■ 【東方シリーズ総合スレ 第四弾】 月満ちてまた欠く 風の吹くまま世は事も無し

1 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/23(水) 00:03:490
――――廻り廻って巡り巡って、一陣の風と共に新しい幻想郷がやってきた。
ん……?
それで何が変わったかって?
そうね、気分的にお茶の鮮度がほんのり増した気がするわ。
この季節はお茶が美味しいからね。

大体その程度の事よ、幻想郷での変化なんてそんなもの。
だから今回のスレも何時もと同じよ。
人も妖怪もそれ以外も集まってまったり楽しくやりましょうって事。
ま、それだけじゃ分かり難いからこのスレの適当な特徴を書いとくわね。
関連リンクは>>2にあるわ。

 #ひとつ
 このスレは上海アリス幻樂団の出しているSTG「東方」シリーズの質問・雑談スレよ。
 参加したくなったら何時でも誰でも大歓迎よ。

 #ふたつ
 参加してるキャラハンの皆は気楽に質問に答えてね。
 無理なく返せる範囲で十分よ、全レスの義務なんて何処にもないわ。
 でも名指しの質問は出来るだけ答えてあげてほしいわね。

 #みっつ
 他作品の人の越境については『幻想郷は全てを受け入れる』の言葉通りに特に制限はしないわ。
 でも何でも程々にね。やりすぎると転倒防止機能が働くわ。ここだけの話に限らないけど。

 #よっつ
 分からない事があったら人に聞く!
 何処かの化け猫の言葉だけどこのスレについて何か聞きたい事とかあったら、
 >>2のリンクにある神社スレで何でも聞いてくれるといいわ。
 人や人以外が答えてくれる筈よ。

>新作に関する取り扱い

*「東方地霊殿 〜 Subterranean Animism.」

製品版ネタバレは委託開始後、一週間は禁止。

*「東方三月精」「東方儚月抄」について

掲載誌公式発売日一週間後まではネタバレ禁止。


2 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/23(水) 00:05:560
関連リンク

(公式サイト)
上海アリス幻樂団(東方シリーズ本拠地)
http://www16.big.or.jp/~zun/
黄昏フロンティア(東方萃夢想・東方緋想天開発元)
http://www.tasofro.net/

(前スレ)
【東方シリーズ総合】花映ゆる塚に文(あや)なす花まとめし帖、記すは幻想のひととあやかしと……
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143224979/

(本スレの打ち合わせ・相談その他色々はこちら)
幻想と現の境にある神社 再建数⇒4回目
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1189949752/

(その他のスレ)
◆期間◆素敵なお賽銭箱◆限定◆(*東方シリーズ 博麗霊夢個人スレ(現在営業停止中))
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1134284571/
【幽冥組】幽々子と妖夢のきっと涼しげなミステリースポット【東方】(*冥界組の個人スレよ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1219045588/
Neunauge(*ミスティア・ローレライ個人スレ、ネタバレOK、みたいね)
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1211619290/


(東方シリーズの会話、設定の纏めサイト)
幻想案内所 -十六夜ねっと-
http://izayoinet.info/index.html
花映塚会話何たらサイト
http://ambriel.hp.infoseek.co.jp/th9/

(過去ログ)
*本スレ
【東方シリーズ総合】紅の郷、妖しの夢、永き夜に萃まる幻想。(二代目スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/111/1115663115.html
【東方シリーズ総合】幻想郷と、幻想の少女達。(初代スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/107/1079199767.html

*地下打ち合わせスレ関連
幻想と現の境にある神社<再跡地>(三代目スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/113/1139060258.html
幻想と現の境にある神社<再々建>(二代目スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/112/1121709546.html
幻想と現の境にある神社<跡地>(初代スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/109/1095356352.html


3 名前:名無し客:2007/05/23(水) 00:06:19O
スレ立て乙!


つ赤福
つ東方美人
つ百ドル

4 名前:名無し客:2007/05/23(水) 02:10:200
>3
時刻の末尾の0が他と違うw
それはそうと乙です

つ馬刺し
つ五円札
つラム酒

質問投下
最近特にはまっていることがあったら教えてください

5 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/05/23(水) 03:28:300
博麗の巫女よ、お疲れ様だ。

さて、この度よりこちらに御邪魔させていただく。
どうぞよろしく頼む。

以下、自己紹介だ。

http://charaneta.just-size.net/bbs/fupbbs/obj/obj389_1.png(自画像)

名前:上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)
二つ名:知識と歴史の半獣
出典:東方永夜抄・東方文花帖・東方求聞史紀
年齢:普通の人間よりは長く生きている。理由は後述する。
性別:女だ。
住処:幻想郷内の人里
職業:幻想郷の歴史の編纂。だが普段は寺子屋を開いて、子供たち相手に授業を行っている。
   大人にも聞いて欲しい話を沢山しているんだが、歴史や学問に興味を持つ者はあまりいないようだ。
   そこが、非常に残念な点ではあるな。
   日々の生活で精一杯である以上、仕方ないことだとは思うが…。
種族:ワーハクタク。半分人間で、もう半分はハクタクという…まあ、妖怪の一種だな。
   ゆえに、人より寿命が長いという訳だ。
   ああ、それともう一つ。普段私は人間と変わりない姿だが、満月の夜だけはハクタクの血が騒いでな。
   姿が少々変わってしまうんだ。もっとも、性格が凶暴になるとか誰彼構わず襲い掛かるとか、そういったことはないぞ。
   …仕事の邪魔さえしなければな。
   最近は色々あって、歴史の編纂が捗らないんだよ。
趣味:今は、子供たちと話すことが趣味だな。
   面白いぞ、彼らは。私には無い発想をする。
   ……まあ、彼らにとって私の話は面白くないらしいが……。
恋人の有無:いない。今はそういうことに興味が無い。
好きな異性のタイプ:……むう。考えたことが無かったな。特になし、と答えておこう。
好きな食べ物:好き嫌いなどしない。手元にあるものを美味しく食べるだけだ。
最近気になること:子供たちが私の授業を堅苦しい、面白くないと思っていること…。
         あと、相変わらず妹紅が火事を起こすこと。どうにも妹紅は注意が足りない気がする。
         時々自分が火を放てることを忘れているんじゃないかと思えてくるぞ。
一番苦手なもの:面白い話をすること。どうにも、私は堅いらしい。
        もっと色々なことを吸収して、頭を柔らかくしなくては。
将来の夢:人間と妖怪の共存。要するに今のまま、幻想郷が存在し続けること、だな。
得意な技:
  『歴史を食べる(隠す)程度の能力』(人間時)
  『歴史を創る程度の能力』(変身時)

   「歴史を食べる程度の能力」。こうして字にすると大層な能力に見えるかもしれないが、そんなことは無い。
    あくまで、「なかったことにする」、つまり起こった事実を見えなくするだけ。
    起こった事実の存在を消し去れるわけではない。
    例えば「林檎の木に花が咲き、実が生った」、この歴史を食べるとしよう。
    すると、「林檎の木に花が咲き、実が生った」という歴史が消えて、
    人や妖怪の目に林檎の実は映らなくなる。まるで初めから無かったかのように。
    しかし歴史を食って隠しただけで、林檎の実は存在している。林檎の存在を消したわけではない。
    私より強大な力を持つ者ならば、その林檎に触ることも出来るし、食べることだって出来るだろう。
    ちなみに、私が歴史を元に戻せばまた林檎は見えるようになる。ずっと隠したまま、も可能だが。
    …と、まあ、こういう能力なんだ。

     「歴史を創る程度の能力」は読んで字のごとくだな。
     幻想郷の歴史を創る能力、ということだ。

一番の決めゼリフ:
「里の人間にも里の歴史にも弾幕一触れさせる物か!」

6 名前:名無し客:2007/05/23(水) 08:26:520
この中で好きな(あるいは尊敬する)人物は誰ですか?


・野心家の曹操
・人徳の劉備
・義の人・関羽
・勇猛果敢な張飛
・堅実な孫権
・酒池肉林・董卓
・名軍師・孔明
・隠れた名将・仲達
・天下無双の猛将・呂布
・義勇軍大将にもなった、超名門の出身・ENSYOU

7 名前:名無し客:2007/05/23(水) 10:27:310
  風にこの身を任せて
  音も無く流れるように私は去るつもりなのか
  物悲しい涙さえもこの私の身を隠すのか

  愛よ ああ 私の悲しき愛よ
  お前も私と共に遠い道のりを発とう
  消す事の出来ないお前なら
  そうであるならば この胸に抱いていこう

  待っていてと言うお前の言葉よりもっとつらいのは
  私がまだお前を愛しているということ
  幾多の日々が過ぎても
  消える事が無い私の願い よくわかっているから

  愛は無いと そうであってはならないと言うが
  私は愛しているのに…

  私に流れ染みる涙が
  私を再びこの愛から去らさせるのか…

8 名前:名無し客:2007/05/23(水) 10:57:410
鈴蘭畑で毒人形と人形遣いが義姉妹の契りを交わしたらしい

9 名前:名無し客:2007/05/23(水) 11:29:170
けーね可愛いよけーね可愛いよ(頭ナデナデ)

10 名前:名無し客:2007/05/23(水) 18:23:130
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%BC
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%B3
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3

こいつら人を超えた存在に近くないか?

11 名前:名無し客:2007/05/24(木) 16:22:58O
ボムに変わる緊急回避技を考察してみましょう

12 名前:名無し客:2007/05/24(木) 23:34:400
もし仮に自分が結婚して家庭を持ったとしたらどんな奥さんになっていると思いますか?

13 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/05/25(金) 23:10:440
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1143224979/5.jpg

神社と畳は新しい方が良い〜♪

二つ名:夜雀の怪、夜雀の妖怪
出典:東方永夜抄、東方花映塚、東方文花帖(書籍)
年齢:平均よりは低いよ
性別:女
 間違う奴は目か鼻か顔か存在が悪い〜
住居:人が消える獣道辺り
 夜間営業ー
職業:焼き八目鰻屋店主
 奇跡的にまだ飽きてない、忘れてない
種族:夜雀
 なんじゃね? って幻想郷に来た頃に土着民が言ってたー
趣味:静かなところは五月蠅く、五月蠅いところはもっと五月蠅く
 八目鰻の販促
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:反応が面白い奴
 特に異性ってワケじゃないけど
好きな食べ物:ヒトネギ〜
 美味しいモノはなんでも良いんだけどねー
最近気になること:新作は無理っぽいから、儚月系か緋想天に出られるかどうか
一番苦手なもの:静かなること……なんの如しだっけ?
将来の夢:6ボスかEXボス
得意な技:『歌で人を狂わす程度の能力』
 別にヒトしか狂わないワケじゃないから安心してね〜

 あと、時々電波を受信するって何人かに言われた記憶がー

 そうそう霊が元気になったりガックリ来たりとかもするんだとかー
 そのせいか人魂が寄ってくるから夏は涼しくて良いよ、邪魔だけど
 暇になったら実験してみよー


一番の決めゼリフ:
「それとも何? 貴方も私たちに食われた方が良い?」

14 名前:名無し客:2007/05/25(金) 23:33:150
みすちーの使い魔の鳥って大体どれくらいの鳥まで使役できるの?

15 名前:名無し客:2007/05/25(金) 23:40:100
恋するメディスンは切なくてアリスを想うと……









花占いをしているとですよ。

16 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/05/25(金) 23:56:570
ってなワケで心機一転。
前スレの誤字、タグ・アンカーミスは掻き捨てナマステ〜。


>>3
お茶とお茶菓子は、取っていくと巫女が萃夢想になりそうだから残しておこー。

……?
何この温泉マーク付きの紙束。
焚き付けにでも使おうかな、余白もないし〜。


>>4
馬は美m……。
やめておこー。

屋台はもう習い性になっちゃったわねー。
妖怪っぽい部分消して、どれだけニンゲンに気付かれずに済むか? とかで盛り上がったこともあったんだけどー。

人里はニホン人多くて無理だってコトに落ち着いた〜。


>>5 しましま
あー。
微妙にケモノっぽい何とか言う奴ねー。
てきとーにヨロシクぅ。


>>6
なんか漢字ばっかで見難い奴らね〜。
こんな奴ら知らないしなー。

おお。
これ良いじゃん!
林の卓球とか言うのー。
ピンポンの賞金でウッハウハなんだね〜。


>>7
風呂敷に魔導書詰めて
音も無く流れるように私は去るつもりなのか
もっていかないでーさえもこの私の身を隠すのか

本よ ああ 私の愛しき本よ
お前も私と共に遠い道のりを発とう
持つ事の出来ないお前なら
そうであるならば 一生借りておこう


【影も形もない盗人の唄】

17 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/05/26(土) 00:13:110
>>10
こういうやたらと英雄みたいなのが目立ってる方は、多分負け方と見たわ〜。
妖怪が楽しいのはこういう連中だけど、活躍したあと禄な事がないのはお約束ー。


>>11
高度変更〜(ひらひら

土遁の術〜(爪で掘って埋まっただけ


ゲッホゲッホ!
両方当たった……。
画面上では平面撃ちに見えるけど……気をつけてね〜……。

ぎゃー、服に土入ってるしー!


>>12
リョーサイケンボー。

ってなんて意味?

私が家庭ねぇ。

少女想像中

好き勝手に出歩く→子供ぐれる→あいむゆあまざー→妖怪は凄く強いぞ〜♪

少女想像終了

をを!
私の敵が出来るじゃないの〜。
目出度い。


>>14
別になんでもいいよー。
トリじゃなくても別に構わないしね〜。

ただあんまでっかいと妖力染み渡らせにくいし、でかいからって大層有り難くもないのー。
夜雀とか名乗ってるから雀使ってるだけって所ね〜。

あとロックンロールとか言う鳥は多分無理そう。
でかすぎ。
聞いた感じ私より強そうだし〜。
頭は大して良くなさそうだけど。

私も悪いとか言わないー。

18 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/05/26(土) 03:40:480
ああ、しまった。
大事なものを忘れていたな。
(ぽん、と100円札を投げ二拝二拍手一拝)

…うむ。やはり気が引き締まるな。

>>3(差し入れ)
おお、珍しい。
博麗神社の賽銭箱に浄財が。
天変地異の前触れじゃなければいいんだがな。


>>4(賽銭/最近特にはまっていること)
またしても賽銭が投げ込まれた、か。
ふむ。神社も少しは人々の信仰を取り戻してきているのだろうか?
もしそうであるならば喜ばしいことだが……まだまだ判断は出来んな。
もう暫く様子を見るとしよう。


最近は子供と遊ぶことが多くなってきてな。
必然的に鬼ごっこや御手玉など、子供の遊びをする機会が増えている。
これが今、私がはまっていることと言えるかもしれないな。
……子供の笑う顔を見ると、疲れが吹き飛ぶんだ。
ふふ。良いな、子供の笑顔は。


>>6(英雄達)
その中であれば、劉備殿だな。
志は立派であるし、それを成し遂げる為に邁進したこともまた立派だ。
次の世代に志を伝えられず、結果として本懐を遂げられなかったことが残念でならないがな。

一人の人間が如何に高潔な志を持ち、周囲に優秀な人材が集まったとしても。
その志を遂げ、世を磐石にするには、人間の寿命はあまりに短すぎる。


しかし、何故最後の袁紹殿だけ表記が変なんだ?
一人だけ横文字ゆえ、気になって仕方ないんだが……。


>>9
むっ……や、やめてくれ。
もう、そういうことをされる年齢じゃない。
そういうことは子供達にやってくれ、ああ、うん、きっとその方が喜ばれるぞ。
さあさあ、あっちで遊んでいるからそちらで存分に―――。

…………。
……その、そういうことをされるのは……恥ずかしい。
いや、あの。嬉しくないわけじゃないんだが……恥ずかしさが勝ってしまうんだ。
そもそも、公共の場での過剰なスキンシップは道徳に悖るし、なにより教育に良くない―――って、
ああ、もう、私は何を言っているんだ!!

あー、こほん。可愛いと褒めてくれてありがとう。
撫でてくれたのも……嬉しかった。何年ぶりか思い出せないよ、こういうのは。

……ダメだ。顔が火照る。今日はもう帰るとしよう。
眠るのに苦労しそうだ……。

19 名前:名無し客:2007/05/26(土) 14:08:500
速報! 風神録未完成で発売!

お手にとっていただき、ありがとうごさいます。
長い間お待たせして申し訳ありません。
二年間お届けできなかったものを、とても遅くなってしまいましたが、お届けします。

 しかし、またお詫びをしなければなりません。
2007年8月6日現在まで、全力を尽くして頑張ってきましたが、
当初考えていた要素の三分の一も入れ込むことが出来ませんでした。
これは、2007年の7月終わりまでビールと地酒に溺れていたためです。

 まぁ、素性もわからない体重も無い、飲んだくれ神主の所業ですから無理もありませんね。(苦笑)
2007年8月1日から作業を開始して必死で頑張って形には出来ましたが、時間切れとなりました。
ファンの方にしてみれば、発売日を伸ばしてでも作りこんで出してくれというのが当然の言い分だと思います。

 しかし、残念ながら、多くの柵があるため、それもままならない状況でした。
既にプレイされた方は期待はずれだったと感じていらっしゃる方も多いと思います。
ですが、このままの中途半端な状態で終らせるつもりはありません。
この風神録をコアとしてアップデートを予定しています。

 同時に風神録を一緒に製作してくれる方も募集しています。
独自の素晴らしいアイディアをお持ちの方もいらっしゃると思います。
どうか、この文章を読んで我こそはと思われる方はご連絡を下さい。
上海アリス幻樂団のメールホームから送られてくるメールは全て私自身で受け取り、目を通しています。
全ての要求にお答えできるかは判りませんが、
必ず何らかの形でゲーム本編にフィードバックいたします。

それでは長くなりましたが、これにて失礼いたします。
最後になりましたが、本作品の制作にあたりご助力を下さった方々とファンの方々に感謝いたします。


20 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/05/26(土) 23:31:290
http://charaneta.just-size.net/bbs/fupbbs/obj/obj403_1.JPG

名前:メディスン・メランコリー
二つ名:小さなスイートポイズン
出典:東方花映塚、東方文花帖、東方求聞史紀
年齢:妖怪暦一桁よ。
性別:女のつもり、が正確かしら?
住処:鈴蘭の花が咲く「無名の丘」。
職業:無し。近々毒薬専門の薬屋さんでも開きたいわね。
種族:人形の妖怪。
趣味:新薬、むしろ新毒の開発よ。そういえば、最近はあまり生き物に使ってないなぁ。
恋人の有無:これは何時までたっても「無い」のままと思うわ。
好きな異性のタイプ:上に同じね、まず異性を探して欲しいくらい。
好きな食べ物:毒が力のもとだけど、食べ物かって言われると……。
最近気になること:やっぱり出番。弾幕アクションで動いてみたい。
一番苦手なもの:……会話。特に嘘つきとの。
将来の夢:人形開放。時間のかかる目標だって実感してきたけど、いつかやってみせるわ。
得意な技:『毒を操る程度の能力』
       「操る」とは言っても、使うだけじゃないよ。

一番の決めゼリフ:
「コンパロ、コンパロ、毒よ集まれ―」

新しい場所になったけど、変わらずお付き合い頂けると嬉しいわ。

21 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/05/27(日) 01:08:580
>>4
目標とも言えるけど、新しい毒の精製。
一度あの兎に痛い目を見せてやらなきゃね。


>>10
その人たちは「英雄」って呼ぶんじゃないかしら?
人間だから凄いのよ、人外が強いのとは違って。


>>11
623+A……はっ、変なこと口走ってる。
それもこれも、緋想天の情報が少ないのが悪いわ!


>>19
名前通りいろいろ「壊れた」みたいね、って鈴仙が受信してた。


>>8,15
薔薇乙女の契約の方がまだ有り得る。
私と人形遣いなんて、とてもじゃないけど仲良く出来そうもないね。

でも、一度会ってみたいわ。
人形を操る魔法使いなんて、興味深いもの。
これは恋って言えるかしら。ま、花占いって気持ちではない事は確かね。
合うのは、そうね、肉占いかしら。上手くいったら拍手喝采。


http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143224979/967
モルボル?聞かない単語ね、調べてくるわ。

―――少女調査中―――

ふむ、えっと……醜い姿をした悪臭を放つ「植物」、だって。
なるほど、酷い臭いの植物もあるって教えてくれたのね、ありがとう!
今度臭うなんて言われたら、これで言い返してやれるわ。

……まさか、私がそれと同じぐらいって意味じゃないよね、スーさん。
どう見たって私は、鈴蘭の香りがする見た目も可愛らしいお人形さんのはず。
ただし毒符「ポイズンブレス」(スペル)は口から出る、けど。
いや、私だって迷ったのよ?でも「ブレス」だもん、口からかなぁって。

22 名前:名無し客:2007/05/27(日) 09:54:020
ビオランテ!

ガイガン!

メガロ!

キングギドラ!

ヘドラ!

バトラ!

デストロイア!

○宝七群雄、参上!!

23 名前:名無し客:2007/05/27(日) 17:32:180
          メディスン別応援歌

 一
   心の叫びを アリスにぶつけろ
   立ち上がれ いざ見せろ 燃える人形の魂を

 ニ
   どこまでも毒飛ばせ メディスンガッツだ GO GO GO
   僕らは待つよ 輝く瞬間

 三
   人形解放の夢乗せ 弾幕を放て
   熱いその気持ちをこめて 飛ばせ空の彼方

 四
   人形新時代を築け 熱く熱く燃やせ
   心意気は人形革命 進め誇り高く

 五
   見せてやれ猛毒で フルパワーだポイズンブレイク
   向かう敵を蹴散らせよ 天下無双の一撃で

 六
   今 見せろ お前の底力を
   突き進め 栄光掴み取れ

 七
   頑張れ頑張れメディ 右へ左へ真ん中へ
   人形達の行進曲 今こそ コンパロ

 八
   行くぞメディスン コンパロだ
   天高く 飛ばせ運べ(メディ!) 己の夢を

 九
   ラ〜ラララララ ラ〜ラララララ コンパロ コンパロ メディスン
   ラ〜ラ〜ラ〜 ララララ〜ララ〜 メディスン・メランコリー!

24 名前:名無し客:2007/05/28(月) 20:49:440
生きていくのは辛いけれど、死ぬのはもっと怖いから……

死んで…死んでっ…!
死んでたまるかぁッ!!

25 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/05/28(月) 21:50:390
『―――第四の幻想、始まる』

「文々。新聞」
第百○○季
水無月の一

(特集告知面より抜粋)

 世界は、広い。
 幻想郷でも随一の疾さを誇る私が言うんだから、これはもう間違いなく広い。
 少し足を遠くに向けてみただけで、
 まだ食したことのない真実という名の果実を発見できる。
 時に口元を歪めるほど渋く、時に舌が腐り落ちるほど甘いこの果実の味を、
 一人でも多くの読者に伝えるのが私の使命だ。
(摘み取ったりはしない。真実の独占は許されざる悪徳である)

 聡明なる読者なら、この前振りでお気付きだろう。
 その通り。射命丸文、真実の伝道者はまた一つ見つけてしまったのだ。
 大スクープである。

(因みに世界は広いかもしれないが、どんなに物理的に距離を隔てていようと
 私たちが認知できるものには限界がある。
 器が小さい者が視る世界は当然小さい。
 逆に顕学の徒であれば無限に広がるだろう。
 窮屈なのは世界ではなく、そう認識する理性のほうだ)


「発見された真実。幻想が集う新たなる行楽地――― 一刻館」


 一刻館というのは外とも内ともつかない不思議な場所で、
 何度か名前を隠して訪れた今でも此処が幻想郷のどこに位置するのか、
 はたまた外の世界なのか分からない。
 私がこの場所を知ることができたのはまったくの偶然で、
 見知った妖怪を自慢の足で尾行(仕事である)していたら行き着いてしまった。
 こんな未開の幻想がまだあったことにも驚きなのだ
 が、さらに驚愕すべきは―――なんと、私たち幻想郷の住民がこの地に集い、
 定期的に或る人物(妖怪?)の質問に答え、情報を提供しているということだ。
 人物の名は「名無し」といい、在るべき名を「無し」にしているところから、
 非常に強力な妖力の持ち主だと思われる。
 現地人らしき者はこの名無し氏ひとりだけだ。
 一刻館に流れ着いた者は、
 名無し氏に自分の世界の情報を与える代価として居住権を得ている。
 名無し氏は真実が好物のようだ。
 であるならばきっと私の新聞も読んでくれるに違いない。
 考えるだけで口元がゆるんでしまう。是が非でも仲良くなりたい。

 幻想郷の妖怪(人間もいれば巫女もいる)たちが一刻館に集まるように
 なったのは三年前からで、すでに三回引っ越しが行われている。
 ここは四つ目の住居(と言うべきか、宴の席と言うべきか)なのだ。
 三年というのは私たち妖怪からすればまばたきの「ま」の字にも
 当たらないほど短いが、人間が継続するにはけっこうな長さだ。
 ここは人間の基準に合わせるべきだし、
 飽きっぽい妖怪が四つも場を改めていながらまだ定住するのだから、
 かなりの魅力を秘めていることは想像に難くない。
 妖怪を引きつける何かがあるのだ。

 さて、ここからが本題なのだが、
 この地でらしくもなく活発に活動する妖怪たちを見て、
 私はすばらしい企画を閃いた。密着取材である。潜入取材である。
 この「文々。新聞」に、通常の記事とは別に特集を組み、
 ちくいち妖怪たちの様子や事件を伝えていくのだ。
 読者の方々はこの記事で初めて一刻館の存在、
 そこで好き勝手に振る舞う妖怪(と巫女)のことを知ったはずである。
 まだ明かされてない真実が燦然と光り輝いているのだ。
(光るものの全てが黄金とは限らないが)

 今回の特集を第零回に組み込み、本号から一ヶ月の間、
 私自身が此処で名無し氏や他の妖怪たちと過ごし、完全密着取材を行いたい。
 真実の全容を伝えてみせる所存だ。
 そしてこの記事で一刻館に興味を持っていただけたら、ぜひ足を運んでほしい。
 一刻館へのアクセスは後述する。
 これからの一ヶ月間「文々。新聞」には目が離せない。

(射命丸文)


東方スレ=アクセス:
 通常の手段では進入は難しい。
 管理者に訪ねたところ『あどれす』なる式を打ち込むことで門が開くとのこと。
 体系づけられた高位の転移術のようだ。
 式さえ理解すれば誰でも扱えるようなので試してみてほしい。
  →http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/

東方スレ=マナー:
 スペルカードルールは適用されないらしい。
 また食事にも注意が必要。人間は極力食べないほうが良い。
 どうしても我慢ができなかった場合は、しっかりと後始末をすること。

26 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/05/28(月) 21:51:440
 ということで暫くの間、参加という形を取らせてもらいます。
 最近ネタが尽きかけていたので、
 ここで可能な限り仕込んでいきたいな……なんて思っています。
 新聞は小説ではありません。包丁のあぶらとりでもありません。
 事実に基づくためにはどうしても多角的な視点が必要なんです。
 だから、みなさんも協力してくださいね。
 あ、別に歓迎しろとか言っているんじゃないんですよ?
 ただ真摯な協力の姿勢が欲しいだけです。

>>1
 巫女の周りに妖怪が集うのか、妖怪が集まる場所に巫女が誘われるのか。
 ……多分、恐らく、絶対、圧倒的に前者なのでしょうが。
 やはりここでも、あなたが中心にいるのですね。
 別に今更驚きはしませんよ。むしろ安心しました。
 旅行地でも、つい見慣れた料理屋に足を運んでしまうようなものです。
 せっかくの旅行先なんだから、
 未知の味に挑戦するのがブン屋魂なんでしょうが……
 そこらへんはさじ加減が難しいです。つい安心を求めてしまうんですね。

 そういうことなので、よろしくお願いします。
 すばらしい記事を作ってみせますから、楽しみにしてください。
 ……と一応言っておきます。あなたにはあんまり期待はしていません。

>>3>>4
 ……これは早速スクープですね。参加した甲斐がありました。
「巫女の袖の下には馬刺し! 名無し氏からの賄賂を受け取り疑惑」
 キャッチはこれで決まりです。
 ……あんまり新鮮味が無いのが、ちょっと気になりますが。
 真実の追究であることには変わりないので、文化帖に書き込んでおきます。
 馬刺しというのが良いですね。私も馬刺しは大好きです。
 いまのところ、馬は食べても誰からも文句を言われませんから。

 でも。
 巫女にまいない……袖の下って。
 どう考えても脇からこぼれます。

>>6
 幻想としても十分に通用する人間たちのお話ですね。
 私でも耳にしたことがあるぐらいですから、外ではよほど有名なのでしょう。
 いずれ幻想郷に姿を見せるかもしれません。
 ここには推定年齢1300歳の人間が居着いているぐらいですからね。
 もし本当に訪れたら、その時はじっくりとインタビューをしたいです。
 英雄も雄傑もこっちでは久しく見ていませんもの。
 取材する価値はあります。
 一人を選べと言うなら……「天下無双」の人でしょうか。
 インパクトは大事です。

>>7
 私を鳥目にしてもしかたないですよ?

>>8
 これは密告……ではなくネタ提供ですね。助かります。
 記事を書くのは私ですが、記事の切っ掛けは皆さんの協力あってこそです。
 ネタの善し悪しにかかわらず「これは!」と思った情報は、
 どんどん「文々。新聞」にまでお伝えください。
 他の新聞より採用率は高いですよ。
 ……でも、そのお二人だと本人に取材するのは難しいですね。
 裏も取り辛いです。確かにインパクトは強いんですけど……。
 新聞はあくまで真実を扱う媒体ですから。
 鈴蘭畑に張り込んで、鈴蘭の毒に当てられてしまうのも面白くないですし。
 ……今回は見送らせてもらいます。

 ところで義姉妹の契りって……>>6と関係あるんですか?


 自己紹介はまた次の機会に。
 ああ言うのは他人に書かせるのは好きなんですが、
 自分が書くのはちょっと苦手です。

27 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/29(火) 05:19:540
名前:博麗 霊夢(はくれい れいむ)
二つ名:楽園の素敵な巫女
出典:東方シリーズ(除く文花帖)
年齢:見た目そのまま
性別:当然に女性
住処:幻想郷・博麗神社
職業:巫女
種族:人間
趣味:お茶を飲む事、掃除、妖怪退治
恋人の有無:無し
好きな異性・同姓のタイプ:一切無し
好きな食べ物:無し。何でも食べるし、何でも飲む。美味しければ尚良し。
       最もお茶が切れると機嫌が悪くなる。
最近気になること:神社の営業停止の真相
一番苦手なもの:努力。努力は報われるとは思っていない。
        だから、博麗神社のおみくじには末吉は無い。
将来の夢 :無し。全てはあるがままに。
能力:

 ―空を飛ぶ程度の能力―

 無重力。
 地球の重力も、如何なる重圧も、力による脅しも、彼女には全く意味が無い。
 身も心も、幻想の宙をふわふわと漂う不思議な巫女である。

 霊気放出も結界作成も事象の中心を突き止める直感も全てこの無重力からの派生である。
 他にも色々な能力を持っているが、活用したり、自慢する事も無い。

 体術にしても妖術にしても、修行は不足気味(というか殆どしない)だが、
 余りある天性のセンスでカバーしていて、もの凄く強い。
 それはもう、人とは思えない位に。
 傍目から見ると、ワープしていたり、ホーミングしていたりするが、
 本人はまっすぐ動いているつもり。
 ずるい巫女さん。

一番の決めゼリフ:
「前言撤回。妖怪は退治されるもの。人間は退治するもの。
 これは動かせない約束事ね。
 これからも私は、妖怪を退治するわ」

名前:八雲 紫(やくも ゆかり)
二つ名:幻想の境界
出典:東方妖々夢、東方萃夢想、東方永夜抄、東方文花帖
年齢:????(幻想郷の歴史のはじまりから既にその名前は見られる)
性別:女性(妖艶な美女の姿を取る時もあれば十に満たない子供の姿を取ることも)
住処:幻想郷・丑寅の境(鬼門の方角)
種族:すきま妖怪
  (非常に珍しい一人一種族、つまり紫にはすきま妖怪という同族が存在しない)
趣味:動物愛護、睡眠
恋人の有無:無し
好きな異性・同姓のタイプ:からかい甲斐のある人妖なら誰でも。
好きな食べ物:人
座右の銘:
最近気になること:最近、色々と「幻想」が増えすぎている事
一番苦手なもの:何もないと主張
将来の夢 :無し、幻想はそれ自体が夢であるから
能力:

 ―境界を操る程度の能力―

 冥界と顕界の境界、妖怪と人間の境界、夜と昼の境界、
 春と冬の境界、生と死の境界、睡眠と覚醒の境界、極楽と地獄の境界etcetc……
 あらゆる境界を曖昧にし、自在に操る事が出来る論理的創造&論理的破壊の能力。
 活動範囲に制限は見られず、絵の中から物語の中まで移動できる。

 非常識な弾幕や体術の数々。
 遊ばれているかの様に見える紫の行動は例え勝ったとしても腹立たしい。
 というより常に相手の力量に合わせて戦っている模様。

 しかしながら、彼女ほど幻想郷と真摯に接し、幻想郷を愛している者もいない。

一番の決めゼリフ:
「そんなだから馬鹿って言われるのよ。
 でも大正解。博麗霊夢の言う事は全て正解よ」

「幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ」


名前:八雲 藍(やくも らん)
二つ名:策士の九尾
出典:東方妖々夢、東方萃夢想、東方永夜抄、東方文花帖
年齢:????(伝承を信じるのであれば最低二千は超えている)
性別:女性
住処:幻想郷・丑寅の境(鬼門の方角)
種族:妖獣(九尾の狐)兼式神
趣味:計算・解析
恋人の有無:無し
好きな異性・同姓のタイプ:無し、だが自分の式の『橙』を溺愛している
好きな食べ物:油揚げ
最近気になること:山の上に現れた新しい神の不振な挙動
一番苦手なもの:自身の主の奇矯な行動・言動
将来の夢 :自分の式が立派に成長した姿
能力:

 ―式神を使う程度の能力―

 最高クラスの鬼神等を自在に召還し使役する事が出来る。
 加えて自分が式神の癖に自分自身の式神を作り使役している。
 式(プログラム)通りに動けば紫に近い力を発揮出来るらしい。
 元々の妖力・身体能力も非常に高く、式神を使わずとも十分に凶悪。
 どちらかといえば作るより分析する事が得意。

一番の決めゼリフ:
「何を分ったのか分らんが
 目どころか、色々当てられない状態にしてやるよ」

28 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/29(火) 05:23:140
>>3 >>4 祝賀の品、マイブーム
音速が早いわね、23秒?
それとも立てるのをしゃがんで待っていたのかしら。

「夜討ち朝駆けは基本でしょう?」

何の基本よ………と言いたいけど、目の前にはそれをやらかす奴がいたわね。

「ああ、黒白素早いのね。
 昼と夜は魔法使い、それ以外は泥棒って碌でもないわよね。
 貴方も色々難儀しているでしょう?」

あんただ、あんた(怒

「神社は常に開かれていなければならないの。
 神へ至る門戸は常に開かれていなければならないわ。
 来客の否定なんて以っての他。賽銭がたまらなくなるわよ?」

それっぽい事言っても誤魔化されないわよ。
紫は賽銭入れた事ないでしょうが。

「あるわよ。凡そ二百年と121日5時間32分12秒前くらいに。
 入れた金額は112円50銭。尚、円は全部金貨よ。
 ほら、金属の音がちゃりんと響くのが醍醐味でしょう?」

そんな事言われても確認のしようがないじゃない。
昨日より今日、今日より明日の我が身としては尚更よ。

「霊夢、貴方に足りないものは賽銭よりも自身の神様への信仰よ。
 巫女としてきちんと神様を信仰してあげるべきね」

ならとりあえず目の前の和菓子と馬肉、そしてお茶とお酒の神様に感謝して信仰しようかしら。
鰯の頭も信心からでしょ?
祝賀の品に賽銭もあるから私の信仰心は更に倍率ドンで増えるわ。

「そうね、これで貴方の信仰心は3ヘクトパスカル程あがったかしらね。
 ところで今嵌ってるものとか聞かれてるけど………」

畳の目を数える事。

「あら、私はてっきりぷちぷちを潰す事かと思っていたわ」

ぷちぷちは消耗品だし、気軽に使えるもんじゃないでしょ。
1つ上のものとして障子を張り替える時にバスバスと穴を開けていくのもいいわね。
あれはあれで気持ちいいのよ、頻繁に出来る事じゃないのが難点ね。

「上は分かったわ。1つ前のマイブームは何だったの?」

天井の染みを数える事………だったんだけど、これは問題があったのよ。
染みってじっとみてると人の顔に見えたりするじゃない。
気のせいなら良いけれど本当に浮かばれない浮遊霊が染みになっていた事多数。
ここが神社だから寄ってくるのかしらね。
ま、それでお払いするのが面倒になって趣味を変えたのよ。

「畳の目を数える事にデメリットは無いのかしら?」

実は畳の染みが人の顔に見えてね。後は言うまでもないでしょ?
次は神社の石畳の継ぎ目でも数えようかしら。

「又染みが人の顔に見えるのね」

ならば神社の森の落葉でも数えるわ。

「森は心霊写真のメッカ。人の顔が(以下エンドレス)」


29 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/29(火) 05:23:350
>>19 私のサンダーはブロークンです

神主へ

この手紙をもって私の巫女としての一応の最後の仕事とする。
まず、私の生活を改善するために、賽銭をお願いしたい。
以下に、弾幕についての愚見を述べる。
弾幕の回避を考える際、第一選択はあくまでチョン避けであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には風神録一面ボスがそうである様に
上下にノーアニメーションで動いて申し訳程度に
弾をばらまくだけであくびが出てうっかり被弾してしまう場合しばしば見受けられる。
その場合には、十分な睡眠や事前にカフェインの摂取による覚醒等が必要となるが、
残念ながら未だ満足にカフェインを購入出来るほど賽銭は溜まっていない。
これからの回避の飛躍は、ボスの弾幕の充実にかかっている。
私は、神主はその一翼を担える創作者であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
神主には以前の様にシューティングの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、神社の賽銭箱がいっぱいになることを信じている。
ひいては、そこにごった返す参拝客達を新たなシューターとして役立てて欲しい。
賽銭を入れる参拝客こそが生ける神なり。
なお、自ら東方の第一線にある者が営業停止命令を受け、右往左往している事を心より恥じる。

博麗霊夢

30 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/05/29(火) 05:24:370
>>18 半獣
あらあら。全くウブなネンネじゃあるまいし。
相変わらず、石部金吉よねえ、貴方。
そんなんだから子供達が授業に退屈して眠ってしまうのよ。
知り合いにダーラボンっていないかしら?

まあ、でも少し見方を変えればその反応でも十分なセールスポイントに化けるわね。
女教師といえばまずは眼鏡、これは譲れないわね。
幻想郷では眼鏡っ娘比率が少ないからこれだけで武器になりうるわ。

当然にドアに挟まれた黒板消しはきちんと食らってバナナの皮があったら踏んで滑って転ばないといけないわ。
こういうお茶目要素できちんと自分をやわらかく見せるのよ。
後はスカートをめくられたら「まいっちんぐ」、これで全く以って問題なしね。

>>19 新聞記者
>ああ言うのは他人に書かせるのは好きなんですが、
>自分が書くのはちょっと苦手です。

全く手間のかかる新聞記者ねえ。
自分のことを理解せずしてまともな記事が書けるのかしら。
ではここはひとつ私がが一肌脱いであげましょう。
八雲紫ならではの「若きウェルテルの胸キュンアポカリプス★粗製濫造空想妄想桜花爛漫イエロペーパー」
略して号外を貴方の為に出してあげるわ。

 名前:射命丸◇桃色スケバン◆あややゴルフ
 二つ名:突撃隣のばんごはん
 出典:東方文花帖、東方花映塚とか
 年齢:今まで食べたパンの枚数ぐらい
 性別:女
 住処:2007年3月8日にカラス(KAROUS)として@に移籍
 職業:パパラッチ
 種族:暴れん坊天狗
 趣味:新聞紙で人斬り
 疑問点:数少ないドロワーズ非着用者。絶対領域の謎。
 恋人の有無:お口の恋人はロッテ、1stキッスはまだ。
 好きな食べ物:基本的にネタは鮮度が命。新しすぎても駄目。
        〆てから半日後辺りが一番発酵していて美味い
 最近気になること:文花帖パッチはみなしごになりました
 一番苦手なもの:がっちりと梱包されているゴミ袋
 将来の夢 :発行部数を幻想郷一にすること。
 能力:

 ―アトムハートファーザー―

 撮影した部分を隔離空間として対象を閉じ込める事が出来る

 ―爆弾を支配する程度の能力―

 爆弾をイメージし作り出す事が出来る


 ―風を操る程度程度の能力―

 風を操る転じて風聞を広げる程度の能力。
 時には平地に嵐を起こすので侮れない。
 この能力により博麗神社にて時のの賢者達が
 卵が先か串焼きが先かの真偽論争について千日戦争を起こしたのは余り有名。

 一番の決めゼリフ:
「妖怪の作った文々。新聞に切れぬもの等あんまりない!」

こんなものでどうかしら?


31 名前:名無し客:2007/05/29(火) 10:41:470
;:::\.  l   /::::;:へヘソ'"            |/::::::::::::::::,::
゙、:::::::ヽ、,〉 /:::::/             _,,. \::::::::::::,:'::::
ヾ、::::::::::/./::::::;:'゙           _,,.==ヽ、  l:::::::;r‐、::
 \::::::;゙/:::::,:'゙,,_      /   ,,.z''"´_,,,,.´ ̄ |::::::|'"ヽl:
  'yヾ/::::;/''‐-ヽ、.,__ヽ l、_,,. ‐',.-'''"´ ゚ /    !::::l! 〉 /:
   l !/:::;/ヽ ̄``・‐`"  ヽ.  ´`'‐--‐‐'゙    |:::/!/,/:::
.   Y::::/l  `'‐-‐''"  |              |/' /゙::::::
   ,'::::/、゙、        |                 !‐'゙ヽ:-、
.  l:::/ k,ヽ,      l             l  ノ,.、‐
  |::;' 〈ヽ, ヽ     !            |  /
  |:l.  ゙、 \.|'、   ヽ、,__,/    ,,./  _,'.-'"
  |!  /!   ヽ,、  ‐----‐‐''''''''''"´   r''"
  !-‐''゙  ',   l`ヽ.  `''''''''""     |        /
'"´      ゙、  .|.  ゙、         /!         /

文の永遠のライバル置いときますね

32 名前:名無し客:2007/05/29(火) 23:45:59O
アフリカやアンザックや中南米や中東やロシアや東南アジア系のキャラがいないのは何でだ?

33 名前:名無し客:2007/05/30(水) 00:13:220

何か霊夢の能力ってしょぼくないか?
敵はみんな普通に空をとんでるんだが……

34 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/05/30(水) 02:59:120
 潜入取材の基本は足。新聞記者は足で稼ぎます。
 だから、初めのうちくらいは足繁く通ってみましょうか。
 顔を覚えてもらえれば、名無し氏と打ち解けられるかもしれませんし。

>>9>>18
 ……うっわー。何だかとても冷ややかな気分になってきました。
 本人にはそんな意図が微塵もないあたりが、余計にあざといです。
 こんなの記事にしてもプロモーションとしか思われませんよ。
「文々。新聞」の信用に関わります。使い物になりませんね。

 だけど、シャッターチャンスであることには変わりないので、
 いちおう撮っておきましょうか。ばしゃばしゃ、と。
 ……ふぅ。
 あの人が人間から慕われている理由が、分かった気がします。
 真似はとてもできませんね。

>>10
 集団対集団で一個人が際立つというのは、
 それだけ配分される負担が大きいということですよね。
 彼等の働きは確かに人間離れしているのでしょうが、
 人間の利点である集団の力が翳り、個々人が突出しているというのは、
 あまり褒められた戦況ではないことを示唆しているようなものです。

 ……そういう状況でこそ、面白い真実が生まれるのは確かですけどね。
 幻想郷にもこういう便利な英雄がいてくれたら、とは思います。
 ネタに困りませんから。

 話は変わりますが、
 何でも、外の世界には「従軍記者」というものがあるらしいですよ。
 戦争をする集団に付き添って、真実の悉くをシャッターに収めるんです。
 外には音速で飛行する鉄の塊があり「ぱぱらっち」という記者が、
 それを走って追いかけながら取材するんだとか。
 とっても私向きの仕事です。ちょっと興味が湧いてしまいますよね。

>>11
 では、Shoot the Bulletで。

>>12
 いまいち答えを見つけにくいですね。
 インタビュイーを考えさせてしまうような質問は、
 本音から遠ざかってしまうため、インタビューに適していません。
 気を付けたほうがいいですよ。
 その質問からあなたは何を聞き出したいのかを深く考えて、
 そこからもっとダイレクトな疑問をぶつけるべきかと。
 私ならそうですね……

「もし仮に自分が結婚して家庭を持ったとしたら
 どんな奥さんになっていると思いますか?」

 と聞きますね。うん、我ながらなかなか良い質問です。
 メモして、今度使ってみましょう。

35 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/05/30(水) 02:59:440
 この解答作業……想像以上ですね。とても捌き切れません。
 立ってから一週間しか過ぎていないのに……。
 全レスは諦めるべきなのでしょうか。

>>14
 さすがに私が使役されたりはしません。

>>15
 うーん、あなたの言葉を疑うわけじゃありませんが、
 新聞には常に「信用」が求められています。
 紙面に載る記事はいつだって真実でなくてはいけませんからね。
 その真実を保証する何かが欲しいところです。
 いまのところ、裏も取れていないためちょっと弱いですね。

 ……私が鈴蘭畑で張り込みをしろと?
 それも手ですが―――
 毒人形の解答を待ちましょう。
 本人が認めればそれは真実に違いありませんからね。
 本人が否定したら、その時に張り込みをします。
 現場まであなたがちゃんと案内をしてくださいよ?

>>19
 えーと……。
 それだと風神録の完成のための犠牲になった、
「号外」の立場が無くなってしまいます。
 突っ込むべきところはそこじゃない気がしますが、
 私にはそこが一番切実なんです。

 ……で、なんですか。
 この報せを「文々。新聞」に織り込めって言うんですか?
 イヤですよそんなの。他を当たってください。

>>30
 ……もうっ。
 どこから突っ込み始めたら良いのか分かりませんよ。
 ネタまみれのように見えて、
 ほのかにそれっぽく読めてしまうのが余計に困ります。
 文字で人を惑わすなんて、私の前ではしないでください。
 あなたは、もう少し真面目にやる振りをすべきです。
(真面目にはならなくて良いです。迷惑ですから)

 ……ところで。
 私が最近、あまりドロワーズをはかなくなったこと。
 どうして知っているんですか?
 確かに、年々私のスカートの裾が短くなるという、
 奇怪な異変が起きているため、
 ついにドロワーズをはけなくなってしまったのですが……。
 うーん、巫女に相談すべきなんでしょうか。
 当事者が私じゃなかったら、喜んで記事にするんですけど。

 ……文花帖パッチは言わないでください。
 みんなで風神録を楽しみにしましょう。
 そっちに私が出る可能性も……ちょっとはあるんですから。

36 名前:名無し客:2007/05/30(水) 15:07:240
『神樹の館』

こことは別な幻想がつまってる館さ。

プレイすればいろいろ迷う。しかし得るものもある。

特に人形好きな人は必見、マジ泣ける

37 名前:名無し客:2007/05/30(水) 18:29:430
 僕たちにも来るんだね
 別れが来るとは思いもしなかったよ
 僕の愛が足りなくて 乏しかったみたいだね 全てにごめんよ

 他人として生きて行けと
 いい人に出会っていけと言うけれど
 また君の言葉に実感が湧かないんだ

 君が僕から去って…どうして僕から去ってしまった
 やめて お願いだ 僕の悲しみを見て
 よくしてあげられなかった この後悔をどうしたらいい

 取り戻したい 僕から去らないでくれ
 胸が張り裂けるほど 君に逢いたい

38 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/05/31(木) 00:52:010
>>33 皆飛んでる
んー、別にそういうのは気にしたこと無いわね。
空を飛ぶなんてのは他に適当な表現がなかったからだし。

○○する程度の能力ってのはね。
他の人妖と比較して自分「だけ」のものを指すことが多いのよ。
○○なら得意、○○なら負けないとかそういう感じのものね。

妹紅の「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」なんて分かりやすいかしら。
全く同じ能力を他に二人持っているわ。
けれどその二人はそれぞれ「永遠と須臾を操る程度の能力」
「あらゆる薬を作る程度の能力。天才」ってなっているわよね。
その前提として「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」を持っているわ。

なら、妹紅がその二人に劣るのかっていうとそういう訳でもないのよ。
勿論、単純な力の総量では遠く及ばないかもしれない。
でもだからイコール劣るなんてのは言えない。
何も無かった分二人よりより多くの様々な死を体験して得たものがあったりするわ。
そこから妹紅は輝夜、永琳とは全く違う死生観を持っていたりなんて、ね。
生死の実体験という意味では誰にも負けないからこそ、
「不死鳥、炎を操る程度の能力」ではなく「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」になっている。
………なんてのはどうかしら、あくまで私の考えだけど。

私は特に○○が飛びぬけて得意なものは持ってないの。
結界については博麗の巫女の立場上しないといけないからやってるだけ。
私が結界のスペシャリストって訳でもないわ。
結界を作る事も出来るし壊す事も出来る……でもこれは紫だって簡単に出来るわね。
手をかざすだけで傷を癒す事が出来る……でもこれも魔法や薬で出来るわよね。
こんな事を出来るなんて普段いちいち言わないし書かないわ、第一面倒じゃない。

だから私は空を飛ぶのよ。
飛んだ先にあるものを打ち落としたりぶっとばしたりするだけ。
ほら、「空を飛ぶ程度の能力」で十分でしょ。
余計な事は何もつけたす必要なんてないもの。


39 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/05/31(木) 00:52:460
>>32 いないいないばあ
そうねえ。
実は私は産まれは暗黒大陸で中南米でひとつ島を独立させたり、
中東では悪い大臣に浚われた姫を助けようとする王子の屍を築いてみたり、
黄金の瞳を巡って並み居るロシア兵をチョップだけで片付けてみたりしたの。
信じるかしら?

まあ、リボンが封印だったり、氷の妖怪とされていたり、冴月麟って名前だけあったり、
結局何の大卵か分からなかったり、亀の台詞は初作にしか実はなかったり、
そういうフラグが未消化なのは何故でしょうって問いに等しいわ、貴方のそれは。

つまり……全部どうでもいい適当な事なの。
だって今まで貴方が見ているかもしれない様々な異変。
視界もとい画面に大量に沸いていた妖怪、妖精は普通に色々な国から流れていたりするもの。
ただ飛び回っているのに「私、エクアドル妖怪です」「僕、イタリア妖怪なんだ」なんて、
テロップが入るのも鬱陶しいでしょう。

>>35 新聞記者
>ほのかにそれっぽく読めてしまうのが余計に困ります。

案外他人から見たらこんなものかもしれないわよ。
それとも思い当たるやましい事でもあるのかしらね。
例えばその奇妙な靴のせいで自分の住処でバランスを崩して転んで、
その時机の上のあった豆腐の角に頭をぶつけて残機を一機失った事とか。

………後、私の何処をさして不真面目といっているのかしら。
私に認識の齟齬があれば埋めておきたいし、忌憚無く言ってくれないかしら?

>確かに、年々私のスカートの裾が短くなるという奇怪な異変

世の中には二種類の人妖が居るの―――それは見せない人妖と見せる人妖よ。
貴方は後者であった、それだけの話ね。
様々な悲喜劇でいう運命は変えられないという奴よ。

後は絶対領域という幻想と結界を何処まで固持できるかね。
何処かのメイドは見事護りきったみたいだけど……別のものを犠牲にして。
等価交換の原則は未だ強いわね、やはり色々噂になると恥ずかしい?

それに自分のことを記事にしていけないって決まりもないでしょう?
新聞記者の顔が見える新聞なんてのは中々親しみがもてるのではないかしら。
下手すると学級新聞になってしまうけれど。

>そっちに私が出る可能性も……ちょっとはあるんですから。

天狗ってこんなに欲深だったかしら。
一作丸々主役だったのにねえ。
信じるものは救われる教信者にでもなってみたのかしら。
それとも鰯の頭は信心から?

40 名前:名無し客:2007/05/31(木) 01:37:43O
ふと思った、遠野志貴や両儀式の直死の魔眼で(あるかどうかはわからんが)点つかれたら
ゆかりんや蓬莱人ズもアボーンするのかな?

41 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2007/05/31(木) 01:48:350
 自己紹介は後日にしまして――征きましょうか。

>>3

 お花畑の管理は仕事と趣味の両立ですかねー。
 綺麗で良いんですよ。色取り取りの花が咲いてるのを見ると和みます。
――ついつい長居をしちゃうのは秘密にして置いてくださいね?

 本当は、私も長居する気はないんですよ。
 いつだって手入れをしたら直ぐに門番の仕事に戻ろうとするんです。
 でも――戻れないんですよねー。

 心を奪われたら死んじゃいますからね。
 取り返してから返らないと。

>>11

 そんなもの――前転に決まっています。
 我はこの三フレームに全てを賭ける修羅?


>>7

 琴を爪弾き、紡がれる曲は記憶の彼方。
 長い永い一生の果てにある悲恋。


                              ――プツン。

 情が移れば涙が流れ。
 情が離れれば涙は枯れて。


                              ――プツン。


 手の届かない彼にもう一度。
 手が届いた筈の彼にもう一度。


                              ――プツン。


 古くなっていた琴。
 永い長い、時間。

                              ――プツン。

42 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/05/31(木) 02:13:560
 美鈴に倣って私も後日に自己紹介させてもらうわ。
 まあ――あまり必要ないとは思うんだけど。

>>6

 王佐の才と言う事で選ぶなら孔明になるのかしらね。
 ただ、権謀術数を用いてっていうタイプじゃないのですけれど。

 奇策も愚策もお嬢様には必要ないし。
 それが『運命』ね。

 介入も関与も出来はしないわ。
 抗うならそこにたどり着いてもらうだけ――それが私の役目ですわ。

>>12

 今よりも忙しくなくなる事だけは確信できるわね。
――まあ、御暇していればですけど。

>>24

 生きようとすればするほど生は遠くなるのよね。
 死ぬ気になると案外死なないものだわ。――私のナイフは逃しませんけど。

 それはさて置き。

 生きるのが辛いと感じられるなら、それは救いよね。
 ただ怠惰に生きているならそんな事すら感じないのですし。
 頑張って生きてくださいな。

 だけど血は命の通貨。
 全て等しく流れ出て行くのであれば、お嬢様の中で永遠を生きるのも悪くはないと思いません?

>>32

 幻想には程遠いから、と言ってしまえば身も蓋もないのでしょうけど。
 外の事はおぼろげにしか知りませんしね、断定は出来ませんけど。
 でも結局はそう言う事なんじゃないかしら。

 とは言え、東洋的な物が幻想なのかは知らないわ。
 鍋に蓋がないと困ると言う事なら断定できますけど。
 ちゃんと盾にもなりますからね。

>>37

 私のお洋服は真っ赤だもの。
 もうあなたには会えないわ。


                                ――ポタ。


 出会えたとしてもきっと別の形。
 それがきっと正しい形ね。


                                ――ポタ。


 さようなら――私の………………

                                ――ポタ、ポタ、ポタ。

43 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/05/31(木) 21:47:340
>>19
良し、殺ス。
匂いの素は……あの辺ね〜。

爪串刺し〜。


>>22
一番上のはヒマワリ畑で見た気がするよー、よーく分からないけど(何

ところで、タカラシチムレオって誰?


>>24
大丈夫。
死ぬのはそんなに怖くないよ〜。

死ぬまでは怖いかも知れないけどねぇ。


と思ったけど撤回撤回。
五月蠅いのが居るの思い出しちゃった〜……。


>>32
別にいるわよー?
打ち切りにあった羽付蛇とか、混ぜると某破壊神になるケモノと魔女の組とかがいるかどうかは知らないけどね〜(何

大体いちいち出身地だのなんだの細かく書いてたら切り無いじゃないの〜。
ほらそこの>>33よ。

全部書いてたら私の異名が『夜雀の異名を持ち呪歌を自在に操る可憐なる歌姫』になったりして鬱陶しいわ〜。
巫女巫女レイムは『無重力の異名を持ち霊符を自在に操る麗しき巫女』とかー。

うっわ。
何このウソ大げさ紛らわしい長ったらしい。


>>36
真珠湾?
りめんばーうーぱーるぱー。
うーぱーるーぱーのこと忘れないであげてね〜。

44 名前:名無し客:2007/06/01(金) 02:42:320
『食材の異名を持ち甘辛のタレにより旨味が自在に変化する香ばしい焼き鳥』

でおk

45 名前:名無し客:2007/06/01(金) 03:56:190
みすちーの屋台って移動してるの?
それともいつも同じ場所で開店してるの?

46 名前:名無し客:2007/06/01(金) 22:10:15O
幻想郷で一番かわいいのはあの子で決まりだからいいとして。
二番目にかわいいのって、誰だと思いますか?

47 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/06/02(土) 00:54:130
満月、か。
溜まった仕事をするにはいい夜だ。
さあ、どんどんいくぞ!

>>10
外の世界で起こった大戦の英雄達か。
しかし改めて見ると、異様な戦果だな。

>こいつら人を超えた存在に近くないか?
それだけ出撃回数が多かったということだろう。
休む暇なく、繰り返し繰り返し数に勝る敵を迎え撃ち、尚且つ戦果を挙げる。
これは確かに人外、と言っても良いかも知れん。

ただな。古今東西、こういった所謂『エース』が生まれた側は敗北するんだ。
一人の人間が数多く出撃するということは余剰戦力が少ないことを示し、
技量優秀な者を常に最前線で戦わせざるを得ないということは、戦力に余裕が無いという証拠に他ならん。
本来一定以上の腕を持つものは、後方で後進の育成にあたって、全体の戦力を維持する役目を担わなければいけない。
それが出来ないと、その『エース』以降の戦力が先細りしていくからな。
そして、如何に『エース』といえども一人の人間である以上、挙げる戦果には限界がある。
『エース』に頼りきっていると、いつの間にやら戦況は悪化、ジリ貧の一途を辿り最後には……敗北、さ。

一人の人間がひっくり返せるほど、戦というものは単純にできていない。
……幻想郷だとこの常識はあっさり覆るがな。


>>11
KIAI。
これは万能の回避法だぞ?
どんな物にも応用できるしな。
ただ、空回りすることも多々あるが。


>>12
どうだろう。
私もそこそこ長く生きてきたが、ついぞそういった機会がなかったからな。
この先も、家庭を持つことはないだろうさ。

だがもし、万が一。そういう相手を得られたら……全力で我が伴侶を支えるよ。
私は恋仲になった人を、決して不幸にはさせない。
きっと伴侶は私より先に寿命を迎えるだろうが、人生の最後の最後まで幸せに過ごしたい。
まさに命尽きんとするその瞬間に、笑顔でいられるように。

……少々夢見がちすぎるだろうか。

>>16 夜雀
獣っぽいとは失敬な。
私のどこが獣―――(今日は満月。頭には角。おまけに尻尾付)

うん。今日に限ってはかなり獣だな。
ただ、これはあくまで今日。満月の日だけだぞ。

>しましま呼ばわり
そう言えば名乗っていなかったか?
私は上白沢 慧音。慧音と呼んでくれて構わない。よろしくな。
ああ、後一つ言っておく。
お前が人里を襲わない限り退治はしないから安心してくれ。

48 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/06/02(土) 00:54:530
>>20 毒人形
ん?見慣れない妖怪だな。
見たところまだ若いし、生まれたばかりといったところか。
(一見したところ、脅威には思えないが……念のため確認しておこう)

ああ、そこの妖怪。ちょっと良いだろうか?
はじめまして。私は上白沢 慧音。あちらの人間の里に住む者だ。
一つ聞きたいんだが、お前はどこから来た?
いやなに、この辺りではあまり見ない顔だったので気になってな。


>>24
そうだな。
私だって生きていて辛いと思うこともあるし、死ぬのはもちろん怖い。

ただな。生きるって言うのは、辛いことばかりじゃないんだぞ?
生きていると幸せなこともある。誰かの笑顔を見れたり、親しい友が出来たりな。
もちろん、それ相応に努力をしなければならないが。
……生きる、ということは努力し続けることと同義だと、私は思うよ。

人間は短い生の中で努力し続ける。
例えそれが一代では実を結ばなくても、代を重ねて努力し続けることが出来る。
つまり、歴史を重ねていくことが出来るんだ。
これは妖怪には無い性質だ。天狗や河童を除く、大多数の妖怪は自己完結してしまい発展性に乏しいからな。

と、話が逸れたか。
死にたくないなら必死に生きろ。
そうすれば、結果的に死ぬことになっても、閻魔殿はお前を地獄行きにはしないだろうさ。


>>25>>34 烏天狗
む。こら、勝手に人の姿を撮影するとはマナー違反だぞ。
しかも、よりにもよってあんな恥ずかしい場面を……!!

……あざといと言われても困る。
もし貴方ならばどう反応したというのだ?
今後の参考までに、是非お聞かせ願いたいんだが?

ああ、そうだ。知っているとは思うが一応名乗っておこう。私は上白沢 慧音。半人半獣だ。
取材は事前に申し入れをしてもらえれば、幾らでも受けるつもりだ。今後ともよろしくな。

49 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/06/02(土) 00:55:210
>>30 隙間妖怪
むっ……石部金吉とは……心当たりがある分、反論ができん。

>女教師といえばまずは眼鏡、これは譲れないわね。
そうか、そういうことをすれば少しは印象が変わるんだな?
そして、子供達のイタズラにはことごとく引っかかる、と。
よし。了解した。さっそくやってみよう。


〜少女実行中〜


……おい、そこな隙間妖怪。
お前の言うとおり、眼鏡をかけて授業をしたまではよかったんだが、その後が大惨事だった。
普段は引っかからないイタズラに全て引っかかったら、
「けーね先生、大丈夫?体の調子が悪いの?」と大騒ぎになって永遠亭まで運ばれて怪しい薬を飲まされるわ、
スカートめくられた後に「いや〜ん、まいっちんぐ☆」とポーズを決めたら、めくったその子が大泣きするわ、
里中がどうにもならんほどの大混乱に陥ったんだぞ!どういうことだ、これは!

しかし……あんなに泣くなんて。私のまいっちんぐの言い方、そんなに怖かったのだろうか……。


>>32
いなくはないぞ。
ただ、アフリカなどの諸外国では、まだ幻想と呼べるほどのレベルまでになってしまった妖怪は多くない。
ゆえに数が少なく、目立たないんだ。


>>36
(歴史を読み込んで赤面。無かったことにしました)


>>40
有効だとは思えないな。
そもそも、妹紅や輝夜、永琳には『死』が存在しない。
見るべき死線が無い以上、いかに魔眼とはいえ効果は発揮できないだろう。
あの隙間妖怪は……もしかしたら滅びるかもしれん。そこまで接近を許すとは思えないがな。


>>42 侍従長
久しいな、紅魔館の侍従長。あの夜以来になるか?
そう言えば、あの時は名乗っていなかったな。
私の名は上白沢 慧音。今後ともよろしく頼む、侍従長。


>>46
待て。あの子、とは誰のことだ?
まずはそれを教えてくれ。

二番目以降はなかなか難しいな。
そうだな……妹紅や輝夜など美人なんじゃないか?
それぞれ違った魅力があると思う。

50 名前:名無し客:2007/06/02(土) 09:28:460
まだ足りない!足ァりないぞ!
お前に足りないものは、それは!
情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!
そしてェなによりも−−−−−−− 速さが足りない!!

51 名前:張角:2007/06/02(土) 13:47:130
幻想すらも支配してみせよう

52 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/02(土) 16:31:240

 ……おかしいわ。
 他にまだ予定も仕事もあるはずなのに、つい足を運んでしまう。
 これじゃあネタが偏って、まともな記事にならない。
 そう分かっているのに遊びに来ちゃうなんて―――
 まるでどこかの神社と同じです。……誰かに萃められている?
 抗えるものじゃないと分かっているから抵抗もしませんけど。

>>24
 人間ですか?
 あなたが人間なら、死を怖れすぎるのも考えものですよ。
 そうやって拒み続けたところで、死を忌避できるわけではないのですから、
 やがては重圧に押し潰されて絶望してしまいます。
 その結果、自殺なんてされたらたまりませんからね。
 もう少し肩の力を抜いてみたらどうですか。
 冥界の方たちを見ている限り、死ぬのもそんなに悪くはない気がしますよ。

>>31
 えーと……なんのライバルでしょうか?
 私は別に幻想郷最速を目指したつもりなんてありませんよ。
 初めから最速だっただけです。

>>32
 いない、なんてコトはないと思いますよ。
 ……天狗の私ですら聞き覚えがないのだから、
 希少であることは間違いないと思うけど。

 紅魔館の住民や八目鰻屋を見れば分かる通り、幻想郷には外来の妖怪も多いです。
 今はいなくても将来的には、なんて話もあり得ます。
 月の民がいるぐらいなんですから、暗黒大陸ぐらいどうってことないですよ。

>>33
 そうかしら?
 私は逆に、あの巫女の能力こそ一番の脅威だって考えています。
「空を飛ぶ程度の能力」だなんて……ちょっと反則だわ。
 つまりは空を飛ぶ程度で十分だってことですからね。
 どんな強力な妖怪も逆らえないはずですよ。

>>36
 人形好きだなんて、幻想郷ではかなり限定されてしまいますよ。
 具体的に言うとあそこらへんとかそこらへんとか……。
 だから「人形好きな人は必見」という煽り文句は、
 逆に客足を遠ざけてしまうことになりかねません。
 まぁ正確にはこの場合、
「人形好きな魔法使いは必見」になるんですけど。
 言葉は選びましょう、ということですね。

 ……それで、その神樹にはどんな幻想(ネタ)が詰まっているんです?

53 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/02(土) 16:31:560

>>39
 別に、不真面目だなんて言ったつもりはありませんっ。
 ただもう少し真面目にやって欲しいと言っただけです。
 あなたが十全に真面目だと言うなら、それで構いませんよ。
「文々。新聞」にそう書くだけです。その記事を読んだ読者が、
 あなたの発言を見てどう思うか、までは責任取れませんけどね。
 私はただ事実をありのままに伝えるだけです。

 スカートの件も同じです。私の新聞は真実を書き記すだけで、
 読者が求めるカタチに事実を変容させる気はありません。

>>44
 スカートの丈が短くなれば喜ぶ方々もいるのは分かるけど、
 それに付き合う義理は「文々。新聞」には無いんです。
 何せ新聞ですからね。
 ……だいたい、そう言うのは先達がいます。永遠亭あたりに。

>>40
 魔眼ですか。また私の知らない特質を持ってきましたね。
 ちょっと待ってください。
 文化帖に似たような能力をメモした覚えが―――
 ああ、ありました。
 魔眼なんて言うものだから、永遠亭の兎(月のほう)をイメージして
 しまいましたが、能力としては紅魔館の吸血鬼(妹)に近いですね。
 興味深いです。普段はどこらへんで発生しているのでしょうか。
 こんど取材してみたいので教えてください。

 ……ああ、その前に解答ですか。
 私が質問される側だというのは、やっぱり落ち着きませんね。

 あくまでこれは、私の記者経験に基づいた予測であり、
「解答」には至らないのですが、それで良ければ聞いてください。
 恐らく殺せます。理屈の上では。
 机上の空論に等しいですから、
 事実を求めるには実際に殺してみるしかないのですけど……
 それは色々と障害が多いから、お薦めできませんね。

 むしろ私が興味深いのは冥界の人たちを相手にした場合です。
 死んでしまっている方々を、もう一度殺すなんてできるのでしょうか?
 あの庭師の場合は半殺し……になるんですかね。

>>44
 それは私への宣戦布告にも受け取れるのですけど……。
 と、とにかく、焼き鳥はお薦めはしません。やめてください。
 どうしてそうやって愛らしい小動物を虐待しようとするのですか。

54 名前:名無し客:2007/06/02(土) 16:59:550
そうか、文ちゃんとみすちーを同時に調理すれば夢の他人丼ができる!
早速白玉楼にこの情報を流してみよう。

55 名前:鳴海孝之:2007/06/02(土) 17:05:440
俺のやることは全て正しい

56 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/02(土) 20:26:180
>>44
『名無しで異名が無く墓穴を自在に掘る自殺願望に満ちた>>44』ですって〜?

はっはっは……。

その望みかなえてあげるわ。
ざくっとブチっと美味しいアホー。

ち。
また紙束とけーたいでんわとやらしかもって無いわ〜。


>>45
屋台?
大体移動してるよー。
同じ所じゃ飽きるし。

それに商売自体が目的じゃないから、客足よりも噂が広まってくれりゃいいのよ〜。


>>46
確かに私が一番可愛いのは鉄板だねぇ。

それ以降のおまけか〜。
うーん。

……。

他の奴ってどんな顔してたっけ?


>>47 おっけーね
……ケモノっぽいをブッちぎりねぇ。
まぁいいや。

カミシラサワケーネ?
ややこしいなぁ。
ミョウガ食っても覚えてたら呼んでおくわよ、けーね。

私はミスティア・ローレライ。

里が布抜けてたらたっぷりと襲ってあげるわよ。
嫌なら、それなりの備えくらいしておく事ね〜。
トリモチが服についてガッカリして帰ることがしばしばあるけど。

57 名前:名無し客:2007/06/03(日) 00:30:480
(キャラハンの耳を)さわさわ

58 名前:名無し客:2007/06/03(日) 12:17:130
(永遠亭にてとある会話)

「あら? 閻魔様が何か御用かしら?」

「そう構えないで。今日は薬を買いに来たのです」

「まあ…何をお求めで?」

「働いている部下に差し入れを」

「じゃあ、栄養剤の類かしらね…」

胡蝶夢丸ナイトメアタイプで」

59 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/04(月) 01:07:140
>>25 紙屋
あ。
あぶらとり紙くれる人じゃないの〜。

八目鰻食べます?


>>37
……。


うっおー!
くっあー!
ムカツク〜!

『可哀想なボク』風味が苛つきを誘って仕方ないわ〜!
じめじめするのは天気だけで良いっての!

【八つ当たりで屋台が半壊 営業日-2】


>>40
遠野? リョーギ?
おんじとかスモーの会場かしら〜。

効くかどうかなんて威力の問題じゃないのー?
この包丁で八目鰻は捌けるけど、岩とか斬れないもん。
爪ならともかくさあ。

もし絶対の弱点を見抜けるなんてバカみたいな能力があってもねえ。
ニンゲンごときじゃ発狂死がオチじゃないの〜。


>>50
言葉の意味はよく解らないけど、取りあえずバカにされてるのかしら〜?

ところで速さが自慢らしいけど、頑張って歌から逃げてね〜。
周りを使い魔が囲んでるけど。


>>51
チョーカク?
耳?
歌で狂って誇大妄想〜?

60 名前:ガイガン(HP22000):2007/06/04(月) 10:07:190
七群雄の一、ガイガンが参ったぜ。
弾幕? まっぷたつにしてやんよ!
撃って来い! バッチコイ!

61 名前:◆FairyH0Oi2 :2007/06/04(月) 23:48:420
「ここよ、ここ。新聞に載ってた一刻館」
「へぇ〜。結構立派なところなのね」
「なんだか不思議な場所なのね」
「確かに幻想郷の外とも内ともつかない不思議な場所、って書いてあるわね」
「そういう難しいことはどうでもいいわ。
 大事なのはここに私たちをわくわくさせる何かがあるかどうかよ」

「それもそうね。どんな人たちがいるのかしら?」
「あ、ちょっと待って。ここに入るときは自己紹介をするのがルールらしいわ」
「えー、めんどくさいー」
「そんな事言って、追い出されても知らないわよ」
「自己紹介くらい別にいいじゃない。減るものじゃないのだし」
「しないとは言ってないでしょ」

62 名前:『悪戯好きな日の光』サニーミルク ◆SUNNYdBdFc :2007/06/04(月) 23:49:480
さあ、まずは私からよ。

出典 : 東方三月精
名前 : サニーミルク
年齢 : さぁ? 興味ないし、意味もないし。
性別 : 女の子。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 甘くておいしいものよ。
最近気になること : 勝ち逃げできてないなー、って思ってたり。
一番苦手なもの : 霊夢かな? あいつだけはなぜかうまく悪戯に引っかかってくれないのよね。
得意な技 : 光の屈折を操る程度の能力
うまく能力を使えば人間を迷わせるなんてちょちょいのちょいよ!
一番の決めゼリフ : 「ルナ、スター、何を言ってるのよ二人とも。逃げたら勝ちよ」
将来の夢 : ありとあらゆる人妖に悪戯することね。あ、失敗はノーカウントで。

63 名前:『静かなる月の光』ルナチャイルド ◆LUNA8GlyJo :2007/06/04(月) 23:50:190
じゃ、次は私。

出典 : 東方三月精
名前 : ルナチャイルド
年齢 : 妖精に年齢聞かれてもね……
性別 : 女よ。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 珈琲。
最近気になること : 私には損な役回りばっかり回ってくるような気がする……
一番苦手なもの : 霊夢かな? 勘が鋭いからいつも悪戯が失敗するのよね。
得意な技 : 周りの音を消す程度の能力
逃げる時に音を消したり、うるさい雨の音を消したり便利よね。
一番の決めゼリフ : 「いいもん。いつかはここを地上の月にするんだから」
将来の夢 : 月から落ちてきたものをたくさん集めて、私の部屋を地上の月にする事ね。
そうすれば私の力だけで悪戯し放題! のはずなんだけど……

64 名前:『降り注ぐ星の光』スターサファイア ◆STAR6orTIY :2007/06/04(月) 23:50:570
最後は私ね。

出典 : 東方三月精
名前 : スターサファイア
年齢 : 覚えてないわ。
性別 : 見た感じ女の子よね。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 魔法の森の木の実ね。
最近気になること : 石を調理すれば食べられるのかどうか、なんちゃって。
一番苦手なもの : 痛い目に遭ったりするのは嫌いね。
得意な技 : 生き物の動きを補足するだけの能力
この能力のおかげで私はいち早く危険を察知できるわ。
一番の決めゼリフ : 「石だって調理すればミネラル豊富でおいしいかもね。食べないけど」
将来の夢 : 夢って言われてもねぇ。私には特にないわ。

65 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/04(月) 23:54:370
「本当に沢山いるわね……」
「悪戯相手も選り取りみどりね」
「ここではどんな素敵な事があるのかしら?」


>>60     怒れ、鋼のサイボーグ
「で、早速なんだけど……」
「……大きいわね」
「生きてるのかしら?」
「というか、何者?」
「こういう時こそ新聞よ、新聞」
「……どこを読んでもこんなのについては書いてないわ」
「やっぱり新聞なんかに頼るからいけないのよ」
「とりあえず記念に十円キズでもつけておこうかしら?」
「あ、それいいね。私、自分の名前書くわ」
「ちょっとちょっと。そんな事していきなり動いたらどうするの?」
「ルナったら心配性なんだから。姿と音を消してやれば気付かないわ、きっと」
「ねぇ。ルナはやらないの?」
「ちょっと待ってよ! やらないとは言ってないわ!」

【少女落書中……】

66 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/06/05(火) 06:02:540
>>46 かわいさ余って
幻想郷で一大勢力を持っている連中は皆自分が一番って言うでしょうね。
自分が一番、そして従者が二番。
事実で無くてもそういう矜持がある意味原動力なのよ。
上に立つ者としての誇り、自覚ね。
運命を操る程度の力、死を操る程度の力、永遠を操る程度の力…………普通の神経では扱える力ではないわ。
自覚、矜持があるからこそ、力に飲まれずに節度を持って動けるのよ。

そしてそれを陰日向で支える従者達。
時間を操る程度の力、剣術を操る程度の力、狂気を操る程度の力
決して主になれないけれど、支える事なら誰にも負けない、劣らない、そんな力。
だからこそ皆二番目という位置に落ち着くの。
それ以上でもそれ以下でもないわ。

ねえ、藍、だからこそ私が一番、貴方が

「おお、橙、やっぱりお前が一番可愛いな、よしよし。
 お前が間違いなくナンバーワンだ。
 紫様か? はっはっはっ、可愛いの言葉の意味を改訂しないといけないぞ」

                     | 、、  o
       ____,,.....,,,,___     |\  ノ ヽア `ノ
     , .'"  |l⌒ヽ、  `γヽ     ○
    l´    lゝ、  `nイ   lヽ    ,ヘ、     ,○、
   _,!ィヽ_,.r-、_,.イ⌒L,.ィヽイ___ノ 三ノ| く`ー─--くゝ ヽ,
   !、_,.-、__,.イハ-ノ-i  ハ  ヘ_> ≡しi__,ri⌒ー-r-y-y 、ヽ   r'つ'つ
    | ',   レイ.rィ-、 ハノ-トノイ i.  | | |≡ '"⌒ ̄ ̄,`"''ヽゝi  | /./r;;'つ
    ゝ、\i |イ'ト ,i.   ,rt イ ノ  | | |=二 iノゝ,_,イ ´レ,_, ヽ)、i  ̄ヽ'`r''つ
    (ヘヽイ ヘ"`´   ヒ!'ハイ) ./ ,' | 二レイ ,エエ、 ェェ レイノ(_,つ__,,ノ
    ^ヘγヽiゝ、  ー  ン ! // ,' 三ノ ,,-;――'-、";;从 /"/,,・”
      レr'"//( ̄「i ̄ヽ  __人_` ― | // ̄ ̄7丿/ノ//・,’∵・
     ,く  .,','   ̄ヽ、__ノ  )  / レr `(_ヽ-┰-∵・#’┰・”・¨’”
      (入.イ、   `ゝ〉    ⌒ヽiヽ,く //” ̄ ̄"/ ”∴・,,’”
        ゝiー'-ヘ-ィ      iヽ(入`// (( =i i


 本日の動物愛護:ビンタ→隙間巡り

躾は重要よね。
まずは主を立てることから覚えさせないとどうしようもないわ。

>>49 半獣
>眼鏡をかけて授業をしたまではよかったんだが、その後が大惨事だった。

ふふふ、一面的に捉えすぎよ。
そんなに四角四面だと角どころか全身ポリゴン化してしまうわよ。

貴方は皆に気にされている、愛されているからこそそういう反応をされるのよ。
嫌いな人を医者に運んだり、その挙動1つが集落全体に波及するなんてありえるかしら。
貴方が子供達、里の人たちと築いた絆が確固たるものと証明されたのよ。
むしろ、ここは喜ぶべきじゃないかしら。

確かに貴方のやり方は杓子定規で面白みがないかもしれない。
けれど、そのやり方も含めて貴方は受け入れられて理解され愛されているのよ。



………まあ、それでもこめかみをひくつかせながら目を半ば血走らせてまいっちんぐはありえないわね。
百年の恋も一瞬で冷めてしまうわ。
貴方が自然体で出来る事を探さないといけないかしら。
もっとも自然体で攻撃もとい突っ込みを受けると一撃死するから不意打ちはNG。

やはりここは寺小屋にゆとり教育しかないわね。
外の世界ではとても大きな効果を出しているそうよ。
次の歴史の授業からとりいれてみてはどうかしら。

起立>礼>着席>山奥にある幻想郷では昔から楽しく皆過ごしています>起立>礼>終了

これならHにでも分かる授業として広まるんじゃないかしら。


67 名前:名無し客:2007/06/06(水) 00:11:360
テケリ=リ、テケリ=リ……

68 名前:名無し客:2007/06/06(水) 01:49:55O
ぶるぁぁぁぁぁ

69 名前:名無し客:2007/06/06(水) 16:44:44O
博麗神社の境内、それも賽銭箱のすぐ脇に妖怪ポストを設置してみます。
妖怪のことで困ったことがあるならこちらに投書しましょう。
どこかの巫女と違って賽銭を払わなくても助けてくれますよ。

70 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/06(水) 21:33:490
>>46
 それは面白い企画ですね。
 しっかりとアンケートを取って、調べてみるのもいいかもしれません。
 一位は幻想郷のトップアイドルとして、
「文々。新聞」が大々的にプロモートする! なんてどうでしょう?
 ……分かってます。駄目ですね。新聞の領分を超えていますもの。
 それに幻想郷の妖怪は揃って自意識が強いですから、
 口ではどう言おうと内心では「自分が一番」と思っているに決まっています。
 そんなつまらないアンケートをとっても仕方がありませんね。

 ……私? 私ですか。
 私は撮る側の者なので、そう言ったコメントは控えさせてもらいます。
 まぁ、でも、このスレの中でなら私が―――。
 あ、いえ。なんでもありません。


>>48
 あ―――こちらこそ、よろしくお願いします。
「文々。新聞」の射命丸文です。
 30年くらい前(あれ、3年前だったかしら。……3日前?)に、
 取材をしたこともあるんですが、覚えていますか?
 歴史学校は好調なようですね。さすが上白沢先生です。

 ……で、反応ですか?
 そもそも私は人間に自分の頭を撫でさせたりしませんよ。
 でも、だからってあなたの態度を否定してはいませんから。
 そこは誤解しないでください。あなたみたいに力ある妖怪が、
 そうやって人間に慕われているのは凄いことです。

 取材申し込みに応じてくれるというのはとても有り難いですね。
 幻想郷の妖怪はみんな記者に非協力的で困ります。
 あなたみたいな良識的な妖怪がもっと増えてくれたら、
 私の仕事もだいぶ楽になるんですけど……。

 ……ああ、そうだ。
 取材と言えば、永遠亭付近の竹林に住んでいる人間を知っていますよね?
 私はあの人から特ダネのプレッシャーをひしひしと感じているんですが、
 本人が人間の癖にあり得ないほど物騒でして……
 まったく取材ができない状況なんですよ。
 あなたはあの人間と親交があると聞きます。
 よければ、知っていることを教えてもらえませんか?

>>50
 疾さが足りないって……。本気で言ってるのでしょうか。
 私が背負う「疾風迅雷」の四文字は決して伊達ではありませんよ。
 なんと言っても私は新聞記者ですからね。
 風聞、風評、風説―――
 あらゆる情報は、風を征することで皆さんの耳にまで届くのです。
 疾さが足りないような者に、報道屋は務まりません。

>>51
 つまり、あなたも幻想入りということですか?
 ……まぁ確かに他の英傑さんよりは早くこっち側に流れてきそうですけど。
 あんまり自慢にはなりません。

>>54
 天狗の私を差し置いて情報を流すだなんて。……させませんよ?
 冥界のお屋敷には私のほうから連絡をしておきますので、
 あなたはここで神隠しにでもあってください。
 ……しかも、夜雀と他人丼―――。
 そんな破廉恥な。冗談にもなりません。以後、自重すべきです。

>>55
 あなたの行為が正しいか、どうか。―――さて、私には分かりません。
 幻想郷には正義がありませんからね。緩やかで心地よい秩序があるばかりです。
 ……まぁ「自分だけは絶対に正しい」と思っている方は、
 吐いて捨てるほどいそうですけど。
 むしろ、みんなそう思っているんじゃないかしら。
 ……どうしても保証が欲しいなら、閻魔様のところまで案内しますよ?

71 名前:名無し客:2007/06/06(水) 22:58:100
しんのすけ「あーっ!美人のおねーさんはっけーん!」
紫「あら、うれしいわ。最近加齢臭だのおばさんだの言われて散々だったから」
しんのすけ「ほっほーい!そんなことないぞ!おねーさんは十分きれいだゾ!」
紫「みんなったらひどいのよ?きな臭いだとか靴下が臭いだとか」
しんのすけ「おねーさんの靴下は臭くなんかないゾ!オラの父ちゃんのなんかそれこそ地獄だゾ!」
藍「いやいや、紫さまのに勝てる靴下はそうはryぎゃー(弾幕結界)
しんのすけ「父ちゃんを甘く見たらだめだゾ実際に持ってきてるし、試してみる〜?」(ゴソゴソ)
藍「パ、パンツのなかから靴下が!」


スペルカード宣言

臭符「王臭―おうさまのニオイ―」


藍「ス、スペルカードになった!」
しんのすけ「お?父ちゃんの靴下がカードになったゾ?」
紫「これは…ねえ、それ使ってみてくれない?藍に向かって」
藍「え゛?紫様!?」
紫「まあまあ、子供の遊びだと思えば」
しんのすけ「えー?人に向かって危ない事しちゃだめだってかーちゃんが言ってたし…」
紫「大丈夫よ。実はソイツは悪の手先のテンコー大王!夜な夜な外に出ては全裸で町中を暴れまわる妖怪よ!」
しんのすけ「悪の手先!?よーし!狐のおねーさん!残念だけど撃たせてもらうゾ!
春日部の平和はオラが守る!アクションビーム!びびび〜」(スペル発動)

藍「ちょ、これ、子供の放つ弾幕じゃない…!ていうか回避不能!?うわーー!臭いが!臭いがー!」

そしてえーりんやけーねやゆうかりんにアプローチして霊夢にグリグリされるしんのすけ

72 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2007/06/07(木) 21:27:240
 紅美鈴、紅魔館で門番を務めています。

――自己紹介ですよ?
 これで充分だと思いませんか?

>>50

 んー、あまりに速さを追求しても仕方ないんですよねー。
 型を意識せずに拳を撃っても中身が空っぽですし。
 なによりあくせくと動く方がよっぽど優雅じゃありませんし。
 演舞は一連の流れを如何に巧く流麗に魅せるかだと――え、そう言う事じゃない?

>>57

――それ以上触ると小足見てから紅砲余裕でした、とか言い出しちゃいますよ?


 んー、意外と質問がありませんでしたねー。
 ぱぱっともうちょっと詳しい自己紹介をしちゃいましょうか。


名前 : 紅 美鈴
年齢 : 女性にそんなこと聞いちゃ「めっ!」です。
性別 : 見ての通りですけど?
種族 : 妖怪
趣味 : 武術
好きな食べ物 : 咲夜さんの作る料理は美味しいですよ?――いつも余り物ですけど。
最近気になること : 格闘が抜けちゃっても私の出番はありますよね? コピペでもいいから……

一番苦手なもの : んー、特にないですよ?
得意な技 : 気を操る程度の能力


 こんなところですかねー。
 じゃあまた今度。

73 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/06/07(木) 21:46:140
 十六夜咲夜、紅魔館のメイド長よ。

――無駄に時間を費やすほど暇じゃないの。気になるなら自分で調べなさい。

>>46

 勿論――お嬢様ですわ。一番目はフランドール様、二番目はお嬢様。
 可愛らしいという観点から見ればこれは揺るぎないわね。

 どちらも純真無垢、故に危ういところもありますが――それは可愛さ余って憎さ百倍とも言いますから、
些細な事よね。
 ええ、遊びと称して館が半壊してしまうくらいは些細な事よ?

>>49

 ああ――いつぞやの……何方でしたっけ?
 霊夢の前座でしたっけ? それとも魔理沙?
 まあ、些細な事よね。村一つ隠せてもその程度なの、上白沢慧音さん?

 十六夜咲夜と申しますわ。侍従長とは呼ばれなれてないから――好きに呼んでくれていいわよ。
 ところで貴方は頑丈なのかしら?

>>54

 ふむ――名案ね。
 お嬢様の口に合わせて料理すれば喜んで頂けそう。

 踊り食いのほうがいいかしら?

>>69

 タダより怖いものはありませんわ。
 そもそも霊夢だってお金を取って――賽銭を貰って妖怪退治をしているわけじゃないのだから、手紙を
出すよりも早いわよ?
 神社に行ったついでに「あの山に妖怪が」とでも言えば依頼完了なんだから。

 まあ、私は自分でやった方が早いからどちらも使いませんけれど。



――自己紹介よ。
 必要最低限は提示しておくべきですからね。

名前 : 十六夜 咲夜
年齢 : いくつだったかしら?
性別 : 女よ。
種族 : 人間ね。
趣味 : 趣味に費やす時間がないわね。基本的に。
好きな食べ物 : 私は調理する方ですから。嫌えませんわ。
最近気になること : 日々は平穏ですもの。気になる事を探すほうが難しいわ。

一番苦手なもの : 完全で瀟洒ですから。
得意な技 : 時間を操る程度の能力
 

74 名前:名無し客:2007/06/07(木) 21:46:44O
幻想郷不思議のダンジョンなんてのはありですか?

75 名前:名無し客:2007/06/07(木) 22:01:130
あなたにとって一時の幸せって何?

76 名前:曙太郎:2007/06/07(木) 22:52:590
教えてやるよっ! 横綱の誇りを!!!
(張り手を繰り出す)

77 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/08(金) 00:01:340
>>66     君子危うきに近寄らず
「九尾をなんの躊躇いも無く殴ってる!?」
「よほど強力な妖怪なのね」
「こういうのは関りあいになると碌な事にならないわ」
「笑ってるけど、薄気味悪いし」
「見つかる前に逃げるのが得策ね」

「うーん、それにしてもどこかで会った事ががあるような……」


>>67     ふっかつ の じゅもん が ちがいます
「なにか聞こえない?」
「そう? 私にはなんにも聞こえないわ」
「気のせいじゃないかしら?」
「……スターが言うなら気のせいね、きっと」


>>68     ベリーメロン
「今度は雄たけびみたいな声が……」
「サニーったら疲れてるんじゃない?」
「近くには誰もいないんだから、雄たけびも何も無いわ」
「むー……」


>>69     父さん、妖気を感じます
「これ、何?」
「新しい賽銭箱?」
「にしては貧相ね」
「でも何かを入れるのは間違いなさそうよ」
「物は試しに葉っぱでも入れてみる?」
「うーん、もっとガツンといい悪戯をしたいのよね」
「それじゃあ、賽銭箱を隠すのはどうかしら?」
「これを隠すのは大変そうよ? 軽そうだけど」
「別に運ぶ必要はないじゃない」
「どういう事?」
「サニーの能力で隠せばいいのよ」
「うん、それはいいわ! 見たら霊夢もびっくりね!」

【少女隠蔽中……】

「これでどこからどう見ても」
「アレが賽銭箱の代わりね」
「まあ、元々賽銭なんて無いのだけれど」
「霊夢の驚いた顔が見れればいいのよ」


>>70     情報は足が早い
「天狗ね」
「あなたの新聞はいつも読ませてもらってるわ」
「役には立ってないのだけれど」
「そう言うのは読んでから言って欲しいわ」
「で、ルナの役には立ってるの?」
「……あんまり」
「だそうよ」


>>72-73    館の顔
「気が抜けてそうなのと」
「おっかない人間ね」
「門番なのにこんな所にいていいのかしらね?」
「いいんじゃない? 現にここにいる訳だし」
「結構いい加減なところなのね、紅魔館って」


>>75     素敵な気持ち
「そんなの決まってるじゃない!」
「悪戯が成功した時よ」
「驚いた顔とか、慌てた顔を見るのが楽しいのよね」


>>76     爆裂張り手
「見えてないと思うけど、そこは妖怪がいるわよ」
「この声も聞こえてないと思うけどね」
「……もうちょっと張り合いのある悪戯をしたいわね」

78 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/08(金) 02:12:210
>>74     三月精の愉快な探検


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃>.E:玉串+1                   ..┃
┃ E:黒いとんがり帽子           ....┃
┃ E:ミニ八卦炉                  .┃
┃ E:銀のナイフ:16本             ..┃
┃  箒                      ..┃
┃  日傘+2                  ....┃
┃  おにぎり                    ┃
┃  薬草                    ..┃
┃  カード:アイシクルフォール-Easy- ....┃
┃                          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「白楼剣出ないかなー?」
「それは高望みしすぎよ」
「食料もあるし、装備も今のところは安心ね」
「でもスペカが……」
「……気まぐれなスキマがあれば入れるためよ」
「使うのは無理よね」

79 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/06/08(金) 03:34:240
>>22
あれって、大体は元々生き物だったのよね?
思いっきり信頼されたり見事に軽視されたり、生き物も大変よね。

……毒は軽くしか扱われないんだけどね。
気合入れて叫べば動けるって何よ?0.1mgでクジラとかを麻痺させられる→問題ないっておかしいわよね?
秘境の地に特効薬が必ずあるなんて親切すぎると思わない?

毒が活躍してるお話なんて無いのかしら。


>>23
……何だか照れくさいわ、応援されるなんて。
メディスン別応援歌の「別」がとーっても気になる所だけど。

 (それにしても九番の適当っぷり……。ファンの愛情が足りなかったのかしら?)


>>24
あら、かわいそうな人間が。苦しんでる貴方に朗報よ。
我が「八意薬局・無名の丘支店」から春の新製品のご紹介!
この幸せな気分になれるお薬を一杯飲むだけで、
痛みも苦しみも無い世界へとトリップ!副作用の心配も勿論不要な程遠くに行ってしまえるわ

じゃあ、はい。これ試供品ね、試すなら今ここでお願い。
私が見ていれば、何が起きてもデータを次に活かせるから安心よ。


>>26,35
……うわ、鴉天狗だ。あいつはどうにも苦手なのよね。
ああ、有ること無いこと書かれたらどうしよう。

あっ、まずい、何か吹き込まれてる!その上興味持ってる感じだし……。
私が嘘だって言ってもダメよね、何せ天狗だもん。記事にするに決まって―――

―――あれ、記事にしないの?

……そういえば真実がどうの、記者はどうのって言ったっけ。あれ本気だったんだ。
なにはともあれ、助かった……。

……勝手に濡れ衣着せちゃったけど、たぶん聞こえてないよね?


>>48
あ、私?えっと、どちらさまかしら?
かみしらさわけいね……。む、字が浮かばないわ。
なるほど、「上白沢」か。そういえば、縁起にも載ってたわね。

えっと確か、白沢で半獣で……ん?あ、そっか、貴方があの!
貴方のこと、永遠亭でいろいろ聞いてるわ。鈴仙とか永琳とかにね。

こちらこそ!私は「無名の丘」に住んでるメディスン・メランコリー。
そうね、行動範囲は広くないし、外に出始めたのも最近で、
人間の里へは余り近づかないから。

それでね。私は貴方に会いたいな、って思ってたの。人里で商売する許可が欲しくて!
毒薬専門の薬屋、「八意薬局・無名の丘支店」の行商を受け入れてくれないかしら?

あ、もちろん永琳の許可は貰ってるよ?毒薬に関してはもう店を開けるレベルだってね!


>>54
なに、他人丼だって?
……前々から「親子丼」と「他人丼」って、気に入らなかったのよね。

親子丼は卵と鶏よね。それって殆ど「他人」でしょ?常識的に。こっちが「他人丼」なのよ!
まぁそれでも、「親子」も有り得ない事も無い。ギリギリね。

問題は他人丼よ!だって、どう考えても「他人」じゃないじゃん。
普通、種が違う固体に他人って言葉は使わないよね、人間って。
こっちは酷いわ、「他人」である確率が皆無だもの。

言葉は正確に、ちゃんと「異種丼」って言うべきよ!



……とは言ってはみたものの、異種丼は食欲無くなりそうね。
むー、「あいのこ丼」とか?……うーん、微妙。


>>57
……またか。

もうわざわざ嚇してあげなくていいわよね、スーさん。
一度ならず二度も言ってまだ聞かないんだもの、自業自得だわ。

解ったら、毒で野垂れ死にでもしてな。


>>67
「そこの黒い塊とは関係ないけど、月の人って「古きもの」っぽくない?」って、えーと……。
―――鈴仙でいっか。そうそう、鈴仙が言ってたわ。


>>74
何といっても、ぴったり嵌る人がいるからなぁ。
死に続けられるなんて、正によね。

私はやっぱり敵役かしら。
状態異常が厭らしいから、毒が使える私はかなり目立つかも!
……目立つ分だけ嫌われていくんだけどね。

80 名前:名無し客:2007/06/08(金) 04:37:290
幻想郷で速い人妖ベスト5を挙げてみて

81 名前:名無し客:2007/06/08(金) 04:37:520
メディスンは怖いもの知らずみたいだけど恐怖を今まで感じたことは在る?

82 名前:名無し客:2007/06/08(金) 20:22:000
この至近距離からのボルテッカでは一溜まりも……なにぃ!?

83 名前:名無し客:2007/06/08(金) 21:54:530
生物の毒で一番強いらしいのがイモガイのコノトキシンっていう神経毒らしい・・・
人間も刺されたら数秒でアボーンするらしいけど(何せ血清すらない)

1、妖怪や妖精とかに通用するのか?
2、メディスンはこの毒造れる?

84 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/06/08(金) 23:21:200
>>53 新聞記者
> 私はただ事実をありのままに伝えるだけです。

あら、私の真面目さが伝わるなんて一大事ね。
と言っても私の真面目さは伝えるのは並大抵の事では無理よ。
抽象的な記事では分かり辛いでしょう?
実体験があってこそ物事の論評は説得力を持つわ。
やはりここは動物愛護について小一時間お互い語ってみたりするのはどうかしら?
以前は何か勘違いされた様だし、相互理解は必要だと思うのよ。

それでやっぱり、ヤキトリはタマネギ挟んで豚バラかしら。
洋ガラシもこの場合は必須よね。塩は使うべきではないわ。

>……だいたい、そう言うのは先達がいます。永遠亭あたりに。

分かってないわね。
永遠亭の兎しかいないからこそ新規参入のチャンスということが。
競争が少ない、目立つでしょう?
それに事実を書くだけなら緋想天で又短くなっている誰かの事実も書くべきね。

85 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/08(金) 23:22:060
>ステハンとか色々繰り返してる人

何事も限度があるわ。
自分が楽しくて面白いと思っていても他の人はそう思うとは限らないって事。
他の場所は兎も角ここでは皆(キャラハンも名無しも)が楽しくないと駄目なのよ。
バランスを崩し続けるなら私も考えないといけないわ。
そういうのはあんまりさせないでほしいわね。



それじゃ、気を取り直して再開しましょ。

>>69 妖怪ポスト
幻想郷にいるのは評判悪いから出しても無駄と思うわよ。
ねこや長屋住まいで家賃払えなくてぴいぴい言ってたとか聞いたわ。

例えばこいつのやった借金取りのアルバイト。
水神様を騙してしびれ薬を盛って取り立てたらしいわ。
怒った水神様が祟りで長屋を水没させようとしたら、更にドライアイスで凍らせた上で
コンクリートと混ぜてコンクリート葬にまでしてしまったとかね。

私はここまではやらないわ。
それにあんた勘違いしてるけど、妖怪退治はタダでやるわよ。
頼まれてもやるけど頼まれなくてもやるだけの話。
つまり、善良さにおいては巫女>>>越えられない壁>>>幽霊族って事よ。

まあ、だからこんなポストはどうでもいいとして……あれ……? 賽銭箱が…………

………

>>77 博麗霊夢の消失

(こんこん)

…………

(げしげし)

……………

(がんがん!)

………賽銭が消えてる!?

誰よ!
賽銭を盗んだのは!?
私の夢見た予定じゃ今日は賽銭箱が黄金に輝く予定だったのに!
それを台無しにするなんて良い度胸をしてるわ。

…!!
―――――そっちね。
悪い子は居ないかしら………


    ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
    イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
   く _/           ヽ,
   L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
    ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
   .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
    ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
    レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
      、r^ヽ ヽーイノv
      / `ヽ `'入' /,
     ./   ,' くλ_〉!.',
     /___ _,'ー=L_」=' _',
    `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒、
      /   ,'  | .', ',    []
     ,<,_____ ,,'_,_,_i,,_,',__,〉,  [] []
      'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´

【少女前進中……】

         ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
         イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
        く _/           ヽ,
        L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
         ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
        .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
         ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
         レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
           、r^ヽ ヽーイノv
           / `ヽ `'入' /,
          ./   ,' くλ_〉!.',
          /___ _,'ー=L_」=' _',    _______
         `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒-,_,_,_,_,_,_,_,_./
           /   ,'  | .', ',     |__________./ !?
          ,<,_____ ,,'_,_,_i,,_,',__,〉,
          'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´

  【少女前進中……】


              ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
              イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
             く _/           ヽ,
             L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
              ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
             .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
              ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
              レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
                、r^ヽ ヽーイノv
                / `ヽ `'入' /,
               ./   ,' くλ_〉!.',
               /___ _,'ー=L_」=' _',
              `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒、
                /   ,'  | .', ',    []
               ,<,_____ ,,'_,_,_i,,_,',__,〉,  [] []
                'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´


86 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/08(金) 23:23:500
>>71 グリグリ希望
………まあ、紫は後でぶっとばしておくからいいとしてあんたも少し初心に帰るべきと思うわ。
現在の外の世界じゃゆとり進行でグリグリぐらいで済ませてもらってるみたいだけど、
それ以上の罰は消えた訳じゃないの、幻想となってこっちに流れてきたのよ。
だから、今から前にリクエストにもあった拳符「ソニックブラスト霊夢」を発現するわ。
さあ、私のパンチを受けてみなさい、メガアトミック霊夢おしおきパーーーーンチ!

  <結果>

     , -― ''"^'ー- 、
    /_, -――- 、、 ヾ-、
    l'´ ,..::'! .: {i,  ヽ、` 、` ー┐
    l _, 。ィ' li:.、ヒァ'  ヽ lj  /
   ノ  `ヾ、.:'.::`ミ/゙'、  Y^iイ_
  /  ⌒';,゙i, ri:.:i .::' メ、、_ノiトミ>  前が見えねェ
  l    ,:' /,';;;}:.ヾ:.   八リ
  丶    ' {;!゙' ::..  ,ィ'  ヽヽ
    ゝ−--- ― ァ'" ヽ
 (( イ    てヽ、{ そ ノ
   } 丶、、__(⌒Y⌒)i-、
   l   , -‐Z二二二ニ'^ー 、
   └r- ( (/ r==ュ  )  ) ))
     〉―ト(T)二二二二 彡イ

87 名前:名無し客:2007/06/09(土) 00:23:230
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%98

多分銃と弾さえあれば幻想郷で生きていけそうな人、みすちーや文の天敵、上手くいけばレミリア
すら撃ち抜けそう

88 名前:名無し客:2007/06/09(土) 00:50:170
ttp://www.youtube.com/watch?v=Cwk5s2CG9OY

89 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/06/09(土) 08:15:030
風の吹くまま気の向くまま、ふわりふわりと飛んでいたらこんなところに着いちゃったわ。
ま、退屈しのぎ程度には付き合ってあげる。


名前:風見 幽香(かざみ ゆうか)。風が運ぶ、花の幽かな香り――
二つ名:『四季のフラワーマスター』。
出典:東方花映塚・東方求聞史紀。 …東方幻想郷・東方怪綺談・稀翁玉? 昔の話よ、昔の。
年齢:さあ、三精四季五行を幾つ越えてきたかなんて覚えてないわ。
性別:女の子よ(はぁと)。
住処:季節の花を追いかけて、のんびり気ままな旅暮らし。 館暮らしは窮屈でいけないわ。
職業:あくせく働く必要がないから、別にお仕事はしてないわね。 花を咲かせるのは、ただの趣味だもの。
種族:妖怪さんよ。 何の妖怪かは忘れちゃったけど。
趣味:花を咲かせ、花を愛でること。 …ま、苛めも趣味といえば趣味かしら?
恋人の有無:そんな面倒なものはいないわよ。
好きな異性のタイプ:いまさら色恋沙汰に血道をあげるようなことはないんだけど…。
好きな食べ物:美味しいものなら何でも。 ………誰よ、肥料なんか食べると思ってるのは。 私は草木の怪とは違うのよ?
最近気になること:巫女の神社が怠けが過ぎて潰れちゃった話ね。 あそこが潰れると、遊びに行く場所が減っちゃうのよねぇ…。
一番苦手なもの:駆けっこ …一番強いこの私が、何を苦手にしろっていうの?
将来の夢:別にないわねぇ。 今みたいに、綺麗な花を愛でながら楽しく過ごせればそれで満足よ。
得意な技:「花を操る程度の能力』。 ほら、私にかかればどんなところにも花が咲くわ。
一番の決めゼリフ:「地上に咲く花はその鮮やかさから生の象徴であり、同時に花の儚さより死の象徴でもある」。


まずは、こうして自己紹介から。

90 名前:名無し客:2007/06/09(土) 08:44:53O
花咲ば…美人なお姉様キター

91 名前:名無し客:2007/06/09(土) 17:48:260
100メートル自力で走ってみてください。
まあ皆さんなら10秒は軽く切れますよね?

92 名前:名無し客:2007/06/09(土) 17:49:140
三妖精と氷精はどっちがH?

93 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/09(土) 21:28:380
>>54
鍋に野菜と一緒に肉を入れて煮るのとどう違うのよ、それ。

それはともかくはやにえになるがいい!

【夜盲にしてからね】


>>55
私のやることが正しいに決ってるでしょ〜。


>>57
踊り子さんに手を触れない〜。

引きちぎって焼くわよ?


>>61 三色最中
何かと思ったら、なーんだ妖精か。
妖精に聴かせる歌はないわ〜。


>>67
テケテケリッテケリッテケッテテッテーリケリケッッッッッッリー♪


>>68
ぶるーだー?

……。
私が男にでも見えるのかしらぁ?
せめてシュヴェスターかメートヒェンでしょ、このノータリンがッ!


>>69
設置するなら人里にしてやんなさいよー。
こんな所に来る人間なんかいやしない〜。

はっ!
ニンゲンに対する回りくどい嫌がらせッ!

なんだ〜、貴方も妖怪ね〜。


>>71
何……コレ。
ニンゲ……妖精?

【見たのは大体 m<ホッホホーイ 的なもの】

94 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/10(日) 05:30:060
>>80     はえははえー
「速いのを5人だって」
「別に速くても得する訳じゃないのにね」
「でも相手が速いと逃げにくいわ」
「それもそうね。それじゃあ速そうなのを整理してみましょうか」
「備えあれば憂いなしね」

【少女会議中……】

「2分にわたる長い会議の結果、無事にベスト5が決まったわ!」
「これがその表よ」

┏━━━━━━━━━┓
┃1位 文々。      ┃
┃2位 白黒       ┃
┃3位 すきま      ┃
┃4位 はらぺこ亡霊 . ..┃
┃5位 なんか黒いの ..┃
┗━━━━━━━━━┛

「みんな速いわよね。手が
「上位2人は普通に動きも速いから困るわ」
「4位と5位は油断すると間違いなくやられるわ。カニバリズム的な意味で
「3位はノーコメントで」
「そんなのがいる、って聞いただけだもの」


>>82     ペガスも忘れずに
「はい、間抜け二人目ー」
「何も無いところで盛大に空振ってるわね」
「あんまり暴れると巫女が来るわよ?」


>>83     ポワゾンベーゼ
「多分、妖精にも毒は効くわよ。試した事無いけど」
「試す気もないわよ。面白くもないから」


>>89     ふーてんのゆーか
「また何か来たわね」
「なんか嫌な感じね」
「キャベツ頭ね」
「……その反応はおかしくない?」
「見たまんまを言うのは大事よ? 第一印象は正しく伝えないと」
「確かに色とかウェーブ具合とかがキャベツに見えないことも無いわね」


>>91     夕日へ向かって
「そんなもん余裕よ、余裕!
 ところで、100メートルってどれくらい?」

【まさに無知】


>>92     どっちが馬鹿でショー
「間違いなく私達の方が賢いわ」
「大蝦蟇に何度も食われかけてるらしいじゃない。
 学習能力があるのかすら怪しいわね」

「あの子はチームプレーなんて考えないと思うし」


>>93     騒音公害
「こっちも別に聞きたいとも思ってないわ。音消せるし」

95 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/10(日) 06:02:100
>>85     みんなわたしのうらみ
>あれ……? 賽銭箱が…………
>………賽銭が消えてる!?
「あははははっ、面白いほど慌ててるわ!」
「霊夢もあんな顔するのね」
「空っぽの賽銭箱のためにあんなに必死になっちゃって」

>私の夢見た予定じゃ今日は賽銭箱が黄金に輝く予定だったのに!
「安心して、そんな日は一生来ないわ」
「だからおとなしく>>69を新しい賽銭箱にしなさいな」

>―――――そっちね。
「うわ、ばれた!」
「出番よ、ルナ」
「言われなくてもやってるわよ!」
「それじゃあ逃げ―――――」

>【少女前進中】

>          /___ _,'ー=L_」=' _',    _______
>         `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒-,_,_,_,_,_,_,_,_./
>           /   ,'  | .', ',     |__________./

        __,.へニ∠ゝ_,.┐__                                
    ,、.,. -ゝ '"´__   /^' .、!___                                     __,,...-─- -..,,_
    iγ ノ7γ ,'"  ヽ' ,. ヽ'!ヽ                 _,,,.........,,,__             ,. '"        ゙ヽ、
    ノi. /r、/  ,' _ノノ ハ i   ',イ、              ,. ",ィへ、_ __,.へ)ヽ、         ァ〈_,.-、_r-、_,.ヘイ、__ [_ゝイ>
   〈r ハ/ i ,'  .iィェ-!、イ レー!-_ハ ノ ',            , '  ri.___.,ニuニ、__」(  ', っ      ゝ_r,.-、_,.イ⌒ー'"iヽ、Yゝ、ヘニゝ
    レi  !/i  iハヒ_,r!  ィ-!、イレ'iハ ゝ          ,' ,'  く,ン」  Lヽ>、   i  っ      ,.ヘi    ハ ノ_,!=、ハヽ、_ハゝ]
     / .,' | .i "u    ヒ,ハ/イノ レ' 、        ノi i i _.iィL!λ_」、i._ .i_」 .|       _,.γ 〈イ_!ハ/"ト riア )イノハ      ;ヽ、
ヽ、  ,' 、λ. ', |ヽ. / ̄'i "从ヽ!、/ i _,. -─-、  レ!,.イi,ィ-!t、   ,!-!t、iヽi |   ,. -─-、_ヽ〈ハ 〈fト !   ゙ー-' イ λ. ハヽ、    , '  ',
  .\ レハ .ハ ._レ'ィ->r,r='"| !ノヽi〉   ,' )      .ヽ、ハ ハ.!ヒ__,!   ヒ__,!!ハ| .|/      (  ,!イ7`´  ____ ゚o人i ハ λ 〉 ,. '"   ;
     ヽ、Yγ  ゝへヽnイ.レ'、V    /  ヽ_      ,' | 人"" ┌┐ "u人|  |      ノ  〈ハ.〈ゝ、 _l、__,)..イノ ル ハノ,. '"    , '
ヽ      〈   イ\ 7λレ´ ゝ  /    ヽ、    ,'.λ Y> ., __ ,..イハ i  |    ,.'"   ヽγレくゝY__/7/ヽ、イVイ     ,. "
  "'' ー-─Y-=-i、  レλノ.iイー '        ヽ、.,' ハ_,ィ-ゝr'=y='t-!、_l | .|  ,.-'"´      ', ,.γT>O<「   /!ヽ、 rー '"
      /    .|ゝ__,.、__,.、イ ',          ,../ / γゝ、//⌒iヽ, ヽヽ、 .! (          r/Y /Vヽ、   ,'_,.ヘ_,.〉 'ヽ、」
     /    .,'_ニ≡∞Ξ{、 ヽ、       i.,' ハ 〈 __.iゝ.i、  ) i、r、_,.ゝ〉|  ',.       r'⌒、)_/   ヽ、ノi  ':,イ^L_ン
    ,〈    _,./  ´ λ`  __ゝ、イ       ,'   l |'ヘ,´Y'ゝ-'7"ヽイハi.  |ヽノ       「ヽ、_,.イ>ゝ、/_,.」__,..ハ.  ヽ, ノ
    〉'^〜^"iヽ、ハ、ノ i ヽ、ノ  ` ' ー-- 、  . i   .,' l ゝ!、___,.ン、__,.イ. |  |         ゝi//イ/ ハ   ヽ  \/つヽ`゙ ー- 、
   (_,._/^lノ  /     ヽ、     イ-、  |   |  | ,くヘ+>-<+ハ>|  |.         ゙ーr'7/  ∞    ' ,  \=イ   「
      /            、   /ヘン   ヽハ | / /レへ_,λ,_,.へ\ハノ          く/'/   ,       ',   '.,  ヽ/
     /   /           _,.イ_ン       ,.く7,.-、/  ハ ヽ ハ_,.>、            ノ            i   ヽイ

【サニーは きょうふのあまり すくみあがっている!】
【スターは きょうふのあまり すくみあがっている!】
【ルナは きょうふのあまり すくみあがっている!】

96 名前:名無し客:2007/06/10(日) 19:49:400
主人公補正というものはどんな能力よりも恐ろしく強いもの
そうは思いませんか?
…補正されてない、むしろ主人公だからこそ酷い目に合う方もいらっしゃるいようですが

97 名前:名無し客:2007/06/10(日) 19:53:350
みんなって毎日どんな生活してるの?
一日のスケジュールを大体でいいから教えて。

98 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/06/10(日) 19:54:590

 さーて、そろそろ動くか。


名前:藤原妹紅(ふじわらのもこう)
二つ名:蓬莱の人の形
出典:東方永夜抄、東方文化帖
年齢:千年以上(本人が数えるのに飽きたため不明)
性別:女。
住処:迷いの竹林・里の近く
職業:自警隊。といっても一人だけ。他にもやっている人がいるかどうかは不明。
種族:人間/蓬莱人。
趣味:散歩
恋人の有無:なし。
好きな異性のタイプ:黙して語らず
好きな食べ物:何でも食べるから美味しいものが好き。取れたての筍とか。
最近気になること:稗田の九代目。
一番苦手なもの:どっかの薬師と亡霊自分の家族の話をすること。
将来の夢 :植物のように穏やかに静かに暮らすこと
得意な技:
「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」

 蓬莱の薬によって後天的に備わった不老不死の能力。
 原理は不明だが魂に何らかの細工が施されるらしい。
 食べなければお腹はすくし、怪我をすれば痛い。
 でも死ぬ事は無い。

 他には東西を問わず妖術、魔術などにも通じ、不死鳥を呼び出すことも出来る。
 ただし色々な人間の限界を超えて使用することも多いため、時おり自滅することがある。

一番の決めゼリフ:
「肝試しの肝は富士の煙。
 月まで届く永遠の火山灰。
 不尽の火から生まれるは、
 何度でも甦る不死の鳥。

 甦るたびに強くなる伝説の火の鳥。
 今宵の弾は、お嬢ちゃんのトラウマになるよ」



99 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/06/10(日) 19:55:500
>>4

 最近か、そうだなあ。

 雨、かな。
 ぼんやり眺めたり、紫陽花見に行ったり――面白いかって? そりゃ心の持ちようだよ。
 晴れには晴れの、雨には雨の風景がある。その辺を頭に入れて見れば、なかなか面白い
もんだよ。音も良いしね。そうそう飽きはしないよ。

>>6

 うーん、尊敬する人はいないな。
 というよりも、尊敬してどうするのかって話もあるけど。
 確かに普通じゃ出来ないようなことをやったり、歴史に名を残したりするのはすごいと
思うけどね。尊敬、ってほどじゃない。その辺りの時代はけっこう興味もあるけどね。
 なんで尊敬しないのか? そんなもん人に押し付けるようなもんじゃないだろ。
 ……でも、強いて言うなら。
 自分に出来ないことをやってのけた相手に抱く感情は羨望だ。尊敬じゃないさ。


 ところでなんで袁紹だけ英字なんだ。
 あれか、最後が割と間抜けだったからか。

>>7

 逢えぬ道 踵返しつ袖ぬらし はるけき日々は風と去りける

>>10

 ―――ま、人間離れって言葉はあるけど。
 この場合は確かにそうだろうね。

 ただ、彼らはまだ人間だよ。
 怪我をすれば痛いし、殺されれば死んでしまう。
 その約束事を超えた先が、文字通りの人間離れ―――人外になる。

 最終的にその境界を分けるのは自分の意思だけどね。
 彼らはあくまで人として戦ってたんだと思うよ。守りたいもの/国があるから。

>>11

 宙返り?

【古い】

>>12

 え?
 あ、いや、それは―――








 ……だーっ、想像させるな!! 恥ずかしいじゃないの!!

【何を考えた】

>>19

 さらば伝説、よろしく詐欺師。
 でも風神録はちゃんと体験版って銘うってるから大丈夫でしょ?

>>22

 ……でもみんなゴジラに負けてるわよね?(何)
 まあ、七英雄とか四天王とか八卦衆とかいう連中って、たいてい負けてるわよね。
 頑張れ。

>>24

 ―――死ねば助かるのに。


 いや、なんてことはない。あんた、気配が死んでたからさ。
 ただ生きたいだけじゃ生き残れない。それは死に怯えてるだけだ。
 その恐怖を飲み込んで、死地に突っ込んでいける奴だけが、生き残れる。
 そして、そいつが勇気だ。無謀でも蛮勇でもない、まじりっ気なしの強さだ。
 恐怖を知らずに突っ込んでいく奴はノミと同類だけど、恐怖を知ってなお突っ込んでい
ける奴は、何があろうと生き残れる。覚えておきな。生きたいなら。

>>32

 ……んー、探せばいるかもしれないけど。
 私の体験じゃ、あっちの方ってまだ幻想が生きてること多いのよ。地を走る民は精霊を
信じ、海を渡る民は神を信じ、ってね。もちろん妖怪だの亡霊だのもよく話に上がるし、
実際にいたりもする。

 つまり、まあ―――まだこっちにくる必要が無いんじゃないかね?
 まだ忘れられてないんだもの。当然と言えば当然かもね。



100 名前:名無し客:2007/06/10(日) 19:58:140
百をゲットしようそうしよう

101 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/06/10(日) 20:20:040
 そしてめでたい100ゲット、ってあー!!
 ……ま、いいや。次いってみよう。



>メディスン (http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143224979/916 の続き)

 ん、妹紅で構わんよ。堅苦しくない方が好きだし。
 じゃあこっちもメディスン、で。

 いや、100%じゃ消毒液だろ。酒精だけじゃないか(汗)
 そんなん飲んだら誰でもひっくり返るっつーの。そう言うのは鬼とか天狗とか、
肝臓を忘れてきたような奴に頼んでくれ。私は肝があるから止めておく。

 それで、嗜好品……ね。まあ確かに趣味みたいなものかしらね。依存性あるけど。
 でもまー、無理に吸うものでも無いんだよね。慣れないと咳き込むし、煙たいし。
 でも、試したいっていうなら止める理由も無いわね。そこまで世話焼きでもない。
 ―――ほい。(点火)
 タバコに火を点ける程度で減るもんじゃないしね。見ての通り、貸したよ。

 ……で、攻撃すると―――なんだって?
 何でもかんでも鵜呑みにすると痛い目見るわよー。

【謎の笑み】


>>5 慧音

 ……っと、あんたも来たのか。いつもは里につきっきりなのに珍しいね。
まあ真面目すぎるくらい真面目だから、息抜きはあってもいいと思うけど。

 とにかく、だ。
 こっちでもよろしく、慧音。


>>25 新聞屋

 やっぱり来たか。随分と耳が早いね……って密着取材か。
 …………。

(こりゃ迂闊にボロ出せないなあ)

 ああいや、なんでもないよ?
 ともあれよろしく。



 ―――で、
>>85 >>88 トンベリとレベルの足りない冒険者)

 何やってんだ? 包丁なんか持って。

102 名前:名無し客:2007/06/10(日) 21:07:270
大体の上位妖怪系には礼儀正しく接すれば大丈夫なんですよね・・・

103 名前:名無し客:2007/06/10(日) 21:54:550
見過ごしてきた景色は?
あの人がくれた勇気は?

104 名前:名無し客:2007/06/11(月) 04:58:180
何か説得するには基本的に相手に得すると思わせないといけません。

人形開放(笑)を謳っていらっしゃる毒人形さんですが人形開放(笑)した後、
そこから先の世界のビジョンはあるんですか。
開放されれば人形はきちんとぬくぬくのお家で飾ってもらえて綺麗な服を着せ替えてもらったりとか、
そういう素敵なメリットは当然あるんですよね?
まさか単に人間から独立すればいいとか浅はかなことは考えてませんよね?
開放して自由を手に入れた人形が野ざらしになって汚れて壊れていくなんてありませんよね?

105 名前:名無し客:2007/06/11(月) 05:01:000
はじめて輝夜に殺された時どんな方法で殺された?

106 名前:名無し客:2007/06/11(月) 18:05:430
幻想郷で最もおっかない女(求聞史記調べ)が出て来ましたな。
すっかり気分はグラウンド・ゼロです。

皆さんが思う『幻想郷で最もおっかない女・上位3名』を上げてみてください。
あ、自分を含める場合は敢えて自分を除いて上げてください。

107 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/11(月) 21:16:300
>>74
初期アイテムが

Eふく
 ケイタイ
 サイフ

だけで始めるチャレンジャーがちょくちょく居るよ〜。
ゲームバランス最悪だから、交渉とか駆使しないとすぐ終わるけどね。

まー、そもそも敵が敵に見えないらしいけどねぇ。
説明書もマップ表示もないし〜。

説明書きなんてのは解らなかったら読むー。
初期位置から博麗神社か人里まで行けるかが鍵だ!


>>75
屋台終わったあとの一杯かな〜。
まぁ、仕事中も飲むけど(何

だってホラ勧められたら飲むじゃん?
妖怪しか居ないところにおっかなびっくり迷ってきたニンゲン居たら肴にして飲むじゃん?
いや、食わない肴よ。
勿体ない。

変なニンゲンばっか相手をすると普通の反応に泣けてくることが〜。


>>80
天狗5人並べて終わる気が〜(何

それはともかく、まぁ羽生えてるのは割と早い部類が多いかなぁ。
私含めて。

え。
黒白に羽なんて無い?
私の情報によると羽が生えてた時期がなにをするきさまらー。

ふ……触れるとマズイ話題?

歴史】

108 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/11(月) 21:17:190

 あやー? も、もう>>100を超えたんですか。……やっちゃったわ。
 記念すべきキリ番到達の瞬間をシャッターに収めたかったのにー。
 ……はぁ、私としたことが油断してしまいました。
 まさか、こんな早く>>100に淘汰するなんて……
 ちょっとショックです。まだまだ修行が足りませんね。
 あー、キリ番ゲッターさんにインタビューとかしたかったですー。


>>57

::::::::::::::::::| |     _,.、
::::::::::::::::::| |   ,.</__\
::::::::::::::::::| |-‐く  /    ̄|
::::::::::::::::::| |:::::::;:`'ー-....,,,,___iヽ、
::::::::::::::::::| |::::::;、:::;::::;::::::;::::::::::::ハ
::::::::::::::::::| |:::/!,.ゝ!、ハ::::ハ::;i:::,::::ト,
::::::::::::::::::| |;:イ〈 {,_r/ レ' レ_.!,ハイ:::!
::::::::::::::::::| |::|""     〈ン'〉!/|:ハ
::::::::::::::::::| |::ハ .u   _ ` "!:::::|:|
::::::::::::::::::| |::ヽ!ヽ、._  _,,..イイ:::ハ|
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽレi::レ'
::::::::::::::::::L,.!、! !_/      〉ノ,....、__
:::::::::::::::::と_ ヽ.,ムゝ-=、_ンイ:::・:(< アホー
::::::::::::::::::k,_   i /^'^'7!:::::`'::::::::!ソ
::::::::::::::::::| i\ `ヽ /! `>:::::ノ


 ……ああ、もう。何をやっているんですか。
 そんな「さわさわ」では、相手を不快にさせるだけです。
 基礎がぜんっぜん出来ていません。
 それに、気配の消し方もまるで素人です。
「さわさわしてやる」と強く意識するから、相手に勘付かれてしまうんです。
 己の意を消すことで、初めて「行為」は世界の認識外へと移る。
 自分が「行為」に引き摺られている間は、
 気配を完全に遮断するなんて不可能な話なのよ。
 限りない自然体で―――意識するまでもなく、
 結果的に「さわさわ」してしまったという練度まで己を練り上げないと、
 ここの妖怪たちには通用しないのに!

 ……ああ、この調子じゃ良い絵は撮れそうにないですね。
 私が直々に出向けば、或いは皆さんも小町さんばりに「きゃん!」と
 可愛い声を出してくれるのかもしれませんが(成功したら一面記事です)、
 そうすると今度は写真を撮る方がいなくなってしまいます。
 ……うぅん、ままならないものですね。


>>58
 胡蝶夢丸(こちょうむがん)! 懐かしいですね。
 永遠亭の薬師さんが開発したときは、私も取材に伺いましたよ。
「文々。新聞」でしっかりと宣伝もしちゃいました。
 ええと……いつの号だったかな。
 60年前―――あれ、6年前だったかしら? 60分前かもしれません。
 とにかく取材はしたんです。本当ですよ。

 それにしても閻魔さま……部下想いなんですね。少し感動しました。
 確かに無印の胡蝶夢丸は疾走感が足りなくて、物足りなかったもの。
 ナイトメアタイプを私もお薦めしますよ。(まだ試したことありませんが)

 今度、あの船頭さんにぜひ取材をしたいですね。
「閻魔さまからの労いの贈り物はいかがでしたか」って。
 きっと悦んでいるに違いありません。

109 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/11(月) 21:17:500

>>59
 あ……八目鰻屋さん。いつも(お酒の方面で)お世話になってます。
 相変わらず、私の新聞を敷きものに使っているんですね……。
 もう。本当に面白いんですから、ちょっとは読んでくださいよぅ。
 もし字が読めないっていうのなら、私が朗読してあげますから!
 ―――あ、でもその時は黙って聞いていてくださいよ?


>>61
 ―――新聞って、もしかして「文々。新聞」のことかしら。
 そうよね、そうに決まっています。
 だって此処のことを特集した新聞なんて他に知りませんもの。
 妖精が私の新聞を読んでいるなんて意外ですね……。
 なかなか見込みがあります。
 妖精だってやっぱり真実に飢えていたんですね!

 じゃあ、これからは配達ルートに三妖精さんも入れておきましょう。
 うーん、順調に講読部数が伸びていますね。良いことです。


>>65
>「やっぱり新聞なんかに頼るからいけないのよ」

 ―――くっ?! 早速、私の新聞の信頼性が揺らいでいます。
 妖精の癖になかなか読解力がありますね。どっかの氷精とは大違いです。
 ……というか、新聞は百科事典ではないんですけど。
 ああ―――そんな負け惜しみを言っても、崩れた信頼は取り戻せないわ。
 頑張ってもっと情報を集めないと……。


>>67
 おや? 新たな幻想の……呼び声?


>>69
 妖怪ポストができたと聞いて、取材に来ました。
「妖怪ポスト」―――名前からして、いらなくなったor育てられなくなった
 妖怪の子供を投函するポストのようですね。捨てられた……じゃなくて
 投函された妖怪の子供は、神社の巫女が始末する、と。
 うぅん……なかなか効率的です。人道に背く! と訴えたいところですが、
 私の道は天狗道だから何も言えません。

 取りあえず、張り込みをして利用者第一号に取材をしてみましょう。
 いったいどんな妖怪がポストに投げ込まれてしまうのでしょうか。
 ……天狗だったらちょっと笑えませんね。


>>74
 幻想郷の妖怪たちは新しいものに目がありませんからね。
 ちょっとでもツボに嵌ったら、瞬く間に大流行しますよ。
 その「不思議なダンジョン」というのは外の文化でしょうか?
 よろしければ私にだけ、こっそりと教えてくれませんか。
 ブームの火付け役というのに「文々。新聞」もなりたい昨今でして……。

110 名前:名無し客:2007/06/11(月) 21:50:23O
スカートめくりに対する代価は幾らくらいですか?

111 名前:名無し客:2007/06/11(月) 22:31:400
貴様ら・・
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tuisumi/20060706/20060706094135.jpg



112 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/11(月) 23:38:410

>>75
 読者の方に「新聞、読んだよ」と言ってもらえることでしょうか。
「面白かった」という感想ももちろん嬉しいんですけど、私の目的は真実の
 追究にあると考えれば、やっぱりそこにはどうしても読み手が必要に
 なってくるワケでして……新聞を読んでくれる読者がいないと、
 私の新聞はまるっきり役割を果たせなくなってしまうんですね。

 だから「読んだよ」の一言をいただけるのがとても嬉しいです。
 頑張ろうって言う気になりますよね。明日の新聞の力になります。
 皆さんも、照れたりせずに此処で「読んだよ」と言ってくださいね。
 私は大歓迎ですよ。


>>76
 わっ……と。危ないなぁ。
 市民の味方である私を攻撃するなんて酷いですよ。


>>77 見所がある妖精
 いつも私の「文々。新聞」をお読み頂いてありがとうございますー。
 妖精の読者なんて珍しいですから、ちょっとだけ嬉しいですよ。
 これからは妖精向けの記事もそれとなく入れておきますから、
「役に立たない」なんて言わずに、楽しんで読んでくださいね。


>>79 いつかの毒人形
 ……しっかりと聞こえていますって。
 あなたみたいに空気が澱んだ場所に住み着いている妖怪には
 理解できないかもしれませんが、声もまた風に乗ってうつろう以上、
 天狗の耳には必ず届くんです。
 だから、あまり滅多なことは言わない方が良いですよ?

 ―――ということでお久しぶりです。
 相変わらず、風がないところが好きなんですね。
 どうにも落ち着きません。
 それで、何か記事になるようなネタはありますか?
 あるならガンガン受け付けますよ。


>>80
「文々。新聞」調べによりますと(私を含めて)天狗を除きますと、
 紅魔館の吸血鬼がかなりのスピードを誇っていますね。
 あのお嬢様の疾さは天狗の私ですら感嘆してしまいます。
 まぁ私のほうが疾いんですけど。←ここ重要です。

 あとは……地面を這っている連中でなら、冥界の庭師も凄いですね。
 持続力はないのでピンと来ないでしょうけど、
 瞬間的な最大スピードは目を見張るものがあるんですよ。

 まぁでも、一番のスピードスターは紅魔館のメイド長ですね。
 私の目ですら視認できないほどのスピードで移動するんですから。
 あれにはビックリです。天狗の面目もへったくれもありません。


  ―――ふぅ、ちょっと疲れたので、今日はここまでにします。
 

113 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/12(火) 22:35:560
>>96     補正効果+20%
「そんなもの、幻想郷には存在しないはずよ?」
「してたら私たちが痛い目に遭うはずなんて無いわ」
「霊夢の勘とかは個人のスキルだもの」


>>97     毎日がエブリディ
「まずはサニーが起きるのを待つわ」
「その間に私がご飯の用意をしているわね」
「で、その後は悪戯したり、お昼寝したり」
「この辺の日中の行動は日替わりよ」
「で、夜になったら帰って寝るの」
「私は夜でもたまに外に出るくらいね」


>>100    キリバンゲッター
「帰り道は気をつけてね」
「狙ってたのはあなただけじゃないのよ?」
「うっかり崖から足を滑らせたりしないようにね?」


>>102     幻想郷の歩き方
「適当でいいのよ、そういうのは」
「相手が手強いと感じたなら気付かれる前に逃げるのが基本よ」
「対抗手段が無い人間なら、上位じゃなくても礼儀正しくしないと危ないわね」
「私たちだって、やろうと思えば人間の一人や二人、どうって事無いのよ?」


>>106     恐怖の大王
「一番おっかないのは、間違いなく霊夢ね」
「勘は鋭いし、妖怪退治は迷惑だし」
「次は誰だろ?」
「あの兎とかかしら? 私たちの能力が通用しなかったし」
「そんなのいたっけ?」
「とりあえずこれで二人ね。あとの一人はどうする?」
「黒白でいいんじゃない?」
「そうね。捕まっちゃった事もあるし」


>>110     キミ、エロスは程ほどに
「代償は色々よ。道に迷ったり、崖から落ちたり」
「そもそもスカートめくりをしようとする時点で色々と問題ね」
「まあ、私はそんな目に遭わないのだけれど」


>>111     国家元首
「カルシウムが足りないわ」
「ちゃんとご飯食べてる?」
「妖怪相手に怒ってたら色々と大変よ? 命とか」


>>112     諜報情報員
「天狗に褒められたわ!」
「いや、普通に考えれば褒められてるのは私だけでしょ」
「そうよね。新聞読んでるのはルナだけだし」
「え? セットで褒められたんじゃないの?」
「逆に考えるのよ。新聞を読んでる振りをしてるだけでも褒めてもらえるって」
「あ、それいいわね」
「どうせすぐに飽きるわよ。読む振りだけでも」

114 名前:名無し客:2007/06/12(火) 22:56:000
おまえらえんしょうばかにするなよー。
えんしょうはほこりたかきえいゆうでびじんなんだぞー。
ぶんしゅうもがんりょうもかわいいんだぞー。

115 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/12(火) 23:34:390
>>82
この至近距離からの夜雀の歌では一溜まりも……なにぃ!?

【近付くと見えるのは仕様です】


>>87
こりゃ大したもんねぇ。
私が当てられた経験からは、いっぱい弾が出てくる奴よりこういう一矢一殺みたいなのが痛かった〜。

でもニンゲンと違って、まず一発じゃ死なないから注意だけどね。
やるなら狙撃ごっこって言い含めないと遊びにならない〜。


>>88
ニセメイド人間?


>>89
ゲェ!
89のDヒマワリ!


>>91
そりゃ切れるわよー、飛ばなくても。
……ていうか他力で走るって、ああ馬とかか〜。
それじゃー……ドン!

おお神よ……すばらしい

どーお?
10秒くらい余裕で……あれ。
さっきの奴どこ?


>>92
HさじゃHだろうけど妖精なんてどれも大差ないわねぇ。
って言ってもHはパワーだけは妖精離れしてるみたいだけど〜。

私もHだとか言うな。


>>94
むむ。
音を消すとはなんたる無粋〜。

消えないようにもっと五月蠅く〜。

     ,..,,_
     ,`-○-、
    ';====ゝ
    iゞ'レノレ!レ〉
  l`-(ル、゚ ヮ゚ノル 悲しみに包まれて妖精郷はぁ〜♪
   ゝ、,、liっYilっ 肥沃な黒土で覆われた〜♪
     '-u-u`

116 名前:八雲紫とその式神 ◆DBorderwas :2007/06/13(水) 05:08:390
>>91 100メートル
>>80 スピードスター

藍が最速に決まっているでしょう?
吸血鬼? 天狗? ふふ比較にすらならないわ。
確かに九尾たる一匹の妖獣としては如何に身体能力に優れると言っても
本来は速さでは敵わないでしょう。

けれど、藍は私の式神。
式(プログラム)通りに動けば何処までも際限なく速くなるのよ。
さあ、藍、今こそ幻想郷最速を証明するのよ。
コンセプトは『叩いて叩いて強く速くなる』よ。

「………それは最速で無かったら叩いて叩いてという掛詞でしょうか?」

私は貴方を信頼しているから大丈夫。
必要な道具(PSコントローラー)も用意してるわ。
八雲紫の十六連射を見せてあげましょう。
つべこべ言わずさあスタートよ、よーいどん!

カチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチチ

「お、おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ………!

 ――――――う…ぎゃああ――っ!!!」

あら……超音速過ぎて摩擦熱でリアル科学忍法火の鳥をやるなんて流石ね。
全く甘い痺れがいつまでも取れないでしょう?

『ただいまの競技においてドーピング疑惑が持たれた為、審議に入ります。

 ………………

 ………審議の結果、八雲藍選手はドーピングで失格とします』

ああ、手動の連打でも度が過ぎていればアウトだったわね。
忘れていたわ、すっかり。

117 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/13(水) 05:17:590
>>95 三妖精

   【少女前進中……】


                ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
                イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
               く _/           ヽ,
               L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
                ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
               .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
                ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
                レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
                  、r^ヽ ヽーイノv
                  / `ヽ `'入' /,
                 ./   ,' くλ_〉!.',
                 /___ _,'ー=L_」=' _',
                `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒、
                  /   ,'  | .', ',    []
                 ,<,_____ ,,'_,_,_i,,_,',__,〉,  [] []
                  'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´

       【少女前進中……】


                           ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
                           イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
                          く _/           ヽ,
                          L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
                           ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
                          .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
                           ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
                           レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
                             、r^ヽ ヽーイノv
                             / `ヽ `'入' /,
                            ./   ,' くλ_〉!.',
                            /___ _,'ー=L_」=' _',    _______
                           `(,___rノー-イノ┬[〉',イ===⇒-,_,_,_,_,_,_,_,_./
                             /   ,'  | .', ',     |__________./ !?!?
                            ,<,_____ ,,'_,_,_i,,_,',__,〉,
                            'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´

           【少女前進中……】


                                           ,<  ̄`ヽ, -─-y'´ ̄〉
                                           イ、r ' ´  ̄ ̄ ̄ ` くゝ
                                          く _/           ヽ,
                                          L_,' , ' 、 /  ,ヽ  、〉
                                           ! i r ノ_ト_ノレヽノ _i_ノノレイ
                                          .|i  レイTヒノ   ヒノTiイiノ
                                           ! i'、iE| ""  ー  "ノiヨ|
                                           レ|ノレリ`.,r,、---,.'´レ|ノ
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                                             'ーr'=_,,ー-┬=.,ー '´

――――捕まえた。

私はあんたたちを捕まえた。



賽銭はすませた?
神様にお祈りは?
境内の隅でガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?


『さいせんのうらみ』
(*今まで入れられた賽銭の額の分だけあらゆる防御耐性を無視して回避不能ダメージ)


        __,.へニ∠ゝ_,.┐__
    ,、.,. -ゝ '"´__   /^' .、!___                                     __,,...-─- -..,,_
    iγ ノ7γ ,'"  ヽ' ,. ヽ'!ヽ                 _,,,.........,,,__             ,. '"        ゙ヽ、
    ノi. /r、/  ,' _ノノ ハ i   ',イ、              ,. ",ィへ、_ __,.へ)ヽ、         ァ〈_,.-、_r-、_,.ヘイ、__ [_ゝイ>
   〈r ハ/ i ,'  .iィェ-!、イ レー!-_ハ ノ ',            , '  ri.___.,ニuニ、__」(  ', っ      ゝ_r,.-、_,.イ⌒ー'"iヽ、Yゝ、ヘニゝ
    レi  !/i  iハヒ_,r!  ィ-!、イレ'iハ ゝ          ,' ,'  く,ン」  Lヽ>、   i  っ      ,.ヘi    ハ ノ_,!=、ハヽ、_ハゝ]
     / .,' | .i "u    ヒ,ハ/イノ レ' 、        ノi i i _.iィL!λ_」、i._ .i_」 .|       _,.γ 〈イ_!ハ/"ト riア )イノハ      ;ヽ、
ヽ、  ,' 、λ. ', |ヽ. / ̄'i "从ヽ!、/ i _,. -─-、  レ!,.イi,ィ-!t、   ,!-!t、iヽi |   ,. -─-、_ヽ〈ハ 〈fト !   ゙ー-' イ λ. ハヽ、    , '  ',
  .\ レハ .ハ ._レ'ィ->r,r='"| !ノヽi〉   ,' )      .ヽ、ハ ハ.!ヒ__,!   ヒ__,!!ハ| .|/      (  ,!イ7`´  ____ ゚o人i ハ λ 〉 ,. '"   ;
     ヽ、Yγ  ゝへヽnイ.レ'、V    /  ヽ_      ,' | 人"" ┌┐ "u人|  |      ノ  〈ハ.〈ゝ、 _l、__,)..イノ ル ハノ,. '"    , '
ヽ      〈   イ\ 7λレ´ ゝ  /    ヽ、    ,'.λ Y> ., __ ,..イハ i  |    ,.'"   ヽγレくゝY__/7/ヽ、イVイ     ,. "
  "'' ー-─Y-=-i、  レλノ.iイー '        ヽ、.,' ハ_,ィ-ゝr'=y='t-!、_l | .|  ,.-'"´      ', ,.γT>O<「   /!ヽ、 rー '"
      /    .|ゝ__,.、__,.、イ ',          ,../ / γゝ、//⌒iヽ, ヽヽ、 .! (          r/Y /Vヽ、   ,'_,.ヘ_,.〉 'ヽ、」
     /    .,'_ニ≡∞Ξ{、 ヽ、       i.,' ハ 〈 __.iゝ.i、  ) i、r、_,.ゝ〉|  ',.       r'⌒、)_/   ヽ、ノi  ':,イ^L_ン
    ,〈    _,./  ´ λ`  __ゝ、イ       ,'   l |'ヘ,´Y'ゝ-'7"ヽイハi.  |ヽノ       「ヽ、_,.イ>ゝ、/_,.」__,..ハ.  ヽ, ノ
    〉'^〜^"iヽ、ハ、ノ i ヽ、ノ  ` ' ー-- 、  . i   .,' l ゝ!、___,.ン、__,.イ. |  |         ゝi//イ/ ハ   ヽ  \/つヽ`゙ ー- 、
   (_,._/^lノ  /     ヽ、     イ-、  |   |  | ,くヘ+>-<+ハ>|  |.         ゙ーr'7/  ∞    ' ,  \=イ   「
      /            、   /ヘン   ヽハ | / /レへ_,λ,_,.へ\ハノ          く/'/   ,       ',   '.,  ヽ/
     /   /           _,.イ_ン       ,.く7,.-、/  ハ ヽ ハ_,.>、            ノ            i   ヽイ


            0                    0                     0




>>101 妹紅
うん?
ちょっと性質の悪い妖精を懲らしめていただけよ。
消えた黄金キセルならぬ消えた黄金賽銭箱を求めて、お灸をすえていたの。
私の夢見た予定じゃまさに今日なのよ。
何か間違ってるかしら?

118 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/06/13(水) 22:53:070
私が挨拶に来たのはほんの少し前だと思ったのに、もうこんなに流れちゃってるじゃない。
…ここは音速が早いわねぇ。

そんなことを思う今日の誕生花は「時計草」、花言葉は「信心」。
外の世界では「パッションフルーツ」として売られているけれど、この「パッション」は『情熱』ではなく宗教的な意味での『受難』なのです。
…神社が潰れちゃった巫女は、ちょっと信心が足りなかった模様。
いい機会だから、この時計草の実でも食べながら、己を省みてみたらどうかしら。


>46

うーん。

一番は当然私なのは言うまでもないこととして…その次ねぇ。
そうねぇ…魔理沙じゃないかしら? 苛めた時の泣き顔が可愛いのよね。ふふふっ。
弾幕ごっこで凹ませた時の、あの悔しそうな顔ったらないわ。
霊夢はその点、勝っても負けてもさばさばした顔してるからあんまり苛め甲斐がなくて面白くないのよ。


>50

速さなんかに拘っているうちはまだまだ小物よね。
……本当に強い者は、自分からはちょこまかと動かないのよ。

ゆったりのんびり構えていれば、そのうち向こうからやって来るのだから。


>51

あら、人間ごときに支配できるほど生易しいものではないわよ?
ましてや、貴方のように小さな器の人間では逆に幻想に取り込まれてしまうのが関の山。
ほら…貴方もその一欠片になり果てているじゃない。


>60
鋸椰子なんてどうかしら? いや、貴方に合いそうな花を想像していたの。
(どうやら早々に片付いてしまったらしい)


>80

速い人妖?

ああ、神社に憑いてた亡霊…魅魔だっけ。 彼女はなかなか速かったわ。
「白黒すばしっこい」っていっても、魔理沙じゃまだまだ追いつけてないんじゃないのかしらね。
あと、あんまり面識はなかったのだけど…白玉楼の先代の庭師ね。
今いる方の庭師は、とてもじゃないけどあの域には至ってないわ。 要は修業が足りないってことよ。

あとは天狗やらスキマの式やらがいるけれど…ま、速いだけよねぇ。


>90

そう、私は花の香りがする素敵なお姉さん(はぁと)。
加齢臭がするお婆さんは…ほら、そこのスキマから覗いてるわよ?

119 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/06/13(水) 23:35:560
>91

…も、もちろんよ。そんなの簡単に決まってるじゃない。
でも、そんなことに付き合うほどには退屈してないから、また今度にしてちょうだい。

……ふぅ…巧く誤魔化せたかしら…。


>94

また羽虫が三匹いるわねぇ。
妖精だって? 妖精も虫も、似たようなものでしょうに。
羽根が生えてるし、頭は悪いし、花のあるところには何故か涌いてくるし…それに何より弱過ぎて苛めても面白くないもの。


>97
そうねぇ…。

だいたい日の出と同じぐらいに目を覚まして、花を探してふわふわと空のお散歩。
花の咲いてる場所を見つけたら、花を眺めながらまったりとお茶の時間。
眠くなったらお昼寝して、起きたらまた日暮れまでのんびりとお散歩しながら寝る場所を探すわね。

木陰で野宿することもあるし、人里の宿に泊まることもあるわ。
時々は神社に泊まったりもするかしら。 お土産でも持っていけばそうそう邪険にはされないし。

特に何もない時は太陽の畑で寝泊りしてることが多いのだけど、あそこで騒霊姉妹がコンサートを開く時は、五月蝿いからどこか
他のところに泊まってるわね。


館の方には…今はもう滅多に顔は見せないわねぇ。
くるみやエリーと仲違いしたってわけではないんだけど、私は今の気ままな暮らしの方が気に入ってるの。


>102

ええ、そうよ。
だって、私のように本当に強い妖怪は貴方たちのような潰したらすぐ死んじゃう人間は相手にしないのだから。
よほど無礼な振る舞いをしない限り、そんなのを相手にわざわざ手荒な真似をすることはないわ。

だけど、だからといって人里で見かけたとしても、むやみに話しかけたりするのはやめてほしいわね。
プライベートな時間を楽しんでいる時に下らないお喋りで邪魔をされるのは、充分に無礼な振る舞いにあたるのよ?



