■ 願い事はありますか?【50限定】
- 1 名前:◆MAGICAKXZY :2011/02/03(木) 21:41:45
_
} `丶
/ ̄ ̄\ 「 \ __ -┴ ァ \ / ̄ ̄\
. / ´ / ヽ /
| 魔 | \ __ く/ . | 僕. |
| 法 | ∨ __ '⌒ Y } | と │
| 少 l _|{ '⌒ r:‐ヘ 八 ,′ | 契. |
| 女 | / 八 、:::ノ イ 丶. / | 約. |
| に │ , ⌒\/ , / ーァ T´ { \/\ | し │
| な. | ( (⌒ >く/ / . : / ',: :ヽ : 〈) ) | て |
|. っ | 丶\{/ : : :/: : :./ ヽ-ヘ : : : //、 /
| て. l /\\_∧: : ,′| i i | ∨∧// : : :\_\___/
| よ. | (__ ゚: :。 :ーァ‐' : ; | | | | ー‐く: : : : :。: ゚ : _ノ
| ! │ /. : : :。人: : :.:! | | | | \: 。 : : : :)
/ (_/{:_:/ \:{. { ,' ノ \_ノ ̄
\__/  ̄> \)(/ く
/ / ̄ ̄ ̄\ \
'ー‐ ー‐'
そうしたら、なんでも一つ願いを叶えてあげるよ!
作品公式ホームページはこちら
http://www.madoka-magica.com/
ニコニコ公式チャンネルで魔法少女の活躍を直接見てみよう!
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch260
- 2 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/03(木) 21:42:17
,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、
/ \
/ > ヽ
/ /ヘ .、 ヽ ヽ >>1
/ / // ゙、.} ! | こーら。
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | | そんなに急かせては駄目よ、キュウべぇ。
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l | まずは、魔法少女がどんなものかを、
| l | l´l / | リ リ| / 知ってもらうことから始めましょう?
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` ,,, /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ ,,, l ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ f=-、ー ,.ノ,=} / // __, / ,,ィ
/___` ー、----ヽ ! , } rr_' __`-i i´___ヽ、\ // ̄ ,/ ,/
{ `ヽ ヽr―--',.ノ'´ __Y`f- ` ー<--=,< ム-==-、
 ̄`゙ー、 / } ,r |__|- / ヽ / ,. ―-,}i }
r,r {ー‐' `Y { //l|ヽ、 / | ヾ´ / ,/
{ ヽ ノ !,ヽ、 // | | | |`ヽ、 / { \/ ,/
ヾ ーr' / | |`ー'// | | | | .| | ヽ
はい、そんなわけではじめまして。
私は巴(ともえ) マミ。
魔法少女をしているわ。
ここでは魔法少女の先輩として、魔法少女候補の皆の質問に答えていこうと思ってます。
>>50までの短い間だけど、よろしくね?
- 3 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:52:45
- 首筋に冷たいものを感じたことはありますか?
- 4 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:54:25
- ぱっくんちょ! と丸飲みに食べたことはありますか?
――恵方巻ですよ? 今日節分ですし。
- 5 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:55:09
- ソウルジェム製魔法少女の変身シーンが他の魔法少女に比べて露出関連なサービスがないのはどうしてですか
- 6 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:55:48
- 血のように紅い紅茶をください
- 7 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:56:03
- 生活費、学費とかどう工面してるの?
それなりに豊かみたいだけど
- 8 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:59:10
- 急によく見かけるようになったと思ったら、ここを建てるまでの下準備だったのですね。
- 9 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/03(木) 22:22:03
- >>3
そう、ね。
危機一髪だったことは何度もあるし、さすがに肝が冷えるっていうか、
背筋が凍るっていうか、そういうのは経験あるかな。
でも、そういう時って「首筋に冷たいものを」、とは言わないんじゃないかしら。
あ、それとも季節柄ってことかな?
そうね、この時期は外出するのにマフラーが欠かせないわね。
首もとを冷やすと、余計に寒く感じるし・・・
残念ながら、魔法少女になれば寒さも平気ってわけじゃないのよね。。
がっかりした?
>>4
あ、そういえば今日は節分だったわね。
魔法少女をしていると、魔女の探索に時間を取られることが多くて、
時節ごとのイベントを気にしてる余裕って、あまりないのよ。
女の子としてバレンタインデーくらいは、気に留めておきたいところだけれど。
で、恵方巻。
うーん・・・
やったことはないんだけど、あれを丸呑みっていうのは多分無理。
だって、あれけっこう、大きいでしょ?
齧りつくだけでも大変そう。
それに、大きく口を開けて丸齧り、なんてはしたなくないかしら。
まぁ私は一人暮らしだから、それを見咎める人はいないんだけどね。
なんとなく、抵抗あるっていうか。
丸齧りを実行できる人を、尊敬しちゃうかも。
・・・っと。
魔女探しに行く時間になったから、今日はここまでね。
それじゃあ、また明日。
- 10 名前:名無し客:2011/02/03(木) 22:41:18
- ガンダムとかに興味はありませんか?
首と腕を失った主役メカと首だけになった敵メカの最終決戦は、
とても他人ごととは思えない迫力ですよ。
- 11 名前:名無し客:2011/02/03(木) 22:50:07
- 今だマミさん!
そのマスケット銃で、契約契約うるさい>1を!
- 12 名前:名無し客:2011/02/03(木) 22:58:48
- ○
く|7
┌'弋
,亅 |
// \|
// \ へ
//. \ ///
くx ◎ // \
\ // / .\
\ // / / \
ヽ// / / / \
// / / \
く/\ / / \
\ / / \
\ / / \
\ / / / \
\ / / \
\ / \
このカッコいいポーズはいつ考えてたんですか?
- 13 名前:名無し客:2011/02/03(木) 23:23:26
- お姉ちゃん、ふかふかー
- 14 名前:名無し客:2011/02/03(木) 23:34:14
- KCN
この魔法の言葉が刻まれたこのカプセルを飲めば、幸せになれるんだ、うふふふふ
- 15 名前:名無し客:2011/02/04(金) 01:29:40
- 魔法少女の殉職率はどれぐらいですか
遺族にトラウマ以外の手当てはあるんですか
- 16 名前:名無し客:2011/02/04(金) 02:14:15
- 腹黒キャラだと思っててごめんなさい。
だって横の怪動物があまりに怪し……うわなにをするやm
- 17 名前:名無し客:2011/02/04(金) 02:23:54
- 一刻館で勧誘したい魔法少女候補はいますか?
- 18 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/04(金) 12:23:22
- 皆さんこんにちは。
マミお姉さんだよ!
全国の、魔法少女になるかどうか迷っている子たちのために一問一答する、
なぜなに魔法少女のコーナー、はっじまるよー!
・・・キュウべぇ、このノリはちょっと恥かしいわ。
ていうか、ここってそういうコーナーだったかしら。
{`_ヽ、
l! \``ヽ、 _, -≠ニ了
! \ ヽ、 , - ' ´< ./
' >  ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ / /
', / \ヽ / 「魔法少女に憧れる、
∨/ ' ,∨ / 夢見がちな子たちには、
// _ _ ', ∨ こういうノリも見せるのも
// / rz0, / rz0, ', ヘ 時には必要だよ」
i { 乂塁ノ 乂塁ノ i ',
l :{ ::}, ヘ
l l::.', .::/:::, ',
. l l::::::\ ヽ-'ヽ-'゙ ..::::/:::::::', i
l l::::::::::::≧、_ ......::_::; イ::::::::::::',. i
l l::::::::::::::::l  ̄ 7¬==¬  ̄i´ .l:::::::::::::::', l
//::::::::::::::::l /:::::::::::::::::::::::: ' ' l l::::::::::::::::i. l
. i i::::::::::::::::::l .i::::::::::::::::::::/ i l::::::::::::::::l. l
___ .l l:::::::::::::::: :l l:::::::;:::::::::::::l / .l .l:::::::::::::::::i. l ___
ゝ、_ =ニ¬l l:::::::::::::::::::l l::::::ヘ::::::::::::l .i ト、 .}:::::::::::::::::l├¬冖冖つ ゙ >
 ̄`ヽ、`ヽ、::::::::::::: :ト、 l::::::::::i:::::::::::l. / >"<}:::::::::::::::::l }ー==彡 ''
そう、かしら?
まぁ、それはともかく・・・ここに来てから、約半日で―――
_ , - _ ,. _
,. ´ ` 、 _,. --- 、
, < \ /
/ 、 \ /
/ / \ y 魔
/ /、ヽ ヽ ヽ / た 法
/ / / / / ヽ ', ハ ∨ く 少
,' , i i| ィ' / ` ', 丈 _ }! i さ 女
,、 , { i |ィ匕´イ/ ', ! ヽ`大ー i | ん 候
f,`ヽ / ', j ハ ! .! !| /レ リ-マリ- ハ | ハ き 補
|i `ヽ`ヽ / ', , ハ|、 ', Wル二'ー ,. =="゙っリ / / | た が
´  ̄ `ヽ .i|. . . ,. -、`ー― ヽ /' !ト, ヽ 'ゎ" ̄゛ ハ/,//! よ
ヽ !// ', \ ', , ヽ 、 ヽ//// , //// 'y ´/‐人
∨ ./ ハ ヽ ', _\!`ー _ -‐、 /_,.ィ―'´/\ !!
