■ 【果ての荒野に】WILD ARMS【独り立つ】

1 名前:◆Sx0PYXflTA :2007/01/13(土) 23:00:580
「自分自身を由とすべき時――――己が力を信じ、荒野に一歩踏み出すべき時だ」
                         ――――ナイトバーン・アックランド


2 名前:ディーン・スターク ◆Sx0PYXflTA :2007/01/13(土) 23:01:590
みんな始めましてッ!
オレはディーン。ファルガイアの人間とベルーニ両種族を導く先導者ヴァンガードだ。

そしてここはWILD ARMS総合スレ。
ファルガイアと名のつく世界の住人(WAシリーズキャラハン)なら誰でも歓迎。気兼ねなく参加してくれッ!
もちろん、他の異世界の住人も歓迎するぜ。
あ、でも名無し同士の雑談とかはオレたちが入りにくくて勘弁だから遠慮してくれよ。
それじゃあ早速、ガンガンいくぜッ!!


3 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/01/13(土) 23:02:500
ディーン、待ちなさいよッ!

ディーン「おわッ!?い、いきなり何だよレベッカッ!?」

いきなり何だよじゃないでしょ?
決まってるじゃない、アタシも参加させてもらうわよ。
大体アンタはアタシがいないと何やらかしてくれるか解んないんだから…
アンタの思いっきりピントのズレた回答やネタで名無しさんや他のファルガイアからのお客さんが
困惑したりしないか心配なのよッ!

ディーン「何だよそれッ!?まるでオレが常識知らずの天然野郎みたいじゃないかッ!
    心配するなってッ!以前ならいざ知らず今のオレは先導者ヴァンガードだしッ!」

そんなの大して心配要らない理由にならないわよ…っていうか常識知らずはそのものズバリじゃない。
アンタの常識外れは先導者ヴァンガードになっても相変わらずなんだからッ!
とにかく、アタシも参加させてもらうから。
帰れといっても絶対聞かないわよッ!

ディーン「ちぇ、相変わらずお節介なんだから…」

。o0(だってホントはいつも一緒に答えていきたいだけだなんて言える訳無いじゃない…)



4 名前:名無し客:2007/01/14(日) 13:21:230
月並みですが、自己紹介をお願い出来ないでしょうか?

5 名前:名無し客:2007/01/14(日) 13:22:360
先導者ヴァンガードって具体的に何をやるものなのですか?

6 名前:名無し客:2007/01/14(日) 13:23:020
最近買ったショベルやつるはしには、どんな名前を付けましたか?

7 名前:名無し客:2007/01/14(日) 14:12:420
それは孤独な少年と故郷亡き復讐者、光の公女の物語。

荒野の世界で綴られる人と魔の戦いの最終章。

此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」での守護者の物語。

8 名前:名無し客:2007/01/14(日) 18:28:41O
歴代キャラの中で、誰が最強だと思いますか?

9 名前:名無し客:2007/01/14(日) 20:36:240
>>8
愚問ね。

未来の初代ファルガイア大統領マヤ・シュレディンガーを置いて
誰がいるというのかしらッ!?


10 名前:ディーン・スターク ◆Sx0PYXflTA :2007/01/15(月) 00:31:000
>>4
よっし、まずはオレからッ!

名前 : ディーン・スターク
年齢 : 17歳(ED後につき)
種族 : 人間
性別 : 男
職業 : 人間とベルーニ両種族を導く先導者ヴァンガード
趣味 : ゴーレムハント
恋人の有無 : えー?いるわけ無いだろそんなの。
好きな異性のタイプ : それもちょっといないなぁ…
好きなもの : ナイトバーンから譲り受けたライセンス、アースガルズ
最近気になること : レベッカの好きなヤツってのがちょっと気になるな…ホント誰なんだろ?
一番苦手なもの : 細かい作業は苦手なんだよなー。オレ不器用だし
得意な技 : 脳天を直撃メテオドライブッ!
一番の決めゼリフ : 「諦めない限り、ヒトは何だってできるッ!」
将来の夢 : 「夢」を見るつもりは無いよ。オレが見てるのはいつだって「現実」だ。
      ゼッタイと言うからには現実にしなきゃ意味が無いからッ!
一言 : 質問とネタ、どんどん待ってるぜッ!


11 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/01/15(月) 00:31:110
>>4
じゃ次はアタシね。

名前 : レベッカ・ストライサンド
年齢 : 17歳(ED後につき)
種族 : 人間
性別 : 女
職業 : 渡り鳥(クラス:アクロバットガンナー)
趣味 : ポエム
恋人の有無 : いないわ
好きな異性のタイプ : ちょっと無鉄砲だけど何事にも諦めずに一生懸命な人……かな
好きなもの : 甘いもの、サーカス
最近気になること : 何か恋のライバルがどんどん増えていってない?
一番苦手なもの : ヘビとか、ウネウネしたの苦手なのよ〜ッ!それとお化けッ!ヽ(`Д´)ノ
得意な技 : 曲撃ちと蹴り技
一番の決めゼリフ : 「大切な人の為にも、負けられないのッ!」
将来の夢 : 大切な人にアタシの想いを伝えること
一言 : アタシ宛の質問も受け付けるけど、変な質問は撃つかもしくは蹴るからねッ!


12 名前:ディーン・スターク&レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/01/15(月) 13:02:430
ディーン「ゴメンッ!ちょっと昨夜はいきなり通信不良に陥っててさッ!
     そんなわけだからこんな昼間にちょっとお邪魔させてもらうよ。」

>>5
ディーン「んー、簡単に言えばファルガイアの「王様」みたいなもので、
    人間とベルーニ両種族がわだかまりなく共存できるよう導いていく仕事かな。
    例えば最近なら鉱山の強制労働を禁止させたり、商業での取引を公正にさせたりとまあそんな感じ。」

レベッカ「でも、人間達の中には皆まだそうやっていきなり手に入った自由に戸惑って
    何をすればいいかわからない人たちも少なくないし、
    一方のベルーニ達も今まで蔑視してきた人間達にいきなり対等みたいな顔されて
    快く思わない人達もまだまだいるというのが現状よね…」

ディーン「ああ。だから今後はそんな彼らに対して自分は今何をしたらいいのかを
     どうすればそれとなく示してやれるかがオレの今後の課題…ってとこだな。」

>>6
ディーン「聞きたい?フッフッフ…

    ディバインウェポン(※ただのショベルです)
    シルヴァフェンサー(※ただのツルハシです)
    ファントムブレード(※ただのショ(ry )
    ソードラディウス(※ただのツル(ry )

    どうだッ!カッコいいだろッ!」

レベッカ「……っていうか発掘道具の名前についていっつも思うんだけど、
     どこかで聞いたことのあるような名前ばかりなのは気のせいかしら…?(;-д)ゝ」


13 名前:ディーン・スターク&レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/01/15(月) 13:03:290
>>7
レベッカ「アタシ達とはまた別のファルガイアの物語よね。
    それぞれに心に弱さを秘めていた渡り鳥たちが旅の中で成長していき
    愛・勇気・希望の守護獣を覚醒させ最後に魔族の長を打ち倒すという
    とても感動的な物語ねッ!」

ディーン「あんまり本とか読まないオレだけどさ、これとあと三つ(いずれもファルガイアと名のつく世界の物語)は別だったな。
    『愛・勇気・希望』はオレも演説の中で使わせてもらったよ。
    あの場を締め括るのはやっぱりこれらしかないッ!って思ってさ。」

レベッカ「あーそういえばディーン、アンタってラストの………ゴ、ゴホン!」

ディーン「?」

レベッカ「な、なんでもないよッ!
   。o0(言っちゃダメ…「ラストのアースガルズ大破で…」なんて絶対に言っちゃダメ…;
     また思い出したように「うわあああッ!アースガルズゥウウウッ!!!・゚・(ノД`)・゚」なんて泣き喚くじゃないッ!)

>>8
ディーン「ナイトバーンに決まってるだろッ!
    何ていったって初めて人間とベルーニの壁を越えた男だからなッ!
    見てくれ、ブロマイド1枚で敵を倒すあの華麗な勇姿ッ!
    それにポンポコ山でオレを庇って岩石の下敷きになったかと思ったら実は生きていたって不死身振りッ!
    やっぱりあの人はオレやファルガイア中のみんなの永遠の憧れだよ…
    あの人がいたから先導者ヴァンガードとしての今のオレがいる。
    あの人がいなかったら種族の壁を壊そうなんて考えることも無かったな…。
    俺の思い出の中で永遠に生き続けてくれ、ナイトバーンッ!

レベッカ「ちょっとッ!それじゃまるでナイトバーンが既に故人みたいな言い方じゃないのッ!」

ディーン「――ッ!しまった――――ッ!Σ(゚д゚;)
    …オレは何て取り返しのつかないことを…|ilorz」

レベッカ「いや、充分取り返しつくからそんな落ち込まなくても…」

>>9
レベッカ「あっ、この人って…
     確か本さえ読めば何にでもなりきれるっていう噂のッ!
     コスプレで強くなるってまた何て非常識な…
     でもあんな大きな重火器型ARMを軽々と扱えるなんて素直に尊敬しちゃうよね。」

ディーン「ファルガイア初の大統領になって砂の惑星となったファルガイアを再び水の星に戻す、か…
     この人ならきっとできるよ。
     はっきりいってオレ以上に諦めるとか心が折れるとかいう言葉とは無縁みたいだからさッ!」

レベッカ「でももしこの人が大統領になったらファルガイアが別の意味で大変なことになりそう…何となく」




14 名前:名無し客:2007/01/16(火) 01:43:040
際限なき自由は、逆に人を不自由にする。
そう思いませんか?

15 名前:名無し渡り鳥:2007/01/16(火) 01:46:030
ディーンの武器って、絶対ショベルだと思ってました。
ディーンはツインフェンリル、レベッカはシークエンスピチカート以外の武器を持つとしたら
何がいい?

16 名前:名無し渡り鳥:2007/01/16(火) 16:23:34O
ファルガイアの歴史について軽くまとめてみてください。

17 名前:名無し渡り鳥:2007/01/17(水) 22:48:51O
宇宙人とのコミュニケーションは可能だと思う?

18 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/18(木) 01:42:380
レベッカ「…ていうかデザイン云々の文句はぶっちゃけアタシじゃなくて
    あの眼の赤いハンターギルドの受付さん(兼ブラックマーケット店主)に
    言って欲しいわね…」
ttp://www.youtube.com/watch?v=c9H1Br7snbU&NR
(の0:23-0:25)

>>14
ディーン「あー、それ何となく解るな。
    あんまり欲しいものがホイホイ手に入ったりしたいことがサクサクできたりすると
    何をすればいいか右往左往しちゃうよね。
    例えばテーブルの上に(例えばオレの場合)ヤキソバだけ置いてればそれしか食べないけど
    ほかにも美味しそうな料理が沢山おいてあったらいったいどれから手を付けたらいいか
    迷っちゃうじゃない?
    それと似たようなものかな。」

レベッカ「………まあ、言いたいことはそれとなく解るわ。
    ってかアンタはそういう場合とりあえず近いのからすぐ手を付けるでしょ。」

ディーン「え、そうだっけ?
    まあとにかく、モノがありすぎるのも困りものってことでさ。(←投げっぱなし気味)

    で、このオレもファルガイアのみんなのリーダーであること自体
    既に皆を「束縛」してることになる。
    けどそうでもしなきゃ…皆自分がどこへいけばいいか何をすればいいか
    解らなくなってしまうじゃないか。必要悪っていうのかなこういうの。
    当然束縛しすぎれば単純に不自由なだけだけど。

    だから皆に「本当の意味で自由に生きていてもらう」ためにどこら辺を巧く「束縛」するか、
    そこに見極めつけるのもオレの大事な仕事の内だと思ってるよ。」

>>15
ディーン「ああ、スコップっていうのは斬る・突く・殴ると3種類の攻撃ができる万能兵器だからな。
    オレも当初はアレ一本で旅に出ようなんて考えてたぐらいだ。
    今思えばさすがにムチャ極まりないことだったけどな…
    実際オレの愛用だったブラックフェンリルは神々の砦で敢え無く戦死したし;

    ツインフェンリル以外で使いたいヤツ、ねえ…
    ちょっと考えたこと無いけど……

    ―――ん、やっぱアレだろッ!ナイトバ…」

レベッカ「あー、みなまで言わんでよろしい。

    アタシは得意の曲撃ちが活かせるヤツだったら何でもいいかな。
    とか言い出したら結局拳銃系のARMしかなくなるか。アハハ。」


19 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/18(木) 01:46:160
>>16
1,2000年前このファルガイアは高度な文明で栄えていた。この時代は後に古代文明時代エンシェント・ファルガイアと呼ばれることになる。
ところがあまりにも急激な文明の発達は星の命を著しく削ることになってしまう。

強く浮き彫りになったファルガイアの環境問題をめぐり、古代人達は穏健派と強硬派の二派閥に分かれた。(ベルーニの強硬派/穏健派とは別)
強硬派はTFシステム惑星改造装置にて星を改造することで
一気に再生させようとするがこの装置は一歩間違えば瀕死の星に止めを刺しかねないため
穏健派の妨害により封印される。
そして星の力を大幅に消費して停止させたこの装置は1,2000年に渡って封印されることになる。
星の改造に失敗した強硬派は新天地を求め宇宙に旅立ち、
一方の穏健派はファルガイアに留まり運命を共にすることを決意。

そして1,2000年の時を超えてファルガイアに帰還してきた強硬派の者達は後にベルーニ族と呼ばれ、
圧倒的な技術力を以って人間達を隷従させ先の支配関係に至る…

レベッカ「―――と、いうわけよ。ちょっと記憶が曖昧になってるところもありそうだけどね。
    もう少し詳しいことはキャロルや教授が知ってると思うわ。
    システム停止で消耗した星の力を回復するには1,2000年じゃ足りなかったみたい…
    教授によればもう数年もすればこの星は人間もベルーニも住めない
    死の星になってしまうって…」

ディーン「けど心配は要らないさ。
    1年前のあの戦いで人間とベルーニは初めて手を取り合うこと、
    互いのよさを見詰め合うことを覚えた。
    後はその繋いだ手を離さないようオレがみんなを導いていくだけだ。
    ベルーニと人間、それぞれにしかできないことを互いに活かしあって
    ファルガイアの環境再生に取り組むようにね。
    何よりこのファルガイアはオレたち共通の故郷だ。絶対見捨てるわけにはいかないさッ!」

>>17
ディーン「うーん…少なくともトカゲみたいなのとはできるんじゃないかな?」

レベッカ「ま、そういう人たち相手って交信とは別方向で苦労しそうだけど。
     あのボケ倒し攻撃に延々と突っ込み入れ続ける自信が無いわ…;」


20 名前:名無し渡り鳥:2007/01/18(木) 21:08:120
ゴブ虐待かっこ悪い。彼らがいったい何をしたというんだッ!?

21 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/19(金) 00:43:430
>>20
ディーン「何言ってんだ。当たり前だろ?
    オレのヤキソバを奪った罪は重いッ!!

レベッカ「って元々アンタのものじゃないでしょ…(;-д)ゝ

    あ、因みに燃やしたり氷漬けにしたぐらいじゃ大事に至らないから。
    ほら、ゴブってデタラメに生命力高いし」


22 名前:名無し渡り鳥:2007/01/19(金) 00:55:360
>あのボケ倒し攻撃に延々と突っ込み入れ続ける自信が無いわ
大丈夫。レベッカならできる。

23 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/19(金) 22:17:280
>>22
レベッカ「………フフ、ついつい自分で忘れてたけど…
    そう言われてみればアタシ、あの手のボケ倒しにはすっかり慣れっこだったんだわ。

    まったく、日頃から誰かさんが同じようなことやらかしてくれるお陰でね…」

ディーン「(゚д゚)?」


24 名前:名無し渡り鳥:2007/01/20(土) 00:33:540
最強の怪獣とはどれだと思う?
とりあえずラギュオ・ラギュラ以外で。

25 名前:名無し渡り鳥:2007/01/20(土) 00:45:030
使ってみたい「必殺技」とその理由を教えたってください。

26 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/21(日) 01:21:220
>>24
ディーン「タルタロスに封印されていた魔王アンゴルモアかな。
    メシス駅の渡り鳥の人に討伐依頼受ける際にその強さはちょっと聞いてたんだけど、
    実際はそれを遥かに上回るものだったよ。
    物理も魔法も、あの巨体から繰り出される一撃一撃がただただ重くて…正直今でもよく勝てたなと思う。

    後あの………ハウムードに転がってたあの本もけっこうヤバかった。
    ただの本だと思ってたら魔獣?だったなんてホントやられたぜ…

    な、中身は見てないからなッ!マジでッ!;」

レベッカ「ハイハイ。そーいうことにしてあげるわよ。
    ハァ…だからアレに飛びつくなって言ったのに聞かないんだから。
    だいたいディーンにはまだ早いのよあんなもの。」

>>25
ディーン「んーと、そうだな…やっぱりナイトバーンのブロマイドカッターだね。
    理由?カッコイイからだッ!

レベッカ「結局どうやってもアンタはナイトバーンに行き着くのね…(;-д)ゝ
    えーっとアタシは…強いて言うなら曲撃ちにもっと磨きをかけたいかな。
    ペルセフォネにただの見様見真似呼ばわりされたのがやっぱり今でも悔しくってね。
    改造実験塔で勝てたのだって彼女に迷いがあっただけだからだしね。」


27 名前:名無し渡り鳥:2007/01/21(日) 23:14:59O
旅の必需品といったら、まず何を一番に思い浮べますか?

28 名前:名無し渡り鳥:2007/01/21(日) 23:20:440
レベッカの髪の毛は鞭として使用出来るって本当?
あ、クネクネしたもの苦手だからディーン専用か。

29 名前:名無し渡り鳥:2007/01/21(日) 23:21:050
ディーンに質問。
アヴリルのような女性と、キャロルのような女の子。
どちらにドキドキしますか?

あ、レベッカを入れてもいいです。

30 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/23(火) 16:32:000
>>27
レベッカ「うーん…やっぱり路銀かな?
    ほら、まず旅で必要なものを仕入れるにはやっぱりギャラが必要になるじゃない。
    武器防具やアイテムを買うにしたってどこかで食事したり寝泊りするにしたって
    結局全てギャラに帰結するのよね。」

ディーン「そうそう、メシメシ。そこ特に大事だよなッ!
    何といっても『腹が減っては戦ができぬ』って言うしなッ!」

レベッカ「…取り敢えずアンタはもうちょっと1食の量を抑えてよね。
    お陰でチーム内のエンゲル係数が毎度豪い事になってるんだから。
    毎回毎回ヤキソバ10杯なんて量をやってもらっちゃ懐が持たないわよ。」

>>28
レベッカ「そうそう、自由に取り外しして…って違うでしょッ!
    アタシの後ろ髪はいつから脱着式になったってのよッ!
    って言うか「―って本当?」ってどこでそんな変な噂聞いたのよ…

    ああ、因みにウネウネしたの苦手って言っても飽くまで生き物の話だからね。
    じゃなきゃアヴリルのARM見ただけで既にアレルギー起こしてるから。
    それとディーンに鞭って…ちょっと似合わないわね。
    振ったら自分の後頭部引っ叩きそうな感じ。」

ディーン「フッ、オレを見くびってもらっちゃ困るぜレベッカッ!
    今のオレはジョニー・アップルシードだぜ?
    たかが鞭の扱いぐらい…見てろーッ!(どこからか取り出した2本の皮鞭)

    ヒュン
      ヒュン
        ヒュン


        ベチンッ!

    あ゙い゙でぇーッ!!(ものの見事に後頭部と顔面を直撃ッ!)」

レベッカ「あっちゃぁー…っていうかジョニー・アップルシードと鞭の扱いは全然関係ないって。」


31 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/23(火) 16:32:110
>>29
レベッカ「え?え?アタシも…?」
    (*゚ -゚)。o0(ドキドキワクワク…ってやーだもうッ!何名前挙げられただけでドキドキしてんのよッ!///)

ディーン「えー?

    いや、そんな話オレにされてもよく解んねえって
    オレがドキドキするものと言ったらやっぱアレに他ならないね。
    そう、ゴーレムだよゴーレムッ!
    オレはとにかくゴーレムが大大大好きなんだッ!
    何といってもカッコいいし、デッカイしなッ!!

    特にオレの相棒アースガルズなんて…(以下延々とアースガルズの魅力について熱弁中)」

レベッカ「……………まあ、大体解りきってたことなんだけどね……
    何バカな期待してたんだろアタシ(溜息」
 

32 名前:名無し渡り鳥:2007/01/23(火) 21:01:45O
おっ、あんなところにレバーがあります。

33 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/24(水) 00:51:330
>>32
(とあるダンジョンにて)

ディーン「あらら、この扉開かない…行き止まりかな。」

レベッカ「あ、ディーン。向こう側にレバーがあるよ?
    けど落とし穴を挟んでるからここからじゃ掴みにいけないか…」

ディーン「任せろ。こんな時こそオレのツインフェンリルでッ!たぁッ!!(ノーマルバレット)

    ガツン!

    ガタン!

    ゴゴォォォォ…

    ほら開いた♪」

レベッカ「…何か今、凄いムチャな光景を見たように思えるのは気のせい?
    撃ったレバーがこっち側に倒れこんできたんだけど

ディーン「何だよ?随分細かいこと気にするんだな。
    いいから先行くぞ。」

レベッカ「いや、全然細かくないって…」



34 名前:名無し渡り鳥:2007/01/24(水) 00:54:190
>ヴァンガードの人ら
気に入ったコスチュームを教えて下さい。


ディーンはナインライブズだって分かってるからいいや。

35 名前:名無し渡り鳥:2007/01/24(水) 00:58:140
お気に入りのガーディアンを一体教えてください。


ディーンは聞かなくても分かるから(ry

36 名前:名無し渡り鳥:2007/01/24(水) 01:02:000
もしコスチュームではなく、実際に魔神の力が宿ってしまったらどうしますか?
あの実際は最後思い出したように惨殺される最強最悪の焔の魔神が。


37 名前:名無し渡り鳥:2007/01/25(木) 01:29:450
自分の道具に愛を込めた名前を付けるのって、当たり前の行為?

38 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/26(金) 00:45:070
>>34
レベッカ「アタシのお気に入りはゴウノンのパラディエンヌの子から貰ったオートクチュールね。
    ファッションとしてもすごく可愛らしいし。身軽に動けて魔法にも強いスグレモノよ♪」

ディーン「オレはやっぱりナインラ…って何でオレがナインライヴズ好きなのバレてんだッ!?」

レベッカ「アンタの趣味趣向からしてモロバレでしょ。
    大体そんなの街中でまで着て歩かないでよ…隣で並んでて恥ずかしいって無いわ。」

ディーン「えー?カッコイイし別にいいじゃん。

    …そういえばコレ着てトゥエールビットのパン屋の前を通ってたら
    そこの若旦那さんにいきなり凄い剣幕で喰って掛かられかけて必死で
    逃げることになったっけ。
    以来あの人の前でコレ着ていくのはもう避けることにしたな。」

レベッカ「そこ以外でもやめなさいッ!
    それにカッコイイからって理由だけでアタシ達にまで恥ずかしい思いさせないでッ!ヽ(`Д´)ノ
    ああ…例のコスプレ渡り鳥の弟さんの気持ちが痛いほど解るわ…orz

>>35
レベッカ「何といってもエクイテスね。巨大な剣で敵の群れを一撃の下に葬り去る様は
    正に爽快の二文字ッ!」

ディーン「えーっとオレは…ってまたオレの好みバレてるッ!?」

レベッカ「ディノギノスが好きなことぐらいバレバレよ。
    ゴーレムに通じるカッコよさがあってどうのこうのとか言い出すのもね。」

ディーン「…オレってそんなに人にパターン読まれやすかったんだ…」



39 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/26(金) 00:45:270
>>36
ディーン「確かハウムードで率先してボランティア活動してたお姉さんに言われたけど…
    『その力、その気配…力を振るうたびに貴方の心は浸食されていく』って。
    あれってコレにその魔神の魂が宿ってるってコトなのかな…?
    だとしたらオレはこいつをこのまま使い続けたら…」

レベッカ「まっさかー?ガラにもなく考えすぎよ。
    実際今のところ全然異状ないじゃない?
    精々、ハニースデイでヤキソバ食べようとしたら売り切れでヽ(`Д´)ノウワァァァン!!とか
    久々に暇ができたんで遺跡にゴーレム掘り起こしに言ったらネジの一本も見つからなくて以下同文とか?
    大したモノじゃないわね(酷

    それにね、例え本当にその魔神が宿っていたとしてもディーンはそんなヤツに
    呑まれたりなんかしない。アタシは信じるよ。
    何てったって『諦めない限りヒトは何だってできるッ!』の一言で
    皆を一つに纏めて種族の壁をも壊した男だからッ!
    恐怖とか絶望とかそんなものとは無縁よッ!!












    大体そいつって散々ストーリー中でアシュレーって人に取りついてることの危険性を匂わせておいて
    実際は特に異状無しどころか逆にアシュレーに終始好い様に力を行使されまくってた様にしか見えないし



40 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/26(金) 00:45:550
>>37
ディーン「そりゃ当然さ。
    例えば犬を飼ったとしてあんまり可愛らしいと名前付けてやりたくなるじゃない?
    それと同じさ。
    道具もそんな風に愛情を以って使ってやるのが大事なんだぜッ!
    愛情を以って使ってやれば道具もそれに応えてくれるッ!
    名前はその第1歩に過ぎないってこと。」

レベッカ「アンタの場合はその名前がスコップやツルハシに付けるものじゃないってのが難点なのよ…」


41 名前:名無し渡り鳥:2007/01/26(金) 01:56:370
二人の「日記」を拝見させて下さい。

42 名前:名無し渡り鳥:2007/01/27(土) 19:09:180
それは災厄と英雄(イケニエ)の物語。

英雄(イケニエ)なんて必要としない人々の物語。

此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」で人々が未来を手にした御伽噺。

43 名前:ディーン・スターク ◆Sx0PYXflTA :2007/01/30(火) 02:18:590
>>41
え?日記?付けてないけど。だってめんどくさいし。
どうせ書いたら書いたで読み返すこともないからな、オレ。

っていうかさ、本当に印象に残ることってのは日記に書いたりなんかしなくても
いつまででもはっきり覚えてるもんなんだぜ。

そう、例えば先週南東の遺跡で掘り起こしたゴーレムのボd(省略されました…全てを読むにはデュプリケイターを使用してください)


44 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/01/30(火) 02:19:280
>>41
だ、ダメーッ!
乙女の秘密を覗き見ようなんて趣味悪いわよッ!
だいたいここにはあの旅のことだけじゃなくて…ディーンへの想いが沢山書き連ねてあるんだから。
恥ずかしくてここじゃとても見せられないよ…。更に言えば旅の部分だけ公開しても凄い長くなるし…
コレを見せたのは後にも先にも入れ替わったアヴリルにだけよ。
あの時は彼女に心を開いてもらいたいからっていう、過去に帰ったアヴリルの要望でね。

ただ、改造実験塔でディーンに思わず「絶対見ないで」と約束したのは完全にアタシの失策だったわ…。
見せようとしたら間髪いれず「拷問にかけられても絶対見ないから」とか言われたんだから
もう今後見せようとしても絶対ムダね。
義理堅いディーンのことだから今後はアタシがあのノートを落としてディーンがそれを拾ったとしても、
中身を見ずに返してくるに違いないわ………

もぉーッ!今思い返してみてもアレこそディーンにアタシの想いを直に伝える最終手段だったのにッ!
アタシのバカバカバカーッ!!


45 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/01/30(火) 02:19:500
>>42
レベッカ「最終決戦のセリフにこの物語のテーマが集約されてるといっても過言じゃないね。
    『世界は英雄なんてちっぽけなもので支えられてるものじゃない、
    その世界に生きる一人一人の想いによって支えられているものだ』か…
    その結晶が正にあのアークインパルス。
    ファルガイア中のみんなの心を一つに集めた力を相手取ったんじゃ
    さしもの災厄の化身も相手が悪過ぎたってものよねッ!」

ディーン「『みんなの心を一つに』か…

    オレは人間とベルーニの種族の壁を壊し、今先導者ヴァンガードとしてみんなを導く立場にあるけど
    結局それも最後までオレを支えてくれるみんながいたお陰だな。

    だからオレは、この世界に生きる一人一人を大事にしていきたい。
    世界を作ってるのはその一人一人、オレはただその心を一つに纏めるだけ。
    それならどんな困難や脅威だって越えていけるはずさッ!」


46 名前:名無し渡り鳥:2007/01/30(火) 16:23:20O
幻の種族ノーブルレッドは今でも存在しているの?

47 名前:名無し渡り鳥:2007/01/31(水) 00:45:040
これから先、レベッカの想いをディーンに伝える機会ってあると思う?

48 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/02/02(金) 02:02:090
ファルガイア環境再生プランに当たっての資金・資材・人材の調達並びに調整、
ミーディアム量産に予想しうる人的負担の計算及び対策、
ベルーニの特権剥奪後のアフターケア、
暴動勃発の際の対処etc…

   , '" ゙̄ヽ
  ノ ノハノリバ
  ノ(l ;゚д゚ノゝ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/9LIVES/

…もうオレ、頭痛くなりそう。
ホント、ジョニーアップルシードって辛いな…

けど、難しければ難しいほどやりがいがあるってもんだぜッ!
首から上の仕事はたいがいキャロル任せだけどなッ!

レベッカ「…最後の一文、抹消タグぐらい入れなさいよ…いくら何でもカッコつかなすぎよ」

>>46
ディーン「吸血種族かあ…うーん、御伽噺にならちょっと聞いたことあるんだけど…生憎見なかったな。
    1,2000年前の映像にもそれっぽいのは見当たらなかったし。」

レベッカ「アタシ思うんだけど、あのハンターギルドの受付嬢さんがちょっとクサイかな。
    アイテム売るとき精気レベル吸い取ってるじゃない?
    もしかするとあの人…その伝説のノーブルレッドの末裔なんじゃないかな?

    …っていきなり何探し始めてんのよディーン?」

ディーン「あ、え、えーっと…ニンニクと十字架」

レベッカ「阿呆」


49 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/02(金) 02:03:030
>>47
…あるようで無い、って言ったほうが早いね。

実際のところディーンって今先導者ヴァンガードの仕事で各地の紛争を鎮静するためあちこち飛び回るじゃない?
縦しんば2人で居る機会が出来ても何ていうか、こう…ね。
なかなか切り出す空気にならないって言うか…
(あのポエムノートはちょっと上に書いた通りでまず読ませられないしorz)
それにアヴリルが居なくなって悲しいついでに張り合いが無くなったのも絡んでるのかな、
今とてもそんな気分になれないのよ…

ぁあーもぉーッ!それもこれもみーんなディーンがニブチンなせいなのよッ!!
一体いつになったら気づいてくれるのよ――――――ッ!!!


―――でも本当は解ってるの…まずアタシが一歩踏み出せるほど強くならなきゃ何も始まらないってこと…




50 名前:名無し渡り鳥:2007/02/02(金) 20:25:240
なるほど、あなた方は政治家か。

暗殺への対策は万全ですか?

51 名前:名無し渡り鳥:2007/02/02(金) 20:31:150
そこは正攻法で行こうとするから上手く行かないんですよ、レベッカさん。
ポエムノートを「ゴーレムスケッチノート」とかいうタイトルに偽装しておけば
ディーンがうっかり手に取って読んでしまうに違いありません。

52 名前:名無し渡り鳥:2007/02/02(金) 20:36:560
幼馴染を射止めたいのならトゥエールピットのパン屋の若女将にたずねられては…
パン屋の若女将ならなんだってご存知にございまするよ

53 名前:名無し渡り鳥:2007/02/03(土) 16:42:360
何で「アップル」シードなんだろうね。
他の種じゃ駄目なのかな。スイカとか桃とか苺とか。
何か意味があったりするの?

54 名前:名無し渡り鳥:2007/02/05(月) 23:58:050
てか、ディーンは普段先導者ヴァンガードとしての勤めを果たしていますか?
レベッカに頼りっきりべったりじゃないですか?

55 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/02/11(日) 23:39:140
ディーン「あれ?レベッカ最近なんかチョコ臭くない?」

レベッカ「あ…えーっと、それは…///」

ディーン「おいおいダメだろ、チョコばっかり食べてちゃ。そのうち太rぐえ゙ッ!?

レベッカ「アンタはいい加減デリカシーって言葉を覚えなさいッ!#」


>>50
ディーン「ああ、そんなとこ。
    政治のイロハはバーソロミュー艦長にだいたい教わったんで、
    まだちょっと至らないトコもあるけど何とかやってけてるよ。
    グレッグのバックアップもあってね。
    ただ、結構精神的に疲れるんだよねこの仕事…。」

レベッカ「まあ、何ていうかいろんなトコで気を使う仕事だからね。

    暗殺云々についてなんだけど、実際まだまだベルーニの中には特権剥奪の件もあって
    人間のディーンがJAなのを快く思わないヒト達もいるのよ。
    特に強硬派の残党なんかはね。
    迂闊に顔晒してお日様の下を歩いてるといつどこから弾が飛んでくるか解ったもんじゃないわ。
    だから街中を歩くときは変装必須。」

ディーン「けど万が一コトを構えることになったとしても心配は要らないぜ。
    これでも1年前あの荒野の旅を生き抜いてきた身だ。
    ちょっとやそっとの刺客じゃオレ達は簡単には討てやしない。
    レベッカなんてミサイルの上に乗っかりながら曲撃ちだし。」

レベッカ「あ、あんなの人間ならミーディアム装備すれば誰でもできるわよッ!
     アタシだけ人外生物みたいに言わないでよッ!
     だいたいそれを言い出したらアンタは巨大魔獣に投げっぱなしジャーマンだし…」

>>53
レベッカ「うーん…ゴウノンの村長さんの話だと、ベルーニ族が土地開拓の時に
    その土地に林檎の種を植えていったのが始まり、らしいのよ。
    でも何で林檎なのかまでは流石にちょっとよく解らないわね。」

ディーン「でもさ、あの甘酸っぱくて嗅いでるだけでお腹が空きそうな匂いは
    やっぱり林檎じゃなきゃ出せなかったと思うな。
    あ〜、早くJAが飲める歳になりたいなー」

レベッカ「…どうでもいいけどアンタ将来酒に溺れそうで怖いわ、何となく」



56 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/11(日) 23:39:300
>>51
そうか、その手があったッ!!

正攻法でダメなら搦め手ってことねッ!わかった、やってみるッ!!

―――――――――ある日、カポブロンコにて―――――――――

レベッカ「ねえディーン。突然だけど…ちょっと受け取って欲しいものがあるの。」

ディーン「ん?何だよいきなり…こ、これはッ!
    ゴーレムスケッチブックッ!?オレにくれんのッ!?」

レベッカ「もうっ、他に誰がいるってのよ。」

ディーン「やったぁーッ!
    お前ホントここって時に気の利くヤツだなッ!
    サンキューッ!一生大事にするぜッ!」

レベッカ。o0(「ここって時」っていうとこでもないでしょうに…それにしても、騙してるって考えるとちょっと気分悪いかな…
      ともあれ、これでようやくアタシの想いがディーンに…///)


――――――JAの休日、とある遺跡でゴーレム発掘中――――――


ディーン「お、また見たことも無いようなゴーレム発見ッ!
    さーてスケッチスケッチ、と…(パラ

    …………あれ?何か文章が書いてあるぞ?
    それにこれ、どこかで見たような…

    って、もしかしてコレってレベッカのポエムノートッ!?
    ゴーレムスケッチブックと書いてあるはずなのに…
    まさかアイツ、うっかり中身を間違えたんじゃ…なら早く返してこないとッ!

    …いや、ちょっと待てディーンッ!
    返した時にまた中身を見たことを知られたらもう拷問なんてもんじゃすまねーよッ!?
    でもこのままじゃアイツが困るし…ええいもう、こうなったら覚悟決めたぜッ!」

――――――――――――――――――


ディーン「レベッカ――――――ッ!!」

レベッカ「あ、ディーンッ!

    あの…な、中身見てくれた?///」

ディーン「それが大変なんだよ…
    これ中身がお前のポエムノートだったんだよッ!
    最初の辺りだけ見て『うわっ、ヤバい見ちまったよどうしよッ!』ってすぐに閉じたけど…」

レベッカ「え゙ッ!?リ;゚ 0゚ノ|て

ディーン「ゴメン…絶対見ないって約束したのに…サイテーだよな、オレ…
    煮るなり焼くなり好きにしてくれ。」

レベッカ「…………………………………;

    あ、あの…ううん、いいよそのことは。
    わ、わ…わざわざ知らせてくれてありがとうねディーンッ!」

リ#TдTノ|。o0(だーッ!違うってばーッ!見て欲しくてわざとそうしたのにッ!
      っていうかフツーわざと摩り替えたと気づくトコでしょそこはッ!
      どこまでニブチンで天然なのよアンタはーッ!!)


【作戦は敢え無く失敗】



57 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/11(日) 23:39:440
クッ、こうなるともうポエムノートでオトすのは事実上ムリね…


>>52
―――――――――ベーカリー・アイリントン―――――――――

レベッカ「すみませーん。」

若女将「あれ?あなた確かジョニー・アップルシードの…うちに何か御用で?」

レベッカ「ええ。今日はちょっとお宅に相談頂きたいことがありまして…
    とりあえず『恋愛相談』ってことで」

若女将「えっと…何故わざわざうちを?」

レベッカ「それは…ちょっと聞いてみればわかりますから」

若女将「はあ。よくわかりませんが一先ずお上がりくださいな」

――――――――――――――――――

若女将「――――それで、意中の幼馴染に何とかして想いを伝えたい…と。
    なるほど、確かに他人事ではないわね。
    けどその彼はかなりの鈍感でしかも天然だから
    ちょっと不貞腐れたり拗ねたりしたぐらいじゃまるで気づく様子が無い、か…」

レベッカ「…それにアタシ自身、何ていうかこう…どうしても一歩踏み出せないところがあって。
    言うべきときに言うべきことが言えないっていうか…
    それでこの前いつも書いてるポエムノート見せてみようと思ったんですけど結果は>>56って通りで」

若女将「気持ちを言葉に表そうとするとどうしても気持ちと別の言葉が出てしまうよね。
    特に口に出そうとするとね。
    私自身そのせいで主人と少なからず擦れ違ったことがあったから…
    けど書くという手法なら伝えたい言葉がより正確に出る。
    だからあなたのやり方自体は全く間違ってないと思うわ。ただ、致命的に相手と間が悪いだけでね。

    というか…ムリにポエムノートである必然性は無いんじゃないかしら?」

レベッカ「え?」

若女将「例えば…ちょっと古典的だけどラブレターとか」

レベッカ「!!」

若女将「盲点だったでしょ?」

レベッカ「は、はい…ポエムノート見せるのにこだわるあまりつい見落としてました…

     そうだった…要は想いの丈を書き連ねたものを見せさえすればいいんだったわ
     ラブレターか…」

若女将「でもどうせ渡すならバレンタインデー辺りがカッコつかないかしら?もうすぐだし。」

レベッカ「あ、それもそうですよね。よーし、益々燃えてきたわ〜ッ!

     女将さん、今日は知り合いでもないいきなり押しかけのアタシに貴重なアドバイスありがとうございましたッ!
     お邪魔しましたーッ!(退室)」

若女将「はい、頑張ってらっしゃいー」
。o0(というかそもそもこの場合相談役が私である必然性あったかな…?)



【※補足:レベッカの料理って形が独創的なんだよな byディーン】




58 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/11(日) 23:40:510
>>54
アハハ。確かに。
アタシ今ね、ディーンのJAとしての仕事のお手伝いしてるんだけど
ディーンって昔からいつも考えることすることどれも情緒的っていうか勢い任せでさ、
アタシが所々でブレーキかけたりフォローしてあげたりしてないと
危なっかしくて見てらんないトコがあるのよね。
成長はしてるんだけどやっぱりその辺は相変わらずっていうか。

でもさ、なぜそんなディーンをアヴリルが次代JAとして指名したと思う?
あの旅でもそうだったけどディーンって、どんなに普段危ないところをチラホラ見せてても
キメるときはバッチリ決めるし、何よりやると決めたら何があっても最後までやり遂げるじゃない。
今人間とベルーニが手を取り合って一緒にファルガイアを救おうとしてるのも
1年前、種族の壁を壊す決意をしてどんな障害にも決して諦めなかったディーンに
みんな惹かれてついて来たからじゃないかな。

だから差し詰め「危なっかしいところも見せるけど立派に責務は果たしてる」ってとこかな。


                    パラッ


    ―――ただ正直なところ、ディーンがあまり人間的に大きく成長していくのは
    内心複雑でもある。
    このままじゃアタシいつか置いてけぼりにされるんじゃないか?って。
    ARMを譲ってもらったあの日からディーンを心配させたくなくて強くなったのに、
    その果てが足手纏いなんて
    ならもっとアタシも強くならないと。どうにかディーンに並んでいられるように…

    ―――あれ?今のアタシ、いつかの誰かに似てるような…



59 名前:ディーン&レベッカ ◆Sx0PYXflTA :2007/02/11(日) 23:41:050
ディーン「―――失われたものの重み、か…」

レベッカ「?…どうかしたのディーン?」

ディーン「いや…ちょっとガラにも無く物思いに耽ってみたのさ。」


                    パラッ


    ―――――ディーンが今考えてることは大体わかる。
    過去に帰ったアヴリルのことに違いない。
    きっと今でもあの日のことを心のどこかで引き摺りながらも、
    その重力に逆らいながら日々歩を進めているんだろう。
    そう、今のアタシ同様…

    断言してしまえばアヴリルのループを断つ方法は無い。正確に言えば断つことは許されない。
    もしループを断ち切ってしまえば彼女が残したディーンのツインフェンリルも
    人間とベルーニを繋ぐため作られたミーディアムもこの現代から消滅してしまう。
    つまりアヴリルは物理的に死んだといっても過言ではない。
    どんなに強く願っても死んだヒトはもう戻っては来ない。
    だからアタシもディーンもせめてその重みをいつまでも胸に刻み、アヴリルの遺してくれた未来を守っていくしかない。
    全てを懸けて。
    未来あしたに辿り着けない運命さだめに呑み込まれた彼女の分までも―――

    ―――――貴女もそう望んでるでしょ、アヴリルッ!



60 名前:名無し渡り鳥:2007/02/12(月) 00:22:030
ttp://www10.oekakibbs.com/bbs/2chwa/oekakibbs.cgi?mode=res_msg&resno=48&author=0&thumb=0&picwid=300&pichei=882&thisfile=48.jpg

決戦の果て

61 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/12(月) 23:20:000
>>60
―――ちょっとアヴリルッ!?抜け駆けはなしでしょッ!!
ってかフライングじゃないのッ!
いや、それ以前にいつの間にループから出てきたのよッ!?
それとももしかしてアナタ…リリティア?
だとしたらいつの間にディーンとのフラグ立ててたのよアナタッ!?
澄ました顔して意外に食えないヒトね…

とか感心してる場合じゃなくッ!
どっちにしてもこのままディーンを独り占めだけはさせないわよッ!
ディーンから譲ってもらったこのヘビーガードに誓ってッ!
アナタのシャットアウトのせいでアタシの顔が何か豪い事になっちゃったしッ!
ディスペルッ!アイソレイトッ!ギャザーッ!シャットアウトッ!
因みにゲーム上じゃExファイル全開放で2人以上いないとできないはずの芸当だけど
まあ、アレね…細かいことを気にするんじゃないわよッ!(某双載銃騎ダブルドラグナー風)

あ゙ーッ!そっちまで同じコンボやるッ!?

                   ・・・・・・・・


                   パラッ


    ―――というしょうもない小競り合い接戦が互いの精神力の限り続くも
    結局は決着つかずじまいで共倒れ。
    アタシもアヴリルもその場でぐったりのびちゃった。
    だけど気が付いた後にはお互い何事も無かったように談笑してたりして。

    ライバル兼親友、それはつまりこういうこと。
    互いにディーンを巡って端から見たらバカみたいって思われるほど
    懸命に競り合いを繰り広げる。
    それで競り合い終わった後にこうやって互いに見詰め合って微笑するんだ。

    知ってる?「友情」って「友の心が青臭い」って書くらしいよ。
    青臭くて結構、アタシはただ本気でぶつけるだけ。
    それで堅い絆ができれば万々歳。
    友達で仲間で時にはライバル、だからこそ心を通じ合えるんだと思う。
    自分の想いを一つとして隠すことなくぶつけ合う関係に偽りなんかない。

    ここにいるアヴリルがアタシ達と旅を続けてきたアヴリルなのか、
    それとも過去から引っ張り込まれてきた「リリティア」なのか。
    どっちにしてもこの充実感と高揚感、そして何よりこの瞳の奥から溢れ出す
    どこか暖かい涙は何物にも代え難いのだから。
    ホント、「アヴリル」がいてよかったなと心の底から思う。

    本当にありがとう、アヴリル…



【何かどこか間違ってる気がしないでもないがとにかく良し、だトカ】


62 名前:名無し渡り鳥:2007/02/15(木) 01:47:43
しっと日記乙

63 名前:名無し渡り鳥:2007/02/15(木) 11:51:57
「諦めない限り〜」とは言いますがね、時には諦めも肝心ですよ。

64 名前:レベッカ・ストライサンド ◆Sx0PYXflTA :2007/02/15(木) 23:00:22
さて…結局アタシとアヴリル、それにキャロルの3人同時で渡したわけだけど。
取り敢えずお返しは大きなの期待してるわよ、ディーン?

>>62
その呼び方はやめなさい

大体ここでは今まで嫉妬じみた内容なんて全然書いてないし…


ところで実はチョコの包装に例の手紙挿してたんだけど、
それがチョロまかされてることに気づいたのは渡す直前…
あの時のアエローかッ!#
今度会ったらヴァイオレイター+ファイネストアーツ+連続攻撃+イントルードのコンボを
叩き込んでやらないとッ!#


65 名前:ディーン・スターク ◆Sx0PYXflTA :2007/02/15(木) 23:00:34
大きなお返しったってさぁ…

>>63
ああ、そうだな。チャックからも同じことを言われた。
「前進の為の諦めなら別に悔やむことじゃない、少なくとも
意地の張り通しで一歩も先に進めないよりはよっぽどマシ」ってね。
その言葉でオレの視野をまた大きく広げてくれたアイツは、
オレにとって大事な存在の一人さ。

66 名前:ラギュ・オ・ラギュラ:2007/02/16(金) 16:49:16
ttp://www.youtube.com/watch?v=kUOVW_WSEC0

お前ら…俺を何だと思ってやがる…

67 名前:名無し渡り鳥:2007/02/16(金) 19:13:16
各シリーズ主人公についてコメントください。


68 名前:名無し渡り鳥:2007/02/19(月) 00:11:50
ディーン、気をつけろ。
ハウムードでボランティアやってたお姉さんな、獲物を捉えた鷹のような目で
お前を見てたぞ。
というわけでレベッカ、どんな手を使ってでもあのお姉さんをディーンに近づけるなッ!
例えばチャックを生贄に(ry


69 名前:名無し渡り鳥:2007/02/19(月) 00:36:43

ボケ属性ですか?それともツッコミ属性ですか?

70 名前:名無し渡り鳥:2007/02/19(月) 00:40:04
むしろトカゲ宇宙人についてコメントください。

71 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/02/22(木) 01:54:08
>>66
ディーン「あーッ!お前、ABYSSに居た黒くて硬くてでっかいヤツッ!」

レベッカ「百魔獣の王ラギュ・オ・ラギュラよ…
     っていうかその『黒くて(ry 』って表現何かイヤラシイから自重して自重。」

ディーン「えー?何で?そんなイヤラシイ言い方した覚えないんだけどな…

     最初出くわしたときは見た目のデカさと得体の知れない威圧感プレッシャーに気圧されそうだったけど、
     実際にはこの通り(動画参照)、オレとレベッカとチャックとキャロルでかかれば難無く封殺だったぜッ!
     オレ達の絶妙なチームワークの勝利ってトコだなッ!」

レベッカ「…まあ、キャロルのARMって攻撃力無い割に相手がよく仰け反る(DPダメージ)からね。
     加えてポジティヴ&パッシヴリアクトと来た日にはもう…
     戦ってて流石に罪悪感湧いたかも;」


72 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/02/22(木) 01:54:22
>>67
・ロディ(無印、F)

ディーン「幼い頃からの境遇にどこかヴォルスングが被って見えるな。
     でもそれでも終始拗けなかったのはやっぱりセシリアやザックっていう
     心強い仲間がいたからかな。
     希望のガーディアンが目覚めたのはロディのそうした、最後まで世界に絶望しない強さの賜物だろうな。」

レベッカ「それに、いつでも弱い者を思いやる心優しさと仲間のためなら自分の片腕すら捨てる強さ…
     ちょっと信じられないくらい良いヒトよね。
     ただ、ちょっと鈍感で三股(本人自覚無し)なのが玉に瑕かな。
     まるで誰かがダブって見える…(溜息」

ディーン「?」


・アシュレー(2nd)

ディーン「変身だよ変身ッ!ナイトブレイザーカッコイイよなッ!!」

レベッカ「うーん、確かにカッコいいけど、その力を手に入れた過程を考えると
     ちょっと気が暗くなるかな。変なのに憑かれて得た力だし…
     それと最後らへんで信頼してた上司に裏切られたりして結構大変だったみたい。あと変なトカゲコンビに終始付き纏われたり
     戦い終わってからは幼馴染の女の人と結婚してパン屋さんやってるようね。
     幸せそうで何よりだわ。」

ディーン「オレも一度食べてみたいなー、その人のパン。
     トゥエールビットのパン屋さんと同じくらい美味そう。
     何てったってあんな心優しい人の作ったパンだよ?
     料理の味には作った人の人柄が表れるってトニーじいちゃんが言ってたし。」


・ヴァージニア(3rd)

レベッカ「二丁拳銃使いで正義感やたら強くて何にでも首突っ込み、ちょっぴり電波夢見がち…
     まるでディーンを女の子にしたみたいなヒトね。
     ある種独善的と言われるまでに信念を貫くその強さはやっぱり同性として憧れるわ。」

ディーン「やっぱり『覚悟』が生んだ強さだろうね。
     最初は何でも勢い任せなだけだったオレが旅の途中でアヴリルに『覚悟』を問われて
     決意を貫き通す強さを得たように。

     今は教主殺害の濡れ衣でファルガイア中から指名手配受けてしまってるみたいだけど、
     いつか濡れ衣が晴れるといいな…
     みんなの想い出を守るために戦ったんだ、このまま悪人で終わるなんてあんまりだろッ!」


・ジュード(4th)

レベッカ「この子もどこかディーンとダブって見えるね…
     とにかくいつでも無茶無鉄砲で、アルノーって人も大変そうだわ。同じツッコミ担当のアタシにはよく解る…
     特に自転車で特急列車に喰いつくシーンなんて
     ビットの嵐をモノホイールで駆け抜けるディーンといい勝負ね。」

ディーン「そんなに無鉄砲かな、オレ…?

     でも、最初外の世界について何も知らないまま旅をすることになって
     その中で戦争や正義なんかについて色々考えていくようになったって辺りは結構似てるかも。
     最終的に実の父親と宿命の対決を繰り広げることになったのは悲しいけど…
     戦争のない平和な世界で過ごせてるといいな。」



73 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/02/22(木) 01:54:46
>>68
ディーン「ハウムードか…オレ達の募金とゴールデンエンゼル、
     それに最近はオレが幾らか回した復興援助資金であの頃に比べたら
     だいぶ復興したみたいだな。

     で、そこでボランティアやってたお姉さんに気をつけろ?何で?
     別に悪い人に見えないけど。
     だいたい獲物を捉えた鷹の目って、オレ食べ物じゃないんだけどな…」

レベッカ「まあとにかく…今後はあのお姉さんの半径100m以内に近づかないようにッ!てことよ。」

ディーン「だから何の話だよ?ホントに意味解んないんだけど。」

レベッカ「まぁ…何というかね、『オンナは魔物』ってことはとりあえず覚えといてね。
     それはもう、ある意味悪霊や魔王や百魔獣の王すらチャチに見えるぐらい。
     でも心配はいらない…アンタはアタシが命を懸けて守るからッ!(凄い切実)」

ディーン「…何だかよく解らないけど、ありがとなレベッカッ!」


【しかしここまで言われてもこれが愛の告白だとは解らないディーンであった】



>例えばチャックを生贄に(ry

ディーン「冗談じゃないぜッ!チャックはオレの大事な友達だッ!
     生贄になんかさせるかよッ!
(因みに『生贄』の内容は解ってない)」

レベッカ「そうよ全くッ!
     確かに事ある毎に空気読めない発言しかけてはキャロルに退場させられるような男だけどさッ!」


【何て余計な一言】


>>69
レベッカ「ディーン→ボケ アタシ→ツッコミ このポジションは永遠に不動かもね…(溜息」

ディーン「でもさーレベッカ、オレが言ったことがどれだけ余計だったか知らないけど
     石投げるのはナシだろフツー。当たったら死んじゃうってッ!」

レベッカ「ゔー…ど、どうせディーン相手なら当たりゃしないから大丈夫よ;」

ディーン「ほーら、やっぱりレベッカの右手は危険じゃないか。」

レベッカ「なにをーッ!#
     それ以前にごはんをやっつけるなんて表現はフツー使わないでしょうがッ!」



74 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/02/22(木) 01:55:26
>>70
こいつら世界観違いすぎ。
アシュレーも大変よね。気が付けば出会う度にツッコミ入れまくってて。

ちょっと前に言ったとおりこいつらだけでボケ倒しても何とかツッコミきれそうだけど、
万が一そこにディーンが絡んだりしたらボケっぷりが2倍っていうか2乗っていうか
ボケスパイラルっていうか…とにかくもう頭痛くなりそう。


75 名前:名無し渡り鳥:2007/02/23(金) 11:29:57
>>59
アヴリルのループ中の体験は現代に存在するディーン達からすれば
全て過去での出来事だから常に零時間、つまり全て同時に行われていることになり、
もし彼女が途中でループに飽きて放棄などしていれば既に今の歴史は消えているはず。
しかし現にこうして歴史は保たれている。
ということはつまり…案外楽しくやってんだな彼女。
そういうわけだからあんま悲観的に捉えなさんな。


76 名前:名無し渡り鳥:2007/02/23(金) 13:19:02
ファイアバレットやフリーズバレット、それにパワーポイントを戦闘中に使ってみない?
クラッシュやブラストより燃費下がると思うよ。

77 名前:名無し渡り鳥:2007/02/24(土) 10:49:27
お気に入りのコンビネーションアーツは何?

レベッカはトリガーロンドなのバレバレだから(ry


78 名前:名無し渡り鳥:2007/02/24(土) 16:05:33
種族の壁?ボコボコにしてやるにゃ
 ∧_∧
 ミ ・ω・ミ=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


  …
 ∧_∧
 ミ ・ω・ ミ
 (    )
  |   |
 ∪ ̄∪


79 名前:名無し渡り鳥:2007/02/25(日) 03:51:17
東洋の竜と西洋のドラゴンって、似て異なるモノだと思う?

80 名前:名無し渡り鳥:2007/02/27(火) 18:40:26
ときにディーンよ、そこの幼馴染はおまいの隣でしょっちゅう太股晒したり
乳揺らしてるわけだが戦闘の最中に気が散ったりはしないのか?


81 名前:名無し渡り鳥:2007/03/03(土) 22:55:48
レベッカ、これ使ってみない?

つ[バルディッシュ・アサルト+バリアジャケット]

参考資料

ttp://www.ne.jp/asahi/nob/co/tamaki/topc12.htm
ttp://www.youtube.com/watch?v=Q8cssELpaWo


82 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/03/07(水) 01:03:28
>>75
あ……。言われてみれば確かに…。;

ちょっと信じられない話だけど、あんな想像するだけで気の遠くなるようなループを
無限に回り続けていられてるんだね…。
やっぱり、ディーンへの限りない想いがそうさせてるのかな?
もしアタシがループに入ることになったらそこまで出来たんだろうか?
さすがにちょっと不安になってくるよ。
同時に、それを現在進行形でできてるアヴリルを悔しいけど尊敬しちゃう。
正直敵わないかなとさえ思ってくる…。

でも…でもッ!アタシだってそんなアヴリルに負けないくらいディーンのことが
好きなんだからッ!
それはゼッタイにゼッタイよッ!

とにかく、気遣ってくれてありがとうね。

アヴリルが変え、守り続けてるときの上に今アタシ達は生きてる。
その今を大切にして未来に繋いでいきたいな…


83 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/03/07(水) 01:04:03
>>79
ディーン「えっと…東とか西とか言われてるけど、どこを中心に捉えてのものなんだろこれ?」
     取り敢えずオレが今立ってるトコ中心ってことでいいのかな?」

レベッカ「…何その『世界は俺様中心』な理屈。
     せめてカポブロンコ中心ぐらいにしときなさいよ。

     でも竜、ねぇ…
     旅の途中でその系統の魔獣を見かけることは無かったけど。
     トゥエールビットのパン屋さんかもしくはハウムードでボランティア手伝いに来てた
     渡り鳥のお姉さんとかなら何か知ってる…かな?
     いや、何となくそんな感じがするってだけなんだけどね。」


>>80
ディーン「…?
     いや、別に気にならないけど。

     なあレベッカ、これって気にすることなのk」

レベッカ「アタシに訊く話かーッ!
          __
        , ´  `ヽ
        ノノノ_, ,ノ_i " ゙̄ヽ
     ∝∞ソリ゚ ヮ゚ノノハノリバ
        ⊂彡☆)`д´ノ》


ディーン「いってぇー…何で殴るんだよ?」

レベッカ「……あのねぇ、女の子には訊いてほしくないことが色々とあるのよ(嘆息

     この短パンは単なる好みで着てるだけだし、何より揺れるのは不可抗力よッ!
     決してディーンの目を惹きたいんじゃないからねッ!」

ディーン「え?目を惹くって…」

レベッカ「な、何でもないわよッ!」
。o0(…何よッ!ちょっとぐらい関心持ってくれたっていいじゃないのッ!)

【これがいわゆる相反する思いアンビバレンス(何 】



84 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/03/07(水) 01:04:17
>>76
ディーン「ぅーん、オレもそれ考えたんだけどさ…やっぱ最終的に
     ダメージ効率悪いんだよね。
     多少燃費が悪くてもレイポイントの力を借りながら闘気や魔力を
     ぶつけたほうが速いし、
     前後の隙が大きいミサイルをわざわざ使わなくてもソニックビジョンなら
     通常弾連射でも大ダメージを与えられるからね。」

レベッカ「ミーディアムの力は偉大、よねぇ…
     どんなにダイヤモンドみたいに頑丈でも、若しくはコンニャクみたいな軟体でも
     フォースさえ使えば関係なしにダメージを与えられるんだから。」


>>77
レベッカ「いや、バレバレでも訊いてよッ!?

     全くもう…乙女心がわかってないわよアナタ。
     そ、察しの通りお気に入りはやっぱりトリガーロンd」

ディーン「一番使ってたのはアヴリルとのジャベリンバレットだったかな。
     一直線に駆け抜けるのが自分でもカッコいいっていうかさ。」



レベッカ「ディーン…アヴリルばっかりじゃなくて、アタシも…(´・ω・`)」


>>78
ディーン「おお、何かやる気満々だなッ!
     悪いけど種族の壁は俺達がほぼ破壊しちゃったからね。
     ただ、それでもまだ完全に人間とベルーニの確執がなくなったわけじゃないんだ。
     まだ互いに今まで相手に対して抱いてた意識を拭い切れてないっていうかさ…。
     やっぱり100年にも渡った関係を改善するのはそんな簡単なことじゃないって
     いつも思い知らされるよ。
     そんなわけだからオレ達と一緒に人間とベルーニの意識改革の手伝いをしないか?
     ちょっと難しいけどやりがいはあると思うぜッ!」

レベッカ「と、その前に…

     つ【元気ドングリ】

     それにしても何でアタシ達、やるせないと猫になっちゃうのかな?
     これが未だによく解らないのよね…。」



85 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/03/07(水) 01:04:31
>>81
ある意味お約束とも言えるネタが来たわね…
要するにコレ、ARMみたいなものでしょ?弾を充填するギミックとかよく似てるし。
ただアタシ、刃物なんてあんまり得意じゃないのよね…あ、料理は別よ?(※ただし形状はry )

あとこの服さ、何ていうか結構…際どくない?;
ちょっと着用する分には気が引けるんだけど…

そういうわけでこれらは丁重にお返しさせてもらうわ。

それにしてもアタシに声の似たこのフェイトって子のパワー、シャレにならないわね…
ヴォルスング辺りとも張り合えるんじゃ…


86 名前:名無し渡り鳥:2007/03/07(水) 10:56:32
終盤アースガルズのフェイスカバーが飛んで素顔が現れたとき
てっきりアースガルズが歌で攻撃するのかと思いました。
(ディーンの中の人はラーゼフォンの主人公やってたしw)


87 名前:名無し渡り鳥:2007/03/07(水) 21:09:17
巡礼者のゆりかごで置いてきぼりにしようとする度ダダこねないで下さい。
正直ウザイです><

88 名前:名無し渡り鳥:2007/03/09(金) 15:52:43
本当の約束というものは、たとえ本人が忘れていても何度も立ち現れては
人の運命を狂わせていく…

89 名前:名無し渡り鳥:2007/03/09(金) 19:47:25
初めてゴーレムを破壊したときの心境を語ってください

90 名前:名無し渡り鳥:2007/03/11(日) 23:04:04
ぶっちゃけお前ら6人全員よりミラバルスの女剣士のほうが強い。
ラギュ相手にお前らは寄って集ってチマチマ封殺だがあの人は一人で3ターンKOだぞ。


91 名前:名無し渡り鳥:2007/03/13(火) 13:33:40
∧_∧ ディーンはぼくのたからものだもん
(´・ω・`)
/ つと)
(_つ_⊃

92 名前:名無し渡り鳥:2007/03/16(金) 08:57:15
ディーン君の両親って本編じゃ全然触れられてないけどどんな人だったの?
教えてほしーなー(・∀・)

93 名前:名無し渡り鳥:2007/03/19(月) 15:15:04
それはある渡り鳥たちの軌跡。

荒れた大地を駆け抜けた名も無き勇者の道の跡。

此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」で思い出になる物語。

94 名前:ヨトゥンヘイム:2007/03/20(火) 11:21:09
勝負だッ!

95 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/03/22(木) 23:53:13
レベッカ「えーっと、ここでちょっと残念なお知らせを一言。
     実はアタシ達、暫くここを離れなきゃいけなくなったの。
     これからジョニー・アップルシードとしての仕事に専念しなくちゃいけなくなってね。
     100も行かないうちから本当にゴメンッ!」

ディーン「せめて仲間が誰か来てから引き上げたかったとこなんだけどね…
     けど約束するよ、オレ達はいつか必ずここへ帰ってくると。
     『オレのゼッタイは何よりも堅い』からさッ!
     じゃあまたいつか、この果ての荒野で会おうぜッ!」


96 名前:名無し渡り鳥:2007/03/23(金) 09:08:47
ゼッタイだな!?ゼッタイに戻って来いよーッ!(TДT)ノシ

97 名前:名無し渡り鳥:2007/03/23(金) 16:53:45
ああ、またな…

98 名前:名無し渡り鳥:2007/03/24(土) 16:27:40
一番痛かった思い出を語ってください。

99 名前:名無し渡り鳥:2007/05/14(月) 22:37:160
ワイルドアームズスレあったのか・・・。
出遅れちまったよ。

100 名前:名無し渡り鳥:2007/07/08(日) 19:24:570
何のためにARMを振るっていますか?

101 名前: ◆DEAN/sbyaY :2007/08/15(水) 18:41:27


   そして再び双銃は吼える。
   滅び近き果ての荒野に光明齎す為―――


   『立ち向かう嘘の無い真の幕開け 君がそこにいるから』





102 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/15(水) 18:41:44
ディーン「みんな、本当に久しぶりだなッ!
    約束通りここに戻ってきたぜッ!

    JAとしての仕事も一応落ち着いたわけだし、これからはまた
    ここでみんなの質問に答えたり雑談したりしていこうと思う。
    それじゃ復帰一発目、最初からクライマックスでいくぜッ!!」

レベッカ「もっとネタは選びなさいよ…すぐ元がバレるんじゃ面白みに欠けるじゃない。
    って何言ってんだろアタシ…

    あー、あとXFクロスファイアのネタバレ及びキャラハン参加は9月9日を以って解禁ってことで
    宜しく頼むわね。」


>>86
ディーン「な、なんだってッ!?
     アースガルズにそんな重大な秘密が隠されてたなんて…
     何でオレにまで黙ってたんだよトニーじいちゃんのケチッ!
     そいつを早く知ってればヨトゥンヘイムにだってもっとラクに勝てたかもしれないのに…ぶー」

レベッカ「ぁーぁ、すっかり真に受けちゃった…何でもすぐ本気にするんだからホント」


>>87
レベッカ「だって…アヴリルにいつも出し抜かれてばっかりで悔しくてしょうがなかったんだもん…
     どうしてもアレ以上あの2人をベタベタさせたくなくて…


>>88
ディーン「それはさ、きっと約束には忘れることを許さない魔力みたいなものが
     備わっているからなのかもしれないね。

     それだけ尊いものだから。約束ってのは…」




103 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/15(水) 18:42:13
>>89
ディーン「ARMが鉛でも握ったかのように重たくなったな…
     何しろ子供の頃からの憧れの象徴を破壊したわけだからね。

     でも、だからってそこでオレのゴーレムへの情熱が消え失せた訳じゃないよ。
     寧ろそれまで以上にゴーレムへ情熱と愛を注ぐようになったなッ!

     その成果がアースガルズさ、だろッ!」

レベッカ「だからその『だろッ!』がどこにかかるのかよく解らないってば…。
     でも、とにかくディーンがゴーレムを熱烈に愛してるというのはよく伝わったわ。」

ディーン「へへ、まーな。あの旅でも各地に飛んでいってアースガルズの為の強力なユニットを集めたり
     効率的なアルゴリズムを組み立てたりしてたし。
     まあ、後者みたいな首から上の作業って本来苦手だけどね…
     みんなの協力のおかげで何とかなったな。」


>>90
ディーン「むぅ…やっぱりあの連れのお兄さんの言ってたことは本当だったんだ。
     それもあの病弱だった身体でだろ?ホントに凄いなあのお姉さんッ!
     更に今はもう仙草アルニムで身体治ってるし、もうこのファルガイアで
     あの人に敵うヤツってもう出てこないんじゃないか?」

レベッカ.。o0(何でだろう…?今回は何故か反論しようにもできない…)



104 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/15(水) 18:42:34
>>91
ディーン「アッハハ…そんな正面切って言われるとちょっと照れちゃうってオレ。
     でもさ、そうやってオレを大事に思ってくれる人は…オレが大事に
     思わなきゃいけない人でもあるんだよな。
     だから君もオレの宝物さッ!よし決まりッ!ぃやったぁーッ!!

レベッカ「……何か良く解らないけど良かったわねディーン。」


                   パラッ


    ディーンのこういう博愛主義的な面、別に嫌いなわけじゃない。
    寧ろこれはこれで素敵なものだと思ってる。
    事実そのお陰でこれまで沢山の仲間を作ってきたわけだし。

    ただ…それは裏を返すと特定の誰かに大して強い想いを抱けない
    ということになr――違う。
    そう思うのは単にアタシに特別な想いを向けてもらえないのが不満なだけ。
    我侭で勝手な想いだってことは解ってるんだけど…





105 名前:名無し渡り鳥:2007/08/15(水) 23:30:37
お帰りなさい。
新婚旅行にでも行ってたのかい?
HAHAHA!

106 名前:名無し渡り鳥:2007/08/15(水) 23:32:17
ここ最近、最もスリリングだった仕事を教えて下さい。

107 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/16(木) 14:00:05
>>92
レベッカ「あ……そういえばアタシもディーンの親御さんのこと全然知らない…幼馴染なのに;」

ディーン「…知らなくていいんだよ。いや寧ろ…知らないほうがいい…」

レベッカ「ど、どうしたのよ急に恐い顔して…アタシもしかしていけないこと訊いた?

ディーン「いや、ゴメン…ただ、ちょっと嫌な事思い出してさ…」

レベッカ「…?」

【真相は投げっぱなし闇の中】


>>93
ディーン「俺と同じ二丁拳銃使いの女の子が、偶然世界と心を繋げられる秘宝を手にした為に
     やがてファルガイアに隠された真実に直面することになるって物語だろ?

     思い出か…明日は今日になり、やがて今日は昨日になる。
     人はみんなその繰り返しの中で生きているんだよね。
     だからやがて今日になる明日の為にやがて昨日になる今日をどれだけ懸命に生きるか、
     それが大事なんだ。

     その明日のための今日、今日のための昨日を守るために戦った4人の渡り鳥…
     オレはゼッタイ忘れないぜ。」



108 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2007/08/16(木) 14:00:21
>>94
ああ、構わないぜ。
丁度アースガルズもこの所戦いがなくて体が鈍ってるってボヤいてたしな。
(※ゴーレムは喋りません。物の例えです)

解ってるようだけど浄罪の血涙ダークネスティアはナシだからな。
アレを一発射つ度に罪もないベルーニが数知れないほど死んでいくし、
何よりそんなものなくてもお前は充分強いしな。
お前以外にアレだけアースガルズを追い詰めたヤツをオレは知らない。

だから今一度見せつけてやる、俺とアースガルズの絆の力をッ!!

ゴーレムファイトッ!!レディィ――――ッ!!
ゴォォォ――――ッッッ!!!





109 名前:名無し渡り鳥:2007/08/17(金) 00:39:55
各シリーズ主人公へのコメントというのがあったので、
今度は各シリーズラスボスについてのコメントをお願いします。

110 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/18(土) 00:09:01
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1168696858/110.jpg (221KB)
(※実際には左腕あります)

レベッカ「アースガルズ、あまりの激闘でボディのあちこちがボロボロだね…
     何もこんなになるまでぶつかり合わなくてもさ。」

ディーン「まあ、そう言うなよ。
     アースガルズは久々に熱い闘いができたって歓んでたからさ。
     トニーじいちゃんは整備大変だと思うけど。

     ナイスファイトだったぜヨトゥンヘイム…またいつか闘ってやってくれよッ!」


>>96-97
ディーン「―――というわけでこの通り帰還。また宜しくなッ!

     ところで今考えたんだけどさ、今度また一時撤退することになった時は
     このクレッセントファング(※ショベル)に『俺は必ず帰ってくる』と刻んで
     置いて行く事にしようかな…」

レベッカ「どこの戦鬼よそれ」



111 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/18(土) 00:10:25
>>98
ディーン「アヴリルと永遠に別れることになった時。
     何か知らないけど、あの時から何か心に穴が開いたみたいな感触が拭えないんだ…」

レベッカ「うん、解る。
     あの時はもう、悲しさのあまり涙も出なかったよね。
     悲しさって度を越すと涙も出なくなるって言うから…」


>>99
ディーン「ん?あんたも参加希望者?
     だったら別に出遅れなんて言葉使うことはないよ。ここが落ちたりしない限りね。
     だから気が向いたらいつでも気軽に参加してくれ。」

レベッカ「まぁ誰が来てもいいんだけどさ、あんまり女の子にディーンに気軽に話しかけて貰うと
      その…何、困る。っていうか頭痛くなりそう」

ディーン「…はぁ?何でだよ?オレは誰にでも気軽に話しかけてほしいけどなー」




112 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2007/08/18(土) 00:10:46
>>100
何のためって改めて訊かれるとちょっと難しいなぁ…

そうだな、やっぱり「信じるもののため」かな。
オレは自分が正しいと信じたことを貫きたい。
その際、何かを壊すことになるかもしれない。
何かを失うことになるのかもしれない。

けどその先で掴めるものがあるのなら…
その先で守れるものがあるのなら…
立ち止まったり振り返ってなんかいられないッ!

アヴリルが教えてくれた「覚悟」っていうのはそういうことだと思ってるから。




113 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/08/18(土) 00:11:26
>>100
大切な人のため、よ。

ディーンはアタシがサーカススター志望だって知ってたからって
本当なら自分が貰う筈のARMをアタシに譲ってくれたの。
その時すっごく嬉しかったな。

それ以来アタシはディーンの前で泣くのをやめた。
ディーンの前ではいつでも強くありたいから、ディーンに心配かけたくないから…

ただあの旅に出てからというもの、あんまり構ってくれなくて
ちょっと寂しいなとは思う…

でも今はもうそれでも構わない。
そんな彼がアタシにとって大切な人だってことに変わりはないからッ!




114 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/18(土) 00:12:01
>>105
レベッカ「うん、ただいまッ!って…新婚旅行ッ!?
     べ、別にアタシとディーンはそんな仲じゃ…(///」

ディーン「えー、新婚旅行?誰と誰が?
     てかレベッカ、何でそこでオレの名前が出てくるわけ?」

レベッカ「…………隣にいたのがアンタだからに決まってるでしょ。常識的に考えて
     (ぁーもう、何か興醒めだわ…)」

ディーン「何でそんな呆れたような言い方なんだよ……?オレ何か悪いこと言った?」



>>106
ディーン「各地で起こる強硬派残党のテロの鎮圧かな。
     ひどいのになるとゴーレム持ち出す連中までいるし。」

レベッカ「ディーン…お願いだからモノホイールでゴーレムの群れの足元を擦り抜けまくって
     同士討ち誘発なんてマネは自重して。
     見てるこっちは心臓が冷える思いよ…」

ディーン「ぅーん…オレそんなにムチャなことやってるかな…?
     とっさに思いついたことを即実行してるだけなんだけどな。」




115 名前:名無し渡り鳥:2007/08/18(土) 23:48:23
やけに女性型なゴーレムなんてのは存在しないのですか?

116 名前:名無し渡り鳥:2007/08/19(日) 23:21:11
過ぎた優しさは時に人を傷つけるよな

117 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/27(月) 15:47:39
>>109
・ジークフリード
レベッカ「ファルガイアを征服しようとした魔族か。オーソドックスな悪党ね。」

ディーン「マザーに喰われたかと思ったら逆に取り込んでロディ達に最後の戦いを挑む辺り、
     悪党ながら天晴れだと思うぜ。
     悪には悪の執念があるってことか…」


・ロードブレイザー
レベッカ「ゲーム上じゃ扱いひどいけどよくよく考えたらある意味世界そのものなのよね。
      ここに並べる面子の中じゃ一番規模の大きな敵だと思うわ…」

ディーン「だけど本当に強いのは人の想い、人の絆…その結晶がアークインパルス。
      焔の災厄といえどもその前では無力だった。そういうことさ。」


・ベアトリーチェ
ディーン「ユグドラシルシステムを暴走させ、ファルガイアを海のない世界に変えた上
      その辺りの想い出を奪い取りさも太古の昔からファルガイアに海がなかったかのように
      情報操作した張本人。
      その上更にファルガイア中の人間達の想い出を吸い取り新世界を創造しようと…
      どこまで悪辣きたないんだッ!」

レベッカ「想い出は未来への階段、人がこれからを生きる道標…それを奪うなんて未来を奪うも同じよッ!
      そんなヤツに人の想い出に残る資格なんてないわッ!」



・ハウザー・ブラックウェル(神剣ディバインウェポン
レベッカ「ジュードの父親で、10年前の大戦を終わらせるために戦った英雄ね。
     それでも人類が戦いをやめないから神剣を使って人類を絶滅させようとした、か。
     何だか、哀しい話ね…『永久の平和に人類など不要』って言ってたよね…
     その想い、解らないわけじゃないわ。
     せっかく平和を手にしても、また崩れてしまって切ない思いするのは
     誰だって嫌だもの。」

ディーン「けどさ、人間滅ぼして得られるのなんて平和じゃなくて結局ただ何も無いだけじゃないか。
      単に一番簡単な方法を選んでるだけだ…
      平和を手に入れるのって、そんな簡単なことじゃないだろッ!
      争い続けるのが人間の性って言うけどさ、それでも争いをなくそうと人間は努力してるんだ。
      その希望を断つようなやり方、オレは認められないッ!」


・ヴォルスング
ディーン「いつか言ったと思うけど、コイツは謂わばもう一人のオレなんだ。
     もしオレが一人ぼっちで闘い続けていればコイツみたいにあの悪霊達に
     取りつかれてたかもしれないし、逆にコイツにいつでも支えてくれる仲間が
     いれば今のオレみたいになれてたに違いないんだ。」

レベッカ「結局彼は、そうやって心折れた隙を突かれてあの悪霊達に
     ウソの道を吹き込まれただけなのよね。
     人の心って結構脆いよね。どんなに最後まであきらめず頑張ろうとしても
     一人ぼっちじゃすぐに折れちゃうから…だから仲間が必要になる。
     挫けそうになった時支えてくれる仲間がね。」

ディーン「今は悪霊達に取りつかれた自分の弱さを悔いて自分を鍛え直す旅に出てるけど、
     オレはいつでも受け入れる準備はできてる。
     必ず帰って来いよ、このファルガイアの大地に―――」





118 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/08/27(月) 15:48:04
>>115
ディーン「うーん、無いねぇ。っていうかそういう体型、あんまり趣味に合わないから。
      やっぱさ…ゴーレムってのはこうッ!太くてッ!硬くてッ!おっきくt

【省略されました…すべてを読むにはゴーレム遺跡内の扉の前で221400ギャラ奉納してください】

レベッカ「ディーンにそういった趣味を求めるのは無茶な相談ってことね…」


>>116
レベッカ「そうね…
     特にディーンなんて結構相手の都合お構いなしみたいに構ってくることがあるから
     人によっては迷惑かも。人が泣いてたらすぐ絡んでくるんだもの。
     そこら辺がまた危なっかしいっていうか…ま、否定するわけじゃないけどね。

     けど、だから避けたいんだ…ディーンの前で泣くのは―――/i>」

119 名前:名無し渡り鳥:2007/08/27(月) 16:32:19
喰らえやるせないガス

120 名前:名無し渡り鳥:2007/08/29(水) 13:12:26
クロスファイア非公式サイトみたいに二人が嘘八百かかれるとしたらどんなことをかかれると思う?

121 名前:名無し渡り鳥:2007/08/29(水) 13:14:00
英雄の定義はどんなもの?

122 名前:名無し渡り鳥:2007/08/31(金) 00:31:36
ニブい男は好きですか?
聡い女は好きですか?

123 名前:名無し渡り鳥:2007/11/04(日) 14:31:45
本気の嘘なら後悔はしない?

124 名前:ディーン&レベッカ@やるせない猫 ◆DEAN/sbyaY :2007/11/05(月) 16:04:42
>>119
ディーン「おわぁッ!?」
レベッカ「きゃあッ!?」

ディーン@猫「ゲホッゲホッ…クソッ、俺としたことがハートリーフを忘れるニャんて…」

レベッカ@猫「ゲホッ…こういう攻撃してくる魔獣が最近めっきり現れないもんだから
       ついつい油断しちゃったニャ…っていうか何でやるせないと猫なのかわからないニャ…」


>>120
ディーン@猫「多分…
       
       『ディーン・スターク
       本編の主人公。
       ゴーレムをこよなく愛し、
       手持ちのスコップの正体は何と伝説の魔剣ガーディアンブレードなのだッ!

       レベッカ・ストライサンド
       ディーンの幼馴染。
       右腕からは時速200kmの剛速球を繰り出すんだッ!』


       やるせないから頭の回転が鈍くてネタが今一ニャ…


レベッカ@猫「いや、そんなとこで頑張らニャくていいから…
        っていうか一部アンタの主観が(ry 」


>>121
ディーン@猫「うーん、難しい問いニャ…
       その上今あんまりやるせなくて考える気力も起きないニャ…
       けど何とか頭をフル回転させて答えてみるニャ。

       俺思うに、その人が英雄かなんて周りの人達が決めることなんじゃないかって思うんだニャ。」


>>122
レベッカ@猫「そりゃもう、こっちの気持ちに全然気づいてくれなくてヤキモキさせられっ放しニャ。
        でも悔しいけれどアタシ、そんなニブい男に夢中ニャ…」
ディーン@猫「だからそれ誰のことだかさっぱりわからないニャ…
        聡い?頭がいいってことニャ?
        キャロルのことなら、いい妹分だと思ってるニャ…」
レベッカ@猫.。o0(何か…今日はライバル意識燃やすって気分になれないニャ…
           やっぱりこの状態なのがいけないんだニャ…)


>>123
ディーン&レベッカ@猫「「こうもやるせない状態じゃ本気も嘘もヘッタクレもないニャ…」」

125 名前:名無し渡り鳥:2007/11/06(火) 01:22:03
おかえりー!
もう帰ってこないかと・・・
お祝いに元気どんぐりをあげよう

126 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/11/11(日) 17:31:46
>>125

(`・ω・´)シャキーン!!

“やるせない状態から回復したッ!”

ディーン「サンキューッ!フゥ、危ねー危ねー…マタタビとか目の前に垂らされたら
     本気でヤバかったな…」

レベッカ「やるせない状態だと移動以外何もできないものね。
     とりあえずハートリーフ、と」

127 名前:名無し渡り鳥:2007/11/11(日) 19:04:00
アブリルはライバルですか?

128 名前:名無し渡り鳥:2007/11/12(月) 21:39:49
クロスファイアのレヴィンってディーンの親戚か何か?
外見といい性格といい被りまくりなんだが。
「なんとかヴァンガード」ってネタについつい吹いちゃったよ。

129 名前:名無し渡り鳥:2007/11/14(水) 21:46:01
他の仲間は今どうしてる?

130 名前:名無し渡り鳥:2007/11/21(水) 20:03:26
ディーン、私は君が嫌いだ。
何故そうもいつでも諦めを知らずまっすぐでいられる?
君のそんな姿を見る度私は「何故こんな風になれない」と自己嫌悪に
陥ってしまうではないか。

131 名前:名無し渡り鳥:2007/11/24(土) 11:26:30


               r,''ヘ_
             _,,,,_⊂-くノ`ヽ,     <諦めない限り何だってできるはずだ!
         _  〆_゙'ir''⌒"  ) ハラショー  
        ξ⊂!  っ》`   く ∠___
        .''\ノ''''‐`` i、 ,ノ  │,-ヽ7=、、 ,,rー'"`-、
          \_゙l、,,,_,/i゙、 ,ノ 〈 ゛  `ヌ⌒ )/=i、 l
                `゙゙'''"`'ミ--/-,_  ´ /"  `''
                       \ .,,、`lニン-゛
                     \__ノ

      ___
    _ ┐  /    
    / 'rlご ┥ .,,,、 
    |  |゙ `jエ |〈゙',) 
    ゙l,,,i´ /,/,ノ"r
   ,r_,ノ''こ!、,,┴.
   |  ‘''く′ ,/ │
  .r'ヘ,、  `'イ゙>'"
  .厂|,`'-,,  .|'ヽ、

132 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/11/24(土) 14:40:02
>>127
ええ、そうよ。そして兼親友。
意中の相手を同じくする…ね。

彼女は本当に凄いと思うわ。
ディーンに逢い、同じ時を過ごす為だけに永遠の時を遡り続けているんだから…
その想いが決して実らないと知りながら、ね。
だからアタシ、たとえこれからディーンとずっと一緒にいられたとしても
それで彼女に勝ったと思えないの。

最早彼女は―――永遠のライバルと言っても過言ではないわ。


133 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/11/24(土) 14:40:21
>>128
ディーン「失礼だなーッ!
      確かに髪型とかコートとか両手武器とか被る部分は色々あるけどさ…
      オレはあんな風に先生の指示も聞かないでピンチに陥ったり
      助けに来たはいいけど柱が倒れたせいで孤立しちゃったーなんて
      ヘマはしないってのッ!」

レベッカ.「いや、フッツゥーにやりそうだからアンタ…」


>>129
ディーン「グレッグは政治面で、キャロルは主に知識面でそれぞれオレをサポートしてくれてる。
      チャックはゴーレムハンターギルドの再建に奔走してるよ。

      そんでアヴリル―いや、リリティアか―は…そんな俺達を影に日向に見守ってる、って
      とこかな。」

レベッカ「でも過去に帰ったアヴリルからの手紙だと、また覚醒して暴走する可能性も
      充分にあるって…」

ディーン「その時はオレたちが全力で彼女を止める。ただそれだけだろ?
      大丈夫、オレたちならできるさッ!」

レベッカ「うん、そうねッ!大事なのは優しさだからッ!」


134 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2007/11/24(土) 14:40:37
>>130
別にオレみたいにならなくていいよ。
結局人は人、自分は自分なんだから。オンリーワンってやつさ。

ただね、アンタに知ってほしいことが三つあるんだ。

一つ、どんなに大きな絶望に心が呑まれそうになっても
その奥には必ずそれに抗い立ち向かう心が眠っているってこと。
それをどうやって目覚めさせるかはアンタ次第だよ。

一つ、志を同じくする仲間を大切にしてくれ。
どんなに強い力と意志があっても一人きりじゃ高が知れてる。
結局人一人の力は凄く弱い。だけどその一人一人には仲間を作る力がある。
その力さえあればどんな分厚い壁もブッ壊せるさッ!

一つ、明確な倒すべき敵―壊すべき壁―を探し出すんだ。
オレはヴォルスングの存在に感謝している。
あいつが壊すべき壁になってくれたおかげでオレは最後まで戦えた。
あいつがいなければオレの戦いは雲を切るような物にしかならなかったと思ってる…

これぞ名づけて「ジョニー・アップルシード3つの誓い」、なーんてねッ!


>>131
そうだッ!諦めない限りどんな分厚い壁だってブッ壊せるんだッ!!
頑張れーッ!赤パンツのおじさーんッ!


135 名前:名無し渡り鳥:2007/11/24(土) 18:26:49
ちょっと俺の悩み聞いてくれるかね?
実は俺、好きな子がいるんだ。その子は大変な美人で仕事もできて会社内でモテモテなのよ。
因みに俺の気持ちには明らかに気付いてる。けどそん上で華麗にスルーされてるわけ。
どうすりゃその子に振り向いてもらえるかなぁ?

136 名前:名無し渡り鳥:2007/11/24(土) 22:51:17
同じ熱血系でもディーンは熱い漢なのにヴァージニアはただ姦しいだけの少女にしか見えない…

137 名前:名無し渡り鳥:2007/11/25(日) 16:19:33
つーかな、要するにディーンは今ファルガイアのトップなんだろ?
きっとファルガイア中の女の子にモテモテなんだろうな。
いつも近くにいるからってボサッとしてるとあって間にかっさらわれちゃうぜレベッカ?( ̄ー ̄)ニヤリ

138 名前:名無し渡り鳥:2007/11/26(月) 11:50:34
独立と孤立の違いって何?

139 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2007/11/29(木) 17:52:01
>>135
ディーン、どいてなさいッ!
アンタじゃこの質問に答えるのは無理だからッ!

ディーン「わわッ!?ちょ、何するんだよレベッカッ!?」


――――――――

∝∞ソリ´;ω;ノ|ブワッ

【まるで自分のことの如く】


…で、でもさッ!
自分の気持ちが相手に解ってるだけまだ可能性はあるじゃないッ!?
後は…そう、その気持ちがどれだけのものかを精一杯示すだけよッ!
可能性が完全なゼロじゃない限り簡単に諦めちゃダメッ!
簡単に諦めるのが大人だって言うのなら子供のままで充分、そうは思わない?

そう、微笑んで示すの「滾る心」をッ!!


>>137
纏めてニラミ利かせて追っ払いますが。

…ま、それ以前にディーンってかなりのニb(ry だからそう簡単にオチるなんて
考えにくいんだけどね♪

ぁ゙ー、言ってて何か悲しくなってきたわ…



140 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2007/11/29(木) 17:52:11
>>136
…あのさ、俺そんな褒め方されても全然嬉しくないよ。
そうやって誰かを貶してから持ち上げるようなのは、さ。


>>138
誰の助けも受けられない、それが孤立。

そう、人が誰かを助け、また助けられること無しには「絆」なんて
成り立ちようがないよね。

助け合いを前提とし、一人一人が誰かを助けるぐらい強くあることこそが
真の独立。オレはそう思っている。


…だからオレはもう一度言おうッ!
あの時の言葉をここに―――


141 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2007/11/29(木) 17:52:22
「オレは今日、ここに辿り着くまで旅を続けてきた。
けど、オレは旅の途中で絶望した。
人間とベルーニの間に立ち塞がる大きな種族の壁というものに…
だからってオレは旅を止めようとは決して思わなかった。
だってオレは「覚悟」したからだ。
そしてやっと今、その「覚悟」にケジメをつけるときが来た――――
だから世界中のみんな、聞いてくれ。
これからファルガイアの未来のために伝えたいことがあるんだ。

今日までベルーニは人間を支配してきた。
一方で、人間はベルーニに支配されてきた。
オレはその構造がずっとおかしいと思ってきた。
でもベルーニどころか人間までもがその構造を受け入れてきた…
生存の危機に直面しながらも労働を放棄し快楽に溺れたベルーニ。
そして思考を停止させ、責任を放棄した人間。
そんなあやふやな居心地のよさに寄りかかってるだけじゃ、決して未来に道なんて拓けやしないッ!
ファルガイアの未来のために――――オレたちはもっと強くならなくちゃいけないんだッ!
人間とかベルーニとか、そんな壁をぶっ壊すくらいに強くッ!
今日、繋いだ手を離さないぐらいに強くッ!

――――そうだ…ッ!そうだよッ!
この世界で独立するって…独り立ちするってそういうことなんだッ!
自分の行動を決めたり、その行動に責任を持つくらいじゃ本当の意味で独り立ちしたなんていえないッ!
この果ての荒野に独り立つということは、誰かを支えてあげるくらい強くなるってことなんだッ!
ファルガイアもまだ病んでいる。でもこの星はオレたち共通の故郷だ。見捨てることなんてできやしないッ!
だからこそ、この星で生きるために、お互いに支えあわなくちゃいけない。そのための独立なんだッ!
誰かに手を差し伸べる愛と、
差し伸べられた手を繋ぐ勇気ッ!
そして、繋いだ絆を信じる希望――――…
全てはその想いから始まるってことを、この場に立ち会ったみんなで…――――伝えていこうッ!」


142 名前:名無し焔の災厄:2007/11/29(木) 23:15:55
アークインパルスを知らぬ貴様らなどに私が倒せるかッ!

143 名前:名無し渡り鳥:2007/12/01(土) 21:55:27
正義って、何だろう?

144 名前:名無し渡り鳥:2007/12/02(日) 22:55:15
・べルーニの父を少年時代に亡くし、母は人間という理由だけで迫害される
・更に自身もハーフべルーニという理由だけで人間達から冷たい視線という夜鷹状態
・おまけに唯一心の支えになるはずだった幼馴染のファリドゥーンは両親を亡くしたことで
よそよそしくなる始末
・それでもめげずに両親から託された「人間とべルーニの架け橋」という夢を叶えるべく
最後まで頑張ろうとした矢先いきなり沸いて出た悪霊達に憑かれ
本来の意志関係無く悪に染まるハメに


ヴォルスングってホント不幸なラスボスだよね

145 名前:名無し渡り鳥:2007/12/03(月) 21:33:19
>>131
空ーをー、見上げる君ガーイルからーってか?w

146 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/12/27(木) 03:20:42
ディーン「結構前から思うんだけど、レベッカってよく解らないときがあるんだ。
     ケチなくせにおせっかいなこと言うこともあるし、
     オレがアヴリルと絡んでると妙に拗ねた様な態度とるし、
     あとどう見ても泣いてるのに泣いてないとか言い張るしさ…

     ホント変なヤツだなって思うよ。」


>>142
ディーン「愚か者だよおまえ…お前を討てる力が『アークインパルス』という名前かどうかなど
     どうでもよいこと。
     要は『人々の想いを束ねた力かどうか』ただそれだけのことだろう?」

レベッカ「…普段ボケーッとしてるくせにこういうときばかりかっこいいディーンは微妙に嫌い…
     しかも何でどこかのコピペとしか思えない台詞回しなのよ。
     でもアタシたちにそんな力なんてあったかn…そうかッ!ミーディアムッ!」

ディーン「そうッ!ミーディアムには人の想いの数によって力を変化させる性質があるんだ。
    (※ゲーム中でも同HEX上の仲間の数で威力が変化する)
     それに言っておくがオレは今ファルガイアのトップだぜ?
     自分じゃどのぐらい人望があるか判らないけどオレがファルガイアの危機を呼びかければ
     きっとみんなそれぞれの思惑を超えて協力してくれるはずッ!