ふぁぁ…眠くなってきちゃったから、続きはまた今度。 じゃあね。

120 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/06/14(木) 02:24:550
今まで唐突に出してた言葉だけど、わからなかった人いるんじゃないかしら。
という訳で簡単に解説しておくわ。

「永遠亭」:迷いの竹林の奥深くにある自称月の人と兎達が住むお屋敷。
「八意 永琳」:永遠亭に住む月人の一人で薬師。ここに居たこともあったそうだから知ってるかな。
「鈴仙・優曇華院・イナバ」:永遠亭の兎で永琳の弟子。鈴仙もいつか来てたから以下省略。
「因幡 てゐ」:同じく永遠亭の兎で根っからの嘘吐きで詐欺師。あら、こいつも。
「蓬莱山 輝夜」:永遠亭のもう一人の月人でお姫様。なんだけど私は余り会ったことないし、もっと詳しい人が居るから略。

あれ?結局ぜんぜん説明してない……。
でも、これで気兼ねなく使えるからいっか。主に鈴仙の所為にする用途で。


>>81
敵わない相手に会ったとき、理解できない現象・力を見たときとか、
人並みにあると思うけど。……私ってそんなに無鉄砲なイメージかしら?

ああ、実際やられないと相手の強さが解らないから、傍から見るとそうなのかも。


>>83
貝なんて考えたこと無かったわ。まず実物を見たことが無いし。
とはいえ、たった数秒で人を殺せるぐらいの毒は気になるわ。
うん、調べてみようっと。貴重な情報、ありがとう。

あら、質問だったのね。えっと……。
そうね、妖怪も妖精も毒が効くには効くんだけど……、
単純に強ければ良いって訳じゃなくて、うーん。
……実は私もはっきりとは解ってないのよね。妖怪には「なんとなく効く」が正解とすら思うわ。

それと、私も見た事もない毒なんて作れないわよ?
手に入れて調べてみたら、複製できるかもしれないけど。


>>91
この体は運動に向いてないから無理ね。
改造か改良でもすれば……お、面白そうなテーマ!


>>96
……補正?逆じゃないかしら?
凄くないと主役になんかなれないってことよ。
  (そういえば、プレイヤーとボスの違い、なんでああなるのかしら。……もしかして実例だったり?)


>>97
かなり不規則よ、私は。
人間みたいに毎日寝なくても、疲れたときだけ休憩を取れば問題ないのが大きいわ。
やることだって決まってないわ。調べ物、勉強、読書、実験に考え事……気の向くままね。


>>101 妹紅

ええ、かまわないわ。よろしくね。

あれ、いらないの?宴会芸にもなるのよ、口から火を吐けるように……って貴方はそんなの簡単にできちゃうのか。
えーと、他には……。痛み止め、の失敗作に麻酔もどき、遊びで作った殺虫剤……まともなのが無いじゃない。

その毒性を期待してるんだけど……。
ああ、そっか。言ってなかったみたいね。私は毒の力で動く人形、だから毒はむしろ喜ばしいぐらいなのよ!
―――わっ、ありがとう!
うん、助かった。何かお礼したいけど、お酒はいらないのよね。うーん、手持ちが少ないなぁ。
おー、煙が出てきたわ。確か、この煙を吸えばいいはずよね。よし、んしょ……すぅ―――

〜〜〜!!げふっ……あついあつい、口が焦げるー!
こ、こんなに熱いものなの、これ……。あ、燃えかすが喉に入っちゃったかも。
はぁ、これは無理ね。……集めた残りどうしよう?

……ん?あ、え、えっと、あはは、聞き間違いじゃないかしら―――やっぱりダメ?
  (……もしかしなくても、かなりまずいよね?もう、永琳が戦うのはおすすめできない相手だって言ってたのにー!)
ただ、攻撃すると面白いとか言われただけで、実際してない訳だし、その、……ごめんなさい。
……でも、その表情はあの人に似てるわね。姫の「お気に入り」もちょっと納得かも。

121 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/15(金) 00:36:190
「鴉の濡れ羽色」なんて言いますけど、
梅雨のこの季節、雨に濡れた自分の翼を見ると憂鬱になります。
紫陽花が綺麗なのは良いですけど、羽根が重くなるのはイヤですね。
……え、私に翼があるのかですって?
そこらへんは秘密です。

>>82
Boss shot !
Nice shot !
Self shot !
Two shot !

―――天狗のレンズは命を賭した最接近。
息がかかるぐらいの距離から撮ってこそ、
記者の本懐も果たされるというものよ。


>>83
そのネタ、間違いなくメイド長が紅魔館の館主で試しますね。
負けたら三日間酒断ちしてもいいですよ。……あ、いえ、やっぱり二日間。
と、とにかく、私が取材しますから。結果を楽しみに待っていてください。
何しろあそこの館主は、この前もカンタレラ入りのお茶を飲んで
「とても上品な味ね……」と、うっとりしていたらしいですから。


>>87
……ちょっと待ってください。
その言い方だと、まるで私が紅魔館の館主より遅いみたいに聞こえますよ。
それはちょっと「意義あり!」ですね。天狗の早駆けは幻想郷最速です。
いくら吸血鬼だからって追い付けるものじゃないんだから。

で……一撃必殺ですか。
弾幕ごっこには馴れている私ですが、こういうのは逆にしんどいですね。
幻想入りしないところを見ると、まだまだ外の世界で需要があるようです。
そのままこっちには来ないでくれると嬉しいんですが……。


>>89
……ま、また手が付けられない妖怪が来ましたね。
死者が出ないことを祈りましょう。


>>91
どうやったらたった100メートルで10秒切らないのか教えて欲しいです。


>>92
湖上の氷精さんですかー。彼女は「文々。新聞」のアイドルですよ。
チルノさんの記事が読めるのは「文々。新聞」だけ!
彼女の日常に興味があるなら、定期購読をお薦めしますー。
今なら何と、八目鰻屋のワンドリンクサービス券もお付けしますよ?
店内(?)ではアカペラのソロミュージックが聴けたりします。
ロマンチックですねー。……だからどうですか、講読?

え? どっちがHですかって?
そんなの決まっているじゃないですか。
「文々。新聞」の切り札を奪わないでください。


>>96
それについては同意です。「普通の黒魔法使い」さんを見てると、
その「補正」というものを意識せずにはいられません。
影の努力家。根がマメな人っていうのは分かるんですけど……
それにしたってちょっと温度の違いを感じてしまいます。
なんであんな、好き勝手が許されているのでしょうか。

……まぁ、中には主人公になった途端、
攻撃手段がカメラだけという境遇の天狗もいますけどね。
むしろ攻撃していませんけど。

巫女? ―――ああ、彼女はたぶん補正とか関係ないです。

122 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/15(金) 00:56:360
「最近、雨が多くてうんざりね……」
「雨には雨の楽しみ方があるわ。晴耕雨読、って言葉もあるし」


>>92     どんぐりのせいくらべ
「聞き捨てなら無いわね。私たちは絶対にあいつよりも頭がいいわ」
「私たちの悪戯は頭脳と友情のチームプレーだもの」
「その台詞、自分で言って寒いと思わない?」
「……ちょっと思った」

「ああ、それと私はあなたの歌が好きよ?
 ルナが誤解させるような事言っちゃってごめんなさい」

「私は静かな方が好きなの!」


>>119     妖精侮るべからず
「私たちは自然の具現よ?
 その妖精を蔑ろにするのは、あなたの好きな花を蔑ろにするのと同じじゃない?」

「そうだそうだー! たいぐうのかいぜんを要求するー!」
「まあ、私たちはちょっと特殊な気もするけど。
 日、月、星の光の妖精なんて言われてもピンとこないでしょ?」

「そうだー! 特別なんだー!」
「……かわいそうに。太陽光欠乏症にかかってしまったのね……」
「勝手に私を病気にしないでよ!」
「晴れないと調子が出ないのは本当だけどね」

123 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/15(金) 00:57:360
>>117     撃破数0
>賽銭はすませた?
「じ、自慢じゃないけど今まで一度も賽銭を入れた記憶は無いわ!」

>神様にお祈りは?
「そもそも神様なんてここにはいないじゃないの!」

>境内の隅でガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?
「これってまんま今の状況よね……」

>『さいせんのうらみ』
>(*今まで入れられた賽銭の額の分だけあらゆる防御耐性を無視して回避不能ダメージ)
「「「ひぃっ!」」」

>0ダメージ
「……あれっ? なんとも無いわ」
「外れたのかしら?」
「さいせんのうらみ…… そうか、わかったわ!」
「何がわかったの、スター?」
「今まで賽銭が無かったから恨みも何も無いんだわ!
 だからなんとも無いのよ!」

「という事は怖くもなんとも無いって訳ね!」
「そうとわかれば怖くないわ! 逃げるわよ、二人とも!」
「今回は私たちの勝ち越しみたいね!」
「それじゃあ霊夢、あなたは新しい賽銭箱と仲良くね〜!」
【サニー たちは にげだした!】

124 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/06/15(金) 01:41:460
なにやら私の名前が聞こえたような気がしたわ。
あら?随分と人妖が集まってるじゃない。
竹林の奥でじっとしているのも飽きたし、ちょっと遊んでいこうかしら。

よく知った気配もすることだしね。

ああ、こんな楽しそうな場所に今まで気付かなかったなんて!
かなり人生損してたわ!永遠の中の一瞬だけど。
これからはたっぷり楽しまなきゃね。

名前:蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)
二つ名:永遠のお姫様
出典:東方永夜抄、東方求聞史紀
年齢:永遠の乙女
性別:女
住処:迷いの竹林奥の永遠亭
職業:永遠亭の主
種族:月人
趣味:暇潰し
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:俗物でない者で、私の審美眼に叶う者
好きな食べ物:永遠亭で出される料理以外のもの
最近気になること:博麗神社の行く末と第二回月都万象展をいつ開くか
一番苦手なもの:無し、私にとって全ての事象は面白きこと
将来の夢:未来も過去も永遠にやってくる私には夢などない。やりたいことは全てやれる。やるかどうかは別だけど。
得意な技:『永遠と須臾を操る程度の能力』 長い時と一瞬を操る能力。あんまり使わないけどね。面白くないし。
一番の決めゼリフ:「今まで、何人もの人間が敗れ去っていった五つの問題。貴方達に幾つ解けるかしら?」

自己紹介は以上よ。
よろしくお願いいたしますわ。皆様。
なんてね。ふふふふ。

125 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/15(金) 02:39:120
>>123 逃げる
勝利宣言をする………は詭弁のひとつだったかしら。



まあ、もう逃げ出したから聞こえてないでしょうけど、あんた達の負けだってば。
力の及ぼせる範囲は限られてるのに逃げ出したら―――――ほら、賽銭箱も元通り。

そんなになりふり構わず逃げると痛い目にあうわよ。
逃げる時は無防備で姿勢が取れないで4倍ダメージなんだから。
おまけに魔法の森とは明後日の方向に全力疾走なんかしちゃって帰るのは大変そうね。
今は梅雨だし雨に降られたり雷に打たれたりする確率は家への距離の分だけ増えるんだから。

126 名前:名無し客:2007/06/15(金) 17:33:070
あなたにショタコンの気はありますか?
もしくは知り合いにショタコンの疑いがある人はいますか?

年齢とかは関係なく見た目の問題として。

127 名前:名無し客:2007/06/15(金) 18:02:460
キャラが増えたのでお茶でもどうぞ〜

茶甘辛苦茶茶甘辛毒酸茶

目を瞑って選んでね

128 名前:名無し客:2007/06/15(金) 18:46:300
永遠亭の主って誰だっけ?

129 名前:名無し客:2007/06/15(金) 22:11:140
〜博霊神社上空〜
<<こちらイーグルアイ、ガルム1状況を報告せよ!>>

                           /""''-、,
                          /   : l
                         /    : l
                        /     : l
                       /       :___l
                      ,/       ', ',      /''-、
           ______r‐‐‐‐‐┬''''''''´´´´      ', ',    /    l_,、、-‐‐‐-、
 _,-‐‐'''''""""~~~~',゙   i"'''‐‐、、、、、  ゙        ', ',_____7_,,、、-''"   ,、-''"
 "''-、、,,       ゙、_ ノ   ノ "''-、            -''" __      _-''"
    ~"''‐‐-、、、__ "''''''''''''''''''"""""              ''‐、、"''-_-''"
           """'''''''i'""ー‐┬‐ーー'''´             ゙i "‐、
                i________l____              、、ノ;;;;;丿
                "''-、"''-、 """""'''''           ゙.i-、、,,  _,,,、、-''""'''_-
                   "''"""''-、             ,丿;;,-‐''''"  _,,、-''"
                         \         _____-''"    _-''"
                           \       ', ',"゙!、"""""ヽ、
                            \      ', ',  ゙'z    ゙!
                              \     ', ',  \    ゙!、
                                \    ',___',   \    ゙i
                                  \   ' , l、   \___,、〉
                                   \   ',__゙l、
                                    \  _-''
                                     ゙-''"
<<こちらガルム1、信じられん人がソラを飛んでいる!>>

130 名前:名無し客:2007/06/15(金) 22:14:530
あの桃園へと…還るか……

131 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/15(金) 23:07:270
>>96
主人公補正ねぇ。
主人公って色々いるじゃん?
だったら主人公ってなにー? みたいに思うワケよ〜。

私が思うに、スポットが当たってるって事ね。
スポットライトに思いを乗せて〜、って何をやっても見られるー。

つまり!

主人公になろうが目立つだけで、そいつの本質が変わる訳じゃないって事よ〜。
だから茶飲みシーンのコピペだったり悪戯→失敗の連鎖だったり閑古鳥と仲の良い店の話だったりするのよ〜(何


>>97
起きるのは夕暮れ前くらいが多いかしら〜。
誰そ彼どきって言うくらいだし、そのころには店始めたいしねぇ。

用意しておいた分が切れるか、私が飽きたら営業は終了。
困った客は多いけど弁えてる奴も多いから、そんなに屋台が壊れたりすることはないよ〜。
一週間保たずにぶっ壊れることは滅多にないわー。

んで時間を見計らって次の日の分を獲りに行く。
寝るのは朝日が昇ったあとかな〜。

オフの日は一人で唄ってたり、たまーに神社に行くくらいね。
健康的な妖怪生活〜。


>>100
キリ番盗ったわね!
黒白にも盗られたことなか……。

一人でキリ番とり続けるよりは良いかなぁ。


>>102
はっきり言って、私に出会う自体ニンゲンとしての礼がなってないわ〜。
ヒトは夜出歩いちゃダメ〜、ってママに教わらなかったのかしら〜?


>>106
私に畏れる物なんてないわーわーわーわー……。

閻魔とヒマワリと亡霊が並んでたらおうちに帰りたくなる。
むしろ恥を忍んでドイツに帰りたい。


店をぶっ壊される役は香霖堂に任せた!
神主の教えよ〜!

132 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/15(金) 23:27:200
>>109 カラスは山に〜
だって平べったいところに書いた小さい字ってすっごい読みにくいんだもん……。
それに油の吸いが凄く良いわよ〜?
横にそう云う効能書いておいたら売れ行き上がるんじゃないかしら〜。

>もし字が読めないっていうのなら、私が朗読してあげますから!
はっ!?
さては私より騒がしくする気ね〜?
そうはイスカンダルー。

しんぶんぶん〜、からすまる〜♪
お沼の周りでまるきゅう飲まれた♪
ぶんぶんぶん、あぶらとり〜♪



>>110
下あご。

え?
もうちょっと負けろ?

眼球。


>>111
私知ってる〜。
これってマフィアとかヤクザとかカモッラとか言うんでしょ〜?

こっかげんしゅ?
外をあんまり知らないからって嘘教えないでよー。


>>114
炎症。
文集。
顔料。

これらをつなぎ合わせると!

……。
えと。

図書館の模様替えしてるどっかの魔女?


>>117,123 君は賽銭の涙を見る
アレ……私、泣いてる?
巫女の賽銭が空なんていつものことなのに、なんでこんなに悲しいの……?

【いつもだから悲しいという説】

133 名前:名無し客:2007/06/16(土) 00:11:200
   メディスン応援歌続き(100まで完成したらメディスン主役)

 十 打て 今だ 駆け抜けろ 勝利を呼べよ オオ メディスン

 十一 天地が揺れる 怒涛の一撃 ここで決めるがいぶし銀 メディスンここに在り

     十ニ

 そおりゃんせ そりゃんせ そおりゃんせ そりゃんせ そりゃんせ

 かっせ! かっせ! (メディスン!)

 そいや! そいや! (わっしょい!)

134 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/06/16(土) 02:02:410
>>104
………………。

やっぱり、人間って難しいなぁ。
気に障る笑い方してみたり、私にとって為になることを言ったり、
結局馬鹿にしたと思わせて、痛いところ突いて来る。
何がしたいのかしら。言動の理由が解らないと反応に困るわ。

……そう、そこなのよね。
私以外の人形が何を望んでいるのか。
人形にとって着飾られることは幸福なの?
人間に支配されてさえいなければ幸せかもしれないじゃない?
  (勿論、考えたくはないけど、人間に使われることが一番だってこともありえる。
   そうだとしたら私の行動は全て無駄、いや逆効果でしか無いってことになる。)

だから、言われなくても解ってるのよ。まだ私には足りないものが多いことぐらい。
まだ何かある?無いならさっさと行って。
……攻撃ならしないよ?私、ちゃんと成長してるんだから。


>>110
めくることが難しい連中ばかりよね、ここって。私もそう簡単にはさせないし。
スカートめくりを成功させるまでに十分な代償が必要だわ。
……それでも攻撃はするけど。


>>112
……!?
ど、どこからなの、この声……。近くに居ないのに声だけがする……。

へー、声を聞くこともできるなら、逆に遠くから届かせることもできるのか。
なるほど便利ね、あれこれ知ってる訳だわ。全く迷惑な……。
って、これも聞こえて……?(あ、また天敵相手に失言。……成長してるわよ?本当よ?)

風が吹くと毒が散らばっちゃうのよ。毒を纏めておくだけで疲れちゃって大変なの。
ネタ?ネタならとっておきがあるわ。……聞いて驚け、なんと!

この度めでたく「八意薬局・無名の丘支店」が開店します!
今までありそうでなかった毒薬専門店。
人間の里からたったの徒歩……は厳しいけど、飛行30分ぐらい。

そういう訳で、記事にして頂戴!(あれ、なんか反応が……。)
……い、今なら特別にお酒(>>101)をプレゼント。お酒、好きよね?(あ、あれ……?)


>>128
……何言ってるの?すぐそこ(>>124)が見えないのかしら。
あの姫相手によくそんな台詞が言えるものね、無知は怖いわ。
  (あの永琳を従えているなんて、最初はどんな冗談だと思ったもの。
   詳しくは知らないけど、きっと凄いんだろうなぁ。)


>>133
あ、「別」が無くなってる。
応援は素直に嬉しいわ、嬉しいけど……。

  (また最後が色物……。毎回落とさないと気が済まないのかしら。
   私が主役って言われても、何の主役をさせられるのか解らないと気が抜けないし。)

135 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/16(土) 04:39:590
>>125     迷子の迷子の妖精さん
「ふっふっふ…… 霊夢に捕まらなかったから私たちの完全勝利ね!」
「あー、こんなに気持ちよく悪戯できたの久しぶりだわ!」
「それはそうなんだけど……」
「ん、どうしたの、スター?」
「ここ、どこかしら?」
「どこって、魔法の―――どこよここ!」
「わかんないで先頭走ってたの!?」
「しょうがないじゃないの! 捕まったら何されるかわからなかったんだから!」
「まあまあ、二人とも落ち着いて。
 一応逃げ切れたみたいなんだから、後はゆっくり帰ればいいだけじゃない」

「そうね。気分もいいし、ピクニックだと思えばきっと楽しいわ」
「はぁ…… それでいいって言うならいいんだけど……
 雨降らなきゃいいなぁ……」


136 名前:名無し客:2007/06/16(土) 05:41:590
>>135の先は毒々の鈴蘭畑の毒薬専門店だった! とか。
妖精に毒利くんだっけ?

137 名前:名無し客:2007/06/16(土) 05:59:140
永琳の本気って輝夜は見た事あったりするの?

138 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/06/16(土) 16:24:510
>>106 モースト・デンジャラストリオ
ふむ、ならば妖怪にとっての危険度を上位3人上げてみるか。
妖怪ゲージが赤に傾いている此処ではそっちの方が需要があるだろう。


 ―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢

 妖怪友好度
 常時可変(神社:低 それ以外:高 異変時:極高)

 妖怪への危険度
 常時可変(神社:低 それ以外:高 異変時:極高)

 幻想郷で唯一の神社に住まう巫女。
 神の声を聞いてご利益を皆に与える事が本来の巫女の仕事の筈だが馬耳東風。
 何時も妖怪退治の仕事ばかりやっている。

 神社に遊びに行った時はなんとなく応対してくれるがそれ以外の場所でエンカウントすると妖怪にとって危険。
 妖怪が何もしてなくても殴り倒される、背後から殴られて所持品を強奪される事等日常茶飯事(*1)

 唯一の対策は視界に入らない事である。
 通常の巫女は視界に入りでもしない限り襲ってはこない(*2)。
 もし巫女の視界に入ってしまったらスペルカードによる決闘か全力で逃げるかを直ぐに決断する事。
 もたもたしていると距離が何時の間にかゼロになっていて殴り倒されている。
 巫女に距離や速さの概念は存在しない事に注意。

 尚、交渉の余地はない。
 巫女にエンカウントした時点でデッドオアデッド(*3)である。


 大物妖怪が異変を起こしている時は解決に向かっている巫女に絶対に近づかない事。
 このときは人や妖怪を問わず巫女の進行ルートにあるものは全てぶっとばされる(*4)。


 滅多にないがもし巫女に勝つ事が出来れば一週間は鼻高々に自慢出来る(*5)だろう。


 *1
 巫女なのに善悪の概念は持っていない。
 殴ったら落としていった、貰っておこう程度の感覚である。

 *2
 お茶を切らしている巫女だと視界に入らなくても八つ当たりで襲われる事も。

 *3
 最早永久パターン防止キャラ状態
 天石門別神程度は序の口、ケイブシャーク、ウォルオウィスプ等もその気になれば召還出来るに違いない。

 *4
 知り合いの人間であってもぶっとばされる。
 貴重品は略奪される。死人に口無し、バレなきゃ犯罪じゃないんだよ。

 *5
 一大事である。
 天狗の新聞(号外)の三面記事になってもおかしくない。



 ―天衣無縫の亡霊― 西行寺幽々子

 妖怪友好度
 高

 妖怪への危険度
 高

 冥界に棲まう亡霊の姫。非常に暢気な性格で呆けている様に見える事が多い。
 人、妖怪問わず基本的に柔和な態度で接して来てほとんど威圧感は感じない。
 異変の解決等の目的があるならば兎も角普段は戦いは余り好まないので腕に自信がなくても安心(*1)。

 話してみると長寿故か掴み所がないものの面白い話を聞け、楽しい時を過ごす(*2)事が出来る。
 そして、そのまま気に入られてしまうとうっかり死に誘われて冥界の住人になってしまう(*3)のである。
 最初に出されたお茶が毒茶である等トラップが仕掛けられている(*4)事もあるので油断できない。

 雀、兎等食用にもなる妖怪は更に注意。
 色々な意味で食われてしまう。美食家<グルメ>の異名(*5)は伊達ではない。


 *1
 従者の庭師は礼を欠くと斬りかかって来るので寧ろこっちに注意すべき。

 *
 冥界の夏は快適そのもの。避暑地としてオススメ。
 これからの宴会は冥界に限る。

 *3
 死んでいる事に気づかない事もしばしば。
 最近では控えているらしいが注意一秒死一生である。

 *4
 蓬莱人で無ければ死んでいたと聞いた事がある。

 *5
 頭から丸呑み、ぱっくんちょ。能力は取られる訳ではないのでそこだけは安心。



 ―凶兆の黒猫― 橙

 妖怪友好度
 中

 妖怪への危険度
 最高

 ああ、可愛いな、もう! 目に入れても痛くないと言う言葉がこれほど似合うのもいるまい。
 威厳をみせようと猫たちをあつめてまとわりつかれて動けなくなる姿はもう抱きしめてそのまま(検閲削除)
 マタタビをかいで目をぐるぐるまわしている姿なんて抱きしめてそのまま(検閲削除)
 水をかぶって式がはがれてぺたんと力がぬけて涙目でへたりこんでいる姿はもう抱きしめてそのまま(検閲削除)

 これは危険過ぎる。
 余りに可愛すぎて危ない、理性がトんでしまう。
 私はなんと言うものを式にしてしまったのか、日々これ理性との戦いである。
 橙に手出しした阿呆が居たらもうボコボコだ。
 子供の喧嘩に親が出る? 違うな。式の喧嘩に主が出るだけだ。
 それの一体何処の何が悪い?

139 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/16(土) 19:50:570
>>122 ライトストリームアタック
ストレートは妖精の割にまともな感性してるみたいね〜。
ドリルと違って。
妖精のくせに五月蠅いのが嫌なんて変なの〜。

歌の邪魔さえしなければ、歌を聴こうが踊ろうが構わないわ〜。
大抵の妖精は邪魔だから、問答無用で撃ち落としてるんだけどー。

>>123あれ?
ストレート妖精の羽もげた?

【非道いにも程がある】


>>126
ショタキャラ(笑)だと疑われる奴はいるわね〜。
ボーイッシュ(苦笑)で済めば良いんだけど、挙げ句女の子なわけがないとか言われたりー。
ププッうぼぁー

リグルキックから回復するまでしばしお待ち下さい

全く気の短い奴ぅ。

ああ、私?
可愛い子の方が好きよー。
てゆか外見は良いほど良いに決まってる!


>>127
まぶたの裏に浮かぶ……。

……ちょっと。
匂いがエライ酸っぱいんだけど!
むしろ匂いが痛い!


>>129
信じられん、鉄くずが空を飛んでる〜。

しかし許せないわね……コイツは。
私より五月蠅い、万死に値するわ〜!


>>130
ここまで違う道を歩いてきたけど〜、これからはずっと一緒で居たい〜♪

140 名前:名無し客:2007/06/16(土) 22:16:020
   メディ応援歌(熱血編)

   十三

  遠い夜空にこだまする 僕らをジーンとしびれさす
  無名の丘にゃ 夢溢れ
  花は軽やかに踊るのさ
  いいぞ 頑張れ メディスン 燃えよメディスン

  公害の毒は外道毒 天然の毒が一番だ
  いざ行け人形遣いの館 優勝旗を持ち凱旋だ
  いいぞ 頑張れ メディスン 燃えよメディスン

  頑張れ 頑張れ メディスン 燃えよメディスン
  

141 名前: ◆w1VRsMONEY :2007/06/16(土) 22:16:450



 ……天狗の新聞を読んで遊びに来たけれど。へぇ、確かに変わった場所だ。



 命あるものもないものも、常軌を逸する者もそうでないものも。
 善悪大小貧富強弱老若男女――時には死生すら。
 全てが区別無く公平に受け入れられ、そして乱れる事無く成立している。



 まるでここは、幻想郷じゃないか。
 まさかこんな場所があそこ以外にもあったなんてね。
 能力使って入ってきた甲斐があるってもんだ。



 ま、それもあたいにゃ関係ない。
 重要なのはただ一点だ。



 まだ天狗の新聞を読んでない四季様は、ここの存在を知らない。
 つまり、――説教される心配なくサボれ休暇が取れる。
 これを利用しない手はない。調度今日も仕事する気が無くな……ではなく、身体が休憩を求めていたことだし。
 偶に読む新聞がこれほど役に立ったことはない。これからも重宝させてもらうとしよう。色々と。



 とくかく、しばらくはここで楽しませてもらうとするよ。
 存分に、ね?


142 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/06/16(土) 22:24:350

 さて、まずは自己紹介からやろうか。


名前:小野塚 小町(おのづか・こまち)
出典:東方花映塚、東方文花帖(ゲーム)、東方求聞史記
性別:女だよ。この胸が見えないかい?
年齢:まだ百桁か、それとももう千桁に入ってたか。数えて無いから、わかんないねえ。
住所:幻想郷、無縁塚近辺。
種族:死神。名前書くと人が死ぬノートとかは持ってないよ?(何)
職業:三途の川の渡し
      行き先を無くした魂を、三途の川の向うにいる閻魔様――四季映姫・ヤマザナドゥ様の所まで連れて行くのさ。
      ま、渡し賃を払える奴だけだがな。
      銭を出し渋ったりそもそも出せないようなら、あたいが三途の川に蹴り落とすからな?
恋人の有無:いないよ。
趣味:魂の話を聞く事。複雑な事情を持ってる魂ほど、面白い話をするもんでね。ついつい話し込んじまうんだ。
好きなもの:のんべんだらりと過ごせる時間。
苦手なもの:んー、これとしってなしかな。強いて言うなら四季様のお説教
能力:『距離を操る程度の能力』
      心の距離からマラソンコースの距離まで何でも御座れ。
      それが「距離」と呼べるものなら、自由自在に操ってみせるよ。
      あたいはこれで三途の川の距離や深さを細かく操ってるんだ。
決め台詞:

  『ふう。
    今日は良く働いたな。
     これだけ働けば、徐々に幽霊も減って、花も正常に戻るだろう。』




 こんなもんか。他に聞きたいことが合ったら遠慮せず質問してくれていいからね。
 これからしばらく厄介になるよ。

143 名前:名無し客:2007/06/16(土) 22:36:180
文々。新聞への投書


この前閻魔様が花占いしていました。
閻魔様というと怖い人かと思っていましたがかわいらしい一面もあるんですね。

占いの内容?
確か手折った花の花びらをひとつずつ落としては

……を首に、する
……を首に、しない
……を首に、する
……を首に、しない
……を首に、する

………………みたいなことをつぶやいていたかと思います。

144 名前:名無し客:2007/06/16(土) 23:58:270
かつて恋に情熱を注いだ事はありますか?またいつか恋したいとはおもいませんか?

145 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/06/17(日) 00:20:160
船頭も来たのね。ますます楽しくなりそうだわ。

>>100
あら、おめでとう。
百は古来から沢山の、という意味があるの。
ほら、八百万の神々とか言うでしょう?これは非常に沢山の神様という意味なのよ。
百をとった貴方には、これから先数多くの幸運が訪れるかもね。
ただし、もし訪れなくても文句は私ではなくてイナバ(てゐ)に言って頂戴。
これはあの子から聞いた話だから。

>>101
そして残念な子がここに一人。
安心して。見なかった事にしてあげるわ。
意気込んでいたのにこの結果なんて、あまりにも可哀想なんだもの(袖で顔を覆う)

>>102
妖怪のことは良く知らないけれど、誰だって礼儀正しくされて悪い気はしないでしょう。
普通の人間は大人しく振舞うのが賢明ね。
もし貴方が力試しをしたいと考えているのであれば好きにしなさいな。
その結果死を迎えたとしても満足でしょう?
尤も。
私や永琳と違って、一つしかない命をそんなことで散らすというのはお勧めできないけれど。
一度しかない人生。精々大事にしなさい。
貴方の命はコンティニュー不可なのだから。

>>103
おっくせんまん?
おっくせんまん?

>>105
随分と昔のことを聞くのね。
私はもう忘れちゃったわ。
そんな以前のことを覚えていても仕方がないもの。
今をどうやって楽しむか。こっちの方が大切よ。


146 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/06/17(日) 00:21:000
>>106
安心なさいな。
彼女が興味を持つのは強い者のみ。
十把一絡の貴方達名無しに危害を加えることはないわ。
それでももし万が一襲われたら、自称紅の自警隊を呼びなさい。護ってくれるはずだから。
私?私は助けないわよ。
ああでも、そうねぇ。永遠亭に逃げ込んできたら助けてあげようかしら。
迷いの竹林を抜けて来た名無しには興味があるわ。
抜けられなかった名無し?どうなろうと知ったことではないわ、そのまま朽ち果てなさい。

怖い女ねえ。順位を付けるのは難しいけれど、強いて言えば三位は巫女ね。底が知れないわ。ただし人間なのでこの順位。
二位は隙間妖怪かしら。底が知れない上に何をしでかすか予想がつかないのが難点ね。
一位は永琳。怖いわよ。主に被害者は鈴仙だけれど。
ああ、可哀想な鈴仙。貴方のことは忘れないわ。

>>126
無いわよ、そんな趣味。年端もいかない子を好きになるなんて有り得ないわ。
でも―――昔はお稚児さんを囲っている人が多かったのよねえ。
特に寺院。
ほら、お寺って女人禁制の所もあるでしょう?
そういうところじゃ、結構な数の少年が―――。
あら。いけない、これ以上は全年齢に相応しくなくなっちゃうわね。
詳しく知りたければ、後は自分で調べて頂戴。
トラウマになっても責任は取らないけれど。

>>127
気が利くわね。一杯頂こうかしら。
目を瞑れですって?おかしなことを言うのね。
まあいいわ。その方が楽しそうだし。
(目を瞑って取る つ毒)

ズズズ…

あら。美味しいお茶ね―――がはッ!?

ガシャーン!
ドサッ


翌日、博麗神社の縁側で自殺している輝夜が発見された
しかし従者の永琳はその死に不審感を抱き、暇そうにしていた妹紅を操って相棒にして調査を開始する―――

〜博麗神社連続殺人事件〜



リザレクション

という話はどうかしら?

>>128
貴方ねぇ、何を言っているの?
目の前にいるじゃない。

カリスマ溢れる永遠の姫にして永遠亭の主たる私が。

>>134
確か、最近永遠亭に出入りしている毒人形よね。
名前はなんといったかしら。

まあそれはいいとして。貴方は見る目があるわ。>>128とは大違いね。
そう。私は永琳の主、蓬莱山 輝夜。
永遠亭の全てを司る者よ。以後、忘れないようになさい。

147 名前:名無し客:2007/06/17(日) 01:17:450
タ〜ラコ〜、タ〜ラコ〜、た〜っぷりタ〜ラコ〜♪

                      ;´从V∧)
                      W ゚∀゚)
                      l   l
                      l   l
                      ヽ_,,ノ


148 名前:名無し客:2007/06/17(日) 15:17:040

            /'''''':--.,,,,_  _r==ニニ;''''''':--.,,_
            ,!::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'y"'´: ; : : : :`:;r-'''''ヽ`.、
           ,!::::::::::::::::::::;/;':/: / /:/:/i,: :/!: : : :'i,:'i,_,,,,,,,,,,,,___
           i;:::::::::::::::::;E/:,!: ,i: ;i ;i: ;!ヾv;,;,;i:!: i i:i :! i;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄;!
           ,i';;::::::::::::::;Ei : i :/!;i: ,i ;!    i:i: ;i i i: i; :!:::::::::::::::::::::;!
.          i:::;;::::;;;;;;;;iヨi : :ii,r-,-.,,i_!    !;i :;i:,i:.!: !ヨ:::::::::::::::::::::;!
.          !;;::::::::(´ -,!: :.ii, ./:.:.:/`   _レLi,/レ: :iコ'::::::::::::::::::;/
          ヾ;;;;;;;;;;;ヽ,i: : :i `'ー-'    ./:.:.:.∧: :.!;ヨ;;;:::::::::;;;;'::!
             /::,!i: : :ii,  ''   ,   `ー' イ: :!<i;:::::::::::::::::;;! ジィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
           /::::::::i :! : :.!ヽ、       ''  ,イ: :.!` ヾ;;;;;;;;;;;;;;;i
         /::::::::::::::i :.i: : :i::::i:`i、  ^    _, '`i: : .i-:'´i;::ヽ、
.       /::::::;;;;::::::;;;i': :i : :.i'''''''ノ ` ー−i´;;;;;_:;!: :.,!i: : : i;::::::`、
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.       ヾ;;;;/::::::::::::::::::::::::::::::;;;//;!: :'i,'i;:::::::::::::レ':::::::::::;;;;;'i/;;;:::::::;;;;;;;;:::::'i,

149 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/06/17(日) 22:03:570
>>36

 ―――まあ、なんだ。共通認識は求めておきなさい。
 そうでなきゃこっちは聞き役に徹するしかないんだから。

 ま、気が向いたら行ってみるさ。
 興味がなくはない。

>>37


 ―――もう、もう遅いんだ。

 約束も記憶も今は無量の果てへ
 貴方の面影も遥か彼方で彼岸を渡り
 私は常世を歩き続ける

 死は壁となり 届かぬ隔たりとなるだろう
 貴方の言葉は もう遅すぎた


>>40

 まあ、その魔眼がどういうのかはさておくとして。


 ―――形がない物を殺せるかい?


 まあ、そういうことだ。
 その程度で死ねりゃ今頃私は生きちゃいないだろ。
 向こうもね。

>>46

 あの子って誰だ。
 ……ま、いいや。

 まあ不明な一番を外して二番目を一番と考えたら明らかに慧音だろうなあ。
 美人だし身持ち固いし優しいし気立てもいい。胸も大きい

 ほら、これだけ揃った相手なんて他にいないだろ?


 ……あ、私は?
 ……ええっと……。

【言葉に困っている】

>>50

 いや、音速超えられる人に言われても。

>>51

 ―――支配、支配ね。

 なんてーか、そっちらしい考え方ではあるよ。イメージとしては西洋的、けれど根底に
あるものは大陸的。まさしく自分が中心で世界とは自分そのものである、みたいな考え方
だ。実に大げさで馬鹿馬鹿しくてらしい話だね。特に幻想のくだりは傑作だ。あんた、水
を掴んだことはあるのかい? そのくらいの無謀だよ。

 子不語怪力亂神とはよく言ったものだけど……まあ形がよく分からんものについて論議
しても埒が開かないって意味では私も同感だ。そもそも妖怪だの亡霊だの、こっちの常識
の範疇じゃ収まらないものばかりで、まったく見当もつかない。文字通りに常識外なんだ、
そういうのはね。人間の手には余るし、またその手に掴まれるものでもない。

 率直に言うと―――まあ、なんだ。

 人間が自由にできるのは形があるものだけよ。
 例えば数式―――あんた、一足す一を二じゃない数字にできる? 無理でしょ。
 そんなわけだ、身近ですら思い通りにならんものはあるんだ。もう少し慎ましく生きな。

 でないと―――ぬよ。


>>55

 誰だあんた。

 ……ま、いいや。正義を語ろうと騙ろうと勝手だけど。
 閻魔さまに舌抜かれないようにね。


>>57

(ぺち)

 こら、勝手に触るな。
 次は火傷するよ?



150 名前:名無し客:2007/06/17(日) 22:29:160
命はなんにあっても宝だ・・・それが貴様のような悪党の命であってもだ。

151 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/18(月) 04:30:040
>>124     終わりが無いのが『終わり』
「気をつけて、新手の人妖よ!」
「ふっふっふ、また私たちのターゲットが増えたわね」
「とてつもなくヤバい相手な気がひしひしとするんだけど……」


>>126     とししーたのおとこのこー♪
「ショタコンって何?」
「年齢? 見た目? さっぱりわからないわ」
「他の人妖との関係だとは思うんだけど……」


>>127     ロシアンルーレット
「私はこれね」←右から4番目
「じゃあこれで」←右から5番目
「最後は私ね」←左から2番目

【少女試飲中……】

「……ナニコレ。甘すぎるわ」
「もうちょっとお茶の淹れ方を考えた方がいいわね」
「あれ、どうしたの、サニー?」
「……」

 \   i   ヽ    _l_か ヽ i    /  //
   \  i /\i    __l__l__    〉/\ /  //
    \ i   |.    ‐┼‐ら   i    \_/__,,..
  ┌――' ,,..,,__i     つ   !,. -―- ..,,    | __
  !  /   i   ┃┃    ,ゝ     ヽ__  r:´:::i
i:ヽi /    ノ   .・ ・   /       ヽ::"'',、;:::」
〉::::>,      ⌒ヽ   _,,..-―`     i      レ'
レ'/    ,   ,'  ヽ./   i ト、   i,     i   /
, /   ,'   ,'i   / |    l |i ヽ ,..イ  ',    | /
7   /  ..,,_ハ  .i i_,    、l_ ! i ,× ト、 !     ',/
i   ,イi   /レ ̄ニi''"ヘ     i サ彡ニ==i、i ',  !  ',
|  / 从  _i_iy'" ̄ァ`ミ`、  //" ァ、  》ー十 ト  ト、
', i / ',  !ヘ   r'・ i  `レ'   r'・ i  /'/リ  / i  i ヽ、
 V / ,イ ', ', C ゝ.ノ  ///// ゝイつ /ィ  /  i l
_/ )\ ゚ヽゝι     _     u ノ,,イ   ノノi
 <  i   ハ     ィ" 、 \!`ヽ、ー''" び く っ.| i
 イ_)  ',  i iゝ..   r´ ̄´  `ヽ. レイ,' ,'  i、 .∧i
''"i )   丶 i人 "'' -/´  ̄,     ∨/i !  ハ i ,イ、
 / l⌒7,、,>ー-..,,i ̄>'´ ̄      i〈] | / ̄〉、ノ ヽ
  ', i,.リノ/ノ::::::::::::ヽ::ヽ 'T i      レヘ ! /:::/::::::\
,,..- ∨::/:::::::::::::::::::::::::::`" ゝ  _「`ー' ,ヘ/ ∨::::::::::::::::`

「み、水! 水頂戴!」
「……これ飲む?」
「辛くないならなんでもいい!」


>>128     偉い人は腰が重い
「そもそも永遠亭ってどこにあるの?」
「迷いの竹林にあるって新聞で読んだことがあるわ」
「新聞には主のことは載ってなかったの?」
「うーん…… そこまでは覚えてないのよね」


>>129     よう相棒、まだ生きてるか?
「ルナー、アレ五月蝿いよ」
「あー、もうわかってるから服引っ張らないで!
 ……はい、音を消したわ」

「本当にルナの能力は便利ねー」


>>130     死亡確認
「妖怪に襲われでもしたのかしらね」
「こういうのは注意力が足りないのが悪いのよ」
「人間が死のうが知ったこっちゃないけどね」


>>136     鈴蘭畑へようこそ!
「あれ? なにか見慣れない建物があるわ」
「八…意…薬局?」
「私たちには関係ないわね。薬なんか使わないから」
「薬は使わなくても面白そうよ、ここ」
「薬局のどこが面白いのよ……」
「だって、鈴蘭畑の隣にあるのよ?」
「鈴蘭から薬を作ってるのかしら?」
「……面白くはなさそうだけど、気になるわね」
「やっぱりルナも気になってるんじゃない」
「あ、でも入るなら気をつけてね。何か気配があるから」
「薬局なんだから薬剤師とかがいて当然よ」
「それじゃあドアを開けるわよー」


>>142     怠け癖
「あら、また誰か来たみたいよ?」
「かなりの大所帯になってない?」
「悪戯相手が選り取りみどりなのよ。喜ばなきゃ損だわ!」


>>147     きぐるみ
「新手の妖怪かしら?」
「その割には私たちよりも弱っちそうだけど」
「あーいうのは下手に手を出すと危ないわよ。
 毛玉の打ち返し弾みたいに」

「別にあれは面白くなさそうだからいいわ。次に行きましょ」


>>148     みつめる
「……なんかイライラするわね」
「見られるのが嫌なら能力使いなさいよ」
「見られてるって事よりも黙ってるのがイライラするのよ」
「それじゃあ何か悪戯でもするのかしら?」
「別に。あんまり見かけない顔だけど、
 こいつは悪戯しても面白くなさそうだわ」



>>150     いのちだいじに
「酷いわねぇ。
 碌に知り合っている訳でもないのに悪党呼ばわりだなんて」

「ま、人間から見たらそれ以外は全部悪なんじゃない?」
「迷惑な話よねー」

152 名前:名無し客:2007/06/18(月) 13:07:010
      ,.ィ , - 、._     、
.      ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _| 光を操って見えなくする、音を消す
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \ これらは相手に感知されなくすることを意味する
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   > つまりはミラージュコロイド。
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__   そしてその能力をもった主人公は存在感空気だった。
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    / 三妖精の存在感が空気だったのは
       l   `___,.、     u ./│    /_  ミラコロな以上、必然だったんだよ!
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ   ,ヘ
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ /  :|   ,ゝ=<      /    | `'''‐- 、.._
     /   !./l;';';';';';';\    ./    │   _
      _,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\  ./|._ , --、 | i´!⌒!l  r:,=i
.     |     |:.l. /';';';';';|=  ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
      l.    |:.:.l./';';';';';';'!    /:.:.| i´|.ー‐' | / |    |. !   l
.     l.   |:.:.:.!';';';';';';';'|  /:.:.:.:!.|"'|.   l'  │-==:|. ! ==l   ,. -‐;
     l   |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l   |    l. |   | /   //
       l  |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l    l、 :|    | } _|,.{::  7 ))
        l  |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ'  ::::::|;   7
.      l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ  ::::::!′ :::|   .:/
.       l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   /ヽ::: `:::    ::::  ....::..../



153 名前:名無し客:2007/06/18(月) 17:25:250
 開いた扉 通り抜けても
 それじゃ 強くなれやしないよ
 閉じた扉 叩き壊して
 行こう 君と 光の向こう

154 名前:名無し客:2007/06/18(月) 19:39:360
死なない人たちは惑星が、太陽が、宇宙が、「世界」が無くなっても死ねないの?
いつかは無くなることはこっちの世界のえらい人の計算で出てるんですが。

怖くありませんか?そんなの…

155 名前:名無し客:2007/06/18(月) 21:28:490
霊夢「サマソッ!」

156 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2007/06/18(月) 22:48:290
>>74

 不思議とダンジョンと言う言葉の意味が被っていると思うのは私だけでしょうか。
 洞窟って普通は不思議だらけな気がしますし、そもそも幻想郷ですし。
 幻を想うと書いて幻想ですからねー。不思議がいっぱいですよ。

>>75

 午睡。

【門番は胸を張っている!】

>>77

 咲夜さんに対して滅多な事を言うと後ろからナイフが飛んで来るから気をつけよう、と私からの
忠告。
 過ぎた口と悪戯は身を滅ぼすからね。何処かの氷精みたいになるよ?

 ここには仕事が終わってから顔を出してるから、けっして紅魔館がいい加減な訳じゃないの。
 ナイフは怖いんだから……

>>82

 この距離であれば「紅!美!鈴!」と巷で噂のあれを使わざるを得ない。

【技名で言いなさい】

>>92

 そんな酷い事――言えません。

>>97

 朝起きて、お花畑のお手入れをして、門番をして、夜眠る。
 ざっと言うとこんな感じですかねー。平々凡々、日々これの積み重ね。
 良いんじゃないですか? こういう生活も。

>>126

 可愛いとは思いますけど……特別な感情ってありませんねー。
 子供の肉は柔らかいとかいいますけど、ねえ?

【一応妖怪なのよね――忘れがちだけど】

>>130

 再会を誓うのはいいけど、結局約束を守ってないんですよね。今思うと。
 やっぱり人間なんだなーって思いますよね、この逸話。
 まあ、立場が立場だったから仕方ないんでしょうけど……果たして立場がなかったらどうなって
たんでしょうねえ?

157 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/06/18(月) 22:52:520
>>80

 主を立てて私が三番目。それ以下については知らないわよ。
 どうでもいいもの。

 魔理沙、烏天狗……速いのは多いけれど、速いのは多くても、主の影となり支えるのがメイドの
務め。
 そうでなくては完全で瀟洒なんて枕詞は使わないもの。

>>83

 中々刺激的な料理になりそうね。
 材料が手に入ったらお嬢様に召し上がっていただこうかしら?

>>87

 その他二人は格安で譲り受けるけれど、お嬢様に仇なすなら容赦はしないわ。
 まあ、そうやって人の記憶の中に居る間はこちらに来る事もないでしょうけど。
 その他大勢なら幾らでも打ち落として構わないわよ。撃ち落せるならですけど。

>>91

 まあ、当然よね。

【時間を止めるのは反則だと思います!】

>>102

 機嫌がよければ?

【そんな……身も蓋もない】

>>103

 無意味無感想な時間に忙殺されて行ってしまったんじゃないかしら。
 届くものに届かない、覚えたいものを覚えていない――時間は無情だもの。
 流れた涙は眼には戻ってこないのよ。ただ流れるだけ。
 時間と同じね。

>>144

 身を焦がすのは御免ね。時間が足りなくなってしまいますもの。
 有限の中で動かなくてはならないのだし、物理的に無理よ。
 環境が変われば――心も変わるでしょうし、時間の在り方も変わるなら、その選択肢も悪くはない
わね。
――まあ、ありえないでしょうけど。

158 名前:名無し客:2007/06/18(月) 23:06:110
美鈴、コッペパン一緒に食べない?

159 名前:名無し客:2007/06/19(火) 16:26:28O
夏だ! 海だ!
てなわけで、ビーチバレー大会が催されることになりました。
どんな水着を着ていきますか?

160 名前:名無し客:2007/06/20(水) 23:26:390
かつて帝国海軍が建造した戦艦大和の搭載した18インチ主砲は現在の日本じゃ製造不能らしい・・・

とういうことは幻想郷に流れる可能性も高いのか・・・

161 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/06/21(木) 02:16:190
>>46 幻想郷二番目のかわいこちゃん
 ふむ。
 一番なら堂々とあたいって答えられるところだが、二番目ねぇ。中々難しい質問を。

 あたいもそこまで顔が広い訳じゃあないが……
 ここは一つ、あの毒人形を押しておくよ。
 可愛い人を例えるときに「人形のような」という比喩がよく用いられるが、流石人形そのものとも言うべきか。
 少なくとも見てくれでは、そこらへんの妖怪じゃ適わないと思うよ。
 性格のほうも、妖怪の中じゃ捻くれてないほうだしね。
 ……まあ、確かにその他の面が危なくはあるが。時が立てば、徐々に丸くなっていくだろうさ。

 え? 四季様?
 そりゃあ確かに四季様も可愛いけど、説教してる時のイメージが強いから。
<かなり酷い>


>>50 色々と早い奴
 サボるのに速さはいらないから別に足りなくてもいいや。(何)


>>55 全てにおいて100%は在り得ない
 へぇ、言うねえ。
 じゃあお前さん、死んだ後にあたいが閻魔様の元へ連れて行っても――今と同じ顔で、今と同じ事が言えるってわけだ。

 だってそうだろ? 何せお前さんのやる事は、誰彼から見ても全て正しいんだからね。
 もしその発言が間違いであれば……軽い罰じゃあ、済まないかもね?


>>57 このセクハリャー!
 きゃんっ!?

 い、いきなり何してんだこの弩助平っ。
 何も言わずに人の耳を触るだなんて何考えて……いや、言えば触っていいってことでもないから。

 それに、あたいだったから良かったものの。
 他の妖怪や人間のを触っていたら、お前さん、冗談じゃなく命危ないぞ……?
 他人にこんなことされて怒らないほど友好的な妖怪なんて、幻想郷じゃ両手でも数えられるかどうか――


 あ。(>>79)


 あーあ……よりにもよって一番人間嫌いしてる子にちょっかい出しちまって。
 また一つ仕事が増えた、か。まあ、後回しでいいか。
 同情はしてあげるけど、流石に度が過ぎたね。
 いつか迎えに来たげるから、それまではどっかの花にでも憑いていな。


162 名前: ◆w1VRsMONEY :2007/06/21(木) 02:25:400
>>58 胡蝶夢丸ナイトメア



「小町! 何やってるの!」

「きゃんっ!? ……し、四季様。お勤めご苦労様です」

「全く、またサボっていたのね――最近また霊が溜まってきたって、博麗の巫女がぼやいてたわよ。
 貴女が仕事をしなかったら、地獄全体が怠けているように見られるのに……その自覚があるの?」

「い、いや! これはですね、サボっていたんじゃないんですよ!
 さっき運んだ霊が死んでるくせしてこれが元気の有り余った奴でして、船の上で暴れに暴れて、
 船ひっくり返してどっかに消えちゃったんですよ!」

「ふうん。確かに、かなり濡れているわね。……船らしく、濡れているのは表面だけですが」

「え、えーそーですかー? あそっか、てんぷくしたときひょうめんだけぬれたんだなーアハハハー」

「…………。
 まあそれはさておき……続けなさい、小町」

「は、はいっ。それでですね、暴れた霊を探したんですが結局見つからなくて。
 もうあたい川の上を探しに探し廻って疲れちゃってヘトヘトで、だからちょいとばかし座って休憩を」


「――――――――」


(……………………し… 四季様のあの目………。
 鰻屋の夜雀でもみるかのように冷たい目だ。残酷な目だ………
『かわいそうだけどあしたの朝には亡霊のお腹に収まる運命なのね』ってかんじの!)

「時に、小町」

「は、はいっ!」

「先ほど、疲れていると言っていたわね」

「え、ええ。まあ」

「永遠亭の医師から、良い滋養剤を頂いてきたわ。ここで一つ、使ってみてはどうかしら」

「へ? あ、はあ。ありがとうございます」
(……罠ッ! これどう考えても罠ッ! しかもどう足掻いても回避できないようなタイプのッ!?
 形とかは確かに薬だけどもッ!!)

「さあ、小町」

「は、はい……ぁむ」
(ま、まあ四季様のことだから……流石に毒性のあるものとかじゃないよな。多分)

「……飲みましたね?」

「……はい。確かに飲みました」

「そう。……ところで、小町」

「はい?」



「胡蝶夢丸ナイトメアというものを、知っているかしら」



「……あ。あー、あーあーあー。……そういうことですか」

「ええ。実はそういうことだったの。そろそろきつく叱っておく時期でしたから。
 これに懲りたら、起きてしばらくは仕事に精を出してね。小町」

「あ、はい、喜んで。
 あはは、成る程。

 そういうことだ っ   た    の  か       ぁ          …………」



 ――ばたん



<その後しばらく、死神はとてつもない悪夢を見続けたとか>


163 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2007/06/21(木) 22:33:130
>>158

 良いですねー。コッペパン。コッペパンってチョイスが渋いです。判ってますねー。こんなお天気の
日にはコッペパンが一番なんですよ。今朝方摘んだ苺でジャムを作ってもらったので本当にタイミン
グが良いです。
 一つ食べると丁度良い具合にお腹が膨れる点でもナイスですよね。牛乳に浸して食べると満腹感
が更にお得な感じです。ジャムを変えれば毎日だっていけますねー。……べっ、別に毎日コッペパン
を食べてる訳じゃないんですからねっ! 手を変え品を変えでコッペパン三昧なほどこの紅魔館門番
のお手当ては安くないんだからっ! ただ咲夜さんが何故かコッペパンを多く支給してくれるだけなん
です。――ええ、きっと他意なんてある筈がないんだ……ないんだ……ないんだもん……。
――って、あれ? これ一つきりですか? じゃあ半分ずつ食べましょうか? 私半分にきっちり割る
のって苦手なんですよねー。何故か何時も六・四か七・三になっちゃうんですよ。何ででしょうね?
 力の加減なのかなーとかも思うんですけど、何かそれ以外の不思議が絡んでる気がします。そう、
運命的な何かが――いやまあ、コッペパン一つに大袈裟だとは思うんですけどねえ……やっぱり半
分にはなりませんでしたー。
 あはは、はい、どうぞ。私はちっちゃいので十分ですよ。これでも妖怪ですし。なによりそんなに餓え
てませんし。淑女ですし!
 お茶も淹れましょうか。春摘みの紅茶がまだあった筈なんですよ。少しだけティーブレイクです。咲
夜さんにはナイショですよ?

 んー、ぽかぽかしてて良い日ですよねー。ちょっと暑いくらいです。もうじき夏なんだなーって気がし
ますね。風もなんだか緑の匂いが薄くなってきましたよ。夏到来です。今年も暑いんですかねー。暑い
ほうが夏だって気がして良いですけどね。氷精がダレてる姿を見ると夏本番ですねー。まだ元気に飛び
回ってますから、暑くても夏じゃないなって思いますけど。

 あっ、お帰りですか? それじゃあ、気をつけて。

164 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/22(金) 03:09:140
今年の梅雨は随分と雨量が多いわね。
といっても近年の幻想郷の梅雨ダクなんだけど……外では水不足にでもなっているのかしら。

>>118 幽香
>…神社が潰れちゃった巫女は、ちょっと信心が足りなかった模様。
>いい機会だから、この時計草の実でも食べながら、己を省みてみたらどうかしら。

既成事実にするな(怒
まだ潰れては無いわよ、いまだ健在!
博麗神社は滅びない。何度でも蘇るの!

信心は巫女だもの、ばっちりよ。

http://www16.big.or.jp/~zun/html/th10man/html/chara.html

>武器は御札と陰陽玉。信仰心は薄そう。

…………魔防はね。
Brave 100 Faith 0で巫女ならではの電動歯ブラシ避け+絶対魔法防御よ。

>>155 サマー
昇天蹴は博麗に伝わる由緒正しい体術よ。
その気になれば何倍の質量の陰陽玉だって蹴り返せるわ。
ただどうしても繰り出した後に隙が生じるのが難点なのよね。
昇天返しとでもして下降中に追加の踵落としでも追加してみようかしら。


165 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/06/22(金) 06:02:460
>>150 東方儚月抄 外伝・辛月譚 序章

【プロローグ】

 闇の――
 中で――
 闇の中で―――――
 《何》かが―――蠢く―――――。


 《オォオオオオオオオオオォオオオ……》


 全略中略


 東方儚月抄 外伝・辛月譚 序章

 原作 上海アリス幻楽団 文 乙un

 第一章

 俺の肉しみは消えないんだ!



 ずどどどど
 ばきーん
 どかーん



 第二章

 *幻想郷に迷い込む乙un
 *伝説の名刀片手に宿敵を探して彷徨う
 *元々は一般人だった乙un
 *しかしとある特殊な血をひいているとかで家族を皆殺しにされる
 *復讐の為に戦う主人公
 *そんなこんなで道で襲われている紫色の女の子を助け、家に世話になる事に




     乙unの勇気が世界を救うと信じて………!



     ご愛読ありがとうございました!






 愁傷終章

 連れて行かれた先で何と少女が襲ってきた!
 少女は妖怪でしかも人食いだったのだ。
 少女の放った1つの気弾を刀の一振りで叩き落とす乙un

『命はなんにあっても宝だ・・・それが貴様のような悪党の命であってもだ!』

 命を奪えない、今ので40%だと力の差を見せつけ退くように勧告する乙un
 ………返答は20、30もの数の気弾。
 それが乙unの見た最後の光景であった。




 ピチューン




 乙un

 通常弾幕その一開始4秒でゲームオーバー


166 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/06/22(金) 20:54:340
>>127
……これは、ちょっとした難題ね。

たぶん、一風変わったお茶で驚かせようとしているのよね。
おかしな所は、……味かな。一応人間も居るのに害のあるのなんて出さないはず。

そう考えると、気はひけるけど……まぁ、物は試しか。
よし、じゃあ端っこを頂こうかしら。

う、苦っ!……くはなかったわ、勘違い勘違い。
わー、辛過ぎるー水ー……も違う?
えーと、甘いの?あ、そっか、酸っぱいんだ!……もう何なのよ、結局。

……普通の?
そりゃそうよね、当たりも混ぜるわよね、……はぁ。

やっぱりダメだったわ。食べ物の味が解らないって案外不便かしら……。


>>140
「メディスン」の所かなり歌いにくいなぁ、無駄な頑張りが伝わってくるわ。


>>146
あ、姫様、こんにちは。
名前?私はメディスン・メランコリー、好きに呼んでね。

「全て」なんだ、凄いなぁ。じゃあ、一つ聞いていい?
ちょっと気になってたんだけど、永遠亭っていくつ部屋があるのかしら。
凄く広いわよね、私まだ全部回り切れてないもの。


>>150
ふーん。じゃあ、蟲の命でも宝物?植物はどうなの?細菌の命も大事にする?
永遠の命なんてのはどうかしら。無限にあるけど、それでも価値はあるの?


>>151
あら、外が騒がしい?
……やっぱり何か聞こえる。気の所為じゃないみたいね。
もうお客様が来ちゃったのね。準備が間に合ってないのにー……。
  (初めての接客上手くできるかしら、いやそれよりもお店が中途半端な……ん、ドア?……と、止めなきゃ!)

あっ、ドアに触れちゃダメ!今それを消すから。
ふぅ……えっと、来てもらったのに悪いんだけど、まだいろいろと準備中で……。
  (良かった、間に合った。これで問題ない……って、このままじゃただの変な店って思われるじゃない、なんとか言い訳を……。)

驚かせちゃったかしら?
そのドアは幻覚で出来てるの。無理言って道具貸してもらって、ってこれはどうでも良いわね。
建物が不安定だから余り触らないように静かにお願いできるかしら?
えっと、それで、お客様はどんな商品をお求め……あれ、妖精?

なーんだ、妖精かあ。妖精なら別にいっか。……あれ、何か妖精の特徴で大事なことを忘れてるような気が……。


>>159
祝・第2回ビーチバレー大会開催!

……去年はあんなだったのに永琳まだやるのね。
てゐは勿論、鈴仙さえ下手な嘘ついて逃げたあの企画。

幻想郷には無い海で、どうにか遊ばせてあげようというまごころ。感涙ものよね。
永琳の不思議な力で永遠亭に出来た入り口をくぐれば、そこは―――

―――煌めく水銀の海をバックに、どこまでも続くどす黒い砂浜、
抜けるような終末っぽい空と、燦々とそそぐ何故か二つある太陽の光!

……毒が効かない私と永琳、参加者二人の夏の風物詩はおかしなテンションのまま丸一日。
あの人は天才だけど物凄く抜けてるところもあるのよねー……。私でも気付くことをなんで永琳が、ってね。
  (……もしかして、私の為にわざと失敗してくれたのかも、なんて考えすぎかしら。
   普段の彼女を見ていると特にそう思ってしまうわ。)

あ、下に何か書いてある。えっと、なになに……。
参加者はこの防護水着をお配りします?……流石にその見た目はどうなのよ、永琳。
  (わー、見事に懲りてない……。やっぱりただ常識が無いだけかぁ。)


>>161
貴方が一番可愛いかはさておいて、正直可愛いは似合わないと思うけど、
褒められて悪い気はしないわね。やっぱり、生き物特有の穢れが無い存在だから、かしら?

……違うみたい、死神の貴方が言うとつい深く考えちゃうわ。

167 名前:名無し客:2007/06/22(金) 21:59:150
上司や親友がちょっと可愛い仕草を見せた時ってあります?

168 名前:名無し客:2007/06/22(金) 22:51:280
       ∧  ∧
       |1/ |1/
     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /        ヽ
   /  ⌒  ⌒    |
   | (●) (●)   |
   /          |
  /           |
 {            |
  ヽ、       ノ  |
   ``ー――‐''"   |
    /          |
   |          | |
   .|        |  | |
   .|        し,,ノ |
   !、          /
    ヽ、         / 、
     ヽ、  、   /ヽ.ヽ、
       |  |   |   ヽ.ヽ、
      (__(__|     ヽ、ニ三
ムーミンが幻想郷に遊びにきたようです

169 名前:名無し客:2007/06/22(金) 23:42:210
ようやく…
長年の苦しみから解き放たれ…
幸せの瞬間を…
迎えられそうです…

170 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/23(土) 01:14:140
>>103
空高く舞い上がって 地べたを這いずるムシを見下ろす
掴んでやろうと伸ばした手は いつの間にか握りつぶしてた

いったい何が いけなかったのか
いったい私 何をしているのか

地面を堅く踏みしめて 空を目掛ける木々を見上げる
墜ちた羽蟲はちっぽけで 遠い空をずっと眺めてた

いったい何が いけなかったのか
いったい私 何をしていくのか

一寸先の見えない道を ずっと手探りで歩いていこう



>>141,142 船頭ならきっと何もしない
赤い。

……。

デカイ。

……。

ホンなんとか?
いや、それにしては緑が足りないような〜。
……緑はヒマワリだっけ。
閻魔だったかな。


>>143
それは甘く〜、それは切なく〜。
したことはないけどしてみたいなぁ。
でもやっぱしたくないかなぁ。

私の近縁種っぽい奴が、大抵それで破滅してるってなるとね〜。
二の足をマッハ踏む。

それでも良いってくらいのにハマったら、一次の気の迷いも悪くないかも〜。


>>147
ヤ〜ツメ〜、ヤ〜ツメ〜、た〜っぷりヤ〜ツメ〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【手抜きなたっぷり八目鰻の図】

171 名前:名無し客:2007/06/23(土) 01:22:480
>それでも良いってくらいのにハマったら、一次の気の迷いも悪くないかも〜。

つまり花占いの結果、今後新作への出番は首になっても悔いはないかもしれないということですね
なんという潔さ!

172 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/23(土) 01:34:390
>>171
??

ああ!
レス番がずれてる〜。
よい子のみんなはどこへのレスか脳内補完しておいてね。

悪い子の>>171はスタッフが適当に処理しておくことに〜。

173 名前:名無し客:2007/06/23(土) 01:49:150
Is this the real life
これは現実なのか?

Is this just fantasy
それとも幻にすぎないのか?


174 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/23(土) 03:52:530

わー。少し気を抜いたら、こんなに進んでいます……。
この季節は湿度が高く、ネタも腐りやすいですから迂闊に昼寝もできないわ。
私の文花帖にも、ネタの賞味期限を延ばすための冷却機能が必要かしら?


>>97
風は流れる時を選ばず。
黎明には朝東風が、晩刻には小夜嵐が天狗の耳元で囁くわ。
……つまり、朝は取材をしているし。夜も取材をしています。
新聞記者の基本は足! 情報は足で稼ぐのです。
フィルムを現像したり、本文を書くときは家に篭もりますが、
殆どしょっちゅう外を飛び回っています。
頭をこねくり回してネタをひねり出すのも大事ですが、
情報というのは裡ではなく外から現れるものですからね。

……その割には健康的じゃないかって?
それはまぁ。朝も夜も寝てませんが、昼寝はしますから。


>>100
名無し氏がキリ番を取っちゃいましたか……。
初キリ番です。ぜひ特集を組みたいところですけど、
名無し氏だと、無難すぎて面白い記事が書けそうにないです。
もうちょっとパンチを利かせたいですね。
うーん……。


>>101 焼鳥屋さん
私は「あなたの」密着取材も考えているんですよ?
「文々。新聞」は基本的に人間のことは扱わないのですが、あなたは別です。
あなたはあまりに多くの神秘を持っている……。
天狗仲間でもあなたを詳しく知る人はいません。
私が独占取材に成功したら……ふふ、それは素晴らしいことになります。
だからー。よろしくお願いしますー。
取り引きには応じますから。


>>102
……ま、まぁそうですね。
>>89とか特異な例もありますけど、高位の妖怪は皆さん教養が高い上、
最近は人間を餌にすることがあまり流行っていませんから、
よっぽど酷い態度を取らない限り見逃してもらえると思いますよ。
正直な話、人間を襲うよりも神社の境内で騒ぐほうが楽しいんですよね。
まぁそれでも特異な例はありますが。>>89とか>>89とか>>89とか>>89とか。

175 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/06/23(土) 04:11:110

>>103
安心してください。
しっかりと私のフィルムに切り取られていますから。


>>104
メリットならありますよー。
「文々。新聞」で特集記事が組まれるという、素敵なメリットが。
彼女の活動を記事にしても良いのですが、まだ本格的ではないですからね。
成長を待ちましょう。

あと、ちょっと彼女が可哀想ですから庇っちゃいますけど、
それは革命家が考えることじゃないと、私は思います。
あの毒人形さんには理想があるのでしょうから、
それを盲目的に追ったほうが成功は近いです。
思考や理性は、行動を促すより疎外する場合の方が多いですからね。
痴愚の女神はいつだって無垢な女の子の味方らしいです。
だから私もこうして天真爛漫に振る舞って―――


>>106
それは面白そうな企画ですね! 「文々。新聞」でぜひ取り上げたいです。
妖怪にアンケートを取れば、考えるまでもなく巫女が一位でしょうけど。

まぁ記事は次の機会に回すとして、私個人が上位三名を上げるなら……。
向日葵さんは確かにおっかない妖怪ですけど、あの通り鈍足ですからね。
私を襲ったところでとても追い付きません。

やはり鬼でしょうか? いまの幻想郷の住人たちは、
いまいち鬼の怖ろしさを分かっていないようですが、
鬼というのは本当に本当に力がありすぎる妖怪なんですよ?

あとは個人的に相性が悪いのは焼鳥屋さんでしょうか……。
市民の声を力でねじ伏せるやり口は、情報が命の記者にとってはまさに天敵です。

ですが、一番畏れ敬うのはやはり「大衆の声」です!
―――と、綺麗にまとめてみました。


>>110
捕まって袋叩きにされても、私の名前は出さないでくださいよ?
ネガを差し出すまで諦めない、執念深い妖怪はたくさんいるんですから。
……え、何に使うのかって?
ふふ、これが意外に客受けがよくて―――なんて言うのは冗談です。
人間には見せませんから安心してください。


>>111
あなたはまだ幻想入りには早いんじゃないでしょうか?
お髭が立派な赤いヒトはともかく。

176 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/23(土) 19:54:040
雨が続くと客来ないなぁ。
しばらく店もサボろうかしらー?
五月雨を集めて切なさ乱れ打ち〜。


>>148
じー。
じーー。
ばー。
ばーー。
お年寄りは大切に〜。


>>150
いやぁ。
悪党の方が美味しいよ〜。
魂にパワーがあって。

ゴリンゴリン


>>152
な、なんだっ……どこぞのあれは異名じゃん。
だから三色最中のツーテールは、真っ二つにされたあと回想にたくさん出演よ〜(何


>>153
なんという力任せ妖怪、なんという時代遅れかしら〜。
最近のトーケーでは暴力的に押し入るより、にっこり優しくねじ切る方が恐怖をかき立てるのよー。
おっと、出前が入ったわ〜。

ヘイお待ち!
ぐわしゃ。
いちいち人んちの扉ぶっ壊さないでよ!


>>155
待ち巫女禁止台


>>159
素肌を丸出しなんて信じられない。
水着とかなんて無理です〜。

なんてことはないけど、ここんとこ作業で水に入るからねぇ。
わざわざ水入って泳ぐのも〜。

え、バレー?
なんで肌丸出しにするのよ。

177 名前:名無し客:2007/06/23(土) 23:09:020
・・・ソラ・・・か・・・

178 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/23(土) 23:54:490
>>160
ゴロンゴロン

良いモノ見つけた〜。
欲しかったのよね、こういう筒。

まず片方に漏斗みたいな先が細くなる蓋を付けます〜。
穴塞いじゃ駄目よ。
逆側は網で止めま〜す、よっと。
そして沼に投 擲 !
ドばっしゃーん!!


古沼や 主砲飛び込む 水の音

         ミスティア


一網打尽のマップ兵器〜♪

……あれ。
なんかサカナいっぱい浮いてる。

【ガチンコ漁法は禁止です】


>>167
そんな奴は居ない〜。
引かぬ媚びぬ顧みぬの精神よー。

しもべも便利だから使ってるだけだしね。


>>168
ねー、トロール。
こっち見んな、トロール。
あんただけなら弾き語りが居ないから邪魔されないね、トロール。
私が歌う物語を聞いていきませんか、トロール。


>>173
夢みたいなファンタジックワールドは、夢みたいだけど夢じゃない〜。
バカと煙とハエの王様にお願いしても、然るべきやり方じゃなきゃ通らない〜。

だから火薬の匂いも、血の匂いも現実で、そういう奴がバケモノの前にいるって事は、もう終わりって事よ。

でも安心してね?
死んでもまだ終わりじゃないからさー。
まだ一番怖ーいラストジャッジメントのターンがあるよ〜。

終わりのないのが終わり〜。

179 名前:名無し客:2007/06/24(日) 00:03:120
     メディ歌高校野球編

      14 (ルパン)
   純白の鈴蘭はあいつの唇 優しく抱きしめてくれと ねだる

      15(タッチ)
   呼吸を止めて一秒 いきなり弾幕ぶちかますから
   そこから毒が充満しちゃう ポイズンロンリネス
   きっと愛するものを大切にして 気づかず臆病なのね
   閻魔様も見ない振り
   すれ違いやいらぬ誤解を あと何度やったら収まるの
   お願い タッチ タッチ 毒にタッチ
   お花畑が見える
   手を伸ばして毒に耐えてよ
   ため息の数だけ 当たった弾幕

     16(ねらいうち)
   打てよ 打てよ ホームラン
   打てよ 打てよ ホームラン
   ここが一番の勝負時
   お前が打たなきゃ誰が打つ
   毒が舞う (そーれワッショイ!)
   夢も舞う (そーれワッショイ!)
   青空めがけて (そーれワッショイ!)
   打ち上げろ
   ね・ら・い・うち(打とうぜメディスン!)

180 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/24(日) 02:20:010
自分が楽しくても受け取る方が楽しいとは限らないの。
自分が正しいと思っていても回りがそう思うかは別問題よ。
だからそう思ってもらえるように配慮しないとね。

これで二度目。
次は転倒防止機能を働かせるからそのつもりでね。

>>159 世界で一番美しい
水着に着替えようとしたら何人か血相を飛び込んできたわ。
最初は魔理沙が血の涙を流して

「お前、気でも狂ったか!?
 腋以外露出させる巫女はただの巫女なんだぜ!?」

その次はレミリアが光速よりも早く飛び込んできて一言。

「巫女止める? 水着止める?」

そして紫がいきなり目の前に現れて

「幻想郷の均衡を崩す気かしら。
 境界がそれぞれ概念がなくては操作できないのよ。
 腋を隠してしまっては概念そのものが消失してしまうじゃない」

みたいな感じで皆止めに来たのよ。
だから、止めたわ。
そこまで言われてやるほどのものでもないしね。


181 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/06/24(日) 15:10:590
>>152     つまりそういう事だったんだ!
                _人人人人人人人人人人人人人人人_
                > な、なんだってーーーーー!!! <
                  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
      __,.へニ∠ゝ_,.┐__
  ,、.,. -ゝ '"´__   /^' .、!___                          __,,...-─- -..,,_
  iγ ノ7γ ,'"  ヽ' ,. ヽ'!ヽ         _,,,.........,,,__       ,. '"        ゙ヽ、
  ノi. /r、/  ,' ーノノ ハ i   ',イ、      ,. ",ィへ、_ __,.へ)ヽ、   ァ〈_,.-、_r-、_,.ヘイ、__ [_ゝイ>
..〈r ハ/ i ,'  .iィェ-!、イ レー!-_ハ ノ ',     , '  ri.___.,ニuニ、__」(  ',  ゝ_r,.-、_,.イ⌒ー'"iヽ、Yゝ、ヘニゝ
  レi  !/i  iハヒ_,r!  ィ-!、イレ'iハ ゝ    ,' ,'  く,ン」  Lヽ>、   i  ,.ヘi    ハ ノ_,!=、ハヽ、_ハゝ]
  / .,' | .i "u    ヒ,ハ/イノ レ' 、  ノi i i -i-L!λ_」-i- .i_」 .| _,.γ 〈イ_!ハ/"ト riア )イノハ
  ,' 、λ. ', |ヽ. / ̄'i "从ヽ!、/ i、  レ!,.イi,ィ-!t、   ,!-!t、iヽi  | ヽ〈ハ 〈fト !   ゙ー-' イ λ. ハヽ、
\レハ .ハ.._レ'ィ->r,r='"| !ノヽi〉   ,' .ヽ、.ハ ハ.!ヒ__,!   ヒ__,!!ハ|  |/  ,!イ7`´  ____ ゚o人i ハ λ 〉
   ヽ、Yγ  ゝへヽnイ.レ'、V    /   ,' | 人"" ┌┐ "u人|  |   〈ハ.〈ゝ、 _l、__,)..イノ ル ハノ,. ''
     〈   イ\ 7λレ´ ゝ  /、   ,'.λ Y> ., __ ,..イハ i  |   ヽγレくゝY__/7/ヽ、イVイ
"'' ー-─Y-=-i、  レλノ.iイー '  ヽ、.,' ハ_,ィ-ゝr'=y='t-!、_l |  .|  ,.-'"  ,.γT>O<「   /!ヽ、 rー
    /    .|ゝ__,.、__,.、イ ',    ,../ / γゝ、//⌒iヽ, ヽヽ、  ! (   r/Y /Vヽ、   ,'_,.ヘ_,.〉 'ヽ、
   /    .,'_ニ≡∞Ξ{、 ヽ、  i.,' ハ 〈 __.iゝ.i、  ) i、r、_,.ゝ〉 |  ', r'⌒、)_/   ヽ、ノi  ':,イ^L_ン
  ,〈    _,./  ´ λ`  __ゝ、イ  ,'   l |'ヘ,´Y'ゝ-'7"ヽイハi.  |ヽノ「ヽ、_,.イ>ゝ、/_,.」__,..ハ.  ヽ, ノ
  〉'^〜^"iヽ、ハ、ノ i ヽ、ノ  ` ' ー-- 、,'  ゝ!、___,.ン、__,.イ. |  .|  ゝi//イ/ ハ   ヽ  \/つヽ`゙
 (_,._/^lノ  /     ヽ、     イ-、  | ,くヘ+>-<+ハ>| |   ゙ーr'7/  ∞    ' ,  \=イ
    /            、   /ヘンハ|/ /レへ_,λ,_,.へ\ハノ   く/'/           ',   '.,  ヽ
   /   /           _,.イ_ン   ,.く7,.-、/  ハ ヽ ハ_,.>、   ノ/            i   ヽイ

「と、とりあえず驚いてみたけど……」
「こんな強引な仮説をこじつけるなんて、人間の質も落ちたわね。
 これが新聞に載ってた秘密結社?」



>>153     栄光を君に
「光が欲しければあげるわよ。昼間限定で
 その結果がどうなろうと知ったこっちゃないわ」

「ところで、虫眼鏡は知ってるわよね?
 だからどうしたって訳でもないのだけれど」



>>153     ↓ため↑k
「『サマソッ!』とは、サマーソウルを速く言った結果訛ったものよ。
 つまり、霊夢は夏の魂を声高に主張しているって訳」

「夏は嫌いじゃないけれど、夜が短くなるのが嫌ね」


>>156     定時上り
>ナイフが飛んでくるから気をつけよう
「当たらなければどうという事は無いわ!」
「間違ってない、間違ってないけどソレは違うと思うわ」
「弾幕なんて縁が無いもんね」
「何のための能力よ。ちゃんと姿も音も消せば気付かれないわ」
「とりあえずメイドを見かけたら隠れるということで」
「それが一番ね」


>>159     夏の風物詩
「水着なんて無いわよ」
「水遊びする時とかはその辺に服置いておくし」
「見られたくないならサニーの能力で姿を消せばいいだけだもの」


>>166     なぞのみせ
「へー、準備中なんだ。それなら見慣れないのも無理ないわね」
「ドアが幻覚でできてるなんて素敵ね。まるでお化け屋敷みたい」
「あまり触らないように静かにしてくれだってさ」
「そう言われると弄繰り回したくなるのが」
「妖精のサガよねぇ」
「やめときなさいって。
 もしかしたら遊び場が増えるかもしれないんだから」

「……そうね。お店って事は人が沢山来るはずだし」
「尤も、魔法の森には例外があるけれど」
「お邪魔したわね。今日はもう帰るわ」
「帰るのはいいけど、道は?」
「適当に行けばいつか着くんじゃないかしら」
「そうそう、適当に悪戯しながら帰りましょ」


>>167     きゅんとする瞬間
「ルナがこけた瞬間とかほんわかするわね」
「なんでそんな事でほんわかするの!?」
「後は日向ぼっこしてるときに人間につっつかれて
 慌てて逃げ出すサニーの様子とか」

「ちょ、どこまで見てるのよ!?」
「見られて困る事でもあるのかしらー?」


>>168     スナフキンが好きです
「これがトロールって奴ね」
「またこっちを見てる……」
「きっと私たちがあれを珍しがるのと同じで、
 向こうもこっちを珍しがってるんじゃないかしら?」

「珍しいついでに道に迷わせてみようか?」
「来たばかりで迷うも何も無いと思うけど……」


>>169     そうは問屋が卸さない
「あらら、すっかり浮かれきってるわね」
「こういうのを『飛んで火にいる夏の虫』って言うのかしら?」
「碌に警戒もせずにこんな所まで来るのがいけないのよね」
「そっちは里じゃなくて魔法の森よ〜、なんちゃって」


>>173     ゆめうつつ
「あなたはこれが幻に思えるのかしら?」
「ある意味当たってるけどね」
「それじゃあ一名様、妖怪の巣窟ツアーにご案内〜」
「ガイドはいないけど、楽しんできてね」


>>177     無限に広がる
「なんでぼけっと空なんか見上げてるのかしら?」
「きっと地上が珍しい地底人よ」
「いやいや、私みたいに夏が待ち遠しい殊勝な人間よ」
「まあ人間にとっても夏はないと困るからね」

182 名前:名無し客:2007/06/26(火) 16:36:06O
風にのって「ひぎぃ」という悲鳴が聞こえてきました。
いったいどんなことが起こったのでしょう?

183 名前:名無し客:2007/06/27(水) 20:21:40O
毒と書いてぶすと読む。

184 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/06/28(木) 04:00:210
>>154 境符「二次元と三次元の境界」 〜 Till the End of Time

『幻想具現化騒動』

 終わりの時は唐突に訪れた。

 全てを飲み込むまでに肥大化した太陽。
 海は干上がり、森は枯れ、この星の誰もが終末の到来を感じていた。

 そこに幻想郷の重鎮たる者たちが立ち上った。
 二次元と三次元の枠を超え、別なる世界を求めて戦いの火蓋が切って落とされた。

 結果、バグだ! 消去! 消去!と喚く創造主の打倒に多大な犠牲を払いつつも成功し、
 見事幻想郷の住人達は三次元の世界への移住に成功、現在に至ると言う。

 (九十九代目 阿礼乙女の手記より)


 ―――嘘と真実の境界―――


  .-、  _
  ヽ、メ、〉      r〜〜ー-、__      ________________
  ∠イ\)      ムヘ._     ノ      |
   ⊥_      ┣=レヘ、_ 了     | え−−い、ハードディスクから異音がっ!
-‐'' _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ   <
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.   | バックアップだッ!!
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ   |
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.       |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
               ||   |    ノ/


 >神主祈祷中......


            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \      
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ   
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |   
       |  !                        |  |
      | │  .‐──一'''' ノ ヾ `'''ー──‐  〈   !
      | |/ 、.. -――- 、   /´ ̄ ̄.`ヽ   } ,'⌒ヽ      |
     /⌒!|―!       |――l,      !―‐| i/ ヽ !  
     ! ハ!|. ヽ、     _,/!   ! `------'"   ||ヽ l |
    | | /ヽ!   `゙゙゙゙´゛  |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !       .、   _./        レ'
        `!        `'"゛  .,,,.      /
        ヽ      'ぐ'''''''' /       / |
            |\      ヾ''" /       , ′ !
           |  \.     `´      /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_


『何とかバックアップには成功したが、一部のデータが消えちまったな。
 文花帖の追加パッチはもう無かった事にしとくか』


>>177 Air

  女の子を追う
 ⇒じっとしている


 …………

 空へ行こう、あの吸い込まれる様な青空の彼方へ。

 END



外の式神は十数秒で終わるのね。中々侮れないわ。


185 名前:名無し客:2007/06/28(木) 15:19:120
幻想郷のジョーク

Q、博霊神社の賽銭はどれぐらいあるの?
A、零無(れいむ)さ

186 名前:名無し客:2007/06/28(木) 22:28:22O
サニーミルクに日焼けどめクリームを塗るとどうなるのだろうか。

187 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/28(木) 23:25:290
>>185 幻想郷的ジョーク

    rへ
   r7´ `ヽ、-,. ─-、  ,.へ_、
  r7   ァ'">'-─`-<  ヽ!_
 r7'   >'´::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. ハ                 へ
 ,くi ヽ/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y i_{             //〉
 ヽ./!/::/::::::/:::/:::::i:::::ハ:::i:::::::;::',」            //〉〈〉
  /:7 ,':::i::::::/:ハ,ゝ、ハ/ !:ハ::::i::iヽ.          //〈〉〈〉
 くk__!::::::L:ハ/〈 !_ソ`  ォ'r7!/!」 !         // 〈〉 〈〉
   |::ハ:::::::}__.| "  _____└' i__{ヽ、!  _,,. -/⌒ヽ//   〈〉 〈〉
  ノ:::!ハヘ::|::::iヽ、 (  `i ,.イ:::|,.-'"´ l l i しゝ'    〈〉   〈〉
 /:::::ハ::::!::ハ::::!;:イ>ーr<ハ:|::/!     | lY__ノ´
 i:::/:::::!::::::rィ';:|´ |/、  /」|:/ !-   ヽヽゝ'i
 レ'i::::::!;:へ、ヽ!/ムヽ、_/_i ィ,ヘ、     Y /
  ヽ/⌒i、._ Y:::::/ i」::::::::::!-/レ' `ヽ.    i/
   !  iノi 7:::く__ハ|:::::::::::Yiハ|    `'ー-'
   /iヽ-イ| .i::::::::::ハ:::::::::::::ハ!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

┏━午  後━┓    人人人人人人人人人人人人人人人
┃...11: 25  ┃     )                     (
┗━━━━━┛    ) 零や無は始まりを示すのよ!  (
┏━━━━━┓    ) だからここから繋げろという    .(
┃.スレ.  .  4┃    ) メッセージ、受け取ったわ!   ..(
┃.レス  187┃    )                      (
┗━━━━━┛     ^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^


>>>霊夢が輝夜にキラーパスだッ!


188 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/06/28(木) 23:25:550
   、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人,.
   )                                           (_
   )    出番を勝ちとったばかりの輝夜が勝利演説をした。       (_
   )    演説が終わってから、輝夜が、周囲の者に            (_
   )    自分の演説がよかったかどうか尋ねる。              (_
   )                                           (_
   )   「はい、実によかったです」                        (_
   )                                           (_
   )   永琳が答えた。                              (_
   )                                           (_
   )   「へえ、どこが一番よかったの?」                   (_
   )   「壇上から立ち去る時が」                        (_
   )                                           (_
   ´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄|  /´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`Y´`
             |/
           _,.----.,_
          /r-、___ノ-ヽ
         .レ'.,__,./:::::i_ ノ',                 /`ヽ、
          !:::i  ` i´ `|::!                ,ノ-、::::::`ヽ,
          ヾ.,ヽr-'ーr'"ノ                /  ,.ヘソニ;;--、
           `'ー---'´                ./ヽ.,/\\\ ̄\
                               , ' `ヽ/\\\\\
                         ,.-'" ̄ ̄ ̄`"'-!,\\\\\\
                        /. . . . . . . . . . . . /\\\\\
                    _,. -'"..i. . . . . . . . . . . . /\\\\
                   /. . . . . ..',. . . . . . . . . . ./\\\
   r-、 .         _,. -'"⌒/. . . . . . . . . . . . . . . . . /\r'^^^i
   ヾ ニ/--r、 _,..r"T"´     i::. . . . . . . . . . . . . . . . ./\/  /__,,..-- ..,
    \::::::ri-'  ', ヽ,.. -- '´.ツ:ヽ. . . . . . . . . . . . . . /\/  / f:┼:::::::::::ア,.-、
     \:ヽ.,_r-'"ー´     \:::ヽ. . . . . . . . . . . ./\/  /  ソ/リ_r-v'/::::::::\
       ゞ-"          .\:::. . . . . . . . . . /^' 〈  \/´ / )   \:::::::::::>
                     .\::: . . . . . . ../::::::::'.,  r-」fソ "//   ヽ/
                      \::: . . . /::ノ:::::::r-'_r<ヽ.,iハ ヽ   !
                        `"'ー<:;:::::::::::::::::<:;_::::::::::::ノ i   ヽ ノ|
                            `'ー 、:;_______;:ニア-'(ニ!ニニ)
                                     / ハ  ノ
                                    / ,ノソイ
                                  ∠-'´/∠ノ


189 名前:名無し客:2007/06/29(金) 04:24:42O
最近あっついな〜、涼しくして!

190 名前:名無し客:2007/06/29(金) 10:06:220
第一次世界大戦中ガリポリ半島でイギリス軍将兵266名が
別の部隊と合流するため丘を行進して上がっていった。
その日は快晴で数個の雲が空に浮かび、そのうち1個は丘にかかっていた。
兵士たちは次々にその雲を行進していったが誰一人として出てこなかったのである。
最後列の兵士の姿が消えるとその雲は他の雲ところに達した。すると全部の
雲がいっせいに動き出しブルガリアの方へ滑っていった。
友軍であるニュージーランドの工兵部隊の兵士たちはなすすべもなく見守る
うちに雲は一時間足らずで視界から消えてしまった・・・
今でもイギリス軍将兵266名の行方は不明らしい

1944年11月23日、ブリュッセル近郊のイギリス高射砲部隊の陣地近くの野原へ、
脚を下ろしたB-17が着陸した。
ランディングの最後に方翼が地面と接触してしまった為に外側のプロペラは曲がって
停止したが、残り三機のエンジンは依然として回転しつづけていた。
  一部始終を見ていた英兵達は、乗組員が降りてこないのを不信に思い
機の周りを調べたが、着陸後に脱出した形跡は無く、また人の気配も無かった。
そこでハッチを開けて機内に入ってみると、乗組員のフライトジャケットやかじりかけの
チョコレート、暗号書といったものまでがそのままの状態で雑然と残され、
つい先ほどまで人がいたことを感じられたが、全くの無人であった。
  開いたままになっていた航空日誌には、ルールからハフォードへの帰投記録が
書きかけで、最後に「激しい対空砲火」と記されていた。
  そして、驚くべきことに機内には12個のいつでも身に付けることのできる状態の
パラシュートが残されたままであった。
  徹底的な捜索が行われたのだが、B-17には、着陸時に傷ついた左翼を除いて、
損傷部分はひとつも見つからなかった。




・・・ひょっとして犯人はゆかりんでつか?

191 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/06/30(土) 00:39:300
>>169
ようやく……終われる……。

てなモノローグでその気になって〜♪
死んだつもりが大間違い〜、シリアス展開まるで駄目〜♪
弾幕ごっこは三日三晩〜♪


暇な毎日万歳〜。
……なんか駄目ニンゲンぽいけど、妖怪はこれで良いんだってば。


>>177
お空で騒霊ソーラレイ〜。
殺れん争乱争乱争乱争乱争乱最高にハイ〜。


>>182
秘技! 切なさんまい下ろし!

……ん? 間違ったかしら〜。
まぁいいやー。

秘奥! 乱れ貫殺!
神技! 鰻なでなでg……

【飽きるか見つかるまで続く】


>>183
まひどっくあれるぎはつがんせー♪
てとろーどときしんぼつりぬす〜♪


>>185
ヘイ、みすちー!
キミんとこのお客さんは、最近どうなんだい?

いつもいっぱいで鰻登りなのよ!

HAHAHAHAHAHA……

それじゃ商売繁盛で良いじゃないか!
それがすぐ別の所に行っちゃって困るのよねぇ。
つかみ所が無くて。


HAHAHAHAHAHA……

【オマエラは誰だ】


>>186
駄目よ〜。
ちゃんと日向において土に刺しておかないとー。

水掛るのも忘れずに。

192 名前:名無し客:2007/06/30(土) 04:05:09O
秘技と審議と来たら次は奥技だね!

193 名前:名無し客:2007/06/30(土) 17:49:540
幻想郷って具体的には、佐賀県あたりでしょうか。

194 名前:名無し客:2007/06/30(土) 17:50:500
このスレにいる他の方と結婚してみてください。

195 名前:名無し客:2007/06/30(土) 17:52:230

の後誓いのキッス!(ずぎゅ〜ん)桜キッス花咲く乙女の美学。
ケーキ入刀はじめての共同作業そのあと
ミナサマに冷やかされながら二人は褥を共にしたのであった・・・(CV:あらまり)
その結果お子様ができました!
さて何と名づけます?

196 名前:名無し客:2007/06/30(土) 21:47:030
A「蓬莱って台湾だと聞いた。」
B「だから?」
A「もこたんやえーりんやてるよは台湾じ・・・(PAMPAMPAM!)」
B「アホか・・・。」

197 名前:名無し客:2007/07/01(日) 01:05:540
大切な人を喰らい殺して尚、生き続けることが業ならば・・・

私はヒトのココロを欲しくなかった

198 名前:名無し客:2007/07/03(火) 02:12:050
ttp://kudou.sakura.ne.jp/aaa/game20/yukichi2.html

こんな弾幕でも完全回避ですか?

199 名前:名無し客:2007/07/03(火) 05:45:430
〜いしや〜きいもぉ.〜∬〜お〜♪ 焼き芋っ♪
       ____(・ )>___□             (;⌒`)
    -(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~.|~ (´⌒;;  (;; `)
  / ̄/巛. 》// ̄ ̄|| ||△・┓     | ヽ(´⌒)
 ./  ヾノ"~~ //    || ||:g||┃ ∬∫'" ´ ~ `,ヽ )ノ
[/_______(´∀//[ ]   | ||:a||┃┳━ i |,_i_/|__|((
.||_    ___|_| ̄ ̄ ̄,|.| ||:s||_=|==L.」 ゚/Д゚)」▲<熱イウチニ 食エ
.lO|--- |O゜.|___ |.|_|ニニニニニニ| つ  つ▼
|_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|__ __.| l  | | |
  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--'  `ー'(__)_)

200 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/07/03(火) 17:30:270
>>190 神隠し
ふむ、神隠しか。
その二つは有名だが他にも色々あるな。
マリー・セレスト号やエスキモー村消滅事件とかも有名だ。

これらは確かに紫様なら出来ない事もないだろう。
やらかしてもおかくしないと式の私でさえ認めざるを得ん。

だが、紫様の意思はあくまでひとつ。
対して次元は無数にある、それこそ数え切れないほどな。
例えばお前の朝食が和食を摂った、洋食を摂った、下手するとそれだけで次元は分岐してしまうんだ。
それらをわざわざ一つ一つ定義して境界を操作していては紫様とて身が持たんさ。
ただでさえ日の半分は寝ているというのにな。

幾つかはやったかもしれんがあくまでほんの一部という事になるだろうな。
まあ、それに意外に飛ばされた連中は過去にでも行って、
戦国自衛隊ならぬ戦国米英軍でもやってるのかもしれんぞ。
あるいは平和的に野球を広めて何でも野球で解決しているのかもしれん。

ま、どれもが行方不明で終わっているのは聊か興味深くもあるが現実はそんなものだ。
別次元に飛ばされて気合で帰ってくるのは不死鳥を纏った聖闘士ぐらいだろう。
ん………? 何か引っかかるものがあるな。

>>142 死神
前から不思議に思っていたがお前は何でそんなにサボることに命をかけてるんだ?
サボりの合間の息抜きに仕事をしているという感じだな。
油を売ってるのに燃え難いなんて皮肉にも程があるぞ。
私とは大違いだ、私はたまに円形脱毛症になることだってあるのに(ブツブツ

眠りから覚めたらお天道様が高くあるなんて紫様やお前ぐらいのものじゃないか?
全くだからその鎌がへにょっているのは根性が持ち主の曲がっているせいとか根も葉もないかもしれない
噂が冥界で流れていたりするんだ。

そういえばこの前三途の川の幅の計算式を出した事があってな。
わたる霊の徳、お金、ミスの少なさ、死神のガッツ、三種の神器の所持の有無、星の廻り、隣の晩御飯etcetc……
あれは式を出した後で気づいたが要するにお前の機嫌の善し悪しを計る為の計算式だったんだな。
距離の長短は何しろお前のさじ加減1つだ、やれやれ、我ながら抜けているな。

………ふむ。
となると過重労働でお前の機嫌が悪くなり、その事から川幅が長くなって結果仕事に手間取り、処理が滞るよりも
さぼって息抜きをして機嫌を良くして、川幅を短くして多くの仕事を片付けてしまう。
一応の合理性はあるのか、何か物凄く納得いかんが。

201 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/07/04(水) 08:06:260
>>182     サスペンス劇場
「サニーがこんな事になってしまうだなんて……」
「……これは自殺なんかじゃないわ。れっきとした殺妖精事件よ!」
「なんですって!?」
「ヒントは二つ。
 サニーには自殺をする理由が無いこと、
 首に巻きついていたこの青いリボンよ!」

「そ、それがどうしたって言うのかしら?」
「まだ白を切るつもり?
 いい加減自分が殺したって事を認めなさい!」

「やってない! 私はやってないわ!」

「で、二人とも何騒いでるの?」
「私は殺してないのよ!」
「スターがサニーを殺したのよ!」
「ふーん、大変だねぇ。それじゃあ私もう寝るよ。
 あ、スター、このリボン返しておくわ」

「あら、明日でも良かったのに」
「お休み、サニー」

「で、なんで喧嘩してたんだっけ?」
「さあ、忘れちゃったわ」


>>183     母を真っ二つにするのが毒
「ところでその漢字の成り立ちを知ってる?
 厚化粧をした女性を毒と言ったのが始まりらしいわよ。
 だからぶすと読むのもあながち間違いじゃないのかもね」



>>186     暇だからやってみた
「なんかぬるぬるして嫌なんだけど……」
「文句言わないで」
「この結果次第でサニーが強くなれるのかもしれないのよ?」
「よし、頑張るわ!」

【少女実験中】

「……で、これなんの実験なの?」
「日焼け止めクリームをサニーに塗るとどうなるか」
「この様子だと普段と変わりないようね」
「日光に当たるのは日焼けするためじゃないしね。
 意味が無いのも当然だわ」



>>189     自然を感じろ!
「さすがに涼しくするのは難しいかな。
 光の屈折を操って光を届かないようにするのが私の限界だから、
 気温までは下げられないわ」

「素直に打ち水をするとかその程度よね。暑さ対策」
「素人にはお勧めできない方法として某氷精の近くに行くと言う手段が……」
「命の危険があるから普通の人間にはお勧めしないわ」


>>197     この世の摂理は弱肉強食
「あなたにとっての『大切』がその程度だったって事よ。
 素直に諦めなさいって」



>>199     ほっかほか
「今日のターゲットはあの焼き芋屋さんよ!」
「どうせ自分が食べたいだけでしょ……」
「そ、そんな事は無いわよ?」
「サニーが焼き芋を食べたいのかはどうでもいいとして、
 とっても不自然ね。こんな時期に焼き芋だなんて」

「なんとなく嫌な予感がするのよね……」
「ルナったらいつもそればっかりね。
 予知能力者でもなんでもないのに」

「どうせいつもみたいにこそ泥をするだけなんだから
 深く考える必要はないんじゃないかしら?」

「こそ泥言うな! 盗むのは変わりないけど」

【少女窃盗中......】

「ほら、何も無かったじゃない」
「いつもルナは心配しすぎなのよ」
「ま、普通の人間が相手ならこれぐらい余裕よね」
「とりあえず何事も無くてよかったわ。
 ……この時期に焼き芋だなんて正気かどうかを疑うけど」


202 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/07/05(木) 23:30:080
>>169
何にでも慣れちゃうのが人間の長所だと思ってたけど、
一体なにをしてたのかしら?

嫌なことを少しずつ増やしていくとか?
ああ、トレーニングかしら、それともダイエットかな。


>>173
……軽い譫妄状態。
多分ただの飲みすぎね、お酒の飲みすぎは体に毒。

それとね、二日酔いの薬はたっぷりと苦しむことに限るわ。
毒も使いかた次第ってことね。……もちろん、迎え酒は間違った使いかたの方よ?


>>181
あら、もう行っちゃった。

やっぱりただの杞憂だったわね、無害に決まってるわ。
ホントに、なに妖精相手に焦ってたのかしら。

あ、それよりも店の準備しなきゃ。


>>182
「風」って聞くと天狗が浮かぶわ。
でも、あいつらはそうそうやられたりしないし。

むしろ、誰かの恥ずかしい悲鳴を広めようとしてたり。
風のいたずらって奴ね。むしろ風の嫌がらせかしら。


>>183
はいはい、ぶす人形ぶす人形。
全く失礼な人間が多いわ。
そもそも、毒で「ぶす」なんて理由が解らな……

……へぇー、そうなんだ。(>201)全然知らなかったわ、勉強になった。

って、妖精に毒について教わってるー!?

……あれ、私って妖精より?しかも専門で?


>>186
日焼け止めね、うーん……。
光の妖精って言っても、目に見える光のことじゃないかしら?
とすれば防げるのは光の一部、それもおそらく範囲の外。効果なしだと思うわ。

……あ、詳しくは本人に聞いてね。
なんたって妖精は私よりそういうの詳しいから、あはははは……。


>>197
何を悩むことがあるのかしら。問題が解ってるなら、あとは簡単でしょ?
大切な人を大切じゃなくする、生き続けず死ぬ、人の心を捨てる。どれか一つで解決できるわ。

どれを選んでも力になってあげるよ。
私の店は本店同様、「良い品を良心的な価格」がモットー、……の予定。
さらに後払いもオッケーよ、是非ご利用くださいな。

203 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/07/06(金) 21:35:020
>>60

 ――そうか。真っ二つか。


 じゃ、まずは二万発くらい撃ち込んでみようか。
 それだけ撃ち込めばたとえダメージ1でも死ぬわよね?
 じゃ、いくよー。死ぬ気でよけてね。

【外道】

>>67
 ……なんか、名状しがたいゼリーが。
 誰だよこんなの召喚した奴。
 奉仕生物なんぞ居られても私は困るだけだからとっとと送還―――

>>68

 ―――何か、違うのが混ざってないか?


>>69

 ……あいつの場合は、自業自得だったら助けてくれないと思うんだけど。
 何にしろ妖怪側に変わりはないからね。けっこう厳しいぞ?

 別に賽銭たかられるぐらい、妖怪に食われるよりはどうってことないだろ。
 タダより高いものはないんだ。こういうところでケチると後で後悔するよ?


>>74

 アイテムを入れるとお金に変わる『霊夢の賽銭箱』とかあったら面白そうね。
 割るとえらい目に合いそうだけど……吸い出し?(何)

 ま、さておき―――このシステム。まさに私向きじゃないかしら。
 命を運ぶと書いて『運命』!! ……フフフ、良く言ったものね。
 ……あ、でも何度も死ぬのはちょっと嫌かなあ(何)



204 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/07/06(金) 21:36:010
>>75

 一時かぁ。

 なんてーか、少し悩むね。今まで意識したこと無かったからさ―――というより、自覚
したらその時点でゲームオーバーになりそうだからあんまり考えたくも無いんだけどね。
色々と有りすぎてさ。ほら、知らぬが仏、ってやつさ。ちょっと形は違うけど。

 もし、不幸を不幸として認識できないなら、それは逆説的に幸福だ、ってことになる。
知らないからこそ生きられる。知ってしまえば生きることを止めてしまう。……私が最大
に不幸だったのは、死を選ぼうとしても選べない運命に踏み込んでしまったことだろうね。
 間違っててもやり直せなくて、もう止めようと思ってても決して叶うことは無い―――
ほら、これだけ辛いことなんて、どこにも無いでしょ? 特に、絶対に取り返しのつかな
いことであればなおのこと辛い。生きていればやり直せることは数多いけど、それと同じ
くらいにやり直せないことも多いんだ。

 ―――仏教。あれが輪廻転生を奉じ、そこから解脱を目指す理由って知ってる?
 実は、無いんだよ。そもそも仏陀は、超人になれだなんて一言もいっていない。確かに
超然として悟りを開き、輪を解き、神仙の奥義を駆使できるのはすごいだろうさ。けれど、
いったいそれが何になる? それは果たして幸福を掴む糸口足りえるのか? そしてそれ
は、私みたいなやり直せないやつに何の意味がある?
 ……ま、確かにあれば便利だけどね、ああいうのはさ。ただ手段を目的と履き違えちゃ
いけない。力と技は必要なだけあればいい。大事なのは、目的よ。

 で、仏陀だけど。彼が解いたのは輪廻じゃなくて―――自分を苦しめる『価値観』から
解脱すること。色々と語弊がある言い方だけど、たぶんこれがしっくり来る。その価値観
ってのは、まあ欲望や色恋って根源的なものから、出世欲、金欲、その他諸々まで、まあ
アレよ。人間が作ってきたやつ。そういうものこそ苦しみを生む源泉だと定義して、印度
の王子はそこから抜け出すことを説いた。
 その結論が―――『あるがままに在れ』なのさ。
 欲を求め抗うからこそ苦しむ。ならばその欲を捨て去り、止水の如き安寧を得る。それ
こそ最上の生であり、また死でもある。俗人が抗うな、ってことさ。もちろんそこへ至る
には色々と面倒はある。あくまで人間は人間で、動物とは違う。理性を保ち、欲を手元に
置き、足ることを知る―――ほら、すべてに満足しているなら、求めて苦しむこともない。

 ……さて、脱線が過ぎたけど。私の話に戻るね。
 一時の幸せ―――それは、もうこうして在ることだよ。

 長い苦界の果て、私は“此処”に足を止めることが出来た。
 もちろん、悟れてるわけじゃない。色々と面倒なこともある。
 そして、いつまでも続くわけじゃないことも知ってる。

 ―――でも、さ。
 『毎日楽しい』ならそりゃ幸せだろ?
 だったら、生きてることは素晴らしい、ってことよ。



205 名前:名無し客:2007/07/07(土) 22:34:200
ttp://wing2.jp/~hoi2aarwiki/index.php?%A5%D5%A5%F3%A4%CE%C2%E7%C4%EB%B9%F1%A4%F2%BA%C6%A4%D3%A1%A6%A1%A6%A1%A6

これはひどい

206 名前:名無し客:2007/07/07(土) 22:51:500
なにゆえもがき、生きるのか

207 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/07(土) 23:20:460
>>189
お前は王様か何かかー。

打ち水をするとか風鈴を吊してみるとか有るでしょうに〜。
全くいまどk……いやまあいいや。
危うくお年寄りみたいなセリフになるところだったー。


>>190
妖怪じゃ!
妖怪の仕業じゃ〜!

私も妖怪だけどね。
きっと霧みたいな奴とゼリーみたいなやつの仕業よ〜(何


>>192
〜少女審議中〜

奥義を使うような議会かしら〜。
肉弾民主主義ー。
肉体言語で話し合って決める?


>>193
このさとの ひがしの すみに
ハクレイという にぎやかな じんじゃがあるの。
でも ようかいが こわくて いけない。

さかばは ようかいの たまりばだ。
いかないほうが いいよ。

ようかいのやまには
おにが すんでいたっていうけど
いまは もういないらしい

ミスティア「このまちは すべてが
 うるさいでしょう?
 このよに しずかなものなど
 ひつようありませんからね

かんぬし「やっときましたね。
 おめでとう。このゲームを かちぬいたのは
 きみたちがはじめてです。

って感じじゃないよー。

208 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/07/08(日) 01:24:160
七夕も終わった今日の誕生花は「鬼灯」、花言葉は「心の平安」。
茄子の仲間で白い花を咲かせるのですが、鬼灯と言ってすぐに思い出すのはあの提灯のような赤い実でしょう。
鉢植えとして人気なのですけれど、この葉はカメムシの好物なので注意していないとすぐに集られてしまいます。
あの強烈な臭いはできれば味わいたくないものですし。


>106
ひょっとして私のことを言ってるの? 失礼な話ね、私は花を愛する穏やかな妖怪さんなのに。
羽虫に毛が生えた程度の人間なんか、よほどのことがない限り虐めたりはしないわ。

怖いっていうのは、そこの毒人形みたいなのを言うのです。
分別がないから強い者弱い者の区別なしに力を振るい、手加減が効かないからごっこ遊びでも相手を殺しかけてしまう。
齢を重ねた妖怪は、相手の力を見抜く目と相応の分別を持っているから、礼節を持って接すればさほど怖くはないものなのですよ。



>110
スカートをめくるという行為は、充分に礼を失する行為。 つまりは、何をされても文句が言えないということよ。
私に対してそういう振る舞いをした場合は……

太陽の畑に、向日葵が一本増えることになるわねぇ。



>126
…色恋沙汰がどうこうなんていうのは、もう通り過ぎちゃったわ。
邪気がない分、大人よりは子供の方が可愛らしいとは思うけどね。



>127
目を瞑っていても、匂いで判るわ。
花の幽かな香りを嗅ぎ当てられる私には、こんなのは造作もないこと。

……まあまあね。



>129
舎密の軍隊がこんなところにまで…。
一度あれだけ叩きのめしたのに、まだ懲りてなかったのかしら?
それに、ここは貴方たちの世界じゃない。 舎密ではなく、魔法に満ちた幻想の郷、妖怪の天下。
無事に帰れるとは…思わない方がいいわよ。
(奇妙なポーズで威嚇してみた)



>122 三匹の羽虫
妖精なんて、自然の具現とはいってもたかが知れてるわ。
三精四季五行の力を以ってすれば幻想郷の真理を解き明かす魔法を作り出すことができるとはいうけれど、それぞれの具現たる妖精を
12匹集めたとしても、幻想郷の真理には届かない。 所詮はその程度の力しかないのよ。

それに何より、妖精は五月蝿くて可愛げがないじゃない。 見る者の心を和ませる花とは大違いだわ。

209 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/07/08(日) 02:57:440
>150
そうねぇ、宝物といえば宝物だわ。
だからこそ、時々とっても欲しくなるのよ。 特に、私のことをいきなり悪党呼ばわりする無作法者の命は。

……あらあら、逃げちゃった。
ま、いいわ。虐めるのはともかく、本気で命まで奪うつもりはなかったし。



>159
ビーチバレー? 砂浜でボールを打ち合う遊びでしょう? ま、暇潰しにはいいかしら。
ほら、鮮やかな太陽の色、向日葵柄のビキニ。 可愛いでしょう?

【だが、ペアを組む相手がいなかった…風見幽香、不戦敗】



>173
幻と思いたいのでしょうけど、残念ながらこれは現実。
そう、百物語の最後には、必ず本物の妖怪が出てくるのです。

幻想を弄んだ者は、幻想に呑まれてその最期を遂げる……ご愁傷様でした。



>183
「附子」とは鳥兜の毒のことを言うのです。
鮮やかな紫色の花を咲かせる鳥兜の花言葉は「人間嫌い」。
狼殺しの毒・ウルブズベインとしても知られるこの花、根や葉だけでなく蜜にまで毒が含まれているのですよ。
若芽のうちは芹や蓬に似ていることから、間違えて口にして死んでしまうことも多々あるとか。

…そこの巫女も、ひもじいからといってよく確かめもせずに野草を口にするのは止めた方がいいわねぇ。



>174 法螺吹き天狗
法螺貝を吹き鳴らすのは天狗の常としても、デマゴーグを吹聴して回るのは感心しないわねぇ。
その言い草じゃ、まるで私が手当たり次第に虐めて回っている思慮も節操もない妖怪みたいじゃないの。

私は人間や妖精みたいな、虫と大差ないような連中を虐めるほど退屈はしてないわよ?
私が虐めるのは、自分は強いから虐められないと高を括っているような連中。

…そう、「鬼の次に強い」と自惚れている天狗なんて、まさに格好の虐めの的だわね。

210 名前:名無し客:2007/07/08(日) 22:01:100
力を持てば人間でも幽香さまに苛められますか?

211 名前:名無し客:2007/07/08(日) 22:54:300
そういや日本主体なら琉球やアイヌのキャラ出てこないのは何でだろ?
調べれば結構いるんだよな

212 名前:名無し客:2007/07/09(月) 23:52:160
この中に、この子達が見える人っています?




・〜 <かもすぞ〜

213 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/07/10(火) 00:49:260

はぁ……。半月も空けるなんて。しっかり油断してしまいましたよ。
いくら「文々。新聞」の発行は不定期とはいえ、怠慢が過ぎます。
真夏の訪れに合わせて、ちょっと気を引き締めるべきですね。
「カラスの鳴かぬ日はあれど」なんて諺がありますが、
幻想郷の鴉は寡黙のようです……。うぅ、反省。


>>126
妖怪にその質問は無意味じゃないかしら?
容姿も年齢も人間のそれを基準には考えられないのだから。
例えば、私が香霖堂の店主を好きになってもショタコンに……。
―――うーん、あまり面白味のない話です。


>>127
眼を瞑ったら、あなたを飲んじゃうかもしれませんよ?
主義をもって人間を食べないようにしている妖怪は少ないです。
ただ面倒だから、巫女が怖いから、避けているに過ぎません。
「どうぞ」と差し出されたら、私だって頂いてしまいますよ。

―――ということで。
私は両の眼を見開いたまま、このお茶をもらいましょう。

う、苦い。。。


>>128
……私じゃありませんよ?


>>129
―――う、わ。
凄い……。
こんな大きな鉄の塊が、風を斬っている。
空を断つ勢いじゃないですか。
これが外の疾さ≠ニいうわけね。
新聞記者ではなく、一匹の天狗としてワクワクしてきましたよ。
ふふ―――。
今度は幻想郷の疾さを見せつけてあげます。


>>132
……あー。
要するにあなたは、唄えればなんでも良いわけですね。
手の施しようがありません。
このまま私の新聞は油取り紙として生涯を終えるのでしょうか。

214 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/07/10(火) 00:49:570

>>134
私に賄賂は通じませんし、そのメチルに賄賂の価値はありませんよ。
鬼はともかく、天狗は酒の味にも拘りますから。
……そりゃ。
幻想郷から全てのお酒が消えてしまったときは考えますけど。
今は遠慮しておきます。

八意薬局の支店については―――本当ですか?
もし本当だったら、けっこうな価値のある情報ですよ。
永遠亭は確実に勢力を伸ばしてきていますね……。
不動の紅魔館とは対照的です。

うーん。この情報だけでは何とも言えませんが、
永遠亭の薬師にうまく取材が取れたら記事にするかもしれません。

でも鈴蘭畑に薬屋開業って……八目鰻屋と経営趣旨が似てますね。


>>143
あ、久しぶりの投書だわ。助かりますー。
市民に真実を伝えるには、市民の声が必要ですから。
それで内容は、っと。―――え、閻魔さま?
これはまた、危険なネタを持ってきましたね……。

誰をどう馘首するのか、は。
この際、見ない振りをしてあげて……。
(だってあの人がサボってる合間にインタビューとかしてますから)

これを記事にすると、私にまで身の危険が及びそうな気がします。
天狗は真実を伝えるためなら死をも厭いませんが、
この場合は死後が問題になりますからね……。
うーん。ほ、保留です!


>>148
マヨヒガならあっちですよ?


>>154
幻想郷は明日のことも考えない妖怪が多いですからね。
きっと彼女たちも、そういうことでは悩まないと思いますよ。
悩まないからこそ、此処で生きていけるとも言います。

―――それに。
「永遠」の実証は不可能ですから。
永遠に生き続けるためには、永遠の時を重ねる必要があります。
「ここまで生きたら永遠」というワケにはいかないんですよね。
だから彼女たちにも、一縷の望みが……。


>>159
おお! 水着大会ですか。正しく私の出番ですよ、それは。
文花帖で鍛えた撮影技術をお披露目する機会がついに……!
「文々。新聞」の発行部数も一桁アップは堅いですね。
サッカーが流行ったんですか、ビーチバレーだってきっといけます。

問題は海をどうするか、ですね。
誰かー。海を作れる程度の能力を持っていませんかー?

215 名前:『伝統の幻想ブン屋』射命丸 文 ◆iGKARASUUM :2007/07/10(火) 01:03:560

―――さて。
一ヶ月間密着取材と銘打って、皆さんと交流を続けてきたわけですが、
お陰様でかなりの量のネタを仕入れることができました。
私の目に狂いはなかったです。……あとはこのネタを料理するだけ。
天狗の誇りに賭けて、素晴らしい記事にしてみせます。

ですから、こっちに顔を出すのは一区切りにしたいと思います。
約束の一ヶ月が過ぎて、良い頃合いですからね。

……あっと。
寂しがったり、別れを惜しむのは無用ですよ?
何といっても私は天狗ですからね。
此処でまた面白い事件が起これば、誰よりも早く駆け付けてみせます。
カラスの請け合い―――みたいなことはしたくないですけど。

それでは、そういうことで。
何か楽しいことがあれば「文々。新聞」まで。
投書待ってまーす。

216 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/07/10(火) 16:12:150
>>211 日本主体なら琉球やアイヌのキャラ出てこないのは何故?
ふう、知ると後悔するわよ?
貴方のその問いは幻想郷の究極の真実に挑戦するに等しいわ。
つまり、新作に出る為には必要なものは何かという問いになるの。

まあ、良いでしょう。
最近は緋想天や風神録の出場枠で血眼になっている人妖も多いしね。
新作に出る為に絶対に必要なものが何か………今その回答を教えてあげましょう。
覚悟が出来たらこの先3行下を見ると良いわ。

〜〜〜〜〜〜出番と秘密兵器の境界 ミスティア・ローラレイの場合〜〜〜〜〜〜

神主
「花映塚は誰を出すか。基礎コンセプトとして若年の、未熟な者がメインだからな。
 だがそれだけでは絞りきれないな、むむむ………
 まあ、こういう時こそ呑むしかないな!」

<神主鯨飲中>

神主
「つまみは、お、冷蔵庫に焼き鳥があったじゃないか。

 …………

 あー、これは雀の焼き鳥か、相変わらず小骨が厄介だ。味はあるというのにな。
 がこれも何かの縁だ、一人決まったな」

<ミスティア・ローレライ、花映塚出演決定!>

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ひとつだけじゃ分かりにくいかしらね。
幾つか見せてあげましょう、

〜〜〜〜〜〜出番と秘密兵器の境界 メディスン・メランコリーの場合〜〜〜〜〜〜

同僚
「今度の社員旅行の行き先は………」
神主
「うーむ、どういう所だろうな。いいお酒があればいいんだが」

<神主旅行中>

神主
「うむ、実に静かな所でビールも美味かった。
 そしてひとつ真理を得た、空気が美味ければビールも美味い事に!
 此処はマイナーな場所だが気に入った―――――飛騨高山の鈴蘭高原か。
 よし、新キャラは鈴蘭にちなんだものにするか」

<メディスン・メランコリー、花映塚出演決定!>

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜出番と秘密兵器の境界 四季映姫・ヤマザナドゥの場合〜〜〜〜〜〜

神主
「さて今日は何の酒にするか。
 仕事中の一杯は格別だからな、それに見合うものにしたいな。
 良いものを呑めば効率も上がるというものだ」

<神主探索中>

麹屋伝兵衛、閻魔(えんま) 樫樽熟成麦焼酎 老松酒造
http://www.matsumotoya-sake.com/oimatu.html

神主
「そういえばこんなものをこの前貰ったが味の方はどうかな?

 ―――――うむ、悪くは無い、このまったり感が何とも。
 閻魔の酒か、ならば新作は閻魔を出すしかないだろう」

<四季映姫・ヤマザナドゥ、花映塚出演決定!>

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜出番と秘密兵器の境界 蓬莱山輝夜の場合〜〜〜〜〜〜

神主
「変わった酒があったな。よし、寝起きの一杯に風流を楽しみつつ呑むか」

竹の酒 「加賀のかぐや姫」
http://www.hoodo.jp/kaetsu/goods_id-00370056.html

神主
「おっと………まだ目が覚めてないのか。
 絨毯に酒を呑ませてどうするんだ、やれやれ(苦笑
 が、呑めないんじゃ判断のしようが無い、今回は見送りだな」

<蓬莱山輝夜、花映塚スルー決定!>

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、ここまで過去の例を見せれば新作出演に必要なものが何かわかったでしょう?
新作の出番はお酒の有無、それに類する何かで全て決まってしまうの。
沖縄やアイヌ縁の人妖が出たいのであれば、古酒やピヤパトノト(ひえ酒)が神主の側になければならないの。
今まではそれがなかった、あるいは神主に印象付けられていなかったのね。












―――――――――まあ、これまでの事は全部嘘ですけど。


217 名前:名無し客:2007/07/10(火) 16:32:13O
雪男とかミゴーとかチュパカブラも幻想郷にきたら少女の格好になるんですか?

218 名前:名無し客:2007/07/10(火) 22:03:020
そもそもどんな姿にでもなれそうな方達は何故少女の姿をとるのですか?
真正の少女様方はともかくとして

219 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/10(火) 23:08:250
>>194-195
(左右確認)

……無茶苦茶言うな。
配合先が女ばっかでどうしろと〜。
……魔法だの隙間だの薬だの色々あるけどさぁ。

誓いなのにズッキュゥ〜ンはマズイし。

子供の名前ねぇ。
ミスティアソンとかミスティアドーテルでいいんじゃないの〜(適当


>>197
そこからどん底に墜ちていくのがバケモノの肝じゃないの〜。
虫も殺せないようなのが少しずつ黒くなったり、踏みとどまったりー。

私?
シリアスとかは別の人にどうぞ〜。


>>198
コレあれでしょ。
湖に時々降る紙(仮)。


>>199
いし〜やき〜いも〜、おいも〜♪
ほっかほか〜♪

……何ヶ月か寝過ごしたのかと思った。
暦を見ろ〜。


>>206
ふ、服が邪魔くさい〜。
裾踏むよー……。

コホン。

何故静かに生きるのか?
騒ぎこそ我が喜び。
五月蠅き者こそ美しい。
さあ、我が歌の元で息絶えるが良い!

BGM♪ 夜雀の歌声 →鰻の弾使用→ BGM♪ もう歌しか聞こえない

【SFC仕様】


220 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/07/11(水) 01:28:050
>>201     その真相
「そういえばあの時、何か本を読みながら解説をしていた気がするわ。
 分厚い辞典の様なものを」

「わぁぁぁぁぁぁぁ! かっこよく決めてたのにどうしてそういう事言うのよ!」


>>206     生きてるって何だろ
「は? 何言ってんのよ。
 生きるのにもがくとか意味がわからないわ」



>>208     粉砕! 玉砕! 大か(ry
>所詮はその程度の力しかないのよ。
「一銭を笑う者は一銭に泣く。
 小さいものを馬鹿にしてるといつか痛い目に遭うわよ?」

「……啖呵切るのはいいけど、相手を見てからにしようね」
「日の光は生き物にとって大切なのよ?」


>>210     幻想郷に足りないもの
「あー、それはアレよ。幻想力が足りない」
「こら、勝手に言葉を作らないの」
「いや、だって適当な言葉が見つからないから仕方がなく……」
「仕方がなければ何をしてもいいと言うの、ルナは!
 ああ、こうやって現代社会の暗部が拡大していくのね……」

「暗部と聞いて――」
「あなたの能力は照らすものじゃないわ」
「でも日の光の精としての矜持が」
「あら、そんなものあったのかしら?」
「……二人とも酷いよね」

「で、話は最初に戻るけど」
「幻想だと思っていない人間がまだまだ多いんじゃないかしら?」


>>212     発酵食品
「さて、ここに素敵で香ばしい納豆があります」
「必殺・拡大鏡!」
「説明しよう!
 拡大鏡とはサニーミルクの能力を生かした108の必殺技のうちの一つである!
 その内容は実に単純で要するに拡大率とか焦点の位置とか
 てきとーにじゆーに設定できる便利能力ってことで」

「やるならやるで最後までちゃんとやってよね。
 途中からテンションがた落ちじゃないのよ」

「拡大しすぎてなんだか実感が湧かないわね」
「こっちはこっちでお礼の一言も無く我関せずを決め込んでるし」


>>215     今までご愛読ありがとうございました
「今度の新聞は素敵な新聞になりそうね」
「なんといっても私たちも関係しているのよ!
 これで変な記事だったら天狗の腕が悪いわ!」

「それは読む人次第よね」
「ともかく、新聞屋さんはお疲れ様。
 家に届くのを楽しみに待ってるわ」



>>217     変化
「そうとは限らないと思うわ。
 だって現に男性が存在してるし」



>>218     見た目
「誰だって綺麗で可愛い方が好きだと思うのよね、私は」

221 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/07/11(水) 10:59:320
>>206 風神録6面
ああ、これは有名な最終決戦の口上だったかしら。
何時も多大な苦難を強いられてそれを乗り越えていく私に叩きつけるには確かにうってつけね。

うん、きっと風神録の最終決戦はこんな感じで物凄く盛り上がるわ。



            」」      」」       」」       」」
        __  |    __  |    __  |    __  |
              |          |          |          |   _|  _|  _|
        ___|    ___|    ___|    ___|


   **。どうして もがき生きるの?
   略奪こそ 私の喜び。負け犬こそ美しい。
   さあ 私の弾幕の中で息絶えるがいいわ!

  (少女弾幕中)

   へえ……。
   私の結界を外す術を 知っていたなんてね。
   しかし無駄な事……。さあ 私の弾幕の中で もがき苦しむが良いわ!

  (少女弾幕中 おかわり)

   **よ……。よく私を倒したわね。
   だけど幻想郷あるかぎり 巫女もまたある……。
   私には見えるのよ。ふたたび巫女が神社から再挑戦(リトライ)する……。
   でもその時は あんたはプラクティスとかでパターン化されていて対抗出来ない。
   ふっふっふっ………っ。ぐふっ!



……あれ?
何でこうなるのよ!
これじゃどっちが悪役か分からないじゃないの!?(怒

ええと、そう!
こうやって私に対する誤ったイメージが広まっていくっていう具体例を挙げたかったのよ。
あんたは正しい巫女のイメージを皆に伝えてね。


222 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/07/11(水) 11:00:490
>>209 幽香
>…そこの巫女も、ひもじいからといってよく確かめもせずに野草を口にするのは止めた方がいいわねぇ。

煩いわね(怒
どんな植物でも食べれば満腹度は5%回復するのよ。
レベルがあがったりモノが良く見えたり、力があがったり炎が吐けたりする事もあるわ。
まあ、逆にレベルが下がったり眠ってしまったり毒に冒されたりする事もあるけれど…………

それにこの本を見てくれる?
突然山中に現れたゾンビが徘徊する忍者屋敷みたいな洋館においてあった「植物学」って本。
流石に私も毒に冒されたり混乱したり何も識別できなくなるのは嫌だからとりあえず拾ってみたのよ。
他にもかゆ、うまとか書いてある日誌があったけどそれはおいといて、ちょっと見てみて。
何か微妙に破けてるけどね。

  ………植物について〜

  周知の通り、植物には………多くある。人類は太古から様々な植物を用い
  本書では………………………………その概要を述べたいと思う。

  ……はそれぞれの量を増やしたり、種類の違うものを組み合わせ調合することにより、
  さまざまな効果の薬を作り出すことが出来るのだが、それについては実際にあなた自身の手で試してほしい。
  それが、本当の知識を得る一番良い方法なのだから・・・。

つまりはあたって砕けろって事でしょ、多分。


223 名前:名無し客:2007/07/11(水) 21:54:510
国民全員で!
「もこもこも〜こふるもっこ☆」

224 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/07/14(土) 02:54:090
>>218 そもそもどんな姿にでもなれそうな方達は何故少女の姿をとるのですか?
ふむ、私は別に少女の姿という訳ではないが、人間の女性の形を取るな。

まず人間の姿を取る理由からだが、一言で言えば楽しいからだ。
動物は基本的に本能のままに生きるが妖怪は人間同様一歩先んじて知恵を身につけた。
意思疎通の道具として言葉を解し、そこから転じて文化を解する。
最も妖怪は基本的に概念の塊だからな、趣味・嗜好は固定化されている事が多い。
故に0から何かを作り出すという事は妖怪には難しい、これは人間の特権だな。
人間が作り、妖怪がそれをアレンジして独自の文化を発展させていく。
それが幻想郷の流儀、いやそれ以前から続く人と妖怪の関係さ。

そして人の形を取る事が一番理解しやすく楽しめるのさ。
進化の1つの到達点としてヒトガタは確かな意味を持つものだな。
ま、45億年の物語では地雷の時もあるがそれはさておき…………

私の場合も本性を曝け出せば完全に獣そのものだがそのカタチを取ると、
凶暴性にどうにも引っ張られやすくて困る。
だからその意味でも人間の形を取っているんだ。


では何故少女の姿を取るか。
元々出自からして雌に分類されるといえば身も蓋もないが、ヒトガタで少女の形を取るのはその方が何でも得だからだ。
レディーファーストなんて外の世界では特に流行だろう?

色々と安くなるレディースデー。
そこはかとなくエロスが感じられる女性限定車両。
女性専用装備も統計的に昔から男性専用のそれよりも多くあるらしいぞ。

こうやって女性優位を極めれば国だって傾かせる事が出来る。
何か一から上っていくより上っていた連中を取り込んだ方が楽じゃないか、ククク。


―――――なんてな。
ぐだぐだ言ってきたが一言で言えば『女は魔物』で説明がついてしまうんだよ。
人から魔のモノに分類される妖怪が女に化けるのには極々自然な事だ。

何、女の形は分かったが、少女の説明は為されていない?
私は見ての通り少女の形は殆ど取らないからな。
そういうのは他の連中の意見を聞いてみるといいさ。

225 名前:名無し客:2007/07/14(土) 14:06:240
さすが傾国元嬢な白面の方…ものすごい悪女臭…

226 名前:名無し客:2007/07/14(土) 15:17:080
ああそういやそんな設定だったな、あのスペルのおかげでネタキャラ扱いだったからなぁ

そういや藍って一応は狐・・・やっぱりエキノコックス宿してます?

227 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/15(日) 02:02:500
>>211
なんでってそりゃねぇ。
居るからって全員出てたら、雑魚含めて全員別キャラにしたって足りやしない〜。
名無しなしの東方八百万なんて出たら愉快かも知れないけど、今度こそ神主死ぬってー。

1-1ボスから8-8ボスまで居たりしたらもう目も当てられない。


>>212
・←ここにいる


>>213 カラスの勝手でしょ
控えめに言ってその通り〜。
ていうか私が騒がなくて誰が騒ぐ!

>>215
またあぶらとり紙お願いしますね〜。


>>217
雪男は雪女で我慢した方がー。
まぁモフモフのサスカッちとかなら良いのかも知れないけど〜。

ところでそのチュッパチャップスってなに。


>>218
服とか化粧の趣味みたいなモンじゃないかしら〜。
私だって羽とか耳とか消せるしねぇ。
見た目も変えようと思えば多分変わるんじゃないかなー。

ほら。
寝癖みたいなものとか〜。

まぁ妖怪の場合、精神状態とかで影響受けたりするらしいよ?
シリアス時は頭身高め、ギャグは二頭身みたいな〜。

妖怪のシリアス度は潰すと判るかも。
ペラペラになったらギャグ、再構成して復活してきたらシリアスね〜。

試したやつの運命はシリアスで決まりだろうけど。

228 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/07/15(日) 02:15:340
>>225 ものすごい悪女臭…
お前は多分私を何時もゲェーッ!やアワワ…とかウギャーチェーン!と叫んで、
車田落ちして頭から地面に埋まるキャラと思っていただろう?

ふん。その気になれば力も策も弄するさ。
というか私は何時も考えて考えて動いているんだがなあ。
単純に妖々夢の時は橙がいじめられたのでついカッとなってやった。
今では反省している…………正確には紫様の動物愛護で無理矢理反省させられたのだが。

話を戻すか。
だがどんな者でも何も無い所に煙は起こせない。
嘗て九尾によって亡国の危機を迎えた三つの国は九尾が現れる前から政治的混乱が発生していた。
世には閉塞感ばかりが高まり、貧富の差に苦しむ民、全てがが行き詰っていた。
だからこそつけいられたんだよ、原因を作るのはいつだって人間だ。

それでも付け入る方が悪いと考える見方もあるか。
だが、悪を以って道理を正すという現象も確かにあるんだよ。
悪とは大抵の者が反発を覚え、正そうとする「敵」だろう?
明確且つ強大な悪が現れれば自ずと反対にある青臭い言葉だが正義が動き、
悪を排除し全体の歪みを治して行く。
そして新しい国が、新しい秩序が産まれ、平穏が再び訪れる。
ひとつの歴史の流れだな。

この中で常に敵対者、悪を演ずる側にある妖怪がある。
規模は大なり、小なりだが悪を以って場を正す役割を皆持っている。
九尾ももしそういう役目を背負っていたとしたら少しは親しみも沸いてこないか?




なんてな。
まあ、遥か上の視点から見て分析すればそうなっているというだけの話さ。
実際に当事者にそんな自覚は無い事が殆どだ。
自覚持ってしまえば自分の存在意義の疑問へとつながり下手すると自滅しかねん。

私だって紫様の式になって長い年月を過ごしてようやく自覚できた事だ。
おっと、先に言っておくが自覚したからと私の自我が揺るぎはしないぞ。
そもそも幻想郷では悪を演じる必要なんて何処にもないんだからな。
自分が悪だと恥じる事なぞありはせん。
精々異変というイベントを暇つぶし程度に起こす程度のものだ。
だからこそ幻想郷は理想郷なのさ。

229 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/07/15(日) 02:15:540
>>226 外にある寄生虫博物館はグロいらしいな、噂で聞いただけだが
お前は妖獣を何だと思ってるんだ。
特に私の位階の天狐は神獣にすら分類される事があるんだぞ。

式輝「プリンセス天狐 -Illusion-」に関しては………

天狐とテンコー、タブルミーニングで面白くないか?www
うはwww 外の流行を取り入れてこそ他の人妖どもより一歩進んだスペルだなwww
ザコとは違うのだよ、ザコとはwww

なぞ茶目っ気を出したせいで目どころか色々当てられない事になった訳だが。
一応私の名誉の為に言っておくとあのスペルは脱いでなどいない。
又脱衣はあれはあれで合理性があるんだぞ。
軽量化すれば単純に速度があがる、加えて必至の覚悟が出来る。
戦術的には間違っては居ないんだ…………私はやりはしないが。

それで私がエキノコックスを飼っているとしたら、
お前、幻想郷の動物が素体と思われる妖怪はろくでもないことになるぞ。

夜雀はちゅんちゅんと障子の糊が主食になりかねん。
烏天狗は繁殖期になると発情して新聞が発禁処分になってもおかしくない。
ワーハクタクは赤い物に向かって突進しての破壊行為で里は大惨事だ。

が、現実はそんな事は無い。
まあ、虫の力が強かった大昔であれば妖獣に寄生する虫がいてもおかしくはなかったがな。
今の幻想郷において弱小勢力筆頭の虫にはそういう事は不可能だ。

最近だと蚊取り線香を縁側に置かれただけでもうそこには近寄れない。
夜道で虫の妖怪が人間を襲っても殺虫剤の一吹きで返り討ちにあってしまった。
ハエタタキで殴られると一撃で轟沈した。
…………なんて話はよく聞くからな、流石に同情を覚えないでもない。

230 名前:名無し客:2007/07/15(日) 02:34:37O
いつ見てもスレタイがかっこいい!改めて思うことある?

231 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/07/15(日) 03:27:100
>>206
死にたくないから、じゃない?私はそう考えてるわ。
貴方の見解も聞きたいわね、後学のためにも。


>>208
む。
相変わらず失礼な奴ね、ホント!
分別がどうとかも文句いってやりたいけど、それより。

「おっかない女」って話よね。
貴方のいってる「怖い」は何か違うと思うのよ。

引き金の軽い拳銃なんかより怖いものがある。
少なくとも別の、危険物のものとは違う種類の恐怖。
生き物の、いや人間のかしらね、持つ怖さのことを言ってるんじゃないかしら。

いやまあ、貴方は妖怪だけど。じゃあ、言葉を話せる者の……って私も入るか、えっと……。
……なんだか言いたいことが分からなくなってきたけど、あのね。

わざわざ自分の個性を否定しなくても良いと思うのよ。勿体無いじゃない?


>>212
無理よ、毒とは違うから詳しくないもの。
……塊になってるのは見えるうちに入らないわよね?


>>214
……いくら私でも猛毒はあげないって。もちろんそれで喜ぶとも思ってない。
珍しさはあるでしょ、これ。酒好きならどんな感じなのかちょっと興味わかない?
本当にいらないの?……ずいぶん不評ね、面白いと思ったのに。

……もちろんただの冗談でしょうけど、もしお酒が無くなっても毒は飲まないようにね。

良かった、なんだか好感触。
……永琳が勢力とかについて考えてるかは、直接聞きにいって欲しいところだけど。

あ、急がなくてもいいわ。本格的に始めるのはしばらくかかりそうだから。
建物の事を考えて無かったり、訪問販売からにしようとか思ってたり。

惜しいわね。きっかけは花の騒ぎだけど、ヒントをもらったのは紅い屋敷のメイドさんからよ。

>>215
次に会うときには、十分記事にできるぐらいになってるわ、きっと。その時にまたよろしくね。


232 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/07/15(日) 23:26:020
>>143 (閻魔の花占い)
 へぇ、四季様がねぇ……滅多に花占いなんてしないような性分なのに。
 ま、大方晩飯のおかずでも決めてたんだろ――

>……を首にする、……を首にしない

 ……。


 ……ちょっとその話、詳しくお伺いできませんか?

<ショックのあまり敬語になった!(何)>


>>145 (輝夜)
 うん? なんで初対面のお前さんがあたいの事知ってるんだ?
 ……あー。さては稗田のとこの本だね。いやはや、あたいも有名になったもんだ。
 そういや、確かあたいもお前さんのことどっかで見たな。
 えーと、確か新聞で見たんだ。あのへにょっとした耳の兎の主人なんだよな?
 名前は……そう、蓬莱山てるよ!
<死神は初対面早々に地雷を踏んだ>


>>166 (メディスン)
 おや、噂をすればいつぞやの毒人形か。
 可愛いじゃなけりゃあ、美しいとか? はっはー、そんなに誉めなくくてもいいのにねぇー。

<※誰も誉めてません>

 深く考えるも何も。
 幻想郷は物事を深く考えてない奴が大半だろうに、あの巫女然り黒白然り。
 だいたい、死神は元々深くなんて考えられん奴ばっかだよ。
 退屈しのぎに人を死なすノートを落としたりする口割れた死神とか、気紛れで魂を助けたりする白い死神とか。
 固定概念は明日の野望への敵だぞ?

 ……あ。
 そういやお前さん、あん時名前を名乗ってなかったな。やたらスーさんスーさん連呼してたのだけは覚えているが。
 釣り仲間でもいるのか? 人形なのに。


>>170(ミスティア)
 てい。

<すこーん、と銭を投げてみました>

 ほー。一度とはいえ顔見知りの名前を忘れるたぁいい度胸だ。
 あたいは四季様ほどはちっこくはないし、中国で生まれた覚えもないよ?
 向日葵ほど体罰主義でもないし。

 ……小町だよ、小野塚小町。もう忘れるなよ。今度忘れたら、銭一発じゃあすまないと思いな?

 さて。
 ――じゃあ早速、うまい蒲焼一丁よろしく。

<今度は普通に銭を払いました>


>>200 (藍)
 お?
 おーおーおー、お前さんは。
 三途の川の幅を解明した、暇を持て余すお稲荷さんだっけ?
 見たよ、新聞。なかなか面白い内容だったな。
 が、幾ら式とはいえ不規則に可変する三途の川の幅を暴くなんて、それなりに時間を掛けにゃあ不可能だ。
 アンタのとこの上司はあたいんとことは違って、三年寝太郎も本当のところ、暇さ加減ではあたいとどっこいどっこいじゃないか?
 十円禿ならあたいもなったしね。四季様に杓で同じ所叩かれすぎたのが原因で

 ……あっ、はっはっはっはっはっ!
 そうかい、その噂立てた奴は巧い事言ったもんだねえ。
 まあいいじゃないか、言わしておけ言わしておけ。
 それに何度だって言うが、あたいのサボりは必要なサボりなんだ。
 歯車は錆びたら回らなくなる、だから錆びる前に油を刺す。何も燃えるだけが油の仕事じゃないだろ?
 そして回り出した歯車が、あたいの次のサボりお仕事への意欲をより一層強くするのさ。

 ふむ……そいつぁ興味深い。
 あたいはちゃんと渡し賃を基準にしてるつもりなんだがねえ。
 ある奴は船に乗せて渡らせるし、ない奴は頭から落ちてもらってるし。無意識って奴か?
 それと、その計算式には一つ足らないものがある。
 四季様の説教の有無だ。
 一度三途の川まで足を運んでみるといい。
 自慢じゃないが、四季様に叱られた直後のあたいの仕事スピードは、お前さんや鴉天狗に勝るとも劣らない相当なものだよ。
<本当に自慢じゃない>


233 名前:名無し客:2007/07/15(日) 23:26:280
神社にはお金じゃなくて食べ物を奉納しよう

美味しいスイカと栄養つけるために高級神戸牛や地鶏もっと・・・あれ?(スキマに奪われる)

234 名前:名無し客:2007/07/15(日) 23:49:04O
スキマってガオンで削りとれるんですかね?
試していいですか?(ザ・ハンドのDISKをセット)

235 名前:名無し客:2007/07/16(月) 22:34:260
森で迷子になっていた身長低めの赤い服着て薄紫の髪の毛で巨大なアホ毛がある人を保護しました。
何でも「魔界の神」と名乗っているんですが・・・ホンマかいな

236 名前:名無し客:2007/07/16(月) 22:52:460
これで巫女を釣ってみるか…
つ―――――(約100m)―――――――◎

237 名前:名無し客:2007/07/16(月) 22:53:560
こまっちゃんの能力はもしかしなくても結界組には思いっきり無効?
ワープされたらそれでおしまいな気がする

238 名前:名無し客:2007/07/17(火) 09:40:440
「オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…。勝つのが好きなんだよォォッ!!」

「女ぁ…? 笑わせるなッ!! ここは戦場だ。殺し合いをするところだぜ。
男も女も関係ねぇ。強い奴が生きて弱い奴が死ぬんだよ!!
傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねぇ!!」

一部で男女平等主義者と囁かれる某悪役キャラのセリフですが、的を射てると思いませんか?