ヤ ∨ ! イハ ', }ゝ ' 、 ゝ ノ , イ し/ / \
マ ッ ', | 乂リ ', ,ハ ` ー=≧= ., ̄_,. ´ 」≧ヽ / / イ
ミ タ ,ヽ リ ! } ` 二 = _ クfニ' v=ニ三" ハ_ ∨ / (
チ .ネ ト ヽ / (__,ゝノ >―― -- _/r) ヽニr´_,. ' `77ー-v
ャ | \' / j` 二 r― ´ //,ィー-v‐r―‐-、 // `ヽ
ン | ヽ _,. ´ く `ー/ , <. . ,-<ヽ´ヽ. . .`.ヽ/ ヽ
! !\ ` ' , _,>/ ∨ ヽ. . r'-- ` ` ヽ. . . f /
|/}ヽ i ) >/ / }. . ! _、 |. . . ( /
>>5-6
{`_ヽ、
l! \``ヽ、 _, -≠ニ了
! \ ヽ、 , - ' ´< ./
' >  ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ / / 「せっかく、こうして魔法少女に興味のある
', / \ヽ / 子たちが集まってくれたことだし、
∨/ ' ,∨ / 皆にお茶を出してあげたらどうかな、マミ。
// _ _ ', ∨ 血のように赤い紅茶をお望みの声もあるし」
// / rz0, / rz0, ', ヘ
i { 乂塁ノ 乂塁ノ i ',
l :{ ::}, ヘ
l l::.', .::/:::, ',
. l l::::::\ ヽ-'ヽ-'゙ ..::::/:::::::', i
l l::::::::::::≧、_ ......::_::; イ::::::::::::',. i
l l::::::::::::::::l  ̄ 7¬==¬  ̄i´ .l:::::::::::::::', l
//::::::::::::::::l /:::::::::::::::::::::::: ' ' l l::::::::::::::::i. l
. i i::::::::::::::::::l .i::::::::::::::::::::/ i l::::::::::::::::l. l
___ .l l:::::::::::::::: :l l:::::::;:::::::::::::l / .l .l:::::::::::::::::i. l ___
ゝ、_ =ニ¬l l:::::::::::::::::::l l::::::ヘ::::::::::::l .i ト、 .}:::::::::::::::::l├¬冖冖つ ゙ >
 ̄`ヽ、`ヽ、::::::::::::: :ト、 l::::::::::i:::::::::::l. / >"<}:::::::::::::::::l }ー==彡 ''
/ 〉 \
/ ヽ
// /..イ '. 「あら、気が付かなくて
// / .′ // ! '. ごめんなさい。
.′ ′ / // i: ! '. | いま、淹れてくるわね」
i! i ! -/―/ j/ _j:/| ハ / '. U
i! i ! | / / |`ト、; | ′ } r=ミ
i! i ! ィ= ミ -ノ、V ヽ| / ,.=!! 〃
i!ハ '. / r/ハ! ⌒テミV从 ′ 《r⌒ヒ》
ヽY 込ク ハ:/∧ / /弋__ノ
小ゝ 弋ワ / /‐、《__》_》
rく:人 ′ // f⌒ }>─┐
ノ ヽ::ヘ. v_, / ィーァ'´ イ
( \::> 、 _.. イ |/ _j
入 ゙ー‐} ー┬ __ .===く _ ..‐ ¨¨′
rく::::::::::ア ー―┘ r==‐ ¨¨. ----- <:::::( _ .. -―┐
{  ̄ ̄ ̄ヽ | / ´  ̄ ̄ ̄ ̄< {
ゝ ____j / // ...:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:... Y ¨ ̄
/ イ r ⌒v:⌒Y :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
/ | {: : :「j: : :| :.:.:.:.:.:.:.:.: ―― 、ヽ.:. ト __ _
{ ノ ノ: : :ノ: : : ノ :.:.:.:/ !:.:i:. |:::::::::ハ
)ノ ゝ_:イ:}:_/ :.:.:./ ヽ:.:|:. 厂 / }
>>5
{`_ヽ、
l! \``ヽ、 _, -≠ニ了
! \ ヽ、 , - ' ´< ./
' >  ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ / / 「・・・ふう。さて。
', / \ヽ / マミがいないうちに、
∨/ ' ,∨ / 君には話しておかなきゃ
// _ _ ', ∨ ならないね。」
// / rz0, / rz0, ', ヘ これから先話すことが、
i { 乂塁ノ 乂塁ノ i ', 万が一マミの耳に入ったら、
l :{ ::}, ヘ 僕達、二人揃って
l l::.', .::/:::, ', ティロ・フィナーレ!されるから、
. l l::::::\ ヽ-'ヽ-'゙ ..::::/:::::::', i それを念頭において、
l l::::::::::::≧、_ ......::_::; イ::::::::::::',. i 心して聞いてくれ」
l l::::::::::::::::l  ̄ 7¬==¬  ̄i´ .l:::::::::::::::', l
//::::::::::::::::l /:::::::::::::::::::::::: ' ' l l::::::::::::::::i. l
ヽ / / / ( )`ヽ
ヽ / / / /`='ヽ .l
ヽ / / l ゝ== ' l
/ .l ヽ ノ
/ ,l _ ` ー― '
/ | ,r'´ ,´`ヽヽ
/ | / rヽ--{ i
/ | l l ゝ __ノ l
/ | ヽ ゙、 / /
_____ / | ` ―― ´ /
ー―、ヽ' 、 ノ <
/ 、 r― --- ' `ヽ
/ 、 、 ノ
/ ヽ  ̄
/ ヽ ,.
|\ ,.イ
ヽ / `ヽ、 ,. - ' /
、 ヽ ./ ` ー 、 _____ , - ' /
..ヽ ヽ ,〈 /
ヽ ヽ ∧ヽ /
「君がお望みのサービスシーン、それが何かはあえて問わないよ。 いやいや、言わなくていいよ。
デバイスやら空中元素固定装置やらで変身する子たちのようなサービスシーンのことだろって
見当付くけど、そこにつっこむのは野暮ってもんだものだ。
でも君は一つ勘違いをしているよ。ソウルジェムの魔法少女たちの変身に、ああいうサービス的な
プロセスがないかというと、そんなことはないんだ。
だってほら、オープニングだと、まどかが頑張ってるじゃないか?
オープニングってなんだっていうツッコミは、それこそ野暮だからおいておくとして、君はじゃあ何故、
例えばマミの変身にはそういうシーンがないのかと疑問に思うだろう。
繰り返し言うけど、マミにもそういうプロセスはあるんだよ。
彼女の傍で、いつも変身を見ている僕には見えてるんだから間違いない。
君に見えないのは、まだその資格がないからさ。
つまりなにが言いたいかというと、僕と契約して魔法少女になればバッチリさ!」
>>6
,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、
/ \
/ > ヽ
/ /ヘ .、 ヽ ヽ
/ / // ゙、.} ! | 「お待ちどうさま。
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | | 随分と盛り上がっていたようだけど、
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l | 何の話をしていたの?」
| l | l´l / | リ リ| /
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` ,,, /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ ,,, l ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ f=-、ー ,.ノ,=} / // __, / ,,ィ
/___` ー、----ヽ ! , } rr_' __`-i i´___ヽ、\ // ̄ ,/ ,/
{ `ヽ ヽr―--',.ノ'´ __Y`f- ` ー<--=,< ム-==-、
 ̄`゙ー、 / } ,r |__|- / ヽ / ,. ―-,}i }
r,r {ー‐' `Y { //l|ヽ、 / | ヾ´ / ,/
{ ヽ ノ !,ヽ、 // | | | |`ヽ、 / { \/ ,/
ヾ ーr' / | |`ー'// | | | | .| | ヽ ヽ
{`_ヽ、
l! \``ヽ、 _, -≠ニ了
! \ ヽ、 , - ' ´< ./
' >  ̄ ̄ ̄ ̄ `¬ / /
', / \ヽ /
∨/ ' ,∨ / 「魔法少女の持つ、
// _ _ ', ∨ 夢と希望についての考察だよ。
// / rz0, / rz0, ', ヘ それより、マミ。
i { 乂塁ノ 乂塁ノ i ', 今日の紅茶はなんだい?」
l :{ ::}, ヘ
l l::.', .::/:::, ',
. l l::::::\ ヽ-'ヽ-'゙ ..::::/:::::::', i
l l::::::::::::≧、_ ......::_::; イ::::::::::::',. i
l l::::::::::::::::l  ̄ 7¬==¬  ̄i´ .l:::::::::::::::', l
//::::::::::::::::l /:::::::::::::::::::::::: ' ' l l::::::::::::::::i. l
. i i::::::::::::::::::l .i::::::::::::::::::::/ i l::::::::::::::::l. l
_,ィ、 ,r、__
,.ヘー'´ i `´/ `i_
/ヾ、 ヽ、 i / /ヽ
_ィ、〉 ,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、 ,ゝ、
}、 / \/`ヽ
┌!/ > ヽ } 「赤い紅茶を、という注文だったから、
Y/ /ヘ .、 ヽ ヽ_,.ゝ アッサムティーにしてみたの。
/ / // ゙、.} ! | ミルクを入れると、いっそう美味しくなるわよ」
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | |
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l |
| l | l´l / | リ リ| /
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` //// /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ //// , ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ__ |,ゝ' ´ ̄ ̄ ` く / // __, / ,,ィ
/___` ー、--__,/ ̄ ̄ / \ ̄'´ ̄ `ヽ、 ,/
{ ィ´ ̄/ ,べY \ __ \-==-、
 ̄`゙〉/ / , 、ヽ /_`ヽ\ \ }
r,r-,ィ'ん / ! '´__ ヽ /´__,.` ', \ ァ' /
{ `ヽ、/ー' /! __`ヾ! レ'´ _,. ! \ i,/
ヾ__ー/ー-ィ、 ィ__! ___`フ / ヽ二 /7 _i弋ヽ
/ 辷j ! ヽ / / / } j´ 〉
ヽ、 冫 ヽ__ュ_y\ / / /ヽヘ/え´ /
\'´` `}ー-、_,ゝくi ヽ、 ____ ,. イ i〉=,_--ー{__'__/
, `>ャ,`Yー-‐'^ |ニ=ー- ー-| ^‐-ー Y ,ゝ、ヽ
/// l ! | .| } / | i__j
く///f´ ̄l/ | | |/-、.| |
,、
| \
| ヽ
_____ ,. ---' __ } 「なるほど、じゃあ僕は」
ヽ- 、 __ ` ー―-'´ `_\ マミお薦めのミルクティーで
ヾ `゙ - 、 _ {o::ヽ\ いただくことにするよ―――」
ヾ > ,.<::ヽヽ ゝ-'::::: ヽ
___ ヾ / (ゝ':::::)ノ , /
{ r、二=、 `,>' / ` , ‐' /
`。ヽ、_ ヽヽ ヽ/ ./ ::::::: ` ,.イ
` ー-、ヾ-' /ヽ r'<=,J
。 ヽヽ / `ー――/ |_ノ,ヽ>)
、__ \\/、ヽ> _,/ |  ̄
。 ノヽ ‐ ノ ̄ /`ヽ |
', ';:.:.:.:.:.\ /.:.:.:.:.:;' ,'
', ';:.:.:.:. / \ .:.:.:.:;' ,'
, ´ ̄∨.:.:/ \:.:.∨ ̄` 、 「(いいかい、君達?
/ .: :. \ さっきの話は、本当に
. ; ' / ': 丶: . マミにはオフレコだからね?)」←テレパシー
. : / ; , .::;;;;::. 、 , .::;;;;::. 、 ; ヽ: .
.:.:.:/ i: イ .;'⌒しハ イ .;'⌒しハ .:i ':.:.:.
:.:/ :|:. 人:ヽ...ノ.:ノ 人:ヽ...ノ.:ノ .:|: ':.:
/ :.|:. `''ー ´ `''ー ´ :|.: '
.:.:.|;: .:;|.:.:.
