか」

可愛く言ってんじゃねえー!
可愛いじゃねえかちくしょう!
もうお前の言うことなんか信じねえよ!


>>328 ディープに語る場所だって聞いた

誰が外道か誰が。
外道なんて、誰かさんの代名詞みたいなもんじゃないか。
誰とは言わないが。
管理陣の誰かとは言わないが!

神原「阿良々木先輩、ふっきれる方向が間違っているぞ!?」

こっちで良いんだよ! 少なくとも変態とか吸血鬼より鬼畜とか、冥府魔道とか言われる方に向かって
ふっきれるよりマシだ!

でも、ぶっちゃけあそこの元ネタが分かんないからなんともコメントしづらいんだよなあ。
メガテンって書いてあるのについ最近までガッテンと勘違いしてたくらいだもん。

神原「いや、その間違え方はあり得ないだろう……」

誰かがそれっぽいことを言って【ガッテン】【ガッテン】【ガッテン】ってやって三人揃ったらクリア、
みたいなノリを半ば真面目に想像しつつ、別に覗いてみることもしなかったもんなあ。

で覗いてみたら、氏ねじゃなくて死ねと言われてると。

……どうも相性のいい場所じゃあなさそうだなあ。

345 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:52:03
>>338 なでこなでなで

千石、たまに気分でものを言ったりするからなあ。
なんとなく人が言ってることを否定するのって苦手そうだし。

つまり、お前らが妙なことを言い出してもそれを否定することの抵抗を覚えるのが千石なんだよ。
だからして、仮に千石がそんなことを言い出したとしてもそれは本人の意思というよりお前らの勝手な
言い分を荒波の立たない方向に流してくれてるだけなんだ。

決して本心では、僕のことを変態だなんて、思ってないはずなんだ。

というかあいつ、身近な人に悪意とか向けられないタイプだろ。
自分に対してはそういう言葉を使っても、僕や神原にむけてなんて言葉多分使えないぜ?

神原「ふうむ……それは問題だな」

お前のその反応が一番問題だよ!

神原「いいや、私としては優しくフォローされるよりも



          Y^´       ヘ::: : : :|: : : : : | V::∧、:::\`‐-、::: :\::\: :\        )      〈
           〉    変  〈:::: : : :|: : |: : :| ∨:∧\: :ヽノ∨: : :|\::>: : :\    〈   変    /
            〈    態.   ∨: : ::|: : |:_:_:| ,ノ∨:∧ '\:_:> ∨:: :|:: : : : : :、: :\   〉  態   〈
         人)   ! !   (:: : : :|:: :|-‐'´_.、   ̄` ,ィ弐ャ.∧: :|:: : : : : :.|\: :\ く   ! !  (_
     ト、__/   ヽ、_,.イ    /:: : : :|^^,.ィf云ミ、    ´ f_):| ` ハ::」: : : : : : :|  \: :\ ,)  _  /
    ト'    亦   ,イ⌒ヽ: : : : : : : | ,イ´ ん:::|`    、V:リ,' |::: : : : : : : : :|    \:_:>`Y´ `Y
    l      夂   ( |:::|: : : : : : :|::人`、 Vzリ     、 ///|:、:: : : : ::l、:: :|
    ヽ          〉|: :|::: : : : :.∧、: :\ ゛-‐      >:.   l::::ヽ: : : :| |: :|
     !     能   /. |: :∨: : : ::: :∧\: :\////  __   ,':::::::ハ:: : :l |: :|     ,ノヽ._人_从_,
     |    心   { |: : :∨: : : ::\::\\:_:;>   /´ヽ::;ノ  ,イ::::::::| |: : :| |: :|     〉      (
    .丿         ∨|: : : :\: : : : :l\::\、    ー- '´  /:::|:::::::リ |: : :| |: :|    /   変   ,ゝ
    ∧     / /   ヾ: : : : : ::\:: : :\\::\ ーァ::─::‐::'´:::::|::::::/ .|: :|:」 |::」    ノ   態  (
    . ノ__  ゚ ゚  (⌒`: : : : : : :: ̄/ ̄   ̄  /::::::::::::::::::::::/|:_:/  |:_:|       `ヽ   ! !   ,ゝ
      /`Y⌒ヽ/⌒: : : : : : : : : : ::ノ ̄\    ./l ̄`ー-、::::/               )     (

    とでも罵ってもらった方がこう、心地よいものがあるというか、幸せな気分に浸れるのだが」

お前の幸せのために千石がキャラ崩壊するようなことをするんじゃねえぞ!?




神原「いやしかし、阿良々木先輩にイメージと千石ちゃん本人には越えられない隔たりが存在することは
    確かなわけで……いいや、やめておこうか」


>>339 君『だけ』を守りたい

神原「にやにや」

うっわ、神原さんその顔マジうぜえ。

神原「によによ」

うっわ、神原さんその顔マジ退くわ。

神原「げへげへ」

うっわ、神原さんその顔マジエロい。

神原「む、そうか? ではもう一工夫」

アウトアウトアウト! ここは全年齢対象だぜ? 自重しろ!

神原「そうかそうか、ふふふ、阿良々木先輩はこういうのが――いや、こういうのも好みだったか。




    それで、どなた『だけ』を守りたいのだ?」

話を逸らして誤魔化そうとした僕の魂胆を見抜いたうえで遊んでやがった!

神原「いかんなあ、阿良々木先輩。私が阿良々木先輩を大好きなのはご承知の通りだが、私は戦場ヶ原先輩が
    大好きなのだぞ?」

いやまあ、お前がどんな答えを期待してるかは予想できるさ。
でもな。
誰か以外を守らないっていうのも変な話じゃないか。
結局のところ、その場に立ってみないと分からないことの方が多いさ。

神原「不確定要素が多いことに関しては分からないではない。

    だからこそ、そうでない今のこの場でこそ私は阿良々木先輩に念を押しておきたいのだ。

    いざ、どうしようもなくなった場合には、戦場ヶ原先輩を選んで欲しい」

…………さあ、どうかな。

神原「とはいっても、阿良々木先輩の選択肢はある程度この私にも想像がつく。恐らく阿良々木先輩ならば、
    高確率で戦場ヶ原先輩を優先してくださるだろう。

    しかしそれは、戦場ヶ原先輩が怪異から最も遠い立場に戻ることができたから、という理由が恐らく
    あると思う。別の理由ももちろんあるだろうが、な。
    そして次が千石ちゃん。羽川先輩、私と続くだろう。



    そして阿良々木先輩の心中相手が、忍ちゃんだ」

……お前は本当に、核心を突くよな。

神原「私が言いたいことは伝わっただろう?」

戦場ヶ原にも言われたっけな。似たようなことをさ。

346 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/14(土) 01:54:33
>>321 お前の眼は魚眼レンズかと

神原「いいだろう、神原駿河は幼女の味方だ」

…………。

神原「どうしたのだ阿良々木先輩。いつもの正義マンぶりを存分に発揮するところではないのか?」

お前まで僕をそう呼ばないでくれよ。
でも、まあそうだな。

仮に、もし、IF、万に一つ億に一つあり得てはならない可能性として、このアホ毛を生やした変態とやらが
僕を指して皮肉で、幼女ってのがちょっと前にいた迷子>>321のことを言った、ここの連中の僕いじめの一環とか
そんな風に疑っちまったけど、マジだったらそんなこと言ってる場合じゃないもんな。

名無しも七も、そんな陰湿でシャレにならない冗談を笑い話になんかしないもんな。

しないもんな。

神原「七誌ちゃんを七と略し始めた阿良々木先輩だった。

    そういえばそんな子もいたな。
    そうだ、あの時は私と阿良々木先輩であの子の手をつないで三人で歩いたものだったな。
    あの子を真ん中にして、まるで親子のようだと笑い合った覚えがあるぞ」

笑ってたのはお前だけだよ! そしてそんな楽屋ネタ的な裏話をわざわざ披露したのはどんな意図があってだ!?

神原「まあ、とりあえず被害者の救出から行くべきだろうな。楽しい会話は悪いがその後だ。
    この脚を阿良々木先輩以外のために使うことを許して欲しい」

そんなもんいちいち断るんじゃねえよ。
僕から言うことがあるとしたら、そうだな。

存分に暴れてこいってことくらいだ。

神原「阿良々木先輩も勿論捜索に加わるのだろう?」

でも、お前は一人で行動した方が圧倒的に広く回れるだろ。
ここは別行動でいこうぜ。

神原「了解した。それでは阿良々木先輩、ご武運を」


【幼女の危機とあっては手を抜けないでしょう? な方々】

347 名前:名無し客:2009/11/14(土) 15:06:39
煽りとかけなしじゃなくてまじめに質問なんだけど
神原さんは具体的にらぎ子のどこを見て気に入っちゃったの?

348 名前:名無し客:2009/11/14(土) 23:08:49
ラジオネームすぶりをするそぶりさんには番組プロデュースによるストリップショーを実況中継させていただきます。

349 名前:名無し客:2009/11/15(日) 23:08:06
先日の放送でラジオネームすぶりをするそぶりさんに対し、「番組特製ストラップをお贈りします」と言うべきところを、
誤って「番組特製ストリップをお送りします」と言ってしまいました。
リスナーの皆様に不快な思いをさせてしまったことを、深くお詫びいたします。
誠に、申し訳ありませんでした。

改めましてすぶりをするそぶりさんには、番組特製ストリップをお送りします。

350 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/15(日) 23:49:33
全然関係ないけど、大笑いしたAAがあるので紹介しようとおもう。


                 ,イ: : /: \: : : : : |: : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ
                /: /: : : : : : : : : : : !: : : |: : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :ヘ
                {\\: : : ヘ: : : : : |: : : ゝ: /: /: : : /: : : : /: : : /: : : : }
                |: : : : : r-、,ハ_,、∧ハ/\;;l;l;/ヽノ、ノハ_/|,、,,ィ__: /: : : :|
                |: : : : : |                     //: : : : |
                ,{: : : ヘ/                     7: : : : : :〉
                |: : : ヘ7                      \/: : : :}
               〈: : : : : 〉                      〈: : : : : |
                |: : \〈      、       _          〉/: : |
                r'´|:::|       `  ヽ  /´           |:::|´`l
                 { i´`{-=チミ=ョz、、,,,___   i . i    ___,,,、、zォチミ=- }´`/
  .              ヘ 〉}ミィ´ ̄       `iシ_;;;_チi´       ̄`Yキ{: i |
                /{ 、:::|.{         ノ ̄ ̄ハ         }::| ,,//\
           _,ィー/.:.:.:|ヘ、''ヘ ` =ー---‐  "   :::  `  ‐---ー= " /´ ,/.:.:.:.:\ー、__
       _, , -'´.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:| .~^ト        ィ   ::: 、          ,|^~ |.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:`丶、__
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  .:.:.:.:.:.:.:.:_, '´          -‐ー    __>ー‐'''''' ̄ ̄''''''-ー― '´__         `丶、__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::
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                     __, -ー-- ―- 、    `ヽ、 __,, <ー‐ 、                ヘ.:.:
  、       ー,、__  __, -ー'´i/        ,   ヽ、_   `ヽ、  \ / `丶、_              |.:
  .\       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ      ィ'´  _,,ィチ ` --ー'    /.:.:.:.:.:.:.:.:` ー‐‐ーィ`       ,,/|.
    \     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ      `7::::::::::::∧       /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧    __,,∠  |.:
  ゝ   >、 _/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ      /::::::::::::::::∧     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ̄ ̄    ハ
  
  
  戦場ヶ原 父

神原「……これはひどい」

351 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/15(日) 23:50:26
>>323 変質者の日頃の行いに詳しい主婦たち

神原「どうした阿良々木先輩、なぜ物陰に隠れる」

隠れてねえよ! むしろ堂々としてるよ! お前の勝手な発言で僕の行動を誤解させるような真似をするな!

神原「どうみても物陰から顔だけ出しているではないか阿良々木先輩。
    なぜあたりをきょろきょろと見渡しているのだ?」

いやその……
誰がこの人たちにそんな噂を吹き込n……もとい、そんな奴がいるなら捨て置けないからな。
噂話の発信源を探そうかと。

神原「あの井戸端会議も、発端は伝聞系だったからな。確かに、一次情報からは程遠いだろう」

確か、そんな感じの話をでっかいほうの妹にも聞いたからな。
あいつらが妙にかぎまわって厄介事を起こす前に話を終わらせたいんだよ、うん。

神原「本当に阿良々木先輩は、身内のいざこざに関しては特に、積極的に解決を図ろうとするな。
    まったく、妹さんたちが羨ましく思えてしまう」

そんなんじゃねえし、あいつらはあいつらでそんな風には絶対思ってないからな。

ま、そんなわけだから神原。お前も、その手の話を耳にしたら羽川とか僕の妹とかじゃなくてまず僕に
知らせてくれよな。

神原「了解した」


>>347 煽りとかけなしじゃなくてまじめに質問なんだけど

なんだかここが煽りとけなしで成立しているような気分になったけど、それを否定できる要素が
見当たらないのはどういうことだろう……

神原「それは阿良々木先輩の志が高すぎるせいだ」

ごめん、意味が分からない。

神原「ともかく、だ。
    阿良々木先輩が偉大な方に見えないか?

    それならばやはり、ここでの阿良々木先輩は自重が過ぎるということだな。

    阿良々木先輩は本当に、誰でも助ける方なんだ。
    それで自分が傷つくことも、厭わない。

    私の例で申し訳ないが、以前私は阿良々木先輩を殺してしまうか、自分の腕を切り落とすかという
    選択肢を迫られたことがあったのだが、情けない話だが私は少し、迷ってしまった。
    左腕――私は左利きだからな、利き腕ということになる――を失うことの大きさと比べてでも、
    人一人の命と比べてはどちらを優先すべきか、平時ならば一目瞭然だろう?

    けれど、それが自分の腕で、その後ずっと片腕の無い生活を送るとなると、それは今の私にとっても
    なお怖いことだ。

    怖いんだよ、本当に。
    自分の当たり前が失われることというのは、本当に。

    それでも、そんなことはただの我が侭以下だ。

    それでも阿良々木先輩は、そうならない道を探そうとしてくれた。
    私の腕を切り落とせばそれで済む、阿良々木先輩からすれば本当に何一つ害無く終わらせられる
    その選択肢を捨ててまで、私が助かる道を模索してくださったんだ。

    その結果、私は阿良々木先輩を殺す手前までいってしまった。
    その気がなかったなんて――口が裂けても言えまい。

    どう思う?
    それだけのことがあってなお、こうして私とのやりとりに付き合ってくださるこの阿良々木先輩を。
    泣きたくなるくらい、優しいお方だと思えないのか?」

…………えーと。
結局僕は何一つ問題解決に役に立たなかったわけだから、そんな風に言われるとなんか騙してるみたいで
気が引けるなあ。

神原だって今みたいな心情を一つもこぼさずに、腕を切り落としてくれって言ったんだ。
僕ばかりがそこまで持ち上げられるような話じゃねえよ。

はは、それに僕は僕で、なにも勝算がなかったわけじゃないからな。殺されかけたのは僕ら側のミスだし。

神原「本当に、大きな方だな。全く」

でもな神原。それじゃあ話としてはおかしいだろ。
お前が僕を慕うようになったのはお前の一件が解決した時よりも以前の話だろ?
だったら、それ以前に僕を気に入った理由なんてのがあるんじゃないのか?

神原「ん? ああ、そのあたりか。
    それはまあ、あれだな。

    可愛らしい御顔をしているだろう」

見た目重視か!?

神原「BLの受けとしてはかなり優秀だと一目でピンときたものだ」

お前が僕を見る目は初めっからそんなもんだったのかよ!

神原「戦場ヶ原先輩の見る目が、違っていたからな。
    私の知る、どの目とも、だ。

    それに足る理由を一つづつ拾っていたら、なるほど、私も惹かれていたというわけだ。


    ……
    以上の三択問題ということで、今回は誤魔化させていただこう。
    どれが正解なのかは、各々の胸の内で決めてくれ」

誤魔化すように強引に〆に入った!?

心なしか顔が赤いし、なんか照れ隠しみたいで妙に可愛い。
お前はそんな顔もできたのか。

352 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/15(日) 23:51:11
>>348 実況

番組側が視聴者に害を為すような行動に出ようとするな!
そしてラジオでストリップって視聴者側に何にも楽しみがねえ!

神原「それに、私としてもさすがにお祖母ちゃんに知られる可能性があることは避けたい。
    以前部屋で全裸になって電話をしているところを見られてから、少しお祖母ちゃんの目というものが
    気になってしまってな。
    ただでさえ普段から心配をかけているのだ。これ以上の迷惑をかけるわけにはいかない。

    だからストリップショーは、阿良々木先輩の家でひっそりと行わせてもらうだけにとどめるつもりだ」

しっかりストリップするつもりになってるんじゃねえよ!
しかもなんで僕の家なんだ! 家庭に大災害を呼び起こすつもりか!

神原「なんだと? まさか駄目なのか!?」

僕が殴ってでも止めないと、僕の妹がお前のことを刺しにかかりかねないんだよ!

神原「ナニをどこに刺すのか、そこの問題になるな。さすがに私の『初めて』までは許容できないのだが……」

文化包丁か千枚通しを心臓につきたてられるのが初めてじゃない奴はいないだろうが、そんなもん一回で
人生終わるからな!?


>>349 ストライフ

結局ストラップは送らねえのな!

神原「番組特製ストリップとはいかなるものなのか、それを考察することにしようか」

えーと、じゃあ僕から。
番組出演者のストリップ風写真。

神原「番組出演者のストリップ動画ノーカット版」

それはお前が欲しいだけだろ!?

神原「美形か美女しか許さないがな」

しっかり男も許容している!?

えーと、じゃあ僕の番……
実はストラップじゃなくてストリップでもなくてストライプだった。
下着的な意味で。

神原「それは勿論、使用済みであろうな?」

僕に聞くんじゃねえよ、そんなの!
でも番組特製ってんだから、ちょっと珍しいロゴとかそんなのが入ってるんじゃねえのか?

神原「嘆かわしい! それでは縞々のシンプルさを損なうだけではないか!」

神原さんのこだわりマジパネエ!

353 名前:名無し客:2009/11/16(月) 11:53:19
千石ちゃんが、阿良々木君を変態だと思ってない?
それは危険だ!
阿良々木君の本性を知らないでいたら、
両親がいない間に阿良々木君を家に招いたり、
阿良々木君と2人っきりだというのに丈の短いスカートとキャミソール(しかもノーブラ)姿でいたり、
あまつさえ、そんな無防備な姿で阿良々木君とツイスターゲームを楽しんでしまうかもしれないじゃないか!

354 名前:名無し客:2009/11/16(月) 14:14:49
>>353
残念ながらすでに起きているんだよ。

なんせ、この前、阿良々木くんは

「違う!ぼくの名前は阿良々木だ」
なんて絶叫した後に独り言で
後輩女子の家に行った事を自慢げに話していたからね。


しかも、道の真ん中でだぜ。
視線は女子小学生を見る目だったけどね。

355 名前:名無し客:2009/11/16(月) 19:17:01
らぎ子さんがバルさんを好きになれば、ガハラさんを加えた三角関係からもう一段上の
循環関係にステップアップ出来るのではないだろうか。
ガハラさん→らぎ子さん→バルさん→ガハラさん以下略でぐるぐると。

356 名前:名無し客:2009/11/16(月) 21:18:17
神原さん、ひとつ下記のケースにつき測定願います。

事例:

緊急避難の三原則「おかし」は通常

「押さない、駆けない、喋らない」

を意味します。
しかし、小学生の時点でこれを

「幼い、可愛い、少女」

と素面で勘違いしていたケースが報告されています。
彼の変態度はどれぐらいのものでしょうか?
また、その後成長して今高校三年生ぐらいになってるとしたら、
どれぐらいまで成長してると思いますか?

357 名前:名無し客:2009/11/16(月) 21:19:58
女と出かけたらぎ子を追っかけて
ホチキス片手に愉快なガハラさん

358 名前:名無し客:2009/11/17(火) 00:01:24
神原さんは戦場ヶ原さんの「家庭の事情」はご存知でしたか?
いや、ひょっとすると今でも知らない可能性もあるのか………


359 名前:名無し客:2009/11/17(火) 16:01:55
          _  r‐一v-‐‐、      /
          r┘ ⊥´|   l  └‐-、  /
       / ヽ __ヾヽ l |   /  └、l
        {>'"´::::::::`:::::ヽチ'""'‐- 、// |     思  い .え
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ|    い  け  っ
    /:::::::/:::/:/::::ィ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::|    ま  な  ち
     {:::::/::::::/::::/:::::::/ l:::::::!::::!::ヽ::::::::::::l    す  い  な
     l::イ::::::/:::ナトl、/  斗‐弋ト:::!::::::::!:l    !  と  .の
    l/{:::::::::::::::/l/l    ヽl\l::::::!┼⊥L         は
   ,. -‐ ヽ::::::::|/         \}::::!:::::::::ヽ
 /:::::::::::::::::Y::{`‐=-‐ ,  ー==‐' ト::L____::::::\
  ̄ ̄ ̄ ̄丁::!    ___   ,,,,,  !:::レ'  ̄ ̄ ヽ、____
       ト|::八   ´ `ヽ    |::::レ-‐'7L__
.   / ̄フ |::::ト.ゝ     ノ   ィ !:::ヒニ┌'::::〉 `ヽ、_
  <   ∧「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| _ノ ̄ヽ     ` ーァ
   ヽ/::r-、                  _⊥:.:.:.:.:.:.:.'、      /
    /::ムヘ }  メメ×らぎこ   f,r--`i:.:.:.:.:.:.:'、   /
    /:l´ ヘ }            レ-‐‐ }:.:.:.:.:.:.:.'、/
  /::::l ヽ、 }'            {/  {::::〃:.:.:.:.'、



360 名前:名無し客:2009/11/18(水) 19:41:03
ありゃりゃ木さん______にではなく、がんばる神原さんに質問です。
元気な妹さんと大人しい妹さん、どちらが好みですか?
まあ、『誰の』とは言いませんケドね。

361 名前:名無し客:2009/11/19(木) 05:11:11
ミスドの商品全種類一個ずつくれてやろう
その代わり、忍ちゃんを一日貸せ


362 名前:名無し客:2009/11/19(木) 07:22:09
阿良々木暦が寿命等で死んだら忍はどうなる訳?
仲良くお陀仏? それとも元の完全体ぼいんぼいんのキスショット復活?

363 名前:名無し客:2009/11/19(木) 19:26:39
アララギ酸を摂取すると、人体にどのような効能があるのでしょう。    

364 名前:名無し客:2009/11/20(金) 15:10:27
この世に二人の妹を同じ日に押し倒して
尚且つその内一人は傷を確認するついでに
押し倒して手首を縛るとか高等テクを駆使する兄は
腹を切って死ぬべきだとは思いませんか?

365 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/22(日) 02:20:25
単純に思いついた順に答えていってるとはいっても、後回しにしたものは答えにくいからとか、
そういうのじゃないよ?

いや、念のために。
稀にそういうのもあるけどさ。

神原「しかし阿良々木先輩、私の次に呼ぶ子のことなんだが」

うん? それって確か、お前らの方で決めるんだろ?
僕は初めっからノータッチだぜ。

神原「うむ、それは分かっているのだが
    おおよそ予想される展開を避けるべく人選をしていたのだが、ここにきて少々厄介な展開が見えてきてな。
    もしかしたら皆の予想を裏切れない順序になってしまうかもしれないのだ」

そんなこと、別にこだわらなくて良いだろ。
そもそも僕なんか、誰が来るかも分かって無いんだし。

神原「皆の期待を裏切りたかったのだが、仕方ないことだと割り切っていただきたい」

期待は裏切っちゃだめだよ! 予想は裏切っても良いけどさ!

神原「そういうわけで、順序の変更がある。
    私としては既に誰がどの順で登場するかというヒントを出してある以上、心苦しくはあるのだが、
    やむにやまれぬ事情なのだ。ご理解願いたい」

だ、そうだ。


>>355 悲しみの向こうへと

残念ながらそれは二週目で終了するから循環は出来ないな。

神原「ああ、出来ないな」

具体的には、こうだ。

ガハラさん→好→僕→好→神原→好→ガハラさん→殺→僕&神原

詰みだな。

神原「どうしようもなくツンデルな」

ツンデレの変化形みたく言うな!

そしてきっと自分は逃げるガハラさん。

その後の人生は、どこかの鰻屋さんが言ってたストーリーをなぞる展開になりそうな気がするなあ。
悪の敵って言い切ってたくらいだもん。

神原「まあ、私もさすがに殺されるのは御免だからな。
    私は愛人ポジションでお二人の肉体的な面をサポートさせていただくことにしよう」

二人の愛人が同一人物とか、普通に考えたらあり得ない新しい愛人ポジションだな!


>>361 ヴァンパイアAは激しく食いついた。

誰が貸すか。

頼むからこれ以上忍の舌を肥えさせようとしないでくれ。
そりゃあ、初めは忍野の奴が仕込んで、僕が利用している間に味をしめたわけだから僕らに責任がないとは
言わないけど。

あんまり贅沢を覚えさせると、それを僕の方にまで要求してくるからな。
お前と違って金がないんだよ、僕は。

それに、もし仮に忍がミスタードーナツに飽きたら、人類を滅ぼさない誓いが意味を為さなくなるんだぜ?

いやまあ、あくまで喩え話で、忍に限らずミスタードーナツが飽きられることなんて未来永劫あり得ない
話だろうけどな。

神原「阿良々木先輩は誰に向かってフォローをしたのだろうか……」

僕の影の中で叫んでいる誰かさん。


>>362 素朴な疑問

んー。
普通に答えると、あれだ、分かんね。

例えば僕が死んだあと、忍が僕の血を吸いつくすことができるかどうか。
もし仮に僕がそれで吸血鬼に戻るならば、僕と忍が共に吸血鬼に戻る可能性はある。これが一つ。

次は言わずもがな。僕がそのまま息絶えて、忍だけが吸血鬼の戻るパターン。
あるいは僕が死ぬ前に強権を発動して忍の吸血行為を封じることができた場合、エナジー不足で忍も
そのまま死ぬパターン。

過程はどうあれ、結論はこの四通りのどれかになるだろうな。
それがどれになるのかは、その時にならなきゃ分からない。
こればっかりはなあ、試すわけにもいかないから。

まあ、こんな答えで満足してくれ。

神原「そして後には忍ちゃんが残した阿良々木先輩の子供が元気に走り回る映像でエンディングだな。
    阿良々木先輩の人生はまるで映画のように壮大のようだ」

綺麗にまとめようとしてるのか分からないが、今の忍相手に子どもができるようなことをしたら僕の
ありとあらゆるものが死んでしまうわ!

366 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/22(日) 02:23:45
>>360 姉妹はセット

神原「もう少し詳しいタイプを教えてもらわないことには、何とも言えないな。
    具体的には、火憐ちゃんと月火ちゃんのどちらがいい? とか」

具体的すぎる! 人物像を絞り込むとかそういうレベルじゃねえ!
完全に個人を特定してるじゃねえか!

けれど、僕のちっちゃいほうの妹は間違いなく大人しいタイプじゃないからこの人物像には
当てはまらないということをあらかじめ言っておくぞ?

神原「ふむ。まあそうだろうな。
    なにせ阿良々木先輩の実の妹さんだ。大人しいにしてもただ大人しいだけではあるまい。

    しかしまあ、>>360よ。
    こう言っては誤魔化しているように聞こえてしまうかもしれないが、捨て置けない情報に欠ける以上、
    他に答えようがないので期待に添えないことを承知でお答えしよう。

    情報が足りないから決められない。
    私は月火ちゃんとは面識がないから、ここでは火憐ちゃんと千石ちゃんを例に挙げさせてもらうが。

    両者の違いは何か、と問われると、一方が元気で一方が内気――それだけでキャラ付けが完了すると
    思うか?

    火憐ちゃんの熱さは元気の一言では表せまい。千石ちゃんの腹……げふんげふん、えーと、まああれだ。
    両者の一途さ一つとっても、火憐ちゃんと千石ちゃんは全く違うだろう?

    どんな相手が好みか、という格付けも良いが、ちゃんと個人を見て判断することが最重要だ。
    元気か内気かだけでは、少々判断材料に欠けるものがある。
    というか、その選択だけでなにかを測られてしまうことは、私の沽券にかかわるからな。

    元気Sにも内気Sにも、それぞれ良いところがある。しかし、そもそもSである確率は元気キャラの方が
    高い――そういう意味では、元気な妹の方が好みである可能性は高いとは思われるがな。

    私に言えることはこの程度だが。満足してもらえただろうか?」


好ましいと思うか否か、それは受け手の問題になってくるわけだ。だから相性なんてものが問題になってくる
わけなんだけど。
まあ、誰にだって良いところはあるっていうしな。

神原「出た! 阿良々木先輩の全人類は俺の嫁発言だっ!」

良いところを認めることは嫁宣言と同じことですか!?
そして全ての女と言わずに全人類というあたり、しっかり男とも絡ませようというお前の魂胆が見え透いている!?

神原「いやだなあ阿良々木先輩、さりげない親切には気付かないふり、なのだろう?」

お前の親切は僕の巨大な迷惑だよ!


>>363 アララギ酸を摂取すると、人体にどのような効能があるのでしょう。  

神原「妊しn」

おいやめろ馬鹿。

神原「しかし、ここでの摂取するというのは、どう考えても性的な意味ではないか?」

どう考えてもそんな答えに辿りつけねえよ。

神原「そうだな、効能というなら先の回答はふさわしくないのかもしれない。
    ならば、オルガニz」

それ以上は言わせないからな! 忍の機嫌がまだなおってないんだから!

そして>>363
そんな酸が仮に存在したとしても僕はそんなもの当然のように知らないから答えは分からない一択だし、
存在しないならふさわしい解答もまた存在しねえ!

ギ酸の効能でも調べて満足してるんだな!

神原「ふふ、やはり時にはつれない阿良々木先輩も良いものだな」

そこで勝手にM成分を満たしてるんじゃねえよ!
それがアララギ酸の効能でしたっていうオチみたいになっちゃうじゃん!

367 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/22(日) 02:27:00
>>359 誘ってるようにしか見えない

頼むから、君みたいな娘までそれを『えっちなもの』と認識しないでくれ……
世界が遠く感じる……

神原「しかしこう……これはこれで、アリだな」

ん? ああ、まあな。
こと今回のケースにおいちゃ僕としては反論せずにはいられない立場だけど。

……悪くないよな。こういうの。
身内相手だと死にたくなるほど気まずいけど。

神原「ふふふ、阿良々木先輩もなかなかにMなところがおありのようで」

違うな。良いものを良いと認めることにしただけだ。

神原「まあ、私としてはもう少し冷たい感じでもよいのだがな」


     |                                             ,.ヘー'´  i `´/  `i_
     |                                           /ヾ、 ヽ、 i /   /ヽ
     |                                         _ィ、〉   > ´ ̄  ̄ ` く  ,ゝ、
     |                                         }、 ,>'´           ヽ./`ヽ
     |                                        ┌! / /    /  i ヽ    ヽ ヽ   }
     |                                         Y  /     |   ハ  i     \ ',__,.ゝ
     |                                       / __/   , イ |  ./ !  l .i\ ヽ、__>
     |                                        ̄7,ノ__, イ!ノ!_⊥、/   | !_⊥_ ヽ、___ \
    f'1                                    |i! ヽ イ ノ__|./_   ノノ.ャ-:fヤ |ノ、! 丁 
    .|.ii、                                     | !. 〈Y 〉、ヒ斗      ̄   ,〈Y〉 ,|!
      l ||.!                                       ,/ l  〈 y.入.     i     /.〈Y〉ハ,
.    _ .l |l.|                                   __〈 ハ,. 〈.Y〉,,ヘ、       ,/ 〈X〉 ハ  _..
   ヘ.ヽ! ゙!|、    __                       又_     ルハ 〈 Y.〉  `ゝ、  - ,..イ´.  〈Y〉y'|!/ ` ‐- 、
   ∧゙ヽ !:ゝ、 / ♀ _/____ _ __,,.  .、              ゞ_   入_ [ ><]  .__|   `´  l,.へ [ ><]/     / ヽ     
..   ∧  ∨./  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙::三:::::::: ̄::::゙:::::ー::::: 〈.___`   .ゝ〈 〉ィ';;;l;;ヽ.._____.r'";;;;;;ヽ〈 〉__.... ----ノ  }
..     ゝ、__入ヽ   ヽ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>    ヘ∨;;l;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;/∨´    <´込/
     |    ̄ ` ̄ ` ゙゙̄ '''亠-=ニ:;;;;;:::::::::::::::::::::_:::_:::::;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::{--...  _{ヽ;;;ヽ_;ヽ;;;;;;;;;;;;};;;;;;;;;/:::::::/      }:≪
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     |                                   ,ゞ       i::::::::::::::::::::::::/_;;;--- ;;_;;/      >':::::::::::::::::::::::::::/

こんな感じ?

神原「グッド! やはり分かっているではないか阿良々木先輩!」

いやあ、なんていうかこう、ぞくぞくするよなあ。

神原「いけないと怒られて悪いとは思うんだが……こんな目で見られてしまえば、病み付きになるのも
    致し方あるまい。

    これでは逆効果などというものではない。むしろご褒美だろう」

今回に限っちゃ、神原、僕はお前の意見を支持する立場に回るぜ?

神原「それは心強い。阿良々木先輩の後押しがあるのなら百人力、いや千人力と言えよう」

しかもあれだぜ?
エプロンドレスにヘッドドレス。立派なメイドさんフォーム。
従業員なんて無粋な言い方をやめて従者と呼んでみるとどうだ。

神原「通常ならば相手を立てる立場にいる彼女たちから、呆れたような目で見られる、怒られる……

    なんだそのワンダーランドは!
    夢の国はランドでもシーでもなくここにあったのだな!」

危なすぎるからアメリカネズミの話はさておいて!

ドリームだよなあ。

神原「うむ。そんな夢ならば、メイドさん以外に覚ませて欲しくないくらいだ」

メイドさんに会えるまで眠り続けたいってか。
でもな、神原。メイドさんにはちゃんと起きているうちに会わないと後悔するぞ。
これは忍野の体験談だけど――あいつの夢は女子高生に起こしてもらう、っていうもんだったんだけど、
いざ実現してみると寝ぼけててよくわからなかったなんていう感想だったらしいぜ。

神原「それは、聞きたくなかった現実だな。
    悲劇といっても差し支えない」

そこで今僕が閃いた案なんだけど、羽川にだな、

神原「なんというか、すまないが阿良々木先輩が羽川先輩について語る時のテンションには時折ついていけない
    ものがある」

えー?
だって羽川だぜ、羽川。
あいつがネコ耳でエプロンドレスとか着用してご主人さまって呼びながらも説教とかしてきたらどうするよ。

神原「それは素晴らしいが……素晴らしいが!
    正直なところ、羽川先輩では意外性に欠けるというか、格好以外は日常でありそうではないか。
    ここではもう少し意外性を追求してみてはいかがだろうか」

意外性かあ。
僕に説教するってのが意外な奴なら、神原、お前が挙げられるんだけどな。

神原「そうつれないことを言うな阿良々木先輩。ともに語り合い分かりあうならば、私を仲間外れにしないでくれ。
    さすがの私も、自分自身に萌えるほどハイスキルではないのだ」

はあん? 仕方ねえな。
それじゃあ……

千石。

神原「――! やはり阿良々木先輩は文殊の知恵をも凌駕する、圧倒的な才能の持ち主だと言わざるを得まい。
    天から授かりし才能というものの片鱗を今ここで体感したぞ

   『暦お兄ちゃん、撫子、えっちなのはいけないと思うな』

    だな、理解した。魂で理解した」

んー、なんか路線が変わっちゃったけど、それはそれで大いにアリだなあ。

『なんだ? 僕の言ったことのどこがどうえっちなんだかさっぱり分からないな。具体的に説明してくれ』
とかなんとか。
さすがに千石には言えないけどさ。

神原「しかし千石ちゃんならばのってくるやも分からないな……なんせあの子は……いや、それはまた
    別の話か……」

なんだよ神原、最近多いぞそういうの。

神原「申し訳ないが、私が口にして良いレベルを超える話題というものがあってな。ご容赦願いたい」

とりあえずそろそろ強引にでも結論を出さないと、この話マジで終わらねえぜ?
いつぞやの朝までトークみたいに枠取ってるわけじゃないんだからさ。

それじゃあ神原から、今回の〆に一言どうぞ。

神原「そんな説教、私にはご褒美以外の何物でもないからもっとやるぞ?
    私を止めたければその身体で」

ちゃんと返事をしようとしたらこういうことしか言わないからこうやって無理矢理長話にしてでも話の
矛先を変えようとしたのに!
結局問題発言しか出てこねえのかよこの後輩!

368 名前:名無し客:2009/11/22(日) 06:52:45
どうしてもミスタードーナツなんですか?
ダンキンドーナツじゃダメなんですか?

369 名前:名無し客:2009/11/22(日) 12:39:12
左手は添えるだけですよね? タマに。
むらら木さんに訊いているんですよ?

370 名前:名無し客:2009/11/22(日) 14:01:00
暦おにいちゃん、大好き!

―――ひたぎさんがいなくなったら、わたしと結婚してくれるかなあ?

371 名前:名無し客:2009/11/23(月) 00:35:48
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< という七誌の独り言だったのさ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \ 千石ちゃんじゃなくて良かったね!
||__|        | | \´-`) / 丿/    \_____________
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 続く? =

372 名前:名無し客:2009/11/23(月) 02:22:10
戦場ヶ原さんって、羽川さんの靴を舐めるのは続けているんですか?

373 名前:名無し客:2009/11/24(火) 22:40:51
阿良々木さんは変態だから、神原さんの裸を見ていやらしい気持ちになったりしないんだよね?
試してみましょう。神原さん、脱いでください。

374 名前:名無し客:2009/11/25(水) 22:45:28
この卑しいペットが!
失礼、噛みました。
神原さん。DVDの宣伝をしてください。
某○DTV風に。

375 名前:名無し客:2009/11/26(木) 01:32:23
>>366 大人しくないよ?
いやいや、ウチの姉と比べたらセンパイは大分大人しいですよ?

376 名前:名無し客:2009/11/26(木) 14:14:59
戦場ヶ原さんと千石ちゃんが顔を合わしたら、どうなると思いますか?

377 名前:名無し客:2009/11/26(木) 14:38:18
どうして羽川さんの全身の柔らかい所を触るよりも、眼球を舐めることを選択したんですか?

378 名前:名無し客:2009/11/27(金) 00:34:01
阿良々木さん。失礼、飽きました。
もしも妹達さんから「彼氏を紹介したい」と言われたらどうしますか?

379 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/28(土) 00:17:08
神原「ルリコン禁止反対」

何を言っているんだお前は。




神原「さて、阿良々木先輩。先に既に順番変更の予定はお知らせしたわけだが、今度はこちらから質問させて
    いただきたいのだが」

うん? いいぜ、なんだよ。

神原「誰がお相手を務めるのかを決めるのは確かに私たち側だったが、一人がどこまで受け持つのかは
    阿良々木先輩の配分にゆだねるという話だっただろう?」

まあな。解説ご苦労さん。

神原「うむ、それでだ。そこでなのだが、私はこのままの流れだと400までお相手させていただけるということで
    よろしいのだろうか?」

うーん……
初めにお前でどこまで続けるかは分からないって言ったじゃん。
それって、どっちかっていうとやっぱり、延長を視野に入れてたわけなんだよ。
できればお前で結構引っ張りたいところなんだけど、あんまり伸ばせないし。

神原「ふむ、ありがたい話ではあるが」

とりあえず現状では450までは伸ばそうと思ってるから。
その先はまだ未知数かな。
500までは伸ばさないつもりだから、そんな感じで理解しといてくれ。

神原「なるほどな、了解した」


>>353-354 全然関係ない話を一つにまとめてしまう暴挙

とりあえずマイルールというか対処に困った時の典型的な手段というかなんとなくまとめて答えてしまおうと
思ったわけだけど。

より厄介な展開にもっていってしまったのかも知れない。
いや、楽をする手段として採用したはずなんだけど――どうしてだろう。

神原「しかし、千石ちゃんは…………」

え? いやいやいやいや。千石が僕のことを変態だなんて思ってないだろ。

……思ってないだろ?

神原「……ああ、そっちか。
    そうだな、それはないだろうな。

    だからこそ、まだ……」

いちいち伏線っぽくて気になるなあ!

神原「しかし阿良々木先輩、迂闊だな。
    あまり人前で突然叫びだしたりしては、警察の目が向けられてしまうぞ?

    それでは今後色々な活動において不便が生じてしまうのでは?」

僕の今後の活動において警察の目が向いちゃまずいことは一切予定にねえよ!

それに、僕の不肖の妹たちがすでに目を向けられてるっぽいから、その辺は今更だなあ。
婦警さんと無駄に仲良くなったこともあったっけ。

神原「阿良々木先輩。その話を詳しく」

いや、そんなに食いつかれても広がっていくような話じゃねえからな!

とりあえずそろそろ方向性が分からなくなってきたから強引な〆!

>>354
そ れ は お 前 の 気 の せ い だ 。

以上。


>>356 変態測定

神原「身長体重とは違い、それは成長に伴ってレベルアップするものではないからなんとも言い難いところだが。

    そうだな、仮に右肩上がりで正比例していくものと仮定したら――

    阿良々木先輩クラスが予想されるな」

おい、それはどういう意味だ?

神原「あいにく、他の表現を私は持たないな。
    だが、小学生時点ではそれほどハイレベルだと断言していいとは言えないな。

    小学生の語彙は基本的に、耳にしたことのある言葉ばかりだ。
    つまり、小学生の語彙は周囲の人間の語彙が大きくかかわってくる。
    ということは、本人の素質云々以上に周囲からの影響が非常に大きい。

    よって、よほどのレベルの変態性を既に獲得しているのでない限り、彼よりも周囲の人間の
    変態性を問うべきだろう」

…………。
誰だろう……心当たりはないけど。
いやいや、僕はよほどのレベルのナントカじゃない以上、必ず誰か責任者がいるはずだ。出てこい責任者!

神原「……? 阿良々木先輩は一体何を言っておられるのだ?」

380 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/28(土) 00:18:11
>>357 みんなが泣いてる お日様も隠れてる 今日は血の天気

一人が死んで、一人が死んで、一人が逃げて。
そして誰もいなくなった。

完。


みたいな、シュールな流れしか思い浮かばないぞ?

少なくとも日曜日の終わりを知らせるお茶の間のテレビを連想させるような和やかさは一片たりとも存在しない。

神原「こういうときの戦場ヶ原先輩の怖さは、理屈ではないからな」

でも、戦場ヶ原はお前にはそんな目を向けたりしないんだろ?

神原「ん。

    一度だけだな」

ああ、そうか。
そういえばあったんだったな、そんなこと――


>>358 家庭の自乗

神原「どこまでを家庭の事情とするのかというのが論点になりそうだが、とりあえず今現在の戦場ヶ原先輩の
    お住まいについては把握している。

    その先についてはというか、そこに至るいきさつ等々には深入りしていないがな。
    とりあえずそんなところでいいのだろうか。

    何分全てを知っているわけではない以上、どこまで深い話なのかもさっぱりだ。
    怪異が絡んでいると聞き及んではいるが、迂闊に踏み込んでよい話ばかりでもあるまい」

こいつは関わらないことに関しても徹底してるからな。
二年間戦場ヶ原から遠ざかることに腐心しただけのことはあるよ。

知りたいだけ、聞きたいだけのことは言わないさ。

そのうち、戦場ヶ原の方から話すと思うぜ?
だってお前は、あいつの大事な後輩なんだからな。


>>368 警察官はドーナツが好き

国内で手に入らないものを引き合いに出されてもなあ。
食べさせたことは無いから、どっちが好きだろうとはいえないけど。

でもだからって、わざわざ試食させて気に入られたりしたら困るし。
どうやって仕入れろっていうんだよ。日本じゃ米軍基地にしかないって話だし。



ゴールデンチョコレートが復活して喜んでることだし、近々また買いに行ってやらないとならなそうだなあ。
機嫌治るかもしれないし。

381 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/28(土) 00:19:10
>>364 べきべきべきべきべきべきべきべき

神原「18禁ゲームでは良くあることだが」

知らねえよそんなゲーム!
それに、月火ちゃんの方はいざ反撃に出られたらマジで色々危険なんだから仕方ねえだろ!
っていう言い訳を今なんとなく思い浮かべた。

あと火憐ちゃんの方は事故だ。
あれは――夏の日の幻なんだよ。
ほら、月火ちゃんって幻覚を見るっていう前科があるし! 僕が見た目8歳くらいの金髪金眼のやたら可愛い
ぺったんこな幼女と一緒に風呂に入っていたなんて包丁持ちながら一人でブツブツ言ってたことがあるくらいだし!

神原「阿良々木先輩のハーレムは完璧すぎて本当に羨ましい」

幻覚だよ。
幻覚だから。
幻覚だから!

神原「しかし>>364よ。死ぬべき、などという言葉は使うべきではないな。
    誰かの死を迂闊に望むことなど――後悔しか生まんぞ」

……神原。

神原「お前はもっと素直な言葉を使うべきだな。
    ただの本心を一言、こう言えばいいのだ。

    『羨ましい』

    とな」

そこまで本心で体当たりされても、僕は回避するだけだからな!?


>>374 ○DTVが分からない

神原「なぜそこで噛んだと誤魔化してしまうんだ!
    頑張れ、気持ちの問題だ! やればできる! できるから!」

暑苦しくけしかけるんじゃねえよ! 噛んだって言ってるんだから噛んだってことにしておけよ!

神原「若干期を逸してしまった感が否めないが、それでは宣伝をしようと思うが。
    阿良々木先輩の力をお借りしてもよいだろうか」

んー。
それは一回もうやっちゃったからなー。
さっきの暑苦しさを自分に向けて、一丁一人でやってみたらどうだ?

神原「そ、そうか……

    いや、これはむしろ阿良々木先輩が私に与え給うた試練ということか!
    ならばこの神原駿河、あらゆるネタバレを厭わずその期待に答えようではないか!」

ある程度は自重しろよ?

神原「それでは、ドメスティックヴァイオレンス・レベルD、略してDVDの宣伝に入ろうと思う。

    今のような言葉がいかなる流れから登場するものか、その答えはBRorDVD完全生産限定盤特典
    オーディオコメンターリーを視聴していただければ分かるのだがなあ?」

挑発的な物言いだ!?
しかもDVDの宣伝と言われただけなのにわざわざ完全生産限定盤の特典に絞った宣伝になっちゃってる!

神原「ああ、本編動画はおまけだが、おまけにしておくには惜しいほどのクオリティであることは胸を張って
    断言できるぞ」

おまけにしておくには惜しいも何も、最初っから本編がメインでコメンタリーがサブでおまけだよ!


>>376 戦場ヶ原さんと千石ちゃんが顔を合わしたら、どうなると思いますか?

脱兎のごとく、って比喩表現があるよな。
それが実際にはどういうものなのかという良い見本になるような光景を見られると思うぜ。

神原「脱ぎ兎のごとくとな?」

脱がねえよ!
なんで自分の存在をアピールするように服に手をかけてるんだよお前!

神原「しかし、少し前の戦場ヶ原先輩ならばいざ知れず、今現在のさわやか三組戦場ヶ原先輩を前にしてでも
    千石ちゃんは逃げ出してしまうものだろうか?」

あいつ、羽川を前にして逃げ出したんだぜ?

神原「そうか…………そうか。

    ああもう素でも可愛いな千石ちゃんは。
    そしてそんなにも人見知りの千石ちゃんが私を見て逃げ出さないであろうということは、そう考えると
    非常にレベルの高い萌えポイントだな。

    私まで誘惑されてしまうとは、恐るべし……」

いや、お前はちょっとしたことで誘惑されるだろうが。
それに、素でも、とか、私まで、とか、なんかお前が関係無いところで巻きこまれて誘惑されてるみたいな
言い方をあえてしてるのはどういうわけだ?

神原「…………そうか? 私は気がつかなかったがな」

ふうん?

382 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/11/28(土) 00:20:20
>>377 どうして羽川さんの全身の柔らかい所を触るよりも、眼球を舐めることを選択したんですか?

僕だって、断腸の思いで一方を切り捨てたんだ。
残酷な決断を迫られたんだ。

察してくれよ。

どちらか一方しか選べなかったんだ。

でも決してマイナス方向に話が進んだわけじゃないから、プラスに考えようぜ?
羽川のあんな所やこんなところに手を出すことを諦めたんじゃなくて、羽川の眼球を舐める権利を
賞品として提供してもらえる場に持ち出すことに成功したんだ。

一方を捨てたんじゃなくて、一つ獲得したんだ!




神原後輩が微妙に退いている気がしないでもないけどそれはきっと気のせいだ。
なあに、あいつも>>377もすぐに僕の選択に賛同するようになるよ。

なぜならそれは、人類の夢だからだ!

神原「あ、阿良々木先輩……

    私は今本気で、戦場ヶ原先輩に通報すべきか警察に通報すべきか迷っている」

通報しない方向で検討してください!


>>378 普通最高

神原「彼氏なんて、お姉さんは認めません!」

とうとう僕名指しの質問に堂々と答えやがった!
それから、僕の名前を噛むことに飽きたのなら大歓迎だからして今後一切噛まなくて良いからな!

神原「して、阿良々木先輩。
    阿良々木先輩としてはどうなのだ? 火憐ちゃんや月火ちゃんに彼氏を紹介したいなどと言われて
    しまっては、内心穏やかではないだろう」

そんなこと言われてもなあ。
あいつら二人とも、彼氏いるらしいぜ?

神原「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

人間の言葉を忘れるほどのショックだったか!

kんbr「それで良いのか阿良々木先輩!」

人の言葉は取り戻したけど自分の名前を見失っているぞ!?

神原「そうだな、断じて許すわけにはいかない。
    とはいえ、一方的に分かれろというのはさすがに酷なものだ。問答無用では反発を買う恐れがある。
    ならばその彼氏とやらにはまず試練が必要だろう」

いや、僕も別れればいいのにって程度には思ったことあるけど、そこまで積極的に排除しようとなんて
しないからな!?

神原「そうはやるな阿良々木先輩。妹の彼氏など存在させないとばかりに意気込むその気持ちは分かるが、
    最大の試練は最後の試練と相場が決まっている。先鋒は私が勤めよう。」

日本語が通じてない!?

神原「なあに、私とて手加減くらいは心得ている。いくらにっくき相手とはいえ、所詮は中学生。
    ハンデくらい与えても良いだろう。無論、その上で完膚なきまでに叩きのめすが」

手加減を心得てはいても容赦の心得がねえぞ!?

神原「右手の使用を封印する、というのでどうだろうか」

お前左利きじゃん!

神原「ならばこの左手だけで勝負だ。
    腕相撲とかで」

負けてやる気が微塵も見えない!

でもまあ、紹介したいってんなら、会ってやらないわけにはいかないんだろうな。
僕も今度彼女を紹介するなんて言った手前、聞いてやらないとフェアじゃない。

ま、そのときは、僕が殴りたくなるような相手じゃないことを祈るだけだな。

神原「阿良々木先輩、それはフラグと解釈してもよろしいだろうか」

よろしくねえよ! ただの願望だ、ただの!


{{{阿良々木さん。失礼、飽きました。
もしも妹達さんから「彼氏を紹介したい」と言われたらどうしますか?}}}

383 名前:名無し客:2009/11/28(土) 05:36:03
レベルDのドメスティックバイオレンスはレベル高いのか低いのかわからない!?

ヴァルハラコンビって、2人っきりだといつもあんな話ばっかりしてるんですか?
エロイなあ

384 名前:名無し客:2009/11/28(土) 13:57:42
己の変態性を頑なに否定しながら周りに対して
変態的行為や議論を吹っかけるのがアララギストの定義であるならば
ガンバリストはどのように定義すれば良いでしょうか。

385 名前:名無し客:2009/11/28(土) 20:49:51
馬鹿物語、失礼、噛みました。
化物語の舞台って、どれくらいの範囲の広さですか?
出てきたのは各人の家と学校、叡考塾と浪白公園と北白蛇神社といったところですが、神原さんなら一日で走って回れますか?
神原さんの今日のパンツは何色ですか? ぜひ教えてください。

386 名前:名無し客:2009/11/29(日) 00:53:59
あっ! こないだラブandベリーやらせてくれなかったお姉ちゃんだ!
ちくしょーこれでも食らえっ! (石を投げる)

387 名前:名無し客:2009/11/29(日) 23:02:24
待ちたまえ神原後輩!偉大なる阿良々木神は既に両妹の彼氏達に先んじて妹達の初めてを美味しく頂いている!!

388 名前:名無し客:2009/11/30(月) 12:42:16
落ち着くんだ神原ちゃん。逆に考えるんだ。
「ファイヤーシスターズには彼氏はいるがまだ彼女はいない」と考えるんだ。

389 名前:名無し客:2009/11/30(月) 13:24:02
ケムール人「___! ___!(らぎ子を追いかけてくる)」

390 名前:名無し客:2009/11/30(月) 15:20:48
怖いものとかありますか?

391 名前:名無し客:2009/12/01(火) 16:51:58
知り合いの女の子の中で、「あなたになら、私なにをされてもいいよ……」
と言われて、最もナニかしたくなるのは誰ですか?

392 名前:名無し客:2009/12/01(火) 16:54:22
紹介された妹の彼氏が、自分より年上だったとしたらどう思いますか?

393 名前:名無し客:2009/12/01(火) 21:02:41
あらあらぎらぎさん。失礼、しもろどもろになりました。
八九寺さんがテレビは2010年までしか見れないとか言ってましたが、戦場ヶ原家こそリアルに危ないのでは?

次の誕生日には最新テレビとブルーレイ対応機をプレゼントだ!

394 名前:名無し客:2009/12/02(水) 18:17:11
らぎ子ー、とうとうルリコン、もといロリ艦長にまで変態呼ばわりされてるぞ〜

395 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 22:51:33
その、なんだ。
他所様に僕の話題を振るのは、迷惑にならない程度ならまあ別にどうこう言うまい。
迷惑にならない程度にね?

けど、なんで変態を紹介するような、回覧版で変態出没注意みたいな、酷い紹介ぶりなんだよ。
分からない人にはあらぬ誤解を与えるし、分かる人(?)はなぜか否定してくれないし!

まあ、セクハラ吸血鬼って明らかの僕のことじゃないんだけど。
明らかに僕のことじゃないんだけど!


>>369 ばすけっとぼーる

んー?
なんで我が私立直江津高等学校きってのスターであるところの神原駿河をさしおいて、僕にバスケの話が
振られるんだ?

自慢じゃないが僕なんか体育でしかやった時無いぞ。バスケ。

神原「私に聞いても仕方がないだろうな」

なんで?

神原「女子は基本的に両手投げだからだ」

ん?
なに、それって普通じゃねえの?

神原「ん、んー……
    まあ、部活をやっていないとあまり片手ではやらないものかも知れないな」

というか、片手じゃ全然届かねえんだよな。

神原「まあ、人それぞれのやり方というものがある。やりやすいように、無理のないように、というのが一番だ。
    勿論、標準的なやり方というものはあるが、それは相応のやり方で身につけるべきものだ。

    丁度手元に参考になる冊子があるから、これを元に少し説明しようか」

なんでそこで取り出されるのが露骨にBLっぽい冊子なんだよ! しかも妙に薄っぺらくてA4くらいの
サイズなんだ!?
お前どこからバスケの話をやめてたんだよ!?


>>370-371

怖っ!
ガハラさんだと思い人とその相手を両方SATUGAIしそうだからそれはそれで怖いけど、それとはまた
違うベクトルで怖い!

しかしあれだな。その呼び方だと千石を思い出すから困るよな。
まかり間違っても世界が一巡しても、千石にそんなことを言う度胸は付かないと思うぞ。

絶対にあり得ないだろうと確信しつつ、無理矢理人物特性パラメータをいじってそういう属性をつけるなら、
ガハラさん本人か、そうでなきゃうちのちっちゃいほうの妹くらいだ。

神原「…………」

いや、黙るなよお前は。
表があれば裏があるけど、裏があるのは表があるから、だろう?

お前は自分の気持ちに向き合って、ちゃんと解決したじゃないか。
だから、それっぽいネタに過剰反応すんなって。

僕は気にしてなんか、いねーからさ。

神原「そう言ってもらえると助かる。
    いや、なにせ最近DVDで再びその件を見返してしまったからな。
    少しだけナーバスになってしまった。そうだな、阿良々木先輩がそう言うなら、私はもう例の件は
    忘れよう。

   して、この質問に関してだが。

   そうだな、障害が一つ減ったところで、阿良々木先輩のハートを射止めるにはまだまだ足りないだろう。
   まずは羽川先輩への対策をどうにかするべきだと私は思う」

気にしないのは一向に構わないが、そこまで露骨にアドバイスするんじゃねえよ!

神原「阿良々木先輩は気を抜くと羽川先輩の話しかしないと伺っているからな。
    ある程度そのレベルを下げていただかないと、私の愛人ポジションが遠のいてしまう」

羽川にちょっかい出そうとした時点でお前のポジションはどこまでも遠のくからな!

396 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 22:52:30
>>372 戦場ヶ原さんって、羽川さんの靴を舐めるのは続けているんですか?

神原「はて、それは私のキャラのはずだが」

当然のように怖いこと言うな!
衛生上めちゃめちゃ悪いからな!

神原「精神衛生上は」

聞きたくねえよ!

それから、さすがの羽川調教でも靴を舐めるところまではやらないだろ。
以前靴を磨いてるっぽいことを匂わせるようなことを言ってはいたけど、まだ僕はその現場を目撃した
わけじゃないし。

とりあえず見てしまったら羽川に進言してでも止めるけどな。

神原「ところで阿良々木先輩は私が阿良々木先輩の靴を磨いていることはご存じだろうか?」

いや、お前そんなことしてたのか?

神原「今ふと思いついたのだが、もしよろしければ今後実践していこうか」

いらないから。

神原「ふむ、それは残念」


>>373 いやらしい気持ちにならない変態

どんな変態だよそれは。

神原「全くだ。さまざまなことに対していやらしい気持ちになってこその変態だろうが」

いやいや神原、変態にも様々な種類がいるのは確かだろう。
SでありMでもある奴が、最上級のSよりも変態として格上だと言えるわけでもないはずだ。

神原「なるほど、その通りだな。
    さすが、阿良々木先輩は何でも知っているな」

何でもは知らねえよ。

神原「変態に関することは何でも知っているな」

前にも言ったけど、僕は変態でも変態の専門家でもない!

神原「しかしながら、この話の流れでは私が脱げないではないか」

脱がないで!
大変なことになるから!

主に僕が!


>>375 比較級

神原「そうか、ならばその姉とやらを私に紹介するんだな」

冷たい態度でとんでもないこと言ってるからなお前!?

それと。

お前の基準がどうあれ、僕の妹は世間一般基準の『大人しい』からは間違いなく逸脱してるからな?
ここで妹自慢ならぬ身内の恥晒しをすることはあえて避けるけど、ちっちゃいほうの妹を大人しいとするなら
でっかいほうの妹だってそこまで元気いっぱいでもねえよ。

ただの暴れたがりとただの煽りたがりがセットになってるだけだ。

いずれにせよ傍迷惑には違いない。
何もするなって言いたくなる奴に『大人しくしてろ』って言うんだから、あいつらは大人しくなんかねえんだろ。
そういうもんだ。

397 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 22:54:43
>>383 DVD! DVD!

神原「答えは君の胸の内にある」

何その格好いい誤魔化し方!

神原「私と戦場ヶ原先輩の会話についてだが。
    まあ、おおむねあんな感じではあるが、しかしながらいつもいつも毎度毎度というわけではないぞ。

    男子がえっちな話をしている頻度と、そう変わりはないと思うのだ。

    気になる方は完全生産限定盤DVDorBDをチェックだ!」

まあ、男子だけが理想に夢想してるなんて話も、考えてみれば変な話だしなあ。
女子だって人間だってことか。

神原「女子をあまり高いカベで囲っている間は、仲良くなれないぞ。

    とかそんな感じのことを灰被りが言っていた」

そっちはスピード狂の灰被りじゃねえか!


>>384 フライハイ

神原「体操選手で良いのではないか?」

アニメ版のタイトルかよ!

神原「しかしだな、ガンバルスルガちゃんはオンリーワンなんだ。
    この私と体操選手以外に、ガンバリストを名乗らせるわけにもいくまい」

だから体操選手から離れろよ! 質問と何も関係ないじゃん!
それと、頑張る、は普通の動詞なんだから勝手にお前が独占するなよ。

神原「ううむ、そうなってしまうか。

    ならばここはひとつ、さわやかなエロスを追求する妖精、という定義でいかがだろうか」

その定義じゃあさわやかな様子も頑張る様子も一欠けらだって思い浮かばねえよ!


>>385 あららぎものがたりと読むのね、よく分かるわ

神原「あらかじめ全部の場所を把握してさえいれば、十分回れることだろう」

神原プロは休み時間中にコンビニに行って立ち読みしてくるほどの剛の者だからな。

神原「各人の家にせよ学校にせよ、電車を使う必要もなく通える距離だ。そして、あの塾と神社も同様と言える。
    浪白公園は確か昔の戦場ヶ原先輩の家の近くだろう?

    およそ半径十キロ圏内と考えていいのではないだろうか」

そのくらいなら毎日走ってるもんなお前。

神原「うむ。

    そして今日のパンツの色だが」

そっちは答えなくていいよ!
なんでタイミングを見計らっていたけど今まで自然に切り出すことができなくて仕方なく改めて言いだしちゃった
みたいな話題の変え方してるんだよ!

神原「そこまで読まれるようなヒントも出してはいないつもりだったが、阿良々木先輩にはかなわんな。

    しかし、>>385
    残念ながらその質問に答えることは出来ないのだ」

普通の返事だけどその普通さ加減がお前らしくなさすぎるから、すげえ嫌な予感しかしない。

神原「パンツの色を尋ねるのではなく、今後はパンツを穿いているかどうかから訊くことだな。
    まあ、そんなことを尋ねられたところで答えはしないがな。

    どちらか分からない方が、想像力をかきたてられるだろう?
    スポーツ少女からの爽やかな贈り物だ」

スカートを捲りあげながらそういうこと言っても届かないぞその贈り物は!
ちなみにパンツを穿いていようがいまいが、こいつはスパッツを着用してるから僕は全く幸せな気持ちに
なったりしていないからな!

神原「脱ごうか」

疑問形ですらない!?
いらないから、脱ぐんじゃねえぞ!

398 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 22:55:20
>>387-388 妹の明日はどっちだ

神原「彼氏と彼女を同時に持つ人はなかなかいないだろう。
    つまり私が言いたいのは、男にたぶらかされる前にこちらの道にだな」

お前が何を企もうと、妹たちをアブノーマル極まりない世界に連れて行かせてやるつもりはねえよ!

神原「なるほどな。
    やはり阿良々木先輩は上流階級としての風流を解し、近親の道を歩ませているのだな」

そっちも十分アブノーマルだから!
初めてって言ったら確かに初めてあいつらが土下座したのはこの僕だろうけどさ!

未だに土下座とかするんだぜ、あいつら。

神原「初めてと言えば、土下座を指す言葉ではあるまいに、阿良々木先輩も上手にぼかすものだ」

えーと……
確かにそいつらが言ってるのは土下座の話じゃないだろうけど。

神原「では何の話だ? 心当たりがあるのだろう?」

……初ちゅー。

神原「…………おおう

    まさか本当にとは」

さっきまで近親とか何とか言ってたやつがリアルに退くんじゃねえよ!


>>389 ケムール人「___! ___!(らぎ子を追いかけてくる)」

身長:55メートル
体重:1万6千トン


あー。
必殺スキルで逃げられるかなあ。

神原「そうだな。踏みつぶされるかリセットかの二択ではないだろうか」

ステータス的に見ると、実はただの幻だっていう可能性もあるけどな。
じゃあリセット。

【ごめん無理】


>>390 怖いものとかありますか?

ツンドロガハラさんのツン期。

神原「ふむ、阿良々木先輩のM気質も相当なものだな」

なんで!?
別に僕は今度は熱いお茶一杯が怖いとかそういうノリで言ったわけじゃない!
前振りとかじゃこれっぽっちも無いんだよ!

あと、真面目な話すると、猫とか怖い。
真面目に怖い。
トラウマ入ってる。

神原「しかし猫耳はお好きだと。
    猫耳メイドは大好きだと」

ああ、羽川が猫耳モードでエプロンドレスとか着て説教してくれたら僕はトラウマを乗り越えられるのかも
……ねえか。

399 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 22:56:40
>>392 紹介された妹の彼氏が、自分より年上だったとしたらどう思いますか?

ちょっと、むっとくるな。
別れちまえばいいのに。

神原「むっとくるな。
    別れてしまえばいいのに!」

えーと、神原さん。
多分僕とお前とじゃあ、むっとくる相手が違ってると思う。

神原「なんだと!?」


>>393 いちいちつっこんでたら長くなって仕方がない

僕の小遣いじゃあ手が出ないなあ。

神原「私ならば容易いことではあるのだが……」

そうだよなあ。
ガハラさん、自分の家がアレなことをかなり気にしてるところがあるからなあ。
いや、貧乏は貧乏で開き直ってるけど、貧乏くさくなるのは嫌がってるから、そこで妙なプライドが
作用してるっていうか。

神原「あまり積極的な施しに対しては拒絶される恐れがあるからな。
    過剰なプレゼントは憐みに映るものなのかもしれない」

だよな。

だから、そうだな。
僕と戦場ヶ原で金を貯めて、二人で買えばいいんじゃないかな。
大学に行ったときにでもさ。

神原「阿良々木先輩、その、非常に言いにくいのだがあえて言わせてもらいたい。
    早まるな」

別に今のは、よくある死亡フラグの『僕、大学に受かったら戦場ヶ原とデジタル放送対応テレビを買うんだ……』
っていう奴じゃないからな!?
頼むからそんな不吉な流れにしないでくれ!


>>394 らぎ子ー、とうとうルリコン、もといロリ艦長にまで変態呼ばわりされてるぞ〜

されてない!
何か言いかけたような気がしないでもないけど、言われてはいない!

神原「しかし、阿良々木先輩ばかりずるい」

何がずるいんですか!?

神原「私もロリ艦長に変態と言われたい! 罵られたい!」

お前の願望は夜な夜な井戸の中にでもぶつけていてくれ。

神原「ところで、ロリカンチョウという言葉はえっちだと思う」

お前はもう喋るんじゃねえ!

400 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/05(土) 23:01:07
どうせだから>>400は貰っていこう。

あと、神原回は次回か次々回で終わると思う。

神原「予想外に長引いたが、致し方あるまい。出現率も高くは無かったしな」

次は誰が来るのやら……
八九寺ときてお前が来て、だからなあ。
いきなり話しやすい奴が続いたから、次以降はちょっとばかり不安かもしんねえ。

神原「大丈夫だ阿良々木先輩。阿良々木先輩ならばどんな困難であろうとも乗り越えられるさ」

困難が来ること自体遠慮したいんですけど。

401 名前:名無し客:2009/12/05(土) 23:44:42
阿良々木くんの交友範囲で話しにくい相手なんていたっけか?


……そうか、次に来るのは「お父さん」か!!

402 名前:名無し客:2009/12/05(土) 23:54:30
次が誰でもどんと濃いですよ!
まぁ千石ちゃんか羽川さんなら、セク質落としまくるけどね!


403 名前:名無し客:2009/12/06(日) 03:02:38
阿良々木さん、神原さんならこの質問に答えてくれるかもしれません。
では。コホン。
創作ダンスって、何をやってるの?

404 名前:名無し客:2009/12/06(日) 06:48:33
>>397
おかしいな……今、一瞬だけ戦場ヶ原さんがみえたような。

405 名前:名無し客:2009/12/07(月) 07:08:22
気になるのは委員長ちゃんが来ると
ムララ木くんが暴走しないかだよな。

まぁ、毎回、説教されて
土下座させられておわるんろうな。

あ、別に噛んでないよ。

406 名前:名無し客:2009/12/07(月) 18:47:48
神原駿河……お前は変態だったよ。
しかし間違った変態さだった……。

407 名前:名無し客:2009/12/08(火) 00:09:29
とある雨の夜のことです。
気がついたら、あなたはタクシーの客席に座っていました。
外を見るとそこは人気のない見知らぬ山道、料金メーターは数十万円を越えてなお増加中でした。
雨が激しいので、最寄りの駅から自宅までのわずかな距離をタクシーで行こうと乗車した記憶はあるのですが……
タクシーは時速100キロを越えようかという勢いで爆走中です。
この状況、あなたならどう対応しますか?

408 名前:名無し客:2009/12/08(火) 15:26:05
影の中から人間だと……!?さては貴様、スタンド使いかッ!

409 名前:名無し客:2009/12/09(水) 21:08:19
神原さん。ちょっとこの大音量ヘッドホン(staple stableフル再生)を付けていてください。
さて阿良々木さん。貝木の態度からすると、彼らのサークルの四人目の仲間が「臥煙遠江」だったのかもしれませんね。
ひょっとすると彼女が死んだ事故もただの「事故」ではなかったのかも……

410 名前:名無し客:2009/12/10(木) 23:09:50
まあまあ神原さん。
火憐ちゃんたちだって「兄チヤンニ戀人ノ噂…」「チヨツピリ寂シイネ」「祝cVナキヤ」と言っていたんですから。
寛大になってあげましょうよ。

411 名前:名無し客:2009/12/11(金) 12:34:35
セクハラ吸血鬼さん。
失礼、かみまみた。
阿良々木さんと神原さんのクリスマスの御予定は、どうなっておりますか?

412 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/12(土) 21:16:36
準備中


>>386 神原さんの悪行三昧

神原「他人に向けて石を投げるのはよくない」

正しいこと言ってるのに説得力が限りなく皆無に近い!

神原「ゲームで遊んでも人に危害を加えることはないが、石を投げては怪我をさせる恐れがあるではないか」

なんていうか、お前の言うことは正しいけど、お前の行動が間違いだったことは確かだからな?

神原「ゲームにも全力を注ぐことが大事だと、身体を張って教えてやったまでだ!」

お前は注いじゃいけないところにまでとにかく全力だから厄介だよなあ。
バスケットに全力なのはいいけど、全ての勝負事に全力であると色々困ることもあるだろうに。

でもそんな性分だから全国クラスのプレイヤーになれたんだって考えると、ハイレベルなアスリートってのは
因果なもんだよな。

日常生活じゃ傍迷惑にしかならないことが、その世界じゃ必要になるなんてなあ。

神原「負けず嫌いが悪いことだとは思わないが?」

別に否定はしねえよ。
お前が今後一生涯ギャンブルをしないっていう言いつけを守るんだったらな!

神原「……野球拳はアリだろうか?」

ナシで!


>>391 誘い受け

え?
最もっていうか、そんなことを言われたら何かしないと失礼にあたる気がして仕方がないけど――

神原「阿良々木先輩になら、何をされても構わないぞ?」

お前には何もしねえよ。

神原「阿良々木先輩が冷たい……だがそれがいい」

何かしてもしなくても関係ないのなお前は。

神原「世の中は楽しんだもの勝ちということだ」

お前は人生の勝者だよな、いろんな意味で。

神原「胸を張ってそう言えるようになるのは、阿良々木先輩が私を雌豚と呼んでくれてからだな」

お前は負け犬か、残念だったな。

神原「そこで『負け』ではなく『メス』と言い変えてもらえれば完璧なのだが」

いいからそろそろ挫けてくれ!

えーと、質問だけど。

最もナニかしたくなるのは、無論、勿論、羽川だな。
けど、最もナニもできないだろうと思うのも、羽川だ。

うん、多分無理。

いや、どうだろう。今の僕ならちょっとくらい……
羽川のブラの代わりになってやるくらいなら……

神原「それをちょっととおっしゃるか」

いや、さすがに羽川の歯を磨いてやるのは――





頼んだらさせてくれねえかなあ。

神原「阿良々木先輩、それはOKでもNGでも色々と問題になる……!」

413 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/12(土) 21:17:29
>>401 話しやすいの反対語は話しにくいではないの巻

無理。

いや、少なくとも現時点では無理です。

神原「阿良々木先輩が言いたいのは、この流れで話しにくい相手ということだろう。
    つまり、下トーク変態トークを許容しそうな相手が続いてしまったから、その流れを次の相手でも
    続けてしまいそうで怖いということだろう。

    今更の危惧、という気がしないでもないがな」

でも、羽川あたりが今のこの流れを見ると、一体どっちの味方をするんだろうなと思うところはある。
いや、普段なら僕の味方をしてくれるだろうけどさ。

ゲストとしてパーソナリティーをいさめる程度のノリで僕が怒られるくらいならあり得るかもしれないけどさ。
『私のおっぱいで我慢しなさい』みたいなこと言って。

神原「阿良々木先輩…………」

神原後輩、その悲しむような目は地味に傷付くからやめてもらえないだろうか。


>>405 お約束パターン

どこの誰だか知らないが、噛んでないなら僕じゃないんだろう。
でも、羨ましい奴だなそいつは。

僕でいうところの、毎回調子に乗って色々やらかして最後に失敗→羽川に説教されるっていうパターンだろ?

いいじゃないか。
元気が出るよ。

羽川に怒られると元気が出る。

神原「阿良々木先輩……」

なんだよ、お前だって忍野のセリフできゃーきゃー言ってた部類だろうが。

僕『世話、かけるな』
忍野『いいよ』

声優陣神原&戦場ヶ原&羽川『櫻井孝宏忍野メメ超やべえ』

みたいな。

神原「メメ×らぎは正義だからして仕方あるまい」

じゃあ僕も、羽川翼は本物だから仕方ないんだよ。


>>402 問題発言

セクハラはほどほどにな。

神原「ほどほどに、だな」

 ! ? 

神原「阿良々木先輩の驚きようが痛いのだが。

    いや、単に千石ちゃんがセクハラに慣れてしまっては私の楽しむ余地がなくなってしまうという
    だけの話なのだが」

だよなあ!
それでこそお前だよ神原。
でもセクハラはほどほどにな、ほんとに。

神原「私は少しふざけてきすぎたのだろうか……つっこむ阿良々木先輩の表情がやけに安堵している……」

414 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/12(土) 21:18:18
>>403 ダンシンダンシン

神原「一言で言うと、羞恥プレイだな」

なるだけ直接的な言葉を避ける方向で説明できないもんだろうか。

神原「踊りながら、どうして自分はこんなことをやらされているのだろう。普通のダンスならここまでの
    恥ずかしさはなかったのに、創作の二文字がついただけでダンスの上手い下手以前の問題から
    測られているというかああもう恥ずかしい恥ずかしい今すぐこの場から逃げ出したい――

    という表情の女子を堪能する時間だ」

えーと。お前にとって天国だってことだけは伝わってきた。

それで、端的に、何をしているかだけ説明してもらっていいかな?

神原「ダンスを創作するのだ」

どんな?

神原「そこは、阿良々木先輩、女子の間だけの秘密というものだ。
    直接教わるよりもこっそり覗き見てこそ、その真価を目の当たりにすることができる。
    秘密は公開されるよりも、自分で知ることの方が何倍も価値があるからな。

    阿良々木先輩には是非とも、自力で勝ち取っていただきたいと思う」

いやごめん、そこまでして知らなくていいや。


>>404 ヒロイン様とお呼び

それはお前の気のせいだ。

神原「気にするな。それに、別に初めてのことでもないぞ」

ここの引用文は実はガハラさん担当の時が何度かあるんだよね。
まあ、普段から引用の役目を果たしてないからどうでもいいんだけど。

ちなみにローカルルールのところで言ってたガハラさんの出番は、コレだったりする。
以前一回だけ顔を出したのは本当に例外だったんだよね。

だからして、これ以降のガハラさんの出番は皆無と言っても過言ではなウボァー

神原「どこからともなく阿良々木先輩の頭にコンパスが!? まさか天井にトラップでも仕掛けてあったのか!?」

ガハラさんの出番はあるよなー。あるといいよなー。

神原「そう取り繕うような態度をとる前に、頭に刺さったコンパスを引き抜いてはいかがだろうか……」


>>406 神原駿河……お前は変態だったよ。しかし間違った変態さだった……。

神原「変態さに正解など無い。お前が間違っていると思うのは、お前には許容できないからというだけだ。

    しかし案ずることはない。
    今からでも飛び込めば、新しい世界はいつでもお前を迎え入れてくれることだろう。

    今まで知らなかった場所へ飛び込む勇気を持つんだ!
    その先に何があるのか、知らないことは不安だろう。
    時には傷つくこともあるかもしれない。
    しかし、いつしかその傷が気持ちよくなる日が来るはずだ!

    お前は今、扉の前にいる。
    ならば私は扉の奥から呼びかけよう。

    ようこそ、BLの世界へ」

帰って来ーい。

415 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/12(土) 21:19:04
>>407 怪談しちゅ

まずは状況を整理しよう。

神原「うむ、名探偵阿良々木の華麗な状況把握タイムだ」

何その前振り……まあいいや。

定義
夜。激しい雨降り。人気のない山道。知らない場所。タクシーに乗っている。タクシーは100km/hで走っている。
駅から自分の家まで行こうとタクシーに乗った。料金メーターは数十万円を超えている。

考察
通っている山道は、激しい雨の中100km/hで走れる程度の路面である。法定速度を守らないタクシーと考えても
間違いじゃないだろうけど、とりあえずここでは高速道路を想定。
料金メーターから、かなりの距離を走っていることが予想できる。ぼったくりの可能性は頭の片隅にでも。
その辺りは時計なり携帯電話を見るなりで確認できるところだろうけど、情報がないからこの時点では
考察不可。


うん、だいたいOK。
えっとな。
運転手に話しかけて、とりあえず現在地を聞こうか。
それと、携帯電話で時間を見よう。一応、電波状況も確認。
それから、僕が行きたい場所を説明して、そこに向かってもらうかな。

請求は……どうしようか。
記憶が不確かである以上、いかんともしがたいような気はするけど。
そのあたりは帰るまでに思い出せるかどうかで。

……最悪の場合、忍のお世話になるかも。

そんな感じかな。

神原「普通だな」

普通だよ。

神原「戦場ヶ原先輩ならばまず刃先を突き付けかねない」

やりかねない!
普通最高!


>>408 影の中から人間だと……!?さては貴様、スタンド使いかッ!

それは、『どちら』に対して言っているのかな……?
『影に人間を入れている僕』か、それとも『影に入っている人間』か?

いずれにせよ……答える必要はない、とだけ言っておこう。


…………いやー、意外と難しいよジョジョごっこ。
コツがわかんねえ。

神原「アクセントや強調する言葉選びは出来ないことも無いのだが、字面だけで表現しようとすると途端に
    難易度が跳ね上がるものだな」

地下でしょっちゅうそれっぽい喋り方してる、ブラック羽川を見せちゃいけなそうな感じの人のすごさが
なんとなく理解出来てきちゃった。

神原「一瞬だけ掛け算の予感がしたが、攻め要素がうまいこと見当たらないので断念した次第だ」

だから僕を受け前提で考えるなよ!
いやさ、そもそも何もかも差し置いて絡める方向で考えだすんじゃねえ!
迷惑だから!

416 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/12(土) 21:20:09
>>409 ……………………

…………だったらなんだよ。

神原「〜〜〜♪」

なんていうかさ、人の死因なんてそんなに突っ込むもんじゃないだろ。
化物語は推理小説じゃないんだぞ。
具体的には、DVDの粗筋でもう神原の怪異の正体が明かされちゃうくらい。

神原「〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

小説の話で例えがDVDかよ! っていうつっこみを入れてくれる相手はいませんでしたとさ。

神原「〜〜〜♪、〜〜〜〜〜♪」

バルカン後輩ノリノリだな。
全く聞こえちゃいねえ。

ま、一つ言えることがあるとしたら。

そういうのを余計な勘繰りっていうんだよ。
知りたがりの名探偵さんだって、言わなくていいことは言わないもんだぜ?

その点、神原に聞かせなかったのは、まあ良い配慮だと思うけどな。
どうせなら僕にも聞かせないで欲しいところだったってことだ。

あの『手』がそのあたりの話に関係しちゃったりしたら、ただでさえ重い話が殊更に重くなるだろうが。

神原「♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

鼻歌うるせえよそこ!
そんなにノリノリすぎるパートはその歌にはねえよ!


>>410 不屈の心の悪い例

神原「二人揃っているからお互いに牽制しているだけだろう。

    それに、アニメの次回予告の背景という非常に限られて空間であまり過激な言葉を出すわけにも
    いかないという制約下での発言だ。

    それを真に受けるのも酷というものだろう」

本当はどっちも心中穏やかじゃないみたいなことを勝手に言うなよ!?
自分で教えたときには『プラチナむかつく』って言われたけど、それだって大して怒ってないって意味らしいし。

神原「そんなはずがあるまい!

    ブロンズの上のシルバーの上のゴールドの上のプラチナだぞ!?

    言ってみればこれはスーパーサイヤ人4くらいの大激怒に違いない!」

お前にとってスーパーサイヤ人の怒りってブロンズむかつくくらいのものだったのか。
とりあえずクリリンに謝っとけよお前。
いや、そもそも怒れば怒るほどランクアップしていくシステムじゃねえよなアレ。


>>411 時事ネタは付いていかない方針です

クリスマスはだいぶ先だからなあ。
今のところ、特には考えてねえや。

というか、多分勉強してるんじゃねえかなあ。

神原「阿良々木先輩、それはさすがにもの寂しいというものだ」

ガハラさんの予定も分からないし、お前はお前で忙しいだろ?

神原「私の予定など、阿良々木先輩のお誘いの前では何者ほどの強制力も持たないがな」

僕はなあ。
戦場ヶ原の予定次第かな。
妹たちはどうするのか分からないけど、あいつら多分家族で過ごすって言いそうだし、そうなると僕にも
参加を要求してくるだろ。

だから、別の用事が出来ない限りはそっちに出るな。
出来た方がいいんだけどね、別の用事。

417 名前:名無し客:2009/12/12(土) 23:43:07
タイトルコールにしか出番のない忍ちゃんのようなもんですか>このスレでのガハラさんの出番

418 名前:名無し客:2009/12/13(日) 00:12:46
戯言遣い、櫃内様刻、供犠創貴、鑢七花、人吉善吉。
阿良々木さんが一番仲良くなれそうなのは誰ですか?
玖渚友、病院坂黒猫、水倉りすか、とがめ、黒神めだかだったら……ああ、りすかちゃんですね、分かります。

しかし書いてみて分かったんですが、総じて男の方が変換しにくい名前ですね。

419 名前:名無し客:2009/12/13(日) 00:23:29
名前だけで郵便局員と病院受付を皆殺しに出来そうだ

420 名前:名無し客:2009/12/13(日) 23:10:05
神原駿河……?男の名前なのに、なんだ、変態か。

421 名前:名無し客:2009/12/14(月) 21:12:36
そういえば中国の人やカエルの人のアドバイスどうします?
一応きりたんぽは持ってきましたけど。

422 名前:名無し客:2009/12/15(火) 23:00:06
そうか! 忍野さんに代わる絡み相手として瑞鳥くんと蝋燭沢くんを……
まず火憐ちゃんとの仲が微妙な感じになっている瑞鳥くんの相談に乗って、そして「義兄さん」と呼ばせて……
どうでしょう! 神原さん!

423 名前:名無し客:2009/12/18(金) 21:36:28
とあるホラー小説の帯に

浮気したら、殺すからね
清楚だった彼女が、突如淫乱に……

と、ありました。
なんというかこう、その、つまり、ど、どうよ!?

424 名前:名無し客:2009/12/19(土) 01:33:47
ひたぎの他にヒロインなく、神原駿河はその預言者なり。
お祈りが済んだところでラスト用に美しい質問を置いておきましょう。
阿良々木さんが神原さんのことを戦場ヶ原さんに伏せていたのは、神原さんのあんな姿を見せたくなかったからですか?

425 名前:名無し客:2009/12/19(土) 20:36:41
神原さんはファンクラブの神原スールガのことは知っていますか?
失礼、噛みました。

426 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:03:16
神原パート最終章&次パートへ

450まで続けるって言ったような気がしたけど、別にそんなことはなかったぜ!

神原「しっかり言っているがな」

思ったより先の話になっちゃいそうだったから。
前回或いは今回で終わりとも言っちゃったし。
後出しの情報を優先しようかなって。

427 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:03:33
>>417 タイトルコールにしか出番のない忍ちゃんのようなもんですか>このスレでのガハラさんの出番

どうかな?
どうかなどうかな?

神原「どうかなどうかなどうかなどうかな〜?」

……どんなノリだよ、僕ら。

神原「穏やかだと思うが」

穏やかじゃないって言葉は否定だから意味が通じるわけで、単体で通じる言葉じゃねえぞ!?

ま、一つ言えることがあるとしたら。
ここのスレ主はガハラさんだ。

メインで顔を出してるのが僕だとしても、それは変わってない。
だから可能性だけ見れば、次以降の返事をいきなりガハラさん一人で始めることだってできるわけだ。

だから、絶対に出番がないなんて、僕の口からは言えないな。

428 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:04:07
>>418 ともだちひとりはできるかな

最初三人絶対無理!

神原「そうか? 櫃内様なら存外、仲良くなれないでもないのでは……
    ああ、そうか。夜月ちゃんを狙うには高すぎる壁であることは否めないな」

その発想はねえぞ!?

神原「しかし阿良々木先輩、なかなかの筋肉質である阿良々木先輩ではあるが、運動能力というか
    鍛練の類を積み重ねたわけでもあるまい。

    磨き抜かれた技巧と切磋琢磨してきた虚刀流とはまた、世界が違うのではないか?」

まあ、生まれも育ちも、なにより時代が違うからなあ。
希望があるとしたら人吉くんちの善吉くんじゃないだろうかと思う。

神原「彼は分かりやすいツンデレだからな。

    私としては、読み切り時代の彼の口癖を連載でも使用して欲しかったとろだ」

『今回だけだからな!』ってやつだな。

神原「それで、女性陣だが。

    阿良々木先輩の好みと言えば。

    1.皿場工舎
    2.凍空こなゆき
    3.汽口斬愧

    まずはこの三名から選んでいただこうか」

なんで大河アニメ(予定)から引っ張ってきた!?
しかも一発目が大穴すぎる!
可愛かったけど! 確かに可愛かったけどさ!

神原「では第二問。というか、第二段」

続編いらねえよ!
さっきの五人から選べばいいじゃねえか!

でも、僕が仲良くやれそうなのって、誰?
話してみたら意外と楽しかったっていうケースが多いけど、普通に友達になった相手って、いないからなあ……

神原「阿良々木先輩、そう遠くを見るような眼をしないでいただきたい!
    私まで何故だか、青いものが見たくなってくるではないか……!」

理想で言えば黒神めだか。
次点でくろね子さん。

神原「阿良々木先輩、それはバストサイズで選んでいないか?」

言わなきゃ分からない人もいただろうに……
……いや、違うよ? 違いますよ?
人付き合いというか、交友関係広そうじゃんか!?
くろね子さんは、えーと、ブルマがエロい……じゃなくて、えーと。
お喋り家なら僕の突っ込みスキルが生きるかもしれないしそうじゃないかもしれないけど、少なくとも他の
人の話を聞かなそうな方々よりはマシじゃないかなー、と。
とがめさんは多分、僕なんか眼中になさそうだしさ。

そんな感じ?

殊更に言葉が通じてなさそうな魔法少女はちょっと自信がなさすぎるからな。
決して小学生だから狙うようなロリコン野郎では、僕は、ないからな!?

神原「漢字変換は、まあ、こだわりと美学の深さとは関係あるまい、とだけ言っておこうか」

429 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:04:28
>>419 名前だけで郵便局員と病院受付を皆殺しに出来そうだ

ルビとか振るんじゃねえの?
郵便局でも配達とかだったら、読めなくても字だけ確認できればいいだろ。

一番危険なのは学校における教職員だな。
名前間違いが本人にダイレクトだぜ?
しかもクラスメイトの前でだ。

下手すりゃ卒業式とかで……悲しいなあ。

神原「しかし、私クラスになるとこれらの名前がずらり並んでいても、もはや間違える余地などないから
    困る。
    その悩みに共感できない」

まあ、慣れの問題だよなあ、結局さ。
百万回言われたことだとしても、言う側は一回目の間違いなんだ。
大目に見てやろうぜというか、もういい加減慣れような、というか。

430 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:04:49
>>420 神原駿河……?男の名前なのに、なんだ、変態か。

神原「お察しの通り、変態だが何か?

    というか、日本人の名前では、ある程度以上は名前で性別を区別することは難しいだろう。
    男性名詞、女性名詞があるわけではないからな」

むしろ注目すべきは、男の名前『なのに』ってところじゃないか?
女子で変態ってあけっぴろげな奴の方が少ないから、むしろ世間的には変態は男の方が多いってイメージだと
思うんだけど。

いや、神原さん。そこで諸手を挙げて自己主張するのはやめてくれ。
分かってる、分かってるから。

431 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:05:07
>>421 内緒の相談

ただいま準備中。
というか、多分この後で公開予定。

でも引き続き対策秘策の類募集中なので是非ともお答えいただきたい次第ですよ?

でもって。
きりたんぽはアレだ。持って帰っていいぞ。
むしろ持ち帰れ。
今すぐこの場からそいつをエスケープさせてくれ。

神原「きりたんぽもまたいいものだが……私の秘策を後で紹介することにしようか。
    あの神様――エロス神様にも是非お試しいただきたい技だ。

    出来ればあの巫女さんとプレイしていただきたいところだな。
    まあ、そちらは後でのお楽しみだ」

いや、僕はもう予想がついてるんだけど……

432 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:05:24
>>422 ソロコンの新しい形……?

神原「どうだろう、阿良々木先輩!」

乗り気で提案してくるんじゃねえよ!
僕が義兄さんとか呼ばれるのは、そいつらが僕の妹と結婚したらだろうが!

あいつらがどう思ってるのか知らないけど、現時点で僕がそいつらに義兄さんと呼ばれる筋合いはない!

神原「妹を溺愛するあまり恋人を認められない兄がここにいた。
    やはりそれは、阿良々木先輩だった」

それはそれで誤解を招くからやめろ!
溺愛なんかこれっぽっちもしてねえよ!

433 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:05:43
>>423 ホラーというかバイオレンス

だ、だだだだだだからなんだよ。

神原「阿良々木先輩、『DA』が多いぞ」

ど、どうYO!? と言われても。
べ、別にガハラさんのことを連想したりなんかしてないぞ! してないからな!?
ガハラさんが淫乱になるのはそれはそれでまあ、なんといいますか、悪い気はしませんが!

神原「私でよければいつでも淫乱になるぞ!」

お前はどっかでメダパニってろ!

神原「ならば私にLv2コンフュをかけてくれ!」

DQからFFに!?
そしてお前のレベルは偶数だったのか!?

神原「とりあえずどうよと言うので私の感想を言うが……

    それなんて官能小説?」

ただ自分の願望を口にしてるだけじゃねえか!

神原「ドメスティックバイオレンスレベルBくらいのプレイを期待している」

それはDVじゃなくてただのSMだ!

434 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:06:03
>>425 非公式

神原「ファンクラブ的な組織があることは知っているが、その名前は知らないな。
    そもそもどこで噛んでいるのかが分からないくらいだ」

ファンってのは、まあ公式ファンクラブにいるのが全部ってわけじゃないしな。
まして、お前は芸能人とかじゃないからあんまり情報がオープンになってるわけでもないだろ。

だからその、非公式ファンクラブみたいなのがあるんじゃないか?
気をつけろよ? 非公式の方が情報に飢えてるだろうからさ。
盗撮とかされてるかも知れないし。

神原「ははは。阿良々木先輩、それはいくらなんでも考え過ぎだろう」

その考え方は甘いと思うけどな……

神原「まあいい、分かった。気をつけることにしよう。
    私のファンの行動で阿良々木先輩に迷惑をかけるようなことがあっては、申し訳ないからな」

いや、その件については既に……
いやいやなんでもない。とりあえず自分のためにも気をつけとけよ?

あ、でも情報源がなくなるとそれはそれでさらなる過激な行動に出たりするのかな?
ファンの心理は分からないな。

神原「とにかく、私の方から発信する情報をある程度操作すれば状況は変わるだろう。
    阿良々木先輩のお手を煩わせることはない」

そっか。

435 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:06:44
>>424 あら、気持ちのいいことを言うじゃない

引用文を乗っ取ってガハラさんがなんか言ってる気がする。

神原「阿良々木先輩、思っていても言わなくてはならないことと言うまでもないことがあるぞ」

言っちゃいけないことはやっぱりないんだな。

神原「しかし阿良々木先輩。一応言葉にして聞かせてほしいものだな。
    私の敬愛する阿良々木先輩をより敬愛することができる情報として、武勇伝の一端として、
    お聞かせ願いたい――いいや、分かっているぞ。阿良々木先輩としては自慢話の如く話すことは
    躊躇われることだろう。だからこそ、私と>>424からの質問に対する回答としてお答えいただきたいのだ。

    どうして戦場ヶ原先輩に、私のことを話さなかったのだ?」

…………別に。
言いふらされたいことでもなかっただろ?