239 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/07/18(水) 03:30:470
>>223     もっこもこにしてやんよ
「国民ってどこの国の?」
「幻想郷全体でも精々州とか省とか県止まりだと思うのよね」


>>230     かっこよさ
「お洒落よね」
「風流よね」
「長いわね」


>>233     お供え物
「それじゃあ私たちはきのことか
 適当に盛り合わせて持って行こうかな?」

「きのこは黒白が持って行ってるんじゃない?」
「それに私たちがお供えとか、
 どう考えてもおかしいと思うのよね」

「じゃあ私の秘蔵のミルクでも――」

     , ───- 、
  __ヽr'  _     `ヽ    o
 ヽ 」==「ーヾ、 - 、_ L  ノ ヽア `ノ
  γ   ノイハ ⌒ーヽイ     _, -ー=r、ハィ、
 くi  i イ O' ヽイレi ', | | |/´ )  ´   ̄`ゝ7、
 イ ハ l ""   __ O'l ハ) | | | / イハイ    「j、 ヽ
\ i ニ iヽ   / _| "ノ彡 / ,' |イ イ =o' レルノi  ハ i
  lミノ彡`'r-..,,, ,. イニ´// ,' ,' # ,ヘ _。l l l ノ
  ー´ r'" / (二「i ̄ヽ  __人_ ハヽ / ヽ〉 "/ イレ
` ー-く  .,'_ノ><ヽ、__ノ  )  /ヽ/ゝ.,/_, ノ从ハ
   (入./  くハ>  |  ⌒ヽiヽ  くj レヽ ─-ーァ
     /        |    /ゝ「)     i   ノ

「痛ァッ! 何すんのよ!」
「只今の発言に不適当な表現があった事を
 深くお詫びして撤回いたします」

「どこが不適当なのよ! 至って健康的な飲料よ、ミルクは!」


>>235     創世の神
「神様だって」
「眉唾ね、どう考えても」
「でも見てみたいと思わない?」
「それは――」
「見てみたいわね」
「森にいるらしいから片っ端から気配を当たれば
 いつかは会えそうよね」

「それじゃあ今日はピクニックの日にするわよ!
 ついでに神さま探しもするの」

「たまにはそういうのも良いわよね」


>>236     巫女釣り
「あらあら、面白い事をやってるじゃないの」
「でも、そのままだと少し詰めが甘いわ。
 私の能力であんた自身と糸を隠すッ!」

「さらに私の能力で霊夢の接近を予測できれば完璧ね」
「で、私はそれを遠くで見てる、と」
「なんでそうなるのよ!」
「なんと言うか、さすがにこれはオチが見えてるなぁ、と思うのよ」
「別にいいじゃない。今回は人間も一緒な訳だし」
「いつもは私たちだけだから失敗するのよ、多分」
「さーて、霊夢はどんな顔するのかしらね……
 く、くくくくくッ……」

「その笑い方、ものすごく悪役風味よ……」


>>238     勝利に酔う
「うんうん、良ぉぉ〜くわかるわ!
 誰だって勝ちたいわよね!」

「とは言っても私たちにはすごい弾幕を張る力が無いから、
 悪戯という手段になる訳なんだけど」

「あ、でも殺し合いはどうかと思うわ。
 最近じゃ無闇矢鱈と人間を襲う妖怪もあまりいないし、
 妖怪を必要以上に殺す人間もそんなに出てこないもの」

「おかげで私たちは大手を振って悪戯できるってものよ!」
「……おしおきはしっかりとされている訳だけど」

240 名前:名無し客:2007/07/18(水) 12:53:20O
>239
まさかそれは・・・
う、噂に聞くあの特濃まろやか搾りたてのサニーミr(裁かれました

241 名前:名無し客:2007/07/19(木) 00:49:55
ゆうかりーん、多分貴女の落し物だと思うんですが。


つ【馬鹿でかい目覚し時計】【くまのぬいぐるみ】【向日葵柄のナイトキャップ】

242 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/07/20(金) 00:26:31
 気が付けば揃えたように一月ぶりなのね。
――少し、考えものね。
 幾ら無限に等しい時間でも、無為に過ごしていては何の意味も持たない。砂時計の砂にも成れはしないのだか
ら。
 さて、始めましょうか。順番に意味はないわ。気が向いたものにだけ答えて行く事になるだろうから。

>>230

 月は何時もの様に満ち、そして欠けて行く。風は流れるままに過ぎて行く。それだけで世の中は順風満帆に巡っ
ていく――霊夢にしては洒落た文句を並べたものね。現状を述べるなら賽銭は満る事なく欠き、隙間風の吹くまま
に冬を迎え世は鬼ばかり―-が適当なんでしょうけど。よく生きているわよね、少しだけ驚きを禁じえないわ。まあ、
驚愕の方向性がマイナスなのはいただけないけれど。
 霊夢の話はさて置き。
 それがここの摂理で、これが幻想郷に許された時間。平穏の裏にある恐怖と共に流れて行く時間は、例えそれが
何処であろうとも変わる事はきっとないわね。私の住み、お嬢様にお仕えしている紅魔館でも同じ。幻想郷にある里
でも同じ――外の世界でも、同じ。恐怖の方向性が異なるだけね。眼に見えるのか見えないのか、小さい事なのか
大きな事なのか、恐ろしい事なのか怖ろしい事なのか。些細な違いだけれど根源的には変化はない。
 だから、「世は事もなし」。回るべくして世界は周り、時間は流れるべくして流れて行く。そこに戻るという概念を挟む
事なく、ね。だから人は想い出、記憶、記録――振り返る事が出来るものを数多く残して行くの。妖怪は――まあ、
生きた記録簿のようなものですから。長過ぎる時間の中で角を丸められて、やがては小石になって行く日々なので
しょうけど。――人も同じだけどね。まあ、人の場合は優先順位をつける事で対処するから、その限りある時間の中
で忘れてしまうと言う事はないんでしょうけど。とは言え、人は忘れる生き物だという矛盾もはらんではいるんだけど
ね。バケツの中に入る水の量は限られているわ。ヤカンで沸かすお湯の量は限られてはいないけれど。――火に掛
け続ければやがては空っぽになってしまうのは言うまでもない事だけど。継ぎ足して上げさえすれば延々と、永遠に
お湯を沸かし続ける事は出来るけどね。
 なに?――私? さて、どうかしら? 火にくべても沸かない水があると思う?
 鍋に水を張って十年沸かし続ければ火事になるわね。
 

243 名前:名無し客:2007/07/20(金) 00:35:08
ようこそ、素晴らしき殺戮空間へ、さぁコロシアオウ

244 名前:名無し客:2007/07/20(金) 21:44:56
おなかすいたなの

245 名前:名無し客:2007/07/20(金) 22:23:37
┏━━━━━━┓___________┏┯━━━┯┯┓
┃   ,r---、   ┃    |  P  T  T  |    ┃ミゞ`ヾ  ゞ i l,|'┃
┃ _ソヽ/`、シi ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┠ヾ゙'‐-ニン_、-=''´┨
┃ _>=ヘ 山/=<, ┃     〓〓〓〓〓〓〓   ┃ト-、、,__,_゙/_,、-‐l┃
┃.((ん'ノノルレム))┃__ 〓〓〓〓     __┠ト|,,`゚'//i`''‐,|'_┃
┃ _ソレリ ゚ ヮ゚ノリ(_┃l ▲ l 〓〓         l ▼ l┃ ゙l`!` ヽレ、_ !゙`┨
┃ ),k'ヲつ::つ  ┃ ̄ ̄ 〓      140.48 ̄ ̄┃ '!li、'',ニニ、y′ ┃
┃  (ン::::/:::l::ヽ  ┃   ________   ┃\ ゙'ミ'‐-‐'ソli/┃
┃  `~i,ンT,ノ~´ ┃ __________ ┃  \ ヾ,,''´   ┨
┃            ┃     | MEMORY │   ┃ \   l /  /┃
┗━━━━━━┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗━━┷━━━┛

スネーク「指示をくれ、大佐」
大佐「とりあえず、無縁塚の掃除をしなさい、それが今のあなたに積める善行よ」
スネーク「了解した」
大佐「………」

スネーク「掃除が終わった。次の指示をくれ、大佐」
大佐「次はちらばった幽霊を集めなさい、それが今のあなたに積める善行よ」
スネーク「了解、直ちにミッションに移る」
大佐「………」

スネーク「次はどうすればいい、大佐」
大佐「そこに船があるはずよ、それに幽霊を乗せて向こう岸に運んで頂戴」
スネーク「幽霊は沢山居るぞ、どれから運べばいい」
大佐「お金を沢山持っている幽霊からです、そうすれば向こう岸までが着くのが楽よ」
スネーク「了解だ、レーダーで向こう岸を確認した。後、数分で目的地に到着する。
      このままなら、後2時間ほどで全て運び終えるはずだ」
大佐「………」

     ,r---、
   _ソヽ/`、シi
   _>=ヘ 山/=<,
.  ((ん'ノノルレム)) 小町をクビにしてこの人を雇いましょう
   _ソレリ ゚ ヮ゚ノリ(_
   ),k'ヲつ::つ
    (ン::::/:::l::ヽ
    `~i,ンT,ノ~´

246 名前:名無し客:2007/07/20(金) 23:57:55
                _,,.. -──‐- .、.._.
           ,. ‐''"´    |     ``'‐.,,  ´ ̄`Y´  ̄`ヽ
          ,.‐´          |旨さ三体融合           \
          / ずっと.      |      /               ヽ
       ,i´俺の焼きそば!.  |      ,' / ,   /  ,   i  |  i ヽ
      /                  |      | i ! / / イ ! |  / / | |/
    ,i                  |      i | //∠/| / //_|∠| /i/
    .i滅びのバースト湯切り  |       〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v'
   .i                   |      !f`i i|  ィ   '〈!'    ,|f リ
   |                 |      .ヽニ/ .!  iニニニ'7  /ァ'
    |せめて美食家の魚に         レ   |   v−y  //-‐ 1
   | 食われることを願え! |       / o  |\ ` ̄ .イ/   |
.   l.                |      d  ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ
.    i、 熱湯3分.         |    ‐┴'    o | ̄ ̄ ̄「    /
.    i.俺の進む闘いのロード               ;!
.     ヽ で待つだけ!    |ウマイぞー        i
.      `:、.   ┌────┐|   カッコイイぞー!i'
          \... | KC製粉  | |  非ぃ科学的な味
          `‐、\_____/..|         ,. ‐´
           ゛'、,,_     |        _, - "
              ~゛''、ーーー .,,''' "~


247 名前:名無し客:2007/07/21(土) 23:37:58
「新潟の例の自身で結構な数の酒蔵や酒造が潰れたそうだよ。」
「ああ、今頃幻想郷では沢山の日本酒が流れ着いてみんな喜んでいるだろうなぁ。」
「ふん、現金な奴らだ。」
「仕方ないな、彼らにとっては他の地域で起きた出来事、それに気にする暇もないし、しらんだろ。」
「精々、あのスキマ妖怪とその式ぐらいなものだな、知っているのは。」
「やれやれ・・・」

248 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2007/07/22(日) 00:23:08
>>206

――空が青いからさ……。



 あはは、似合いませんねー。最近ダレてばかりの氷精が飛び起きて、湖に飛び込むのが幻視で来そうです。
お嬢様が傘も持たずに昼間の中華街を歩くとかでも十分に説得力がありそうですねー。
 まあ、冗談ではぐらかしても仕方ないですからちょっと真面目に考えてみますけど――生きるのにそんな大
層な理由って必要なんですかねー? 私としてはそっちの方が疑問ですよ。よく本とかだと使命感に燃えて生
きてる人って多いじゃないですか。「何かをしなくちゃならないから死ねない!」とか。確かに読んでてとっても面
白いんですよ。目的が明確だから物語に筋が通りますから――パチュリー様の受け売りですけどね――それ
は置いといて、一本筋が通って、主人公の意志がはっきりしてる。とっても判りやすいですよねー。それが面白
いとは限らない人も居るでしょうけど、万人には受け入れられやすいですよね? だから、物語に出てくる登場
人物は使命感に燃えてるんだと思います。
 でも、本の事ですからね。娯楽の為に作られてます。ぶっちゃけ、非現実的だからこそ、楽しいんじゃないです
か? なんていつも思うんですよねー。
 普通、なんで生きているのかなんて考えて生きて行く人間ていないでしょう? 考えないで生きていくから、明
確な目標を持って生きていく物語に引き込まれるんじゃないかなー、とか思ってます。
 や、アレ?―-なんだか随分話が逸れちゃってますねー。とりあえずこれも置いといて、結局生きるって言って
も、私は妖怪ですからねえ。生きていたいなんて思わなくても十年二十年、長くなれば百年千年――それくらい
生きて行く事も出来るでしょうし、呆気なく明日辺りに死んじゃうかもしれません。だからと言って、わざわざ死に
たいなんて思う事もないですからねえ。
 空は蒼いですし、お花は綺麗に咲いています。この時期の太陽はジリジリと照っていますし、夕涼みを兼ねて
お月見って言うのも中々乙なものです。何処かの魔法使いが花火代わりに弾幕ってるの風物詩ですねー。ご飯
だって美味しいですし、なによりもお酒は美味しい。
 レミリア様、フランドール様、パチュリー様、妖精メイド、小悪魔――そして、咲夜さん。紅魔館の皆と居るのだっ
て、十分過ぎるほど楽しい。
 死ぬには早いと思ってるから生きてるんじゃないんですかねー。多分ですけど。

249 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/07/22(日) 01:00:03
さあ。そろそろ動かないとね。
あんまりサボると色々言われてしまいかねないもの。

>>137 (2)
―――ちょっと、昔話を聞いていかない?
貴方も知っている話だとは思うけれど―――結末の辺りがちょっと違うのよ。

お話の始まりから、終盤まではほとんど同じだから省略するわ。
場面は、月の使者が来たところから―――。


異説「竹取物語抄〜永遠の罪〜」

かぐや姫は月からの使者がやってくると聞いて、もう地上には残れない、と半ば諦めていました。
お爺さんやミカドは護衛を沢山用意して、月の人の勝手は許さないと意気込んでいましたが、
地上人が幾ら足掻いたとしても、月の人々の力には太刀打ち出来ないことは明白でした。

そして、満月の日。
ついに月の使者が舞い降りてきました。
思ったとおり、護衛は大した抵抗も出来ず、ただ立ち尽くすのみでした。
かぐや姫が、ああ。やはり私は月に帰らなければならないのか。
あの無味乾燥でつまらない灰色の世界で永遠を過ごすのか。考えただけでも憂鬱で、心底嫌だ―――と、考えていた時。
使者の代表の顔が視界に入りました。
なんと、その代表はかぐや姫が月にいた頃の教育役であった永琳だったのです。
永琳は月の頭脳とも呼ばれており、出来ないことなど何一つ無いと謳われた天才でした。
あの永琳ならば、私の思いを汲んでくれるかもしれない―――と思い、
かぐや姫は一縷の望みを賭けて、永琳に話し掛けました。

「私は月には帰りたくない。なんとかならないか。」と。

すると永琳は、一瞬思い詰めたような顔をした後に頷きました。

「姫の仰せのままに。」

次の瞬間、副代表を務めていた月の人の首と胴体が離れました。
あまりの早業に、その人は声を上げる間もなく絶命していました。

何が起こったかを把握しきれないでいた月の人々は、永琳によってあっという間に打ち倒されてしまいました。
これらは須臾の間に起きた出来事であり、地上人には全く感知出来ませんでした。
かぐや姫も辛うじて永琳の動きが見えたくらいで、一体どの様に月の使者達を倒したかまではわかりませんでした。
ただ、永琳以外の使者がいなくなり、月に帰らなくても良くなったことに安心し、永琳に向けて笑顔で言いました。

「ありがとう。」

それは、此の世ならざる魅力に満ちた笑顔でした。

心の底から喜び、安堵したかぐや姫は今起きたことに対する口止めとして、また、今までの恩に対する感謝の印として、
お爺さんとお婆さん、それにミカドに対して蓬莱の薬を贈りました。
そして永琳と共にいずこかへと去って行ったのでした。

めでたし、めでたし。


―――まあ。こういう感じでね。
あの時の動きが永琳の本気かどうかはわからないけれど、永夜異変の時とは比べ物にならない力を感じたのは事実よ。

まあ、もっとも。永琳が本気を出す姿なんて、あんまり見たくは無いわね。
だって、想像して御覧なさい。
青筋立てて大汗かいて、必死の形相で暴れている永琳を。
美しくない上に、永琳らしさが一切失われてしまうでしょう?
永琳は余裕があって年増胡散臭いからこそ永琳なのよ。

250 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/07/22(日) 01:00:59
>>144
そうね。たまにはそういう気分になる時もあるわ。
まあ、次の日になれば大抵忘れてしまうけど。
それにしても、久々に聞いたわ。「恋」という言葉。
永遠亭では色恋沙汰なんてとんと起きないし。基本的に女の子ばかりだから起きようが無いのよ。
それに、他所様との交流も最近始まったばかりで、まだそういう話まで発展しないの。
―――たまにはあるけどね。イナバ同士で色々と。

うーん。色々考えていたら久しぶりに恋したくなってきたかも。
また新しい難題を考えなきゃいけないわね。
さて、今度はどんな物を持ってこさせようかしら。

>>147
同じものが沢山いる。ううん、気味が悪いわ。
外の世界にさっさと歩いてお帰り。

ああ、そうだ……返す前に。
一匹捕らえて、永琳の研究材料にしようかしら。(ガシッ
きっと美味しいタラコを量産してくれるに違いないわ。

>>148
あら?
どうしたのかしら、こんな所に小さな子が一人でいるなんて。
迷子ならば保護してあげないと。

私は蓬莱山 輝夜。永遠亭という場所の主をやっているわ。
貴方、お名前は?どこから来たの?

―――返事なし。うーん、困ったわね。
何にせよ、このまま放っては置けないわ。永遠亭に連れて行きましょう。
永琳やてゐならば、何かこの子の事を知っているかもしれないわ。

>>150
ふーん。悪党ねぇ。
良い得て妙ね、私は正真正銘の大悪党。
そろそろ許してもらえるかと思ってたけど、まだダメみたいだし。
月の人も陰湿よね。1000年以上経ったんだからもう良いじゃない、ねぇ?

ああ、話がズレちゃったわね。私の命が欲しいならどうぞ持って行って頂戴。
今は暇だし、ちょっと刺激が欲しかったところなの。
私が飽きるまで殺して良いわよ。

―――飽きたら貴方が死ぬけどね。
何かを為すには相応の対価を。こんなの、常識でしょう?

251 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/07/22(日) 01:02:18
>>151 (三妖精)
そう言えば、今まで妖精とはあんまり接したことが無かったわね。
イナバばっかり飼っていて、妖精にまで手を回すのを忘れていたわ。
……とりあえず自己紹介をしておこうかしら。
私は蓬莱山 輝夜。永遠亭の主よ。
ねぇ、貴方達。うちで飼われてみない?
妖精がいると暇がつぶせそうなのよね。

>>154
さあ、どうかしらね。
そんな先のことは考えても仕方ないし、気にする必要はないでしょう。
その時になればわかる事よ。

でも、そうね。世界が消えるその瞬間を見られるというのは面白いかもしれないわ。
人も妖も幽霊も魔女も動物も植物も、ありとあらゆるモノというモノが滅んでいく姿を見届ける。
積み重ねてきた歴史や希望に満ち溢れた未来も何もかもが消える、その瞬間。
ふふふ……悪くないわね。考えただけで楽しくなってきたわ。

252 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/07/22(日) 01:03:08
>>159
楽しそうな催し物ね。
ビーチバレーというのは、飛んだり跳ねたりするものなのでしょう?
それならば、動きやすいように……永琳が持ってきたこれを着るわ。
つ【すくーる水着】
……何で胸に名前が描いてあるのかしら。しかも平仮名で。

>>160
そんなものが流れてきても面白くないわ。
溶かして鉄の再利用、くらいにしか使えないでしょうね。

>>166(毒人形)
ええ、よろしくね。メディスン。
永遠亭で不便を感じることは無いかしら?
もし何か要望があれば、遠慮なく言って頂戴。

そうよ。永遠亭について知らないことなど無いわ。
私は永遠亭の主なのだから。
何でも聞いて頂d―――部屋の数?
……沢山よ。
私はいちいち部屋の数を数えるような立場には無いの。
把握しきれない訳ではないから。勘違いしないように。

253 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫+式神×2 ◆6IKOUhAkUE :2007/07/22(日) 03:24:03
>>233 食べ物を奉納
「じゃあ、有難く頂いておくわね」

ちょっと待て!
神社に奉納されたものを持ってくな!(怒

「何もタダで持っていこうというものではないわ。
 同価値のものを霊夢にあげればいいでしょう。
 そうねえ、じゃあ江戸前の特上寿司にしましょうか?」


………仕方ないわね、それなら手を打ってあげない事も無いわ。

「折角だから藍たちも一緒にいいかしら?」

良いわよ、一人で食べてもさびしいものがあるしね。

「それじゃ――――いただきます」
「いただきます」
「いただきますー!」

あ、わさびが入ってるわね。
参ったなあ、えーと………こうして……………

(少女さび抜き中)

「昔は決してお寿司は高級なものでもなかったのにねえ」(ひょいぱく)
「外で江戸前で獲れた寿司等は今や存在しませんからねえ」(ひょいぱく)
「何かよくわからないですけどおいしいですー」(ひょいぱく)

(少女さび抜き中)

「通は白身のお寿司でその寿司の真価を見抜くのよ」(ひょいぱくぱく)
「トロとかは誰にでも分かる美味しさですからね」(ひょいぱくぱく)
「魚の味ならわかりますー!」(ひょいぱくぱく)

(少女さび抜き中)

よし、と。
うん、流石に美味しいわね。
この蕩ける様な…………って!
もう残り少ないじゃないの、これ私の!(ぱく)

 ツーン

う……

「山葵は単に臭みとか消すわけじゃないのよね」(ひょいぱくぱく)
「質のいい山葵は寿司を引き立てますからね、摩り下ろし方もコツがありますが」(ひょいぱくぱく)
「藍様、私はわさびは平気ですよー!」(ひょいぱくぱく)

「「「ごちそうさま」」」

………え?
も、もうないの……?

  (     )i\,-,/iL /_⌒ヽ
   )   , ´⌒` ⌒ ` 、 )ノ
     / ==-    -==ヽ(/    )
     (  i _, リレ ,_ヽノ i ノ |)    (
      iノイO::::::::Oア|ヨノi (i
    )  (ノ|ヽ _─ uノi レノ
   (      」 Tノ /⌒L、
        /ヽ V./~ ~ / >_    )
       ./  / ./   i_/、-ヽ  (
      _/_ / /___i/ /- ノ-、_
     (⊂ヽノ (   ノヽ、-ヽ− ̄ゝ ヽ

おかわり!
おかわりを要求するわ!

「全く我侭ねえ、どうせさび抜きしても間に合わない。
 そのまま食べられないのなら同じ事じゃないの」


………私に秘策があるわ、今思いついたけど!

「そこまでいうのなら出しましょう、これでいいのかしら」(ひょいぱく)

出して即座に手をつけるな(怒
でも、これなら万事解決!

 『夢想転生』

  色々と究極奥義。霊夢はありとあらゆるものから宙に浮き無敵となる。
  もしこれが遊び(時間制限付き)でなければ、誰も勝つ事が出来ない。

さあ、これでわさびも怖くないわ!(ひょいぱくぱくぱく!)


……………

……………………………


                  _r'ニ二> 、
               _,. :'´ ̄: :`ヽ\::.::`ヽ
            _,.:'´: : : : : : : : : : ヽ ';:.::.::ハ
        l/ \_  _ _‐-、 : : : : : : : : : :}_j::/::.::i
        ,,l |! , rィ¨ リ フ'^ー、: : : : : : :/'イ::.::.::{       ,.、
      /  k:ヽ:レy_. Vム . ト_>;.-'TT´::::::.::.::.:;ノ   _,.f´__,\
      .′   .   ..:..}v|  | `ト .く._!:::::::_;.イ--、―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
.     l .  :     :. .:! |  |  l  /イ  / .  j_,. -亠'¨⌒ヽ:_ノ
      ! {  :  :.  |:.:,! ! ̄ ̄| `ー'´ ヽ.__,,.. -‐'´
     }.:}.  :.l  :.: .!:.i...|' ,  ロ|
   (_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_ |  . i
      f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` |   ロ|
     ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{|  |___|          何の味もしない………
       ,レ^ト! }川`ー/,.  {
              }n.n r}



   『巫女に勝つにはわさび』


    Q.E.D(証明完了)!

254 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/07/22(日) 03:49:16
>>240     計画通り(?)
「部屋から持ってきたのを見せた瞬間殴られたのよね……
 なんで殴られたのかしら?」

「瓶が埃をかぶってる時点でそれはもはや飲料じゃないわ。劇薬よ」
「あれ?
 ミルクって置いておけば置くほどおいしくなるんじゃないの?
 10日くらいで飲むヨーグルトに進化したり」

「どんなに頑張っても5日後のすっぱいミルク止まりね」


>>244     満腹度
「今こそこの飲むヨーぐふぅっ!」

     , ───- 、
  __ヽr'  _     `ヽ    o
 ヽ 」==「ーヾ、 - 、_ L  ノ ヽア `ノ
  γ   ノイハ ⌒ーヽイ     _, -ー=r、ハィ、
 くi  i イ O' ヽイレi ', | | |/´ )  ´   ̄`ゝ7、
 イ ハ l ""   __ O'l ハ) | | | / イハイ    「j、 ヽ
\ i ニ iヽ   / _| "ノ彡 / ,' |イ イ =o' レルノi  ハ i
  lミノ彡`'r-..,,, ,. イニ´// ,' ,' # ,ヘ _。l l l ノ
  ー´ r'" / (二「i ̄ヽ  __人_ ハヽ / ヽ〉 "/ イレ
` ー-く  .,'_ノ><ヽ、__ノ  )  /ヽ/ゝ.,/_, ノ从ハ
   (入./  くハ>  |  ⌒ヽiヽ  くj レヽ ─-ーァ
     /        |    /ゝ「)     i   ノ

「いい加減に捨ててきてよ。
 栓を開けたときを想像すると鳥肌が立ってしょうがないわ」



>>246     転業ですか、社長さん
「これは何かしら……?」
「どう見たって食べれそうに無いのに焼きそばって書いてあるわね」
「そうか、わかったわ!
 これは熱湯に3分間つける事によって焼きそばを転送する画期的な携帯食よ!」

「「な、なんだってー!!!」」(AAry
「さ・ら・に!
 『旨さ三体融合』とある事から、熱湯につける前に食材を加える事によって、
 その味はさらに二倍、三倍と上がっていく!
 いや、もしかしたら二乗、三乗かもしれないわ!」

「なんて恐ろしい……
 人間の科学力はここまで進んでいたのね!」

「これを使えば確かにかっこいいわ。
 だって誰もやった事の無い事のはずだもん」

「あ、でも味は非科学的なんだ」
「それはきっと『ウンマァ〜〜イ! 説明不要!』だからよ」
「科学の成果のはずなのに無責任ね……」
「科学的な味って言うのも味気ないと思うから、
 これはこれでいいんじゃないかしら?」

「よし、そうとわかれば早速この飲――


 ちょ、何も言わずに投げるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



>>247     三妖精は被災者を支援したいです。
「なんだか今日は森が歩きにくいわ」
「そこかしこに割れた瓶が散乱してちゃね」
「一体どうしてこんなに瓶が溢れてるのかしらね?」
「人間の環境破壊?」
「そもそも人間がこんな所まで来るとは思えないわ」
「まあ理由はどうでもいいんだけど……」
「あら、あれは……?」
「高級そうね、なんとなく」
「……大事なものは箱とかに入れるよね?」
「ルナだってそうしてるものね」
「という事は、かなりイイモノなんじゃないかしら、これ?」
「とりあえずお持ち帰り決定?」
「甕、萬、両……? 読み方がわからないわ」
「読み方とかはあの根暗店主に任せるとして、
 私たちはこれを持って帰れればいいのよ」



>>251     三妖精は不当な支配に断固反対します。
「永遠亭って竹林にあるあれだっけ?」
「そうよ。兎がいっぱいいるあそこよ」
「で、あの兎たちは全部あの輝夜が飼っていると」
「それに飽き足らず、私たちも飼いたいらしいわ」
「二人は飼われたい?」
「まさか。飼われるくらいならチーム解散よ」
「今のほうが楽しいもの。……痛い目に遭う確率も高いけど」
「と、言うわけで全会一致で逃げるわよ!」

255 名前:八雲紫と式神 ◆DBorderwas :2007/07/22(日) 17:47:23
>>234 八雲紫の超常心理分析書

>>234はDISKを自分の身体の中にずぶずぶと入れていった』

>普通の人間にDISKが入るなんて物理的にありえない。
>したがって>>234は人間ではない。
>これは現実的な解釈といえよう。

『その後、>>234の背後に巨大なエネルギー体が出現した。彼はこれをスタンドと言った』

>エネルギー体がスタンドというのだろうか。
>常識から外れているこの現象は超能力や霊能力、サイボーグの類だろう。
>すなわちロボットのようなものといえる。
>あるいは集団幻覚催眠なのかもしれない。
>総括するとよくある変身アクションものに分類されるだろう。

>全ては我が戯言なり。

『その「スタンド」が腕をふって攻撃を仕掛けてきたのでとりあえず隙間を辿って>>234の背後に回った
 以下、そのやり取りを簡潔に示す』

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴に攻撃を仕掛けたと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        いつのまにか背後に回られていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…



………みたいな事があったのよ、藍。

「はあ……それでその人間はどうなったんですか?」

汗だらだらで恐怖のサインを見せたから、外の世界の禁書扱いされてる本(*注)の中に放り込んでおいたわ。
出会い頭に私みたいな善良な人畜無害な妖怪に攻撃を仕掛けるなんてちょっと許せないしね。
藍、この本は病弱な魔女の図書館に寄贈しておきなさい。

  >>234、再起不能(リタイア)

  魔法図書館の司書の小悪魔に「234の超常心理分析書」のタイトルを言えば見せてくれるという。
  また、この本を読んでいる時には、たまに、声が聞こえるような気がするという。

*注

 ストーンオーシャン超常心理分析書と題されるこの本には

 DIOが「首筋にある星型の入墨からして若き日の承太郎である可能性が高い」
 クウジョウ・ジョウタロウなのにDIOと略すのは不思議

 等といった記述があるらしい。


256 名前:名無し客:2007/07/22(日) 20:12:31
  、 i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|i
 ヽ、i;;;;;;;;;;;;;/'`ヽ;;;;;;;;/'ヽ;;;;;;;;;/
 __.i;;;;;;;;;i   _ ヾ''   i;;;;;;;;'
   ヾ;;;;;;;;iヽ--、   ,..-、,i;;;;/
  ヽ 'i、`ヽ i、・,,'iヾ' .、・,..'ト'ヽ /i' _ r'/-'ニヽ
 ヽi、 'ヽ' ヽ ,  ' `  ir'i,イ,./ iー-'゛'ー-'―
  ;;;;;;;;;;;;;/ i ヾ≡i≡i≡il7/ノ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;i` ' ト、ヾニ'ニ'ニ'ニ'/ヽヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;,/  '   、ー‐   ‐/   'イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;i、      ` ー‐' i、    i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;ヽ   ヽ   '   ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;;;;;ヾ、,.. _     r';;;;;;;;;;;;;;;;;,.__;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';;;;;;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/  i;;;;;;;;;;;;

こまっちゃんの友人が遊びに来たようです。

257 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/07/23(月) 03:15:51
>>232 死神
>三途の川の幅を解明した、暇を持て余すお稲荷さんだっけ?

まあ、私の今まで生きてきた時間の総和を考えると暇な時間の方が多かったな。
全て過去形の話ではあるが。現在進行形で暇を持て余しているお前には及ばんよ。

>アンタのとこの上司はあたいんとことは違って、

――――――――――お前は勤勉な紫様を見たいのか?
有り余る時間を全て有効に使う紫様が見たいと?
はは、はははははは…………そんな恐ろしい事態になったら幻想郷が崩壊するな。

お前、思いつきで妖怪の軍勢を集めて月に攻め込んだりする様な方だぞ?
ある日突然三途の川が激流くだりになっても全然おかしくないぞ?
古代魚やら恐竜やらが何故か弾幕で襲ってくる。
突如突き出す岩や渦潮が無数に発生していたりと謎のアトラクションになる事は受け合いだ。

それでいいのか、本当に良いのか?
今ならその発言撤回は間に合うぞ?
壁に耳あり、障子の目ありを地でいく紫様だ。
こういう時に限って聞いていて無駄な勤勉さを発揮したりとかも十分にありうるんだからな。


………ほら、後ろを見てみろ。
いつの間に三途の川が大変な事に…………





なってないがな、くっくっくっ。



まあ、少なくとは今の時点では。

>歯車は錆びたら回らなくなる、だから錆びる前に油を刺す。何も燃えるだけが油の仕事じゃないだろ?

問題は油の質だな。
油が最初から酸化していては滑りが良くなるものも良くならんさ。
きちんと質のいい酸化しにくい油をつかわんとな。

その意味じゃお前はさぼりの質が悪いんじゃないのか?
どうせごろごろして欠伸して、気が向いたら散歩だろう?
もっと有意義なサボリを研究すべきだ。

>自慢じゃないが、四季様に叱られた直後のあたいの仕事スピードは、お前さんや鴉天狗に勝るとも劣らない相当なものだよ。

………自慢にならんな。
少し考えを変えたのだが、つまるところ中途半端なのだな。
怠惰という点においては人間では巫女、妖怪では紫様でツートップだ。
お前がナンバーワンになる為にはこの二人より質でも量でも怠惰にならなければならない。
この二人を怠惰さで勝ったと誰もが認めた時に改めて胸を張るべきだな。

258 名前:名無し客:2007/07/23(月) 12:48:15
ゆかりんとゆうかりんとみまりん・・・誰が一番おばさんなの?

259 名前:名無し客:2007/07/23(月) 18:10:57
油揚げうめえええええ

260 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/24(火) 19:38:56
>>230
んふふっふっふっふ。
もっと褒めて良いわよ〜。


>>232 ぜになげ
ごす

ぎゃああああああああ〜。
頭蓋骨が、頭蓋骨が〜……頭蓋骨はまあいいや。

いきなり銭ぶつけてくるなんて、なんという銭形。
なんというギル消費〜。

ええ〜。
一回会ったくらいで私が名前覚えるなんてご冗談を〜。
一回じゃ存在自体忘れるわ!

名前と見た目はともかく、それは目立つから覚えておくよー。
へにょり鎌。

は〜い、蒲焼き一丁注文いただきました〜。
少し待っててねー。

少女熱唱中

ヘイ! お待ち! 小町!


>>235
ほーほー。
森で迷子になっていた身長低めの赤い服着て薄紫の髪の毛で巨大なアホ毛ある人を保護しました。

……。
                    ___
                   ⊂::::::::::::`=、
                     \:::::::::::::::\
                       \:::::::::::::\
              _.―――、      )::::::::::::)
             ∠_ ハレルャ ̄\ー、_)::::::::::::)
         _.――、 \_ _''''リハハヽ:::::::::::::::ノ
    ,一´ ̄´  二.. `ー、 \`ー-、__ )ー、::::ノ
   ((;;    7《《 ● )_,一  ノ:◎:::::::ヽl   ̄
    ヾ__―::::<二 ̄ _.―二 ̄ ̄ー、ノリ
     \:::::::::::::::`ー(  《 ● )  `ー、
      ν:::::::::◎::::::::\二二__   〕
       Vゝ´ ̄ ̄`ー―-、::::::::::::~~`-´
         \vvVVVVVV´::::::::::/|ノ

          ヽM∧∧∧∧∧/|
           ヽ~~~~~~~~~~~~~ ノ
            |\^^    ノ|
           <l  ::: ̄ ー´ l>、
     __一/ \ ::  :: / \_
  _一 ̄   |   /^\/^\   | ̄ー、_
一 ̄      |  /   ||σ  \  |     ̄ー、_
         |/     |      \|          ̄

保護かなぁ。
捕食の間違いじゃないかしら〜。

【ニホンゴムズカシイ】

261 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/24(火) 20:02:31
>>238
細かく言えば、レディーファーストとかも女をバカにしてるわけよねぇ。
か弱い女性は保護しなくては、みたいな〜。

か弱いってもう笑えるわよねー。
ニンゲンよりか弱い妖怪がどこに居るかっての〜。

……まあ居る気もするけど。

まぁそこでキレて、女扱いするな! って言うのは孔明の罠ね。
甘く見てくれてるんだから、そこを利用してやらなきゃさぁ。
そう云う単純バカさが、男の可愛げでもあるんだし〜。


>>243
ニンゲンばっか食ってると食い飽きるよー。
止め時がなかなか見つけにくいし〜。


>>244
……食い物屋の前で文無し風味がなかなかチャレンジャーね。

その意気や良し!
我が店は焼き八目鰻屋!
酒の肴なり!

でもお子様の口に合うかしら〜。


>>247
おお〜。
今はこんな酒が外では流行ってるのかしら〜。
……それとも廃れたかな。

どーれ。
ちょっとお客に出す前に、私が毒味をしておかないと〜♪

んぐっ。

ぷぅ。
これは流行ってるのが来た方かしら〜。
でももうちょっと飲んでみないと判らないかも。

少女試飲中

あれ。
まだ試してるうちになくなった。
もうちょっと試したいし、何本か無いかしら〜。

【試飲?】

262 名前:名無し客:2007/07/25(水) 18:29:09
ロシア人並みの飲兵衛だな・・・幻想郷の人たちって

263 名前:名無し客:2007/07/25(水) 22:51:09
霊夢さん、山葵に限らず、刺激系の嗜好品は徐々に慣らしていくものだ。
まずは偶に香霖堂で召し上が海鮮丼のタレに溶くとかで慣らしなさい。
あとは緑茶とガリを忘れずに。

で、みなさん。


もさもさ霊夢 猛者霊夢


この言葉を聞いて思ったことを、何か。

自分は違和感が有りませんでした。
もさもさした霊夢さんは可愛いのも。霊夢さんが弾幕界の猛者で有る事も。

264 名前:名無し客:2007/07/26(木) 19:09:39
                  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
              /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:|
             /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
               /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
            /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
           ,. -、___.,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,--‐─ァ;:;:;:|
          〈    `''-r―-―-‐''"´__〈;:;:;:;:;ヽ
         __ ';-‐''"y'´`'^,.'"‐'^ヽ、、_----――― ' " ー-
    ,,..-‐''"´;, ' /     ∧  ヾ ` `"'ー.、_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
   /:;:;:;:;:;:;:;::/ .,'      i  i    ヽ   ヘ  `"' ,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\
, - ':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,'   i      .i.  i     ',    ',    ` 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i   i     i   i         ',     ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: "'.ァ
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::'ヽ、 ,' _______, !'  ヾー-、___,,..-‐ヾ、_',       i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/
`"'ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:iヾ´―_-.、     イ 辷ナラ;i ヾ ノ!     /;:;:;:;:;:;:,,.-‐''"´
   ` ー----''"〉ヽ ヾヒノ      ` ̄ ̄  ,''´ i    i
         / ハ  '’   ,        /  i    i
         ノ     !            /   .i     ',
       , '      ヽ  ` ー ´  ∠   /     |
       i   !     > 、 __, イ /    i   .,,..-ヘ|
        ハ   i    ,' r─-匚|──ル,,..-‐‐' ̄`ヽ.__
       儿ヽ   ,,..-‐''」 -=し!ト--┬->:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       ヾリ,.ィ´::::::::::::::》 --/⌒\-‐ i::`"'ー.、:::::::::::::::::::::ヽ
       /-‐''" ̄ ̄:ヾ  /::::::::::::i  ソ::::::::::::::::\:::::::::::::::::::ヽ
      /::::::::::::::::::::::::::::::|_,/:::::::::::::::''-._i::::::::::::::::::::::::`"'ー::::::::::::ゝ

やっほ〜、魔理沙で〜す

265 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/07/26(木) 23:53:20
>>218

 質問に質問で返すのは凄く無意味で嫌なのだけど、果たして「少女」とはなになのかしらね? 辞書的な
定義で解くならば、幾らでも回答できるのだけれどね。きっちりと型に嵌めた回答を望んでいるワケでもな
いんでしょう?
 さて置き、確かに目立った妖怪や人間は少女と定義される外見をしているわね。何故か、と言うのを紐解
くには、「少女」がなにかを知らなければならない――のではないかしら。まあ、単純に考えれば見たとおり
なのは云うまでもない事なのだけど、そんな浅い回答では頑張ったで賞ももらえないでしょうね。「少女」ね
え……年齢と外見が等しく揃って少女と呼ぶ事が出来ると言うなら、幻想郷では難しい相談よね。お嬢様が
良い例ね。永い時を生きて来たにも拘らず外見には曇り一つなく、少女らしさを残しているもの。そうだから
と言って、外見が幼ければそれだけで少女と呼べるかと言われると、首を傾げたくもなるわ。―-多くは語り
ませんけれど?
 話を戻して、「少女」――或いはこの概念自体が既に幻想的と言う事なのかもしれないわね。多くの幻想
が流れ着く先であれば、この解に辿り着いてしまう事になるのだけど、そうなると少し悲しいものなのかもし
れないわ。「外」には「少女」が居なくなってしまった、或いは極端に数が減ってしまった、と言う事になるの
だから。大人の階段は随分と短くなってしまったのかしら、それともガラスの靴は「硝子」だけに砕け散って
しまったのかしら。
 「少女」が居なくなってしまった「外」には、「御伽噺」はあるのかしらね?

266 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/07/27(金) 01:20:26
>>262     飲ま飲まイェイ
「そんなにすごいことなのかなぁ?」
「きっと外の世界はお酒を嗜む余裕がないのよ」
「その可能性はあるわね……
 そもそも飲むこと自体が出来なさそうなのもいたけど」

「……まるで見てきたかのような物言いね」
「そういえば、一昨日は朝帰りだったわね」
「も、黙秘権を行使するわ!」


>>263     もさもさもさもさもさもさm(ry
「もさもさ霊夢……」
「猛者霊夢……」

【少女もさもさ想像中……】

           __  _/wwヽゝ
     _ _,.r--、_rw__wiァ'_wwww|(__
     )「ww>'wwwww`ヽ、 \;`ヽ
    ノi_wwwwwwwwwww:ヽ」(wハ
    }yw:ww/wwiww:i:ww:iwヽ、wiヽ;:!
    /ww/wwiwwハwwハ:_,ニ_ハwハw|  \
    /w/w:ハ-ェ:;!wV'´{w,ハ!、!w|w:ト、w,.イ(
   イ:wiww:!Y'{ ハwww`w''w「wiwwiw_/(|
    L.へレwiwwー'w.wwwww ト┤イ:w:´ハ
       L.ヘ.wwwwwwww,.イ|::7、w|ww|w|
.       |w|w`7'ァ‐--r''wwi/レ'ww::w:w:|
\      |w|ヘ.|w:!イ7 ww/w:/wwwハw:iw:i
\.\ ,..、  |/ !wヽiY[]、w/,./wwwww|ww|w|
  \./ /ヽ._  ハww|/i/wハwiw、ww/、|:|::ハw|
   ! '  r !__Yw!/ムww/ww-wwヽ7:ノ| |/
   `ヽ、イ \'liww7wハ, 'w-‐wwwヽw`>'
     | !w\,へw/wwwwwwwwwww/!
     ',wwwww_>、w>'´wwヽwww.::ww,'」
     ヽw__wwY    ,ハwwlwwwwi:ハ
       //>ヽ,__rへ!wwwww/w:ヽ.
      /:w/w7 ww\ >、www/w!wwヽ

(注:このAAは妖精のイメージです。
   現実の霊夢は決してこの様な状態にはなりません。)

【想像終了】

「っっっっ……!」←声にならない笑い

【少女猛者想像中……】

        _
       r,)へ _,.-─-、 _へ_
      r/   \;;;;;'ニニイ___7(、_
      )i     ゝ'":::::::::::::::::::::::::::ヽ、
     /rイ `γ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';,
    /:::ゝヘ、,'::::::::/:::i:::::::/i::::/:::/!:::::;::::::::i
    /::::::iヽイi:::::::イ::::ハ::/ー/-i:::/ |:::::!:;:i:::::i
   ,'::::::i:く_ハ|::::::::レ´::イ!イテ'ト,/  !::/-i::i:::i
   !:::::ハ:::!::::i:::::/(_[ヨ.' ヒ'__,!   'ィ'i'i /::i;;i
   .|:::/ i:::!:::i:::::l::::|::l::i. ""   、└'iヨ、|V
    ヽ! ノ:::i:::ハ,ィ_;;;|:|:::ト,   トー/ "人|  _
   ノ) ゝ、:!/⌒ヽ',:::',.iヽ、└'_ ,..イ|:::|  ,.へ\
   (!  ,.へ'、    ヘ:::!.、__n/ >、|::|:!/,.へ\\
    /ヽ  \,.ィ、 i V  ハイ ト,レ/// \)_)
   /   ヽ  .>ー/  ,.イ ハ i///へ
  ./     _,.イニイ  く、__,.__/// //  `'ー--、
  〈    ´ ̄`\ン、  /  ./// ト/       l i─ー、_________
   ',     / /`ー、_ ///   iヽ、.       l -、「|_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,./
   i     l /  、ヽ、)// __,...イヽ、 ` ー 、_____,」─' |________________./

(注:このAAは妖精のイメージです。
   現実の霊夢はおそらくきっとこの様な状態にはならないといいなぁ。)

【想像終了】

「終わった…… 何もかもが……」


「あら、二人とも何してるの?
 ……って随分と対照的ね」

「霊夢がっ、霊夢がっ! ぷっ、あははははっ!」
「霊夢が…… 霊夢が…… こ、来ないでぇ……」
「???」


>>264     昔はさておき
「げぇっ、魔理沙!
 ……ってなんか違くない?」

「なんというか……全体的に何かが違うような?」
「う〜ん……帽子はいつも通りのとんがり帽子よね?」
「服もいつも通り黒っぽいけど……」
「そうだわ! この魔理沙には白が足りない!」
「うわっ! 急に叫ばないでよ!」
「でも……確かにそうね。いつもと比べると黒すぎるわ」
「つまり、この魔理沙は偽者って事?」
「……多分」
「きっとね」
「うーん、いまいちはっきりしないなぁ……」

267 名前:名無し客:2007/07/27(金) 23:56:38
幻想郷のジョーク

幻想郷の愚か者とは?
1、酒が飲めない
2、一人で無防備で山の中を歩く
3、妖怪に喧嘩売る
4、博霊神社に賽銭すること

268 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/07/28(土) 00:43:47
>>167
親友、上司ねぇ。
私は姫だから従者は居ても上司は居ないし。
親友は……。
妹紅―――は違うって否定するだろうし。
私はまんざらでもないんだけど。
うーん、そうなると……。

あれ?もしかして、私って友達いない?
いやいやいや、落ち着きなさい私。伊達に1000年以上生きていないはずよ。
親友の一人や二人、簡単に……簡…単……に……。
………………。

…………この質問は無し。
無しったら無しよ。

……ぐすっ

>>169
ふーん。
何だかよくわからないけど、おめでとう。
どう幸せになったのか、是非教えて欲しいわね。

ああ、死んで楽になれるとか、そういった類の話なら結構よ。
大して面白くないもの。
―――よくそう言って死んで行く人間が居るけど、死ぬのってそんなに良いものなのかしら。
あんなの死ぬほど痛いだけじゃない。
本当に理解しがたいわ。

>>177
あら。空が好きなの?
良いわねぇ、空は。私も大好きよ。
空に浮かぶ月も大好き。ああ、なんて美しいのかしら。
遠くから見ていると、神秘的でとても綺麗よね。

―――まあ。そこに住む人々、それに植物は美しいだけで面白さの欠片もないけどね。
だって、いつまでたっても変化しないんですもの。変わらずずっと、そこに在る。
変化の無い世界なんて、もうまっぴら。

>>187-188(巫女)
輝夜「永琳、貴方には永遠亭の外れで竹の数を数える仕事をしてもらうわ」
永琳「体の良い追放というところかしら」
輝夜「そうね。そう取ってもらって構わないわ。それで済むかはわからないけど」
永琳「…………輝夜。貴方には悪いけれど、さっきの出番獲得のソース。あれ、私製なのよ」
輝夜「な、なんだってー!?」
永琳「本物はコッチ。ほら、見てみなさい」

震える手で資料を受け取り、書かれている内容を確認してみると……そこには。

東方緋想天、参戦者決定!!永夜抄からは鈴仙・U・イナバ、八意 永琳、藤原 妹紅!!

永夜抄からは鈴仙・U・イナバ、八意 永琳、藤原 妹紅

い、いやああああああ!!!!??


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O        ___ 
        o    ,,.. '"::::::::::::::::" ''ヽ     
         。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    
           ,':::::::::::::::::::i、i+-+::::::::::::::',
           !::::::::::;;i-i_ハi;;-ァ!、:::l::::::::i
           i::::i:::i !,-;!、  ':,_rハiノ|::::::::|
           レV!:i:i.ハ_r! 、  "" i::|:::::::|
            i:八"    _   ノ::|::::::::|   
           ノ:::|:|ヘ ,,、__,,.. イ::!::|::::::::|
            ノ:::::|::l:::::;;,.イヘ__/Yノト.ー 、:|  
           ノ:::::::|::!γ へ、_.へイ  ',:|
           ノ::::::::|::レ イi.__ニuニ、」 〉  '|


というお話だったとさ。

269 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/07/28(土) 03:19:18
>>232
どっちかと言うとそうかな。でも、貴方を表すなら「かっこいい」かしら。
鎌もポイント高そうだし、上位入賞間違いなしね、見た目だけは。怠けっぷりを考えたら……某大工の息子のモヒカン並み?

……考えない方が良いって言うのかしら?
いつも考えなしにサボって痛い目見てる貴方が言っても説得力無いわ!
それと、貴方が深く考えてるとは元から思ってないよ。
ただ、死神とか閻魔って寿命だったり罪だったり、いろいろ見えるのよね?
それで違って見えたのかなって。
  (……「野望」って、あのことよね?言ってないはずなのに……やっぱりこいつらは苦手だわ。)

……釣り仲間?いきなり変なこと言うわね。
釣りが趣味だったりするの?三途の川にまともな魚なんていなそうなのに。

私はメディスン・メランコリーよ。
貴方の名前も聞いて良い?縁起で見たから覚えてたつもりだったんだけどね。


>>252
貴方も永琳もすごく親切にしてくれて、不満なんて何も!
こんなにしてもらっていいのかなって、ちょっと不安になるくらいよ。

そう、部屋よ。数が多いだけじゃなくて、変わった所もいっぱいあるし……、
……たくさん?……えっと、その。
考えてみれば、主人が従者より優れてる必要なんてないわよね。
あ、うん、姫様やればできる人だものね、解ってるわ。
  (役に立つ本とか道具、探そうと思ってたけど……。
   何だか裏切ってるみたいかしら。止めておこうかな。)

……えっと、要望とは違うけど、一つ良い?
永琳が喜ぶものってわかるかしら。世話になってばかりだから何かしたくて。
一応頼まれ事をする代わりに報酬って形だけど、
自分で出来るのにあえて、私に頼んでるんじゃないかと思うの。


>>238
うんうん、いい事言うわね。
私も生き物をやっつけるとすっきりするから。

あ、でも、私は傷つけられるのは好きじゃないわ。
何かと不便になるし、修復に時間も掛かるもの。
傷つきたくないけど勝ちたい、もありじゃないかしら。


>>243
今度は戦うのが好きな人?
さっきも言ったとおりだから、他を当たってね。
もちろん、一方的にやらせてもらえるんだったらいつでも歓迎よ。
攻撃しないでいるっていろいろ溜まっちゃうのよ。

  (……でも実際戦うとなったら、人形ごときがなんたらとか
   「格好良い」こと言われてやられるのよね、たぶん。人形差別も良いとこよ。
   こういう人種には関わらない方がいいわ。)


>>263
……むしろ「もっさり」ね。
動きが遅いからルナティックでも意外とやられてくれる。

私のEXは別ゲーム感溢れてるから余り関係ないけど。
さらに無関係だけど、あの毒って対プレイヤーだとむしろ速いキャラに効くわよね。
もとから遅い人達は速さの差が少なくて事故しにくくて、
「天敵」の新聞屋はいきなりスピード出すぎて危ないもの。
しかも攻撃が素直な自機狙いで避けやすいから、「天敵」というより……。

おっと、危ない危ない。どこで聞いてるか解らないんだったわ。



>>247 偏執「イントゥパラノイア」

うーん、ダメね。
お酒は難しいわ、酒精を集めるだけって簡単に考えてたけど、どうにも今一つみたい。
何が足りないのかしら……こういうときは永遠亭ね、あそこなら。

――――――――――――――――――――――――――――

いろいろと聞けたわ、ちょっと整理しないと。

幻想郷ではみんなの好物の酒。
ずっと昔から時に薬として、時に神聖なものとして使われる、人間の生活に欠かせないもの。
勿論妖怪にとっても、神様にだって重要なものよ。
そうなると、酒造りは大事な仕事になるのは当然ね。
そのために争いが起きて、人が死ぬくらいに。

この幻想郷でも神社でお酒を作ってるし、宴会ではいっぱいお酒が飲まれてる。
その力は巫女も魔法使いもメイドも剣士も、妖精に蟲に夜雀、地上の兎も月の兎も、
吸血鬼亡霊月人、誰だって酔わせてしまう。
改めて考えると、とても強い力を持ってるわ。そんな毒、他に私は知らない。

――――――――――――――――――――――――――――

それなら、幻想郷内でこんなに強い力を持つなら、もう外の世界に酒は無くて、
全部幻想となってしまったということになる。あの人もそう結論付けた。でも、本当にそうかしら?
人間がお酒を捨てることができる?いや、そんなはずは無い!
大結界が出来てたかが百年と少し、世界からどんな妖怪が消え去ろうとも、
お酒を求める人の想いが無くなるとは思えないわ!
外にだってあの鬼のような、お酒に取り付かれた、アルコールで動いているような人がいる。

永琳は間違っている?……いや、嘘を吐いているのか。

今でもお酒は強い影響力を持っているのよ、外でも中でも等しく。
でもそれは幻想郷の、この小さな楽園の法則に反する結論、だから私の考えは間違い。
……ううん、違う、間違いの筈が……あ!そうだ、今日のお酒の話!あれは、永琳の話で、
そう、お酒に関するスペルカードについてで。だんだん思い出してきたわ……。
確か、天丸「壺中の天地」。壺中天。ちょっとした楽園。酔っぱらいの妄想。

……そういえば、博麗神社ってちょっと変じゃないかしら、神社なのになんで神ぬ―――


―――あれ、誰か来たみたい。こんな時間にだれかしら。


「その情報はVioletにのみ開示されています。あなたが手に入れることは反逆です」
え、ちょっ、何言って―――
「月の頭脳は常に正しいのです」
―――(ピーピーピー、ピチューン)
「次の貴方はもっと上手くやるでしょう」



>>262 無限ループって

―――はっ!
何かとんでもない目にあったような……夢、なの?……はぁ。

確かに幻想郷の住人はお酒が好きね。
そう、お酒ってなかなか難しいのよ。簡単に出来ると思ってたのになあ……。
やっぱり解らないなら人に聞くべきよね。さっそく永遠亭に行こうかしら。

――――――――――――(中略)――――――――――――

―――あれ、誰か来たみたい。こんな時間にだれかしら。


いつかのバカな氷精じゃない、何か私に……
「修正が必要だ。イレギュラーは排除されなければならない」
ちょっ、嘘っ―――
「排除開始」
―――(パパパパパ、ピチューン)


―――はっ!何かとんでもない目に(ry

270 名前:名無し客:2007/07/28(土) 14:40:15
姫、まだ幼子だった頃は永琳に我侭通しだったんじゃないですか?
いや、今もあんまり変わらないけど。

幼き日の恩師でもあるのだから、『上司』、
そしてタメ口で話す今の関係は、立派に『親友』では?

271 名前:名無し客:2007/07/28(土) 20:59:40
風神録一面

霊夢
 あれ?
 何だか美味しそうな匂いが......

穣子
 巫女の癖に神を食べようだなんて
 笑止千万、不届き千万!

霊夢
 誰が食べるって言ったのよ
 でも、美味しそうな匂いは貴方の匂い?

穣子
 神様たる物、身に纏う香りも気を付けないと
 あ、ちなみに私は豊穣の神ね

霊夢
 うーん、生焼き芋の香り

穣子
 収穫したてのお芋は私の香水
 巫女に食べられてたまるもんですか!

            撃破

霊夢
 いやいや、神様はピンキリねぇ。うちの神は
 こんなのよりも力がないのかしら?

 おっと、こんな所で芋焼いている
 場合じゃないわ

 先を急ごうっと








神まで焼いて食うのか、この巫女は^^
笑いながらガソリン撒いて火を付ける巫女って怖くない?

272 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/07/29(日) 21:11:21
>>246
あんたの焼きそばじゃ私が食えないでしょうが〜。


>>256
八目鰻とかしかないわよー。


>>258
そういうのは直接聞いて、一番怒ったのがそうだってのが定説〜。
まぁ三人目まで命がありゃの話だけどね。

て言うか100年しか生きないニンゲンどもに、妖怪の年齢が何か関係があるのかしら〜。


>>259
夏は冷や奴の方がいいやー。
辛みととろみ付けて焼いても良いけど、豆腐。


>>262
わたしはくらきサウンド!
すべてをくるわしすべてをやもうにする!

ナイーンエイセブシクファイフォスリツワ ウワァウワァウワァ


>>263
ティモテ〜。

レイムの黒モサ毛が綺麗なことはガイジンさんの私が認めるところ〜。
長くなると手入れ面倒なんだけどね。
アレでちゃんと手入れしてるのかもー。


>>264
ナニこの分かりやすい偽物キター。

……いやでもシルエットは似たようなもんかなぁ。
ZUN帽も似てるしー。
……うーん。

取り敢えず仮称シルエットフォールスって事で〜(何

273 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/08/01(水) 01:03:28
>>80
 ベスト5、ね。
 まあ良くは知らんけど、一位は天狗かあの魔法使いじゃないの?
 あとは庭師とか……他に速そうな印象の奴っていないなあ。
 ああ、順位については天狗がぶっちぎりじゃないかね。
 伊達に山の神なんていわれちゃいないだろうし。

 ……にしても、よくもあんな短いスカートで飛ばす気になるわよね。
 風とか気にならないのかしら。


>>91

 ……簡単に言うなよ、お前。
 アスリートがどれだけ苦労してタイム縮めてると思ってるんだよ。

 ま、そいつはさておき。
 さすがに十秒は切れないが、それなりに足は速いよ。割と鍛えてたしね。
 ……こういう成長もないのかと思ってたけど。蓬莱の薬ってよく分からないわね。
 使う部分だけが成長する仕組みなのかしら。

>>92

 どっちも妖精だから同じくらいだろ。(酷)

>>96

 そんなに恐れるもんかね、それ。というよりそこまで強くないだろ。
 神代の英雄も悲劇の中に死んだ……ま、主役なんてその程度さ。
 拘ってもしょうがない。物語が終われば俳優は舞台を降りなくちゃ、でしょ?

 ……つーか、こっちに縁ありそうな奴っているかな。
 そんな能力無くても割と強そうな連中ばかりなんだけど。




274 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/08/01(水) 01:04:22
>>120

 なるほど、毒で動くのか。それならむしろ歓迎ってところか。
 ああ、余談だけど。普通に吸うより直に食う方が毒強いらしいぞ、煙草。だいたい紙巻
二本で死ねるってくらいだから植物でも相当強い―――
 ……って、おい。そりゃ吸い方が違う。ちょっと貸しなさい。
 火をつけた方とは逆の方を加えてゆっくり吸い込むんだよ。

(すぱーっ)

 こんな風に。
 ……にしても、火をつけた方を吸い込むなんて初めて見たわね。
 大丈夫? 火傷しなかったか?


 ん、まあいいさ。
 こっちは無理やり売られでもしない限り、買うつもりは無いから。
 ……いーかげん小火騒ぎは面倒だしね(ぼそっ)


>>117
 ……まあ、色々と突っ込むような場所はあるんだけど。
 とりあえず夢と現実を一緒にするなよ。予知夢じゃないんだから……。
 ってあれ、予知ってできるんだっけ、お前。
 ほら、多分一応巫女だし。神託みたいな感じでさ。

 で、逃げられたみたいだけど(>>123)、ほっといていいの?



275 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/02(木) 02:29:15
>>267
与太郎「最近どこかからいびきが聞こえてきて五月蠅いんだ。
 ツチノコでも近くに住んでるのかな?」
田子作「そりゃあお前のかみさんのいびきだろ!」

HAHAHAHAHAHA……


幻想的?
はともかく〜。

2はホント馬鹿ね〜。
先に行って待ってるまでもないくらい馬鹿ー。
そんなバレンシア大間抜け最近見ないけど〜。
ニンゲンの子供がたまにやらかすけど、まー一回目くらいは脅しつつ里に誘導しないでもない。


3はしてくれないとむしろ困るらしいわね〜。
私はどーでも良かったけど。
血がたぎってる奴らはレイム様々、スペカルール万歳なのかしら〜。

アホなのは余程の実力も無しに「本気で」妖怪に勝てると思ってる奴ぅ。


1は仕方ないんだから勘弁してあげようよー。
ハナっから人生の何割か損確定なんだし。

人生の半分も僕はまだ楽しんでない〜♪
酒飲んで〜、抱き合って〜♪
無意識に失われてゆく懐の財布〜♪

……まぁこれも人生?


4……。
しくしく。

博麗神社は今期で終了よ〜、ついに
賽銭あげたくてももう無理ね。
まー無駄だからしなくていいと思うけどー(何

え?
……まだ終わってない?

博麗神社に営業停止命令!                             か?

って言い伝えが珍しく見た新聞にあった気が〜。
巫女さん廃業残念だったねの歌でお祝いしてあげるつもりだったのに〜(何

276 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/02(木) 05:30:45
>>189
夏は暑い。こればかりは如何ともし難いわ。
永琳に頼めば涼しくなる薬くらいすぐに作ってくれるだろうけど、貴方、飲む勇気はあるの?
ちなみに私は遠慮するわ。いくら死んでも甦れるとはいえ、苦しいものは苦しいからね。

―――そういう危険を冒したくないのなら、こういうのはどうかしら。
打ち水をして、窓に簾を掛ける。
後はそうね……水風呂も良いけれど、普通のお風呂に入った後に冷やした手拭を首筋に。
夜には風鈴を吊るした縁側で夜空を見上げ、庭では仲の良い友人と花火を。
こうすれば、暑さなんて気にならなくなるわよ。

>>194-195
周りを見渡せば少女ばかり。これでは結婚なんて出来ないわ。残念。
一部少女かどうか怪しい人外もいるけどね。
いえ、むしろ少女なんて名乗ったら罰が当たるような人外、と言った方が正しいかしら(チラリ

>>196
面白い解釈ね。
って、あら。折角褒めたのに既に虫の息じゃない。
……ねぇ、貴方。
貴方も蓬莱人の仲間になってみる?
そのまま死んじゃうのも嫌でしょう?
死なない上に老いない体、素晴らしいと思わない?
ふふふ。さあ、どうする?

>>197
ああ、また嘆き。多いわねぇ。さすが幻想郷、妖怪と人のイザコザなんて日常茶飯事。
まったく、何でそんなに後悔するのが好きなの?
私は妖怪の気持ちなんてわからないけど、そうやって嘆くだけじゃ意味が無いんじゃないかしら。
貴方は生きてる。大切な人はもういない。
これはもう覆しようが無いのよ。
いつまでも過去に縛られていたら、生きていて面白くないでしょう。
限りある人生、楽しく生きなさい。永遠の先輩からの忠告よ。

>>199
貴方ねぇ……もっと風流というモノを解しなさい。
真夏に焼き芋なんて、趣の欠片も無いわ。

まあ、でも。鈴仙へのお土産に一つもらおうかしら。
きっとあの子なら涙を流して感謝するに違いないわ。

277 名前:名無し客:2007/08/04(土) 04:21:40
弾幕とかそういうの無しで純粋な力で妖怪でさえ話にならない人間って巫女、メイド、ニート、薬師、放火魔辺りでFA?

278 名前:名無し客:2007/08/04(土) 05:59:28
そもそも霊夢ってどれくらいが上限なの?
歩くのと同じ感覚でワープする、直感で
好き放題動いて命中率・回避率抜群。
札や針や霊気放出とかの多彩な技。
トリッキーな体術で接近戦も得意。
最近じゃ八百万の神々を使役したり、
果ては万物に対し完全無敵になったりする。

何か書いてて並み居るラスボス連中よりも
更にえげつない気がしてきた。

279 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/08/04(土) 15:06:47
>>267     ここはジョークアベニューDEATH!
「別にお酒は飲めなくても大丈夫よ?」
「私たちもお酒はそんなに飲めないもの」
「無理して飲む方が愚かだと思うわ、私は」
【たまには真面目に正論】

「人里でもなく、単独行動していたらいい鴨よね」
「一人って言うのは不安を加速させやすいし」
「助けを呼ぼうとしても、ルナの能力で音を遮断してしまえば、
 簡単に阻止できるものね」


「この場合は、そもそも妖怪と出会うことが間違いじゃないかしら」
「弱いものもいるかもしれないけれど、
 そういうのは本能的に群れを成すと思うし」

「人間だってそうやって群れを成してるしねー」
【自分たちはなんだ】

「そもそも、神社にお賽銭を入れなくても、
 普通の人間が訪れる事自体が愚かよね」

「道中だって危険がいっぱいだし」
「ちょっかいを出すなって言う方が難しいわ」


>>277     いろんな意味で反則
「えっと、その、言い難いんだけど、
 私たちって、ほら、妖精じゃない?
 だからさ、能力的に決め手に欠くって事もあるんだけどね、
 その、なんと言うか……
 あー、もう! とにかく人間には敵いません!
 敗北宣言をさせたかっただけなの!?
 嫌な奴だわ! >>277は絶対に嫌な奴ね!」


280 名前:名無し客:2007/08/04(土) 21:16:16
なんか並みの妖精くらいが相手なら改造エアガンだけ装備でも勝てる気がするんですが

281 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/08/06(月) 00:34:34
>>274

そう、特にスーさん、鈴蘭の毒のお陰なのよ。
今の季節はスーさんがいないから、こうやって色々と考えてるの。

直に食べるって、中身の葉のこと?
そういえば、現物は割りと簡単に手に入ったんだけど、原材料はどこに生えてるのかしら。
ともあれ、この紙を捲れば葉っぱがある……この際、勿体ないから食べちゃおうかしら。
でも、さすがに抵抗が……。

ああ、はいどうぞ。欲しいならもう全部あげても良いぐらいよ。
逆って、そっちは煙出てないけど?

……わー、ちゃんと煙が。
ぜんぜん平気そうだけど、貴方が特別熱さに強いとかじゃないの?
それなら私でも出来そう!

そ、そんなに変かしら?煙を吸うものなんだから出てる方から吸ってもおかしく……
え?……あはは、人形が火傷なんてすると思う?
  (体の内側、喉の辺りがおかしくなってる。なるほど、私は火が苦手みたいね。
   この程度の熱でダメなんだから、永琳の言葉も納得できる。)

……ふう。
良かったわ、私もいつもそれを心がけているもの。そう思いながらつい手が、もとい毒がでちゃうけど。
う。……た、確かに、騒ぎになると天狗がうるさいものね、ホントに迷惑で困るわよね!……ね?

私としては、むしろ貴方と仲良くしたいと思ってるぐらいよ。いや本当に。
タバコのこと、感謝してるしね。
お礼に何か欲しいものが無いかしら?
私が持ってないものでも良いわ、いつか手に入るかも知れないから。

ねぇ、何でもいいから言ってよ!……できれば毒か薬の範囲でだけど。



>>277
純粋な力って言われると腕力が思い浮かぶけど、もちろん違うよね?

確かに妖怪の私で勝ち目が薄いメンバーみたいね。
でもね、これはやり方によると思うのよ。
場所・時間・ルール次第で変わるってことで、
たとえば私の得意分野で勝負なら、私に毒の扱いで勝てる人なんて―――

―――あー、ほら、月の人は人間じゃないからさ。
……えーえー、どうせ私は「話にならない」わよ!


>>280
意外と硬いよ、普通の妖精って。ショット一発じゃ無理だもの。
かなりの魔改造が必要じゃないかしら。

282 名前:名無し客:2007/08/06(月) 00:41:03
>メディスン

外の世界では手にドリル、足はキャタピラの人形が最強だそうです。
魔改造されてみては?

283 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/06(月) 00:47:24
>>271
ベケヤローイ!
芋焼くのにガソリン使うアホがどこに居るのかしら〜。

私は間違って、八目鰻揚げるときにガソリン使ったけど!

薩摩芋は秋の味覚の代表格。
定番の石焼き芋も良いし、天ぷらも捨てがたいわ〜。
甘い香りー。

まー、かといって匂い付けて喜ぶのはどうかと思う〜。
それでもガソリンの匂い付けて喜ぶ奴は、まごう事なき変態ね。
完全変態。
サ○ギマンからイナ○マンへ〜。

火ィ付けて喜ぶのはシャーマン的には普通でも、ガソリン焼き芋食う巫女は間違いなく悪。

ところでガソリンはどっから出てきたの〜?
アメリコンキッズー。


>>277
妖怪にもピンキリありまして〜。
ピンピンゾロゾロゾロアット〜。

まー私ピンの方だろうけどさ。
6ボスは多分無理だし〜。

実力どーとかより前提の寒さがあるからねー、ガチは。
バランバランのフルボッコにされても、なかなか死なないもの〜。
片やちょっと手がもげたりすると、ニンゲン死ぬじゃん?

せっかく便利な決闘ルールが広まったのにさー。
大して面白くもないデスマッチやってもねぇ?


そんなんよりは毎日宴会場やってたりするほーが凄いことだと思うけどねー。
妖怪相手にさ〜。


……え?
メイドは悪魔屋敷とりしきってる?
あいつニンゲンじゃなくってメイドだって言ってたよー。

メイド妖怪でしょ〜、文花帖にも出てたし〜。
私は出なかったのに〜……。

284 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/06(月) 01:02:22
お盆になると幽霊寄ってきてうざったいのよねぇ。
涼しいのは良いんだけどさー。
なんか受信するし。


>>280
えあがん?
空気銃?

へー。
外じゃあ空気を揺らして攻撃する鉄砲でもあるのかしら〜。
こー×××!

カッ!


とか人の耳に聞こえない音で粉砕するようなの〜。
そりゃ妖精吹っ飛ぶだろーねー。


てゆかフツーの妖精ってニンゲン見るとスタコラサッサみたいよ〜。
悪戯好きのくせにかなりのビビリ〜。

弾幕ごっこじゃけぇのう、URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!
って感じにKIAI出してると、中てられて凶暴になったりもするみたいだけど。
付和雷同葛葉ライドウ〜。

だいたい妖精ってボーフラみたいに湧いてくるしねー。
弾切れするような物はお勧めしない〜。
無限稼ぎには無消費武器を〜。

弾幕ごっこしたいんでもないんなら、雀捕りの罠でもやっとけば良いんじゃないかしら〜。
クッキーでも皿にのせて。

285 名前:名無し客:2007/08/06(月) 16:03:52
                    _,-'´ヽ
                  ,r'´>`ヽ `、
             ,r‐'''''''''''‐' 7>、:.:.:ヽ i
     r‐--‐‐‐-v''''‐i::.    :.  `'''‐-;;;! !
    l;,r'´¨¨''‐;:! .::::l:: :.:. :.__::.       〈
     !ヾ7;r;./ .: .:: ::/!:..i、;-''i ! ̄ヽ    `、
     ヽ::ヽ/: .:::.::_/___ヽ!/  l !   !       ヽ  みればおみゃーらも中々の猫属性
      `、:.:: .:;-"l ! `i、  l_,! _,-'’      ヽ さぁお前もな〜か〜ま〜に〜な〜れ〜
      _,/.:::.:/  l_,!  / `'''''''''´/.:  .:: .: :.  : i !
     // ::::::ヽ ____ ,/ ,、_丿 !::: .:::..:::: :::::. ::: l !
   // / :::::: / ヽ  `ー'′   !i::.::;イi::;ri:..:::::.:::: ll,!
    l,!l/l :::i:::i:!::::::::::`:..、     _l!;/:::''´:/ヽ:ト、i、/
    ,r‐`、!:/!!::::::::::;::::::::`''''ニ=''''¨二l,イ´_  `
   ヽ _ 〈 ′l;!ヾ;/`´`´_Y’‐''´ :.. i´ ` 、
     l,r'''''''''ヽ   /7::     ::i::!.   ヽ
    /:.     `i-'''’/:: .:.  ::. ::Y:. :.    ヽ
    !:::::..    .:l::!::::;!::: ..::::.  :::..:::!:: _,.┬‐,〉
     ヽ ______,,ノ!_!/.:::::.:::::::::...  :::::::l∠-! l<_    !
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286 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/08/07(火) 04:12:43
>>263(前) わさび顛末記
何で私がそういう努力しないといけないのよ(怒
一発で何でも出来ないと嘘でしょ。

それで良い事を考えたの。
そう………私が幻想郷標準になれば全部解決するという事実に。
片っ端からわさび愛好家をぶっとばしていけば最後は私が幻想郷標準になるでしょ。
ちなみにわさび愛好家かどうかは全部私の勘で決めていくわ。
まさにコロンブスの卵的なアイデア、とっておきの冴えたやり方と思わない?


よし、それじゃまずは紅魔館からわさび愛好家を全滅させてくるわ。


(少女殲滅中......)


「………暑い暑い暑い! 暑くて死ぬわ!
 雲ひとつ無い空、照り輝く太陽、こんな日に出歩くものじゃないわね。

 ああ、もう喉は渇くし、汗で服が蒸れるし、不快指数高すぎよ!」

      永遠に赤い幼き月
        レミリア・スカーレット
          Remilia Scarlet

「夏が暑いって何を当たり前の事を言ってるのよ。
 だから涼しくしようとした私をぶっとばしたのはあなたでしょうのに」

「吸血鬼と人間の暑い寒いを一緒にされてもねえ。
 けど今は本当に暑いわ……神社から此処まで飛んできたから尚更」

「今から丁度お茶の時間よ。アイスティーにアイスケーキがあるけどどう?」

「それは素晴らしい提案ね、断る理由は無いわ」


(少女殲滅中......)


夕方は流石に涼しくて帰ってくるのも楽だったわね。
でも、レミリアも意外にいいところがあるじゃない。
今度来た時はきちんとしけてないせんべいを出してあげようかしら、うん。
…………何か忘れている様な気がするけど忘れているって事は大したことじゃないわね。

>>271 風神録一面
永夜抄で幽々子達の道中を思い出してみなさい。
二面で夜雀は食われているけど、花映塚では何事も無く復活してるわ。
食われるぐらいで昇天してたら妖怪はやっていけないの。
それぐらいヤワだったら私が妖怪退治してドロップアイテムを手に入れる生活が妖怪の減少で成り立たなくなるわ。

まあ、風神録一面はそれとは関係ないんだけどね。
穣子をしばき倒して、気絶していた穣子が持っていた芋を貰って焼いて食べようとしただけよ。

ただ芋を焼いて食べていると陽が暮れそうだったからやっぱり思い直したの。
流石に今回は神社の存亡がかかっているから仕事優先。
焼こうとした芋は穣子の懐に戻したわよ、きちんと。
代わりに他に持っていた柿や栗、ぶどう、梨、松茸とかを根こそぎ持っていく程度に留めておいたわ。

しばらくしてから後ろで山彦となって悲鳴が聞こえたけど、山って本当に大声が響くわね。
大騒ぎには向かないかもしれないわ。


287 名前:名無し客:2007/08/08(水) 01:15:39
ふと思った

巫女に一万円分の賽銭やら十万円分の賽銭をやったらどうなるんだろう…
噂では布団を敷いて待っているとか、おもてなしするとか何とか

288 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/08/08(水) 01:43:05
>>280     エアーガンがかわせない
「そもそも、
 当 て ら れ な き ゃ 勝 て な い
 ってわかってる?」

「私たちが揃ってたら、見つけることすら難しいと言うのにね」
「……まあ、こっちも決め手がないのは前も言った通りだけどね」
「人間に合わせた方法で勝つ必要はないの。
 逃げ切って、相手の悔しそうな顔を見られればいい。
 こう考えるのはどうかしら?」

「おおっ、それなら確かに勝ったっぽいわ」
「で、そもそも『えあがん』って何?」
【実は何も分かっちゃいない三妖精】


>>285     ねこのようななにか
「妖精なのに猫? どういうこと?」
「猫のように俊敏とか?」
「それはないわね」
「即答されると悲しいんだけど……」
「そういえば、どこぞの猫又が弾幕張る時にぐるぐると
 激しく回ってるって話を聞いたことがあるわ」

「つまり、回転が多いと猫属性って事?」
「他だと、つめで引っかくとか、そのぐらいしかなくない?」
「引っかくのは、別に猫じゃなくても出来ることだしね」
「私たちってそんなに回ってた?」
「全然」
「でも、他に思いつかないわよ?」
「じゃあ、人違いと言うことで」

289 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/08/08(水) 02:14:56
>>278 リミッター
うーん、それの何処が凄いの?
私は当たり前にやってるだけ。
必要ならやるし、そうでなければやらないだけ。

ちなみに他に例をあげるとすれば、お茶を入れる時9割茶柱が立つし、
中国4000年伝統の牌遊戯でも私が振り込む事はまずないわ。
後は意味は無いけど私が御神籤を引くと必ず大吉が出るとか………
道に迷ったりはしたことないとか何時でも主役とか。
貧乏神の王とか名乗るにサイコロを6つ振られても全部1だったり?
まあ、大体捨てるお金もないんだけどね(怒

―――――精々それくらいかしらね。

290 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/08/08(水) 02:15:25
>>277 人間
人間も妖怪もその言葉1つで括ってしまうにはちょっと乱暴すぎるわねえ。
結局力の総量を論じる前に重要なのは力の使い方でしょう?
だからその意味であなたの挙げた人物名の中に黒白の魔法使いが入ってないのは正しいのだけど。

人間の良い所はね、「変われる」事なのよ。
妖怪は基本的に変われないの、確かに年月を経ると成長もするし力もつくわ。
でも根本のあり方そのものを変える事は出来ないの。

歌わない夜雀はただの酒のツマミでしょう?
毒を撒かない毒人形はただの第5ドールもどき。
働く死神は幻想郷以外の死神。
悪戯をする妖精はただの背景。

最早別のものに成り果ててしまうわね。
でも人間は違うわ、幾らでもあり方を短時間で変える事が出来る。
例えばちょっと神殿行くだけで誰でも戦士から魔法使いになれたりするわ。
これが出来るのは人間だけ。

だから力の多寡で優劣をつけるのは余り賢くないわね。
価値をつけるのであれば在り方についてよ。
面白いあり方かそうでないか、幻想郷的にはね。


291 名前:名無し客:2007/08/08(水) 06:21:13
MEGAMARIについて何か一言。

292 名前:名無し客:2007/08/08(水) 23:04:49
なんでそんな万能自在の無敵巫女がいる神社に賽銭が集まらないのかと小一時間

293 名前:名無し客:2007/08/09(木) 02:26:43
こう暑いと、力の弱い妖精の類は溶けて消えちゃったりしないんですか?
チルノとかチルノとかチルノとか。

294 名前:名無し客:2007/08/09(木) 15:41:55
霊夢止めれるのって小兎姫だけか?一度霊夢豚箱にぶち込んだことあるし

295 名前:名無し客:2007/08/09(木) 21:50:19
なんで「外の人間に敵うわけがない」んでしょうか
ラスボスクラスの方々が一人でも出てきたら全滅されそうな気もするんですが

296 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/08/10(金) 03:42:41
>>291 MEGAMARIに一言
一言?

 ティウンティウンティウン

何でMEGAMARIもそうだけどこれは本家はともかく亜種もああいう風な効果音+爆発なのかしら。
リスペクトなんでしょうけれど、機械ならともかく人体ティウンティウンは下手すると
あべしひでぶの世界になりかねないわね。

サッカーは他がもうやったみたいだし、次は魔理沙バトル&チェイスだったりね。
各人がそれぞれの乗り物をレースに勝ってカスタマイズして進んでいく、みたいなね。
魔理沙なら箒→天使の羽→ICBM(コースの壁にぶつかると大爆発)。



幻想郷暦 1ターン
ICBM「ミミちゃん」爆発(3分戦争、ノレウム戦役)により紅魔館のある小島が消し飛んで完全な湖になる。
これにより妖精人口の50%が死滅。3日後に元の数に戻る。

幻想郷暦 2ターン
けっきょく南極大条約締結。お酒とドロワーズの着用が禁止される。

幻想郷暦 3ターン
消し飛んだ紅魔館跡地から吸血鬼姉妹が救出される。
萃香に酒無しの演説により紅魔館の士気が多いに上がる。

幻想郷暦 4ターン
紅魔館、冥界、永遠亭の各勢力が宴会の主催を巡って他勢力に宣戦布告。



 ―――喧騒と禁酒の時代…

 時代は主人公を求めていた…


 だが…


 その主人公たる資質を備えた人物は…

 とっても自分勝手で

 とっても強欲で

 とっても乱暴で

 とても正義とは思えない巫女だった…


  魔理沙の野望Y

   ―幻想郷崩壊―




幻想郷暦 60ターン
神主飽きる。幻想郷崩壊(リセット)。


>東方風神録 〜 Mountain of Faithへと続く


297 名前:名無し客:2007/08/10(金) 14:54:15
>>296
いやもしかしたら魔理沙&アリスの魔理沙ボード 〜ザッツ・幻想郷〜なんてのg

                    ◎

        ◎                    ◎

                    ◎
    ◎      ◎              ◎      ◎

        ◎                      ◎
                  ティウンティウンティウン
                     ティウンティウン
◎    ◎                          ◎    ◎


        ◎                      ◎

    ◎      ◎              ◎      ◎
                    ◎

        ◎                    ◎

                    ◎

298 名前:名無し客:2007/08/10(金) 19:02:18
 色なし

 恋なし

 情けあり

いつ聴いても悲しい歌だ

299 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/10(金) 21:44:32
>>291
私が出てない。


>>293
御利益もない神社に賽銭あげに行くニンゲンが居るのかしら〜。
しかも道中はおろか神社までずっと妖怪のターン。

まぁ人里にも彷徨いてるけどさー。

カミさんも直接呼んだりしてるらしいのに巫女なんてノーモアー。
て言うか巫女って居たの? じゃないかしら〜。

妖怪は妖怪でフツーのニンゲンが来たら歓迎する気がしないでもないけどね。
何もない神社までようこそ〜。
取り敢えず駆けつけ三杯のお酒

え?
なんで妖怪が対応するか〜?
だってレイムの対応って素敵な賽銭箱はryだろうし〜(何


>>295
30分で食べきったら拾円!

みたいなノリで胸焼けしてくるんじゃないのー。
億とかフカシとしか思えないよー。


>>298
汚れちまった悲しみに〜。

……確かに色恋無いなぁ。
命短し恋せよ乙女〜。
鬼も十八、番茶も出花〜……十八の鬼ってやたらロリそうだー。

命がやたら永い方はどうすればいいんだかねえ。
ま、唄ってればいいか〜。

四谷の階段上る〜、君はまだ皿屋敷さ〜♪

300 名前:名無し客:2007/08/10(金) 22:26:50
300ゲット、

記念に神社に300グラムの烏龍茶と300個の茶菓子でもお供えするか

301 名前:名無し客:2007/08/10(金) 23:18:21
>>289
>何時でも主役
つ文花帖

302 名前:名無し客:2007/08/11(土) 14:57:53
>>273
>使う部分だけが成長する仕組みなのかしら

妹紅さん輝夜さん!貴方の胸を揉んであゲホオ!?

303 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/08/12(日) 03:30:59
>>291     タダチニソウビシタマエ!
「何か違うのよね」
「二人を自由に使い分けられるから、単純に体力が二倍よね」
「悪い事してるから黒いのよね」
「「それは違うから」」


>>292     いつ見ても閑古鳥
「どう考えても理由は一つしか思い当たらないわね」
「つまり、全ては私たちがやった!
 反省も後悔もしていない!」

「違うでしょ……」
「普通に賽銭を入れるような殊勝な人間は、
 妖怪の屯する場所には行かないものよ」

「ま、そういうわけだから
 賽銭が欲しければ怖い人妖を追い払ったりしなきゃね」

「それ以外にも、里までの送迎サービスなんてやってみたらどうかしら?」


>>293     自然の摂理
「いくらなんでも暑さで死ぬなんて事はないわよ。
 一体、妖精を何だと思ってるわけ?」

「でも、確かにあの氷精ならどこかで溶けてるかも知れないわね」
「それは困るわね……」
「何が困るのよ!
 あいつったら、いっつもいっつも私たちに突っかかってくるじゃない!」

「うるさいし、馬鹿だし、別にいなくなっても困らないじゃない」
「別にいなくなるから困るってわけじゃないのよ?
 からかい甲斐のある相手が減っちゃうな、と思って」
(夏場は涼しいのよね、あの子)



>>294     やめられないとまらない
「止められない。
 と言うよりも誰も止めようとしてないだけのような気がするのよね」

「言い得て妙ね」
「で、その『ことひめ』だっけ?
 偶々、その人だけが本気で霊夢をどうにかしようとしたから
 そうなったんじゃないかしら?」

「……要するにどういう事?」
「空をどうにかしようとする奇特な人は中々いないって事よ」


>>295     外と中
「平たく言うと、今流行の引き篭もr――(ガォン


「あれ、サニーは?」
「サニーはいつまでもいるわ。私たちの心の中に
「あー、ついにやっちゃったか……」

「って、勝手に殺すなー!」
「嫌ねぇ。冗談に決まってるじゃないの」
「そうそう。本気で死んだなんてこれっぽっちも」
「くっ…… それはそれでイラつくわ……」


>>297     DASHはスルーですか
「どうせ某黒白が一人勝ちするようにしかなr――(ピチューン


「今度はルナね」
「何が?」
「こっちの話だから気にしなくていいのよ?」

「い、痛い……」
「あ、お帰りー…… って酷い怪我ね」
「大変だったわねー」
「本当に大変だったわ……」


>>300     すりーはんどれっと
「烏龍茶って珍しくない?」
「確かにあんまり見ないわね」
「あるところに行けば常備されてるけれど」
「そういうわけだから、盗っていこうか」
「どういうわけよ?」
「こんなわけだからよね」
「そうそう。そんなわけだから」
「指示語だらけじゃ分かるものも分からないじゃないの!」
「で、盗るの? 盗らないの?」
「そりゃあ、盗るけど」
「それじゃあ決定ね」
「そういうわけだから>>300
 残念だけど、あんたの贈り物は私たちのものになるわ!」


304 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/08/14(火) 02:32:52
涼宮ハルヒの納涼
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1186941257/


さて、それじゃ真夏の夜の夢第一夜といきましょうか。
「マリー・セレスト号」は知っているかしら?
漂流していた船が他の船に発見された時、マリー・セレスト号の船内は誰もいなかった。
11人いた筈の乗組員は一人も居なかった、そう遺体すらも見当たらず何も無かった。

船長室のテーブルにあった朝食は食べかけのままで暖かく、コーヒーはまだ湯気を立てており、
調理室では火にかけたまま鍋が煮立っていた。船員の部屋には食べかけのチキンとシチューが残っていた。

でも誰も居ない。船員の私物もそのままだった。
一体何が起こって、皆失踪したのかしら?

 答.それも私よ。

というのは冗談だけれど、ひとつ私が隙間から覗いた真実を話の種に語るとしましょう。




1872.11.25

凄まじいスコールに見舞われて船を一時放棄する羽目になるとは………。
救命ボートに皆を乗せられたのは不幸中の幸いか。

船の積荷の爆発物は今の所、大丈夫な様だ。
一時はどうなると思ったが運がいい。
安全を確認してから船に戻るとしよう。

November 26

何ということだ。
強風で流されて船を見失ってしまった。

余りの緊急事態だった為、救命ボートに十分な備蓄が無い。
この人数なら一週間持つかどうか。

今思えば船長の判断は間違っていたと思わざるを得ない。
せめて物資を積み込む余裕ぐらいはあったのではないか?

27 Saturday

見渡す限りの水平線、水平線、水平線!
陸地どころか船影ひとつみえやしねえ!
ふざけてるのか! 水も食料ももう尽きる!
補給の目処なんて無い!
このまま干からびろってか、ええ!?

11 28 1872

連日の強い日差しは想像以上に体力を消耗する。
既に船長の娘が日射病で倒れた。
一応の処置は施したが、一時しのぎにしかならないだろう。

28 Monday

いいことに気づいた
今ある水と食料は11人で4日分
これが8人なら6日分、6人なら8日分

遅ければ遅いほどどんどん取り分は減っていくしな

November 29

ボートの上は見晴らしが良くなった。
………船長夫妻と娘が責任を取らされて海に投げ込まれた為だ。
他二人、衰弱している船員も船長夫妻等と運命を共にした………

11.30 漂流して7日目

他の連中の俺を見る目がぎらついていて怖い。
そういえば俺はこいつらにポーカーやダイズの貸し分が月分の給料ぐらいあったんだった。

December 1

船員同士の口論、取っ組み合いで二人が船から転落。
最初に頭を過ぎったのは水と食料のことだった。
気づけば私はオールで二人をボートの上から叩きのめしていた。

海面を赤く染めて恨みがましい目をして沈んでいく二人の姿はこれからずっと夢に見そうだ……

2 December

船の影が見えた!
全員で声の限り、船に向かって叫ぶ


船はそのまま彼方へと消えていった、なめやがって、くそ!

12 3 1872

激しい暴風雨に見舞われている
そしてつい先ほどボートの底に穴が開いた!

これは天罰か!?




(同月15日にとある島にボートの残骸と数名の遺体が流れ着いた。
 内一人が手に握り締めていたメモ)

12.3

神よ、哀れな子羊を救いたまえ





本当に怖いのは誰かしらというお話ね、ふふふふ。
さて、それじゃ次の語り手は………

【化物語】戦場ヶ原ひたぎの個室【ひたぎClub】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1178040406/

ここのお嬢さんを希望するわ。
出来ればでよいけれどね。
怪奇について被害者であり加害者であるのだから変わったものを聞けそうだもの。

305 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/08/14(火) 02:33:30
しかし、ふむ………
紫様のは怖い事は怖いが王道ではないな。
ではもうひとつ私が話をしよう。
何、お前達、外の世界にどこにでもあるような話さ。


廃墟、かつて人の住んだ痕。
かつてどういう人たちが住んでいたのか、どういう暮らしをしていたのか。
かかる残滓は人を呼び寄せやすい、一種の念と言うべきだな。

だが無論廃墟に在るのは良いモノばかりとは限らん。
寧ろ悪いモノが多いんだよ。
そこが廃墟になるには何らかの理由がある。
ひとつのものが滅ぶのは円満な理由である事の方が少ないんだ。


とある女子高生が居た。そうだな、A子とでもしておくか。
A子は友人達とちょっとした肝試しをやる事にしたんだ。
そう他愛もない青春の一ページ………のはずだった。


場所はとある廃病院。
閉鎖されてから窓には板が打ち付けられ、敷地は金網で囲われて進入禁止になっていた場所だった。
が長年の風雨で金網の一部が破れ、一部のドアが壊れて侵入できるようになっていたんだな。
地元ではある意味有名なスポットだった。
ま、だからこそA子達が肝試しの場所として選んだんだがね。


結論から言うと肝試し自体は何のトラブルも起きる事なく無事終了した。
別に死んだ患者の亡霊が出るとか、うめき声が聞こえるとかなかった。
精々ネズミがかけまわってそれで皆驚くぐらいだったか。

しかし、最後の最後でA子が茶目っ気を出して、入り口の側のナースステーションから、
白紙のカルテを一冊記念に持ち帰ったんだ、こんなのをな。

| ────────────────────‐ |
| **病院 担当医師                      |
| ────────────────────‐ |
| 患者名                              |
| ────────────────────‐ |
| 病名                                |
| ────────────────────‐ |
|                                    |

そして、それが間違いの元だったんだな。

翌日からA子は原因不明の体調不良に見舞われることになった。
微熱が続き、一向に下がる事はない。









そうこうしている内に数日たち夜にA子の家に電話がかかってきた。
応対したのはA子の母親だったんだが、その電話の主はしわがれた声で

『こちら**病院なんですが先日ウチの病院からA子さんがカルテを持ち出したんです。
 今から返しに来てもらえないでしょうか?』

と言ったんだ。
母親が承諾してA子にその事を告げるとA子は真っ青になってその場にへたり込んだ。

結局その日は返しに行かなかったのだがね。
今までにない高熱にA子は魘された。

で、次の日昼間に友達に頼み込んで同行してもらってA子はカルテを返しに行ったよ。
カルテをナースステーションに戻す時、鞄からカルテをA子は取り出して、A子はあっと声をあげた。

| ────────────────────‐ |
| **病院 担当医師                      |
| ────────────────────‐ |
| 患者名  田中 A子                      |
| ────────────────────‐ |
| 病名                                |
| ────────────────────‐ |
|                      

白紙のはずのカルテにはA子の名前が書かれていたんだ。
ごめんなさいごめんなさいと泣きながら謝ってA子はカルテを返した。
そうして家に戻るとA子の体調は今までが嘘のように回復していった。

それ以来A子は絶対に肝試しとかに参加しなくなった、とさ。
めでたしめでたし。





まあ、何だ。
こういう場のものは絶対に持ち帰るなってことだな。
どういう想いが込められているのか分からないのだからな。
無論、異界に踏み入る事自体褒められた事ではないが、最低限のマナーは守れということさ。

ちなみにA子はまだ相当に幸運な方だ。
最悪そのまま憑かれて大惨事になることがあるからな。
モノに憑いたものは持ち運ばれれば当然一緒に移動する。
そしてその先でより憑き易い何か、誰かに憑こうとする。
好奇心は猫どころかヒトを殺すな。

では、私は

【Lucky】⌒*(゜凵K)*⌒<柊かがみだけど、な、何か質問があるのなら早く言いなさいよっ(///【Star】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1186904302/

の女子高生を次の語り手に指名するか。
好奇心旺盛だしな、とても、うむ。


306 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/08/14(火) 23:33:46
>>282
へー、そうなの。
貴重な情報をありがとう、早速実践して……

……みると思った?私だってそう簡単に騙されたりしないよ。
その組み合わせは一体どんなルールで最強なのかしら?
なんにせよ、「弾幕ごっこ」では弱いのは間違いないわ。

もし「格闘ごっこ」みたいなのをする機会があれば、やってみてもいいけど。
  (……でないよね、”あれ”になんか。でも、そう言い切れちゃうのも複雑……。)


>>285
……無敵な侵入者ねずみ取りはあっち(>>73)よ。


>>290
薔薇乙女という括りでなく敢えて第5ドールと例えるのは何故かしらね!?
確かに同じ髪色だけど……第2ドールと迷ったりしてない?

1・3・4・6とは思いもしなかった事は確実ね、ひとけ(←なぜか変換したくない)的な意味で!


>>291
永琳ステージの中継地点の直後が山場ね。

ただでさえ即死しやすい難関面で、墜落のプレッシャーから
ダメージをくらいやすい後半部分、その開幕に登場して、
地を這う嫌らしい攻撃で主にプレイヤーのやる気に大ダメージよ!

永琳の面が私の一番の見せ場なんて事からもわかる通り、
製作者が「わかってる」作品よ。是非一度プレイして、私の活躍を!


>>302
……うーん、解らないわ。
何でそんな的外れな事を言い出したのか、よ。

「足を鍛えた」はもちろん、足を揉んでいた訳では無いはずよ。
足をその本来の使い方で使用する、それがトレーニングってものでしょ?

つまりよ、胸の使用法を鑑みて結論付けるに、貴方はこう提案すべきなのよ。

「妹紅さん輝夜さん!赤ちゃんはいりませんか?」

ってね!

……それにしても、貴方はダメね。恥知らずもいいとこよ。
人間の癖に、人形の私から人間のことを教えられるなんて。生まれて10年に満たない私からよ?
恥じらいってものが無いのかしら、全く。

307 名前:名無し客:2007/08/15(水) 15:51:55
東方儚月抄は巫女の素敵ぶり、紫の黒幕ぶり、永琳の切れ者ぶり、レミリアのDQNぶり………

これらは感じられても輝夜のカリスマぶりが微塵にも感じられないのは何故でしょうか?

308 名前:名無し客:2007/08/16(木) 12:27:52
「ギギギ……くやしいのう、あんちゃん」と思わず言いたくなるようなエピソードがあったら教えて下さい。

309 名前:名無し客:2007/08/17(金) 22:58:38
永琳の項目見ていて・・・

素直に蓬莱の薬を無効化する薬作れば良いのに・・・

310 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/18(土) 01:50:18
>>300
She's a Killer Queen♪
Gunpowder, gelatine♪

ゼリーでも作ってお茶にしようかしら〜。
なんか最近、美味しい中国茶がよく入ってくる気がするけどー。
毎日が飲茶〜。
無農薬栽培〜。

ナパーム付きレザマリであなたの本棚狙い撃ち〜。
本がなければ本を書けばいいじゃないー。

酒ばっか飲んでる奴が多いから、たまにお茶でも点てて点数アップかしら〜。
……誰の?


>>307
そんな事より私が出てないことが最大の問題〜。
川で時々流れてる生き物とか、あぶらとり紙くれる人とかは出てるのに〜。
ちらっと。

ここは私の店で裏取引する怪しげなシーン、とか入れるべきじゃないかしら!
勿論私は大音量で唄って台無しにするから〜(何
襲いかかる弾幕バイオレンス〜、怪しい黒い影〜♪
月明かりの幻想郷まちを〜、誰かが狙ってる〜♪

ドリル要員居たかなあ?


>>308
プリズムリバー楽団の人ですか!?
サインくだs(夜盲



誰がバックコーラスか〜!
ファンなどモルグに捨ててやったわ〜!

……時々本当にファンらしいのがここまで来るのが謎だけど。
妖怪の歌聞いて喜ぶって、物好きよねえ。

でも間違う奴はこのミスティア容赦せん!
ローラレイとか言うやつは特に。

311 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/08/18(土) 16:32:36
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1186941257/34
私がロックかどうかは他人が決めることだねえ。
私自身勝手にやってることだし、他人にどう聞かれるかも割とどうでも良いことなんだけど〜。
はともかく。

このメンツ……羽ジャンル?
と見せかけてプチ酒樽も混じってるミステリー。
むしろ苺樽なのかしら〜。

それにつけても怪談。
妖怪に怪談。
何というマッチポンプ、何というプ○ジェクトX。
怪談になった男達、勿論犠牲的な意味で〜。
……幻想になってるしね。

まあこっちが怪談語るとねえ、いわゆるネタバラし的な方向じゃない?
ニンゲンを選ぶ基準とか〜、おびえさせる方法とかー。
毛色を変えると正に殺人鬼インタビューの類で、怪談にはハテナマーク〜。


とゆーワケで私はなんかどーでもいい話ー。

私が寝泊まりしてた博麗神社以下の廃神社に、戸口を叩く音がするわけよ。
明かりも点けてないのにさー。
そんでその物好きな来客は、飴を買ってきてくれとか。

誰に頼んでるだァー。

とは思ったものの、あんまりにも寄りにも寄ったところに来るからつい買いに行っちゃったの。
鼻歌唄いながら飴下さい〜、ってな感じで。
……羽とか耳とか消しても大本が南蛮渡来だからねー。

それが何度か続いてね。
まー町に出るたびに拍子の音模写して遊んだり、ウィルオーウィスプの真似したりもしたんだけど〜。
提灯代ケチって人の後ろ付いてくるんじゃねーわよ。

んで私も毎日飴を買うよう頼まれるもんだから、この飴好きの身元が気になって跡を付けてみたの。
そしたら案の定、墓から赤ん坊の声が聞こえるオチ。
まぁそのときは案の定とは思わなかったんだけどさ〜。

なんで子育て幽霊が夜雀に来るんだよダラズって?
それがなんとも馬鹿らしくてねぇ。
飴屋の主人も店員も、この幽霊がさっぱり見えなかったんだってさー。
寺の坊主も近場の神職も全部ダメとか。

よーやく見つけたのが、ニンゲンのフリして蒲焼き食ってる時に目があった私という〜。
しっかしねえ、無防備な赤子を妖怪の前に晒すとは迂闊じゃ喃。


そうそう。
昼間に夜雀見ると夜盲になるとか〜。
微妙な時間帯だけど。

312 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/08/18(土) 22:49:39
 ……さて、怪談か。
 それじゃ、一つ。本当に会ったかどうかはそれぞれの判断で、ね。

313 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/08/18(土) 22:50:25
 ―――そんじゃま、怪談としちゃテンプレっぽいけど。
 昔聞いた、ある宝石の話ね。
 ……実はこれ、巻き込まれた本人の手記が残っててさ。
 その写しを貰ってるんだけど……ちょっと読むわね。

314 名前: ◆zPhoEniXzw :2007/08/18(土) 22:54:20
 1897/1/12

 ……今日は私の人生と職業において非常に幸運な日だった。
 この日記を書いている今、私はエジプトに来ていたのだが、そこの露店で不思議な石を
買うことが出来たのだ。それはどういった種類の宝石かは不明だが、非常に白く輝ける地
中海の真珠のような、しかし触れると真珠には無い奇妙な固さを持つ、正十二面体に似た
カットをされたような形状をした原石だった。
 いや、原石というにはその石はあまりに整いすぎていたし、カット済みの宝石というに
は明らかに不可能な、微妙なねじれを帯びていた。その詳しい形状を文章にするのは非常
に困難だが、その奇怪な角度と煌めきで構成された石は明らかに―――まるで生物学者が
新種の生命体を発見したような衝撃に満ちていた。
 この、私がわずかなポンド硬貨で購入した十二個(この一揃いでシリング硬貨一枚とい
う値段設定は気が狂っているとしか思えない。もちろん、私もそう思った!)の石は、確
実に今まで発見されたどの鉱石とも違うものだろう。少なくとも私はそう確信していた。
 明日から帰国する予定だが、その時、知り合いにこの石を見せて、鑑定してもらう予定
だ。もし私の確信が正しいなら、この宝石は信じられないほどの富を生み出すはずだ。


 〜 〜 〜


 1897/3/18

 あの石を手に入れてから二ヶ月が経った。
 帰国してからというものの、溜まっていた注文による多忙な日々が続き、なかなか鑑定
を依頼することが出来なかったが、やっと今日、友人の鑑定士であるカート・カーウィン
にあの白い石を見せることが出来た。カーウィンは古くからの友人なのだが、彼はあのオ
ックスフォード大学で鉱石学を学び、またそれについて幾つかの素晴らしい論文を発表し
ているから、この未知の鉱石を調べてもらうにはうってつけの人物だった。
 彼に早速この十二個の石を見せたところ、“こんなものは見たことが無い!”と非常に
驚かれてしまった。その入手先や発掘先について色々と問い詰められたものの、彼の反応
から見てまず、これが新種の鉱石―――貴婦人がたの指や胸元を彩るであろう新たな宝石
であることは間違いなかった。
 その後、夕方まで彼の調査に付き合ったが、その中でいくつか興味深い事象を発見した
のでここに記すことにする。
 まず、あの石は信じられない硬度を持っていて、その硬さたるやダイヤモンドをも越え
ているということだった。私の目の前でダイヤモンドと擦り合わせても傷一つつかなかっ
たのである。
 もう一つについては、もっと信じられないことに、この石は暗闇でも白く発光し、しか
もときおり虹色に揺らめくという奇怪極まりない特性を持っていたのである。私もその話
を聞いたときは半信半疑だったが、黒い布で箱を覆い、その石を入れて覗いたところ納得
せざるを得なかった。まるで湖に潜って水面を見上げているような、奇妙なゆらめきが目
に飛び込んできたのだから。長く見ていると眩暈がしそうな、少々不気味な光景だったが、
得てして著名な宝石はミステリアスな要素を持っているから問題ないと私は考えている。
 何故発光するかについては分からずじまいだったが、ともあれこれを新たなる宝石とし
て売り出すことについては支障がなさそうだった。カーウィンはもっと詳しく調べたいか
ら幾つか手に入れてくれ、と私に申し出ている。あのエジプトの露天商とは連絡先を交換
し合っているから、遅くとも数ヵ月後には手に入れられるはずだった。
 連絡先を好感したことは、あの石をすぐ流通できるようにと取った行動だったが、どう
やら私は幸運の女神の前髪を掴むことができたようだ。
 これからあの石をさらに二ダース、二十四個購入するのでここまで届けて欲しいという
旨を手紙にして、明日送る予定だ。また仕事が増えそうな予感はしたが、それでも私は、
あの宝石がいったいどれだけの値で取引されるかどうかが楽しみで仕方が無かった。


〜 〜 〜


 1897/4/17

 ……先月より新種の宝石について広告を打ったところ、なんとさる貴族の夫人から指輪
用に一つ欲しいとの打診があった。値段についてはこれから交渉する予定だが、私の見立
てではダイヤモンドの二倍、もしやすれば三倍の値が付くかも知れない。
 早速私は石を一つだけ小さなケースに入れ、婦人の家に伺ったが、この石の奇妙な特性
を気味悪がったものの、たいへん気に入ってもらえたようで、価格も私の満足のいく値で
取引がなされた。
 帰宅するとあのエジプトの露店商からの手紙が届いていた。発掘先については言葉を濁
していたものの、二十四個購入については快諾してもらえた。私の提示した価格について
非常に驚いた(始め購入した時の値の百倍をつけた)ようだが、手紙からでもその喜びよ
うはありありと理解できている。こちらと独占的に取引することも考えているようだった。
 カーウィン氏もあの石の奇怪な特性に魅せられたようで、頻繁にさまざまな実験や調査
の結果を手紙で送ってきてくれている。ただどうものめりこみすぎて体調を崩しているら
しく、先日も会いに行ったところ少しやせているように見えた。夢見が悪かったといって
いるようだが、恐らく睡眠不足もあるのだろう。自愛する旨と引き続き調査して欲しい旨
を手紙に記して送ることとする。


 1897/4/17

 不気味な夢を見た。
 その詳細については思い出したくないほど不快なため割愛するが、エジプトの古代遺跡
に似た風景の中に、私はいた。ただ問題は私がそこに一度も行ったこともないということ
で、その遺跡についても心当たりは全く無かった。
 恐らく私も少し疲れているのだろう。ここのところ、あの婦人に端を発してさらに何人
かから注文を受けているし、波及するように様々な人物から注文を受けている。おそらく
近いうちに従業員を増やさなければなるまい。
 もしかすると、最近頻発している地震も影響しているのかも知れない。
 今日の『ウェールズ・コモンズデイ』に掲載された記事によると、ケンブリッジ大学の
地震学者であるローワン・マニング教授の観測により、ここ数ヶ月の間にウェールズ地方
で正体不明のゆれが頻繁に観測されているということである。あまりに微細なため気づい
ている人は少ないようだが、大地震の予兆である可能性も否定できないため警戒するよう
に、ということだった。
 今日はワインを飲んで早く就寝することにする。


 〜 〜 〜


 1897/5/16

 ……先日、なかなか来ない宝石について苛立っていたことを日記に書いたが、その理由
が突然、衝撃的に明らかとなったことをここに記す。今朝とどいた、エジプトの露天商の
友人を名乗る人物からの手紙だったが、そこには彼の露天商が変死したとの旨が記されて
いた。その死因については、信じられないことに、彼は突然発狂して地下室に篭り、結果、
餓死してしまった、ということだった。
 私には餓死、という死因がまず信じられなかった。どんな人間であれ食欲に抗えるもの
なのだろうか。ある程度は抗えるだろうが、さすがに死に瀕すればどれほど気が狂おうと
も何か食べようとするはずだろう。手紙には彼の顔が非常な恐怖を示したことも記されて
いるが、いったいどれだけの恐怖と狂気が彼を襲い、自ら飢えて死すという奇怪な運命を
与えたのだろうか。彼は基督教徒ではないが、主に彼への慈悲を祈ることとする。出来る
ことなら、彼と富を分かち合い、ともにエールを飲みたかった。

 再び奇怪な夢を見た。


 〜 〜 〜


 1897/6/24

 ……ここのところずっと同じ夢を見ている。
 店については新たに雇った何人かの従業員に任せ、私自身は静養しているが、この一月、
私はその未知なる要素と邪教的な恐怖に満ちた夢を見なかったことはなかった。今回は、
この私の夢の内容を精神学者に提出しようと思い、ここに幾つかの覚書を示す。

・いつも古代エジプトの遺跡のような場所にいる
・ただしその意匠はどれも奇怪かつ吐き気を催すような曲線と造形に満ちている
 ・その意匠について形容することは困難だが、強いて言えば悪魔に取り付かれた海生物
・不気味な唸り声のような、呪文のようなフルートの音がゆらゆらと遠ざかり近づきなが
ら聞こえてきている
 ・私はそのフルートの音を、直感的に動物の鳴き声だと思った
・その遺跡には黒い異臭を放つ粘液があちこちこびりついており、もしかすると今まで人
類が遭遇したことの無い知的生命の存在を示唆しているように思われる

 1897/6/25

 先日の夢の話をカーウィンとしたところ、なんと彼も同じ夢を見ているという。
 そのせいか彼は会話する時も非常に挙動不審で、かすかに床板が軋んだだけで震え上が
っていた。どうやら地震について自分でも理解できないほどの恐怖を抱いているらしい。
 そして彼は示唆するように、あの石の話をした。
 ここに彼の話を覚えている限り書いておく。

“私はこの三ヶ月ずっとあの石に触れ続けているが、未だにどんな鉱物で、何が成分なの
かが分からない上に、長時間眺めているうちに生理的な嫌悪感と恐怖を覚えるようになっ
ている。何か未知の物質があの宝石から出ているかもしれない。もしかすると鉛や砒素の
ように人体に有害なものかもしれない。君には申し訳ないが、もうあの石については調査
したくないし、出来れば捨てるなり返却するなりしたいよ。君も気をつけたほうがいい。
夢身が悪くなったのも体調がおかしいのも、あの石を貰ってからだ”

 私には理解できなかったが、帰宅して金庫にしまっていたあの石を取り出してみると、
彼の怯えようの一端が理解できるような気がした―――その石を取り出した瞬間、石が柔
らかそうに震えた気がして、電撃的に嫌悪感を覚えてしまったのだから。
 あの石の注文は相変わらず来ているが、十二個あった石も今や、残り三つにまで減って
いる。入手が非常に困難な状態だから、慎重に対応しておきたい。希少価値は高すぎても
低すぎても問題になる。

 なお、夢の内容についての返信が届いていた。
 驚くべきことに、最近のウェールズ地方では同じような事象が多発しているらしく、彼
の元に届いた相談の手紙だけでもほとんど似たような夢の内容だった、とのことで、彼自
身が非常な驚きようだった。
 また彼はシドニーの新聞から類似している事件をスクラップして貼り付け、この状況に
告示している可能性があると示唆していた。
 もしかすると、あの石は邪教の集団が何らかの冒涜的な儀式や汚わいな崇拝対象として
使われていたのかもしれない。だから彼の露天商も入手先を濁していたのだろう。

 1897/7/22

 カーウィンが死んだ。
 死因は転落死だったが、どう見ても身投げとしか考えられない状況だった。
 彼の日記を見せてもらったが、七月に入ってからの内容は目を背けたくなるほど支離滅
裂な狂気に満ちていた。その中で繰り返される単語に「白い石」「卵」「異臭」「粘液」
「地震」「夢」「近づいてくる」などの印象的なフレーズがいくつも捻じ込まれていたの
がひどく心に残っている。彼はいったい何におびえ、何に狂わされて死んでしまったのだ
ろうか。

 卵は、彼が死んだ数時間後、忽然と消え去っていた。


〜 〜 〜

 6666/6/66

 ……恐ろしい、恐ろしい夢を見た。再び飛び起きた。揺ら揺らと地面が揺れている感覚
を覚える。忌わしいものが。粘液が。触手が。どろりとした生肉を黒い絵の具で塗りつぶ
したような生物が。あんなものに知性が。信じられない。あの石は。


(以後読むに耐えないような罵詈雑言と解読不能なまで乱れた文字で三ページほど続く)


 ……我ながら醜い文章だが、書き散らしているうちに平静を取り戻すことが出来た。
 現在は書斎でこの日記を書いている。寝室―――あの石を入れてある金庫のある部屋に
いると恐ろしい恐怖を感じるからだ。
 おそらく私は露天商やカーウィンと同じ状況に陥っている。特に私は、自分でも信じが
たいがあの石が「生物の卵」であるという妄想に取り付かれているらしい。自分でも理解
できないほどの確信と妄信に満ちている。間違いなくあれは卵だ。私が夢で見た知的生命
体の卵に間違いない。だが、あのような冒涜的な生物が知性を有しているのだろうか。
 それともあの石は何らかの毒物だったのだろうか。私は重症の麻薬患者のように被害妄
想を行っている。正気を保てているのは、文章にすることで客観的に見れているからなの
だろう。恐らく私はこの日記を書くことをやめたら一も二も無く発狂するに違いない。
 外は強い風が吹いている。かたかたと窓を揺らすほどに強い。
 びしゃりと奇妙な音がする。そういえばカーウィンが死んだ夜もこんな嵐だった。
 異臭がする。腐乱した生卵と魚介類を混ぜ合わせて石油を添加したようなにおいだ。
 ……今、私は確信した! あの夢は予知夢だったのだ!!
 ああ、何故今まで気づかなかったのだろう。主は私に夢という形であの石について警告
していたのだ。あの石を手放すか捨てるかしなければ、この狂気と恐怖に満ちた死を迎え
るであろうことを。
 この日記を書けるだけ書いて正気を取り戻したら、さっそくあの石を捨てに行くことに
する。だいぶ冷静になってきた。使用人を起こしてワインを飲もうか。そうすればあの石
を捨てる勇気と正気を取り戻すことが出来るに違いない。
 ……窓が揺れている。今は風が吹いていないのだが。
 ……地震を感じる。ベルを鳴らしても使用人が来ない。
 不安で仕方が無い。ランプをもう一つ出してつけることにする。





 窓                           が
                      
          
   い

      




(手記はこの殴り書きで途切れている)


315 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/08/18(土) 22:57:17
 ……そして、彼はこの夜を境に失踪した。
 残っていたのは割れたガラスと不気味な粘液、そしてこの日記帳だけだったそうよ。
 “卵”って言ってた宝石についても、金庫ごと消え去ってた、って話。


 まあ、怖いかどうかは分からないけど。
 みんなも気をつけなよ?

316 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/08/21(火) 02:42:58
>>294 くさいめし
いや、あれは小兎姫に捕まった訳じゃないし(汗
おかしいと思ったのよ。
見覚えの無いお菓子がお茶請けの棚に置いてある時点で。

でも、まあ魔理沙辺りが置いていったのかしらと思って食べたら、
気が遠くなって目が覚めたら檻の中だったの。

小兎姫は冗談で願い事「ここに来る途中で会った巫女さんがほしい」といったら、
その通りになったとかほざくし(怒
出せといっても飽きるまでね♪とかいうからね、久々に頭に来たわよ、私は。

――――だからとりあえず出されたカツ丼食べて、緑茶飲んで、
デザートにショートケーキを食べてごろごろした後、出て行こうってね。
鍵のかかった檻からどうやって脱走するかが問題だったけど。

選択肢

1.体調不良を訴えて出してもらう。
2.普通に檻を破壊して出て行く。
3.歩いて普通に出て行く。

答えは―――――――――――








3。
魔理沙じゃないんだから壊すなんてしないし、巫女は嘘もつかないの。
当たり判定の小ささを生かしてグレイズで稼ぎつつ隙間を縫って歩いて出て行ったわ。
後ほんのわずかでも格子が狭かったらアウトだったわね。



317 名前:名無し客:2007/08/21(火) 21:11:31
細い体のどこに力を入れて立てばいい?

318 名前:名無し客:2007/08/23(木) 00:15:23
新しいスペルカードルールを見つけました。

つ 幻想ノ宴

319 名前:名無し客:2007/08/24(金) 22:16:24
ところで幻想郷に恐竜はいないの?

320 名前:名無し客:2007/08/24(金) 23:34:05
棚にあるモエ・ド・シャンドンを頂いて
ママを縛り付けちゃおうよ!
そして、手を取り合ってこのまま行くんだ
君と僕と


321 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/24(金) 23:59:29
>>206
私は色んなことを楽しむ為に生きているわ。
貴方もどう?
生きているって素晴らしいと思えるわよ。

>>216(紫)
><蓬莱山輝夜、花映塚スルー決定!>

逆に考えるのよ、隙間妖怪。
花映塚でスルーされた分、緋想天では出番が約束されていると考えるの。

……永琳、神主に竹のお酒を大量に送りつけておいて。
もうおなか一杯と音をあげるほどに。

>>217
雪女ならいるわね。
アレも外では雪男だったのかしら。
そのちゅぱ…なんとかというのは知らないけど。

>>218
>真正の少女様方はともかくとして
そうね。私は真正の少女だし。
年齢を偽るのは見苦しいわ。
正々堂々、自らをありのまま晒せば良いのにねぇ。

>>223
あら、可愛い。
もこもこー。
可愛い語感よね、もこもこ。
もっこもこ。ふふふ。

>>230
雅よね。
次もこういうのになれば良いわね。

322 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/25(土) 00:00:34
>>232(小町)
私が知らないことなんてあんまり無いわ。
伊達に長生きしていないからね。ふふ。

あら、鈴仙に会ったことあるの?
そう言えばへにょった鎌を持った死神に会ったって言ってたけど、貴方のことだったのね。
そうそう。私はあの子……鈴仙の主人であり、迷いの竹林にある永遠亭の主。
蓬莱山かg――――――

>名前は……そう、蓬莱山てるよ!

…………(ビキビキ)
かぐやよ、か・ぐ・や!
まったく―――この死神は漢字もまともに読めないのかしら。
これはあれね。上司に通報するしかないわ。
そして漢字の書き取りを延々と続けさせられればいいのよ。

>>238
勝つも負けるもまた一興。
それぞれ楽しめるのに。
それに気付かないなんて、まだまだ若いわねぇ。

下半分の台詞は正しいと思うわよ。
諸行無常、弱肉強食。
強ければ生き、弱ければ死ぬ。
外の世界の包帯剣士がこんなことを言っていたそうね。
まあ。私は死なないわけだけど。
ああ、生きているって素晴らしい。

>>243
あら。魅力的なお誘い、感謝するわ。
私が一回死ぬ間に、貴方は何回死ぬかしら。
ちなみに私は無限コンティニュー。飽きるまで戦ってあげる。
待ったはなしよ。貴方が挑んできたんだから。
さあ、美しき殺し合いを始めましょう?

323 名前:名無し客:2007/08/25(土) 00:22:34
ちょっと宇宙行ってきますね

324 名前:名無し客:2007/08/28(火) 00:07:57
緋想天もみすちーの出番は無しですか?

325 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/08/28(火) 01:57:19
>>308     黒い雨
「そんなもの、ありすぎて一々覚えていられないってば……
 悪戯に失敗して私だけ捕まるとか、スターに置き去りにされるとか……」


「……なんかルナの背中が煤けてる様に見えるんだけど」
「分からないでもないけれどね、私は」

「そもそも覚えてもらえないとか……」


>>317     ガリガリ君
「立てないほど細い体なら、生きていけないと思うわ」
「立てなくても、飛べる人なら何とかなるかもしれないわね」
「何を基準に細いと言っているのか知りたいわね。
 最近じゃ、『だいえっと』って言うのが外で流行ってるらしいから、
 無理した結果不健康になってるだけかもしれないし」



>>318     何を言っているの? 私のバトr(ry
「スペルカードで弾幕をするわけじゃないみたいね。
 これなら私たちも――」

「そもそも私たちにはスペルカードがないのだけれど」
「……適当にでっち上げちゃえばいいのよ」
「どっちにしろ、まともに戦えそうにはないわね」


>>319     ロストワールド
「恐竜ってあれでしょ?
 大昔にいたでっかいトカゲ」

「トカゲって……」
「トカゲだろうがそうじゃなかろうが、
 幻想郷が成立する前に絶滅しちゃったものはさすがにいないと思うわ」



>>320     にア ころしてでもうばいとる
「縛り付けたって事は、頂いたことがばれたんでしょ? 三流ね」
「……そういう問題かしら?」


>>323     大空魔術
「いいわね、宇宙。宇宙にはロマンが溢れてるわ」
「宇宙に出たら、私の能力も全開かな?」
「もちろんよ。だって、太陽や月が浮いてるのは宇宙なんだから」
「そこで星を一緒に出さないルナが素敵だわ」
「……あ、ごめん」

326 名前:名無し客:2007/08/28(火) 20:16:49
『愛している…殺してやる
でも永遠に愛してる』

と、告白されたらどうしますか?

327 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/08/29(水) 00:19:04
>>309
無効化って……あれ、永琳は死にたがってるの?

……まぁ、もしそうだとするわ。
でも、まだその薬を作れてはいない。
うーん、時間が足りないのかしら。それとも製法が難しい?
私が思いつく限りでは、特別な「何か」が必要だから、が一番有り得そう。


>>317
あぁ、無理して立たない方が良いわ。
生活に困るくらいよ、今の状態は。

全く、素人がまともなクスリを作れる訳が無いって解らないかなぁ。
このクスリ、いやそう呼ぶのもためらわれるわね、こんなもの。
とにかくこれは没収しておくわ。またトリップして兄弟と再会されても困るもの。


>>318
わー、面白そう!ちょっとやってみたいわ、やっぱり私はいないけど
でも、これが弾幕に取って代わるには少し問題があると思う。
何しろ幻想郷の住人はみんな派手好きだし、頭を使うやり方って私を含め苦手な人妖も多そうだもの。


>>319
恐竜ねぇ……確か、どこかで聞いた覚えがあるわ。
こういった事は多分あの本ね、えっと……。

……えっと、三途の川にはもういなくなってしまった生き物がいるってさ。
死神に聞けば、目撃情報もあるかも。


>>323
考えてみれば月出身のあの人たちも宇宙を通ってきてる訳よね。
宇宙ってどんなところなのかしら、気になるわ。


>>326
殺されたくないから、どうにかするわ。勿論、仕方ないなら力づくも有り。
私が愛されているだけでしょ?
私が相手を愛してないなら、気にする必要も無いね。

328 名前:名無し客:2007/08/29(水) 21:30:21
1、空間を断絶する程度の能力
2、相手の能力をそっくりコピーする能力
3、相手の能力を一定時間封じる程度の能力
4、相手のスペルなどを取り込みそっくりお返しする能力
5、空想具現化の能力が使える程度の能力
6、空間を書き換える程度の能力
7、物質を書き換える程度の能力

こんな能力者とガチバトルするとして正直戦いたくぬぇ〜と思うのは何番?

329 名前:名無し客:2007/08/29(水) 21:41:18
>>328はゆかりんが殆ど出来そうな気が・・・・・・
あらゆる能力の上位互換っぽいし。

330 名前:名無し客:2007/08/29(水) 22:17:35
酒をゲームに変える程度の能力

331 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/08/30(木) 17:05:59
>>326 八雲紫のギャルゲー

   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       八雲紫  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★☆☆☆  ★☆☆☆
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                    (Y)
               ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
             /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
            /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,
            l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
            ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i
             ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン
              ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'
               7 从"  _, ".从  i
              〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉
             __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
         -=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄
    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        人間が何をしに隙間に来たの?

      ⇒愛してる
       出番をくれ
       殴る
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       八雲紫  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★★☆☆  ★★☆☆
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                    (Y)
               ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
             /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、
            /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '.,
            l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l
            ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i
             ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン
              ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'
               7 从/// ヮ ///从  i  i
              〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉
             __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{
         -=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄
    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
        一緒に弾幕って噂されると恥ずかしいわ

      ⇒殺してでも愛を奪い取る
       そう、関係ないね
       出番をくれ、頼む
    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛



   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       八雲紫  状態    ごきげん   好感度
      1日目   普通    ★★☆☆  ★★☆☆
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

   =強制援護防御=

                 ,.,-'''~~^^^''-,,_         _
                /,,.,,,-----,,,,_ ''-,,,_      -'-,,,,__ヽ,,_
             ,,--''~~/'    ヽ,,,, ^''--,_~^^~^~^-,,,/,,_____,,''-'-,,_
           ,/  ,i        ヽ,:::::: ヽ-----,,,,l'--''',,,,,,-,,,, .l,--,,
          ,/   ,/l i l,        ヽ:::  '''-,,,__  )-''~     i  ヽ,
         ,/   ,/ ll  i         lヽ,-,, __,/  l,__      -,--'''
        ,/--,,,_/  ノ.l  ヽ,        i, ヽ,ヽ,_ __,,,ノ_-~-_-,,, __  ヽ,
          _,,-'  ,/ .l,   ''-,,      i ヽ,,,,ヽ'   '~-'-,,--',/__  ヽ,
          ''--ノ   ヽ, ヽ、 ヽ,_     l, ,,_.ヽ,'''          '''''''--'
           -'~''''''---'ヽ, lヽ,,,  ''--,,,__ ヾ,'''-,,i
                  ヽ,l  '''-----''''~~--,,

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

     な、何をする、きさまーっ!

    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       八雲紫
      1本目    ||||||||||||||||||||||||||||||||
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

        ::::::::::::::::::::::::_,r' ´ ̄ /⌒ヽ,- 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ::::::::::::::::::::://⌒ヽ、 //⌒`i i  ' 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        :::::::::::::::,-〈(__,イノu<ゝ____ノノ_____ゝ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        :::::::::::::〈 r´ ̄ゝー、--,─´ ̄`ヽ、_イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ::::::::::::::;`-〈レ ル-_〈ヽλリ__-ルゝ   i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ::::::::::::::::::;;(;○;;)::;;;;(;○;;);;;;;;;:《::巛:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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        :::::::::::;;;;::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》》:》::》:》;::::::::::::::::::::::::::::::::
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        :::::::;;;;;::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》;:》::》:》∞::::::::::::::::::::::::::::

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

       人の式神を無断で動物愛護するなんて………ッ!

    ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


                                     ┌────────────┐
       ┌──────────────┤ λ  もちもの.         λ |
       │┌────────────┐│(())  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . (())|
       ││  | |       \/::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;││ ‖ □ 東方三月精初版   ‖│
       ││  | |.....:::::::::::..../ ::::::::::::::''''';;;;;;;;;││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       ││  | |;;;-‐'' ̄;:7 ::::: ::: :::::::::::;;;;││   ■ 文花帖みなしごパッチ │
       ││~!_| |    ('ヘ;;;〜へ_,,‐‐、: :::::''││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       ││  | |-、,‐‐、_l;;;;;!::.., ,,,,..::::::::ヽ:::;;││   □ 緋想天出場権      │
       ││  | | .ヽ,‐'' l;i',,,、 '' ,- 、  ;;):;││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       ││√| |~ ̄ヽ  il:llH : :;illlr┤::i' ; ;││   □                   │
       ││  | |   V~l,,li ~,ヘ '' ̄ ::λ ; ││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       ││  | | 、     /;;i,、 ''   ::::〆;;)::;;││   □                   │
       ││  | |,リ_  l;;;;;;;iエエエエ"タl':::;;;;;││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       ││ / !,〜_ 'i::;;;;;iェェェェタ:::'l:;;::;;││   □                   │
       ││/`ヽ 三_  '!,;;;;λ  (:::ノノ;;::;;:││ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
       │└────────────┘│   □                   │
       └─┬────────────┴───────────┬┘
           │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
           │ ざんねん!!                               │
           │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄│
           │ わたしの れんあいは これで おわってしまった!!.      │
           │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄β│
           │                                     / │
           └────────────────────────┘


332 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/08/30(木) 18:14:57
>>320 隙間の恐竜2006

(外の場合)

恐竜の骨、すごいだろww
お前には無理、くやしいのうww、くやしいのうww
     ↓
恐竜の化石を一匹分丸ごと見つけてみせる! ドラ○もーん!
     ↓
卵の化石をタイ○ふろしきで孵化させて、ああ、現代世界じゃ育てられない!
     ↓
一億年前に送り届けるよ^^


(幻想郷の場合)

そういえばマンガ肉って食べてみたいわよね
     ↓
三途の川で暇つぶしにモンスターハンターしましょうか
     ↓
                         lヽ
                         ,| |,,......._
                        >,| |-=-`.、
                        i .| |Lノハノリ」  ..::::.
                        |i_| |リ゚ ヮ゚ノ」 _::: :::
                         (O),`:´kつ||ニニニフ
                         ,く '/"「ゝ,..::`
                         `'!,フi,フ"´





  ,..-─,ヘ-.、                __,. -=- ,、                  o   o
 (,.r-/_@_r-i    i           '「'_r.'´_r-、>r-、              ノi^ヽ、_,ヘ、
  i ノルハノリノノ  ノ|            //`Y´_>,_ノ<_ン'、             / _,,,......,,,_i
  ルl.リ_゚ ヮ゚ノリ (_,ノ           i | r'_r',!イノ)ノン,),             γノノλノ))
   rX,_,i.∞i,〉              ヽ>,_(..ィノ!゚ ヮ゚ノ)´             ,ヘ,ゝ゚ ヮ゚ノ,)
   <_/_,§! |〉              `ー '(kOi =ikつ             ,ゝ. (,_`]l[´iン
   `'-r_,ィ_ァ'               ,    </,_|鬥|ヽ            ζ_./'~|鬥「|ゝ
                          `"-r_ォ_ァ-'"             £'r_,ィ_ァ┘





                          __ ,,..--─- 、_
                          !ヽ'r〜⌒〜yノ。
                          `Y.ルノハルノ´
                           ハiリ ゚ ヮ゚ノリ
                           `〈(つ∞(つ
                          〜く,/_,i,__!ゝ
                          '´`゙!_フi_フ"



いい、藍?
私たちはインペリアルクロスという陣形で戦うわ。
藍の位置が一番危険だから覚悟して戦いなさい。
     ↓
マンガ肉は意外に普通の味だったわね。




………みたいな感じになるのかしら。
コレに関しては外も幻想郷も余り変わらないわね。


333 名前:名無し客:2007/08/30(木) 18:23:13
その陣形だとむしろゆかりんが一番危険な気がするのは気のせいでしょうか!
後ろから@に食いつかれそうな気がしてなりません。

334 名前:名無し客:2007/08/30(木) 22:05:21

   /ヽ、 , -─/ヽー-- 、
   | ./  /卷    >
   |、/   /,二ヽ   ̄ ̄ ヽ
  /ヽ  /   ヽ       \
  ( (ヽ ノ   () )    `ト、  )
 (_) ̄ ̄` ─ ´ヽ    ヽヽノ
   ゝ   ー→ ノ \、  ヽ
 (⌒ヽ/ ̄ ̄ ̄) ̄ヽ ヽヽノ
 (⌒ヽ  /`ヽ`ヽヽ ) /
 (⌒ヽノーゝノ ノ ノ ノレ
  ヽノ──── '- '
     ゝ ---- /ノ
     `| l  |´
      | l  |
      |l___|
      ( (二二)
   γγ ̄ ) ) ヽ
    ヽ-ヽ─'-'─ '
冒険好きなハリネズミが幻想郷にやってきました

335 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/31(金) 03:02:46
>>244
大変。
困ったわねぇ。食料の手持ちもないし。
うーん。じゃあ、人里まで一緒に行きましょうか。
そこで何か食べましょ。
もう少しの間、我慢して頂戴ね。

>>247
最近やたらと日本酒が増えたと思ったら。
なるほど。外の世界で災害が起こっていたのね。
こんなに美味しいお酒が幻想入りしてしまったと考えると、ちょっと複雑ね。
せめて美味しく頂くとしましょう。

>>254(三月精)
あら、逃げちゃうの?残念ね。
うちに来れば悪戯し放題なのに。
主に鈴仙とか鈴仙とか鈴仙とか。

でも。逃げても無駄よ。
私から逃げることなんて不可能。
絶対に捕まえて見せるわ。

>>258
その中だと紫が一番……ねぇ?
世界が始まった瞬間から存在していそうだし。
きっと恐ろしいほどの年齢よ。
いやねえ。年増って。

>>262
幻想郷のお酒は例外なく楽しいお酒になるから。
皆お酒が好きというより、その場が好きなのかもしれないわ。
勿論、お酒自体が好きな人妖もいるだろうけどね。

>>263
もさもさ―――全身毛だらけの霊夢。
どこの雪男かしら?ついに妖怪の仲間入り?
ただでさえ人から離れているのに、そんな容姿になったら取り返しがつかなくなりそうねえ。
まあ、それもまた一興。それはそれで面白いかもしれないわね。

336 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/31(金) 03:03:28
>>264
誰貴方。
時の彼方に歩いてお帰り。

>>269(メディスン)
ふふ、貴方は良い子ね。永琳が可愛がるのも頷けるわ。
―――あ。そうそう、てゐには気をつけなさいね。
あの子は悪戯が大好きだから。

……な、慰められてしまった……。
凄く、泣きたくなってきちゃったわ……。
うっ……(袖で顔を覆う)

あら、随分と殊勝な心がけね。若いのに感心感心。
その心意気だけで永琳は喜ぶと思うけど……貴方は何かしたいのよね。
永琳が喜ぶもの、ねえ……うーん。
そうね、いくら死なないとはいえ、疲れは溜まるから…肩を揉んであげる、なんていうのはどうかしら。
私も小さい頃やってあげたことがあるんだけど、喜んでくれた……ような気がするわ。

>>270
失礼ね。今はそんなに我侭なんて言わないわよ。
昔はそりゃあ……若かったし、色々酷い我侭を言っていた気がするけど。

>幼き日の恩師でもあるのだから、『上司』、そしてタメ口で話す今の関係は、立派に『親友』では?
―――。
ふ、ふふふ。そうね。貴方の言うとおり。
目から鱗。近しい存在すぎて、そんなこと全く思いもつかなかったわ。
永遠を共に過ごせる『親友』がいるなんて、私は本当に幸せ者ね。
……『宿敵』もいるし、ずっと飽きないで済むわね。ふふ。本当に生きているって素晴らしいわ。

>>271
まさに外道巫女。
そりゃあ神様も神社から逃げるわけね。

>>277
能力を十全に使えば、そこらの妖怪なんて話にならないでしょうね。
もっとも、私達三人は人間より妖怪に近いけど。
そう考えると……本当に巫女やメイド長は化け物染みているわねぇ。
とてもただの人間には思えないわ。

337 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/08/31(金) 03:04:18
>>285
猫属性?
なんのこt―――

,  、.,___ __ _,,,..-──- 、__,//'i
   ヽ、:::,`>":::::::::::::::::::::::::::,イ:::/ _,|、
    Σ,:'................:::::::::,:::,::ヽ、/´,.く
     ´i::::,::::,:::;::::i、::::-!-!::;::ハ::::」゙.|
     |:::!:::i::_!_::」.ヽr;!=;r、::|::」 :::::|      !?
      kL::i:イ:!=;、.  !,_,ン゙ |:l::|:::::::|
      レ|::!ハハ,ノ .   "".|:l::|:::|:::|
      |::!从"   _    ,.! |::::|:::|
      |:::|::|i>.,、 __,,..イ7::::|:::λ::|
      .|:::::|::|::|γハ ,.へ,':::/ゝ、:::::::|
      .|:::::|,.|::|,.ヘrイ^ヽレ゙   >、:|
      |:::::,くレ゙〉7ー< 〈ヽ、 /  i:|
      |::|:://⌒'i)∞゙ヽイ ./´   .||
      |::/「ゝ,_,イ!、!  /   ヽイ:|

―――いつの間に耳が!?
な、なによこれ……訳がわからないわ……。

>>295
幻想は現実に勝てない。
幻想は所詮幻想、現実では何の力も持たない。
ゆえに私達幻想の民は現実の民には勝てないのでした。
めでたしめでたし。

>>302
私と妹紅は―――小さいわよ、確かに。
私の方が少し大きいけど。
―――まあ、それはともかく。失礼なことを言った貴方は「蓬莱の樹海」に沈みなさい。

>>307
それは私が全く目立っていないからよ!
―――何で目立たないのかって?
そんなの、私が教えて欲しいわよ。
……永琳が私のカリスマを吸い取っているのかしら。
かえせー、私のカリスマかえせー。

もう、泣いて良いわよね……ぐすっ

338 名前:名無し客:2007/08/31(金) 18:08:42
太陽を克服したいとは思わないのか
何者をも支配したいとは思わないのか

339 名前:名無し客:2007/08/31(金) 23:37:58
神依「来たれ!時のアルカナ、アヌトゥ・パーダ!!」(アルカナフォース発動)
神依「そして受けろ!本不生の意!!」(時間を停止させる超必殺技)
咲夜「ザ・ワールドッ!」
神依「!?何者だ貴様!?」
咲夜「時のアルカナですわ」
神依「嘘を申すな!アヌトゥパーダは時間と空間を支配する古代の時計が高次の存在となった者、
貴様のようなメイドではない!」
咲夜「私は代わり。アヌトゥパーダは冬休みよ。私も時間も空間も操れるし」
神依「代わり?冬休み?ああ…もう訳がわからん…」
咲夜「気に入らないかしら?別のアルカナも手配するけど」
文「風のアルカナです。何かスクープのネタをくれるのなら力をお貸しします」
神依「私の知る風のアルカナはお前のような鴉天狗ではない…」
幽々子「死のアルカナよ。何か食べ物をくれれば力になるわ」
神依「死とは穏やかでは無いな…悪いがお引き取り願う」
霊夢「巫女のアルカナよ、賽銭くれれば力になるわ。」
神依「そこまで強欲な巫女がいるか却下!」
チルノ「このあたいが最強の氷のry」
神依「頭が悪そうだ、却下」
萃香「私は酒のアルカナ!」
虹川三姉妹「「「三人合わせて音のアルカナ!!」」」
リリー「春のアルカナですよ〜」
霖之助「僕は褌のアルカナ」
ミスティア「歌のアルカナ」
パチュ「本のアルカナry
輝夜「ニートのアルry
紫「靴下のry
藍「スッパry

神依「ええい!ろくな者がいない!これでは神降ろしを阻止できんではないか!」
神綺「神と聞いて歩いて来ました」
神依「歩いてお帰り…」
神依「うわ〜ん」
ミルドレット「いや!待て!帰るな!!」

仕方ないので焔のアルカナ(妹紅)にしたそうな

340 名前:名無し客:2007/09/01(土) 09:19:56
ダイビングとかに興味ない?

341 名前:名無し客:2007/09/01(土) 11:58:31
過去作やった…一番苦戦したのがよりによって普通の人間の岡崎…あの電撃イライラ棒

ところで教授に対する恨みとかあります?

342 名前:名無し客:2007/09/01(土) 16:32:53
自分の2Pカラーを自分でエディットできるならどんな配色にしますか?

343 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/09/02(日) 23:55:17
>>328
……5の文章少し変じゃないかしら?
真ん中の「能力」要らないじゃない。

全く、ツメが甘いね。よく考えてから言うべきよ。
  (やった、さり気無く質問を誤魔化すことに成功したわ!
   ……うーん、最近いらない知恵ばかり付けてる気がする。)


>>338
思わないわ。

私は月も好きだけど太陽も嫌いじゃないの。
月の光はその毒気で私の調子を良くしてくれるし、
太陽はスーさんが育つのに欠かせないんだから。

仮にも解放を目標にしてる私が、全てを支配したいなんて考えを持つと思う?


>>339
私を使ってみる気はない?魔のアルカナと同じことができるわ。
毒付与+ループコンボでキャラとプレイヤーとついでに客足に大ダメージ。


>>341
当たり前よ。
あの毎分永谷園(仮称)10年分を放ってくる閻魔と同じ、ラスボスだもの。



>>336
そ、そうかしら? ありがとう。
うん、確かにあの兎には気をつけるべきね。
……何度もそれを思い知らされたから解るわ。

あ、いや、慰めじゃなくて本当にそう思ってるわ。
人には得意不得意があって、そのー、えっと、そう!
「適材適所」ってやつで……うわ、泣かないでってばー。
>>307,337
いやいや、そこで”逆に考える”、もしくは”チェス盤をひっくり返す”のよ。
例えば、カリスマぶりで無くお気楽ぶりで見れば、ほら!
儚月抄でのあなたは、何事にも動じな……くもなかったけど、凄く人のいい、もとい良い人だったでしょう?
カリスマなんて永琳とかに任せておけばいい、姫様は自分の長所を生かせば良いのよ。
……フォロー完了ね。こういう時いつも焦って状況を悪くしてばかりだったけど、そろそろ人付き合いも慣れてきたし、これは成功したかしらね?

……そ、そんなに褒められることじゃないよ。
何を考えているのか知りたいという目的もあるから。

へー、肩を揉む、か……考えに無かったけど良さそう。
自分の体調なんて気にしないで仕事してそうな感じするもの。
ありがとう、試してみるわ!

344 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/03(月) 01:06:26
>>317 細い体のどこに力を入れて立てばいい?

幻想郷は理想の地。
何もしなくてもいいのよ、立たなくてもいいの。
全部貴方の自由にすればいいの。

といっても実感でないと中々分からないものよね。
実例を見せてあげましょう。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜夢と現の呪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


       .「^ヽ,ry'^i
       ,ゝ"´ ⌒`ヽ  何もしてこない相手には何もする必要はない。
      くi Lノノハノ)」  従って……そこには争いが生まれようもなく、勝ちもなければ…負けもない…。
       λ.[i ゚ ヮ゚ノi!  理想の世界ね♪
     / ※ ̄※ ̄7 ̄※ ̄※ ※\
    /※ ※ ※/ ※ ※ ※ ※ .\
  /※ ※ ※ ./ ※ ※ ※ ※ ※ \


(一ヵ月後)


       .「^ヽ,ry'^i
       ,ゝ"´ ⌒`ヽ
      くi Lノノハノ)」
       λ.[i ゚ ヮ゚ノi!

     / ※ ̄※ ̄7 ̄※ ̄※ ※\  はぁー、極楽極楽………
    /※ ※ ※/ ※ ※ ※ ※ .\
  /※ ※ ※ ./ ※ ※ ※ ※ ※ \


(半年後)


       .「^ヽ,ry'^i
       ,ゝ"´ ⌒`ヽ
      くi Lノノハノ)」
       λ.[i ゚ ヮ゚ノi!

                 / ※ ̄※ ̄7 ̄※ ̄※ ※\   お茶が美味しいわ………
                /※ ※ ※/ ※ ※ ※ ※ .\ でも何か窮屈ね。
              /※ ※ ※ ./ ※ ※ ※ ※ ※ \

(三年後)


                                                                    ゞ:;ゞ/ミー、ゞゞ:;ゞ/ミー
                                                                 ゞ:;ゞ/ミー、ゞゞ:;ゞ/ミー、ゞ
                                    ∧                          ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾ
                                   ./ ヽ                      ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞ/;ヾ ヾゞ
                  Π_________ ../   ヽ_________Π    ゞ:;ヾゞ:;ゞ/ミー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞ ミゞゞソ
                  |____________./ ../ヽ ヽ_________|   ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾ;ヾ ゞミミゞゞ;ヾゞソゞ;
                  /----------------- / ./  .ヽ .\---------------- ヘ ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞミゞゞゞ:;ソ
                 ./-----------------/ / ◇ \  \---------------ヘ   ゞ:;ヾゞ:;ゞ;ヾ ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞゞ:;
                 /----------------/_/▽_.○._▽\_\--------------ヘ    ゞ:;ヾゞ:;ヾゞ:;ヾ: : :ゞ:;ヾゞ:;ヾゞ:;ヽヾソ
                /ヾ--------------------/ ̄ ̄ ̄ ̄\--------------------ヘ      ゞ:;ー、ゞ:;ヾ/ :;ミゞミゞ:;ヾゞ\ :;}ヾ
              /ヾ,,------------------// ̄ ̄ ̄ ̄'\\------------------ヘ\   ゞヽミゞソヽミゞ;;ソゞ;;ソ、 ゞ:;ヽミゞミゞ
            ./ヾヾ,,-----------------///´〔´乂`〕`\\\-----------------ヘ、\,,、   ソゞ;ゞ:;ヾ\;ヾゞ:;ヾ :ゞ:;ヾゞ:
___,,,,,,-- イ_====================///____凵____\\\=================ヘ,,`゙'''--、ゞ:;ヾヽミゞミゞミゞヾ_,.____ゞヽミ
ヽ、_-------------ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ凵___ノ________ へ__凵ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ凵-------  '' ゝゞ:;ヽミゞ;;ソ;';_ ;ゞ}ヽ
 \:::::::::''―――-------:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_____-ゞ:;ヽミゞ;;ソ;';_ ;ゞ}ヽミゞ
   \::::::凵 ロ ロ ロ ロ .|  |   ..| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `―´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| |     .|  |  ロ ロ ロ ロ ロ ロ /;;Y;;ii/
    \::::::::::::::::::::::::::::::::::.|  |   曰 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .曰    .|  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::: / .}..;;;ii{ 、ゞ:;ヾミゞミ
      \ ::::::::::::::::::::::::::::|  |   曰|    ___________    曰    .|  |::::::::::::::::::::::::::::::::/   }..;;;ii{ \;ヾゞ:;ヾ
       \::::::::::::::::::::::::|  |  匚| |ミミミミミミ___________ミミ,ミミミミ| | | ̄|  |  |:::::::::::::::::::::::::/ ミゞミ .}..;;;i=ヾー、ゞ::;ヾミ
          ̄ ̄ ̄ ̄ .|  |   | | |   ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ   .| | | ̄  .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミゞミソ   .}..;;;iiゞミゞゞゞ:;ヾミ
               |  |   | | |####|::::8::::::::::::::::::::::::8:::|####| | |    |  |\ ゞ:;ヾミゞミゞゞゞ   }..;;;ii{  ミゞゞソ
               |  |   | | |####|::::8::::::::::::::::::::::::8:::|####| | |    |  |  \ゞ:;ヾ .ゞ;ヾ ゞミミゞ }..;;;iiゞミゞゞ;ヾ:;ヾ
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__________〔 ̄ ̄〕    ̄ト――┴――┴――┴――┴――┴―- ̄―― .[ ̄ ̄〕________}..;;;ii{__}..;ii{_
─三─≡-=─- = :::://:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::\\ 、:::..─-==-_─三─≡-=─
-  _≡-=─-== :: //::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::\\、::::.-==-_─-==-_─三
三─_-=─ =- :://::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::\\、::::..ー,,,, ,,,,,,ー ,,,,- ,,,,,, -
 ,,,,- ,,,,,, -,,,,,,,,://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::\\、::、::::..ー,,,, ,,,,,,ー ,,,,- ,,


ああ、いらっしゃい。
お客さんとは珍しいわね。
そこの扉を開けてね。



                                                                    ゞ:;ゞ/ミー、ゞゞ:;ゞ/ミー
                                                                 ゞ:;ゞ/ミー、ゞゞ:;ゞ/ミー、ゞ
                                    ∧                          ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾ
                                   ./ ヽ                      ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞ/;ヾ ヾゞ
                  Π_________ ../   ヽ_________Π    ゞ:;ヾゞ:;ゞ/ミー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞ ミゞゞソ
                  |____________./ ../ヽ ヽ_________|   ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾ;ヾ ゞミミゞゞ;ヾゞソゞ;
                  /----------------- / ./  .ヽ .\---------------- ヘ ゞ:;ヾゞ:;ゞ:;=ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞミゞゞゞ:;ソ
                 ./-----------------/ / ◇ \  \---------------ヘ   ゞ:;ヾゞ:;ゞ;ヾ ヾー、ゞ:;ヾミゞミゞゞ;ヾゞゞ:;
                 /----------------/_/▽_.○._▽\_\--------------ヘ    ゞ:;ヾゞ:;ヾゞ:;ヾ: : :ゞ:;ヾゞ:;ヾゞ:;ヽヾソ
                /ヾ--------------------/ ̄ ̄ ̄ ̄\--------------------ヘ      ゞ:;ー、ゞ:;ヾ/ :;ミゞミゞ:;ヾゞ\ :;}ヾ
              /ヾ,,------------------// ̄ ̄ ̄ ̄'\\------------------ヘ\   ゞヽミゞソヽミゞ;;ソゞ;;ソ、 ゞ:;ヽミゞミゞ
            ./ヾヾ,,-----------------///´〔´乂`〕`\\\-----------------ヘ、\,,、   ソゞ;ゞ:;ヾ\;ヾゞ:;ヾ :ゞ:;ヾゞ:
___,,,,,,-- イ_====================///____凵____\\\=================ヘ,,`゙'''--、ゞ:;ヾヽミゞミゞミゞヾ_,.____ゞヽミ
ヽ、_-------------ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ凵___ノ________ へ__凵ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ凵-------  '' ゝゞ:;ヽミゞ;;ソ;';_ ;ゞ}ヽ
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   \::::::凵 ロ ロ ロ ロ .|  |   ..| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `―´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| |     .|  |  ロ ロ ロ ロ ロ ロ /;;Y;;ii/
    \::::::::::::::::::::::::::::::::::.|  |   曰 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .曰    .|  |:::::::::::::::::::::::::::::::::::: / .}..;;;ii{ 、ゞ:;ヾミゞミ
      \ ::::::::::::::::::::::::::::|  |   曰|    ___________    曰    .|  |::::::::::::::::::::::::::::::::/   }..;;;ii{ \;ヾゞ:;ヾ
       \::::::::::::::::::::::::|  |  匚| |ミミミミミミ___________ミミ,ミミミミ| | | ̄|  |  |:::::::::::::::::::::::::/ ミゞミ .}..;;;i=ヾー、ゞ::;ヾミ
          ̄ ̄ ̄ ̄ .|  |   | | |   ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ   .| | | ̄  .|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミゞミソ   .}..;;;iiゞミゞゞゞ:;ヾミ
               |  |   | | |                       | | |    |  |\ ゞ:;ヾミゞミゞゞゞ   }..;;;ii{  ミゞゞソ
               |  |   | | |                       | | |    |  |  \ゞ:;ヾ .ゞ;ヾ ゞミミゞ }..;;;iiゞミゞゞ;ヾ:;ヾ
               |  |   | | |          i             | | |    |  |\/ ;ヾゞミゞゞゞ:;ソ,ミ }..;;;ii{ ;ゞ;ヾ ヾー
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__________〔 ̄ ̄〕    ̄ト――┴――┴――┴――┴――┴―- ̄―― .[ ̄ ̄〕________}..;;;ii{__}..;ii{_
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三─_-=─ =- :://::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::\\、::::..ー,,,, ,,,,,,ー ,,,,- ,,,,,, -
 ,,,,- ,,,,,, -,,,,,,,,://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::\\、::、::::..ー,,,, ,,,,,,ー ,,,,- ,,


うん? あ、そこは私のお腹の部分ね。
ちょっと動かなかったら太っちゃってね。
今から顔を出すわ、よっと。



                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´







         秋です。

   本日は一刻館東方スレにアクセス頂き、

   ありがとうございました。




   大変申し訳ありませんが、この姿は

   大人の都合により(ある意味グロ画像な為)、

   ご覧になる事は出来ません。



   またのアクセスをお待ちしています。




久々に身体動かしたら神社が崩壊したわね。
あ、気にしなくていいわよ、ここじゃよくあることだから。
今日は天気がいいから、ほら、人里でも爆発音が聞こえるでしょ。
皆、こんな状態になってるわけ。
家は妖精とかが勝手に作り直してくれるから。


あ、外に帰りたいの?
ここから東に歩いていけば帰れるけど、ここもいいところよ?