     ファルガイア中の人々の想い全てを込めた力受けてみるか、焔の災厄ッ!!」


>>143
ディーン「結構よくある問いだよね。でも割と簡単な話だと思う。
     例えばさ、川で溺れてる子供を助けるため川に飛び込むじゃない?
     その飛び込んだ人の行動に正義はないと言い切れるのかな?」

レベッカ「見えにくいけど決して無い訳じゃない、それが正義というもの…
     …ってちょっと待ちなさいよッ!
     今の話もろにどっかの乾燥うどんの人のパクリじゃないのッ!?」

ディーン「ぇー?別にいいじゃん。
     ぶっちゃけあの人のこと同じ二挺拳銃使いとして尊敬してるしさ。
     まあアレだよ、細かいこと気にすんなって」

レベッカ「フツーに気にするからッ!!#」



147 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/12/27(木) 03:21:47

>>144
レベッカ「そうね。だからあまり彼のことは責めないであげてほしいわ。
     彼も頑張ってたと思うし。
     偶々仲間がいなかったばっかりにああなってしまっただけだから…」

ディーン「いつも思う。もし何も知らないまま俺達子供のころに出会っていたら…
     きっとみんなで仲良く遊んでたんじゃないかな。何も知らずに。
     あいつだって根は純粋なヤツなんだ。
     旅から戻ったとき、その純粋さを取り戻せていればいいな。
     オレはそう願う―――…」




>>145
※ちなみに>>131の結果




        ┏┓┏┳┓
      ┏┛┗┻╋┛                  \  i
      ┗┓┏┓┃                   ── + ─ >赤パンツのおじさん
        ┃┃┃┃ ┏┳┳┓             // | \
        ┗┛┗┛ ┗╋┛┃           /  / |
                   ┗━┛         /   /

                ̄ニニ、ヽ ̄、- 、
                    -、\\  \
        //           \ヾ |   ヽ
      ///               |      |
     /_(                |     |
    <_へ >,、     __         |      |
       `<ヌ_\ /、j!ヽ       |!リ  |  |
        \ソ_ヽヾ ノ、人,r、     / // /
      トt‐y冖、r‐Y   Y/   ////
      レ‐く/⌒了 }       _///
         ` ̄  ̄     _ニ'-"



レベッカ「ぁー…やっぱりこうなるのね∝∞ソリ;-дノ|ゝ」

ディーン「でもさ、負けたと思わない限り人は負けないものなんだッ!
     これにめげずにもう一度チャレンジしてみなよおじさんッ!!」

レベッカ.。o0(幾ら何でもムチャ言うな、っていうのは禁句なのかな…?;)




148 名前:名無し渡り鳥:2007/12/27(木) 18:29:06
ディーン君に課題です。
諦めない限り何だってできるというのならこれやって見せてください(・∀・)

つ「裁縫」

149 名前:名無し渡り鳥:2007/12/27(木) 22:01:00
お前ら今から猫にしてふかふかしてやる。そこになおれ

150 名前:名無し渡り鳥:2007/12/28(金) 11:42:42
てかシリーズキャラコスは旅の途中で手に入るのに
ナインライブズだけ(2週目の)最初からあるのっておかしくね?
…Σ(゚д゚;)ハッ!?まさかこれもツインフェンリル同様アヴリルが!?
やけに造り込み細かいし(何

151 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/12/31(月) 15:44:47
>>148
ディーン「何ィッ!?そんなこと言われて黙ってられるかッ!!
     いいぜ、ちょうどこのコート使い込みすぎてボロボロになってたから
     そろそろ修繕しようと思ってたんだ。
     ちょっと待ってろッ!」

―――――

ディーン「ただいまーッ!」

レベッカ「ああ、お帰り―――ってちょっとッ!何で手はともかく頭やら顔やらにまで針が刺さって
     ハリネズミみたいになってんのよッ!?実際平気なの!?;」

ディーン「ぇー?別に平気だぜ?ちょいと手が滑っちゃっただけさ(´∀`)
     それよりもどうだい、俺のこの気迫の裁縫ッ!最後まで諦めずにやりきったぜッ!」

レベッカ「…何とも気迫に満ち満ちた縫い目ね。
     ま、ディーンにしちゃ良く頑張ったと思うわ。
     …そ、それよりも頭出しなさいよ頭ッ!早く手当てしないと大事に至るじゃないッ!
     大体そんな状態で普通に笑ってんじゃないわよギャグマンガのキャラじゃあるまいしッ!」

ディーン「お、そうだった悪り。サンキュー、レベッカッ!(´∀`)」

レベッカ「…もうグラムザンバー・ネメシスよろしくツッコむ気力さえ削ぎ落とされるわ。」


152 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2007/12/31(月) 15:44:54
ディーン「なあレベッカ。今さっき鏡見たんだけど今のオレまるでミイラじゃない?」

レベッカ「それ以外どんな風に包帯巻けっていうのよ…そもそもアンタがあんな
     アクロバットな縫い方するからじゃない#」
>>149
レベッカ「ふ、ふかふか…!?ちょ、やめてよそんなのッ!恥ずかしいじゃないッ!!///
     ………じゃなくてッ!アタシ達としちゃあんな状態あんまり好きじゃないのよ。
     行動する気どころか考える気すらなくなるからマジで。」
>>150
レベッカ「うわぁ…有り得る〜。っていうかぶっちゃけそれしか考えられないわ。」

ディーン「そうそう、アレ気がついたらオレの実家に置いてあったんだよ。他のアイテムしかり。
     この前エルヴィス教授に見せたら今のベルーニ族のテクノロジーを以ってしても
     こんな防具は作れないなんて言われたんだ。

     そっか…アヴリルがオレのために…」

レベッカ「…でもさ、よく考えたらそれってアヴリルがループするたびにアタシ達の世界が
     どんどん改竄されていってるってことじゃない。何か結構怖いって言うかシュールよね」

ディーン「ぇー、別にいいじゃん。その分だけ俺たちの旅が楽になるわけだしさ。
     ホントありがとう、アヴリルッ!!」

レベッカ「…アンタの単純さに嫉妬。」


153 名前:名無し渡り鳥:2007/12/31(月) 22:43:48
君らが手紙配達してあげたあの金髪のベルーニ貴族が家に招待してお礼したいってよ。
何でも焼きソバで歓迎…らしいぜ。

154 名前:名無し渡り鳥:2008/01/01(火) 20:57:46
おまいらあけおめです。

今年こそレベッカの想いがディーンに届きますやうに

155 名前:名無し渡り鳥:2008/01/01(火) 23:06:40
他シリーズで共闘してみたいキャラは?

156 名前:名無し渡り鳥:2008/01/04(金) 22:36:39
デュオって口調や物腰こそオカマだけど真実を追求するためなら人間もべルーニも
関係ないという姿勢は正に漢と呼ぶに相応しいと思う。
「カメラはARMより強し」ンッン〜名言だねこれは。

157 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/01/06(日) 15:26:12
ディーン「みんな、遅くなったけど明けましておめでとうッ!
     今年こそはファルガイア全体にとって幸福な年でありますように…
     少しでも人間とベルーニの確執が緩み、皆がファルガイアの再生に
     一丸となれるようオレ達頑張っていこうと思うッ!

     ああ、あとでっかくてカッコイイゴーレム。」

レベッカ「…そこはどうあっても譲らない気なのね。」


>>153
ディーン「(`☆ω☆´)ギュピーン!!

レベッカ「ぅわ…目がハイビーム発してる;
     そっか…あの人どうやら元気にしてるみたいね。
     じゃ、アタシもちょっと御馳走しちゃおうかな〜。
     ただ、焼きソバで歓迎っていうのが何故か引っかかるんだけど…
     もしかしてそればっかりなんてことは無いよね?;

>>155
ディーン「ぅーん、やっぱりXFのレヴィンだな。武器とかカッコとか性格とか色々俺と被ってるし。
     コンビネーションアーツとか結構面白いのできそうだな。
     …ただアイツに関してひとつ許せないことがある。
     オレの『メンゴ、メンゴ、オニメンゴッ!』をパクったことだッ!
     もしここで会うことになったらたんまり著作権料ボッてやるッ!!

レベッカ「…たぶん向こうも同じこと思ってると思うわよ。てか著作権って…
     
     格好が被るといえばアタシは3rdのヴァージニアかな。
     二挺拳銃で熱血ってあたりすぐ息が合いそうだし…ね。」

>>156
ディーン「『カメラはARMより強し』か…確かにね。
     真実を映し出す力はどんなARMの威力も及ばない、のかもな。」



158 名前:レベッカ・ストライサンド ◆PoemZ4gyj2 :2008/01/06(日) 15:26:31
>>154
うん、おめでとう。今年もよろしくね。

ディーンに対してなんだけど今はまだこのままでもいいかな、って思うの。
ディーンは今JAでファルガイアを救う為日がな日過労死しかねない勢いで仕事してるでしょ。
アタシもそんなディーンにうまくブレーキかけながら手伝う仕事してるわけだし、
万 が 一 ディーンがアタシの想いに気づいたら仕事が手付かずになる、なんて
事態も無いとは言い切れないじゃない?
ほら、ディーンって不器用だしさ…

だけどその反面、そろそろ気づいてほしいとも思ってる。
…ゴメン。アタシちょっと、考えること矛盾してるかも。


159 名前:名無し渡り鳥:2008/01/06(日) 16:00:05
お手紙来てま〜す。
ファンレター、ラブレターからカミソリレターまで選り取り緑♪

160 名前:名無し渡り鳥:2008/01/06(日) 16:57:10
俺がARMだ!
…というのが最近の通の間の流行らしいですよ。

161 名前:名無し渡り鳥:2008/01/08(火) 19:17:43
もういっそレベッカがゴーレムになっちゃえばいいじゃん

162 名前:名無し欲望の貴種守護獣:2008/01/10(木) 22:31:15
>>141
>誰かに手を差し伸べる愛と、
>差し伸べられた手を繋ぐ勇気ッ!
>そして、繋いだ絆を信じる希望――――…

…何か忘れてはいないか?(泣)

163 名前:名無し渡り鳥:2008/01/11(金) 21:38:11
人と人との出会いは奇跡…そういうことかい?

164 名前:名無し渡り鳥:2008/01/14(月) 11:44:53
あんまりもたもたしていると、眼前のアヴリルどころか
伏兵のキャロルにディーンを取られかねませんね。
今は安心でも、4、5年経ったらどうなってしまうか……

165 名前:名無し渡り鳥:2008/01/19(土) 19:13:01
闘争が人を進化させるという理論についてどう思いますか? 

166 名前:名無し渡り鳥:2008/01/19(土) 22:13:54
思わず「――落涙ッ!?」な出来事を語ってください

167 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2008/01/27(日) 10:25:59
ベルーニ族は元来このファルガイアから拒絶された存在。
そんな彼らをファルガイアと調和させるために必要なのが
オリジナルミーディアム(以下OM)。

こいつを大量生産するためには人間とベルーニの協力体制が必要となってくるんだ。
その為に何が必要か―――そう、人間とベルーニが同じ敷居に立っていること。
ベルーニの特権は全て剥奪されなければならない。
まず人間とベルーニが平等であることがその協力体制の大前提となるから。


人間とベルーニの親和。
それこそがファルガイア環境再生の地盤なんだ…


168 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/01/27(日) 10:26:09
>>159
ディーン「うわ〜、一杯来たなお手紙。どれどれ〜?」

レベッカ「カミソリレターには気をつけなさいよ?手がスッパリいっちゃうから。」



「まだお若いのに大変ですね。頑張って下さい」(30代人間男性ハニーズデイ出身)
ノ(l*´∀`ノゝ<ヘヘッ、サンキューッ!頑張るぜッ!


「人間ごときが先導者だぁ!?調子に乗るんじゃねえッ!!」(20代ベルーニ男性ゴウノン出身)
ノ(l#゚д゚ノゝ <何をーッ!大体ベルーニが人間に偉そうにできる時代はもう終わったんだよ!


「おうディーンやたまには帰って畑仕事手伝ってくれや」(50代人間男性カポブロンコ出身)
ノ(l;゚∀゚ノゝ<スンマセンカンベンシテクダサイ


「頑張ってるのは解るけどあと数年内でファルガイア再生なんてムリだよ。
もう諦めた方がよくね?」(20代ベルーニ男性ライラベル出身)
ノ(l ゚Д゚ノゝ<まだ諦めるかよッ!諦めない限りどこかで道は拓けるんだッ!


「助手の赤毛の子可愛いね。結婚したいわ〜」(20代人間男性トゥエールビット出身)
∝∞ソリ*゚ ヮ゚ノ|<エヘヘ、アリガト。でも結婚はちょっと遠慮させてね。
        今意中の人がいるし…


「そこの赤毛ッ!あたしのジョニー様とベタベタすんじゃないわよッ!」(30代ベルーニ女性ミラバルス出身)
∝∞ソリ#`д´ノ|<(ディーンを勝手に私有化しないッ!だいたいディーンはアタシの………)


「お姉ちゃんお仕事忙しそうだけど頑張ってね。今度また曲撃ち見せてほしいな」(10代人間女性ミッシーズミア出身)
∝∞ソリ*゚ ヮ゚ノ|<「あ、もしかしてこれパステルちゃん?うん、いいわよ。
         今度時間できたら見せてあげる。更に磨きのかかったアタシの曲撃ちをねッ!」


「新しいジョニーの子可愛いわね〜。お姉さんお友達になりたいな♪」(20代人間女性ハウムード出身)
∝∞ソリ;゚д゚ノ|<…………何か凄いイヤな予感…ッッ!!


レベッカ「…と、まあ以上ほんの一部ながら寄せられた手紙を公開させてもらったわ。
     危ないのも若干あったけどね」

ディーン「正直、JAの仕事って凄い辛いよ。実際投げ出したくなったことないなんていうと
     ウソと思われるぐらいさ。
     でもさ、こうやって応援とか励ましとかの声が伝わってくるとやっぱり
     やらずにはいられなくなるってもんさ。
     これこそオレが心の奥底本当にやりたかったことなんだし。
     あんなことまでしてオレの夢を叶えさせてくれたアヴリルへの恩もある…
     ファルガイアを再生させるその時まで…オレ達は絶対に負けないッ!」


169 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/01/27(日) 10:26:16
>>160
レベッカ「何その神剣」


>>161
レベッカ「どうやってなるのよとか訊く前に普通にイヤだなそれ…
     アタシ型のゴーレムとかならまあ…………………それも何か恥ずかしいからヤメ。」

ディーン「あー、オレもやだな(どっちも)…
     アースガルズのほうが余程マメそうだよ。
     レベッカがゴーレムじゃ掌に乗ったら握りつぶさr」

          __
         , ´  `ヽ
         ノノノ_, ,ノ_i " ゙̄ヽ
     ∝∞ソリ#`д´ノノハノリバ
        ⊂彡☆)`д´ノ》




>>162
ディーン「うっわ、素で忘れ…てはいないよ。;

     このファルガイア、欲望は既に足りてると思ったからね。
     ただその向かう方向が著しく間違っていただけで。
     だからオレはその欲望の方向を矯正する意味でも、
     今のファルガイアに足りないその3つの心を先に並べた。そういうことさ。

     別に字面が悪いから無視したとかそういうわけじゃないからな?
     ホントだからなッ!;


     それでも納得いかないのならこんなのはどう?

     『可能性を追い求めて止まない欲望―――…』



170 名前:名無し渡り鳥:2008/01/27(日) 12:15:21
「勇気の獅子」が自分の物になります。それはアースガルズと引き換えです。

応じますか?

171 名前:名無し渡り鳥:2008/01/27(日) 14:55:22
いろーんな事を人間まかせにして生きてきたベルーニから特権を奪ったら
連中死んじゃうんじゃないですか

172 名前:名無し渡り鳥:2008/01/27(日) 15:54:43
もうアレだな。「行って、世界の未来ってやつを、頼むわ……」みたいな事言って
ミサイルに特攻するくらいのことをしないとディーンがレベッカを意識する日は永遠に来ないな。

173 名前:名無し渡り鳥:2008/01/27(日) 17:45:48
ベーカリー・アイリントンに対抗して、ベーカリー・アーリントンを
同僚のアシュレイと一緒に開いたのにお客様が全く寄り付きません。
新JAのディーンさん、助けて下さい。


(不確定名:元議会騎士団員さんからのお手紙)

174 名前:名無し渡り鳥:2008/01/27(日) 22:02:08
フレスベルグA「ギャオオ(女教師(;´д`)ハァハァ)」
フレスベルグB「ギャオオ(○学生(;´д`)ハァハァ)」
フレスベルグC「ギャオオ(あの赤髪娘は…まあ何だ、無理するな)」

175 名前:名無し渡り鳥:2008/01/31(木) 22:23:01
ディーンがレベッカの気持ちに応える日が来ると私だって信じたい! 信じさせてくれッ!
だが、それを信じられるほど私はもう若くも強くもないのだッ…!

176 名前:名無し渡り鳥:2008/02/01(金) 22:41:26
あんた本当にジョニー・アップルシードかー?
本物のJ・Aなら、フォーカードのファイネストアーツ食らっても軽いヤケド程度で済むはずだー

177 名前:名無し渡り鳥:2008/02/10(日) 20:54:50
見てみたいもの。

ヴァージニアとレベッカのトリガーロンド。
ジュードとジェットの「豆腐持ってレース」。

178 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/08(土) 16:09:19
>>163

(―――ある日の神々の砦、最深部にて)

ディーン「…全てはここから始まったんだよな。
     あの日、ここにアースガルズの左腕が落ちてきた時から
     オレ達の運命の歯車は回りだしたんだ。」

レベッカ「そうね…それに守られるように
     ディーンのARMを抱きかかえながら眠っていたアヴリルとの出会い、
     ジョニー・アップルシードという言葉を追い求めての旅、
     その途中に出会った人々、仲間、敵…
     数々の出会いが良くも悪くもアタシ達を変えたと思う。」

ディーン「どれもこれも『あの出会いがなければ今の俺達はなかった』って
     ものばかりだったよね。出会いだけじゃない、別れさえも…
     この先まだいろんな出会いと別れがあると思うけど、オレはそれらすべて
     自分の人生に必要なものだったとして受け入れていくつもりさ。」


>>165
ディーン「そう、なのかもしれないね…認めたくは無いけど現実そうだし。

     競争社会において敗退した人々はスラムでの生活を余儀なくされてしまう。
     そんなことだったら競争なんかなきゃいいのにと思うだろ?
     だけど競争がなければそれもそれで問題なんだ。
     競争がなきゃ人は働かない。だけど働かなきゃ食っていけない。
     すると人は一つのパンを巡って争いを始め今よりひどい社会が
     出来上がってしまう…

     初めてミッシーズミアに足を踏み入れたときにグレッグから聞いた話さ。

     正直、あの時からどうすればいいのかまだはっきりとした答えは出せてない。
     ただ一つだけ言える事があるよ。

     『争いだけで人が進化できるわけ無いだろッ!』てさ。」



>>166
ディーン「ああ、そりゃあーもうッ!
     ニブルヘイムが全身丸ごと掘り出せたことかなッ!

     …あ、そういえばレベッカってさ。」

レベッカ「何?」

ディーン「全然泣かなくなったよね?」

レベッカ「あ、当たり前でしょッ!もう大人なんだからッ!
     17にもなってそうメソメソ泣いてらんないわよッ!」

ディーン「…え、そういうものなの?」


179 名前:レベッカ・ストライサンド ◆poem7B36vE :2008/03/08(土) 16:09:24
     ―――そうじゃない。ただディーンの前で泣かなくなっただけ。
     ディーンは涙に弱いから…
     そんなディーンがアタシの涙を見たらきっとすごく心配してしまうはず。
     だからアタシはディーンの前で泣くのをやめた。
     ディーンの前で少しでも強くありたいから…
     だけどその反面、少しは気にかけてほしいと思うこともある。
     だから他の女の子に嫉妬なんかしちゃうのかな…アタシはホントに弱い女だね。




>>164
素直な良い子だものねキャロルは…アタシなんかと違って想いを直に
ぶつけてくるから。
そのまま成長したらと思うと確かに…油断ならないわ。
もう、いい加減アタシも一皮剥けなきゃいけない時期に入ってるのは解ってるけど…
いざというときどうしても足踏みしちゃうの。

「純粋な決意さえ溜息何度も空を切る」ってこういうことをいうのかな…?


180 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2008/03/08(土) 16:09:39
>>171
ノウッ!絶対にノウッ!

たとえ邪悪なものを一撃で屠る力が手に入るとしても…
生死を共にした相棒をそんな簡単に譲れるかよッ!


>>172
一つ覚えてほしいことがある。
オレは別にベルーニを締め殺そうなんて全然思ってない。
ただ、自分ひとりの力でこの荒野を生き、その上で誰かを助ける力を得てほしいって
思ってるだけだ。

一人で生き抜こうとする頑なな意志を貫き続ける者になら…
助けの手は決して惜しまれてはならないッ!
そういった空気を作り上げていくのも、先導者ヴァンガードたるオレの役目だと思ってるから…



181 名前:名無し渡り鳥:2008/03/08(土) 16:32:59
女の口説き方を教えてくれ

182 名前:名無し渡り鳥:2008/03/08(土) 17:52:29
リリティアって名前のゴーレムがあるらしいが、アヴリルが操れたりするんだろうか。
もしそうなら「今日はあなたとわたくしでダブルゴーレムハンターですね」と仲良くやってるのを
横で見ないといけなくなるぞレベッカッ。

183 名前:名無し渡り鳥:2008/03/08(土) 19:02:50
死んだか捕まったか引退したか知らないが、ゴーレムクラッシャー・グレッグの話を最近全く聞かないな
もしやナンバーワンゴーレムクラッシャーになるチャンス到来ーッ!?

184 名前:名無し渡り鳥:2008/03/09(日) 01:06:50
右にアースガルズ、左にヨトゥンヘイム…
合わせて二体のゴーレムが行く手を物理的に遮る高ーい壁だッ!
お前のポエムノートに込められた想いを、ディーンのもとに通したいのなら…
号砲32ターン×2を迎え、なお立ってからだッ!

185 名前:名無し渡り鳥:2008/03/12(水) 18:43:46
「悪夢の使者、ベアトリーチェッ!」
「恐怖の使者、カティナ・リム・エレシウスッ!」
「「二人はプリキュアッ!!」」

186 名前:名無し渡り鳥:2008/03/12(水) 22:10:21
この期に及んで告白を待っているようでは負けが確定するぞ
それはもう絶対に絶対ですッとか言われるくらい確実に

187 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/16(日) 22:46:05
こうして、ここにいる貴方達と見えるのは、言うまでもなく初めてね。
よろしければ、わたし…アレクシア・リム・エレシウスも、ここに参加させてもらいたいのだけど…
いささか不躾とは承知しているけれど…よろしく、願わせてもらうわ。

188 名前:名無し渡り鳥:2008/03/17(月) 12:29:02
彼の地にて集うは王女と先導者

189 名前:名無し渡り鳥:2008/03/17(月) 12:44:52
アレクシアの第一王女キター!

自分になりすましていた例の少女についてどう思いますか?

190 名前:名無し渡り鳥:2008/03/17(月) 19:23:24
×アレクシア
○エレシウス

ちょっと浄罪の血涙ダークネスティアくらってくる

191 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/17(月) 22:50:00
まだ、あの二人に返事を貰う前からこうして返答するのも気が早いかもしれないけれど…
そうかと言って、早速出迎えてくれた人々の声をそのままにしておくのは、それこそ気が引けるのも確か。
だから、まずは様子見の一答にて行きましょう。

>>188 彼の地にて集うは王女と先導者
現段階を見る限りでは悪くは無いにしても、少し惜しいわ。
こういう時は、こうするのが正しいはず。

彼の地にて集うは、先導者と王女と…

この『と…』が重要なの。
含みを持たせて、余韻と発展性を醸し出し、更に意外さも期待できる。
一見すると省いても問題ないように見えるかもしれない。
そうであっても、見えないところにまで気を使う…それでこそというものよ。

というか、わたしと彼の二人で止まってしまっていたら、その他の者が訪れた時など気まずいでしょ。
現にもう一人、あのレベッカって人もいるんだから。

>>189 アレクシアの第一王女キター!
ええ、出迎えてくれて有難う。
貴方のこの歓待に答えられるように、このアレクシアが第一王女…
…アレク…え? アレク…いや、エレシ…
確かにわたしは第一王女だけど、アレクシアは名前で、アレクシア第二王女とかそういうものは特には――

>>190 ちょっと浄罪の血涙くらってくる

…ま、まあ、そこまでしてもらわなくても。
その程度の事を咎める程の優雅さなんて、持ち合わせていないから。
気にしない気にしない。ね?

で、それはいいとして。

>自分になりすましていた例の少女についてどう思いますか?

こっちは少し気になるわね。
『なりすましていた』だとか。『例の少女』だとか。
別に、『例の少女』だなんて伏せる必要はないわ。
クラリッサ――彼女がそうであった事は、もうとっくに知れ渡っているのだし。
その事実に眉を顰めるような輩とは、いずれにしても元々相対している間柄。
気に病む理由も必要も有りはしないの。

それに、『なりすました』という言い方も。これも違うわ。
彼女はわたしに『なりすましたり』なんてしていない。本来、わたしがやるべきだったこと…
わたしが、やらなければならなかったことを、肩代わりさせてしまっていたのだから。
だから、『なりすました』ではなくて…『わたしとなっていた』とした方が、余程正解に近いのよ。

…本当に、エグララグの姦計など、わたしが見抜いてさえいれば…

…ええと、それで、前置きが随分長くなってしまったけれど、クラリッサのことね?
それはどう思うも何も、大切な家族の一員よ?

まあ、ブランクイーゼルの皆も、エレシウスの民達も、それら全て、わたしにとって、家族と言うべきものではあるのだけれど…
ただ、そんな中でもクラリッサ…彼女は、少しだけ特別…特別って言い方もちょっと違うのよね。
何て言うのか…そうね。
単純に顔かたちがそっくりというのもあるし、それから…

それから…そう…

…なんだか、言葉にするのが難しいわね。
やっぱりそういったもの全てを含めて、家族って言い方が一番しっくり来る、かな?

なんて、それじゃあ最初に戻ってしまうけれど。でも、それが一番相応しいとも思う。

192 名前:名無し渡り鳥:2008/03/19(水) 18:13:57
なんという不覚ッ! 新たな仲間がやってきてくれたというのにッ!
クロスファイアだけが未プレイなこの身が恨めしいぞッ!

193 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/19(水) 19:08:59
>>173
ディーン「………;
     っていうかこれってアレじゃない?
     名前がかぶると二番煎じみたいな印象を与えてしまって寂れるって法則?」

レベッカ「あーわかるわかる。それで更に店長や店員の名前まで被ったりしてると
     もう目も当てられないわよね。」

ディーン「まさか店名ばかりかそこまで被ってるなんてことないよね?
     もしそうだったら…ご愁傷様;」


>>174
ディーン「な…コイツらッ!
     あの時退治したはずなのにッ!いいさ、ミッシーズミアの子供達を怖がらせるんなら
     何度でもブッ倒してや…あれ、レベッカ?うわッ!いきなりDetonation状態+
     フォースMAXってどうしたのさ?」

レベッカ「ねえディーン…?ちょっと悪いけどこいつら全員さ、アタシ一人に任せててくれない?
     よくわからないけど今のアタシ、何もかも叩き潰さなきゃ気がすまないって気分なのよ。

     そう、それこそファイネストアーツ・ヴァイオレイター・オールオーバー・連続攻撃&イントルードで20chainぐらい
     やんなきゃってほど…フフフフ…!#
     
ディーン「あ、あのー?レベッカさーん?何か嫌なことでもありましたー?;」


>>176
ディーン「いや、それビームソードを素手で白刃取りする先々代の話だから。
     さすがにオレでもそんだけのラッシュ受けたら無事ですむかどうか…;
     (ま、強硬派のボスとはガチでやり合ったわけだけど。)
     けど大事なのはどの程度のダメージで済むかじゃないと思うよ。
     そう、本当に大事なのはどんなにボロボロにされても最後まで諦めないこと。
     たとえ実力では及ばなくとも諦めさえしなければ運命が味方することだって
     ないわけじゃないんだから。」



>>177
レベッカ「ヴァージニアかぁ…あの人とは少なからず共通点あるものね。
     三つ編みとかリボルバーとか。我ながら絵になりそう。
     もう片方は激しく目に止まらない競争になりそう。」

ディーン「あれ?オレは?(´・ω・`)」

レベッカ「え、えーっと…リルカ・アルノー・ギャロウズと大食い対決なんてのはどう?;」

ディーン「よぉーっしッ!それなら負けないぜッ!カレーでも焼そばでも何でも来いッ!」

レベッカ「…現金;」


194 名前:レベッカ・ストライサンド ◆poem7B36vE :2008/03/19(水) 19:09:07
>>173
あ…それいいかも。
ただし、死んだフリして実は生きてましたっていうオチならねッ!
生憎とディーンに想いを届けるまで早々に散るわけにはいかないってことよッ!


>>175
別にいいよ…誰からも信じてもらえなくたって。
元々誰の為でもない、結局自分のための想いなんだから。

簡単に諦めるのが大人だっていうのなら、子供のままで充分よッ!



195 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/19(水) 19:09:22
>アレクシア・リム・エレシウス

ディーン「おおッ!ここにとうとう他ファルガイアから仲間がッ!
     1年以上2人だけでしぶとく続けてきた甲斐があったってもんだよ…ヘヘッ。

     オレはディーン・スターク。ファルガイアの先導者ヴァンガードジョニー・アップルシードとして
     趣味はゴーレムハント。よろしく頼むぜッ!」

レベッカ「アタシはレベッカ・ストライサンド。そのジョニー・アップルシードの助手として仕事してるわ。
     特技は曲撃ちよ。よろしくねッ!」


196 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/19(水) 19:14:28
ディーン「『ジョニー・アップルシードとして‘ファルガイアを救うべく走り回ってる’』ね。
      やっちまったぁ…ノ(l´・ω・ノゝ」

レベッカ「下書きの段階で確認しときなさいよそういうことは…∝∞ソリ;-дノゝ
     とまあ、こんな風で少々落ち着きのない先導者だけどよろしく頼むわね、王女様」

197 名前:名無し渡り鳥:2008/03/19(水) 20:11:42
解らない、解らないな…と思わずつぶやいてしまうような経験はありましたか

198 名前:名無し渡り鳥:2008/03/19(水) 20:55:33
>簡単に諦めるのが大人だっていうのなら、子供のままで充分よッ!

・・・カッコイイな。

199 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:55:28
>>192 なんという不覚ッ! 新たな仲間がやってきてくれたというのにッ!
大丈夫、安心して。そんなの、ちっとも不覚ではないわ。
とても単純な事に――今からでもわたし達のファルガイアを追ってきてくれれば、それでいいんだから。
ただ、そうするためには、この時間だと駆け込むのも難しいかもしれないのよね…
だったら、これも単純な話ね。今日が駄目なら、明日に託すッ!

…と言う訳だから。貴方のこと、信じているわ。

>>193 ディーン&レベッカ
……。

…………。

…あ、ああ。話に聞いてはいたけれど、確かに…
初めまして、よね。どうもその、知己のものに似ているからつい…

ああ、けれど、むしろ…そうであるからこそ、貴方とは上手くやっていけるかもしれない。
初めまして、ディーン・スターク。
もう知っているだろうけれど、わたしはエレシウスが第一王女、アレクシア・リム・エレシウス。
お互い人の上に立つ者同士、色々と教え合う事もあるのでしょうね。

そして、初めまして、レベッカ・ストライサンド。
貴方の方は…やはりわたしの知己に銃の使い手はいるけれど、それとは違っていて…面白いわ。
こういう出会いって素敵な事だろうから、よろしくね。レベッカ。

>>194 解らない、解らないな…と思わずつぶやいてしまうような経験はありましたか
エレシウスの未来に希望を求める心は同じはずなのに、その希望の行く先が異なっていて…
そして末路は、あまりにもかけ離れた絶望へと繋がってしまう。

…シャルトルーズという男がいた。
彼もまた、わたし達と戦った一人だったのだけれど、他の者たちと違っていたのは…
彼だけは、恐らく。彼なりに、エレシウスのあるべき未来を求めて戦っていたということ。
その答えが、結局は悲劇を生み出す為の答えでしかなかったにしても…
『未来』を求めていたという、その一点は紛れも無い事実だったのよね。

もしも彼が、手を取り合う事を考えていたのなら…きっと、全て違っていたはずなのに。
どうして、そうしなかったのか。そう、できなかったのか。

…解らないと呟きたくもなるの。

>>198 >簡単に諦めるのが大人だっていうのなら、子供のままで充分よッ!
同感ね。諦めるという事だけは、わたしだってしたくはない。
レベッカの事情は…あんまりその、わたしとしてはどう言うべきかアレなんだけど、
諦めないという事だけは応援するわ。
諦めないで戦い続ける限り、災厄だって超えていける。恐怖だって乗り越えられるッ!

今、ハッキリとわかる、心がひとつになっていく…

ディーンを思うのは、レベッカひとりだけでは、ないッ!

…って、わたしは何を言っているのだろう。
…この、手持ちの武器? 『アナスタシア』の影響…?

200 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:56:32
――そして。

眼差しも、歩みも、ただ真っ直ぐにッ!
わたしは、全てのものから目を背けないッ!
そうよ、この場にある全てのものにッ! わたしは正面から挑んでみせるッ!
答えて、『アナスタシア』、そして『イスケンデルベイ』ッ!

>>4 月並みですが、自己紹介をお願い出来ないでしょうか?
本来ならば、ここにこそ最初に訪れるべきだったのかもしれない。
…例えそうでも、取り戻せない過去はないと信じてッ!

名前 : アレクシア・リム・エレシウス
年齢 : 17歳
種族 : 人間
性別 : 男
職業 : プリンセスフェンサー
趣味 : 剣技
恋人の有無 : 今はまだ、そういうことには気が回らないから。
好きな異性のタイプ : だから、その、そういうことはね。まだ。
好きな肉料理 : つくね&ハンバーグ
最近気になること : そういえば、トニーは飼い主変えちゃったのね。何時の間にか。
一番苦手なもの : まあ、立場上こう言うのもちょっとアレなんでしょうけど、儀礼だとかそういうものは、ね。堅苦しくて。
得意な技 : 陣頭に立つは王家の務め
一番の決めゼリフ : 「エレシウスの姫巫女は、この場にカティナひとりではないということだッ!」
将来の夢 : 父様の願っていたこと…父様から受け継いだこと。
       エレシウスを破壊し、そして守り続けること。
一言 : もうじっと待つのは飽き飽き…わたしから行かせてもらうわよッ!!

>>5 先導者って具体的に何をやるものなのですか?
…また。どうしても…いけないわ。

なんとかヴァンガード…不思議ね。
それを聞くとレヴィンが浮かんできてしまう。特に脈絡はないはずなんだけど。
…って、そういえばクラリッサもそう言っていたわね。
本当、不思議なんだけど、レヴィンを見ているとどうも…なんとかヴァンガード、と…

>>6 最近買ったショベルやつるはしには、どんな名前を付けましたか?
工具の類であるならば、メカいじめてくんあたりはあるけれど。
ただあれはレンチだとか、そういったものだし…
ショベルやつるはしは、武器にしているクラスが特に無いから、わざわざ名前を付ける程でもないのよ。

>>7 此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」での守護者の物語。
聞いたことがあるわ。
終わらない旅の途中の、その物語のこと。
そう、この物語の中で、いずれ勇者となるべき人物だったと聞いている…

え? ああ、ええ、そう。なんだかおかしかったから覚えていたんだけどね。
…だって、トニーが勇者っていうのも…可愛い子だけど。まあ…その。ねえ?
いや、あの犬のトニーとは違うって分かってるにしても、その、ほら。名前が。

201 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:57:17
>>8 歴代キャラの中で、誰が最強だと思いますか?
戦場に立つ以上は、『強さ』は決してひとつところに定まらない。
わたしの拠って立つファルガイアにあってはその傾向は特に顕著ではあるけれど…
それは、例え他のファルガイアであっても、そんなには違わないはず。
だから最強というのは状況次第で、誰かを最強と挙げることは、実はとても難しいのよね。

ただ…あくまで、わたし一人の。わたしだけの思いで言うのなら…

…ラスニール父様こそ。最強だったと思っている。

>>9 未来の初代ファルガイア大統領マヤ・シュレディンガーを置いて誰がいるというのかしらッ!?
自ら最強を名乗るとは、自信過剰の度が過ぎているか、あるいは相当に出来る人物か。
でも、貴方は…
…渡り鳥。しかし、ルパートのような無頼の輩とは違う、この清清しいまでの烈しさ…
そうね、確かにあなたならば最強、と。そう呼ばれる局面もありうるのでしょう。

>>14 際限なき自由は、逆に人を不自由にする。
難しい問題ね。人を荒野に置き去りにして、それを自由と告げても決して安息は得られないように。
庇護と束縛の境目は曖昧で、庇護も極端に走れば全てを食らい尽くしてしまう。
そこが統治者の腕の見せ所にしてもね。やっぱり…難しい問題なのでしょう。

>>15 ディーンの武器って、絶対ショベルだと思ってました。
あくまで、あれを武器と使うのは局地にあってこそでしょう?
それを常用と考えるのは、流石に早計であると言う外ないわ。
ちゃんと武器らしい武器を使わないと、戦うといっても簡単にはいかないのだから。

…その、わたしの知己には、策士っぽいという理由だけで武器を選ぶような人もいるにはいる…けど。

それから…そうね、せっかくだから、わたしも違う武器を考えてみましょうか。
といっても、クラスチェンジで扱える武器は多様ではあるし…
扱えない武器から選ぶのなら、ここは…トンファーなど、面白そうね。
ポールアームでは両手剣と近しいところもあるけれど、トンファーは違うわ。
だから…今度、レヴィンに扱い方を聞いてみるのもいいわね。

あ、でもそれなら、丁度今ここにいる、ディーンに頼んでもそんなに違わないわね。
噂のジョニー・アップルシードの実力、一度くらいは手合わせをさせてもらいたいところでもあるし。

202 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:58:06
>>16 ファルガイアの歴史について軽くまとめてみてください。
それじゃあ、あくまで、軽く、ね。まとめてみるわ。

今から、ずっとずっと、昔の時代。
今となってはその痕跡も留めていない遥か昔に、今よりも遥かに進んだ文明が栄えていたという。
…もちろん、痕跡がないのだから、その実在を証明するのは、荒野に蒔いた一粒の種が花を咲かせるような難しさなのだけれど。
それでもその時代の記憶…想い出は、予想もつかない姿で『記憶の遺跡』として、今に受け継がれている。

それから…その先史文明の時代から、どれだけの年月が過ぎたのは定かではないわ。
気の遠くなるような年月の後に、今のわたし達の文明が生まれた。
その中でわたし達の国、エレシウスが生まれたのはおよそ1000年程前だったと記録されているわね。
そうはいっても、その設立の詳細な経緯だとかは、記録の散逸もあって曖昧にはなっているんだけど。

生まれてしばらくは、小国としてさしたる動乱もなく過ごしてきたエレシウス。
特色として、王家は守護獣の力を得て、それによって国家安定を図っていたという。
守護獣の力は強大にして無比。そうであるからこそ、それは振るわずとも抑止の力となりうるから、小国でも危難に遭う事はそうはなかった。
それが…建国より400年を過ぎた頃になって、その性質を変化させてしまう。
具体的には、積極的な対外進出…率直な言葉で表すなら、極端な領土拡大主義に走ったの。
守護獣の力を旗頭に、他国の及ばぬ技術を武器として。

…これには、恐らく…当時から暗躍していた、ある人物の影響が強いこと…だけど。
それでもその道を選んだのは、紛れも無くエレシウスそのものだった。
そうしてそこから600年近く。悲劇ばかりを再生産しながら、エレシウスは拡大を続けていったわ…

その方針がようやく変わったのは、今から20年ほど前になる。
その頃新たに王位についた、父様…ラスニール・カイザ・エレシウスの代になって、方針は大きく変わったの。
肥大化の一途を辿っていた戦線を縮小、後退させて、領土の拡大から手を引くように。
けれども、600年続いた国体を変えるのは、王の権威を以ってしても決して容易なことではなく…

…そして。
そこからの歴史は、わたしが歩んできた現在と…そして、わたしと貴方達とで紡いでいく未来になる。

203 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:58:34
>>17 宇宙人とのコミュニケーションは可能だと思う?
まったく問題なく可能でしょう。
だって現に、異なるどこかの異界の住人とだって、家族でいられるのだから。
今も、ここにはいないかもしれないけれど、そんな彼とは繋がっていられるのだものね。

ただ。ただね?
フラットウッズに出没するようなタイプとは…ちょっと。
あれはその。…厳しいわ。

>>20 ゴブ虐待かっこ悪い。彼らがいったい何をしたというんだッ!?
よく事情は分からないけれど、民に手を出すゴブならばわたしは容赦しないッ!

だって、あれも一種の侵食異世界のようなものでしょう。ゴブって。
わたしも実物は見たことはないんだけど、侵食してくるならこちらとしても戦わなきゃならないわ。
あの時のような悲劇は、もう二度と繰り返させないッ!

>>22 大丈夫。レベッカならできる。
そういう方面だと、ブランクイーゼルの人材ではちょっと厳しいところがあるのよね。
クラリッサも…あれで案外、ツッコまれる側だし。レヴィンも、そうね。
ラブライナ…は…彼女は…その。そういうその。ラブライナだから。
フィアースはその方面だと頼りないところもあるから、なかなか人材がいないわ…

…ログナー一人に任せるのは心苦しいけれど、彼に立ち上がってもらわないとッ。

>>24 最強の怪獣とはどれだと思う?
怪獣の相手はまだあまりした事がないのよね。
貴方の言う、百魔獣の王以外では…それこそ、タラスクくらいしか。
キングタラスク3世は強敵だったけれど、最強というのとも少し違うように思うし。
それから…妖蛆帝。あれは…あれを、最強だなんて呼びたくはない…

だから他に――

あ。

ああ…そういえば…
その、ある意味怪獣というか、手ごわいというか…
一人心当たりは、あったわね。

…エグララグ。

204 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 21:59:33
>>25 使ってみたい「必殺技」とその理由を教えたってください。
アクセラレイター…ね。
もちろん、スキルとしてはわたしも使えるけれど、そっちではなくて。
こう…戦闘開始時のみではなく、常にアクセラレイター全開で戦えればと…

諦めない心で戦い続けるにしても、このわたしの…RESさえ…

>>27 旅の必需品といったら、まず何を一番に思い浮べますか?
大事なものは沢山あっても、やっぱり、ネクタールが無いと始まらないわね。
結構、簡単に体力って尽きてしまうものでしょう?
しっかり用意しておかないと、へとへとになってしまうなんて事は多いから。

まあ、わたしならいっそ体力が尽きてきた方が、身体が軽くなるような気もするんだけど…
他の人はそうはいかないでしょうし。
ちゃんと、体力には注意しなきゃね。

>>28 レベッカの髪の毛は鞭として使用出来るって本当?
…つまり、暗器…ということ?
意外に武の嗜みがあるものなのね。銃だけではなく…
ああいった武具は、一朝一夕では身につかないとも聞く。
予想外にやるようね、彼女。

>>29 どちらにドキドキしますか?
まあ、この質問はわたしにはあんまり関係ないんだけど…それでも真っ向から立ち向かうッ!

…で。
タイプっていうと、そういえばブランクイーゼルは…
そこまで色とりどり揃えているかっていうと、そうでもないかな?
わたしとクラリッサとラブライナと…渡り鳥達はともかく。

…まあ、ラブライナが一人で十分にカバーしてくれてはいるわね。
その、色々と。

>>32 おっ、あんなところにレバーがあります。
つまり衝撃スイッチね。
これを起動させるには、やはり直接斬り付けるのが一番。
しかし今回は途中に大きな奈落が開いていて、歩いて辿り着く事は不可能…

…ならば、飛び越えるまでッ!
さあ、誰でもいいからわたしをあそこまでシュライクフォールでッ!
鎧の重さはこの際考慮に入れないわ、多少のダメージは気にしないからッ!

205 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 22:00:04
>>34 気に入ったコスチュームを教えて下さい。
世界の指定があっても気にしない、そんなわたしは17…いや、物まねをしている場合でもなくて…

幸い、わたし達のファルガイアも色々なコスチュームがある。
その中から気に入っているものを、というと…
…いえ、わたしや、他の主要なメンバーは、コスチュームは変わらないんだけど。
でも、そうね。色々のコスチュームの中から、着てみたいものを選ぶとするなら。

重みも含めて、エクスキャバリアあたり…ね。
変に軽いと、かえって動きづらそうだし。

>>35 お気に入りのガーディアンを一体教えてください。
そう、ね。守護獣の伝承は、王女の務めとして知っているから、中から選んで…
選んで、そう…
ルシエド。そうね、ルシエドが好きかもしれない。自分でも、今気づいたんだけど。

どうして好きかって、それはちょっと説明が難しいのよね。
ルシエドの名と姿を浮かべたら、何故か親しみが浮かんできた…っていう。そんな理由だから。
親しみを感じる理由も特にないのに、不思議よね…

本当、どうしてルシエドって名前を聞くと、とても近くにいるような気になるのだろう…?

>>36 もしコスチュームではなく、実際に魔神の力が宿ってしまったらどうしますか?
自らの裡に災厄が宿る、ね。

…望むところよ。
わたしに降りてきたのならば、そのままわたし自身で撃ち砕くまで。
カティナがやってみせたこと、姉であるわたしがやらずして…姉でいられるはずがないッ!

…まあ、そのコスチュームはわたしは持っていないから、そんな起こることでもないのだけれどね。

>>37 自分の道具に愛を込めた名前を付けるのって、当たり前の行為?
道具なら、ね。道具は数多ある中から選ぶものだし。それは当たり前とまではいかないけれど、不自然ではないでしょう。
これが武器だとか、一品ものにまで及ぶと重症ね。
元々あるべき名前を妙なもので上書きするのは、流石にちょっと…

206 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/19(水) 22:01:38
>>41 二人の「日記」を拝見させて下さい。
最近は忙しくてつけていなかったから、ちょっと昔のものを引っ張り出してみましょうか。
あまり、あの時の事は、思い出したくないというか…でも、目を逸らし続けてはいられないから。



――明日は、いよいよ仙草のある地に辿り着く。
これで父様の容態が、少しでも良くなればよいのだけれど…
それにしても、エグララグの様子がおかしいのが気にかかる。
彼女ほどわかりやすい人もそうはいないにしても、あの妙に不安そうで、それでいて浮かれたような…
ああいう態度の彼女から、良い知らせがあった例がない。
明日は少し、気をつけるべきかもしれないと思う。

…無事に帰ったら、カティナにこの押し花をあげよう。
王都では見ない品種だから、きっと喜んでくれるはず。
篭もりがちなあの子に、少しでも元気を分け与えることが出来れば――



…我ながら。
後悔ともつかないこの気持ち…そうね。…まったく。もう。

>>46 幻の種族ノーブルレッドは今でも存在しているの?
ノーブルレッド…聞いた事のない種族ね。だから『幻』ということ?
お電波娘あたりの方が詳しそうね、そういうことには。
…ごめんなさい、わたしには心当たりがないわ。

>>47 これから先、レベッカの想いをディーンに伝える機会ってあると思う?
こういう事って、やっぱりわたしも経験は薄いから、アドバイスだなんて偉そうに言える義理ではないと思う。
…ただ、一般論としてはね。
伝えられる時に伝えないと…伝えられなくなってからでは遅い、から。

…一般論ね。一般論。

>>50 暗殺への対策は万全ですか?
もちろん――

――既に、一度。それをやられてしまったんだもの。
二度とそうはさせないって…それはもう、心がけているわ。

…一度だって、あんなものは御免なのにッ。

207 名前:名無し渡り鳥:2008/03/19(水) 23:48:28
いざ、早撃ちで勝負だッ!

208 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 13:22:57
自分の中の「相反する想い」を語ってください

209 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 14:09:45
何故人は困難と知りながら枯れた荒野を往こうとするのでしょうか

210 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 16:46:02
努力は大切?

211 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 16:59:37
そういえばいたよね。低反応値をイントルード連発で克服し
百魔獣の王すら3ターンでKOする「あんた本当に病人かよッ!?」な女剣士が。
もしかしてその系統?>アレクシア

212 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 22:34:31
ラッキーッ! ここにはガキしか居ないようだなッ! 
さあ! 俺の剣にビビッたら有り金全部置いていけッ!

213 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:51:11
>>207 いざ、早撃ちで勝負だッ!
早撃ちのもっとも恐るべきところは、神速にて繰り出される初撃の鋭さ。
そうであると解っている以上、わたしがこの勝負に挑むのに心構えはひとつだけ。
貴方の放つ一撃を、わたしの渾身にて受け止め、叩き返すッ!
来なさい、>>207! 貴方の剣速がどれほどであろうとも――必ず、受け止めてみせるッ!

>>208 自分の中の「相反する想い」を語ってください
王女である自分に疑問を抱いた事はないし、この道を歩んでいく事への疑念もない。
揺れる事があっても、それは二つに分かれてしまう程にはならないから、相反する程では、ない。
わたしの道は真っ直ぐであろうと…そう、願っている。

…まあ、それにね? 迷える程、器用な性分でもないの。
父様から受け継いだものを、今は繋いでいくことしか出来なくって。
まだまだ、父様のようにはいかないわ。

>>209 何故人は困難と知りながら枯れた荒野を往こうとするのでしょうか
いつまでもその先に荒野が続く訳ではないからでしょう。
荒野を乗り越えた先に、豊穣の地があるからこそ、往けると信じられるのだから。

それでも、もしも豊穣の地が無いのなら…その時は、自分で豊穣の地を作り出す。
それくらいは、誰だって思うものよね?

>>210 努力は大切?
大切だ、と――それ以外に、答えがあるとも思えないのだけれど。これ。
だって、努力しない事のメリットなんて、特に無いでしょう?
努力する事にはいくらでもメリットがあるのに、その逆のメリットなんて…時間が浮く、くらいよね。
それでは、比較にさえならないわ。だから結局…大切なのは、努力だとか、それから、あと、根性とかね。

>>211 もしかしてその系統?>アレクシア
その通りッ――と、笑って答えられれば、わたしも少しは格好がつくんでしょうけど…
そこは残念な事に、わたしの剣はまだまだ途上。百魔獣の王と相対できる程のものではないわ。

…まあ、一応、イントルードの多用で連続行動は可能ではあるけれど…
それは別にわたし一人に限った事でもなくて、ブランクイーゼルの仲間なら誰でも出来ること。
ただ一人で全てを屠るような力は、持ってないのよ。

じゃあ何が出来るのか、と言えば…むしろ、誰よりも先に敵陣へと切り込むことね。
『陣頭に立つは王家の務め』なればこそ、どんな戦場だろうと、どんな敵だろうと常に先陣を切ることが出来る。
つまり絶対に先手を取れるのがわたしの強みだから…やっぱり、結構違うのよね。彼女とは。

>>212 さあ! 俺の剣にビビッたら有り金全部置いていけッ!
…ふう。
やはり、治安の悪化は一朝一夕には直らないものね…
元老院も思惑あってこうしたとはいえ…いや、そんな思惑があったからこその、この惨状。
始末は、一刻も早くつけなければならないわね。

さて。

眼前に立つ相手が誰かも分からぬとは、治安警衛隊くずれと見た。
ならば知りなさい、貴方の前に立つは、エレシウスが第一王女、アレクシアッ!
エレシウスの法に公然と背くその有様、このわたしが見逃すと思うなッ!

214 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:52:18
>>51 ディーンがうっかり手に取って読んでしまうに違いありません。
結果として失敗に終わったこの策も、あるいは手を加えれば改善を見込めるのかもしれない。
策士の真似事なんてわたしには似合わないんだけれど…ここであえて、DERをさせてもらうとすれば…

表紙だけを書き換えるのではなくて、最初の数ページはあくまでゴーレムのスケッチを行うのはどう?
そしてじわじわと内容を書き換えていけば…きっと、面白い事になるわ。

>>52 幼馴染を射止めたいのならトゥエールピットのパン屋の若女将にたずねられては…
幼馴染に一家言ある人、なの? その人。
でも、その人にアドバイスを求めたとなると…これ、危険かもしれないわ。
だって、その場合、『後になって同じ人に恋した誰か』も…きっと、存在しているはず…
もしもライバルが、そちらに助言を求めたら…厄介な事になりかねないでしょう。

しかも通例、勝利した側よりも、敗北した側の方が戦況をより詳しく分析し、よく練った一手を腹中に持っているのはままあること。
自らの敗北の理由より、必勝の策を誰か…なんとなく魔女っ娘的な誰か…が、編み出していたとしたら…

…貴方のアドバイスは、むしろ逆効果になったのかもしれないわね。

>>53 何で「アップル」シードなんだろうね。
ほら、だってそれは、何事も稼ぐにはアップルあってこそでしょう?
お金を稼ぐにも、経験を得るのにも、アップルがあって始めてこなせるというもの。
という事は、人々の先導をそのアップルが勤め、全ての人に莫大なギャラと経験を与えるという…

…ええ、わかっているわ。
無理があるなんて始めから承知の上ッ!

>>54 てか、ディーンは普段先導者としての勤めを果たしていますか?
ディーン…彼は、トップに立っているのでしょう?
それなら、仕事の大部分は、自分が何かを行う…のではなく、誰が何を行うのかを決める…というものになるはずね。

まあ、そういう仕事ってこの上なくストレスの溜まるものだから、頼りたくなる気持ちはよくわかるわ。
本当…疲れるのよね、ああいうの。

215 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:52:47
>>60 決戦の果て
現時点では見る事の出来ない情景を、それでも貫き通すのが命の証。
…まあディテクターでどうにかしたのだけれど、なるほど。これは有効な手段ね。
しかし、出入りを禁止したという事は、それを逆手に取る事も出来る、と、わたしは聞かされて育ってきたわ。

つまりこの場合――内部のものの嗜好を利用すれば、打破するのは容易いはず。
例えば、ゴーレムだとか…そういったものを使って、この状況を打ち崩す…
…ああ、ラブライナがいてくれれば、何か決定的な一手が浮かびそうなのだけれど…惜しいッ…。

>>62 しっと日記乙
不謹慎ながら…わたしとしてはこういうのって、参考になるのよね。
なかなか、自分では体験していない事でもあるし。
…面白いって言ったら失礼なんだけど、それにしても自覚がない二股というのもアレよね…

と、そんな事を話していたら、何故かレヴィンが妙に挙動不審になっていたの。
あれも何か含むところでもあるのかな、と、そんな事を思った午後だったわ。

>>63 「諦めない限り〜」とは言いますがね、時には諦めも肝心ですよ。
もちろん、理屈ではそうある事は理解しているし、そうである事が真実な場合もあるのも知っている。
…知っている、の、だけれど…
…………。

…どうしようもなく諦められない時だって、あったから。
…簡単には割り切れないのよね、こればかりは。

>>66 ラギュ・オ・ラギュラ
全力を尽くして戦う事には、当然、敵の手数を削減する事も含まれる。
貴方だってそれへの対策を行っている以上、覚悟はしていたはず。
ならば、敗北の後に言葉にて足掻くのではなくッ! 次なる戦いに備えなさいッ!

わたしから言えるのは、それだけよ…百魔獣の王。
次なる時には、どれほどのものとなっているか…楽しみにさせてもらうわ。

216 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:53:14
>>67 各シリーズ主人公についてコメントください。
それなら、順番に。

>ロディ・ラグナイト
彼を育んだ環境には、とても興味があるわ。
破壊の兵器を手にしながらも、それを破壊にではなく、心の共有へと託した老マイスター。
そんな人物の薫陶を受けた彼のこと…今のエレシウスにとって、示唆深い話でもある。
力を振るう意味を、きっと、よく知っているのでしょうね。ロディ・ラグナイト…

>アシュレー・ウィンチェスター
…彼に訪れた境遇は…わたしにとって、他人事として見られるものではない。
というよりも、彼の周囲にいたであろう人々の気持ちが、痛いくらいよくわかるの。
…彼は、戻ってくる事が出来た。それは、本当にすばらしい事だと思う。

…………。

……これ以上は、今はまだ…

>ヴァージニア・マックスウェル
やっぱり、同じ女性だからという事もあるのだろうけれど、彼女とは一度会ってみたい気もするのよね。
仲良くなれそうな、あるいは喧嘩にでもなりそうな…
でも、最終的には、お互い爽やかでいられるような。そんな気がするから。

>ジュード・マーヴェリック
なんというかね。こんな風に思うのも、失礼というか…身の程知らずな事ながら…

ちょっと、剣を教えてあげたいかな、なんて思うのよ。
筋はよさそうな気もするし…ああ、一度や二度、軽く稽古をつけるくらいならいいかもしれない。
こう…いや、わたし自身未熟だから、思い上がっているにしても…鍛えがいのありそうな、というか。

>ディーン・スターク
今、ここにいる彼ね…
託されたものを受け止めて、先導する立場にある…というと、
わたしとも、良く似ている。そんな気もするわ。

そうね、同志というか…お互い、頑張りましょう、って。
そんな気分ね。

>クラリッサ・アウィル
彼女への思いは、既に一度語った通り。
不思議な縁で結ばれた、かけがえのない一人よ。
本当、他人の気がしないのよね。

217 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:53:55
>>68 というわけでレベッカ、どんな手を使ってでもあのお姉さんをディーンに近づけるなッ!
よく、事情は飲み込めないんだけど…
それならレヴィンも力になれないか、と…それをちょっと本人に相談したら…

…何故か、顔を真っ赤にして川に飛び込んでしまって…その、難しい話題みたいね、これ。

>>69 ボケ属性ですか?それともツッコミ属性ですか?
ツッコミね。

わたしがボケても、突っ込むのは他のものが難しいでしょう。あんまり言いたくないけど、立場上。
それならわたしがツッコんでいかなければ、状況が膠着してしまうのは避けられないの。
それに、ブランクイーゼルの皆もつくづくボケが揃っているのだから――
避けられぬ戦いというのは、この事ね。

>>70 むしろトカゲ宇宙人についてコメントください。
もしも、わたし一人で彼らと相対する事になったら…ぞっとしないわ。
果たして捌ききれるのか否か。無論、多少の攻め手に溺れるような鍛錬はしていないつもりだけれど…
覚悟は決めないとならないのでしょうね、これらを相手にする時は…

>>75 しかし現にこうして歴史は保たれている。
…時間の順序については、わたしも理解しきっていない。
ただ、時間移動という経験を、心ならずも体験した身としては…
過去に移動する事すらも、最初から定められていた事であるならば…
そう願う事もまた…ああ、なんというか…

…駄目ね。どうもこれはよくわからない。

>>76 ファイアバレットやフリーズバレット、それにパワーポイントを戦闘中に使ってみない?
ファイアバレットやフリーズバレット。このあたりは、実戦ではさして役に立たないでしょう。
どうしても、威力の面で劣ってしまうのは否定のしようがない事よ。
それを百発撃つよりも、火炎を一度放つ方が威力も高い。そんな事も頻発するのだろうからね。

ただ、パワーポイント…この弾丸は使い勝手がいいわ。
なんといっても、押し出すという効果はすばらしいもの。
相手が奈落の傍にいたのなら、そこを狙えば…まさに、一撃必殺。
これを戦闘で使わないのは勿体無いわね。ぜひ、使うべきだと推薦させてもらうわ。

>>77 お気に入りのコンビネーションアーツは何?
六人がかりで放つコンビネーションは、爽快感もあってたまらないものがある。
ただ、やっぱり、なかなか放ちづらいし…それに、フォーメーションアーツの方が使いやすいのもあるわ。
六人で囲んでの、コンビネーションアーツとフォーメーションアーツの同時発動というのは至高なのだけれど、
それもね。そう簡単に発動は出来ないと考えると、なかなか使う機会がない。

なんだかんだで…最後の戦いの、あの時くらいしか…ね。見られないのも、困ったものよ。

218 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/20(木) 22:54:45
>>78 種族の壁?ボコボコにしてやるにゃ
超えられぬ壁を超えること。
壊せない壁を壊すこと。

壊して、その先に新たなる希望を打ち立てること…

…全て、為さねばならぬこと。
例えくじけそうになっても、貴方には覚えておいてほしい。
どれほどの窮地にあろうとも、それでも抗い続けること――それだけが、乗り越える唯一の手段だって事を、ね。

>>79 東洋の竜と西洋のドラゴンって、似て異なるモノだと思う?
竜機と魔獣は根本的に異なっているわね。
似て…は、いないと思う。…それはもう、根本的に。
ロンバルディアは、ほら。全然違うでしょう。そのあたり。

>>80 戦闘の最中に気が散ったりはしないのか?
わたしのファルガイアは、みんな戦闘中にそんな事が起こるような服装していないのよね。
わたし自身、絶対に揺れもしなければ、肌も出ない装束だから…
手っ取り早く、そういう風に着替えればいいと思うのに。
防御力も高いのにね。これ。

>>81 レベッカ、これ使ってみない?
なんというか…随分薄着ね…
魔法的な防御か何かを備えている…と、推測は出来ても、わたしはこれを着用したくはないわ。
もっとこう、戦装束というのはずっしりとしていないと。

…まあ結果的に重量は増えるけど。
防御は大事よ。その、絶対の絶対ってくらい。

219 名前:スーパーグロウアップル:2008/03/20(木) 23:02:43
速い? 違うなッ! 貴様らが遅いのだッ!

220 名前:名無し渡り鳥:2008/03/20(木) 23:16:19
ゲエエーッ! アレクシアは死んだんじゃなかったのかッ!?

221 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 02:06:47
カティナ様は、どっかの因果地平の先で、
えっちなお姉さんと夢魔の女の子と共に、
ファルガイアを見守っているという説があるそうです。

個人的には、マジでそーだったらいいなぁ、と思うココロ。

222 名前:207:2008/03/21(金) 18:37:18
ぐはッ! やはり俺では“篭手”や“斬り姫”の領域には遠く及ばないッ!


最後に質問を許してくれ。攻撃において「速さ」と「威力」ならどちらが重視されるべきか?

223 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 18:39:52
最近思うんだ。世界中からヤキソバとッと怪獣を無くしたら、
ファルガイアって滅んでしまうのではないか、って…

224 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 18:57:24
這い寄る混沌が物陰からそちらを見ているッ!

225 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 19:04:36
思わず語尾に「ッ」がついてしまうのは渡り鳥の習性ですか?

226 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/21(金) 22:56:36
>>219 スーパーグロウアップル
確かに…確かに、わたしの速さでは届くまい。
ここにいる他のものでも、アクセラレイターが無ければ…先んじる事も出来ない。
…そうであっても、逃げられると思ってくれるなッ!

浅はかにも、わたしの手番の、それも最初に現れたのが運の尽きねッ!
『陣頭に立つは王家の務め』…故に、どれほどの速度があろうとも、わたしの前には動けないッ!
更にイントルードを重ねれば――最早逃げ場など、どこにもないッ!

>>220 ゲエエーッ! アレクシアは死んだんじゃなかったのかッ!?
まるで、死んでいてほしかったというような口ぶりね。
…お生憎様。貴方のような人の為にも…そして何よりわたしを待っていてくれた全ての人の為にも。
簡単には死んでいられない身なのよ、わたしは。

貴方だけでなく、貴方の同類達にも伝えなさい。
わたしがこうしてあるからには、エレシウスを傷つける振る舞いは決して許さないッ!
元老院の夢は既に破れたッ! その残滓を追う事も、最早許されぬと知れッ!

>>221 カティナ様は、どっかの因果地平の先で、
    えっちなお姉さんと夢魔の女の子と共に
    ファルガイアを見守っているという説があるそうです。
そう…なの?
カティナ、が…あの子が、そう…

もしも、そうであるのなら…
…カティナが、ひとりではないというのなら…
…それなら…

227 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/21(金) 22:57:38
>>222 最後に質問を許してくれ。攻撃において「速さ」と「威力」ならどちらが重視されるべきか?
大げさね。別に、殺してなんていないでしょう。
ちょっと肺の空気を失って苦しいかもしれないけれど、それもすぐに戻るわ。
それくらいでへこたれているのでは、それこそ貴方の挙げた先達に及ぶ事なんて到底出来ないわよ?

それにしても、そんな状態で質問するのだから見上げたものね。

…でも。意地悪な質問ね。
こう、答えるのも口惜しい限りではあって…重要なのは『速さ』であると。
威力があまりにも圧倒的にならない限り、どうしたって手数の不利は補い難いものだから。
敵の速さを逆手に取るのも可能ではあるけれど、やっぱり汎用性の面ではね。『速さ』は使いやすいというのもあるし。

…正直言って、苦手分野なのだけれどね。速さにはなかなか手が回らないの。
我ながら不甲斐ない限りよね、これは…父様であれば、威力と速さの双方を兼ね備えていたというのに…

>>223 最近思うんだ。世界中からヤキソバとッと怪獣を無くしたら、ファルガイアって滅んでしまうのではないか、って…
おおむね異論は無いけれど…ヤキソバに限れば、そんな事もないと思うわ。
ほら、カレーで代用が効くじゃない。それは。
残りは…こちらはやっぱり必要なもので、その二つは多分無いと厳しいのよね…

『ッ』が無ければ喋りづらいし…『怪獣』はね。
…何が何でも出現するみたいだから。

>>224 這い寄る混沌が物陰からそちらを見ているッ!
ッ…よりによって、ラブライナ不在のこの時にッ…!
ダミードールが使えないのでは、あのデンジャラスマターの嵐を超えるのも難しい…

ならば、先手にて屠るまでッ!
残念だけど、今回のPSPボーナスは諦めるッ!
…覚悟なさい、侵略者ッ!

>>225 思わず語尾に「ッ」がついてしまうのは渡り鳥の習性ですか?
いいえ? 渡り鳥には、そんな習性はないわ。

いや、正確に言えばね?
渡り鳥だけではなくて。エレシウス…いえ、ファルガイアに住むのならばそうなるの。
わたしが初めて『ッ』を使ったのは…今となっては記憶にないのだけれど、幼い頃だった…と、思うし。
カティナだって、ああいう性格なのに、気づけば使っていたのよ?
もちろん、父様なんて使うのに躊躇いもなかったくらいなんだから。

…まあ、みんな使うのよね。この世界にある限り。
何しろ、フィアースだって使っているくらいなんだから…

228 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/21(金) 22:58:05
>>86 てっきりアースガルズが歌で攻撃するのかと思いました。
アースガルズって、主に防衛を司るものとして開発されているのよね?
だから防御機構においては相当のものがあるけれど、攻撃面では近接戦闘しか出来ない…
ヴァイスハイトの作り上げた、量産型などは遠距離戦もこなしていた。
けれど、アースガルズ自体は、ずっと近接戦闘一本槍だったわ。

そう考えると、歌で攻撃というのもまず…無いはず。
音というのは振動ともいうし、そういうのって、バリアとは相性も悪いように思えるもの。

>>87 巡礼者のゆりかごで置いてきぼりにしようとする度ダダこねないで下さい。
こういうのは…むしろ、ちゃんと説得できないリーダーの責任というのも大きいと思う。
どういう理由で、このような行為が必要なのか、と…そのあたりを、仲間に納得させるというのは、必要な事だから。
…まあ、そういうのを置いてもなお、納得できない心があるのなら、それは…まあ…

…そういう時にダミードールがあると便利なんでしょうけれど。
流石に、ラブライナはそのあたりも分かっていて、あの魔法を習得した…と見るのは考えすぎね。きっと。

>>88 本当の約束というものは、たとえ本人が忘れていても何度も立ち現れては人の運命を狂わせていく…
そういうのって、約束と言えるものなの?
互いに誓い合う約束は、とても尊いものだとわたしも思うけれど…
それで運命を狂わせるのでは、まるで歪んだ拘束だわ。

本当の約束であるのならば、運命を導きこそすれ、狂わせるなんて事は無いはず。
約束とは絆そのもの。本当の約束…誰にも断ち切れない絆であるのなら、狂ったりは…しない。

>>89 初めてゴーレムを破壊したときの心境を語ってください
硬いのよね。あれ。
この時ばかりは、剣よりも工具の方が欲しくなったわ。
しかも工具よりも、電撃の方が通りがいいというのもあって…
剣を使う者としては、あまり相手にしていて愉快な相手ではなかったわね。

…それが、ヴァイスハイトの陰謀によって生み出されたものだと分かっていれば、尚更。
大切な過去の記憶を、悪用する事しか考えていない者に使役されていたんだから…

>>90 ラギュ相手にお前らは寄って集ってチマチマ封殺だがあの人は一人で3秒《ターン》KOだぞ。
戦い方の違いというのもあるし、そんな簡単には比較できないものでしょう?
それに、その百魔獣の王だって、段々と自分を高めているようなのだから。
わたしの立つファルガイアに出現した彼の者など、無闇にスキルを集めていて…意外に堅実なのよね、あれって。

まあ。そうはいっても、確かに彼女の力には敬服するところもあるわね。
同じ剣士として…それほどの圧倒的な一撃を放てるのは、敬意を抱くに十分な姿。
一度は、剣においても言葉にあっても、対面してみたいものね。

229 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/21(金) 22:58:58
>>91 ディーンはぼくのたからものだもん
愛されているのね、ディーンも。
指導者と、その民がひとつであるのならば、これ以上に強力なものはない…
エレシウスもそうでありたいと…そうなれるように、わたしが立っていかなければ。

>>92 ディーン君の両親って本編じゃ全然触れられてないけどどんな人だったの?
両親…ね…
当人はあまり語りたがっていないようなだけれど(>>107)、でも…
……。
…………。
…うん…

>>93 此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」で思い出になる物語。
この話も、聞いた事がある。
ここにあって、駅で働く好青年として現れた彼は、同僚、先輩から様々な目で見られていたとか。
まあ勤勉というのが違和感があると言えばそうだけど、でも…そんなに変ではないわね。
ただ無難であって、こう…目立つところが薄いといえば薄いのが難点か…

…トニーがね。ええ。
それにしても、何か違和感というか…これは確か三つ目なのに、わたしとしては二…

あ…

>>42 此処とは違う「遠き大地(ファルガイア)」で人々が未来を手にした御伽噺。
ああああッ!
ごめんなさい、忘れていたわッ!
それで、これは、ええと――

…ここにいる彼は、なんだかわたしの知る彼と、とても似ている…ような気がする。
普段は腕白なのに、友や仲間の為には命を張って、最終的にほれた子に一途…
そう思うと、やっぱり似ていると思うの。
ええ、これもトニーの話なんだけれど。

230 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/21(金) 22:59:39
>>94 ヨトゥンヘイム
ッ…これほどに巨大なゴーレム、初めて見たわッ…!
しかし、勝負を挑まれたからには、エレシウスの名において…受けずにはいられないッ!
ならば相手を勤めましょう、この身の続く限りッ!
わたしの勇気がゴーレムをも倒すと信じてッ!

>>96 ゼッタイだな!?ゼッタイに戻って来いよーッ!(TДT)ノシ
今だから言えるけれど、約束は果たされたのね。
…そうね。守られるべき約束は、確かに。

>>97 ああ、またな…
だから、ここに来て、わたしも元気付けられる事がある。
ここにいない誰かとも、例え幾年経ってもきっとまた会える時があるのだと、そう信じられるから。

>>98 一番痛かった思い出を語ってください。
ある厄介な人の策に、迂闊にもはめられてしまって…
山の中で、土砂崩れにあってしまった時があったの。
物理的にも、あれ以上の痛みは無かったし…本当に。激流に巻き込まれるのって、ああも苦しいものなのね。

…で、更に精神的にも、あの後は…
…ッ…
…痛みは、わたし以外の人にこそ多かった事であっても。
それも、やはり…痛いなんてものではなかったわね…

>>99 ワイルドアームズスレあったのか・・・。出遅れちまったよ。
抗い続ける限り、出遅れるなどという事はありえない。
現に、今のわたしの時間を見れば分かるはず。

貴方のその言葉から、既にして一年近いのだから。
もう一度言うわ。出遅れるなどどいう事は、ありえないのよ。

>>100 何のためにARMを振るっていますか?
エレシウスと、そこに住む全ての人々と、かけがえのない仲間達と…
そして、受け継いだ願いの為に。
その為に、例え破壊を生むだけの道具として生まれたARMであろうとも、その正しき力を導けると願って。

だからこそ、わたしは今でもARMを振るう。
この思いは、きっと、共に戦った誰もが抱いているはずね。

231 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:25:24
ねんがんの せいじょのつるぎを てにいれたぞっ!

232 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:27:20
好きな男の前では涙を隠す?
バカよあなた、本物のバカよッ!

233 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:31:58
歌はバリアと相性が悪いのか…
だからあのノーブルレッドは音波振動で封印を叩き割っていたのだなッ

234 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:35:06
カモノハシ麦丼の名を初めて聞いたとき、何それ鳥のエサですか? と思ってしまいました。
カモノハシが食う麦飯、なんというパサパサ感ッ! 想像するだけでのどが渇くッ!

235 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:41:35
しりしよくで
かくめいおこしたっていいじゃない
にんげんだものッ


                       おでっさ

236 名前:名無し渡り鳥:2008/03/21(金) 23:53:28
ファルガイアの王女は戦いすぎだと思います。

237 名前:名無し渡り鳥:2008/03/22(土) 01:46:40
ジョニー・アップルシードは専用クラス故にチェンジすることは出来ない!
そこで代わりに汎用でジョニー・アップルゲートってクラスを用意したのでどうぞプリンセス!
一撃のダメージが極限まで上がったような気分になれる優れものトカそうでないトカ!?

238 名前:名無し渡り鳥:2008/03/22(土) 11:00:36
先導者に王者というトップ会談成立を記念して
ハンバーグにヤキソバを詰めたヤキソバーグをどうぞお食べ下さいッ。

239 名前:名無し渡り鳥:2008/03/22(土) 20:19:36
今更気づいたけど王者って何だよ! 王女だよ! 
…こうも渡り鳥たちを惑わせるとは、さては魔性の女かッ!?

240 名前:名無し渡り鳥:2008/03/22(土) 20:57:50
君たち、魔族の体は欲しくないかい?

241 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/22(土) 22:22:02
>>231 ねんがんの せいじょのつるぎを てにいれたぞっ!
そう、関係ないわね。
だって、わたし、もう持っているから。『アナスタシア』。
これを合成するのには幾分手間もかかるから、そうやって自慢したくなる気持ちも分かるとはいえ…
ちょっと、遅かったというかね。持っていない人のところで自慢するべきだったわ。

ただ…わたしはこうだからいいとしても、そういう自慢の仕方はあまり良くないかもしれない。
渡り鳥にも上から下まで色々といるけれど、あまり顔を合わせたくない輩などは…
力ずくで、その剣を奪い取ろうとするとか、そんな事だってありえるんだから。
返り討ちに出来るならまだしも、そうでないなら自重なさい。

>>232 好きな男の前では涙を隠す?
好きな男の前でなくても、やっぱり、涙って隠したくなるものよ。
立場だとか、そういうしがらみを抜きにしても…
…誰かに見られたくないって言うより、ひとりでいたい、って時もあるから。

>>233 歌はバリアと相性が悪いのか…
そこは少し早とちり、というか…
…貴方の挙げた人の場合は、そういう問題でもないと思う。
いえ、封印を超えて届く、耐え難い衝撃というのなら、あながち間違ってもいないのでしょうけど。

でも…その。
音波による攻撃というよりは、ほとんど嫌がらせと考えられるものであって…
…性質の悪さでは、単なる振動よりよっぽど悪いんでしょうね。

>>234 カモノハシ麦丼の名を初めて聞いたとき、何それ鳥のエサですか? と思ってしまいました。
流行ってるらしいわよね、それ。
そう、残念な事に、わたしはまだ食べた事がないの。
どうも機会がなくって…
ブランクイーゼルにいた頃なら、食べるに絶好のチャンスだったようにも思うのだけれど。
でも結局、ごたごたのお陰で、見るだけに留まってしまったわ。

一度くらいは取り寄せてみてもいいんだけど、今となっては周りが許してくれないのよね。
それくらい食べてもいいって思うのに。そこはどうも面倒なもので、本当、ややこしくて。

>>235 しりしよくでかくめいおこしたっていいじゃない
動機がどうであれ、その先に広がる未来で誰もが進んでいけるのなら、貴方達の言う通りでしょう。
現体制が機能を為していないのなら…その時は、破壊されるのもやぶさかではない。

…けれど。
私利私欲で始まり、そのまま私利私欲で終わってしまうのなら…
そんなものは、革命と呼べるものですらないッ!
己が醜い欲望のためだけに、すべてを破壊を導こうというのなら――
その時は、わたしがすべてを護るッ! その革命から、国と民を護ってみせるッ!
そうであると知って、なおも革命を志すならば…荒野に朽ち果て、そこで後悔することになるわッ!

242 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/22(土) 22:22:35
>>236 ファルガイアの王女は戦いすぎだと思います。
それは、そういう立場なんだもの。咎められても仕方が無いわ。
それに…わたしは、その意味で偉そうな事は言えないけれど…
他の王室の方は、そうでもないでしょう?

ほら、例えば――
第一のファルガイアでの、アーデルハイド国が公女…は…戦っているわね…

他には、ええと。
第二のファルガイアには、王女と呼べるような立場の人は…
ああ、ほら。あの、色白の、着ぐるみの子…も、やっぱり戦っているわね…

第三、第四、第五、それからTVなるファルガイアでは…王女と呼べるような子はあまり…いないから…

…ほ、ほら。
カティナが! あの子がいるわ。
あの子はそんな、戦うような子じゃない――

――けれど、戦うという意志にあっては、決して…わたしに勝りこそすれ、劣るようなことは…


……。
ええ、確かに。戦いすぎかもしれないわ。

>>237 そこで代わりに汎用でジョニー・アップルゲートってクラスを用意したのでどうぞプリンセス!
シェアリングはさせてもらったんだけど、これ。
…何と言うかね。言い難いんだけど。
これ…マイトフェンサーってクラスではないの?

そもそもジョニー・アップルゲートでは、まるっきり個人名でしょう。
その、アップルシードの方なら、まだ立場的なものだって分からなくもないけれど。
そうでない個人名がクラスっていうのもおかしいと思ったのよ。

それで…マイトフェンサーだとしても、やっぱり、これはあまり使いたくはないわね。
…実際にクラスとして使わなくても、スキルを得るのは有用とは分かっている。
でも…同じフェンサーとして。わたしは、プリンセスフェンサーだから。
他のフェンサーに浮気をする訳には、いかないのよ。

>>238 先導者に王者というトップ会談成立を記念してハンバーグにヤキソバを詰めたヤキソバーグをどうぞお食べ下さいッ。
あら…へえ、これは面白い料理ね。
お互いの好きなものを詰め込んだって発想は、安直で単純ながら…
けれども、炭水化物を合わせるというのはオーソドックスなやり方。
惜しむらくは、ハンバーグにはつき物のドミグラスソースと、ヤキソバの相性が微妙というくらいで。

>>239 今更気づいたけど王者って何だよ! 王女だよ! 
惑っているのは貴方の責任で、わたしがどうであろうと魔性呼ばわりは酷いにしても――

別に王者でも、そんなに変わらないわ。
エレシウスを継いで…いえ、でも、単純な国王というと、それも…
ちょっとね。わたしの思い描く未来とは違っているから…

ああ、やっぱり王女で。お願いするわ。
あと、二度目だけどわたしは魔性じゃないから。
そういうのは…そうね…

…エグララグにでも贈ってあげて。きっと喜ぶから。

>>240 君たち、魔族の体は欲しくないかい?
――ヴァイスハイトの遺した悪夢、か。
要は機械仕掛けの体という事ね。争いに使う為だけの体…
ARMのように、出自がどうであっても、結果として役立てる事が出来るのなら。
そうであるなら、その体だって、意味はあるのでしょう。
一概に否定できるものではないわね。

とはいえ…今のわたしには、そんなものは必要ではないわ。
戦う力よりも、今は治める力こそ必要なのだから。
技術そのものを毛嫌いして、破棄したりはしない…けれど。使うかどうかは、また別問題ね。

243 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/22(土) 22:23:27
>>105 お帰りなさい。新婚旅行にでも行ってたのかい?
これは若干意地の悪いなジョークとして…新婚旅行か。
わたしも何時かはそういうのを、やる事になるんでしょうけれど…
…やっぱり、エレシウス一周ってくらいに収まりそうね。

あまり他所の国に物見遊山に行けるような、そんな余裕なんて当面なさそうだし。
それはそれで、なかなか楽しそうでもあるから。いいにしても…

まあ、そういうのは実際に相手が出来てから考える事ね。

>>106 ここ最近、最もスリリングだった仕事を教えて下さい。
それがね? 聞いてくれる?
もう、中央に収まってからこっち、スリリングな仕事なんて本当にないの。
政治的にスリリングというのなら、それは毎日毎時間あるってくらいなんだけど。
物理的にスリリングとなると、わたしが出張っていくのは絶対に無理ッ! って言われてしまうから。

実際、トップがそう出歩くと下が困るから、こうやって大人しくしてるしかないのは理解できるわ。
でも、こう…ね?
父様もよくこっそりと外を出歩いていたけれど、その気持ち、今は本当によく分かるの。

>>115 やけに女性型なゴーレムなんてのは存在しないのですか?
今はまだ、存在はしていないわ。
そもそも、ゴーレムを作り出していたのが、ヴァイスハイトだけだったから。
彼が女性型のゴーレムを作っていた、という報告がない以上、存在はしていないのでしょうね。

今後…『記憶の遺跡』の解析が進み、先史文明の技術が解き明かされていくなら…
ひょっとしたら、その時は。技術によって女性型のゴーレム、なんてものも作れるかもしれない。
だから女性型のゴーレムが見たいのなら、出来る事は待つだけね。少なくとも、今は。

>>116 過ぎた優しさは時に人を傷つけるよな
優しさも厳しさも、過ぎてしまえば凶暴な武器となりうる。
…そうね。過ぎる事と及ばぬ事と。簡単には、全てを貫く事など出来るものではない。
そうであっても、優しさと厳しさを振り分けて…そうやって、進んでいかなければならないの。

それが、受け継いだ事を示す、ひとつの方法ではあるのだろうから。

244 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/22(土) 22:24:24
>>109 今度は各シリーズラスボスについてのコメントをお願いします。
最後の敵という事よね?
そうなると…

…………。

…ともあれ、答えるだけは答えてみせましょう。

>ジークフリード(ジークツヴァイ)
彼の姿からは、とても近かったものを感じられる。
かつてのエレシウス。他国への武力制圧行為を以って、国家の安寧を図っていたあの頃を。
ジークフリード。彼の目指した世界は、そんなエレシウスとは、やはり根本で違ってもいたのだろうけれど…

…それでも、彼の末路は、どこかわたしの国と重ねられるところがある。
全てが全て、同じようになるとは言わない。でも…彼の轍を踏みたいとは、到底思えないの。

>ロードブレイザー
今なら、何となく、わたしも理解できる事がある。
圧倒的な焔の災厄の、その絶望と恐怖に効しうる事が唯一出来るのは、最後まで抗う人の力だけなのだと。
それは、絶望の先にある未来を、希望を信じる心かもしれないし…
手を繋いだ人々を思う、愛なのかもしれないし…
恐怖に打ち勝つ、勇気なのかもしれなくて…

…それら全てを願う欲望が、この災厄に抗するものに常に付き従っていた、というのも…
きっと、故無き事ではないのでしょう。災厄に抗うものは、欲望を友とするということ。

だから、わたし達の時も、きっと…欲望は、どこかで見守っていてくれたのではないかしら…?

>ベアトリーチェ
恐らくは、人と人が手を繋ぎあう、その強さを知っていたはずの夢魔。
人の信頼を利用したというのは、裏返せばそれが有益である事を理解していた、という事なのだから。
そうであるのならば…彼女にも、シャルトルーズに感じた疑念を覚えるわ。
自ら、進んで見知らぬ誰かと手を繋いでいたのなら――
そうすれば…夢を現実と為す事だって、出来たかもしれないのに。

>ハウザー・ブラックウェル
彼の思いは、誰しも一度は抱く事なのだと思う。
どれほどに道を啓こうとしても、遅々として進まず…あたら二時間だけが浪費される。
その果てに同じ醜さが繰り返されてしまうなら、それを絶望してしまうのも仕方の無い事ではあるのでしょう。

そうであっても…最後まで信じて、抗い続ける道を、わたしは選びたいと願う。
自らが及ばないならば、後に続く者に託す事の出来るようにして。

だから…彼も、その息子と正面から対話して、思いを伝えていたら…
そこまでは、絶望する事も無かったと思うの。
…最後の最後で、そうなっていたようでもあるし、ね。

>ヴォルスング
誰かに手を伸ばそうとして、それが跳ね除けられてしまえば、そこに残るのは後悔や悲しみ、怒り…絶望になる。
恐らくは、そこにつけこまれたのが彼で。つけこんだのも…そのやりきれない思いを抱いたもの達だったのは…
そこには途方もないまでの悲しみばかりが重なるように見えて…こちらもまた、やりきれなくなるわ。

そのどうしようもない重なりを断ち切るのが、永劫に続く繰り返しというのもね…
手を繋ぎあう強さも、道を過てばそうなってしまうこと。
それは、心に留めておくべきなのでしょう。

>災厄の…

……。
…………。

…ごめんなさい。ここだけは…
…………。

…何を、言っていいのか…言うべきなのか…
…まだ…何も、浮かばないの…

245 名前:名無し渡り鳥:2008/03/22(土) 22:52:03
おおっと、こんな所にお約束のスケベ本が

246 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 17:25:56
まあせっかく生きてたんですからさ、わざわざ表舞台で苦労せんでも
ひっそり貝のように生きて、皆の“思い出”になってやればいいじゃないですか。

247 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 18:00:51
荒野に生きる渡り鳥たる者、シチューにカツを求めるべしッ!
という訳でトンカツシチューをどうぞ皆様

248 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 18:12:10
ヴァンガードの活動資金やエレシウスの政策予算の中で
メルコムハントによる収入はどれくらいを占めてますか?

249 名前:レベッカ・ストライサンド ◆poem7B36vE :2008/03/23(日) 18:26:21
>>182
あ…何か聞いたことあるそのゴーレム。
何でもそのゴーレムも絶対零度を操るとか何とか…

確かに実際にあったらアヴリルが操れてもおかしくないかも…
というよりアヴリルの為だけにあるようなものにも思える。

やっぱりアタシも変に意固地にならないでディーンの趣味に
少しは合わせてあげるべき、なのかな?これから先を考えたら…


>>184
うっ…一緒に戦ってきたアースガルズまでもアタシの前に立ちふさがるっていうのッ!?
オマケに何故かそのアースガルズを追い詰めたヨトゥンヘイムまでも…ッ!
っていうかヴォルスングはどうしt…いや、それは敢えて訊かない事にするわ。
とにかく…こんな強敵相手に本当に32ターンも持つのアタシ?

―――ううん、諦めたらすべて終わりよレベッカッ!
「諦めない限りなんだってできる」アタシの一番大好きな人が
いつも言ってる言葉じゃない?
この燃える譲れない想いをあの人に届けるためにも…この32ターン×2、
必ず乗り越えてみせるッ!


>>186
…誰も待ってなんかいないわよ。
ディーンが急にそんな風に声かけるような男にならないのアタシ良く知ってるから。

だけど我乍ら哀しい事にアタシ口で想いを伝えるの凄い苦手だから。
たとえポエムノートがダメでも他に方法を考えるだけッ!
そうよ、待ちは諦めでしかない…諦めなければまた方法は見つかるはずッ!

―――ただ思う話ね、ディーンは今JAじゃない?
人間とベルーニの確執をなくしながらファルガイアの再生に
全力を注がなきゃいけない立場なのに、そこでアタシが
色恋沙汰絡めてジャマしてしまうなんてどうなんだろう…って。


>>198
エヘヘ、ありがと。
ちなみにこのセリフを初めて吐いたのはペルセフォネに対してよ。
ディーンが「ナイトバーンは生きてる。俺達が諦めない限り」って言ってたのに対して
彼女は「子供ね」と哂ったのよ。
それにアタシ我慢ならなかったのね。


>>208
                  /心配かけたくない
ディーンのことが好きだから<
                  \構ってほしい

いつか気づいたの。アタシのなかでこの二つの想いが常に揺れ動いてるってこと…
そして再確認した。アタシはそれだけディーンのことが好きなんだなって。
人を想うということって、こうも切ないのね…


250 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/23(日) 18:26:31
>>181
レベッカ「アタシ達に訊かないでよそんなこと…アタシそんな口説かれるようなセリフ言われた事ないし
     ディーンに訊いても当然解りっこないし…あ!そうだッ!月並みだけどこんなのはどう?
     『俺がいつもついてるからッ!』『俺が君を守ると決めたんだッ!』『俺の妹になれよッ!』ってな感じで。

ディーン「…なあ、何でそこでオレのセリフばかり羅列されるんだ?」

レベッカ「要するにアンタは自分の何気ない言葉が人の…特に女の子の心を掻き回してる事を
     少しは自覚しなさい、って言ってんのよ。聴いてる方としてはそういうセリフ
     自分にだって言ってほしいと思…な、何でもないわよッ!
     とにかく少しは自重しなさいってことよッ!」

ディーン「はぁ…ね。」


>>183
ディーン「…?グレッグなら主に政治面等でオレをバックアップしてくれてるって
     前言ってなかったっけ?
     それよりアンタ、聞き捨てならないな。ゴーレムクラッシャーを目指すだなんてさ。
     それも単なる名誉欲のため?

     ―――オレがそんな行為を黙って見逃すと思ったのかッ!


>>185
レベッカ「せめて伏字にしなさいよ…や、それはいいとして。
     片方の恐怖の使者ってのは良く知らないけどもう片方の悪夢の使者は
     かなりヤバそうね。10段階変身する上に物理無効だったり
     魔法無効だったりする形態もあるものね…。」

ディーン「でもさ、オレ達的に物理無効とか全然関係なくない?
     何しろクリティカルやファイネストアーツは物理無効(or反射)無視だからさ。
     その上オレ達結構クリティカル自在に出せちゃうし。
     普通に延々殴ってるだけで勝てちゃうよ?」

レベッカ「あ、何てこと…哀れ悪夢の使者;」


251 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/23(日) 18:26:46
>>188
ディーン「ヘヘッ、何か照れちゃうなそのサブタイ(?)。」

レベッカ「えっと…アタシは?ねえ、アタシは?∝∞ソリ´・ω・ノ|」

ディーン「あ、やっべ…ゴメンゴメン。じゃあ
     『彼の地に集うは王女と先導者とその助手』でどう?」

レベッカ「何かオマケくさいから却下ッ!
     普通にアレクシアの言う様に最後に『と…』を付ければすむ話でしょッ!
     まったく、チャックばりに空気読めてないわよそれ。」


>>189-190
ディーン「待ったッ!それだけはナシッ!
     アンタが死ぬためだけにベルーニが巻き添えになるのは困るんだ。

     それ以前に―――オレの目の前で簡単に死ぬとか言うなッ!
     オレが悲しいからッ!
     人の名前間違えたぐらい何だよッ!誰もアンタを責めたり追い詰めたりしてないだろッ!?」

レベッカ「お、落ち着きなよディーン…;
     >>189-190さんも、あんまり思い詰めないで。ね?」


>>192
ディーン「まあ気にするなよ。実を言うとさ、オレ達もXFはまだ途中なんだよねこれが

レベッカ「うわぁッ!?ぶちまけちゃったよッ!?;」

ディーン「しょうがないだろ?取り繕ったところでいずれボロ出ることだったんだから。」

レベッカ「ま、まあそりゃあそうだけど…それにしても、XFファルガイアから
     来客来てから言うのって空気読めてなくない?」

ディーン「…あ゙、やっべ;」


252 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2008/03/23(日) 18:26:55
>>197
道中何度も人間とベルーニの問題にぶつかったんだけど
その度に同じような疑念が浮かび上がってきたんだ。
『なんでベルーニはいっつもあんなに偉そうなんだ?』
『なんで人間達はいつも言われるがままなんだ?』ってね。
ただただ納得できなかった。

だから変えたかった…そんな閉塞した現状をッ!
そのために今オレは…先導者ヴァンガードジョニー・アップルシードとしてここに立っているッ!!


>>207
早撃ちか…グレッグの得意技だったな。
彼の剣技はそれこそ目にも映らないほどの速さだった。
初めてライトニングファングを撃ったときも内心『いつまでついてけるんだオレッ!?』って思ったぐらいさ。
果たして、アンタの早撃ちはそれに及ぶものかどうか…確かめさせてもらうッ!
ツインフェンリル・ブレードモードで受けて立つぞッ!



253 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/23(日) 18:27:02
>>209
ディーン「『そこに荒野があるから』…ナイトバーンのセリフだったかな確か」

レベッカ「いや、あの人そんなセリフは言ったっk…まあこの際それはいいとして、
     言葉としては強ち間違いでもないかな。
     人は荒野を駆けずにはいられない生き物、なのかも。
     特に渡り鳥という人種は。」

ディーン「そう。そしてその先もまた果てしない荒野だというのなら、そこに緑を生み出すだけさ。
     蒔いた種がいつか花咲くことを信じて…ね。」

レベッカ「それこそ『春風に花開くこと夢に見て』よね…」


>>210
レベッカ「そりゃ当然よ。何事においてもそうだけど、特にアタシの曲撃ちなんて
     一朝一夕じゃ決してできなかったもの。」

ディーン「レベッカの曲撃ち凄いもんなぁ。チャックとのリフレクトフラワーなんて
     絶対誰も真似できないしさッ!」

レベッカ「ふっふーん♪あっこまでくるともう神の領域ね…ってヤダもうアタシのぼせすぎッ!///」


>>212
ディーン「あれ?おっかしいなぁ…オレ達が誰だかわからないのかなこの人?
     これでもオレ達って度々TVに映ってるから
     誰だかわからないはずないんだけどな?」

レベッカ「きっとTVも見れないほどお金がないのよこの人…って
     そんな呑気な話してられる空気じゃないでしょ今ッ!」

ディーン「大丈夫だよレベッカ。こうやって軽々しく人に刃や銃口を向けるやつなんて
     たいがい器が知れてるしさ。…って何か恥ずかしい過去が。
     以前グレッグに銃口向けて今自分で言ってることと似たようなこと
     言われたんだっけオレ;」

レベッカ「ま、まああまり気にしないでよ…そういう恥ずかしい過去も経て人は成長するんだからさ。
     この人の器が知れてるのには同意よ。

     さて、先に宣告させてもらうわ。あなたのご自慢のその刃は決してアタシ達には届かない。
     嘘だと思うなら試してみる?どっちに向けても確実に宙を舞うから。」



254 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/03/23(日) 18:27:13
>>219
ハl#゚∀゚ノゝ…
∝∞ソリ#゚ ヮ゚ノ|…

ハl#゚∀゚ノゝつ【早撃ちガンマン】
∝∞ソリ#゚ ヮ゚ノ|つ【スロウダウン】
ハl#゚∀゚ノゝつ【クィック】
∝∞ソリ#゚ ヮ゚ノ|つ【ポジティヴリアクト】
ハl#゚∀゚ノゝつ【パッシヴリアクト】
∝∞ソリ#゚ ヮ゚ノ|つ【イントルード】
ハl#゚∀゚ノゝつ【セレス・ドゥ】
∝∞ソリ#゚ ヮ゚ノ|つ【グレートアップル】


デ・レ「「ずっとオレ(アタシ)達のターンッ!!」」


>アレクシア
レベッカ「うわ、凄いこの人…>>3から自分の参入直前のレスまで新着のと
     同時に全部返そうとしてる。」

ディーン「さすが王女だ、オレ達も負けてられないぜ。JAの名に懸けて必ず追いついてみせるッ!
     ところで似た顔、ねえ…そんなにオレ達似てるんだ?そのアレクシアの知己って人に。
     例えば顔だけじゃなくて服装とか性格とか武器とかetcだったりする?」

レベッカ「ま、まあ…顔だけ似た人なら世の中割といるんだけどね。
     中身や振る舞いまで似てるのは匆々いない、かな?
     例えばアタシ似なのはハウムードであった駆け出しの電波女渡り鳥さんとか、ね
     それとハニースデイのリボンの男の子。」

ディーン「ぇー?あの子が?あんまり似てるようにも思えないんだけど」

レベッカ「あら?無鉄砲そうなところとか似てると思うんだけど。」

ディーン「ぅーん…どうなんだろねえ。」




255 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 18:47:10
アースガルズが立ちふさがった理由が、実はディーンの事を好きになっちゃったからとか
そんなブッ飛んだ理由だったらどうするんだレベッカッ

256 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 18:57:06
時代はバイクよりゴーレムよりドラゴンキャリバーよりチャリンコだと思わね?