神原「しかし、スピード解決したからよかったものの、そうでなければ私は阿良々木先輩だけでなく、
    戦場ヶ原先輩に害を為す存在になっていたかもわからないのだぞ?

    そうでなくとも、私という危険な存在から遠ざけるという理由からでも、伝えるメリットはあったと思うが」

お前な、それはいくらなでも牽強付会に過ぎるぞ。

怪異の話で、お前の話だろ。
僕なんかが勝手にぺらぺら喋っていいことじゃねえよ。

それに。

神原「それに?」

目の前のお前の問題の解決に忙しくて、戦場ヶ原に伝えるっていうことなんかに頭が回らなかったんだよ。

神原「…………………………………………………………

    はっはっは!
    ご回答、感謝するぞらぎ子ちゃん」

敬愛する先輩を敬う態度が消えちゃった!







神原「全く。阿良々木先輩は本当に大きなお方だな。



    さりげない親切には、気付かないふり、とおっしゃっていたか。
    感謝の言葉も口にできないから、もどかしいものだな」

【綺麗に〆ましたー】

436 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:07:27
ここからおまけ開始

総理宛
>神原さんみたいに履いてなかったらどーするのよ。

神原「私が穿いているかどうかは夢と希望のベールに包んだままにしておくが。

    私とて、パンツくらい持ってはいるぞ。
    パンツを恋敵と呼び、すべて処分してしまった小学生とはまたベクトルが違うのだ」

他所の人にさらに違うネタの話題を振ってどうする。
念のため言うけど、八九寺のことじゃないよ?

神原「ちなみに、阿良々木先輩が私を追いかけるのではない。

    私が阿良々木先輩に追い付こうとしているのだ」

お前らを自由に喋らせておくと僕の立場が偉いことになっちゃいそうだな!

神原「しかし、ふうむ。年下のオトコノコ……

    ツバメという奴か。優雅な大人の女の嗜みだが、私には少し早いかな」

あっちはあっちでよろしくやってるんだから妙なことを口走るなよ?
中学生カップルいいじゃん。可愛いじゃん。
僕の妹と違って。

バカップルが妬ましいと言ってる本人がバカップルじゃんということはあえておいとく事にしような。
どうせ禁止にしようがなにしようが、カップルってのは平日だってデートしてるんだから。

神原「阿良々木先輩が過去の艱難辛苦を思い出してしまったかのごとく暗い表情になっている!?」

僕が友達皆無で、かつ妹に恋人がいるっていう時期があるわけなんだけどな。
聞きたいか?

神原「阿良々木先輩、今年のクリスマスは大いに楽しんでくれ!」

437 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:08:10
ここで一つ枠外編。
未だに忍の機嫌が治らないから、実は他所のスレで対策を考えてもらっていたりしたわけなんだけど。

向こうで居座ってまで返事することもできないし、でも返事してくれた人にちゃんとリアクションを返したいから
ちょっとこちらでお返事。

本文が直接気になる人は、【東方シリーズ総合スレ 第六弾】>>278とソレ宛の返事を参照してくれ。



>くれないさんちのみすずちん

やっぱ、物で釣るっていう話になっちゃうかなあ。
簡単だけど、何度も使うと代償も結構なものになっちゃうのが玉に瑕――とはいえ、それでも頼りたくなる
程度には有用な手段だもん。

それに、生贄は無理だな。
僕が生贄になったら、忍は完全復活しちゃうもん。
それでまた、一人で生きるんだ。

僕への評価云々が引っ掛かるところが多々あるけど、だからそれだけは真面目に無理だな。


――で、風呂に入れとな?

いやまあ、前回仲直り的なことをしたのは、確かに風呂場だったけどさあ。

……知ってて言ってるわけじゃないよな?
吸血鬼に風呂を奨めるとはなかなか特殊な意見な気がしてならないからそう思っただけなんだけどさ。

神原「忍ちゃんと? 2人きりで?」

あー、ええと。
妹が一度乱入してきたけど、実質二人でだな。

神原「妹さんが風呂場に乱入!? 阿良々木先輩のハーレムは既にそのレベルまで達していたのか!」

包丁持ってきたんだけどな。

神原「……それもまた、ハーレムイベントの一つ」

爽やかに親指を立てるな!

438 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:08:48
>けろけろけろっぴ

人を差別しないことはいいことかもしれないけど!
あくまで喩え話だとしてもどうして幼女嗜好とか色魔とか変態とかそういう例が出てくるんですか!?
日本の神様怖いよ日本の神様。

そして昔の文化は古き良き文化として廃れていくのが世の常であるわけで。
神様の時間間隔で論じられちゃうと、僕らなんか服を着始めてどのくらいも経っていない、みたいな
スパンで見られてそうでいまいちピントがずれてそう。

神原「ケロちゃん風雨に負けずというから負けずに何をしているのかと思えば、ナニをしていたのだな、と
    納得してしまいそうになるノリだな」

神様はどこにもいないけどどこにでもいるっていう存在だって聞いてたけど、なにも僕の童心に返った
ささやかな悪戯までチェックしておかなくてもいいと思うな!
モノローグとか別にいいじゃん! 口に出さなきゃオールOKだろう!
それに襲いかかったっていってもエロス方面に発展するような行為じゃないから!
断じてないから!

変態十傑集の名は、神原にでも送りつけてやってくれ!

あときりたんぽ云々に関しては僕の発想じゃないし! どういう思考回路をしていたら思いつくのか
理解できないくらい圧倒的に違う!

神原「きりたんぽ……神はやはり神だったということだな。
    是非とも一度……カメラに収めなければなるまい。

    そこで神様に私のアイデアを聞いていただきたい。
    ここで取り出だしたるはMy歯ブラシだが。

    何も言わずに、そちらの巫女さんの歯を磨いてやってはくれないだろうか。
    他人に歯を磨かれる気持ちよさというものが分かるはずだ」

それはマジで危険だから! 封印しておいてくれ!

神原「なんだ阿良々木先輩、なにを焦っているのだ?
    まさか実際に妹さんあたりで試してみたというわけでもあるまいに」

いやまあその、なんですか。
とりあえず、きりたんぽの話もそうだけど、涎、かなり危険だよ?
こういうノーマルな心理状況だと、汚いの一言なんだけど……

こう、ね。
ちょっとでも興奮しかけてたりすると、本気でヤバい。
下手をすると本当に妹の処女を奪ってたかもしれないくらい。

でも、さすがに忍相手じゃあそういうのはねえよな。
あるわけがない。

大人バージョンでさえなければ。

神原「しかし、退屈しのぎという案があるが、阿良々木先輩。
    忍ちゃんは普段何をして過ごしているのだ?」

あいつ、昼間は寝てるだけだよ。
夜は知らないけど、多分僕の影の中でDSでもやってるんじゃないか?

神原「DS……」

僕の影の中でなら、多少は吸血鬼の能力が使えるんだと。
それでDS。

神原「なるほど、退屈するわけだ。

    こちらの神様の言ではないが、確かに構ってあげた方が良いのではないか?」

その言い分は確かに分かるんだけどな。

なんでまた風呂場ネタに続いちゃうんだよ!
なんか申し合わせたのかあんたら!

内側から冷えるって風穴が開くってことですよね分かるよ畜生!
そのうち体も冷えていきそうだよ!

ちなみに、こういうときの胆力はいくら場数を踏んでも鍛えられるもんじゃないって、僕の恋人に
嫌ってほど教え込まれてるんだけど。

肝が冷える思いなんて、もう数えていられないぐらい経験したぜ……

神原「あ、阿良々木先輩。そういえば戦場ヶ原先輩から伝言を預かっているのだが。

    『私のいない間に本編を進めるとは、阿良々木くんにそんなことをする勇気があるなんて、私、
      ちっとも知らなかったわ』」

僕のせいじゃない! 僕のせいじゃないからそのシャーペンを振り下ろすな――

って、あれ?
なんだ、幻覚か。

神原「……条件反射で幻覚まで見えてしまうとは、戦場ヶ原先輩も立派な調教師だな」

439 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:09:24
>キャーイクサーン

珍しいもの、ねえ。
忍にとって新しいものって何だろ。
最近の流行なんて言っても僕自身が分からないし、それに忍野のダメ英才教育で忍の感性が微妙に近代化
してるからな。

紳士的な振る舞いに関しては自信があるぞ。だって僕は、紳士だから。

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1261158911/2
ここ↑で例に挙げられている様にな!

神原「阿良々木先輩はそこのタイトルをご覧になっていないようだな」

まかり間違っても今の忍に不埒な真似なんてしようと思わねえよ。
その手の欲求さえ湧いてこない。

大人バージョンだったら話は別だがな。

神原「今の忍ちゃんに妙な真似をしたら、ミンチにする加害者はきっと戦場ヶ原先輩だな」

とうとう文房具の域を超えちゃいますか!?

お奨めの内容は、多分悪くないんだよな。
時間帯を選べば映画館だって行けるだろうし……

この町に映画館ってあったっけ?

神原「さあ?」

……ゲームとなると、やっぱDSになるのか。
新しいソフトを買ってやるとなると、予算がなあ。

それが可能ならミスタードーナツに頼ることも可能だし……

そうだ神原、お前DS持ってないか?
通信対戦的なものでも出来れば――

ああ、ごめん今のナシ。無理だわ。

神原「何故だ? 悪くない案だと思ったが。いつも一人でゲームをしているのだろう?」

忍のDSは、僕の影の中にいる時しか使えないんだよ。
あれって、吸血鬼の能力で創造してものだから。

神原「なんというか、阿良々木先輩の忍ちゃんに対する待遇が微妙に悪いのではないかと思えてきたぞ。
    退屈しのぎの一つや二つ、用意してもよかったのでは……」

まあ、そうなんだけどなあ。
起きてる時間が違うと、どうしてもな。

とりあえず、予算のある時には映画→ミスタードーナツていうコースで忍を連れていくっていうことにしておこう。
今後の策としてね。

ああ、忍を連れまわすのはあんまり気が進まないんだけどな。
こんな田舎で金髪金眼の幼女なんて、目立って仕方ないんだよ……

神原「また阿良々木先輩が羨望の目で見られる理由が増えるな」

もともとそんな目で見られた憶えはないなけどな。

ちなみに忍とのトゥルーエンドってどんな形なんだろうな。
……吸血鬼エンド?
二人で永遠の夜を生きるとかなんかそんな。

そのフラグは春休みにへし折ったなあ。

440 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:09:55
>HEYメイド長


お菓子……
結局そこに行き着くわけだ……と思ったけど。
手作りという発想はなかったな。
さすが、アンサイクロペディアでロリコンの項に名前がある人メイドさんの発想は一味違うぜ!

美味しいお菓子で、これまでも何度か釣ってきたわけだしな。

また『お前様はドーナツを舐めているのか』とかなんとか言われかねないけど、ミスタードーナツに
頼れる回数にも限りがあるし……

手作りで美味しいお菓子を用意できる腕が僕にあるかどうかっていうのが最大の問題だとは思うけど。

神原「私でよろしければ、力になるぞ」

んー……
遠慮しとく。

神原「何故だ!?」

鍋が噴きこぼれないように見張る役さえ務まらないお前に何を求めたらいいのか分からない。

神原「くっ、不覚……!」

さて、それじゃあ恒例行事として、羽川に電話しなくちゃなー。
ドーナツの作り方を聞かなくちゃいけないもんなー。
仕方ないよなー。

神原「あの目は……羽川先輩に電話をかける口実ができて喜んでいる目だ……!
    どうしても知りたいことがあって電話をかけているものの眼ではない……断じて……!」

441 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:10:46
というわけで。
頑張った結果がこれだよ!





            /:_,-‐'' ´  ̄`ヽ,:::::l::{           :. \
.          /,r'´         |:::::}::ヘ,,           :. ハ、
      /:イ :.            /::::/\::::ヽ、           ソ:l丶
     /: : ;'l   :.       /::::/-―\;;:::`ミ::::‐-----‐''´:::::i :ヘ,
.    /: :,ィ:::{  :.._     /::::;/: : : : : : : :`>ー-=ニ三三三ヲミッ、;
    /: : f: i:::ゝ、,_____,,ィ彡::::/: : ; -‐''"´ ̄ ̄ ̄`゙ ゙ ''ー‐- :、: : : : :`:ハ
.    i :/|: :〉::::::::::::::::::::::::::::/‐''"´                 `丶: : : :l
   i/: : :〉、人:::::::::::;彡<´:      /             /    j   ヽ: :l.∧
   !: : :/: :/: : ̄/´:       /              /:    /    V ::::}
    |: :/:/: : : ;ィ'´:          /              /:    /      ハ:::/
.   {:/:/: : : / :l         /          / __ /       //
   ∨: : :./: : : :|          ,イ-‐―‐- 、    / '´  /`/:      ∧
.    l: : :/: : : : :|         //        /   _/  /  /: /.:∧
    l: : |: : : : :∧       //      _,, -/ ,, -‐''´   /_,, イ:   /: : : :}
    l: : |: : : : : : :l:   !/:/__,, -‐''´    ̄´    ,,ィ==zx、 |:  ∧: : : :|
      ∨! : : : : : : l   |   ,,xz==≠ヾ               `レ'´j.::Y: : :l
    / ∨: : : : : :l:   |: /"            ヽ     ⊂⊃`v' .|: : :l
  _/    :∨.: : : : :|\: | ⊂⊃                 、     i   l: : :|
   ̄ ̄/  ;V: : : : :l  \i                      ノ   /   .|: : :|
.     ムイ´ :`i: : : : |、__,       i    ______, イ丶.  /   .|: : :{
.      }   | : : : |  ヽ     丿v ̄´.:..:.:.(⌒`y'.:.:.:.:.:.:.:.Y´     l: : :|',
.       }:   l: : : :l    ` 、   ´ {:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}    .|: : |: ',
     /:    !: : : |:       `j : . _'、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/    .l: : {  ',
.    /    l: : : !:      /     `ゞ、:::::::::::::::::::::::::::::;;x'"      l: : l:  ',


【忍野忍の機嫌が治りましたー】


まったく、羽川さまさまだな。
そして答えてくれた方々本当にありがとう!

442 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:16:35
神原パート終了イベント



神原「まずはこちらをご覧いただきたい」

              \:.、
                ヾ:ヽ
                 ):::}
          __,,,__,,,__/:::/
        ,.-‐'::::::::::::::::::::::::::::::: ̄`"''─-,,__
      ,ィ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
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   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::ヽ
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/: : :\::::::::::::::::::、::::ゝー '
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::∧  ̄ ̄\::::::::::::::}、::::i
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::l:::::::/::::i     二;;::::::::::l V
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::/::::l:::l ー=ニエI/|::::;/
. l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,、:::::::|/∧:|、:ヘ      レ'´ \
  !:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::メ、V::::::/: : !: :`丶.          `j
.  i::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/: :':∧:::i            ,- /
  ヾ::::::::::::::::::::/∧:::::/: : : ヽ、ゞ、             i
   ヽ、::::::::::::::::::::!::::j、ゝ、_: :_!、          ____ 〉
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      `j::::::::::::::::::/: :ヘ : : : : :ヽ               ヘ
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      //|::::::::::::::::::\:ヘ    : : >‐     __  イ
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  ∠/ |::レ'´/ ゙ /  ,,_  ∠  ∨  r' ´, --ヽ                ヘ
      |::/   ,ィァシ"´ .:.:/    / ∠ー=、  ヘ           __    ヘ
      /        ∠__/レ'〈〈: : : : \  i           `< ̄ ̄ ̄
    , '             : : : : :   ヽ: : : f ヽ' /:            ヽ
   人           . : : : :   /: : : : ゝ,/: :        : : : : .、_,ゝ
     ヽ, `              |: ;_/ /|: :         \: : : :}
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     `-======>         r---': : :   ,∨  |:.   .:.   |  ` 、
      ,r//‐´        .:.:/: : : : !  ∠ ァ  .:ハ:.__,,ィハゝ、_|
       〆/           .::/: : !  !   / /l_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ,,
     /,イ            .:./: : : :!  i   ,イ/ /.:.:.:.:  ____ .:.:>-、
   ヒ'/ /          ...:.:.:<: : : : :.!     _/-ー‐‐      .:.:.:. ̄ ̄ ̄`ー‐---、__
     {        ..:.:.:<: : : :   : : : i  _/´                      .:.:.:.:. ̄`ー-、__
    ,,;;'ヘ,_   __,;.:.<‐-- 、     : :.l/.:.:.:.:                                `丶、_
   '"""` ` ´        \    /.:.:                                    .:.:.:.:.:`丶、
                   ` 、_/.:.:.:                                         .:.:`ヽ、

僕と忍野だな。
それがどうした?

神原「この二枚、続けて並べるとただのBLのワンシーンだが」

BL要素なんて一欠片もないただの皮肉な会話だろう!?

神原「少し工夫してみると」


              \:.、
                ヾ:ヽ                    
                 ):::}                   
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      ,ィ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.                 /: : : : /|   / /レ∨  人       |                 \
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             ∠/ |::レ'´/ ゙ /  ,,_  ∠  ∨  r' ´, --ヽ                ヘ
   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::ヽ                |::/   ,ィァシ"´ .:.:/    / ∠ー=、  ヘ           __    ヘ
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/: : :\::::::::::::::::::、::::ゝー '             /        ∠__/レ'〈〈: : : : \  i           `< ̄ ̄ ̄
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::∧  ̄ ̄\::::::::::::::}、::::i            /        ∠__/レ'〈〈: : : : \  i           `< ̄ ̄ ̄
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::l:::::::/::::i     二;;::::::::::l V           , '             : : : : :   ヽ: : : f ヽ' /:           
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::/::::l:::l ー=ニエI/|::::;/            人           . : : : :   /: : : : ゝ,/: :        : : : : .、_,ゝ
. l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,、:::::::|/∧:|、:ヘ      レ'´ \            ヽ, `              |: ;_/ /|: :         \: : : :}
  !:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::メ、V::::::/: : !: :`丶.          `j          `-======>         r---': : :   ,∨  |:.   .:.   |  ` 、
.  i::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/: :':∧:::i            ,- /            ,r//‐´        .:.:/: : : : !  ∠ ァ  .:ハ:.__,,ィハゝ、_|
  ヾ::::::::::::::::::::/∧:::::/: : : ヽ、ゞ、             i            〆/           .::/: : !  !   / /l_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ,,
   ヽ、::::::::::::::::::::!::::j、ゝ、_: :_!、          ____ 〉          /,イ            .:./: : : :!  i   ,イ/ /.:.:.:.:  ____ .:.:>-、
     丶:::::::::::::::::∨::/>  __          ` ̄ ̄ `j         ヒ'/ /          ...:.:.:<: : : : :.!     _/-ー‐‐      .:.:.:. ̄ ̄ ̄`ー‐---、__
      `j::::::::::::::::::/: :ヘ : : : : :ヽ               ヘ          {        ..:.:.:<: : : :   : : : i  _/´                      .:.:.:.:. ̄`ー-、__
.       !::::;:::::::::::::\: :ヘ   : : ヽ.             ;         ,,;;'ヘ,_   __,;.:.<‐-- 、     : :.l/.:.:.:.:                                `丶、_
      //|::::::::::::::::::\:ヘ    : : >‐     __  イ        '"""` ` ´        \    /.:.:                                    .:.:.:.:.:`丶、
      '  !:::::::::::l ̄ ̄`:.ヘ    : : : : : r' ̄ ̄                            ` 、_/.:.:.:                                         .:.:`ヽ、
         レ:ィー―――'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|         
神原「このように、楽園の入り口となる」

地獄の二丁目としか例えようのない地獄絵図だ!



グダグダ警報発令中

        _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
       >       ゆっくり見ていってね!!!        <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
                   ヽ、
           ___     }:::〉         /
       ,.ィ: : : : : : : : : : : ::ヽ/::/           /:/  _...-───-...._
      /: : : : : : : : : : : : : : : : :〈          〈:〈ィ´: : : : : : : : : : : : : `ヽ
.   /´:Y: ::rュ::/: : : : : : : : : : : : : :\_,        /: :/: : : : : : : : : : ::ヽ: : : : :ハ
  /: : : :_:(0,): : :/:::/|: :ハ:::|\: 、:: : :_::ノ     /: :::l:.:i: : ::ハ: : |i: : : :::|: : : : : :|
  |: : : :|∠: : : :::/:Χ |: :| |::|/|: |: :八       |: ::::|: :|:_:_」 |:_:」|::_」: ::|::(0,)::|
  |: : : :|,ノ: :_:;ノ|/__、 |:/ jノ__ |:人::_:_:>       |::i:::l^^__,ノ   ヽ、__ ^^|: ::Ll::: :|
  |: : : :| ̄{ ,|  (ヒ_]     ヒ_ン | |         |::|:::| (ヒ_]    ヒ_ン ).|: : :|: : :|
  |: : : :|  ヽ| ""   ,___,  " |ノ         |: |:::| ""  ,___,  "" |: : :|: : :|
  |: : : :|    ヽ、  ヽ _ン  ノ          |:::|:::::、   ヽ _ン    |: : :|::.: :|
  |: : : :|      > ー--‐ <           |:::|::::::::>、 __ ,.イ:|: : :|:::.:::|


神原「ふむ、これで私もお役御免というわけだな」

ああ、ありがとな。

神原「とんでもない。お礼を言うのはむしろ私の方だ。
    とても楽しいひと時を過ごさせていただいた。感謝してもし足りないくらいだ」

それは質問振ってくれた連中に言ってやれよ。僕は何もしてないから。

神原「そんなことはない――と、言いたいところだが。

    そう言ってくださるのであれば、ここはひとつ、私の我が侭を聞いては下さらないだろうか」

なんだ? 言ってみろよ。

神原「最後に一度だけ、前回のようなフリートークをさせていただきたいのだ」

……えー?

神原「後生だ。頼む。

    それに、この先阿良々木先輩としてもエッチな話がしやすい相手がそれほど残っているだろうか?
    私がいるうちに発散しておいた方がいいことも多々あろう」

それだけ聞くと、まるで僕がどこかで我慢しきれなくなって発狂しそうな奴だって見られてるみたいだな。

神原「そう聞こえてしまったならば申し訳ない。そんなつもりではなかったのだ。
    そうだな、ここはひとつ、盛りのついた牝を鎮めるつもりでお付き合いいただけないだろうか」

自分でそういうことを言うな。
分かったよ、何でも振ってこい。
最後だし、今までの礼も兼ねてとことん付き合ってやる。

神原「感謝するぞ、阿良々木先輩。

    それでは、今回の話題はどうしたものかな。
    前回は確か、エロい話だったか」

でも、今回もそれで行こうとするとちょっと面倒だろ。
せめてもう少し話題を絞ろうぜ。

神原「ふむ、確かにな。話題が迷走すると、上っ面を掬うだけの浅い話になってしまう。
    私と阿良々木先輩が揃っているというのにそれでは、さすがに面目が立たないな」

お前の面目はそんなところで立てていいもんじゃないけどな。

神原「とはいえ、入口を狭き門にしては話題の応用、発展にも乏しくなろうというものだ。
    多少の融通はきかせられるものが望ましい。
    よって、今回はこんな感じでどうだろうか。

    『年下の女の子』」

……一応聞くけど、同い年は?

神原「無論、却下だ」

羽川は?

神原「無論、却下だ」

帰る。

神原「そう言わないでくれ、これはどちらかというと阿良々木先輩のためでもあるのだぞ」

どういうことだ?

神原「ここいらで一つ、年下の女の子への思いを発散しておかないと、火憐ちゃん相手に自制がきかなくなる
    恐れが――いいや、これは所詮私個人の問題だな」

待て! お前今聞き捨てならないこと言ったよな!?

神原「私がおさえればいいだけの話だものな。阿良々木先輩を巻きこんで良いはずがない。
    自信がないなんて泣きごとを言っても仕方がないことだった。
    すまないな、阿良々木先輩。今の話題はなしということで行こうか」

待って! 興味湧いてきた! 今急に年下に興味湧いてきた!
その話題を出されちゃ、一時間や二時間じゃ帰れないから覚悟しとけよ神原後輩!
だから可能な限り僕の妹に手を出すんじゃねえぞ!

神原「付き合ってくださるか! やはり阿良々木先輩は偉大なお方だ! 私などのためにこのような話題に
    お付き合いいただけるとは、恐悦至極! 感謝の言葉もない!」

どっちかっていうと、火憐ちゃんのためというか、僕自身のためというか……
まあいいや、なんだか手のひらで踊らされてる感が否めないけど、前置きにも飽きたころだろ。
ちゃっちゃと始めようぜ。

神原「うむ、そうだな」

ああ、そうだ神原。
まずは年下の定義から入っていいか?

神原「構わないが、どういうことだ?」

自分よりも年下の相手を対象とするか、年下の層を対象とするかっていう話。

神原「つまり、千石ちゃんについて語るか女子中学生について語るか、という意味で良いのだろうか?」

そんな感じ。

神原「それならば、どちらでも構うまい。どうせルールなどあって無きが如しだ」

よし、オーケイだ。

えっと、じゃあまずは軽く。
千石の制服姿って可愛くねえ?

神原「可愛いな」

あの中学の制服ってかなり可愛いよな。
なんでだろ。やっぱワンピースの制服が珍しいからとかそんな理由なのかな。

神原「まあ、今回は500行という制約をつけるつもりもないのでローペースでも全く構わないのだがな。
    視聴者の方はこの辺りでもう見切りをつけるか見続ける覚悟を決めるかした方がいいだろう」

ここま話してる間にとっくに見限ってるんじゃないか?
七割くらい。

神原「なるほど、それでは残り三割はダークでディープなお話を期待している方々と考えてよろしいのだな?」

自分はそんなマニアックじゃないとか思ってる人がここで引き返すようなコメントは控えとけよ?

神原「しかしながら、あの中学の制服は可愛いと思うな。
    私は他校の応援を見て非常に歯がゆい思いをしていたものだ。

    ただ、惜しむらくは上下で一体となっているため、脱がす楽しみが半減してしまうというところか」

脱がす前提であの制服は見られねえよ!
むしろああいうのは着ているからいいんだろうが。

膝上くらいまで捲り上げるなら許すけど。全力で支持するけど。

神原「中学生のスカートは膝下までという世間の常識は、つまるところその楽しみのためにあるのだからな」

ミニスカートは露出が多いのがいい。短いスカートがフリフリ揺れるのがいい。
長いスカートは捲れ上がるがいい。フワッと膨れ上がるのがイイ。下から風とか吹いたりしてね。見えなくても、
それだけでロマン。

神原「個人的には中学生の細い脚を晒している危なっかしさにもときには目を見張るものがあると思う」

私服のときとかな。
でも、制服は制服で良いから、なかなかうまくできてるもんだよな。
多分制服ってそこらのアニメみたいに明るい色で派手派手してたらここまでエロい眼で見られなかったと思う。
オープンにエロいんじゃなくて、ああいう暗めの色をしているからこそ、慎ましげで露出なさそうで、
だからこそ背徳的っていう感じがね。うん。

そのくせ、プリーツスカートってあれかなり機能的にも見た目的にもグレートだよな。
あの表面積と収納性を兼ね備えているっていうのは凄いと思うよ。
普段はスカートらしく足を隠しているくせに、ちょっと動いたり風が吹いたりすると、途端に男子陣の期待に
答えるべく惜しげもなく翻る。
設計者は芸術家だと思う。

神原「なんというか、日頃の阿良々木先輩の視界を一度でいいから追体験してみたいものだな。
    何気ない日常がパラダイスと化しそうだ」

それを言うなら僕がお前の視界を追体験しt……いや、どうだろう。

神原「どうした? 何を躊躇う阿良々木先輩。
    お察しの通り、私は当然着替えの際には女子更衣室を利用するし、トイレは女子トイレだぞ?」

トイレはいいや……
いや、そこじゃなくてな。
BLを見せられるのは勘弁して欲しいもんだなーって。

神原「私のデジカメになら、着替え中というか半脱ぎの女子高生姿がたくさんあるぞ?」

そういうのはマジで本人の許可取ってから人に勧めろよ!
犯罪めいてくるからさあ!

神原「ふふふ、阿良々木先輩の照れ屋さんめ。
    私の部屋を掃除しに来た時にたまたまデジカメを見つけて、たまたま電源を入れてみたらそんな映像が
    出てきてしまった――というシナリオということにしておこうか?」

いらねえよ!

神原「しかし阿良々木先輩はもう高校三年生だ。年下といっても中学生に限ることはあるまい」

っつっても、小学生の話をしろって言われてもさすがにねえなあ。
あいつら基本私服だし、別にちょっと見えちゃったからってこれっぽっちも幸せになれたりしないじゃん。

神原「いや、私は高校二年生までは話題の中に入れても良いということを思い出して欲しかっただけなのだが」

あれ、なんか間違えちゃった感が溢れてる!?

神原「しかしそれでは阿良々木先輩は女子中学生のチラリポロリで幸せな気分にはなれると、そういう解釈で
    よいのだな」

随分手の込んだ誘導尋問だった!?
でも、それはそれで仕方のないことだと思う。
女子中学生だもん。

でも妹は例外な。

神原「妹さんはいくつであろうと可愛いなという話か」

逆だ逆!
あいつらの裸なんか見てもちっとも嬉しくなんかならないって言ってるんだよ!

神原「そういえば阿良々木先輩は全裸より着衣エロの方が好みと伺ったことがあったが」

どこから流れたんだそんな情報!?

神原「やはりあれか、妹さんの下着姿の方が興奮するのか」

やはり、じゃねえよ!
誰が興奮するかあんなもんで!

神原「あんなもん、とな。しかし、阿良々木先輩が最後にその下着姿を見たのがいつか、というのもまた問題に
    なってくるのではないか?
    さすがに小学生の下着姿では、見慣れてみ飽きてしまえばどうということもないとおっしゃるのかも
    分からないが、しかしそれが中学生になってしまえばまた話は別ということはないだろうか」

それはないな。
だってあいつらの下着姿って普通に良く見る光景だし。

神原「!?」

勘違いすんな。阿良々木家は風呂上がりに下着姿っていうのがOKってだけの話だからな。

神原「すまない阿良々木先輩。今度阿良々木先輩の家にお泊りに行かせてもらってもよろしいだろうか」

全力で断る!

神原「背中を流そう。いやさ、この身体で阿良々木先輩の身体を洗おう!」

その光景を見られたら僕もお前も刺されるぞ!
とにかくこんなタイミングで妹の話題を出すのはやめてくれ。モチベーションが削がれる。

神原「それは穏やかではないな。仕方がない、この話はまたの機会にしようか。

    しかし一度リセットしてしまっては話を再び軌道に乗せねばなるまい。
    そうだな、年下の女の子という話題を語りつくした感はこれっぽっちもないし、少しだけ方向性を
    変えるだけに留めておこうか」

ふん? 具体的にはどういうことだ?

神原「先ほどまでは服装等に比重を置いて話をしていたので、今度はある程度個人を特定した話題で
    行くということだ」

でも、年下っていうと八九寺と千石か?
結構絞られてきちゃうんだけど。

神原「いやその、それでは今のうちに千石ちゃんのイメージを阿良々木先輩視点で語っていただければと
    思う次第だ」

なんだそれ。

神原「いやいや、単に興味本位だ。是非お聞かせ願いたい」

んー。
小動物を思わせる奴だよな。
羽川と遭遇した時の逃げっぷりとか、モロにそんな感じだったもん。

神原「……なるほど」

でも、あいつ最近前髪アイシールドやめたんだよ。

神原「本名デビューか」

あいつは最強のランナーとかじゃないから!
なんでそこで脱線しちゃうんだよ!

神原「すまない。エロトークの真っ最中というごくごく日常的な場面において当然の如く出てくるBL談義の
    一つとして最強LB×最速RBの話を持ち出したくなってしまったのだ」

ポジションで言われても伝わらないけど、知りたくないから別にいいや!

それで千石の話な。
結構可愛い顔してるんだぜ、あいつ。
目隠れっ娘の属性を捨ててでも、あっちの方がいいと僕は思うな。

神原「……その属性はその属性でまた、非常に良いものなのだがな」

お前らと違ってちょっと勢い付けると委縮しちまうから、そのあたりには気をつけないといけないけど、
それを差し引いても十分面白い奴だと思うぜ。

女子中学生にしちゃ結構ガードするポイントがいまいち分かっていないのか、時折妙に無防備だったりするし。
結局はまだ子供なんだろうな。

神原「神社でスク水、部屋で半裸と、なかなか大人な期待の答え方もしていたがな」

どっちも緊急時だし、そのうち片方は神原、お前の仕込だろうが!
千石だっていくらなんでも自ら率先して神社で水着着たりなんかしねえよ!

それに、僕の妹はほっとけば勝手に暴れやがるからこっちからお縄を持って追い回さなきゃならんような
やつらだけど、千石はなんていうか、控え目に甘えてくる小動物みたいな感じがあるんだよな。
手を伸ばしてやると頭を擦り寄せてくる子犬みたいな。

あれ? なんか言ってて予想以上に可愛いイメージが浮かんできたな。
いやまあ、その、僕の知り合いには非常に珍しく、可愛がってやりたい感じの奴なんだってこと。

とりあえずそんなところかな。

神原「……そうか。いや、興味本位で聞いたことだ。お答えいただき、感謝する」

なーんか、さっきから枕のように三点リーダ二文字をつけてるあたり何かしらの意図があるような気がして
仕方がないんだけど。

神原「失礼。こちらの都合だ、気にしないでいただきたい」

ま、いいけどな。

神原「休題代わりの閑話だったと思ってもらって結構だ。

    それでは話を戻そう。

    エロい話、というテーマで、掛け声は『今宵は朝まで!』だったな」

前スレまで話が戻っちゃった!

神原「いやあ、前回はもうちょっとスムーズにスマートに話をしていたような気がしていたので見返したが、
    別にそんなことはなかったということだ」

今回の方が酷いのは見返すまでもないと思うけどな。

神原「両回に共通して言えることは――エロスが足りない!」

ここまできてから展開の仕方そのものに駄目出し入った!?

神原「ここからが本番だということだな!」

こんな展開でここまでやってきておいて、今からそんなにディープな話を期待してるやつもいやしねえよ!

神原「そう――求められるものを与えるのが私たちの使命だろうか?

    否! 断じて否!

    こちらが一方的に放出するエロスを、魂でキャッチした者のみと語り合うという、崇高なものなのだ!」

ここを見てる全員をお前の変態グループに巻き込もうとしている!?

神原「いや、ここまで見ている人はかなりのMだと思うぞ?」

なんかダレてきたオーディオコメンタリーみたいな感じになってきちゃってるのか……
えーと。頑張っていこうかな。

神原「うむ。全力全開、全精力を持ってお相手しよう」

テンションあげるぞ!

神原「どんと来い!」

芸能人は!?

神原「歯が命!」

男は黙って!?

神原「金閣寺!」

貧乳は!?

神原「希少価値だ!」

巨乳は!?

神原「資産価値だ!」

よし、じゃあ本編だ。

神原駿河はマゾヒストである。

神原「yes! yes! yes!」

普通なら変態呼ばわりだわな、こりゃ。

神原「なぜなら私は変態だからな!」

でも、どこか総理大臣の言によると、憲法は変態を守るためにあるって話だ。

神原「憲法は弱者の逆転を柔らかく圧殺するためのものだと思うがまあ良いだろう。
    反感を抱かせないこともまた、その手段の一つだ」

つまり憲法では変態を拒絶していない。
ならば何故変態は社会に拒絶されるのか、って話。

神原「そんな話よりおっぱいの話をしよう」

そうだな、おっぱいだな。

神原「私は常々思っていたのだ。下着とは一体何のためにあるのかと」

パンツは分からないじゃないけど、そうだな、ブラとか意味不明だろ。
あれは全人類の敵だ――いいや、女子の深層心理に付け込んで身持ちを硬くしている元凶と言っていい。

神原「そう言うな阿良々木先輩。お気持ちは分かるが、少し私の話を聞いてはくださらないだろうか」

いいだろう、言ってみろ。
ただし、形が崩れるからなんて言い訳は聞き飽きたからな!

神原「誰に言われ飽きてしまったのか興味は尽きないがその話はさておき。
    阿良々木先輩、先の景気付けで出てきた言葉を一部復唱しようではないか。

    巨乳は?」

資産価値だ。

神原「貧乳は?」

希少価値だ。

神原「その通りだ。
    しかしどうだろう。世の中には例外もあるが、たいていの場合人はオンリーワンよりナンバーワンを
    めざす。
    そしてオンリーワンよりナンバー100を望む」

まあ、オンリーワンってナンバーワンだもんなあ。

神原「貧乳でありながらも、別に希少価値を得られるほどでもないという女子は五万といる。
    そんな彼女たちのためにこそ、ブラは存在するのだ。

    ありていに言ってしまえば。
    ブラジャーは胸を守るものではない。
    胸を作るものだ」

偽物か!
詐欺を横行させるためのアイテムなんて、消えてしまえばいいのに。
消えてしまえばいいのに!

なあに、羽川の胸は僕が支え続けてやるから何ら心配はいらないさ!

神原「阿良々木先輩もいい弾けぶりになってくれたものだ。これがここでの最後になってしまうのが
    惜しいくらいだ。

    しかし、待っていただきたい。
    阿良々木先輩、なにも私は詰めものの類の話をしているわけではないのだ」

どういうことだ?

神原「阿良々木先輩、おっぱいには揉む以外にも楽しみ方はあるのだ」

触るとか?

神原「撫でるとか舐めるとか吸うとか引っ張るとかそれはまあ、沢山あるだろうが。

    非接触系での話として、視覚的に楽しむというものも確かにあるだろう?」

胸の大小で似合う服に合わない服があるのは確かだよな。
キャミソールとか、あんまり大きい人が着るよりもそうじゃない人の方が似合うケースとかあるもんな。

神原「着物も、小さい娘の方が似合うしな」

お前が小さい子って言うと……まあいいや、野暮な突っ込みはナシだな。

神原「少々脱線したが、つまるところ、おっぱいは見て楽しむことができる。
    そしてブラジャーにはおっぱいをつくる能力があるということだ」

寄せてあげるってやつ?
僕としては、ブラは胸の動きを束縛するから視覚的な面でも敵でしかないんだけど。

神原「阿良々木先輩、それは持つ者に対してのみ発生する弊害だろう?」

そうか、それもそうだな。
うん、なんか悪いこと言っちゃった気がする。
誰にとは言わないけど。

神原「かといって、大きい娘がブラジャーを着用しないとどうなるか――阿良々木先輩ならば想像が
    つくのではないか?」

うーん。
あの大きさであの柔らかさだと……重力に負けても不思議はないな。

神原「さて、ここで阿良々木先輩が思い浮かべたのが誰なのかを当ててみよう。
    羽川先輩だな」

なにぃ!? お前は心を読める妖怪だったのか!?

神原「まさか驚かれるとは思わなかった。

    私が妖怪だという意味ではなく、阿良々木先輩が、私が正解を言い当てられたことに驚いたことに
    私は驚いた」

その間違いはねえよ。
視聴者向けだとしてもねえよ。

神原「心を読む妖怪と言えばサトリだが」

え? そっちに話し広げるの?

神原「小五
    ロり」

そこまで分かりやすく表記するんじゃねえ!

神原「小五ロリ」

言い切っちゃった!
重ねて言うけど、ここでは八九寺は関係ないからな!?

神原「あのSっぽい流し目が至高だとは思わないか?」

どの!? 誰のこと!?

神原「それはさておき」

分かった! お前小五ロリが言いたかっただけだろ!

神原「さておき、だ。

    貧乳は希少価値だという言葉が本当に正しいと、阿良々木先輩は思うか?」

なんだよ、まさかお前、この喫茶店にいるいろんな人たちを敵に回そうっていうんじゃないだろうな!
ロリ艦長だって内閣総理大臣だって、これから成長するって主張してるんだから、あんまり心無いことを
言うもんじゃないぜ!

神原「いや、心無いのはそこで具体例をあげてしまった阿良々木先輩だと思うが……

    まあ、私の言いたいことの趣旨としては間違った回答ではないのだがな。
    さすがは阿良々木先輩と言うべきか、二手先三手先を常に行くお方だ。

    もうおわかりだろうが、つまり、貧乳は希少価値に入らない。
    なぜならば、その地位は誰もが通過した道だからだ。

    そこから抜け出せない人がいるというだけでな」

だとしたら、なんだっていう話になるんだよ。
貧乳は無価値だなんて言い出したらそれこそあらゆる相手を敵に回しかねないぞ。

神原「敵味方の問題ではなく、芸術に対しての冒涜だと思うがな。

    しかし安心してくれて構わない。私がそのような無粋な発言を許すはずがなかろう。
    私はただ、こう言いたかっただけだ。

    貧乳も巨乳も、等しく価値のあるものだ。味のあるものだ。
    ならば貧乳は資産価値であり、巨乳もまた資産価値である、と。

    誤解を恐れずに挙げるとすれば、PSPとDSのようなものだ。
    気に入っている方により価値がある。
    絶対的な評価など出来るものではない、ということだ。

    ちなみに、貧乳はステータスだというセリフは割とはまっていると思う。
    巨乳もまたステータスだがな。
    むしろおっぱいがあるということそれ自体がステータスだ」

ステータスって、ステータス画面で確認できるよな。

神原「そのステータスは地位という意味ではないがな。
    羽川先輩のステータス画面を如何にして確認すればいいのか思案しているところ悪いが阿良々木先輩、
    リアルでそれを知ろうとしたらかなり犯罪的な絵柄しか思い浮かばないからな」

え!? やだなあ神原さん! 誰も羽川の名前なんて出してないじゃないですか!

神原「では火憐ちゃんの?」

どうでもいいよそんなの!
どうでもいいこと日本代表だよ!

神原「阿良々木火憐;初ちゅーの相手は実の兄」

いらな過ぎる情報を書き加えやがった!
そんな言い方をすると僕が鬼畜野郎にしか聞こえないじゃないか!

神原「いやいや、阿良々木家は貴族階級の嗜みに通じているのだなと頷く他あるまい」

それ以上誤解を招く表現が他にないよ!
もういいよ帰れよお前!

神原「ふむ、そろそろ潮時ではあるのだろうな。

    実は次のお相手が来てからもうすぐ一時間が経過しようとしているところだしな」

一時間近く待たせてるんじゃねえかよ!
大問題だよ!
もし仮にガハラさんだったりしたら、姿を見せた瞬間僕に攻撃を仕掛けてくるに違いない時間だぞ!?

神原「ちなみに30分だったらどう違うのだ?」

暴言が先に来るだけ。
攻撃が先か暴言が先かっていうだけの話だ。

あとは、凶器攻撃に凶悪さくらいかな。

神原「それは怖いな。
    それでは私は巻き込まれないうちに退散しようか」

え!? マジでガハラさんなのか!?
畜生、これで死んだら化けて出るからな!

神原「では阿良々木先輩、生きていたらまた会おう!」

またあったらその時はただじゃおかねえからな!

443 名前:◆VAMPiRCOXI :2009/12/19(土) 23:18:24
さて、さんざん神原に脅かされたからこそガハラさんじゃないことは分かったけど。
じゃあ誰が来るんだと聞かれると、結局わからないわけで。
僕は開いていく扉に目を向けたまま、来訪者が顔を出すのを待った。

「…………。

  あ、いた。暦お兄ちゃん」

何を間違えたのか、こんな場所にいるはずがない、ありえない人物がそこにはいた。
俯きがちの内気な少女。

千石撫子。

……いや、ほんとにあり得ないだろ。
というか、よくここまで来れたな。

千石「神原さんに、ここに暦お兄ちゃんがいるって教えてもらったの」

阿良々木「あいつもよりによって……でも、大丈夫か? お前」

千石「ううん、大丈夫。暦お兄ちゃんと一緒なら、撫子はどこで何をしていても十分楽しいんだよ」

阿良々木「はあん。なら、それでいいけどな」

千石「その、ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いします」

阿良々木「そんな改まらんでも。まあ、よろしくな」

444 名前:名無し客:2009/12/20(日) 02:04:01
ついに撫子ちゃんがやって来ましたか!
♪なーでこー なーでこー たーっぷり なーでこー
なーでこー なでーこたーっぷり なーでこーがやってくーる
ふと気がつけば肩のうーえー ふと気がつくと皿のなーかー

445 名前:名無し客:2009/12/20(日) 08:14:55
さて、千石ちゃんはらぎこのストッパー足り得るのでしょうか。

446 名前:名無し客:2009/12/20(日) 13:39:47
ちょっと、阿良々木先輩からも千石さんに説明して下さい!
もう何度も「私は男だ」って言ってるのに信じてくれないんです!!

447 名前:名無し客:2009/12/20(日) 13:54:45
なでこスネイクDVDorBD発売延期のおかげで、撫子ちゃんと一緒にクリスマスを過ごせなくなりました。
つきましては、ここの撫子ちゃんに責任を取って、一緒にクリスマスを過ごしていただきたい!

448 名前:名無し客:2009/12/21(月) 17:15:39
神崎士郎in鏡の中『(自分が変態だと言う事実と)戦わなければ、生き残れない』
つ【変態証明書】

449 名前:名無し客:2009/12/21(月) 21:06:22
火憐お姉ちゃんとはさほど親しくはないのですか?
会ったことくらいはあると思いますが。

450 名前:名無し客:2009/12/22(火) 02:41:48
前スレで、ガハラさんが化物語4話は不要と連呼していましたが、
これは撫子ちゃんに対する宣戦布告なんでしょうか?

451 名前:名無し客:2009/12/22(火) 21:55:39
忍さん、機嫌直りましたか。僕、忍さんのかっこいい決め台詞考えてきたんですが。
「おぬしは、今まで食べてきたドーナツの数を覚えているのか?」
「こんなに月火も怖いから……本気で隠れるぞ」
カリスマ吸血鬼っぽいでしょう?

452 名前:名無し客:2009/12/23(水) 01:08:41
そうですね。めだかさんなら「貴様もかつては純朴な少年だったに決まっている。何か想像を絶する程の
トラウマがあってそのような変態になってしまったとしか考えられん」っていってくれますよね。
くろね子さんなら
「そもそも変態とは何かというと動物が他の形態に変化することを変態するというのであって、
例えば芋虫がさなぎになり蝶になるのも変態なのだから悪い意味ばかりでもないのだよ。
「仮面ライダー変身!」の「変身!」も他の候補として「変態!」というのがあったそうだ。
そう思って今の仮面ライダーを見てみるとなんともいえないこそばゆい気分になるね。仮面ライダー変態!ふふふ。
そうしてみると君の場合かつては人間だったものが今では厳密に考えれば人間とは言えないわけなのだから
春休みの例の一件を機に君は変態したと考えることもできなくはないのかもしれない。
 なに、君を変態と呼ぶ人達はそういう意味で言っているのではないって?確かに正常ではない性的欲求を持っているという
意味に解釈したほうが無理がないように思えるね。対象が成人の異性ではないとか虐待されることに悦びを感じるとか
そもそも欲求そのものが強すぎるとか。しかし彼らはなぜ君からそのような印象を受けてしまったのだろうか。
例えば君は八九寺ちゃんを見かけるなり後ろから抱きついてパンツを脱がせようとした。それはおそらく偶発的にしか
会えないと思っていた上にどこかに行ってしまったかもしれない彼女に会えた喜びのあまりだろうが、
しかし普通に考えていきなり小学生女子に抱きついてパンツを脱がせようとしたら、いくら相手が気安い友人でも
それはいわゆるロリータコンプレックスを抱えた性犯罪者の行動だろう。これは彼女には偶発的にしか会えない、
どこかに行ってしまってもう会えないということが起こりかねない、という前提が異様なのであってそれゆえに
君は変態的な行動をとってしまったと言える。やたらと毒舌を吐く上に人の口内にホチキスの針を刺す女性を恋人にしたとか
後輩に脱ぎあいっこ見せあいっこしようと言ったとか中学生女子の裸を見ていやらしい気持ちになると言ったとか
妹二人を押し倒して接吻したとかもすべて同様だね。
 結論をつけると特殊な環境が君を変態させ変態のとる変態的行動をとらせてしまったのであって、
その上前述の通り君は本当に変態したとも言えるのだから、変態と呼ばれても別段動じる必要はないのではないかな?」
って感じでしょうか。

453 名前:名無し客:2009/12/24(木) 05:44:17
暦と撫子ってヤッたの?

454 名前:名無し客:2009/12/24(木) 06:14:19
そういえば、撫子ちゃん、八月の最初あたりで街中の玩具屋とかゲーム屋を汗だくになって
駆けずり回ってたらしいけど、何か探してたの?
何かあのおとなしい撫子ちゃんが、凄い勢いで…って微妙に話題になってたり

455 名前:名無し客:2009/12/24(木) 21:32:29
さすがに今ここで撫子ちゃんと戯れているようでは、メリークリスマスがメリーコロシマスになっちゃいますよね。
どんな聖夜を過ごしたのか、あとで報告してください。
阿良々木さんは戦場ヶ原さんにどんなプレゼントを渡したのでしょうか。
阿良々木さんのことだから、手作りの現金とか手作りのパスポートとかでしょうか。


456 名前:名無し客:2009/12/25(金) 15:40:15
目の前の知人か
遠方の友人か
片方しか助けられません。
どちらを助けますか?

尚、都合よく助っ人が来るなんて
希望的観測をしてはいけません。

457 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2009/12/25(金) 18:46:55
神原さんのときには忘れてたみたいだけど、ここで改めて自己紹介します。
千石撫子、中学生です。

ららちゃんこと阿良々木月火ちゃんのお友達で、暦お兄ちゃんとは、兄妹みたいなもの、なのかな?



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  {       |              `ヽ   . -‐く/.:::::::::::::::::::`ニ=- . _______
   \      |      _   -‐==ァく⌒ヽ::::::ハ::::::::::::::\:::::::::ヽー-  _::::::::::::::::ノ⌒ヽ
    \   ノ  >   ´        /=<xそミメ、i:::::::::::::::::::\::::::::\     ̄ ´
      Y /            . く:\ ィ仆イし;:}ハ:::::|ヽ:::::::::ヽ:\::::::::\
       .>′       xく::\  ー   い::::ツ´|:::::| }:::i:::::::::ヽ::\::::::::\
      く/   . -‐=≦ィ笊心、 ⌒      `゚´  |:::::爪:::ハ::::::::i:ヽ::::\:::::ハ
     厶イ´|:::::::::::::、人 い::::〉         ''"  |イ⌒V:::::ト、::::ト、ハ:::::::)′
          |:::i:::::::::::\ .>゚′  ヽ          ハ.  |::::::iハ:ハ V^ヽ
          |:::|i::::::::::::::::\''"       -┐   / }\|::::::ハ:::::::::} ∨⌒ヽヘ
          |:::||::::::::::::::::く⌒     く  ノ   イ  ハ ;::::/ |:::iノ  〈    | |\
          |::从:::::\::::::::\≧=-     _/ |    /.:∧ |:::|    、  ヽヽ. \
.         八::{ ヽ/\:::\\  \ `ヽ   ヽ  フ′∨:::j   C 〉 `ヽ}. ト   \
            ヽ:/   \:::\\   、_: .、    /   ハイ  x<    ∨ \ ハ
         /ァ=‐- 、  ⌒ヽ::::\  〈⌒ ー‐ 、    /  \{ (O `    \  \j
           | /     \    `⌒ヽ ヽ        ト、   \____     ヽ   \
            ;/ /      \        \__    |_」     マ¬ ト 、   V   \
          _/__/  |     \       .へ>     ̄ ̄i        〉//.::::::\   h    \
       〈 ィヽ\ |      \ C / 〈〈     \   |     ///ト、:::::::::::\ U、    \
       / }  \V〉         ヽ イ 〈〉 〉〉       〉 |   ノ //〈 V〉:::::::::::::::ヽ }
.      / /     V         | ノ   //       / , |  / イ   ーく、:::::::::::::::::::マハ
      / /     {     \     |′  //       / / V _/∧ /    `丶、::::::::::Vハ


阿良々木「折角名札作ったのに、神原の奴なんか一回も使わなかったからな。
      忘れないうちに使っておこうっていう作戦でしたとさ」

458 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 18:47:33
おねーさん


13歳って小学生じゃないよな。

千石「中学生なら、高校生とお付き合いしても、その、ダメじゃないんじゃ、ないかな?

    ……そうだよね、暦お兄ちゃん?」

え?
いやその、このタイミングで僕に振られると、イエスって言った瞬間僕の立場が崩れ去るんだけど。
社会的に。

千石「……ダメ、なの、かなぁ……?」

ああ、そこで泣きそうになるなよ!
分かった分かった僕の負けだ。
中学生と高校生のカップルは、無しじゃねえよ。
っていうか探せば普通にいるんじゃねえの?

千石「そ、そうだよねっ。普通、だよねっ」

千石、ここはそんなに必死になるところじゃないからな?

千石「え? えへへ、そうだよね。普通なんだもんね」

泣きそうになったと思えば今度は上機嫌なんだもんなあ。
この年頃の女の子は分からんな。

【相方と共にがらりと変わった雰囲気に戸惑ってください】


内閣

千石「暦お兄ちゃん。あんまりひどいこといっちゃダメだよ?」

いやその、僕はあくまで総理大臣の将来性についてしか言及してないはずなんだけど、どういうわけか
向こうが過剰に反応したっていうだけの話でな?

千石「暦お兄ちゃん」

えーと、だからさ。
その、な?

………………ごめんなさい。

千石「それとも暦お兄ちゃんは、胸の小さい子は、嫌いなの、かな?」

嫌いってことはないぞ!?
嫌う理由なんかあるもんか!

そりゃ、どちらかと言えば大きいほうが好きだけどさ!

千石「そうなんだ……」

え!? 千石、なんで拳を固めて――

千石「うん、分かった。撫子がんばる」

あ、ああ。ただの決意表明だったのね。
って、一体何を頑張るつもりなんだろう……

459 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 18:55:48
                i !、_ノ i                ! !、_ノ i
            '、_ _,ノ                      ヽ、_ノ
            /        ._                 ',       i´' 、
   , 、       / _  -                  -    _ .ヾ:',       _',,、ヽ
/`ソ  ヽ__   , -'´                          "ヽ,、_∠、_ ',
', ´ _, ' ,.‐-`つ.'             ____             ヽ 、- 'ヽ-i `'i
i   '  ´ ノ'''´      ._, - ‐ ' ´// / ../  .| |i`"' ‐-  、_      `ヽ、`ヽ `,
      ノ    _, ‐'7´// l i / __, -- 、  .! ._ _li .|  | ,`l i‐- 、   ヽ
    | ,  ' ´ ノ ,' //  | i /. |/i | `   ' .| |i `ヽ、|.  | |l ', ',`ヽi 、|
ヽ、  i'´    ./, | |  !  i  i、 .| .レ    レ' |!  ノi ..ゝ i  |i i', ', | .',.ヽi
  ヽ ノ   //.|, '   i ',  .| __ヽ    -‐_   !ノi ノ .  ,' ', |i | ', ,
   ヽ、 , ' 7  | ! i   | トi、 , '´  `    '´  `ヽ、| /   ノ イ |i  ', .',   ,
 .  ', 'i'´ /    ゝ ] i 、.| i |                 ノ// _ノ ノノ レ i  .', l /
ヽ、  ',.',   , ', イ、i|.ヾ.r-´', '""   _ `  _  ""'∠/´‐´i ノ i i  '、  /
  ',   ',| // /_, 二´ユi' Y.',    ,'  ̄ ̄  ヽ    ´i`フ,、、ヽ二ヽ l ヽ |
  ',   ',// i ',ゝ'´ / |  '、   |        i    ノ  | | ',',   >ゝi   | i .,
      'V | !_ -| < /./, | | ヽ、 丶    ノ   , ´|  | |. .', y ´‐-i_ | ゝ
      | ,ゝ  ,ゝ、_/ i' | |ヽ ヾヽ、   . _ イ/ イ ,'| レ'_ 、  |  `ヾ
      i'  /, '/ / ,'    | 丶ヽ、`" ´   ノ  /.| | ' | | ', '、 |    ゝ'
      ,'   `´ / / ,'    ||     ` ‐-‐ ´  , '  | .|  | | ', ', |    ',
      |     ,' ,'ヽ,'  i |,'ヽ            | .|   | |  、ヽ|    ,'
     /   / /   i  | |.  ヽ、        ノ´i    凵 , ..', |    〈
     ,     i .l   |  i |  ', ` ─-─‐' ´/ | i     |  V     ',
    /     | |   |  |i   ',  ヽ_ ´ , '  | |      | | i     i
     i     ', |   i i  / |   ',    , ´    .| |、     | | ,l      ,




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  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三


460 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 18:56:43
>>444 たら

千石「な、撫子そんなにちっちゃくないよ?」

たっぷりもいないだろ!?
オンリーワンだよお前は!

千石「でも、手乗りサイズになっちゃったら、暦お兄ちゃんの肩の上に乗っけて欲しいな」

でも、肩の上って実は安定性凄く悪いだろ。
全然平らじゃないし、掴まるところだってないからな。

千石「大丈夫だよ、いざとなったら暦お兄ちゃんの顔に寄りかかって…………

    ぜ、全然大丈夫じゃないよねっ! 考えてみたら、肩の上ってすっごく近いもんねっ!
    そんなことになったら、大変だもんねっ」

そこから分かってなかったのかよ。

千石「ううう、すごく恥ずかしい想像しちゃった……顔から血が出そう」

随分懐かしいネタだな!
確かに出血してもおかしくないくらい顔真っ赤だけど!

千石「とにかく、たらこじゃないもん。撫子だもん」

え、今そこに突っ込むんだ?

千石「ああ、間違えたかも。

    撫子じゃなくてたらこだもん」

それじゃお前がたらこみたいじゃねえか!
歌詞がたらこって意味な!


>>445 さて、千石ちゃんはらぎこのストッパー足り得るのでしょうか。

千石「撫子、暦お兄ちゃんの邪魔なんてしないよ?」

さらっと言っちまうもんなあ。
どうせ意味が分かってないだけだろうけど。

ただ、こういう無条件の信頼って僕の周りに存在しなかったから、妙にくすぐったいよなあ。

千石「?」

いや、お前は可愛いよなあって話だよ。

千石「ちょっ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    何を言ってるのかなっ、暦お兄ちゃんっ?」

うーん、さっきから赤くなったり赤くなったり忙しい奴だな。

千石「暦お兄ちゃんがヘンなこと言うからだもん。



    ……でも、うれしいな……」


>>448 戦うこと自体が負け

つまり、自分が変態だという事実を腕力で捻じ曲げればいいわけだな。
僕が変態じゃないと認めるまで殴るのをやめないとかそんな感じで。
よし、ちょっと忍に血を飲ませてくる。

千石「違うよっ。暦お兄ちゃんは変態じゃないよっ」

……はっ。
いや、危ない危ない。助かったよ千石。
シリーズ通してのキメ台詞という暗示的な説得力に押されて。ついその事実を見落としてしまってた。

僕に自分が変態だという事実は存在しない。無いものと戦うことは出来ないってことだ。

千石「え? でも、戦わないと生き残れないって……」

勝たないと生き残れないんじゃなくて、戦うことが生存条件なのか!?

千石「大丈夫、暦お兄ちゃんならきっとできるよ」

何を!?
何をできるって言うんだ!?

千石「えっと……なんだろう」

思いつきでもの言ってんじゃねえよ。
びっくりするなあ。

千石「でも、暦お兄ちゃんが戦わなきゃいけないなら、撫子も出来る限りお手伝いするよ?」

そりゃ、心強いこった。
逆効果にしかならない気がしてならないけど。

461 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 18:58:06
>>449 兄妹みたいなものと言えば

千石「会ったことはあるし、遊んだこともあったと思うな。
    そんなに多くないけど」

火憐ちゃんはアウトドア派だったからなあ。いや、それは今もか。
ただ月火ちゃんがインドア派で、友達を家に連れてきて遊ぶことが多かったもんな。

千石「だから、どっちかって言うと暦お兄ちゃんと遊んだことの方が多かったよね」

多分な。

千石「ところで暦お兄ちゃん、今ちょっと不思議に思ったんだけど、聞いても良いかな?」

ん? なんだ?

千石「もしも、もしもだよっ?

    その……暦お兄ちゃんと撫子が結婚した場合なんだけどね?」

すげえ突拍子もない仮定が飛び出したな!

千石「ごめんなさい……その……突拍子もない……ちょっとショックかも……

    火憐ちゃんは私のお姉さんになるのか妹さんになるのか、どっちなのかなって思って」

あ、ああ。そういうことね。
んー。
立場上は千石が義理の姉になるんじゃないのか?

正直、僕もよくわかんないけど。

千石「そうなんだ。
    ごめんね? 変なこと言ったりして」


>>450 四話なんて   『なかった』     OK?

千石「河原さん?」

……。
千石撫子は無意識にガハラさんの存在を否定した。

千石「そんなこと言われても……知らない人だもん。
    それに、私の出番があって喜ぶ人なんてあんまりいないと思うな。

    だから多分、最後の話でも出られなかったんだよ」

…………。
千石撫子は無自覚にガハラさんを巻きこんだ。

千石「さっきからどうして暦お兄ちゃん、魔法陣グルグルのナレーターみたいな喋り方してるの?」

いや、ここは第三者視点でいた方が安全かなあと思って。

千石「?」

ともあれ、だ。
ガハラさんがなんかうだうだ言ってたけど、ちゃんと意味はあったんだから、不要なんて僕は思わないさ。
不要だなんて言わせない、とは言えないけどさ、そりゃ。

こうやって、千石と再会できたんだしな。
あと、偽物の伏線になったし、ガハラさん的にも実は必要だったんじゃね?

ま、千石としちゃあ、あんな出来事起きない方が良かったんだろうけどさ。

千石「そ、そんなことないよ。私、またこうして暦お兄ちゃんと遊んでもらえて、すごく嬉しいもん」

そ、そうか?
ならいいんだけどさ。

千石「……あ、そっか

うん?

千石「出番があるっていうのは、暦お兄ちゃんと一緒にいる機会が増えるってことなんだ

    それなら、うん、私、出番が増えるように頑張る」

千石撫子は知らず知らずのうちにガハラさんに喧嘩を売った。

千石「なんでー?」

462 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 19:00:01
>>451 わざわざ格好いいセリフを格好悪くしなくても、他に例はあったろうに……

千石「ららちゃん、忍ちゃんに何をしたんだろう……」

というか、なんだよこのカリスマ(笑)吸血鬼。
それでいいのか>>451は。

具体的にはこんな感じなんだぞ?

                          .. -――‐- .
                        / ´         \
                        /  /     }    ヽ.ヽ
                           /  .}/  .′  ../     .:}ハ
                        ′ .′./  ..../  ../  ...,|  '.
                      i   | /  .. イ.. ....厶 ,∠_| 小
                       |   | /__∠ミ/彡' /イ仞.ノ}  :..',
                      } ′ |代.ヒツ      ̄ /i   {∧   おぬしは、今まで食べてきたドーナツの数を覚えているのか?
                     /::| {..|、`      l     /:イ  ... Vヘ
                       く::イ7l  、{ハ.     ′ __,彡' j  ....}.. Vヘ
            ______ノ '|  、ヽ 、 ー≦.. ´   } ..../\.∨ 、
        ,. ≦´ -- ――― ァ'   ノl  ト.\>       / ../..... \:..丶
      //´       /  .../....l .ト.  ..{.....:::| ≧ー </ ./.........     \
     /.:::/       / /../..../ハ {∧ .∨..ノ     /イ...............      \
    /..:::/      ,. イ /...彡イ´  ...∧..{...> \ ヽ     {..................       \     \ー 、
.   ノ..:::/  ,. ≦ ...  /≦´/   /´ ̄ ̄`  ミ__     ' ≧ <........         \     ヽ. \
   ´ ̄  /  ...  /   / .{.. /          ` ー 、 、__ _ ` ‐<......      \      '.  ヽ
      /  ..../  /   / 、.|.∨         /                ヽ.........       \    }   ∧
    /7´ ..イイ  .′   {   { .′       ,/               丶  ∨.......        \  |   ハ
   〃 /  ../ |'{  i    ,>≦}            、        、     、}   }............       \ノ_    }
   {  {  ./   l  |  /.:::::/ノ       /ノ  }    ト、    ヽ    `   i..............        ` <..... ̄
     ∧ .′ ∧. { \:/ /∧      /´ {V  ト. |:.:::\/{ィ  V:|     \.......,..イ.........       ≧=
        {     ヽ ー―ミ∨:.:.|イ:{,.イ  ∧  {、≧ーミ:.:\:.::/:::/―彡ノイ/{ィ∧ノ:}〉´:::/............ ―-、 ___...........
             ≧>一‐ <.:::{ィ厶ム≧ ̄`::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.:.:./7:::.:./:.:.:.:.ノ::.:.:.⌒ヽ、..........   \}   ̄
             ノ      \:::::::≦Vヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:. <............    \

とか。

                        _ .. -――‐- ..
                       /⌒         \
                    /´              ヽ
                   /   ィ          `ヽ. ∧
                      /  ..//       /       .:i:   .
                    ′  ..i:′      /      ..|    i
                  |    ..|    /.../  ..′..   ..リ:   i |
                  .   |  / ... /  ..../ ../  ..∧:   レ‐x
                      ∧ i l. ../.廴/ .... イ..イ..彡斗ャ}   ∨リ
                  /   l ハ/弋7ィチヽノ´/ァ弋:ツノ'小 : V
                    / _..}斗 ..V^'`¨´´       / .. .:. {   こんなに月火も怖いから……本気で隠れるぞ
               r'≦.::::::ィ|  ∧      }   __/ ィ′::i:.∧
              /ヒ≦イ,/ |  、込.     ′ _ ン´ .} ...:}、:..:..、
     __    ,. ≦     // .l :  \ :... ` `三 ´ /{.′../...\.. \
 ,. ≦.:.:::::::::::::::::≧ー--‐≦彡/  } :.  ..{`.:.:> . __ .イ  / .../......  {` ー               \ .
 }.:.::>   ̄>ー―ァ‐ァ≦./  ./l |:..  .:V..::∧       / .,.く:........ ∧                \ ≧ 、
 l/   /  ./ /..../  /..::,厶:{-\ {≦´ '.   /´   \:.... ∧                    丶.  \
   斗= 7 ̄ >ー≦ブ    ....:/  ハ   ヽヽ.  〉  /       > .∧                 ヽ   \
/´  斗≦    /..:  .....:.:.::/          \ー 、             ≧  .                 . :.
  /       .....:.:__..:=≦../     /         ´ ̄ ` ー---‐        ヽ         ト      :::..
 /  ../  .., イ´    ...::′    .′                         }            |ハ    } ::::...

みたいな感じになっちゃうんだぞ?
残念極まりないよ!

千石「それは、大人の姿だからなんじゃないのかな?」

なら、これならどうだ?

        ∨ |'::: |:  / ::/ : ::/ ,./ : ::::/|   ||:::::::::|:: : : :/  おぬしは、
          \|、/j;/_j::;;イ : ::/ // .:::;/ |  :||:::::::::|_:_:<_         
           ,ノ:|:::∧ィチテ弐|::;/ '´ ,ノ;ィチ弐マァ| .:||:::::::::|  | ̄       今まで食べてきたドーナツの数を覚えているのか?
 _____ / ::|::::::;ハヽ弋::j,'"     '´ 、弋:::ン゛| ..::||::::::::リ  | __人,、__________
   ̄ ̄ ̄ ̄/  ::|::::/ ハ⊂⊃  ノ         ⊂,ノ;/||::::::/  | ̄ ̄`^'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         /   :|:::|.  ハ    、        '"/'´::||:::/\  .|
       /   ,ィ|:::|   {:{ヽ、   __     ,.イ'/ . :||::::|   \.|
       /   / |:::|  ,|:|  `ヽ、  U  ,.イ //. : ::||::::|   ハ

この姿を見てお前は『格好いい』と諸手を挙げて喝采できるのか!?

千石「なんていうか、ごめんなさい……」

吸血鬼にカリスマを求めるのは、あれだ、吸血鬼そのものが幻想だからだろう。
怪異の王、だからだろう。

存在してしまえば、現実になる。
鬼はただの血液異常に。
吸血幼女はただの幼女になる。
『こんなにも月が赤いから……本気で殺すわよ』は『れみ☆りあ☆うー』になる。

千石「DIOは、ただのディオになるんだね」

それは何か違う。


>>452 優しく殺しにかかる二人

変態の具体的な意味とか、活用とか、辞書のお世話になりそうな話はどうでもいい。
投げかけられた悪意を素直に受け入れたら負けだと思っている。

というか、二人とも結局僕が変態だって前提で話してるよな。
それって結構傷つくんだけど。
ここまではノーマル、ここまではスペシャル、ここからはアブノーマルなんて明確な線引きを
誰が決められるって言うわけでもないのに、自分と違えばアウトってのは狭量に過ぎるだろ。

そもそも子供をつくるためにはあんなことやこんなことをするっていうのに、それを通り越した大人が
それ未満のふざけ半分の言動の身をあげつらって非難とか、意味が分からない。
forどこかの閣議

そもそも性的欲求の正常云々なんて言うんなら、統計とってデータで表してみろよ!
出来ねえだろ!

自分の性癖を好き好んで晒す輩はそんなに多くねえよ。
むしろそれだけで変態扱いされるこんな世の中じゃ!

千石「あ、GTO懐かしい」

お前は僕の前振りにもあんまりのってくれないのな。

千石「ごめんなさい。その、話が長かったから途中から聞いてなかった。
    一行目の半ばくらいから」

見切り早っ!
まあ、僕としちゃ都合良かったからいいけど。

話を戻すと、要するに自分で自分を馬鹿って言うのと他人から馬鹿って言われるのとじゃ意味が違うって
ことだな。

千石「確かゾロが言ってたよね。ワンピースの話?」

とことん話聞いてなかったのなお前は。

463 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 19:00:57
>>455 時事ネタにはついていけないってアレほど言ったじゃないですかぁー!(AA略

メリーコロサレマス。
ベリーコロサレマス。

いや、別に殺されやしないだろ。
そこまで狭量じゃないはずだ。多分。メイビー。

それっぽい字を探してくっつけたら牲夜って言葉が誕生したけど、見た目があんまりそぐわないなあ。
犠牲の牲ね。

報告って言ってもなあ。
前スレの500記念を見るか、僕の去年のクリスマスの話を聞くか、どっちがいい?
ちなみに前者は消去済みで、後者は一行で終わる話だがな!

でも、なんで僕が偽造の達人みたいな設定になっちゃってるんだよ!?
僕は悪い高校生じゃないよ!?

千石「暦お兄ちゃんは何でも作れちゃうんだね」

違うから!
断じて違うから!

そんな尊敬するようなまなざしを向けるタイミングじゃないぞこれ!


>>456 いやらしい……

助っ人が都合よく来ないんなら、こっちから呼べばいいじゃないか。
必要な手助けの内容で、僕がどっちにいくのか、誰に頼るのかを決めればいいじゃん。

僕は僕のできることをやるだけだ。
出来ないことは出来ない。
それは悔しかろうとなんだろうと、どうしようもないことだから。


どうしてもその二択を思惑どおりに答えさせたかったら、もっと詳細を決めてくるんだな。
今のうちからどちらかを助けないなんて、考えておきたくないから。

千石「暦お兄ちゃん、格好いい……


    それに、>>456さん。
    暦お兄ちゃんがどちらか一方を助けなかったとしても、それは責めないであげて欲しいな。

    暦お兄ちゃんは、もしも助けられるのであれば命懸けでも助けに来てくれる人だから。

    『できない』って、残酷だよね。

    助けてもらえなかった人には、どんなに言い訳しても仕方がないもんね。

    知ってて助けられないって、辛いよね。

    見殺しにしたような気分になっちゃうから。
    助けたい誰かの代わりに死んでね、って告げるようなものだから……」

おいおい千石、別に生き死にの話をしてるって決まったわけじゃないだ!?
もしかしたら、月火ちゃんと千石の二人が夏休みの宿題が終わりそうにないっていうピンチかも
知れないじゃないか!

ちなみにその時は僕は迷わず千石の助けに行ってやるからな!

千石「そ、そう? 嬉しいな……

    じゃあ、今度の宿題、やらずに溜めておこうかな」

いや、それをあてにされるとさすがに困るけどな?

464 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/25(金) 19:01:42
>>447 時事ネタにはついていかないが……これで勘弁して下しあ

ここではDVD&BDが正しいな。
どっちも発売延期なんだから。

千石「すごい、暦お兄ちゃん頭良い……」

挙げ足とっただけなんだけどな。

でも、別にこの件で千石に非なんてないだろ。
悪いのはアニメ制作が遅れてDVD&BD作成に手が回らないスタッうわなにをするやめくぁwせdrftgy

千石「ああ、暦お兄ちゃんが次元のはざまにっ?」

違う、これはデジョンじゃない! もっと物理的な――っていうかその腕、お前神原だろ!
ついにワープまで会得したのかお前!?
僕をどこに連れていく気だ!?

え?
嘘。
ちょっと待て。

やめてー!
きゃー!

l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|  |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .l  |
|  |              __________________                |  |
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|  |                                         讀ミ込ミ中…   |  |
|  |                        化-物-語                     ____|_|
|    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _____  |
| l.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニl l> l]l] lニく|))  | 高畫質 | |
|                                                ̄ ̄ ̄ ̄ |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

千石「…………暦お兄ちゃん、頑張ってっ。」

【NGワードの行き先】

465 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2009/12/25(金) 19:03:01
え?
ということはもしかして、残りは撫子が一人でお話しするの?


/:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.://:.:./  }:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.ヽ
.:.:.:.:.:.:/  ∨.:.{{__j:.:.:ムイ:.:.:.:.//:.:./ `ー/:.:./:./__}:.:|:.:.}:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.{  。o }:ト厂_孑=ミ ̄´  ̄   Lノ孑==ミ勹イ:.:/ ∨:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:..`..ー.:’:{,イ' 〃 ̄ミ.`トヽ      /イ〃 ̄ミy ヽV:.:.:廴 ノ:.:.:.:.:.:   ど、どうしよう……
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:.:.:.:.:.:.:.:..:. ∧ :|ミ. 乂_ シ        乂_シ ノ,./: :/..:..:..:.:.:.i.:.:.
.:.:.|i:... : : : :小: :.                      /: :/: : : : :..:.i|:.:.
:.:.:|l:. : : :|: : |∧ ∨///             //// /: :/}:| : : : : : l|:.:.
.:.:.||: : : : , :小 ー                     ムイ 八 : / : : .;l.:.:.
廴ト、: :.|ハ: {∧                      ..:::::} :/: :}: :/;:.:.:
|:::: ̄|: : '; ∨:\     i⌒ ー‐一 ⌒i    . イ::::::/ /: : 厂/:.:.:′
. V:::::::∧: : { ̄;くヽ>  .. _、       ノ‐ァ≦ /入ムイ: :/::ノ:::::/
  V:.:.:.:∧: :∨  \\     ヽ ̄ ̄/ / //  \/: /:/::::::/


えーっと、>>447さん?

         /: : : /: : : : : : ::/::: : : :|、:: : : :\:、_:: : : : : : : :\: : : :_:_: : \
          |: : : :|: : : : : : : :|: : :: : :| V::∧、: :\`‐-、::.: :\: :\::\ ̄ ̄`
           |: : : :|: : : : : : : :|: : |: : :| ∨:∧\: :ヽノ∨:: : :|:\:_:>: :\
          |: : : :|: : : : : : : :|: : |:_:_:| ,ノ∨:∧ '\:_:> ∨: : |:: : : : : :、: :\  撫子と二人でお話ししても、
         |: : : :|: : : : : : : :|:: :|-‐'´_.、   ̄` ,ィ弐ャ、∧: |:: : : : : : |\: :\  楽しくないよ?
.           |: : : :|: : : : : : : :|^^,.ィf云ミ、    ´ f_):| `ハ::」: : : : : : :|  \: :\
.           ∨: : |: : : : : : : :| ,イ´ ん:::|`    、V:リ,' |::: : : : : : : : :|    \:_:;>
.           ∨: :|: : : : : : :人`、 Vz:リ       、     |:、:: : : : :|、:: :|
              |: : :|: : : :|: : :、:::\ ゛-‐         >:.   l::::ヽ: : : :| |: :|
             |: :::∨: :∧: : :\: :\          ,'::::::::ハ: : :| |: :|
            |: : ::∨:: :∧-、: :\::_;>     ,-;ァ' ,イ::::::::::| |: : :| |: :|
             |: : : ::∨:: : :\\: :\       ´  /::|:::::::::リ |: : :| l:: :|
              | : : : : :\:: : : :\\: :\ーァ::─:‐:'´:::::|:::::::/ .|: :|:」 |:::」
             /: : : : : : : : ̄:/ ̄   ̄`/:::::::::::::::::::::/|:_:/  |:_:|
          /: : : : : : : : : ::ノ ̄\    /l ̄`ー-、:::/


       .′゚{::......  ./:.. / }:.:.../} ./!:..|| ..:!..:. ∧
       / .゚...:V:... ./|:... / /::..//.ム}-.}-} ....| ..:... '.
        / . :i ....:V .:イ1...厂'::..//../ ム厂ノイ:ィ`.:.. ...ハ
     /../ ..| ...:...、_ト{└宀ト- └′/´__   } :/。...|.. i
      /./| ..:! ...:....{ ,x==ミ    '´ ̄`ヾァ'./:....゚.i:... | だから、クリスマスにはもっと、別の人と過ごすと
    /:/ ! i ..|:.. .、. ヾ′          /../} i:... |:.i. l  イイと思うな。
  /ノ  | :|小:.. ..:\:\       ′    /./ 小}:....|: |. i
   ̄   | :|..|.::. ...:、..:.ト、.\   r― ァ 厶' .イ.:/|..:..|::.|.| 好きな人とか。
       |.:|!.:V∧::..ト、ヽ..<   `  ´  .イ./:/./:.}ノ \.|    ……恋人とか。
       |.:|r‐〈 {ハ:: Vヽ.\..`i> -- ≦././:/./:./  //..> 、
      ∨ ∧ヾヘ...V \ヽヘ ̄r{ヽ、/:./:/../:/  /' / ,ハ      ねっ?
       { / { ヽヽヽ:V....  ̄..∨ h、ヽiイ イ:/ .//  {  |
       |   Vハ\`ヽ\ .... /rく ハ. ∨〈///  / ,八 l
        ,}    ヽ \ ミ`ーi'/ヽヽ〉  | /≦  / ′  }
        /      \ ` ー辷|   {〉   }¨´   イ     ハ
       ,′   .}   ハ     |  i   ′   .′      .
      ヽ   _  、 ヽ. }.   /}  .{   ノ    /  ノ     }
         \ >―┴ヘ. /ノ  〉   {   厶≦ ア  ̄  ノ
       / ‐ ≦二二/   /∧   \厶≧ ミ.<彡 ´
      /  ビi´ .> ´     //  、   ` ミ \ \》
    /    |/´      .イ ノ   \     ヽ }>′

阿良々木@じげんのはざま?「うう、なんだか千石が地味に殺傷力の高いことを言ってる気がする……」

466 名前:名無し客:2009/12/25(金) 19:57:20
よし、今のうちに千石ちゃんにらぎことの正しい接し方を教えてあげよう。
実は暦お兄ちゃんはマゾ気質でちょっと変わった性癖の持ち主なんだ。
だから変態と罵りながら会話してあげるのが暗黙のルールでな。
あとはちょっと際どい行動に出たら制裁してあげるととても喜ばれるぞ。
特にホチキスや千枚通しなどの道具を用いるとハナマルだ。

もしかしたら本人は必死に否定しにかかったり抵抗するそぶりを見せるかもしれないけど
それは場を盛り上げるための演技だから本気にしなくていい。

467 名前:名無し客:2009/12/25(金) 23:13:16
 う、嘘じゃないよ、本当にわかんないんだから・・・な、なんで誰もあたしの
 言うことを信じてくれないのよう・・・・・ひ、ひぐっ、あ、あたしなんて下っ端
 なんだから、ゴミ、屑みたいなどうしようもない女なんだから、そんなこと
 知るわけないじゃない・・・・・わ、わかってて訊いているのね、そうなのね。
 つばさキャット 其ノ肆は、いつ出来るか、わからないアニメだから・・・来年の、
 いつかには、出来ると思うんだけど・・・・。
 知らない・・・、本当に知らないんだもん、そ、そんなのSHAFTに聞いてよ
 ・・・作ってるのはSHAFTなんだから。この前つばさキャット 其ノ參が出来たの
 だって、ただの偶然なんだから・・・・

468 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2009/12/25(金) 23:48:25
暦お兄ちゃんは、次のお返事には帰ってくるよ……?

>>467 レインコートの下は全裸

そんなこと言わないよ……
でも、スタッフのみなさんも頑張ってるんだから……偶然なんて言っちゃいやだよ。
つばさキャット 其ノ肆は年内に完成させるって言ってたもん……

目標じゃなくて目処って言ってたもん……

         /             ,'.                、 ::::::〉
          ∨            ...:::〉:::..              ヽ:/
          ∨  ....::::::::  :::::::::/::::::::::...     ......:::::::::::::::_:;〉      >>467さんは悲しいことを言うのをやめて、
         </{、_,ィ:‐:ヘ._____〉 ::::::::::::.......:::::::::_;r-‐'/,ニニl::`ヽ、
.            /: : : ::/::;\ ____`ー───---''´ |::::〈/:::.: : : :、:_::\     _1月中黒齣&蕩 Tシャツを着てアニメの続きを見ながら
          /:;イ:: ::、:/,ィチ心、 /:/`ー-、______j::: : : :ト、:::. : : : : ̄:`ー-:‐'´: : :.:\生まれ変わった『なでこスネイク』を
            /:/::|: : :∧、.弋z::l` "   '´f,ノ::ハ` |::: : : : : : :|: :`ー-、:_:_:::::::::-‐<´ ̄ ̄心待ちにするしかないんだよ。
        /:/l::::|: : : :ハ ゛‐-         、Vz:;リ,'/::/: : :;'::.: :|:    /.、〉::::ト--、:::\
        ,r'"´| ̄l'ヽ:::::|::ハ          ‐- "/::/|:: :/: : : :|   〈::: :\:|   \:::\
      /   :|  j }::::|l:_:」、   〈      ∠:://: :/| : : : :|   /::: :  \     ̄
.     /    ! :/ .,ノ:: :|_  `ヽ、  :‐-‐;ァ   //: :/ .|: : :::::|:   |:::  i::. ∧
    /   ,r-‐':、ヽヽ/´/    |::>.`ニ´...::<´ /: :/  |: : :::::|:   |::   /:::: ∧
.   /  / .:〉 〉 〉_j  /:::\   |:  `ヽ.    /: :/  /|: : i::::|:  /   ∧::.  ∧
.  /   ./ ::t-'‐'´ ,ノ::l:、::::\ |: ‐-.、.::〉 ,.-‐/: :/  / :|: ::|‐'´  /   .∧::..  ∧
./    |  ::"  /| |:::|   ̄ |         ̄   /  |:_::|   /     :∧::.    \


469 名前:名無し客:2009/12/26(土) 12:18:59
え、別に阿良々木くんは帰ってこなくていいよ。

470 名前:名無し客:2009/12/26(土) 14:49:08
撫子ちゃんは暦お兄ちゃんが求めてきたら、何処まで許しますか?

471 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2009/12/27(日) 23:18:12
暦お兄ちゃん、ちょっと遅れてくるんだって。
だから今のうちに、ちょっと暦お兄ちゃんがいないことを想定してそうな人にお返事しておくね。


>>466 変態訓練士

         /: : : /: : : : : : ::/::: : : :|、:: : : :\:、_:: : : : : : : :\: : : :_:_: : \
          |: : : :|: : : : : : : :|: : :: : :| V::∧、: :\`‐-、::.: :\: :\::\ ̄ ̄`
           |: : : :|: : : : : : : :|: : |: : :| ∨:∧\: :ヽノ∨:: : :|:\:_:>: :\
          |: : : :|: : : : : : : :|: : |:_:_:| ,ノ∨:∧ '\:_:> ∨: : |:: : : : : :、: :\ この人、何を言ってるの?
         |: : : :|: : : : : : : :|:: :|-‐'´_.、   ̄` ,ィ弐ャ、∧: |:: : : : : : |\: :\ 意味が分からないや……
.           |: : : :|: : : : : : : :|^^,.ィf云ミ、    ´ f_):| `ハ::」: : : : : : :|  \: :\
.           ∨: : |: : : : : : : :| ,イ´ ん:::|`    、V:リ,' |::: : : : : : : : :|    \:_:;>
.           ∨: :|: : : : : : :人`、 Vz:リ       、     |:、:: : : : :|、:: :|
              |: : :|: : : :|: : :、:::\ ゛-‐         >:.   l::::ヽ: : : :| |: :|
             |: :::∨: :∧: : :\: :\          ,'::::::::ハ: : :| |: :|
            |: : ::∨:: :∧-、: :\::_;>     ,-;ァ' ,イ::::::::::| |: : :| |: :|
             |: : : ::∨:: : :\\: :\       ´  /::|:::::::::リ |: : :| l:: :|
              | : : : : :\:: : : :\\: :\ーァ::─:‐:'´:::::|:::::::/ .|: :|:」 |:::」
             /: : : : : : : : ̄:/ ̄   ̄`/:::::::::::::::::::::/|:_:/  |:_:|
          /: : : : : : : : : ::ノ ̄\    /l ̄`ー-、:::/




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                     _,.-‐─'ニゝ─-、_    三 |┃┃
                      /           `\   ..|┃┃
                  /             _/    |┃┃
                  〈_______l><l_,〉、_.. .|┃┃
                  {_______,ノ::: :|` ̄r'~||┃┃
            _____,ノ´: : : : : : : : :/: :/: :/>,'┘ ノ ノ|┃┃ ピシャッ!
           └─‐-/: : : : : : : : : : ;イ: :/::: :| 〉 / ̄/ |┃┃
              _//:/: :/:: ;/|:_/<_;/::: : :|‐'./ / ..|┃┃
              ノ|。 ̄ ̄ ̄  。,/ ∧::l ̄.イ /   .|┃┃
             /   ̄,' ̄ ̄ ̄   '  `〉  /      .|┃┃
                /   /       ,':   / ̄     ..三.|┃┃
.               /   /       /:/   /     ...     .|┃┃
          ,ノ   ,'      .::/   /      三  ..|┃┃
         /"  =-,. -‐      :::l   |           |┃┃
       /    :;ノ         ::::|___,|          三 |┃┃ 
.       /'rー-、_∠____    .::::|__|...           _|┃┃ 
──── | ,|::;'´   ,'"      ̄\     | ̄` ヽ ────‐┻┻
       |_r─r┬-ゝ、r─r┬‐-、\____j-‐'" ,l:::...
       `|:  |l |  | .::|:  |l |ヽ. |   __,..-‐'´:::::::
      . ...::::ヽ_,ノ,ノ-‐'─ヽ_,ノ,ノ-┴'" ̄::::::::::::::::::::::::::
     :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


【知り合い以外の変態に厳しい千石撫子】


>>469 え、別に阿良々木くんは帰ってこなくていいよ。
                 ,ィ'´ ̄ ̄ ̄ ̄l  ̄ ̄ ̄ `ヽ、
                /          |.         \
              /          〉            \
          〈           __{:::......_       ...:::〉
           ∨::_:_::: :_,r‐'´::..._,二ニ‐-:::`ヽ、__、_::/
              }><{__,ム_______,∠、_}><{
.           |: ,':.: :i: :|::/-|::/-|::/::/-|::r'‐|::|: :i: : |:.:|
              |/::/:.:|: :|"二ニ=-  ̄ -=ニ二^|: :|: : |:::|
            /::/::: :|: :|_xxx     ,   xxx_|:_:|::: :|:::|
            。 /::/:i::: :ヽノ )_r_-──-_、_( 〈_:::: :|::」  。
.            〈::/|::|l:::/´   r─'-─‐-`ー‐r  `ヽ:|O
         O    |::||:ノ  _,ノ`>‐r--r‐<__lゝ、_. \∧   o
            。 ∧:/_,/|:::| ,/-‐'´'  `ー-ヽ|::」:::| \,〈 Y´|  °
          ,ノ Y´,ノ|o |::」/\ ̄` ´ ̄ _,ノ| |:_:」 o<⌒   ヘ、
        /   ⌒,>`-‐'´   ̄`ー'´ ̄  `ー-'´ ̄  ̄ヽ、  \
          〈    / ̄ ,.イ::.."          ゛  /:\   `    〉
        ヽ、___,,/::::ヽ、_、_i__i〃__,'__,/:::: : : :\___,,/
         //: : : : : :::::::| " ̄l二><二l' ̄゛ |:::::: : : : : : :| |: |
          //: : : : : : :::::::|     |_| |_|     |:::::::: : : : : ::| |: |

                      rュ

……じゃなくって。

暦お兄ちゃんが帰ってこないなら、撫子もここに来ないよ?
そうなると名無しさんが延々と質問をし続けるだけの場所になっちゃうけど……

それは、ちょっと困るかな……
>>469さんはそれでも困らない?
困るよね? それじゃあ、この場所の意味がなくなっちゃうもん。

              ,_______
           ,ィニ´           `ヽ、
          /        、        \
        ./          〉         \
       〈           /           〉  だから、暦お兄ちゃんが来るのを待とう。
        ∨          ゝ          /    ね?
       l><l____,<´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`>、___l><l
        |::::::::|::::::|\______/|::::|::::::::::|
         |:::::::::|:::::|_:::|´|_:::|::::::::::::|:::_|`|::::|::_|::::::::::|
        〉::::::::|_::_|,ィのぅ、  ̄ ̄,ィのぅ、ーァ:::::::::〈
        {:::::|:::::ハ '{: : : ゚}    '{ : : :゚}`ハ::::|::::::}
        |:::::|::::| l. 弋_: :ノ    弋_: :ノ l |::::|::::::|ゝ
        |::|:::|:::|人 ⊂   、__,    ⊃人|:::|:::|::|
        |::|:::|:::|:::::>;,,,   ___   ,,,;<:::::|:::|:::|::|
        |_:|:::|_|/ , < `>、,<´ > 、\:|_|:::|:_|
          |:_|∧_/r',⌒ヽ, .V 7c   ハ_∧:|_:|ヽ_ゝ
         _// ゝ( 丿 Cy'´) ∨ \\
       _/_ィ´`ゝ_i_`r=ニ二9'=ォ__i__r'´`l_\
      //{ _〉´____| ー/\‐ |___`〈_ }:.:.ハ、
    /,ィ{:.:.:{  }'´     ゞ_ 茶 _ノ    ``{  }// }
    \___,ゝ:.ゝ_}\____  ̄ ̄  ____/{_ノ/  |
           \___  ̄ ̄ ̄ ̄____/ヽ ∨/
                 ̄ ̄ ̄ ̄

472 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/27(日) 23:20:36
そして僕登場。
遅くなって悪いな、千石。

千石「暦お兄ちゃん、待ってたよ」


>>446 男の娘(オトコノコ)

非常にコメントに困るなあ。
本人がそう言ってるんだから、信用してやればいいじゃん。

世の中女の子っぽい男の子っているもんだろ。

千石「……なんだか釈然としないけど、暦お兄ちゃんがそう言うなら……

    あ、でも暦お兄ちゃん。
    別に撫子、>>446さんが男の子だったらいいのになあって思ってそんなこと言ってたわけじゃ
    ないからね?」

ああ、そうなんだ。
言いたいことが良く分からんけど

千石「でも、男の人で自分のことを私って言う人も結構珍しいよね」

公の場ならいざ知れず、日常でっていうなら、そりゃレアだと思うな。

僕っ子と僕っ娘ぐらいの存在比率か? 男子と女子の一人称『私』ってのは。

千石「男子の僕もあんまり多くはないと思うな。
    暦お兄ちゃんは『僕』だけど」

千石、もっかい『僕』って言ってみ?

千石「……え? なんで?」

いいからいいから。ほら、さんはい。

千石「ぼ、ぼく……?」

かーわーいーいー。

千石「え? えっ?」


>>453 >>470 穏やかじゃない質問  そして地味に穏やかじゃない千石撫子の回答

……うわあ。
何その発想。退くわぁ……

千石「えっと、何をしたのかって聞いてるのかな?
    暦お兄ちゃんとしたことっていえば、人生ゲームとツイスターゲームと王様ゲームと……」

王様ゲームはやってねえよ!

千石「あ、そうだ。演劇の練習もしてもらうって約束したもんね?」

したけどな? したけどさあ!
そういう話じゃねえからこれ!

千石「でも、別に撫子と暦お兄ちゃんがなにをしたって、別におかしなことなんてないと思うんだけどな?」

世の中、そうは思わない連中が結構多いんだよ。気をつけとけよな?

千石「……変なの。
    別に撫子と暦お兄ちゃんがナニをしたって、別におかしなことなんてないと思うんだけどな?」

二回言った!?
そこまで強調することでもないけどな!?


>>454 N〇ntendoから

ゲーム屋?
最近のゲームに関しちゃ、僕もあんまり分からないけど。
なにかの発売日だったとかそんなのか?

千石「えっ? えっ!?