何もする必要もないもの、まさに楽園。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜夢と現の呪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




どうかしら?
立つ必要もないって意味がわかったでしょう?
細い身体なら太くしてしまえばいい、まさにコロンブスの卵ね。


あら?
随分勢いよく立ち上がって、そんな細い身体で。

へえ、こんなのは真っ平だ?
ふふふふ…………
その気になればどこに力を入れても立てるでしょう?

345 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/03(月) 01:07:50
>>303 三妖精
あら、駄目よ。
そんな他人様のものを労せずして手に入れようなんて世の中そんな甘いものじゃないわよ。
人のものを自分のものにするには必ず何か支払う必要があるのよ。
神様相手なら敬意、人相手なら金銭とか、いわゆる等価交換ね。

まあ、それにまだまだ暑い中、健気に悪戯に精を出しているのを見たら………
―――――潰してみたくなるの

と言う訳で折角だからこのクイズに答えていきなさい。
見事、正解だったら、300グラムの烏龍茶を3トンにして返してあげるわ。
外れだったらご愁傷様。

ノルマは全部で二問じゃあいくわよ。
じゃあ、一問目ね。




ヴワル図書館に飽き足らず、白玉楼の書庫に盗みに入った大泥棒魔理沙。
しかし、半人前と侮ったため、お庭番の妖夢にマンマとやられてお縄と相成ってしまった。

しかし高々本泥棒。 本来ならお咎めもそこまできつくないと思われたが、
盗んだ本が悪かった。
なんと適当に見繕った蔵書の中に、西行寺幽々子の日記が混じっていたのだ。

之を知って激怒したるは何故か魂魄妖夢。 それもそのはずその日記には
彼女の赤裸々な日常が観察記と呼べるほど上から下まで記されていたからだ。
妖夢はグルグル巻きにされている魔理沙の前に立つと、楼観剣を抜き放ち、
魔理沙の前に仁王立ちすると、死罪を言い渡す。

「あー、別にお前の内股にほくろが三つに増えた所なんかちっとも見てないぜ」
「もはや問答無用だな」
「ならば、せめて最後に一言遺させてくれ」
「ふむ、ならばその一言で己の死に様を選ばさせてやろう。
 誤った事をを言えば縛り首、正しき事を言えば苦しまぬよう一太刀に斬首にしてくれる」
「その言葉、武士に二言はあるまいな」
「言うに及ばず。 どうせ貴様は地獄行きだ。 好きにするがいい」
「あーそうかい、じゃあ・・・」

その後魔理沙がぬけぬけと放った一言に対し、妖夢はうんともすんとも言い返す
事が出来ず、また己の成した約束を守るがゆえに縛り首も斬首も出来ないまま途方
にくれ、仕舞には下手人をついには開放してしまうのだった。

この後弱みを盾にされ、泣く泣く魔理沙の家の掃除をする妖夢を訪れた人形遣いや
巫女が目撃したらしいが、魔理沙は妖夢になんと言ってその場を切り抜けたので
しょうか?



さて、問題。貴方達の名前はなぁに?

続いて二問目よ。
では、問題。
貴方達の中で最強はだぁれ?

346 名前:名無し客:2007/09/03(月) 05:20:55
明日と書いてなんて読みますか?

347 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/09/04(火) 02:53:37
>>308
昔々に一度だけあったわ。
―――折角思いついた難題を解かれそうになって、ね。
あの時職人達が来なかったら、私はあの貴族と夫婦になっていたんでしょうねえ。
だとすると―――ああ。この先は想像だけにしておいた方が良いわね。
私は別に構わないけど、色々と血を見るかもしれないから。

>>309
それは有り得ないわね。
……永琳が私を置いて死ぬなんて―――嫌。考えたく、ない。

―――もし万が一あるとしたら、私が『死にたい』と言った時くらいでしょうね。
もっとも、永遠にそんな時は来ないけど。
こんなに楽しい人生を終わらせるなんて、考えられないわ。
私はずっと、この幻想郷を楽しみながら生きていく。時々妹紅と殺し合いながら、ね。

>>319
居るかもしれないわよ?
今までの異変に関わっていないだけで。

>>323
あら、外の世界は気軽に宇宙へいけるようになったのね。どうか、良き旅を。
ただし、間違っても月に行こうとは思わないで頂戴。
また戦争だ何だと騒ぎになるからね。

それにしても、どうして人は宇宙を目指すのかしら。
人の生は宇宙を往くにはあまりにも儚い。
きっと宇宙の万分の一も理解できないだろうに。

348 名前:名無し客:2007/09/04(火) 04:57:53
お疲れ様です!
宇宙と言えばブラックホールですが何か分かりますか?

349 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/09/04(火) 16:32:33
 さて、復帰第一弾。調子を見ながら行くかね。

>>102

 ん、ああ。まあね。

 ただ一部例外もいるとは思うがね。若い連中とか。
 若さとは振り向かないことさ、とは言うけど……まあ、一番いいのは夜中に出歩いたり
一人で出歩いたりしないことなんだけどね。単純だが一番効果的な方法だよ。

 ……あるいはまあ、修行か何かして強くなるのも手だけどね。まあこっちは面倒だから
やりたがる奴はいないと思うけど、やる気があるなら手ほどきくらいするよ? 基本的に
私は人間が使うような術しか使ってないし。まあ、人間だからだけど。


>>103

 何回やっても倒せない?

【ステージ違い】


>>105

 ……まった思い出したくないこと言うなお前。
 ―――まあ、けっこうぐしゃぐしゃになってたから、ちと記憶が曖昧なんだけど。
 弾幕で圧殺されたか、もしくは物理攻撃だったか……まあ弾幕じゃないかも、ね。死ん
じゃったし。向こうもまさか生き返るとは思ってなかっただろうし、遊びじゃなくて確実
に殺しに来たんじゃないかね。生きてると面倒だから。

 で、まあ。
 結局生き返って、やけぼっくいに火がついて、大火事になる羽目になったんだけど。
 そもあの時点で復讐とか割とどうでも良くなってたんだけどね。人生って解からんわ。
自分の敵討ちなんて状況が来るとは思わなかったわよ、本当に。
 あいつ、どっかでもっと恨みを買ってるんじゃないかね。


>>106

 ……まあ、あくまで個人的な雑感としてだけど。

一、永琳
二、巫女
三、スキマ

 かね。まあほとんど順不同みたいなもんだけどさ。
 一番上は理解すらおぼつかないし、二番目は割と容赦ないし、三番目は何をしてくるか
解からないって点でおっかないわね。どいつも異常なくらい強いし。つーか永琳はまだ本
気出したことないらしいし余計に怖いわ。


 ……慣れん話したからお茶が怖いな。
 ちょっと淹れてくるわ。

【誰が巧いこと言えと】


>>110

 残念だが私はスカートじゃないんだ。
 勝ったッ、第三部完!!


 ……まあ、さておき。されたらゲンコ一発くらいかね。
 笑って過ごすにゃ重く、焼き払うには軽すぎる。
 ま、たんこぶ一つで済むなら安い方だろ。


>>111

 残念だったわね、スターリンや毛沢東のほうが物理的に怖かったわ!!

【何の話だ】



350 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/04(火) 22:27:27
>>317
わざわざ立たなくてもふわふわ飛んでればいいじゃない〜。
つまり羽?
前を睨み付けて嵐に向かって飛べ〜。

台風ってなんかわくわく7しない?
麦茶でも飲んでようかしらー、たまには。


>>317
スペカでゲームかー。
お約束としての紙切れっちゃそうだし、けーやくしょって言えば大仰だし〜。

……私のスペカ考えると、特化したら嫌らしいデッキになりそうねー。
まぁどういう感じか知らないんだけどさ。
バステ付加〜。


>>319
見た事無いなあ……。
ここはファンタジーなゾーンかも知れないけど、ジュラシックなパークとかロストしたワールドとはちょっと毛色違うしねえ。
TALKできる分、きっと私ら妖怪の方がマシよ〜。

ところで今じゃこんなデカイトカゲが外に棲んでるの?
私が居ないうちに面白げな世界になったもんね〜。
光トカゲを抱きしめたままー。


>>320
妖怪らしく頂いて行く〜。

と言っても押し込み強盗空き巣狙いはむしろ黒白のお家芸ー。
あとは手癖の悪い妖精とか〜?

……妖怪って品行方正だなあ。
おかしいなあ。


>>323
私を月まで無賃乗車〜。

月にいるのってカニ? ウサギ? 勘違い軍人?
静かの海は俺の海〜。
俺の海も俺の海〜。

……偽物じゃないよ?

351 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/04(火) 23:41:43
>>306 メディスン
そんなにカッカすると健康に悪いわよ。
デトックスでもして毒気のひとつやふたつ抜いてみたらどう?
最近外の世界では大流行らしいわよ。
流行についていくのもコミニケーションの充実の一環として重要よ。

>確かに同じ髪色だけど……第2ドールと迷ったりしてない?

じゃあ第ニドールもどきに訂正しておくわね。

http://www.tbs.co.jp/rozen-maiden/part2/05special/15ninki-kekka.html

メディンスン、奥ゆかしさ、つつましさという言葉を覚えたのね(ほろり
成長したわね、私もとてもうれしいわ。

昔偉い人が願かけとして「天よ、我に七難八苦を与えたまえ」といったのだけど、
それに似る状況ね、ここから苦難を乗り越えて這い上がっていくのね。
まさに主人公が成長していく、そんな感じよね。

その偉い人はどうなったか?
それは聞かぬが華というものだわ。

>>346 明日と書いてなんて読みますか?

新作出場。

あながち冗談に聞こえないでしょう?
一部の人妖は血眼になっているのだし。
確率的に多くの人が〜を見失ったになりそうだけど愛を取り戻せるのかしらね。

せめて『出番のない世界以上に幸せな世界なんて……あるはずがないっ!!』(by明日 FUTURE)
ぐらいに軟着陸してほしいものね。

352 名前:名無し客:2007/09/04(火) 23:45:12
1999年7の月には何をしていましたか?

353 名前:名無し客:2007/09/05(水) 04:44:57
名前ってなんのためにあるんでしょうか。

354 名前:名無し客:2007/09/05(水) 23:05:22
     ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、
    /            )))
   /    ______,,,ノ
   /    l /    \\ヽ|)
   |    | ''''''''''    ''''''''|
   |    | (  ・ )   ( ・ )l
   |     l        l  |
   |  ( ~         _)  |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |   |      ,―――. l   < この石焼ビビンバはできそこないだ、食べられないよ
    l .|ヽ    ー――' /     \________
    ヾ |  \____ノ
  __/ヽ\      | l\_
 ̄     λ ヽ     / .|


355 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/09/06(木) 03:01:26
>>326     愛されるよりも愛したい
「その人はかなり特殊な趣味の持ち主ね」
「特殊ってレベルじゃないような気がするわ」
「永遠なんて言える辺り、間違いなく人間じゃないわね」
「いや、それ以前に殺されるんだって」
「で、どうするかという話だけど……
 他の人に擦り付けて逃げるに決まってるじゃない」

「ここまで変質的になってると擦り付けも難しいと思うわ」
「変質的な愛は大抵が一方的な思い込みによるものよ。
 だから、より強烈な印象を受ける対象を用意すれば何とかなるものよ」

「あっさりとそういう事を言う辺りが黒いわよね……」


>>328     すごいぱわー
「私だったら3番かな」
「能力を封じられたら、怪我の治りも遅くなるものね」
「私も3番かしら?
 だって、気配を感じれなかったら逃げることもままならないし」

「そういうルナはどうなのよ?」
「2番と3番以外いまいちイメージが湧かないから、答えようがないのよね」
「あら、逃げの一手かしら?」
「そういうの抜きにしてもよ。
 1番の空間を断絶って結局どうなるのか分からないし、
 4番はスペル”など”って言ってるから2番の拡張かもしれないし、
 5番はそもそも空想具現化って何? だし、
 6番と7番は書き換えるとどうなるのか良く分からないし」

「だったら2番と3番のどっちかから選べばいいじゃないの」
「その二択なら3番の方が嫌かな」
「最初からそう言えばいいのよ」


>>330     泡の出る麦茶
「お酒をゲームに変えてるんじゃないわ。
 お酒を原動力に生きているのよ!」

「あながち嘘じゃなさそうなのが怖いわね……」
「きっと一種の妖怪なのよ」


>>334     音速のハリネズミ
「あら? 何かが高速で近づいてくるわ」
「高速って事は黒白魔法使いか烏天狗ね」
「変に興味をもたれると面倒だから隠れてやり過ごすわよ」



  二 )\)\
  三/ ゚Д゚)ヒャウィゴーー
  二⌒⊂( )⊃
  三)))@@



「……」
「何、アレ……?」
「さぁ……?」


>>338     太陽の恵み
「むしろないと困るわよ、太陽」
「私も別に太陽に弱いわけじゃないし」
「支配もどうでもいいわよね」
「支配するって事は何でも思い通りになるって事でしょ?」
「思い通りになるのは魅力だけど、悪戯の面白さが半減するわ。
 それじゃあつまらないわよね」



>>339     空気って言うなー!
「光のアルカナ!」
「静寂のアルカナ!」
「それ、楽しい?」
「……寂しい」


>>340     スカイダイビングならしょっちゅう
「ダイビングがやれそうなところといえば、
 悪魔の館のそばの湖しか思いつかないわね」

「あそこはアレがいるから面倒なのよねー」
「そろそろいらない季節よね」
「冷たいのに暑苦しいとかどっちかにしなさいよ」
【で、ダイビングは?】


>>342     二号さん
「そうね……
 いつもは赤い服装だから青いのを着てみようかな?」

「私はもっと暗い感じの色合いの服を着てみたいわね」
「スターはどんな感じのが着てみたい?」
「ピンク系統でまとめてみたいわね」
「いや、それってあの月のh――」
ピンク系統で
「……消されないようにね」
【諦めた】


>>345     謎かけSHOWタイム
「うわぁっ!」
「げぇっ! すきま妖怪!」
「何してたのよ、スター! しっかりしてよ!」
「そんな事言われても困るわ。だって、急に現れたんだもの」

「あ、でもクイズに正解すれば許してくれるみたいよ?」
「つまりまだチャンスはあるという事ね」
「まともな問題を出してくれればいいのだけれど」

  問1
「コレは簡単ね」
「どこが簡単なのよ…… 何を言ってもサヨウナラじゃない」
「そう、何を言ってもサヨウナラね。
 でも、何も言わなかったとしたら?」

「ああ、なるほど。そういう事ね」
「二人だけで分かり合ってないで説明してよ」
「つまり、この場での答えを保留したのよ」
「実に黒白らしいやり方ね」
「そうは言うけどね、サニー。
 そんなのを許す相手に思えないんだけど」

「例えば、言葉を永く残したかったらルナはどうするかしら?」
「色んな人に伝えて回るとか、紙に書いて残すとか……あっ」
「そういう事よ。あいつの場合は大方
 『辞世の句を残したいんだが、愛用の筆がどこかへ行ってしまったんだ。
  それを見つけるまで待ってくれないか?』
 とか言ったに決まってるわ」

「今の物まね、結構似てたわね」
「あ、そう? いやー、もしかして私って物まねの才能ある?」
「なるほど…… 答えることばかり考えてたから分からなかったわ」
「この場合は、筆をなくしたって言ってあるから、
 探すのを手伝うという口実で掃除もさせられるわね」


  問2
「うーん……
 あのすきまのことだから素直に力比べしても駄目な気がするのよね」

「じゃあどうするのよ?」
「問題はすきまが聞きたいことが何なのかよね……」
「かくれんぼなら私が最強なんだけどね」
「そりゃあ、動く物の気配が分かるんだから勝てっこないじゃない」
「……それよ!」
「え?」
「すきまは『何が』最強なのかを言わなかったから、
 自分たちで勝手に決めちゃっていいのよ」

「凄い屁理屈……」
「あちらさんの方が酷いと思うわよ」
「そういうわけで、かくれんぼの最強はスターよ!」


>>346     明日って今さ!
「『あした』か『あす』に決まってるじゃないの」
「何が聞きたいんだか……」
「『みらい』と読ませたいとか?」
「だったら最初から未来って書いておけばいいじゃない」
「人間には捻くれ者が多いって事ね」


>>348     グラビ○
「ブラックホール?」
「直訳すると『黒い穴』かしら?」
「黒って光の吸収率が高くて嫌いなのよね」
「別にあなたの意見は聞いてないわよ」


>>352     恐怖の大王
覚えてない!」
【胸を張って言うことか】


>>353     ネームレス
「名前がないと呼ぶときに困るじゃない。
 例えば、人ごみの中にいる特定の人物を呼びたい場合に
 名前を呼ばずにどうやってこちらに呼び寄せるか?
 これが二人しかいなかったりしたら簡単なんだけど。
 『右のあなた』とかで伝わるからね」

「話長ーい」
「……名前は便利だからあるのよ、って話」


>>354     このビビンバを作ったのは誰だ!
「じゃあ食べなきゃいいじゃん」
「出来損ないなら、見ただけで分かるものだと思うけど」
「きっとアレよ。今流行のクレーマーって奴ね」
「全く、迷惑な人間もいたもんね」

356 名前:名無し客:2007/09/06(木) 23:20:55
はい、超大型台風が来ているこっち側です! 雨風がたまらんです!
幻想郷で空を飛べる皆さんは! 大風や! 台風や! 大弾幕などで!
吹き飛ばされてしまう事はァ! あるのでしょうか! 台風中継を終わります!

357 名前:名無し客:2007/09/07(金) 23:36:18
サニーさんの能力を極めるとグランドクルスアタックになってジェネシス砲もびっくりの超ソーラービームが
撃てたりしないんですか?

358 名前:名無し客:2007/09/07(金) 23:52:17
あなたが一番最初に覚えた魔法は何?

359 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/08(土) 00:58:13
>>355 三妖精
ジャーンジャーン

さて、それじゃ赤ペン先生といきましょうか。

>第一問

駄目じゃない。
前向上に聞き入って肝心な問題を聞き逃すなんて本末転倒。
足元がお留守だわ、一回戦負けよ。
貴方達の「消す」能力のせいで必要なものも消してしまって見えないという好例ね。

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1179846229/345

をctrl+Aで反転で問題がきちんと見れるでしょう?
そして、その問題は………
さて、問題。貴方達の名前はなぁに?
その前の部分は問題だって一言も言ってないわよ。

………まあ、自分達の名前もいえないんじゃ存在感が希薄になってしまっても仕方ないわねえ。
サニーパンチにおはすたにルナPボールで全滅、赤点ね。

>第二問
>「すきまは『何が』最強なのかを言わなかったから、
> 自分たちで勝手に決めちゃっていいのよ」

なるほど、そう来たのね。
かくれんぼなら最強、なるほど………
つまりはかくれっぱなしで見つけてもらえなくて陽が暮れてしまう程度の能力と言う事ね。
そこまで隠れていられるか、根気が持つかは別問題ですけど。

まあ、そうね。
じゃあ、貴方達の中で星の光がサイキョーということにしておきましょう。
星はゲットすると無敵になれるという逸話もあることだし、それなりに説得力はあるわ。

これは正解にしてあげて、ノルマは1/2。
残念、失格ね。
まあ、半分は正解したから、1、5トン分の烏龍茶をあげましょう。
頑張って消化しなさいね。

(空から大量に烏龍茶のダンボール箱が降ってくるイメージ図)


┃┌┬┐            ┃   ┏━ NEXT━┓
┃├┼┤┌┐        ┃   ..┃ ┌┬┐   ┃
┃└┴┘├┤┌┬┬┬┨   ..┃ ├┼┤  ┃
┃┌┐┌┼┤├┼┴┴┨   ..┃ └┴┘  ┃
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>>357 ソーラレイ
ふむ…………そういえば幻想郷にも一刻館全体にも凸分が失われて久しいわね。
集めれば、極めればそれだけで強力無比な兵器になるからこそ幻想の果てに消えたのかしら。
今ならねらい目中のねらい目かもしれないわ(何

360 名前:名無し客:2007/09/08(土) 23:21:00
貴方に恋をすることは悪いことでしょうか?

361 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/09(日) 01:57:08
>>324
まぁ待て。
それは孔明の罠よはわわ〜。

文花帖に本来出るはずの奴が4〜6ボス的立ち位置で出るのー。
いやむしろEX!

……無理かなー。
でも出るくらいはきっと。


>>326
知らないやつの第一声がそれだったら、あの世逝きでも文句ないよねー。
先代の無念は晴らす! が描いた幻想郷ウォーカーにも腰低く、って書いてるし〜。

ちょっと気に入ってる相手だったら、爛れてて良いけど。
ちょっと不健全な関係の方が良くない〜?

ああ。
@じゃただのネタにしかならないから逃げるわー。
すたこらさっさだぜ〜。


>>328
別に戦闘狂ってワケじゃないしねえ。
むしろいたぶる方が好き〜。

大体妖怪同士だったらいつまでも死ななくて飽きるよ、イツマデー。
5桁ダメージが飛び交うけど、HPは10桁みたいな〜。

相手がニンゲンだと、ガチじゃいずれ事故死するだけだしねぇ。
瞬間最大風速じゃともかく、ニンゲンじゃ妖怪に勝ち目なんてまず無いってば〜。

それにさ。
歌が唄えますと歌が上手です、は違うよ〜。
でっきるっかなでっきるっかなでーきーるーだーけー♪


>>330
発動コストが酒で健康を生け贄に捧げると東方を召喚〜。

……洒落になってないかも〜。


>>334
それじゃあ私は飛んで冒険〜。

【ゲームとして成り立ちません】

362 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/09(日) 02:46:42
>>338
太陽に目がくらんでも〜♪

べっつにお日様の光浴びると緑色の汁を噴出しながら溶けるわけでもないし〜。
鳥目には出来ないけど、精神バステ付加はなくならいー。

ああでも昼に私見ると鳥目になるとか噂もあるねー。
騒音騒乱擾乱剤〜。
それはそれで妖怪らしいからもっと昼にも出歩こうか。

……なんかおかしい気がする。

支配?
卒業?
別にガラスを割るのに興味はないよー。

しもべのエサやりもそれなりにメンドイしねえ。
何者にも餌をやるとか考えただけで目眩がー……煙が〜ガガガー。


>>339
能力説明を〜程度の能力からアルカナに変更?
あるかなないかなかなかなー。

神なんてアルイテヲカヱリの呪文かチェーンソーで一発よ〜。
チェーンソーのアルカナ?


>>340
海かー。
地元は内陸だったしなー。
川はよくぐねぐね曲がってたけど〜。

海には不思議な生き物がいっぱいだよ〜、とか言うわけね。
でも海じゃ唄えないじゃん。

却下ー。


>>341
お化けには学校も試験もなんにもないからねえ。
山の連中はニンゲン真似てなんかやってるかもだけどー。

363 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/09/09(日) 02:54:50
>>348
……そうかしら? 普通は星じゃない?
何かって言われても……えっと、鬼に関する行事だっけ?
それにしては妙に日本っぽくないけど、何故かしら。


>>352
まだ生まれてないわ!
正確に言うなら、「まだはっきりとした自我を持ってなかった」ね。体だけならあったから。


>>353
いろいろなモノを区別するためにある、のは常識よね。
名前がモノを表すだけでなく、名前はモノを変えてしまうこともあるらしいのよ。
だから、望むようにモノを変化させるためにも、名前は使われる。
ここで言うモノは物も者も含む、広い範囲のことよ。

……ふふん、どうかしら? この話にはちょっと自信があるのよ。
本当は怖い本の真実、なんでも性格を変えたり弾幕を放ったり発生8F中段だったり、
を知ってからホントに怖くなって調べたからね。


>>354
味覚が鋭いことが良いなんて思えなくなりそうね、美食家って人たちをみると。
どこからみても普通だし、みんな食べてるのにな。もういっそ味を感じなければ良いのに。

……人間が羨ましい訳じゃないわよ、断じて!


>>356
こんなの、見てるだけで嫌気が差すよ。
それくらい嫌いよ、雨も、それ以上に風も!


>>358
「コンパロ、コンパロ、毒よ集まれー」
毒を操る時の呪文(省略可)よ。



>>351

>そんなにカッカすると〜
な、何を! ……あ、怒っちゃダメ、怒ったらこいつの思うツボよメディスン……。
……心配要らないわ、健康に悪いくらいが私にはちょうど良いの。
毒を抜くって……もしスーさんの毒気が抜けたら、なにもできなくなるじゃない。
それに人間だって毒の塊みたいなもの、それを取るなんて……死にたいのかしら、それとも無知なだけ?
そんな命を懸けたチキンレースもどきに参加するのは勘弁よ。

>じゃあ第ニドールもどきに訂正しておくわね。

本人を前にして、この……! もう、怒るなってのが無理よ、こんなの!
しかもこの「な、な、なんと意外な結果に!!」の部分がなんだか無性に腹が立つ!
その上、案外第5の人気があるから困るわ。このままじゃ自滅も良いところじゃないの!

……そうだわ、ここは反論するべきよ。結果が恐ろしくて詳しく見てなかったけど、この際仕方が無いもの。
えっと、最後の人気投票は……あ、これね、私が出て間もなくみたい。 うぅ、ドキドキするなぁ、心臓無いけど……。

ttp://thwiki.info/th/vote4/result_char.html

34   メディスン・メランコリー


毒人形は無念の涙を流した

……人形だから涙は出ないんだけどね、あははは、笑える……。

解らないかもしれないからヒント、注目すべき点は2つ上、4つ上と5つ上も要チェックよ?
え、ヒントが足りないって? うふふ、悪いけど自分で考えてね、言いたくないから!
例えるなら、人形遣いのスペルカードでの人形ぐらい、景気の良い自爆だってこと。

>奥ゆかしさ、つつましさ
あぁ、全部皮肉に聞こえる……。
絶対嘘よ、その嬉し涙!

>昔偉い人が願かけとして〜
もう挫けそうよ……。
それに、薀蓄たれて応援してくるなんて……怪しいにも程がある!

……いや、もしかして……気まぐれなら、気まぐれに悪戯もあれば手助けもあるのかしら。
それに確か、実は責任のある立場だったはずだから、いつもふざけてばかりじゃ無いよね!

……主人公かー、えへへ。

>それは聞かぬが華というものだわ。

はかった喃 はかってくれた喃

言ってるも同然じゃん! ……はーはー、はぁー。
……10秒前の私は何を考えてたのかなぁ、というか考えてたの?
こいつの性格がこうだってのは、コーラとゲップの例を持ち出すまでも無く当然でしょう?

……もう帰ってよ!
貴方と話したって、なにも良いことないもん。
まだ何かするつもりなら、次は毒を浴びせてやるんだから!

364 名前:名無し客:2007/09/09(日) 22:25:56
メディスンは「くさいいき」が使えるって本当?

365 名前:名無し客:2007/09/09(日) 22:26:32
毒屋にはお客が来ないって聞いたけどどうなの? 

366 名前:名無し客:2007/09/10(月) 20:05:15
2ボス連中で最強は誰と思う?

367 名前:名無し客:2007/09/10(月) 20:06:02
緋想天での自分のスペック、技等を妄想してみてください。

368 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/10(月) 22:34:00
>>342
私が貴方で貴方が私〜。

デフォは緑よねぇ。
私は赤……気味?
角はないけどね〜。

白服金髪にでもしてみようかしらー。
うふふ?
夢の中へ〜。


>>346
サンデマンデサンデ〜♪
一日動いて一日休むー。


>>348
黒穴?
落とし穴でも空いてるのかしら〜。

……宇宙って地面あるの?
逆さになってムーンウォーク〜。


>>352
幻想になって現れた恐怖の大王に立ち向かうため、幻想郷の住人が手を組んだ!
各人妖の特性を活かして恐怖の大王軍団に立ち向かえ!

同一勢力内は勿論、意外な組み合わせでの合体攻撃も?
スーパー幻想大戦、キミは東方の新たな形を見る……。


私は気力上げ係!(何

なんてことはなくて別にフツー。
別に噂がいちいち現実化して、里の龍神像が夜な夜な歩くワケじゃないよ〜。


>>353
人の名前なんていちいち覚えようとしてないなぁ(何
覚えて無くても何とかなるじゃないの〜。
腋が出てたりとか不吉な配色してたりとか尻尾があったりとか〜。

勿論、私の名前を間違うと殴るわ〜。

369 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/10(月) 22:51:05
>>354
ビビンバだっけ?
それともピビンパ?
ぴびんばぴぴんぱぴるぴるぴ〜。
はぴるまぽいずまてんたらふ〜。


>>356
火事と喧嘩は江戸の花〜。
台風もいいよねー。
無駄に飛び回ってdで来た瓦を起点にすごいコンボが入って、トドメに地面に人型の穴開けたり〜(何

【よい子は真似しないでね】

……まあ後でひっくり返った屋台に気付いてキレたりするんだけどさー。


>>358
          ,.へ. ,.--、ノL
         Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_
        ,..::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`':,
       ,:'´::::::::::::::::::__,.:::::-r::::ー-::::、__:::::::〉
       ';:::::_,.::-:_,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐
      r>,ゝ'"   ,    ;  !   ヾ7
      Y´ /  ,'  /-‐i‐ /| ,イ__ハ  ! ',
       |. ,' ,.ィ|  ,'-;=!、/ レ' 'ァ'ハ`Y ハ|
      _!_レi.-‐!'7 .i  ri     i リ !/',フ
      `iヽ、__ハ.ヽ_`'ー'    __`´ ⊂i ヽ.   ト, <歌は元気の魔法〜♪
       ! ! `⊂⊃   i'´ ̄ ァ'-:、 ,.イハ. i  ノ i
 ト.、     ', ',  i  !>.、.,_'、_ 〈::::::::;:〉ァ-、!/_,.イ ,'
 iヘ'ヽ.   ヽハ ハァ'´ ̄`ヽT7´ヾ:-r7   ヽ  ,V
∠_ ゝ_`"''┐  レ' ,'     Y:.}>く{,.r'- 、___r、ソ,.イ
 `ゝ、  ̄ヽヽ、_,イ〈  、  ! ヽ、_:/ ´ ̄ヽ」-'ヽ'、.,__., -、
  !へ/ `/  ハ `ヽ,'_     `i    /:、へ!     )
    へr、/  ,' ', `ヘ>、.,_   _,,..イ   `''ー-、__
      レへ!^ヽ!'⌒´:〉:::::::::7 ̄::::i:::::'、     _i {`ヽ.
             ,:'::::/::}_>く{::::::';::::::',ヽ、.,___,ノ/_つ'
            /::::::_∠::::::::i::::::::':,:::::ヽ.    ̄´
          r,':::::::::[ンヽ」:::::::ハ::::::::::::::::::::ヽ.
          r'>、:;´:::::::::::::::/::::';:::::::::::::::::::::::ト、
          `'-7!>、:;_:::::::;'::::::::i:::::::::::';::::ン_ノ
           /:::::ヽ∠コ>くコニ>ヘ'ニン-「
        Σ7:::::::/         rヽ:::::::';7
         7`ー/┘          └へ>'i'
         !___/               `ー'

……く、臭い。
でもしかたないじゃん。
私魔法使いじゃないもん。

370 名前:名無し客:2007/09/11(火) 13:24:23
幻想郷にマンモスやモアとかがいないのはスキマと幽霊が食いつくしたから?

371 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/09/12(水) 01:44:15
>>245 性欲をもてあます

 ……あ。
 い、いやどうも四季様。お仕事はどうされたんですか?
 ……へ、へぇ。霊が来ないから見回りに、ですか。へぇー。

 あ、違っ、サボってたんじゃないんです。
 ほら、よく見てください四季様。霊がたくさんいるでしょう?
 普段より頑張ろうと思ったら急に霊が来たので、あーこれはもうちょい休まないとダメだなって思って。
 そう、必要! 必要ゆえの補給だったんですよ、四季様!

 へ?
 何ですか、四季様。急に改まって。
 話すことが……ええ、はい。




 ……え?



 ……あれ、今空耳が聞こえたのかな。
 あたいには「四季様の隣にいる男に今後川渡しを頼む」っていうように聞こえたんですが。
 ごめんなさい、もう一回言ってもらえます?


 ちょ――ちょっと待ってください四季様。
 冗談ですよね? 本気でそいつを三途の川渡しに起用しようなんて考えてませんよね?

 じゃ、じゃあ! あたいはどうなるんですか?
 ウン百年間三途の川渡ししてきたあたいは、一体どうすればいいんですか!?

 ま、待ってください四季様! 考え直してください!
 あたいもうサボりませんから、もう一回だけチャンスを下さい!
 だって、だってそいつ、アレですよ?
 作戦中にも関わらず性欲をもてあますような奴ですよ!?


 あ、しきさ。ま――




 − − − − −





 ……は。


 ゆ、夢……?









「あら? 珍しいじゃない、小町。こんなに朝早くから出勤なんて」

「ええ。ちょっと色々とありまして」

「ふぅん。普段からこの調子なら、私も仕事がスムーズにはかどるのですけど」

「はい! 喜んでぇ!!」

「……泣きそうな顔をしながら喜んで、と言われても」



372 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/09/12(水) 01:54:33

 あー、なんつーか。だいぶ間ぁ開いちまったな。
 ま、これから少しずつ返していけばいいさ。マイペース、マイペース。
 とりあえず、返事できるもんだけ返事させてもらうよ。抜けてる所は後から、な。

 ……しっかし、さっき見た夢は何だったんだろうねぇ。
 あー、思い出したら少し気分悪くなってきた。
 今日は仕事も十分やったし、今日はもう終わりでいいや。
<ダメだこの死神>



>>237
 まあ……そうじゃないか?
 お前さんが言うのは多分、八雲んとこの隙間妖怪を指してると思うんだが。

 あたいはあくまで「距離を操る程度」だからね。
 簡単に言えば、距離そのものの存在を脅かす事――例えば、距離を完全な「零」にしたりすることは出来ない。
 でも、八雲のはそれが出来る。……簡単に言えば、そんな感じかね。

「三途の川渡し」――
 あたいは三途川を糸並みに細く出来るけど、あいつは三途を干からびさせることも溢れさせることもできる。
「両思いに気付かない男女」――
 あたいはこの二人を限りなく近しい所に置く事は出来るが、あいつはここに第二第三の女を組み込んだりすることだってできる。

 ……というか、あいつは根本的にそれこそ「化物」だからねぇ、幻想郷じゃ。
 完全にあいつをどうにかできる奴って言えば……四季様か博麗の巫女くらいじゃないか?
 巫女はわりかし手玉に取られる事もあるけどな。くくく。



>>256 林檎好きの死神
 ……あ?
 お前さんか。地上に行ったって聞いてるけど、戻ったのかい?

 あー。なんだか知らんが、さっさと帰りな。
 いっつも暇してるあんたが一緒にいたら、四季様にサボってると思われるし――
 ……今いつものことだろとか思わなかったかアンタ。

 ふん。
 まあ、少しだけだぞ。上司に怒られない程度になら、付き合ってやるよ。



>>257
 そりゃあそだろうよ。お前さんは隙間のを除けば、それこそ幻想郷で一番か二番くらい長い事生きてきたんだし。
 そっちから見りゃ、あたいも新参者の妖怪なんだろうな、きっと――
 ま、あたいからすりゃもう暇じゃない八雲藍を想像できないんだが。
 ……いくら九尾っつっても、過労でぶっ倒れたりはしてないよな? 適度な休憩は必要悪だぞー?
<お前が言うか>

>――――――――――お前は勤勉な紫様を見たいのか?
 え?
 な、何だよ急に石破詰まったような声出して。
 そりゃ、あの隙間のだってたまには真面目になることくらい――

>ある日突然三途の川が激流くだりになっても全然おかしくないぞ?
 な……っ。
 い、いきなり何言ってるんだよ。いくらあいつが暇人だからってそんな、あは、はは。

>こういう時に限って聞いていて無駄な勤勉さを発揮したりとかも十分にありうるんだからな。
 ……はは、あははは。
 そいやそーだっけ。直接見たこたぁないけど、四季様の話とか幻想郷縁起とか見てたら、
 どうしてもそんな奴にしか見えないものなー。
 ……ど、どうすればいい?
 もし本当に三途の川に何かあったら、本気で次の就職先について考えなくちゃならなくなるし。

>………ほら、後ろを見てみろ。

 ――――――――――――――――――ッッ!



>なってないがな、くっくっくっ。



 ………………………………。

 ……ぷっ。
 あは、あははははははははははははははは!

 な、何だよさんざんビビらせておいて。結局どこもどうもなってないじゃないか。
 全く、お前さんも人が悪い。人じゃないけど。

>まあ、少なくとは今の時点では。
 う゛。
 ……さ、最後の詰めまで忘れないのは流石だね色々と。


 ははは、このサボり休憩の達人に質が悪いと言うか。
 これだけは言っておくがな、あたいは幻想郷中の娯楽を知り尽くした死神だぞ?
 あたいがその気になれば、一日で幻想郷中の旨い食い物屋をめぐることも、
 何十枚かの金銭で呉服屋巡って一丁前の娘さんの如く洒落た格好を買い揃える事だって出来るんだ。
 後者は主に四季様から隠れるための変装用だけど

 それに、あたいがそれこそ本職を完全にないがしろにしたら――

 ほら、お前さんならわかるだろ?
 あたいの上司が何をやってて、どういう人物なのか考えれば。
<目が死んでる上に小刻みにがたがた震えている(何)>



>>260
 誰が三代目盗賊を追う警部か。
 そんなの追う暇あったら昼寝か里の団子屋で饅頭食べてるな。
<この死神はいつ仕事をしているのか>

 まあ、それもそうか。
 そもそもお前さんに一回で人の顔おぼえろなんて、亡霊の腹の中から脱出しろってのと同じくらい難しいか。

 ……へにょり鎌。へにょり鎌ねぇ。
 なんかここに来てからやたらとこの鎌について言われるけど、そんなに目立ってるか?
 どうせ弾幕ごっこじゃ使わない代物だし。

 お、何だかんだ言ってる割にはしっかりと覚えてるじゃないか……はむ。
<蒲焼をぱくりと>
 うん、おいち。おーい大将、酒もくれ。旨い奴!



>>269 メディスン

>貴方を表すなら「かっこいい」
 ……「かっこいい」? それは想定外だな。
 まあ、言われて嬉しくはあるな。ありがたく受け取っておくよ、その言葉。
 でも、独り言は頭ン中かもっと小声で喋る事をお勧めするよ?
 ま、否定はしないけど。あたい以外の事を喋るときは気をつけな、幻想郷ってのは意外と短気な奴の集まりだからね。

>いつも考えなしにサボって痛い目見てる貴方が言っても説得力無いわ!
 何が考えなしにサボってるか。
 あたいの休息は一から十まで、きっかり計画通りにやってるのさ。
 休みが多くなったとしてもその分疲れが取れるから計画通り。
 休憩した分あたいの体に気力がみなぎるのも計画通り。
 霊がそんなに運べないのも、上司に理解が得られないのも計画通りってあれ?
<何か間違ってることに気付いたらしい>

 ああ、いやな。外の世界で有名な釣り人の一人が「スーさん」って奴なんだそうだ。
 お前さんがどうもスーさんって言いまくるもんだから、ついその話を思い出しちまってねぇ。
 で、結局スーさんって誰だ? お前さん、人間の知り合いなんてそれほどいなかろうに。
 それとも妖怪の知り合いか?

 そうか、メディスン・メランコリー――憂鬱の薬メディスン・メランコリー? 言い得て妙な名前だな。
 ……と。
 あたいは小野塚小町。無縁塚で三途のタイタニックって言ゃあ、あたいのことさ。
 コンゴトモヨロシク。



>>322 輝夜
>かぐやよ、か・ぐ・や!
 ん? 違ってたか、こいつぁ失礼。
 まあそこまで怒る事もないじゃないか。元々ここらはみんな読みにくい名前の奴ばっかだし。
 あの月兎とか、お前さんとこの医者とか。詐欺兎は……どっちかって言うと読みやすいほうか。
 ……あ、いや。四季様に通報するのは勘弁してくれ、もう覚えたからさ。
 あの人が絡んでくると絶対一週間以上は飲まず喰わずで漢字練習させられるから

<ヒント;「山田」「シャバダバドゥ」と名前を間違われる事に定評の在る閻魔>



373 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/09/12(水) 02:35:24
>>356     まわってまわってまわっておち〜る〜
「まあ、それも楽しいかな〜って思ってみたり」
「場合によりけりって奴かしら」
「嵐と言えば、雷に打たれたこともあったわね……」
「そんな事あったっけ?」
「あなたは私と一緒に打たれたでしょ?」
「普通は寝て起きたら忘れるものよ」
「……そうなのかな?」


>>357     サニーは にっこうをあつめている!
「元からあるものを集めたり散らしたりしてるだけだから
 限界はあるけれど、それぐらい出来ると思うわよ」

「鏡とかを使って、もっと日光を集めれば更に凄い力が発揮できるかもしれないわね」
「一々集めるのも面倒臭いし、そこまでして強くなろうとは思わないけどね」
「鏡も嵩張るものね」


>>358     ゼニテイク
「そもそも魔法なんて一つも使えないのよ、私たちは」
「使えたらもう少し楽しい悪戯が出来そうな気はするんだけどね」
「そんなことを頑張るくらいなら一つでも多く悪戯をした方が楽しいわ」


>>359     進○ゼミ
>第一問
>前向上に聞き入って肝心な問題を聞き逃すなんて本末転倒。
「……自信満々に答えてたのは誰だっけ」
「……さあ、誰だったかしら? 寝て起きたら綺麗さっぱり忘れたわ」
「人生色々、妖精生だって色々よ。たまにはこういうこともあるわ」

>………まあ、自分達の名前もいえないんじゃ存在感が希薄になってしまっても仕方ないわねえ。
「言えない訳ないでしょ!」
「自分の名前を忘れるほどお馬鹿でもないしね」
「今回はちょっと見落としていただけだもの」

>第二問
>つまりはかくれっぱなしで見つけてもらえなくて陽が暮れてしまう程度の能力と言う事ね。
「見つけるのが上手いって意味で言ったつもりだったのだけれど……」
「細かいことは気にしなくていいじゃない。これは正解みたいだし」
「勝てば官軍、ね」

>まあ、半分は正解したから、1、5トン分の烏龍茶をあげましょう。
「よし、烏龍茶、ゲットよ!」
「これでしばらくはあそこに行く必要がないわね」
「でも、何か嫌な予感がするのよね……」
「ルナったら心配性ね」
「半分はもらえるんだから安心してもいいじゃない」
「相手が相手だから心配にもなるわよ」
「いつも通りといえばいつも通りだけど……
 あ、ちょっと気になる事が。二人ともそれじゃあね」

「ちょっとスター、どうしたのよ――」

>空から大量に烏龍茶のダンボール箱が降ってくる
「ぐげっ!」
「むぎゃっ!」

「良い子のみんなは頭の上にも気をつけましょうね〜」


>>360     エクソダスをする前から(ry
「別にする分には構わないと思うわよ。
 結ばれるかどうかは別問題だけれどね」


「ニコニコ質問に答える前に、この箱どけて……」
「私一人じゃ無理そうだから助けを呼んでくるわね」
「だから、そう思うなら質問に答えてる場合じゃないって……」


>>366     私がっ、弱い訳ないだろーーー!!!
「その中だったら夜雀ね」
「その理由は?」
「弱点がはっきりしてるから」
「その通り。
 氷精は火を持ってれば安心だし、なくっても適当に謎かけしてやればいいしね」

「すきまの式の式の方はみかんの皮を絞って目潰ししてやればいちころよ」
「その後が怖いのだけれどね」
「そ、それは本人の実力とは関係ないからいいのよ」

「……で、助けはいつ呼んでくれるのかしら?」


>>377     オー○ースキル
「眩い閃光で一瞬だけ相手を無防備にしたりとか」
「技の発動音を鳴らなくして相手を惑わしたりとか」
「相手の動きを読んで反撃をする当身技とか」

「……まあ力がないとただの猫だましな訳だけど」
「せめてこの箱をどけるだけの力は欲しいわね、今すぐに」


>>370     フリーズ
「それって今でも生きてるの?」
「私の記憶が確かなら、絶滅しているはずだけど」
「それじゃあ幽霊はいるかもしれないのね」
「幽霊なんて見分けがつくの?」
「つかないわよ」
「ま、幽霊ならいる『かも』ってだけだしね」

374 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/09/12(水) 03:14:50
>>326
あら。私は実際に告白されているわよ。
言葉じゃなくて、行動で示されているけど。
実に血塗れで過激で狂っていて一途な感情よねぇ、永遠に愛しているのに殺したいって。
私には理解できない感情ね。私は、愛するよりも愛されたいもの。

だから―――今の状況はとても楽しいわ。
まあ。死なないに越したことはないんだけどねぇ。
リザレクションするにも体力使うし、服はボロボロになるし。
あんまり良い事無いのよ。死ぬのって。
あいつが絡んでくる以上、受けて立つけど。

>>328
その中ならば、2番と4番とは戦いたくないわね。
そんな猿真似と戦っても、面白くないもの。
後の者たちは楽しめそうで良いわ。

>>339
(無言で蓬莱の玉の枝を振りかざして弾幕を御見舞い)

>>340
聞いたことの無い言葉ね。
ソレが面白いことならば、是非。
幸い死んでも問題ない身だし、多少の無茶は利くわよ。

>>342
青系統で纏めてみようかしら。
で、背中に羽をつけてみたり。
そうするとあら不思議、どこかの誰かにそっくりに。
ふふふ。体の大きささえどうにかなれば、入れ替わってみるのも面白いかもね。

>>343(メディスン)
時既に遅しだったのね。無念。
参考までに、どんな悪戯をされたのか聞かせてもらえるかしら。

ありがとう、もう大丈夫。
貴方は優しいのね――――――<size=1>あんまりにも良い子だから、ちょっと困った顔が見たくなっちゃったわ。
>儚月抄でのあなたは、何事にも動じな……くもなかったけど、凄く人のいい、もとい良い人だったでしょう?
>カリスマなんて永琳とかに任せておけばいい、姫様は自分の長所を生かせば良いのよ。
……ねぇ、メディスン。
従者よりもカリスマのない主って、惨めじゃあないかしら……。
永琳は天才よ。それも、月の頭脳なんて名乗るくらいとびっきりのね。
頭は従者に劣り、純粋な力も敵わない。その上カリスマも無い……。
人の良さだけで主を務めている。これを惨めと言わずしてなんと言うのかしら。
(遠い目をしているが微妙に口元はニヤついている)

あら、私が人―――まあ人以外も、だけど―――を褒めるなんて、滅多にないことなのよ。
貴方で数えて3人目。<size=1>(のような気がするわ)
誇りに思いなさい。貴方は永遠の姫に認められた、数少ない妖怪なのだから。
(頭を撫でる)

お役に立てたようで何より。
ああ、そうだ。やってみたあと、永琳がどんな反応をしたか教えて頂戴。
人から向けられた好意に、あの永琳がどう反応するか―――興味があるから。

375 名前:名無し客:2007/09/12(水) 19:06:30
思わず「助けてえーりん!」と叫びたくなった瞬間を教えてください

376 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/13(木) 00:02:57
>>357,359
誰がソーラレイだぁぁぁあああああああああああああ!!!!1!!!!!!!1111!

……気のせいかー。
ローラレイでもソーラレイでもなくローレライ。
傷だらけでも王女でもビームでもないわ〜。


>>360
妖怪に恋するのはまあHENTAIだと思うよ〜。
私は可愛いから見とれるのはしょうがないけどさー。
コイゴコロとやらまで持っちゃうのはねえ。

美女で魔獣〜。
女は魔物って言うから、実は苦労はあんま変わらないのかもー。
ちょっと相手が食欲的な意味で狙ってるかもなだけで。

……やっぱ無理じゃない?


>>366
私に決ってるじゃない。

そこ>>373の三色最中も同意してるじゃん。

永夜は何しろ1対2だからね!
月が変だったから、もう普通の3倍は強いって見て良いんじゃないかしら〜。

まぁ弾幕ごっこの何面に出るかなんてのは、せいぜい背番号程度の価値だと思うけどねー。


>>367
スピードは上位だと思うわ〜。

弾の速度は遅いタイプね。
毒蛾とか鳥を設置していくようなの〜。
力押しの弾幕戦はチョイ苦手?

画面で相手しか見えなくなる技は必須ぅ……夜なら。
あと地味に接近の爪が強いとか。

……なんかこんな奴居なかったっけ?

377 名前:名無し客:2007/09/13(木) 01:32:24
第七音素意識集合体?

378 名前:名無し客:2007/09/13(木) 02:30:28
9月と言えば月見
貧乏巫女ひっつかまえて月見宴会させようぜ

379 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/13(木) 09:54:02
>>333 幽々子のバックアタック
大丈夫よ。
料理は出来てない限り、相手を殴っても奪う事は出来ない。
クッキングバトルのルールぐらいは幽々子でも弁えているわ。

「語り尽くせぬ味が、そこにある」
故に美食家であれば我慢の1つや2つもしようってものよ。

>>370 原始編
そんなの匂いをかいでマンモスマークのを追っていけばすぐにエンカウント出来るわよ。
倒したらコーラのビンも手に入るし、香霖堂辺りにいけば喜んで引き取ってくれるでしょう。

ただ今の人は五感が衰えてるから、そうね、確実にエンカウントしたいなら………
永遠亭の周りの竹林で必殺技の特訓でもすると良いわ。
特訓が終わりに近づけばマンモスが奇襲をしてくるはずよ。
まあ、大抵体力を消耗していて太刀打ち出来ずに必殺技を受けて、
「ウギャー、**(大切な人の名前」を叫んで残機をひとつ減らすのがオチでしょうけれど。
確か妹紅も慣れてない頃はこれの犠牲になったんじゃないかしらね。

ちなみに満月の時は牛にエンカウントするわ。
こっちはレアイベントと見せかけて満月で竹林であれば何処でも高確率でエンカウントするから、
実は罠と言う事に気をつけないといけないわ。

>>363 メディスン
>それに人間だって毒の塊みたいなもの、それを取るなんて……死にたいのかしら、それとも無知なだけ?

「毒の塊」と「〜みたいなもの」の差は大きいわよ。
この辺の差が分からない様ではまだまだねえ。
0.9999999はいくら重ねても1にはならないのだから。
人間の構成要素が何か分からない内は一人前には程遠いわね。

簡単にヒントだけあげましょう。
こういうのは身近な人間が分かりやすいわね。
神主の身体はお酒で出来ている、とかね。

>例えるなら、人形遣いのスペルカードでの人形ぐらい、景気の良い自爆だってこと。

上から読んでもトマト、下から読んでもトマト。
その心は…………上から数えても下から数えても全く同じ。
これは狙って出来るものじゃないわよ、誇りなさい。

投票において完全な中心にいると考えれば良いでしょう?
霊夢や私にも出来ない中央の把握、まさに神業ね。

>言ってるも同然じゃん! ……はーはー、はぁー。

駄目ねえ、やっぱり分かってないわね。
この話の肝は七難八苦を与えたまえと願をかけたことにあるのよ。
そして、その出来事自体は後年、様々な媒体で取り上げられて逸話、伝説へと昇華したの。
けれど、その人物の結末については意外に知られてないわ。
聞き手にとってはそう重要ではなかったってことね。
あなたにとっては結末だけが重要だったのかしら、ふふふ。

それに七難八苦ってのは文字通り難く苦しいもの。
毒だって人間には、まあ妖怪にもだけど難く苦しいのよ、本来は。
貴方を巡る様々な難く苦しいトラブルだって大きい視点で見れば毒なのだから、
毒を旨とする妖怪がそれくらい飲み干せなくてどうするのかしら。
ここはその三倍はもってこいぐらいは言って欲しいところね。

>貴方と話したって、なにも良いことないもん。
>まだ何かするつもりなら、次は毒を浴びせてやるんだから!

はいはい、それじゃ年寄りは退散するわね。
七転八倒の精神で頑張ってみなさい。

380 名前:名無し客:2007/09/13(木) 16:00:33
ネクロファンタジアでゆかりんファンタジアとか
u.n.オーエンで最終鬼畜全部声とか
月まで届け、不死の煙で「にゅ〜くれらっぷ〜何でも包める優れもの〜」とか

電波アレンジが脳内再生されてしまって全然勝てなくなってしまったんですが
どーにかできないでしょうか


余談ですが
竹取飛翔でも「助けてえーりん!」が脳内再生されちゃいますが
ボムが効いちゃうのでどーとでも…げふごふ
せめて永夜返しでゲームオーバーがあれば……ねぇ

381 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/13(木) 22:37:03
>>370
マンモスって何?
変形してZUN帽と下駄履くのかしら〜。
おーけーしのぶー。

外にないものがなんでもこっちにあるワケじゃないだろうしー。
モア〜ワンモアプレイモア〜アンゴルモア〜。


>>372 へにょり鎌
団子屋?
バッカモーン!!
そいつが閻魔だ!

だったら面白い〜(何

食われて復活するのはGGGの有名妖怪のお家芸でしょ。
私は食われてないけどー。
食われてねーっつの。

目立つって言うか〜。
黒光りしてないと貴方ツアコンに見えるよー。
ツアコンと死神って似たようなもんかも知れないけど。

そりゃ注文くらい覚えてますよー、歩いてないし。
はーい、おさけー。
ニイガタとか言うところのだってさ、よく読めないけど。


>>377
あたしゃかみさまだでよー。
しかし神は歩いて帰るのがこの幻想郷の嗜み〜。

おんそ?
風呂に入れると音のお湯にでもなるのかしら〜。
鳥目の湯とかハッピーライブの湯とか超振動洗浄の湯とかー。

せぶーんせぶーんせぶんせぶーん♪
香って洗って〜♪


>>378
ふはははー、おろかなー。
巫女は既に居場所が知られておる〜。

捕まえなくても押しかければいいの〜(何

まぁ私そんなに出没しないんだけどねー、宴会。

382 名前:名無し客:2007/09/13(木) 23:31:25
宴会と言えば第一に何を思い浮かべますか?

383 名前:名無し客:2007/09/14(金) 11:54:34
宴会ばっかり開いててええんかい

384 名前:名無し客:2007/09/14(金) 21:06:59
知り合いで飲み比べに自信のある人を一人思い浮かべてください。
あ、天狗と鬼は候補から外してください。

385 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/09/15(土) 03:17:23
>>360
悪くはないわ、ただ行動を起こされたらほぼ迷惑なだけよ。
私に好かれたなら、その行動も迷惑と思わないけど……。
ま、おすすめはしないね、貴方が人間なら尚更よ。


>>364
はい、ここ(>>21)注目。
これ以上は言わせないで欲しいわ。
お互いにとって悪いことになるからね。
……スペルカード、喰らいたくないでしょ?


>>365
い、いやいや、役に立ってるよ? 本当だって!

毒や薬の類には取り扱い注意のもあるから、
あのままコレクションを雨風にさらしてたら今頃大変なことになってたもん。
ほら、とっても役に立ってるでしょ?


>>366
……えーと、あれは昼間だったから仕方ないと思うのよ、多分。
そうよ! 本当の実力がわからないから比べようが無いの。
よって、回答は避けさせて頂くわ。


>>367
花映塚同様、嫌がらせキャラね!

格闘も射撃も強くない代わり、毒を使った技がある。
体力を徐々に減らす毒は当然のこと、動きを鈍くする奴とか、
範囲に入るだけで効果が出る霧とか、いろいろよ。


>>375
どんなピンチが来ようが、いや寧ろ危険が大きいほど、
えーりんには頼りたくない!

実際そうなったらどうするか判らないけど、
私一人でやり遂げるって気持ちでいたいわ。


>>380
歌を口ずさみながらでも楽々クリアできるぐらい上手くなればどう?
そうでなくても、鼻歌がでるくらいに余裕を持てば動きもよくなるし、
そんなに悪いことじゃないでしょ。


>>382
……人・妖怪がたくさん、かしら。
参加したこと無いから、私の想像だけどね。

機会はあったのよ、誘ってもらったこともあったわ。
……でも人が多く集まる所は、まだちょっと。


>>384
”知り合い”だけなのね? それなら……うーん。
ちょっと反則っぽいけど、永琳はかなり強いと思うわ。

普通なら、飛びぬけて強いとは言えないんだけど、
あの人が一番向いている、きついお酒での勝負なら凄いはずよ!

……あ、やっぱり毒が効かない人はダメ?
まあ、一人だけ大食い勝負やってるようなものだからなぁ。
  (それじゃ結局私も無理か。私も永琳と良い勝負できる
   くらいの強さがあるはずなのに……ちょっと悔しいわ。)


386 名前:名無し客:2007/09/15(土) 21:42:25
幻想郷で一番大事にされているのは酒職人じゃないかと思う・・・
そらやろうと思えば普通の人でも出来るが、ゆかりんや輝夜とかの高貴(?)系
は結構味とかにうるさそうだし・・・(巫女は知らん)


そしてベテランの酒職人を襲おうなら襲った妖怪は瞬時に誰かに細切れにされそうだ
メディとかルーミアとかミスチーとかチルノとか

387 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/16(日) 23:19:15
>>380
それこそ我が『歌で人を狂わせる』程度の能力の真の恐怖!
芥川はかっぱっぱとなり十勝は尽くされる!

八目鰻を摂取すると治るかも。
ってえーりんが言ってたって言うと儲かるよって詐欺兎が言ってた(何


……永夜返しで死ぬともうノーマルじゃないと思うなあ。


>>382
歌歌!
高歌放吟HO-GIN-GIN〜。

あと酒臭い。
とにかく酒臭い。
私も酒臭い。
ちちくさい。




だから気にならなくなるまで飲んでー。
唄ってー。
飲んでー。
唄ってー。
飲んdry


>>383
あははははは……。

座布団没収。
て言うか巫女巫女に投げられるべきね。
酔い冷めるよ。


>>384
酔ってるのか酔ってないのか判らないと定評のある私が〜。
って言っても駆けつけ三杯(樽)的な鬼とか天狗が目立つしねえ。
そんなに宴会行かないし〜。

仕事中も飲んでるけどさ。
ちょっと店主もどうだい? いやいや、まあまあ、それじゃちょっと一杯、おっとっといけるねえもう一つry
と来たら付き合うのが客商売というもの〜。
のんべチガウヨ。

なんの話だっけ。

飲み比べ?
良いが進んだ蛍に甘い水だって言って勧めると面白いかな〜(何

388 名前:名無し客:2007/09/17(月) 13:51:50
何でみすちーは緋想天に出れないの?

389 名前:名無し客:2007/09/17(月) 13:52:41
メディスンにキアリーとかかけたらあぼーんするってほんと?

390 名前:名無し客:2007/09/17(月) 23:46:04
「三人寄れば文殊の知恵」という諺は、妖精とかHには全く適用されないって
もちろん本当ですよね?

391 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/18(火) 00:48:51
>>386
高貴(笑)系ねえ。

酒は飲んでも飲まれるな、飲んだら乗るな、飲むなら乗るなとゆー言葉があるわ〜。
……何に?

まあともかく。
何であれ妖怪がニンゲン守りにじゃじゃーん! と正義の味方宜しく登場なんて言語道断!
され! はいきょうしゃめ! ってなモンよー。

大体そんな無防備な間抜けが幻想郷に自生してるもんですかー。

大体私なら恐喝talkして酒を定期的に巻き上げるね。


>>388
そう云う風聞を流すお前はずばり天狗ね!
天狗の仕業じゃ〜。

出るに決ってるでしょ。
出るとは思う。
ちょっとは覚悟しておけ。

……。
きっと華麗に登場してマイクで>>388の頭かち割るのよ。

【そんなの東方じゃねえ】


>>389
それじゃ私はメダパニとマヌーサでリセットしたくなる敵役〜。
……相変わらず微妙にかぶるなあ。


>>390
でも姦しいから良いじゃん。
妖精とかどーでも良いけどさ。

宴会になると姦少姦弾姦酒姦妖姦しい?

392 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/09/18(火) 05:47:52
>>378     十五夜お月さん
「いやいやいや、月と言えば私でしょう」
「まあまあ。
 この人は宴会にしか興味がないみたいだから放っておくのがいいと思うわ」

「どっちにしろ夜の話なら私には関係ないけどね」


>>380     脳内再生
「そういうときこそ私の出番ね!」
「説明しよう!
 ルナチャイルドの能力はずばり『音を消す程度の能力』ッ!
 雑音・騒音困ったときはどーまんせーまんで
 綺麗さっぱり消えてなくなるわけなのだッ!」

「この場合は元の音源しか消せないわけだから、
 あまり効果はないんじゃないかしら?」



>>382     宴会の定番
「おいしい料理の山!」
「鬱陶しいほどの人だかり」
「酔っておかしな事になってる人と、それを撮影して回る天狗かしら」

「……それは間違いなく見るところが違うわよ」


>>383     駄洒落を言うのはよしなされ
「いいんじゃない?
 本気で駄目だったら力ずくで終了だろうし」

「迷惑がってるけれど、それって芸人の
 『押すなよ! 絶対に押すなよ!』と同じ匂いがするわ」

「文句言うのはいっつも最初の頃と終わった後だもんね」


>>384     飲兵衛
(じー……)
「あら、私の顔に何か付いてるかしら?」
「……別に何も」
「目と鼻と口が付いてるわね」
「ルナには私がのっぺらぼうに見えるのね。しくしく」
「なんでそーなるのよ……」


>>386     蔵が一番大切
「そうか、その手があったか!」
「何がよ?」
「片っ端からお酒を集めればみんなをぎゃふんと言わせられるわ!」
「確かに宴会にお酒が無かったらみんながっかりするわね」
「そして、お酒を取り戻しにやってくる人妖たち。
 蹂躙される私たち」

「……まあお酒運ぶのも大変だし、この計画はなかったことにしておくわね」


>>390     三人寄れば
「そもそもアイツのところは三人集まるの?」
「無理じゃない? だって近づくだけで凍っちゃいそうだし」
「夏場は遠めに眺める分には快適よね」

「文殊の知恵って言ってもねー」
「なんとなく集まってるだけだから、何とも言えないわね」
「それに、知恵を出し合うって言うよりも
 各々の能力を生かし合ってるだけって感じだし」

「知恵だって私ので十分足りるし」
それはない

393 名前:名無し客:2007/09/18(火) 08:10:01
3年前の自分宛てに手紙を書いてみてください。

394 名前:名無し客:2007/09/18(火) 08:17:03
あばばば、女の子なんだから戦っちゃ駄目!

395 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/09/19(水) 03:00:36
>>341 岡崎教授の華麗なる生活
いや、言っちゃなんだけど一番まともよ、アレ。
そもそも異変を起こしてないし、ただ願いがかなうってビラ撒いて、遺跡で来訪者を待ってただけ。
他のラスボス連中と一線を画するわ。

*魅魔:神社を妖怪だらけにして大暴れした
*幽香:同じく。ひどい時は神社を壊す。
*神綺:魔界の穴から次々と魔物を黙認した。

*レミリア:避暑のために霧を出した
*幽々子:西行妖を咲かせたいから春を盗んだ
*萃香:宴会をしたいから無理矢理萃めた
*輝夜:月の使者から逃れる為(実は無意味)、満月を無くした。

*映姫:死者が三途の川を渡ってこず、花占いをしていた。

解決後は

*魅魔:神社に入り浸った
*幽香:瓶に封印されて一日で逃げ出して西へいった
*神綺:魔界の穴から魔物続々、誰も神綺の言う事を聞かない

*レミリア:神社に入り浸った
*幽々子:春になると神社に入り浸った
*萃香:神社に入り浸った、掃除も手伝ってくれるので結構助かる
*輝夜:他ほど頻度は多くないがやっぱり入り浸る

まあ、そこまで迷惑でもないけど、他にやる事はないのかと聞きたくなるわよね。
この点、岡崎教授はきちんと望みは叶えてくれるし、凄く良心的。
私の場合はメイド人形のるーこを貰ったわ。
半永久的に動いて家事をやってくれるって触れ込みで。

でも、掃除してくれるのはいいんだけどね、凄く手際が悪いのよ(汗
結局私が手伝う事になるのよね。
といって掃除するなというと泣きそうな顔をするし。

今は仕方ないから裏山を掃除しなさいって言ってるわ。
そしたらもう年単位で雨の日も風の日も昼も夜も休まず掃除してるのよ、凄く嬉しそうに満面の笑顔でね。
でも魔力でも霊気でもゼンマイでもない人形は何を元にして動いてるのかしら。
ずっと気になってるのよね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 参考

 るーこの背中に書いてある謎のマーク


     ▼ ▼
      ●
      ▲

396 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/09/19(水) 03:01:57
>>366 2ボス最強
ソドムだな。。
素手のみの世界で日本刀はやはり反則だな、うむ。

まあ、戯言はさておき、愚問に過ぎる。
橙に決まっているだろう←結論

純正の自前の猫耳という時点で勝利は半分は確定している様なものだ。
猫度を図書館の引き篭もり魔女が採点したら満点確定だ。
それほどの逸材が最強以外ありえるものか。

文句があるのか?
ならば………橙の文句は私に言え!

>>367 緋想天に出れたら…………
橙と一緒にサラダを食べようか←死亡フラグ

―――――強ち、冗談で言っていないんだがな、ははは。
お前、ちょっと考えてみろ。
今まで私がどういう扱いを受けていたか。

永夜抄では常時、魔砲や宝具の弾幕の真っ只中を直進していくんだぞ。
回避、何それ食べ物か?

萃夢想ではスペルカードに格上げされたのはいい。
それでも割かし弾幕の中を突っ切っていくんだがな。
召還された私の表情を見てみろ、俗に言うアルカイックスマイル。
まさに悟りの境地だ、いわゆる心頭滅却すれば火も又涼しという奴だな。

緋想天なら、もう紫様に盾にされることも覚悟しているよ。
何せ人を盾にした奴は前例があるからな。
北の氷の地に住む魔女が3頭身になった時、人を盾にしていたらしい。
流石に常時と言う訳ではなかったようだが、効果は覿面だったそうだ。
まあ、私の場合は常時盾だろうな、はっはっはっ。
…………泣いてなんか無いぞ、秋風が今夜もよく目に染みるな、うむ。

397 名前:名無し客:2007/09/19(水) 06:46:31
何で東方には脱衣KOがないの?
萃夢想はちょっと近かったけど

398 名前:名無し客:2007/09/19(水) 06:47:09
人気や出番の為なら他の人妖は蹴落とせますか?

399 名前:名無し客:2007/09/19(水) 17:32:22
男装が似合いそうな東方キャラは?

(藍と妖夢と霊夢は除く)

400 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/09/21(金) 00:24:33
>>378 9月といえば月見
お前は少しは空気を読め。
月に関した宴であれば永遠亭の主を先ず立てるべきだろう?

何、こういう時でないと出番はないかもとかそういうのでは無いぞ。
そのモノに縁がある者が執り行うのが一番なんだよ、何事もな。
巫女はあくまで無色中立。
万事満遍なく行う事は出来ようが全てが平均化される。
まあ、逆説的にだからこそ巫女がやると失敗がないのんだがね。
しかし、大成功は望む事は出来まい。

それに永遠亭は長い間、閉ざされていたのだろう。
ならば、ここらで月に関する催しは今までの分を
取り返すぐらいの大成功を収めるぐらいで丁度バランスが取れるんだ。


更に今が最良の時期なんだ。
儚月抄がある今なら月に関する催し物は相乗効果が望めるだろう?
来年のこの時期は出版社、あるいは雑誌が幻想になってるかもしれんからな。


>>358 最初に覚えた魔法
詭弁だよ。
一番最初に覚えたのは爪で引き裂く事でもなく、
術で消し飛ばす事でもなく、ただの言葉で惑わす事だった。

――――冗談で言ってないぞ。
本来ありえない事を真実のように述べる。
そして思い込ませる、それは一種の理を捻じ曲げる術式だ。
高度なものになると偽りのものが真実にだって摩り替わる。

それに私の出自が何だか忘れたか。
騙して欺き虚を積み重ねてきた傾国の妖怪だぞ。

ま、その過去に重ねた虚構だけ私は今真実を積み重ねていかないといけないのだがな。
結局は因果応報ということだ。
私はようやく上り始めたところだからな、この真(誠)坂をな。
多分今は三合目ぐらいか、道は長いな。


401 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/09/21(金) 00:24:52
>>372 死神
>……いくら九尾っつっても、過労でぶっ倒れたりはしてないよな? 適度な休憩は必要悪だぞー?

これが式神の因果なところでな。
紫様の式(プログラム)通りに動いていたりする時なんかはずっと私のターン!なんだよ。
ただし減るのは私の気力だが。
もう止めて、八雲藍の気力はもうとっくゼロよ!でも動き続ける。
何せターンが終わらないから仕方が無い。

全くチートにも限度があるよな、つくづく。
カードゲームの方はルール改正でバランス調整されているのだから、こっちもバランス調整してほしいものだ。

>……ど、どうすればいい?
>もし本当に三途の川に何かあったら、本気で次の就職先について考えなくちゃならなくなるし。

ざんねん。
こまちの しごとは これで終わってしまった!

しかしなあ、今時三食昼寝つきの職場なんてあるのか。
能力を生かした仕事―――ふむ、各所への人、モノの高速宅配とかか。
題して、小町の宅急便。まあ、マスコットの小動物がいないせいでボツだな、うむ。

>――――――――――――――――――ッッ!

>な、何だよさんざんビビらせておいて。結局どこもどうもなってないじゃないか。
>全く、お前さんも人が悪い。人じゃないけど。

狐は人を化かすんだぞ、常識じゃないか、くくく。
それにお前は物理的な納涼は慣れているだろう。
死者たる魂はひんやり冷たいからな。

たまには肝を冷やしてみてるのも新鮮だろう………と思ったが、
お前の上司からしょっちゅう冷やされていそうだな。

>これだけは言っておくがな、あたいは幻想郷中の娯楽を知り尽くした死神だぞ?

……お前、仕事の合間にそんな事してたのか。
参考までに聞きたいが正式な休暇の時は何してるんだ?
開拓しつくしてるなら、ある意味面白みがないだろう。

あたいの上司が何をやってて、どういう人物なのか考えれば。

地獄は今財政再建なんだろ?
何でリストラの呪文を唱えないのか、とても不思議なんだが。

お前の上司は良い奴なんだが、あの説教癖は私でさえ辟易するよ。
紫様なんて瞼にペンで目を描いてやり過ごした事もある。
二回目からは通用しなかったらしいが。

まあ、リグルに変装して隠密行動を取っていたりしたのは流石に笑ったが。
自分が避けられている事は一応自覚してるらしいな、はっはっはっ。
季節外れのリグルには気をつけるべきだな。


402 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/09/21(金) 22:45:25
夏は向日葵の季節。
幻想郷中の向日葵を見るためにふわりふわりと飛びまわっていたのだけど、気がついてみればもう秋風吹く季節。
さすがにこれじゃ巫女に悪いわねぇ。 …というわけで、またやって来たわよ。


さて、そんな今日の誕生花は「葛」、花言葉は「芯の強さ」。
花の形が藤に似ているところから「馬藤」とも呼ばれるこの花、根は葛粉、葉は牛馬の飼料、そして蔓は細工物と捨てるところが
ないぐらい。
語感は「屑」と通じるものがあるけれど、中身は屑とは程遠い花なのです。

>210
ほら、よく虐めているじゃない、あの白黒の魔法使い。

あの子はまだ人間でしょう? 魔女になるための方法を会得してはいないんだから。
強くなったつもりでよく弾幕ごっこを吹っかけてくるんだけど、まだまだ私には敵わないわねぇ。
こてんぱんに叩きのめした後の泣き顔と捨て台詞が可愛らしいものだから、余計に虐めたくなっちゃうの。
でも、私に対してはあの「切り札」とやらを一度も使ってこないのよ。
あの「幻想郷縁起」にも載っていた、魔法の茸を煮詰めたタネを八卦炉で燃やして叩きつける…っていう魔法。
そんなに私に見られたくないのかしらねぇ、その魔法って。

……ま、「究極の魔法」を手にした私からしてみれば玩具みたいな魔法なんでしょうけど。


>211
蝦夷地はよく知らないけど、琉球には幻想郷によく似た地…竜宮「ニライカナイ」があるとは聞いているわ。
あっちの連中は、そちらの方にいるんじゃないかしらね。 南国育ちには幻想郷の冬は厳しいでしょうし。


>212
植物は植物だから判らないではないのだけど、別段気には留めてないわ。
こんなのをいちいち気にしてたらきりがないもの。

そういえば八目鰻屋や新聞記者、それにエンジニアはいるけれど、杜氏や味噌醤油作りの妖怪は見た覚えがないわねぇ…。


>215 法螺吹き天狗
いらぬおしゃべりが過ぎるみたいだし、また虐めてあげようかと思ったら…。
気が変わって、また虐めてもらいたくなったら太陽の畑にいらっしゃい。
「烏天狗、花の妖怪に撃墜される」っていうトップ記事を用意して待ってるわ。


>220 日月星の三精
ふーん、なかなか言うじゃない。 面白いわねぇ。
じゃ、こういうのはどうかしら。
貴方たちだけでも構わないし、他の妖精の力を借りても構わないわ。
妖精の力で、三精四季五行の「幻想郷の真理を解く魔法」よりも面白いものを見せてちょうだい。
そうしたら、これまでの非礼は謝るわ。
貴方たち妖精に土下座する向日葵の妖怪…良い見世物になるとは思わない?

ま、せいぜい知恵を捻って考えてみることね。 ふふふ。


>231 毒人形
そう、齢を重ねた妖怪は「畏怖されるべき」存在であって、「蛇蝎の如く扱われる」存在ではないの。
単に残忍さ凶暴さを忌まれるようでは、大妖怪としての沽券に関わるのよ。
あの「おっかない」という言い草には、そういう意味が汲み取れたのよねぇ…。

だから、私は「畏れられる」妖怪ではあって、「おっかない」妖怪ではないのよ。
貴方も、いずれ齢を重ねて色々な人妖との出会いを繰り返すうちに、この意味が判るようになると思うわ。
そうなれば、今の貴方を縛っている偏狭な物の考え方も幾らかは変わるでしょうし。

403 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/09/21(金) 23:15:40
>235
また魔界の連中がこっちに穴空けて出てきちゃったの?
しかも今度は観光客じゃなくて魔界神そのものが…あれだけ虐めたのにまだ懲りてないのかしら。
ま、畑に飛んできたらまた虐めてやるわ。

でも、私だから気軽に虐めてやるとか言えるけれど、ああ見えて結構侮れない実力の持ち主よ。
創造神としての力は勿論のこと、弾幕を張る力も幻想郷の大物妖怪に比肩するものはあるわね。
弱いって言われるのは、魔界神の護衛のメイドが強過ぎるからであって。
……あれは…私でさえ認めざるを得ないほどの強さだったわ。


>238
ふーん。 ま、確かに頷ける部分もないではないわねぇ。
でも、ただ勝つだけだったらそんなに苦労するものじゃないわ。
問題は、いかに美しく…そして優雅に勝つか。 弾幕ごっこに芸術点的な要素が入ってるのはそこなのよ。
だから私は弾幕ごっこでは強引な力技で叩き潰すような戦い方はしないわ。
花の弾幕を張って、美しい花の物量で相手を圧して屈服させる…そういう戦い方を自分に課しているの。

ま、「勝つ」ことだけにこだわってるうちは、所詮は二流ってことかしらねぇ。


>241
……え? あ…えーと…。

貴方は何も見なかったし、何も聞かなかった。 いいわね?
今すぐこれをそこに置いて、回れ右してダッシュしてちょうだい。 でないと…その頭、握り潰すわよ!

………
あー、どこに忘れてきちゃったかと思って探してたのよねぇ。
これがないと安心して眠れないのよ…ふぅ、これで今夜もぐっすり寝られるわ。


>243
殺し合い? 貴方と私が?
…馬鹿ねぇ。殺し合いになるわけがないじゃない。 殺し合いっていうのは、お互いがお互いを殺せないと成立しないの。
貴方と私じゃ、ただの虐殺になっちゃうじゃない。 勿論、私が一方的に虐殺するのだけど。


>258
一番加齢臭が漂ってるのはスキマで、一番顔が老けてるのは魅魔。

私? 私は花の香り漂う素敵なお姉さん(はぁと)。


…ふわぁ……眠くなってきたから、今日はこれで打ち止め。


404 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/09/22(土) 05:30:41
>>393     逆タイムカプセル
「三年前だって」
「普通はそんなに前のことは覚えてないわよね」
「そもそもいたっけ、私たち?」
「いたと思うわよ、多分」

「それで、手紙を書けと言われたわけだけど」
「黒山羊さんたら読まずに食べた?」
「スターは紙を食べるの?」
「嫌ねぇ。私がそんなに餓えているように見えるのかしら?」
「話が進まないでしょ。三年前の自分に宛てるのよね」
「どうやって届けるのかは知らないけれどね」
「近況でも書けばいいのかしら?」
「悪戯やったとか、木の実が沢山取れたとか、
 それぐらいしか書くことがないじゃない」

「それじゃあサニーは何を書くの?」
「そりゃあ…… ここ最近の私の武勇伝よ!」

「自信満々にトラップに引っかかったりとか」
「箱の下敷きになったとか」

「……普通に近況を書きましょうか」


>>394     ふぁいてぃんぐがーるず
「そうよねー。
 女の子って言うのは可愛いお茶目をする程度の元気があれば十分よ」

「そうそう。力で解決とか野蛮もいいところよね」
「目立ってる人たちは漏れなく弾幕ごっこをやっているけれどね」
「だから何よ。私たちは私たちのやり方で立身出世するんだから」
「立身出世の意味分かって使ってる?」
「ナンバーワンになるって意味じゃないの?」
「合ってるといえば合ってるけど…… 違うわよ」


>>397     キャスト・オフ!
「自分から脱ぎたがる変なのはいないわよ、多分」
「幻想郷も色々だから探せばいるかもしれないけれどね」
「どうしても見たいのなら、そういう数少ない人を探すべきね」


>>398     人気なんて飾りです、偉い人にh(ry
「目立つと悪戯がやりづらくなるじゃない」
「そうよね。注目されると、それだけマークもされやすくなるし」
「それに有名になるにしても、自分の力でならないとね」


>>399     なんだ、男か……
「こういうのって意外性が受けるらしいのよね」
「そうは言うけれどねスター。
 普通の感性をしていたら男装をする事態そのものが意外なんだけど」

「じゃあ、言いだしっぺの法則でスターに男装をさせてみよう!」
「……へ?」
「それはいいわね」
「……いやいやいやいやいやいや、それは絶対に何かがおかしいわ」
「まずは髪を後ろで纏めるべきよね」
「あら、こんなところに都合よくワイシャツが」
「ルナ! 謀ったわね、ルナ!」


            少女(強制)男装中.........

「あ、ネクタイも発見」
「眼鏡なんかかけてみたらどうかしら?」
「もうどうにでもなれ……」


「上手に出来ましたー!」
「うう……もうお嫁に行けない……」
「元から行くような当てもつもりもないくせに」

「ではではっ、完成品のお披露目よ!」
「とは言ってもやったのは私たちだからもう見てるんだけど」
「違う違う、見るのはスター。鏡どこだっけ?」
「そういうことね。鏡なら……ほら、あったわよ」
「それではスターサファイアさん、どうぞ!」

「これが……私?」
「はい、ベッタベタな第一声をありがとう!」
「……うん、悪くないわね。素材がいいと何をしてもそれなりになるのね」
「実際そうよね。眼鏡のおかげで知的に見えるし、
 立ち居振る舞いがそれなりに上品だし」

「酷いわね。私は元から上品よ」

「……なんか面白くない展開」


>>402     いじめっこ
「『幻想郷の真理を解く魔法』よりも面白い事ね?」
「やっぱり無茶だったんじゃないかな、大妖怪に喧嘩を売るって」
「普通はこんな無茶はしないわよね」
「二人してうるさいなぁ。
 大体、幻想郷の真理を解いて何が楽しいわけ?
 いつもしてる悪戯の方がずっと楽しくて面白いわ」

「また屁理屈」
「あら、屁理屈も立派な理屈じゃない?」
「無理を通せば道理が引っ込むんだから」
「それは色々と違うと思う……」
「とにかく、知らなくても困らない事は知る必要がないの。
 だから幻想郷の真理なんてつまらない事なのよ、多分」

「纏めると、今の生活の方が十分面白いって事ね」
「いいところだけ持っていくなんて卑怯よ」

「……本当にこんなのでいいのかしら?」

405 名前:名無し客:2007/09/22(土) 23:41:20
明日はハレだと思いますか?
ハレだと良いと思いますか?

406 名前:名無し客:2007/09/24(月) 22:31:26
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1179846229/406.gif (7KB)
てるよさんの絵姿を描いてみました。
姫のカリスマの3.14%ほどでも再現出来ていればいいのですが。

407 名前:名無し客:2007/09/24(月) 23:31:00

真(チェンジ!!)○○○  〜幻想郷最後の日〜

↑の○○○の部分には何が入りますか?
ひとつ考えてみてください。

408 名前:名無し客:2007/09/25(火) 10:07:14
輝夜「神p」
バルバトス「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね え !」
輝夜「理不尽だぁー」

咲夜「幻世「ザ・ワール――」
バルバトス「ワールド・デストロイヤー!」
咲夜「理不尽だぁー」

幽香「じゃあ、本気でいこ(はぁ――」
バルバトス「いつまで寝てやがる!」
幽香「理不尽だぁー」

妹紅「死を知らない私は闇を超越する。暗い輪廻から解き放たれた美しい――」
バル「今死ねぇ! すぐ死ねぇ! 骨まで砕けろぅい!」
妹紅「理不尽だぁー」

バルバトス「低速移動なんてつかってんじゃねぇ!パターンにたよるかクズが!男にボムの二文字はねぇ!俺の安地に立ってんじゃねぇ!」

藍「なんてムチャクチャな…」
ゆかりん「いや〜んそんなに無茶なお願いされたらゆかりん困っちゃう〜」

バルバトス「ブリッコきどりするんじゃねぇ!年増ァ!」

紫「…おい、そこの野猿。今何て言った?」

バルバトス「年齢を偽るんじゃね(ry

紫「(パチン!)」

バルバトス「ブルァァァ!なんだこの姿は!?」

紫「私の境界を操る能力の前では貴様は自称鷹といいはる翼の生えた黄色いボールにすぎん」

バルバトス「もとに戻せ貴様!」

紫「なぁに〜?聞こえんなぁー!!」

409 名前:名無し客:2007/09/26(水) 23:52:41
博麗神社のお祭りに山車を出すことになりました。
さて、どんなデザインの山車にしますか?

410 名前:名無し客:2007/09/27(木) 17:56:14
帰ろう・・・
敗北の先に一体どんな未来を描けと
どんな夜でも必ず朝は来る

411 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:16:37
あなたがラスボスになった場合のストーリー展開を考察してください

412 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/28(金) 00:01:10
>>393
元気?
まだそこにいるのかしら。
それともあなたは違う選択をする?

こちらも悪くないけれど、時々そちらが懐かしい。
変な話だけれど、まるで見知らぬ土地のよう。

まあずいぶん変わってしまったしね、色々と。
ただ麦酒はこっちが口に合うわ。
日本酒も悪くなかったけれど。

追伸:私は私らしく、言うまでもないね。


↑と草書体で書いてある


……?
なんだこりゃ。

私の字……だけど書いた覚えないなあ。
忘れてる〜?
そこまでとは思いたくないんだけどー。


ストーカー!?


>>394
女の子が戦ってはいけない理由を三曲にまとめて答えよ〜。
チッチッブー。

はいだめー。

三歩さがって歩くのは幻想ならぬ妄想〜。
もーそーちくちくちくちくほ〜し〜。

女はあんたの予想の斜め上を飛ぶのよ〜。
きゅーんきゅーん。


>>397
少女だから!
女とか男装とか蕎麦屋兼格闘家は脱衣おーけー。

413 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/28(金) 00:16:25
>>398
サンキュッパ!! サンキュッパ!!
特に意味はない〜(何

東方は1〜6面にEX+あってPh。
……もう解るわよね?


>>399
男装と言うより初見でおとこのこと良く言われる奴g
ちょ、石化ムカデとかぽぎーとかけしかけるなー!


>>405
雨のYo Say! を殴ると明日は晴れ〜。
そこのツインテを殴ると明日は雨〜。
これから一緒に殴りに行こうか〜。
Ya……いや、殴んないけど。

私が出歩くときは晴れてるといいよー。
私が寝てる間に雨は降っておいて〜。
曇ると月も星も見えやしないもの。


>>407
チェンジ! ミスティアワン!

三つに千切れるの?
痛いよ、流石に。
……色とか羽とかそれっぽいけど。

ヤツメの力を信じるんだ〜。
これなら販促になるかしらー。
缶詰入りの八目鰻をジュルジュル食ってパワーアップ!
メッチャ許さんよなぁ!
八目鰻パイ、略してヤパイ〜。


>>408
ばるばすばう?

414 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/09/28(金) 22:18:38
>>411
バカな。
あり得ない。
げんそうきょうのほうそくがみだれる!

等と言われつつも開催される運びとなった博麗神社例大祭。
人間入りで。

バカな!

人間で(←ここ重要)にぎわいを見せる博麗神社だが、明らかに人の集まりが偏っていた。
空いているのは人間の屋台ばかりで妖怪の屋台に黒山の人だかり。
某新入りの分社にも人が居たとか居ないとか。

これは妖怪が悪さしているに違いない!
と霊夢(と魔理沙)は解決に乗り出すのだった。

↓ここから10オクターブネタバレ音節










1〜5ボス:私以外
6ボス:私
特に主犯ではないが、伝統で培った技術により大人げなく人間から客を奪っていた。
勿論他のボスも大人げない。
最後に出るのは一番客を奪っていたからで、一番大人げなかったからである。

独逸成分を殆ど含まない江戸方向のノリの攻撃を仕掛けてくる。
江戸としても何か間違っている。
夜雀とかはどこにやったのか?
それはあまり気にしてはいけない。

販促「平賀源内の鰻売り」
昼酒「天笊に冷酒」
暴利「血の腸詰め地獄」
宴酣「Rock'n'roll囃子」など

謎の領域ですごいお好み焼きを作るわけではない。


415 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/29(土) 01:01:28
>>397 脱衣KO
シューティングに脱衣要素は鬼門だからよ。

幻想のベールを剥いだら幻想じゃなくなってしまうでしょう?
だから、現状がギリギリのライン、最大の譲歩なのよ。

貴方のそれはドロワーズを履いてない人妖が
どうして絶対領域を保持できるのかという問いに等しいわね。

それに最近の流行で言うのなら、カットインで揺らす方がらしくないかしら?
脱衣なんてもう旧世代の考え方よ。
最も揺らすにしても確実に不均衡が起きるわね。
髪の毛を揺らすなり、アクセサリを揺らすなりにしても限度があるでしょうし、
こればかりは富の再分配はないからねえ、現実は非情ね。

>>398 人気こそが全て
人気が足りないから出番が無い。
出番が無いから人気が無い。

こんな事を言っている内はまだ三流よね。
蹴落とすなんて言っているのは二流。
そんな事をいっている人妖程、想いが成就されないのは最早常識よ。

まあ、でも冷静に考えると自分を隠す能力、人を遠ざける能力にその手の人妖は長けているのよね。

闇を操り自分を見せない。
鳥目にして自分を見せない。
停滞させて自分を認識させない。
光を操り自分を認識させない。
毒を操り人妖を近づけさせない。

成る程ね。
逆に自分達の能力の凄さを誇るべきではないかしら。
能力が確かに効力を発揮している証拠ともいえるわ。
――――逆に考えれば、だけど。


416 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/09/29(土) 01:01:50
>>399 男装
森近霖之助。


男装が似合わなかったら、それこそ大変な事になるでしょう、ふふふ。


ま、出自から考えるのであれば諏訪子でしょう。
男性の象徴を暗示するモノを司っているのだもの。
でもまだ悪魔絵師が幻想にならない内は変な気は起こさないでしょう。
なったら、色々不味いわね、その時は改めて考えないと。

ところで霊夢を除外しているのは何故かしら。
凹凸でいうのであれば魔理沙よりよっぽどあるわよ、サラシのせいで分からないけれど。
魔理沙の方はもう壊滅的ね。
キノコを食べても効果がないなんて私を以ってしてもどうしようもないわ。

>>408 強力若本
黄色くて可愛いのに仕方が無いわね。
なら全長40キロ以上の触手つきの球体「星の新しい監察者」にしてあげるわよ。
フェイスオープンすれば銀河を破壊できる勢いの光線だって吐けるわ。
世界崩壊(ワールドデストロイヤー)なんて序の口ね。
それじゃいってらっしゃい。





―――ま、出現した直後に20機以上から囲まれて、スタンさせられて、
エネルギーを0にされて馬鹿でかい刀で斬られたり、水中眼鏡から砲撃受けたり、
ラブラブアタックを受けたりで何も出来ないまま終わるでしょうけれど。
本当に数の暴力って怖いわねえ。


417 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/09/29(土) 01:04:13
>>405 ハレ
この前の事件で改めて思ったけど、山の天気って本当に変わりやすいわよね。
青々と晴れていても、ちょっと風が山を駆け抜ければ一雨来るし。
山の上の神社はその意味で参拝客に優しくないわよね。
参拝に行って風に吹かれて雨に降られて風邪を引きましたなんて笑い話にもならないわ。

それに引き換え、博麗神社への参道はそんな事はないわ。
晴れていれば安心して傘も差さずにアクセス出来る。
よし、晴れてこれで博麗神社の大勝利ね。

418 名前:名無し客:2007/09/29(土) 02:56:14
一日3食ですか?

419 名前:名無し客:2007/09/29(土) 05:46:59
>最も揺らすにしても確実に不均衡が起きるわね。

ZUN絵の皆さんは実に均衡が保たれていると思いますが

420 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/01(月) 13:09:38
>>409 山車
お祭りかあ。
人も妖怪も神様も皆楽しむ行事よね。
その日はハレの日、愉快に踊って歌って食べて呑んで大騒ぎする日。
そうやって皆が満足してその日、その場所を特別なモノと記憶する事で
博麗神社は皆にとってひとつ違ったものになる………

うん、信仰心を集めるには持って来いの機会よね。
山車のデザインも決めたわ。
山の上の神、神菜子の分社も今はウチにあるんだからそれを踏まえての山車。
きちんと皆に配慮する、これも大切な事よね。

問題は神菜子の神体を何処に配置するかね…………よし。


<博麗神社の山車>

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- \
                 / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\
               /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― =
                (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@
             ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/  ∩
              i||i   i||i  |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|    i||i
                 |  |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|
                       |  |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::|
                   ===†††††††¶┌┐¶†††††††† ===
  □二□二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二□二二□


これでいいわ。
え、何処に神菜子の神体があるかって?
見えないの? 考えるな、感じろっていうでしょ。
仕方ないわね、えーとね…

<ZOOM!>

       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;::::::¥ ||¥:::::;;;;;;;;:||::;;;;;;;;::::::::|
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;||:::::;;;;;;;;:¥ ||¥:::::;;;;;;;;:||::::::;;;;;;;;::::|
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;||:::;;;;;;;;:::¥_||¥:::::;;;;;;;;:||:::::::;;;;;;;;:::|
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;||:::;;;;;;;;:::¥_||¥::::;;;;;;;;::||::::::::;;;;;;;;::|
       |;;;;;;;;;;;;;;;;;;||:;;;;;;;;:::::¥_||¥:;;;;;;;;:::::||::::::::;;;;;;;;::|
       ††††††††††¶┌――┐¶††††††††††††
      ††††††††††|| | ---- | ||††††††††††††

まだ見えない?
ちょっとあんた、目が悪いんじゃないの?

<MORE!>

  ┌――――――┐
   |           |
   | RX−77−2 |
   |           |

421 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/10/01(月) 13:10:03
>>419 ZUN絵は十勝平野
世に永遠不変のものは無い、なんてよく言うわよね。
貴方の言葉も永夜抄までなら正しかったのだけどねえ。
花映塚で三途の川の死神の出現で大変な事になったわ。

さぼって食っちゃ寝食っちゃ寝ばっかりしているせいか、神主の絵にして何と眼で確認出来る凹凸がある。
阿求の覚え書きにも幻想郷ショックとして記されているくらい。
ただ諸般の事情でこの事は「幻想郷縁起」に掲載されなかったのよね。

不掲載の理由は幻想郷を揺るがしかねない死神見物の野次馬で三途の渡しの仕事が滞りかねないから。
…………なんてなってるわね、でもこれはあくまで建前。

真実は上司がその記述を見て、阿求に抹消を要求もとい強制したから。
なんだかんだでアレも結構純真で子供っぽいところがあるわよね、ふふふ。


422 名前:名無し客:2007/10/01(月) 21:15:30
10月・・・秋の味覚といえばサンマの七輪焼き

さぁ食え喰え

423 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/01(月) 23:37:49
>>409
取りあえず羽が開く奴動く奴!
んで記録マイナス何メートルとかやるのさ〜。

【なんの話か】


>>410
国へ帰るんだね。
お前にも家族ガイルでしょ〜。

バッドエンドの後も続くしグッドエンドのあともー。
突然死んだことにされたり生き返されたり。
流れる弾ー、暗黒舞踏〜。


>>415 スマキ
そこの紫色やッかましい!

私は登り始めたばかりなのよ〜。
この出番坂を!
だから次は絶対出るために、私シリアスだけは最後まで取っておく〜。

【シリアス分は花映塚で使い切られました】


>>418
大体そうだねえ。
時間がニンゲンとずれてるけど。
昼型の頃もかわんないー。

起きるとすぐ食べてお昼? はそれなりのもの、寝る前は適当気味かしら〜。
屋台やる日は適当な合間にだけど。


>>419
その辺は幻視推奨〜。
外国産の私とかばいんばいん(古語)にする奴もいるだろうしー。

……外国?
でもまあ、帰化したようなもんかー。

424 名前:名無し客:2007/10/01(月) 23:51:45
あれはもう、何kmも飛ぶ時代になったんですなぁ〜 (詠嘆

さて、飛べる方の多い幻想郷ですが、空飛ぶ乗り物があったら乗ってみたいですか?

425 名前:名無し客:2007/10/01(月) 23:52:02
幻想郷には消費税あるの?

426 名前:名無し客:2007/10/02(火) 16:24:10
アーナターハ ホトケヲ シンジマスカー?

427 名前:名無し客:2007/10/02(火) 16:58:58
妖怪として軸がぶれている

428 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/02(火) 20:40:45
>>405     明日天気になぁれ
「晴れのほうがいいに決まってるじゃない」
「誰だって雨が降るよりも晴れの方がいいわ。
 当たり前すぎるわよね」

「それじゃあ、逆に雨の方が喜びそうな妖怪でも想像してみない?」
「誰かいたかしら……?」
「あ、ほら、あの時の道具屋なんて喜びそうじゃない?」
「こー……こー……なんだっけ?」
「香霖堂ね」
「そうそう、それ」
「なんか人を寄せ付けたくなさそうな感じがしたから、
 勝手にそう思っただけなんだけどね」

「確かにあんまり近づきやすい感じはしないわよね。薄暗くて」
「立地条件も悪いしね」
「あそこも色々あるみたいだかr

<以下、三妖精のgdgd話が延々と続くため省略されました。
 続きを読むためにはここを押してもなにも表示されません。>


>>408     ぶるぁぁぁぁぁぁ
「……アレ、どうする?」
「お近づきにはなりたくない人種ね」
「あれだけ騒々しいと他の人も寄ってこないわよね」
「別の場所に行こうか……」
「そうね……」


>>409     フェスティバル
「山車ねぇ……やっぱり太陽のデザインは取り入れたいわね」
「月のオブジェもつけたいわ」
「やっぱり星もつけるべきよね」
「それじゃあコンセプトは空の神秘で決まりね」
「カラーリングは?」
「やっぱり赤がメインでしょ。目立つし」
「赤なんて目立ちすぎて下品よ。
 やっぱりここは清潔感のある白をメインにするべきだわ」

「真っ白って言うのも無機的過ぎて嫌ね。
 落ち着いた雰囲気のある青が一番いいわ」

「「「……」」」

【少女睨み合い中......】

「……まあ実際に作るのは面倒だから
 他の人のを乗っ取るのが一番ね」

「それもそうね。
 つけたいものは後から勝手に取り付けちゃえばいいんだし」

「じゃあなんで話し合おうとしたのかしら……」


>>410     負け犬
「はぁ…… そんなだから人間はダメダメなのよ。
 一回負けたくらいで何弱気になってるの?
 いい? あんたも言ってるけど、どんな夜にも必ず朝は来るの。
 負けが何よ! 一回負けたら百回負かしてやればいいのよ!
 二回負けたら一万回! 三回負けたら百万回!
 もう勝てない、って思ったときが終わりなのよ。
 気持ちの負けが本当の負けなの!
 あーゆーおーけー?」

「ポジティブってレベルじゃないわね……」


>>418     三日で散歩
「大体そうよ」
「抜く理由もないしね」
「気分が乗らないときは食べないけれど」


>>422     きのことかも忘れずに
「おっ、気が利くじゃない」
「ちょっと待ってよ。あからさま過ぎて怪しいって」
「何言ってるのよ。せっかく用意してくれてるのよ?」
「据え膳食わぬはなんとやら、ね」
「それは違うから」
「結局は同じよ。食べるか食べないかなんだから」
「で、結局ルナは食べないの?」
「……食べる」


>>424     とりにんげん
「そりゃあ乗ってみたいわね。どんな力で飛んでるか興味があるから」
「自分の力を使わずに飛べるなんて信じられないし」
「もしかしたら面白い形をしていたりするかもしれないじゃない」


>>425     そもそも統治者がいない
「消費税ってそもそも何?」
「税ってついてるんだから税金の一種でしょ。
 消費するようなものにつく税金ってことかしら?」

「消費したら何も分からないのに不思議ね」
「ま、どっち道私達には関係ないわね。
 だって買い物しないもん

「それもそうね。考えるだけ無駄だわ」


>>426     貴方は亀に真珠入れますか?
「仏って事は仏教?」
「そうなんじゃない?」
「信じて力が増したりするならいくらでも信じるけれど」
「アレよね。当たるも八卦、当たらぬも八卦」
「それは占い。信仰とは別よ。信じるか信じないかは似てるけど」


>>427     深夜、私は月を見ていた
「私たちは妖精であって妖怪ではない……らしいわ。
 だからある意味、妖怪としては軸がぶれている存在なのかもね。
 それにしても誰かに言われた気がするのよね。
 『貴方が一番妖怪に近い』って。
 いつだったかしら……」


429 名前:◆FairyH0Oi2 :2007/10/02(火) 20:57:06
>>407     ゲッタァァァァァァァッ!トマホゥゥゥゥゥゥゥゥクッッ!
真!! フェアリーロボ  〜幻想郷最後の日〜


第一話「復活!!悪の要塞 ヤゴコロ研究室!」

月がどうのこうの言ってふらり一人旅に出てしまったはずの八意永琳が突然帰ってきた!
新薬の投薬実験と言って次々と捕獲されてゆく人妖たち。
コレはまずいということでとりあえず魔法使い三人が集まって、
てきとーにスーパーロボットを作ってみました。まる。
えーっと、誰乗せる?

第二話「脅威!!神か悪魔かウドンゲイナー!」

ロボット完成の噂をどこで聞いたが知らないけれど、永琳も対抗してロボットを製作した。
その名もウドンゲイナー! 激しくモンキーダンスを踊るという無駄な機能がついてます。
このまま奴らの好きにさせるわけには行かない。
しかし決まらないパイロット。だってまだ実験してないもん。
ちなみに三人乗りです。

第三話「神社壊滅!!さらば博麗!」

新兵器、ウドンゲイナーの投入により調子に乗り始めた八意軍。
遂には博麗の巫女をも被験対象にしようとし始める。奮戦する霊夢。
だがここでウドンゲイナーの無駄な踊りでやる気が削がれ、撃破されてしまう。
事態を重く見た紫は幻想郷を地下世界に送る事で一時的に対処した。
その頃、魔法使いの作ったロボットは埃をかぶり始めていた。

第四話「激震!!荒れ狂う幽香!」

地下世界に移った幻想郷は一見、平和そのものだった。
しかし以前にも増して閉ざされた世界に異を唱えるものが現れる。
「太陽の光がないと花が育たないじゃないの」
風見幽香をはじめとした人妖たちは強引に地上の幻想郷への穴を作り出した。
「私のスパークは天も貫く!!」

第五話「出撃!!新たなる幻想郷!」

地上へ出た幽香たちは、八意軍と戦う「守矢神社」を名乗る集団と遭遇する。
幻想郷の神社は博麗神社だけのはずでは? 守矢とは一体?
一方その頃、いい加減にパイロットを決めたい魔法使いは一計を案じた。
「じゃあ死んでも問題ない奴を乗せればいいじゃないか!」
そして選ばれたのは……

第六話「悪夢!!明かされた真実!」

永琳の目的は神をも超える最強の軍団を作り出すことらしい。
そのために外の世界から神社ごと神様を引き抜いてきたようだ。
守矢神社の八坂加奈子はそう語った。
その頃、ようやくパイロットの選定が終わった魔法使い達は初の起動実験を行う。
「こ、こいつ……動くぞ!」
あれ、作ったのはあなた達じゃ……?

第七話「決戦!!スーパーイナバ軍団!」

守矢神社と旧幻想郷の勢力が合流したことを知った永琳。
これ以上長引かせるのは得策ではないと判断したのか、総攻撃を仕掛けてくる。
エクソダス昔の幻想郷を取り戻すためにもそれを迎撃する幽香たち。
奮戦するも、数の暴力で徐々に劣勢に追い込まれてしまう。
そこへ現れた謎のスーパーロボット。
「誰が呼んだか三月精! ピンチに合わせて颯爽と登場!」

第八話「死闘!!血に染まる紅魔館!」

何とか八意軍を撃退した幽香たち。しかしこのままではジリ貧である。
何とかして一気に攻勢に出たいのだが、いい案が見つからない。
「どっかで待ち伏せでもして一網打尽にすればいいじゃん。あそことかで」
誰もが気付いていたけれど、あからさま過ぎて誰も言わなかったのに!
他に案もない以上、仕方なく紅魔館庭園に罠を仕掛けたり頑張るのだった。

第九話「謀略!!白玉楼の決闘!」

罠を張ったはいいけれど、一向にやってくる気配のない八意軍。
業を煮やした幽香は発案者を血祭りに上げてしまう。
その時、八意軍との戦闘が白玉楼で発生してしまう。
パイロットを失ったロボは使えない。どうやってこの窮地を切り抜けるか?
苦戦する幽香たちの前に黒い巫女が降り立った。

第十話「降臨!!三途を絶つ邪神!」

黒い巫女の正体は死亡したと思われていた博麗霊夢だった!
霊夢の助力もあり、白玉楼の軍勢を撃破した幽香たち。
しかし、これらは陽動で本隊は三途の向こう側にまで魔の手を伸ばしていた!
三途を救うため、超特急で駆けつける幽香たち。
三月精もようやく怪我の治ったサニーを連れて遅れて到着した。

第十一話「襲来!!甦る蓬莱人たち!」

閻魔の軍勢と交戦している八意軍を背後から強襲する形になった幽香たち。
このまま挟み撃ちの形で殲滅できるかと思いきや、一人の少女が立ち塞がる。
「思いきりやらなければ貴方の人生ゲームオーバー。
 覚悟は出来た? 私は出来てる」
イグニション自重燃え盛る炎の嵐をどう切り抜ける!?

第十二話「戦慄!!吹き荒れる天狗風!」

「やれやれ、私たちがいないと本当に何も出来ませんねぇ」
炎を打ち払う旋風と共に現れた射命丸文と天狗の大群。
「ここは我々に任せて先を急いでください。まだまだやる事があるんでしょう?」
天狗たちに全てを任せ、永琳の元へ急ぐ幽香たち。
「強い人だ! 惚れがいがある! 残りの命を賭けるに値するほど!
 そうだ! 私はついに見つけた! 文花の真髄を!」

第十三話「閃光!!神々の黄昏!」(終)

遂に迎えた永琳との最終決戦。
各々の出し得る力を全てぶつけるが永琳には後一歩届かない。
「しょうがないねぇ。昔の好で力を貸したげるよ。
 のんびりしていたかったんだけど、そうも言ってられないみたいだしね」
「そうそう、私たちの事も忘れてもらっちゃ困るわ」
果たして幻想郷は救われるのか!?

430 名前:名無し客:2007/10/02(火) 21:11:21
激しい喜びはいらない。
そのかわり大きな絶望もない。
植物のように生きることこそ私の目標だったのに……

431 名前:名無し客:2007/10/02(火) 21:41:16
自分の能力を応用して、ちょっとした隠し芸的なものを見せてくれませんか?
能力の字面からはパッと想像できないようなのを

432 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/03(水) 01:18:57
>>424 空飛ぶ乗り物
昔は玄爺(亀)に乗ってたけど、近年は自力ね。
空を飛ぶ事自体、私には歩くのと同じだから、わざわざ何か乗りたいとは思わないわ。

そういえばレミリアのところで月にいける乗り物を作ってるんだっけ?
材料集めにあそこのメイドが色々動き回ってるらしいけど、本当に行けるのかしら。
確か一度諦めてるのよね。
騒ぐだけ騒いで飽きて又思い出したように作り始めて、一体何をしたいのかしら。
旗を立てにいくにしても既に先を越されて立てられているんだから、意味ないでしょうし。

幻想郷では一番だけど、地球じゃ二番目だみたいなのはレミリアの性格上許せないと思うけど、
単に気づいてないだけ…………ありうるかもね。


ちなみに私としては面白そうと思うのは大砲ね、乗り物じゃないけど。
これを移動手段として確立してる世界も幾つかあるって聞いた事もあるわ。
月まで大砲で行けたりもするんだっけ。
大砲から人間を撃ち出す拳法もあったりとか………『拳』法?

………世の中って広いわね。

>>425 幻想郷には消費税あるの?
確か、外の世界で買い物する度に払わないといけない余計なお金だっけ?


……………(ぽむ

賽銭を入れてもらう度に消費税っていうのは良くない?
何を消費してるのはおいといて、その分多く賽銭が入るわ。

問題は賽銭が入らないと税も何もないことだけどね。

433 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/10/03(水) 02:32:41
>>348
ブラックホール?
あれでしょう、何だか黒くて。
……そ、そう。それと穴よね。穴。
だってブラックホールですもの。

全く判らないけど、間違ったことは言っていない……はずよ。
永琳に聞いても専門的過ぎてよく判らないし、困ったわねぇ。


>>352
私の能力で永遠になっていた期間のことなんて、一々覚えてないわ。
きっと永琳や鈴仙にてゐ、それと沢山のイナバ達と変わらぬ日々を過ごしていたんじゃないかしら。
―――思い返してみれば。とんでもなくつまらない日々よねぇ。
何も変わらない、成長もしないなんて。あの都と同じ。
ああ。ぞっとするわ。

>>353
名前はそのモノの全てを表す。まさに名は体を表すという言葉通り。
とはいったものの。
永琳や鈴仙の名前は月での名前を地上風に直しただけでそれ以上の意味はないし、私の名前もまた同じなのよね。

……レイセンってどういう願いが込められた名前なのかしら。
響きは綺麗よね。凛としているし。
本人はどっちかというとボケ役なのにね。

>>354
私の作ったビビンバが食べられないというの?
手料理を侮辱されるなんて初めての体験よ―――。
この屈辱、忘れるものですか……絶対に「美味しい!」と言わせてやるから。

100年後にまた来なさい。その頃にはきっと上手くなってるわ。

>>355(三月精)
>「ピンク系統でまとめてみたいわね」
>「いや、それってあの月のh――」
ふーん。そんなに私の真似をしたいなんて、困った妖精ねぇ。
良いわよ、どんどん真似して頂戴。
―――私の影武者として使うから。

>>356
あら、大丈夫だったかしら。
外の世界は大変だったみたいね。
こっちも野分が来なければ良いんだけど。

私は飛ばされたことなんて無いわ。
風が強い日はあまり飛ばないようにしているから。
歩いて里まで行ったり、散策をしたりするのも楽しいわよ。
弾幕で飛ばされることも無いわねぇ。ああ、因みに燃えることはよくあるわ。
服が傷むから困るのよ。燃えちゃうと。

>>358
永遠と須臾を操る魔法よ。
魔法なんて呼べる能力というと、これくらいしか持ってないわね。
後の能力はここに住んでいる人妖ならば大抵の者が使える程度の物だし。
まあ。この私の能力があれば他の力なんていらないけどね。

434 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/03(水) 22:22:10
>>422
秋刀魚美味しいよね〜。
どっから獲れてんのかはさっぱりだけど美味い。

大根おろしは当然として塩も醤油も良いなあ。
酢橘も搾って〜。

こう来たら一杯やりたいよね。
誰だってそーする私だってそーする〜。
ライムライムライムライムサワー旨そー。


>>424
え〜!?
そんなに飛んじゃうわけ?

ああいうのはギッコンバッコン壊れるから酒の肴になるのに〜。
いかにも飛べそうなのが空中分解してさー。
ワビとサビって奴よ。

もーそんなの飛行機械じゃん。
鳥人間とか無理があるのが良いのに〜。
もうヒコーキのってトンでなさいよ。

私がクケーッ! とか言いつつ乱入すべきかしら〜。

【間が抜けた鳥人】


>>425
税?
酒とか塩とかにどーとか昔聞いたような〜。
山の連中とかはやってるかもねえ。
ニンゲンかぶれらしいし。

私が?
誰が集めてこのカオスを調整するって言うのよ。
だいたいホゴチョージューとかじゃあるまいし〜。

孤高が妖怪ってもんでしょ。


>>426
チラリ
こいつぁヒデェや……。

ってのを昔よく見たような〜(何

435 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/05(金) 00:02:18
>>427
    ,..,,_
    ,`-○-、
   ';====ゝ ♪
   iゞ'レノレ!レ〉
 l`-(ル、゚ ヮ゚ノル チッチッチッチッ
  ゝ、,、liっYilっ
    '-u-u`


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   ';====ゝ ♪   ';====ゝ ♪
   iゞ'レノレ!レ〉     iゞ'レノレ!レ〉
 l`-(ル、゚ ヮ゚ノル   l`-(ル、゚ ヮ゚ノル チッチッチッチッ
  ゝ、,、liっYilっ    ゝ、,、liっYilっ
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 l`-(ル、゚ ヮ゚ノル   l`-(ル、゚ ヮ゚ノル   l`-(ル、゚ ヮ゚ノル. チッチッチッチッ
  ゝ、,、liっYilっ    ゝ、,、liっYilっ    ゝ、,、liっYilっ
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                 ,..,,_          ,..,,_      | ミスティア..|,´-'─ 、
                ,`-○-、        ,`-○-、  └-〜-〜| "~~~~"ヽ
                ';====ゝ      ';====ゝ        i.|,'ノレノレ!レ〉
               iゞ'レノレ!レ〉      iゞ'レノレ!レ〉     __ '|λ゚ ヮ゚ノル ♪ チッチッチッチッ
             l`-(ル、゚ ヮ゚ノル    l`-(ル、゚ ヮ゚ノル     ゝン Oi..Y_i(,〉
__r。ァ    __r。ァ     ゝ、,、liっYilっ      ゝ、,、liっYilっ        `,.く,§_,_,ゝ,
`ェェ'    `ェェ'       '-u-u`          '-u-u`       (( 'r,ン-ヽ_!'


昼間 私 花見て騒いだ♪
屋台休みにして パーッと騒いだ♪
ヤマザナドゥ 閻魔 説教してきた♪


                                ,.-‐- 、
                               ,.:'⌒   )
        ,.- 、_                    i     ⌒ヽ.
        (_,.  ノ                    ,ゝ _    _,ノ
         ヽ!           ,,.. -、      // ` ー'´
                  r''"´__   \    '´
            ト.、|\,,..-! | l´   ヽ ;ヘ;.、,
            |::::::`'く.:.:.:! ! !    /./ //:::::`ヽ.  _
             |::::::::::::::V!_`、__   ' / //:._;;::>''"´//!
         _____r-ァ'二>-ァ'ー、,__/`ー<_::´::::::::::::::::::/:::::::|
         [__,ンく`7:.;':.:.:/:.:!:.:.!:.:.:.;!`ヽ、_/`ヽ、::::::::::::/ヽ;:::!
           ノ;':.:.:!:.:.:;';メ、_:/!:.:/ |:.:.:.!:.:.`7ーァヽ、_/  V
          ,.:'::/!:.:/!:.:.!i i`>r|/  !:.:/!:.::./:._:.`ヽ.,_`7、 !>
.           ;'::::i,ノヘ:.:.:.7ヘ.'、り'   レ、_」ニ、-!.:.:.:.:ト、.,__ハン'
          !::::!/  /!7'" `      '´ !,ノ`Y!.:.:.:.:.!:.:/:.:「ヽ. 貴方は混沌呼びすぎる
         /'、::';/:./`':、  、.,___   '、__ンム.:.:';.:.!/:.:;ハ ハ
.        ! .i´ Y.:.:.:;':.::.:./`':.、, V `)  ‐'ソ!::ゝ、V:/) レ'、.
        ヽヽ .';.:.:.:!:.:.:.:.!:ン、`>ァー‐ ァ7://レ':.;'`(_____ノヽ
          ̄ゝ、ハイくソ´::::7`ヽー‐ァ/レ'`"'!7、!/  i`ヽ,__ノ
         /:./ !::/::::::::::ゝ、!__;;::イ/::::::::´/`ヽ. /::::|
      ,. -‐ァ'´   レ'::,:、、:::::::::o::::::::::::'::::::::;'    ヽ:::/
     / /!、.,_  ,'/rハ_Y:::::;'::::::::::::::::::::::i      ';
     ! //   `7!'A`.//:::::o::::::::::::::::::::::/!    _,.イi/´ヽ.
    . レ7  ̄`;ゞ/ 罪 //::::::;'::::::::::::::::::::::::!/、‐''"´__  `ヽ. ハ
    /! !   //´ ̄`ヾ/、::::/!:::::::::::::::::r-〈 ,.ゝ'"´     i':::|

有罪

わかったわ 足りてない そのわけ♪
妖怪の その軸が ぶれてんだ♪


     /{ __ ....... __  __
   _//:::::::::::__ノ:::メ´:::::;ノ
,,=‐(_/:::::__,〜'::::/ `ヾ、
7   !:::_/:::::::_ノ、 ハ、」_ iヽ
/|/{´:::r'´/_,イ ヽ! ○ヽ、!
  ' ヽ/ ハ! ○    l }
   くァ〉ヽト.、 兩ノハノ !?
__ ノハ、`jヘi`不,rrュ
 ̄`ヽ`ヽr'´`Y^´^'r‐'ヘ
   〉/〈 __,|   ノ   |
  //  ヽ´ '  /   ノ


それならば ド忘れ!
もうワスワスワスワスワスレまくって 図星なの 分かんないようにしてやるわ!

              __,ゝ、_ ,.-、,.ィァ_
              `ヽ_,.ゝ‐'─'-<.,
              ,:'´::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
            rゝァ‐ ''"´  ̄ ̄ `ヾ:::ノ、
            `ァ'"´/      ヽ. Y
        /|   /  /  ./   i  i   | i
    _,,..,,_ _,ト、ゝ、_/ ,'7  ,ァ;ゝ、/| ハ,!ィ、! i ノフ
   .,'" ̄ヽ.`ヽ.`>ノ、./_,レ'|/! !,_ン`レ' イ_ソハ |ァ'r' _,,..-ァ--、
  ///,し'ヘ  `ヽァ'-'、ーァ⊂⊃   __ ⊂! |,ハァ'"´  i7 ̄ヽ.
  ヽ!_!ノ|':::l |    |l   ヽ! |>.、.,i´_ノ,.イ/'" l|    lしヘ ヽヽ
   | |'ヽ:::|ノ   ノノ    ,V::::\/ ̄レ|ヽ!___,ノ--──`|'ー|_ノノ
    `ヽニ-‐'"´ `'ァ、ァ'":::::::::::}><{7'ヘr'         |'|'
            /::::::::::`:::::ン´イ
            ,.く:::::::::::}><{::::::|
           ,イ:::::`''::ーメ−-'r‐'、__
          /::::::::::::::/:::::::::;rァ'" ,.-`ヽ.
         ノ}><{'":::::::::: r7ヾt ri:::::::::::i
       くヽ、::::::::::::::::::::::::::r'7 !ヘ i::::::::::|
       └ヽ>、/::::::::::::::::ノY_,..ィ'´ |:::::::::|
         └|、ヽ〉ニ>ニン´   `rト、,__,.ハ
            .|:::::::::::|      Σハヽニ|ア
            |::::::::::|       |└‐' !
           |、____,.!       ヽ-- '
          Σ.>! r─,|フ
            |└‐' ,〉
             ヽ--‐'


鳥頭妖怪 でもきっと 少しくらいは覚えてる?


          _!ゝ、.,_,. -- 、___,,.. -‐─ァ       (  )
          Σ_ _,..'ニi二7ニ、..,,___  _フ        ( )
          ,. '"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、7          ノ7ミヽ/|
        _/_;;::::-──-- 、:;___:::::::::::::::::::':,      ( ) //ミミ!/ミヽ、 ( )
       r'ン-‐'' "´ ̄ ̄``"''ー 、ヽ:;:::::::::::::::',        ノ/ミ ミ/ミミヽ/
     / /            `ヽヽ:_::::::::|       〈iミ ミ/ミヽミン
    /  ,/   / /   i    ,      `ヾヽ:!   |/|   \7/ミヽミ/
    ,'  /7   ,ハ ‐|、 /|  /|   、  ヽ. ヽ.)   /!. ト、   /,へミヽノ
    i /-|  /ァ'f"'ヽ/ | / .|    ,!   ',  ', //  i`'ァ__/// `''´
    レ'へ|  /〈 ト、 7` |/   |-‐-/|    i i i ヽ.く_/,!-'、-'、ヽ.   < まあ少しなら?
       |/7,, ` `''´     ,.'--=、 !  / | ',  | | ,.'-‐、 ヽ  !
     /  ハ.    '          `,' ,.イヽ,|  ヽ.ノ / ! ,r、     ,'>
    /  / へ.   l7 ̄ `ヽ  ""///ヽ、.!__,ハ i / |7'ゝ、  ,.イヽ.
    ´ ̄7 /.>iヽ.,ヽ、___ン   /´ /_>-''"'- !、  !'  >、_`ン  ハ
       |/\.|`7'´i>-‐r___'7´  ./'"      ,ヽ.  ', 、.,____,ン' `',
        く /  ,ハヘ、____,.ィ|/|,.イ      _r'7´`''ーヘ  !    i
         レヘ.   i::}>O<{::::::::::!      、_//ヽ   /!       |
           kニヘ/::::::';::::::::::::::::::ゝ.     | |     ,'        |
          ',   i';::::::ヽ、::::::/|::::ヽ、.,____,.!ヘ    !       ,'
          .i    ':;::::::}>oン::::::::::::::::ヽ_!__>、.,_        /
           |    iヽ:::::';:::::::::`ヽ、:;__|^7ァ /、    `ヽ、.,_____/
            i     ト、;:_::::::::::::::::::_;:O'イ:::::/\
          ,'      |::::::/::`T''"´:::::';::::::::メ::::::::::ヽ.      )
          /       .!::/::::::::!:::::::::::::::'}>o<{::::::::::':,、
        rン、.,___     ,!ン'::::::::::::::::::::::::::::i/:::::::::::::::::::',ヽ.
        /i´  r`ヽ、__」:::::::::::i:::::::::::::::/:::::::::::::::::i::::::::i:::::',

436 名前:名無し客:2007/10/06(土) 01:18:41
みすちーの八目鰻屋には、よく文が客として来るようですが、
ブン屋と何を話してるんですか?
ずっと歌ってるだけだったり?

437 名前:名無し客:2007/10/06(土) 21:18:53
今の流行はドリルだよ

438 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/06(土) 22:02:37
>>436
ブン……?

ああ!
はいはい知ってる知ってる忘れてないよ。
新聞紙の人でしょ新聞紙の人。
裏切り者め……。

クックック。
お客さん、ウチのしゅひぎむ? って奴でねえ。
教えるわけには、なんてケチ臭いことを言うやつが幻想郷にいたらすっごいね〜。
天知る地知る人知る我知る豚汁レティチルチルミチルれるらみる〜。

酒入った奴はまあだいたい愚痴が多くなるわね〜。
上司とか社会とか報道論とかどーとかこーとか。
まぁ私の頭はロバの耳〜みたいな。

なんだと。

あとは新聞売れねえ、とか。
記事探しなのか、やたら噂とか聞いてきたり〜。
うちはそういうの垂れ流して行くの多いしねえ。

情報収集と言えば酒場だしね(PUB

でもたまーに読むけど、あの新聞音速遅くない?
号外なのに何年前よって記事無い?
号外が出ないのは私の出番をカラスが奪ったせい(何
私は覚えてないんだけどさ〜。
書き口はともかく風化した流行を取り上げるのはねー。

しっかし天狗とかあいつが連れてくるのとか酒飲むね〜。
先輩風吹かして(上手い事言った)奢ってるときも接待っぽい時もさ。
ウチの屋台よりも後ろに控えてる酒樽の方が大きいという罠ー。
ガンバレル的に。

ああでも連れて来たニンゲンは流石に普通の飲み口だったね〜。
腋が空いてるから巫女じゃないのー?
でも色が違ってたからなあ。
これは幻想郷にもシャドウ的なシリアスイベントが〜!

あぶらとりには優秀。
紙質かしら〜。

歌?
ずっと歌ってるよ〜。

439 名前:名無し客:2007/10/06(土) 23:35:24
幻想郷では五百円札はまだ使えますか?

440 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/08(月) 05:15:39
>>430     永遠に続く地平線
「はぁ…… まぁ〜た暗いのが来たわね」
「こういう時はサニーの明るさで解決よね」
「パス。だって気分が乗らないもん。
 こうも暗いのが続くとさすがの私もねー。という訳でルナに任せた」

「ええっ!? 私!?」
「ほらほら、サニーのご指名よ」

「えっと……
 植物のように、という事は自分からは何もしないって事よね?
 激しい喜びはいらないし、大きな絶望もいらない、と。
 うーん…… 何もしないんだったら、
 それこそ何も手に入らないんじゃないかしら?
 例えば、今日は綺麗な石を拾いました。とか、
 おいしいご飯が食べられました。とか。
 そういう些細な幸せさえ手に入れられないと思うのよ。
 それなのに、石を投げられても投げ返せないし、
 目の前に欲しいものがあっても手を伸ばすことが出来ない。
 これってとっても辛いことだと思うわ。
 何もしなければ望まないものを押し付けられる一方よ。
 確かに何かをするのは辛いことなのかもしれない。
 だからと言って何もしなければ細かい嫌な事が積もる一方。
 あなたはそんな人生がお望みなのかしら?
 私は嫌ね。どうせ辛い思いをするなら同じくらい楽しい思いをしたいわ。
 まあ、あなたにとっての幸せがそんな生き方って言うのなら止めはしないけど」


「ふぅ〜…… 相変わらず話が長いわね〜」
「嫌なら最初から私にやらせない」


>>431     年末かくし芸大会
<サニーミルクの場合>
「なんと! 潜らなくても水の中をくっきりはっきり見ることが出来ます!」
「それは普通に屈折率を弄っただけでしょ」
「な、なんと! 鏡の向こう側を見ることが出来ます!」
「同じく。今回は隠しただけ」
「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番おっかないのはだーれ?」
「白雪姫かっ!」
「あ、霊夢だってー」
「映さない! 後で痛い目に遭うのこっちなんだから!」

<ルナチャイルドの場合>
「音を消す能力だけど、
 実は音楽を聴いたりするのにも使えるのよね」

「具体的にはどんな感じなのかしら?」
「一定の範囲から外の音が聞こえないようにするのよ」
「確かにそれなら音楽を聴くのにもうってつけね」
「内側の雑音は消せないけれど、
 音楽を聴きに来ている訳だから迷惑なほどの音は出さないでしょ?」

「消す能力を聴くために使うなんて普通は想像しないわよね」

<スターサファイアの場合>
「私の能力って一番応用がしづらいと思うのよね」
「気配を探るだけだもんね」
「そこで、私なりにどうしたら面白くなるかを考えてみたのよ」
「ふむふむ、それで?」
「その結果……」
「……ごくり」
無理という結論に達したわ!」
「無理ならもったいぶるな!」
「いいじゃない。サプライズは大事よ?」
「いや、これはサプライズじゃない」


>>433     どっちがどっちなのか
「影武者と言われても、私は気配が分かっちゃうから
 危ない目に遭う前に逃げちゃうわよ?」

「逃げられないように縛っておいたりしたら怪しいしね」
「そもそも大きさが違うわけだし、普通はばれるわよ」
「その辺に頭が回らない辺り、程度が知れるわよね」
「そこまでは言ってない。というか言ったら色々と終わる気がする


>>437     今時流行りの女の子
「今の流行はドリルだって、ルナ」
「太くて硬くて暴れっぱなしになっていそうなドリルだそうよ、ルナ」
「……なんでそこで話を私に振るのよ。
 それとスターのは誤解を招きそうだからいろんな意味でやめて」



>>439     岩倉具視
「五百円札ね。確か私のおたからにあったような……」
「まあ持ってても使わないんだけどね」
「持ってること自体は、別に自慢にならないし」
「あった! って、酷い言い様ね」
「事実を言ったまでよ」
「それじゃあ使いに行く?」
「断固拒否する!」

441 名前:名無し客:2007/10/08(月) 12:41:44
命は宝ですか?

442 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/09(火) 01:36:41
>>437 今の流行はドリルだよ
「貫け、ドリルブーストナックル!」とか叫んで腕にドリルつけて発射するのかしら。
残念だけど私は人間だしねえ、流石に腕の切り離しは出来ないわ。
一番やりそうなのが河童のにとり辺り?
趣味が発明らしいし、河童らしく腕も伸びるし、ドリルは喜びそうよね。
ドリルのびーるアーム…………うーん、何か凄く語呂が悪いわね。

私が出来るのは精々みるきぃぱんちぐらいかしら。
ああ、でもアレはアホ毛がないと出来ないんだっけ。
何処かの魔界神にでも勧めてみたらどうかしら。

>>422 タコヤキはムンゾに限る
ああ、もうこういう季節かあ。
秋刀魚は大根おろしに醤油が最高よね。

それじゃ、いただきにゃーん

………………
………猫風情が人間様の食事を盗って行こうなんていい度胸してるじゃない(怒
食べ物の恨みの恐ろしさを教えてやる必要があるわね。



 お魚くわえたドラ猫 追いかけて

夢想封印 集! 夢想封印 散! 八方鬼縛陣! 陰陽鬼神玉!!
トドメよ、神技「天覇風神脚」!!

 裸足でキれてく 陽気なみこさん

,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
             / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
               ̄ ̄"..i|       .|i
                  .i|       |i
                  |:::::: ::    `,
ふん、悪は滅びたわね。
………あ、サンマが消し炭になってる。

―――――――――神社も崩壊してる……

 みんなが笑ってる お日様も笑ってる


   博麗神社で謎の大爆発、神社崩壊!

   本日未明、博麗神社で謎の爆発が起き、神社が消し飛んだ。
   犯人は神社を訪れた人文が本日居なかった事から
   同神社の巫女、博麗霊夢さんでほぼ間違いがない模様。
   動機については突撃取材を敢行したが、サンマは目黒に限る、
   あっぱれ、さんま大先生等と空ろな眼で繰り返すばかりで、
   有益な情報を得る事が出来なかった。
   大方、サンマを食べて食後の運動にハッスルでもし過ぎたのだろう。

   スポーツの秋ともいわれるこの季節、身体を動かす事は有意
   義な事ではあるが、何事もやりすぎは禁物である。
   何かと誘惑の多いこの季節、読者諸氏も何事も程々にして、
   この季節を過ごしていただきたい。

   (文々。新聞より抜粋)

 ルルルルルル 今日もいい天気


   巫女は日照り続きという異常気象に悩まされていた
   何故か梅雨の間も、神社には殆ど雨が降らなかったのだ。
   それだけではない、雨が降り続ける森、常に深い霧で見えない洋館、季節外れの雪……。
   異常気象もここまで来るともう立派な異変であった。 。

   …………

   異常気象の正体を垣間見たその時、異変解決戦争開戦の大きな合図が大地に響いた。
   ――神社を倒壊させる程の原因不明の大爆発。

   何故かその爆発は、神社にいた巫女しか巻き込まれる事は無かったのだが、
   彼女を八つ当たりに乗り出させるには十分だった。

   それに先駆け、アフロになった猫がそそくさと神社から駆け出していった

   >東方緋想天につづ………かない

443 名前:名無し客:2007/10/10(水) 21:21:39
霊夢のサンマを強奪したのは橙か?なんて命知らずな

444 名前:名無し客:2007/10/10(水) 23:41:37
月周回衛星「かぐや」は月に到達したというのに、こちらの輝夜さんは
このまま永遠に里帰りしないおつもりなんでしょうか。

445 名前:名無し客:2007/10/11(木) 00:48:43
              _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
             ./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
             l三!      ̄ ̄ ̄     ヾE|
             !彡  -- 、 ─── ,─    lミ!       世間の大人どもが
            .F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ!       本当のことを言わないなら
            F!´ `'-ニ、 、__    , -' - '"`'.ハ!       俺が言ってやる・・・
           , -l=!   二二、ノ   L二二_  F/、
           | f=E!  ニ‐-゚- 7    f ‐゚--‐ニ |;f_!l
           | |ソ!!  __二ニ,'    .! ニ二__  |kヒl!       金は命より重い・・・!
           ヾ 、!;! -___/!     !\_- .!ノノ
             ̄| / __ L_  _!___ \ |''"        そこの認識をごまかす輩は
             /!.  / -──────--! .|、         生涯地を這う・・・・・・!!
            /::::!.  ヽ二二二ニニニ二ソ  /:ヽ
           /:::::::::ヽ、      ─      /:::::::|-、
      _,、-‐ '''"|::::::::::::|  ヽ、        ,  ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\  ` ─── '"  /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-


446 名前:名無し客:2007/10/11(木) 03:42:13
・博麗神社の境内にいた犬が、こっちを見て人間の顔でニヤッと笑った

・紅魔館の裏のゴミ箱を漁っている犬に「シッシッ、あっちけ行け!」と追っ払ったら
 人間の顔で「ほっといてくれ」と言った

・夕暮れ時の霧の湖に佇んでいた犬を呼ぼうとしたが、口笛を吹いてもエサを出しても
 寄ってこない。「このバカ犬め!」と罵ったら、振り返り人間の顔で「ほっといてくれ」と言った

・実際に見た、という人間や人外が沢山いる

・迷いの竹林に「人面犬に注意!噛まれるぞ!」という注意書きが貼ってある

最近幻想郷のあちこちでこのような奇妙な噂を耳にします。
これらの噂の真偽について、ご存じでしたら教えてください。

447 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/10/13(土) 10:12:26
>>374 輝夜

>参考までに、どんな悪戯をされたのか聞かせてもらえるかしら。
……そんな恥ずかしいコトを告白しろだなんて、姫様はアレね、「嗜虐性」ってやつだわ。


  確か、アイツと出会って間もない頃だったかしら。スーさんが一番元気な季節だったわ。
  私が永遠亭から帰って来たら、鈴蘭の花畑から声が聞こえるの、苦しそうなうめき声が。
  この時期に鈴蘭畑に入るなんて馬鹿な人間もいるもんだなって、近づいていくと……どうも一人じゃないのよ。
  これはおかしい、と思って急いで丘を登るとそこには……そこかしこに転がってるのよ、沢山のウサギが。

  あまりの事態に呆然とする私。どうにか立ち直って、状況の把握しようとしたけど、私ひとりじゃさっぱり上手くいかない。
  改めて周囲を見回すと、このウサギたちが永遠亭出身の妖怪ウサギだって事に気付いたの。
  それなら、もしかしたら言葉が通じる奴もいるかもしれない。私は「おかしいと思ったら人に聞く!」を実践することにしたわ。
  そうして運良く見つけた、辛うじて意識のある一匹はこう言った。
   「……なんでこんなことに……”面白い遊び場”はウソだったのか……ぐふっ!」
  ほとんどうわ言だったけど、ここを遊び場にしたウサギたちが鈴蘭の毒にやられた、ってことを知れたの。

  私はウサギたちを永遠亭に運ぶことにしたわ。迷惑で面倒だけど、無視して永遠亭との関係が悪くなっちゃうことが怖かったから。
  何とか屋敷までウサギを運んだ私を出迎えたのは、ちょうど鈴仙だったからいろいろと楽で、こればかりは助かったと思ったのよ……その時は。
  てきぱきと毒を抜いてまわる鈴仙を尻目に、へとへとだった私は鈴蘭の丘に帰らせてもらったわ。
  その後は、永琳にまで伝わらずに済んだみたいで、彼女から何を言われることも無く、その所為もあって私はこの出来事を忘れていった……。

  この事件の”裏”に到る機会は、ちょうど一年後、鈴仙からまとまった量の鈴蘭の毒が要るって伝えられた後、無名の丘に帰った時になる。
  そういえばそんなこともあった、程度に事件を思い返していて、ある部分にまできた時、私は何かを閃いたのよ。
  一瞬で生まれて消えたその答えを再現しようと、私は毒集めも放って考えに集中したわ。
  問題のポイントは……あのウサギの発言。普通なら、今なら見落とすはずも無い所なのよ。
  それは異常事態であり、なおかつ、まだアイツの脅威を知らなかった故のミス。
  そう、あのウサギたちは騙されていた。”誰か”は言うまでも無いわよね。
  ……じゃあこれは、住処で騒ぎを起こすことで私を、毒で苦しめることでウサギたちを、というただの悪戯、嫌がらせなのかしら?
  ここで考えるべきはアイツの行動の理由で、初めて会った時アイツは私の毒を騙し取ろうとしていたこと。
  それと、何かもう一つあったような……それもあの春のこと……。それで、私は事の真相に到ることができた。

  結論を言えば、アイツは鈴蘭の毒を手に入れるためにこの事件を起こした、と言えるわ。
  最後のヒント、そのもう一つは、花の異変が起きたあの春、アイツは私に「部下を騙して毒を集めればいい」ともらしていたことよ。
  私が考えた、アイツの行動はこう。まず、部下のウサギでその時仕事が無かった何匹かを騙して、鈴蘭畑で遊ぶよう仕向ける。
  それは、私が留守の時を狙っていたかも知れない。実際、私は永遠亭に出かけた日に起きたことだから。
  そして、その日の夜に鈴仙が来客の対応をする仕事をするように誘導する……これだけ
  強いて言えば、集めた商品を自分の利益に換える作業があるけど、大した手間でもない。
  集まった毒は多分永琳に渡したんでしょう。身近に毒の需要があり、ちゃんと対価も貰えるなら、選ばない手は無いもの。

  ……これは私の想像で、確かめたりはしてないから、間違ってる可能性もある。もちろん私はそうは思わないけどね。
  根拠になりそうなのは……、事件の年に鈴蘭の毒が欲しいと頼まれた記憶は無いことかしら。
  哀れなウサギたちは、はしゃぎまわってたっぷりと毒を吸収する。
  私はアイツのために毒を運ばされてることに気付かずウサギたちを送り届ける。
  鈴仙は毒を集める役割ね。治療で忙しいときに元気なアイツの行動なんて気にしないもの、楽に騙されただろうなぁ。


……こんなものかしら。他にもまだまだあるわ、オススメは幻想郷縁起に関して。
うん、思い出すだけでイライラしてきた……うふふふ、この気持ちは大事にしないと。
いつかアイツに、嫌というほど味あわせてやるためにね。

>ありがとう、もう大丈夫。
ふう、良かった。
あはは、私以外でもみんな言うよ、あなたはこんな些細なことで悩む必要は無いって。
だって永遠亭と言えば幻想郷でも有名で、そこの主ともなれば……ん、どうかした?

>……ねぇ、メディスン。
……な、何かしら、そんなに改まって。
だから、私はそんなこと思わないわ。
確かに永琳は凄いよ? でもあなたはその永琳を従えているじゃない。
あの人は頭は良い、でも姫様の方が……え? えっと……あれ?

……あの、その……「力も敵わない」って、じゃあこれ(>>134,146)は……。
って、そっか、口に出して無かったし、はっきりと明言もしてないや。あは、私ったらうっかりさん!
……今かなり こんらんしている からちょっと待って。

何だかよく解らなくなっちゃったけど……それでも。
あなたの人のよさ、いや魅力というべきかしら、その人を惹きつける力を私は羨ましいって思ってるから。

>あら、私が人―――まあ人以外も、だけど―――を褒めるなんて、滅多にないことなのよ。
うぅ、そこまでされる程のことしてないのに……。
自信無いけど、期待に応えられるよう頑張るわ。
>(頭を撫でる)
あっ……あの、嬉しいけど……毒付いちゃうよ?

>ああ、そうだ。やってみたあと、永琳がどんな反応をしたか教えて頂戴。
うん、いいけど……どうして?
……なるほど。そんなに面白い反応してくれるかしら……ま、やってみなきゃね。


――――――――――――――――――――――――――――――


……永琳、入って良いかしら?

あ、仕事中だった? ……全く、いくらあなたが蓬莱人でもそんなに働きづめだと疲れるよ。
暇にしてる永琳を、私見たことないぐらいだもの。

用事ってほどじゃないんだけど……あの、肩を揉んでいらないかなって。

そ、そんなつもりじゃないわ。何時もお世話になってるから、なにか返したいと思ったの。

もう! 「気持ちだけ」なんて、遠慮することないのに。

……え、えっと? 私、祝われるようなことしたっけ?

あ、そっか……「気持ちだけ」ってことはつまり、「気持ち」は伝わってる……!
……ねぇ、いろいろ考えたいことができたの、だから……。

じゃ、永琳に任せていいのね? ありがと、姫様によろしく言っておいてね!


――――――――――――――――――――――――――――――


……やった、やったわスーさん! 私のしてきたことは間違いじゃなかったのよ!
うふふふ、帰ったら何しようかなぁ……この成果はまだ”一歩目”に過ぎないけど、
嬉しいものは嬉しいんだから、この際とっておきで一杯いこうかしら!

永琳と、今度は姫様にも……うーん、なにがいいかしら。

……あれ? そういえば……いつ永琳に姫様のこと話したっけ、普通本人に言うような話題でもないような……。

ま、いっか! もっと他に考えることあるもんね。

448 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/10/13(土) 16:00:41
>>114

 とりあえず人名聞いただけで理解できる奴がどれだけいるんだろうね……。
 まあ袁紹は後継者選ぶのミスって後世まで名を残しちゃっただけで後は割と
まともだったかな。
 それでもあからさまに持ち上げられるほどの器じゃないけどね。

 しかし美人かどうかは知らん。


>>126

 ……いや、子供に手ぇ出すのはちょっと。光源氏じゃあるまいし。
 まあ、可愛いこた可愛いとは思ったりすることもあるんだけどね。

 年齢……ってことはアレか。妖怪とかその辺想定してるのか。
 んー、どうだろうなあ。とりあえず今のところ、こっちで見かけた覚えは無いね。
 ……男の子に見える女の子、なら心当たりが無くはないけど(何)


>>127

 …………よし、苦い。
 まあ良薬は口に苦し。マシなものには当たったみたいだね。


>>128

 永り―――






 じゃねえ。輝夜だ輝夜。一応。

 ……おかしいな、何で未だに間違えるんだろうな。
 物忘れなんぞほとんどしないはずなのに。


>>130

「我ら三人、生まれた時は違えども、願わくば同年、同月、同日に死せん」

 ―――か。
 まあ気安く死ねん身だけど、その心は見習いたいもんだね。


 ―――そう、願わくば。今生の別れが一時のみで在らんことを。
 輪廻の果て、誰も彼もが再び、同年、同月、同日に立ち戻る時間を堪えられるように。


>>144

 ……まあ、人並みにはあるよ。いつまでも朴念仁って訳でもないんだ。誰かを好きになることくらい普通さ。
 ただ、私の場合は、ちょっと色々と込み入っててね。
 今はそういう気になれない、ってところよ。

>>147
 ―――なんか、前にどっかで見たような。
 祭りの会場で。


>>148
 ……さて、黒猫は吉兆と凶兆の二種類があると言うけど、この場合はどっちなのやら。
 そもそも根源が猫なのかどうか分からんしなあ、こういう格好だと。

 ま、いいや。何か食べる? 金平糖くらいなら常備してあるけど。


>>150
 それ以前に命は巡るものだよ。因果と業もね。
 どんな宝もいずれは朽ちて果てる。どんな命もいずれは死す。
 ……さて、まあその大前提をひっくり返してるといえば悪党かも知れんけど。

 一つあんたが勘違いしてるのは、命はそれほど尊いものじゃない。
 この世に有り触れた輪っか、ってだけだ。それ以外に意味も価値もない。







(……ま、そこに意味と価値を見出したのが人間なんだけどね。
 いちいち言ってやるつもりもない。せいぜい自分で気づきな)



449 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/13(土) 21:08:27
>>430
ニンゲンって言うのはくだらないものの考え方をするわー。
あくせくと長生きするのがそんなに楽しい?
そんなんやってたら暇死するよ〜。

蓖麻子油飲んで赤紙回避瀕死憤死〜。


>>431
なんと人を鳥目に出来ます〜。

あん?
私の能力は歌で人を狂わせることだって言ってんでしょ。
ただのバステの一種。

まあそれもつまんないし一例〜。

曖昧3ドット そりゃピチューンって事かい ちょ
ラッピングがZUN帽 だぁれテメェってこた無い プッ
撃っちゃっちゃ 避けちゃっちゃ 詰み? スキマだッシュ&ゴー
偶数(奇数) 偶数(奇数)の谷間にDarling darling GO!!