257 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 19:29:39
ヴァージニアを電波とかゆーなーッ

258 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 20:24:48
さて、こっそりボムをセット…っと

259 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:44:59
>>245 おおっと、こんな所にお約束のスケベ本が
なんでもかんでも取り締まればいいというものではないけれど。
…あのね、いくらなんでも、目の前に突き出されたら、捨て置く訳にもいかないでしょう。
こういうのは比較的容易に違法行為と結びつきやすいのだから、扱いは難しいというのに…

とにかく…もう、どうしろと言うのだか。

>>246 皆の“思い出”になってやればいいじゃないですか。
そういう声が多いのは、とっくに承知しているわ。
先王からの路線を嫌う人も…それに。
…伝統の破壊を厭う人々もね。多いのは知っている。

だからって、わたしは死んでなどいられないの。
かつてのエレシウスを葬り、その上で新たなるエレシウスを創り上げるまで…
…その結果、『これから』がどうなるか、まだ見通せるものではないけれど…
受け継いだものと、『これから』に生きる人々の為に…
この時に死んでなどいたら、それこそ想い出でいる事なんて悔しくて出来やしないの。

>>247 という訳でトンカツシチューをどうぞ皆様
シチュー…に、トンカツ?
あの、それはいくらなんでも…頂けないわ。…両方台無しでしょうに。

トンカツは、カレーのようなスパイスの効いた料理ならば合うかもしれない――けれど…
シチューは、味わいもまろやかな方で、そこに脂の多い揚げ物をあわせるのは上策とは言えないでしょう。
両方別々に食べるのならば美味しいのに、あわせてしまうのはあまりにも短慮よ。

>>248 メルコムハントによる収入はどれくらいを占めてますか?
0、だけど?
そんな不確かな方法で収入を得ようだなんて、そこまでエレシウスは困窮していないわ。
元老院のお陰で幾分内政も荒れてしまったから、そんなに豊かかというとそれも厳しいとはいえ。
それでも、租税収入でどうにかやりくりは出来るから、そういう方法には頼る必要なんてないのよ。

…ギャラアップルには、若干頼る事も多少は…まあ…その…

>>251 ディーン&レベッカ
>ディーン「まあ気にするなよ。実を言うとさ、オレ達もXFはまだ途中なんだよねこれが
…途中、という事は…手に届かない訳ではないのよね?
なら…まあ、わたしからは言う必要はないから…

途中で止まってしまうのも勿体無い事だし…ええ。

しかし、それにしてもこの清々しいくらいに見もふたもない姿。
やっぱり――まるで、そう…

>>254 ディーン&レベッカ
>ところで似た顔、ねえ…そんなにオレ達似てるんだ?
…これよね。

うーん…そうね。中身までっていうと…
レヴィンの場合は、自身の抱いた感情に正直で、考えるよりも先に行動するタイプだから…
…まあ、なんていうか。ええ。似ているか似ていないかというと、多分…似ている、と思うの。

それから服装は、大きめのコートを羽織っていて…
…貴方も、わりとそうね。

武器はトンファーで…
……そんな感じね。

こうしてみると、やっぱり共通点は多いのよね…
うん、きっと、貴方とレヴィンと出会ったら、結構気が合うかもしれないわ。

260 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:45:32
>>255 アースガルズが立ちふさがった理由が、実はディーンの事を好きになっちゃったからとか
意志を持つゴーレムというのも、荒唐無稽に思えて、意外にそうでもなかったりするらしいからね。
元々、ゴーレムって人のかたちをしたものだから、そこに意志が宿るのも起こりえない事ではないと言うわ。
ただこの場合、サイズ差が…いや、愛の前にはその程度容易い事なのかしら…?

>>256 時代はバイクよりゴーレムよりドラゴンキャリバーよりチャリンコだと思わね?
用途が違うのだから、どれか一つに絞るって事は無理でしょう。
その全部を備えるのなら、そう呼んでも問題ないかもしれないけれど。
でも、高機動と…技術による、高い戦闘力と…次元間航行を兼ね備える自転車なんて、そんな…

…え?
可能…なの? その、とても妹が大好きな人の自転車なら?
…い、色々な人がいるものね、世間って。

>>257 ヴァージニアを電波とかゆーなーッ
呼びやすい代名詞ではあるのでしょう、それも。
ただ便利なだけに、曖昧でも使われやすいのが難点ね。
『電波』って、厳密な定義は存在していないものでしょうし。

さて、そうなるともっと彼女に相応しい呼び名を考えた方が、気分のいい話になりそうね。
そうね…正義娘だとか…
…なんだか、それはそれであまり可愛くないわ。

じゃあ、そうね。
『蹴り姫』あたりで。
ほら、色々似合っているわ。色々。…色々ね。

>>258 さて、こっそりボムをセット…っと
躊躇わず、踏み抜くッ!
トラップひとつでこの身を留められると思うなッ!

(発動)

…結果としてHPが半減してもッ!
この程度では、止められはしないのよッ!

261 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:46:14
>>119 喰らえやるせないガス
なッ…警戒する間もなく喰らってしまうだなんて――ッ…

…こうもあっさり罠にはまる自分が情けなくて…
ステータスロックをちゃんと使っておかなかった迂闊さも呪えるし…
もう、どうしようもなくやる気も起きなくなってしまうけれど…
それでも、継続は…させないと…

…別にさせなくてもいいかもしれないような、そうでもないような…

…ッ…ではなくて、ちゃんと、答えないといけない…わね…

>>120 クロスファイア非公式サイトみたいに二人が嘘八百かかれるとしたらどんなことをかかれると思う?
わたしは…まあ…でも…そんなに違わないわよね…
…ええ、別に…違いがあるといっても些細なものだろうし…
まあ、故人扱いなのはあまり嬉しくはない…にしても…それでも、ああいう…その、紹介としては…仕方ないものね…

…それにしても、トニーは…随分、欲望が強いように…書かれているのよね…
…もしかして…

いえ、別に、意味なんてないわね、どうせ…

>>121 英雄の定義はどんなもの?
かっこよければそれで英雄って事で、別にいいのではない…

…いや、流石にそれは問題が多すぎるわね。ちゃんと考えないと…

ああ、でも、別にそんなのでもいいというか、考えるのもやるせないというか…
…本当の英雄なら、多分、やるせない効果くらい、何に頼るまでもなく無効化するってくらいはやるんでしょう…ね。
手助けがないとこういう異常を受けてしまうのでは、英雄ではない…かもしれないけど、もうどうでもいいかも…

>>122 ニブい男は好きですか?聡い女は好きですか?
…鈍い男っていうのが、あまり身近にいないから、どうも答えづらいわね…
聡い女というのなら、それは…その、ラブライナは聡いから…
ああ見えて出来る女と評判らしいし、それで…

>>123 本気の嘘なら後悔はしない?
…………。

…剣風に晒す絆、誰にも断ち切れないッ!

いつまでもやるせなくなっているだなんて、わたしに似合う姿じゃないッ!
醜態を晒してしまったけれど――アレクシア・リム・エレシウス、改めて全力を尽くすわッ!

…いえ、まあ、単に時間経過で回復しただけなのだけどね。

>>125 お祝いに元気どんぐりをあげよう
ああ、惜しいッ…!
どうしても、他の人のアイテムに頼ろうとすると、こんな風にかみ合わない事も多いのよね…
やっぱり、やるせないだとか、毒だとか、病気だとか。
そういうのは、自分で回復できるように、備えをしておかないといけないわ。

仙草が常備できるのなら、それに越した事もないのでしょうけれど。
そうはいっても、あれも簡単には用意できないものだから。
…野生のものを採ろうとすると、わたしとしては凄く縁起の悪い事態になりかねないからね。

262 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:49:55
>>127 アブリルはライバルですか?
わたし宛ではないから、ここで彼女がライバルかどうかを論じる事に、あまり意味はない。
…武器などから考えても、ブランクイーゼルで彼女のライバルと呼べるような人は、あまりいないわね。
剣といっても、わたしのような武器とは違うし…儀礼剣となるとエクスキャバリアだから、これもね。

魔法が得意なところから、ラブライナがライバル…
…いえ、流石にそれは誰にとってもあまり。何と言ったらいいのか。

>>128 クロスファイアのレヴィンってディーンの親戚か何か?
そう、これはわたしも驚いたの。
ただ、こちらとしてはレヴィンの方こそ付き合いも長いから、視点としては逆なのだけれど。

だから、きっと、状況が状況なら…
あの車輪の乗り物などをレヴィンが手に入れたら、暴走するのでしょうね。
暴走して…アイゼンに止められる、かな?

>>129 他の仲間は今どうしてる?
ブランクイーゼルの戦いを目撃してくれた人なら、多分知っているとも思うのだけれど…

クラリッサは、変わらず『豊穣の地』を求めて、旅を続けているようね。
記憶の遺跡の正体も掴めた事だし、遠からずユグドラシルについても重要な発見が出来る…かも、しれない。
再会するのがとても楽しみね。…発見だとかが無くても、再会するのは楽しみよ? もちろん。
それでも、やっぱり、クラリッサならきっと出来ると信じているから。

ラブライナは…宮廷に誘ったのだけれど、彼女にも思うところがあって…
今は、王都で私塾を開いているわね。
様子を見る限り、結構な繁盛をしているみたいで…流石に、わたしの『先生』なだけはあると思う。
…でも、時々、女教師と生徒のイケない関係が云々、とか、そういう冗談を言うのが不安なくらいで…
…冗談よね?

レヴィンはね。わたしの傍にあって、奔走してくれているわ。
騎士団入りするかはまだ何とも言えないって事なんだけど、彼の事だし、どう進んでも大きく成長できるって思うの。
…そういえば、なんだかんだで…
ブランクイーゼルの仲間の中では、今はわたしと一番近い状態にあるのよね。レヴィン。

ログナー。彼もエレシウスを去って、彼の戦いを始めているわ。
まずは、指導者を失ったゾートロアの民達をどうにかするのだ、という話だったけれど…
伝え聞く限り、悪くはない様子でいるみたい。
彼の動きが大きくなってきたら、エレシウスとして何らかの連携も取ってみたいところね。

トニーは、クラリッサについていっちゃった。
ラブライナが、棄てられてしまいましたって嘆いていたわね。…まあ、多分、本気で言ってはいないはず。
それは、とにかく…
あの子もたくましい犬だから。ファルガイアを駆け回っていても、その方が似合っているくらいね。

共に戦った渡り鳥達は、皆それぞれの道を歩んでいる。
エレシウスに残ってくれた人もいれば、再び渡り鳥になって世界を旅する人もいて…
みんな、いつかまたの再会を約して、今を生きているのでしょう。

…フィアースは。まだ…帰ってきてはいない…けれど。
クラリッサから聞いたわ。彼は、彼の夢を叶える為にも、絶対に帰ってくるって。
だから、帰ってくると信じて、その時を待つだけね。
もしかしたら、ずっと後になってしまうかもしれないにしても…
…いいえ、帰ってくるわ。必ず。

263 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:50:36
>>130 何故そうもいつでも諦めを知らずまっすぐでいられる?
諦めずに、真っ直ぐでいる…
そうである事こそ、あらゆる絶望に抗える人の強さではあっても…
常に諦めない強さを持てる人なんて、そんなにはいない。
…わたしもね。くじけてしまいそうになる時は、無いとは言えないから。

ディーンもそうかどうかは…わたしが勝手に推測する事は出来ないけれど…
貴方だって、諦めてしまう時もあれば、諦めない強さを持っていられる時もあるのでしょう?
それなら…根元から違っている訳ではないはず。

だから、それこそ、いくらか諦めてしまっても、その始まりの部分さえ諦めずにいられれば…
…そんなに、難しい事でもないと思うわ。

>>131 諦めない限り何だってできるはずだ!
ただ、諦めない強さといっても、それを無謀と履き違えるのではいけないでしょう。
この場合なら、地上を進んでいく方が安定するはずよ。
衝撃波が飛んでくるのなら、ラリアットだとか、手を輝かせてかき消すだとか…方法はあるわ。
最初期こそ手立ても見つからないかもしれないけれど。
『諦めずに戦い続けていれば』…その、型番などが違ってくれば調整も入るし…

>>135 ちょっと俺の悩み聞いてくれるかね?
その…難しい話ね。
…あの。ええと…
こういうのはその…経験豊富な大人に聞くべきなんだと思うから…

…ちょ、ちょっとラブライナに助言を受けたら、また改めて。

>>136 同じ熱血系でもディーンは熱い漢なのにヴァージニアはただ姦しいだけの少女にしか見えない…
そもそも、『熱血系』だなんて括りで誰かを見る事自体、どうかって思うのよね。
『熱血』なんて。そんな言葉ひとつで表現できるほど、その二人は単純なものではないでしょう?
その二人は、あくまで『ディーン・スターク』で、『ヴァージニア・マックスウェル』なのだから。
同じって思ってしまうところからして、改めていかないとね。

>>137 いつも近くにいるからってボサッとしてるとあって間にかっさらわれちゃうぜレベッカ?( ̄ー ̄)ニヤリ
…いや、でもね。
統治者って、それだけで凄く高い壁になってしまうケースが多々あるのよ?
彼の場合はあくまで先導者だから、王だとか、そういう立場とは違うにしても。
モテモテと言ったところで、それはあくまで天頂の輝きを見つめるようなものでしかなく…
実際の関係にまでなるのかというと、そこは難しい事になるの。

まあ、立場というのは面倒くさいものよね。
立場がなければ出来ない事も多いけれど、立場があっては出来ない事もね…凄く多いから。

264 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/23(日) 20:52:15
>>138 独立と孤立の違いって何?
誰にも拠らずに立つ事と、誰にすがろうとて届かぬ事と…
一見すると似ているように見えても、この二つは異なるものね。
実際、独立していなくても孤立してしまう、などといった事もあるから。

…政治上、今後はそのあたりで悩まされそうなのよね。

>>142 名無し焔の災厄
倒せぬと、そう言ったな、災厄よ。
…その通りだろう。わたしひとりで災厄に抗しうるなど、それほど甘いものではないと知っている。
けれども、あの時も今も――届かぬと知っても、諦めない心がここにあるッ!
災厄を打ち破るは、決して絶望に負けぬ心と知っているからこそッ!
アークインパルスが今、この手にあらずともッ! わたしは抗う事を選ぶッ!
抗い続けて――その絶望を、跳ね除けるのよッ!

>>143 正義って、何だろう?
扱いが難しいのよね、正義って。
迂闊にこれを掲げれば、徒に人心を惑わせる事になる。
耳障りの良い言葉だけに、容易にその本質を変化させてしまうから。

だから、本当の意味での正義を掲げる事が出来るのは、それこそ相応の覚悟を持った人でないと難しい。
…わたしの場合は、そういう…立場としても、掲げる状況ではないから、触れはしないのだけれど。
正義の厳しさを知ってなお、その道を選べるなら…それは、十分に敬意に値するわね。

>>144 ヴォルスングってホント不幸なラスボスだよね
そういう言い方をするのなら、こっちだって――ッ。

・母を亡くし、姉は事故…と言いつつも暗殺と思しき状況で失われる
・更に自身も父の病気によって専横を開始した元老院により、お飾り状態
・おまけに唯一心の支えになるはずだった騎士団長のアイゼンはヴァイスハイトに手を加えられたことで
よそよそしくなる始末
・それでもめげずに父や姉の願いを叶えるべく
最後まで頑張ろうとした矢先いきなり沸いて出た災厄獣に憑かれ
本来の意志関係無く悪に染まるハメに
・そして…

カティナだって本当に不――

…カティナ…

わたし、あの子に、何も…

…………。

265 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 21:03:38
「希望」と「勇気」と「愛」のうち
どれが一番自分を象徴していると思いますか

266 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 21:12:15
>躊躇わず、踏み抜くッ!

げえッ、ちょ、おまッ、漢らしいにも程があるッ!?

267 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 21:57:55
あまりチョーシにのってると、このボクのガル・ウイング(ただの小さいスコップ)と
ジークインパルス(ただの棒切れ振り回し)が火を吹くぞー!

268 名前:名無し渡り鳥:2008/03/23(日) 23:02:21
剣を扱う者なら、自動車を一刀にて両断できてこそ一人前!

269 名前:名無し渡り鳥:2008/03/24(月) 17:59:42
俺の能力が時間を操れるとしたらどうする?
どんな攻撃も避けられるとしたらどうする?
どこに逃げても追いかけてくるとしたらどうする?
「限りなく0の時間を動くこと」が可能な俺の絶対の彼方をお前はどうする?
どうする? どうする? どうする?
お前ならどうする?

270 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/24(月) 21:11:20
>>265 「希望」と「勇気」と「愛」のうちどれが一番自分を象徴していると思いますか
その中からだと…希望、かな?
ああ、でも、体現しているだとか、そんな事を言うつもりはなくて。
どちらかといえば、目標みたいなものね。
エレシウスにとって、希望をもたらせるようにならなければ、この地位にある意味がないでしょう。
だから、希望であるように心がけていないといけない…のだけれど…

…希望が、一時でも隠れてしまうようではね。
二度と、あんな無様は晒さないようにしないと。

>>266 げえッ、ちょ、おまッ、漢らしいにも程があるッ!?
リムーブトラップでもつければ、それでも問題はない。
…ないけれど、だからってそんなものをこそこそと付けて回るのも、わたしらしくないと思う。
王女であるのだから、小細工なしに正面を突き進む。

…それでも、わたしが未熟であったせいで、一度は――そう、今しがた、上で言ったように。
足を取られ、危うく立ち上がれないようになるところだった。
だからこそ、わたしは再び真っ直ぐに進むの。
今度は、足を取られる前に…罠を踏み砕けるように。

>>267 あまりチョーシにのってると、このボクのガル・ウイング(ただの小さいスコップ)と
    ジークインパルス(ただの棒切れ振り回し)が火を吹くぞー!
それなら、わたしはこの涙のかけら(みかんの皮)から放たれる、ファンタズムハート(果汁目潰し)で貴方に戦いを挑むわ。
わたしに勝てればよし。もしも負けるなら、その武器の、正しい扱い方をきっちり仕込んであげるから。
さあ、覚悟なさいッ!

…街中で、スコップを振り回すのは危ないからね。
ちゃんと教えてあげないと。

>>268 剣を扱う者なら、自動車を一刀にて両断できてこそ一人前!
その自動車というのは、どれほどの硬さなの?
ゴーレム相手なら、条件次第で切り伏せた事もあるから。
ゴーレム以下の硬さであるのなら、一人前と認めてもらえるそうね。

ただ、それで認めてもらったとしても、わたし自身、まだ一人前だなんて名乗れるかどうか…
やはり、他者に認められるよりも、自分で胸を張って一人前と名乗りたいから。
そうね…父様の域に達してからでなければ、そうは名乗れないと思っているの。

>>269 「限りなく0の時間を動くこと」が可能な俺の絶対の彼方をお前はどうする?
決まっているわ…
戦うだけよッ!

六方を囲み、シャットアウトにてその動きを封じるッ!
更にエクステンションを用いて複数HEXの同時攻撃を行えば――
時を操作しようとも、わたしが負ける道理がないッ!

例え貴方が、どれほどに手強かろうともッ!
――手強くてもッ!
――勝つッ!

271 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/24(月) 21:11:56
>>145 空ーをー、見上げる君ガーイルからーってか?w
――だから、終わりではないと感じていられる…
嘘をついても震えたままでも、ここから逃げたりしないッ…――ッ!

というようなイメージね。
実際、逃げずに戦い続けていたら、気づけば良い獲物だったはずのその投げの妙手は生き残り…
狩人であったはずのそちらの軍人は、リストラされる始末だったようだから。
やはり、諦めない心こそ最強の資格と、そういう事なのでしょう。

>>148 つ「裁縫」
任せておいて。
そんな仕事、王女がする事ではないだとか、昔から言われていたけれど――
わたしを、ただの王女だなんて思うようではまだまだね。
王女らしくない王女の凄み、ここで見せてあげるわッ!
手始めに、このブレストアーマーを縫うッ!

――やったわ…
裁縫針で、鎧を貫通してみせた…
…計算通りッ!

>>149 お前ら今から猫にしてふかふかしてやる。そこになおれ
事実、やるせなければ猫と化す彼らとは違って、わたしは別に猫にはならない。
という事は…まさかとは思うのだけれど、猫の扮装でもさせるつもりなの?
…そういうのは、趣味としてやっている分にはいいと思う。でも。
でも…他人にまでそれを強いるのは、あまり、ね。
いい趣味とは言えないわ。

>>150 ナインライブズだけ(2週目の)最初からあるのっておかしくね?
そういえば、わたし達の旅にあっても、二度目のはじまりには物資が揃っているのは何故なのだろう…
こちらには、時間を越えるような行動が起こせる者なんて――

あ…まさか、そういう…事なの?
フィアース…それに…カティナ…
あの二人が…もしかしたら…

>>153 何でも焼きソバで歓迎…らしいぜ。
現場は随分と盛り上がったのでしょうね。
量を食べる人がいれば、それだけで会食って、盛り上がるものだから。
そういう意味で、ブランクイーゼルであった時の食事は楽しかったわね…
ああいう雑多な食事は、今となってはなかなか開けるものでもなくって。

>>154 おまいらあけおめです。
やっと…今年にまで辿り着けた。
もっとも、この時点で既に二ヶ月前になってしまうのだけれど。
それでも、最初から比べると随分と進んだものね。
後もう少し…ここからこそ、念を入れていかなければ。

>今年こそレベッカの想いがディーンに届きますやうに
それにしても、現時点でもやっぱりまだ…みたいね。
そっちはそう簡単には進展するもではない、か。

272 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/24(月) 21:12:23
>>155 他シリーズで共闘してみたいキャラは?
そこは、やはり、同じ両手剣の使い手と並び立ってみたいものね。
だから…アナスタシア・ルン・ヴァレリアと、ラクウェル・アップルゲイトと…
…奇しくも、二人ともに女性なのね。これはかえって面白いわ。
三者揃って剣を振るえるのならば、これほどに勇ましくいられる光景もないでしょう。

>>156 「カメラはARMより強し」ンッン〜名言だねこれは。
事実が時として真実を覆い隠してしまうのならば、真実を明かす事が出来る者は鍵を握れる立場になる。
そういう立場にある者は、確かに強いのでしょう。
それは、真実をすり替えて、自らの思惑通りに事実を糊塗できる、という…
危険ながらも、甘い誘惑と常に戦わなければならない事を意味するのだから。

>>157 ディーン&レベッカ
>ディーン「(前略)オレの『メンゴ、メンゴ、オニメンゴッ!』をパクったことだッ!(後略)」

そういえば…これなのだけれど…
レヴィンが、こんな事を言っていたのよね。

「アレに関しては、むしろ俺の方がオリジナルだッ!」

って。
何をこだわっているのか意味も分からなかったというのに…変なレヴィンだった。
ただ、今こうして、ディーンもそれにこだわっているのを見る限り…

…まあ、なんというかね。
そういうものなんでしょう。ええ。

>>159 ファンレター、ラブレターからカミソリレターまで選り取り緑♪
カミソリレターなんてものも来ているの?
…良かった。批判の声がわたしに届かないようでは、元老院の二の舞を舞うだけになってしまう。
まあ、もっとも、今の段階では、そうやってわたしに阿るような人も、そんなにはいないんだけどね。
…まだ、わたしは『勝ち馬』には、なれてはいないから。様子見されている限りは、そんな事もないはず。

と、そう取り繕っては見ても、そもそも現段階では批判の声の方が大きいものよね…
父様からして易々と超えられなかった壁を、そんなに簡単には超えられないのだから。
…超えられなくても、それでも。

273 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/24(月) 21:12:48
>>160 俺がARMだ!
ARMというのは、本当に便利な道具だから。
念じるだけで、いかなる自分にもなれてしまう。人材を生かすのに、これ以上のものはないわ。
その利点を見ているうちに、自らがその便利さを保持していると、そう思い込んで。
結果、自分自身がARMだなどと叫びだす。こんなところでしょう。

そういう人は、少しはネクロオラクルクリプトARMの危険性なども考慮に入れた方がいいでしょうね。
ヴァイスハイトはどうやら倒れたようだけれど、彼の後を継ぐ者が現れないとは限らないのだから。

>>161 もういっそレベッカがゴーレムになっちゃえばいいじゃん
ディーンがゴーレムに向ける愛情は、本当に彼女が望んでいるものと同じと言えるの?
大好きなものと、愛するものとは、やはり、違っているはずでしょう?
確かに、そうなる事で彼からの親愛を受ける事は出来るかもしれない。
しかし、その親愛はきっと違うはずで…その道を選ぶのは、結局のところ逃避に過ぎないと思うわ。

…まあ、そもそも人間がゴーレムになるという時点で荒唐無稽なのだけれどね。
ただ、世の中何が起こるかわからないものだから…

>>162 名無し欲望の貴種守護獣
そんなに欲張らなくてもいいでしょう。
むしろ、ここで名前が出なかったからこそ、わたし達のファルガイアではずっと一線で活躍できたっていうのが、
ある…かもしれないんだから。
いくら自分がそれを司るからって、そこまで欲張るとみっともないわよ? トニー。

…え? トニー…じゃなくて…

ああッ、ご、ごめんなさいッ!?
か、影の狼…よね? 守護獣の…
…ど、どうしてトニーと見間違えたりしたのだろう…?
シルエットも雰囲気も、まるで異なっているというのに…

274 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/24(月) 21:14:29
>>163 人と人との出会いは奇跡…そういうことかい?
…そう、でしょうね。
そして、奇跡は自らの手で起こしてこそ価値がある。
わたしとクラリッサが出会えた事も奇跡であるのならば、それを起こしたブランクイーゼルには価値がある。
その奇跡の価値を…わたしは、繋いでいくのが役目になるわね。

>>164 今は安心でも、4、5年経ったらどうなってしまうか……
4、5年くらいどうって事はないでしょう。
いざとなったら、レベッカ34歳だってきっとどうにかなるわッ!
ラブライナを見習えば――

――ラブライナ、34歳独身だけどね。

>>165 闘争が人を進化させるという理論についてどう思いますか? 
嫌いな考え方ね。
まさしく、それはシャルトルーズの理論のようなんだもの。

このファルガイアに生きるもの達は、例外なく弱肉強食の環を作っている。
故に、闘争こそは生命の原理であり、その状態の継続こそが『平和』なのである、と…
闘争こそが生物の、人の、国家の辿るべき道であるという…そんな理屈よ。

それも一面では、そしてある時期においては正しい考え方なのでしょう。
…それでも、今にあって、まるでケモノのようなその理屈を、国家の主軸に据える事はしたくない。
闘争が人を進化させる事はありうる。…でも、それが全てではないはずだから。

>>166 思わず「――落涙ッ!?」な出来事を語ってください
思わず…そういう縛りがついてしまうのね。
そうなるとこれは難しくなってしまう。落涙する出来事は、全て行動の結果であって…
…それは、後悔はする事だけれど、『思わず』ではないから。

むしろ、普段の生活の中で思わず、という事になるなら――
ラブライナが、ジョウントの指定を失敗して…
…いや、あれは持ち出したら彼女に悪いわね。

275 名前:名無し渡り鳥:2008/03/24(月) 22:18:12
正義を信じて風に逆らう鳥たちのように前進するんだッ! 
空を見上げる君はどんなときでも一人じゃないッ!

276 名前:名無し渡り鳥:2008/03/24(月) 22:27:54
お勤めご苦労様であります。
「日参するは王家の勤め」、しかと拝見しております。

277 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 00:13:42
俺はかませ犬じゃないって事はわかってるんですけど、皆俺のことをかませ犬って言うんです。
かませ犬じゃない事の証明をするにはどうしたらいいんでしょうか。
俺はかませ犬じゃないんだけど。

(不確定名:特務局コマンダー一番手兼再生怪人さんからの悩み相談のお手紙)

278 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 17:54:20
機動戦鬼ブーメランFLASHと
その続編である機動戦鬼ブーメランFLASH Desireの放送はまだ始まらないんですかッ

279 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 18:03:17
陣頭に立ちすぎて家臣に怒られたりとかしてませんか

280 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 19:12:45
だがちょっと待って欲しい。人間とベルーニは共存の道をとる、つまりは対等な立場になろうという訳だ。
しかしそれでは今まで虐げられてきた分だけ人間が損をしている。
上から対等になっただけで下を経験していないベルーニはやはり許せないという声もあるのではないだろうか。

281 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 19:34:24
プリンセスを極めると、愛と勇気と希望の全てをその身に内包する
『マジカルプリンセス』にクラスチェンジできるらしいぜ…?

282 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/25(火) 21:33:43
>>275 正義を信じて風に逆らう鳥たちのように前進するんだッ!
    空を見上げる君はどんなときでも一人じゃないッ!
誰が為に水晶の手紙を記して、時が流れても忘れず、翼を広げる。
希望の西風は足跡を照らし、その未来を青空に誓うの。

…我ながら何を言っているのかまったく分からないわね。

>>276 「日参するは王家の勤め」、しかと拝見しております。
そういうのまで王家の務めという訳でもないのだけれど…
結果としてそうなっているだけだから、そこを誇るというつもりはないわ。
わたしはわたしの道を歩む。それだけだから。

>>277 かませ犬じゃない事の証明をするにはどうしたらいいんでしょうか。
それはね…きっと、ひとりで戦うから。だからかませ犬になってしまうのでしょう。
連携を取って戦うようになれば、決してかませ犬などとは呼ばれないはず。
第一、貴方の能力は単身で戦っても真価が発揮されるものではないでしょう?

連続行動というのは、それこそ貴方が単体で全てを滅ぼせる火力を持たない限り…
周囲のサポートに徹した方が、大きな力を得られるものなのだから。
だから、そうね。貴方の場合、サポートの能力を身に付けて、増やした行動回数をそちらに注げばよいと思う。
そうする事で、全体の戦力が上昇して、最終的な勝利を拾えるようになるはずよ。

>>278 機動戦鬼ブーメランFLASH Desireの放送はまだ始まらないんですかッ
近頃の流行はそんなに詳しくないのだけれど…
あまり一般受けがするかというと、難しそうな話ね。
主人公が、敵も味方もないような人物という時点で、見る人を選ぶ事になってしまう。
商売となると好き放題には出来ないものだから…そのあたり、難しいのでしょう。

>>279 陣頭に立ちすぎて家臣に怒られたりとかしてませんか
幸いな事に――なんて言うのも、アレな事ながら。
先例があったお陰で、二代目になるわたしはもう諦められているらしいの。
もう、20年も前から、陣頭に立つ王がいたのだから…今更、ね。
わたしがこうであっても、慣れてしまっているからみんな気にしないわ。

…父様がね。そういう人だったから。
あの父あってこの王女あり、なんて言われてるらしいわね。
…それこそ、望むところよ。

>>280 上から対等になっただけで下を経験していないベルーニはやはり許せないという声もあるのではないだろうか。
本来であれば、この経緯において、損得で話をするのは根本的に違う話になるはず。
…と、それは理性での判断であって、感情の面ではそうはいかないのも現実よね。
だからって、今まで上にあったものを虐げるのでは、単に立場が逆転しただけで何の利益ももたらさない事になってしまう。

そのあたりの利害関係を調整して、衝突に発展させる事なく。
あくまで、感情面でのわだかまり、というレベルで留まるようにするのが…
それが、政治というものなのだけれど。…本当に難しいのよね、こういうのって。
うんざりするくらい。

…これはエレシウスにとっても他人事ではないわ。
改革を進めるうちに必ず類似の問題は噴出するはず。
なかなか、頭が痛いものね…

>>281 『マジカルプリンセス』にクラスチェンジできるらしいぜ…?
そのクラスにアクセスするには、二人ほど男の子が必要とも聞いたわよ?
一人はレヴィンでいいとしても、もう一人を確保するのが困難ね。
立場的にレヴィンは魔法使いだから…そうなると…

…トニーでも引っ張ってくる?

283 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/25(火) 21:34:10
>>170 「勇気の獅子」が自分の物になります。それはアースガルズと引き換えです。
アースガルズ一機と引き換えで、かの守護獣が手に入る…

本当に、そのレートで大丈夫なの?
こちらがあまりにも得になりすぎて、こういう取引はかえって危険にも思えてしまう。
確かにアースガルズは恐るべきゴーレムだけれど、あくまでもヴァイスハイトが作り出したモノ。
そうである以上は再び作り出せるのも必然なのだから、世界にひとりの守護獣と交換は…あまりに、あまりね。

どうも怪しいから、これは受けない方が良いでしょう。
守護獣が手に入るのは、エレシウスとしては本当に美味しい事ではあるけれど。
…怪しい話に乗るのは、王女の行いではないわ。

>>171 ベルーニから特権を奪ったら連中死んじゃうんじゃないですか
特権というのは、そもそも行政が潤滑に進むように付与されるべきもの。
それにあぐらを掻くような支配者は、失格と言われても文句は言えない。
…それでも、一気に既得権を奪う事も出来ないのが、ややこしいところなのよね。

だから改革といっても簡単には進まず、絶望してしまいそうになるもので…
父様の重責というのが、今になって本当に良く理解できる。
エレシウスもそうだし、他のファルガイアにあっても。
どこもかしこも、こんな問題ばかりが積み重なっているものね…

>>172 ミサイルに特攻するくらいのことをしないとディーンがレベッカを意識する日は永遠に来ないな。
意識は、するでしょう。彼の中で、とても大きな割合を占めるようになるくらい。

…でもね。そんな事で意識をされるよりも、一緒にいる方がいいに決まっている。
失う事で意識をされたって、本人も。それに遺された人も、誰も喜びはしないのだから。
取り戻そうとしても取り戻せないものを、安易に浪費してまで行うべき事では…
…無い、と。そう思うの。

>>173 同僚のアシュレイと一緒に開いたのにお客様が全く寄り付きません。
商売の難しいところは、見た目も重要な部分だってこと。
人間は見た目じゃない――ッ、とわたしも思うけれど…ただ、商売はそうは言っていられないわよね?

…率直に言ってしまえば。
お爺さんが経営している、アットホームなパン屋というのならまだお客さんも入るとは思うわ。
でも貴方達って、その、失礼だけど…ほのぼのしていないでしょう。
無駄に客を警戒させてしまう、その部分が残念なのだと、そう見る。だから…

売り子さんを雇えばいいのよ。
それこそ、ベーカリー・アイリントンに対抗して、魔女っ子な人なんかを。

284 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/25(火) 21:34:41
>>174 フレスベルグ
不敵な怪鳥の笑い声――
学徒を襲うは、限られた空間での装束を好む魔鳥か…
学問に勤しむ少年少女を狙うとは、国家の基幹を揺るがすも同じッ!

…まあその、似合わないと斬って捨てられている彼女が気の毒でもあるし。

その不埒な行い、このアレクシアが斬り捨てるッ!

>>175 ディーンがレベッカの気持ちに応える日が来ると私だって信じたい! 信じさせてくれッ!
こういうのって、率直に言ってしまえば…
他人が口出しする事ではないわよね。

…ではないのだけれど、でも、口出しするのが楽しいらしい、というのはわたしも知っている。
大人の余裕という奴があると、そういうのを嬲るのが何よりの愉快なのだ、と――
ログナーとラブライナが語っているのを、聞いた事があるから。

…凄く悪趣味とは思うけれど。そういうものなら…仕方ない、のよね。きっと。多分。

…わたしはその。よくわからないのだけれど。

>>176 本物のJ・Aなら、フォーカードのファイネストアーツ食らっても軽いヤケド程度で済むはずだー
代替わりしても、称号を受け継ぐ限りは同一人物として見られるのはよくある事ね。
わたしも、父様のように、なんでも切り伏せられるような剛剣の持ち主。と。そう見られる事がよくあって。
その境地にはまだ辿り着けていないから、この身を苦々しく思う事も多いのよ。

ディーンも、そういう感情があるのかもしれない。
やはり彼も、いずれは光線を白羽取りできるようになるのでしょうね。
そうなったら、手合わせするのが楽しみになりそう。

>>177 見てみたいもの。
そういうものなら、わたしのファルガイアでは…そうね…

クラリッサとジュードとクルースニクの、クラッシュガジェット。
通常のものに更にシュトラルゲヴァイアを加えて、更に光線の威力を増すのッ。

それから、他には。
…そう、ラブライナとアナスタシアの…
ええっと、その…ゆ、誘惑…?

285 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/25(火) 21:35:22
>>181 女の口説き方を教えてくれ
大人の余裕が重要らしいわよ?
綽々と見せていられる方が、最終的には勝者になれるだとかなんとか。

…そんな事を言われても、わたしがそう口説かれたって答えるとも思えないのだけれど。
ただ、レヴィンがそう言っていたから…世間一般ではそうなのかも、ね。

レヴィンはログナーから聞いたんだッ、って言っていたけど、どうなのかしら?

>>182 リリティアって名前のゴーレムがあるらしいが、アヴリルが操れたりするんだろうか。
そうなると、アースガルズもまた、ある女性が操れる可能性がある事になる。
ディーンにとってもっとも親しいゴーレムといえば、そちらのはずだから…
…横から浚われてしまいかねないわよ? その理屈だと。
相手が年上のお姉さんというところも、なんだか危なく思えるしね。

>>183 もしやナンバーワンゴーレムクラッシャーになるチャンス到来ーッ!?
最近全く聞かない――なら、何故その情報を確かめようとしないの?
いかなる分野であれ、状況を制するにはまず情報のはずよ。
貴方の志がどれほどであろうと、その根幹の部分を蔑ろにするようでは、ナンバーワンは狙えないわ。

…と、このあたりは、ラブライナから学んだ戦略の一つなのだけれどね。
でも、そういうのは戦いではなくても応用の利くところでもあるし…
貴方も、そのあたりを勉強してみた方がいいと思うわ。
丁度、ほら。エレンシアで、ラブライナが私塾を開いているから。
入塾するのも、ひとつの手よね。

>>184 号砲32ターン×2を迎え、なお立ってからだッ!
これは彼女に与えられた試練。
だから、わたしが代わる事は出来ない。
どんなに苦しかろうとも、彼女が乗り越えなければ意味がないのだから――

――でも、わたしだったら…これ、結構楽に乗り越えられるのよね。
…フォースフィールドを張っていれば、自然とターンは過ぎてしまうし。
こんな時ばかりは、わたしのRESの低さが逆に強さとなりうる…

…こんな時だけなのだけれども。

>>185 「「二人はプリキュアッ!!」」
カ…ティ、ナ…?
カティナ…貴方、なの?
貴方と…その、お友達?
友達が…出来たのね、カティナ…

良かった…
カティナ、もう、ひとりではないのね…

その、ベアトリーチェ…ちゃん?
…カティナと仲良くしてくれて、本当に有難う…

>>186 この期に及んで告白を待っているようでは負けが確定するぞ
誰に対しての負けか、というのも判断に困るところよね。
ディーンに対してなら、彼が他の誰かに心奪われるまでは負けではないのだろうし。
レベッカ自身であるのなら、それこそ自分自身で折り合いをつけるまでになる。
他の誰かなら…それは、わたしからは、言いづらい事ね…

何にしても。

レベッカが、告白したら負けかなと思っているのであれば、決して負けにはならないはず。
今の自分は勝っているのだと思い込む事で、絶対の絶対に負けない、ってッ――

…多分、それこそ負けって言うのよね。

286 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/25(火) 21:36:03
ふう…これで、ようやく追いつけたわ。
それでもまだまだ、ここが出発点のようなもの。
わたしの戦いはまだ始まったばかりよッ!

287 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 22:32:24
ゲームショップを巡ってもXFが置いてない!
さりとて都会に行く暇も無い!
王女! どうか地方の物流の見直しをッ!

288 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 23:03:20
道の真ん中を歩くことに疲れ、ふと脇道にそれたくなったりしませんか?

289 名前:名無し渡り鳥:2008/03/25(火) 23:53:56
まじめに働くのが面倒なので渡り鳥になります><

290 名前:名無し渡り鳥:2008/03/26(水) 18:43:54
奈落の底に消えようが「今の無し!」で平然と現世に帰ってくるディーンは
立派にジョニー・アップルシードだと思います

291 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/26(水) 20:10:04
>>287 王女! どうか地方の物流の見直しをッ!
如何せん、戦いの舞台が舞台だったから…
最近は挽回しているといっても、わたし達のそれはもう半年以上も前になってしまう。
そうなると、見つかりにくいというのは、それはそれで仕方のない事なのかもしれない。
需要が細分化している昨今は特にその傾向が強く、入手方法というのも見つけ辛いものなのよね。

…といっても、今回扱う対象は食糧などと違って、急を要するものでもないし。
わたしがそこまで口出ししては、いくらなんでも度が過ぎるというものね。
こればかりは、商人達の経営努力に期待するしかないのよ。

ただそうかといって、現実に貴方のように手に入れられないものがいる。
これを見過ごす事こそ名折れであるならば、わたしはこう告げるとしましょう。

エレシウスが第一王女、アレクシアの名において命じます。
通販を使いなさい。

>>288 道の真ん中を歩くことに疲れ、ふと脇道にそれたくなったりしませんか?
疲れる事は、確かにある。
どれほどに歩んでも、非道がまかり通っているのなら、この足さえ重くなってしまう。

…でもね。そうであるにしても、わたしが脇道にそれるという、それだけは出来ないの。
正道を往く事こそ、わたしの務め。先導していくべきものが、脇にそれてしまっては、続く者達まで戸惑う事になる。
だから…わたしは、どこまでも、眼差しも、歩みも、真っ直ぐに進むのよ。

その裏にある悲しみも孤独も、引き取ってくれる仲間がいるから。
例えここにいないとしても、そうである事を信じられるから、わたしは歩んでいける。
進む事に、躊躇いなくいられるの。

>>289 まじめに働くのが面倒なので渡り鳥になります><
その、随分と物好きなのね?
ブランクイーゼルの渡り鳥達から、色々と話は聞いたのだけれど…
あれも、面倒という部分においては相当なものらしいわよ?

常に最先端の情報を仕入れていなければ、どんな仕事をしても空振りに終わる事ばかり。
一儲けするどころか、お金もお腹も減って荒野の寒風に身を竦めながら、星空を仰いで眠る日々などというのも多いというし。
自由といっても、なんだかんだで結局はしがらみに絡め取られる事も、これも多いから…
世間で言われている程には、楽しいものじゃないんだ、って。
冗談めかした話だったけれど…本音も混じっていたのだろうと、そう見えたわ。。

まあ、どうしてもと言うのなら、わたしから止める言葉はない。
…犯罪に手を染めるだとか。そういうものでなければ、エレシウスとして渡り鳥を取り締まったりもしないけれど。
…よく、考えた方がいいと思うわ。

>>290 奈落の底に消えようが「今の無し!」で平然と現世に帰ってくるディーンは立派にジョニー・アップルシードだと思います
なるほど…確かに。言われてみれば、それは極めて恐るべき事実ね…
何しろ、奈落に落ちてしまえば確実に戦闘不能と陥ってしまう…これは、王国騎士であろうと災厄の使い魔であろうと同じだというのに…
いいえ、わたしも、そしてわたしの仲間達も皆、奈落に対してだけは、抗う術を持たないというのに。

それなのに、ディーンはこんなにもあっさりと帰還してしまう。
一体、どんな手品を使っているというのか…
エレシウスに彼が訪れる事があったなら、その能力は脅威となりうるものね。

まさかとは思うけれど、『奈落無効』のようなスキルが、ジョニー・アップルシードには備わっているというの?
それは、固有クラスのようだから、会得は出来なさそうだけれど…
…欲しいわね。

292 名前:名無し渡り鳥:2008/03/26(水) 22:48:31
あー、知り合いの渡り鳥に一人「XFのためだけにPSP…うぬぬぬ」と苦悩して諦めた奴が居たわ
懐かしい話だぜ

293 名前:名無し渡り鳥:2008/03/26(水) 23:13:41
RESが低くてもレスは早い王女萌え

294 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 00:16:39
土砂崩れの救助活動でも躊躇わず陣頭に立てますか?
嫌な思い出に邪魔されたりしませんか?

295 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 00:27:56
ジョニー・アップルシード! お前とアースガルズに対し、
こないだ浜辺で拾ったゴーレム・リヴァイアサンでゴーレムファイトを申し込むッ!

296 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 17:21:45
アレクシアは王大人に死亡確認された疑いがあるな。
あとナイトバーンも。

297 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 18:40:54
あれ、銃型のARM持ってれば空だって飛べるんじゃなかったっけ?
奈落に落ちても、こう下に向かって弾撃って、その反動でグイーングイーンと…

298 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 18:54:44
イスケンデルベーが発動するとどんな効果が現れてるんですか

299 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/27(木) 20:34:47
>>292 あー、知り合いの渡り鳥に一人「XFのためだけにPSP…うぬぬぬ」と苦悩して諦めた奴が居たわ
環境を整備するところから始めないといけないから、そうなるとこんな事も起こりうるのよね。
わたしとしては、『為だけに』――でも、十分な価値があると言い切ってしまえるのだけれど…
しかし、やはり安い買い物ではない以上、そこは個々の経済事情に拠ってしまうから…

…でもその、最近は、なんというか、環境の方も巻き返しているとかなんとかいう話もその…あると言う噂らしいし…
わたし達が世に出た頃よりも、ずっと…他の選択肢というのが色々と…その…あるともいうし…
別に今からでも遅くはないのだから、踏み切ってくれても…いいのではないかと、そう、思ったりするの。

>>293 RESが低くてもレスは早い王女萌え
いくらRESが低くても、工夫によって何とか出来るから。
特にわたしは、『陣頭に立つは王家の務め』…であるのだし、そんなに苦労する事も意外にないのよね。
何の工夫もなければ、それは、身動きもろくに取れない事も、無いとは言わないけれど…

それに、『諦めない心』を抱いている限り、むしろ何度も行動した方が、早くなるのよね。
わたしが、あえて序盤に手数を集中させた理由も、実はそのあたりにあるの。
既にこの100レス近くの流れによって、わたしのVPは最早空に等しい有様…
この時こそ、『諦めない心』は輝く。だから、こうやって早くいられるのね。

>>294 土砂崩れの救助活動でも躊躇わず陣頭に立てますか?
それは…無論、何の躊躇いもなく、先陣を切ってみせるッ!

…そう、言いたいのだけれど。

正直なところを言いましょうか。
…恐らく、手は震えるだろうし、足も竦んでしまうと思うの。
あの事件全体についてなら、恐れよりも、自分の不甲斐なさこそ呪わしいから、それほどでもないとは言え…

…あの瞬間。飲み込まれたと思った瞬間はね。本当に…死んでしまうのだろうかと、そう思えて…

ふう…
簡単には消えないのよね、そういうものって…

…こんな姿で救助を行っても、かえって現場を混乱させてしまうだろうから、出ない方が良いのかもしれない。
ただね、だからって逃げ続けても、それでは何時までもこのままになってしまうから…
そういう事態になってしまう前に、何とか克服しておきたいところね。

>>295 お前とアースガルズに対しこないだ浜辺で拾ったゴーレム・リヴァイアサンでゴーレムファイトを申し込むッ!
陸戦、それも防衛に特化したゴーレムと、海戦型のゴーレムで争うとは…
バトルフィールドによって、その勝敗は大きく左右されるわね、これは。
海中、ないし海岸で戦えば、当然リヴァイアサンこそ優勢になるでしょう。
ただ、逆に陸地で戦ったとして…アースガルズの防衛力を、機動性で翻弄してしまえばあるいは…
その場合、海戦型のゴーレムが、陸地でどれほどの速度を出せるかが鍵になるのでしょう。

…しかし。
拾ったばかりのものを実践投入するだなんて、ここはお粗末としか言えないわ。
ゴーレムというのは機械で出来ているのだから、拾いものをそのまま使ってもね。
それでは、あまり白熱した戦いになりそうにもなくて…残念、ね。
ゴーレム同士の戦い、観戦する事については興味も大きかったのだけれど。

>>296 アレクシアは王大人に死亡確認された疑いがあるな。
その人物は、優れた医療技術を持っている、と聞いた事がある。
だから、死亡確認と言いながらも、自分の手で治療してしまう。
結果として、生き返ったように見えるのだ、と…そんな話らしいわね。

さて、ならばわたしの場合はそれに当てはまるのかというと、そうではないでしょう。
何しろ、わたしの、その…死について、王都に報告したのは他ならぬエグララグなのだから。
自分でわたしを陥れておいて、ぬけぬけと死亡の報告をする。そんなやり口だったのよ?
王大人という人が死亡確認をする暇なんて、残念ながら無かったのよね。

…あ。いえ、そうなると…
わたしって、エグララグに死亡確認されて、それで…という事になる訳ね…

300 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/27(木) 20:35:54
>>297 あれ、銃型のARM持ってれば空だって飛べるんじゃなかったっけ?
銃型のARMなんて聞いた事もないわね。
しかし、貴方の言うその能力からすると、何とも強力なクラスを宿していると思える。
恐らくは、二挺の銃を武器として扱い、敵の行動を完全に阻害するだとか、全体に攻撃を加えるだとか…
煙草を乾燥うどんと言い張る事が出来るだとか。そんな、便利なスキルが揃っているのでしょう。
特に最後のは、シャルトルーズあたりは欲しがりそうね。わたしはいらないけど。
そんなに強力なクラスならば是非欲しいところなのに…見つけられないのは惜しい限りね…

まあ、それはいいとして…
銃を使って空を飛べるかどうか、という部分について絞れば、同じ事をクラリッサに聞いた事があるの。
彼女の銃、シュトラルゲヴァイアは、咆哮する銃として知られたもの。
咆哮するくらいなんだから、地面に撃てば反動で飛べるのでは? と、わたしもそう思ってね。
出来るのって、聞いてみたら…

「無理無理無理無理ッ! ぜぇ〜ったい、無理ッ! やれって言われても絶対、やれないからッ!」

…とまあ、こんな感じですげもなくあしらわれてしまったわ。
でも本人が試した訳でもないのだから、案外出来るのではないかと疑っているのよね…
今度再会したら、本当に試してもらおうかしら? 適当に城内に奈落でも用意しておいて…

>>298 イスケンデルベーが発動するとどんな効果が現れてるんですか
イスケンデルベ『イ』、よ。その伸ばし方はなんだか間延びしていて綺麗ではないわ。

で、イスケンデルベイは、ね。この剣も不思議な剣なのよね…

元々は、フィアースの仲間だったっていう、ユーリアって人が使っていたものらしいわ。
異世界エルゥボレアの武器だから、その原理はまったく理解できないのが、口惜しいところではある。
ただ、使い手の力によってその切れ味を増す、というくらいはわたしも分かっている。
フィアースによれば、最大限の力を発揮すると山をも両断できるとの事なんだけど…
わたしでは、まだそこまでの力は引き出せないのよね。これも残念。

それから、もう一つ、この剣には不思議な力があって。
この剣で敵を討ち果たした時、瞬時に体勢が立ち直って、次なる行動が取れるようになるの。
つまり、一撃で敵を屠り続ける限り、ずっとわたしのターンでいられるという…これも、凄い力なのよね。

まあ、実戦ではなかなかそういう状況にもならないから、この連続行動の力を発揮するのは滅多にないのだけれど。
でも…この場では、レスを屠る事で同様の効果を得るから…
上の方で、何度か発揮していたの。気づいていた?

301 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 20:47:45
王女に屠られていた事に今気づきました!w

302 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 20:54:24
王女の指パッチンの合図と共に城内に作った奈落が口を開け、役立たずの家臣が飲み込まれて消える…
さすがだな、まさに正しい支配者の姿。

303 名前:名無し渡り鳥:2008/03/27(木) 22:15:56
エルゥ界直送のちいさなはなをプレゼントします。
何でも花言葉は「永遠の片想い」だそうですが、ほんのちいさなことですよね。

304 名前:名無し渡り鳥:2008/03/28(金) 18:41:53
レベッカ・ストライさんじゅうななさい

305 名前:名無し渡り鳥:2008/03/28(金) 19:01:57
ディーンは普段からナインライヴス装備してりゃ、
「今度のJ・Aは災厄の騎士の再来じゃ! アワワ」と民衆が勝手にビビッてくれて
ナメられることもなく仕事を遂行できるだろう。

306 名前:名無し渡り鳥:2008/03/28(金) 19:26:40
スイートキャンディ号でクルージングでもしませんか?

307 名前:名無し渡り鳥:2008/03/28(金) 20:24:52
宇宙人差別反対ー!
我々はただ人体実験をしているだけだー!

308 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/28(金) 20:43:17
>>301 王女に屠られていた事に今気づきました!w
達人となれば、斬られた事を相手に悟らせす、そのまま絶命に至らしめる程であると聞く。
わたしが、その域に達していたというのなら、それは我ながら驚嘆するけれど…

まあ、今回屠っていたのはあくまでレスで、貴方達ではないから。
ピンポイントで狙っていれば誤爆など起きるはずもないし、最悪、敵味方識別をセットしておけば誤爆しても被害はないものね。
今は…生憎、セットしていないから、わたしの剣が当たれば貴方を屠ってしまう可能性もなくはない。
…いや、まあ、言ったように、そういう事は起こらないからね。大丈夫。
あくまで、屠るのはレスのみ。

>>302 王女の指パッチンの合図と共に城内に作った奈落が口を開け、役立たずの家臣が飲み込まれて消える…
悪戯としてなら、そういうのも一度くらいはやってみても楽しいかもしれないわね。
…もちろん、奈落ではなくて、あくまで、そう…小麦粉とか。マットとか。そういうところに落とす、という方法で。
ちょっとした余興としては楽しいでしょう、そういうのも。

実際には、いくらなんでも、そんな事をするはずもないわ。
部下を粛正するにしても、やり方ってものがあるでしょう。
あたら即断の印象を与えると、不必要な恐怖が沸き起こる事となってしまう。
そういう治世は、長期的に見ると不安定の要因を起こしかねない、と学んだわ。

下の者の恐怖心を知り、その原因を迂闊に扱わないようにする。
それこそ、為政者たる者に必要な事なのだと…父様からね。

>>303 エルゥ界直送のちいさなはなをプレゼントします。
あら、綺麗ね、これ…
荒野ではないところの花。…どこに咲いたとしても、いつも白く、小さく…希望を運んでくれるはずの花ね。
どこか、クラリッサを思い出すわ。このちいさな花…

…と、そこまではいいのだけれども。
花言葉は…わたしはまあ、そんなに関係ないにしても…
なんというか、彼女も大変ね。

>>304 レベッカ・ストライさんじゅうななさい
ラブライナ三十四歳ッ!

…いや、ラブライナからそう強調しておいてくださいって言われていたから。
ちゃんと漢字にしてくださいね、とまで言われてはわたしも断る術がなくって。
その…あの。

…そういうものなんでしょうねきっと。
いや、こういう時って何を言っていいのかちょっとわからなくて…

309 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/28(金) 20:44:46
>>305 ディーンは普段からナインライヴス装備してりゃ、
    「今度のJ・Aは災厄の騎士の再来じゃ! アワワ」と民衆が勝手にビビッてくれて
    ナメられることもなく仕事を遂行できるだろう。
民達に不必要な恐怖心を与えるのは、あまり得策ではないと思う。
政治において、権力という凶器を振るう以上は、どれほど愛された為政者であっても恐怖心を抱かれるのは避けられない。
そして…悔しい事ではあるけれど。
シャルトルーズやエグララグ達が謳っていた通り、恐怖心が政治を成り立たせるという一面だって…
…皆無とは、言えないのよね。

だからこそ、為政者は恐怖を知らなければならない。
恐怖心というのは、扱いづらいものでもあって…
不用意に与え続ければ、危険な火種となり得るものだから。

恐怖を与え続けた結果、その民衆達が暴発するような事などあっては、ディーンも災難でしょう?
だから、そんな装束で余計な恐怖を煽るのは、最初に言った通り。
到底、お勧めできないのよ。

>>306 スイートキャンディ号でクルージングでもしませんか?
せっかくのお誘いではあるんだけど…
確か、その船って、商船なのよね?
商船でクルージングは、少し遠慮したい、と言うべきか。

どうせクルーズをするなら、やはり客船の方が、という気もするから。
贅沢って言われるかもしれないけれど、ほら、わたしがそういう船に乗らないと、
それを見た他の人達が、王女より良い船には乗れないッ、とか言い出す事も考えられるし。

まあその…立場上ね? 面倒なのよ、ええ。

>>307 宇宙人差別反対ー!
そこだけなら、わたしもそれには賛同出来る。
侵略などというものをしない、互いに手を携える事の出来る相手なら。
それなら、差別など以ての外と、それはわたしも思うの。

でも。

>我々はただ人体実験をしているだけだー!
――そこに直りなさい。侵略者。
わたしのエレシウスの民を、かくも弄んで投げ捨てるが如き振る舞い…
見過ごされるなどと、よもや思っていないでしょうね?

ヴァイスハイトにも然り…人々をかどわかし、己が醜い欲望の為に嬲る、その所業。
わたしの手で、完膚なきまでに成敗してあげるわッ!

310 名前:名無し渡り鳥:2008/03/28(金) 21:17:06
ハンペンうめぇ

311 名前:名無し渡り鳥:2008/03/29(土) 17:32:47
あなたが落としたのはどのトニーですか?

312 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/29(土) 21:01:30
>>310 ハンペンうめぇ
あの、貴方が食べているそれが何なのか、ここからだと良く見えないんだけれど…
…ああ! いや、別に見せてもらわなくてもいいから!
でもその…妙に白っぽい色合いだとか、その体積からして…

…な、生で食べているように見えるわね。
しかもそれ、食材として使えるようなものなの?
だって…それは…

…ふう。
どうしても、確かめる勇気が湧いてこない。
わたしは、まだまだ弱いようね…見届ける事が出来ないのだから。
…練り物なのか、あるいは伝説の風ネズ…ああ、確かめたいのに怖くて近寄れないッ…!

>>311 あなたが落としたのはどのトニーですか?
やっぱり、一番縁の深いトニーは、この雑種犬のトニーなのよね。言うまでもなく。
しかし、他のトニーというのも…本当に、色々な人がいるのね。
少年に始まって、少し上の少年、青年、中年、老人…そして、雑種犬と。
まさしく、千差万別。トニー博覧会と言っていいくらいね。

雑種犬以外から選ぶのなら――そうね、この中だと二番目のトニー、かな?
なんとなく、レヴィンあたりと近い気もして。
…そういえば、このトニーはスタークだから、ディーンとも近いみたいね。
トニー一族…って言っていいのかはアレだけど。

それにしても、未来の勇者に、未来の革命家に、青年駅員に、機械兵器の操縦手に、ゴーレム技師。
…あと、雑種犬。
将来性を鑑みると、なかなか手強い人達になりそうね。
3番目と6番目が若干浮いている気もするけど…まあ、それはそれよ。

313 名前:名無し渡り鳥:2008/03/29(土) 22:29:29
寝くたばってる奴にどうやってリヴァイブフルーツを食わせてるんですか

314 名前:名無し渡り鳥:2008/03/29(土) 23:14:28
なにをこざかしい、お前たちなど今や張子の虎にすぎんのだよ
お前たちのような人間が何人いようと、ミサイルのボタンを押すわしの指一本にはかなうまい!

315 名前:名無し渡り鳥:2008/03/30(日) 17:39:54
百魔獣の王「お、俺はあと何回死ぬんだッ!? 俺の側に近寄るなァーッ!!」

316 名前:名無し渡り鳥:2008/03/30(日) 18:09:36
かつての2chや太陽のWAスレを思い出すなぁこの活気…
またいろんなシリーズからキャラ集まって1ヶ月ちょいでスレ完走ッ!とか
なったら面白いかもw
(まあ一刻館はスレ容量デカいからさすがにそれは無理っぽいが)

ところで全ファルガイア歌合戦とかやってみたらどんな感じになるんだろう?
やっぱレベッカが独走かな。奈々的に考えて

317 名前:名無し渡り鳥:2008/03/30(日) 18:20:48
モンスターゼットの本気の歌唱力がどの程度なのかも重要なポイントだな
子安的に考えて

318 名前:名無し渡り鳥:2008/03/30(日) 19:16:47
今日のファルガイアTVスペシャルは

怪奇ッ! カレーしか食事が存在しない貴族屋敷ッ!

をお届けいたします

319 名前:名無し渡り鳥:2008/03/30(日) 20:15:13
初めてやったが…「諦める」ってのは思ったより気持ちがいいな…!
それが重荷であれば重荷であったほど…さらに格別ッ…最高だッ…!

320 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/30(日) 20:53:48
>>313 寝くたばってる奴にどうやってリヴァイブフルーツを食わせてるんですか
そんなに難しい事でもないのよ。
まず、リヴァイブフルーツを絞って、その果汁を取り出す。
専用の道具を使えば簡単に出来るし、わたしなんかは一気に手で握りつぶしたりもするわね。
それから、その果汁を倒れた人の口に注いであげて…
大体、そのあたりである程度は回復するから、後は絞った後の果実を含めてあげれば、出来上がり。

倒れている相手に液体を含ませる訳だから、姿勢が悪いと目覚めた時に鼻に逆流したりする事があるのが、難点ってくらいね。
それもちゃんと、飲ませる前に整えてあげれば問題はそんなに無いんだけど。

…無いんだけど、ついやっちゃうのよね。
戦闘中だと、時間もないし…悪いのはね、分かっていても。

>>314 お前たちのような人間が何人いようと、ミサイルのボタンを押すわしの指一本にはかなうまい!
…父様から、聞いた事がある。
爆発物というのは、単に火薬を詰めただけで狙い通りの効果を挙げるものではない。
起爆する為の仕掛けを施して、はじめて実用に値する爆弾となるのだ――と。

お前の放つそのミサイルとやらも、爆弾である事に変わりはない。
ならば…起爆の為の、信管があるはず。
いかなる爆弾であろうとも、それが無ければただのガラクタであるのだから――

着弾する前に、信管を切り落とすッ!
父様譲りのこの剣で、信念の篭らぬ兵器など、斬り捨てられぬ道理なしッ!

>>315 百魔獣の王「お、俺はあと何回死ぬんだッ!? 俺の側に近寄るなァーッ!!」
挑んでくるから、封じられるのよ。
貴方が無闇に手を出すのを控えれば、誰も戦ったりはしないでしょう。

…いや、まあ…
わたしのファルガイアではそうであって…
貴方が無理に侵食してきたから、悪いと…言えるのだけれど…

あの、他のファルガイアは…何と言ったらいいか。
…ま、まあ、わたしはわたしのファルガイアしか面倒は見切れないから。
貴方が、出張ってくるのがいけないの。ええ。

321 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/30(日) 20:54:35
>>316 かつての2chや太陽のWAスレを思い出すなぁこの活気…
つまり…こういう事ね?
過去と未来が逆巻く、昏い世界がここである――…
…いや、昏かったらまずいわね。何を言っているんだろう、わたし。

>ところで全ファルガイア歌合戦とかやってみたらどんな感じになるんだろう?
これは…こっちだと、クラリッサが割と、そのあたりが得意という話を聞いたくらいね。
でも、伴奏ならわたしもこなせるわ。ファンタスティカ的な意味で。
ベルでこう…後ろで頑張るから、決して歌にもひけを取らないッ! と思う。

ただレベッカが独走か、というと、そうでもないでしょう。
何しろ、恐ろしく凶悪なライバルがいる…らしいから。
確か、あの…わたし達のようなARMもないのに、本だけでクラスチェンジしてしまうっていう…
あの、女渡り鳥の人もまた、その方面においては第一人者と聞いたから。

それと、個人的に注目したいのは、ユニットになるのだけれど…
最初のファルガイアの、早撃ちの剣士。これがギター。
第二のファルガイアの、着ぐるみの少女。これがボーカル。
第三のファルガイアの、バスカーの巨漢。これが、ドラムベース。
…多分、百魔獣の王も叩き起こされる威力になるだろうから。怖いもの見たさでね。

>>317 モンスターゼットの本気の歌唱力がどの程度なのかも重要なポイントだな
それは…コメントがなかなか難しいというか…
ああ、でも、お祭り騒ぎのような歌だとか、そういうのは得意とかなんとかいう話もあるとかなんとか。
ファルガイア音頭みたいなものでもあれば、きっと嬉々として歌うのでしょう。

あら? でもそういう意味合いだと、もうひとり期待できる人がいそうね?
確か、あの…乾燥うどんだとか、ネガティブでレインボウだとか…どちらかはよく覚えていないんだけど。
その人もなかなか凄いって噂もあるらしいわね。

>>318 怪奇ッ! カレーしか食事が存在しない貴族屋敷ッ!
それは怪奇でもなんでもなくて、ただの偏食でしょう。
というよりも、コックたるべき者が何をしているのかという、そういう話になるわね。
例え権力者が自らの好みを押し通そうとも、厨房を司るものであればバランスの良い食事こそ作る…
そうであるべきだと、わたしは学んでいるわ。

わたしもつくねやハンバーグは大好きだけど、それだけが料理だなんて思わない。
野菜や魚をバランス良く食べてこそ、王になるのだ、って――
父様は、良く言っていたわ。

…わたしが肉ばっかり食べていたからなんだけどね。…まあ、でも、父様から言われたのは事実だし。

ええと…それはアレで…ああ、そういえばカティナはあまり好き嫌いのない子だったのよね。
フグだろうとなんだろうと躊躇い無く口に運んで…食自体は細かったけれど。
懐かしいわね、あの頃。

>>319 初めてやったが…「諦める」ってのは思ったより気持ちがいいな…!
何故かしら?
貴方の言葉は、そんなにも喜んでいるはずなのに――
…わたしには、貴方が泣いているように見える。

諦める事で開放される。それは一面の真理なのでしょう。
わたしだって、そうやってしまえれば、きっと…楽になれるって事も、多いはずだから。

…でもね。
諦める事で開放されても…それは、新しく自分を縛る何かを見つけただけなのかもしれない。
諦めた事を後悔してしまえば、結局は辛いだけだから…
どちらが本当に幸せになれるのか、なんて…わからないのよね。

322 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 18:35:01
34歳のダイレクトレポートは役に立ってましたか?

323 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 18:39:19
さんぢゅうよんさいの主な仕事は宝箱回収だと思います

324 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 18:49:41
みんなが本気で嘘つき始めたら世界が大変なことになるんじゃね?

325 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 19:17:54
5thとXFは連動するんだったらコス追加も欲しかったな。

ディーン−レヴィン
レベッカ−クラリッサ
アヴリル−アレクシア
グレッグ−ログナー
キャロル−ラブライナ
チャック−フィアース

ってな具合で。
あ、最後のやつ全然脈絡ねえな…

326 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 19:42:10
きれいな顔してるだろ。本気の嘘みたいだろ。11年後は45歳なんだぜ、それで。

327 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/31(月) 20:13:08
>>322 34歳のダイレクトレポートは役に立ってましたか?
それは…その、もちろん、役に立ったわよ?
戦場を把握するのに、彼女の言葉は何よりも頼りになるものだし。
考えなしに挑むよりは、ずっと――

――……。

…あのね。もう正直に言ってしまえば。
わたしが参入する以前は、あまり知らないのだけれど。
ただ、参入以後のレポートは…なんというか、わりと…抽象的で…
彼女のレポート通りに行動するよりもむしろ、という局面もそれなりにというか…

もっとも、これはラブライナが悪いというよりは、選択肢が豊富となり、戦術の幅が遥かに大きくなった、ということ。
その証明だとも、言えるのよね。幅が広がれば、最適な戦術というのは決してひとつに求められるものでもないのだから。
その事をラブライナが理解していないはずもないのだし、抽象的な助言となったのも意図のある事なのでしょう。
あくまで方針のひとつを示すだけで、重要な部分は、クラリッサに任せる。
実際、クラリッサもそちらの考え方は大きく成長していたから、その方が確実でもあったと言えるわ。

もう、最後に至っては助言ですらなく、激励の言葉だったりもしたからね。
だから最終的には…その、様々な意味で、役に立っていたって。
そう言えるのよ。

>>323 さんぢゅうよんさいの主な仕事は宝箱回収だと思います
そう、ジョウントは財宝の回収にも役に立つもの。
それだけではなくて、数多の用途に役立つ…遺失言語においては極めて有用なスキルのひとつね。
財宝の回収だけ、とするには勿体無いと思うくらいに。

まあ、でも…回収を任せている時のラブライナは、やけに嬉しそうというのもあるわね。
どうして年齢を叫ぶのか、そこはわたしにはどうも、まだ未熟だから理解は出来なくて。
…本当に、あそこまではしゃがなくてもと思うんだけど。

手に入る財宝も、アイテムチェッカー以外はそんなに貴重なものでもないのに。
作ろうと思えば、割合に容易で…やっぱり、はしゃぐ理由がわからないわ。
わたしも、彼女くらいの頃になれば、少しは理解できるのかしら?

>>324 みんなが本気で嘘つき始めたら世界が大変なことになるんじゃね?
出来うるのならば、大変な事態というよりも、素敵な事になるかもしれないわ。
『本気の嘘』を紡ぐには、それこそ『本気の想い』――後悔しないだけの想いが必要なのだから。
それほどの想いが、悪しきものになるのは、有り得ないとは言えないけれど…
それでも、ほとんどは正しき願いになるはずよ。

…そう、信じたいから。

ただ、その世界、クラリッサは住みにくそうね…
割り切るにしても、なんというか。

328 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/03/31(月) 20:13:30
>>325 5thとXFは連動するんだったらコス追加も欲しかったな。
そういえば、彼らにはそういうチカラもあったのよね。
わたし達の装束、となると――

>ディーン−レヴィン
ああ…これは、もう、考えるまでも見るまでもなく…
あまりにも順当すぎて、コメントすら出来ない。
だってその、なんというか…そのままよね?

>レベッカ−クラリッサ
これも順当なところね。うん、似合うと思う。
しかもこの二人に限れば、なんと装束は三種類にもなって…
ちょっと、贅沢よね。特にわたしを演じていた時のそれなど、色々とあるし。
と、そういえば…髪型もあわせるのかな?
髪型もあわせるなら…三番目の装束では、面白い光景も見られそうね。

>アヴリル−アレクシア
彼女が、わたしを…
我ながら、いいのかな、という気もするのだけれど…愛用してくれるのならそれは光栄ね。
でも、プリンセスフェンサーの姿だと、RESが低くなりそうなのがちょっと不安というか…

…まあ、それはわたし自身の悩みでもあるのよね。
それはとにかく。

もうひとつ、ドレス姿もあるんだけど、こちらはどうするのだろう。
あまり、戦いには不向きだろうし。わたしとしては、あれも気に入ってはいるのよね。

>グレッグ−ログナー
これは、順当と言えばそうだろうし…少し、難しいところね。
体格としては問題ないと思うわ。近しいところもあるでしょう。
しかし、帽子からバンダナへ変えるというあたり…
そこが、少し。面白い事になりそうね?

>キャロル−ラブライナ
あの…い、いいの? た、確かに共通点もなくはないにしても。
だって…この二人…34歳と12歳でしょうッ!?
年齢差、実に22歳。まあ、それでも確かにッ!
確かに、組み合わせるならこれしかないとは言え。

…逆に輸入して、ラブライナが彼女の…特にあの、学園のスタイルを真似たりしたら――

――意外と似合っていそうなのが…わからない、わからないわね…

>チャック−フィアース
確かに、貴方の言う通り、ここは厳しいわね。
消去法で選ばれた感がどうにも否めないのが惜しいところよ。
いっそ、ログナーと交換というのもひとつの手段ね。
グレッグとフィアース、チャックとログナーなら…
…それも、ぴったりかというとそうでもない、か。

>>326 きれいな顔してるだろ。本気の嘘みたいだろ。11年後は45歳なんだぜ、それで。
11年後か…今からでは、想像しか出来ないわね。
それだけ経っていれば、変わっているところもきっと多いのでしょう。
わたしは、どうなっているのか…恋人でも、出来ているかな…?

…そして、ラブライナは。45っていうと…本当に想像しか出来ないけれど。
ど、どうなっているのだろう? …どう想像していいものか。

それよりも、あの、その…そ、そう。フィアースは…うん、帰ってきているわよね、きっと。
流石にそれくらい経てば、多分。いや、確実に。
なんとなく、そんな気がするのよ。

329 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 20:34:15
フィアースの服はファアアアリドゥゥゥーンにあげればいいんじゃね

330 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 22:32:31
エグララグってナイスボインにナイスヒップだよね

331 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 22:40:13
人間は二十歳を越えたあたりから、十代の頃には感じなかった「時間の流れ」を意識するようになる。
三十路を越えればさらに顕著になる。故に今しかない今の自分を精一杯楽しもうとする。
だから彼女も、今この瞬間しかない三十四歳を精一杯楽しんでいるのです。

332 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 22:56:58
ARMは剣より強しですか?

333 名前:名無し渡り鳥:2008/03/31(月) 23:36:51
闇を撃ち抜い! て! 食うー!

334 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 18:16:20
そんなにも今のエレシウスを壊したかったのね姫様!
なら俺もナイトクォーターズ(っぽい人達)とオデッサ(だったらいいなあ)とドラグナージーク(らしき物体)と
ブリューナクコマンダー(のコスプレ)とベルーニフォーカード(でも実際はブタ)を連れて、
エレシウスの破壊に手を貸しますよ!

335 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 18:32:34
ブランクイーゼルの連中がああだったから良かったものの、
この世にアレクシアは二人要らないのよッ的な意味で消しに来るような連中だったらどうしてましたか。

336 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 19:11:00
むしろ一番危ない存在だったのはクラリッサじゃなかろうか。
本気で嘘をついた彼女が、ちゃっかり生きてた姫様を完全に消すことで嘘を本当に(ry

337 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 19:38:23
もうやめてレベッカッ! フレスベルグのライフはゼロよッ!

338 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/01(火) 21:01:21
>>329 フィアースの服はファアアアリドゥゥゥーンにあげればいいんじゃね
…ああ! 確かに、そっちなら似合いそうね。
体格だとか…なんとなく、印象的なものとか。
惜しいのは、武器があまり似ていないところだけれど…それを合わせると、あのリーダーになってしまうから、流石に無理ね。

それにしてもこの場合、チャックは衣装までも奪われるという事になって…
…いや、あの、他意はないのだけれど、その…

ま、まあ。チャックには、むしろ、ええと…
わたし達のファルガイアからなら――ナイトレイダーとか。
そういうものこそ似合っているはずだから、それをプレゼントッ! という事にしましょう。

>>330 エグララグってナイスボインにナイスヒップだよね
アレは、その、言う通りだとは思う。
思うけれど…
でも納得はいかない言い方ね、それ。

それでも昔はそうでもなかった、と。
貴方の言葉が、文字通りの意味を成していた頃もあったのだと…
そんな話を、聞いた事があるの。
今はまあ、アレなんだけど。
というより、わたしが物心ついた時からアレだからそう言われても現実味は薄いんだけど…

でも、昔は凄いって言っても、34歳であんな感じのラブライナだっているのだし。
今がアレなのは、やっぱりエグララグ…彼女の不摂生が原因なのでしょうね。
わたしもそんな事にならないよう、もっと自分を磨いていかないと。

>>331 人間は二十歳を越えたあたりから、十代の頃には感じなかった「時間の流れ」を意識するようになる。
    三十路を越えればさらに顕著になる。故に今しかない今の自分を精一杯楽しもうとする。
    だから彼女も、今この瞬間しかない三十四歳を精一杯楽しんでいるのです。
なるほど。そういう理由だったのね。
理由を聞けば納得出来るわ。流石は、ラブライナという事ね。
決して年齢の経過を否定的に捉えず、むしろ喜びとして迎えるだなんて、簡単には出来ないはず。
先生には、いつまでも教えられる事が多いわ…

…でも、それはそれでいい話なんだけどね?
年齢の話と、拾い物で大はしゃぎする理由はやっぱり結びつかないというか。
34歳の瞬間を楽しむのと、拾い物を楽しむ…
…34歳でしか拾えない拾い物だから大はしゃぎするという事なのかしら?

…難しいわね。

>>332 ARMは剣より強しですか?
一般論を言うなら、その通りでしょう。
剣はあくまで一局面における武器にしか過ぎない。
けれどもARMは、あらゆる局面に対応する為の手段になる。
剣にて対応できない敵であろうとも、容易に対応策を得られるARMこそ、その強さは優れたものと言えるわ。

――あくまで、一般論ではね。そして一般論はここまで。
真に磨きぬかれた剣であれば、例えARMが万能であろうとも、切り開く事は出来るはず。
わたしの剣が、そこまで及ぶとはまだ言えないにしても…
現実に、ARMに頼らぬ戦い方を構築しているものは、強大な力を有している事が多いから。

例えば、ルパートの早撃ち。例えばシャルトルーズの死霊術。
敵ではあっても、この二人の力はARMに頼らぬ上に、恐るべきものだったわ。
だとするなら…剣がARMを凌駕する事とて、ありうると言っても過言ではない。

まあ、色々言って来たけれど、わたしが目指すところはひとつ。
本当に、剣で全てを凌駕していた…父様の領域こそ、ARMを上回るはずだから。
わたしも、そうなりたい。結論は、それだけなのよね。

339 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/01(火) 21:01:58
>>333 闇を撃ち抜い! て! 食うー!
い! の! ち! の! あ! 菓子!

…菓子?

>>334 そんなにも今のエレシウスを壊したかったのね姫様!
ええっと…色々と面白そうな人達を連れてきてくれたようだけれど…

仕官希望なら、アイゼンが全体的に引き受けているから、そちらに回ってもらいたいわ。
その時は、今しているようなおかしな服装はやめておいてね。
流石に公の場となれば、そういうその…わたしは悪くないとは思うんだけど…あまり、望ましくないでしょうから。

それから。その…竜機的な物体は…
…クラリッサに教えてあげるべきなんでしょうね、なんとなく。
だからまあ、その辺に繋いでおいて。

ブタ…って、手札的な意味というか…本当に豚?
食肉なら、確かエレンシアにもそういう施設はあったと思うけど…そのあたりは、何とも言えないわね。

あ、そうそう。それから、最後に。
エレシウスを滅ぼし、そして、護る。
貴方は前者だけを望んでいるようだけれど、後者もまた重要であるということ。
この意味を理解してくれるなら、もう一度会いましょう。

>>335 ブランクイーゼルの連中がああだったから良かったものの、
    この世にアレクシアは二人要らないのよッ的な意味で消しに来るような連中だったらどうしてましたか。
どうすると言っても。どうにも出来ないでしょう、それは。
ARMも無く、剣すら届かない牢の中では、わたしはどうする事も出来ないのだから。
抵抗はするだろうけど――流石にね。本気で消されるとあれば、いくらわたしでもどうにもならなかったと思う。

もっとも、貴方の言うような事態には、どう転んでもなりえなかったとも思うわね。
だって、当人達から聞いたのだけれど…
わたしの生存を知った時。もう、その時には既に、クラリッサの事は露呈していたそうね。
一度でも敵に知られてしまえば、最早わたしを消したところで何のメリットもない。
敵対していたのは、あの、シャルトルーズなのだから…どう取り繕ったところで、貫き通せはしないでしょう。
かえって、不利になるだけね。

もしも、露呈していない時にわたしの生存を知ったなら、その時はまた別なのでしょうけれど。
…そうなったらそうなったで、エグララグが一人だけ得をするのでしょうね。
彼女は全ての証拠を握っていたのだし。結局…面白くない事になってしまう。

>>336 むしろ一番危ない存在だったのはクラリッサじゃなかろうか。
そうする事で、彼女が全てを背負うというのなら、わたしも文句は言えないと思う。
アレクシアである事の、その全て…それを背負い続ける事の重責は、わたしが一番良く知っている。
父様の願いを、わたしが果たせない事は無念だろうけれど…
結果として願いが叶うなら、それもひとつの道としては、悪くはないわ。

でも…でもね。…やっぱり、そんな道を彼女には背負わせる事は出来ない。
わたしがやらねばならない事を押し付けて、その上で自分だけのうのうと死んでいる、だなんて。
あまりにも恥ずかしくて…父様にも到底、顔向けなんて出来ないわ。
それこそ、死んでなんていられなくなってしまうわね。

まあ、そうは言っても、貴方の心配は杞憂でしょう。
彼女だって、受け継いだ願いの為に走り回っている。
わたしもそうだから…分かるの。その道から外れる事は、本当に耐え難いものだから。

>>337 もうやめてレベッカッ! フレスベルグのライフはゼロよッ!
その、あれから随分と経ったと思っていたのだけれど…
彼女、まだ戦っていたの?
執念というのも恐ろしいものね、それ…

…わたしなら、どうなのだろう?
学生姿。教育はラブライナが引き受けていたから、そういうのと縁がなかったのよね。
似合う、かな? …ちょっと、やってみたい。

340 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 21:23:52
チャックを哀れむのなら、彼のためにメイド服を着てやって下さい姫様

341 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 21:42:24
シャルトルーズの死霊術は……。
凄いカッコいいこと言って戦いになったのに、離れてぼーっと見てると、
次々たかられて死んでいく様が、申し訳ないながら爆笑だったんですが。

これが、力におぼれるということなのでしょうね……。
……いや、ごめん、でも笑った。わざとか、あれは。

342 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 21:53:23
ヤツは、シリアス担当のシャルと和ませ担当のルーズの二人がネクロな力で一人になった存在なのだ。
だから仕方がないのだ。

343 名前:名無し渡り鳥:2008/04/01(火) 23:50:51
イジメカッコ悪イといじめて君が申しております

344 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 17:21:19
フハハハハ!お前もやるせない猫にしてやろうか!

345 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 18:11:56
かわいそうな目にあっているチャックは想像しやすい
これが彼の美徳でもあります

346 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 18:29:14
ブランクイーゼルの入隊条件を教えてくだっせ

347 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 18:57:29
ゼットとトカゲとマヤ猫とガウンとエルヴィス教授を仲間にできれば
ブランクイーゼルも安泰ですね

348 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 19:23:43
現政権を打倒するために結成された解放軍…

何故クロスファイアの主人公はヴィンスフェルト・ラダマンテュスじゃないんだッ!
覚えておくのに値する名前なんだぞッ!

349 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/02(水) 20:54:37
>>340 チャックを哀れむのなら、彼のためにメイド服を着てやって下さい姫様
わたしも、失言があった事は認めるわ。
彼にとっての…なんというか…その…アレなところを刺激してしまった事は、きっと確かなのでしょう。
そういう意味で非は認めるけれど…

…どうしてそこで、メイド服という発想が出てくるの?
彼の幼馴染がそういうものだったとは、聞いているわ。
でも、最初からそうだった訳ではないでしょう?
あくまで、結果的にそうなったというだけで。

むしろ彼にとっての…そういうアレを思い出させる事になるのだから、悪い影響が出るようにも思えるの。
それでは逆効果もいいところよね?
それなら…そう…

いつものドレスで十分よね。
何故ならわたしは、王女だから。

>>341 これが、力におぼれるということなのでしょうね……。
結果だけを見ればそうかもしれないけれど…
あれは、あくまでエグララグの暴走によるもので、わたし達がどうにかしたというものでもない。
正面から戦っていれば、間違いなく苦戦を強いられたはずだから…それを笑う事は、出来ないわね。

実際、ブラックコロージオンは相手にするには凶悪に過ぎる代物よ。
あの時は、あんな事になったから、やり過ごす事も出来たわ。
…でも正面からあれに挑むとなれば…どうにも出来ない、とは言わない。そうであっても、苦戦は必至ね。
シャルトルーズ・バズ。実力で上り詰めたあの男は、決して侮れる相手ではない。

…ダークネスティアにしても、わたし達の実力で打破せしめた訳でもなし。
彼に勝てたのは、偶然によるところも大きいと…それは、認めざるを得ないのよね。

>>342 ヤツは、シリアス担当のシャルと和ませ担当のルーズの二人がネクロな力で一人になった存在なのだ。
あの場所の話は、嘘と真実の入り乱れるところだから…まあ、まあね。それはなんというか。

…それにしても。あの場所、か。
今にして思えば、父様も…
お風呂くらい、一緒に入ってあげてもよかったのかな…

…いや、真実かどうかはアレなんだけど。
多分、父様が本当にそんな事を思っていたかといえば、あの…
そうではない…はずだとは思うんだけれど…

…でも、ね。…それでも。
後悔したって、父様が喜ぶはずもないのだけれど…それでも…ね…

>>343 イジメカッコ悪イといじめて君が申しております
でも、わたしのファルガイアでなら、逆の立場でいられるでしょう?
何しろ、ゴーレムを相手にするのに、まさしく最強の武器の地位を確保しているのだから。
逆に貴方がゴーレムをいじめているとも言えるし、そうなるならカッコ悪いとかそういうアレでもないでしょう。

それよりも、前線で戦っているわたし達こそ、フックを刺されたり投げ飛ばされたり、色々散々なのよ?
武器のひとつでしかない貴方よりも、わたし達を気にかけてほしいくらい。
わたしはまあ…装備もあるから、投げられると結構痛かったりするし…

>>344 フハハハハ!お前もやるせない猫にしてやろうか!
やれるものなら、やってご覧なさい。
やるせなくなってしまうかもしれない。――でも。
猫にまでは、ならないッ!
わたし達はそこまでやるせなくはないのだから――ッ!

…という訳でもなくて。
単に体質的なものというか、ディーン達とは違うってくらいなのよね。

でも、猫になるのって、実際のところどういう気分なのだろう?
いや、やるせなくなっているのは確実なんでしょうけど…
でもやるせなさを無しに、猫になれるなら、それは…楽しいような気がする。
そういう状態異常ってないのかしら。ええと…ただの猫状態、という感じの。

350 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/02(水) 20:55:30
>>345 かわいそうな目にあっているチャックは想像しやすい
    これが彼の美徳でもあります
妬まれ、憎まれるよりは、哀れまれた方がいい。
それは、ひとつの考え方ね。
無意識のうちに敵を作るよりは、確かに潜在的な味方を増やす方が得ではあるもの。

ただ…当人にとっては、残念と言うべきなのでしょう。
普段からそんな目で見られていては、本当に幸せを掴めるその時に、掌からすり抜けてしまいかねない。
日頃の積み重ねって、そういうところで出やすいのだから。

まあ、そのあたりは、やはり仲間が支えてあげるしかないのでしょうね。
幸い、彼には心強い仲間が何人もいるのだし。

>>346 ブランクイーゼルの入隊条件を教えてくだっせ
最低限の戦闘力を備えている、というのが必須の条件だったわね。
つまり、渡り鳥としてARMを使いこなせるということ。
これが無ければ、本当にどうしようもないのだから。

もちろん、元老院に組するものではない――というのも大前提ではある。
…ただ、これは面接だとか、そういうもので完全に防げるものでもないし…
味方を疑いすぎないように、しかし不審なものは見逃さないように。
これも面倒だったのよね…

…ああ。
両方とも過去形なのは、今はもう、ブランクイーゼルは活動していないから。
というより、解散しちゃったから。
だから今となっては、入隊条件も何も、入隊自体不可能なのよ。

でも、安心してね。エレシウスの為に働きたいのなら、他に働き口はいくらでもあるから。
こちらはブランクイーゼルと違って、戦闘能力ばかり求められるものではないから、選択肢も広いし。
エレシウスは、貴方を待っているッ! …というところね。

>>347 ゼットとトカゲとマヤ猫とガウンとエルヴィス教授を仲間にできればブランクイーゼルも安泰ですね
あの…とても、楽しそうな人達…ね?

>ゼット
…その、彼なりに優しいところもきっと無くはないのだろうし…
仲間として悪くは、多分、その、無いのでしょうきっと多分。
重ね撃ちは…やっぱり、使いづらそうではあるけれど…

>トカゲ
…フィアースだって、異世界エルゥボレアの住人だものね!
惑星Lの住人とだって、仲間になる事は出来るわ!
そう、わたし達は皆、共にファルガイアに生きる仲間なのだからッ!

…その。あのね。
わたし…泣いていいかな?

>マヤ猫
ええと、この場合、その…
ね、猫だけ? なの?
本人だとか、弟だとか、執事はなしで?
…まあ、あの猫はそれなりに常識人のようだから、和が乱れる事もないでしょうね。
ただ、猫だから。猫である以上は、トニーと喧嘩しないかどうかが不安ね…

>ガウン
あ、この人は安心できるわ。
ちょっと行動が無茶なくらい、父様でもう慣れているから。
それ以外は、とても大人のようだし。ラブライナときっと気が合うはずよ。

>エルヴィス教授
この人も決して悪い人ではないはずだから…まあ…
最初の三人に比べればずっと安心よッ!
もうこうなったらどうって事もないわッ!

>わたし達のファルガイアでは
…で、これはあくまでブランクイーゼルへの入隊推奨だから、わたし達のファルガイアの住人はいなかったのだろうけれど。
このメンバーから言って…わたし達の中から選ばれるなら…
ラブライナ…なのでしょうね。…彼女なら、多分張り合えると思う。

>>348 何故クロスファイアの主人公はヴィンスフェルト・ラダマンテュスじゃないんだッ!
わたし達が目指したのは、革命なんかではない。
葬世なんかでもない。父様が築こうとしていた、日常を護ろうとしていた。
…ならば、貴方の言う主人公では、この未来を掴めないのは明らかでしょう。

真に覚えておくべき名前は、そんな虚飾に塗れた名なんかではない。
明日を掴もうとした人々の名こそ、記憶に刻まれるべきもの。
ブランクイーゼルがそうなれるかは、これからにこそかかっているわ…

…少なくとも。
刻まれるべき名は、ヴィンスフェルト・ラダマンテュスなんかでは――ないッ!

351 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 22:01:52
世界中のソル・ニゲルを開放するということは、まさしく世界をこの手に掴んだ事と同義だと思う。
J・Aの言う事を聞かないってんなら、その地域のエンカウントオンにしちゃうぜーッ的な意味で。

352 名前:名無し渡り鳥:2008/04/02(水) 22:10:39
メンゴメンゴオニメンゴって、実は全然謝ってないような気がするんですが、そこんとこどうですか
こんなこと言ってる奴らの生涯のパートナーになりそうな気がしないでもないお二人さん

353 名前:名無し渡り鳥:2008/04/03(木) 11:09:20
ああ、思うさま好き勝手が出来た治安警衛隊が懐かしいぜ…

354 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/03(木) 20:21:16
>>351 世界中のソル・ニゲルを開放するということは、まさしく世界をこの手に掴んだ事と同義だと思う。
それは、弾圧や締め付けにこそ効果はある手段でしょうけれど。
日々の治安維持だとか、そういうものには期待できそうにないわね。
更に言えば、自分の賛同者と反対者を、区別して魔獣をけしかける事も出来ないでしょう?
区別できるのは、地域だけだから。反対者の多い地域を無差別に魔獣の脅威に晒す、などという事態になると…

…まさしく、典型的な暴君のやり方になってしまう。
わたしとしては、こういうやり方は好きではない――というよりも、方向性が目指すところと違いすぎて望ましくないわね。
ディーンが絶対的な君主として君臨するのを望むのなら、この策もなしとは言わないにしてもね。

もっとも、こういう、安易でかつ効果も高い手段を取りたくなるのは、為政者としてはままあること。
わたしも、今は順調に進んでいるからいいけれど…逆境に陥った時は、その誘惑に耐えなければならなくなるのでしょう。
耐える自信はある。あっても…その戦いがどれだけ長く、そして厳しいものとなるかを思えば…

…父様も、そんな二十年を戦い続けてきたのよね。

>>352 メンゴメンゴオニメンゴって、実は全然謝ってないような気がするんですが、そこんとこどうですか
レヴィンの口癖よね、それって。
あれを言う時のレヴィンって、そんなに深刻な状況ではないはずだから…
まあ、真剣かどうかはさておいても、謝っていないって事は無いと思うわ。
それに、真剣な状況でまでそういう口調で謝るような、そういう子ではないもの。

…ところで。
もうひとつ気になるのは、これね。

>こんなこと言ってる奴らの生涯のパートナーになりそうな気がしないでもないお二人さん

つまりその――レヴィンが。わたしと。
…あの子と。あの子と、ね。
うーん…

そういう関係になれるの…かな? あの子と。わたしが。
今はまだ…わたし自身、そういう事に縁も薄いし…
レヴィンと、ね。…レヴィン、か…

>>353 ああ、思うさま好き勝手が出来た治安警衛隊が懐かしいぜ…
はいはい。いつまでも過去の夢にすがっている場合ではないでしょう。
それに、あのままシャルトルーズに従っていたところで、いずれ捨て駒として命を散らしていたかもしれないのよ?
だから、今こうして生きていられるのだから。まっとうに働くという事を覚えなさい。

どうしても嫌だというのなら、エレシウスから外に向かう道だって開いているのだし。
もっとも、他国でだって、あんな無法な真似は今更出来ないでしょうけれど。

素直にエレシウスの復興に力を貸してくれるか、また渡り鳥に戻るか。
どれも拒んで、再びエレシウスを食い物にしようというのなら――

…わかっているわよね? もちろん。

355 名前:名無し渡り鳥:2008/04/03(木) 20:49:31
剣の勝負で王女に勝てないような男では結婚を申し込む資格すらないという噂がありますが、マジですか

356 名前:名無し渡り鳥:2008/04/03(木) 22:24:29
クイーンへのクラスチェンジはいつごろですか?