    な、なんのことかなっ? 撫子、ちっともさっぱり、これっぽっちも分からないなっ」

…………。
まあ、当事者からすりゃそんなにみっともいいもんじゃないって気にはなるよなあ
でも別に気にするほどのもんでもないぞ?
神原を見ろよ、あいつ、BL本の発売日なんか人を轢く勢いでダッシュするからな。

千石「神原さんは……神原さんだから……」

で、千石は何を探してたんだ? 見つかったのか?
なんならゲームマスター神原の情報網に頼むなり、何でも知ってる同級生に聞いてやることもできるけど。

千石「う、ううん、だいじょうぶだよ。
    撫子が変なことしてるのはいつものことだから、あんまり気にしないでね?」

そ、そうか……



千石が言うとこんなに可愛らしいだけのセリフになるのに、僕が言うとシャレにならない響きになりそうだなと
思ってしまた僕はもう駄目なのかもしれない……

いや、一部視聴者の心無い偏向報道が原因だということは分かってるんだけどな!?

473 名前:名無し客:2009/12/28(月) 02:31:32
天才ヘルメットと技術手袋、というと、リトルスターウォーズですか。
♪ああー ぼーくはー どうしーてー おとなにー なるんだろうーー
 ああー ぼーくはー いつごーろー おとなにー なるんだろうーー
撫子ちゃんは、おとなにならないでください。


474 名前:名無し客:2009/12/28(月) 11:19:54
撫子ちゃんを撫で回してみた
by謎の巨乳お姉さん

475 名前:名無し客:2009/12/28(月) 11:35:10
>>446 >>472 一人称は私
母と二人の姉の調ky__もとい、教育のせいです。
髪を切ろうとしたり一人称変えようとしたりすると、まるで親の敵でも見るような目で見てくるので……。

476 名前:名無し客:2009/12/28(月) 12:50:13
あれ、実は千石ちゃんてえろくね?

477 名前:名無し客:2009/12/28(月) 13:48:24
撫子ちゃんは1人でお留守番をしているとき、
いつも「お母さんに見られたら変態だと思われちゃう」ような服装をしているの?

478 名前:名無し客:2009/12/28(月) 17:16:56
真実を勇気に変えその力をシュートせよ!

479 名前:名無し客:2009/12/29(火) 12:15:45
ねーねー撫子ちゃん。なんか急におまじない流行んなくなっちゃったねー。
おまじないと言えば、知ってる? 直江津高校の阿良々木さんって人におっぱい揉んでもらうと大きくなるらしいよ。
卒業したバスケ部の先輩から聞いたんだけど。

480 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/30(水) 00:57:34
千石「大掃除の楽しいやり方。
    汚れを落とす時に

    『汚物は消毒だぁ〜』

    って叫びながら洗剤をかける。

    テンションあがる」

既に相当テンション高くなきゃできないだろ!?

千石「撫子は口に出さないで、セリフを頭の中で再生するの。
    楽しいよ?」

お前、エアギアのバイトのシーンとか大好きだろ……



>他所様々
なぜゲゲゲと並べた?
いや、悪意はないんだろうけど。むしろ僕の見方が穿ってるだけなんだろうけど。
つい反応してしまうじゃないか。
……いや、髪の毛が、じゃないよ?

千石「でも、暦お兄ちゃんの髪の毛って」

アンテナじゃない! 妖怪アンテナじゃないぞ!?

千石「気にしてたの……?

    でも、このつばさキャットさんって?」

ん? ああ、お前もあったことあるだろ。羽川翼。ほら、以前お前が僕の高校に来た時の。

千石「ブルマーとスクール水着を暦お兄ちゃんに預けたときの、あの人?」

なんでそんな覚え方をして、しかもそれを声に出しちゃうかなお前は!
でもまあ、その通り、あいつだよ。

千石「そっかあ。
    あの人が、『今の』ヒロインポジションの人なんだあ……」  ざわっ……ざわっ……

んー、どうなんだろうな。
よく分かんね。

でも、あの必死さ加減はどっちかっていうと俗称名ばかりヒロインに近い気が……げふんげふん。

……ナンデモナイヨ?


481 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/30(水) 00:59:02
>>473 大人の階段のぼる君はまだスピード狂さ

個人的には夢幻三剣士の歌も好きだな。

千石「ビッグライトの最大の見せ場だよね」

歌の話じゃないんだな……まあいいけど。

千石「でも、なんで撫子に大人にならないでなんていうのかな。
    撫子はちゃんと大人になりたいよ」

んー。
世の中には変わった人がいるもんだよなあ。
子供は子供の可愛らしさがあるのは分かるけどさ。

千石「うん。子供はかわいいよね。

    ……もしかして>>473さんには、私がそんなにこどもに見えてるのかな……?」

中学二年だもんな。
成人からすりゃ子供だろ。
忍野なんか下手すりゃ、千石くらいの子供がいたっておかしくないくらいの年なんだから。

千石「……忍野さんには失礼だけど、そんな感じしないよね」

全くもって同感だな。
あいつ平気で『くぴぽ』とか言って話を誤魔化すんだぜ?

千石「ガッちゃんはちょっと無理があるかな……」

痛い大人だよなあ、全く。
千石は間違っても、ああいう大人にはなるなよな?

千石「う、うん。大丈夫、だと思う」


>>476 あれ、実は千石ちゃんてえろくね?

千石「な、ななななな、なにを言うのかな>>476さんはっ?」

あれか? もしかして>>476は下着を売ってる店を見て『いやらしい』と思うレベルの貞操観念の持ち主か?
どうしたら千石がえろいって話になるんだよ。

……あー、分かった。
千石、こどもっぽいところがあるからな。
その無邪気な姿を>>476のすさまじいエロフィルターをかけると、千石でさえもえろいキャラになって見えるんだろ。
さりげなく上半身半裸+ブルマとか神社でスクール水着とか、神原向けの格好をさせられてりもしてるし。

でも、悪いことは言わないから、一度神原あたりとエロトークしてきてみな?
千石がえろいなんて、まかり間違っても思わなくなるから。

千石「…………暦お兄ちゃん。フォローしてくれるのはとても嬉しいんだけど、こどもっぽいって言われると
    ちょっぴり悲しいな……

    撫子、こどもじゃないもん。
    胸だって、成長しつつあるし……

    しつつあるもん……これからだもん……」

そこで自分の胸を触るからえろいだのなんだの言われるんだってば。
少しはまわりの目を気にしろって。

千石「だって、暦お兄ちゃんは撫子の裸を見てもいやらしい気持ちになったりは……
    あ、なったりするんだったっけ」

この話はこれで終わりだ!
終われ!

482 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/12/30(水) 01:00:22
>>478 真実を勇気に変えその力をシュートせよ!

真実を勇気に変えるは、正しいことをしていることが大前提だな。
そして勇気の力をシュートする……

とりあえず、千石先生に通訳をお願いしよう。

千石「え? えっ!? なにその前振りっ?

    うーんと……

    とりあえず、元気玉を使えばいいんじゃないかな?」

真実も勇気もないのに微妙な説得力が!?
そこにあるのは元気だけどな!

千石「えーと、じゃあ……
    パワーをメテオに」

いいですとも!
もう何もかも違うけどな!

千石「勇気のガーディアン、ジャスティーン」

即死攻撃を仕掛ける勇気!?

千石「勇気の白兎」

超音速で体当たりしてくる勇気!?

千石「真実はいつも一つ」

今度は麻酔針だ!?

千石「幻の左」

必殺の右!
って今度はシュートに着目した!?

千石「ミナデイン」

真実=勇気=雷ですか!?

千石「真実の赤き刃」

魔女にしか使えないそうですが!?

千石「勇気の剣」

トラウマを乗り越えて!

千石「やっぱり暦お兄ちゃん、すごいなあ」

もう途中から明らかに僕を試す方向に路線変更してただろ!


>>479 お呪い

千石「でも、撫子はあのおまじない、好きじゃなかったから。いいことだと思うよ。

    …………そっちのおまじないは、どういうことなんだろう。

    暦お兄ちゃん、何か知ってる?」

えーと、な。
神原の奴がそういう噂を流したらしくてな。

千石「神原さん…………

    でもそれじゃあ、暦お兄ちゃんに揉んでもらうと、大きくなるっていうのは本当なの?」

なるわけねえだろ。
なんで信じる方向で話を進めちゃってるんだよ。

胸は揉むと大きくなるなんて迷信だよ、迷信。
そんなことしたって、精々腫れて大きくなるくらいのもんじゃねえのか?

千石「そっか、そうだよね……」

地味に残念そうだから恐いよなあお前。
大きなお友達に騙されてひどい目に遭うんじゃないぞ?

千石「だ、大丈夫だもんっ。
    それに、いくら大きくなるとしても、さすがに揉んでもらうなんて、恥ずかしすぎるし……」

483 名前:名無し客:2009/12/30(水) 05:20:59
大きなお友達って阿良々木くんのことだよね

484 名前:名無し客:2009/12/30(水) 11:31:38
撫子を『なっちゃん』と呼んでみた

485 名前:名無し客:2009/12/30(水) 12:05:33
コート、肩からずり落ちませんか?

486 名前:名無し客:2009/12/30(水) 21:28:17
よく考えると火憐ちゃんも受験生なんですよね。
貝木と戦ったりジャングルジムで鬼ごっこしてる場合じゃないのでは……

487 名前:名無し客:2009/12/31(木) 14:11:11
つ【ルルイエ異本(本物)】

488 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/02(土) 01:03:31
まあ、改めてよろしくということで。

千石「時系列を追わないって言っちゃったからこんなところで弊害が出たんだね……

    察してくれると嬉しいな……」


>>474 謎の人しりーず

千石「……………………暦お兄ちゃん、携帯電話借りても良いかな?」

110番するんじゃないだろうな。

千石「ダメ?」

……やめとけよ? 一応な。

千石「でも……」

あー、>>474の巨乳お姉さん。
一応こういう奴だから、接触にはもうちょっと気を使った方が良いな。
可愛がろうとしてるのに恐がられるのだって、嫌だろ?

というわけで千石の撫でまわし方を教えようと思うからちょっと胸を――

千石「で、でも撫子、別に暦お兄ちゃんなら撫でられても平気だよ?
    むしろ……」

おっと、千石の前で迂闊な発言をするところだった。
それで……ん? どうした?
なんで頭を僕の方に傾けてるんだよ。
疲れたか?

千石「……………………ううん、なんでもない」


>>475 圧力

男の娘か。

千石「男の子、なんだね……」

なんだか僕と千石の間にそびえ立つ言葉の壁の存在を感じたけどまあいいや。

なんていうか、まあ、あれだ。
個性は大事にした方が良いもんな。

……違うか。

千石「ちょっと違うかもしれないけど、撫子、ちょっとだけ気持ちは分かるよ。
    なんていうか、これまで通りを期待されてるから、あんまり自分の意見とかって言えないんだよね」

流されてるのは楽なんだろうけど、それはそれでデメリットもあるってわけだ。

千石「楽って言うか、何かを変えるのってすごく勇気がいるんだよね。
    それで何かが変わっちゃうことも恐いし。」

それを承知で、その上でなお変えたいと思うんなら、頑張るしかないんだけどな。
千石だって、前髪上げたろ?
結構良いと思うよ、それ。

千石「あ……うん、ありがとう……」

もう後戻りできないくらいに変えちゃえば、少しは改善されるんじゃねえの?
思い切り髪を短くすれば、伸びるまでの間にイメージが変わるかもしれないしな。

でもまあ、変えないことも一つの選択肢だろうけどな。

489 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/02(土) 01:04:16
>>477 可愛い変態

千石「し、してないよっ?
    あんな格好、普段なら絶対しないもんっ」

ん? それじゃあ、なんであの日はそんな普段は絶対しない格好だったんだ?

千石「そっ、それはっ、そのっ……

    違うんだよ?
    別に暦お兄ちゃんが来てくれるから気合を入れた結果がアレだよ、なんていうわけじゃないんだよっ?

    偶然、偶然なのっ」

まあ、家の中ではちょっとキャラが違うっていう人っているもんな。

千石「信じてもらえてる気がしないっ?」


>>483 大きなお友達って阿良々木くんのことだよね

まあ、僕の言い方が悪かったことは認めよう。
けど、どこに僕が千石を騙して酷いことをするなんて要素があった!?

千石「そうだよ、暦お兄ちゃんはそんなことしないもん。
    暦お兄ちゃんは昔から、撫子のこといじめなかったもん」

妹の友達が遊びに来てるってタイミングでその友達をいじめるって、相当ハードル高い試練だよな……
妹たちなら……いや、いじめてないな。いじめてなんかないぞ?
むしろ二人がかりで暴力を振ってくるからなあいつら。

千石「暦お兄ちゃん、今でもららちゃんたちと仲良いんだね。
    羨ましいな、やっぱり……」

仲良くないよ!?
ケンカするほど仲が良いっていうのは結構レアなケースだと僕なんかは思うけどな!


>>484 撫子を『なっちゃん』と呼んでみた

千石「ジュースと間違えるから、やめて欲しいな」

文脈で判断できそうなもんだけど!?

千石「なっちゃんアップルって言われたらこんがらがるもん」

そのこんがらがり方は理解できないではないが、それはあくまでジュースの話で、千石のあだ名云々とは
一切関係がないぞ!?

千石「定着してないからかもしれないけど、なんていうか、イメージ違うと思うんだ。
    なっちゃんっていうと、すっごく明るそうなイメージなのね?
    なっちゃんといえば、撫子、なっちゃんソーダのCM、好きだな。
    『そーなんですか〜?』っていうあれ」

CMの件はかなり面白かったけどさ、あの一発ネタ。
でもまあ、千石はミカンっていう感じじゃないよな。

千石「なら撫子は果物で例えるとなにになるのかな?」

乗ってくるなあ……果物ね、なんとなくノリで言っただけなんだけどな。

…………梨とか?
良く分からんけど。

千石「そ、そっかあ……」

490 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/02(土) 01:07:56
>>485 コート、肩からずり落ちませんか?

千石「ずり落ちないよ?
    ずり落ちないように着てるから、大丈夫」

まあ、日頃からずり落ちるような着かたしてたら結構大変だもんな。

千石「撫子だけに撫で肩とか、そういう方向の話だったりするのかな?」

そこまで突っ込んだ解釈してやることもないだろ。
というか、その設定は果たしていかがなものか……

千石「ずり落ちないかと言ったら真っ先に疑問視されるあんな帽子もずり落ちないんだから、意外と
    ずり落ちないものだよ」

どんな帽子ですか!?
お前の帽子は普通にずり落ちそうになかったけど!

千石「大学院生が卒業式に投げてるやつとか」

ああ、あれね……
あれって日頃から被るような代物なのかなあ。
むしろ投げてるイメージしかねえな。

千石「あとはお弁当箱みたいな帽子とか」

〆になる流れで気になって仕方ない喩えを出すんじゃねえよ!
どんな帽子だそれは!


>>486 私立中学生

千石「え? ららちゃんたちって高校受験するの?」

しないはずだぞ。
中高一貫だもん。

ただまあ、今の火憐ちゃんの頭の悪さを考えると、一回受験っていうねじの巻きなおしの場は
必要なんじゃないかって気がしなくもないけどな。

……何故だろう、こう、自分の口から出た言葉がブーメランの如く返ってきちゃった感があるんだけど。

千石「撫子も来年は受験生なんだよね……
    テンション下がる……」

まあその、あれだ。頑張れ。

千石「……うんっ、頑張る」



>>487 本物の定義

http://image.blog.livedoor.jp/wordroom/imgs/0/9/09b6861b.jpg

千石「かわいい……」




え? それでいいの? その解釈有りなの!?

491 名前:名無し客:2010/01/02(土) 08:31:36
>>488
阿良々木くんって時々本気でひどい事するよね

492 名前:名無し客:2010/01/02(土) 09:46:14
撫子ちゃん。制服を着てくると、暦お兄ちゃんは喜ぶかもしれないよ。

493 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/02(土) 19:00:06
頭突きって、ほら、相手の頭を固定して額をぶつける攻撃だろ?

超至近距離からの打撃だよな。

つまり、だ。

顔近い。
相手の手の平が頬に触れる。
或いは後頭部を支える。
口づけをするような距離で、だ。

聞いてる千石がすげえ顔真っ赤にするぐらい、素敵な罰じゃねえ?
後は痛みに耐えるだけだ――それが最大の難関だけど。

千石「………………………………………………………………(少女妄想中)
    ………………………………………………………………(少女妄想中)
    ………………………………………………………………」

せ、千石の無言が痛い……
責められている様で痛い……


>>491 >>488阿良々木くんって時々本気でひどい事するよね

ごめんなさい。
反省しています。
確かに、配慮が足りなかったな。
いくら巨乳のお姉さんを前にしたからって、千石の前でセクハラ手前までやらかしたからな。

うん、あれは僕が悪かったんだろう。

でも、時々ってほどの頻度でもなければ、本気でひどい事ってほどのことでもないような気もするんだけど。
千石ならあの程度のセクハラをセクハラとさえ認識しないんじゃないかな?
神原のセクハラ発言を耳にしてるくらいだし。

そりゃあ、僕が実際に行動に移してたら話は別だろうけどさ。
さすがにそんな気はなかったし、それくらい千石だって分かってるだろ
な?

千石「…………分かってくれてないのは暦お兄ちゃんなんだけどな…………

ん? 何か言ったか? 千石。

千石「ううん、何にも言ってないよ?」

ふうん?
で、なんかまた頭を傾けてるけど、ホントに疲れてるんじゃないだろうなお前。
大丈夫か?


千石「だ、大丈夫じゃ……もし大丈夫じゃないって言ったら……このまま
    ……ううん、大丈夫。撫子は今日も元気だよ?」


>>492 撫子ちゃん。制服を着てくると、暦お兄ちゃんは喜ぶかもしれないよ。

千石「暦お兄ちゃん、撫子の私服、気に入らなかったのかな……」

え? ええ!?
いや、そんなことはないぞ!?
別にそういう話じゃなくてだな!

千石「でも、撫子もうちの学校の制服は可愛いと思うな。
    皆結構気に入ってるみたいだもん。

    うん、それじゃあちょっと恥ずかしいけど、次からは制服で来ることにしようかな……?」

マジで!?

…………けふんけふん。

えーっとな、千石。
確かに千石の制服姿は可愛いし、その提案には賛成しても構わないけど。
僕としてはもっといろんな格好で来て貰った方が楽しいかな。

毎回決まった服とかじゃなくてさ。
勿論、私服レベルで構わないんだけど。
それでたまに制服を挟んでもらえたらきっと僕は色々幸せな気が……げふんげふん……えーと、
新鮮でいいんじゃないだろうかと僕なんかは思うわけだ。うん。

千石「うん。
    でもとりあえず、次は制服で来るね?」

お待ちしております、千石様。

494 名前:名無し客:2010/01/02(土) 19:51:58
>>488 >>493
__兄ィちゃん。いい加減、撫でてやろうや。
by通りすがりの刑事さん

495 名前:名無し客:2010/01/02(土) 23:15:36
>>493
「阿良々木くんの希望とあれば仕方ないわね」と言いながら
いそいそと額に剣山を装備するガハラさんの姿が見えました。

496 名前:名無し客:2010/01/04(月) 10:56:12
ちぇりお


497 名前:名無し客:2010/01/04(月) 22:09:09
影縫さんとのバトルの前って、阿良々木さんも忍さんに噛みついてちゅーちゅーしたんですか?

498 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/06(水) 02:36:02
なんだかあちこちで、みんな元気いいなあ。
何かいいことでもあったのかね、ほんと。


>>495 頭にも武器を装備する少女S

お断りです。
というか、欠片も意味がないからな。
ガハラさんなら多分触らずに頭突くから。
むしろ結果だけが必要なら過程は不要とか何とか言いだして剣山だけ僕につきたてるに違いない!

いやさ、剣山を僕の頭にとりつけて『寝たら刺さるぞ』みたいな装置に利用するんじゃないだろうな。
もうなんでもありだよ、恐すぎるよ。

千石「暦お兄ちゃんの悩みは、撫子にはいまいち伝わりづらいな……」

いやまあ、お前は知らない方が幸せだよきっと。
ドメスティックでバイオレンスな話だから。
多分レベルはC以上。


>>496 ちぇりお

清涼飲料メーカーの宣伝か?

千石「そういうジュースはあったと思うけど……」

今ふと思い浮かんだんだけど、チュリオってなんだっけ。

千石「そんな感じのアイスがあったと思うけど、わざわざ違う名前に持っていかなくてもいいんじゃないかな?」

シルバーチェリオッツレクイエムとか。

千石「レクイエムなんだ……
    意表を突いてガイルあたりのスタンドっぽいね。

    というか暦お兄ちゃんがボケに回ると収拾がつかなくなるよ?」

ちぇりおの正体が知りたい方は大河アニメを虎と一緒に見るんだ!
寅年だけにタイガー!

千石「……………………………………………………」

あのー、千石さん。
三点リーダを並べるんじゃなくて別の言葉を選んでくれないと、笑ってるって伝わらないぞ?

千石「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

大爆笑過ぎる!
お前はそんなキャラじゃねえよ!

千石「だって暦お兄ちゃん、面白いんだもん……」

お前が笑い上戸すぎるだけだよ。

499 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/06(水) 02:37:11
>>494 撫でてやろうかに見えた

嘘だ、あの目は絶対刑事じゃない!
口調とかどう考えてもヤのつく自由業だ!

千石「暦お兄ちゃん、それは思っても言っちゃいけないと思うな……」

だって千石、聞いたろ? 撫でてやろうって!
あれは絶対業界用語で、意味としては『拳でイイコイイコしてやる』って意味だよ!

千石「その言葉だけで頭が痛いよ……」

それにしても、じゃあ撫でてやろうやってなんだよ。
胸をか? 確かそういう話をしてたけど巨乳のお姉さんはもういないぞ?

千石「…………」

いや、千石の胸は撫でないからそんなに警戒しないでくれ。
両手でガードの上に頭で視線まで防ぎますか。
そこまでされると、逆にどこのガードが甘いのか教え込んでやらないといけない気がしてきたぞ?

千石「…………」

――そう言って、手をわきわきさせて見せる僕。
――勿論冗談だよ? 冗談ですよ?

――そんな僕を、千石は俯き加減の状態から見上げて。
――少しだけ体を寄せて。
――僕の手のひらに、そっと頭を押し付けてきた。

――…………。
――ああ、そういうことね。

――よほど恥ずかしいのだろう、僕の方から表情も見えないくらいに俯いたままの千石。
――それでも、まるで僕の手のひらをくすぐるように頭を小さく振った。

――うーん。

――前に千石の髪の毛を触ろうとした時は逃げられたもんだけど。
――自分から押しつける分には問題ない、っていう解釈で良いんだろうか。

――…………

――まあ、いいか。

500 名前:名無し客:2010/01/06(水) 12:08:14
あれ?阿良々木くん、今日はまた違う女の子を連れてるの?デート?

501 名前:名無し客:2010/01/07(木) 16:45:11
早いものでもう500。
また阿良々木くんの間接を折り曲げては戻し戻しては折り曲げる作業が始まる時期ですね。

502 名前:名無し客:2010/01/07(木) 19:43:00
そういえば冬になったら戦場ヶ原さんと蟹を食べに行くんでしたっけ?



上海まで。

503 名前:名無し客:2010/01/08(金) 22:02:02
>>499
兄ィちゃん、ちょっとこっち来いや……。
(暦の頭を掴んでパトカーの中に引きずり込もうとする)
by通りすがりの刑事さん

504 名前:名無し客:2010/01/08(金) 22:18:57
暦は後二回(二話)変態を残している
その意味は分かるな

505 名前:名無し客:2010/01/08(金) 22:31:21
撫子ちゃん、直江津高校の文化祭には行った?
ハサミの部分がホチキスになってる蟹がいたり、床からにゅっと金髪の女の子が出て来たりするお化け屋敷があったはずなんだけど。


506 名前:名無し客:2010/01/08(金) 22:56:16
ガハラさんは聖ヒロインらしいが、撫子ちゃんは何ヒロイン?


507 名前:名無し客:2010/01/08(金) 23:34:59
だが、ちょっと待って欲しい。
阿良々木暦が変態という結論を出すのは早計ではないか。
セクハラも、一度だけなら、誤解かもしれない。


508 名前:名無し客:2010/01/09(土) 17:02:35
「既成事実」

この言葉に要注意だぞ、阿良々木くん

509 名前:名無し客:2010/01/12(火) 03:00:36
撫子ちゃん

暦が「眼球舐めさせて」といったら、オーケーする?

510 名前:名無し客:2010/01/12(火) 08:18:55
逃げろ阿良々木君!
その娘が真のラスボ(ry

511 名前:名無し客:2010/01/12(火) 08:24:52
>>472
>……うわあ。
>何その発想。退くわぁ……

おいおい、阿良々木君。
名無しは何をヤったのか、ナニを許すのかについては言及していないのに、
そこでいやらしい方向へ思考が向かう……
それこそ、阿良々木君が変態である証ッ……!

撫子ちゃんはナニがゲームをヤった話であると、純粋な心で解釈したというのに、
まったく、阿良々木君ときたら! まったく!

512 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/12(火) 21:52:27
えーと……今回の返事の中にも出てくる内容なんだけど……

ガハラさんから伝言というか問い掛けが一つ。
一つと言うか、一言。

『見たい?』

イエスかノーか、答える人にだけ選択権があるんだとさ。

……勿論、ノー、だよね?

時間かかるし、僕が辛いだけだし、どうせやるなら前回と同じことやってもつまらないとかガハラさん
怖いこと言ってるし。
なんの話かは、今回の返事を見て判断してくれ。


それはそれとして。

変態2000万パワーズってなんだよ!
そんなこと言ってたら神原なんてスカウターが爆発しちまうぞ!?

まったく、僕もあの神父も、ただ美しいものを美しいと言っているだけだっていうのになあ。
ふしぎ!


>>497 影縫さんとのバトルの前って、阿良々木さんも忍さんに噛みついてちゅーちゅーしたんですか?

そりゃあ、まあ……

千石「?


    ごめんなさい、暦お兄ちゃん。


    撫子が馬鹿だからかな? 意味がわからないや」

えーと、うーん。どう説明したものやら。
僕と忍は血のやりとりで吸血鬼と吸血鬼もどきの間を行き来するわけだ。
僕が一定以上血を吸われたら、忍も僕も完全無欠の吸血鬼になる。
その臨界に近づくほどに、僕と忍の吸血鬼性は増すわけだ。

で、こないだちょっと怪異みたいな人と人みたいな怪異とバトったときに、その限界ギリギリまで
チューンナップしなきゃならなくて、足し算と引き算でその限界に可能な限り近づけようっていうことに
なって、そういうことになったわけだ。

千石「ふうん………………?


    よく、ワカンナイ」

まあ、怪異というより吸血鬼の話だからな。
千石が知らなきゃいけないような話じゃねえよ。

だからそうむくれるなよ、な?


>>500 あれ?阿良々木くん、今日はまた違う女の子を連れてるの?デート?

千石「で、でででででででででーとっ?」

デート違うから。
そりゃ、男女ペアで喫茶店にたむろしてりゃ、デートっぽいシチュエーションだと思われても
仕方ないんじゃないかと思うけどな。

暇な時間にやってきてだらだらと駄弁ってるだけなんだし。
そんなに耳触りの良いもんじゃねえよ。

千石「…………うん、そうだよね。
    撫子も、デートならもっと色んなところに行きたいな。
    お買い物して、映画館に行って、その後で喫茶店に寄ったりなんかして、ご飯食べて…………」

千石?
千石さーん?

目が乙女になってるぞ。
帰ってこーい。

513 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/12(火) 21:53:35
>>501 殺る殺る殺っちゃう?

死んだらどーする!?

千石「あ、暦お兄ちゃん物真似上手」

声ネタじゃなくて!

やんなきゃダメ? というか、ガハラさんがいないこの状況で誰がやるんだ!?
そしてまた被害者は僕なのか!?

というか、させないからな!
500位にわたって僕の悲鳴を聞かせ続ける魔のループなんて、今回は絶対にさせない!
しないさせない許さない!

言ったからな!
期待するんじゃねえぞ!
絶対だからな!


>>502 シャンハーイ

行かねえよ!
何を思ったら受験のその年に中国まで蟹食いに行かなきゃならないんだ!

まかり間違って行くとしても、せめて英語圏だろうが!
英語圏なら、英語の勉強って言う名目が付くしね。

千石「暦お兄ちゃん、蟹好きなの?」

んー。
嫌いじゃないけど、少なくとも上海に行ってでも食べたいとかそんな風には決して思わないな。


>>503

意味が分からない理解できないとりあえず落ち着くべきだそうするべきだなにはともあれそうするべきだ
まず手を話すところから始めようよーく考えよう会話は大事だよーほんとにほんとにちょっそれパトカーじゃ
ないですかなんだこの国の刑事警察機構の方じゃないですかいつもお勤めご苦労様ですでも残念ながら別に僕は
今のところ警察署に用事とかないんで連れていって貰う必要とかこれっぽっちもないですし今すぐに僕を
開放してくれた方が世のため人のため僕のためであると思われますよひとまず暴力の象徴である右手を離して
ご飯を持つ方である左手を平和の象徴として右手を封印するために使うんだ人が人であるためにまず利用される
まさに文明の利器たる最たるものとして存在するコミュニケーションツールであるところの会話を駆使して
僕らは意思の疎通を図るべきなんだってばあーもーはーなーしーてーくーれーやめろーショッカー
ぶっとばすぞぅうわ今のナシ冗談冗談だってbぎゃふん!




【三十分後】

千石「暦お兄ちゃん、大丈夫だった?」

ゲンコ三発で済んだよ……

514 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/12(火) 21:54:23
>>504 フリーザ様乙

残してないよ!
孵化したり幼虫から進化したりするような変化はしないから!

吸血鬼になった時だってそんなに外見変わってないからな!?
ちょっと筋肉質になったって程度だよ!

千石「多分後二段階格好良くなるんだよ……きっと」

ねえよ。

でもまあ、あと二回ってのは意味がわからないけど、あと二話って言えば分からないじゃないな。
傾と猫だな。

確かに猫の話なら僕が出ない理由はないが、別にそれを変態と呼ぶ理由はないぞ!?

千石「なんだかまた、撫子の出番がないような予感がするな……残念」

ちょっと厳しいだろうなあ。
猫なんてゴールデンウィークの話だからな。ほとんど絞られてくるし。

ま、しょうがないさ。
もともと語られる予定のなかった話だ。

後夜祭みたいな感覚で楽しもうぜ。

千石「……うん……
    でもやっぱり、残念」


>>506 ガハラさんは聖ヒロインらしいが、撫子ちゃんは何ヒロイン?

千石「何ヒロインって……よく分からないな」

まあ、ヒロインって主張してるやつがいるってだけだし――ん?

ん?
ん〜?

なんだ。つまりあいつ、自分が聖ヒロインって名乗ってる以上、それ以外のヒロインの存在を暗に
認めてるんだな。

それこそ、七種類のヒロインが力を合わせるなり互いに高めあうなり蹴落とし合うなりするみたいな。

千石「ん〜。なら撫子は、暦お兄ちゃんのヒロインを目指そうかな……なんちゃってっ、なんちゃってっ。

なんだか小声ではしゃいでるけど、残念ながら僕には聞こえないなあ。
向こうが一人ではしゃいでる間に、僕は僕で適当に考えてよう。暇だから。

清ヒロインとかどうよ――と思ったけどこれは羽川向けか。
慎ヒロイン……なんか残念な響きだよなあ。

まあ、千石ってヒロインって感じのキャラじゃないもんなあ。
ヒロイックサーガの囚われのお姫様って言われたらそんな感じはあるけど、それはもう羽川が先んじてるし。
無理にヒロインの枠にあてはめることもないんじゃないかな?

近所の友達とか、そんな立ち位置だよ。


>>507 紳士協定

千石「暦お兄ちゃんは変態じゃないもんっ。
    仮に変態だったとしても、変態という名の紳士だよっ」

そこで仮にって妥協しちゃうと、僕が大まかに存在する自称紳士の変態さん枠に入っちゃうじゃねえか!

千石「暦お兄ちゃんが変態なら、撫子も変態だよっ」

やめろ、道を誤るな!
ふたりとも落ちたら泥沼じゃねえか!
というかそもそも僕は変態じゃないからしてその仮定はありえない!

そして誤解も何も、友達とふざけあう程度のことをセクハラセクハラと言い続けるお前らが
勘違いそのものなんだよ!

千石だって神原からセクハラい言動を受けてるけど別に通報とかしたりしてないし!
対人関係を杓子定規に考えたらまっとうな人付き合いなんてできねえぞ?

千石「ま、まあ神原さんはそういう限度っていうか限界値っていうか、距離感みたいなのを見切るのが
    すごくうまいもんね」

あれ?

千石「え?」

515 名前:◆JzfCNadeko :2010/01/12(火) 21:55:48
>>509 人類の夢

暦お兄ちゃんがそうしたいなら撫子は好きにさせてあげたいんだけど眼球を舐められるって怖いよね
どう考えても怖いよねというか痛そうとかそういう次元じゃないよでも暦お兄ちゃんがそうしたいって
どうしてもいうならそれは撫子としては叶えてあげたいだって暦お兄ちゃんが喜んでくれるんだもん
それに眼球を舐めるってああもうどうして眼球っていう言葉と舐めるって言葉が並ぶだけで目の奥が
ずーんと痛くなるような気がするんだろうともかく眼球じゃなくてえーと目を舐めるああこっちなら
ちょっとは痛々しさが軽減されたかなそうそう目を舐めるって舌が届く距離でえちょっと待って舌?
舌っ? 待って待って待ってそれはすっごくいやらしいっていうかでも暦お兄ちゃんの舌がああでも
目なんだ目なんだよねでも撫子の顔をぺろりとってそれってそれってっだめだよ暦お兄ちゃんそんなの
でも撫子はああでも目なんだよね目なんだよすっごく怖いよだって目だよ目にゴミが入った時の痛さとか
そういうのを思い出すとどうしても躊躇しちゃうっていうか目に大きなものが近づいてくるってだけで怖いのに
それが直接目に触れてくるなんて絶対に怖すぎるもん無理無理無理でもそれが暦お兄ちゃんのしたいことなら
どうしたらいいんだろええどうしよほんとどうしたらいいんだろ目じゃなくて口の中とかだったらむしろ
…………………………………………………………………………………………………………………………
でも目は怖いよでも暦お兄ちゃんがでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも
でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも


千石「う、ううう……」

阿良々木「泣いちゃった!?

      落ち着け千石、嫌なことは嫌だって言っていいんだぞ!?」

千石「うう、ごめんなさい暦お兄ちゃん……」

阿良々木「いいから、いいから!
      泣くほど怖がられたのはかなりショックだけどそれはもう置いといていいから!」

516 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/12(火) 21:56:34
>>511

……うわあ。
何その発想。退くわぁ……

別に僕はいやらしい方向に話を展開したことを決定づける言葉なんて一言だって発してないのに。
そこでいやらしい方向へ思考が向かったと思い込む。
それこそ、>>511が僕を変態だと決めつけている証ッ……

全く、千石はゲームの話だと純真な心で解釈したというのに、
まったく、>>511ときたら! まったく!

千石「あれ、その流れだと撫子が一番いやらしい子だっていう話になっちゃう……?」


517 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/12(火) 22:08:17
阿良々木「ウルトラ忘れてたけど、実はただいまの千石は制服姿なので、折角だからお披露目」



   |:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:ト,:.:.:.| |:.:.:.ハ: |'´|::::|‐-|リ:.:.:.:.:.::.:ヽ
   |:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:|,ィ=. ! :/ :l:」 ,ィ≦cxミ.|:.:.:.:.:.:.:.:ハ
   |:.|: : ヽ:.:./| |:.:.:| レ′  / 代:::ハ }:.:.:.:.:.:|:.::.:.:',
   i:.|:.:.:.:. \メ,ィ示cミ      ` ‐ '゙ /:/:.:.:.:.|:.:.::.:.:',
   ノ::ハ:.:.:.:.:.:.:.`〈 弋:::ツ           /:/:.:|:.:.:.|::.:.::.::.:,
.  /::/ .|:.:.∨:.:.:.:.:\       `     .厶ハ: :|:.:.:.|:.::.|: : :i
 /::/  |:.:.:..\:.:.:.\\   ,.  ´ )   ,イ: ,':.:.: レヘ: ::リ
./ '′ .l:.:.:.:.:.:.:\.:.::.\\  `    / /:/_.:.:/  /:∨
′   ∨⌒ヾ___r_、__ミ── '_厶:/ 7  / :/⌒ヽ
      {  ⊂_ヽr、ー─ 、_`ー-、´    / /   /   }
      |    .\! レー-      \ :/ /  ./   .  |
     ヽ     >、`=‐- 、.  ∨:/  / /    ノ
      /     ハ .ヘ   .ハ  .∨ ̄ /    ハ
.     /      }.  }    ! i   :!  /         }
    〈         !  ./    |/!   |  /        |

……こ、これでいいのかな
暦お兄ちゃん……

518 名前:名無し客:2010/01/12(火) 22:10:26
撫子ちゃん、次は阿良々木君を部屋に呼んだときの服装で来て下さい

519 名前:名無し客:2010/01/12(火) 22:39:53
阿良々木さん。………………………失礼、噛みました。
あなたの顔を。
あ美味しい…
やはり阿良々木さんが愛と勇気しか友達がいないお腹の空いた人に「僕の顔をお食べよ」と言っているというのは本当だったのですね。
撫子ちゃんもどうですか?


520 名前:名無し客:2010/01/12(火) 22:45:09
見たい。もちろん。

521 名前:名無し客:2010/01/12(火) 22:54:47
つまり変態のららぎーとやらしい子の千石ちゃんはお似合いの二人だと。

522 名前:名無し客:2010/01/13(水) 22:37:17
シュークリームたくさん持ってきました。別に他意はないですよ?

523 名前:名無し客:2010/01/14(木) 17:30:38
>>513
まったく……。妹さん(※撫子のこと)の事、もっとしっかり見てやろうや。
オレみたいに、いなくなっちまって(=死んで)から「ああ、もう少し側にいてやれば」と後悔しても遅いんだぜ?
by通りすがりの刑事さん

524 名前:名無し客:2010/01/14(木) 19:57:27
まだ趣味はひとりスタンガンごっこなの?

525 名前:名無し客:2010/01/14(木) 21:34:40
真宵ちゃんが好きな人より撫子ちゃんが好きな人のほうがロリコンっぽく思えるのはなぜでしょうか?

526 名前:名無し客:2010/01/14(木) 23:28:28
見たいと答えればまたあの戦場ヶ原さんの勇姿が見られるんだね?

527 名前:名無し客:2010/01/15(金) 17:43:38
>『見たい?』

このスレには少々血が足りないと思うのです

528 名前:名無し客:2010/01/16(土) 00:41:55
マラソン大会で改宗者に捕まったことありますか? 今は体力が人外なのでそんなことないでしょうが。
やはり全校生徒の中でも神原さんが圧勝なのでしょうか。まあ男女で距離違いますが。
ああ、戦場ヶ原さんももう参加してますよね。じゃあ二人の直接対決が実現したのでしょうか。

529 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/17(日) 01:12:49
A

どうして期待する人がいるんだろう……
今の僕には理解できない……

『やるなら準備期間がいるし、やらないなら論外だから、すぐには動けないわね。
 まあ、いつやるなんていう予告も、するつもりはないんだけれど。
                             by戦場ヶ原ひたぎ』

……今の僕には、理解できない……



B

ちょっと前に下の方で山の神様にすごいものと同列扱いされていた件について。

でも、その後のセリフから察するに、あの神様も結構ハイセンスだっていう疑惑が浮上しつつあるなあ。
アルトリコーダーとか……クレヨンとか……

あっちの法が僕なんかよりもよっぽど変態なんじゃないのか?

千石「アルトリコーダーと変態の繋がりが、撫子には分からないな……」

あれ、なにか間違えたかな、僕……


>>505 リアルお化け屋敷

千石「ううん、無理……」

羽川に遭遇して脱兎の如く逃げ出す千石に何を言うかって感じだな。
千石が高校の文化祭に顔を出すなんてできるわけがないじゃないか。

千石「そ、そこまでじゃないよ……
    と、思うよ?」

いや、そこまでだと思うよ?

それから、お化け屋敷に本物がいたらそれこそ詐欺だからな?
あの教室が怪異の巣窟になるフラグじゃねえか。

あそこにいるのはホッチキスの蟹じゃなくてホッチキスの鬼だけだ。


>>508 規制事実

なんだか分からないが、非常に脂汗が出る単語だなあ。
ガハラさんの時の冷や汗とはまた別の……なんだろう、良く分からない喪失感といいますか。

千石「…………?」

うん、なんだろうこの……『F1の車がわざとゆっくり走っている』ような違和感は……
将棋で着実に詰められて行く過程を酷く緩く、真綿で首を絞めるようじわじわと逃げ場を失っていくような
恐ろしさを感じる言葉だ。
別に具体例を上げられるわけじゃないんだけど。

千石「撫子には良くわからないけど、暦お兄ちゃん、心配事があったら撫子が聞くよ?
    力にはなれないかもしれないけど……」

ああ、心配させちゃったか?
大丈夫、今のところ具体的になにかあるわけじゃないからさ。

もしなにかあったら、その時に頼りにさせてもらうさ。

千石「うん、待ってるね」
【こうして既成事実の種がまた一つ】

530 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/17(日) 01:13:39
>>510 らす☆ぼす

……?
ラスボ……ラ?

ボラじゃねえ! 僕の名前は阿良々木だ!

千石「暦お兄ちゃん、誰もそんなこと言ってないよ……?」

失礼、噛みました。
千石「その勢いで噛んでたら間違いなく舌がちぎれちゃうと思うな」

ともかく、だ。
そもそもその娘って言ってるんだもんな。
千石のことと見るべきだったか。
でも、じゃあラスボ(ryってなんだろな。

ちなみにさっきのラスボラって、ラスボラってのは、ラスボまで入力したときに出てきた予測変換な。
何者かは僕も知らん。

でも、まかり間違ってもラスボスとかにはつながらないだろうな。
だって千石だぜ?

ボスどころか味方キャラか優遇されたNPCくらいのもんだろ。

千石「すごく微妙な立ち位置……

    どうせなら……暦お兄ちゃんが勇者様で私が
    囚われのお姫様とか、の方が……いいかな」

囚われる必要があるのかとは思うけど、まあそういうのに憧れる年なんだなあ……


>>518 撫子ちゃん、次は阿良々木君を部屋に呼んだときの服装で来て下さい

千石「無理っ。絶対に無理っ。

    あんな格好じゃ、まずここまで来られないもん……」

上着を羽織って来ればいいんじゃないか?
外出するにはまずいけど、ここに来て脱げばそれほど問題でもないだろ。

千石「で、でもっ。
    見るのが暦お兄ちゃんだけならいいんだけど……」

ん?
ああ、僕は既に一回見てるから別にもういいってことか。

んー。
まあ確かに、いつもと違う格好って見られるの緊張するもんだしな。
無理にとは言わないさ。

千石「もし暦お兄ちゃんが気に入って来れてるのなら、また遊びに来てくれたときにあの格好するから……」

んー? 案外自分では気に入ってるってことかな……?
んじゃま、期待しとくかな。

千石「うん、期待してて」


>>519 一喰い

ねんどろいどって食えるのか?

千石「……あ、

    ああ、そう、だよね?
    いくらなんでも暦お兄ちゃん本人の顔なんて食べられないもんねっ」

なかなか過激なことを考えるなお前は……
食べるって言ったらまだオブラートに包んだ感じだけど、それって表現を変えたら『食い千切る』になるからな?

千石「そうだよね、そうだよね。

    うん。
    できるとしたら、舐めるくらいだよね」

それはそれでなかなか過激なことを考えるな……

人が人の皮膚を舐めて美味しいとか言い出したらもうおしまいな気がするぞ?
無論、例外は認めるが。ああ、認めるがな!

千石「でも、舐めるくらいなら……ダメかな」

えーととりあえず今回のまとめ。
顔を食べさせるなんてパン頭のあんちくしょうでもない限りあり得ない発想だろ!
いくら再生しようとも嫌だよ!

八九寺に噛み付かれるのだってお断りなぐらいだからな!

531 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/17(日) 01:14:24
>>522 シュークリームたくさん持ってきました。別に他意はないですよ?

お前も信仰に生きる一人の猛者なんだなという毒電波を受信した。

よし、いいだろう。お前の意志はこの僕が受け継いだ!
このシュークリームを奉納した暁には、>>522にも例の恥ずかしい写真を一部見せてやろう!
あのロングホーンの神様への貢物、確かに受けとっ――

千石「あ、シュークリーム」

千石?

千石「美味しそう……
    撫子、甘いもの好きなんだ」

そ、そうですか。


…………………………………………………………………………………………………………………………

無言のプレッシャーが僕を襲う。無限のプレッシャーが僕を苛む。
そんな重圧に数秒とはいえ逆らえたことを、僕は誇ってもいいと思う。
でも、それだけだった。


千石、一緒に食べるか?

千石「え? そんな、悪いよっ。




    でも……いいの?」

ああ、いいさ。
僕も妹に全部とられるくらいならこうして千石と食べといた方がマシだ。

千石「う、うん。ありがとう。
    うれしいな……うれしいな。」

>>522……済まない。
やはり僕は、薄くて脆い人間みたいだ……

こうして美味しそうにシュークリームを頬張る千石を見てたら、まあいいかな、とか思っちゃうあたりが、
どうしようもなく。



>>524 まだ趣味はひとりスタンガンごっこなの?

違う、僕がそんな危険な香りのする趣味を持ったことは一瞬たりともない!

千石「撫子、ひとりスタンガンごっこがどんな遊びなのか分からないな……」

安心しろ、僕も分からない。

千石「ああ、暦お兄ちゃんにもわからないことがあるんだね。
    なんか、安心した」

その安心は何か方向が違う気がするけどまあいいや。
何でもは知らないさ。僕なんか、知ってることだって知らないんだから。

千石「? じゃあ撫子はなんにも知らないよ」

いくら話の流れとはいえ、そこまで謙遜しなくてもいいんじゃないか?


>>525 真宵ちゃんが好きな人より撫子ちゃんが好きな人のほうがロリコンっぽく思えるのはなぜでしょうか?

中二の方がリアルだからじゃないか?
小五に本気なロリコンって、リアルにイメージ出来ないだろ?

千石「でも、何歳下が好きだったらそんな風に悪く言われちゃうのかな。
    暦お兄ちゃんからしたら私は四歳下だけど、世間的にはもっと年の離れたカップルっているよね?」

そういう問題じゃないんだ千石……

まあ単に、千石は小学生の時から僕と知り合いだから、その時のノリというかちょっと童心に返ってるところが
あるんだろ。僕もそういうところ多分あるし。
だからちょっと、近しい感じの、近所のお兄さんとお喋りしてる系の空気がここにあるんだと思う。

八九寺の場合はさ、あいつ誰とでもあんなノリっぽいじゃん。はっきりと年上の相手との対応をしてるっていうかさ。
道端での世間話みたいなもんだからさ、ほとんど。

要するに、ロリコンが好きなのは八九寺みたいなクール気取りのキャラじゃなくて、千石みたいな妹キャラ
なんだろうって話だと思う。

でもだからって千石がロリコンにしか好かれないかって言うとそういうわけじゃないっていうことは
フォローしといた方がいいだろ。
僕の話じゃなくて、千石のキャラを否定しないための意味で。

単純に可愛い妹みたいなタイプなんだよ、千石はさ。

可愛くない妹たちと違って。

532 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/17(日) 01:15:21
>>526 見たいと答えればまたあの戦場ヶ原さんの勇姿が見られるんだね?

ガハラさんファンの暴動か!
そういう層の犯行は想像の外だったよ!

千石「仙丈ヶ岳さん?」

常にガハラさんに喧嘩を売らなければ気が済まないのかお前は!?

千石「……ああ、ガハラさんだから、戦場ヶ原さん、だよね?
    違うよ? わざとじゃないよ? そんな、ケンカなんて売らないよ。

    そんな、知らない人」

千石の言葉に棘を感じるのは、単に僕の捉え方が穿ち過ぎているだけだろうか……?
こんなにも無害な千石の言動なのに、どうしてガハラさん絡みだけは変に聞こえるんだろう……


>>527 猟奇

お前の発想は異常だ。
血まみれ血みどろのスレなんてろくにねえだろ!?
足りないも何もねえよ!

千石「のんびりやろうよ……ダメなのかな、それで」

いいこと言った!

それでいいんじゃなか?
ここはもうガハラさんの支配地じゃない!
僕らがゆったりのんびりまったりぐっさり駄弁るだけの場所なんだよ!

千石「ぐっさりは危険だと思うな……」

なにはともあれ、この場所でそんな流血沙汰は僕が許さない!
……つもりだ!


>>520 見たい。もちろん。

貴様っ!
さてはお前ガハラさんの回し者だな! このむくつけき男Aめ!

>>523の警察は僕なんかに構ってないでこういう輩をまず一網打尽にするべきだと思う。それと、貝木とか。
むしろ貝木とか。いっそピンポイントに貝木泥舟を。あの詐欺師を。

……あれだろ?
やったらやったでどうせ飛ばすんだろそうなんだろ分かってるよ

一周だけループを見てあとは節目だけ見るだけなんだろ?それがたった一つの冴えた見方だけどさ。



何をやるか分かっちゃってる時点で少ししかない面白さがさらに減っていることを承知の上で、言ってるわけじゃ
ないんだろ?

考え直せ、早まるな、な?


>>528 マラソン大会

回収車な。

千石「そうだよね。
    撫子、ついザビエルがロケットランチャーを持って『改宗してくだサーイ』って言いながら
    執拗に追いかけてくるシーンを思い浮かべちゃった」

それなんてラストエスケープ!?

ちなみに、さすがに回収されたことはなかったな。体力に自信がある方でもなかったけど。
回収されたら物笑いになる気がして必死だったけど今になって思い返してみれば僕が回収されたところで
別に誰ひとりとして気に止めなかっただろうからおとなしく回収されとけばよかったかもなあ冷やかしてくるような
友達がいたわけでもないんだし。

千石「暦お兄ちゃん……悲しいよ……」

神原のやつはどうだったっけな。あいつ確か長距離は苦手とかなんとか言ってたような気がするけど。
でもまあ毎日十キロ走を2セットとかやってる奴だし、もうそういう問題じゃないのか。
あるいは陸上部の長距離走者が勝つのか、見物といえば見物だけど、あいにくそこまで神原に興味なかったしな、
去年までは。

ちなみに今年のマラソン大会はまだ。
ガハラさんは今年初参加だと思うけど……参加するんだろうな。多分、羽川が無理矢理でも参加させるだろ。

でもガハラさんもスプリンターだから、神原との夢の対決はちょっと畑違いになっちまうな。
回収されない程度に駄弁りながら走るんじゃねえの? あいつら。
デフォのスピードが僕とは段違いだからな。

533 名前:名無し客:2010/01/17(日) 10:12:27
>ホッチキスの鬼
おぉ、本人がいないところでは強気だねぇ阿良々木くん。
それとももう乗り換えを目論んでる?可愛いもんね、千石ちゃん。

534 名前:名無し客:2010/01/17(日) 12:17:37
むしろ「改宗してくださいなのです! あうあう!」とか言って走って来るんじゃ…
それとも弾幕を飛ばしてくるとか。

535 名前:名無し客:2010/01/17(日) 14:58:41
小五に本気なロリコン?なんだらぎ子の事か。

536 名前:名無し客:2010/01/17(日) 20:43:48
撫子ちゃん。ちょっと聞きたいんだけど。
ひょっとして今日もこっそり木陰に隠れて暦の様子をストーキング?
逃げるときには両手を挙げて可愛さアピール狙ってる?


537 名前:名無し客:2010/01/17(日) 21:17:30
>>531
 
>可愛くない妹たちと違って。
>可愛くない妹たち
>可愛くない妹たち

歯ァ食いしばれ!
そんな大人、修正してやるううう!!

538 名前:名無し客:2010/01/18(月) 16:12:16
謎はすべて解けた!!

阿良々木君が変態呼ばわりされるのも、
阿良々木君が幼い、可愛い、少女を見ると、セクハラしてしまうのも、
阿良々木君が近々、バイオレンスな目にあいそうなのも、

全部、寄生虫型宇宙人の仕業だったんだよ!


539 名前:名無し客:2010/01/19(火) 22:26:08
撫子ちゃん。ツイスターってどんなゲームなんですか? 教えてください。
僕のカラダに。

540 名前:名無し客:2010/01/20(水) 00:36:42
〉可愛くない妹たち
その妹たちに歯磨きプレイをしたり「もうお兄ちゃん、妹のおっぱい触りすぎ!」なんて言われることをしたのはどこのらぎ子だったかなぁ・・・

541 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/21(木) 01:36:48
なんと言いますか。
眼球舐めのブームは、今に始まったことじゃないけど――それこそ有史以来巷で密かに人気を維持している
王道中の王道と確信しているけど――改めて流行らせようとしているのは僕じゃないからしてあしからず。

僕はこれからやるんだ(何

信仰合戦云々やってるようだけど、結局のところ人が落ち着くところは安住であり快楽でありつまるところ
生活の一部としての娯楽。
日常生活での人とに触れ合い。
つまりは眼球を舐めるというところに落ち着くんだよ!


っていう話を二秒くらい考えたんだけど。

ごめん、さすがに無理があった。
なんというか、文化祭で喫茶店をやるか演劇をやるかで揉めた挙句サバイバルゲームで勝った方をやろうっていう
流れになったところで、水着ずもうをやろうという主張を掲げて横から乱入するノリだったんだけど、挫折。



A

男に名前を噛まれると、なんというか酷く醒める。あっちょんぶりけ。
せめてろりかんちょう(意図的な変換)に噛まれた方がまだマシだな。
噛んだことを恥じらえばモアベター。
だがバルカン後輩とごっちゃにされると流石にヘビーだぜ。

でも、ツンツンしている人がデレるまでの経緯って、人としての成長が絡んでくるからな。
僕はそういう成長を経た後の人を否定するつもりはまるでない。

何かを許せるようになるっていうことは、自分を許せるようになるってことだから。
それはとても、いいことなんだよ。

だからついでに、変態じゃないのに変態だと言われている可哀想な人を哀れに思う程度の成長を期待するもので
あります。はい。



B

Kが……同志に目覚めかけたKが……くそ、なんて時代だ!
畜生……眼球に込めたその熱い思い、この僕が確かに受け取ったぜ!
でも個人的にはアリマrいやなんでもないですなんでもないんですよほんと。

人の強い思いが奇跡を生むというのなら、その奇跡の後押しをするのが神様ならば!
僕のこの思いを、ソウルを!
聞け!



安西先生……眼球を、舐めてみたいです……


           ,.,,,.--;;,.、
          ,.-':::::::::::::::::::\
         j';;:::::::::::::::::::::::::::::ス 眼が、眼がぁぁぁ……
        l':::::r',l,.,っ:;-;:::;:(゙ 、;、
         l:l'j -' l/,''-ァ- y lぃ
.         ゙l   ′' /j''゙l  ,l'  ,.-、
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【色々違う】



B+

まあ、あれだ。
向こうのイベントがメインのお祭り場所なら、こっちは見学席的な感じかな?
それっぽい質問にそれっぽい回答はしてるけど、それは野次半分ってことで。

意味が分からないとか両方見ないと駄目だなんて嫌な世の中になったものだって思う人は、そもそも
今まで僕の回答の元ネタが全部分かってるわけでもないじゃないかと考えれば良いと思うよ。



C
変態三闘神ってなんなんだよ! どれだけランクアップしたら気が済むんですか!?
僕が十人揃っても世界にはなんの影響もねえよ!
高校一つだって変わりゃしない! 僕の空気っぷり的な意味で!

変態呼ばわりなんかしてないよ! 噛んだだけ! 失礼、噛みました!
だからフォローしてくださいよ! いよっ、美人なおねーさん! 髪形素敵です! 御柱カッコいー!
むしろ注連縄が格好いい! おっぱい! おっぱい!(褒めてるよ? 超褒めてる)

ただし、『眼球を舐める』行為は決して変態の習性ではないのだよ!
全く、神様ともあろう存在が、人類の嗜好に対して多大な勘違いをしているとは嘆かわしい。
割とニュートラルでグローバルでスタンダードな、いわゆる一つの王道と言える――正しく道なんだぜ?

神道が神の道なら、人道は人の道だろう。
つまり僕が行くのは人の道。故に眼球を舐めたいという欲求は人の道を行くものの性であるってことだ。
分かってないなあ、全く。

542 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/21(木) 01:37:19
>>521 つまり変態のららぎーとやらしい子の千石ちゃんはお似合いの二人だと。

千石「お、お似合いだって……

    どうしよっ、どうしよっ」

千石の謎のテンションはひとまず置いておくとして。
僕は変態じゃないし千石はいやらしい子じゃねえよ。

人の自分に対する評価なんて、自嘲混じりとか冗談交じりとか、そういうのがあると思っておいた方が
いいと思うぞ?

大真面目に額面通り受け止めるもんじゃない。

冗談の一つや二つ、誰でも言うだろ?
それら全部を真に受けられたら、困るんだよ。

千石「暦お兄ちゃんが真面目な顔してる……でも撫子としては、暦お兄ちゃんとお似合いって言ってもらえるならいやらしい子でも
    別に、いいかな?



>>523 煤けた背中

……んな重い話をここでされてもなあ。
真面目な話で返さなきゃならないんだろうか。

千石「撫子、暦お兄ちゃんの真面目な話、聞きたいな……」

あー、そうなっちゃう?
誰も期待してないと思ったけどなあ。


ほら、あれだよ。どれだけ一緒にいたって、やり尽くすことって多分ないんだよ。
自分をある程度でも優先させてれば、それはしょうがないことだ。

万全なんてないんだ。完全なんてないんだ。
世界が一巡して自分の死に方を誰もが覚悟できるような体制になったところで――そんなことは問題じゃあ
ないんだよ。
やり残しがない気持ちで死んでいくには、次のやりたい事を見つけるまでに死ぬしか無いんだ。
そうじゃなければ、それを託せる誰かがいる状態、かな。

誰かがいなくなっちまったら、悲しいよ。悔しいだろうよ。
でも、それを必ずしも後悔にばかり費やすもんじゃないさ。

忍野がいなくなって、もっと頼れたかも知れないのに――なんて少しも思わなかったわけじゃない。
でも結局、みんながみんな、自分で助かるしかないんだから。

できないことを後悔しても仕方ないもんだ。
出来ることをしておけば、それでいいんだ。

それにほら、実の妹に優しくしたりすると、付け上がったり気味悪がられたりで、そればかりが良いこととは
限らないから。

必要なときには、そばにいてやる。けれどそれ以上のことは、あまり首を突っ込んでも仕方がない。

気の利いた化物は、朝方には引っ込むもんさ。

千石「あのね、暦お兄ちゃん。


    撫子は、今この場に暦お兄ちゃんがいてくれて、とても嬉しいよ?」

そっか。



……ありがとな。

543 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/21(木) 01:38:04
>>533 鬼のいぬ間の監視体制

別に僕ガハラさんの犬じゃねえんだぜ?
向こうが好き放題言ってくれる分、こっちだってある程度の問題発言はするさ。
対等の関係ってね。

それにあいつは、やられたらやり返す精神を否定する奴じゃないしな。
気に触ったなら相応の反撃を繰り出してくるだろ。

そういう意味では、気兼ねする必要のない奴だよ。
だから、お前の言っていることは間違いだらけだ。

千石「…………」


>>534 妙にピンポイントな例

その連中は改宗っていうよりも小さなレベルで争ってると思うけどな!?

だってどっちも神道だろ?
八百万の神。

どいつもこいつも噛みやがって、な神。
そもそも訂正さえしない神とか噛んでないのに噛みましたと言って変態さんと訂正する神。

どっちも視覚的には優しいのに。
物凄く目に優しいのに!

もうあれだよ、二人で――いやさ、女性陣みんなを巻き込んで縄跳び大会とかすれば良いと思うよ。
一番良く揺れた――もとい、一番長く跳んだ人の勝ちとか、そんなのでいいじゃん。
その際の記録係はこの僕が引き受けるからさ。


>>535 小五に本気なロリコン?なんだらぎ子の事か。

違う。断じて違う。あまりの違いにおにーさんびっくりだ。

千石「暦お兄ちゃん、年下の子が嫌いなのかな……?」

べ、別に嫌いじゃねえけど、そういうことを言うとうるせえ奴らがいるからなあ。
好きじゃなけりゃ嫌いって発想の逆をとる輩、というか、とにかく変態って言葉を使いたがる謎の種族が
跳梁跋扈してるからな。

警戒しておくに越したことはないと言いますか。

千石「でもでも、別に年下の子が好きだなんていうのは、なんにもおかしなことじゃないと思うな。
    撫子、先生に聞いたんだけど、女の子のほうが男の子より年少で結婚できるのは、男の人には
    年下の女の子が丁度いいからなんだって言ってたもん」

いや、それは多分何か違うと思うが。

千石「だって、そうじゃなかったら、年が違う人と付き合ったりなんて出来なくなっちゃうよ?」

まあ、年上好きとか年下好きとかそういう言葉に振り回されて自分の気持を見失ったら悲惨なのはわかるさ。
ただ、それで犯罪者を見るような目を向けてくる輩がいてだな。

千石「そんなおかしなことを言う人ばっかりじゃないよ。
    だから、暦お兄ちゃんは年下の子を好きになるしかないんだよ」

地味に僕が同い年以上の女の子を好きになる権利を認めてない発言だからなそれ!?

544 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/21(木) 01:38:43
>>536 目隠れっ娘って言うなあー

千石「撫子、そんなことできないよ……トロいもん」

いや、お前の羽川を見つけた時の反応はなかなかに俊敏だったと思うよ?
まあ、遭遇してから逃げ出すまでのタイムラグを考えると、ストーキングは無理だろうけどさ。

そもそも僕なんかストーキングしてどうするんだって話だよ。
神原でもあるまいし。

千石「え? 神原さんは暦お兄ちゃんのこと、ストーキングしてたの?」

んー、まあ本人はそう言ってるけど、実際には僕の身に危険が及んでないか確認するためだっていうんだから、
そんなに悪し様に言えるような行動じゃあねえよな。

千石「神原さん、口では色々言うけども、ふざける時以外は本当に頼りになるもんね」

全く、ついつい頼りすぎちまうくらいだよ。
それを全く嫌がらないどころか、僕の役に立つことに喜びを感じるくらいだから、参るね。
自重しなけりゃ、歯止めが効かないからさ。


>>538 カネダイチイチ

謎でも何でもねえよ。
全部お前らの妄想の産物が原因じゃねえか。

そしてこれだけは言っておく。
虫の形をした人などいない! それはただの虫だ!

千石「……あ、ああ。
    『寄生虫』の形をした『宇宙人』って、確かに変かも」

地球外生命体なら使ってもいい。

……でも羽川曰く、僕の友達のほうが宇宙人の存在よりも驚きに価するらしいからなあ。

よし、じゃあちょっとだけ軌道修正しておいてやろう。

つまり。
僕が変態呼ばわりされるのも!
僕が幼い可愛い少女にセクハラをしてしまうのもものと思い込まれているのも!
僕が近々デッドでマッドなハザードに遭遇しそうな気がしてならないのも!
エプロンドレス衣装の可愛い少女たちの写真をゲットできなかったのも!
そこら中で名前を噛まれてるのも!
眼球を舐めたいという至極まっとうな欲求をさも歴史に名を残す凶悪犯の所業のごとく扱われるのも!

全部オヤシロサマ寄生虫型地球外生命体の仕業だったんだよ!

千石「な、な、な……

    なんだってー

545 名前:名無し客:2010/01/21(木) 12:11:58
この一刻館全体を「変態」というワードで検索するとな。
およそ4分の1がらぎ子に該当するんだ。
ちなみに次に多いのが2000万パワーズの片割れだ。
つまりここの変態成分の4分の1はらぎ子が一人で請け負ってる。
変態三闘神の呼称はあながち大袈裟でも無いんだな。

546 名前:名無し客:2010/01/21(木) 20:59:06
某雪女いわく妖怪でも稀なレベルの鬼畜変態らしいからなあ…
人間だったらとっくの昔に逮捕されてるとかいう理由で最初から妖怪扱いだったし
セクハラするのが存在意義の妖怪もいるから仁義さえ通せば問題ないとか妙なフォローされてたし

547 名前:名無し客:2010/01/21(木) 21:02:17
アニメ一話の最初のガハラさんが落ちてくる場面
あの階段、幾らなんでも長すぎやしないかい?
何処のバベルタワーかと言う感じの勢い

直江津高校は結構奇怪な学校なんだな

548 名前:名無し客:2010/01/21(木) 22:27:04
(爽やかな笑顔で)ちょっくらガハラさんの前でハラワタをぶち撒けてくるわ!

549 名前:名無し客:2010/01/22(金) 11:54:58
ロリコンと呼ばれる勇気……
二股と罵られる勇気……



ん?いやなんでもありませんよ?
例の「勇気」の法則がどれほど通用するのかを試してみてるだけであって
言葉のチョイスに他意はありませんよ?

550 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/23(土) 02:39:43
千石「スタッフブログを見ちゃだめーっ」




最下層で酷い流れを見たけど僕が行くとさらに収集がつかなくなりそうだからやめた。
頑張れ同士。超頑張れ。

だが一つだけ言わせてもらおう。

男が女のポケットに手を入れるんじゃあない。
男が女の手を自分のポケットに入れてやるんだよ。
勿論手は繋いだままな。勿論、僕には出来るわけがないがな!

相手の手を温めてやるって意味で。


……卑猥な意味じゃなくて。


>>537 盗んだバイクで

うーん。
キャラ的に月火ちゃんの本性を知らないで盲信してる青い少年かと思われるけど、流れ的には
ガハラさんのファンの神原のファンの火憐ちゃんのファンかも知れないな。僕の命を狙ってくる輩的な流れで。

千石「ららちゃんたち、交友範囲広いからねえ」

同世代にはカリスマ発揮してるみたいだな。

おかげでこっちはいい迷惑だぜ。
あいつらが表舞台で大立ち回りしてる影で、僕がどれだけの面倒を見てることか……

千石「ファイヤーシスターズの総監督だね、暦お兄ちゃん」

それじゃあ影の支配者みたいじゃねえか。僕が指揮してるわけでも指示してるわけでもねえよ。
どっちかっていうと、後始末ばかりだ。

というわけで>>537
お前の行動もまた僕の妹たちが発端になってるんなら、それはあいつらに迷惑かけてるからな。
僕に僕の妹たちが可愛くないと言わせたくなければ、お前があいつらの評価を下げるような行動を
しないことだ。

お前の素行が悪いと、お前がファンをやってるファイヤーシスターズにも迷惑が掛かるかも知れないぞー?


>>539 ツイスト

千石「やだ」

つ、冷てえな……

千石「やだもん」

もん!?
中学生だからセーフなのか!?

えーと、じゃあ僕から適当に説明してやろう。
ジャンケンで負けた方がコブラツイストをかけられるってゲームだ。
ツイストそのものよりもジャンケンが白熱する展開になることが多いな。

千石「……そのツイストゲームなら、撫子、ちょっとやりたいかも……
    あ、>>539さんとじゃなくて、暦お兄ちゃんとならね?」

……プロレス技をかけてみたいとか受けてみたいとか、中学生なら良くある願望なのかも知れないけどさ。
女子もそうだったっけ?

551 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/23(土) 02:41:40
>>540 体は正直?

はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ

全く、うちの妹たちにも困ったもんだよなあ。
デタラメばっかり言いやがるもんなあ! 僕の評判を下げるためなら何でもいうんだよあいつら!

ところでガチであのセリフを採用しちゃった書店があると聞いたんだけど。実物は見てないけど。

……世も末だよなあ。

――本当に世も末だと感じさせられるのはどう考えても妹を押し倒しかけたり意味もなく胸を触ったりする奴が
――存在することだと思うけど。

――だがしかし、それはどうしようもなく僕のことだった。


>>545 数字の暴力

だが待って欲しい。
その変態と称されている中で僕が該当すると思ったものは本当に僕のことを指しているだろうか?

変態吸血鬼=僕、という等式は成り立たない。
眼球を舐めたい発言=僕、という等式も、成り立たない。
相原くんでさえド変態と言われてしまうこの場所での変態という言葉にどの程度の信憑性があろうか。
Kresnik が変態と呼ばれるこの場所で変態と呼ばれることがどの程度真実味を帯びるだろうか。

一人が複数回発言することもあるだろう。
ただの罵声として変態という言葉を使うこともあるだろう。
とりあえず自分と違う感性を否定したくて変態とわめき散らすこともあるだろう。
自分の本心を押し殺して周りに合わせたというだけの言葉もあるだろう。

そんなものが積もり積もって重なった数字に、数値に、どの程度の信頼性をおける?


一人一人の意見が積もっているように見えても、実はただ箒で寄せ集めただけに過ぎないんだよ、そんな
データはさ。

だから今すぐに破棄して二度と日の目をみることのないようにした方がいいな。
要らない誤解を産むと悪いからね。

僕が変態だなんて要らない誤解を生むと、悪いからね。


>>546 少し前の話題

逆に考えるんだ。
人間から見たら妖怪が異端であるように。
妖怪から見たら人間が異端なんだ。

だからこそ、妖怪基準で鬼畜変態とか言われても人間レベルじゃごくごく普通極まりないものだと考えるんだ。

人間だったらとっくの昔に逮捕されているから妖怪だっていうけど、妖怪じゃなくて逮捕されていないんだから
つまり僕は妖怪じゃなくて逮捕されるような変態でもないってことだろう?

そもそも、だ。
僕は問いたい、問い詰めたい。

雪女なら雪山くらいの気温で生活するもんだろ?
常温は熱いくらいのはずじゃないのか?
なんでマフラーしてるんだ?
暑いのか?
寒いのか?
暑いなら脱げばいいじゃない。なんなら手伝ってやるさ!
寒いなら温めてやらぁな!


……えーと。
悪い、取り乱した。忘れてくれ。全力で忘れてくれ。

つまり、怪異は現実に返る。
雪女はただの暑がり寒がりに返ってしまうってことだろう。

存在意義とか仁義とか言われても良くわからないけど。

僕の意見はこうだ。

『人間であろうとするものは、誰であろうと人間だ』

だから、自分の存在意義は自分で見出すしか無いし。
自分を定義するのは自分だ。
自分のなりたい自分に、人はなっていくもんなんだよ。



だから僕は変態じゃない。OK?

552 名前:名無し客:2010/01/23(土) 03:07:15
>>自分のなりたい自分に、人はなっていくもんなんだよ。
つまりらぎ子はロリコンと呼ばれる勇気や二股と罵られる勇気を持つ人間になりたいんだね、よく分かった。
あと、それを忘れるなんてとんでもない!雪女にはちゃんと報告しておきますね。

553 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/23(土) 03:47:31
稀に発動連続魔。


実は右脳と左脳の間には隙間があって、眉間ど真ん中に弾丸が貫通したら、脳が傷つかず無事生き残れる
なんていうケースがあることはお口にチャックだな。


>>547 高校に螺旋階段(非常口ではなく)

ここも500以上進み、アニメのテレビ放送もとっくに終わってるこの段階でようやくあの異常過ぎる学校に
突っ込み入ったー!

けれど、全てを納得させる言葉をプレゼントすることで、この質問は早々に終わりなんだよ。残念ながら。


仕方ないじゃない。
私立だもの。

千石「撫子、あんな長い階段を毎日登るなんて絶対無理……」


>>548 (爽やかな笑顔で)ちょっくらガハラさんの前でハラワタをぶち撒けてくるわ!

千石「だ、だめだよそんなのっ」

そうだそうだ、癖になったらどうする!?

千石「どっちが?」

そう返してくるか!?
とにかく駄目だ。

今のまともなガハラさんに反転スイッチが入ったら僕はお前を一生許さない!
そして今のまともなガハラさんがお前の行動でビビりまくったりしたらそれはそれで僕はお前を許さない!

豚は屠殺場へ行くんだな!


>>549 勇気の鈴が

語尾に勇気とつければ大抵の日本語は格好良くなる法則だな。
でもそのチョイスはどうかと思うぞ、人として。

千石「どんな言葉でも、格好良くなるの?
    かみになれるまでショボーンする勇気、とか?」

かみになってとある少年に希望を与えるために手段を選んでいられないかのように聞こえる!
そんなこと、一言も言ってないのに!

千石「ああ、そういうルールなんだ。

    じゃあ、こんなのはどうだろ。
    二千円札を使う勇気。
    おもちゃを片付ける勇気。
    一円の落し物を交番に届ける勇気。
    ドラえもんの道具に頼る勇気。」

判断は視聴者にお任せします!


>>552 人は誰かになれる(キリッ

いつどこで誰がそんな勇気を持つ人間になりたいと言った!?
絶対>>549の発言を受けて決めただけだろ!
勇気があることはともかく、そもそもそんな勇気が必要な状況に陥りたくねえよ!

僕が持てる限界の勇気は、羽川に嫌われる勇気だな。

羽川に嫌われてでも、あいつに恩返しができるなら――我慢するさ。
我慢、できるさ。

……できる、さ。

千石「暦お兄ちゃんは、撫子のことを助けてくれたもん。
    あの蛇に立ち向かってくれたもん。

    勇気がないなんて、撫子、絶対に思わないよ」

どんなことになら耐えられるか、なんてことを勇気なんて呼ばないような気もしてきたけどな。
ただの我慢だよな。

立ち向かってこその勇気だ。
だからこそ、変態と呼んでくる世間に立ち向かう勇気――だ。

554 名前:名無し客:2010/01/23(土) 05:07:54
じゃあ、羽川さんに嫌われるのと変態と呼ばれるのどっちがいいかと二択を迫られたら
羽川さんに嫌われる方を選ぶんですか?

555 名前:名無し客:2010/01/23(土) 05:40:28
>>そもそもそんな勇気が必要な状況に陥りたくねえよ!
え?ああ、そうだなうん、そんな状況に陥りたくないよな、僕だってそうだ。
その上で現状を再確認してみようか、な?

556 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/23(土) 13:39:16
忘れてくれって言ったのに。
全力で忘れてくれって言ったのに!

というかなにこの伝達速度。ニュース速報並の扱い!?
駄目だこの通報機関、早く何とかしてくれ……(人頼み


>>554 もしもしもしもしぃ!?

この人日本語通じない!?

変態と呼ばれることを認められる人間になりたくないって言ってるんだよ!
羽川の件とは一切関係なく!

どうしても必要ならそうせざるを得ないっていうのと、必要もないのにそうされたくないっていう二つを
同列に並べるんじゃねえよ!
ランクが三桁は違うわ! むしろ十桁くらい違う勢いだよ!


なりたい人間になるっていうのとなりたくない人間になりたくないっていうのは、目指すものと避けるものの
違いがあるだろ。

意識してそちらに向かう方が、とりあえず避けておけばいいだけよりも明確な意志が必要なわけだ。
だから、どうありたくないかより、どうありたいかっていうのを意識すべきなんだって話。

ぶっちゃけ、そんな二択じゃあ天秤に掛けるまでもねえよ。



ここでまだ勘違いするようだったら、さすがに僕も面倒くさいんだけど。
もういいよな。


>>555 現実は非情である

例えば、災害。
例えば、人災。
例えば、事故。

本人が望まなくても、災厄は向こうから勝手にやってくるもんなんだよ……勿論ノーウエルカム。

どうしてこうなった、と言われたところで、人生がうまく行っていないんですとしか答えられない。

つまり、勇気って受け入れる覚悟だろう。
我慢って耐え切る覚悟だろう。

怪異相手に大立ち回りするのと日常生活でホッチキスを打ち込まれるのじゃあ、痛み方が違うわけだ。
不意打ちには、我慢が効かない。
耐える覚悟を決める時間が、ないんだ。

だったら常日頃からそういう扱いを受ける覚悟を決めとけって話になるわけだ。

それが僕は嫌なんだよ!
なんだって日常的に『よう変態』って呼びかけられることを前提に生きていかなきゃならないんだ!?
そんなことになるくらいなら友達なんかいらねえよ!
人間強度を保ってた方がなんぼなんぼもマシってもんだ!

千石「人間強度?」

いやなんでもない忘れろ忘れてくれさあ忘れるんだ3、2、1、はい。

千石「こ、暦お兄ちゃんがそういうなら忘れるよ……」

うん、いい子だ。後でジュースを奢ってやろう。

とにかくだ。
そういう勇気を持つにはまず自分が変態だって呼ばれるような人間だって肯定しなきゃならない。
だから僕は、その勇気を持つつもりはない!

そんな勇気を持たなきゃならない状況になんか、陥ってねえんだよ!

557 名前:名無し客:2010/01/23(土) 15:28:52
>>539 >>550 やだもん
いーじゃん女同士なんだし。今ならおねーさんが色々エロエロしてあげるから(手をわきわきさせながら)

558 名前:名無し客:2010/01/23(土) 16:30:21
>>556
よう変態、あんまり無理するなよ。お前に何かあるとみんな悲しむからな。

559 名前:名無し客:2010/01/23(土) 16:47:24
>>そんな勇気を持たなきゃならない状況になんか、陥ってねえんだよ
よう変態、少し前から現在進行形でそんな状況に陥ってるとおもうんだぜ?

560 名前:名無し客:2010/01/23(土) 17:21:27
>>556
よう変態、随分と元気いいねえ。何かいいことでもあったのかい?

561 名前:名無し客:2010/01/23(土) 18:35:01
その昔逆立ちしてまで幼女のぱんつを覗き込みつつ
「変態の汚名を受ける勇気!」と高らかに叫んだ変態さんはだ〜れだ?

562 名前:名無し客:2010/01/23(土) 19:39:21
>>556
よう変態、眼球舐めが一刻スタンダートとして定着した気分はどうだい?

563 名前:名無し客:2010/01/23(土) 21:14:26
つるぺっtおや、誰か来たようだ。

564 名前:名無し客:2010/01/24(日) 17:14:11
>>556
よう変態、そんなことより野球しようぜ!(性欲発散的な意味で)

565 名前:名無し客:2010/01/25(月) 00:11:38
埋立地に吸血鬼の国を作るという話、どう思います?

566 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/26(火) 00:36:26
千石「DVD制作お疲れ様。

    ありがとう、ございます」


A

相原くんきた!
でもなんか穏やかじゃない!

なんだかすごい誤解をさせてしまっている感が溢れている!?
だから僕は文系になれなかったんだけどさ。
それともわざとかしらん?

相原くん=変態じゃない
Kresnik =変態じゃない

にもかかわらず、ここでは変態と呼ばれている。

つまりこの場所において変態という言葉は正しい意味を有して機能していない。

故に僕が変態と呼ばれるのも何かの間違いだ。

――と、言いたかったんだ。
引き合いに出したのだって、変態って言葉で検索かけたらなぜか君の名前が引っかかっただけなんだ!
戦場ヶ原が君のことやたら評価してたから、引き合いに出しただけなんだ。
他意はないんだ。


だからその……せめて人間扱いしてくだしあ。



B
さて。
腋巫女さんと腋神様の接触が始まるわけだが。




           |: : : : : : : : :|      `ヾ{: : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|:.|
           |: : : : : : : : :|rt=f==z、,,\:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:.|
           |:|!: : : : : : : | `ゝ弋:__:ノヾ \\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./:.:|
           |:||: : : : : : :人  ` ̄ ̄´    \: : : : : : : : : : : : : : : :∧:.:|
           |八: : : : : : : 、\           \ト、: : : : : : : : : :.:./ }: |  あり得ないと理解りつつも
            \: : : : : { ̄`         i      ヽ: : :/.: : : : :/ /∧l  色々期待せざるを得ない……!
.                \: : : :\         j         }: :/:} : : :∠ノ/  !
               ヽ小ー ゝ       ヾ       レ' :/:.:/__/:l
                }: :ヘ       、_____      // /: : :ト、:\
                  /: ;イ.:ヽ.       'ヱ二二 >      イ: :∧| ` 一
                    //|:、 :\               / /:ト、{
                   !:ハ: :|ヽ.            /   |: | `
                   , < |   丶    .  ´    |`> .
                  _/    |     `¨´       |      > 、
               r' ´       |             /   |      八

567 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/26(火) 00:37:44
>>557 桃色に染まる白百合

千石「絶対、嫌」

うわ……
千石がこんな顔をすることがあろうとは、夢にも思わなかった……
うん、今後は僕もちょっと自重しよう……


>>558 陽変態

ずいぶんと人望のある変態のようだけどそれはいったい誰のことだ?
ちなみに僕は変態じゃない上に人望は皆無だからして全くもって関係ないと断言できるぞ。

千石「そ、そんなことないよ」

千石さんがなにか言い出した!?

千石「え? えっと。
    暦お兄ちゃんに人望がないなんて、そんなことないよって……」

あ、ああそっちね。
でも残念ながら人望がないことは確定的に明らかだからして、フォローされても虚しくもならないんだなこれが。


>>559 溶変態

ずいぶんと悲惨な状況にある変態がいるようだけどそれはいったい誰のことだ?
ちなみに僕は変態じゃない上にそんな状況に陥ってるとは何があっても決して認めないからして全くもって
関係ないと断言できるぞ。

千石「暦お兄ちゃんじゃないってことは……やっぱり私なのかな……?」

それはねえよ!
僕以上にありえねえよ!

千石が変態と呼ばれなきゃならないならそれは変態が人類なんじゃなくて、人類が変態なんだ!

千石「…………そうかなあ?」

いやごめん、正直勢いだけで言った。

でも、どこの誰に向かって妙な意見を垂れ流しているのかも分からない、ああ全くもって分からないこの>>559
一つだけ、きっと言えることがあると思う。

大概の場合、それはお前の気のせいだ。


>>560 ……笑え、よ

ずいぶんと元気そうな変態がいるようだけどそれはいったい誰のことだ?
ちなみに僕は変態じゃない上正直ちょっとツッコミの勢いも衰えてきているからして全くもって関係ないと
断言できるぞ。

千石「暦お兄ちゃん、疲れてるの? 大丈夫?」

なんか……人生がうまく行っていないんです。

千石「暦お兄ちゃん、撫子がお世話してあげるから、ちょっと休んだ方がいいんじゃないかな?」

いや、大丈夫だよ。
大丈夫だからというか、どこから取り出したその枕。何故持ってる枕。

千石「こんなこともあろうかと?」

お前はどんなことを想定しながらここに来てるんだよ!
僕がこういう連中の相手をして疲れきることまで想定されたって嬉しくなれねえ!

568 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/26(火) 00:38:33
>>562 幼変態

別に。
だってほら、今まで誰も言わなかっただけだろ?
みんな内心じゃ思ってたに違いないもん。
だから僕としては特別感じることなんてないな。


ってのが建前。
本音としてはなあ。
正直複雑。
なんていうのかな。

僕が主導でやったことじゃないし。
問題が起こっても、責任は取れないぜ?

こんな変態名無しが溢れかえったのだって、あちこちで僕の話を振ってるのだって、実はちょっと
冷や冷やしながら見てるんだから――知らなかったら超迷惑だよな大丈夫かなあってな感じで。

まあ、そういうことを出来る連中がいるから最近のここは賑わってるんだろうけどさ。
だから止めはしない。相手を選んでやる限りにおいては。

でも、それで怒られたとしても僕としては一緒に謝ることくらいしかできないからな?
止めるつもりも助長するつもりもないけど、ま、自己責任でね。


>>563 つるぺっtおや、誰か来たようだ。


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:.... . ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ竜ちゃんご乱心!?無茶しやがって…
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三

569 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/26(火) 00:39:21
>>564 要変態

ずいぶんとスポーティーな変態がいるようだけどそれはいったい誰のことだ?
ちなみに僕は変態じゃない上にスポーツマンでもないから性欲発散のためにスポーツを活用するような
爽やかさを持ち合わせてなんかいないからして――あれ?


リテイク。


ずいぶんとスポーティーな変態がいるようだけどそれはいったい誰のことだ?
ちなみに僕は変態じゃない上にスポーツマンでもないから野球のボールを吸血鬼にぶつける以外に
使ったことなんかないからして全くもって関係ないと断言できるぞ。

千石「それはそれで、間違ってると思うな……」

あとは体育の授業とか。

千石「普通そっちが先に出てくるんじゃないかな……?」

まあ、体育の時間で活躍できるような体育会系じゃないしなあ、僕。
そういうのは神原の独壇場だ。

千石「撫子も体育の時間は憂鬱……体育祭とかすごく逃げたい」

気持ちは分かるけどな。
ああいうのって、なんでうまい奴らはそうでないやつにも積極的に参加して欲しがるんだろうなあ。

ま、普段から応援と無縁の僕は、直前とかには地味にテンション上がってたりしたもんだけど。

千石「撫子、あの応援も駄目……大声で呼ばれるだけで無理」

そ、そうですか……

千石「あ、でも。
    暦お兄ちゃんが見に来てくれるなら、撫子、がんばれる気がするな」

僕はいつでもお前を見守ってるから、頑張れ。な?

千石「……うんっ。が、がんばりまひゅっ」

そこは噛む場面じゃねえよ!?


>>565 埋立地に吸血鬼の国を作るという話、どう思います?

えーと……
セカンドカンパニー主導による新たな特区の設立ってことでOK?

千石「暦お兄ちゃん、そっちの話にもっていくと『忍ちゃんはどこの血統?』っていう話になっちゃうよ?」

頭に指突っ込んで引っ掻き回したらたいがいのことは思い出せる能力は、果たして種族の能力なのか
血統による能力なのかって話――にはならねえよなあ。

千石「その話を聞いただけでこめかみが痛いよ……」

でも正直な話をすると、今、国を作れるほどの数だけ吸血鬼っているのか?

千石「あんまり、いっぱいはいて欲しくないけど」

ゼロじゃないし、組織を作る程度には間違いなくいるんだよな。
でも、国として機能するかって言うとそれは多分ノーだ。

吸血鬼の弱点が、それを許さない。

最近流行りの、弱点なんてあってなきがごとしの、恩恵だけを享受する吸血鬼ばかりじゃないんだ。

吸血鬼は、人間を襲わずにはいられない。
だから、常に人間のそばにいる。

だから、吸血鬼だけの国なんて無意味だ。
そして人間に手を出すなら、人間を敵に回すし。

人間を敵に回すなら、吸血鬼はきっと、それまでだ。
人に狩られ尽くしても終わり。
人を狩り尽くしても、終わりだ。

だから鬼は――夜の帳に生きるしかないんだよ。

570 名前:名無し客:2010/01/26(火) 10:32:58
そーいや、こよみんや忍ちゃんに波紋って効くのかな?
よし、早速試してみよう! とゆーワケでぇ……(じりじりと距離を詰める)
by謎の巨乳お姉さん(波紋使い)

571 名前:名無し客:2010/01/26(火) 10:38:48
眼球を舐めたいなら思う存分舐め回すといいよ!
つ【奇獣ガンQ(本物)】

572 名前:名無し客:2010/01/26(火) 10:53:41
ここで眼球が一言。

         (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、    ど ロ こ
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)   も リ の
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  め コ
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! ン
     l::::::::::::::::::::::く(   r,J三;ヾ   )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= }  ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

573 名前:名無し客:2010/01/26(火) 12:18:37
阿良々木君は恋人であるガハラさんにも眼球舐めを要求してるんですか?

574 名前:名無し客:2010/01/26(火) 16:30:38
もう続編は出ないと思う?

575 名前:名無し客:2010/01/26(火) 19:09:38
よう暦。
実は短期間に眼球が連発されてちょっと飽きてきたんだ。
何か他にも強烈なものは無いか?

576 名前:名無し客:2010/01/26(火) 21:32:53
あ、いや、セカンドカンパニーではなくヴァンパイアがバンドでダンスする感じの話だったんですが。
まあどっちでも大して変わりゃせんのかもしれません。
ただつばさキャ(以下略)

577 名前:名無し客:2010/01/27(水) 05:32:42
おいおい阿良々木くん。
神原ちゃんの前じゃないんだからあんまり変態な事ばっか言うなよ。
千石ちゃんが困ってるじゃないか。

578 名前:名無し客:2010/01/27(水) 13:37:21
>>567
よう変態(あららぎ)、謙虚は美徳だが行き過ぎて自分を過小評価するのはいただけないな。
そいつは君に好意を抱く人達を侮辱してるぜ。

579 名前:名無し客:2010/01/27(水) 20:51:29
撫子ちゃん。ちょっと前にね、阿良々木家の玄関が壊れちゃったことがあったんだ。
そのとき阿良々木君に頼まれて火憐ちゃんが玄関の見張りをしたんだ。誰も入ってこないようにって。
そしたら火憐ちゃんは帰ってきた御両親さえ入れようとしなかったんだそうな。
「ここを通っていいのは兄ちゃんだけだあ! 父さんでも通さん!」

お呼びでない。こりゃまた失礼しました〜。

580 名前:名無し客:2010/01/27(水) 23:05:59
>>だからその……せめて人間扱いしてくだしあ
よう変ta…え?阿良々木くんの種族は外道(DARK- CHAOS)でしょ?
一刻館のみんなにお墨付きの鬼畜変態外道的意味で

581 名前:名無し客:2010/01/28(木) 13:24:02
おおっと、ここで『名状しがたきものども』だァー!

582 名前:名無し客:2010/01/28(木) 13:26:31
>>581 ミスった
× 『名状しがたきものども』だァー!
○ 『名状しがたきものども』を投入だァー!

583 名前:名無し客:2010/01/28(木) 14:26:59
ボクっ娘ちゃんからは鬼の鬼ーさんと呼ばれてたけどどれくらい鬼畜なんですか?

584 名前:名無し客:2010/01/30(土) 12:49:07
暦お兄ちゃんは女の人に興味はあるけど、エッチな本なんて持ってるわけ無いよー。

とか思ってる子の前で、阿良々木君が吸血鬼に至るまでの展開を
話して聞かせたらどうなるだろうか。
特に、なんで夜中に出かけたのかとか、その辺の経緯を。


585 名前:名無し客:2010/01/30(土) 13:47:03
撫子ちゃん。暦お兄ちゃんの部屋で、神原さんと二人きりの時間があったよね。
エロ本、探した?

586 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:03:42
今回はちょっと千石が遅れてくるから、僕一人でいくつか進めておこうかな。

とりあえず僕から言っておきたいことは――
対応できることとフォローできることにも限界があるからして、確定ロールのご利用は計画的にお願いします。

ま、今までのことじゃなくてこれからのことでね。
念のため、念のため。


A
ガハラさんこと戦場ヶ原が評価してるのは、相原くんの豊富な知識、言い回しの妙、立ち回りの技巧であって
男としてどうとかじゃねえよ!
そして僕と出会う前のガハラさんと遭遇してたら、その身にホッチキスの洗礼を浴びてたぞ、間違いなく!
『発狂した虎』の名は伊達じゃないからな。そツンデレならぬツンドラもといツン虎みたいな!
そう呼ぶ奴は僕しかいないけど!

B
>こんな人間は神によって正しく導かれなければいけないという態度

誓ってそれは僕じゃないのだけど――

――どう導いてくれるのかと男のどういうところが馬鹿でそれを正すための方法としては当然その馬鹿な部分を
修正するわけでイヤらしい目をしていたらそれを『正しいイヤらしさ』に修正するわけでどんな方向にせよ
『イヤらしさ』からは逃れられないのだからつまり『イヤらしい』事に対して正面から向きあって応対して
くれるってことですよねそしてそれを神にしか為しえないスゴいやり方で『導いて』くれるわけだつまりそれは
既存データの上書きの如く『イヤらしさ』の『上塗り』ならぬ『上乗せ』に他ならないわけだそれも人ならぬ
『神様の力を駆使』したレベルで『即ち人の身では決して再現できないイヤらしさ』で『導いて』くれる
というわけですね素晴らしい――

という発想はありませんでしたよ?
無いよ?
無いってば。

B+
>変態! へんた(ry
誓ってそれは僕じゃないけどだからってパッと見で変態とか態度だけで痴漢とかその発想はいただけないな
常識人としては。
いやまああのつぶらな瞳の蛙の髪飾りと、対照的なまでに冷たいあの眼がこう、ね?
元は気立ての良い優しげな娘なんだけど時折見せるこの顔、みたいな背景を連想させて素敵だよね。

誓ってアレは僕じゃないけど。

587 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:05:25
>>571 ガイアが僕にもっと舐めろと囁いている

誰が獣の眼球に挑むと言った!?
というか何故本物だどうして本物だ理由と所以と因果関係を言ってみろ言い訳は無しだ!

どうしておもちゃで我慢出来なかったんだい!