と踊ったり騒いだりしてても無反応〜、なんてことが出来るよー。
私の歌は直接脳に響くのだ!
この際関係ないけど。

まあ傍から見ると寒いし、何より私の心が寒いからやんないけど。
襲うにしても声をかけてから〜。
ノックしてもしもーし。


>>437
どりるんるん〜。

まいぞー金ブーム?
髪型?
長さが足りない〜。

大体髪長いと手入れメンドイよ。
髪弄るだけで過ごしてたり〜。
ティモテー。


>>439
音速が遅い。
なんか大分前に入ってきて一瞬で飽きられた〜。

外の紙切れはどこまで行っても紙か珍しい外の品〜。
ウチでのご利用はご計画的に。

450 名前:名無し客:2007/10/13(土) 22:56:40
幻想郷では宝石って価値ありますか?

451 名前:名無し客:2007/10/14(日) 02:33:54
幻想郷ではガラス玉って価値ありますか?

452 名前:名無し客:2007/10/14(日) 23:52:48
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくるその八重垣を

453 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/16(火) 01:26:22
 里の家も、あちらこちらで栗御飯に茸御飯。
 甘くふくよかな秋の香りがそこかしこで漂う静かな夜。

 さて、と。
 本日からこちらのスレでも短期間ご厄介になるわ。

 私が居られるのは秋に終りが訪れる頃まで。
 今からおおよそ二カ月間、人も妖怪もそれ以外の者も、共に語り笑い踊り歌い
飲み食し、弾幕の撃ち愛を繰り返すこの地で、私も過ごさせてもらうわね。


名前 :秋 穣子(あき みのりこ)
二つ名 :豊かさと稔りの象徴
出典 :東方風神録
年齢 :神様なんだから……それなりよ。
性別 :山に住む神に圧倒的に多い性別が男女どちらかって知ってる?
住処 :妖怪の山の麓
職業 :……職業?
種族 :豊穣の神
趣味 :秋の稔りをいただく事。里の人間にお呼ばれして収穫祭に参加する事。
好きな異性のタイプ :秋という季節以上に素晴らしい異性なんているかしら?
好きな食べ物 :収穫したての秋の稔りよ。献上はいつでも山の麓までどうぞ。
最近気になること :山に分け入ってまで秋を邪魔しに来る人や妖怪の存在。
一番苦手なもの :……冬の訪れ……。
将来の夢 :もっともっと沢山の秋の稔りをいただく事かしら。
得意な技 :『豊穣を司る程度の能力 』(姉の静葉と共に幻想郷の秋を司る)

決め?ゼリフ :

  「巫女の癖に神様を食べようだなんて
   笑止千万、不届き千万!」

  「収穫したてのお芋は私の香水
   巫女に食べられてたまるもんですか!」



 ―――冬の到来まで、どうぞよろしくね。

454 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/16(火) 01:27:13
>>450 宝石

 物の価値を決めるのは社会の在り方。
 社会の在り方を決めるのは、其処に住まう者たちの在り方。
 妖怪によっては価値がないと思うのも居るんじゃないしら?
 妖精によっては価値が分からないのも居ると思うけど。Hとか。
 里に住む人間だと、価値がないと思う者の方が少ないと思うし。

 宝石に限らずとも、身に着ける様々なもので自己の身分や所属を誇示するのは、
人も妖怪も妖精も神様も変わらぬ嗜みの一つよね。
 出自を表す貴石を目立たぬ所にそっと身に着けておくとか。
 高貴な人である事をあらわすには紫根色や瑠璃色の衣を着るとか。

 そうそう。
 この前は白いイカリングが幻想郷に流れついてきたけど、何か関係あるのかしら。
 http://blog.bluepage.boy.jp/images/01.jpg.300px.png

 見た目が白い癖に何やら滅多矢鱈に厄を溜め込んでいそうだったし、そもそも
美味しそうに見えなかったから近づかないようにしたわ。
 何処かの流し雛が拾って身に憑けて、もとい身に着けている頃じゃないかしら。


 私?
 私も勿論宝石は好きだし、なるほど多くの者を魅了するに充分な価値があると思うわ。
 でも、私が一番好きな宝石は、秋の稔りという美しい貴石たち。
 私の豊穣の力がもたらす、素敵な宝石たち。

 木の上に実る柿や葡萄や林檎や梨。
 土の下に息づくお芋や大根。
 木の上から落ちたる毬栗に石榴。

 どれも本物の宝石に負けないくらい、鮮やかに輝いているんだから。


 ―――妖怪の山の中。薄暗い朝。
 うっすらと白い朝靄の漂う木々の間。

 そこへすっと差し込む太陽の光。

 木の上に実るもの。
 土の下から覗くもの。
 地の上に転がるもの。

 秋の稔りに付いた一粒の水滴。
 その透き通った一滴を。
 山の朝の光は宝石と変じさせる。


 秋。
 秋の収穫物。
 秋の彩り。
 秋の稔り。
 秋の豊穣こそが―――私にとって真の価値ある宝石。

455 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/16(火) 01:27:56
>>451 硝子玉

 ガラス玉、ガラス玉……ねえ。
 ガラス玉一つ取っても、その価値は千差万別。
 宝石よりも価値があると信じる人妖が居ても不思議じゃないし。
 実際に、そんじょそこらの宝石よりも価値があるとされている色付き文様付きの
ガラス玉も、人間の里では交易されているんでしょ?
 ま、団栗や椎の実の美しさに勝てるとは到底思わないけど。

 ガラス玉と言えば、この前収穫祭にお呼ばれされたときに、こんな長細い筒の中に
綺麗に磨き込まれたガラス玉が入っていたわ。
 何でも、何十里も先の、ずっとずっと遠くの山里まで見通す事の出来る驚異の
ガラス玉なんだって。
 妖怪の山の上に居る天狗も立場がなくなってしまうわよね。


、,            __
(二( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(   ○
     ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .||
          .||
       ...||
         示
       ./|| \     Nice boat.


 どうかしら、数十里、数百里、数千里先には何が見えるかしら?

(少女望遠中―――)



          °              _,,--⌒^``:、       ο
                       ,r''"       ` ‐-、              _,,._
     ,,r''"~⌒^`:、       _,,..-‐''"        ^`:   `、       __,, --‐''
  ⌒^~'       ` ‐- --‐'''""`⌒^.、..,,__      __ ,... .-‐`‐ -‐‐''''""
  ,i'⌒ヽ    シ               ''':‐-,‐‐'''           ⌒^~
 ,(    )ο //    ο         °     ""'⌒-- ,, , ;; ,,, ,,,;;
\  |  ゛-、 /./                                  --
\`ー'  \//        ο          °       ο
   `\   ",ノ
o   |  /゚   ,i'⌒ヽ、              ο        °
゙、\_ノ  i o (    )       °
 ` 、゙   ノ /`;;;;;_ノ  ο
   \  i,//´
   i    /
   i   | r                                     °
   i   |ノ
  /ο i       ο
  i   |
ー.^ノ、.......,iー.⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒^~⌒

            

    γ ⌒ ⌒ `ヘ
   イ ""  ⌒  ヾ ヾ 
 / (   ⌒    ヽ  )ヽ   !!!!??!11!!!???!!!!?
 (      、 ,     ヾ )
ゞ (.    ,..-─.-、ノ. .ノ .ノ 
..ゝ、、ゝ.....,(,ィモr〜k), , ノソ
     ~.(^(ノメハノ) )~
     (ハ( //ヮノl(
      >,Y_iHi)<
      <_/ '、__,),>
      `'-r_ァィ_ァ'


 あ、あ、あ、あ、あまりに遠くが見えすぎて……。
 ……冬が……あの寒くて不毛な冬が幻想郷に到来するのを見てしまったわ……。

 ああ、憂鬱……(がくり

456 名前:『フワモコな料理オタクな炎獣』ブースター ◆CT090O/oUc :2007/10/16(火) 20:44:04
……ここが幻想卿…と言う所かぁ…確か越境は可能だったよね?

ここに八目鰻と言う、珍しい鰻を売っている
雀の妖怪さんが居るって聞いた事があるけど…それが本当なら、買おう
ぜひとも買っちゃおうっ!!げふんっ…げふんっ
…危ない危ない…思わず料理関係で暴走する所だった

それだけじゃ駄目だよね…質問もおいて置かないと
あっ、自分は救助隊「ポケモンズ」のリーダー、ブースターと言います。
人間としての名前は別にあるんだけど、とりあえずはこれで。

それで質問なんだけど、自分は元々人間だったのだけど
とある事情で、ポケモンの世界に記憶を結構失って…救世主として招かれて、ポケモンになっちゃって。

もし、貴女が 自分と同じような要因で
ポケモンになってしまうのなら、どう言うポケモンになっていると思う?
そして、どんな行動をとっていると思う、それについて、聞きたいと思って

資料ならある程度、こちらで用意してあるの
これでも資料不足かもしれないけど、今はこれぐらいしかなくてね。

http://no2.pic.bz/pokedex/aiueo.html
http://no2.pic.bz/pokedex/new.html
http://no2.pic.bz/pokedex/old.html

何かの参考になれば、幸いだと思うのだけど。(微笑み

PS:ヤマザナドゥさん 輝夜さん…お月見の席では
  ムウちゃんがお世話になりました、あとルナチャイルドさん
  お月見の席の貴女とここの貴女が同じならば、名乗りもせずに
  去っちゃって ごめんなさいってと言っていたから、その伝言を。

457 名前:名無し客:2007/10/16(火) 23:54:05
ロシア人「秋とはなんだ酒なのかウラー!」
北欧三カ国の人達「秋ってなんですか?栗?サツマイモ?なんですかそれ?」
エスキモー「秋って何?こっちは万年冬だぞ」

(穣子の周りを取り囲む)

458 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/17(水) 01:52:04
>>441
延々と時間をかけて作ったドミノを、ドカーンと。
積み木細工をばーんと。

命は良いモノだよねえ。
よーく考えよー。
命は大事だよ〜。

だからこうぐしゃっと、ああ。
冗談だよ、今は。


>>445
ソウルとマネーを両天秤〜。
貴方の人徳ハウマッチ?

お金よりも軽くないと空も飛べない〜。


>>446
お腹が空いたらメイドさん〜。
略してメイド。

紅いところのメイドのことでしょ?
女の子に口笛吹くなんて、なんという下品〜。
なんという三下〜。


>>450,451
私は好きよ〜、光り物。
でっかい固まりより細工が凝ってる方が好みだけど。

だから別に出来が良ければガラスでもいいと思うー。
偽物として作られた、って奴はお寒いけどね。
曰く付きはおっけー。

ただ、自分ではあんまりじゃらじゃらとは付けないねえ。
あんまり光りすぎるのはボタンとかにはしにくいし〜。
ピアスとかもモノによってはダメージがー。

459 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/17(水) 05:44:33
>>441     いのちだいじに
「宝物ってこういうのを言うんじゃないの?」
「ルナにとってはそうかもしれないけど、
 私から見ればただのガラクタの山にしか見えないわ」

「大体、そこまでモノを集める妖精も珍しいと思うし」
「つまり、私はそこらの妖精よりも一歩先を進んでるわけね」
「逆に考えてみると、
 くだらない事に拘ってるとも取れるのだけれど」

「はいはい、そーですか。
 だったら私が地上の月を作り出してもスターは守らないわよ」

「ま、無理だと思うけどね」
「サニーまで……」


>>445     おかねだいじに
         _,,.. -‐ '' "´ ̄ ̄`"' .、
    ___ ,. '"´          __  `ヽ/!___
    「:::::\     _,.ゝ'"`7ーく___ゝ-、_/ヽ、:::/
   r-ヽ、:;::::',_/´ ̄7-‐'"´ ̄      `ヽ7i:::]
   L_::::::;:>' 'i-'"´    ;   i   !  Y´
    ! ̄ ,rーイ ,'  /!   /!    ! 、,__/!  ,ゝ      だったら失ったものを買い戻してみなさいよ。
   く`'r'  ノ  ! /、!__/,.,ハ   ,ハ_」=r't ,イ       例えば命とか。
    Y  ∠,__/レ'!_,.!ニ=‐r' レ'  ´!ソ'! !レ'ヾ、
    ,く二ゝ、.ノヽ!´! !ノ ! ...:::::.. 'ー' '',彡'、ヽ,     そもそもお金でなにがしたいのよ?
   ソヽ、_,ハ[__,. イ! '、 ゝ-'         ";ハ_ン〉ハ -‐ァ  というか、お金がなんの役に立つわけ?
、   ノ、.,三!ミ三彡ト.、,''"         ,.ィ|__彡ヘノ; ,.'   その辺をもっと詳しく教えてくれないと
 \ !、.,_Ξ)_二ン`ヽi>, 、..,,___´,,..イ、,ハ、二ノ(/    おじさんの理論には賛成できないわ。
   `ソ、.,__ハ____,彡'>'!.へ、____ノ´i  ヽ)'´ /
',   )-‐'、 )-'ァ'´   `ヽ、__/ヽノ ,..-,  Y
. '、      \/      r'":::`ヽrァ'"::/   ',、
  \    / /     〉::::::;:イ/ヽ;::」   ',_ソ
   `'ーrく  ,.'   ;'   ゝ''i_/」  |_!  ン_ノ、 
     >へ'_   /     _!    レ'´-'´ ',. '.、


:::::::::: ::: :: : : :         __,,... ,-- ..,,.ヘ.___.、
::::: ::: :: : : :       ,__'"´ト 、_/ ヽ/  V `v^ヽ.
:: :: : : : __   ,ァ'7"´i::::::! i _,.>''"´ ̄ ̄`"'' < └ァ
:: :: : : 「ヽ;:`ァ'"`ヽァ'´!:::::!ア´            `ヽ_フ-rーァ
:: : : :  ';::::Y     i::::`|:::::!  /   ,.      ヽ.    ヽ!:::!::::!
: :     i:::::!    iヽ、;!__」/   /  ;   ;   i ;    Y!:::ト、
     !_/!    ! /!  / ,._'  ,'  ,ハ   ハ.  ,' ハ ,ハ  ',:::! ',
     /7!    i':::! / /:::`メ、,_/:::::', /:::i ハ/_,.!ィ' i  ,ゝ' i.
    く::;'    ,ハ_」,,' /'ーr-;ァー-=ニ_レ':::::レ'_」ニ=‐ァ .,'  !   |
    `i     ,' ! !  !ヘ. ゞ'         ´!ソ  ハ!/! ,' !  |     胡散臭いおじさんねぇ。
     i    .'  ハ レ' i.  `' ー ''"   ..:::..  ー-'7  レ'  i  ,'     大体飛ぶことも出来ないのに偉そうに
 ト、,   !     / i/  ハ'"'"           "' !  !   ,' (.     「生涯地を這う」とか言っちゃってさ。
 ',  ':、 ',  /  ,'  !   ヽ.,       _      ,ハ |ハ/!  i´     飛べるようになってからそういうのは言えって感じよね。
  ',  ヽ)ヘ  ハ  ノiヽ、   ',> 、,        ,. イ  /レ'   | ,'      私が道を隠したら見破ることも出来ないようなくせに。
  i    `V、,レ'  '、 ヽ、!_,. イ `  T"´ i   | ,' i   レ'
  ',        `>''"´ ̄ `ヽ!`ヽ、.,,___」`ヽト,、,ハ/  ハ. /
   ヽ、      /       }_i:::::::::/ムヘ;::::!」 ヽ. ,:' )'
    `ヽ.   ,'       Y!:::::::// ハ ';:::!,{   Y
      `''ーヘ,       _」}::::/く_/__」;:::!,{   ',
         ,'7 ー -ァ 7 i/}_レ':::::::::::i:::::::ヽ!}__,,. イ
        //       |:::::::::::::::::::::::::::::::::',   ',、
   _,,..- ''´/       !>:、:;____;;::-、____」   ':,ヽ.,
   `ヽ、,r'-、       ト 、.,___   /____,7ァ   ゝ、`ン


          トー-、.,          ,. '"´ ̄`7
          !   _`'ヽ;:-‐─-/ __     ;'
         ,ノ     `ヽノゝ-r'´'"´    _」、
         '<::二ア'"´ヽ/´`ヾ>=;ニ二>'::ヽ.
          ,.:':::::く_r'"´ヽ!:::::;::::|_r、___,.>:::::::::::::':,
        /::::::/:::::;::::::::::;:::::;ハ::::::::!::::;::::::::';:::::';:::::::',
        ;'::::::;'::::::;':::::::::::!:::/ |:::::/!-!‐-::::i::::::!:::i::::i
        i:::::::!::::::!,.::-‐/|:/   !_/ |__i`'ーヘ!:::::i::::!::::|
        !::::::i:::::::!__::/_」_     '"´ ̄` !::::::!:::!:::::                  まあまあ、二人ともここは抑えて。
        i::::::i::::::/ '"´          "''|/:i_」::::::|          _,,... --─ァ  人間ってえてして目先のものしか見えてない
- .,_       |::::::L:::;ハ'"             !::::|:::::::::::|      ,. '"´      ,'    可哀想な生き物なんだから。
  `ヽ.    └ 'i::i::::::ヘ    i7´ ̄)  /:|:::::|::::i::::::|    ,. '         i    こういう人ほど後で大変なことになって後悔するものだしね。
    `'、    i:::!::::!|:`>.、.,_    ,.イ、:::!|:::::|::::|::::::|   /           |    お金をいくら積んでも治せない病気にかかったり、
      ':.,  ;'::::|:::::|!:::!:::;:イi`"i7"´ ,ノ:.:.ヽ|:::::!::::!:::::! /           ,'     その大切なお金が盗まれてしまったり。
       'y'::::/|:::::|rイ:.:.:.:',r'`ヽri'"´:::7:.`|:::::|>、::|'               /     ……ちょっといただきに行こうかしら?
       /::::::;':::|:::::|7-!:.:.:.:.!:::;:イハヽ;:::」:.:.:.|:::::!/_,ノ、!            /
       ,'::::::/;ァ'|:::::!ヘハ:./レイ!:.:.:|.「`ヽ.:.:|:::::!ソ  ヽ.          /
      ,':::::;'イ  !::::|ヽ!ア:.:.:.:.:.:l」:.:.:|_!:.:.:.:.:.:|___|      ':,       ,. '
      !::::ア、  |__;| 7:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!     ;  ノ、     /
ヽ、    !/    ;ーァ7.:.:.:.:.:.:.:.;':.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、__ゝ、       \,. '´
  _、rァ'"´     , ' , くゝ、:.:.:.:./:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:./ハ  ヽ       `' 、
;'´ /!         ,.!ア>、ヽ;:..:.:.:.:.!:.:.:.:.:.;. ' /::::ハ          `アi
と_! !     _,.rイ´/ /`ヽ、>'"`'イ ,.イ-‐'"ヽi         ,.イ_r'ヽ


>>446     昼は人面犬、夜は犬面人(違
「なんでこんなに目撃談が多いのに私達は遭遇できてないのよ!」
「そりゃあ、気配を感じたら基本逃げちゃうもの」
「いくらなんでも近づかないとそれが何かは分からないからね」
「よし、次からは様子を見に行くわよ!」
「そういう時に限って会いたくないようなのに遭遇しそうなのよね」


>>450-451  ビー玉リング
「そりゃあ、あると思うわよ」
「綺麗なものは誰だって集めたがるものよね」
「光物だから鴉が巣にたくさん集めてるかもね」
「でもアレよね。鴉って思った以上に厄介なわけよ」
「縄張り意識が無駄に強いからね。
 すぐにつっつきに飛んでくるのよ」

「修行が足りないからつっつかれるのよ。
 私みたいに心を無にして……」

「それは単純に能力の差でしょ」
「そんな事言ったら、サニーの能力が一番楽じゃない。
 だって、姿を隠せるのよ?」

「あ、そういえば……」

そ の 発 想 は な か っ た !

   ………

「私宝探ししてくるー」
「あら、気配が一つ森に入ってきたわね。
 ちょっと様子を見に行こうかしら?」

「ちょ、ナニその反応は!
 その目は何よルナ! スターもあからさまに視線をはずさない!」



>>452     神の集う地
「風流よね。
 こういうのを日本語の美しさを突き詰めた芸術とでも言うのかしら」

「スターが何か言い出した!?」
「ほっときなさいよ。付き合っても面倒なだけよ」
「限られた音数で言葉を連ね、少ない言葉に複数の意味を持たせる。
 日本語じゃないと難しいわよね、これは。
 それだけじゃなく、かならず季語を入れなければならない、というのも
 小さな変化でも見逃すまいとした古人の美的感覚を伺わせるわね。
 ああ、美しき日本語――」


「……あれでもほっとけと?」
「あれだからほっとくのよ。
 あんな状態で絡まれたら嫌でしょ?」

「それは……嫌ね。訳わかんないことを
 うだうだ並べられるだけでも嫌なのに」



>>456     そう、それは昔々の話じゃった(何
「……犬?」
「耳的には兎の方が近いかしら?」
「それで、ルナに用事らしいけど……」
「えっと、お月見はした気がするのよ。
 でもなぜか記憶があやふやなのよね……
 気付いたらここにいたけど、お団子持ってたからしてないはずはないのよ。
 そもそも、お団子って自分で作ったんだっけ? 誰かに貰った?
 何人でお月見したっけ? もしかして一人?
 最初の方は賑やかだった気がするんだけどね……」

「宴会で羽目を外しすぎたおじさんみたいね」
「……その言い方だと果てしなく情けない気分になるわ」
「じゃあ――」
「続こうとしないでよ!」
「しょうがないわね。ちっ」
「聞こえてる聞こえてる」
「そんな事よりも質問来てるわよー」
「乙女の問題をそんな事で済まさないでよ……」

「答えようと思ったらいきなり大問題が!」
「今度は何よ?」
「ぽけもんって何?」
「……置いていってくれた資料でも読みなさい」
「一杯いるのね、ぽけもん」
「で、結局何なのよ。ぽけもんって」
「聞かれても困るわ。私も知らないもの」

「あ、このたいようポケモンってのいいかも」
「語感だけで選んでるわよね、絶対に」
「分からないものを語感以外でどう選べっていうのよ」
「見た目で選べばいいじゃない」
「そんな事言われてもビビっと来るのがないのよ」

「それじゃあ、私はこのピッピって言うのにしようかしら」
「可愛いのを選んだわね」
「それだけじゃないのよ。
 なんと、この子はつきのいしで進化するらしいわ。
 いかにも私のためって感じがするわね」

「こういうのを自意識過剰って言うのかしらね」

「うーん、中々決まらないわね」
「じゃあコレなんかどうかしら?」
「あら、素敵な星じゃない」
「えっと、ヒトデマン?」
「名前とかはどうでもいいの。星型だから」
「どうでもいいんだ……」

460 名前:―凶兆の黒猫― 橙 ◆DBorderwas :2007/10/18(木) 02:11:21
>>443 霊夢のサンマを強奪したのは橙か?なんて命知らずな

 ○月×日
 
 藍さまに負けない立派な式になる為の第いっぽ。
 藍さまクラスになると、ひとにらみで並の人妖はしっぽを巻いてにげだす。
 
 私もまけないように。
 まずは猫たちをいっぱつでへいふくさせられるくらいの凄みをみにつけよう。
 この前は失敗したけど、しちてんはっとうというし、諦めたらそこでしあい終了だから。
 
 ○月△日

 ねこたちがいつもどおりに里にあつまってきた。
 気合をいれてねこたちをにらむ!(くわっ
 
::::::::::::::::::::  _,,,........,,,,___ ::::::::::::::::::::::::::::: 
:::::::::::  ,. '"        ̄`゙'ヽ、 ::::::::::: 
::::_____ !、__  __    __    ヽ, ::::::: 
 >、_r'-、,.-ーゝ、__,.-─、_イ ゝ ,.-─-
::::ヽ、 〉´:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽrイ Cイヽ  
   Y´.:.:.:.:/i.:.:.:.:ハ.:.:.:ハ.:.:.:,..:.:ヽイノ、イ> 
   i . i. . / ト、,.イ::::レ':::::V.:.:ヽ!. . ',  i 
   レハ、ハ i '''‐i、:::::::ヘ'⌒ ;}' レV   |
    /:::j ゝ.,,r'゙ 、  ''''´  .i / イ | 
    .,'::::.l"" 、_________,. "" ハ:::::ノ i | 
    レ´ハ.iヽ、 `ー-'  ,.イイ::::/ ハ
     レ^レ `゙ ーrr=ニi´レ'ゝイン'   
         /{><{  7/ `ヽ, 
        ./イ」 L>  | l    i


 …………………………

                _
            /´  `フ
       , '' ` ` /      ,!
.     , '      レ   _,  rミ
     ;          `ミ __,xノ゙、
     i     ミ   ; ,、、、、 ヽ、
   ,.-‐!       ミ  i.-‐''"´ `ヽ.._,,)、  ,..-ァ
  /./´``、. ,. '"´ ミ ヽ       />'´:::/_)
  | | ____,rイ、_ヽ____,ゝ、,,),___,.へ__/,イヽ;::::/!
  | | オ、、::::::::::ヽ、r-、__>-r-‐、'":::::::i:::i;イゝ
  /./   ヽ、ヽ::::::!::::i::::::i:::::i  |:::_!_:!::::ハイ::|
 (ノ   〈Σ>イ::::::ハ__ハ:::|   レ'!,_`!::::,!-!、|
       i::::::::i:::::::i´ ノ      ○!:/ / ,`ヽ、
       :|:::::::i:::::::!  ○      〈__! / ./ iヽ
        !::::::i:::::::|〃     '    ハ、ゝ〈 r_//ヽ.
        !::::::ハ:::::!、      .   ,.イ::/!ヽ二:ン   i
        レ'i:::ハ:::::|_r`>r--r<:// ̄`〈ヽ     |
         レ' ヽヽ/ 7イ、_!__ン i |   /      !
            〈  ';::r/ムヽ-ヽト、  r!     /
            !  〈__イ`ヽ二l:::::`"く-ゝ--‐'" ,. ''二 ヽ.
            |   ';::::i::::::::::::::::::::;>‐-、  //::::::`ヽヽ.
         ,、-‐‐|   ハ__:::___::::_;:イ 、  , ト,/ /二 ヽ:::::::! :!
        / `ヽヽ!    |ー---=ニ! !    |::ハi.:.:.:.:`! !:::し'.ヽ.     ,.、
        ! ´ `|  ,∧ .|:::::::::::::::::i |    |//!::::::::/ /:::::::::::::::.:`..ー.-,f:.::',,、
    , '"´´´````''ー''´  ヽ,.ト、:::::::::://ト、_____,.|:::!|ヽ、(ノ:.. .、:::::.::::: ::: ..:::l:,ゞ::ィォ、
   ,,'           ヽ iイ、__,.//:「二二__7:::l::/:「;'i,:.:トー-、:.:.:.:.:.::::ヾ、_;_,;;ア、
   i           ,,-‐' ヽ、__/::7`''ー‐'"!-'"ヽ、::`l,::ヽ_,  `ー- 、:.:.:.:.:`ー--込ニぅ
⊂二ゝ,,,,,,,,,ノ,,,,,,,,,,,,,,,(,,,,,,ノ.ノ__ノ  ̄ ̄'!、_______,ノ    ^´`ー-'      `^`ー-‐--、:_,ヨ


 答え B 現実は非常である
 答え B 現実は非常
 答え B 現実は

 ◇月○日

 いっぴきの猫が里にぼろぼろに戻ってきた。
 私のいうことをきかない奴の中でもリーダー格のねこだ。
 何事かとマタタビで釣って、なんとか聞き出したところ、巫女にやられたらしい。


 ………

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     (゚∀゚)
     ノヽノヽ
       くく

   ねこをぎゃくたいした巫女を私がなんとかとっちめる
          ↓
   その姿をみてねこたちが私をみなおす
          ↓
   猫たちに認められて、たちば上昇
          ↓
   いちにんまえになれる←結論

 そうときめたがきちじつ!
 みこにびしっと………………

「やい、みこ。ウチのかわいいねこが世話に」

             ヽ _  -― _ `{ゝ ` ―-         //
            <<´       -‐...... ̄:::::::::::::::::::::`ヽ   //、
             ヾ 、    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\]]/、ヘ
               /l l__ /:::::::::::::::::::::::ハ ハ::ヽ::::::::::::::::::::::ヽ \!
                 /::::`/´./:::::::l::::/:__,::::|: :||: :l、__l:::ハヽ:::::::::::::i\ ヽ
              /::::::/ /l:::::::┼'丁::ハl: :‖ |:::::l丁トi::::::::::::::l:::::l   l
                /::::::/ /:::!::::::::::/-=- 、: :l: : , ===-、::::::!::/:::::|   |
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           |八|ヽ|   lハノ!::::l ヽlヽl、:}    {:::/l/l:/!:::::!:l/     , -,_
                  レ'l::::l -‐ '´\   /`' ‐- l:::::l、 r 、-、//\\
                    r'l::::l ゞ、   ,, >-< 、  ゙(´l|::::l l r ヽ ヽ l '\ //
                    l l:::l `ゞ、r/`{ y}'\、゙(´ l|::::l(`ヽ  _ l / \ \
                  l l:::l  `´  / /ハ\ `´  l /}  r / \ / /
                   ┌--┴ ヽ!     / //   \ //ヽ´  /||  / \ \
                   j=  == =|  ノ //  l!  //l'´ ヽヽ/ ||  \ /、 /
                 {  , -===、  `く/ r-、l// ´ l    ヽヽ ||  / \' \
                 j//´ ̄`ヽj   '⌒ //     lヽ     ヽ]]  \ /、 /

 びしっと………

「――――めいわくをかけたようでごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」

 あやまりました。
 れいぎ正しくするのはじゅうような事だと藍さまがいっていたからです。







 ――――きょうのところはみことは引き分けにしておきます。

461 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/18(木) 02:12:04
>>446 人面犬
何でそんなのが今更噂になってるの、よく分からないわね。
頻繁に見るって訳でもないけど、そう珍しいものじゃないでしょ。
まあ、気持ちがいいものじゃないのは確かだけどね。
本当にそういう風に化けた類もいるでしょうけど、大抵はそれは成れの果てなのよ。

人は死ぬと三途の川を渡って、閻魔様に裁きを受けて、罪が重い場合は地獄に落とされて、
そこで罪の清算をして、その後生まれ変わって新しい生を歩むのね。
でも、罪が重すぎた場合、余り他の人たちの負の念を背負ってしまった場合は
その新しい生でも償いを余儀なくされる事があるのよ、その1つのが人面犬。
前世の自分の顔で過ごしていくの。

これが割ときついのよ。
何しろ人面犬は犬そのものだからね、前世の記憶なんて持ってないの。
顔を持ってるだけで犬からは仲間として扱われなくて群れから孤立、
人からはその不気味な容姿故に石を投げられる。
何故、自分がそんな扱いを受けるか分からない、分かる知恵を持ってない。
そして、それが課せられた罰なのよ。

騒がないでそっとしておいてあげるのが一番いいわ、面倒だし。

462 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/10/18(木) 02:12:40
>>452 日本ではじめての和歌
何処かの骨董屋の店主が人の名前の由来について、その和歌を絡めてどうこう言ってたわね。

八雲、八重垣、八重垣、八重垣、後ろの3つは最初の1つの掛けられる。
掛かった合計の数はざっと四千飛んで九十六の広がり、歌を詠んだ神がいとしの我が家から見た光景の数。
海で釣りをする人が、野で畑を耕す人が、森で狩りをする人が、家で食事の支度をする人が。
其は地に堕とされた神様の見た原風景。
天から見下ろしていた光景がこうして地から見れば何と瑞々しく輝いて見える事か。
この光景は忘れまい、感動は覚えていよう、そしてこの地を、この国を守護せしめん。



………なんて、解説をつけてみると最初の和歌としての凄みは少しは出てくるかしら?
今適当にこじつけたものだけどね、ふふふ。

八は末広がり、そして丁度具合の良い数なのよ。
認識出来て且つ使える限界、これを超えると永久、無限に到達して訳の分からないものになる。
実際にそうなってしまっている哀れな人でも妖怪でも神でもない存在がいるでしょう、誰とは言わないけれどね。

使える範囲は常に八の因果に連なって広がっていく。
8ビット、16ビット、32ビット、64ビット、128ビット、256ビット、512ビット、1024ビット……
例えばこんな感じで外の式神の性能は常にこれに従い、進化していってるわ。
これが一番無理なく無駄なく分かりやすいからこそよ。
私も面倒なのは嫌いだから、これに準じてるわ、だから「八」雲。
そして八(や)転じて夜(や)、夜は妖怪のもので私は妖怪だからこの名を名乗る事にはごくごく自然な事。


「紫」については虹どうこういうとあの店主と被って少し癪ね。
でも色だけに注目するものではないわよ、紫、ゆかり、縁。
何処にでも縁、つながり、その糸を手繰り寄せるもの、それが昇華し境界を操る力となる。




ということにしておきましょう。

463 名前:名無し客:2007/10/18(木) 20:32:54
八がこの世の限界至高という事ですか…
確かに、八を姓に持つ方は色んな意味で絢爛無敵絶対不敵な方ばかりですな

464 名前:名無し客:2007/10/19(金) 23:58:04
       {    !      rァ' ̄77ヽ.    iア'ヽ、 ..|
ィ彡三ミヽ  `ヽ        }!::::::::!{:::::i,}  r/:::::/,ハ、 |
彡'⌒ヾミヽ   `ー       '、::::::ヽ、」|‐-r'::::::/ソ:::::!{._|
     ヾ、           .>;-‐ァ'`'ー'i-<__ン´...│
  _    `ー―'     / く__/    '、__,>   、..|
彡三ミミヽ         ./ /  ;' __,/! ,ハ /ー!-‐/!.. .|  このスレは
彡'   ヾ、    _ノ  .,.' ;'  ! ./_」/ レ' ァ'‐_-'、! . _|
      `ー '     く.; !   !ァ'´;-、    i´ ハ Y´|  厄神様に
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ  i !   !i  i_,リ    ゝ‐'’!__, |
彡'      ` ̄     └i__,.ヘ,ハ .,.,.   ____   ""/ .|  監視されて
      _  __ ノ  /   !、.,  └‐┘ ,/ │
   ,ィ彡'   ̄      ;'   ! ./`"7''=r‐ァ'´   / |  います
ミ三彡'        /⌒ i.   Vヽrイ__!/   _,.イ` |
       ィニニ=- '     '、  r!:::`ヽ!7‐ァ'--‐ァ''´ ,r┤
     ,ィ彡'         ,i>く二ソi-iヽ、::::::/!/ r (二つ
   //        /⌒rく   iソ::::/!´`ヽ、>'  /ソ(二⊃
 彡'       __,ノ    `ヘ._ r!::::/、  ,ンi:::;ゝ /7,ト、二)
                  i`'ヽ'|:::) ノ::::}L/::V´ ..`ト-''´

465 名前:名無し客:2007/10/20(土) 22:12:49
ところでうどんやそばの出汁は何が好き?

466 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/20(土) 23:04:16
>>452
八重垣に八重に囲まる山の間に 焼くも芳ほるは八ツ目の鰻〜。

つ==|i|i|i|=
お一ついかが〜?


>>453 芋
やや、そこになんありけるは……誰よ私。

誰?
焼き芋臭がするー。


>>456
ポッキモーン?
見た感じ、毒抜いた妖怪に見えるよ。

異世界召喚強制戦闘〜。
オ○ラ力とかプラ○ナとか信じ○心とかー。

ポッキモーンとやらになっても特に変んないと思うけどねえ、どうせ良く物忘れするし(何


>>463
ダブルプレー。
深い意味はない〜。

ナイトとかエイトがバグッてるからどっかのアレは駄目っぽいのね〜。
どうせバグるなら毎回レベルアップー。
ムスティア〜。

なんか臭そう……。


>>464
神社なのに凄く厄そう。
やくそうきずぐすり続編消滅〜。


>>465
こゆトコニホンジン拘るよね〜。
だから味が細かいのかしらー。

私は鰹だしが良いかなあ。
笊食べて、あとから天ぷらで一杯やるのが良いね。
笊な季節でもないけど。

取りあえず肉煮込んどきゃ良いんだろ接地圧合わせりゃ良いんだろな感じだったからねえ。

467 名前:名無し客:2007/10/21(日) 03:42:10
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071015_motonari/
ttp://rave-roadster.com/2007/10/rx7_1.html
  
現実のカーデザインが幻想を越えたかもしれない今日この頃。
これの走行音を擬音語、あるいは擬態語で表現するなら
どのような感じになるでしょうか?

468 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/21(日) 08:01:13
>>453     前回忘れてごめんなさい!
「くんかくんか……」
「……犬?」
「犬じゃないけど、何かいい匂いがしない?」
「……お芋の香りがするわね」
「よし、スター! 索敵開始よ!」
「いないのだけれど」
「な、何ぃっ!」
「というのは嘘だけれど」
「声で気付きなさいよ、声で」
「まあ、索敵も何もあそこにいるのが見えてるのだけれど」
「何ぃっ!」
「それはもういいから」


「あ、倒れた」
「何かが当たったとかじゃ無さそうね」
「秘密はあの筒にあるのかしら?」


>>464     厄い
::::::::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::|.....,,,__
::::::::::::::::::::::::::::|::__,.へ)ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::|uニ、__」(::::::',
::::::::::::::::::::::::::::|::::::Lヽ>、:::::::i
::::::::::::::::::::::::::::|λ;;」-i-;;i;;」:|          覗きだなんて趣味が悪いわね。
::::::::::::::::::::::::::::|  ,!-!t、iヽi:::|   ,. -─-、_   ところでそんなところで何をしているのかしら?
::::::::::::::::::::::::::::|  ヒ__,!!ハ|:::::|/     (
::::::::::::::::::::::::::::|.__. ""人|:::::|      ノ
::::::::::::::::::::::::::::| __ ,..イハ::::i:::::|    ,.'"
::::::::::::::::::::::::::::| y='t-!、;;l::|:::::|  ,.-'"´
::::::::::::::::::::⊂,⌒iヽ, ヽヽ、::::.! (
::::::::::::::::::::::::::ヽ、) i、r、_,.ゝ〉:|  ',
::::::::::::::::::::::::::::|7"ヽイハi:::::::|ヽノ
::::::::::::::::::::::::::::|.、__,.イ:::::|:::::::|
::::::::::::::::::::::::::::| <+ハ>::|:::::::|
::::::::::::::::::::::::::::|,λ,_,へ\ハノ
::::::::::::::::::::::::::::| ハ ヽ ハ_,.>、


>>465     じっくりコトコト煮込んだスープ
おいしければどうでもいいわよ、出汁が何かなんて」
「そんな身も蓋もない回答はどうかと思うわよ」
「でも、気にしたところでこだわる私達じゃないわよ?」
「それは……そうだけど」
「それじゃあルナは何か好きなのあるの?」
「干ししいたけの出汁とか?」
「やっぱり面倒なだけね」
「うぅ……」


>>467     このくるまはふりょうひんだ。うんてんできないよ。(ぇ
「なんというか……何?」
「何に例えたらいいのかも分からないわね」
「大人が一人すっぽり納まりそうなサイズだけど」
「でもぴかぴかで綺麗ね」
「見れば見るほど謎なデザインね……」
「……甲冑?」
「そう言われればそんな感じもするけれど……」
「動き辛そうね」
「そもそも着れるのかしら?」
「……無理そうね」
「でも、魔法の力で実は力が数倍に跳ね上がるとかだったら……」
「ふぉぉぉぉぉ、とか
 しゅいぃぃぃぃぃん、とか
 そんな音を立てて飛び回れそうね」

「いやいや、むしろ
 しゅごおぉおぉぉぉぉ、とか
 どどどどどどどどどどどど、とか
 爆音を立てそうよ」

「自分が動くんだったら普通に足音が
 がしゃん、がしゃん、って鳴るだけじゃないの?」

「……そういう考え方もあるわよね」

469 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/21(日) 20:08:01
>>452 素盞鳴尊にも叱られるから

 この歌は……何だか蔑ろにするとお叱りの言葉を受けそうな気がするわね。

 妻を幻想郷、八重垣を結界と考えるならば、この歌は現在の幻想郷そのものと
受け取る事が出来そうね。
 盛んに湧き出る雲の如し、八雲の名を持つ妖怪の力が幻想郷を囲う。
 夫が妻を大事にするように。
 大切に大切に、結界という垣を、幾重も、幾重にも……なーんてね。


 直截にも間接的にも関係ないけど、「八重」と「古歌」、この二つに関わる歌では
こんなものもあるわね。

  七重八重 花は咲けども 山吹の
           実のひとつだに 無きぞ悲しき


 これは花の妖怪さんの方が詳しいと思うけど、山吹は春の季語。
 「八重咲きの山吹の花は実がならなくて悲しい」という歌なのよね。

 あるお武家様が農家の娘に雨具の蓑を借りようとする。けれども娘は山吹の花を
そっと差し出した。訳が分からず起こりだすお武家様。
 教養ある娘は八重の山吹には「実の無い」事を示す事によって、家が貧しく
貸し出せる「蓑が無い事」を婉曲に伝えようとしたのね。
 和歌って面白いわね。感心感心。

 ところでこの農家の娘、紅皿という名前で、妹が居ると伝えられているんだって。
 美しい姉の紅皿と対照的に、伝えられている妹のその名も……

 ……「欠け皿」。


 何よ、これ!
 まったく酷い話よね!

       ,.- 、_
      (_,.  ノ
        ヽ!                        ,. -‐- 、
            ____,,,.........,,,,___           ,.:'⌒    )
         ,.::'"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`"''ー...、,      i      ⌒ヽ.
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.-‐-、__,,..、:.:.:.:.:.:ヽ.    ゝ _    _,ノ
      r7'品8o_,. -─-- 、.,______,,.. -‐-、.:.:.:.:',    // ` ー'´
     / ̄ア'"´ ̄`"''' ー--- 、.,____,. -、 !:.:.:.:.:i   '´
     i y'´                  ヽ.、__!`ヽ.
     `7 / ,'  /  i    ,!   ハ    ヽ、.,___ノ   
     〈  !  ! 、/  ハ  / ',  /_,.ィ i  ',   i
      ヽヘ | /,ゝ、」_ |/ _」‐='、ヽ! !  !   |
        >、.!,イ |┘i    ´ i┘ i Y !  !   !
        !ハ.。、'、_リ .:::..  '、_ソ ノ。  !  ,'
       _,ノ 7,.,.    '      ,.,.,. /o ,' ,ノ
       `>人      --(     ∠,___ノイ
      ∠__,,.イ`i=- 、..,,___   _,,. イ/,.'--、ノ
         ̄   ,.イ |::iヽ.,__ノ  Y    ヽ.
            〈    !:|/∞ヽ, /!      〉
             Y `|::!_____,,..Yィ 、 _ ,.イ
             i   !::!    !7    ハヘ
             !   '、! 、  /    ,'イ/ヽ.
               |    ',二ニ7     iン::::::::::':、
              !    Y:.:/     |ミ!::::::::::::::ヽ.
            ,L________」k'     _」ノ!::::::::::::::i::::',
            ヽ!、___,しヘ! ̄`ヽ、/:.:.:.!リ::::::::::::::::!:::::':,
             /:::r'ソ:.:.:.`ー‐ァ':.:.:.:.:!コ:::::::::::::::::';:::::::',


【自分から言い出した話題なのに身勝手な神様である】

470 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/10/21(日) 20:08:04
>>372 小町

>でも、独り言は頭ン中かもっと小声で喋る事をお勧めするよ?
うわ、聞こえちゃった? もう、そんなところだけ上司に似なくても良いのに……。
気をつけてるけど、ずっと鈴蘭の丘にいたから独り言が多くなっちゃって。って、これじゃ変な誤解されそうね。
スーさんは喋らないから、独り言にみえるだけの話よ。それがちょっと癖になってたってこと。

>幻想郷ってのは意外と短気な奴の集まりだからね。
確かにそうね、みんなすぐ攻撃したがるもの。
……あ、ツッコミはいらないわよ、ちゃんと自覚してるから。

>霊がそんなに運べないのも、上司に理解が得られないのも計画通りってあれ?
気付かずにそんな無茶をしてたの……?
あ、もしかして、深く考えないってこの事? ……ちょっと真似できないなぁ。

>で、結局スーさんって誰だ?
あら? ……そういえば言ったことないっけ。
スーさんは鈴蘭のことよ。

>言い得て妙な名前だな。
そうかしら……私はちょっと解らないところがあるんだけど、どう”妙”なのか教えてもらえる?
別に名前に違和感があるって訳じゃないのよ。私の名前はこれだって最初から自覚してるから。

こちらこそね、小町。
……あ、ちょっと待って。今はサボりだしてからどのくらいかしら?
いや、念のためよ? 私も巻き添え説教は欲しくないから。



>>379

>「毒の塊」と「〜みたいなもの」の差は大きいわよ。
幻想郷ではそんな細かいこと考えなくていいってぐうたら死神他数名が言ってたわ!
……引用元はさておき、私もそこまで小さいことは賢い暇人妖に任せておけばいいと思うの。
そうでもなきゃ私は未だに鈴蘭畑に引きこもりっぱなしよ。

一人前まで遠いのは知ってる。でも、私の目標は小数点以下を書き続けてたどりつけるもの?
いくら私が妖怪で長生きするからってできないことはできない……、
いやどんな妖怪だって無理よ、月の姫でもない限り誰だってね。

>神主の身体はお酒で出来ている、とかね。
なんだ、やっぱり毒で出来てるんじゃない!
貴方と話すのも初めてじゃない、もうややこしい話で誤魔化そうとしても無駄だからね!

>上から読んでもトマト、下から読んでもトマト。
……今度はなに、新聞なら私は買ってないよ。

>その心は…………上から数えても下から数えても全く同じ。
あー、なるほど……季節はずれのスーさんが見たいのね?
>これは狙って出来るものじゃないわよ、誇りなさい。
確かにね、そんなこと誰も狙わない所為だけど!

>投票において完全な中心にいると考えれば良いでしょう?
自殺大好きのネガティブ先生より、ポジティブ生徒こそが邪悪だ、って本当かもね。
分かっていてもなかなか避けられない心のスキマを突くやり方。
……あ、またやってる。(>>415) う、うるさいな、
第一それだったら貴方が一番……って、あぁ、またかかってる……。

>あなたにとっては結末だけが重要だったのかしら、ふふふ。
そうよ! 私はただ成長したい訳じゃないの、
私の目的を果たすために今のままじゃダメなだけなのよ。
>毒を旨とする妖怪がそれくらい飲み干せなくてどうするのかしら。
……ふ、ふん、そんな挑発には乗らないんだから!
辛いこと全部を毒と言い張る無茶したら、永琳ならまだしも私じゃ体が持たないわ。

>七転八倒の精神で頑張ってみなさい。
誰がしますか、そんなこと。



>>402 幽香
随分言ってくれるけど、私がそんな嫌われ者だとしたら、貴方だってそうよ?
鈴仙に言わせれば、「波長」で気が合うかどうか、話が通じるかどうかと言っても良いかな、
それが分かるそうなの。そして、私と貴方は正反対の両極端同士。
台風や地震と変わらない、いつ来るか分からない恐怖なのよ。

親切にありがとう。でも、私はずっと「おっかない」奴で良いし、人間を好きになんてならないから!


>>456
げえっ、炎の妖怪!
逃げなきゃ……って、ようすが変ね。

……へー、「ポケモン」って言う生物なのか。聞いたことなかったけど、面白そう。
特にこのゴーストポケモン……幽霊なのに生きもの、ちょっと弄ってみたいわ。

うーん、どんなポケモンになるって言われても、私みたいなのっているのかしら?
そもそも属性からして居そうに……あれ? 「どく」、あるじゃない! どれどれ……。

(少女調査中)

―――……うっ、これはちょっと……いやいや、次があるわ、きっと! ……あれ、終わった。
少し予想はついたけど……ううん、ここは有っただけでも良しとすべきところ!

あー、その、ベトベター……。 このある意味あってる具合が凄く嬉しくないわ。

471 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/21(日) 20:08:52
>>457 東北酒冬譚

 えっ、えええっ!?
 いつの間にか何だかウォッカ臭い人間だとか、着膨れしている人間だとか、
海の豹の肉を食べるとかいう人間に囲まれている!?
 これはいつかの腹ぺこ巫女に食料として狙われる寸前くらいの危機ね。
 私は幻想郷の秋を司る神様なのに。外の世界の事情なんて知らないわよ。
 まったくもう、何て八つ当たりなのかしら。

 もうね、私は冬って聞くと、それだけで気が滅入っちゃうけど。……はあ。
 でも一年の殆どを雪で閉ざされている土地だとか、冬の気候が大半を占める地だとか、
そういう地で暮らす人間は、そこで如何に有為に過ごすかって事を意識の有無を問わず、
先人から絶えず受け継いでいるものなのよ。


 例えば幻想郷。
 雪に閉ざされている時間は、そう長くない。
 ……もっと長かったら、本当にうんざりしちゃうけど。……はあ。
 そう言えば、春がなかなか来なかった時もあったけど。それはそれ。

 温暖湿潤な気候。
 雨季と乾季が分かれているのじゃなくて、雨は一年を通して降っているわ。
 しとしと、しとしとと。
 冬、北の大地が雪で閉ざされるのと同じように。
 幻想郷も毎日降り続ける雨に閉ざされる季節もある。
 暴風雨が吹き荒れる季節もある。

 雨が降っていて外に出られないからつまらない?
 何もかもがじめじめと湿っているから憂鬱になってしまう?
 そんな事ばかり考えているだけじゃ、水に浸かった木の柱のように腐ってしまうだけよ。
 人間は雨と共存をする為に、雨と付き合って暮らしていく為に、雨に名前を付けた。
 雨を通して季節を楽しもう、雨を風景の一つとして愉しもう……と。

 四季を通して表される、雨の名前。
 霧雨、小雨、大雨、豪雨、小降り、本降り、土砂降り、俄雨、
 通り雨、夕立、雷雨、長雨、天気雨、村雨、驟雨、篠突く雨。

 四季折々の雨の名前。
 春雨、菜種梅雨、花の雨、麦雨、五月雨、梅雨、涼雨、
 時雨、氷雨に寒の雨。

 私とも縁の深い雨の名前。
 秋の長雨……秋雨、秋霖。
 草木を潤し、育てる雨……甘雨。
 日照り続きの後の雨、そして潤し育てる雨……慈雨。
 恵みの雨。稔りの雨。豊穣の雨。生命をもたらす雨。生命を運ぶ雨。

 多雨の大変さはその地に暮らす者しか分からないわ。
 けれど、多雨による喜びと豊穣も、その地に暮らすものしか分からないもの。
 気苦労も味わいながらも、その土地その土地の気候と上手く楽しく付き合ってゆく。
 それが人間の知恵であり、逞しさであり、素晴らしいところよ。


 雪に閉ざされたあんたたちの土地も、それと同じでしょう?
 秋を司る神様の居ない土地なら、秋はやって来ないかもしれない。
 秋という季節を知らずに、一生を終えてしまうかもしれない。
 けれど、あんたたちは冬や雪や氷(ガクガクブルブル)と上手く付き合い、それらの
もたらす恵みと喜びを享受出来る。

 前に人間が歌っていたものの中で、こんな歌詞があったわ。

 北に住む人は 幸せ
 春を迎える喜びを 誰よりも強く 感じる事が出来るから


 冬は眠りの季節。
 夜は長くなり、生きるものは休み、次の季節に活動する為の力を蓄える。
 長い長い冬が明けたら、春が待っている。
 あんたたちは知っている。
 春がどんなに素晴らしいか。
 春になる為の期間……冬という季節が、どんなに大切であるか。
 冬に食べる温かいお料理が、どんなに美味しいか。
 厳寒の中いただくお酒が、どんなに美味しいか。
 降り続く雪(ブルブル)に名前を付ける事。冷たい(ガクブル)氷に名前を付けて廻る事。
 氷精と戯れる事。

 冬の喜びを。冬を如何にして楽しく過ごせるかを。冬を如何にして愛でるかを。
 その知恵を。その逞しさを。
 あんたたちは知っている。あんたたちは持っている。
 私が、幻想郷が、秋の素晴らしさを知っているのと同じように。
 それ以上に。

 ―――そうでしょう?



 ……ふう、行ってくれたわ。何とか分かってくれたようね。
 説得してたらもうこんな時間。
 鴉が鳴いてるし、今日はもう山に帰らなくちゃ。


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 `"'''"                        ノ ノ ( ハ ハ l('''"""'''"''"''"" ''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,   ''''""'''"'''
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  村雨の 露もまだひぬ まきの葉に

             霧たちのぼる 秋の夕ぐれ



                         ―――寂蓮法師(俗名・藤原定長)


472 名前:名無し客:2007/10/22(月) 18:25:10
「無駄なこと」なんてありはしない。
そう……思いません?

473 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/10/23(火) 22:47:31
>>153
 ……ゴルディオンハンマー?

【確かに壊してるが何か違う】


>>154
 いんや、別に。ただ実感できないだけじゃない、そんなの。
 恐怖ってのは理解できないもの、未だ知らぬものに対して抱く感情。
 その筆頭な私がいまさら何を恐れるってんだ。

 ……まー確かに、どうなるか気になるところではあるけどね。
 私たちの永遠が文字通りの意味なのか。
 それとも観測不能の領域にあって、エンドロール自体は在るのか。
 今度、永琳あたりにでも聞いてみるかね。


>>160
 んー、作れないってだけで、忘れられちゃいないんじゃないかね?
 まあその辺のことは良く知らんけど、有名じゃない大和。
 波動砲撃ったりフルバーストしたり。

【軸がずれている】


>>167
 ……慧音の、

 ―――いや、まて、落ち着け私。
 今何を言おうとした。


>>168
 ―――え、フィンの妖精が何でここに?
 おかしいな、私が外にいたときはまだ普通に忘れられてなかった気もするけど。
 外の時間の流れが速くなってきてるのか?

 ……しかし、何と言うかさびしいもんだね。
 世界一有名な妖精だったってのにさ。
 ま、ゆっくりしてきな。こっちもそれなりに楽しいよ?

474 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/10/23(火) 22:48:46
>>169


「……なあ、之が今生の別れだろうから聞くけどさ。“死”が幸せに繋がると思う?」
「……ははは、何を今さら。私は常に開放と解放を求めてきたのです。云うなれば籠の中
の鳥が外の世界を望むのにも似ているのですよ。貴女には理解出来ない事でしょうけれど、
私にとってこの世界は偽りの物、悪魔の鳥籠だったのですから」
「グノーシスか。今時そんなの流行らないわよ。……まあ、私も元々基督についちゃ信じ
てなかったんだけどさ。あんたも知ってるでしょ、こっちの宗派……つか信仰か」
「精霊信仰ですね。万物に神が宿る―――素晴らしい事です。神は我々の身近におわし、
恩恵と災厄を交互に与えて行く。……全能の神は絶対であり、また冷厳なモノです。確か
にそれは縋るには強固で磐石です。ですが、私はその冷気に耐えられなかった。その排他
と流血、随身と殉死は余りにもおぞまし過ぎた。“神”は神ではなく“悪魔”であると悟
ったのは―――」
「十字軍かね」
「はい。異教徒と云えど、姿形は違えど、アレは間違い無くヒトでした。妻も息子も娘も
居て、我々と同じ様に笑い、泣き、怒る存在でした。しかし私たちは、そんな人たちを仮
借なく殺し、屍を晒し、略奪をしてきた。こんな行為、蛮族や獣といったい何の変わりが
あるのでしょうね? 神は己に似せてヒトを創り出した―――その一説を思い返せば、も
う私は自らの神を疑い、恐れるしか無かったのです。文字通りの恐怖です。自分の磐石な
足元が音も無く崩れ去る様でした。何しろ神が―――実は悪魔と何ら変わらない存在では
無いのかと、思ってはならないのに思ってしまったのですから」
「……悪魔は連中が創り出した偶像に過ぎないよ。土着の神に被せて誤魔化しただけのこ
とよ。……ただ、嘘も重ねればやがて真実と変わらなくなる。もしかしたら、あんたらが
悪魔とか呼ぶ存在は、もう此処に居るのかも知れないね。あんたたちが望んだ姿、形、そ
して呪詛を持って、ね」
「ヒトが悪魔を創ったと云う事ですか……いやはや、本当に罪深いですね、我々は」
「……なあ、多分無駄だろうけど、生きる気は?」
「いえ。……私は気づくのも、志すのも遅過ぎたのです。真なる神に至る迄には、あらゆ
る障害が立ち塞がっています。そしてこの時代、この状況……到達する前に私は無残な屍
を晒すでしょう。それでしたら、来世に望みを賭けようと思います。貴女の仰った転生の
話を信じて」


「……まだ遅くない。逃げることも出来る。私なら、」
「そうですね。ですが、残念ながらお断りさせて頂きます……今の私ではもう、苦役を重
ね過ぎて仕舞いました。懊悩を抱え過ぎて仕舞いました。年齢も、数え過ぎて仕舞いまし
た真なる神に至れる程の力は、もう残って居ないのです―――」
「…………」
「その様な顔をしないで下さい。貴女は仰られた。縁を繋いだ人間は、来世に置いても再
び邂逅出来るのだと。其の言葉が、どれだけ私の救いと成った事か。お陰で死に至る病に
罹る事無く、次の生へ望みを繋げられます」
「……私は、そんな積もりで伝えた訳じゃ無いんだけどね」
「ええ。本当は『視野を広く持て』と、私に異教の事を話して下さったのが最初ですね。
今と成っては懐かしい物です―――神を疑っていた私と、異なる神々を信ずる貴女とが出
逢ったのは、本当に“縁”が在ったのかも知れません」
「……そうだね。不思議なもんだ。浮かない顔してるあんたに偶然話しかけて、息が合っ
て、異端者扱いで追い回されて―――」
「すみません。本当は私一人で負う積もりだったのですが」
「善いさ。割合、楽しかった。さすがに多勢に無勢で不殺ってのは面倒だったけど」
「……フェニックス。命を運ぶ鳥の伝承。炎の中から甦るモノ。最後にこの目で観られた
のは幸運です。そして、私に新しい命を、運ぶべき命を与えて下さった貴女にも感謝しま
す。……ああ、そろそろ足音が近づいて参りましたね。早く」


「……其の前に一つだけ、渡しとくよ」
「……之は?」
「フェニックスの炎を封じた護符だ。……骨も残らず灼き祓われる」
「……有難う御座います。之で屍を陵辱されずに済みますね」
「……来世」
「はい?」
「もし来れたら、挨拶くらいはお願いね。私は私のまま、きっと未来にも居るから」
「―――はい、必ず」


「―――くそ、無くしてばっかりだ、此の方」

475 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/10/25(木) 01:11:33
>>463 数字
そして、それらの概念に囚われない位置にいるのが霊夢ってなるわね。
霊にして零なる存在が博麗の巫女だから。
零って概念はそもそも最初は無かったでしょう。
後で発明された概念なのだから、他の数と違ってね。
だから、本当にあらゆる意味で巫女は例外ってなるの。

そして、その例外故に例外転じて幻想だらけのこの地の中心として位置出来る。
私は確かに霊夢を囲い込む事は出来るわ。
レールを敷くことも出来る、それは古道具屋の主人の言ったとおり。
でも、それは霊夢っていう中心があってはじめて出来ること。

私の能力は常に後付なのよ。
霊夢は私と違って常に先に行っている、この差は実はとても大きいわね。

最もこれこそが典型的な人と妖怪の関係。
人は先に行って創造し、妖怪は後から拡張していく
妖怪が零から生み出した文化なんて幻想郷には殆ど無い事をかんがみてもらえば分かるわ。
妖怪が何故人間をなくして生きていけないか、食料とかそういう次元ではないのよ。
人の生み出すものがないと刺激が無いから精神的に衰弱してしまうの。

全く誰もがつくづく因果な存在よねえ。

>>464 監視社会


           (Y)
      ,,..-ー7" `ヽー- ..,,
    /,,.-ー'"´ ̄ ̄`゙ー-'、ヽ、  
   /'"i´ |l⌒ヽ、__,ノ´⌒l| ヽ '., 
   l:::,.ゝ '、r-、__!r-、__,r-i_ノ_,.イ l 
   ',::`γ´ ハ  λ ハ  ゝ r'"i
    ヽ;:i レイ._,.レハノ.,_レヽノ i::ン 
     ノレ´ .i.-─   ─-i.  |'
      7 从"  _, ".从  i 
     〈./ ri.>r---,.イレ'ヽ  〉 
    __ハ/⌒iイヽニンYー'、 ハイ<{  
-=ニ ̄:::::ヽゝ、ノY  rー'-、ノ:::::::: ̄ニ=-  
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'" ̄ ̄ ̄

見ている事がバレるようじゃまだまだ甘いわね。
まあ、貴方は瘴気駄々漏れで寧ろバレない方がおかしいんですけど。
幻想郷ストーキングランキングを上げるなら尚更ね。
今のところ、最下位はもう貴方で鉄板だし。

ストーキングで思い出したけど、物騒な話をするといつのも間にか寄ってきて
「話は聞かせてもらったぞ、人類は滅亡する!」はもう名人芸よね。
絶対に気づかれないで溜めに溜めて登場する。
あれは既にひとつの芸術、存在感を演出には一瞬の巨大なインパクトで十分ってことね。

その辺を踏まえて、今後はがんばってみましょう。
このままだと唯一服がはだける2ボスとしてしかアイデンティティがなくなるわよ。

476 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/25(木) 23:49:28
>>465 出汁
鳥一択。
兎は神社周辺には居ないし、一番調達しすい材料でしょ。

ま、お酒のツマミに揚げ蕎麦とか出される事が多いから、
出汁が必ず必要とは限らないのよね。実際。
それに拘るなら出汁よりまずは麺でしょ。

――――――ああ、そうか、もう秋だし、新蕎麦の季節よね。
芋の香りもいいけど、蕎麦の香りもいいもんだわ。
ずるずると口の中にかきこんで、ぶちんぶちんと噛み切って、つんと香が鼻腔を擽り………

何か急に蕎麦が食べたくなったわ。
確か、この前殴り倒した時は芋を落としたわよね、次は蕎麦でも落としてくれるかしら。




そういえば、年越し蕎麦ってあるわよね。
信仰度が雀の涙ほど回復したのに何でお賽銭が入らないか、色々考えていたのよ。
それでようやく思い当たったの。

「年越し蕎麦は年内に食べきらなければならない。残すと次の年は金運に恵まれない」

こんな言葉があるけど、昨年の大晦日は年が明ける前に蕎麦を完食出来なかったのよね。
………新年に備えて初詣客の来襲に備えて、賽銭箱を見張ってたせいで。

今年は蕎麦をきちんと完食すれば来年は賽銭も信仰もいただきよね?
我ながら完璧な閃きだわ。

477 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/26(金) 00:03:53
>>465>>476 空飛ぶ巫女の不思議な出し汁

 ―――もう、誰が蕎麦を落とすと言うのよ!
 確かに打ち立ての新蕎麦の香りは、お芋の香りにも勝るとも劣らないけど。
 殴られて食べ物落として廻るなんて、それどんなファイナルファイト。
 お蕎麦もお芋もお皿に載せて。
 花の都の大泥棒だってお店で蕎麦を買い求めるのに、誰が新蕎麦を落として
やるもんですか。

 空飛ぶ腹ペコ巫女は、お芋の蔓でも齧っていればいいのよ。
 お芋がなければ、お芋の蔓を食べればいいのではなくって?

 秋のお蕎麦も私のもの。
 里にお呼ばれされて出されるお蕎麦も私のもの。
 収穫祭でいただくお蕎麦も私のもの。
 秋の味覚は私のもの。あんたのものも私のもの。私のものも私のもの。
 桃栗三年柿八年。

 ……あ、私のうどんの出汁?
 勿論出汁の決め手は椎茸ね。
 昆布にしても最後には必ず椎茸を入れるのが、勝利の方程式。
 干した椎茸を戻して、ほろりと千切っては入れて。千切っては入れて。
 鼻腔に漂う、ほんわり甘くてうっとりする、椎茸の香り。
 それに新蕎麦の香りが加われば、もう秋口の蕎麦としては言う事なしよ。

478 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/26(金) 00:31:35
>>477 東方芋夢想
だって、あんたは秋の味覚の神様でしょ。
秋刀魚を落とせとか無茶を言っている訳じゃないんだし、
一昔前のモンスターなんてやられると食べやすい骨付き肉になって、
サービス精神を披露してくれたってのに。

何が悲しくて食欲の秋に芋の蔓なんて齧らないといけないのよ(怒
そんなの食べるくらいならころしてでもうばいとるわね、私は。

>秋のお蕎麦も私のもの(略

…………(怒

私が里に迷惑かける妖怪ぶっとばしても、蕎麦の1つも出された事ないのに、
あんたはそんな美味しんぼライフを送ってたのか。
映画だけでいい人になろうとしても私の目は欺けないわよ。
実は呼ばれようにも収穫祭の時期が前後してるから、働いてないってことは。
働かざるもの、食うべからずって知らないの?

>それに新蕎麦の香りが加われば、もう秋口の蕎麦としては言う事なしよ。

………やっぱり、何か腹立つなあ(怒

秋、秋、秋でふと思ったけど、夏の味覚とかは縁があったりするの?
西瓜とかハモとか麦酒とか。

479 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/26(金) 00:56:55
 
>>478 

 違う。ちょっと違う。ちっとも惜しくないけど違う。
 私は「豊穣の神」なんだってば。
 秋の稔りや味覚をも司るけど、味覚一本に絞った覚えはないわ!
 それに倒されたからと言って、骨つき肉になったり、骨つき肉がわざわざ皿に
乗っていたり、焼肉になったり、心臟になったり、焼き心臟になったりはしないわよ!
 神様を食べるな! 神様を大切にしよう! 神様愛護賛成! 
 神様を苛めると恐ーいジャッジメントが来て神社を閉鎖に追い込むわよ。
 
>私が里に迷惑かける妖怪ぶっとばしても、蕎麦の1つも出された事ないのに、

 あら?
 伝え聞いた事によると、事件を解決した巫女は蕎麦どころか、兎の肉やら
鳥の肉やらをたんまり抱え込んでうはうはしていたって事だけど?
 まあ、妖怪の山の天狗の噂なんて、話半分に聞いていた方がいいでしょうけど。
 今度は是非とも、究極の兎料理と至高の鳥料理をいただきたいものね。
 勿論、秋の味覚と共に蒸し焼きにでも。

>実は呼ばれようにも収穫祭の時期が前後してるから、働いてないってことは。
>働かざるもの、食うべからずって知らないの?

 あら。

 あら。

 あらあら。

 何故私たち姉妹が冬になると塞ぎ込むのか、あんたは知らないのね。
 働かざるもの食うべからず。
 アリは一生懸命働いて冬はのんびり暮らしましたとさ。
 キリギリスは夏遊んで、秋もお呼ばれして遊んで、冬は―――


 ―――ふう。
 冬って、本当に憂鬱ねえ……。


 ああ、夏?
 そりゃあ、妖怪の山は何も、秋の味覚だけが売りじゃないわ。
 春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の、それぞれの味覚と
仲良くやっていっての、秋を司る神様って事よ。
 ―――あっ、秋の味覚の神じゃないって言ってるのに!
 巫女に乗せられたわっ……!

 ただ、夏の間は里の人間にお呼ばれする訳でもないから、それ程夏の味覚と
縁が深いと言うのでもないのよね。
 
 人間の里だと。
 軒下に吊るした風鈴がちりー……ん。
 蒸し暑い中にも、時々吹く、ほんわりと生暖かい風。
 ふかーい味わいの煎茶でも一杯いただければ、ああ、夏ねえ、って感じるけどね。
 一年中お茶を飲んでるあんたは、夏の味覚はどうなのよ?

480 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/26(金) 01:23:11
>>479
>私は「豊穣の神」なんだってば。

豊穣ねえ………味覚以外に何か出来るの?
例えば、魔理沙や咲夜の大草原の小さな家を実り豊かに出来たりとか?
そんなことできたら、一部に強烈な信仰がえられそうね(汗

>神様を食べるな! 神様を大切にしよう! 神様愛護賛成! 

紫は自分の式を足蹴にして、愛護っていってたわ。
今の愛護っていうのも色々形があると思うの、きっと。

>伝え聞いた事によると

嘘八百という言葉がこれほどふさわしい状況ってそうはないわよね。
第一、そんなに肉ばかりじゃ栄養が偏るじゃないの。
適度に野菜とか魚類とかお酒とか採ることが健康の秘訣でしょ?

私は鳥派だから至高にしておくわ、勝率高いし。
それにここには本家がいるでしょ、鳥料理の。
きっと凄いものを見せてくれるわよ。

>キリギリスは夏遊んで、秋もお呼ばれして遊んで、冬は―――

分かったわ、あんたらはよく学びよく遊べじゃなくてよく遊びよく遊べなのね。
それなのに信仰だけはちゃっかり集めてる、詐欺だわ。
巫女はこんなにも勤勉に頑張って、お茶飲んだり掃除したり昼寝したりしてるのに
神様は何もしないなんて、恥ずかしくないの?

>―――あっ、秋の味覚の神じゃないって言ってるのに!

まあ、優先順位は味覚≒食い気>その他(←結論)ってのは分かったから。

>一年中お茶を飲んでるあんたは、夏の味覚はどうなのよ?

夏は西瓜や氷菓子。
氷は足りなかったら氷精でもぶっとばせばいいしね。
とにかく涼めるものに熱いお茶、鉄板よね。

あ、風鈴のちりんって音もいいけど、お賽銭の入れた時のちりんという音もいいわよ。
ちょっと体験してみない?

外の世界だと伸びた焼きソバに塩辛すぎるフライドポテト、油ギトギトの唐揚げ、
焼き焦げた玉蜀黍に烏賊焼き、煮過ぎたおでんが夏の味覚の定番って聞いたわ。
外の味覚って変わってると思わない?
その辺は味覚の神としてはやっぱり許せない?

481 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/26(金) 01:56:48
 
>>480

 しくしくしく……。
 初対面時にうっかりとれたのお芋を香水代わりにしていたばかりに……。
 しくしくしく……。
 くさやの干物でも鎧代わりに着込んでおけば、巫女も寄ってこなかったかしら。
 しくしくしく……。


>例えば、魔理沙や咲夜の大草原の小さな家を実り豊かに出来たりとか?

 大陸棚どころか大海溝に等しきところを、不死の山の如く隆起させるのは
如何に豊穣の神たる私も無理。
 山に住む神であるのだから、山のに頂く神、つまりは頭の神……頭髪の事なら
相談くらい乗ってあげられるわ。
 これで里の人間の信仰心がアップね。
 人間って信仰心が極端に低くて。善と悪しか僧侶や巫女になれないらしいし。


>今の愛護っていうのも色々形があると思うの、きっと。

 ……人間、素直になる事が大切って、秋を司る神様が言ってたわ。さっき。


>私は鳥派だから至高にしておくわ、勝率高いし。

 後出しが勝率アップの秘訣なのよね。
 つまり、「後、出汁」で、うどんの美味しさの秘訣は後にほろりと入れる、
椎茸が美味しさの決まりって事ね! ああ、秋うどんが恋しいわ。
 そうね―――鳥料理の本家による、巫女も好きな鳥出汁うどんは是非とも
味わってみたいところね―――。


>巫女はこんなにも勤勉に頑張って、お茶飲んだり掃除したり昼寝したりしてるのに

 あんたたち人間と違って、神様というのは一極集中型の労働をするものなのよ。
 だから八百万もの柱が居て、それぞれ役割を持っている。
 全てにおいて万能の、働き者の神様なんて居ないじゃない。
 海老向きだけをする神様が居ても全然おかしくないわ。
 私は姉と秋を司り、そして豊穣をもたらす。それが私の役割。
 そしてあんたは巫女。神社と規律を守り、妖怪を退治する役割のある巫女。
 ただそれだけの事じゃないの。

 氷菓子は、あまり体験してないのよね。
 ほくほく温かくてほわほわしている物なら専門なんだけど。
 甘くて。冷たくて。かちかちで。きんきんで。
 こおり、こおり、そが上に青き氷精の力をしたたらせて、こおりを食ふは、
その巫女がふる里のならひなり……っと。


>あ、風鈴のちりんって音もいいけど、お賽銭の入れた時のちりんという音もいいわよ。

 秋風にちりん、という音って、風流も何もあったもんじゃないと思うけど(汗
 生憎と、騙されて盗られるような賽銭を持ち歩いてはいないのよね。
 お賽銭のちりんという音には興味はないけど、豊穣なる秋の味覚の音は如何かしら?


コロリ……


                  ∨
                 、,.丶、、
                 ,,,-'"`:::::::::`丶、
           : .,、‐"::::::::::::::::::::::::::::`:、、
         : 、,.‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:、   
        .,、'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;
      ..,,:'`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;
      ;;′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;
      ;;: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;  
      ゙;;、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;; 
       .;;,.'、、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : .;;;;  
       `、,`・゙'ー、、,_、:::::::::::::::::::::::::: :_:、.、-:'` ,:'
        :.`‐、: 、・ . ゙゙''''''‐ ‐''"""・  ',, ,,. ;''  : : :
       : : : : :  ヽ,,・,__・: ・: 、・: _・,,,,-''"´: : : : : : : : : :
       : : : : : : : : : : ``"`゙""``: : : : : : : : : : :
      : : : : : :   : : : : : : :  : : :   : :



 ……煮すぎたおでんに、蛾が入水自殺して白い鱗粉が隠し味となるのは、
秋の味覚の神様として、どうしても許せないわね。

 ―――って、味覚の神様じゃないってば!
 もう!

482 名前:名無し客:2007/10/26(金) 02:02:00
そういや紫って色言葉では成仏らしいな・・・
んで紫について調べたら・・・

A、醤油の事











ゆかりんは大豆から生まれたのか?

483 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/26(金) 02:25:10
>>481
>くさやの干物でも鎧代わりに着込んでおけば、巫女も寄ってこなかったかしら。

ああ、それなら余りに変な臭いだから多分ぶっとばしてたわ。
臭いは元から断つっていうでしょ。
そして、落としていった干物を貰う、完璧よね。

>人間って信仰心が極端に低くて。善と悪しか僧侶や巫女になれないらしいし。

私はいつだって中立なつもりだけど、その言葉をあえて解釈するなら

『善と悪しか僧侶や巫女になれない』
 
善の部分が巫女にかかるのよね、まあ、それならいいわ。

>……人間、素直になる事が大切って、秋を司る神様が言ってたわ。さっき。

食べたい時に食べる、眠い時には寝る、殴りたい時に殴る。
これが何者にも縛られない博麗の巫女の生き方よ。

>そうね―――鳥料理の本家による、巫女も好きな鳥出汁うどんは是非とも

屋台ならではの値切り方があるらしいし、確かに食べてみたいわよね。

>神様というのは一極集中型の労働をするものなのよ。

ふーん………まあ、確かにそうね。
厠の神様なんてのもいるくらいだもの、八百万ってのは伊達じゃないわ。
でも豊穣の仕事って何をしてるのかしら。
通った後ににょきにょき作物が生えてくる?

>豊穣なる秋の味覚の音は如何かしら?

ああ、ちょっとあんたのことを信仰したくなったわ。
具体的に3信仰点ぐらいは。

夏の味覚をさっきあげたけど、外だと栗は皮がついてないのが普通らしいわ。
一体どういう文化なのかしらね、外は。

>……煮すぎたおでんに、蛾が入水自殺して白い鱗粉が隠し味となるのは、

それは凄く嫌よね、何でそれで夏の味覚なのかしら。
そして煮過ぎたおでんが更に溶けてるともう絶望感すら覚えるわよね、普通は。

>―――って、味覚の神様じゃないってば!

うーん、じゃあ、皆に聞いてみる?
こういうのはみんなの意見が大切、民主主義が流行りらしいわ、何のことか分からないけど。
じゃあ、最後にひとつ皆に質問。






   Q.秋 穣子は何の神様に見える?




思ったとおりに素直に答えてみてね。
それじゃ、又明日。

484 名前:名無し客:2007/10/26(金) 22:53:04
東方1ボスは何時もミラコロ。

今回は神様。

よってミラコロの神様でおk。

485 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆KILLER99Vo :2007/10/27(土) 00:59:22
>>450-451
 
 そうねえ……いきなり質問で返すような語り口で悪いとは思うんだけど、そもそも物の価値と言うのは誰が
決めるのでしょうね? しかも嗜好品ともなれば、その価値は千差万別。人によりけりという言葉が此処まで
似合うものもそう滅多にはお目にかかる事は出来ないと思うのだけど。
 例えば―-まあ、極端な例ではあるけど――その日食べるものにも困るような人の前に宝石を物々交換を
条件に差し出したところで、その宝石の価値を知らなければ硝子球も宝石も同じように価値がないでしょうね。
その石ころ一つで二月は楽に生きる事が出来たとしても、価値を知る事がなければ、同じ。その人にとって最
も価値の在るモノはすぐにでも食べられる暖かい食事だったりするんだから。そうなると宝石なんて、何度も
繰り返し言うけれど、ただの石ころに過ぎないわ。
――物の価値は結局のところ、その価値を知る人の元にあって、それをその価値を活かす為に使えて、それ
を必要としなければ「価値」は生まれないでしょうね。「価値」なんて零か壱、その振れ幅で動くものだと思うわ。
空を飛べる巫女に空飛ぶ箒が必要でないように――これは例えとしてもいいのか微妙なところだけど。そうね
え……お嬢様にとっての銀のロザリオ見たいなものかしら。遣える者としてこの例えはどうかと思うけれど。
 私にとって価値があるかと聞かれれば――勿論あるのだけれど。パチュリー様なら使う意味も価値もあるで
しょうし。私自身を飾ると言う意味ではあまり価値がないけど。邪魔なのよね、余分な装飾品は。どうせ汚れる
し、傷もつくだろうから。オフタイムなんてそうそう滅多に取れるものでもないし、とことん必要性は皆無よね。
 物の価値なんてそんなものじゃないかしら?
 
 神様にしたって同じようなものだわ。
 信仰しなければ意味がない。その神様をその神様と認めて、崇めて、奉って。手順を踏んで初めてその神様
に価値が生まれるんじゃないかしら。
 だからそこにいるのもミラコロの神様? そういう風に見えるのなら、そういう風に信仰していけばミラコロの神
様になってくれるはずなのよ。偶々運良く豊穣の神として祀っていてもらえるから豊穣の神としていられるんじゃ
ないかと思うのよねえ。
 神様なんて曖昧なものでしょ、実際。人の創造に関わっただとか、実りは私のお陰だとか言われても後付にし
か思えないのだもの。信仰がなくなれば力も弱まるしね。最近里で見かけるようになった青い巫女にしても外じゃ
現人神として祀られてたようだけど、此処じゃただの人でしょ? 信仰なくして人と神の明確な差と言うのは測れ
るものじゃない――と言う事は、私にとっては焼き芋の匂いがするただの人と言う事にしかならないわね。
 信仰ってつくづく大事ねえ。参拝客の集まらない神社はさぞかし大変なんじゃないかしら。もはや神様が居るの
か居ないのか、もしかすると神を祀る社として機能していないなんて事も考える事が出来たりしちゃうんじゃないの
かしら。まあ、こんな余分な事に思考の時間をかけていられるほど暇じゃないし、今まで考えた事もなかったけれ
ど。
 あくまで私個人の考え、正しいと決めるかどうかも誰か次第。手に余る情報を整理して自分にとって価値をつけ
る事は大切よ。取捨選択は迅速に。何を斬って何を生かすかを即座に考えられる庭師は居ないものかしら。美鈴
はその辺りに無駄が多いのよね――って、これは関係のない事ですけれど。

486 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/27(土) 02:11:44
 
>>464 この●●が監視されています。



                   (  ,    ) , ,'   ヽ
                   ゝ    ノ ' ,´,   , 、
                    ノ    ,  ノ  )    )
                  ノ ´   ,  ,  `,  ノ   ヽ
                ノ´   ヽ , 人  ,  ノ   ,.. -‐‐.,._
            ,/ヽ., -、  ヽ   (、   ノ  ´ .ノ´‐~ヽ‐-.._`)-.、
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 ::::::;::..ヽ;::':::::.. ::::;:::::,,::::...;.::::::;;_;: - ''             `` ー- :::::_:::: ::::;:::::::::..., ,.;;::::

「収穫したてのお芋は私の香水」



               _,,.. --──-- 、.,,
           ,.::'"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.,
         r'7´:::::::::::ァ'"ヽ、.,___,.-‐-、.,_ノ:::::::':,
         Y品o、.,____,,.. -‐ 、.,____,,.. -‐- 、,  !
       /´`アー--‐''"´      ;`ヽ、:::::::::::`ヾ.
     く⌒7´7   ,   ,'      ハ  `''rー-,、::`フ
       `7 ,'  ./ ./  ,!   ,'  _/__ ',   !  Y´
       i  i  ! /-‐/ ! /| /   ,ハ   ',   i
       '、 '、.,_|/! / レ'   レ' ー-‐''" ',   |.  !
        `ゝ、 .! ー-‐ '       '''" !   !   |
       __ノ  !7,.,      __,,.. 、   ,'   .!  ,'                ,、
      _,>  へ.     i7´    ',   /   ノ /                 / i
      `ヽ、.,___ノ!> .、.,_'、     ノ,∠、__,.イ_ノ                   / /_
         ∠、.,_____,.ン`コニ"´_,,.iン^ヽ、_,,..,,_          ,. -‐ァ' -'、 `ヽ
            ,..-‐ァ'7´/∞ヽ.   ,./´/   `ヽ、     /  i、_,,.-‐'、__ノ
           /  /::/レ' ハ   ヽ,//:::/      >-‐‐''"    i `'_ー'::i |
     /´ ̄`ヽ7  ,'::;'_,.、_,.、_,.、_,.、_,.、,'::::;'    ヽ、!          |'"´:::::::::::! |
    / /´ ̄ヽ._! ヽ/:/- - - - - - - 'i:::::!               !:::::::::::::::::| |
    i !}  、ヽ、ノi   iY          |::::ト、    - '"___       !::::::::::::::::;' ,'
   ,' i、__、ン_ノ!  ,ハ    i 、    ハ::::!. `7ー--‐'"  `ヽ.     ';::::::::::::/ /
   | |:::::::::::::::!| / i'、.,____、!______,,,,....イ!:::!ア´         `''ー- 、.,_ヽ、__,/ /
   | !::::::::::::::! |/ /`7>ー---─ァ'">''キ:`ヽ.             ヽ、__,ノ
   ', ヽ、___;ノ /ァ':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.!:::::::::\
    ヽ.    /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.';:::::::::::::::ヽ.


「煮てよし焼いてよし羊羹にしてよし」



            _,,..-‐'''" ̄ ̄~`''ー-.、_
          ,r''"   ,:''""""""`'';  `ヽ、
         ,:'   ,:''"""  ,,,0,,, ゙゙゙゙゙`'';  ゙,:
         ,:    """;;  ""゙゙゙ :,"""    ,:
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        :;,                   ,:
         :;, .                 ,''
          :;,                ,;.
          :,               ,,,,;.
           :::、::::,,,; _    .:: _,,;,;.::::'''´

                ゙゙゙゙゙~゙゙゙゙゙゙
「おっと、程よく熟れた柿も忘れちゃいけない」



           ,----、l´  ̄`l ,---、_
       ,‐'´ ̄`` 丶、 l`  ̄´l ,-‐'´  ̄``丶、
      /   _,,,、-‐ー'゙i、__ノ__-‐ー -、     丶、
   /   /   /´      ヽ   ヽ    丶
  /    /   /         ヽ   ヽ    ',
  .l    /    l           l    ',    l
  |    i    l              l    l     l
 .l    l      l             l    l     l
  l    l.     l            l    l     l
  l    l.     l            l    l      l
  l    l      l           l    l      l
  ヽ    ',     l             l   /    /
   ヽ  ヽ    l           l   /    /
    丶、  ヽ  . ',          / /     /
       ̄~~ヽ 、_\,,_     _,//‐‐‐ー'''´
             ̄ `──'''´  ̄

「日本南瓜は薄味の煮物が定番ね」



 ぃV/_`xX ,y\X´;v,
 {~ ̄ ""ヽ'\ン~'ヽ、;vl;/,
 { _ _........_  `    ヽx;;//
 { 〉.;;;:::ー:;-;ヽ     ,ゞ、X,
  }::::::::::::::::;;;.}  ;:''  {Vx-
 / ヽ、;、::::::;;'./_ ';     ト;X;v
、}  <ゞ':":::::::;;;l`i    {Vメ,
x;、,,. i `、:::::...:.;;;| }  __,.;くヽ、
;X;v",ヾ、:`:; -;;;'/  }xヾV\
メ;/x';`;r;.t;ー;f´、  K;X;`ミ
  ''`'"X;`キ"';x`;-'ミ`X;`


「栗の上品な甘みは炊き込み御飯に最適」



            ,;´|
           ,;` |
   __      /.   .i        ,_
   ヽ"ヽ,   /    .| _,,_;;=,--,"´/
    ヽ  \ l  i  y `   .  ,/"
     \,  ヾ i   -   _/
     ,,r-ゝ   /    ソ 
     '丶---丶j; 'ヽ,  "´\_  
       //   ,y_ __ ____"ヽ,_
      /  ヽノ|  \´" ´" " ̄ 
    /     \  l
   /        \|
  〃;;

「そこに秋の定番、紅葉を添えて」





       {    !      rァ' ̄77ヽ.    iア'ヽ、 ..|
ィ彡三ミヽ  `ヽ        }!::::::::!{:::::i,}  r/:::::/,ハ、 |
彡'⌒ヾミヽ   `ー       '、::::::ヽ、」|‐-r'::::::/ソ:::::!{._|
     ヾ、           .>;-‐ァ'`'ー'i-<__ン´...│
  _    `ー―'     / く__/    '、__,>   、..|
彡三ミミヽ         ./ /  ;' __,/! ,ハ /ー!-‐/!.. .|  このスレ秋の味覚は
彡'   ヾ、    _ノ  .,.' ;'  ! ./_」/ レ' ァ'‐_-'、! . _|
      `ー '     く.; !   !ァ'´;-、    i´ ハ Y´|  厄神様に
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ  i !   !i  i_,リ    ゝ‐'’!__, |
彡'      ` ̄     └i__,.ヘ,ハ .,.,.   ____   ""/ .|  監視されて
      _  __ ノ  /   !、.,  └‐┘ ,/ │
   ,ィ彡'   ̄      ;'   ! ./`"7''=r‐ァ'´   / |  います
ミ三彡'        /⌒ i.   Vヽrイ__!/   _,.イ` |
       ィニニ=- '     '、  r!:::`ヽ!7‐ァ'--‐ァ''´ ,r┤
     ,ィ彡'         ,i>く二ソi-iヽ、::::::/!/ r (二つ
   //        /⌒rく   iソ::::/!´`ヽ、>'  /ソ(二⊃
 彡'       __,ノ    `ヘ._ r!::::/、  ,ンi:::;ゝ /7,ト、二)
                  i`'ヽ'|:::) ノ::::}L/::V´ ..`ト-''´




            _,,.. --─-- 、..,,__
         y'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
        r'o8o。、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':,
      _,.'-‐'-、88o-‐〜^ヽ、_____):::::::::::::i
    / ̄アヽ、.,__ ̄`''ー--─ァー-‐=、:::::___ノ`-、
    `y'´     ,`,ヽ、____,.イ  i i  `ヽ、:::::::::ヽ.
     ,'  /  _/__,!  ハ ! -ノ‐十 i  iヽ、r'"ヽ
     i / ,' / _」ニ7;、! !__,ァ‐ァ''7ヽ、ハ.  |  |__/
     ! ,'  レ'i'i´ i´ ハ     !,  rリノ! ! /!  !      ・・・・・・・・・・・・・・。
     `^ヽ、_,ハ  '、__,ソ      `'ー'  |.レ' ! ,'
     、__ノ   .!⊃     '     ⊂ノ   レ'i
     _,ゝ‐' ,ノト、     ー -‐'   ∠__,ノ  ノ
     `ヽ、,_ノ ン`>.、.,     ,. イへ、ノヘ/
          ̄     `;T二´__,モ!ー-,‐- 、.,
           _,.r-‐<"(×)イ´ ン/    `7、
         ,.:'´ く  `ヽ,_´`__ノ-‐'//       ':,
       /   /7、/ `7´ `ヽ/,':;'        ',
      〈    ,'::;'、_,、_,、_!,、_,、_,.イ::|         ,〉
      >、,  _i:/'ー - - - ‐ ''' "|::|ヘ、_ゝ、    _rヘ
     /   '7イ    ,ハ     |::トー-ヘ       \

487 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/27(土) 02:12:34
 
>>472 MOTTAINAI

 どんな些細な事にも意味があり、意味を持つ。
 日常の小さな失敗、片思いに終わった失恋、家族との喧嘩。
 道端に転がる石、跳ねる兎、黒くて素早くて空飛ぶ御器かぶり。
 今日の風、明日の雨、昨日の日照り。
 無駄な事などありやせぬ―――。

 人間は、些細な事に意味を見出す事で、己の存在に意味を持たせる。
 人間は、無駄な事を無駄と判断せず、記憶し、記録し、歴史を持とうとする。
 そうしなければ、人間は余りに不確かだから。
 そうしなければ、人間は余りに儚い存在だから。

 そう、無駄などないのよ。
 人間の目からだと一見何の意味もないと思う事でも、必ず何かしらの意図が
隠されているもの。

 例えば。

 1ボスにだって必ず意味がある。
 どんなに弱い1ボスだって、必ずどこかに意味がある。
 Easyの1ボスだって、道中の台詞のない中ボスにだって、無駄などない。
 6ボスに至る道へ、1ボスにだって存在の意味がある。
 EXボスを出現させる為にも、1ボスを無駄にはしてはいけない。
 我思う、故に1ボスあり。
 1ボスを笑う者は1ボスに泣く。

 ―――そう、世の中に無駄な事などないのよ。

 どう?
 分かったかし――――――

                     .,__    ., \
                     ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\
     あべしっ             "‐ニ‐-> "`"'-' \
                ______二)   ______     ヽ
      ,..-─.-、        ̄"'''─-、      ´>  `ヽ、  ヽ
 __∴,(,ィモr〜k)・:∵   ____-─     _,.'-=[><]=.,_ ヽ, ん?
      ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄    三     ヽi <レノλノ)レ〉'     ヽ
            ――=               ノレ■■■■ゝ    | 何か轢いたか?
                            .`k'_.〉`=' !つ     .|
         ――      ――  ミ≡=_、 _i_ノ(,,i!_,-、i!>__   !
 ________     __  .彡≡=-'´ ̄ ̄ `~し'ヽ). ̄ ̄  ./
  ‰∴<_/ '、__,),迸・: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、_、          /
     '-r_ァィ_ァ',∵               ヾ./_         //
                          、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/
                           // ./// /
                           /  / / /




   ______
  ´>  `ヽ、
 _,.'-=[><]=.,_  少女Mさん(プライバシー保護の為音声を変えてあります)
 ヽi <レノλノ)レ〉'  
  ノレ■■■■ゝ  「(妖怪の山には)こいつみたいな奴がごろごろしているのか、
  `k'_.〉`=' !つ     無駄じゃね?」(意訳)

   i_ノ'i! ̄i!>、
   ~'i,ンT,ン"~

488 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/27(土) 02:14:24
 
>>483 食いしん巫女、万歳!

 ……って、私が里にお呼ばれしてる隙に変なアンケートを!
 何の神様って。
 そんなの聞くまでもないわ。

 黄と紅に染まる妖怪の山。
 紅葉が、はらはら、はらはらと、舞い落ちる。
 どこか遠くで、どこか悲しさを孕んだ鹿の声。
 地に芽吹く秋の味覚。
 豊かなる稔りが。
 そこはかとない寂しさが。

 ―――秋。
 幻想郷に秋がやってきた。
 
 さあ!
 私がどんな神様か、一目瞭然でしょう?
 人も妖怪も、間違える筈なんて、多分、ないっ……!

489 名前:名無し客:2007/10/28(日) 15:25:34
>Q.秋 穣子は何の神様に見える?

穣子は芋の神様
芋と言えば田舎
田舎といえばいなかっぺ大将

完璧な論理

490 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/10/28(日) 21:20:24
>>453,483

……うーん、どうしようかなぁ。
いきなり過ぎないかなぁ……あ。
  (あっさり話し掛けるチャンス、幸先良いわ!
   それにしても、弾幕する前でもないのに、
   良くあれ程迷い無く話せるもんね、「さすがレイム!」よねぇ。
   ……ついでに遠慮も容赦も無いけど。)

  Q.秋 穣子は何の神様に見える?

……あれ、分かりそうで分からない。
ちょ、ちょっと待って。

  (ここは間違えられないわ、何かヒントは……。
   ……あ、名前。うん、「名は体を表す」って言うもんね、これなら行けそう!

   秋 穣子、あき みのりこ……なるほど、秋の稔りの神様ね!
   ……おかしいわね、こんなに簡単に分かって良いのかしら。
   別の手がかりは……そうだ、他の名前と比べてみれば。
   私の場合なら、メディスン、薬。私は毒なのに名前は薬……。

   秋の反対なら、春ってことになる。つまり、秋と見せかけて実は春?
   おー、なんだか有りそうじゃない、これ! 「ミスディレクション」だっけ?
   よし、じゃあこれで……。)

えっと、そこの神様は稔りは稔りでもは……。

しかしメディスンに 電流走る―――!

  (違う、春は無いわ……この発言(>>488)を見れば、普通は秋……!

   危なかった……名前そのままが無いとしても、その正反対もまた単純じゃない。
   でも、困ったわね。秋だけど秋でない、そんなの……あるじゃない、意味を考えれば!
   「秋」が持つ別の意味……確か、終わる寸前とか衰える時期とかだったはず。
   てことは答えは一つ、そう……。)

  A.秋 穣子は死神だったのよ!!

死神は三途の川の渡し守だけじゃないらしいから、
妖怪の山に居ても不思議じゃないよね?

491 名前:名無し客:2007/10/28(日) 22:31:45
秋といえば了承(一秒)
何でも許可してくれる神様

492 名前:名無し客:2007/10/28(日) 22:34:36
>私がどんな神様か、一目瞭然でしょう?

豊穣神様にしては足りないものが……。
(名無しは穣子の顔と腹の間を見た!)

493 名前:名無し客:2007/10/28(日) 22:40:45
栗とか芋とか柿とか言うけど穣子にとってサンマとかの秋が旬の海産物は除外?

494 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/28(日) 23:08:23
>>484 かみ
>Q.秋 穣子は何の神様に見える?
……神?

神様なんだー……。
説教してくるようにも一回はフルボッコにしないと気が済まないようにも見えないんだけど〜。
歩いて帰りそうには見えるけど(何

見えるかって言われたら、ねえ?
神様に見えなーい。

芋の神様のようには匂うけど。

まあどうしても見るならキノコの神とか配管の神とか〜?
変化が得意で亀の天敵ー。
必殺技はきっと亀甲羅割り(鈍器


ところであんたら、何か物騒な話してなかった?


>>467
キッコカッカ

って言って変形するんでしょ?
許さないぞデ○ト□ン〜。


>>472
無駄だから良いんじゃないの〜。
私がすべき事もしなくちゃいけない事ももう無いんだからー。

つまり好き勝手でいられる。

無駄バンザーイ。
ワシは余生暮らしなんじゃよゲッホゲッホ。
なんてー。

495 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/28(日) 23:09:22
>>441 神社でお酒をこぼしたりすると………
>>445 零で再就職おめでとう

あんたねぇ!
お酒が零れたのよ!
お酒がいっぱい零れたのよ!

お酒は宝なの!
お酒はこの幻想郷を支えているものなの!
それを、こうも失って行く事はおかしなことなの!
遊びでやってるんだから!

   /\/ i
  「` ´:::::::::ヽ   酒は命より重いの!
   i::::::::ノノリ::::〉\\
   !:::l:!゚ ヮ゚ノリ  ', ',  
  と [ iH.i]ノ   | | ガッ
   くイ__/ノゝ  ヽ人/
    iノ/_ノ .彡 <  >∧∩
    /[] []  ノノV`Д´)/
   [] [] []    /    /
   []]  彡

『秋 穣子は何の神様?』シリーズ

>>484 ミラコロの神様

紅魔郷一面ボス:ルーミア

闇を操る妖怪でリボンで力を封印中。
………の設定も自分の力で闇に葬ってしまった。
人を暗闇状態で見えなくする(自分も見えない)と言う能力は夜雀と被り、
そのポジションも乗っ取られてしまった。
尚、総出演の文花帖以外は存在をハブられている。

妖々夢一面ボス:レティ・ホワイトロック

雪女の一種、太い。
冬が主な活動時期で春が来ると憂鬱になる。
この辺り、穣子と微妙に被る、でもレディが先、ファーストアタック。
未確認情報ではチルノの絡みがかなり多いらしいが、自身が主になる事は少ない、らしい。

永夜抄一面ボス:リグル・ナイトバグ

蛍の妖怪、夏が活動時期。
蟲を操り、毒虫も自由自在でこの辺は結構恐ろしい。
しかし、殺虫剤、蚊取り線香で一発でデストロイ。
昔を知るものからみると今の蟲の弱さは嘆かわしいとのこと。
今のところ、蟲は鳥の餌。商売をはじめたが、三日坊主で飽きてしまった模様。




…………この辺より存在感無いってことかしら。
でも存在感がないって事が売りだとそれはそれで正しいのかしらね。
あ、でもこの連中を圧倒できれば穣子は威厳があるんじゃないかしら、多分。

496 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/28(日) 23:25:11
>>489 芋は田舎
田舎といっても最近外の世界だと流行らしいわよ。
ん………でも、芋転じて穣子が田舎を連想させる、象徴するなら、
そこに打開策があるんじゃないかしら。
芋以外の今時の実りを齎せば、知名度もあがってくれるはずね。
例えは、ひぐらしとか(既に作物ですらない

>>490 秋 穣子は死神だったのよ!!
う……この人形……………
秋から死まで発想が一気に飛躍する………

発想が常人の思惑の外……
神殺しの天才……
異端の感性…!


 『秋 穣子は何の神様?』シリーズ
 
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 ミラコロの神様 一票
 芋と田舎の神様 一票
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 豊穣の神    零票

497 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/28(日) 23:30:18
>>484 箕羅庫櫓

 あのねえ。
 見えなくなるのは、そこ>>494の夜雀のお家芸でしょ。

 私は季節が変わったら何処かに行ってしまう訳じゃないし、頭が蟲並みじゃ
ないし、殺虫剤だ大ダメージじゃないわ。
 それに、見えなくなったりしないし。
 里の人と共に収穫を祝うのに、どうして私が消えなくてはならないのよ。


            ,;´|
           ,;` |
   __      /.   .i        ,_
   ヽ"ヽ,   /    .| _,,_;;=,--,"´/
    ヽ  \ l  i  y `   .  ,/"
     \,  ヾ i   -   _/
     ,,r-ゝ   /    ソ 
     '丶---丶j; 'ヽ,  "´\_  
       //   ,y_ __ ____"ヽ,_
      /  ヽノ|  \´" ´" " ̄ 
    /     \  l
   /        \|
  〃;;



 ……ん? 静葉の紅葉が散ってきてる……?

Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!
Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!
Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!


  葉符『狂いの落葉』


Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!
Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!
Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!! Spell Card Attack!!



            ,;´|
           ,;` |
   __      /.   .i        ,_
   ヽ"ヽ,   /    .| _,,_;;=,--,"´/
    ヽ  \ l  i  y `   .  ,/"
     \,  ヾ i   -   _/
     ,,r-ゝ   /    ソ 
     '丶---丶j; 'ヽ,  "´\_  
       //   ,y_ __ ____"ヽ,_
      /  ヽノ|  \´" ´" " ̄ 
    /     \  l
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  〃;;


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   ヽ"ヽ,   /    .| _,,_;;=,--,"´/
    ヽ  \ l  i  y `   .  ,/"
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     '丶---丶j; 'ヽ,  "´\_  
       //   ,y_ __ ____"ヽ,_
      /  ヽノ|  \´" ´" " ̄ 
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  〃;;


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   ヽ"ヽ,   /    .| _,,_;;=,--,"´/
    ヽ  \ l  i  y `   .  ,/"
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     ,,r-ゝ   /    ソ 
     '丶---丶j; 'ヽ,  "´\_  
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    /     \  l
   /        \|
  〃;;




 【ミス! みのりこの すがたが みえない!】


 違うわー!
 私は絶対ミラコロとかいう神様じゃないー!

498 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/28(日) 23:39:03
 
>>494 もう食材としか見えない

 失礼ね!
 あたしゃ、神様だよ(しわがれ声で)。

 見ての通り! 神様に決まってるでしょ!
 この秋と豊穣は誰がもたらしていると思ってるのよ!
 確かにそりゃ、祭事の時期とかあまり気にしたりしてないけど。
 何か昔とお呼ばれの時期が違うような気もするけど、そんな事気にしてたら
美味しいお料理にありつけなくなっちゃうでしょ!
 うーん、何か違うような気がするけど、まあいいか。

>まあどうしても見るならキノコの神とか配管の神とか〜?

 むっ……。
 そんなに言うなら、あんたにも山でとれたてほやほやの茸をあげるわ。
 食べると体重が二分の一になる、ダイエットに最適なやつ。
 身長も二分の一になるけど。
 迷宮の中でパンチングマシーンに当たらなくても小さくなるから便利ね。

 あ、うどんの出汁は鳥と椎茸が一番、という話よ。
 うんうん。
 いい……お出汁……。

 あ、涎が。

499 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/28(日) 23:40:12
>>491 マーダーライセンス 稔
白くて甘くない謎芋を作れない限りはまだその域には達せ無いわね。
それぐらいは流石に出来るでしょうし――――というか、白くて甘くない芋、か。
それって山芋よね、ならもしかして大丈夫?

香はそうしないけど、味は一品、とろろとか。
山芋はイノシシもよく狙うから罠を仕掛けておけばボタン鍋にありつける。
………凄い事なのかもしれないわ、ちょっと尊敬度があがったかも。

まあ、本人はこんな事言っても多分不可(一秒)でしょうけど。

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>>492 足りないもの
何言ってるのよ。
作物が沢山実るのは平野でしょう。
だから、何等間違ってないんじゃないかしら。

500 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/28(日) 23:52:00
>>497オータムタム
そこのオレンジ色!
いやさ、オレンジ!

私は見えなくなるんじゃなくて見えなくするの!
受動じゃなくて能動〜あぜ道ー。

そしてミラコロとなるのはミラコロ使いじゃなくて、盛んに逆ギレする奴だと聞いたわ〜。
貴方が「あんたって人は〜!」が口癖かは知らないけど、私はミラコロを使う妖怪であってミラコロになっちゃう奴じゃないー。

ミラコロを使う奴はね……えっと。
あれ?

真っ二つ?
マジ?

くらいじゃまあ死なないけど。

……ぴ、ピアノ弾かないからセーフよね。

>>497
……見ての通り?
えー。

美味しそうな匂いはするけど。
サツマイモは天ぷらもいいなあ。

嫌な色のキノコねえ。
いつだったかの説教臭いのはそんな色してた気がするけど〜。
貴方も緑とか黄色とかの永谷園配色とかにしたら神っぽく見えるのかもー。

ていうかそれ毒じゃん。
ダイエットなんて些末なことはニンゲンが気にしてればいいよ〜。


出汁は鰹と昆布。
まあ蕎麦が好きなんだけどね、むしろ。

501 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/28(日) 23:56:12
>>494 ミスティア
亀の甲羅を割っちゃ残機を稼げなくなるじゃないの(何

んー、鳥を鍋で煮る時は味噌がいいか、塩がいいかって話?
最近は外の世界で鳥肉の需要が低くなったせいか、
幻想郷じゃよく食べられるようになったと聞くわ。

とりあえず、鳥肉の第一人者としての意見はどうかなって。


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502 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 00:05:57
 
>>495 すーぱーぐれいとですごい歴代のいちぼすたち

 ちょっと待って。
 いつから1ボスが「存在感ない」って事確定になっているのよ。
 存在感がない事を売りにした覚えもないし。

 妖怪の山の麓で、まず対峙するのは誰?
 それは私たちでしょ。
 何度挑戦しても、まず最初に出会うのは私たち。
 まず最初に立ちはだかるボスは私。
 山の麓と里を行き来する神様。

 もうね、神様は神様というものである、という事だけで、他を圧倒するものが
そもそも備わっているのよ。
 それが神性というもの。

 >紅魔郷二面ボス:チルノ

 そう、生まれ持つ……

 >妖々夢ニ面ボス:橙

 その……神々しさ……

 >永夜抄一面ボス:ミスティア・ローレライ

 ……神……様……。

 私は……かみ……さま……です……(ぱくぱく)。


>>489 田舎です大賞

 どこの三段論法よ、それは(怒)
 正しくは、こうよ、こう!


 穣子は最初のステージのボスである

 →最初に戦う敵に敗れてそこから物語が始まる作品がある

  →主人公は穣子に敗れて平伏すべきである


 笑止千万! 電話は二番! 惨事のおやつもさつま芋!
 私の秋を邪魔する者は、何時如何なる者でも容赦はしない!
 お芋を馬鹿にしたわね! 姉にも馬鹿にされた事なかったのに!
 お芋はお芋でも、主食ともなるじゃが芋を馬鹿にするなんて許せない。

 ―――あっ、チェーンソーはやめて。
 のこきりビートルも遠慮させてもらいます。

 ああっ。


 ―――リーンリーン、コロコロコロコロ……。



                     『芋神がく頃に』

                       今冬発売しないよ

503 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/29(月) 00:15:37
そう云えばジャガイモで大分地元が潤ってたなあ、昔。
芋芋芋。


>>501
私に鳥料理の話題を振るな〜。
宴会に出しても良いけど、その時は兎鍋とかも出して置きなさいよ!
私が食うモノがないじゃないのー。

鳥はともかく鍋は味噌が好きよ、まろやかで。
肉は臭みがあるしね。
きりたんぽとやらもなかなか美味しいと思うんだけど、それとセットでやたら鶏肉が外から流れてくるのが!

504 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 00:20:16
 
>>490 名前が「スイートポテト」に見えなくもない

 あら、妖怪の山付近じゃ見掛けない子ね。
 ふうん、あんた、メディスンって言うのね。
 永遠亭? さあ、私は行った事ないわ。妖怪の山と里を行き来している
ようなものだし、そんな場所にお呼ばれはしてないし。

 そうそう、今そこの巫女がここを通り掛かる人々に問いかけをしててね。
 「私は何の神様か」っていう質問。
 もう、笑ってしまうような質問でしょ?
 見た目通りの事を言えばいいだけの話なのにね。
 曲解なんて、一体誰がするのかしら。

 >えっと、そこの神様は稔りは稔りでもは……。

 そうそう、そのまま! あんたは見どころあるわね。
 後はそのまま見たままを言えばいいだけ……

 >A.秋 穣子は死神だったのよ!!

 (怒)!!!

                       ∧_∧
   ,..-─.-、        _     ( __lll)>>メディスン
   ,(,ィモr〜k)    _ -''~  ⌒`''-''  ̄__)
  ~.(^(ノメハノ) )~ '' ̄  _ -'~ `` - '' ~(__)・
  (ハ( ゚ ヮ゚ノl( -―'''' ~          し∪ ' 
   >,Y_iHi)< 
   <_/ '、__,),> 
   `'-r_ァィ_ァ'

 ふっふっふっ、見てらっしゃい。
 このまま山からただでは帰さない……

 ……あ、あら?
 な、何か、体が、ふらふら……する……?
 体が、動かな……い……?
 も、もひかひて、ほれって……ど、毒……?


 (ぱたり)


 【Minoriko Loss!!】

505 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/29(月) 00:34:24
>>502 豊穣の神(笑)
一番最初に会うのは確かあんたの妹よね。
紅葉狩りの神様だっけ?
先手を既に取られてるわね、妹に。
まあ、妹は姉より強い事が多いらしいし、妹属性って言葉もあるし、仕方ないわよね。

>もうね、神様は神様というものである、という事だけで、他を圧倒するものが
>そもそも備わっているのよ。

そういえば香霖堂でもらったものがあるの。
スカウターとかいってモノの度合いを数字で測れるらしいの。
といっても爆発するか、5という数字のどっちかしか出ないらしいけどね。
あんたはどっちかしら? 測ってみる?

>『芋神がく頃に』

泣く
無く
鳴く
哭く

どれになるのかしら。

>>503 ミスティア
だって兎は捕まえるのが大変だから。
切り株があれば捕まるけど、待ちぼうけになる事も多いしね。
それに肉がなければ野菜を食べればいいじゃない?

なるほど、味噌ね。
確かに臭みはきちんと消えるし、赤味噌なら肉の赤身と色彩も合うわね。

最近は色々流れてきすぎよね。
鳥肉の他にも赤い箱に包装された餅をよく見かけるのよね。
私はお酒は甘いものでもいけるからありがたいけど。

でもここまで均衡が崩れると、鰻屋の勢力は滅亡寸前?

506 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 00:45:30
 
>>500 

 な、何言ってるのよ!
 私は全力で巫女を見逃したり、上の位の神様から「一雑魚からやり直すか、
芋畑を耕すかだ」なんて迫られてたりしないもの!
 何たって、これ以上転落する神生(じんせい)もないし……1ボスだし……


 ………………。


 ……お芋はいい匂いね、うん……。
 天ぷらにするなら、そこらで採取した山菜もお勧めよ。
 衣をさっくり薄ーく絡めると、これぞ秋の味覚って感じね。
 ほろっと苦い山の幸の味がもう、たまらないのよ。

 永谷園カラーにすると、神主CDも100円引きでお得になるのかしら。
 緑は山の上の方の河童が既に着こなしているようだから、私は遠慮しておくわ。

 妖怪の中では太ましくなるのもいるようだけど、あんたは違うの?


>>491>>499 なんでもきょかする あきのひと

 秋に関する事なら何でも1秒と待たずに許可するけど。
 ただし、妖怪の山に容易に立ち入らない事!
 秋を邪魔する者と見なして、弾幕ごっこと洒落込むわよ?

 ……山芋?
 香り高くはないけれど、秋を代表するお芋の一つ。
 自然のものでありながら、大理石にも負けない美しい白さ。
 植物臭いところが一切ない、高貴な旨み。
 キレがあるのにコクがある。
 コクもあるのにキレがある。

 いつもは泥と土の中に隠れて、出番は今か今かと待っているけど。
 隠された中身は美しき白!
 まるで! 私のよう!

 ねえ、そうでしょ、そこの巫

 ……聞いちゃいないわね。
 何の集計取ってるのよ。

507 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/10/29(月) 00:49:25
>>488
 ほ、

(いや、普通に答えてもつまらんな……さて、どう捻るか)

 ……いや、ここは裏を掻いて……そうだな。
 ……んー。

 そういえば、お米には八十八の神様が宿るって話よね。
 まあ何の神が宿ってるかまでは詳しく知らんけど。
 ……もしかして、貴女が八十八柱もいるのかしら。お米一粒に(何

508 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/29(月) 00:59:03
>>505
一緒に煮てる奴はいくらなんでもアレよ。
貴方だって人鍋の野菜はつまみたくないでしょうに〜。

塩はシンプルで良いんだけど、私は焼き物にいいと思ってるわ〜。
続くと飽きるし。

もっさもっさ獲れる八目鰻に普通鰻が私の味方!
まあ鳥もやたら流れてくるけど、出来合いの凍ったハンバーグだのなんだのも来るじゃない?
でもすぐそれも止まる。
いつも通りの一時的流行の廃れよ、きっとー。
いつも繰り返してるじゃないの〜。

その点私の屋台は飽きるまでは続くわ〜。
飽きたらどうでも良くなってるだろうから、それはそれで問題なしー。


>>506
所詮一ボス〜。

と言いつつも弾幕ごっこくらい良いじゃないの〜。
正直人里の知名度じゃ芋>>博麗大結界>>常識の境界>>旧作結界>>巫女、だと思うよー。

まあ弾幕的には1ボスはしょうがないけど(何

蓮根の天ぷらも良いな〜。
こりこりして美味しい。

言っておいてなんだけど、緑っぽいのは三分の二くらいろくでもない気がするからやめておいて欲しいかもー。

私は太ったことはないわねえ。
ていうか妖怪なら有る程度は外見その他どうにか出来るもんかと思ってたー。

私は良く歌いよく飛び回りよく働くしね。

509 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 01:01:35
 
>>505 魔人ぱっくんちょ巫女

 あんたは何て集計を叩き出してるのよ!
 今すぐ撤回しなさい!
 最初っからこんな、ミスリードをしまくって!

 >紅葉狩りの神様だっけ?

 静葉は姉よ。それに能力も紅葉までしか合ってないし。
 それに狩りまではしないわよ。
 私が豊穣を司っても、お芋の神様でないように!
 古来から妹の方が上位に来る事が多い、というのには唯一同意ね。
 瓊瓊杵尊に選ばれたのも姉の石長比売ではなく、妹の木花咲耶姫だったしね。

 ほら、どこかのお屋敷でもこう言われるんでしょ?
 姉は名前で呼ばれるのに、妹には「妹様!」……って。
 萌えられるのは困るけど、燃やされるよりマシかしら。

 >あんたはどっちかしら? 測ってみる?

 ふ、ふん……。
 神様の能力を、そんな数字なんかで計ろうというのが、人間の浅はかなところね。
 人の作りし数字なんてものに、神様が縛られる訳ないじゃない。
 ふ、ふん、は、計ってみれば、いいんじゃいないかしら。計りたかったらね!
 は、計ってご覧なさいよ!

 >どれになるのかしら。

 ……新説として、『慟哭、そして芋……』というのもアリ、なのかもしれないわ。

510 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 01:12:27
 
>>507 お芋の蔓を本気で食べていそうな蓬莱人形

 ……ほ。
 ほ? ほ?
 今、何て言おうとしたのかしら?
 さあ、正直に言うがいい。

 あんたは、ここで正直に言おうとした事を言ってもいいし、言わないで
お芋を投げつけられつつ去ってもいい。


           _,,... --──--..、..,,__
         ,.:'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`"''::..、
          ,!ゝ::__;;::-─-、:;___;;::-、::::::::::::::::::::::`ヽ.
      ^y'品8o::::::_;;::----:::;;_:::::::`''::ー-、:;___ノ:::::': ,(,    ) , ,'   ヽ
      ,...'-::''"::二´-‐──- 、::二ニ、ヽー-::、:;_::::::::::! ゝ  ノ ' ,´,   , 、
    r'´:::;:- ''"´ .,' /          `'' ー 、,::`ヽ;ソ ノ   ,  ノ  )    )
   `7´   /  !, _ト_、   ト、   `ヽ.   `ヽ::::ヾ、  ,  ,  `,  ノ   ヽ
     '、  ',  ハ_」_`ゝ、,  ', ヽ、-‐‐!- ヽ, `ヽ. `ヽ、::ヽ. 人  ,  ノ   ,.. -‐‐.,._
.      ヽ、,ハ./! i´ !'ハ`  `ヽ!_」'ニ、,/!   ',  ',  i:::>'   ノ  ´ .ノ´‐~ヽ‐-.._`)-.、
     `'ーY  ! i iノ'i     ´i'´;ハ `y、.  ',   i. |´ ヽ   ´   ,-;:'  .::: :: ,,  Y:::::::`‐.._
       ノ 7⊃ ゝ'  .::..   !ノ i  !7 iヽ、!.  ! !`  ン  ._,-'´,...  ..::;;:;: :;:::  |:::::ヽ::::::::ヽ.._
       <.,_ ト、          ゝ- ' .ノ/ !  ! ,:' ,'.     ,.'  ..:: .. .:,, ,,,:, ,.  |:::::::;::::、::::::::`‐-..._
        ∠_ノ  `>、,  iァー-┐  ⊂⊃ ,ハ  ,'´ ノ     く    ,、  ::..;::,   l:::::::::::::::j::::::.;_::::::::::::`
          `'ーヽ,ハ'>.、.,___ ,.∠.,___,ノ-、!,ノイ       `!.   .'   ;     |;, ::,::: :::::::::::::::`::::::::::
           ,..-‐ァ'7´/∞ヽ.   ,./´/   `ヽ、      }  ...      ,-‐':::::..:::::::::;: ::::::::::::::::i.
         /  /::/レ' ハ   ヽ,//:::/      >-‐‐''" ,i   `      ヽ:::....:::::. .::.:::. :::.::: :.:..:
    /´ ̄`ヽ7  ,'::;'_,.、_,.、_,.、_,.、_,.、,'::::;'    ヽ、!       ;;  ..  , ,..;:   .;{;;:::::: .:.:: .::::  ;.:: :::...
  / /´ ̄ヽ._! ヽ/:/- - - - - - - 'i:::::!              ..,  :; '    ´:;‐ヽ;:::: ::;;::::.:: ;: ::;::::::::
  i !}  、ヽ、ノi   iY          |::::ト、    - '"___      '、_    ..::, .,. '~::::::::;::: :::::.....: : ::.::: :::::;:
  ,' i、__、ン_ノ!  ,ハ    i 、    ハ::::!. `7ー--‐'"  `ヽ.     ヽ_ :::;,::_,,.. ';:: ....::.......::..,, ..: : ...::...::: .::::
. | |:::::::::::::::!| / i'、.,____、!______,,,,....イ!:::!ア´         `''ー- 、.,_ヽ`ー::_:::: :::::;:::::::::: ::..::::: :::::::: ::::....;::;::
 .| !::::::::::::::! |/ /`7>ー---─ァ'">''キ:`ヽ.             ヽ、__  `` ー- :::::_:::: ::::;:::::::::..., ,.;;::::
  ', ヽ、___;ノ /ァ':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.!:::::::::\
  ヽ.   /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.';::::::::::::::ヽ.



 それはともかく。
 米俵一俵には、六人の神様が宿っているわ。
 八十八はちょっと多過ぎだけど、それくらい米に対して有り難みを感じていたり、
信仰さえも抱いてくれるならば、半ば本望かもしれないわ。
 宿っているのは私じゃないけど。
 里では多くの米俵があるから……一体何柱の神様がおわすのかしらね。
 
 さあ、ここからが本題よ。
 米を一粒無駄にすれば、目が一つ潰れる。
 米を二粒無駄にすれば、目が二つ潰れる。
 米を三粒無駄にすれば、目が三つ潰れる。
 ……米を八つ無駄にすれば、目が八つ

 ―――八目鰻?


 まあ、私が八十八柱も居れば、山の上の神社を乗っ取る事くらい訳が





【風雨に攫われて何処かへ飛んで行きました】

511 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/29(月) 01:12:27
>>507 妹紅
「米」という字を分解すると八十八。
お米を収穫するのに必要な工程が八十八、よって八十八の神様がいるのよね。

でも、弾幕にも米粒弾ってあるのよね。
その理屈だとお米に関する神様は弾幕に関連するから弾幕強いってならない?(何

>>508 ミスティア
人鍋って聞くと五右衛門風呂しか連想できないわね。
ウチは檜風呂だから縁はないけど。

塩、山椒、胡椒、唐辛子………変化球でお抹茶。
串モノも結構深いのよね。

八目鰻、百パーセントじゃないのね、相変わらず。
そういう変なところまで外の世界をまねなくてもいいでしょうに。
肉まんとかも危ないだっけ。

でも本当に飽きないわよね。
蛍は3日で飽きたらしいのに………飽きることを忘れてるとか?

512 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/29(月) 01:14:03
>>472     無駄を楽しむ
「そう、世界に無駄なことなんて一つもないの。
 どんなことにも理由はあって、どんなことでも結果はあるもの。
 それでも無駄だって言う人がいたらこう言ってあげるのはどうかしら?
 『じゃあ、無駄じゃないことって何?』って。
 この質問に答えられたらそれはもう無駄なことじゃないわ。
 だって、理由もないから無駄なんでしょう?
 答えられるということはその物事を理解しているということ。
 理解しているということは、する理由があるってことだもの。
 逆に答えられない場合は、そもそも無駄と理解していないわけだから
 本人にとっては無駄なことにはならないわ。
 自覚がないのに認識できるというのも変な話だしね。

 と言っても、外から見れば無駄だなぁ、と思えることはいくらでもあるのだけどね」



>>483     あやしいかげ
「改めて何と聞かれると悩むわね……」
「着てるものを見てると、稲とか葡萄とかがあって
 秋らしい感じはするけれど……」

「その二つを消したら普通の村娘って感じかしら」
「特に派手ってわけでもないし、
 それ以外に特徴があるわけでもないし……」

>>484の言うように何食わぬ顔で里に溶け込めそうよね」
「配色が地味なのがなんともし難いわよね」
「となると残るのはお芋の香りとなるわけだけど」
「それじゃあ焼き芋奉行と言うことに」
「それなら程よくフレンドリー且つ
 偉そうで、いたら嬉しい神様ね」

「奉行は神様じゃない……」

513 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/29(月) 01:22:27
>>506 >>509 いもかみっ!
>いつもは泥と土の中に隠れて、出番は今か今かと待っているけど。
>隠された中身は美しき白!

ああ、肯定したわね。
隠されたまま終わる秘密兵器フラグを立ててしまったわ。
流石、ミラコロの神様ね(何

………ん?
あんたが何の神様に見えるかのアンケート。
今のところダントツで一位よ、豊穣の神って――――下から。

>ミスリード

私はただ声を拾ってるだけよ。
何か問題あるかしら。

>古来から妹の方が上位に来る事が多い、というのには唯一同意ね。

言われてみると確かにね。
でも、あんたはきのこ&土管の神らしいから、あんたに限ってはあてはまらなくない?
だってこの場合下のほうは目立たないのは最早常識だもの。

>ふ、ふん、は、計ってみれば、いいんじゃいないかしら。計りたかったらね!

ピッ

 ゴ  た  神 | ゙̄ヽ、        |   ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::::::/  |/
 ミ  っ   性 ヽ、;;;;:::::゙ヽ、     |  /    □[二]兩_ヾ||  .┌┤  ||::::|  |/
 め  た      | ゙'''ヽ、::::゙ヽ、  |  .l .|  「L[]‐'":;;-‐''l ̄  .||.   |::::|  ||::::|    o
 ・  の   ・   |     ゙'o、;;;:゙'':| l .|,|,,,-‐、o‐'∧__∧ノ口<l ||   |::::|  ||:::::|  |/
 ・  5   ・    |‐-------‐' ゙''' 、-'' | ヽ、  (    )     ||   |::::|   ||::::::|  |/
 ・  か   ・   |      ,,,,,,,    | ,,,, ̄ ( >>509)<l  .|| _ ̄|  ||::::<
    ・       |   ,,,-''''''''"  |  ヽ ""'' |   |   ,,-‐、  ゙,ノ //::::::::|  ・
    ・       >,,-''"      l|   ゙ヽ、 (_、___)  // /  ̄ ll //::::::::::|  ・
    ・       |         /:|      ゙"'''‐----‐'" | .|   ..:l .//::::::::::::ヽ ・
           |         ヽヽ-'''" _,,,‐'"       | | ....:::::::、/::::::::::::::::\
           |        ,,,、-─'''"‐'"         | |_:;;;;-''"::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、
           /           ̄ ̄           / ̄,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
          ./\        ,,-‐'''"‐:::...       ,,‐"  |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        / '':::゙ヽ、      ''"          ,,‐'"/ /   |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

(*イメージ)

こんなん出たけど?

> ……新説として、『慟哭、そして芋……』というのもアリ

あ、それならREVIVE...〜蘇生〜するかもしれないわね。
何の事かよくわからないけど。
まあ、しばらくすると中身(ソフト)はともかく器(ハード(@))が轟沈するという呪いがかかってるのが難点ね。







 『秋 穣子は何の神様?』シリーズ
 
 現在、集計中&募集中
 
 ミラコロの神様      一票
 芋と田舎の神様     一票
 死神            一票
 許可神           一票
 ダッシュ二秒で死ぬ神 一票
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514 名前:『豊かさと稔りの象徴』秋 穣子 ◆AuTuMnCQ0c :2007/10/29(月) 01:27:40
 
>>512 さん酔うせい

 妖精三人集まれば姦しい、とはよく言ったものね。

 >「その二つを消したら普通の村娘って感じかしら」

 何故消す。
 しかも普通の村娘!?
 ああ、うん、里にお呼ばれするには、注連縄を背負っていたり、光学迷彩だったり
したら、邪魔で胡散くさがられるだけだから、そう言われるのも厭ではないけど。
 何処かの覇王将軍の名前がアレな部下みたいね。
 ……わ、私も、神主に、本気で名前間違えられたけど……けど……けど……。
 
 >「配色が地味なのがなんともし難いわよね」

 素で縦ロールとかしているあんたたちの姿を見ると、妖精なんかに負けてるって
感じがしなくもないと思う、今日この頃なのよね……。
 このZUN帽がいけないの!?
 それとも厄神のように、ゴスロリファッションにしないと!?
 それとも今は光学迷彩とルイージ色!?
 もしかして、もしかして髪飾りの蛇と注連縄!?
 この豊かなる秋の色彩に、一体何が足りないというの!?

 >「それじゃあ焼き芋奉行と言うことに」

 焼き芋奉行とはよく言ったものね。
 私が司るのはお芋だけじゃないのよ。
 秋の味覚は何だって……ぼたん鍋だって、他のお野菜の鍋だって、何の鍋だって
司り、支配する!
 私は―――そう、鍋奉行!


 ……あら?

515 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/29(月) 01:32:26
夜盲になったー目が治る〜。
八目鰻の串揚げだよ〜。


>>511
風呂は良いわね〜。
五右衛門じゃないし出汁でもないよ。

考えると色々ねー。
所詮は酒の肴と割り切っても良いんだけど、それじゃ私の暇が潰れない〜。

だって八目鰻ばっか捌いてると飽きる(何
まあ季節もあるんだけどー。

>外来饅
餡に紙入れて蒸すんだっけ?
噂は流れてくるけど、実物はまだ見てないな〜。
ウソなら良いけど、外の現役バリバリならやな話〜。

うん、そう!
八目鰻売ろう!→料理の仕方覚えよう!→屋台やろう!
あれなにしてたんだっけ?
そうだ八目ry

んなわけあるかー!
多分……。

まああいつは普通に自生してるので暇が潰せてるんでしょうよ〜。
私は妖怪としてのやるべき事をやっておこう、って少し思ってるだけー。

516 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/10/29(月) 01:45:39
>>488

>私がどんな神様か、一目瞭然でしょう?

え?神様だったの?
てっきり八百屋の娘か何かだと思ってたわ。
やたらとお芋だ茸だの言ってるんだもの。

えーと、そうねぇ。お芋の神様じゃないとしたら何かしら……。
……北条の神、なんてありきたりな神様じゃないだろうしね。
うーん。わからないわねえ(棒読み

―――ひと目見て神だとわからないほど雰囲気の無い神って可哀想よね。
まあ、1ボスだから仕方ないといえば仕方ないんだろうけど。

517 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/29(月) 01:52:43
>>512 三妖精
奉行だと芋の焼き方に口をはさんでくるのかしら。
枯葉の集め方が悪いとか石焼芋の石は花崗岩じゃないと駄目とか。
それはそれでちょっと問題ね。
神社では掃いた葉を集めて焼き芋がこの季節の風物詩だし、あれこれ言われるのね。

ま、ブギョウノザは春だったかしら。
30点ってところね。
ある意味近しいはずの妖精の直感でもひっかからないってのは少し同情するわ。

>>515 ミスティア
風呂でふと思ったけど、あんたみたいな妖怪は水浴び?
何かお風呂にはいってるってイメージはないのよね。
紅魔館じゃレミリアはサウナらしいけど、ま、あれは吸血鬼だしね。

泥鰌とか出さないだけ良心的なのかしら(何
まあ、それで分からない客なんて流石にいないでしょうけどね。

>ウソなら良いけど、外の現役バリバリならやな話〜。

火の無いところに煙は立たないからね。
仮に事実はなくても近しい何かはあったりするでしょ。
まあ、後はどれだけ買う方が見てないかってことね。
名前だけで見て実を見ないのは相当に鳥目ね、もちろん悪い意味で。

>私は妖怪としてのやるべき事をやっておこう、って少し思ってるだけー。

ふーん………自覚するって結構な進歩だから、後は忘れないようにするだけかしら。
まあ、屋台はともかく歌にその辺殆ど現れないのは今後の課題ね(何

518 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/10/29(月) 01:58:05
>>516 輝夜
あんたは何か鬱憤をぶつけてるように見えるわよ(何
その黒い笑顔といい、はまってるわね。



それじゃ結果発表。
これは民主主義とかに基づく公平なような気がする結論だから
その辺の事をまず前提として理解しといてね。


 『秋 穣子は何の神様?』シリーズ
 
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 芋と田舎の神様     一票
 死神            一票
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 ダッシュ二秒で死ぬ神 一票
 米の神           一票
 芋奉行           一票
 不明             一票
 
 豊穣の神    零票


 ミラコロ田舎八十八芋(二秒で即死)了承奉行(←結論)



何かじゅげむじゅげむみたいで言いづらいなあ……………… 
短縮してミ(略)にしときましょう。

それじゃ、今夜の宴会がここまで。
お疲れ様。

519 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/10/29(月) 02:04:23
>>514     火中天津甘栗拳
>何故消す。
「何故って、なんでだろ?」
「公平な判断をするためにはある程度の犠牲はしょうがないって」
「へぇ〜、そうなんだ」
「ルナが言っていたわ」
「言ってない! 明らかに言いだしっぺはスターじゃない!」
「あら、そうだったかしら?」

>この豊かなる秋の色彩に、一体何が足りないというの!?
「豊かなる秋だからこそ、落ち着いた色彩になると思うの。
 せっかくの収穫も極彩色だったら気味が悪いでしょう?」

「それは極端な例えね…… 確かにそうだけど」
「田んぼに広がる赤や緑、青などの色とりどりの稲!

 ……気持ち悪っ!」


>私は―――そう、鍋奉行!
「鍋は……秋と言うよりか冬の風物詩じゃない?」
「確かに秋よりも冬に見かけるお鍋の方がおいしそうよね」
「蓋を外した瞬間に広がる湯気と暖気がいいのよねぇ」


>>517     ふりーだむみこ
>ある意味近しいはずの妖精の直感でもひっかからないってのは少し同情するわ。
「そもそもスターが稲とか葡萄を消すとか言わなければ」
「そんな事を言うのなら、自信なさ気だったのも問題だと思うわ」
「まーまー、言っちゃったものはしょうがなんだから諦めようよ」

>30点ってところね。
何が?」
「多分、私たちの回答が、じゃない?」
「平均点はきっと20点くらいね」
「そして満点はきっと50点!」
「……普通に100点満点だと思うけど」

520 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/10/29(月) 02:10:17
>>517
妖怪がそんな野趣溢れてるのは古い時代の話よー。
ていうかそう云う時代は時代で妖怪が文化持ってきたりするらしいんだけどさ。

て言うかここに住むようになって以来、風呂を欠かしたことなんて無い〜。

泥鰌?
夏の初めは出してるよ?
今は季節が〜。

>ニセ
匂いとかで分かんないモンなのかしら〜。
字面だけ見て私を雀扱いとか。

ああ、妖怪としてって分を外さないようにしてるのはずっと前からね〜。
線は引いておかないと、ね。

歌〜?
歌は楽しければ五月蠅ければいいのよ〜。

いい加減、霊が寄ってくるのは何とかして欲しいけどね。

521 名前:名無し客:2007/10/29(月) 18:02:24
ドイツ人「何?芋焼酎の方がいいだと?ばか者が!我がドイツの誇るシュナップスに勝る酒なし!
     というわけでのめのめ」

つシュナップス

522 名前:名無し客:2007/10/30(火) 02:13:36
ごっすんごっすんごすんくぎ〜♪

523 名前:名無し客:2007/10/30(火) 18:22:29
豊穣の神    零票

な〜んて言っているけどさ、霊夢はその胸の豊穣をお願いしてもいいんじゃない?
これからだって成長の可能性は低く、もはや神頼みしk


…………(続きは省略されました。どこをクリックしても表示されません)

524 名前:名無し客:2007/10/30(火) 23:31:45
三月精の連載が幻想になる可能性を計算してください

525 名前:名無し客:2007/10/30(火) 23:32:11
バナナチャーシューをみすちーの屋台で注文するとどうなる?

526 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/11/01(木) 02:42:26
>>173


「―――私たちは自己を幻想と定義する。現実と対を成す、また現実には存在し得ない、
あるいは知られていないものだ。哲学的な言葉を持ち出すまでもない。形を持たぬものは
全て幻想になりうるし、また説明をつけられないものもそうなりうる。現実は科学に立脚
し幻想を埋葬する―――そうすることで、仮初の繁栄を得たんだろうよ。
 けれど、これはこちらの方にも言えることだ。私たちにとっては幻想が現実で、現実は
向こう側の出来事。全てをそっくり正反対にしても、綺麗に当てはまりそうなものね。違
う点があるとすれば―――いや、無いわね。私がやってるのは所詮、言葉遊びに過ぎない
けれど、この郷の繁栄もまた危うい均衡の上に成り立っている。
 こっちに来てから随分になるが、根っこの部分が妙にぐらついてるのは外も内も大して
変わらないよ。どちらも決まりごとで縛っちゃいるが、ちょっと背中を押せばなにもかも
がするりと片付く。規模は違うかも知れんがね」


「……だからまあ、あの胡散臭いのは月なんか持ち出してるのかも知れんけどね。全く、
ここのところはどいつもこいつも何かやってて落ち着かないよ。慧音も尻尾の毛逆立てて
イラついてるんじゃないかね。私は、まあ大して興味なんぞ無いけど―――いまさら月に
未練なんか無いし、未練の相手は地上で寝殿暮らしなんぞしてるからね。ただ、そいつら
が何やらちょろちょろやってるのが見えると、やっぱ気になるのは気になる。
 自警団なんかやってると、しょっちゅうあっちの屋敷に行くことになるからね。まあ、
おかげでいつもと様子が違うことくらいは掴める。こっちに厄介ごと持ち込むのも皆無に
なってるしね。それだけ余裕が無いのか、それとも暇つぶしになってるのか。まあこっち
も新しい服や屋根を用意せんでいいだけ助かるけどね。あと碁盤とか将棋盤。……や、弾
幕とかじゃ飽きるからって、時折あいつと指すんだがね。ヒートアップしすぎて壊す羽目
になる。―――や、そんな目するなよ。向こうが何か持ち出すのも悪いんだから。月の頭
脳の持ち込んだ“八意”に思考演算させて代わりに打たせるなんざ趣味悪いだろ?」


「……いかんね、暇だと話を長くしてしょうがない」


「普段はもうちょい、静かなんだけどね。黙って酒飲んだりとかそんな感じ。誰か来ても
話すことは無いし―――ああいや、喧嘩してるとかそういうんじゃなくてね。ただそばに
いるだけで満足なんだよ、私は。言葉なんぞ要らない。友情も色恋も、突き詰めればそこ
に至ると私は思うね。存在そのものが互いを満たす―――まさに理想、これこそ蓬莱の郷
の体現だね」


「あ、悪い。また遊んでた。まあ、あれだよ。ここまで来たのを纏めて結論しちゃえば」




「―――どっちも同じなんだよ。あんたが“そう”思った方が正解になる」

527 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/11/01(木) 02:44:09
>>177

 ―――いいなあ、晴れだなあ。秋晴れは気持ちがいいな。
 これなら洗濯物が乾きそうだ。
 雨もまあ悪くないが、日の光の方が健康的だね。




 問題はそれだけじゃ話が進まないってことだけどね。

【身も蓋も無い】


>>182(>>159)

 ……んー、そりゃ声の主が誰によるものか、にもよるけど。
 まああまり景気のよさそうなことじゃないわね―――

>>166

 ……なんか、七色の山脈の見えそうな、光景が。
 そうか、そういうことか。
 さしもの月姫もあの狂気にゃ参るか。
 ―――南無。


>>183

 あ、「扇げ扇げ!」って奴ね。懐かしいなあ、今でもやってるのかしら。

 まあ有名すぎるから私から特に言うことは無いんだけど、補足するなら。
 この演目が作られた当時は室町―――って、今は言うのか。その頃から、江戸に幕府が
移った初めのころまで狂言が発展してきたんだけど、その頃のご時勢を、こういう話の土
台に使ってるのね。
 だから砂糖が貴重品で、誰かから隠したり、先を争って奪い合ったりするのも当然だっ
た、って話。江戸時代にはもう製糖は出来るようになってたからちょいとわかり辛いけど、
少し昔に目を向けてみるとよく分かるかな。

 ああ、話の原型は鎌倉時代に似たようなのが出てたから、多分それじゃないかな。
 役者は坊主と小坊主になってるけどね。
 確か―――沙石集だったかね。気が向いたら探して読んでみるといい。
 意外と面白いよ。


>>185

 幻想郷ジョーク集No.25、突然死症候群編か……。

 まあ誰が造ったかは知らんけど、悪いことは言わない。
 それは人前で言わんほうが良い。
 詰まらんところはアメリカンに通じるけど、笑ってくれる奴は……む……いる、かな。

 まあさておき、言ったやつは150%くらいの確率で強盗にあう。
 あ、150%ってのは一回強盗に入られて、さらに強盗に入られる確率が50%。
 とりあえずおススメはしない。


 うん? >>187




 ……まあ、私にも見て見ぬ振りをする情けがだね?

【どこか切なそうな笑みを浮かべながら】

528 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/11/03(土) 00:45:38
>>521
なんだか懐かしい匂いがー。
妖怪が飲む修道院の有り難いお薬〜。

まー、ご当地の食べ物にはご当地のお酒が合うことが多いけどね。
誰か向こうの料理の店でも開かないかな〜。


>>522
☆がある五寸釘を七本集めると願いが叶う〜。
もちろん呪殺的な意味で。

ツンで済んでるうちが華よ?
ヤンになると なげる>ほうちょう とかよ?
何のことだか分かんないけど。

ばかぁ!! とかの程度を越えていくと、中を確かめたり腰骨をへし折ったりするような大全に載るのよー。
それはそれで妖怪らしいけど。


>>524
計算という時点で不可能!

まぁ私に言えるのは、どれもヤバイのは雑誌の方な気がするってだけよー。
連載がどれもクライマックス方向に行ってるアレとアレ。
アレは既に終わったから問題ない? かもー。


>>525
BGM♪ もう歌しか聞こえない〜屋台アレンジ

注文する>バナナチャーシュー


店主「うちは八目鰻を扱ってるの〜。大体そんな下手物好きは帰った帰った」


BGM♪ 阿礼の子供〜歴史結社アレンジ

歴史秘密結社
 幻想郷の歴史を解き明かそうとする人間の結社。
 妖怪からは全く注目されていなかったが、最近リーダーの甲(仮)が人が変わったように優秀になった。
 妖怪も驚くような知識を見せ、幻想郷の初期にも詳しい。


甲「ようこそ、人間のための歴史社へ。
 今日はどんな用件ですか?」

噂を流す>夜雀の屋台では闇取引が行われているらしい

甲「この噂で良いですか?」

ニアはい/いいえ


BGM♪ もう歌しか聞こえない〜屋台アレンジ

注文する>バナナチャーシュー


店主「……まさかそのメニューを注文してくる奴が居るなんてね。何年ぶりかしらー。
 初代博麗の退魔針にメギド八卦炉からニュルンベルグの指輪まで。
 お代さえいただければ、なんだって用意してあげる〜。

 ああ。そのラーメンはちゃんと完食してね。
 ……ラーメンの作り方なんていつ覚えたっけ〜?」

529 名前:『小さなスイートポイズン』メディスン・メランコリー ◆MelancLaI. :2007/11/04(日) 19:58:41
>>504

>(怒)!!!
も、もしかしてハズレ?
……やっぱり祟りとかあるわよね、神様だし。

>このまま山からただでは帰さない
わっ、ご、ごめんなさい! ……あれ、神様なのになんだか物理的な祟りね?

>(ぱたり)
………………えっ?

えーっと、これは植物かしら……まさか芋のつる? なんて、無いわよねぇ!
……起きてこないわ。もしかして本当にやっつけちゃった?

神様ってこんなに弱かったっけ? そっか、私が強くなりすぎたのね!
……というか、ホントに豊穣の神様なのかしら。実は芋を操る程度の植物妖怪じゃない?

>豊穣の神    零票
ほら、やっぱり。誰もそう思ってないじゃない。
ん、誰も? ……確か、神様って信仰が大事なのよね。
もしかして、信仰点が足りてないからこの弱さなの?

じゃあ、信仰を増やせば……ってそんなに簡単なら博麗神社は寂れて無いか。
後から祟られても困るから、適当に秋の稔りでも褒めておこう。


やっぱり秋の一番といったら紅葉ね!

なんで紅葉があんなに綺麗か分かる?
それは毒のおかげ、紅葉の鮮やかな赤は毒の色なのよ。
木々は冬を迎える前、自分の葉を毒で殺す。葉っぱの集団自殺ね。
決められた終わり方をするから、毒で死んだものは美しいわ。

あ、言っておくけど、毒だからって拾って食べたりはしないよ?
秋の稔りは食べ物だけじゃないから、飽きが来なくていいわ!

530 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆Clock/PR2Y :2007/11/06(火) 02:22:49
>>277
 
 失礼ねえ。あくまで私は普通の人間。力を語るなら妖怪になんて敵いませんわ。
 触れれば肉を削いで三枚に卸せてしまえそうな相手を正面から打倒するなんて事は出来ない。出来るとするな
らば、それは巫女くらいのものよ。投げナイフだけで殺せてしまうような妖怪は、そもそも妖怪ではないの。妖怪は
人知を超えた存在でなければならないのだから。
 人は魔に虐げられ、英雄が魔を打ち倒し、英雄は人に殺される――そんな三すくみは、割と嘘ではないと思うわ。
あくまでルールで縛られているからこそ、妖怪を妥当する事ができるの。ルールに縛られて生きている妖怪だから
こそ、私が打ち倒せると言い換える事も出来るわね。なんて私が言っても、信用するに値しない事は否定出来ない
けれど、ね。
 それだけ私の能力は反則じみているとも言えるから。反則じみた、ではなく反則そのもの。時間に縛られた万物に
は抗いようのない、理外の力を以って屠殺してしまえる。
――でも力はあくまで力。文字通りの意味しか持たないわ。その存在を賭けた能力値の総和ではなく、力は力なの。
これは揺るがない事実だわ。力はそのまま暴力になる。そっくりそのまま、ね。能力の使用もなく私が一晩で里を滅
ぼせるかと聞かれれば、ノーと首を横に振るしか出来ない。限られた時間で如何に効率的に殺めて行くかを突き詰め
れば可能となる命題かもしれないけれど、無計画に実行に移したとすれば――無理ね。大した数ではないけれど、
そこに人が居る限り、どうしても難しい相談だと言わざるを得ないから。体力的にも、精神的にも磨耗してしまうでしょ
うし、なにより人には意思疎通の手段があるもの。逃げた住人まで一人また一人と消していくには時間は無情過ぎる。
能力ありきで考えれば十分可能だけれど、可能と言うだけで実際犯行は行えないわ。里が潰れてしまっては色々と
不都合がありますし。人間関係や立場、その他諸々に縛られているから。
 でも妖怪は――そんな事は気にしないわ。里が潰れたとしても、特に問題はないし、精神的にも肉体的にもタフに
出来ている。そして――妖怪は能力ありきの存在なのよね。肉体的なものは妖怪にとっては些細なものだわ。精神
的なものに依存する存在なんだから。その能力が語り継がれて伝承となり、幻想へと到る――。それが、妖怪。人の
想像から生まれた、とも言えるかしら。人間は能力ありきで語られるって事はないでしょう? そりゃ確かに、その人の
事を能力だけで評価する事もあるでしょうけど、能力なんてあってもなくても同じ。その人だけが持つ特別な力がなく
なったとしても、その人はその人。価値がなくなっても意味、意義がなくなってしまう事はない。でも妖怪は? 価値や
意味、意義がなくなってしまうでしょう? 神様にしてもね。能力が評価されるから伝承となって、幻想へと到った。人々
の記憶に刻まれる、怪異。妖怪にとっては能力が即ち力になってしまう。運命を操作する吸血鬼、魔法を使いこなす
魔女、気を操る妖怪、万物に等しく滅びを与える吸血鬼――能力を根源とした、人以外のもの。ルールの中でなけれ
ば、恐ろしく巨大で強大な、恐れ戦くしかできない、化物たち。
 だから知恵を絞って、ルールを作り上げた。ルールの中でなら、制約のお陰で、対等とまではいわないけど渡り合
える。能力の限定使用と言う形までは行かないけれど、人間の敷いたルールも守れないようでは妖怪の面子に関わ
るから。私は人間にも劣る存在だと認めるようなものですからね。翻って人間以下の存在だと認めてしまう事になる。
敗れた時のいい訳も出来るしね。「私は接近戦が得意なんですよぅ……」なんて誰かの常套句だから。
 まあ、長々と語ったけれど、私はあくまで力で妖怪を倒せる程強くはないわ。能力と力は人間である私にとっては別
物だからね。無意識的に能力を使用している巫女とは違うのよ。意識的に能力を使わないといけない私は、あくまで
――そう、あくまで、人間よ。

531 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/11/06(火) 02:58:05
>>522 五寸釘
何でいわゆる丑の刻参りの時に五寸釘を深く深く打つか、知ってる?

