■ 【冬季限定】誰もがくつろぐ謎の居間2012【雑談スレッド】
- 1 名前:名無し客:2012/01/13(金) 20:15:43
- ・ここは冬季限定(2月末日)までの雑談スレッドです
・この部屋では流されても泣かない
・お茶請けは持ってきた方に感謝を捧げてから頂きましょう
・猫がコタツの中にいても驚かない
・老若男女人外問わず、楽しくお使いください
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- 2 名前:名無し客:2012/01/13(金) 20:27:01
- 怪しい儀式はOKでつか?
ふんぐるい ぐるうなふ くとぅぐあ ふぉまるはうす
んぐあ・ぐあ なはるたぐん もっこす いあ!
- 3 名前:名無し客:2012/01/13(金) 20:30:51
- ブラウン管テレビに地デジチューナーを付けておきますね・・・・・。
- 4 名前:猫:2012/01/21(土) 21:31:55
- ゴロゴロ(-"-)
- 5 名前:犬:2012/01/22(日) 16:12:11
- (∪^ω^) わんわんお
(窓の外から部屋を覗きこんでいる)
- 6 名前:名無し客:2012/01/22(日) 17:49:51
- つ[昆布の佃煮]
- 7 名前:名無し客:2012/01/23(月) 12:39:14
- つ【まどかタイタス】
- 8 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/27(金) 22:21:43
- 「……ああ、だりィー」
「開幕から酷い発言が!? 学園都市のヒーローがコタツでうだってるってどうなのかなって
ミサカはミサカは栄光の凋落に旋律を禁じえなくなってみる!」
「どォこでンな難しい言葉覚えてくるンだよオマエ。しゃーねェだろ、せっかく凱旋したと思った
らなンか調子こいてる新入生とバトったり日常生活のシェイクダウンに時間かかったりして、
いくら俺でも疲れるっつーかそもそも正月を過ごした記憶がねェし。一月くらいはゆっくりと
休ませろっつーの」
「まあ、うん。色々とありすぎたけど流石にこのダレ方はミサカ的に許容したら駄目だと思う。
そういうわけでミサカはミサカは一方通行の萎えた精神に活を入れるべく、とりあえず手元の
剥いたミカンの皮を小さくちぎって投げつけてみる」
「なンだよその意味不明な嫌がらせにも満たねェ行動!? ンなことしてるくらいなら外で遊べ
十歳児! コタツでグダグダすンのは大人になってからにしやがれ!」
「一方通行だってまだ高校生でしょずーるーいーっ!」
「……っつーか、今気づいたんだが」
「話しをそらそうとしてるような気がしないでもないけどどうしたの一方通行?」
「ここ、なンか場所違ってねェか?」
「何が?」
「ヨミカワの家じゃねェ気がする」
「……マジで!? なんで!? ってミサカはミサカはキャトられた可能性に恐怖してみる!」
「UFOに畳とコタツとブラウン管テレビが積んであったらおかしいだろ常識的に考えて……。
……まァ、俺もついさっき気づいたンだがココ何処だよ。テレビは普通に映るから日本のどっか
だっつーのは分かるが、周りの環境が把握出来ねェンだよさっきから」
「そ、それってかなり危なくないかな……」
「誰かのくだらねー悪戯だとしたら手が込み過ぎだが……今さら命を狙われるよォな覚えは
ねェしなァ。……ま、そのうち何とかすっからテキトーに遊ンでろ」
「えええ……いいのそれ……ってミサカはミサカは場のヌルい空気に戸惑ってみたり」
- 9 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/27(金) 22:38:16
「……まァ、我ながら久しぶりに顔出した第一声がコレっつーのもアレだが」
「もうちょっとキリッとした感じの登場は出来なかったのかな……ってミサカはミサカは
この寝正月めいた空間に呆れてみたり」
「ここンとこずっと忙しかったンだ、たまには休ませろっつーの……で、さて」
>>2
(発砲)
「即攻撃ーっ!? 非情なるバイオレンスは止めるんじゃなかったのかなってミサカは
ミサカは攻撃性の発露に戦慄してみる!」
「うるせェよ。怪しげな呪文だのなンだの使ってる奴は大体おおまかに敵だって相場が
決まってンだよ。何の脈絡もなく唱え出す奴とか明らかに戦闘体勢だろ。自衛的先制
攻撃って奴だぜ……ここンとこ、うさンくせーのが絡んできてるしな。追い払うに越した
コトはねェよ」
>>3
「……しかしハイテクなのかローテクなのかわかンねェなコレ。旧式のオンボロなのに
なンか地デジ対応済みだし。チューナー付きのテレビに買い換えた方が安くついたン
じゃねェのか?」
「愛着があるんじゃないかな。ううん、知らないけどきっとそうだよってミサカはミサカは
言ってみる。……ところで、番組は何見ようか?」
「ディスカバリーでイイ」
「地デジじゃないよねそれ!?」
- 10 名前:名無し客:2012/01/27(金) 23:09:39
- そこに居るのはアクっちゃんじゃな〜い?
はいアクっちゃんこれおみやげー
つ[寿司]
- 11 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/27(金) 23:22:41
>>10
「おォ。……ってなンだよその呼び方は。初めて聞いたぞンなあだ名つける奴なンざ。
……ま、それはイイか。そォいや随分とご無沙汰だったな」
「ひゃっはー、スシだー!(キャバァーン!)」
「いやなンだよその効果音。土産はイイとしても電子音鳴らす意味が不明だぞオイ」
「最近の局地的な流行らしいよ、ってミサカはミサカはネットワーク上に流れるミサカ
のムーブメントに影響されてみたり」
「何のムーブメントだよ……また全米震撼とかそォいうアレか」
「だいたいあってる。あと日本も色々な意味で震撼させてる」
【妹達はB・ボンド&P・モーゼズ氏をひっそり応援しています】
- 12 名前:名無し客:2012/01/27(金) 23:30:35
- この木なんの木 木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!♪ー(誰かの携帯が鳴り響いている
- 13 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/27(金) 23:43:55
- >>12
(ベキッ)
「折っちゃったあああああああ!? 誰のか分かんないのに!」
「……いやァ、ウゼェからつい。まァ別にイイだろこの場にいる奴は困ってねェし。
つーか誰だこンな着メロ作ったバカは」
「これ実用性以前にまともに使えそうにないよね色々な意味で……ってミサカは
ミサカはコメントに困ってみたり。まさに誰得」
- 14 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/27(金) 23:47:16
- >>11
_, - ‐ '  ̄ ̄`.ヽ
> /-: :': : ̄ ̄ '''' - ., \ヽ
/ /´.: : : : : : : : : : : : : : `ヽヽ, \
/ /.: : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : : \ \ ./ ̄ ̄ ̄\
< /: : : : : : イ / ∨.: : : ハ: : : ハ: : : : ∨ ∨ ∨
∨.: : : : -/‐|/ ̄´.∨:./ -‐∨:| i.: : : : : ∨ / i
レヘ.: : : / ,,≠=ヾ. ∨ ≠=,,∨ i: : : : : : ∨ お う |
ぱ i\/ { だハ ,-., ヽ .i.: : : : : ./ い む |
く .i(| |. ' 辷丿 だ`:} } i: : /∨. し ! .|
ぱ ..j:i: :.i /i/i 丶 ゞ‐´. ' ii/j:| i. い こ .|
く ../ :i:.:.ト ┌―――., /i/i/ /´.:| .i じ れ .|
/: :i: : | >.._i/^^'}。o丿 ,.イ: :i : : |.| ゃ は .|
=== ̄`===={= }二 <´i .i: : i: : < な |
==//厂// ̄.{ 丿 ゝi: : i :i: : : i\ イ |
γ'´| , /// // /,|,_ __// i: : i,,_:|: : : i \ カ !
{ ∧, ゝ,, /// Τ // i: : i i∨:.:∨. \____/
/∨ . ̄丿// i // ┌― ,i i:∨: :∨
/ ゝ ,,, ィ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 ヽ. i:.∨: : ∨
i / //: : ∧ー――――――――´ iヽ.i :∨: : ∨
このエビがぷりっと身が引き締まっていて、良く出来てるじゃなイカ。
人間の癖にきちんと礼儀をわきまえているでゲソね。褒めてやろうじゃなイカ。
- 15 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/27(金) 23:52:40
- >>14
「―――何勝手に食ってンだテメェー!?」
「え、突っ込むポイントそこなの!? 突然出現したこのイカっぽいような人についての
コメントとかないのってミサカはミサカは困惑してみるっていうか一方通行がスシにそこ
まで情熱を持ってるとか初めて知ったよ!」
「違ェよ! 貰い物を勝手に食う奴があるかっつー話で、いやその前にどうやってここに、
いやその前になンでエビから食って……ヤベェどっから突っ込むべきか分からねェ!」
「サジ投げちゃった!? とりあえずえーとえーと……お姉さんは何者なの? ってミサカ
はミサカはファーストコンタクトを試みてみたり……あややや? なんだかどこかで会った
ような気がする……ってミサカはミサカは遠い記憶の呼び声に耳を傾けてみたり」
「……まァ、前に雪山かどっかで会ったよな。確か。伝説の芸人だっけか」
【違います】
- 16 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/28(土) 00:05:48
- >>15
,. -.、
,凵@ ヾ 、
/ / _ ', \
. く _,.f‐'´ ``‐i..,_ >
ハハX_,∨,_メハハ
┌‐| io⌒ ""⌒o! |ー┐
,.^ニニノノ\(⌒⌒)/ゝ、ニニ^ 、
く く. //| | o、 ̄/ | | | | 〉〉
. く 〉| | | | `´ .| | | | く 〉
 ̄ ̄ ` く X二) ̄ ̄ ̄(二X > ̄'´ ̄
彡,ハ} {ヘ ミ´
) (
⌒γ⌒V⌒ヽf⌒
誰が芸人でゲソか! 私は海からの使者、イカ娘!!
海を汚す人間共を懲らしめる侵略者でゲソ!!
. /: : : :| .\/______ /\ \
. /: :/ ̄ /' ´: : : : : : : : : ` 丶 /: : :  ̄ ̄ ̄ ̄\
/: :/ /.: : : : : : : : : : : : : : : : : ` \/´ ̄ ̄ ̄\ :\
./: :/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` i / \: \
i: : i { /i.: : : Xi,_∧ : : : : /i .i : : : : : : ` イ! \: \
l: : | i/ ∨.:/i .i/ー∨ :/ i ∧.: : : ∧ : : i! \:ハ
∨∧ ∨: } ≡= ∨ ー‐ ''キi'''∨.:/ i ∨: :| 〉 !
\ \ /: ::{ =≡≡ ∨: :∨: : .| / /
. \ >‐‐<: : /|\ u.∧: : ∨: :.| / /
>‐―‐<......|: : > _ヽ ,,_. <..∧ : : ゝ.:| //
| / 〃// \ / ゝゝ.: : : >――― ' :/
/ 〃 iヽ `. i / ≠=^ ` < ,,,__ , <
つい、そこにエビがあったから飛びついてしまったでゲソが………
これはある意味、他の人間共のの食卓を侵略したといえるのではなイカ?
ふむ、私は無意識で侵略を行っていたのでゲソか。矢張り、私は侵略の才能がある様でゲソね。
> ´ ∨ /
/ ∨
/ i 何を勘違いしているでゲソ?
〃′ _______ i
// ‐: :¨: : : : : : : : : : : :  ̄: :' : :.,. .i 侵略者らしく、お主等の食卓を
〈 /´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` i
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : ,',: : : : : : : : :i 侵略しただけじゃなイカ?
/: : : : : : : イ: :∧: : : : : : : :/ ∨ :ト: : : : : i
./ : : : : : : / | :/ ∨: : : : : / ∨| .∨,,:.:i 食卓に忍び寄る恐怖の影………
レ: : : : : / ̄∨二≧\: : / _,,,斗≦∨.i
.ゝ: : : :/∧ ≠ んハヾ∨ ゞ〃.んう,ミi,∨i 私がその気になれば、10本の触手を
.\/i: :∧{{ i.)::ハ { ):.:ハi }}E.
i: :∧. 乂乃 乂:.乃.i : :.∧ 活かして、即座に食べつくす事も可能
i : : i  ̄ ,  ̄ i: : : ∧
i : : { _____ .i: : : ∠ _ なのでゲソよ?
/.i : : ゝ ,, ∨ 丿 イ .i: : : : i i >ー ─ ー ─ ー ─ ー ─ ー ─ ‐<´
/ ∧: : :∧へ>ゝ ___ </ .i: : : : i i
/ .∧ : : ∧ ヽ i:i∧∨ ∧ : : ∧∨
/ _ ∧.: : : 〉-‐―. , i:i∧ //.∨: : ∧∨
/  ̄ ` .ハ-γ: : : : : : : ヽ:i // ∨: : ∧ i,, -‐
./ ' ! ,,: : : , ‐―┴┴―――''''''''''''"´
ゝ,,,_ ` ┴:.:´: : ̄:.`ヽ
>-,,,,_ / : : : : : : : : _∨_ ,, -‐―― ,
''' > _{: : : : : : /´ ヽ \
i: : : : : : { ヽ ヽ 〉
∧ : : : : ゝ,,, ヽ 〉//>
ゝ,,____ >` ー― _〉´イ /
- 17 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/28(土) 00:13:21
- >>16
「テメェのよォな侵略者がいるか」
「一言で切って捨てたーっ!? 一方通行容赦なさ過ぎる(堕)天使かってミサカは
ミサカはダレててもぶれない舌鋒に驚愕してみる! ……って、侵略者? 侵略者
なんで? ってミサカはミサカは疑問を口にしてみたり。他にもあなたみたいな人、
……人? っているのかな?」
「人っぽいから人でイイだろ。ところどころヘンな部分があるから人類と言い切れねェ
のがどォにも微妙だけどな。……つか、食卓から侵略ってセコいぞ流石に」
「あ、せっかく空気呼んで黙ってたのに言っちゃダメだよ、ってミサカはミサカは一方
通行にジト目をプレゼントしてみたり。……でも、せっかく貰ったお寿司を食べられたら
困るよね。うん。ということで食らえ電磁バリヤーっ!!(バリバリ」
「オイ馬鹿止めろ電化製品が壊れるっつーの! つーか何がバリアなンだよ!」
「こう、磁界を形成して触れた瞬間に静電気めいたショックを与えてみる感じの、って
ミサカはミサカは自分の進化を一方通行に披露してみたり」
「こっちまで飛び火してンだろォがよ!? ンなことしてるヒマあったらさっさと食えよ!」
- 18 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/28(土) 00:26:40
- >>17
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+s;;:::::/:::::;i::::::::::::::::::::;iI||||||/:;,A|Atv,,,,_ /\|Ii;::::::::::;i|/∠゙ `::)||\|||||||||Ii;;::::::::ム
`^'+t/:;iI|||i;:::::::::::::::;i|||||||/#¶!" .,,x,,, ゙'\`" ゙Y::x!|IiiI|イ" ゙̄`!i;;: V:|V||||||||||Ii;:::::!|
!/i|レ゙::||i;:::::::::::;i||||||||/: %!" ‘!i, ,/"`!, :::!, |||||iX|||||||||i;::||
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A::::::::|:::!:::||||Y|!::::::! ' .|::::::::::!