357 名前:名無し渡り鳥:2008/04/04(金) 19:31:17
嘘を嘘と見抜ける人でないと、荒野の時代を生きるのは難しい

358 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/04(金) 20:56:57
>>355 剣の勝負で王女に勝てないような男では結婚を申し込む資格すらないという噂がありますが、マジですか
なんだか、ひどい誤解を受けている気がする…

そんな事は無いわよ。いくらわたしでも。
それは、強い人は嫌いではないけれど。伴侶とするのならば、また別でしょう?
母様だって、自分より強いから父様と一緒になった訳でもなく…
…いえ、父様はそれこそエレシウスで並ぶもののない剣豪でもあったとはいえ…

でも、別に母様が剛剣の使い手であったという事ではないのだから。
わたしは父様に似たなんて言われる事も多いけれど…カティナは、母様似と言われている。
つまり…まあ、そういう事なのよね。

父様と母様を参考に、などというつもりは無いにしても。
どちらかといえば、わたしに無いところを補ってくれる人の方がいいかな。
わたしに足りないと言えば、なんといっても…RESだから、RESの早い人とか。

そうなると…ええと…RESの高い…RES…
…レ…

…いや、昨日のアレを引きずっても仕方ないわよね。あれはあくまでその…
…まだまだ、わからないのだから。

>>356 クイーンへのクラスチェンジはいつごろですか?
もう、そんなに未来でもないと思う。
もう少し、国内が安定してからでないと、というところがあって、まだ日取りは決めかねているんだけどね。
でも…いつまでも、国王不在ではいられないもの。
なるべく早くしないと、それこそ国内の安定を完全に取り戻すのにもね。不都合はあるのでしょう。

即位の式典には、もちろんブランクイーゼルのみんなも招待するつもりだから、再会できるのが楽しみね。
こっそり抜け出して、クラリッサと一緒に町をめぐってみたくもあるけれど…流石に無理かな。
それこそ、腰をすえなければならないのだろうし…そこは、仕方ないわね。

…………。

…ただ、出来れば…
父様と、母様と、そして…カティナにも…見届けて、もらいたかった。
…見ていてほしかったな…

>>357 嘘を嘘と見抜ける人でないと、荒野の時代を生きるのは難しい
本気の嘘を突き通せる人でないと、荒野を拓いて未来を紡ぐのは難しい。

…という、希望の守護獣が遺した言葉があるとかなんとか。
そういう伝承がエレシウスの姫巫女にだけ伝わっているの。

359 名前:名無し渡り鳥:2008/04/04(金) 21:59:38
詐欺被害者の会の会長とかやったら強そうだと思うんだ、クラリッサは

360 名前:名無し渡り鳥:2008/04/05(土) 16:37:02
エクスキャバリアと間違えてエクスキャリアにクラスチェンジしちゃった。てへッ

361 名前:名無し渡り鳥:2008/04/05(土) 18:14:20
今までエクスキャリバアだと思ってた俺はどうなるんだッ

362 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/05(土) 19:36:37
>>359 詐欺被害者の会の会長とかやったら強そうだと思うんだ、クラリッサは
そうね。被害としても、彼女が被ったそれは相当のものになる。
人を導く立場というのも、これも丁度いいわね。ブランクイーゼルの経験が生かせるはず。
諸々の要素で適役に見えるわね…

…でも、強い必要ってあるの? そういうの。
強さはあまり必要なくて、交渉能力だとか、調整力だとか、人脈だとか。
そういうものこそ重要そうに思えるのだけれど。

ああ、いや、クラリッサなら、そのあたりも十分だとは思うけど。
それにしても――強さ…強さは、あまり関係ないのではないか、と…

…相手が暴力に訴えてくるだとか。そういう可能性を考慮している…なら、納得できなくもないわね。
もっともその場合、自ら陣頭に進み出る、まるでわたしのような会長になってしまう。
そんなところまで似せなくてもいいのに、律儀というかなんというか…似たもの同志なのかしらね、やっぱり。

>>360 エクスキャバリアと間違えてエクスキャリアにクラスチェンジしちゃった。てへッ
間違い方がとても器用なのね、貴方って。
だってシェアリングしているクラスのみにしかクラスチェンジできないのが、普通のARMでしょう?
それなのに、そんな…どうやって持っていないクラスにアクセスできたのか…
勘違いだからって、ARMに刻まれたクラスすら上書きしてしまうだなんて…

…器用よね。本当。

しかしその調子だと、他にも新種のクラスを編み出しそうな勢いね。
ファンタスティクとか。エスコートペッセルとか。エニグマサンーとか。
クラブデュエリストとか。ナイトライダーとか、フェーダインとか。
そういう新クラスを編み出し続けていけば、そのうちARMを極める事も出来るかもしれない。
そうなったら、面白そうだから是非教えてほしいわね。

>>361 今までエクスキャリバアだと思ってた俺はどうなるんだッ
それはそれで、なんだか名剣のような名前に聞こえるわね。
そんな武器っぽいクラスだなんて――無しとは言わないか…
なんというか、剣士として相当の高い能力を得られそうな、そんなクラスにも思える。
類まれなる切れ味が手に入るというのなら、アクセスしてみたくもあるわね。

しかし…貴方の場合、勘違いを続けていた、という事なのよね?
…気づかなかったの?
エクスキャバリアは、剣を武器にしてはいても…騎士道だし…
いや、騎士道だからこそむしろ勘違いを続けた、ということ?
その…そういう勘違いだけに。騎士っぽいとでもいいましょうか。

363 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 09:55:49
やるせない怒りが、僕を突き動かすッ

364 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 17:58:11
姿無き徘徊にクラス変えしたいんですが、どうすればいいんですかハァハァ

365 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 18:16:58
隊長に捨てられ議長に生贄に使われる治安警衛隊員の明日はどっちですか

366 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 18:38:35
ゾンビに集られ食われるシャルトルーズを、フォースフィールドの中から眺めていると、
ふと黒い感情が心をよぎったり…なんて事はありませんでしたか?
ねえどんな感じ? 手駒に喰われるってどんな感じ? あなたの恐怖が知りたいのッ的な意味で。

367 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/06(日) 20:50:40
>>363 やるせない怒りが、僕を突き動かすッ
貴方もまた、エレシウスによって蹂躙されたものだという事か…?
それとも、単にやるせないだけか…

…やるせないのに、怒りがこみ上げてくる。
その怒りの原因がどこにあるかも、エレシウスの歴史的な意味で非常に気になるけれど…
やるせないというのに。それなのに、怒りをもって動ける。そちらも凄く気になるわね。
それは、やるせなくてもオリジナル以外はどうにかなる。
それでも、あの時は剣を振るってもなお、やるせなさでどうにもならないのだから…

一体、貴方をそうなってまでも、突き動かすその怒りの正体は何なのか。
…やはり、ログナーやゾートロアのような…?

>>364 姿無き徘徊にクラス変えしたいんですが、どうすればいいんですかハァハァ
アレは…クラスではなくて、魔獣よね?
魔獣のチカラを得られるクラスといえば、エミュレーターがそれになる。
しかしエミュレーターの獲得できる魔獣のチカラは、あくまでオリジナルとしてのそれであって…
…恐らく、貴方の欲しているような、スキルとしての能力は無い。

故に貴方がどうしてもそれを望むというのなら、新しいクラスを作り出すしかないわ。
新たなるクラス、それこそ…インヴィシヴルストーカー、とでも言うべきか…
そういうクラスを、自らの手で作り出すの。そうすれば貴方の願いは叶う。

…まあ、問題点としては、そもそも新しいクラスを作り出す方法を、わたしも良く知らないということ。
ヴァイスハイトの技術だとは思うのだけれど、あれも解析には手間取っているから…まだまだ、実用には程遠い。
しかも、当面は国家機密だから、貴方がその情報を得られるはずもなく…

それから、そんないかにも危険そうなクラスが広められても治安や沢山の面で困るから、
実現したらしたで取り締まりの対象にするであろうということ…

…と、そんな感じで問題点は山積みだけど、頑張ってみてね。

>>365 隊長に捨てられ議長に生贄に使われる治安警衛隊員の明日はどっちですか
彼らもね…決して質としては低いものではないというのに。
ルパートのような、あまりにも身勝手な輩を直属の上官に持った事も不幸なら、
本当にヒトを駒としか見なさない、そんなシャルトルーズをトップに持ってしまった事も不幸ね。

もっとも、彼ら自体、シャルトルーズの命令があったにしても…非道を尽くしていたのもまた事実だから。
あまり同情する気にもなれないけど、そうかといって放置する事も出来ない。
罪に問うたりはしないというか、出来ないというか…彼らも、一応は命令で動いていたという事なのだし。
…またそれが、かえって処理をややこしくしてしまっているんだけどね。

だから、まあ…ね。
エレシウスとしては、それなりに間口は開いているわ。
改心して、わたしのエレシウスに尽くすというのなら、それなりの道も用意はしているの。
それでもまた、トラブルは絶えないから…まったく、シャルトルーズの置き土産にも手を焼かせられるわ。

>>366 ゾンビに集られ食われるシャルトルーズを、フォースフィールドの中から眺めていると、
    ふと黒い感情が心をよぎったり…なんて事はありませんでしたか?
    ねえどんな感じ? 手駒に喰われるってどんな感じ? あなたの恐怖が知りたいのッ的な意味で。
あの時の事は、あまり思い出したくもないのよ。
いかに敵とはいえ、昔からよく知っていたあのシャルトルーズが、屍人達に貪られるという、その姿。
…憎むべき敵であろうとも、その末路は、彼が行ってきた非道と重ね…

…いえ。
…自分を取り繕うのは、やめにしよう…

もう大分過ぎたから、あの時の事…あの時の真実をここで今。明かしましょう。

…はっきり言って。

どういう神経してるのよクラリッサッ!? なんでそんな、わたしひとりで出撃させるのッ!?
それは、RESは低いけどッ! よりによってわたしだけでの出撃って、どーゆーアレなのよッ!
リーダー特権を乱用しての王女虐待ッ!? って、それくらい思うわよアレはッ!
貴方達はみんなで後ろから見ているだけで、わたしひとり屍人の真ん中に置き去りってッ!
…確かにね、フォースフィールドを張っていたから、どんな力も届きはしなかった。しなかったけどッ!
…前と後ろと右と左と全方向、屍人に囲まれる経験なんてないでしょッ!? 誰もッ!?
むしろ何らの被害もないからこそ、顔の前まで近寄る屍人のあのおぞましい…ああ…

…なのよ。
そういう事を考える余裕も何もないわよ。アレは。
他のみんなだって、一緒に出撃してくれてもいいのに、なんでわたしだけ…

368 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 20:52:27
貴方の所にいたストライダーさんは、2h以上の段差を駆け下りると戦闘不能になったりとかしませんでしたか

369 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 21:20:38
ほら、やっぱさッ、苦し紛れのブラコロに巻き込まれるとウザいしッ!
食われるの見るのが目的なら、わざわざRES高い奴のターン送り作業とか余計だしッ!
陣頭に立つのは王家の務めだしッ!

370 名前:名無し渡り鳥:2008/04/06(日) 22:29:29
ゲーアインとかゲーツヴァイとかゲードライとかを見たときに
えびぞり大回転ダンプカータックル量産型なのかッ!? と思った俺はきっと惑星Eの住人

371 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 12:04:38
悪いな姫さん、俺が368でストライダーがどうしたこうしたっていうアレな

―――嘘だ



それはストライダーじゃなくてスペランカーだろって一晩経ったら気づいたんすよ
本気の嘘ではないが後悔はしてるので、シュトラルゲヴェイアで撃たないようにお願いしといて下さい

372 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 12:47:04
覚悟とは幸福である
故に覚悟をセットせし者は奈落へのダイブすら躊躇ってはいけないッ!

373 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 15:35:02
どんなカタチであれ、人の上に立つ立場にある人間ならば、その身にのしかかる責任を
シュライクフォールでバスタースローしてシャットアウトしたくなる時というものがどうしたって訪れるもの。
そんな時、あなたならどう解決を図りますか?

374 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 19:28:41
ディーンとレベッカはXF終わるまで暫くレスを控える…とのことです

375 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/07(月) 20:12:46
>>368 貴方の所にいたストライダーさんは、2h以上の段差を駆け下りると戦闘不能になったりとかしませんでしたか
そうそう、CLMは7なのに、ちょっとした段差を超えようとするだけで倒れてしまうのよね。
ハルピュアのフンに当たってもやっぱり倒れてしまったりもするし、
サイレントスレイヴを相手にした時など、自分の武器を乱射して気を紛らわさないと倒れてしまったりする。
彼専用のグレートアップルもあるんだけど、それを取ると勢いが付きすぎてかえって倒れやすくなったり。
エミュレーターでもないのに爆弾を装備しているというのは凄いにしても、それも自分も巻き添えになる事もままあるしで…

でも、そんな彼も平和になった今は、ラブライナの私塾で教師をやっているわ。
体当たりの指導で生徒の評判も良いとかなんとか。
ただラブライナ曰く、ちょっと目を離すと倒れているから心臓に悪いって――

…って、そうではないでしょう。
それはストライダーではなく、スペ…

>>371 ―――嘘だ
嘘…嘘を、ついた…

…いや、この場合はそこまで深刻な事態でもないから、ここで撃ったりはしない。
けれども――わたしが頑張って話を引っ張ったというのに、すんでのところでこのやり方。
シュトラルゲヴェイアは撃てないわたしでも…イスケンデルベイを振るう事は、出来る。
だから引かないッ! 引き下がる暇もありはしないッ!
そんなミスを行う手合いに、加減する剣は持ち合わせてなどいないッ――!

というか…言わなければ、あえてそれを踏まえた上での言葉だと思えたというのに。
共通点がス○○○カーしかないじゃないッ、って言ってあげようと思ったのに。
それを申告するだなんて、貴方は…嘘吐きというよりは余計な正直者ね。

>>369 ほら、やっぱさッ、苦し紛れのブラコロに巻き込まれるとウザいしッ!
    食われるの見るのが目的なら、わざわざRES高い奴のターン送り作業とか余計だしッ!
    陣頭に立つのは王家の務めだしッ!
王女としての心は、貴方の言葉を肯定しようと勤める。
…そう、仕方ないのだという事は、理解しているの。
だって、集団でフォースフィールドなど張っても手間のかかるだけだし…
そしてRESが高ければ、フォースフィールドを張る回数も増えるから、無駄が増えてしまうものね。
だから、わたしひとりで出陣する。それは理に叶っている――けれど。

…あのね、わたしも一応その、女の子なんだからね?
そんな、屍人の群れの真ん中にひとりで放置されて…それを我慢しろと言われても…
特にあの、匂いとか、音とか…ああいうのはもう…耐え難いのよ。

…地下牢では、そういうのが頻繁にうろついていた、という嫌な思い出もあるし…

せめて、みんなで出撃して、後ろに下がって見守る――という手はなかったのかと言いたいわ。
どうせ一番後ろまで下がってしまえば、シャルトルーズの秘術は届かないのよ?
みんなで出撃して、後ろに下がり。近寄ってくる相手にだけスティグマとか――
そういうやり方でも結果に変わりはなくて、しかもラッキーカードが使える。
無傷でEXP2倍は美味しいのだから、そっちを選んでほしかった。

…本当に。

376 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/07(月) 20:13:15
>>370 えびぞり大回転ダンプカータックル量産型なのかッ!? と思った俺はきっと惑星Eの住人
そう言われてみれば、というか、多分あれは『G』の事なのだろうけれど。
そうであるとすれば、恐らくはゴーレムの意味であって。
ゴーレム一号、二号、三号といった意味合いなのでしょう。恐らくは。
案外と安直よね。量産型だから手を抜いたのかしら?

まあ、それはそれとして、似ている…でもなくて、同じなのは確かなのよね。
だから意外と、貴方の言う通り彼の母星では、ゲーアイン、ゲーツヴァイ、ゲードライの三兄弟がいるとか…

…ちょっと嫌な想像をしてしまった。
工場か何かで、次々と生産されてくる、その…ゲー…
しかも惑星『E』だから、実はそこはエルゥボレア…

いや。いやいやいや。無いわよね。
――そもそも、あの爬虫類の母星は、リザード星と聞いているし…

>>372 覚悟とは幸福である
    故に覚悟をセットせし者は奈落へのダイブすら躊躇ってはいけないッ!
覚悟とは、苦痛を回避しようとする生物の本能すら凌駕する魂の事である、と――
わたしは聞いたッ! 父様から聞いたッ!

んだけど、本当かどうかはわたしからは言い難い事だけれど…

それにしても、奈落にダイブするのは覚悟でもなんでもないでしょう。
自分からダイブしても、まったく報われる事などないのよ?
特に覚悟によってダイブするという事は、ソーサルアンカーによる現象となる。
あのオリジナルの特性を考えれば、貴方の言葉の欺瞞が見えてくるわ。

ソーサルアンカーによって奈落に落ちる時。それは…
自分からポールにアンカーを伸ばし、そのまま落ちてしまったのに他ならないッ!
敵を引き寄せて落とすのならばまだしも、自分から飛び降りるなど、そんなものは幸福にはならないッ!

>>373 そんな時、あなたならどう解決を図りますか?
それでも、わたしは、責任を負う事を選ぶと…そう思う。
わたしの双肩には多くのものがかかっているのだから、わたしひとりがくじけそうになったからって…
それを投げ出す事は、出来ないと。そうでならなければならないと、思うから。

…………。

後悔しないかと聞かれれば、それを答えるのは…辛い事だけれど。
責任を果たす事こそ、わたしの願いも…

…………。

…一度だけ、責任も何もかも投げ出して、駆け出してしまいたい時があった。
あの時、もしも、もう少し早くあの子の元に辿り着けていればと…そう思う事は、今でもある。
だから…

>>374 ディーンとレベッカはXF終わるまで暫くレスを控える…とのことです
あ、ああ…確か、近くのあの場所に、言伝があったのよね。
今頃はどこまで来ているのだろう。
…わたしとは、もう出会えているのだろうか。

377 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 21:00:24
大変だったぜ…ログナーに向かって、「お前それ風雲拳かよ!」と突っ込むのを我慢するのはよ…!

378 名前:名無し渡り鳥:2008/04/07(月) 22:58:17
ダイレクト・イベント・レポート…。
いや、その名は呼ぶまい。
あえて呼ぶなら、そうッ!

ラブ・ライ・ナー!

379 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 00:52:56
ベルセルク、ジュデッカ、ジェイナス、ジェレミィ、カルティケヤ、ルパートを揃えた
夢のコラボレーション部隊「真・治安警衛隊」をエレシウスに!

380 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 17:42:21
しかし、ブランクイーゼルに雇われた渡り鳥どもはすげえな。
一国を相手に戦いを挑む解放軍なんつー、数に飲み込まれて沈みますよって
運命が見え見えの船に乗ってやるなんてさ。

381 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 18:12:34
実はエグララグってブランクイーゼルの救いのヒロインじゃね?

382 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/08(火) 20:37:55
>>377 大変だったぜ…ログナーに向かって、「お前それ風雲拳かよ!」と突っ込むのを我慢するのはよ…!
ブーメランを武器にしているから?
だとするなら、貴方のその突っ込みは遅いわ。
だって…そもそも最初からして、ブーメランだった人――というか、まあ、そういうアレがいたのだから。
…まあ人間でブーメランを武器にしたのは、ログナーが初めてかもしれないけれど。

でも、やっぱり違うと思うのよね。
その…なんというか、貴方の言うそれは、もうちょっと赤いというか…
…やはり、ブーメランだけでそう突っ込むのは、短絡的だと思うわ。

>>378 ラブ・ライ・ナー!
それでは元々の言葉をまるで残していない…
略すどころか、完全に意味不明になってしまっているでしょう。
あえてではなくて、ちゃんと名前を呼びなさい。
確かに彼女の象徴とも言えるアレではあるにしても。

しかし、今にして思えば、ラブライナがいない時はこれ、完全に停止していたのよね。
クラリッサは、彼女がいない時はずっと「…………」で通してしまっていたから。

…そういえば。その。ね。
わたしが、あの地下牢から解き放たれて、クラリッサと二人で戦ったあの時。
あの時なんかはもう少しこう…何か言ってくれてもよかったと思うのに…

そんな時ですら、彼女のDERは「…………」だったのよね。
…いや、わたしも意気込んでたのだし、少しくらい喋ってくれても…

何か…釈然としないのよね。あれは…

>>379 ベルセルク、ジュデッカ、ジェイナス、ジェレミィ、カルティケヤ、ルパートを揃えた
    夢のコラボレーション部隊「真・治安警衛隊」をエレシウスに!
個人個人の人間性はともかく、人材としてはそんなに悪い訳でもなさそうね。
ルパートは、彼の人間性は極めて問題は多いにしても、統率能力はなかなかのものだったわ。
ほとんど無法集団に成り下がっていた治安警衛隊を、まがりなりにも戦闘集団へと仕立て上げたのは、事実として評価は出来る。

ジュデッカなども、やはり人間性はともかく、組織の幹部なのだから…実績はあるのでしょう。
恐らくスタンドプレーが目立つにしても、ね。
そういう意味で、カルティケヤもそうでしょうね。

ジェレミィや、ジェイナスは…これも、まあ、そんなに悪いものではない。
これもまた人間性は問題が多いにしても、命令をこなすにはこなすはず。
…信頼したくないメンバーではあってもね。

ただ、ベルセルク。…これは問題ね。暴走行為が、カルティケヤなどを上回る恐れがある。
なまじ実力もあるから、上に付くものが抑えるのも難しそうだし…

確かに…これらの人材であれば、『真』を名乗ってもいいくらいの、凶悪な部隊が出来る事は出来る。
けれども、全ての人材があまりにも問題を抱えている以上…

ブランクイーゼルとしては。やはり、対決せざるを得ないわね。
これほどの相手ならば不足はなし。父様から受け継いだこの剣、存分に振るう事になるでしょう。

383 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/08(火) 20:38:26
>>380 しかし、ブランクイーゼルに雇われた渡り鳥どもはすげえな。
それは、各人それぞれの理由があったみたいなのよね。
純粋に、治安警衛隊が気に入らないって人もいたようだし。
博打を打つようなもので、あえて弱い方についてアガリを狙う…だとか。そんな事を言っていた渡り鳥もいたわ。
単純に雇われた以上は最後まで全力を尽くすという、そんな意識に徹した渡り鳥もいたわね。
わたしも知らなかった事なのだけれど、自由に羽ばたくが渡り鳥の本分であるのなら、あえて流れに逆らうのも不自然ではないという。
彼らと交わした言葉は、実りの多いものだった、と、そう思う。

もっとも、クラリッサの…いいえ、『アレクシア』の名前が大きかったというのもあるみたいね。
『アレクシア』ならば、次代の王。つまり、敵対する元老院こそが反逆者としての扱いとなる。
決して、エレシウスそのものと戦うのではなく、元老院だけが相手となるのであれば…
それなら、決して勝ち目のない戦いではない。そんな判断もあったのでしょう。

>>381 実はエグララグってブランクイーゼルの救いのヒロインじゃね?
わたしを匿っていた事と、エクスモルテスを切り裂いた事と。
この二つだけを見るなら、そうと言えるかもしれない。
結果として、ブランクイーゼルに勝利をもたらした要因の、大きなものではあるから。

――でも。
でも、貴方はとても大きな事を見落としている。
そもそも、彼女がわたしを陥れようとしなかったら、戦い自体起こらなかったのよ?
父様だって、あんな事にはならず…シャルトルーズ達の横暴も起こらないままだったかもしれない。
それは、可能性の話でしかないにしてもね。
いずれにしても、わたしを表舞台から消して、混乱の芽を生んだのは。
それは、他ならない彼女。エグララグよ。

そして…
もう、ひとつ。エグララグが、カティナに強引な柩の牙の儀を執り行いさえしなかったら…
…そうであったなら、カティナだって…あんな事には、ならなかったのだから。
この一点だけであっても、エグララグを救いの手などと呼ぶなど…到底、無理な話よ。

384 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 21:10:16
俺はXFの攻略本立ち読みしたときに見たログナーのページに
傭兵術は軍隊格闘技とブーメランを組み合わせた独自の戦闘技術である
とか何とか書かれてた(細部は違うと思うが)のを見て吹きそうになったけどなッ!

385 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 21:15:18
やめてよね、軍縮なんかしたらデスマーチャント達の晩御飯のおかずが減っちゃうだろ?

386 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 23:16:44
今こそ人類は一つになって外宇宙からの侵略者に備えるべきだと思うんだ。
こうしている間にも、そのあたりの隙間からそっと這い寄ってくる3メートルが…あッー!

387 名前:名無し渡り鳥:2008/04/08(火) 23:34:32
さあアレクシア姫。この「フィアースのクワガタ採集セットのクスリ(混ぜた)」を注射するんだ。
そうすればあなたのRESは2倍になる!

388 名前:名無し渡り鳥:2008/04/09(水) 19:23:26
正直者のあなたにはイスケンデルベエとストラルゲベエアを差し上げましょう

389 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/09(水) 20:27:51
>>384 俺はXFの攻略本立ち読みしたときに見たログナーのページに
    傭兵術は軍隊格闘技とブーメランを組み合わせた独自の戦闘技術である
    とか何とか書かれてた(細部は違うと思うが)のを見て吹きそうになったけどなッ!
…わたしは、中途半端を潔しとしない。
だから貴方の言葉が正しいのか。わたしの言葉が正しいのか。
それを確認するために周到な調査を重ねたわ。
そして、その結果。ひとつ、わかった事がある。

ログナーの好物はもなか。
…その、あっちの人の好物も、もなか。

…貴方の勝利を認めましょう。
悔しいけれど…この証拠があるのでは抗する事も出来ない――

…ああ、なんだか本当に悔しい。

>>385 やめてよね、軍縮なんかしたらデスマーチャント達の晩御飯のおかずが減っちゃうだろ?
体制が今まで通りだったのなら、その通りだったのでしょう。
けれどそうではない理由に、ヴァイスハイトが倒れた、というものがある。
エレシウスの軍備の、その大多数を担っていた彼…いや、彼女…ああ、なんだかややこしいわね…

とにかく、ヴァイスハイトは既に倒れたわ。
そうなると、ヴァイスハイトに回していた取引が、他の商人に流れる事になる。
軍縮によって回す予算の、その総量は減るにしても…
かえって、他の商人にはより多くの取引が回るようになるはずよ。
つまり、おかずは減らないの。

そもそも、軍縮といっても備えを全て無くしてしまう訳ではないわ。
今までの、不必要だったところを削って、財政をより健全な状態にするという…それだけの事なのだから。
そんなに簡単に軍備を減らせるものでもないし…そこまで極端な変化はしないでしょう。
エレシウスが変わるにしても、最低限の備えが無ければ保つ事も出来ないのだから。

>>386 今こそ人類は一つになって外宇宙からの侵略者に備えるべきだと思うんだ。
そう思って、フラットウッズでは何度も彼らとの対決を繰り返してきたのよね。
丁度その…PSPを稼ぐのにも好都合だったし…
も、もちろん、ファルガイアを護るためだから、仕方なくやっていたの。仕方なく。
…ええ、多分…

でもあそこ以外に、彼らが進出しているって情報はまだ無いのよね。
侵略者にしても、どんな意図があるのか読めないというのはやりづらいわ。
フラットウッズに拠点でも作っているだとか、そういう方向性ならまだわかりやすいんだけど…

まあ、あそこは渡り鳥の格好の狩猟場となりかけている訳だから…
案外、ファルガイアの平和は問題なかったりするかもしれないわね。

390 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/09(水) 20:28:10
>>387 さあアレクシア姫。この「フィアースのクワガタ採集セットのクスリ(混ぜた)」を注射するんだ。
    そうすればあなたのRESは2倍になる!
RES2倍――それは、わたしにとっての死角が補われる事を意味する…
ナイトレイダーのスキルの、実に8倍ものRES上昇。
これは…これは、本当にッ…欲しい、けどッ…!

でもッ!
…ちょっと、待ってもらえないかしら?
…本当に。本当にその効果は、確実に…発揮されるの?
昆虫採集セットのクスリなんて、毒か病気にでもなりそうな気がとてもするのよね。

RESが極度に上昇した上で、毒を食らってしまっては…
尋常でない速度で体力を削られ、絶体絶命の危機に陥ってしまう…
だとするなら、これは明白な罠。従う事はわたしの、そしてエレシウスの苦難に通じてしまう…

それでも、それでもRES2倍の誘惑は、わたしにはあまりに大きくて。
ああ、わたしは、何て弱いのだろう。RESひとつでここまで揺らいでしまうだなんて…

…断る…わ。
…断るッ! わたしひとりのRESの為だけに、エレシウスまでも巻き込んではいられないものッ!

…ああ、でも、RES…
…くッ。

>>388 正直者のあなたにはイスケンデルベエとストラルゲベエアを差し上げましょう
どちらかというと、偽物と考えるよりも訛っているだけ、という気がするのよね。これでは。
ただイスケンデルベイはわたしの手にある以上、多分偽物なのでしょう。
でも、シュトラルゲヴェイアはよくわからないのよね。
あれは出自がどうもはっきりしていないから。

だから案外、二挺存在していたとしても、不思議ではないのかもしれない。
そうなると、クラリッサは二挺拳銃の使い手になれるという事ね。
二挺拳銃。二挺拳銃の少女、というと…

…今度クラリッサと会ったら、キックが得意かどうか聞いてみよう。
得意だったら、多分…二挺拳銃でもそんなに問題はないはず。

391 名前:名無し渡り鳥:2008/04/09(水) 21:36:28
誘惑に負けない心を持つためには、開き直るしかないのです。
ARMの性能を下げる改造をしてまで、俺がカッコイイと思ったからを押し通すバスカーの巨漢のように!
だから姫様も今のRESがさらに半分に下がりそうな長大な剣を装備してみたり、
全然効率が良くない両手剣の二刀流なんかでビジュアルを追求してみれば、きっとRESのことで悩むことは無くなりますよ。

392 名前:名無し渡り鳥:2008/04/09(水) 22:33:10
マーシャルメイジって、何だか

長所:何でも出来る
短所:何も出来ない

というミスター中途半端な匂いがするんですが、その辺は大丈夫ですか?

393 名前:名無し渡り鳥:2008/04/09(水) 22:48:41
リンゴを狩り、悪魔から金を巻き上げ、混沌に牙を突き立てる…
渡り鳥たちはこの乱獲の先に何を見ているのだろうか…

394 名前:名無し渡り鳥:2008/04/10(木) 18:00:56
クラリッサにキックブーツを履かせようなんて、王女も悪い人ですね。
ワイルドアームズの年齢制限が上がっちゃうじゃないですか。ダンデライオン的な意味で。

395 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/10(木) 20:08:48
>>391 全然効率が良くない両手剣の二刀流なんかでビジュアルを追求してみれば、きっとRESのことで悩むことは無くなりますよ。
そもそも、それは前提が間違っているわ。
貴方の言う彼の場合、ARMよりもアルカナを主な武器としていたはずでしょう?
だから、ARMがいい加減な扱いでも、特に問題はなかった。

けれども、わたしは違うの。
RESが足りなければ、そもそも戦いの場に足を踏み入れる事すら叶わず…
ここでRESを極度に低下させてしまえば、今ですら手番がなかなか回らないのに。
…本当に何も出来なくなってしまうのよ。
一応、『陣頭に立つは王家の務め』だから、最低でも一回は行動できるかもしれないけど…
それ以降が、もうターンシフトをしてもらう以外どうにもならないのでは…話にすらならない。

ただ、ひとつだけ、貴方の提案にも有益な部分がない事はないわね。
両手剣の二刀流。これは少し、考える余地がある。
といっても、そのまま二刀流とするのでは意味がなくて…片手で両手剣を扱うという、その部分。
両手剣なのに片手で扱ったら色々台無しではあるのだけれど、でも…片手、には大きな利点があるわ。

そう…シックスバレットが使える。
最大の火力をたたき出すのに、もっとも有効なこのオリジナルは、片手武器にのみ許された代物だから。
両手剣で…イスケンデルベイでこれを使えれば、1行動1殺、しかも連続行動などという事さえ夢ではなくなる…

…面白いわね。これは鍛えてみる価値があるわ。

>>392 マーシャルメイジって、何だかミスター中途半端な匂いがするんですが、その辺は大丈夫ですか?
単純に、火力だけを見ればその通りではあるわね。
レヴィンも努力を積んでいるのだけれど、やはり武器も、魔法も中途半端という感は否めないの。
トンファーという武器は、彼のバトルスタイルに最も適してはいる。
…適してはいるんだけどね。最適が最強かというと、そうでもなくて。

まあ…もう、そろそろ理解してもらえているとは思うのだけれど、ね?
――威力だけでは、戦いの趨勢は決まらない。
それよりも、威力を支える数多の手数があればこそ、戦いは優位に進められるのよ。

その点、レヴィンはとても優秀な力を発揮してくれるわ。
移動においては、高低差も距離も気にしない足腰を備えているし。
そして…羨ましいくらいの、RESの高さ。わたしが一度歩むたびに、あの子はどれだけ動けるのだろう…

威力を気にしない、サポートだとか…沢山の手段が、あの子の強さを際立たせてくれる。
やはり、機動力というのは重要なものなのよね。とても。

…半分、いや、四分の一でいいからRES分けてくれないかしら。

396 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/10(木) 20:09:16
>>393 渡り鳥たちはこの乱獲の先に何を見ているのだろうか…
夢見る先は違っていても、誰もが明日を見つめている。
渡り鳥という人達は、特にそう。
もちろん、中には昏い世界を夢見るものもいるのでしょう。
そうであっても、羽ばたく先を見つめ続けるのは、彼らの特権ですらあるから…

…いや、まあ、気取ってみてもやっている事は乱獲なのよね。まさに。
わたしも荷担していたから、偉そうな事は言えないんだけど…
でも、その…混沌は侵略者なんだから、むしろ乱獲してこそッ、と言ってもいいわよね?
アップルだってあれは…普通は滅多には登場しないし、それに…

それに、灼熱の心臓を徘徊するアップルなどは、最早狩りの対象などにはならない強さを備えているわ。
あれほどに強力であるのならば、既に狩りではなく、決闘…
そうよ、わたし達はアップルとは決闘を行っているのッ。
だから乱獲ではなくて、お互いの存在を賭けた究極の死闘なのよッ!

…これで、納得してもらえたら…わたしも嬉しい。

>>394 クラリッサにキックブーツを履かせようなんて、王女も悪い人ですね。
そんな生易しいものなら、気楽でいいのだけどね…

二挺拳銃の少女が放つキックは、時として圧倒的破壊力を有するのだと、アイゼンから聞いたわ。
クラリッサがそうなれば、ダンデライオンであろうとなかろうと恐ろしい事になる。
むしろ――そうなった時には、その…多分貴方の期待するそういうアレは…
なんでも、ブラックホールになってしまうのだ、と。そうも聞いたわ。

危険な場所は完全なる闇に覆われ、決して見通す事は出来ない。
それこそが、二挺拳銃の能力であると…なんだか胡散臭くはあっても、気にはなるわよね。

397 名前:名無し渡り鳥:2008/04/10(木) 22:38:04
実は土砂埋めよりも、仙草の方にトラウマ感じてたりしませんか。
王女が病気に! 何故か仙草にアレルギーが! 何てこったあ! みたいな状況が起こりうるかも。

398 名前:名無し渡り鳥:2008/04/11(金) 18:46:38
もしや、RESが低いから「陣頭に立つは王家の務め」と「諦めない心」があるのではなく、
「陣頭王家」と「諦めない心」があるからプリンセスフェンサーはRESが低いのかも知れない。
という訳で姫、試しに王族としての責任と諦めない心を捨ててみましょう。
いろんな意味で軽くなれると思いますよ。

399 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/11(金) 20:35:09
>>397 実は土砂埋めよりも、仙草の方にトラウマ感じてたりしませんか。
手に入る前にああなってしまったのだから、仙草には特に何も感じるところはないわ。
あの事件の事は今でも…そう、色々とあるにはあっても、仙草自体にはあまり関わるところもなかったから。
手に持った状態でそうなっていれば、貴方の言うような事もありえたのでしょうけどね。

…ごめんなさい。少しだけ、嘘をついてしまった。
本当はね。ほんの少し。…本当に、ほんの少しだけなんだけど…
仙草を見ると、これが消えてしまうのではないか、って。そんな風に思う時があるの。
仙草そのものを厭う事はない。…ただ、ね。手に入れようとすると、それが届かないのではないかって…

…うん、それも少しだけだから。
一瞬、頭をよぎるくらいのこと。トラウマだとか…そういう類のものではないわ。
だから別に…気にする程のものでも、ないのよね。

…ふう。

>>398 という訳で姫、試しに王族としての責任と諦めない心を捨ててみましょう。
軽くはなるのだろう。それは、確実であるように。
けれど、それを棄てたわたしは、一体何になる?
わたしの、この身を動かす想いを棄てて…それで軽くなって、何が残る…

…だから、貴方の提案は受けられない。
一度でも棄ててしまえば、取り戻すのは難しいはずのそのふたつ。
背負う事こそ、わたしにとっての命の証なのだもの。

でも――貴方の言葉が、本当だったとして。
それを言い訳にして、RESが低いのを見過ごすのも、面白くないわね。
ふたつの想いを背負って、それでなおRESをレヴィンのように高める。
無茶ではあるのだろう。しかし、無茶を押し通すしてこそ、父様から受け継いだ剣の道になる。

さしあたって…マーシャルメイジの技を習得できるように頑張ってみましょうか。
ARMに拠らないクラスは努力によって会得したものがほとんどだというから。
それなら、レヴィンから学ぶ事でどうにか…

400 名前:名無し渡り鳥:2008/04/11(金) 20:47:16
し、しまったッ! バッテリーが…ッ!

401 名前:名無し渡り鳥:2008/04/11(金) 22:28:05
確かに、アンカー打ち込んだり投げ飛ばしたりで姫を前線に送る姿は
傍から見ると、戦いたくないとダダをこねる姫を無理やり前に進ませてるようで
ちょっと情けないようで微笑ましくもある光景だよね

402 名前:名無し渡り鳥:2008/04/11(金) 23:55:38
かの地に集うは、アリスとクラッとデスマーチャンとヴァイスハイとシャルとルーズと…

403 名前:名無し渡り鳥:2008/04/12(土) 17:49:09
新ジョニーアップルシードの補助スキルが奈落無効なら、オリジナル技は「俺の妹になれよッ!」で決まりだな。
マリエルとリルカとキャロルに防御無視大ダメージで。

404 名前:名無し渡り鳥:2008/04/12(土) 19:20:42
ファルガイアの姉貴って豪快な人ばっかだよね。
あのジェーンすら恐れるジェシカ、
言うまでもないマヤ、
戦場に咲き誇るアレクシア。
そして唯一まともそうだが、しかしマヤのコスプレ衣裳が彼女の普段と考えると
ドすげえ人のようなリルカ姉…

レベッカも姉を生んだら注意しないと、父親以上の豪快な子になっちゃうぜ。

405 名前:名無し渡り鳥:2008/04/12(土) 20:32:25
で、エレシウスって何だ? 食えるのか?

406 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/12(土) 22:25:47
>>400 し、しまったッ! バッテリーが…ッ!
バッテリー。
確か、それはその、アレよね。あんな感じの…
その、詳しい仕組みは分からないんだけど、電撃を蓄えるのよね。

それなら、丁度良かった。
つい先ほど、エレクトリッガーのダウンロードに成功したの。
わたしは剣で戦うのがほとんどだけれど、決して魔力も低いものではない、と自負している。

だから…ぴったりよね?
わたしがエレクトリッガーを放つ。すると電撃であるから、バッテリーに蓄えられる。
多分…そんな感じで大丈夫だと思うから、早速やってみましょう。
遠慮せずとも構わないわ。試しうちって、やってみたいしね。

>>401 ちょっと情けないようで微笑ましくもある光景だよね
戦う意志が衰える事など、ほとんど有り得ないというのに…こう見えてしまう。
積極的に前に出る事を心がけてはいても…やっぱり、そこがネックなのよね…

RESの低さ。既にして、貴方達も知っての通り。わたしはそこがどうしても、弱い。
ターンシフトやソーサルアンカー、バスタースローにシュライクフォール…
どれもこれも、わたしを強制的に動かしていると…見えなくもないのが、辛いところね。
…いや、本当に戦う意志は衰える事なんてないのに。

だから、そう…そうね。
それらよりも、ほら――クラリッサの。エンカレッジで補助してくれるというのは、どうだろう。
あれもまあ、わたしを動かしているっていうのと変わりはないにしても…
ただ、わたしとクラリッサ、コンビでの運用ッ…とでも言うような。
そんな具合になるから多少は見栄えも、よくなるのよ。多少。…その、あくまでも多少は。

>>402 かの地に集うは、アリスとクラッとデスマーチャンとヴァイスハイとシャルとルーズと…
そんな中途半端な場所で切らないッ!
しかもよくよく考えてみれば、実質二人だけでしょう。これは。
数えてみると、六名もいるように見えて、実際は二人。
それこそどんな術を使って分身したのか、という――

…分身。
まさか…あの職業凶賊達が扱う術を、あの二人までもが――ッ!?

いや、それは…しかし、ヴァイスハイトがあの術を使ったら…怖い事になるわよね。
一人だけなら回避も出来るけれど…あれが複数だったら。…厄介ね。

シャルトルーズの方は…大して脅威でもないのよね。
…集団でブラックコロージオンは、一時的な威力は凄いかもしれないけれど…
分身も全滅するのが目に見えているから、まあ…無意味ね。

407 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/12(土) 22:26:24
>>403 新ジョニーアップルシードの補助スキルが奈落無効なら、オリジナル技は「俺の妹になれよッ!」で決まりだな。
カティナが…いない。
妹で固められているこの中で、カティナだけが欠けている。
これは、喜ぶべきなのだろうか。それとも、ディーンに目をつけられなかったと悲しむべきか…

…カティナが、そう言われたとしたら、どう思うのかな…
おとなしい子だから、素直にしたがってしまいそうで…でも、ディーンが相手なら、そんなに悪くもないわね。
カティナの兄様、か…
その場合、わたしの立場がどうなってしまうのかよくわからないわね。
年齢的には…って、同い年となると…難しいものね…

…そんな風に、色々としてあげたかったな。

>>404 ファルガイアの姉貴って豪快な人ばっかだよね。
そこは、一緒にされると…あの、ええと、こ、光栄な人達ね。

…でも、実際、わたしがその烈に並べるかと言うと、まだまだだとも思う。
気合ひとつで絶体絶命の窮地から抜け出すような、そこまでの力が、わたしにもあれば…と、ね。
土砂崩れに巻き込まれても、気合で脱出できていれば…彼女のようになれていたら、とそう思うの。
流石に、コスプレだとか、そういうものまでは真似はしないけど。

他の姉達だって、凄い人達よね。その、ジェシカという人は…なんとなく凄いのだろうし…
妹を庇って自分をミレニアムパズルに置いた…
妹を……
…………。

姉、か…

>>405 で、エレシウスって何だ? 食えるのか?
食えないわよッ!

…エレシウスとは、国家のこと。
わたしを育んだ国であり、かつて数多の悲劇を振りまいた国であり…
沢山の悲しみの果てに、今、再び歩み始めた国が、エレシウスよ。

今はまだ…元老院との戦いもあって、大きく傷ついてしまった国だから、しばらくは混乱も続くのでしょう。
だから、当面は穏やかな国とは言えないかもしれないけれど。
それでも――近いうちに、もう一度、父様の…往時のラスニール王が治世のように、穏やかな国へと戻してみせる。

そして、いつか貴方が、再びエレシウスという国に興味を抱いて、訪れる事があるのなら…
その時に、わたしの言葉が嘘でなかったのだと感じてもらえれば。
それは、何よりも嬉しい事になるわね。

408 名前:名無し渡り鳥:2008/04/12(土) 22:47:59
エレシウスは食べ物じゃないのに食い物にされたよね

409 名前:名無し渡り鳥:2008/04/13(日) 17:20:28
戦に蹂躙された国にしか生えないと言われる逸品、戦争アルニムはいかがですか〜

410 名前:名無し渡り鳥:2008/04/13(日) 17:57:50
ロディとアシュレーで「僕の妹になれよッ!」を使ったら
マリエルとリルカが大ダメージどころか再起不能になりそうな勢いだな

411 名前:名無し渡り鳥:2008/04/13(日) 19:05:49
戦槍アルニムだと異世界製っぽくてよくね?

412 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/13(日) 19:49:06
>>408 エレシウスは食べ物じゃないのに食い物にされたよね
その事実は極めて不本意な事ながら…
…上手い事を言うと、感心してしまうのは仕方の無い事か。

シャルトルーズに限れば、そう呼ぶと彼の方からは異論もあるのでしょうけれど。
他はみんな…そんなものだったわね。
ルパートを初めとして、ヴァイスハイト、エグララグ…
エグララグなどは完全にその通りで…好きなように食い荒らされたものね。

ヴァイスハイトに至っては、エレシウスはおろかファルガイアを食い物にする非道を行っていた。
止められたのが幸いにしても、今までに、そしてこれからも…
彼が原因となって食い潰される未来を思うと、笑い話にもならないわね。

まったく、エレシウスは食べられないという事を、もっと早く分からせるべきだったのよね、彼らには。

>>409 戦に蹂躙された国にしか生えないと言われる逸品、戦争アルニムはいかがですか〜
それは…エレシウスにとってはとても痛い話というか。
そんなものを見せられるたびに、想いを巡らせる必要もあるのでしょうから…
…扱いが難しそうね。

ただ、それってその、仙草と同じようなものでいいの?
生えるというからには、草なのだろうけど。
でも、戦草だとか、そういう風な言葉になっていないのがちょっとね。
引っかかりを覚えるのよね…

…だって、ファルガイアの地名などを考えると、言い換えが行われているのが大多数なのだもの。
こう、そのものズバリッ! なネーミングってあまりなくて、微妙に文字を変えている…ような。
凍原郷だとか、そういうアレね。

>>410 ロディとアシュレーで「僕の妹になれよッ!」を使ったら
    マリエルとリルカが大ダメージどころか再起不能になりそうな勢いだな
そういえば、もうひとり妹はいたのよね。
ジェーン・マックスウェル。彼女もまた妹のはず…と、上の時はすっかり失念してしまっていたのだけれど。

そうなると、彼女にこそ、『僕の妹になれよッ!』の威力は効果をあげるようにも思える。
ストレートな攻撃には弱いような気もするし…
コマンドクリティカルも併用しておけば、きっと致命の一打にもなるはずね。

>>411 戦槍アルニムだと異世界製っぽくてよくね?
そうそう、こういう言い方なのよ。その、わたし達的にというか。ファルガイア的というか。
草と槍を引っ掛ける、こんな感じの――
…ダジャレ?

それは、まあ…こほん。とにかく。
確かに、異世界製――以前に、もう完全に異なるものへと変わっているわね。
薬草から、槍へ。癒すものから刺し貫く武器へと変わるとは、180度の違いにもなる。
槍というと、フィアースの武器を思い出すから…イスケンデルベイと同じ出自、という事になるのでしょう。

しかし威力は期待できそうにないわね。
薬草としては高位のものではあっても、かえってその癒しのイメージが威力を過小に思わせる。
刺すと回復する槍というのならありえても…そんな槍、使い道があまりないでしょうし。

413 名前:名無し渡り鳥:2008/04/13(日) 22:10:03
あなたが落としたのは石のマリアベルですか? ギヤマンのマリアベルですか? ガラスのマリアベルですか?

414 名前:名無し渡り鳥:2008/04/13(日) 23:08:00
クラリッサが銃の英雄で、アレクシアが剣の聖女…
そういうことかい?

415 名前:名無し渡り鳥:2008/04/14(月) 00:35:29
俺の人生\(^o^)/オワタ?オワテナイ?

416 名前:名無し渡り鳥:2008/04/14(月) 14:44:18
トカゲの丸焼きがのった「ブルコギ丼」が無いなんておかしいトカッ!

417 名前:名無し渡り鳥:2008/04/14(月) 18:33:30
もうさ、重装鉄姫と書いてプリンセスフェンサーと読ませる勢いで開き直ればいいんじゃないかな

418 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/14(月) 19:39:09
>>413 あなたが落としたのは石のマリアベルですか? ギヤマンのマリアベルですか? ガラスのマリアベルですか?
ここは、素直にギヤマンと答えるべきなのだろうか…
いいえ、それは罠で、あえて質の低そうなものを答えた方が、最終的な報酬は大きくなるという事も考えられるわね。
ただガラスとギヤマンの違いが少々微妙というか、そこは気になるのだけれど…

問題はどれを選ぶか、ね。
石と答えて、無欲さを示すか。
ギヤマンと答えて正直さを示すのか。
恐らく、この手の類話から考えるに…謙虚な方が良い結果になるはず…

…こそこそと考えるのも面倒なものね。
そもそも落としたものはギヤマンでしかありえないのだから、余計な気を回すなどらしくもない。
だから、そう――ギヤマン。ギヤマンのマリアベル、よ。
さあ、答えた以上、貴方はどうするのかッ! それを見せてもらうわッ!

>>414 クラリッサが銃の英雄で、アレクシアが剣の聖女… そういうことかい?
聖女と呼ばれるほどには、まだわたしの剣は極まってはいないから。
クラリッサを英雄と呼ぶのは…どうなのかしら。
当人は、そう呼ばれるのを嫌がるようにも思うのだけれど、まあ…そこはね。
客観的に見れば、紛れも無く建国の騎士団、ブランクイーゼルを率いていた人物であるのだから。
そこは、なんとも…わたしからは言い難いものね。

…翻って、わたしは、と。
最初にも言った通り、聖女と名乗れるような剣なんて、まだ会得してはいないのよ。
未だ途上にある身で、聖女などと名乗れば、慢心を生じる恐れだってある。
身の丈にあったクラスでいる事こそ、重要という事ね。

第一、貴方の言う通りになってしまったら、わたしもクラリッサもクラスが変わってしまうでしょう?
クラリッサがシェリフスターで、わたしがソードセイントになってしまう。
…わたしはその、アークインパルスも使えそうなクラスになるのはやはり度が過ぎるだろうし…
クラリッサは…なんだか、1000000000000℃など使えそうな気もするわね。

419 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/14(月) 19:39:24
>>415 俺の人生\(^o^)/オワタ?オワテナイ?
貴方がこうして生きている限り、終わりなんて訪れはしない。
そこは、保証してあげてもいいわ。沢山のものを失ってもなお、抗う事を続ければ、いつか道は開ける。

…まあね。
ほら。わたしなんて、生きているどころか一度死んだ事になってしまっていたくらいだから。
エグララグだって、ずっと幽閉しているつもりもなかったのだろうし…
本当に、あのままだと死者のままになっていたのよね。

それでも結果として、『生き返った』…ようなものだから。
だから、意外になんとでもなるものよ。

>>416 トカゲの丸焼きがのった「ブルコギ丼」が無いなんておかしいトカッ!
その口調でトカゲの丸焼きを要求するというのは、不自然にも思えるわね。
だって、それでは、同族食いになってしまうでしょう?
大抵の場合忌むべきものとされる行いを、まがりなりにも科学の徒が行うとはあまり…考え辛いわね。

ただ、トカゲ自体はそんなに癖のある肉でもないのよね。
というより、爬虫類の肉って、案外と悪いものではないの。
鳥類の羽が無いのが爬虫類らしいから、鶏肉と良く似ているという事ね。
わたしも何度か食べた事はあって…まあ、種類にもよるのだけれど…
ワニなんかは、確かに鶏肉と似ていて…味は悪くなかったわ。

トカゲは、どうなのだろう。同じ爬虫類だし…
餌を工夫してあげれば、きっと美味しくなるはずよね。

>>417 もうさ、重装鉄姫と書いてプリンセスフェンサーと読ませる勢いで開き直ればいいんじゃないかな
それは、悪くないわね。
そのままプリンセスフェンサーと名乗るよりも、威力が増しているように見える。
剛剣の重みにも効果がありそうだから、確かに、名乗ってみても損はしないのかもしれない。

…でも、一点。問題があって。
クラスに漢字を使えるのは、ほとんど人間でない存在だけ…なのよ。
ARMに拠るクラスは基本的に漢字は使わないけれど、そういう…魔獣のクラスは漢字になる。
つまり。重装鉄姫と名乗ったわたしは魔獣と同類となってしまい…
それでは、王族の努めを果たす事が出来なくなる――というのは、考えすぎかしら?

漢字だけではなくて、平仮名も入れればもう少し緩和はされるかもしれない。
…でもそれも、『災厄の聖母』である事を思えば…
…わたしには、あまり似合わないと思う。

420 名前:名無し渡り鳥:2008/04/14(月) 21:31:05
ラブライナ34歳をクレストソーサレス・verエレニアックにクラスチェンジさせるんだッ!

421 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/15(火) 18:33:49
ある日、我輩は思いました。この荒野に足りないものは何トカ? そうッ! それは「知性」ッ!
故にッ! めくるめく知性にてこの荒野に彩を添えるべく、トカゲの星から満を持してやってまいりましたッ!
という訳でこれからは我輩もキミ達のお相手をすることになりましたのでよろしくお願いするトカ。


…まさかまさかの「ごめんなさいッ」トカは我輩ノーサンキューッ!
待ってー追い出さないでーッ!

422 名前:名無し渡り鳥:2008/04/15(火) 19:05:26
ごめんなさいッ

423 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/15(火) 20:02:28
>>420 ラブライナ34歳をクレストソーサレス・verエレニアックにクラスチェンジさせるんだッ!
これはどちらか、というのが気になるところね。
その…14歳の方だったら、年齢的にどうにもこうにも、アレでしょう。
…ミニだし。

もうひとつの方、つまり…魔女っ子として本にもなっていた方だったら。
こっちならもう少し、ラブライナには似合っているかな、という気もするの。
なんといっても、黒だものね。レアルストレーガには似合っているでしょう。

…ただ、これも確かミニだったから…
そのあたりは本人がどう思うかなのよね。
嬉々としてやるような…そうでもないか…

…ひとつ、心配なのは。
こういう話を彼女に薦めると、逆にわたしやクラリッサを玩具にしようとする時があるというのがね。
どうも…他人をいじる方を面白がるみたいだから、ラブライナ…

>>421 トカ
宇宙人ッ…!
ここに来て、また強烈な来訪者の登場ね…
異世界による侵食などが、起こっていなければいいんだけど。
…それは、もしその通りであるのなら、その時考えるとして。

ええ、もちろん、侵略行為をしない宇宙人なら、わたしとしても歓迎させてもらうわ。
侵略者なら、王女としては黒い服を着た人達を招聘してどうにかする必要はあるけれど。
侵略者でないのならね。それは、もう、同じファルガイアに住む仲間だから。

とにかく…よろしくお願いするわ。

>>422 ごめんなさいッ
これは、アレよね。
押すな、押すなと叫ぶ相手は実は押されたがっている、という。
何と言ったかしら…ラブライナから聞いた事はあったのだけれど。

相手は宇宙人だから、そういいたくなる気持ちもね。…フラットウッズあたりではよくある事だし。
でもまあ、今はまだ様子を見て、侵略行為を開始するまでは仲間でいるべきよ。
無闇に排斥するような事は、惑星Fにとっての利益にはならないのだから。
エレシウス政府としても、エリア51あたりで捕獲して研究――

――するかどうかは、また別の話だから、ね?

424 名前:名無し渡り鳥:2008/04/15(火) 22:55:17
ここでトカゲさんですかッw

425 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/16(水) 00:35:38
>>4 トカ&ゲー、100のひみつ

早速我輩のひみつを大公開だトカ。
我輩間違ってもエビの味トカしないので期待しないように。

名前 : トカ
年齢 : 大公開トカ言って公開できないなんて事態に陥っても後悔なんてしないッ! それが我輩。
種族 : モンスターと見られては困るトカ。間違ってもゴリラと言ってはいけないトカ。
性別 : 押忍ッ!
職業 : 元オデッサ科学班統括。天才科学者って職業に入るトカ?
趣味 : 怪獣製作
恋人の有無 : 科学は全てに優先されるトカ。もはやナゼーと言えばユエーの関係ですな。
好きな異性のタイプ : 勇気と正義を教えてくれるようなデッカイ人
好きなもの : カブトムシトカ好きですぞ。寿司ネタ的な意味で。
最近気になること : ブルコギドンは再生すべきか否か
一番苦手なもの : ぞんざいな振り
得意な技 : 科学的愛情の詰まった気まぐれ爆弾
一番の決めゼリフ : 「あきらめなければ何とかなるトカーッ!」
将来の夢 : 夢を見ていられる時代は終わったトカ。今はひたすらに自慢のU・F・Oッ! の修理トカ…
一言 : まずは鍛え抜かれたこの身でお相手仕るッ! 来て、見て、触ってみて腰抜かすなよーッ!

そしてこちらが頼れる相棒、ゲーくんだトカ。

名前 : ゲー
年齢 : げー?
種族 : げげげー
性別 : げっげげ
職業 : げげげっげ、げげ、げー
趣味 : げげげげげげ
恋人の有無 : げげげ…
好きな異性のタイプ : げーげーッ
好きなもの : げげッ
最近気になること : げげげげげ、げげっげ、げげ、げげげー
一番苦手なもの : げー、げげっげっげ
得意な技 : げげーげーッ!
一番の決めゼリフ : 「げっげーげっげっげー」
将来の夢 : げげっ、げっげっげ、げげげげげげ、げげっげっげげー
一言 : げ

ふむ、「至らない身ですが、なにとぞ温かい目で末永くよろしくお願いします」と申しております。ゲーくんは。
一言でいいと言われているのに、全く律儀なヤツだトカ。

426 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/16(水) 00:39:10
>>422 あなたとはやっていけないわッ

さっそくのお便りどうもありがとう。我輩とっても恐悦至g…くぅぅぅッ!? 

な、何故にッ! 何故に1回の表から大・逆・転ごめんなさいッが飛んでくるトカッ!?
ヘイムダル・ガッツォーが宇宙までブッ飛ぶこの衝撃ッ! 寂しがりの急所に不意打ち先制攻撃が入っちまったトカッ!
でも我輩慌てない。まだ慌てるターンじゃない。誰かッ、誰かッ、風見鶏を、風見鶏をここにッ…
ああッ、でも我輩風に流されっぱなしの飛べない風見鶏はもう嫌ッ!
所詮、トカゲは乾いた荒野では無力な存在なの? 
でも我輩泣かないッ! なぜなら我輩は一人じゃないからッ! 
この冷風吹きすさぶ荒野の果てにたった一つ信じられる絆ッ!


ゲー〜〜く〜〜んッ!!



……………………………あッ
そういえば、ゲーくんには我が家でお留守番を頼んでいたのであった…
オデッサを失い、ブルコギドンを失い、星にも帰れずゲーくんも居ない…
このやるせねぇ状況に身を置いていると、そっと忍ばせた詩集をセピア色の背景と共に朗読してしまいそう…ッ!


>>423 アレクシア・リム・エレシウス

ああ、もし、そこな娘さん。この理不尽な仕打ちを何とかするのココロ。

…おおッ! 娘さんの一声で歓迎ムードにッ! 腫れ物は一定の距離を置いて見守る? 何それ美味しいトカ?
それにしても、何かと権力のある人間にピンチを救われる我輩。さすが幸運の星の下に生まれた我輩。
ちなみに惑星Lは幸運の星から見て南方向に位置するトカ、しないトカ。
南が下って感覚、キミ達ならわかってくれるよねッ!?

…と、だんだんと話が逸れ始めたところで本題と行きましょうか。
義理と人情には定評のある我輩ら、ここは恩返しのために是非も無くブランクイーゼルにパーティインッ! 
戦力アップとともにイベント量も0.2%程アップッ! アッちゃん、お願いッ! 我輩らを作戦行動に連れてってッ!
知将であり撃墜王も兼ね備える我輩と、頼れる助手であるゲーくんが居れば、いかなるスイッチレバーも無力ッ!
今なら大怪獣も付いてセットでお得な…




……えッ、もう戦い終わってるの?
もう半年も前?


ヴィンちゃんに続いてアッちゃんまでも…我輩の心とカラダを通り過ぎて行くトカ…


>>424 みなさんお待ちかね


               \::::::::::::ヽ                 /::::::::::::::::::::/
                 \:::::::::ヽ                   /::::::::::::::::::/           ,
  ,                ヽ:::::::::ヽ                 /:::::::::::::::/       , ,....イ´::::〉
 \\、              ヽ::::::::ヽ                /::::::::::::/    ,...ィイ´ll、_::::<´
   \::`lへ,,‐-,、_            ヾ::::::::l        ,、    /::::::::::/  , -‐´´  ll | /l  `>'
   /ノll ll ll  ``‐-、      ヾ::::::l ,、  ,へ  ll\  /::::::::/, -´    , -┴ ┴'
   `´ └┴┴、_   ``‐-、   ヾ:::V::ll /´T`\ll:::::::〉/:::::/´´ _, -‐ ´
              ̄``‐-、_ ``‐-、ヾ::::::::ゝ\ l  //::::/::::/ _, -‐´
                   ``‐、 ヾ::::::、:ヾ⊂ノノ:/:::/´‐´ 
                      `` \::\::........:::::::イ ´
                           l``┐ィ ´´ /
                         l  lll   /
                             |  lll   l
                         l  lll   l  「トカ、飛んでっちゃう〜〜ッ!」
                              / lll   /
                        / 川  /
                             / ノヘヽ へ
                       / // ヽヽ |  \
                        _ -┤//  ヽl l    \
               , -‐ ´    |l l ∩ ll |       ヽ、
           , - ´           l ll  l.| ll |         ヽ、
      _ -‐ ´                 l ll  l| ll |            ヽ、
,  -‐ ´                       l ll  | ll |               ヽ、
                        l ll l ll |                  ヽ、

情報は水物生物時事物と、先ほど悟りを開いたばかりの我輩。故に早速飛んでみるお茶目な我輩。
そんな我輩??歳が送る今夜の放送はいかがだっただろうか。
我輩一人でテレパスタワーを黙らせる作業は思いのほか疲れるトカ。あやうくインテリの仮面を全て剥ぎ取る所であったが…
誰にも見られてないならノーカンだよね、ノーカン。
初っ端の先制フックに早くもパンチドランカー風味になった我輩だけど、まだ灰になんてならないッ!
我輩達の冒険は、今ここから始まるトカッ!
トカ博士の次回作にご期待下さいッ!

427 名前:名無し渡り鳥:2008/04/16(水) 13:41:03
よし、侵略者を撃つぞ

428 名前:名無し渡り鳥:2008/04/16(水) 15:21:02
2のボス演出は、全てはブルコギドンのためにあったような気がするぜ

429 名前:名無し渡り鳥:2008/04/16(水) 17:04:31
スケベ本と戦う気持ちって、どんなんだろう・・・

430 名前:名無し渡り鳥:2008/04/16(水) 17:42:40
アシュレーとは今でも友達ですか?

431 名前:名無し渡り鳥:2008/04/16(水) 18:47:11
博士、あんなところに奈落があります。

432 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/16(水) 19:21:38
ごめんなさいッ!
新しい仲間が来てくれたばかりなのに、トラブルが発生してしまったのッ!
急いで復旧しているから、数日でどうにかするつもりだけれど…
本当に、タイミングが悪すぎて…申し訳が立たないわ。

433 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/16(水) 23:38:56
バッドニュースは突然にやってくるからバッドニュースと呼ばれるトカ。
我輩らが今出来ることはただ一つ…無我の境地にて応援を繰り出すのみッ!
さあ皆さんご一緒にわっしょいッ! わっしょいッ! ボンバイエッ! ボンバイエッ!
そこだーッ! パワーロードマウンテントカーッ!


>>427 引き金を引くことだけが本当の強さだトカ、そうでないトカ

あにすんだよ、いきなりッ! …でもないッ!? 何故か我輩この光景に見覚えがッ!?
もしや、これが「出ちゃう」というヤツだトカ? 何が出ちゃうトカ?
想い出? 想い出が出ちゃうトカ? だから我輩奥歯に喉が詰まったような感覚に襲われてるトカッ!?
は、はやくなんトカしなければ…我輩のスペース頭脳が彼方に向かってUターンしちゃう〜ッ!


>>428 暴れ怪ロボット ブルコギドン 

フフフ…さすが我輩プロデュースの演出。正義と勇気の象徴たる我らがブルコギドンにジャストフィットなのはモチのロン。
他の怪獣達にも多大な影響を与え、我輩のいろんなノウハウを詰め込んだ画面効果にかつて無い絶賛の嵐ッ! 


「オデッサのイメージを崩すような真似は止めろ。私はランドルフで遊んでいるわけではないッ」
「これではまるで道化だわ。ヴィンスフェルト様には見られていないでしょうね?」
「俺ァ別に嫌いじゃねえんだがよ…ま、怪獣だと思われるのもなんだしな」
「あの編集止めてくれないかなあ。シルエットの向こうでいちいちポーズ取るのつらいんだよ。色々な意味で」


わ〜おッ! ヒューマンの皆さんからはかつて無い不評の嵐ッ! 我輩張り切って作ったのにッ!
話が違うじゃねぇかッ! 
ファルガイアにはもう少年の心を持った大人は存在しないトカ…


>>429 スケベ本DX

それはもう、無念無想の境地で若さをぶつけて生きている素晴らしさを肉体言語にて教え込んでいるのであろう。
青い春を爆発させた炎は連中の弱点なので無駄に効率的なのだトカ。
とりあえず渡り鳥の諸君、倒したら倒しっぱなしにするのは止めなさいッ!
落としたがまぐちを拾うべく、今日も今日とて全身全霊を込めたフィールドサーチが光るッ! 唸るッ! 
そして現れる本の残骸…やるせなさ炸裂とはこのことトカッ!
立つトカゲ後を濁さずをミドルネームにしている我輩から言わせてもらえば、ブツを海に沈しても無駄な抵抗なので止めなさーいッ!
ファルガイアの海は潔癖症であるからして、浜辺に流れ着くか海面に浮いているかの二択しか無いのだトカ。
うっひょ〜ッ! 何てヤクザ泣かせな海ッ!

434 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/16(水) 23:41:45
>>430 頼れるお兄さんとの危険な関係

フ…彼とは幾度となく、鼻血を吹くまで殴りあった仲だトカ…
しかしッ、しかーしッ! 結局最後まで友情が芽生えることはありませんでしたッ!
何故ッ!? 漢同士の殴り合いの果てに友情が芽生えないなんてありえねぇーッ!
「季語」がこれほどまでに重要なファクターであったとは…我輩実にうっかりさんトカ。
仕方が無い…ここは攻める方向を変えることにいたしましょう。
この地面に生き埋める事も海に沈することも叶わなくなった例のブツ…
こいつを英雄の生贄に捧げて友情を召喚してやろうじゃありませんかッ!
いざッ! タウンメリアへ艦を進め〜ッ!


>>431 エースインザフォール

ええ、奈落があります。こんな無限に広がる奈落から生まれる命なんて無いと信じられそうトカ。
…して、何故にみなさんは我輩を見つめますかな? 
何だかこの光景を前にしていると、油断した瞬間危険な何かが我輩の想い出を領空侵犯してきそうッ!
だけど我輩は科学の子…見るものにあまねく夢と希望を与えるためなら飛ぶことだって躊躇わないッ!

…おや、今まさに向こう岸から飛んでくるアンカーは何でしょうか? 
我輩、ワイヤーフック使いには無礼な想い出しか無いのであるからして。

ああッ! やけに太いアンカーが我輩のピュアなハートに突き刺さるッ!
我輩じゃなかったら即死だったぜ?
おおうッ! 今度は引かれるッ! ファルガイアの重力に魂を引かれるッ! 横方向に引かれるーッ!

みなさーんッ、重力が進化した瞬間を垣間見てますかー――――――――ッ………………………


>>432 アレクシア・リム・エレシウス

ややッ、なんという悲劇ッ!
まさかここでフォームチェンジが発動してしまうトカッ!?
我輩、こう見えても結構打たれ弱い面があるからして、いきなり前線に送られては3ターン持たずに全滅もありうる危険な賭けだトカ。

おや、またしても我輩に集まる渡り鳥たちの熱視線。一つ一つは弱くても、数を束ねれば一兆度だって夢じゃありませんぞ?
…ま、まさかッ! 我輩から発せられる電波を疑ってらっしゃるのですかッ!?
これは大いなる冤罪だトカッ! 我輩の電波に罪はありませんッ! 連れて行くなら我輩を連れて行ってーッ!

435 名前:名無し渡り鳥:2008/04/17(木) 00:33:28
宇宙人が仲間だなんて嘘だねッ!みんな経験値になっちゃえー!

436 名前:名無し渡り鳥:2008/04/17(木) 15:20:26
アシュレー「な、何だかわからないけどすごくヤバい気がするッ!
     に、逃げなくてはッ!」

437 名前:名無し渡り鳥:2008/04/17(木) 19:05:32
ラギュ夫が実にゼットンな外形なのは何故なんだぜ?

438 名前:名無し渡り鳥:2008/04/17(木) 20:51:54
かの地に集うは、先導者とその助手と王女とトカとカとカとカとカとカとカとカとカとカと…

439 名前:名無し渡り鳥:2008/04/18(金) 18:07:48
これが科学…!
これがファルガイアの夜明け…!

440 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/18(金) 23:29:46
>>435 もう遅いッ! ラッキーカードは使ったッ! 

ほほう、我輩に向かって嘘を付いてしまったと。
この自称良識人の我輩に向かってッ!
ずいぶんむごいことしてくれるじゃねぇかッ!

とある銀河戦士の格言を引用するならば、
「世界中に一人しか居ない自分に嘘をついてしまったら、もう生きていくことが出来ない」トカなんトカ。

つーわけでッ! 貴様をブッてブッてブチのめしッ! 我輩が遥かな眠りの旅を捧げてやるトカッ! 
優しい心を思い出す暇なんて与えねぇッ! 超特急で彼方に送ってやるぜーッ!
今日の気まぐれメニュー、セットボームッ!
我輩と一緒に明日に行こうね――――ッ!!





    1ギミルコインを使用しますか?   ⇒YES  NO




>>436 そして誰も居なくなった

アーシューレーく〜んッ! あ〜そ〜ぼ〜ッ!!

「げっげげーげー」

………………

誰も居ない、ただのパン屋のようだトカ。

「げー…」

まさか居留守ッ!? 今日こそはどさくさにまぎれてブルコギドンからかっぱいでった、がまぐち二つ
シッポを揃えて返してもらおうと遠路はるばるやってきたというのにッ!

「げっげっげげげ、げげー」

何、目的が変わってる? あんまり小さいことばかり言っていると、我輩のように大きくなれませんぞ?

「げ、げ……?」

しかし不思議、略してSFな事もあるものだトカ。この呼び方なら、お友達少なめの寂しんぼさんには
抜群の効果があると科学的に立証されておるというのに…出てきたのは有象無象の野次馬ばかりだトカ。

「げげげ、げっげげ」

目立ちすぎ? そんなことは百も承知ですとも。やはり、我輩から立ち上るオーラを隠すには
対人用に調整したウィザードリィステルスでも持ってこなければ駄目だったようだトカ。略してウィザステッ。

「げ?」

このままでは話が進まないトカ。ここは科学的に正面突破を図るトカッ! ゆくぞゲーくんッ! いざ鎌倉〜ッ!

「げげーッ!」

フッ、奇妙な仕掛けも無しに我輩を止めるなど無理無理…ややッ、本当に誰も居ないッ!
やったッ! 我輩の科学は負けていなかったトカッ!
しかし喜んでばかりはいられない…我輩らには大いなる目的があったはずだトカ。…ちょっと忘れかけてたけど。

「げっげげーげっげげー」

当然だともゲーくん。心優しき科学の子である我輩ら、タダで帰るような真似は決して桶屋が赦さぬ故に……
と、ここで取り出しますは>>429で入手しちまった例のブツ。こいつを彼のお部屋にセタ〜ップッ!
所謂サプライズ置き土産というヤツだトカ。さすが我輩知識人。
いつも貴方を見ています、なんて怖すぎるメッセージは取り扱いに注意しましょうッ!
そしてこの勢いで屋根から脱出だッ! はしごに向かって走るトカ〜ッ!

「げっげげー…ッ!」

441 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/18(金) 23:33:09
>>437 Zt

彼は常に悩んでいたのだよ。一兆度が吐けるからゼット○なのか、それともゼット○だから一兆度が吐けるのかとッ!
我輩の頭脳が導き出した答えでは一兆度が先なのであるが、ラギュ男くんはとうとう真実にたどり着けなかったんだトカ。
そんな日々の中で、偶然手に入れたシェリフの星の力にシビれた彼は、面倒なことを考えるのは止めて本能のままに生きようと固く決意したのです。

…しかしッ、ああしかしッ! ラギュ尾くんは思考を放棄することで、制約の無い力を手にすることが出来たのにッ!
かくしてその結果たるや、渡り鳥たちに連戦連敗ッ! 
考えるのを止めたものが未来を考えるものに勝てるわけがない、ってテリィが言ってたッ! 所でテリィって誰トカ!?
リザード星の天才科学者はすっかり負け癖のついたラギュ雄くんを応援しているトカ、していないトカ。


>>438 双方バグってるトカ、バグってないトカ

わ〜おッ! 生まれたままの姿では分身4つが限界だと思ってたのにッ! 
知らないうちにGENNKAITOPPAしちまったトカッ!? 

…と思ったら我輩一人しかいねーじゃねーかッ!
確かに、群体パラサイト獣という名前にはこの上ない素敵な響きを感じる我輩だけどッ!
我輩はカの牢獄に存在を囚われたトカゲの意思では無いので悪しからず。

…あッ、あとゲーくんも居るので忘れないでやってつかぁさい。
出番が無いのは誰のせいトカ? 責任者出て来ーいッ!


>>439 世紀末は十年前に過ぎ去ったトカ

フフフ、ついにファルガイアは宇宙科学の力にひれ伏したようだトカ。
我輩の惜しげもなくさらした知将っぷりに、惑星総出でお出迎えッ! たった四杯で夜も眠れないって何飲んだトカ?
検閲規制に引っかかる物質が満載だったりするトカ?
科学はいいものだよ諸君…科学は何でも出来る学問ッ! そうッ! 「科学」は「可学」ッ!
諦めなければなんだって出来るのが科学だトカッ! そして誰にでも科学を実践することが可能ッ!
早速みんなでレッツ・サイエンスッ! そーれわっしょいッ、わっしょいッ! ええじゃないかッ! ええじゃないかッ!

442 名前:名無し渡り鳥:2008/04/19(土) 07:37:42
RESを上げる発明品はありますか?

443 名前:名無し渡り鳥:2008/04/19(土) 18:06:46
強化されているはずなのに、なぜ再生された奴は勝てないのですか。

444 名前:名無し渡り鳥:2008/04/19(土) 22:13:32
ゲーを見捨てようとしたり、毒と病気に浸してみたり、爆風で追い打ちをかけてみたり、
発言内容改竄を疑われてみたり、投げさせたブーメランが頭に刺さったのを見て笑ったりしてるわけですが、
本当に二人の友情はクロスしてますか?

445 名前:名無し渡り鳥:2008/04/20(日) 17:23:23
負け癖どころか、2を絶頂にして以来凄い勢いで転げ落ちた元世紀末の大王のこと、
これからも忘れないでいてやってください…

446 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/20(日) 19:26:48
さて、どうにか復帰出来たわ。
急にアクセスポイントが崩壊したものだから、わたしも驚いてしまって。
事故に巻き込まれる事なんて、一度で十分だったのに、ね…

――とにかくッ。

迷いはない。迷っている暇もありはしないッ!

>>424 ここでトカゲさんですかッw
予想外と言えば、予想外よね。
ただ…この場合、こと知名度に関して言えば、彼らのそれは思ったよりも高い…
ある意味では、ファルガイアを代表する人物と言ってもいいくらい。
例えば、そう…各ファルガイアの代表者を選出するとなると、第二のファルガイアからは彼らが選ばれる可能性が高いと思うの。
アナスタシアとどちらが選ばれるか、というくらいね…

つまりその、なんというか、彼らの存在は意外に思えて、逆に王道とも…言えなくもない事もないのではないかと、その。
…いろいろ理屈をつけるような事でもないのだけれどね。

>>426 トカ
待たせてしまったようね。
それで、ええと…さしあたって、政府としては宇宙人と抗争するよりは有益な交流を行いたいところだから…
だからまあ、貴方達も当面は安心してもらって大丈夫だから。
ええ、しばらくはね。しばらく。まだ解剖研究する施設も整っていないし。

内部事情はさておいて、率先して役に立ってくれるというのなら、ブランクイーゼルでなくとも、エレシウスとして引き受ける事は出来るのよね。
というより戦力としてはその…言い難い事ではあるけれど、友情クロスはシュライクフォールで代替できるし…

さておいて、すでに前例としてフィアースもいたくらいだから、雇用する事についての問題は…
…一緒にすると彼も複雑ではあるのだろうけれど、まあ、いいわ。問題ないわね。
でも貴方達にしてもらえそうな仕事となると、戦力よりも、アレよね…
同じように科学を使っていた、ヴァイスハイトの穴を埋めるような。
もちろん、彼のように悪用をされては困るのだけれど。

だから、そう、『科学班統括』から『デスマーチャント』などにでもクラスチェンジしてくれれば、多少は用いてあげられるわ。
だからもう、科学よりも商人として目覚めてくれる事を期待したいところね。ええ。

>>427 よし、侵略者を撃つぞ
フラットウッズでは、今でもその傾向が盛んなようね。
あそこの侵略者は、もう乱獲と言っていいくらい撃たれつづけているもの。
まあ、わたしもそれなりに倒したから、それをどうこうと言うつもりもなくて…

…ただ、こうまで乱獲が続くと、少し気になるところも出てくる。
案外、彼らが狩られているのは、彼らの意思ではないのか、と。そんな事が気になってくるわ。
だって、あまりにも渡り鳥にとって有益過ぎて…すごい勢いでPSPが溜まってしまうのだから。
クラスを極めるのに、これ以上に有効な手段はない。既にそれは常識となりつつある…

けれど。
…そう広めるのが、侵略者の狙いだったとしたら?
このままフラットウッズにARMを持つものが集まり続けたら、ある時に急に――

――などという事も、ないとは言えないのよね。相手が相手だけに。
こうなるとエレシウスとしても放置は出来ないわ。
トカゲの宇宙人の事も含めて、本格的な外宇宙対策が必要かもしれないわね。

447 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/20(日) 19:27:20
>>428 2のボス演出は、全てはブルコギドンのためにあったような気がするぜ
何しろ怪獣と呼べるものにとっては、あれ以上の演出もそうはないのでしょう。
…わたし達のファルガイアでそうならなくて、本当に良かったわ。
ただでさえ怪獣が少ないのだから、そんな演出がされてしまったら…複雑にも程があるもの。

『魔王志願商人 ヴァイスハイト』だとか、『死霊統括貴族 シャルトルーズ』だとか。
そういうのを相手にする事になってしまったのなら、流石にやりきれなくなってしまう。
まして、カティナまでもがそんな目にあってしまうのだとしたら――

――…わたしは、ちょっと立ち直れなくなっていたかな…
…あの子がそんな目にあわなくて。喜ぶような事では決してなくても…良かった、本当に。

>>429 スケベ本と戦う気持ちって、どんなんだろう・・・
幸い、わたし達はそんな敵とは戦わずには済んだのよね。
集団でそういうものと戦うのも、いくらなんでもひどい話になってしまうから、それでよかったのでしょう。
まあ、どうあれ間近で見つめて気分のいいものでもないからね、ああいうものは。
権力者として、その存在自体を否定する事は出来ないのだけれど。…でも、やっぱり。
…その。ね?

ああいうのって、でも、普通の男なら持っているものなのかしら?
いえ、ラブライナがね。思春期の男の子なら当然と、そういう風に教えてくれたから。
わたしとしてもその方面は、知らないではすまされないと…ええ、これもラブライナから、その…アレだけど。
そうなるとフィアースやログナー、レヴィンなども…レヴィンは、まあ…ああいう子だからそれとして。
フィアースやログナーは、どうなのだろう?

>>430 アシュレーとは今でも友達ですか?
アシュレー・ウィンチェスター…
宇宙人との付き合いにおいては、わたし達よりも習熟している彼ね。
彼とその仲間から対応を学ぶと、見えてくる事もある。

…エレシウス的に異星人と互角以上にやりあえるであろう人材。
それを探すと、やはり、ラブライナが筆頭として…
クラリッサとレヴィン。このふたりにタッグを組んでもらえば、なんとかいけそうではあるわ。
恐らくは、ひとりだけでは難しいかもしれないにしても、ふたりなら…と。そう思える。

ラブライナの場合は、自らのペースで乗り切るチカラがあるからで…
クラリッサとレヴィンは、対応の早さによって乗り切れるであろうと、推測できるの。
聞けばアシュレーも、アクセラレイターによっていざという時の反応は天井知らずだと言うからね。
RESの高さはこんなところでも出てくるものなのね…

そうなると、わたしはあまり、得意ではない分野になってしまう。
またしてもRES。こんな時にまで立ちはだかるなんて、厄介なステータスだわ…

>>431 博士、あんなところに奈落があります。
かつて、ジョニー・アップルシードであるのなら、奈落は無効であると聞いた。
しかし今、わたしの前に広がる光景は、>>434――
この宇宙人が見えた悲劇を思うと、やはり奈落は誰にでも無効になるのではない、という事なのでしょう。
科学班統括(自称)では、奈落は無効化できない。これは新たな発見ね。

…ただね、最近気づいたのだけれど。
そういえば、カティナ――だけではなくて、ルパートにシャルトルーズにヴァイスハイトに…その他色々いたわね…
…とにかく、カティナも奈落を無効…厳密に言えば奈落『に落とす行為』無効だったの。
…カティナ。気づかないうちにそんな特技を身に着けていただなんて…流石にあの子も父様の子ね…

448 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/20(日) 19:27:52
>>435 宇宙人が仲間だなんて嘘だねッ!みんな経験値になっちゃえー!
その考えは間違っているわッ!
ファルガイアに住む者達が、全て善ではないように。
宇宙から来たものが、全てが仲間でないなどと、そんな事は言えないのよッ!

そう…同じ宇宙人でも。ヴァイスハイトもそうであるなら、フィアースもまた同じ…
このふたりを同列に扱うなどと、それこそ馬鹿げた話だわッ!

…その、フラットウッズのアレは、経験値ではなくてPSPにするのは仕方ないとも思うけど。
それとトカゲの宇宙人は…一応、まだ、経験値にはしない…けど。
…とにかく、フィアースが含まれるから、その言い方はちょっと、という事ね。

フィアースが含まれないならいいのかと言われれば――
――そんな時は、クラリッサから聞いた…父様の言葉を引用させてもらって、それで幕としましょう。

父様の言葉。…そう。

『俺が知るかッ、そんなことッ!』


…ごめんなさい、父様。わたしは弱くて…つい…

>>436 アシュレー「な、何だかわからないけどすごくヤバい気がするッ! に、逃げなくてはッ!」
――しかし。
これは聞いた事だから、事実とは違うのかもしれない。
それでも、そこに一片の真実があると思わせるものではあったから…
意味はあると、そう思う。

アシュレーは、なんでも…その…
トカゲと話している時は、嫌がっている口調をするわりに…
いやに、生き生きとしていた、と…そんな噂を聞いた。
そういう方向は、わたしも分からないものではなくて。
慎まなければと思っても陣頭に立ってしまう、そういう心境と通じる気もするのだけれど。

…本当かどうかは、わからない。
でも…やはり、真実が含まれているような、そんな気はするのよ。

>>437 ラギュ夫が実にゼットンな外形なのは何故なんだぜ?
なんといっても、強さ…そこに秘密があるように思う。
その、貴方の言う宇宙恐竜の事は、わたしはあまり知らないのだけど…
ただ、その魔獣は、初代はともかく、造形が若干変わった二代目など、…あまり、強く見えなかったと聞くわね。
造形が強さに影響を与えるのは、多少はそうかもしれなくても、全てではない――でも。
百魔獣の王にとってはそれが重要なのでしょう。やはり初代は別格とかなんとか。

…もっとも、1000000000000℃という言葉ばかりが一人歩きしていて。
本来であればむしろ恐ろしいのは、圧倒的な格闘力だとか、完全なる防御力だとか…
何よりも、全ての攻撃手段への対応方法を備えているだとか…
そういうところをこそ、百魔獣の王が学べば、更に恐ろしい事になるのに残念…という事もないわね。

まあ、その、事情は色々あるのよ。

449 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/20(日) 19:28:16
>>438 かの地に集うは、先導者とその助手と王女とトカとカとカとカとカとカとカとカとカとカと…
妙に騒がしいと思ったら、もう蚊が出ているのね。
今年は早いわね…まだ、春なのに。
これも、ファルガイアの荒野化が進んでいる証なのだろうか…
異常な気象は、荒野の浸食を進める原因となりうるという。

というか、カばっかりではもう、鬱陶しくてしょうがないッ。
しかもこういう虫って、RESが高くないと叩き落すのも難しくて…
…わたしの天敵になってしまう。…本当に鬱陶しいッ。

だから、わたしは、こうするの。
…相手が多勢であればあるほど、有効な手を使う。
そう――

…エスコートヴェッセルとなって、フォースフィールド。

>>439 これが科学…! これがファルガイアの夜明け…!
待って。慌てる必要はないわ。
科学の秘めた恐ろしさ…虚ろな爪が狂わす、科学の暗部を見据えなければいけない。
科学のチカラが本当にファルガイアの夜明けをもたらすのか。
それを、わたし達は検証していかなければならないのよ。

ヴァイスハイトの例を取るまでもなく、科学は諸刃の刃…
あまりにも有益な科学は、時として最強の敵となってわたし達に立ちはだかる。
トカゲの科学とてそうではないと、誰が言い切れるだろう…

もっと具体的に言えば。
…多分、暴走するわ。彼らの科学。
そして彼らだけをその暴走が捉えるならばともかく、余波がファルガイアに襲い掛かるのも確実…
そうならない為に、科学は注意して見守らなければならないのよ。

>>442 RESを上げる発明品はありますか?
…科学の恐怖を、わたしは知っていた。
そのはずだった…
それなのに。…それなのにッ。

まだ、トカゲの人はこれに答えてはいないけれど。
いないけれど――
もしも…もし、それが、手に入るのなら…

…わたしは、アレクシアは、そんな事で…揺らぐような…
…お願い、カティナ、父様、母様。わたしに、勇気を…誘惑に負けない力を与えて…
…ジャスティーンにも、エレシウスが巫女姫のひとりとして、願う。
RESの誘惑に負けない心を、わたしに――…ッ!

450 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/20(日) 19:28:50
>>443 強化されているはずなのに、なぜ再生された奴は勝てないのですか。
強化はされていても、その本質に違いがないから…結論から言うなら、そうなるわね。
例えば、自らの固さを特質として、戦火に挑んだものを再生したとして…
その固さは、更に強化されているかもしれなくても。
結局のところ、固さを攻略してしまえば勝てるという事には、変わらないでしょう。
戦いにおいて重要なのは、その強弱よりも戦法。そうであれば、本質が変わらない限り負けてしまう。

再生されたものが極度に弱く見えるのは、そういう事なのよね。
ましてや大抵の場合、再生されたものが挑むのは、一度負けた相手になるのだから。
必勝のパターンが確立されてしまっていれば、どれほど強化してもさしたる抵抗は出来ない。
戦いとは、そういうものなのよ。

故に、戦法を固定しないARMは脅威となりうる。
再生したものがARMのように戦い方を自在に変えれば…
そうなれば、勝利の芽も出てくるわね。

>>444 本当に二人の友情はクロスしてますか?
これはね、部外者が口を出す事でもないのだろうけど。
少なくともその…
…死霊の真ん中に置き去りにされた身からすると、多少の事でも絆は揺らがないと思う。
…まあ、死霊の真ん中に置き去り、よりもひどい事にも見えるけどね。

あと、RESが低いからって戦場の真ん中に向けて投げ飛ばされたりする身からしても…
…多分。
絆はあるのでしょう。

>>445 負け癖どころか、2を絶頂にして以来凄い勢いで転げ落ちた元世紀末の大王のこと、
    これからも忘れないでいてやってください…
そういえば…彼も、わたし達のファルガイアにはいない人物だったわね。
凋落の果て、ついに存在まで抹消された。
そう言ってしまえば彼の立場もない…けれど、そうではないはず。

だって、わたし達のファルガイア…は、ともかく。
それから第三のファルガイアもともかく。
それ以外のファルガイアでは、そんなに悪い状態ではないでしょう?
第四のファルガイアでも、決して弱体ではなかったはずだし…
第五では、百魔獣の王にも似た強者としてあったというわ。

だから、決して彼も悪いものではないの。
没落しても立ち直る事が出来れば、それは敗北ではないのだから。
没落したまま、いまだに立ち直れていない人なんて――

――若干心当たりはあるけれど。…言うべきではないわね。

451 名前:名無し渡り鳥:2008/04/20(日) 21:30:02
トカゲの人にブランクイーゼルの戦闘記録映像を作ってもらいましょう。
そうすりゃあの音楽、あの背景、あの文字、あの影の向こうで大げさにポーズを決めるシャルトルーズ37歳とかが見られますよ。

452 名前:名無し渡り鳥:2008/04/20(日) 22:34:26
アヴリルとレヴィンとヴィンスフェルトはあずかったッ!
返して欲しければアースガルズとエレシウス王国と恒星間UFOをよこせッ!

453 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 17:00:28
アレクシアンエクスプロージョンッ!

454 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 17:37:03
緊急特番! エレシウス王室に宇宙人の影!?

455 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/21(月) 19:14:30
>>442 今週のビビって驚く発明品

さあやってまいりました、博士の異常な爆弾のお時間です。
こちらはアシスタントのゲーくんだトカ。

「げげげー」
 
さてゲーくん、唐突だがキミは人生に足りないものがあると思っていますねッ? 

「げっげげ…。げげっげ、げげげげ、げーげげーッ、げげげげげ、げっげげーげーッ!」

おおっとッ! 皆まで言いなさるな、解っている、解っているトカ…
「RESが足りない」、そう、ゲーくんに足りないのはRESッ!
他にもRESが足りなくて悩んでいる者はファルガイアに五万ほど居るトカ、居ないトカ。
そんな悩みを解決すべく、我輩が用意したビックリドッキリ第一弾ッ!
その名も「グレートブースター」トカ。
同名のワザを使う者も居るようですが、我輩のグレートブースターをそんななまっちょろいモノと同じにしてはいけませんッ!

「げげ?」

使い方は至って簡単だトカ。このブレスレット(注:別売り)でコールサインを送るだけッ!
するとどうでしょう、何時、如何なる場所に居ようとも、必ずそこにたどり着く偉大なる風ッ!
高出力ブースターが貴方の体にプラグインッ! RESとPRYを当社比2.5倍に跳ね上げるスグレモノなのだトカ。

「げっげーッ!」

喜んでいるところすまないが、コイツにはたった一つだけ注意点があるのだよ。
何時如何なる場所にもたどり着くための機能、次元間航行装置のおかげで少々大型になってしまったのだトカ…
そう、最低でも20mクラスの生き物でないと装着サイズが合わなくなっちまったんだよッ!(AA略

「げ、げげげっげーッ!?(AA略」

と、いう訳でッ! 非常に残念ですが、お求めの方は独自に先割れスプーンや色眼鏡や赤白帽で
身長をデュワッと伸ばしてから来るがいいトカ。

「げー……」

さて、このまま高ーいハードルを置いてさようならではあまりに無芸ッ!
今度こそ誰にでも使えるビクドキ第二弾ッ!
外付けではなく内蔵形式なのでハードソフト的にも安心ッ!
雄雄しきその名は「昆虫採集セットのクスリ(レインボウ)」ッ!
コイツをちょっと血管から注入るだけで、七つの異常効果と共に貴方のRESとPRYは4倍にアップするトカ。
這い寄る人達によるデータ提供、そして隠し味の水銀コバルトカドミウムに望みを乗せた高級品であるからして。
注入た時の気分はまさに、空にかかる極大の虹という名の天国への階段を駆け上ってイゾルデの門をブチ抜く勢いッ!
ヤバめの脳内物質をいつもより多く出しておりますッ!

「げええーッ!」

そう怯えることは無いぞゲーくん。これは這い寄る人たちのネガくない虹が主成分になっているトカ。
つまりッ! 各種異常が現れる確率は50%ッ! 使うための資格は必要ないが覚悟は必要ッ!
RES4倍故、運悪く併発すればアッという間にお空に笑顔を浮かばせる事態に…トカゲの切り札ここにありッ!
 
「げっ、げっ、げーッ!(首を横に振る」

そうツンデレることは無いぞゲーくん。占いではゲーくんの運勢はBESTだったトカ。
という訳で、えいッ(はぁと

「g(画面暗転」

456 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/21(月) 19:17:52
せっかく書いた450以降のレスが消えちゃったよッ!
身震いするほどに腹が立つトカ〜ッ!


>>443 禁断の再生

タラスクのことか…タラスクのこトカーッ!


と、挨拶もそこそこに本題に入るトカ。
銀河連邦圏内では常識問題としてクイズに出題されるほど認知されている法があるトカ。
それは「同じ芸を二度見せるな」という一切のマンネリを赦さぬ地獄ッ! 
一度敗れた者が再生強化されて帰ってきたとしても、既に一度芸を見られている銀河戦士からすれば
単に前の戦いをリプレイするのと同じッ! むしろ撃破までのタイムレコードが前回を更新するツワモノだらけッ!

まあ、我輩もちょっと悪魔に刺されちゃったわけよ。こんな銀河連邦にも属さない辺境の惑星なら、
再生怪人の法が当てはまるようなツワモノはおらぬだろうと…
しかし、あのならず者部隊の力があそこまでとは予想外だったトカ。
シリーズ後半のニクイ奴を、あえて前半に持ってくる掟破りをしてまで出したキラー系怪獣までもが撃破され…
終了間際ラスト5分の最終兵器、巨大ロボットすらも打ち倒されてしまったトカ…
ああッ、我輩のブルコギドン…直したいのに直せないアンビバレンス…


>>444 宇宙トカゲ人 トカ

何をおっしゃるウサギさん、この中に一匹、真面目なウサギがおるトカ。
このガッチリと組まれたクロスアーム友情はカミですらも突き崩せぬと評判の我輩ら。まさに一神同体ッ!
デトネイションチャージなどさせてやらんトカッ!

それはそれとしまして…見捨てたなどと人聞きが悪い、アレはれっきとした不幸な事故だトカ。
その証拠に、我輩はゲーくんを常に励まし続けながら医者を呼ぶように頼むという
一発見者としての責任を充分に果たしたトカ。これに何か問題があるならハッキリと宣言してもらおうッ!

で、次は例のクスリのことですかな? アレから毒と病気を抜いてしまったら何も残らないトカ。
自身を極限まで追い詰めることで、ゲーくん自慢のパワーも倍率ドンッ! さらに2倍ッ!
ゲーくんの真の力を引き出すためのクスリに悪意は1mgも入っていないのだトカ。

我輩の爆弾はエコヒイキなどという言葉とは無縁なのであるからして、故に我輩も一緒にダメージを受けて痛みを分かち合っているトカッ!
その大爆風で全てを巻き込むのが爆弾の真価ッ! バイツァダストなどという軟弱な爆弾は認められないのだトカ。

なるほどなるほど、ゲーくんの通訳トカ。まッ、人間が未知の言語に恐怖を感じるのもわからんでもありませんが?
知らないものに対して確証も無くただ疑いをかけるなど、おおよそ知性とは無縁の行動トカ。我輩は悲しいッ!
戦場で結んだ絆は何よりも固いと誰かが言っていたように、あまたの戦場を科学的裏づけと共に駆け抜けてきた我輩ら、
その付き合いの長さに勝るものは何も無いのだトカ。故に我輩がゲーくんを謀るなんてありえませんッ! ありえませんったらありえませんッ!