藁人形を憎い相手に見立てて、恨みの念を込めて、
人形の急所に五寸釘を打つ呪法が丑の刻参り。
ま、これは取り立てて言わなくてもいいわよね。

深く打つのは憎いからこそ力が入る、その分呪いがかかる。
表の理由としてはこの通り、でも、隠されたもう1つの理由があるの。
それはね、藁人形が動き出さないように釘で強く強く押さえつける為。

鈴蘭の毒から産まれた妖怪は元々は自然の毒から成ってるから、
その本性は純粋と言ってもいいわ、陰性ではあるけれどね。

……でも、藁人形はそんなものじゃない。
毒は場合によっては薬になるけど、呪いは何処までいっても害にしかならないわ。
憎い、傷つけたい、貶めたい、殺したい、なんていう負の想いの結晶が
藁人形の中に詰め込まれてるのよ。
それを封じて動けない様にするのが五寸釘のもう1つの意味。
藁人形の中に負の想いを転嫁させて、自らの内の呪いを浄化するっていう意味も、
丑の刻参りにはあるの。

ううん、原初はそういう自分の呪いを浄化する為の儀式だったのよ。
でも、何時からか一定期間の間毎夜通い爪、最後まで釘を打ち終えれば、
憎い相手を害する事が出来るって風に儀式の意味が変質したわ。
最初はそれは風聞に過ぎなかったけど、皆がそうすれば呪い殺せると信じたせいで
儀式そのものの持つ意味が変わってしまったの。
最後まで釘を打てば呪いの篭った藁人形も死ぬ、その断末魔が、死が憎い相手を
連れて逝くみたいな感じにね。

話を戻して、何故丑の刻参りで今儀式を他人に見られていけないかっていうのは、
見られると儀式は中断、中断すると藁人形には釘は最後まで打たれない。
だから、枷となる釘を藁人形自身が取り去って、主へと返すのよ。
自分を痛めつけたお返しにとばかりにね……これが呪い返しの正体。

ま、人にしろ妖怪にしろこの手のものには近づかないのが賢い選択ね。
誰でも呪いに関わると不幸になるだけだから。
一番楽なのは厄人形に取り去って…………それだと巫女の私の立場がないじゃない。

うん、こういうので苦しんでる場合は博麗神社までいらっしゃい。
すぱっと憑いてるものを取り去ってあげるわ。



私も真面目になったわね。
こういう風に営業活動をするなんて、少し前までは思いもしなかったわ。
信仰って大変なのね。

532 名前:名無し客:2007/11/06(火) 19:46:24
みすちーの屋台の隣に大型チェーンの八目鰻屋さんができてみたいです。

533 名前:名無し客:2007/11/06(火) 22:51:24
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1000516.html

なぁこの男って蓬莱の薬でも飲んだのか?それともゆかりんが老若の境界でも
いじくったのか?

534 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 00:43:51
>>532
むかしむかし山おくのどこかに、幻想郷というところがありました。
そこでは忘れられたものたちが、さわがしくもゆるやかにくらしています。

そこでくらすようかいの一ぴきによすずめの少女がいました。
よすずめはまいにちはげしい歌をうたって、通りがかる人をとり目にして困らせています。
けれどこれがようかいの役目なのです。

よすずめがひとしきりさわいでいると、一ぴきのスズメがやってきます。
スズメはたいそう困ったようすでよすずめに話しかけました。

「よすずめさま、よすずめさま。どうかおねがいを聞いてくれませんか」

よく見るとそのスズメはよすずめのしもべだったので、話を聞いてあげることにしました。

「今日は良くさわげて気分も良いから聞いてあげる。さあなんでもいってみなさい」

こころよく聞いてもらえると知って、スズメはなんどもあたまを下げて話しはじめました。
スズメの話ではさいきん幻想郷で、たくさんとりが食べられるようになって困っているのだそうです。

「先だってはまたいとこのよめの友だちの親がヤキトリにされてしまいました。なんとかしてもらえませんか」

いうだけいうとまんぞくしたのかスズメは帰っていきます。
よすずめは困りはてた顔でそれをみおくりました。

「食べられるとりをへらすなんて、いったいどうしたものかしら?」

とりのようかいでもあるよすずめにもこの話は聞きずてなりません。

「でもニンゲンはなにかを食べないとしんでしまうものね」

そうなのです。
ようかいは食べられなくてもあまり困りませんが、にんげんはそうはいきません。

「そうだ! とりがダメならべつのものを食べればいいじゃない」

マリー、とどこからか聞こえるようです。
けれどそれなりの名あんのように思えました。

「なににしたらいいか探しにいこう」

535 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 00:58:22
>>532
よすずめは人里におりてちょくせつニンゲンに聞いてみることにしました。
わからなかったら人に聞く、ということばもあります。

「ねえあなた。とりいがいになにを食べたい?」

すごくストレートに聞いてみました。
人里でもようかいはよく目にしますが、はねの生えているようかいにこんなことを聞かれるとみんなおどろいてしまいます。
みんなとりなんて食べていないよといってにげていってしまいました。

どうやらしっぱいのようです。
よすずめが困っているとさわぎを聞きつけてかじゅう人の少女がやってきました。

「人里でさわぎを起こしてもらっては困る。あまりひどければ追い出さなければいけないぞ」

よすずめはさわぎを起こすつもりなんて今日はなかったので、あわてて説明をしました。

「そういうことならめいかいのぼうれい少女はとても美食家だと聞く。たずねてみたらどうだろう」

ふつうは死後のせかいになんていけませんが、さいきんはさえぎるけっかいがあいまいなので自由に出入りすることができます。
よすずめはありがとうといって14めいかいにいくことにしました。

536 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:00:09
>>532
「とりいがいに良い食べものはないかしら?」
「お前のことさ!」

よすずめはにげかえりました。

537 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:22:00
>>532
よすずめは命からがらにげかえると、また手がかりを探しはじめます。
けれど思いあたるものがなくて困ってしまいました。
そうしていると、通りがかった竹林のあたりでこえが聞こえました。

「ねえねえそこのよすずめさん。いい話があるんだけど」

話しかけてきたのはウサギのようかいです。

「よかった。ぜひお話を聞かせて」

ウサギはあとをついてくるようにいいました。


ついていったさきにはとても大きなウサギのおうちがありました。
中にはいるとさっそくウサギは話をはじめます。

なんでもウサギがもっているツボやくびかざりを買うと運がとても良くなるのだそうです。
それはよいことだと思ったよすずめがサイフを出そうとすると、うしろからきたニンゲンがウサギをつまんで連れて行ってしまいました。
とてもざんねんです。

「あなたもあのこにだまされたのね。あとでよくいって聞かせるから」

なにがだまされたのかはよくわかりませんでしたが、良くあることなのでよすずめはあまり気になりませんでした。
それよりもこのニンゲンがとてもあたまが良さそうなふんいきだったので、思いきってそうだんしてみようと思いました。

「なにかとりいがいで良い食べものはないかしら」

あたまが良さそうなニンゲンはすこし考えこんですぐに口を開きました。

「あなたみたいなようかいなら、あえて目によいものを売ったらどうかしら」

それを聞いてよすずめはなるほどと思いました。
目によいものを売ればとり目にしながら売るという、ようかいらしいわるさもはたらくことができて一石二鳥です。

「目によいものというとどんな食べものがあるの?」

「湖にある紅いおうちにたくさん本があるからしらべてみると良いわ」

本と聞いてめまいがしましたががんばってしらべることにしました。

538 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:35:18
>>532
「目によい食べものを知らない?」

としょかんのまじょに聞いてみます。
すごくめんどうくさそうな顔をされましたが、目にもとまらない速さで本をめくりながら教えてくれました。

「一般的に目によい作用をもたらすと言うのならば、視力調節に関わる栄養素を含むものが良いでしょう。レチノールや疲労回復に……」

なにをいっているのか全くわかりません。

「にんじんとかうなぎで良いんじゃないかしら」

よすずめの顔つきでなにかをさとったのかまじょはぐたいてきにをあげてくれました。
さっしが良くて助かります。

「もっとすごいのはない?」

そういわれてなぜかまじょはこめかみをおさえました。

「ヤツメウナギなら8ばいっぽくて良いんじゃないの」

つかれたようにいいます。
顔色もわるいしうんどう不足でしょう。

けれど八つも目があるうなぎというのはインパクトがあります。

「ありがとう! それでいってみるわ」

よすずめはほこりを立てながらすごいいきおいでとんで帰りました。

539 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:45:06
>>532
よすずめはしばらくねる間もおしんでヤツメウナギを売るじゅんびをしました。

「でもなんではじめたんだっけ?」

はじめのもくてきはすでに忘れていましたが、たのしいので気になりません。
もうつかまえ方もりょうりのしかたも、もちろんお酒だってばっちりです。
なによりよすずめじまんの歌があります。

いよいよかいてんの日です。
ちょうちんに火を入れるとなんだかドキドキします。

「おいしいヤツメウナギはいりませんか?」

大きな声を聞きつけてようかいたちがやってきます。
うまく売れてくれるでしょうか。

540 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:50:36
>>532
よすずめがヤツメウナギを売るようになってなんねんもたちました。
はじめはものめずらしさでくるようかいばかりでしたが、だんだんとニンゲンもやってくるようになりました。
いまでは幻想郷で知らない人の方が少ないくらいです。

それにじつはよすずめじまんの歌がニンゲンの間でりゅうこうになっているのでした。
ヤツメウナギのやたいでならあんしんして歌をきくことができて、おいしいヤツメウナギも食べられるのです。
おきゃくさんはふえるばかりでした。

541 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 01:59:16
>>532
けれどそれが気に入らないようかいもいます。
ほかの歌が好きなようかいたちです。

もともとよすずめの歌は幻想郷になかったはげしいものだったので、古くからのようかいにはうるさがられていました。
そんな歌がニンゲンたちに人気なのはとてもはらだたしいことだったのです。

「あいつは食べものでつって歌を聞かせている。こらしめてやろう」

歌ようかいたちはよすずめをまねてヤツメウナギを売ることにしました。

よすずめよりずっとけんりょくもじんみゃくも持っているのでやたいなんて小さなことはいいません。
外をまねたチェーンてんかいです。
せんでんだって文々。新聞みたいなれいさい新聞ではなく、はっこうぶすうトップ10をつかってだいだいてきです。

歌だってよすずめにまけじとむかしながらの歌をうたいます。

542 名前: ◆8hOOMYSTIA :2007/11/07(水) 02:17:23
>>532
しばらくしてよすずめはヤツメウナギを売るのをやめてしまいました。

うたようかいたちはおおよろこびしていそうなものですが、みんなふくざつな顔つきです。

「なんだかあまりにうまくいってしまったなあ」

はでなことが好きな幻想郷のひとたちに、うたようかいたちのやり方はとてもうまくいきました。
うただってまたむかしながらのきょくもはやるようになりました。
でもこれではよすずめのまねをした上に、良いところだけもっていってしまったみたいです。

ようかいにだってりょうしんやじそんしんはあるのです。

そうしているところによすずめがたずねてきました。
ひとことくらいあやまろうかと、うたようかいたちが迷っているとよすずめはこういいました。

「ありがとう!」

うたようかいたちはあっけにとられてしまいました。

「食べられるとりをへらしてくれってたのまれたんだけど、あなたたちのおかげでとてもうまくいったわ。
 わたしもスズメにいわれてやっと思い出したんだけど。
 ヤツメウナギはあなたたちにまかせて、わたしはまたなにか別のことをするよ」

よすずめはぼうぜんとしているうたようかいたちの手をかってにとると、あく手をしていきます。

「ああそうだ。
 いまニンゲンの間ではやってる曲、けっこう好きだからこんど聞かせてね」

そういってよすずめはどこかにとんでいってしまいました。


とっぴんぱらりのぷう

543 名前:名無し客:2007/11/07(水) 11:50:19
曖昧な状態でうろつく妖怪に出くわしたら、どう対処すればいいですか?

544 名前:名無し客:2007/11/07(水) 18:29:05
あれ?みすちー屋台しめちゃったの?
じゃあ、これから夜はずっと暗いままじゃないか!
そんなの困ります!

545 名前:名無し客:2007/11/07(水) 19:19:05
もんぺだとパンチラが撮れないのでこのミニスカートに履き替えてください。
って、向こうで天狗が言ってました。

546 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/11/07(水) 22:47:00
>>521     じゃーまん式
「おっ、ラッキー!」
「シュナップスっていうのがどんなものかわからないけれど、
 貰えるならありがたく貰っていくわね」

「とは言ってもうちじゃあ宝の持ち腐れになってしまうかもしれないけれど」
「いーじゃん。他の人に独占されるよりは」
「奪いに来なければいいのだけどね」
「そういう時のためのスターでしょ」
「もう、妖精遣いが荒いんだから」


>>522     どちらかと言うと「こぉーん」って感じ(何
「五寸って結構大きいわよね」
「全部打ちつけようとしたら大変よね」
「釘が曲がらないように気をつけなくちゃいけないし」
「五寸釘は結構太いから中々曲がらないわよ」
「それでも曲がる時は曲がるものよ」
「せいっ! って感じに金槌を斜めに打ち下ろして……」
「それは目的からして違ってると思う……」


>>523     どちらかと言えば好きな方よ。姉の方が
「惜しいところまでは行ったと思うのよ。
 誰かが刺繍を消すとか言い出したりしなければ」

「ほら、服装なんていつも同じとは限らないじゃない」
「ピンポイントでその部分だけ消える方がありえないと思うわ」
「……実は刺繍じゃなくて穴をふさぐためのアップリケだったりして」
「それこそありえな……いとは言い切れないわね。
 見た感じ、物を大切にしそうだし」

「悪い言い方をすれば貧乏性ってことね」
「なんで一々引っ掻き回すような言い方をするのよ」
「ま、似たもの同士なんじゃない?」
「その言い方も何か引っかかるわ」


>>524     三月精は不滅です
「あんたが幻想になるのと同じくらいの確率、と言っておくわ」


>>533     太陽のエネルギーor首から下は別人
「やっぱり太陽の力が一番ってことね!」
「それを証明するものはないんだけどね」
「一々細かいこと気にするわね」
「そんなだからいつも逃げ遅れてしまうのよ」
「それはあなた達の為を思ってしんがりをしてるからよ!」
「まあ、私は近寄られる前に逃げられるから問題ないのだけどね」
「じゃあ、次からはスターに縄をかけておけば安心って事ね」
「明日はそれで行きましょ」
「二人とも酷いわねぇ」


>>543     あいまいみー
「曖昧って、何が曖昧なのよ?」
「姿が曖昧とか……?」
「中途半端にサニーの能力がかかってる状態とかかしら」
「それじゃあ試してみよー!」
「試すって、どうやって試すのよ?」
「簡単よ。こうやって」
「あら、ルナが真っ二つに」
「うわぁぁぁぁ! 自分だけど気持ち悪っ!」
「でもこれは曖昧って感じがしないわね」
「それじゃあこんな感じでどう?」
「透けて見えていかにも曖昧って感じね」
「でも、やっぱり自分が透けて見えるのは気持ちのいいものじゃないわね」
「スケスケってなんか嫌らしいよね」
「良かったわね。これで一つ個性が増えたわ」
「いらないから! そんな個性いらないから!」

547 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/11/08(木) 23:25:03
さて、と。
秋の夜長を生かして、返事を返して行きましょうか。

>>360
いいえ。愛してくれるというのなら大歓迎よ。
ただし、それ相応の覚悟が必要。
貴方は全てを投げ出して、私のために生きる覚悟はあるかしら?

ああ、それと勿論。私の出す難題をクリアして貰わないとね。
いくら口で愛してるとか喚いても無駄よ。
ちゃんと行動で示して頂戴。

―――まあ。クリアなんて無理に決まってるけど。
ふふふ。私が誰かのものになるなんて、万年先でも有り得ない。

>>366
あのすきま妖怪の式の式、名は橙と言ったかしら。
彼女が強いと思うわ。
潜在能力は高いだろうし、身近に良いお手本がいるんだから、将来的にどうなるか楽しみね。
……すきま妖怪みたいにぐうたらにならなければ良いけど。
ああ、ちなみに―――今現在の実力だと、厄神が圧倒的なんじゃないかしら。
腐っても神、そこらの妖怪や妖精には負けないでしょう。

>>367
まず、動きは遅い。
で、体術よりも弾幕勝負のタイプでしょうね。
技は各種難題をモチーフにした射撃メインで。
そして、その色とりどりの弾幕を以って、敵の接近を許さない。
その代わり、接近された時点でゲームオーバー。

―――なんて。想像しているうちが一番楽しいのよね。
いや、きっと出るわ。儚月抄でも出ているし、出場しないわけが無いはず……。

>>370
あら。亡霊嬢はともかくとして、あのすきま妖怪はそんなに大食らいだったかしら。
寝てばかりでそんなに食べていたら、体型が酷いことになりそうよねぇ。
年なんだから、余計に気を使わないと駄目なのに。ふふ。

548 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/11/08(木) 23:25:33
>>372(小町)
あら、わかってくれたのならば良いのよ。
私も鬼や閻魔じゃないし、これ以上はとやかく言わないわ。

>あの人が絡んでくると絶対一週間以上は飲まず喰わずで漢字練習させられるから。
……。
鬼ね、あの閻魔。
いくら貴方が死神でも、飲まず食わずで一週間以上はまずいんじゃないかしら?

それにしても、貴方の上司の名前も覚えにくいわね。
四季……なんだったかしら。山田ナドゥ?
うーん、思い出せないわ。

>>375
貴方は今までに食べたパンの枚数を覚えているの?

―――そんなの、多すぎて一々覚えていないわ。
一番最近だと……なんだったかしら。
怪しい色の月見団子を食べて、耳や尻尾が生えた時…いや、あれは結構前だった気がするわ…(ブツブツ

>>380
ボムが効くなんて、優しさに満ち溢れた素晴らしいラスボスよね。私って。
弾幕に不慣れでもクリアの恩恵にあずかれるんだから。
他所のラスボスやExボスは、外道の上に鬼畜よね。
ボムが効かないなんて……優しさのかけらも無いわ。少しは私を見習いなさい。

……永夜返しでゲームオーバーねぇ。
私は別にかまわないけど、それだと難しくなりすぎる気がするわ。
あの弾幕は他のスペルカードほど避けやすくしていないし。
それに、あれは弾幕勝負に負けた後の消化試合。
そんなもので相手を撃墜しても嬉しくないし、勝った気もしないわ。

まあ、楽しかったから良いんだけどね。
またああいう大々的な弾幕ごっこがしたいわねぇ。

549 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/11/09(金) 06:17:11
                   ト、
                   )_>ァ‐-、  _,,.. -‐ァ
               _,,.. -─'--'..、..,,_i7´、ヽン´
              ;'´::;;:: -─- 、.,__:::::::`"'<
             r'ァ''"´ ̄ ̄ ̄`"' `、ヽ、:::::::`ヽ.
            ,.'´            `ヽ.、:;:::::::',
     ,'"´ ̄ ̄  !  , ' _,!_ /!  !   ;     ',.、ヽ;ノ
.     '、  ,'´ ̄  ', ! / ,」_/ ', ,ハ _/!__ ,'!   i Y
             V| /7'i !'`r V  レ'_」_/`!  ,ハ i
           ,ト、`ヾこ!'、 !_リ    'i  `!Y!イ   !  __,ノ <八目鰻も流行るようになったし
           r7ヽ,/ 7"'    '    '、_り,ノ にフ !       普通の女の子になろうっと〜
         ___  ソ!  ;' ,ゝ、   i7 ̄)  "''/  ; ,ハ,!   __,,.. -‐ァ
  , -‐‐-ァ'´  `ヽ!ゝ、レi/!,ソ`>ァ--r =''7  /レ'__,!-‐、,_) r‐<
  しヘ. //   `"''`'-‐ァ'"´7´ヽム_ノi /レ'´ `ヾr'"i´ヽ._,.イ_,ン´
  ノ  ,と!!        」  ./::}>oく{ヽ/::::/    _'、.,!__,!>'´-―-、
     |!        ヽ.;':::ノ´:::::::::::::::::;'     /    /´ ̄ `ヽ.
     '、       /!oく{::;'::::::::::::::::!、    7    ,(__,.-、 ヽヽヽ)
      ヽ、__,,.. -‐''´  !:::::::::!/:::::::::::::ハ、`'' ー-、   '´ | !:::::ヽ、)_ノノ
              ,イ:::/::::::::';::::::::ヾへ.   ヽ.    ! ';::::::::::ソノ!
            //イ::::::::::::::ハ::::::}>oく{::ヽ.    ヽ、.,___'、ヽ---' /  、
      '、,__  ,.:':::::;'::::::::::::::::::::::::';:::::ソ:::::::::::::::':.、      `''ー‐'´__,.ノ  i
           /:::::::;::::::::::::::::::}>oく{'´::::::::':;::::::ヽ;:::::ヽ.       、.,_______ノ

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお夢だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =

>>544
夕方起きたらいつもと同じだったー。
チッ。


>>533
昔々キョートで似たような奴見た気が〜。
サインでもとっておきゃ良かったー。


>>543
その件にいたしましては妖怪の賢者と協議を行いつつ〜。

……そんな妖怪見た事ない。

>TALK
仲魔になったって噂されたら恥ずかしいし。

……やっぱワケ分かんない。

550 名前:名無し客:2007/11/10(土) 20:26:27
機動弾幕戦士レイム

551 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/11/13(火) 22:45:19
とりあえず、一週間以内の目標は達成ね。
この調子で追いついていくわ。

>>382
まずはお酒。
いくら飲んでも無くならないんじゃないかと錯覚するほどの量の酒。
それと、騒々しい人と妖怪の集団。
いくら飲んでも酔い潰れない鬼や天狗に亡霊と、絡まれる巫女や白黒に庭師、その他諸々の人妖たち。
この二つが混ざり合った大騒ぎ。
宴会とはこういうイメージね。

ああ、でも。私が顔を出した宴会のうちほぼ全てがこんな感じだったから。
イメージというか、私にとっての博麗神社の宴会=こういうもの、と言った方が正しいかもね。

>>383
―――ぷっ。
あ、う……、何でもないわ。
永琳、>>383に座布団一枚進呈しなさい。
……たった一言で人を笑わすことが出来るなんて素晴らしいわ。
私も真似をしてみようかしら。
そうすればカリスマアップするかもしれないし

>>384
永琳―――はメディスンの言う通り毒が効かないから除外するとして。
そうなると……そうね、妹紅は結構いけるわよ。
普段は量を飲むことはしないけどね。酒は雰囲気で飲むものだ、って。
これには私も同感ね。こういうところは気が合うの。
騒ぎながら浴びるように飲むのも悪くは無いけど、私は雰囲気や風景を楽しみながら静かに飲む方が好きよ。

ああ、話が逸れちゃったわね。
そんな妹紅も、勝負の一環として飲み比べしたときの記憶が正しければ、かなり飲めていたような気がするわ。
正確な量はわからないけど、私も妹紅もリザレクションしちゃったくらいには飲んだわね。

>>386
>ゆかりんや輝夜とかの高貴(?)系は結構味とかにうるさそうだし・・・(巫女は知らん)

どうしてそこで「?」が付くのか問い詰めざるを得ないわね。
あのすきま妖怪は知らないけど、少なくとも私は正真正銘「高貴系」よ。
不味い安酒なんて雰囲気という肴があっても飲めたものではないわ。

味云々よりも―――巫女はお米の方が良いんじゃないかしら(何

>>391(ミスティア)
>高貴(笑)系ねえ
…………。
その(笑)はもちろんすきま妖怪に向けられたものよね?
というか、どうして(?)から(笑)に変わっているのよ。
そもそも(笑)ってどういう意味かしら?

552 名前:名無し客:2007/11/14(水) 01:38:07
酒は皆でワイワイ飲む派?それとも少人数で静かに飲む派?

553 名前:名無し客:2007/11/14(水) 18:57:09
命のあるものと無いものの差は何ですか?

554 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/11/15(木) 01:03:31
>>550 機動弾幕戦士レイム
やはり、幻想郷を防衛するとなると博麗の巫女が必要になるのね。


 幻想郷 弾幕技術シンポジウム2007

 テーマ    展示品名

  弾   新スペル、信仰点、高精度弾幕システム
  幕
  装   小型分社(信仰回復用)
  備
  A   ハクレイノミコの実現に向けて (先進巫女服(腋全開)システム)

  宴   将来統合新聞
  会   神社破壊妨害用陰陽玉実寸模型
  装   将来強制賽銭システム搭載賽銭箱模型
  備   次世代近接格闘用システム(緋想天)
  B   

>>553 命のあるものと無いものの差は何ですか?
そんなものは無いわよ。
例えば、呼吸を繰り返すだけの肉の塊は命なのかしら?
何も知らず、分からず、心の臓が動いていればそれだけで「生きている」?

命というのは0→1と突然できるものじゃないもの。
少しずつ少しずつ獲得されていくもの。

視覚を得た。
何処までも広がる空を見ることが出来た。

聴覚を得た。
鳥の囀りを聞く事が出来た。

触覚を得た。
陽だまりの暖かさを知る事が出来た。

嗅覚を得た。
花の香を楽しむ事が出来た。

味覚を得た。
お酒の味を楽しむ事が出来た。

…………さて、どの段階で「命」になるかしらね。
万事楽しむ事が出来る感覚を持てればその時点で命なのよ。
かかる年月は差があっても何であれ、少しずつ感覚を獲得して命になるの。

だから、仮に肉の器が滅びても命は永遠。
幽霊は「生きてない」けど楽しみを知っているでしょう?
食べたり、呑んだり、斬ったり、踊ったり。
感覚を持っている限りは立派な命なの。

555 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/11/15(木) 01:35:59
>>550
ミコフクスキークラフト〜。


>>551 黒毛
弾遊びにうつつを抜かしてるのに高貴なんてお笑いじゃない〜。
下々の遊びにようこそだわー。

まあ貴方の方があの胡散臭いのに比べれば高貴っぽいとは思うけどねー。
髪綺麗だし。


>>552
みんなでワイワイ!

と見せかけて実は宴会にはあんまり顔出してない私〜。
出してなかった、か。

だって他に誰か居ると歌の邪魔されるじゃん。
聴かせたくて歌ってるんじゃないしー。
誰が聴こうが聴くまいが、私の歌いたいときに歌いたいだけ歌ってるのよ。

……まあレクイエムは流石に誰かに聴かせないと意味無いかもだしね。


>>553
死人に口なし!

一般的には。

一般的にはね。


ただ、口なしも私には聞こえてるような聞こえてないような。
訊きたいモノも訊けるのかしら〜。

まあいいや。

556 名前:名無し客:2007/11/16(金) 19:38:09
幻想郷に「ぬらりひょん」や「小豆洗い」や「ひょうすべ」は居ないんですか?

557 名前:名無し客:2007/11/16(金) 21:51:04
幻想郷の一番大きい町ってどんな感じなんでしょうね?
戦国時代の集落のイメージが頭から離れませんが実際はもっと近代的なようですが

558 名前:名無し客:2007/11/18(日) 10:58:08
運命なんてぶち壊せるものだって・・・
あきらめない悪あがきかどれほどの力を持つか・・・
目を覚ましてしっかり見よ!

559 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/11/23(金) 23:31:47
>>533
1.つかう>はもん>セルフ

メメタァ

2.つかう>いしかめん>セルフ

俺は人間を辞めるぞ、JOJOォーッ

3.本体は何時も持っている万年筆、写真の男はスタンド

4.異端の仙人ッ! 敢えて、コンクリートジャングルに住み、
 ひたすらに己を鍛えている。百年に一回やってくる地獄から
 の刺客は、「天国への扉」で瞬殺。

5.既に天人。あらゆる意味で解脱済。

幻想郷的には4か5に○をつけたいところねえ。

でも、美味しいものを食べて、適度な運動をして、
ストレスを溜めなければ、中々に老けないものよ。
答えはたった一つのシンプルな答えって奴ね。

まあ、普通は外の世界では前者2つは兎も角、
最後の1つは中々上手くいかないでしょうからね。
トイレを利用すれば、ストレスは下がるのですけど、下がる数値にも限度があるし、
一般的には答.B現実は非情であるって言った所だけに
ストレスを上手く解消できる、溜めない人間は目立つのかもしれないわね。

560 名前:―幻想の結界チーム― 八雲紫&博麗霊夢 ◆DBorderwas :2007/11/23(金) 23:58:00
>>556 ゲゲゲのゲ
ああ、周期の時期が来たからね、今は彼等は外の世界に居るわよ。

「周期って何よ。妖怪が持ち回りで外から人を浚ってるのは知ってるけど、
 あんまり大っぴらに私の前で言われると見過ごす訳にもいかないのよね」

貴方の思っている事とは違うわよ。
きちんとしたお仕事、出稼ぎという奴ね。

「出稼ぎ? それはそれで胡散臭いわね。大体、外の珍しいものが欲しいなら、
 無縁塚辺りを漁ればそれなりに手に入るでしょ」

働いて得る事に意味があるのよ。
霊夢みたいに掃除、お茶してれば巫女って程、妖怪は甘くないのよ。

「ぐーたらを絵に描いた様なあんたが言っても説得力の欠片も無いわね。
 で、どんな仕事をやってるの、少し気になるわ」

えーと、確かに手紙が何通か来てたわね、一通目は………

  『拝啓 八雲紫様

   外の世界もぽかぽか良い気候で過ごし易くていい感じである。
   仕事の爆弾テロの方はそれなりに順調に行っている

   料亭やデパートが見事炎上し、見事に新作デビューを果たしたぞ。
   住処もビルの中に家をどんと立てて左団扇状態じゃ。
   まさに絶好調!』

「爆弾テロって……一体、どんな仕事なのよ?(汗」

まあまあ、二通目もあるわよ。

  『………………
 
   祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
   沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。

   港の倉庫暮らしは本気で隙間風が寒い………そろそろ帰りたい』

「…………で、こいつの仕事って?」

………悪役。
毎回、中盤までは調子がいいのよ。
外の妖怪のリーダー格になって、首都占領やらかしたり。
その後、絶対に落ちぶれるのよね。
その落ちぶれ方が半端じゃなくて、二億年程昔に飛ばされて、
二億年かかって現代に戻って来たりとか。
今回はどこまで落ちるかしらねえ。

561 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/11/24(土) 16:31:46
>>393
手紙?
今更過去に向けてそんなものを書く意味はないんじゃない?

っと、ちょっと待って。三年前、三年前。
ええと―――ああ、あの異変のあった―――。
確かにあの年は覚えておく価値があるわ。
私に大きな転機が訪れた年だから。
永琳やイナバたちが怪我しちゃったから、いい年だったとは言い切れない気もするけど。

―――私、過去のことってあんまり覚えていないのよ。
過去に縛り付けられて生きていくのって、楽しくないでしょ?
もちろん楽しかったっていう過去の記憶もあるだろうけど、私は同じ楽しさなら現在の楽しさを取るわ。
……昔の思い出は永遠に増え続けるから、覚えていられないっていうのも一つだけどね。

>>394
私だって、戦いたくなんてないわ。
ただ、売られた喧嘩を受け流す、なんて非礼はしたくないだけよ。

……それにしても。
あの異変以前は私に喧嘩を売る命知らずなんてあいつくらいのものだったのに。
最近は黒白魔法使いや一緒にくっついてきた人形使いとか、大酒酒飲みの鬼とか、
色々な人妖がウチに来て永琳や私と戦っていくようになったのよ。
もちろん、本気での殺し合いなんてしないわよ?
そんなことをするのはあいつ相手だけなんだけど、それも最近してない気がするわ。
―――私もすっかり丸くなっちゃったわね。ふふふ。

>>398
そんなことをする必要は無いわね。
本当の人気というものは、何もしなくても体の内側からにじみ出て来るものなんだから。

>>399
鈴仙はどうかしら。
あの子は意外と背もあるし、ぴしっとしたスーツなんて着せたらきっと似合うわよ。
眼鏡なんて掛けたらより良しね。他のイナバ達に人気が出るかも。
他には……永琳でも良いんだけど、胸が……目立つでしょ?
良いわね。出るとこ出てて。どうせなら、大きくする方法とかも教えてくれればよかったのに。

>>406
へぇ、私を描くとは目が高いわね。
ちゃんと高貴さが表現――――――

ちょっと!何よこれ!砂か○婆じゃない!!
カリスマじゃなくて加齢臭が漂ってるわよ!?
どっちかといえば、私じゃなくてそこのスキマ―――ハッ、殺気!?

562 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/11/24(土) 16:35:34
>>407

真(チェンジ!!) てるよ 〜幻想郷最後の日〜

……。
「三文字」の段階で…即座に「てるよ」が思い浮かんでしまったわ…っ!
私の馬鹿が…っ!
「かぐや」だって三文字だろうに…っ!
しかも…このタイトルでは間違いなくギャグアニメ…っ!

皆がてるよ呼ばわりし過ぎたせいよ、反省なさい。

>>410
天使とダンスでもしていなさい。

……そう言えば、こっちには天使っていないわね。
西洋のモノが入ってこれないって訳じゃないとは思うんだけど。

>>411
私は最初からラスボスだから、考える必要はないわね!
―――永琳の方がラスボスっぽいと一瞬でも思った者。
後で永遠亭の裏まで来なさい。
お仕置きよ。

>>418
もちろんよ。
姫たる私が欠食児童になっている訳がないでしょう。
ちゃんとイナバ達が作った料理が三食出るわ。

たまに永琳が作ろうとするんだけど…致命的な料理センスしてるのよね。ああ見えて。
昔はあんなに酷くなかったような気がするのに、なんでかしら。

>>419
貴方はたった今、幻想郷の8割を敵に回した。
銀のナイフや色とりどりの星型弾幕が襲ってきても文句は言えないわよ。
もっとも、うちでそんなことを気にしているのは私一人だけどね!
永琳はああだし、鈴仙も意外と……てゐはそんなこと気にしないし。
…でも、私だってそこらの黒白や紅白や焼き鳥屋よりはあるんだから…!

563 名前:名無し客:2007/11/24(土) 16:48:22
押し花! It's a バナナオレ! 鈴仙パーク!!

564 名前:名無し客:2007/11/24(土) 17:39:11
言葉は一切話せず見た目も怪物そのものな妖怪はいないですね

565 名前:名無し客:2007/11/26(月) 21:36:47
―かぐや姫は月へ帰らねばなりません―

輝夜「……」

―月の使者がかぐや姫を連れ戻しに来るのです―

永琳「姫……」

―竹取の翁はそれを阻止しようと護衛を立てました―

輝夜「……月の使者が発ちました」


翁  「エンペラー!敵がサードムーンから出撃してきました!」
竜馬「任せろ!月ごと吹き飛ばしてやる!!」


永琳「うおっまぶs―」

566 名前:名無し客:2007/11/27(火) 00:05:08
ドラゴンボールの敵キャラが幻想入りしたので手を組んで一気に里に攻めてきました
「フリーザ(フルパワー)」「パーフェクトセル(完全体)」「魔人ブウ(純粋)」
「大猿ベビー」「スーパー17号」「超一星龍」「スーパーガーリックjr.」「Dr.ウィロー」
「ターレス」「スラッグ(巨大化)」「メタルクウラ」「合体13号」「伝説の超サイヤ人ブロリー」
「ボージャック(変身)」「スーパージャネンバ」「ヒルデガーン(完全体)」「ハッチヒャック」
「ハイパーメガリルド」「ドドリア」「ザーボン(変身後)」「ギニュー特選隊」「コルド大王」
「魔王ダーブラ」「魔導師バビディ」「人造人間19号」「Dr.ゲロ」
果たしてこいつらが幻想卿を吹っ飛ばす前に霊夢達は決着をつけれるでしょうか

567 名前:名無し客:2007/11/27(火) 05:05:49
悟空を呼んで解k(ry

568 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/11/27(火) 23:03:15
>>556
多分絶賛出稼ぎ中か幻想郷本舗とか元祖幻想郷とかに在住〜。


>>557
人里っていうと一個しかないけど街っていうとまあそうでも。
でも多めに集まってるのは山くらいじゃないかなあ。
妖怪って自分勝手なのばっかだし。

犬が西向きゃ尾は東〜。
ニンゲン北見て妖怪飛んだー。

ていうか戦国時代とか無茶言うな。
そっちと切れたのはメイジなんだしー。
もうちょっとハイカラよ、明治ももんじゃ〜。


>>558
ゴメン寝てた。

動き出した運命という流れはどんな妖怪の力も……なんか自称してる奴居るからさくさく書き換えて貰えば〜。
ディ○クシステムー。


>>564
汝の後ろ>>563に〜。

まあこれは
>TALK おはなしにならない! ね〜。


>>566,567
つかう>セルフ>しゅぎょう

これで万事解決〜。

569 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/11/28(水) 02:17:19
>>552     いのちのみず
「一人ってつまんなくない?」
「悪戯だって相手がいてこそのものだしね」
「賑やかな方が楽しいのは間違いないわね」


>>553     いのちのもと
「動くか動かないか、じゃないの?」
「実に生き生きとした亡霊がいるわよね、そういえば」
「そ、それじゃあ温かいかどうか!」
「ちょっと湖まで行ってきたら?」
「しゃべるかどうか!」
「鳴かない動物も存在するわよね」
「……じゃあ二人は何が生きてるかどうかの差だと思うのよ」
「それはやっぱり、自然かどうか、じゃない?」
「随分と抽象的ね」
「他に言い方が思いつかなかったんだからしょうがないでしょ。
 さっきスターが言ってたアレは不自然だから死んでる。
 でも私が言ったアレは自然の産物だから生きてる。
 大体そんな感じ?」

「そういうことよ、サニー」
「もしかして、私バカにされてる?」


>>556     水木ロード
「いるわよ、そりゃ」
「目立つ何かをしているわけじゃないから、ちょっとばかり無名なだけよ」
「悪戯しかけても面白いリアクションしてくれないしね」
「ま、そういうわけ」


>>557     文明開化
「なんというか、こう、ぶわぁーっといろんなのがある」
「いくらなんでもその説明はないでしょ」
「家屋だけでもいろんな種類のものがあるわよね。
 屋根一つとっても瓦葺きだったり、藁葺きだったり、桧皮葺だったりするし、
 建築様式も和洋折衷でまさに混沌」

「そういえば、魔法の森にも家が建ってるけど、
 あれって誰が建てたのかしら?」

「そりゃあ住んでる人が建てたんでしょ」
「……一人で家を建てられると思う?」
「妖怪やってる人形遣いなら建てれそうな気がする」
「一人でも何人分も働けるものね」
「家建てるのって思ってるほど簡単じゃないと思うんだけどな……」


>>558     我道
「綺麗な道の上ばかりを歩いていても、ちっとも面白くないわ」
「道を曲げても、近くには精々茂みくらいしかないわ」
「安全なところを何度も通う内に道が出来るのが普通だから、
 しょうがないんだけどね」

「運命だ何だって言っても、結局は道とおんなじなの。
 道なりに行くのはとっても楽よね」

「あぜ道、砂利道、中仙道。道にも色々あるけどね」
「中山道は街道じゃなかったっけ?」
「道には変わりないわ」


>>563     ジャンクフード、一食5$
「二人とも、なんか変なの拾ったわ」
「押し花、バナナオレ、れいせんぱーく?」
「押し花もいいわね。今度作らない?」
「いいわね。それじゃあ明日は押し花の日よ!」
「その前に、コレが何なのか調べに行きたいわ」
「それじゃあ今日は香霖堂ね」


>>564     ぷるぷる。ぼくは悪いスr(ry
「遭った事もあるような無いような……」
「そういう手合いは相手にしても面白くないもの。
 記憶にないのもしょうがないわ。楽しくないから」

「からかうなら、やっぱりわかりやすいほうがいいわ」

570 名前:名無し客:2007/11/28(水) 20:30:20
幻想郷外伝 すごいよ!魔理沙さん!

571 名前:名無し客:2007/12/02(日) 10:07:50
輝夜の服にある模様…
月 竹 紅葉 とか沢山あるけど
模様の名前を平仮名にして順番を入れ替えて頭文字だけとると
もうくさつた


になることについて。

572 名前:名無し客:2007/12/03(月) 00:24:01

       点
ヽ( ´神`)ノ  <いかに貴方達の弾幕が優れていようとガチタンの前には無力!
 ノ  ノ
ノ   >

ガーチターン ガーチターン ヤーパリ ガーチターン
      ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
  γ⌒ヽγ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽγ⌒ヽ γ⌒ヽ  
  l(´神`)l(´神`)l(´神`) l(´神`)l(´神`) l(´神`)
γ⌒ヽ γ⌒ヽ γ⌒ヽ  γ⌒ヽ  γ⌒ヽ  γ⌒ヽ
l(´神`) l(´神`) l(´神`) l(´神`)  l(´神`) l(´神`)
l   (  l   (  l   (  l   (  l   (  l   (
ヽ_,,ノ  ヽ_,,ノ  ヽ_,,ノ  ヽ_,,ノ  ヽ_,,ノ  ヽ_,,ノ

573 名前:名無し客:2007/12/04(火) 15:09:18
風の噂ですが、
何でも超クロスオーバー空想大戦にて
東方の参戦が計画されているとか…

574 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/12/07(金) 22:47:23
>>565     合体前でも単体で月を破壊でき、合体後は太陽系をも超える大きさを誇る特機
「月を壊すなんて、なんと言う暴挙!」
「あ、そうか。ルナは月の光がないと何も出来ないもんね」
「何も出来なくはないけど、月がなくちゃ、みんな困るじゃない」
「私はあまり困らないわ。だって、星は星で輝いてるもの」


>>567-568   にア 召喚   にア 博麗の巫女
「とりあえず、私たちの悪戯のターゲットにはなるんじゃない?」
「でも、なんとなく通用しない気がするわ」
「私みたいに、生き物の気配を察知できるとでも言うの?」
「そういうわけじゃないけど、なんとなく嫌な予感がするのよ」
「でも、見えない相手には誰だって動揺するはずよ」
「いざとなったら、隠れたまま逃げればいいじゃない」


>>570     セクシー魔砲道
「実際、凄いわよね」
「あれだけ大暴れしておいて、『普通だぜ』とか言ってるのよ?」
「普通の魔法使いは外に出る印象がないわ」
「凄いのはそこじゃないの。
 弾幕に星を使ってるところよ」

「……まあ、そういう考え方もあるかもね」


>>572     ○○○○○○○○○
「がーちたーん! がーちたーん!
 ……で、がちたんって何?」

「天狗にでも聞けば? わからなくても調べてくれそうよ。
 ……私も気になるわね」

「宗教みたいだから、八百万の一柱じゃないかしら?」
「なるほど。
 がーちたーん! がーちたーん!」

「一瞬でも真面目に考えようと思った私が馬鹿だった……」

575 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/12/08(土) 01:00:00
めりーくりすとまーす!

屋台は取りあえず角付けておいた〜。
トナカイ探すの面倒だしねー。

電球は河童とかにでも交渉したら付けてくれるかしら〜。


>>570
面の皮の厚さがすごい(何

魔法はハデな感じで良いよね。
いつもあれがアイコンだからだったら本伝はいつよーって気も。


>>572
ガチたん?
ガチ単?

ガチッ
:y=-( ゚д゚)・∵;;ターン?

テッポで自殺が教義の宗教かしら〜。
やな趣味だねえ。
巨人が泣いて米のクニからクレームが〜(何

576 名前:名無し客:2007/12/11(火) 23:06:50
君のその顔頂き!富竹フラッシュ!

577 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/12(水) 00:28:54
電球なんて、スペルカードでも閃けば、ピカーンって手に入るでしょう?


>>557 幻想郷の一番大きい町
そういえば、街から人力車も見なくなって久しいわねえ。
あの無意味に労力ばかり使って、速度も出ない、まさに無駄の極みって所が、
幻想郷らしくて良かったのに。

まあ、誰がどう見ても、牛や馬に車を引っ張ってもらった方が速いんですけど。
当時は目新しければ、それでOKで誰も利便性とか合理性とか考えなかったのよね。

今でもあるものといえば、煉瓦造りの通りや建物、ガス灯ぐらいかしら。
機能美も十分で頑丈で今もそれなりに愛好者も多いけれど、
いかんせん、春夏秋冬の風情が感じづらいのが欠点よねえ。

畳の初々しい香、障子の向こうにひらひらと舞う花弁、風の吐息にりんとなる風鈴、
赤く静かに光る火鉢。そんな中で冷酒や熱燗をきゅっ、と。
これが幻想郷の人妖の遺伝子に刻まれている心象風景、これが原初にして基本。
全ての町並み、情景はここから派生するのよ…………例外は無いわ。


ちなみに洋物で一番受け入れられたのがドロワーズ。
まさに西洋文化が編み出した文化の極み。
そのお陰で昔と比べて、スキル:絶対領域保有者が絶滅を心配されているけれどね。
これも時代の流れというものかしら、哀しいわねえ。

>>558 目を覚ましてしっかり見よ!

          _,. -‐ '''' ー-、-―-、
.   。      r'´ r'`ヽ、 _ _,,,... -t `ヽ、
     o   广 -└-ォ、.)n(....,,,,____ノ  `i
.  ○   /´フゝ- ‐t、__,,...,,  .r、  ヽ  !
.       Y ∠   ハ. ハ `‐' 7、.r-t__r‐〉
      l.  l  /-‐レ'  レヘ‐メ、 ゝ  V        ごめんなさい。
      l/i. l イ __   _ ` .l. ハ   }
.        Vl ! ´  ___  ``,,ルイ   イ       本来は冬眠の季節でこれからおねむの時間なの
          ,!. l゙ゝ、 ゝ., `j  ,.イ l.   ハ
        /.l !.   `fニ.!j≦ l j    `i
      i´ }><{  /´,.ノ,ノ. '、}><{     l

578 名前:名無し客:2007/12/13(木) 01:33:40
みすちミク


何か語呂が最悪だ

579 名前:無名の外来人:2007/12/15(土) 23:40:43
えー…、とりあえず自分は幻想郷に迷い込んでしまった無名の外来人です。
BGMは完全に自分の趣味です(笑
早速ですが、皆様方に少々幻想郷について質問があります。

●幻想郷では、外の世界の通貨は通用するのでしょうか?
●妖怪の皆さんは、ミサイルや爆弾、ビーム光線に対してはどれくらいの
 耐性がありますか?(個人的な推測で構いません)

色々と参考資料にしたくて質問しました。返答頂けたら幸いです。

後、自分は外来人なだけに主な活動場所は外部のスレです。
本来のコテハンは… あえて明かさないでおきます(苦笑

何しろ、正体を明かしたら一部の方々と敵対する可能性が… 一種のヒントですね(笑

580 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/18(火) 01:10:21
>>563 シム幻想郷
 
 *概要
 
 貴方は八雲紫となって、境界を適当に弄りながら、幻想郷を創っていきます。
 基本的に何でも出来ますが、結果がついてくるとは限りません。寧ろ、ついてきません。
 
 ただ、一言、貴方が考えたものがこれ即ち幻想郷です、多分、きっと。
 
 *コマンドアイコン説明
 
 >太陽のアイコン/月のアイコン
 
 昼夜逆転させます。夜、吸血鬼が外を散歩していた場合に昼に変更すると、日傘を持って
 いなければ、灰になるので気をつけてください。
 
 >桜、蛍、稲、雪のアイコン
 
 季節を任意のものに変更します。季節毎の神や妖怪が現れたり、消えたりします。
 季節ごとの食材に頼っている店は突然開店したり、閉店したりするので気をつけてください。
 
 >定規のアイコン
 
 各施設の距離を任意に変更します。各施設の住人の友好度に気をつけてください。
 険悪な場合、そのまま住人同士の弾幕ごっこに発展します。

 例1.
 永遠亭と竹林の庵を密着状態にすると、即座に血みどろの仁義無き戦いが勃発します。

 例2.
 湖と寺小屋の距離を近くすると、氷精の知能があがりやすくなります。最強です。

 例3.
 冥界と妖怪獣道を近くすると、獣道の密度が謎の減少を起こします。
 何故か、冥界の姫がご機嫌になります。
 
 例4.
 永遠亭と魔法の森を近くすると、森に棲む三妖精に変化がおきます。反面、
 永遠亭の姫に羽らしきものが見えます。一度きりのイベントです。
 
 例5.
 里と博麗神社の距離を近くしても、何も起きません。巫女が不機嫌になります。

 >釣竿のアイコン
 
 隙間から何かを釣ります。外の世界の珍しいものが釣れます。釣れたものは巾着袋アイコンから
 自由に幻想郷に放逐出来ます。たまに巨大なビルが釣れたりします。
 なんちゃら出版社とかいてある様です。

 >巾着袋アイコン

 アイテムを閲覧します。クリックして、幻想郷各所にアイテムを放逐できます。
 
 例1.
 ミルクやよせてあげる■■を紅魔館に投げると、必ず、メイド長が回収します。
 メロンパンは門番が高確率で回収し、幸せになります。
 
 例2.
 食材関連全般を冥界に投げると、庭師がそれを料理をはじめます。
 冥界の姫はそれを即座に平らげます。

 例3.
 ガキ大将のマイクを八目鰻の屋台に投げると、歌謡ショーが始まり、
 周囲の人妖が全て気絶します。
 
 例4.
 河童の工房に適当なアイテムを投げると、しばらくして工房大爆発を起こすか、
 新しいアイテムを河童が作成し、周囲に自慢しにいきます。
 
 例5.
 大施設に巨大鼠取りを投げた場合、後に高確率で黒くて素早い鼠がお縄となります。
 
 >爆弾アイコン
 
 神主がアルコールの摂り過ぎ&過労で倒れます。幻想郷が終了します。










 >>>>>>注意事項

 これらのコマンドの殆ど実行後に迷惑を蒙った各人妖が紫に弾幕ごっこを挑んできて、
 STGモードに移行します。実際に戦う藍の性能は高いのですが、操るのは貴方です。
 貴方自身の力で突破してください。
 尚、本作のこのモード突入時には

 この先には暴力的で鬼のような極殺弾幕があなたを待ち受けています。
 それでもプレイしますか?
 
 <はい>. <YES>.

 と選択する事が可能です。


         ,.,-'''~~^^^''-,,_         _  
        /,,.,,,-----,,,,_ ''-,,,_      -'-,,,,__ヽ,,_      
     ,,--''~~/'    ヽ,,,, ^''--,_~^^~^~^-,,,/,,_____,,''-'-,,_  
   ,/  ,i        ヽ,:::::: ヽ-----,,,,l'--''',,,,,,-,,,, .l,--,,
  ,/   ,/l i l,        ヽ:::  '''-,,,__  )-''~     i  ヽ,
 ,/   ,/ ll  i         lヽ,-,, __,/  l,__      -,--'''
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  _,,-'  ,/ .l,   ''-,,      i ヽ,,,,ヽ'   '~-'-,,--',/__  ヽ,
  ''--ノ   ヽ, ヽ、 ヽ,_     l, ,,_.ヽ,'''          '''''''--'
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          ヽ,l  '''-----''''~~--,,

581 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/18(火) 01:10:41
>>564 言葉は一切話せず見た目も怪物そのものな妖怪はいないですね

妖怪とは怪しいもの。つまり、どんな妖怪も怪物そのもの。
…………なんてのは罷り通らないかしら、ふふふ。

まあ、貴方の意図通りに特別に言葉を解釈してあげましょう。
怪物は人から見て、恐ろしいもの、怖いもの。
けれど、そう感じる前にもっと最初に人が怪物に感じるものがあるのよ。

それは『違和感』。
どこか違う、おかしいと感じた上で理解して、そこから畏怖を感じるのよ。
言葉が通じないってのも広く定義すれば、この違和感よね。

そして、人が違和感を感じるのは、本来己の識るものの形から余分があるか、
欠落しているかのどちらかなのよ。

腕や足の本数が多い、あるいは足りない。
目が1つあったり、3つあったり、あるべき所が空洞だったり。
一番分かりやすい例を挙げてみたけれど、こういうときに人はおかしいって思って、
驚いて、最後に恐怖するの。

おかしいと思わないかしらね。
腕が三本ある人間はまず殆どいないけど、不幸で腕や足が一本しかいない人間なんて
そんなに珍しいものではないでしょう?
そうして、恐れられて、差別されて、隔離されて、何時の間にか言葉を識っていても、
理解を拒む、寂しいヒトガタの怪物の出来上がり。
他にも色が足りないとかで隔離とかだって、普通にあった話。

こういうのはその昔から色々な処で見られた光景よ。
怪物が作られる1つのパターンね、怖いわよねえ。


最も全てはこの地では過去形。
見た目で判断する、浅慮な人妖はいないのよ。
幻想郷は全てを受け入れる、怪物だって受け入れて、それ以外のものになる。

だから、答えは『そんなものはいない』ってなるわね。

582 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/18(火) 12:44:08
>>565 新説・竹取飛翔(笑)


「紫様、これから何が起こるのですか?」

「素晴らしい事よ」



「オープンゲェェェット! チェーンジゲッターエンペラー1、スイッチオン!」

………………


………………


………………



「何か凄い地鳴りがしていますねえ」

「合体・変形の余波でこの星や月は吹き飛ぶぐらい凄いらしいわ。月見団子食べる?」

「凄いですねえ。はい、頂きます」


………………


………………


………………



「月の使者がやってきましたねえ」

「そうねえ、月見酒、要る?」

「ありがとうございます」


………………


………………


………………


「使者が姫を連れて、何事も無かった様に帰りましたねえ」

「帰ったわねえ」

「帝の方の準備はまだ終わっていませんねえ」

「目算数年かかるわよ」

「それじゃ、合体できても意味ありませんねえ」

「虚無の彼方はやはり虚無でしたってことね」

583 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/18(火) 12:44:59
>>566 火花隕石は好評発売中です
………何かしら、このケース。
えーと、何々、ドラゴンボール スパーキングメテオ?
ピーエス2そふと? 総勢150名のキャラが参加、うーん。

よく分からないわね。
150人の神様だか、人だか、妖怪だかがこの中に入ってるの?

(ぱかっ)

中に入ってるのは、青色の円盤が一枚だけじゃないの。
まさか、この中に入っているというオチ?
こんなせまっくるしい所をご神体にするなんて、よっぽど信仰やらご利益がないのね。

これはどうしようかしら…………あ!
そうね、ピカピカって光を反射するから鳥除けぐらいには使えるわね。
棒にくくりつけて、庭にさしておきましょう。

584 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/18(火) 23:05:29
>>570 セクシーコマンドとは意外さを突く事が真髄
魔理沙って意外性あったっけ?
何時も直球ストレートな癖にその直線が捻じ曲がってるみたいな感じだけど。

「文字通りの意味で受け取ってみたら?」

うーん………あ、なるほど。
近距離だといきなりお尻から突っ込んでくると辺りとか、セクシー?

「効果音はガイン!だったわねえ」

どかーんもあるけどね。
魔理沙は爆発物が入ってる怪しい瓶をあのぶかぶかの服にこっそり携帯してるから、
ショックで瓶が割れて、私も魔理沙も大変な事に。

「なって、お互いに服がはだけてセクシーというわけね」

爆心地にいた魔理沙はアフロつきで更にね。
魔理沙は昔と比べて身長が伸びた分、それ以外も成長した様な気がしたけど、
別にそんなことはなかったわ。

「魔理沙のセクシーさが幻想郷を救うと信じて。
 ご愛読、ありがとうございました」


585 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/19(水) 23:09:18
>>571 アナグラムだったんだよ!
どこかのミステリー調査班がやりそうな論法ね。
一体、何回、人類は滅亡すればいいのかしら(汗

確か、その論法は証明した事は絶対に虚構なんでしょ?
………つまり、輝夜は腐ってないって、逆に言ってる事になるわ。

それ以前に輝夜の着物の文様は同じに見えて、あったりなかったりするから、
アナグラムそのものが成り立たないと思うけれどね。
同じ着物を着ていると見せかけて、実はパターンを変えているとか、
輝夜の気分次第で文様が出たり消えたり、日輪の如く、金色に輝きだしてたりするのかしら。
そんな不思議な着物なら、ちょっと欲しいかも。

でも、「腐っている」かあ、うーん。
宇宙人の視線や常識がどういうものか分からないけど、1つの視点で
腐っている様に見えても、別の視点だとそうでない事があるのよね。
納豆やチーズなんて腐らないとただの大豆と牛乳だしねえ。
腐るってのは一面から切り取っている過程で、又、その先には何かあるのかも。

例えば、野分によって木から地に落ちた林檎はきっと弱くて美味しくないから、
そのまま腐って地面に還って消えてしまう。
腐った林檎は食べらないから、無用の長物だけれど、そのまま土を豊かにして、
来年はもっと美味しい林檎が木にたくさんなるかもしれないって、考えるのはどう?

腐るってのはれっきとした変化の一過程、見た目は随分悪いけど、必ず次があるわ。
逆に腐らない、何も変化がないって事が異常なのよ。
絶対の停止はそれ自体凄く稀有なせいで人の目を引くけど、それだけ。
うん、その意味じゃ腐ってるって褒め言葉かもしれないわ。

けれど、これすら、一面の見方。
私の目からはそう見えるだけで、魔理沙から見ると違うかもしれない。
輝夜から見るともっと違うかもしれない。外の世界は全然違うかもしれない。
まして、月なら、なんてね。




――――だって、そう思わないと、先日作った鯖寿司の塩梅を間違えて、
腐らせてしまった事が悔しいじゃないの(怒

586 名前:名無し客:2007/12/20(木) 16:17:58
お賽銭来てましたね。

587 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/20(木) 19:42:22
>>572 圧倒的な装甲→ダメージ10

「ファイナルスパァァァァァァァァクッ!」
「な、何ぃ! 直撃したのに平気だってのかっ!?」

「スピア ザ グングニル!」
「そ、そんな。これでも打ち貫けないなんて!」

「断命剣『迷津慈航斬』! 我に断てぬもの………あった!?」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜夢想と現実の境界〜〜〜〜〜〜〜〜〜


天石門別命(あめのいわとわけのみこと)。
(ひゅー、どすん)

「まだ、そんな神を使ってたの?」

何か使い道無いかと思って。落とし穴ってのは地味よね(汗

「地味ねえ。よっぽど注意散漫で鈍くないと、ひっかからないわ」

あーあ、折角10分も努力したのになあ。
………そういえば、この穴に落ちると何処に行くの?

「幻想郷だとあの世でしょうね。あれは門の神様だから、異界とそれ以外を隔てる役目の。
 自分が呼び出す神ぐらい知っておきなさい。それだから、頭が春っていわれるのよ」

煩いわね(怒
いいじゃないの、何か変な鉄塊がやってきたけど、楽に掃除できたんだから。

「変な所に行ってないといいけれど」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜地獄〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


鬼1
「変な鉄塊が落ちてきたぞ」
鬼2
「おい、中に乗ってる人間、裁き受けてないみたいだ」
鬼1
「ちょwww おまwww」
鬼2
「人間は現世に送り返すとして、この鉄塊、どうするよ?」
鬼1
「河童辺りに鉄屑として売るか。いい臨時収入だ」

(夕張市状態の地獄の予算が増えました、めでたし、めでたし)

588 名前:名無し客:2007/12/21(金) 15:22:12
東方には幻想郷があるとして、西方と中央には何があるんですか

589 名前:名無し客:2007/12/21(金) 19:05:26
体の成長と心の成長が比例しないのはなぜですか?
最近子供な大人が増えているとそう思います。

590 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/21(金) 21:50:28
>>573 風の噂
幻想(ユメ)は見る人によって変わるわ。
私たちの姿形も幻想(ユメ)次第で全く変わったりするでしょうね。

幽々子が緑の洋装をして、刀を差していたり、
紫が和服を着て、@ユーザーになったいたり、
鈴仙が耳の代わりに角を生やして殺気全開になっていたり、

………うーん、今やこれも懐かしい話ね。
だから、私たちはどこにでもいてどこにもいないって事ね。



そして、本題から少し外れるけど、自分が知っているからと、
相手が知ってるって絶対に思わない事。
寧ろ、知らない方が普通なのよ。
だって、幻想郷すら結構広くてまだまだ未知があるんだから、
幻想郷を内包している世界もとい一刻館の有する未知に関しては況や、ね。
そういう事を識って前提として行動しないと、大抵齟齬をきたすわ

そして、知らなければ見ろっていうのは傲慢だし、説明口調になっても退屈で面白くないわ。
その辺をどう面白くするかが「クロスオーバー」のコツと思うのよ。

591 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/21(金) 22:06:44
>576 奇面フラッシュ


             r―--、,,、_,,、_,,、.,._._
               ,:'//⌒\ヽ /⌒ヽ、 ゜ヽ,
              / ( ヽ_   |:|,/:/⌒ヽヽ, ヽ \
         ( ヽ\二','-'..|l:L__,,.-゛ノ    @
         (⌒X⌒ヽノ⌒ゝ/⌒ヽく⌒ゝ、ノ⌒X⌒ゝ
          / ̄ヽノ⌒\ノ⌒\又ノ⌒\ノ⌒\ノ
         | / ノ ル'⌒Vヽ、/ヽレ~\、  、 ´ ヽ
        ( / / !ノ"~ ̄    ⌒'ヽ、_ ヽ  i  ヽ、
          ) ノ  ===   ==== .  ゝ  ヽ 、 ´ヽ-、
         ( ( l              ノ  ヽ、    ー´⌒ヽ、ノl
          ヽ )      ___     ".) , ' ⌒ー、_,−、.__,ノ
         )人    (     ヽ    (  ,,−、、  ^-、   ヽ、   あー、だるいわ。
         '  ヽ、  ヽ----―′   ノ_ノ      ̄ヽノ⌒'⌒"^
              ゛--,,、____,,、-;"―-,、              息をするのも面倒くさーい
             /   !//:: ̄ ̄~l(      ヽ
           /_  //::::::::::::::::ノ_     /、__
         /  ヽ !:;;:::::::::::;;/  ヽ   人´      ̄゜ー-ノ)
           (____ lノ\;;:::::::(____ l,/゜、゜、.       ))
                |======'";l |::::::::::ヽ,ヽ、     ) )
                 |::::::::::::::::::::::::l l;γ⌒ヽ:\\    )ノ
                \:::::::::::::::::::::l |:ゝ_ノ::::/,/    ノ )
                  \::::::::::::::::| l:::::::::::::::/,/    ) ノ
                     \:::::::::::l |::::::::::::/,/     ,ノノ
                       '' 、::::|_|::::::::;/./     ,ノノ
                       ̄ ヽ;//-、、_ノノ
                           ̄      ″

「富竹フラッシュ!」(ピカーン!!)


                      /   !//:: ̄ ̄~l(      ヽ
                    /_  //::::::::::::::::ノ_     /、__
                  /  ヽ !:;;:::::::::::;;/  ヽ   人´      ̄゜ー-ノ)
                    (____ lノ\;;:::::::(____ l,/゜、゜、.       ))
                         |======'";l |::::::::::ヽ,ヽ、     ) )
                          |::::::::::::::::::::::::l l;γ⌒ヽ:\\    )ノ
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                           \::::::::::::::::| l:::::::::::::::/,/    ) ノ
            r―--、,,、_,,、_,,、.,._._     \:::::::::::l |::::::::::::/,/     ,ノノ
              ,:'//⌒\ヽ /⌒ヽ、 ゜ヽ,     、::::|_|::::::::;/./     ,ノノ
          / ( ヽ_   |:|,/:/⌒ヽヽ, ヽ \   、::::|_|::::::::;/./     ,ノノ
          ( ヽ\二','-'..|l:L__,,.-゛ノ       ヽ;//-、、_ノノ
         (⌒X⌒ヽノ⌒ゝ/⌒ヽく⌒ゝ、ノ⌒X⌒ゝ
         / ̄ヽノ⌒\ノ⌒\又ノ⌒\ノ⌒\ノ
          | / ノ ル'⌒Vヽ、/ヽレ~\、  、 ´ ヽ         ああ、びっくりしたから、首が落ちちゃったわ
         ( / / !ノ"~ ̄    ⌒'ヽ、_ ヽ  i  ヽ、
          ) ノ  ===   ==== .  ゝ  ヽ 、 ´ヽ-、     らーん、顔が濡れて力がでないから、
         ( ( l              ノ  ヽ、    ー´⌒ヽ、ノl
         ヽ )      ___     ".) , ' ⌒ー、_,−、.__,ノ 新しい顔、おねがーい
          )人    (     ヽ    (  ,,−、、  ^-、   ヽ、
            ヽ、  ヽ----―′   ノ_ノ      ̄ヽノ⌒'⌒"^
              ゛--,,、____,,、-;"―-,、



                   -‐- 、_,. -‐‐- 、
                 i''ー---'" _  ,、 _,,..>'二ヽ\
                i:::!, ' ̄二ニ=>=二 ''- __ / ! ヽ
                 ノ!└_'ニ"-'"/l / ヽ`''ー-`__   \
             < ,ゝ''"/   i'ヽ、 i/ ,-、ヽ   \.   ヽ
                /'"/ー'´`ー'  !`ー'"  ヽ-'⌒ヽ、ヽ、  \
            <´ //   / l | ! i! ', ヽ i! ヽ  `ヽ_ゝ、 /
             ) / // /!-‐! i!l ヽ!、 ̄/ il i! ! ! !<´
              ト! / l  ! lィ=‐,、!   ィ≠-,、!/ ! ! l ヽ
             ! i ! l! !弋zリ   ヒzソ'/  ! /l  !ー'"
              ヽ! 〉、! i、"" '   "" i!'  i' i' ! '、      ペダルを踏むタイミングを
                >' / iヽ、 ー '  ,.i  ! l i! !  ヽ
               >' / iヽ、 ー '  ,.i  ! l i! !  ヽ     あわせるのよ〜!

             /   !//:: ̄ ̄~l(      ヽ
           /_  //::::::::::::::::ノ_     /、__
         /  ヽ !:;;:::::::::::;;/  ヽ   人´      ̄゜ー-ノ)
           (____ lノ\;;:::::::(____ l,/゜、゜、.       ))
                |======'";l |::::::::::ヽ,ヽ、     ) )
                 |::::::::::::::::::::::::l l;γ⌒ヽ:\\    )ノ
                \:::::::::::::::::::::l |:ゝ_ノ::::/,/    ノ )
                  \::::::::::::::::| l:::::::::::::::/,/    ) ノ
                     \:::::::::::l |::::::::::::/,/     ,ノノ
                       '' 、::::|_|::::::::;/./     ,ノノ
                       ̄ ヽ;//-、、_ノノ 




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 合 体 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




                   __,,.. -‐- 、_,. -‐‐- 、
                 i''ー---'" _  ,、 _,,..>'二ヽ\
                i:::!, ' ̄二ニ=>=二 ''- __ / ! ヽ
                 ノ!└_'ニ"-'"/l / ヽ`''ー-`__   \
             < ,ゝ''"/   i'ヽ、 i/ ,-、ヽ   \.   ヽ
                /'"/ー'´`ー'  !`ー'"  ヽ-'⌒ヽ、ヽ、  \
            <´ //   / l | ! i! ', ヽ i! ヽ  `ヽ_ゝ、 /
             ) / // /!-‐! i!l ヽ!、 ̄/ il i! ! ! !<´
  、--、  ,..、       ト! / l  ! lィ=‐,、!   ィ≠-,、!/ ! ! l ヽ
  ヽ、_∨_ゝ     ! i ! l! !弋zリ   ヒzソ'/  ! /l  !ー'"
  /ヽノ'ー-- ..__     ヽ! 〉、! i、"" '   "" i!'  i' i' ! '、
  〈:.:.:/ \:.:.:.:.:.:.ヽ     >' / iヽ、 ー '  ,.i  ! l i! !  ヽ
.  ∨   `i┬ 、:.ヽ、// /   ! i!i'> ._,.. < !  ハ ヽ ヽ  '、
        \''´:.:.:.:`! / /   i'´`ゝ/=ヽ-‐/ /-‐、} i l  ヽ
     ,.. -- .._ヽ:.:.:<l!' ,.!'! ,../ <_ノ! |ヽン/ /ー'"´ヽ!  !   '、
  ,.. '"     `'ヽ:.:.(´ i!,. '´::::}  //ゞ!|. / /:::::::::::::::ヽ |ヽ ヽ   全く、いきなり写真を撮られるから
. '"          \  /:::::::::::\、_, -‐‐/ , '::::::::::::::::::::::ヽi  !  }
            ,    ヽ {:::::::::::::::::/'"::__ l__!__::::::::::::/l:::::::::::! ! i'   びっくりしたわ。
        /    ヽ、::ヽ::::::::::::::{__ >=_|::::::::/:::!:::::::::i' l  i!
      /       \::`::::::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::/::::,イ l、  ヽ   はい、それじゃ、改めて…………あら?
      , <         ヽ''iヽ__::::::::::::{ /i!_/_,-、__,>!ゝ'/  | ヽ  ヽ
  ,.. '´  ヽ          ヽ!_ヽ',::::/、ヽ!、::/|___l/ i!  l  \ }
‐''´――-- ',         ∧、_}_i‐-----'〈、!    ヽ |  i ,、_ !/_
       ',ヘ      ,. '´ ',::\'ヽ、::::∨ヽ/ノヽ!、'ヽゝ!  !/:,イヽ/
       ! ヽー--‐'"´    ヽ:::::\::::::::::::::::::|    l _ニ!/_´ //i!
       l.  ヽ          ',::::::::ヽ::::::::::::::l    i !,.l=l !'/ /
       !   ヽ        i!::::::::::', :::::::::::i    l:::/i!∨`ヽ、
__     /    ヽ           !:::::::::::l :::::::l::::!   i/'"ヽ、 ヽ!
   ̄ '' ー'‐- .___ ゝ         !::!:::::::!:::::::::!:::|   `ヽ、:::\:::::'、
             `ヽ、     _!::l:::ヽヽ:::::::::::!    _  、`ヽ、::::!
                   ` '' '' " i::!::::::\:::::ヽ/ ,/ヽ、_ `''‐、`ヽヽl

592 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/21(金) 22:07:08

「………みたいな事があったのよ」

天狗以外に写真機持ってる人っていたのね。
外の人間が迷い込んできたのかしら。

「仕事がないとか言ってたから、幻想化したんじゃないの」

そんなんで幻想化されても困るなあ(汗
外の人間なら外に戻って貰わないと。

「麗しい私の写真で仕事になったから、帰れたんじゃないかしら?」

首がポロリの写真が何処が麗しいのよ。

「それもそうね。ま、どうせ存在自体が死亡フラグなんだから、
 在るべきところに戻ったんでしょ、何も問題ないわ」


593 名前:名無し客:2007/12/21(金) 23:17:05
月面――

ヴィクター「…考えたな。命無きこの世界なら、エネルギードレインは全く意味を成さない
      純粋に互いの実力の勝負。だが、勝っても負けてもお前はもう、生きて帰るコトはできない
      ……その覚悟、一体どこから……?」
カズキ「もちろん! あの惑星(ほし)から
    あそこには守りたい人達が大勢いる。一番…守りたい人がいる」
ヴィクター(この少年―…)

同時刻、月の都――
兎A「仲間達が次々倒れていく……!」
兎B「これは……生命力を吸収されて……グフッ」
兎A「え、衛生兵! 誰か衛生兵をー!」

同時刻、幻想郷――
輝夜「ねぇ、永琳。今頃月はどうなっているのかしら」
永琳「さぁ……」

594 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/22(土) 01:58:08
さてと。
私もだらけるのはお終い。
年内で返しきることを目標にしていくわ。
気持ちよく年の瀬を迎えられるように―――あと、あいつを堂々と煽れるようにするために。ふふふ。

>>424
そんなもの、月の都で見飽きたわ。
今更機械の力を借りたいとも思わないし、何より肌で風を感じられないのが嫌ね。
広くて綺麗な空を生身で飛ぶのは気持ちいいの。
貴方も機会があれば体験してみなさい。病み付きになるわよ?

>>426
仏ねぇ。閻魔さまは居るけど、信じるかと言われればノーね。
大体、そういうのは人が創り出した幻想でしょ。

…少なくとも。天には神も仏も居ないわ。
外の世界の人曰く。宇宙は広かった。しかし、神は居なかった、ってね。
―――これは本当は言っていないんだっけ?
まあ、それはいいわ。
高々地球を回ったくらいで宇宙を語るなんて思い上がりもいいところよ。
その目が捉えた世界なんて、ほんの一握りの砂以下だというのに。
もっとも、月にも神なんて居ないけどね。
居るのは変化を恐れて歩むことを止めたつまらないヒトだけよ。

>>427
失礼ね。
私はれっきとした人間よ。
1000年以上生きてるけど。

>>429(三月精)
>八意軍
>八 意 軍

異議あり!!

この「八意軍」という表記は誤っている!
八意永琳の主は私……つまり、軍の長も私であるべき!
正しくは「蓬莱山軍」もしくは「輝夜軍」よ!
謝罪と賠償―――はいいから、訂正しなさい!

>>430
ふーん。じゃあ、この蓬莱の薬をあげようかしら。勿論タダって訳にはいかないけどね。
一度手を出せば大人になれず、二度手を出せば病苦を忘れる。
三度手を出せば……何だったっけ。
まったく、あいつの台詞は難しくていけないわ。良くこんなの考えられるわね……。

まあとにかく。コレを飲めば貴方の望みは叶うわ。
永遠に不変で静かな植物のような人生が過ごせるわよ。
最初の数年は厳しいかもしれないけど、すぐに慣れるでしょう。

―――さて。ここからが本題。
永遠に植物のような人生を送って。
さすがにもう飽きたなー、とか思っちゃった時、貴方はどうするのかしら?
死のうと思っても死ねない、かといって人として生きるには長く生き過ぎた。
さあ、どうしましょう。

答えを出すことが出来たら、この蓬莱の薬を差し上げます。
この私からの難題。果たして貴方に解けるかしら?

595 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/22(土) 01:58:35
>>431
永遠の能力を使って覆水を盆にかえす……っていうのはダメ?
凄いわよ。こう、ばーっと水が戻るんだから。
あとは物が腐らないとか…これは永遠っぽいわね。
須臾の能力を使って―――うん、ダメね。わかり辛い。

>>441
命なんて安いものよ。
特に私のはね(文字通りの意味で

>>444
―――私はね。
永琳がいて、鈴仙とてゐをはじめとしたイナバ達がいて。腐れ縁のあいつがいて。騒がしい魔法使いが襲撃を掛けてきて。
人形遣いと他愛も無い会話をして。幼い人形妖怪に色々な事を教えて。三途の川でサボり死神と一緒に昼寝をし。
何故か死神と一緒に閻魔のお説教を受け。太陽の畑で死闘を演じたり。紅い館でお茶を飲んだりして。
たまに神社に行って宴会をする。
こんな今の生活が気に入っているのよ。
今更、好き好んであの場所へ帰るつもりなんて毛頭無い。
……月への帰郷は、あの「かぐや」に任せるわ。

596 名前:名無し客:2007/12/22(土) 02:06:46
待てよ。
猫が100年生きたら猫又になるという
では1000年生きた人間はなんになるというのだろーか

597 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/22(土) 02:12:55
>>596
―――1000年だけに、仙人?

598 名前:名無し客:2007/12/22(土) 10:08:35
愛符る「冷血無慈悲の取立人」

599 名前:名無し客:2007/12/22(土) 11:11:54
猫ですら10年生きれば猫又に妖怪変化するというのに、
1000年生きても人間のままのもこやてるよって……猫以下?

600 名前:名無し客:2007/12/22(土) 12:11:35
どーしてコミックでの主役は、輝夜でなくウドンゲなの?

601 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/22(土) 12:15:35
 さて、まずは手付け。じゃんじゃんやってくわよ。

>>192

 潜在能力と殺界も忘れるな(何)

 ……しかし、格闘というと萃と緋を思い出すね。本来の格闘とはちょいと離れてるけど。
弾幕張れるしね。某所じゃシステム的に反則とか言われてるし。コツ掴めば勝てなくは無いんだけどね。


 しかし緋……荒れ模様の天気。個人の上の気象変化。
 くっそ、未だに詳細が分からんからなあ。
 せめて私が出るかどうかぐらい教えろ(何


>>193

 ……九州圏にあるのは邪馬台国じゃないっけか?
 まあ私も具体的な場所なんぞ知らずに迷い込んだけど、だいたい列島の東の方じゃないかね。
 もちろん推測……というか印象的な話になるんだけど。

 そもそも結界自体も入り口があいまいで、それこそ世界中から飛んでこれるみたいだからねえ。
 ま、探すなら近場からやっていくと良いかも知れんよ。
 灯台下暗し、って奴だ。


>>194-195

 だ が 断 る 。
 この藤原妹紅の一番好きなことは自分が一番だと思っている奴に「NO」と言ってやることだッ!


 ……つーか結婚しようにも知り合いには女しか居ないし。
 ここに来てるのも十割少女だし。

 ……あ、同姓婚? ……えーと。
 否定はせんけど私は遠慮しとくわね……。


>>196

 そりゃ一説さ。仮説であり、まだ解き明かされていない過去の伝説だよ。
 だからまあ、空想を形作る何がしかの“芯”があれば何でも言えるし、
 逆に言えばそれだけでは何もはっきりとしない。
 裏付けられるのは当時の痕跡であり、文献と合致する遺物や遺構だけ。
 それにしたってよほど注意深く調べないと分からないかもしれない。


 ……そうそう、依然読んだ本に書いてあったんだがね。
 私たちのルーツは北と南、そして大陸からやってきた人間たちらしいわよ?
 まあ、そういう意味じゃ果てしなく広義にとって、そんな風にも言えなくは無い。

 ただまあナショナリズムも度が過ぎると毒にしかならんよ。
 在るがままに自分の故郷を好けばいい。それだけのことさ。


>>198

           t        〉从||||iiー''";;;;;;;;ー、リリ)          ~'ー、
           了     ,r'~;;;;Lr'";;;;;、 '"ヽ ~' 、ii〈            /
   同 紙     (     /ソ、;;;;;;;;;;;/:::  ::ヽ:::ヽi|   そ わ     (
   然 切      〉     |/、,, 'ーiii~''",,,、ヽ- 、,,t:::::j   ん は     〉
   だ れ     (      y,,,,='';;'"´ ;;;;;;、r'--ミ:ヌ   な は     (
   ぜ.        ヽ,     t'" ;;;r'⌒''yー'"   ::t )    も は     / ,,、-''"
   ┃         ゝ    i ̄:::::ノ'ーイ;;;;,,,,_ー、 彡|i |   の       /'",、-'"
   ┃       ,r"     ヽ、  'r=='"~,,)i'iii リ:j |   //       〉:::::::::::::
   //     r-、|        ',  i;;;;r'"~~ リ ソ:://'''ー、 ・・      _(::::::::::::::
  ・・     |           i  tー'--,ノ / ,r';;; :::L  _  __ /::::::::::::/
,r、 ,、-- 、, -'"           ,iヽ, 二~-ー, ',、 ':::::::::/ ノ/",, レ''"、~  ,、 ':::;;、
 レ"从 ;:;: (         _,, r'''~|::::to'''''"o~j";;;、 -'":::"::| ,,,,」L,,,,  ヽ''",,、-'~::::
 从     ),,,、-ー ''''" ̄ ̄::/::::. (、;;;;二=ー'''":::::::::::::::,、-''i,  |j" ,,,,,、- '":::::::::::::
 ゙〉  , '''~ '''"::''___''''/::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、-ー''"/从;;;;~'''''''i'i""| i|:/ ̄ ̄
 ∫ (,,:::::''" ,r"ii .ツY""::/:' 、;;;;;;;;;;、 -ー ''""     i i|||;;;;;;;;;;;;;;||;;;;;| i|:::/
`}∫  _ノ、,,,,,,,/ニ了 ̄/,,,,,i////::::::::::::::::::::tj:::::::::::::::::::::::::| }||;;;;;;;;;;;;;;;|i;;;;;;| |/
";:;: ;:i'___(二二i|/iiiiii////     :::::i :::      i 〈t""○;;;;ti;;;;;;i /
'、t,,々ヽ==、、~'' 、ヽ| iOj//リ:::::,、 '""  :::| :::       t | t、、   ti;;;;;;i
.,r/;:;~''tt;;;;;:ヽヽヽ'yi|リ,//iソ''~      ::::| :::       '、ヽ';;;;;;O;;;;ヽ;;i
.i.|;:;:;:;:;;゚;;;;o;:;;:;:;:i |"|::|O|ii||||       :: it :::::::       ' 、;'、;;;;;;;;;;;;ヽ| 、、
i ';:;:;:;:;;;;;;:;:;:;:;;:;:;ノノ:::i:ソii|||i| ||       ::;;ヽ ::::::::......................`' 、;;;;;;;;;;;;;;;i :::"   ,、
ー、' 、、;;;;;;;;;;;、 '"::::ノ人i从i ||      ::::::;;;j ~' 、,,::::::::::::::::::::::::::::::\;;;;;;;;;;;t ::::::,、 '~ ,,
_i、ヽ,,二_,,、 '",,r"入从jノ:::::::::::::::::::::::::::;;/ (:、  ~ '''''''''''''''''""""~ヽ;;;;;;;;;'、/:::/::
  'フヽ、iii二二;;;;、-'"ー-'、〉、、;;;;;;;;;;;;,、- ''~  ;;;;};;;;:::::;;;;;;;; ,,,,,,,,,、  ,、-ー''''、~フ""/:::::::
 /、 '"~(~~~  '''、"~   ヽ,...,,'ー-、~'ー、::::'''" ヽ::    ~ 、-ー''":::::::ヽ  Y





 ……ごめん、一度やってみたかったんだ。
 まあ実際、紙幣より硬貨の方が分かりやすいのよね。貴金属使ってること多いし。
 さすがにこっちで紙、ってのは厳しい気がするわね。価値を保証する人が居ないから。



>>199

 裏 返 っ た ァ !

 日付は夏だけど今は冬! つまりレスの遅れた私の勝利!





 ……自慢できねえよ。


【ブーメラン効果で自爆】

602 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/22(土) 12:16:37
>>597

(かーん、と鐘の音が一つ)


【何】

603 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/22(土) 12:45:07
>>197


『―――何故このような業を背負ったか、それは私が、

     死んだ我が子を、

 ―――喰ろうてしもうたからです』




 ―――なるほど、あれほど見てはならぬ、というのはそういう筋書きかね。やれやれ、
関わるとは互いに不幸なものだね。どんな因果か星の巡りか、私が貴女の元を立ち寄るの
も、こうして“見”てしまったのも偶然。
 見てはならぬ―――それ以前に、出会ってはならなかった。
 その駄目押しが、この必然を作ってしまった。


 何を言ってるか分からない?
 ま、無駄な話は抜きだ。本題に入るとしようか。
 ……喰おうとしても無駄だよ? その前にアンタが消し飛ぶ。
 ……消し飛んでも死なんかも知れんがね。このまま行くと。

 だから、一つ言うとなれば。
 あんたには、向かうべき二つの『道』がある。
 どちらを選ぶかはそっち次第……って奴だ。

 あやかしを打ち倒すのはいつだって人間だった。
 そして私がその打ち倒せる人間だった。
 ……もっとも、いい加減こっちも人間から足が出そうなんだがね。
 おっと、こりゃ蛇足か。


 ま、完全に『鬼』になっちまったならいざ知らず、今ならアンタは引き返せる。
 未来永劫、百鬼夜行と成りて彷徨い、怪力乱神と位を並び、四十八苦にのた打ち回る。
 ―――狂った情念に取り憑かれた者の末路さ。それはもはや妖怪ですらない。浅ましき
外道として生き恥を晒し続ける……かつて人間だったもの。あんたが迎えるのはその末路。

 今なら、地獄に落ちるだけで済む。
 いや、どっちかってーと死んでやり直す、ってのが正しいかもな。
 そんときゃ多少苦労するだろうけどね。業の輪廻を信ずるならば。
 私は地獄が本当に在ると思っちゃ居なくてさ―――嘘も方便、って奴だよ。
 あんまりにも大げさだと逆に白けないかい? ああいう脅して道を戻す説法はさ。


 ……ま、どっちを選ぶかどうかなんて私は知らんがね。
 道を示しただけで、選ぶのはあんただ。
 幸せの形なんざ人によりけり。……成っちまうならそれはそれで別に構わん。
 私は法師でも陰陽師でも神主でもないからね。人に道を説くなんぞ性に合わない。

 ただ、成りたくないんだったら最初っからおとなしく死んでおけばよかったんだよ。
 まともに生きてまともに死ぬ、ってのがどれだけありがたいことか知っておけば、ね。
 今となっちゃ後の祭りだが―――もし、くたばってやり直すんだったら、どうにかして
覚えておきな。

 じゃ、改めて聞く。
 あんたは―――どうする?




 §


 ―――あ、ことの顛末?


 さあ―――もう、忘れちゃったわね。ずいぶん昔のことだったから。
 でも、ひょっとしたらどっかにいるかもね、ここの。


604 名前:名無し客:2007/12/22(土) 22:30:54
人々は、怪物を信じていたのに、怪物はいなかった。
彼らが信じていたその恐怖、畏怖は、どこに行ってしまったんだろう?
それは、煙のように消え去ってしまったんだろうか。
用済みになった瞬間、どこかに消えてしまったんだろうか。

605 名前:名無し客:2007/12/22(土) 22:49:14
>>596
Mr.やまだ
座布団全部持ってってー

606 名前:名無し客:2007/12/22(土) 22:50:26
605だけど間違えた。
>>597にだったorz

607 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/12/22(土) 23:02:45
>>576
しかし真っ黒で写らない〜。

ああ! ああ! だから文花帖に出てないんでしょ!
ケッ。

【やさぐれ】


>>577
なるほどなー。
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
  ___ _
  ヽo,´-'─ 、
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉
 __ '!从.゚ ∀゚ノル
 ゝン〈(つY_i(つ  
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ~´

イルスタードダイブ
    ,ヘO_ヘ
    ,、´,__ _`ヽ、
  _  (Y(メノハ)))
 。 ミc〈(l|.゚.д゚ノl
  ,⊂_)〉´ソ〉)i⊃、
   ,/´ノノ∩
    ゜~i_フ'´~´
     ̄  ̄ ̄
よっと。
電球ゲットだぜ!

ところでいい閃き道場はないかしら〜。
燃えてる骸骨みたいな感じで、全滅扱いにならないの。


>>578
それだと名前ダブルじゃない。
鳥目ミスとか〜?


>>588
ガンダーラとかへそとかがあるのかも〜。

608 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/22(土) 23:40:23
>>206

 それを問うのは筋違いだよ。
 ……そいつを自分で考えられるのが人間だからね。

 意味も価値も打ち立てて選んでいったのが私たちの先祖で、今の私たちだ。
 そして、それが未来の連中にも受け継がれる知性の金字塔、って奴だよ。

 私たちは無からそれを見出し、ただの循環だった存在に命を吹き込んだ。
 なんだか浪漫があると思わないか?


 ま、アンタの答えはアンタが見つけな。
 一点ものだからね、こういうのは。


>>211

 大自然の、

 いややっぱ何でもない。


 まあ、出てる連中の中で人間ってかなり少ないからなあ。
 むしろ妖怪がメインだし。……いや、コロポックルくらいはいるかな?
 でもまだ見たこと無いのよね……人見知りでもするのかしら。


>>212

 ……えーと。こっちに顕微鏡ってあったっけ(何)

 「肉眼でも染色体までは気合で見れる」とか言ってた人は居たんだけどね……。
 あいにくとそこまで目の性能がいいわけじゃないからねぇ。


>>217

 ―――否定できない。
 だって今までが今までだったからなあ……。


>>218

 ……昔から言う、「女は魔物」ってことじゃないかね?
 まあその当人が言うのもなんだけどさ。

 ―――実際、裏側見たら怖いぞ。
 君子の交わりは淡きこと水の如し、って言葉が身に沁みるから。
 私でさえ未だに関わりたくないような連中がいたんだから。
 下手すりゃ男よりやり口が陰湿だからね。


 あ、話がずれたな。
 まあ、上のような心配はこっちであれば絶無だろうけど。
 つーか良く見たら先に九尾のに言われてたんだな、これ(何


>>223(>>321)

 何を言ってるんだお前らは。


 ……もこにゃんの次はもこもこかよ(何)


>>230

 ―――さて、ね。
 実を言うとあんまりないのよね。
 あんまりに自然で、何事も無かったように解けてる感じでさ。
 風情が無いって訳じゃないが、逆にそういうのを考えるってのが間違いな気もする。


 ま、たとえるなら風のような言葉だろうね。
 当たり前のように在って、当たり前のように流れ行くもの。

 ああ、なんだ。割とぴったりじゃないか、これ。


609 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/12/23(日) 00:09:18
>>589
だってニンゲンのアタマってもう子供時分で十分でっかいじゃん。
一緒に育っていくと面白愉快な生き物に〜。

まあ妖怪とかは心重視だから、中身は外側とあんまかわんないと思うよー。


>>593
月面はジェダイマスターによって守られています〜。
って噂を聞いたー。
多分永遠亭で展覧会やってた頃ね。

パワーをボムに!
いいですとも!

【風神録】


>>596
1000年生きてるともうニンゲンじゃないような〜。
蓬莱人参茶ー。

>>597
かぐやは ぜんしんをふるわせて つめたくかがやくネタを はきだした!

凍る……。


>>598
ぼおやーよいこだかねだしなー。

ゑ?
取り立てに殴る蹴るって普通じゃないの!?


>>600
ミニスカ兎はスポットが当たるほどに弄られる運命〜。
ていうかお姫様もだいぶ出てるような〜。

すっごいフリーダムな感じで。


>>604
ここにいるよー。

610 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆Clock/PR2Y :2007/12/23(日) 01:02:34
 なんだか随分久しぶりになったわねえ――まあ、時間ばかりはどうにも出来ませんもの。
 仕事があるうちが華というものよね。

>>552
 
 大抵一人で呑む事になるわね。宴会に顔を出したとしても。
 肴の用意にお酌、汚れた食器を下げたり、洗ったり、乾かしたり拭いたり。何処に行っても仕事には不自由
しませんもの。のんびりお酒に酔うなんて、全てが終わった後だけにしか出来ない贅沢だわ。
 寂しいと思うかしら? 私は仲間外れかしら?――別にそうは思わないけどね。
 
 お酒を呑むのはその雰囲気を呑む事……と思うのよね。
 人がお酒を楽しむのには色々理由があるでしょう? その日一日の労いであったり、ワイワイガヤガヤと楽
しむ為だとか、思い出したくない事を忘れる為だとか。
 同じお酒でも、二度と同じ味では呑めないの。その時浮かんでいる心を呑むんだから。一期一会の精神よ
ね。楽しいお酒も悲しいお酒も――その時限り。
 誰もが楽しくお酒を飲んでいた――……それで十分、お酒は美味しくいただけますわ。
 一人だけど独りじゃない。そんな謎掛けみたいなものね。
 
 まあ、今の季節はお酒を呑むのには良い季節よね。芯からポカポカと温まりますし。
 
 月を映して月見酒。
 星を映して星見酒。
 雪を映して雪見酒。
 
 お酒はそれだけでも美味しいものよ。
 まあ――心を呑むものだから余裕のあるお酒が一番美味しいのですけど。
 宴会は余裕だらけだから美味しいのよねえ。

611 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/23(日) 03:00:26
>>447(メディスン)
>……そんな恥ずかしいコトを告白しろだなんて、姫様はアレね、「嗜虐性」ってやつだわ。
あら、失礼ね。
私は貴方が恥ずかしがる姿を肴にお酒を楽しもうだなんて、これっぽちも考えていないわ。
で、なになに………ふんふん。
ああ……あの子ったら、他のイナバ達を使ってそんなことをしてたのね。
貴方にも余計な労力を使わせてしまって申し訳なかったわ。永遠亭を代表して謝罪します。
どうか、ご容赦を。ふふ。

>いつかアイツに、嫌というほど味あわせてやるためにね。
仕返し……?
うーん。止めはしないけど、あまりおススメはしないわよ。
「やったッ!仕返し完ッ!」って思った瞬間に手痛いしっぺ返しを食らうのが関の山でしょうね。
まあ。こういう結末がわかっていてもやりたいというのであれば、それでいいわ。
私もあの子が慌てる姿を見てみたいし。手伝えることがあれば何でも言って頂戴。

>あの人は頭は良い、でも姫様の方が……え? えっと……あれ?
>……今かなり こんらんしている からちょっと待って。
ぷふ、ふふふふ、あははははは!
やっぱり可愛いわね、貴方。
ごめんなさい。ちょっと困らせてみたくなっちゃったのよ。
貴方みたいに純粋な子って長らく見ていなかったから、つい、ね。
だってほら。私の周りには煮ても焼いても食えない天才とか因幡の白兎ならぬ黒兎しかいないでしょ?

>あなたの人のよさ、いや魅力というべきかしら、その人を惹きつける力を私は羨ましいって思ってるから。
―――。
面と向かって他意も無く長所を褒められるなんて、何百年…いえ、何千年振りかしら。
……ありがとう、メディスン。久しぶりに甘酸っぱい気持ちを味わえたわ。

>あっ……あの、嬉しいけど……毒付いちゃうよ?
あら。ちょっと爛れちゃったわね。でも大丈夫。
(手を袖で隠して一振り)
……ほら、この通り。永琳みたいに毒無効って訳じゃないけど、私もそこそこ便利な体だから。
これからもどんどん撫でて行くわよ。覚悟しなさい。ふふふ。


――――――――――――――――――――――――――――――


―――どうしたの、永琳。そんなに嬉しそうな顔して。

何でもないなんて水臭いわね。貴方がそんな表情を見せてるなんて、気になるわよ。

……え?メディスンが私によろしく、って?

…ふうん。あの子が、ね。ふふ。ちゃんと「心」が理解できてきてるじゃない。
成長する子の姿を見られるのは楽しい―――いや、嬉しいわね。
私たちには出来ないことをやっていく。私たちには到達できない未来へと向かっていける。

―――ねぇ永琳。貴方、どうしてあの子に肩入れするの?

―――私?質問に質問で返すなんて貴方らしくないわね。でも、まあいいわ。
私は純粋にあの子が好きだから。私には無いものを沢山もっているあの子が、ね。
…その顔。どうやら、貴方も同意見みたいね。

あの子がどう育っていくか。楽しみよね。
ああ、そうそう。結局、あの子ちゃんと言ったとおりの事をしたのかしら。

……そうね、そうするわ。直接聞いた方が良くわかるもの。


――――――――――――――――――――――――――――――


そう言えば、メディスン。
あの肩もみの件はどうなったのかしら?
もし良ければ、事の顛末を聞かせて欲しいのだけど。

612 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/23(日) 03:01:11
>>448(妹紅)
>永り―――
……。
いやねぇ。物忘れなんてしちゃって。
不死鳥背負ってるから鳥頭になっちゃったんじゃない?


―――表に出なさい。久しぶりに運動したくなったわ。

>>450
人里に持って行けばそれなりの評価はされるでしょうね。
いつの世でも、美しく着飾りたいと願う人は必ずいるもの。
もっとも外の世界と同じ価値とは言えないわよ?
お金に対する価値観が違うんだから。

>>452
八重垣を八重に作りて竹林に籠められたるは人か兎か

Q:か〜ごめかごめ。籠の中の鳥はいーついーつ出遣る?
A:永遠に出ませんでした。めでたしめでたし。
なんてね。

>>456
あら。ようこそ幻想郷へ。
ふむふむ。私がそういうものになったら、ね。
きっと私は記憶を失っても本質は失わないから―――そうね。
あ、このむげんポケモンとやらなんてどう?
無限の時を持つ私に相応しいでしょう。

こちらこそ。月見ではお世話になったわ。
遅くなっちゃったけど、よろしく伝えておいて頂戴。

>>465
かつおと昆布の合わせ技ね。
良くわからないけど、てゐがこう言えって。

613 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/23(日) 03:13:17
>>602
鐘一つ……!?
屈辱、屈辱よ!
だいたい貴方だって大して面白いこと言えないでしょうに、何で鐘を鳴らす立場なのよ!
納得できない…!

他の人の評価は違ってくるはず!
どんどん見ていきましょう。まずはこれね。

>>605-606
えっ。
全部はちょっと酷くないかしら?
せめて一枚にして欲しいんだけど…。

って、違う。何でそうなるのよ。
くれるならまだしも持っていくなんて信じられないわ!

あーもう!ぜ、全然正当な評価がされてないじゃない!
そこのゲイジュツ家な鳥なら、正しく評価してくれるに違いな

>>609

>凍る……。

かぐやは ぐたけちった !

満身創痍!

コンティニューしますか?

NONONO...

ゲームオーバー

614 名前:名無し客:2007/12/23(日) 07:35:54
1000年だから……

ネロ・カオス?

615 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/23(日) 19:56:05
 やれやれ、中々難しいな。
 もうちょい飛ばしていくか。

>>235

 うん? なんだそりゃ。
 こっちに話振られても困るから霊夢のところにでも―――。

 ……まて、もしかしてそいつ、二百五十六色とかじゃなかったか?
 だとしたら驚きだ、伝説の『旧作結界』からのお客人じゃないか。
 あそこを抜けられる奴はほとんど居ないと聞くからかなり貴重ね(何


>>236

 ―――それは釣ったと思った瞬間消失してるから無意味だぞ。
 賽銭が。


>>238

 ま、真理だろうね。
 ……それ以外に何か言えるかい?

 誰が言おうとどんなときに言おうと言葉は言葉だ。
 そこから解釈できる以外の意味を見出そうとするのは難しい、ってことよ。


>>243

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1164893612/l50

 ……やるならこっちだぜ?(何)


>>244

「おなかすいたー。ねえ、あなたは食べれる人類?」
「出会いがしらに何を言ってるんだお前は!?」
「だって妖怪ですから」
「解体してない牛を食おうと思う奴がいるかよ」
「うーん、それはそうだけど。一口だけ」
「……言っとくが齧ったらお前の方が死ぬからな。リアルで映画のエイリアンみたいな目
に目に遭いたくなかったら止めろよ? 苦いなんてもんじゃない。いやむしろ痛い」
「……痛い?」
「こう、おなかの辺りが盛り上がってきてだな、ばぁん、と。地やら臓物やらが当たりに
飛び散ってのた打ち回ってると腹の中から得体の知れない怪物が出てきて……ってあから
さまに怯えるなよ」
「うう、だってそんなこというんだもの。あなた本当に人間?」
「一応人類だ。けど、食わない方が身のためだ。……そんな切ない顔するなよ。わざわざ
食われてやる人間など探しても居るもんかい」
「……でも」
「―――あ、ちょっと待て。何日だ?」
「何が?」
「飯食ってないの」
「えーと……最後に食べたのはいつだっけ」
「……分かった。オーライ、何も言うな。人間はとりあえず無理だが筍ご飯ぐらいは食わ
せてやるからうちに来い。いいから来い」
「わーい」




 ……まあ、そんなことがあってだな。
 このご時勢に珍しい妖怪もいたもんだ。


>>246

 ……これは……なんだ?

(…………なんだ、このパッケージは? あからさまに物理法則を無視してはみ出ている
じゃあないか……。書いてある内容もひどく『ブッ飛んで』いるし、なにより焼き蕎麦な
のにお湯だけというのはおかしいじゃないか……。これは避ける方が賢明……私の平穏な
生活をこんなもので崩されてしまっては……例え万一であろうとも脅威に値する……!)





 てい。


>>700あたりに放り投げました】


>>247

 ―――地続きになってんだから地震起きたらすぐ分かるだろうが。

 ……まあ、気になっていってみたらあんな様だったのには驚いたけどさ。
 酒飲んで見物、ってわけにも行かなかったから、まあちょいとね。
 今はつつがなく居られるといいんだが。あそこの人は。


>>262

 ……私はそこまで強くないわよ?
 ま、確かに酒樽ごと飲みそうな連中はごろごろ居るがね。

 ……露西亜の連中は好きでアル中になってるわけじゃないんだがね。
 一昔前までは凍え死なんように飲んでなきゃいけなかったんだから。


616 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/23(日) 19:56:54
>>263

 ……まあ、おおむね同意見だがね。
 ただ、どれだけ強い奴にも弱みはあるもんでね。


 諸国の人間 夜闇で殺す
 神社の娘は 山葵で殺す


 ……てな話がだね?


【何を言っている】


>>264

 誰だお前は!?


【地獄からの使者扱い】


>>267

 ……そうだな。そこに一つ付け加えてもらおうか。

5、満月の夜に竹林へ入る

 と。


 ―――いやだって、また肝試しにこられたら面倒じゃない(何)
 お姫様にけしかけられても行くものじゃないわよ、あれ。


>>277

 ……さて。本気も本気でやったことはまだこっちじゃないから分からんね。

 ただ、妖怪を完全にこの世から吹き飛ばすような技は私も知らん。
 ずっと昔にはあったらしいけど、今は封印されてるか忘れられてるか、まあそんなとこ
だと思うんだけど。ともかくこっちじゃ人間が妖怪を完全に倒しきることは出来ない。

 私もほとんどは自己流でやってきたから……取り憑いてるとか、獣の変化とか、人から
出でた鬼やらなんやらならともかく、純粋に妖力で生きる相手をどうやって倒すのかは、
ちょっと分からないわね。


 さて、じゃあ一つの誓約と制約でルールの敷かれてるこっちにおいて、ガチでやったら
どうなるか、って話か。

 ―――それこそ、試してみないと分からないわね。

 火力だけなら魔法使いは圧倒的、どこぞのメイドも、並みの妖怪じゃ話にならん能力が
ある。半分幽霊のアレも剣なら右に並ぶものは無し。……最近だと、新しい巫女も来てた
んだったかね。そいつについては良く知らんが、まあ人間の身でこっちに飛んできたから
には、弱いはずもあるまい。5ボスにしちゃ弱い方だが(何)

 他にも、まだ私の知らない奴がいるかも知れないが、まあこんなとこか。
 ともかく、……ってそういえば落としどころを決めてなかったな。この話。

 ―――よし。オチ、投げるか。

【これはひどい】


>>278

 ……そういう無敵属性は大体宇宙空間に放り出されて考えるのを止める、っていう言い
伝えがまことしやかに受け継がれている、って聞いたことがあるんだけど(何)


>>280

 ……ああ、銃か。
 まー、それなら倒せるかも知れんけど。やるだけ無駄だよ?
 倒したって次から次に出てくるから、弾と火薬を無駄にするだけ。
 そもそも普通の人間でも捕まえられるような奴らだしなあ。


>>285

 キャッツビレッジに帰れ。
 類友だと思われたくない。

【ひどい】


>>287

 古代バビロニアでは巫女が……いや何でもない。
 別に見たわけじゃないから風説の流布をやるのは吝かだ。

 ……いつかの黒白が目撃したという話が(何)


>>291

 何 故 私 が い な い。

 シリーズ伝統の炎系武器使いなのに! ボスなのに!
 面白かったがそれだけは唯一納得行かねェーッ!!
 私は何のために戦っているんだーッ!!

【そもそも戦ってない】


>>292

 神社が目立たないから。


>>294

 ……え、いたの、そんな奴?
 あのアンチェインの見本みたいな巫女を?

 ……ちょっと話を聞いてみたいな。

【何をする気だ】 


>>295

 ……さて、な。そいつは私にも分からない。
 ただまあ、どの呪術にしろ伝承にしろ、「伝えられ、周知している」ってのが肝要だ。

 それが何もかも忘れられてるなら、妖怪どもも力を発揮できないんじゃないかね。


>>297

 「なんと恐ろしいものを」とか言いながら使うんだな?
  クラッシュマンとかを(何)


>>298

 ―――懐かしいな。まだ残ってるのか、あの塾は。
 そろそろ幻想入りする頃だと思ってたんだけど、存外にしぶといわね。

 ああ、ほめてるよ? ちゃんと。
 なぜかヤクザ相手に苦戦してるのは分からんけど(何)


>>300

 ―――明日は雷雨だな(何)


617 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/23(日) 21:06:55
 ……最低ラインの半分はもう超したかしらね。やれば出来るもんだ。
 とはいえ、なんかここで急減速したな。ちょいとまずいな。負けたくない(何)


>>302

 ……ッ、このド変態がァーッ!!

 私の体はまだひと―――


 ……危ない。なんか余計なことまで口走りそうになった。
 ああもう、帰れ帰れ。私より輝夜のところに行け(何)


>>307

 永琳じゃ、永琳の仕業じゃ(ry

 ……まあ、ほとんど何もしてないからなあ、いまのところ。


>>317

 ……こーのーほーしのーむーすうのーちりのー♪

 まあ、人間だろうと何だろうと死ねば塵になるもんだ。
 誰にでも平等に死は訪れる。


>>318

 ああ、それか。
 「この手札を伏せて俺の人生終了だぜ……ッ!!」とかやるんでしょ。

【それは花札だ】


>>319

 ……ダイノレックス?

【別のゲームです】


>>324

 ……音符で攻撃したりするならあるいは。

【何】


>>326

 ときめいて死ねぇ!



 ……まあ、死ななくても痛いものは痛いし。
 恋人にするにもそんなサイコパスは願い下げ。
 教訓を手土産にお帰り願うわよ。


>>339

「……お前もそうなのか……何がどうなっているのだ」
「んなこと言われてもいきなり呼び出されただけだから知らんよ」
「しかしこれでは……」
「用が無いなら帰るわよ?(帰る方法は知らないけど)」
「あ。ちょ、ちょっと待った!! アルカナ無しは色々と―――」


 ……まあ、なんだ。
 久しぶりの外の世界は楽しかったがね。


>>340

 素潜り?
 ……んー。こっちだと湖でやれそうだな。
 まあ、夏だったらやってるかもね。
 あそこの水は冷たくて気持ちがいいし。


>>342

 んー、赤の対にするなら青か、白かなあ。
 どうせ髪と肌の色はほとんど変わらんだろうし(何)


618 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆Clock/PR2Y :2007/12/24(月) 00:40:19
>>353
 
 呼ばれる為、呼ぶ為――其処に価値を持たせる為。
 そんなところでしょ、結局。
 愛称なんていうのがその最たる例よね。親しみを籠めてその名を呼ぶ事、それ自体が感情を伝える手段。
パチュリー様にお嬢様――この関係を見れば判るでしょう?
 なんて言うのは、建前で綺麗事よね。
 
 例えば数字だけが名前だったりする事もあるって聞いた事もあるしね。その存在を其処に打ち付ける為の
楔――そう思えば良いんじゃないかしら。
 十六夜咲夜という名前は、紅魔館のメイド長という役職に打ち込まれた楔。この名前を捨てない限りは、例
え働いていなかったとしても、辞めてしまっていたとしても、永遠に紅魔館のメイド長としてあり続ける。もっと
大きな眼で見れば、幻想郷在住の女――こればっかりは切り離せないし、抜く事も叶わない楔ね。誰かが覚
えている限りは、決して抜ける事のない楔。
 
 存在を繋ぎとめる為に、必要なもの。
 本人が知らなくても、必ず名前はあるからね。名前のないものはそもそも存在できてないでしょう?
 ザックリいえば存在の証明ね。
 
 煩わしくても決して逃れられない――それなら名前を受け入れるしかないと思うけどね。
 大袈裟な言い方かもしれないけどね?

619 名前:―策師の九尾― 八雲藍 ◆DBorderwas :2007/12/24(月) 01:26:45
>>579 無名の外来人
何事も程ほどにな。

●幻想郷では、外の世界の通貨は通用するのでしょうか?

しない。
外の通貨は基本的にタダの紙切れだ。
精々、焚き火の燃料になるぐらいか。燃え易くて、これは良い。
アイテムで言えば「¥のたば」だ
シンジュク地下街のバーにいるマニアの老人辺りに引き取ってもらえる可能性はあるが、
足元見られて買い叩かれる事は間違いない。
…………ん、新宿地下街ってどこだ?

例外があるとすれば、それは金や銀で作られていた時。
その金属分、意匠分の価値ぐらいはあるだろうさ。

●ミサイルや爆弾、ビーム光線耐性

並レベルの妖怪であれば、それなりに通じる。
それでもそれの持つ本来の破壊力にはならんだろう。
何故か、それは妖怪は物理的存在というより精神、概念的存在だからだ。

物理的に損傷しても、存在概念が傷つかない限りは妖怪は中々死なない。
精神的な攻撃、あるいは由緒ある刀等で斬ったほうがよほど早い。
勿論、幾ら概念といっても、そのミサイルやら爆弾等で、
物理的な器を完全に塵にされれば滅びるだろうがな。

高位レベルに対しては純物理攻撃自体が殆ど意味を為さない。
即座に再生されるか、ほぼダメージが通らないかのどっちかだろうな。
仮に紫様にその気でそういう攻撃をしたら、反射されるのが関の山だ。

普段、弾幕で傷ついているのはそういう風にルール設定されているからだよ。
ごっこ遊びで、程よく痛くて、楽しくて、だ。

最も上位、下位に限らず、本気で殺す気で来られるなら、妖怪は相応の対応はする。
概念ゆえに殺気への類は何より鋭く反応するからな。
ま、どの道本気で戦う事自体ないだろうがな、不毛で得るものは何もないからな。


620 名前:名無し客:2007/12/24(月) 21:47:45
ちわーっす。
サンタクロースですが、何か欲しいプレゼントはありますか? 

……サンタ、知ってるよね?

621 名前:名無し客:2007/12/24(月) 21:57:46
聖なる夜を、共に過ごしたい相手などはい……るわけないよね、あんたら。

622 名前:名無し客:2007/12/24(月) 22:24:15
個人的な東方キャラの声のイメージ

博麗霊夢…堀江由衣
霧雨魔理沙…朴ロ美
紅美鈴…ゆかな
十六夜咲夜…前田愛
アリス・マーガトロイド…能登麻美子
八雲藍…鈴木麻里子
八雲紫…田村ゆかり
ミスティア・ローレライ…野中藍
上白沢慧音…渡辺明乃
鈴仙・優曇華院・イナバ…平野綾
八意永琳…雪野五月
蓬莱山輝夜…田中理恵
藤原妹紅…川澄綾子
射命丸文…横山智佐
小野塚小町…生天目仁美
森近霖之助…神谷浩史

…正直、キャラと声優さんの選考はかなり自分の趣味入ってます(汗
このスレに在住の方でもあまり自分に馴染みの無い方は割愛しました(すみません 汗

623 名前:名無し客:2007/12/25(火) 02:55:38
所で・・・洋酒は好きですか?

624 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/12/25(火) 19:53:34
>>576     にア アイテム   にア めぐすり

            ぱしゃっ。

「うぉっ! 眩しっ!」
「……今の、明らかにこっち向いてたわよね?」
「気のせいじゃないかしら? 鳥が数羽後ろにいたもの」
「……ちょっと日光集めてくる」
「行ってらっしゃい」
「程ほどに…… って何する気よ!」
「大丈夫、ちょっとしたボヤ騒ぎになるだけだから」
「ああ、それなら…… って時間掛かるだろうなぁ」


>>579     せっかくだからこのすきまにとびこむぜ!

>外の世界の通貨は通用するのか?
「ぺらぺらの紙が一枚有っても、火種くらいにしかならないわ」
「でもさ、こうやって束ねて……」
「ふむふむ、それでそれで?」
「ふっふっふ、悔しかろー」

    ぺしぺしぺしぺしぺし……

「何だろう…… この言葉にし難い屈辱感は……」

    ぺしぺしぺしぺしぺし……

「……私もちょっとやってみたいかも」
「あ、そう? じゃあやってみる?」

    ぺしぺしぺしぺしぺし……

「……結局私がはたかれる役なのね」

    ぺしぺしぺしぺしぺし……

「……ふふふふふふ。
 あははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」


    べしべしべしべしべしべしべしべしっ!

「ちょ、痛い! 本気で痛いってば!」
「スターが壊れた!?」


>属性耐性はどの程度?
「相手によりけりじゃないかなぁ?
 ほら、チルノ相手だと気温を上げるだけで音を上げそうだけど、
 私はむしろどんとこーい! って感じだし。
 ただし、日光で自然に上げて欲しいところね」


「あはははは! 楽しい、楽しいわ!」
「いい加減にしてよっ!」

「……他にも、あの、誰だっけ?
 名前忘れたけどあの真っ黒いアレ。アイツは光が嫌いらしいし」


「さあ、跪いて私の靴をお嘗め!」
「これはいつものスターじゃない、これはいつものスターじゃない、
 これはいつものスターじゃない、これはスターに似た何かだわ……」


「……そろそろ突っ込みに回るべきかな、アレ?」


>>588     過去の遺産
「一説には、西の方には、自然のない、機械ばかりの、
 世界が、あると言う、噂が、あったり、なかったり……」

「さあ! さあ! もっと私を興奮させて頂戴!」

        ぷつん。

「……いいわよ。ここじゃあ、ちょっと難しいから、外に行きましょうか」
「まあ、外で! 一体どんなことをしてくれるのかしら?」




「……アレはあれでいいのかな?



 いいことにしよう。うん。関わってもいいこと無さそうだし。
 で、中央に何があるか、ね。
 そんなの、太陽があるに決まってるじゃない。
 太陽がなければ植物が育たない。
 太陽がなければ時間がわからない。
 太陽がなければとっても暗い!
 世界は太陽を中心に回ってるって事よ」


625 名前:『悪戯好きな日の光』サニーミルク ◆SUNNYdBdFc :2007/12/25(火) 20:03:50
>>589     体はオトナ、頭脳はコドモ! その名は(ry
外がそんな状況って事は、こっちはませたお子様が増えてるってことね。
私たちが悪戯しても、冷めた態度で分析し始めたり。
私が見たいのはそういう反応じゃないっての!
もっと怖がれって! もっと驚けって!
と言うわけで、私のために外の文化レベルをガンガン上げてねー。


>>593     陽光の武装錬金! サニールチルフレクション!
あんなところでドンパチやらかそうってのは結構なことね。
それにしても、宇宙ねー。
どこかであそこまで行くための機械を作ってるって噂もあるし、
いつかは私たちも行けるかな?
私は太陽まで行ってみたいなぁ。


>>597     エターナル何とかフリーズ
はいはーい。
冷えた体はこっちで日に当たって暖めてねー。


>>598     どうする、とりたて〜
借りるから悪いのよ。
頂いてしまえば問題ないわ
【それもどうかと】


>>599     薬、やめますか? 人間、やめますか?
そもそも、どうすれば人間やめれるの
【そこからかよ】


>>600     いなばーず
コミックの話題でどうして私たちが出ないの
【これは酷い】


   ゆらぁ〜……
「……ふふ、うふふふふ」

あ、お帰りー。
結局外で何してたの?

   ぐるんっ!
「……聞きたい?」

……いえ、聞きたくないです。

626 名前:光の三妖精-1 ◆FairyH0Oi2 :2007/12/25(火) 20:10:18
>>604     if
「……きっと、人間が恐怖の原因を次々解明していったせいね」
「理由がわかれば怖さも減るしね。
 それにしても馬鹿ね。理屈で何でもわかるとでも思ってるのかしら?」

「そう思ってる人間ほどどうでもいい事で躓いたりするものよ」


>>620     きっと素晴らしいプレゼント持って
「それぐらいは知ってるわよ。
 いくらなんでも馬鹿にしすぎだわ」

「サンタクロースの発祥は基督教って言われてるわね。
 そういう名前の聖人が貧しい子供達にプレゼントを配って回ったのが始まりだとか。
 よっぽど懐が温かい人だったんでしょうね」

「ロマンのかけらもないわね……」
「プレゼント配るくらいなら、
 普通に養ってあげた方が子供達は幸せだと思うけどね」


「で、欲しいもの?
 そんなもの決まってるじゃない。月の石でもくれるのかしら?」

「それじゃあ私はたいようのいし!」


>>621     チーズケーキ〜 マ〜ヨネーズ〜
「そうそう、いるわけない……わけないでしょうが」
「いつも通り楽しく過ごせればそれでいいんだけどね」


>>623     (´・ω・`)やぁ。またなんだ。
「ワインとか、結構見かけるわよ」
「悪魔の館でよく飲まれてるらしいからね。
 他の洋酒と比べると出回りやすいのかな?」


「たまに見かけるけど、
 ウィスキーとかゆっくり飲んでるとかっこよく見えるわよね」

「んー、私は果実系のリキュールの方が好きかな。
 色々な割り方を試すのも面白いし、そもそもが甘いし」



   がちゃっ。

「あ、お帰りー」
「た、ただいま……」
「随分と長かったみたいだけど、何かあったの?」
「う、うん。なんと言うか……」
何もなかったわよね?」
   びくっ!
「……記憶がはっきりしないのよ」
「ま、スターが言うんなら間違いないんじゃないの?」
(やっぱ関わんなくて正解だったわ)

627 名前:◆FairyH0Oi2 :2007/12/25(火) 20:24:55
>>594     チェェェェェェンジッ! f(ry
チェンジ!! フェアリーロボ  〜幻想郷最後の日〜


DCディレクターズカット版『enemy syde』

「ねえ、最近退屈だと思わない?」
「そうですね。新しい被験体もみつからないし」
「そうよね、退屈よね。
 よかったわ、退屈に思ってるのが私だけじゃなくて」
「折角、里帰りして面白そうな発想を目の当たりにしても、
 これじゃあね。宝の持ち腐れだわ」
「……いつの間に里帰りなんか」
「あれ、知りませんでした?
 伝言は頼んでおいたはずだけど」
「……後でおしおきね」
「……そうですね」
「で、その面白そうな発想とやらは退屈しのぎにはなるかしら?」
「それは姫次第。私がやるのはあくまでもきっかけですから」


「ふーん、これが永琳のやりたかった事ね。
 ……いい。いいわ。すごくいいわ。
 今までの退屈が一気に吹き飛びそうよ」


「ふーん、そこでそう来るのね。
 こうやって外から見ると滑稽なものね。
 本人達は本気なんだろうけど」


「地下に篭りっきりなんてらしくないわね。
 そろそろ短気な奴が痺れを切らす頃じゃないかしら?
 ……ほーら、出てきた」


「こんな短時間で共闘まで持ち込むなんてね。
 やっぱり状況の力は強いってことかしら?
 それでも、永琳は負けないでしょうけど」


「ふわぁぁぁ…… 動きがない週は暇ねぇ。
 ちょっと地下の様子でも見てこようかしら?
 ……あら? ふーん、面白そうじゃないの」


「永琳の頭脳があればその程度は楽勝よね。
 それにしても遅いわ。この間見たアレはいつ来るのかしら?
 ……あら、ようやく来たの? お約束だけど、遅すぎるわ。
 私を待たせるなんて」


「……あー、アレはもう駄目ね。
 そもそも、永琳があんないい場所を放っておくわけないじゃない。
 誰が言い出したのか知らないけど、相当なおバカさんね」


「このまま永琳が押し切るのもいいけれど、
 それじゃあちょっと盛り上がりに欠けるわよね。
 ……いい事思いついた、っと」


「さすがは永琳。私をも欺くなんて。
 敵を騙すにはまず味方から、なんて言葉もあるけれど。
 というか、今回私は味方じゃないような気もするわ」


「ちょ、永りぃぃぃぃぃんっ!
 私の妹紅に何してるのよ! というかどうやって懐柔したのよ!
 そのテク私にも教えなさいって!」


「さすがの妹紅も天狗風の前じゃ蝋燭ね。
 さて、ようやく最終決戦といったところかしら?
 それにしてもあの天狗、死亡フラグを立て過ぎね」


「あと少し、あと少しだけ力があれば。
 そんな時にかつての戦友が集まってくる。これまたお約束ね。
 さて、どんな結末になるのやら」




「やっとえいりんをたおしたのね。おめでとう!
 えいりんを うちやぶったのは あなたたちが はじめてだわ」

「はじめて?」

「わたしの ひとことで はじまった
 そうだいな きぼの たいくつしのぎよ」

「どういうことかしら?」

「わたしは へいわなげんそうきょうに たいくつしていたわ。
 そこで えいりんに もちかけたのよ」

「なに かんがえてるのよ!」

「えいりんは げんそうきょうをみだし しげきてきにしてくれたわ。
 だけど それもつかのまのこと。
 えいりんが いっぽうてきになりすぎてしまったの」

「そこで わたし……ね」

「そう! そのとうり!
 わたしは どちらがかっても おもしろいけつまつに したかったのよ!」

「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ」

「なかなか りかいが はやい。
 おおくの モノたちが えいりんにかなわずに そのてにおちていったわ。
 そのなかでも ひっしにいきぬこうとした あなたたちのすがたは
 わたしさえも かんどうさせるものがあったの。
 わたしは わたしのたいくつを ふきとばしてくれた 
 あなたたちにおれいがしたい!
 どんなのぞみでも かなえて あげるわ」

「べつに あんたのために ここまで たたかってきた わけじゃないわ。
 それよりも よくも わたしたちを おもちゃにしてくれたわね。
 わたし あなたのような タイプが いちばん きらいなの」

「それが どうかしたのかしら? すべては わたしが よういしたイベントなのよ」

「わたしたちは ただのさんかしゃ じゃないぜ?」


「わたしに ケンカをうるとは… どこまでも たのしい ひとたちね!

 どうしても わたしを うちたおすつもりなのね。

 これもいきもののサガかしら……」



「よろしい しぬまえに えいえんと しゅゆの ちから
 とくと めに やきつけておきなさい!」









ほんだらだった へんだらだった
 とんがらだった ふん ふん





 にア  エクスカリパる

(体験版はここまでです。結末を知りたい方は製品版をお求め下さい)

628 名前:名無し客:2007/12/25(火) 20:42:38
弾幕ってのはなあ・・・どっちか強いかじゃねえ、
弾幕ってのは、ノリの良い方が勝つんだよ!!

629 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/12/26(水) 00:29:20
>>614
ネロ・カオスとは〜?

古今東西のネロさん混在による大カオス空間!
犬と死んだり大工の倅教を焼き払ったり動物が湧いたり〜。

ねって美味しいネロネロネロね〜。


>>620
知ってる知ってる〜。
天狗でしょ?
天狗の仕業じゃ〜。
赤いし。

……あれ、赤かったっけ。
緑っぽかった気も……門番?
はてさてふむー。


>>621
あそこの信徒じゃないのにそこの開祖の誕生日(暫定)を祝えって言ってもねえ。
酒飲んだりして祝うけどさー。
こっちでは騒いで祝うもんだし〜。

雨が夜更け過ぎに雪に変わるとか何とか言って見つめ合う趣味は私にはない。


>>622
歌が唄える奴ならまあ何でもいいや。


>>623
飽 き た 。

まあ呑むんだけどねー。
幻想郷産の洋酒は向こう出自の妖怪がやってるのが美味しいわ〜。
ニンゲン産はなんとも歴史が浅い。

正直私的には酒って趣味より、飲み物要素が強いんだけどね〜。
コーヒー紅茶でも良いし、なんだったら水でも良い。
こっちの水は甘いぞ〜。


>>628
良いことを言うやつね〜。
むしろ楽しめさえすれば負けたって良い、って思うんだけど。
弾幕は勝ち行くニンゲンのために〜。

630 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2007/12/26(水) 02:33:57
>>622 声
んー、イマイチ、インパクトに欠けるわね。
STGのアニメ化なんて、まず殆どないんだから、黒歴史に残るものじゃないと。
私ならこうキャスティングするわ。

博麗霊夢…くじら
霧雨魔理沙…くじら
紅美鈴…くじら
十六夜咲夜…くじら
アリス・マーガトロイド…くじら
八雲藍…くじら
八雲紫…くじら
ミスティア・ローレライ…くじら
上白沢慧音…くじら
鈴仙・優曇華院・イナバ…くじら
八意永琳…くじら
蓬莱山輝夜…くじら
藤原妹紅…くじら
射命丸文…くじら
小野塚小町…くじら
森近霖之助…くじら

絶対に忘れられないものになるわよ。
低予算で地球に優しいアニメになる事は確定よ。

631 名前:―幻想の結界チーム― 博麗霊夢&八雲紫 ◆6IKOUhAkUE :2007/12/26(水) 02:35:23
>>621 聖なる夜の一光景
あれ? 此処は何処? 下に見えるのは幻想郷?
私は今でお茶を啜ってたはずなのに。

「そう、此処からなら幻想郷が一望出来るわ。中々に壮観じゃないかしら
 心に残る贈り物よ?」

あんたの気まぐれに付き合わされる身になってほしいわね。
確かに普通は絶対に見られない景色だけど。

「もう少し感動のリアクションがほしいわねえ。鼻血吹いて倒れるとか、
 背景に稲妻がカッと走るとか、!?とかデカデカと出たりとか」

参拝客が殺到して、賽銭箱がいっぱいになったら考えてもいいわよ。

「境界がないものは弄れないから」

どういう意味よ(怒
…………で、何でこんな事をしたの?

「聖夜なんて、幻想郷が出来た時には習慣そのものがなかったの」

私が巫女になった時は普通にあったけどね。
それ以前に神社に聖夜なんて関係ないわ(汗
モミの木を飾りつけして、何かする訳でもなし、強いて言うなら、
宴会する理由になるぐらい?
神も妖怪も人間も分け隔てなくね。

「それが中々普通は出来ないの。どこかで線引きしてしまう。
 そういう枷をはずす為の口実の一つが今日この日でもあるのよ」

口実が欲しいから、聖夜を祝うが幻想郷に出来たの?
ま、洋モノの妖怪、人には特に良い口実でしょうけど。

「小正解。でも、今日はそれすらも重要ではないわ。此処から見える幻想郷を
 霊夢に知ってもらおうと思ってね。この光景を識っているのは私と藍、そして、
 霊夢だけよ。天狗たちですら来る事は出来ない境界線上」

そういうと、とても大げさにすごいものに聞こえるわ。

「とても大げさですごいものだから、当然でしょう? だって、この景色は
 八雲紫の心象風景そのものだもの」

幻想郷があんたの心って訳ね。
もとい、幻想郷は八雲紫の見る夢って訳かしら。

「その夢の中心で動いているのは紅白の巫女よ。だから、夢の舞台の全景ぐらいは
 分かっておいても、損はないでしょう?」

とりあえず、プレゼントが嘘っていうのは分かったわ。
プレゼントは見返りを期待して贈るものじゃないもの。

「相変わらず、鋭いわねえ。まあ、霊夢の心の命じるままに動いてくれればいいのよ。
 そうしたら、見ている私も巻き込まれる皆も楽しくなるから」

見返りの見返りでお酒をくれるとやる気が出るかも。

「本当に巫女とはおもえない発言ねえ。それじゃ、この景色を肴に呑みましょうか」


632 名前:名無し客:2007/12/26(水) 12:52:55
三月精がH相手にアドバンテージをとっていた衝撃の件について一言

633 名前:名無し客:2007/12/26(水) 12:54:09
輝夜は実は儚月抄とか出番あるけど、
妹紅はこれでも欠片もない点について

輝夜>妹紅でFA?

634 名前:名無し客:2007/12/26(水) 21:34:15
地上最強の霊力兵器「鬼の手」を持つ男「鵺野鳴介
空の梵痕を操る案内屋「明神冬悟
いろんな意味で宇宙最強の僧侶「 玄奘三蔵
神妙不可思議で胡散臭い陰陽師「矢部野彦麿

この方々を皆さんはどう評価しますか?

635 名前:名無し客:2007/12/27(木) 01:59:28
朝つゆで口をそそぎ
朝つゆで顔をあらう

かわいいポリーのすぐうしろ
木かげにかくれた人がいる

その名はだれでしょ?
どなたでしょ?

636 名前:名無し客:2007/12/27(木) 20:01:30
来年の事を言うと萃香が笑う

637 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2007/12/28(金) 01:00:49
>>346

 明日は―――そりゃ“あした”としか読めないだろ。
 “あす”でも“みょうじつ”でもいいが、意味するところは同じ。
 夜が明け朝が来て日が昇る、そのものの字だもの。

 言い換えて“未来”でも通じるかもしれないけどね。
 未だ来ない―――今から見て明日となれば、同じ意味になるから。


>>348

 ……まず最初に来るのが星じゃないのかよ。
 まあ宇宙物理学なんて難解なもの、そう簡単に分かったりはしないわよ。
 “賢者”を自称してる連中なら何か面白いことでも言えるかも知れないけどね。

 私が知ってるのは一点だけ。
 その中が不可侵である、ってだけよ。
 ある意味、宇宙の幻想とも言えなくはないわね。


>>352

 ……はて。その日付、なんかあったの?
 何もなかったと思うけどなあ。

 まあ、普通だったよ。漱水枕石、って奴さ。


>>353

 ……名前、か。
 まあ、無いと困るってのは自明として。

 私は、名前には“意味”と“見立て”を付ける相手に込めて、その名に込められた力を
与える、んだと思ってるよ。美しくあれと想い、“美”“麗”“輝”と刻み、強く在れ、
と願い“剛”“強”“神”と刻む。……まあ今言ったのは割と極端だけど、大なり小なり
名前には別の“意味”が在り、“願い”が在る。
 少なくとも、親が子に贈る名であれば例外はないと思うよ。私の知ってる限りじゃね。


 じゃあ、両親以外の―――たとえば自分が自分に付けた名は?
 ……まあ、色々あるだろうけど、名を変えるのであれば、あるいは自らを定義したいの
であれば、込められるのはまったく別のもの―――自分を表すような言葉だったりするの
が主流だろうね。少なくとも妖怪連中に関してはこっちが主流だろ。
 ―――そして、私もね。


>>354

 文句があるなら食うな。自分で作れ。

 ……材料? 道具?
 そこに置いてあるから後は適当に“狩”って来い(何)


>>356

 幻想郷ではどれも良くあることね。



 ……ある嵐の夜、私は家『ごと』飛ばされた。
 後は、わかるな?(何)


>>357

 ……そういえば光を操れるんだっけか、あいつは。

 んー、ソーラービーム、ってーと虫眼鏡で火をつけるようなもんか。
 まあ、そのくらいなら出来るんじゃないかしら。
 妖精の力だから、規模についてはたかが知れてると思うけど。


>>358

 魔法―――つーか超能力とかそっちに近いようなものだけど(苦笑)

 やっぱり炎、かな。
 扱い覚えるのはもうちょい先だったけど、出すのは不死になってからすぐ。
 その後に札やら手裏剣やら妖術やら仙道を学んで、現在に至る、ってわけ。

 ま、長生きしてりゃその分かけられる時間も長いからね。
 根気があれば何でも達人よ。


>>360

 うんにゃ。

 ―――ただ、叶うと思わん方がいいわよ。


638 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/28(金) 01:57:59
>>472
大いに同意するわ。
楽しもうと思えばどんなことでも楽しめる。
つまり心構え次第ってことね。
コレに気づくのに大分掛かっちゃったわ。

>>521
へぇ。聞いたことのないお酒ね。
折角だし、頂こうかしら。

―――……つ、強いわね。
ついつい飲みすぎて痛い目を見る、なんて事態が起こるでしょうねぇ。
……こういうのは永琳が好きそうだから、もらっていくわ。

>>524
そんな残酷な数字、私の口からはとてもとても……(袖で顔を覆う
ああ、なんて可哀想な三月精。
貴方達の物語は決して忘れないわ。

>>533
私はアレ以降、蓬莱の薬を作った覚えは無いわよ?
つまり、この人物は吸血鬼か月人か神様―――かも。
もしこの人が神様の一柱だとしたら、信仰の力は凄そうよね。
その辺りの神社じゃ太刀打ちできないんじゃない?

>>543
竹林の近くでならウチのイナバが助けてくれるかもね。
運が良ければの話だからあんまりアテにしてもらわない方がいいけど。
あ、そうだ。もし近くにぼろぼろの小屋があったら助けを求めてみるのも良いわよ?
人間嫌いのお人好しが居て助けてくれるわ、きっと。

それ以外の場所だったら―――逃げるか、代わりの食べ物を差し出しなさい。
あとは運を天に任せて。助かったらもうけもの。
食べられたら?
安心しなさい。目出度く死神の雑談相手に決定よ。

>>545
良い提案じゃない。
たまには違う服を着るのも一興よね。
私も見てみたいわ、妹紅のスカート姿。ふふふ。

639 名前:名無し客:2007/12/28(金) 16:35:11
>>638
>良い提案じゃない。
>たまには違う服を着るのも一興よね。
>私も見てみたいわ、妹紅のスカート姿。ふふふ。
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier23.html
スカートではないですが、一応別の服ということで。パンチラは無いですが。

後、ついでに関係者のも。
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier22.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier17.html

640 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆Clock/PR2Y :2007/12/28(金) 19:46:17
>>589
 
 そういうのをゆとりって云うんでしょ?
 心に余裕がないと人生は楽しく過ごせないから、人生を楽しく過ごしたいんでしょ、きっとね。
 子供の時は何をしたって新鮮味に溢れているから、それをずっと感じ続けていたい子供が多いのね。
 良くも悪くも世渡り上手といったところじゃない。アンタも受け入れたら?
 
――ま、心の時間はどうやったって止められないから、アンタの云ってる事は正しくないのよね。
 心はなにかを感じる事で日々成長している。成長していないと思うのはモラルとかマナーとか、他人との関わ
りの部分でしょう?
 それは心じゃなくて思考の問題。そういうモノを受け入れる余裕がない頭に育っちゃった人間の退化とでも云
うべきね。
 独り善がりで世界が完結しているから育たないとも云うのかも知れないけどね。
 便利さの代償よね。ランプに火も点けられないでしょ?
 揺れる炎を見つめる余裕もない。火の点け方だって分からない。
 うちの我儘お嬢様はランプなんて必要ないから学べないんでしょうけど。
 
 日常から学ぶ事って、意外と多いのにね?

>>604
 
 怪物? 居るじゃないの。
 人はそれをそれと気付けないだけで、怪物なんて五万と居るわ。
――昔々、仮面を手に取ったからね。
 
 恐ろしい形相を無表情で塗り潰して。
 おぞましい性根に無感情の蓋をして。
 恐れられた力を理性で縛って。
 不安定な異形を取り繕って。
 
 脈々と、その血は伝わってきているわ。深く深く浸透して、誰もそれと気がつけなくなってしまっただけ。
 貴方の隣にも、私の隣にも、誰かの隣にも。何時でも、何処でも――それと気付かせる事なく怪物は無表情に
笑顔を携えて、境界を踏み越えないように歩いているわ。
 此処には判りやすい怪物が溢れているけれど、判りにくい怪物だってまた、存在しているの。
 脅威に晒されていても気付けない。逆鱗に触れて初めて恐怖する。
 
 人間って鈍感よね――良い意味でも、悪い意味でも。

641 名前:名無し客:2007/12/28(金) 23:53:43
みすちーは全ての季節に得意不得意はないの?
ライバルのリグルとかはありまくりだけど。

642 名前:名無し客:2007/12/28(金) 23:54:28
もこたんにとって自爆率の高いスペルってどれ?

643 名前:名無し客:2007/12/29(土) 13:51:45
>>639
その絵は間違っている、もこたんはそんなに胸が大きくな・・・(現在燃やされています)

644 名前:名無し客:2007/12/29(土) 15:32:48
腐海が溢れて、幻想郷に王蟲の大群が!

645 名前:殿下:2007/12/29(土) 16:24:12
キャラハン達、もう寝なs(強魔法喰らって気絶

646 名前:名無し客:2007/12/29(土) 18:56:21
グ符「ザクとは違うのだよザクとは」

647 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2007/12/29(土) 20:11:31
>>632
だってHだし。


>>635
早起きは三文の得〜。

メーデーに行進しに行って一人減った〜。
メーデーメーデーと交信して一人減った〜。
メディックにかかって一人減った〜。
メイドになって一人減った〜。


>>636
大晦日に明日の予定話すと爆笑されるのかしら〜。
鬼ー様へー。


>>639
ここにもあるように私は着た切り雀じゃないよ。
これは仕事服……特攻服?
なめたらあかんぜよ〜。


>>641
季節に苦手なんて無いね〜。
妖精とか妖精みたいな妖怪じゃあるまいし。

ていうかあのゴキは妖怪になったくせに元の属性に縛られすぎー。
いちいち引き摺られてたら、単なるでかくなったニンゲン似の虫じゃないの。


>>644
蛍投げ込んでおけばOK。


>>646
敢えて言おう!
ミスティア・ローレライであると〜!

ローラレイとかでは絶対無い。

648 名前:『永遠と須臾の罪人』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/30(日) 23:21:04
私の本気、見せてあげるわ。
これで積レスは解消され、新年を迎えられる!


「積レス返し -待宵-」          

>>552
どちらかといえば静かに飲む方が好きよ。
もちろん宴会も嫌いじゃないけど、どちらか一つを答えるなら、ね。
……そういえば。最近神社の宴会に顔出してないわ。
新年会にはお邪魔しようかしら。

>>553
貴方はあの亡霊姫に命はあると思う?
半人半霊の庭師には?
死んでも死なない私や永琳、妹紅、三人の蓬莱人はどうかしら?

私には答えられそうに無いわ。
そもそも命の定義がわからないし。
命って曖昧よね。大切なものなのに。

>>557
京に比べれば小さいわね。確実に。
でもきっと、貴方の想像よりは大きいと思うわよ。
大抵の店は揃っているし、人も多いわ。
外の世界程ではないにしろ、ライフラインも整っているしね。

>>558
その言葉。吸血鬼のお嬢様が聞いたらどんな顔をするかしら……興味深いわ。
―――うん。そうね。
貴方、今すぐ紅魔館に行ってその台詞をあの吸血鬼の前で言い放ってきなさい。
大丈夫。私もついて行くから安心して頂戴。
もし死んでも、骨は拾ってあげるわ。

>>564
いわゆるモンスターって奴かしら?
そうね。確かにあんまり見掛けないわ。
喋らない妖怪っていう分類に入る子なら、うちのイナバ達の中にもいるけどね。

うーん、きっとそういうモンスターは人の目にはつかないのよ。
目撃したヒトは例外なく食べられちゃうから。
あー怖い怖い。一人でなんて出歩けないわ。
貴方も夜道では気をつけてね?
背後に気配を感じたらそれは―――ふふ。

649 名前:『永遠と須臾の罪人』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/30(日) 23:22:17
「積レス返し -子の四つ-」 

>>565
エンペラー違いでしょ、それ。
…あの頃の地上人にそれだけの力があったのなら、永琳も手を汚さずに済んだのにね。
私だって、永琳に同族殺しなんてさせたくなかったわ。
あの時はそんなこと考えなかったけど、今になって……。
―――まあ、今更な話よ。今言ったことは忘れて頂戴。

>>570
セクシーね。
うーん。魔理沙には一番似合わない言葉よねぇ。セクシー。
いやでも、ああ見えて巫女より女の子らしいところもあるから…意外とそうでもないのかしら?
永遠亭に来た時も、鈴仙とお洒落談義に花を咲かせていたりしたし。
最終的には方向性の違いで結局弾幕ごっこになっちゃったけどね。       

>>571
失礼な。私は見ての通りぴちぴちよ?
ああもう、せっかくいい所に目をつけたっていうのに、結論がそれだなんて。嘆かわしいわ。

そもそも、腐っているって言われるほど年を取ったつもりはないわよ。
そういうのは数億歳クラスに向けて言いなさい。
いや、誰とは言わないけどね?

―――まあ、腐りかけが一番美味しいとも言うし。悪いことばっかりじゃないわ。

【どこかへ向けてフォロー】

>>576
っ!
急に光らせないでよ。
せっかく撮ってもらったというのに変な顔でした、じゃ格好悪いでしょ。
だから、ほら。今度はちゃんとしたタイミングで撮って頂戴。
貴方もプロなんでしょう?
出来に期待させて貰うわよ。

>>579
通貨うんぬんは前も言ったとおり。
紙幣は紙屑。硬貨は材質なりに。
私は妖怪じゃないから、ミサイルの直撃を受けたりレーザーを浴びたりしたら一撃でピチューンよ。
でも無限コンティニュー。殺しても殺しても終わりはない。
あら、こうやって言うとまるで私が妖怪みたいね。
嫌ね。れっきとした人間なのに。あはははは。
              

650 名前:『永遠と須臾の罪人』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/30(日) 23:23:28
「積レス返し -丑の四つ-」               

>>585(霊夢)
あら、模様の違いなんてよく気がついたわね。
その通り。似たような服が多いけれど、色々着替えているのよ。
―――流石にそんな波乱万丈な機能はついていないけど。
そんな服があったら私も欲しいわよ。

……普通の月人は変化を恐れる。変化のない絶対の停止こそ至高と考えているの。
腐るだなんて聞いたら卒倒するんじゃないかしら。
貴方の言うとおり、腐るというのは変化の一過程であって見た目まで醜悪に変わるから。
彼らはとんでもなく怖がって、是が非でも「腐り」を排除しようとするでしょうね。

でも、私は全く逆。変化という過程に興味があったの。
だからこそ禁忌に手を出して、地上へ堕ちた。
地上は素晴らしかったわ。ありとあらゆる変化が溢れていたんだもの。
桃が腐るのを見ただけで楽しくなってきて大笑いしちゃったこともあるわよ。
おじいさんとおばあさんにすっごく怪訝な顔されちゃったけどね。

まあ、私はこんな風に貴方達寄りの感覚だから。
貴方の期待には添えないかもね。普通って言う意味で。


―――って、何よ、結局鯖寿司を腐らせた腹いせ?
仕方の無い巫女ねぇ、私に言ってくれれば能力を使って腐らない鯖寿司を作ってあげられたのに。
鯖寿司じゃなくてももちろん大丈夫よ?腐らない御飯とか卵焼きとか。


>>589
心を育てるのは難しいからねぇ。
体は栄養さえあれば育つけれど、心はそうじゃないもの。
貴方も図体ばかり大きくなって、中身が空っぽな大人になっちゃダメよ?

心と体の成長が比例しちゃったらそれはそれで困るわね。
私や妹紅なんて、永遠に育つことが出来なくなる。
そんなのは嫌よ。

>>593
あーあ、大惨事じゃない。
まったく、これだから無知な人間は困るわ。
自分の目に見えないものは「無い」と思い込む。
目に見えないものの方が圧倒的に多いというのにね。
世界とはそんなに狭いものじゃないわよ。
        
>>599
人間は人間以上にも以下にもなれないってことなんじゃないかしら。
猫や狐はヒトガタになったり出来るけど、ヒトは最初からヒトガタだし。
まあ、私は人間を辞めたいとも思わないから。
人間のままでいいわ。

651 名前:『永遠と須臾の罪人』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/30(日) 23:24:08
「積レス返し -寅の四つ-」

>>600
私はほら。ラスボスだから。
ギャグは似合わないでしょ?

―――フリーダム?
言われるまで気付かなかったけど、そう見えるものなのかしら。
いたって普通に動いてるつもりなんだけど、おかしいわね。

>>604
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
あんなに夜の闇を恐れていたのに、少々科学が発展したくらいで闇を制した気分になって。
―――思い上がりもいいところね。
このままだと、いつか手痛いしっぺ返しを喰らうわよ。

>>620
知ってるわよ、良い子にしていればプレゼントをくれる謎の老人でしょ?
色合いはどこかの巫女と同じって聞いたことがあるわ。
欲しいもの?
えーと、じゃあ妹紅の嫌いなもので。
特に私が欲しいと思ってるものはないし、嫌がらせの一環にでもなればいいわ。

>>621
……。
別に。いいのよ、永琳やイナバ達と楽しく過ごしたから。

>>622
何だか乳酸菌とってるぅ?とかジャンクにしてあげる!って言いそうね。
ああでも―――姫、という点では合ってるのかしら。
私はあそこまでアレじゃないと自負してるけどね。

【何かが見えたらしい】

>>623
うーん、あんまり好みじゃないわね。
日本酒の方が好き。
他の酒豪たちに比べれば飲めないから、ほんの少しの美味しいお酒があれば良いわ。

>>627(三月精)
ねえ、気のせいかしら?
私何もやっていない気がするんだけど?

しかも、最後の方!
その台詞はばらばらになるフラグでしょう!!
なんて台詞言わせるのよ、そういうスプラッタな感じのは妹紅に任せてるのに!

652 名前:『永遠と須臾の罪人』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2007/12/30(日) 23:24:41
「積レス返し -世明け-」         

>>628
ま、確かにノリ重視ってところはあるかもね。弾幕ごっこ。
本気で弾幕張ったら勝ち負け以前に死人が出るもの。

>>633
ふ、ふふふふ……あはははははははは!
そう、そうよ、その通り!
それでファイナルアンサーで1000万円ゲットよ!
おめでとう、633。貴方はお金持ちになれました。あはははは。

>>634
全員胡散臭い

>>639
―――悔しいけど似合うわね。
逆立ちしても私には似合わなさそうな服装だもの、これ。
やっぱり普段からもんぺを履いていると、ズボンが似合うようになるのかしら。
それと永琳も慧音も良く似合ってるわね。
―――でも。何で満月モードなのかが凄く気になるわ。

あーあ、私もたまには別の格好したいわ。

>>643
あら。本当のことを言うと燃やされちゃうのね。
嫌ねぇ。カッとなって燃やした、今も反省していない、なんて台詞が聞こえてきそう。
短気な不死鳥はカルシウムをもっと取るべきよ。

>>646
諸君らの愛すべきカリスマボス、蓬莱山 輝夜は死んだ!何故だ!