.:.:.:.ll:. .:ll.:.:.:.
.:.:.:.:八: . . :八:.:.:.:.
.:.:.:./.:.:..\: . 'ー‐'^'ー‐' . :/.:.:.ヽ:.:.:.:.
.:.:.:/.:.:.:.:.:.:. \ : : . . . . : : / .:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.
- 19 名前:名無し客:2011/02/04(金) 13:45:31
- 千鶴さんに光速の拳で消滅させられそうになったり
人間モドキ女子高生に日本刀でから竹割りにされたり、
聖ヒロイン様(笑)に怒涛の勢いで難詰されたり
魔法少女勧誘業も楽じゃないんだね
- 20 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/04(金) 21:30:10
- >>7
両親の遺してくれたものもあるし・・・
何より、今の社会は中学生の女の子が一人で生きていくための法整備は、
しっかりしているのよ。
だから、義務教育である中学校までは、そんなに無理をしなくても通えるし、
生活の方も、ね。
そこそこ不自由のない程度には、なんとかなっているわ。
ありがたいことよね。
でも、これから先・・・中学を卒業してしまった後にどうするかは、まだ不透明。
高校に行くべきか、就職するべきか。
魔法少女としての生活との兼ね合いがあるから、どちらにしろ中途半端になって
しまうのだけど、まだどちらにするか決めかねているの。。
私も、もう三年生なんだし、早くどっちかに決めなきゃいけないのにね。
まさか、魔法少女だけに打ち込むってわけにもいかないし。
魔法少女は、履歴書にも書けない、つぶしのきかないお仕事です。
あ、でもやりがいはあるのよ?
私は、魔法少女になったことを、後悔はしていないわ。
>>8
う〜ん、そうとも言えるし、そうじゃないとも言えるわね。
あちこちに現れたキュウべぇが、全てここにいるキュウべぇというわけではないから。
――ああ、でもそれらもキュウべぇであることに変わりは無いから、ここでは全部
キュウべぇのしたこととして語ってしまうけれど――
ええ、キュウべぇがね、あちこちで魔法少女を勧誘しようとしていたでしょう?
でも、いきなり現れて契約して、なんて言われてもとまどっちゃうよね。
だから、こうして魔法少女に関する質問の場を設けて、
キュウべぇと契約するのがどういうことか、
魔法少女とはなんなのか、
っていうことを説明するべきかなって思ったの。
魔法少女に興味のある人たちも、それなりにいたようだしね。
実際に契約するかどうかは、おいといて・・・興味のあること、疑問に思ったことがあれば、
何でも聞いてね?
- 21 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/06(日) 00:05:03
- こんばんは。
あなたの町の魔法少女はお元気?
見滝原町の夜を守って幾星霜、巴マミです。
キュウべぇ「アシスタントのキュウべぇだよ!」
>>10
ガンダムって・・・?
キュウべぇ「マミはあまりアニメとかみないからね。 ガンダムは知らないか」
あら、そんなことはないわ。
これは最近、有名だったもの。
中国は四川省にあるテーマパークのモニュメント、でしょう?
これ、なんどもネットのニュースで見たことあるもの。
http://charaneta.just-size.net/bbs/fupbbs/obj/obj109_1.jpg
このモニュメントに興味は・・・ないこともない、かな?
モニュメントそのものよりも、むしろ作っている人たちの足場が気になっているんだけれど。
随分と高い場所なのに、足場が棒だけ・・・これ、竹かしら?
こういう場所で作業するの、私たちのような魔法少女ならともかく、普通の人には怖くないのかなぁ、って。
これも職人芸、なのかしらね。
ということで、ガンダムくらいは私だって、知っているのよ?。
私が疑問に思ったのは、どうしてこのモニュメントが他人事とは思えませんよって言われるのかってことで・・・
・・・・・・黄色いから?
キュウべぇ「あー。たしかに、マミのイメージカラーに似てるかもしれないね」
それともまさか、パチモンぽかったり、コレジャナイ感溢れる雰囲気が似てるとか!?
今時、魔砲少女なんてありふれてるね、プッなんて思われてたり・・・
キュウべぇ「そこ、気にしてたんだ・・・ 大丈夫!パチモンじゃないよ! オンリーワンさ!
いずれそうなるって、僕が保障する!」
ありがと、キュウべぇ。
お世辞でも嬉しいわ。
- 22 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/06(日) 01:12:44
- 主人公坂の途中のラジオ局第4【STR】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1127859505/876-947
,、
| \
| ヽ
_____ ,. ---' __ }
ヽ- 、 __ ` ー―-'´ `_\ 「♪」
ヾ `゙ - 、 _ {o::ヽ\
ヾ > ,.<::ヽヽ ゝ-'::::: ヽ
___ ヾ / (ゝ':::::)ノ , /
{ r、二=、 `,>' / ` , ‐' /
`。ヽ、_ ヽヽ ヽ/ ./ ::::::: ` ,.イ
` ー-、ヾ-' /ヽ r'<=,J
。 ヽヽ / `ー――/ |_ノ,ヽ>)
、__ \\/、ヽ> _,/ |  ̄
。 ノヽ ‐ ノ ̄ /`ヽ |
`ー―――‐'´ ̄ ,____/ / / |
, ..r‐,r'´ / / / /
ー- 、 _____ノ l ヽ、____,/ / / /
ー―-- 、_ \ __,. ' イ /
|ヽ // /
ヽ 、 / | /
ヽ ヽ ,. -' | |
/ 〉 \
/ ヽ
// /..イ '.
// / .′ // ! '.
.′ ′ / // i: ! '. |
i! i ! -/―/ j/ _j:/| ハ / '. U 「あら、ご機嫌ね
i! i ! | / / |`ト、; | ′ } r=ミ なにかいいこと、あった?」
i! i ! ィ= ミ -ノ、V ヽ| / ,.=!! 〃
i!ハ '. / r/ハ! ⌒テミV从 ′ 《r⌒ヒ》
ヽY 込ク ハ:/∧ / /弋__ノ
小ゝ 弋ワ / /‐、《__》_》
rく:人 ′ // f⌒ }>─┐
ノ ヽ::ヘ. v_, / ィーァ'´ イ
( \::> 、 _.. イ |/ _j
入 ゙ー‐} ー┬ __ .===く _ ..‐ ¨¨′
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∨/ ' ,∨ / 今日は仕事が上手くいったんだ」
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i { 乂塁ノ 乂塁ノ i ',
l :{ ::}, ヘ
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レ´`>' r,‐ >| // / ,.ノ/ } | | `
/ ゝ-<| .| l/ .| ./ ,/ /,--l/l | 「そう、それはよかったわね」
/ ,.イ / ,} | {. ,rV´ ,.--、レl|
レ´__|_/ノ__A ヽ l{ ,-- }
| `ヽ l|ヽ ,,, ` ,{
ヾニ>、ヽ >,<,} ヽ、 _ ‐' /ヽ
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/ { レ' ヽ Y {::} l{:::::::}}、
(__ ヽ、_ l `ヽ、 ,} >-ゝ=='ノ
 ̄ ヽ / ゝノ-'/´\\:>
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【侵略!】一刻館を侵略開始でゲソ!【イカ娘】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1286398852/762
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..ヽ ヽ ,〈 /
ヽ ヽ ∧ヽ /
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「詐欺だー!!」
- 23 名前:名無し客:2011/02/06(日) 01:39:59
- おっぱいさん。
失礼、かみました。
マミさんはキュウべぇと契約した頃は今より胸がなかったようですが、
魔法少女になればマミさんのようなナイスバディになれるんですか?
- 24 名前:占い師:2011/02/06(日) 04:08:31
- >中学を卒業してしまった後にどうするか
見えます、見えます。
あなたの、未来が見えます。
あなたの未来は――これだ!!
つ http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1127859505/940
- 25 名前:名無し客:2011/02/06(日) 04:17:57
- タイトルは「地獄勧誘きゅ〜べ〜」でいいんでしたっけ?
ばりばり最強。
- 26 名前:名無し客:2011/02/06(日) 09:05:09
- >「詐欺だー!!」
お前が言うなー!!!
- 27 名前:名無し客:2011/02/06(日) 09:59:53
- 考えてみれば、魔法少女は死んではいけないとか、死ぬはずが無いなんて決まりはどこにも
明文化されてないよね。
- 28 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/06(日) 11:28:03
- >>11
こんな結果になって残念ね、キュウべぇ。
でも、あなたはやりすぎてしまったのよ・・・さよなら。
| | / l | | | || / / l | ,./ヽ ./ |
| | /∧| .| `ヽ、|l__ ,|.| _____ / ,.. イ| __ .! | / /
゙、 v' |l. || | l| ` ゙iヽ| τ7 `> / r==,'///|ヽ, | / /
. ヽ| | | 、 ゙、 _,} 二|二// /,./ r'<l// リ | | / /
| ,.| |-ヽ―`―――<´__>;;!;;;;l;// /'´ !|、二_/ | / /| /「ばーん☆」
,.- '´ `ヾ、,// /  ̄ レ / /
`ヽ、/ / / ト 、 __
, ..-―――-- 、 _ \ ! /,/ ,/| ト、
,. r '´\\\\ \ \`ヽ、 \ ,<´ ! |ヽヽ、__
ー―-、_ヽ ヽ ヽヽ ヽ ヽ `ヽ、 ヽ --‐‐ ,.イ `ヽ、 .|::::| l |
ー,.r―-'´三三三三三ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ,イ、三ヽ `ヽ、|::::| l |
/ 三三三三三三三 `ヽ、l | i i iヽ l ,..イ /| ヽ三三i、 ` ̄ ̄
三三三三三三三三三三三i、l ,| | | ヽ Y´// / ノ ゙、三ヽ
三三三三三三三三三三三三ヽl | i |`、 V /_/______ l 三`、 |
三三三三三三三三三三三三三Ll | | .|7'´ `7゙、三三、 |
三三三三三三三三三三三三三三、! | |,Tヽ、 / ヽ三三ヽ |
なーんて。
やだもう、>>11君たら。 そんなこと、できるわけないじゃない。
そういう冗談は、あんまり感心しないわよ?
って、のっちゃった私が言うのもなんだけれど。
銃はね、相手の命を奪うためのもの。
冗談で他人に向けていいものじゃないわ。
例えば足元に撃ち込んで、「そーら!踊れ踊れ!」なんて、やっちゃダメ、絶対。
まかりまちがって当たっちゃったら、危ないでしょう?
冗談じゃなくて、本気で?
やあね。
どういう状況になったら、そんなことになるの。
キュウべぇが実は悪い魔女だとか?