というわけで子どもでも簡単に描けるという理由で割と人気な怪獣はWA2辺りで格好良く暴れてくれば
良いと思うよ。


>>572 とうさん、つよいでんぱです

お前はロリータの眼球なのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

……問い詰めてどうするのか聞かれそうだから予め答えておくと、だからどうということはない。

ところでちょっと見て欲しいものがある。


       (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)   い  ロ た
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、   い  リ ま
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)  よ  コ に
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  ね ン は
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! も
     l::::::::::::::::::::::く(   γ⌒ヽ  )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=;       ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ===イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


         (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、    キ よ
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,).   タ  う
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  ァ  じ
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ <   ア  ょ
     l::::::::::::::::::::::く(   r,J三;ヾ   )> く, !
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= }  ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l::::::////::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙::::::////:::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


          _,, - ─ - 、.,_  .∧∧∧
       ,r '":::::::::::::::::::::::::::::<な僕本>
     ,.'::::π::::::::::;:::'::::::':::::::.<んも.当>
    ,':∂::::::::::::::::γ:::::::;:::::::::<でロは>
    ;:::::γ ◎`ヽ::::::::::::::;:::::::<すリ  >
    i":;;;::|    |::r:ン::::::::::::::< .コ  >
     '!:;;;;:| ,__ノ:::::::::::::::::::::'< .ン  >
    癶:::::||::::::::::::λ::::::::::;:::::::.∨∨∨
      、.(__)::::::::::ン::::::::::::::::::::;:::::::, '
      ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,.-'´
         ` ' ー - - ー ''

こいつらはあんたなのかあんたのご同類なのか知らないが、ここには居もしないロリコンを糾弾するよりも
まず身内をどうにかした方がいいんじゃないか?


            /
  ど   こ     ( __      /三ゞ‐、
  も   の      /..-──-... レ'_イ三!|ヽ
.  め   ロ    /, ':::::::::::ヽ、::::::::::ヽ三三\ヽ
  !!!   リ    (〉' ::::::::::: li::ハ!:::::,、::::V三_ィ彳:|
     コ     > :::::::::: |lリ∠jハ_j!:::|_ーァヾ,.::::\
     ン    (::|::::::::::::::::|l イ_::ォ| |:::|/ー rー..-.-ァ!
          > :::::::::: レ  ` ´ |:::|__ .. --:ィ:.:/ :ヽ
        //ムl´ヽゝV /⌒!  .イ'レ∧_j /: :/ :::::::::v
       /:::::fl三ヽ V>、ー'< /:.:.:.:.:..V: : _ハ :::::::::::l
⌒ヽ.  ∧/::::::::::::| /`、_V //_三ヾl:.:.:.:.:.:.:.:ゝ:ノ. | ::::::::::l
   \/  |::::::::::::| ! ーン /``:='く::::::: /::::::::::::::l | :::::::::.|
.        |::::::::::::| ゝニフ(_::::::ゝ:::::::: /::::::::::::_.ノ | ::::::::::|
         !::::::::: ′      /`ー-、::_/、::rー' |  | :::: |:::|
       ハ::::: /       /:`ー‐/   Y--..イ  | :::: |ノ
        l::! :/      ' ::::::::/    | :::::::|   ゝ、:l
        ゞV        j ::::::/      l :::::::|    \
              ' ::::::/        ! ::::ハ
             / :::::::i       l :::::::::l
                ′::::::,         l ::::::::,
              ' .::::::/          l ::::::::i
            ':::::::/           l:::::::::l
            i:::::::::|            , :::::::|
            L_::_:j          /:::::::::j!
           K_O_>l        KG>に
           ゝ:三ン        ゝ三ン

588 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:06:10
>>573 超大型地雷

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 CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CA
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 CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CAUTION!!   CA
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理解ってないな。
眼球舐められるのって、千石が泣き出すのを待つまでもなく普通に考えて怖いもんなんだよ。
そりゃ、相手を選ぶ必要もあるし、覚悟を待たなきゃならないことだってある。
断られるのも怖いから、こっちだってかなり相手の様子を伺ったりしなきゃならない。

とりあえず恋人関係になっちまっとけばなんでもアリだぜ、という以前の僕みたいな発想はそれこそが
非リアリズムだったわけでな。

無理。
少なくとも今は頼めねえよ。

なんていうか、僕、羽川も認めるほどのチキンですから……

阿良々木です……

恋人に願望を打ち明けられないとです……


でもまあ、しばらくは今の状況を楽しんでりゃいいやって感じだから、そこまでどうしてもってわけじゃない。
だからまあ、これはこれでいいんだよ。

589 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:07:42
千石「なーでこーだYOー」

……なにがあった!?


>>561 カコバナって奴?

あれから、もう十年か……

千石「ちっちゃい時の話なんだ。
    でも、暦お兄ちゃんが七歳か八歳くらいのとき?
    その年で逆立ちができるって、やっぱり暦お兄ちゃんはすごいなあ」

別にこの話と僕の先の発言に関連性があると僕は一言も言ってはいないけど、千石がそう思ったんならそれは
それで仕方ないよなだってそれはあくまで主観であり小説で言うところの地の文ではない台詞として扱われる
ところであって決して正しくなければならないところではないからなあ。

千石「?」

ああ、いや、こっちの話。
あと多分逆立ちは出来なかったと思うなあ。あんまり憶えてないけど。

そしてなにより、七ないし八歳の頃からそんなキャラだったとは僕自身思いたくない。

ま、昔の話さ。大昔の。
もう一ヶ月以上前の些細な出来事なんて憶えちゃいないなあ。
はっはっは。


>>570 推定サイズ

むう、あれはまさか……

千石「知っているの暦お兄ちゃん」

D!

千石「……?」

だが待って欲しい。
いかにDといえど波紋はまずい。
幽波紋とか殊更にまずい。

千石「スタンド使いとは微妙に違いそうだけどな……なんとなく」

冷静に考えてみればわかると思うけど、波紋は振動だ。
振動は波だ。
波動だ。
手から出れば波動拳だ。

どんなボスでもほとんど一撃で倒すんだぞ?

千石「ジョジョなのかストリートファイターなのかロックマンなのかわからないよ暦お兄ちゃん」

えーと。
要するにだ。

吸血鬼により近い忍は、吸血鬼の特性として波紋エネルギーをちょっと余計にくらうかも知れない。
なら僕はどうかっていうと、まあ時と場合による感じ。

でもな。
波紋は吸血鬼を傷つけることができるが一般人も傷つけられる。
だから――

僕が! 泣くから! 殴るのをやめてください!


>>575 慣れが深みを生み、やがて奈落の底に落ちてゆく

いやあ。
残念ながら変態じゃない僕の貧困な想像力じゃ大したものは上げられないなあ。
申し訳ないなあ。
役に立てなくて悔しいなあ。
僕が変態だったら、こんな質問、すぱっと華麗に綺麗に返してやれたんだけどなあ。
あいにく僕は、変態じゃないからなあ。
是非とも>>575の力になってやりたかったんだけどなあ。
こんな時ばかりは、どうして僕は変態じゃなかったんだと自分自身が恨めしくなるぜ。
あーあ、僕が変態だったら良かったんだけど。
僕ごときじゃ逆立ちしても変態の想像力には敵わないもんなあ。
こればっかりはもう、どうしようもないのかもわからんね。
だって僕は変態じゃないんだからさ。

そういうわけだから、他をあたってくれや。

590 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:09:05
>>577 困っているじゃないか(キリッ)

千石「え? ううん、撫子は別に……」

いやいやいやいや、変態なことを言ってるのは圧倒的にお前らだからな!?

千石「そうだよ。
    暦お兄ちゃんは大人だからみんなのノリに合わせてるだけで、別に変態じゃないもんね」

ふ、普通なら躊躇いなく頷けるんだけど、千石に言われると一瞬躊躇しちゃうのはなんでだろう……

千石「神原さんだってそうだよ?
    二人とも、多分普段からおもしろい話題を追求していて、その中には割と広く受け入れられるような
    ちょっとえっちな話題のレーパートリーもあるっていうだけだよ」

別に好きでお笑いやっとるんちゃうわ!
楽しい話は好きだけどさ!?

あと、神原のその認識だけは改めてやらないと、あいつ泣くぞ?


>>578 いただけない美徳

お前の感想は正しく間違ってる。
僕は別に謙虚じゃないし謙遜したつもりもない。

そしてお前の日本語はどうしようもなく間違ってる。

変態と書いて阿良々木とは読まねえ。

変態と書いて阿良々木とは読まねえよ!

誰よりもまずお前が僕と僕に好意を抱く人たちを侮辱してるよ!

それにな。
自分のイメージ以上の評価をされるのを本気で嫌がる奴だっているんだぜ。
まあ羽川のことなんだけどさ。

でも別に僕はあいつが僕のことを侮辱しているとは思わない。
あいつは、そういう奴なんだ。
それを侮辱されたって思う奴も、多分いない。

侮辱って受け取るのは、たいがい第三者なんだぜ?

本人同士が良けりゃ、それでいいじゃん。

僕が何を言いたいのか、念のためまとめておこう。
つまり。

お前らの温度差の違いに僕がそれぞれ対応するのは難しすぎるよ!
ふざけた態度にマジで対応されて、マジな対応にはふざけられて、戸惑いもするさ!

だから僕が多少混乱して意味不明なことを言い出したとしてもそれは僕個人だけの責任じゃないってことに
しない?

……。

え、できない?
駄目ですかそうですか。
畜生。
世間は冷てえなあ。

591 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:10:36
>>579 ありそうで怖い

無駄にリアルだから困る!
多分ブリッジしながら言ってるんだろうなあ。

千石「か、火憐お姉ちゃんも、面白いね……」

笑いながらだからつっかえつっかえになってるのは聞いてる側としては分かるけど、字面にするとかなり
無理やり笑ってるように見えそうだなあ。
wの連打はもうやめていいけどさ。

それにしても火憐ちゃん、いつからあんなに馬鹿になっちゃったんだろうなあ。
なんかしみじみしちゃうなあ。

妹たちから見た僕も、こんな感じだったのかなあ。
あいつらそんな僕を見習っちゃったんじゃないだろうな。
無駄な責任というか、負い目を感じるなあ。

千石「ららちゃんも火憐お姉ちゃんも、昔から暦お兄ちゃんのこと大好きだもんね。
    い、今なら不自然じゃないよね? 言っちゃえっ、言っちゃえっ。
    頑張れ、撫子っ。

    ……も、もちろん撫子もだけどねっ」

って言っても別に僕らそんなに仲良い兄妹じゃないけどな。

千石「…………スルーされちゃった……ほっとしたような、残念なような……
    そうかなあ。
    ららちゃんたちは暦お兄ちゃんのこと、大好きだと思うなあ。
    優しいし、時々可愛いし、困ったときには全力で助けてくれるんだもん」

どっかで聞いたことあるなあ、それ。
でも、あいつらはあいつらで好き勝手やってるだけだから。多分僕のフォローなんて頭に入ってないぜ?
それでもフォローしてやらなきゃならない状況に陥るんだから、間抜けというかなんというか。

だからあいつらは、偽物なんだ。

……偽物で、僕の妹たちなんだ。
どうしようもないくらいに、な。


>>580 ガッテン系メガテン

人間であろうと思う奴が人間なんだ!
そして僕は人間でありたいと思う。
故に僕は人間なんだ!

そもそも種族;外道の意味がわからない!
僕は管理人の誰かと同じ種族になった憶えはないぞ!
誰とは言わないが3とか
誰とは言わないがthreeとか

誰とは 言 わ な い が !

そしてみんなのお墨付きじゃあない。
僕には一人、味方が――仲間が――同士が、いるんだ。

一人じゃ抗えなくても、二人なら立ち上がれるんだ!

千石「え……
    その、なんていうか。

    そんな風に言われちゃうと、撫子、照れちゃうな……
    ごめんなさい」

え?
あ、ああ、そうだな。
千石も僕の味方だもんな。

そうか、これで三人だ。
三人って、決して離れ離れにならない人数だって誰かが言ってたような気がするし!

うん、そういうわけなんだ。
諦めろ>>580。もう試合終了だ。

592 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 21:11:47
>>581-582 神話

名状しがたき液体を思い浮かべてしまった。

千石「ポーション?」

なんでそこで懐かしのアイテムの名前を持ち出した!?

千石「ハイポーション?」

それは栄養の塊という名の毒だ!
FFからさえも光速で離れていっちゃった!

千石「そういえば最近エリクサーもあるけど、評判が全く届かないから怖くて手が出せないの」

そういう中途半端な冒険心はあるんだな……

って、いい加減話題が逸れすぎか。

千石「いつもとあまり変わってないから、大丈夫だと思うよ?」

話題を変えようぜって前振りですぜ千石さん。
って言っても、無理やり締めるだけだけどな。

長崎に帰れ。
以上。


>>583 ボクっ娘ちゃんからは鬼の鬼ーさんと呼ばれてたけどどれくらい鬼畜なんですか?

千石「撫子の頭を撫でてくれるくらいかな?」

どういう基準だそれは。

千石「撫子の家に遊びに来てくれるくらい。
    撫子の劇の練習に付き合ってくれるくらい。
    撫子と一緒にプールに行ってくれるくらい。
    そのときの撫子の水着を一緒に選んでくれるくらい
    撫子のお勉強を見てくれるくらい。
    撫子の裸を見ても興奮しないくらい。
    撫子がスクール水着姿で祈っているところをを、ちゃんと見ていてくれるくらい。
    撫子が借りたスクール水着とブルマーを受け取ってくれるくらい。

    それから――撫子を助けてくれるくらい」

最後の一つをその他と並べられちゃった!

いくつか明らかに約束してない要素があるからな!?
今この場で付け足しただろ!

593 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/01/30(土) 22:30:40
ちょっとの間独り言。

千石「Queen of 幼女って撫子のことなのっ?」

幼女なのにクイーンという不思議だな。

千石「撫子はクイーンでも幼女でもないよ。
    せめて、お、お姫様っていう選択肢はないのかな……」

594 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/30(土) 22:55:20
撫子はまだ、信じてる……

あと一時間しかなくたって、信じてるから。

595 名前:名無し客:2010/01/30(土) 22:58:23
仲間ってあれかい?
もしかしてこないだ生まれて初めて出来た男友達のことかい?

596 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/30(土) 23:36:57
>>595さんごめんなさい。お返事はまた後日。

今、撫子はエールを贈ることで精一杯なの。

あと30分。
撫子は、撫子は……

597 名前:名無し客:2010/01/31(日) 00:01:02
たしかに完成予定とは言った………。だが配信とはいっておらん……!!

598 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/31(日) 00:04:29
…………残念。

>>597さん

>今月中には皆様にご覧いただけるように

だよ……

あと、それより撫子がそれに乗って言っちゃったことが……

みんな、ごめんなさい。
撫子も調子に乗っちゃったよ……

599 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/31(日) 00:06:14
……あれ?

いちがつさんじゅういちにち……?

600 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/31(日) 00:08:22
あれ?
あれれれ?

うわーっ

恥ずかしいーっ

やだやだやだやだもうやだーっ

ごめんなさいーっ

601 名前:名無し客:2010/01/31(日) 00:10:01
とにかく落ち着け。ブレスレットブレスレット

602 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/01/31(日) 00:14:30
>>601さん
見ないで、こんな撫子を見ないでーっ

もうやだーっ

う、ううううううううっ

えーん
やだぁっ
撫子もう寝ゆっ

603 名前:名無し客:2010/01/31(日) 01:38:59
なにこの可愛い生き物

604 名前:名無し客:2010/01/31(日) 03:24:00
>>僕には一人、味方が――仲間が――同士が、いるんだ。
阿良々木くんに仲間、同士だと!? なんてことだ……このままでは世界は滅亡する!!!!

605 名前:名無し客:2010/01/31(日) 18:00:31
>>誰とは 言 わ な い が !
外道・保詐惨ですね、通報します・・・冗談です

606 名前:名無し客:2010/02/01(月) 11:43:11
千石ちゃん、そろそろ本気で追い込んで落としにかかった方が良いんじゃないかな。
誰をとも何をとも言わないけれども。

607 名前:名無し客:2010/02/02(火) 02:50:50
トレンチコートの男
「おのれらぎ子!甘ちゃん少尉もお前によって汚染された!!」

608 名前:名無し客:2010/02/02(火) 16:44:02
わからん……。これだけ可愛いらしくて面白くてしかも女子中学生とか何が不満なんだ……。

609 名前:名無し客:2010/02/02(火) 16:50:37
阿良々木さん、お届け物です。
えーと、『早苗の腋にキスをしなッ!』ですね。
代引き手数料込みで3250円、後判子かサインお願いします。

610 名前:名無し客:2010/02/02(火) 18:51:07
周囲の奥様方のヒソヒソ声が聞こえる

マア、オクサマキイタ? ワキニキスダナンテイヤラシイワ!
サナエッテトナリニイルアノコカシラ? マダチュウガクセイクライヨ?
トイウカカレ、アララギサンチノコヨミクンジャナイ?
アンナニチッチャカッタノニモウオトシゴロナノネエ…トキノナガレヲカンジチャウワ。

611 名前:名無し客:2010/02/02(火) 22:08:05
撫子ちゃん。
暦お兄ちゃんが皆に変態って言われておちんこでいるから、リップサービスでゲンキにしてあげて?

612 名前:名無し客:2010/02/02(火) 22:43:07
撫子ちゃん、意外と忍野さんと話が弾んでたね。

613 名前:名無し客:2010/02/03(水) 00:37:40
阿良々木君は可愛い女の子を見ていたら、血を吸いたくなったりはしないんですか?

614 名前:名無し客:2010/02/03(水) 02:04:29
>>変態と書いて阿良々木とは読まねえよ!
そうだね、すまなかった阿良々木くん・・・

「変態(あららぎこよみ)」若しくは「阿良々木暦(へんたい)」と書くべきだったな・・・
確かにあの読み方では君の二人の妹さんやご両親、果ては将来のガハラさんや君のお子さん達までいわれの無い変態扱いだ……
君が怒るのも無理は無い…彼女達を変態扱いして本当にすまなかった!(土下座)

615 名前:名無し客:2010/02/03(水) 08:07:44
鬼はー外! 鬼はー外!
(暦に思いっきり豆をぶつける。さながら散弾銃のように!
 実は豆粒大の小石が混ざっていたり! 弾幕に使う弾が混ざっていたり!)

616 名前:名無し客:2010/02/04(木) 02:05:41
×人間であろうと思う奴が人間なんだ!
  そして僕は人間でありたいと思う。
  故に僕は人間なんだ!

○変態であろうと思う奴が変態なんだ!
  そして僕は変態でありたいと思う。
  故に僕は変態なんだ!

ふぅ…(何かをやり遂げ、満足した表情)

617 名前:名無し客:2010/02/04(木) 23:22:12
鉈を振りまわしてる女の子はガハラさんの勇姿に元気を貰ったそうですよ。
まあ僕は見たことないのですが。

618 名前:名無し客:2010/02/05(金) 21:02:24
ttp://alfalfalfa.com/archives/384912.html

ガハラさんに八九寺さん、撫子ちゃんに駿河さんと、
このスレの皆さんで一位から四位独占、おめでとうございます!!

アララギくん?
四票も入るなんて、何かの間違いじゃね?

619 名前:名無し客:2010/02/05(金) 21:11:23
だが、ちょっと待って欲しい。
その投票に意味はあるのだろうか。

出番のない聖ヒロイン様がメインの話3話連続ならば人気が出るのは当たり前であり
全話終わってないのに結論を出すのはあまりに早計ではないだろうか?
最終話までアニメ化終了後にの意見に改めて投票すべきである。
一度だけなら、誤報なのは確定的に明らか

620 名前:名無し客:2010/02/06(土) 00:31:31
あらら義君に票を入れたのは神原ちゃんと千石ちゃんと羽川さんと阿良々木暦だろ?

621 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:15:36
追いつけるとでも思ったのか?
スプリンターはスタミナがあんまりないんだぜ?



ごめん、とりあえず返せる分だけ。
色々手がまわらないなあ。
色々。



A
思うところは多いけれど、それこそありすぎて困るくらいだけど。

巫女コンビ&神様トリオお疲れ様。
というか頑張りすぎでいっそ笑ったよ。

新たなやり方へのきっかけとしては十分だと思う。
その先は無数にあるし、その枝葉の先は誰かがまた続いていく道なんだろう。

楽しそうだな自分もやりたいなと思ったら、似たような方向に。
ここが気に入らないと思ったら、そこを修正した方向に。
こんなんじゃダメだと思ったら、また思い切り違う方向に。

影響を与えることはそれだけで成功だと思うな。
先駆者の偉業ってのは、そういうもんさ。



僕やらガハラさんやらの思考回路は『同じような返事しか出来ないから、ただの質疑応答だけじゃ飽きられるに
違いない』っていう弱気から派生してるもんだから褒められたもんじゃないけど。
その弱気を言い訳に、色々無茶をすることもできるよなあっていうせこい考え方もあったけど。

例のアレも、実はガハラさんと名無しとの共作みたいなところもあったしね。

アレがいい影響を与えることができたなら、それはとても良いことなんだろうなあ。
けれど、元気をあげたんじゃない、きみが勝手に元気になっただけさ――ってね。
アレはただアレのまま意味もなく在っただけだ。それをプラスの方向に解釈して元気になったのも、それを
力に成し遂げたのも、全部きみの力だ。

だから僕は、なるだけ大きな音が出るよう、手を叩くだけさ。

お疲れ様。おめでとう。また次も期待してる。そして――今に見ていろ――なんてね。

そんなところ、かな。



B
>始めから大先輩は良い人なのよ?
                                 ,.へ
  ___                             ム  i
 「 ヒ_i〉                            ゝ 〈
 ト ノ                           iニ(()
 i  {              ____           |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }
 |   i         /(●)   ( ● )\       {、  λ
 ト−┤.      /    (__人__)    \    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     ´ ̄`       | ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__\              /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
【イメージを崩しそうなイメージ】

来た! 総理大臣のお墨付き来た!
これで勝つる! この逆境に勝つるぞ!

でもなんで千石を見て涙が出るんだろう。そのあたりは良く分からないな。

千石「撫子なんて、そんな、可愛くないよ。

    撫子は、総理さんの元気なところとか、積極的なところとか、見ててすごく憧れる……
    素敵な恋人さんもいて……羨ましいな……」

622 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:17:03
やば、抜けてた。


C
そうか、寒さを逃がさないためのマフラーかそうなのか。
その発想はなかったわ。

そうだよなー。人間の体温が36度前後ってのが大前提として立ちはだかってたから、気付かなかった。
タメになる知識でした。どうもありがとう。

ところで、僕の問題発言だけは速やかに忘れていただけませんでしょうか。
あれは……遠い夏の陽の幻だったんだよ……とか、そんなノリで。
僕は決して変態じゃないので、そのあたりの誤解がなければいいんだけどさ。
念のため。あくまで、念のため。


>>574 もう続編は出ないと思う?

終わる終わる詐欺と聞いて。

千石「傾物語、猫物語がそれぞれ刊行予定だよ」

最終巻と思い切銘打っておきながら――ってのは、もう今更言うことじゃないさ。
続きがあるのはそれだけでいいことだ。

羽川の出番があるんだぜ?
いくら、語りたくない話のトップランクとはいえ――

ああ、トップランクなんだけどなあ。
正直。

暗い話さ。
重い話さ。

でもそれは、羽川が今でも背負い続けてることなんだ。
羽川がこれからも背負い続けていくものなんだ。

あいつは――猫に魅せられた。

ズルを、したんだ。

ズルなんて、みんなしてるだろうに。
要領よくごまかして、なんて、誰でもしているだろうに。

羽川の場合、普通の人がしているそれが出来なかったが故に――誰にも出来ない反則をして。
成果を得た。

それだけなんだけど――それが、悪夢だったって話。

羽川には正直、しらないままでいて欲しい物語だ。

傾物語?
なんのはなしだったっけかね。
ま、見てのお楽しみさ。


>>576 バッドラックとダンス

バンドでダンスをしながらコンプロマイザーとして人と吸血鬼の仲を取り持つとか意味が分からないけど
まあいいや。

ただ気になるところで話を略しやがったな。
羽川がどうした?
羽川の話か?
何故羽川の話をしない?
何故羽川の話をさせない?

しゃべることが出来ないならどうしてせめて僕に羽川の話をするだけの前振りをしないんだ?

途中で切られたら気になって仕方がないじゃないか。

まあいいやとりあえず羽川の話をしようか。

千石「暦お兄ちゃん、もういいんじゃないかな?」

あ、そうですか。
すいません失礼しました千石さん。

千石「え? ごめんなさい。なんで謝るのっ?」

623 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:18:03
>>584 空白の時間

そのあたりの話は、あまり千石に聞かせたいものじゃないな。
いや、千石だからってわけじゃない。

誰だって、取り乱した姿のことを吹聴されたくないだろう?
僕だって、語って回りたいなんてこれっぽっちも思わない。

それにあの時取り乱したのは、忍であり、僕でもあるんだから――

千石「撫子、暦お兄ちゃんが話したくないっていうなら、無理に聞こうとはしないよ?」

そっか。
ありがとな。

というわけで僕がその直前にどこに行っていたのかとかそういうことは黙秘ということで。

千石「?」


>>585 文字通り鬼のいぬ間に

……探した?

千石「そんなことする訳ないよ。
    撫子、そんなことする余裕なんてなかったし。
    それに、無いものを探したって仕方ないじゃない」

……ああ、そうか。

千石「まして、見られたくないものってあると思うから。
    撫子も、そういうのあるから。あんまり変な詮索はしないよ?」

ん? ああ、そういえば確かクロ

千石「忘れて」

ーゼッ……あ、ああ。そうだな
見られたくないものなんか知られたくないもんだからな。

OK、OK。忘れよう。僕の特技は忘れることだ。その次は憶えないことだ。ああ忘れるとも。忘れたとも。

で、今回の質問ってなんだったっけ?

千石「もう終わった話だから、気にしなくても大丈夫だよ、暦お兄ちゃん」


>>595 友達いない歴=年齢?

今頃人生初の男友達なんかできるねえよ! なんで今更人生初なんだよ!
誰がそこまで死にたくなるような人生を送ってるって言うだァーッ!

ちなみに、僕はあの紳士と友達だとは思ってないよ。
もう少し、近くて遠い存在さ。

同じ道を並んで歩くことは出来ない。
違うところへ向かって違う道を歩んでいる相手だ。

でも、僕とあちらは、互いの存在を認識している。

もしかしたら道すがらすれ違うこともあるかも知れない。
再び会うときには僕のことなんか忘れているかも知れない。

けれど、思う。
だから、思う。

彼はきっと知らないだろう。
僕のことを同士と呼んでくれたそれに、僕がどれだけ助けられたのかを。

たまに思い出して、踏み出す力をくれる。

なんつって、な。

624 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:19:08
>>603 なにこの可愛い生き物

生き物て。
新種のマスコットキャラを発見したみたいなノリで言ってやるなよ。

千石「手乗り撫子?」

千石パート最初の質問をここで引っ張ってくるか!
それじゃあ量産型になるぞ?
一家に一体、手乗り撫子。

千石「……暦お兄ちゃん。
    もう一回、言ってみて?」

ん? 
千石パート最初の――

千石「その、もうちょっとあと」

一家に一体、手乗り撫子?

どうかしたのか?

千石「ううん、なんでもない。

    ありがと、暦お兄ちゃん」




>>604 これで滅んだら色んな悪の組織が浮かばれないわね

そんな規模の話にはドコまで行ってもならねえよ!
どんな心配だ! 何を心配してるんだ! 怖がりすぎだろ! 隕石の衝突でも怖がってた方がなんぼなんぼも
マシだろうが!

千石「そうだよ。暦お兄ちゃんは世界を滅ぼす側じゃないよ。
    むしろ世界を救う側だよ」

それはそれでねえなあ。
救わないよ、世界が勝手に助かるだけだ――とかそういうノリですらなく。

なんにせよ、今の僕じゃあ障り猫一匹、吸血鬼一人、風邪ひき妹一人、ろくに相手に出来ないんだからさ。

千石「火憐お姉ちゃんって、そういえば空手やってるんだっけ?」

もはやあいつのは空手でも何でもねえけどな。
空手に投げ技ってねえよなあ、多分。

ま、そんなわけだから、世界が滅ぼされそうになるってんなら、その前に誰かが何とかするだろ。
あいにくとその物語の脇役にすら、僕はなる資格を持ってないんでね。
それはまた別の――他所のお話だ。


>>605 ほさぞう

なーんのことかな?
だーれのことかな?
知らない、知らないぞう!

というわけで僕は何も言ってないから。
悪意も敵意も害意も何一つ持ち合わせていない僕は傍観者以上になれない。

だからして、ここで勝手に補佐さんの名前を出した>>605は補佐さんをそういう眼で見ているというわけで
あるからして、まあなるようになっちゃったらご愁傷さまだ。

そんなわけだから、通報しようとしても自分の首を締めるだけだぞ。
やめておきな。

まかり間違って僕が巻き込まれたら大変だし。


>>606 フリーフォール

千石「え? え?

    ごめんなさい、なんの話かわからないな」

落とした方が良いものって、なにかあるか?
あんまり思いつかないけど。

千石「うーんと……
    消しゴム?」

ガハラさんの高校生活唯一の思い出ですか!

千石「汚れ」

落ちない汚れもあるんだよ……間違ったレッテルとかさ……

千石「厄落としっていうよね」

厄払いともいうからなあ。

千石「でも、誰をって言ってるから、人でも物でもいいんだよきっと」

……なんだろうなあ。
とまれかくまれ、千石が本気で追い込んだ方がいいんじゃないかっていう内容の話には違いないわけだけど。
なにか続けてることで行き詰まってることがあるとか、そういう話か?

僕で力になれるなら、手を貸すけど。

千石「――は、はいっ。

    って言っても、今すぐには思いつかないな。

    今度なにかあったら、相談させてもらうね」

ああ、いつでも言え。

千石「うん、そうする。
    ありがとう、暦お兄ちゃん」

625 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:19:56
>>607 ディディディディディディディディディディディディディディディ

僕に軍人の知り合いはいないけど、とりあえず今のこのタイミングで世界の破壊者とかそういうネタは多少
危険な香りがするぜ?

全てを壊し、全てを繋いだ結果がこれだよ! ――なあんて、言われたらちょっとまずい展開を、
いくつか僕も抱え込んでるもんでね。

ま、概ね誰のことを言おうとしてるのかは想像つくけど、僕の知ってることにも限りがあるし。
向こうが僕のことを知らない可能性もあるし。
なにより僕が振れるネタも無いし。

いいんじゃないのかな?
バレンタインとかイベントの日に、ちょっとくらい舞い上がったりしても。
特別な日なんだから。
そっとしておいてやれよ。


>>608 わからん……。これだけ可愛いらしくて面白くてしかも女子中学生とか何が不満なんだ……。

僕は>>608が言ってることがわからない。

可愛らしくて面白いのが千石だとしても、やっぱり分からない。

千石「可愛らしい……面白い……

    そんなこと……でも、嬉しいな。
    嬉しいナ」

語尾だけカタカナ!?

千石「ご、ごめんなさい。
    撫子、調子に乗っちゃって、つい可愛く言ってみたくなっちゃった」

いやまあ、違和感ないからいいけどさ。

千石「つい可愛く言ってみたくなっちゃっタ」

それじゃあただのカタコトだ!

>>612 撫子ちゃん、意外と忍野さんと話が弾んでたね。

千石「忍野さんは、暦お兄ちゃんと親しげに話していたし。
    暦お兄ちゃん、忍野さんのことを信頼していたみたいだし。

    それに、内容が撫子の知ってることに関することだったし。
    暦お兄ちゃんの話もできたし。

    それに、忍野さんも面白い人だったから」

僕を基準にして信用するもんじゃねえけど。
ま、忍野は基本的にいい奴じゃないけど、結果的にはいい奴だからな。

わかりにくいけど、後から見るわかり易すぎるくらいに。

千石「撫子にも、色々と気を使ってくれてたし。
    大人なのに、あの話かけにくさとか、威圧感みたいなのがそんなになかった」

シリアス展開だろうがなんだろうが、基本的に軽いヤツなんだ。
威圧感が無いってのは、ああいう打ち上げみたいなノリだったからっていうのが多分にあるだろうけど。

そしてやはり拭いきれない忍野メメのロリコン疑惑……


>>613 阿良々木君は可愛い女の子を見ていたら、血を吸いたくなったりはしないんですか?

千石「暦お兄ちゃん、可愛い女の子を見たら、血を吸いたくなるの?」

ならねえよ!
ならねえ!
なったときもねえよ!

――幸か、不幸か。

千石「その、ごめんなさい。
    暦お兄ちゃん……怖い顔になってるよ?。」

んー?
ああ、悪い。

小気味いい話じゃあなくってな。
僕にも吸血鬼だった時期ってのがあって。
その時と今の違いが――そして違わない点が――腹を抉られるみたいに響いてさ。

千石「こ、暦お兄ちゃんっ」

――千石が、そっと僕の頭に手を伸ばす。

――そういえばこいつ、僕に頭を撫でて欲しがったことがあったっけ。

千石「元気、だして?」

――ああ、なにやってんだよ
――僕は、お兄ちゃん、だろうに

――馬鹿馬鹿しくなって、自分が情けなくて、気弱な千石に慰められてる状況が可笑しくて、あまりに的はずれな
――千石の言葉と手の感触が驚くほど心に染みて

――僕は、笑うしかなかった

626 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:22:50
>>615 その弾幕は食べられますか?

豆まきで鬼役? 片腹痛いわ!
お兄ちゃん歴約15年強を舐めるな!

豆なんかどれだけ投げられても痛くねえよ! なんたってうちには火憐ちゃんっていう凶暴な妹がいてだな。

痛っ。

そうそう、こんな感じに石とか混ぜて――

…………
【以下イメージです】


                         .「L__[][] 「i 「i [][]
                          |┌┘  /ノ ヽゝ    ......      ......
                    ○   ゚ L|   .....:::::::::::::::::::::::  ::::::::::::::::::::::
        ,--v--,          o   .....:::::::       :: ::      :: ::
        >, '´ ̄、`ヽ       。    ...::::::         :: ::      :: ::
       `.i リノノノレリ〉  ......   ...:::::          :: ::      :: ::
      (\iリ从.゚ - ゚ノリ  ...:::  :::.. ::::          :: ::      :: ::
   o 。`ゝ.〈_(つy((つ :::::   ::::::          :: ::      :: ::
::::      (/,く/i!,__,i!」、  :::::....::::: ::::....        :: ::      :: ::
  :::: O   `i_ン_ン''´~     。    :::::....    :: ::      :: ::
    ::::               ○   :::::::....:: ::      :: :「 7「 7
  ..::::::               o       ┌─ー┐     | / | /
    ─━━━─                  ̄r7ノ [][] 「 |  レ .レ
                             |ノ    ノノ O O
一刻館
【イメージです】


       O    O
      ノiヽ\--<ノヽ\                 / / / /
      (ノ i  ヽゝ~~ヽ ヽ、               / // /
     iノ /`~~~ 〜 ,_,_〜~~ヽ  とりあえず     // /
      <| ヽゝノ\ルリノ/ヽリ)  妖怪レーザー  ./ / |
      ´i .i ゝTO   Oアiノ(            /./ .| |
    /\  \ゝ.ゝ"_ー _ノく/          / / / | |
    i~~~ヽ、ノ)ゝイ/~iゝ。ノ|ヽ、   ,  /  / / / /  | |
    ゝ、_ 、/ ,/ ̄iヽ__,--ヽ,  //  / /  / /  | |
    ./  .>ゝ、__ ノ (_)__ノ (    ○/   ○   ○
   /`、ノ  /イi [・・Li| i.   (       ○ ○ ○
   ~ i,,,,,,λ /  `||」::「|| i>_,,,- ヽ\   / / .| | \ \
    ヽ/ゝ /    ||∀・)ノ|.i ノ  ` \  ./ /  | |   \ \
     ノ,,,く= y==-=y===ノ        / / .   | |    \ \
         ヽ,_.i  i,_ノ         / /    | |      \ \

一刻館!?
【イメージだってば】


               / ̄ \      / ̄ \
                 /   ノ`:、ヽ    / ,ヘ   〉
   r─- ._         /   ∧:::::i |   //::〈  〈
   |:.    ` 、    〈  / ⊥::::!─,〃::::/\
.    !:.:..    \     〉 /レ'´ ( (    ̄`゙\ ヽ 〈
    、::.:.   ,  ´\   ∨   i_,ゝヽ.,_ jハ j   ヽ∨
    \:.:/ ,. '´ \ l   :i: rjノ_ヽ ノニ|ノj,.イ l
      \/:..    \: ヽYレヘj   レヘ.jソ |:i .:!
       \:.:.:..      \:..ゝ'" _'_ ,.ィ´ ,ノ:i .:!
        fソヽ:.:..     \r丶 ._. ィヽン :ノ ノ
        rL\}::.:.:..      \ミj!くヽ!ノ//::ヽ
        \ ̄´\:.:.:..     \!ヘ「´イ_ (:::::::::::〉
         \::::::::ト、::.:.:..      \Lノ`ヽ:::::::ノ
            ` ー r\:.:.:.     /:::::::::::;::イi |
              〉{' ノ7-r‐¬´::::::::/:::::::lヾヽ
              `~7 {::::::::::::::::::::/  \::ヽノi |
                   jーヽ::::::::::;:イ::.    \〉レ'
                 /.:  ノ ̄:\::.::.:..       \
                /  / .:ノ:. l\::.:.:.. ,. '´ _ヽ
             /  .,:'   :.,' ::.. ' ;:\:/ ,. '´ .イ
          /   .:/   .:/.:..  / :.:l.:.:.:.\/_,. :'i 〈
         ヽ  ..:/  .:/.:.:.:.:.:;':.:.:.:.l  .':/:. ̄〈:...`ソ
             \;ト、_ .:〈 ::.:.:.:/.:.:.:.:/ .:.:;.ヽ;, ‐-ゞ~´
                 ̄iヽ.ノ:.:.:. 〈  .;/ |
                   |   ̄l⌒i´   l
                    │   l  |     l
                   |    |  |     |
                   |    |  |    !
                !.    | │   j
                   !   |  |    !
                  ヽ  .|  !   j
                    |,-‐:;! jー-‐:!
                   |{;X.;}{;,X;}|
                  !  .:|.|   :|
                  ゞ:__,;八,,__;ノ

!!!???
【イジm……イメージですよ?】


                   カッ

                ,;;;"
              ,,;;'"
             ,,;;"                ..........
            ,;;;"              ....:::::::::
            ,;;              ...:::::::
           ;;"           ...:::::::
           ;;;
       , ‐‐- 、  ;;;              
    /       ヽ⌒ヽ
   ./   ゙      lノ)ハ)                ....:.:.:.:.:.:
   .|       /ハノ(l), 'iフ          ...:.:.:.:.:.:.:
   ヽ    __ ,/###l(/
      ̄  (´ヽ,#,#,ハ '';;;,,
         `"i.ノ i_ノ"    '';;;,,,,,     ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;''''''''''''''''''
     ,,,,,,,;;;;;;;;;;; ,;;;        '''''''''''''''''''''
    ,,;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''''
     '''''''''
【イメージ、でした】


【ピチューン】

627 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 01:24:23
酷いミスをした……
だが僕は謝らない!








千石「ごめんなさい」

……ごめんなさい。

見てわかるよね?

628 名前:名無し客:2010/02/06(土) 03:49:02
>>626
一刻館七誌
「弾幕はだまし討ち(トリック)だぜ!」

629 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 21:40:46
ちなみに千石パートはもうちょっとだけ続くんじゃ。


>>616 我思う故に我あり

自己紹介乙


>>609 なにがなんだかわからない

……ああ、ようやく分かった。
写真集なのか。

でも、全部裁断されたって聞いたぞ?
そもそも注文してねえし。
そんな金も、勿論ない。

そんな金も、勿論ない!

無いんだよ!

千石「暦お兄ちゃん、そんなに血を吐かんばかりの勢いで繰り返さなくても……

    それに>>609さん。良くわからないけど、暦お兄ちゃんは注文していないって言ってるから、人違い
    なんじゃないかな?
    なんだかタイトルもいかがわしい雰囲気だし……

    暦お兄ちゃんがそんな本、欲しがるはずがないんだよ」

そ、そうかなあ。
そうかな、多分。
そうかも知れない。

さっきのが金があったら買ってたのにっていう心からの叫びだったとか、そういうことじゃないんじゃないかなあ。
きっと。


>>610 地獄耳

>>609のせいで僕の世間体というかご近所の評判がガタ落ちの予感がする!
あと別にこの近辺に素敵な腋巫女はいないからな!?

いるのはせいぜい、神社でスクール水着姿になった女子中学生だけだ!

千石「え? それってなにか関係あるの?」

いや、無いです。
ああ、もしかしてあれか。
千石があの緑の巫女さんと間違われてるのか。

千石「ち、違うんだよ?
    撫子は撫子で、そのサナエさんって人じゃないし、写真集なんかこれっぽっちもあったりしないよ?」

この程度のエセ情報でイメージが変えられちまうのがご近所の恐ろしいところというかなんというか。
いや、どうせそのうち風化するか妹たちによって上書きされるかして落ち着くんだろうけどさ。

千石「そんな風に言うと、ららちゃんたち、ごきんじょ冒険隊って感じだね」

その程度で済んでくれてりゃ、僕も苦労しないんだけどな。


>>611 そしてまたそれを見たみんなが変態と呼ぶ法則

千石「暦お兄ちゃんがそうして欲しいなら……」

待て待て待て待て!
どうしよう、突っ込むべきなのかな!
今僕すげえ迷ってるんだけど!

千石「良くわからないけど、細かいことは気にしないでいいと思うな……」

そう言いながら微妙に迫ってきちゃいないか千石。
なんだか得体のしれない迫力を感じる――錯覚に違いないはずなんだけど。

千石「恥ずかしいけど、それで暦お兄ちゃんが元気になってくれるなら……」

だー、もうストップだストップ! プリーズフリーズ!


いや、本気で固まる必要はないからな?
その姿勢で固まられるとなんだかこっちからしなきゃいけない気がしてくるから、とりあえずさっきまでの
座ってた姿勢に戻れ。な?

千石「はーい」

そして>>611
お前の誤字は見なかったことにしてやるから、今後は気を付けとけ。な?
文脈と相まってシャレになってないから。

630 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 21:41:38
>>614 だめだこいつはやくなんとかしないと

世の中には、土下座をしている相手の頭を蹴り飛ばしても構わないシーンというのが存在するのだった。


誰か>>614の頭の中にGoogle日本語入力をインストールしてやってくれ!

千石「インストールしても、後から単語登録しちゃったら関係ないと思うな」

ええい小賢しい!
世の中には僕の苗字を漢字変換するのが面倒でカタカナ表記にしている中学生もいるっていうのに――
どうしてそこまで面倒なことをしてまで僕と変態という言葉を核融合させたがるんだ!?

千石「そうだよ。暦お兄ちゃんと変態なんて、似ても似つかない言葉だよ。水と油くらい相容れないよ。
    酸性とアルカリ性くらい相容れないよ」

いや、後者は塩素ガス発生するからな?
それじゃあまるで、『僕』+『変態』=『有毒』みたいな法則が成り立つかのように聞こえるじゃねえか。
まあ、変態ってだけで有毒なのかもしれないけど。

ん?
んんんー?

そうか、その方程式で行けば。
変態=有毒
僕+変態=有毒
故に僕は無害ってことになるんじゃないだろうか!

千石「その式だと暦お兄ちゃんがいてもいないのと同じことになっちゃうからやめた方がいいと思うな……」


>>617 ×振りまわす ◯振り下ろす

まあ、真面目な建前は前回言っちゃったからな。
ここでは突っ込まずに入られない本音を。

人が『ミンチよりひでえや』な状態になっていく過程を見て元気になるとか!
お主もSだのう! むしろグロ耐性ありすぎ!

どうして見た目は優しい人に限って中身はこうなんだ!?
見た目に優しい人なのに中身はこうなんだ!?

レ鉈ん萌は終なのか!?
時代はアルェーなのか!?
茜さんもアリだな!
むしろ一周してお魎100%なのか!?

個人的には空気読めない娘と一緒に縄跳びでもしてれば満足だがな!
大満足だがな!

ともかく、だ。
色々意味の分からない前言は全く意味が無いからして忘却の彼方に消し去って二度と思い出してはならないが。

僕があの世界で一番の奇跡だと思うのは、百年死に続けて、ほとんど光明も見えない中で、ベスト・オブ・ベスト
以外をかなぐり捨てたことかな。

誰かが犠牲になってでも生き延びるっていう選択を、いつまでも選ばなかったことだな。

それがあったからこその奇跡だろうし、それがなけりゃそれこそ誰一人助からなかったんだろうけど。
だからこその――奇跡なんだけど。

その思いを持ち続けたことだけは、神様の鑑賞する余地のない、人が握りしめて離さなかった奇跡なんだろうな。

なんつってな。

631 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 21:42:53
>>618 堂々過ぎる一位――当たり前のことが、至極当たり前に起きた結果よね

千石「な、撫子が三位だよ暦お兄ちゃんっ」

上位三人と四位の神原との差が悲しいなあ。
一桁違うぜ。

千石「神原さん……なんでだろ。
    人気が無いなんて思えないんだけどな。

    あのゲームセンターに来てる人は投票してないのかな」

あの規模をゲームセンターと呼ぶのは間違いなく誤解をまねくけど、そうだなあ。
ここまで偏るのも、良く解らんな。

さらに一位とそれ以下での偏りが激しいから、多分聞く場所が悪かったんだろうな。
神原のハンデも、それだろう。
違う場所での集計というか、他ジャンルでの投票では神原が八九寺より上だったし、さらにその上に僕が
いたからな。

千石「やっぱり、暦お兄ちゃんは人気者なんだね。
    四票しか入ってないなんて、何かの間違いなんだよ」

別に僕の方はフォローの必要はねえよ。
リアルに僕の人気なんて、そんなもんだろ。

しかしこの投票結果。
何を思って同じ投票数の貝木と忍野と忍に順位付けをしたんだろうなあ。


>>619 万死に値するわ

千石「そっか。
    撫子のオープニングだけ途中リピートで、他の三人はフルだったもんね。
    それならもうちょっと、撫子に伸び代があるって、期待してもいいのかな。

    逆に今もう一位の人は、これ以上出る分が無いからあまり伸びないかもっていうことで」

ガハラさん関連に限ってだけど、本当に千石の言葉がたまに毒を含んでいる気がしてならないなあ。
まあ確かに、ここで羽川の名前が出てこない時点でもうこの投票とか無価値だよ。無意味だよ。みんな
何も分かっちゃいないよ。駄目だな。ああ、全然駄目だ。

千石「羽川さん、ランク外だね。一票しか入ってないのかな?」

羽川はあれだよ、他の連中の見る目がないってだけだよ。
あるいは、あいつ結構目立つの嫌うから、予めみんなが察して避けたんだよ。
むしろそっち採用。そういうことにしておこう。

千石「暦お兄ちゃん、撫子の順位に触れてくれない……ちょっと寂しい……」


>>620 神原は私に入れたに決まっているじゃない

千石「撫子はこの投票のこと知らなかったけど、知ってたら絶対に暦お兄ちゃんに入れてたよ?」

そう言わないで自分に入れられるなら自分に入れとけよ。
僕は僕で、ほら、票を入れてくれる人がいるみたいだからさ。

千石「でも、撫子は投票したいんだよ」

そ、そう?
それなら僕から言うことはないけどな。

でも、よく見ると神原票ってもっといっぱい入ってるのな。
30近く入ってるぜ。

千石「ゲームマスター神原の名前は、伊達じゃないんだよ」

その気になれば組織票とか出来そうな奴だからなあ。

……はっ、もしやガハラさんの異常な人気は――

632 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/06(土) 21:43:40
配分ミスった。
まあいいや、いつものことだ。

>>628 グリアリ

違うな。弾幕は牽制、制圧が主だろう。
あくまでこれは僕のイメージだけど、弾幕と狙撃って裏と表だと思うんだ。
つまり、一発で仕留めるのが狙撃なら、弾幕は数多く撃ってなおかつ当てることにそれほど重きを置いていない
みたいな。

つまり弾幕はトリックで言うところのトラップポイント前段階の、いわゆる伏線的な役目を持っていると思う。
相手の足を止めたり、狙ったとおりの行動をさせたりする、誘導ないしは目眩ましだな。
必殺とはかけ離れている。

奇策に奇術はと呼ばれるだまし討ちの類は、それで相手を刈り取れるくらいの決定打になるくらいじゃなきゃ
王道に負けるから、ある程度の必殺性能を有してなきゃならない。
だから、弾幕を張るのとはまた別ベクトルのスキルだろう。

要するに、だますだけなら弾幕もありだけど、だまし討つなら、弾幕の中に潜ませた一撃みたいなものが
必要ってことだ。

だからして、僕はその発想に異議を唱えたい。
ちなみの僕の意見に異議がある人は他所で勝手にやってくれ。
僕そんなに詳しいわけじゃないしね。

千石「暦お兄ちゃん、なんだかすごく>>628さんと会話がズレているような気がするよ?」

ずらしてんだよ。
意図的な誤解、ネタにマジで、マジにネタで、それがここのわざとらしい空気だって神原辺りが言ってたような
気がする。
既にうろ覚えだけど。

633 名前:名無し客:2010/02/07(日) 11:14:04
バレンタインはどうするの?

634 名前:名無し客:2010/02/07(日) 12:58:31
はい、今後はもろちん気を付けます。

635 名前:名無し客:2010/02/07(日) 13:04:29
千石さんの阿良々木君を見る目が、時々『獲物を狙う獣の目』に見えるのは、
私の気のせいでしょうか。

636 名前:名無し客:2010/02/07(日) 13:30:01
阿良々木君の部屋を捜索した場合、えっちな本はともかく
女性の下着、しかもブラとぱんつのセットは必ず見つかるであろう件

637 名前:名無し客:2010/02/07(日) 17:00:18
心なしか、いつもよりガハラ様のご機嫌がよろしそうですね。

638 名前:名無し客:2010/02/07(日) 17:27:53
はらら木さんが不退転の覚悟を決める時とはどんな時ですか?

639 名前:名無し客:2010/02/08(月) 22:33:30
千石ヶ原さん。失礼、混ぜました。水と油を。
千石さん。
「自分の彼氏がモテモテというのは――彼女として、割と最高の気分なのよ」という台詞をどう思いますか?
いや別に誰の言葉ってわけでもないんですが。ないんですよ! ね! 阿良々木さん?

640 名前:名無し客:2010/02/08(月) 23:57:23
古来、世界の大多数の地域で、ぱんつは人間の煩悩維持のために基礎妄想を提供
してきた。 それゆえ、ぱんつのデザインの変遷は、ヲタク人口の増減と密接に連動した。
絶対領域の拡大、盗撮法の改良、新素材の伝播などは、アキバ系人口成長の前提を
なすと同時に、やがて商品ぱんつ栽培や工業化を促し、分業発展と秋葉原地域の
経済成長の原動力にもなった。 しかしその反面、ぱんつ不足による飢饉は、世界各地に
たびたび危機をもたらした。
 以上の論点を踏まえて、ほぼ20世紀から21世紀までに生じたぱんつの変化と
その意義を述べなさい。
 解答は17行以内で記入し、下記の8つの語句を必ず一回は用いたうえで、その語
句の部分に下線を伏しなさい。
    
はいてない しましま原理主義 男の娘 ジャンプ大キック
絶対領域 ステータスだ希少価値だ 良識  純白思想  


641 名前:名無し客:2010/02/09(火) 23:27:09
>>神社でスクール水着姿になった女子中学生だけだ!
―――ヒソヒソ声は続いている

コヨミクン、シラナイウチニオトナノカイダンヲノボッテタノネエ
ソトデ、ソレモジンジャデナンテ、アノコモミタメニヨラズダイタンナノカシラ?
バカネエ、ダイスキナカレシノタメナラソンナノナンデモナイワヨ
アラ、デモコヨミクンノカノジョサンテオナイトシノリントシタビジンジャナカッタ?
エ? モシカシテフタマt(ry

642 名前:名無し客:2010/02/10(水) 00:36:22
>>始めから大先輩は良い人なのよ?ただちょっとアレなだけで。
>>来た! 総理大臣のお墨付き来た!
なにを今更・・・・・・阿良々木くんが良い人だなんて僕等の間じゃ常識だよ?アレ、というか変態なのも常識だけど。
だからそんなに驚くようなことじゃないだろう? 誰かのお墨付きを貰うまでも無く当然のことなんだから。

643 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/11(木) 01:48:49
ちょっと間をあけるので次回の返事が遅れますという告知。



A+B
>――というわけで、一報してきました。

>変な男の人→>怪しいの→>変なの→>妙な若いの→>変な男
→そして派出所へ〜


ひこくつどいせきここふう
どれそらうじけゃうれざわ
いはならしめんためがけな
いまんたてかはぴいぎたに
じさてんこっつらのゃだを
めにじかうこめはしっけす
をげだわなわてろわきなる
みどいいっるえまざょのや
たうだいたいなんかうにめ


忘れて欲しい話題を蒸し返された挙句公的機関から事情聴取までされかけた件について。

来たのが知ってる婦警さんだったから良かったものの。
うちの妹の件で顔見知りになっちゃった人だったから良かったものの!
僕を面倒見のいいお兄ちゃんと誤解している相手だったから良かったものの!
そのうち通報されるんでしょうね、妹辺りに(笑)とか言われてる僕としては冷や汗モノだったじゃないか!
ホントに牢屋の中で怪異と遭遇したら笑えねえよ!


C
>ネコ猫
僕は! この猫の勇気ある行動と描写能力に! 全力で敬意を表するッ!
――全ッ力でだッッッ!


けしからんもっとやれ!

頑張れ、お前がナンバーワンだッ!!!


644 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/11(木) 01:50:52
失礼、取り乱した。


>>633 バレンタインはどうするの?

千石「どうするって言われても、特に予定なんか……

    …………っ」

なんで勢い良く僕の方に向き直った?

千石「な、なんでもないよっ?

    ところで暦お兄ちゃん、一つ聞いてもいいかな?」

だめ。

千石「暦お兄ちゃんって――って、え? だ、だめなの?」

この話題で僕に対する質問は一切禁ずる。

千石「そ、そんなあ……」

誰だよ、バレンタインとか流行らせた奴……
そいつがどれだけ儲けたのか知らないが、その代わりに生み出された数々の痛みを、悲しみを、ほんの
少しでも理解できる奴がいてもいいだろうに。
僕の妹たちだって、『貰えたの?』なんて聞いてこない程度のデリカシーはあったぞ。
まして、『貰ったことあるの?』なんて、口が裂けても聞かないはずだ。
まあ、聞かれてつい蹴り飛ばした次の年からなんだけどさ、それは。





>>636 どっきりドキドキ

――空気が凍りついた気がした
――少なくとも僕は凍りついてしまいたかった
――ほんの一時だけ千石が口をつぐんだ
――その時間の、なんと長かったことか
――なんと、永かったことか

――けれど、時間が解凍されたところで
――なにかがどうにか、なるのだろうか




千石「……暦お兄ちゃん」

な、なんでしょうか千石さん。

千石「それってもしかして、ららちゃんたちへのプレゼントか何か?」

へ、へあ?

千石「でも、さすがにそれは貰う側も恥ずかしいんじゃないかなって、年頃の女の子としては思うな」

あ、そ、そうですか?

千石「だから、撫子ならもっと違うものの方が、嬉しいと思うな。
    アクセサリーみたいな、いつも身に付けていられるものとかだったら、すごく嬉しい……と思うな。
    暦お兄ちゃんをいつも側に感じられそうだから……
    あ、ごめんなさい。別にこうしろって言いたいわけじゃなくて、あくまで撫子ならっていう
    たとえだから。

    ららちゃんたちが、暦お兄ちゃんに買って貰った肌着で毎日を過ごしたいっていうのなら、そうして
    あげるのもいいんじゃないかって思うよ?」

さ、参考になります……

645 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/11(木) 01:53:32
>>639 水と油は混ざるけれどその二つは混ざらない――未来永劫

千石「撫子は撫子だもん。そんな知らない人と混ぜないで」

デフォでこういう反応なんだな……いや、もういいや。

千石「でも、撫子はこy――

    こほん。

    撫子は、好きな人が周りから評価が高いと、嬉しいよ。
    でも、モテモテだと、どうだろう……
    複雑っていうよりも、不安かな……

    彼氏彼女の関係くらいまでなれたなら、少しは余裕が出来たり、安心出来たりするのかも知れないけど、
    撫子、そういう経験ないから……

    撫子、そういう経験ないから、よく分からないな」

なんでそこを二回言うんだ?

千石「聞きこえなかったならもう一回言ってもいいよ?
    撫子、そういう経験ないから――」

しっかり聞こえてるよ!
それよりどうしてそこがあたかも僕に聞かせなければならない最大の山場の如くリピートするんだ!?

千石「え? えへへ
    聞こえてたなら、それでいいんだよ?」

分からない、分からないな……女子中学生は分からない……


>>641 ぶっちゃけ読みにくい件 追記 千石のスルースキルはかなり高めに設定してあります(何

分かったこと。

ごきんじょ冒険隊の出番だ!

千石「え? ららちゃんたち?」

あいつらがちょっとそこらを走りまわるだけで僕なんかより百倍は目立つからな。
とりあえず僕はこの近所でもうほんの少しでも噂になりたくない。

はっきり言ってあのオバチャンたちの会話をこれ以上聞いていたくない!

不快だ!

千石のスクール水着姿をいかがわしいものとして見ているような輩のオバちゃん会話は極めてこう、筆舌に
尽くしがたい嫌悪感がある。

母親に色恋沙汰がバレる類の――これはキツイ!

千石「よくわからないけど、スクール水着は学校指定の教材だから、いやらしいとかそういう次元の
    道具じゃないのに……

    おばちゃんたちだって昔は着てたはずだと思うんだけどな。
    なんで変な風に捉えられるんだろう。変なの」

646 名前:名無し客:2010/02/11(木) 08:36:08
正直千石ちゃんはモテそうな気がする。

647 名前:名無し客:2010/02/11(木) 11:27:04
なに謙遜してんだい阿良々木君。
君はお母さんと妹たちからチョコもらえるから、次のバレンタインデーも3個は確実だろう?
まさか妹達からチョコもらった事は無いなんてこと……ないの?

648 名前:名無し客:2010/02/11(木) 13:24:25
命 <ふわふわるなでこのポーズ!

649 名前:名無し客:2010/02/11(木) 14:29:11
バレンタインっていうとそもそも前スレ【世界による修正が入りました】

650 名前:名無し客:2010/02/13(土) 02:18:49
アラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラアラ
アララギコヨミ!(変態だ)

651 名前:名無し客:2010/02/13(土) 20:02:44
今年のバレンタインはチョコがいっぱい貰えるさ
良かったね阿良々木くん、ホワイトデーが地獄だぜ!(3倍返し的意味で)

652 名前:名無し客:2010/02/14(日) 12:41:43
このみお兄さん。

失礼。噛みました。


チョコをどうぞ。

え?歯型が付いてる?
だから、《噛みました》って言ったじゃないですか。

それとも、こよよみお兄さんは私の話なんて聞いてないんですか?

失礼。噛みました。

その、あの、お兄さんの手が美味しそうだったのでつい手に被りついちゃいました。

小夜美(こよみ)お姉さん。

失礼。別人でした。

チョコも渡せましたので今日は帰ります。


あ、べ、別に本命チョコなんかじゃないんですからね。
ぜ、絶対に勘違いなんかしないで下さいね。

(真っ赤になりつつ、宅急動の速さで走り去る)

653 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/16(火) 00:33:43
予想外に早く終わったのでとり急ぎちょっとだけ。
割といつも通りのペースで戻ってこれたなあ。




ああ、アマちゃんってそっちの人か。
すげえ勘違いしてた。
でもな。
『眼球を舐める』ことは愛情表現のための苦行ではなく純粋な欲求だからして、誤解なきように。
むしろ誤解する理由が分からない、分からないな……

ちなみに四天王とか200万パワーとかはあれだ、遠い日の幻だ……
そんなもの全部、>>643でとある猫に献上したさ。返品拒否。
だから僕は一切の肩書きを持たない、ただの阿良々木暦なんだ。
ああ、普通最高。


>>634 はい、今後はもろちん気を付けます。

わかればよろしい……って、全然分かってねえー!?

駄目だよ、ああ、全然駄目だ!
きをつけますだって読み方を変えたらむーざんむーざんな事になるし!

千石「?」

お前は反応するな! しちゃいけない!
失礼、噛みました! >>634も噛みました!
それでいい、それがいい!
もうそれしかないからそれで終わりだ!


>>635 節穴アイ

千石「そ、そんなこと言われても、撫子……」

正直なことを言わせてもらおう、千石。

千石「え? な、なんだろ……」

僕も>>635の言うように、千石の付近で時折蛇を連想させる気配を感じることがあるんだけど。

千石「え? えっ? えっ?
    そ、そんなこと暦お兄ちゃんにまで言われちゃったら、撫子……撫子……」

いやいや、別にお前がその発生源だとは言わないから! そこで泣きそうにならないでくれ!
僕はただ、お前がまた蛇とかそういう類の怪異に近寄られてるんじゃないかと思ったんだよ。

そういうこと、ないか?

千石「え、あ、そ、その……
    ごめんなさい。ありがとう、暦お兄ちゃん。

    でも、安心して。
    今のところ、撫子は大丈夫だよ」

そっか。
それならいいんだけど、何かあったらすぐに僕に言えよ?

千石「うん。ありがとう暦お兄ちゃん。
    でも撫子、暦お兄ちゃんがいてくれるから、大丈夫だよ」

654 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/16(火) 00:35:14
>>646 正直千石ちゃんはモテそうな気がする。

千石「そんな……撫子なんて、モテないよ」

ん? でもお前、確か告白されたことあるんだろ?
袖にしちゃったけど。

千石「あ、あれはその……何かの間違いだよ。
    何かの勘違いなんだよ。

    撫子、無口だし、暗いし、全然モテたりしないよ。
    友達だって、ほとんどいないし……」

あ、あれだぞ千石。
僕だって友達が最もいなかった時期から一年も経たないうちに、友達が一気に六人ぐらいできたからな。

案外、急に人の輪って広がったりするもんだし。
だから気を落とすなって。
な!?

千石「う、うん。
    暦お兄ちゃん、心配してくれてるんだ。
    ありがとう。でも、大丈夫だよ。

    撫子は暦お兄ちゃんがいてくれたら、それで十分なんだから」


>>647 身内をカウントする悲しみ

ヒント1
妹たちは彼氏持ち
ヒント2
妹たちは手作りをプレゼントするようです
ヒント3
失敗作

あとは……分かるな?


>>648 命 <ふわふわるなでこのポーズ!

千石「だけどそれがいちばんむずかしーのYOー」

ふわふわる撫子時間!?
しかもあえてラップ部分!?

千石「えへ。
    でも撫子、ギターなんて弾けないよ」

いや、そもそも>>648の意図はそっちじゃないと思うな。

千石「でも、撫子そんな変なポーズとったことないもん。
    お笑い芸人さんの一発芸みたい」

いたけどさ!
いたけどさこういうネタ披露してた人!

千石「暦お兄ちゃん、一緒に『炎』やる?」

やらねえ!
そしてそれはお前のキャラじゃねえよ!
自分を大事にー!


>>649 バレンタインっていうとそもそも前スレ【世界による修正が入りました】

あれを覚えているお前は何者d【世界による修正が入りました】

655 名前:名無し客:2010/02/16(火) 11:47:38
千石ちゃんには将来の夢とかあるの?

656 名前:名無し客:2010/02/16(火) 20:44:19
千石さん、ブルマからパンツはみ出てますよ

657 名前:名無し客:2010/02/16(火) 22:12:53
神神原さんの分も名札は作ってあるんですよね。
披露するためだけに一回だけ召喚とか駄目ですか?

失礼、神増した。

658 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/20(土) 02:52:08
もう少しで、あっちこっちで続いたイベントが終わりそう……かな?
見た感じ。

とりあえず返せるだけでも。
追いつくのはもう少し先……かな?

A
>というか、紳士の称号を献上だとか言われても困るんだけどさ。あたい女だよ?
変態四天王とか2000万パワーズとかは受け取ってもらえたようで何よりだ。


>>637 心なしか、いつもよりガハラ様のご機嫌がよろしそうですね。

あいつの機嫌は山の天気よりも変わりやすいからな。
どうせ小規模の人気投票の結果で一喜一憂してるんだろ。

名ばかりヒロインなんて八九寺にまで言われてやがるのに、人気投票でだけは滅法強いんだよなあ、あいつ。

千石「な、撫子も次は負けないもんっ。
    神原さんや羽川さんになら負けても仕方ないけど、知らない人にまで負けたくないもん」

もう千石さんの態度が勇敢すぎて僕の方が震えてきてるんですけど……
ガチで怖いです……


>>638 はらら木さんが不退転の覚悟を決める時とはどんな時ですか?

逃げられない時だよ。
逃げられなきゃ、腹を括るしか無いからな。

千石「でも、暦お兄ちゃん、撫子の時にはそもそも関わらないっていう選択肢もあったよね?」

お前の時は、逃げなきゃならないときにはもう逃げられなかったんだよ。
それまでは、割と穏便に終わるもんだと思ってたからさ。

千石「ふうん?
    でも、撫子はそうは思わないな」

あん? どういうことだよ。

千石「暦お兄ちゃんはきっと、撫子のことを助けてくれたと思うよ。
    そういうこと」

……よく分からんな。

千石「それでもいいよ。
    暦お兄ちゃんのこと、撫子はちゃんと分かってるから」


>>642 秘めたる悪意

そ、そうだったのか……
いや、僕はどうも誤解していたらしい。
僕のことを変態だのロリコンだのストーカーだのフィギュアフェチだの――え? 言ってない? まあ、
言われてないけど――そういう扱いばかりされてるもんだと思っていたよ。
なんだ、そうだったのか。

みんな、僕があまりに紳士的な振る舞いの似合う男(ちゃんと辞書に載っている方の意味で)だから、つい
その態度を崩してみたくなってただけなんだな。
僕がまっとうでまともな真人間だから、それがまぶしかったんだな!

千石「そうだよ。暦お兄ちゃんは格好良いし優しいから、みんな羨ましいだけなんだよ」

そうだそうに違いないそう決めたいやさすがにそれはねえな。

659 名前:名無し客:2010/02/20(土) 05:30:13
紳士ってなんなんでしょうね

660 名前:名無し客:2010/02/20(土) 17:56:32
しまった!こいつら突っ込みがいねえ!

661 名前:名無し客:2010/02/20(土) 20:38:55
代わりに、阿良々木くんにネギでも突っ込んでおきましょうよ

662 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/21(日) 02:59:35
とりあえず返せるところから。
……最近こればっか言ってる気がしなくもないけど。

そのうち追いつくさ。きっとな!


>>650 もしかして自己紹介ですかァーッ!?

謝れ! 第五部ファンと僕に謝れッ!

変態とかその手の類の単語と僕の名前を横に並べるんじゃねえ!
こう言うと絶対やる奴いると思うから先手を打って、縦に並べても駄目!
行が違えばオッケーとかも無し!
完全にその2つは関連性の無い、つながることなんて一つも無い、いっそ背反だってことを頭の中に刻み込め!

千石「そもそも相手を攻撃している最中に『変態だ』なんて言う必然性がわからないよ……」

もう変な奴=変態とでも思ってるんじゃないだろうか。
それならまだ被害は少ないけど、残念ながら現実は非情なんだよなあ。

千石「でも、撫子は暦お兄ちゃんに会えた現実を、そんなに非情だなんて思わないよ?」

……え?
あ、ああ。そうですか。

なんか千石がやたら口が上手くて怖い……
気が付いたら色々奢らされてそう……しかも僕が自分から進んで……!


>>651 時事ネタに乗れない場所の悲劇〜訪れない2月〜

そんな殊勝な輩がどの程度いるってんだ。

千石「……」

あー、手ぇ、挙げなくてもいいぞ?
そんなに自己主張強いヤツだったっけお前って。
まあいいや、ありがとうな。楽しみにしてるさ。

千石「……………………」

無言で頷いても字面じゃわからないんだけどな。

と、いうわけで一つは確保か。
後は、多分神原と……ガハラさんはどうだろうなあ。

そして問題は羽川、羽川だッ……
羽川の手作りチョコ……これは、興味が尽きないッ……
なにせ羽川翼だ……スゴいものを、平然と差出してくれたりするような期待感で胸が一杯だッ……

そんなにすごいものが貰えたら、どうやって返せば良いんだろうなあ。
手作りの三倍返しって何だ?

僕、そういう経験ないからわからないんですけど……
しかも困った時の羽川頼みが、この件に限っちゃ使えない!
どうしよう!

千石「…………撫子はなんて言ったらいいんだろう。
    分からない、分からないよ……」


>>652 おさげ

……何故だ?
そして、この歯型付きのむき出しのチョコをどうしたらいいんだ?

千石「とりあえず、冷蔵庫に入れちゃったらいいんじゃないかな?
    溶けちゃうよ?」ざわっ……ざわっ……

あ、ああ。それもそうか。
でも、本命だの何だのっていう関連のチョコには、今は結構季節外れだけどなあ。
……いわゆる練習か?

当人で練習するわけにはいかないから、別の人で、っていうことで。

千石「……絶対違うと思うけど、うん、そうなんじゃないかな?」ざわっ……ざわっ……

一行のセリフで意味が逆転してるぞ?

千石「そうだった? 撫子、全然気付かなかったよ」ざわっ……ざわっ……

千石さんの背後に不思議な効果音が見える気がする……
なんだろう、僕が気圧されるいわれなんて無いはぞなんだけどなあ……

663 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/21(日) 03:05:30
勘違いはよくないな。
非常に良くない。
それも言いがかりの類ならば尚更だ。

立証責任は常に訴える側にあるし、証言以外の証拠が提出出来なけりゃ推定無罪だ。
僕らは胸張っていればいいはずだ。
そうだろう? 同士。


>>655 千石ちゃんには将来の夢とかあるの?

千石「んー。
                                       暦お兄ちゃんの
    お嫁さん、かな?」

女子の夢って、初手からまず現実的だよなあ。

千石「げ、げっ、現実的かなっ?」

むせるところでも焦るところでもないんじゃないか?
だって、そうだろ。
少なくとも男子みたいに『宇宙飛行士』とか『プロ選手』とかよりは断然可能性が高いもんだろ。

千石「そ、そ、そそそうかな、かなっ?」

落ち着けって竜宮さんちの娘さんみたいな口調になってるぞ。

千石「でも、暦お兄ちゃんにそう言ってもらえると、すごく勇気が湧いてくるよっ。
    撫子の夢は、諦めなければ叶う――ううん、ちゃんと、叶えるもんっ。

    暦お兄ちゃんも、応援、してくれるかな?」

ああ、いいともさ。
頑張れ。

千石「うん、頑張るっ」




…………なんだろう。
僕、なにかまずいことも言っただろうか。

なーんか、引っかかる気がしてならないんだけど……
気のせい、だよなあ?


>>657 かみかんばる

千石「ゲームマスター神原の名前がランクアップしたのかと思っちゃったよ」

唯一神神原みたいなノリかなあ、それ。

ともあれ、神原の名札は確かにある。
でも、他の連中と同じく名前だけだぜ?
そのまんま、Surugaだ。

別にTYakuiとか用意してないぞ? してないってば。
どうしても見たけりゃ、探せば良い。
実はここじゃない場所で使ってるんだ。
千石のも、八九寺のもな。

それに、神原の出番はちゃんとあったんだから、八九寺よりも長めにとってあったんだから、その期間で
満足しとけって。

もう一回長話をするとか、流石に疲れるし、何度もやってるとさすがに飽きられるし。
なにより、僕が神原と同等の変態だという間違った認識を与える機会を、僕は増やしたくない。


>>660-661 突っ込み

千石「暦お兄ちゃんがいるよ。暦お兄ちゃんのツッコミは面白いんだよ」

いやまあ、僕がボケたときにツッコミ役がいないことに関しちゃ否定しないけどな。

千石「それなら撫子がボケるよ。
    暦お兄ちゃんは撫子にたくさん、好きなだけツッコむしかないんだよ。

    ネギ以外で」




……………………

千石「え? どうしたの暦お兄ちゃん。
    撫子、何か変なこと言ったかな?」

いや、なんでもない。まずい発言に聞こえた僕の脳味噌が腐ってたんだろう。
言った側から千石がなにかボケてくれるのかと思っただけさ。

千石「え、あ、ああっ。ごめんなさいっ。

    えっと、ええっとっ。

     布団が吹っ飛んだっ」

脈絡ねえええっ!


>>656 千石さん、ブルマからパンツはみ出てますよ

千石「嘘! うそうそ! そんなことないもん、そんなことないもん!
    だって今撫子ブルマ履いてないもん! 制服の下は短パンだもん!
    そもそも撫子ブルマなんてあんまり履かないもん! だからはみ出てるとかそんなことそもそも
    起きないんだもん! ないんだもんないんだもんないんだもんっ!」

なによりも千石の大声に驚いた僕。
お前そんな声出せたんだな。

千石「暦お兄ちゃんは聞いちゃ駄目、駄目っ、駄目ぇっ!」

え……あう、ゴメンナサイ。

千石「そもそもそういうことは人前じゃなくて影でこっそり教えてくれないと、恥ずかしいよっ。
    そういうことは気を使わないと有罪だって昔テレビで言ってたもんっ。

    だから>>656さんは今すぐヘンなこと言ったことを訂正して、DVDの回収に協力するしかないんだよっ!」

664 名前:名無し客:2010/02/21(日) 07:47:32
千石ちゃんが攻勢に出ている!
すごい勢いで積み上げられていく既成事実の数々が素晴らしい

665 名前:名無し客:2010/02/22(月) 01:42:45
ガハラさんが出番ないせいでこのスレは今回ヒロインって単語が乱舞してないな
前スレは暇さえあればヒロインって文字が躍ってたのに

666 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/22(月) 22:38:31
精緻で精密な計算ほど小さな誤算で破綻する。
大規模な計算ほど僅かな予定外を内包しきれない。
1000分の10よりも1000分の1の方がつじつまを合わせるのに苦労することもあるんだ。

つまり、たった一つの茶々が、思いつきをつい書き込んでみた結果が、思いもよらぬ結果を与えることも
あるんだ。
ボタンを押す前に一呼吸、それを考えてみて欲しい。


ちなみにこれは注意でも忠告でも警告でもお願いでも、勿論前振りでもない。
まかり間違っても説教なんかじゃあり得ない。

ただの『予告』で、『告知』で、『事前報告』で、『前触れ』で、『お知らせ』だ。
僕が何かをすることがあるかも知れないから、その時にでも思い出してもらえれば嬉しいというか、助かる。


>>659 紳士ってなんなんでしょうね

辞書が必要か?

千石「紳士って、暦お兄ちゃんのことだよ」

千石、残念ながらそれじゃあ連中はめげないんだ。
なら僕はなんなんだっていう話につなげて、あとはそれぞれの主観に委ねられちまう。

千石「?」

ああ、いや、そうだなあ。
千石の感性がまともで真っ当だからこそ伝わらない話ではあるし、伝わらない方がいい話なんだろうな。

でもな、紳士ってのは世間一般的には良い人属性だから、あまり歪んだイメージを持たない方が良いぞ。
人と話ができなくなるからな。


>>664 ちっ……

千石「よく分からないけど、撫子はいつも通りだと思うよ?」

僕も別に、千石がどこかのタイミングで豹変したとは思わなかったけどな?
何を言ってるんだお前は。

千石「既成事実って、喋ってるだけでできたりするものなの?」

しねえだろうな。モノによりけりだろうけど。

まったく、よく分からないことをいう奴がいたもんだよなあ。
はっはっはっ。



しかし、この得も言えぬ感覚はなんだろう。
背筋に嫌な汗を感じる……暑いわけでもないのに……


>>665 出番がないのではなく譲っているのだからしてその言葉には語弊があるわ死になさい

千石「でも今それをやると、『新世代主人公』とか『聖ヒロインの3割増し』とか言ってるお姉さんと
    一部キャラが被りそうだよね。

    それって、出番や個性がないことよりもずっと、残念なことだよね」

……『出番』や『個性』と、『ヒロインの座』を天秤に掛けさせる巧妙な発言に聞こえてしまう……
千石がそんな狡猾なことを言えるはずがないのに!

千石「主張しないと誰にも気付かれないなら、その人って本当にヒロインって言って良いのかな?」

もうやめテ! ガハラさんの逆鱗が擦り切れちゃう!
そして僕の神経も擦り切れちゃう!
あらゆる可能性が僕を苛むようで明日を迎えることすら怖くなりそうだ!
無自覚って怖い!

667 名前:◆SurugaS0JE :2010/02/22(月) 22:41:54
>>640 世界史の問題のはずが、気がついたらぱんつだよ!


阿良々木「悪いが先にこれだけは言わせてもらう。
       他所でこの質問を見た瞬間から絶対にここにもくると思っていたッ!」



20世紀当初と言えば筆頭に挙げられるのはノーベル賞の創設だろう。その当初から、ノーベルぱんつ賞の存在は公然の秘密だった。
ぱんつはまず、はいている、はいてないの2つに大別されるが、ぱんつそのものにスポットを当てるためにここでは
前者を中心に話を進める。当然、次に分かれるのは柄物と単色だ。当初、絶大な人気を誇っていたのが柄物だった。柄の華やかさと、
それを如何にして見せるかということが話題の焦点となり、現在で言うところのジャンプ大キックはその中でも実に
自然でかつ魅力的なアピール方法であるとされ、脚光を浴びていた。しかし時代が進むに連れ、柄物の勢力が次第に衰え始めて
きた。今日にも語り継がれている、純白思想の台頭である。肌色に映える純白、純白に映える肌色と、双方を引き立てる
効果を持つことで知られるその思想は柄物の立場を圧倒し、のちのしましま原理主義の出現までその地位を不動のもの
とした。しかし、ぱんつの多様化、好みの多元化、一方で聖戦と語り継がれ一方で死神の鎌と呼ばれたコ・ヨミーの浄化の塔
事件を筆頭に広がるぱんつに対するやまない愛情から派生した悲劇の数々などから、次第にぱんつはその趣旨を少しずつ変えてゆく
ことになる。見せることから、見られること、そして果てには、『見せないこと』に辿り着いた。見せ方から、如何にして
見せないかという路線を辿った派閥は、その最大の武器として絶対領域を、無敵の盾として『鉄壁のスカート』を全面に
出し始める。隠されたぱんつは神秘性を帯び、その秘匿性から遭遇が困難になったことからステータスだ稀少価値だと持て
囃されるに至る。他方で、ぱんつに男女の境界などあってはならないとして人々の良識に訴えかけたK・N・バルによって、
女性的な男性用のぱんつに対する趣も追求され、一部好事家はその分野を男の娘と呼称し、地道な草の根活動を経て現在の
地位を獲得している。現在のぱんつ論争は下火に追いやられていると言って良い。しかし、それでいい、と識者は語る。ぱんつは
スカートないしズボンの下に隠れてあることが当たり前なのだ。そこに時代の変遷など、実は関係がない。ぱんつはいつの時代も
形を変えて履かれている。あるべきものをあるがままにおくことが、最も美しい姿であるからこそ、人は神風に期待するのである。

『回答者不明』


【入れそびれた言葉一覧が答案の隅に列挙されている】

『ぱんつは本当にあったんだ。父さんは嘘つきじゃなかった!』
『ぱんつは滅びぬ、なんどでも蘇るさ! ぱんつこそ人類の夢だからだ!』
『お客様の中に水玉ぱんつをご着用の方はいらっしゃいませんでしょうか!』
『銃を向ける度にぱんつを貰ってたら今頃ぱんつ王だぜ』
『純白の奴は清純派だ、しましまの奴は訓練された清純派だ! やっぱりぱんつは最高だぜ!』
『えー、ぱんつー? キモーい。ぱんつが赦されるのは、小学生までだよねー』
『控えおろう、おぱんつさまの御前なるぞ!』
『実物のぱんつよりも想像上のぱんつの方がずっと美しいと、昔の人は知っていたのよ』
『履かねえぱんつはただの布だ』
『青年ぱんつ革命』
『ワシのぱんつは百八式まである』
『ぱんつ makes ぱんつ and ぱんつ(ぱんつと遊べばぱんつになる)』
『ズボンがないならぱんつを履けば良いじゃない』
『つまりハードボイルドなぱんつ☆神であるこの僕の時代が来たのですね!!』
『ぱんつが欲しいか? ならば、くれてやる――』
『殺せアベックッ!! ぱんつマーン! いえーい俺たちカッコイー』
『ぱんつというぱんつをぱんつしろ』
『ぱんつは恋敵だから全部捨てたわ!』
『つまり、ぱんつこそこの宇宙の正義なのじゃ!』
以下略

668 名前:名無し客:2010/02/23(火) 16:18:50
良いぞ千石ちゃんもっとやれ

669 名前:名無し客:2010/02/23(火) 18:33:50
ぱんつぱんつうるさいんだよこの変態!!!

670 名前:名無し客:2010/02/23(火) 19:49:25
>『履かねえぱんつはただの布だ』

本当に、そうだろうか?
それでは何故、阿良々木君は穿かれていない羽川さんのぱんつを後生大事にしているのか。
説明がつかないのではないか?

671 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/25(木) 00:15:03
羽川が可愛すぎる件について。
はだけ具合がハンパない件について。
ぱないの!

待った甲斐があったというか。
むしろあと一ヶ月待ったら羽川のPV作れるけどどうするとか言われたら幾らでも待つ。
というわけでつばさキャット其の陸〜番外編〜を熱望するものです。


A
紳士と聞いて真っ先に自分のことかと思い浮かべるほど僕も自分大好きじゃないというか、自分を知っている
つもりデス。まさかオトナが間違った意味で紳士なんて単語を使うはずもなく。そして尚更それは僕でなく。
僕では、ない。


B
>彼女の逆鱗に触れて500レスに渡って間接をねじり曲げたり延ばしたりされ続けた先達さん
例のアレがなんだったのかと言われれば真夏日の陽炎とか甲子園の魔物とかそういったものの類だと
思ってればいいんだけど、もしかしたらそのうちアレがなんだったのか分かる日がくるのかも知れない。
僕はそれが、ハルマゲドンでないことを祈るばかりだけど。


B+
ちなみにこの記号には何の意味もない。いや、それはさておき同士。一応、あいつのフォローをさせてもらおう。
振り子の原理をご存知かな?
攻めの消力でも構わない。いやさ、知らないとは思わないけど、枕としてね。
即ち感情とは打ち寄せる波のごとし。満ち干きがあってこそ、揺れ動く人の心はより大きな思いをうねらせる。
嵐の夜の大波も、夕凪の海も、その総量は同じだ。ならば荒波とは何か。激情だ。激情とは何か。つまり、
本気ってことさ。愛ってつまり、躊躇わないことさ。

全身全霊の体当たりだ。
すてみタックルだ。

何の打算もない本音、何の駆け引きもない本心、それを投げかけてきてもらえるっていうのは、嬉しくないかい?
自分の為に全力――それこそ自らの全てを投げ出してしまうほどの――を出してくれる誰か。
嫉妬の炎で焼き尽くされるなら本望だと言い切ったあんたなら、分かるだろうに。

手段がアレだと言われたら、ぐうの音も出ないどころか諸手を上げて同意するが。
でもそんなのは、相手がいるからあげられる悲鳴だよ。

なんつってなっ……!

と、このくらい言っておけばいいのかなあ。
アレはアレであいつ、楽しんでるところがあるからなあ。
無表情なのにすげえ楽しそうなのが痛いほどそして文字通り痛くなるんだけど、伝わってくるからなあ。
残酷とは人の感情が極端に走るときに起きるものである。むーざんむーざん。

まあ、最近はそういうところも鳴りを潜めて、普通の女の子になってきてるし。
あれは良いものだ。あれは非常に良いものだ。命の危機が迫ってこないって良いことだ。


672 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/25(木) 00:15:54
>>668 阿良々木くんの寿命が私のストレスでマッハ

千石「だから撫子、別に何もしてないよ。
    もっとやれなんて言われても、どうしていいか分からないよ」

うーん。
今回のことはそこはかとなく想像がついてしまう僕がいる。

千石「猫が寝込んだっ」

話が第二宇宙速度で吹っ飛んでった!
帰ってこい、この星に!

千石「え、あれ? ボケとツッコミの話じゃなかったんだ」

あ、ああ。そういえばそんな話もしたっけかな。

千石「隣の客はよく柿食う客だ」

それはボケじゃなくて、ただの早口言葉だ!
しかもスロウリィ!

千石「ちょなりのきゃくはよくきゃきゅきゅうきゃくきゃ」

『となり』で既に噛んじゃったー!


>>669 ぱんつぱんつうるさいんだよこの変態!!!

うるさいというから簡潔に。

>『回答者不明』
>>『回答者不明』
>>>『回答者不明』

僕じゃねえし口頭じゃねえしなにより問題出した奴が一番悪い!
主に頭が!



>>670 ブルーですお前もか

そもそもあれは僕が書いたんじゃないっていうことを大前提として気付いてくれ!
せっかく名前欄も変えたのんだから!

そしてあの端書というか落書きはいろんな人の立場からの言葉だから! ってK・N・バルが言ってた!
そんなこと言ったら僕がぱんつマンでぱんつが百八式まであってハードボイルドなぱんつ☆神になって革命した上
父さんが犯罪者で小学生以上のぱんつを赦さなくてしまいには恋敵としてぱんつ全部捨ててるじゃん!
あり得ない! あり得ないから!

僕はそういう生き物じゃないから!

もう勘違いなのかわざとなのかわかんねえよ!

分かるだろ、あれを誰が書いたのかくらい!
わけ分かれ!

673 名前:名無し客:2010/02/25(木) 06:14:10
いや、分かってるからこそたまには素直に罵ってあげようと思ったのだよ。

674 名前:名無し客:2010/02/25(木) 10:39:22
羽川さんのぱんつを後生大事にしていることは否定しないのね

675 名前:名無し客:2010/02/25(木) 22:26:13
そういえば「眼鏡の委員長特集」はどうなったんですか?
羽川さんの手で焼却処分ですか?

676 名前:名無し客:2010/02/26(金) 13:13:11
ケダモノ君。

失礼。噛みました。

阿良々木君。
羽川さんの意識が無いからって、ブラック羽川さんに欲望をぶつけすぎじゃないですか?

677 名前:名無し客:2010/02/26(金) 13:14:34
戦場ヶ原さんのお父さんの声を聞いているとマダオって印象が浮かぶんですが、
実際の所はどうなんでしょうか

678 名前:名無し客:2010/02/27(土) 10:22:39
ガハラ父のお仕事って日曜の朝8:00頃に「サイクロン! ジョーカー!」とか叫ぶ仕事なんでしょうか

679 名前:名無し客:2010/02/27(土) 10:28:10
阿良々木君のスパッツ理論は強者の論理だそうな

680 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/28(日) 00:55:56
千石パートは、なにやら時間が過ぎるのが早いというか、当初の予想以上にやりやすい。
たまーーーーに、不穏な空気を感じるのはきっと僕の気のせいに違いないんだけど。

さーて、どの辺りまで続けようかなあ。
正直、もう既に八九寺パートより長引いてるわけなんだけど、もうちょっと続けたいなあ。

千石>神原>八九寺 と、だんだん長くなってるのは、別に意図してきたことじゃないんだけどなあ。

まあ、なんにせよ後数人控えてるんだから、どこかで区切らなきゃならないし。
この分だと、千石パートが一番長くなるんじゃないかな?
予定通りじゃあないけど、まあいいだろ。


A
>アララギコヨミってゆう人
1. 彼は僕こと阿良々木暦と、ここで名前を挙げられているアララギコヨミという謎人物を区別するために
  あえてこのような言い方をしている
2. 彼はもう、達観したように僕を知らないどこか遠くの世界にいる人として扱うことに決めちゃった
3. 適当に話をあわせている、なぜなら彼は良識ある常識人だからだ

現実が非情であれば非情であるほど、3.を選ばざるをえない……はずだ……!
選択肢の法則からして……!


B
急に鋭い切り口で突っ込まれ始めた! 鋭いっていうか、鋭利な刃物のそれだ!
とりあえず、とっさに二・二六事件を思い出した僕の勤勉ぶりに隙は無かった。
背景とかまでは知らないけど……!

>名誉も変態紳士という称号と共に消えうせた。

元より僕に名誉なんて大層なものはない――いや、待てよ。そういうことか。
名誉という尊い犠牲によって、変態紳士という根も葉もない罵詈雑言が雲散霧消したんですね分かりました。
ナイスメガンテ。

異常事態に陥っても自分を保っていたのは羽川だった。
心の強さと下心――それもまさに、羽川だったんだろう。


刃のような強さは、薄くて弱い僕とは、縁のない評価だから――羨ましくもある。
どうせ僕は僕にしかなれないような気は、してるけど。


と、こんな感じで真面目っぽく締めれば途中経過の戯言は忘れてもらえるっていう宇宙の法則があったはず。
後は野となれ――じゃなくて、終わりよければすべてよし。
僕が機会さえあれば羽川翼の名前を出したいだけに見えるのは気のせいですったら気のせいです。


681 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/28(日) 00:56:40
>>673 いや、分かってるからこそたまには素直に罵ってあげようと思ったのだよ。

なら名指しで言ってやれよ。もうあいつここに来なくなって久しいんだぞ。
ちゃんと名前言ってやらないと伝わらないだろうが。

いや、僕も反応しなけりゃいいんだけどさ。
そうすれば僕が変態じゃないことと、それをちゃんと自分でわかっているってことを同時に、それも
言葉にする必要がない分無言の圧力を伴って説得力を増しながら、それでいてアクティブに周囲に
知らしめることが出来るっていうのは分かってるんだけどさ。

ホント言うとそれを実行しちゃえば良いんだってことは分かってるんだ。
分かってるんだけど――


それをやると、ここの質問の半分はスルーすることになりそうだから。

それをやると、さすがに手抜きにもほどがあるから。

自重しているだけであって。

明らかに僕の場所と分かるここに対して投げかけられた言葉だから、無碍に扱うのも悪いと思って下手に
出てるだけであって。

僕が変態ではないことを示すなんて本当は造作も無いことなんだけど。

相手をしてやっているだけなんだけど。

そうは言ってもこんな感じで相手をしている以上、僕に向かって暴言を吐く輩と対応が似通ってしまうからして。

伝えたい相手には、きちんとその相手に伝わるようにちゃんと呼んでやるのが、親切ってもんだ。

千石「でも神原さんも変態なんかじゃないから、そんな風に悪く言っちゃダメだよ?」

……千石さんもしかして本気で僕のことを変態じゃないって思ってるっていうより、変態って呼ばれる人が
どういう人なのか具体的なイメージがないだけなんじゃないでしょうか……


>>674 羽川さんのぱんつを後生大事にしていることは否定しないのね

世の中には言って良いことと言うまでもないことがあってだな。


>>675 ファッション誌

捨てた。

僕が、捨てた。

羽川に渡されて、僕がこの手で捨てた。


他にどうしろと?


あの笑顔を見せられた後、僕の背筋にどれだけの嫌な汗が流れたと思っている?



ああ、そうだ。
僕の手で捨てた、それは確かだ。




けれど僕の意志で捨てたとは、多分言えない。
言える、ワケが、無い。


羽川はそういうところに厳しいから。



選択肢は与えてくれるけど、選択の余地は与えてくれない。




まあ、あんなもののおかげで羽川に説教されることができたんだ。
それで満足しようじゃないか。

682 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/02/28(日) 00:58:53
>>676 チキンはケダモノに入りますか?

いや。
いいや。

そんなことはない。

むしろ僕がどれだけ自重していると思っているんだ。
どれだけ、どれだけ、どれだけ、自重していると、思っているんだ?

にゃあと鳴かせるでもなく、ナデるでもなく、ただただ全年齢板でさえまったく問題のない、小学生にでも
安心して聞かせられる無害極まりないセリフの復唱を要求しただけだぞ?
カツオブシ六十年分も、支払っていないくらいだ。多分表彰されても不思議じゃないくらいの紳士ぶりだ。
我ながら涙がでる。いや、払っときゃ良かったとかそういう後悔の涙とかじゃこれっぽっちもない、から、な。
ちなみに僕はにゃーよりニャーよりにゃあが好きだな。何のことか分からない? 何を言ってるんだお前は。

千石「にゃ、にゃあ」

何を言ってるんだお前は!?

千石「こ、暦お兄ちゃんが好きだっていうから、その、ネコの真似?」

よし千石、今後驚いたり悲鳴を挙げたりするときには毎回そのセリフを口にするんだ。

千石「にゃあっ!?」

順応早ッ!?
いやまあ、冗談だからしてもうやんなくていいぞ?
お前は妖怪キャラ被りなんかじゃないんだから。な?

千石「撫子、そんな妖怪、嫌だ」

蛇の時並みのツラそうな顔をしないでくれっ!
命の危機でも知人に呪われたわけでもない、出番なんていう謎概念にそこまで深刻にならなくていいから!


>>677 マさかりかついダきんたろオ

千石「十一番隊隊長はそんな人じゃないもんっ」

まるで空気が違うところから引っ張り出したなおい!

千石「司令官だって、ダメな人なんかじゃないよっ」

例のAAの元ネタはその繋がりだったのか!