A::::::::::::>ヽ;!|i::::::::::::::! ∪ /`---v-s、___________,、 |:::::::::!、
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:::::::::;i||/ `:,|i, `!||Ij;;;:::::::::::ム ├┐/ヽ<^》i,^^^^\ \i;::::::::::::::::ヽ
うわっ!? ビリビリ来るでゲソ!?
何をするつもりでゲソか!?
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/: : : : : : : : : : : : : : :  ̄\
: : : /|: ;ヘ: : : :./|: :ハ: : : : :ヽ
: /ニ=|/ ヘ: :./ |:/ _,.ゝ: : : : :!
イ´ん,心` ∨ 'イ.心 ヽイ^' ぐぬぬ・・・
込::::ノ l::'''::l ;': :l
.::::..  ̄ `ー´ /: :/ ./\
::::::: ' .::::. |: :{. ¨|: :「
人: ヽ \:ヽ
\ ⊂==っ , イ: :|. ヾ: \. ): )
こっちが下手に出ていれば、つけあがる人間どもでゲソね。
ローマの道も一歩からという言葉を知らないのでゲソか? 話にならないでゲソ。
が………そっちが実力行使に出るのであれば、是非も無し、じゃなイカ。
人間を辞めている千鶴なら兎も角、人間如きに私が負ける要素はないんじゃなイカ?
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////| |l|l|| |l|l|| / \
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//// |//| |l|l||/|l|l||-‐., .' ., ,, '': : : : \ i i
//// |//| |!|!|!:: |!|!|!___ i i ¨-,, ___ _\ i 覚 i
//// |//| / : : : : : : / .i i |: : : ! i i
〃/ |//| : : : : : : ./ i i i: : : ! .i 悟 i
/ |//| ̄ ̄ ̄ i i i: : : ! i i
__ |//| .| | i: : : ! | は i
/ .└-//// | | i: : : ! .| |
/: : : : .//// !, ' `\ ,.': : : ! .| 良 |
/. : : .//// / / ∨ \/: : , .' '': :| |
 ̄ ̄///∧ / / ∨. \/ ,, .'' : : . | イ |
///∧ ∧ / / ∨. \,, '': : : ,: , .': i i
//// .∨∧ < /∧∧/|/ノ_'_ >_ ,, ‐¨: : : __.i カ i
//// .\ \ \ <: : ,,,: : : : ,,,: _: .丿/: : : : : _, ‐''¨ i i
〃/ \ .` , _ , ∠ i~\~^~/~i >: : : ,, ‐' ¨ .,, -‐: :i ? !
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/ : : : : : : / i: : : i ( ', l { .} , /i| 丿 丿 L: : : : `''‐-ァ
 ̄ ̄ ̄ ̄ i : : : : i  ̄ヘ l .i i ./ / .i|≠⌒ /:: : : : : /
i: : : : : : i / ∨ l .| | ./ / i '' ――― ''
i : : : : : : : ! ,' ∧ l .|_|/ / .!
ほら、こうやって空高くそこのビリビリをつるし上げてやったゲソ!
更に速度をつけて上へ! 下へ! 右へ! 左へ! 常識破りのフリーフォールでゲソ!!
さあ、豚の様な悲鳴をあげて、怯えるでゲソ! 命乞いをするなら今の内じゃなイカ!?
- 19 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/28(土) 00:55:46
- >>18
「グワーッ! 触手が悪夢めいてミサカを襲った……ってなにこれ楽しい!
等身大リアルジェットコースターなの!? 学園都市にもこんなのないよって
ミサカはミサカは全力でスリリング体験を実況してみたり!」
「いやそこは慌てろよテメェ!? ……っつーか殺気が全然ねェから流してたがよ。
オマエ下手したら今ので一回死んでたぞオイ……?」
「あ、ちょっ、お姉さんストップストップ。一方通行が攻撃色出してるから止めてー。
ミサカは割と余裕だけど一方通行はマジで冗談が通じないからマッコウクジラに
咀嚼されるダイオウイカみたいなことになっちゃうかも、ってミサカはミサカは警告
信号をアピールしてみたり。……でも別にこのくらい大したこと無いと思うけど」
「絵面が心臓に悪ィンだよ。マジで。相手がこのノー天気じゃなかったら即そこの壁の
シミにしてたっつーの……オラ、ガキどォしでイイ加減ジャレあってねェで大人しくしろ。
……テレビ見えねェだろ」
「ちょ、その理由はどうかと思うよ!? ってミサカはミサカは軽いショックを受けてみたり」
「分かったから座ってろオマエら。休めねェだろ正月休みも無かったンだ少しは気遣え」
- 20 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/28(土) 01:18:15
- >>19
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全然、怖がる気配もないじゃなイカ。
面白くないでゲソ。それなら止めるしかないでゲソね。
, ... -‐ァ二> 、
, <´ / > 、
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/ / ヽ、
/ , ' _,... . :-:――--.、 \
< , ' >'´: : : : : : : : : : : : : :`:`:ヽ.、 ',\
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i\ . //: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :レ'
| /: : : : : : : :\!: :/ヘ: : : : : : : : :/l: : : : : : : : :ヽ、
レ'/:,: : : : : : : .:/=| /、_ \: : : : :/ >'l´!: : : : : : : : ヽ
| :レ'ヘ: : : : : : / jレんト``~\/x≦ト!, !: : : : : : : ト、ヘ
|: : : :ト、: : : :/! 什:り 什り ! 〉、: : : : ノ へ!
/: : : λヽ、:/| `¨´ ヾ-'゙ ノ/ : 〉: : : /
/: : : /: :ヾ!:Y: :! 、 /.: .:| ヘ/
/: : .:/:/ フ: : / u ./``‐- 、._ {: : .:|
/.: :/:/ /: : /ト、 (、_ ノ ノ: : .:|
/.: :/:/ /: : / | i>、 `` ¨ ´ _,... <!:. :. :.|
/: : :/:/i| /: : / | iト、` ‐ァ‐≦ }} |: : : :ト、
/: : : , ':/|ii|∨ : / | !l ´!} ! /! . |:. : .:|: :、
さっきから、そこの不健康男は私を舐めすぎじゃなイカ!
恐怖の具現たる侵略者たる私にその不遜な態度、私の怒りが有頂天じゃなイカ?
少し、格の違いを教えてやる必要があるでゲソね。
…………何か私の恐ろしさが分かるものはここにないでゲソか…?
…………………………
…………………………これでゲソ! これで勝負しようじゃなイカ!!
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・∀・ (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
・∀・ ・∀・ (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
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ヾ パ -(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
/ ッ丶(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
━━ '|ヽ ━━━━━━━
/ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヘ \
, ' / /: : : : : : : : : : : : : : :. : :. : :. : :. : : : : : : : : : : \ヘ. ‘,
. / .//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ‘,
/ ./: : : : : : : : : : : / : ∧: : : : : : : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : : ヘ. ‘,
ト、 /: : : : : : : : : : ¨7ト、/. \: : : : : : : :/ ヽ:_レ-‐: : : : : : : : ヘ 〉
>': : : : : : : : : : : / .∨≧ェ、_\,-、: ;イ _,,;ェ≦V'ヽ : : : : : : : : : : ヘ>'´
/ /!: : : : : : : : :/ ./ ̄二ヾ'゙l ',゚ ´¨〃二 ̄ヽ.ヽ: : : : : : : : : : ヘ
レ′ ヽ; : : : : : ;イ .〃 .、 )心. ', ', .、 )l心 ヘハ: : : : : : : :/ヽ!
ト、: : : : / |. {{ 似り゙} ', ', 似り゙} }}.ト、: : : :/:|
|: l\: / : | ゙' 弋;;;;ソ j ', 弋;;;;ソ " |: :ヽ;,イ:|: :.|
|: :ヽ、l′: j―――----‐'′ ヽ /`) |: : : :|ソ: !: :.|
/: : : : !: : : ト――--、_ \ノ / .| : : : |: : |: : |
. // : : : : |: : : :ト、 〈 ̄ ̄ / ム: : : :|: : |: :.:|\
. /: /: : : : : :| : : : | :ヽ、r=、. | 人|: : : :|: : |: : :|: :.\
. /: : /: : : : : :/: : : : |: l :.`ヽ、_ /イ : : |: : : :ヘ: :! : : |: : : :\
. /: : : /: : : : : :/: : : : : !: l : : : : |ヘ、 __/_;_|_; : :ヽ; : : ヘ !: : : |: : : : : \
. /: : : : /: : : : : ;イ: : : : : :j-r-、;_;_;_|_ノ \ /: : : O : :ヽ-rヘ: : : :ヘ: : : :|\ : : : : \
. /: : : : : /: : : : : /:.|: : : : : /:::| |:::| `>'゙:´: : : : : : : : : :} ∧: : : :\: :.| : \ : : : : \
19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!
19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!19連鎖!
私にかかれば最高連鎖のみを乱発する事など造作もないのでゲソ!
さあ、素直に負けを認めてごめんなさいといえば許してやろうじゃなイカ!?
- 21 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/28(土) 01:35:45
- >>20
「……いや、すげェけど。すげェけどな?」
「ふふふ、そんなゲームで大丈夫か? ってミサカはミサカは訊いてみたり」
「……発電系能力者は電子ゲーム系だと最強なンだよな、コレが」
|
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.
(・∀・)
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(´∀`) (゚Д゚)(・w・)
(・∀・)(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
(・∀・)(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
(・∀・)(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
━━━━━━━━━━━━━
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(´∀`) (゚Д゚)(・w・)
・∀・ (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
・∀・ (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
・∀・ ・∀・ (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
━━━━━━━━━━━━━
.
相 殺 !
.
(´∀`) (゚Д゚)(・w・)
ヽ | / (´∀`)(゚Д゚)(・w・)
ヾ パ -(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
/ ッ丶(´∀`)(゚Д゚)(・w・)
━━ '|ヽ ━━━━━━━
「……いんすとらくしょん・わん! 相手が10回19連鎖をしてきたなら、100回の19連鎖
を打ち込むのだっ! 直接ゲーム基盤に干渉して乱数からコントロール操作まで出来る
ミサカのゲーム性能を思い知るがいいっ! ってミサカはミサカは少年バトル漫画めいて
挑戦状を叩きつけてみるっ!」
「いや、テレビ……チ、まァいいか。勝手に遊んでろ。俺は寝る」
「ちょ、盛り上がるところで寝ちゃダメだよぅ」
「どォせ千日手で朝まで決着つかねーだろ、19連鎖同士だと」
「あ、そういえば一方通行の攻撃色について解説してなかったよーなってミサカはミサカは
インストラクションついでで思い出してみたり。今後の参考に教えてあげるね」
「すンな」
「まあまあ。一方通行はもう少し優しいほうがいいと思うよ? 例えば私のお皿からしめやかに
ピーマンをこっそり横取りして食べてみたりとか」
「食えよ。チビのまンまになるだろォが。……つか、攻撃色ってなンだよ」
「えーとねー、とりあえずこの写真をご覧ください、ってミサカはミサカはこんなものを提示してみたり」
,. -‐ ュ 、
,. r< =三マ ´ノ ア
/7 彡 / ノ / ヽ
/ / / / / / 冫
/ 彡 /=-イ / /彡 )
/7 フ / / / ィ //冫
/ {{ ,. 刈 メ / 彡/rx彡ノ
/ /ヌ ∧リ // イ / リ ア乂リ
/ 彡7 小 / l / / リ ゝ
/ / リ ∧ 爻 / { -ァ
il// r‐| ノ ∧ 从 i ヘ┘
ノ //^川/^^レ^乂从仆
/:::::N::::::彳::::::::::丶、
/::::::::::::::;;::::: . :::::::ヾ::\
i:::::: ::::::::::::.:. .. .::::,.'::::::::::ヽ
l':;:..:: .::::::::::: ::....:::::,'::::::::::::::: i
/:::`、=....:::::::ハ..:::::::::i::::::::::::::::: l
/::::::::::'::,:::7 .::..:::ハ:::::l:,:::::::::::::::::l
匸∧:::::::::::∧}::.::::::::::::ヘ::}:::::::::::::::::.!
∧ヽ、;;;;;/ ',::::::::...:::::::::.!::::::::::ヽ:::〉
/::::`ー-f ,ミ..::: ....:::::::〕≧,. -‐{
/:::::::::、::ノ !. . ..::: .::匕,,,-‐ :::::l!
ヽ:::::::;:;:;ヽ、 }::::.::::::::::::::::l::::::::::::::ll
ヽ::::::::::::∧ !::::::::::::::::::::l::::::::::::、li
普通。不機嫌そうに見えるのはデフォルト。実際優しい。
―――――――――――――――――――――――――――
/ .′j/ W:{ / / } /} i |{ハ
. / | / |′ / / / /:/ / 八 :.
⌒7 / |i ′ | /´ | |ノ /:/ / j/ ヽ .