大丈夫、そんな事は絶対ないわよ。
キュウべぇは、私の大切なお友達で――たった一人の、家族だもの。
ね? キュウべぇ。
,、
| \
| ヽ
_____ ,. ---' __ }
ヽ- 、 __ ` ー―-'´ `_\
ヾ `゙ - 、 _ {o::ヽ\ 「もちろんさ、マミ!」
ヾ > ,.<::ヽヽ ゝ-'::::: ヽ
___ ヾ / (ゝ':::::)ノ , /
{ r、二=、 `,>' / ` , ‐' /
`。ヽ、_ ヽヽ ヽ/ ./ ::::::: ` ,.イ
` ー-、ヾ-' /ヽ r'<=,J
。 ヽヽ / `ー――/ |_ノ,ヽ>)
、__ \\/、ヽ> _,/ |  ̄
。 ノヽ ‐ ノ ̄ /`ヽ |
`ー―――‐'´ ̄ ,____/ / / |
>>12
えーっと・・・
授業中とか、お茶を飲みながらとか、あとお風呂の中で・・・・・・って。
やだっ!?
どうして、私がそのポーズを考えてることを知ってるの!?
誰にも内緒で考えてたのに――そういう話をするような相手はキュウべぇしかいないけど――
ううっ・・・もしかして、私が変身ポーズや決めワザのポーズも考えてることも知られちゃった?
キュウべぇ「マミは意外と形から入るタイプだもんね。
必要ないのに、魔法に『ティロ・フィナーレ』なんて名前付けて叫んでるし」
だって、三つ子の魂って言うか・・・
子供の頃に見てた、テレビ番組の影響が・・・
魔法少女って言ったら、やっぱりそういうのに憧れてしまうんだもの。
そ、それにほら。
もしかいつか私に後輩ができて、私の戦う姿を見たとするわよ。
その時、淡々と銃を撃ってるだけだと、魔法少女って殺伐としてるものだって見られそうじゃない?
それじゃあ、その子の夢を壊してしまうわ。
でも可愛いポーズや格好いいポーズで戦ってれば、夢と希望に満ちた目で魔法少女に
憧れていられる、と。
キュウべぇ「結局、マミの趣味でしかないんだよね」
うー・・・
>>13
ふっ・・・ふか・・・っ!?
そ、それは一体どういう意味かしら。
ああ、そうか、髪ね? 髪よね?
髪型がふわふわって、そういう意味よね?
キュウべぇ「マミ、このところケーキを食べ過ぎてたからねぇ」
もうっ! キュウべぇ!
・・・・・・。
やっぱり、そういう意味なの?
たしかに、ちょっと服の胸元とかキツくなったかなと思ってたけど、
まだまだ成長期なんだからって、自分に言い聞かせてたのに!
魔女探索のついでに、美味しいケーキのお店を探してるのがいけないの!?
キュウべぇ「うん、それはいいけどケーキよりは魔女を優先させてね?
まあ、摂取したカロリーの分は魔女との戦いで動いて
消費すればいいんじゃないかな」
そうね。
食べた分だけ、運動すればいいのよね。
食べるの我慢すれば、体にも心にも悪いもの!
さあ、魔女を探しに行くわよ、キュウべぇ!
>>14
魔女のくちづけを受けた人っ!?
だめよ!
それを捨てて!
・・・ねぇ、聞いて。
そんな安易な方法で幸せなんて得られないわ。
死ねば全て終わり。
その先には、幸せも、不幸も、なにも・・・なにも、ないの。
死んだ人には、何も残らず、ただ忘れられていくだけ・・・
あなたがどれだけ辛い目に会ったかは知らないし、
生きていれば、いつか幸せになる、なんてことは言わないわ。
これは、私の我侭・・・ううん、「お願い」です。
生きて。
- 29 名前:名無し客:2011/02/06(日) 17:00:30
- 人が死ねばハードボイルドだと思いますか?
- 30 名前:名無し客:2011/02/06(日) 20:40:07
- 4つにしてくれ
願いだよ願い…
なんでも一つ願いを叶えるのを4つにしてくれというのが願いだ…
- 31 名前:塵骸魔京 イグニス先生:2011/02/06(日) 22:10:39
- 紅い髪した紅いコートのお姉さんが、凄い形相でキュウベエさんを探していました。
- 32 名前:名無し客:2011/02/06(日) 22:55:15
- イカちゃんを魔法少女にするなら、保護者の千鶴さんを何とかしないとダメだな。
というより、千鶴さんを魔法少女にすれば最強の魔法少女が出来上がるんじゃなイカ?
- 33 名前:名無し客:2011/02/07(月) 05:05:57
- お願いします
熱中症をゆっくり言ってみてください
- 34 名前:名無し客:2011/02/07(月) 23:55:27
- いかんせん進行中のオリジナル作品。なにを聞いていいやら、微妙だよなぁ…
- 35 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/08(火) 14:53:38
- >>15
あらー・・・
ついに、その質問が来ちゃったかあ。
そうよね、気になるわよね。
魔法少女になるっていうのは、魔女と戦わなくてはならないってことだもの。
それは、とても危険なことで「魔法少女は、魔女を倒すだけの簡単な作業です」なんて
気軽には勧められないわ。
怪我なんてしょっちゅうだし――勿論、死ぬ可能性だって、ある。
殉職率・・・って言っていいのかな、まぁたしかに魔法少女を一種の職業だと見れば、
それで合っているのかしら。
,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、
/ \
/ > ヽ
/ /ヘ .、 ヽ ヽ
/ / // ゙、.} ! |
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | | 「辞められないけどね」
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l |
| l | l´l / | リ リ| /
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` ,,, /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ ,,, l ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ f=-、ー ,.ノ,=} / // __, / ,,ィ
/___` ー、----ヽ ! , } rr_' __`-i i´___ヽ、\ // ̄ ,/ ,/
{ `ヽ ヽr―--',.ノ'´ __Y`f- ` ー<--=,< ム-==-、
 ̄`゙ー、 / } ,r |__|- / ヽ / ,. ―-,}i }
r,r {ー‐' `Y { //l|ヽ、 / | ヾ´ / ,/
{ ヽ ノ !,ヽ、 // | | | |`ヽ、 / { \/ ,/
その殉職率?
それについては、ごめんなさい。 私はよく把握してはいないの。
あまり、他の魔法少女とは関わらないから・・・
ただ、命を落としてしまう魔法少女がいない、とは言えないわ。
その数が少ないとも。
そして、遺族の人たちへの手当てもないわ。
それどころか、死んでしまったことを誰にも知られず、ただある日突然に
失踪してしまったと受け取られるだけかもしれない。
だから・・・あなたが魔法少女になりたいのであれば、覚悟はしておいて。
怖いのなら、命と引き換えにしてでも叶えたい願いがあるのでなければ、
魔法少女になることも、その存在すらも忘れて日常の世界に戻った方がいいわ。
うふふっ。
こんな話をすると、怖がらせてしまうかしら?
そういうことまで気にするっていうことは、あなたが単に魔法少女に憧れや夢だけを
抱いているんじゃなく、真剣に考えてくれているということだと思うから、
私も誤魔化したりせずに応えたかったの。
でもね、あなたがそれでも魔法少女になるというのなら・・・
その時は、私ができるだけフォローするから、そこは安心して欲しいかな。
先輩として、どーんと、頼ってくれていいからね?
>>16
あらあら。
それじゃあ今は、私を信じてくれているってことね。
嬉しいわ。
じゃあ、その信頼にたる魔法少女からのメッセージ。
魔法少女になって、人々に愛と希望を振り撒きましょう!
今なら、願い事が一つ叶う、お得なサービス期間中!
頼りになる先輩魔法少女が、優しく指導してくれるので初めての方でも安心です!
ふふっ、もしかすると本当に腹黒いかもしれないわよ?
こんなこと言ってるのも、あなたたちを魔法少女にして魔女狩りさせておいて、
得たグリーフシードをピンハネするつもりなのかもしれないし?
という冗談はおいといて・・・
横の怪動物っていうの、たぶんキュウべぇのことよねぇ。
キュウべぇったら、そんなに怪しい目で見られていたのね。
おかげで、私まで怪しまれてしまうなんて、いい迷惑ねー。
これはもう、キュウべぇとのお友達づきあいを考え直すべきかもしれないわね。
・・・っていのも冗談だけれど。
>>16さんみたいに思われるのは、キュウべぇ、あなたも悪いのよ?
怪しまれるような言動してるから。
ここは、二人でちゃんとお話して、誤解を解くべきよ。
お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。
今、用意してくるから二人とも待っててね。
-‐ニ ┤
_ -‐ ´ / }
__ /´ `ヽ、 j
_ -‐二 ─ァ (:.r:.) ヽノ
く  ̄ / (:.r:.) ヽ\
\ / / 、_, } ヽ
ヽ/ { ー´ ノ ヽ「・・・・・・・・・」(キュウべぇは>>16を見つめている!)
/ ハ イ ヽ
,′ | ゝ / l ヽ_┐
_ l ├─`ー ┬- l´ l ヽ //
\ヽミヽ/ ! l ! l /ヘ
/⌒ ヽ\〃ミヽ、 j ,' l\ ∧_ // ゚ \
/ ( `ノ \、 l \/レ-< 、 ゚、_ _ )
/ \ /o ノヽ\ ハ i ヾ、:..ヽ \゚`ヽ、 \
{ r‐` ̄ / o o / `ー┘ { { | `"ヽ `ヽ、_)`ー--'
、 ゝ-/ / / ! 丶 { ヽ
\ 'ー─/__ / / l ∨ / }
\ ´ _ -‐ ´ l { ∧ ノ
` ー─-- -─ ´ ((l, H ト、ゝ─ ´ /
〉 ハ / (r , '´
ゝノ/ ノ  ̄'
 ̄
お待たせ・・・あら?
>>16君は?
キュウべぇ「急ぎの用が出来たとかで帰ったよ。
でも、安心してマミ!
かれには僕のことを、よく解ってもらえたから!」
そうなんだ。
解ってもらえて、よかったね、キュウべぇ♥
>>17
んん〜。
私は、ここの他の子のことは、あまり詳しくないのよね。
責任感や使命感があって、それでいて魔法少女としての重圧に心の折れないような
子がいいんだけれど、誰かいるかしら?
キュウべぇ「僕の方では、何人か目ぼしい子には声をかけてみたよ」
あら、そうなの。
それで結果は?