所で、我輩最後のヤツに全く覚えが無いのですが、また知らないうちに何かをしでかしちまったトカ?
まぶたの裏に浮かぶ未来は我輩に何も教えてはくれないトカ…
惑星E? 惑星征服? なんのことですかな?
とりあえずゲーくん、この場を誤魔化すために何故か手元にあるブーメランなカッターとビッグなバックルを投げるのだ投げるのだッ。


>>445 世紀末は十年前に(ry

確かに、1999年のキミは非常に輝いていたトカ。ラギュ夫くんすらもライフリターナー差で勝てるかな? 勝てないかな? …な
我輩のブルコギドンをリジェネレイション差で単独トップに躍り出たあの瞬間を忘れませんッ! 勝つまではッ!
所で、我輩らのファルガイアで負けて以来、彼はどうしているトカ?
何とッ! 前座に闘技場の雇われ怪獣ッ!? 彼も、我輩らもうかがい知ることが出来ない
悲喜こもごもなイベントをいくつも体験してきたのであろう…
彼もきっと今頃は懐古的感傷に浸っていることでしょう、あの頃は良かったと…
せっかくなのでお見舞いにでも行ってやるトカ。まだお礼もしていなかったしのう…
お土産は増やしたクレッセントファング4本くらいでいいトカ?

457 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 20:05:15
そーれわっしょいッわっしょ…おお、姫がいつのまにか帰って来た。
科学を信じて踊ったことは無駄じゃなかったよ博士!

458 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/21(月) 20:16:38
なんというか、事故の多いご時世ね。
トカゲにまで妙な事故が起こるだなんて、何者かが策謀でもしているのかしら?
フラットウッズ――とか。

>>451 トカゲの人にブランクイーゼルの戦闘記録映像を作ってもらいましょう。
シャルトルーズは、それでも構わないと思う。
ヴァイスハイトも…当人はむしろ喜ぶのでしょう。魔王らしいから。
アースガルズも一緒に出れば、箔もつくはずよね。
ゾートロアの血族は…これは少し苦しそうね。キングタラスクだけなら、逆に最適なのだけれど。
…チェルが。彼女はどう思うか…
パイドラスも、あれは怪獣の部類になりかけていたから、それはそれでいいはず。
トルメンタ・トライアッドなどは、その…意外に調子良くやるかもしれない。…そんな感じだからね。

問題は。
…問題は。そんな映像を出されると、その…姉として非常に悲しい気持ちになる子がひとり、いるということ。
カティナがそんな目にあわせられてしまっては、わたしの立場だってない…
あの子はそっとしておいてほしかった。あの子だけは、剣風に身を晒してなんてほしくなかったのに――

…それどころか、妙なポーズを取ったり妙な二つ名を付けられてしまったりしたら…
…カティナ…

>>452 アヴリルとレヴィンとヴィンスフェルトはあずかったッ!
まさか、レヴィンが、そんなにも簡単に――ッ!?
あの子が、そうそう遅れを取るとも思えないのに、こんなこと…

…厄介ね。レヴィンを見捨てるなどと論外にしても…
まさか、エレシウスを明け渡せだなんて。決して、どちらも選んではならない選択肢になっている。
この場合…どうすれば…

…そもそも、考えてみればおかしな話ね。
他の、ディーンやトカゲの人への要求は、彼ら個人の裁断で処分も可能な代物だというのに…
わたしへの要求は、何故か『エレシウス』。
…いくらわたしが王女と言っても、一人の判断でどうにか出来るものではない。
ましてや、国を引き渡す――などと。
ゴーレムや宇宙船ならば現物を渡せばよくても、国を渡すのは不可能のはず。

…王位継承権がほしい、という事なのかしら。
でも、王家の血縁なしに王位につくなど…それこそ、わたしを娶りでもしなければ…

…え?
そういう…事なの?
これってその…わたしに結婚しろ、と?

…脅迫で結婚を迫る。
あまりにもそれは、醜く見苦しい姿…
わたしのみならず、エレシウスの全ての民に対して、侮辱とも取れる行いッ!
こうなってしまえば、最早この敵に容赦する必要など一切なしッ!
細心の交渉で情勢を悟られぬように勤めると同時に――
騎士団の出動もあわせ、彼らに然るべき報いを食らわせてやらなければッ!

>>453 アレクシアンエクスプロージョンッ!
わたしが爆発するのッ!?
そんな技を繰り出されてはたまったものではないわね…
しかもこの場合、あくまでわたしの爆発は技の過程であって。
…技を繰り出す都度、わたしが爆発することになる――

どういう仕組みかは知らないけれど、そんなものを野放しにはしておけないわ。
侵食異世界か何かか…お前の素性は知れなくても、この場は引く訳にはいかないッ!
爆発させたいなら、エミュレーターにでもなる事ねッ!

>>454 緊急特番! エレシウス王室に宇宙人の影!?
まあ、これくらいは別にどうという事もないわね。
かえって王室に親しみを持ってくれるかもしれないから、気にしなくても大丈夫でしょう。
王室が色々と妙な噂を立てられるのは、当然のこと。
いちいち目くじらを立てていては、前を見る事も出来ない、と。わたしはそう教わった。

それに、まあ…いざとなればね。
でっちあげの解剖フィルムなんかを流出させると、逆に信憑性が薄れていくもので…
対処法は、色々とあるのよね。
こう…為政者にとって、宇宙人対策は昔から知られているものだから。
父様も、様々な手立てを講じていたというわね…

459 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/21(月) 20:17:07
>>455 トカ
ッ…やはり、ここに来て立ちはだかるのねッ…!
RESの誘惑――宇宙からの悪魔の手が、眼前にッ――!
わたしは…負けない。例え相手がどれほど強大であろうともッ!

>その名も「グレートブースター」トカ。

――ッ…

>高出力ブースターが貴方の体にプラグインッ! RESとPRYを当社比2.5倍に跳ね上げるスグレモノなのだトカ。

…出撃後に使う…
『陣頭に立つは王家の努め』なら、真っ先に装備する事も…
…わたし向きと言えばわたし向…
いえ。そうではなくて、そんなものに頼るようなわたし…くッ。

>そう、最低でも20mクラスの生き物でないと装着サイズが合わなくなっちまったんだよッ!(AA略

あ…

…そ、それならこれは仕方ないわね。わたしにとっては関係ないわ。
巨大化は、流石に無理だものね。ええ…

>雄雄しきその名は「昆虫採集セットのクスリ(レインボウ)」ッ!
>コイツをちょっと血管から注入るだけで、七つの異常効果と共に貴方のRESとPRYは4倍にアップするトカ。

――論外…の、はず…
いくらなんでも副作用が強すぎる…毒と病気だけならばまだしも、こんなにひどい有様では…

ああ、でも…
ひょっとしたら…
ステータスロックを保持した状態で、これを使えば…
異常はなしに、反応だけが――

――で、ではないわね。
そもそもステータスロックをかけていたら、RESだって上がらない。
やっぱり、わたし向きではないわ。…ふう。

>「g(画面暗転」

…そんなこんなで。
宇宙からの侵略者との戦いを、どうにか切り抜けたわたしだった。
けれどもこれで外宇宙の脅威が終わったとは思えない。
第二、第三のRES上昇の誘惑が現れないとも限らないのだから。
果たしてその時、わたしは勝ち続ける事が出来るのか…

>>457 そーれわっしょいッわっしょ…おお、姫がいつのまにか帰って来た。
いや、まあ…科学はね。その、多少なりとも帰還に効果はあったと、言えるのだけれど。
その、アクセスポイントなどの調整だとか。その方面で。
急いで立て直したのには、科学の…ヴァイスハイトの属する力も、助けにならなかったとは言わない。

でも踊りは関係ないでしょう。
そんな不思議な踊りを踊っても、ファルガイアでは魔力を吸収する事だって出来はしない。
科学というのは、厳密さこそ求められる分野、という…

だからやっぱり、踊りは関係ないわよね。

460 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 20:50:39
いいじゃないですか、毎回クスリを注射して、
色んな状態異常に侵されながらも戦場を高速で駆ける王女…
うわッ、何か国の行く末が見えそうッ

461 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 21:48:23
ごく少量ではありますが恒久的にRESを上げる貴重な果物、はんのうアップルをこのたび姫様に献上――
いや、このまま渡すのでは芸がありませんね。ちょっとトカゲ人に強化してもらってきます。その、科学的に。

462 名前:名無し渡り鳥:2008/04/21(月) 22:39:15
期待どおりに奈落にインするトカゲと、それを冷静に見つめる王女に萌えた

463 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/22(火) 15:22:00
まさかマイコンピューターに反乱を起こされるとは思わなかったトカ。
こいつはいよいよもってハードSFの世界に移行するフラッグが立ったって解釈でOKッ?

>>446 アレクシア・リム・エレシウス

さすがは義に生きるカッコイイ我輩ら、如何なる組織を前にしても諸手の礼で歓迎されてしまうトカ。
でも駄目ッ! 我輩らはいずれ自分の星に帰らなくちゃいけないからッ!
あまり深入りすると別れが辛くなるぜッ!?
故に、ところどころに聞こえてくる不穏当なお言葉がとっても気になる今日この頃ですが、
深くは追求しないことにするトカ。なぜなら、生きているということはそれだけで幸せなことだからッ!

はうッ! それは痛し痒しの戦力外通告ッ!? そんな若輩者共のスキルとダブりが起きてるですとッ!
ええいッ! 貴様らもデュエリストなら、デュエルで決着をつけてやるトカッ! 
我輩らの射程無限友情クロスの前には全てが粉砕ッ! 爆砕ッ! 大喝采ーッ!

ふう、思わず熱く燃えてしまったトカ。反省反省、反省すればわかる子と近所でも評判だった我輩。
ここは科学的商人を目指して新たな境地を開くことにするトカ。
我輩の超科学がゴーレムを進化のるつぼに叩き落すッ!
まずは基本中の基本、合体機構から行ってみようかッ! ドッキングゴーッ!


>>451 ブランクイーゼル勝利の記録

April 11

ようやく最後の編集が終わったトカ。あとはこの記録を公表するだけトカ。
最近カラスがやけにうるさいのが気になるトカ。

April 12

特に災厄の聖母が会心の出来なので、早速アッちゃんに見てもらおうとエレシウスにお出かけする我輩。
直後に、我が家である科大研で爆発事故があったとゲーくんから通報を受けたので泣く泣く引き返したトカ。

April 15

やっと片付いたトカ。しかし、最近謎の悪寒を感じる我輩。
やはり、窓の外に見えるでっけーカラスのせいであろうか。 

April 19

こわい こわい さいこうの きょうふッ
ひどいことして くれる
やばかっ トカ

April 22

とか
げー

464 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/22(火) 15:24:00
>>452 早逝のオデッサ

えーッ!? 全国津々浦々に響き渡る魔法のテロリスト『オデッサ』が首魁である
プリティー・ヴィンちゃんが名も無き渡り鳥にさらわれたトカッ!?
団員は一体何をやってますかッ! ええいお前達じゃ話にならねぇッ! 
一週間だ、一週間待ってやるからお上を呼べいッ!

我輩謹製の宇宙船がどこでバレたのかが非常に気になるところではありますが…
今こそ受けた恩を返す絶好のチャンスッ! 我が最強怪獣ロボ軍団の力で――――ッ…






…オデッサ…ああッ、みな何もかもが懐かしいトカ…
「ゴーレムと国を身代金に要求している馬鹿者に乗っかって、ゴーレムと国を横から掠め取ろう作戦」…
結局、我輩の怪獣たちが暴れたせいで作戦ごとドカンパーになってしまったトカ…
それっきり、我輩らが作戦行動に呼ばれることはありませんでしたとさ……その前からも呼ばれてなかったけどッ!

いやッ! 止めてッ! これ以上思い出させないでッ! 我輩の過去を開帳しないでッ!


>>453 爆発王女

ややッ! それはRES×6のダメージを与えるアレクシアンエクスプロージョンッ!?
爆発の影響で食らったヤツの前髪のボリュームがドカンと増えると評判の逸品ッ!
最近、風をより身近に感じるようになった人たちからの
感謝のお手紙がカイバーベルトにひっきりなしに届いているトカ、そうでないトカ。

という訳で我輩、前髪が無いヤツが食らったらどうなるのかという、科学的好奇心に刺激されましたので
ちょっくら光る泥の中にダイブしてくるトカ。
我輩、この実験が終わったら、故郷に帰ることにするトカ……


>>454 ロズウェル自重

※加工音声でお送りしております
「バカか、おめえッ! こんなカッコイイ我輩らをつかまえて、宇宙人ですか? なんて間抜けな質問をするんじゃないトカッ!
 まるで知性をかんじませんトカ。もう一度下積みからやりなおすがいいトカ。とにかく、宇宙人なんて信じてるヒマがあったら
 枯れた遺跡にでも行って虹を見てくるがいいトカ。心がいろんな意味で洗われるトカ、アレはいいものトカ…
 おやッ? もしかしてカメラも回ってるトカ? ※※くんッ!(プライバシー保護のため個人名はカットしています) ピンスポの準備よろしくッ!
 へーいッ! エレシウスの諸君ッ! 我輩らの雄姿を存分に堪能してますか〜ッ!?」

※特殊音声でお届けしております
「げっげげー、げげげげ、げっげーッ」


>>457 科学の内包する無限の可能性

フ…キミは中々見所のあるヤツだトカ。我輩はキミの踊りに満腹度とレベルを下げられた思いだね。
その迷いを全て棄て去って踊る姿は皆を感動させるものトカ。故に待ち人は還ってきたのだトカ。
これからも同志として、共に科学の脅威を世界中に広めてやろうじゃあ〜りませんかッ! トカ言いたいところであったのだが…
どうやらこのポリゴンのカラダも耐用年数限界が来ちまったようでなッ…誰か作り直しておくれ。誰とは言わないけどッ!


465 名前:名無し渡り鳥:2008/04/22(火) 17:19:40
TVで騒ぐ緑と茶色の生き物に黒服のおじさん達が興味を持ったようです

466 名前:名無し渡り鳥:2008/04/22(火) 18:36:49
宇宙人問題もJ・Aの仕事だったりするんだろうか

467 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/22(火) 19:25:37
>>460 いいじゃないですか、毎回クスリを注射して、色んな状態異常に侵されながらも戦場を高速で駆ける王女…
それ、終わっているわね。あらゆる意味で…
まず薬物を常用する王女、という時点で、どう考えてももう国家として終わっている。
…状態異常に常に侵されているという時点で、最早人として色々と終わっている。…石化などもあるのだから。
そんな状態で高速で咲き誇る――何もかも、終わってしまっているわ…

だから、わたしはこんな誘惑には負けられないの。
父様から受け継いだもの…みんなと共に育てた願いを、失わないために…
…副作用がこれでは、この誘惑には負けられないッ!

…せめて。
せめて状態異常が三…いや四まで…
…いや。いや。負けない。絶対の絶対に、こんな誘惑には…

>>461 ごく少量ではありますが恒久的にRESを上げる貴重な果物、はんのうアップルをこのたび姫様に献上――
――本当にッ!?
え、ええ、浅ましいとも思うし、こんなに喰らいついては恥ずかしいとも思っても――
そ、それでも、副作用なしで上昇するというのなら、これを断る道理はないッ…
その量が例え数値にして1であろうとも、こんなに嬉しい事はそうはないわ。
だから、有難くそれを貰って――

>いや、このまま渡すのでは芸がありませんね。ちょっとトカゲ人に強化してもらってきます。その、科学的に。
まッ…ま、待ちなさいッ!?
そんな事をしてしまえばッ、せっかくのアップルが――ッ!
取り返しのつかない事態になってしまう予感しかしないからッ!
だから、そんな早まった事はやめなさいッ!

…………。

…ああ。
…いや。ここまで来て――どうしてこんなに、取り乱してしまうのか…そんな自分が、不意に…
本当に、わたしはなんて弱いのだろう…それもこれもRESが、ああ…RESが…

>>462 期待どおりに奈落にインするトカゲと、それを冷静に見つめる王女に萌えた
これがね、例えば、カティナが落ちた。そんな事態だったら、わたしも冷静ではいられない。
他に、父様だとか――そう、クラリッサや、ラブライナもね。ラブライナは特に大変だし。

でも、まあ、レヴィンくらいなら、それでもどうにか、大丈夫にも思える。
…もちろんあの子だって、奈落に落ちて無事ではいられないのだけれど。
それでも、その…大丈夫でしょう。そういう、アレは。
そこは、フィアースやログナー、それからトニーも同じなのよね。
大丈夫と、安心していられるのが彼らだから。

それで、ほら。トカゲの人でしょう?
だったらそこは、慌てるよりも今後の為に…観察を続ける。
フラットウッズの宇宙人などは、地形上奈落に落とせないから、こういう時でないと見る事も出来ないのよ。
日頃からの観察を続けてこそ、有事の対応がきめ細やかになる。
心に留めておかなければね。

468 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/22(火) 19:25:57
>>463 トカ
ええ、承諾してくれたようで、わたしも嬉しい。
こうなると貴方達はエレシウスにとっても重要な人物になるのだから――
そうね。黒い服の人達を、護衛としてつける事にしましょう。
彼らなら、非常に熱心に宇宙人を色々と――まあ、してくれるはずよ。
これで、安心できるわよね。

それから…その提案は…

>まずは基本中の基本、合体機構から行ってみようかッ! ドッキングゴーッ!

…ゴーレムに。合体機構をつける、と。
ゴーレムと言うからには、ヴァイスハイトの遺産に目をつけた…
なるほど。流石に、デスマーチャントを継ぐにはふさわしい人材のようね。
まあ、今のエレシウスでそんなに戦力が必要になる事もないのだけれど…
作業機械などに役立たない事もなさそうだから…それはそれで、楽しみね。

しかし、確か、ヴァイスハイトのゴーレムは、ゲーアインド、ゲーツヴァイフ、ゲードライヘ…
>>370あたりの言葉を思い出すと。別モノのはず…ではあっても…
これらゲーシリーズと、合体機構。…そして、トカゲの人にはゲーがいる…
…合体。ゲー。

…楽しみにしているわッ、色々ッ。

>>465 TVで騒ぐ緑と茶色の生き物に黒服のおじさん達が興味を持ったようです
あら、依頼しようと思っていたのに、もう聞きつけてくれたの?
やはり専門職の人は、違うものね。見事なものだわ。
これなら、安心してトカゲの人達を任せられるわね。
政府として、この、黒い人達には援助もするのが筋なのだろうし…

国内に施設があれば、こうやって黒い服の人に迷惑をかける事もそうはないのだけれど。
エリアを作って、実験施設を作って…整えるのには時間もかかりそうなのよね。
それまでは、こうして、専門の人に頼んで。エレシウスの発展にとってとても有益な事になるわ。

>>466 宇宙人問題もJ・Aの仕事だったりするんだろうか
政府の首班なのだから、それは当然の事と思う。
王家もまた、宇宙人を管理するのは当然の事だから…
ジョニー・アップルシードだって、そこに変わりはないはずよ。

ただ、唯一気がかりなのは…
ディーン達も、混沌との戦いは経ているそうだけれど。
でもわたし達と違って、そんなに何度も何度も戦ってはいないはず…
この経験の少なさが、どういう影響をもたらすのか。そこが気になるといえば気になるわ。

だから、この場合…そうね。
第一のファルガイアの、守護獣の戦士達だとか。
あるいは、第三のファルガイア…二挺銃の彼女などは、混沌との戦いのエキスパートのはず。
彼らの協力を仰ぐのが、良い解決法になるかもしれないわ。

469 名前:名無し渡り鳥:2008/04/22(火) 22:33:43
てれびでへんないきものがおすすめしていたので、
かれたいせきにいってにじをみてきました。
のうとこころがあらわれるようで、すっかりうまれかわったきぶんです。
このいきおいでふらっとうっずにもいこうとおもいます。

470 名前:名無し渡り鳥:2008/04/22(火) 22:48:58
イスケンデルベイをかっぱぐッ!

471 名前:名無し渡り鳥:2008/04/23(水) 00:04:17
ジェーンとカノンとヴァージニアとアルノーとレベッカとレヴィンのデータを使えば、
RESなんてもう思いのままさッ


472 名前:名無し渡り鳥:2008/04/23(水) 17:19:29
ブースター背負って飛ぶ王女という時点で既に終わってるような気がしますッ

473 名前:名無し渡り鳥:2008/04/23(水) 17:34:19
トカゲさんたちは、恩さえ受ければナイトクォーターズだろうと預言者だろうと
ブリューナクだろうとベルーニ過激派だろうと元老院だろうと籍を置きますか?

474 名前:名無し渡り鳥:2008/04/23(水) 18:07:30
>誰か作り直しておくれ

ワイルドアームズ・セカンドエボリューションをPSPで出せと申したか

475 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/23(水) 19:36:48
追いつけないのは我輩のRESが低いせい? それって被害妄想? ちがうよね?

>>460 限界王女(放送コード的な意味で)

結論を急ぐのは人間の悪い癖トカ。もっと長い目で見ることも科学を極める上では重要な要素ですよ?
七つの異常が付加されているから駄目と切り捨てるは早計トカッ!
猛毒・病気・ダウンハーテッド・能力封印・混乱・忘却・ナイトメアの七つが、ネガくない虹の力で
『イイ感じに並んだ』からこその『レインボウ』ッ! その奇跡的バランスの結果が『RES・PRY4倍』ッ! 
おまけに隠し味の水銀コバルトカドミウムでのど越しスッキリッ!
それに、我輩ちゃんと言ったはずトカ。異常が現れる確率はそれぞれ50%であるとッ!

故に、「戦場を高速で駆けるために、毎回自分の命でギャンブルをする王女」というのが正しいトカッ!


>>461 品種改良・リンゴ編

はうッ! 科学ッ!? どうやら、我輩の起動コードをご存知のようですな。
よござんしょ、そこな未完熟な緑ンゴを強化してやるトカ。

―――ううむッ…ただ反応が上がるだけじゃ効率が悪いトカ…

―――あッ、今我輩の頭上に電球がッ!

わ〜おッ! 完成トカ〜ッ!
見た目こそ普通のはんのうアップルと変わりませんが、その中身はフェイクどころじゃない別物トカ。
何とッ! 科学的品種改良の結果、食べた人間のATPとDEFをRESに、SORとMGRをPRYにそっくり上乗せする
究極のはんのうアップルの誕生トカッ! あッ、命中ステータスはそのままだから安心してねッ(はぁと
さあッ、これで今日からキミも神速のサポーター人生を歩もうぜッ!?


>>462 我輩は必ず帰ってくるトカ

なんという宇宙人いじめトカ。いかな我輩とて命は一つしかないのであるからして。
永遠に帰ってこなかったらどうするつもりだったトカッ! 帰ってこれたけどッ!
ワイヤーフックももう少し撃ち抜く場所を考えなさいッ! この時点でファルガイアとオサラバするかと思ったじゃねえかッ!
エリのウラにこっそり貼り付けていた1ギャラのおかげで助かるとは、我輩の運も捨てたもんじゃないトカ。


>>465 威圧する黒服は宇宙人の行動を許さないッ!

黒尽くめの男たちから、追われぬ生活を約束してくれたオデッサはもう無いトカ…
どこで我輩たちのことを知ったか知らんが、ここは逃げの一手を打つより他には無いトカ。
よし、ゲーくん、今のうちに全速で科学大迫力研究所まで転進するトカッ!

……おやッ、ゲーくん?

「げっげげげーッ!」

ああッ! ゲーくんが黒尽くめの男二人に両腕をガッチリ掴まれてバンザイ状態ッ!?
つーかこいつらどれだけデカいトカッ!?
止むを得ん、ここは全滅を避けるために我輩だけでも突破するトカッ! そ〜れ明日に向かってダッシュトカ〜ッ!

……あれッ? 何故我輩の健脚が空しく空振りしているトカ?
それに我輩の腕を両脇から引っ張るのは誰トカ? いかに皆が愛してくれるとはいえ、我輩の体は一つしかないのであるからして、
ここは公平に裁判で決めようじゃありませんかッ!?


>>466 未知との遭遇

半分が優しさで出来ている我輩らと違って、這い寄る人たちはアレで結構好戦的トカ。
今だっていいように狩られているフリをしながら、ファルガイア人の戦闘力を母船で研究し続けている策士トカ。
カラダを乗っ取ったら出られなくなったなんて、そんなはしたない混沌など居るはずも無いのだトカ。
うかつに交渉の場など用意して、そこでファルガイアのトップがみ〜んな虹のトリコなんて事態に陥らないように
せいぜい脳を洗って覚悟キメておくがいいトカ。

476 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/23(水) 20:10:54
>>469 のうとこころがあらわれるようで、すっかりうまれかわったきぶんです。
これは、きっと確実に…アルカンシエル、なのでしょう、状況証拠から考えるに。
まあわたしのファルガイアでは虹と言うわりに虹らしくもなかったけれど、そういう問題でもないのよね。
更にわたしのファルガイアでは、ステータス異常のみならずダメージもあるから、実は貴方はもう死んでいるという可能性もある。
…ダムドネイションの仲間入り、と。そういう具合に事態は展開していそうね。

だからひとまず、貴方にはスティグマで昇天願うとして…
あの放送を真に受ける人がこうもいるようでは、わたしの失政だったと言うしかないわね。
…民をこんな目にあわせてしまうようでは、到底…

…かといって、嘆いてばかりでは前にも進めない。
ここはやはり、うっかり枯れた遺跡に出かけてしまった人達の、記憶なんかを消してもらうために――

またしても、黒い服の人達の協力を仰ぐとしましょうか。
確か、彼らなら目撃者の記憶を消すのにも精通していたはず。
頼りになるわね、黒い人。

>>470 イスケンデルベイをかっぱぐッ!
ああッ!? 一瞬の隙にッ――!?
このままお持ち帰りされては、フィアースにもクラリッサにもメリッサさんにも、フィアースの仲間だったという人にも申し訳がッ…
急いで取り返さなければならないけれど、わたしのRESでは先手を取られてしまう可能性も十分にッ!?

いや、自分でも説明くさいとは思うけどッ!
このまま>>470に手番が回ってくるのを放置していては、何もかもが手遅れになってしまう…
こんな時、わたしは…わたしは、どうすれば…
このまま、走る事も出来ないで、みすみすイスケンデルベイを奪われてしまうの…?

ここは…
…ここは、例え何が待ち受けようとも…全てを犠牲にしてまでも…
それでも、取り返さなければならないのなら…

>雄雄しきその名は「昆虫採集セットのクスリ(レインボウ)」ッ!

…………。

…………。

父様。
…父様。
怯える胸のドアを叩いて…わたしに、踏み出す希望と勇気と愛を――ッ!



――怪しい薬物を使用しようとしていた姫様はレヴィンが取り押さえ、
  イスケンデルベイについてはアイゼンが取り返した、との事です(34歳・談)

477 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/23(水) 20:11:33
>>471 ジェーンとカノンとヴァージニアとアルノーとレベッカとレヴィンのデータを使えば、RESなんてもう思いのままさッ
…わたしも、今回ばかりは反省したの。
RES、RESと、騒ぎ立てるからかえって不利に思えてしまう。
あんな怪しいクスリに頼ったり。…他者のRESを奪ったりするようでは、この剣が泣くわ。
だから、わたしも。一からやりなおしましょう。
RESが足りないのならば、地道に訓練を続ける。日々の積み重ねがあってこそ、剣の曇りも晴れるというもの。

そこでとりあえず走りこみを開始してみたの。
…なのだけれど、上昇したのはRESではなく、VPだった。
これは当然と言えば当然で、走りこみは体力をつけるものよね。
だから改めて、今度は短距離を鍛えてみたのだけれど…これは、PRYが上昇しただけだった。
確かに…これも当然で、素早い動きは回避の力に関わるというもの。

で…
肝心のRESは…これ、どのように鍛えればいいのだろう…

>>472 ブースター背負って飛ぶ王女という時点で既に終わってるような気がしますッ
それは…でも、そんなに不自然でもないと思う。
父様は、よく敵陣に踏み込んで、全てを切り裂いていた、と聞いたわ。
少しだけ、背中に推進力を負って駆け抜ける。
そんな王女だって、なしとは言わないはずよ。

…ああ、いえ、駄目ね。
またわたし、悪い癖が出てしまっている。RESの為に犠牲にするのは間違っているのだから…
…そうね。そちらも、確かに終わっているわ。
やはり素でRESが高くならなければ、それこそ恥というものなのでしょう。

>>473 トカゲさんたちは、恩さえ受ければナイトクォーターズだろうと預言者だろうと
    ブリューナクだろうとベルーニ過激派だろうと元老院だろうと籍を置きますか?
恩義に厚い、ということ…?
そういう態度は、悪いものではない。けれど、相手は選ぶべきだとも、思う。
ただ…渡り鳥には、そういった考え方をするものも、それなりに多いみたいね。
ブランクイーゼルにだって、そういう人達はいて…元老院が恩を売っていたら、あるいは、というものもあった。

もっとも、元老院はそんな恩義は施さず、締め付けてばかりいたから。
だから、逆にそういう、恩義に厚い人達は敵に回るばかりだったのよね。
元老院以外も…そのような組織ばかりに見える。
そうなれば…

…というか、どうしてオデッサは、トカゲの人に恩を売ろうと考えたのか。
そこが随分と気になってくるわね。この状況だと。

>>474 ワイルドアームズ・セカンドエボリューションをPSPで出せと申したか
そう…ね。それもひとつの手かもしれない。
以前にも言った通り、あの場所は、近頃は少しずつ盛り返しているそうだから…
この状況下でなら、それも有効な手となりうるはず。

そして。
…もしも、これが実現したなら。
つまりその場合、新規にあの場所に踏み入れる人だって増える。
それなら――

――わたし達の戦いに触れる人も、きっと…増えてくれると信じたい…

478 名前:名無し渡り鳥:2008/04/23(水) 22:57:08
>ディーン
人間とベルーニを平定した後は何やる予定ですか?

>アレクシア
こちらが侵略をやめても、他の国は侵略をやめないかも知れないじゃないですか
昔のように食われる前に食いに行くべきでは?

>トカゲ
君たち、ファルガイア征服に興味は無いかい?

479 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/24(木) 00:11:45
イントルードなんて気の利いたスキルの無い時代に生まれた我輩だけど、
ここでもう一度我輩のターンッ!

>>468 ゲーの咆哮

さて、ここに取り出しますは誰にも言えない、言っちゃいけない秘密のルートで手に入れた
昏く輝くゲルマトロン・ストーンッ! 
やっぱコレが無いとね、何も始まりませんトカ。
そしてジャスティーンを参考にしつつ開発した我輩の合体機構で、今ここにG1、G2、G3は生まれ変わーるッ!
三つのGが一つになったこいつが切り札ッ! その名もゲー・トリニティーッ!
別にデタラメで名前ばかり凝った機体なわけではありませんぞ? そんなモノを我輩が作るはずがないトカ。
コイツは3機合体と同時に3段変形も行う、まさに一つの石で二羽の鳥ッ!
さらに作業用でもあり戦闘もこなせる四羽の鳥ッ!

『智慧』を司り、飛行特性を得た回避重視型のG1ッ! その活動域は宇宙にまで及んじゃうッ!
『迅さ』を司り、ファルガイアを一周40秒で駆け抜けるRES重視型のG2ッ!
『剛力』を司り、海中どころか砂海の中だろうと平然と活動できるPOW重視のG3ッ!

我輩のスペース頭脳に不可能は無かったッ!
…というわけで、テストパイロットにしてイレギュラーナンバーにして4つめのGであるゲーくん。
さっそく合体変形のテストを始めるトカ。
神々の砦もデータ収集無しでは成らずトカ。

「げっげー」

まずは注意事項からいっとくトカ。一度しか言わないから聞き逃すなよッ?
我輩の説明が聞けるのは今ここだけなのだからして。

「げげー、げげっげ…」

まず、合体変形を行うには3つのボタンを押して実行するのだが、設定されたタイミングを少しでもズレると
大爆発するトカ。システムが複雑ゆえにちょっと潔癖症気味なのだトカ…でも、そういう年頃だと思って諦めるトカ。

「げげげーッ!?」

次は機体に搭載されたバリア機能トカ。こいつは調整によって、殴ったり撃ったり体当たったりと
作業から戦闘までコレ一つでまかなえるトカ。まさに抜き身の十徳ナイフ。

「げ?」

その調節を足元のペダルで行うわけですが…なんと、コイツも加減を間違えると大爆散して夜空のオホシサマになってしまうトカ。

「げげーッ!?」

しかもその威力は、あの核ドラゴンのおおよそ20分の1ッ!
まあ、その程度ならセーフだよね、セーフ。間違ってもファルガイアがフッ飛ぶとかありえないし。
……うむ、ファルガイアは。

「げげえ…」

何、「コレは単なる欠陥品」? 
……馬鹿野郎ッ! 苦しいのはおまえだけじゃないッ! 一神同体である我輩もまた同じだトカッ! 
それもこれも、みな来るべき惑星帰還の日を夢見て歯を食いしばっているのがわからんトカッ!?

「げげげー」

わかってくれたかッ! 
さあ、気分が冷めないうちに発進トカッ! あッ、でも宇宙は程ほどにしておくトカ。
あまり長居すると、我らがトリニティーがトカゲ人の敵になってしまいそうな予感がするので。

「げっげーげーッ!」



…行ったトカ…そろそろゲーくんは宇宙を見る頃であろうか…
どうやら、トリニティーも無事に我輩の元から巣立って行ったようで―――おや?
何かな、空から降ってきたこのネジは? 頑張った我輩への天の恵みトカ?


>>469 夢の痕

ううむッ…この全身に刻まれた人体実験の痕…相変わらず容赦ねぇーッ!
「手加減しらず」とは彼らのためにあるって今気づいたトカ。
ここまで来てしまえば、通常治療は不可能…
ならば「帰巣本能」ッ! キミの「帰巣本能」に賭けるしか無いトカッ!
所で、キミが生きてる場所はここなのーッ! と強く叫んでくれる知り合いはおりませんかな?
我輩、涙のかけらを見たことがない故に、キミのサルベージには参加できんトカ。

480 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/24(木) 00:13:57
>>470 コレおくれ

このお馬鹿様ッ! 盗みを働くってのにそんな大声で行動を宣告するんじゃありませんッ!
青二才はコレだから困るトカ。
静かに、ひっそり、さりげなく事を運んでこそ、ウッシッシと浮かぶ瀬も在るのだトカ。
そんなことだから、一つ10〜30ギャラ程度のブツしかかっぱぐことが出来んのだトカ。

…あ、そこのキミ、我輩のラッキーカード知らない? 
最後の一枚だったのに、いつの間にか消えている密室ミステリーに遭遇してしまったトカ。
誰か、我輩のラッキーカードを見つけてくれる優しい渡り鳥さんは居ませんかーッ!?


>>471 素で速い人たち

いや、その理屈はおかしいトカ。シェイプシフターにデータインストールさせたとて、
その能力をダウンロードできるかはまた別の話トカ。
上手いことRESをコピー出来ればハッピハッピーであろうが、世間の荒波はそんなに優しくないトカ。
ATPやDEFしかコピー出来なくても、誰も責任を取ってくれないのが荒野の掟ゆえに、のう?


>>472 ブースターオン

貴様は今ブースターを舐めたッ! 伝説の決闘男爵が青二才の小僧っ子共に負けたのは、
戦闘前にブースターを捨てたが故にRESが下がり、おかげでチャージもままならないままに封殺されたという歴史があるトカ。
古きに学ばないようでは知性の敗北ですぞッ! 

いいでしょう、我輩がブースターの素晴らしさを証明してやるトカ。
これに見えますは、次元間航行装置を外してサイズダウンしたグレートブースターッ!
飛行特性も追加されて移動もラクラク、まさに一家の必需品ッ!
雑誌の裏表紙アイテムと違って、押入れの肥やしにすると土が荒れるから気をつけようねッ!
我輩を敬愛する者共に見守られ、いざ行かんスカイハイッ! フライハイ〜ッ!


>>473 よりどりみどり

誤解してらっしゃる方々も多そうな我輩ら。ここでハッキリさせておくことはシンプルに一つッ!
「たまたま我輩らを助けてくれたのがテロリストだった」という一点ッ!
我輩らは心優しき科学の子故に、決して平和な世の中が気に入らないからブッ壊してやるッ!
な感情など持ち合わせていないトカ。 ホントだよ?
そうッ! 全ては我らがリザード星へ帰るためトカ。
キミたちも冷静に考えてみるがいいトカ。
ふたりぼっちの辺境惑星遭難記なんて、そんなユメもチボーもありゃしねぇシナリオを体験するくらいなら、
少しくらいテロ活動にいそしんでもバチは当たらんと、シッポの先程度でも心をよぎったりしませんですかな?
そして、渡世の義理を宇宙に貫く我輩らは、相手によって恩返しを選ぶなどということをしない英雄好漢でもあるトカ。
故にッ! 助けてくれた相手なれば、魔族だろうが異能者だろうがならず者だろうが問題は無いのだトカ。

…ただ、単独行動は寂しがりの我輩には過酷な環境なので、デフコンB以上でお願いするトカ…


>>474 いざ星の海へ

Q・リメイクされた暁には、当然我輩がシリーズ後半の6人目としてパーティーインッするよね?

                                 (不確定名:宇宙人Tさん)

A・身の程を知れこのばかちんがッ!

                        (不確定名:吸血鬼じゃないよ不死人だよさん)



Q・だったらせめて、アークインパルスに参加させて欲しいトカ…

                                  (不確定名:L星人さん)

A・無理じゃない? だって世界観違うし

                 (不確定名:わたしを選んだEDとかあってもいいよね? さん)

481 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 01:00:18
封殺…?
バルガインのことか…バルガインのことかーッ!

482 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 18:32:24
プリンセスがズギューンと伸ばし、トカゲがトカッと伸ばした今
ディーンが追いつくには相当な諦めない心が要求されるなあ

483 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 18:40:23
>頼りになるわね、黒い人

ジョン・ドゥ「呼ばれたような気がしました」

484 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 18:45:45
どうぶつ金融…もとい、科学を慕い集った同志たちの中に
トニーという名の雑種犬が居たりしませんか

485 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/24(木) 19:06:06
>>478 こちらが侵略をやめても、他の国は侵略をやめないかも知れないじゃないですか
    昔のように食われる前に食いに行くべきでは?
貴方の言葉も、少なくとも前半については正しい。
エレシウスが戦いをやめて、それだけで各国が変わるものでもないのよね。
ましてや、一種の内戦のようなもので傷ついてしまったこの国は、周囲からはどう見えるか…
迂闊な動きを見せれば、それこそ何もかも失ってしまう事態に繋がりかねない。

――とはいえ。
アイゼンのお陰もあって、騎士団はしっかりと温存されていたようなものだから。
当面は、対外的な脅威へも対応できるだけの体勢はあるの。
元老院にしたって、外部につけこまれるような施策だけは、していなかったからね。
…礼を言いたくはないけれど。シャルトルーズは、決して暗愚な人物ではなかった。

侵略を受けないだけの戦力は既にある。それなら、貴方の言葉の後半――
かつてのエレシウスのように。周囲全てを呑み込め、というのは…意味がないわ。
そんな事をしている暇とお金があるのなら、傷ついたエレシウスを復興させるのが先でしょう?
エレシウスを立ち直らせて、民を豊かにして…そうなれば、防御の為の負担だって相対的に少なくなる。
それを、わざわざ侵略して、悲劇を増やして。
挙句の果てに民達を困窮させるのでは、何のための王族か、という事にもなるわ。

無意味な膨張なんて、もうエレシウスには必要がないの。
父様の願ったエレシウス。わたしの望むエレシウス。そして…みんなが、わたしに願うエレシウス…
それは、かつてのようなやり方では決して得られないはずのもの…
そこにたどり着く為に。貴方の言葉は、やはり間違っているのよ。

>>479 トカ
ああッ。もう、完成してしまったの?
流石に宇宙人ね。対応が早いわ。
これで、ヴァイスハイトの代わりになってしまうのかどうか――

…あら。
何故だろう、わたしの手にも、ネジがひとつ。
このネジが…やがてゴーレムを呼び寄せ、過去と未来が逆巻く果てない戦いの渦に導くのだろうか…
…まあ、それはディーンに任せておくにしても…

…綺麗に爆発しているわね。
散り行くは美しき蜥蜴…なのかしら。
これはもう予算を出したエレシウス的にも大失態、というか。

ええと…
…ゴーレムが駄目なら、ARMの研究だとか…そっちは、どうなのだろう。
…いや、でも、下手に任せるとかえって…ネクロオラクルクリプトARMのような代物が出回る危険性もある。
この人達、扱いが難しいわね。…どうしたものやら。

486 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/24(木) 19:06:30
>>481 バルガインのことか…バルガインのことかーッ!
あの、いいかしら?

>貴様は今ブースターを舐めたッ! 伝説の決闘男爵が青二才の小僧っ子共に負けたのは、

決闘男爵――という言葉がある。
つまり。
貴方の言いたい事は…

――わたしからは、ここまでね…

>>482 ディーンが追いつくには相当な諦めない心が要求されるなあ
思えば、およそ300近くも進んでしまっていたのね。
…まあ、でも…
わたしだけに向けた質問も多いし、トカゲの人宛のそれも多いし…
それなら…多少はその、大丈夫なのではないか、と…その。ね。

ええと、その、そういえば、わたし達の戦いを見てから――という話だったわね。
ディーン達がそれを見てどう感じたかというのには、興味もあるわ。
…最後などもね。結局…ああなってしまったし…

>>483 ジョン・ドゥ「呼ばれたような気がしました」
貴方達は、違うのよね。
服装――が。ほら、黒い服の人達って、もっとこう…パリっとしているでしょう?
死霊だから仕方ないにしても、貴方達はちょっと、だらしのないところがあるから。
その点、黒い服の人達は、いつだって黒いスーツで固めているのよね。
あれは偉いと思う。暑い真夏でも変わらないのだから。

で…貴方達について。こうして出てきた、という事は…
そうね、解放してあげるべきなのでしょう。その、死を弄ばんとするくびきから…
だからわたしも、力を振るう。貴方達もまた、わたしの国の民だったのだろうから。

――スティグマッ!

>>484 トニーという名の雑種犬が居たりしませんか
まさか、そんな。トニーはずっとラブライナと一緒だったし、それに…
今は、クラリッサのところにいるのよ?
そんな怪しい商売なんて、手を出すような子じゃないと――

――思うんだけど…
ああ、でも、そういえば、あれでトニーってがめつい…いや、欲が深いところも多かったのよね。
餌も独り占めしたがるし。どうも欲望が強い子で、とはラブライナの言葉だったけれど。
あの欲望の強さ、ひょっとして…

ラブライナに拾われる、その前だとか。
あるいは…可能性も、考えられない事はないのよね。

487 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 19:40:44
トカゲの人はロボ怪獣を作らせておくのが一番平和なのかもしれない。
怪獣の足りないエレシウスにはきっと…必要…かな?

488 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 20:15:46
今こそ皆が愛してくれたヴァンガードキラーと
ブランクイーゼルキラーの登場が求められているわけですね。

489 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 21:15:33
再生させるんじゃなくて、帰ってこさせるんだ。
帰ってきたブルコギドン、略して帰りドン。

490 名前:名無し渡り鳥:2008/04/24(木) 22:07:20
手近なところで両手剣でも開発してみませんか博士

491 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/24(木) 23:41:27
>>478 オデッサ、今週の目標

我輩は前にも言ったはずトカ。我輩らは心優しき科学の子であって、
侵略型宇宙人でも敵性宇宙人でも無いトカ。そのあたりは惑星Eの我輩らに任せておくトカ。

…我輩の言ってることが解らないそこのキミッ! 答えが知りたければ本を探しに行くがいいッ!
旧き書物を扱うブラックマーケットにて、ナイトブレイザーの姿を探すトカ。
さすれば、リリカル魔女っ子とリアルな爬虫類がキミを迎えてくれることであろうッ!

閑話休題は横に置いておきまして…我輩らがファルガイアにやってきたこと、そのものが凄惨で不幸な事故の結果ッ!
そこには何の打算も思惑も無く、ただただ引力に引かれるままに堕ちてきたのだトカ…
どこに落ちたい? トカ言われても我輩困っちゃうッ!
大体、こんな砂と水しか無い辺境の惑星では未来がいまいち見えてこないトカ。
ヴィンちゃんはとっても張り切っておったが、ファルガイア征服達成後のヴィジョンを聞いたことが無かったトカ。
そんな大切なことを誰にも言わないなんて、奥ゆかしいにも程があるトカ。そこが魅力の49歳でもあるわけですがッ!


>>481 チェーンソーで戦車を倒すなど、おこがましいとは思わんかね…?

そうも軽々しく個人名を挙げるのは関心しないぜ? 我々は常に例の組織から見張られている故に…
これからは、夜道でのチャージ音に気をつけて裏道を通るがいいトカ。

時に、戦車を相手にするのにチェーンソーという名の電動ノコギリを選んだ彼の御仁は
全身が漢の浪漫<シルエット>で出来ているに違いないトカ。


>>482 今月のノルマ

何ですかその表現はッ!? 思わずトカゲのシッポが切れたかのような後腐れの無さッ! 
まあ、我輩のキャリアを鑑みれば思わず納得してしまいそうだけどッ!

渡り鳥の諸君が彼らを心配する必要はミジンコ程も無いトカ。
何故なら、我輩は見てしまったのだトカ。…そう、ヤツらが禁断の「ずっと俺のターンッ!」の使い手であったことが
スレを読むうちに発覚してしまったのだトカ…

おおっとッ、こうしちゃいられねぇッ! この事実を知った我輩はゴシゴシとイレイザーされてしまう危険性があるので
今のうちに遠くに逃げるトカッ!
…えッ? この嵐で電車が流されて島から出られないですとッ!?


>>483 類似品のジェーン・ドゥに注意しましょう

おのれ…ターンアンデッドさえあれば…
怒涛の執念で現世にカタチ成す程の根性を見せたヴィンちゃんをあっさり昇天させるターンアンデッドさえ使えれば…
昨日今日逢った三下共に遅れをとることなどムダ毛ほどにもありはしないのにッ!

誰か、誰かーッ! お客様の中に光のガーディアンは居ませんかーッ!?


>>484 どうぶつ金融道

だから、我輩別に追い込みとかかけられてないからッ!
理想の科学者たる我輩を慕い、義の元に集った兄弟たちに無礼な台詞を吐いてみなさいッ!
学校では教えてくれないような事を、たっぷりと特別授業して差し上げるトカ。
やはり仲間って素晴らしいッ!

で、何ですかな? トニー? あいにく、我輩の同志の中には
そんな科学的天敵にコロッケでシッポを振ったような名の犬は居なかったトカ。
…しかし、実は居たかも知れないとも言い切れぬとも言い切れぬッ!
実は我輩、同志達の名前を全て把握しきっては居なかった故に…
これも若さゆえの過ちトカ。
まッ、居たなら居たでその時はその時ッ! 今必殺のネームプレートの力を借りて
ラッシュかルシエドと名前を変えてあげるトカ。


>>485 アレクシア・リム・エレシウス

科学には犠牲がつきものトカ…この業を乗り越えねば、科学の発展は無いのだトカ…
でも我輩は信じてるッ! ゲーくんはきっと生きているとッ!
我輩の手の中にあるネジのぬくもりが、そう信じさせてくれるからッ!
今頃は月あたりでトリニティーを修理しながらファルガイアへの帰還をユメ見ているかも知れぬし、のう?

※以下、ひそひそ声でお送り致します

(この失態を隠す意味でも、このまま負の遺産ごと想い出の彼方に葬り去るのも一つの手かと…
 彼奴めはもう、十分に生きたはずトカ…)

492 名前:名無し渡り鳥:2008/04/25(金) 17:03:15
今頃ゲーは剣の聖女の所にいたりして・・・

493 名前:名無し渡り鳥:2008/04/25(金) 18:23:16
アナスタシアってイベント武器じゃなくて通常武器だったのね

494 名前:名無し渡り鳥:2008/04/25(金) 18:37:44
ねえ、どうしてみんな王女様を投げ飛ばすの? 

それはね、彼女がスローだからさ。

495 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/25(金) 20:30:56
>>487 トカゲの人はロボ怪獣を作らせておくのが一番平和なのかもしれない。
    怪獣の足りないエレシウスにはきっと…必要…かな?
それでは困るのよ。
その、わたしも遊んでいるように見られているかもしれないけれど。
それでもあのトカゲを用いようとしているのは、技術を正しく使って、明日をもっと輝いたものにしたいから。
ヴァイスハイトの遺産とて、生み出された時には破壊の為のものでしかなかったかもしれなくても…
それでも、正しい心で扱えば、そんな道具もきっと繋いでいけるはずなのだから。

そこで、怪獣というその提案を考えてみるに…これはどうにも役に立てようがないわ。
ゴーレムはまだしも、制御さえどうにか出来れば…大きな力が必要になる局面は、平和な情勢下でも多いものよ。
しかし怪獣。怪獣をそういった作業に従事させるのは、やはり無理があると思うの。
暴走は以ての外な上に、それぞれの怪獣によって妙な能力などついているものでしょう。
そういう…毒ガスみたいな能力だとか。迷惑しか生まないものが生まれる可能性はすごく高いから。

…そもそも、このトカゲの人にそういうものを期待するのが間違っているのだろうか。
それでも使い方さえどうにか出来れば――

――どうにかなるのかしら…

>>488 今こそ皆が愛してくれたヴァンガードキラーとブランクイーゼルキラーの登場が求められているわけですね。
キラーする対象が、何故よりによってわたし達なのか…
襲い掛かってくるのなら迎え撃つだけだけれど。
…まあ、元老院に彼らが雇われていたなら、こういう事もあったのでしょうね。

でも…ブランクイーゼルキラー、ね。
ヴァンガードキラーなら、これはまだ理解できる。
つまりは、ディーンの弱点をつくようなチカラを持つ、という事なのでしょう。
しかし…ブランクイーゼルの、キラー。

わたしから言わせてもらえば。
ブランクイーゼルの、というか…ARMを縦横に使うものの強みは、その戦い方を固定させないところにある。
戦局にあわせ、柔軟に戦術を組みかえられる、その自在こそがブランクイーゼルの強さでもあって…
それをキラーするとなると、これはどういう能力を持つのか読めないのよね。

ARMを、使用不能にしてしまう…だとか。そっちなのかしら。
それならそれで、確かに必要かもしれない。
製作者のヴァイスハイトをしても、他人のARMに干渉するのは、罠の形を用いなければ不可能だったのだから…
それが実現したら、ボーナスを出してもいいくらいね。

>>489 帰ってきたブルコギドン、略して帰りドン。
帰ってきた――
そういう形容詞がついている場合、基本的に元の人物とは別人なのよね?
ほら、わたしの場合も。帰ってきたアレクシアと言ったら、それはクラリッサだったという事もあって。
このケースでもやはり、別のブルコギドンが登場する。そういう事になりそうね。

…別の。
別の、という事は、新しく作るという事よね?
…再生ではないから、それは強いのかもしれない。
でもなんというか…根本的な解決にはなっていないわ。
結局、新しく作ってしまうのでは、再生怪獣が弱いという命題を覆すには至らないッ――

求められるのは、初代をアップグレードしての復活という事になる。
帰ってきただとか、二代目だとか、そういう復活方法はやはり、安定感が足りないの。

特に二代目と名乗るのは問題ね。ラギュ・オ・ラギュラだって、二代目になればヴォルテックで始末されかねないし。

496 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/25(金) 20:31:28
>>490 手近なところで両手剣でも開発してみませんか博士
それは…身近なところで来たわね。
でも、どうなのかしら。既にわたしの手にはイスケンデルベイがある。
超技術で作り出された両手剣といって、これよりも優れたものが出来るのであれば…
フィアースが帰ってきた時が色々と見ものになりそうね。…ちょっと、楽しみかもしれない。

そうはいっても、やはり不安は残るわ。
…だって、やっぱり副作用がありそうなんだもの。トカゲの手になる両手剣では。
ステータス異常ならばまだ良い方で…なんとなく。とても、なんとなく。
わたしのその…なんというか…アレが低下だとか、そういうオチがありそうな…
…怖いのよね、だから。

>>491 トカ
科学には犠牲がつきものではあっても、わたしはそれをよしとはしたくない…
…まあ、貴方の相方がセレストゥと夢を見ているかについてはともかく。
失敗は失敗よね、それも盛大な。
こういうプロジェクトが失敗した場合、責任を取るのはその上であり、現場の貴方に直接は向かないから…
だからまあ、それはさておくにしても。

…その相方を切り捨てて存在抹消ッ、の誘いは如何なものかしら。
エレシウスは、無意味な隠ぺい工作なんてしないッ! という予定だし。
…むしろ、ここはアレね。
月にいるかもしれない、貴方の友を救うために…
ファルガイア初の、有人月面着陸を推進するというのも、わたしの取り得る選択肢かもしれないわね。

とりあえず、下手に国内でのプロジェクトを任せるよりは…
宇宙(そら)が被害を受けるだけなら、まだマシのはずだし…

>>492 今頃ゲーは剣の聖女の所にいたりして・・・
…それも、ひとつの考えられる可能性ね。
月にすら届かなかったとしたら、そんな悲劇も起こって不思議ではない。
いや、悲劇というか、その場合…どうなのかしら。
彼をファルガイアに呼び戻せるほど、強く思ってくれるヒトはいるのだろうか。

…案外と。
その、彼らの母星に、残してきた人がいたりしたら。
こちらのトカを残して、母星に戻ってしまうというのも…そちらの方が、彼にはハッピーエンドかもね。

…………。

…待って。そういえば、剣の聖女――と言えば。

>>221――。
もしも、あの言葉が本当であるというのならば――

カティナがまた新しい友達を得られるのなら、一生そこにいてくれてもいいわね…

497 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/25(金) 20:31:48
>>493 アナスタシアってイベント武器じゃなくて通常武器だったのね
そう。この剣は、あくまでも合成によって作り出せる最高の両手剣、なのよ。
イスケンデルベイのような特別な武器ではないけれど。
そうであっても、エレシウスにあった素材で、エレシウスの人々によって作られた武器だから。
イスケンデルベイと同様、わたしの愛用する武器になっているの。

でも、そういうアレなら、むしろアナスタシア以外にも面白い武器は沢山あるのよ?
フィアースの持つ『グラムザンバー』だとか。
ラブライナの『エリザベート』も…色々と、ね。

ひとつ幸いな事に、エミュレーターの武器に『博士の異常な爆弾』…
および、『シェフの気まぐれ爆弾』、『自家製爆弾』などは無かったの。
…幸いよね。これらに関しては。

>>494 ねえ、どうしてみんな王女様を投げ飛ばすの? 
ッ……だから、それは、仕方の無い事であって。
むしろ投げ飛ばすくらいなら、レヴィンにトレースオンして、後を追った方が楽でもあるのに。
それはそれで…あの子の後を必死になって追いかけるわたしという姿が、少し…自分でも悲しくはあるけれど。
それでも、無下に投げ飛ばされるよりは、いい…かも、しれないと。そう思って…
…それで、ええと…わたしを投げ飛ばす理由が――

>それはね、彼女がスローだからさ。

――う、上手い事を言われてもごまかされないッ!
そもそも、…少しRESが低いだけで。速さでいうなら、その…
MOVなんかは、クラリッサよりも多いのに…
だから足の速さは決して低くなんかなくて、あくまで反応…

…ああ。やっぱり悲しくなってしまうわね。

498 名前:名無し渡り鳥:2008/04/25(金) 23:09:43
そもそも、スリープでロボット怪獣が
遥かな眠りの旅を捧げられてるってのはどうよ博士
睡眠耐性くらいつけとこうよ博士

499 名前:名無し渡り鳥:2008/04/26(土) 00:48:52
500の手前にエクスプローダーを忍ばせておきますね

500 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/26(土) 19:44:57
>>498 そもそも、スリープでロボット怪獣が遥かな眠りの旅を捧げられてるってのはどうよ博士
ここが、ヴァイスハイトとは違うところなのね。
彼の作り出したゴーレムには、眠りは通用する事がなかった。
…まあ、毒などは通用したりもしたのだけれど。
というか、ゴーレムに毒というのもよく分からないのよね。酸…的なものとか?

まあ、ヴァイスハイトは純正な機械の兵士を作り上げた、として。
トカゲの方は、ロボットと銘打っていても、実質は生体の方が大きいのではないかしら。
ロボットと怪獣の融合体であるのなら、怪獣の部分が眠ってしまうのもね、無理はないこと。
わたしは直接会った事はないのだけれど、確か…魔族だとか…
そういった人達だって、眠る時は眠ってしまうものでしょう?

…でも…暴れ怪ロボットも眠る、と聞いた。
こちらは怪獣の要素はないはずなのに…不思議ね。
それとも、何かこう…中枢だとか、そういう部分に生身の要素が含まれているのかしら。
外見はそうは見えないけど、彼らの技術だし、どうなっているかは…わからないものね。

人間をユニットとして組み込んでいるだとか、そういう黒い噂もないとはいわない。
そうだとしたら、それはもう、混沌と同程度の脅威と見なさなければならないわね。
実際、どうなのだろう…?

>>499 500の手前にエクスプローダーを忍ばせておきますね
この身は既に一度、仕掛けられた罠を噛み砕いている。
ならば、この折の対処も同じこと…
他の誰もが踏まないならば、率先して踏み抜くが王女の運命ッ!
誰もが恐れる>>500ならばッ! 我が名にかけて、その恐れを取り除こうッ!


と…
予想通り。吹き飛んだのだけれど…
でも、これだって決して無謀ではないの。
エクスプローダーは、あくまで、割合でしか打撃を与えられないトラップでしょう?
だから、これで倒れてしまう事はない。それなら、問題はないわ。
わたしだって、計算なしでこういう事をしているのではないのよ。

501 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/27(日) 00:59:40
当時の最新とて、今となったら骨董品…えてして時間とは無常なモノトカ。
旧いモノ全てがロストテクノロジーではないように、科学は常に先へ進み続ける必要があるのだトカ。

我輩が何を言いたいかといいますとだね。例え我輩たちのファルガイアがテラフォーミングされても、
テレパスメイジは笑い方を忘れてしまった悲しい娘にはなってはいかんよ、ということだトカ。
…あ、そこな獄長ッ! キミの名前が変わってたとしても、我輩は忘れないでいてやるから感謝するトカ〜ッ!

>>487 怪獣と平和

わっかりました作りましょうッ!

…と答えた時には、既に期待に応えている。これも科学の為せるワザですな。
で、今回我輩が用意したのはこちらッ! 雷電戦闘奇獣エレバルト・リターンズッ!
小さいお友達から大きいお友達にまでわかるように説明すると、改造エレバルトとも言う。
再生改造が戦闘において、非ッ常ーにやるせない結果に終わるのはアレを見るより明らかトカ…
しかしッ! 今回はあくまでも科学の平和利用ッ! 見慣れた再生怪獣も
今までと違った輝きを見せてくれるのは当たり前ッ! 

何故エレバルトなのか? という疑問は、科学とは光る電気である、という
誰が言ったか言わないかわからんちんな発想を持って返させてもらうトカ。

つーワケでッ! 早速改造エレバルトをライブリフレクターの動力炉に(もちろん無許可で)セットオンッ!
そのエネルギーを電気に換えて、色んなところに(もちろん無許可で)送電送電ッ!
いかな荒野の惑星とはいえ、文明の光をこうもまぶしく見せ付けられたとあっちゃあ、
全国的に技術革新的原理集団による革命がおっぱじまるしかないトカッ!
アンテナなんぞあろうが無かろうが関係ねえトカ〜ッ! そ〜れビリビリギニャーッ!


 
――昨日未明、メリアブール管轄下のライブリフレクターより、異常なエネルギー放出を感知。
その光量は真昼の太陽にも匹敵するほどであり、もし爆発でもしていようものなら、ファルガイアの地形が変わっていたほどだ。
と専門家はコメントしている。なお、ライブリフレクター内のレコーダーに犯人と思しき人物の音声が残されており、かのオデッサに代わる
新たなテロ組織の脅威が迫っているのではないかとの疑いが強く、各国は緊張を強めている。

『うっひょ〜ッ! ローラーダッシュより鋭い滑り出しトカ〜ッ! このままいけば一家に一台なんてあっという間ッ!
 全長40センチ・体重4キロの手乗り電源、雷電怪獣・リムエレバルトの誕生は間近ですぞ〜ッ!』


>>488 きゃあ、エース殺しッ

実はもうゴルゴダ刑場の地下に隠してあるんだぜッ! …なんて一度は言ってみたいトカ。
それはアッチの方にさて置きましてッ! 
実際のトコロ、ヴァンガードキラーを作ろうにも、ブランクイーゼルキラーを作ろうにも、
大人たちは絶対に教えてくれない素敵な先物が足りないのだトカ。
そう、それはズバリ「蓄積されたデータ」ッ! 敵の全ての力を兼ね備え、なおかつ敵の力を超える
後出し上等ヨロシクな怪獣を造るには、何よりもデータが必要なのだよ、キミッ!
連中のアドバンテージたるオリジナルミーディアム、そしてARMを解析できれば
素敵に無敵なキラーロボットがいくらでも造れるというのに…全く、腹がよじれる思いだトカ。

待ってるだけなんて耐えられない我輩。
ミーディアム研究のために、遠路はるばる遺跡に潜ったスペランカーな我輩。
しかして結果は、脳の波長が合わないからコンバインできないという模範的回答ッ!
この星のガーディアン共は応用が利かないから困るトカ。我輩の筋道立てまくったクレームに対しても
「死ぬのダ」の一言で交渉を打ち切りやがってッ! ちょっと怖かったじゃねえかッ!

ARMもARMで、我輩の手元にあるのはギルドグラード製の野暮い量産型ばかりトカ。
もうちょっと洒落た機能の一つも持たせないと、若者のARM離れは止まらぬ一方ですぞ?
もっとこう、白い智慧っぽい響きを感じるARMとか頂けると、我輩とっても感謝感激なわけですが…
おや、何ですかな、この黒いブツは? 

502 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/27(日) 01:03:06
>>489 ブルコギドンは黄泉返ったッ

わ〜おッ! さっすがは兄貴ザウルスッ!

…で、兄貴って誰トカ?

まあ何だね、二世というのもまた、再生と同じくらいオフロードだったりするのだよ。
初代ブルコギドンが必要以上に神格化され、みんなから認めてもらえないブルコギドン二世は
盗んだバイクで海を渡り、怪獣島にたどり着きました。めでたしめでたし。

…どんなカタチであれ、一度敗れ去ったモノを復活させるという行為はリスクがのっけからマキシマムッ!
パワードとかキングとか名乗ったところで、所詮は無駄な抵抗でしかないトカ…
やはり、ブルコギドンにはこのまま眠りについてもらうのが一番シアワセなのかも知れんトカ。
彼から教えてもらった正義と勇気を胸に、我輩はこれからも科学を貫く事を
5つくらいの箇条書きにして誓うトカッ! さようなら…ブルコギドンッ!


>>490 トカゲが つくるなんて とんでもないッ!

ほほう…今こそ、我輩の禁断レシピ大公開の瞬間と、そういうわけですな?
停滞した両手剣産業にカツを加えた我輩の剣が見せる、見たことも無いキッツケッ!
マグロ斬ってるような剣じゃ駄目だな、次ッ! なんて言わせないッ!

では、早速合成に入るトカ。
え〜ッ、まずは海でとっ捕まえたバウアーとオルベーダをそれぞれ38匹用意しま〜すッ!
そして不足しがちな植物性を補うためにサラセニアンとトリフィドも38本用意しま〜すッ!
後はこの誰にも言えない白い粉×38をブッ込んで熱するッ! 炒めるッ! 燃やすッ!
最後に「アナスタシア」で全体を整えて完成トカ。

名づけて、『聖剣クラムチャウダー』ッ!
タウンメリア発のロストウェポンが今ここに姿を現しちゃうッ!

その高い攻撃力もさることながら、最大の利点は『食える』ことッ!
一口食ったらたちまちHPとVPを大・回・復ッ! 
我々は戦場の自給自足が確立された瞬間に立ち会っているのだトカ…

ただ一つ、残念なことがあるとすれば、それは時間ッ!
この剣は生きているが故に時間の経過に弱いのだトカ。
分単位で劣化する故、あまりターンの回ってこない人が使うのがちょうどいいと
銃士隊の彼も言っていたのを忘れてはいけないトカ。記載漏れは偽造の始まりだから気をつけようねッ!?


>>492 DISC2に入れ替えて下さい

頼れるお兄さんが幽体離脱の末にたどり着いたという、伝説のアガルタ…
よもや実在していたとは大発見トカ。
ゲーくんを想う力なら、我輩一人でもぜったいにぜったいですぞーッと叫ぶイキオイですがッ!
ここは万全を期するため、元ならず者戦闘部隊の力を借りることにするトカ。
付き合いが長そうで短そうでやっぱり長い連中なら、きっとゲーくんを呼び戻すほどの
想いを束ねることが可能なはずトカ。
今こそ、今度こそ我輩らのココロとココロを繋げることが出来たなら、そう
奇跡だって起こすことが出来るッ! 
届いてるトカ? 我輩の祈りが…我輩ひとりで届かないのなら、みんなの祈りを一つにするトカ〜ッ!


はれッ!? 何故にみなさんのテンションはそんなにも低いままなのッ!?

503 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 11:53:45
俺さ…この戦いが終わったら、PSPとXF買うんだ…

[渡り鳥は昆虫採集の薬レインボウを手に悲壮な覚悟を決めたッ!]

504 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 12:10:03
ブレードスナッパアにクラスチェンジできれば
両手剣でも二刀流が出来る上にRESも上がって超お得じゃね?

505 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 12:53:11
>ディーン
結局、レベッカとアヴリルとキャロルの誰を選ぶんですか?

>アレクシア
結局、フィアースとレヴィンとログナーの誰を選ぶんですか?

>トカゲ
結局、ゲーとアシュレー以外に友達いるんですか?

506 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 16:32:17
君は何でライオン?

507 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 19:15:51
わかりました、wwっうぇwwと笑うエイミーと
VIPと名を変えた獄長を出せばよいのですね?

508 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/27(日) 20:52:57
>>502 トカ
一応ね、あちこちの合成屋から頼まれて、異星の合成技術がどんなものか確かめないといけなくなって。
その。立場というものがアレでアレだから。
…それで、わたしもこういうその…視察をしなければいけない。
あまり見ていて…なんというか、怪獣の製作現場を垣間見るのは趣味のいい事でもないのだけれど。
…しかし。その結果が、

>名づけて、『聖剣クラムチャウダー』ッ!

この有様ね…
せっかくのアナスタシアが台無し――だとか。
やっぱり、無数の魔獣を合成している姿は見ていて…いくらわたしでも鳥肌を抑えられないだとか。
植物系が混ざっているという事は、これって命中率重視? だとか。
そういう事は、本当はどうでもよくないのだけれど、今回ばかりはどうでもいいとして。

そして…その果てに。
何よりもこの場合問題なのは――VPが回復してしまう。この一点に尽きる。
わたしにとって、VPはむしろ不要…
減っていた方が身軽になれるのだから、これは無い方がよかったわね…

むしろ、VPが減少する武器であったならッ。
限度を超えてVPを減らす事で、『諦めない心』をも限度を超えて発揮できるのなら――
そうであったのなら、わたしも考慮する価値はあったのに。
惜しい…いや、惜しくはないか…

>>503 俺さ…この戦いが終わったら、PSPとXF買うんだ…
その考え方が命取りよッ!
『戦いが終わったら――』そうやって、未来に投げ出してしまっている時点で、生きる執念を失うの。
本当にそれを求めているならッ! 戦いが終わってからの事を考える必要はないッ!

そうよ、今ッ! 戦いを始める前に、手に入れるのッ。
後悔をするくらいなら、今駆け出した方がいい…
後になってからでは遅い事は、沢山あるのだから。

積みは罪ではないわ。
だから貴方は、まさしく今――
手に入れる事を、求められているの。

>>504 ブレードスナッパアにクラスチェンジできれば両手剣でも二刀流が出来る上にRESも上がって超お得じゃね?
有利不利だけで見るのなら、それは正しい見方でしょうね。
早撃ちの技は、まさしく速度によるもの。
その技を扱うクラスなのだから、当然、RESだって遥かに上昇する。
ルパートを例に取るまでもなく、わたしにとっての悩みを解消するかようなクラス、ではある。

しかし、早撃ちは元々、扱える人間を選んでしまう技なのがね。
確か…一種の特別な感覚を以って、刹那の狭間にて見極める必要があったはず。
…わたしは、残念だけど、その手の感覚は持っていないから。
早撃ちも理論は学んでみたけれど、やはり、上手くは扱えなかったのよ。

まして、父様譲りの剣は早撃ちのそれとは対極にあるかのような剣筋。
極めれば速度とて、早撃ちに後れを取るものではないにしても――
今のわたしでは、まだまだ、速度による閃きを得るのは難しいわ。
そんな状態で早撃ちに手を出したところで…どっちつかずの、中途半端になるのが関の山ね。

だから、無いものねだりをするよりも、短所を縮め、長所を伸ばしていくしかないのよ。
あまりRES、RESと喚くのも、やめにしよう…
わたしは、父様から受け継いだこの剣を、磨き上げていくしかないのだから。

509 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/27(日) 20:53:15
>>505 結局、フィアースとレヴィンとログナーの誰を選ぶんですか?
え、誰…って…
誰かを選ぶ、って、それは、その…ええと、そういう…アレなの?
あの…わたしが選ぶとか。そういう問題でもないと思うのだけれど。
だって、みんなは仲間であって、そういう…その。
…もう、急に変な質問をして…

確か、前にも言ったと思うんだけど、まだ。まだね、その手の事を考える余裕がないの。
余裕があったら考えるのかっていうと、それもその…まあ、アレで…
と、とにかく。フィアースにレヴィンにログナーに、三人ともに対して、そんな、失礼でしょう?
こういう話は冗談だとか、そんな風に話すものでもないと思うし…

>>506 君は何でライオン?
ライオ…
ライ…

あ、ああ…ああ、ああ。なるほど。
ダンデライオンと何でライオンを、かけているという訳ね?
ダンデと何でを、母音が同じだから、共通の語に見立てて…
それから、『彼女は』を『君は』に置換して状況をあわせる。
そういう仕組みによるものね。理解できたわ。

それで――
…あら。そういえば、こういう風に細かく解体するのはよくないと聞いたような…

…まあ、いいわね。

>>507 わかりました、wwっうぇwwと笑うエイミーとVIPと名を変えた獄長を出せばよいのですね?
それはそれで…少し、古いのよね、もう…
こういうのは水物で、すぐに風化してしまうから、どれを選択するのかは難しいものでしょう。
まあ、無理に最新にする必要も、無いと言えば無いのだけれど。

そうなると、進んで新しいものとなるか、古いものを暖めたままとするか…
その選び方によって大きく運命も変わってくるのね。
あえて古いものを押し通す事で、逆に新しさを感じさせるというのも一つの手ででしょうし。
その選択は、局面を左右するといっても過言ではない…

…こういう時に、誰か『過言だよッ!』って言ってくれると有難いのよね。

510 名前:名無し渡り鳥:2008/04/27(日) 22:34:24
だ、駄目です博士!聖剣クラムチャウダーなんてマニアックすぎて誰も作ろうとしません!
やはりメリアブール城の格納庫にいるような名無し一般兵なんて誰も覚えていませんて!

511 名前:名無し渡り鳥:2008/04/28(月) 00:36:56
トカゲの3つの爆弾はアタック範囲が全HEXに及ぶ超スグレモノじゃないですか。
どうせ敵味方識別無効とかってオチは付いてるだろうけどなッ。

512 名前:名無し渡り鳥:2008/04/28(月) 17:59:21
ブレードスナッパーは足がスラリと長くなるという利点があるが
顔と強さが毎回安定しないという欠点もあるのだという話が

513 名前:名無し渡り鳥:2008/04/28(月) 18:41:18
国民の前に姿を現す時は、貴族のたしなみたる赤の背景と
高級感あふれる黒のシルエットに右腕を天高く上げるポーズ付きで
さらに音楽にあわせて登場すると支持率がかなり上がるそうですよ。
エレシウス・ザ・エレシウス アレクシア の書き文字も忘れずに。

514 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/28(月) 19:40:46
>>510 だ、駄目です博士!聖剣クラムチャウダーなんてマニアックすぎて誰も作ろうとしません!
マニアックすぎるのが原因かというと、それだけでもないような気もするのだけれど…
でも、そういうアレがあった、というのはわたしも認識していなかったわね。
いや、エレシウス以外の事だから難しいにしても…
まあ、なんというか…当時は、まだ、そういった名も無い人々は顔も出せなかったようだし。
そんなところにまで目を配っているあのトカゲの人も、意外に目ざとい…と言うべきか。

しかし、どうやってそれを知ったのだろう。
まがりなりにも、トカゲの人とメリアブール…ARMSは、敵対していたはずよね。
そうでありながら、こんな事実を知っているとなると…これは…
オデッサの手は意外にも長かった、と見るべきか。
…そんな情報まで取得しても意味はないだろうけど。でも諜報のレベルとしては相当ね。

>>511 トカゲの3つの爆弾はアタック範囲が全HEXに及ぶ超スグレモノじゃないですか。
ブラックコロージオン以上の範囲ッ!?
そんなに広かったら、こちらとしても手出しが難しくなってしまう。
というよりも。そうなると『博士の異常な爆弾』は、文字通り…

…そんなニュークリアスフィアもどきを相手にするのは、あまり気持ちの良いものではなさそうね。
敵にするにはあまりにもやりづらい。かといって味方でも、これは使いづらい…

ああ…なるほど。シャルトルーズが、無名屍人のみを供としてブラックコロージオンを連発したのも…
あれも、巻き添えにしたところで痛くない、という思惑からだったのでしょうね。
結果としてああはなったけれど、そう考えると、トカゲの爆弾も無名屍人を引き連れていれば…恐ろしい事になる。

わたしはああいう、死霊術は使えないから。
仮に爆弾が使えても、戦術的に使いどころが難しくて、あまり使いたいとは思わないけれど。
しかし、もし…トカゲの人が、死霊術を学んだら。
こうなるとファルガイアの平和を守るため、侵略者と戦わなくてはならなくなってしまうわね。

515 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/28(月) 19:41:03
>>512 ブレードスナッパーは足がスラリと長くなるという利点があるが
    顔と強さが毎回安定しないという欠点もあるのだという話が
それは、本当にブレードスナッパーというクラスの特徴なの?
特定のひとりだったら、それも話は分かる。
けれど、それ以外のブレードスナッパーがどうかというのは…どうなのでしょうね。

他のブレードスナッパー。
例えば、ルパートはこれは明らかで…確かに、足は長い。
しかし、強さは安定していたわよ? その、顔も。
…実際、厄介な相手だったのよね。イスケンデルベイの発動がなければどうなっていたか…

それから…早撃ちを使うだけでブレードスナッパーと呼べるかどうかは、なんとも分からないのだけれど…
例えば、かのアークティカが誇る騎士がひとり。魔族へと変えられてしまった彼女など。
足は…長い方ね。でも強さは安定していたし…顔も…
…顔は…そういえば、アルターでコードとなる以前は、何故かやたらに大きかったとか…
…判断が難しいところね、彼女は。

…ええと、例えば、かのアフロの執事。
これも…足は長いわね。…ここまでみんな共通ね、足は。
でも、これは顔は安定していたはずよ? アフロという特徴も手伝って。
強さも、四人のうちの一人だから、安定していたはず。

それから…かのヴァンガードの仲間のひとりにして、ゴーレムクラッシャーの彼は…
…ああ、やっぱり足が長い。

という訳で、足の長さは確実ね。
そういうのを気にしている人なら、ブレードスナッパーを目指すのもいいかもしれない。
わたしは…もう十分、あるから。足よりもね、やはり…

…いや、弱音は吐かない…

>>513 国民の前に姿を現す時は、貴族のたしなみたる赤の背景と
    高級感あふれる黒のシルエットに右腕を天高く上げるポーズ付きで
    さらに音楽にあわせて登場すると支持率がかなり上がるそうですよ。
    エレシウス・ザ・エレシウス アレクシア の書き文字も忘れずに。
…どう、かしら。
そんなポーズを取っていたら、まるでチカラで王位を奪ったみたい。
足元には倒れた他のエレシウス…
マーメイドエレシウスだとか、コブラエレシウスだとか、アシュラエレシウスだとか、ネーデルエレシウスだとか…
そういったものを踏みつけているような。そんな構図まで見えて、あまり望ましくない。

そもそも、そんなにエレシウス王位を狙う人がいるのかというのも、まあ、問題だけど。

その、アレよね。わたしが輝くエレシウスで…クラリッサが鏡エレシウスだとか。
そういう方向性ならまだ多少は出来なくもないかもしれない事もなくても。

ともあれ、そういうのはラクガキだけで十分よね。
重装歩兵などにされても、わたしが困ってしまうし。

516 名前:名無し渡り鳥:2008/04/28(月) 20:12:14
マスターエレシ…もとい、ラスニール王からは
剛剣の奥義とかは伝授されてないんですか?

517 名前:名無し渡り鳥:2008/04/28(月) 22:53:43
人の恋路を邪魔したシャルトルーズがトニーに蹴られて地獄に落ちそうなエレシウスですね

518 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/04/29(火) 10:58:12
いつも我輩を応援してくれて恐悦至極ッ!
正直ね、来たばかりでやるせない話なのではありますがッ!
我輩予定外の事情が発生した故、アクセスが自由にならぬ身になってしまったトカ…
早めに戻れれば良いのだが、次に自由になれる時は我輩にも予定の未定ッ!
そこで、今週から2回に渡って我輩らとならず者戦闘集団との最後の闘いを見てもらう事にしたので、
各自ココロの目でじっくり見て欲しいトカ。

519 名前:名無し渡り鳥:2008/04/29(火) 15:46:47
ちょ、それ打ち切r(ry

520 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/29(火) 19:42:46
>>516 マスターエレシ…もとい、ラスニール王からは剛剣の奥義とかは伝授されてないんですか?
奥義などと言って、仰々しく飾り立てるような技は、父様の剣ではないの。
小手先の技には頼らず、日頃の鍛錬と己の闘志を敵に叩きつける。
それが、わたしが学んだ剣だから。
リボルバースイープとして、一応の技というのもあるにはあるのだけれど。
でも…大げさに騒ぐような技は、無いのよね。

早撃ちなどであれば、マキシマムリスクだとか。ああいうのが、奥義になるのでしょう。
ただ、父様の方向性は、そういうものではなかったから。
奥義に頼るよりも、日常の剣をこそ鍛え上げる。
常に最強であるための剛の剣、それが、父様の…ラスニール・カイザ・エレシウスの剣になる。

…まあ、あまり難しい奥義など残されても、覚えるのも大変だしね。

>>517 人の恋路を邪魔したシャルトルーズがトニーに蹴られて地獄に落ちそうなエレシウスですね
だから、そういうのはラクガキに留めておかないと。
追求してもいい事なんて、あまりないはずよ?

そうでなければ、レヴィンやフィアースやラブライナやログナーなどと、ブランクイーゼル同盟を結成する羽目になってしまう。
…いいえ、それだけではないわ。
デビルエレシウス四天王だとかなんとか。そんな珍妙なものまで現れて。
天剣絶刀早撃ちエレシウスだとか、獅王争覇騎士団長エレシウスだとか、
笑傲江湖デスマーチャントエレシウスとか…そんなのが出てきても、困る一方でしょう?

挙句の果てに、デビルエレシウスに取り込まれたカティナを助け出して…
シュラインメイデンラブラブグランサーだとか。
…そういう方向性に進まれても、わたしは困ってしまう一方なのだからね。

何度も言うけれど、そういうのは、あくまでラクガキなの。

>>518 トカ
何というか…続く時は続くものね。
ええ、そういう事情は身をもって理解しているから…仕方の無い時は仕方が無いわ。
このスレの悲しみはわたしが引き取るから、いつか、花咲くスレで再び会いましょう。

>>519 ちょ、それ打ち切r(ry
確かに――そうなるように見えなくも無い。
でも、そうと決め付けるのは早計ね…
一度は、出られなくなってしまっても。
後になれば、霧も晴れて…正式に続きが出せるはず。

多少は、レスを間引いてしまうかもしれなくても。
それでも打ち切りではなく、ちゃんと最終回までたどり着けるはずなのだから。
それなら…きっと、大丈夫よ。

521 名前:名無し渡り鳥:2008/04/29(火) 21:41:00
あ、もしもしッ?オレオレッ、オレだけどさッ!
実は事故を起こしちゃって、エレシウスの王女が土砂に埋まっちゃったんだよッ!
国から慰謝料請求されちゃってるからさ…
50万ギャラをジョニー・アップルシード・バンクに入金しといてくれない?

522 名前:名無し渡り鳥:2008/04/29(火) 22:05:45
駆け出しの渡り鳥たるもの、スライムを叩いて冒険の準備とすべしという
お約束に従ってスライムを殴っているのですが、一向に倒れる気配が見えません。
たまにいい一発が入ると増えたりして手が付けられません。話が違うにも程があると思います。

523 名前:名無し渡り鳥:2008/04/29(火) 23:12:33
輝ける軍勢だからといって、ストレートにシャイニングフォースとでも名づけていようものなら、
海を越えてセガ国がエレシウスに侵攻を開始したに違いない

524 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/04/30(水) 21:13:07
>>521 あ、もしもしッ?オレオレッ、オレだけどさッ!
今日、わたしは不思議な連絡を耳にした。
驚いた事に、わたしが土砂崩れに巻き込まれて死亡…いや、正確には軟禁されたのだという。
それが事実ならば確かに捨て置けない――以前に、どうして同じ事態が繰り返すのか…
そこまで気を緩めていたつもりもなかったはずなのに、この体たらくでは民にも顔向けなど出来はしない。

ただ、この場合に気になるのは、今ここでこうして無事に立っている、このわたしは一体誰になってしまうのかということ。
わたしは確固としてわたしなのだから、巻き込まれたのは一体どういう…
…待って。王女、と言っているわね。…わたしの他にも、それは確かに存在していた…
…いえ、存在している。

クラリッサ。そう、彼女が巻き込まれてしまったのを、誤認したというのなら――。
それは、十分に起こりうるわ。何しろつい先日まで、彼女こそ『アレクシア』だったのだし…
そうであるならば…これは、捨て置ける事態ではない。
ただちに救援隊を派遣して、彼女を救い出さなければッ!
待っていて、クラリッサ。今度はわたしが助ける番だから――ッ!

>>522 話が違うにも程があると思います。
一体、どこの手引きを参考にしたのか、はなはだ疑問ね。
あの手のジェリーの類は、魔法でなければ倒しづらい、厄介な『軟体』の性質を持っている…
それは、渡り鳥どころか海の近くに住むものですら知っている、常識でしょう?
確かに、あれらを使って稼ぐという、そういう行為が渡り鳥の間で存在しているという話は聞いているわ。
でもそれは、むしろ達人でなければ行えない、難度の高い修行なのだとも。

それにしても、いくら分裂してしまうといっても、スペルキャスター一人いれば片付けるのは容易なはずよね。
まさか、その、たった一人のスペルキャスターすら、連れていなかったというの?
それは…貴方は、多分、まだ渡り鳥になる事自体が早すぎたのではないかしら。
もっと戦いの基本から学ばなければ。初心者以前の問題よ?

>>523 ストレートにシャイニングフォースとでも名づけていようものなら
いくらレヴィンでも、そういうネーミングはしないわよ。
あの子だったら、もう周知の通りヴァンガードとか名づけそうな勢いなのだもの。
…それに、ファルガイアは全体的に、ストレートなネーミングって少ないから。
普通に剣士だとか魔法使いなどと言わず、ウォーヘッドやスペルキャスターとなるのが世界の掟である以上…
どこか、こう、仰々しい名前になるものなの。

それにしてもその国…聞いた事のない国だけれど、侵攻とは穏やかではないわね…
しかし名前を聞く限りでは、海を越えるのは厳しいようにも思う。
恐らく…海を渡る前の段階で第一章が終わってしまったり、初期の予定では海を渡るだけで第二章となってしまったり…
そんな具合の進行になるものだから、結局途中で終わってしまう…ような。

…名前だけでそこまで考えてしまうのも、おかしな話なのだけれど。
でもまあ…そんなイメージなのよね。それ。

525 名前:名無し渡り鳥:2008/05/01(木) 17:36:06
指導者的立場なんて損ばかりじゃないですか。
民衆なんて浮気性なんですから、明日には牙を突き立ててくるかも知れませんよ?

526 名前:名無し渡り鳥:2008/05/01(木) 19:16:23
もう少し…もう少しだッ!もう少しで新クラス
「プリンセスヴァンガード」と「プリンセスリザード」が完成するッ!

527 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/01(木) 20:22:14
>>525 指導者的立場なんて損ばかりじゃないですか。
    民衆なんて浮気性なんですから、明日には牙を突き立ててくるかも知れませんよ?
牙を突き立てるのならば、突き立てるだけの理由がある。
理由もなしに牙を剥く…そこまで見境のない人々なんて、そうはいないわ。
そう、理由があるのだから。指導者の行うべきは、その理由を取り除くこと。

まだその理由に、誰もが気づいていないとしても。指導者は、先回りしてそれを消し去る。
難しい事だけれど…難しくても、それを行うのが――行わなければならないのが、指導者なのだ、と。
王となるべきものは、その困難を打ち砕いてこそ、初めて王となれるのだと。わたしは学んだ。

それを損かどうかと問うても、そこに意味はないでしょう。
損だとか、得だとか。そういう勘定だけで勤まるような。そんなものは王ではありはしない。
願う道の果てを見る為に、全てを拓いて進まないと。

だから、ね。少なくともわたしは、貴方の言葉のようには、思ったりは出来ないわ。

>>526 もう少し…もう少しだッ!もう少しで新クラス「プリンセスヴァンガード」と「プリンセスリザード」が完成するッ!
わたしの場合は、王女で、かつ剣を使うから、プリンセスフェンサーとなっている。
このケースだと、王女で先導者だったり…王女で、トカゲだったりすると成立するように思えるわね。
王女で先導者、というのはまだ理解できる。ディーンの立場に王女が辿りつけば、そうなるでしょうから。

ただ、王女でトカゲとなると…これは…
…彼らにも、雌雄の別って…トカゲは、あるから…王女。王女ね。
そもそもリザード星というのが、どういう場所なのかも考えないといけないわ。
王制を敷いていなければ王女など存在しえないし…
存在していたとして、王女のトカゲ。王女…で、トカゲ…

ま、まあ…実在しているなら、同じ王女として一度目にしてみたいものよね。
色々と怖い気もしないでもないけれど、異星人との交流というのもその…大切だと思うし…
どうせ会うならまだエルゥボレアの人の方がいいとも思うけど、それは…それだから。ええ。

528 名前:名無し渡り鳥:2008/05/01(木) 21:31:17
フィアースのビンタは、受けたらパーンなんて音じゃ済まないと思う
レヴィンは軟体属性でももっていたのだろうか

529 名前:名無し渡り鳥:2008/05/01(木) 22:36:40
治安警衛隊に入れば好き放題な毎日が約束されると聞いてやってきました。
ところで、受け付けはどこでやってますか?

530 名前:名無し渡り鳥:2008/05/02(金) 13:37:42
まさにカモ麦ッ!な瞬間に遭遇した経験はありますか?

531 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/02(金) 21:05:13
>>528 フィアースのビンタは、受けたらパーンなんて音じゃ済まないと思う
何も、全力で叩くのではないはずでしょう?
フィアースだって、手加減くらいは出来るわよ。ほら…防衛術的な意味で。
ギロチンカイザーでもどうにか出来るくらいなんだから、ビンタを手加減するくらい、楽なものよね。

まあ、音はそういうものにもならないかもしれないけれど。
…というか、刺さるわよね、アレは。
刺さってしまったなら、もっと鈍い音になりそうではある。

と…言っても、わたしが実際にその音を聞いた訳ではないから正確なところは分からない。
レヴィンに聞けば話は早いのだろうけど、あの子は、そういうのは聞かれたがらないでしょうし…
闇の中ね、これは。

>>529 治安警衛隊に入れば好き放題な毎日が約束されると聞いてやってきました。
    ところで、受け付けはどこでやってますか?
情報の伝達が遅い…もしや、別大陸からの来訪者?
それならわざわざご苦労な事だけれど、もう遅いわ。
治安警衛隊は、とっくの昔にその存在自体を消滅させている。
そもそも…好き放題の出来る組織など、長続きするはずもないでしょうに。

…まあ、でも、現状も認識できていないような渡り鳥なら、治安警衛隊に入隊できたとしても…どうでしょうね。
ルパートやシャルトルーズに、真っ先に使い捨てられていたような…
そうなれば、貴方の命も恐らくは。あまり…言い難い事になっていたのでしょう。
そうでなくても、望むような立場にはなれなかったはず。

そう考えると、貴方にとってはむしろ幸運だったのかもしれないわね。
使い捨てられたり、危険な任務に出されたり。一時の享楽を追ってそんな目に遭っては、割に合わないわ。
だから、せっかく助かったこれを機会に。
今後は、安易な夢にすがりつくのは、やめておきなさい。

>>530 まさにカモ麦ッ!な瞬間に遭遇した経験はありますか?
随分以前の事になるのだけれど…
父様と一緒に、城を抜け出した事があって。
剣の修行という名目ではあったんだけど、まあ、父様も色々と退屈していたみたいだったから。
せっかくだしと、外に遊びに…いえ、その、稽古をね、つけてもらおうとしたの。
それで…王都から少し離れたところに向かったら…

…確か、森の中だったと思う。
そこでわたしと父様の前に出現したのは…爛々と目を輝かせた、奇怪な人影だった。
わたしは、まだ幼くて、怯えてしまって…でも、父様は違ったわ。
大喜びしてその人影に切りかかっていって…そして。

気がついたら、わたしのクラスレベルが大幅に上昇していたのよ。
父様が、カモが麦をしょってやってきたようなものだったな、と笑っていたのを覚えている。
お陰でプリンセスフェンサーのクラスレベルがマスター一歩手前にまでなったという。

とまあ、そんな感じの、懐かしい思い出ね。

532 名前:名無し渡り鳥:2008/05/03(土) 16:42:56
意地を通す人形など生意気なッ!

533 名前:名無し渡り鳥:2008/05/03(土) 18:00:21
人形のお姫様なんてかわいいもんじゃないですか、ねえ?

534 名前:名無し渡り鳥:2008/05/03(土) 22:32:35
迷いの無いシューティングハウルに巻き込まれたり
王女が範囲に居るとわかった瞬間エンカレッジをキャンセルされたり
何故かロブターンが自分に来てたりとかした経験はありませんか?

535 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/03(土) 23:30:08
>>532 意地を通す人形など生意気なッ!
意地を通せるならば、人形などではない。
確固として意志のある人間であればこそ、意地を通す事が出来る。
人形と見誤った――貴方の不明をこそ、恥じなさい。

…人形と呼ばれた王女を。
たったひとつの届かぬ場所があるせいで、人形と呼ばれた王女を、わたしは知っている。
けれども同時に…あの子が、そうであっても優しさと強さを備えていた事もまた、知っている。

だから、意地を通せる心があるならッ!
それを人形と見下す、貴方こそ及ばないッ!
わたしの知るあの子とて――カティナは、確かに意志と意地を通したのだからッ!

>>533 人形のお姫様なんてかわいいもんじゃないですか、ねえ?
…本当に、人形の、お姫様なら…ね。
そういう、『人形』…母様から貰ったものだとか、そういうものであるなら。
ああいうのは、可愛いとはわたしも思うの。
…まあ、どちらかというと、わたしが貰うとそれを壊したりしかねないところもあって…
カティナの方に、そういうのは渡っていたのだけれどね。

でもね。人形を、人間へと当てはめるなら、そんな言い方は好きではない。
人形と見下されたあの子は…わたしに無いものを沢山持っていて。
優しさも思いやりも、みんな…人形と呼ばれるような云われは、無いはずだった。

…いくら、かわいいと言われても。
人形ではなかったのよ。カティナは。
…わたしの、妹は。

>>534 迷いの無いシューティングハウルに巻き込まれたり
    王女が範囲に居るとわかった瞬間エンカレッジをキャンセルされたり
    何故かロブターンが自分に来てたりとかした経験はありませんか?
シューティングハウルは…あれは、使用する際にはインヴォークを共とする場合が多い。
シュトラルゲヴェイアの命中率は、意外に低いところもあるから。
そうなると、綿密に組み上げられた状況下となる訳で…わざわざ、わたしを巻き込む必要はない。

それから、わたしが範囲にいるのなら、むしろ率先して使うべきよね。
そういう場合の為のエンカレッジでもあるのだし。
それは、わたし一人に使うよりも沢山の人に使えるなら、そういう事も無いとは言わないけれど。
でもその…わたしが置き去りになって孤立しているなら、わたしを範囲に含む以前の問題だし…

ロブターンに至っては、そんな事をしてもメリットがあまりに薄すぎる。
…自慢ではないけれど、ターンを奪ってもクラリッサの手数にあまり影響はないくらい…
…わたしの、その。…低いから。

いずれも、実用には程遠い話よね。
だから可能性だってまずありえない――のに。
どうして、そんな事があるのかとわたしに聞くのかしら。
何か含むところでもあるのなら――

…王女と言えど、飾られる花には程遠い事を証明するべき時ということ?

536 名前:名無し渡り鳥:2008/05/04(日) 13:10:20
ユグドラシルシステムにダウンロードを使えば
ドラグナーフィアース・ツヴァイとか呼び出せそうだよね

537 名前:名無し渡り鳥:2008/05/04(日) 15:07:08
騎士団を率いて戦った少女と、常に傍らに居た白い犬の伝承を伝える
銃の大聖堂をエレシウスに造る予定はありませんか?

538 名前:名無し渡り鳥:2008/05/04(日) 16:03:32
ダミードール1体出して34歳+34歳で68歳、
いつもの2倍のダミードールで136歳、
更に3倍のダミードールを加えれば異世界人を超える408歳ですよーッ!