ノイ : |{ | 彡ハト、 j| |i´ j/ {ハ{ ′ !
|i | 八{ !{/≧x、)ハ|{、_厶斗、 !i |i |
|{ ト、 从 tッ Y´j八/'"tッ 冫|{ |{ |
. 八{ハ ヽ{ ヾ 彡″ ミ=‐ ' 从 /八 {
/ jノ }\ :| ノイ/! ヽ
/ /ハ / 八{
ノイ| ヽ 、-== ァ .イj/ |{ ヽ
从i \ ` こ´ /i |′八
/ |{ ′/ > <ミiノ | / | ヽ
八{ / j三三三|ツ i j/ハ{
__ __ /イ `¨¨¨¨´`ヽ/{/ ヽ
,.イ/{ ヽ| \.:.:.:.ヽ /:./:.:...`Yヽ、_
.イ///∧ Vヘ ヽーヾ , イ‐ ´// ノ `ヽ、
ト、////∧ ∨ヘ、` ー―| ´ィ7 /,ハ
| ∨///∧ ∨/∧ ̄ ̄ |//// ///,/}
|: ∨///∧ {∨/∧ ///,/ ..:////// i
|:. ∨///∧ ヽヾ'/∧ /,// /////'/ |
ちょっとヤバい。見かけたら離れるかコーヒーをおごって鎮めるべし。
―――――――――――――――――――――――――――
三三三三三三三二二二ニ7 . i .ノイ / / / // / }/ } |三三三三二ニニ二三
三二三三三三三三二ニニ7 l | i { / / / 〃 / / ; ./ | |三三三二ニニ二三三
二二二二二三三三二ニア , i. | i | .i i | ∨ / /イ/ / / .! ./ .i i| |三三二ニニ二三三三
二二二三三二二ニニ./イ ,/ .i; ! | | l ̄i丶/{ノイ i |. 〃 /}/| __j|厶斗- }} リ.|从三二三三三三三三
二二三三三三二二二ニ.} /:i .|i ! | | |j _j_|厶\_| .l |; /.|/i,x≦}∠.}/ }/ ∧ ,リ 厶}/三二三三三三二ニ二
二二三三三三三二二.ノ'三i .|i ! | | |W}爪{¨`く|八|i /| .}/}≠¨~ ̄`YV / V }/三三二三三三三二ニ二三
三二二三三三三三二二ニ圦 :|ヘ,Y从 j从. a \}L}∨ }厶〃 a ..从}/ | ∨三二三三三三二二二三三
三三二二三三三三三二二ニ`{三>∨、 `:{ヘ.. __ _.ノT 〈、 `7爪 ../イ〃, |〉、V二二三三二ニ二二三三三
三二二三三三三三三三二二ア i ヽ. '. `¨二¨´/}/ .i // `¨三´ / / } 「Vヘ二二ニ二二三三三三三三
三二二二三三三三三三二ア | .i .!i\V#;. 、 ″ :| , //, , /}/i ∧V マニ二三三三三三三三三
三二二三三三三二ニ=≠-‐─‐‐ |/i .!i i从 ;、 、 :| ´″ ,〃'゙〃, |∧.ハ} マニニ二三三三三三三三
三三二二三三三三二ア_,.. --- .._j 从| 〉.;`ヘ、 `'¬;;^ _,..イ/;,.イiV / |/:.∧ \__}}:`マニ二三三三三三三
三三三二二二ニニ=≠´ --≧x, |/ }ハ } i \ `'く≧=-=≦≦;;;/::从V/,.i:./.:,ハ リ.:.:.:.マニニ二三三三三三
三三三三二二二ニ/ . ´ ̄ --≧x,_ }.∧|\::\ ー…一,;;;イ:::/ {{ヘ{ !:.,:〈 } ./.:.:.:.:.:.}ヘニ二三三三三三
三三三三三二ニ7 / . ´ _____\ノ′ ヽ. 丶::\__. ;;;´::::イ 八 '. j/ ゙X_/.:.:.:.:.:.:/ マニニニ二三三三
 ̄三三二三三三{/ / ..:. ´ `丶、 '. {≧=ヘ=≦´ ./ / ハ ∨ / 三>、:.:.:.__/ /:.`マ二三三 ̄
 ̄  ̄三二} ' ..:/ .>──< \ ∨\__\ { / /} }/i \{  ̄三`く __/.:.:.:/ `マ三 ̄
 ̄{/ .:, ' /.... -───`===、\}\_____>、}/ /:∧/.:.| ∧  ̄三>、.:.:.:._/ }ヘ
.′.:./ , .:.:/ _.. -‐==≧、_\:.:.:.:.:.\\/ / /.:.:.:l {_ノ  ̄`'く /.:∧
; .:.:/ /.:, ' ,. ´ \\:.:.:.:.:..V:.〈_/.:.:.:./ ∧ \_,// '.
i.:.,′ .:.:/ /.:.:.:.:... -‐……‐- \\:.:.:.:./ /\:/ / '、 `マ ∧
l:.:{ ∨.:,′ /.:.:.:.,. ´ `ヘ, V./ /.:.:.:八_/ '、 '. /.:,ハ、
Y {:.:{ /.:.:.:./ } :}' /.:.:.:/}/ } V.:./ }、
マジギレ。相手は死ぬ。
―――――――――――――――――――――――――――
「……とまあ、大体コレを覚えておけば一方通行とは仲良く出来ると思うよってミサカは、」
「ちょ、待てコラこンな写真何処で撮ったンだテメェ!? 仕事中のまで入ってンぞ!?」
「えーと、防犯カメラのデータを抜き出して見やすく画像を加工してみましたー☆
番外個体もノリノリで手伝ってくれたので実際早く完成したんだよねこれ、ってミサカはミサカは
協力者の名前をこっそりばらしつつ解説してみたり」
「……あのバカ何やってンだマジで……カフェインもロクに摂ってねェのに頭痛してきたぞコラ」
「あ、ちょっと不機嫌。こーひーをおごってやろうー。……まあココの冷蔵庫に入ってたのを勝手に
持ってきただけだけどってミサカはミサカは蛇足を付け足してみたり」
「イイのかよ勝手に……ってそれも今更か。つーか寿司にコーヒーってどォよ……」
「あ、お茶の方が良かった?」
「いや、別にこれでイイ。……ガキがヘンな気を回すなっつの」
- 22 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/28(土) 02:00:20
- >>21
/ . / ,. :-:‐: ': ´:  ̄:`: :' :‐:-: ., ヘ \
/ / ,. :':´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `:': .、 ヘ \
. , ' i /: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、! ' ,
/ /: : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ >
\. /: : : : : : : : : : i : λ: : : : : : : : : : λ: :!: : : : : : : : : : \ /
\, ': : : : : : : : : :、: : j: / V: : : : : : : : :/ ヽ: ト、_: : : : : : : : :ヽ、
レ' !: : : : : : : : : ,へレ' \ : : : : / _,>J´∨ : : : : : : : へハ_
!: : : : : : : :, ',---≧ュ,,_ノへ/i-;;≦ュ,,,--、ト、: : : : : : :i
/i : : : : : , ':| .|ォイ;;! .|ォイ;;! j: :\: : : : :ノ\
/: : :V: :.:.:, ': : | 弋;;り 弋;;り .|: : : |\: :/: : : \
/: : : : : :ヽ,イj: : :.:|////////////////|: : : |: : :Y: : : : : : \
ニ=-‐'′: :/: : : : : レ!: : : ! |: : : |: : : :\: : : : : : :\
; : : : : :./ : : : / : : |: : : ト、 /|: : : |ヘ、 : : : \: : : : : :
: : : :/: : : : ;イ : : : : |: : : |: \ '´ ̄ ̄ ̄` ,. .イ: : |: : : |: ヘ\: : : : \;_;_;_;
/: : : : : :/ /: : : :/ |: : : |: : :/>. .,、_ """_, r:': : : i : : |: : : |: : ヘ. \: : : : :\
. /: : : : : :/ /: : : :/ : |: : : |: :/: : : : :| !: : : : !: : :|: : : |: : : ヘ. \: : : : \
し、しぶとい奴でゲソ。私とここまでやりあえた奴はいなかったんじゃなイカ。
うん? そこの不健康男がどうしたのでゲソか?
所詮、人間、攻撃色といってもたかが知れて
>マジギレ。相手は死ぬ
. // __,,.. .-‐ '''""~"'''-.\._`ヽ、
/ ./ _,. -'''" i、 `、、 `ヽ、ゝ
.l , -'" .i `、 ',`ヽ、 `、、ヽ
l ./ .i! /\ _,ィ ./`‐‐`、i---` 、 .i `ヽ
.l ./ /i ./ _,..\ / _, - .,_ \ .i
./ ./, i/" _,,.. 、 `' ' , -‐- 、ヽ i .トノ
..//i i / , - 、` .(:::::::::::,:、}_,-,.i .iノ、
/ `、 イ / /:::::::::::`, (,´-´-'ゝ ' `、 i .`、
. l /`、 i i ヽ (, -_,'、.) //// } i `、
..l. i. `、i .i ト-'` ´ J J./ i `、
/ .i \i .i , -、_, '"´`"ヽ _,イ i. `、
. .l .i .l u ( _,.、__,ィ'"´, -'"_ l i `、
. l .i l'‐-..,_ `゛´ _,,...‐'", i i.i `ヽ i `、
l i i´ `ヽ ヽ゛゛"´ .l.l ./ l i.i ', i `、
ち、千鶴と同レベルで恐ろしいじゃなイカ!?
あ…………コントローラーが滑って――――――――――
ばたんきゅー
あ、ああああああああああああああ!
ま、負けてしまったでゲソ!!
. ´/ _____ \ 、
/ / . -‐: :¨ : : : : : : ``丶. \\
/ /. :´ : : : : : : : : : : : : : : : : . `: ., ヽ\
/ //: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ } \
/ / : : : : : : : {: :}、 : : : : : : : ;ハ: :}: : : : : : \ ヽ
\/: : : : : : : : :/ ∨ \: : : 、 / }人: : : : : : : : ヽ/
{/{: : : : : : :/ァ=ァ=く \/>==x=ミ: : : : : : : : |
゚; : : : : /〃 i、ノハ i、ノハ Y゚.: : : : :∧|
゚:, : : :ハど)弋)ソ 弋)ソ(う ,ハ: : : :/
\/: }`〜'///////////〜' /: :}\/
/: :| : :ハ u ` u{i : |_八
/: : :| : :圦 r‐----‐ヘ 八: |i|: : :
. / : : /}: :/ /:\ `ー ´ハ`'ー' . イ i : :圦: : ゚:、
. / : : / : ;゚.:// ̄ヽ≧=‐--‐=≦: /{: i: : :∨ヽ: : \
/ : : /': : :/ // `丶、})ノ (`7'⌒¨ヾ)ヘ : : ∨ハ、 : : \
. /: : :/ {: : / / { `丶、}::{‐-、 ){ / / マヽ : : V∧\: : :\
心理攻撃とは卑怯じゃなイカ!? そこまでして勝ちたいのでゲソか!?
仲良くも何も、私が海を汚す人間共と馴れ合う必要は全くないのでゲソ!!
イカと人間は分かり合えない、不倶戴天の敵同士なのでゲソ!!
ええと……きょ、今日のところは引き分けということにしといてやるでゲソ!
が、これで私の侵略が終わった訳ではないのでゲソ!!
いずれ、第二、第三の侵略が行われるでゲソよ!!
,. ----- 、__
/ \`丶、
/ _____ ヽ \
/, . : ´: : : : : : : : :` : . 、 } ヽ ___
ー=ニ´: : : : : : : : : : : : : : : : : :\| /O´:,o―┐:└┐
/: : : : : : :、: : : : : |\: 、: : : : :,>ーっ: / n/〉/〉/〉:|
o |: : : : :, |、:/\: : : :| ,X|\/^ う:゚:^ーx'-、 ′'/ ̄
__/|: : /: :|/\ ` ー/ ,x=(r: T⌒´ ̄ ̄_): :) (__
_/or○∨⌒^>x==ミ、 〃 | : | ,x<´ }_:ゝイ⌒ ー’
|: : :}‘⌒ン^Y’ {ニ} _ /⌒ヽ| : :V_}:_:} __}: : |
 ̄/⌒{: : { ⌒とニ}__(___ . イ \: : : : : : `⌒ヽ:」
{___,人__;)┬一'ハ \- '´| / ̄「 ̄ ⌒〉: :,〉、
{: : { | : | / /\ ` ー' ¨´  ̄|O|
く: :く_| : L/\ {`¨ 一'/ | |
. | : :├‐x、:/ ____ / '
 ̄ |O{ /´ O ` ー一'O/
! ‘、_/ O /厂 ̄ ̄入ー┬;r-‐′
\ /\:{ //: :,ノ ||
 ̄ ̄ ヽ.__/ヾT´ ||
\ ( ,リ
{:ヽ.ノ:下、
,ゝ--く }
{ 〃
ゞ===='′
きょ、今日のところは引き分けにしといてやろうじゃなイカ!
<退場>
- 23 名前:一方通行(アクセラレータ) ◆Accel.skt. :2012/01/28(土) 02:11:08
- >>23
「あ。…………………………長く苦しい戦いだった」
「いや大して時間経ってねェっつーか余計な写真持ち出してビビらせたのは反則だろコラ。
……トモダチとか言ってる傍からビビらせてどォすンだよ、ったく」
「ぐふっ、まさかここまで豆腐メンタルだとは思わなかったよ、ってミサカはミサカはしめやか
に反省してみたり……後で謝りに行くね」
「なるべく早くな。……あン? つーかあの女、どっから脱出したンだ?」
「あ。そういえば。どこから―――あれ?」
「……あァ、そォか。やっと分かった。微妙に認識狂わせてンのか。面倒なことしやがって」
「え? 急に立ち上がってどうしたの? そっち壁だよ? 窓じゃないよ?」
「……せェーの」
// / /〃 _j ィ{ __ \}j、 / /// ∨
// / // i | 八 {_r 从 \/_, //,〃 i、
/ / //. /i | , 从丶\___ }} 厶}}イ//// | \
. ,___ ,彡 /从j { /{ {三  ̄  ̄三″ ,ィ≦ ̄}/ . 、_ \_
i ! / //7 { i ∨厶 、__ 二 __ {{{r ∨ / / 厂 ̄ ̄`
|从 / { {/ 人 、{  ̄\{_ _ , 、_j}// / ,′
、{ /幺ィ⌒ \\ 仄 ̄ /  ̄ 不 / }/
. / /个ー; `≧={{\ ̄ ̄ ̄__ミ 、 / 小 V /
∧{ ./ ∧ ∨ ̄ ̄ ̄\:::\\ 厶j厶 厶
/ \{ . / 、 〈ヘ、 〈__jУ / }}/ ̄
ー=≦__ / // ./{ \ \\_ ___}/ 厶 ノ'___
ア // .,{/ヘ. \ \ \___ア / 三三三≧x,__
/ / /,厶イ∧//\ \ 丶 _ _.≠ 二三三三 ̄  ̄  ̄三二=
.' .∠{__彡 ,{ ______j\//\____ __>、 _.≠´/ 二三三三 三ニ=
{/ :=:=:≠{ . ̄ ̄i ̄` </ / / /____≧: : : : / 二三三 三ニ
〃,: : : : : ∧ 、\ __j { ̄ ̄≧/ /: : : : / __ 二三 ____
{{ {: : : : : i \ \ ` __ 、____.≠ . : : : _ 二三 二三三三三三三三三三三三
Y : : : : i i\ \______≠ . : : _三 ニ三 二三三三三三三三三三三三三三
| \__j____j__: ≫.、  ̄ ̄/ /: : :二三/三 二三三三三三二三三三三三三三三三
|: : : : ̄{ ̄ ̄!: : : : | \___,〃 /: :二三三__ 二三三 ̄ ̄  ̄三三三三三
∧: : : : : :、 !: : : : | /// /:二三三三_ 二三  ̄三三三]
「おおおおお!? 壁をぶち抜いたら学園都市の夜景が出てきた!?」
「……まァタネさえ分かれば、後は力業だよな。ンじゃさっさと帰るぞ。ヨミカワがヤバい」
「え、何で?」
「……俺らがいないって知ったら軍用車両であちこちカっ飛ばして探し回るに決まってンだろ
あの炊飯器女。近所迷惑で怒られねェ内にさっさと連絡入れて帰らねェとだろ」
「あ、うん。そだね。心配かけちゃいけないよねってミサカはミサカはアットホームを希望してみる」
「……しかし、あンま休めなかったのは気のせいなのか、コイツはよォ」
【退場】
- 24 名前:猫:2012/01/28(土) 16:43:56
- (_ _).。oOグゥー…( ~o~)ハッ…( -_-)ネヨウ…
- 25 名前:名無し客:2012/01/28(土) 16:55:07
- つ【みかん12個】
つ【お餅】
- 26 名前:『壁抜けの邪仙』霍青娥 ◆Sega.8zuuw :2012/01/29(日) 23:23:18
- 「ちょっとお邪魔するわね〜」
ふわふわとした声で笑顔で部屋に現れたのは青髪を頭上で天女のように結いあげた少女。
ちゃんと、普通にふすまをあけてのご来室である。
彼女を知るものであればすぐに分かる点がひとつ。
彼女、どうやら簪をしていない。
部屋の中をきょろきょろと見まわし、何かを探しているように見えるのは
あるいはそれと関係があるのだろうか。
「無暗に動き回るのが良策とも限らないし、すこし休憩してみましょう」
それではじめて見えるものがある。
探し物をしているにしては随分と落ち着いた様子で彼女は部屋のコタツに狙いをすます。
そっと膝を折ると、しずしずと炬燵に足を入れ、腰掛ける。
その暖かさにほうと溜息をつく様は、とても邪仙の名が相応しいような身には見えなかった。
そう、彼女の名は青娥娘々。
最近一刻館に現れた仙人であった。
『入場』
- 27 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/29(日) 23:59:00
- Z. _____
___ -‐≠−≠ニ二 ̄l::::::::::::::::::::::::ヽ\
. z __|, ´ `ヽl:::::::::::::::::::::::::::::i i
z ∠ `丶、 .::/ l:::::::::::::::::::::::::::::i i
・ 厶イ \ ::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::i i
・ 7i⌒レ个 ヽ .::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::i i
_, へ -‐彡ノ L.メ、| ヽ .:::::/ l::::::::::::::::::::::::::/ i
i_r‐=イY `ヽ |ヽ ヽ/___!::::::::::::::::::::/ /
(_人 、 ノノハ ルへ ー――‐ ' /
(\ ヽ { 个く ー=彡、 /
\)_ .イ人 ー=ミ く  ̄ ̄ ̄ ̄
(_,ノ ̄ ̄〕 L
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もう食べられないでゲソ……。
いや、でも、伊勢海老なら別腹じゃなイカ…?