さあ、これでおしまい。
宣言どおり年内に解決したわ。
私が本気を出せば、ざっとこんなものよ。
それじゃ、良いお年を。

653 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/12/31(月) 00:30:47
>>628     闘いなんてくだらないぜ! 私の弾幕を見ろ!
「わかった! ちょっと今から弾幕仕掛けてくる!」
「待ちなさいって! そんな事しても勝てるわけないでしょ!」
「いいんじゃないの? 放っておいても帰ってくるわよ」
「それはそうだろうけど……」


>>632     上と下と左と右と
「アレは調子に乗りやすいタイプだったってことかしら?」
「上手くおだてれば簡単に思い通りになってくれたわよね」
「一時は冷や冷やしたものだけどね。木の上で暴れたりするから」
「そのおかげで、中への注意が逸れたのじゃないかしら?」
「そんな事しなくても、普通に中には入れたって。
 音が聞こえなければ、一々気にしないでしょ?」

「普通はそうよね。普通は」


>>634     霊能力者色々
「こんな可愛らしい妖精を捕まえて、何をしようというのかしら?」
「……おしおき、とかじゃないの?」
「簡単に捕まるようなことはしないけれどね。私は」
「放置ですか。一人で逃げるつもりなのね」
「そんな事は一言も」
「言ってるようなものだって」


>>635     漱石枕流(違
「私たちはよく隠れるわよね」
「そうよね。気付かれると後が怖いもの」
「木かげに隠れた人がいるそうよ」
「そうみたいね。見えないようにすればいいだけなのに」
「……もしかしたら私かも」
「あ、そう」
「冷たい……
 もっと、こう、なんと言うか、とにかく反応が欲しいわ」

「な、なんだってー」
「棒読みで言われても…… もういいわ」


>>636     行く年来る年
「大晦日に『明日どうしようか?』って話題でも笑うのかしら?」
「さあ、私は鬼じゃないからわからないわ」
「今度、試しに行こうかしら?」
「それよりも『年越し蕎麦食べ終わったらどうしよう?』の方がいいんじゃないかしら?」
「その手があった!」


>>644     森に沈む
「今とあまり変わらない気がする」
「確かに、現状でも怒らせてはいけない相手が多いもの」
「言葉が全く通じない分、こっちの方が厄介だとは思うけどね」


>>645     いいから寝れ
「夜だと月が眩しすぎて中々眠れないのよ」
「かと言って、昼間眠るでもないくせに」
「……仕様よ」


>>646     私は、あの氷精に…… 勝ちたい!
       \_______  __________
                 | /
                 |/
::::::::::::::::::| |
::::::::::::::::::| | へニ∠ゝ_,.┐__
::::::::::::::::::| | '"´__   /^' .、!
::::::::::::::::::| |γ ,'"  ヽ' ,. ヽ'!ヽ
::::::::::::::::::| |  ,'\ノノ ハ i   ',イ、
::::::::::::::::::| | .iィェ-!、イ レ/!-ハ ノ ',
::::::::::::::::::| |iハヒ_,r!  ィ-!、イレ'iハ ゝ
::::::::::::::::::| |.i "u    ヒ,ハ/イノ レ'  、
::::::::::::::::::| ||ヽ. / ̄'i "从ヽ!、/ i
::::::::::::::::::| |'ィ->r,r='"| !ノヽi〉   ,'
::::::::::::::::::| |Y7´! ,.イ⌒ヽレi::レ  /l
::::::::::::::::::L,.!、! !_/ l     〉  /
:::::::::::::::::と_〈"ヽ,λ/`'=-/-= '
::::::::::::::::::k,_ 〉   ̄   l、   `ヽ、
::::::::::::::::::| iヽ,      /!ヽ、     ヽ
::::::::::::::::::| | ̄ヽ、____ノ 〉 `〜〜´
::::::::::::::::::| |、ハ、ノ i ヽ、ノ\

 ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
        o
         。
         ___,,,,....,,,,___
     ,. - '"       ̄`ヽ、
  _____,' 、/       ヽ、   ヽ,        .そ
  ゝ_,.i_,.r⌒r' ̄ト-i⌒ゝ、_ィ'    iVヽ,      ん
  __i ___,r'⌒トン⌒ヽ、_r-、 iヽ-r 、!  L____     な
  _>!_,.-'"⌒!  i    ゝヘ、ィ ヽ、イ_ <    事
  ヽイ 〈 〈イーi- ハ i  i  i i ヽ、_イ、_ノヽノ.    も
  くi l i rrテ-!、.i ',ノヽ、!__,.ゝ、i  ',  ',イ     言
   ノiハハ' ヒ___,!   ´ト' ̄'T!Y ヘノ ,' i      っ
   /iニ.イ""      `ー- '´rへィ)/  iハ      て
   r'彡.ヽ、   ,.、   "",r'Ξミヽ、 ンi ',    た
   ゝ-イン`>.、.______,,..イ/ヽ、- ンヘ、 ハ〉    わ
    く)ンイく 「ヽV7フ/{ヽヽ、イ'ヽ、イ(      ね
    ン  i/「ヽnイ^i /Y_/´⌒ヽン       ゜




「た、ただいま……」
「お帰り。で、結果は……聞くまでもないわね。
 それだけぼろぼろだと」

「一体何が足りなかったと言うの……!」
「純粋に力が足りなかったんじゃないかしら?」
「普通に考えればそうよね」
「修行よ! 修行して力をつけるのよ!」
「頑張ってね。応援してるわ」
「私も応援だけはするわ」
(三日坊主になるに決まってるじゃない)


654 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/01/01(火) 00:01:12

        ずずずーーっ……

「あ、そろそろ年が明けたんじゃないかしら?」
「月の位置からもそんな気がするわ」
「……くー」
「それじゃあ……」
「あけましておめでとうございます」
「今年も宜しくお願いします」
「……ふみゅ」
「やっぱりサニーに年越しは厳しかったか」
「まあ、しょうがないわよ。その辺りは」
「……すー」

        うつら…… うつら……
            べしゃっ。


「あっつぅぅぅい!」
「あ、起きた」
「気分はいかが?」
「水! 水はどこ!?」
「水なら……」
「この家を出て北へ17歩、東へ28歩の場所よ」
「み、水ーーーーーーー」

        どたどたどたどた……

「……で、今の台詞に意味は?」
「特にないわ。まあ大丈夫でしょう。
 誰かがいそうな気配もないし」

「酷いわねぇ」
「そういうルナも、わかって放っておいたのでしょう?」
「……ま、食べながら寝るのが悪いんだし」
「ふっふっふ、お主も悪よのぅ」
「いえいえ、お代官様ほどでは」

        ずずずずずーーーっ……

655 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/01(火) 00:21:22
開けましておめでとー。

どぱらぱぱぱぱぱぱぱぱん

コトシモヨロシク。

しゅりゅしゅるしゅるしゅぱぱぱぱぱ

爆竹って五月蠅くて良いねぇ。
私は硝煙の香りがする女だぜー。

ところで硝煙って何。

656 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/01/02(水) 01:14:30
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

ああ、そうそう。一行掲示板の感想ありがとね。
―――漢を見た、って言われて喜んでいいのかちょっと悩んじゃったわよ。ふふ。


657 名前:名無し客:2008/01/02(水) 01:45:44
ぱ符ぱ符「星がとっても奇麗な夜」

658 名前:名無し客:2008/01/02(水) 22:54:19
俺が選んだ、俺の道だ・・・それを最速で突っ走って何が悪い!

659 名前:名無し客:2008/01/03(木) 13:53:04
好評ぽいので、>>639の続きを投稿します。

このスレ在住の方から。
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier20.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier16.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier42.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier45.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier44.html

それ以外の方々。
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier24.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier19.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier12.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier21.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier11.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier13.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier14.html
http://www.geocities.jp/enju1162/coolier15.html

660 名前:名無し客:2008/01/04(金) 13:35:10
太古の地球を支配した恐竜はまだどこかに生き残っているのでしょうか?

661 名前:名無し客:2008/01/04(金) 17:34:34
とかちつくちて!

662 名前:名無し客:2008/01/04(金) 19:40:54
グ苻「Ignited−イグナイテッド−」

663 名前:名無し客:2008/01/04(金) 20:33:02
うふふふ符「禁断の黒歴史」

664 名前:名無し客:2008/01/04(金) 21:14:13
前略、パソコンの前のプレイヤー様。
このゲームに出てくる奴等は妖怪です。だから決してこのゲームの真似はしないで下さい。

665 名前:名無し客:2008/01/05(土) 02:30:41
呂苻「第五武器・鬼神」

666 名前:名無し客:2008/01/05(土) 19:33:47
光苻「奇面フラッシュ」

667 名前:名無し客:2008/01/06(日) 03:02:28
ふもっ苻「ボン太くんR」

668 名前:名無し客:2008/01/07(月) 22:38:08
http://www.nicovideo.jp/mylist/2601025
ニコニコが見れる環境ならお勧めです。
東方キャラは3話のラスト以降に活躍します。

・・・最も、このスレに在住の方は2名しか出てきませんが(今のところ

669 名前:名無し客:2008/01/07(月) 22:42:37
「お前たちの肝を試させて貰う女! 藤原妹紅!!」

「蓬莱の薬は人間は決して口にしてはいけない禁忌の薬……
 一度手を出せば大人になれぬ! 二度手を出せば病苦も忘れる!
 三度手を出し永遠の苦輪に悩む女! 藤原妹紅!!」

「肝試しの肝は富士の煙…… 月まで届く永遠の火山灰!
 不尽の火から生まれるのは何度でも蘇る不死の鳥!
 蘇るたびに強くなる伝説の火の鳥!
 お嬢ちゃんのトラウマになる弾を放つ女! 藤原妹紅!!」

「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く……
 死に死に死に、死んで死の終わりに冥し!
 死を知らない私は闇を超越する!
 暗い輪廻から解き放たれた美しい女! 藤原妹紅!!」

「健康マニアの焼き鳥屋! 藤原妹紅!!」

BGM. 駆けろ! 藤原妹紅

670 名前:名無し客:2008/01/07(月) 22:46:34
ぱちぇコンで妹紅のスキルが自爆でしかも強い点について

671 名前:名無し客:2008/01/08(火) 12:05:36
幻想郷がある日突然アメコミ調の世界になってしまったらどうしますか?

672 名前:南 光太郎:2008/01/08(火) 13:17:57
バカな!家のポストの中に何故、三月精が!?まさかゴルゴムの仕業か!それともクライシスか!!

673 名前:名無し客:2008/01/08(火) 18:27:12
            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    ところで、こーりんという男を
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |   探しているのだが、何か知らないか?
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_


674 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/01/09(水) 03:56:58
>>657     あら、すてきな おにいさん
「星の美しさに気付いた貴方は優秀ね」
「夜空の美しさは月あってのものだけど」
「月は確かに綺麗よ。
 でも、夜空にぽっかりとそれが浮いているだけではとても寂しい風景だわ。
 それに対して、星は無数に存在するの。
 お互いが、お互いを引き立てあう。この連携は無限に続くわ。
 月も例外ではなく、星によって引き立てられているの」

「月明かりがどれだけ明るいのかをわかってないようね」
「それを言うなら、
 ルナの方こそ星の有難味がわかっていないみたいじゃない」




「ま、最強は太陽なんだけどね。
 月も太陽がなければ明るくならないし、
 星も太陽があれば輝きを失うし」




「……とりあえず、一発やってもいいかしら?」
「この箱の角なんてどうかしら?」


>>658     月刊漫画家よりも週間漫画家! 週刊よりも日刊です!
「最速もいいけどさ、ちゃんと気をつけた方がいいよ?」
「前方不注意で弾幕突入。哀れコンティニューは出来ないのでした」
「速さも過ぎれば、大事な物を見落としてしまうかもしれないもの」


>>660     玉乗り仕込みたいね。
「恐竜。今でも生き残りがいるのなら、私も見てみたいわ」
「でも、この広い幻想郷でも見つかってないんじゃ
 もういないんじゃない?」

「一口に恐竜と言っても、大きさは千差万別よ。
 大型のものには言わずと知れたティラノサウルスがいるけど、
 小型のものになると、手乗り……はさすがに言い過ぎかもしれないわね。
 とにかく小さいものは私達くらいの大きさのもいるんじゃないかしら?」

「……つまり、ちょっと大きい蜥蜴サイズの恐竜もいるってこと?」
「まあ、そうなんじゃ、ないかしら?」
「人間も妖怪も全部を知っているわけじゃないものね」
「よーし、それじゃあ明日はまだ行った事ない場所の探検ね!」
「それじゃあ、明日に備えて準備をしなくちゃね」
「……私はいないと思うけどなぁ」


>>661     あなただけのテクニックで。
「わかった!
 つまり私たちがアイドルユニットとしてデビューすれば大人気間違いなしね!」

「まあ、歌うのは前例がいるから二番煎じになってしまうのだけど」
「でも、向こうはピンよね?
 という事はトリオで活動するのは二番煎じじゃなくなるんじゃ?」

「そうそう、二番煎じじゃないのよ」
「その言い方は芸人よね」


>>662     コストの無駄遣い
「なんか、前に似たようなのが来てた気がする。
 イージーとルナティックの違いみたいなものかしら?」



>>663     ぐわぁぁぁ! 私に大ダメージ!
「○月×日 いい感じに月の品物が集まってきた。
 地上の月を作り出すのもそう遠くないと思う。」

「ちょっと待ったぁぁぁぁ!
 いつの間にそれを!? というか、どうやって取ったぁぁぁぁぁ!」

「○月□日 旗返せ。マジ返せ。絶対返せ。
 あんたらの財力があればこれぐらい作れるでしょうが。」

「読むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
 今すぐに返せぇぇぇぇぇぇぇ!」



>>664     そもそも、普通は弾幕が(ry
「……人間じゃなくても真似できないのに」
「ま、妖精だって諦めが肝心よ」
「私達には私達のやり方があるでしょう?」
「やっぱりそれよね。弾幕よりもよっぽど楽しいし」


>>665     最新のものは武器が三種類らしい。
「呂布って、あの三国志の呂布?」
「それ以外に何があるのかしら?」
「偶々名前が同じだけの赤の他人と言う可能性もあるけれど」


>>666     一同、礼!
「同じ目に二度も遭うものか!
 必殺・右から左に受け流す!」

「っ! ……目がちかちかする」
「そのまま正面に跳ね返すのはナシなのかしら?」


>>667     肯定だ。
「着ぐるみ……?」
「珍しいわね。こんなところに着ぐるみ着て来るなんて」
「見た目はなんと言うか……いかにも子供向けよね」
「もふもふー」
「抱きつくなって」
「ふかふかー」
「ああ、もう。スターまで……
 私もやってみようかな……」



>>672     蟲の人?
「げげぇっ!? なんでわかったの!」
「三人もポストに箱詰めされてたらばれるでしょ、普通」
「そもそも、ポストに箱詰めのこの状況に突っ込みをいれるべきよ」
「妖精には代々伝わる見つかった時にとるべき行動があるの。
 それは……逃げるのよっ!」

「言われなくても!」
「代々もへったくれもないのに……」

675 名前:optical try fairies ◆FairyH0Oi2 :2008/01/09(水) 04:07:45
>>671     アメリカンドリーム
「今日の獲物はアイツね」
「これから何が起こるとも知らずに、暢気なもんね」
「どう料理してやるのが一番楽しいかしら?」
「目を焼きつかせるとか?」
「それ、いいわね」
「それじゃあサニー、やっちまいなー!」
「キャラ合ってないわよ。
 言われなくてもやるけど。そいやっ!」


(中略)

DOM! ZOOON!
    GYAAAAAAAAAAAAA!

(中略)

「私が死のうとも、第二第三の私が……ぐふっ」

【効果音だけかよ】

676 名前:◆FairyH0Oi2 :2008/01/09(水) 04:14:25
>>651     永遠と須臾の狭間

「間に合った!」

「このまま、出番のないまま終わったんじゃあ、
 自分のネタでも忘れ去られちゃうからね!」

「ふん、なにをごちゃごちゃと…… って、誰だっけ?」

「早速忘れられてたー!? ……上等よ!
 この無敵の力を手に入れたサニーミルク様を倒せるかしら!」

「一応私たちもいるんだけど……」

「うっさい! 今いいところだから邪魔しないで!」

「出番のために裏切る、ねぇ……」

「それもこれも目立つため!
 地味可愛いとはもう言わせない!」

(今のうちに脱出を…… 脱出装置ってこれだったかしら?)

「まあいいや、とりあえず吹っ飛ばすけど文句ないよな?」

「それはこっちの台詞よ! 覚悟しなさい!」

(あ、これかしら?)

     ぽちっ。

     [じばく]











「で、結局、あいつらは何がしたかったんだ?」

「ほっとけばいいのよ、そういうのは」

「……なんか白けちゃったけど、続き、やる?」

「私はどうでも良くなっちゃった。やるなら勝手にどうぞ」

「それじゃあ、私も帰ることにするぜ」

「あら、ここで終わりにするのね?」



―――――ここからいつもの幻想郷―――――



「それでは御機嫌よう。
 また会える日を楽しみにしてるわ」


                                  [完]











「って、納得行くかー!」
「諦めなさいって」
「……押すボタンを間違えたみたいね」

「はい、いつも通りって言ったでしょう?
 ちゃんと戻りましょうね」

―――――今度こそいつもの幻想郷―――――

「次は―― って、何してたんだっけ?」
「何って、何だっけ?」
「そんな事よりも次の悪戯をしに行かない?」
「それもそうね」
「今日こそうまく行くといいわ……」
「それもルナ次第よ」

                                  [今度こそ完]

677 名前:南 光太郎→仮面ライダーBlack RX:2008/01/09(水) 08:30:26
>>566

光太郎「変・身ッ!」

【戦士変身中……】

RX「トアッ!(跳躍)」

RX「俺は、太陽の子!仮面ライダー、ブラァック!アール、エックス!!」

RX「邪悪なる者達よ!自らの欲望の為にこの美しい世界を焦土にしようなど、この俺が許さん!!」

【戦士 戦闘開始!!】

678 名前:名無し客:2008/01/09(水) 16:28:47
春告精がこのスレの誰かの頭の中に一年中住み着いていると聞いたのですが、本当ですか?

679 名前:sage:sage
sage

680 名前:名無し客:2008/01/10(木) 01:16:07
>>275 人生の半分も僕はまだ楽しんでない〜♪ 酒飲んで〜、抱き合って〜♪ 無意識に失われてゆく懐の財布〜♪
元ネタはラーゼフォン……?

681 名前:名無し客:2008/01/10(木) 02:13:40
絶望した!見かけは少女なのに、中身はBA☆BA☆Aだらけの幻想郷に絶望した!

682 名前:名無し客:2008/01/10(木) 16:39:27
人間の俺でも幻想郷に行けるだろうか。
神社でみんなと酒を飲めるだろうか。

683 名前:名無し客:2008/01/10(木) 18:35:48
>>328
5は『空想を具現化する程度の能力』か『空想具現化を扱う(or操る)程度の能力』とするべきでは?

684 名前:名無し客:2008/01/10(木) 19:08:07
>>371 ゆ、夢……?
夢じゃなくて本当にクビになるらしい。

685 名前:名無し客:2008/01/11(金) 18:46:37
他人を疑い自分を疑わぬ者は愚かな一生を過ごす。
他人を疑わず自分を疑う者は無駄な一生を過ごす。
他人を疑い自分も疑う者は一生を過ごす価値が無い。
他人を疑わす自分も疑わぬ者は人生そのものが無い。

686 名前:名無し客:2008/01/11(金) 20:03:57
>>385 貴方が人間なら尚更よ。
だったら>>672>>677ならどう?彼なら普通の人間じゃないし、毒の事だって、バイオライダーに変身すればワクチンを精製出来るから大丈夫だと思うけど。それと、もしかしたら『奇跡』が起きるかもよ?

687 名前:―完全で瀟洒な従者― 十六夜咲夜 ◆Clock/PR2Y :2008/01/12(土) 01:09:04
 
 一月もそろそろ半分なのね――やれやれ、時間は非情だわ。
 
>>678
 
 場違いな事に気付けばそそくさと逃げ帰るんじゃない?
 春の空気を読めないようでは告げられるものも告げられないし。

 夏に――秋に――冬に。
 
 告げたって何の意味もないでしょう?
 一年中春で居られるなら、それはそれで素晴らしい事でしょうけど。寒いよりは良いもの。
 春には春の空気、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の。
 
 時・場所・場合――それさえ読んでいただければ十全ですわ。
 まあ、一年中春だから気付けないんでしょうけどね。
 
 誰も、彼も、貴方も、私も。
 
>>682
 
 疲れてるわねえ。
 そんなんじゃアレも美味しく呑めないわよ。宴会に居ても水を差すだけ。
 何処にでも在るモノですら掴めやしないわよ?
 
 疲れて行き着く先は黄泉路だけで充分ですわ。
 その招待状は持っているんだから、換金するなり、引き換えるなり、手放すなり。
 余裕を持って日々を楽しく過ごしてくださいな。
 
 それがきっと近道。遠回りに見えるものが最短ルートだったりするのよね。
 境界の話は専門外だからしませんけれど。
 
 余裕を持ってアレでも楽しんでればそのうち辿り着けるんじゃない?
 
>>685
 
 高説ねえ――思わず右から左に聞き流しちゃったけど。
 何処かの閻魔が好きそうな問い掛けだとは思ったけど、だから何なの?
 
 愚かでも無駄でも無価値でも否定されても。
 時間はとめどなく溢れるように人には与えられているわ。
 それこそ驚くくらい平等で不平等に。
 
 時間を消化しない限りは夢だって見れないわ。
 時間を持っているうちはどんな形でも進まなきゃならないわ。
 
 疑心暗鬼に価値を計れば良いじゃない。
 疑心暗鬼で認めてあげれば良いじゃない。
 疑心暗鬼を無駄にすれば良いじゃない。
 
 疑いなんて何処にでもあったりなかったりするものよ。
 気にしてたらキリがないし、そもそも、馬鹿みたいに賢い生き方は息が詰まるもの。
 此処では適度に過ごして、堕落しないように生きてれば良いのよ。
 
 違うかしら?

688 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/12(土) 19:58:37
>>657
ちゃらりらちゃっちゃっちゃー
おきゃくさん かたこりは とれたかしらー


>>658
汝の為したいように為すが良い〜。

あ、そこ肥溜め。
アーッ!

注意1秒怪我一生。
恥は……75年くらいかしら〜。


>>660
その辺飛んでるらしいよジュラシック。
恐竜とやらも実は派手な色してたのかしらワールド。
まぁ見たことないけどねロスト〜。


>>661
私の歌にダンスとかは取り入れられておりません〜。
方向があっち系じゃないしねぇ。


>>662らへん
音符「みっすみっすにしてあげる」


>>664
弾幕アレルギーのお子様にはプレイを控えさせるか竹林に送る決断を行ってくだしあ


>>670
自爆ってまず防がれるんだけどねー。
犬死にだとかいわれてポイ捨てされたりとか。
野菜に自爆されて逝った狼的な何かは珍しい〜。


>>671
声がドハスキーになるのは確定ね。
ダァァァァァァイとかペッソーナとかキャヌスパイクとか叫び出すのも必定〜。

689 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/12(土) 20:18:47
>>678
空気読め(ヅカ)はみんなの心にいるのよ……。
ずっとね。

ハイ、そこで夕日に笑顔かぶせて〜。


>>679
まぁこういう私もアリじゃないかしら〜。
もちろん平和を愛するラブ&ピースな私は、人里で暴れたりしないけどー。

人里ならね。


>>680
夏頃の話なんてアタマから根こそぎね。
音速でもずれてるのかしらー。


>>681
やあねえ、お年寄りも大切に出来ないニンゲンって。
合法ロリだとか喜ばれるのもすごくビョーキで嫌だけどさ。

Yeah! ロリータ、Nein! タッチ。
って言うでしょうに〜。

【パチュリーはタミル語でノーレッジは英語】


>>682
飲まされる。
足下がぐにょりしたから何かと思ったら青巫女だったとか、逃げ出した青巫女がも一度飲まされる確率が50%だったりする土地だからね。
ちっさいと思って安心してたら吸血鬼だったり鬼だったり神だったりとかで幼いほど危ないとかー。

うちは財布の中身までしか出さないから安心して良いよ。


>>685
ギギギギギ……。
ニンゲンは下らないものの考え方をするわ。
重箱に入れるために尻尾切って捨てちゃうような程度ねー。

ところで重箱の隅よりも、真ん中当たりに残ったご飯粒の方が取りにくくない?

690 名前:名無し客:2008/01/12(土) 21:18:25
泥棒です。金目のものを渡してください。

691 名前:sage:sage
sage

692 名前:名無し客:2008/01/13(日) 12:00:55
MUGENでの活躍ぶりage

693 名前:名無し客:2008/01/13(日) 21:13:21
妄想を垂れ流す程度の能力

694 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/01/14(月) 10:58:34
>692
夢幻館…?
旧作結界の彼方にあって今は見えないけれど、時々は戻ってるわ。
くるみやエリーも元気だし、夢月と幻月もあの館にいるわよ。

……オレンジ?そんなのもいたようないなかったような…。

ああ、今日は出オチよ。 だからこれだけ。
他はまた今度。 じゃあね。

695 名前:名無し客:2008/01/15(火) 21:08:16
ゴーストスイーパー霊夢

696 名前:名無し客:2008/01/16(水) 11:37:51
ゴーストストリッパー悪夢

697 名前:名無し客:2008/01/17(木) 11:20:05
>>691
す、済みません!!(汗
以後気をつけます・・・

698 名前:名無し客:2008/01/17(木) 22:55:56
ここの人たちって、自機で使ってるときとボスとして出てきたときで
打たれ強さがヤバいくらい違うんだけど、どうしてなの?

699 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/18(金) 00:59:27
>>690
「ぷ」

 誰か一人が吹き出したのを皮切りに、居合わせた連中が一斉にゲラゲラと笑い始めた。もちろん強盗だと宣言した一人を除いてで
ある。恥じらい一つ無く大口を開けて笑う者ばかりで、夜の静寂とやらはとうの昔に退散済みであろう。

「な」

 唖然とする当事者を捨て置いて、いや、指を指しては隣と肩を叩き合って笑う者もいる。赤提灯に腰掛けた酔客が笑いの衝動のまま
にカウンターを叩けば、屋台はギシギシと揺れた。客はどう見ても不似合いな女子供ばかりではあったが、皆べろんべろんと云った様相
を呈している。

「ふふふふふざけるな! 本物だぞ、おい!」

 あまりにおかしな客層をちらりと訝かしんだが、長らく気にかけるほどの余裕はなかった。赤提灯に照らされて黒く光る凶器を向けて
何とか酔っぱらいの正気を誘おうと男は必死である。

「本物だって本物。あははははははは」
「ぎゃーたすけてころさないでー。……ぶはっ」
「棒読み過ぎだって〜。ここで私が迫真の演技を……八目鰻をさしあげますから殺さないでくだされー、ぷはははは」

 酔っぱらい達の気を引くことは出来たが、明らかに酒の肴扱いである。

「ぶぶぶぶっ殺すぞ!」

 突然に静けさが戻ってくる。気温が急激に下がったような錯覚が男にはあった。怒声を浴びたわけでも睨み付けられたわけでもないが、
手元の拳銃を理解してなお好奇の視線だけが注がれている異様さがある。
 静けさが戻れば車の排気音一つ聞こえないこの場所はそもそもおかしい。

「ひーふー……弾5個だね」
「丁度5人いるわね」
「んじゃ一発で当たりにしてあげようか〜」
「盟友にあんまり酷いことはしない方が良いよ」
「じゃあ私は盛り上がる曲弾いておいてあげる」
「「「「「さあ、コインいっこどうぞ?」」」」」



「なんだこれ、普通のリボルバーじゃないか。外からならオートマを分解したかったのに」
「抱え落ちとか寒いなあ」
「飲み直し飲み直し」
「じゃあオチの音で」
「エンディングテーマを〜」

700 名前:名無し客:2008/01/18(金) 12:00:11
1999年七の月に予定をドタキャンして昼寝してたやつは正直に手を挙げなさい。

701 名前:名無し客:2008/01/18(金) 19:29:20
腹切「そして中に誰もいなくなるか?」

702 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/18(金) 22:59:59
>>695
腋をさらけ出して おめでたい色の服
この里を亀にのって 飛び回れば旧作 coming yeah!

大結界の足下 時代錯誤の弾
お茶のみの邪魔な奴らなら
ピチューンに逝かせちゃうわ

堅実な私の札の中
どれでもスキなのをあげる


ここから先は何か幻想郷にぴったり臭いので却下〜(何


>>696
追いはぎ的な意味で?
幽霊から三文銭強奪〜。

マジ外道。
外道過ぎて地獄ブッ千切りー。


>>697
作法を守るのは淑女の嗜み〜。
手袋投げつけるのは紳士の嗜み〜。

靴下は投げつけない。
枕はセーフ〜。


>>698
そりゃあんた、守備は9人いるのにバッターは一人しかいないのは贔屓だ!
とか言わないじゃん?

足を止めないでやり合うと弾幕ごっこじゃなくて、ドッグファイトごっこになるし〜。
それはそれでアリだけど、規格内のニンゲンには向かない〜。
ガチに近いし。

703 名前:名無し客:2008/01/18(金) 23:16:28
正体不明の主催者から闇鍋パーティーに招かれました。
参加しますか?

704 名前:―華人小娘― 紅 美鈴 ◆f8/Rainbow :2008/01/19(土) 00:15:05
>>681
 
 そんな事を声を大にして言うと色々と誤解を招いて眼も当てられない状況になったりしちゃったりしなくもない
と思うんですけど……命は粗末にするもんじゃないよ。
――なんて言ってみたものの、気にしてる人なり妖怪なりって少ないんじゃないかなって思いますよ。ほら、外
見こんなんですから。
 
 過ごしてきた年月は外見には比例しないそんな素敵に愉快な妖怪ライフですしね。中身が老成しているのも
価値観の違いとかあるじゃないですか。白いものは果てしなく何処までも白いってワケじゃないですし。
 例えば――人間の存在だって人間から見たものと妖怪から見たものじゃ百八度くらい違うから。在り方が違え
ばそういうのも仕方ないんじゃないかなーとか思ったりしますよ。
 私は――人間臭いとかよく言われますけど、人間じゃあないですしね。人じゃ八十年かそこらが限界な功夫に
してもそれ以上の時間をかけて最盛期を保ち続けたまま積める訳ですし。消力なんて小足見てから余裕ですね。
抜き過ぎてワンコンボが一撃分だったりしちゃうくらいには消しちゃってますもん。壁に穴開けるとか、岩を丸くす
るだとかは労せず行えるわけです。
 
……って、何の話でしたっけ。ああ、老成してるって事でしたね。結論は言っちゃってますけど価値観やら在り方
の違いが大きいって事です。「外」に比べて穏やかに空気が流れていきますからね。四季折々の景色でお酒を楽
しむ余裕もないって聞きますし。そんなんじゃ年相応に余裕をすり減らして行っても仕方ないと思いますよ。
 余裕があるから学ぶ事も多くなる。知識を余暇で醸せるんだから老成もするってもんです。美味しいお酒もでき
あがって素敵ですよ。余裕って。
 だから私はシエスタ三昧って訳じゃないですよ? ほっ……本当ですよ?
 
 ちょっとこう、アレですね。冬の息抜きみたいな日向が気持ちよくて、風の当たり難いところで日向ぼっこしてる
だけなんですってば。お花はここに植えると良さそうだとか考えてるうちにうとうとしちゃったりはありますけど、決
して、サボっては、いないんです。

705 名前:名無し客:2008/01/19(土) 05:53:30
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2040724
ニコニコのMUGENより。
これは良いチームプレーですね。

706 名前:名無し客:2008/01/21(月) 01:05:40
人間て美味しいの?

707 名前:名無し客:2008/01/21(月) 18:10:56
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6367
博麗霊夢氏、十六夜咲夜氏、八雲紫氏に彼らと戦った時の心境を聞きたいです

708 名前:名無し客:2008/01/22(火) 17:28:35
あなたの目の前に、宝箱が一つおいてあります。
中身はなんだと思いますか?         

709 名前:名無し客:2008/01/24(木) 18:20:43
20XX年、突如月が軌道を外れ、地球に激突した!!

海は枯れ地は裂け… 生命体は勿論、
月の光を糧とする妖怪も、全て絶滅したかに見えた…

だが… 阿部高和、日高良司、英恵らガチホモ達は死滅していなかった!!

ハッテン場が全てを支配する世界となった大地で、
香霖堂式プロレス技初代伝承者、森近霖之助が立ち上がる・・・

710 名前:名無し客:2008/01/25(金) 15:27:27
次回の東方M-1グランプリに出場することになったら、相方は誰を指名しますか?

711 名前:名無し客:2008/01/26(土) 11:35:40
門番少女が「フタエノキワミ、アッー!」を習得したようです

712 名前:名無し客:2008/01/26(土) 19:12:06
変化を望むなら、代償を払うことを受け入れねばならない。
停滞を望むなら、何も得れないことを受け入れねばならない。
都合のよい道は、いつだって来てはくれなかった。

713 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/01/27(日) 03:04:24
>>678     常春の頭
「頭の中が春ってこと?」
「そうなんじゃない?
 あいつは春を告げるために出てくるんでしょ?」

「頭が春と言っても、具体的にはどんな感じなのかしら?」
「春と言ったら暖かいわ」
「多くの花が咲くわね」
「なんだかうきうきしてくるものよね」

「で、結局どんなアタマしてるわけ?」
「年がら年中お花畑な世界を展開してる人じゃない?」
「おめでたそうなのはアイツね。冷たいくせにアツいアイツ」
「あー、確かにおめでたい頭してそうね、アイツは」
「でも、彼女は春とは対極に位置するのじゃないかしら?
 それに、ここにはいないし」

「あ、ほんとだ。ここにいる人、って条件を忘れてた」
「他には……れi何でもないわ」
「気になるじゃない。最後まで言いなさいよ」
「黙秘権、黙秘権……」
「いいから話しなさいよー!」

「多分、私と同じだと思うけれどね……」


>>681     絶望した! 少女はあくまでも自称な事に絶望した!
「失礼ね。こんなぴちぴちの女の子を前にしてそんな事を言うなんて」
「ぴちぴちって死語だと思う……」
「ぴちぴちかどうかはともかくとして、まあ、アレな人も多いけど、
 少女が少ないなんて事はないわよ。私たちとか」

「少女だけに少ない、なんて言ってみたり」
「一気に氷点下になった気分だわー」(棒読み
「……やっぱり私にこういうのは向いてないのね」


>>682     楽園の素敵な宴会場
「宴会の時にまで人を襲うような空気の読めない妖怪はいないと思うから、
 安心して遊びに来てもいいと思うわ」

「問題は道中だと思うんだけど……」
「まあ、道中は保障できないわよね。
 全員が参加してるわけでもないし、それを狙ってるのもいるし」

「誰とは言わないけれどね」
「……それはもう半分くらい答えを言ってるような気がする」


>>685     疑い疑われ疑り返し
「自分を疑ったら何も出来ないと思うんだけど?」
「そうよね。疑い始めたら一番きりがないのが自分自身だと思うし」
「そういうのも、若ければこそ、ってモノよね。自分探しの旅とか」
「なんか、おばさん臭いよ。そういう言い方」
「失礼しちゃうわね、どこがおばさんなのよ」
「だから、そういうものの言い方でしょ?」



( ……ちょっと色々と省みてみようかしら?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ○
                O
               o
              。
 _,.!7>..、ニ< ̄7   ゜
'":::}L____,.ィヽ、___」{、
:::/:::/‐ァ'/!::::i:::ヽ、」:ヽ.
:;':::/::/メ、!_/!__!ィ!:::';::::';
:i::/ァ';ニ;ヽ   ァ=;、!:!:::::i
ハ:」i i__r!   !_r!ハrハ!」
:i::::!''"   _   "'i:::|
:!::::i`i、  ' ┘ ,,.イ!:::|  /i
|:::::|イヽ.`ニi"´i::::||::::|/  !
!:::::|ヘ  ヽrムンi::::|、:::!   ,'
::::::|:::!>、「7ハ7/!:::!>、! /




>>690     いただきぃ
「金目の物だって!」
「遂にルナの集めたモノが役立つ時が来たわね!」
「いやいや、それはおかしいって!
 大体、今まで集めてきたのは地上の月を作るためであって、
 こういう時に譲り渡すためじゃないの!」

「それじゃあ他に何があるって言うのよ!」
「消去法でルナの蒐集物しか残らないのよね」
「消去法って……
 っていうかさ、サニーの能力で適当にごまかせないの?」

「あ、その手があった」
「あ、じゃない!
 私が気付かなかったら渡し損じゃないの!」

「まあまあ、気付けたんだからいいじゃん。
 それじゃあやるよー」

「あ、ついでだから向こうの方に誘導してみない?
 何かいるみたいだから」



>>693     だらー

「ははははは、食らえきゅうけつきー!
 必殺、ソーラービーム!」

「ぎゃあああああああ〜! 灰になる〜!」



「太陽の光は浄化の光!
 亡者よ天に帰るがいい!」

「あーれー」



「呼ばれなくてもシュシュッと参上!
 まあとりあえず光っとけー!」

「あ゛あ゛ー! 目が、目がぁぁぁ!」

 ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
        o
         。       ________
         ___   ,.- '"´,、__,..、_ `ヽ!γ⌒ハ┐
         i,.-Yヘ  /`´ ________^ヽ┐'ヽ |/
         /  ハi ̄,. '"´      ̄ `ヽ、! ゝ
        i   i/く/ ,  / ,  i ヽ, 、  ',ハ /i
        イ   | ./ / イ-!‐ ハ ハ ォ、 i i , |/ i
         |  .| | ! ハ./'ァ!‐ト、レ' ´トi'!ハノi ハ!  l
 i\     ノ|  /l | レヘ、.i !'ト,_リ   . ` "i,.イノ'V  /
 i  \    | ハ .イ / ハ"´  ,.-┐ 人ヽ、  /
 ',   \   イ/ |/i  !,ヘ |>.、.,,___,,..イノ トレi〉/
  ',     \  ノ|〈ヘハ レ-'y'_ヽソ !,.-、ゝ  ソヽ.,______
  ' ,      `'ヽレヘハ7   ^ヽ!,k⌒i」- 〈、  /     ̄ハ-っ
   ヽ、        イ    _,.! く__ソ`ーイ>--へ     、l |ソ
     ヽ、      〉  ^ 7ゝr、___,.イ^'i`ヽ、  `iヽ、____」/
       `"'ー---/    ト、,,____∞__ソヽ、/>//________


>>696     掃除って面倒だよね
「いや、アレはゴーストに限らないスイーパーって言った方がいい」
「機嫌悪い時に近づくと何でも大掃除だしね」
「逃げてもホーミングだし」

   ……………

「「「はぁ……」」」


>>698     花ルナみたいな電動歯ブラシ
「私も前から常々思ってたのよね。
 ほら、花が季節問わずに咲いた時のアレ。
 あの時の弾幕ごっこ見てて、どうしてなのかなー、と」

「ホーミング巫女勝利確定。証明終わり」
「いや、まあ、そうだけど……
 なんか、様子おかしくない?」

「そう?」
「本人がそう言うなら気にしなくてもいいんじゃないかしら?」
「……私に迷惑がかかるわけでもないし、別にいいか」


>>703     ”R”
「そりゃあ行くわよ。
 闇鍋ってのはみんなで腹の探り合いする命を賭けた競技でしょ?」

「いや、それは違うって」
「冗談だって。
 さっきのは別として、食べたらビックリするような
 めちゃくちゃ苦かったり辛かったりするモノを混ぜてみたいわ。ひっそりと」

「ここで取れたきのことか適当に混ぜたり?」
「そうそう、そんな感じ。
 ここのきのこの味は知らないけど」



>>707     ウマー(゚Д゚)
「お生憎様だけど、私達にはカニバリズムが理解できないわ」
「人間に限らず、肉なんてあんまり食べないしね」
「まあ、妖怪もおいしいから食べるんじゃなくて、
 怖れてもらいたいから襲ってるだけなんじゃないかな?
 死んだ時は勿体無いから食べる、みたいな」

「……私たちも食べるべき?」
「血がぶわぁー! ってなるのとか見たいならどうぞ」


>>709     世紀末ノンケ伝説
「ふふふ……」
「ルナの様子、なんかおかしくない?」
「そうねぇ。さすがにこれはおかしいわね」
「月が地上に落ちた……
 つまり、私は月の全てを手に入れられる! これで私は最強よ!
 どっかの馬鹿が吼えてる最強とは違うわ!」

「……地上に落ちた時点で月とは違う何かだと思うけど」
「隕石がもう星とは呼ばれないのと同じよね」
「行くわよ、二人とも!
 まずは今まで弾幕で勝てなかったあいつに勝ってやる!」

「あー…… 調子に乗ってるところすんごく言いにくいんだけど……
 これ、全部架空の話よ?」




「……な、なんだってーーーーー!!!」





>>710     えつぼ
「指名も何も、もう私たちは運命共同体というかなんと言うか……
 そんな訳だから他は考えられそうに無いわ」
(ちんどん屋の黒いのと自虐ネタでもやろうかな……)

「そ、そうよねー。他と組むなんて考えられないわよねー」
(言えない…… 実はどっかの破壊神でも召喚しようと思ったなんて……)

「これだけ長く一緒にいれば以心伝心も楽々よね」
(ビジュアル的な意味ならお姫様と組むと面白そうだとは思うのだけれどね)



>>712     オーヴァドライブ
「要は楽しくしたければ行動しろって事でしょ?
 言われなくてもわかってるって」

「それは微妙に違う気が……」
「自ら進んで停滞したがるなんて、馬鹿げているわよね」
「それこそ、本当に自分だけの世界に入るしかないんじゃない?
 ぜったいあんぜんカプセルとか」

「そういううまい話には大抵裏があるのよね」
「そもそも、変化のない世界なんてどうやれば作れるのか疑問だわ」
「幽霊だって、居心地のいい場所をふらふらしてるし」
「やっぱり、幻想郷を作ったみたいに、
 自分だけの世界を作る必要があるんじゃない?」

「植物が育つだけでも変化だしね」
「生きていくとなると、
 それこそ膨大な変化が必要なじゃないのかしら?」

「日が昇って沈むのも変化だしね」
「こうやって考えてみると、
 普通に生きるだけでも変化に富んでいるのね。世界って」

「それこそ、輪廻の元から絶つくらいの覚悟がないと
 停滞って言うのは、つまりはそういうことでしょう?」


714 名前:名無し客:2008/01/27(日) 20:51:56
今週のビックリドッキリスペカ、発動!

715 名前:名無し客:2008/01/28(月) 12:38:28
こんにちは。遅くなりました。
お土産です。
つ「一刻の湯で作った温泉玉子」

716 名前:名無し客:2008/01/29(火) 15:45:20
しまった!
「永遠のお姫様宛て」と付け加えるのを忘れていた。
申し訳ありません。

717 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/01/29(火) 21:07:18
 お待たせ。
 さて、と。復帰できたところで早速。


>>366

 ……ぶっちゃけどいつも同じに(ry


 いやまあ忘れろ。余計なことを言って面倒なことを呼び込むのは好きじゃないし。
 ……んー、でも。最近は二ボスに神様が来てるッぽいからね。
 そいつでいいんじゃないかしら? 一番強いの。
 厄いし(何が)。


>>370
 ……それは幻想っつーか、なんつーか。
 まあ、居るとしたら冬の雪山とかだと思うんだけど……こっちは四季あるし。
 気候的に合わないから居ないんじゃないか?




>>380

 一〇八回くらい聞き直して押し流すんだ。
 記憶をッ……、イメージをッ……!

 ちっくしょう最初に考えた奴は誰だよ……。


>>382



 ―――花鳥と風月、書に水墨。
 春はあけぼの夏は夜、秋は夕暮れ冬はつとめて。
 まあ、何でもいいんだけど、宴会には必ず肴になる何かが必要なんだ。
 和歌や俳諧、漢詩や演奏。そういうのも悪くは無い。

 酔っ払いながら一芸を披露するのも一興。
 酒に任せて花を眺めながら眠るのも一興。

 其処に居て、其処で飲み、其処で笑う。
 素面でいるのも自由だし、前後を無くして倒れるのも自由。


 適当に言葉を尽くしてきたけど、まあ第一に、と言えば間違いない。
 『楽』、だね。楽しみの塊、って奴だよ。


>>383

 霊夢が切れない限りは(何)


>>384
 ……ふむ。私は正体無くして酔ったことは無いからなあ。
 深酒で急性アル中になってもリザレクションかかるから。


 ……そうだな。何となく弾幕勝負の強さと酒の強さは直結してる気がするな。
 其処から考えると胡散臭いのと亡霊、薬師なんかが無双じゃないかね。
 吸血鬼のご令嬢もなかなか強そうだし、最近来た神様も当然だろね。


>>386
 ……そういえば、人里の酒屋は代々酔拳を伝承してると言う話があってだな。
 その技たるや、弾幕勝負でも“未だかつて負けは無し”と私は聞いている。

 彼らは酔えば酔うほど強くなり、正体を無くすほど狂気を増す。
 そして泥酔状態の弾幕力たるや古参の妖怪すら恐れて道を空けるほどで、ある言い伝え
だと「妖怪の群れと呑みながら戦って酒屋を渡り歩き、相手も店も潰した」って話も……。

 そうやって相手を倒した酒屋が一様に言う言葉が「あんな奴は呑んでやった」って決ま
り文句でな、そこから「酒は呑んでも呑まれるな」って警句が生まれたんだ。酒に手を出
していても酒屋には決して手を出すな、って意味でね。
 そんなわけで、幻想郷には酒屋を襲う妖怪なんか居ない、ってことだよ。

 触らぬ神に祟り無しと言うが、酒っていう神様の贈り物を扱ってるんだ。
 文字通り、迂闊に触れたら祟られるわよ?





 あ、どの辺から与太なのかはそっちの判断でね。


>>390

 ……竹ひごを束ねても一本の矢には敵わないよな?

【酷】


718 名前:名無し客:2008/01/29(火) 22:18:04
汚い手をつかってもいいけれど必ず勝たなくてはならない駆けっこをしたとします。
どんな手を使いますか?

719 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/01/29(火) 23:44:59
>>708     ちゃららら〜ん
「一番身近にある宝箱の中身はガラクタ
「アレのどこがガラクタなのよ! 逆に宝の山だわ」
「その割には本人ですら用途がわからないものが多いようだけれど」
「それをつかうなんて とんでもない!」

「身近なガラクタ箱はどうでもいいとして……」
「ガラクタって言うなー!」
「生き物が入ってるかどうかは私の能力で判断できるわね」
「うーん、宝箱に入れるんだから、普通はイイモノよね」
「なくしたら困るものとかね」
「そんな大事な物を隠したりしたらきっと困るわよね」
「そんなわけで、迷う事無く開けて、さっくりと中身を頂戴するわ」
「いやいや、そこで終わっちゃだめでしょ。
 質問は『中身は何?』なんだから」

「中身? どうだっていいじゃん」
「せめて持ち運べる程度のものがいいわね」
「危険がないも追加して」


>>714     ぽちっとな
「今週(?)はちゃっちゃと行くわよ!」
「了解。そーれ、ぽちっとな」
「何が出るかな、何が出るかな?」
「今回は某河童の協力を得て、すんごいものを拵えてみましたー」
「おお、これは!」


                         光学「オプティカルカモフラージュ」


「……いつもと同じじゃん」
「夜でも使える分、こっちの方がお買い得よ」
「要は自分のために手に入れてきたのね」
「っていうか、お買い得ってどこで売ってるのよ?」
「何言ってるの? こんなのが売ってるわけないじゃない」
「今お買い得って――」

     ピチューン

「やっぱりこのパターンなのね……」
「ルナが意味わかんないこと言い始めるから!」
「だから、スペカ売ってる場所なんてあるわけ無いじゃない。
 常識的に考えて」


「「「やなかんじー」」」
「そーなのかー」
【きらーーん(ぉ】


>>390     折れる
「矢は射るこしかできないでしょ?」
「いやいや、論点はそこじゃないから。馬鹿にされてるから」
「竹ひごを集めれば籠だって作れるわ」
「だから論点が……」


>>718     賭けっこ
「ゴールを隠す」
「ルールを聞かせない」
「干支の鼠のようにおいしいところだけちゃっかり頂くわ」
「でも、どいつもこいつも変に勘が鋭いからなぁ……」
「アイテムを拾っては落としを繰り返してポイントを貯めてみたり」
「多分、それは違う競技……」

720 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/01/29(火) 23:46:51
さて、休憩は終了。そろそろ行くわよ。
まずは、旬のものから。

>>715
わざわざ持って来てくれたのね。ありがと。
温泉たまご。久しぶりに食べるわ。
前に食べたのはいつ頃だったかしら。

―――ん。美味しい。
やっぱりいい温泉で作ると美味しくなるのかしらね。

>>658
いやいや、いいんじゃない?
私は止めないわよ。
自分の道を信じて生きるのっていうのは楽しいし。
―――それにしても、最速で走っていって、その先に見えるものってなんでしょうね。
やっぱり私には見えない光景が広がっているのかしら。

>>659
うーん。
なんていうか。
何を着ても絵になるのね、みんな。

>>660
夢を壊すようで申し訳ないけど。
外の世界じゃ、もう生きていないでしょうね。
ただ、恐竜の末裔はいると思うわ。確か鳥がそうだったはず。
―――あんまり恐竜っぽくないのにねぇ、鳥って。

>>664
一応霊夢や魔理沙は人間でしょ?
すごく妖怪っぽいけど。行動とかが特に。

>>669
スパイダー○?
結構台詞が似合うわね。
妹紅もスパイダー○も赤いし、意外と相性がいいのかしら。

>>670
―――妹紅はあんなに強いのに。
永琳や鈴仙はあんなに有能なのに。
私はどうしてあんなに使い辛いのかしら。
確かに動くのは苦手だけど、あそこまで足が遅い設定にしなくてもいいでしょうに……。
……緋想天でも似たような感じになりそうで嫌ねぇ。

>>671
嫌ね。弾幕ごっこが暑苦しくなりそう。
みんな濃い顔になって「HAHAHAHA!」とかいう笑い声を上げるようになっちゃうんでしょ?
想像しただけでゾッとするわ。

>>672
何の変哲もない公園のベンチに歩いて帰りなさい。
ここは貴方にとっては地獄よ?
少女しかいないんだから。

>>676
なんという三月精……間違いなくこの子達はお気楽……。
自爆した後にアフロヘアーになって煙を吐く姿が目に浮かぶわ。
―――貴方達はヒーロー系というよりも、どちらかというとタイムボカ○の三悪党ね。イメージ的に。

そうだ。ちょっと気になったんだけど。
貴方達の悪戯って成功したことあるの?
妖怪には通用してなさそうなんだけど。

721 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/01/30(水) 00:36:45
>>700
来たる1999年7の月、貴方も終末のコーラス部隊に入ってみませんか?
初心者さんも歓迎!
素敵な先輩が世界の終わらせ方をレクチャーしてくれます。

・演奏の出来る友達も紹介しよう!
バンドメンバーなどで参加してくれる皆さんには更にポイントサービス!
お気軽にr


びりびりびりびり

ふぁーあ。
……もう一回寝よう。


>>701
泥棒猫の中暖かいなり〜、とか?
取り合いになるってよっぽど魅力のある相手なのかしらねぇ。
良く分かんないけど。


>>703
注文が多かったり鳥が混入されたり亡霊が居そうで嫌ー。
ていうか食べもので遊ぶと罰が当たるよ。
特に鳥で遊ぶと罰を当てるよ。


>>706
美味しいって言うよりは効くって感じかなぁ、私的には。
こめかみを突き破って指でグリグリしても平気になりそうな感じの滋養強壮〜。
鷹のマークのイルスタードダイブですー。

肉はそんなに美味しくないかも。
血の方かなー、味なら。


>>708
だいじなもの「出番」を手に入れた!

ちゃっちゃっちゃちゃーちゃらちゃっちゃちゃっちゃっちゃー♪

文花帖パッチが流れたので「出番」を元に戻した……


ちょっとまってー!

722 名前:名無し客:2008/01/30(水) 15:39:14
自分をコインの表として、
裏に値する人物を挙げてください

723 名前:名無し客:2008/01/30(水) 16:08:08
幻想郷で一番頭が○いのは誰?

724 名前:名無し客:2008/01/31(木) 22:36:49
河童の技術屋たちの間で行なわれている
「にとり教育」なるものの実態を教えてください。

725 名前:名無し客:2008/02/01(金) 06:24:44
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1192467254/285-286
空想大戦に東方キャラが登場したみたいです

726 名前:名無し客:2008/02/01(金) 10:37:44
てるよ党員大募集!

姫様の為に命を懸けられる真の漢(おとこ)たちよ、今こそ集え!!

727 名前:名無し客:2008/02/02(土) 21:38:24
姫様!子イナバをどれか一匹私に下さいませんか?
ちゃんと大事に可愛がって育てますからこの通り!!(土下座)

728 名前:名無し客:2008/02/05(火) 21:20:42
あなたを記念する石碑をたてることになりました。
どんな碑文にしますか?

729 名前:名無し客:2008/02/05(火) 21:40:06
幻想郷に『幻想殺し(イマジンブレイカー)』の少年が迷い込みました。

730 名前:名無し客:2008/02/06(水) 04:28:52
すみません、『やる気』を失くしてしまったんですが、
こっちに着いてませんかね(´・ω・`)

731 名前:名無し客:2008/02/07(木) 15:20:52
民明書房が幻想郷に関する本を発行するようです。
何でも著者は里を見つけられず幻想郷で一年間生き延びたとか。

732 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/02/08(金) 00:43:57
>>720     勝率
「何を馬鹿なことを。通用してるに決まってるじゃない」
「問題はその後よね」
「気の短いタイプが相手だったりすると……」
「見つからなければ問題ないのよ」
「だから『逃げるが勝ち』って言葉もあるのよ」
「三十六計逃げるにしかず」
「後ろに向かって突撃だー!」


>>722     両表のコイン
「太陽と月は対極に考えられることが多いわよね」
「それじゃあ、私とサニーが表と裏ね」
「私は仲間はずれ? 寂しいわ……」
「星の反対ねぇ……」
「ここ、とか?」
「どういう意味かしら?」
「ほら、太陽も月も大きいじゃない。
 でも、星はすんごく小さく見える。
 それって物凄い距離があるからじゃないのかな? って思って」

「あ、それに私達のいる場所は一つしかないけど、星はたくさんあるわね」
「世界の対極ね。仲間はずれは寂しいけれど、これはこれでいいわね。壮大だし」


>>723     あたまでっかち
「里のハクタク」
「石頭過ぎて固いを通り過ぎてるわ」
「四角い頭を丸くするべきよね」
「あと帽子も」
「角も丸くなると痛くなくなるかな」
「そもそも、どうして頭突きなのかしら?」


>>724     かっぱっぱー
「『何とかにとって何々はー』とかいう感じ?」
「私にとっては迷惑がかからなければどうでもいいわ」
「妖精にとって益のある開発でもしてくれないかな?」
「人間が妖精を認識できなくなる道具とか」
「そんなのが実用化されたらサニーは用済みね」
「あー! 今の嘘! 嘘だから!」
「本気で見捨てるわけないじゃないの。それじゃあ面白くないし


>>728     記念碑なのに
「人間を最も惑わせた妖怪に近い妖精、ここに眠る」
「死ぬなー! まだまだ遣り残したことがあるでしょ!」
「死後の心配をするのはその時でいいじゃない」
「……言ってみただけなのに、そこまで真面目に反応しなくてもいいじゃない」
「そもそも、墓石に刻むわけじゃなくて、記念碑を建てるって話だし」
「悪戯500連勝達成! とかそんな感じのをね」
「そこまで行く前に退治されるわよ、多分」


>>729     幻想の中
「幻想の中の幻想を殺すのって、できるのかな?」
「ここでは幻想が現実だからね」
「有得ない、なんてことこそ有得ないのだしね。
 壊しきれない幻想があってもいいじゃない」



>>730     やるきー、でろー
知らん
「酷っ!」
「実際問題、私達が人間のコンディションに一々気を遣うのもどうかと思うのだけれど」
「弱ってる人間を惑わすのもそれはそれで楽しいしね」
「私は元気な人間の方がいいかな。だって、その方が反応がいいから」


>>731     「幻想郷の歩き方」民明書房刊
「それぐらいは普通よね。一年くらい」
「まあ、外と比べても事故の種類が豊富すぎることと、
 事故の発生率が高すぎるだけみたいなものだし。多分」

「食べて寝てれば生き残るくらいは楽勝よね」
「最近は流行ってないしね、カニバリズム」
「それって流行り廃りの問題かしら?」

733 名前:名無し客:2008/02/08(金) 15:50:50
幻想郷に異次元人ヤプールが超獣軍団を引き連れて侵攻して来ました。

734 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/02/09(土) 01:16:45
>>710
ちゃーちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃ−

ミ「どーもー、バグミスです〜」
リ「宜しくお願いしまーす。それにしても酷い名前よね」
ミ「私の名前が同人即売会みてーだとー!?」
リ「言ってない! 私たちのコンビ名! あと響きくらいしか似てない」
ミ「あー確かに酷いよねー。外に紹介してくれてるのがゲーム中心だし」
リ「バグってミスってなんてねえ。本当はBugってみすちーなんですよ」
ミ「ゑ?」
リ「ゑ。ってなに? まさか知らなかったとか?」
ミ「うん」
リ「うんって。あんた今まで何やってたのよ!?」
ミ「八目鰻屋」
リ「そう言う意味じゃない! もっと、」
ミ「アイドル!」
リ「だからそうじゃなくて……アイドル? え、マジで?」
ミ「こんにちは! あたしミスティアですっ! 今日はお友達のリグルちゃんと漫才に挑戦に来てみました!

(アイドルっぽい曲)

リ「え? え? なにこれ? ドッキリ?」
ミ「あたしの新曲、聞いていって下さいねっ。みっすみっすにしてあg」
リ「こらこらこら!」
ミ「ホームページのURLはここ(画面下辺り)ですっ!」
リ「出ない! 出ないって!」
ミ「ちなみに状態異常夜盲になってミスだらけになるヨ☆」
リ「攻撃じゃん! 流さないでよそんな危ないモノ!」
ミ「まあそんな名前じゃ覚えにくいよ、って話なのよ」
リ「回りくどいよ……。じゃあどんなのが良いの?」
ミ「ローリグ?」
リ「すごく嫌な響きなんだけど。限りなくはいてないに近そうな」
ミ「ローリグルアタック?」
リ「ゥワオゥ。なんで←ため→Pなのよ」
ミ「じゃあバグろー」
リ「明らかに悪化してる。不吉不吉」
ミ「じゃあもう_で良いよ」
リ「活字じゃないと分かんないでしょうが!」
ミ「ウ
  フ
  フ」


【続かない】

735 名前:永遠神剣第四位『求め』@永遠のアセリア:2008/02/09(土) 20:05:04
幻想郷よ、マナをよこせ……!(マナを吸い取る)

736 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/02/10(日) 00:26:46
>>712
犬も歩けば見た感じで物を言われる〜。
棒の手紙にご用心ー。
儚月抄に出番くれー。

道は私のあとに出来る!
屋台の轍とか〜。


>>714
                                   ┌〜ー〜┐ _
                 ,..,,_          ,..,,_      | ミスティア..|,´-'─ 、
                ,`-○-、        ,`-○-、  └-〜-〜| "~~~~"ヽ
                ';====ゝ      ';====ゝ        i.|,'ノレノレ!レ〉
               iゞ'レノレ!レ〉      iゞ'レノレ!レ〉     __ '|λ゚ ヮ゚ノル ♪
             l`-(ル、゚ ヮ゚ノル    l`-(ル、゚ ヮ゚ノル     ゝン Oi..Y_i(,〉  
__r。ァ    __r。ァ     ゝ、,、liっYilっ      ゝ、,、liっYilっ        `,.く,§_,_,ゝ,
`ェェ'    `ェェ'       '-u-u`          '-u-u`       (( 'r,ン-ヽ_!'

私も増えてるように見えるのは伝統的な増殖スペカ。
もしくは錯視作曲〜。
私はノット子持ち。


>>718
唄いながら走るわね、確実に。
更に毒蛾に鱗粉を撒かせつつ、通りすがりを装って雀の大群にたからせる〜。


>>722
……そんな真っ当な対応持ってそうなキャラしてたっけ、私。

えーと。
ああ、プリバの暗い奴とかどう?
へにょりレーザーと二人で挟み撃ちの形になる〜。


>>723
頭が○いねぇ。

ボックボックボックボックボックボックボーン

大玉!

【頭?】

737 名前:名無し客:2008/02/10(日) 08:07:57
絶壁「大草原の小さな胸」

738 名前:名無し客:2008/02/10(日) 08:58:35
有限世界ファンタズマ・ゴリアと幻想郷が融合したので、ガロ・リキュア王国王女レスティーナ・ダイ・ガロスがマヨヒガの八雲紫の元へ面会に来ました。

739 名前:名無し客:2008/02/10(日) 15:06:09
目の前に漢のロマン、自爆スイッチ(幻想卿用)が!
…押しちゃっていいですか?

740 名前:名無し客:2008/02/11(月) 08:20:14
こっちを向いてよサニー

741 名前:名無し客:2008/02/11(月) 10:51:03
サニーーフラーーーッシュ!

742 名前:名無し客:2008/02/13(水) 20:20:10
oh!スーパーサニーミルクちゃん

743 名前:名無し客:2008/02/13(水) 21:03:34
キューティーサニー

744 名前:名無し客:2008/02/13(水) 23:43:45
アホ、アホ、アホのチルノ
アホ、アホ、アホのチルノ
アーホーのチルノ、アーホーのチルノ
アホのチルノアホのチルノアホのチルノアホのチルノ
アホのチルノ
アホはなおるよ必ずなおる
アホのチルノ
ゆでて冷やして皮むいて
妖怪の山からつき落とせ
(レティ)なに?チルノが生き返った?
(チルノ)閻魔さんがアホはいらんから帰れ言うねん
アホのチルノアホのチルノアホのチルノアホのチルノ
アホのチルノ

745 名前:名無し客:2008/02/14(木) 16:13:42
            _
        ノ |_   ll__l---||_       Nice boat.
      rj「l__`ー'  ヽlーj  L---┐
      |―┴┴―`ーrュ-‐< ̄.ィj .__jl
      |[][][][][][] i """ _..,,rr=''´ l
      l ̄ ̄ ̄ ̄/7-‐'´     /
   f  jL-、 _-‐'      -‐´~~
   ヽ |  ̄  _j_ -‐'~´~~
     `ー〜´~~~~

746 名前:名無し客:2008/02/15(金) 23:42:28
サニーミルク
ルナチャイルド
スタープラチナ

でしたよね?

747 名前:名無し客:2008/02/15(金) 23:51:18
>>746

違うッ!
サニーサイド
ルナカーテン
スターマイン
だッ!!

748 名前:名無し客:2008/02/20(水) 08:58:13
三月精対外なる神(旧支配者)

749 名前:名無し客:2008/02/20(水) 11:02:23
ぎゃぼー!

750 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/02/21(木) 02:44:59
>>737     おこちゃま? アダルト?

絶壁「大草原の小さな胸」

「うーん、何かが違うのよね……」

   きゅっ、きゅーっ
      少女修正中......

「これでよし」
「それでいいのか……」

絶壁「大草原の小さな胸」
     平原

「スターが何考えてるのかわからない……」


>>739     いいや、限界だ。押すねッ!
「目の前に怪しげなスイッチがあります。
 さて、どうしますか?」

「押す。遠慮なくぽちっと押す。
 これでもかと言うほどに押しつぶす」

「そして私はそれを遠目に眺める」
「どーん! なんと、それは自爆スイッチだったのです!
 ざんねん、サニーミルクのぼうけんはここでおわってしまった!」

「うがー! もう一回! もう一回行くわよ!」
「さっきからずっと同じような罠で詰まってるのに……」
「いっその事、選択肢無しの一直線シナリオにしてみない?」
「うーん…… そうしないと最後までいけないかもね」
「次こそは6が出るのよ…… 全部6なら失敗はないわ……」
「そう都合よく進む訳ないでしょうに……」


>>745     死んじゃえ。
「うん、ボートはいいわよね」
「ボートなんて疲れるだけじゃない。
 飛んだほうが手っ取り早いわ」

「わかってないわね。
 今の流行はスローライフ! のんびりまったりが主流なのよ!」

「な、なんだってーーー!!!」
「初耳よ、そんな情報」
「これだから新聞を読まないお子様は……」
「でも、ボートでのんびりするのは楽しそうね。
 ゆらゆら揺れるボートの上で、日向ぼっこしながらお昼寝したり」

「釣りだって出来るわ」
「面舵いっぱーい! ヨーソロー!」
「ボートに舵はないって」
「櫂ならあるけれど」


>>748     ttp://jp.youtube.com/watch?v=1ftld7Ohojg もしくは ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm102579
「えーっと、つまり、宇宙には八百万とは別の神様がいて……」
「彼らはいつも復権を狙ってるって事よ」
「その程度はわかるわよ。その外の神様が何したいのかがわからないの」
「案外、私達みたいに人間を驚かしたいだけなのかもしれないわね」
「それはな――」
「それじゃあ、私たちと組めば完璧ってことね」
「そういうこと……になるのかしら?」
「ないない」

751 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/02/21(木) 02:48:53
>>678
へぇ、そんな人や人以外がいるの?
きっとおめでたいことばっかり考えて、間抜けな顔を晒しているんでしょうね。
遠巻きにして眺めたいわ。

>>681
失礼ねぇ。私は見た目も中身も文字通り永遠の少女よ?
こんなにピチピチでイケてる私に向かってそんな言葉を吐くなんて、貴方、見る目が無いわね。
―――え?何よ。その時代遅れの服を見つけたときみたいな顔は。

>>682
貴方が強く望めば、可能性が生まれてくるかもね。
もしくは貴方が、自らの思い描く幻想郷を形に出来る程度の能力を持っていれば幻想入りすることは可能でしょうね。
ふふ。私たちはいつでも貴方の来訪を待っているわ。
……いつか一緒にお酒を呑めればいいわね。

>>685
所詮、人が幸せかどうかなんて他人からは判らないもの。
人の人生を、横から無駄だの愚かだのと評価すること自体無意味で愚かね。
まあ、その言葉を述べた人物に私の人生を評価してもらいたいとは思うけどね。
他人の目にはどんな風に映るのかしら、永遠の人生って。
興味深いわ。

>>690
あら。
こんなところに泥棒が入ってくるなんて珍しいわね。
警備のイナバ達は何をしていたのかしら。
責任者の鈴仙も特には反応していないみたいだし……うーん、弛んでるわねぇ。
こんな体たらくじゃ後で永琳にお仕置きされるわね、確実に。

―――ああ、ごめんなさいね。放って置いちゃって。
で、金目のもの?いいわよ、持って行って。
ここまで来られた幸運に免じて、プレゼント。
でも、うーん。生憎お金は持っていないし、この部屋には大した宝石類もないし……と、そうね。
これでいいかしら。月の石。
一応価値はあるみたいよ?私には珍しいものとは思えないんだけど、意外と高いって聞いたわ。

じゃあね、幸運な泥棒さん。
幸運を使い果たしていないことを祈るわ。

752 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/02/21(木) 02:49:24
>>695
職業的には似たようなものだけど、体型は―――。
ううん、なんでもないわ。

>>697
生きている以上ミスはするもの。
でも、気にするなとは言わないわ。ミスは気にして、反省しないと意味が無いからね。
今後は作法を守りながら、この場を楽しんでいって頂戴。

>>698
さあ。何でかしら。
自機になったことのない私にはさっぱりね!

―――悲しくない、悲しくなんて、ないわ。
緋想天に出れば、この頬を伝う涙も乾くはずよ……。

>>700
確か……その年はいつも通り、変化の無い日常の真っ只中だったはずよ。
まだ巫女や白黒たちと出会ってなかったしね。

753 名前:『悪戯好きな日の光』サニーミルク ◆SUNNYdBdFc :2008/02/21(木) 02:53:42
>>740-744   あかいにんきもの
いやー、人気者は注目されるから困るわよねー。
こっちを向いてー、だって。
スターとかこんなこと言われたこと無いでしょ?
気分いいわねー。みんな私の思うままよね。この状況なら。
サニーフラッシュ? こんな感じかしら?
屈折をこう弄って……とぅっ!

     ぴっかー
【変身ヒーローの決めポーズをイメージしてみてください】



はっはっは。私にかかればこの程度どうと言うことはないのだよ。
私ってばスーパーだし、キューティーだし、もう言うことナシね!

そうそう、チルノもアホだし…… ってコレはかんけーねー!
あ、でもこれってさ、冷やしても意味無くない?
氷冷やしてもどうにもならないじゃん。
【突っ込みどころはそこなのか?】

754 名前:独り言。 ◆STAR6orTIY :2008/02/21(木) 03:11:14
>>746     俺の名前を言ってみろ!
私には守護霊とかの憑き物はないのだけど……
時間を止められたり、暗闇に写った蝿を正確に書き写したりも出来ないし。
どちらかと言うと、ハーミットパープルの方が近いと思うわ。

>>747     聞こえんなぁ!?
うん、目玉焼きもいいわね。明日の朝ごはんはそうしましょう。
日本人なら当然醤油よね。ケチャップとか外道にも程があるわ。
そんなに赤が好きならトマト丸かじりでもしていればいいのよ。
はっ、だから赤い服を着てるのね!
三倍になったり、ダメージが4分の1になったりとかしないのに!

ダメージと言えば、魔法に強くなったりもしないわよね。
香霖堂にもそんな便利アイテムはないし。あっても出してくれないわよね。
詠唱が聞こえなければ魔法無効とか、そういう初心者救済システムできないかしら?
あ、それじゃあ耳栓が最強になるわね。
このシステムが成立しないわけだわ。
私も耳栓、貴方も耳栓、幻想郷は耳栓に制圧されてしまったのでした。
怯まなくて済むのはありがたいけれど、過ぎたるは及ばざるが如しとも言うし。
楽しい音も聞こえなくなっちゃうわよね。
かくれんぼしても返事が出来なきゃ成立しないし、音がなかったらおしゃべりも出来ないわ。
花火とかも音があってこそのものよね。

ひゅるるるるるるぅ〜〜〜…… どんっ!
た〜まや〜、か〜ぎや〜。

ワンセットでようやく花火って感じよね。
玉屋はともかく、鍵屋が花火師の屋号って言うのが信じられないけれど。
どの辺が鍵なのかしらね…… 開くから鍵なのかしら?
鍵なんてなくなればいいのに。
いくら私達の能力を駆使しても、さすがに開錠はできないもの。

なんでも開くマスターキーはいかがですかー?
鍵穴がなくても開きますよー。

なんてマジックアイテムはないわよね。
というか、それはもう鍵じゃない気がするわ。立派な魔法ね。
妖精でも魔法使いに転職は出来るのかしら?
かちゃかちゃきゅ〜っと、開けごま〜♪
……こんなのが呪文だったら気が抜けるわね。
大体、なんで扉を開く呪文が「開けごま」になったのかしら?
ごまって何よ、ごまって。
英語にしたらセサミよ。オープンセサミ。
ごまで扉を開けられるのなら、とっくのとうにごま長者とかが出てきてるはずよ。
それとも、砂漠に一粒ずつ落ちている伝説の白ごまと黒ごまを合わせると
何でも開く魔法の鍵にでもなるのかしら?

それはそうと、媚びへつらうことを「ごまをする」って言うけれど、
何がきっかけでそう言うようになったのかしら?
あのもみもみする仕草からはすり潰す印象は受けないのだけれど……
泥をこねるとかもっとふさわしい言葉はあったt

(あまりにも長いため、省略されました
 続きを読む場合は
ここをクリックしても何も起きません。)


755 名前:名無し客:2008/02/21(木) 11:43:43
霊夢&早苗&神奈子&諏訪子VS大十字九郎&アル・アジフ+マスターテリオン&エセルドレーダ

756 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/02/21(木) 21:25:05
>>728
ろぜった〜。

歌を愛した妖怪、ここに眠r

ってなんで墓石!
てゆか妖怪が死んだあとっていったんどんだけ先の話だー。
ここは

元祖八目鰻


>>729
国なんて無いって想像してみよう〜。

とかをブレイクッてことは、さては国家権力の犬!
はなせー、私は自由だ〜。

国家権力犬ってドーベルマンとか?


>>730
捜し物はなんですかー。
やる気ゲージ0ですか〜。

取りあえず赤くて四角いPって書いたヤツ探すといいと思うよ〜。


>>731
矢津召宇凪

 幻想郷に伝わる射撃術奥義。天から降り注ぐ矢の雨は、宇宙から降り注ぐ流星群のようであったと言われる。
 この射撃術を伝える一族楼麗雷は飛翔能力に長ける上に、八つもの目を持つと言われる眼力を備えていた。
 それ故にこの業は可の一族のみにしか使いこなすことが出来なかったのである。

 余談だが、八目鰻が目によいとされるのはこの事実にあやかってのことであるのは言うまでもない。



>>737
絶壁って言うか……。
もっさりギャランドゥって響きな気が〜。

【スーパーウリアッ上】

757 名前:名無し客:2008/02/21(木) 21:30:24
バレンタインの日に買ったココアパウダーが余ったので作りました。
つ『チョコチップココアクッキー』
どうぞ。

758 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/02/24(日) 05:21:34
 失礼します。
 守矢の神社の素晴らしさを広めに来ました。
 しばらくの間、お世話になります。

 出典 : 東方風神録 〜 Mountain of Faith
 名前 : 東風谷 早苗(こちや さなえ)
 年齢 : 10代後半
 性別 : 女性
 種族 : 人間
 職業 : 風祝(かぜはふり)
 趣味 : 説法
 好きな食べ物 : スイーツ
 最近気になること : 宴会が多すぎる事
 一番苦手なもの : 『お酒は二十歳になってから』
 能力 : 奇跡を起こす程度の能力
 一子相伝の秘術を体得しており奇跡を起こす事が出来る。
 具体的に神風を起こしたり、海を割ったり、夜を昼みたいに明るくしたり。
 一番の決めゼリフ : 「では現人神の力を見て考えなさい。奇跡を起こす神の力を!」
 将来の夢 : 信仰心を集めて神社に嘗ての輝きを取り戻す事

759 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/02/24(日) 05:22:07
>>737 絶壁「大草原の小さな胸」
 ………な! し、失礼な!! 他の人や妖怪ならいざ知らず、私には当て嵌まりません。
 まがりなりにも現人神として祭られるぐらいですよ、私は?
 霊夢さんや魔理沙さん達とは格が違います。

 冷静に、論理的に、考えてみてください。
 そもそも山の神に仕える風祝が大平原でしたー♪なんて、常識的に許されると思いますか?
 もし私が大平原だったら、詐欺です、誇大広告です、看板に偽りありですよ。
 身体の構成も凹凸、山あり谷あり、でないと風祝は務まりません。
 大体、サイズは82の…………い、いえ、何でもありません。
 こっちだと下着の調達苦労するのよね、デザインとか古いのばかりだし、はあ

 最もこれも神奈子様の神得によるもの、この地の多数を占める関東平野にお悩みの方々、
 山の神様をこの機会に信仰してみませんか?
 きっと貴方の身体も開発されますよ。

>>738 有限世界ファンタズマ・ゴリア(略
 様々な形(同人)で色々な可能性(RPG、SLG、パズル等)をこの地、幻想郷は見せる様です。
 そして、それは今現在進行形で広がっているとか聞いています。

 今はまだ私達守矢の神社を筆頭とする風神録勢の姿は余り見えません。
 いうなれば雌伏の時です。
 しかし、近い将来私達がメインとなり、世を席巻する事は最早疑いがありません。
 と言う事で、今のうちに八雲紫さんの所だけでなく、守矢神社にも参拝を薦めます。
 今ならば神奈子様のサイン入りブロマイドや表と裏が逆の十円玉とかも特別につけましょう。
 お得ですね。これは麓の神社には出来ない芸当です。

760 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/02/24(日) 05:35:52
>>739 自爆スイッチ
 「ポチッとな」でドクロマークですか。
 しかし、それは駄目です、いけません。全ての物事には順序が存在します。
 最後の結果のみ求めれば、必ず破綻をきたします。
 過程を見ることがとても重要なのです。
 
 貴方のその行為はまず前提を欠いています。
 まずふとっちょと年増役がいません。これではボケ、ツッコミのサイクルが成り立ちません。
 トライアングルアタックは3人居てこそ必殺なのです、その意味を理解すべきです。
 そして、今週のびっくりどっきりなんちゃらが出ていません。
 はじまってすらいないのに終わるとは何事ですか。
 
 したがって、押したいのであれば必要な手順を踏んでから来てください。
 また押した後、アフロヘアーになる芸も必要ですから忘れずに。

>>745 Nice boat.
 そんな事より、>>745さん、聞いてください。
 私が信仰集めようと一生懸命頑張っているのに神奈子様と諏訪子様ったら、
 やる気が感じられないんですよ。
 
 茶の間でゴロゴロして煎餅かじってお茶啜りながら、昼ドラを鑑賞してるんです。
 ニ股は死亡フラグの第一歩とかヤンデレが最近の流行とかどうでもいい分析をしてるんですよ。
 包丁は古典的すぎるが、鋸は正直斬新だった。いやいや、アレは素早さが高ければ、かみも
 ばらばらにできる、侮れない。私たちも気をつけなきゃねーとかどうとか。
 恐るべき和み時空です、後は縁側に猫が居れば間違いなく護身完成でしょう。

 ではなくて!

 もうちょっと威厳とかそういうのが欲しい気がします。
 確かに親しみやすいのは良い事です。実際それで信仰心も集まっています。
 ですが、他との違いもあってもいいと思うのです。
 この地の大物人妖はそろいもそろってカリスマ駄々漏れ。
 幼女に@、引きこもりと来ています。
 わざわざそういうところをあわせる必要ないでしょう。
 
 前述の和み時空なんて人によっては百年の信仰も醒めますよ、ええ。
 これからの守矢の神社がナイスボードのままで泥舟にならない事を祈ります。

>>755 ニト+東方ロワ
 向こうの世界のルールに合わせた上で、ですが………

 236+攻撃×∞の前には敵はありません。
 ましてやこちらは皆飛び道具万歳ですから。
 しかし、歴史の影に埋もれたA級が姿を現すとは思いませんでした、本当に。

761 名前:名無し客:2008/02/24(日) 08:04:10
ゆかいなサナエさん

762 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/02/24(日) 14:03:46
 ……やーれやれ、長らく空けちゃったな。
 少しずつ取り返していくか。


>>393

 ……自分に、か。
 さてなあ、昔と今じゃ随分変わってるから何を書いたものか迷うけど。



 ……うん、こいつでいいかな。



「 白 髪 三 千 丈
  縁 愁 似 箇 長
  不 知 明 鏡 裏
  何 處 得 秋 霜 」



 意味? はは、適当にそっちで解釈してくれればいいよ。
 『私』にならきっとわかるから。



>>394

 ……あー、気持ちは悪くない、てーか嬉しいんだけどね。
 せめてそれは私より強くなってから言えよ?(苦笑)
 背伸びしたって怪我するだけなんだからさ。


>>397

 そりゃあ…………アレだ。
 服直すのも大変だろう。いちいち戦うたびに破れてりゃ。

 あ、私はどうしてるのかって?
 んー、ちょっとした工夫でね。服も一緒に再生するんだ。
 身代わりの術の応用みたいなもんでね。なんなら教えてやろうか?


>>398

 ……植物のように平穏な生活には、争いは必要ないんだ……。
 人気、出番……逆に考えるんだ。無くったって良いと考えるんだ。
 そうすれば誰からも恨みは買わないし、誰かに付きまとわれることも無い……。


 やっぱり欲しいけどな。出番。


>>399

 ……ふむ。
 思いつく限りじゃ慧音と蛍と……あとは、私か?
 西の国を渡り歩くにゃ女だと不便だからねえ。
 わざわざ別の名前まで用意してさ。サン・ジェルマンとか。


763 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/02/24(日) 14:08:39
>>758

 お……?




(何だ……脇巫女が2Pカラーだとッ……!? いや、微妙に違っているな……。
 これはどう言うことだろうか……ドッペルゲンガーだとか並行存在か……?
 いや、待て、落ち着け……落ち着くんだ……早急な判断をしてはいけない……。
 君子危うきに近寄らず……フフ、昔の人はイイ言葉を残したものだな……)




 ―――あわてるな、これは孔明の罠だ。


【それが結論か】

764 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/02/24(日) 21:55:29
>>739
ああ!
サー・ファンタズムが粉々に〜。
さらばサー・ファンタズム。
永遠に〜。

で、誰?


>>740-743
このごろ流行の女の子〜♪
判定小さな女の子〜♪

まぁみんなだいたい身体より小さいよね。
攻めの時はー。


>>745
沈め甲斐のありそうな船ね〜。
このミスティアがラインにいた頃には鋼鉄の船など無かったわー。

少女妄想中

「そちらが空いてるじゃないの」
「釣り人の船でいっぱいですぅ」

……なんか違うわ〜。


>>758 何か緑っぽいの
……?

巫女ってこんなだっけ。
元は赤くて角でも生えてたような気もしたんだけど〜。

八目鰻とお酒はいかが〜?
暖まるし夜盲も直るよー。

765 名前:名無し客:2008/02/24(日) 23:19:52
御利益>×
御利厄>◯

766 名前:名無し客:2008/02/25(月) 02:25:09
神ねぇ・・・魔界神や自称神社の神みてればそんなにたいしたように見えないのだが

767 名前:名無し客:2008/02/25(月) 09:29:06
魅魔様〜

768 名前:名無し客:2008/02/25(月) 17:05:29
           ,- -、
        / ,-、ヽ
          / /;;;;;i i            _, -‐、
       / /;;;;;;;;l  !           / ,-、  !
    __r‐' ん'⌒ヽ  l          / /;;;;;i  |
 - ‐ ‐ ‐ ‐'    |   ',       / i;;;;;;;i  i
              |   ',__     /  , '⌒ヽ  l
          「::::::::::;:::::::i  ,r<  /   ヽ ヽ、_
          |:::::::::::;::::,::'.-..':::::::::`ー'、    `ー、ヽ、
          |:::::::::::::/;:;:;:;:;:;:;:;:;、::::::::j       `ー'
          |::_::_:::_::::::、:::/: :';:::::;;;;/
           「::r::‐:::i:::::::::j : : :';:::;`ー、_
            |:::l:::::l:::l:::::::;' : : : :i:::;:::::::::/`ヽ
          l、:::::v:::」:::::::i : : : : :;:::;:::::://)/
          |;ヽ;::::::::::::::;:i : : : : :;:::;:::::i::i//  一兆度を味わいたくないか?
          !;;;';ヽ;:::::::;:::::i : : : :i;::::;::::j:/
            l;;;';;;;;;;、::::::::::::', : : ;'::::_;;;r'
        __j;;;';;;;;;;;;ヽ::::::::::::'、_ノ::::l
      - '´;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;ー、



769 名前:名無し客:2008/02/27(水) 02:13:42
神さびた古戦場を聞いてて・・・かっこいいんだけど、
どうもポケモンのポケモンリーグチャンピョン戦のBGMにしか聞こえんのだが

770 名前:名無し客:2008/02/27(水) 16:06:57
ゆっくりさせてください

771 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/02/27(水) 22:44:19
>>749
ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぼー。
みみみみみみみみみみみみみみっそー。

ん?
間違ったかなぁ。

れれれれれれれれれれれれいふ。
ここここここここここここいふ。


>>757
私には悟ったことがあるわ〜。
無精卵ならまあ良いんじゃね、と云う(何

と言うわけで頂きまーす。


>>761
お魚咥えただいだい〜、追っかけて〜♪
はふりで飛んでく〜、愉快なサナエさん〜♪

ここから妖々夢EXステージ〜(何


>>765
妖怪の厄年ってどれくらい〜。
厄ってヒナー。

厄を貯めて雛になって回って行きます〜♪
リリーホワイト春を告げに飛んで行きます〜♪
雪が降る〜、春は来ない〜♪


>>766
弾幕はショボくても、ちゃんと収穫祭とかに呼ばれる神様の方がすごくはあるんだろうねぇ。
弾幕の神様とか居ても、絶対八百万的ななにかじゃないよー。
きっと代打の神様とか整備の神様的ななにか〜(何

料理の神様とか居たらちょっと信仰してみてもいいかも。

772 名前:名無し客:2008/02/27(水) 23:06:10
NGワードに設定したい単語を一つだけあげてください。

773 名前:名無し客:2008/02/28(木) 16:27:27
「ひがしかぜたに」ってなんだか長ったらしい名字てすよね。

774 名前:名無し客:2008/02/28(木) 23:16:39
  不死をも超える生命の力はあると思うかね? 
  ./゙l   ,'"l、 .∧   ∧ ,l\  .,「i、
  l゙ .ヽ、,l゙ .\.|.゙l  .,l゙.| ,i´ ゙l、,,/ }
  ゙l  `7   `゙"\/ '"`   ゙l^  l゙
  人  ′            |  人
 / ヽ  .'l¬-,,、   .,,,―''l'     │
.│     `''''''''     “'''''''"      │
.l゙        _       _     .   │
|    /  \VVVVVV/.    、    |
|    .,i´   _ `wwwww_       l   │
.ヽ.. |l゙  ,i´`''-、,_ ._,,-‐"`i、  .,!|   /
 ヽ l゙.| 丿    `゙゛    ゙l  l |  /
  ゙-} ‘V゜             ゙l,ノ´|/

 完全なる生命体とは?

775 名前:名無し客:2008/02/29(金) 14:40:40
東方に関係のない怪獣はお帰りください

776 名前:名無し客:2008/02/29(金) 21:51:29
速攻スペルカード発動!

777 名前:名無し客:2008/03/01(土) 09:01:06
カーズ様対蓬莱人

778 名前:名無し客:2008/03/01(土) 23:20:13
H(チルノ)対超一星(ドラゴンボールGT)

779 名前:名無し客:2008/03/02(日) 03:29:38
スペルカードをドロー!スペルカードをドロー!
スペルカードをry

780 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/05(水) 01:02:46
>>761 ゆかいなサナエさん
 目の付け所は悪くはないです。そうですね、60点と言った所でしょうか。
 国民的なアニメのヒロイン(?)に準えてもらえる程度の能力。
 これも現人神としての威光とご利益があってこそでしょう。
 そう言って貰えると言うことは、既に私ひいては守矢の神社がこの地に既に
 根付き、皆に認知され、確固たる地位を築きつつあると言う事ですね。
 ふふ、圧倒的ではないですか、我が神社は……

 しかしながら、訂正する部分もあります。おいそれと高得点をあげれない理由です。
 ネコがお魚を咥えて逃げたぐらいで追いかけていては、沽券に関わります。
 寧ろ、こういう所こそが逆転の発想、神社経営の為のノウハウなのですよ。
 例え、不純な目的でもネコがわざわざ山の上の神社までそうやって来てくれるので
 あれば、その熱意を湛え、歓迎すべき事です。頭ごなしに否定する事ではありません。
 神の棲む社はいつでも誰にも開かれているのですから。
 
  1.ネコが来てくれるのであれば餌付けする。
          ↓
  2.餌付けされたネコが仲間を連れてくる
          ↓
  3.化け猫辺りも魚目当てにやってくる(この辺りで神社への信仰心獲得)
         ↓
  4.化け狐も化け猫の為にやってくる(更に信仰心倍率ドン)
         ↓
  5.飼い主の動物愛好家もやってくる(信仰心総取り)
 
 ざっとこんな感じです。今はこの図で行けば第二段階と言った所です。
 
 
 
 
 ………はい? 諏訪子様は今日は魚が食べたい?
 けれど、今、先程猫達にあげてもう品切――――――わ、分かりました。
 茶碗を御箸で叩かないでください、お行儀悪いですよ、もう………
 大至急、今から里に行って買ってきますから!
 
 (財布を忘れて、裸足でかけていったのはまた別の話)

781 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/05(水) 01:11:37
>763 藤原さん
 
 (ん……? 罠? どうにも不穏ですね)
 
 
 
 
 ああ……確か、新聞に載ってた放火魔の方ですか。 麓の神社は兎も角、山の
 此処は火気厳禁なんですよね。山火事は厄介ですし……どうしたものでしょうか。
 風を起こしても逆に火を煽るだけですし、むむむ、困りました。いえ、幾ら何で
 も関係者兼目撃者の居る前で放火活動はしない筈。所謂、事前抑止の理論です(←結論)
 
 
 
 
        _,,.. --──- 、,.。、_
      , :'´        ヽ`ー゚)
     ,:'           `Y`ヽ、
    ,'  /   __L_ !  ', 、 i   ',
    i  i  ,' ´ ノ__ノl  ノ! ,ハ_,l  ! !
     l  l  i ,.ィ´l`i`'レ' ノ'rィi、l_,.ノ、 !
    !  レ'´i ヒ'__,!     i_リ i_]、 ,ソ
    ノ    `i''""  _'  ''''ノ、lノ  
   (     ノ、., _ (__ソ,.,rイ_,ソ       
    `)ノレヘrァ<´`"7i:r( `ーイ     (早苗はじっと見つめている)
         ,:'´ヽ,ヽ:/ l::(。)_,.ノ
      r'ー-、,i   i;:l(:´'vヘ
      /    l、.,,__::l:;i _,〉 '、
      /    /、:;'_::_:/!;ノ、 ,>
    く.,_ __ _ /:::;::;::::::;':::::':'::::V_)
    =(,___r==lニ二二!:::::::':;::::',
      /::':;::::';'::::::;';:::::'::';:::'::'::'::i
      ` 、:;::::':::;::':::'::::::::::':::::::;ノ
        `7'ー‐ァ-r-‐ィ'"´
         i `ー'l  i `ー'ヽ,
         '、___ノ  `'ー-‐'

782 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/05(水) 01:29:51
>>764 ミスティアさん
 巫女ではありませんが、まあ、似たようなものですので、その点は良しとしましょう。
 しかし、巫女は本来は赤さは兎も角、角なんて生えていません。
 貴方の持っている巫女のイメージは相当に間違っています。
 
 いいですか、巫女またはそれに類する神職のモットーは清く、正しく、美しく、です。
 例えば、私の場合は……

 午前5時
 起床
 午前5時半
 滝で禊
 午前6時半
 朝食の準備、塩分控え目の身体に優しい献立を目指す
 午前7時
 朝食、おかわりは二度までというと二人してぶーたれる、困った
 午前8時
 境内の掃除〜参拝者の応対、時と場合によっては講話
 午前11時半
 昼食の準備、低カロリーでメタポ対策
 午後0時
 昼食、真昼間からアルコールを要求される、参拝者に示しがつかないので不許可
 早苗は厳しくなったとか泣かれる、目薬を使っているのは見てみぬ振り
 午後1時
 里へ買出し
 神菜子様や諏訪子様が雑誌とか所望された時は香霖堂とかいうところまで足を伸ばす
 ストックの二日酔い止めが切れた時は噂の薬師のところに行く事も
 午後3時
 茶の間でゴロゴロしている二人におやつ等の差し入れを出す
 何故か空の酒瓶が部屋に転がっているのを淡々と片付ける
 午後4時
 大祓詞奏上、このときばかりはお二人にはびしっとしてもらう
 午後5時
 そろそろ夕食の準備と思う頃に山の妖怪達がお酒を持って集まってくる
 こめかみを抑えつつ、宴会の支度をはじめる
 午後7時
 宴会がはじまる。今日の作戦は『ガンガンいこうぜ』
 私の側にある幾つもの酒瓶を実は水、勝った、今日の宴会・完!
 午後8時
 酔った参加者達があろう事か私の杯に持ってきた酒をちゃんぽんしはじめる
 やめてとめてやめてとめてとめった
 午後9時以降
 ばたんきゅー

 ………何かおかしい気がしますが、神職は常に物事に対して真摯でなければなりません。
 それは分かっていただけましたか?
 
 あ、差し入れですか。
 いい心がけです。何事も敬う事、信じる事が大切なのです。
 それでは頂きます。
 
 
 
 
 ぶー! アルコール!?

783 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/05(水) 01:47:01
 >>765 御利益>× 御利厄>◯
 た、確かに麓の神社の寂れっぷりを見れば、そう誤解するのも止むを得ない事です。
 向かうだけでも危険な道中、更に霊夢さんの応対の雑さを見れば「厄」でしょう。

 が、これからは違います。あの麓の神社にも晴れて守矢の分社が出来ました。
 これからは神奈子様の神徳があそこにも齎されるでしょう。
 
 最も一番大切なのは参拝する人達のよい方向にとしんじるこころなのですよ。
 みんなの信じる力が神の力になって、それが巡り巡って、形を変えて何れみんなに
 返って来るのです。
 
 無から何か生み出す事は神様だって普通は不可能です。
 鰯の頭も信心からと言います。否定的な、ネガティブなものの見方をするのではなく、
 肯定的なポジティブに物事を信じてみる事からまずは始めませんか?
 
 そうですね………今後は里に私だけでなく神奈子様や諏訪子様も出張サービスして、
 語り合ってもらう事も検討しましょう。百聞は一見に如かずといいます。
 実際に見て触れて聞いてもらえば、信じてもらえるでしょう。
 座して待つ時代ではなくこちらから参る時代です。
 
 行くのは良いとしても、アピールは必要、うーん
 『あこがれのあの神様と村の広場で握手!』…………どうにもしまらないフレーズですね。
 いい売り文句でもあればよいのですが。
 >>765さん、何かよいアイデアはありませんか?

 >>766 神ねぇ・・・魔界神や自称神社の神みてればそんなにたいしたように見えないのだが
 私はその魔界神や自称神社の神は直接面識がないので、はっきりした事はいえないのですが、
 見た目だけで判断するのは大きな間違いです。
 
 それを言い出すと、神奈子様は色々理由はあるにせよ、見る人から見れば、ガンキャノンですし、
 諏訪子様はド根性ガエルです
 ですが、お二人とも神格は非常に高く、嘗てはひとつの国を支配するまでの勢いでした。
 見た目で決まる訳でもないという例ですね。
 
 そして、神にはそれぞれの得意分野というものがあります。
 豊穣の神であれば作物に関する事、風の神であれば天候に関する事が得手で、
 それ以外はやや劣って見える部分があっても致し方無しでしょう。
 増して、この国は八百万の神々がおわします。神様が得意な分野もこの数だけあるのです。
 その得意分野での力を振るう神様を見れば、きっと貴方の考えも変わると思います。

784 名前:名無し客:2008/03/05(水) 10:29:42
こいつにコンティニューだ!

785 名前:名無し客:2008/03/05(水) 20:58:44
閻魔大王を倒した事がある男、スパイダーマン!!(実話)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~spa-girl/94058130/

786 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/06(木) 21:42:01
>>768
見た感じでんでん虫に見える。
でーんでーんじーんじーんう゛ぁーいきんぐ〜♪


>>769
ポッキモンとやらにはプロヴィデンスダンマク的な何かでも出てくるのかしら〜。
デストロイドー。


>>770
トロトロしてると人生そこで終了よ〜。
太く永く!


>>772
ヤキトリヤキトリ!

まぁどうでもいいって言えばそうなんだけどねえ。
むしろフェードアウトとか通りすがりとか集合絵オンリーとかry

【出番を下さい】


>>773
ひがしかぜたにのーナウs……長いねえ。
てゆか語呂悪い。

おでこが後退するといいと思うよ。


>>774
アンデッドじゃ死んでるじゃんさー。
ノット生命〜。
いのちだいじにー。


>>782 風の民トンプーヤー
つまり緑色の巫女さんは……家政婦さん?
まぁ取りあえず命の水が足りてないっぽいし、練習しておこうよ〜。
駆け付け三杯とかピッチャー二つからー。

はて。
間違って味醂でも差し出したかしら〜。

口直しする?
アルコール的な意味で。

787 名前:名無し客:2008/03/06(木) 23:37:30
古生代の頃の記憶を語ってください。

788 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/07(金) 09:20:44
 さて、と。そろそろ動かさんと不義理になるな。
 いささか速度は落ちるけど、またよろしくな(苦笑)

>>405

 ハレか。
 まあたしかに良いことだな、うん。
 晴れた世の下、お祭り騒ぎ。何にしろ祝ったり祭ったりするにゃいい日だ。

 ……けどね。いつもハレばっかりだったら普通の日と何も変わらんよ。
 ケもあればハレもある。死と生が対になってるみたいに、どっちも欠かせないのさ。

 明日が何の日かは誰にも分からんけど。
 どっちも来るから楽しいんじゃないかな?


>>406
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・



 ……ちょ、ま……おま……なんつーものを……。
 はは、あはははは、はははは、ははは、息が、息が……。


 ……ふう、落ち着いた。
 いやまあ、あのさ。散々笑って言うのもアレだが。
 他の誰にも見せるなよそれ? バレたら殺されるよ?


>>407

・ブラックハートMk-2
・緋蜂改
・エヴァッカニア・ドゥーム

 ……どれにしてもすごくノーフューチャーな感じがして素敵ね。
 ただ幻想郷がマジで終わるのはごめんこうむる。



>>408

 …………いつの時代も止まない雨はなく明けない夜もない。
 それと同じように、どれだけ強いボスだろうともいずれは倒されるものなのよ。
 さすがにそんな有様は予想できなかったけれどね。
 まあ、なりきりコスで永パとかよりはマシかも知れないけど(何)


>>409

 ―――って、計画立案私かよ。参ったな。
 面倒なんだけど……まあ任されたからにはやってみるか。
 神社なんだからやっぱりそれっぽいのが良いわよね。

 ……って、左官屋じゃないのに図面なんか引けるかよ。
 どーすっかな。だれか頼れる相手は……え、何? わざわざ作り直さなくてもいい?
 それはどういう―――




(明くるハレの日)















                    γ'フ
                 イ ('i, ,/             (ヽ
                ( 'i,`ミ' ヽ i             ヽ`)'フ
              (\ヽ,,_ ` ':.ヽ              )γ),ノ)
              ヾ' ..,,    '; 'l,             ,/ .:' ノ'
                 ゝ- .,,,   .: i! ,-へ,  , ヘ   ノ' ,:' ''",フ
             ,,-'', ',,,..    .:' /'___,ヽ_,_i=/__,」 ''",,::'   "つ
               `ツ、,,ー- .:' (,iヽノ  `ー' ヽノ´''"ヾ、  彡'
                ''-彡,,  ':, `i <〈」iノハル.!. ヽ、,,_,,ノ'⌒ 
                  ,彡'    i L;゚ ー ゚ノiゞ" '-=-'"
                  ノ., "シ i>i ir^i `T´i'i |,,_,,,ミ^ヾ
                    "''ツi>i !>^i`''´'iイ|''ヽ)
                      i.ル'ヽr_,ィ_ァ'レ'」
                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                  // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_- \
                 / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\
               /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― =
                (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@
             ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXXXXXXXXXXXX/  ∩
              i||i   i||i  |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|    i||i
                 |  |;;;;;;;;;;||::::::¥ ||¥::::::||::::::::::|
                       |  |;;;;;;;;;;||::::::¥_||¥::::::||::::::::::|
                   ===†††††††¶┌┐¶†††††††† ===
  □二□二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二□二二□













 ……確かに派手だし人目も引くし、工費もお得で一石三鳥だけどよー。
 次はやらんからな、こんなこと。
 ……たぶん。

【実は満更でもなかったらしい】


>>410

 ―――勝っても負けてもなるようになるさ。
 死ななきゃ大抵のことは何とかなる。『どうってことない(ピース・オブ・ケーク)』。
 だから何度もドンパチやらかしても、ヒトはなんとか生き残ってるんだから。
 いつかは自重することも覚えるよ。互いに。


789 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/07(金) 21:02:31
>>418

 ……まあ、ね。食べなくても平気なんだけど、食べないと何というか、気合が入らん。
 これは人間に限らず、他の妖怪も同じだと思うんだよなあ。食は文化の三本柱、食うのが
好きだから料理も保存も発達して、今みたいに色々と楽しめる。
 たとえ食わなくていいとしても、食わないでいたら心の栄養が足りなくなるだろうよ。

 ……私?
 野山や河川にある材料で作るなら任せろ。誰よりも上だから(何)


>>419

 ―――。
 まあ、アレだ。
 ぶっちゃけ可変でいいしな(何)


>>422

 既に五ヶ月前くらいに食った。
 ……にしても、旬ってーのはありがたいね。
 外じゃ確か大抵のものは手に入るようになったんだっけ。
 こっちじゃそういうわけにもいかないしさ。

 ただ、季節にあったものの方がやっぱり旨いと感じるんだよな。
 冬に夏のものを食べても微妙ってーか。


>>424

 乗り物かぁ……そうだな。自分の力以外で飛ぶ気分は味わってみたいね。
 私が最初に見たのは―――なんだっけな、そうそう気球。熱気球。
 ちと故あって乗ったことあるが、あれは飛ぶってより浮いてるだけだからな。
 ぶっちゃけると自分で飛んだほうが早かったよ。ははは。

 最近だとえらい速さで飛べるようになってるらしいが、そっちの方は縁がないな。
 ……どっかの夜雀はべらぼうな飛行船に乗り込んでたみたいだけど。
 私も行っときゃ良かったかな。


>>425

 ……税は無いな。そもそも国みたいな機関も無いし。
 里の人が慧音に収穫やら何やら奉納してるのは見たことあるが、ありゃ税っつうよりは
好意だしな。
 まあ、税が無いってのは気楽っちゃ気楽だね。
 自分で全部、用事を済ませられるなら。

 元々互助のために全員から均等に金を取ろうってのが始まりだったんだ。
 一人でやってける自信が無いなら払うほうが楽だろうよ。


>>426

 ……まあ、目で見ちまったからには信じるしかないよな。
 閻魔大王が普通にそこらへん歩いてるんだから(苦笑)

 ただ教義とかについてはノーコメント、だね。
 昔はそういうのまったく信用してなかったし。
 なんつーかね、権力に拠るとやっぱり歪んで役に立たなくなる。
 要は心の支えで、気休めみたいなもんなんだ。
 それが逆に身も心も削り取るようになっちゃ本末転倒だね。


>>427

 ……どっかの人形遣いに似合ってそうな字面だな、それ。
 まあ別に、どっちつかずってのもスタンスとしては上等だろ。
 二元論は極論だし、もっと細かく選ぶことも出来る。

 特に、人間か妖怪かの違いなんて心のありようくらいのもんだろ。
 それこそ自分の気持ちしだいさ。


>>430

 ……そいつはね、誰もがやろうとして誰もが失敗してるんだ。
 少なくともまともな人間が出来るようなことじゃないんだ。
 生きてりゃしがらみも増えるし時が経てば悩みも増える。
 三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳従う。
 そして七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
 その域に達するなら七十年は必要、ってことさ。細かく言うと五十五年。

 ……いっそ禅でもやってみたらどうだよ。
 辿り着く場所はきっと同じだぜ?


>>431

 ……能力、なあ。
 とりあえず死なないことだけだから、やること全部が隠し芸みたいなもんだよ(何)


 まあ、隠し技、ってーか。
 スペルカードの応用とか新しいスペルとかはいろいろストックしてるがね。
 最近じゃ媒体使って威力を強化できるのが好みかね。
 この間だとちょうどいいところに利剣が手に入って―――

【以下、どうでもいい話】


>>437

 ドリルか。まあ、なんつーか、面白そうではあるんだけど。
 こっちじゃ手に入らないのよね、そういうガジェット。
 外の科学なんかを研究してるような人間なんて見つけるほうが難しいし、こっち。
 せいぜい山の河童が弄繰り回してるくらいじゃないかね。


 ……あったら一本くらいは欲しいわね。
 新しいスペルの開拓に。


790 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/03/08(土) 03:09:25
>>757     時事ネタなのに待たせてごめんね
「チョッコレイトぉー!」
「落ち着け。チョコは逃げない」
「……なんで乗らないのさ。はしゃぎ損じゃない」
「もうすぐ春だからって、はしゃぎすぎちゃだめよ?」
「スターまで…… もういい、一人で食べるから」


>>758     神社ってなんで高いところにあるの?
「おー、久しぶりの巫……女?」
「なんだか全体的に青っぽいわね。春の新色?」
「あら、二人とも知らなかった?
 最近、妖怪の山の上に新しい神社が出来たのよ」

「初耳よ。どうしてそんな面白そうなこと教えてくれなかったの?」
「や、だってでかでかと新聞に載ってたし、チラ見くらいはしてるかなと思って」
「新聞に載ってたのなら、名前も載ってたわよね?」
「載ってたわよ、確か。
 えーと……とんぷー? 早苗だって」

「随分とけったいな名前ね……」
「こんな苗字にしたご先祖様の顔が見てみたいわ」
「まあ、苗字なんてあんまり使わないけどね」
「そりゃごもっとも」


>>765     有難い厄はいかがっすかー?
「そういえば、どうして『益』と『厄』の読み方が同じなのかしら?」
「一文字増やしただけで読み方が変わるのよね」
「単純に言いやすいからじゃない?
 ほら、最近『ら抜き言葉』ってのが流行ってるらしいし」

「『食べられる』を『食べれる』って言うみたいな感じね」
「うーん、でも、それってニュアンスが変わっちゃうわよね?」
「大体でいいのよ、そういうのは」
「『やられる』を『やれる』と言ったり」
「それはさすがにないでしょ」
「意味が正反対だしね」


>>766     にア かくばくだん
「神様だって私達と変わらないのよ、多分」
「アレよね。ご飯食べる代わりに信仰で生きてるみたいな?」
「当然、ご飯を食べなければ力が出ないから奇跡も起きなくなるわけで」
「ほら、神様だって案外単純なのよ」
「……繋げてはみたけど、これでいいの?」
「私は神様じゃないから知らないわ」


>>770     ゆっくりしていってね!!!
「あら、お客様?」
「ちょっと、勝手に人呼ばないでよ、ルナー!」
「私じゃないって。大体誰よ、こいつ?」
「人間っぽい何か?」
「んー、まあゆっくりしていくのは構わないけどね」
「何をされても文句は言えないわよねー」
「そうそう、相手の土俵に上がりこんだわけだから」
「気付いたら手足が急にもげていたり!」
「何かの拍子にいしのなかにいたり」
「急に妖怪が来たので身代わりにしてしまったり」

「とまあ、色々とあるかもしれないけどゆっくりしていってね」


>>772     恥ずかしい台詞禁止ー!
「聴きたくない言葉は私が消せばいいし」
「見たくない言葉なら私が消せばいいだけよね」
「それって、結局は消す人が確認するまで消えないと思うのだけど……」

「「……あ」」


>>776     私のターン! カードを一枚ドロー!
「速攻じゃないスペルカードってあるの?」
「さあ? スペカ持ってないし」
「あるとしたらどんな感じなのかしら?」
「相手のショットがある一点を通過した瞬間に撃ち返しとか?」
「むしろショットを撃った瞬間に発動とか」
「そういうハメ的な射撃トラップはないと思うわ」
「一回踏んだだけで脚が使い物にならなくなるとか酷いよね」
「狙い撃つ時とか、回避が出来ないリスクがあるのにも関わらずね」
「脚が壊れた時点で回避不能よ」
「それもそうね」


>>777     その赤石に触らせるなァァァーーッ!
「不死者の戦いには、始める前に勝利条件を設定しておかないと」
「負けを認めさせるまでは勝てないもんね」
「何回負けても負けない、って人もいるくらいだもの」
「同じ場所を目指して何千回と力尽きる人間もいるらしいわね」
「よくもまあ、としか言い様がないわ」
「長いようで短い一生を何かに賭けるのは悪くはないと思うけれどね」


>>778     みんな……! 私に日光を分けてくれ!
「チルノに消極的に勝つ方法は……」
「いきなりなんで消極的なのよ?」
「そもそもの実力差が大きすぎるからでしょ?」
「そういうこと。真っ向から仕掛けても氷をなくすなんて出来ないでしょ?」
「日光を集めて暖めれば溶けるでしょ、氷くらい」
「そりゃあいつかは溶けるわね。で、溶けるまでは?」
「と、溶けるまで逃げ続ければいいのよ!」
「そういえば、最近は里でも氷室とか増えてるわよね」
「夏に気楽にカキ氷が楽しめるのはいい事よね」
「あ、私はイチゴ味ね」
「私はブルーハワイ」
「宇治金時で……じゃなくて!」
「宇治金時とは贅沢な!」
「この場合はみぞれで行くべきよねぇ」
「何、この扱い……」


>>779     ドロー! スペルカード! ドロー! スペルカード! ドr(ry
「誰よ! ボムを大量発生させた奴はー!」
「弾が! レーザーがっ! 当たるっ! 焦げるー!」
「まるで5ボスの大バーゲンセールね!」
「あ、流れアミュレットがこっちn――」

       ぴちゅーん

   ………

「「サニィィィィーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」


>>784     こいつがあいつでそいつにどいつ?
「こいつ”に”? おかしくない?」
「アレよ、自機変更でコンティニュー」
「ペン花子、キミに決めた!」
「じゃあ私はガブリエル」
「さ、サンバァで……」
「オプションを盗られたりしたら大変よね」
「や、そもそも二人までしかやれないんだけど」
「三人でやるのなら『燃えろ!』しかないわよね」
「青、赤ときたら普通残りは黄色よね」
「ここは白でしょ、妖精的に」
「ルナ的に、の間違いじゃない?」
「その辺は遥か彼方においておいて、私2Pね」
「じゃあ私いt「1コンは頂いたわ」――3Pでいいです……」

【ここはきっと香霖堂】


>>785     アメコミは特撮ではありません
「閻魔って言ってもピンキリみたいよ」
「神様も人間も妖怪もピンキリだしね」
「これに書いてある閻魔はそういう事はしそうにないわね」
「これって……? 初めて見るけど何?」
「ほら、いつも新聞を届けてくれる天狗がいるじゃない」
「アレっていつ来るの? 私見たことないんだけど」
「それはもう朝早くに来るのよ。日が昇る前に」
「で、その新聞屋さんと色々お話をしてもらったのよ」
「話が飛躍した!? 何をどうしたらもらえたのよ!」
「よし、明日は私も早起きする!」
「いや、そのりくつはおかしい」


>>787     それはそれは昔のことじゃった
「きっと今と変わらないわよ」
「変えようとも思わないし」
「変える意味も無いしね」
「あ、いや、そもそもその時にいたっけ、私たち?」
「さあ?」
「いたのかもしれないし、いなかったのかもしれないわね」
「それでは本日のお題! 題して『古生代に妖精は存在していたのか?』」
「それを議論することに意味はあるのかと小一時間――」



        ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        ┃
        ┃          第一回 古生代に妖精は存在していたのか?
        ┃
        ┃
        ┃          ○まず、証明に必要と思われる化石などのものが出土していない
        ┃
        ┃          ○かといって、私達が覚えているわけでもない
        ┃
        ┃          ○ここから導き出せる結論は一つ
      _ _jヘへ
    ,. '"´  )/  \`゙'''ー,./ヘ(
  , '     )L_____`r-,イ  _ゝ
  ,'  ,.'    く,_/`ー'ヘ, ̄>゙、
. /  ,' ,'  / /___ ハ  i Y  i
,'   |_L_. イ !ィ-!;、ノ ハ i__ハ i  i
   ./,.=、+〈 ト  i´  |_,rー!、ハ.  |
   / ゝd ,,ヾ='ノ⌒( ト i.i/_!/_」
 // ,'  !.',      ` `´ l)|ノ     /
 / ,'   | .>、    0   ,.イ/.     /
イ  ,'  ,.イ__,.r`T=r-r<i´| /.━━━ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  / γ   ヽ、Σ>o<{ ヽ/     /    ┌───────────────────
. / /      〉 くイヽ)Y 〉 /^i⌒ヽ   < 
/  ゝ、   _,.イヽイ  レ゙ イ 〉ヽl ヽ ノ   .│ つまり、妖精は出生不明なのよ。
                          │
                          └───────────────────



「な、なんだtt――って驚くまでもないわよ」
「じゃ、結論も出たし出かけましょ」
「それでいいのか……」

791 名前:名無し客:2008/03/08(土) 16:20:21
夜になったら現われる八目鰻屋ってなんて店名でしたっけ?
ファッキンガム宮殿でよかった?

792 名前:名無し客:2008/03/09(日) 08:50:33
>>791 ファッキンガム宮殿

ギンガナム宮殿じゃなかったでしたっけ?

793 名前:名無し客:2008/03/09(日) 13:01:55
>>792 ギンガナム宮殿

ガンダム宮殿だろ?

794 名前:名無し客:2008/03/09(日) 16:50:10
>>791-793

違う!ハンサム御殿だッ!!

795 名前:『降り注ぐ星の光』スターサファイア ◆STAR6orTIY :2008/03/09(日) 18:59:05
>>791-794  おまえたちはいったいなにをいっているんだ
カーリング宮殿じゃなかったかしら?
それとも秋刀魚御殿?
どっちにしろ、旬は過ぎているのだけれど。
【鰻はどうした】

796 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/09(日) 22:05:24
>>776,779
他の奴はどうか知らないけどさー。
私にとっちゃスペカってただのお品書きよ?
行動パターンもメモっておかないと忘れるから、あんちょこでもあるけど〜。

自機側でやるならチキンボムになるけど、ボス側でやるとただの自爆だわねぇ。
跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾〜。


>>791-795
黄昏に歌が響くとき
闇の眷属 夜雀たちが人を鳥目にしてくる
彼女らには科学という常識で生み出した力は一切通用しない
鳥目に対抗しうる唯一の力
人々が遠き過去に失った伝統を駆使して出される味たち
彼らの名は八目の屋台

ナイトバード



別に名前とかないよ〜?


【ナレーションに何の意味が】


夜雀とか呼ばれてて同業やってるのが別にいりゃ名前でも付けなきゃいけないかもだけどー。
まあ新入りが真似でもしたら元祖付けておけばいいよ。
ヤツメンガム宮殿とか八目鰻絵駆使庵とか八目鰻のお兄さんXとかシルバー八目鰻チャリオットとか滑る床第三層八目鰻でもいいけど。

……良くないか。

取りあえず私は脂身も薄いし歯も出てないし旬も外れてるから秋刀魚はないね。
マンマミーヤ〜。

797 名前:名無し客:2008/03/10(月) 02:25:41
早苗の能力は奇跡を起こすか・・・

    何この月宮あゆ

798 名前:名無し客:2008/03/10(月) 09:41:03
翠夢想ってアニメイトで委託してますか?

799 名前:名無し客:2008/03/10(月) 14:07:14
奇跡を起こす能力なんて、昔から主人公の標準装備ですよ

800 名前:名無し客:2008/03/10(月) 16:10:03
小早川大尉どの、愛しておりました・・・

801 名前:名無し客:2008/03/10(月) 16:50:42
某Tod2の聖女様とか。

802 名前:名無し客:2008/03/10(月) 22:57:06
三月精読んでてふと思った。

スター、ルナ、サニーが居れば最強の戦闘機が創れるかも。

【何故に戦闘機限定】

エンジン音消してついでに姿も消して
更に広範囲をカバーするレーダーも完備。


ラプターごとき恐るるに足らず!!

【FALKENは…どうだろう?】

803 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/10(月) 23:22:51

 >>768 『あなたたちの存在をこの宇宙から抹消してあげます』→火球直撃!
 (理想)
 
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
 
 >一兆度という超エネルギーにより幻想郷どころか地球ひいては他の惑星も全部消滅!
 
 
 太陽系 完!
 
 (現実)
 
                  ,,...,,__,o_
           _ _,,.. ‐ '''"´ ̄ヽ-(ー、 `o、 :. 
        ,. '"´ `ヽ.         ' 、`ー_ン 
     :.  ノ     ノ          ',´ ヽ. :.
       ;'    !    !    .! ',   ';.  !    ', 
    :.  !     ';   ,!.   ;' 、_!__ /!  ! ';. i :.
       !  ヽ..!_,,.ィ./ !  /!__/!_/`_! /  !  !
    :. 人  !V ,ィjモト \  イjミトレ'__,,..イ,' :   
      .;'`ゝ、!ヘ', `ozZ}      izN。iニi ! 〈.    
     : .!    .ゝ "゙゙    '  `゙ ノノ´!、,! ', :
      ';    ハヽ.   (二フ , ( '  !ノハノ
     : .ノ ) ( ,. -ァ'->r/`<.,i'´ヽ、_)、ノ :
     ,.' ;' ) / !:.:i'´!. !。 {二 ̄ .}.'、  /ヽ,.、
  :. i   '、 /  |:.:| ;' レ (^`  |ゝ、ヽ、//:./ヽ. :.
     ',  rソ ,.-'ァ-、  /:{   ∧ ヽ、)':.:;'  ':,
     )/.//:./ 、 ヽ.':∧   ハヾ//:./   ./.!
      ;.' ./ ;':./   ,ンノY::|   |::| \/   /
     /  '   |:.|ー-‐'i:.|:.:.:{::|   |::|   |イ ./
   .;'      |:.|::::::::::|:.!:.:.ヘ:|  ノ;ノ   {  / :.
 
 >涙目で服がはだけるだけ!



 これがスペルカードルールクオリティです。
 私も驚いていますが、確かにこれならどんな攻撃でも一定の枠内で納められますね。
 道理で山ひとつ吹き飛ばす筈の光線でも周囲に被害がなかったりする訳です。 
 納得していただけたなら、歩いてお帰りください。

804 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/10(月) 23:34:05

 >>770 ゆっくりしていってね!

 ああ、麓の神社の新しい広報活動ですね。
 正直、はじめて見た時は余りの閑古鳥の鳴き様に霊夢さんは気でも狂ったのかと思いましたが、
 これが今では様々なところで見かけるぐらい、メジャーになったみたいです。
 此処まで見越して、あのシュールな構図を考えたのであれば……霊夢さん、恐ろしい子っ!
 ↓みたいに守矢のVerもありますが、イマイチシュールさに欠けてしまいます。

       , -‐ 、, -─-_人人人人人人人人人人人人人人人_
      ,.i (:::)!   >   ゆっくりしていってね!!!   <
     ./ ゝ-‐'     ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
   _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー:'      ノ !     ;    !    i'´    .i
,. ''"´ /´ / ;'  _;'_;'_ !  /!  ;`ヽ,ヽ、    ;.'  ';   _!_ ,!  ! /_!_  ,i     ,i
'.、  .;'   ', i ´ハ_」_/|/ ! メ! ,!ヽ,. ヽ.  ,'    ';  L./ |__」/!_」__ ソ   ,.イ |
  `Y    i Vレ'7´;' ,ハ   レ'_」ソノ., ',   '; i ,'   !7´!ハ    '! ,ハ`Y!  /  ,'
 _ノ     i ,ハ i. '、_ソ    ;',ハY.ノ i   i !_ハ_!  ,ハ. ,!り    '、_ノ ノ !コ    i
 `.>'    (__⊂⊃       '、ソノ!イレ'  ノ   ソーr' !'"  ,___,   "''r'´二.ヽ ',
∠._   ノ  | |、   ,.-┐  ⊂!_)‐''"´    ;'  ノノ>.、.,_ヽ _ン  _,. イ/´ _iノヽ i
   レ'´ヽ、 ! iソ>,、.,,_  _,,. イ |ヽ.      i   ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ
 
 ………もうちょっと眉をあげて、眼つきを悪くして、むむむむむ、こんな感じでしょうか?
 
             _,,.. -- 、__,,..,,__
         ,. -<.     `ヽァo、`ヽ.
       , '7´  _!_ ,!  ! /_!  ';`ー゚) '、
      ノ !   ゝ、 |__」/_」_ i'´    .i
      ;.'  '; (ヒ_]     ヒ_ン ) .,i     ,i
     ,'    '; ""  ,___,   "" ソ  ,.イ |
     i ,'   !           .!  /  ,' 
     !_ハ_!  ,ハ          !コ    i 
      ソーr' !         r'´二.ヽ ',
      ;'  ノノ>.、.,_    ,.イ/´ _iノヽ i
      i   ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ
      ',  ! ァ'レ' レ' i:::::iヽ._/   レ'
     、_)、ノヽ/ /  |:::::! (二`ヽノヽ
 
 ――――――ダ、ダメです!
 これは下手すると、この顔だけのまま、早苗97として出演する羽目になりそうです。
 やっぱり、守矢の神社は参拝者にご満足していただけるサービスを提供しなくては……
 二番煎じはいけません!

805 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/10(月) 23:44:29
 >>772 NGワード
 「酒」「アルコール」「焼酎」「大吟醸」「純米酒」「甘酒」「コンパチキャラ」「清酒」
 「古酒」「紹興酒」「発泡酒」「老酒」「量産型」「梅酒」「古酒」「泡盛」「ドブロク」
 「チューハイ」「ウイスキー」「ルイージ」「ブランデー」「ビール」「テキーラ」
 「ジン」「ウオッカ」「ワイン」「ラク」「アラック」「ウーゾ」「カンパリ」


 簡潔ですが、挙げさせて頂きました。
 ひとつじゃない?
 それはきっと貴方が疲れているのですよ。幻覚、幻聴の類が聞こえる様だと重症です。
 温かいお茶でも飲んで身体をほぐして、お布団に入る事をお勧めします。

806 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/10(月) 23:59:20
 >>773 ○→こちや ×→ひがしかぜたに
 「こちや」です。「ひがしかぜたに」でも「2Pカラー」でもありません。
 二度と間違えないでください。
 
 全く……幾ら幻想郷には学校も試験も無くて、夜は神社で宴会ばかりしているから、
 こうなるんですよ。
 もう一度言います、私の名前は「こちや さなえ」です。
 しっかり覚えてください。これ、テストに出ますよ?
 
 それでは、早速テストです。今から出す問題に答えてください。

 Q1.「東風谷早苗」、これは何と読むでしょう。下の選択肢から選びなさい。
 
 1.こちや さなえ
 2.じかいさく しゅじんこう
 3.ふうじんろく にんきナンバーワン

 Q2.巫女として正しい姿はどういうものでしょうか。下の選択肢から選びなさい。

 1.参拝したら、笑顔できちんとお茶とお茶菓子を出してくれる巫女
 2.緑色で目に色々と優しい巫女
 3.時代はドロワーズよりスパッツなのでスパッツ巫女

 Q3.赤いきつね派? 緑のたぬき派?

 1.油揚げが好きな狐に強奪されない為にもたぬき派
 2.大晦日にも安心して食べる事が出来るからたぬき派
 3.そばの方が太りにくいから、たぬき派

 Q4.幻想郷で神社といえば何処でしょう。下の選択肢から選びなさい。

 1.守矢の神社
 2.山の上に或る神社
 3.賽銭を入れる事を強要されない神社
 
 Q5.第五回人気投票は誰に入れましたか。下の選択肢から選びなさい。
 
 1.うーん、東風谷さんかな
 2.やっぱり、早苗さんだよね
 3.いやいや、ここは緑の巫女さんに限る

807 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/11(火) 00:13:16
 >>774 完全なる生命体とは?
 
  ひとつ 無敵なり!

  ふたつ 決して老いたりせず!

  みっつ 決して死ぬことはない!

  よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え

  しかも その能力を上回る!

  そして その形はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする。


 らしいですが、私は疑問ですね。
 これでは其れひとつで完全に完結してしまいます。
 百人居れば、喜ぶ事も怒る事も悲しむ事も楽しむ事もそれぞれ異なります。
 ですが、一人しかいなければ、その表現方法は1つしかありません。
 それでは余りにさびしすぎます。
 
 詰る所、百人居れば百の信仰心があり、それが神様ひいては天地に活力を齎すのですよ。
 一人ならば、齎される力はたったのひとつ。これでは周りに在る何者も応えてくれません。
 心、想いの数だけどうやっても一人では増やせないのです。
 
 ………この国には八百万の神様が居ます。
 実際、数えていけばそれ以上居るでしょう。
 八百万(やおろず)と言うのは数え切れないほどという意味ですが、
 それらをどんどん辿って行くと、たった二人の神様に行き着きます。
 
 そのお二人は文字通り天地を作れるほどの力がある方々です。
 ですが、多くの神様も産み、更に世界を広げていきました。
 それだけの力があれば、わざわざ新しく産む必要はなかったというのに、です。

 何故でしょうか―――――神様達だって寂しかったんですよ。
 もっと色々な可能性を見出して、楽しく騒ぎたかったんです。
 
 実は最近まで私もこの辺りは分かっていませんでしたけれどね。
 こちらに来てから、前より楽しそうに日々を送る神奈子や諏訪子様を見て、考えを変えました。
 完全であることを考えるより、皆と楽しく過ごす事を考えた方がきっと建設的です。

808 名前:東風谷早苗 ◆SANAEeE6Dc :2008/03/11(火) 00:28:27


 >>797 >>799 >>801 奇跡考
 
 
   奇跡……人の手では成し得ない事。可能性としては限りなく零に近い事。
 
 
 「奇跡」を定義するとしたら、こんな所でしょうか。
 私の起こす「奇跡」とは例えば、海を割って道に変える事、大暴風を起こす事、
 夜を昼みたいに明るく変える事、こんなところです。
 それも神奈子様たちの力を借りて行えるのであって、私一人の力では出来ません。

 そして、神奈子様たちも皆さんの信じる心があってこそ、力を出せるのであって、
 信じる方がいなければ、力は出せません………外の世界が現にそうなっていました。

 海が割れる→地殻変動でごく稀に在りうる事
 大暴風→気圧の変化で在りうる事
 夜を昼みたいに変える事→電気の力で闇夜がないところが既に多数

 奇跡を分解して、様々な言葉にあてはめて、信じる事を皆忘れてしまったのです。
 風を起こしても雨を降らせても、それは当たり前の自然現象というレッテルで
 済ませられてしまう。
 それでは奇跡は起こせない、外の世界では私も結局、ただの人になりかけていたんですよ。


 最もこの地も別の意味で奇跡なんて言葉はないと思います。
 死人を生き返らせる、時間を操作する、不老不死、いわゆる奇跡のオンパレードです。
 奇跡が日常化してては既に奇跡なんて言葉は使う事は出来ません。
 可能性が零どころか十、二十とあるのですから。
 私はこちらでも結局は他の方々とはそう変わらないと言う事になります。

 しかし、それはそれで良いと思います。後悔はしていません。
 私たちの存在を認め、信じてもらっているのですから。

809 名前:名無し客:2008/03/11(火) 02:10:09
どぞ。
つ「黒ゴマ生八ツ橋」

810 名前:名無し客:2008/03/11(火) 02:11:41
奇跡はないかもしれないけど、それと同じなにかがあるって、
目つきの悪いヤクザが言ってた

811 名前:名無し客:2008/03/11(火) 07:11:22
ウルトラマンもある意味神様。

812 名前:名無し客:2008/03/11(火) 07:46:03
>>803
要するに・・・ わざわざ手加減しなくても
最大火力で相手を傷つけずに服をはだけさせられるって事ですか?

813 名前:名無し客:2008/03/11(火) 15:23:52
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1179846229/813.jpg (63KB)
みすちーはリグルと付き合ってるって聞いたことがある

814 名前:名無し客:2008/03/12(水) 07:28:50
霧雨魔理沙対高町なのは

815 名前:名無し客:2008/03/13(木) 04:04:53
忘れ物はありませんか?

816 名前:名無し客:2008/03/13(木) 12:34:25
そ の 時 奇 跡 は 起 き た

817 名前:名無し客:2008/03/13(木) 17:20:56
注文してた翠夢想が家に届いたぜぃ!!

ぃやっほぅい♪

818 名前:名無し客:2008/03/13(木) 17:21:42
どのキャラが使いやすいですか?

819 名前:名無し客:2008/03/14(金) 00:29:49
アーマード○アやっていて・・・

いつか幻想郷に「秩序を破壊する程度の能力」の持ち主が現れたら
どうするんだ?いつもは懲らしめているが、やっぱりぶっ殺す?

820 名前:名無し客:2008/03/14(金) 23:08:06
   
     /"´⌒`ヽ、          「これが私たちの償いなの?」
     >,, イ,ヶ:::::::;\       「……償い?」
    (www,,,::::::::;;;;;:::ヽ、   「科学を……核を弄んだ私たち人類の――」
      ゞ μ ノ ;;;;;::::;;::::ヽ、
      };w〆;;;;:::::;;;;;;;:::::::ヽ、Mw,
       ~~{ミ彡;;;; /;;;;:γ⌒;;. .ゞ Mw,
        }ミ彡;:/::;;檎;;:::::...;;:::: :ヽ、7
        ノ#!##(::;;璽;;≠;;;;;;:::::: : } メwゝ∧_
       {##!##,;;::;螺檎}};;;;;::: :  ;メ::}~~~>  (´
ャ‐(,j{゙j、,、 {##!##※;護爾{{;;;;:::: ". . .メ;;;}/~  (´
 やλ^/  {##!!##;;:痔羅碁..... "" ; メ;;;::] {M∧/^´
  ~ヽ^´;,、 ヘ###等醐璽裸;;;;;,,,;.. . ;};;;: ::::}>こし、∧//
   ヘ ;;::: ̄,/^へ、._, -;;;´ ̄;;;:::: ; メ,,,,,;::;;;:{~~~~.> そ
    \;;;;;;;レ〈/メ、_;;;;::::;;;;;:::; ノ ,,:::::,,,;;;;;;;}/~  ,へ〈
        /::;;;;;:::;::檎璽羅冫"" ;;;;;;;;:::: 〈WV⌒
        {::;;;;;;::/檎璽羅護; ;;;;;;::,,,,,,,:::: : 〈し、_
         {護璽 /;;;::::::;;;;;;;;´;;;;;⌒;;::`:ヽ}>そ
         〉螺:::;/: ;;;;;\:::..::::;;;::::.....:;;;;;::::: }W´
        /{醐璽{:  \\;;;;;;:::;; ; ; ;; : :::: ::::::;;;:}:}、
        { ;;:{爾等{:  \;;;:;;;: ::; ;;;;;;; ::::::: ::::::;;;;ノ}:: {、                             {檎}
       { ;;;;:ヘ檎璽{:  ,,::;;;;;;;;; ;;;;; ,,;;; ::::::: :;;;;::ノ }::; }、                             {檎}
       } ;;;;:::::護璽;{ ,,;;;;;; ::::::::;;;;;; ;;;;; ::::: :::;;;;;;; :乃護;;},、                           {檎}
       ゞ::;;;;;:::::螺護},,,,;;; ;;;檎:::::;;;;; ;; :檎璽;;;;;;;;ノ檎璽螺},、                        {檎檎}
        \檎檎璽螺璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎},、                   {檎璽螺}
          ゞ檎璽檎璽螺璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺}、            ,{檎璽螺璽}
          ヾ!檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎螺}檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎}´
           ゞ檎璽螺檎璽螺檎゙゙゛^~~~`檎璽螺檎璽螺檎璽螺檎璽璽檎璽螺檎璽螺檎璽璽}´
         〆シャ檎璽螺檎璽螺::;}´      `檎璽螺檎璽螺檎璽螺螺檎璽螺檎璽螺}´
          ̄ ̄  ゛/檎璽螺,}´          ''''''''''''''""""""""
              (,)ノ(,))ノ(,);;ノ



821 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/15(土) 10:38:14
 ……さて、霊夢がいないから、代わりに私が。

 転倒防止機能、って奴よ。
 あんまり目に余るとお互いにとって良くないことが起きる。
 ……クロスは面白いが、大体がトラブルの元にもなるからね。
 どんなことでも、互いに楽しめなきゃ意味が無い。
 自分で正しいと思っていても、回りがそう受け取るとは限らない。

 これで三度目だ。仏の顔も三度。次は無いよ? 気をつけてね。


>>439

 …………また相当古いものを持ち出したなぁ。良く残ってたもんだ。

 んー、まあ使えるとは思うけど。少なくとも価値が膨れ上がったりはしてないよ。
 良くも悪くも額面どおり。
 そもそも、その値を保障してくれるような機関がないからねえ。
 その必要が無いくらい落ち着いてる、とも言えるけど。基本的に閉じてるし、ここ。


>>441

 そうだね。唯一無二の宝だ。
 たまに、私みたいな例外もいるけれど。
 普通は大事にするもんだよ。

 生きていれば何でも出来る。生きていれば何とかなる。
 死んだら―――それっきりだからさ。

 ……あ、輪廻転生の話は無し、な?
 流石にリセットされるとこっちとしては話しようがなくなるし。


>>445

 ……で、まあ。
 それで?

 私みたいに自分の身一つで生きていける奴には関係ないことだ。
 あんたこそ、過信してると足元を掬われて―――地を這うよ。

 革命はいつも地べたの民衆が起こす。
 革命は格差の天秤によって起こされる。
 革命は―――天上の人間の血を吸わずにはいられない。


>>446

 …………半端だなあ。
 妖獣の類でも、もうちょっと人間っぽい姿になるだろ。そっちの方が便利だから。
 こっちの妖怪がほとんど人間の姿なのは、そっちの方が便利で、楽しいから。
 わざわざそれを捨てるメリットなんて今の幻想郷には―――


 ……待て。もしかして、元々そういう妖怪なのか?


>>450

 それなりに。綺麗なものが嫌いな奴なんてそんなに居ないしね。
 それに魔術妖術神仙術の触媒としても使えるから、まあ需要が無いとは言えない。
 ……ただ、実体以上に値を吊り上げることは無理だろう。そっちの金剛石みたいに。

 そもそも割と何でもありでね。
 宝石を合成しちゃう奴もいるんだよ。賢者の石とかも含めて。


>>451

 ……これはまた、なんというか。セットで来てるのか? 上と。
 まあいいや。とりあえず―――ええと。


 ……そうだな。例えばの話だ。
 とある誰かが宝石を残して死んだ。そいつには娘がいた。
 実を言えばその宝石は偽物でガラス玉だったんだが、娘は生涯それを大事にした。
 なぜならそれが形見で、親の残した思い出だったからだ。

 ……さて、あんたは無価値と言い切れるかい?
 私にゃ無理だ。この話一つで価値を見出しちゃったから。

 最終的に価値を生むのは人間自身で、高度な知性を持った連中だ。
 まあ、そういうことだ。私はあんたのことを推し量れないから解からんけど。
 あんたはどんな風に考える?


822 名前:名無し客:2008/03/15(土) 17:17:50
香霖堂の店主の戦闘力をストレッチマンとすると、
コテハンの皆さんの戦闘力はどのくらいですか?

※基準となるキャラの強さは個人の判断で構いません。

823 名前:名無し客:2008/03/15(土) 19:32:13
500円札よりむしろ2000円札の方が幻想かも
あれが私の懐に入ったことは、ただの一度しかないし

824 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/15(土) 21:00:29
>>797
見た感じ儚月抄ラスボスの名前に見える。

【そんなボスはいねぇ】


>>798
芋夢想は食べられません〜。
食品サンプルゴーヤチャンプルー。


>>799
奇跡を使いこなすには特定の誕生日でないと難しい。

【なんの話か】

ボス側が奇跡行使してくるんじゃない〜。
殴るたびに回復とかひかりあれとかかみのみぎてとかフレアとか。


>>802
らぷたー?

                     >        ゆっくりしね!!!   <
                      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
                                    / ̄ ̄`ヽ_____
                                    / .;;;. (O) ,.:::::::., \
                                    /_ ''''     ':::::::::'   )
_______________________/ |\____/∨∨|. /W
;:;;:;::;;:;;:;::;; :;;:;::;;:;;:;::;;:;;:;::     :;;:;::;;   :;;:;: ; ;:;:: ;;:; ::;; :;;:;::;; :;;:; : ;.\  ´ |     |/
;::;;:;:;::  ::::::;;;::::;;;;;:::;;:: :;;:;::;; :::;;:;;;;;:;;:; ::::::       : ::: ;; :;::::;::: ::;;::.;\  `、フ
____________|     ::;;: ;::;:; /    ::;;;;; :;:;: / \ `、フ
                  | :;;:;::;;  :;: ;  /  : ;;: ;::;:;::; /    `ー′
                  |       /    (   ) /
                  |      /_____\ \´\
                   /    /`、    `、  \ \ .\
                /    /  ̄     /   ノノノ ノノ

こんな感じの生き物だっけ?


>>809
ごま餡発明した奴には八目鰻一年間タダで焼いてやってもいいと思う〜。

825 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/15(土) 22:05:32
>>810
むかし血走った目でそんな事を口走ってた筋モノを見た記憶が〜。
賭場で。

【台無しにも程がある】

楽しいよね、分の悪い賭け。
打つわけでもましてや買うわけでもないけどねー。
呑むけど。


>>811
お手洗いだって石ころだってたたり神だって神さまー。
ミマサマー?

お客様も神様よ〜。
お代がないと仏さんかも知れないけどねぇ。


>>812
はだけまでよ〜。
少年誌レベルも東方的にはきっとNG。

なぜなら少女だから。
Yesロリータ! Noタッチ!


>>813
私はレズじゃないとあれほどry

一緒に帰って噂されても恥ずかしくないし、すっぱ抜かれて困るようなドロドロした何かもないよ。
清純派(笑)だからね〜。

……ナニこの(笑)は。


>>815
忘れ物を忘れたことを忘れたことも忘れてるから、いちいち忘れたことを気にすることも忘れるしry

……前の事なんて覚えて無くったって問題なんか無いって。
私はこの通りでずっと生きてるんだから何ら問題なし!
TORIATAMAでもケセラセラ!

826 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/16(日) 01:10:49
>>816
死にかけてから幻想郷行き余裕でした。

どうやって大陸から離れ小島まですっ飛んだのかは知らないけど。
まぁ、不思議な生き物だから大して不思議じゃないね〜。

崖オチとかヘルメットのみ確認とかは生きてるの代名詞だからー。
ところで、サラダ食べていく?


>>817
グリーンドリーム。
グリーンデイ?
いやしんぼめ〜。

>>818
全員分クリアした程度で大してやり込んでないからなぁ。
まぁ主に蹴ってたんだけど。

……私出てないしー。


>>819
幻想郷に秩序ぉ?
破壊されるほど大層なモン無いじゃない〜。

反逆したがるお年頃とか。
お上はみんな敵だとか。
ソンノージョーイだ幕府転覆だとか。


>>820
>,, イ, ←この辺が可愛いかも知れない(何

カガクってあれでしょ〜。
小さくても必殺のロリだぜとか言ってるやつ。

HENTAIだ。

827 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/03/16(日) 01:52:12
>>798     誤字ってるよ!
「私達が主役のアドベンチャーゲーム、東方Project第798弾、
 東方翠夢想は香霖堂にて絶賛発売中です」

「今作のウリは異変を起こすも解決するも自由な事!」
「異変を起こして妖怪的に行くもよし、
 解決側に回って信仰ポイントを溜めるもよし!」

「私達に信仰は意味があるのかしら?」
「その辺はまあ、適当に」
「信仰されて悪い気はしないでしょ」
【そもそも異変をどうこうする力量があるのかと】


>>800     ○○○はいかんぞ! 非生産的な!
「過去形ね」
「過去形だわ」
「浮気現場に遭遇したと見たわ」
「それで目に涙を溜めながらこの台詞を言うのね」
「残された大尉と相手が口げんかを始めるのも定番ね」
「で、結局どちらとも破局してしまう、と」
「後味の悪いものだと、この後に自殺してたり」
「あー、あるある」
「いつもそう。大切なものはなくしてから気付く」
「ここまでテンプレね」


>>802     < 光 学 迷 彩 >
「確かに最強よね。
 問題は、スペルカードルール的にそれはアリなのか、と言うこと。
 対ボムとかで消えたりするのとは違って、常時透明と言うのがね」

「でも、河童は光学迷彩で不意打ちしてるよ?」
「壊れたけどね。
 ぶっちゃけて言えば、私たちにはボスを張れるほどの力がないわ」

「それでも、厄介な能力と言うことには変わりがないのじゃないかしら?」
「厄介、厄介ね。
 ボスを張れないとなると、残るは中ボスか道中の妖精に混じるかなんだけど……」

「中ボスが三人ってのはちょっと据わりが悪いわね」
「道中で見えない敵から不意打ちされたら困るわね」
「そういうこと。
 やってやれない事もないんだろうけど、実際にやったら困ったことになるのよ」

「で、その話がどう>>802に繋がるの?」
「どうって、これで終わりだけど?」
「やれやれね。もう一回ちゃんと読んでみなさいな」
「……戦闘機?」
「まったく、そんなだから鈍臭いとか言われるのよ」
「詰めが甘いのよねぇ」


>>809     おたべは京都のクロワッサンでっしゃろ?
「そういえば、どうしてこの三角形になったんだろうね?」
「見た目がすっきりするからじゃない?」
「二つに折るだけ、というのが簡単だったのかもしれないわ」
「ま、おいしいからどうでもいいんだけどね」
「味が良くないと食べ物の意味ないし」
「それはそうと、ごまって健康にいいらしいわよ?」
「ふーん」
「健康なんかに気を遣うのは人間だけよ」
「それもそうね」


>>810     奇跡
「奇跡は起きないから奇跡って言うのよね」
「起きないんだったら、そもそもその言葉が生まれないでしょ」
「いい? 奇跡って言うものは信じる人にしか起きないの。
 信じて全力を出さなきゃ出来ることも出来ないわ!
 つまり、私たちは常に全力疾走だから奇跡が起きる確立が高い!」

「確かに、神様だって気を抜いてるような人相手に手助けなんてする気起きないわよね」
「わからないわよ? 例えば、好きな人が相手だったり」
「ぼ、僕は前からあなたが好きだったんです!」
「じ、実は私も…… 好きだったんです……

 って、何やらすのよ!」

「流れってやつ?」
「そして、神様は初々しい二人をニヤニヤ眺めるのね」
「台無しだ…… いい話で纏まりかけたような気もしたのに台無しだ……」


>>811     実は実の息子は一人だけ
「神様と言っても千差万別だからね。
 直接手を下すような神様もいれば、
 ちょっと運が良くなるようにしてくれるだけの神様だっているし」

「それじゃあ博麗神社の神様は?」
「金運が悪くなる程度の能力の持ち主じゃないかしら?」
「祟り神っぽいけど、本人があんまり気にして無さそうじゃ意味がないわよね」
「確かに賽銭がー、って言っても、自分でもネタとして言ってる感じがするわね」
「要は気の持ちようって事かしら?」
「そういう事ね。
 いくら力の強い神様でも信じなければただの偶然だし、
 ちょっとしたラッキーでも信じていれば神様の奇跡だわ」

「まさに信じるものは救われる、ね」


>>814     少し……頭を冷やそうか……
「最近、ちょっと思うことがあるのよね」
「何を? 面白い話?」
「面白いかどうかは知らないけど。
 マスタースパークってあるじゃない」

「あの人の十八番ね」
「他の人はアレみたいな技使わないけどさ、
 全力出したらアレぐらい余裕なのかな、と」

「本人が普通って言ってるんだし、本気出せば出来るんじゃないの?」
「他の人が出来ないことをするのは普通とは言えないものね」
「やっぱりそう思う? じゃあ、なんで他の人たちはそれをしないのかしら?」
「面倒だから?」
「疲れるから?」
「……確かに、あれだけのパワーとなると疲れそうだし、準備も面倒そうね」
「冗談はともかくとして、無駄が多すぎるからじゃない? 弾幕的な意味で」
「太いビームを出しても、予備動作が大きそうだし、
 それを避ければハイおしまい、なんて事になったら大変よね」

「一発避ければいいんだったら、ひたすら動き回って、
 撃った瞬間に撃ち込みを始めればいいだけになっちゃうからね」

「そりゃあ弾幕としては失敗よね。
 誰かさんの『アイシクルフォール -easy-』くらいには」

「あれはeasyというよりもbonusね」
「被弾できる方が不思議よ」
「本命一本よりも、ばら撒いた方がやっぱり厄介よね」
「得手不得手もあるだろうけれど、みんな同じようなことは出来る気がするわ」
【で、勝負の行方は?】


>>815     見つけにくいものですか?
「隠したりする私たちが忘れ物なんてするわけないじゃないの」
「それこそ本末転倒よね」
「そもそも、道具なんて必要ないし」
「それじゃあ、なくなったら困るものは?」
「太陽!」
「今まで集めた宝物かな?」
「太陽はともかくとして……
 ルナの宝物は、もしかしたら誰かの忘れ物かもしれないわね」

「そうだとしても、そう簡単には明け渡さないわよ」
「存在を忘れてるから忘れ物って言うんだと思うんだけど」
「忘れているのだから、取りに来ることも出来ないわよね」


>>816     すてきなきせき
「よっしゃ! 今日は快晴!」
【随分とスケールが小さい】

「普段は一つずつなのに、今日は二つも……」
【本物かどうかは眉唾】

「え、奇跡? そういう不思議体験は事足りているし……」
【これは酷い】


>>817     誤字! 誤字だよ!
「実はあのゲーム、背景に私たちが紛れてるのよね」
「初耳…… と言うか、あのゲーム背景に人いないわよ?」
「何のためのサニーだと思っているのかしら?」
「私の能力のおかげで、一見誰もいないように見えるのよ」
「見えないんじゃ、出ていないも同然じゃ……」
「ほら、その辺はアレよ、波長を操作して見えるように……」
「みえるひとが物凄く限定されるわよね、それは」


>>818     君に決めた!
「誰が一番だとか、そういうのは自分で動かして確かめるのが一番だと思うわ」
「おいしいと評判のお店でも趣向が合わなければそんなにおいしく感じないし」
「流行り廃りに流されすぎるのはどうかと思うわ」


>>819     本気になったらとっくのとうに壊れてる
「『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』とか、
 『死を操る程度の能力』とか、本気になったらやばそうな能力がごろごろしてる件」

「いつも通りなら、成敗して宴会して仲良くなって幻想ライフの仲間入りね」
「博麗の人徳の成せる業かしら?」
「桃園の誓いとか、三顧の礼とかとはほど遠い人徳だけどね」


>>822     ほーら、ここにストレッチパワーが溜まってきただろう!
「ストレッチマンって誰?」
「名前の通りならストレッチを愛好する人だと思うわ」
「逆に、ストレッチに異様なまでの憎しみを持つ変質者かもしれないわ」
「ストレッチに憎しみって……」
「……いや、あくまでも可能性の話で」
「ストレッチ中に足を攣って死にかけたりしたら、うらみも持つかもしれないわね」
「ストレッチの意味がないじゃん、それ」
「だから逆恨みなのよ」

おまけhttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1189949752/573


>>823     実際、施行当初に物珍しさで両替しただけだよね。
「ほんとーにこのペラい紙一枚に二千円の価値があるの?」
「話半分でいいのよ。蛍光灯だって、ただの一度も光ったことがないでしょ?」
「私は光ってるのを見た……ような気がするわ」
「ま、価値はどうでもいいとして」
「いいなら聞くなと」
「これをどうするか、よね」
「灯りにする?」
「紙一枚なんて高が知れてるでしょ」
「紙飛行機にして、飛ばそうかしら?」
「普通に折り紙でいいじゃない……」
「食べる」
「まずそう」
「素直にお金として使うのが一番かしら?」
「お金をお金以外として使う方が難しいって」

828 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/03/16(日) 02:02:32
>>768     太陽に比べれば
「すごっ! 超明るいんだけど!」
「そうね、凄く明るいわ」
「明るすぎて明日も見えないわ」

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

【ドリフ的に落ち……てない】


>>774     不死を超えるには
「そもそも、なんで生まれてきたのかしら?」
「何を突然言い出してるのよ」
「いや、なんとなくね。
 生まれてこなければなんだかんだって考え事もしなくて済んだのかな、って」

「生まれなければ、考えなくても済んだかもしれないけれど、
 それは寂しい事よ」

「もし、ルナが生まれてこなかったらこうして三人揃ってないわけだし」
「……ま、自分がどうこうできるような問題でもないし、考えるだけ無駄よね」
「そうそう、そんな陰気な顔してないでさっさと悪戯しに行くわよ!」


>>820     償うようなことをしなければいい
「ん?」
「どうかした?」
「何かよく分からないけれど、物凄く大きなものが動いてるわ」
「ここからは何も見えないわよ?」
「だからよく分からないって言ってるじゃない」
「こっちに向かってきてるの?」
「……関係なさそうね」
「それじゃあ問題ないわ」
「それに、スターがそれだけ言う大きさならすぐにわかると思うし」
「それじゃ、悪戯の続きよ!」

829 名前:名無し客:2008/03/16(日) 11:09:54
崖の上に立っている。その下には鋭利な岩が並び立ち、落ちれば死ぬだろう。
向い側には同じように崖があり、そこにはとても大切な人が立っいる。
そこへ向かいたい―――けど向かえない。
翼があったはずなのになくなっている。
特別な力があったはずなのに、それが失われている気がしてならない。
しばらくして―――その人が立っていた崖は崩れ、落ちて、死んだ。

また、同じ夢を見る。その時、崖が崩れる前に、あなたはなにをできる。

830 名前:名無し客:2008/03/16(日) 15:38:39
幻想郷にゲイはいますか?