キュウべぇ「残念ながら、今のところ色よい返事をくれた子はいないんだよね」
まあ、そうでしょうね。
魔法少女になってよって言っても、普通はいぶかしむわよねぇ。
契約しないと死ぬって状況ならともかく。
私だって、選択肢があれば迷ったと思うわ。
キュウべぇ「その点、マミは決断が早くて助かったよ」
やーね、キュウべぇ。
なんだか、そう言われると、まるであの事故が仕組まれていたものみたいじゃない。
キュウべぇ「そんな、まさかー。 そこまでは。あはは」
そうよねー。うふふ。 ・・・・・・「そこまでは」?
キュウべぇ「あっそうだ! 逆に僕が名無し君たちに聞きたいな!
この地に、魔法少女向きの逸材がいるかどうか!
できれば、二つ返事で契約してくれそうな子がいいな!」
- 36 名前:名無し客:2011/02/08(火) 21:01:08
- 幻想郷の鴉天狗ならしてくれそうですよ? 契約。
新聞の。
- 37 名前:名無し客:2011/02/09(水) 01:13:15
- いや、契約もクソも俺男子やし。
- 38 名前:名無し客:2011/02/09(水) 18:25:05
- そういや同じ魔法少女だと、最近はプリ○ュアという職種も流行っているようで
- 39 名前:◆MAGICAKXZY :2011/02/10(木) 11:17:00
- She is sleeping now......
,.. -―――-、
,. -'´ `ヽ、 `ヽ Y`ヽ
/ ,. - -、 \ _|ト ゝl,ヘ
,. / .iヽ \ Yヾ> ,. V{
/ | / , / ./ }、 ヽ ヽ ヽ ゝ (,. ´ハヽ
____,/ | / / / / , ハ 、 ヽ ヽ ヽ r_イlーr='リ` }--、
,. -'´´ ヽ | /, | | | .| ./ |,>--!.、 | | |r_ヾ_リ、/ / }
,. -'´ ヽ/`ヽ /イ i | | .| /| ,' | `ヽ! ヽl | |,.ゝ,l / /、
<_____ノ ヽ ヽ |/| .l | ,|r | / __ ,. |l リ r/'´ ./} `、
/ | -' .! ヽ l| | ヽ Y ,| −'´ ,リ| / r|r-'´ /-/ |ヽ
______/ />--、 ー' __, ,ノ i ヾ、ヽヽ! ' , ,,, / レ'/ ,{-'´ , へV / ト,
ヽr--/ / ヽ__ ____ ,.´- ' | ト-, ∧ヾ =-r -' 、 , ' ,//ゝ-'´ ,. / / ,..!
ヽ==,ソ 、 ヽ \ |_,.. /|´ {ヽ、ヽ、__ヽ,,, ‐‐' ,/r------,/ / / ,' /
, - ',r '´ \ ヽ__ >r-、'イ_ ―'--。`ミ===--ゝ、 ___,.イ‐‐ ト-'´ / //ヽ
/ / ―- 、 /ヽ、 ヽゝヽ、ヽ、ヽ`ヽ、 o ° 、`ヽ、 / ヽ | ,.ノ,イ / ヽ
/ o / `ヽ / `ー-lヽ\` ` ヽヽ ヽ \‐' / | ` '´ / / ヽ
/ , / \ \` ヽ_ヽJ`ヽ-' / ! 、,___ノノ ヽ
ノ / ヽ / ) \ ,/ ヽ、 l ヽ  ̄ ヽ
/ トー――/ _ノ________ \/ `>、 ヽ | ヽ
/ _______|>=--=,L ` ヽ、__:) .| ,. r'´ヾ<、 ∧ _,,ノ ヽ `ヽ
` ヽ、 ヽ L,ヽ /z'´`゛ ー ヽ__ / ヽー,r'´ヽー- ヽ }
` ヽ、 ______ ヽ/,.< `)-/ / \ r ,/
`ヽ、 `ヽ、 `ヽ、 −'´ヽ { / ヽ ヽ /ヽヽ
\ー―‐' \ \ ヽ / ` ーヽ、 / ヽヽ
` / `ヽ、 / r,// l\ ヽ | |}
/ \ / Y / / `ヽ、 `ヽ ` ヾ
土曜日までお待ちください。。。。。。
- 40 名前:名無し客:2011/02/11(金) 05:10:41
- 寝る子は育つ、か
どうりでよく育っているはずだ(ゴクリ
- 41 名前:名無し客:2011/02/11(金) 19:49:10
- マミさんはクリィミーな食感の魔法少女ですか?
- 42 名前:名無し客:2011/02/11(金) 22:40:01
- XB-70「試作兵器である私も契約すれば戦略爆撃機として実用化の願いが果たせるのか!?」
- 43 名前:名無し客:2011/02/11(金) 22:46:34
- 練習スレにいる子は間違いなく魔法少女として逸材中の逸材
さっさと契約に逝って、失礼、噛みました、行って来たらどうだろう?
- 44 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/12(土) 09:10:40
- おはよう。
気持ちの好い朝ね!
と言おうと思ったら、雪が降っているわね・・・
雪は嫌いじゃないんだけど、積もったからってはしゃぐような年齢でもなし。
できれば、炬燵に引き篭もっていたいかなーって。
>>19
キュウべぇ「まったく、ここいらの子たちは警戒心が強すぎるよ。
これじゃ命が幾つあっても足りない。
今まで子たちは大抵、すぐに契約してくれたんだけどなあ。」
私からすると、そういった警戒心の強い子の方が多いほうが安心していられるわ。
勿論、私も魔法少女が増えて欲しいのだけれど、無警戒でいて騙されやすい子ばかりよりは、ね。
昨今はたちの悪い詐欺も多いらしいし。
キュウべぇ「・・・・・・」
あ、ごめんなさい。
キュウべぇが詐欺師みたいと言っているわけじゃないの。
気を悪くさせてしまったかしら。
キュウべぇ「ねぇ、マミ。
ダイエットを成功させてあげる、といえば何人の子が契約してくれるだろう?」
なあに、突然?
とりあえず、体重が減りすぎて悩んでいた人にそれ言ったら、ホッチキスで綴じられちゃうわよ。
でも・・・そうね。
思春期の女の子なら、『幾ら食べても太らず理想の体型を維持できる』って望みを持つ子は少なくないんじゃないかしら。
誰か、そんな願いを持っている子がいるの?
キュウべぇ「うん、とある海の家にね・・・ああ、彼女は年齢が引っ掛かるか。
やっぱり、"魔法少女"は若くないとね!」
>>23
どう噛んだらそうなるの!?
キュウべぇ「噛んじゃったものは仕方ないよ。
男なら、誰でも一度は噛んで見たいものなのさ」
・・・困ったものね、男の子って。
とりあえず、これ以上は触れないでおくことにするわ。うん。
キュウべぇと契約した頃、かぁ。
あれから随分と経ったものね。
そりゃあ、成長もするわよ。
キュウべぇ「というか、>>23君が聞きたいのはマミみたいになるのは契約の効果なのかってことなんじゃないかな」
こっこれは自前です!
魔法で大きくしたんじゃありません!
キュウべぇも知ってるでしょ!
キュウべぇ「たしかに、知っているよ。僕はマミの成長をこの目で見てきたからね!」
ちょっと、やめてその言い方。
なんだか、やらしい・・・
えーっと。
何の話だったかしら・・・そうそう。
私の場合は、自然な成長の結果であって、魔法少女になったこととは関係ないの。
けれども、もしあなたがそう望むなら――その願いと引き換えに、魔法少女になることは可能よ。
>>24
被り物?
キュウべぇ「というか、むしろガブリ物だね」
これは私は中学を卒業した後は、デパートの屋上で着グルミを着て、子供達相手に
『がおー食べちゃうぞー』ってやってる未来なのかしら。
うぅ〜ん・・・
たしかに、子供に夢を与える素晴らしい仕事ではあるとは思うのよ。
ただ、なんというか、着グルミの中の人って、アルバイトとかそういうのでしょう?
もっとこう・・・地に足のついた堅実な仕事のほうがいいかなーって。
少なくとも、年金のもらえそうなお仕事が。
魔法少女といっても、夢や理想だけじゃ生活していけないのだもの。
キュウべぇ「魔法少女は希望から生まれるからって、希望的観測だけじゃ生きていけないってことだね!」
>>25
キュウべぇ「えー。
魔法少女になれば、一つだけとはいえどんな願いでも叶うんだよ。
それは君の望んだ未来を手繰り寄せるということだ。
なのに地獄だと言うなんて、おかしいよ。
理解できない」
/ : : : : : : : : : /: : : : : :` : : : : : ヽ:\
// : : : : : : : : : /\ : : \: : : : : : : : v:ハ、
: : : : : : : /: : / 丶: : : : : : : : : : : ハ|V{ハ 「ここが地獄の一丁目、
ii : : : : : : : : : / }: : : : : : : : : : i:i:|ivi:リ なんて、あまりシャレに
|i : : : i : : i : :, ー=-‐':|`ヽ:i: : : : : : じじハ ならないかもね」
|i : : : | : :ハ:i| j| jハ : : : : |: |i i|ハ, . ヘ、
ハ : : :iiハi:{ 八 '"芹示 |: : : : ハ: じj/: : : : : ヽ
V :ハ从,茫ミ、 v:ツ | : : ,/,ハ: V: : : : : : : :/}
i爪: :\ vリ ....::::::: ノ : :/r' У: : : : : ,ィ彡' ,. ヘ、
` ミ;ゝ.:: , `ー彡|_/: : : : : :/ _/ : : : : :ヽ
丶 、..:::) / |Y: : : : : :/_,ィ勿' : : : : : ,ィ刋
,. :'" > . _ . r: ´ / 丶: : : : i三彡': : : : : :ムィ'"
/ : : : : : :_:_:_:_,≪r‐一 ´ / ̄ ̄ ̄`'く: : : : : :/
ヽ : r<´ ̄ ̄i i| ,ィー…< / \: : / /
地獄かどうかはともかく・・・
独りで歩み続けるのが辛くなることはあるわ。
辛くて、痛くて、悲しくて、それでも進み続けるしかない。
一度踏み入ったら、戻ることの叶わない道。
それが魔法少女だもの。
もしも共に歩んでくれる人がいれば・・・辛さも悲しさも、そして楽しさも分かち合える人が居れば、
なんて思っちゃうのは、私が弱い子だからなのかな・・・
- 45 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/12(土) 09:13:17
- >>26
キュウべぇ「どうして、そんなことを言われるんだろう
理解できないよ。
まるで僕が誰かを騙したことがあるみたいな言い方だなあ。
聞かれたことには、ちゃんと答えてるのに。」
言い方は悪いけれど、契約内容はちゃんと言質とって確認しなさいってことよね。
,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、
/ \
/ > ヽ
/ /ヘ .、 ヽ ヽ
/ / // ゙、.} ! |
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | | 「お互いにね」
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l |
| l | l´l / | リ リ| /
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` ,,, /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ ,,, l ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ f=-、ー ,.ノ,=} / // __, / ,,ィ
/___` ー、----ヽ ! , } rr_' __`-i i´___ヽ、\ // ̄ ,/ ,/
{ `ヽ ヽr―--',.ノ'´ __Y`f- ` ー<--=,< ム-==-、
 ̄`゙ー、 / } ,r |__|- / ヽ / ,. ―-,}i }
r,r {ー‐' `Y { //l|ヽ、 / | ヾ´ / ,/
{ ヽ ノ !,ヽ、 // | | | |`ヽ、 / { \/ ,/
ヾ ーr' / | |`ー'// | | | | .| | ヽ ヽ
>>27
私たちだって生きている以上は当然、死という終焉を迎える日は来るわ。
もちろん、死にたくなんてないし、そうならないように気をつけてはいるけれど。
死んではいけない、死ぬはずがない、そんな不文律が存在してくれたのなら、
そもそも私は魔法少女にすらなってなかったわねぇ・・・
キュウべぇ「僕としても、なるべく彼女達が死なないように気をつけているつもりだよ。
そうそう簡単に魔法少女は増えないからね。
ぽんぽん減ってもらっても困るんだ」
そうね、キュウべぇはよくやってくれてる・・・かしら?