………栄子、その海老焼売、がっつく様だけど、私の好物なのでゲソ。
ひとつ、私にくれなイカ? レロレロレ…
………………………………
……………………
、_,人_,人
、_) て
) ____ て
, '´ ヽ`.ヽ
. , ', ' 丶 \
. / / ____ ∨ \
/ ./ ,: : ' ´: : : : : :`丶 ∨ .\
\ .././. :/i. :,イ. :∧. :ヘ:.:ヽ ./
. \i/. :/_|/__∨.__∨__∨:∨/
i:∨ , '⌒ヽ '⌒ヽ∨ i
| | と ○ ○ つ|.||
| |:.| ! :|:|
/ .l :ゝ. (⌒⌒) .イ.|:.:|.:|
/.:.:.|: : :| .≧`.ー.´≦´ ̄i:.:|.:|
. i.:/|: : :|ハ∨ ./ ハ |:.:|`\
/ ..|: : :| ∨.`´../. |:.:| .\
は!? 私とした事がコタツのあまりの気持ちよさに転寝してしまったでゲソ。
このコタツというもの、侵略者の私をこうも容易く懐柔するとは侮れんでゲソね。
人間の知恵、侮れんでゲソ―――――ん? 何時の間にか、他に誰か来てるじゃなイカ。
/ / ,.イ: : : i: : : : : : : : : : : : :`:ー_フ , -、
ー 、 /イ: : : : : :.l:∧ : : : : ;ィ: : : : : :..:ヘ ,イ i
l/:/: : : : : /≧x \:/ i;:ィ´: : : :.ト、; / !
/:,ハ: : :..:〃,イ::(,j` ,イrヾ ト、:..: :.l ` / /
. /´: ハ:/ト、弋:::ノ 弋:リ }i:.ヘヾ:ノ _, - ' , '
. /: : : ゝ }: : l ///__ ' ///i: ; ィ::::フ´ /
´: : : /.: : :__V:ヘ /  ̄ 7 ,.イ::::::f´ :、r'
: : /: :,.イ ` ー-` __ , '-‐'7:::::::/ ヽ ヽ
/: : : i ,.:´ {::::::::{ ヽ ヽ }--‐-、
: : : : /l ヽ::::::ヽヽ ヽ }_,∠ __ ノ
: : : /!:ヘ ::-:、.. \:::::`ゝ‐:´ ̄イ
: .: : !: :ヽ /` ー 、 __ _, -く: `: r― '´l: : l
お主は何者でゲソ! ここは海からの使者である私が既に侵略したでゲソよ!!
- 28 名前:『壁抜けの邪仙』霍青娥 ◆Sega.8zuuw :2012/01/30(月) 00:06:17
- >>27
「あららら?こんばんは可愛いお嬢さん」
一体どこから現れたのか今のコタツに少女がもう一人。
なにやら白い帽子をかぶった青い髪の少女。
どうやらうたたねから目覚めたばかりの様子。
これはあるいは最初から彼女が先に居たのであろうか?
「侵略って・・・
つまりお嬢さんはここの支配者・・・王様というわけかしら?」
微笑みをうかべて彼女を観察する。
他愛もない冗談やごっこ遊びと断じるには彼女の瞳は真摯であった。
そこに欲望の光を見て娘々の心がざわりとときめく。
強い意志と力と願いをもった人間は大好きだ。
そして子供も大好きだ。
両方であれば・・・大好物なのだ。
- 29 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/30(月) 00:19:32
- >>28
,.-‐ '  ̄ ̄ ‐- 、
/ _,.....-‐‐‐‐--.、 ヽ
// ,...:´::::::::::::::::::::::::::::::`:..ヾ、
/ ./ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ i/::::::::::::::::::,-、:::::::::::::::::::,、:::::::::::::::::ヽ
/ /::::::::::::::::/∀‐-\:::::::::::∠-∀l::::::::::::::::ヽ
\_/::::::::::::::::/ ,..-‐‐、 \/-‐-、 l:::::::::::::::::::゙i
i:::::::::::::::/ ,' .fィ:ハ. fィ:ハ. ゙i !::::::::::::::::::::i
. !へ::::::/:l. ! 辷:ソ 辷リ ' i;:::::::::/`゙'
l::::Χ:::::. ,,,,, , ,,,, i::!ヽ"
|:::丶i::::::. u'''' ,. ー‐-‐‐、 ''' l::l
. ,'::::::;:::i:::::::、 .i:: :: :: :: :: ::i ,':::!
/::::::/::::〉::::::!.> 丶: :: :: ::_ '. ィi´:::::!
/::::::/::::::ハ:::::::.  ̄ハ 丶ヽ.!::::::l
支配者………王様……………………おお!
何か凄く気持ちいい響きじゃなイカ!
/ / >'´: : : : : : : : : : : : : : : :``:<. \ \
. , ' , ' >'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\. ‘, \
, ' ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ‘, .\
. , ' ./ /: : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : :\.‘, 〉
/ //: : : : : : : : .:|: : :λ: : : : : : : : : : : : λ : : |: : : : : : : : :\', /
``<‐-/: : : : : : : : : : : :|: : ノ. ∨: : : : : : : : : .:/ ∨ : |: : : : : : : : : .:∧ /
/: : : : : : : : :、: : :λ:/ ∨: : : : : : : : / ∨λ: : : : : : : : : : :ヽ
. /: :, : : : : : : : .:ヽ,/_∨ \: : : : :/ _.メ、! ∨: : : : : : : :/\ゝ
/;/ト、: : : : : : : :/ `'‐-ニ、 \/ニ-‐'゛´ .∨: : : : : :/: : |
|: ∨: : : : :,;イ ト、: : : .:/: : : :|
|: : ∨: : :/: :| _ _;;;;ニ,_ ニ;;;;;_,,,,..; |: :\ノ!: |:. : .:|
. |: : : :\;/: : :| ´ ̄''''゛゛´ ̄  ̄`゛゛゛´ |: : : :ト': : |:. : .:|
/: : : : : |: : : .:| | : : : |: : :.:|:. : .:|
/: : : : | : |: : : .:| ’ ノ!: : : | : : : |:. : .:|
/: : : : :|: : :| : : : ト、 ー-‐ ‐-‐' ノ: |: : : ||: : : .:|: : ∧
. / : : : : ノ:.: .:.|: : : :|: >.、 _..., イ: : :|: : : :|:| : : : |: : :∧
. /: : : : :/|: : : .:|: : : :| | :≧ァ- ..._... -‐ニ|: : : |:. : :| : : : | | : : : ト、: ∧
…………しかし、冷静に考えると間違った表現ではないでゲソね。
何れ、人間共を侵略すればその頂点に立つのは私でゲソ。
言うなれば、未来の王様と言っても過言ではないのではなイカ?
そう! 私は海からの使者、イカ娘!!
人間共は海の恩恵を忘れて、海を汚し続けて来たでゲソ。
それを懲らしめるために私は地上を侵略してやるのでゲソ。
となると、とりあえず、ここもきちんと侵略の足跡を残しておかないといけないでゲソね。
丁度、そこの襖がいい塩梅じゃなイカ。ていっ!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ,illi, ┃
┃ ,,;;;;,,, ,,,,,,;;iiill||||li;,, :il|li;, ┃
┃ ,;ii;, "''!!l||li;,, :l||ll!!!'""||||''!||i, ''!|||i, ┃
┃ ||||! "'!!||li; ,||| !|||i, '!||li, ┃
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┃ "!l||li;, ''!!''' !!!l l|||!' ┃
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┃ '!||i; ,il|l!'" ''!|||li; ,;;;iiiiii;;; ┃
┃ '!||i i||!' ,,i||||l!!''" ,;ii;, ┃
┃ '!||i;, !||i iiii;;,,,;;ill||!''l||l;, ,,,, ,i||!'' ┃
┃ "!l||i;;l||i '''!!!!''' ;iiilii||||l;;, ||| ,;iilll||||||||lllii;;,,. ┃
┃ ;;, '''!!!!'' ,;i||!''' ,l||||li;,. |||; ,il||l!'''l||i '''!!ll||li;, ┃
┃ :l||li; .,,, l||li,,,;iil||!'l|||i,. !||i, ,;il||l!' ;l||! ''!l|||lii. ┃
┃ '!l||li,i||l!' ;iiiii;;;,,, '!!!!!'''' l|||l '!l||i, .,;iil||l!' ,i||l' '!||||;; ┃
┃ ,;i||||i;, "''''!!l||li;, ,;l||!' '!|||l!!''" ,,;ii;||l!' '!l||l,, ┃
┃ ,;iill||l!'' l||l ''!!' i||!' il||l!''!l||li;, ,;ll||!'" l||l~ ┃
┃ "'",;il||l|||||lii;, l|||i;, |||| '!l||||||l ,;;il||l!' ┃
┃ l|||i;,i||l!''!l||l, ,;;;, '!!l!' !||l, ,;l|||;, ,;il||l!!''''' ┃
┃ ''!lll!'' ,;l||l' !|||i, '!l||li;il||l!''''!ll||li; ,il||!' ┃
┃ ,;il||l!" '!l||li; "''''" l||l,. ┃
┃ l|||i, ,,;;;;;;iii;;, '|||' "l||li;,,. ┃
┃ '!ll|||lll!!'''"'ll||li;,, ,,;;;iil||l!' ''!lll!'' ┃
┃ ''!!lllll||||ll!!" ┃
うむ、我ながら素晴らしいサインでゲソ。
これで誰が見ても、ここは私のものと分かるでゲソね。
- 30 名前:『壁抜けの邪仙』霍青娥 ◆Sega.8zuuw :2012/01/30(月) 00:35:00
- >>29
海を汚す報復。地上の侵略。
随分と大仰な目的である。
となればこのような少女の事、だれかに吹き込まれていてもおかしくはないが
無心にふすまにサインを描き出す彼女の瞳の光を見る限り、
それを願う心に嘘はなさそうだ。
しかし・・・邪念や迷いもまた皆無ではないように見えた。
「ふぅん・・・地上を侵略。
やっぱり王様って面倒くさくて大変よねぇ。
所で海の幸の王様、海の味覚の王様・・・じゃなかった、王様、王様、未来の王様?
このくらいの大きさの先が鑿の形をした簪を見ませんでしたかしら?」
両手の指先で大きさを示す。
この仙人、しれっと侵略者どころか海産物向けの褒め言葉を言ってしまったのはなかったことにするハラである。
- 31 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/30(月) 00:51:33
- >>30
_____
, ' `ヽ,
___/\ / ヽ ヽ
|: : : :_:: : : \ ∨. \
. /: : : :| .\/______ /\ \
. /: :/ ̄ /' ´: : : : : : : : : ` 丶 /: : :  ̄ ̄ ̄ ̄\
/: :/ /.: : : : : : : : : : : : : : : : : ` \/´ ̄ ̄ ̄\ :\
./: :/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` i / \: \
i: : i { /i.: : : Xi,_∧ : : : : /i .i : : : : : : ` イ! \: \
l: : | i/ ∨.:/i .i/ー∨ :/ i ∧.: : : ∧ : : i! \:ハ
∨∧ ∨: } ≡= ∨ ー‐ ''キi'''∨.:/ i ∨: :| 〉 !
\ \ /: ::{ =≡≡ ∨: :∨: : .| / /
. \ >‐‐<: : /|\ u.∧: : ∨: :.| / /
>‐―‐<......|: : > _ヽ ,,_. <..∧ : : ゝ.:| //
| / 〃// \ / ゝゝ.: : : >――― ' :/
/ 〃 iヽ `. i / ≠=^ ` < ,,,__ , <
/ ii ゝ`.. |/ 〃 / , ∨:∧
/ /. `i !,,.〃 /〃´ ヽi i
. / /. /ゝ _ /: :`) 〃 /i i
うむ、とてもとても大変なのでゲソ。海の家で無給で延々とこき使われたり、
ストーカーされたり、解剖されたり………
かんざし? 頭につける飾りでゲソか? 見てないのでゲソが――――――――――
臣下の事を思いやるのも王の役割じゃなイカ? 探してみようじゃなイカ。
┌一'⌒´:,.――- 、\ __/\
|__;!⌒´ } : } /: :_;. へ:/
_ /: / /: :/´ ___
,. ―‐ 、 /: : : :\___,/: //\,.へ./´: : : : :`\
/:/⌒ヽ: : ! /: /´ ̄`\:___;/く: : : : : :,:ヘ:/´ ̄ `ヽ: : ヽ
〈_: 〈_ }: :| .i : | ___ \/|: : | l ̄ ̄| } : : }
</ /: / | : | / \ ` 、|: : | |__ : : L._/: : :ノ
/\ /: / ___| : :、 / \ \| L: /: :/ー- 、
ヽ: : :く i : | /:,x―‐ 、\:\/ . /〉_,/: :/ ̄`ヽ: :i
): / | : |/: :/ } : : レ/ ', //__;/ } |
. {: :{ 、/_/ ノ : // . ――‐ 、 :| //´:_:`\ /: |
ヽ:\ ___ :{ : / :{/: : : : : : : : : : : :\ /ハ/ |: :| \ `: :ー一' : /
\:`ー一: ´,. -、 : \ V / : : :、: : : : ハ;X:_|V、: : \}: : :|: :| ` ー一 ´
__ ̄ ̄ ̄ \: :〈_i: : :八:|\;/〃_)ハ`ヽ\: : \:|: :|
/: : :__` : . 、 i : :| |人{ ̄i心 弋:り r'ノ\: : : ̄:二ニニニニ:ヽ
. /: : /´ `\: \__|__;/ : : ;|\Vリ , へ j: : : : `:ア´ }: |
{ : : {__ \ ____;/ |: : { く{ }/{;>一'′ _ノ:|
. \_: : |__ /:,. -、:\ \ :  ̄|: : :i: ー┬―r'´ ,ノ⌒》'⌒丶、 |\| : ;ノ
L: : : : | /: :/ \:\ ` ̄´|: : :|: : :/ _,ノ / 〃 丶. |: : : :_|
|___l ! : { \:\__/: : ノ/ ,.イ |/ {{ / ,> 、 \: /
ノ: : > \/: /´ / / ヾ._/} 丶,.‐ ヽ
 ̄ /´ ̄ ̄ ̄ ̄/ ./ ′ . : : : . `7 / ノ
この10本の触手さえあれば、箪笥の引き出しを一気に開けたり、コタツを持ち上げたりして
押入れを開けたり、探索効率があげる事など造作もないじゃなイカ!更に!!