千石「ショットガンの辰の名前はアニメでは出てこなかったような気もするけどっ」

最大の見せ場は削られちゃったけどな!
というかこれだけ格好いいイメージが先行するはずなのにどうしてナイスミドル設定をフイに出来るんだ?
全員若干の心の弱さチックなものを持っているからって、そういうイメージの固定は良くない。

確かに伝説の伝統の『君にお義父さんと呼ばれる筋合いはない』は聞けなかったけど!
ほっとしたようながっかりしたような気分になったけど!

千石「なんにせよ、この先組織との関わりがどうなっても、ウォッカがダメキャラになることはないと思うな」

終盤ボスチックの立ち位置だからそうかも知れないけど。
千石、お前フォローしてるのかとにかく脱線させたいだけなのか、どっちだ?


>>678 ガハラ父のお仕事って日曜の朝8:00頃に「サイクロン! ジョーカー!」とか叫ぶ仕事なんでしょうか

千石「きっと、電子の妖精の大ファンをやってるんだよ。
    連合宇宙軍の大佐が趣味で」

仕事と趣味が入れ替わっちゃってるぞ!?
なんだよその改変っていうか改悪設定!

千石「だって、知らない人の、あまつさえそのお父さんなんて、知ってるはずがないもん」

だからってお前の言う設定で仕事熱心っていう属性を付与したらかなり危険な正確に早変わりしちゃうよ!


>>679 阿良々木君のスパッツ理論は強者の論理だそうな

素敵な勘違いだ。
僕にそんな透視能力の類はない。
そんなものがあったら、僕の人生はもっと幸せだったはずだ!

……こほん。

えーと、な。
状況の説明が非常に難しいところで頭を抱えてるんだけど、つまりとあるハイクラスの変態が、自分は
スパッツの下に何も履いていないかのようなことを仄めかしている。しかもその事自体を『スポーツ少女からの
爽やかな贈り物だ』と言いながら、スパッツを見せびらかすわけだ。

そんな状況下で、目の前でスカートの下からスパッツがしょっちゅう、見せつけるように顔を出していたら、
さすがに平常心でいられないと言いますか、気にせずにいられるほど僕は禅問答に通じていないと言うか。

あれだ。
とりあえず僕はスカートからスパッツが見えたっていうそれだけで幸せな気分にひたれるような人間じゃないと
そういうとことで共通点を見出して、あまり遠くの人として扱わないで欲しいデス。
近寄っちゃいけません、と言われるような人として見られるのは苦痛以外の何者でもないんで。

683 名前:名無し客:2010/02/28(日) 07:56:01
後数人控えてる……?
らぎこが言ってたガハラさんのターンは無いよ理論からして
残りは委員長ちゃんだけかと思ってたが……。
楽しみにしておこうじゃないか

684 名前:名無し客:2010/02/28(日) 13:51:42
スカートからパンツが見えた時は幸せだったくせにー

685 名前:名無し客:2010/02/28(日) 20:07:31
帽子の下から猫耳が見えたときは(ry

686 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/02(火) 23:29:30
お知らせがある……
重大な、お知らせだ……


僕は今まで度々、自分のことを紳士だと称してきたが――それはどうやら、間違いだったようだ。
認めよう。
認めざるを、得ない。



僕は紳士ではなく。
いやむしろ、紳士過ぎるが故に紳士ではない――


神士なんだ!



って羽川が言ってた。


そしてとどまるコトを知らない忍野メメのロリコン疑惑

A
>にゃあ
女子中学生ににゃあと言えと強要している男子高校生がいるように誤解されるから!
冗談だからってちゃんと言ってるから!
うちの妹たちといい、女子中学生はたまに相手の言うことをそのまま聞き入れちゃう習性でもあるのか?

僕の時にはそんな素敵設定なかったはずなんだけど……そんな習性のある戦場ヶ原とか、羽川に、僕は
遭遇することができなかったということかッ!
なんだかとっても、損をしたと言うか、惜しいことをしたと言うか、運命とやらを呪いたくなってきた。

>な!?健ちゃん、大先輩の弟子にでもなるつもり?!
>『・・・イブキちゃんこそ、神原さんの弟子なんじゃないかな・・・・?』

神原に弟子入りしたらまず加害者側になる前に被害者側になると思われる。
用心したまえ後輩諸君。
え? それがいいって? そこまで言うなら止めはしないさ。



B
総理の時は当たり前のようにそう言われてたから首を捻りながらも受け入れてたけど、改めて言われると、
なんで僕が大先輩なんて呼ばれてるんだろうなあ。
年上ではあるけどさあ。

>村から逃げだせば
どこかの二次創作では、宇宙まで逃げてようやく逃げ切れたエンドってのがあったな(ブチ壊し

>あと、魅ぃが本命ねぇ――マリノリティすぎて苦労するタイプでしょう、あなた。
な、なななななななななんのことかなあ!?
心当たりはない、これっぽっちも心当たりはないぞう!?

傍から見ていられたらそれで幸せじゃないか。揺れる様を。あとあの長いスカートと神風の拮抗を。


解剖された経験はないけど、致命傷→再生→致命傷→再生→致命傷のループなら経験あるなあ。
等活地獄。
あれ見てた羽川は、どう思ったんだろうなあ。

>ふふ、期待させてもらうわ。
>何かそっちもたくらんでいるようだし――ね?

アレ……? 僕ソンナコトイイマシタッケ?
ワカラナイ……ワカラナイナ……

まあぶっちゃけ僕に出来ることは今も昔も変わっちゃいないからなあ。
誰にも傷がつかないようにと、一人で踊るだけさ。
上手く立ち回れる僕じゃあ、ないから。

687 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/02(火) 23:30:53
>>683 私のターンが無いと申したか  その運命に反逆するわ!

僕側からは、誰が来るとまでは知らないからな。
後数人ってのも、正確な人数を知ってるのはゲストサイドだけど。

千石「ごめんなさい、撫子も詳しいことは知らないんだ。
    ただ、本当は撫子の出番は最後の最後の予定だったっていうことくらいしか」

むしろその当初の予定の意図が分からないな。
一番最初から遡ってみると、千石の出番は今の順番の方が納得いくだろ。

戦場ヶ原→八九寺→神原→千石 だ。
話の順番通りになるじゃないか。

千石「神原さん、撫子が来るだろうと思われてるところで別の人を呼んで、びっくりさせようと思ってたみたい。
    なにかの事情があって、仕方なく今の順番にしたみたいけど」

ん?
んん?
んんんー?

そうなるとあれか。
次に来るのは――

千石「暦お兄ちゃん、待ってっ。
    そこから先は言っちゃダメだよ。もしそれが正解だったら、撫子が怒られる……」

神原が千石を怒ることがあるとは思えないけどなあ。
まあいいや、その辺りのことはそっちに任せてるんだ。
僕からは、期待してるってことだけ伝えておけばそれでいいや。


>>684 スカートからパンツが見えた時は幸せだったくせにー

そのシチュエーションで誰が幸せになれないんだ?
きっとA原くんだってガッツポーズを決めるぞ?

普通の人が普通に喜ぶような状況下でも普通じゃない人は喜んじゃいけないなんて思ってるならそれは
間違いだと思うな。まあ、僕はそういう意味では普通の人に分類されること請け合いだからしてその辺は
勘違いして欲しくないところだけどそこのところを過剰に主張すると話がこじれるからここではあえて
おいておくとして。

どこかのお兄さんなんか、スカートを捲ることが礼儀であるように熱弁を振るっていたけど、それはまた
別の話だろうさ。
自分で手を伸ばすのと人から貰うのじゃあ、手に入れた時の感じ方が違うからな。
例え忍から色を教えて貰ったところで、それが喜びに直結するわけじゃないのと同じ理屈だ。
想像の余地が誕生することは素晴らしいことだけど、目の前の相手でそこまで想像を膨らませることについては
僕の良心が咎めるからして出来ることではない。

だから人は、神風と呼ぶんだ。

ちなみに僕はぱんつを履いた女の子のいるところにならどこにでも現れるなんていう特殊能力の類は一切
持ち合わせていないからして変態ではないと、殊更に真実を主張する手段が一つ増えたこと記しておこう。


>>685 帽子の下から猫耳が見えたときは(ry

お前は猫耳とぱんつを同列に扱うのか?
それはかなり、世間的に、まずくないか?

猫を見て神の至宝を垣間見たときと同じ反応をするのか?
いや、これは僕が猫そのものにトラウマがあるからそんな風に思うのであってどこかの人からすれば
肯定文が返ってきそうな気もするけど、それは恐らく意味が違うと予め断っておこう。

ぱんつを至宝と呼ぶ人は猫をそれと同列に扱わないだろうし。
猫を至宝と呼ぶ人は、ぱんつをそれと同列に扱わないだろうってことだ。

猫耳羽川(ブラック羽川に非ず)のぱんつ? なにその神器。

688 名前:名無し客:2010/03/02(火) 23:40:24
羽川さんに嫌いって言われてから好きだと言い直されるまでの間、どんな気持ちでした?

689 名前:名無し客:2010/03/03(水) 17:31:58
>お知らせ

…………ふ〜ん……。

690 名前:名無し客:2010/03/03(水) 20:38:03
ごめんちょっと何言ってるかわかんない

691 名前:名無し客:2010/03/04(木) 00:44:12
ロリコンの優しい掟を教えてください。

692 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/04(木) 23:46:56
>>666の前置きで僕がなんか言ってたけど。
なんだかうだうだと言ってたけど。
すまん、ありゃ嘘だ。

というのも正確じゃないにしろ、あれだ。やめた。
いやまあホントはこう、正確に精密に緻密に姑息に考えてたんだけど。

なーんか急に、うまくやりたくなくなっちゃったんだよなぁ。

期待されちゃったから。

ハードルを、上げたくなった。

と、いうわけで。
好きにしてもらって構わない。
僕だっていつだって、好き放題やってるだけなんだからな。



>>688 羽川さんに嫌いって言われてから好きだと言い直されるまでの間、どんな気持ちでした?

FF5だと、ホワイトホール。

千石「戦闘不能+石化っ?」

ドラクエだと、ザキ。

千石「即死っ?」

プレーヤー視点だと、ぼうけんのしょ1はきえてしまいました。

千石「地獄の底から響いてくるようなあの音楽が聞こえてくるぅっ」

何も。
何も――無かった。

何もかもが、無くなっていた。

意識も。
記憶も。

もしかしたらトランス状態っていうのはこの時の僕のさまを指すんじゃないかってくらい。
キングクリムゾンを実際に使われたらこんな感じなんだろうってくらい。

過程を省略したように。
結果だけが残っていた。

気が付いたら、僕の手には刃物が握られていた。
気が付いたら僕の頭から血がだらだら流れていた。

普通の人間だったら即死だった。



その分、訂正であれだけ好きと連呼されたときは、安堵感と多幸感で死にそうだった。

ふっ、羽川ったら。
いつのまにそんな、落としてから持ち上げるような真似を覚えたんだ。
愛い奴め。


>>689 ( ´_ゝ`)

なんだお前。あれか? ケンカ売ってたりするわけ? 卑しくも羽川様のお言葉を間接的に拝聴することが
出来まして光栄の至りですという態度が微塵も顕れていないぞ? よくないな。非常に良くない。由々しき
事態だ。羽川だぞ? 羽川翼。どこかの自衛隊員ならいざ知れず羽川が間違った意味で紳士なんて言葉を
使うはずがないなんて注釈の必要どころか補足の余地すら無いただそれだけで証明完了できる絶対の事実
言うなれば黄金の真実をもって語られたことに対して正しい反応だとはとても言えないな。違うな、
間違っているぞ。いいか、考えてみろ。羽川だぞ、羽川。比喩表現も比較表現も言葉を尽くしてなお足りない、
羽川が羽川であれる理由なんて誰にも説明出来ないくらい、あいつは羽川翼なんだ。羽川に疑問を持つなよ。
羽川はただ、羽川翼であるだけなんだから。その意味がわからないのか? その意味すら、ワカラナイのか?

なら、いっそ考える事をやめて、言葉をそのまま受け止めればいい。

それが、たったひとつの冴えたやりかただから。

693 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/04(木) 23:48:04
>>690 ごめんちょっと何言ってるかわかんない

僕が紳士だって神士だって話が分からない?
羽川がそう言ったんだ。
羽川がそう言ったんだ。

なんどでも言うぞ。
羽川が、そう、言ったんだ。

さっきも言ったけど、羽川の言うコトだから。
羽川に疑問を持ったって仕方ないぞ。

あいつは望まれなくても、正解を出してしまう奴だから。
正鵠を射てしまう、奴だから。

というわけでこれまでさんざん僕を変態扱いした奴ざまあ!

千石「でも羽川さん、冗談も言う人なんだよね」

これまで話てきた全てをひっくり返された!

千石「ご、ごめんなさい」


>>691 ロリコンの優しい掟を教えてください。

“YESロリータ、NOタッチ!”

って、いつかどこかで誰かが言ってた。
別にこの言葉を出すことで僕がロリコンだという話につながっていく可能性は皆無だからして――それならば
先にこの言葉を持ち出した人にも同じ理屈が適用されるけど僕はあれだけ空気読めるきれいなおねーさんに
そんな趣味があるなんてこれっぽっちも思えないからして同様に僕もそう言った特殊性癖の持ち合わせは
全く無いと殊更に強調しておくところデス――妙な方向に話を持っていくのは筋違い極まりないことをここに
確認しておくけど。

この掟が優しい理由は明白だ。
掟は人を縛るためにある。
けれど縛られている限り、人はその行動範囲において自由だ。
思想も言論も、制限はない。
視線は? まあその、時と場合によるんじゃないでしょうか。

つまり、その手の趣味の方々を優しく縛る、間違いを『そもそも起こすことが出来なくする』掟だ。
優しいだろう?


常識で良識で人の行動に制限をかける。
罪でも罰でも無いレベルの行動を圧殺する。
主観で見た目で思い込みで、素敵な善意で枷を嵌める。

優しい、だろう?

千石「暦お兄ちゃんの眼が死んでる……」

せめて意味ありげって言ってくれよ!
僕じゃあ格好つかないってか!?

694 名前:名無し客:2010/03/05(金) 00:54:20
こんにちは。ラリ・ルレ郎です。
パンダが真っ黒になりましたが、ペリカンがラジオ体操をしたので、大体73%といったところです。
おめでとうございます。


695 名前:名無し客:2010/03/05(金) 10:46:54
かっこいい阿良々木くんなんて阿良々木くんじゃないです

696 名前:名無し客:2010/03/05(金) 11:38:58
羽川翼
言葉だけで阿良々木暦を殺せる女、か

羽川さんに罵倒されたら、戦場ヶ原さんの言葉よりよっぽどダメージ受けるんじゃないの?
それとも阿良々木君にはご褒美かしら

697 名前:名無し客:2010/03/05(金) 13:22:51
神懸かったセクハラ士を略して神士ですねわかります

698 名前:名無し客:2010/03/06(土) 01:39:30
本日こちらで血の雨が降ると聞いて

699 名前:名無し客:2010/03/06(土) 15:44:10
有罪判決が確定したと聞いて

700 名前:名無し客:2010/03/07(日) 14:32:42
眼鏡+委員長+巨乳=旧時代のテンプレキャラ

今は新時代でこういうテンプレは時代遅れ

よって、羽川は不人気

QED

701 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/08(月) 20:56:01
何事も無かったかのように再開。
いやさ、何事も無かったからこそ続行。

一言で言うと、あれだ。
ウソうさ。

そうだそうに違いないそう決めたあれだよ、秋の夜長のミステリーだったんだよ!
或いは真夏の夜のゆめにっき!
季節が違う? 何を言っているんだお前は。



>                 __/ {, --'―' ̄` −、ノ \__
>                /´ |/            \/ \
>               /ヽ /                ヽ、__人
>             >、/      /|\         ヽ、 これは暗号……!
>               `7     / |  ヽl\
>     ピキーン!!   /    ,イ /  |      `ヽ、      意味する所は「3月6日2時ごろラ行の名前の人が死ぬ」ね!!
>____∧,、__,/     / レ'        ヽn\       _ _______
> ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ |    /ヽn.          |::|〈 \     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>            |    イ  |::|         |::|〈, Y ゝ、
>             l   /Y}  |::|        `' 〈 Y ノ ヽノ
>            レ|/〉vj   `′         〈 Y,〉 i
>               〈Y {                 〈,Y 〉!,ハ

ウソうさ! ウソうさ!


>直ぐ傍から噎せ返りそうな錆びた鉄の様な匂いがしますね。
>こうお魚を捌いた後の台所みたいな感じというか。

ウソうさウソうさ! ウソうさウソうさ!
どうしてこうなった!?

千石「兎さんの真似してる暦お兄ちゃん可愛格好良いぃ」


>あー。あと同士はお疲れ様。なんかもう、お疲れ様。
>妹紅(で)がいてくれて俺は良かったなあ! マジで!

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ウソうさウソうさ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ

      _, ,_
     (`Д´ ∩ < ウソうさウソうさ!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ
        〃〃

逃げたい! この現実から逃げたい!
具体的には羽川のスカートの中とかに逃げ込みたい!



……ごほん。
……まあ、ふざけるのはさておき。

さておいて、だ。


>クルースニク(Kresnik)は、スロベニアやイストリアに住むスラブ人の間に伝わる吸血鬼ハンター
…………へ、へぇぇぇ。

そーなのかー……
ぷるぷる ぼくらは わるい きゅうけつきじゃ ないよ

702 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/08(月) 20:57:35
>>694 惜しい名前

千石「右下さんと何か関係が?」

るれろとルレ郎って語感が似てるだけじゃん!

千石「真っ黒なパンダさんってほとんどただの熊だよね」

パンダそのものがまず熊だけどな。

千石「たれぱんだがラジオ体操してたら、撫子、引いちゃうかも」

たれててなんぼのマスコットキャラクターを無理やり別種目に参加させた挙句、非難しちゃった!
あとラジオ体操してるのはパンダじゃなくてペリカンだ!

千石「ペリカン体操」

ペリカンが体操するのか、ペリカンを模した体操なのか、興味深いところだな。

千石「まずアイテムを食べます」

怪盗だー!

千石「ディエンド?」

それはただの泥棒だ! いや、むしろ強盗か!?

千石「泥棒といえば王ドロボウ」

もう一寸先にはどこに話題がとんでるのかまるで読めねえ!

千石「撫子も暦お兄ちゃんがどこまで分かってくれるのか興味津々だよ」

試そうとするな!
質問の意味が分からないからって趣味に走りすぎだろう!

千石「撫子が趣味に走ると……ううん、何でもないよ」

千石の眼が、一瞬だけど、海王類がキレた時のソレに見えたのは、いかなる類の錯覚だろう……


>>695 かっこいい阿良々木くんなんて阿良々木くんじゃないです

千石「暦お兄ちゃんは格好良いよ?」

いやその、まあ、そういうのは主観ですから。
ああでも、ガハラさんも格好いいって言ってくれてたなあ。

千石「…………ふ、うううん」

千石の眼が死んでる?

千石「そんなこと、ないもん」


>>696 羽川さんに敬称なしとはいい度胸だわ

分かっているようにように分かっていないことが分かることを言う奴だなこいつめ。
ガハラさんと羽川を同ベクトルと捉える辺りが間違ってるだろう。

ガハラさんに説教されるとマジへこみするけど、羽川に説教されると元気が出てくる。
こうまで結果が違うんだから、そもそも比較の基準になりゃしないんだよ。

それと、その言い草は語弊があるな。
羽川が殺すんじゃない。僕が勝手に死ぬだけだ。

千石「暦お兄ちゃん、死んじゃやだよ……?」

まあそのなんだ。
僕の場合ちゃんと生きてるから大丈夫なんだよ。……ある意味では。

ちなみに僕は多分、死のうと思って暴挙に出たわけじゃないじゃないかと、無意識化の行動について分析してみる。
あれだ。
多分、現実から逃げたかったんだよ。

千石「何が違うの?」

吸血鬼時代にさ、モノを思い出そうとするときに脳髄をぐりぐり抉ったりしたんだよ。

千石「ひ、ひぃ……」

だからきっと。
『違う羽川がこんなことを言うもんか分かったぞこれは現実じゃないこれは悪い夢だスタンド使いか気を付けろ
 僕は今攻撃を受けている思い出せ僕の羽川の本当の姿を』とかなんとかそんな感じで。

まあ、あくまで後からの後付け設定というか、結果から過程を考察した程度だけど。
ちなみに羽川から罵倒されたことなんて――
――(チキン。チキンチキンチキンチキンチキンチキンチキンチキンチキン)

誰か、なかった事にしてくれねえかなあ。
羽川の罵倒はレアなケースなだけにご褒美になりそうなもんなんだけど、的確な状況と言われても反論出来ない
抗いようのない罪悪感とかそんなものがセットでついてくるから、喜んでいられない……

正義の正論は、それを唱えることが出来ない人には、重過ぎる。

703 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/08(月) 20:58:26
>>697 神懸かったセクハラ士を略して神士ですねわかります

士ならなんでもいいじゃんそれ。FFジョブ勢揃いだよ。
あと、羽川はちゃんと『紳士過ぎて紳士の紳が神』と、間違いの無いように、間違いの有り得ないように
言ったんだ。
その程度の曲解など取るに足らない、恐れるに足らない。

ふっ、そうか。この余裕。この余裕が今までの僕には足りなかったんだな。
なんだろうな、この全能感。今ならテストで赤点なんか取る気がしないぜ。
というか今頃そんなもんとってたら殺されるけどな。

つまり、だ。
ここで>>697の僕に対する露骨な嫌がらせよりも、>>697が羽川のセリフを湾曲したことの方がずっとずっと
重罪だってことに気づくことも出来るわけだあなあ。

分かったら、はやくDVDが劣化して見れなくなるまで羽川のシーンを見ながら謝罪し続けるんだな!


>>698-699 夢であるように

何の話だか分からないなあ。血の雨? そんなの降らせられるもんなのかね?
渡り鳥の群れでも撃ち落とされたのか?

そして誰の何に対する罪状が有罪と確定したって言うんだ?
少なくとも、この場にいる僕や千石にはちっとも、さっぱり、これっぽっちも関係がないはずなんだけど。

関係がないはずなんだけど。

ちなみにどこかの日付が変わる前に終わった場所のことについては1000のお言葉が真実だからしてご理解を。
建前だろうと儀礼的なものだろうとただの取り繕いだろうとそういうことにしておいて程度の強引なリセット
だろうと、まあ一応そういうことだからして。

だってそうだろう?
リアルに僕がピーされてピチューンったら、こんなところにこれているはずがないじゃないか。
あっはっはっはっはっはっはっは。

というわけで言葉のナイフで肺腑を抉るのはやめて、僕に優しくしてくれてもいいと思うよ?
具体的には、悲劇のことを持ち出して封印されたはずの惨劇の記憶で僕を苛んだりしない程度に。

千石「そういえばこの間ちょっとだけ質問と関係の無いところでお話したけど、あの時のってどこかで
    公開したの?」

身内の中にも密かに悪夢を呼び起こそうとしている輩がいたか!

千石「えっ? えっ?」

いや、こっちの話。
とりあえずあれだ。

僕の悲鳴のように聞こえなくもない音声を幽霊と勘違いしたどこかの部隊の方々にごめんなさいだけ
言っておこうかな。
一刻館軍服姿の女の子って可愛いよね。
お隣で見苦しい真似があったことには気にしないでいただきたいものだ。
一刻館軍服姿の女の子って可愛いよね。

千石「暦お兄ちゃん、行間が隠せてないよ?」

704 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/08(月) 21:00:36
>>700 真面目に諭すのも面倒くさいくらいのダメさ加減を露呈した人を浄化してあげましょう

お前とは話が合わないことはよーく分かった。
そんなお前にこれだけ言っておいてやる。





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     トミ.┴\__   -'" / .》、         ヽ、 ヽ、 | | ! l
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            ミ∨: : : : : /: : 〃: : : : : : : : : : : : : : : :∨彡   !`
           ,':i: : : : : :/: : 〃: : : : : : :i: : : : : : : : : : :ハ`   /
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.     /:::::<,:.:.l: : : : ::i ヽ  `ー 、 _,    ` ー':'/: ::/: : |
    /:_/ ハ:.j: : : : : l  丶       _, イ::∠:.:ノ::: : :|
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 {      \.',: : : :、: ∧ ´  l.:.:.:..:.:.|              イ/>
 |        `ヘ: : ::ゝ: ::',-‐‐"l:.:.:.: 〈|   お前の存在が  ヒ/〉
_人         \:} : : :}、  |:.: :. :│             `rク
: : :.〉          ノ: : : l:.:':, j:.:.:.:.:.:.|     気に入らない.   |'
: :./         /: : : ::ノ:.:.:∨:.:.:.:.:.: |                  |




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         ,ノ: : :o:: : : ::∧/´ `ー∧ ""      ,       ゛゛,'‐‐'´ :|  |:::::::::::`ヽ、
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..//  ,..-‐'"    `ー-.、        /  /   /.:|     ! :|  | : }
::/  /   ___      \     j,/ /  /   |       :|  | i: |
::|   /  / _,.-─-.、_   ∧    |' /  /   ,ノ'{l、     :|   ! |∧
::|___| / /´  ‐-、ヽヽ`ゝ、  ∧  | |  / ,/   |l \    |  : | 人
     | / .‐-、ヽ、 | | | | |   |   | |  | /_二ニ〈`ヽ、\  |  |  ヽ`ニ=‐-
     | { //{ | { ,| | | |   |   |、|、.:{/ヾ.. (:)ゝ:  \ム、|   |     }
     ヽ´/ノ´ `' `' `' `'/  / _,,ノ ゛人   ̄´ i    `ヽ| ,リ    〈
       >.、_      _,ノ  / '´,ノ   八 \  .:〈 、      | / ,'     `ヽ、
          ̄ ̄ ̄   / ./ ,ノ     \_ゝ 、____,ノ /j/ / / ,/),)\、〉
              ,/  〈/´`>   ,'    \       / | !/|/ヽ{ '"   ),)
         / ̄ ̄ ̄  /    /´`ヽ/j/〉,ノ〉/|:ヽ、__,/  |/ \__   '"
         \___,/ __,/´ ̄ ̄`ー─┐ ヽ      /    / `ー‐-.、_
             / ̄            /   〉 、 ,  /´\  |      \
【友情出演】


無礼者、万死に値するぞ。

705 名前:名無し客:2010/03/08(月) 21:24:01
阿良々木くんに優しくしてくれる人間なんて千石ちゃんひとりで充分だ

706 名前:名無し客:2010/03/08(月) 23:23:57
撫子ちゃん。
髪をツインテールにして大きなリュックサックを背負ってるといいことが起こるかもよ?
遠くから暦お兄ちゃんを見かけたら、顔を見られないようにするんだよ。

707 名前:名無し客:2010/03/09(火) 11:45:39
紳士=チキンなんですね納得しました

708 名前:名無し客:2010/03/10(水) 00:13:48
阿良々木君に蛙属性を付与させれば、属性優位で丸呑みで撫子ちゃんの勝利
まずは蛙スーツは生き過ぎだから、蛙のアクセやストラップからはじめさせてはいかがだろう

709 名前:名無し客:2010/03/10(水) 00:15:23
偽物語のつきひフェニックス後半で破壊された阿良々木家の門は
阿良々木家が自腹でなおした?
ダンプカー云々だと苦しすぎる言い訳で勿論何処の…とかいう話になるとおもうんだけど

710 名前:名無し客:2010/03/10(水) 00:33:42
微・熱・少・女というテーマで一つお話をつくってみてください。

711 名前:名無し客:2010/03/10(水) 00:44:54
なでこスネーク…
つダンボール箱

712 名前:名無し客:2010/03/10(水) 22:05:59
火炎放射は反則ですか?

713 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/12(金) 22:15:05
     /  / イ  ,二二ニ/= 、//ヽヘ i 、/ムヘ    \      /         \
    ∠二∠二 、/     ̄/ ̄ 爻x´    ` " 7ヘ 、    Y   /            ヽ
  /        \   / / //  \        い!    !   /  じ  友 三 僕    Y
/               \/ 厶Z∠     `ー       !!|  、 !   !  ゃ 情 本  の    l
                  V≧r¬云ミ、、      -―-、||「 ̄Y   |  な  ・  柱  心     |
                  V笊_ 弋zr汽ぃ           !!|\ '!  |  い 努 は  に   |
   ┼r 土.┼r 土    ∨ ^^¨¨¬ `    ! r三z_  ||′ ヽl   .|     力    お     |
    乂 /!ヽ乂 /|ヽ    |          い、ヒz癶ミリ    i    |       ・     っ    |
    _!_ 、、   ・      |           〉 ゙ヾ 彳l   l   |     勝    立   .|
    ノ こ  ┼r 土     |          、 /    i/!    !     ,      利     つ    !
     /   乂 /|ヽ     |   、_  _    ′   /! !    !    厶              ノ
    ・            |    ``ヾミ::r、    / j/ /  |     \           /
               厶     ー-、_`    ,  /     !        `  ──── ´
                , ヘ            /  ' /    l
 、             イ  丶、        /  / , 、   !
  \         イi |      `  _   ,イ    / /   \ !
   >r―――< j !{         ≧‐く    / /     ヽl
【僕じゃないよ? 黒神さんちのマグロさんだよ?】

真黒さんが光ってる。輝いてる!
そうだ、異常(アブノーマル)の変態(アブノーマル)。
彼こそが本物(アブノーマル)だ!
だからして僕はアレの足元にも及ばない健全極まりない普通レベル(ノーマル)だからして僕を蔑む行為は
控えた方が良いぞ。
本物を知るものは偽物に騙されないって言うからな。
僕のことを変態と呼ぶ奴は自分の無知を晒すことになるッ!


それはそれとして。
しまった。
勢いで引用しちゃったけど、考えてみたら僕の名前ラ行じゃないじゃん!
失礼、噛みました!
それもこれも、日頃から僕の名前を噛みまくる甘噛み小学生のせいだ!
失礼、噛まれました!


あと、なんていうかな……
僕って、以前下の方で緑の青巫女さんに遭遇したとき、スゲエ眼で見られただけで終わっちゃったから。
あの人に普通に呼ばれただけでちょっとドキッとした僕純情過ぎる。
腋神様に名前で呼ばれた時もそうだけど。
だってあの腋神様の声、羽川に似てるんだもん。

多分羽川に下の名前で呼ばれたら、ピンチじゃないかな?
どうにかなりそうな気がする。

あれだな、こんな純情派な僕が変態なわけがない、っていういつもの主張でごまかしておこう。

714 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/12(金) 22:16:00
>>705 阿良々木くんに優しくしてくれる人間なんて千石ちゃんひとりで充分だ

足りないよ!
足りてない!

千石「撫子だけじゃ足りないんだ……」

まるで僕が千石一人じゃ満足出来ない鬼畜野郎みたいに聞こえちゃうけど、それは意味が大きく違う!
優しい人が一人いるだけで回るほど、世界の摩擦係数は低くないよ!

千石「二人きりで生きていけるわけじゃ、ないからね」

…………。そう、だよな。
ヒトの生活は、二人じゃ回らない。

三人より二人きりなんて言っても――それだけで永くを生き続けられるもんじゃあ、ないんだろう。
一人よりは、マシだとしても。

僕は。
僕は一体、いつまで、生きるんだろう。

千石「暦お兄たん、辛そうな顔してる……」

たん!? 真面目な顔してなに言ってんだお前は!?

千石「失礼、噛みました」

嘘だ、ワザとだ。

千石「ごめんなさい、誤字りました」

タイプミスー!?

千石「でも暦お兄ちゃん、元気になったみたいだから、良かった」

ん? あ、ああ。
そうだな。
二人だけで生きていけなくても、二人でいるってのは良いことなんだ。
一人より大分、救われてるよ。

多分、忍もな。


>>706 真似っ子ちゃーん

千石「撫子、妖怪キャラ被りなんて、嫌だ」

いや、挙動で分かるだろ。
そしてきっとその作戦は僕にとっても千石にとっても、良いことには繋がらないに違いない。

うん、間違いなく。


>>707 紳士=チキンなんですね納得しました

なんでお前ら全ての評価を統合しようとするの!?
それってあれだよ。ツンデレってのがツンとデレの時間差攻撃ではなく合体攻撃っていう意味がわからないことに
なるじゃないか! そういう理屈だよそれ!

そもそも友達の胸を揉めなかったことはチキンでこそあれ紳士じゃない。
友達の胸を揉まなかったことは紳士でこそあれチキンじゃない。

千石「暦お兄ちゃんは紳士だから、そんなことはする訳がないんだよ」

あ、ああ、あー。
うーん。
なんと申し上げましょうこの名状しがたい何か。

無条件の信頼ってくすぐったいけど、度を過ぎるくすぐったさってちょっと辛いもんだよね……
いやまあ、これは、僕の器の小ささの問題なんだろうけど。

715 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/12(金) 22:16:31
>>708 土着神なめんな

なんで僕が千石に捕食される側に回ってるんだ?
明らかに役回りが間違ってるだろ。

いや、僕が捕食する側ならあってるとかそういうことじゃないからしてあしからず。
割とシャレになってないからチャカすのはナシで。

千石「?」

いや、こっちの話。

千石「でも、蛙のストラップって可愛いのあるかな? 今度ちょっと探してみようかな」

女子って結構よく分からないものに対して『可愛い』って言うよな。
どう見てもゲテモノっぽいのを見て『かーわーいーいー』みたいな。

いや、蛙がそうだって言ってるわけじゃないけど。
でもリアル蛙ってやっぱり可愛いもんじゃないし。どうしたってさ。

デフォルメってのは一つの技術だよなあっていうお話。
擬人化ってのは技術の一つだよなあっていうお話。

千石「じゃ、じゃじゃじゃじゃじゃじゃあ、その。

    今度、暦お兄ちゃんと一緒に、アクセサリ……見に、行きたい、なあ」

前も後も『じゃあ』でつながる文脈じゃねえけどな。
ま、僕なんかそういうのあんまり見たこと無かったけど、女子がそういうの興味あるってんなら、うん、
一度行ってみても良いかもな。
人にあげられないもんなら妹に押し付けりゃいいし。

解説頼むぜ、千石。

千石「はひっ。が、頑張るますっ」

噛み噛みだあー。

716 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/12(金) 22:16:51
>>709 おとなのおはなし

んー。
ぶっちゃけ、よく分かんねえ。
とりあえず直す方向で話は進んでるんだけど、まだ直ってないし、
ダンプカーは、苦しい言い訳なのは分かるけど、だからって本当のことを言うよりはまだ納得できる
言い訳だろう。ボクッ娘が生身で吹っ飛ばしたなんて言うよりは信憑性があるさ。

どこの誰の所有物かなんて、僕が『分からなかった』って言えばそれまでだ。
追求のしようなんてあるわけがない。
それを言ったら近所の目撃談とかだってないはずだからな。

そもそもスクラップになった僕の自転車とともに犠牲になったコンクリートブロックにだって追求がないんだ。

細けえことはいいんだよ、の一言で済まされちまってるんじゃねえのかな?
常識外の枠外は極めるとフリーダムだよ、まったく。
能力が人の想像力のレベルを超えるから、そもそも疑われることさえない。

超能力で人を殺しても現行法律じゃ裁けないのと同じことだ。

だから多分、真相にどれだけ近づこうとも、遠ざかろうとも、結果は同じだと思う。

保険が効くか否かって違いくらいだろ。
そんなところまで、僕は知らないけどさ。




717 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/12(金) 22:19:34
いやその、いつぞやの連投でコピペ→書き込みの一連の流れが最適化されて、
その名残なんだ。
トラウマの一種と思って見逃してくだしあ。


>>711 スネェェェェェェェェェェェェェェェク!

千石「(暦お兄ちゃんへの)憧れを持て余す」

いや、そもそも千石に潜入工作が出来るとは思えない。

千石「当たり前に出来ないよ。
    ゲームでも無理」

ゲーム好きでも何でも得意ってわけじゃないんだな。

千石「FFのアクティブ戦闘とか、絶対無理」

なんだかんだ言って有名所も押さえてるんだよなお前。

千石「羽川さんほどじゃないよ?」

そういえば羽川は、ドラクエと名のつくものなら全部好きだとまで言ってたな。
よし、今度の羽川との話題はドラクエだ!




千石「暦お兄ちゃん、このダンボール、どうしよう……」


>>712 火炎放射は反則ですか?

反則っていうか。
うんまあ、反則だよな。
どんな状況下でなら許されるのか分からないくらい、許容領域の狭い選択肢だよなあそれ。
というか、本気でどんな状況なら許されるんだよ火炎放射。

千石「モンスター相手ならきっと」

野生動物にはアウトじゃねえ?

千石「じゃあ、お線香に火をつける時とか」

それ絶対、ライターとかチャッカマンを線香に近づけるときに「かえんほうしゃー」って言ってるだけだろ!
着火と火炎放射って、流石にランクが一つ違うぞ!?

千石「でも、それじゃあ実際の火炎放射器ってどんな時に使うんだろうね」

それ専用の道具があるってんだから、用途は間違いなくあるんだよなあ。

ゾンビ……いや、ハンター相手ならきっと。

千石「相手がより限定されただけで、撫子の答えとあんまり変わらないね」

だって、火って化学反応だからなあ。
相手が同じように反応しないと連鎖しないし、熱伝導率とか考えると間違いなくインパクトほど強いもんじゃあ
ないんだよ。
高温を相手に直接叩きつけるにしても、もっと他の手段があるだろうしさ。

ん?
待てよ。
一つ、ロマン技があるな。

火は服を焼き尽くす――これだな!

……違うか。


718 名前:名無し客:2010/03/12(金) 22:38:35
撫子は○○の嫁

↑こんな落書きを見つけました。
どう対応しますか?

719 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/03/13(土) 01:38:25
ひっそり、こっそり、こーっそり。
なーでこーだYOー(小声)

恥ずかしいから、ちょっとだけ一人でお返事します。
ごめんなさい。


>>710 微・熱・少・女というテーマで一つお話をつくってみてください。


それはいつものように喫茶店に来ていたある日のこと。
あの人はコーヒー、自分はミルクティー。
それぞれ少し口をつけて、他愛もないお話に花を咲かせ――ようとしていたとき。

気付かれちゃった。

やっぱり、我慢出来ることじゃなかった。
そしてそれ以上に、隠し事が苦手だからなのかも。

大事なことは、なんとか気付かれないままでいるけど。

あの人に大きな手が、額に触れる。
それが少しだけひんやりと感じた。

ちょっと、残念。
折角触ってもらえたのに。
暖かくなるのは、触れた額ではなく、見られてもいない頬ばかり。

大人しくされるがままなんだけど、じっとしていられない衝動に暴れだす胸。
どうしよう。顔の熱が心まで溶かしてしまいそう。頭の中まで、融けてしまいそう。


結局、今日はそのまま帰ることになりました。
お返事が溜まっていたから、あの人の日程に合わせたくて、頑張ったのに。

ごめんなさい。

そう長くない帰り道。
頭がぼーっとするのは、多分いつもより高い体温のせい。
流れてしまいそう。
流されてしまいたい。

折角一緒にいるのに、頭の中はもっと都合のいい夢を見たがっている。
甘い甘い夢よりも、確かな今がここにあるのに。

そう長くない帰り道。
二人で歩くと、もっと短くなっちゃう。

家について、玄関でもう一回

ごめんなさい。

家に入って、部屋の中でもう一回。

ごめんなさい。

ベッドに横になって、もう一回。

ごめんなさい。

隣にしゃがみ込んで、額を撫でてくれたときに、もう一回。

ごめんなさい。

本当に言いたいことは、言えません。

あの人はただ、元気づけるように、気遣うように笑ってくれる。
それだけで、笑顔になる。

それだけで。

でも、そんなんじゃだめ。
でも、そんなんじゃ、まだ。


夢でも現実でも、心地のいい場所にいつまでもいることは出来ないみたいです。
この微熱が、いつかあの人にも伝わるようになるといいな。

そんなことを考えながら、また、夢見心地な時間は夢に飲み込まれていくのでした。



>>718 落書きセンスは世界共通

1. ◯◯ を消す
2. 暦お兄ちゃん と書き足す
3. 恥ずかしくなって全文消す

720 名前:名無し客:2010/03/13(土) 16:31:02
3月14日って大体は合格発表のころだよな
まあ、大学によるけど……もし落ちてたら、惨劇10000回で澄むんだろうか
それとも、羽川様から「ばいばい」で轟沈か

まあ、楽しみですなwww

721 名前:名無し客:2010/03/13(土) 16:32:20
残り二話は猫編はまあ羽川オンリーとして
あとひとつは出番をめぐって壮絶な暗闘が繰り広げられているのは本当?

722 名前:名無し客:2010/03/13(土) 21:33:58
ところでどこぞの生徒会長さんは大ピンチだと思う。
保健室の不気味な先生より賢い犬よりピンチだと思う。
まあ負担が減ればその分他の物に掛けられる時間が増え(ry

723 名前:名無し客:2010/03/14(日) 18:00:09
今日は。明日なきお兄ちゃん。

失礼。噛みました。

で、ひと月前にチョコを渡したお返しを要求しにきました。

え?何も準備してないの?

じゃぁ、その、あのですね……。


お兄ちゃんの血を下さい。
そこに献血出来るとこがあるから粗品をもらってきて下さい。

そして、それを私にくれたら許してあげます。

(ホホを紅らめて)
それもダメならキスして『ください』



724 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/14(日) 21:18:18
今日は何のっ日、うっうー。

知らないなあ。
何の日だろうなあ。
そもそもカレンダーに黒い字と赤い字と青い字以外に意味なんてあるのかい?

というのがこの場所のスタイルでございましてあしからず。

ああ、それと。
千石の出番は750くらいまで。
さすがに長々取りすぎた気もするけど、実は登場率高くないし、まあ勘弁して。


A
ホントに着火がメインなんだ火炎放射。あとは熱と煙か。マッチやライターじゃダメな理由としては、それが
一番直感的というか、分かりやすいな。さすが、専門家は何でも知ってるな。
でも、僕も多分見た目で歓声をあげる人間だから、使い道がそんなのばっかりなのは、勝手な意見だけど
ちょっと残念。
視覚的に満足するためにはジェット殺虫剤+ライターで十分だしなあ。



B
>想いを伝えてみるのも面白そうですね。
>暦さん。


うwwwwwwwwはwwwwwwww
kwwwwwtwwwwwkwwwwwrwwwww

なにwwwなんなのwwwこのw神w展w開www
前後の不穏な言葉なんて抹消されてるから見えないwww見えないものなんてw存w在wしwなwいwしwww


>>720 時事ネタに付き合ってくれる――ここがそんな場所だと思っていた時期が以下略

先のことは、考えたくない。
どう転んでも、良い事ばかりじゃ終わらないから。

……でも、今度こそ合格発表は自分で見に行くよ!
もう月火ちゃんには頼まない!
別に駄目だった時がショックどころの騒ぎじゃなくなるとかそういう話じゃなくて。

でもまあ、ダメならダメで、別に戦場ヶ原はそこまで暴虐の限りを尽くしたりしないさ。
あいつだって、僕がやってきたことを知ってるし。
何より、今のガハラさんはまともで真っ当な真人間で、花を見かけてもへし折ったりしないもん。
ホッチキスで人体を綴じたりしないもん!

そして、どこにどう転がっても、羽川と離ればなれになることは確定しているわけだ。

確定している、わけだよ。

直接羽川からさよならを言ってもらえるなら、まだマシなのさ。

僕はもう既に何度もその日が来る事実に打ちのめされているよ。
轟沈というのなら、もう何度も轟沈しているよ。

あーあ。やだなー。来年の今頃は、どう転んでも羽川はいないんだなー。
辛いなあ。寂しいなあ。悲しいなあ。苦しいなあ。


というわけで人の不幸を笑う>>720こそ惨劇に挑めばいいと思うよ。
いっそこの板初であろう10000まで逝っちゃえよ。
逝ってらっしゃいませー!

725 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/14(日) 21:19:50
>>721 歴史の闇

盛者必衰、沈まぬものはなし。

千石「でもきっと、暦お兄ちゃんが主役なんだよ」

羽川やお前や神原は、そう言ってくれるんだろうな。
八九寺は確定だとして。
ガハラさんとうちの妹ズが……駄目だ、こいつらは危険すぎる……

千石「ららちゃんと火憐お姉ちゃんには登場して欲しいなあ。
    またあの活躍を目の当たりにしたいよ」

……まあ、もう慣れたよ。この背筋にくる嫌な汗の感触も含めて。

あと、これは僕の勝手な予想なんだけどな?

多分壮絶な暗闘が繰り広げられているんじゃなくて、それが繰り広げられた結果として話が確定したんじゃ
なかろうかと。

つまり八九寺P大勝利。

千石「八九寺P……羽川さんも口にしてた。すごい人なんだね」

あの忍野を驚かせた数少ない存在だからなあ。
でも謎権力を八九寺が持ったのは不幸中の幸いだろう。
ガハラさんなんかに持たせた日にはドエラいことになるに違いない。

千石「その通りだよね。八九寺P、さまさまだね」

僕の冗談に乗ってくれたと思うべきか、僕の冗談に乗じて遠回しにディスったと思うべきか……
分からない、分からないな……


>>723 時事ネタは投げ捨てるもの

明日なきってリアルだなあこの噛み噛み少女!

お返し……?
よく分からないけど、お返しよこせっていう前提条件をあらかじめ教えて欲しかったなあ。
準備してないのはその通りだから面目ないとこだけど。

千石「だから、撫子が用意しておきました」

なんで!?

千石「だって。暦お兄ちゃんからお返しが貰えるなんてご褒美、あげられないよ。
    その、念のためだよ。念のため」

ふうん? 用意がいいなあ千石は。
そういうわけで、これで勘弁して。

つマシュマロ

ところで、そういえば千石。全然関係ない話で悪いんだけど。
この間バレンタインの話をしたけど、ホワイトデーのお返しってどんなのが定番なんだっけ?

千石「んー。飴とか、クッキーとか、マシュマロかな」

さすが女子中学生、詳しい。

726 名前:名無し客:2010/03/14(日) 21:32:29
阿良々木くんが落ちたショックで発狂した虎モードに戻る可能性だってあるんだぜ

727 名前:名無し客:2010/03/14(日) 23:34:59
今後のガハラさんの出番の可能性が0になるかわりに
羽川様が人気一位になるとしたら、それは是?

728 名前:名無し客:2010/03/14(日) 23:39:29
>でも謎権力を八九寺が持ったのは不幸中の幸いだろう。

謎権力を撫子ちゃんがゲットして、千石Pになったら、出番はどう配分する?

729 名前:名無し客:2010/03/15(月) 18:04:07
アイスチョコケーキドーナツは結局どうなったん?

730 名前:名無し客:2010/03/17(水) 21:42:31
羽川様はむしろ阿良々木君の調教においては
次の試験で○○点取らなかったら、口聞かないとか
減点法、ペナルティ法で調教すべきではなかろうか?

731 名前:名無し客:2010/03/18(木) 00:23:49
撫子ちゃんところで今日のパンツおや、こんな時間に誰だろう。

732 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/19(金) 20:37:58
6月……
え?

もしかしてマジで『羽川PV』を期待しても良いってことですかァー!?


うん、ごめん。
言ってみただけなんだ。

スタッフ頑張れ。超頑張れ。



A
何故惨劇が招かれた!?
倒しても死なないバグはひそーてんそく1.01のお家芸じゃなかったのか!

何の話かワカラナイ人は幸せを噛みしめるといいよ。

いやまあ、ああいうお菓子があるって知れただけでもなんか良かった。
一瞬でも、デレた早苗さんを素で想像も出来たし。
どんなときにでも『良かった』を見つけなきゃ精神。
儚かったけど、夢も見れたさ……悪夢とセットで。

まあ、春の日の蜃気楼だったらしいから、つまりあれもまた幻の一種だったんだよ。
幻覚の同類だったんだよ。
妄想と錯覚の境界だったんだよ。
時間が止まった蜃気楼の町なんだよ。
次元の狭間とつながってるんだよ。
多分。

だが個人的に月火ちゃんの立ち位置が気に入らない。
なんであいつ喧嘩両成敗気取ったポジションに居るんだよ。
あれか、性格の問題か。Sの特権か!




B
>   r-、              ,..::''"´/|
>    | \`::..、    _,,... -‐‐-<:::::::::::/ .!      `ヽ.
>   !  \:::;>'"´ .       ` <ァ /./| `ヽ.  ',
>    ', Σア´    /       ヽ.  |\r/    ',   !
>   く ̄/   / |     | ヽ.   ', !/メヽ.     |
>    ∠7 .!  ,' -/!、  ト、 ! ̄ハ  |.  |\メヽ
>      |  |  |._/ 」_\_|  =--、|  ! .,' !  ヽメ}-、   斜メ漆拾漆度ノ並ビデ
>     r!  !  ! '´ ̄  ,    ""| ハ/ ,'   `ーメヽ   泣ク泣クイナヽク
>    {∧ ヽ,ハ.""     _    |/イ  /     }メ{  ナナハン漆臺難ナク
>   rメノ \_|人    lr´  `!  ,ハ ,ハ|      {メノ    並ベテ長眺メ
>   /メノ     | > 、   _ノ , イ /       r─[_]-─ァ
>  {メ.ノ     ∨ r,ハ>=<.|ヽレ'─- 、   ヽ.__/|、_|
>  }メ}    ,.:'"´ ̄|:::::ヽ.,_ノ:::::|:::::::::::::::::ヽ.   / !
>r‐-[_] ‐ァ./:::::::::::::、ヽ:;:::::::::::::::::::ノ/:::::::::::::::::::', レヘ」  
>〉 / |_.」/::::::::::::::,.-─ヽ---''"r'" ̄`ヽ:::::::::::!.  ,-、 (:::`ヽ.
>`'7 .!  '、:::::::::_ri '"´-ヽ:::::::::{´ ̄  .|、:::::/   |::::|   `l:::::!
> |/     Y´:|:|  '"´rノ:::::::rl ̄`   ノ:|::イ   .|::::|   ,':::;'
>  l      }:::{::\_ノ´|::::::|::ヽ二イ::/!/}    ,':::;'  ,.'::;:'
>.  '、    |::::ト、::::::::_ノ|::l|::ト、:::::::::/::|、:|.  /::/ //


かーわーいーいー

733 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/19(金) 20:39:01
>>722 言いたい事が伝わってこないこんな世の中じゃー

どこの生徒会長さんか分からないけど、状況は刻一刻と変わっているからなあ。
どこの生徒会長さんか分からないけど、まさかの姉登場とか。
どこの生徒会長さんか分からないけど、まさか魚の名前一家だと見せかけて一人哺乳類とか。
どこの生徒会長さんか分からないけど、とりあえず見せ場はこれからだぜなノリじゃないかな?

千石「むしろ大ピンチなのはお兄さんだよね」

いやいや、僕としてはどう考えても致命傷一歩手前までいった彼が一番ピンチだと思う。
死んでるよなあ、普通に考えたら。

千石「少年漫画には、どれだけ血が流れても首がつながっていたら平気っていう法則があるんだよ」

包帯万能説ですね分かります。
ああ、だからこそ大変なんだなあ、彼は。

いやさ、どこの誰のことだかなんて聞いても無駄さ。
僕だって分かっちゃいないんだからな。

仮にこれを見た誰かが『明らかにアレの話してるだろうに白々しい』とか思ったとしてもその感想はあくまで
私見であるからして僕ら側からの明言は一切ないからそれは君の思い込みなんだということでおしまいおしまい。


>>726 阿良々木くんが落ちたショックで発狂した虎モードに戻る可能性だってあるんだぜ

んー。
なんか勘違いしてないか?

ガハラさんが一時期『ああ』だったのは、『そうせざるを得ないくらい』、『そうならざるを得ないくらい』、
追い詰められたからだ。
その状況が二年以上続いて、ゆっくり擦り切れて、磨り減って、押し潰されてきたんだ。
それに耐えるために頑なになり続けていたら、笑い方も忘れちまったみたいにな。

二年間だ。
僕が夜の住人になっていた期間なんて、比べ物にならない。
一日を過ごしてきたんだ。
一週間を過ごしてきたんだ。
一ヶ月を過ごしてきたんだ。
一年を過ごしてきたんだ。
終わりの見えない異常を過ごしてきたんだ。
騙されて、隠して、ATフィールド全開で生きてきたんだ。
傷付きながら、過ごしてきたんだ。
牙を剥きながら、やり過ごしてきたんだ。

そのロックを――本人にとってそれがどれだけのものか、僕には計り知れないのだけど――緩めた。
緩めたのは、あいつ自身だ。
天岩戸から、出てきたようなもんだ。
やいばのよろいを、脱ぎ捨てたようなもんだ。

あいつの態度、は二年越しに築いた諸刃の剣だったんだ。
思いが強すぎるが故に強力になっちまったけど、その分誰も彼もを傷つけていたそれを、自分で捨てたんだ。

だから。

僕が――えーと、その、ここはオブラートに包んで――上手くいかなかったなんていう想定出来る状況くらいで、
再びそれを手にしたりなんか、するもんか。
お互い離れ離れになるわけでも、ないしな。

なーんて、正直な話をすると、そうだといいなあって思う程度だけど。
茶化しも笑い話も無しでいくと、これが僕の意見だ。


だから――不吉なことを言うな(台無し)

734 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/19(金) 20:43:12
>>727 起こり得ないことに対する『もしも』は度を過ぎると答える意味さえなくなるものよ?

千石「え? そもそもその人今後出てくるの?」

怖えええええええええええええええええええええええええええええええ!
敵意のない悪意のない純粋素朴な疑問がこんなにも怖いものだなんて知らなかった!

千石「それに、そんな人の出番がなくても、羽川さんは十分一番になる『可能性』はあると思うし。
    だからそんな取引めいたことは、成立しないんじゃないかな?」

もう触れない方がいいみたい……

僕としては羽川の順位なんて特別気にならないけどな。
なんていうか、むしろあいつは順位高い方が嫌がるだろ。

ああいうの、素で嫌がるんだぜ?
テストの点数が良いことを言われるのも、頭がいいって言われるのも、有能であると見られるのも、
特別扱いされるのも。

……スタイル方面で攻めたことは、なかった、なあ?
メガネを褒めたときは、ちょっと間が悪かったのは、なにかがキレていらっしゃったけど。

ふむ。
これは、一考の価値があるんじゃないだろうか……?
ただのセクハラにしかならない予感は投げ捨てるべきそうするべきってことで。


ああ、一応結論は明記した方が良いか。
そんなどうでもいい選択肢は、考慮に値しない。
それらは背反でも何でもないどころか、どっちにもならない方が良いから。


>>728 P

千石「権力を持て余す」

明らかに持て余しているのは意味も無く被っているそのダンボールだ!
後で捨ててこような!

千石「つばさキャット其の壱Aパートだけ延々流し続ける。というか、見続ける」

ストーリー性ゼロじゃねえか!
物語って銘打ってんのに!

千石「あれが撫子の物語だよ」

あのパートって僕にお礼言いに来たついでにスクール水着とブルマを渡しただけだろ!?
そんなんがお前の物語で、良い訳ねえだろうが!


>>729 アイスチョコケーキドーナツは結局どうなったん?

春の日の蜃気楼春の日の蜃気楼。
むしろ夏の夜霧の摩天楼。
秋の夜長のミステリー(固定)。

            /:_,-‐'' ´  ̄`ヽ,:::::l::{           :. \
.          /,r'´         |:::::}::ヘ,,           :. ハ、
      /:イ :.            /::::/\::::ヽ、           ソ:l丶
     /: : ;'l   :.       /::::/-―\;;:::`ミ::::‐-----‐''´:::::i :ヘ,
.    /: :,ィ:::{  :.._     /::::;/: : : : : : : :`>ー-=ニ三三三ヲミッ、;
    /: : f: i:::ゝ、,_____,,ィ彡::::/: : ; -‐''"´ ̄ ̄ ̄`゙ ゙ ''ー‐- :、: : : : :`:ハ
.    i :/|: :〉::::::::::::::::::::::::::::/‐''"´                 `丶: : : :l
   i/: : :〉、人:::::::::::;彡<´:      /             /    j   ヽ: :l.∧
   !: : :/: :/: : ̄/´:       /              /:    /    V ::::}
    |: :/:/: : : ;ィ'´:          /              /:    /      ハ:::/
.   {:/:/: : : / :l         /          / __ /       //
   ∨: : :./: : : :|          ,イ-‐―‐- 、    / '´  /`/:      ∧
.    l: : :/: : : : :|         //        /   _/  /  /: /.:∧
    l: : |: : : : :∧       //      _,, -/ ,, -‐''´   /_,, イ:   /: : : :}
    l: : |: : : : : : :l:   !/:/__,, -‐''´    ̄´    ,,ィ==zx、 |:  ∧: : : :|
      ∨! : : : : : : l   |   ,,xz==≠ヾ               `レ'´j.::Y: : :l
    / ∨: : : : : :l:   |: /"            ヽ     ⊂⊃`v' .|: : :l
  _/    :∨.: : : : :|\: | ⊂⊃                 、     i   l: : :|
   ̄ ̄/  ;V: : : : :l  \i                      ノ   /   .|: : :|
.     ムイ´ :`i: : : : |、__,       i    ______, イ丶.  /   .|: : :{
.      }   | : : : |  ヽ     丿v ̄´.:..:.:.(⌒`y'.:.:.:.:.:.:.:.Y´     l: : :|',
.       }:   l: : : :l    ` 、   ´ {:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:`"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}    .|: : |: ',
     /:    !: : : |:       `j : . _'、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/    .l: : {  ',
.    /    l: : : !:      /     `ゞ、:::::::::::::::::::::::::::::;;x'"      l: : l:  ',
【とても美味しかったようです】

その行き先は、蝙蝠だけが知っているトカ、いないトカ。


>>730 放置プレイ

羽川は相手のためにならないことをしない。
手を上げたなら、その理由までちゃんと相手に分からせてやるような奴だ。

だから、コミュニケーションそのものを否定する『口をきかない』なんてしないはずだ。


           |: : : : : : : : :|      `ヾ{: : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|:.|
           |: : : : : : : : :|rt=f==z、,,\:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:.|
           |:|!: : : : : : : | `ゝ弋:__:ノヾ \\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./:.:|
           |:||: : : : : : :人  ` ̄ ̄´    \: : : : : : : : : : : : : : : :∧:.:|
           |八: : : : : : : 、\           \ト、: : : : : : : : : :.:./ }: |  しないはずだ。
            \: : : : : { ̄`         i      ヽ: : :/.: : : : :/ /∧l
.                \: : : :\         j         }: :/:} : : :∠ノ/  !
               ヽ小ー ゝ       ヾ       レ' :/:.:/__/:l
                }: :ヘ       、_____      // /: : :ト、:\
                  /: ;イ.:ヽ.       'ヱ二二 >      イ: :∧| ` 一
                    //|:、 :\               / /:ト、{
                   !:ハ: :|ヽ.            /   |: | `
                   , < |   丶    .  ´    |`> .
                  _/    |     `¨´       |      > 、
               r' ´       |             /   |      八



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:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::/   し'    \、_:.:.:.:.:.:.:.:.\   ,ィ示, \::ヽ::::::::::::::::|
. . .:.:::::::::::::::::::::::::::ト、ー-、,__   ヾ、\.::.:.:.:.:.:.:\/!辷:ツ   》、ト、 ::!:::::∧
:.,: : :.::::::::::::::::::::::::.| \,ィ==ミxー-、\\:.::.:.:.:.:.:.\、_ /.//∨::: /:::::\
:.:∧::.:.::::::::::::::::::::::| 〃/爪ハ   \. ヾ\> 、:.:.:.:. \ー     /:::/:::::::::::::\
/  {: :.ト、:::::::::::::::::ヾ《 弋辷ソ     ノ,/  \ ` ー──ヽ.    /:::/::::::::
   \! \::::::::::::::::ヾ、_      //′              /,.ィ′::::  しないはずだ。
.、\ ::::: .  \: :.::!\|  ̄                      ゚  ´ /:::::
:. \ 、___   \:|                    {     /:::::
| . : :\__,    `     ゚         ,イ.  、   }     /:::::
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            . .::´:::::::::::::::_:_:::::::::::::::::` ー- .. __  /⌒)
      (⌒\  /.::::::::::::.ィ〃,..-、\ハ ,ニ、く::::::::ノ   ̄ ̄
          ̄ /.::::::::::::::/  { >:::::} } { {::::::< }、:::|
      (⌒> /.::::::::::::::/ 、、ヽ. ー'ノ ヽ ー' ノ,,}:ノ  <⌒)
          /.::::::::::::::/        ̄ (⌒)  ̄  `丶、
          !::::/`ヽ/     ,  ´ ̄ ̄厂`ヽ      Y   ……しないはずだ!
        x‐}:/       /     ̄     ヽ   }
      { ' ′       /            i   ,′ ト、
        >、__,        l    (⌒'⌒)    l   /  、__)
     <::::::::::l        |_ .  -‐――‐‐- .. 」 /
        }:::::人                  /


しないはずだもん!

千石「暦お兄ちゃん、どこまで退がっていっちゃうのっ?」

735 名前:名無し客:2010/03/19(金) 23:51:18
妹はこんなに出来がいいのにどうしてあややぎくんはこんなに駄目なんだろうか?

736 名前:名無し客:2010/03/19(金) 23:53:44
仮に既成事実を積み上げたとしても、撫子はガハラさんと最終血戦はしなければならない訳で策はあるの?

737 名前:名無し客:2010/03/20(土) 22:34:54
撫子ちゃん、阿良々木君がPS3でゴッドオブウォー3をやって
ストレスの解放をしたいっていってた

738 名前:名無し客:2010/03/21(日) 22:02:06
撫子ちゃんにもし彼氏がいた場合、彼氏に二号、三号さんは許すタイプ?
勿論彼氏の本命は撫子ちゃんになってしまってる場合と仮定して

739 名前:名無し客:2010/03/22(月) 03:20:07
アララギ君の学校が中高一貫校ってマジ?
やっぱ中学生も物色してんの?

740 名前:名無し客:2010/03/22(月) 15:10:36
妹二人は羽川はもややぎ君の恋人と認めても
聖ヒロイン(仮)様を恋人として認めるか極めて疑問

741 名前:名無し客:2010/03/22(月) 15:32:28
仮定の話です。
阿良々木君が、数少ないご友人の方々からバレンタインデーにチョコをもらった(※)とします。
ホワイトデーにはそれぞれに、どのようなお返しをしますか?
(※あくまで仮定の話ですので、本気で期待しないでください)

742 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/22(月) 21:37:24
月火ちゃんざまあ。


そのおまけになんだか精神崩壊寸前のヒトみたいに扱われた気がするけど、今日も僕は元気Death。


>>731 撫子ちゃんところで今日のパンツおや、こんな時間に誰だろう。

(射殺)




って出来たらすげえ便利なんだけどなあ。
あいにく僕に射殺すための道具の持ち合わせはないしなあ。

まあ、ストーリーの流れというか話の筋というか、物語の掟みたいのものによって彼の不幸な結末は
確定しているから僕からどうこうする必要なんて無いんだけどね。

千石「>>731さんがピンチだ! 助けに行かなきゃ!」

フラグクラッシャー千石!?
でも大丈夫、必要ない。
>>731>>731で勝手に助かるさ。

多分鉄格子の向こうで頭を冷やしてくるに違いない。

全く、ああはなりたくないもんだなあ。
はっはっはっはっはっ。


>>735 妹はこんなに出来がいいのにどうしてあややぎくんはこんなに駄目なんだろうか?

…………
多分、人生がうまくいってないんです……

でも、あいつらだって言うほど出来が良い訳じゃないと思うぞ?
特に最近の上の妹。
いつからあんなに馬鹿になっちゃったんだ?

同世代にはカリスマを発揮しているらしいけど、それを僕の方には微塵も見せてくれないからなあ。
ご近所の評価ほど、あいつらの出来がいいなんて思っちゃいねえよ。

千石「暦お兄ちゃんが頼りになるから、ららちゃんたちも気兼ねなく活動出来るんだよ」

それならそれで腹が立つけどな。
最終的に僕を当てにしているなら――だけど。
それはないだろうけど、いざとなったときに僕に頼ろうとはするけど――それは月火ちゃんだけだ。

けどもっと最悪なのは、手に負えないであろうときに僕にさえ頼ろうとしないことだ。
それをしたら、関係者全部巻き込んで破綻するだけだ。
そりゃ、僕に頼れば全部なんとかなるなんて自分で思ってるわけじゃねえけど。

駄目になりそうなときに僕にさえ頼ろうとしないのは、最悪だ。

千石「やっぱり、撫子、ららちゃんたちが羨ましいな」

なんでだよ。
言っとくけど千石、お前まであんな風にならないでくれよ?
ああいうのは身内に二人で、十分すぎるからな。

千石「頼ると怒るけど、頼らないともっと怒るなんて。
    頼れって言ってるようなものだもん。

    やっぱり、羨ましいよ」


>>736 仮に既成事実を積み上げたとしても、撫子はガハラさんと最終血戦はしなければならない訳で策はあるの?

なんで千石がガハラさんと血戦なんかしなきゃいけないんだ?

千石「どうして撫子がその人と戦うような事になっちゃうの?」

だよなあ。

千石「だよねえ」

そもそも千石とガハラさんの接点なんてあるのか?

千石「その人が本編に出てこない限り、遭うことはないと思うな」

だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


怖いんだよ!
背筋が凍るんだよ!
無自覚の無意識ってこんなに怖いもんなのか!

しかも会うじゃなくて遭うって!
凶暴な肉食獣との接触みたいに扱っちゃった!


もうガハラさんと千石の名前を並べるな!
僕の寿命がストレスでマッハになることは確定的に明らか!

743 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/22(月) 21:38:50
>>737 Z指定ゲー

言ってねえし思ってねえよ。
勝手に人がそういうことを思ってたり言ってたなんてことにするんじゃねえ。

千石「ぴ、PS3……?
    確か結構高かったよねアレ……」

言ってねえし思ってねえし、よしんば思ったとしても言ったとしてもそれを千石に用意してもらおうなんて
これっぽっちも思わねえから、安心しろ。

千石「そもそも、年齢制限があるから、撫子じゃ買えないなあ」

いいからいいから!
ゲームするなら、もっと千石も楽しめる奴をやろうぜ。

千石「えっと、それじゃあDS版のドラクエ4」

そこでRPGっすか!
一緒にやろうぜって話の流れのつもりだったんだけどな!

千石「え、そ、そうなんだっ? でもDSなら手元でやるから自然と密着できるのに……残念
    それじゃあ、えっと、えっとっ」

そんなすぐになんて思いつかねえだろうけど。
まあ、やりたいのがあったら言ってくれよ。
最近勉強ばっかりでゲームとかやってないから、たまの気晴らしには丁度いいしさ。

一人でやるんじゃなかったら、時間も区切れるし、ハマりすぎてやめられないってこともないだろう。

千石「じゃあ、じゃあ。
    うん、考えておくから」

ああ、楽しみにしてるよ。


>>738 修羅場耐性

千石「ど、どどど、どうだろう。
    そんなこと、考えたこともないから、分からないよ」

いや、許す必要はないだろそれ。
相手の本命が千石なら、お前が強きに出れば相手は絶対に折れるだろ。

というか、本命がいるのに二号さん三号さんとかっていう発想が僕には分からないけどな。
阿良々木ハーレムとか冗談極まりないよ?
八九寺Pの出した笑い話ですらない笑えないホラ話ですよ?

千石「うん。分かってるよ。暦お兄ちゃんはそんなことをする人じゃないよ」

いやそのあのうんまあとりあえず今回のは千石宛だからもう少し答えてやったらどうだろういやなに別に
僕がこの話題から全速力で逃げなければならないとかそういう発想はゼロを通り越してマイナスだからして
そこのところには触れてはならないけれど。

千石「う、うーん……
    でも、どうだろう。

    さっきも言ったけど、撫子、やっぱり分からないとしか答えられない。
    撫子が誰かの一番になるっていうのが、それはなりたいと思うけど、なれたときのことが
    イメージ出来ないもん。

    撫子のことが一番大事だって言ってくれるのなら、その言葉に嘘がなければ、
    最低限それがあってくれたら、それでいいなんて思っちゃうのかも。

    でも、そんなんじゃだめ、なのかもしれないけど」

尽くすタイプっていうのは報われないイメージがあるけど、大概の場合は『それでもいい』なんて
言っちゃえる奴が尽くすタイプなんだよなあ。

神原なんかもそうだけど、もっと幸せになれる奴だし、幸せになっていい奴だと思う。
本人にそんなこと言ったら、心外だって言われちまうんだろうけどな。

だから千石も、自分で納得できないことは、相手とちゃんと話し合ったらいいと思うな。
大事なことを一人で決めるのは、結構間違ってたりするから。

千石「う、うん。

    なにかあったら、ちゃんとお話するね、暦お兄ちゃん」

いや僕じゃなくて、お前の大事な人、な?

千石「うん、分かってるよ。暦お兄ちゃん」

まあ、分かったなら、それでいいや。


>>739 間違え方さえ間違っているかどうかも分からない

んーと。
それは違う。

……どこまでマジで聞いているのかさっぱりわからないところだけど、とりあえず全部違う。

私立と市立は別物だしそもそもこっちのは海に近くない。
そして中高一貫なのは僕の妹の通っている中学の方だ。
とりあえず最後の一言が言いたいだけだったって言うなら今すぐ窓から飛び降りろ。

千石「せんちゃんたちは中高一貫だけど、暦お兄ちゃんは普通のところに行ったんだよね。
    暦お兄ちゃん、頭いいのに」

んー。
ま、まあその辺りはなあ。

ほら、中高一貫だとエスカレーターで高校行けるから、受験っていう障害もないし。
気が緩んじゃうかー、なんて思ってさ。

千石「暦お兄ちゃんは常に戦いの中で自分を磨いているんだね」

AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA

そうかもしれないしそうじゃないかもしれないけど、千石がそう思うことにないして僕から言う事は
なにもないなあ。

だからそう思っておいてもらってもそんなに問題はないんじゃないでしょうか。

千石「???」

あと、中学生を物色とか危険発言をしただけでなくその枕に『やっぱ』とか付けてるそこのお前は
とりあえず窓から飛び降りろ。
あるいは窓を開けてご近所中に響き渡る大声で『最強だから! 最強だから!』と叫んでおくこと。

そんなことしようと思うくらいなら、まず友達作ってらあ……

744 名前:名無し客:2010/03/22(月) 22:07:47
撫子ちゃん

もし、今の阿良々木くんの彼女(自称)が阿良々木君にたいして
暴行・拉致監禁をやらかしていたとしたら、どうする? どうしたい?

745 名前:名無し客:2010/03/22(月) 22:45:56
もう三月も下旬か…
そろそろ うちゅうの ほうそくが みだれる のか?

746 名前:名無し客:2010/03/23(火) 00:12:12
阿良々木くん、なにも千石ちゃんの前でまで見栄を張らなくても良いんだぜ?

747 名前:名無し客:2010/03/23(火) 04:03:29
撫子さんは阿良々木君から「忍を捜してくれ」と電話を受けたとき、
結構大胆な部屋着を着ていたけれど、阿良々木君が家に遊びに来た時に
着ていた服は、もっと大胆で変態的だったんですか?

748 名前:名無し客:2010/03/23(火) 14:16:37
>まず友達つくってらあ……

らぎこのくせに俺を泣かせるとはやるじゃないか

749 名前:名無し客:2010/03/23(火) 22:08:43
     |
    /~\
   /o*゚*o\
  /*゚*o*゚*o*\
 "⌒⌒⌒T⌒⌒⌒゙
   聖 | 千
   ヒ | 石
   ロ | 撫
   イ | 子
   ン J

750 名前:名無し客:2010/03/23(火) 22:33:29
何でこんな駄目人間が妹のはじめてを奪ったり、
妹のおっぱいを触りすぎたりしてるのに
妹にあんなに慕われているのか分からない

どして?

751 名前:名無し客:2010/03/23(火) 23:32:51
そろそろラストかな?
撫子ちゃん。これおみやげ。
つ「メメ×らぎ子本」

752 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/24(水) 02:44:33
ウルトラ・ミス!
前回の千石のセリフの中の『せんちゃん』は『ららちゃん』で保管してくれなせい。



どこの世界でも妹は怖いものなのだろうか。
妹と包丁はセットじゃなくていいと思います!
だからってわけじゃないけど、僕は割と姉キャラのほうが好きな傾向があるかも知れない。
姉キャラっていうか、お姉さんキャラね。



というわけでもう千石パートもラスト。
次回は誰が来るのかなー、なんてもう言う必要もなければ言うまでもないわけで僕から言うことは正直ない。

千石「それではそれでは。
    なにかいいことあったらごめんね。
    お相手は千石撫子でした」


>>740 ()の中に不審な文字が見受けられるわね万死に値するから一万回死になさい

千石「……考え中、考え中」

認める認めないはともかく、それに意味があると僕は思わないけどなあ。

千石「考え中、考え中」

それはそうと、千石、お前なんでそれを口に出してるんだ?

千石「ぴこーん」

効果音まで!?

千石「つまり、ららちゃんたちは誰なら暦お兄ちゃんの恋人として認めてくれるかっていうことだよね」

んー、まあ、要はそういう話になっていくよな。

千石「羽川さんは確かに、綺麗だし、凄くいい人だし、ららちゃんたちも認めるんだろうなあ」

そもそもあいつらが認めようがどうだろうが、正直僕にはあんまり関係ないんだけどな。
それを言ったら、僕なんかあいつらの彼氏なんてものをそもそも認めたわけじゃないんだから。

千石「……暦お兄ちゃん、可愛格好良い」

ごめん千石、お前のその評価が理解できない。


>>741 If nothing is bad

数少ないって言うなー!
限りなく少ないって言うなー!
数えられるうちは友達じゃないなんて言うなー!

お前は僕の心をえぐりに来たのか!?

千石「暦お兄ちゃんには撫子がいるもん。少なくても、ゼロじゃないもん」

言葉のナイフが肺腑を抉る!
善意の刃が臓腑を貫く!

まあ、痛い話は置いといて。
痛々しい話は置いといて。
痛ましい話は捨ておいて。

まあ、普通に返すだろうなあ。
っても、普通の返し方なんて知らねえけど。

学校でガハラさんと羽川と、出来たら神原に返すだろ。
道端で遭遇出来たら八九寺に返す。あいつはもう遭遇確率の問題があるから、多少日がずれても仕方ないな。
それから千石の家まで行って。
後は家で妹たちに余り物でもくれてやるさ――余らなかったらナシだけどな。

どのようなっつっても、そこらで買ったものを返すだけだよ。
さすがにこれは、羽川のお世話になって手作り――なんて展開にするわけにはいかないからな。

そもそも前忍に作ったのだって、正直真っ当な出来だとは言えないんだから。
あれで忍の機嫌が治った理由は、正直僕には分かってなかったりする。

千石「んー。
    でも、撫子はなんとなくわかる気がするよ」

なんでだよ。

千石「ナイショ」


>>746 阿良々木くん、なにも千石ちゃんの前でまで見栄を張らなくても良いんだぜ?

いやいや。
千石以外の誰の前で僕は見栄を張る意味があるっていうんだ。

妹たちにはそんなの無駄無駄だし。
羽川だって僕のみっともないところはそれこそ嫌になるくらい見てる。
戦場ヶ原なんか二年以上僕が落ちぶれていく様をニヤニヤしながら見ていたって話じゃないか。
神原は僕がなにをしようとも僕を持ち上げるから関係ないし。
八九寺とは馬鹿やってる方が合うから、良く見せようなんて気には欠片もならない。

というか、千石には聞かせちゃ駄目って、羽川に言われてるしなあ。
それはそれとして、流石に本人に聞かれてドン引きされたら嫌だっていう僕の思いもあるわけだからして。

千石「撫子、暦お兄ちゃんのことで引いたりなんかしないよ?」

まあ、そうは言っても僕の気持ちの問題なんだよ。
だから、勘弁しといてくれ。


>>747 貴様見ているなッ!

千石「えっと、自分の部屋の中でひとりでいるときにちょっとラフな格好をしてただけだよ?

    一人でお留守番をしているときは、誰か来たときに備えて人前に出られる格好はするけど。
    ……人前じゃなかったらあのくらい、普通じゃないのかな? 駄目かな?

    それに暦お兄ちゃんと遊んだときは、その、部屋が暑かったっていうのもあったから……
    それでも、あれより薄着だったわけじゃないよ?

    それに暦お兄ちゃんと撫子は、兄妹みたいなものだから。
    ね?


    ……ごめんなさい、暦お兄ちゃんはノーコメントでお願いします」

……極めて了解。


>>745 もうゴールしてもいいんじゃないかしら?

ヒント
>>200 >>416
>>463 >>464
>>488 >>724
>>725

前回の場所の時とは、違うんだ。
時系列は追わない。
時事ネタにはついていかない。
今のここの時間は冬じゃないし初春でもない。

まあ、何度か言ってきたことの繰り返しになるんだけど。
融通を効かせられるように特定しなかったっていうのはあるんだけど。
時期的にいつ頃なのかっていうのは、大体決めてあるし、わかってる人はわかってくれてるみたいだし。


つまりどういう事かって言うと。


『ねえよ』

753 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/24(水) 02:47:02
>>744 afraid

千石「撫子、そういう人が暦お兄ちゃんの近くにいるの……嫌だな」

お前はそんなこと考えなくていいんだよ、千石。
自分を助けるのは自分だけ。

自分で助かろうと思ったら、僕は誰かに頼ってでも助かろうとするからさ。
そんなときには、力になってくれるんだろ?

千石「う――うん。そうだね。
    だったら撫子の答えは

    『暦お兄ちゃんの力になりたい』だよ」

ありがとうな、千石。


>>748 らぎこのくせに俺を泣かせるとはやるじゃないか

ふっ。
それは心の汗ってもんだぜ。

そして僕の頬をつたいそうになっているのも心の汗だ。
だからして僕は泣いているわけじゃあない。
ないんだよ。

別にリア充爆発しちまえ、実家ごと! とか思うわけじゃないけど。
羽川がいるから、今現在僕が教室で孤立していないんだとかそういうわけじゃないけど!
最近じゃ、戦場ヶ原とだって多少は教室でも話すし。

同情なんて、いらねえよ。
それで僕の暗黒期が消えるわけでもあるまい。

いいんだ。
いいんだよ。
過去がどうであろうと今立派な人であれたらそれでいいって田舎の小学生トラップマスターがそれっぽいことを
言ってたもん!

千石「暦お兄ちゃん、大丈夫。撫子も友達ほとんどいないから」

それは大丈夫じゃないんだよ!
僕も頑張るから千石も頑張れ!

って言おうと思ったけど考えてみればお前僕の妹の友達じゃねえか。
そうだよな、所詮は『あんまり』なんだよな! いないわけじゃあ、ないんだよな!
絶望した! 千石の気遣いの裏に見えた若干の欺瞞に絶望した!

千石「え? え? あうううう……」


>>750 物は言いよう言われよう

そんなに非ぬ誤解を招かんばかりの表現を用いて僕を悪し様に言う理由が分からない。
どして?

しかも異論反論ありまくりの隙だらけの理論武装で。
どして?

そしてなにより、僕はちっとも妹に慕われていないぞ?
あいつら都合の良い時だけ、あるいは悪い時だけ、僕に良い顔してるだけだからな?
兄を慕う妹は兄に向かってリモコン投げたり殺人技仕掛けたり包丁向けたりしないからな?

千石「なにより、どうして>>750さんは暦お兄ちゃんを駄目人間なんて言うの?
    どうして?」

いやその、僕に直接叩きつけられた戯言なら突っ返せるんだけど、善意で僕を良い人属性のように
扱われると非常になんだか誤解させてしまっているような錯覚に陥るなあ。

でも、ま、悪く言われるよりはなんぼもマシだ。


>>751 おみや

千石「え? 撫子になにかくれるの?」

おおーっとぉ、手が滑ったぁぁぁっ!

千石「ああ、>>751さんが持っていた若干大きめの薄っぺらい本が暦お兄ちゃんの手にぶつかって落ちちゃった」

悪い千石、今拾ってやるからってああっと足が滑ったあああ!

千石「ああ、>>751さんの本が暦お兄ちゃんの蹴るように振り上げられた足に当たってテーブルに飛んで
    いっちゃった――そしてその先には暦お兄ちゃんが飲んでいたコーラが」

ああ、なんていう不幸な偶然なんだろう!
万有引力に引かれた謎の本が放物線を描いて僕のコップの中身をぶちまけた挙句、吸い取り始めた!
――やべ、コップ割れてるじゃん。やりすぎた!

千石「やりすぎた?」

い、いや。なんという不幸な事故なんだろう!
これはもう風屠風祝のお姉さんに厄払いでもして貰わなければならないかも知れないほどのハードラック!

というわけで、危ないから触っちゃダメだぞ、千石。
こいつは僕が責任をもって処分してくるから。

754 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/03/24(水) 02:48:19
>>749 富士山の中心を境に、天下分け目の合戦が始まる直前の各陣営――に見えた

     |
    /~\
   /o*゚*o\
  /*゚*o*゚*o*\
 "⌒⌒⌒T⌒⌒⌒゙
   聖 | 千
   ヒ | 石
   ロ | 撫
   イ | 子
   ン J

……暦お兄ちゃんは片付け中……
修正するなら今のうち……

     |
    /~\
   /o*゚*o\
  /*゚*o*゚*o*\
 "⌒⌒⌒T⌒⌒⌒゙
     | 千
     | 石
     | 撫
     | 子
     J

     |
    /~\
   /o*゚*o\
  /*゚*o*゚*o*\
 "⌒⌒⌒T⌒⌒⌒゙
   阿 | 千
   良 | 石
   々 | 撫
   木 | 子
   暦 J

…………………………な、なにやってるんだろ。


消しちゃお。







阿良々木「お待たせ、悪いな千石。

      あれ? 質問ってもう終わりだっけ?」

うん、そうだよ。
落書きみたいなのがあったような気がしなくもなかったけど、別にそんなことは無かったよ?

阿良々木「そうだっけか?
      まあ、それじゃあおしまいだ。
      長々付き合わせて悪かったな。お疲れ様」

ううん。暦お兄ちゃんと一緒にいられて、撫子はすごく楽しかったよ。
あとは、約束の件だけ忘れないでもらえたら……

阿良々木「ああ、分かってるよ。
      アクセサリー買いに行くんだっけな。
      僕のセンスじゃ一緒に見ることくらいしかできないけどな」

それで十分なんだよ。

それじゃあ、行こう?

阿良々木「え?
      ああ、今からなのか?
      でもこの後、引継ぎで来る奴らの紹介とか――」

それについては、暦お兄ちゃんは何も心配しなくていいんだって。
だから、暦お兄ちゃんは今から撫子とお買い物に行くしかないんだよ。

阿良々木「いいのか……? だって残りは絶対あいつら――
      まさか――そういうことか?」

最初だけだから大丈夫。
だから、少しだけ暦お兄ちゃんには自由時間があるんだよ。

阿良々木「不安で不安で仕方ないんだけど……まあ、仕方が無いか」

だから、ね?

阿良々木「ああ、それじゃあ行くか」

うん。

755 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/03/24(水) 02:54:39
火憐「火憐だぜー」

月火「月火だよ」

火憐「ところで月火ちゃーん」

月火「なになに?」

火憐「こんな小洒落た喫茶店に兄ちゃんが足繁く通ってたなんておかしいと思わない?」

月火「可笑しいよねー」

火憐「笑い事じゃねーから。だってあの兄ちゃんだぜ? 一人で喫茶店に入るようなキャラじゃねえだろ」

月火「ああ、この間までせんちゃんと来てたみたいだよ」

火憐「んー? なんだ、月火ちゃんの友達とかー。へー、そりゃあ奇妙な縁があったもんだあ。
    でも妹の友達と喫茶店に通うとあっちゃあ、なかなか世間様の眼としてはいかがなもんだろうなあ」

月火「まあせんちゃんは喜んでたみたいだしいいんだよ。
    そんなことより、こうしてその喫茶店に潜入してみた私たちのこの先の行動について検討しようよ」

火憐「そうだなあ。やっぱ兄ちゃんにもいてもらうべきだったかな? なにしたらいいか全然わかんねーや」

月火「ひとまず飲み物でも注文してまったりしてたらいいんじゃないかな。
    私宇治緑茶が飲みたいなー。

    ……でもあれ? メニューはあってもお値段書いてないよこれ」

火憐「聞いたことあるぜ、そういうのってすげえ高級レストランとかでもあるんだとさ」

月火「それじゃあここに並んでるソフトドリンクの数々も、普通とはお値段が一桁も二桁も違うのかな?」

火憐「そんなに味が違っちゃったら、もうソフトでも何でもないよな」

月火「ハードドリンクだね」

火憐「いやさ、ここではあたしたちにちなんでハートドリンクと言うべきかな」

月火「ドリンクを私たちにちなまなくてもいいと思うな」

火憐「ファイヤーシスターズ的にはヒートドリンク」

月火「普通にホットドリンクだね」




火憐「そんなわけでほんの短い間だけ兄ちゃん抜きであたしたちがお相手するぜ!」

月火「お兄ちゃんのことに関しては、答えられないこともあるかも知れないけどね」

火憐「そういうときこそ嘘八百! 舌先三寸口八丁でやり過ごすのさ!」

月火「バリバリの武闘派の言葉じゃないねー」

756 名前:名無し客:2010/03/24(水) 09:53:49
お兄ちゃんの彼女は紹介してもらった?

757 名前:名無し客:2010/03/24(水) 10:37:30
ここだけの話、お兄さんの事を慕ってますか?

758 名前:名無し客:2010/03/24(水) 15:20:38
正義の味方の癖して必殺技がないのが許されるのは小学生までだよねー(AA略

759 名前:名無し客:2010/03/24(水) 17:36:28
小学生を後ろから抱きついてセクハラをする変態男は捕まえたの?
背丈の低い直江津高校の制服を着た男だって聞いたけど

760 名前:名無し客:2010/03/24(水) 23:44:47
瑞鳥くんとはその後、どうよ?

761 名前:名無し客:2010/03/25(木) 23:04:40
神原に会う事と処女をやることは等価交換できるらしいが
そんなに火煉の処女は安いのか

762 名前:名無し客:2010/03/26(金) 21:03:10
姉妹そろって兄貴にキズモノにされた気分はどうですか

763 名前:名無し客:2010/03/26(金) 21:10:35
ヒロインや主人公の条件って何だとおもう?

764 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/03/27(土) 01:37:09
火憐「火憐だぜー」

月火「月火だよ」

火憐「普通なら月火ちゃんから話を振ってもいいんだけど、字面じゃ順序良くするためにあたしから話題を
    振らなきゃならないんだよなー。もうネタが無いぜ」

月火「そんなこと言わないで今日も今日とて」

火憐「今日も今日とてだぜ」

月火「でもね火憐ちゃん、ここじゃあ基本質問に答える形式だから、こっちから話題を振れるなんて
    このタイミングだけなんだよ?」

火憐「なんだかすごく今更で説明的な情報ありがとう」

月火「ちなみにここは喫茶店で、ここでお話すればドリンク代は無料になるっていう裏設定が実は
    初期の初期からあるんだってー。勿論ここ限定だけどね」

火憐「兄ちゃんがこれまで説明しなかったことを簡単に説明しちゃったなー」

月火「説明しなかったから伝わらなかったことってあったんじゃないかなーって思うけどね」

火憐「兄ちゃんがみんなに伝わる話ばっかり出来るなんて思えないねー。だから多分結構な人が『またなんか
    言ってるぜ』みたいな感じでスルーしたんじゃないか?」

月火「お兄ちゃんの話題が偏ってるのは友達が少ないから仕方ないんだよ」

火憐「それではここで予告編クーイズ」

月火「返事の前に次回予告しちゃうんだー?」

火憐「予告をするのになんでなんかクイズ出さなきゃいけねーんだ?」

月火「それはただの不満だあー」





火憐「ファイヤーシスターズは正義の味方だから!」

月火「正義そのものだから!」

火憐「あちこちに勝手にあれこれ言うのは必然!」

月火「お節介で余計なお世話だけどねー。
    こういうことも、私たちのやりたい事だから。

    うるさかったらごめんね」


A
月火「セクシーでダイナマイツなけしからんボディだけが女性の魅力じゃないよ!
    じゃないよ!

    なーんちゃってねお節介。
    だから気に病んじゃダメだよ火憐ちゃん」

火憐「うるさーい!」

月火「いったーい!」


B
月火「カロリー計算とかリアルすぎて怖い……体重計は乙女の敵――別に私も太ってなんかいないけど」

火憐「体重はなあ。気にする人多いよな、確かに
    でも運動すれば大丈夫!」

月火「バリバリ体育会系の人が言うと説得力があるようで実はないよねー。そこまで出来ないよ、なかなか。
    こればっかりはアドバイス的なこと出来ないなあ。一般的なことしか言えないや。

    頑張れ、超頑張れ!」


C
火憐「友達が少ないけれど多ければいいってもんじゃねえぜ的なことを言ってる人なわけだけど」

月火「でも、友達って作らない方が難しくない?」

火憐「妹はいるに越したことはないと思うぜー」

月火「いるだけで和むよー? だから妹は大事にしたくなるよー。
    よーく考えよー、妹大事だよー。
    って、お兄ちゃんにも伝えておいて欲しいなー。私たちが言ってたなんてことは伏せてにさり気なく」

765 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/03/27(土) 01:38:41
>>756 お兄ちゃんの彼女は紹介してもらった?

火憐「え? ええー?
    うーん。なんて言うかなー。
    まだ彼女としては紹介してもらってないけど、何度も顔合わせちゃってるからなー。
    あれじゃね? もう改めて紹介する必要とかってないんじゃね?」

月火「確かに紹介はしてもらってないね、まだ。

    今度紹介するって言ってたけど、あのお兄ちゃんのことだから先延ばしになるんじゃないかなー。
    紹介する前に別れちゃったりして」

火憐「それは……さすがにちょっと気まずいなあ」

月火「真面目に考えたらそこで試合終了だよ」

火憐「そんなこと言ったらあれだぜ。あの兄ちゃん最近セクハラが多いからな。
    真面目に将来が心配だぜ」

月火「近い将来が心配極まりないね。
    だからお兄ちゃんの彼女は、そういうダメなところをきちっと律してあげられる人じゃないと
    困るかなー」

火憐「おおっと月火ちゃん姑係?」

月火「『お兄ちゃんが変態じみてきたのはあんたに出会ってからなんじゃないのかい!?』」

火憐「それっぽいそれっぽい!」

月火「『あんたお兄ちゃんの欲求を満足させられないから、周りに被害が出ているんだよ!』」

火憐「ごめん月火ちゃん。それはちょっと生々し過ぎるぜ」


>>757 ここだけの話、お兄さんの事を慕ってますか?

火憐「勿論だぜ!」

月火「まあまあかな? でも火憐ちゃんがそこまで威勢よく答えるとは思わなかったなあ」

火憐「ふふーん。あたしはこれから、兄ちゃん大好き妹キャラで売っていこうと思ってね」

月火「明らかに急造した人物特性だなー」

火憐「そんなこと言っても、月火ちゃんだってなんだかんだいって兄ちゃんのこと信頼してるじゃねえか。
    この間の詐欺師の件だってよー、あたしが怒ることを承知で兄ちゃんに連絡したんだろ?」

月火「まあねー。そんなことより火憐ちゃんが大事だったからね」

火憐「それを言われちゃぐうの音も出ねーぜ」

月火「なんだかんだ言っても、お兄ちゃんには何度も助けてもらった実績があるからねー。
    それに、巻き込んでいい限界がお兄ちゃんまでだと思うし」

火憐「さすがにパパとママは巻き込めねーよなー」

月火「まあ、何よりお兄ちゃんが私たちのこと大好きだしねー。
    利用できるものは利用しないと」

火憐「そんなこと言ったって、あたしは月火ちゃんが兄ちゃんのこと大好きだってことだって知ってるぜ」

月火「火憐ちゃんほどじゃないと思うけどなー」

火憐「あたしも月火ちゃんには負けると思うけどな。
    まあいいさ。普段はどうしようもないけど、いざってときには頼れる――それがあたしたち
    ファイヤーシスターズの兄ちゃんだってことだぜ」

月火「普段は私たちをいじめるけど必要なときに力になってくれるのがお兄ちゃんだってことなのさ」


>>758 正義の味方の癖して必殺技がないのが許されるのは小学生までだよねー(AA略

月火「正義の味方じゃないよ、正義そのものだよ」

火憐「そしてあたしの必殺技は百八式まであるぜ!」

月火「火憐ちゃんの必殺技は百八式まであるんだ!」

火憐「その百七、火憐ちゃんパンチ!」

月火「百六以前がとても気になる!」

火憐「その百八は勿論火憐ちゃんキックだぜ」

月火「途中でネタが付きたみたいだね」

766 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/03/27(土) 01:42:50
火憐「名前欄だけでも出たいなんて、でしゃばりな兄ちゃんだなー」

月火「共演してるつもりになりたいんだよきっと。
    だってお兄ちゃんは私たちのこと大好きだもんねー」

火憐「そういうことにしておいてくれ!」

月火「なかったことにー」


>>759 サーチアンドデストロイ

火憐「いやー、それがさっぱりだぜ」

月火「目撃情報っていうのが本当に少ないんだよねー。
    羽川さんに聞いてみたりもしたんだけど」

火憐「翼さんに聞いたんならもう解決目前なんじゃねえの? 何? なんて言ってた?」

月火「よく分かんないけど、放っておいてもいいんじゃないかな、って言ってたよ。
    本当にどうにもならなかったらなんとかするから――って
    すごい苦笑いで、眼が泳いでたけど」

火憐「翼さんがそう言うからには、本当に放っておいてもいいのかなあ」

月火「何? それじゃあもうやめちゃうの?」

火憐「そりゃあないぜ! 翼さんがそう言うからには何かあるに違いない! それを自分の目で確かめて、
    それからじゃないと決められないってことさ!」

月火「というわけで事件になる前に捜査を続けるよー」

火憐「警察なんかにゃ負けないぜ!」

月火「事件にまで発展したらお任せしようよ」


>>760 瑞鳥くんとはその後、どうよ?