キュウべぇ「どうして疑問系なのかについては、あえて詳しくたずねないことにするよ!
まぁどんなに気をつけていても、死んでしまう時は死んでしまうものさ。
こればっかりは、どうしようもない」
そう、どうしようもないのよね・・・本当に。
本当、に。
>>29
死ぬことが格好いい?
漢らしい死に憧れる?
そんなの死が想像できない人の言葉だわ。
あるいは、死の悲しみを誤魔化したい人の言葉かしら。
誰かの死は無駄ではなかった、意味があった。
そう思い込むことで、悲しみを誤魔化したいのでしょう?
死なんて、本当は無意味なものでしかないのに。
>>30
キュウべぇ「願いを4つ叶える、それが君の願いなんだね。
じゃあ、契約成立だ!」
へぇ、そういう願いもアリなのねぇ。
まぁ『なんでも叶える』っていうからには、そうじゃないとおかしいんだけど、なんだか釈然としないわ。
キュウべぇ「僕としては、契約して魔法少女になってくれれば、それでいいんだ。
100個でも200個でも、増やしてくれというのなら増やすさ」
ちなみに、願いを増やす場合のペナルティとかは・・・?
キュウべぇ「聞かれなかった事には、答えられないよ」
/ : : : : : : : : : /: : : : : :` : : : : : ヽ:\
// : : : : : : : : : /\ : : \: : : : : : : : v:ハ、
: : : : : : : /: : / 丶: : : : : : : : : : : ハ|V{ハ 「・・・・・・。
ii : : : : : : : : : / }: : : : : : : : : : i:i:|ivi:リ ま、まあ、とりあえず。
|i : : : i : : i : :, ー=-‐':|`ヽ:i: : : : : : じじハ 今日から>>30さんも、私と同じ魔法少女ね。
|i : : : | : :ハ:i| j| jハ : : : : |: |i i|ハ, . ヘ、よろしく」
ハ : : :iiハi:{ 八 '"芹示 |: : : : ハ: じj/: : : : : ヽ
V :ハ从,茫ミ、 v:ツ | : : ,/,ハ: V: : : : : : : :/}
i爪: :\ vリ ....::::::: ノ : :/r' У: : : : : ,ィ彡' ,. ヘ、
` ミ;ゝ.:: , `ー彡|_/: : : : : :/ _/ : : : : :ヽ
丶 、..:::) / |Y: : : : : :/_,ィ勿' : : : : : ,ィ刋
,. :'" > . _ . r: ´ / 丶: : : : i三彡': : : : : :ムィ'"
/ : : : : : :_:_:_:_,≪r‐一 ´ / ̄ ̄ ̄`'く: : : : : :/
ヽ : r<´ ̄ ̄i i| ,ィー…< / \: : / /
- 46 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/12(土) 09:13:42
- >>31
・・・キュウべぇ、あなたなにかしたの?
最近、狙われすぎじゃない?
あんまり面倒ごとを増やさないでね。
キュウべぇ「いやいや、僕にもまったく納得いかないんだよ。
どうも、魔法少女を増やしたくない人が多いみたいなんだよねー」
あらあら。
魔法少女を蛇蝎のごとく嫌っている人がいるのかしら。
そういう気持ちも解らないでもないけれど、この世界には魔法少女が必要なのにね。
キュウべぇ「そう、魔女は退治しなきゃならないし、魔女と戦えるのは魔法少女だけだ。
君達がいないと、世界は大変なことになる。
必要な犠牲なんだ。
それが解っていない人が、多すぎるよ」
で、その紅いコートの女性はどうするの?
キュウべぇ「僕は争いごとは苦手だからね。
いざとなったら、マミにお願いするよ!」
はいはい。
ふぅ〜、仕方ないわねぇ。
穏便に、話し合いで済ませられればいいけれど。
>>32
キュウべぇ「魔法少女は"少女"じゃなくっちゃ!」
失礼を承知でたずねるけれど、その千鶴さんて人はお幾つなの?
キュウべぇ「聞いた話だと、『千鶴さんじゅうななさい』らしいよ?」
さらに失礼なのを承知でたずねるけれど、それはどこに『、』が打たれるべきなの?
キュウべぇ「マミは僕を原子の塵に変えたいの?」
・・・ごめんなさい。
>>33
ええっ!?
そんなこと、お願いされても・・・
と言うか、そんな事にたった一つのお願いを使うのはどうかと思うわ。
もっと考え直した方がいいんじゃない?
キュウべぇ「マミ。 例えどんな願いであっても、この子にとっては
『これからの人生全てを掛けるに値しうる願い』なんだ。
君が口を出すことではないんじゃないかな」
そうか、そうよね。
ごめんなさい。
キュウべぇ「それじゃあ、>>33君。いいんだね? ・・・契約、成立だ」
じゃあ・・・
ヽ / / / ( )`ヽ
ヽ / / / /`='ヽ .l
ヽ / / l ゝ== ' l
/ .l ヽ ノ
/ ,l _ ` ー― '
/ | ,r'´ ,´`ヽヽ
/ | / rヽ--{ i
/ | l l ゝ __ノ l
/ | ヽ ゙、 / /
_____ / | ` ―― ´ /
ー―、ヽ' 、 ノ <
/ 、 r― --- ' `ヽ
/ 、 、 ノ
/ ヽ  ̄
/ ヽ ,.
|\ ,.イ
ヽ / `ヽ、 ,. - ' /
、 ヽ ./ ` ー 、 _____ , - ' /
..ヽ ヽ ,〈 /
ヽ ヽ ∧ヽ /
キュウべぇ「ねっ、チュウしよう!」
- 47 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/12(土) 09:16:36
- >>34
ご質問の内容によっては、例えば未来(?)のお話などは『私』では、答えられないかもしれませんけど。
キュウべぇ「期待したのとは違う方向の答えが返ってくることもあるかもね!
話をはぐらかすのは大得意さ!」
こらこら。
そういうこと言ってると、また詐欺師呼ばわりされちゃうわよ?
えーっと。
私だけが答えたり、キュウべぇが答えたり、あるいは別の誰かが・・・と話のつじつまは
こっちで合わせますから気軽に聞いてくださっていいですよ。
・・・と言うことで。
>>36
キュウべぇ「新聞を一年間とって欲しいというのが、彼女の願いなのかい?
だったら、僕と契約して魔法少女n」
その場合、新聞を取るのはキュウべぇじゃなくて私じゃない!
そうやって、新聞やらヤクルトやらの契約を次々結ぼうとするのやめて!
新聞だけでも、もう三紙もとっているのよ!?
そのお金は誰が払っていると思ってるの!
新聞取るのもタダじゃないんだから!
うちは新聞なら間に合ってます、お引取りください。
というか、あそこのはちゃんとした新聞なの?
ガリ版の瓦版みたいなイメージだったんだけれど・・・
キュウべぇ「僕はクラスの掲示板に貼ってある、学級新聞のイメージかなあ。
ゴシップ記事ばかりみたいだし」
コシップ記事ばかりの学級新聞て、物凄く嫌なんだけど・・・
でもまあ、あれね。
個人で記事を集めて新聞を出している、精力さは素直に尊敬できるわ。
できれば、こちらもネタを提供してあげたいところね。
キュウべぇ「マミは浮いた噂一つないから、ゴシップにならないけどね!
あれ?
マミ、どうして変身してるの?
魔女はいないよ?」
, -───- 、
/: : : : : : : : : : : : : .\
ト、 /: : ,. -──- 、: : : : \
ゝ V( ))/ `ヽ: : : : \
/ 〃 Y^y'´ ) `ヽ: : : :〉
フ {{ / / / 人 \/
イ ヽノノ / / // ヽ ヽ
/ / 〃 / / / / ヽ\ ! ・・・キュウべぇ、屋上。
|/ 〃 { >‐メ、 -‐ < リ ヽ !
ヽ Vハ / ィ.:.:下 不::.ヽ } ハ|
) /Vヽ \ ヒ.::::ソ ヒ.::::ソ ノ イ
ノ | / ( \| ,,,,,,.. ' ..,,, /イノノ ‐‐┐
|/ ) ヘ _ r イ __ }
/´  ̄ `ヽ > ` . イ,. '´ 〈
( \ > = < ノノ ,. ノ
ヽ``ヽ )VTT´  ̄ ̄`L ,. '´ -=< __
r── ミミヽ ,. ィ イ77´  ̄`7 //´ ̄`ヽ´ ̄ ̄`ヽノ
} ノ レイ ハ ´ ̄` l l '. (
r── ミミヽ//// | l V }ミヽ __ ノ
フ / く ///レ' `Y´ `ヽ\
/ { {:{ } Y )
\ ∧ い ノ ノ´
\ \ ィ芥ゝ==== < `T´二二 Y´
`Y {::j}j :::::::::::::::::::77:::::::::7ハ |
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>>37
そっかぁ。
男の子じゃあ、誘うわけにはいかないわね。
『魔装少女』なら男の子でもいいらしいんだけど、うちが募集しているのは魔法少女だから。
残念。
でも、あなたは魔法少女を知って、興味を持っていてくれるのよね?