┌一'⌒´:,.――- 、\ __/\
|__;!⌒´ } : } /: :_;. へ:/
_ /: / /: :/´ ___
,. ―‐ 、 /: : : :\___,/: //\,.へ./´: : : : :`\
/:/⌒ヽ: : ! /: /´ ̄`\:___;/く: : : : : :,:ヘ:/´ ̄ `ヽ: : ヽ
〈_: 〈_ }: :| .i : | ___ \/|: : | l ̄ ̄| } : : }
</ /: / | : | / \ ` 、|: : | |__ : : L._/: : :ノ
/\ /: / ___| : :、 / \ \| L: /: :/ー- 、
ヽ: : :く i : | /:,x―‐ 、\:\/ . /〉_,/: :/ ̄`ヽ: :i
): / | : |/: :/ } : : レ/ ', //__;/ } |
. {: :{ 、/_/ ノ : // . ――‐ 、 :| //´:_:`\ /: |
ヽ:\ ___ :{ : / :{/: : : : : : : : : : : :\ /ハ/ |: :| \ `: :ー一' : /
\:`ー一: ´,. -、 : \ V / : : :、: : : : ハ;X:_|V、: : \}: : :|: :| ` ー一 ´
__ ̄ ̄ ̄ \: :〈_i: : :八:|\;/〃_)ハ`ヽ\: : \:|: :|
/: : :__` : . 、 i : :| |人{ ̄i心 弋:り r'ノ\: : : ̄:二ニニニニ:ヽ
. /: : /´ `\: \__|__;/ : : ;|\Vリ , へ j: : : : `:ア´ }: |
{ : : {__ \ ____;/ |: : { く{ }/{;>一'′ _ノ:|
. \_: : |__ /:,. -、:\ \ :  ̄|: : :i: ー┬―r'´ ,ノ⌒》'⌒丶、 |\| : ;ノ
L: : : : | /: :/ \:\ ` ̄´|: : :|: : :/ _,ノ / 〃 丶. |: : : :_|
|___l ! : { \:\__/: : ノ/ ,.イ |/ {{ / ,> 、 \: /
ノ: : > \/: /´ / / ヾ._/} 丶,.‐ ヽ
 ̄ /´ ̄ ̄ ̄ ̄/ ./ ′ . : : : . `7 / ノ
こうやって私が発光すれば、隅々まで見えるじゃなイカ?
さあ、早く探さなイカ!
- 32 名前:『壁抜けの邪仙』霍青娥 ◆Sega.8zuuw :2012/01/30(月) 01:02:47
- >>31
「えっ?」
臣下?
いつのまにか臣下にされているらしい。
一瞬正そうかと声をかけようとして・・・やめた。
良く分からないが勘違いするのは彼女の自由。
それで面白い話ができるなら、それはそれで都合がいいではないか、と。
だが、自在にうねる髪と思っていた触手を見て眉をひそめる。
よもや妖怪の類だったか。
けれど大陸の妖怪のように仙人を喰いたがるとは限らないし、
なにより、自分が仙人であるとまだ話してもいない。
それは考え過ぎだろうと気をとりなおし、声をかけようとして
「うおっ、まぶしっ!?
ちょ、ちょっと王様!?照明強過ぎてみえないわ〜」
まさかの発光。
まっすぐ彼女を見ていたのが裏目に出たようだ。
- 33 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/30(月) 01:23:27
- >>32
/,.-‐  ̄ ̄ ‐- ヽ
/ `丶 i
. / 丶!
,' .l\ /ヽハ
L、 /iナ‐-\/-‐‐‐‐ヽ ./
\ ∧ o o | ヽ/i
. ヽ'i. } ,,,, ,,, | !'´
l. 丶、 , ----、 .! !‐-
l l´i ̄l ̄ヽ ̄./! ! /
l l .l ',`‐ ‐7 ! !L
< <__.l ', / .!__
L _ |l. ', ./ l
「 ヽ ' 〈
む………まぶし過ぎたでゲソか?
発光停止でゲソ。それは悪いことをしてしまったでゲソ。
ま、まあ、目が〜!目が〜!!とならなかっただけ良かったじゃなイカ。
しかし、見渡す限りはかんざしは見当たらないでゲソね。
これは困ったでゲソ。何かいい方法があればいいのでゲソが…………
いや、逆に考えるのでゲソ。無くなったのではなく、隠された可能性があるのではなイカ?
―――――私は聞いた事があるのでゲソ。
身の回りのモノがなくなる怪奇現象は妖怪リモコン隠しの仕業だと!
神速の身のこなしで誰も姿を見たことがない、恐るべき奴とかなんとか
_ -‐  ̄  ̄ ̄ ̄ ` ‐- _
_ -‐―― ―――>、
>: ´: : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : i、: : : : : : : : : : ハ: : : : : : \
: : : : : : : : : イ\: : : : : : : : /‐ト::_|: : : : : ヽ
: : : : : , 人´ |.u \: : : : / l: : |`ヽ: : : : :ヽ
: : : // \l__ \ :/,,,===ネ: : : : : : :
: : : : : | / __ ̄~゙ ` , ミミ \ \: : : : :
: : : : : l / .J ヽ J .} | ∧: : : :
: : : : : |.| | ノU`| !ノU`l ノ |: \: :
\: : : | ヽ. _ノ ヽ _丿 .|: : : :\
⌒,\∧ , |: : :
∧: : : \ |: : :
\ ∧: : : : \u / ̄ `ヽ ノ: : :
` ィ\: : : : \u` ―‐ ´ /l: : : :
| \: : : : \. /: : :l|: : :
なるほど、そう考えると全てつじつまがあってしまうじゃなイカ!
お主のかんざしがなくなったのも、私の威厳がなくなったのも妖怪リモコンの仕業だったのでゲソよ!
- 34 名前:『壁抜けの邪仙』霍青娥 ◆Sega.8zuuw :2012/01/30(月) 01:32:51
- >>33
「成る程、意図をもって隠された可能性。
確かに王様の仰る事は最もですわね。
・・・案外当たっていそうな気がするわ。とても身近なあたりで」
外の世界からこっそり持ち込んだDVDプレイヤーのリモコン隠したの、
もしかして芳香かしら?
そんな事を考えつつイカ娘の推理に頷く。
>誰だ! そんな不届きな真似をする奴は! 許せぬぅー!
>私も探しに行っていいかなぁ。
(あら。
待ち人がいるみたいねぇ。
じゃ、次の心当たりに簪の在りかを尋ねてみるとしましょうか。
あの子ったら懲りないんだから。
傷ついていないといいんだけど・・・)
「それじゃ、王様?
お会いできて楽しかったわ。どうもありがとう。
私は青娥、仙人です。
貴方の欲望が叶うのを祈っております。
地上侵略できたら臣下として遊びにいくわね〜。
それじゃ、機会があればまたお会いしましょうね」
仙人はふわりと浮かぶと、イカ娘がサインを書いた襖に手を当てる。
するとなんということか、穴が開いてその中に入って行ってしまったではないか。
さらに恐るべきことにその穴は次の瞬間には元通り
イカ娘のサインがはいったままの状態に治ったのである。
こうして仙人はこの居間から姿を消したのであった。
『退場』
- 35 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/01/30(月) 01:45:16
- >>34
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .、 `
/./: : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : `: .、
l/: : : : : : : : : : : : : :/: ∧//: : : : : : : : : : : : : `:
/: l: : : : : : : : : : : :\ / ∨/: : : : : : : : : : : : : :
:_:_l: : : : : : : : : : :/|/\ ∨/ : : : : : : |: : : : :
: : |: : : : : : : : /,r ' 二ヽ\ ∨/ : : : : /|: : : : :
:, ヘ: : : : : : : /, ' ,.t_,ノ :`i. \ ∨/: : :/ |: : |: :
' ハ: : : : : / 仔心ォリ ∨:/-一| : |: :
l {´ .ト、 : : / 之__ン ri ヽ ∧/: :
! ヽ.(|: \/| ,ャイ::} }./: : : : :
丶_ .!: : : : l {匕ソ ,ノ/:ハ: : : :
: : :`|: : : : :| r'ヽ、 , `´ .: :| i : : :
: : :/:l: : : : ::. マ ` 、 i : | |:/
ー-、/! : : : : :. ` > /: : |
`、\: : : :\ ' ,ィ': : : :!
.i \: : : :\ _, .イ l: : : : |
我ながら名推理でゲソね。
何処かの名探偵の孫や身体は子供、心は大人な小学生も真っ青じゃなイカ!
うむ、大儀であった!………じゃなイカ。
私もそろそろ引き上げ―――――――――
/,.  ̄ ̄ ̄  ̄ ─ - 、
/ ` 丶、
/ l 丶、
/ :l \
/ ! _ , -─  ̄ ̄ ─- 、 ヽ
/ l /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ヽ,
/ l /: : : : : :/: : : :{ : : : /ヽ: :}\: : : : : ヽ、
/ l /: : : : : : /∨ヽ:八 : / u }// \ : : : : l
/ !/: : ヽ: : :/| i |十ー-∨ / _.x\:/V:
〈 ____.l/: : : : :V干F=t-r =千て !: : l
 ̄ ̄ ̄ ゞ :r‐ヘ: : : l {i:::::::`7 {i:::::/ {:∨
l:{ ハ: : l ゝ-‐‐'  ̄´ }:l
l :\_/}: : } u , ' :l
,′: : : : l: : :ト、 __ イ: :|: : l
/: : :/: : : :l: : :K > _´__, <, : l: :l: : :l
/: : :/ : :l : :l: : :l ヾ 、 //`l: : l : :l
何かきれいすっぱり消えたでゲソ………凄い手品じゃなイカ。
仙人というのはすごいのでゲソね。
(退場)
- 36 名前:オードリー・バーン ◆pQRrmINeVA :2012/02/09(木) 23:45:40
- ……これが、コタツ?
確か旧世紀における、アジアの暖房器具――。
以前にトムラから話は聞いたことはあるけれど、実際に見るのは初めて……。
これ、ここに足を入れればいいのかしら?
<入場>
- 37 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/02/10(金) 00:30:32
- \ 〉
_ ______ \/
/: : : : : : : : : : : : : : :  ̄\
: : : /|: ;ヘ: : : :./|: :ハ: : : : :ヽ
: /ニ=|/ ヘ: :./ |:/ _,.ゝ: : : : :!
イ´ん,心` ∨ 'イ.心 ヽイ^'
込::::ノ l::'''::l ;': :l
.::::..  ̄ `ー´ /: :/ ./\
::::::: ' .::::. |: :{. ¨|: :「
人: ヽ \:ヽ
\ ⊂==っ , イ: :|. ヾ: \. ): )
栄子! 私には夜中ゲームをすることを禁止しといて、
そっちは夜中に起きて遊ぶなんて酷いじゃなイカ!!
そんなだから、テストで赤点を……
,. ´ ̄ ` 、
. // ` 、
/ / \ \
/ / \ \
/ / \ \
/ .′ _,.-―――- 、 \ \
く i . ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ \
.. \ :! /:.:.:.ノ:.:j:.:.:..!:.:,.イ.:.:∧:.:.:.:.:.\/
\ |/__:.イ:.:`メ、/|:/ |:.//レ.:.〈 |
\/.:.:.|/リレ',ィrそド"´ レ ィチxV:.!:.V}
/.:.:.:/!:.:.! 〈. トzリ トzリ }:!::Nリ
/.:.:.: /ソ:.:.:i. xx`¨´ , `¨x{:从.:.:.:}
/.:.:.:.:. //|:.:.込、 /:.|ハ:.:.ヽ
./.:.:.:.:.:/:厶|:.:.:.:ト ヽ、 r つ ,. く:.:.:! ∧.:.:.ヽ
/.:.:.:.:./.:.: / |:.:.:.:| i> ミ 、 <}. |:.:.:| ヽ.:.:.!
/.:.:.:.:.:.〃.:.:.:/ .レ‐‐く \  ̄´ 〃 i:.:.:<フ二ヽ:.:.|
./.:.:.:.:.://.:.:.:.:/ / /⌒く \ // |:.:.:厶--、 }:.|
.:.:.:.:.:/ /.:.:.:.:/ ( /,. ┤\ヽ // |:.:厶--、 /::.|
人違い? 栄子とそっくりの声で紛らわしいでゲソね。
お主は何者でゲソ! 私の侵略済みのところに押し入るとはいい度胸じゃなイカ!!
- 38 名前:オードリー・バーン ◆pQRrmINeVA :2012/02/10(金) 00:42:06
- (うとうと……
……ッ!?
これは……寝て、しまっていたの?
けれど、あまりに心地よいから、眠くもなるのは当然……これは、よいものね。
ジンネマンにでも持って帰れれば、これまでの苦労に対するせめてもの酬いになるかしら?
>>37
――あら?
こんなところに、少女? それにしても変わった帽子……。
ごきげんよう。
どなたとお間違いかは存じませんが、私の知人にエイコという方はおりません。
私はミネ……オードリー、オードリー・バーンと申します。よしなに。
失礼ですが、貴女のお名前をお聞かせいただけるかしら?
(それにしても、このような年端のいかぬ少女が、侵略などと恐ろしげなことを平気で口にする……。
これも世相の荒みというものなの?)
それと、侵略などという言葉を口にするのは、おやめになったほうがよいのでは?
まるで貴女が、旧世紀のアドルフのような侵略者のように、見られてしまいますよ?
- 39 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/02/10(金) 00:50:44
- >>38
, <´ / > 、
/ / \
/ / ヽ、
/ , ' _,... . :-:――--.、 \
< , ' >'´: : : : : : : : : : : : : :`:`:ヽ.、 ',\
\ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\! 〉
i\ . //: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :レ'
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レ'/:,: : : : : : : .:/=| /、_ \: : : : :/ >'l´!: : : : : : : : ヽ
| :レ'ヘ: : : : : : / jレんト``~\/x≦ト!, !: : : : : : : ト、ヘ
|: : : :ト、: : : :/! 什:り 什り ! 〉、: : : : ノ へ!