539 名前:名無し渡り鳥:2008/05/04(日) 19:32:38
シャルとエグとアイゼンの足の引っ張り合いに巻き込まれながら、任務を行う
雇われ隊長のルパートって書くと、ものすごくかわいそうな立場に見える

540 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 14:30:31
今まで一緒に暮らしてきた年上の女をあっさり捨てて、若い女に走ったトニーって書くと、
ものすごく昼ドラの(ry

541 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/05/05(月) 15:53:16
ディーン「みんな、ホント長いことお待たせーッ!!
     つい先日XFを終わらせてきたよ。
     これでようやく心置きなくXFの話題に絡めるってものさ。
     ブランクイーゼルのメンバー、皆何かにぶつかり悩み考えながら
     懸命に立ち向かっていって本当にカッコイイ人ばかりだったよ。
     オレもさ、豊穣の地を探すクラリッサや
     王政を壊し、新しいエレシウスを創ろうとするアレクシアに負けてられない。
     同じ問題を抱えてる者として、さ。」

レベッカ「じゃあアタシも、そんなディーンに後れをとらないよう今まで以上に突っ走っちゃうかな。
     それにしても豪い積んでるよね、レス。
     完走までに全部返しきれるのかな…?
     アタシ達基本週1ペースだしさ。」

ディーン「大丈夫大丈夫。だったらこれからはその一日で一気に返してばいいだけさ。
     1回100レスぐらい?」

レベッカ「ムチャありすぎよッ!
     …とはいえ、そのぐらいの気合は必要…かもね。今日はパスだけど。」



>>222
ディーン「アレクシアが先に捌いちゃったか…。
     でもさ、それぐらいで目標を諦めちゃだめだよ。
     負けたと思ったときホントに負けなんだからさ。」

レベッカ「挫けず歩めば勝てる可能性は絶対に消えない、ってことね。
     質問のほうだけど、その時々によると思うよ。
     例えば硬い属性持ちの敵にいくら早い攻撃当てたってビクともしないから
     あまり意味ないし、逆に早い敵相手に重いだけの攻撃を当てようとしても
     当たらなきゃ…ね。」

ディーン「因みにうちのチーム内ではクリティカル2倍のオレが一発重視、
     連続攻撃のレベッカが手数重視ってことになるかな。」

レベッカ「たださ、ディーンの4倍ファイネストは…聞くだけ無駄だけど何なのよアレ;
     アレの前じゃ強度も速度も意味なくなるわよ。
     まあ、適性がどうとか言っちゃえばそれまでだけど。」


>>223>>225
ディーン「うわっ、焼きそば無くなるのはちょっと困るなぁ…」

レベッカ「大丈夫よ、焼きそばがなくなってもカレーがまだあるじゃない。
     ただ、焼きそばがなくなったらハニーズデイの名物が消えるってことだけど。

     残りのひとつはまあ…無くなる無くならない以前に勝手に出てくるからさ。
     それにしても何なのかなこれ?
     ファルガイアの生命が持った本能…ってヤツ?」

ディーン「それで間違いないと思うぜ。『生命の叫び』ってヤツだよ。
      本当に嬉しい時、悲しい時、怒りたい時、楽しいとき…
      そんな時身体の―――心の―――奥底から噴き出してくるモノ、
      それがコレ、だと思うぜ―――ッ!」

レベッカ「…強ち間違いじゃないかも。」





542 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/05/05(月) 15:53:24
>>224
レベッカ「…どうかしたのディーン?」

ディーン「そこの大木の陰から異様な気配が…コソコソ隠れてないで出て来いッ!」(デュエルサイン)

レベッカ「ああッ!こいつって確かチャリンコマニアの人が張り合ったって言う例の…」
    。o0(ま、またディーンに出遅れた…orz)
     
ディーン「よぉしッ!ならばアースガルズの出番だぜッ!拳骨一発でブチのめしちまえッ!」

レベッカ。o0(…それにしても、こんなデカいのとガチで張り合ったっていう
       チャリンコマニアの人って一体…)


>>231
ディーン「えー?それってアレじゃないの?
     あの赤いインコが『こんなもの扱うなんて物好きなニンゲンもいたものだな』とか
     言ってたやつ。」

レベッカ「アヴリル専用のARMなんだけど抵抗が落ちるからって理由で
     余り使いたがらなかったのよね。
     ところで手に入れたはいいけどアナタ、それ使いこなせるの?
     無理なようなら誰かに譲ったら?
     それこそ力ずくで奪い取られる前に、ね。」

>>234
ディーン「カモノハシ麦丼…あの祠でゴブから貰ったヤツだっけ。
     ライラベルのお兄さんに横取りされちゃったけどさ。」

レベッカ「食べずにずーっと持ってるからよ。ディーンらしくない。」

ディーン「そうだけどさ、どうもあの匂いがイマイチ好みじゃなくってね。
     でも一度は口にしたほうがよかったかな。食わず嫌いせず。」




543 名前:レベッカ・ストライサンド ◆poem7B36vE :2008/05/05(月) 15:53:51
>>232
悪い?
生憎とアタシはね、都合が悪くなるとすぐに泣き落としに出る…
そういう嫌な女になりたくないだけよッ!

そんなことしたらアタシ、自分で自分を嫌いになっちゃうから…さ。
ただでさえディーン、人が泣いてると男女問わずだし。

ディーンの前で泣くのはある意味禁止事項、ってことかな。



544 名前:ディーン・スターク ◆DEAN/sbyaY :2008/05/05(月) 15:54:00
>>235
革命には少なからず血が流れる…
だけどその先でより良い世界が作られるのなら、流された血も少しは報われるだろうさ。
その為に強い覚悟を決めなきゃいけないのもまた事実だけどね。

だけどお前たちのは…問題外だよ。
そうやって人の生き血を吸うだけの革命なんかオレは―――認めないッ!
無意味な血を流されないために…消えてもらうッ!




545 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 16:45:02
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは何の気なしにゲーム店に入ったと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかクロスファイアを買っていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をしたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    アクセラレイターだとかシステムクロノスだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


546 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 17:03:01
王女はあの技教えてもらってなかったんですか。
ニュークリア爆弾破壊の時にサイレントスレイブを薙ぎ払った
ラスニールの横幅3マス直線無限っぽい剛剣スラストチャージは。

547 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 17:13:14
ディーン君が「君を抱きしめるーッ!」の部分で抱きしめそこねてたものは何ですか?

548 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 18:17:58
元老院にいた両生類が居なくなったと思ったら
次は爬虫類が2匹も来るなんて大変ですね

549 名前:名無し渡り鳥:2008/05/05(月) 21:26:47
音楽かけてアイテムかざしてプリンセスフェンサーに変身したあげくに
あんなノリノリの口上を述べられては、クラリッサも…………で返すしかないと思うんだ

550 名前:名無し渡り鳥:2008/05/06(火) 17:55:21
ハウムードとポリアーシャと科学大迫力研究所の復興支援金をいただきに参りました〜

551 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/06(火) 19:29:52
ついに――といったところね。
当事者たるわたしからは、多くは語らないけれど…
いずれにせよ、お帰りなさい、ディーン、レベッカ。

>>536 ユグドラシルシステムにダウンロードを使えば
    ドラグナーフィアース・ツヴァイとか呼び出せそうだよね
ユグドラシル――つまり、『豊穣の地』を手に入れたとして。
その上で貴方の言う行いをしたとしても、その結果が得られるとも思えないわね。
ああいったものについて詳しいかというと、それは自信もそんなにないのだけれど…でも。

わたし達の想い出の中に、豊穣の地や、その他の不思議な技術を残したのは…
ずっとずっと、昔のファルガイアにいた誰かなのでしょう?
フィアースは、その昔のファルガイアにいた事実は無いようだから。本人も言っていたし。
もう少しその可能性があるとするなら、ヴァイスハイト…クレッセンもそうかもしれなくても…
それも、ヴァイスハイトもまた、あの技術の全てを手に入れていた訳ではないらしいからね。
ダウンロードを行っても、フィアースが出てくるという事は、ないのでしょう。

その想い出を刻んだ『誰か』…その人物が呼び出されるというなら、まだしもね。
一説によると女性だとかいう話なのだけれど。女性って言っても、それだけでは…

>>537 騎士団を率いて戦った少女と、常に傍らに居た白い犬の伝承を伝える
    銃の大聖堂をエレシウスに造る予定はありませんか?
それは、クラリッサを偶像扱い…『英雄』にして、この一連の戦いの全てを、彼女に押し付けるという事になるわね。
…本気で言っているのなら、彼女ひとりに一体どれだけのものを背負わせるつもりなのか。
そんなものにされてしまえば、クラリッサは多かれ少なかれ利用されるべき立場になってしまう。
わたしが解決すべき問題まで、彼女に渡ってしまいかねないから…そんな扱いは、誰にもメリットなんてない。

…それに。
そうやって、何もかもひとりに押し付けてしまうでは、ブランクイーゼルが何のために立ったのか。
それも、わからなくなってしまうでしょう?
クラリッサのお陰で勝ち取った未来――ではなく、誰もが望んで掴んだ未来だから、価値があるはずなのに。
ひとりだけに負わせられる程、国家というのは軽いものではないのよ。

>>538 ダミードール1体出して34歳+34歳で68歳、
    いつもの2倍のダミードールで136歳、
    更に3倍のダミードールを加えれば異世界人を超える408歳ですよーッ!
あの…ラ、ラブライナ…先生?
とても調子良く、気分も良さそうなところに聞くのも、あまり…というか関わるのもアレな気もするんだけど…
その、そうやって12倍にまで増やして…

…年齢をそんなに増殖させるのって、どんな意味があるのか…
わたしには分からない…本当に分からない、わ…

…先生くらいになると、それも理解できるようになるの?
そうなら…いい、のかしら…?

>>539 シャルとエグとアイゼンの足の引っ張り合いに巻き込まれながら、任務を行う
    雇われ隊長のルパートって書くと、ものすごくかわいそうな立場に見える
任務に忠実で、そして行いも正しかったのなら、そういう見方もあてはまるでしょう。
クラリッサやフィアースにとっては冗談ではないにしても、そういう行状であったなら…
…つまり、きちんとしていればね。ルパートの立場も、同情できなくもない。

でも、彼だって、実際には随分と好き放題にしていたと聞いた。
個人行動が主で、部隊としての経験の少ない渡り鳥達を、訓練によって統率した手腕は悪くはない。
…しかし。その影では、平然と部下を見捨てたり、切り捨てたり。
『信頼』というものの存在しない、そんな部隊運営をしていたらしいわね。

シャルトルーズに対しても、完全に信頼を尽くしていた訳ではなかったみたいだから。
互いに利用しあって…挙句、最後には仕事を全うせず逃げ出そうとする。
これでは同情しろと言ってもね。信頼を裏切るような人には同情なんて、出来るはずもないわ。

552 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/06(火) 19:30:21
>>540 今まで一緒に暮らしてきた年上の女をあっさり捨てて、若い女に走ったトニーって書くと、
    ものすごく昼ドラの(ry
トニーは、あの子はその…こ、好みも色々だったみたいだから。
ええ、わたしにもそれなりに懐いてはいたわ。
…そういえば、カティナの方がわたしより好かれていた気もするんだけど、別にそれは若さとは…
…た、多分。関係ないものね。

何か、こう…トニーにも思うところがあったのでしょう。
そんな痴話喧嘩のような理由ではないはずよ。きっと。
ラブライナだって、笑って送り出したはずだもの。
その…ドロドロした関係だとかね。そういうものではないのだし。

…まあ、トニーもラブライナも強い子…ラブライナは強い人だから。
案外、どんな時でも、離れていても…お互い、ひとりじゃないと思っているかもしれないわよ?

>>545 『おれは何の気なしにゲーム店に入ったと思ったらいつのまにかクロスファイアを買っていた』
おめでとうッ!
その選択は、決して間違いではないわッ。
わたしの立場からも、他色々な観点からもッ。

それにしても、意外にこういうケースは多いとか、そんな話も聞くわね。
最初はそういうつもりもなかったのだけれど、ついでのつもりで手に入れたら…だとか。
貴方もそんなケースに当てはまってくれれば、わたしも嬉しい。

>>546 王女はあの技教えてもらってなかったんですか。
…技について、知ってはいる。
いえ、直接父様から、手ほどきを受けた事もある。
あれもまた、剛剣のひとつ…確かに、奥義と呼べなくもないのだけれど…

でも…その。恥を忍んで、正直なところを言うと…
まだ、あれは扱えないのよ。わたしの実力では。
今、それを再現しようとしても、スラストチャージにも及ばない範囲にしか届かないでしょう。
…力も技も、心も、全て父様に及んでいない現状では、到底無理でしかない。

今後もずっと使えないかというと、そうではない、と…わたしは、信じている。
これからも鍛錬は続けるから、いつかきっと、ね。
奥義にこだわって剣を鈍らせるのも、馬鹿げた事だから。
今は、こうして日々の剣を磨いていくばかりね。
…父様の技だって、日々の積み重ねの発展なのだと、教わっているから。

>>547 ディーン君が「君を抱きしめるーッ!」の部分で抱きしめそこねてたものは何ですか?
周囲の地形から判断するという事は、出来そうね。
あの地形。確か、彼らの歩んだ物語の中では…そう。
どこかの、精神宇宙のような…そんな場所に、見えなくもない。

そうなると、そうね。推測はどことなく出来そうだけれど。
でも、それこそわたしが推測しても仕方のない事でしょうし。
やっぱり、本人も帰ってきたのだから、ここは本人に聞くべきよねッ。

…抱きしめ損ねるというと、わたしにも色々と思うところはある。

…でも。…ね。うん。

553 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/06(火) 19:30:38
>>548 元老院にいた両生類が居なくなったと思ったら次は爬虫類が2匹も来るなんて大変ですね
両生類の方は、明確にわたし…わたしと、父様とカティナと…
そういったものに、敵意を向けていた。
あれで隠せているつもりならば不思議というくらいに、露骨だったわ。
しかも敵意を向けるだけではなくて、実際に行動にも移っていた。

だから。それに比べれば、爬虫類くらいは可愛いものよ。
多少扱いづらくても、暗殺されるような事はないもの。
いかなる魔獣よりも、何よりも、もっとも恐ろしいのは…やはり、悪意にこそある。
…わたしもね、あれについてはそうとしか言えないわ。

…敵意の理由にしたって、あまりにも己の醜い欲望に基づき過ぎたものだったし。
国というものを、自分の欲望を満たす道具としか思えない人は…本当に、厄介なのよ。

>>549 音楽かけてアイテムかざしてプリンセスフェンサーに変身したあげくに
    あんなノリノリの口上を述べられては、クラリッサも…………で返すしかないと思うんだ
そこまで言われるのも、不本意ね…
あれくらいの口上は、誰だってするものでしょう?
それに、ずっと閉じ込められて、鬱憤は募るばかりだったんだから。
爆発させる時が来たなら、全てを解き放つ――BGMだって変えるくらい、それはよくあること。
だから、やっぱりクラリッサが黙っていた理由にはならないと思う。

第一、そのクラリッサにしたって、収容所では同じような事をしたと聞いたわよ?
髪を解いて、口上を述べて…音楽も変えたらしいわね。
同じなのだから、そこで「…………」というのは、おかしいわ。何度も言うけれど。

>>550 ハウムードとポリアーシャと科学大迫力研究所の復興支援金をいただきに参りました〜
ポリアーシャの件については、きちんと予算を組んで処理していたはず。
そういったものは一括で処理するのだから…こうして、個別に請求に来るのは不思議ね。
というか、復興事業を行っているのは、ポリアーシャと、そしてわたし達。エレシウスなのよ?
当事者に支援金を募るというのは、道理に沿わないと気づかないの?

…まあ、善意で復興支援金を募っているにしても、ね。
相談を持ちかける相手は見定めないと、その善意も空振ってしまうだけなのだから。
お金を集めればそれで解決、という問題でもなし…
注意深い行動をするのが、最終的には復興の一番の薬なの。
よく、そのあたりを考えて、これからは行動するようにしなさい。

554 名前:名無し渡り鳥:2008/05/06(火) 20:05:16
スカートの中がブラックホールなのは、庶民の夢を壊さないためにあるって聞いたッ!
もう一人のアレクシアから聞いたッ! 

555 名前:名無し渡り鳥:2008/05/06(火) 20:24:59
ああ、私の中の跳ね馬が遅れを取り戻せと光るッ!唸るッ!
とか何とか、そんな感じのことを言ってたアレか。
確かにアレはノリノリだった。魅惑の変身シーンを含めて。

556 名前:名無し渡り鳥:2008/05/06(火) 20:48:28
ブランクミーディアムで増やした分を連動でXFに送れたら面白かったのに
HEX移動制限無しとか射程制限無しとか、SRPG的に色々ヤバイものが

557 名前:名無し渡り鳥:2008/05/06(火) 22:14:36
ナインライヴスとアガートラームを持った状態で、黒ARMでナイトレイダーにアクセスすると
一定の確率でナイトブレイダーなるクラスになれるらしいぜ…?

558 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/06(火) 23:41:04
ええと…初めまして、かな?
パン屋の方もようやくひと段落ついたから、僕もここに参加させてもらおうかと―――

―――ッ!? は、速いッ!?
この2ヶ月で一体何がッ!?

……と、とにかく…これ以上乗り遅れる前に、僕も参加表明を出させてもらうけど…
かまわないだろうか?

559 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 00:10:07
トカゲ型宇宙人対策本部長キター!

560 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 02:02:04
パン屋の若旦那キタワー

記念にARMを一つあげませう
最新のクロスファイア型ですぜ旦那

561 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 12:42:08
ダブルブレイザーの誕生ですなッ!

562 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 13:34:15
先導者の帰還に、剣の英雄の参上…
トカゲの人が冬眠中なのが実に惜しいな

563 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 17:05:16
いくらなんでもカサはないだろ…
とか思ったことはありませんか?

564 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 17:39:14
かの地にて集うは、先導者とその助手と王女と博士とその助手とパン屋の若旦那と…


おかしい、2章から先に進まないぞッ!

565 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 20:05:44
マリアベルのダッシュは何故あんなにも高貴なるふいんきが
溢れているのでしょうか

566 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/07(水) 21:03:37
>>554 スカートの中がブラックホールなのは、庶民の夢を壊さないためにあるって聞いたッ!
    もう一人のアレクシアから聞いたッ!
ああ、それ。わたしは、別にそんな事はないのよね。
見られたところで、鎧の一部になっているのだから。そのあたりは安心、と言いましょうか。
ARMを使わない姿でなら、そういう事も…クラリッサの言葉も一理はあるのだけれど。
…でも、あの時も言った通り、そんな事まで縛られるのは、窮屈なのよね、どうしても。
わたしは別に、そんなに気にもしないというのに…

…女の子同士なら、ね。

それにしても…わたし達よりも、他のファルガイアの子の方が、この話はあてはまるような気がする。
その、拠って立つ世界のその…描画方法、というべきか…
わたし達は、どう足掻いても見えないようになっているから。
第一のファルガイア以外は、そのあたりが危ないとかなんとか、ね。そんな噂話は聞いたわ。

>>555 確かにアレはノリノリだった。魅惑の変身シーンを含めて。
だから、それがノリノリだとか、そんな風に言われるのが不本意極まるのよ。
あれくらい、誰だってああいう状況になれば言うはずでしょう。
ラブライナだって、きっとああなれば叫ぶはず…
カティナだって、そうよ。あの子だってこう…あの子らしい感じで、叫ぶはずなの。
わたしひとりの話ではないというのに、そうやって特別な風に言われるのは納得の行く事ではないわね。

…実際、そんなにおかしな事は言っていないでしょう?
確かあれは、そう――

鋼をまとい、剣を携え、
この身はすでに戦装束――
心せよッ、エレシウスに仇為す者たちッ!!
出遅れた分を取り戻せと、
わたしの中の跳ね馬が躍り昂ぶる…
いざ駆け出せば、容易く抑えられぬと覚えなさいッ!!

…やっぱり、普通だと思うわ。これくらい。

>>556 ブランクミーディアムで増やした分を連動でXFに送れたら面白かったのに
    HEX移動制限無しとか射程制限無しとか、SRPG的に色々ヤバイものが
射程制限無しに限って言えば、そんなに危険でもないはず。
もう、シュトラルゲヴェイアとして存在しているのだから。
確かにあれも強力だけれど、戦局を覆す程でもないからね。

移動制限無しの方は…これは、ある程度は強力かもしれない。
離れた場所から一気に近づいての攻撃というのは、これは戦術として有効な手段になる。
…もっとも、陣形を組み、互いにサポートを行いながら進んだ方が、最終的な威力は上だから…
強すぎるかというと、それ程でもなくなるわ。凄く、便利であるのに違いはないけどね。

まあ、でも、実際には、彼らの戦場は広くても5HEXを上回るような距離はないでしょう?
だから…恐らくは、MOVプラスのスキルで代替できるような、それくらいの効果だと考えられる。
一見最強と見えても、要素を考えるとそうでもないのは、世の常よね。

>>557 一定の確率でナイトブレイダーなるクラスになれるらしいぜ…?
黒ARM――ネクロオラクルクリプトARMでアクセスする…
…ここはどうかと思う。
あのARMは、シャルトルーズの技…死霊の力を扱うものと聞いているわ。
仮に、他の要素が上手く絡み合ったとして…災厄と守護の力が丁度良く拮抗したとしても。
死者の力が絡んでしまう時点で、どこか危ういものになるように思えてならないの。

これが、死の守護獣…あるいは死の災厄獣が絡んでいるのなら、まだしも。
焔の災厄…でしょう? 火の災厄獣とも違うものだから、一概には言えないのだけれど…
ただやはり、ネクロオラクルクリプトARMについては、不要ね。
あれは危険に過ぎるわ。…悪趣味にも過ぎる。

567 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/07(水) 21:04:15
>>558 アシュレー・ウィンチェスター
また新たなる仲間がここに――ッ。
こうしてこの地に集う人々が増えるのは、喜ばしい事ね。

はじめまして。アシュレー・ウィンチェスター。
こうして肩を並べられること、わたしからも光栄に思う。
宇宙人との接触経験も豊富なようだから、貴方のようなスペシャリストがいるのは頼もしいわ。
これから、よろしくお願いするわね。

>>559 トカゲ型宇宙人対策本部長キター!
そう、そこはまさにその通り。
混沌を倒す事にかけては、他のファルガイアの住人にそうは遅れは取らないわたし達なのだけれど…
流石に、トカゲについては経験の不足は否めない。
そんな時に、彼の登場。これは嬉しいハプニングね。

…その爬虫類の人達も、また今は少し…何事かあるようだけれど…
いずれにせよ、再び宇宙人襲来が発生したとしても、今度は安心して待ち受けられるわ。
ファルガイア防衛体制も着々と整いつつある…エレシウスの未来も万全ね。

>>560 最新のクロスファイア型ですぜ旦那
クラスチェンジを可能とする。それが、わたし達のARMの特色になる。
その力を彼が利用するというのなら、経験者としては、そうね…
さしあたって、グラブデュエリストとナイトレイダー…
これらのクラスを習熟する事をお勧めするわ。

アクセラレイトとRES+25%、この二つの効果はとても重要だから。
元々動きの素早いアシュレーだとしても、RESが高くて損はないからね。
わたしに無いからこそ、これらの要素を追い求めるのは大切なのだと――
心から、そう思う。

>>561 ダブルブレイザーの誕生ですなッ!
ディーンと、アシュレーの、二人であの姿をすると…そういう事、ね。
当然、その場合はBGMも変わるのでしょう。アシュレーはそういうの、得意なはずよね。
それに、口上だって述べるはず…変身後は、そういうものよね。

…だから。
だから、やはり――
変身して、BGMを変えて、口上を述べる。
その程度の事は、誰だってやることッ!
わたしがおかしいという、>>549>>555の言葉は間違いだったと――
それは、ここで証明されたと言っても過言ではないわ。

>>562 トカゲの人が冬眠中なのが実に惜しいな
現状だと、わたしと言葉を交わして…それで、しばらくの別れになってしまったのね。
彼らを相手にしていたのは…良い経験ではあった。
けれども、そう。ディーンや、そして何よりも、専門家たるアシュレーと…
彼らがどうトカゲと相対するのか。わたしも学びたいところだから。

…今は、トカゲ達の果てにあるものを、願って待ちましょう。

568 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/07(水) 21:04:47
>>563 いくらなんでもカサはないだろ…とか思ったことはありませんか?
そうはいっても、クラス次第で武器も防具も色々なものがあるから。
パチンコを武器としたり、宝石を防具に使ったり、マスクを防具に使ったり…
ああいったものを見ると、カサだからって一言で切り捨てるのも、どうかと思うの。

それに…あのファルガイアでは、『武器として』カサが市販されているのよね?
だとするなら、カサが武器であるのが当然として認識されているのだから…
…わたし達のファルガイアよりも、ハードな世界情勢にあるのは間違いないのでしょう。
まあ、トカゲもいるくらいだし…

>>564 おかしい、2章から先に進まないぞッ!
いつまでもそのフレーズにこだわらなくてもいいでしょうに。
わたしの舞台だって、本来なら第三章からが主となるのだから、進めても構わないと思う。
しかも、貴方の告げたそれは、最早『その助手』が二回登場してしまっているから…
もしも、この後もそんな調子で増えていくと、怖い事になるわ。

かの地にて集うは、先導者とその助手とトカゲとその助手とパン屋の若旦那と
守護獣の巫女たる公女とその戦士の少年とその戦士のブレードスナッパーと災厄娘とその執事と
未来のファルガイア大統領とその弟とその執事とそのネコと
酒場のマスターとその妻とその娘とその仲間とその仲間のパラディエンヌとその兄と
肉体派の教授とその義理の娘と
義体の少年とその仲間のノーブルレッドとそのモトカノと
花盗人の少年とその守護獣とその仲間とその仲間になる予定だったはずのバスカーの少女と…

…などという事になったら、もう、何がなんだか…

>>565 マリアベルのダッシュは何故あんなにも高貴なるふいんきが溢れているのでしょうか
ある程度経験を積むと、意外にああいうポーズを取るという。
…と、それはラブライナ曰くなのだけれどね。
彼女も、呪文を唱える時は妙に股を開い…

…高貴だから。
まあ、そのあたりなのではないかしら。
ノーブルレッドも三十四歳みたいなものでしょう。
多分。
きっと。
恐らく。

569 名前:名無し渡り鳥:2008/05/07(水) 22:25:34
本来のARMSの仲間たちのことは今でも忘れてませんか?
「プロトブレイザー、プロトブレイザー、プロトブレイザーにプロトブレイザー、
 プロトブレイザー、もうひとりのプロトブレイザー、プロトブレイザー…あれからまた一年経ったよ…」
みたいな感じで

570 名前:名無し渡り鳥:2008/05/08(木) 01:43:51
シャルトルーズと手を取り合ったら駄目だと思うんだ
モグヤ伍長的な意味で

571 名前:名無し渡り鳥:2008/05/08(木) 13:25:21
どんなときでもあなたは一人じゃないんだッ!

572 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/08(木) 19:25:28
既に半分を過ぎてはいるけど、希望はまだ消えてはいないッ!
そう、希望はいつも未来にッ!

>>559
いや、ちょっと待ってくれッ!
心を一つに繋げることが出来たあの時、僕たちはわかりあったはずだッ!
誰かに犠牲を強いるような世界に価値はないとッ!
そう、ここはみんなで一緒に行くべきなんだ。
たとえ話がややこしくても、そのせいで置いてきぼりにされても、
トカゲが余計なトラブルを背負ってやってきても、そのせいで科学を信じる心が揺らいだとしても、
みんなで乗り越えることが出来たなら、そう
トカゲ型宇宙人対策本部長という生贄にすがらなくたって、このスレを支えていけるはずなんだッ!

>>560
ありがとう、歓迎してくれて嬉しいよ。
それで、これは……えッ、これがARMなのか?
僕の知るARMとはずいぶん違うみたいだ。
自分のクラスを簡単に変えることができるなんて、すごいな―――――科学かッ!?

へえ…これだけのクラスを好きに選択できるのか…ますますすごいな、これは。
そういえば、僕のガンウォーリアーがリストに無いな。これだけ種類があるのに。
銃士隊はメリアブール王国所属の部隊だから、一般化されてないのかな?

まあ、特に今は戦うための力を求めているわけじゃないけど…普段の生活に役立ちそうなクラスもいくつかあるみたいだ。
アレクシア王女が勧めてくれた2つも、焼き釜作業と混雑時の回転をこなす際には大きな力になってくれそうだ。
体力も速さも客商売の基本だって、おばさんも言ってたことだし。
スローイングとアクセラレイト、グラブ装備、それにVP+とRES+を覚えたらガジェッティアでセットしてみるかな。
これなら、どんな混雑でも慌てることなく乗り越えられる…そんな気がする。
じゃあ、早速試してみるとするよ。一体どんなふうに変わるのか……ッ!?

これは…ッ、この感覚はッ! 今までの『僕』が、違う『僕』に書き換えられるッ!
そうだ、僕は力が欲しい…どんな逆境も跳ね除けられる力を…パン職人的な意味でッ!


おおおおおおおおおおおおおッ! アクセスッ!!


…あ、ごめん…急に叫んだりして、驚かせたかな…

>>561
今夜はキミと僕とでダブルブレイザーだ…って、まるで昔読んでた英雄の物語に出てきそうな台詞だ。
正直、あの姿にはいい思い出は無いけど、あの力のおかげで守れたものも確かにあったんだ。
だから、もう一度あの姿をとれと言われれば、断りきれない僕がいる…
もちろん、噂のヴァンガードの彼、ディーンと同じようなコスチュームでだけど。
あのナインライヴスがもう一着あるかどうか聞かないといけないかな。

そう、彼のナインライヴスには驚いたよ。まさか、魔神の力無しにBGMを変える程の力を宿しているなんて。
その異様ともいえるほどの完成度のおかげで、またロードブレイザーが復活してしまったのかと、本気で勘違いして―――
んッ? 僕はどこで、そんな勘違いをしたんだ…?
あれ、おかしいな…ベーカリー・アイリントンはタウンメリアにしか無いはずなのに―――
目の前に広がる光景は一体…あれは、噴水? 違う、タウンメリアのものじゃない、ここは……ッ!?

>>562
いいんじゃないかな、静かで。

……いや、静かなら静かで、結局不安が湧き上がってくるのに変わりないのが彼らなんだけどッ!
姿も見えないというのも相まって、今回はかなり危険な予感がする。
次の襲来が予想できない以上、普段からの対策に力を入れるしかないか…

よしッ、とりあえず、ホーリーグレイルは基本装備だな。
目を合わせたら意識を失う恐れがあることは、今までの言動で確実に証明されているはずだ。
あと、石にはならないと言ったけど、知らないうちにパワーアップしている可能性は充分にある。
各自、ストーンクレンザーと安らぎの風車は切らさないようにしてほしい。

>>563
いやいや、そんなことはないさ。
リルカの本領は直接攻撃じゃなくてクレストソーサーにある訳だし。
アレは、あくまでもクレストソーサーを発動するための媒体として必要なものらしいんだ。
開いて防御に使えるのも、突き刺して攻撃に使えるのも、カサに魔力を通しているからとも言っていた。
まあ、攻撃に関しては、魔力とか関係無しにも刺す場所によって大きなダメージが与えられそうではあったけど…
あと、そのカサの品質によって魔力の通り具合に良し悪しがあるらしいんだ。
カサなら何でもいいって訳じゃないらしい。僕には違いがよくわからなかったけどね…

>>564
僕が最後だと言い切れない以上、可能性を考慮したい気持ちはよくわかるよ。
でも、いつまでも足踏みをしているわけにもいかない。
僕たちは常に未来を、明日を探さないといけないんだ。
それが、過去に囚われてしまった者たちとの約束でもあるから…

さあッ! 怖がらずに未来へ、第3章へ行こうッ!


え? 第3章は過去だって?

>>565
ああ、あの走りか…
確かに、僕も初めて見たときは驚いたよ。
すでに伝承の彼方にあるはずの走りが、目の前で再現されていたんだから。
足が高速で横に動いているのに、何故かそれで前に進む…
その姿には、美しささえ感じてしまうほどだったな。
お約束とか、往年のとか、伝統とか、そんな意味で。

>>569
剣の大聖堂…僕の日常は、あの場所で壊れたんだ。
僕の他にも、銃士隊の知り合いが何人か居たし、全く知らない、別の部隊から召集された人たちも居た。
精鋭が集められた新設部隊、そんなところに配属が決まった僕は、とても喜んでいたんだ。
まるで英雄みたいだ、ってね。
でも、マリナは一緒には喜んでくれなかった、むしろ怒っていた。
あの時の僕は、新部隊配属と騎士叙勲で頭がいっぱいで、彼女が怒った理由を深く考えることはしなかった。
…だから、僕は後悔した。自分の変わり果てた姿を見て、変わり果てた仲間の姿を見て…
薄れる意識の中で、たった一つのことだけを考えていた。
もう、あの日常には帰れないんだ―――。
でも、僕は諦めたくなかった。約束を破りたくない…
他愛ない約束でも…僕にとっては、どうしても守らなくちゃいけない約束を…
そして、僕はあの剣を、剣の聖女をその身に宿した。焔の災厄と共に…
それは奇跡、いや…単なる偶然だったのかも知れない。
アガートラームを手にしたおかげで、僕だけが暗闇から帰ってこれた。
でも、これから任務を共にするはずだった、信頼の絆で結ばれるはずだった彼らは、誰一人帰ってこなかった。
拒絶反応で死んだ者、殺しあって死んだ者、僕が殺してしまった者…
もちろん、忘れたことは無いよ。
剣の大聖堂の近くに来たときなんかは、鮮明に思い出してしまう。
心を無くした化け物として死んでしまったけど、間違いなく、彼らは人間なんだ。
だから、そんな名前で彼らを呼ぶことなんてできないよ。

それに、そんなことを言ったら、オデッサを守らないといけなくなりそうな感じがするんだ。
なんとなく、なんだけど…

573 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/08(木) 19:28:53
>>ディーン&レベッカ
伺いをたてたくせに、返事を待たないのは失礼かもしれないけど、許してほしい。
お詫びと言っては何だけど、今度またトゥエールピットに来るようなことがあったら
是非ウチに寄ってくれよ。特製のヤキソバパンをご馳走するから――――ッ!?

ま、またなのかッ!? 僕は何を言っているんだッ!? トゥエールピットって一体どこなんだッ!?
わからない…やっぱり、わからないな…

>>アレクシア
初めまして。まさか、一国の王女様にそこまで言ってもらえるとは思わなかったな。
それにしても、宇宙人とか、スペシャリストとか、一体何のことですか?
僕にそんな能力があるとは思えないけれど…それに、その言い方は
まるで今近くに宇宙人が居るような口ぶりで……

>>421

ッ!?
何か、見えてはいけないものが見えたような気がするッ!
確かに、連中のUFOとやらは大破したけど、次の瞬間にはその外形を完全に修復していたッ!
それほどの修復スピードなら、とっくの昔に星に帰っていてもおかしくないはずなのにッ!
…………
……
よし、次のレスに行こう。
振り返ることなく…ッ

>>425

………
なッ、なんでアンタ達がここに居るんだッ!?
結局まだ帰っていなかったのかッ!
しかも、僕より前に此処にたどり着いていたようだし…
えッ、じゃあ、一体今まで誰が奴らの相手を…?
王女様が一人でッ!? 馬鹿なッ! 危険すぎるッ!
ここは僕が…ッ、やはり、奴らとの運命は、トカゲのシッポのようには簡単に切れてくれないのか…。
と、とにかく、一緒になってしまったからには仕方がないな…。
なるべく、面倒を増やさない方向で共存の道を探すぞ。
僕もバイアネットの引き金は引きたくないからな。


>>16
遡ること数百年前、焔の魔神と呼ばれた大災厄によって、世界は絶望と悲しみのうちに業火に覆われた。
負の感情を己の力に換えることができる焔の災厄の力は際限なく膨れ上がり、同一の存在であるガーディアン達や
強大な機械兵士ゴーレムを多数保有し、自身も不滅の魂を持つはずのノーブルレッド族の力を持ってしても
奴を止めることは出来なかったんだ。
このまま全てが焼き尽くされるのを待つばかりとなったファルガイアに、突然一人の英雄が現れた。
“剣の聖女”と呼ばれた彼女は、ガーディアンブレード・アガートラームを振るい、欲望を司るガーディアン・ルシエドと共に
炎の7日間を戦い抜いた……しかし、それでも完全に滅することが叶わないと悟った彼女は、自身の命の全てを賭けて
焔の災厄を事象の地平に封印した。そう、世界は一人の英雄を生贄に捧げることで、一時の平穏を得ることに成功したんだ。
でも、封印はあくまでも封印。時が経つにつれ、ほんの少し、ほんの少しずつ弱まってきた。

そして、僕たちが生きる現代で、決定的な事件が起こった。
外法ゆえに禁忌とされてきた儀式、『降魔儀式』の影響で、焔の災厄が外に出るキッカケを与えてしまったんだ。
己を封印した“剣の聖女”を奉る、あの場所で――――

>>17
僕の知ってる宇宙人は…確かに、僕にもわかるファルガイアの言語を使ってはいたさ。
でもそれでコミュニケーションが図れているかと言われれば、それは全くの別問題だッ!
一方通行の相手に向かって、いくら横から突っ込んだって、それは単なる事故に他ならないッ!
残念だけど、ファルガイアはまだ異星の科学を受け入れることが出来るほど回復してはいないんだ。
今の僕達に出来ること、それは侵略者を速やかに惑星Fから追ほ―――もとい、送り出すことだけなんだ。
そう、未だ荒れた大地が広がるこの星のためにッ!

>>24
「変幻忍者怪獣ゲヘナネロス」かな。
これは、秘されし試練場で出てきた怪獣だから、直接戦ったのはティムだけなんだけど…
星の意思とも言える『ガイア』が、ガーディアンの力を解放するための『柱』への試練として用意したのが、
コレだと思うと少し、いや、かなりかな…

忍者なのに怪獣…怪獣なのに忍者…

わからない、わからないな…

>>27
品…からは外れてしまうと思うけど、パーソナルスキルのセットじゃないかと僕は思う。
たしか、今風に言うならPSPだったかな?
最初のうちから各種状態異常耐性を少しずつでも上げておくと、長旅においてアイテムが切れたり、
状態異常回復にターンを費やす無駄がかなりのところで解放されるんだ。
毒や病気に少しでも耐性があるだけで、ずいぶん違うと思えるから積極的にセットしておくことをオススメするよ。
溜め込んでもいいことはないからな。

>>32
よし、先を急ごうッ。


……あ、いや、その……先に進むには、そこのレバーを作動させないといけないのは
わかっている、わかっているんだけど……
その台詞を言われると、あの時の思い出が領空侵犯してきそうで…
いや、何を言っているんだ僕はッ!?

>>35
僕とマリナの間に生まれた『希望』を認めてくれたガーディアンロード・ゼファーを
お気に入り、と言ってもいいんだけど……
ここは欲望の影狼ルシエドを推しておこうかな。
最後までアナスタシアと共に戦って、記憶の遺跡でも彼女にずっと寄り添っていた。
ミーディアムを持たない孤高のガーディアンだけど、認めた者には惜しみなく力を与えてくれる。
ルシエドが力を貸してくれたおかげで、僕の中の焔の災厄に抗う剣が2本になったんだ。
これほど頼もしいことは無かったな。

>>36
そうだ、確かに、よく出来てはいるけど……
それだけで焔の災厄が宿るなんてことは―――

しかし、彼なら…世界に希望を与えられる力を持っている彼なら、誰も生贄にすることなく
絶望を消滅させることが出来ると信じられる。理屈じゃない、でもハッキリと信じることができる…



ところで、一部に読めない部分があるんだけど、どのグッズを使えば読めるようになるんだ?
それともマリアベルを先頭に…?

>>42
『英雄』の犠牲にすがらなければ生きていけない…
『英雄』になるために自らを犠牲にしようとする…
そんな事を繰り返す世界では、本当の平和を、未来を得ることなんてできやしない。
だから、僕たちはみんなで戦うことを選んだ。
誰かを生贄にするのではなく、みんなで心を一つにして戦うことを選んだんだ。
『英雄』という存在が生んだ悲劇を、もう二度と繰り返さないために……

>>46
ARMSの技術顧問であり、記憶の遺跡で共に戦う事を約束した仲間であり、少年ARMSの支配者である彼女。
マリアベルは確かに、自分をノーブルレッド族だと言った。
でも、僕が見ることのできたノーブルレッドは彼女一人だけだった。
約束のカタコンベでも、彼女の仲間に会うことは出来なかった。
焔の災厄が撒き散らした絶望によって、彼女は世界で一人ぼっちになってしまったんだ。
同じ時を生きる同族は亡く、人間では同じ時を生きることが出来ない。
その悲しみは、きっと誰にもわからないだろう。
でも、トニーやスコットと一緒にいる時の彼女は、なんとなくだけど、楽しそうだった。
別れを恐れるよりも、出会うことを選んだ彼女なら、これからもきっと元気にやっていけるんじゃないかって、
そう、僕は思う。



……その、どこかの受付とかでも

>>52
今日は、マリナがお客さんとやけに熱心に話しこんでいた。
僕は自分の仕事が忙しかったので参加は出来なかった――まあ、女性同士の会話に割って入ったところで、
何が話せるのかなって程の自信しかなかったけどね。

店じまいした後、それとなくマリナに聞いてみたけど、女の子の秘密を聞き出すなんて野暮、と諌められてしまった。
ただ、彼女の最後の「お互い、苦労したよね……」という、やけに実感のこもった一言が気になって仕方が無かったけど……

>>63
そんなことはないさ。諦めた瞬間に全てが終わる…そんなことも珍しくない。
あともう少し頑張れば良かった、と後悔する頃には、友達も、家族も、仲間も、大切な人も、生きる世界さえも失っているかもしれない。
こんな悲劇を迎えるくらいなら、少しくらいの逆境に挫けているヒマなんて無いはずだッ!

>>69
どうかな…僕はそんな、どちらかにハッキリと分かれているという自覚も無いし…
どちらにしても、そんなに器用なことが出来る人間じゃないと思う。
こういうのは性格にも拠るところが大きそうだし、僕じゃあ―――

>>70
―――あ何で僕がいつもいつも相手をしなければならないんだッ!
たまにはブラッドも…って、そういう話じゃないか…

とにかく、自身の危険を顧みない無ぼ…もとい、勇気と。
自身の立場に不安を覚えても、それを振り払って恩人に尽くそうとするみじ…もとい、愛と。
どうぶつ金融に手を出してまで生まれた星に還る…ではなく、帰る事を諦めない希望。

ホント、かっこいいです。世界観の違いはどうにもならないけど。

574 名前:名無し渡り鳥:2008/05/08(木) 20:16:47
>オデッサを守る

アシュレー「征服した後の世界を、お前はどうするつもりなんだッ!」
ヴィンちゃん「私が知るかッ、そんなことッ!」

こうですね、わかります

575 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/08(木) 21:39:49
>>569 本来のARMSの仲間たちのことは今でも忘れてませんか?
そこは個人名を呼んであげるべきでしょうッ。
サイレントスレイブ達にだってきちんと名前があるのだから、
プロトブレイザー達にだって、名前はついているはず。
人でなくなったとしても――いいえ、人でなくなってしまったからこそ。
残されたわたし達が彼らの事を覚えていなければ、報われる事すら無くなってしまう。
すべて…背負っていかなければならないのよ。

…ああ、でも…
プロトブレイザー達は、悲しい事に…システム上、名前は現れないのね。
…時代が進んでいれば、こんな事にはならなかったというのに…

>>570 シャルトルーズと手を取り合ったら駄目だと思うんだ
そんな事もないわよ。
事実、わたしも何度か、彼の手を取った事はあるのだから。
ああいう事態になる前はね。シャルトルーズは、元老院の中でも目覚しい働きをしていた人物だったわ。
…もちろん、裏で何をしていたかは知れたものでもなかったし…表立っても、敵対的な言動は多かったけれど。
それでもエグララグなどとは違って、その力量は確かなものだったから。

そうなれば、王女として、手を取る事も多かったのよね。
あの左手を握ったのも、一度や二度ではない。
…でも、別に、エネルギードレインを仕掛けられた事もないの。
それくらいは、彼だって加減も出来るというものでしょう。そうでなければ不便でしょうし。

…結局、手を取り合う、その意志…想いがあれば、関係の無い事なのに…
…シャルトルーズは、そうは思わなかった。それだけなのよね。
…それだけでも、口惜しくはあるわ。

>>571 どんなときでもあなたは一人じゃないんだッ!
然り――その言葉をこそ、待っていたッ。
王家とて、ひとりでは成り立たぬもの。
そして国民も国家も――ひとりでないからこそ、強くいられる。
見知らぬ手と手を繋いで、悲しみの雨を駆け抜ける、それが生命の証だから…
共に戦いましょう、貴方もッ!

>>573 アシュレー・ウィンチェスター
早速の戦いぶりね…アクセラレイターを備えた銃の剣士は、伊達ではないわ。
そうね、わたしの立場だとか、そういうのはあまり気にしなくて結構よ。
共に剣風に身を晒す以上は、同じ仲間…
そう、ブランクイーゼルであろうとARMSであろうとジョニー・アップルシードだろうと、仲間なのだもの。

しかし、その後の流れもまた見事ね。
やはり爬虫類を相手にした時のさばき方など、専門家の意地と言うに相応しい。
トカゲを相手にするその威力は、まさしく噂以上。
頼もしい戦力の参入で、このスレッドの中の跳ね馬も躍り昂ぶるッ!
…というような。そんなイメージね。

>>574 ヴィンちゃん「私が知るかッ、そんなことッ!」
…今、とても見過ごせない発言があったような気がした。
でも、いかに敬愛していた父様の言葉だとしても、わたしが直接聴いたものではない…
だから、ここで極度の反応は行えない。
…しかし、これを見過ごすのもエレシウスの名において、あまりにもあまり…

そんな具合に逡巡していたら。
ふと気づけば、ログナーが形相を変えて>>574へ…
その後はどうなったかは、わたしは知らない。
ログナーの願う道の先に、何があるのか…
その答えは、進む道の果てにあると信じて。

576 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 00:10:11
「自分自身をぃよっしゃぁーッとすべき時――――己が力を信じ、荒野に一歩踏み出すべき時だ」
                         ――――ディーン・スターク

577 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 01:26:57
侵食異世界体と戦ったときに、ファーストルートとかセカンドルートに混ざって
ブラックルートなんてのが居ませんでしたか?

578 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 13:27:45
やっぱ、今の時代は銃と剣の合わせ技っすよ

579 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 18:16:50
すげえ…あのパン屋の兄ちゃん、クラスチェンジするたびにBGMを変えてるぜ…

580 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 19:08:19
レベッカがナインライヴスを着れば、その名も変わってエターナルブレイザーになるらしいぞ
水樹的というか、リリカル的な意味で

581 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/09(金) 20:30:51
>>576 「自分自身をぃよっしゃぁーッとすべき時――――己が力を信じ、荒野に一歩踏み出すべき時だ」
ディーンの言葉…これが?
なるほど、>>1に掲げられた言葉をモチーフとしているのね。
でも…後半は変わっていない。

改変する以前より、分かりにくくなっているのは否めないわね。
『自由』を語る言葉だったものが、これは…
『ぃよっしゃぁーッ』が何を意味するのか、ここの解釈で全体の意味も変わってしまうわ。
率直に読み解けば、なんというか、有頂天になった時に荒野に踏み出すべしという…そう見える。

…それはあまり、お勧めできない行為ね。
荒野を踏み出すのに、勢い任せでは未来を掴む事なんて出来ない。
そういう向こう見ずな羽ばたきは、国家としても歓迎したくないというか、そういう人の将来が心配になるわ。

>>577 ブラックルートなんてのが居ませんでしたか?
わたしの妹は…
カティナは、触手を生やしたり、大気圏突入したりなんてしないッ――!
どうしてそんなものと一緒にされているのか、その時点で異議を唱えさせてもらうッ!

…仮に。もし仮に触手などがあったとしても、それはあくまで恐怖の災厄獣によるもの。
あの子そのものに妙なものは生えていないし…
少なくともブラックルートだった頃は、見た目はいつものカティナだったのだから。

…いえ、でも、いつものカティナのまま、侵食異世界に紛れ込んでいたらそれはそれで怖いわね。
あの後、どこかへ消えて…挙句の果てに無茶をしていなければいいのだけれど。
父様譲りの性格は、あの子にだって無いとは言えないし…強引に侵食とか、していないわよね、カティナ…

>>578 やっぱ、今の時代は銃と剣の合わせ技っすよ
銃…と言っても、エレシウスではほとんど使われていないのよね、そういう武器。
クラスとしてガンウォーリアーが導入されれば分からないのだけれど、今は普及してはいない。
だから、時代と言えるほどのものかと言えば、それはどうか、というところね。
銃自体普及していないのだから。銃を剣と組み合わせるといっても、それ以前の問題だもの。

あるいは――シュトラルゲヴェイアと、イスケンデルベイの合わせ技。
これでも、貴方の言葉を満たす事にはなる…わね。
こちらなら可能でしょうし、それにクラリッサとのコンビネーションアーツというのは…
…面白い。

そうね、一度くらいは試してみる価値もありそう。
時代を築けるかどうかは、まったく別の話であっても。

>>579 すげえ…あのパン屋の兄ちゃん、クラスチェンジするたびにBGMを変えてるぜ…
わたしも、クラリッサと合流したあの時はBGMを変更できたのだけれど…
その後は、そういう機会には恵まれなかったのよね。
そのあたり、アシュレーにはどうにも敵わないみたい。残念といえば、残念。

…とはいっても、戦いの場のBGMを一時的にでも変更できるのは、限られた人数だけ、という事もあるから。
他のファルガイアを見ても、状況でBGMを変えられるものなんて、敵として立ちはだかるのでもない限りは…
わたしと、彼らブレイザーな人達と…他はせいぜいが災厄娘くらいでしょう。
そう考えると、わたしも捨てたものではないわよね。

>>580 レベッカがナインライヴスを着れば、その名も変わってエターナルブレイザーになるらしいぞ
その理屈だと、他にも様々な人が変化してしまう。
あえて挙げる事はしないにしても、例えばかのシュレディンガーなどは、ナースでエンジェルなブレイザーだとか…
そういう方向性がね。起こりうるわ。

まあ、だからあまり追求しても仕方のないこと。
そういう方向性って、キリがないから…
わたしにしても色々と…ね。…色々。

582 名前:名無し渡り鳥:2008/05/09(金) 23:39:27
エレシウスと周辺の国々との関係もジョニー・アップルシードが取り持ったりするんだろうかとか
オデッサはエレシウスにも脅しをかけに行ったりしたんだろうかとか
ARMSがエレシウスの内乱鎮圧に派遣されたりしたんだろうかとか
トカゲはどこに行っても世界観が違うんだろうかとか、気になることは色々あるね

583 名前:名無し渡り鳥:2008/05/10(土) 01:06:11
子供をいたぶって大はしゃぎ、そんな僕は31歳ッ!
ひゃはははッ! 楽しいッ! 楽しすぎて眼鏡が落ちるッ!

584 名前:名無し渡り鳥:2008/05/10(土) 15:50:06
新旧揃ってきて、まさに総合ッ!な感じだな

まさか、これが過去と未来が逆巻く昏い荒野の果て…!

585 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/10(土) 19:16:21
>>570
たとえ求めるものが同じだったとしても、そこに貫く信念は人によって違う…
志が同じであっても、達成手段が交差することが無い…
人はそれぞれに違う意思を持っていて、その心は決して一つじゃない。
戦いを選ばずに、手を取り合う事を選びたいと思っても、そのために言葉を尽くしても
永遠に届くことは無いのかも知れない。
でも、それでも…甘いとはわかっていても、簡単に諦めたくはない。
手を繋いだ人の力には、災厄を退けるほどの力があると、知っているから…

>>571
ファルガイアに生きる命は、みんなでこの世界を支えているんだ。
たとえ今は側に居なくたって、この星で、同じ空を見上げているのなら…
駆け抜ける西風が運ぶ希望の欠片が僕たちを繋いでくれるッ!
だからッ! どんなときでもひとりじゃないんだッ!

>>574
この期に及んで、何て事を言ってくれるんだ…
お前が知らなかったら誰が知ってるというんだッ!?
終わるにも程があるぞッ! ヴィンスフェルトッ!


…って、思わずつっこんでしまったけど。
わざわざドッペルゲンガーを二匹も捕まえてきた上の上演会はとてもご苦労様だけど。
いや、これが芝居だってわかってホッとしてるんだ。
実際、堕ち行くヘイムダル・ガッツォーでそんなことを言われてしまっていたらと思うと…
オデッサが壊れる前に僕が壊れてしまったかも知れないな…

>>575
仲間か…ありがとう。一人では至らない僕だけど、仲間との信頼が、荒野で結んだ絆があるなら
僕は最後まで立っていられる、そんな気がするよ。
エレシウス王国には、僕も一度は行ってみたいと思っていたんだ。
内乱で荒れた時期もあったようだけど、あなたのような人が治める国なら…
みんなが安心して日常を送れるような、そんな素晴らしい国なんだろうって確信が持てる。


後、トカゲは…その、勘違いをしないでほしいんだ。
僕は、別に、連中が放っておけないからとかじゃなくて、仕方なく、そう、
仕方なく相手をしているだけなんだッ!

>>576
いや、そんな一時のテンションで荒野に飛び出すのは危険だッ!
しゃがんで溜めた拳を空に突き上げた勢いで街を出たところで、バルーンにぶつかった挙句に
緊急搬送というカタチで街に帰ってくるのは目に見えているッ!
実地でなければ経験は得られないと焦る気持ちもわかるけど、それが準備を怠る理由にはならないよ。
有名なヴァンガードの名前が使われてるようだけど、彼がそんな無謀な真似をするとは思えないじゃないか。
少なくとも、今のキミのようにロクに武器も持たずに飛び出すなんてありえないだろッ?
まずは装備を整えるんだ。これは旅に出るための最低限の義務だから。
何なら、ウチで食料も揃えていくか?

>>577
根を絶つために別れたメンバーから聞いたことがある。
視界の隅に、黒衣の少女が見えたような気がした、と―――
それも一人じゃない、三人全員が言っていたんだ。
いくらなんでも、泥のガーディアンの体内で普通に生活している人間なんて有り得ない。
人の姿を取った別のガーディアンなのか、ガーディアンとなった人間なのか…?
侵食異世界と共に発生した魔獣の類とも違うようだし、この件に関してはわからないことだらけだ。
ここはやはり、もう一度世界を注意深く見渡すことから始めるべきか。
今まで気づかなかった街の片隅などで、新たな発見もあるかも知れないし…

>>578
一概にそうとも言い切れないよ。
僕の武器であるバイアネットなんて、それこそキミの言う銃と剣の合わせ技の産物だけど…
純粋な剣を相手にするにはかなり苦労するだろうし、純粋な銃を相手にするには少し心もとない。
フルフラットを使えば何とかなるかも知れないけど、あれは連続使用できない奥の手だからな。
下手に欲張るよりも、一つを徹底的に極める方が時代を築けそうな気がしないか?
剣なら剣で、一振りで10の敵をなぎ倒すとか、
銃なら銃で、敵を撃ち抜くだけでなく、空を飛ぶ手段にしてみたりとか…

>>579
おおおおおおおおおッ! アクセスッ!!(BGM Battle Knight Blazer)

あ、しまった…一つ隣だった。

もう間違えたくない…間違えるものかッ! おおおおおおおッ!!(BGM Battle Knight Blazer) 


うーん、おかしいな…もう僕の中に魔神はいないはずなのに…
何故、焔の災厄の音楽が流れ出すんだッ!
このカラダが覚えてしまったとでもいうのかッ!?
一体、何が悪いんだッ! わからない…わからないんだ…ッ。

586 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/10(土) 19:19:06
自己紹介を張ってないのをすっかり忘れる、そんな僕はもうすぐ二十歳ッ!

…ちょっと癖になりそうで怖いな、この言い回しは。

>>4

名前 : アシュレー・ウィンチェスター
年齢 : 19歳
種族 : 人間
性別 : 男
職業 : ARMSは解散したし、これからは本格的にパン職人を目指そうかな。
趣味 : 何だろうな…パン作り、は趣味というよりは仕事だしな……
恋人の有無 : ああ、居るよ。とても大切な人が、ね。
好きな異性のタイプ : どんな時でも一人じゃないんだって、そう信じさせてくれるような人かな。
好きなもの : 子供の頃は、英雄の物語が大好きだったな。特にレッド系が出てる所。
最近気になること : ARMSの仲間達は今、何をしてるのかな…
一番苦手なもの : 未知との遭遇。
得意な技 : バイアネットの扱いなら、一通りは。
一番の決めゼリフ : 「アガートラームは英雄一人の力で抜くものでは、ないッ!」
将来の夢 :次の世代のためにも、早く一人前になる事かな。
一言 : 僕の答え、届いているだろう? キミの質問も僕に届いている、だから大丈夫だッ!

>>79
東洋の、竜…? 聞いたことがないな。西と東で種類が違うということなのか?
僕たちの知っているドラゴンとなると、侵食異世界の襲来から逃れるために
このファルガイアに転移してきた、ドラゴン種のロンバルディアくらいだから、比べようが無いな…
ドラゴンという存在は、血肉ではなく、機械でそのカラダを構成しているんだ。
でも、同じ機械で構成されているゴーレムとは全く違う点がある。
彼らは、己の意思を持っているんだ。
その力も圧倒的で、僕たちがドラゴンから認められたというのは、
本当に奇跡のようなものだったのかも知れないな。

>>86
アースガルズが、歌で……

一つ確認しておきたいことがあるんだ。そう、とても重要なことだ。
その“歌声”は、一体誰のモノなんだ?
アースガルズ自身のモノなのか? それとも、その主人のモノ…
い、いや、もう止めておこう。だんだん怖くなってきたッ!

>>88
狂わせる…本当にそうなのか?
僕は、焔の災厄をこの身に宿すことで、運命が狂った。
でも、その狂った運命から救い出してくれたのが、大切な人と交わした、本当の約束だったんだ。
忘れていたところに現れてくれるのなら、ありがたい話じゃないか。
そのおかげで、運命に抗う意思も思い出させてくれるんだから。

>>90
吐き出す炎は1000000000000℃に達し、始まりと終わりを司ると言われている、
最強の怪獣ラギュ・オ・ラギュラ…

と、ここまでは怪獣カードの裏面に書かれてる簡単な設定を読んでみたけど、
実際にアレは凄かったな。熱いなんてもんじゃないよ、アレは。
ラフティーナを装備していたティムがうらやましく……いや、もう終わった話だから、いいか…

そういえば、何で僕らはアレに手を出してしまったんだっけ…?
頭の中に、『ミーちゃん、ラギュ夫の怪獣カードが欲しいなー』という声が、断続的に響いていた、ような…?

>>92
両親、か…

あッ、マリナ、今日は早めに店の準備を始めないか。
さあさあ、火が飛んでくると危ないから、早く作業場へ行こうかッ!

>>94
何だッ!?
この威容ッ! まさか、ゴーレムなのかッ!?
今の世界でこんなものを扱うことが出来るなんて、それこそノーブルレッドくらいしか……

まさかッ! マリアベルの他にもノーブルレッドが生きていることの証なのか、こいつはッ!?
どうする…ここはすぐに知らせるべきか…、いや、もし違ったら、期待を持たせた分だけ罪悪感がある…

ならば、ここは僕たちで背後を調査するッ! 行くぞッ、トニーッ! スコットッ!

>>98
アーヴィングを…信じていたはずの、仲間を…この手にかけなければならなくなった瞬間、かな…
ヴァレリアの一族は『英雄』に囚われている…彼もまた例外ではなかった。
ガーディアンブレードに拒絶され…それでも、英雄になるためにテロリストさえ利用した。
そして、自分の、妹さえも…
『英雄』にならなければ、ファルガイアを救えないのだと…
剣の聖女だ、滅びの聖母だと言葉を飾っても、結局は差し出された命を利用しているだけに過ぎないのに…ッ
彼は、責任を取らなければならなかったんだ。彼の思惑の裏で、失われてしまった命に対して。
そのためにも、最後まで生き抜く道を選んで欲しかったと、心から、そう思うんだ。

>>99
何かを始めるのに、遅いなんてことは無いッ!

既に半分が過ぎ去った今になってやってきた僕が言うんだッ!
だから、それは絶対だッ!

>>100
子供の頃から憧れていた、英雄になるために―――

なら、何故僕は英雄に憧れた?
平和を守るその姿に…僕も英雄になって、大切な人を守れる力を手にするため―――
なんて、そこまでの決意を秘めたような子供じゃなかったっけな。
カッコイイから…そんな感じの理由だった気がする。
でも、本気だったんだ。本気で英雄になろうとしていた。
だから、ARMを扱う銃士隊に志願した。
『力』を持って『力』と相対する職業を、みんなを守ることが出来る職業を選んだ。
夢を棄てないために、大人になっても『僕』を棄てないために。

>>105
あ、いや…ほらッ! 街のみんなに変わらぬ味を提供し続ける
ベーカリー・アイリントンを、長い間閉めるなんて出来っこないし…
それに、わざわざ遠くまで行かなくても、絆を深めるなんていくらでも…
って、何で僕はこんなことを言ってるんだ。
僕が聞かれたわけじゃないのに…

>>106
マリナやおばさんが扱うと何ともないのに、僕が扱うと何故か炎とケムリを巻き上げるんだよな…
焼き釜との戦いは常にスリルが付きまとうけど、商品の命運を賭けた一戦だけに
僕は負けるわけにはいかないんだッ!

さあッ! 今日も行くzうわッ熱ッ煙ッげほげほッ!

>>119
まったく、酷いケムリだ。
そんなにも僕を嫌わなくてもいいじゃないか…
はあッ…何だろう…この全身を襲う感覚は…
まるでダウンハーティッドが能力封印を背負ってやってきたような、そんなけだるい開放感。
これが『やるせない』って感覚なのか…
今なら、あいつらの気持ちが理解でき――――



―――るわけがないだろッ!

ふう、ギリギリでFPが100になって助かった。
二度と戻れない奈落に向かって○ボタンを押し続けるところだったよ。

>>120
ならず者戦闘集団“ARMS”のリーダーを務める青年。
しかし、裏のリーダーがブラッドだったり、影のリーダーがティムだったり、
真のリーダーがマリアベルだったりするので、その立場は非常にあやうい。 
アーヴィングのムチャ振りのせいで、ネタ抜きに刑務所にブチ込まれた。
上官運もあまり無い。

生来のヒーロー番組好きが高じて、とうとう変身能力を身につけたが、
前述の三人のリーダー達の陰謀によって定位置はいつも四番目。
披露する機会がショップ屋上でのイベントくらいしかないことを嘆いている。

不意打ちピンチに陥った仲間を颯爽と助ける…なんてヒーロー的なんだッ! と
持ち前の正義感を無理やり奮起させることで、崩れそうな心の均衡を繋ぎとめているが、
仕様の違いにはまだ気づいていない。

>>121
悪に立ち向かうのが英雄――
みんなの不安を吹き飛ばすのが英雄――
世界を救うのが英雄――
そのために命を投げ出すのが、英雄――

昔の僕は、これらが英雄が英雄である定義だと思っていた。
でも、違ったんだ。
結局は僕が勝手に思い込んでいただけに過ぎなかった。
『英雄』という存在を、言葉を並べて意味を決めてしまうのは危険なんだ。
その意味に囚われて、運命を狂わせた一族が居たように…

587 名前:名無し渡り鳥:2008/05/10(土) 19:43:34
あんちゃん、それカティナやない、ベアトリーチェや!

588 名前:名無し渡り鳥:2008/05/10(土) 21:00:47
ムチャ振りワロタ
ファルガイアにオー人事があればよかったのに

589 名前:名無し渡り鳥:2008/05/11(日) 00:23:32
今一番逢いたい人は誰ですか?

590 名前:名無し渡り鳥:2008/05/11(日) 12:57:26
当たり障りのない嘘をついてみて下さい

591 名前:名無し渡り鳥:2008/05/11(日) 16:52:23
レヴィンは王女ともう一人の王女と34歳を同時に相手にする覚悟があったようですが
ディーンにももちろんあるよね?

592 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/11(日) 21:09:39
>>582 気になることは色々あるね
そうなると、果たしてどの段階から物語が紡がれるのか、というあたりも気になる。
それぞれの物語が最初から始まるというのなら…
…その場合、わたしの出番がどうしても遅れてしまう。
遅れを取り戻せと胸の跳ね馬が躍り昂ぶるのはいいとして、そこは弱みになってしまうわね…

…まあ、それはそれで、美味しいと言えば、美味しい立場なのだけれど。
そうね、エグララグと結託したオデッサや、それを追ってきたARMS…
更にはブランクイーゼルと共闘するジョニー・アップルシード、それら全てを前にして…

そこで牢獄から抜け出て、彼ら全員を前にしてのアクセスッ!
…うん、悪くない。

>>583 子供をいたぶって大はしゃぎ、そんな僕は31歳ッ!
浅ましいッ…!
弱き者を嬲って楽しむなどと、獣ですら行わぬ外道の所業…
テロリストの持つ一分の理すらかなぐり捨てるのならば、その非道を討つに躊躇いもないッ!
その手に携えた二挺の銃と、わたしの剣のどちらが早いか――
この場にて確かめてみせましょうッ!

>>584 新旧揃ってきて、まさに総合ッ!な感じだな
最新なるわたしと、そのひとつ前のディーン達。
そして、二番目のアシュレーや、トカゲ達。
適度に揃いつつあって…後は、最初のファルガイア、第三のファルガイア、第四のファルガイア…
更にトワイライトでヴェノムなファルガイアに、花盗人なファルガイアも揃えば、完全な布陣ね。
それで、それはいいのだけれど…

>まさか、これが過去と未来が逆巻く昏い荒野の果て…!
昏かったら、それは流石にどうかと思う…と言うべきか…
そこは、奇跡の花の放つ輝きでどうにかすべきなのでしょうけれど…
それにしても、昏いは無いわよね、印象もアレだし。

>>585 アシュレー・ウィンチェスター
本当にね。
お互い、こうして立っていられるのも、仲間あってこそなのでしょうから。
手を取り合う事で災厄を退けたという意味にあっても、まさに仲間と呼ぶに相応しい…
…貴方の境遇にしても、わたしの身内に同様の…
…その、そういう方向においてもまた、貴方はなんというか、他人のような気がしないからね。

そうね、エレシウスには是非来てもらいたいわ。
丼ものが流行しているから、パンはあまり売れないかもしれないけれど――
そこは、ヤキソバなどを組み合わせる事で、経済の活性化にも道を開いてくれれば、何かと都合がね。いいから。

>>587 あんちゃん、それカティナやない、ベアトリーチェや!
そ、そう…なの?
姉としてはそちらの方が嬉しい…んだけど、場所が場所だから、どうにも…
…カティナの場合は災厄獣の事もあるし、守護獣の関わりはどうなのかというと、わたしにもよくわからなくて。
そういうのに詳しいのは、それこそ修道院の方だったのだけれどね。
でも、責任者がエグララグだったから、資料の散逸も著しくて、判別が難しいの。

…そこにいたのが夢魔だったのなら、状況として理解できなくはない。
確か、あの夢魔の目的は、ファルガイアを利用しての創星のはず。
だとするなら、侵食は好まないでしょうからね。戦いの過程を見に来ていた、だとか。

ただ、カティナならカティナで、あの子は優しいから…
見守っていたという可能性もありうる…
…ああ、どうなのだろう…カティナ、今はどうしているの…?

593 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/11(日) 21:09:59
>>588 ファルガイアにオー人事があればよかったのに
まあ、指揮官というのも大変なのよね。
部下に適切な命令を下すにしても、その命令が本当に適切かは結果を見ないと分からないから。
わたしも、今後はそういう立場になるとしても…ブランクイーゼルでは、ひとりの戦士としての立場ではあったから。
そのあたりの苦労はクラリッサに負わせてしまって、申し訳ないといえばそうね…

…ただ、でも、クラリッサも結構無茶を命令してくれたのよね。
死霊の群れに単騎突撃させられたとか。戦場に向かうのに、頻繁に投げ飛ばされたりとか。
それならまだいい方で、RESが低いからってそもそも陣頭に立たせてもらえな――

…あ、あまりいい想い出もその…び、微妙ね。とにかく…
指揮官というのも大変なのだろうけれど、もうちょっとこう…
…わたしの立場も考えてほしい、というか。ええ、気にはしていないわ。いないんだけど…

>>589 今一番逢いたい人は誰ですか?
父様、母様、カティナ…
…もう逢えないとしても、逢いたい人は沢山いる。
そうやって望む事すら、未練とわかってはいても。
…割り切れないのよね。簡単には。
割り切らなくちゃって、分かっていても…わたしも、まだ、強くはいられないから…

でも…そうやって振り向いてばかりではいられないのも分かっている。
だから、今この時、逢いたい人を望むなら、それは――そう。
もう一度の再会を約した彼、という事になるかな…
わたしよりも、クラリッサこそ望みは強いかもしれないけれど、仲間だというのは同じだから。
フィアース。ブランクイーゼルの仲間として、もう一度…ね。

>>590 当たり障りのない嘘をついてみて下さい
本気ではなく、それでいて問題の起こるような嘘でもなく。
嘘をついてもこれといって誰も傷つかず、何も起こらないような…
そんな嘘をつく。…難しい注文ね、それは。
当たり障りのない嘘…当たり障りのない嘘、というと――

ええと、カティナは父様の耳垢を掃除…

…駄目ね、他所からそのまま持ってくるなどと、そんな無様は晒せない。
自ら編み出した嘘でなければ、エレシウスの名が泣くというもの。

……その…
レヴィンが、先日、裏庭で野球をやっていたらアイゼンの盆栽を割ってしまって、
それで雷を…

…ああ、これ、当たり障りあるわね。
…もう、本当に難しい…

>>591 レヴィンは王女ともう一人の王女と34歳を同時に相手にする覚悟があったようですが
相手…? と、いうと、あの子ひとりで、わたし達三人と戦うということ?
なるほど…あの子の速度と、ブラストをもって、三人を相手取るとは随分な自信なのね。

確かに、それも不可能ではないかもしれない。
わたしは…まあ、周知の通りだし…ラブライナも、速度においてはね。
クラリッサはそうではないけれど、火力においてはどうしても劣ってしまう。
まずクラリッサを集中して倒してしまえば、残るわたし達は速度で翻弄されて、手も足もでない――と。
レヴィンの思惑通りになるなら、そんなところかしら?

しかし、それはわたしの『陣頭に立つは王家の務め』を考慮に入れなければの話。
それに、クラリッサのエンカレッジやロブターンもあると考えると…
いくらレヴィンでも、三対一ではそう簡単に勝ちを拾えるものではないはず。

どちらにしても、実際に手合わせしなければ証明も出来るものではないわね。
レヴィンが望むというのなら、刃を交えてみるのもいいのだけれど…
覚悟があるのなら、大丈夫よね、それも。
今度声をかけてみましょうか。こちらから。

594 名前:名無し渡り鳥:2008/05/11(日) 22:48:18
荒ぶる事象の狭間で授けられた力を命の剣で背負い通すんだ!

595 名前:名無し渡り鳥:2008/05/11(日) 23:40:38
今年の分のジョニー・アップルシードをお届け〜

596 名前:名無し渡り鳥:2008/05/12(月) 18:33:56
いくらイグニッションで撃沈したからって、フィフスでとうとう既婚者を狙うという
茨の道どころか茨の城を選んだ魔女っ子の未来はどっちですか。

597 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/12(月) 21:43:48
>>394 荒ぶる事象の狭間で授けられた力を命の剣で背負い通すんだ!
似ているようで、どこかが違う。
時の狭間――ではなくて。
命の剣――も、わたしは剣を使うけれど、命というと…イスケンデルベイはそうではない。
つまりこれは、僅かに異なった情景を示すもの。
その対象こそは、アシュレーに他ならないッ!

…意気込んで言う程のものでもないわね。事象というあたりで、推測は出来るから。
それはそれとして、こちらの場合、虚ろな…何が、狂わすのだろう。
彼の場合、運命の光と影を狂わせそうなのは…上官、というのがオーソドックスな選択肢、だけれど。
もうひとつ。こちらは、わざわざ言うまでもないわね。
…狂う要素も多いみたいね、彼…

>>395 今年の分のジョニー・アップルシードをお届け〜
ああ…そうそう、今年からエレシウスも取り扱い始めたのだった。
それをこうして、市場よりも一足先に楽しめるのは…これくらいは、特権よね。
ありがとう。早速、賞味させてもらいましょう。

…へえ、呑みやすいのね、これ。
リンゴ酒というのは普段あまり呑まないから、珍しさもあるわ。
そう…宮廷で嗜むようなものではないけれど、これなら市井にも出回る事でしょう。
悪い商売にはならないでしょうね、この出来であれば。

>>396 茨の道どころか茨の城を選んだ魔女っ子の未来はどっちですか。
わたしは…こういう、男女の事については疎いから…
それを克服するために、ラブライナに策を授けてもらっている。
彼女から、こうして三つの袋を貰って…窮地にある時、ひとつずつ開くべしとの助言を貰ったのよ。
今こそ、そのひとつを開いて、魔女っ子の未来を確かめましょう。

袋にあったのは…曰く…

負い続ける事にいつしか疲れた時、足元にある幸せに気づくはず
…そちらの相手は優等生で将来有望な上に、尻にも敷けそうだからむしろ最終的にはシアワセかもしれません。
まあ、20になるまでには流石に現実を見据える事にもなるでしょう、魔女っ子だって。

…と、策士が告げているわ。
意味するところは理解…出来なくもないけれど、ともあれこれで彼女が報われるならば結構な事ね。

598 名前:名無し渡り鳥:2008/05/13(火) 00:44:18
スレイハイムの火薬武器はあるのに、何故ギルドグラードのバイアネットが
エレシウスには無いのですか

599 名前:名無し渡り鳥:2008/05/13(火) 17:46:50
日を追うごとに支持者が増え続けるジョニー・アップルシードの存在だけでも危険だというのに、
剣の英雄を擁するメリアブールまで出てきては、伝統と栄光のあるエレシウスが奴らに飲み込まれるのも時間の問題です!
アレクシア様! すぐにでもディーン・スタークとアシュレー・ウィンチェスターを抑える手立てを!

600 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/13(火) 19:15:51
>>598 スレイハイムの火薬武器はあるのに、何故ギルドグラードのバイアネットが
    エレシウスには無いのですか
バイアネットは、習熟するのに時間を要する武器。
…といっても、その習熟を瞬時に行えるのがARMなのだから、それは理由にはならない。
ただ…クラスとして汎用的に扱えるのか。そこが、問題となってしまう。

ARMそのものを出回らせたり、アクセス可能なクラスを開発していたのは――知っての通り、ヴァイスハイトよね。
彼がどういう基準でクラスを選出していたのかは、諸々に理由はあるのでしょうけれど…
いずれにしても、汎用的に扱えるのかというのが、大きな部分だった…はず。
わたしの使う、父様譲りの剛剣だとか。ルパートが使う早撃ちの技だとか。
そういうものは、クラスとして確立させる――つまり、誰でも扱えるように解析するのが、非常に困難だったのでしょう。
だからARMとしてシェアリングは行えず。こうして、個人個人の修練や才覚によって受け継がれるのみとなっている。

バイアネットもね。
銃剣術は、扱いの難しさから使うものが少なかった。
だから個人の技に留まり…エレシウスでは、あえてそれを流通させる商人は少なかったの。

まあ、それを言うなら、同様に使い手の少ないポールアームやトンファー…
それからブーメランに両手剣なども、そんなに流通してはいないのだけれど。
そのあたりは、本当に偶然の産物と言うべきなのでしょう。
バイアネットは途絶えてしまったけれど、上に挙げたものは残っていた。偶然に、ね。

>>599 アレクシア様! すぐにでもディーン・スタークとアシュレー・ウィンチェスターを抑える手立てを!
その程度で呑まれてしまう伝統と栄光など、エレシウスには存在していない。
心得なさい。わたし達が継いできたこのエレシウスは、新たなる指導者や英雄ひとりで動くほど、易い国ではない。
多少の情勢の推移などでは、この国も、この国の民も、わたしも。
揺らぐ無様を晒しはしない――ッ!

…伝統にかけては、このわたしが口にする事を嘲笑うものとて多いでしょう。
父様もわたしも、エレシウスを破壊するという意味では…それは、紛れもない事実だから。
でもね。守るべき伝統と、滅ぼすべき伝統は、同時に二つとも存在している。
悪しき伝統、戦争を生み出す歪められた伝統は、破壊しなければならない。
――でも、国として確かにここにある、エレシウスがエレシウスであるための伝統は…
それは、些細な風に惑う事もなく、立ち続けているのだから。

わたし達の為すべきは、その守るべきものを見誤らずに支え続けること。
ジョニー・アップルシードもメリアブールも、それらを脅かすものではないのだから。
あたふたとうろたえたりする方が、余程国のあり方を損なっているわ。

601 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/13(火) 23:06:43
>>580
何だか、すごく強そうな響きだ。
小さい頃は僕もマリナと一緒に見てたけど、最近の魔法少女ってずいぶんと過激な名前なんだな。
超英雄時間の枠に入りそうな勢いじゃないか。
魔法少女といえばミュカレちゃんくらいしか知らない僕は、もう古いのかもな。

>>582
エレシウスの内乱に対しては、既にその国の王女を擁した解放軍の存在がある。
その彼らを無視して、外から来たARMSが大々的に活動するのは避けたいな。
解放を望む軍だからこそ、解放はその軍にやらせなければ意味が無いとブラッドも言っていたし。
ARMSとしては、彼らの手が回りきらないところをカバーしつつ、舞台裏に巣食うオデッサの完全排除を行うのが一番かな。

…とりあえず、いつもオチに使われる出オチの二匹は無視をしたいところけど…
世界観破壊活動を行うだろうことは容易に予想できるし、そうなったらやっぱり相手をしないと駄目かな…?

>>583
もう止めろジュデッカッ!
何故正々堂々と戦うことが出来ないんだッ!
卑劣な陰謀も、罠も、全てをゲームだと言い切るお前を僕は許さないッ!
命を奪うことに躊躇いを覚えないような下衆を絶対に許さないッ!
その歪んだ性根ごと、真っ向から打ち砕くッ!

>>584
そうだな、このまま全作制覇なんて奇跡が起きたら、このスレもシリーズ化される勢いが生まれるかも知れない。
想いを共にする人の数だけ、未来は広がっていくから。

>>587
ん、ベアトリーチェ? 彼女は夢魔だったのか?
どちらにせよ、グラブ・ル・ガブルに一体何を求めてきたのかは気になるな。
生命の始まりを司る泥のガーディアンを害するつもりなのか、利用するつもりなのか…

ティムから聞いた事がある、その無軌道で圧倒的な力を制御するために、エルゥと呼ばれた種族が
グラブ・ル・ガブルに「楔」と呼ばれるコントロール装置を打ち込んだと。
もし、それを利用して…ファルガイアに何がしかの影響を与えようというのなら…
星に生きる命に害を成そうというのなら、僕は全力で阻止させてもらう。

>>588
いや、笑いどころじゃないぞ、僕は本当に焦ったんだッ!
指揮下に入ったばかりだったから、アーヴィングがどういう男か詳しく知らない時にこれでは
信頼したくても出来るわけがない。
まあ、僕のほうも上官を殴りつけるって問題行為に及んでしまったわけだけど…
思えば、この頃から彼の自己完結する癖と手段を選ばない姿勢は現れていたのかも知れないな…

>>589
そうだな、出来れば、もう一度だけでも逢いたい人が居る。
剣の聖女と呼ばれ、世界を救うための生贄となり、僕の命を助け、大切な人が待つ世界に帰してくれた彼女と。
アナスタシア・ルン・ヴァレリアと、出来ることならもう一度逢って話をしたい。
ガーディアンブレードは、その役目を果たしたんだとばかりに、かつて大聖堂に収められていた頃のように
ただ沈黙を守るようになってしまったけど。
あなたが力を貸してくれたおかげで守れた世界を、永い恐怖から解放された未来を、
記憶の遺跡から見てくれているのだろうか――?

>>590
英雄の一族、そして悲劇の一族とされているヴァレリア家の女性は皆、名前が
「アで始まりシアで終わる」のが決まりとされているらしいんだ。
剣の聖女として伝承に残るアナスタシアに、現当主アーヴィングの妹アルテイシア。
傍流である故なのか少し違っても、決まりは守られているカノンことアイシャ。
そして、夢見るアーシアに、姫騎士アレクs……


ごめん、僕が悪かった。

>>591
一人で三人を…すごい覚悟だな、それは。
その彼、レヴィンはそれが可能なほどの使い手なのか?
だとしても、お互いが手の内を知っている以上、数の不利は直接影響を及ぼしにやってくるぞ。
絶対的な一が相手であれば、信頼する三で当たる。
そうすれば百魔獣の王だろうと、世紀末の魔王だろうと、光の巨獣だろうと、暴れ…は置いておいて、
そんな強大な連中すら制することが可能になるんだから。

僕は関係なさそうだけど、勝手に考えてみるかな。
前衛を勤めるカノンに、攻撃的な魔術を誇るマリアベルに、強化と弱体化と回復を揃えるリルカ…
まずいな、バランスがよすぎる。
カノンに動きを止められている間に魔術で狙い撃ちされるか
魔術を止めようと躍起になる隙に背後から貫かれるかの二択でパターンに入りそうだ。
やはり、アクセラレイターが使えるうちが唯一の勝負どころかな。
カノンあたりに「今晩つきあえ」とでも言われた時は、ティムにフルリヴァイブ持って待機していてもらおう…

>>592
災厄を退けることは出来たけど、そのために犠牲にしてしまった人たちがいる。
“災厄の聖母”となってしまったアルテイシアを…あの兄妹を、助けることが出来なかった。
お互い、失くしてしまったものは大きいな…でも、その中で残された希望も確かにある。
それを守り続ける事が、生きている僕たちが唯一してやれる事なんじゃないかって、僕は思っている。

ドンブリ…? 家のせいか、すっかりライスとの縁が離れてたけど、これを機に研究してみようか。
新しい商品の研究くらいしないと、ヤキソバパンで革命を起こした店を継ぐなんて不可能だしな。


だから、僕はふと視界をよぎった>>416を事象の地平にシャットアウトすることにした。
ベーカリー・アイリントンの明るい未来のために。

>>594
ただ破壊を望むだけの意思…降魔儀式によって遥かな闇の中から目覚めてしまった力…
授けられた…違う、僕は求めてなどいなかったッ!
守りたいと思う日常を破壊する力など、誰が求めるものかッ!
でも、僕は授けられてしまった。何者でもない、同じ人間の意志によって。

それでも、僕に救いがあるとするなら、本当に授けられたモノ…託されたモノがあったことだ。
生命の剣を背負うことで、僕は破壊の力を守るための力に換えてきた。
運命には影もあれば、光もある――
まさに、身をもって知ったよ。

>>595
おッ、ありがとう。ちょうど一休みしようと思ってたところなんだ。
コイツが噂のリンゴ酒…なかなか美味しそうな感じがするじゃないか。
おばさんも飲みたがってたことだし、早速マリナも呼んで試してみようか。
みんなが気に入れば、これを使った新しいパンなんてのが出来るかも知れないからさ。
もし、出来たら真っ先に知らせるよ。

…でも、この

「ジョニー・アップルシードがゴリゴリ削ったリンゴで仕込んだジョニー・アップルシードッ!」

ってキャッチコピーは、もう少し何とかならなかったのか…?
毎分500回転で削られてますって、ヒトの限界を超えてるじゃないか…

602 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/13(火) 23:08:21
>>123
どうかな、本当のことを打ち明けなかったことで後悔した僕だけど…
あの時、内に抱え込むのではなく、嘘を…本気の嘘をついていたら、僕は後悔しなかったのだろうか…?
いや、僕が後悔しなかったとしても、結局マリナが傷ついて…悲しんでしまうのなら、そこに意味は無いんだよな…

>>128
アドヴァンスドサードのジェイナスってアシュレーの親戚か何か?
色といい武器といい被りまくりなんだが。
「ッおおおおおおおッ! アクセスッ!!」ってネタについつい吹いちゃったよ。


(以上、タウンメリア在住匿名希望19歳さんからのアクセスでした)

>>129
ブラッドは今セボック村に居るんだ。
時の流れが遅く感じるような村だから、一見するとブラッドには似つかわしくないように思えるけど…
村の人たちからも信頼されているし、メリルやラッシュとも仲良くやってるみたいだ。
この村で、ゆっくりとビリーさんの治療を続けるんだ、ってさ。
親友が帰ってくることで初めて、スレイハイムの時から続くブラッドの戦争は終わるのかも知れないな。

リルカは…シエルジェに帰って、今度はちゃんと学校に通っているみたいだよ。
確か、ケテ何とか…とにかく、一番難しいとされているエリート教室を試験するんだとも聞いたな。
リルカのお姉さんが在籍していた教室らしいけど、別にリルカはそこにこだわってはいないみたいだ。
あくまでもリルカはリルカなんだって、迷いを振り切った元気な姿を見せてくれるなら…
思い悩んでいた頃を知っている僕にとっては、これ以上嬉しいことは無いよ。

ティムも、バスカーの里に帰って平和な暮らしを送っているよ。
これからは、柱の運命に囚われることの無いように、里を少しずつ変えていくんだって張り切っていた。
コレットとの仲良し度は際限が無いらしく、トニーとスコットがもう見てらんねえよあんちゃんッ! とか叫びながら
タウンメリアに駆け込んでくるくらいだから…

カノンは…彼女は、また渡り鳥の生活に戻った。
英雄という名の足かせから解放された、真の意味での自由な渡り鳥に…
残念ながら、今現在どこに居るのかはわからない。
でも、隻眼の女渡り鳥の武勇伝はいろんな街で流れているから、不思議と遠くに居る気がしないんだよな。

侵食異世界が払拭された今、青空と太陽が世界に戻った。
陽の光に弱いマリアベルは、また着ぐるみに逆戻りじゃと嘆いていたな。
でも、今や少年ARMSの実質的な支配者に納まったマリアベルは、トニーとスコットに
雑用やらせたり日傘差させたりと結構楽しんでいるみたいだ。
永劫の時は歩めなくても、モノ言わぬ機械兵士には埋められない何かは、確かにあるはずだ。


そして…アーヴィングと、アルテイシアは…求めてやまなかった剣の下で、
アガートラームの下で眠っている。
英雄でもなく、剣の聖女でもない、災厄の聖母などでは、決してない―――
ただ、ファルガイアを命を賭けて守ろうとした、僕たちの大切な仲間として。

>>131
確かに諦めないことは大切だ。だからこそ、考えることを諦めてもいけないんだ。
アンタの技はただ飛び込むだけじゃないだろうッ!
豊富な技は何のためにあるッ!? ボタンを遊ばせているヒマは無いハズだッ!

>>138
生贄にすがることなく、一人一人の確かな意思で世界を支える。
それが出来たあの時、僕たちは『英雄』という存在から独立できたんだ。
誰かに守ってもらうのではなく、みんなで力を合わせて守る。
世界で孤立するための強さでは決して届かない、本当の強さを得ることが出来た。
そのために払った犠牲も大きかったけど…だからこそ、この想いを忘れてはいけないんだ。

>>142
違う、違うんだ―――お前はアークインパルスという技に負けたわけじゃない。
一つに繋げられた心に、ファルガイアに生きる、明日を願う全ての命の力に負けたんだッ!
そして、災厄が何度訪れようともッ!
お前が絆を断ち切る力を振るい続ける限りッ!
僕たちは何度でも立ち上がるんだッ! 
みんなで未来を掴むためにッ!

603 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 00:58:27
>アで始まりシアで終わる

これは人類総ヴァレリア化計画だったんだよッ!(AA略

な、なんだってーッ!?(AA略

604 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 13:27:08
パンに姫の好物のハンバーグはさんだやつを売るんだ
これでもう一度革命が起こせるぞあんちゃん

605 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 17:42:31
先生ッ! 改造実験塔めぐりと魔界柱めぐりがめんどくさいですッ!
あとヴァイスハイトが一人で盛り上がりすぎですッ!

606 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 18:16:18
命が惜しかったら店の有りギャラを全部よこしなッ!
優男と女しか居ないんじゃ楽勝すぎる仕事だぜッ!

607 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/14(水) 21:21:14
>>601 アシュレー・ウィンチェスター
…そうね。
見上げる空は違っても、残ったわたし達が行うべきは、その通り。
そうでなければ、あの子にも顔向けなんて出来やしない…

…そう、あまり暗い顔をしていても前に進めないわよね。
ええと…ヤキソバパン。聞きなれない名前だけれど、それは奇妙に心を揺さぶる名前ね。
ヤキソバとパンという、炭水化物の組み合わせは法外に思えても、言うなれば丼とも通じるところがある。
その革新性を生み出したパン屋であるのならば――エレシウスにとっても、新しい風となってくれそう。
>>604ともあわせれば、これは新しい味覚の予感ねッ。

>>603 これは人類総ヴァレリア化計画だったんだよッ!(AA略
な…なん…え?

…………。

…あの、その下の一行は、人に任せるのが礼儀というものでしょう?
そこまで自分でやってしまうと、不完全燃焼になってしまう。
その決めの言葉は譲って、それではじめて快い締めが出来るのだから。
それを疎かにしてしまっては、せっかくの理論が引き立たないわ。

まあ、内容については、これくらい信憑性がない方がらしいから、それはいいんだけどね。
ええ。リム・エレシウス的に言って、ヴァレリア化は特に…気にする必要もないもの。

>>604 パンに姫の好物のハンバーグはさんだやつを売るんだ
そう…アシュレーとの話の時点で気になっていた、これ。
この方法を聞いただけで、わたしの中の跳ね馬が躍り昂ぶる…
その名を刻めと輝き叫ぶ、と…それくらい電流が走ったの。
ハンバーグを、パンで包む。それは乱暴なように思えるけれど、そうではない…
ハンバーグのソースと肉汁を、余すところなくパンが受け止めて、十全に肉の旨みとパンの旨みが絡み合うの。
ハンバーグがパンを、パンがハンバーグを引き立てる。まさしく味のハーモニー…
これはまさに世紀の発明、わたしはとても食べてみたいッ――

というような。それくらいに一瞬で思い描けたわ。
さらに発展させれば、つくねを包むというのも面白いかもしれないし…
野菜を挟むのも、味にアクセントが利いてよさそうね。ピクルス…だとか。ええ、なんとなく思いついたの。

…とにかく、これは良い発想ね。
名前は…名前は、そう…ハンバーグを包んで…
ハンバーパ…

…わたしが考えるのはやめにしましょう。専門の人に任せたほうが、なにかとね。

>>605 あとヴァイスハイトが一人で盛り上がりすぎですッ!
良かった…素材集めが面倒ですだとか、CLVを上昇させるのが面倒ですだとか――
そういった苦情がないのは、幸いと思うべきなのでしょう。
…いえ、それは反論も出来るから決して一方的に弱いものではないのだけれど、でも…

でもなくて、今ある質問に答えるべきね。
ヴァイスハイト――は、そう…ね。彼…彼女は、わたし達からするとその魔王志願の声は理解しがたかったけれど…
それでも、ひとりで盛り上がっている――訳では、ないのよ。
そう、『ひとり』ではない。だって、フィアースもいたから。
わたし達には分からない彼の言葉も、フィアースには危険そのものだったようだから…
ひとりでは、ないわ。ひとりでは。

…ふたり、なのだけれどね。

>>606 命が惜しかったら店の有りギャラを全部よこしなッ!
    優男と女しか居ないんじゃ楽勝すぎる仕事だぜッ!
ただ外見のみで敵を推し量る。
その実力もその裡に秘めた魂も省みる事なく…
…紛れもなく、三流の仕事ッ!

ここにあるわたしを見誤ったか。
お前の眼前にいるものは、秩序なき賊などに、決して止められぬ跳ね馬であると――
今、エレシウスの名のもとに、わたしは非道を断ち切る剣となるッ!
身に纏う鋼と剣をもって、正道を駆け抜けようッ!
覚悟せよッ! エレシウスに蔓延るものたちッ!

608 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 22:45:25
危なーい! スロウダウンがそっちにいったぞー!

609 名前:名無し渡り鳥:2008/05/14(水) 23:02:47
やるせない猫とかマジ萌え、持ち帰って閉じ込めて徹底的に愛でるね、猫ァッ!
…と、族長パイドラス・ブランカスは申しております。

610 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/15(木) 19:30:32
>>596
既婚者を狙うなんて、そんな…僕も知り合いに魔女っ子が一人居るけど…
そう、傘を差してる彼女だよ。バスケットを持っててさ、いろんな街で見かけるだろ?
彼女はヤキソバパンのお礼だって言って、ウチの店を手伝ってくれているんだ。
テレポートオーブを使える彼女のおかげで、街の外にも簡単にパンを届けられるようになってね。
間違いなく、ウチの繁盛を構成する大切な一人だよ。
キミの話のような、そんな危なげな魔女っ子も世間には居るようだけど…あの子はそんな事を考えたりはしないよ。
たまに熱い視線を感じたり、彼女曰くのテレポートオーブ転送事故に偶然巻き込まれて離島で二人っきりになったり、
若さの利点を僕に説明してくれたり、マリナが出かけてるときに、這い寄る混沌が見える木の下に行こうと誘われるくらいだし…
うん、やっぱり違うな。
とにかく、その魔女っ子に言えるとしたら…一生を共に歩むと誓った仲に無理に割って入るのでは
誰も幸せになれないよ。ここは落ち着いて皆が幸せになれる選択を考えたほうがいい。
まずは、家族や友人に相談してみたらどうだろう。
当たり前すぎるかもしれないけど、効果は確実に現れるから。

>>598
一応量産のための技術は確立されているけど、バイアネットは古代の遺産である『化石』を材料とするARMなんだ。
だから、その土地で化石が安定して入手できないのであれば、商品として成り立たせることが出来ない。
昨日はあったけど今日は無い、次はわからないでは相手にしてくれる渡り鳥も居ないだろう。
海路の確保を何とかできるなら、ギルドグラードからの輸入に頼ることもできるけど…
ひとつ、何をおいても大事な問題がある。
バイアネットは、手入れに専門の知識と技術が必要なんだ。
整備や機能向上の調整などはアームマイスターの力が欠かせない。
個人で出来るのはせいぜい弾丸の装填くらいでさ。
まあ、このあたりはバイアネットに限らず、ARM全般に言えることなんだけど。
だからこそ、街には必ず一軒、最低でも一人のアームマイスターが駐在しているんだ。
エレシウスにアームマイスターが居ないのであれば、普及は諦めたほうがいいな。
ないない尽くしの商品に拘って共倒れする商人なんて居ないだろうからさ。

>>599
侵食異世界捕縛作戦で結ばれた三国の関係は、その後も続いていますよ。
侵略に明け暮れたスレイハイムの末路をたどらないようにと。
またいつか人類規模の災厄が訪れた時も、速やかにファルガイアを守れるようにと。
あの戦いを経た今じゃ、もう他がどうだろうと自分の国さえよければそれでいい、なんて考えは誰も持たなくなりましたから。
それぞれの交流も以前よりもずっと多くなったりもしてますし。
荒野に踏み出した平和への一歩を、足かせを以って停滞させようとする王なんてどこにも居ませんよ。
話に聞けば、遠い遠い海の向こうにあるエレシウスも侵略国家の名を返上して長いんだとか…
このまま、ファルガイアから人間同士の戦争が無くなってくれるのなら、これ以上の話は無いと思いますね。

…あ、ヤキソバパン5つですか、ありがとうございましたッ!