それだけでも、嬉しいわ。
私たちは普段、誰にも知られずひっそりと活動しているから
誰かが私のことを知っている、憶えてくれるっていうのは、凄く嬉しい。
それは、私が独りじゃないっていうことだもの・・・
あ、ごめんなさい。
だめだなあ、私。
すぐ、こんなこと考えちゃうの。
こんな弱気でいたら、魔法少女は務まらないわよね。
もっと強い子でないといけないのに・・・
>>38
そもそもあの子たちも魔法少女なのかしら?
妖精?に選ばれるのも、可愛いコスチュームに着替えられるのも、戦わなきゃいけないのも、
私たちと似てはいるけれど。
というか、あれって職業なの?
選択の自由もなく、いきなり選ばれて戦う運命だって聞いたわ。
今の時代、女性にも職業選択の自由を認めるべきじゃないかしら、って。
その点、魔法少女は選択する余地があるだけマシなのかもしれないわね。
,. -  ̄ ̄`´ ゛ ヽ、
/ \
/ > ヽ
/ /ヘ .、 ヽ ヽ
/ / // ゙、.} ! | 「私は余地、なかったけどね」
| i / | /,´/ 、___i |ヽ、 | |
| | | /_ イ´/ |l`ヽ | l |
| l | l´l / | リ リ| /
i V{ l! 、 ´,-‐‐-、l} /|、 , -、
____ノヽ ヽ ,r'´゛゙` ,,, /,イ/ ,>'´ ヽ
/--、ヽ、`ヽ\__ヽ ,,, l ,|,>'´ /,ソ
ト、 ` `ヽ、 ヾ、 r ‐-, , / / / /
`ー-、 ヽ、 `- ' ,. イ ./ / / /`ー,
__ \ \ ヽ f=-、ー ,.ノ,=} / // __, / ,,ィ
/___` ー、----ヽ ! , } rr_' __`-i i´___ヽ、\ // ̄ ,/ ,/
{ `ヽ ヽr―--',.ノ'´ __Y`f- ` ー<--=,< ム-==-、
 ̄`゙ー、 / } ,r |__|- / ヽ / ,. ―-,}i }
r,r {ー‐' `Y { //l|ヽ、 / | ヾ´ / ,/
{ ヽ ノ !,ヽ、 // | | | |`ヽ、 / { \/ ,/
ヾ ーr' / | |`ー'// | | | | .| | ヽ ヽ
あ、彼女達が羨ましいって、思うことはが二つだけあるわ。
・・・一年間で戦いが終わることと、仲間がいること
- 48 名前:名無し客:2011/02/12(土) 13:39:11
- マミさん今日のパンツおや、あれは何だろう?
. 。-‐===‐- 。.
/:o: :o: :o: :o: :o: :o\
/:o: :o: >‐…‐<:o: o: ヽ
___」o :o/ \o: o}___
{ `Y /| ト、 Y´ }
ヽ / | | ヽ /
} i ∩\ |∩ i {
, 八{ ∪ _\|∪ } 八 }
{__/{:oヽ. __ ノイ :o:}=イ
\:o: ≧=‐=≦:o:__;/
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/::::/ 。ハ::::::::::ヽ
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::::::::::\:::::::::::/ー―ヘ /⌒\ ハ::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::: / }__」 \ / ',::::::::/::::::::::::-―…
二ニ=-ー '′ └' ‘,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 49 名前:名無し客:2011/02/12(土) 19:02:45
- このスレはゾンビですか?
- 50 名前:名無し客:2011/02/12(土) 19:19:41
- もしまどかやさやかが魔法少女になって一緒に戦ってくれて
マミさんをかばったりして、命を落とす様な事になったら耐え切れますか?
- 51 名前:名無し客:2011/02/12(土) 19:40:06
- 北斗七星の傍に見える小さな蒼い星が見えると近いうちに幸せになれるらしいよ
私には見えないけど、マミさんには見えるのかな?
- 52 名前:名無し客:2011/02/13(日) 00:25:51
- 魔法少女を含む、罪なき人たちをみんな生き返らせて欲しい、それが私の願いです。
- 53 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/13(日) 21:13:57
- ――後輩が、できるかもしれません。
鹿目まどかさんと、美樹さやかさん。
私と同じ中学の、二年生。
キュウべぇに選ばれた、魔法少女の素質を持った子たち。
同じ学校の後輩という意味だけでなく、魔法少女としての後輩になるかもしれない子。
私は先輩として、彼女達になにを教えてあげられるだろう。
なにを見せてあげられるだろう。
>>40
あら、ごめんなさい。
お客様の前で寝ちゃってて・・・
寝顔を見られるなんて、恥かしいわ。
あっあのね?
私、いつもそんなに寝てばかりいるわけじゃないのよ?
むしろ、普段は夜遅くまで魔女探しをしているし、朝は学校があるから寝過ごせないしで、
睡眠時間は短い方で。
育ってる?
うぅ〜ん、そうかしら?
私としては、もうちょっと身長が欲しいのだけど。
私の身長とサイズだと、合うサイズの服があまりなくて・・・
・・・って、どこを見て言っているのかしら?
キュウべぇ「どこって、そりゃあ・・・」
/ ム_二ニヽ</ \ ヽ l |
l // / \ヽヾ, l
l l ヽ / / / ヽ、:::.l
l ヾ、Y / / ::::`ヾ:::::....
,〉 ヽ ヾl l / ::::::::::::ゝ:::/
::ヽ _,〉-、 ,| .| | ::::::::::ノ'´
:::::ヾ \`ヾi、| :::::/
::/ ヽ:.. `゙ t-{ /
ヾ::::..... ヾi、 /
`゙ - 、 ________>:ヽ /
_, r '´ `ヾ,{__ ヽヽ;::::ヽ... / ,.::
/'´ `゙ヽ、ヾ、:::ヾt、:::::::.... ,/ /::::::
// \yゝ、`ゝヽ、 _:::::::::::::::::/ /::::::::::
// / /A:::ヾヽ;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;/ /::::::::::::::::::
, //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::=={V/;;;;;-',///;;;;;l l;;/ / /::::::::::::::::::::::::
きゃっ!?
こらっ、キュウべぇ! そういうところを注視しないで! >>40君もっ!
そんな所をジロジロ見てる男の子は、嫌われちゃうわよっ!
キュウべぇ「これも男の性なんだよ。
あ、僕は興味ないけどね?」
もうっ、ホントに仕方ないわねぇ・・・
>>41
パフェは好きよ。
というか、甘いもの全般が好きね。
魔法少女である以前に、私だって女の子ですもの。
たぶん、私の年頃の子なら、大抵はそうなんじゃないかしら。
あまり同世代の人とそういう話をしたことないから、詳しくは解らないけど・・・
あっ、違うのよ?
別に友達がいないわけじゃないの!
挨拶を交わすお友達はいるわ、クラスメートの中に。
私、ぼっちなんかじゃないんだからね?
・・・私の、食感?
えーっと?
食感て、歯ざわりや舌触りのこと、でいいのかしら。
だとしても意味が今ひとつ理解できないのだけど。
私の食感て・・・まさか、また、えっちぃ意味で言ってるんじゃないでしょうね?
キュウべぇ「マミは魔女にとって、歯ごたえのある魔法少女か?
って聞きたいんじゃないかな?」
そう、なのかしら。
だったらいいんだけれど。
そうねぇ・・・
私も魔法少女としては、そろそろベテランと言っていい経験を積んできているし、
それなりに腕は立つ、つもり。
魔女から見れば、それなりに歯ごたえのある魔法少女なのではないかしら。
>>42
キュウべぇ「残念だけど、君は明らかに女の子ではないからね。
契約は不可能だ」
ヴァルキリーって名前は、女の子っぽいけど・・・じゃなくて!
性別以前に、人間ですらないじゃない!
キュウべぇ「まあ、別に魂のある女の子であるなら種族は問わないんだけどね。
イカでも人間モドキでも。
さすがに僕でも魂のないモノからソウルジェムを生み出すことはできないよ」
仮に出来たとしても、戦略『核』爆撃機が実用化されちゃうのは困るわよ。
魔女ごと世界が滅んでしまうわ。
キュウべぇ「この手の兵器は実用化されても使用はされないだろうけどね」
じゃあ、実用化されても今と待遇が変わらないんじゃないの?
お願いを叶える意味があまりないような・・・
キュウべぇ「夢を見るくらいはいいんじゃないかな。
アンドロイドも電気羊の夢を見るくらいだ。
試作兵器が実用化を夢を見るくらい許されるさ・・・」
実用化を夢見ながら博物館で朽ちていく、か。
それも可哀想な話ねぇ。
キュウべぇ「博物館へ見学に来た子供達に夢を与える仕事、
と思えば少しは救われるんじゃない?」
兵器に夢を馳せる子供達っていうのも、なんだかなあ・・・
- 54 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/13(日) 21:14:56
- >>50
・・・耐え切れないかもしれない。
もしも二人が魔法少女になってくれて、やっと独りでなくなるというのに、その大切な仲間を
私のミスで失ってしまうなんて。
また独りになってしまうなんて。
そんなの、想像もしたくないな・・・
いいえ、考えておかなくてはならない事、なのよね。
二人が魔法少女になってしまえば、その可能性は出てくるんだもの。
やはり、二人を魔法少女にするべきではないのかしら・・・
あの子たちには、普通の女の子として恋をしたり友達と遊んだり、そういうなにげない幸せな
未来を歩んでもらうのが正しいのかもしれない・・・ううん、きっと、それが正解なのね。
でも、ダメなの。
私は、もう独りは嫌。
誰かに傍にいて欲しい。
それが、あの子達を危険に巻き込むことだと解っていても、それでも――
――魔法少女の、仲間がほしい。
>>43
ヽ / / / ( )`ヽ
ヽ / / / /`='ヽ .l
ヽ / / l ゝ== ' l
/ .l ヽ ノ
/ ,l _ ` ー― '
/ | ,r'´ ,´`ヽヽ
/ | / rヽ--{ i
/ | l l ゝ __ノ l
/ | ヽ ゙、 / /
_____ / | ` ―― ´ /
ー―、ヽ' 、 ノ <
/ 、 r― --- ' `ヽ
/ 、 、 ノ
/ ヽ  ̄
/ ヽ ,.
|\ ,.イ
ヽ / `ヽ、 ,. - ' /
、 ヽ ./ ` ー 、 _____ , - ' /
..ヽ ヽ ,〈 /
ヽ ヽ ∧ヽ /
キュウべぇ「ふむー。これは、なかなかの逸材のようだね!
いいソウルジェムが獲れそう、いや、強い魔法少女になりそうだ!
ありがとう、さっそく行って来るよ!」
--------------------------------------------------------------------------------
キュウべぇ「ただいまー」
お帰りなさい。
新しく見つけた子は、どうだった?