/: : : λヽ、:/| `¨´ ヾ-'゙ ノ/ : 〉: : : /
/: : : /: :ヾ!:Y: :! 、 /.: .:| ヘ/
/: : .:/:/ フ: : / u ./``‐- 、._ {: : .:|
/.: :/:/ /: : /ト、 (、_ ノ ノ: : .:|
/.: :/:/ /: : / | i>、 `` ¨ ´ _,... <!:. :. :.|
私は海からの使者、イカ娘でゲソ!
/ / ,.イ: : : i: : : : : : : : : : : : :`:ー_フ , -、
ー 、 /イ: : : : : :.l:∧ : : : : ;ィ: : : : : :..:ヘ ,イ i
l/:/: : : : : /≧x \:/ i;:ィ´: : : :.ト、; / !
/:,ハ: : :..:〃,イ::(,j` ,イrヾ ト、:..: :.l ` / /
. /´: ハ:/ト、弋:::ノ 弋:リ }i:.ヘヾ:ノ _, - ' , '
. /: : : ゝ }: : l ///__ ' ///i: ; ィ::::フ´ /
´: : : /.: : :__V:ヘ /  ̄ 7 ,.イ::::::f´ :、r'
: : /: :,.イ ` ー-` __ , '-‐'7:::::::/ ヽ ヽ
/: : : i ,.:´ {::::::::{ ヽ ヽ }--‐-、
: : : : /l ヽ::::::ヽヽ ヽ }_,∠ __ ノ
: : : /!:ヘ ::-:、.. \:::::`ゝ‐:´ ̄イ
: .: : !: :ヽ /` ー 、 __ _, -く: `: r― '´l: : l
そんなの関係ないでゲソ! 人類は生命の根源たる海からの恩恵を忘れ、海を汚し続けて来たじゃなイカ!
最早、海は限界に来ているのでゲソ!!
私はいつまで立っても己が分を弁えない人間共懲らしめるため、海からやってきたのでゲソよ!
敢えて言おうじゃなイカ!
海は、地球は人間だけのものではないと!!
/ / >'´: : : : : : : : : : : : : : : :``:<. \ \
. , ' , ' >'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\. ‘, \
, ' ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ‘, .\
. , ' ./ /: : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : :\.‘, 〉
/ //: : : : : : : : .:|: : :λ: : : : : : : : : : : : λ : : |: : : : : : : : :\', /
``<‐-/: : : : : : : : : : : :|: : ノ. ∨: : : : : : : : : .:/ ∨ : |: : : : : : : : : .:∧ /
/: : : : : : : : :、: : :λ:/ ∨: : : : : : : : / ∨λ: : : : : : : : : : :ヽ
. /: :, : : : : : : : .:ヽ,/_∨ \: : : : :/ _.メ、! ∨: : : : : : : :/\ゝ
/;/ト、: : : : : : : :/ `'‐-ニ、 \/ニ-‐'゛´ .∨: : : : : :/: : |
|: ∨: : : : :,;イ ト、: : : .:/: : : :|
|: : ∨: : :/: :| _ _;;;;ニ,_ ニ;;;;;_,,,,..; |: :\ノ!: |:. : .:|
. |: : : :\;/: : :| ´ ̄''''゛゛´ ̄  ̄`゛゛゛´ |: : : :ト': : |:. : .:|
/: : : : : |: : : .:| | : : : |: : :.:|:. : .:|
/: : : : | : |: : : .:| ’ ノ!: : : | : : : |:. : .:|
/: : : : :|: : :| : : : ト、 ー-‐ ‐-‐' ノ: |: : : ||: : : .:|: : ∧
. / : : : : ノ:.: .:.|: : : :|: >.、 _..., イ: : :|: : : :|:| : : : |: : :∧
. /: : : : :/|: : : .:|: : : :| | :≧ァ- ..._... -‐ニ|: : : |:. : :| : : : | | : : : ト、: ∧
(決まったでゲソ! これで侵略者としてのカリスマ大爆発じゃなイカ?)
- 40 名前:オードリー・バーン ◆pQRrmINeVA :2012/02/10(金) 01:25:38
- >>39
(……こんな少女が、侵略者であると自称をする!?
このようないたいけな少女が、人類を滅ぼすと?)
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
/:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:
「::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::/|||||ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|||∧:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::∨
ιヘ 1::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|||||||||||\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/||||||||∧::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| >,::|
λ:::::::::::::::::::::::::::::::/|λ /||||||||||||||||||\:::::::::::::::::::::::::::::/|||||||||||||||∧::::/\:::::::::::::::::::::::::::::::::::i V
λ::::::::::::::::::::::::/i|||||||V|||||||||||||||||||||||||へ::::::::::::::::::∠||||||||||||||||||||||〉/|||||\:::::::::::::::::::::::::::ソ
λ::::::::::::::::/:::::||||||||||||||!" `ヾ|||||||||||||へ、/||||||||||||||||||" ゙|||||||||||∧::::::::::::::::::::::::/
λ:::::::::::∧:::::::::|||||||||||||| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||人 /|||||||||||i::::\::::::::::::::::/
λ:::::/i:::::::::::::::|||||||||||||iiiu,,,,,iiiI|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii:::::iiI|||||||||||||:::::::::::ヽ:::::::::∧
ノλ/ |::::::::::::::::|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||1:::::::::::::\::::/ i
γ::W::i::::::::::::::::|||||||||||||||||||||||||||||||||||!!!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヾ!!!!!|||||||||||||||||||||||||||||i::::::::::::::::I::Y:::::i
/:::::::::::!::::::::::::::::::i 、 """""" ゙゙゙゙!!!!!!!!!!!!゙゙゙'シ |::::::::::::::::::|:::::::::::i
/:::::::::::::i::::::::::::::::::k 人 、 .∠/ λ::::::::::::::::|:::::::::::λ
/:::::::::::::::|::::::::::::::::卜 \へ . -</ /|::::::::::::::::::|:::::::::::λ
/:::::::::::::::|::::::::::::::::::::|::\ `<::`゛¬‐:-.......-::〜T""::::∠ /::::|::::::::::::::::::い:::::::::ヘ
ノ::::::::::::::::|::::::::::::::::::::|:::::::\ `ゝ-<、_:::::::::::::::::::::::::::::_,:>i::::Г ,/:::::::|::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ヘ
γ::::::::::::::::::|::::::::::::::::::|:::::::|へ 、  ̄~゛""'"゛゛´ |::::| , イ:::::::::::::|::::::::::::::::::1::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::亅:::::::亅:::::::::>jx.,_ _,.j,-:::^:::::::||:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ヽ
ノ::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::|:::::::::ノ:::::::::::::::ノ|||||||||liituvuuuuttlliii|||||!"|::::::::::::||:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::\
「はっはっは!
このコロニーを落とせば、地球人類の半数を死に至らしめるなど、造作もないことでゲソ!
自らの愚かさに、恐怖するがよいのでゲソ!」
/ / >'´: : : : : : : : : : : : : : : :``:<. \ \
. , ' , ' >'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\. ‘, \
, ' ./ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ ‘, .\
. , ' ./ /: : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : :\.‘, 〉
/ //: : : : : : : : .:|: : :λ: : : : : : : : : : : : λ : : |: : : : : : : : :\', /
``<‐-/: : : : : : : : : : : :|: : ノ. ∨: : : : : : : : : .:/ ∨ : |: : : : : : : : : .:∧ /
/: : : : : : : : :、: : :λ:/ ∨: : : : : : : : / ∨λ: : : : : : : : : : :ヽ
. /: :, : : : : : : : .:ヽ,/_∨ \: : : : :/ _.メ、! ∨: : : : : : : :/\ゝ
/;/ト、: : : : : : : :/ `'‐-ニ、 \/ニ-‐'゛´ .∨: : : : : :/: : |
|: ∨: : : : :,;イ ト、: : : .:/: : : :|
|: : ∨: : :/: :| _ _;;;;ニ,_ ニ;;;;;_,,,,..; |: :\ノ!: |:. : .:|
. |: : : :\;/: : :| ´ ̄''''゛゛´ ̄  ̄`゛゛゛´ |: : : :ト': : |:. : .:|
/: : : : : |: : : .:| | : : : |: : :.:|:. : .:|
/: : : : | : |: : : .:| ’ ノ!: : : | : : : |:. : .:|
/: : : : :|: : :| : : : ト、 ー-‐ ‐-‐' ノ: |: : : ||: : : .:|: : ∧
. / : : : : ノ:.: .:.|: : : :|: >.、 _..., イ: : :|: : : :|:| : : : |: : :∧
. /: : : : :/|: : : .:|: : : :| | :≧ァ- ..._... -‐ニ|: : : |:. : :| : : : | | : : : ト、: ∧
/: : : : :/ |: : : : |: : : :|_;_;rL : | |,、_: :|: : :|: : : : |:.|: : : : |ヘ: : ∧
. /: : : : :/ ノ‐'´ ̄| : : : |. |:::|ノ .フ:::7⌒‐|: : : : |┴、: : : |ヘ: : :∧
/: : : : :/ / | : : : | |:::|_ ノ:::/ |: : : : | ヽ; : :|ヘ: : .:∧
「地球を汚染するだけの人類など、このG3ガスで死滅させてみせるのでゲソ!
30バンチコロニーの再現を、この地上で再現してみれば、海のほかに生物の生きる場はなくなるのでゲソ!
抗議など聞く耳を持たないのでゲソ……これは命をかけた生存競争なのだと理解をさせるのでゲソ!」
,.. ''7¨ '' 、.
,. " / `' ., /\
,. '" / ` ., ,.. . .-ー──-" : : : : \
ヾ、、 / ,. . .-==-. . . .. \ ,. :::::::::: : : : : : : : : : /\: : : \__
ヾヽ i ,.. ::":::: ::::,、:: ::::::::::::: :::::..x /::: ,. " ̄ ̄\/ \: : : : : :|
ヤ\ |./::::::::::: /:::/|ハ : :::: ::,. : : ::::::\ /::/ /: : : : : :|
i' `y" :::::::::::: 7メ/、 .レ 'v : :ハ: :|、: :::: :\ /:/  ̄ ̄ ̄
| /:::: | :::::: /,.x==ミ,xミ 、,, V ,..xメ十\: : :,.:\ /:/
| ./:: ,-y :::/` (:o:) ′... 彳゙ミYメ .|:l:〉: : |ヽ: 、 /://
|/:: 〈 |∨::|::`へ:::::::::::::::::::、 i・:ノ. l /:|/ ∨ /: : : : /
ノ : : : :∨: : : |. / ゛:::....'. |: :ト.、___/: : : : :/
── '": : : : : : ノ: : : ノ ー─‐ ___ '''' |: :|: : : : : : : : : : : : /
: : : : : : :,: : : : :/: : : / ` `二二ニ冫 l:::: \____/ー───-. . ..
ー─ フ: : : /: : : /:| 、 /|:: : : :\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
/: : :/: : : /: :|::::::::ヽ、 ,.へ / \|,.::- 、: : \ーニ───── 、: : : : : :::\
/: : : /: : :/::/: ::/::::,:;::;--、 / \ 、 \ \::\: : : : : 丶、 \: : : : : ::::\
: : /: /: :/: : ;:/./;/::::/ \ 入 \ヘ、 \ \: : :`ー── 、 \: : : : :::::::\
: /:::: |/ヾ ̄ ゙y:::::::::::/ .\ \\ ヽ :|ヽ、 ヽ廴__〉: : : : : : : : : :::\ \: : ::::::::::::\
/:::::: | ヾヽ /::::::::::::/ \ ) >ー" 'l,: :  ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄ \: : : ::::\ | : : ::::::::::::::|
::::::::: | ヾヽ|:::::::::::::ヘ ー‐" ̄ 〃" \ : : : :\ |: : : ::::::::\ | : : : ::::::::::::| /\
:::::::::: \ /l: : : : ::::::\__,.. - ,.____ \: : : :\ /: : : : : ::::::::| ノ: : : : :::::::::ノ /: : : : :\
::::::::::: : \/ \: : : : ::::::::::::::::::::::::::: : : :/ \ ): : : : \ /: : : : : : :::::/ /: : : : : : ::/ \: : : : : /
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.x:::: : : : : :\ ,`ー──── " |\: : : : : : : \: : : : ::::/ 廴: : : : : : : : : : : : : : : : :/
「ふっふっふ!
このアクシズを落として、核の冬をおこしてやるのでゲソ!
地球連邦政府もろとも、地球を汚染し続けるアース・ノイドを一挙に絶滅をする!
そうでなければ、地球は持たない時が来ているのでゲソから……。
地球に住み続ける人類などは、地球の暖かさに甘える寄生虫にすぎないのでゲソ!」
(――――などということを考えていると!?
なんと非道な! それは人間のすることではない!)
――イカ=ムスメさん。
おっしゃることも、分かるのです。
今や地球の海が汚れきっているというのは、確かに事実ではある……。
このまま人類が地球を汚染し続ければ、地球は水の惑星ではなくなってしまう。
人類が、海というゆりかごの中で育ってきた歴史を考えるのならば、それは親不孝であると言いきれます。
ですが、だからと言って、人類を粛清すればそれで救われると言うのは、まるでシャアの亡霊しか思えません!
あなたのような未来ある少女までもが、そうした過去の怨念に囚われているのは、それ自体が不幸なのです。
なぜ、もっと大きな目で地球全体を見て、人類そのものが地球を支える一要素なのだと思えないのですか!?
(そう、この少女はまるでシャアだ……。
ジオニズムと、シャアの怨念を一身に背負っている……。
それにしては、この少女の服は赤くはない―――?
というよりはむしろ青というほうが近いが――しかし、ジンバ・ラルの家系にこのような少女がいるという話は、
私は知らない…….)
- 41 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/02/10(金) 01:38:45
- >>40
/,. . :'':"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : < ヽ
,. :'" : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、 ',
/: : : : : : : : : : : :/: : :.l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\. l
/ : : : : : : : : : : : : /__;;∠L_: : : : : : : :v、_へ_ : : : l: : : : : : : : \ l
/-‐i: : : : : : : : : : : '爪/. V: : : : : : : : :/  ̄「>、!: : : : : : : : : :.゛、 !
!: : : : : : : : : :/レ" ‘,: : : : :./ ヘ:.: ;イ\ : : : : : : : : :ヘ. l
. ',: : : : : : :./l.  ̄7\: / フー-ヘ/ l : : : : : : : : : : : : V-‐''ンl
. ', : : : : ;イ: : ! xt=ェェェx、 ` ,___ ヽ: : : : : : : : : : : : : Y´ l
. \;/. |: : l 〃 、_)非l} ゙て )弖うォ ヽ: : : : : : : :, : : : : Z. l
. |: : l ’ .ヒ三り ト-心_!ヾ, ト; : : : :/、: : : /:.:[l
!: : ! ``ー-'′ ’.l \/:ト、ヽ: / : : レ′
!: : ! ' l: : : : : l⌒ }V : : : :!
. l: :.:l l: : : : : lノ /.: : : : :.:l
l : 人 、__ _ l: : : : : レ': : : : : : : l
l: : : : \  ̄ ̄ ̄ l: : : : : l: : : : : : : : : l
l: : : : : : |\ /!: : : : :.l: : : : : : : : :.:l
. l: : : : : : l: : :iヽ、 _ .. -''´l: : l: : : : : l : : : : : : : : : !