>>603
うるさいぞッ! 営業妨害でもするつもりなのかッ!
…って、アンタ達は、確か…
そうだッ! 思い出したぞッ! 
ゴルゴダ刑場の封印錐の前でノストラダムスが恐怖の大王でなんだかんだと騒いでいた
怪しげな眼鏡とゆかいな仲間達じゃないかッ!
あの時から全然変わってないな…あれから何をやっていたんだ?
…僕達が魔王アンゴルモアを倒してしまったせいで予言が外れた? そのおかげでヒマになった?
わからないな…何で残念がられないといけないんだ。
というか、一体何がどうなってどうすればこの発言から、
人類総ヴァレリア化計画なんて突拍子も無い言葉が湧き出してくるんだ。
“人類総”と冠していれば何でもいいのかと問い詰めたくなるよ。

とにかく…僕の嘘に真正面から激突して人生の障りになってる人たちが出てしまったということは、
どうやら“当たり障りの無い嘘”という条件はクリアできなかったみたいだ。
僕が気に病む必要は少しも無いような気もするけど、何故かとてもやるせない…

>>604
ハンバーグか…僕みたいな庶民にとっては、アレは立派に独立した一品であるという感覚があるから、
パンにはさんでしまうなんて考えもしなかったよ。
言われてみれば、ヤキソバだって独立した一品をパンにはさんでしまった訳だし…
こういうハンプティの卵に気づけないあたりが僕の未熟なのかも知れないな。

よし、早速マリナとおばさんを呼んで検討に入ろうか。
やっぱり、ハンバーグそのものをただはさむだけじゃ食べ味が物足りないよな。
ソースは重要なポイントだと思うんだ。
ウチのヤキソバパンの、ソースが染みたパンが最高だって言う熱烈なお得意さんだって居るんだし。
他にもはさみこむ物を考えれば、一回の食事をその身に内包した商品になるさッ!
名前? えッ、おばさんが考えるんじゃないのッ!?
困ったな…やっぱり、わかりやすさは重視しないといけないよな。
メインであるハンバーグを前面に出して、これがどんな商品なのかを表現する、そんな名前…
よし、ここは直球に「ハンバーグはパンの中に移り住んだッ!」という意味の“ハンバーガー”というのはどうかな?

>>605
そのままDISC2に行く前に聞いてほしい、そう、“また”なんだ。
レイポイントに蓄えられたマナエネルギーを解放する作戦をアーヴィングから聞かされた時、
魔界柱攻略の際に感じたものと同様の何かをまた感じるかもしれない。
でも、その作戦を終えた後には、きっと「迷いを振り払った人間の姿」を見ることが出来ると思う。
危機的状況が続くファルガイアだからこそ、人間のそういう姿を見て、忘れないで欲しいんだ。

さあ、まずは天空を切り裂く伝説の翼のところに行こうか。

>>606
ッ!


…動くなッ! 既に狙いはついているッ! おとなしく投降するんだッ!
抵抗は無意味だッ! 僕は何度でもお前の先手を取るッ!
店内の誰かが傷つく前に――お前の命があるうちに武器を棄てろッ!
白昼堂々と一人で押し込んできたのも、僕たちを力で蹂躙できると踏んでの驕りからかッ!?
だとしたらお粗末だな…こんなところで手間取るようじゃ、とてもこの先は無いぞ。
ほら、もう銃士隊が到着した。ここが正念場だな―――
さあ、どうするんだッ!?

>>607
そうだな…せっかく出逢えたばかりの人に、暗い顔ばかり向けてちゃ失礼だ。
じゃあ、お近づきのしるしに…というわけでもないけど、ヤキソバパンを食べたことがないのなら、一つどうかな?
ベーカリー・アイリントンの自慢の逸品だから、決して後悔はさせない味だって自負があるけど…
ただ、城で食べるには…高級感というか、そんな感じのものが足りないとも思うけどね。
あと、お得意さん>>604から聞いた話を元にした新商品もあるんだ。
王女はハンバーグが好きだとも聞いたから、これは是非試してもらいたいと思ってたんだけど…
長いこと庶民の味方を続けてたウチの店で開発したから、やっぱり上品とは縁が遠くなってしまったんだよな…

>>608
何がッ!? うわあッ!?

…こらーッ! オリジナルパワーを使うときは周りをよく確認しないと駄目だろーッ!
今回は僕だけだったからよかったけど、これからはちゃんと注意するんだッ!
急いでいる人にでも使ったりしたら大惨事になってしまうからなッ!

とはいえ、僕も急ぐ仕事中なんだよな…
効果が切れるまで、何とかアクセラレイターを刻んで使いながら凌ごう…
ああ、よりにもよって、これからお昼時なのか…

>>609
いや、それは本当か? 本当にその男がそう言っているのかッ!?
初めて逢うキミを疑うわけじゃないんだけど、ただ、何と言うか、僕の想い出の中に
怪しい通訳をしていたイキモノが巣食っているものだから、つい…
とにかく、猫を愛でるのは結構だけど、虐待とかそういう方向には走らないでくれよ。
生贄にしてパワーアップなんて真似でもしようものなら、専門の団体が押し寄せてくるからな。

あと…最後に一ついいかな。
その、猫ァッ! って、何語なんだ? ちゃんと意味は通って、いる、のか…?

611 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/15(木) 20:04:36
>>608 危なーい! スロウダウンがそっちにいったぞー!
…甘い。
スロウダウンはあくまで、そう…あくまで現在のRESを基準として、それを阻むもの。
基準となる値が高ければ高いほど…素早ければ素早い程、これは恐るべきチカラになりうる。
アシュレーや、ディーンであったなら、その威力は戦局を左右できたのでしょう。

けれど――
このわたしは、そうではない。
元よりRESは極度に伸びない上に、クラスの補正もまたRESを下げる。
ならば、スロウダウンが飛んだところでッ!
影響は極めて小さいッ!

…………。
…悲しい事にね。

>>609 やるせない猫とかマジ萌え、持ち帰って閉じ込めて徹底的に愛でるね、猫ァッ!
    …と、族長パイドラス・ブランカスは申しております。
それが野良であるのなら――いえ、野良だとしても、動物を閉じ込めるのは関心できないわね。
人間だって、太陽の光を浴びなければ、調子も狂うでしょう?
わたしもずっと地下に閉じ込められていたものだから…あの頃は肌も髪も荒れるに任せて、本当にエグララグは、まったく…

…それは、もう、過去の事だけれど。ともあれ、外の空気は吸わないと。
ただそんな事をゾートロアの民が知らないはずもない以上は、この表現は比喩と、そう捉えるべきなのでしょう。
それならさほど問題もないのかもしれない。ただ…ゾートロア、ね。
ログナーの話によれば、彼らの魔獣を操る方法は独特で、それが猫にも適用されるなら…

…そのやり方は、彼らが編み出した技術であって、どうこうと言うのはおかしな話だから。
それについては問わないにしても…ただ…でも、やっぱり…

自分の体を…

ええと、ああ、その…猫にそういう事をして、本当に大丈夫なのかしら…

>>610 アシュレー・ウィンチェスター
まあ、それは素敵なプレゼントねッ。
立場上なかなか気軽な食事って出来ないから、こういうものは珍しくて。
でもせっかくの友好の証ですもの、これは食べるに尽きるわッ。
その上に>>604のパン…そう、ハンバーガーと名づけたの…そんなものまであるなんて、これはもう桃源郷ね…

そして――堅苦しく上品な料理などよりも、わたしはこういう味付けの方が好きだから…
いくらでもおかわりをさせてほしいくらい…特にハンバーガーあたりッ。

612 名前:名無し渡り鳥:2008/05/15(木) 20:30:24
傘を差す魔女っ子は優しげなパン屋に狙いを定めたッ!

ガンウォーリアーのスキル「フラグスルー」起動

届かないとは…

なんというスパイラルか

613 名前:名無し渡り鳥:2008/05/15(木) 22:19:16
上流貴族A「王女はまた庶民と気安く話して…(ひそひそ)」

上流貴族B「あんなものまで食べるなんて…(ひそひそ)」

上流貴族C「王族としての伝統と格式を解せぬのも父親譲りなのね…(ひそひそ)」

614 名前:名無し渡り鳥:2008/05/15(木) 23:11:05
初手よりカレーパンにてお相手仕るってバスカーの巨漢が言ってた!

615 名前:名無し渡り鳥:2008/05/16(金) 15:14:36
ターンが進むごとに最強技を使わなくなる2のラギュオは
ちょうど体力の曲がり角に差し掛かってたんですかね

616 名前:名無し渡り鳥:2008/05/16(金) 15:53:07
王国解放軍が数人しかいなかったり、
少年少女までが構成員な緊急任務遂行部隊に穏健派チームじゃ、
正直ナメられるなって方が無理な注文じゃないですか?


617 名前:名無し渡り鳥:2008/05/17(土) 18:56:25
気になったのでとうとうWA2をゲットした俺が来ましたよ。
ところで、ボス戦デモで笑いがこみあげてくるんですが仕様ですか?

618 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/17(土) 20:36:27
>>612 なんというスパイラルか
狙いを定めても回避される。
つまりこの場合、離れすぎているだとか、高さが違う――というような状況が考えられる。
高いところにいるものには届かない。
この場合のハイトの意味。それを明らかにすれば、何が問題なのかわかりそうなものね。

4以上のハイト差があって、届かないのであるならば…
確か…対象は19歳で、本人は14歳。
5歳の差、これがハイトの差であると言っていいのでしょう。

まあ普通は年齢差なんて、これくらいなら問題もないとは思うのだけれど。
ただこの場合は対象が対象だから仕方ない、のかもしれない。
いずれにせよ、この差を縮めなければ捉える事は不可能である以上…
…どうにも報われない結果が待っている。スパイラル、という事なのね。

>>613 上流貴族
既に懐かしささえ感じる、この肌を刺す悪意。
そうね、エグララグに捕らえられたり、ブランクイーゼルで駆け抜けたりで、久しく縁はなかったけれど…
『日常』に戻れば、待っているのはこの視線、ね。
…もうずっと感じずにいられれば幸せだったのに、そう上手くはいかない、か。
この感触と戦い続ける事こそ、父様から引き継いだこの身の重さでもあるのだから、
今更、引こうとも思わないけれど。…正面から、迎え撃つまで。

――あら、先ほどから視線を感じると思ったら。
久しぶりね、あなたとあなたとあなたと…変わらず元気なようで、何よりだわ。
それで、今後のエレシウスの食料事情について、こういった新しいものが出回りはじめているから…
そのあたりの調整だとか、需要だとか。そういった部分について、詰めたいと思っていたのよね。

実際に味わってみなければ、こういったものがどう市場で動くかも読みづらいとも思うし…
あなた達も、ひとつ味わってみては如何かしら?
それからゆっくりと膝を詰めて話でも――…

…と、もういなくなってしまったわね。
ふう…いずれキツネとタヌキの化かしあいであるのなら、
ラブライナの講義をもっとよく勉強しておくべきだったわね、まったく…

>>614 初手よりカレーパンにてお相手仕るってバスカーの巨漢が言ってた!
初手より…ならば二手、三手と続くという事ね?
カレーパンに始まってのフルコース、それが一体いかなるものなのか、わたしは知らない。
カレーの連撃であるならば、それもまた望むところ…
種類のあるカレーは、あまり食べた事がないから、楽しみね。

…でも、こうなると最初がカレーパン。
ここが少しどうかって思えてならないわ。
だって、カレーパンって、揚げたパンよね?
揚げ物って、お腹に溜まりやすいから、コースの最初に持ってくるには不似合いに思う。
あえて最初にお腹を膨らませて…その後のスパイスの調合などで、驚きを演出しようというのか…
そこは、意外性があるのなら…やっぱり、楽しみよね、色々に。

619 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/17(土) 20:36:49
>>615 ターンが進むごとに最強技を使わなくなる2のラギュオは
    ちょうど体力の曲がり角に差し掛かってたんですかね
持久戦ではなく、短期決戦の構えを取っていた。
恐らくは、そう考えるべきなのでしょう。
百魔獣の王と言え、無尽の魔力を誇るものではない。
わたしのファルガイアにあっても、ほとんど底の見えぬ魔力量ではあったけれど…
決して、無限ではなかった。

ならば、この第二のファルガイアにあっては、百魔獣の王の底は予想外に浅かったのかもしれない。
威力が桁違いだったという情報もあるから、あるいは消費が激しすぎたという線も考えられるわね。
どちらにせよ、じっくりと戦っていては、自慢の1000000000000℃も枯渇する状況だったはず。
だから、こんな結果になったと…そんなところではないかしら。

最強の名をほしいままにする百魔獣の王も、何もかも自由でいられる訳ではない。
一種の示唆を感じるような。そんな話ね。

>>616 王国解放軍が数人しかいなかったり、
    少年少女までが構成員な緊急任務遂行部隊に穏健派チームじゃ、
    正直ナメられるなって方が無理な注文じゃないですか?
数人という事はないわよ。
旗揚げこそ、クラリッサとフィアース、ラブライナ。そして居合わせたレヴィンと…それからトニー。
この時点では数人だったかもしれない。
でも、その後はそうではないわ。腕の立つ渡り鳥を雇う事で、その戦力は一挙に増大した。
なんと、41人の渡り鳥を雇ったのだからッ。
貴方の言葉の、実に十倍にも近いこの人数であれば、侮られる事など…

…………。

…ごめんなさい。無理があるわね。
実際に侮られてしまってもいたから、いくら数十人でも自慢の出来る戦力ではなかったわ。

ただ、相手としていたのが、あくまで治安警衛隊だったというのが、この人数でも勝利できた一因ね。
相手がエレシウスの軍であったなら、恐らくすり潰されるだけだったのでしょうけれど。
でも、治安警衛隊は、所詮はシャルトルーズが無理に結成した、ならず者の集団でしかなかった。
集団戦の基礎すらも、ルパートによって鍛え上げられるまでろくに働かない有様だったから…
お陰で、この数十人でもね。どうにかなったのよ。

だから、侮られるにしても、敵も敵だからお互い様なのよね。
その…ディーンとアシュレーについてはなんとも…わたしからは、言えないけれど…

>>617 気になったのでとうとうWA2をゲットした俺が来ましたよ。
そこは、その、様式美といったものなのでしょう。
どういう方面の様式美なのかというと、それは判断が難しいのよね。
…怪獣だとかは、わたしのファルガイアではあまり縁も薄いし…

ただ、あの衝撃についてはなかなかのものよね?
ヴァイスハイトなどは、ああいう登場の方が本人も喜ぶかもしれないから…
まあ、その、第三のファルガイア以降も、そういう人だけやっていれば、伝統になったのかも…

…そうなっていたらいたで、なんだか悲しい気もするわね。

620 名前:名無し渡り鳥:2008/05/17(土) 23:06:19
メインキャラがクラス変えても服が変わらないのは
ファンタスティカとナイトレイダーを恐れた34歳が打った策略なんだぜ

621 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/18(日) 01:39:44
何だか答え方が変則的になってきたような気がするけど、許してほしい。
それと…ようこそ、僕たちのファルガイアへ。怪獣多めだけど楽しんでくれたら嬉しい。

>>143
そこら辺に転がっているもの――と、オデッサのトロメアは言っていた。
立場が変われば正義も変わる…様々な思惑が交差するこの世界には、唯一絶対の正義は存在できない。
カタチあるものではないし、カタチとしてしまうものでもない…
難しい問題だから、ハッキリと明言できないけど…
少なくとも、目的のために手段を棄て去るような真似をするなら、そこに正義は名乗れない…
いや、名乗らせてはいけないんだ。

>>149
僕にとってはやるせない猫といえばエルバッキーしか居ないんだけど、
最近のファルガイアじゃ人間が猫と化してしまう現象があるらしいな…
どうも、あまり渡り鳥にとっては好ましくない状態のようだから、無理は言わないほうがいいんじゃないか?
翼が傷ついても飛べるかもしれないけど、翼が無くなったら飛びようがないからな。

>>153
意外だな、貴族がヤキソバを好んで食べるなんて。
貴族だからって庶民の味とは縁が無いと思うのは僕の偏見だったのかも知れない。
アレクシア王女は大丈夫みたいだったから、次はノエルに聞いてみようかな。

>>155
同じガンウォーリアーということで、ロディ・ラグナイトと共闘してみたいかな。
自分がどんなに辛い境遇に陥ったとしても、周囲への優しさを忘れない彼の姿は
僕としては尊敬に値するよ。
彼と背中を合わせて戦えるなら、その信頼が僕の心に強い力を与えてくれる…
そんな予感があるんだ。

>>159
お、沢山来てるな…どうやら、ウチのパンの評判はかなりいいみたいだ…って
うおッ!? カミソリッ!? 危ないじゃないかッ! 
まったく、こんな卑劣な真似をしなくたって、批判を受け止める用意くらいあるのに…

ええと、何何、奥さんがいるくせに魔女っ子と女戦士と受付嬢をはべらせてる旦那がいるパン屋はここですか…

…とんでもない誤解だッ! いや、誤解ですらないッ! 最早妄想の類だッ!
大体、女戦士と受付嬢は住んでるところが全然違うじゃないか…
とにかく、どこでこの結論に達したかは知らないが、間違っても本人達の前でこんなことを言わないようにしてくれよ。
次元の狭間にテレポートされたり、胸から手刀が生えたり、マイナスの域までドレインされても僕は責任を負わないからな。

>>160
いくらARMに心を乗せることが出来るからといっても、そこまで言えるほど深く繋げたことは一度もないな。
私設武装組織に属してテロリスト根絶に立ち上がってみたけど、それだけじゃ何かが足りないみたいだ。
やはり、ARMを深く識るためにはアームマイスターにならなきゃ駄目ってことなのか。

>>161
レベッカを、ゴーレムに…ゴーレムが、レベッカ…ゴーレム・レベッカ…G・R…
なんだか強い家族の絆で結ばれてそうな名前だけど、やっぱり人間の相手は人間じゃないと駄目だよな、うん。

>>162
ルシエド…そんな悲しそうな顔をするなんて…
やっぱり、魔狼洞での再開時に「ラッシュ」と入力したのをまだ気にしてるのかな…
大丈夫だ、影狼は影の薄い狼と読むんじゃないってことはちゃんとわかっているからッ!

>>163
そうだな…きっとそうだ。
僕はいろんな人に出逢ってきた。人に害を為そうとする存在との出逢いも少なからずだったけど、
それ以上に人を守ろうとする人に、共に戦う仲間に出逢った。
誰か一人でも欠けていたら、僕の辿った運命は違うものになっていただろう。
それはまさに奇跡――偶然ではなく、人の意思が為しえた、価値のある奇跡なんだ。

>>165
闘争による未来への進化が、ヴィンスフェルトのような男を生んだとしたら…
僕はその理論、認めるわけにはいかないな。
戦うための技術の進化は著しいだろう、でもそれだけじゃ駄目だ。
その進化には人の心がついていかない。そしてまた何度も轍を踏む。
こんなことじゃ、進化したなんて言えっこないんだ…

>>166
ゲートブリッジで、百眼の柩で、マリアベルに強引に引っ張られてきた研究所で…
あの声を聴いてしまった瞬間、かな…

レイライン観測所での衝撃以来、あの回りくどい声を聴くだけで
顔では怒っても心では涙が流れる――そんな無念しかない境地に追い詰められてしまった僕は…ッ!
今でもまた、次の瞬間にも連中の声が響き渡る可能性はゼロではない状況に警戒しているッ!
来るなら早く来いと願ってしまう僕はもう戻れないのかッ!?

>>170
勇気の剣を振るうには、それにふさわしい意思を示さなきゃならない。
どれだけ迷っても、それを振り払って前に進もうとする意思があってこそ
勇気の獅子は天地を砕く刃になって力を貸してくれる。
ジャスティーンもゴーレムっぽい外形だから…あれ、ゴーレムがジャスティーンっぽい外形だったかな?
これは後でティムかマリアベルに聞くとして…
とにかく、いくら外見が似たもの同士だからって、その中身はまるで違う。
確たる意思もなくジャスティーンを手にしても、それは単なる石にしか過ぎないんだ。
自分ならジャスティーンを呼び覚ますことが出来るッ! という覚悟があっての決断なら何も言わないけど、
そうでないのなら、石版を手に入れるためにノーブルレッドの遺産を失うことが等価かどうか。
冷静に考えたほうがいいな。

622 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/18(日) 01:40:41
>>171
寄りかかって生きるのは楽だ。でも、そんな生き方じゃ、何かの事態で寄る辺を失くした瞬間に
何も出来ないまま荒野の砂に消えてしまう。
特権に縋ることは出来なくなった今こそ、荒野に独り立つ強さってやつを得るしか道は無いみたいだな。
でも、決して無理な話じゃない。人は誰だってその心の中に英雄を宿している。
何かを為そうとする強い意志を持った時、それは本当の力となって踏み出す一歩を支えてくれる。
頼るのでも縋るのでもなく、自分の意思で自分を支えられたなら…いずれは他人を支えることも出来るようになるはずだ。
ジョニー・アップルシードは、みんなが自分の英雄を手に入れられる未来を導こうとしているようだから、
これを機に、彼らの言葉に耳を傾けてみたらどうかな。きっといい方向に変われるよ。

>>173
初めて見る人たちのはずなのに、他人のような気がしないのは何故だろう。
全体的に青かったり桃かったりするせいだろうか。
それとも一字違いの名前のせいだろうか。
とにかく、同業者ということはライバルでもあるわけで、そんな相手に塩を送る行為は
スレイハイムの轍を踏むのと同義であることは間違いない…
だから僕からは何も言わない…つもりだったけど、似たような名前のよしみで一つだけ。
第二の人生を平和に過ごそうとする人たちのために一つだけ。


その全身鎧は止めましょうよ。
武器屋じゃないんですから。

>>177
豆腐レースなら僕も参加できないかな。
僕なら、彼らの速さに並べる術を持っているような気がするし。

>>181
く、口説き方か…聞く相手を間違ってるんじゃないかと不安になるぞ。
とにかく、変に飾ってボロが出たんじゃ仕方が無いから、自分の心を素直に伝えるしかないんじゃないか?
心を偽ったら、どんなに仲が良かった相手とだってすれ違いが起こってしまうんだからな。
口説く以前に仲違いしたんじゃ話にもならないだろう?

ところで、『僕の一番大事なファルガイアだ』って、口説き文句のうちに入ったりするのか?
いや、念のために…

>>184
何だか、彼女は見るたびに何がしかの試練にあっているような錯覚を覚えるな…
それほどまでに、彼女が目指す道は険しい壁に阻まれているのか…いや、まさに今がそうなのか、物理的に。
ゴーレムを二体も人の身で相手をしなければならないなんて、無理にも程があるだろう。

でも…そうだな、彼女が愛の奇跡を呼び起こすことが出来たなら―――
そのカスタムコマンドが優しく包み込む力となって、ゴーレムの威力を退けられるかも知れない。

>>185
しまったな…その一つ前の『超上戦隊アガレンジャー』なら知ってるんだけど。
怪獣が出現するたびに、壷から召喚されたアガレンジャーが戦うんだ。でも、壷から出てくるのは
常に一人だけで、壷が使うグレートブースターの効果で倒れるまで戦わせられるという
英雄物としては斬新を勘違いした勢いで視聴者総引きの迷作として話題になったんだけど…
誰も観ないか、やっぱり。

>>192
知らないよりは知っていたほうが楽しめるのは間違いないが、知らなくても楽しむことは出来るさ。
彼女の力量なら、それも可能じゃないかと思えるよ。
僕も心がけとしては持っているつもりだけど、力が追いついているかどうかは怪しいな。

>>197
思わずどころか、何度も何度もつぶやいていたような気がするな…
それだけ僕は、世界を…人間を知らなかったってことなんだろうな。
もちろん、今なら全てがわかるなんて驕るつもりは無いよ。
ファルガイアに生きる命と心を繋げることは出来たけど、それとは話が別だからさ。

>>198
そうだな…僕もそう思うよ。
僕だって、諦めを覚えるために大人になったんじゃない。
英雄になるんだって夢を諦めないために大人になったんだ。
結局、僕が憧れた物語のような英雄にはなれなかったけど…代わりに本当の英雄ってやつを見つけることが出来た。
これも全ては、抗うことを諦めなかった結果によるものだと、僕は思う。

>>207
早撃ち…確か、使い手の少ない剣技だと聞いたことがある。
高速にて全てを切り裂く破壊力は他に類を見ないとも。
僕が生きてきた中では、その使い手に逢うことは出来なかったけど…
キミがその数少ない使い手であるのなら、一度はその技を経験してみたくはあるな。

よし、お互い同時に行くぞ―――僕のアクセラレイターでどこまで食い下がれるかな…
来るかッ! おおおおおおおおッ!

623 名前:名無し渡り鳥:2008/05/18(日) 09:56:16
アナスタシアとカティナを現世に呼び戻すために、降魔儀式を行いましょうッ!

624 名前:名無し渡り鳥:2008/05/18(日) 13:30:08
トニーに自動車を斬る技と、孫の名前はディーンにするようにって
今のうちから仕込んでおいたほうがよくね? 
ファルガイアの未来に関わる問題になるかもしれんぜ

625 名前:名無し渡り鳥:2008/05/18(日) 16:19:01
ここに居るのは戦いを放棄しようとする真なる売国奴ばかりであると、
ヴィンスフェルト様は嘆いておられます。

626 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/18(日) 20:47:26
>>620 ファンタスティカとナイトレイダーを恐れた34歳が打った策略なんだぜ
確かに、あのふたつのクラスの装束は、大胆と言えば大胆。
ラブライナもそういう年齢だから、忌避しようとするのは自然…かもしれない。

…しかしラブライナ、彼女の性格を考えると、この説には素直に頷けないところもあって。
だって、それを封じてしまったら、ラブライナだけではない…
クラリッサだとか、わたしだとか。こちらも、それらの装束にはならない訳でしょう。
…ラブライナ、どうも服を着せ替えさせたがるところがあるから、その機会を失ってしまうのかどうか…

ラブライナだけが変わらないのなら、その線で間違いなかったのでしょう。
しかしわたし達も…という要素を見ると、そうとばかりは言えない気もするの。
そこは難しいところなのよね…

…まあ、わたしの場合などは、ああいう装束を着ていたら…
王族として流石にアレね。…父様も、ナイトレイダーにはならなかったようだし。
エスコートベッセルくらいならいいんだけど、ファンタスティカは…厳しいでしょうね。
実際に着てみたいかどうかと聞かれると、それは…そう…その…

…うーん…

>>623 アナスタシアとカティナを現世に呼び戻すために、降魔儀式を行いましょうッ!
その儀式がどんなものなのか、わたしは知らない。
…単純に、カティナが戻ってきてくれるだけなら…それは…

でも。
…知らないような儀式を、行って…後で取り返しのつかない事態になるかもしれない、と考えると。
そもそも名前からして、ダウンロード――降魔儀式とは…
『魔』などという文字が入っている時点で、怪しさが果てしないレベルに達しているわ。
仮にカティナを呼び戻せたとしても、余計なものまで付いてきそうな…
そう、思えるわね。

…カティナひとりだけを考えていいのなら、それでも従ってしまっていたかもしれないけれど。
でも…ね。
…そうは、いかないもの。

>>624 トニーに自動車を斬る技と、孫の名前はディーンにするようにって
    今のうちから仕込んでおいたほうがよくね? 
    ファルガイアの未来に関わる問題になるかもしれんぜ
ト、トニーに?
孫って、その前に相手を見つける方が先決よね…
まあトニーもあれで色男なところがあるから、そんなに困らないかもしれない…にしても…
でも今の主人はクラリッサだし、あの子はちゃんと犬の赤ちゃんの世話だとか、出来るのかしら?

自転車を斬る技の方は…これは、そんなに苦戦せずに済みそうね。
というか、なんでもいいから技のひとつくらい、覚えてくれても良かったのに。
MOVとCLMこそ高いけど、スキルも何もないからね、あの子。
雑種犬だからといっても、あの子ならそれこそ、そう…
ラージムーンッ! とか。紫電ッ! とか。
もういっそ、ダークデストラクションッ! とか…

トニーならそれくらいは出来るッ、と…そんな気がしていたのに。
結局、気のせいだったのよね。
…そもそもどうしてそんな気がしていたのかが、今になっては分からないわたしなのだけど。

>>625 ここに居るのは戦いを放棄しようとする真なる売国奴ばかりであると
    ヴィンスフェルト様は嘆いておられます。
かつてのエレシウスのような…
他国への侵略をもって、問題の解決法にあてる。
ひたすらに膨張を繰り返す事で、現状を誤魔化し、未来に負債を押し付ける。
…残されるのは、悲劇と恨みの連鎖だけ…

そんなものを望むのが、正しき行いであるならば…
迷う暇さえなしに、わたしは売国奴の汚名を受け入れよう。
古きエレシウスを破壊する事に、今更恐れる言葉などありはしないッ!

わたしは、無意味な戦いを放棄する道を選ぶ。
ならばヴィンスフェルト・ラダマンテュス。
貴方の描く未来が、エレシウスを…ファルガイアを導けるものかどうか。
見せてみなさい、オデッサの未来をッ!

627 名前:名無し渡り鳥:2008/05/18(日) 21:50:18
俺たちは今までとんでもない思い違いをしていたんだ
アースガルズと聞けばゴーレムだと直結してしまう、そこが落とし穴だったんだ
たった一人だけ、アースガルズの名を冠したお姉様が居たことを我々は忘れてはいけなかった!

そう、これからアースガルズを見てくるよ、は女に会いに行くためのシークレットサインだったんだよ!

レベッカはもう、何もかもが遅かったのかも知れない・・・

628 名前:名無し渡り鳥:2008/05/19(月) 13:19:34
フフフフ、そう、何を隠そう俺こそがあの戦いで災厄を滅ぼした剣の英雄ッ!
君達はとても運がいいッ! 俺を雇うチャンスは今より他にないぜッ?

629 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/19(月) 19:59:40
>>627 そう、これからアースガルズを見てくるよ、は女に会いに行くためのシークレットサインだったんだよ!
似たような問題を考えた事のあるわたしだけれど、
今回、新しい、更なる厄介ごとも思いついてしまったの。
アースガルズがそのような符丁であると…この仮定を正しいとしてみましょう。

その場合。
ゴーレムの名を持つ女性は、他にもいたわよね。
たまたま――そう、たまたま、ディーンのファルガイアでは発見されていないけれど…
彼女の名もまた、ゴーレムのもの。
…だとするなら、より身近で、なおかつゴーレム的な彼女が…

…いずれにしてもレベッカには厳しい展開ね。
彼女の為には、そうでない事を祈る他ないわ…

>>628 フフフフ、そう、何を隠そう俺こそがあの戦いで災厄を滅ぼした剣の英雄ッ!
    君達はとても運がいいッ! 俺を雇うチャンスは今より他にないぜッ?
まあ…見た目からはまるでそんな気配は感じ取れないのに、人は見かけによらないものね。
もっとも、英雄といっても人であるのに違いはないから、見た目では分からないのが普通なのかもしれない。
それにしても、災厄を退けただなんて…

災厄獣を退けた経験は、わたしにもある。
獣がついている以上はまったく別の存在と考えるべきなのでしょう…けれど。
ただ、そうであっても、災厄獣の姿は災厄と似通っているところがある…
そんな話を、守護獣の巫女となるべきものとして、聞いた事があるわ。
わたしが相手とした、恐怖の災厄獣はそうでもなかったんだけど…
でも火や水や地や風、月に運に光は、そういう姿らしいから。

そういう意味では、同じ災厄を相手取った縁もあるから…
じっくりと、その話を聞いてみたいものね。
ええ、災厄についてはわたしも…聞きたい事は沢山あって。

だから、エレシウスの城内で。
アイゼン他、騎士団のすべての面々にも同席してもらって。
その上で、貴方の行いについて綿密に、詳細に語ってもらいたいの。
威圧感を受けるかもしれないけれど、みな気のいい人ばかりだから、気にせずにいてもらっても結構よ。

ふふ。わたしもね、よく知っているから…災厄獣の事なら。

630 名前:名無し渡り鳥:2008/05/20(火) 17:33:26
大聖堂にあったのがアガートラームじゃなくてグラムザンバーだったら
どうなってたと思いますか

631 名前:名無し渡り鳥:2008/05/20(火) 17:43:00
ルパートが仲間の危機にRES上昇なんて白々しいスキルをセットしている件について

632 名前:名無し渡り鳥:2008/05/20(火) 18:08:52
トラペゾへドロンで自分達も永遠の囚人になっちまうんじゃないかとか思いませんでしたか。
俺は思いました。

633 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/20(火) 20:19:15
>>630 大聖堂にあったのがアガートラームじゃなくてグラムザンバーだったらどうなってたと思いますか
グラムザンバー…と、アガートラーム。
アシュレーや、第三のファルガイアでの事例を考えると…
…内的宇宙に何かが宿るのは、間違いないのでしょう。

それにしても、グラムザンバーね。
フィアースが使っていた武器もそれ、なのよね。
そしてわたしの武器はアナスタシア。それはこの際いいとして…
グラムザンバーでアシュレーがどうにかなってしまうのなら、フィアースもまたその可能性はあるのね。

…フィアースは、まだ帰ってきてはいない。
必ず帰ってきてくれると、わたしも、誰もが信じている…
…のだけど、万が一グラムザンバーが悪い影響を及ぼしたりしたら。

帰ってきたフィアースの声が、その…非常に野太いものに変わっていたりする…
そんな事態が発生していたら、わたしはどうしたらいいのだろう…

>>631 ルパートが仲間の危機にRES上昇なんて白々しいスキルをセットしている件について
それは、仲間を助ける為――では、ないのでしょう。
彼の持論は、誰にも頼らぬ事だった、と聞きます。
誰にも頼らない。…それでも、他人を自分の盾と為すくらいは、平然とやるのよね。

捨て駒が危うくなったら、慌てて行動を開始する…
あのルパートのこと、それくらいの理由なのではないかしら。
ARMがあくまで道具でしかなく、破壊の剣にするのも守護の盾とするのも、使い手次第であるように。
スキルも、それと同じなのでしょう。

そもそもスキルに己が心のあり方を反映させているものなんて、そんなにいないはずよ?
クラリッサの『くじけない心』だとか…そういったスキルであればともかく。
ルパートには、そんな心など持ち合わせる気もなかったのでしょう。

>>632 トラペゾへドロンで自分達も永遠の囚人になっちまうんじゃないかとか思いませんでしたか。
ああ、そうか…
侵食異世界を倒す為の策は、自らもまた異界におかねばならない…

…これもまた、フィアースに重なるところのある話ね。
永遠の囚人になんて、フィアースが…そうはならないはずと…思いたいわね。

グラムザンバーといい、永遠の囚人といい…
フィアース、本当に大丈夫…よね?

634 名前:名無し渡り鳥:2008/05/20(火) 20:25:26
フィアース「まあ、アレだ…細かいことは気にするんじゃないぞ(野太い声」

こうですねわかりました

635 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/20(火) 23:08:09
僕には同時に返しきる力が無いみたいだ。
過去は折を見て少しずつ行こうと思う。

>>611
さすがはマリナとおばさんの仕事なだけはあるよ。
僕は名前にしか関わってないおかげで、その完成度に間違いがない。
…かなり情けない話だな。

それにしても、さっきから周りの視線が痛いな。
ただパンを勧めているだけで、何も怪しいことはしていない僕なのに。
遠くでひそひそと話している貴族らしき連中>>613まで居るし…
やっぱり、全身が平民そのものな僕では目立ってしまうのか。
メリアブールにシルヴァラント、ギルドグラードでの感覚に慣れすぎてしまったのかな。
そりゃ注目もされる…
あ…もしかして、王女に何か迷惑をかけてしまっているのかッ!?

>>612
そんなスキルがあるわけがないだろッ!
僕自身が言っているんだから間違いないッ!
それに、「ガンウォーリアーの」と言ったからには、他のGWも同じスキルを持っているってことだよな。
なら、ロディ・ラグナイトにもそのフラグスルーとやらがあるかどうか調べて来てもらおうじゃないか。
証を立てられない限りは、僕は信じないぞッ。

大体、狙いを定めるって何をッ!?
リルカが僕に狙いを定めるって、クレストソーサーのことなのか?
でも、ヒールやリヴァイブなら僕に限らず仲間みんなに使っていたぞ。
攻撃用クレストを狙っていた…いや、そんな事をされるような覚えは僕には無いし…
わからない…やっぱり、わからない…
マリナはマリナで、「狙いが届かないのは、間に想いを同じくする同志をはさんでたからじゃないのかな」
なんて事を言うし…まだまだ、わからないことだらけだ…

>>614
カレーパン…ッ! まさか、こんなところで目にするなんてッ!
その実力は、ヤキソバパンと並ぶか、下手をしたらそれ以上かとも一部で囁かれている、
バスカー生まれの秘密のアレが…ッ!

この本気…初手から落とす気はさらさら無いってことか…ならば僕も、初手より新製品で相手をするッ!
まずはそっちのターンかッ! 頼むぞ、トニー審査委員長ッ!

…って、そんなに慌てて食うなよッ!? 熱い痛いって当たり前だッ! 
ちゃんと味わって食べてくれよ、せっかく遠方から秘伝を持ってきてくれたんだから。

>>615
僕たちに短期集中連続攻撃を行う手段が無い以上、どうしても持久戦に持ち込む必要がある。
即死の危険性の高い1000000000000℃とブラックノヴァを凌ぎきらないと、反撃のチャンスさえ掴めない。
確かに、これら最強技はターンの経過で使わなくなる。それこそが唯一の勝機であるわけなんだけど…
そこで油断したら結局負けてしまうぞ。
最強技に制限があったようだけど、それでも高い能力から繰り出される攻撃と
インパクトボマーは脅威と呼ぶのに値する。
あの圧倒する力を体力の曲がり角だなんて、実際に戦った身としてはとても言いたくはないな。





…そうだ、確かこいつにはスリープが効いて…何ターンも眠ってたことがあったな…
まさか、そんなッ…これこそが曲がり角に差し掛かってた動かぬ証拠か…ッ!?

>>616
確かに、少年少女と呼ぶべき年齢の仲間も居たけど…
二人は決して単なる子供ではなかったさ。

リルカは…本来、アーヴィングがARMSにスカウトしようとしたのは彼女の姉――
“エレニアックの魔女っ子”だったんだ。でも彼女は招集に応じることが出来なかった。
その理由を知るリルカは負い目を感じて苦しんでいたけど…彼女には、自分が辛いときでも他人を気遣う優しさがある。
扱いが難しいクレストソーサーだけじゃなく、他人の助けになれる力がある彼女は単なる少女じゃない、
立派なARMSの隊員だよ。
それに、他のメンバーが軒並み沈黙してしまう中で、彼女だけが僕と一緒にトカゲにツッコんでくれたんだ。
頼れる仲間が隣にいる…それは本当に素晴らしいことだッ。

ティムも、その年齢で世界の命運を左右する立場に立たされてしまった。
命をガーディアンに捧げて世界を救う…そんな運命が圧しかかってきたんだ。
でも、ティムは強い心を持っている。他の誰かを守るために、生きることを諦めない強い心を。
永遠に生贄を用意し続けなければならない里の運命を変えるために。
ミーディアムを…ガーディアンの力を使える、でもそれだけじゃない。
生き続けて、大切な人を守り続けようとする意思は、ただの少年ではなく、一人の戦士である証だ。

まあ、実際にはナメられるとかそういう方面は、ブラッドとカノンのおかげでほとんど何とかなっていたんだけどな。
あの二人の歴戦の戦士たる風格は、相手にかなりの威圧を与えるから。
…そう考えると、少年ではない、しかし歴戦の戦士でもない、銃士隊員だったといっても新米でしかなかった僕が
実は一番ナメられる原因足りえたんじゃないかって思えてきたな…

>>617
ようこそ、僕たちのファルガイアへッ!

もしキミが、新しいファルガイアを体験済みでこのファルガイアへ来たのなら…
きっと、色々と不便を感じるかと思う。
でも、今なら――がまぐちの中のギャラにほとんど影響を及ぼさない程度で手に入れられる今だから、
昔はこんなんだったんだなぁと、そんな気分でプレイして欲しい。
昔だからこその良さというものもあると、僕は信じているから。
そして、どんなにゆっくりでもいいから、結末を見届けて欲しい。
英雄が死に、英雄を目指し、英雄が生きた僕達の世界の未来を。


ああ、それは…怪獣天国だった僕たちの世界だからこそ出来たネタというか…
そのせいで数少ない人間があおりを食らったみたいだけど…
それでも、オデッサ首魁と三番目の特戦隊はノリノリだったみたいだから。
彼らがどんな人間かを、これからじっくり見てやってくれ。

636 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/20(火) 23:09:21
>>623
アナスタシアを…
助けられるのなら助け出したいと思ったよ。あの孤独な遺跡から。
でも、それでは駄目だ。絶対に駄目なんだ。
叶えたい願いがあるからこそ、手段は選ばなくちゃいけない。
いくら目的のためにと言ったって、それが破棄された外法に手を出す理由になりはしないんだ。
降魔儀式の危険性は、当事者になってしまった僕が一番よく知っている。
人の中に魔を降ろす儀式を…もう二度と使われるわけにはいかない。
魔を生み出し、魔を降ろされ、沢山の人を不幸に追いやった。
焔の災厄を現世に呼び出してしまった儀式で―――彼女が望むとは思えないよ。

>>624
いや、何で斬るのが自動車なんだ…?

とにかく、トニーの未来を他人の勝手で決定してしまうのはどうかと思うぞ。
トニーは外の世界を知りたがっていた。ギルドグラードの技術を勉強したいとも言っていたな。
それがマリアベルの影響なのかどうかは知らないけど、本人が考えて決めたことなら、僕はいつだって応援する。

ギルドグラードに渡るのなら、やっぱり鉄道関係の勉強をするのかな。
今はウラルトゥステーションしか駅が無いけど、この先ファルガイア中に線路が引かれるなんて未来があるかも知れない。
そうなれば世界中を巡ることが出来る仕事に就けるって可能性もある。

後は、ロストテクノロジーであるゴーレムの研究をするという線もあるかな。
ゴーレムを再現できる技師か、それに順ずる大型機械の量産技術を学ぶとか、結構あるな。
そうなると、過去の超技術をこの手で自在に扱える力を得られることになるけど…
トニーなら、間違っても機械のチカラを振りかざして女子供に危害を加えようなんて駄目な大人にはならないだろうから、
その辺りの心配が無くていいな。

まあ、僕も勝手にいろいろと挙げてしまったけど、これはあくまでも僕の想像だから。
それが当てはまるとは思わないし、当てはめようとも思わない。
何かに縛られる生き方では、幸せを掴むことが出来ないことを見せ付けられてしまったからな…

>>625
売国奴…オデッサの決起表明の時も、そう言っていたな…
ならば、信頼の元に集った仲間を売ったお前を、僕たちは何と呼べばいい?
他人を売国奴と呼ぶ資格がお前にはあるのかッ! 答えろッ! ヴィンスフェルトッ!

地上に蔓延るモンスターと戦おうとしないのを、売国奴と罵った裏では
降魔儀式によって呼び出した魔獣をコントロールして配下の戦力として使う。
国境を取り除き、全てを一つに統一して強力な統制国家を創ると謳った裏では
暴力による命の略奪と日常の破壊を行うばかり…

そんな手段でしか意を通せないお前を認めないッ!
お前の狂気と野望を僕は許さないッ!
嘆くのなら好きなだけ嘆くがいいッ! もうお前についていく同志など一人も居ないのだからッ!

>>627
シークレットサインを使うってことは、バレたらまずいという意識があるってことだ。
そんな後ろめたい関係を彼が望むだろうか。
そもそも、特定の誰かと関係を持っていない以上、隠す必要すらないんじゃないかってさえ思えてしまう。

それに、神々の砦がふたつめの心の進入を許すのかどうかもわからないじゃないか。
意外と鉄壁らしいよ、とはリルカの談なんだけど。

>>628
ああ、英雄か…まあ、人は誰でも英雄になれる可能性を持っているわけだから、
別にアンタが何の英雄だろうと僕には関係のない話だけどね。

でも、不思議だよな…これで二人目なんだ。
ウチの店に来た、あの戦いで災厄を滅ぼしたって言う剣の英雄は。
見え透いた嘘は面接じゃ損するだけなんで、未来に希望を繋ぐためにも
ここらで止めておいた方が今後のためだと僕は思うよ。

ん? じゃあ最初に来たヤツが嘘だってのはどうやって見抜いたのかって?
さあ、どうやったんだっけな…

>>630
意識を侵されて消えかかっているところに、今度は命を侵されるのか。
救いなんて欠片も無い鉄壁の布陣じゃないかッ!
でも…その魔槍に秘められた意思は、ファルガイアの支配を望んでいると伝えられている。
ファルガイアを焼き尽くそうとしている焔の災厄を放置するのは望ましくないはずだ。
それならば、災厄の力を抑えることくらいはやるんじゃないかな。
もちろん、僕のためとかそんなものは一切関係のないところで。

心と命が奇跡的なバランスで侵食された結果、焔の蒼騎士が誕生したとしても
僕の戦う力にはなってくれそうにもないし…
槍の英雄じゃ刻を前に進めることなんて出来そうもないし…
何より、ジークインパルスじゃ誰も心を繋げてくれないぞ…

>>631
「敵味方識別」も、場に永く盾として留まってもらうための消耗回避策と考えれば
全てが丸く収まったりするんじゃないか。

>>632
星の命を使った牢獄は、捕らえたものを絶対に逃さない。
そのための構造は複雑に折り重なっていて、中に居るものを等しく惑わせる。
あの時は世界の全てを捕らえきることが出来なかったけど、どの道僕たちが最後に突入する作戦だったから
永遠の囚人にならないための対応策は考えられていたよ。
ジェムを使った、せめてものって程度のものだったけどね。
それでも、無いよりははるかに位置把握に役立てることが出来た。



ただ…トラペゾヘドロン崩壊前に脱出せよなんて指令が、時間制限付きで発令されていたら
確実に永遠の囚人になっていただろうなって思うと…
自動で外に転送された幸運をチャパパンガに感謝したくなるよ。

637 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 00:13:57
シュネルギア・狂熱の骸にてエレシウス王国元老院と革新原理集団オデッサとの
親善目的の運動会が開かれていた模様です。

競技の内容は、チェルとカイーナの崇拝度対決に、アイゼンとトロメアの得物大回転対決に、
ジュデッカとエグララグの周囲を傷つける行為対決に、シャルトルーズとヴィンスフェルトの
どっちがより小さいかを、審査員にカティナ様とアンテノーラを迎えての大勝負など、
見所が盛りだくさんだったようです。

以上、無名屍人のジョン・ドゥがお送りいたしました。

638 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 18:29:36
>駄目な大人

トニーのことかー!
あれ?トニー?トニーじゃないのにトニー?

639 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 18:37:30
シュネルギアでプリンセスが「繋いだ手は、離さない…」とか言い出したのは
あの日の絆を信じているからですか?

640 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 19:08:10
カノンはよくアシュレーを斬るのを躊躇ったり迷ったりしてましたが、もしかしてそれが
敵として戦った時はやたら強かったのに、味方になったら何か弱いなあと感じる原因だったりするんでせうか。

641 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/21(水) 21:21:39
>>634 フィアース「まあ、アレだ…細かいことは気にするんじゃないぞ(野太い声」
その可能性もある…のね。
まあ、まだ、そちらならそんなに被害も少ないはずだから、悪くはない…かもしれない。
七つの罪をその身にて購ったりするよりはきっと…

…クラリッサはどう思うのかしら。
頼りがいは増していそうでも、やはりこう、方向性の違いというか…
…父様となら、気も会ったのでしょうね、こういうフィアースなら。

ああ、父様…か。そういう目で見れば、なるおどこれは悪くない。
似たような系統だとかなんとか、そんな見方も出来なくはないから…
そうね、悪くないわ、こういうフィアース。

>>635 アシュレー・ウィンチェスター
わたしもね、こういう食べ物はあまり口に入れられないから、他と比べて美味しいのかというと、
それはなんとも言えないんだけど…
でも、ただ純粋に評価するとして、こういう味わいは面白く思います。
…もっと、こういったものを食べる機会も多ければいいのに。
貴方のお店にも訪れて、そこで他のパンも食べてみたいくらいなんだけど…難しいのよね。
…この視線だとか、そういうのもあるから。

それにしても、この突き刺す視線を受けて…そんなに、動じてはいない…のね。
わたしにかかる迷惑だなんて、そんなのは本当に些細な事だから、それはいいんだけど。
むしろ、こういう悪意に晒してしまって、こちらこそ気が引けるところもあって…

まあ、王宮の事情なんて、気にせずにいてくれた方が、わたしも嬉しいわ。
貴族だとか、そういうしがらみは触れて楽しいものでもないでしょうしね。
特務隊を結成したり日記に魔鍵で錠をするような貴族なら、もう少し付き合いやすいんでしょうけど…
なかなか、ね…

>>637 以上、無名屍人のジョン・ドゥがお送りいたしました。
王国の内政を預かるものが、テロリストと親密に付き合っている。
これだけで彼らを壊滅するに理由は十分…でも、シャルトルーズがいるのなら…
…無名屍人の証言では、信じるには足りない…というか、これを証拠には出来ない。
それを見通してのこのやり口。相変わらず迂遠で、かつ巧妙ね、あの男。

それで…中身。
崇拝度…これは、チェルの敗北と見た。
パイドラスを崇拝しているのかというと、わたしには彼女がそうは見えなかったのよね。
望んで従っているというよりも、あれは…縛られていたかのような…
そうかといって、パイドラス自身も暴君であったのかというと、それも…違う。
…簡単には言えない関係だったのは確かだと思う。だから、崇拝度という言葉は、きっと何かが違えているはず。

アイゼンの勝負は、回転で括られていて…
確かに回転する武器同士、ね。共通点はそこだけ、かしら?
これは心情的にはアイゼンを応援するしかないわね。勝敗も、ここからは読み取れないし。

エグララグ、は…これは、自信を持って勝負を予見できる。
間違いなく、エグララグの勝利でしょう。
ジュデッカもまた悪意に溢れているにしても、エグララグのそれは、裏打ちのない悪意。
肥大化した傲慢さと、いかなる時であれ他者を傷つけるのに余念のない、無意識にすら近いあの罵声は、最早芸術とすら呼べる域に達しているわ。
誰ひとりとして鑑賞したがらない、孤独の芸術であってもね。

シャルトルーズ…
…競うものが抽象的で…それに、判定にカティナがいる…
…偶然に頼って勝利したという事実を思うに、彼についての評価は難しいわ。

…いずれにしても不可解な勝負ばかりね。見ている方が辛そうだわ。
無名屍人はいいとして、オデッサ兵は大変だった事でしょう。
場所も悪いし…と、今、気づいたんだけど…

トカゲと。
ヴァイスハイトが――抜けているわね。この中から。
このふたりだけが――…

…科学者対決…――ッ!?

642 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/21(水) 21:21:57
>>638 トニーのことかー!
    あれ?トニー?トニーじゃないのにトニー?
またしてもトニーの氾濫ッ!

まだ人間同士でこうやって誤認されあうから、他のファルガイアはいい…
わたしのファルガイアでこういう事を言うと、どうしてもあの子に通じてしまう。
…トニーは、女子供に危害を加えていない…そんな子ではないと思いたい、ん、だけど…

どうも色々不安なのよね。
個性的だから、あの子は…

>>639 シュネルギアでプリンセスが「繋いだ手は、離さない…」とか言い出したのは
    あの日の絆を信じているからですか?
信じて…いる。
あの時も、今も、ずっと。
繋いだ手で、悲しみの雨を駆け抜けて…そして…あの子は…

…今でも、その絆を信じ続けている。
無意味だったとは思わない。…思いたくない…
…まだ、振り切る事は出来ないけれど。

それでも、強い想いが同じ夢を探し続けていられるなら…
今こうしている時も、どんな時でも…
カティナは――あの子にも、あなたは決してひとりではないと、そう届けたいの…

>>640 カノンはよくアシュレーを斬るのを躊躇ったり迷ったりしてましたが、もしかしてそれが
    敵として戦った時はやたら強かったのに、味方になったら何か弱いなあと感じる原因だったりするんでせうか。
それは、不思議な話ね?
敵でいる時には、躊躇いがあった。
それが、味方となって躊躇いが無くなるのだから、逆に強くなるはずでしょう。
迷いのない太刀筋こそ強いのだと、そう父様から教わったもの。

このケースでの着目点は、戦った時と仲間になった時で、ある程度の時間が置かれている…
そこに尽きるのではないかしら。
当然、アシュレー達も強くなっているはずで、彼女はテロリストに手を貸していたがために修練がままならなかった。
そう…アシュレーが強くなりカノンがそのままであれば、相対的に弱いと感じられてしまうからね。
恐らくはその方向性だと、そう思うの。

643 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 22:18:21
その槍の英雄はバイアネットで拳銃相手に同時に抜きな対決なんて
結構な無茶をやってたけど、剣の英雄もそのくらいの芸当は当然できるよねッ?

644 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 22:34:55
M1892ってウィンチェスターライフルのことじゃんと今気付いた
意外にマニアックだなあんちゃん
ならば最後に残る疑問は、謎の6ターンか…!

645 名前:名無し渡り鳥:2008/05/21(水) 22:46:28
お飾り人形の隣には、飾り花が添えられる。
それが一番美しい形ではないかね?

646 名前:名無し渡り鳥:2008/05/22(木) 00:15:05
ジョニー・アップルシードともなれば、封印怪獣兵器カリヴォスを
ショベル一本で奈落の底に叩き落すくらい朝飯前らしいぜ?

647 名前:名無し渡り鳥:2008/05/22(木) 18:55:26
フッ、いかに進化したナイトブレイザーといえど、この至近距離からのニュークリアスフィアではひとたまりも…何ッ!?

648 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/22(木) 21:06:43
>>643 その槍の英雄はバイアネットで拳銃相手に同時に抜きな対決なんて
    結構な無茶をやってたけど、剣の英雄もそのくらいの芸当は当然できるよねッ?
槍の英雄って、確か…その身を鋼によって包んだ不死身の英雄なのよね?
あなたの話に出てくる英雄は、あくまでその英雄の力を借りただけのもの…
剣の英雄を持ち出してくるのは、どこかすれ違っているように思える。
…そのあたりは、まあ、さておくにしても。

バイアネットで早撃ちがこなせるなら、その勝負も勝ち目はあるかもしれないわね。
ルパートを見れば分かる通り、達人の域に届いていれば両手剣でも早撃ちは繰り出せる。
ならば、バイアネットとて、極めていれば…早撃ちも出来るのでしょう。

早撃ちを覚えるならば、英雄の力も、災厄の力も関係ない。
アシュレーがそれを頑張れば、この勝負、決して分の悪いものではないはずね。

>>644 M1892ってウィンチェスターライフルのことじゃんと今気付いた
そうだったの? なるほど…これは深い意味があったものね。
わたしの纏うトリップは、そういった意図は特に無い。
…といって、そのまま見過ごすのでは、負けを認めるようで癪ね。
だからわたしも、エレシウスで何か深い意味を持ったトリップを纏おうと――

――…そう思って、色々と調べものをしていたの。
しかしその過程で…恐るべき伝承を、知ってしまった…

エレシウス…この名の関わる物語に、ひとつ。
…何と言ったらいいのかしら。恐ろしい符号を感じる、この物語…

『エレシウス』に関わる物語として…
かつて、『エレシウス』を訪れた女神が、差し出された粥を慌てて食べていたところ、
その姿を笑う男がいたという。
怒った女神は、その男に向けて呪いをかけて――

…トカゲにしてしまったのだそうね。

これが、わたしのエレシウスとは違うエレシウスの話にしても…
この身を覆う止まらない悪寒は…どう耐えればいいのだろう。

>>645 お飾り人形の隣には、飾り花が添えられる。
    それが一番美しい形ではないかね?
人形も花も、飾られる事など望んではいない。
誰かがそれを望んでいようとも。決して、飾られるだけで、目を逸らす事を潔しとはしない。

…お生憎様。
お飾り人形と侮ったところで、それは戦う意志を持つ人形…いいえ、それは人形と呼ぶべきものではない。
どんな結果を迎えたとしても――それは、己の意志で抗う事をやめなかったのよ。

それは、花とて同じ。
奥深い万魔の城にて飾られるのを望むよりも、戦場にて咲き誇る事を、花は選ぶ…
一度は踏みにじられたとしても、その傍に咲く白くちいさな花とともに、何度だって咲きましょう…

人形も、花もッ!
――カティナもわたしも、飾られるだけの花には程遠いッ!
真なる美しさは、飾られるよりも剣風に身を晒してこそ輝くものと知りなさいッ!

>>646 ジョニー・アップルシードともなれば、封印怪獣兵器カリヴォスを
    ショベル一本で奈落の底に叩き落すくらい朝飯前らしいぜ?
どこか、聞き覚えのある技ね。
…というより、それはどう考えてもヘヴィストライク。
ジョニー・アップルシードは、防衛術を身に着けていたという…新しい事実が明らかになったわね。
ARMも持たなかったのにそれを覚えただなんて、努力の強さに驚かされるわ。

ただヘヴィストライクは、威力もさる事ながら奈落を使いこなしてこそ輝く技。
奈落の存在しないバトルフィールドでは十全に生かす事は出来ない。
ー―逆に考えると、ディーンがわたし達のファルガイアを訪れれば、脅威は増すという事ね。

以前発見された、奈落無効のスキルもまたその一例ね。
ジョニー・アップルシード…このクラス、只者ではないわ。

>>647 フッ、いかに進化したナイトブレイザーといえど、この至近距離からのニュークリアスフィアではひとたまりも…何ッ!?
他愛もなければ、覚悟もない…
出番もないから、気の利いた捨て台詞もない…
ニュークリアドラゴンにそれを期待するのが間違っているというもの、か。
そもそも本来なら喋れないようだし。

パワーアップした騎士の刃に、率先してかかるというその事実だけは、認めてあげるべきなのでしょう。
…そういう役割って、大切だものね。

649 名前:名無し渡り鳥:2008/05/22(木) 22:30:02
ラスニールやアナスタシアやナイトバーンがトカゲだったとしても
その憧れに揺らぎはありませんか?

650 名前:名無し渡り鳥:2008/05/22(木) 22:53:03
アリストクラットはヘイムダル的な意味があるほうの狂熱の骸に行けばよかったんだよ。
そうすれば、果てない狂気の向こうから山脈を越えてやってくる最強のゴーストをサーバントコールできたのに。

651 名前:名無し渡り鳥:2008/05/22(木) 23:27:54
アシュレーさん、そろそろ裡に眠る突込み症候群がうずいてきませんか

652 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/23(金) 19:58:13
…そんな本があるならわたしが読みたい。

>>649 ラスニールやアナスタシアやナイトバーンがトカゲだったとしても
    その憧れに揺らぎはありませんか?
この答えはとてもシンプルに出せる。
もちろん、揺らぎはしない。
わたしが父様を慕うのは、父様の外見だとか、そういうものに触れての事ではないもの。
その姿が、例え爬虫類であったとしても、あの父様であるならば…
別段、気にするような事もないでしょう。

…普段から、身近に両生類にも似たものが悪意を向けてきているという。
その事実もあるから、ね。それに比べれば…

そもそも…あのトカゲが恐れられるのは、確かに外見も理由のひとつではあるでしょうけれど…
もっと大きな部分で、そう…何か、得体の知れないあたりが、トカゲの狂気の理由のはず。
その要素が無いのならば、父様でなかったとしても、トカゲはね。
…まあ、多少はアレでもそんなに。ええ。

>>650 アリストクラットはヘイムダル的な意味があるほうの狂熱の骸に行けばよかったんだよ。
無名ではなく、名のある屍人、という事ね。
確かに、個体としての能力が桁違いのものが混ざっていれば、相手をするのも厄介だったでしょうね。

でも…そのゴーストも、あくまで一体だけよね?
どれほどに強力な個体であっても、たった一人で振るえる力には、限界があるわ。
百魔獣の王でさえも。あれほどに強いのに、たった一人でしかないせいで…
わたし達ならば、一度とてその手番を回さないまま、葬る事だって出来る。

シャルトルーズとて、それを理解していないはずもないから…
個体能力は遥かに劣っていても、シュネルギアはそういった、死霊を集める場所だから…
数で圧倒できる、と。そう考えたのでしょう。

事実、堕ちた聖域での戦い…あの決着の戦いでは、わたし達も危ないところだったのよ?
あんなこと…エグララグの暴走がなければ、無数の屍人を相手にしながら、ブラックコロージオンを耐えねばならなかった。
屍人が一体しかいなかったなら、それを誰かがひきつけて他でシャルトルーズを叩くだとか…そういうやり方も出来たはず。
そう考えると、ゴーストを使ったとしてもそれほどに有効だったかどうか。議論の余地はありそうね。

>>651 アシュレーさん、そろそろ裡に眠る突込み症候群がうずいてきませんか
リザード星人への突っ込みは、常人ではこなせない事業ではある。
わたしも体験したけれど…流石に、彼らの手ごわさは生半可ではなかった。
けれど、アシュレーはそれを容易にこなすとも聞いている…
こればかりは災厄とは関係なしに、彼の天賦の才とも言うわね。
しかも容易くこなすだけではなく、むしろ嬉々として、ノリノリでやってしまうとか…

この事実を思うと、それだけで災厄よりも大変なものを背負っているかのような。
そんな気になってくるものね。

653 名前:名無し渡り鳥:2008/05/24(土) 20:34:30
世界観の違う相手にツッコむチャンスなら姫にもあったのにー
一人盛り上がるデスマーチャントに何か言えばよかったのにー

654 名前:名無し渡り鳥:2008/05/24(土) 21:07:01
とりあえず、スイッチと見るや押しまくる君達は問題があると思うんだ

655 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/24(土) 21:27:00
>>653 世界観の違う相手にツッコむチャンスなら姫にもあったのに
    一人盛り上がるデスマーチャントに何か言えばよかったのにー
それを言われると弱いのよね…
ヴァイスハイトの盛り上がり方は、確かにあなたの言う通り。
世界観の違う人――文字通りそうだったんだけど…
でも、あそこまで一人で突っ走られてしまうと、どうも置いていかれてしまって。
そう…ラブライナですら、あれに触れるのは難しかったと、後になって聞いたわ。
そうなるとわたしでは…諦めてしまいたくなんかない、でも…

…フィアースも、また周囲を置いて付き合っているし…
ああいう場面は対応が本当に難しいのよね。
そこで順応できてこそ、アシュレーにも肩を並べられるというのに。
我が身のふがいなさにため息だって出てしまう…

父様であれば、ああいう場面でも踏み込んでいけたのだろうか。
…本当に、わたしも遥かに未熟ね。

>>654 とりあえず、スイッチと見るや押しまくる君達は問題があると思うんだ
そうかしら。スイッチと見れば押す、それが戦いの作法でしょう。
逆に、スイッチがあるのに押さないだなんて事があれば、その方が失礼というもの。
戦場にあるスイッチは全てを起動させて、それでようやく目標攻略が達成できるのよ。

時には、スイッチを押さずとも達成できる道もあるかもしれない。
それでもあえてスイッチを押しにいく。
DERだって、スイッチは押すものと推奨しているのだから。
スイッチを押さずに拾った勝利があっても、そんなものは誇れやしないッ…!

そう…そういえば、ひとつ、残念な事があったのよね。
わたしが戦場に立ってから、以後、重量スイッチが見当たらなかったということ。
そういうスイッチを押す時にこそ、わたしの力は役に立つはずなのに――
…気の利かないトラップよね。わたしの出番を作ってくれないのだから。

656 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/24(土) 23:59:19
どうも、FPの溜まりが良くないな。
アクセラレイトできる回数を引き上げないと。

>>634
聞いた話では、彼は命の剣の名を冠した銀の腕でグラムザンバーを握っているとか。
せめぎあう二つの要素が拮抗しているなら、声は野太くはならないんじゃないか。

それに、ロンバルディアが気になることを言っていたんだ。
「操者が足りん、これではダブルドラグナーに届かぬッ!」と。
一体、何のことなんだ…

>>637
う、運動か…ッ!? 血迷ったのかオデッサッ!?
しかも過去の映像記録のようだけど、何で今更こんなモノが…
どうせなら、最後まで知らないままでいたかったな…
僕たちと戦っていた裏で、こんなことまでやっていたなんて…
いい歳したテロリストが運動会、想像するだけでも毒に侵されそうだッ!

で、実際に見てしまったけど…
カイーナは何だってあんなにヴィンスフェルトに対する美辞麗句を並べられるのか不思議で仕方がない…とか
ブチ砕くッと意気込んでいた割にはあっさり受け止められてて悔しそうだなトロメアは…とか
何度も懐に手を伸ばしそうになってたけど、最後まで耐えるなんてジュデッカに奇跡が起きたのか…とか
審査員の女二人で盛り上がってて、当の男二人が蚊帳の外で一体何がしたいんだこの勝負は…とか
見所があったかどうかは疑問だけど、何故か目が離せなかったのが無性に悔しい。

そもそも、この元老院と呼ばれる連中とつながりを作って、一体何を為すつもりだったのかが気がかりだな。
僕たちの気づかぬところで、既に為されてしまっていたのか?
為される前にオデッサは壊滅したのか?
それとも、これもアーヴィングの入れ知恵…いや、そこまでは考えたくはないな…

とりあえず、あの連中が写っていない。
作戦だけじゃなく、レクリエーションの類にまで呼ばれないのか。
まさかとは思うけど、現場にたどり着く途中の森とかで撃墜されてたりしてないだろうな。

>>638
何を言ってるんだ、トニーはトニー。他の誰にトニーがいるんだ。
トニーをトニーと間違えるなんて、それはトニーがかわいそうだよ。
よく見てくれよ、トニーとトニーじゃこんなに違うだろう。
ほら、こっちはこんなにもトニーなのに、むこうは全然トニーじゃないか。

>>640
確かに、オデッサに雇われたときの彼女は強かったよ。
ティムとリルカなら、ガードを解いた瞬間に全てを持っていかれる程に。
でも、それだけ強かった敵の時だって、彼女は迷っていた。
流れる血の宿命に迷い、己の存在意義に迷っていた。
あの頃は迷いを忘れるために力を振るっていたんだ、義体の限界すらも忘れて。
確かにそれは強いかも知れないけど、それでは彼女が望んだ英雄にはなれなかっただろう。
誰かを…仲間を信じる心が無くちゃ、本当の強さは掴めないんだ。

そう、だから「シルエットアームがSTR計算じゃ微妙だろ?」とか、
「MGR低いにも程があるべ?」なんてのは、本当の強さとは一切関係がないんだ―――ッ!

>>641
その手の視線はARMSで慣れてしまったせいなのかな。
いち貴族の私設部隊が大手を振って王に謁見したり、国境を越えながらオデッサと戦っていたんだ。
いくら何でも気にしないでくれなんて話が通るとは思わなかったし、実際にも通らなかったけど。
それでも、行動を示すことで王や周囲からの信頼を得ることは出来た。
諦めるものじゃないなって、そう思ったよ。
それに、僕自身も動じない…というより、あまり感じない方なんじゃないかと思う。
ギルドグラードマスターの前でその息子と普通に話したりして、今考えてみれば
結構な無茶をしていたような気がするしさ…

いや、そんな貴族は…そうだな…誰彼かまわずに策略に巻き込むような人間じゃないとは思う。けど…
実際に会うなら、誰か頼れる人間を同行させたほうがいい気がするんだ。
何を仕掛けてくるか解らないところがありそうな感じがするし。
まずは文通で安全を確かめるのを忘れてはいけないと、僕は思う。

657 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/25(日) 00:01:36
>>643
ああ、確かに、その彼も槍の英雄と呼べなくも…ないのか?
悪名が荒野に轟いているということは、そいつの腕がいい証拠だとカノンも言っていたし、
実力は確かなのは間違いないな。バイアネットをそこまで扱いきれるのも納得がいく。

技量では届かないかもしれない。でも、僕はアクセラレイターで距離を縮める。
一瞬でも相手の速度を上回ることが出来れば、刹那の勝負で先手を取ることが出来る。
でも、腕の差をスピードで埋めて、先手を取ったとしても…その先のことはどうなるかわからないんだ。
アクセラレイターはロックオンプラスじゃない。攻撃を避けるのもまた技量なら、先制攻撃をかわされる可能性も充分だ。
そうなったら、その隙を突かれて僕は負けてしまうだろう。
銃を抜くスピードがあるからって、それだけじゃ届かない領域は沢山あるさ。

>>644
そうだな…6ターンだ。
あと6ターンで西の荒野を支配したレバーアクションを拝ませてくれるぜッ!


…と、僕の中に眠る邪な気がそう言っていたんだ。
もちろん、冗談だけど。
…本当だぞッ?

とりあえず、このパスワードを解読したキミに祝辞を送りたい。
気づいてしまったキミも中々にマニアックだなッ、と。

>>645
綺麗に飾りつけることも大切だけど、そのせいで見えなくなってしまう真実もある。
絶望に蹂躙された世界を蘇らせるために、世界を救った英雄を精一杯綺麗に飾りつける。
ある意味じゃ仕方の無かったことだったかもしれない。
ただ、望まぬ装飾に真実が隠れてしまったことで、生まれてしまった悲劇もあることを。
そのことを心に留めなくてはならないんだ。

>>646
なッ、それは本当なのかッ!?
ARMの弾丸を使い尽くして、ようやく倒せたアイツをショベル一本で…
もしかして、ジョニー・アップルシードというのは武器を選ぶ必要すらないほど圧倒的なのか…?

いや、待て、焦るな僕。
そう、英雄と呼ばれる存在にはあらゆるヒレが装備される。それこそ朝飯前に。
真実を見誤ってはいけないと決意した矢先に惑わされてちゃ、何も変わらないッ!
彼が都合のいい英雄に仕立て上げられる前にッ! ディーン・スタークという人間の真実が覆い隠される前にッ!
彼に会って真実を確かめなければならないッ!

>>647
そうだッ! 僕は永遠の孤独が支配する宇宙から還って来たッ!
目的のために犠牲にされる命を救う力をッ! 襲い来る絶望の力を、大切なものを守るための力と換えてッ!
これ以上、何も失うわけにはいかないんだッ!
僕を信じてくれッ! 一緒に戦うッ! そしてこいつを破壊するッ!
何もかもが終わってしまう前に――ッ!

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーッ!!

658 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 00:39:06
ああッ!ナイトブレイザーの叫びでマリアベルのマイクが壊れたッ!?

659 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 02:13:03
そっちの方向で進化してれば、ゼットンとリンゴを容赦なくフルボッコする
重ねイントルードを無効化できるクラッシュイントルードが使えたのにー
今からでも灼熱の心臓へ顕現しに行こうぜー

660 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 14:48:14
こんにちわファルガイア初心者です。
今年跳んできた記念にこの世界の科学レベルを調べようと思っているのですが
私がお前の体を求めているのだフィアースゥゥゥ…!
今が旬のオススメ兵器なんかを教えて欲しいです。
よろしくお願いいたします。



す、すみません!
3行目に他のファルガイアで使おうと思ってた文章が入ってしまいました
3行目だけ無視して読んでください
誤爆すみませんでした!m(_ _)m

661 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 15:07:09
何かと話題になった剣の聖女のえっちなお姉さん発言ですが、
それを本人の口から聞かされたときの心境はどんなもんでしたか

662 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 19:08:51
ディーン…(´・ω・`)
トカゲの人…(´・ω・`)

663 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/25(日) 21:04:07
>>656 アシュレー・ウィンチェスター
まあ…頼もしい発言ね。
わたしなんて、もうずっとこの視線に晒されていても、なかなか慣れないくらいなのに――というのも、アレなんでしょうけど。
行動をもって示す、か…そうね、出来る事を出来る限り行う。
為政者だって、そうやって示すしかないものなのよね…
――諦めずに、願いのまま駆け抜ける…

…なんだか、父様を少しだけだけれど、思い出してしまったわ。
共通点というのもあまりないはずなのに…やはり、私生活での父というか、そういう実績から来るのかしら…

>>658 ああッ!ナイトブレイザーの叫びでマリアベルのマイクが壊れたッ!?
それは武勇伝――と、呼べるものなのかどうか…
というより、そもそも彼女のマイクを奪い取ってまで、叫ぶ理由もそうは無いはず。
まして、アシュレーは確かに叫んでいるようだけど…
壊す程叫ぶとなると、その状況も限られるわよね?

そう…バニシングバスター、くらい?
…そういう事をしていると、そのうちゴーレムのチカラを借りてアクセスだとか。
そういう方向に進むのも色々とアレで――

>>659 今からでも灼熱の心臓へ顕現しに行こうぜー
――しかもこんな事にまでなってしまって。
ナイトブレイザーですら失うものも多いのに、彼から更に無数のものが失われてしまうわ、これでは。
妹…は、アシュレーにはいなくても、他のその大切な…妹的な存在だとか。そういうものも危ないし…

それに重ねイントルードを打破するにしても、そんなに簡単にはこちらだって破られない自負がある。
イリュージョンとターン経過スキル発動率アップ…だとか。
ターンシフトを巧妙に使う…だとか。
こちらの手立ては、決して限られたものではない…

だから、そんな記憶すら引き換えにする進化をして、わたし達に挑むよりも…
もっと色々と、目を向けるべき点はあると、そう思う。

>>660 こんにちわファルガイア初心者です。
その三行目。
他の行は、決してわたし達のファルガイアのみと限られる言葉ではない。
ファルガイアに跳んできたモノというのも、意外に多いようだから。
それが技術の水準を調査する…それだけなら、不思議ではない。
どこのファルガイアでも起こりうるわ。

でも三行目。
具体的な個人名を、出しているわね。
あなたがどこのファルガイアに誤爆しようとしていたのか。
――当事者として、また当事国の為政者として、非常に気になります。
その具体的な回答が得られない場合、宣戦布告も辞さない事を覚えておきなさい。

と、いうか…
貴方、ヴァイスハイ…
…本人が名乗るまで、言うのも野暮な話ね。

>>661 何かと話題になった剣の聖女のえっちなお姉さん発言ですが
    それを本人の口から聞かされたときの心境はどんなもんでしたか
これはね、わたしも少しだけ、その聖女の気持ちは理解できるの。
…王女と聖女と並べても、違うって言われるのが落ちだとは思うけれど。
でもね。立場だとか、外見だとか…そういったものによって自らを規定されるのは、窮屈なものだから。
わたしは、それでも、この道を進む事に躊躇いはないから、それでもいい。
ただ、彼女は、そうではないのでしょう。
望まないのに、像を押し付けられたのなら――

あくまで、想像にしか過ぎないとはいえ。
その身に負う重みは、きっと、押し潰されてしまいそうになると、そう感じられるの。

…それにしても、『えっちなお姉さん』か…
わたしではそこまで言えない…でもなくて、わたしはそういうアレでも…
…その、それは少し、偉大かもしれないわよね。ええ。

>>662 ディーン…(´・ω・`) トカゲの人…(´・ω・`)
まだまだ…嘆くには早いわ。
わたしの回答と、アシュレーの回答と…
わたし向けの質問と、アシュレー向けの質問。
これらを除けば、残る量は意外に少ないはず…
ならば、きっと。遠くない未来は、希望の西風が吹くはずッ。

664 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 22:59:56
諦めなければ人は何だって出来るらしいので、ベーカリーアイリントンのヤキソバを
全部メイドインリボンの剣士にすりかえる作業を一晩でやってみました

665 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 23:24:02
まずは想いの狭間で揺れて悩むレヴィンを物陰からこっそり覗くことから始めませんか。

666 名前:名無し渡り鳥:2008/05/25(日) 23:47:58
ディーンがアースガルズで世界を調律して神様みたいな存在になったり、
アレクシアがデビルエレシウスを破壊して希望の未来へレディーゴーしたり、
アシュレーが剣の鉄仮面男になって自我がバラバラに砕け散るまで戦ったりしたかも知れなかったのか。
方向とは恐ろしきものよのう。

667 名前:名無し渡り鳥:2008/05/26(月) 00:59:35
侵食異世界というのも、そんなに悪いものではないと思うんだ。
侵食の結果世界が混じりあって新しい世界が出来る可能性もある。

「守護獣は姫巫女ひとりの力で降ろすものでは、ないッ!」とか
「決着だヴィンスフェルトッ! 僕は大切な仲間を守り切ったぞおおおおおーッ!」とか
「や、やるせねぇーッ! オレのアースガルズが赤子の手をサブミッションかよッ!」とか
「それがARMを譲ってくれたディーンへの愛の証とくらぁッ!」とか
「ゲーくん、我輩の妹になるトカッ!」トカ

ほら、混じったら結構楽しそうじゃないか。

668 名前:名無し渡り鳥:2008/05/26(月) 19:42:33
治安警衛隊を「なんでもやる課」にでも改名したら
きっと穏やかなイメージが

669 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/26(月) 21:13:29
>>664 諦めなければ人は何だって出来るらしいので、ベーカリーアイリントンのヤキソバを
    全部メイドインリボンの剣士にすりかえる作業を一晩でやってみました
それは、さりげなくも何も営業妨害…

…と、それは基本的な問題で…
かの店のヤキソバ、という事は、ヤキソバパン用のヤキソバという事よね。
普通のヤキソバとは、やはり違ってくるものなのかしら。
パンにあわせて美味しくなる、そういうヤキソバ。そのはずよね。

だとすると、果たして普通のヤキソバのみの剣士が摩り替えて、味がよくなるものかどうか。
パン屋だからこそ出せる、パンにあわせるヤキソバの味を…
この剣士が出せるかというと、怪しいわ。

…やっぱり、営業妨害よね。

>>665 まずは想いの狭間で揺れて悩むレヴィンを物陰からこっそり覗くことから始めませんか。
それは、意外に…面白そう。
言われてみれば普段のレヴィンを観察した事も、そんなにはなかった。
あの子がどんな生活をしているのか。興味深いし、その、ソードセイント的なクラスへの道が開けそうな予感もする。
アイゼンには打ち明けて、協力してもらって。
そんな方向で進めたら、悪くない結果が得られそうね。

――というような発想から、本日、それを試してみた。
何故かわたしだけではなくて、騎士団も揃って観察する事になったんだけど…
途中までは、そんな人数でも露呈しなかったのよね。意外と言えば、意外な話よ。
それで…ええと、そうそう。そんなに不思議な行動は見られなかったわ。普段通りのレヴィン、だったわね。
ただ、町に出て、何か買い物をしようとしていたあたりで、こちらに気づかれて…
途端に顔を真っ赤にして、半泣きで走っていってしまったの。
これは気の毒な事をしてしまったかな、と、反省する事しきりだったわ。

…あのお店って、確か女性用の装飾品を扱っていたのよね。
レヴィン、誰かにプレゼントでも贈るつもりだったのかしら?
色を知る歳かッ、などとアイゼンがぼやいていたのが印象的だったわね。

>>666 方向とは恐ろしきものよのう。
それらの結末を思うに、他の二人はどうあれ…
わたしは、結末だけなら、そちらの方が良かったかもと…そう、思わない事もない。

やっぱり、困ってしまう方向性なのは、それは違いないのだけれど、ね。
ただ…結末だけは。カティナを助け出せるのなら、それは…望んでいた事でもあって。
ラブラブだとかになっても、そう…困るには困るんだけど…

…あまり考えるような事でもない、か。
まあ、どう転んでもディーンとアシュレーの二人よりは、難解な方向にはいかないだろうから…
そこは、ね。…喜ぶ事かどうかもわからないわね、それは。

>>667 侵食異世界というのも、そんなに悪いものではないと思うんだ。
そういう、プラスの性質だけ見ればそんな錯覚を覚えるのも無理はない。
でも、逆に考えましょう。
おぞましい光景が広がる――そんな可能性だって、十分にあるのよ?

具体的に言えば。
「私は貴方の体を求めているのですロディィィィィ…!」と言う…まあ、その、誰かだとか。
「私はお前の体を求めているのだアシュレェェェェ…!」と言う焔の災厄だとか。
「我は貴様の体を求めているのだジェイナァァァス…!」と言う蒼き騎士だとか。
「私はお前の体を求めているのだハウザァァァァァ…!」と言う神剣だとか。
「我らはお前の体を求めているのだヴォルスングゥゥゥゥ…!」と言う怨念だとか。
「私はお前の体を求めているのだフィアァァァァァス…!」と言うヴァイスハイトだとか。

いずれもおぞましいにも程があるでしょう、これは。
だから迂闊に混ぜるのは危険なの。
それは、留意しなければならない事よね。

>>668 治安警衛隊を「なんでもやる課」にでも改名したらきっと穏やかなイメージが
それは、真実を覆い隠し、事実から目を逸らしているだけね。
治安警衛隊の本質が、元老院の保有する暴力機関である限り…
名前をどう変えたところで、現実が変容する事などないわ。
…そんな名前にしたって、トップがルパートなのではね。
住民の嘆願を聞き入れるどころか、住民を率先して迫害するばかりでしょう。

それに…実質が、そういう名前の組織のような、そんなARMSがあったとしても…
結局は、上司の無茶な命令で世界を駆け回る羽目になるだけでしょう。
刑務所にまで送り込まれて、本当にロクな目にはあわないわ。

ルパートが、そんな状況を受け入れるかと言えば、これはノーでしょうからね。
やはり、その名前は似合わないと、そう結論を出さざるを得ないの。

670 名前:名無し渡り鳥:2008/05/26(月) 23:20:35
え?!治安警衛隊って、元老院の機関だったんですか?!
てっきりヤクザ屋さんかと・・・・ってことは、あそこもやっぱり
お役所仕事なんですかね?

671 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/27(火) 00:19:37
チャンスを逃さずに確実に刻むッ!

>>649
一つ、聞いてもいいかな。
とても重要なことなんだ。
それは“外見だけ”なのか、それとも“中身まで”なのか。

たとえ外見だけだったとしても…その姿で記憶の遺跡で出逢ったなら、
その衝撃は想像したくない…
だって、居るじゃないか、同じようなのが現世に。

そして何より、それが剣の聖女と呼ばれた英雄の真実の姿であったのなら、
僕たちは、人間は壮大な嘘に数百年だまされ続けてきたことになる。
実は男だったとか、そんな小さなことじゃない。
種族が違うなんて嘘にも程があるだろう。
ただ、ガーディアンブレードを振るって世界を救ったという事実までが偽りではないのなら…
英雄に憧れを抱いた過去の自分と、その憧れた英雄を目指した今の自分を全て否定せずには済むかもしれない。
回りくどい過去の解説に対して「何でもいいから手短に頼む」なんて言わなくて済むかもしれない。
スイッチ解除時に落ちてくる柱に挟まれたから助けてくれなんて余計な面倒が増えなくて済むかもしれない。
ルシエドを見捨てようとする英雄の姿を見ずに済むかもしれない――――

しかし、中身も…そう…もし、中身までがそうだったのなら…
僕は…伝説の英雄に対して、□ボタンによる会話の実行を躊躇わない覚悟があるッ!

>>650
ラギュ・オ・ラギュラやアンゴルモアと同格の攻撃力を持ち、属性リングでは軽減不可能な全体物理攻撃で猛威を振るい、
正面から戦うととてつもなく厄介な相手だけど、生命のガーディアンロアの前には一瞬で膝を屈してしまった、
あの魔剣狂気山脈に宿ったヴィンスフェルトの残留思念を―――ッ!?

…と、知らない人向けの説明はこの辺にしておくか。
あれは最強のアンデッドだし、従えられれば恐怖の尖兵になるよ。
しかし…僕たちの時代での最強が、今の時代でも最強でいられるかどうかはわからないじゃないか。
何でも、ここ数年の流行は「相手にターンをまわさない」ことなんだと街の人からも聞いたし。
放てば全てを葬り去る威力でも、放てなければ話にならない―――
もう、強力なひとつが脅威となり得る時代は終わってしまったのかな…

それに、いくら残骸になったとはいえ、元は超科学が生んだ機動要塞…
あの技術は人が使うには過ぎたシロモノだよ。
大地に沈んだ骸を掘り返したって、いいことなんて何もない。
ほら…何かの拍子に、元老院が行動を起こすように、昔から裏で工作していた
謎の青年貴族のデータなんかが出てきてしまったら、すごく嫌だろ?

>>651
ファルガイアにそんな病は蔓延していないッ!

大体、僕はそんな他人にツッコンだりだとか、そんなことが出来る人間じゃないんだよ。
ただ、放っておくとどこまで行くのかわからなくなる会話の流れを元に戻そうとしたり、
速やかな任務達成のために面倒な事態を出来る限り回避しようと努力したり、
僕たちは遊んでるんじゃないんだぞってことを、わかりやすい形で相手に伝えるために
普段より物言いをストレート気味に修正しつつも内角を抉ってみたりしているだけじゃないか。

周りからは、嬉しそうだとか楽しそうだとか、挙句の果てには生き生きとしているだなんて
とんでもない誤解をされているようだけど、それが事実無根の間違いであることをこのスレ終了時までに証明するぞッ!

>>654
そうかな…開かない扉を開けるのも、動かない装置を動かすのも、全てはスイッチ操作から始まるじゃないか。
スイッチとブロックは見かけたらまず押すべし、と銃士隊の基礎訓練でも習ったんだぞ。
それに、スイッチには全て意味がある。意味の無いスイッチなんて存在しないんだ。
押せば必ず何かの効果が現れる。何故なら、そこを拠点にしている敵も使っているからだ。
扉がロックされているなら、解除するスイッチが必ずある。
無かったら、普段そこにいる連中が困る。それはまず有り得ない。
いきなり現れたスイッチを押すにはある程度の勇気が必要なのかもしれない。
でも、そこで躊躇ったら永遠に前進できないのが僕たちの世界なんだ。
だから、何だかよくわからないけどとりあえず解除ッ! くらいの勢いでポチッといった方が道は開けるんだよ。

672 名前:名無し渡り鳥:2008/05/27(火) 00:54:50
同僚が新米と女の子だと知ってもやる気を失くさないブラッドは凄いと思った

673 名前:名無し渡り鳥:2008/05/27(火) 01:41:49
確かに嫌だw
奴は世界を越えてでも魔王ならぬ英雄を目指すのかッ

674 名前:名無し渡り鳥:2008/05/27(火) 18:11:30
スーパーヒロインがたらしこもうとした金があって若い貴族ってアーヴィングが条件ピッタリだよな。
若いし、あんだけの人間使ったり私設部隊作ったりテロ支援したりで金あるし、空飛ぶ屋敷持ってるし。

675 名前:名無し渡り鳥:2008/05/27(火) 19:40:38
姫様、一人何も変わってない奴が混じってます!

676 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/27(火) 21:13:13
>>670 え?!治安警衛隊って、元老院の機関だったんですか?!
    てっきりヤクザ屋さんかと・・・・ってことは、あそこもやっぱり
    お役所仕事なんですかね?
シャルトルーズに聞かせてあげたいわね、その言葉。
国内の平安を維持すると謳いながら、その実質は愚連隊にも劣る。
…まあ、それに関しては、その質の低さこそあの男の望んだところでもあるらしいにしても。

お役所仕事というのについては…これは当てはまらないわね。
治安警衛隊は、仕事だけは速かったようだから…
…速いと言っても。
そもそも仕事を選ぶ基準が極めて恣意的で…住民の役には、到底立たなかったそうね。
自分達の欲望を満たすためなら、仕事が速い。…馬鹿げた話ね。

仕事は速くても、役には立たない。
…仕事が遅くても、まがりなりにも役に立つのが、お役所仕事というものでしょう。
だから、両方の意味で、お役所仕事ではないのよ。治安警衛隊はね。

>>672 同僚が新米と女の子だと知ってもやる気を失くさないブラッドは凄いと思った
逆に考えてみましょう。
周囲が未熟であるという事は、可能性を秘めているということ。
ベテランの立場にあるものは、その未熟をこそ鍛え上げて、一人前とする…
なまじ自分が活躍するよりも、その方が喜びは大きいのだ、と…そんな風には、考えられないかしら?

と、これはアイゼンから聞いたこと。
わたしがその立場であったならと思うと…そうね、人は見かけによらないといっても…難しいかもしれない。
人を指導するにはその重みも足りないという事なのでしょう…だから、アイゼンの言葉は考えさせられる。
導く事の重さと喜びを知ったなら、その時は…やる気を失くさないのは、自然な事なのでしょう。

>>673 奴は世界を越えてでも魔王ならぬ英雄を目指すのかッ
流石に、それは無いとは…思うんだけどね。
…個人的な思い、というだけでもなくて…
元老院の行動は、決して世界を一つとするものではないはずだから。
シャルトルーズは巧妙な男。エレシウスを掌握したとしても、全てを敵に回すような愚は冒さないはず。

…まあ、そうね。
エグララグがトップであったのならば、その可能性だって無くは無かったかもしれないわ。
でも事実として、シャルトルーズが…あの男が立ちはだかる以上、易々と事態は運べない…
…厄介なのよ。彼は、本当に。
あの事故が起こる前からして、父様も対応には苦慮していたものだったわ。

>>674 スーパーヒロインがたらしこもうとした金があって若い貴族ってアーヴィングが条件ピッタリだよな。
それは…案外と…そう――…
エグララグ程分かりやすい人も、そうはいないと考えると…
彼女自身はアレでも、その立場と知識は、一目置かれるものだったから。
それを利用するために目をつける。可能性がゼロとは言い切れない話ね。

…ただ、でも、どうかしら。
いくらアーヴィング・フォルド・ヴァレリア…彼が切れ物だと言っても…
エグララグの予想の出来ない暴走が、完全に制御できるものかどうか。

暗殺されかかった身からしてもね、普段の彼女はあんなにも分かりやすいというのに…
一度暴走すると、何をするかわからない。
シャルトルーズとは違った意味で、怖い人だったわ…本当に、色々な意味でも。

…わたし個人としてはね。
エグララグとなんて、関わらないのが誰にとっても一番いいと思うのよ。

>>675 姫様、一人何も変わってない奴が混じってます!
…ああ! そうね、これはつい…あまりにも自然なおぞましさだったから、そのまま…

――けれど、こうは考えられなくて?
エルゥボレアからの侵食者。侵略者ヴァイスハイト…
そうであるのならば、侵食異世界と言っても過言ではない。
だからこの中の例にあるのも、不自然ではないッ。

…実際、おぞましいでしょう。あれは。
未だにあれの言葉は、どうにもよく理解できていないし…

677 名前:名無し渡り鳥:2008/05/27(火) 22:33:02
トカゲとの会話をアシュレーとリルカに任せて、自分は一歩引いていた理由は
若者の可能性を見出すためだったと、そういうことかッ!
これでブラッドが参加しない理由がわかったぞあんちゃんッ!

678 名前:名無し渡り鳥:2008/05/28(水) 13:27:23
DISC1オワタ
まあアレだな、魔女っ子の告白を正面から受け流すお兄さんったらひどーい!ってことでおK?

679 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/28(水) 20:14:31
>>677 これでブラッドが参加しない理由がわかったぞあんちゃんッ!
そう考えると、なるほど、辻褄はあうものね。
結果として、アシュレーがあれだけのものに成長したのも、この心配りあればこそ…
だとするなら、アイゼンの言葉の正しさは頷ける。
ただ惜しいのは、リルカの方はそこまでの高みに届かなかった、というべきか…
彼女も頑張ってはいたのでしょうけれど、やはりアシュレーの活躍ばかりが目立ってしまう。
そこは唯一、惜しまれる点なのでしょうね。

…恐らくは、ブラッドもまた、以前にそのような経験があったのでしょう。
仲間とした誰かに突っ込みを入れて、その才能を磨いた過去…
…彼の過去も壮絶極まるようだから、突っ込みを入れた相手というのもさぞかし…
人には歴史があるもの。考えさせられる情景ね。

>>678 DISC1オワタ
    まあアレだな、魔女っ子の告白を正面から受け流すお兄さんったらひどーい!ってことでおK?
それは…わたしから口を出す問題でもないだろうし、こう…答えづらいわね…
その、告白といっても…色々、あるものでしょうし…
ええと…

…やっぱり、5のハイト差は大きいというか…
届かないのではどうにもならないというか…
…ままならないわよね、本当に。

680 名前:名無し渡り鳥:2008/05/28(水) 21:08:13
ヴィンスのおっさんはいちいち台詞が大げさで面白かったな。
あれ狙ってるんなら結構疲れそう。

681 名前:680:2008/05/28(水) 21:14:04
大げさになるように狙って喋ってるんなら疲れそうだなって意味でよろしく。

せっかくなのでもう一つ。
みなさんは独自の人身掌握術なんて持ってたりしますか?

682 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/29(木) 00:11:44
未来へ進むために、過去を解放するッ!

>>208
ガーディアンブレードの守りを得ているからといって、いつ災厄の力が勝るかわからない。
力を使うたびに、少しずつ、少しずつ存在が大きくなっていくのを感じていた。
その力は恐ろしい…でも、戦うための力が欲しかった。
相反する想いを抱えながらも、僕は戦うことを選んだ。
世界を破壊しようとする脅威に抗うため、大切な人と過ごす日常を守るため、
全てを焼き尽くす災厄の力が、みんなを守るための力となることを信じて…


…誰だッ! 今「会うのを嫌がっている自分と、実際に会ったら結局最後までノリノリで付き合う自分。
それがアンタのアンビバレンスじゃないのか?」なんて言ったのはッ!

>>209
この荒野で生きていくしかないから…かな。
ファルガイアの環境は悪化の一途をたどり続けている。
人間が起こした戦争で、広大な大地をまるごと壊死させたこともある。
ガーディアンの影響力も、昔に比べたら小さくなってしまったらしい。
僅かずつでも、確実に荒野が広がり続けているファルガイアだけど…
僕たちはこの星で生まれ、育った。
出逢いも、想いもみんなこの星で重ねてきたことなんだ。
簡単には諦められない…
だから、人は荒野を往くんだ。
荒れた大地が広がる星に、希望を絶やさないために。

>>210
いや、それは大切だろう。
努力したって報われるとは限らないけど、それを理由に努力を放棄したって
好転するものなんて何も無いよ。
何かを成し遂げたいという欲望を棄ててしまっては、ガーディアンロードの加護も遠ざかってしまう。

>>212
子供…おかしいな、ここに子供なんて一人もいないみたいだけど。
それどころか、相手を選ばないと力を誇示出来ない卑怯な根性の持ち主よりも子供だなんて、
ファルガイア中探して見つけるのも苦労しそうだな…
とりあえず、そんな手段でゆとりと潤いを得ようだなんて考えるのは、漢でも何でもないってことを
地下牢でじっくりと反省して、人生をやり直すんだ。
幸運なことにイルズベイルに送られなかったんだ。夢も希望も無いわけじゃないだろ?