火憐「……その話はやめようぜ、武士の情けだ」

月火「どっちかっていうと情けない武士だけど、気持ちはわからないじゃないからここでは
    恋人語りは遠慮させてもらいたいなあ」

火憐「色々言いたいこともあるし思うところもあるけど、一言で無理やりまとめて全部ひっくるめてもう
    なにもかも兄ちゃんが悪いってことで殴ってきたら気が済むかな」

月火「やっちゃおうか?」

火憐「取出したるはジュースの瓶!? でもせめて中身は空けようぜ」

月火「傷口にかけたら消毒になるかと思ったんだけど」

火憐「炭酸飲料で消毒なんて聞いた事ないなあ。それじゃあただのトドメだ」

月火「じゃあトドメでいいや」

火憐「かけたいだけなのか?」


>>761 一対一の交渉の結果が常に等価交換であるというわけもなく

火憐「いや、あれは――」

月火「火憐ちゃんのばかーっ!」

火憐「いたぁっ!」

月火「神原さんっていう人がどんなに重要人物なのか知らないけど、例え日本の天皇だろうとイギリスの
    女王だろとローマ法王だろうと第98代神聖ブリタニア帝国皇帝だろうと、そんな代償とは全然
    釣り合わないから! そんな取引、ダメ、絶対!」

火憐「うう、月火ちゃんのガチ心配が見に沁みるけどそれ以上に投げられたコップに入ってたジュースが
    目に染みるぜ」

月火「そういうことだから>>761さん。そんな話は金輪際あり得ないから、吹聴するような真似は許さないよ。
    もし今後どこかからそれに関する話が聞こえてきたら、誰よりも真っ先に>>761さんを標的に
    するからね!
    噂にして広めないことは勿論、どこか違うところでその話を耳にしたときには、即刻やめさせること。
    我が身が可愛ければ、それを欠かさないことだよ」

火憐「月火ちゃん超怖ええ……
    でも安心したまえ月火ちゃん。
    あたしがそんな交渉をするのは兄ちゃんくらいだから!」

月火「なーんだ、それを先に言ってよ火憐ちゃん。びっくりしたなあ、もう。
    それなら一安心一安心。お兄ちゃんなら仕方ないよねえ。
    私たちが土下座をするのもお兄ちゃんくらいだし。お兄ちゃんは特別だよねえ。



    なんて誰が言うかー!
    ダメだよダメ! ダメ、絶対!
    お兄ちゃんが童貞捨てるのとは訳が違うんだよ!?」

火憐「月火ちゃんは地味に問題発言をするよなあ。

    ま、安心してくれよ。兄ちゃんなら絶対返事はノーだからさ。
    だからあれはこっちの本気具合を伝えたかっただけだ。

    そんなわけでもあるからして、>>761はちょーっと勘違いが過ぎるぜ?
    月火ちゃんも言ってたけど、あと一分以内にその辺り綺麗さっぱり忘れねーと、必殺火憐ちゃん技
    その百七が炸裂するぜえ?」

月火「ただのパンチがお見舞いされるぜー」

767 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/03/27(土) 01:45:09
>>762 姉妹そろって兄貴にキズモノにされた気分はどうですか

火憐「火憐ちゃんパーンチ!」

月火「そして火憐ちゃんの右手に装着されたメリケンサックは>>762さんの顎を的確に打ち抜き、
    彼の意識を遠い世界へ旅立たせたのでした。

    そして後は私が煮るなり焼くなりむしろ煮て焼く」

火憐「煮るのはともかく焼くのはまずいんじゃないか?」

月火「前髪をパーマにするだけだよ。
    そして後頭部は剃り落とす。

    目指すは『天空の城』みたいな髪形かな」

火憐「どんな髪型か全く見当がつかないぜ」

月火「とりあえず、どうしてこんな目に遭わなければならなかったのかってことを分からせるために、
    顔に書いておこうっと。
    『私はファイヤーシスターズの悪口を言ってしまいましたごめんなさい』っと」

火憐「悪口どころか普通に名誉毀損だよな。訴えられるレベルだぜ」

月火「失礼しちゃうよねー。誰がキズモノですか。
    あー、また腹立ってきたなー。彫刻刀持ってない? 彫刻刀」

火憐「あたしに彫刻刀を持ち歩く習慣はないなー。
    それにそこまでやったら流石にまずいぜ。刃物は避けろよ血が残る、ってな」

月火「自分が本当の意味で誰から見てもキズモノだって言われるような傷を付けられたらその言葉の意味を
    痛感して軽々しく使わないようになるだろうなっていう私の深い配慮がー」

火憐「いや、絶対キレかけただけだろ」


>>763 ヒロインや主人公の条件って何だとおもう?

火憐「正義の味方であること!」

月火「むしろ正義そのものであること!」

火憐「つまりあたしが!」

月火「私たちが!」

火憐&月火「主人公でありヒロインなのさ!」

火憐「っていうか、ぶっちゃけ自分はいつでも自分の主人公だろ?」

月火「主人公の条件は物語の中心にいること。
    そして自分はいつも自身という物語の中心にいるのさ!」

火憐「ならヒロインの条件ってなんだろな?」

月火「和服を着ていることじゃないかな?」

火憐「あー、自分だけヒロインになるつもりだー!」

月火「ならジャージを着てること?」

火憐「あたしはむしろヒーローだからな。ジャージはヒーローの証だぜ! デビルかっけー!」

月火「最後の一言でちょっと残念なオチがついちゃったね」

768 名前:名無し客:2010/03/27(土) 02:23:54
俺の財産は百八円まであるぞ!

769 名前:名無し客:2010/03/27(土) 05:58:10
あの……大変申し上げにくいのだが、君らのお兄ちゃんの彼女さんは羽川さんじゃないよ?
もちろん千石ちゃんでもない。

770 名前:名無し客:2010/03/27(土) 18:11:56
                        ∩___∩
     __ _,, -ー ,,             / ⌒  ⌒ 丶|       自分がヒロインの話なのに
      (/   "つ`..,:         (●)  (●)  丶        後半寝たきりで出番なし
   :/       :::::i:.        ミ  (_●_ )    |
   :i        ─::!,,     ハッ  ミ 、  |∪|    、彡____ ねえl、どんな気持ち?
     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●    ハッ    / ヽノ      ___/  どんな気持ち?
    r "     .r ミノ~.      ハッ   〉 /\    丶
  :|::|    ::::| :::i ゚。            ̄   \    丶
  :|::|    ::::| :::|:                  \   丶
  :`.|    ::::| :::|_:                    /⌒_)
   :.,'    ::(  :::}:                    } ヘ /
   :i      `.-‐"                    J´ ((



771 名前:名無し客:2010/03/27(土) 21:32:10
お2人はメガネっ娘羽川は知らないのかな?

772 名前:名無し客:2010/03/27(土) 22:12:51
敵対組織(笑)大幹部
「公園の水道を全開にして立ち去るチョイワルの俺に勝てるかな」

773 名前:名無し客:2010/03/28(日) 19:32:56
零崎サーガを読むのが忙しくて書き込みをする暇なんてありません。
まったくもって皆無です。

おっぱい。

774 名前:名無し客:2010/03/28(日) 23:46:44
大切な人が人間ではありませんでした。
見た目や性格、振る舞いは人間そのものですが
人間ではないのです。
物凄い怪力や怪我しても直ぐ治るとか死なないとか
ありえない状態だったりします

もし、大切な人がそんな異常な存在だった場合、
それでもいつもどおりつきあえますか?

775 名前:名無し客:2010/03/29(月) 22:12:04
妹のおっぱい触りすぎ!が売り上げ文句として通用する小説はどうおもいますか?

776 名前:Sisters ◆KarenXz8Bs :2010/04/02(金) 01:12:21
火憐「火憐だぜー」

月火「月火だよ」

火憐「それにしてもよー、月火ちゃん」

月火「どうしたのさ火憐ちゃん」

火憐「あたしってば燃える少女だからこの口調なのはお似合いなんだけどさー」

月火「世間的にどうかとは思うけど、私は似合ってると思うよー」

火憐「燃える少女の月火ちゃんとしては口調にこだわりと美学とかねーの?」

月火「そこまで自分を捨てられないかなー」

火憐「あたしはあたしを捨てないが故に今のあたしのままあしたを貫くぜー」

月火「火憐ちゃんは火憐ちゃんのままでいいと思うよー」

火憐「でも本当のあたしってなんだろうな」

月火「根源的な問題に立ち返っちゃった」

火憐「実はあたしは正統派妹キャラで、もっと女の子然とした喋り方をしていたんじゃなかろうか。平行世界
    とかで」

月火「世界の壁を超えてまで自己同一性を求めなくてもいいんじゃないかな」

火憐「果たしてあたしは本当に戦隊モノのレッドなのだろうか、もしかしたらピンク的な立ち位置に本来は
    立たなければならないんじゃないだろうか」

月火「私はブルーかなー。ファイヤーシスターズの青い炎」

火憐「シスターレッドとシスターブルー」

月火「ふたりはファイヤーシスターズっ」

火憐「天をも焦がす正義の炎!」

月火「今日も今日とて火あぶりだー」

火憐「でも正義の炎が天を焦がすってことは、天は悪なのか?」

月火「これがホントの悪天候?」



A
火憐「月火ちゃんはともかく、あたしは燃える妹だからして!」

月火「ファイヤーシスターズ燃え」

火憐「火が燃えてなくてどうするんだって話だなー」

月火「私たちが燃えてたら火傷じゃ済まないけどねー」

火憐「それにしてもあたしたちもメジャーになったもんだぜ。まさか内閣総理大臣からお声がかかろうとは」

月火「同世代っぽいけどね。

    あの様子じゃ私たちがお節介する必要さえなさそうだもん。
    にやにや見させてもらおうっと」



B
>あっちの兄貴さんにも会ったら伝えとくとするかな。

火憐「意外と良い人だー」

月火「意外に良い人だねー。良かった良かった。
    これでお兄ちゃんの妹虐待歴にも終止符が打たれるかも?

    だがしかし!」

火憐「双子じゃねー!」

月火「双子じゃないよー!

    そして当然ながら三つ子でもない!」

火憐「改めまして自己紹介! 栂の木第二中学校三年生阿良々木火憐!
    人呼んで栂の木二中のファイヤーシスターズの赤い炎!」

月火「改めまして自己紹介。 栂の木第二中学校二年生阿良々木月火!
    人呼んで栂の木二中のファイヤーシスターズの青い炎!」

火憐「正義の味方に御用の際にはこちらまで!」

月火「まあ、明らかに真っ当な大人が正義そのものとはいえ女子中学生に頼ることがあるとは考えにくいけど」

火憐「よんろくよんきゅーよろしくぅ!」

月火「あとおまけに一つお節介。

    見る世界が違う人が世の中にはいるよね。
    雨上がりの散歩道で、濁った水溜りを見つける人と、綺麗な虹を見つける人がいるってこと。

    道端でガンを飛ばしてくる不良に気付く人と。
    庭先に咲いた小さな花を見つける人。
    同じ道を歩いていても、こんなに違う。

    あなたの道はどんな景色?」

火憐「月火ちゃんの言いたいことは回りくどくって全くわかんねーぜ」

月火「んー、キャラじゃなかったかなー。

    あはは、なーんちゃってねお節介ってことで」


C
火憐「なにあのクールガイ!」

月火「お兄ちゃんに思いやりをありったけ足したらあんな風になりそうって感じの爽やかキャラ!?
    妹に対するある程度の責任とか、お兄ちゃんなら聞いた瞬間鼻で笑い飛ばすのに!」

火憐「そもそも兄ちゃんは基本的にあたしたちをいじめるだけだぜ」

月火「最近は鳴りをひそめてきた方だけどねー。春休みの家出以降だっけ?
    なんか妙に筋肉質になってから」

火憐「きっと兄ちゃんあの頃山篭りとかしてたに違いないぜ。それで、自分の体に自信を持てるようになった
    からこそ心に余裕が出来たに違いない」

月火「お兄ちゃんはそんな体育会系キャラじゃなかった気がするけどなー。
    まあ、なにはともあれ相原さんのフォローを無駄にしない為にも、ここでの言及は控えることにしよ」

火憐「そうだな。こんなにも兄ちゃんを高評価してくれる男子なんて、ゾオン系『幻獣種』並にレアだからな。
    だが、あたしたちだって兄に対するある程度の責任とか果たしてるから、兄ちゃんばっかりが
    大変な思いをしていると思われるとちょっと違うぜ!」

月火「毎日お兄ちゃんを起こすのも、私たちの役目になってるもんねー」



D
月火「言葉は嘘でも態度まで偽れなんて言われてないもんねー」

火憐「そこまで外したら偽物だぜー。というかそこを逆にしたら二人で出れねー!」


E
火憐「語尾で萌える言葉は知らないが、語尾で燃える言葉を考えたい!
    思いつかないけど!」

月火「でも、語尾が特徴的な人も、別に媚び売ってるばかりじゃないと思うなあ。
    売ってるのは作者だよねどっちかっていうと。

    でも、バリエーションが増え続けている限りまだ終わっているとは言えないよ!
    むしろ私たちの語尾萌えはこれからだ! 私はキメ顔でそう言った」

777 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/04/02(金) 01:13:18
>>768 俺の財産は百八円まであるぞ!

火憐「なにその『全部一円玉だぜ!』って感じの物言い!」

月火「全財産を全部一円玉にしたのか、一円玉だけが残ってしまったのか無駄に興味深いところだね!」

火憐「じゃあいっそのことその百八円を募金するんだ!
    余裕があったら子供を救え!」

月火「ヒーローごっこだあ!」

火憐「なんならファイヤーシスターズの活動基金としてもらっておいても構わないけどな?」

月火「煩悩の数だけ一円玉があっても使いにくいよー」


>>769 言っちゃったze!

火憐「ちょっと兄ちゃんに必殺技叩き込んで目を覚まさせてくる」

月火「まさか百六以前を解禁するの!?」

火憐「七花八裂よろしく全部叩き込んでやるぜ!」

月火「百八式全てを!? しかも〆がただのキック!」

火憐「しーかし、まあ、考えてみればしょーがねーような気もするかな。
    翼さんと兄ちゃんじゃ、兄ちゃんなんか劣等感で死にたがるんじゃねーのか?」

月火「そうじゃないのは、羽川さんがそんなことを微塵も感じさせないくらいいい人だからに
    他ならないんじゃないかと思うねー。

    まあ、私は正直薄々感づいてたけど」

火憐「なんだとぅ!?」

月火「だって、若干の距離を感じたもん。」

火憐「なにその乙女センサー!」

月火「まあ、残念だけどねー。

    でも、もし仮に本当は彼女さんなんかいなくて自分の脳内だけに存在している電子の妖精とか
    電波の恋人とかそんな感じの世界にどっぷりはまっていないといいよねえ」

火憐「一時期の兄ちゃんじゃあるまいし、さすがに今はそんな心配はしてねーけどな。
    でも、兄ちゃんに彼女かー。


    なんだろうなあ、このニヤニヤしたい気持ちと、若干の苛立ちの混ざった感じ。
    やるねー兄ちゃんと言いたいけど何してんの馬鹿なの死ぬのと言いたくもなるし、うーん、複雑怪奇」

月火「お兄ちゃんに恋人なんて怪奇現象の類だなあとは私も思うけどねー。
    友達いなくて恋人がいるとか、ジョークの世界だよ」

火憐「はっ、まさか兄ちゃん。悪い女に騙されて!?」

月火「それは大丈夫じゃないかな? そんなこになるようなら、きっと羽川さんが止めてくれてるよ」

火憐「だよなー。でも、じゃあなんで翼さんじゃねーんだよって話に無限ループしていくわけだけれど」

月火「お兄ちゃんの甲斐性なし! って叫んでおけば話のオチとして通用すると思うよ」

火憐「無理やりオとしたなー」


>>770 うざいわねー。顔とか、顔とか、顔とか

月火「んー? えーとさ。
    私のストーリーの中にあの事件はカウントされてないから。

    ろくに覚えてないし」

火憐「あたしもよくわかんないうちに玄関がぶっ壊れてて、その門番をやってただけだからなあ。
    全く話が分からんまんまだったぜ」

月火「ヒロインの役目を与えられるからヒロインなんじゃないよ。
    ヒロインの立ち回りをする人がヒロインなんだ。

    だから、勝手な価値基準を人に押し付けた上でそれを馬鹿にするのは、とても誉められたものじゃ
    ないよ。

    つまり――プラチナむかつく」

火憐「おーっと、これはもしかしたら月火ちゃん。
    まさかまさかこの展開はアレですかい? アレいっちゃいますかい!?」

月火「そうだね、やっちゃえ火憐ちゃーん!」

火憐「あたしの拳が真っ赤に燃える! 敵を倒せと轟き叫ぶ!

    いくぜぇぇぇ、爆・熱っ!

    火憐ちゃんキーック!

月火「燃える拳の使い道はっ!?」

778 名前:赤い炎と青い炎 ◆KarenXz8Bs :2010/04/02(金) 01:16:19
火憐「またやりやがったあの兄ちゃん!」

月火「まったく、とんでもないお兄ちゃんだね! 妹の頑張りに水を差して何が楽しいんだか!」

火憐「まあ、素でそういうことやりそうだけどなあ、兄ちゃんは」

月火「意味もなくブチ壊しにしたりしそうだよねー。
    実はそれほどしてないとは思うけど」

火憐「なんかもーとりあえず兄ちゃんのせいにしておけばいいと思うよ!」

月火「こんなこと言っててあとで怒られそうな気がしなくもないけどねー」


>>771 お2人はメガネっ娘羽川は知らないのかな?

火憐「何それ見たい!」

月火「似合いそうだねー」

火憐「むしろキャラ的にぴったりというかばっちりというかきっちりというかかっちりというか、ものの
    見事に当てはまりそうじゃね?
    優等生で委員長キャラじゃん。

    でもむしろその型枠を大分はみ出しているというか飛び出している感がひしひしとびしびしと
    湧き出て溢れて飛び散りまくってるけどな!」

月火「火憐ちゃんの表現がやたら装飾過多だけど、それだけ羽川さんを慕ってるってことかなー?」

火憐「あたぼうよ!
    そりゃあ、さすがに神原さんと比べちゃー適わねーかも知れねーけどな。
    でもそれはあくまであたしの信望度であって、翼さんが劣ってるとかそういう話なわけじゃあねーぜ!?」

月火「波長の合う合わないはどうしたってあるってことだねー。
    噛合う噛み合わないとはまた別のお話になりそうだけどー」

火憐「そういうわけで、翼さんは中身がすげーんであって外見がスーパーグレードでパーフェクトなアイドル系な
    わけじゃーねーけど、それでも翼さんの眼鏡姿ならちょっと見たいかも!」

月火「どうせなら色んな眼鏡をかけて欲しーよねー。
    黒縁からノーフレームから、縁の色までこだわってみたり、意表をついてサングラスとか」

火憐「そこまでいくともう遊び半分だけれどな!
    これはあたしの勘だけど、女教師っぽいイメージの眼鏡だと兄ちゃんが喜び悶えそうな気がするぜ!」

月火「うわー、割とリアルで思い浮かべちゃった……ちょっとヒクわー」

火憐「素に戻っちゃ駄目だぜ!」


>>772 自称チョイワル

火憐「しょぼっ」

月火「それでも私たちは相手をしてあげよう!
    小さい悪なんてないんだ、それは自分の悪を小さいものと思いたがってる奴のセリフなんだ!」

火憐「どこかのテロリストが似たようなことを言ってた!」

月火「正しく怒れ!」

火憐「ここじゃあ逆ギレを招くだけだあ!」

月火「というわけで、あなたには選択肢があります。
    1. 公園の水道を全開にして立ち去った罪で公的機関のお世話になる。
    2. 公園の水道を全開にして立ち去った罪で病院のお世話になる」

火憐「あの組織の高い地位にいるっていうソッチの方が、悪を助長してるから。
    あんたの素行の悪さなんておまけで叩き直してあげればいいのさ!」

月火「いけー! 火憐ちゃんの必殺技その百七ー!」

火憐「火憐ちゃんキーック!

月火「それその百八ー!」

779 名前:二人は妹!! ◆KarenXz8Bs :2010/04/02(金) 01:17:48
>>773 国破れてサーガあり

火憐「お前は何を言っているんだ」

月火「忙しいって言ってる人に限ってそれほど忙しくもない法則だね。

    ちなみに私は人間シリーズを積み上げる作業に忙しくて>>773さんを相手にする暇なんてないの」

火憐「いや、そこはせめて読むのに忙しくなれよ」

月火「同じ事を何度も言うのは無駄なんだよ。無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄……」

火憐「言葉の通りだー!」


>>774 どーこのーだれーだかー

月火「要はいつその人が『そうなった』かが問題だよねー。
    今までが既に『そう』だったのなら、そんなに大きくこれからが変わるもんじゃないと思うよ」

火憐「そうでなければ、こっちより先にまず相手が変わっちゃうからなー」

月火「いずれにせよ、知ってしまったらそれだけでも、今まで通りになんて出来ないよ。
    けれどそれでも大切な人であるのなら、形を変えて、それまでと近い距離での接し方を
    模索していくことになるんじゃないかな?

    変わらない人はいないし変わらない関係はないけど、大切なことは多分変わらないんだよ」

火憐「大切な人が人間じゃないっていう言葉が既にロジックとして破綻してるけれどな。
    これは言葉の綾じゃなくって、大切な『人』であることが大事だっていう話を前提にされると
    話が変わってくるんだ。

    そもそも人間じゃねーなら人じゃねーじゃん。人じゃねーなら大切な人にはならねーじゃん。
    こっちの勘違いだろうが思い込みだろうが、人だと思ったらそれは偽物でも人間だし、大事な人
    なんだよ」

月火「大切な相手なんでしょ?
    離れられないよ。

    それにさ。
    人は成長するもんだよ。本当にいつも付き合い方は変わり続けていくから。
    だから私たちはいつまでも相手を大切だと思えるんでしょ。

    変わってしまっても変わらず、大切な相手なんだから」


>>775 妹のおっぱい触りすぎ!が売り上げ文句として通用する小説はどうおもいますか?

月火「そんなことよりもそんな言葉を口にしなきゃならない日常生活が存在することをどう思う?」

火憐「そんなことよりもそんな言葉をでかでかと飾りの中に埋め込んで世間様の目に晒してしまう書店様の
    ことをどう思う?」

月火「つまりお兄ちゃんの変態!」

火憐「つまり、兄ちゃんのシスコン!」

月火「……あれ?」

火憐「え?」

月火「えーと、いやいや。とりあえずさておいて、流石にこの結論は酷いからさらっとフォローをいれておこう。
    お兄ちゃんも大学受験に向けて勉強を頑張ってるところだし、警察からの邪魔はさすがに今のこの
    タイミングじゃあかわいそうだから」

火憐「とりあえずさておいてな。
    あれだぜ。そんなことは別に当たり前だなんてこれっぽっちも言うつもりはないしそれを許して
    良い訳じゃないんだけれど、まあ別に気が済む程度に仕返しをしてそれで収まるならいいんじゃねーの?」

月火「それは火憐ちゃんがそうやってやりかえせるからだよ。
    武闘派とは間違っても名乗れない私なんか、枕を濡らすだけだよ」

火憐「そんなときはあたしの出番だぜ!」

月火「火憐ちゃんの出番なのさ!」

火憐「そんなわけで、今回の結論はこれだ! ズバリどうぞ月火ちゃん!」

月火「んー、ちょっと狙いすぎだよねー」

火憐「予想以上の辛口コメントがいただけましたー!」

780 名前:名無し客:2010/04/02(金) 12:53:01
お兄ちゃんに彼女ができたのは、ゴルゴムの仕業だよ

781 名前:名無し客:2010/04/02(金) 18:29:39
火憐ちゃんがおバカ過ぎて生きるのがつらい

782 名前:名無し客:2010/04/03(土) 22:48:47
例のド変態、見ました!
だいぶ前のことですが、この喫茶店で女の子を襲っていました!

783 名前:名無し客:2010/04/03(土) 22:56:18
もし自分の親しい人が後ろから女子小学生に襲い掛かって揉んだり吸ったり
一本背負いを決めてたりするのが分かったらどうする?

784 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/04(日) 01:23:44
火憐「さーてここから延長戦!」

月火「十回の表!」

火憐「タイブレーク!」

月火「え、何その流れ……
    えーと、ロスタイム!」

火憐「サドンデス!」

月火「みそボンでいいよもう!」

火憐「ってなわけで本来の予定を大幅に超えて、時空を超えてあたし参上!」

月火「言いたいことが途中でネタに走ってるよ!
    要は、本来ならここで私たち二人のターンはおしまいで、お兄ちゃんとタッグでお送りする
    ハズでしたが!」

火憐「ハズでしたが!」

月火「なんか興が乗ったから、お兄ちゃんを締め出して二人のターンを続行します!」

火憐「いえーい!」


>>780 お兄ちゃんに彼女ができたのは、ゴルゴムの仕業だよ

火憐「なんとなんだとナンテコッタイ!
    おのれディケイド! 貴様のせいであたしたちの兄ちゃんの人間強度(笑)も破壊されてしまった!」

月火「それが本当なら感謝してもしたりないくらいだけどねー」

火憐「でもこの流れだとどう考えても、悪の組織が兄ちゃんの深層心理に女性不信を植え付けるべく
    画策していく展開が待ち受けてるよなー」

月火「そしてお兄ちゃんの行き着く先は遥か彼方遠くて近い空受け継がれる想い終わらない僕らのクロニクル、
    二次元世界!
    なんてことなの! つまりゴルゴムは二次元世界からの侵略者!
    具体的には平面存在を意識化で想起させ、仮想三次元化することで現実に喧嘩を売り、あまり
    人生がうまくいってないタイプの方々をネズミのいない夢の国の虜にせんと画策する営利団体
    企業即ち○○〇〇○をスポンサーにつけていたんだ!」

火憐「な、なんだってー!? まかり間違っても具体的な名前は上げられないが、石を投げればそこを知っている
    人に当たるとまで言われるほどの某超有名会社が実はゴルゴムのスポンサーだったなんて!」

月火「まあ、あんまりでたらめ言ってると関係者の前にまずお兄ちゃんに怒られそうだから適当に
    切り上げちゃえー!」

火憐「つまりゴルゴムの相手は仮面の戦士に任せてあたしたちはゴルゴムに踊らされた兄ちゃんへの
    フォローをしなければならないってことだな!」

月火「放っておいたらお兄ちゃん、ストレス解消という名の妹イジメに精を出しちゃうからねー」


>>781 火憐ちゃんがおバカ過ぎて生きるのがつらい

火憐「あたしが馬鹿でお前にどんな迷惑をかけたって言うだァー!」

月火「火憐ちゃんはバカじゃないよ! 氷の妖精とはむしろ対極的な位置にいるよ!」

火憐「向こうが氷の妖精なら、あたしは炎の妖精だぜ!」

月火「修造ポジションに着かれると私の立場がなくて辛い!」

火憐「向こうがHならこっちはHだぜ!」

月火「水色の使い方がわからない火憐ちゃんでしたー!
    でもバカと言われても結局否定出来ないなーこれ」

火憐「でもなー。>>781が誰ポジションでこんなこと言ってるのか、気にならないではないぜ」

月火「ん? ん? どういうこと?」

火憐「>>781がいくら優秀だろうと、どうせ翼さんよりはバカに決まってらぁ!
    ってこと」

月火「上には上がいるのに下を見て絶望してる>>781さんは物の見方を間違ってるってことだね!」

火憐「どうせなら上を見ろよ! アツくなれよ! どうして今の場所で満足してるんだ!?
    お前のいる今のそこなんて、道の途中でしかないんだぜ! お前はどこかに行きたかったんだろうが!
    道半ばで寄り道するのは構わねーが、足踏みしたっ先には進まないんだぜ!」

月火「炎の妖精入ってる! 暑苦しい!
    まあ足踏みしてれば体力は回復するけどね。満腹度と引換えに」

火憐「大きなおにぎりだって無限にあるわけじゃないんだぜ?」

月火「良い装備を敵が落とすのを期待して同じフロアにとどまってても、度が過ぎると強風でスタート地点に
    戻されちゃうよ?
    人には今ある装備で工夫して進んでいかなければならないケースが往々にしてあるのさ」

火憐「というわけで>>781は掛軸裏の洞窟をクリアする作業に戻るんだ!」

月火「じゃなくてじゃなくて、人をバカにするより自分を磨けばいいじゃない」

785 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/04(日) 01:25:58
>>782 何のためにと言われたら念のためにだけれど、真相をバラしたら心臓をバラすわよ

火憐「とりあえずここの三分の二近くに目を通してみたけど、ゴミ山の塔にいるロリコン疑惑のピエロ
    くらいしかそれっぽいの見当たらなかったなー。
    でもあの外見で高校生ってことはねーだろーし。多分、違うんだろーなー」

月火「男子高校生って話だから、メイドさんも違うよねー」

火憐「あのさわやか系クールガイな兄ちゃんとイニシャル一緒の高校生は、んー、まあ、違いそうかなー。
    あんまり暴力的というか略奪的というか、強引なことはしないでしょ、あの人なら。

    まあ、少し押しの強い態度で相手に首を縦に振らせるくらいのことはするかもしれないけど」

月火「じゃあ今はもういない人なのかなー」

火憐「目撃談も、実は過去のものばっかだったとかそういうことなのか?」

月火「羽川さんが放っておいてもいいって言ったのは、それじゃあまさかもうとっくに更生してまともで
    まっとうな真人間になったからってことなのかなー」

火憐「それならそれにこしたことはないぜ。あたしらの活躍がなくなっちまったのは残念だけれど、
    何事もなく世は事もなく平穏無事なら、それにこしたことはねーからな」

月火「そだねー」


>>783 ストーリーを進めるつもりは一切ないので悪しからず

火憐「親しい人で女子小学生の首を締める輩がいるからなー。今更だなー」

月火「思いっきりお兄ちゃんのことだねー。まあお兄ちゃん、私たちが小学生の時もなんだかんだで
    喧嘩したりしたっていうそれだけの話なんだけどー」

火憐「女子中学生の胸なら平気で揉んだりするぜ?」

月火「するねするねー。むしろ足で触ったりするよー」

火憐「でもあたしの勘だと、多分兄ちゃんは巨乳好きだ」

月火「ぽいねー」

火憐「あたしの胸をさして『羽川の半分もない』とか言い放ちやがったからなー。
    あー腹立つー!」

月火「まあ、羽川さんは殊更に大きいんでしょーねー。
    そして火憐ちゃんが殊更に」

火憐「火憐ちゃんパーンチ」

月火「あいたー!」

786 名前:名無し客:2010/04/04(日) 05:45:54
そういえば月火ちゃんのほうがおっきいんでしたね

787 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/04(日) 21:23:13
火憐「下では兄ちゃんがなんか言ってるけど!」

月火「さすがにバランスを考えたくなるのも人情。お兄ちゃんのフォローをしないとならない妹は辛いねー」

火憐「ちなみに、続く予定がなかったからもう次回予告編なノリの前置きのストックが無いんだぜ」

月火「好評なら続くかもー、みたいな感じだねー」

火憐「じゃあ悪い場合は打ち切りか!」

月火「打ち切り! なんて怖い単語! その言葉で幾つの名作候補が闇に葬られたことか!」

火憐「とりあえずめだかボックスよろしくねってことで!」

月火「宣伝する理由もないんだけどねー」

火憐「男たちの荒波!」

月火「そんな極まった際物ワードを出さないで!」


A
火憐「ピエロなめんな!」

月火「ピエロは立派な職業だよ! 日本ではちょっと扱いが悪いだけで!」

火憐「だからピエロと言われたことを怒るのは間違いだぜ!」

月火「まあ見た目のイメージで言っただけだけどねー、ピエロ」

火憐「見た目の感想としては、化粧うまいなー、くらいだな。
    あそこまで濃くするつもりはねーけど、やっぱちょっとくらいしてみたいもんだぜ。
    どーせ汗で落ちちまうだろうし、ママや兄ちゃんなんかにやめさせられるからやんねーけど」

>可愛らしい少女二人

火憐「当然といえば当然だけども」

月火「まあ、あのくらいの年だと私たちくらいの娘さんがいてもおかしくないだろうしねー。
    別にこれを理由にロリコン呼ばわりする必要はなさそうだねー。

    やっぱあの人は噂の変態じゃないみたいってことで」

火憐「何者かの罠といえば
    1.兄ちゃん
    2.名も無き客
    のどっちかだぜ! 多分!」

月火「だから私たちを燃やすのはやめた方がいいと思うなー、思うなー!」

火憐「あたしたちドリル装備してないしな!」


B
月火「ま、まーね。その理由なら許して遣わす! 私と火憐ちゃんはそこらの双子より仲が良いからねー!

    頼ってちょーだいみたいなこと言ったのは、まあ半ば挨拶みたいなもんだよ。
    最悪断ることもできるからだいじょーぶ! 出来る範囲のことはするけどねー。道案内ならぬ
    町案内になりそうだけど。

    んー、んー、んー。
    なーるーほーどー、ね。
    そっちのお兄さんの場合、敵を――或いは的を――探してまわる生活に明け暮れた時期があった
    ――もしくは現在進行形? ごめんね、その辺りは詳しくないや――からこそ、敵の要素を
    放置出来ないってーことかな? 男は守りたいもののために強くなきゃならないって? 格好良いー。
    でも。
    『刀を持たなければ君を守れない 刀を持ったままではきみを抱きしめられない』
    そういう葛藤とはまた、違うように見えるけどねー。

    私がすごい遠回しに言いたかったことは『姿の見えない恋敵より恋人をもっと見てあげたら?』
    ってことだったんだけど――うん、やっぱ余計なお世話だったね。やっぱり身内は詳しいや。
    まあ、余計なお世話だろうと言うんだけどさ。

    言葉ってね、どれだけ思いを込めても額面通りにしか伝えられないんだ。
    でも、相手がそれを深く受け入れてくれたなら、こちらの思いまでも汲みとってくれるかも知れない。
    けど、それは結局受け手の問題。
    大人が子供から教わることなんて何一つない。ただ、大人は子供から学ぶことが出来るだけだってね
    私らは言いたいことを言うだけ。だからそっちで好きなように解釈して、都合の良いように受け止めて
    くれていいんだよ。それが力になったら、それは私たちのおかげじゃないけど、私たちも嬉しい。
    そういうものだから」


C
火憐「総理乙!
    まー、本当はあたしたちよりも声をかけたい人がいるんだけど、今この場を代表してるのがあたしたち
    だから、少ない言葉に思いを込めて! 千の賞賛に万の感謝を!」

月火「完走おめでとー&お疲れ様! ハイにハイなテンションと強いインパクトで、すんごい楽しかった!
    お幸せにー!」

火憐「ヒューヒュー!」


>>786 そういえば月火ちゃんのほうがおっきいんでしたね

火憐「そ、ソースを出せ!」

月火「ブルドッグでいい?」

火憐「それを出すならかける対象も一緒に出せ! 単品でどうしろと!?

    じゃねーよ! 違うよ! 情報源を出せと言っている!
    理由と所以と因果関係を述べろ! 言い訳は無しだ!」

月火「火憐ちゃんは武道に生きる炎の少女だからねー。
    燃焼しちゃうんじゃない? 脂肪」

火憐「とりあえずおっきいとかちっさいとかのネタであたしをいじるんじゃねー!
    胸部以外でも色々気にしてるんだから!」

月火「その大きな原因の一つは、多分お兄ちゃんの身長だよねー」

火憐「その通りだぜ! あのちっこいのがちっこいから、あたしがいらん劣等感背負わなきゃなんねーんだよ!
    誰かあの兄ちゃんをせめてあたしより背が高くなるようにしてやってくれ!」

月火「思い切り引っ張ってみる?」

火憐「そんなことは、何の意味もなかったんだよ……」

月火「試したことあったんだ!」

788 名前:名無し客:2010/04/05(月) 04:32:48
貝木と再戦するとしたら、勝てる?

789 名前:名無し客:2010/04/05(月) 05:53:18
ソースは次回予告の四コマだったよね。

790 名前:名無し客:2010/04/06(火) 14:15:17
暦さんを朝起こそうとして起きない場合はどうやって起こしてあげますか?

791 名前:名無し客:2010/04/06(火) 14:24:56
お兄ちゃんが金髪幼女とお風呂に入っているという白昼夢を見たとき、
取りに行った包丁は何に使うつもりだったんですか?

792 名前:sage:sage
sage

793 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/07(水) 02:57:49
火憐「諸事情色々あって急遽登場火憐だぜー!」

月火「諸々桃色あって突如参上月火だよー」

火憐「あー、あー、あー。
    なるほどねえ、こりゃあ兄ちゃんが悪いな」

月火「限りなくお兄ちゃんのせいだねー、これは」

火憐「仕方ないなー、もう。兄の不始末は妹の不始末だ。しっかりけっちり始末つけてやんぜ」

月火「けっちり?」

火憐「レッチリ?」

月火「ペッパー?」

火憐「警部!」

月火「火憐ちゃんはどこへ向かっているの!?」


以下すごく下らない話



火憐「ってなわけで、ちいとばかりふざけたけど話そのものは真面目だぜ。
    なあ>>792よう。

    一応ここのルールでは、あたしたち以外が名無しの相手をしちゃあなんねーことになってるんだ。
    『そういうこと』がしてーなら、わりーけどヨソでやってくんねーかな」

月火「あと、下でお兄ちゃんも言ったけど、私たちもあなたのことが嫌い。
    ここを、こういう場所を『そういうこと』をする場だと思っているあなたが大嫌い。

    場違い。間違い。勘違い。すべてに当てはまるあなたを受け入れる器は、少なくとも私たちには
    ないの。
    ここに来ないで。

    地下で言ったけど、まあお兄ちゃんの言い方じゃあ地下に限った話に聞こえたとしても不思議はないから、
    今回もまだ注意で済ませるよ。それはこっちの不手際だからね。
    でも、けれど、これ以上のことはさせないでくれると嬉しいな」

火憐「返事はいらねー。書き込むな。OK? 分かったら行動でのみ示してくれ」






火憐「みんな、つまんねー話しちゃってごめんな?」

月火「でも、私もお兄ちゃんも、許せないものって、どうしてもあるんだ。

    こんな私たちに愛想が尽きない人がいてくれたら、これからもよろしくお願いするね」


>>788 貝木と再戦するとしたら、勝てる?

火憐「勝つに決まってるだろーが! あたしを誰だと思ってやがる!
    地頭も黙る火憐ちゃんだぜ!」

月火「混ざってる混ざってる!」

火憐「泣く子と黙ってる子には勝てない火憐ちゃんじゃないぜ?」

月火「なんで外ればっかり選んじゃうかなあ!」

火憐「まあ、あの得体の知れねー謎攻撃があるってわかってりゃ、対策もあろうってもんだぜ?」

月火「その心は?」

火憐「殺られる前に殺れ!」

月火「シンプルかつ物騒!」

火憐「殺られる前に殺れ!」

月火「やられるがとられるになってるけど字面じゃ違いが分からない!」

火憐「要は触られなきゃあいいんだろ? 今度はもう話も聞かずに背後から一撃必殺!」

月火「それはただの闇討ちだあ!」

火憐「むう、それは正義の味方らしくねーなあ」

月火「正義そのものらしくはないかもねえ」

火憐「でも負けてちゃお話にならないぜ。自分は正しいから負けてもいいんだなんて、口が裂けても言えねーぜ。
    正しいなら、その正しさを通すために勝たなきゃならないんだぜ!
    負けたから通さなくてもいい正しさなんて存在しねーんだからな!」

月火「それなら今度は参謀家の出番だね!
    私が華麗に火憐ちゃんを勝たせてあげよう!」

火憐「それは心強いな! 二人で戦うなら負けないぜ!」


>>789 ソースは次回予告の四コマだったよね。

火憐「出せと言われて出す奴がいるかー!」

月火「何その無茶振り!」

火憐「だいたい、その情報じゃあ足りていないな! 圧倒的不足だぜ!」

月火「なになにどゆこと?」

火憐「つまりだ。

    月火ちゃんがどうだっていう話に触れていないじゃないかー!」

月火「やだなあ火憐ちゃん。乙女のそういう話は世間様に広く公開するようなものじゃないんだよ?」

火憐「まあ、どこかの姉さん兄さんにモデルでもイケるとか、日本人じゃあ貴重だとか絶賛されたしー。
    されたしー。されたしー。
    あたしの体型も角度を変えてみれば立派な長所になるっていう証拠だね!


    本当にそう言って開き直れたら、どんなにいいことなんだろうなー。

    ……うがー! あたしをそういう方向でいじるなー! いじるならあのちっこいのをいじれー!」

月火「いじるなー! いじるならお兄ちゃんをいじれー!」

火憐「と言っても、みたところあれ以上酷い目に遭うのは見てて忍びない気もするけどなー」

月火「自業自得が何割あるか考えると、それもどうかなって気はするけどねー」

794 名前:名無し客:2010/04/07(水) 05:35:17
じゃあ俺は火憐ちゃんをどういじれば良いと言うだー!?

795 名前:名無し客:2010/04/07(水) 16:43:05
つまり月火ちゃんをいじって遊べばおk

が結論でよござんすね?

796 名前:sage:sage
sage

797 名前:名無し客:2010/04/07(水) 22:36:40
心臓をバラしていただけるのですか!?
もうこれ以上私を!!歓びの天空へといざなうのはおやめ下さい!!もう!!おっおっおおおおおおお!!

798 名前:名無し客:2010/04/08(木) 16:46:16
えっちなのはいけないと思いますか?

799 名前:名無し客:2010/04/09(金) 12:52:24
正義の味方に必要なものは決め台詞!
「さあ、お前の罪を数えろ」とか「拙者にトキメクでゴザる」のようなカッコイイ台詞を考えようぜ!

800 名前:名無し客:2010/04/09(金) 17:53:19
プラチナむかつくは激怒してるって意味だっけ?

801 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/10(土) 02:11:26
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「さてさて久しぶりの次回予告なんだけどな月火ちゃん」

月火「実は次回予告でも何でもないんだけどね火憐ちゃん」

火憐「なにおう!? あたしらがこうして喋ってるのに、次回予告以外の何だって言うんだ!?」

月火「普通に前置きだと思うなー」

火憐「まあ、前置きなんだが」

月火「前置きだね」

火憐「明日があるさ!」

月火「前向きだね」

火憐「明日もあるのか」

月火「俯き後ろ向き!」

火憐「涙がこぼれないように!」

月火「上を向いた!」

火憐「半周回ってこんにちわ」

月火「そのまま後ろに倒れてブリッジに移行した!?
    でもそれじゃあこっちを向けない!」

火憐「ブリッジ? 違うな。これはふんぞり返って上から見下ろしているのさ!」

月火「海賊女帝もびっくりの見下ろし加減! それってもう完全に見上げてるよね!」


>>790 暦さんを朝起こそうとして起きない場合はどうやって起こしてあげますか?

火憐「そりゃあ」

月火「もう」

火憐「起こそうとして起きない場合なんていう言い方がそもそも間違いだな。
    あのちっこいの、基本的には起きないから」

月火「休日なんか特にだよねー。
    それでもって、本気で起こそうと思ったらちゃんと起こせるから、起こそうとして起きないってのは
    いつものことと言えるし、そんなことは一度も無いとも言えるんだー」

火憐「ちなみに基本は、声を張り上げたり、布団越しに揺さぶってみたりだな」

月火「応用は、布団を剥ぎとってねじり上げるとか」

火憐「ひねり上げるとかな」

月火「発展は……ふふふ、まだ試したことはないなあ。
    月火ちゃん流秘奥義、死者の目覚め」

火憐「名前からして、おたまでフライパンをガンガンぶっ叩く技みたいだな」

月火「おたまとフライパンでお兄ちゃんの頭をガンガン叩いてもいいんだけどね」

火憐「生者も眠りにつきそうだな」


>>791 夢のまた夢、ただし正夢、みたいな

月火「んー?
    私、包丁の使い道ってモノを切る以外に知らないけどなー」

火憐「月火ちゃんは包丁の背で肉を叩いたりしないんだな」

月火「ああ、そういう使い道もあったね。じゃあ言い換えよっか。
    私、包丁の使い道ってモノをKill以外に知らないけどなー」

火憐「そんな物騒な包丁の使い方は知りたくぬぇー!」

月火「違ったかな?」

火憐「違うよ違うよ大違いだよ! 包丁は大概の場合死体(食べられるもの限定)を刻むものであって、
    生き物にトドメを刺すことに使うことは非常に珍しいケースだよ!」


>>794 じゃあ俺は火憐ちゃんをどういじれば良いと言うだー!?

火憐「逆に考えるんだ! いじらなくってもいいやと考えるんだ!」

月火「そうだよ! これ以上火憐ちゃんが誰かからいじられたせいで、自分からずっこけるキャラじゃ
    なくなったらどうするの!?」

火憐「ちょっと待った月火ちゃん、そりゃー一体どういうことなんだぜ?」

月火「火憐ちゃんはMかっこいいってことだよ」

火憐「んー、そりゃあどちらかと言えば大正解だがよー。
    なーんか釈然としねーなー」

月火「きゃー! あれがMのカリスマ、火憐ちゃんよー! すげー! Mかっけー!」

火憐「褒めるな褒めるな! 一番、阿良々木火憐! ブリッジします!」

月火「火憐ちゃんもおだてりゃブリッジする、ということでしたー!」

802 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/10(土) 02:13:04
>>795 うひょひょ笑いが聞こえそうー

火憐「月火ちゃんをいじめるなー!」

月火「私をいじるなー!」

火憐「あたしがちっこいのって言ったら月火ちゃんじゃなくて兄ちゃんだぜ!」

月火「私は女子の平均からそこまで外れてないからいいんだもんねー!」

火憐「月火ちゃんの何気ない一言に傷付いた!」

月火「あれれー!?」

火憐「けれどけれども、人の嫌がることをする輩はあたしたちに成敗されるのだ!」

月火「成敗されるのさ!」

火憐「でもなんで成敗ってこんな字面なんだ? 負かされるみたいなイメージでイマイチだよなー」

月火「制裁くらい厳しくていいかも知れないねー」

火憐「でも制裁の裁って裁縫の裁だぜー?」

月火「とりあえず手近な漢字を弄り始めたら矛先を変えられるかって言うとそういう問題じゃないと思うな。
    手法は斬新かもしれないけど」


>>797 危険人物

火憐「あたしたちの言葉じゃないそれに反応されても困る以外のことが出来ないぜ」

月火「自殺したいって言うなら止めてあげるけどねー。
    とりあえずその危険極まりない嗜好を矯正した方がいいんだろうなー」

火憐「でも、あそこまで行っちゃってるとあたしたちの声さえ届いてるかどうか怪しいもんだぜ?」

月火「大丈夫だよ火憐ちゃん。人は、動物に芸を仕込むことだって出来るんだから」

火憐「餌と鞭を使ってだけどな」

月火「つまり、鞭を使えば人を調教するくらい訳ないんだよ」

火憐「その発想もそれはそれで危険なものではあるよなー」

月火「与えるか奪うか、大抵の問題はこの二択で収束することが出来るらしいから。
    彼の嗜好を変えるか。
    彼の望みが実は絶望に価するものだと教え込むか――だね」

火憐「人は誰かになれるって奴だな」

月火「鍛えれば、あるいは鍛え直せば、人は変われるってことだよ。
    鉄だって溶かして鋳込めばいろんな形に変われるんだしね」

火憐「原型留めないくらいぐちゃぐちゃにしてやるって言ってねーか、それ」


>>798 えっちなのはいけないと思いますか?

火憐「程度と態度によりけりだぜ!」

月火「時と場合と場所を選べば、まあいいんじゃないのかなー?」

火憐「わざわざ私たちに聞かせたり聞こえるように吹聴したりするのはノーサンキューだぜ」

月火「でもだからって、一概に否定してたらきりがないもんねー。
    えっちのレベル次第じゃあ、私たちがスカートを履くことだってダメて言われかねないもん」

火憐「ジャージ姿の女子がえっちいぜ! とか言い出されたらあたしはこれから何を着て生きていけばいいのか
    わからなくなるぜ」

月火「そこは別にジャージ以外を着ればいいと思うよ?」

火憐「なんだとぅ!?」

月火「以前、私の服を勝手に着てたじゃない」

火憐「あれはまあ、悪かったよ。謝ったじゃないか。兄ちゃんの心のガードを緩めるために必要な
    ことだったんだよ」

月火「下着まで私のじゃなくても良かったでしょー。

    でもさすがに火憐ちゃんがあのスカート履いたら、えっちいって言われても仕方ないと思うよ?
    火憐ちゃん足長いから、やたら過激な事になっちゃうじゃない?」

火憐「まー、今更兄ちゃんにぱんつ見られたくらいでこれっぽっちも恥ずかしくなんかねーんだけどな」

月火「お兄ちゃんも見飽きてるだろーしねー」


>>799 キメ顔で言えるセリフ

火憐「はいはい、はーい!」

月火「はい火憐ちゃん、どうぞ」

火憐「お前は今までに食べたパンの」

月火「はい却下ー」

火憐「なにおー!? 最後まで聞かずに却下たぁーどういうこった!?」

月火「思い切り悪役のセリフじゃんかそれー。しかもパクリ」

火憐「んー? そっかー、バレちゃあしょうがねえやなあ。
    うーん、そうだなー。

    ここを通りたくば、あたしを倒して行くがいい!」

月火「わざわざブリッジしちゃったー!?
    でもさでもさあ、せっかくの決めゼリフなんだし、どんな時でも言えるようにしておこうよ」

火憐「地味に難易度の高い注文だなそりゃあよ。


    月に代わってぇ」

月火「それ以上言ったらお仕置きするよ!」

火憐「なんだよなんだよ、そんなんじゃなんにも思いつかねーだろ?」

月火「そんな急いで今すぐに決めなくてもいいじゃん。
    というか、まずパクリをやめよ?」

火憐「パクリじゃなくてパロディと言って欲しいね!」

月火「せめてオマージュとリスペクトと言おうね!」

803 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/10(土) 02:13:29
>>800 プラチナむかつくは激怒してるって意味だっけ?

火憐「その通りだぜ?」

月火「いやいや、なんで火憐ちゃんが胸を張って答えるのさ」

火憐「あたしがあたしの月火ちゃんのことで知らないことなんてそんなにない!」

月火「例外の存在を肯定している!?」

火憐「いやでもマジにここだけの話、月火ちゃんからその言葉が出るときって本気で怖えのよ。
    あたしなんかそれを耳にしたら一日中怯えて過ごさなきゃならないもんよ」

月火「どうして火憐ちゃんはそんな嘘っぱちを広めようとしているのか分からないなあ」

火憐「だってリモコン投げてくるんだぜ?」

月火「それはいつものことだもん!」

火憐「なんと! 月火ちゃんはいつもいっつもプラチナむかついていたのか!」

月火「あーもう、なんでこんなに今回は会話が噛み合わないかなあ! プラチナむかつく!」

火憐「ほーらやっぱり激怒してるじゃねえか」

月火「じゃあそれ以上に怒ってるときは包丁持ち出すことにするけどいいよね?」

火憐「器の大きい度量の広い偉大な人格者の月火ちゃんがムカつくなんて言葉を公の前で口にするなんて
    あるわけがないじゃないか! 失礼だぞ>>800! この嘘>>800!」

月火「嘘八百って言葉と>>800さんをかけたんだろうけど、分かりにくいなー、それ」

804 名前:名無し客:2010/04/10(土) 23:19:30
リモコンが可哀相だから投げるのはやめてあげて!

805 名前:名無し客:2010/04/11(日) 00:32:25
HはHでもHELLな感じのHですね。

806 名前:名無し客:2010/04/11(日) 13:11:19
火憐ちゃん。神原先生にも師匠というかお姉さまというか、そういう人がいるの知ってる?
眉目秀麗にして頭脳明晰、讃えたまえ崇めたまえな人だよ。

807 名前:名無し客:2010/04/11(日) 14:43:59
最近売り出し中のフィイアーシスターズは実は八百長
必殺技のパンチ(笑)も拳の中に石とかを握りこんでる罠

808 名前:名無し客:2010/04/12(月) 16:22:55
同じ程度の露出でも、なぜ下着はダメで水着はOKなんですか?

809 名前:名無し客:2010/04/12(月) 17:15:30
月火ちゃんは火憐ちゃんや暦を助ける為なら死ねる?

810 名前:名無し客:2010/04/13(火) 23:55:01
げっかちゃん、って言われたことある?

811 名前:名無し客:2010/04/14(水) 11:27:05
火憐ちゃんはドMってまじ?

812 名前:名無し客:2010/04/15(木) 16:18:01
火憐ちゃんなら、あのコマ投げ「インドラ橋」を習得できる
ぜひやってくれ!

インドラ橋 - 格ゲー.com 格ゲー用語事典
http://kakuge.com/wiki/body.php?word=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E6%A9%8B


813 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/16(金) 22:00:29
火憐「そこまでよ!」

月火「どこまでよ!?」

火憐「火憐かなー?」

月火「月火かもー?」

火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「なんか最近このあたりでよく聞く言葉で、紳士ってあるよなー」

月火「あるねあるねー。もうあれもこれもあちらもこちらも、紳士、紳士。まるで紳士のバーゲンセール!
    そんなことじゃあ本物の紳士が報われないよー」

火憐「そこであたしは考えない!」

月火「そこで火憐ちゃんは考えようよ!」

火憐「紳士の条件!」

月火「紳士の条件?」

火憐「其の壱、紳士服を着ている」

月火「形から入ったなー」

火憐「其の弐、紳士靴を履いている」

月火「セットだねー」

火憐「其の参、英国人である」

月火「大分偏っちゃったなー」

火憐「そして、妹、弟を持つ兄である」

月火「なんか最後についでのように願望混じってる!」

火憐「そんな兄が、あたしは欲しい」

月火「ホントのホントに願望だった! でも英国人のお兄ちゃんは嫌だなー」


>>804 リモコンが可哀相だから投げるのはやめてあげて!

火憐「投げられる相手への同情が足りてないぞ!?」

月火「だってだいたい手元にあるんだもん。リモコン」

火憐「あたしの知る限り、リモコンもそこそこ精密機械なんじゃあないのか?」

月火「つまり叩けば治るってことでしょ」

火憐「壊れてないものを治そうとしている!?」

月火「んー、分かったよう。
    それじゃあ今度からもっと投げやすいものを家のあちこちにおいておくよ」

火憐「モノを投げる癖をまずなんとかしようぜ!」

月火「硬式球とかどうかな」

火憐「あれって石並に固いって聞くぜ!?」

月火「でも石並の重さじゃないでしょ? 灰皿よりマシだって」

火憐「ともすれば人を殺せるものと比較してもなあ。マシっちゃマシだけど。
    でも硬式球なんて転がってるだけであぶねーぜ? 踏んだら足ひねっちまう」

月火「そんなトラップはちょっと嫌だねー。自分の家に配置するものじゃないや」

火憐「そうそう。そもそもモノを投げるあたりから危ないんだ。月火ちゃんはコントロールに絶対の
    自信があるわけでもねーだろ? 間違ってテレビに当たったりしたら大惨事だぜ」

月火「テレビは大事だから、当たるような向きの時はモノを投げたりしないよ」

火憐「テレビより大事な家族にモノを投げないで!」

月火「まあ実は火憐ちゃんにモノを投げることなんて殆どないんだけどね」

火憐「パパとママにもないよな。当然ながら」

月火「なら、仕方ないんじゃない?」

火憐「仕方ないのかもなー」



>>805 HはHでもHELLな感じのHですね。

火憐「ごめん、マジ理解できない」

月火「えっちって言葉を全部HELLに置き換えればいいんじゃないかな?」

【変換イメージ】
ビフォー
>>802
アフター
>>798 HELLなのはいけないと思いますか?

>火憐「程度と態度によりけりだぜ!」

>月火「時と場合と場所を選べば、まあいいんじゃないのかなー?」

>火憐「わざわざ私たちに聞かせたり聞こえるように吹聴したりするのはノーサンキューだぜ」

>月火「でもだからって、一概に否定してたらきりがないもんねー。
    HELLのレベル次第じゃあ、私たちがスカートを履くことだってダメて言われかねないもん」

>火憐「ジャージ姿の女子がHELLいぜ! とか言い出されたらあたしはこれから何を着て生きていけばいいのか
    わからなくなるぜ」

>月火「そこは別にジャージ以外を着ればいいと思うよ?」

>火憐「なんだとぅ!?」

>月火「以前、私の服を勝手に着てたじゃない」

>火憐「あれはまあ、悪かったよ。謝ったじゃないか。兄ちゃんの心のガードを緩めるために必要な
    ことだったんだよ」

>月火「下着まで私のじゃなくても良かったでしょー。

    でもさすがに火憐ちゃんがあのスカート履いたら、HELLいって言われても仕方ないと思うよ?
    火憐ちゃん足長いから、やたら過激な事になっちゃうじゃない?」

>火憐「まー、今更兄ちゃんにぱんつ見られたくらいでこれっぽっちも恥ずかしくなんかねーんだけどな」

>月火「お兄ちゃんも見飽きてるだろーしねー」



月火「……悩殺ってことでいいのかな?」

火憐「脳殺でいいんじゃね?」

814 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/16(金) 22:02:00
>>806 呼ばれて飛び出られない

火憐「神原先輩は素晴らしい人なんだけど、その素晴らしさが故にと言うべきか、ちょっとアレな感じの人でも
    そのおおらかさで認めてしまう傾向があるというか」

月火「どしたの? なんか歯切れ悪いじゃん」

火憐「うん……
    神原先輩、うちの兄ちゃんのこと、尊敬してたりするから……」

月火「……心の広い人だね」

火憐「……だろ?」

月火「そう考えると、この師匠というかお姉さまというか、そういう人も……」

火憐「まっ、まだそうと決まったわけじゃ――決まったワケ、じゃ――決まった、ワケ、じゃ……」

月火「火憐ちゃん元気出してー!」


>>807 ですことよ奥様

火憐「ナニを言う!」

月火「というか、話がついてるはずの八百長相手に石を握りこんだ拳で殴りかかるとかマジ外道」

火憐「あたしが握りこむのは石より硬い意思だけだぜ!」

月火「とまー、ここまで言ってなんだけど。
    『フィイアーシスターズ』って何?」

火憐「なにぃ!? まさかあたしたちの偽物か!
    あたしたちのフリをしながら汚い真似をすることであたしたちの名を貶めるとは!」

月火「偽物注意だね! まあ、考えてみれば私たちの活動とかここ1〜2ヶ月で始まったもんじゃないし。
    最近売り出し中って言うのも当てはまらないよねー」

火憐「参ったなー、あたしたちもついに偽物が出回る程度の知名度には至ったってわけだ」

月火「嬉しいのは分かるけど、偽物は由々しき事態だよ。
    これはもう、悪い噂とともに殲滅だー!」

火憐「全滅だー!」


>>808 同じ程度の露出でも、なぜ下着はダメで水着はOKなんですか?

火憐「あたし下着ほど露出の多い水着とか着ねーし」

月火「むしろ家の中だと水着よりは下着の方が多いかな」

火憐「さすがに人前じゃあやんねーけどな。我が家のルールってやつだぜ」

月火「露出度で言ったらあんまり変わらないと思うのかも知れないけどねー。
    でも、水着の方が透ける心配は少ないしー。生地厚いからそんなに晒してる感ないしー。
    下着の方が密着弱いしー。水分吸うしー。

    乙女の秘密が隠されてる可能性とかあるしー」

火憐「ブラは訓練、水着は本番。ってことでどうだろう」

月火「火憐ちゃん、頑張ってるんだね(ホロリ)それなのに」

火憐「ぎゃー!」

月火「きゃー!」

815 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/16(金) 22:03:32
>>809 月火ちゃんは火憐ちゃんや暦を助ける為なら死ねる?

月火「死ねるよ。死ぬ方が簡単なんだから。
    大体の行動は、人が死なないことを大条件に行うものだから。それは制限で、制約なんだよ。
    リミッターだね。
    死ぬことを覚悟した方が、行動範囲は広がる。
    死なないでみんな助かる方が、難しいんだから。

    だから、二人が助かるなら、私は安易な選択をしても、構わない」

火憐「駄目だよ!」

月火「なんで? 火憐ちゃんもお兄ちゃんも、多分同じ答えを出すんじゃない?」

火憐「兄ちゃんはそうだろうしあたしもそうだけど、月火ちゃんは駄目」

月火「なにそれ! プラチナむかつく!」

火憐「あー。駄目っていうか、うん。無理って言うべきだな。
    月火ちゃんがその選択をしなきゃならない頃には、命をかけなきゃならないときには、あたしも
    兄ちゃんもとっくに死んでるだろうし」

月火「私は守るより守られる立場だっていうこと!?」

火憐「あたしは矢面に立つのに慣れてるからな。そして兄ちゃんも修羅場くぐってる。
    あたしも兄ちゃんも、守られる前に守りたいんだよ。だから、『その時』はあたしたちが死なない
    限り来ないものと思ってもらいたいね」

月火「勝手なこと言わないでよ! ファイヤーシスターズに守られる立場なんてないよ! だって私たちは
    守るためのファイヤーシスターズなんだから!」

火憐「ファイヤーシスターズに守られる立場がなくても、シスターズに守られる立場はあるんだよ。
    ……あたしに守らせてくれよ、月火ちゃん。
    そして月火ちゃんは、あたしを勝たせてくれ。

    それが、役割分担ってもんだろ?
    優劣でも上下関係でもないんだよ、そこは」

月火「…………。火憐ちゃんが真面目なこと言ってる……プラチナむかつく」

816 名前:名無し客:2010/04/17(土) 07:10:54
Mかっけー!?

817 名前:名無し客:2010/04/17(土) 17:50:03
火憐のジャージを兄や彼氏がバカなの?死ぬの?とか言い出したらどうする?

818 名前:名無し客:2010/04/17(土) 19:27:58
逆立ち移動はもう古いと思うんだ。
より体を鍛えるならブリッジ移動だね!

819 名前:名無し客:2010/04/18(日) 20:41:02
阿良々木火憐のメモリ空間に蓄積されたエラーデータの集合が、内包するバグのトリガーとなって異常動作を引き起こした。
そのココロは?
「ポニーテールの消失」


820 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/18(日) 23:54:31
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「別にあたしらがおっつかないのは兄ちゃんが馬鹿やってるのとは一切関係がないんだぜ!」

月火「別枠別番だからねー」

火憐「兄ちゃんだって毎回追いついてたわけじゃないからして、あたしらの落ち度でもないんだぜ!」

月火「じゃあやっぱりお兄ちゃんのせいにしておこうよ」

火憐「それもそうだな。訂正だ、なにもかも兄ちゃんが悪い!」

月火「私たちの悪を憎む心も」

火憐「そして正義を貫く想いも!」

月火「全部お兄ちゃんが悪い!」

火憐「それを悪いって言っちゃうとあたしたちが嫌々やってるみてーに聞こえねーか?」

月火「それは火憐ちゃんの捉え方が悪いよ」


>>810 げっかちゃん、って言われたことある?

火憐「音読みより訓読みが先に思い浮かんでそれが正解だと思うのが日本人の名前だと思うんだぜ」

月火「火憐ちゃんが既に音読みな件はさておいてねー。
    でも、だいたいの人は、迷いながらも『つきひ』って読んでくれるよ?」

火憐「それに、こっちから名乗ることの方が多いからなあ」

月火「それ以前に、名前の字だけを知ってる相手から呼ばれることってほんとに少ないからねー。
    そしてなにより、私たちの知名度から、既に相手が私たちのことを知っているケースも
    あるから。実はあんまり間違えられたことはないのよー」

火憐「あたしも、火憐だーって言われることはあっても、カレンダーって言われることは殆どないしな!」

月火「それ言う人は間違いじゃなくてただの嫌がらせだと思うなあ。
    そして火憐ちゃんが気付かなければそれで終わっちゃう罠」


>>811 火憐ちゃんはドMってまじ?

月火「ドが付くとそれだけでもう異常を指しているから、それは何がなんでも否定させてもらうとして」

火憐「あたしは変態じゃないからな!
    あたしはちょっとばかり人よりMカッコいいだけだ!」

月火「自分でMとか言っちゃってる時点だなんだかなーだけどね。
    でも、世の中の人ってだいたいどっちかだって言うし、そのうちの片割れであることに関しては
    普通に考えるとなんら恥ずべきことじゃないんだよ。
    ただ世間的に面白おかしい方向に話を持って行きたがる流れがあるから、どちらの属性に対しても
    頭にドが付くような相手に対する応対をしたがるっていうだけで」

火憐「あたしが変態だったら、兄ちゃんはどうなるんだよ!」

月火「火憐ちゃんが変態でもそうでなくても、お兄ちゃんの評価が変態以下になることはないと思うな」

火憐「何故なんだぜ!?」

月火「分かってないの!?」


>>812 ゲームNow

火憐「ほうほう、それで?」

月火「それでって、やってくれって言ってるみたいだよ?」

火憐「だが断る!」

月火「盛大に断った!」

火憐「だってそれ、空手じゃないっぽいじゃん。
    あたしは空手少女なんだぜ?」

月火「なんと火憐ちゃんは空手美少女カンフー火憐だったのだー!」

火憐「空手とカンフーってナニが違うんだ?」

月火「それを火憐ちゃんが聞いちゃだめー!」

火憐「空手は愚地でカンフーは烈!」

月火「それカンフーの人最近ボクシングやってるよ!?」

火憐「とにかく、そういう人外な技はうちの師匠に言ってくれ。
    師匠がやったらそれは空手だから、あたしも考えてやるから」

月火「海皇のやることは全部中国武術だー、なノリだね!」

821 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/18(日) 23:55:27
>>818 オールドファッション

火憐「なんで?」

月火「なんでってなんで!?」

火憐「ブリッジは両手足使えるんだぜ?
    逆立ちは両手だけだ」

月火「それはそうだけど、そういう問題じゃないと思うよ?」

火憐「逆立ちムーンウォークなら考えてやってもいい」

月火「相当難易度高いと思うよそれ!?」

火憐「あと、どっちかっていうとブリッジ移動の方が古いとあたしは思う。
    だってそれかなり昔にはじめの一歩でやってるぜ?」

月火「あれは肩を鍛える練習の一環だけどね」

火憐「割と高速で移動できる分、余裕が出てきちまってつまらねえ。
    四本足の安定感じゃあスリルがねーだろ。
    あと、塀の上を歩けねーじゃねーか、それだと」

月火「火憐ちゃんほんとMカッコいい!?」

822 名前:名無し客:2010/04/19(月) 18:06:54
君らホントお兄ちゃん大好きだな

823 名前:名無し客:2010/04/20(火) 21:07:34
ボーイズラヴって興味ある?

824 名前:名無し客:2010/04/21(水) 19:07:05
今まで脱衣KOをしたこと、させられた事はありますか?

825 名前:名無し客:2010/04/21(水) 21:25:04
火憐ちゃんは無念無想の境地が切り札ってマジ?

826 名前:名無し客:2010/04/21(水) 22:58:04
ファイアーシスターズのモテ度ってどれくらい?
彼氏持ちの今はとにかく。

827 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/22(木) 00:52:17
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「ちなみにちなみにちなみちなんで全然関係ない話をすると!」

月火「話の枕が完全に意味を為していないねー」

火憐「とまれかくまれあれやこれやですったもんだでなんやかんや」

月火「もうなにがなにやらー」

火憐「言いたかったのはあれだよ。あれ」

月火「どれどれ?」

火憐「それそれー」

月火「これこれー」

火憐「あれあれー?」

月火「お困りのご様子で」

火憐「話の流れがさぱりぷー!」

月火「流れが話になることは稀によくある!」



???
月火「大きな言葉よりも、伸ばす手が届くこと。

    言いたいことはこの後なんだけど、それはお口にチャック。

    かくして世界は繋がれる」

火憐「誰に言ってるのかさえも隠したい、そんな気分なんだって。秘密主義!」

月火「流れとか一切ない唐突な言葉だからねー。伝わらなくて当然。
    伏線というか地雷の一種だね。
    『こんなこともあろうかと、あらかじめ書いておいたのさっ!』っていうことがやりたいってだけ」


>>819 エンドレスH

火憐「何を言ってるのか分からねーが、夏休みが終わらないことはいいことだと思うぜ?」

月火「友達に会いたければ会いに行けばいいだけだしねー。
    それよりも行動範囲とかが広がることのメリットは大きいし」

火憐「あと、さすがにあたしが自分の髪型の変化に本気で気付いてねーとか、本当に忘れてるとか、
    そういうふうに思われたらショックだぜ?
    おちおち悪フザケも出来ねーじゃねーか」

月火「そうだよそうだよ! 火憐ちゃんなんか私と違って、ずっとおんなじ髪形で通してたんだからねー」

火憐「やっぱり三つ編みをやめると朝の支度にかかる時間が違うぜ」

月火「火憐ちゃんのメモリ空間に蓄積されたエラーデータの集合が、内包するバグのトリガーとなって
    異常動作を引き起こしたー!?」

火憐「違うな! トリガーとなったのは集合したエラーデータの蓄積だぜ!」

月火「訳わかんないこと言い出しちゃった! こういう時は斜め四十五度からっ!」

火憐「あたしは地上波デジタル放送かー!

    間違えた! あたしはテレビかー!」

月火「なにそのあり得ない間違え方ー!?」


>>816 Mかっけー!?

火憐「そうさあたしはMかっけーのさ!
    カリスマだって兄ちゃんが言ってた!」

月火「またお兄ちゃんはお兄ちゃんで煽るようなことを言うー」

火憐「なんだよ月火ちゃん。あたしのカリスマに文句なんかねーだろ?」

月火「確かにないけどねー。でもそれはファイヤーシスターズの火憐ちゃんにだよ。
    つまりMカッコいい火憐ちゃんより素直にかっこいい火憐ちゃんの方がカリスマだっていうことなんだよ」

火憐「それはおかしいな。あたしは今までもこれからもMカッコいい火憐ちゃんのままのはずだぜ?」

月火「そんなに筋金入り――まあ、それは分かっちゃいたけどねー」

火憐「そして月火ちゃんはSかっけーのさ!」

月火「Sがかっこいいのかどうかってところから話し合おうか」

火憐「月火ちゃんがかっけーのが前提さ! あとはどうかっけーかってことなんだから、問題はあんまりねーぜ!」

月火「妙なレッテルには違いないんだから、用法用量を守って正しく使ってねその言葉」


>>817 火憐のジャージを兄や彼氏がバカなの?死ぬの?とか言い出したらどうする?

火憐「白黒はっきり付けざるを得ない」

月火「オセロで勝負だー!」

火憐「なにぃ!? オセロは卑怯だぞ!」

月火「オセロは卑怯なんだ!?」

火憐「勝負方法は、そうだな、カバディとかどうだ?」

月火「体力と肺活量となにより羞恥心が問われる分野だなー」

火憐「じゃあこの歯ブラシで」

月火「歯ブラシで?」

火憐「んー……ゲフンゲフン。
    い、いいや? 何も言ってないぞ!? 歯ブラシに尻に突き立てる以外の使い道なんてあるのか!?」

月火「なんでそんなにメダパニってるの……? 火憐ちゃん毎日歯ブラシ使ってるよね?」

火憐「お、おおおうとも!? 毎日尻に突き立ててるぞ!? 毎食後には欠かさないな!?」

月火「パニクってるのは分かったからそんなに問題発言をしないでー!
    みんなも揚げ足とっちゃだめだからね! この話は他言無用の門外不出!」

828 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/22(木) 00:53:18
>>822 君らホントお兄ちゃん大好きだな

火憐「だ、だだだれがあんな兄ちゃんを大好きだって証拠だよ!」

月火「火憐ちゃん火憐ちゃん。お兄ちゃん大好きキャラで売っていくっていう戦略はどうしたの?」

火憐「お、おお、おおだとも! そうだとも!
    そういえばそんなことを企んでいた時期が私にもあったでござるよ薫殿!」

月火「火憐ちゃんにメダパニかけたのはどこのどいつだー!」

火憐「へ、へえ!? あたしにメダパニなんて効かねーぜ!? 年齢的にレベル3コンヒュなら喰らわざるを
    えないがな!?」

月火「状態異常:混乱を治す手段をプリーズ!」

火憐「フィールドを歩いていれば勝手に治るぜ!」

月火「味方に攻撃を受けても治るかも!?」

火憐「オーケー、あたしは落ち着いたぜ月火ちゃん。だから刃物は必要ない」

月火「ほんとに大丈夫?」

火憐「無問題だぜ。というわけであたしは兄ちゃんが大好きキャラで売っていこうと思う」

月火「誰に何を売るんだろうねー」

火憐「悪魔に魂をだな」

月火「一番売っちゃいけないものを一番売っちゃいけない相手に売っちゃったー!」

火憐「というわけで、そういうわけだから仕方なく、あたしは兄ちゃんが大好きなんだぜ?」

月火「……今までの前振りは全て最後の一言を自然に言うためとかそんなんじゃないよね?」


>>823 ボーイズラヴって興味ある?

火憐「無くはないが近寄り難い」

月火「あんまりこのテンションで話題に出したくない」

火憐「でも、なんでかそういうのってえらくマッシブな男たちの世界ってイメージがあるよなあ」

月火「そう? 私はイケメンと優男のイメージげふんげふん

    そうだね、ガチでムチな薔薇Romainなんだろうね知らないけどー。
    詳しくないしなんとも言えないけど、調べたり近寄ったりしたいもんじゃあ無いねー。

    仮に興味あったとしてもこの場でイエスと答えたいとは思わないだろうし」

火憐「マジな話もガチな話もムチな話も控えめでお送りするのがこの次回予告コーナーだぜ!」

月火「質問をも利用して次回予告を続けてるの!? そして予告され続ける次回とは!?」

火憐「乞うご期待!」

月火「ホントの次回予告の流れになちゃったー!」


>>824 今まで脱衣KOをしたこと、させられた事はありますか?

火憐「あたしはねーぜ。というか、服なんか脱がせた方が戦いにくいぜ。
    服ってのは人体にゃ数少ない『掴めるもの』だからな。着てる相手の方がやりやすいぜ」

月火「私はあるよ?」

火憐「あるんだ!? どっちだ!?」

月火「したことに決まってるじゃん。させられるようなことを避けるのが参謀家の腕の見せどころじゃない」

火憐「……ということは、まさかあのときのことか?」

月火「歯ブラシをー」

火憐「皆まで言うな! それが武士の情けだ!」

月火「お兄ちゃんのことじゃないからして悪しからずー」

火憐「それは言うまでもないけどな」

829 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/22(木) 00:53:48
>>825 火憐ちゃんは無念無想の境地が切り札ってマジ?

火憐「あたしは別にそういうMじゃねーから」

月火「罵られて嬉しいとか、殴られて気持ちいいとか、そういうキャラじゃないよねー」

火憐「教室で立たされるときに逆立ちで机の上に立つとか、そういうキャラなんだぜ!」

月火「自分にも厳しいけど後ろの席の人にも厳しいなあ!」

火憐「ちなみに廊下に立たされるなら逆立ちすべきか両手に水いっぱい張ったバケツを持って立ってるか
    どっちがいいのかってのが悩みどころだ」

月火「普通に立ってればいいと思うなー」

火憐「でも、ハイパーアーマーは格好良いからなー。さすが一級。すごいなー、憧れちゃうなー」

月火「火憐ちゃんがイメージしてるほどハードなシーンじゃないと思うけどねー」

火憐「でも、相打ちで打ち勝つのが格好良い勝ち方だと思わねーか?」

月火「打たれずに打つのがボクシングだって話だけどねー」

火憐「なら打たれつつ討つのが空手道だぜ!」

月火「空手家の人に怒られそう!」


>>826 阿良々木家のハーレム構築能力について

火憐「正義の味方にガチで惚れる人って多くないからねー」

月火「みんな友達だから、逆に言えば好き嫌いになることは少ないよー。
    仲を取り持ってー、なんてことの方が多いかなー」

火憐「成功率はナイショだぜ!」

月火「そこは相性があるからしょうがないんだけどね」

火憐「モテるモテないで言ったらモテるんだろうけどなー。あたしらだって自分たちがどういうふうに
    見られてるか、多少くらいはわかるから」

月火「そうやって振舞っておかないとまた出来ないことも出てくるしねー」

火憐「みんな友達だけど、結局あたしら二人で『ファイヤーシスターズ』って一つの単位だからなー。
    そっちで見られちゃえば、モテるとかそういう見られ方じゃねーんだよ、結局」

月火「ハーレム願望とかないし、それはそれでいいんだけどねー。
    モテ過ぎて困るって、実際にあることだと思うし」

830 名前:名無し客:2010/04/22(木) 16:25:15
火憐ちゃんは般若の面を装備した武闘家で
月火ちゃんはエリミネーターということでよろしいか。

831 名前:名無し客:2010/04/22(木) 16:36:30
火憐ちゃんはピラミッドのおうごんのつめを取って、大変な目に合うタイプ

832 名前:名無し客:2010/04/23(金) 06:17:52
敵対組織(笑)が火憐ちゃんに最終決戦の演目としてブラックジャックや花札で勝負したいらしい。


833 名前:名無し客:2010/04/23(金) 21:55:31
火憐ちゃん、河原で拳でパンチして丸太を埋め込むとどんな相手も倒せる鉄拳が出来るらしいよ。

834 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/25(日) 01:26:57
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「真面目な話をしようと思ったら頭が痛くなっちまったぜー!」

月火「無理しない方がいいよー?」

火憐「ちくしょう、折角みんながあたしを見返すようなスーパーでスペシャルなグレイトフル真面目話を
    鼻歌交じりに朗々と読み上げてやろうと思ってたのになー。残念だなー」

月火「読み上げてやろうって言っちゃった時点でカンペ棒読みだってバレバレだけどねー」

火憐「そこは格好良く、朗読と言ってもらおうか。
    音読でも構わないぜ?」

月火「どうせなら自分の言葉でしゃべろうよー」

火憐「マッドでデッドな話をするのがあたしだと思われたら、今までのキャラ作りが濡れ手の泡じゃねーか!」

月火「積み重ねてきた個性で大儲け出来そうだね」

火憐「おいおいそこはマッドでデッドな話ってところがつっこみどころだろう!?」

月火「もっと大きいつっこみどころを作っておいて何をいってるのこの子は!?」


>>830 クエストクエスト

火憐「なぜあたしが般若の面を装備しなければならないんだぜ!?」

月火「なんで私は覆面パンツでのっしのっしあるかないといけないの!?」

火憐「まさかあたしの顔が般若だとか言いたいんじゃねーだろうな!
    もしそうならてめーの顔がお岩さんになるぜ!」

月火「おっきな斧で真っ二つにされたいんだったら他を当たるといいよ!
    私じゃああなたを穴だらけにすることくらいしか出来ないから!」

火憐「じゃーあたしライアンやる! ライアン!」

月火「どうせ4に行くなら二人でモンバーバラの姉妹やればいいじゃん!」

火憐「あたし魔法とか使えないタイプだと思うんだよね」

月火「ならせめてアリーナにしてよ! なんで格闘お姫様じゃなくて渋い髭のおじさんを選んじゃったの!?」

火憐「あたしがアリーナだと兄ちゃんがクリフトみたいでなんかなー、って」

月火「……お兄ちゃんはザラキ厨っぽくはないけどねー」


>>831 火憐ちゃんはピラミッドのおうごんのつめを取って、大変な目に合うタイプ

火憐「え? みんなやらないのか?」

月火「私はやらないなあ。武道家は後で一気に育てるから」

火憐「でも、一歩進む度に敵が出てくるんだぜ?」

月火「だからヤなんだってば。魔法も使えないから回復だって薬草頼みだし」

火憐「だからいいんだろ?」

月火「だから、ヤなんだってば」

火憐「あれえ?」

月火「話が噛み合わないなあ」

火憐「ドラクエ3のイシスの上のピラミッドの話だよな?」

月火「ドラクエ3のイシスの上のピラミッドの話だよね?」

火憐「おっかしいなー」

月火「おっかしいねー」

835 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/04/25(日) 01:29:09
>>832 敵対組織(笑)が火憐ちゃんに最終決戦の演目としてブラックジャックや花札で勝負したいらしい。

火憐「立ちはだかる月火ちゃんはその行動を許さないッ!」

月火「二丁拳銃で空を飛びそうな人のノリは置いといて!
    そういうバトルにしないことが参謀家の役目だしねえ。
    勝つのが難しいような土俵で勝つことが火憐ちゃんの役割なら、勝てる土俵を用意するのが私の役割。
    だからその勝負は認められないね!」

火憐「そうだそうだ! そんな卑怯な真似、あたしが許しても月火ちゃんが許さねーぜ!」

月火「火憐ちゃんも許しちゃダメー!」

火憐「そうだそうだ! カードゲームなんてあたしの前に持ち出すんじゃねー!」

月火「真剣勝負以外の時にはカードゲームで遊べる火憐ちゃんでいて欲しいなー」


>>833 火憐ちゃん、河原で拳でパンチして丸太を埋め込むとどんな相手も倒せる鉄拳が出来るらしいよ。

火憐「拳と手首痛めてやめた」

月火「やったことあったの!?」

火憐「ついでに兄ちゃんにも殴られた」

月火「怪我人になんてことを! そこまでやらなくても!」

火憐「むかついたから痛めた手で殴り返した。三倍くらい」

月火「わざわざ痛めた手で!? しかも心配してくれた相手に三倍返し!」

火憐「でも、さすがにグローブ越しで拳の跡はつかねーだろ常識的に考えて。

    とか思ってたら拳がグローブを突き破ってた。
    さすが海王。パねえ」

月火「マッハ突きより難易度が高いのかどうか、そこが気になるかなー。

    ところでなんで元ネタからわざわざ遠ざかったの?」

火憐「んー? 元ネタなんてあったのか? 気付かなかったぜ」

月火「自分だけ悪くないと言わんばかりにすっとぼけちゃったー!」

836 名前:名無し客:2010/04/25(日) 07:05:25
やばいぜ月火ちゃん!
このままじゃ末っ子にしてお母さん属性まっしぐらなんだぜ!

837 名前:名無し客:2010/04/25(日) 21:43:21
どうすれば醜いものが蔓延ったこの世界を汚れずに羽搏いて行けますか?

838 名前:名無し客:2010/04/26(月) 06:22:35
成功率なんて目安だ!
足りない分は○○で補えばいい!

○○に相応しいのはなんでしょう?

839 名前:名無し客:2010/04/27(火) 21:48:54
ここを通りたいので火憐ちゃんを押し倒しますね。

840 名前:名無し客:2010/04/27(火) 21:56:04
拳とか刃物とかありえんありえん
これからは知略の時代

841 名前:名無し客:2010/04/27(火) 23:01:31
こんばんは。
大きな凛々しいお姉ちゃん。
小さいかわいいお姉ちゃん。

ところで以前によくいたアホ毛生やしたお兄ちゃんは
こちらには戻って来ないの?


842 名前:名無し客:2010/04/28(水) 17:22:05
もし、兄や羽川さん、撫子ちゃんが敵対組織(笑)に人質に取られたら、どうやって勝利をつかむ?

843 名前:名無し客:2010/04/30(金) 18:47:24
夜の道端で四肢切断された美しい女性が血塗れになって放置されていました
女性は血をくれたら助かるとかいっています、しまいには泣き出しました

こんなケースの場合どうしますか?

844 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/30(金) 22:20:05
火憐「火憐からー!」

月火「月火へとー」

火憐「どうなるんだ?」

月火「知らないけど」

火憐「こういうときはロングパスだ!」

月火「競技はなんだろ。サッカーかな? アメフトかな?」

火憐「もう>>1000辺りになんか言ってやろうぜ!」

月火「どう考えても相手はお兄ちゃんだよねそれ!」

火憐「ならいーじゃん。好き放題言ってやろうぜ!」

月火「えーと」

火憐「明日あたしら用事あるから早く起きるし、だから兄ちゃんも早く起こすぜ!」

月火「すごい時事ネタ! >>1000まで待ってたら伝言にさえならないよ!」


>>836 ノコノコ

火憐「年齢に関わらず生まれた順に関わらずお母さん属性の人は普通にいるぜよ!」

月火「いるぜかいるよのどっちかにしよう!」

火憐「いるよぜ!」

月火「入れ替えないで!」

火憐「でも、属性云々に関わらず、女の子はママになるもんなんだぜ!
    だからそれはむしろ属性というよりも経験値を積み重ねた結果だ!」

月火「ドラクエの職業みたい!」

火憐「家事マスター!」

月火「別にそんな設定ないから!」

火憐「しかし月火ちゃんがお母さん属性として経験値を積んでしまっているのには理由があるんだ。
    あたしも兄ちゃんも、面倒見てもらう側だからなー」

月火「さりげなくお兄ちゃん巻き込んだね。まあ、自分で起きないからねお兄ちゃんは」

火憐「兄ちゃんを起こす作業がお母さん属性向けの経験値なんだな!」

月火「スライム一匹分くらいにはなるのかなー?」


>>838 確率と確立って似てるよね理論

火憐「成功率なんて目安だ! 足りない分は目高で補えばいい!」

月火「ボックス!」

火憐「箱庭学園!」

月火「まずは投書から!」

火憐「最近の兄ちゃんのセクハラがひどい件っと」

月火「向こうのお兄さんほどじゃあない気もするけどねー」

火憐「こういう時は当てずっぽうで答えを乱打すれば、どれかがきっと誰かの正解になるんだぜ!」

月火「私たちはヒントを出すだけでいいんだね! お気楽極楽!」

火憐「というわけで足りない成分!
    検算!」

月火「割り出した成功率の正しさを確認しろと!?
    えーと、足りない成分!
    正義!」

火憐「それ! それあたしが言いたかった!
    足りない成分!
    回数!」

月火「下手な鉄砲も絨毯爆撃! というか今の回答方法が当にそれ!
    足りない成分!
    失敗?」

火憐「成功しなきゃ失敗だ! 失敗しなきゃ成功、じゃあないがな!
    足りない成分!
    この話のオチ!」

月火「お後がよろしいようでー」

845 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/30(金) 22:22:05
>>840 時代を先取るニューパワー!

月火「それはまさに私のことだね!
    でも世の中知略だけじゃ通らないこともあるんだよ。
    時にはストレートなブレイクスルーも必要になるっていうことは、憶えておいた方がいいね」

火憐「ぎゅっとしてどかーんだぜ!」

月火「火憐ちゃんの場合は握撃だぁ!」

火憐「ぎゅっとして『パンッ』!」

月火「逃げ場を失った血が皮膚を突き破る! それはとても技と呼べるシロモノではなかった!」

火憐「ぎゅっとして『ぐ、ちゃ……』」

月火「必要以上に生々しい!」

火憐「でも>>840。憶えておけマッハ突きはいつだって、言葉よりも速いんだぜ」

月火「音速超えだからね! でも別に火憐ちゃんができるわけじゃないじゃない!」

火憐「出来るわけじゃないじゃないじゃないじゃない」

月火「いーじゃないーじゃないーじゃな、じゃなーい!」

火憐「とにかく、今は知略と拳と刃物が融合した時代! つまりあたしらファイヤーシスターズの時代!」

月火「別に私は刃物まで担当したわけじゃないんだけどなー」


>>841 いつーまでー

火憐「大きな!?」

月火「この子から見たら仕方ないでしょ。
    それより、小さな!?」

火憐「この子から見たら小さくはないがな」

月火「火憐ちゃんの隣にいるから!?」

火憐「怒るぞ?」

月火「でも話の流れから行くと怒られるのは間違いなくお兄ちゃんになりそうだなー」

火憐「なんでだ? 別に幼女が寄ってきたなんてことで兄ちゃんを怒る理由なんて無いぜ?」

月火「あれ、てっきり『あの浮気者ペド野郎変態兄ちゃんは何を』みたいな感じで
    瞬間沸騰水蒸気爆発くらいするかと思ったのにー」

火憐「月火ちゃんの言い知れぬ誤解と偏見についてはよく分からんからさておいてだ。
    あのアホ毛の兄ちゃんというか兄ちゃんそのもののアホ毛は、遠いところに行ったんだぜ。
    光の国とか」

月火「どこの星雲まで!?」

火憐「僕らのために!」

月火「それは『来たぞ』でつながる流れだよ火憐ちゃん!」

火憐「なにか気になることがあったら、妖気なり電波なりを垂れ流しておくか、妖怪ポストに投函だ!」

月火「妖怪アンテナとごっちゃにしたらいろんな人に怒られるー!


    えーと。
    来るよ。
    予定はある。
    先の話だけどね」

火憐「ただしその頃には、兄ちゃんは八つ裂きになってるけどな!」

月火「なんで!?」

846 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/04/30(金) 22:23:16
>>842 もし、兄や羽川さん、撫子ちゃんが敵対組織(笑)に人質に取られたら、どうやって勝利をつかむ?

火憐「人質を助けて組織を壊滅させて兄ちゃん殴ってハッピーエンド!」

月火「最後の一つ必要かな!?」

火憐「メインイベントじゃないか」

月火「組織相手の大立ち回りが前座に霞んじゃうんだ!?」

火憐「そんなもん、あれだ。中略だ中略」

月火「さんざん引っ張った伏線を一行で回収してあとはほったらかしっていうノリだー!」

火憐「火憐ノリだー!」

月火「原型留めてないよ!」


>>843 鬼のように美しい女性

火憐「救急車だ!」

月火「あと警察!」

火憐「なんで?」

月火「なんで!? 四肢切断とか不幸な偶然で起こるとでも!?」

火憐「まあ、救急車と警察はセットだよな」

月火「なんで私の意見に乗らないで自己完結しちゃったの!?」

火憐「でもまあ、四肢切断のレベルにもよるけど、左腕と両足はちと致命的だな。
    待ってる間に近所の人の応援呼んで止血はしてやるけど、正直もつとは思えない。
    シビアなリアルしか待ってない状況の想定は、いまいちリアルじゃないぜ」

月火「さすがに、人の生き死にに関わる事件に関わったことは、無かったからね……」

火憐「血をくれたら助かるっていうのはなんなんだ?」

月火「輸血でしょ? 血が流れすぎてるっていう意識はたぶんあるんだよ。
    血をくれ、なんていう短絡的な結論に出てるのは、もうそれ以上考える力は残ってないんじゃないかな」

火憐「穏やかじゃねえ話だな」

月火「うん。この町には、あんまりそぐわないエピソードだよね」

847 名前:名無し客:2010/05/01(土) 00:36:01
そういえばファイアーシスターズへの依頼は目安箱的な物に届いたりしないの?


848 名前:名無し客:2010/05/01(土) 15:26:52
千石ちゃんの態度は何処までが天然で何処からが計算なの?

849 名前:名無し客:2010/05/01(土) 22:20:41
この一刻館に潜む外道補佐3に正義の鉄拳を食らわせてやってください

850 名前:名無し客:2010/05/02(日) 06:04:36
火憐ちゃんか月火ちゃんが単独行動中に「悪」と遭遇しました。
そいつはとても強大で一人で勝てる確率は低そうです
しかし、このままだと見失ってしまう可能性が高いのも事実。

一人で突撃しますか?
見逃してしまうのを承知でもう一人の到着を待つ?

851 名前:名無し客:2010/05/02(日) 17:14:46
中学時代の落ちこぼれる前の阿良々木君はどんな奴だったん?

852 名前:名無し客:2010/05/03(月) 17:33:31
しんぼうが働きすぎです。
そろそろ休ませてあげてください。

あと荒川の河川敷から時々阿良々木君の叫び声が聞こえてくる気がするのですが、
また家出して橋の下ででも暮らしてるんですか?

853 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/04(火) 00:33:57
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「力がなくても出来ることはあるけど、力がないと出来ないことはある。
    間違っちゃいねーと思うぜ、あたしは」

月火「その一点においては、ね」

火憐「でもあれは、力があるから出来ることだ」

月火「それを言う火憐ちゃんも、私よりは力があるから」

火憐「何を言っても言い訳なんだよな」

月火「どうすればいいんだろうね」


>>837 どうすれば醜いものが蔓延ったこの世界を汚れずに羽搏いて行けますか?