. l: : : : : : l: : :l: : l: `::.-. r‐ '' ¨´ .l: :/: : : : :/: : : : : : : : : :.!
. l: : : : : : l: : :l: : l: : : _,;;;;! {/: : : : :/: : : : : : : : : : :.l
l: : : : : : レ"´ ̄ ̄/::/ l ./: : : : :/‐-、: : : : : : : : : l
(もしかしなくても、この女は私を怖がってくれているんじゃなイカ!? 渚に続く天使2号でゲソ!!
ならば、もっと私の恐ろしさを見せてやろうじゃなイカ!)
では、何回、何十回、何千回、何万回―――いえば、分かるのでゲソか?
人類がこのままやっていては破滅は論ずるまでもないじゃなイカ!
私はそういう詭弁は聞き飽きたのでゲソ!
私がその気になれば、お主達人間を簡単にやっつけることが出来るのでゲソよ?
少しその力の一端を見せてやろうじゃなイカ。
確か栄子が早苗から借りてきたゲームがあったでゲソね。
………ちょっと待つでゲソ。まず最初にマニュアルを読んでからじゃなイカ。
………………
………………
………理解したでゲソ! プレイ開始でゲソ!!
┌一'⌒´:,.――- 、\ __/\
|__;!⌒´ } : } /: :_;. へ:/
_ /: / /: :/´ ___
,. ―‐ 、 /: : : :\___,/: //\,.へ./´: : : : :`\
/:/⌒ヽ: : ! /: /´ ̄`\:___;/く: : : : : :,:ヘ:/´ ̄ `ヽ: : ヽ
〈_: 〈_ }: :| .i : | ___ \/|: : | l ̄ ̄| } : : }
</ /: / | : | / \ ` 、|: : | |__ : : L._/: : :ノ
/\ /: / ___| : :、 / \ \| L: /: :/ー- 、
ヽ: : :く i : | /:,x―‐ 、\:\/ . /〉_,/: :/ ̄`ヽ: :i
): / | : |/: :/ } : : レ/ ', //__;/ } |
. {: :{ 、/_/ ノ : // . ――‐ 、 :| //´:_:`\ /: |
ヽ:\ ___ :{ : / :{/: : : : : : : : : : : :\ /ハ/ |: :| \ `: :ー一' : /
\:`ー一: ´,. -、 : \ V / : : :、: : : : ハ;X:_|V、: : \}: : :|: :| ` ー一 ´
__ ̄ ̄ ̄ \: :〈_i: : :八:|\;/〃_)ハ`ヽ\: : \:|: :|
/: : :__` : . 、 i : :| |人{ ̄i心 弋:り r'ノ\: : : ̄:二ニニニニ:ヽ
. /: : /´ `\: \__|__;/ : : ;|\Vリ , へ j: : : : `:ア´ }: |
{ : : {__ \ ____;/ |: : { く{ }/{;>一'′ _ノ:|
. \_: : |__ /:,. -、:\ \ :  ̄|: : :i: ー┬―r'´ ,ノ⌒》'⌒丶、 |\| : ;ノ
L: : : : | /: :/ \:\ ` ̄´|: : :|: : :/ _,ノ / 〃 丶. |: : : :_|
|___l ! : { \:\__/: : ノ/ ,.イ |/ {{ / ,> 、 \: /
ノ: : > \/: /´ / / ヾ._/} 丶,.‐ ヽ
 ̄ /´ ̄ ̄ ̄ ̄/ ./ ′ . : : : . `7 / ノ
さあ、この10本の触手の前に敵はないのでゲソ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15504934
(プレイイメージ動画)
ふむ……少し苦戦したでゲソが、操作するのがはじめてならこんなものじゃなイカ?
私のありあまる侵略の才能の前には無駄な抵抗だったでゲソね。
このユニコーンとかいうのが実際に私が扱えば、人間共を懲らしめるなんて楽勝じゃなイカ?
| ー┼ / _
| __| ./ _ _ 一 ´  ̄ ` = 、
l (__ノヽ | _ ,∠-- '  ̄ ̄ ` ー- _ \ `ヽ
____ | /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ \ \
__) \ , /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ヽ \
/ く/: : : : : : : : :/\: : : : :/ヽ: : : ハ : : : :ヽ.、 ヽ
| ー┼ / /: : : : : ー-;;_/. \/ ヽ_;;/-i-: : : : ヽ_ /
| __| | ./: : : : : : : / V ̄=- -= ̄ V l: : : : : : :〃
l (__ノヽ | レ'´\: : : / l: : : : : ::|
____ ヽ \∧ _;;==ミ ,x==;;_ |ヽ/\|
__) \ ( | i |: : |^ } |
/ v::i. ,--──-- 、 |: : |_/ :|
| ー┼ / |: :!, i i .|: : |: : : |
| __| | l: : ::|\. \_ _ノ _/|: : |: : :.:.|
l (__ノヽ | .l: : i l: : `i ー _  ̄ ̄_-:´: |: :|: : |: : : :.:|
ヽ l: : :i .l: : : l.|: : :|. ̄ l: |: : ||: : : :.:|
|| || \ l: : :i l: : :.:l_l_ノ `.|: : |_|: : : : |
|| || / l: : :i l _ィ´/ .|: : |/``ヽ,: |
o o / l: : :i ./ / i`ー- _.-一' |: : |i ヽ|
| l: : :i / .i i ´ .|: : |i ヽ
, '⌒ヽ, | l: : :i / i \ /|: : |i ヽ
⌒V ヽ l: : :i / i ` ー-一' ´ |: : |.iヘ ヽ
l: : :i i i |: : |.ゝノ\
- 42 名前:オードリー・バーン ◆pQRrmINeVA :2012/02/10(金) 02:00:53
- >>41
(あの頭の飾り……テンタクラー・ロッドだとでも!?
そんな、もう実用化されていたなんて――!
ここまで小型化した上に、この機動性と正確さは――しかも脳波コントロールできる!?
ビデオゲームの中とはいえ、ユニコーンをここまで操る……。
やはりこの少女、強化人間なのか!?
けれど、マリーダ達にあるような、ゆがんだプレッシャーは感じない……むしろ無邪気さを感じる。
これは一体、何なの? 私は何に戸惑っているの、ミネバ!?)
――確かに、その才は認めます。
あなたにはニュータイプの素質があるのかもしれない……。
ビデオゲームでとはいえ、NT−Dの扱いは別にしても、ユニコーンをここまで扱いきれるというのは、
確かに一つの能力ではあると認めましょう。
ですが、だからこそ、なぜその力をもっと正しい方向に使えないのです!?
その力は、人を助ける方向にだってもっていけるでしょう!
大体、赤くだってないというのに!?
(何? 何を言っているの、私は!?
これはおびえ? ――そう、私はおびえているのね。
未知のものを人はおびえる、理解できないことに恐怖をする……。
だからオールドタイプはニュータイプを恐れたのだし、私も今、この子を恐れている―――!
そうか――!
私はこの子の中に、未知で異質なものを感じていて、それが恐れになっているのね。
けれど、恐れているだけではダメだと、バナージ・リンクスが教えてくれた!
なら、私は――――――)
……手を。
手を、出してください。
このサイコフレームの欠片の力を借りれば、私の見てきたものと、あなたの見てきたものを見せてくれるはずです。
ニュータイプの力が分かりあうための力なら、あなたにもきっとそれがあるはず――!
さあ!
<キィィインンン!!>
| \ /
| ̄ ̄\ / / \ /
\/ \ / / ##ヽ /
|### /⌒ ヽ \ / ######丿
\/ ( ) \ / ########_/
/ ( ) ヽ ############_/
|⌒ ヽ \ |############ノ
\ \#### ∠
丿⌒\/⌒ヽ ヽ##∠ |二l
/## |\_/## |/##/―┘
|### 0 \\##ノ ̄ ̄
\## __)
 ̄ ̄ | ̄|
| ̄| | | 冂
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| ̄|__| |┌┐ | ̄| | ̄| ┌┐ | ┌┐| ̄ ̄| 冂 | || ̄|
| || |冖L」 |―| ̄| |_厂|-┌┐_冂 ||| | 冂| ̄| |┌―┐
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/ー 、_/ ヾヽ ,-‐'''ス, ,-、-、_.,;;'''",,;;''"
___,ヘ __,,/,-、 ,| ̄ ̄`''ー| | ` -イ ト:┤ソヽ;;,;;'''
ι-ュ'" /,,;-" ゝ⌒ソ_ // ノ ノ`ソ、(ノソ \
/,-'-,、 _`y-―--`"゙ トイ T''-'(.( / /ヾ'~` -、,(ノソト、
` `´ `ノ .ヘ `ー`-", ' v''"::::::::::::::::::::::ト')
`-'´ヾ\ /‐,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
、 (ズヽソー、./‐y':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_,-\_,‐v(ヾ.ヽノ、 し'" - 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
// r(~゙、゙,、)`x‐'/| / ....::::`''''‐t;;,,,:::::::::::::::::::、'"
r''"_,;-、<>ン-'゙-'、i`;' r┬ 、 ...:::::::::::::::::::i `i::::::::,;;-‐''" ヽ
,ヘ(cソ _冫-i`"ミ`'/ヾ/ ソ‐ ' ::::::::::::::::::/ ,,;;;;/:::::::::::::::::::\-,、
゙、 `-"y",'≡=゙'フ´7:(''ゝ-'''~ ̄`、,, -" ,,;;;;;∠,,__ :::::::::::::::::::::::ト-'゛;、
ヾ,,,/ 'ー'''",;--、<` 、`) ゙`< `ー''" `゙、_r‐'''"ゾ `、ソ
<‐'7 , ヘ三三/` ゙、 ~ ::::::::::゙;, /`ー'"...:::~`゙ ;、
∨___/:::/ / \/) ..::::::::::::ノ `ヽ ::::::::::::::::::::ヽ、
|i/__i::::i ̄''7\/ / ,-''''"二 `y ヽ ::::::::::::,-‐-、`ヽ
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i,,-‐"冫-‐'"i`iヽ/ /::::::::::::::/ y:/i´:::::::::::::::::ヽ
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__/ ヽヽ ゙;,` 二-"|:::::::/ ヾ::::::::::::::::::::::|
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| l_| | l‐、 /' |,,|. | ヽ_-~'ゝ- 'ー、 l~ /, -~´:::::::::::::
─-、 ~- l_| | l、\ |. |. | / \ / /' /´::::::::::::::::::::::
:::::::::::`~─、 ~- l_| l. ヽ,| |. .|/ /' `~ー‐~´ ノ ::::::::::::::::::::::/
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ |ヽ| |,,| ヽ |/ l~ノ/ , ─~´ :::::::::::::::::::::: ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |~| | , | ヽl|~|; |,ゝ |‐、 ::::::::::::::::::::::, -~´
\ ::::::::::::::::::::::::::::::::: 入。。 |..| | _. |, _| | | |, -‐┴-、::::::::: , ─~´
`~─-、::::::::::::::::::::, ─--、_ | | l `千'l | |=(__ `ー,´
`~ ─-<´ ,, ┴-γフ-、\/ l,マヘ-、―、ヽ l
| -===~~ Y_ `ーvー´ Y `===-ノ
ヽ、 l l //, | ~''‐‐↓-''~´l.、、 、'、ノ-'´__
`ー乂(/ l.l、l `~ー | -~´//l.l .l.l、 ̄ ヽ γ。ヽ
/l/l,lヽ、ー、 | `ー' lノ ^' ヽ、 〉 ヽ ノ
γ~。ヽ ,-―─'´l l /' \ー、| - /'ー--、、ヽ /
乂_ノ / | / /|,\|/l^、二 /~ヽ
( ==, |/ /| l 。`-、 l ~-、
_ ヽ== /~\ | `~ー 'ヽ-ヘ -、
/ `ヽ ヽ= / l l ヽ、 / `~ー、 -、
. ┼‐◎‐┼ `'/ | ~ `~ー--'
乂_ ノ, | ,' × ̄`×
|, / l `◎ |
| / 乂_ ×、
|, / . | /
_ ___ r‐-、
,レ'´-─‐j ,rー─y─|.:.:!/ー-、
// / /j /:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:/`ー-、
,イ l ,r'フ⌒ヽ、 l ,r'"´ `ヽ,.:.:.:.:.:.:.:/ /Vi
| i / // /: ノ ̄`,ゝ、ヾヽ.:.:.:.j / ,i!,!
| ,! l/ ,r'⌒i /r、 Y,oィノ´ヽ,//´ ̄カヽイー-V、_
'i l レ'、 |′ ,ィiコレ'´フ"´,ィ´. ,r'´ | `, ,r' l、
゙i,! 〉、`ヽljr'´<`ー、イr',ィ‐- 、/ ゝ‐' i ,/ `ー'フj
ヽ ヾゝ ,イl::::::::|;:;r::::::::/;l /´ ̄`ヾ、 」 //
r-┬、 \ `, ヾ:::::l;:;j:::::::/:;;l ,ィ⌒ヽ ヽ,r'フ_,ィー'フ/´
「」´ ̄`ー' ̄``ー=フィfゝ ̄〉==ゞ=〉、__ソ、 _ノレ'´〉-‐'フ´
`ゝ0_______`ir─-、rrrrrー‐y'ゝ、__ ,〉ィレ'´ `ー'´
|bi ⊆ ⊆,イ=ニニゞヽ、r‐'ゝ、ソ i j ソ_,,ノー-``ヽ、
゙U |r、i^i^i-、 _」j _,, - '´, . ' ´ゝ====〉
◎二二ゝ:;j-j-j,ソ(三フ:,r<, . ' ´ / ∴ /
`ヾ'"Yヾ / / /二ニコ, /
l ` ヽソ / / / ∵ /ヽ
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/:.:.::/.:`ーi / ,.'´ `ト、ヾヽ ヾヽ\. |
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`ー'´ ヽ,Λ、_,ィ´/ |!コ
ヽゝ---‐' ,!,!`、
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トゝ--‐:''´:.:<:.:.:.:.:i
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/ l lll ロ/_/ /ヽ,ノノ、`li┐/ /i
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/ l ,l i |〉ー'i´ii"ソ、/. /;rーi゙`''…ーッ,、 ..
/ l ,! ,ゝ≡=ソ/`ー/:;! l;;:l \_ヽ
/ ,! .l、,r´ // (oiil;;;l;;;l`ー──´//
i,゚ / .! i ` ー-// /。 i!;;;l;;;l`'ー─ッ"ソ"
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リ ̄'ー- 、、_,,、-'\ l |:::::::::::il l、_ ,i二ニ;;/ ilニー-、
/ 7 ャ::、P ヽ!ー|::::::::::::i| 〉─,〉゙ー‐' / i //
/ /i ャ::、P/ー|::::::::::::il/ニ二7ミクフ´/ //
i / l:::;;/`゙ー/` ー-、/三二i/ /┘─''
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│ / / /iー、/ /'i /iト、 i=i
│ ./ / / l/ / 〉ー───'イ i、 i=i
│ / // /. / / ソ l .i=i
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‖iik
i;::;;:;:;l!