831 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/16(日) 19:57:40
 ……そういや何か、宴にお呼ばれされてるわね。
 行くには吝かじゃないが、さて、どんな花を持っていくべきやら。
 百合だと通り一遍すぎてつまらんしなあ。
 ……ま、せいぜい頭をひねっておくか。


>>452

 辛苦みつつ降りき―――と。

 そいつはスサノオの詠んだ歌だね。
 確か、ちょうど大蛇を倒して妻を得たんだったかな。
 で、家を立てるところを探してた頃か。

 ……清々しき故に、須賀と呼ばわる。
 八雲は数限りなき雲であり、また瑞雲でもあった。

 長き放浪、高天原を降りた中で見出した喜びが感じられる歌、だね。
 私が居た時代でも、また現代でも、こういうフレーズの歌はちょいとお目にかかれない。
 良い詩だよ。

 しっかし、なんでスサノオってああまで性格変わったのかね。
 君子豹変す、ってところか?(違)


>>456

 ……細かいところだが、『卿』じゃなくて『郷』だよ。
 『卿』だと爵位持ったえらい人になっちゃうぜ。
 ま、それはさておき。……深く突っ込むなよ?
 言霊の力は強いんだ。下手すると―――飛んでくるぞ、卿が(何)


 ああ、本当にさておきとして。
 ……ふむ、何が、か。つっても、私は最初ッから一択な気もするけど(苦笑)
 まあ、最初から答えが解かってるっていうのも、楽で悪くはないね。
 そいつらと意思疎通できるかはわからんけど、たぶん背負ってるものは同じだから。
 力も、背景も、在り方も。ここまでぴったり来る、ってのはそうそう無い。

 ―――“Moltres”.
 もし私がまかり間違って姿を変えるとしたら、こいつだろうね。


 ……いや、そもそも変える必要も無いかも知れんな。
 何しろ、ほら、背負ってるから。


>>463

 限界至高、ってか、無限大、だね。
 人のみでは計りきれぬ全てを表す聖なる数さ。
 それは世界を表すこともあれば、桜の花の数を表すこともある。
 推して計れぬ無限大―――私にもずいぶんと縁のある数字、だね。


>>464

 ―――貴様ッ、見ているな!


>>465

 ……ふむ。私は京風の出汁が好きかなあ。
 関東風の濃い味も悪くは無いが、さっぱりすっきりした感じは京風でないと出ないね。
 一言に出汁といってもずいぶん幅があるしね。
 ……なんか、話してたら食べたくなったな。鰹節、まだ残ってたっけか……?


832 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/03/17(月) 01:58:24
>>703
闇鍋?それは面白そうね。もちろん参加するわ。
差出人が不明だから参加しません、だなんて。有り得ないわね。
箱入り娘じゃあるまいし……。

まあ、もっとも―――私も昔は箱入り娘、いや籠入り娘だったのよ?
永遠の籠に押し込められたお姫様。

うん。こうして考えてみると、私ってまるで白馬の王子様の助けを待つお姫様みたいね。
助けに来る王子様なんて居なかったし、居たとしても私までたどり着けなかったでしょうけど。


>>706
さあ、どうかしら。
生憎私は一般的な食事しか摂らないから判らないの。ごめんなさいね。
ただ永琳曰く、雑食性の人類の肉は臭くて不味いらしいわ。
少なくとも臭みをとる何かと一緒じゃないと食べられないって。

―――ううっ。何だか気持ち悪くなってきちゃったわ……。
何が悲しくてヒトを調理する場面を想像しなきゃいけないのかしら……。
これはあれね。こんな質問をした>>706が悪いのよ!
お仕置き決定よ、後で永琳の部屋へ行きなさい!


>>708
そうねぇ。
空っぽなんじゃない?
別に今は欲しいものなんてないしね。

目の前に宝箱があって、中には金銀財宝が! なんてことがあるのは御伽噺の中だけよ。
ああ、むしろ『金銀財宝ゲット! 』なーんて意気揚々と開けたら中からモンスターが! っていうのもアリよね。
そっちの方が面白いかも。
うん、そうね、前言撤回。
宝箱の中にはみたことも無いようなモンスターが入っていて欲しいわ。
ああ……楽しそう。ふふふ。


>>710
妹紅。迷い無く妹紅ね。
ドツキ漫才になって会場が炎上する様が見えた気がするけどそんなことは無かったわ!

後はスターサファイヤ、彼女と組むのも面白いかもしれないわね。
入れ替わりネタでドッキリとか仕掛けて、皆の反応を見たりするのなんてどう?
……漫才じゃなくなってるのは、あえて無視して頂戴。

833 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/03/19(水) 00:18:41
>>822
雑魚妖精をカラオケ好きとすると、私はエ○ビス・プレ○リー。
使い魔をフoングとするなら、私はスロー……死亡フラグだったわね。


戦闘力なんてあんまり役に立たないよ〜?
エンターテイメントを演出できない妖怪に弾幕ごっこを楽しむのは難しいー。


>>823
外のお金っていつの間にかすんごい跳ね上がってるよねー。
両とか文とか使わなくなって覚えるの困ったのに、またなんか桁が上がって大変だ〜。

幻想郷の通貨も変更して妖怪の有名人とか印刷しないかしらねぇ。
……って言っても偉い奴はフツー生きてるか。

ブロマイド売り?
トレーディング紙幣とか!

【ミスマルクに大幅な売りがry】


>>830
芸人さんなら人里で見るわよ。
人形劇披露してる奴とかー。

ありゃどうやって動かしてるんだかねぇ。
人間の動作なんて大抵は見よう見まねであっさりパクれるんだけど、あっそこまで来るともうワケ分かんないねぇ。

って、あれは人間じゃないんだっけ。

手品とかも面白いねー。
速さは大したこと無いのにいつの間にか隠されてたりとか。
妖怪って下手にスペック高いせいでフェイントとかに無茶苦茶弱……あれ?
そういうの他の妖怪はダマされ……るよね?

834 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/19(水) 00:21:49
 私はゾンビイじゃないぞブラックキャット。
 ……ま、いいさ。意趣返しは後回しだ。


>>467

 ―――なんだこの怪物は。車なのかこれ?
 なんかキシャァアァアァアァアァアァアァとか吼えそうな感じが明らかに生物的。
 つーか、そもそも加工できるのかこれ? 地上に存在する金属で、この形へ。

 ……外の世界の車はとうとう命を持ってしまったのかと考えさせられる一品だなあ。
 実は生きてんじゃないのかこれ。


>>472

 ……そう、まあそのとおりだね。
 人間は何もないことに耐えられない生き物だから、さ。
 無駄なように見えても、実は絶対に欠かせないものなんて沢山ある。
 だからこそ芸術は生まれたんだし、空も目指した。

 しかし、全てに理由付けがあるかといえばそうでもないんだよね。
 無駄なことなどない、ということは全てが無駄なことである、という命題も成立する。
 人間は自然の生命環から見れば無駄だらけだ。
 けれど、その無駄を呼吸して生きてきたのが人間なんだよ。
 だからこそ人間だとも、言える。


>>521

 ……この似非独逸人が。

 シュナップスって言ったらビールもセットでついてくるでしょうが。

 それでもゲルマン民族か。いっぺん出直して来い。



 ……まったく、にわか物が知識を振りかざすなんてみっともないな。
 人に酒を勧めるなら―――それも良くわからんものを勧めるなら。
 きちっと語れるようになってから来な。


 そこを完璧に満たしてるのって私の知る限りじゃ一人しかいないんだけどね。
 最近行ってないな、あそこも。元気してるかなあ。


>>522

 ―――まあ、細かい解説は既に(>>531)で巫女がやってるからさておき。

 気安くまじないを扱わん方がいい。
 人を呪わば穴二つ、自縄自縛で自業自得。
 ……その果てに「鬼」と化して人間を辞めちまった奴もいるからね。

 まあ、洒落でこんなことはしないだろうけど。
 鬱屈してるなら神社で払ってもらうかどっかの清流にでも飛び込んで来い。
 その方がずっと有益だよ。


>>523

 ああ、言っちゃならんことを―――。


>>524

 今のところはゼロ―――で。
 いや、まっとうに連載続いてるし、再販かかったし?
 大丈夫じゃないかね。たぶんきっと。


>>525

 …………その暗号を知ってるとは、あんたもなかなかだね。


【何】


>>533

 バルバルバルバルバルバルバルバル

                   ウォオォォォォォォォォォォォォム




 ……なんというか、自力な気がする。


>>543

 最善:伏せて隠れて息を殺す
 次善:振り返らずにダッシュで逃げる
 最悪:会話を試みる
 未知:戦いを挑む

 ……みたいな感じかな。
 曖昧ってーと、満月の夜のことかな。
 確かに連中、テンション上がりすぎて前後不覚になってること多いから。
 痛覚とかも鈍くなってるからぶっ飛ばすのも一苦労だよ(何)

 一番いいのは家から出ないことだけど……ま、その辺は事情もあるだろうしね。
 ああ、もし里の奴だったら私がついていってやるよ。……暇だしね。割と。


>>545

 ―――お前は何を言っているんだ。

 いや、つーか。撮っちゃ駄目だろ! 倫理的に!
 妖怪だからって言っても無視して良いわけじゃねーぞ!

 そもそもスカート苦手なんだよ。ひらひらしててすーすーしてて。
 ああいうのは―――まあ、なんだ。私には合わない。動き回るし。
 飛んだら見えるし。

 ―――もしどうしてもっていうんなら、定番のアレで白黒つけることになるぜ。
 ただし、私は本気でいくよ。掛け値も冗談も無しの全力だ。
 輝夜相手にもまだ出したことの無い奥義を見せてやろうじゃないか―――!!


(以下東方文花帖に続く?)


835 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/03/19(水) 00:32:50
>>781
(もこう は ようす を うかがっている!)

(さなえ は ようす を うかがっている!)

(もこ(ry

(さ(ry


 ―――いかん、埒が明かんな。
 つーか冗談だから、冗談。色々と(何)


 で、えーと。誰だったかなあんた。
 見た感じ巫女っぽいけど……博麗神社って二人も巫女がいたかしら。


>>825>>813

 ……ふむ。まあ清純派なのはいいとして。
 好きな奴いるの、お前?


【いきなり何を言っているんだ】


>>832

 ……さすが輝夜だ。火の海になっても何とも無いぜ(何)
 いや……その前に私、漫才とか苦手だぞ? 口が上手いわけじゃ無し。
 そもそも途中から両者ともヒート300%で天破驚乱→爆破オチの危険大だろ。

836 名前:名無し客:2008/03/19(水) 08:48:12
>>543 曖昧な状態でうろつく妖怪に出くわしたら、どう対処すればいいですか?

自分ならその妖怪の身体からリンカーコアを引きずり出すことで対処しますが、何か?

837 名前:名無し客:2008/03/19(水) 10:53:21
>>833
いや、その“芸”じゃなくて、“ゲイ”です。

↓漫画『地獄の使者たち』の1シーン(非R-18)
ttp://adult.csx.jp/~yamajun/uho/jigoku/jigoku03.jpg

838 名前:名無し客:2008/03/19(水) 11:12:13
濡れ衣で天狗に捕らえれれた霖之助と妖忌


 ――――石牢の中で、二人静かに座っている森近霖之助と魂魄妖忌。

霖之助「・・・捕虜になって何日経つのかな。
    仲間は妖忌さんの作戦を無視して敵に斬り込んでいって全滅して・・・
    結局残ったのは妖忌さんと自分だけ・・・
    こんな事ならいっそ、みんなと玉砕していればよかった・・・」
妖忌「森近よ。俺はそうは思わん。
   例え敵の手中にあろうとも、生きて最後の最後まで戦うのが幻想郷男児と言うものだ。
   ――――それにな」

 妖忌は、霖之助に顔を近づけ――――

妖忌「俺はお前と一緒ならどんなに辛くとも笑って耐えられるぞ」

 静かに、唇を重ねた。

霖之助「妖忌さん・・・」


 バンッ!

 牢の扉が乱暴に開かれる。

天狗A「そら、食事だ!!」
天狗B「ウッ!!」

 二人の白狼天狗が牢に入ってきたが、唇を重ねる霖之助と妖忌を見て表情を変えた。
 霖之助と妖忌も彼らに気付き、我に返る。

天狗A「おい、こいつらゲイだぜ」
天狗B「こいつは面白い。天魔様が知ったら見ものだぜ」


   ・・・果たして二人の運命は!?

839 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/03/20(木) 20:53:57
雪も融けはじめて、そろそろ春告精が人里にも飛んでくる頃ねぇ。
憂鬱な冬も終わってこれからは花の季節、あちこち物見で忙しくなりそうだわ。

そんな今日の誕生花は「三椏」、花言葉は「強靭」。
和紙の原料として有名な花なのです。 三椏から作った和紙は優雅で滑らかだけど花言葉どおりに非常に強靭。
外の世界で使われている紙幣も、この三椏の和紙なのですよ。


>404 三色菫
うーん、悪くはないけど合格点には遠いわねぇ。

妖怪の記憶は三精四季五行の六十年で一巡りするというけれど、妖精は六十日ぐらいで記憶が一巡りしちゃうんじゃないかしら。
だから日々の何気ない暮らしでも、出会う何もかもが新鮮に映るのでしょうね。
それはそれでうらやましい気がしなくもないけど、だからといって妖精みたいにはなりたくないわ。

いくら日月星と三精の力を持ってても、所詮は妖精。 真理に到るだけの知恵はないということかしら。


>411
まだ何もしてなかったのに「迷惑になりそうだから」って理由だけで館に攻め込まれたあげくに瓶に閉じ込められたけど、それが何か?

…思えばあれで懲りたのよねぇ。 「館なんか構えても碌なことはない」って。
その後も紅魔館に白玉楼、永遠亭…最近では妖怪の山の神社かしら。
「館の主になると紅白の巫女に殴り込まれる」…幻想郷ではもはや法則になりそうな勢いね。


>424
舎密の空飛ぶ乗り物なら西で散々叩き落してやったけど…。
別に乗りたいとは思わないわねぇ。 あれはどうも速過ぎて風情がないわ。
ゆったりふわふわ、自分の力で空を飛ぶのが一番いいわね。


>430
あら、植物だってそんなに馬鹿じゃないわよ?
音楽を聞かせたり優しい言葉をかけていれば喜ぶし、酷い扱いをすれば悲しんで萎れてしまう。

人間とコミュニケーションをとることができないだけで、木々や草花はちゃんと心や感情を持っているの。
そんなこともわからないようじゃ、草花のように生きるのは無理だわねぇ。


>456
人間なんかに使役されるのは癪に障るけど…。

・いじめっこポケモン
 タイプ1:くさ
 タイプ2:かくとう
 とくせい:ようりょくそ

 すばやさ以外のステータスが全て高い

こんな感じになるのかしら。ああ、飼い主の言うことをきかないのは基本ね。


>465
東のうどんは醤油が濃くて塩辛いし、西のうどんは味が薄くて物足りないわ。
そんな私のおすすめは九州のうどん。ちょっと甘口だけど、味がしっかりしてて美味しいわよ。
太くて柔らかめの麺に具は丸くて平たいすり身の揚げ物。

ただ、あんまり食べる機会がないのよね…。

840 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/03/20(木) 22:09:49
>552
どっちかというと一人で静かに飲む方ね。
いつもの宴会の面子にもいないでしょう?
ただ、他に誰も来ない時に酒瓶とおつまみをぶら下げてふらっと神社に来ることはあるわよ。


>566
太陽の畑に向日葵が何本増えることになるのかしら。
ひぃ、ふぅ、みい……ざっと三十本ね。
少しは巫女や白黒、紅魔の館の吸血鬼やスキマ妖怪、亡霊嬢にもお裾分けしてやってもいいかしら。


>576
結局あの天狗、写真を撮りに来なかったわね…。
騒霊三姉妹と白黒、巫女のところにも来なかったみたいだけど。


>588
西にあったのは…舎密に溺れた末に仙人掌しか植物がなくなった世界。
だから、思い知らせてやったわ。……自然と幻想を忘れた人間がどれだけ愚かだったのか。
夜の闇の向こうには、怖ろしい妖怪がいるのだということを。
心残りは仙人掌で動く舎密の子と完全には決着をつけられなかったことかしらね…。

中央?さあ、知らないわ。東西南北中央不敗とやらがいるんじゃないの?


>604
あら?知らなかった?

……妖怪は、そんな貴方のすぐ後ろにいるのよ。


>622 >630
…むしろこうじゃないかしら。

女性の声全て…市原悦子
男性の声全て…常田富士男

これで中央児童福祉審議会とやらの推薦もばっちりよ。


>632
あの氷精、弾幕は妖怪並みの強さだけどおつむの方はたかが知れてるもの。
こと悪戯を働く悪知恵に関してはあの三色の方が上なんでしょ。


>634
そうねぇ…みんなまとめて虐めてあげるわ。


>710
ああ、残念。
私はR−1GPだもの。相方は必要ないわ。最強は常に一人なのよ。


>718
スタート前に全員叩きのめしてしまえばいいんでしょう?
そうすれば、いくらゆっくり歩いても一位は間違いないもの。

841 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/03/20(木) 22:34:28
>722
癪に障るけど、やっぱりあのスキマかしらね。 どこか似てもいるけど真逆でもあり。
今でこそ「妖怪の賢者でござい」なんて顔してるけど、昔は妖怪を纏めて月まで喧嘩しに行くなんてやんちゃをやってるのよ、あいつ。
性根の部分はやっぱりどこか似てるのよねぇ…。

そうそう、私が「婆」「加齢臭」「足が臭い」とか事あるごとに言ってるのはガス抜きみたいなものなのよ。
だって、私とあのスキマが本気になって喧嘩をしたらそれこそ大異変じゃない。 下手をすれば大結界が吹き飛ぶぐらいの…ね。
だから適当に鬱憤を晴らしてるってわけ。


>723
頭はともかく一番足が臭いのはスキマよ。(言った端からまたこの調子である)


>728
そんなものはいらないわね。
私を称えたいのなら、一面の向日葵畑があればそれでいいわよ。
夏の太陽に照らされた向日葵の花の美しさが、どんな碑文よりも私のことを雄弁に語ってくれるのだから。


>729
幻想郷に迷い込んだ時点で、彼もまた幻想の一部となったのよ。
その上でなお『幻想殺し』であるのなら、彼は自らを殺すことになる。 幻想とはそういうものなのです。

842 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/03/21(金) 00:54:53
>>829     夢現
「あーい、きゃーんっ、ふらぁぁぁーーーーい!」

 わたしは いきおいよく がけのむこうを めざして とびだした!
 あと もうすこしで てがとどく!
 だが むじょうにも かぜにながされ わたしは くしざしに なってしまった……

 ざんねん サニーミルクの ぼうけんは ここでおわってしまった!

「……そこ、変なモノローグを入れない」
「だって、ねぇ?
 届かないってわかってるのに飛び出すなんて、こうなる以外思いつかないわ」

「何もしないよりはずっとマシよ。
 やらずに後悔するよりもやって後悔しろ、ね」

「それじゃあ、ルナならこういう場合、どうするの?」
「私だったら……そういう場面は見ないようにするわ」
「この薄情者めがー!」
「でも、確かに喜んで見るようなものではないわね」
「時には諦めも肝心なのよ」
「そういうスターはどうなのさ?」
「私もルナと似たような感じかしら?
 視野が狭いと出来ることも出来なくなってしまうし」

「ほら、2対1でこっちの勝ちよ」
「……勝負なんてしていたかしら?」
「それはルナの宝箱の中にでも入れておいて……」
「いや、いらないから」
「『似てる』って事は『違う』って事よね?」
「自分だけで出来ないのなら、何か使えるものがないか探せばいいのよ」
「おお、確かに」
「縄とかあれば向こう岸まで届くかもしれないわね」
「他に人がいたりすれば踏みd――
 じゃなくて協力して向こう岸までいけるかもしれないし」

「ジャイアントスイングとか?」
「なんでレバー一回転しそうな投げ技を……」
「飛ぶだけなら巴投げの方が――」
「だから投げから離れろと」
「そういうルナはどうするつもりよ?」
「わ、私?
 ……こう、縦に伸びる感じで上の人に崖を掴んでもらって、下の人は足首を掴む感じ?」

「投げ技よりも現実味がないと思う」
「ゆ、夢の話だからいいのよ!」
「そもそも、一人だと届かない距離なのに……」


>>830     げい
「ん、いるんじゃない?」
「随分とそっけないわね」
「芸は身を助けるっていうじゃない」
「そっちか……」
「そっちって、他にどんな意味があるのかしら?」
「……えと、多分、ない。うん、ないはず」
「その割にはしどろもどろになっているようだけど」
「ない。なかったことに。そしてここからの質問は聞こえないー」
「あ、こら! 逃げるな、聞け、吐けー!」
(聞こえないったら、聞こえないー!)
「律儀にしっかりと能力まで使っちゃって……
 これじゃあ隠してるって教えてるようなものよね」


「ちっ、逃げられた……」
「その内戻ってくるわよ。そんなに遠くにも行っていないようだし」


>>836     こあ
「第一回! 『リンカーコアとは何者か?』会議ー!」
「わー、ぱちぱちぱち」
「まず、コアと言うからには何かの核というのは間違いないわ」
「問題は『リンカー』の部分ね」
「厘、鈴、鱗……リンと読む文字だけでも多いわね……」
「『カー』の意味を考えてから合わせたらどうかしら?」
「不景気だ何だってやってらんねぃぜ!
 少しは零細企業のことも考えろってんだ!
 かーっ! マスター、もう一杯!
 ……の略」

「……私、さすがにその線は薄すぎると思うの。
 それに、そこにどう繋げるのかが難しすぎるし」

「カラスがカーカー鳴くからおうちに帰ろうか、かー君。
 ……の略」

「長文から離れた方が……」
「私の白いカーディガン、今は鮮やかなスカーレット〜♪」
「つっこみってこんなに大変だったのね……」
「と、言うわけでスカーレットの略と言う説を推してみる」
「良かった……止まってくれた……」
「スカーレット、つまり赤いってことね」
「漢字にするならば『赤』と言うよりも『紅』ね」
「つまり、紅魔館ってことかしら?」
「確か、門番の名前は美鈴だったわよね」
「ふむふむ。つまり、『紅』魔館の美『鈴』の『核』ということね」
「……随分と限定的ね」
「きっとアレよ、ずっと門番に執着しているのよ。変質的に
「まあ、隙も結構多いみたいだし。シエスタとか
「どっちにしろ、咄嗟の手段にはできないと言うことで」
「めでたし、めでたし?」

「ルナが帰ってこないー」
「それじゃあ探しに行く?
 今、ちょうど一点に留まっているみたいだし」

「行く行くー」


>>837-838  いいこはみてはいけません
「ふぅ、サニーも諦めたみたいね……
 て、あら? これ何かしら?」


【少女読書中......】

「こ、これは……!
 いわゆる、その、男の人同士の、アレで、これな、非生産的な……
 こ、こんなの見ちゃいけない!」


「う、うわぁ…… こんな風に……」

「そ、そんな事まで!?」
【なんだかんだで先の方まで読んでいるようです】

「あ、ルナ見っけ」
「うわあぁぁぁっ!」
【0.4秒で穴を掘る】
「何か見つけたのかしら?」
【拾ったものを穴に入れる】
「で、何やってるの?」
【さっきまで腰掛けていた岩を転がして埋める】

「はぁ、はぁ…… べ、別に何も、ないわ……」
「その割には息が上がってるようだけど……」
「それは、逃げていたんだから、しょうがない、じゃない……」
「そっか。ならしょうがないわね」


>>839     通行料は右脚?
「ほら、合格には遠いってさ」
「悪くはないって言ってるけど?」
「そもそも、真理と言っても
 見る人がそう感じるかどうかでしかないと思うのよね」

「ほら、うらやましいとも言ってるし」
「いやいや、なりたくないとも言われてるわ」
「私達の場合は日々の暮らしの方に意味を見出したからそちらが真理と言うだけなのよ、きっと」
「実際、消し飛んでないのが認められた証拠なのよ!」
「むしろ、そんな価値もないと思われてるんじゃないの?」
「だから、私達の答えと、貴女の答えはきっと違うのよ」
「……もしかしたら、後からじわじわと嫌がらせをするつもりなんじゃ……」
「そんなまだるっこしいことをするような人には見えないけどなぁ」
「自分の答えしか認めないようなら、真理もきっと見つからないわね」
「はぁ……機嫌損ねてたらどうしよう……」
「大丈夫大丈夫。草花にとって太陽は重要だから」
「あんたしか助からないじゃないの」
「あら、植物にとっては夜も大事よ?
 誰だって、適度のお休みは必要だわ」

「それ、本当?」
「本当よ。……多分
「つまり、あいつは私たちには手を出せないってことね」
「そこまで楽観するのはどうかと思うわ」

843 名前:名無し客:2008/03/21(金) 20:46:57
>>842 リンカーコアとは何者か?

魔導師の持つ魔力の源。


正確には人間だけでなく、ある種の魔法生物(妖精とか悪魔とか)もこれを持っており、ここから魔力を引き出す事によって魔法を使う。

なお、リンカーコアの色は術者の魔法光と同じである。

844 名前:名無し客:2008/03/21(金) 20:49:21
>>843

記入ミス!魔法光でなく魔力光です。

845 名前:名無し客:2008/03/22(土) 00:44:50
あなたはどこにいますか
たった一人の私に
あなたは気がついてくれますか

846 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/03/22(土) 23:15:44
>842
ま、そうね…この程度の価値よ、貴方たちの答えは。
(セロハンに包まれた飴玉を3つポケットから取り出すと投げてよこした)

問答はこれでおしまい。 じゃあね。


>843-844
幻想郷風に言うなら「尻子玉をひっこ抜く」ってやつね。 所詮は河童と同じよ。
まあ、河童みたいなのにしてやられるのはたかの知れた妖怪や妖精ぐらい。 強い人妖はそうはいかないわ。

847 名前:名無し客:2008/03/23(日) 06:59:46
妖怪は隣人にはなれても、友人にはなれんものなんでしょうかね
まあ、その線引きは個人の尺度しだいなのかもしれんのですが

848 名前:名無し客:2008/03/24(月) 11:42:20
ttp://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=18
某所で入手した画像です。
左側に某七色の魔法使いの制服姿が写ってます。

849 名前:名無し客:2008/03/25(火) 22:43:58
妖怪退治には謂われのある武器が効果的と聞きますが、

・数十人の人間を撲殺した金属バット
・殺人を犯した少女の頚動脈を切断した挙句、腹を割いたノコギリ
・家族や隣人を皆殺しにされた刀匠が死体から絞った血を染み込ませ、
 怨念をこめて作り出した日本刀
・匂いだけで数百匹の蝿や蟻を殺した十年以上洗ってない男物パンツ

こういうのを「謂れのある武器」と言うんですか?

850 名前:名無し客:2008/03/26(水) 06:48:57
>>894
馬鹿者!真の『謂われある武器』とは、某・加齢臭少女の靴下だけだ!!

851 名前:名無し客:2008/03/26(水) 06:52:18
>>850
スマン、>>894じゃなくて>>849だったわ

852 名前:名無し客:2008/03/27(木) 22:19:35
     /::\      ,.へ___
    /:::::::::::>''´ ̄ ̄`'''ヽ7
    |:::::/´ _       _'ヽ、
    〉::/ /´  /  ,  、  、 ヽ〉
   /::::::i イ  レ\ ハノ! /i  i
   └rイ レイ レァ予  伝yリ|/ヽ  ,..、    /
 i\く:_ノ. 〉fr| 《{_丿   Ljハ‖ノ _,ノ/`il  /
 ヽ.  ハ. i ハ、''  r-ァ ,ツ イイ´  ハ il   さいきょーのあたいがHじをおしらせ!
   ヽレヘハレへ〉,フ 云'I「|{ {::::{   V リ  \
/`' ,   r'´ `ト、/ヽノ|`i `衣√`ヾノ    \
\   > 〉、___ノ::|}_><{:i.ノゝ,イ乍}
.   ̄  / /.〉:::::::::::::::Y.´ア´
.   ,.''ヽ丶ヽ/::::::::::::::::::ヽ´
  ./ / {,,,,'〉/:::::!:::::::::::::`、
  .l/  くヘ,..へ,.へ_,.ヘ,.ヘ/
        、__ハ___ハ__!ン
         |  ハ |

853 名前:名無し客:2008/04/01(火) 02:25:09
ワカモトランチャー無差別射撃

音速『黄色い謎の物体X』
ぶるるぁあああーーー!!(発射音)

854 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/04/01(火) 23:08:35
>>711
やられて壁にめり込む門番の姿が脳裏に浮かんだんだけど……これはきっと未来視ね。
だいたい、どんなに破壊力のある技を覚えたとしても、当てられなければ意味が無いじゃない。
ただのパンチを真正面から食らうノロマさんは、この幻想郷にはあんまりいないんじゃないかしら。


>>712
当然でしょう。そんなこと。
この世ではね、何をするにも相応のリスクとメリットがあるの。
生きていると実感し、人生を楽しむっていうのは、リスクもメリットも全て受け入れるということ。
もっとも、私は何事もリスクだなんて思わないけれどね。
リスクも裏を返せばメリット。この世にマイナスでしかない出来事なんて無いのよ?

貴方もそんな愚痴を言ってないで。この世を、生を楽しみなさい。
たまに愚痴をこぼしたくなる気持ちはわかるわ。不満の無い人生なんて有り得ないしね。
私だって今まで―――不満に思うことはあったもの。
でもね―――貴方は私とは違う、たった一度きりの人生でしょう? 楽しまなきゃ損よ。


>>714
鈴仙「今週のびっくりどっきりすぺかー!『狂視「狂視調律(イリュージョンシーカー)」』!! 」
〜〜〜(中略)〜〜〜
霊夢「(ひょいひょい チチチチチ) ビシュ ←札投げ」
鈴仙「やなかんじー (ピチューン)」

鈴仙「あいたたた……あの巫女、反則でしょ……何よ自動追尾弾って」
永琳「また負けたのね? 」
鈴仙「げえっ、お師匠様!? いやその、負けたと言うか何と言うか……」
永琳「 負 け た の ね ? 」
鈴仙「……ハイ」
永琳「―――そう。それじゃあ(ニッコリ」
鈴仙「ひいっ!? そ、それだけはご勘n」
永琳「おしおきだべぇ〜


            _ .. _
          /    \
        /, '⌒ l.r‐-、.`、
       / (   八   ) ヽ
       (   ー-'  `ー-'  ノ
        ー┐ (_八_)┌-'  
           `ー┐┌┘    
       -======' ,=====-
         -====' ,=====-
          -==' ,==-
______ ,r-‐   -‐、_______


<その日、永遠亭は核のほのおに包まれた―――完>


855 名前:『永遠のお姫様』蓬莱山 輝夜 ◆3nKAguYAXE :2008/04/01(火) 23:09:09
>>718
どんな手を使ってでも、と言われれば―――これはもう、永琳を頼るしかないわね。
肉体の能力を極限にまで高める薬を作ってもらうわ。
……最近は控えているけど、いざと言うときはどうしても永琳を頼っちゃうでしょうね。
私の我儘を聞いてくれるのは永琳だけだから。


>>722
妹紅―――といいたいところだけど、あいつは私と同類。どちらかと言えば表同士ね。
だって、自らの思い―――私は好奇心、あいつは復讐心―――だけで行動するから。
いや、していた、と言った方が正しいかしら。
今はそれだけで動いているわけじゃない。私も、きっとあいつもね。

後は、うーん……永琳かな、とも思ったんだけど、裏と言うのはちょっと違う気がするのよ。
確かに真逆の部分もあるのかもしれないけど、何かのために立場や今までの功績をかなぐり捨てたって言う点は共通してるし。
だから、意外と私と永琳は本質的には良く似ているんじゃないかなって。

―――うう〜ん、誰か居るかしら……っと、ああ!
あのスキマ妖怪の式神や白玉楼の庭師なんて真逆も真逆かも。
私はあんな風に誰かに仕える生活なんて出来ないし。自分より主人を優先させるのなんて絶対に無理ね。


>>723
「良」いのは永琳でしょうね。
スキマ妖怪や亡霊嬢がどれほどの知識を持っているかは知らないけど、永琳はあの二人には負けないはずよ。


>>726
―――ちょっと待ちなさい。
その団体名は何?
私の名前はかぐやよ、か、ぐ、や!
……確かにてるよって読めるし、何だか響きも馴染みやすい気はするけど……。
その気の抜けた呼称は訂正しなさい!

でもまあ、そういう団体を作ろうとしてくれたことには感謝するわ。
それと―――命は掛けなくてもいいわよ。たった一つしかない命、大切にしなさい。
その気持ちだけで十分嬉しいから、ね?


>>727
ああ、顔を上げて。
……そうねぇ。
うん、いいわよ。
貴方のその思いに免じて、一匹分けてあげる。
十分可愛がってくれそうだしね。ふふ。
ただし。ちょっとでも粗雑に扱ったり、途中で育てるのを放棄したりしたら。
地獄よりつらい苦しみがその身に降りかかるということは肝に銘じておいて頂戴。
―――生き物を飼うっていうのはね。その生き物に対して全ての責任を持つということなの。
飽きたからぽい、なんて事は許されないのよ?

856 名前:名無し客:2008/04/02(水) 00:03:58
私の近所に七夕神社(日本では二箇所しかない)ってのがあるんですけど
もしかして輝夜さんと何か関係があるんですか?
例えばそこら辺の竹から生まれてきたとか。

857 名前:名無し客:2008/04/03(木) 20:19:31
お腹減ってない?

つ つけ麺(クレーター盛り)by梅もと

たんとお食べ下さい

858 名前:名無し客:2008/04/03(木) 20:38:41
姫様を『お嬢』と呼んでみるテスト。

859 名前:名無し客:2008/04/03(木) 21:06:43
フゥハハーー
ついでにこいつも食らえ!!

つのっけ丼スペシャルby中華のんき

860 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/04(金) 23:58:27
>>829
大切な人、ねぇ。

ふん。
下らないわねー。
そんなものは明日夕べに消える蜃気楼とかわりゃしない。

宵越しの銭なんて要らないわ〜。


>>835もっこもっこにしーてあげるー
ブホゥ

……何をいきなり本味醂。
シューガクリョコーの消灯後じゃあるまいし〜。

好きとか鍬とか脱穀とかはニンゲンがやってりゃ良いのよ。
鴉がほじくるから。

愛などいらぬー。


そう言うことはニンゲンのあんたが赤裸々に語るべき〜。


>>836
何その勝てば倒せるみたいなの。


>>843,846
あー。

つまりアレでしょ?
ただし魔法は尻から出る。


>>845
貴方を思う歌声は
貴方の元まで届くでしょうか


861 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/06(日) 00:35:36
>>847
大人しい奴なら良いんじゃない?
かっぱっぱーとか無害そうだし〜。

結局は人それぞれってやつだろーねー。
ニンゲン同士だって馬の合わない奴くらい居るでしょ?
戦するくらいには〜。

何にせよ、私はやめておいた方が良いと忠告はするよー。
友好度「悪」は正しいもの。


>>848
普段から似たような色の服じゃ無いっけー?


>>849
謂われのあるって言うより、曰く付きじゃないのそれ。
夜な夜な血を啜るとかそーゆー類。

妖怪を退治する前に持ち主が退治されそうな〜。

もっと色々あるじゃん。
聖なる手榴弾とか。
はかぶさとか。
盗んだ究極兵器で乱れ打ちとか。
攻撃力210(笑)とか。


>>852
すじゃーたー。

九時ですらない。
せめてホラ、十九時でしたーとかないの?


>>853
紳士を蹴られてとっとと帰れ。

862 名前:名無し客:2008/04/08(火) 02:32:09
食べたい食べたい!焼き鳥食べたい!

863 名前:名無し客:2008/04/08(火) 06:26:51
  ___
  .!  \
  i≡===ヽ、     .☆.。.:*・゜
(\i リノルレリ
(ヾノリi ゚ ヮ゚ノi     春がきましたよー
''//く//つT(つ      
(/(く_,_,_λ>″
   し'ノ

864 名前:名無し客:2008/04/09(水) 23:55:04
ハートマンZUN曹があらわれた

865 名前:名無し客:2008/04/13(日) 02:09:43
人は何かをなす為生を受け・・・なし終えた時死をとげる

866 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/15(火) 20:46:57
>>856
へー。
お姫様って竹から生えてきたんだ。

バンブープリンセス……バンプリ?
竹姫と書くとそこはかとないパチモン臭さが〜(何
たーけひめさんたっけひっめさん♪
お腰に付けた虹団子〜♪
ひっとつーわったしに……食べなくていいや。


>>857,859
食べものは量より質よ、質。
どーせ食べなくたって滅多に死にやしないんだし。


>>858
じーさんとか執事っぽいのが言うと萌えるかも知れない〜。


>>862
のれん読め。

まったく。
歩いてると食べられてもいいって宣言してるような時間に何を言ってるのかしら〜。
手洗ってこよ〜。


>>863
春のうららのうらうらラー裏の裏の雄叫びよー♪

タラの芽の天ぷら美味いね。
メニューに出すのは勿体ないから私が一人で食べるんだけど(何

ぜんまいも晴れの日見計らって乾しておかないと〜。


>>864
肝落としたか! ジジイの飲酒の方がまだ気合いが入ってるぞ!
       ,;r''"~ ̄^'ヽ,
      ./       ;ヽ    潰れるやつは皆酒飲みだ!
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l        潰れないやつはよく訓練された神主だ!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/        ホント 酒盛りは地獄だぜ!  フゥハハハーハァー
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l,
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |
  _,,,,,,,,,ヽ、        ,,,,,r-'''''ーー'''|   |  | |
''"    ヽ,,___,,,r‐''''''二__    |__|  | |
          \'''"   /     ノ    | |



幻想郷からお酒がなくなるから止めてー……。

867 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/04/16(水) 21:41:13
 さて、レス番がレス番だ。急がないとね。

>>550

 機動性がない奴は弾幕ごっこでこの先生きのこれない。

 ……そんなに早いとは思わなかったんだけどね、霊夢は。
 気がついたら姿が消えてて全く別の場所にいたりするからマジで困るわ。
 超スピードとか催眠術とかそんなちゃちなものじゃなかったな。


>>552

 ……どっちかっつーと後者、かな。
 別段騒ぐのが嫌いってわけじゃないけど。

 普段見える景色と酒に酔って見える景色は全く違うもの。
 余分なものが消えてなくなったり、綺麗なものがより綺麗に見えたりする。
 現実には存在しないはずの風景―――まあ、そう言うのが好きなもんでね。
 だから余計な雑音は入れたくないのさ。集中したいから。

 酔っ払ってて集中も何もないとは思うけどな。
 まあほら、気分だよ気分。騒いでたら気づけるものも気づけないだろ?


>>553

 ……さてな。実のところは良く分からないよ。
 何年も拝まれてた仏像が動いたり、怨念が石に宿って祟るような国だからね。
 強いて言うなら、自分から動くモノを纏めて“命”って言っちゃっていいんじゃないかな。
 一番解かりやすいだろ?


>>556

 ……まあ、いるだろ。たぶん。
 私は見たことないけど。

 でも今は外でなんかやってるんじゃなかったっけ?


>>557

 あー、そうだな。基本は和風だが、西洋建築とかもあちこちに出来てるよ。
 明治辺りに出来た建物とかの図面がこっちにも渡ってきててね。
 中身は割と……まあ、不便ではないな。街灯とかも出来てるし。
 流石に電気使うようなやつはほとんど無いけどね。そもそも電気手に入りづらいし。

 一言で言っちゃえばごちゃまぜだが、それでも不思議と雰囲気は一つに統一されてるよ。
 人間なら一番住みよい場所なんじゃないかね。
 ……私? いやまあ、なんつーかガラじゃないんで。


 どうでもいいけど服の類がたくさんあるのは割と助かるね。
 下着とかもまあ……少なくとも褌とか襦袢とかだけ、ってのはないし。
 選べるってのは意外と大事なことなんだって実感するよ。
 ……スカートやドロワーズはあんまり好みじゃないけど。


>>558

 ……そういう暑苦しいのは他所でやってくれ。
 こっちだと、なんだ。茶化されまくるのが目に見える。


>>563

┏━━━━━━━━━┓
┃MOON’S AGE:   ┃
┃FULL MOON.     ┃
┗━━━━━━━━━┛




┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃>だめだ はなしにならない!!            ┃
┃                              ..┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


>>564

 ……まあ、話にならない妖怪は山ほど見てきたけど。
 そういうのは今のところ……いや、昔は見たことあったかな。
 それは恐怖でありそれは猛威でありそれは理不尽だった。
 出逢えば即座に生と死が直結するような連中ばっかりだったね。


 ……まあ、今の妖怪もその継嗣なんだがね。
 単純に流行の問題じゃないかな。姿形も、立ち振る舞いも。
 人間と近い方が色々と楽しいし、楽しめるってんで、今はこうなってるのかも。


868 名前:名無し客:2008/04/17(木) 16:22:09
あなたは信じますか?
外の世界にはメガマックとポテトのセットを
ペロリと平らげる八十六歳のおじいちゃんがいるということを。








……ま、水木しげる先生じゃ仕方ないよね。

869 名前:名無し客:2008/04/18(金) 20:43:47
焼肉と生肉、どっちが好みですか?

870 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/18(金) 22:04:31
>>865
               \::::::::::::ヽ                 /::::::::::::::::::::/
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   `´ └┴┴、_   ``‐-、   ヾ:::V::ll /´T`\ll:::::::〉/:::::/´´ _, -‐ ´
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                      `` \::\::........:::::::イ ´
                           l``┐ィ ´´ /
                         l  lll   /
                             |  lll   l
                         l  lll   l  人は何かを為すために生を受け……
                              / lll   /  為し終えた時死を遂げるッ!
                        / 川  /
                             / ノヘヽ へ
                       / // ヽヽ |  \
                        _ -┤//  ヽl l    \
               , -‐ ´    |l l ∩ ll |       ヽ、
           , - ´           l ll  l.| ll |         ヽ、
      _ -‐ ´                 l ll  l| ll |            ヽ、
,  -‐ ´                       l ll  | ll |               ヽ、
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:/  / |        ゙,       !     l               `'ー- .,_                __,.-‐7/::/\、:: :: l l / j: :: ヽ`.lヘ、゙,::ヽ,
'  /  l        ゙,.            ゙,                  `゙'ー─────一 ''"´ ̄≠'",.-'´_,.-',.-'´^ヽ\_j .l/く_:: :: :: ヽ!:: l!::゙,::::l ─ - .,_
  l   !           ヽ          l                               _,.-'´,.-'´:: //:: :: :: :: /:\ l:::::::::l: :: :: :: :: :: l! ゙,:l!─- _  `' ‐--
 .l     ゙,           ヽ、           ゙,                                _,.-‐'´ :: :: :: _,-',.-'/:: :: :: :: ::/:: :: /`'::::::::::゙,:: :: :: :: :: ::l!::゙j!    ̄ ̄`'ー
 l    ゙,           ヽ、         ゙,                        _,.-'´:: :: :: :: _,.-'_.-´::::/:: :: :: :: ::/ :: :/::::::::::::::::::ヽ:: :: :: :: :: ::l! :゙,
  !    ゙,            ヽ、         ゙,                     ,ィ'":: :: : :: :: ::,-',.-'´:::::::::,゙:: :: :: :: ::/:: :::/::::::::::::::::::::::::ヽ:: :: :: :: :: l!::゙,
,  l.     ゙,            ヽ、       ゙,                   /:: :: :: :: ::,.-',-'´:::::::::::::::/ :: :: :: :: :/ :: :/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :: :: :: :: :l!::゙,
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:::゙, ゙,    ゙,            ヽ、       ゙,               /:: :: :: :: ://:::::::::::::::::::::::/:: :: :: :: ::/:: :: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:: :: :: :: l!:゙,

って感じの会話デモはどうかしら〜。

【無い】

871 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/18(金) 22:05:59
【画面から見切れるボス画像】


……。
何事もほどほどがいいみたいね〜。

872 名前:名無し客:2008/04/19(土) 16:42:00
>>870
こうすれば見えるさ!

873 名前:名無し客:2008/04/19(土) 16:47:46
一画面には入り切らないサイズの巨大戦艦というのはもはや時代遅れ?

874 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/04/20(日) 23:05:13
>>868
じーさんばーさんって元気よ、だいたい〜。
貧弱貧弱ゥ! なニンゲンって若いうちに死んじゃうからねー。
適者が生存な感じで破棄されずに生き残ってるからしぶとい。

けど昔から顔知ってる奴だったりすると、そいつに年上扱いされるんだよねー……。
あーやだやだ。

赤巫女とか黒白とか蝶☆ウザイババァになりそうね。
杖とかで頭叩いて「入ってますか?」とかやりそうな。
緑のだけは縁側で茶啜ってそうだけどー。

メイド?
アレはメイドって妖怪でしょー。


>>869
生肉をウホウホいいながらヴァリヴァリ食うのは誤解だというのに〜。
ヒトを、食ってる……? みたいに言われて吐きそうになってる奴も居たりしないー。

まあ刺身とかは好きだけどね。
刺身よりは寿司の方が好みだけどー。


>>872
Y<バサァ!

でっかすぎたから省略してみたー。
過ぎたるは二日酔いの元よ。
次の日まで飲み続けてるだけだけど〜(何


>>873
まあ時代は遅れてないけど東方じゃ厳しいねぇ。
鬼くらい?
あとは新キャラでお釈迦さん(少女仕様)が出てくるとか〜。

まー内部に突入して攻略とかは浪漫。
妖々夢3面が多分一騎打ちだから近い気がするけどねー。

875 名前:名無し客:2008/04/22(火) 21:08:18
ユビキタス・デル・ウェンディ…………風は偏在する。

876 名前:名無し客:2008/04/24(木) 05:51:13
自分が新作に出演するにあたって足りないものは何ですか?

877 名前:名無し客:2008/04/24(木) 16:40:58
人間が空を飛ぶには何が必要ですか?

878 名前:名無し客:2008/04/24(木) 23:20:28
>>876
お前に足りないものは・・・それは!!


情熱

思想

理念

頭脳

気品

優雅さ

勤勉さ



そして何よりも・・・





速さが足りない!!

879 名前:名無し客:2008/04/25(金) 21:27:22
そ!そこのアンタ!
俺の街でとんでもないヤツが暴れてるんだよ!

助けてくれぇぇぇぇ!!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2217502

880 名前:名無し客:2008/04/26(土) 19:53:26
>>879
だが断る!

881 名前:名無し客:2008/04/28(月) 17:31:56
幻想郷に俺の未来の恋人が流れついてませんか?
こっちの世界のどこ探しても出会えないんすよ…

882 名前:名無し客:2008/04/29(火) 14:11:12
星が消える異変の時にはどこで何をしていましたか?

883 名前:名無し客:2008/04/30(水) 03:55:14
異変発生!
 
朝、目が覚めたら何故か衣装が他の幻想郷住人と入れ替わっていたという
怪奇現象が頻発しています!

884 名前:名無し客:2008/04/30(水) 12:21:01
  ご  い  焼    !             !
  飯  っ  き   i             i  か  ご  早
  で  た  鳥   |            |  な  飯   く
  し  .ら  と    |            !   ぁ   こ
  ょ  白       .!            .|      な
  う  い       ,'            |      い
 に          /            !
           /__,,,... --──- 、.,,_   '、
        ,. :'"´      /ヽ.     `ヽ.  \    ________,,..
_____,,,,... -‐/         / @ ',      ',   `レ'´
     ,.'          /     _r-‐ュ- 、ノ!
     ,'  ヽ    _,.r-‐ァ' _ユ,.ー-' ̄  `ヽ!コ、
     ゝ_,.r'" ̄7´_コ-‐'"´ ;   !   ハ  Yヽ!
    r'ヽ、_ソーr'"´  _」,ハ /!  ハ`ーイ !  !  !
    く_,.イ /  !  !ーイ_」_V | / イ´!ハ! ,ハ /
     i !   ! /,イ´ r'i` レ'   !ン' ノレ' レ'i
     ! ノ   .! ,ヘ. '、  り       ,., !/ !,ヘ        , '´ ̄`ヽ.
    r'く/     ト、, `' `"´     '   ,ハ. | ',.      /  も  ',
    ヽソ,    ,ハ, ヽ.,''"    )ー-  ,.イ ハ !  >、     i       !
     Lヽ/  ,' |  .|`>, 、., ___,,.. イ、 ! / Vイン'  , '´ ̄`ヽ  ぐ   /
     `ヽゝイ ノヽ、!イ´ .l   /  Y'ヽ、ハノ    /  も  ',. ____,ノ
        レ',.rイ´ l   ト-‐/   /   !>ァ、   i      !
         /´ヽ,ヘ 、  レ'   ,   /ソ  `ヽ.  '、  ぐ  ,'   i
       r7、_  Yヽ、(><)/  ,.イ/     ':, ヽ、.,____,ノ   /!
      _ノ、  二7 、 ヽ(ハ)ーイ_,r'ン'i__,.、__,.r'"´ i、        ,' i
      !7、二._\':、  ̄7      「!      イ !        ! ,'
     /´ _,rァ'´`"'ー'、ヽ }{__     !ヘ.,__二ニ=イ____     ノ i
    ,' /´/!  `'' ー- 、)、!:::::`ヽ、_ イi>'、-─=、_ノ」::::/   ,:'´   /
    !,.イ ,'/  ____ー-,ヘ\::::>''"´`ヽ !       !:〈    '、,__,ノ
    '、!  ! !ー-=ニ'"´|::::::`y'´      i |     ,「 ̄ ̄i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `'ー'`'ー-‐''"^' ーr=ニ二二二ニ='┐ ̄ ̄
  r=ニ二ニ=┐                !         !
  ヽ、.,_____,ノ                 ヽ、.,___________,.ノ


885 名前:名無し客:2008/05/01(木) 21:28:39
イ゙ェアアアアアアアアアアア!!!!

886 名前:名無し客:2008/05/02(金) 08:53:44
時空管理局が幻想郷に介入して来ました。
目的は『蓬莱の薬』と八雲紫の能力のようです。

887 名前:名無し客:2008/05/03(土) 22:10:46


  東方緋想天 背景キャラ公募のお知らせ


  通常の格闘ゲームでは必ず背景にギャラリーが居るものですが、本シリーズでは
  背景にギャラリーが不在でした。
 
  神主さまの気まぐれにより、ギャラリーとしての背景キャラを募集します。
  応募要件は下記の通りです。


  ○東方シリーズの登場キャラであること
  ○萃夢想、緋想天において、現時点で未参加であること

  参考:背景キャラになった方々の喜びの声

  『背景キャラとして腕を上げ下げしているだけで食っていける、痛い目を見ないで済む、サイコーです』
  
  元飲食店店長のカポエラ使いのルーキー(仮名)さん

  『背景キャラはボケ防止にも最適!』
 
  茶玉子(仮名)さん

  『長年、背景を続けていたら、ついにドリームマッチに出場できた!』

  重ね当ては最強(仮名)さん











  尚、本応募に参加された方は緋想天、地霊殿のプレイヤーキャラ、アシストキャラとしての参加権利を失うものとします。  

888 名前:名無し客:2008/05/06(火) 00:09:07
先生先生 Hはオヤツに入りますか?

889 名前:名無し客:2008/05/06(火) 09:19:35
>>888
Hはオヤツじゃなくてメインディッシュじゃね?

890 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/05/10(土) 13:38:56
期せずしてこの風見幽香が890をゲット。思えば>89が顔見世だったのよねぇ。

桜の季節もとうに終わり、そろそろ藤の花が見ごろになってきたわね。
そんな今日の誕生花はカーネーション、花言葉は「女性の愛」。
母の日の花としてお馴染みだけれども、母の日は元々は亡き母を偲び平和を願う日だったのです。

…孝行をしたい時分に親はなし、生きているうちにしておかないと後悔することも多々あるのですよ。


>847
そうでもないわよ? そこの紅白巫女や白黒魔法使いがいるじゃない。
ただ、相手が「人喰い」であることを受け入れて、なおかつ「友達」となるにはそれなりに度胸と覚悟がいるわねぇ。
巫女ぐらいに無頓着か、白黒ぐらいに厚顔でもなきゃ務まらないわ。

さて、新しく来た風祝…彼女はどうなのかしら。
いくら大神二柱の加護の元にあるとはいっても、所詮は外来人。どこまでここに馴染めるかしら。


>849
それは謂れというよりは呪いよねぇ。
……怨恨や憎悪は魔を討つ力にもなるけれど、それはいずれ我が身に返る。

そして、最後のそれは……もはや謂れでも呪いでもなく、ただ『穢れ』の塊。
ああ、厄神あたりはこういうのは好きそうね。 きっと大好物だと思うから、妖怪の山に備えてくるといいわよ。


>850
貴方、吸血鬼条約のことは知っているかしら?
幻想郷縁起にあった、外からやって来た吸血鬼が引き起こした諍いの後始末をした取り決め。

でも、幻想郷の妖怪の間にある条約はこの条約やスペルカードルールだけじゃない。
稗田の小娘が書きとめてないだけで、もっと色々な条約が人知れず結ばれているの。

そして、あのスキマの越年モノの靴下は…それらの条約で、「非人妖道的兵器」としてその使用を禁じられているのよ。
あの月との戦争だって、『靴下』を使っていれば………月の都は陥ちていたかも知れないわね。

悪いけれど、人の手におえるものではないわ。
ああ、ちなみに外の世界の「靴下狩り」に売り渡したなら…そうね、国一つは買えるそうよ。

891 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/05/10(土) 14:10:02
>868
生と死、人と妖の境界。
あの人は、そこをもう踏み越えてしまったのかも知れないわねぇ。

…妖怪ばっかり追いかけているうちに、自分も妖怪になっちゃった。


>869
肉はあんまり好きじゃないわ。 好物はむしろ野菜や果物ね。
でも、「自身が妖怪である」ことを確認するためには、たまには人を喰らわなければならない。
そんな時は、きちんと料理して食べることにしてるわ。 血のしたたる肉を丸齧りだなんて、いくら妖怪でも品性が足りなすぎる。
そこらの野良妖獣や人語も解さぬ低俗な妖物じゃあるまいし。


>873
懐かしいわねぇ、巨大戦艦。
西に出かけた時も、もはや時代遅れの代物としてお蔵入り、結局戦う機会はなかったわ。
でも、弾幕少女として生きるからには、是非一度巨大戦艦を虐め倒してやりたいわ。
砲門という砲門を叩き潰し、艦載機を出てくる端から薙ぎ払い、そして艦橋を吹き飛ばして真っ二つに砕き折る……。

そうだ、そこのスキマ。 第二次月面戦争なんて止めて惑星グロリアに殴りこみましょう?
あのアイアンホエールとかいう奴とフルメタルカルテットとかいう奴を虐めに行きたいわ。

さあ、そうと決まればさっさとスキマを開けなさい。
さもないとまたあの鴉天狗にあることないこと吹き込むわよ?


>877
巫女に聞きなさい、巫女に。
今でこそ「空を飛ぶ程度の能力」とか言ってるけど、昔は亀に乗らないと飛ぶことすらままならなかったんだから。
それがいつの間にか文字通り空を飛ぶだけじゃなくて『宙に浮く』までの力を身につけたんだもの。
あのぐうたら巫女ですら出来たんだから、修業すれば意外に簡単に出来るんじゃないの?


>878
分かってないわね、
真の強者には速さは要らないの。
生半可な速さではどうにもならない圧倒的な破壊力、その前には速いだけじゃ蚊蜻蛉同然よ。

892 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/05/10(土) 21:42:20
>>875
ネバーな島から出戻りした人ですか〜。
超能力な人ですか〜。

え。
人名じゃないの?


>>876
出るから足りてるね!

足りてるのよ!
足りてるんだって!
緋想天枠と少女掘削遊戯の枠があるんだから引っかかるってば!

20人妖くらいは出れそうなんだし、引っかかってると思いたいよぅ……。


>>877
しゃがみ大Pか立ち大K辺り?

【それは浮か さ れ る 】


>>878
確かに足りないなあ。
速さ。>>50

あと五月蠅いのは私だけで良いの。


>>879,880
街で何か暴れてるときは市長に言うんだってどこかのウサギが言ってた。

暴れすぎてたり、そもそも犯人が市長だったりもするそうだけどねー。


>>881
幻想と妄想は違うってどこかの眼鏡が言ってたー。

893 名前:イジワル妖精A:2008/05/11(日) 09:32:07
>>892
いいや、全っっっっっっ然引っ掛かってないね!

894 名前:882:2008/05/11(日) 11:01:40
壁|_.∠(メール欄)ぼそっ

 |彡さっ

895 名前:sage:2008/05/11(日) 11:17:40
この前子供のために、おとぎ話の絵本を買いにいったんですよ
そしたら内容見て驚いたの何の

鬼を退治せず説得して宝を返してもらう桃太郎
難題に挑んだ皇子たちが全員生還しているかぐや姫
婆汁どころか怪我すらしてないかちかち山
老人にも鶴にもならず普通に家に帰る浦島太郎

おとぎ話ってもっと殺伐としているべきだと思いません?

896 名前:名無し客:2008/05/11(日) 14:37:06
>>895
あれ?俺の知ってる浦島太郎は確か、女子寮の管理人をやっていたような……。

897 名前:名無し客:2008/05/11(日) 14:56:25
幽香りんは戦艦潰したいのか、なら・・・

つ210m級宇宙船ソードブレイカー(195m級戦闘封印艦(ソードブレイカー)ヴォルフィード)
つ300m級攻撃艦ガルヴェイラ
つ300m級機動殲滅艦ネザード
つ410m級重砲撃艦ゴルンノヴァ
つ170m級機動駆逐艦ラグド・メゼギス
つ550m級超長距離砲撃艦ボーディガー
つ20km級巨大戦艦ヘカトンケイル
つ生体殲滅艦(ダークスター)デュグラディグドゥ

898 名前:名無し客:2008/05/11(日) 16:21:47
Lunaを超越してなお歯ごたえのあるプレイがしたい場合、
もう自分が弱くなるしかないんでしょうか

899 名前:名無し客:2008/05/12(月) 21:29:54
>>895
自分の近所の本屋はまだ無事桃太郎が鬼をフルボッコしてた。
個人的には子供向けの話にもある程度過激な表現は必要だと思う。

ちなみに、バリエーションとして、桃太郎が鬼に敵わず、
援軍として猿蟹合戦やかちかち山のメンバーを呼ぶのもあった。

霊夢や魔理沙も相手に敵わなかったら幻想郷の外から援軍を呼んだりするのだろうか?

900 名前:名無し客:2008/05/12(月) 22:57:12
>>899 援軍
機動六課とか聖王教会とかカオス・エターナルとか?

901 名前:名無し客:2008/05/14(水) 12:02:39
ばんつはいてないって本当ですか?

902 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/05/20(火) 21:20:25
>>882
星なら毎朝消えるじゃん。
まあ薄くなるだけだけどね。
あれだけいっぱいあるものがまとめて消えたら流石に覚えてると思うけどなー。

一個だけとか言われたら、その、何だ、困る。


>>883
朝起きると服がシンメトリカルドツキングしていた。

……無いわこの服はー。
無茶苦茶目が醒めたよ。


>>884
うちは八目鰻専よ。
シッシッ!

塩撒いて盛って振っておこう。


>>885
URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!

私が一番五月蠅いのー。


>>887
……。
な、悩む。

背景。
後ろで唄ってれば勝手に夜盲な感じに……ブツブツ


【悩んでも出番が来るかは神主と黄昏のみぞ知る】

903 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/05/23(金) 00:33:58
>>888,889
妖精って食って美味しいの?
あまり食べもの臭がしない〜。

かき氷?
蛙にはよく食されてるとか聞いたようなー。


>>893
引っかかってるって言ってんでしょダラズ!
引っかかってるはず!
引っかかれー……。


>>895,896
文化がちがーう。
ってことー?

昨今はニンゲン取って喰う妖怪も減ってるっぽいしねえ。
時代なのかしらー。
私的には安易に殺して盛り上げたがるよりは交換だけど。

私はどうするって?
きくまでもなかろうよ!
燦然と輝く人間友好度〜。

【輝く?】


>>897
ウチューで戦うヤツでしょウチュー!?
ヤシガニとか出てくる。
星を見るひとサイキック〜。

確かこう云うのは唄いながら戦うと無敵なんだよね。
重力反比例〜。

……なんとなくバックでたくさんうわーだめだーしそうな気もするなあ。

904 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/05/24(土) 08:15:35
あたい参上! 前に言った通り、練習スレからこっちに来たわよ。
とりあえず、このスレが走り終わるまではここで遊ぶわ。
名無しも妖怪も人間も最強のあたいがどんどん凍らせてやるんだから!


名前:チルノ
二つ名:湖上の氷精、氷の妖精、氷の小さな妖精
出典:東方紅魔郷、東方妖々夢、東方花映塚、東方文花帖、他
年齢:そんなの数えてるわけないじゃない!
性別:女?
住処:湖とか池とか。寒いとこならどこでも行くよ!
職業:見ての通り妖精よ。
種族:だから妖精だってば!
趣味:蛙をいじめたり蛙を凍らせたり。とにかく色んなものを凍らせて遊んでる。
好きな食べ物:食べるより遊ぶほうが楽しい!
最近気になること:妖怪の山にできた新しい神社には、でかい蛙がいるらしいじゃない。
一番苦手なもの:暑いのが嫌い。あとあたいをいじめる妖怪とか、つけ回す天狗とか。
将来の夢:あたいは先のことなんて考えない!
得意な技:あたいったら最強ね!

905 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/05/24(土) 08:18:37
うお、まぶしい。
まぶしいから名前の色変える。
あたい色にする!


>>886なんとかのくすり
大丈夫! 最強のあたいがそいつ等を凍らせてやるから。


>>887はいけいでさんか
あたい知ってるよ! こういうのを「必死」って言うんだ。
あんた等必死ね! 最強ならあたいみたいにどっしり構えてればいいのに。
出番? そんなの欲しがるより蛙をいじめたほうが楽しい!


>>888おやつにはいりますか
入らないし食われもしない!
むしろあんたをシャーベットにしてやる!
あとHって呼ぶな〜。


>>889めいんでぃっしゅ
それはちょっと強そうだから考えてもいいわ。
でもHって呼ぶな〜。


>>895さつばつしたおとぎばなし
あたいも賛成! それはちょっと間違ってると思う。
巫女が妖怪を退治しないぐらいに間違ってると思う。
巫女が妖怪と仲良くお酒を飲むぐらいに間違ってると思う。
巫女の神社に人間より妖怪のほうがたくさんいるぐらい間違ってると思う。
巫女が真面目に仕事をするぐらいに間違ってると思う。
……そう、つまり巫女なんてたいしたことないってぇ話よ!
巫女のかわりに最強のあたいが殺伐とさせてやるー!


>>897うちゅうせんかん
あんたは知らないかもしれないけど、あたいは知ってる!
うちゅーってとこはとても寒いのよ。氷がたっくさんあるのよ。
つまり、うちゅーで戦ったらあたいがなおさらに最強!
いくらあのひまわりでも、うちゅーではあたいには勝てないよ!
今度うちゅーであいつに会ったら、いままでいじめられたお返ししてやるんだから!


>>898るなごえはごたえ
最強のあたいから言わせてもらえば、あんたまだまだ弱いよ!
ほんとの最強っていうのは、あたいみたいにいっつも最強じゃないと。
弱くなるということは弱いってことだから、つまりあたいのが強い!
まああんたもあんまり難しいこと考えないで、ずっと強ければいいんじゃない?


>>899まほうつかいやみこがえんぐん
あいつ等は妖怪退治に妖怪を手伝わせるから無茶苦茶なの!


>>901はいてない
誰が? あたいが? あたいははいてるし!

906 名前:名無し客:2008/05/24(土) 08:37:05
ふと思ったけど、某道具屋店主の存在を考えると、
人間と妖怪の間にも恋愛感情って芽生えたりするんでしょうか?

・・・酒飲んだ勢い?

907 名前:名無し客:2008/05/24(土) 11:51:56
甘味ドゾー

つ ストロベリーサンデー

908 名前:名無し客:2008/05/24(土) 20:01:03
せっかくチルノがきてくれたし、俺なぞなぞ出すよ!

なぞなぞです。
チルノが得意な歌ってなーんだ。


答え。コーラス。凍らす。

909 名前:名無し客:2008/05/24(土) 22:27:22
ほんとうかー、ほんとうにほんもののチルノかー。
ほんもののチルノならこれが出来るはずです。
 
 
レティの真似をする大ちゃんのものまねー

910 名前:名無し客:2008/05/24(土) 22:28:31
>チルノ
 
レティが他の妖精と比べても太ましいって本当?

911 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/05/24(土) 23:10:26
面白い! たくさん質問が落ちているよ。
片っ端から答えて、あたいが無敵だってことを思い知らせてやる!


>>906 にんげんとようかいと
そんなの知らないよぉ。だってあたい妖精だし。
そのレンアイカンジョウっていうのもよくわかんない。
きっとあれじゃない?
面白ければ芽生えるわよ。つまんなければ無理。
遊びなんてそんなもの!


>>907 すとろべりーさんでー
お、おお。これ冷たいよ! これ甘いよ!
す、すげえ…。あんたやるね!
これにはさすがのあたいもちょっと感動したよ。
でもあたいも負けてないから。
お礼ってわけじゃないけど、あたいが凍らせた蛙をあげる。
あんたの「さんでー」もすごいから、あたいの凍結蛙といい勝負。
今日のところは引き分けってことで!
明日も勝負よ!


>>908 なぞなぞ
なぞなぞはいいけど、それは間違ってるよ。
なんであんたに、あたいが得意な歌が分かるのさ。
あたいだって知らないのに!


>>909 ものまね
レティの真似をする大妖精を真似するあたいに真似をしろと名無しが言うから、
あたいはレティの真似をする大妖精を真似するあたいの真似をいまからしなくちゃいけなくて、
えっと……だから、つまりはあたいはあたいのままでレティを真似しつつ、
あたいの真似をする大妖精をレティに真似させるあたいを真似ればいいってわけね。
なんだ、大したことないじゃない。
そんくらいなららくしょー。あたいったら最強ね。
で、結局誰を真似すればいいの?


>>910 ふとましい
もう春も終わろうってえのに、冬の黒幕の話なんてしてどうすんのよ。
それにあいつは妖精じゃなくて妖怪。ぜんぜん別物じゃない!
太ましいのは……そ、そんなのあたいには分からないよ。
どうしてあたいに聞くのさ。あたい、その質問には答えたくない!

912 名前:―幻想の境界― 八雲紫 ◆DBorderwas :2008/05/25(日) 05:42:42
>849 謂れある武器
微妙に惜しいわねえ、50点かしら。
本当にその気になれば、ひのきのぼうでだって妖怪は倒せるわ。
必要なのは信じる心よ、使い手の想いがないと伝説の剣だってただのガラクタ。
その逆も又然り、鰯の頭も信心からというでしょう?

ただのナイフだって本人が信じてさえいれば、光の神アフラ・マズダのお告げで、
光の剣に化けて、悪を討とうとして逆に撃ち殺される事だって出来るでしょう。

………そうね、使いこなす技術も必要ね。
相応の武器があればいいってものでもないわ。

>>850 靴下
加齢臭の漂う靴下なんて、ゾッとしないわねえ。

けれど、幻想郷も見た目と年齢のギャップがある人が多いから、
該当者も数多そうで困ったものだわ。
永遠亭の薬師や山の上の神なんて、千才程度では利かないでしょうし、やれやれ。

>>906 人と妖の間には………
特に昔、多かったのが天狗と人間の子供ね。
子は肌が白くて、目が青い、髪の色も金に近い。
これだけで化け物扱いされる事も珍しくなかったみたいね。

親の天狗は故郷に帰りたい帰りたいと願いつつ、異国の地で果て、
残された子は異端として迫害を受ける、昔あったそう珍しくも無い悲劇。

更に救えないのが本当にそれで成ってしまった例が幾つもある事。
俺は人間を辞めるぞー! ……みたいにね。



まあ、これは余談として、今の幻想郷にも見受けられるでしょう、その結果が?
道具屋以外にも半獣もその類よ。
好いた惚れたはもうどうしようもなく止められないもの、それこそ、医者でも草津の湯でもね。

ただ、人と妖怪のテリトリーは異なるから、必然的に交錯する確率は低くなるわ。
だから、数的にも半妖の類はごく少数の存在として上手くバランスが保たれているの。

913 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2008/05/25(日) 05:43:06
>>877 空を飛ぶ為には
何だと思う?
私は昔飛べなかった時はかなり苦労したのよね。
魔理沙に箒の後ろに吊るされて、空中を引きずりまわされたこともあったわ(汗

………ロープが切れたら、本当にどうするつもりだったのかしら(怒
落下までに地上に陰陽鬼神玉をぶつけて反動で衝撃を吸収、疾風鬼神玉でもマスターしろとでもいうのかしらね。



普通は人間は飛べないわ。これは外の世界でも勿論幻想郷でも同じ事。
魔理沙は箒やら翼を生やしたりして飛んでるわね。
咲夜は空間を制御して飛ぶというより歩く、疾るって感じね。
妖夢は半分幽霊だから元々浮いてるのかしら、これはちょっと分からないわね。
早苗は術で風を操って飛んでいるみたいね。

で、共通するのは何かの術、道具を用いてる事。
元々、飛べない人間が飛ぼうとするから当たり前の話ね。
あんたも飛びたいなら、魔法なり神仙術なり学べばいいでしょ。


私はある日、突然飛べるようになったわ。
ううん、飛ぶって認識もなかったかも。
単に気づいただけといった方がいいわね、地上も空も人も妖怪も何もかも変わりの無い事に。
だから、地上を歩く事も空を歩む事も同じ事。
そう思って空に向かって踏み出したら、普通に飛べたの。

うーん………となると、術云々よりやっぱり切欠?
あ、そういえば、永遠亭の薬師の新薬のモニターとかよく分からないけど、
それに参加すると大抵、皆とぶって聞いたわ。

そんなに手軽に飛びたい切欠が欲しいなら行ってみたら?
今、丁度輝夜もいるし、そこらは詳しい話を聞けるでしょう。

>>905 氷精
>巫女が妖怪を退治しないぐらいに間違ってると思う。
>巫女が妖怪と仲良くお酒を飲むぐらいに間違ってると思う。
>巫女の神社に人間より妖怪のほうがたくさんいるぐらい間違ってると思う。

>巫女が真面目に仕事をするぐらいに間違ってると思う。

あんたは私に仕事をして欲しいのか、して欲しくないのかどっちなのよ(汗
まあ、でもそろそろ気合を入れなおさないといけないのは確かね。

今日は鯉こくでも作って一杯やって精をつけてから、仕事に励むと…………

あれ?
鯉…………うん、鯉ね。
以前、土間の甕の中に飼っておいた鯉がね、
ほんの少しの間、目を離してたら、居間に移動してたの。
しかも、周囲には不自然に氷が散乱、何故か鯉はもう虫の息で鮮度が落ちてしまうから、
已む無く調理するしかなかったわ。

あんたの特技って蛙を凍らせる事だったわよね。
で、解凍させる時は結構失敗するとか聞いたわ。

まあ、それはさておいて、何かあんた心あたりあるかしら?
場合によって、早速、仕事が見つかるかもしれないから、重要な事なの。

914 名前:名無し客:2008/05/25(日) 17:59:27
そろそろ阿鼻叫喚の声が聞こえてくる頃でしょうか(緋想天的な意味で)
まあ魔理沙が出てたらそれで構わないのです
それよりも地霊殿のweb体験版をですね…

915 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/05/26(月) 20:24:13
あつい! なんなのこの暑さは……。
溶ける溶ける! あたい溶けちゃう!
こういう日は岩を凍らせて寝っ転がると、背中がひんやりとして気持ちいい!
あたいったら天才ね! ……でも暑い。溶ける。

>>881 みらいのこいびと
あたい知ってる! そいつ、前に妖怪に食われていたよ。
外から迷い込んだ人間は食べられちゃうこともあるから、あんたも気をつければ?
行方が分かってよかったわね。あたいに感謝!


>>882 ほしふるいへん
あー……えーと。
忘れた。
たぶんどっかで遊んでいた。
だって毎日遊んでるから。


>>883 ふくがかわった
ちょっと聞いてよ! あんたにすごいこと教えてあげる!
湖の水面にあたいの姿が映っていたて気付いたんだけど……
いつの間にか、あたいの着ていた服が変わっていたの!
なんかスカートは短いし袖はぶかぶかだし、確かに変だとは思ってた!
しかも、帽子が蛙なんだよ! あたい、蛙を頭にかぶっていたのよ!
驚いて帽子を凍らせたら、あたいの頭も凍っちゃった!
こんな攻撃は始めて。あいつ等絶対に進化しているって!


>>884 やきとりとしろいごはんと
あたいが凍らせた蛙も食べていいよ!


>>913 れいむのこいこく
んー、心当たりなんて言われても、あたいは魚なんて凍らせることはあっても
食べたりはしないから、そんなこと聞かれても分からないわよ。
あんたのうちで前に壷の中の鯉を凍らせてやったことがあったけど、
それは変な妖精に頼まれたんだし、あの一回きりだったし、あたいは最強だし。
つまり、あんたの力にはなれないってこと!


>>914 ぢれいでん
温泉なんてー!
妖怪も人間も温泉が湧いて喜んでいるけど、あんなの熱いだけじゃない。
水に浸かりたいのなら、湖も池もあるのに。
あたいは熱い水なんて興味ない! だから新しいのにも出ない!
まあ、でっけえ蛙が地下に住んでいるとかなら考えるけど。

916 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/05/27(火) 00:07:36
>>898
目隠しして鳥目プレイ!
音と記憶を頼りに頑張るんだ〜。

私は記憶の時点で無理。


>>899
スーパー日本昔話大戦?
そのうちスーパー昔話大戦にパワーアップしたりして和洋折衷に〜。

……こんな所無かったっけ。

ああ、そうそう。
きっと赤白黒は外の世界の援軍はよく使ってると思うよ、式神的な意味で〜(何


>>900
それは式神の前のみんなだ!

とか言うと正義の味方っぽいかも〜。
里の広場の前で巫女と握手ー。


>>901
事務所を通してください。


>>902
不、不覚だ〜。


>>904 冷えピタ
何か青いの発見!
でも妖精はお呼びじゃないわ〜。

917 名前:名無し客:2008/05/27(火) 21:10:25
貴様も来い、地獄の闇へ・・・

918 名前:名無し客:2008/05/28(水) 10:30:52
カエルを苛めると神様の祟りがあるぞ

919 名前:名無し客:2008/05/28(水) 20:26:40
チルノが飛び散るの!?

920 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/05/29(木) 02:37:39
このままだとほんとに夏が来ちゃうじゃない……。
あたいに溶けろって言うのかしら。
なんとかしないと、あたいバテちゃうよ。
こうなったらあたいが異変を起こすしかない!


>>917 ぢごくへやうこそ
地獄って死んだ人間が行くところでしょ?
もしかして妖精も地獄に行くのかな。
でもあたいは自然の精なんだから、
あたいが地獄に行くってことは、自然に罪があるってことじゃない。
自然にどんな罪があるってぇのよ。
だいたい、自然を裁くなんていくら閻魔様でも無理なはず。
だからあたいは最強!
あたい、地獄になんて絶対に行かないから!


>>918 かみさまのたたり
神様って、妖怪の山に新しくできた神社の?
あそこには蛙の神様がいるのよね。
いつか最強のあたいが獲る!
待ってろでっけえ蛙!


>>919 とびちるの
飛び散らない!
なぜって、あたいより先にあんたが墜とされるからさ!


>>916 とり
あ、変な妖怪だ。
神社の宴会でもあんたはいつもひとりで歌ってばかり。
妖精みたいに、次の誰かに回そうともしない。
他のひとが歌っていても気付けばあんたが歌っている。
たまにはあたいにも歌わせろー!

921 名前:名無し客:2008/05/29(木) 22:08:20
>>901
こんな感じですか?(非エロ 全年齢対象
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=356
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=387
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=1156
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=614
http://www5.atwiki.jp/nicorpg/?plugin=ref&serial=1024

922 名前:名無し客:2008/05/31(土) 16:57:09
昨日からやけに寒いのは、チルノさんが地獄から呼び覚まされたからですか?

923 名前:名無し客:2008/06/05(木) 02:47:53
緋想天の紫様の敵意むき出しぶりにわたくし大変痺れました
まさに「ぶち殺すぞ天人」って感じ

所で、緋想天に奇しくも出れなかった方々に質問
もし出ていたなら自分の天候は何になると思いますか?

924 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/06/06(金) 20:49:24
だから暑いって!

>>921 こんなかんじ
だからはいてるって!


>>922 やけにさむいりゆう
え、あたいが地獄から呼ばれたら寒くなるの?
それってもしかして最強?
ふふん。そういうのなら、地獄に行ってみるのも悪くないわね。
……でも、ぜんぜん寒くないっていうか暑いんだけど。
このままだとあたい溶けちゃうって!
だから誰か最強のあたいを地獄から呼んで!


>>923 ぶちころす
天気なんて晴れと雨と曇りの三種類しかないのになに言ってんの?
あたい、晴れはいやだなぁ。

925 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/06/06(金) 21:52:15
>>906
好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら〜。

昨今は人里にもフツーに妖怪が出没するしねぇ。
慣れてるヤツは慣れてる〜。

それでもびくつくやつの方が多い気がするなー。
見た目あんまりニンゲンと変わらなくても、ちょっと鋭けりゃ妖気ダダ漏れなの判るしね。

ま、結果があるんだから芽生えることもあるのは確かなんだろうけど。
おぼえていますか目と目があったときを〜。

ってこれは浮気フラグか。


……まあそりゃヤれば出来るでしょうよ。


>>907
甘味がないからね〜、里洋物は。
たまにあるけど、ハイカラなの。

それにしてもなんでこんなに私に食べにくいものばっか氾濫してるんだろー……。


>>908
私の方が上手いにキマってんでしょー!!

【そんなの関係ねえ】


>>914
アーアー私はどうせ出てませんよー。
ケッ。

ウサ耳は出てるんだっけ。
帽子被っててサタデーで秘封なの。

【情報の取捨選択は計画的に】

926 名前:名無し客:2008/06/07(土) 18:31:18
シリーズのどの作品でもいいので、思いっきり宣伝してみてください。

927 名前:名無し客:2008/06/07(土) 23:11:31
便乗!
まったく別の「なにか」の宣伝をしてみてください。

928 名前:名無し客:2008/06/08(日) 16:46:48
更に便乗!
ご自分の「弱点」を宣伝してみて下さい。

929 名前:名無し客:2008/06/09(月) 18:12:32
キノコ狩りの男・・・スパイダーマッ!!

930 名前:『氷の小さな妖精』チルノ ◆KQvcFREEZE :2008/06/09(月) 19:53:19
こんなに暑いのに弾幕ごっこをやろうってやつの気が知れないわ……。
ああ、暑い暑い暑い暑い! 


>>926 おもいっきりせんでん
ふふん。「ひそーてん」や「ぢれーでん」に出られなくても、さ。
あたいは「かえーづか」で主人公なんだから、やっぱり最強よね。
そう、「とうほうかえーづか」は最強のあたいが主人公!
だからあんたたちもやれー! あたいと対戦しろー!


>>927 なにかをせんでん
ええ? なにそれ。別のなにかってなによ。
あたいの蛙じゃ駄目なのかな。これならいくらでも宣伝できるけど。
やっぱ駄目なの? じゃあなんにも宣伝なんてできないわよ!
……あ、分かった。あたいの凍結能力を宣伝してあげる。
あんたを一瞬で凍らせれば、あたいの力を思い知るさ!


>>928 じゃくてんをせんでん
ええ?! まだ宣伝するの!?
あ、あたいったら人気者。ここまで最強だなんて思わなかったわ。
でも、最強のあたいなんだから弱点なんてないわよ!
そんくらいあんたでも分かれー!
あたいに弱点はないの! でも暑いのは嫌い。


>>929 すぱいだー
キノコ狩りといえばあの黒白じゃん!
でもいっぺんあいつがキノコを狩っているところにばったり出くわしたこと
あるんだけど、慌てぶり? 動揺? なんかそんなのが凄かったわ。
どうもすっごく見られたくなかったみたい。
それってつまり、あたいが最強ってことね!

931 名前:名無し客:2008/06/10(火) 01:37:25
上等!時代に喰らわれ影すらなくそうとも
凄絶に記憶させてやる、我の存在を

932 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/06/10(火) 19:39:26
>>926
私に鳥目にされるのは東方永夜抄だけ!
1キャラ使うだけで二人分プレイできてちょっとお得。
商業連載されてる儚月抄に出てる名目上のメインキャラたちもいっぱい出てるよ〜。

今なら多分日本列島に住んでるお友達ならどこでも通販とかで購入可能!
検索せよ! BIGLOBEスト……じゃなくて東方永夜抄 通販 辺りで!


私が自機で使える東方花映塚と、私の恐ろしさが載ってる書籍東方文花帖もヨロシク!


>>927
例え鳥目がつらくても
酒があるでしょ 色々と
君にビタミン A補給
ヤツメ loves you yeah!


            , 、-ッ‐------ 、..,_
___ _ ,、 - ' ゛  ゛"''‐‐- 、_   ``'‐ッ-- 、...,_
     //,‐'             `ヾ´   `~"'‐- 、,``ヽ、
,、- ' "´``ヽ,             ===、,,,,,,,_     ``i  `ヽ、
       `ヽ、              ヾ|||ミ≡=;、/`    '.,
          ``‐   ,、‐ '" ̄      ヾぐゝ`'=ヾミ≡=;;,、__',
            ,、 '゛ill| ヽ  `ヽ、      ``‐=ii;、,Y‐<_`';'≡''゛
        ,.、‐;'i!!!!!!!!!!!!!|     ` 、 .. _ .. -‐`' `''===゙;、_       
    ,.、;‐!'゛!!!!!!!!/!!!!!!!!!!!!!|                  ゛"`' 、
,,、,;‐!゛!!!!!!!!!!!!!!!!!|:::::::!!!!!!!!!!i  ヽ..,,_    _,,..、 -‐ '' " ~ ´ ̄
!!!!!!!!!!!!:::::::::::::::::::|::::::!!!!!!!!!!!!!>,'"|´    ̄ ̄
‐!、!!!!!!!!!!!!!!::::::::::|:::::!!!!!!!!!!!!!|゛`. ヽ
  ``‐- 、!!!!!!!!!!|ヽ!!!!!!!!!!!!!|、,   ',
       ``‐- 、.,!!!!!!!!!!!!;-‐''   ヽ
            ヾ!!!!!!/ i゛    |l
             `=゛ /|      ||

え、これ?
鰻の着ぐるみらしいよ〜。

ドーはドサ周り〜♪

933 名前:名無し客:2008/06/10(火) 20:41:41
博麗神社のお賽銭を盗んできました。
このお金を何に使えばいいのか教えてください。

934 名前:名無し客:2008/06/10(火) 22:09:12
六月に祝日がないのはどうしてなの?

935 名前:名無し客:2008/06/11(水) 11:00:11
>>934
それはね、ゴルゴムの仕業なんだ。

936 名前:名無し客:2008/06/12(木) 10:09:09
お腹がすきました
食べ物を恵んでください

937 名前:名無し客:2008/06/12(木) 17:49:37
>>936

つ 最強☆とんがりコーン

つ 餡かけチャーハン

938 名前:名無し客:2008/06/14(土) 00:25:47
                        _, ー、       
                    ,.  ´::::::::::::::::|      
                  /::::::::::::::::_:::::::::!       
       o     ,. 、   /:::::::::::,、:::::::V::::::r|       
            //ヘ Y´::::::::::::::::::::::, -─- 、|       
            !lf-z,へ,ヘ:::::::::!>_,.{    _j!-一 、  
      ○ o  チ´.:.:.:.:.:.ィ.:.:ヽ:.:.:.:.:`.:V1て_ 7  ̄ Y!                    __
         ,'イ.:.:.:.j-‐/     ヽ、',:.:.:`、.ハ____j.  l.!               r‐'''"´    `ヽ
      ×   / i.:.:.:.:.i.:./^_     ´__ゝ、.:.:!.:.:i´ヽ \j.j           /          '`、
       〈  ',.:.:.:.レ' -‐‐    ´  ` メヽ.:.l  i  `           〈/  ハー-  i      l !
          ヽ,:.:.メ, VWX '   VW ,'.:.:/.:/ /                 ヘ、() iT7ヽl       ! l
           7‐ゝ、   〈´ ̄`) /.:.:/.:,'  !                 〈`   ハ    ノ |
           /.:.:/.:.:i > .,., _ ´,.イ.:.:/   l                    ハ‐  l ノヽ    /
          : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :               〈ハ_( ̄ (yノヽハ//く
         : : : : : : : : : : : : : : :                  iヽ(yノ′  ヾヽ_ヽ
                                          く  ̄`/     |::::::::::ヽ   
                                                >-ヘ,      !〉:::::::::::l    、
                                           r'"´ 7ヽlri==、、-‐'/:::::::::::::l  / l
                                      /    { ,:' ソ   ハ/::i ̄`ヽ、,_/ヽ |
                                        i     ヾ. /   ハ::::::::::ヽ  >l }' !  l
                                     {ヽ_,.>-‐''"´′ / ヾー''''フi    ノノ`lイ
                                          ゝ,. --――一'       ヽ__/l:::ハ,ノ ヽ、
                                      l〈   \          〃 |::::! |   `''┐
                                         |:::ヽ.,   \        ノ   !::::| .!    /
                                     l::::::::::::`''ー-‐'ヽ,,_,,.. -‐''´/   l::::::| .l  /
                                     rゝ-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   /:::::::| !/
                                  /⌒ヾヽ;;::::::::::::::::::::::::::::::r-='′__/::::::ノ ! |
                                  ヽ__,,ヾ,,ー-―--―=''ヽ `ー---イ  ̄ー―‐'
                                    /  ~ ̄~ ̄ __,,.. -―'''"
                                   ノ      _,r''"
                                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                                    東方怪綺談
                                                  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                                   d⌒) ./| _ノ  __ノ

939 名前:名無し客:2008/06/14(土) 05:01:35
――――化け物を倒すのは、いつだって人間だ。人間でなければいけないんだ!!!

940 名前:名無し客:2008/06/15(日) 22:20:40
ブラボー! おお・・・ ブラボー!!

941 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/06/16(月) 00:34:34
>>367 緋想天での自分のスペック、技等を妄想してみてください

 蓬莱の人の形
  藤原 妹紅

・特徴
・天候は「陽炎」。弾幕が相殺不能になる。グレイズ、天気玉はある。
・射撃、打撃ともに火力は恐ろしく高いが防御力は最低。削りダメージも大きい。
・ファイナルスパーク直撃でライフマックスから即死する程度の能力。
・ガン攻めキャラ。こと攻撃に転じた場合はすさまじいバリエーションと火力を誇る。
・固めや起き上がりに切り返せる技がほぼ無いのでデッキに霊撃とガード反撃は必須。
・追加入力で変化したり連続技を発動したりするスペカを搭載する。


近A:四段技。一段目右ローキック、二段目左前蹴り、三段目右回し蹴り、四段目爆弾パチキ。
   四段目は威力が大きいもののガード反確のため、固めるなら三段で切って別の技に。
遠A:ヤクザキック。意外と発生が速いためカウンターが狙える。
2A:下段技。全身を使っての足払い。コンボは繋げないが姿勢が低いのでほとんどの上段が当たらない。
6A:燃え上がるハンドポケット。ためるとクラッシュ攻撃。発動は若干遅いが速度と範囲が優秀。
3A:地面を殴って垂直に火柱を立てる。ためるとクラッシュ。対空技としても使える。
B:正面に小さい火炎弾を五発撃つ3WAY。ためると弾速&攻撃力増加
2B:Bの対空版。斜め上に撃つ。
C:拡散するお札を前方に一発投げる。ためると三発まで増加。
6C:何かに当たると小弾を撒き散らす炸裂火炎弾を撃つ。発動は遅いが弾速優秀。
JA:空中でミドルキック。射程若干長め。
J8A:サマーソルト。上半分に広い攻撃範囲。
J6A:前進しながらの突き蹴り。低空で出すと着地後DCが間に合う。主力の空中技。
J2A:ストンピング。足元のみの判定だが異常なほど高性能。
DA:滑りながらヤクザキック。
DB:ハッケイ。密着していると当たらない。
DC:突進しながらのテツザンコウ。発生は遅いが高威力。密着しているとなぜか二ヒットする。


 必殺技

 鳳凰の羽根 236+BorC
炎の羽根の一撃で相手を殴りつける。1HIT。空中可。
範囲が広く、打撃扱いなので射撃と一緒に突進するといい牽制になる。
LVUPで攻撃力上昇。


 朱雀の爪 623+BorC
炎を纏った足でハイキック。炎は上空45度でかなり遠くまで伸びる。対空技。空中不可。
おそらくもっとも優先してLVUPさせていい技。
LVUPで発生速度・攻撃力上昇。


 滅罪の護摩 214+BorC
足元に向かって紫色の札を滑らせる。空中可。
発生時の根元と画面端で当たり判定が消える奇妙な技。
しかし当たるとクラッシュ扱いになる。
LVUPで威力上昇。


 孔雀の功徳 421+BorC
特殊当身。空中不可。
発動後ガード判定が発生し、その間に受けたダメージ(直撃換算)を吸収する。打撃射撃問わない。
霊力クラッシュしても仰け反らず、発生も速いが受付時間も短いので狙うには勇気と慣れが必要。
LVUPで受付時間増加。
ただし微量なのでレベルアップする必要性は低い。


 特殊技

 明王の利剣 236+BorC
細く赤いレーザーを発射。5HIT。空中可。
発生が異常に速いものの当たり判定は見た目どおりの小ささ。
相手の隙を狙ってぶっぱなす必要がある。
Cで出すと若干太くなり、10HIT。その代わり発生が遅くなる。
LVUPで威力増加。


 阿修羅の震脚 623+BorC
地面を思い切り踏みつけて垂直に火柱を発生させる。空中不可。
自分の周囲から火柱が登るため、打撃の迎撃には無類の強さを誇る。
グレイズ可であることと、射撃が通ってしまうことが欠点。
傍から見ていると地団太を踏んでいるようにしか見えない。
LVUPで威力増加。


 不死鳥の呪い 214+BorC
画面端で跳ね返る炎を纏った短刀を投げつける。空中可。
跳ね返った短刀は速度を半減させてじわじわと相手を追尾する。
跳ね返ってからでなければグレイズしても当たり判定が消えない。
LVUPで弾数増加。Bで1〜4、Cで3〜8本を放射状に投げる。


 孔雀の舞い 421+BorC
当身投げ。空中不可。
発動後打撃が当たると相手を空中に投げ飛ばす。追撃可能。
射撃に関しては発動後数フレームのみグレイズ判定が発生する。
LVUPでグレイズ判定時間増加。


 スペルカード

 不滅「フェニックスの尾」 コスト1
鳳凰の羽根の強化版。画面の端から端まで届く長さの炎の一撃。グレイズ可。
コスト1で威力もそこそこ、隙も少ないので気軽に出せる。
密着状態だと当たらないのが欠点。


 時効「月のいはかさの呪い」 コスト2
不死鳥の呪いの強化版。全方位に24本の短刀を投げる。
特性は同じなので相手の動きを大きく阻害できる。


 業物「不動明王の利剣」 コスト2
極太レーザーを発射。命中した場合、ガードされていても画面端まで相手を押しのけられる。
威力は低いが発生が非常に速く、貫通力もあるので大抵の射撃、打撃に対してカウンターが出来る。
妹紅の中で唯一起き上がりから安全に切り返せるスペルカードである。


 蓬莱「凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-」 コスト3
特大の炸裂弾を発射。
弾速は遅いが、弾幕や相手に当たると爆裂して弾を撒き散らす。
炸裂前の弾丸を直撃させれば凄まじい威力を誇る。


 「パゼストバイフェニックス」 コスト3
発動後コマンド入力で特性が変化。持続時間は二十秒。
・22+B 自分へ憑依。一定時間能力強化。全部の技をキャンセル可能、ガード反撃可能。
    一部の技にコンボ割り込み能力が付与される。
・22+C 相手へ憑依。憑依している間継続ダメージ+ランダムで弾幕。

 入力無しの場合は自動的に自己憑依になる。
 発動中は憑依対象を任意に切り替えられる。
 どちらも攻撃を食らうと効果時間が短くなるのに注意。


 「蓬莱人形」 コスト4
足元からの広範囲全体攻撃。
発動まで若干の時間を要するが威力は特大。


 盾符「不動拳」 コスト4
特殊当身。空中不可。
発動後ガード判定が発生し、その間に受けたダメージ(直撃、根性値無視で換算)を赤いレーザーに変換して攻撃する。
このレーザー自体は打撃属性で1HITしかしない。
ガードできる技は打撃射撃、果ては投げ技まで。ただし投げ技は最初の一撃のみのダメージで判定される。
また、ガード不能攻撃も防げるがこれも一段目だけで判定される。
多段ヒットやコンボ技はすべて受け切ってから理論値のみでダメージを計算して攻撃する。
そのため、一部のスペルカードやコンボのガードに成功すると恐ろしい威力になる。
ただ、ギャンブル的要素が強いのとコストが大きいことで使いづらい技でもある。
吸収したダメージ量でエフェクトが三段階に変化する。
耐えている間のストレスを相手にぶつけるのがコツらしい。


 「インペリシャブルシューティング」 コスト5
長時間継続する弾幕攻撃。
放射状に弾を連続して発射する。射撃タイミングはランダムかつ遅いが同時攻撃が可能。
持続時間は十五秒。


 「インペリシャブルストラングル」 コスト5
発動後、炎をまとって相手に突進。ヒット後コマンド入力で連続追加攻撃。
AAA→6A→B→C→6C→236+C→41236+B+C
下段蹴り→中段蹴り→朱雀の爪→連続ハンドポケット→右フック→左ストレート→鳳凰の羽根→五ヒット発剄ビーム。
タイミングがシビアなため全段入力は難しいが、突進時はグレイズ属性があり、発生が非常に速い。
途中で切って別の連続技にも入れるが、素の威力が十分高いため最後まで出す方が有利かも知れない。
が、天候によっては発動後もカードゲージが2まで溜まる(左ストレート時点)。
そのため、途中で別コンボに移行してさらにゲージ回収+他のスペルと組み合わせることで一発逆転も狙える。
ちなみにどこからでも中断→キャンセルしてスタートできる。
体当たり後、発剄ビーム後は大きな隙が出来るので外したりガードしきられると悲惨。
Aからつなぐ、射撃の隙を狙う、ガードされたら途中で切って固めるかクラッシュ狙いに移行するなどの工夫が必要。

今回のためだけに作ってきたスペルカードらしい。



942 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/06/16(月) 00:36:12
 四月馬鹿はとうに過ぎてるけど、まあこのくらいは良いわよね(何)
 そんじゃ、溜まってた分を返しますか。出来るだけ。

>>571

 いや、待て。そのりくつはおかしい。
 それとどうせやるなら人類滅亡までもっていけ(何)

 ……こじつけが過ぎるからつまらんけどね。
 そもそも紅葉も竹も夕日も、着物の意匠としちゃ珍しいものでもないだろ。
 同じものをずっと着てるわけでも無し。
 まあ、気に入ってるからしょっちゅう着てるのかも知れないけど。


 ―――そういえば、性根が悪いことを腐った、とかいうこともあったな(何)
 その意味じゃ間違ってないかも知れない。
 

>>572

 陰陽弾→月光連続斬りで乙。
 つーかレーザーとかコジマとか駄目だろお前ら。
 そもそもこっちは実弾なんてほとんど無いぞ。


>>573

 ……クロスオーバー、ね。
 作るのは簡単でも面白くするのは難しい、って知ってた?

 まあ私としてはどうあろうと構わないよ。
 私は私で、それ以外の私もどこかにいるわけだから。
 けど、逆に言えば興味も無いんだ。
 悪いね。


>>576

(炎の光で真っ白な写真が取れました)


>>579

 ……通じるのは通じるんじゃないかね。
 造幣局なんて無いから外に頼らざるを得ないし。
 ただ、価値基準は真っ向から食い違ってると思うよ。
 貴金属の類は珍重されてるけど、紙は文字通り紙でしかない。
 なにしろ、その価値を保障する奴が何処にもいないんだから仕方ない。


 拾ったギザ十で刀が一本買えるってのも凄い話だよね。

【買ったのか】


>>588

 中央ってどこだその前に……。
 まあ、エデンの園でもあるんじゃない?
 西はアヴァロン。

 見たこと無いから実際は解からないけどね。
 ただまあ、世界は広いんだ。
 ここを作った奴と同じようなこと考えるやつもいるだろう。たぶんね。


>>589

 そりゃお前、簡単だ。
 勉強が足りないんだよ。

 誰かが教えるなり一発ぶん殴るなりしてやんなきゃ。
 誰だって世の中舐めるようになるだろ。

 ……そもそも怒られもせずに大人になる奴がいるってのが信じられないけどね。
 でもいつかどこかで早死にするよ、そういう奴は。
 身から出た錆でね。


>>598

 『マリリン・マンソン』だろ、それ(何)


>>599

 ばぁか。卵と鶏を一緒にする奴があるか。


>>600

 ……一番毒が無いから?
 いや、でもアレも大概だよな……単純に受けがいいのか?


>>604

 ―――ここにいる、じゃ駄目かい?
 あるいは形を変えた、とかね。

 ああ、そういえば人の中に潜む妖怪なんかはまだ生き残ってるじゃないか。
 「もうりょう」とかね。


>>614

 アレは人間じゃないだろ。


>>620

 まあ、うん。
 こっちじゃ馴染みがないけどね。

 なんだっけか、最初にプレゼントやったのがニコライさんだっけ?
 そこからサンタクロースが始まったとか何とか。

 流石に一人じゃ世界中を回りきれないから今は百八十人くらいいるらしいよ。
 今はもっといるのかしら……まああんまり多すぎても有り難味ない気はするけど。
 そんなわけだからこの先幻想入りすることなんてないかもね。

 ……酔狂な奴が赤い服着てプレゼント配り始めることはあるかも知れないけど。


>>621

 男はいない。
 女は……まあ、毎回宴会に引っ張られてるんで。


>>622

 ……そうか、私はメイドか(何)


>>623

 ん? 呑むよー。
 むしろ嫌いな酒の方が少ない感じね。

 洋酒だと甘い感じのが好きかな。


>>628

 ノリ―――ああ、ノリだな。うん。
 誰かが打ち上げ花火みたいなもんだと言ってたけどそんな感じね。
 本気で殺すなら長ドス一本闇討ちで済む話だし。私の場合は。


 何て言うべきかしらね。
 表現すること全部に通じる話だけど。
 作り上げた物には、意識無意識問わず本人にとっての何かが込められるの。
 それは過去であったり、自身の見立てだったり、諧謔だったり。
 ―――記憶、感情、認識。まあなんでもいいんだけど。
 ともかく、自分の積み上げてきたものが必ず織り交ぜられる。
 私の場合は―――色々ね。あんまりいい思い出が無いから話さないけど。


 ある意味、自分の思いのたけをぶつけてるのよ、弾幕は。
 それを見せ付けて、相手に何かしら思わせればそれでいい。
 勝ち負けはまあ、付随物みたいなもの。
 大事なのは理解。あとは共感ね。

 それで救われた奴もいる。
 私みたいにね。


>>632
 ……かくれんぼでアドバンテージってのもアレだけどね(何)

 まあ別にいいんじゃない?
 能力の強弱がそのままヒエラルキーになるわけじゃ無し。
 文字通りバカとハサミは使いよう、ってことよ。


>>633
 
 残念だったな! 小説では丸々一話使って出番が来たわ!!
 四コマの方でも出演完了! 流れは此方に―――


(緋想天)


 _,,..,,,,_
/ ,' 3  `ヽーっ
l   ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"


【 出番によっても人は死ぬのだ 】




943 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/06/16(月) 00:36:46


 ……いいもん。
 来年は絶対出てやるんだから。ぐすっ。

【気が早い】

>>634

 ……どいつも聞いたことないな。
 ひょっとして最近の拝み屋なのかしら。
 もうとっくに俗世にゃ居なくなってるもんだと思ってたけど。 


>>635

 それは春です、五月です―――

 もう五月過ぎてるよ。
 積みすぎだろ私……猛省……ッ。


>>636


 笑 っ て ん じ ゃ ね ぇ ー !!


【理不尽】


>>639

 ―――なんで私がヴェネツィアに居たときの服が。
 写真撮られた覚えなんて無いのに。
 しかもフルカラーなんて当時あったのか?


 え? そんなところで何をしてたって?
 ……いやまあ、大八車で大通り爆走したり爆弾抱いて船沈めたり。
 いやあ、大変な時代だった。


【何をしていた】


>>642

 全部。

 ……とは言え、どれも取り扱いに気をつけてれば大丈夫なんだけどね。
 割とぶっ飛んだバランスでスペル作ってるから暴発とかしやすいのよ。
 比較的。

 やろうと思えば普通のも作れるし使えるんだが……なんというか。
 マイルドすぎても好みじゃなくて。派手で激しい方が好きなの。

 ちなみにパゼストが一番自爆率高い。
 というより相手を落とせなかったら百パー。
 耐久系の宿命だからこれは仕方ない。
 その代わり時間がある限りは無敵ね。


 どっかの魔法使いコンビには力技で負けたけど。
 ……なんて火力だよ、本当に。


>>643

(少女火葬中……)


 無茶しやがって……。まあ死んでないだろうけど。
 というか、そんなに胸が好きかお前ら!?


>>644

「おお、そのもの紅白の衣を纏いて弾幕の野に降り立つべし……。
 言い伝えは真であった……」



 ―――そんな老けてねーよ私。


>>645

 あ、スパロボ出演おめでとー。
 でも寝るのはちょっと待って。


>>646

 そしてドムに乗せると「グフとは違うのだよ! グフとは!」。

 ……浮気性?
 いや、単にリアリストかな。


>>657

「残念、それは私の(ry」


(残念ながら冒険の書は消えてしまいました)


 ……旨い話は無い、ってことか。
 考えてみたら詐欺よねこれ。
 意外と引っかかりやすいらしいから気をつけてね。




 ―――私? 頼まれたってやるかっ。
 身持ちが固いんだよ、これでも。


>>658

 ……まあ、それは好き好きだけど。足元注意な。
 足が速けりゃ速いほど、転んだときの痛手もでかい。

 勢いで行動するのは勝手。将は拙速を尊ぶ。
 でも、取り返しをつけるのは死人を蘇らせるくらい難しい。
 気をつけなよ? 転ばないように。
 

>>659

 …………半分くらい誰か解らなかった(何)


>>660

 ……その辺は歴史家とか考古学者とかそういうやつの畑じゃないのかなぁ。
 ノットトレジャーハンターとか。
 私には専門外だからどうにも答えきれないね。大まかになら知ってるけど。


 でもあの大きさ維持するのは相当大変よね。
 どうやって食べていくのかしら。今は小型化が主流なのに。


>>661

 歌と踊りなら緋想天に得意そうなやつがいるからそいつらに。


>>664

 ……人間もいるぞ?
 数は妙に少ないけど。

 まあとりあえず。
 死んでも生き返らない人は私の真似はしないでねー。


【そもそも出来ない】


>>669

 父と岩笠の復讐は私が果たす!!


 ……おっと、岩笠は私がやったんだっけ。

【笑えない】


>>670

 …………えー、あー、うん。
 出番があるだけ良いや。

【妥協】

 でもいちいち自爆ってコスト的に問題があるような。
 一人一殺としても自分だって相手と同じ打撃をこうむるわけだしねえ。
 ……まあ、強いなら仕方ないんだけど。

 ……大事にしてね?


>>671

「ヒューッ 見ろよ奴の弾幕を、まるでフルメタルカルテットだ!!
 こいつはやるかもしれねえ…」
「まさかよ、しかし輝夜には勝てねえぜ」


「フッフッフ……銀髪のお嬢さんとやるのは初めてね」
「私も箱入り娘とやるのは初めてだ」
「口の利き方には気をつけることね……私は気が短いのよ!」
「腹を立てると何をするんだ? ウサギとワルツでも踊るのか?」





 ―――誰てめえとしか言いようが無いわね(何)

 こういうのは戦車みたいにごつい男がやらないとねえ。


>>677

 外でやれ。


>>678

 春告精は……今はどっかで寝てるとも空の果てに消えたとも。
 頭の中に住んでそうな奴はいるけどね。割といっぱい。


>>681

 年の差如きで絶望? はっ、男としちゃ二流だね。
 そこは、

「ババァ結婚してくれ!!」

 くらい言うべきでしょ。
 ……え、誰が、って?


 さすがにそれは言えないだろう。
 下手をすると幻想郷が危ない。



944 名前:『蓬莱の人の形』藤原 妹紅 ◆zPhoEniXzw :2008/06/16(月) 00:37:34
 ……今日はここまで、ってところね。
 後はなるべく顔を出せるようにしようっと。

945 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/06/17(火) 22:03:07
>>917
そういうのは閻魔で間に合ってる、とっても。

……でもあのイインチョーが闇ぃ?
ぴっかぴかしてそうなんだけどー。

は!?
つまりそこにはあの螢コンパチは居ないわけね!
おっけー、いくいく〜。
闇に紛れて生きるー。


>>920 夏は近くにいると嬉しいかも
……は。
私に向かってマイクを渡せとはさえずるわ〜。

マイクってなんだろう?

この私のあとに歌うなんて不幸をそんなに味わいたいのかしら〜。
慈悲深くもそんな可哀想な目には遭わせないよう、私が歌いっぱなしてあげてるというのにねぇ。

いや、私が騒ぎたいだけなんだけども。


>>923
貴様は幻想郷を舐めたッ!
って感じかしら〜。

出てたらねぇ。
「砂塵嵐」ってところでどう?

って思ったけど歌が聞こえにくくなりそう〜。
夜雀的には良いけど。
歌唄い的には「そよ風」が良く響くかなぁ。


>>928
ビールがすごい弱点。
ああ、お酒全般もすぐ酔っちゃうの〜。
梅酒なんかも酔っちゃうー。

ああ!
腸詰めなんか付け合わされたりした日には〜。

946 名前:名無し客:2008/06/19(木) 07:47:03
>>945 お酒
みすちーに『一生お酒が呑めなくなる呪い』をかけとく

947 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2008/06/21(土) 23:55:00
>>843-844  リンク、リンカー、リンケスト?
「前回の予想と大幅に違うような気がすることに対する申し開きは?」
「あー、まあ、それはそれ、これはこれ。
 きっと私の知ってるリンカーコアとは別だったのよ」

「……私、それ聞いてないんだけど。どんな内容だったのよ」
「確か……紅魔館の門番の核って結論だったと思うわ」
「それだって、スターが門番の名前を出したから……」
「そりゃ間違うわ…… どう考えても英語でしょ、これ」
「そ、その発想はなかった!」
「いや、核ってわかった時点で気付け」
「そうよねー」
「あの時、そこに突っ込まなかったよねぇ!」
「あらあら、この娘ったら人の所為にしてくるわ」
「やーねぇ、最近の子供はすぐに人の所為にするんだから」
「ルナに言われたくはない!」
「やだなー、私たち親友じゃない」
「そうそう、私達は三人揃ってこそじゃない?」
「そこで疑問系っすか!」
「あら、意外と鋭い」
「普段も油断せずにそれぐらい鋭ければね」
「私が悪いって言いたいのか!? ちくしょー!」
「ほらほら、そろそろ機嫌直して」
「これだけのツッコミを一気にこなせるのだから、リーダーの素質は十分だわ」
「……ほんと?」
「妖精、嘘つかない」
「……もー、やっぱり私が必要ってことじゃない」
「ツッコミがリーダーの素質なら、とっくの当に私がリーダーじゃ……?」
「そこ、何か言った?」
「いーえ、何にも」
 
 
>>845     ここにいる→.
「動いているのなら気付けるわ」
「そう言う意味じゃないでしょ」
「……もしかしたら、これは私たちに対する挑戦状なのかもしれない」
「まさかそんなわけ……」
「考えてもみてよ。こっちにはスターがいるのよ?
 それに私たちは姿も隠せるし、音も消せる」

「確かに私達以上にうまく隠れるのは難しいわね」
「だからって挑戦状だなんて……」
「私たちに挑戦状を叩きつける理由なんて簡単じゃない。
 それは! ずばり! わt――」

「一々ポーズ決めなくていいから」
「……こほん。私たちがそれだけ有名になったって事よ!」
「私のサポートがあってこそね」
「いつも一足先に逃げてるくせに……」
「有名だから、それを超えようとする奴が出てくるのも当然なのよ」
「わかったようなわかんないような……」
「勝ったところでどうするつもりなのかしら?」
「何をするつもりだろうと関係ないわ。
 さっさと探して私たちの方が上だって思い知らせてやるのよ!」

 
 
>>846     後が怖いひと

こつん

「痛っ」
「いきなり何するのよ!」
「何って、ごほうびじゃないのかしら? 短期は損気よ」
「そうだとしても投げて寄越すなんて……」
「つまり私達の勝ちってことね!」
「私のおかげね」
「ないからないから」
「これで大妖怪に勝った数少ない妖精の仲間入りね」
「後で何かされたりしないかなぁ……」
「んー、これおいしいわね」
「ちょ、勝手に食べない! 私これね」
「毒とか入っていたら嫌だなぁ……」
「あれ、ルナはいらないの? もらっちゃうよ?」
「でも、おいしそうだし……」
「食べちゃっていいんじゃないかしら?」
「5、4、3、2、1、もーらいっと」
「あんまり気にしすぎてもしょうがないか……
 って、もうない!?」

「なんか、さっき鴉がかっさらってったよ?」
「おいしそうだったのに……」
 
 
>>847     隣の客はよく人食う妖怪だ
「無理だと思うから無理なのよ!」
「方法もいくらでもあるのだし。友達の友達理論とか」
「それはいいとして、私は隣人になる方が難しい気がするのよね」
「え、なんで?」
「さっき言ってたみたいに、友人になるだけならそれでいいと思うんだけど、
 隣人となるとお引越しじゃない?」

「確かに引っ越すのは面倒よね。荷物の多い人間なら尚更」
「逆に里の方に妖怪を引っ越させるってのは?」
「それはそれで難しいと思うわ」
「基本的に人の言うこと聞かない人達だものね」
「そこは色々と、ね。うちで試してみようか?」
「やめてマジやめて夜出かけられなくなるから」
 
 
>>848     某RPG
「これってもしかして……」
「もしかしなくても……」
「あの人だよねぇ……」
 
 
 
「きっとアレよ!
 新しい人形に着せる服を考えるに当たって試着したとか!」

「確かにそうかもしれないけれど、なんでそんな必死に……」
「きっとそうだわ!
 何の考えもなしにそんな馬鹿なことする人じゃないはずだし!」

「あのね? 私は服くらい好きに着ていいと思うのよ?」
「一人の時って色々と羽目を外したくなるものだし!」
「偶々ブン屋辺りに見つかっただけよね!」
「だから、そこまで恥ずかしいことじゃないと……」
「そういうわけで」
「見なかったことに」
 
 
>>849-850   妖刀○○○○○とか秘剣○○○○○○とか
「そういうのって、普通は『聖水で清めた○○』とか、
 『魔を退ける純銀の○○』とかが先に出ると思うのよ、私は」

「あ、でも>>849の3番目はそれっぽいわよ」
「そういうのは大抵リスクも大きいから使いたがる人は少ないわね。
 人を呪わば穴二つ、って言うし」

「で、ルナだったらどれが一番いいのかしら?
 勿論、選ぶのは上がっている中からでね」

(どれも嫌なだなぁ)
(わくわく)
(……でも選ばないと文句言うんだろうなぁ)
(どきどき)
「……被害者の数が一番少ないから2番目で」←涙目
「これはこれは生々しいものを選んだわね」
「血がドバァって! ドバァっ!」
「本当はどれも嫌なのにぃっ!」
 
>>852     「今日は1時間20分の遅刻」「1時間19分35秒の遅れよ」
「そんな遅い時間を知らされても困る」
「私はありがたいわね。存分に月の光を浴びられるし」
「そもそも、正確な時間がわかるのかしら?」
 
 
「てきとーでいいじゃん。てきとーで」
「別に時間に追われて生きてるわけでもないし」
 
 
>>853     雑学CDでも聴けばいいと思うよ!
「あら? あっちの方から何か飛んでくるわ」
「距離は?」
「もうちょっとかかりそうね」
「ホーミングだったりは?」
「多分ないと思うわ。
 一箇所からいろんなところに飛んでいるようだから」

「それじゃあ隠れて様子を見よう」

『ぶるぁあああああああああああーーーーーーーーー!!!』

「……なに、あれ」
「私に聞かれても……」
「新種の毛玉かしら?」
「戻ってきそう?」
「……大丈夫そうね。そのまま飛んでいるわ」
「……追いかける?」
「気になるっちゃあなるけど、追いつけないでしょ」
「誰に当たるかくらいは見たかったけどなぁ」
「あれだけヘンなモノが飛んでいたのだから、新聞に載ると思うわよ」
「あ、そうか。じゃ、ルナは確認よろしくね」
「はいはい、わかったわよ」
 
 
>>856     織姫と彦星
「御伽噺の通りだと、お姫様は竹を切ったら中にいたと」
「それさ、普通に考えたら真っ二つじゃない?」
「へ? なんで?」
「光ってる所イコールお姫様本体」
「つまり、光っているところから少し離れた所を切らなければ
 大変なことになるわね」

「……今、私の中の竹取物語が崩壊した気がする」
「世の中は世知辛いのよ」
「そもそも、本人に聴きに行けばいいと思うわ。折角いるのだし」
「それはさすがに気が引けるわ」
 
 
>>857     いわゆるデカ盛その1
「……コレハナンデショウカ」
「つけ麺。誰がどう見てもまごう事なきつけ麺」
「『梅もと』というお店のものらしいわ」
「……三人でもきつくない?」
「別に完食しないといけないとは言われてないし」
「休んではいけないとも言われてないし」
「でも、これ麺だよ? つけ麺だから伸びないけど、
 逆にかぴかぴになるよ?」

「そういう時は送り主に返せばいいのよ」
「そうそう。人に送るからには、自分が送られても文句言えないのよ」
「……ま、それもそうか。
 それじゃあ食べれるだけ食べたら返すということで」

 
 
>>859     いわゆるデカ盛その2
「ぶふぅっ!!?」
「ちょっ! 汚いじゃない、サニー!」
「アレ見てよ、アレ!」
「これはまた凄いのが……」
「……同じ理論でいいじゃない」
「見た目のインパクトでつい……」
「逆に同じ味で飽きなくて済むと考えれば」
「そうだとしても、これはさすがに量が……」
「確かに見てるだけでお腹が膨らんでくるわね。
 うん、そろそろ送り返しちゃえ」

「あ、私まだ中華丼食べてない!」
「先につけ麺片付けるから、自分の分を取り分けておけば?」
「あいさー」
 
 
>>863     瞬間移動とか何気に凄いと思う
「今ならあいつにも勝てるかも……」
「やめといた方がいいと思うわ。
 私たちなんて道中に隊列組んで出てくる程度の力しかないんだから」

「耐久力的にも厳しいわね」
「春が過ぎた今なら、あいつもその程度に力が落ちてるに違いないわ!」
「確かに力は弱まっていそうね」
「で、肝心の相手はどうやって見つけるの?」

     ・  ・  ・  ・  ・  ・

「頑張ってね、スター!」
「それでも総当りになるんだけどなぁ……」
 
 
>>864     お代はラヴです
「第一回『ハートマンZUN曹とは何者か?』会議〜」
「会議も何も、目の前にいるアレじゃないの?」
「この会議の目的はー、
 ハートマンZUN曹なる人物について考察する会議であーる」

「無視ですか。それと会議がかぶってる」
「結構物々しい感じよね。装備とか」
「なんかよく分からないけどまだら模様の服着てる意味も分からないし」
「またかぶってるわよ」
「近くに他の人はいないようね」
「こんなところまでのこのこと一人でやってくる辺り、腕には自身があるようね」
「そういえば何か持ってるわね。形はちょっと違うけど、銃なのかな?」
「いやいや、きっと光の剣とかそんな感じよ!」
「どっちにしろ、両手で抱えてるのだから大事なものなんでしょうね」
「よし、今回はアレを頂くわよ!」
 
 
 
 背後から姿を消して男に忍び寄る彼女達。
銃を奪い取ると思った次の瞬間!
男は何かを感じ取ったのか、いきなり振り向いて銃を乱射し始めたではないか!


ルナチャイルド(本人)
「あの時はもう死ぬかと思いました。耳元を銃弾が掠めるんですよ。
 生きた心地がしませんでしたね」


 姿は見えていないはずなのに、と慌てる彼女達に容赦なく降り注ぐ銃弾。
必死に逃げ惑う三匹。しかし、サニーミルクが凶弾に倒れてしまう。
二匹は負傷したサニーを抱えて必死に逃げ回った。


スターサファイア(本人)
「嫌な音がしたと思ったら、サニーが倒れていたんです。
 もう三人一緒に楽しい時間は過ごせないのかと感じました」


そして3日後、そこには元気に遊びまわるサニーミルクの姿が!

サニーミルク(本人)
「弾幕ごっこに巻き込まれたのとは違った恐怖がありました。
 もう二度と銃を奪うだなんて言い出さないよ」


 幻想郷はこのような危険に満ち溢れているのである。
皆さんも十分に気を配った上で楽しい幻想郷ライフをお送りください。

 
 
>>873     三画面のインパクト
「遠近法とか」
「目の錯覚とか」
「二人とも、時代遅れかどうかを聞かれてるのよ?」
「そんな事はないと思うわ。かっこいいじゃない、巨大戦艦」
「大きければ大きいほど強いし」
「でも、被弾しやすいわよ?」
「やられる前にやればいいのよ」
「マスタースパークなんて目じゃないレベルの主砲があればいいのよ」
「そういうのは発射準備が長いのがお約束よね」
 
 
>>881     あかるいみらい
「や、未来だって自分で言ってるじゃん。
 未来のものが今あったら世界崩壊だって」

【ばっさり】
 
 
>>883     東方衣装換
「ぅわっ! スカート短くなってる!」
「……その前に帽子をかぶってることに気付きなさいよ」
「あ、ほんとだ。……そういうルナもなんかピンクっぽくない?」
「私はあんまり違和感ないから問題ないけど」
「二人とも、そんなに騒いでどうしたの?」
「なんかいつもと服が違……っ!」
「す、スター? 念のため聞くけどその格好は……」
「どう? 涼しげでしょう」
「た、確かに、くっ、涼しげね。……ぷくく」
「青いけど……確かに青いけど……
 
 
 
 それはチルノだーーーーーーー!!!」

 
 
>>887     後ろに立つ女
「弾幕ごっこに近づくことは死を意味するッ!」
「なにこのテンション」
「いつもはサニーが激しいからたまには私も、と思って」
「実際問題、巻き添えにならないように観戦するのは難しいわよね」
「どうやったらあれだけ弾をばら撒けるの?」
「針とかナイフとか人間の出せる速度じゃないわよ、絶対」
「そういうわけだから私は背景にもなりたくないわ」
「手を出せないなら私もパスね」
「満場一致で辞退します」
 
 
>>901     肌色警報
「私ははいてないわよ」
「え? それほんと?」
「サニーみたいに見えなくしてるだけとかじゃなくて?」
「ちゃんと履いてるし見えなくもしてない!」
「パンツを吐くとかどういう性癖かしら?
 想像もしたくないわね」

「あ、そういうことか」
「この件ではスターとは分かり合えそうにないわ……」
 
 
>>906     異種族交流
「妖怪退治するはずの巫女がアレだからなんとも……」
「少なくともそういう話は聞いた覚えがないわね」
「そんな面白そうな話を聞いたら見に行かないはずないし」
「いの一番に新聞に載りそうだし」
「でも、有得ないとは言い切れないのが幻想郷よね」
 
 
>>917     えいえんのやみ
   __lゝハィl
  r/>、'  ̄ `ヽ
  ルイレノハノノ〉    お断りします
 (`ノハリ゚ ω゚ノiハ
  \k'_〉'∞'iつ
  (/(ン'/'ハヘ,
   ゙'ーr'_ェ'ァ┘
 
 
>>923     ひそーてん!(波動拳のリズムで
「私の天候は勿論かいs」
「快晴は巫女が既に使ってるのよね。で、何言おうとしてたの?」
「……なんでもないわよ」
「炎天下とでも言えばいいのに」
「私は……日蝕とか?」
「天候ってレベルじゃないでしょ」
「極光も天候と呼んでいいのかしら?」
「あ、だったら虹とかどう?」
「それいいわね。いつだったか虹を出したこともあったし」
「でも、雨が降ると力が出ないんじゃなかったかしら?」
「雨を降らせないで虹だけ出せば問題なし!」
 
 
>>926     宣伝その1
「現在、コンプエースで好評連載中の『東方三月精』は
 面白おかしく幻想ライフを楽しむ漫画です。主に私が」

「悪戯がうまく行かない時もあるけど我々は決してくじけない!」
「一回だけ私のお料理講座もあるから見逃さないでね」
 
 
>>927     宣伝その2
「ほら、これ何かわかる?
 香霖堂で鑑定してもらったんだけど、蛍光灯って言うんだって」

「話によれば灯りに使うものらしいんだけど、
 光ってるのを見たことないのよね」

「ルナは光ったところを見たらしいのだけど、それも眉唾だし」
「……あれは夢だったのかなぁ」
 
 
>>928     宣伝その3
「私たちの弱点はズバリ雨よ!」
「って、そんな簡単に弱点バラすなー!」
「……しまった! ついつい勢いに乗ってやっちゃったよ!」
「私は雨が降っていても大丈夫よ」
 
 
>>929     怪人クモ男って書くと悪役
「持ってってもいいけど、自己責任でね」
「ここには毒キノコとかも生えてるからねぇ」
「おげんきになるキノコとか?」
「あれは……当たらないことを祈るしかないわね」
 
 
>>931     覚えていますか?
「えっと、どなたですか?」
「覚えてもらいたいんだったら長く活動するか、
 名乗った上でデカい事をやってのけるのが一番よね」

「名前が残らないと話題にはなりやすいけれど、後が続かないし」
 
 
>>933     ドロボー!
「持ってると紅と白の二色が追いかけてくるはずだから、
 すぐに買い物をするなりして手放した方がいいと思うわ」

「賽銭箱絡みの悪戯にはいつも以上に敏感よね」
「でも、持ち出すことに成功した腕前だけは認めるしか無さそうね」
 
 
>>930     冷たいけれどアツい奴
「あら、あれは……」
「ん、どしたの?」
「チルノじゃない。挨拶くらいしとく?」
「そうだねー、一緒に悪戯した仲だし」

「久しぶりー。元気ー?
 あれから巫女にアレされたりしなかった?」

「私たちが大丈夫だったから、心配するまでもないとは思うけど」
「また一緒に悪戯でもしましょうよ。
 頭数が増えればそれだけ楽が出来るし

「勝負したいって言うならいつでも受けてたつわよ?
 どうせ私たちのチームワークに勝てやしないんだし」



948 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/06/23(月) 21:14:34
>>929
丸刈りの女、マルガリータ〜。
植物だったかな。
甘い息にご用心〜、貴方を狙う綺麗な薔薇〜♪


>>931
影が薄くちゃお仕舞いよ〜。
全力で忘れられ済みー。

……背景キャラでも良いとは言いたくないなあ。


>>933
貴方は大変なものを盗んでいきました〜。
それは存在しないモノですー。

無いものを盗むとはご冗談を。
もしかしてアレかしら。
トンチ? 一休さん?

博麗神社から賽銭を盗んで見せますから、かの賽銭箱を一杯にしてください〜。
とか?

……赤巫女の仕業じゃないの、このお題。


>>934
雨をどーにかするのに人里も忙しいんじゃないの〜?
私だって雨降りの中お祭りに行きたいとは思わないしー。

需要と供給。
鳥目の人が居ないなら鳥目にしちゃえばいいじゃない〜。


>>936
アピールが足りない。
小腹が空いたから食べものを寄越せとはなんたる傲慢!

もっと右や左にいるマドモアゼルとか親類縁者に遡って不幸を主張してみるとかー。
食べものが降って湧くのを期待するなんて、よっぽど甘っちょろい神様でも塩化ビームくらいしか降らせてくれないよ〜。

つまり私も何かでっかい異変起こして6ボスになるべきと言う事ね!

【無謀&慢心】

949 名前:名無し客:2008/06/27(金) 20:08:21
文々。新聞への投書

ttp://d-89.pie.st/nicorpg-fan/n-paint/data/IMG_000014_1.jpg
ttp://d-89.pie.st/nicorpg-fan/n-paint/data/IMG_000018.jpg
ttp://d-89.pie.st/nicorpg-fan/n-paint/data/IMG_000020_1.jpg

・・・一体、この男性は永遠亭の兎さんとどういう関係なんでしょうか?

950 名前:名無し客:2008/06/29(日) 20:10:23
ビアンカ派ですか?
フローラ派ですか?

951 名前:名無し客:2008/06/29(日) 22:15:44
キノコの山派ですか?
たけのこの里派ですか?

952 名前:名無し客:2008/07/04(金) 08:44:10
まきますか?
まきませんか?

953 名前:名無し客:2008/07/04(金) 19:25:00
あなたがゆっくりしたらどんな結果になりますか?

954 名前:名無し客:2008/07/04(金) 22:54:45
                  .,,,--'r''''''r‐―-、,,、
             ,/`  l゙  |     `'-、
            : ,i´    |  l゙       ゙l
            .l゙     |  .|       ゙l
            |:   : :   |  | : _,,,,,,,,,,,,_   l   トーホー
              | ,,-,,,, ゙゙̄''イ  ゙l゙,,,,,,-、,,,,`''-、|
              |l"",,,-ニニニ--''゙,―ー-,,"\`'゙l、
          .,i´| .j|`   `| : |`    .i゙l: .,!'i、│
          │ .゙l:|゙'-,,,,,,,,,ri,l゙"'トrii,,,,,-,彡",l゙: ゙li、ヽ
         │  ゙li"二,,,,,,,,,,|/ii;|,,---ヽ,,,‐,i´.,/ ゙l,ヽ
         │   'lレ、  ,,/,|,,,,゙l゙lヽ、、 ,l゙,/.., |" ヽヽ
         :|    .゙レ゙l, , |i|'|| ||.|'|jヽ,゙''//.,,i´l゙   .ヾl、
         l、    .`ミ||r},|,|,|,||,{,||,レ/jニ'"  ヽ,,.._,,,,,-'"
         `゙'―---rr゙'": :=ニ'''''''',/' `゙` ..,,i´ ―ー、_
             _,,,,/: :)    `'''"   .,,-‐゙     `''-、、

955 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2008/07/11(金) 00:30:52
>367
蓬莱人のを参考に作ってみたら、「緋想天」のザンギエフ的な何かになっちゃったわねぇ。

四季のフラワーマスター
  風見 幽香

・特徴
・天候は「猛暑」。打撃属性の攻撃力が増加(約1.25倍)。
・打撃力と防御力は全キャラ中最大だが移動力が非常に遅い。ジャンプにも癖があり、落下速度が遅い。
・あまりの移動力の遅さのためダッシュをしてもグレイズしきれずに被弾してしまうことがある。
・射撃が変則的な性能であまり頼りにならないため、打撃のコンボを確実に決めていく戦法が必須。
・距離を取られて固められると苦しいので、霊撃4枚は必須。
・必殺技、特殊技共に設置型が多いので意外とテクニカルな戦法を取る必要がある。
・スペルカードは実戦で役立つのはコスト1のものだけで、あとは削り技ぐらいにしか役に立たない。


近A:四段技。一段目はショートジャブ、二段目アッパーカット、三段目チョッピングライト、四段目ヤクザキック。
   一発入れると四段目まで繋がるため、積極的に狙っていくこと。
遠A:傘での突き。隙は大きいがリーチが幽香の技の中では最大。当たれば吹き飛ぶ。
2A:踏みつけ。リーチは短いが威力は大きい。しゃがみ姿勢にならないので注意。
6A:ぐるぐるパンチ。出は遅いが踏み込みが長く威力もあるため、移動兼攻撃として多用する。溜めると威力増。
3A:スライディング下段蹴り。移動距離は短いがしゃがんだまま移動できるのが利点。
B:正面に3WAYで白い花を発射。花は一定距離で静止してしばらく攻撃判定を残したまま回転する。
2B:Bの対空版。斜め上に撃つ。
C:正面に大きな紅色の花を発射。花は一定距離で静止してしばらく攻撃判定を残したまま回転する。溜めると静止時間が延びる。
6C:地を這う大きな紅色の花を発射。花は一定距離で静止してしばらく攻撃判定を残したまま回転する。
JA:空中で斜め下方向にキック。
J8A:傘で一瞬ふわりと滞空してから急降下キック。攻撃範囲、リーチは短いが威力大。
J6A:傘で滞空しながらのスピンキック。威力はそれほどでもないが滞空中には連打が利く。
J2A:急降下パンチ。出が早く威力も大きいがリーチが短いので使いにくい。
DA:ダッシュストレート。グレイズ効果はあるが移動距離が短いので過信は禁物。
DB:ダッシュしてのヤクザキック。密着していると当たらずにすり抜け移動してしまう。
DC:大きく踏み込んでの傘フルスイング。弾消し効果があるのでそちらに使うことが多い。


 必殺技

 幻想春花 236+BorC
大きな紅色の花を2つ発射する。花は一定距離で静止、攻撃判定を残したまま回転する。
花は命中すると多段ヒットするのでクラッシュ状態を作りやすい。
LVUPで花の大きさアップ。


 握撃 623+BorC
ダッシュからアイアンクローで相手を掴み叩きつける。投げ技扱いでガード不可だが隙が大きい。
LVUPで発生速度上昇。優先してLVUPさせるべき技。


 幻想春花・弐 214+BorC
大きな紅色の花を目の前に2つ発生させる。BorCボタンで花は相手に向かってホーミング発射される。
花は命中すると多段ヒットするのでクラッシュ状態を作りやすい。
LVUPで設置可能個数アップ。


 太陽のパラソル 22+BorC
傘を開いて防御陣を張る。空中可。
攻撃判定はないがパラソル展開中は相手の飛び道具を無効化できる。
打撃属性の攻撃を受けると防御状態が解ける。
LVUPで持続時間上昇。

 特殊技

 フラワーシューティング 236+BorC
白い花を5WAYで発射。花は画面端まで真っ直ぐ飛んでいく。
密着して全弾当てると5HIT。素直で使いやすい飛び道具。
LVUPで威力増加。


 大回転風車投げ 23698741+BorC
その場で相手を掴んで振り回し地面に叩きつける。いわゆるスクリューパイルドライバー系の投げ技。
技カードを使うと握撃がこの技に置き換わるので注意。
ガード不可だがリーチが短く、スカると反撃確定。威力はコマンドの難度に比例して強力無比。
LVUPで威力増加。


 幻想春花・参 214+BorC
大きな紅色の花を2つ発射する。花は当初は攻撃判定を持たず、相手をすり抜けて背後で静止、回転する。
BorCボタンで花は相手に向かってホーミング発射される。花は命中すると多段ヒットするのでクラッシュ状態を作りやすい。
LVUPで設置可能個数アップ。


 太陽のパラソル・弐 22+BorC
傘を開いて相手を弾き飛ばす。空中可。
ダメージは少ないがパラソルがヒットした相手は確実にクラッシュ状態になる。
LVUPで発生速度上昇。


 スペルカード

 黒い花の帳 コスト1
一定距離で停止するブラックホール弾を発射する。
ブラックホール弾には相手を引き寄せる効果があり、また相手の飛び道具を吸収する効果もある。
これを置いて相手の飛び道具を封じて接近戦に持ち込むのが主な戦略になる。


 花鳥風月、嘯風弄月 コスト2
小さな黄色い花びら型の弾を波紋状に自分の周囲に展開させる。
クラッシュするまでHITすればかなりのダメージは見込めるがほとんどの場合ガードされるかグレイズで抜けられる。
一旦距離を置いてリセットしたい場合以外に使うことはまずない。


 マスタースパーク コスト3
本家本元のマスタースパーク。構えた傘の先から発射する。
攻撃判定の発生部分が本体から離れているため密着されるとHITしない、持続時間が短いなどの欠点はあるが威力、攻撃範囲とも
魔理沙のマスタースパークを上回る。


 幻想郷の開花 コスト4
花鳥風月、嘯風弄月同様の波紋状の花びら弾に加えて、自分を中心に4WAYで幻想春花を発射する。
攻撃範囲が広く、直撃すれば大ダメージは必至だが使う局面に持っていけないことが多く、もっぱら削り用に使われる。


 デュアルスパーク コスト5
分身し一方の分身がジャンプ、画面全体を覆う2本のマスタースパークを発射する。
マスタースパーク同様の欠点がある上に発生までのタイムラグが長いので見せ技、削り技程度にしか使えないが全HITした時のダメージは
スペルカードの中でも最大級の威力を誇る。

956 名前:名無し客:2008/07/11(金) 18:36:35
緋想天の新キャラ二名について一言お願いします

957 名前:名無し客:2008/07/16(水) 22:05:15
(キャラハンの方に対して)
この味は! ・・・・・・・・・ウソをついてる『味』だぜ・・・・・・

958 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/07/19(土) 00:54:26
最近もう暑くなってきたよねー。
すごい蒸すし。
まぁ妖怪的にはそこまできつくないんだけど、ニンゲンどもがだれまくってるのも風物詩〜。

……だいたいいつもだれてる気もする。

さてこの夏ばて解消のために八目鰻! 鰻でも可!
鳥目もバテも解消〜。
今年のドヨーの丑の日は24。
どちら様もお誘い合わせの上お越し下さいませー♪

私が忘れてなけりゃね(何


>>938
ミマサマーの次回作にご期待下さい。
サマソー。


>>939
ところがぎっちょん。
巫女の解決がゆっくりしすぎてることがままあるから、解決する前に妖怪が乗り出してることもあるの〜。
もちろん巫女が解決するまでは異変継続中だけどー。
紅い霧が出てもまだセーフ〜。

ってな感じで私もついでに緋想天に追加してくれなさい(何


>>940
なんとなく腕がのびーる気がー。
ブじゃなくてベだった。


>>946
あんたってーひとはー!!
お酒が飲めなくなるつらさを考えたことがあるのかよー!

って言うわけでちょっくら神社に呪い解いて貰いに行ってくるね。
妖怪の山は行きづらいから、紅白の方で。
清めのお酒と供物の肴持ってー。
ああーつらい呪い解きの儀式〜♪

959 名前:名無し客:2008/07/20(日) 23:39:22
悲劇だってかまわない。あなたと生きたい。

960 名前:名無し客:2008/07/25(金) 17:25:49
香霖堂の単行本はいつ出ると思いますか?

961 名前:名無し客:2008/07/28(月) 21:12:12
世界最恐のお化け屋敷が幻想郷にやってきた!
全6ステージをクリアして1億円手に入れよう!!

チケットはご自由にどうぞ

つ【ILLBREEDのチケット】

962 名前:961:2008/07/28(月) 22:48:38
失礼しました。チケットに印刷ミスがあったため取り替えさせていただきます。

つ【ILLBLEEDのチケット】

それとスレ汚ししてしまったお詫びの品としてこちらもどうぞ。

つ【懐石料理】

963 名前:名無し客:2008/08/04(月) 01:05:33
アホ、アホ、アホのチルノ
アホ、アホ、アホのチルノ
アーホーのチルノ、アーホーのチルノ
アホのチルノアホのチルノアホのチルノアホのチルノ
アホのチルノ
アホはなおるよ必ずなおる
アホのチルノ
ゆでて冷やして皮むいて
妖怪の山からつき落とせ
(レティ)なに?チルノが生き返った?
(チルノ)閻魔さんがアホはいらんから帰れ言うねん
アホのチルノアホのチルノアホのチルノアホのチルノ
アホのチルノ

964 名前:『夜雀の妖怪』ミスティア・ローレライ ◆8hOOMYSTIA :2008/08/04(月) 20:11:26
>>953
ゆっくりした結果がこれだよ!!

いやほら。
時間感覚とかの人間と妖怪の境界みたいな?
定刻かと思ったら昨日の定刻だった〜。


>>949
ニンジンの妖怪か何かかしら〜?
ウサギはニンジンばっかり食べておめめが真っ赤になったのさ〜♪

関係?
餌じゃないのー。


>>950
一回くらいは幼なじみとか選んでおくべきじゃないかと主張〜。
フラグ立ってない相手を選ぶってのもねぇ。

って昨今はフラグ立つようになったんだっけ。
増えたりとか。
新約竜冒険モンスターサマナ〜。


>>951
竹の子とキノコ比べるって勢力図違いすぎない?
ナメコは好きだけど椎茸は嫌って奴居るじゃん。

……ゑ?
チョコ?
コーティング?

ムドオン料理はネタだけにしておいた方がいいと思うよ〜。


>>952
朝起きたら水撒くよ。
あっついし〜。

965 名前:名無し客:2008/08/14(木) 22:10:38
機動妖精チルノH 湖の中の戦争

第一話「紅魔館までは何マイル?」
第二話「水色の瞳に映るもの」
第三話「弾幕の果てには?」
第四話「三途(と書いて、川と読む)を渡って、冥界を抜けて」
第五話「嘘だと言ってよ、チルノ」
第六話「湖の中の戦争」


201H年H月H日放映開始予定?

966 名前:『地殻の下の嫉妬心』水橋パルスィ ◆/PARSEEipE :2008/08/23(土) 01:21:20
このスレももうじき終わりという所だけど
お邪魔させてもらうわね。

http://charaneta.just-size.net/bbs/fupbbs/obj/obj70_1.jpg

二つ名:地殻の下の嫉妬心
出展:東方地霊殿(体験版)
年齢:秘密よ
性別:女
住居:地上と地下を結ぶ縦穴
職業:橋姫
種族:橋姫
 縦穴を通る奴を守護する仕事よ
趣味:橋(縦穴)の通行人にちょっかいを出す
 百年単位で通行人が居ないから暇で仕方ないけど
恋人の有無;無し
好きな異性のタイプ:自分の事だけを見てくれる人
 有り得ない話だけど、、だからこその理想ね
最近気になること:ヤンデレサポーター「だけ」は嫌ねぇ
一番苦手なもの:暇
将来の夢:橋(縦穴)に通行人復帰

得意な技:『嫉妬心を操る程度の能力』
 私自身嫉妬深い性格だけど、そのおかげで他人の嫉妬心も操る事ができるわ
 昔はこれで橋を渡る男女を仲違いさせたりもしたかしら
 たいしたことの無い能力と思われるかもしれないけど、嫉妬心はとても大きな力を生む負の原動力よ
 俗に「ヤンデレ」と言われる人達を見れば判るかもしれないわね。

一番の決め台詞
        地上の光が妬ましい。巡る風が妬ましい。
        貴方には恨みはないけど、
        私が貴方を討つ理由など幾らでも作れるわ

967 名前:名無し客:2008/08/23(土) 01:42:09
S・H・I・T

968 名前:名無し客:2008/08/23(土) 12:44:13
>>977
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ

969 名前:名無し客:2008/08/23(土) 12:53:22
>>977→×
>>967→○

970 名前:『地殻の下の嫉妬心』水橋パルスィ ◆/PARSEEipE :2008/08/24(日) 01:50:08
>>967
嫉妬とShitをかけたと
へぇ、ふーん、そう。

貴方もギャグのセンスが無いのね。
同情してあげてもいいわよ。
宴会で芸の一つもできないと、肩身狭いのよね……(ぽむぽむ)

971 名前:名無し客:2008/08/24(日) 11:56:22
つまり、宴会で肩身の狭い思いをした経験があると……(ぽむぽむ)

972 名前:名無し客:2008/08/24(日) 15:04:44
しっとマスク率いるしっと団をどう思いますか?

973 名前:名無し客:2008/08/26(火) 11:10:19
しっとの心は 父心 押せば命の 泉湧く

974 名前:―楽園の素敵な巫女― 博麗霊夢 ◆6IKOUhAkUE :2008/08/27(水) 02:49:23
次スレを立てたわ

【東方シリーズ総合スレ 第五弾】 地上より想う儚き月
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1219772762/

質問は以降は次のスレでお願いね。
このスレの質問の回答も次スレで任意ということでよろしくね。

975 名前:名無し客:2008/08/29(金) 14:42:13
地霊殿の委託開始はいつですか?

976 名前:名無し客:2009/01/04(日) 10:28:12


977 名前:名無し客:2009/01/26(月) 23:34:45
こっちはどうすんの?

978 名前:停止しました:停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ


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