火憐「掃除すればいいんだぜ!」

月火「蔓延る悪をお掃除お掃除大掃除!」

火憐「でも空気だって汚れてるらしいぜ? 紀元前と比べると」

月火「酸素も本来生物にとっては毒だって話だよね」

火憐「綺麗過ぎる水には魚が住めないって聞くぜ?」

月火「田沼恋しきって奴だね。でも、海も陸も空も駄目じゃあ」

火憐「浄化するしか無いな!」

月火「現実的に考えると核汚染が避けられない流れになってない!?」

火憐「いいや、神技エーテルストライクだ」

月火「微妙にリンクしてる!?」


>>839 ここを通りたいので火憐ちゃんを押し倒しますね。

火憐「それはあたしがブリッジしている時に言うんだな!」

月火「そう言いながらおもむろにブリッジし始めるのはどうして!?」

火憐「あたしを倒したければ、ここを通っていくんだな!」

月火「倒したくなければ通っちゃいけないの!?」

火憐「だがあたしはなかなか負けねーぜ?」

月火「お兄ちゃんには負けたのに」

火憐「だ――あれは反則だ! 一般人なら、一般ピーポーなら間違いなく死んでるくらい、フルボッコに
    してやったんだぜ!?」

月火「それはそれでまずいよ!」

火憐「タフネスってレベルじゃねーぞあれは!
    でも、そのあとの勝負じゃちゃんと勝ったからな!」

月火「何の勝負したの?」

火憐「そりゃ、歯ブ……
    い、いやーなんだったかなー、火憐ちゃんすっかり忘れちまったぜ!」

月火「ふーん?」

854 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/04(火) 00:34:46
>>847 そういえばファイアーシスターズへの依頼は目安箱的な物に届いたりしないの?

火憐「目安箱的なものはないけれど、あたしや月火ちゃんの下駄箱にラブレター的なものなら、
    届いたりしないぜ?」

月火「なんで私まで巻き込んだの!? そりゃあ、届いたりしないけどさ」

火憐「ちなみに携帯を手に入れてからは、一部の人からはメールで依頼されたりはあるぜ?」

月火「文明の利器とそれに伴う形式の変化だね!」

火憐「ツールの変化は今に始まったことじゃないぜ!
    手紙よりもメールの方が普及したのは、つまりソッチの方が便利だからってことだ!
    百年前に今の文明まで到達してたら、その頃からメールが普及してたに違いないんだ!
    だからなんでも最近の若いのに便利な道具を持たせるなっていう発想は巨大な間違いだぜ!」

月火「火憐ちゃん、またお兄ちゃんに何か言われたの?」

火憐「『お前らに携帯を持たせるとろくなことにならない』的なことをな。
    まったく、不愉快極まりないぜ。
    兄ちゃんこそ携帯なんか持っててもしばらく使わなかっただろうに。
    というか、必要になってきたのなんかつい最近だろ絶対!」

月火「火憐ちゃん、そこまで追求するとさすがにお兄ちゃんが可哀想かも!」


>>848 千石ちゃんの態度は何処までが天然で何処からが計算なの?

月火「人の行動は無意識のものが何割あるのかっていう話。
    瞬きとか呼吸くらいは天然なんじゃない?」

火憐「随意不随意の話じゃねえだろ……」

月火「ああ、態度の話だったね。
    態度なんて相手によって変えるのがむしろ普通だと思うけど。
    素の反応を天然って言うなら、全部天然だと思うよ。
    計算するのも嘘を吐くこと、素の反応ではあるんだからね」

火憐「なんだか月火ちゃんの言ってることが良く分からないぜ」

月火「女の子の心を本当と嘘の真っ二つに割れると思っている>>848さんには難しい話をしてるんだよ」

火憐「ふーん? よくわかんねーな」

月火「せんちゃんの場合に限ったことじゃないけど。
    その行動の意図なんて、本人にだって読みきれるものじゃないよ。
    まして、私にはせんちゃんの思いの丈を理解し切れないから。
    何年も会ってない上級生のことを、ずっと想い続けられるなんて、想像を絶するよ。

    私に分かるのは、せんちゃんの想いまでだね」

火憐「その子の頭の良さにも関わってくる話だしな!
    計算しても大間違いじゃ話にならねー!」

月火「火憐ちゃんがそれ言っちゃうんだ!?」

火憐「ふふーん!


    ……あれ? どういうこと?」

月火「どういうことだったんだろうねー」


>>849 この一刻館に潜む外道補佐3に正義の鉄拳を食らわせてやってください

火憐「それも悪くはねーが。
    今は補佐4さんがいなくて多忙なんだって話だろ?
    さすがにこんな時に奇襲をかけたら、あたしらが悪者だぜ」

月火「あまーい! 火憐ちゃん、甘いよ!
    敵が弱っている機を狙う! それが勝利の鉄則だよ!」

火憐「勝てば官軍じゃねーんだぜ?」

月火「正義なら負けてもいいの?」

火憐「……やっぱ月火ちゃんにゃ敵わねーわなー」

月火「いつも火憐ちゃんが言ってることじゃん。
    で、それよりそのザ・ニュー補佐ぞうさんって?」

火憐「人手が足りなくて象の手も借りてみたって感じの名前になっちまったなあ」

月火「でも、潜んでいるとなるとさすがにもう少し特徴ってモノを見つけないと、捜しきれないよねえ」

火憐「管理スレ見ればいるけど、あそこを狙うのはだめだぜ?
    他ではどうか知らねーが、あそこでの補佐象さんはバリバリ管理職だ。
    地位も権力もある相手の土俵で闘うのは、得策じゃねーぜ」

月火「じゃあ、そこ以外の場所でぞうさんを探さなきゃいけないわけだね。
    それって、すごく厄介じゃない?」

火憐「生半可じゃないぜ? だって他の、例えばネタスレで象さん名乗ってるわけじゃないだろうから、
    普段は名無しと考えた方がいい」

月火「じゃあ、名無しの中から象を探すっていうことになるんだね」

火憐「そうなるな。森の中の木の葉を探せってか? ったく」

月火「捕縛じゃなくて制裁が目的ならそんな必要はないよ!
    森の中の一枚の木の葉を焼き払いたかったら、森に火を放てばいいんだ!」

火憐「その心は?」

月火「火憐ちゃんが名無しさん全員に必殺技その百七をお見舞いすれば、どれか一回くらい象に当たってるよ!」

火憐「よりえげつねえ結論に達しやがった! あたしは嫌だぜ、そんなの!」

855 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/04(火) 00:35:31
>>850 突貫

火憐「あたしなら、連絡だけ入れて突貫!」

月火「わたしなら連絡入れてなるだけ情報掴みながら到着を待つ!」

火憐「格闘家と参謀家じゃ、役割が違うのさ!」

月火「状況を悪くしても仕方ないしね。
    それに――見失ってしまう可能性が高いのは、私が携帯を持つ以前の話だよ」

火憐「この町のどこにでもいるあたしらの友達にでも、目撃情報くらいは頼めるからな!」

月火「それに、写メ。これかなり重要!
    顔が割れてたら、町を出ていかない限り結構な確率で見つけられるに違いないよ!」

火憐「本当にどうしようもないときは、翼さんに力を借りることになるかもしんねーけどな」

月火「それがお兄ちゃんにバレると怒られるからねー。
    最後の手段にしておきたいけど」

火憐「ま、本当にヤバイ『悪』なら、兄ちゃんだって参戦すると思うぜ?」

月火「その場合私たち除け者にされそうだけどね。プラチナむかつく!」


>>851 中学時代の落ちこぼれる前の阿良々木君はどんな奴だったん?

火憐「出来のいい頃の兄ちゃんは、まあ今よりちょっと優しくない程度だぜ?」

月火「ちょっと勉強出来ることに得意げだった程度かな?」

火憐「あたしらに手をあげる頻度は今より多かったけど、あたしらと遊ぶ頻度も今より多かったぜ」

月火「なにより、今よりもうちょっと気安かったよね。今はお互い遠慮してるところもあるし」

火憐「あたしらに手をあげる頻度は落ちこぼれてる頃が一番多かったんだけど、それは心ここに非ずっていうか、
    ちょっとしたきっかけで首絞めたりしてきたんだよな」

月火「あったあった。じゃれてるわけでもなくて、マジなわけでもなくて。
    ちょっとやりづらかったよね、確かに」

火憐「あの頃に比べりゃー、だから、その前の中学時代の方がマシではあったよな」

月火「それよりも、今のお兄ちゃんの方が断然マシだと思うけどね!」

火憐「おうともさ! 今の兄ちゃんは、正義についてなにか少し悟った風だからな!
    もしかしたらファイヤーシスターズの総監督の立場に本当につくかもしれないぜ!」

月火「いや、それはない」


>>852 誰それゲーム

火憐「じろう?」

月火「じろうさん?」

火憐「大人は必要なときには自分で休みを取れるもんなんだぜ!」

月火「少なくとも建前上はね! ところでこれ本当にじろうさんの話でいいの!?」

火憐「あたしは、知らん!」

月火「問答無用に言い切った!」

火憐「それと、河川敷云々の話だけど。
    それは多分お前の気のせいだ」

月火「普通に家には帰ってくるよ、お兄ちゃん。
    ただ、ここにはこられないだけで」

火憐「あたしらは、いわばその留守を守っているのさ!」

月火「誰からも守ろうとしてお兄ちゃんまで締め出したのは計算外だけどね!」

火憐「あと、家出とかやめろよなー。そういう発想。
    あの兄ちゃん前科持ちなんだから。
    流石に今なら、どっかで首吊ってんじゃねーかなんて心配をする必要はねーと思うけど」

月火「その発想の方こそやめてよね!
    不吉極まりない!」

856 名前:名無し客:2010/05/06(木) 02:08:35
押忍! 多少腕に覚えがあるので火憐さん手合わせお願いします! 全裸で。

857 名前:名無し客:2010/05/06(木) 21:02:03
この姉妹、単独行動のときに複数で奇襲すれば楽勝じゃね?

858 名前:名無し客:2010/05/06(木) 21:12:35
兄貴がねんがんの初デート(おとまり込み)の確約を手に入れたぞ!
とか言ってたらどうする?

859 名前:名無し客:2010/05/06(木) 23:44:02
アララーラ・ラーラギさん。失礼、ハジけました。
躁だ、あの世逝こう。

860 名前:名無し客:2010/05/08(土) 10:08:36
アニメ版ではもっと炎妹達の出番があったら良かったのに…

861 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/08(土) 22:03:59
火憐「火憐だぞー!」

月火「月火だよー」

火憐「月火ちゃんがノッてくれないー!」

月火「せめて事前に取り決めてからやろうよそういうの!
    言ってから気づいたよ!」

火憐「じゃあもっかいだけやろうぜ! もっかい!」

月火「いいよ」


火憐「火憐だぎゃー!」

月火「どこの方言ー!?」


>>856 押忍! 多少腕に覚えがあるので火憐さん手合わせお願いします! 全裸で。

火憐「だが断る!」

月火「通報しました」

火憐「お前が全裸なのは勝手だけど、それで人前に出るな! あたしの前に出るな!
    そういうのは家の中だけでしてろ! な!?」

月火「警察マダー?」

火憐「というわけで、とりあえずあたしの上着やるから着ろ! あ、ジャージは駄目だ!
    えーと……タオル! こんなことがあろうと思ったわけじゃないけど、汗ふきタオルを
    やるから今すぐ腰を隠せ!」

月火「警察マダー?」

火憐「よし、隠したな?
    じゃあ。

    どうなるかも、分かってるよな?」

月火「手が後ろの回るのと手が変な方向に曲がるの、どっちがいいか。
    早く選ばないと両方になるよ。

    まあ、どっちを選ぼうと関係なく、どちらの道も通ることになるんだけどね!」


>>857 この姉妹、単独行動のときに複数で奇襲すれば楽勝じゃね?

火憐「あたしら別に無敵最強で売ってるわけじゃないし。
    そりゃあ、プロのプレイヤーに狙われたらそれまでだろうぜ」

月火「っていうか、それだと大概の人は同じ事が言えると思う。
    ボクサーだろうが空手家だろうが関係ないよそれ」

火憐「侠アニの方々だって、ハジかれちまえばしまいやんな」

月火「撃たれてもうたらしまいやがな」

火憐「シビアなことを言っちまえば、より強いヤツが出てきたらそれだけで終わりだ。
    そんなことをするやつがいたら、だから、それまでだ。
    そうなったら、おしまいだ。
    それが嫌なら、誰よりも何よりも強くなるしかない。
    最強なんて背比べじゃ足りない、彼岸まで辿り着いた力が必要になる。

    でも、それがないと貫けない正義なら。
    あたしは――」

月火「誰でも何でも手にはいるわけじゃないよ。
    だから私たちは、大きく羽ばたけるんだから」

火憐「その前に死んじまえば、それまでだぜ」

月火「……火憐ちゃん?」

火憐「ああ、悪い悪い。
    ちょっと、考えちまってるだけだぜ」

862 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/08(土) 22:04:40
>>858 殺してでも殺してやる

月火「熱を測る」

火憐「とりあえず頭突き」

月火「自首を勧める」

火憐「むしろ通報する」

月火「慰める?」

火憐「入院を勧めるっていうのも」

月火「田舎で魚でも釣ってのんびり過ごすっていうのもいいみたいだね」

火憐「で、真面目な話をすると?」

月火「ここのテンションじゃ語れない」

火憐「気持ちはわかる」

月火「まず第一に、聞いてしまったことを後悔する」

火憐「でもどうせ()の中のはみんなでお泊りとかそういうオチだろうと思って深く考えないでおく」

月火「問いただすのも嫌だけど、知っちゃったからには無視していられないし」

火憐「とりあえず絞めとけばいんじゃね?」

月火「八つ当たりになると見せかけて、そもそも原因がお兄ちゃんだから割と正当な反撃だったりするよね」

火憐「穏やかじゃねえとだけ言っておこう」

月火「プラチナむかつく! とだけ言っておこう」


>>860 アニメ版ではもっと炎妹達の出番があったら良かったのに…

火憐「まだまだ! 諦めるのはまだ早い! あたしたちのアニメはまだ終わってないぜ!」

月火「えー!? 嘘だー!」

火憐「そのリアクションはなんなんだ?」

月火「だって、ワンクールプラスアルファで、始まったのが去年の七月なのn」

火憐「はいはいはいはい問題発言はそこまでー!
    一年はかからない予定なんだから、刀の話よりはマシだろ?」

月火「向こうは元々その予定だったからってだけでむがむが」

火憐「でもまあ、毎回出番は細々とあったわけだし。
    あたしらがメインに絡む話じゃあ、もともとなかったしな!

    だから>>860、お前は終わりつつあるアニメに落胆するんじゃなくて!
    その先に続くあたしらの物語の映像化を実現すべく行動を起こすんだ!

    欲しいものは自分で手を伸ばさなきゃ手にはいらないって誰かが言ってたぜ!」

月火「プロデューサーあたりに圧力かけてくれてもいいんだよー?
    私らに言われたからやるとかじゃなくて、自分の意志でやるんなら、私たちは止めない!
    でもあんたが捕まっても知らない!」

火憐「唆したなんて話に捉えられたら挨拶に困るからな!
    念のためだけど!」

月火「でもどっちかっていうと、私たちの武勇伝を紹介して欲しい気持ちのほうが強いかもなあ」

火憐「でも建前上兄ちゃん大好きっ子なあたしとしては建前上兄ちゃんとの共演を所望せざるを得ない」

月火「なんでそんなに建前に拘るかな……」

863 名前:名無し客:2010/05/08(土) 23:38:53
お兄ちゃんが「可愛い妹特集!」みたいな本を買ってきてるのを知ったらどうするよ?

864 名前:名無し客:2010/05/09(日) 02:02:25
その先にある君らの話って、あれで良いの?
月火ちゃんとか特にひん剥かれたり揉まれたり初ちゅー奪われたりと
シャレにならない出番しか無い気がするのだけれど

865 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/12(水) 21:30:02
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「ごみ、捨ててこいよー」

月火「お兄ちゃん宛ならそう言おうよ」

火憐「え? 別にあたしは兄ちゃんのことを言ったわけじゃないぜ?
    酷いこと言うなー、月火ちゃんはー。兄ちゃんに殴られるぜー?」

月火「私はお兄ちゃんに言いたいのなら、そこをちゃんと分かるように言おうっていってるだけで、
    別にお兄ちゃんのことをそう呼んだなぁー、って言ったわけじゃないよ?」

火憐「しまった! ぬかった!」

月火「自分で転んじゃったねー。
    お兄ちゃんが聞いてないといいねー」


>>859 ハジキ

火憐「失礼だから逝ってこい!」

月火「失礼極まりないから、ちょっと頭冷やそうか」

火憐「ハジけ方ってのにも間違ったやり方っていうのがあるだろうが!
    お前のそれは正にそれだ!」

月火「そうそう! 今から火憐ちゃんがお手本を見せるから最後によーく見ておくんだね!」

火憐「あっちょんぶりけ!」

月火「火憐ちゃんそこはブリッジするところー!」

火憐「メイトの土産だぜ!」

月火「その話教室に持ち帰られたらただの笑い話だよ!」


>>863 お兄ちゃんが「可愛い妹特集!」みたいな本を買ってきてるのを知ったらどうするよ?

火憐「兄ちゃんが! 泣いても! 殴るのをやめない!」

月火「いつやめるの!?

    まあ、なんというか、火憐ちゃんほど直情的な反応は出来ないけど。

    せめて隠せよ、とは言いたいかも。

    あとは、やっぱりあのちゅーは……とか思い出しそうでとりあえず彫刻刀を手に取る」

火憐「でも、兄ちゃんにそんな本は必要ないぜ!
    なんたって可愛い妹なら実物大で、こうして二人もいるんだからな!」

月火「お兄ちゃんは私たちのことが大好きだもんねー。
    しょうがないねー」

火憐「しょーがねーよなー!」

月火「しょうがないから、お兄ちゃんの本棚に火を放つくらいで許してあげよう」

火憐「ちゃんと外でやれよ!?」


>>864 人は見たものを憶えているとかなんとか

火憐「てめーの眼は節穴だぁ!」

月火「節穴かぁ! って決めつけた!?」

火憐「>>864は何を見ていたんだ!? 妄想に走るのが忙しくてあたしらの決めシーンを見逃すとは、
    いただけねえなあ!」

月火「火憐ちゃんがお兄ちゃんをフルボッコにする感動のシーン! 是非見てね!」

火憐「月火ちゃんの包丁を持ち出すシーンは必見だぜ!」

月火「あと、洒落にならないシーンは多分、もっと洒落にならないシーンが他所の話であるはずだから、
    映像化したら逆に『あれ、普通じゃん』って思うはずだよ!

    訓練された視聴者なら!」

火憐「おいおい、その訓練された視聴者ってのはあれか?
    煙や湯気で見えなくなってるシーンでも脳内補完出来るレベルの強者か!?」

月火「言ってみれば猛者だね!
    例えば。
    羽川さんのパンチラシーンをDVDが劣化して見られなくなるまで繰り返し再生するような、
    極まった人が全国には500万人くらいいるんだよ!

    あくまで例えばの話だけど!」

火憐「そうだな、あくまで例えばの話だな!
    兄ちゃんはそんなワンシーンだけじゃなくて、翼さんのシーン全部が見られなくなったっていって、
    あたしのところに借りに、いやさ、狩りに来たからな!」

月火「もしかして火憐ちゃんの次は私のところに来るの!?」

866 名前:名無し客:2010/05/13(木) 08:30:23
月火ちゃんにも怖いものは有りますか?

867 名前:名無し客:2010/05/14(金) 21:34:00
お兄ちゃんが妹達に対抗してユニット結成したらどうするよ?

868 名前:名無し客:2010/05/14(金) 22:42:35
ファイアーシスターズの物語に頻繁に登場する脇役みたいな人っている? お兄ちゃんや羽川さん以外で。
ラブリーチャーミーな敵役とか。

869 名前:名無し客:2010/05/15(土) 05:35:01
初キスと初タッチを兄貴に奪われた事を彼氏に知られてしまったらどうする?

870 名前:名無し客:2010/05/15(土) 05:37:32
悪徳商人越後屋を誅せよ

忍んで行く?
正面突破?

871 名前:名無し客:2010/05/15(土) 06:09:55
彼氏に「眼球舐めさせて!」て言われたらどうする?

872 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/15(土) 21:22:12
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「なんだか兄ちゃんが家にいないぜ!? まさかまた家出か!?」

月火「また朝帰りか!?」

火憐「最近の兄ちゃんは不良気取り時代よりも不良で、優等生時代よりも勉強してて、よく分からないぜ」

月火「少しは人間として幅が広がってきたんじゃないの?
    人間強度が、下がったんだよ」

火憐「上がったんじゃねーのか? だって強度だぜ?」

月火「下がったってことになるみたいだよ? 強くなるってことは一人になるってことだって」

火憐「なら最初から兄ちゃんは一人になれねーから、人間強度なんてたかが知れてるぜ?」

月火「幸せの青い鳥はどこにいたのかなー、ってことだね!」

火憐「待つんだ月火ちゃん! それじゃあ赤い鳥の立場はどうなるんだ!?」

月火「別に青い鳥は私のことを言いたいわけじゃないよ!?」


>>866 月火ちゃんにも怖いものは有りますか?

月火「いっぱいあるよ?」

火憐「いっぱいあるのか」

月火「そりゃもう。今は熱いお茶一杯がこわい」

火憐「お約束のように言わなくていいから!」

月火「いっぱいと一杯をかけてみたり!」

火憐「わざわざ説明しちゃった!」

月火「でも、怖いもの知らずって、ただ怖いものを『知らない』だけで、怖いものが『ない』っていうわけじゃ
    ないんだよね。
    食べてみたら苦手になること請け合いだけどまだ食べてないから苦手じゃない食べ物、みたいな?

    まあ、私の怖いものは秘密ってことにしておくよ。
    正義の弱点を晒して、そこを突かれたら面白くないもんね!」

火憐「ちなみに月火ちゃんの弱点の一つはキレやすいことだぜ」

月火「なんであっさりそういうことを言うの!? プラチナむかつく!」

火憐「言うまでもなく見れば分かることだったぜ!」

月火「でもまあ、ほんとにそれが弱点かって言うと、そういうわけじゃないんだけどねー」

火憐「月火ちゃんの一番怖いところはそこなんだぜ……?」

月火「まあ、以前の答えの中にヒントくらいはあると思うよ?
    何度かそれに近いことを言った覚えがあるから」


>>867 お兄ちゃんが妹達に対抗してユニット結成したらどうするよ?

火憐「えーっと……どんな?」

月火「きっとフェチズムについて語る同盟とかなんかそんなのだよ。
    あるいは友達いない連合。
    ならその連合で友達同士になればいいじゃない、って言うと絆に亀裂が入るようなタイプの」

火憐「夢より儚いつながりがあったもんだぜ」

月火「つまーり。
    私と火憐ちゃんのコンビに勝る結束なんてお兄ちゃんには望めないでしょう?
    いいから早く部屋の片隅でうずくまる作業に戻ったら?

    って言っておけば心をへし折れる気がする」

火憐「いや、でも案外翼さんと一緒にいて若干打たれ強くなった気配があるぜ? 最近の兄ちゃんは」

月火「単純に強くなったわけじゃない辺りがお兄ちゃんらしいよねー」

火憐「全くだぜ!」

873 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/15(土) 21:24:15
>>868 準主役と背景の境界

火憐「リアル犯罪者みたいなのはそんなにいないしなあ」

月火「犯罪の程度にもよるけどね。万引きは犯罪だし、誘拐も犯罪だよ」

火憐「その二つは同列に並べていいものじゃないと思うぞ!?」

月火「でも、そうだねえ。たまにいるよ? 頑固な人。私たちがいくら説得しても頑なに改心しない人。
    迷惑だって言ってるのに聞かない人。
    フルボッコにされてもめげない人」

火憐「それ、最後のは兄ちゃんじゃねーのか?」

月火「お兄ちゃん相手にそこまでやったことってあったっけ?」

火憐「あー。あー……あー?
    ん、まああれだ。忘れた」

月火「ともかく、らぶりーちゃーみーな敵役に心当たりはないなあ。
    そういう子ってあんまり、敵に回るようなことがないから。

    敵っていうか、向こうに回すことはあるけど。
    でもあんまり頻繁に登場したりはしないよ?」

火憐「あたしらの物語なんて言ってるけど、あたしらがやってることが人助けだから、どうしたって
    結局はあたしらそのものが筋書きのメインになるわけじゃねーんだよな」

月火「そういう意味で考えたら、お兄ちゃんの物語がわたしたちが筋書きのメインを張ってる話に
    なっちゃうんじゃない?」

火憐「あれじゃね? 兄ちゃんに語り部やらせてるから駄目なんだぜ! 翼さん! 翼さんにお願いしよう!
    そしてあたしたちと神原先輩の共同戦線! 人質に取られた兄ちゃんごと組織を壊滅させるストーリー!」

月火「囚われのお兄ちゃんを助け出す筋書きなんだ……」


>>869 初キスと初タッチを兄貴に奪われた事を彼氏に知られてしまったらどうする?

火憐「……どうしたら、いいと思う?」

月火「今のうちに兄ちゃんをぱちんってした方がいいんじゃない?」

火憐「とりあえず兄ちゃんがあたしらの恋路の邪魔をするとは思わないけど。
    兄ちゃんが言いふらさなきゃ知ってる奴なんていないし」

月火「万に一つ知られるようなら、とりあえず八当たりとしてお兄ちゃんと>>869を肉体的に精神的に
    社会的に抹殺するだけじゃ飽きたりないよね」

火憐「知ってる奴はみんな容疑者だ! そして容疑者がいなくなれば犯人はいなくなったと看做していいよな!」

月火「というわけでしゃべらない方がいいよ>>869さん。
    あなた自身は勿論、一族郎党、お友達から友達の友達まで、大事でしょう?」

火憐「まあ、どれだけ叩きつ潰したところで、あたしらはあたしらで弁解やら説得やらに追われるんだから、
    破局の危機に立たされるんだから、おあいこ、だよなあ……?」

月火「むしろ最初に手を出した方が少しくらい余計に痛い目に遭っても、仕方ないよねぇ……?」

874 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/15(土) 21:25:02
>>870 お代官様は放置

火憐「堂々と、真正面からいかない理由は何だ?」

月火「防御とか、包囲される可能性とか、そもそも辿り着けない可能性じゃないかな」

火憐「でも、はっきり言ってあたしは隠密行動に向いてないぜ!」

月火「ですよねー」

火憐「そもそも正義の味方が隠れ忍んで何になる!」

月火「正義とは、誰にも憚る必要のない立場だから!」

火憐「隠れ忍ばなきゃならないのは悪だからだろうが! だからあたしは正々堂々真正面から不意打つぜ!」

月火「とりあえず不意は打っていいんだ!?」

火憐「闇討ちや騙し討ちよりはずっとマシだ!」

月火「とりあえず世間様に胸を晴れるようなやり方しか出来ないっていうのが、私たちの制約みたいな
    ものだしね。

    正義が人質とかはさすがにとれない。
    だから私たちの道は常に王道しかないんだ!」


>>871 彼氏に「眼球舐めさせて!」て言われたらどうする?

火憐「え……」

月火「乙女チックに困るなぁ! 駄目だよダメダメ! その性癖は本気でその後の関係を考えなおさなきゃ
    ならないレベルだよ!」

火憐「え、でも……瞼の上からなら」

月火「……」

火憐「……」

月火「でもそれだってかーなーり目に悪いんじゃない!? 相手ばかり楽しむために火憐ちゃんが我慢ばかり
    しなきゃいけないなんてそんなの間違ってるよ!」

火憐「でも、舌が届く距離だぜ? 眼に」

月火「……」

火憐「……」

月火「か、火憐ちゃんが舐める側ならよし!」

火憐「えー」

月火「えー!?」

火憐「月火ちゃんだってちょっと考えた癖にー」

月火「何を言ってるかなあ! 意味わかんない! プラチナむかつく!」

875 名前:名無し客:2010/05/15(土) 21:26:58
月火ちゃんの帯を引っ張ってくるくるあ〜れ〜したい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1

876 名前:名無し客:2010/05/16(日) 19:14:09
ポニテをぶちっとやってから、髪の長さは戻った?

877 名前:名無し客:2010/05/18(火) 23:14:54
お兄さんから助けられる事はあっても、助ける事はない
一方通行な関係でおk?

878 名前:名無し客:2010/05/18(火) 23:21:08
いわゆるカルネアデスの船板な状況になった時、誰を一番優先する?
兄? 妹の片割れ? 自分?

879 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/19(水) 00:16:40
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「なんだか最近ロリコンロリコン騒がしいようだが!」

月火「騒いでいられる程度ならまだ安心! 正義そのものはその喧騒を暖かく見守ろうじゃないか!」

火憐「でも、もし兄ちゃんだったりしたらどうしようと一抹の不安を抱かないではない!」

月火「大丈夫だよ火憐ちゃん。
    お兄ちゃんのは、最近に始まったことじゃないから」

火憐「これっぽっちも大丈夫そうなこと言ってないぜ月火ちゃん!?」


>>875 あ〜れ〜

月火「>>875さんの血管を引っ張ってあ〜れ〜したい!」

火憐「想像したらグロいってレベルじゃねえぜ!」

月火「でも、そもそもあれって相手が同意してなきゃ絶対できないよね」

火憐「上手く回ったりはしねえだろうな」

月火「というわけで却下。無理無理。和服をそういう目で見る人に目は要らないよね」

火憐「発想も発言も物騒すぎるぜ月火ちゃん!」

月火「とことであれの正式名称ってなんだっけ? お代官様ごっこ?」

火憐「おぬしも悪ようのごっこ?」

月火「よいではないかごっこ? っていう流れにいくと思ったのに!」

火憐「うぶなねんねじゃあるまいしごっこ?」

月火「それはそれで方向が違ーう!」


>>876 ポニテをぶちっとやってから、髪の長さは戻った?

火憐「ねーよ」

月火「火憐ちゃん、髪伸びるの遅いもんねー」

火憐「月火ちゃんが早すぎるだけだぜ」

月火「おかげで色々髪形いじって遊べるからねー。でも、長続きしないんだけどさ、すぐ伸びちゃうから」

火憐「髪が伸びるのが早い人ははエロイっていう俗説がだな」

月火「お兄ちゃんより私の方が髪伸びるの早いし」

火憐「完璧な反証だと感心するが、どこもおかしくないぜ」

月火「そもそも火憐ちゃんが髪切ってから、まだそんなに経ってないよね確か」

火憐「ん? あー、そうだっけ?
    もうひと月くらい経ってるんじゃね?」

月火「全然経ってないよ! 火憐ちゃんの体内時計がクロックアップしてる!?」

火憐「キャストオフして、ジャージを脱いだ時、あたしが身に付けているものとは――!?」

月火「普通に制服だよね」

880 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/19(水) 00:17:53
>877 アクセルな関係

火憐「あー? そんなわけねーだろ」

月火「毎日毎朝助けてるよ! 遅刻という危険から!」

火憐「起こしてるだけだけどな」

月火「でもお兄ちゃん、開き直って、最近じゃ『起しに来い』とか上からの物言いするんだよ!?」

火憐「一回起こさなかったら見事に遅刻した癖になー」

月火「それとそれと、それだけじゃないよ?」

火憐「人としての常識を説いたり」

月火「家でしたお兄ちゃんにそっとメールを入れてあげたり」

火憐「兄ちゃんの残念な秘密を、そっと心の棚にしまい込んでやったり」

月火「お兄ちゃんが高校入試の結果発表が怖くて見に行けないって泣いてたときに代わりに行ってあげたり」

火憐「だからとんとんってところだぜ」

月火「お兄ちゃんのやってることばっかりが綺麗で正しくて見事だなんて思わないで欲しいね!」


>>878 グーグル先生縛りプレイ

火憐「イミフ」

月火「名前は知らないけど、なんとなく話の流れから察するに、あれかな。
    溺れてるところに板が一枚あります。
    一人だけならしがみついていられるけど、二人でしがみつくと沈みます。
    この状況なら自分が生き残るために他のしがみつこうとしてくる人を突き飛ばしてもOK、みたいな
    そんな話のやつかな」

火憐「なんでこのかるーいゆるーいノリのハイパーテンションを落とすようなことを!」

月火「どう見ても落ちてないから安心だね!」

火憐「答えは決まってるぜ! あたしが兄ちゃん抱えて泳ぐ!」

月火「火憐ちゃんなら無事に岸まで辿りつけそうだと思わせるような勢いだけど!


    プラチナむかつく」

火憐「あーもう、こうなるに決まってんだろーが!

    でも、いくら怒られてもあたしの答えは変わんねーぜ。
    仮に兄ちゃんが一人で沈んでいこうとしたとしても、絶対に逃がしてやんねーんだからな」

月火「……火憐ちゃんのばか」

881 名前:名無し客:2010/05/20(木) 12:08:20
どっちが背負うかで壮絶な兄弟喧嘩をしてるうちに月火ちゃんが沈んでいったりする可能性は高い気がする

882 名前:名無し客:2010/05/20(木) 22:51:21
神原さんは趣味で漫画を描いてるそうなんだけど、ちょっと手伝いに行ってみたら?

883 名前:名無し客:2010/05/21(金) 05:28:20
お約束イベントのコンビでの仲間割れもとい姉妹喧嘩をまだやってない時点でまだ未熟
精々、物語前半といったところか

884 名前:名無し客:2010/05/21(金) 17:09:09
どっちの方がお兄ちゃんと仲良い?

885 名前:名無し客:2010/05/22(土) 13:07:10
二人で一緒にお風呂に入ることってある?
ないならいつごろまで入ってた?

886 名前:名無し客:2010/05/22(土) 20:18:45
君達が正義ごっこに夢中になっている間
君達のお兄ちゃんは羽川のおっぱいに夢中になっている

887 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/23(日) 22:27:41
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「なんか兄ちゃんが音楽周りのあれこれを調べだしてるぜ!」

月火「意外や意外かと思いきやその内容がちょっとメタリック!
    お兄ちゃん、自分のキャラを忘れてるんじゃないかちょっと不安……」

火憐「ま、まあ、パーカーにジーンズでロックなんてのも……
    ……髪伸ばしてるみたいだし……

    …………ちょっと人生相談にでも乗ってきた方がいいかな!?」

月火「悩みごとがあったとしても火憐ちゃんには話さないと思うし、ここは私が行こうかな」

火憐「あたしだって力になるぜ! もしも兄ちゃんが正気に戻りたいって言い出した時のために、
    斜め四十五度からのチョップの練習を欠かしたことは無い!」

月火「字面じゃ伝わらないけど、その手の動きは空手家が瓶の口を手刀で切り落とすそれだよ!
    手のひらが上を向いてる! 角度云々じゃなくて水平だー!
    首を切り落とす動きだよ!」

火憐「それじゃあ月火ちゃんは新しい顔を焼いて待っててくれ!」

月火「言動じゃなくて行動のほうが正しかったのー!?」


>>881 どっちが背負うかで壮絶な兄弟喧嘩をしてるうちに月火ちゃんが沈んでいったりする可能性は高い気がする

月火「ここでは板にしがみつくことが出来ることは助かることと直結してるんじゃないの!?
    結局沈むんじゃ選択の意味がない! むしろ長い間寒い思いをして心が折れて沈んでいく分
    残された方が辛くなっちゃう!」

火憐「選択肢の意味が逆転しちまうな。それじゃあ選ぶ意味がねえよ」

月火「前回の回答を撤回しないとだね!」

火憐「そうだな! あたしが月火ちゃんを掴んで泳ぐから、兄ちゃんは自力で泳げ!
    これで完璧だぜ!」

月火「ギャグ時空にワープしたからもうみんな助かる方向に話が行きそうで万々歳の予感!」

火憐「しかしだな月火ちゃん。モンモンモンっていう漫画があってだな」

月火「なんで嫌な展開に持っていこうとするの!?」

火憐「感動の展開だろう!?」

月火「あの話の展開に文句をつける気はないけど、この流れでサッドエンドはないよ!」

火憐「とりあえず、あたしが背負うか兄ちゃんが背負うかって展開になったらどうするかだけ答えて
    締めようか。

    はじめの一歩の話なんだけどさ。
    青木さんが溺れかけたときに助けに行った一歩さん。
    彼はしがみついてきて暴れる青木さんをどうしたでしょーうか!」

月火「ボディーブロー三連発フラグ! この姉、失神す気マンマンだ……!」


>>882 神原さんは趣味で漫画を描いてるそうなんだけど、ちょっと手伝いに行ってみたら?

火憐「こないだ聞いたけど、手伝うって言ったら全力で断られたぜ!」

月火「それで諦める火憐ちゃんなの?」

火憐「まさかもまさかだぜ!
    でも、結構真面目に断られたんだよなあ。

    あそこまで真剣にダメ出しされると、ちょっと気が引けるんだよ……

    あたしに出来ることは、せいぜい道具の差し入れとか買出しぐらいじゃねえかな?」

月火「火憐ちゃんの使いっパシリ!」

火憐「それを叫んで何を主張してるのか全く伝わってこねえぜ!?」

888 名前:ファイヤーシスターズ ◆Tukihi5wg. :2010/05/23(日) 22:28:22
>>883 お約束イベント

火憐「そのお約束って、もうちょっと周りに味方なりなんなりがいて初めて成り立つもんだと思うぜ?」

月火「ちょっとした喧嘩ならなくはないけど、そこまで完全に亀裂が入るのは第三者の存在が不可欠っていうか
    余計なこと言ってくる誰かさんがいるもんだと思うな」

火憐「兄ちゃんか」

月火「お兄ちゃんだね」

火憐「でもあたしらがどれだけ弾けて喧嘩したとしても、姉妹だぜ?
    大喧嘩したあとでも、一つ屋根の下で暮らすし、顔付き合わせて飯食うんだ。
    どっかでなし崩しに仲直りするもんだ」

月火「そのお約束イベントとやらだって、完全になぞるかどうかは分からないし、もしかしたら発生したは
    最後、仲直りしきらないかも知れない。溝は埋まらないかも知れない。妥協で折り合うだけかも
    分からない。

    私たちの物語と他の人の物語はニアリーかも知れないけどイコールじゃないんだよ。
    だから、勝手なことを言われても困るね」

火憐「そもそも十代なか場で物語後半に来ちゃってたら色々残念だぜ! 残りは余生かよ!」

月火「物語が始まる前も私たちは生きてるし、物語が終わっても私たちは生きる。

    つまり物語は終わらないんだよ」

火憐「?」

月火「そこで首を捻らないでー!

    人生は近くで見ると悲劇で、遠くから見ると喜劇だっていうじゃん。
    パートごとで切り取ってそれを物語としても、パートが終わってもストーリーは終わらない。
    私たちの物語が終わっても、さらに離れて見ればそれはまたどこかのストーリーのパートに
    過ぎないかも知れない。
    物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語の物語。

    世界って、終わらないんだよってこと」

火憐「?」

月火「フリでもいいから理解してー!」


>>884 どっちの方がお兄ちゃんと仲良い?

火憐「あたしあたし!」

月火「火憐ちゃんだと思うよ?」

火憐「だってあたしと兄ちゃんはアレだぜ? 仲良しだぜ?」

月火「改めて言わなきゃならないほどの新情報じゃないよねそれ!」

火憐「M格好イイつながり!」

月火「そんなところで繋がらないで!」

火憐「ボケとツッコミの関係だな! あ、あたしツッコミやるから! ツッコミ!」

月火「このボケ倒しが何を寝ぼけたことを!」

火憐「ボケだけに寝ぼけてるんだぜ!」

月火「目を覚ませー!」

火憐「今度はSに目覚めろってのか!?」

月火「いや、そっちはずっと眠らせておいていいかな」

火憐「のび太くんもびっくりの熟睡ぶりだぜ」

月火「のび太くんは眠りにつく速度には定評があるけど眠りの深さにはそんな高評価されてないんじゃないかな!?」

火憐「ま、今回のオチは、あたしと月火ちゃんの方が仲が良いってことで!」

月火「SとNだね!」

889 名前:名無し客:2010/05/24(月) 19:49:17
ファイアーシスターズには味方がいないとな?

890 名前:名無し客:2010/05/25(火) 01:58:40
君達は人を幸せにするために生まれてきたのかな?

891 名前:名無し客:2010/05/25(火) 23:28:42
自分でヒロインや主人公とかいっちゃう人はイタいとおもいますか、やっぱり?

892 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/27(木) 23:38:56
火憐「火憐だぜー!」

月火「月火だよー」

火憐「あたしたちの出番も残すところあと数回!」

月火「何回って明確に言えないのは決まってないからだね!」

火憐「ほんとは50も進まないうちにこのコンビでやるのは終了の予定だったのにな。
    やっぱり出番は自分で勝ち取らないとだぜ!」
月火「その腹いせに地下で暴れてるお兄ちゃんの方が出番が多い気がするのは気のせいだね」

火憐「出番というか手番だがな!」

月火「でも決まってないってことはこれからもずるずる続いていく可能性がなきにしもあらず?」

火憐「いーや。あたしたちもきちんと分をわきまえて勇退すべきだろうなあ」

月火「分をわきまえるなんて言ったらそもそもお兄ちゃんを締め出したり出来なかったんじゃない?」

火憐「え? なんで?」

月火「えー?」


A
月火「終わる終わる詐欺と聞いて」

火憐「最終巻上-1とか
    最終巻上-上とか
    バリエーションは多いぜ!」

月火「絶対にシリーズナンバー7で終わらせるって言って。
    7-2っていう手段に出た人もいるわけだしねー。

    あなたの忍耐力を応援するしか出来ない!」

火憐「ガンバデース、ファイトデース」


>>885 ひとりでできるもん

火憐「今でも、たまに」

月火「いつもじゃないけどね。流石にちょっと狭くなってきたし」

火憐「むしろ一緒の時なんて、二人揃って泥だらけになるとか、そんなときくらいだぜ」

月火「逆に言えば、そうなる時が減ってきたっていうのが正しいのかもね」

火憐「あたしは格闘家としてのスキルがめきめき相手をへし折りながら上達してきたし!」

月火「私は参謀家としてさっくりざっくり落とし所に落とし込めるようになってきたってことかな?」

火憐「それでもつまんねー感じに話が進んだりすることはあるし、そうでなくてもいざこざとか以外で
    泥だらけになったり汗まみれになったりすることもないじゃないしな」

月火「そんなときはお互い背中流したりしてね」

火憐「ふたり一緒に湯船に浸かるとお湯が減って後で文句言われるから、自重せざるを得ないなんて
    世知辛い問題も在るんだけど」

月火「やっぱ裸の付き合いの一つや二つ、あってもいいんじゃないかなーとは思うし」

火憐「さすがに兄ちゃんと三人でなんてのは小学生で終わりを告げたけどな!」

月火「なんでそのいらない情報を付け足したのー!?
    一応言っておくけど低学年までだからね!? 勘違いしないように!」

893 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/27(木) 23:40:26
>>886 夢の中

火憐「ごっこじゃねー!」

月火「正義そのものだと主張させてもらうね!」

火憐「おっぱいは正義だとか言い出した奴には久々に火憐ちゃんの必殺技その百七を打ち込まざるをえない!」

月火「空手パーンチ!」

火憐「いや、それは六十五式」

月火「な、なんだってー!?」」

火憐「でもなー。話によるとすげーんだろ? 翼さん。
    翼さんだもんなー。仕方ねーような気もしちゃうよなー」

月火「羽川さんだもんねー。なんたって。
    もうお兄ちゃんはおっぱい云々よりも羽川さんそのものに夢中になってると思うんだけどなー」

火憐「だよなだよなー。あたし、翼さんみたいな姉ちゃんが欲しいぜ!」

月火「火憐ちゃんってなんだかんだいって妹キャラだよね」

火憐「兄ちゃんの妹だぜ?」

月火「まあいいや。
    でも、お兄ちゃんはなんとなく、羽川さんにそういう眼を向けられるキャラじゃないような、
    そんな気がするけどね」

火憐「いいや、月火ちゃんの認識は甘いぜ。兄ちゃん、あたしの胸にだって手を伸ばすんだぜ?」

月火「火憐ちゃんの胸にまで手をだすなんて! そんな儚いものに――」

火憐「火憐ちゃんぱーんち!」

月火「いったーい!」

火憐「今のはあたしの心の痛みだ!」

月火「んーそれに比べたら痛くはないのかな」

火憐「妹は反抗期!? 兄ちゃんに言いつけてやるー!」

月火「それはまあ適当にあしらわれるだろうからいいんだけど。

    お兄ちゃんが羽川さんの胸に手を伸ばすなんて多分出来ないよ。

     チキンだもん」

火憐「ああ、まあそういうところはあるかもな」

月火「大事で大事で仕方が無いものには手を出せない。
    大切なものと近付きすぎるのが怖いってところはあると思うよ。

    だから多分、もしも、例えば、イフの話で、誰か友達になれそうな人に会えたとしても、
    一番そうなりたい相手には絶対にそう言わないと思う。
    向こうから言われない限り。
    手が届くことが怖いから、手が届かない相手にだけ手を伸ばす、みたいな感じ?

    私たちとの関わり方が分からなくてとりあえずいじめてきた時期とかも、多分そんなのがあったん
    だろうね。
    最近はちょっとそうじゃなくなりつつあるところもあるけど。

    その変化が羽川さんのおかげなら、やっぱりお兄ちゃんの隣に羽川さんがいてくれた方がいいと
    思うんだけどね」


>>889 ファイアーシスターズには味方がいないとな?

火憐「人を孤立無援みたいに言うなー!」

月火「若干ニュアンスが違うかなー。
    協力してって頼んだら手伝ってくれる人は、多分そこそこいると思うけど。
    それはあくまで『協力者』って立場。

    『味方』ってほど巻き込む人はほとんどいないって感じかな?
    私たちの味方はイコールで正義の味方だから」

火憐「やっぱり兄ちゃんぐらいじゃねーか?」

月火「お兄ちゃんは『正義』っていうより『正義の味方』って感じだよねー。
    お兄ちゃん本人が正義とか背負わない人っぽいっていうのもあるし」

火憐「ああん? 兄ちゃんはあれでいて結構正義に燃える男だぜ?」

月火「お兄ちゃんは正義よりも身内に味方するんだよ」

火憐「兄ちゃんはところどころ甘いからなあ。
    普段は厳しい癖に」

月火「火憐ちゃんがそれを言うかー」

894 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/05/27(木) 23:41:22
>>890 君達は人を幸せにするために生まれてきたのかな?

火憐「人はみんな幸せになるために生まれてきたに決まってんだろ!」

月火「みんなが幸せになれたら幸せだから、私たちは頑張るんだよ!」

火憐「つまりあたしらは、幸せのエスパーマン!」

月火「エスパーじゃないとかそういうこと以前にその組織に名前を連ねないで!」

火憐「悪をめっためたのぎったぎたにしてやることは無上の幸せ!」

月火「手段と目的が入れ替わっちゃったー!」

火憐「ところでエスパマンの能力がすごいのかすごくないのかわからない件」

月火「すごい能力でバカみたいなことしかやってない、に一票」

火憐「さあ、あたしらも正体がバレないためにビニール袋を被って、正義を執行しに行こうぜ!」

月火「そんなところばっかり忠実に再現しようとしないでー」


>>891 自分でヒロインや主人公とかいっちゃう人はイタいとおもいますか、やっぱり?

火憐「べっつに? だってあたしだって月火ちゃんだって、自分自身の主人公だぜ?」

月火「そういうのが当てはまるときとそうでない時があるでしょ。
    例えば今日はなになにちゃんの誕生日ですハッピーハッピー! ってときに他の子が『私、主人公!』って
    態度をとったら『空気読め』って言われても仕方がないじゃない?

    でもいざ自分を奮い立たせなきゃならないときに言うなら、それが力にできるなら、それはそれで
    格好イイワンシーンにならなくもないんだから」

火憐「常日頃からの行動に胸を張れなきゃ、あんまりそんなことは自称出来ないもんだしな。
    少なくともあたしはそういうタイプじゃねーや。

    なぜなら日頃のあたしはヒーローだからだ!」

月火「あながち間違っちゃい無いけど!」

火憐「でもヒーローとヒロインって性別以上に役割が違う気がしてちょっと不満だよな。
    ヒロインだと女主人公って感じがしねーんだよ。

    ドラクエ3で性別女性を選択したところでグラが変わらない、みたいな!」

月火「まあ、そこは我慢しようよ。転職しただけで外見変わりすぎだよ、っていうツッコミだってあるんだから!」

火憐「ま、それでも一応言うなら。

    『あたしが主人公だ!』って言って周囲が盛り上がるならOK。
    『私=ヒロイン』みたいなことを言って周囲の失笑を買う輩が痛い人」

月火「そしてその痛さを気にも留めない人が多分本物になれるかも知れない人、でも本物未満、みたいな?」

895 名前:名無し客:2010/05/28(金) 20:26:43
正体を隠して活動するようなことは有るの?

896 名前:名無し客:2010/05/29(土) 05:34:57
ツッキー、カリリン、こんばんわ!
今日は2人に悩みを聞いて欲しくてお便りしました。
私には、ちょっと気になる男の子がいるんですけどぉ、
この前、勇気を出して、その男の子に
「受験勉強に成功したら、私なんでもしてあげる♥」
って言ったんです。
そしたら、その子の答えが……
「君の眼球舐めさせて!」だったんです!
思わず、OKはしちゃったんですけど、後から考えるとこれって
もしかしたら、遠まわしに私のことを嫌いって言ってるんでしょうか。
それとも、そういう特殊な性癖を私で満たそうとするほど、
私を思ってくれているんでしょうか?

二人の考えを聞かせてください!

897 名前:名無し客:2010/05/30(日) 01:35:37
馬鹿兄貴が二人の彼氏を見て、認めないとか言い出したらどうするよ

898 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/06/02(水) 02:00:12
火憐「火憐だったぜー!」

月火「月火だったよー」

火憐「というわけで唐突ながらなんだか良く分からない勢いのせいであたしたちの出番はここまでだ!」

月火「お付き合いありがとねー」

火憐「でもこの場所はあとちょっとだけ続くんじゃ」

月火「あと何年も続かないよ?
    ほんとにちょっと、ちょっとだけ!」

火憐「次は誰が来るのか知らねーが、そろそろ兄ちゃんが帰ってきてもいいんじゃねーかと思うけれど」

月火「来ないかもねー。下でそりゃあもうフリーダムにやってるみたいだし」

火憐「ま、次のことは次の人にお任せして、あたしらは退場するとしようぜ!
    じゃーなー!」

月火「ちょっ! 最後のお返事していこうよ!」


>>895 正体を隠して活動するようなことは有るの?

火憐「この町では殆どないな」

月火「というか、それは知らない人があんまりいないからだね。
    必要もないのにわざわざ名乗りあげたりしないとか、そういうことはあるけど」

火憐「そもそも名乗らなきゃならないような場面の方が少ない気もするぜ?」

月火「それもそうだけどね」

火憐「だからあたしは意味もなく唐突にちょっと無理がある展開だったとしても名乗り上げるぜ!」

月火「そこまでしてアピールしなくても!」

火憐「いやいや月火ちゃん。
    いつしかアタシたちの名前が抑止力になるその時のために、今から種を撒いておくことも肝心だぜ?」

月火「後々に思い出されたところでどうなるっていうの!?」

火憐「いや、視聴率とかがだな」

月火「TV出演とか狙ってるー!?
    アニメならもう終わりかけてるのに!」

火憐「いや、アニメとかじゃなくて。ニュースとかで」

月火「アニメでさえ無いならニュースじゃもっとあり得ないよ!」

火憐「ほら、例えば」

月火「例えば?」

火憐「兄ちゃんが逮捕された時とか」

月火「『あのお兄ちゃんならいつか絶対にやると思ってました。私たちもまた、被害者でしたから……』」

火憐「それそれ!」

月火「そんな日に備える前にまずそんな日がこないことを祈ろうよ!」

火憐「なんだよ、月火ちゃんだってそんな日のために台詞まで考えてあるんじゃないかー」

月火「それはそれ、これはこれ」

899 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/06/02(水) 02:00:51
>>896 いつかこんなトークをする機会が……ないか

火憐「何故そこでカレリンにしなかったー!」

月火「確かにカリリンは分からないけどカレリンも同じくらい分からないよ!?」

火憐「アレクサンダー!」

月火「人類最強を名乗るつもり!?」

火憐「イチさんでも可」

月火「グランドピアノを一人で持ち運び出来るようになってか言いなよ!」

火憐「でーでー、あんだって? 悩み相談?
    月火ちゃん、パス!」

月火「せめて読んでからこっちに投げてよ!

    えー、なになに? 受験勉強に成功したら――死亡フラグ?」

火憐「なんか面白そうな単語が出てきたな」

月火「面白くはないよ死亡フラグ!

    眼球舐め……


    えーと、その。
    私の考えを答えていいなら。

    特殊な性癖を満たすために手段を選んでないだけだと思う。
    チャンスだと思われただけだと思う。
    都合のいい女とか思われちゃ駄目だよ! もっと自分をアピールしなきゃ!

    とりあえずそんな男には――えーと……

    マグロの眼球でもなめさせてあげたらいいんじゃない? 受験勉強の役にも立つかも知れないし」

火憐「黒神さんちのお兄さん?」

月火「人間の眼球にこだわらないで火憐ちゃん!」


>>897 馬鹿兄貴が二人の彼氏を見て、認めないとか言い出したらどうするよ

火憐「可愛い妹の彼氏を認めないようなら、あたしにも考えがあるぜ」

月火「指鳴らすのはやめようねー。怖いよー。
    ところで千枚通しって結局どこに売ってるんだっけ?」

火憐「月火ちゃんの方がよっぽど怖いこと言ってるぜ!?」

月火「お兄ちゃんが私たちのことが大好きだっていうことは知ってるけどさー。
    私たちと結婚してくれるわけでもないんだから、そういうところは割りきって欲しいよねー。

    いちいち口出されるとか、プラチナむかつくんだけど!」

火憐「兄ちゃんの心配性もわからないじゃないんだぜ?
    可愛い妹を思ってのことだってのはな。

    だがそれとこれとは話が別だぜ。

    あたしらがそのせいで婚期を逃すようなら、本気で責任とってもらわなきゃならなくなるぜ?」

月火「いつかお兄ちゃんの眼鏡にかなう人で私たちが好きになれる人が――なんて、ずっと待ってなんか
    いられないもんねー。

    だから、お兄ちゃんの意志とは関係なく『認める』以外の意見が言えなくなるようにしちゃうしか、
    ないかもー」

火憐「でも兄ちゃんが本気で意地張り出したら、骨は折れても心は折れないからなあ」

月火「いやまあ、色々言ったけど、最後には認めてくれると思うよ、お兄ちゃん。
    だって、私たちのお兄ちゃんだもん」

火憐「まあ、あたしたちが兄ちゃんの恋人をすんなり認めるかどうかと言われればまた、
    一悶着あるかも知れないしな!」

月火「そうかもだね!」

900 名前:ファイヤーシスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/06/02(水) 02:03:32
火憐「900だー!」

月火「しっかりもらっていこー!」

火憐「じゃーなー! あたしたちは900をとってクールに逃げるぜ!」

月火「逃げるって言わなくてもいいじゃん!

    ってことでばいばーい!」




            ,ィ
            /:|  _,.-:‐.:‐::-.、_
    〃 r、___ /')〈:〈ィ´: : : : : : : : : :`ヽ、〃.l`l    ,、 ヾ 
      | l | |´,/-‐、: : : : : : : : : : : : : : :;r‐、_| .|-r、/ ノ            ,ィ
    (( ゝ゛゛ _ィ‐'´ )): : : : : : : : : : : :(( `ヽ ,|_j_j; / ))          /:|  _,.-:‐.:‐::-.、_
     / \ィ'´(o_):,':: : ::,': ::/: :|l: |:: ::、:: ::::| `ヽ、 ,ィ、    〃 r、___ /') ,>:ヽ'´: : : : : : : : : ::`ヽ、〃l`l    ,、 ヾ
   /   /:/´Ц:/: ::;/|:::/|:: :||::|\:::ヽ::人、 ヽ/'\     | l j j´,/-‐、:: : : : : : : : : : : : : : :;r‐、_| .|-r、/ ノ
  /   ,.イ: ::::|<;ノ: :::/⌒|/ |::/'|/⌒\:|、::、::> \.  \ (( ゝ゛゛ _.ィ‐'´ )): : : : : : : : : : : :(( `ヽ. ,|_j_j: / ))
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  \  ヽ:: ::::|  ヽ、ハ、弋:ソ    弋:ソ,'' l,ノ' ̄  /  / / /   |: : :|: :|: : |: :|l: : ::|l::|:: : :::|::(_o,) \ \
   \  ヽ::|     `\xx 、__'__, xx,/   _/  / / /     |: : :|::」l⌒::_:||: : :||:_:⌒:」l::Ч|    \ \
.    |:ヽ   `ー-‐/´{:::>:.、(_j_) ,:<:}: ̄`r'´  ,/ .(.  〈__      |:|: :::| ,ィチ行` ^^^'fテ心、|:: :|:|     __〉   )
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    /::/|:::::| ヽ゛   \ 〉、/介ヽ/〈 /  /      /     \_  |:.|: :|∧ xx 、__'__, xx ,.ィl: ::l:|_/   \
.   〈::〈. |:::/   \i   ヽ|: <:_:∧:_::> |´   ,i/      |       `ヽ|::|: :|:::::>:...、(_j_),..::<:::;|: ::|'´        |
    ヽ:| |/    |::|,   |: <:_:;∧::_::> l  |::|         |         |: ::| ̄\\__  __,//,|: ::|"      |
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901 名前:◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:04:17
――さて、と。

902 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:05:18
私の出る幕がないと思っていたそこのあなた。
私の役目が時折引用文を乗っ取ることだけと思っていたそこのあなた。
私の本編での出番が少ないことを笑うそこのあなた。

ごめんなさいを言うのが気持ち良くなるまで、剣山の上で正座していなさいな。



そして私の出番を心待ちにしていた方々お待ちどうさま。

正ヒロインにして聖ヒロイン、真ヒロインにして神ヒロイン、そしてあなたのヒロイン。
戦場ヶ原ひたぎのお時間よ。

そんなわけで私オンリーパート。
私の私による私だけのための最終章。

始まりから終わりまで。
終わり続けるだけ。

質疑応答と独り言の境界でよければ、堪能して頂戴な。

903 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:06:00
>>1-5
なんという出オチ。これはひどいわね。私のルール説明がなければどうなっていたことか。

これだからゴミに仕事を任せるとゴミが増えるのよ。
ゴミと遊べばゴミになる。
残念ね、視聴者の方々。
ご愁傷さま。

>>6
花って、折りたくならない? ならないって? あら、そう。
ふーん?
へー?

……イイコぶらなくってもいいのよ?

>>7
やくでらまいあみ、って読めば嫌でも正しい答えを教えて貰えると思うわよ?
あるいは幼女、幼女と連呼してみたら?
日本の警察は優秀だと言うから、きっと答えてくれるわ。

ただ、あなたがいろいろな質問をされる側に回ることになるのだけれどね。

>>8
やあねえ。阿良々木くんはもともとあんなものだったわよ? 隠していただけでね。
人間強度の鎧の中に、ああいうものも仕舞い混んでいたの。
そして少しづつ自分を出し始めようと思ったら、真っ先に出てきてしまったものがアレ。
そんなモノを自分だと思いたくなくて今は否定しているようだけれど、時間の問題でしょうねえ。

阿良々木くんを変態扱いすることは、だからその時間稼ぎの意味を持つのよ。
悪く言われている間はその内容如何に関わらず拒絶するでしょう?
つまり、『この変態』といってやれば『変態じゃねえ!』と返すのよ。
それを繰り返している間は、開き直ったりしないでしょうから。

でもまあその役目は私が担うから、あなたたちはほどほどでいいのよ?

>>9
阿良々木くんや神原よりも先にこの人が掴まるべきだと私は思うわ。
一応。
私のモノに手を出してしまったことを悔やむ時間くらいはあげるから。
祈ったら?

ただし祈りのことばを口にしようと思う頃には、あなたの口は堅く綴じられているでしょうけれど。
>>10
畜は余計よ。
さんも余計ね。
ちびさえ余計かもしれないわ。

あらあら何も残らないのね。ゴミよりマシだわ。

>>11
I see. Get out from here.
Hurry.
Hurry.
Hurry.


>>12
霊を宿しても、セリフを噛んで我に返るのね分かり易いわ。

>>13
前者はともかく、後者は連れてこられて時点で事件よ。

――いいえ、『事故』かしら。

たまたま道の曲がり角でぶつかった相手がたまたま持っていた鉛筆がたまたま眼球に深々と突き刺さって
脳挫傷で死ぬ――

そんな『不幸な事故』が、あったら怖いわねー。
本当に、不幸な話だわ。
ふふふふふふふふふふふふふふふふ。


>>14
蟻酸。
ギ酸。
ギサン。

スイスと何か関係が?

904 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:06:35
>>15
人間強度(笑)に定評(笑)のある阿良々木さん(笑)は今私の足元で芋虫の如くのた打ち回っているわよ(笑)
芋虫ってこんなにも無力な癖に気持ち悪いなんて、生意気よね。
踏みつぶしてやりたいわ。


あら、この芋虫妙にしぶといわね。


>>16
小学生が大好きな阿良々木くんね。訂正、小学生と羽川さんが大好きな阿良々木くんね。殺そうかしら。
自分が誰のモノだか、本当に分かっているのかしら。
それとも、わからせて欲しいのかしら。
教え込んで欲しいのかしら。
刻みこんで欲しいのかしら。

そう訴えているのであれば――そうね、その希望に答えることは、吝かではないわ。
刻むといえば彫刻刀。
とりあえず名前でも掘ってあげましょうか。


>>17-18
長いわよ。私を見習ってもっと簡潔になさい。

>>19
脱ぎたがりの本能を自制した自分を誇るというのなら、あながち無い話ではないと思うけれど?
あの子はMだから。
自由奔放着の身着のまま生きるより、多少制限プレイのほうが人生を堪能出来るのよ。

脱ぐな! って言われて脱がないでいることに、服従していることに、従属していることに、隷属していることに
悦びを感じることは、きっとあの子にとって珍しいことでもないわよ。


>>20
阿良々木くんが一方的に友達と思っているだけという可能性は捨てきれないわよ。後は夢オチとか?
なんにせよ、宇宙人よりもあり得ないわね、そんな存在。

……はっ。
いえ、そうね。
阿良々木くんにしか見えない妖精さんが、ちっちゃな大妖精さん的な存在が、阿良々木くんの脳内には
住み着いているのだとしても不思議はないわよね。
頭から否定しちゃってごめんなさい。
そうよね、現実は少し、阿良々木くんには厳しかったかも知れないもの。




>>21-23
攻撃を加えるのなら、反撃を受けるものと思っておきなさい。それがなかったのは決して、当り前ではないの。

というか。

なんだかんだ言いながらもこの人達には彼女が見えているということで実は心の内側に家に帰りたくない
心情を抱えていると考えると、こう。

鬱陶しいわね。

>>24-27
前スレでは無かった分、調子に乗ってAAを………………別に、羨ましくなんてないんだからっ。
むしろ増える前に使うしかない状態を、後出しで豊富にある私に嘲笑われなさい。

>>28
友人はいないようだけれど、男も囲わせているわよ。忍野さんとか。
阿良々木ハーレム。どうやら現在は同性の相手を探しているとか、いないとか、いないとか。

とりあえずツナギで公園のベンチに座っている怪異に注意が必要よね。

それは怪異ではない?
またまたご冗談を。

905 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:07:03
>>29
毎日が日曜日、ただし檻の中の生活みたいな?
けれど服役中はきちんとお仕事をしなければならないはずでしょう?
でなければ出所時に、お勤めご苦労様です、なんて言ってお出迎えなんかされるわけがないじゃない。

>>30
お店の中での必殺技の使用は控えてください。

>>31
だって阿良々木くんは、時をかける変態だから――
具体的には前スr【世界によるかもしれない修正が入ったかも知れない】

>>32
羽川さんがいえーいと言ったら、あなたは親指を立てていえーいと答える。
それがルール。
それがマナー。
それがレール。
それがロール。
それが宇宙の理。
天の命。
人の道よ。

>>33
て・れ・か・く・し。
あとは明確な上下関係を示すことがお互いの距離を確かなものにして健全な主従関係を築き上げ、
果ては円滑な制裁もとい日常を送るための三つのお約束。
ところであなたに名前で呼ばれる筋合いはないのだけれど。

阿良々木くんにさえ、そんな風に呼ばれたことないのに……!

嘘です。ありました。


>>34
それなんて援助××?
なんて、そんな風に言うとさすがにおまわりさんがやってくるわね。

それなんて××交際?
なんて言ったら、正しいお迎えが来てしまうじゃない。
具体的には桜の代紋を懐に忍ばせた官憲とか。

>>35
誰か通報するようなまともな人がいればよかったのだけれど……どうしてこうなったのかしらね。
とりあえず前科者はいないわよ。
前科者は、ね。

完全な犯罪とは発覚しない犯罪だって以前言わなかったかしら。
言ってない? あらそう。

とりあえず、あなたはもう少し情報収集をしてから動いた方がいいわ。
具体的には、これから捕まるべきかも知れない人ならばいるかも知れない、とか。
前科者は罪を償った人だから、これ以上追い打ちをかけるのは、おやめなさいな。

906 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:07:49
>>36
とりあえず>>35さんはこの>>36さんを捕まえていくべきでしょうね。
窃盗と、猥褻物陳列罪の現行犯ということで。

もし許可が降りるなら、そういうものでこれまでも十分低空飛行を続けていた阿良々木くんの立場というものが
完全に地に堕ちる、まさに墜落してしまうじゃない。
そうなると私の信用に関わるのよ。

全国六億人は固いと言われる私のファンに、申し訳が立たないじゃない。


>>37-38
イエローカードを出しかけた質問。強制ロールのご使用は計画的に、無理のないプランで。



>>39
愚問ね。水が重力に逆らうと思うかしら?
空飛ぶモノが落ちないと思うのかしら?
生き物が死なないと思うのかしら?

阿良々木くんに社交性があると思うのかしら?


>>40
あの男がそんなモノに手を出しているわけがないじゃない。
だって。

1.そんなモノを購入するほどの予算を、エロ本に回さない理由がない
2.そんなモノに手を出す度胸がない
3.そんなモノに手を出していたら今更リアル少女に目を向けてなんかいない

どーれだ?


>>41-43
阿良々木くんが陰で私をこんな風に呼んでいただなんて……
酷い話だわ。
なんていうことかしら。
裏切られた気分だわ。

                 あの、ゴミめ


>>44
阿良々木くんが忍野さんに勝てるのは、趣味の猟奇性だけじゃないかしら……
ああ、でも忍野さんの趣味が猟奇的でないという事実は確認されていないわね。
ということで、それじゃあ何一つ阿良々木くんに勝てるものはないのかしら?

いいえ。それはNOと断言させてもらいましょう。
阿良々木くんが忍野さんに勝てるポイント。
それはこの私の存在よ!
ヒロインの傍にいられるから、彼は主人公足り得るの。

書の真理をご理解いただけたかしら?

907 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:08:14
>>45
ソロコンサートの略よ。会場内が自分一人のコンサート、略してソロコン。
阿良々木くんの誕生日会のようなもの。
悲劇ね。
ちなみにソロレート婚なんていう名前の実は日本でも別にシステムとして存在しなくても普通の
色恋話の結果としてあり得ない話じゃないこととは一切合切関係がないわ。



>>46
六日間絶望していれば、また休日を迎えられるわよ。
六対一の絶望比率の人生ね。
むしろ絶望を人に教えられるくらいに絶望すればいいのに。
そうなれば、誰かに押し付けた絶望で自分が救われるのに。
そう、つまり絶望せんs(ry


>>47
ALL女の子と遊ぶ日、毎日が桃色。赤色になったらそれが最期の日。
ちなみにカレンダーに色を塗るのは私の役目。

面倒だから赤いペンキでもぶちまけましょう。
ああ、ペンキじゃなくて彼の血でもいいわね。
予言を真実にしてしまうことになるけど、まあ本末転倒なんていう言葉には当たらないから問題はないわ。

>>48
文房具特集を持つほどの性癖を持ったら打つ手がなかったと安堵すべきなのかしら……?
思春期の男なんてこんなものだと睥睨するべきかしら。
それとも神原の影響でBLに走っていないことを感謝するべきかしら。

迷うところね。

けれどとりあえず当面は、それらの供物で阿良々木くんの荒ぶる性欲を抑制してもらわないと
それはそれで困るのだけれど。

犯罪に走られても一応体面上世間的に間柄、困るし。


>>49
悪い子はいねぇがぁ。
>>50
悪い子はこっちにもいたのね……オシオキだべぇ。【今日のびっくりどっきりメカはホッチキス】
>>51
頭の悪い子はこっちにも以下略


908 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:08:55
>>52
最高の人格者を知る私が審査したら、世界中の人々が可哀そうでしょう?

というわけで羽川さま……ではなく、羽川さん。
他に上げるべき人が思いつかないくらい羽川さん。
羽川さんって言えって言われたわけじゃないけど羽川さん。

>>53
しっとレディの座はもう誰かが君臨しているから……鬼より怖いと評判なのに。

とりあえず、以前誰かが上げてくれた『ウーマン・オー・ウォー』でも挙げておきましょうか。
人気取りのため、もとい、思わせぶりな態度をひけらかすために。

>>54-55
とにかくあの子を排除したくて仕方がない人がいたようねえ。阿良々木くんも悩むわけだわ、馬鹿だから。
それとも阿良々木くんが何とかしてくれると思われていたのかしら。
甘いというより、その発想が致命的に愚かね。

迷い牛についていくから、迷うというのに。


>>56
他人に一ミリでも興味を持たないあなたなら、気にならないのかもしれないわね。
って阿良々木くんが言えって。

それにしても、あなたは少し実直と言うか即物的に過ぎないかしら?
もう少し思考の幅を持つと、想像の領域を持つといいわ。

でないと、そのうち下着を盗むような行為に走りそうだもの。

ああ、でもあなたってせいぜいそういうことくらいしか出来ないのよね。ごめんなさい、過度な期待をしてしまったわ。

って阿良々木くんが言えって言ってたので。


>>57
どこから見てもシスコンです本当にありがとうございました。

とでも言えば満足なのかも知れないわね。
まあ、否定はしないであげるわ。
なにせシスコンと呼んで下さいとまで言われてしまったいるのだから、仕方ないもの。

けれど、義理の妹が好きだというケースはシスコンと言っていいのかしらね。

とりあえずハネコンとでも言っておけば間違いはないと思うけれど、ね。


>>58
あなたに建物を蹴り倒された人の事もたまにでいいから思い出してあげて頂戴。
と、光の国の知り合い五人に伝えなさい。
さもなくば途方も無い請求額が届くということも付け加えて。

不幸の手紙伝言ゲームが何人にまで届くのか、見ものよね。


>>59
余白部分に迷彩カラーの文字があるのかと勘繰ってしまう今日この頃。
ところで恋は下心というけれど、ならば上の部分は変と同じということを考えると、変は下が久しいという
解釈ができるわね。

……阿良々木くん好みの話題に繋がりそうと思った人は今すぐ首を吊ってもいいんじゃないかしら。

909 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:09:24
>>60さんは手に入れたポケモンの名前を数字にするタイプの人なのね。
きっとドイツ人に違いないんわ。

>>61
阿良々木くんの情報撹乱作戦ね。これで不審人物を女性に見せかけ自分への警戒を緩めるとは……ゴミね。
いい? 女性だからと言って変態でないとは限らないということに関してはとりあえず忘れないでおいて欲しいところだけれど、
そちらの人間は男で、しかも他に類を見ない変態だから。

近寄ってはダメよ。
勿論声を掛けるなんて論外。
まかり間違って惚れようものなら、あなたまでぱちんってされるわよ。

誰に? さあ。誰かにでしょう。


>>62
はいはいホッチキスホッチキス

>>63
アレンジはするべきよ

>>64
気のきいた化物はそろそろ引っ込む時代じゃないかしら?
手の届く距離=半径5200キロ圏内に近づかないで欲しいわね。


>>65-67
八王子マスクは他作品ネタよ。念のため、ね。

910 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:09:59
>>68
それを真に受けると禿げるわよ。
あるいは、血を見ることになるわ。

誰の血かということに関しては、ご想像にお任せせずに阿良々木くんだと明記しておくけれど。

噂の発生源が神原だということは知っているのだけれどね。
神原だもの、仕方ないわね。


>>69
羽川さんはこの時点ですでに阿良々木くんの教育を間違えていたんじゃないかしら。
いえ、羽川さんに間違いなどあるはずが無いわね。
浅はかなことを口走ってしまったわ。

そうね、きっと阿良々木くんから放たれる負のオーラを別の何かに発散させるための
苦肉の策だったとかそういう展開だったに違いないわ。
目の前の危機に対する回避手段だったというのであれば、納得がいくことでしょう。
つまり>>69さんの言ったことが実は隠された真実。
いいわね、貴方の記憶は確かのようだわ。

ただ、貴方の気が確かかどうかは、保証しかねるけれど。


>>70
早乙女研究所に帰りなさい

>>71
頭が悪いからに決まっているじゃない。
それとも心が悪いのかしら。
浄化してあげるわ! と三度目のネタに走ってあげるのも情けの一種よね。
それともここは、万死に値する、がいいかしら。

なんにせよ変態ロリコンストーカーフィギュアフェチと並ぶ扱いをされないためには、
一度小学生より恋人の方が大事だというところを見せてみた方がいいんじゃないかしら?

如何?


>>72
新しい方がいいものなんて、世の中には溢れかえっているじゃない。
新品。
新作。
新型。
新人。
新兵器。

それから――
新婚、とかね。


>>73
その本は現在回収中なので、ご協力を。
さすがに実名を出すべきじゃないと気が付くのが遅れたのは、徹夜明けのテンションのせいに
しておいて頂戴。


>>74
等しく愛でるが我がロードって叫んで職質受けてたわよ……う・そ。

でも阿良々木くんのことだから、ギリの恋人の方が好きになるんじゃないかしら。
誰かのモノで手にはいることがあり得ない相手だからこそ、手を伸ばしても絶対に手の届かない相手だからこそ
手を伸ばせることもあるんだとか言い出しそうだもの。

義理の妹相手には、きっとそのうち相手がまともで真っ当すぎて眩しさに当てられて部屋の隅でうずくまる――あら?
いつもと変わらないわね。
どういうことかしら。

ああ、結局やることは変わらない、と言うことね。
周りに左右されない男、阿良々木暦。

911 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:10:44
>>75
読まずに死になさい


>>76-79
阿良々木くんが性転換の道を選択肢に入れていると聞いてそそのかしに来ました【どっちに!?】

>>80
出番……
ではなく。

そうね。

堕落し墜落していく過程を面白おかしく鑑賞させていただいていたクラスメイトのAくんに、よりにもよって
知られちゃいけない秘密を知られてしまったことかしら。

今ではそれで良かったのかもしれないけれど。
当時は結構屈辱だったのよ。

腹を切ろうかと思ったくらいよ。
阿良々木くんのを。


>>81
この後、>>81さんの姿を見た者はいなかったとさ。


>>82
進化とは特化すること。
特定の方向に機能を促進すること。
何かを捨てて、何かを獲得すること。

何を捨てて。
何を得るのか。

いずれにせよ、新しくなるからには、どこかへ進まなくてはならないのだけれど。


ヒント;悪い方向に進化するパターン


>>83
なにこの癇に障る爽やかキャラ。
そして言ってることはそれはそれでなかなかシュール。
なんというか、この後大喧嘩にハッテンもとい発展しそうな流れよね。

でも。
阿良々木くんにこんな友達ができることは、未来永劫ないんでしょうけれど。

……。
もしかしたらクラスの代表から叫弾されているだけかしらねえ。
だとしたら、羽川さんはどちらにつくのかしら。
見ものといえば見ものだけれど。

その頃にはこの男は口を開けなくなっているでしょうね。


>>84
日常生活において不可欠な習慣ってあるわよね……死ねばいいのに。
でもどうせ、妹曜日はオプションではなくデフォルトデータだから不可欠だとかなんとか言って誤魔化すのよ。
身内はカウントしない主義、けれど手放したりはしない、といったところかしら。

けれど阿良々木くんは分かっているのかしら。
身内といえば、恋人もやがて身内になるというのだから。

本妻をオプション扱いしたら、さすがの私もぱちんってせざるを得ないわよ。


>>85
高校一年生と中学三年生ならばあながち普通にありえる展開だと思わないかしら。
リア充とか。>>85さんには分からない話しだったかしら。
私にもいまいち解し難い話しだとか、そんなことはないのだけれど。

けれど中学生同士で一線を超えることは、都会では稀によくあることだと聞くわね。
怖いところね、都会って。
きっと獣のような中学生が跳梁跋扈しているに違いないわ。

そう、まるで阿良々木くんのような……

912 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:11:17
>>86
呼ばれるくらいなら言う相手を片っ端から消すわよ

>>87
呼ばれるくらいなら言う相手を片っ端からぱちんってするわよ

>>88
あなたは正しく間違っているわね。ご愁傷さま。
それとも、一人っ子の私には分からないだけで、兄弟姉妹はすべからく5W1H一緒に
行動するものだったりするのかしら?
私の知り合いには、そんな人はいなかったと思うのだけれど。

別に、阿良々木くんと羽川さんと神原の三人に限った話ではなくて。

一応中学時代には他にも知り合いがいたのよ? 私。
ああ、そっちじゃなくて。

それよりもたまに丸一日を相手のために空けておく程度の方が、兄妹らしいんじゃないかしら?

一般論で。


>>89
どうして私の恋人はここまで有名人なのかしら。ああ、変態だからね。
けれど、ここでポイントなのは彼の発言の中に性別による区別が存在しないことよね。
――なーんて、微に入り細を穿つ輩はいささかマニアックにすぎるから、ここではなく神原のところまで
出向きなさい。




>>90
それは未来の私? そして今の私はアニメの私? 或いはドラマCDの私?

世の中には摩訶不思議なことがまかり通ることがあるそうだけれど。

まあ、それは私の影分身とかそのようなものだとでも思っていればいいんじゃないかしら?
あるいは真冬の朝のプリズムリバー。


>>91-94
阿良々木くんは公式で変態ということよ

>>95
心配ご無用、毎日毎日欠かさずいじめているから。
この私を誰だと思っているの?
阿良々木くんのご主人様よ?

あら?
なにか間違えた気がするけれど、別にそんなことはないわよね。

>>96
旧スク水に決まっているじゃない。
見慣れたものより見慣れない物の方が興味を惹くものでしょう。
そして、バランスのとれたものよりアンバランスなモノのほうが魅力的に映ることも
あるでしょう。

そしてなにより。

普通の人が選ばないものを選ぶのが、変態というものでしょう。

913 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:11:54
>>97
Hentai makes Hentai and Hentai.

そして阿良々木くんについていけるほどの素質を秘めた人間がうちの高校にはいないのよ。
よって阿良々木くんは孤立する。

誰も、阿良々木くんについていくことなど出来ないのだから。
ナンバーワンはオンリーワン。

うしろゆびさされ組に参加したい人がいないということは、きっと素晴らしいことなのよ。
つまり、阿良々木くんに友達がいないということは世の中が平和な証。
決して首を捻るようなことではないからしてそんなことで羽川さんの手をわずらわせるべきではないわ。

>>98-100
阿良々木くんは変態と呼ばれる覚悟を決めて、今のような立派な変態になっているのよ。
今の自分のドンと胸を張っているの。

刑務所でも同じ態度でいたら、果たして刑期は長くなるのか短くなるのか、興味がないこともないわ。

>>101
やめなさい、殺すわよ。

>>102
自重なさい。ぱちんってするわよ。

>>103
羽川さんには頭を下げて、見上げるような姿勢で応対するのが当然じゃない。
羽川さんには敬語を使うのが当たり前じゃない。
羽川さんの前では正座が基本でしょう。
羽川さんに逆らうなんて、世の中に逆らうことよりも間違っているわ。

>>104
そんなことを思いついてしまうあなたはもう阿良々木くんレベルね。残念だわ。
阿良々木くんの友達候補として生かしておくべきか、世の中のゴミを掃除する意味で排除しておくか、
迷うところだわ。
まあ、大方後者に傾いて入るのだけれど。

私としては阿良々木くんが迷子の子に優しくしているところは、ああ、阿良々木くんだなあと思うだけで、
別にそれ以上思うところはないわね。

だってあれは、やはり私の知っている阿良々木くんの姿なのだから。


別に、ロリコン的な意味ではなくて、ね。
いや、そちらの意味でも構わないのだけれど。

>>105
馬鹿が直るとは思えないわね、少なくとも。
でも血を与えすぎたら死ぬわよね、普通。
けれど阿良々木くんは吸血鬼属性。

つまり。
再生と吸収の無限ループの果てに食べられても減らない人間になるわけで。

つまり死なないモノ。
吸血鬼にでも、なるんじゃないかしら?

正真正銘の――ね。


>>106
これは質問が悪かったわね。逃げられる口実を与えてはだめじゃない。
愚かねえ。
いらない言葉をつけて詰んだ気になるくらいだったら、初めから言い返しようもないくらいの
罵倒を浴びせた方がまだマシよ。

無能が阿良々木くんにちょっかいを出さないで欲しいわね。

私が厳しくした分が、パァになってしまうじゃない。

914 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:12:35
>>107
悪魔と遊べば悪魔になる。
けれど、阿良々木くんも悪魔を軽々と蹴散らそうと勝負に挑んだのよ。
それが低級の悪魔相手だったとか、そういうことはさておいて。

実際にそれが出来ると言うことは、悪魔がその程度なのか、あるいは人間も突き詰めてしまえば
その程度にはなれると言うことなのではないかしら?

人の歴史は争いの歴史と言うことだし。
存外、悪魔なんかよりよっぽど戦いに慣れている人間がいても不思議ではないわ。

そのお二方については、残念ならがこちらにさほど知識がないため、なんとも言えないのだけれど。
その一点に関しては、謝罪することも吝かではないわ。

>>108
いるわよねえ。蛙やら蛇やらを嫌がる人に見せつけて悦ぶ人って。
自分が特別だと思い込みたいのか。
自分が特殊だと思い込ませたいのか。
知らないけど。

大概の場合、迷惑行為よねえ。
貴方のそれがどうかは知らないけど、少なくとも人を絞め殺しそうなサイズの蛇を人前に出すべきではないわ。
本当に絞め殺したとき、あなたに殺意があったと捉えられてしまうかも知れないわよ?

あと。
そんなものは『見えない』。
阿良々木くんにも『見えていない』そうよ。

おかしいのは、貴方の方だから。

それを隠して生きるか隠さずして生きるかは自由だけど。
それだけは憶えておいた方がいいわ。

>>109
そんな 話は なかった

>>110
Allways

>>111
羽川さんを恋人だなんて、あなた羽川さんと同等のつもり?
身の程を知りなさい。
分を弁えなさい。

羽川さんには、まず仕えることから始める事をお勧めするわ。

>>112
そんな 話は なかった

>>113-116
だからこの男に羽川さんの話をさせる機会を与えないで頂戴な。
面倒くさいから。



>>117
事実と真実の相関関係について。現実から逃げる人を追う手段はないのよ。

>>118
巨も虚も愛せる男でも、偽りは愛せないのよ……

>>119
にwんwげwんwきwょwうwどw

>>120
人間強度(笑)

915 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:13:05
>>121-124
自主規制する良心は、こんな所よりもっと別の場面で発揮してもらいたかったわね。

>>125
ここは変態の巣窟……? なんてことなの。
阿良々木くんでない飽く無き探究心の男子高校生とか、相手を猫にしてしまうやっぱり神職者なんて
性職者でしかないのね汚らわしいな神父と呼ばれる輩とか、ロリコン疑惑を言葉で否定して行動で
肯定するアルビノ高校生とか、懐中時計を自らの鼻血で濡らすメイドとか、白衣の変態にぞっこんな
デュラハンライダーとか、言葉に出来ない淑女ネコ猫とか、どうにも色々溜まっているとしか思えない
幼い姿をしているのは誰かを誘っているのではないかこの欲求不満と思えなくも無い蛙の神様とか。

この環境……もしかして阿良々木くんに非常に馴染むものなのではないかしら……
【色々な人ゴメンナサイ】

>>126
あり得ないわよ。その理由ならあの男は羽川さんを選んでいるわ。
なにせ阿良々木くんには吸血鬼アイ、即ち凝視能力があるのだから。
瞬間記憶能力が無いのが救いなのか報いなのか、といったところだけれど。

阿良々木くんは女性を胸だけで判断したりはしないわ。
腰の形とか。
髪型とか。
服装とか。
そういった諸々を総合的に判断して、評価を下す、ある意味では公平な男よ。

勝手に批評される側としては、たまったものではないのだけれどね。


>>127
まったく、冗談は本編だけにしておいてもらいたいわ。出番的な意味を含めて。
私の毒は魅力の一種でしょう?
それを失うことは、更生ではなく黄泉に帰ることに等しいわ。

>>128
残念ながら、ロリコンであり他の変態をマスターしているという可能性をあなたは忘れているわ。
勇者という職業が、各種上位職をマスターして初めて辿りつける職業だということと同じようにね。

>>129
そんな話が噂になってしまうようでは、この町ももう駄目かも知れないわね。
もっと他のことに興味を持たないと、変態と呼ばれるわよ。
この変態ども。

>>130
そこはさすがに返したでしょう。
洗濯されていなければ話は別かもしれないけれど。

>>131
なにもなかったそうよ。神原が残念そうにしていたから眼球をつつくだけで許してあげたわ。

916 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:13:30
>>132
ブリタニアに帰りなさい皇帝陛下



>>133
世の中には、相いれない相手というものが存在するのよ。勝手なことを言わないで頂戴な。

面白くないわね。
ひ、じょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに。

>>134
そんな話をするくらいなら私を讃えていた方がよっぽどお似合いよ?

>>135-137
今時何の恥じらいもなくぎゃふんと言ってしまう男子高校生がいた。なんと私の恋人だった。

>>138
私にある無限の可能性の先の私の持つ無限の可能性ね、分かりづらいわ。

>>139
ハーレム要員を増やしていっているのが分かるでしょう? それ以上の答えなんてあの男にはあり得ないわ。
それと――誰彼構わず、なんていうと語弊があるわね。

彼が助けるのはいつだって――――だけよ。
聞こえなかったかしら? まあいいわ。
ここまで来ているのだから、もうそろそろ答えがわかってもいい頃合でしょう?

阿良々木くんは、せいぎのみかた(漢字変換不可)だから。

>>140
もう少ししゃべらせておけばもう現行犯逮捕できるレベルまで口が滑っていたかもしれないのに……
まあ、運が良かったわね、あなた。

裏社会でひっそりと幕を閉じるような事にならなくて。


>>141
蚤より小さい人間性の持ち主よね、それって。
阿良々木くんとは何の関係もない話であって欲しいけれど。

いつだって、現実は非情なのよねえ……

917 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:13:58
>>142
知らない人が知らない人と知らない話を展開したことについて私から述べることなどあろうはずもなく

>>143
それは明日かもしれないし、10年後かも知れないわよ? その切り替わり時が分からないからいいんでしょう?
くるぞー、くるぞー、とあらかじめ煽っておいて、実は当分来ませんでしたー、なんてオチはあまりよろしくないわ。

どうせなら、まだ大丈夫と思った矢先にこれだよ、という展開のほうが好ましいもの。
意表を突かなきゃ。
死角から突かなきゃ。

>>144
噛めばもう何でも良くなっていないかしら?


>>145
この場合、阿良々木くんの相乗り相手は忍野さんで良いのかしらね?
創世合体。

腐ってなんか、いないんだからねー。

>>146
そうやって追い詰めるからあがくんじゃない。下手ね。
観念して突き落とされるのを待つような表情を作り出せないならば、下手に手を出さないで頂戴。

私の楽しみへの道が遠ざかるじゃない。


>>147
阿良々木くんの場合、信用、じゃないかしら。
学力という可能性もあるけれど、それはどちらかと言えばなくしたのではないのだし。
もともとのものではついていけなくなったというだけの話だもの。

卑屈になった時点で負けだった――そう考えるならば、彼がなくしたのは自信だったのかも知れないわね。
ともすれば、それを完全に奪い去ったのは、羽川さんの存在なのかも知れないけれど。

ちなみに私は思いと重さよ。

>>148
阿良々木くんを見て変態と思うか否かじゃないかしら。
つまりあの人やその人は……

いいえ、でもそれでは彼女や彼女が……

一概に言えるものではない――だからこそ変態なの。
そんな感じで感覚的に理解出来たあなたが変態ということでいいのでは?


>>149-152
>>39>>139でしょうね。全く、何をやっているのかしらこのゴミは。

918 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:14:28
>>153
ゴミと呼ばれて喜ぶ人はいないでしょう?
人は鏡を見てもそれが自分を映しているのだと信じたくないこともあるということよ。

おわかりいただけたかしら? ゴミ……もとい>>153さん。


>>154
それなんてタックル?


>>155
時期が悪かったわね。アニメでもしっかり本性を晒しているわよあの男は。
むしろアニメのほうが絵面になってシュールさと引換えに醜悪さを獲得してしまったというか。

恐らく原作とアニメの両方を見た方と、そのどちらかしか手を出していない人では、阿良々木くんへの
見方が違うでしょうね。

後者のほうが、阿良々木くんを真人間に近いと見る傾向があると思うわ。
映像の背景にある地の文のマジさを考えると、本当にドン引きされかねないもの。

映像化不可能という前提に偽りは無かったといったところではないかしら?

>>156
思春期の人間が異性の体に興味があることの何がおかしいのかしら?
女性幻想を、女性ファンタジーを頑なに抱き続けるあなたはもう少し人生経験を積んではいかがかしら?

そう言われて、多くの人が人生を詰んだなんていうのはよくある話ではあるのだけれど。

>>157
義を見てせざるは勇無きなり。後は分かるわね?
田舎の素敵な交番はあちらよ。

>>158
優しい世界は誰かに優しくできる世界だって童帝が言ってたわ。
それは儚い夢だけれど。

押し付けがましいと思うけれど。

けれど。
否定する程でもないわね。


>>159
それなら私は厳しく接しましょう。
そうすれば世間の同情は引けるかも知れないでしょう?

阿良々木くんの世間体のために自らの立場を悪くすることを厭わない私。
この献身的な態度に蕩れてもいいわよ?

そういうわけで、仕方がないからとりあえず、阿良々木くんに世間様からの同情の目をひくために、
自らを犠牲にして已むを得ず、彼を簀巻きにして転がした挙句意味もなく蹴たぐっておきましょうか。


>>160
(SATUGAI)
私の出番がどうかしたかしら?



>>161
純情派です。
はぐれメタル的な意味で。

919 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:14:58
>>162
もっと他に敬う相手がいるでしょうにねえ。
これだから阿良々木くんは、何時まで経っても大人になれない――なんて妹に言われるのよ。

このトイザらスキッズ。

>>163
彼は少し……疲れているだけなのよ……
って言っておけば誤魔化せるかしらね。

いわゆる『普通』を失った阿良々木くん。
それを気付かれないようにするためだもの、私も誤魔化す程度には協力するわ。

代償に彼の世間体を支払うけれど、それはもう些細なことよね。


>>164
許可をとってきてくれたら考えてあげても良いわよ?
さあ今すぐ管理人に言って叱られて来なさい。

ただし私たちの名前は出さないこと。

>>165
八九三寺が中に入っていて、そのリュックの中には更に八九三寺とやらが入っていて以下無限ループ。
実はロシアの怪異だった説がないとかないとか。


>>166-169
もう噛んでいようがなにしようが突っ込むのが面倒になってきているわね

>>170
正しくは阿良々木くんのやることなすことすべてがアララギストのあり方なのよ。
きっとね。
だからといって、あなたに見える阿良々木くんの姿がアララギストというわけではないことは確か。

その辺り、おわかりいただけるかしら?

>>171
どこが悪いの?
頭かしら?

もう手遅れね。

>>172
阿良々木くんのことをそこまで知っているクラスメイトなんてほとんどいないわよ。
空気のことをわざわざ窒素と酸素以外の成分まで挙げて表現する人などほとんどいないでしょう?

>>173
私の肩書と行動でキャラが違う件。



>>174
羨ましいのかしらね。
妬ましいのかしらね。
パルパルしいのかしらね。

その姿を変態と見るあなた方も立派な変態よね。

920 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:15:25
>>175
ひ・み・つ。
まあ、毎日のように英字新聞やら政治経済に対する人の対応とその内心の考察やら
人の体の構造的欠陥から派生する人体最適化の法則とかそんなことを話したりして
過ごすようなことはないとだけ、言っておくけれど。

いつもその場限りの割と適当な話をしているだけよ。
お決まりの話題なんてあんまりないわ。


>>176
……私は何も聞かなかった。


>>177
そこで阿良々木くんがどのくらい手をだすかによって、阿良々木くんへの対応が
決まってくるわね。

何本打ち込むかという指針にしかならないけれど。


>>178
あなたは今、泣いていいのよ。


>>179
魔法で何とかできないかしら。
それとも、魔法なんて所詮その程度?
悔しかったら阿良々木くんを更生――ああ、いえ、その、ごめんなさい……

宇宙の法則に立ち向かえ、と言っているようなものだったわね。
無理難題に過ぎることだわ。
忘れて頂戴。



>>180
阿良々木くんではないあなたが怖がらなくても。
それとも、似たような境遇にいる自覚でもあるのかしら?
このハーレム星人。

恋人と恋人未満が泣いているわよ?