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ヽ丶\;:ヽ;:;:;:,'/;:;:/;:;:;',/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ー-、// // ,'
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ヽ.,,,、'.‐''"´ γ⌒ヽ γ ⌒ヽ ``‐/、;:,'/;:;:/;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;``''=ー─、..,,_
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ヽ;;!;:;:;:;:;l" ゙l;;;;:‖l ! ,./
jlk'" klTi ,.'" Earth
l‖" ,.'"
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! l ゝ /__ i \、
>、 \ \- ─ - vへ ヘヽ 、_
_/'"/∧ V r '"~7ノ'" 〉 ヘ\\ _,..-、
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/// / |:: l /!::'",,, ヘ l l |:: トイ l \ヽ i/: _: : Y
/ ,、__/ ̄ !| l !/:::::,-ヘ i 、| \ \ ヘ l: : l_ !: : l
, -'"-'" `i y〈 /\ | ト、-く \ \ i l ; : : : ;ノ !
, -'"/\ i l ヘ i:::::::::::ヘ | /-'"'‐-/::\ _ヘi _i_r  ̄
〈 /\ !ヽ ヘ\\::::::::::〉-イ::::::::::::;::::::::::::l / "'- 、 _,. - '" ̄i : : : :!
\ \ !\ヘ '、‐- '-'~:::::::ll:::::::::::::::;:::::::::/ _,. - '''" l : : : : i
\ \ l ヽ i i'":::::::ヽ;;;;/::::::::::::::::::;:::/ / l : : : : :l
\ \ \ \,イ::::::::::::::::::::!l:::::::::::::::::::::/ / _ /. : : :/
\ \ \\ヘ::;:::::::::::::::::::::::::;; -''"/ / / ,. -''" ,. -'"、
\ \ \イ- l:::::::::::; -''" / / /,.-'" ,. -'"
(これが、私の見てきた海……宇宙という名の海―――!
そこは冷たくて怖い場所だから、だから暖かいものを求めて人は争い続けてきた……!
あなたの海は、守りたい海は、どういうものなのです!?
見せてください、それを私に―――人は分かりあえるはずなのですから!)
- 43 名前:イカ娘 ◆IKA/U.MUq6 :2012/02/10(金) 02:22:32
- >>42
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .、 `
/./: : : : : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : `: .、
l/: : : : : : : : : : : : : :/: ∧//: : : : : : : : : : : : : `:
/: l: : : : : : : : : : : :\ / ∨/: : : : : : : : : : : : : :
:_:_l: : : : : : : : : : :/|/\ ∨/ : : : : : : |: : : : :
: : |: : : : : : : : /,r ' 二ヽ\ ∨/ : : : : /|: : : : :
:, ヘ: : : : : : : /, ' ,.t_,ノ :`i. \ ∨/: : :/ |: : |: :
' ハ: : : : : / 仔心ォリ ∨:/-一| : |: :
l {´ .ト、 : : / 之__ン ri ヽ ∧/: :
! ヽ.(|: \/| ,ャイ::} }./: : : : :
丶_ .!: : : : l {匕ソ ,ノ/:ハ: : : :
: : :`|: : : : :| r'ヽ、 , `´ .: :| i : : :
: : :/:l: : : : ::. マ ` 、 i : | |:/
ー-、/! : : : : :. ` > /: : |
`、\: : : :\ ' ,ィ': : : :!
.i \: : : :\ _, .イ l: : : : |
そうそう! 恐れおののくといいのでゲソ!
私が本気を出せば人類を侵略すること等造作もないのでゲソ!
痛い目を見ない為にもさっさと降伏するといいんじゃなイカ?
, ' `ヽ,
___/\ / ヽ ヽ
|: : : :_:: : : \ ∨. \
. /: : : :| .\/______ /\ \
. /: :/ ̄ /' ´: : : : : : : : : ` 丶 /: : :  ̄ ̄ ̄ ̄\
/: :/ /.: : : : : : : : : : : : : : : : : ` \/´ ̄ ̄ ̄\ :\
./: :/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` i / \: \
i: : i { /i.: : : Xi,_∧ : : : : /i .i : : : : : : ` イ! \: \
l: : | i/ ∨.:/i .i/ー∨ :/ i ∧.: : : ∧ : : i! \:ハ
∨∧ ∨: } ≡= ∨ ー‐ ''キi'''∨.:/ i ∨: :| 〉 !
\ \ /: ::{ =≡≡ ∨: :∨: : .| / /
. \ >‐‐<: : /|\ u.∧: : ∨: :.| / /
>‐―‐<......|: : > _ヽ ,,_. <..∧ : : ゝ.:| //
| / 〃// \ / ゝゝ.: : : >――― ' :/
/ 〃 iヽ `. i / ≠=^ ` < ,,,__ , <
/ ii ゝ`.. |/ 〃 / , ∨:∧
/ /. `i !,,.〃 /〃´ ヽi i
. / /. /ゝ _ /: :`) 〃 /i i
赤くなくても発光ぐらいは出来るのでゲソ!
まあ、握れというなら握ろうじゃなイカ……
……………………
……………………
……………………
/:::::::/::' /::::::::::::::::::::::::'j::::::::/$ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::6y::::;::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::(::' /::::::::::::::::::::::::::;iiii|:::::/\::Viiu:::::::::::::::::::::::::::::::::;i/iiii.A::::::::::::::::::::::!|Iiiiiu;,,,\
/:::::::::|::/::::::::::::::::::::::;;::::/||||/|:i|||i:"゙!|>||iy::::::::::::::::::::::::::;i/:::!|||i;:||iu;:::::::::::::::::ム ̄"゙゙゙゙゙
.|::::::::::::|/::::::::::::::::::::::::::;i|†tJ/:|i|||!" ‘!\|iu:::::::::::::::::::// !|>K|i||||||Ii;;:::::::::::::ム
+s;;:::::/:::::;i::::::::::::::::::::;iI||||||/:;,A|Atv,,,,_ /\|Ii;::::::::::;i|/∠゙ `::)||\|||||||||Ii;;::::::::ム
`^'+t/:;iI|||i;:::::::::::::::;i|||||||/#¶!" .,,x,,, ゙'\`" ゙Y::x!|IiiI|イ" ゙̄`!i;;: V:|V||||||||||Ii;:::::!|
!/i|レ゙::||i;:::::::::::;i||||||||/: %!" ‘!i, ,/"`!, :::!, |||||iX|||||||||i;::||
レイ::::::::|||;:::::::;i||||||||!{: ┃ n .┃ .. ┃ n 1, ::!i, |||||!| \|||||i||
|:::::::::::Ni;:::;||||||||イ|| i, `. ┃ `' |. `' \ .:;|i |||!::::| \|||
|::::::::::/\Y||||||/|i`! ¨=zc/ ∪ !i..i` ..\ |!:::::::|
|:::::::::\::/-N|||A|!::| ,,,.,,.z・・ z,,,,.__ |:::::::::!
A::::::::|:::!:::||||Y|!::::::! ' .|::::::::::!
A::::::::::::>ヽ;!|i::::::::::::::! ∪ /`---v-s、___________,、 |:::::::::!、
/:::::::::::::::i||||i;;;||i:::::::::::::::! /-' ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄=-!| ∪ ,::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::||}||||||{|i;:::::::::::::ヽ ‖,.---------ヽ、 | /||i::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::;i|/||||||||}|i::::::::::::::ヽ |'" _____________\ L /||\V|i;::::::::::::::ヽ,-----N
':::::::::::::::::;\||||||||||||\|;:::::::::::::ヽ、\' ̄  ̄ ̄`y' '|||||||||ムv||i;:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::;i/||||||||||||||入i;::::::::::::::::ヾ<こ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>'|||4||||||||||||||ム V|i;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::\
:::::::::::;i|/|||!!!!!!!!niii;!!`、;::::::::::::::::::!、  ̄``~~~~~↑||||||||||\|||||||||||ム Y!!!!"""` ̄ `ヾ;:::::::::::::::\
:::::::::;i||/ `:,|i, `!||Ij;;;:::::::::::ム ├┐/ヽ<^》i,^^^^\ \i
お、お主たちは! 人間共は!! 何をやらかしているのでゲソか!?
いくらなんでもやりすぎじゃなイカ! こんなことをやったら想像のつかないぐらい人や生き物が死んでしまうじゃなイカ!!
,. ----- 、__
/ \`丶、
/ _____ ヽ \
/, . : ´: : : : : : : : :` : . 、 } ヽ ___
ー=ニ´: : : : : : : : : : : : : : : : : :\| /O´:,o―┐:└┐
/: : : : : : :、: : : : : |\: 、: : : : :,>ーっ: / n/〉/〉/〉:|
o |: : : : :, |、:/\: : : :| ,X|\/^ う:゚:^ーx'-、 ′'/ ̄
__/|: : /: :|/\ ` ー/ ,x=(r: T⌒´ ̄ ̄_): :) (__
_/or○∨⌒^>x==ミ、 〃 | : | ,x<´ }_:ゝイ⌒ ー’
|: : :}‘⌒ン^Y’ {ニ} _ /⌒ヽ| : :V_}:_:} __}: : |
 ̄/⌒{: : { ⌒とニ}__(___ . イ \: : : : : : `⌒ヽ:」
{___,人__;)┬一'ハ \- '´| / ̄「 ̄ ⌒〉: :,〉、
{: : { | : | / /\ ` ー' ¨´  ̄|O|
く: :く_| : L/\ {`¨ 一'/ | |
. | : :├‐x、:/ ____ / '
 ̄ |O{ /´ O ` ー一'O/
! ‘、_/ O /厂 ̄ ̄入ー┬;r-‐′
\ /\:{ //: :,ノ ||
 ̄ ̄ ヽ.__/ヾT´ ||
\ ( ,リ
{:ヽ.ノ:下、
,ゝ--く }
{ 〃
ゞ===='′
人間はやはりどうしようもない生き物でゲソ!
<キィィインンン!!>
(イカ娘から流されるイメージ)
/ : : : : : : : : : : : : : : .::/.:::::// .::/ ヽ::. ト、::. ヽ: : : :ヽ、::.. \/
. ,′: : : : : : : : : :/. : : .::::/.::/ /.:/ i::. | ヽ::. ! : : : : :\::: /
i : : : : : : : : : :/:/. : :__;z厶===≠ミ !:: | i::| i : : : : : :〈
| : : : : : : : : :/:/.:7´.:::/|/ /´ ≠=- 、|::||: : : ヽ、ヽ、
| : : : :ヽ. : :/:/. :/.:::::/  ̄`ヽ / j_ノ |`メ::. | : : : : : : , : : .
| : : : : : |∨/. :/.:::::/ __ ′ |/ |::: |/::', : : :.',: : :〉
| : : : : ;イ: :\/.:::::/ _,,z===ミ , -_ |/:::::::. i : : : j/
| : : : /|: : : \/ '´ ̄`ヾ、 ハ::::::::::::::j: '"
| : : :.ir|: : : : : | ,:::|_.. ‐'"´
! : : :.い|: : : : : : | , 「|
,′: : :.ヽ!: : : : : :| !:|
. /.: : : : : :::|:: : : : : : | r―― - 、 ,′|
: : : : : : :.:::|:: : : : : : | 丶 ノ /. : :|
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{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧ : : : : : : : : : } つ
お .}: : :: :: :: :: :: :/\ : : : : : :: :: :: :: ::/ !, : : ::i!: : :: ::{ (
い {: : : : : : :i: :::i \ _: : : : : : :_:/ 'i: : : i.!: : : : :}. )
. し .}: : : : : ::i!:: :i _, - '´ \::: :::::: ::/`''-.,__ '!: : i ! : :: ::{ (
い {: :: : :-‐ll¬厂 \: : :/ Τ‐l-!,_: :: :}. )
で .}: : : : :/ l::/ `´ |::/ !: : :: { (
ゲ {:: :: ::/ !' ´ 'i: : : ::} ,
ソ .}: : :/ ,xョ==≡、 ィ≡==ュ、 i: : : { /ν
. ! {: : ハ "´ `゙' i: :<
}:/: : } ト、_, ヽ、_,、
>|:: ::! ///// ' ///// !: : : :リ:!
__,、_,、ノ |::!: : 'i l!: : : |: |
⊂冂⊃:!: : :!、 -._ _ ,. イ i::⊂冂⊃
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t___⊃!: :|: :: ::>.〃_ ..イ : |:: : : t___⊃
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.> .ル' _ 二., ,二._ | ___> ≠ /)
. ∠ / i / んハ ' 'んハ ',.i . \ ≠ / /
∠i⌒ .i i .弋:り 弋:り. '.i/⌒}‐` ._-‐''¨ _ 丿/
! へi .r‐──┐ ⊥-‐''¨ ̄ /
乂 i | ,, 个-‐'''¨ _ - '.¨ / \││
> -‐''' .i _-‐''¨ / \
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i ∨ \ \
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!/ : : i ゝ|: : ∨ c0 `i/. ∨ i i / /
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::::::::::| || ヽ::::::::| Y,) || V:::::::::::::|::::::::::::::`、
, --‐‐‐‐‐‐‐‐--、 | 安 私
______ , ': : : : : : : : : : : : : : : \ | 心 が
| ; : : `´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ | し 掴
/: : : : : :: : ,、 ,、: : : : : : : : : : : : : : : ヽ | て や ん
<: : : : : : : : : / l::l ヽ: : : : : : : : : : : : : : : l ,! 寝 る で
. \ : 、 : : :/ |/, - ヽ : ;ゝ : : : : : : : : : l ノ ろ か て
ヽ, 'ヽ:/ / `l´: : : : : : : : : : : l  ̄l ! ら
l:::、´ iテテ l: : : : : : : : : : : : l ヽ
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/;;;i;;i;i;i;i;i
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;;i;;i;i;i;i;i
- 44 名前:オードリー・バーン ◆pQRrmINeVA :2012/02/10(金) 02:39:14
- >>43
これは――――――!
光が――――――広がっていく―――――――――――――――!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――。
ッ……いない!?
消えてしまった……あの少女は一体……!?
しかし、今の光はまるであの少女から発したように見えた……あの少女そのものがサイコフレームであるかのような……。
不思議な少女だった……けれど、もう恐れは感じない……震えもしない……。
彼女から伝わったもの、あの暖かさは―――
―――家族、か……。
今、私は家族と言った……あの暖かさが、家族?
そうか、ああやって帰れる場所があるから……あの子はあんなに優しいんだ……。
ダメね、私は。こうして言葉にばかりとらわれて、いつも後になってから大事なことに気づくなんて。
家族――私の知らない暖かさ……母や父が生きていれば、私もあんな暖かさを持てたのか……?
少なくとも、ハマーンやシャアとて、宇宙の寒さに震えずに済んで、違う道も持てたのかもしれない。
それほどに大切なものなのね、家族というものは……。
……私も帰りましょう、ガラン・シェールに。
確かに家族は失ってしまったけれど、今の私には帰れる場所がある……これほど嬉しいことは、ないのだから。
<退場>
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