キュウべぇ「いやあ、それがさ――」
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1297312171/39
キュウべぇ「――ってわけで、もう別のと魔法少女の契約を結んでたみたいでさ。
こっちの契約は断られたよ。
別に僕は、二重契約でも全然構わないんだけどね。
他の魔法少女として活動していても、魂は、まだ彼女の中にあるんだし。
いきなり魔法を撃ち込んできる辺り、魔女退治に向いてるんだけどなあ」
・・・そう、それは残念だったわね。
話を聞く限りじゃ、まだ小さいのにしっかりとした考えを持っているようで感心したわ。
そういういい子なら、一緒に魔法少女として活動して欲しくもあったけど・・・
あちらは魔法少女とは言っても魔女とは、戦えないものねぇ・・・
まぁ、それで良かったのかしら。
ソウルジェムの魔法少女でないのなら戦い続けなきゃいけないってことはないのだろうし、
いつかは魔法少女以外の生き方も選べるはずだもの。
>>51
ああ、あの北斗七星に寄り添うように輝く星ことよね?
冬のそらは澄んでいて星空がよく見えるわ。
ふ〜ん、あれが見えると幸せになれるのかぁ・・・
私の幸せと言うと、心を許せる魔法少女の仲間ができるとか、それとももしかしら、寄り添えるような恋人ができるとか。
美味しい紅茶とケーキのお店を見つける、なんてささやかなことでもいいんだけど。
魔法少女なんてやっていると、そんなちょっとした幸せでも明日の元気になるのよねぇ。
そうやって小さな幸せを見つけて喜んでいないと、辛くて耐えられなくなっちゃう。
>>52
それは・・・たぶん、キュウべぇにも無理なんじゃないかしら。
命を繋ぎとめることはできても、失った命を取り戻すのは誰にも出来ない事なんじゃないかって。
それが可能だったなら、私の両親だって・・・ね。
そもそも、罪のない人なんていやしないのだし。
人間は誰しも何か罪を犯しているものだと思うわ。
私だって、そう。
生きるというのは、罪を背負っていくということなのよ。
でもねぇ、もしも・・・もしも、あなたの言うような奇跡が起こりうるなら。
起せるというのなら。
私も、その奇跡を望みたいな。
もう二度と会えない人たちに、もう一度会いたいな。
- 55 名前:巴 マミ ◆MAGICAKXZY :2011/02/13(日) 21:17:02
- >>49
いいえ、魔法少女です。
というか、なぜゾンビ?
腐った匂いでもしていたかしら。
生ゴミは一昨日出しておいたし、お掃除も洗濯も終わっているし、お風呂だって入ったばかりだし、
おかしな匂いがする要素はないはずよ。
そもそも、初対面の女の子を相手にゾンビですかって聞くのは、失礼なんじゃない?
仮に、あなたがゾンビに対する愛情を持つネクロフィリアで、ゾンビみたいだねって言うのが
誉め言葉だとしても、ね。
キュウべぇ「ゾンビーかー。
魔法少女がゾンビーなら、僕はお役ごめんだよ。
噛まれただけで次々魔法少女に感染していくなら、これほど楽なことはない。
残念ながら、そんな単純なものじゃないんだ、魔法少女になるということはね。
まあ、魔法でゾンビーを作ることは不可能じゃない。
ブードゥーの呪いだって当地の魔法少女の魔法によるものかもしれないね」
動く死体を使って戦う魔法少女もいるということ?
キュウべぇ「否定はしないよ。 どんな魔法を得るかは契約したときの各人の祈りの内容によるし、
得た魔法をどう使うかは完全にお任せ状態だからね。
マスケット銃を武器にしようが、ゾンビを武器にしようが、それは個人の趣味だよ」
私の銃をゾンビと同列にして語らないで!
>>48
キュウべぇ「マミの今日の下着の色を知りたい、それが君の願いなのかい?
なら僕が今朝見た、最新情報をお届けするよ!
では記録映像スタート!――」
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.′ ′ / // i: ! '. |
i! i ! -/―/ j/ _j:/| ハ / '. U
i! i ! | / / |`ト、; | ′ } r=ミ
i! i ! ィ= ミ -ノ、V ヽ| / ,.=!! 〃
i!ハ '. / r/ハ! ⌒テミV从 ′ 《r⌒ヒ》
ヽY 込ク ハ:/∧ / /弋__ノ
小ゝ 弋ワ / /‐、《__》_》
rく:人 ′ // f⌒ }>─┐
ノ ヽ::ヘ. v_, / ィーァ'´ イ おはよう、キュウベェ
( \::> 、 _.. イ |/ _j ごめんなさい、お風呂に入ってて・・・
入 ゙ー‐} ー┬ /==く _ ..‐ ¨¨′ 服を着たらすぐに朝食を用意するから 。
.rく::::::::::ア ー―┘ }. `ー-⌒ヽ<:::::( _ .. -―┐ もう少し待っててね
.{  ̄ ̄ ̄ヽr ´ ̄´ ! __. 丶< {
.ゝ ____j | jィー´ヽr、´: : :/ } ヽ ¨r " ̄
/ イ/`/ j /: : : / V l<:::/
/ ノ: : : :{ /: : : { .l .l ト/__ _
{ /.: : : : ::| /:.: : r" l l<:::::::::ハ
.(/: : : : : : : | ./.: : : } l l 厂 / }
.{{ : : : : : : : : ヽ \: :ノ l .l リ / ノ
.{: : : : : : : : : : ::\ ヽ、 ,' ,' ( /
.{: : : : : : : : : : : : ::\ `ヽ、 / リ
. ヽ: : : : : : : : : : : : /\ ヽ /
}: : : : : : : : : : / \ / ヽ
/: : : : : : : : : / \ __ ノ \
.: : : : : : : : : : / ヽ
: : : : : : : : : : /ヽ } ヽ
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. V `ヽ / ´`ヽ _ 三,:三ー二
. i{ ● ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
八 ミ} ...| /!
. / 个 . ノ}`ー‐し'ゝL _
_/ il ,',:ヘr--‐‐'´} ;ー------
(( / l`V ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
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キュウべぇ「マミ・・・今のは、なかなか効いたよ」
あなたが悪いんでしょう。
なにを見せようとしているのよ、なにをっ!
少し、外で頭冷やしてきなさい!
キュウベェ「この寒空の下でかい? ・・・やれやれ、マミは怒ると冷たいんだから――」
まったく! 男の子ったら、まったく!
>>48君も、つまらないこと考えてないで!
なによ? 『あれはなんだ?』なんてので誤魔化されないわよ!
何処にも何もないんでしょ、どうせ!
いい機会ですから、今日は心行くまでお説教させてもらうわ!
貴方達は、そもそも魔法少女になにを期待して――
ピンポーン! ピンポーン!
――あら、お客さま?
はーい、どちらさま――あら? 鹿目さん。
どうしたの、そんなに息を切らせて。
∧ . -‐. : . : . : . : .  ̄`丶/>ヘ',ー.、
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//://|: : :l: : . i斗'^ ,ィf弌ぅ 、ヽ|: . : l: :|: : |: . :|\| マミさん、大変なんです!
//:ノ /|: :/}: : : |: l ,ィf゚う ト::)゚ィリヽ|: . : |:/: : :|: . :| 病院にグリーフシードがあって、
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ハ 弋c少' |: . : |}: : :.|: . :| それが今にも孵化しそうで!
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ 、、、、、. |: . :八: . :八: .| 今、さやかちゃんとキュウべえが
|/ l: : : :|V: : ハ 、、、、 ′ l: ./:∧: ./ ヽ 見張っているんですけど・・・」
八: :.∧: |: :人 r 、_ っ ィ .ノ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i>}/ ,へ、 イ j:V/:/ /
八: :|/__ ! / ハ _.斗‐{
∧! _| ' /´ 》──--、
_/ |:::_} .|ー─--< |
/___ i }∧ ノ:::::::::::::::::::/ / |
V / }. イ l\::::::::::::/ / :|
rヘ xヘ ∨ | |:| \/_/ 人
/_/ '、 _ヽ | |:| ./ - ─ - 〉
. / ヽ/// j/ 〈 / -‐ /
美樹さんがグリーフシードを!?
なんて無茶を・・・!
てゆうか、キュウべぇもいつの間に。
わかったわ、すぐに行きましょう! 鹿目さん、案内して!
ごめんなさい。
急用が入ったから、今日はこれでお終いにするわね。
来てくれてた人たち、ありがとう。
こんなに大勢の人たちと話せて、嬉しかったわ。
|/ -フヽ=/// | / / /__,.-'´ /、
r-―-r、/- / ヽl | / / / / `ヽx ,... / ノ ヽ
/, ̄` \ l ,/ } | /|/r---,ヽ/ /,,..-‐'´ | / |
{-――- 、_ ヾヽ、l .l / |l弋__y' レ´ __`,>/ / |
/ ̄ ̄ヽ、 \ }ヽ-ヽl | ,,,, ,-、 イ/ /l |
/----、 ヾ }/´ } ヾl /,y' / / /
`ー--=、 } ____|____ 、 ヽ、_ ´ /-'´/
,r ´ ̄>-、_____) /{ ̄ ̄`ヽ、,.>---、_ _ノ ヽ
|/ /―-- 、_二ノ'´ _}ニニr'// ヽ ̄/ ̄ ノ r-、_
v | ,/ .// , V/ r-/ / /
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ヽ ゙、 ヽ /,,イ O ____| ヽ
ヽ ,、 ヽ t ,r`' ´ ヽ /
/ー,l \ ーl ヽ /
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r--、___{二二二二二二}<´,. -'´ i ,∧
へ || | | ヽ | | \
「また、何処かで会えるといいね」
- 56 名前:◆MAGICAKXZY :2011/02/13(日) 21:22:23
- ―――数日後、見滝原中学校にて―――
「ねぇねぇ、聞いた? ■組の巴さん、行方不明なんですって」
「聞いた聞いた! 遠縁の親戚から捜索願出たらしいね」
「事件に巻き込まれたってヤツ? でもさ、あの子よく夜中に制服姿で繁華街とか
ぶらついてたらしいよ。
家に帰らず遊び歩いてるだけじゃないのォ?」
「そーなのぉ? クラスの子が遊びに誘っても、いつも断られるっていってたから真面目な子かと思ってたけどぉ」
「巴さん、一人暮らしじゃない? だからけっこう、好き勝手に遊んでたらしいよ」
「えー、マジで? 真面目そうな顔して、そんな子だったんだぁ」
- 57 名前:停止しました。。。:停止
- 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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