>>181
さすがに強引すぎるわよ。やり直しを要求するわ。

>>182
そしてホッチキスを食べることを生きがいにしているのよね心得ているわ。
いくらでもご馳走してあ・げ・る。

さあ、あーん、しなさい?

……口を開けないのならば、風穴を開けるだけよ?


>>183
人のセリフを悪用しないで頂戴。私がそんな発言をしたように思われるじゃない。
失礼極まりないわね。絞め殺したわよ。


921 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:15:53
>>184-186
この時点ですでにBDの存在をディスってる阿良々木くんにおしおきターイム。げしげし。


>>187
失敗は誰にでもあるわよ。それを悪し様に語るその姿はあさましいわよ?
全く。
酷い人だわ、あなたって。


>>188
あなたの旅の栞はここで終わっておいた方がいいんじゃないかしら?
冒険の書1は消えてしまいました。

>>189
そしてそれを本人にも気付かれているというこの現実に阿良々木くんは立ち向かえるのかしらねえ。
逃げまわるにしても――逃げ切れないと、気付いているのかしら。

けれど、阿良々木くんにしてはかなり穏やかな方ではないかしら?
そこを認めてあげないと、お互いに一歩も譲らないと、交渉が決裂するわ。
折り合いが、つかなくなるわ。
歯止めをきかせるコツは、最低限話が通用すると思わせることよ。

揚げ足取りやツッコミばかりでは、相手の逆上を招くだけ。
そういう辺りが駄目なのよ、あなたは。

出直しなさい。



>>190
ないわね。あのチキンが。そして嫌がれることが大好きなドSにしてドMが。あり得ないわ
もしもそれを使うことがあるとしたら、なんらかの駆け引きだけでしょうね。
その券を正式に使用することだけは、絶対にないと言えるでしょう。

>>191
メガマンの八ボスの一角を担いだすわ。
いたわよね、壁にぶつかてリュックサックから分離してしまうタイプのが。

あんな感じよ、きっと。

>>192
皮肉ではなくて、忠告をしたら?
忠告と言っておきながら忠告もない。
皮肉にしても中途半端。
笑い飛ばすことさえ出来ていない。

落第よ。
もう少し、自分のキャラ設定を詰めてから出直してきなさい。

922 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:16:24
>>193-196
なにそれこわい



>>197
それは女の子のような狂犬というのよ。
雌犬ね。

躾には飴と鞭がいいというけれど。
それが必要な相手なのではないかしら?

どちらが、とはあえて言わないけれどね。

>>198
誰それ

>>199-204
ようやく神原パートへ突入ね。けれど神原パートの方が長いという不思議



>>205
文字表現の年齢制限は意外と緩いから大丈夫よ。
それにしても、神原をエロっ子だなんて、あなたはどれだけ女性ファンタジーを
頑なに持ち続けているのかしら。
思春期なの?

なんにせよ、阿良々木くんがいても大丈夫なのだから、神原が来たくらいでは
問題は起こらないわよ。
へいきへいき。

>>206
私のいない場所をユートピアと称するなんて……この×××××××。
×××××を×××××で×××××じゃない。
×××××れても×××××たら×××××のよ。

……神原でも阿良々木くんでもなく私の発言が問題になるかも知れないわねえ。
まあ、いざとなったら伏せるわよ。
その気遣いが、阿良々木くんとの最大の違いよね

決して手抜きではなく。


>>207
オリキャラ乙
けれどそれこそ、全年齢対象では出来ないことでしょう。

それ以上に、そこまで話を発展させると神原が無事では済まないような気がするから。
煽らないで頂戴。
私を人殺しにしたいの?

923 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:16:49
>>208
それが人にものを欲しがる時の態度かしら? 頭が高いわよ。
なに? あなた、担当にでもなったつもりなの?
図々しいわね。

とりあえず表紙の下書きだけあげるから、今はそれで我慢なさい。
つ【メメメーメメーメメメ】というタイトルらしき文字が書かれただけの紙切れ


>>209
あなたがそれを望むなら。
どう考えても追い出されることになるでしょうけれどね。
……
それとも、私たちのためだけに板を一つ立ててくれたりするのかしら?
RH+みたいな。

ないでしょうけれど。

>>210
趣味と嗜好の世界は、あなたが思うよりもずっと多種多様なのよ?
人の根幹、根源に根ざすもの。

あなたは闇の深淵を覗く覚悟があるのかしら?


>>211
なにその世界中を巻き込む怪異フラグ。
伝染病が元の怪異とかが姿を表しそうよね、それ。

インフルエンザウイルスとか。


>>212
一生公園で待ち続けていなさい。
あなたに阿良々木くんの童貞は渡さないわ。



>>213
なにそれ卑猥。
それから、首を吊る勇気にも劣るわよそれ。
殺して欲しがるくらいならちゃんと自分で死ぬなり、せめて殺してくださいとちゃんと
頼みなさい。

そんなこともできないようなら殺すわよ。


924 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:17:16
>>214
落ち度のある相手には何をしても構わないという法則はどこにでもある話で。
正義の味方の立ち位置は、それはそれは人気があるようで、何よりだわ。

そんなあなたに私から一言。
様をつけなさいデコスケ野郎。

>>215
名前だけ付けてもそれだけでなにがどうなるというのかしら。
無為で無意味だわ。貴宮さんちの子になっちゃいなさい。

でも、私の知名度はそもそも大したものではないのよ?
中学時代で少しばかり名を馳せたところで、個人競技ではそれほど有名になったりしないもの。
バスケ部の方がどれだけも、噂になりやすいものよ。
まして、弱小高を全国大会に導いたなんて分かりやすい説明文が付けば、尚更ね。

>>216
あの男の性癖を恥ずかしがるのは聞かされる側だけよ?

>>217-220
元吸血鬼まで参戦してさらにカオスになるのかと思ったら神原一人で十分カオスだった件



>>221
当然でしょう? 誰の後輩だと思っているのよ。

>>222
あなたは阿良々木って書いてなんて読むのか、小学校で教わらなかったのかしら?
……そう。賢明ね。
怪物に襲われる条件は、怪物が見えること――なんて言ったのはどこの怪物だったかしら。

まあ、とにかくそういうことだけれど。

変態が変態であることはアイデンティティの保持のために不可欠であり。
変態と呼ばれる以上それは変態でなければならない。

ならば阿良々木くんが変態であることは望まれたことだということになるのだけれど。

あと、誰かが誰かを誰かだと認識していることに私がわざわざ訂正を加えなければならないなんて
法律はないわ。


>>223
私にぱちんってされるようなことかしらね?
ところで砂山って誰の何の比喩?

ここで書けるようであれば詳しく。

925 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:17:58
>224-225
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。
無上の幸せだからやったんでしょうあのけだもの。

三倍返し。

>>226
謝りなさい。マタンゴに謝りなさい。



>>227
私よりも羽川さんを選んでおきなさい。
羽川さんを讃えておきなさい。

ハネカワサンヲアガメテオキナサイ。


>>228
後輩を類の友に引きずり込みたいのよ……
仲間が欲しいからって、実に残念な器の小ささね。

まあ、開き直って増長するよりはずっとマシだと思うのだけれど。

>>229
BLシーン入りまーす。

>>230
常識とか。
社会適合能力とか。
自制心とか。

自分の身の安全を考える程度の頭の回転速度とか。


>>231
その名前は隠しておきなさい。素性は一応秘密なのだから。規約第31条を忘れたの?
神原がこれ以上有名になって、サイン責めにあうようになったら、さすがに可哀想でしょう?

神原のファンも。


>>232
阿良々木くんが私に隠し事なんて生意気すぎるわ。十年遅いのよ。
自分で言ったのだものね。
そういう隠し事はなしにしようって。

だから、私を謀ろうとしたならば間違いなく封殺してあげましょう。
私と付き合うとは、つまるところそのリスクを背負うということに他ならないのだから。

926 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/02(水) 02:19:37
とりあえず今日はここまでね。
一応、ここからも質問は受け付けてあげるわ。

自分宛の回答を見つけ出す手間に苦しむことになるでしょうけど、諦めちゃダメよ?

927 名前:名無し客:2010/06/02(水) 07:31:36
\キャーセンジョーガハラサマー/

928 名前:名無し客:2010/06/02(水) 11:34:31
>>902
ごめんなさい。お待ちしておりました。
あとぶっちゃけ戦場ヶ原さんの出番は1000ゲットして

>>1-999 ふーん」

って言いに来るものだと思ってましたすいません

929 名前:名無し客:2010/06/02(水) 11:52:58
戦場ヶ原さんが、これほど出番とヒロインの座に固執しているとは思っていませんでした。
偽物語後半に出れなかったの、そんなにショックでしたか?

930 名前:名無し客:2010/06/04(金) 17:22:48
ツンドロなんて な か っ た 。

こうですか?

931 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:27:38
始めに言っておくけれど。
別に書き溜める為に日を空けたわけではないから。

単に時間が取れなかっただけだから。

そこのところだけは、勘違いしないで頂戴。
どうでもいいことなのだけれども、勘違いされると、こう、プライドに関わるものがあるから。


>>927 \キャーセンジョーガハラサマー/

土曜日ね、そういえば。
そう、土曜日。

腰に手を当てて人差し指は天を差し、若干左足体重でカメラ目線。

――とか、やる訳ないじゃない。
そういうのは白スーツか羽衣装備の人に任せて、もっと私を崇めるのにふさわしい言葉を用意しなさい。


とりあえず。
カタカナ表記を改めるところからはじめることね。


>>928 FUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUN

ふーん。

あなたは、私をそういう人間だと思っていた――と。



ところで、あなた用にも剣山があるのだけれど。
正座、する?
それとも額に巻く?

どちらかを選ぶ権利くらいは、認めてあげるわよ。

932 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:28:11
>>929 ばっさり

ふ。
何を今更。

今更。

今更。

触れられたくない事実を蒸し返されるのって、あなたならどう感じるのかしら?
イラッと、こない?

私はそれを即座に殺意に変換して行動を起こす類の人間なのだけれど。


まあ、ショックと言うより、やはり残念なのよね。
阿良々木くん、私がいないときにわざわざ面白いことをやってくれちゃってまあ。
本当に。

絞め殺しても飽きたりないわよ、ねええええ。


>>930 空白

それは未来の私? そして今の私はアニメの私? 或いはドラマCDの私?

世の中には摩訶不思議なことがまかり通ることがあるそうだけれど。

まあ、それは私の影分身とかそのようなものだとでも思っていればいいんじゃないかしら?
あるいは真冬の朝のプリズムリバー。


2回目だけれどバレなければ同じ事よね。


ま、こまけえことはいいんだよって色んな方が言っているから。
せっかくだから便乗させていただくことにしましょうか。

そういうことで。

933 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:29:51
ではハイパー私タイム再開。

>>233
使わなければ男じゃないけれど、使ったら男じゃいられなくなっていたわね。
原因は当然私。

神原ならば許されはしないだろうかとふと思ってみたけれど、無理でしょうね。
阿良々木くんよりは敷居が低いかと思ったけれど、別にそんなことは無かったわ。

>>234
あの男はこれまでずっとその悶々とした感情を抑えつけていきてきた癖に、最近じゃその努力の影も見られないわね
けれど、まるでその理由を、その原因を、私に押し付けるかのような言動はやめて頂戴。
あの男はずっと、あの男のままだったのよ。

私が変えたわけではないわ。
そうなるべくしてそうあって。
そうあるべくしてそうあるだけ。

がっかりしたのはあなただけではないわ。


>>235-236
阿良々木くんが白衣の方に反応しなかったことに驚愕しすぎて他のことがどうでもよくなってしまったわ。


>>237
違うと言うならガッツを見せなさい。
それが見られない限りセクハラには違いないわ。

けれど、警察が民事不介入であることも考慮に入れたら如何かしらとか
私に言わせないで頂戴。
被害者が加害者をかばってしまったら、それまでじゃない。


>>238
あの男に自覚があったらもっとマシかもっと酷いかのどちらかよ……
今の段階のまま進化の可能性を閉ざすこと――
それがきっと……

誰かの役割なのよ。
私ではないことは確かだと思いたいのだけれど。

>>239
そんなこだわり私は知りたくないわ

934 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:30:16
>>240
進化キャンセルボタンを連打させてもらうわよ。

阿良々木くんの進化は、止められなかったのだけれどね。

>>241
変態になりたいと願うあなたは誰よりも変態よ。
自信を持って死になさい。
このクロワッサン仮面。

>>242
西東天なら別作品で見かけたわよ。
縁はないでしょうけれどね。

……単純に阿良々木くんの読解力の問題だとしたら残念な話だけれど。

>>243
すべてを捧げられるのとすべてを奪うのはどちらが楽しいのかしらね。
すべてを捧げるのとすべてを奪われるのはどちらが楽しいのかしらね。

私がどの立場を選ぶかは、それこそずっと前から、決まっているのだけれど。


>>244
どうぞ本人に交渉ください。
学校にまで赴いて、人目も憚らずにそう言えたなら、本人も少しは考えるかも知れないわよ?


ふう、これでまたひとつ――いいえ、ふたつ、社会の悪を成敗してしまったわ。
私ってばヒロインね。


>>245
神原駿河。
理由? 見ればわかるわ。

ああ、あなたがそれを見るような機会は未来永劫ないのよね。
哀れな話だわ。

……。
アニメの続編を実現させられたなら、話は別かもしれないけれどね?

935 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:31:23
>>246-249
とりあえずhttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1137030360/880は焼き土下座ね



>>250
仲よき事は美しき哉

>>251
何かを召喚しそうな勢いね。
随分なご挨拶だわ。

まあ、神原ならば勢いでそんなことを言い出してしまいかねないと思うけれど。
それと大真面目に受け止めてしまうのが馬鹿もとい阿良々木くん。
恐らくは、どうしたら美味しいところを両取り出来るか計算したに違いないわ。
馬鹿のくせに。


>>252
人生を……恐らくは、あの子が言っているのとは違う意味で、ね。


>>253
あなた方もまた訓練された変態と言うことねよくわかったわ。
近寄らないで頂戴。
変態が移るわ。

>>254
多分おそらくメイビー、あなたの頭は腐っていると思うわ。
それを自分の行動として社会に反映していないことを祈りましょう。
切に。

>>255
なにそれこわい。
でも考えてみればラスボスで怖くない存在ってなにかいるかしら。
一般論的には。

ぱっとは思いつかないわねえ。
ポケモンのラスボスくらいかしら?


>>256
せめて中の人でつなげたらどうなのと神原の返事のフォローに回る素敵な私。
けれど神原もまた普通といえば普通の人間よ。
眼が二つあるし。鼻と口はひとつずつ。そして耳が二つよ。

ほら、こんなにも立派に『普通』の人間してるじゃない。

手がアレなだけで。


>>257
牢名主から買うしかないらしいわよ。頑張って服役してきて頂戴な。

っていったら本気にするかしら。
それとも別の手段で牢に忍び込むかしら。

少なくとも店をめぐったりはしないでしょうね。
阿良々木くんが刺されるまでの時間稼ぎくらいは出来たかしら。

まったく、お優しいことね、この私は。

936 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:32:06
>>258
hentaiアニメではなく、変態が出てくるアニメです。
そしてそれを堂々と貼りつけてしまうあなたが変態です。

阿良々木くんと神原のコンビでさえ自重したというのに。

>>259
えーと……日本終了のお知らせ?
いいえ、それは違うわね。

本当の終了は、阿良々木くんがただの普通な高校生として、マトモで誠に真っ当な、ただの冴えない
高校生と認識されるようなことがあった時だわ。

まったく、この国は優しい掟に守られていると実感するわね。無意味なくらい。

>>260
レディの身だしなみにはお口をチャック。
あなたは髪に櫛を通しもしない女性が何割いると思っているのかしら?

分かったらお口にホッチキス。



>>261
絶望も何も、途中で(以下検閲削除

>>262
そして自身も晒されるわけだけれど、それでいいの? 変態なの?

>>263-266
阿良々木くんったらとってもチ・キ・ン

>>267
そういうことはJ・ゲバルに直接言ってもらわないと。
思わず元ネタの名前を上げてしまいそうになったのは秘密。

消されてしまうのは穏やかではないものね。

937 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:32:38
>>268
あなたは一度装飾という言葉について考えた方がいいと思うわ。
着て飾るのは、自らをよく見せる為だとして。
それがなんのためかと言うと、基本的には社会に生きるためなのよ。

いわゆる一つのマナー。
いえ、服を着なければもうそれはマナー違反の域では収まらないのだけれど。

>>269
嫌いなものより、好きなもので自分を語れば良いのに。
神原が本気で敵対したら、どうなると思っているの?

どうなるのかしらね。

胸を張るのかもしれないけれど、いまいち分からないわ。
だってその方、真面目に話しているのでしょう?
真面目な話をしているのでしょう?

まともな話をしているかどうかは、なんとも言い難いところだけれど。

>>270-271
言い訳乙

>>272
理想を追求しすぎた結果がコレということよ。
一歩間違えたらそれは夢想と違いない。

けれど、今のここで阿良々木くんがエロいことと、それらに、深い関係性があるかといえば
それはNO。
阿良々木くんは自分の欲望で夢想したり手の届かない相手に手を伸ばしたりはするけれど。
手の届く位置まで行っててを伸ばしたり。
実際に手を出してみたり。
そういうことはあまり、あまりに、出来ない人だから。

チキンなのよ。


>>273
誰がエロいことを言えと(何


>>274
その病気を治す薬はあいにく私も知らないわ。
不治の病と戦い続ける気力がないなら、ゴールするのも一興よ。

決して加害者になれと言っているのではなくて。
襲いかかってもヤルことがなくなるように、そぎ落としてしまったら? ということ。

938 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:33:08
>>275
あなたの評価は間違っていないけれど、それをここで口にすることは大間違いよ。
羽川さんの優秀さを本人の前で称えるのと同じくらい間違っているわ。
怒られてしまうわよ?

それとも、神原のエロ知識を疲労して欲しくて躍起になっているだけなのかしら?

>>276
モノを粗末にしないの。粗末に扱っていいのは命だけよ。

>>277
そんなことを提案するあなたは海に還ればいいと思うわよ。
後輩からそんな搾取を行うような男ならば、私も彼に相応の罰を与えるわ。

決して加害ではなく、ただの矯正。
調教ではなく、教育的指導だからして、お間違いのなきよう。


>>278
な……なーんだ。


>>279
彼の女性ファンタジーは不死身よ。
たたき潰してもすり潰しても、妄想の中からいくらでも湧いてくるの。

不死身には相応の殺し方が。
アンリミテッドルールブックが存在すると聞くけど。

人の想いは殺し切れないという伝説と、どちらが上回るのかしらねえ。


>>280
あの男には絵本が丁度いいのよ。察してあげて頂戴。
幼稚園児に活字本を与えるのは酷だと、そのレベルの理解で構わないわ。


>>281
返り討ち乙


939 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:33:56
>>282
その結果が否であったとしたらそれは不正があったというだけのことだから試すまでもないわ。
ほら、よく言うじゃない。あれよ、アレ。

真実はいつも二つ。


>>283-289
大リーグボール一号から三号までを解説できる人がいたら話を聞いてあげるわよ?


>>290
そんなことは私が『させない』から、ご心配なく。
その対策は、今現在進行形よ。

受験勉強と兼ねているから一石二鳥。
羽川さんがいるから百人力。

これで駄目ならもう、阿良々木くんは阿良々木くんだったというだけの話ね。
訂正。
ゴミはゴミだったっというだけね。

ゴミ箱へ、一直線。


>>291
喜びはすれども残念がることではないと思うけれど。
それとも、受験勉強中にシュークリーム分が足りないと言い出す高身長の
眼鏡女子高生だったりした方が良かったのかしら?

――過去ログでも漁れば?


>>292-298
私最高


>>299
二人を殺して逃げる私の立場にもなって欲しいものだわ。
私が可哀想じゃない。

>>300
辞書でも引けば?
それを認めるかどうかはあなた次第だけれど。

深い意味でつなげるのは、あなた次第だけれど。

阿良々木くんと人格者を繋げる必要がないことに気付けるかどうかは、
あなた次第だけれど。


>>301
あなたはそんなことは気にならない。細かいことは気にならない。OK?

ちなみに後出しジャンケンは色々面倒よ?

940 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:34:33
>>302
文房具。
学生として当然よね。

立派だと感心はするもののどこもおかしくなんてないわ。

>>303
ラブレターはないんじゃないかしら? 今時……
そして直接会っているのならわざわざ手紙を渡すくらいなら口頭で思いを伝えればいいじゃないと
そんなふうに思うことは別に一般論に頼る必要もないくらい自然なものだと思うのだけれど。


>>304
その前歯をロストさせてあげれば二度とそんなことになることはないわね。
その必要はない? あらそう、残念。
今後は気を付けなさい?

そこの変態が悦びだしたら、あなたが無事である保証などないのだから。


>>305 >>307-310
この馬鹿……


>>306
ナイスタイミング。むしろGJ。
なんとなくそれが狙いだったのではと思ってしまうくらいのタイミングで――なんてね。

まあ、阿良々木くんの言う事なんて真面目に聞いていたら正気を保てないわよ。


>>311
私は、そんな人、知らない。


>>312
馬鹿に期待したって馬鹿を見るだけよ。
次でボケてというのならせめてそのフリップを用意しておきなさい。
あとは、そうねえ。

もう少し期待出来る相手に振りなさい。
阿良々木くん以外に神原がいたはずでしょう。

941 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:35:04
>>313
あなたの耳が腐っていなければ、そんな質問するまでもないと思うのだけれど?
答えるまでもないわ。
答えることが失礼に当たるじゃない。

というわけで回答拒否。
考えるな感じろ、ではなく。

『知れ』


>>314
代金を徴収されるか無断で複製を作成した罪でねじられるかどちらがいい?
ちなみに両方を選べば、元の形に戻ることくらいは出来るわよ。

一回転しているでしょうけれど、その程度で人体はネジ切れないからご安心を。

>>315
ならなんで聞いてきたのかしらね。
どうでもいいこと日本代表選手権でも開催しているの?


>>316
ユーはショック

>>317
羽川さんの口から出る話はいつでもありがたいお話だけよ。
それを理解出来ないとは、まさかあなたこの私に喧嘩を売っているんじゃあないでしょうね。

羽川さんへの敵意は、私への敵意と看做わよ。



>>318-319
羽川さんがどうこうするのではないわ。羽川さんに影響を受けずにいられないだけよ。きっと。


>>320
ここでは言えない物語――ここでは癒えない物語。

具体的に言うことも憚るような事態があったとかなかったとかそもそも今のこの場所と
完全リンクがあり得るかとかそんな感じで蛙を殴った効果音。

>>321
110番が先でしょうに。

官憲を信用しないとか、なんなのあなた。
解決する気があるの?
馬鹿なの?
死ぬの?
それとも国家反逆の意図でもあるのかしら?

あとSageの頭が大文字であることから色々バレてしまう件。

942 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:35:44
>>322
許容範囲外のものをセクハラと呼ぶべきではないかしら。
逆に言えば、神原が許せる範囲はすべてセクハラの域ではない、と。

阿良々木くんはそんな神原にセクハラを敢行することができない。

つまり阿良々木くんは悪いことをしたら怒られないと気が済まない。
怒られたい人種だからこそ、怒ってくれない神原には手を出さないのよ。

だから私が怒ってあげているの。
ぱちんってしたりしてね。


>>323
こういう自分だけは綺麗だと思っている生き物が、私は大嫌い。
被害者でも何でもない癖に。

厚顔が過ぎるわよ。
化粧のせいかしら――なんてね?


>>324-325
ひさぎさんよりひたぎさんを崇めればそれでいいというものよ


>>326
あり得ない、ではないわ。『無かった』のよ。
今までも、そしてこれからも。

ただし私が促した事柄ならば話は別よ。
そこのところだけ、誤解のなきよう。

>>327
信仰されてこその神だけれど、変態が信仰するのはさらなる変態では無く欲望の対象でしょう?
変態がヒエラルキーを重視するとはとても思えないわ。



>>328
阿良々木くんはただの鬼畜で家畜だけれどねえ。
駆逐しなければならないほどでは、ないのだけれど。

>>329
なにその阿良々木くん登場フラグ。
CMのあとに出てくる真打には、いささか不吊り合いな気がするけれど。

此処は一つ、私が出張ってあげようかと思ったのだけれどやめたわ。

私じゃあ、彼女たちの物語に出演するには、あまりに大物すぎるもの。

>>330
それよりも世間で変態と言われてしまえばそれだけなのよ。
知り合いならば、変態という一面を持つ彼、として扱うだけマシ。
気安さから出る悪口もあるでしょう。

世間のそれは私たちのそれとは違うわ。

レッテルがそのまま存在とイコールになる。
犯罪者は心の底から行動と等しい生物として扱われる。
だからこそ遠目でしかモノを見ない生き物からすれば人生は喜劇なのだけれど。

と、たまには毒を他に向けることで阿良々木くんを擁護しているように見えなくもない態度を
とってみる。
別に彼をかばう理由なんてこれっぽっちもないんだからねっ。

>>331
妄想したら死刑、それ以上は実家ごと爆破。
ところで、性的な欲求を満たすための交渉がシリアスなシーンでそれほど頻出しない理由とは
何だと思う?
それは単純に、そこまでして手にいれるほどのものではないから、というものよ。
貨幣で交換する事が割に合うかどうか。
それは相手にもよるから、一定の、均一の、価値ではないから。

だから。

あなたが命をかけて手に入れようとしなければならないほど、それは価値のあるモノでは
ないかも知れないわよ?

943 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:36:41













>>332-335
斎藤さんは最高です! 斎藤さんは最高です! 斎藤さんは最高です!













944 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:37:15
>>336
そこまでおっぱいにこだわる貴方はどこの阿良々木くんかしら。
――こう言われたら、悲しいかしら?

>>337
それがどこにあるのかから聞きたいわね。

捏造だったりしたら、許さないわよ?

偽造だったりしたら、ぱちんってするわよ?

偽物だったりしたら、まあ、その、下巻じゃなかったら許してあげてもいいかしら。




>>338
話が見えないからスルー

>>339
もう、たった一人だけを選択しなくても良いと、教えて貰ったから。
守りたいだけの人を守っても、いいのよ?

それを私に許してくれたのは、阿良々木くんだもの。

そこで無茶をする阿良々木くんは、私が守ってあげるから。


>>340
認めたら許されるというものではないのにねえ。
これもまた詐欺師の手法の一つなのかしら。
鬱陶しいわね。
消してしまおうかしら――ああ、もちろん本人を、ではないわよ。
建前上は。

あと、ちょっとだけ縦読みかと思って探してしまったのは秘密。

>>341-346
企画倒れとは情けない。恥を知りなさい。



>>347
分からない人には未来永劫わからないわよ――まして、直接関わったわけでもない人にはね。
恋人の口からそんなことを聞かされたところで、恐らくは納得してもらえないでしょうから、
私から説明するつもりはないけれど。

あなたが見ていないなにかが評価に価するという事は、割とよくあるみたいよ?


>>348
百聞は一見にしかず。言いたいことはわかるでしょう?
プロの実況を呼んでくるつもりでもあれば、話は別かも知れないけれど。

945 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:37:43
>349
これはひどい開き直りね。
不審火を見つけてガソリンをぶちまけるような所業だわ。

つまり自殺行為。
そのラジオはもう離れたリスナーを呼び戻すことは出来ないでしょうね。

>>350-352
これは酷い。二回連続で同じことを言わざるをえないのは癪だけれど――これは酷い


>>353-354
どうでもいいわよ。
どうでも。
どうでもいいこと日本代表だわ。





>>355
無限回廊ね分かるわ。
でも、その関係も結局三角関係と言って言えなくもないのではないのかしら?

三人。
それは決して離れ離れになることのない人数だって、誰かが言ってたかしらね。

……
三人、ねえ。

三人より二人きりとも聞くけれど。


>>356
神原は別に変態の測定士というわけではないのだけれど。
鑑定士が創作のプロフェッショナルとイコールではないのと同じ事よ。
逆もまた然り。

だからして、あなたは自分の目を信じるよりないのよ。

>>357
主婦ポジションと申したか。
それも婿取り。


それもいいでしょう。


>>358
ある程度は知っていてある程度は知らない。
その度合については、想像に任せるわ。

>>359
没収してお楽しみあそばれるんですね分かります。
読み終わったら、次、貸して頂戴。

>>360
特定の誰かということを暗示しないほうが答えやすかったと思うのだけれど。
神原の好みは、まあ、私の与り知るところではないのだけれど。

強いて挙げるなら、元気でない方かも知れないわね。
私はあまり、元気いっぱいというキャラでは無かったから。

946 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:38:15
>>361
断られたようで哀れだから、私がそのドーナツを引きとってあげるわ。
感謝してもいいわよ。
この私があなたのような存在からの貢物を受け取るだなんて、本来ならば
あり得ないことなのよ?

ありがたいと思うのなら、コーヒーの一つでも持ってきたらどうなの?



>>362
さあ、ね。


>>363
実験が必要だわ。まずはそのアララギ酸を集めてきて頂戴.。
ガロン単位で。

>>364
思うのは自由。けれど、その対応を実行したら貴方の方が凶悪犯。
あなたがどうするべきなのかは、悩むまでもなく決まっていると思うのだけれど。

でも、それではあなたが死ぬべきだと思ってやまない彼は、そのまま野放しよね。
さあ、どうするのかしら?

阿良々木くんの被害者候補を護るために、あなたは何が出来るのかしら?
今後の人生を放棄してでも、行動を起こせるのかしら?

貴方の覚悟を、知りたいわね。


>>365-367
阿良々木くんがその本性を垣間見せたわ……



>>368
忍野さんがたやすく入手出来たことが最大の要因でしょう。
というかその選択肢は何なの?

知りたければ現物を持ってくるくらいのことはすればいいのに。

役に立たない生き物ね。


>>369
スラムダンクに謝りなさい。
全力で謝りなさい。

かの監督は終了宣言に定評のあるホワイトヘアーデビルなのよ?
こんな場所、簡単に潰されてしまうというのに。

947 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:38:44
>>370-371
おおこわいこわい


>>372
舐めたら汚いでしょう。
汚してどうするのよ。磨くだけよ。


>>373
貴方のいう変態と私の知る変態は別物のようね。
もしかしたらあなた、世間一般で言うところの変態なのではないかしら?

それも高位の。
女子高生に、いえ、そうでなくてもとりあえず脱げとか言い出す輩はかなり
タチの悪い変態だと、行動する変態だと、人に迷惑をかける類の変態だと思うのだけれど。

十分セクハラで訴えられる発言よねこれ。


>>374
あまり神原を喜ばせないで頂戴。
癖に――は、既になっているのだけれど。

せめて、その欲求がエスカレートした形で私たちに降り注いでこないように
配慮するくらいの神経は持ち合わせて頂戴な。

>>375
貴方の姉なんて知らないしどうでもいいわ


>>376
面識もないから、素通りでしょう


>>377
変態にしか理解できない領域に足を突っ込む貴方は変態予備軍ね。
そしてその回答に辿り着いたとき、あなたは立派な変態。
どこに出しても恥ずかしい、行き場の無い貴方を拾ってくれるのは
あなたがかつて蔑んだ変態たちだというのに。

そして、こちらの世界には二度と帰らない。
そんなあなたに私から言えることはほんの少しだけ。

変態にならない条件は、変態と関わらないことよ。
だから、私に近寄らないで頂戴。この変態。

948 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:39:20
>>378
にやにや。


>>379-382
阿良々木くんに友達さえいない頃、妹さんたちには彼氏がいましたとさ……惨めねえ


>>383
男子がエロい話をしているのと同じくらいの頻度だと思うわよ。
女性ファンタジーを抱くのは勝手だけれど、それを基準にしてリアルな私たちに
絶望されるのは、非常に不愉快だわ。

D・V・Dが知りたいの?
買いなさい。
私たちの全てを、そこにおいてきたわ。


>>384
アララギストを引き合いに出して語るとひどいことになるからやめた方が良いと思うわ。
お前はアララギストだと言われた人が次の日に首を吊った、などという話は、
昔話ではよくあることだったそうよ?

そう、つまり阿良々木くんが生まれる前からアララギストという言葉は存在していた。
世界は、アララギストの象徴たる阿良々木くんの誕生を待っていた。

そして今語り継がれる物語――それは阿良々木暦が高校二年生の六月頃の出来事。


それが、神原が入学してから二ヶ月が経ったある日の事として微妙にリンクしたりしていたら
いいんじゃないかしら。

ところで質問の内容はなんだったかしら。

ガンバリストの定義?

アニメ版よ。
以上。


>>385
言い得て妙だけれど私がヒロインとして出演している話を馬鹿呼ばわりしたらねじ切るわよ。

そして、あなたの町はどのくらいの大きさなのか、考えたことがあるかしら?
仮に神原が10キロを35分で走ったとしましょう。

70分で二十キロ。
140分で四十キロ。
280分で八十キロ。
560分で百六十キロ。

十時間以内に県外脱出出来そうだと思うのだけれど。

数字で出せば、十分回れそうでしょう?

あとは彼女のモチベーション次第よ。
もしかしたら本屋で足止めを食らうかも知れないしね。


>>386
目には目を、とは言わないけれどねえ。
許される悪と許されない悪があって、その境界をきちんと知らなければならないわ。

だから、とりあえずあなたは怒られなさい。
神原の方は、私が叱って――叱ると喜ぶのよねえ……

神原の方は、私が責任をもって放置するから。

949 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:39:46
>>387
はいはい怪しげな言い回し乙。阿良々木くんにそんな度胸があったら彼はとっくに塀の向こうよ。
そもそも兄妹の関係がそんなに生々しいものだなんて、考えたくもないわ。
私は絶対、妹や弟の存在に耐えられない人間だから。

その点に関しては、阿良々木くんはまだ、心が広い方なのではないかしら?



>>389
消えなさい。

>>390
馬鹿、愚か者、無能――あら、阿良々木くんのことじゃない。
まったく、仕方が無いわねえ。

私の――恋人は。


>>391
知り合いの女の子が二人しかいない件。消去法で神原ね。
羽川さんにはとりあえず靴を磨いたりとか、パンと牛乳とジャンプを買ってきたりとか、
そういうことくらいしかする気になれないわ。

エロい話なんて論外よ。


>>392
ざわっ……ざわっ……という効果音を鳴らしてあげましょうか。
妹に先を越された気分はどんなものだったのかしらねえ。
妹が自分よりも年上の相手に惚れるってことは、つまり阿良々木くんは年上としての
魅力が皆無だったと。

ふふふ。
ざまあないわね。


>>393
テレビを見られる生活は国民に保証された最低限文化的な生活ではなかったかしら? 忘れたけれど。
まあ、誕生日プレゼントというのであれば、受け取らないわけにはいかないわね。
大画面でよろしく――と言いたいところだったけれど、そんなものをおいた日には部屋のスペースが
大幅に削られてしまうから。
程々のサイズでいいわ。

950 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:40:10
>>394
誰になんと呼ばれようとも阿良々木くんは阿良々木くんよ。つまり変態。
その認識が広まったところで、阿良々木くんにいかなる変化がおとずれるということもあろうはずがなく。
世は事もなし。

もう少し変態じゃなくなっても、誰も困らないと思うけれど。
阿良々木くんが阿良々木くんであるためには、仕方が無いことなのかも知れないわね。


>>395-400
雪女さん乙、予想外にノリノリで吹いたことは秘密



>>401
海外から呼び戻すのはちょっと……
そしてこの場の八割を……で埋め尽くすのもちょっと。

なによりここで仕事の話を始められるのもちょっと。

というわけで却下。
誰得。


>>402
通報しました。
自分のセクハラだけは許される――そんな風に思っている貴方には、やはりこの言葉を
贈ることにしましょう。

世の中、自分だけが特別かと言うとそんなわけではないということを身に沁みて頂戴。

この、変態。


>>403
踏み込んではならない領域。
……私はサボったから、知らないのだけれどね。

まあ、周囲の子たちの反応は、いいものではなかったわよ。
一部を除いては、だけれど。


>>404
一瞬だなんて嘘をつかなくても……私はここにいるのよ?
エラーで接続できませんでしたなんてそんなことはないのよ?
404だけに。

エラーで出番がなかったとかそんなことはないのよ?
404だけに。

……この数字を抹殺すれば、出番がなくなるエラーなんていうものは存在しなくなるのかしら……?

例えばの話、だけれど、ねぇ……?

951 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:40:41
>>405
羽川さんがくると阿良々木くんが発狂するかあなた方がしばかれるかするからナシになったそうよ。

あと、あの男の場合お説教されるために暴走する節があるから困るのよね。
止めてくれる相手がいるから気兼ねなく――なんていうのは、身勝手にもほどがあるわ。

そしてそれがまたその通りなのだから。
私も身勝手にもほどがあるというものなのだけれど。
どっちもどっち。
お互い様といったところよね。

私のは可愛いから許されるという違いがあるだけだわ。


>>406
間違っているからこその変態だと思うわよ。
つまりその間違いが分る>>406さんは十分変態。
これでFA。



>>407
リセットボタン。


>>408
それに行き遭ってしまった貴方もスタンド使いね。
片方が磁石でも、もう片方が磁性を持っていなければひかれ合わないのよ?
というわけで貴方は早くSTRに出場してきなさい。背景として。

>>409
勘ぐることから、知ってしまうことから、怪異との接触は始まるのよ。
注意なさい。

怪異に襲われる条件の一つは、怪異を知っていることよ。


>>410
私の未来の妹たちの態度が良いことは悪いことではないわね。
従順であるならばなおいいのだけれど。

まあ、敵対しなければ問題はないわ。
そうでなければ、あとは阿良々木くんがどちらを選ぶかという話になるだけよ。
あの男にそんなことが考えられるとは、思わないけれどね。

952 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:41:15
>>411
完全に未定ではないけれど、決定はしていないわ。
随分と先の話でもあることだし、ね。

詳細を詰めるには、前提条件がもう少し出揃わないと、なんとも言えないものなのよ。

>>412-416
結局DVDネタは結構使用しているけれど、ついてこられているのかしらねえ、みんな。



>>417
いいえ、ここでもどこでも私にヒロインの座以外の席はないわ。
私の出番があると信じて今まで待っていることができていれば、そのような
愚かな発想に至ることなどなかったでしょうに。

残念だわ。


>>418
その辺りの濃いのと仲良くなれるくらいなら友達ゼロ人生なんて歩んでいないでしょう。
友達が多い人の友達の一人になる方が、友達が少ない人の友達になることよりも容易いのに。

手を繋ぐ気のない人と繋がり合うことは、難しいのだから。


>>419
読めなかったら死刑ね、過激な世界だこと。
それとも勢い良く噛んでしまって、舌を切るのかしら。
想像したくない社会ね。
滅んでしまえばいいのに。

>>420
男の名前かしら?
何を以て男の名前と判断したのかしら?

駿河のアルファベット表記はsuruga。
語尾は母音のa。

女性名詞じゃない。
というわけで、女性の名前である可能性は存在するということよ。
理解出来たかしら?


953 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:41:41
>>421
そう急かさなくても返事はするのにねえ。
そんなに急いでどこへいくのかしら。
イスカンダル?


>>422
妹の彼氏を手込めにする兄……鬼畜以下の言葉を使用出来ないシチュエーションね。
それとも実は妹そのものが、兄の釣り針でしかなかったとか。

恐ろしい家系ね、阿良々木家……伊達に阿良々木くんを育てていないわ……!

>>423
ホラーとエロスがセットなのは何かの法則なのかしら。
きっと、ヤンデレとかそういう言葉に収束するのでしょうけれど。

女性に限る必要はないわよね。
むしろアレな感じの男って、リアルに想像できる気がするのだけれど。

お前を殺して僕も死ぬ――みたいなの。

女子ならきっと、自分だけは逃げるわよ。


>>424
神原の下りはともかく私の他にヒロインはなしという言葉は気に入ったわ。
布教していいわよ。

あと、どうせ阿良々木くんには私のところまで頭が回らなかったに違いないわ。
阿良々木くんだもの。
三歩歩いたら怪異のことだって忘れてしまっていたでしょう。
阿良々木くんだもの。

>>425
ファンクラブねえ……あの子ならハーレムクラブと呼ぶのかしら。
それともただただクラブと呼ぶのかしら。

いずれにせよ、趣味がいいわよね。あの子は。

954 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:42:19
>>426-442
神原パートで450まで使うと言ってしまったからできるだけそれに近づけようとした結果ね、きっと


>>443->>754
――知らない人の知らない話なんか知らない知らない知らないいらない――


>>755
いらない話が終わったと思ったら阿良々木くんがいなくなっていましたとさ


955 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:43:07
リテイク。


>>443-754
――知らない人の知らない話なんか知らない知らない知らないいらない――

956 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 02:45:04
と、こんなところで今日はここまで。

積んでるものが終わったら、阿良々木くんも呼びましょうか。

一番最後に前スレの面子でお返事というのも、悪くない演出でしょう?


957 名前:名無し客:2010/06/05(土) 05:06:15
大リーク゛ボール一号=バットに当たる魔球

大リーグボール二号=消える魔球

大リーグボール三号=バットを避ける魔球

だったかな。
魔球なら、侍ジャイアンツのとんでも変化球の方が好きだなあ。
あと、「あばれ!隼」のダブルハリケーンオズマとか。


958 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:43:26
それではそれでは、今日の戦場ヶ原様の手番よ。


>>957 最高の魔球はベアード様

……。

ああ、そう。

そんなに語りたかったの。

ショッカーと仮面ライダーと七詩とやらのどうでもいい話を。
いいんじゃないかしら。
好きなだけ語れば?
私たちの合いの手を必要としないくらい、語りたいんでしょう?
繋げたいんでしょう?
物語にしたいんでしょう?

とりあえずスレでも立てて、何人か同志を募って、そういうキャラでも作って、
正規にシナリオ作りに励めば?

でもそれをここでやろうというのなら、止めはしないけれど、私はいなくなるわよ。
後は野となれ山となれなんて無責任なことを言う気はないけれど。
必要とされない人間が横から口を出すなんて、無粋だものね。
そして私は、そんな惨めな立場に耐えたくない。




と、まあ。
どうせそんなやり取りも見ないで、ただ大リーグボールの話題に反応しただけなのでしょうけれど。
私は阿良々木くんと違って、そういうところを優しく見逃してあげるような真似をしないから。

せめて、その流れとは関係ないけれど、と一言付け加えてあったなら、何も言わずに対応して
あげられたのだけれど――ね。


注意でもないけれど。
こういうことも、あるのよ。
気を付けなさい。


あと、私は魔球ならDreamsの真面目に考えた馬鹿な魔球が好きね。
魔球天使(エンジェル)なんか、傑作じゃない。実際とは逆回転に見えるボールなんて。
その性質も、その名前も。
後は、魔球らしくはないかもしれないけれど、AFボールとか。

959 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:45:00
それでは、ウルトラ私タイム。開始。


>>756
阿良々木くんの彼氏を紹介された覚えはないわねえ。

幸か、不幸か。


>>757
ここだけの話、感謝するのも馬鹿馬鹿しいと思ってるわ。
阿良々木くんはただ、阿良々木くんとして、阿良々木くんらしくあったというだけだもの。

お慕い申しております的な意味なら。

イエス。


>>758
ただのパンチにも名前をつけなければならない。
それが、正義の宿命。

全部、技名『グリーンマシーン』でいいじゃない。


>>759
人任せにしていないで、自分で動いたらどうなのかしら?
その際に、あなたが犠牲者になる可能性も加味して。

それでも積極的な行動に移ることが出来るというのなら――

私は敬意を表して、あなたに真相を教えましょう。

ただしその頃には、あなたは八つ裂きになっているでしょうけれどね。


>>760
wktk

960 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:45:28
>>761
安いんじゃないかしら。
バキ的な意味でなら。

高いのはその時彼女が支払う代償くらいのものよ。



>>762
それは言えない物語。
それは癒えない物語。

傷物語。

あら、なにか違ったかしら。


>>763
戦場ヶ原ひたぎであること。
ヒロインの条件は、それよ。

主人公の条件?
さあ?
名乗ったもの勝ちでいいじゃない。

それとも、私の眼鏡にあった人物にしてもいいのだけれど。
私たちの話の場合は――羽川さんでどうかしら?


>>764-767
次回予告的な場で似たような流れを見た気がしないでも無いけれど別にそんなことは無かったような。


>>768
あら、そう。
丁度良かったわね。

私は喉が乾いているわよ?

ほら、ジャンプしてみたらどうなの?

961 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:45:58
>>769
ふうん?
それなら、誰なのかしら?

その超絶美人は。
その麗しの貴人は。
そのヒロインの中のヒロインと謳われる美少女は。

言ってみてもいいのよ?


>>770

(ぱちん)


>>771
そうなの?
それはいけないわ。
あの姿を知らない人がいるなんて――それ自体が不幸そのものよ。

世界の文化遺産なんかよりも、ずっと知っておかなければいけない御姿じゃない。




>>772
それを自分で言って虚しくならなかったら、もう駄目だと思うの。
貴方の人生、せめてノーマルモードくらいには挑んでみたら如何が?

というわけで通報しました。


>>773
無敵の矛と無敵の槍の話ね。
あら、なにか違ったかしら……?

まあ、どうでもいいわ。

それはそうと、そのお話がそういうお話だと思われるような発言はやめなさい。


>>774
私もまた、あなたの言うそれではないとはいえ、普通から逸脱していたからかしら。

良いお付き合いをさせていただいているのだけれど、なにか?

962 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:46:27
>>775
最近の流行りなんじゃないのかしら。
ニーズとシーズ。
需要と供給。

つまり、世の中が変態を助長しているということね。


>>776-779
悪い天気と、悪の侯爵的な存在としてのダブルミーニングとしての悪天候。
ネタを解説してしまう私壮絶ヒロイン。




>>780
つまりあの蟹の神様がゴルゴムだったと。
なによ、神様だなんて扱われておきながら、実は怪人だったなんて、がっかりだわ。
残念極まりないわね。
もっと早く来なさいよね、仮面ライダー。
阿良々木くんに見せ場、とられちゃってるわよ?


>>781
死ねば助かるのに。


>>782
ああ、そう。
ところであなた、鏡ってご存知かしら?
そうそう、光を反射するそれ。

つまり、どうせあなたが見たのは鏡だったんじゃないかしら?
と言いたいだけなのだけれど。


>>783
誰かの事を言いたくて仕方がない輩がいるようねえ。
面倒くさいことこの上ないわ。

私の恋人を悪しざまに言うなら――




私に言わせなさいよ。

963 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:47:07
>>784-785
おまけに走らず、私に出番を返しなさいよね。




>>786
こうして改めて考えると、全く自分と関係の無い話題に無理やり首をつっこむ
この虚しさったらないわねえ。
今更ながら。


>>787
なにこの質問とその他の比率……


>>788
次はないわよ。

何が無いって――決まっているじゃない。
あの男の命が無いのよ。


>>789
下の妹のサイズに対するコメントが無い以上ソースとしては不十分よ。

だからそういうときは誰かと比べる必要はない、ちっぱいはちっぱいとか、それっぽいことを
言って思い切り殴られるといいわ。


>>790
起きるか二度と起きなくなるか、どちらに転ぶか分からないような起こし方が理想よね。

やはり、濡れタオルを顔に乗せるのが定番かしら?



>>791
何この妹……
死ぬほど愛されて眠れないCDの元ネタ?

阿良々木くんがこの子に殺されたら、私はこの子を殺さないといけないのよねえ……

厄介だわ。

>>793
結局誰かに何とかしてもらってしまったわけなのだけれど。
全く、役に立たない兄妹だわ。


>>794
自分で転ぶのが好きな相手に脚を引っ掛けようとしても嫌がられるでしょうに。
もう少し相手を選ぶなり、やり方を選ぶなりした方がいいわよ。

別にいじることは義務でも責務でもないのだから。

やりたければ――上手く、やることね。


>>795
痴漢は犯罪。
ダメ、ゼッタイ。

一つ上の対応と全く違う?
逆に考えるのよ、あなたへの応対が正規で、>>794さん宛がレアなケースだったと
そう考えるのよ。

だからどうしたと言ったところだけれど。


>>797
ゴミはゴミ箱へ。
こうして夢とゴミは混ざり合っていくわけね。

確かに、分別作業は大事だわ。

964 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:47:50
>>798
ダメよ。
アウト。

けれど問題は、えっちのレベル。
ここでもまた各個人で基準が違うから、その質問は正体を一定のものにしていない。
もう少し具体的な標準を設けなさい。

ま、心の広い私がそういうあれこれを無視して分り易い回答を与えるならば。
年齢制限がかからないレベルまでならOK。



でも、ふと思ったのだけれど。

明らかにここでも、十歳未満には見せられない表現ってあるわよねえ。
全年齢板というのは所詮建前で、十八禁はNGっていうだけの場所なのかも知れないわね。

一般論で。


>>799
『やあねえ、あなたのようなゴミがこの私に声をかけるだなんて失礼だと思わないのかしら。
 それともそんなことが気にならないくらいに面の皮が分厚いのかしら。きっと鍛え抜かれてきたのね
 世間様からの視線で。でもそれに耐えるくらいの厚顔具合を押し付けられた私がそれに耐える理由など
 微塵もないのだけれどその辺りまでご理解いただけると期待することも無駄かしら? あら、そう。
 なら、最期に一応、あなたが人の言葉が通じる生き物であると信じて、命令してあげるわ。

 死になさい』

ふふん。如何?
誰か使ってもいいわよ。

私は絶対に嫌だけれど。



>>800
プラチナではまだまだ甘いわね。
最上級はセイントよ。

車田落ちを繰り返して、修行を積むことね。


>>801-803
とりあえずこの姉妹と同居すると朝が大変そうね。
私に早起きの習慣がなかったら、この子たちの命がないかも知れなかったわ。


>>804
それもそうね。
投げるなら、投げつけても壊れないものを選ぶべきだわ。

漬物石とか。


>>805
HARDでHEVYでHIPでHOPなHELLで行けばいいんじゃないかしら。
意味が分からないから、とりあえず見本をよろしく。


>>806
おおっと、それはどこの美少女かしらねえ。
気になるわね。気になるわ。とてもとても気になって、仕方がないじゃない。
あーあ、やっぱり聖ヒロインじゃないとだめねー。
さあさ、今すぐ紹介なさい。
この私――もとい、その深窓の令嬢を。

世界で一番お姫様を。


>>807
女子プロだったのね。把握したわ。




>>808
なら訊くけれど。
あなたは日頃から海パンを穿いて生活出来るかしら?

海に入るときに下着のままで大丈夫?
駄目ではないでしょうけれど、水着と比べて下着を選ぶ?

男でも、嫌なものではないかしら?

それとも男はいつまでも少年だと言うから、案外平気なのかしら?
それとも自分は大丈夫だという体にして女子にも同じことを強要するのかしら?

あなた、小学校の教師になってはならない人物ね。


>>809
この兄妹はどいつもこいつもそろいもそろって。

殺されるなら私に殺されなさいよね。

965 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:48:23
>>810
騎士を名乗るのはキャラが違うんじゃないかしら?


>>811
性癖を大っぴらにする輩は基本的にMでいいんじゃないかしら。

そしてそれをおおっぴらに訪ねる輩は、基本的に変態でいいわよね。
ねえ変態。

デリカシーの欠片もない、変態。


>>812
おひねりを弾んであげることから始めることね。


>>813-815
この子たちに紳士の何が分かると言うのかしら?



>>816
そこはもう、あえてドM格好悪いと言ってあげなさいよ。

喜ぶと思うわよ、案外。


>>817
馬鹿なの? 死ぬの?


>>818
古来からの伝統を侮辱するとは……
万死に値するわよ。


>>819
何と何を掛けたのかその辺詳しく。

落語のオチだけ話されても、面白さが伝わってこないわ。


>>820-821
クラゲちゃん?


>>822
自分と似た存在というのはそんなにも好きになれるものなのかしらねえ。
私には少し、理解し難い感情なのだけれど。

ああ、妹さん方は優秀なのだったかしら?

966 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:49:07
>>823
うわあ……

そういうのは誘い込むものではないのよ?
迷い込んだときに、そっと道を示すもの。

それとも腐女子に興味があるのかしら?
それならば自らが興味の対象になればいいのに。

ああ、でもあならが美丈夫か優男でなければ話にならないわよ?
ガチでムチならば、それはまた話が別。
鏡を前にして確認してから、修行して、出直しなさい。


>>824
寸前で逆転KOしたけれど、相手を脱がす趣味は無かったから、やめておいたわ。
そんな余裕もなかったというのが正しいのだけれど。

……
脱衣ならぬ脱皮くらい、させれば良かったかしら。
人皮から。


>>825
そういう伝聞の発生源が一度知りたいわね。
確かなソースっぽく尋ねてくるのはいいのだけれど、その内容が残念極まりないのは
どういうことなのかしら。

まさかとは思うけれど、どこかの詐欺師にでも騙されているのではないでしょうね、あなた。
気合と根性でビームに耐えられるというのであれば、世の中のパワーバランスは
とっくに崩壊しているんじゃないかしら?



>>826
女顔の男は可愛いと言われるけれど。
女顔の女は普通よねえ。

阿良々木くんにどの程度似ているのか分からないけれど。
その阿良々木くんが男にどれだけモテているかと考えたなら――あまり
期待しない方がいいんじゃないかしら。


>>827-829
ちなみのこの伏線は既に回収されています。
後々の展開への影響は恐らく微塵もありません。
ご愁傷さま。


>>830
そこで阿良々木くんはさまようよろいのポジションに立つのね?
下の妹の子分として。

情けないにもほどがあるわよ……


>>831
大変な目に合わないレベルで挑むのが通のやり方。
どうせ魔法が使えないことが分かっているのだから、魔法使いは使わないとか
薬草を買い込んでおくとか。

事前準備で何とかするのが普通。
何も考えずに挑んで苦しみを楽しむのがM。


>>832
実はそれごきんじょ冒険隊の会合か何かなんじゃないの?
平和ねえ。
きっと決戦の地は町内会館なのでしょう。

もしかして、空き地の縄張り争いでもしてるのかしら? その子たち。


>>833
そんなことをしなくても鉄を叩き続ければ鉄に耐えられる拳が出来るわよ。
というわけで、拳をハンマーで叩くといいわ。

折れたら折れたで、なあに、かえって強靭になってくっつくわよ。


>>834-835
この子らの真面目話には、誰も興味を示さないでしょうねえ。
どうせ倒した後に語るのが関の山でしょうし。

阿良々木くんさえ論破できないらしいし。

967 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:49:41
>>836
むしろパタパタ一直線じゃないかしら?

ノコノコ→パタパタ
っていう流れで。

一回踏まれても大丈夫。
死してなお甲羅を残す、みたいな。


>>837
醜い世界に生まれた醜いあなたを更に醜くするほど、世界は汚れていないから。
せいぜい、鏡を綺麗に磨いておいたらいいんじゃないかしら?
あるいは、その目玉を。


>>838
結果。
結果オーライ。
終わりよければ全てよし。
能書きはいい、結果で示せ。

問答無用。
成功すれば確率もへったくれもないという理屈で如何が?



>>839
通報するべきかしら。
それとも、しばき倒されるのを待ってから通報するべきかしら。


>>840
知略だけでなにかがどうにかなるなら、世の中平和でいいわね。
国盗りなんか、将棋で勝敗を決められたら良かったでしょうにね。

知略の幅を広める武力もあれば。
知略に使われる暴力もある。
実行部隊の存在を無視していては、戦略は成り立たないわよ。

たった一騎のナイトメアフレームにしてやられたりなんかしてね。


>>841
この子はなんだったのかしらねえ。


別に興味もわかないけれど。


>>842
戦略も戦術もシークレット。
結果だけは教えてあげてもいいけれど、聞くまでもないでしょう?

全滅よ。


>>843
さすがに蹴り飛ばして嘲笑うような真似はできないわねえ。
洒落にならないわ。

救急車を呼びつつ、遺言くらいは聞いてあげましょうか。


>>844-846
1000は阿良々木くん?
まあ、ここではゴミの役にもたたなかったとはいえ、頑張る程度のことは
してくれたからねえ。
構わないけれど。

968 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:50:11
>>847
どこに設置するのよ。
あの子たちの活動範囲は学校に限ったものではないでしょう?

校内にあったら、誰でも自由に投書出来ないじゃない。

そしてなにより、学生の本文を全うさせる気がない人がいない限り、
そこまでして頼らなきゃならないって人は多くないでしょうに。

本人はどこ吹く風であれこれ嗅ぎ回るんでしょうけれど。


>>848
天然で計算しているのよ。
誰のことか知らないけれど。

誰のことか知らないけれど。


>>849
そんな大物にケンカを売るなんてとんでもない。
失礼に当たるわよ、自重なさい。ぱちんってするわよ。


と、こんな感じに言っておけば、多少は優遇してもらえるかしらねえ。
それが期待できないと分かったら、考えなくもないわ(何


>>850
こんなことでオタ付くようならば、二人パーティーはまだ早いということよ。
初めはとりあえずルイーダのところで四人揃えること。
レベルを上げて、二人でも行けると踏めるまでは、我慢すべきね。

逆に言えば、そうして組んでいる二人パーティーなら、別に動じるようなことでもないんじゃないかしら?
或いは、そんなことにならないように常に二人で行動してる、とか。


>>851
興味深いような、そうでもないような。
高校入りたての阿良々木くんは、あまり記憶に残っていないわね。
割と目立つこともなく、普通だったんじゃないかしら?

だからこそ、落ちこぼれて行く過程はなかなか見ものだったけれど。


>>852
私の出番を少しでも多くひねり出す努力を惜しまないと誓わせることが出来たなら、
考えてあげてもいいわ。

どうなの?
交渉してきて頂戴な。


>>853-856
下手の考え休むにニアリー。
馬鹿は馬鹿らしく馬鹿やっていればいいのよ。



>>857
女子中学生二人を複数で奇襲して楽勝だと吐かす輩がこの世にいるとは
思いもしなかったわよこの外道。

ちなみに。
二人組とは言え、片方の戦闘力が見込めないなら、強い方を狙うときには
二人でいるところを狙った方がいいわよね。

あとは煮るなり焼くなりするだけ。
全くもって簡単なこと。
正義の味方も脆いものね。

その場では。

それで満足なら、私から言うことはないけれど。

勝つだけなら、簡単でしょうに。
何が欲しいのかしらね、あなた。

969 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:50:35
>>858
言い触らした事実を知ったらそれは勿論、断罪が必要よねえ。
どんなふうにいじめてあげようかしら。

ああ、でも抑止力にならなければならないのだから。

しばらく無視でもしてみましょうか。
着信拒否くらいでは今更、怯まないでしょうし。


>>859
どこへでも逝っちゃいなさいよ。
一人で、逝きなさい。


>>860
まだアニメは終わってないというのにねえ。
全く。

でも、ストーリーに一ミリも絡んでいない彼女たちは、映っているだけでも
僥倖というものでしょう。
名前だけは登場している先生方にも、それはないのだから。


>>861-862
どうせなら『火憐だJー』ってやって欲しかったわね。


>>863
晒す。
妹と、羽川さんに。

そして彼の両親に。

後の処分は、まあ、想像にお任せしましょうか。


>>864
話を選ぶことができるのならば、話は別でしょうけれど。
編集出来るのであれば、そうしているでしょうけれど。

あなたがたのその上から目線は通用しないのよ。
お分かりいただけるかしら?
私たちの舞台では背景にもなれなかった>>864さん?


>>865
ゴミをゴミと呼んで何が面白いのかしらねえ。

……リテイク。

実の兄をゴミと呼ぶだなんて、なんて酷い子たちなのかしら。
躾もできないのね、あのゴミは。

970 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:51:39
>>866
怖いもの。
それは先天的な性質と後天的な経験から獲得する、自らを守るための知識よ。

それがないのは、ただの無防備。

強い弱いの問題ではなく。
ただ『知らない』という弱点よ。

そこまで愚かな人間は、滅多にいないでしょう。
まして、戦闘能力もそれほど持ち合わせていないという人ならばね。

>>867
いわゆる一つの同士ね。
ちなみになにがどう同士なのかは不明――なんてウィキには書いてあるのだけれど。

あの会話を傍から見ている人の冷静な反応が怖いわ。

さて。
どうせそろそろお終いだから、ここでどうでもいい話をしておきましょう。

阿良々木くん。
直接関わる前までは、彼のこと、嫌いだったのよ。

それが変わったのは、彼とどこかで会った時から。

どうして変わったのかといえば。
どう変わったのかといえば。

その辺りは、本人に聞いて頂戴。
聞くならここじゃなくて、下の方でね。



>>868
どうでもいいじゃないそんな話。
そんなことより羽川さんの話をしなさい。

阿良々木くんに語ることがなくなるくらい――そこまではいかなくても、阿良々木くんの
語りが三十分くらい短くなるかも知れないじゃない。


>>869
とても冷静に考えてしまうと、どう考えてもその二つは両親に奪われているから
考えなくてもいいんじゃないの?

と、他人事ならそんな風に考えられるのだけれどねえ。

哀れな妹共。
私が断罪しておいてあげるわ。


>>870
着火。
放火。

971 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:52:05
>>871
阿良々木くんの眼球を貰えるというのであれば、考えてあげるわよ――とだけ。
勿論その後断るのだけれどね。

そこまでする度胸はないでしょう、あの男には。


>>872-874
私の人間強度はまだそこそこ高いのだけれど阿良々木くんの方にばかり
みんなの注目が集まるから、私は矢面に立たずに済んでいるのよね。
なんだ、阿良々木くんも少しは役に立っているのねえ。


>>875
服は脱がすためにある。
阿良々木くんに似通った神経の持ち主ねえ。

その包装を解く瞬間が一番楽しいのでしょうねえ。

この、変態。


>>876
馬の尻尾をぶちっとって……

ヒドイことするのね、あなたって。


>>877
どう考えてもそれはないわね。
阿良々木くんが常日頃支えられていることは、疑いようがないじゃない。
彼女たちがいなければ阿良々木くん、きっとただの引篭もりよ。

今くらいマシなのは、まだ妹たちに救われていた面があるということでしょう。

それでもあの程度のなのが、阿良々木くんなのだけれどね。


>>878
船は沈むから乗らない。
飛行機は落ちるから乗らない。

ま、極限状況のお話は、極限状況になってみないとなんともね。
どうせ自分一人の問題ではないのだから。

ここでは私が彼を突き落として生き延びる、と言っておきましょう。

972 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:52:28
>>879-880
自分が被害者の間はまだいいだろう、なんて。
そんなことを考えている内に悪は育つのよねえ。

そして御し切れないレベルになってから初めて気付くのよねえ。


>>881
阿良々木くんが流水にどこまで耐えられる状態か。
それ次第じゃないかしら?

ちょっとくらいなら息が長く続くとか。
そういうことがあったら、話は違うんでしょうけれどねえ。


>>882
大所帯にする気はないから。
お断りするようにあらかじめ言ってあるもの。
無駄よ、無駄無駄。


>>883
レールの上を歩ける人ばかりじゃないことを憶えておきなさい。

世の中には王道の他に、邪道も外道もあるのよ。
貴方の思い通りばかりが人生なら――その事実だけで阿良々木くんが押しつぶされてしまうじゃない。


>>884
私。


>>885
銭湯にでも行けば大概の人は一緒に入るのではないかしら?
ああ。
普通の人だと、温泉を思い浮かべるのかしらねえ。

まあ、どちらでもいいのだけれど。



>>886
阿良々木くんの夢中には、あれよ。
文字通り夢の中でも、よ。

直接手を伸ばすことは、絶対にできないわね。
与えられるものに喜ぶしか出来ないのよ。
貰えないと手に入れられない。

どうしようもない、チキンだから。

でもまあ、手当たり次第手を伸ばすよりは、マシなのだろうけれど。

973 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:53:14
>>887-888
阿良々木くんリア充化計画?
それならば応援してあげてもいいんじゃないかしら?

でも、彼が本物のDQNにまで至ってしまったら、私は彼を切り捨てるかも知れないけれどね。


>>889
消極的な賛同者はいるでしょうけれどね。
積極的に味方するのは、とてもエネルギーの要ることよ。

普通の人にそれを求めるのは、酷と言うものよ。


>>890
生きているんだもの。
幸せにならなければ、嘘じゃない。

何かのために生まれてくるなんて言ってしまったら。
それを望む誰かがいるように思えて、不愉快だわ。

反逆したくなるじゃない。


>>891
貴方は自己紹介する人を痛いと思うのかしら?
その発想の方が、痛いわよ。

974 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:53:29
>>892-894
終わる終わる詐欺?
逆に考えるのよ。

私たちの勇姿はまだ終わらないと考えるのよ!

終わらないことの何が悪いのかしら?
名作は人の命さえ救うというのに。
続きを見るために生きようという人がいるかも知れないというのに。
嫌いじゃないものが終わらないことを嘆く理由はなにかしらねえ。

まあ、待ち続けることが苦痛になる気持ちは、分からないではないけれど。


>>895
正体を露にして活動した結果として捕まったことだってあるでしょうにねえ。

未成年は有利だわ。
本当に。

私は秘密を守るために口止めをしていたけれど、それはまた別のお話。


>>896
羽川さんではないわね。
羽川さんを装うとは、また、身の程知らずがいたものだわ。

羽川さんならば、その程度の事態、誰かに頼ろうとなんて発想に至る前にいくらでも
対処方法を挙げられるでしょう。

だから。
まあ。
その。

羽川さんに『その気』になってもらっては、困るのだけれどねえ。

975 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/05(土) 20:54:27
というわけで完了。
残りの相手は私と阿良々木くんでしてあげるわよ。

そんなわけで、残り僅か――いつの間にかあと僅か。

お付き合いのほど、よろしくさん。

976 名前:名無し客:2010/06/05(土) 22:00:18
やっぱりシメはお二人が良いですね

977 名前:名無し客:2010/06/05(土) 23:18:34
ひたぎさんは、阿良々木暦の何処に惚れたんですか?
「困った時に助けてくれる騎士みたいなところ」っていう冗談はおいておいて。

978 名前:名無し客:2010/06/05(土) 23:34:26
あれ? 阿良々木さんの部屋からパンツが鳥のように飛び立って羽川さんの家の方角に向かったような…
疲れてるのかな……

979 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/07(月) 21:04:18
ああ、やはりこうして私の名前が表記されているのがあるべき状態よね。
万歳三唱してくれてもいいのよ?

当然でしょう。名前は大事だもの。
大事なものだからこそ、大事に飾らなくては。
宝箱に入れっ放しにしていては、腐ってしまうもの。

そうよね、阿良々木くん?

阿良々木「僕の大事なものが宝箱に入れっぱなしにしたせいで腐っちゃったみたいな流れを作るんじゃねえ!」



>976 やっぱりシメはお二人が良いですね

あら、なぜかしら?
そこで私のソロが一番だと何故言えないのよ。

阿良々木「そう言ったらそう言ったで、自分の意見を否定されたことで文句言うだろお前」

何よ、言ってみなければ分からないじゃない。
もしかしたら阿良々木くんの存在などかなぐり捨てて、>>976さんのリクエストに応じる可能性だって
十分に考えられたじゃないの。

阿良々木「いや、それはそれで僕としては残念極まりないことなんだけどな」

なあに、阿良々木くん。
そんなに最後は自分で〆たかったの?
安心なさい。>>1000は阿良々木くんだと、もう何度も言っていることだから。

それまでは引っ込んでいるつもりだったんでしょう? どうせ。

阿良々木「それを決めるのは僕じゃねえって分かって言ってんだろお前」

当たり前じゃない。
阿良々木くんの立ち位置なんて、他にないでしょうに。

阿良々木「お前の隣だってか?」

いいえ、私の足元よ。

阿良々木「踏み台にされてるー!?」


>>978 そらとぶふらいぱんつ

阿良々木「もういい、休め……!(AA略」

阿良々木くんの魂がパンツに乗り移り、羽川さんを求めて飛翔したということね。
阿良々木くんのパンツはやなパンツー。
怖いぞー、怖いぞー。

阿良々木「本気で怖いよそんなパンツ!」

でも所詮阿良々木くんだからして、大した事はないのでした。
具体的には羽川さんの家にたどり着く前に交番に届けられて大恥をかく阿良々木くん本人、みたいな。

例えばだけど。

阿良々木「いやにリアルな例え話……
      もしも本当に交番に僕のパンツが届くようなことがあるなら、真っ先にお前を疑うことに
      するよ戦場ヶ原!」

ちっ。

阿良々木「舌打ちされたー!?」

980 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/07(月) 21:05:39
>>977 ライラライ

そうね。
阿良々木くんがナイトだなんて、冗談もいいところだわ。
吸血鬼だけに夜行性?

阿良々木「それはKの抜けたナイトで騎士じゃねえ!」

騎士は勝つ事で守る者でしょう。
阿良々木くんの辞書に勝利の文字はないわ。

阿良々木「あるよ! あるにはある! お前は知らないけど、僕にだって連戦連勝してた時期が春休みには――」

その勝利こそが敗北だったに違いないわ。

阿良々木「意味不明なのに地味に心に刺さるのは何故!?」

でも、本当に阿良々木くんが騎士なんて、ぞっとするわね。
どうせ崖から落ちていくタイプよ、こういうのは。

阿良々木「巨大な敵にあっさり払いのけられる役回りですか!?」

いいえ、敵を道連れに身を投げるタイプ。

阿良々木「……いや。
      いやいや。


      ねえ、よ?

      ねえ、だろ?」

はいはい自信ない自信ない。
これだからゴミは役に立たないのよ。

メガンテの一つも覚えられないの?

阿良々木「メガンテってかなり高いレベルにならないと覚えられなかったと思うな!」

いつも墓穴で自爆している癖に。

阿良々木「誰一人巻き込めていないのが弱さの証だってのか!?」

巻き込まれても困るのだけれどね。

私を引きずり込もうと言うのなら、逆に私が阿良々木くんを引っ張り上げるわよ。
一人で死ねないなら、せめて私と生きなさい。

騎士のように強くなんかないけれど。
騎士のように強くなんかない癖に。

困ったときにはいつだって助けに来てくれる、私の王子様。

阿良々木「……ああ、分かってるよ。戦場ヶはr」

そして私は世界で一番お姫様。

阿良々木「なぜ唐突にワールドはマインな感じの流れになった!?」

支配者のポーズ。

阿良々木「
                              _ ,,  ,_
                            ,ィ'´: : : : : : : `丶.
                            /: : : : : : : : : : : : : :ヽ
                         /: : : : : : : : : : : : : : : : : ハ
                              ハ: :i: ::l: : i : : : : : : : : : : : :ヘ
                           /: : ::|: ::l: :ハ: : i: : :! : : j:: : : :',
                       /: : :/:l: ::|:/  V :.! : :i : :.l: : : : :.',
                        /: ; :イ::ハ: :{‐‐-、ヘ: i: : :! : l: :}: ト、::ヘ
                          /'´ ./: : :(i: { _ _,  ヾ_ゞ_,7:/): l: :`;、',
                         /: : : : > :i""゙`  ´"゙゙/:/< 人: ::', ヽ
                            /: ::, イ゛ /゙ヘ. 、'_ .  イ∧ `丶.,:ム
                     /: /   /:.:.:.:.:i ` ー ´j:.:.:∧.   ヽ:':,
                     /: : :/   /:.:.:.:.:.:.lー、 -‐l:.:.:.:.:.:V    ハ:.\
                     /: : : ::/   〈:.:.:.:.:.:.:.:l,/\,l:.:.:.:.:.:.:.〉    ∧: :.\
                     / : : : : :/   ヽ、/`ーァ、:i.     !;.x―''"v'     .∧: : : \
                 , ィ'´.: : : : : : :∧    |   /:.:.:ヘ.   /:.:∧   |     ./: : : : : :\
              , イ: : : : : : : : : : : :.∧.   │  \:.:.:.Y^Y:.:.:./  |    /: : : : : : : : : `: 、
          /:.: : : : : : : : : : : : :: : : :.\. 人   \:}: :.{:/   人  /: : : :\: : : : : : : : ヽ.
          /.: : : : : : : : : : ,ィ!: : : : : : : : :{.  个:、    |: ::|、  , r'Y    }: : : : : : :.ヽ;: : : : : : : : :丶
.     ./: : /: : : : : : :/,:': : : : : : : : : :}.   j∧ ` '|: ::|  ´ j: i   {: : : : : : : .: :',、: : : : : : :、: : :\
      ,:': : :/ ,': : : : : : / ,': : : : : : : : __r'ヽ  i /    |: |   ∧:.l    ',: : : : : : : : : } ',: : : : : : !\ : : ':,
.     /: : /  { : : : : : / . i: : : : : ; イ      ノ !  、.  |: :.|   / 人}  .y´`: 、: : : : : :,' ',: : : : : :.i  ヽ:: :ハ
    {: : ,'    i.: : : : :,'  _{:; <       .//   ゝ、|.: :| / '  \、    ` 、: :/  i : : : : : :l  }: : /
  .  \:、   ',: : : : ir':´:'-‐‐、   , rヒ':´:.//:       |: ::|´     ,ィ≧、,,     >zー-、: : : : :j   ,' :/
.     `ヽ  辷二´ ̄≧、:.:.:.:.:j<: : : :.// /:    |:: :|     ! 〃": : :\:> , /.:.:.:.:.,ィ≦ ̄`二フ
      r-,{`v _|`i ハ {  ,,》.:..:.i: : : :≦=z≦≧ェ、___.|∨|____,ィ彡': : : : : : :\/ `i.:.:.:.:《,,  } ハ~i´|__ y'Y7
      ヽム 'ーl ー| `,,/ー'-‐"',:イ: : : : : :/ : : ::` ̄ ̄´ヘ:/` ̄ ̄: : : ∨: : : : : : :\ `:x:.:.:\,, `' j" /'ー' ./'´
           `''"`"`´    /: : : : : : /.: : : : : : l: : :ハ:::::::/: : :|: : : : : :\: : : : : : : :\ ` ̄ `"`"`´`' ' ゙
                /: : : : : : /: : : : : : : : :.!: /::::!:::/: : : :i: : : : : : : :.\: : : : : : :∧
     ――!?」

なにその新しいツッコミ。


――まあ、単に私が好きになりたくなっただけよ。
――交通事故のようなものだとでも、勝手に思って頂戴。

981 名前:ディアボロ ◆IAd1rUKHuQ :2010/06/07(月) 22:00:09

       ある日阿良々木暦に
        真紅の封筒に入った手紙が届きました。
          _____
         / ヽ____//
         /   /   /
        /   /   /
        /   /   /
       /   /   /
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      /   /   /
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /  いつぞやは     /ヽ__//
     /  世話になった     /  /   /
     / グラッツェ(ありがとう)/  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /


 ※手紙と一緒に入っていた『エニグマの紙』を広げると… 
  焼きたての『ネアポリスのピッツァ』が出てきた。


982 名前:名無し客:2010/06/08(火) 20:22:58
羽川様を讃える会はここですか?

983 名前:名無し客:2010/06/08(火) 22:29:17
あの夜は、優しくしましたか?
どんなふうに!?

984 名前:名無し客:2010/06/08(火) 22:31:05
そーいえば、あの夜に優しくしてからなのかな。
ひたぎさんが、優しくなったなんてトンデモ噂が流れ始めたのは。

985 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/09(水) 23:13:27
>力ずくで押し切るという「覇道」があることは理屈としては解る。

バーニングですねわかります。

阿良々木「波動球!?」

まあ、かなりワープしているんだけれどねえ。
具体的には言わないけれど。

まあ、驚いていただけたなら重畳。

べ、別にあなた方のやらかしたのを見て思いついたわけじゃないだからね。
破滅の運命以下略スレで予告していたようなものなのだから。

パクリではないのよパクリでは。

阿良々木「そこはどうしても強調しなきゃならないところなのか?」

物量で押し切ることだけが私たちの見せ場だもの。


自分の持ち物じゃないから新鮮だし、面白いというもの。
だからこそ、いろいろな人がいることに価値が出てくるのよ。

だから私のあなた達への感想も、それと同じものね。




>文房具で攻撃する彼女もあなたもおかしい
>そうよ、攻撃するならちゃんと


素晴らしい私を賞賛する流れに見えない件について。
とりあえず間をとって、カッターナイフで如何がかしら。
くれるなら、銀のナイフを使ってあげてもいいのだけれど。

阿良々木「ダメ、ゼッタイ!」


>>982 羽川様を讃える会はここですか?

あなたは場所を選ばないと、場所に選ばれないと、羽川様――羽川さんを讃えられないのかしら?
おかしいわね。
そんな人間は、修正された方が幸せではないかしら?

阿良々木「お前がすでに色々修正されてる気がしてならねえよ! ほんとに!」

人目を気にして羽川さんを讃えられないのであれば、それはあなたの人を見る眼がないだけよ。
世界の人間を二種類に分けるならば。
普通の人と、羽川さんを讃えていない人の二択なのよ?

阿良々木「羽川を讃えてる人ってのがグローバルスタンダードになってるー!?
      でもそうなったら本人絶対に嫌がるぞ!

      目立つのとかほんとに嫌がる奴だからなあいつ!」

それは、羽川さんの讃え方を知らない人が多すぎたせいよ。
そのためにこうして、私は立ち上がったのだから。

阿良々木「少なくとも今のこの場所は羽川を称える会の集会所じゃあねえぞ?」

だから、言っているじゃない。
場所を選ばないと羽川さんを讃えられないのかと。

そうね、強いてその会場をあげるとするならば。
この地上こそがその会場にあたるわね。

阿良々木「全世界オールスタンディング万魔殿!?」

合体させないで頂戴。
がっかりよ。

どちらか一方だけでもがっかりだというのに。

阿良々木「関係ないところにまで火の粉を飛ばしてんじゃねえぞー!?」


>>983-984

あーあーあーあーあーあーあーあー。
ぜーったいに触れちゃいけない話題に触れてしまったわこの人達。
駄目ねえ、駄目駄目。
全然駄目だわ。



それは未来の私? そして今の私はアニメの私? 或いはドラマCDの私?

世の中には摩訶不思議なことがまかり通ることがあるそうだけれど。

まあ、それは私の影分身とかそのようなものだとでも思っていればいいんじゃないかしら?
あるいは中秋の名月の放つ幻。



まさか三度も使いまわすことになるとは思わなかったわ、こんなの。

ヒント。
阿良々木くんは妹たちよりも早起きしました。
以上。

阿良々木「」

黙りなさい。

阿良々木「言葉を一つたりとも発音しないうちに黙れと言われた!?」

986 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/09(水) 23:14:43
>>981 王の罪――王の詰み

イタリア語――?

阿良々木「いやいやガハラさん、そのリアクションは僕が既にこなしている」

阿良々木くんと反応が被ってしまうなんて、死にたくなるわね。

阿良々木「止めねえぞ!?」

死んで欲しくなるわね。

阿良々木「やめて下さい!」

ともあれ――なあに、阿良々木くん。また怪異がらみ?
今度はどんな美少女を助けて私に嬲られたいの?
もう撲つのもぶち撒けるのも面倒だから、今度から色々ぶちまけた状態で登場してきて頂戴な。

阿良々木「僕をぶちまける過程なぞ、どうでもよかろうなのだぁー! とでもいうつもりか?」

過程は消し飛んで、結果だけが残った――そういうことでいいじゃない。

阿良々木「イタリアはイタリアだけど奇妙な冒険に直結するんだ!?」

阿良々木くんにイタリアのことで他に語れることがあれば、話は別だけれど?

阿良々木「しかしだな。僕が助けたというか、関わったというか、遭遇した何がしかというかは、
      男だったんだけど――」

嘘ね。

阿良々木「一呼吸もおかずに即断した!?」

いずれにせよ、美少女の影が必ずあるはずよ。
そうでない限り、阿良々木くんがただ何の意味もなく男を助けるなんて――まさか、目覚めたの?

阿良々木「なにに!? なにに目覚める可能性が!? 分からない! 僕には分からないぞう!?
      っていうか素で分かりたくねえええええ!」

大ヒント。神原の好物。

阿良々木「ああ、そういえばその場には中華な美人さんがいたなあ! 思い出した!」

……ふうん?
詳しく。

阿良々木「いいよもう! 得体の知れない勘ぐりを恋人にされるくらいなら、得体の知れてる話を口実に
      痛めつけられた方がまだマシだ!」

まあ、所詮は阿良々木くんだものねえ。
分かってるわよ。冗談よ、冗談。

阿良々木くんが男と関わることがあるだなんて、珍しいから、驚いただけよ。
阿良々木くんの人助けの話なんて、珍しくもなんともないわ。
阿良々木くんが死にかける話と同じくらい、珍しくもなんともないわ。

阿良々木「最後の一つがなけりゃ綺麗にまとまるのに!」

ほら、そんなに大きく口を開けていると、ピザが飛び込むわよ。

阿良々木「あふぃ!」

全く、そんなに私の手から食べさせて欲しいと思っていただなんて。
ほら、好きなだけ食べるといいわ、この家畜。

阿良々木「むがむがむがむが……



      いや、普通に美味いけど」

私から食べさせてもらっておいて、普通とは随分な言い草ね。

阿良々木「格別に別格に破格に美味いけど!

      えーと、ガハラさん。
      どこから出てきたのこのピザ。
      いや、ピッツァ」

エニグマの紙を開いたら出てきたわよ。
あら、ほんとに美味しいわねこれ。

阿良々木「エニグマの紙とか――完全に奇妙な冒険の世界じゃねえか!」

奇妙な冒険の世界ではないは阿良々木くん。
世界の奇妙な冒険よ。

阿良々木「グローバルスタンダードだと!?」

ともかく、良いことをしたのは確かなようね、阿良々木くん。
褒めてあげるわ。

――どうせ、ゴミの役にも立たなかったであろうことには、触れないであげるのが優しさよね。

阿良々木「優しさをちらつかせるフリをしてしっかりダメージ狙ってるだろその発言は!」

987 名前:名無し客:2010/06/10(木) 21:39:19
本編で今後、ガハラさんの出演確率を計算しれ

988 名前:名無し客:2010/06/10(木) 22:31:41
物語シリーズの秘密兵器でおk<聖ヒロイン

989 名前:名無し客:2010/06/10(木) 23:06:26
初デートがガハラパパ同伴だったから、ファイアーシスターズ同伴でボランティアに行くとかどう?

990 名前:名無し客:2010/06/11(金) 00:51:07
暦は女の敵だから、あの世に行くのはどう?

991 名前:名無し客:2010/06/11(金) 22:53:59
彼女非同伴のデートとか斬新じゃね

992 名前:名無し客:2010/06/11(金) 23:09:25
1000ではガハラさんが「ごめんさよならだ」って言うといいと思う。
ぱにってぽにる感じで。

993 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/11(金) 23:49:29
これにて、というか。
今回の流れでおしまいよ。

お代は見てのお帰りで。


>>987 本編で今後、ガハラさんの出演確率を計算しれ

本編の定義を挙げてご覧なさい。
ただし、全力で叩き潰しにかかるからそのつもりで。

阿良々木「なんでだ!?」

だってそもそも、偽は後日談、傷は前日談じゃない。
ついで。
おまけ。
言ってみれば、番外編よ。
むしろ本編とはこの私が出ていることが大前提。

ならば私の出現率に絶対値1。

完全に不動。
完璧に固定。
むしろ私の存在が本編とその他を分ける絶対の基準であると心得なさい。

阿良々木「お前のその自分ルールは分かったけど此処で言う本編はまた別の話になるんじゃねえの?」

それなら確率というものついて考えましょうか?
例えばサイコロを振ったときに1が出る確率はどのくらい?
数学的に考えたら1/6になるから、それが正解だと思う?
そうして弾き出された確率を、そんなにもあなたは信仰出来るの?

阿良々木「偏りを無視したら数学が一番理論的じゃねえの?」

世の中には偏りがあるのに、理想気体とかそういうものを持ち出して語ってどうするのよ。

賽の目くらい自在に操れてこその玄人でしょうに。

阿良々木「明日は晴れるかなあ!」

そんなネタを知っている癖に、サイコロのどの面が上にくるかは確率的に平等であるなんて思う方が
どうかしているわ。

つまり、確率とは所詮大前提を設けている計算であり。
その大前提を証明する手段は存在しないわ。
よって、そんなものを弾きだして悦に浸るような行為は私向きではないので。

1でいいじゃない。

阿良々木「パーセンテージでいう100%、割合でいう10割!」

そんな解説はいらないでしょうに、阿良々木くんじゃないんだから。

ああ、阿良々木くんのテストはそうやって数字に下駄を履かせないと片手で数えられる点数になってしまうから、
そうやって自分を騙すことに慣れてしまっているのね。哀れだわ――いいえ、惨めだわ。愚かだわ。

阿良々木「そんな酷い点は殆ど取ってないしそこまでして強引なオチを付けなければならない理由もないだろ!」



>>988 物語シリーズの秘密兵器でおk<聖ヒロイン

あなたは知らないのね。
ダイヤは見られて知られて輝くものではないの。
輝いているからこそ、価値を見出されたのよ。

つまり。
私が私であるというそれだけで、秘密になど出来ないでしょう?

私の溢れるスター性を、隠しておけないのよね。

阿良々木「火の無い所に煙は立たnウボァー」

意味は間違っていないかもしれないけれど、表現が悪いわ。
なによその事件の匂いでも漂わせているような慣用句は。

阿良々木「いや、多分今僕の足に突き立っている何かを見たら誰もが事件の匂いしか感じないと思う……」

確かに私の登場は世間を揺るがす事件になるくらいの大イベントだけれども。

阿良々木「ならお前が登場しなかった偽下は事件でも何でもなk――」

あーあだめじゃない阿良々木くん、そんなにこぼしちゃって。
汚しちゃってもう、ダメな人なんだから。



血って洗っても落ちにくいんだから、気を付けなさい?




>>989 初デートがガハラパパ同伴だったから、ファイアーシスターズ同伴でボランティアに行くとかどう?

阿良々木「僕はそれをデートと、認めない。
      死んでも認めない」

そんなところに命懸けになるくらいなら勉強で命懸けになりなさいよ。

阿良々木「合格したところで死んじゃったら意味が無いだろ!?
      それに別に今のは命懸けとかっていうもんじゃねえ! ただの拒絶だ!」

ところでボランティアってどんな怪獣?

阿良々木「そもそも話が噛みあっていない!?
      怪獣じゃねえよ! ぼらーんとしててティアーって感じに鳴くモンスターじゃねえ!」

阿良々木くん、怪獣とモンスターをごっちゃにすると怒られるわよ。

阿良々木「なんで僕が嗜められる流れになってるんだ!?」

なんにせよ、そんな反社会的行為に参加するいわれはないわね。
全くもって皆無だわ。

阿良々木「なんでボランティアが反社会的行為なんだよ」

なによ。阿良々木くん、まさか私が社会に貢献するとでも思っているのかしら?

阿良々木「ならなんで反社会的行為にも参加しねえんだよ! 言ってることがさっきからさっぱりだ!」

頭が悪いわねえ。

阿良々木「解かせる気のない暗号が解けなくたって頭の善し悪しには関係ないだろ!?」

994 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2010/06/11(金) 23:51:40
>>990 暦は女の敵だから、あの世に行くのはどう?

阿良々木くんが女の敵。
そして私は女。

つまり、阿良々木くんは私の敵だったのね!

阿良々木「なんであっさり納得しちゃったんだよ!」

だってそうじゃない。
私が窓から飛び降りてとか逆立ちしてあの階段を登りきってとか可愛くお願いしても、一度だって
聞いてくれたことがないじゃない。

阿良々木「窓の話は三階だったじゃねえか! 僕に死ねって言ってるのか!?」

やあねえ、阿良々木くんったら冗談ばっかり。

阿良々木「お前の冗談に答えるのにも命懸けだよ!」

でも、阿良々木くんなど私の敵ではないわ。

阿良々木「意味が違ぇー!」

でも。
女の敵って、どういうことかしらねえ。
女性に好かれる男は女の敵なのかしら?
女たらしと言われようとも、それを分かって一緒に踊る人もいるでしょう。
阿良々木くんとは一ミリも関わっていない女性にとっても、阿良々木くんは敵なのかしら?

ねえ、>>990さん。

阿良々木くんは本当に、女の敵かしら?


まあ、そうでなくてもあの世にはいくことになるでしょうけれどね。
一万年以内には。



>>991 彼女非同伴のデートとか斬新じゃね

阿良々木「それって誰が楽しいんだ?」

これっぽっちも斬新ではないと思うのだけれど、気のせいではないでしょうねえ。

阿良々木「デートの定義から疑うよ!
      まあ、そもそもデートだからって必ずしも恋人とってわけでもないなんて抜け道も
      あるのかもしれないけどな」

阿良々木くんが彼氏と歩いていたら、私はデートかと疑うかもしれなじゃない。

阿良々木「ねえ! ありえねえ! それはもしかして僕に男と二人で出歩くなっていってるのか!?」

なによ、どうせ阿良々木くんに一緒に出歩く男友達なんていないじゃない。
なら、同じ事よ。

阿良々木「僕は将来に渡ってまで男友達が出来る見込みがありませんか!?」

彼氏を作ったとしたらどういう対応にでるか、少しだけ困ってしまうかもしれないわね。

阿良々木「お前は僕か誰のものなのか分かってるかとか言ってた癖に、男相手なら迷っちゃうのかよ!」

思う存分ぶちまけてくれ、と?

阿良々木「友達と歩いてるところを見ただけでそこに直結するのは勘弁して欲しいけどな!

      でも僕が何かの間違いで、それこそ宇宙の法則が乱れるようななにかしかが発生した結果として
      お前の言うような展開になってたら、ちょっとやそっとの暴力じゃなくていいから、確実に
      止めてくれよな!」

ちょっとやそっとの暴力じゃなくてなんて――
阿良々木くん、それは愛の告白かしら?

阿良々木「どんな紆余曲折を経てそんな結論に達したのか分からないが、僕の愛の告白はもっと別の機会に
      とっといてくれよ!」

あら。
『戦場ヶ原、蕩れ』は、愛の告白ではなかったの?

阿良々木「もっとちゃんと、はっきり言うから」

あら、そう。
なら、期待しておくわ。


>>992

>>992ごめんさよならだ。

どう、満足?

阿良々木「1000で言えって言ってるのに……」

いいじゃない。
というかどうして〆で他作品に走らなければならないのよ。

阿良々木「え? なにそれ前振り?」

やったらぱちんってするわよ。

阿良々木「勘弁してください!」

でも、私も神原も羽川さんも忍野さんも一応阿良々木くんも、一緒に出ているのよねえ。
声優さん的な意味で。

阿良々木「僕らの世界は(ry」

何を(ry

というわけであっさり却下。
最初から最後まで、どこにもそういう空気を作ってこなかったことが、あなたの敗因よ。

まあ、多分それをやっていたら私が話についていけなくなっていたかもしれないけれど。








それでは〆のご挨拶。

なにかいいことあったらなんなの。


じゃ、あとは任せるわね阿良々木くん。

阿良々木「え? 僕が〆んの?
      えーと、じゃ、簡潔に全員から一言ずつってことで」


995 名前:八九寺真宵 ◆MayoiinLUc :2010/06/11(金) 23:52:40
>>1-994
ド突き合いありがとうございました。


……失礼、噛みました。

なにかいいことあったらいいですぅ。

996 名前:神原駿河 ◆SurugaS0JE :2010/06/11(金) 23:53:09
>>1-995
おしまいおしまいだ!
みんな、阿良々木先輩のカップリング相手を探すことを忘れるんじゃないぞ!

なにか、いいこと、あったら、いいな!

997 名前:千石撫子 ◆JzfCNadeko :2010/06/11(金) 23:53:41
>>1-996
え……えっと。

みんなのおかげで、暦お兄ちゃんと一杯お話しできたから。
ありがとう。

なにかいいことあったらごめんね。

998 名前:阿良々木シスターズ ◆KarenXz8Bs :2010/06/11(金) 23:54:24
火憐「火憐だぜー!」
月火「月火だよ!」
火憐「え、何この流れ、あたしらオチの決め台詞まだねーぜ!?」
月火「なにかいいことあったらいいね」
火憐「なーにかいいことあったらいいね」
月火「使い回し!」
火憐「来なかった人分ってことで!」
月火「>>1-997!」

999 名前:◆HitagiCGls :2010/06/11(金) 23:54:48
八九寺「わくわく」
神原「わくわく」
千石「わくわく」
火憐「わくわく」
月火「わくわく」

阿良々木「お前ら何なのその目線……」

戦場ヶ原「……」

阿良々木「こっちはこっちでなんか訴えてるし……」

1000 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2010/06/11(金) 23:55:18
何この流れ……

えーと。
僕のセリフは7月までお楽しみにってことで!

じゃなくて。
じゃなくてじゃなくて!

質問してくれた人も見ててくれた人も。
絡んできてくれた人も巻き込んでくれた人も。
遊んでくれた人も誘ってくれた人も。

>>1-999
ありがとう。



めでたしめでたし。

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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