>>219
な、何だッ!? アップルが空を飛んでいるッ!?
あれも魔獣なのか…? 全く見たことがないな…まさか、カイバーベルトの影響で生まれた新種…?

くッ、それにしても速いッ! こうも先を行かれては、アクセラレイターを使う隙さえも…!
駄目かッ! エルヴンブーツでも追いつけないッ!

逃げられた…
何だったんだ、アレは…色からするとはんのうアップル…だからあんなに速いのか?
倒せなくては怪獣カードにして調べることも出来ないし、まいったな…
また何かの予兆とかじゃなければいいんだけど…

>>221
そ、そうなのか…?
そのお姉さんってのは、やっぱり、アナスタシア…

そう、だな…うん、そうだよ。
僕の勝手な思い込みだと言われても、彼女が孤独な世界で苦しまなくて済むのなら…
苦しみを分かち合う仲間が居るのなら…こんなに嬉しいことはないよ。

>>223
ヤキソバを無くされたら、世界よりも先にウチの店に危機が…
いや、いくら名物とはいえ、ヤキソバが無ければ立ち行かない程度の実力しかないわけでは決してないけどッ!
ほら、全国のクレストソーサーのみんなが悲しみに暮れる未来を看過するわけにはいかないだろ?

怪獣を…僕たちの世界から怪獣を消してしまったら、生態系が狂うほどにバランスが崩壊してしまう。
確かにそれは危険だ。
あの演出環境に怪獣以外の者が住まうことになったりしたら、みんな適応できずに滅んでしまうじゃないか。
赤黒世界に生きるために、人類が怪獣っぽい何かに進化できたとしても…
それじゃ、ファルガイアが滅んで別の何かになってしまっただけだよな…

この二つについては、身近な問題なだけにかなりの危機感を実感できたよ。
でも、その“ッ”って何なんだ?
それだけがどうにも実感できないんだけど…
もしかして、意識が及ばない程に身近な所にあったりするものなのかッ?

>>224
うッ…お前は…パワーディバイド無しに外に出られるようになったのかッ!
どうする…お互いに気づいてしまったからには、このまま無事にお開きなんてことにはならない…
なら、かんぜんなるライブラを持っていたことを幸運だと考えて、前に出て倒すしかないかッ!?
いや…倒すッ! 僕は理由無き侵略に潰されたりしないッ!

>>225
えッ、習性? それって習性だったのかッ?
だって、僕たちはあくまでも普通に何気なく会話をしているだけなのに…
それを習性と呼ばれる理由がわからないな…
僕は昔からこれで通しているし、他のみんなもこれで通している。
なら、そこに気づくことが出来たキミは、まさか…
別次元からの来訪者かッ!?

>>231
みせてくれ たのむッ!

………


あ、ああ…なんだ、聖女の名を冠した剣のことだったのか…
僕はてっきり、あの場所からかっぱいでいったのかと思って…
もしそうなら、情報経路も含めて全てを吐かせるために、元ARMSのメンバー全員に集合をかけ…
あッ、いや、もう気にしないでくれ、うん。
いきなり呼び止めて悪かった。ただ、そう呼ばれた剣にちょっとした想い出があってね。

683 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/29(木) 00:12:31
>>233
ちょっと待ってほしい、キミは重大な勘違いをしている。
アレは音波振動の力で封印を割っているんじゃないんだ。
音波振動に耐えられなくなった中の怪獣が暴れ狂った結果、自力で封印を叩き割っているんだッ!
始まりと終わりを司る黒くてでかいアイツさえも例外じゃないあたりが、
ノーブルレッドがファルガイアの支配者であるという話に説得力を付加させて…

ならどうしてマイマイクをフォースアビリティに使わないんだッと思う人もいると思う。
僕も思ったことがある。
でも言えなかった。
言っちゃいけないんだ。
何故なら、彼女は自分の歌を信じているから。
信じるものを貫く覚悟の前には、歌うたびに魔獣に囲まれる現実すらも無力なんだッ!

>>235

 世界
 なんて
 ほしがる
 なよ


                       あーむず

>>236
ファルガイアは脅威に魅入られてしまった世界なのかもしれない。
『異世界から』の侵略に、『異世界』の侵略…
問題は外だけじゃなく、凶悪な魔獣が多数生息している内にもある。
民衆が脅威に怯えて暮らしているのなら、その脅威を取り払うために戦うのも王族の役目ってやつなんだろう。
ファルガイアは王女の他にも、王や王子も戦う意思と覚悟を持っているからな…
頼もしいと思う反面、心配になる気持ちもわかるよ。

>>245
まさか、あの影は…
馬鹿なッ! 何故黄昏のスレイハイム城にあるはずのアイツがここにッ!?
これじゃ、表情を変えずに冷静に拾い、リルカとティムが興味を持つ時間を与えることなく
迅速に本棚に納めたブラッドの英雄的行動が全て無駄に…ッ!

とにかく、いつまでも全年齢な場所に置いておくわけにもいかないし…
仕方が無い、僕がコイツをスレイハイムまで戻しに行くしかないか…
まずはテレポートジェムを買って、クアトリーまで跳ばないと。
その間コイツは…持ち歩けないし、ベッドの下にでも置いておくか…他に場所無いしな…

マリナ、僕道具屋に行ってくるから、うん、すぐに戻るよ。
それまでに部屋を掃除しておいてくれるって? 悪いな、僕があまりそういうことをやらないから…
ああ、じゃ、行ってくるッ!






…あれッ、何か大切なものを忘れているような…

>>246
僕自身も諦めかけていたところで拾った命だ。
わざわざ戦いに投じる意味なんてなかったと思う人だっているだろう。
でも、あんなカタチで仲間の命を奪った、オデッサの非道をどうしても許せなかったッ!
奴らをあのままにしていたら、僕が味わった悲劇が世界中で繰り返されるッ!
そんな状況を黙って見ているなんて、僕には出来なかったんだ…ッ。

>>247
シチューに…ああ、なるほど…
名前のほうは洒落が効いててかなりうまいよ。本当に。
ただ、その結果出来上がったものがうまいかどうかってのは―――

まずはキミが味見をしてみないか、勧めるからには自身があるんだろ?
ほら、遠慮するなって。

>>248
僕たちの場合なら、自己紹介付きの怪獣に幸運の手札を使うことを心がければ、ギャラに困ることはそうそう無いな。
あまり大きな使い道というのも無かったし。
だから、わざわざ悪魔に行くはずの給料を当たり前のようにピンハネとかしなくてもいいんだけど…
ギャラクレイジーの威力を絶対のものにしたいという野望があるなら、まあ、無理はしないようにな。

最後に、あの時は僕も、誰も言えなかったんだけど…
いくら何でも、活動資金まで現地調達は無いと思うんだよ、アーヴィング…

>>258
…爆弾のトラップが、全部起動してしまっている…
そこだと予想できる位置にあるものさえ歩みを曲げずに…
一体誰が、こんな無茶を…

>>265
僕はただ、明日が欲しいと思っただけなんだ。
何も変わらない永遠なんてありはしない。
時の移ろいの中で絶望を感じることもあるだろうけど、それだけじゃないはずなんだ。
もっと先を見たくなるような望みだって生まれるはずだ。
また明日が来て欲しいと思う力…見たことの無い明日を待ち遠しいと思える力が、希望と呼ばれるのなら、
僕は、きっと希望を―――

でも、象徴とか言われると、それはどうかなって思ってしまうけどね。

>>267
わかった…君がその気なら、僕も本気で相手になろうッ!
ヘイムダル・ガッツォー(バスケット)に搭載された、その一撃は恒星の輝きにも匹敵すると近所で評判の
対地攻撃兵器アークスマッシャー(ヤキソバパン)の威力を、その身をもって味わってもらうッ!

…どうやら、もう動くことができなくなったみたいだな。
アークスマッシャーの試射(無料サービス)に身を捧げたことを光栄に思うが…
と、おふざけはこのくらいにしておこうか。
力はただ闇雲に振り回すものじゃない、正しく使おうという意思が無くちゃいけないんだ。
まずは、キミが手に持つ力の正しい使い方を教えるよ。
そうすれば、困ったときには自分だけじゃなく、他人まで助けられる力を発揮できるようになるから。
試しに、今覚えた正しい力を使って両親のお手伝いをしてみるんだ。
きっと、ただ無軌道に振り回すだけではわからなかった何かを感じ取れるはずだよ。

>>268
ここでも自動車が…
何なんだろう、剣士には避けられない道みたいなものが、僕の知らない間に出来上がっていたのか。
でも、それを試そうとしても、時は既に遅いんだよな。
焔の黒騎士の力は消え、アガートラームを再封印した今、僕は剣を使う機会を失ってしまった。
あ、そうだ…いや、バイアネットは剣じゃないしな…でも、刃はあるし、銃『剣』だし…

うーん…とりあえず、ものは試しってことで、僕にも縁のあった自動車でもある
銃士隊員運搬車両の『桜花』と『回天』で……

いや、やめよう…何だかすごく縁起が悪いような気がしてきた。
銃士隊が帰って来れなくなったら困るしな…二つの意味で。

684 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/05/29(木) 00:14:15
>>269
時のガーディアンの奇跡に等しい力を使う異能者ッ! まさか、実在していたなんて…
どうする…ティムが居なくちゃ、時を止め返して対抗することも出来ないし…
加速を行うアクセラレイターでは対抗しきれない…
ならばッ! 
お前が攻撃に転じる瞬間をッ! 
停止時間が解除された一瞬を狙ってマルチブラストで周囲を薙ぎ払うッ!
バイアネットの射程は広いぞッ! さあ、今度はお前がどうするッ!?

>>275
抵抗戦線の夜空に響く子守唄は、どんなときでもひとりじゃないと
一番逢いたい人が西風に乗せて送った奇蹟なんだ。
夜空しか知らなかった翼も、追い風を受けて空を飛ぶ。
一つしかない世界との距離を途切れさせないために。

それが、たった一つしかない世界が教えてくれたことなんだ。

>>277
三回も言うほどに重大な問題だってことはよくわかった。
だけど…どうしても、その再生だけは駄目なんだ。
どんなに能力を強化したって、どんなに欠点を補正したって、
元となる人間が変わっていないのなら、結局は冷静に対処されて終わってしまう。
かつて、ガーディアンすら止められない脅威として君臨した焔の災厄も、
一度倒された後に横文字となって出てきたこともあったけど…そう、ディザスター何とかっていう、あれ。
再生が導く運命は、伝承に記された超越存在さえも逃れることができない過酷なものなんだ。
アカシックリライターしても無駄なくらいに。

再生改造は力を得るのに最も簡単な手段だ。
だからこそ頼っちゃいけない。
そう、まずは内面こそを変えなくちゃいけないんだよ。
気分の赴くままに叫んで暴れるのではなく、義を重んじ、仲間を信頼して、時には自分を盾にして仲間を助ける。
死亡確認された後に帰ってこれたからこそ、この変化は非常に大事なんだ。
これなら間違いなく扱いが向上するぞッ。

>>278
残念だけど、僕たちの地方ファルガイアじゃ放送してないな。
確か、クレッセントファングの増殖に手を染める渡り鳥の未来を憂いて規制されたとか何とか…

こっちでシリーズになってるのは『コードギアス』って番組なんだけど、これが不思議な番組でさ。
「カンダ・ロエストラ・アマントス…」から先がどうしても言えずに30分終わるんだ。
しかもそれで一年通した挙句に、続編まで出した奇蹟の番組なんだよ。
続編になって少し進んだんだけど、「カンダ・ロエストラ・アマントスッ! 噛んだ…ッ!」で終わるあたり
結局何も進展がないんだ。
ランドルフの魔鍵を持っていると、違ったものが見えるらしいんだけど…

>>279
立たなすぎて見放されるって例もあるくらいだから…
挙句に暴走して国ごと全てを塩にしてしまった歴史を振り返ってみれば、
為政者としての責任を果たそうとする王族が、どれだけありがたいものかわかるはずだ。

>>280
年月を重ねてしまった確執は、同じ時間を重ねれば解消できるという単純なものではないし…
立場を逆転させて、これで加減ゼロにしましょうなんて馬鹿な話もないし。

ジョニー・アップルシードに託された使命は想像よりもずっと重いみたいだ。
諦めなければヒトは何だって出来る…今は、彼の言葉を信じるより他には無いな。
彼が切り開こうとする未来は、希望の西風と共にある。

>>281
昔、リルカに聞いたことがある。
何でも、マジカルとかリリカルとか秘密のとか、そんな魔法的な響きのする世界にアクセスできるのは、
女の子の人生のうちでもほんの一瞬の期間しかないらしい。
だから、やりたいことがあるなら、できるうちに全部やっておかないと後悔するよ、とも。
二十歳を越えたらもう完全にアウトらしいんだ。
意外と厳しい世界らしいな、魔法の世界も。

>>288
それでも、歩く道を外すわけにはいかないんだ。
一度でも逸れたら、もう二度と戻れない。
本当なら、僕が歩く道なんて無かったはずなんだ。
だから、僕は絶対に道を逸れたりしないよ。
アガートラームが示してくれた、大切な日常に繋がる道なんだから。

>>289
渡り鳥という職業も、相当面倒な職業だと思うけどな…
そんな考えで荒野に出ても、魔獣のエサになるのが先か、ギャラ欠で進退窮まるのが先か、
二つに一つって感じしかしないな。
もしかして、実際の渡り鳥がどんなものか知らないとか、そんなレベルじゃないだろうなッ?
もしそうなら…そうだな、ダムツェンの酒場あたりでしばらく張ってみるんだ。
運が良ければ、凶祓いを専門にしている女渡り鳥に会えるはずだ。
もし会えたなら、彼女から荒野での生き方を体で教えてもらうといい。

>>290
穴に落ちても今の無し! か…
うん、そうだよな、今のは無しだよな…
だって、落ちたら死ぬじゃないか。
穴に落ちた未来を見たとき、本当の僕たちは入り口から動いていないんだよ。
数十秒先の危険予測のひとつも出来ないようじゃ、ARMSはやっていけないからな。
だって、本当に落ちたら死ぬじゃないか。

>>297
銃型のARMを持ってるけど、さすがにそんなことは出来ないぞ…
やっぱり、ただ持ってるだけじゃ駄目なんだろうな。
銃の型とか、結構重要な要素らしいから。
ただ銃を使うのではなく、総合的に力を引き出す必要もあるみたいだし…
バレットチャージにターンを費やす今の僕では無理だろうな。
レベル99のフルフラットでも届かない領域が、そこに広がっている…

685 名前:名無し渡り鳥:2008/05/29(木) 01:55:23
ギアス吹いた。いや、確かにそれはコードギアスだけど!
つーか、全部言っちゃったら爆発して番組終わるよな。

686 名前:名無し渡り鳥:2008/05/29(木) 18:23:58
大切なものを奪われたので、復讐のためにそいつの大切なものを奪ってやりました。
それなのに一向に心が晴れません。
その理由を誰かお教え下さい。

(不確定名:氷結地獄第一界円)

687 名前:名無し渡り鳥:2008/05/29(木) 18:34:50
その点姫様はハイトが2だから充分届くよね?

688 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/29(木) 19:28:13
>>680 ヴィンスのおっさんはいちいち台詞が大げさで面白かったな
    あれ狙ってるんなら結構疲れそう。
直接本人の言葉を聞いた訳ではないから、わたしからは推測しか出来ないけれど。
大仰な言葉で相手を圧倒しようとするような人は、エレシウスの王宮にもそれなりに多いから…
そういう人達と一緒なのだとすると、あまり…器としては、どうなのかしら。

自らの理論に確固たる論拠があるならば、その言葉はかえって穏やかになるもの。
不必要に相手の恐怖を煽り立てては、せっかくの言葉も届かなくなってしまうわ。
言葉を押し付けるだけならば、それでもいいのでしょう…でも、そんなものが人の上に立つのに相応しいはずもない。

政治家としては、望ましくない方向性ね。
扇動者――そう、先導者ではないものとしてなら…
…そんなモノになったところで、何が果たせるとも思えないのに。

>>681 みなさんは独自の人身掌握術なんて持ってたりしますか?
…苦手なのよね、そういうのって。
わたしとしては、自らの思いを伝えるために、正面から挑む事しか出来ない…手段を思いつきもしない。
…政治の世界にあって、それでは未熟と斬って捨てられるべき事なのに、ね。
そこは、今もアイゼンから学んではいるんだけど…まだまだ、実践には遠いわ。

そういうのが上手だったのは、やはり元老院にあった者達だったわ。
エグララグは、権威を振りかざすだけだから、かえって嫌われてはいた…参考にはならないわね。
シャルトルーズは、そういった手段に長けていて。
脅迫や懐柔、絡め手に正攻法、自在に使いこなしていたものよ。
…お陰で本当に苦労させられてしまって、だからわたしは、そういうのが好きではない…

父様だって、わたしと同じように思っていたはず。
それでもあれだけ歩んでいたのだから…その背中を追うのも、決して楽ではないという事ね。

>685 ギアス吹いた。いや、確かにそれはコードギアスだけど!
カンダ・エストラタ・アマントス・イアグレッツ…
カンダッ…

…だったかしら。
細部が違っているのよね、わたしのファルガイアのそれと。
というか――効果も違うわね。諸々。

詳細を知るシャルトルーズがすでに故人だから、今となってはそれもわからない。
死霊術と制約の呪の間にどんな関係があったのか…謎のままね。

>686 大切なものを奪われたので、復讐のためにそいつの大切なものを奪ってやりました。
失ったものを埋め合わせなければ、あなたの心は晴れはしない。
復讐を行って、それで失ったものが埋まるのかどうかは…
それは、あなた次第になる。でも、大抵の場合を考えれば、復讐したところで相手が失うだけで、自分は満たされはしないから。

本当の意味で、心を晴らしたいのなら――
復讐では、その達成は迂遠なだけでしかないの。
失ってしまった、大切なものを埋め合わせる…その方法は様々あって、そう…
例えば、その大切なものが、大事な人であったとしましょう。
そんな時は、その大事な人の思いを…願いを、受け継げばいい。
受け継いだものを果たせたなら、復讐を望むよりも、高みに立てるのだから。
人でなかったとしても、おおむねは同じね。失ったもの以上の実りを得る、その方法を探せばいい。

あなたの場合は、だから…
大切なものが望んだこと…構築したい世界があったはずなのだから。それをどうにかすべきだったのでしょう。

>>687 その点姫様はハイトが2だから充分届くよね?
ええと…それって、わたしがアシュレーに恋をするという、そういう意味?
それは…なんというか、笑い話の類ね。
アシュレーは、こうして言葉を交える限りでは、信頼のおける人だとは思う。
でも、恋愛の対象となるかは、また個別の問題でしょう?
そもそも既婚者なのだし…やっぱり、笑い話よね。

…アシュレー以外のハイト差2の相手の話なのだったら、笑い話というかアレではあるわね。
でも、そんな相手誰かいたかしら?
15か、19というと…そうね…

…レヴィン?
ああ、レヴィンもそうなると攻撃圏内という事になるのか…

689 名前:名無し渡り鳥:2008/05/29(木) 19:46:46
あ、そうか、上下2だとパン屋の兄さんも範囲に入るんだ、これは失敬。

うん、まあ何だね、一番に名前を挙げてもらえなかったレヴィン乙ということで。

690 名前:名無し渡り鳥:2008/05/29(木) 22:06:08
まさか、思春期の中学生専用のファイネストアーツである
隠しベッド掃除コンボを19歳の既婚者が華麗に決める瞬間に立ち会うとは…
やはり英雄、侮れぬ漢か

691 名前:名無し渡り鳥:2008/05/30(金) 00:03:04
カティナがガーディアンの力を解放するための柱に捧げられる運命だったらどうしてましたか?
ティムが災厄獣に心身を乗っ取られてしまったらどうしてましたか?

692 名前:名無し渡り鳥:2008/05/30(金) 12:24:25
焔の災厄
「あーあ、アガートラームとアークインパルスがどこにも無い世界に行きたいなあ…」

693 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/30(金) 19:05:56
>>689 あ、そうか、上下2だとパン屋の兄さんも範囲に入るんだ、これは失敬。
話の流れから考えれば、そうなるのが自然と思っていたのに。
そう、最初からレヴィンの事だと言ってくれれば、こちらもね。
こちらも…

…こちらも、どうしろと言うのかしら。
それは、ハイト差2である以上、攻撃の届かない範囲ではない…に、してもよ?
実際どうなのかというと、それはまったく異なる次元の話であって…

そもそも…そう、そうね…そもそも、毎日顔を合わせていても、そんな話なんて出る事もないんだから。
まあ、そういう話は、もうちょっと現実感を増してからでないとね。

>>690 隠しベッド掃除コンボを19歳の既婚者が華麗に決める瞬間に立ち会うとは…
こういう経験って、一般的には、よくある事なのか、それがわたしには掴みづらい。
だからレヴィンに聞いてみたら、またしても半泣きになって走っていってしまって。
ラブライナに聞いても仕方がないから、改めてアイゼンに、レヴィンはこういう事があるのかと聞いたの。
そうしたら、アイゼンまで感慨深そうにしてね?
そっとしておいて欲しいとだけ言われてしまって…結局、わからないままだったわ。

隠すなんてズルいと思うんだけど、もう、レヴィンも強情だから。
教えてくれたっていいのに。

>>691 カティナがガーディアンの力を解放するための柱に捧げられる運命だったらどうしてましたか?
それ、は…
守護獣の巫女である事がエレシウスの王族としての…
…国家としてそれが必要であるというのなら、そう…
…いや…
…でも…

あの、カティナがそんな運命に…
…………。

…カティナは、第二王女。それが飛び越えて指名されるのは、つまり…わたしが、その任に耐えられなかったということ。
わたしが…しっかりとしてさえいれば、あの子になんて…
今だって、あんな残酷な運命を負わせたりなんてせず…

…………。

あの…ごめんなさい、どうしても…言葉が、詰まってしまって…
中途半端な答えなのだけれど、これで…ごめんなさい、ね…

>>692 焔の災厄
結果と原因を取り違えてしまっているわ。
アガートラーム、そしてアークインパルスがあるから、倒されるのではない。
貴方という、巨大な災厄を打ち倒すために…そのために、アガートラームは生み出されたという。
貴方自身がその源である以上、世界を移ったところでいずれ末路は同じ。
ファルガイアそのものを敵とする、その習性こそがアガートラームを生むのよッ。

故に、わたしのファルガイアであろうとも、他のファルガイアであろうとも…
貴方が暴虐を為せば、いずれ人々は抗う術を見出すでしょう。
ファルガイアに生きるもの、全てが焔の運命に従わぬ心を持つと知りなさいッ!

694 名前:名無し渡り鳥:2008/05/30(金) 21:25:12
アナスタシア装備して、マルコキアスバンプを従えて戦場を駆け抜ければ
二代目剣の聖女伝説の誕生じゃね?

695 名前:名無し渡り鳥:2008/05/30(金) 23:12:29
ARMSが任務としてエレシウス王国に行くことがあったとしても
元老院を説得して活動許可もらうのは至難の業かな

696 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/05/31(土) 22:00:25
>>694 アナスタシア装備して、マルコキアスバンプを従えて戦場を駆け抜ければ
    二代目剣の聖女伝説の誕生じゃね?
王女として、陣頭で剣を振るう以上は、偶像となるのも定められているようなもの。
だから、その事自体を重荷に思う事は、あまりないの。
そういう意味では、発想自体はそんなに悪くもないのだけれど…

ただ…マルコキアスバンプは、猫でしょう。どちらかというと。
狼であるのなら、せめて犬でないと…そこが、収まりの悪いところなのよね。
猫も人の友として歴史の長い動物。そうはいっても、戦場を駆け抜けるのはやっぱり違うと思う。
イヌ科の、そうね…グリマルキン――も、猫だから…

まあ、そもそも、魔獣から友を選ぶのが、おかしいと言えばおかしい。
別のファルガイアにはそういう人もいるとは聞くけれど、とりあえずわたしの場所ではそうもいかないでしょうから。
それなら、まだトニーを傍に置いた方が、格好はつくというものよ。
唯一の問題点は、トニーではあまりにもそのまま過ぎて安直というか――

…って、白い犬と影狼を並べて、そのままと言うのもおかしな話だったわね。
どうも、トニーとこの話題を並べると判断力が鈍ってしまうのよね、不思議な事に。

>>695 ARMSが任務としてエレシウス王国に行くことがあったとしても
    元老院を説得して活動許可もらうのは至難の業かな
難しいでしょうね、それは。あなたの言う通りに。
ただ…元老院ではなく、父様が政治を行っていた往年のエレシウスでも、恐らくは同じでしょう。
そしてわたしが治める今のエレシウスであっても。
実の話をすれば、やはり難しいのよ。

そもそも、国家を超えた特殊部隊、という時点で、国際問題の慣例に照らせば常識を外れるものだから。
それこそ、世界規模の危機でも起きない限りは、あまり…ね。
大方の問題は、騎士団が十全に機能している以上、その手で片付けられるのだし。
シャルトルーズであれば当然…父様もわたしもまた、他国の部隊を進んで引き入れようとは思わないでしょう。

…そう、すべての国家の危機になりうる、世界的規模のテロ組織だとか…そういうものでもなければね。
そういうものが存在して、現実の危機となるならば、その時はシャルトルーズも渋々認める事でしょう。
実際に迫る危機から目を背ける程には、あの男も濁ってはいないのだから。

697 名前:名無し渡り鳥:2008/06/01(日) 15:36:20
1万年と2千年前(×∞回)から愛してる〜♪

698 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:27:53
ディーン「約束どおり1週間で戻ってきたぜ。
     この世に愛と勇気と希望ある限り、オレは何度でも蘇るッ!
     そう…オレはファルガイアそのもの、ファルガイアある限りオレは在るッ!」
レベッカ「えっと…何か微妙にキャラが違ってきてるような…?
     後、この前最後にレスしたときより更に積んでるよ。返しきれるの?」
ディーン「心配は要らないさ。
     レスを若干短縮・簡略化すれば1週100R、理論上1ヶ月で全返完了って計算になる。」
レベッカ「なるほど。それにこれだけの量、あまり長く書くと読むほうも疲れちゃうものね。」
ディーン「そういうことッ!少々サラリとしたぐらいがちょうどいいのさ。
     それじゃあ…本気、出しちゃうぜッ!
     と、その前にまずはここの仲間達に一声…と。」

>アレクシア
ディーン「俺達、復活ッ!ってことでまたひとつよろしく。」
レベッカ「XFのほうなんだけど若干バタバタ気味にクリアしたもんだから
     細かいことはうろ覚えになりそうだけど…宜しく頼むわね。
     聊か申し訳ない話だけど。」


>アシュレー・ウィンチェスター
ディーン「あ、トゥエールピットのパン屋の若旦那さんッ!
     どうも…その節はお世話になりました。
     また若旦那さんのヤキソバパン、食べてみたいかな。」
レベッカ「本人、何か違うって顔してるわよ…?」
ディーン「何言ってんだよ、この人に違いないだろッ!
     見間違うはずないってッ!確かにあの時の――…」
レベッカ「…まあそれはもう置いとくわ(ってかもうそうするしかないし)
     まあとにかく、こちらこそ宜しくお願いね。」


>トカ
レベッカ「出たわね、どこへ行っても世界観の違うトカゲ宇宙人。
     妙な科学?でこのファルガイアをどうしようというのかしら?」
ディーン「生きとし生けるものたちの住まうこのファルガイア…
     お前たちの思うようにはさせないぜッ!」
レベッカ「ま、でもここでのケンカは御法度だしお互い穏便にいきましょ。(向こう暫く不在だけど)
     ああもう…ファルガイアにUl(Unaccept lizard)成分とかバラ撒かれないものかしら?




699 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:31:06
>>236
レベッカ「んー、確かにね。
     本来まつりごとを本分にすべき地位だもの。
     でもね、王女だって城に篭ってるばかりじゃ我慢できないことってあるのよ。」
ディーン「でも戦いすぎったってせいぜい4人ぐらいじゃない。
     アヴリルしかり。」
レベッカ「アヴリルは女王じゃないの。それに4人は結局多すぎよッ!」


>>237
レベッカ「どうでもいいけどジョニー・アップルシードっていつの間にクラスになったんだろ…
     まあいいか。
     ってかそれまんまマイトフェンサーじゃないの…」

>>238
ディーン「おおッ!何かこりゃまた新しい趣向のメニューだねッ!
     オレの好物のヤキソバにアレクシアの好物のハンバーグの合わせ技か…
レベッカ「」
ディーン「いっただっきまーっすッ!…ぅお、こりゃうめえやッ!
     ヤキソバのソース味にハンバーグのジューシーさが見事にブレンドされてるぜッ!」
レベッカ「ディーン…好き嫌いという言葉とは無縁みたいね…」
ディーン「…?」

>>240
ディーン「別に要らないよ。今と全然違う体なんて考えただけで凄い怖いからさ。」
レベッカ「普通の生活が出来なくなりかねないものね…」
ディーン「それにオレは知っている…改造ベルーニに1対1で勝った人間を。」

>>245
【立ちはだかるレベッカはディーンの行動を許さないッ!】

レベッカ「ディーン…何にも見てない、見えてないわよね?」
ディーン「お、おうッ!オレの目は光よりも速く向こうを向いたぜッ!」
レベッカ「…そんならよし。」
。o0(…っていうかなんで普段女の子には興味ないぜーって顔してるくせに
  これには反応するのよ、もう…)

>>246
ディーン「そういうお誘いなら生憎…パスだね。
     生きている限り、命の限りを尽くして何かを成し遂げたいんだ。
     棺桶の中で後悔するのだけはゼッタイゴメンだからッ!
     それに…刺激があるから人生は楽しい、っていうじゃない?」
レベッカ「どこの便利屋さんのセリフよそれ」

>>247
ディーン「またまた見たこともないメニューキターッ!」
レベッカ「…ディーン、一人で食べてていいわよ。アタシャもういろんな意味で限界」

>>248
ディーン「あんなのファルガイア再生プランetcの前じゃ雀の涙にしかならないよ。
レベッカ「普通に税金徴収してたほうがまだ儲かるわよね。ディーンは極力抑え目にしてるけどね。」



700 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:31:17
>>255

                   パラッ
     ―――衝撃だった。
     アースガルズに人間の心が宿ってるのはまだわかるけど、
     まさかディーンに恋を…


レベッカ「…って書こうとしたら途中でなぜか書く気が、というか書く気すら失せたわ…
     幾ら何でもシュールすぎだってば…

>>256
ディーン「何をーッ!
     だったら今度こそ決着つけてやるッ!
     オレのアースガルズとアンタのチャリンコどっちが上かッ!」
レベッカ「ま、まあまあ落ち着きなさいよディーン…
     チャリンコと張り合うアースガルズなんて絵にならないしさ。」


>>257
レベッカ「スミマセンツイ…
     あの詩的な言い回しがあまり面白くてツイツイ…;」

>>258
ディーン「させるかッ!フリーズバレットッ!
     へへ、こうなりゃボムもただの鉄の塊さ。
     さぁーて、どうしてやろうかなぁ〜?」


>>265
ディーン「迷うね…全部あの演説で使っちゃったから。」
レベッカ「うーん、やっぱアタシ的にディーンに一番似合うのは勇気、かな。
     希望でもいいけど、一番はやっぱりこれね。
     ねえディーン、アタシには何が似合うと思う?」
ディーン「んー?そうだなぁ、思いつかない。」
レベッカ「む〜ッ…!#」


>>267
ディーン「なろッ!だったらオレはこのファントムライン(ホースの水鉄砲)で…」
レベッカ「やめんかいッ!子供相手にッ!
     ほら、坊やも道具をそんな風に扱っちゃだめよ〜?
     お姉さんとの約束♪」

>>268
ディーン「自動車切りか…トニー爺ちゃんが酔っ払ってそんな感じの技名叫んでたな。
     トニー爺ちゃんって、実は剣術の達人だったりするのかな?」
レベッカ「やっだ、まさかぁ〜?
     でもあれで実はアースガルズの整備士だったっていうし、
     そのぐらいの隠された過去も違和感ないかも…」

>>269
ディーン「そんなもの、ミーディアムなら逃げようがないぜッ!」
レベッカ「リプレイスとシャットアウトで隅っこに追い詰めるって手もあるよね?」
デ・レ「「さあ、どっちがいい?」」

>>275
レベッカ「そうよッ!その立ち向かう先に嘘の無い真の幕開けがあるはずッ!
     貴方がそこにいるからッ!…エヘ、ついつい便乗しちゃった。」


701 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:31:34
>>277
レベッカ「あぁー…連続行動が毒の前で逆に仇になって自滅しちゃう人ね。」
ディーン「簡単なことじゃない?ムーンストーンを装備すればいいんだよ。」
レベッカ「いや、それができないから困ってるんじゃない…大人の事情とか何とかでさ
ディーン「へ?」

>>278
ディーン「ああ、あの黒い戦鬼がひたすら強い奴と戦っていくヤツね。
     オレはアレかっこいいから速く放送してほしいと思うけどな。
     ペルセフォネが『これホントに子供受けするのかしら?ヒーロー性が少々足りないんだけど』とか
     首傾げてたけど…」
レベッカ「所謂ピカレスクって奴よね。
     確かにマニアの人たちにはウケはいいけど一般層にはちょっと…ね。」

>>280
ディーン「ダメだねそんなんじゃ。確かにそういう感情は理解できるけど。
     差別側と被差別側が逆転しただけでまた同じことの繰り返しじゃないか。
     確執をなくすってのはそんな簡単な話じゃないんだ。
     それに今、ファルガイアはこのままでは後数年と持たないこともオレは説いた。
     そのことを知ってるならもう人間だベルーニだと争ってる暇なんて無いこと、
     皆解ってるはずさ。」

>>288
ディーン「無いことも無いけど…怖いんだよね。
     そうやって脇に反れたままズルズルってなっていくのが。
     だからオレは休む時だって真ん中さ。
     いつだって真っ直ぐに駈けていけるためにッ!」

>>289
レベッカ「バカなこと言わないのッ!
     渡り鳥だって楽じゃないのよ?
     よほどの腕前と渡世術に自身が無い限り、その日の食い扶持だって安定しないものなのよ。」
ディーン「それでもまじめに働くよりマシだっていうのなら…覚悟は決めたほうがいい、ってことだな。」

>>290>>297
ディーン「ちぇー、バレちゃったかぁ…」
レベッカ「やってたんかいッ!」
ディーン「まあこのツインフェンリルの連射能力を以ってすれば奈落の底から
     翔けてくるぐらい造作も無いけどね。」
レベッカ「た、確かにあの連射(ファイネストアーツとか)なら強ち不可能でもないけど…
     やっぱムチャクチャだわ;」

>>294>>296
ディーン「ぁー、嫌な思い出か…確かにあったな。
     ナイトバーンが鉱山に埋もれたあの時か。
レベッカ「あの時はさすがにもうホントに死んだかと思ったわよね。
     でも生きていた…これが死亡確認のマジックってやつ?」
ディーン「いや、そんなものナイトバーンはされてないな。
     必要ないんだ…皆が信じていたヒーローにはッ!
     ナイトバーンが生きていたのは、皆が信じていたからだッ!
     オレはそう思っている。
     それに…過去に邪魔されて今助けられる人を助けそこなうなんて
     自分で悲しくなってくるだけだ。」

>>295
ディーン「久々のゴーレムファイトか…腕が鳴るぜ。
     ならいくぞッ!ゴーレムファイトッ!レディィ―――…

     …と言いたいところだけどさ、この勝負お預け。
     だってそのゴーレム、ちゃんと整備されてないじゃない?
     そんな状態のゴーレムに勝ったって、オレもアースガルズも嬉しくないんだよね。
     一度きちんと手入れしてからまた挑んできなよ、正面から相手になるぜ。
。o0(水中型のゴーレムか…
  アースガルズは水中戦の経験が無い。
  ならばその経験不足の差を補うには…弱点を的確に突くしかないッ!
  アルゴリズムを火攻撃中心に組めばいけるはず…今度闘うときはその点に目を付けよう。)


702 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:31:42
>>303
レベッカ「わぁ、綺麗な花…エルゥ界って御伽噺だけのものかと思ってたけど、実在してたのね。」
ディーン「…?どうしたレベッカ、顔が引きつり気味だけど。」
レベッカ「………ちょ、ちょっと疲れてるだけよッ!気にしないでッ!」

>>304
レベッカ「『ド』を省くなーッ!#

>>305
ディーン「いや、ダメだからッ!
     そうやって人を無闇に恐怖に陥れるなんて先導者失格だってばッ!」
レベッカ「アヴリルはディーンの『優しさ』を信じてJAの座を託したわけだしね…」
ディーン「それにそもそもさ…衣装に頼って人を脅すのって何かみっともないよ。」

>>306
ディーン「あ、ゴメン。今仕事から手が離せないんだ。また後ね。」
レベッカ「同じくー」

>>307
レベッカ「人体実験か…バスカーの人達が研究の為に人間をモルモットにしてるって聞いたとき
     正直
ディーン「けどさ、アレ本人の同意が得られてるんなら別にいいと思うぜ。
     厳しいようだけど何があったにしろ自分の責任だし。
     ただこいつらは…どうみても本人の同意を得てるようには見えないなッ!」
レベッカ「そうね…明らかにいいからついて来いといわんばかりに嫌がる人の手を
     無理矢理引っ張ってる連中だわ。
     覚悟しなさい、侵略者ッ!」

>>311
デ・レ「「お爺ちゃんのトニーです。」」

>>313
ディーン「すりつぶして顔に引っ掛けるとか…
     無理矢理口に突っ込むとか…まあ色々ね。」
レベッカ「ディーン…アタシが倒れたときもそうやって起こしてたの?」
ディーン「スミマセン」

>>314
ディーン「ここで再びフリーズバレットッ!
     どうだ…その起爆装置、もう使い物にならないぜ?
     力に溺れるってのはこういうことなのさッ!」

>>315
レベッカ「…いい加減気の毒になってきたわ。
     いくらオールオーバーが全員分必要とはいえ、ね。
     っていうかそもそも仕掛けてきてるのアタシ達だし…;」


703 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:31:50
>>316
ディーン「へぇー…過去にもWAスレあったのか。それもココでないところで。
     ちょっと見てみたいかも…
     
     歌合戦か…
     そういえばレベッカ、歌上手いよな。
     ファルガイアでもあんな歌声そうそう聞かないよ。」
レベッカ「そ、そう?でもそれはちょっと褒めすぎよ///
     噂によると宝石ハンターの金髪女渡り鳥も相当なものって聞くし。
     アタシなんてまだまだ…ね。」

>>317
レベッカ「彼の場合歌唱力云々は度外視すべきじゃないかって…;」

>>318
ディーン「おおッ!カレーだらけの屋敷かッ!
     ちょっと言ってみたいかもッ!(ジュルリ 」
レベッカ「ディーン、口、口!
     …っていうか、カレーばっかりじゃちょっと飽きちゃうでしょ。」
ディーン「ん、それもそうか…」

>>319
ディーン「確かに重い荷物を手放すように、大きな物事を諦めるのは気持ちいいよね。
     でもオレには…アンタの目は嬉しさより悲しさが勝ってるように見えるよ。」

>>324
ディーン「それはないね。
     嘘ってのは本来軽々しく吐くものだから…
     本気で吐くって事はそれなりの覚悟を決めてるってことだから
     そうそう大変なことなんてならないよ。
     貫き通せる人間なんて一握りさ。
     それこそクラリッサみたいな。」

>>325
ディーン「ああ、確かにオレ達のファルガイアはあのゴブの電波を通して
     XFファルガイアと繋がってるみたいだな。
     追加衣装か…どれ。」

>ディーン−レヴィン
レベッカ「あははッ!そのまんまッ!」

>レベッカ−クラリッサ
ディーン「んー、これってどれなんだろ?」
レベッカ「アタシとしては最後のアレが好みなんだけどね…王女姿も捨てがたいけど。」
ディーン「無理無理。レベッカに王女姿なんて似合わないってッ!元が野暮ったいし」
レベッカ「ムカッ#」

>アヴリル−アレクシア
ディーン「王女と女王…か。鎧とか着込んで大丈夫なのかなアヴリル?」

>グレッグ−ログナー
ディーン「実は復讐者つながりなんだよな。
     グレッグにバンダナってどうなんだろ?意外と似合うかも。」

>キャロル−ラブライナ
レベッカ「膨らみ気味のスカートぐらいしか共通点ないじゃないのッ!」

>チャック−フィアース
ディーン「確かに…これに至っては…」
レベッカ「全く無いわね…」


704 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/01(日) 19:32:03
>>329
ディーン「確かにどこか似てるな…よし、今からファリドゥーン呼んで来るぞッ!
     うおおおおおッ!ファァァリィィィd」
レベッカ「ホントに呼ぼうとするなッ!っていうかヴォルスング風じゃなくていいからッ!
     その前に仲間に入れようとしても定員オーバーだからッ!」

>>330
ディーン「ぇー?アレって単なるメタb…ムグムグ」
レベッカ「…それは禁句ってヤツよ。」

>>332
ディーン「こっちじゃ剣もARMのひとつだけどね。
     だけどこの世にはどんなARMよりも強力な武器があるんだ。それは―――…」

>>337
レベッカ「ハァ、ハァ…どう、思い知った?
     アタシだけ妙に白い目で見たりするからそうなるのよ。」
ディーン。o0(ここまで怖いレベッカ…初めて見たよ…;)


705 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/06/02(月) 02:04:02
抜かすつもりが無かった質問を抜かしてしまったことに後悔していたところに、
長くて読みづらいという問題もあったかも知れないと気づかされた。
そこに変則的な要素まで加わっていては…
さすがに、先導者の言葉は考えさせられることが多い。

>>658
ハハハッ、それだけはないよ。
だって、僕が叫んだくらいでどうにかなるようなマイクじゃ、
彼女の歌声に耐えられるはずがないじゃ…ああッ、いやッ、ごほん、風邪かな?

ただ…通信機を壊したことならあったり、なかったり…
通信がオンの状態でアクセスして、なおかつバニシングバスターまで使ったんだ。
さすがに機械の方も耐えられなかったみたいで、アクセス解除した時にはもう動かなくなってた。
後で、シャトーの司令室に響いた咆哮と爆音でみんな麻痺するかと思ったとか言われてさ。
全面的に僕の不注意が招いた結果だったから、その場は反論なんて出来るわけがなかったんだけど…
やっぱり、NUEの声と同じ扱いだけは看過できないッ!

>>659
その方向は誤った進化だと思うぞッ! 僕はッ!
仮面舞踏会の夜にトニーと殺しあわなければならない運命なんて、僕は受け入れないッ!
僕がその方向に進化するということは、内に眠る焔の災厄もまた進化の影響を受けてしまう…
結果、生み出された災厄の種子が封印の隙間を縫って外に飛び出し、それが生物に宿って災厄獣に変貌させたり、
人間に宿って破壊の意思を実行する騎士に進化させてしまったりしたら、もう収集がつかなくなってしまうぞッ!
何より…それでは遠くない未来に、ロードブレイザーの置き土産のせいで
マリナまで騎士の姿をとって戦うことになってしまう。そんな確信に近い予感がするんだッ!
守りたかった日常も守れず、大切な人を戦地に追いやることが進化なら…そんなもの、僕はいらないッ!

しかも、しに行こうぜー、って…
危ない所が何度かあったと言ったって、問答無用で別世界に侵食して
戦いの衝動を欲しがる程にまで災厄に心を許したことはないッ!

…でも、あのままヤツを滅ぼせずにいたとしたら、ロードブレイザーの破壊の意思だけが
世界の枠を飛び越えてしまうという最悪の事態が起こりえたかもしれない。
“世界中”に広がり続けるロードブレイザーを倒しても、僕たちの世界に居る本体には影響が無い…
七日間どころじゃない、千日戦争の始まりだな…

>>660
オススメの兵器か…僕たちの世界での代表的というか、強力な兵器となると
みんなロストテクノロジーばかりだからな…
過去の遺産の復元が手一杯な現状じゃ、僕たちの科学レベルの測定をしてもいい結果を得られないと思うぞ。
何せ、失われた技術が最新なんだから。

そうだな…とりあえず、ゴーレムの調査をしてみたらどうだろう。
数百年前にそのほとんどが失われたけど、まだ知らない洞窟や遺跡の中に眠っているかも知れない。
今の僕たちの科学技術じゃないけど、ゴーレムを調査すれば、“この世界の科学レベル”はわかるハズだ。


…行ってしまったか、何となく、雰囲気というか、世界観というかが僕たちと違うような気がしたけど、
きっと気にしすぎだよな。あの連中のおかげで基準がすっかり麻痺してしまったし…
あ、そういえば…ライブリフレクターのことを教えてなかった。
でもあれは兵器運用されてないし…まあ、いいか。
三行目を気にしないであげたことでの相殺だな、うん。

>>661
驚いたさ、とても。
伝承に残された剣の聖女も、僕たちと変わらない…一人の人間だったって事を理解してしまったんだから。
世界を救った英雄は、きっとこんな人――こんな人格――
後世の人間が英雄を飾り、それを伝え聞いた僕たちがさらに飾りをつける。
「こうであってほしい」と「こうだったらいいなあ」を繰り返すうちに、語り継がれていたのは
“アナスタシア”ではなく、“剣の聖女”になってしまっていた。

恥ずかしながら、僕も剣の聖女伝説を本気で信じていたクチでさ。
誰からともなく伝え聞いた英雄像を基準にして、本人の人格に驚くなんて
失礼にも程があると反省したよ。
ただ、僕のプライベートを見られていたというのは少し、いや、かなりショックだったので
これからは程ほどにしておいて下さい…

>>662
先導者は、また還る…信頼する助手と共に。
強く、まっすぐな想いは祈りとなって届くんだ。
諦めてはいけない…それはみんな彼らに教わったことなんだから。

だから、僕も…そうだな、とりあえず…二週間は過ぎた。
そろそろ、総集編で繋ぐのにも、限界が来るんじゃないかなって…
いや、ちょっと言ってみただけだよ。うん。

>>663
あなたの父親…というと、先代のエレシウス国王か…
その実際を見たことがないのが残念だけど、英雄との呼び声が高い立派な王だって話は結構聞いていたんだ。
今までとは正反対の政策を取るのは、周囲の国々を油断させるためだなんて無茶を言う連中も居たけど…
あ、すまない…王女に向かって伝聞ばかりじゃ、失礼な話だな。

…その、失礼を承知で、一つ聞いてもいいかな。
英雄と呼ばれた先王の想いを継ぎ、先王が為した領域を目指す…その行いにもし、迷いや疑いを…
心を縛られるようなことがあったら、その時は…どうするのか、と…

706 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/06/02(月) 02:04:53
>>664
お、おかしいッ! 店中のヤキソバの味が変わっているッ!?
まだ調理前のメンすらもかッ!?
一体誰がこんな…イタズラや嫌がらせなんかじゃない…まさにカミが為せる所業ッ!
しかし、街の人たちにチェーンソー片手に「貴方がカミか?」なんて聞いて回るわけにもいかないし…
とにかく、この個性的な味をどうにか…
ん? 待てよ、この味はどこかで…そうだッ!
昔行ったあの飲食店ッ! 
マスターが今は亡き妻の残した味だと言っていたアレによく似ているッ!
マリナッ! すぐにヤキソバをまとめて出発するぞッ!
何か真相がつかめるかもしれないッ!

>>665
年頃の男を覗くなんて、そんな残酷な行為を―――ッ!?
青春ってのは、ガラス細工のステータス異常が常にかかっている状態なんだ。
そんな時期に憧れのあの人に私生活を覗かれていたなんて現実を知ったら、心が一撃で砕け散ってしまうッ!
僕にも似たような経験が無いわけじゃないからさ、できるだけ…そう、できるだけ程ほどにしておいてあげてくれ。

>>666
孤独でなくても…信頼できる仲間が居たとしても、その方向に進んでしまう可能性はあるんだよな…
だからこそ、僕はその方向に進まなかった未来に感謝しなくちゃいけない。
仲間から「A少年」だとか「Aさん」なんて未成年犯罪者みたいな呼ばれ方をされなくて済んだ未来にッ!

>>667
新しい世界が生まれればいいけど…現実には、そんな可能性が探れる程に侵食異世界が襲ってきていたら
存在する世界の数が激減して、それどころじゃなくなるのは目に見えているぞ。

もし、新しい世界が生まれたとしても…全てがいい方向に混ざるとは限らないじゃないか。
いつか書かれていたように、アガートラームがグラムザンバーに変更されていたりとか、
ヴィンスフェルトが土壇場で全責任を放棄したりとか、
僕の意思が耐えられずに、心が体ごとバラバラに砕け散ったりとか、
そんな危険な運命が混ぜることで発生してしまう可能性だってあるんだ。
惑星を一つの密室と見立てるのなら、そこで何かを混ぜることのリスクは計り知れない…ッ

>>668
名前だけなら穏やかかも知れないけどな。
「なんでもやる課」と名を定めたからには、それこそ何でもやらないといけなくなる。
その形態は極めて地域密着型なだけに、地元民の評判が悪いと仕事が成り立たないことも珍しくなく…
仕事も大きなものから小さなものまでムラが多い。
魔獣退治のために長期出張なんてこともあるから、よく言えば堅実、悪く言えば地味な作業が続くんだ。
なんでもやる課を勤められる人間が、そこの隊に居るかな…?


ちなみに、ARMSはあくまでも「なんでもやる課みたい」であって、
お役所にある「なんでもやる課」とは無関係であることをここに記すッ。

>>672
アハハ…僕も思ったことがあるよ。
スレイハイム解放戦争の英雄ブラッド・エヴァンスが新米と同僚…
しかも、その新米が歴戦の戦士を率いるリーダーになってしまった。
普通ならやる気を失くしてもおかしくない状況だな…

そんな時、敵として現れたオデッサにはヴィンスフェルトが…因縁の相手が居たんだ。
最初の頃は、復讐を果たすために戦える場があればそれでいいと思っていたのかも知れない。
でも、僕は…僕たちは、肩を並べて、背中を合わせて戦場を戦い抜いてきた。
そのおかげなのか、僕たちは互いを信頼できるようになっていたんだ。
戦場で繋いだ絆は何よりも強い――そう、ブラッドは言っていた。
一緒に行動することで、勝ち取れる信頼がある。
そこには英雄の名前も関係ない、本当の意味で立場を、志を同じくする仲間として、互いを認め合うことが出来たんだ。


>>ディーン&レベッカ
直接顔を合わせるのはこれが初めてかな。
僕も少し前からここに参加させてもらっている。
こちらこそよろしくお願いするよ。
生贄にすがるのではなく、みんながひとり立ち出来る未来を望んだ人間として…
僕はキミを支持するよ。世界を導くヴァンガードを。
キミが荒野に示した未来を、アーヴィングに見せてやれなかったのを残念に思う。

使命の途中で小休止を入れることがあったら、
遠慮なくタウンメリア…そう、タウンメリアのベーカリー・アイリントンへ寄ってくれ。
翼を休めてもらえる準備は常にあるからさ。
その時は、隣の彼女も一緒にね。

707 名前:名無し渡り鳥:2008/06/02(月) 11:39:43
最終決戦でアークインパルスイベントに気付けずに
ロードブレイザーに焼き殺された剣の英雄の数←(1)

708 名前:名無し渡り鳥:2008/06/02(月) 14:57:01
ルパートは大変なものを盗んでいきました



あなたのRESです

709 名前:名無し渡り鳥:2008/06/02(月) 19:00:34
もう逢えないよりもみんなに出逢えたことが嬉しいなんて台詞が出てくる
青年貴族は人生極まりすぎだと思います

710 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/02(月) 19:28:27
>>697 1万年と2千年前(×∞回)から愛してる〜♪
軽快な言葉と違い、その裏側の悲しみは想像を絶する程に重い。
長い年月を過ごすだけでも歪みきるものとているのに、彼女は…
…これについて、わたしは語る言葉を持つ事さえ出来ない。
悲しみを引き取る事さえ、容易ではないのでしょう。

>>698 ディーン&レベッカ
ええ、お帰りなさいッ。
そうね、細かい事は――そんなに、気にしてくれなくても大丈夫よ。
わたしだって、あの戦いの最中にあってそんなに細かい事を気にして駆け抜けた訳でもないもの。
割と、その…勢いでなんとかなるのが、ファルガイアというものよね。

>>705 アシュレー・ウィンチェスター
そう…ね、伝聞であっても、誰かの口から父様を語る言葉が出てくるのは嬉しい。
…まあ、その評価も色々あるのは、当然の事でもあるし。
父様の事を知ってくれているというだけで、ね。今となっては充分なのかもしれないわ。

――さて、それにしても、手厳しい質問ね。
父様の願いを継ぐと公言している以上は、決して避けられぬ問いではあるにしても…
その遠慮のなさは、クラリッサにも匹敵するというもの。
彼女にしても、それが頼もしくもあるから、結構な事ではあるわ。

それで、と。
…父様の願いを受け継ぐということ。
その表面だけを継ごうというのなら、迷いも戸惑いもあるのかもしれないわね。
でも――今はもう、そうではないの。
父様の目指したものが、新しいエレシウスであるならば、それは父様だけが抱いた願いではない。
新しいエレシウスを望むのは、父様が最初であったかもしれないけれど…
今ならば、わたしもまた、自らの願いとしてそれを望む。
エレシウスの民達もまた、かつてのエレシウスよりも新しいエレシウスを望んでいてくれている。
それならば、王族であるわたしが、駆け抜けるべき道もただひとつ。
『父様が願った』からではなく、『誰もが望む』エレシウスを往く事に、迷いも躊躇いもありはしない。
誰かの為に願いを継ぐのではなく、わたし自身の為に願いを継ぐのであれば――その先を見据えるのに、怖れる事は一つとてないのよ。

…――なんて、格好良く言ってはみたけれど…
この場だから、本音を言ってみましょうか。
ああ、ええ、もちろん、今の言葉だって混じり気のない、本音ではあるんだけどね。

そこまで考えていられない、というのが今の正直なところ、かな…
少なくとも、かつてのエレシウスのように、無意味に悲劇を拡大するだけの仕組みは決して正しいとは思わない。
だから、そうでないエレシウスの建設をしている今は、迷いなくいられるけれど。
でも、いつか壁にぶつかった時に、父様の影に縛られないでいられるかというと…そこは、難しいのよね。
父様の施策が全て正しいだとか、そんな風に思い込んでしまえば為政者としてはお終いになってしまうでしょうし。
そのあたりは、ラブライナやアイゼン…信頼のできる周囲の人達とよく相談して進める、くらいしか方法も浮かばないの。

そうね、結局のところ、全てを含めて考えると、わたしが言えるのはこうなってしまうのかもしれない。

わたしが知るかッ、そんなことッ!

…って、こんな時にまで父様の影を引きずるのは悪い兆候かもしれないわね。

>>707 最終決戦でアークインパルスイベントに気付けずに
    ロードブレイザーに焼き殺された剣の英雄の数←(1)
これは、意外に大きな落とし穴かもしれない。
アークインパルスが強力な攻撃である事を、あの遺跡で気づけていない限り、こんな事も起こりうる。
フォースを使用してしまうと勿体無い気もして、逆に苦戦するとは笑えない話ではあるけれど…
でも、人の心理というのも、こういう複雑なところがあるから。
決して、これは笑い話ではないという事ね。

ただね。
…せっかく何もかも変わったのだから、色々試してみましょう…
なんというか、勿体無いにも程があるわッ。

>>708 ルパートは大変なものを盗んでいきました
何て気分の悪い連中なの…

ではないッ。
メリッサさんからイスケンデルベイを奪いッ!
あまつさえ、わたしのッ!
このわたしのRESをッ!
エレシウスでの戦闘において、何よりも重要なRESをッ!
あの男が奪っていただなんて――ッ!

…既に葬ってしまったから、今更取り戻す事は無理なのかもしれない。
それにしても、そうだと知っていたらみすみす海に落とす事はなかったわ…
イスケンデルベイは山を両断するという。知ってさえいたなら――それくらいの威力を、発揮できたような気もするのに。

>>709 もう逢えないよりもみんなに出逢えたことが嬉しいなんて台詞が出てくる
    青年貴族は人生極まりすぎだと思います
受け継ぐべきものの重みを見誤った…
…引き継いだ名を背負うために、捨てるものが多すぎたのね。
だとするなら、彼の行いはわたしにとっても、示唆の深い話になる。
アシュレーに答えたものでもないけれど、道先を知るのに考え方を固めてしまうようではいけないわね。
…彼だって、生きてその後を歩んでくれた方が、望む人とて多かったでしょうに。

711 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/03(火) 18:51:10
ファルガイアよッ! 我輩は帰って来ましたよ〜ッ!

……うっひょ〜ッ! その差200ッ!?
なんという逆境トカ…
しかし我輩諦めないッ! 
ついについについに来てしまった彼らに対抗するためにもッ! 一刻も早いゲーくんとの合流を果たしましょうッ!
世界にあまねく希望の欠片よッ! 今こそ愛に勇気を与えてくれトカ〜ッ!


>>493 マスプロ剣の聖女

ほほう、例の<剣の聖女>もとうとう型抜き生産されるようになったトカ。
そのおかげでオンリーワンの価値が、ウナギが滝を登るがごとく上がっていることに誰も気づかぬトカ。
オリジナル・アガートラームをゲットしてウッシッシ計画は今始まったばかりッ!
待て次週ッ!

とはいえ、技術の安定供給というのもまた、科学が進歩した証に他ならぬわけであるからして。
ここはいっちょ我輩もマスプロ開発にシッポを出してみますかッ!

…で、ここにあらかじめ完成した品を用意しておきましたッ!
これも、おしゃべりしていては時間枠に収まりきらぬと嘆いたの先人の編み出した智慧トカ。
本日のメニューはコレッ! 『シュヴァルツシュトラールゲヴェイア』ッ!
この前拾ったネクロな感じの黒いブツに信託を受けまして、ギルドグラードのARMと合わせた結果生まれた怪男児ッ!
闇の衝撃を超射程でブチ込むビッグマグナムの威力を知れば、たちまちアナタはこいつの奴隷ッ!
『ヴ』が二つ並んで無駄にハッタリ補正もアップしてるッ!

キミキミ、そこなキミ、ちょっとした実験を兼ねた本番ってヤツをやってみないトカ?
冬眠中にも感じないような寒気を造りながらにして感じた我輩は、何と一発も試射してなかったりするのだトカ。
何、試射したら死者になっちゃったよッ! なんて上手い話はそうそう転がってはいないからッ!
遠慮なくバンバンいっちゃうトカ〜ッ!


>>498 大陸を席捲したアカいチカラ

アレには我輩も驚いたね、まさか制御不能になったブルコギドンを
強制スリープモードに移行させるとは、なんともしゃらくさい小娘も居たものトカ。
内部電源へのアクセス…こいつはロボットに生まれついたものが絶対に捨てることが出来ない宿業トカ。
事象の地平にすらアクセスすることが可能な、先史文明の遺産たるタヌキロボットも
己の電源という定めの前には沈黙を持って答えるしかないのだトカ…
叩かれるとショックで元に戻るというのも、なんだか安物っぽくてとっても屈辱ッ!
でもあの時は、創造主たる我輩らもまとめて鎮圧しようと襲い来るブルコギドンを止めるために、仕方なく応援要請をしてしまった我輩ら…
くわ〜ッ! アンビバレンツにも困ったものだトカ〜ッ!


>>499 二つめの爆弾

あの爆弾が…我輩には見えーるッ!
何故なら、目の前で踏まれて爆発してるからッ!
もう無駄な抵抗は止めるトカ。このスレには勇敢な地雷処理班(構成人数一人)が居る故に…
彼の者が通った後はトラップの一つも残りませんッ!
罠を見つけたら踏まずにはいられない…そんな星の元に生まれている人間は一味違うトカ。

それでは、悠々自適に通過するといたしましょう。
無駄な煙を好まぬ我輩は、紳士であるからして。
ちょっと先は闇、なかなかお茶目な言葉トカ…


…あれッ? 何ですかな? 我輩の生めかしい足の裏から聞こえた奇怪な機械音は?
足を離したら命のカウントが0になりそうなプレッシャーがひしひしと伝わってきますよーッ!?


>>503 シボウ専用フラッグ

20000ギャラのアガリに命を賭けた渡り鳥が一人、砂の中に消えていったトカ、いかなかったトカ。
まあ何だね、科学的根拠が半分、科学的裏づけが残りの半分を占める最強のクスリを持たせたわけですから。
まかり間違っても1ギミルコインな状況になど陥るはずがねぇけどなッ!

つーわけでッ! 新しいお客様の誕生を記念して、ステーキとパインサラダに
今まで仲間にも語らなかった過去の上映権利を添えてお待ちしてますトカ。


>>504 スナッピーな剣さばき

ブレードスナッパーなる職についたヤツは我輩見たことがありません、がッ!
速さが信条にして身上のそれっぽいヤツなら我輩見たことあるトカ。
我輩のいろんなノウハウのアレやコレやを理解せぬお馬鹿さんには困ったものですが、
コレもファルガイアに科学大革命が巻き起こるまでの辛抱トカ…
どこを取っても一流である我輩に、世間が追いつくのはまだ先の話のようだトカ。


>>505 荒野のロンリートカゲ

ちょーッ! と、待ったーッ!
いかに我輩が寂しんぼだからと言って、そのお友達関係まで寂しんぼなことはありませんッ!
辺境惑星に墜落してからも、日々友達作りは欠かさずに励んできた日課だというのにッ!
そのおかげで、ホレッ! 種族が違うにも関わらず、我輩の周りには人が沢山ッ!

やはり、ファルガイアでの記念すべきお友達とは、ヴィンちゃん様と愉快な仲間たちこと『魔法のテロリスト・オデッサ』の皆さんッ!
見ず知らずのトカゲを助けてくれるなんて、これはもう友達以上なんてぬるい表現じゃ済まないぜ。
目をつぶれば思い出すトカ。彼らと過ごした楽しい日々が……
日々が……ッ!

あれッ!? 何も見えないッ!? 何も見えないのは目を閉じているせいだからじゃないよねッ!?
科大研に集った義兄弟たちよ…我輩とっても眠いトカ…


>>506 君は何で雷音

以上、勇気のガーディアンロードが雷のガーディアンに向けて放った、遠まわし的優しさに満ちた存在否定でしたとさ。
この業界も、上に睨まれたらやっていけない世知辛いモノなのだトカ…


712 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/03(火) 18:52:46
>>496 アレクシア・リム・エレシウス

まあお待ちなさい娘さん。失敗はフォトスフィアの母と、昔の人たちはよく言うじゃありませんか。
マザーの顔も3まであることですし、諦めなければ何とかなるものトカ。
ちなみに、この我輩の名言があまねく後の世に伝えられているトカ、いないトカ…

うむ、いつまでもゲーくんが居ないと、我輩寂しくて低血液温症に陥ったあげくに
さっき脱いだはずの抜け殻を忘れてまた脱皮してしまいそうな末期に突入してしまうトカ。
ならば今こそ、この諦めない心にて修理してきた宇宙エンジン『ゴリ押し』の再起動と同時に
銀河を貫く伝説のUFOがファルガイアから飛び立つ瞬間ッ!

わおッ! これでゲーくんを見つければ、そのままリザード星にレッツゴーすることもユメじゃありませんよッ!?
いざ往かん、無限に広がる星の海の入り口ッ! テイクオ〜フッ! ハイヤーッ!
実に快調な飛行に怪鳥音も高らかにッ! ゲーく〜んッ! 星に還る刻ですぞーッ!








迫り来る怪しいト影
「……………………………」

近づく怪しいト影
「………」

姿を現した怪しいト影
「…げッ? げっげげー?」

実は502のなんちゃってアークインパルスで帰ってきてたト影
「げ??? げっげげげげ、げげげっげっげげーッ!」


*「運命が二匹の間をすり抜けたッ!」


>>492 一方その頃かなたとこなた

おおッ!? もしかして、我輩もとうとう記憶の遺跡にたどり着いてしまったトカ?
フッ…UFO一基を犠牲に、おまけで我輩のライフポイントがセットでお得になりそうなほどの危険を渡り歩いた甲斐があったトカ。

おや、向こうからやってくるのは時代が匂いたちそうな娘さんと、影が薄いので評判の狼さんじゃありませんかッ!
やあやあそこなお二人さん。この写真のトカゲに見覚えはありませんかな?
そう、茶色くて、太くて、大きいトカゲ。
え、ここに居た? ちょっと軽いけど下界で呼んでる人達が居たから早々に送り出してやった?
お前もさっさと帰れ? いや、そうしたいのはヤマヤマですが、我輩もう乗り物がないのであるからして…
それに、我輩を呼んでくれる人が居ませんと。そんなの関係ない?
もしかして、直帰ですかッ!? いやいや、そんな前例を一々認めてたら会社のためにはなりませんよッ!?
ああッ! これって強制送還ッ?! トカゲの扱いはワシントン条約に則って―――――


うひょ〜ッ! こ、この感覚はまさにメテオダイブッ!
我輩は今、青い空を切り裂いてファルガイアを打ち抜くイカヅチトカ〜ッ!
ゲーく〜んッ! 次元断層からのサルベージよろしくね〜ッ!


713 名前:名無し渡り鳥:2008/06/03(火) 19:05:51
人類の目覚めを促す超科学がついにキターw

714 名前:名無し渡り鳥:2008/06/03(火) 19:15:07
シュヴァルツシュトラールゲヴェイアにストロナッハさんが興味を持ったようです

715 名前:名無し渡り鳥:2008/06/03(火) 20:10:14
取り敢えずスケベ本に反応するってことは脈はあるはずだから嘆く事でもないんじゃね。
いっそ大胆に色仕掛けででも迫ってみたら?


716 名前:名無し渡り鳥:2008/06/03(火) 20:27:33
ここに全てのメンバーが集結した・・・
おりしもスレ後半、まさにラストステージ突入寸前ッて感じか

717 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/03(火) 22:46:08
密度が急上昇してきたわね。
彼の地にて集うは…随分と増えたものよね。

>>712 トカ
さて、久しぶりね――と言うべきなのか、それとも…
気づけば既に飛び立つ準備も整って、展開の速さはまるで荒野を往くふたつの漫画版WildAr――
…とにかく、あなたもまた宇宙へと飛び立つ。
残されたわたし達は見送るだけで、ここにいないあなたが、おびえる胸のドアを叩いて…

――爆発しないッ…!?
いや、まずその時点で驚くのがおかしい事だといっても、予想外の事態ね。
見る見るうちに彼の姿は消えていく。
こうしてファルガイアからはリザード星の脅威は去った、けれど…
わたし達は忘れてはならない、第二第三の異星人がこの場に再び現れかもしれない事を。

…で、入れ替わりに第二のトカゲというか、ゲー…大きな方が帰ってきたのね。
エレシウスもすっかりトカゲの思うが侭になっているのだけれど、さて…
後は、専門家に任せるしかないのかしら。幸いにして現れた、アシュレー・ウィンチェスターに…

>>713 人類の目覚めを促す超科学がついにキターw
まだ、早い…
人類には、過ぎた力はまだ早いのよッ。
かつて、遥かな古代。先史ファルガイアの時代…ある女性は、未来に向けて超科学を遺したという。
その方法は、ファルガイアに生きる人々の、その心の奥底に、断片として封じること…
そう、その女性は人々が心をあわせ、ひとつとなった時にのみ、超科学が現れる事を願ったッ!
その思いを受け継ぐのならば、リザード星からの超科学は、まだ…
ファルガイアには、速すぎるのよ…

…系列としても、ロボット怪獣や円盤を増やされては、クラリッサの目指すもの…
『記憶の遺跡』すらも埋まってしまいそうだし…

>>714 シュヴァルツシュトラールゲヴェイアにストロナッハさんが興味を持ったようです
ストロナッハ、聞いた事のある名です。
元老院の横暴に立ち向かった、心ある渡り鳥の一人…そう、聞いている。
けれどもシャルトルーズ、ヴァイスハイトの狡猾な罠によって、その身を黒ARMに侵された、と…

そんな彼が無事であるというのなら、それは喜ぶべきこと。
でもその前例を考えれば――シュヴァルツシュトラールゲヴェイアもまた、ロクでもない事態を引き起こすッ!
っていうか、そう説明してるわよね、このトカゲッ!?

全力で止めるように騎士団を手配するのは当然として…
最悪、退魔のスキルを総員にセットさせておかないと…
…ああ、もう、宇宙へ行ったら往ったでどうしてこう、エレシウスが侵されるのかしら…

…そもそもストロナッハという人は、いくらなんでも迂闊すぎるでしょう。

>>715 取り敢えずスケベ本に反応するってことは脈はあるはずだから嘆く事でもないんじゃね。
普段からずっと一緒に過ごしていると、相手が異性である事を忘れてしまう。
異性ではなく、『幼馴染』と認識されているから、スケベ本とは異なるように見られてしまう…
これを打開するには、異性であると認識されなければならない。
そうする為には、そう――あえてスケベ本を読ませ、そちらへの興味を更に煽り立てるべしッ!
一度興味に火をつけてしまえば、後はデトネーションで勝利間違いありませんッ!

…と、ラブライナから渡された三つの袋、その第二の袋にあった紙片に書かれていたの。
>>597から久しぶりに開封してみたら、この的確なアドバイス。
流石はラブライナ。この展開を見抜いていたというのね…

>>716 おりしもスレ後半、まさにラストステージ突入寸前ッて感じか
わたしが訪れたその時は、『彼の地にて集うは、王女と先導者とその助手と…』くらいだったのよね。
そしてトカゲが現れて、アシュレーも現れて。このあたりで、『託す未来、現在に継ぐ過去』…と。
…やがて時は流れ、今。
再びすべての役者は壇上に揃い――『戸惑う指先で明日を探し出す』。

いつか、このスレッドが花咲く世界となる頃に…
そうなるまで、残すのも300程度、ね…

718 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/04(水) 20:47:52
いや〜ッ、スレが終わる前に間に合ってよかったトカ。
実際かなり焦ったトカ。
その焦り具合といえば、新クラス『ソードマスター』を通信教育にて会得してしまうほどだったトカ。
それによって、我輩はまるまる一つの物語を5話構成で駆け抜けられる程のスピードをゲットしたのでありましたッ!
ゲーくんがあのままでスレが終了してしまっていたら、きっと宇宙パワーで爬虫人類あたりに進化してしまっていたに違いないトカ。


>>508 魔剣クラム

何とッ! 体力回復機能までついているのに、それがお気に召しませんとッ!?
…どうやら、すっかりHP1VP0で戦場を駆け抜けるギリギリのスリルがクセになってしまったようだトカ。
我輩らはもう何もかもが遅すぎたのかもしれんトカ。
おまけにもっと体力を減らしてくれだなんて…
貝と山菜(?)を使っているコイツを食って体力が減るなんて、いろいろな意味で危険すぎるトカ。
国中の伝統ある合成屋が営業停止を食らっても知りませんよーッ!


>>510 マニアックフェンサー専用の剣

おかしいトカ。こんなにレベルがハイな剣がそこにあるのに、誰も手を出さぬとは…
奥ゆかしさもまた、場合によっては罪なのであると教え込んでやらないといけませんッ!

このままでは、折角銃士隊員のトムヤム君(仮)から文通によって受け継いだ伝説の剣が手に握られる前に腐ってしまうトカ。
危険以前の問題に、我輩はただ身震いするばかりトカ。
まったく…この国の渡り鳥共は、アイテムチェッカーの13個も持っておらぬトカ…


>>511 お約束

識別…? そんな甘っちょろいモノは爆弾には不要ッ!
場にあるもの全てを容赦なく吹き飛ばしてこその爆弾ッ!
崖の上とかで発動させると、漢のロマン的要素が加わって威力が上がるトカ。
我輩らの戦場は常に平面故、本編未使用であったことが非常に残念です。

前にも言ったように、我輩の爆弾は差別や区別なんてしゃらくさいことは一切やらないナイスボムなのだトカ。
コイツを使う場合は自分も含めてダメージを耐え抜く覚悟を決めねばならんトカ。

それより何より、さらにさらに覚悟を決めねばならぬことが一つ。
一度発動すれば、フィールドの全HEXに巻き起こる爆発アニメーションッ!
その場に対象が居ないからって何も起こらないような手抜きはやらないのが我輩がプロである証ッ!
もちろんスタート押してもカットなんてできませんッ!
攻撃選択を行うたびに巻き起こり続ける爆発ッ!
リザルトを迎える頃には、きっと悟りが開けてる事間違い無しッ!


>>519 ガンブレイズを西に

フッ…ちょっと再放送の予定をオーバーしたが、無事に帰還することが叶ったトカ。
これもひとえに我輩の普段の行いが成し得た奇跡…

花を盗むと首を打ち切られるという御伽噺がファルガイアにはあるらしいトカ。
えてしてこのテのお話とは、子供を制御するために大人が開発した制約であることが多いのですが…
品行方正で通る我輩にとっては全くの無縁無縁。
どうせ後で補充されるからと、花を盗みまくるようなはしたない行為はいけませんぞ?
ゲルマトロン鉱石をレイライン観測所から失敬しそこねた我輩との約束だッ!


>>521 詐欺詐欺俺俺

だからあれほど封印の前で騒ぐなと教科書にも書いてあったというのに…
誰ですかッ! コバルトキングを起こしちゃったのはッ!?
慰謝料? 馬鹿言ってんじゃねえッ!
いよいよこれから我輩がコバルトキングのデータを封印の向こうからゲットしようと準備していた矢先にッ!
我輩の努力が全て水の泡トカ…

全く…こっちが慰謝料をもらって然るべき状況だと思わないかね? 
あ、鎮圧の方は責任を持ってやるように。
骨は掘り起こしてやるから安心して吶喊してくるがいいトカ。
じゃ、よろしくぅッ!

719 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/04(水) 20:49:06
>>アレクシア・リム・エレシウス

フッ…あいやしばらくより超展開にて失礼仕るトカトカ。
しかしだね、これにはのっぴきならぬ事情があるのだよ。
何故なら、我輩はこれより高ーい積み坂を上らねばならぬのだトカ。
そんな時、あの日のままの心の友、いや魂の兄弟ッ! むしろ我が半身ッ! が傍らに佇んでいてくれぬとあっては…
この空前絶後のココロの隙間感、わかる人はわかるはずトカ。

何者かのせいで一ヶ月も放置してしまったゲーくんとの絆を確かめつつ、過去を踏破する旅の準備をおっぱじめるトカ。
西の空に…凶兆を示す彗星が輝く頃、カモシカのごとく爆走している二つの光が見えたら、それは我輩らなんだトカ……そうでないトカ。


>>ディーン&レベッカ

初めまして諸君。噂はかねがねって奴だトカ。
並んで喋っているところを見ると、思わず「メタリカッ!」と叫ばずにはいられなくなるんだぜッと巷で大評判ですぞ?

「げっげげー。げげげげっげッ!」

どうしよう? 思うように? フッフッフ…遅い、遅すぎるトカ。
我が科学は既にファルガイア全土を侵食していることに気づかぬとは……
この地に満ちる科学の力を借りて、今必殺の死臭漂う詩集の効果発ど―――

「げげげーッ!」

おっと失敬、今のNGね。ノーカンノーカン。
別のイベント用に置いておいた台詞を今言ってしまったトカ。

こんなお茶目な紳士たる我輩らでよければ、いつでも穏便なお付き合いを致しましょうぞ。

「げっげっげ」


>>アシュレー・ウィンチェスター

「げっげげげげー、げげっげっげーッ!」

ついに来た来た、やっと来た…
驚きのサプライズの前に、我輩の紳士の仮面がズリ落ちそうだトカ。
やはり、我輩らはいつ、いかなる次元においても引かれあうサダメにあったようだトカ…
今度こそ、そう今度こそ、我輩らとの間に友情の二文字を発生させるまたとないチャンスッ!

面倒? 何をおっしゃいますかッ!
我輩が面倒を起こしたことなんて一度だってあったためしがありましたかッ!?
思い出の領空侵犯に怯えては駄目ッ!
真実を見据える目ん玉をセットして我輩らをよく見るトカ。

「げー……」

ほら見なさいッ! 我輩らが面倒を起こしていたのではなく、面倒が我輩らの背中を追いかけていただけだったんだトカッ!

「げっげっげ…」

めでたく誤解が解けた所でひとつ、ゲーくんともども、共存という何とも聞こえのいい言葉にしばし乗っかってみようじゃありませんか?

720 名前:名無し渡り鳥:2008/06/04(水) 21:45:49
本当に死臭がするのかよ!

やっぱ、その詩集切り裂いたら科学が制御不能になったりしますか?

721 名前:名無し渡り鳥:2008/06/04(水) 22:16:36
ブランクミーディアムが余りまくるんですが、何とかならんもんでしょうか

722 名前:名無し渡り鳥:2008/06/04(水) 22:45:10
ルパートに支えてもらえなかったカーセルラットが、
今度はジュデッカとカルティケヤのどちらに支えてもらおうかなと迷っているようです

723 名前:名無し渡り鳥:2008/06/05(木) 18:10:50
UFOから手に入れられるってことは、ルシファアとアースガルズ2は博士の作品なんだろうか。

724 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/05(木) 20:21:54
>>718-719 トカ
既にして、敵に手番を回さぬ事こそ戦いの常道。
そうであるなら、HPなど1残れば充分…
だから、まあ、機能としては減るくらいで丁度いい。
…素材の問題は、貝であるならむしろ冬の方が問題になるはずだから、そんなに気にする事もないでしょうしね。
いずれにせよ臭いの問題をまず解決すべき、というのはさておいて…

事情も複雑なものね。
現在に継ぐ過去を踏み越えていくのに、その大きな方が必要と…
彼の言っている事はわたし達には全て同じに聞こえても、それでも「ゲー」には意味もある、という事なのかしら。
それならば、この奇跡も不可思議ではないのでしょう。
その終わらない旅路、地上から見上げさせてもらうわ。

>>720 本当に死臭がするのかよ!
死臭漂う詩集――
この言葉に、言い知れぬ『ファルガイア感』を見出せるのは、決して偶然ではない。
考えてみれば、ファルガイアはおおむね、そのような言葉で動かされている。
守護獣とシュトラルゲヴェイア――代表的な言葉においては、このふたつも、実は通じていると聞く。
守護銃。そのような呼び名もまた、あの咆哮する銃にはあるのだと。
その意味するところは、まだ掴めていなくても…この語感の繋がりには、意味はきっとあるはず。

言うなれば、孤独の世界の只中を駆け抜けるのと、蟲毒の世界の只中を駆け抜けるものにも似た、この衝撃…
わたし達が生きる、このファルガイアの大地には、何故かくもこんな詩が付きまとうのか…
不思議な話よね、とても…

>>721 ブランクミーディアムが余りまくるんですが、何とかならんもんでしょうか
腐るものでもないのだから、保存しておいてもそんなに問題ではないでしょう。
かさばる、というのが問題と言えば問題かもしれないけれど、それもひどく容量を必要とするのでもないはずだものね。
出来れば使い切って役立てるのが望ましいにしても…まあ、戦術というのは色々だから。
…わたしの見た物語では実は一度も使う事さえなく終焉へと駆け抜けた、そんなディーン達の姿もあったから…

…それにしても…こういうところで、技術の隔絶性を見せ付けられてしまうものね。
わたし達のファルガイア…エレシウスにあっては、守護獣の力を借りれるのはわたし達、姫巫女だけなのに…
こうして、誰もがその力を得られる。羨ましい事は…でも、それはそれで、強大な力が出回るということ…
ARMがもたらすものを思うと、簡単には考える事の出来ない問題ね。

>>722 ルパートに支えてもらえなかったカーセルラットが、
    今度はジュデッカとカルティケヤのどちらに支えてもらおうかなと迷っているようです
カーセルラット…確か、その名前…
ブランクイーゼルと初期に戦い、そして敗れたものの名だったはずね。
ただ、不思議な事に、ブランクイーゼルの記録としては、彼を討ち果たしはしなかったにも関わらず…
何故か、戦場から離れた場所で、剣傷とともに発見された…と、ある。

…その傷は、極めて腕の立つ剣によるもの…具体的に言えば、早撃ちの傷とほぼ一致していたとか。
そうであるなら、結局のところルパートに切り捨てられたというのが相場なのでしょう。
ルパートに頼って、切り捨てられて。そのくせ、新しくまた誰かに頼ろうとしている…というのは…
時系列だとか、そのあたりの矛盾はこの際気にしないにしても…

支えあう事と、手を繋ぎあう事と…
そうする事と、誰かに頼ろうとするのは、恐らくは異なっているはず。
一方的に委ねるのでは、惑わされてもしまうはずだから。
…そういうところを見抜かれて、ルパートに切り捨てられたのでしょうに。
成長するのはこうも難しい…そういう事ね。

>>723 UFOから手に入れられるってことは、ルシファアとアースガルズ2は博士の作品なんだろうか。
この場合は、発想を逆転させてみれば話はスムーズでしょう。
UFOから手に入れる――の、ではなく。
UFOがそれを手に入れていた…つまりUFOがそれを必要としていた。
だから、UFOが砕けた時に、中から飛び出てきた…

…まあ、おおむね、そういう話でしょうね。
ファルガイアにあって、それほど巨大なジェネレーターをゼロから作り上げるのには多大な歳月を必要とする…
既存のものが流用できるのならば、それに越した事はない、と。
…このあたりは、ヴァイスハイトの拠点などから諸々、類似の情報は見つかっているの。

725 名前:名無し渡り鳥:2008/06/06(金) 18:36:32
災厄銃シュヴァルツシュトラールゲヴェイアッ!ってくらいの勢いで
シャルトルーズあたりが装備してたら面白かったのに

726 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/06(金) 23:15:10
>>725 災厄銃シュヴァルツシュトラールゲヴェイアッ!ってくらいの勢いで
    シャルトルーズあたりが装備してたら面白かったのに
シュトラルゲヴェイアと対を成す、漆黒の銃――
それは、確かにあるとするなら…いかにもそれらしいものね。
シュトラルゲヴェイアの咆哮に、あの男の左手が反発を起こしていたというのも気になるところだから…

…とはいえ、装備していたとして、厄介であっただろう事は疑う余地もない。
シュトラルゲヴェイアのような、無限の射程を持つ事になる訳でしょう?
ただでさえ、ブラックコロージオンのように凶悪なオリジナルを備えているのに…
そんな力まで得られてしまっては、ブランクイーゼルの苦戦はなまじのものではないはず。
それを思うと、面白いかどうかは…あまり、面白くはないでしょう。

それにしても、そもそもどうして、シャルトルーズとシュトラルゲヴェイアが反発作用を起こしたのか…
結局のところ、これは謎のままなのよね。
シュトラルゲヴェイアについてはまだ、調査も出来るんだけど…
シャルトルーズの死霊術については、バズ家がね…簡単に接収できるものでもなくて。
…謎は残されたままなのよね、沢山。

727 名前:名無し渡り鳥:2008/06/07(土) 23:12:16
軽いセクハラされたときの反応はどんな感じ?

728 名前:名無し渡り鳥:2008/06/07(土) 23:23:44
ゲスタパ…が、これで完結している単語なのか
まだ続きがあったのか、これもまた残された謎のひとつ

729 名前:名無し渡り鳥:2008/06/08(日) 14:32:36
先導者や王女や英雄や宇宙人にいくら力があろうと恐れることはない。
連中の力を利用してこそ真の支配者になれるのだ。

730 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/08(日) 19:57:15
>>727 軽いセクハラされたときの反応はどんな感じ?
こう言うと意外に思われるかもしれないんだけど、軽い…あくまで、軽い程度の、そういう…
その、セクハラ程度なら、どうにか受け流す事は出来る。
あまりに下卑た言い方であれば、そういう時はわたしも…あまりね、ちょっと耐えられないかもしれない。
でも、少々のセクハラなら、社交辞令程度には受け流す事は出来るわ。

何しろ王宮って、迂遠な物言いをするのが常識のようなところがあるでしょう?
父様にも、わたしにも潜在的な敵は多かったから…直接に敵対はしなくても、嫌みを言うような貴族は山ほどいたのよ。
で、わたしが姫だからといって、それをいい事にまた、そういう…
…そのセクハラそのものには慣れるといっても、そうやって他人を傷つけようとする彼らのやり方は、今でも不快なのよね。
まったく、悪口に頭を使うくらいなら、もっと国政の方を見てほしいというのに…

と、話がそれたわね。
だから、そういう方面では鍛えられているから、多少のセクハラはどうにかなる。
幸いな事に、ラブライナにはそっちの方面の勉強も…まあ、ね。ある程度は、教えてもらってもいるから。
だからまあ…笑って受け流すくらいは、なんとかなる、という反応でしょうね。

>>728 ゲスタパ…が、これで完結している単語なのか
    まだ続きがあったのか、これもまた残された謎のひとつ
トカゲの『ト』。
カマドウマの『マ』。

…この流れから繰り出されるのが『ゲスタパ』であるならば、生物の名である事は推測が出来る。
けれどもゲスタパ…で始まる生物は、わたしの知る限りでは存在しない…

ここまでは、誰でもたどり着ける推測の話。
問題はここからね。存在しないと諦めるのか、それともまだ抗い続けるか。
当人に聞けば話は早いとはわかっていても、背負い通すのが命の証だから…とりあえず、話を続けてみましょう。

ゲスタパ。確かにこんな言葉を持つ名前の生物は、ファルガイアには見当たらない。
ならばリザード星の――と、そう考えるのも、焦りすぎというべきでしょう。
ゲスタパが、あくまで通称に過ぎないとすれば…まだ、可能性の芽は残っているのだから。
そう、ゲス…なんとか・タパなんとか、という生物であればッ! ゲスタパと呼んでも不思議ではないッ!

…いや、そんな名前を持つ生物も見当たらないわね。
この勝負、あまりに分が悪すぎたわ…

>>729 先導者や王女や英雄や宇宙人にいくら力があろうと恐れることはない。
    連中の力を利用してこそ真の支配者になれるのだ。
支配者たるべきものが、己の力に拠って立つでもなく、手を繋ぎあうでもなく…
利用する事によって立とうなどと、話にもならないわ。
他者を利用するものは、自らが利用されて朽ち果てる。
…誰かの例を持ち出すまでもなく、そんな事は目に見えているでしょうに。

怖れないのは、それはいい…
わたしも、他の誰も皆、恐れられるためにチカラを得た訳ではないのだから。
それを怖れないのは望むところだとしても、…利用を前提としての話では、何かを為す事なんて出来はしない。

わかってくれれば、いいんだけど…

731 名前:名無し渡り鳥:2008/06/08(日) 23:37:43
ファルガイアTV、来週のこの時間は

激震する宇宙! 先導者ディーン・スターク(ナインライヴス)VS英雄アシュレー・ウィンチェスター(アクセス)ッ!
果たして、並び立つ焔の騎士は缶切りを使わずにどれだけの桃缶を開けることが出来るのかッ!?

解説にはフィアース・アウィル氏を予定しています。
彼とのアクセスが不通だった場合は、ボビー氏を解説に招く予定です。

732 名前:名無し渡り鳥:2008/06/08(日) 23:59:18
中身が気になるので、トカゲの詩集を切り取らせてもらってもよかですか?

733 名前:名無し渡り鳥:2008/06/09(月) 00:10:17
むしろレベッカのポエムノートとすりかえてもよかですか?

734 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/09(月) 19:37:25
>>731 ファルガイアTV、来週のこの時間は
そんな事の為に災厄の力を振るうだなんて…
近頃の娯楽劇というのは、随分過激な事をしているのね。
しかし缶詰を開けるのに、かえって不利なように思えるその手だけれど、それがかえっていいのかしら。
チカラだけで強引にこじ開けるのでは、中身が散ってしまいかねないでしょうに。

…ああ、他にも気になるところがある。
こういうのって、大抵の場合では、あけた缶詰の中身は誰かが美味しく頂くものよね?
大量の桃缶を処理するとなると、スタッフの血糖値も心配になってくるというもの…
専門の渡り鳥でも雇うべきかもしれないわ。そう…桃缶の好きな渡り鳥だとか、そういう…

>>732 中身が気になるので、トカゲの詩集を切り取らせてもらってもよかですか?
言われてみれば確かに気になるものね。
詩には、それを書いたものの感性と、育まれた環境が強く出る、と言うわ。
だとするなら、あの宇宙人を生み、育てた星の生命の記憶がにじみ出る。そんな事もありうるはず。
純粋な異文化理解の一環として…読んでみたいという気持ちは理解が出来る。

しかし、怖い事もなくはない。
そういった、まったくファルガイアと隔絶した文化に触れた時、人の精神が持つのかどうか。
よく聞く話では、這い寄る混沌と接触した挙句に、正気の度合いを失って大変な事になるとか…
リザード星人もまた、異星の存在である以上、これを繰り返す可能性はありうるわ。
…どうにも危ないのよね。それでも興味はひかれる…
時空を超えて、何度わたし達の前に立ちはだかってくるというのかしら、宇宙トカゲ人…

>>733 むしろレベッカのポエムノートとすりかえてもよかですか?
それはッ――レベッカがあまりに気の毒な…
だって、トカゲにとって、恐らく詩集を読まれてもさして痛くもないはず…
…というか、トカゲの持つ詩集って、自筆のものなのか、市販されているものか…
自筆なら多少は痛いかも…しれないけれど、でも、そんなでもないでしょう。
少なくとも、トカゲが焦がれる恋心を記しているはずもないでしょうから。

…しかし、レベッカの方は災難ね。
ノートを読まれた上に、自分は珍妙な異星の文化に触れてしまう。
どちらの意味でも致命傷であって…それは、やめておきなさい、とわたしの立場からは止めるしかないわ。

735 名前:アシュレー・ウィンチェスター ◆6trneM1892 :2008/06/09(月) 20:46:43
何だろう、彗星かな?

いや、違うな…
間違いない、奴らだ、奴らが還って来たんだ…

>>673
いくらなんでもそこまではしない…いや、できないだろうとは思っているけど…
そう、もしもだ、もし…ヴァレリアの宿命が、英雄が果たすべき義務が世界を越えたところに在ったとしたら―――

彼は、誰も気づくことができなかったカイバーベルトの存在を誰よりも早く察知していた。
思えば、カノンも僕の中に眠る魔神の存在を察知していたから…
もしかしたら、ヴァレリアの血には世界に仇を為し得る脅威を感じ取る何かがあったのかもしれない。

あらゆる次元を食い尽くす侵食異世界を放置しては、いずれ自分たちの次元が食われるのは必至…
例え別次元に在ったとしても、決して人事に出来ないのが侵食異世界の恐怖なんだ。
ドラゴン次元を食い尽くしたカイバーベルトが、やがては僕たちのファルガイアまでやってきたように…
カイバーベルトが、世界を越えたところに在ることをアーヴィングが察知したなら。
血の宿命に従うために、世界を越えようとするのか…? アーヴィング… 

>>674
確かに、アーヴィングは若い貴族だし…
英雄の一族ということで与えられた、ヴァレリアシャトーを含めた莫大な遺産・財産を所有している。
しかも、ヴァレリア家はアナスタシアの時代から下級貴族の位置が変わっていない。
潜伏するには格好の家かもしれない。
でも、相手がアーヴィングでは…
目的の為には本気で手段を選ばない二人の、本気で手段を選ばないやり取りの果てに被る周りの被害は想像したくないな…

そもそも、アルテイシアが側にいる以上、たらしこむとか、そんな方法じゃヴァレリア家には潜れないと思うんだ。
彼らは実の双子の兄妹だけど、何と言うか、そんな言葉を越えたところに二人の絆が存在しているような、そんな感じがあったから…

>>677
ブ、ブラッド…そ、そうだったのか…そこまで考えを至らせて…
僕はブラッドの心に気づかずに、連中の相手をするのが面倒なんだろうなあなんて、そんなことを考えてしまっていた―――

って、思わず丸め込まれそうになったけど、本当にそうだって確証はあるのかッ!?
い、いや、でも、アルケミックプラントでの戦いで、僕はもう仲間を疑ったりしないって誓ったんだ―――
ブラッドは普段から多くを語るタイプじゃないから、きっと誤解を受けることもあるだろうけど、彼は誰よりも仲間との絆を大切にする人間だ。
だから、宇宙人に仲間を売り渡すなんて真似は絶対にしないッ!
僕だって、リルカだって、未知の困難に遭遇したからって、すぐにスレイハイムの英雄に頼り縋るような真似だけはしたくないと思っていたから。
だから、ブラッドが何も言わないことに何も言わず、自分たちで対処することにしたんだッ!
そのおかげで、普段じゃ絶対出てこないような言葉を駆使して宇宙人とギリギリのところで渡り合うことができたッ!

これが、一つの壁を乗り越えて成長できた証であるなら、やはりブラッドの心は疑う余地もなく―――
い、いや、でも、うーん……
何だろう…言葉にできない何かが、僕を完全に納得させてくれないッ!

>>678
何を言うんだッ! 僕は受け流してなんていないぞッ!
正面から受け止めた上で、正面から返したじゃないかッ!

「ああ、僕もみんなが大好きだからな」とッ!

僕は嬉しかったんだぞ。リルカが僕のことを信頼してくれていることが伝わってきたから。
共にオデッサと戦うARMSの仲間として、強い信頼は戦い抜くための力になってくれる。
力を超えた結果を出せるんだ。
彼女が僕に背中を預けてくれるのなら、僕もそれに応える。
それが、オデッサとの最終作戦を目前に控えた僕たちにとって、もっとも大切なことで―――


そんな話じゃないって? 

>>680
狙ってなんかいないだろう。
計算しながら大言を吐いて疲れるようじゃ、とてもスレイハイムでも、オデッサでもトップに立つことなんて出来なかっただろうから。
奴には言葉で人をその気にさせる才能があったんだ。
そして、自分の言葉を支えるための剣と魔導の力にも長けていた。
だからこそ、奴の名の下に多くの人間が集い、解放軍を纏め上げられたんだろうし、
カイーナのような、熱狂的な信奉者が生まれた理由でもあるんだろう。
そこまで周囲の信頼を得る術を持ちながら、なぜ裏切りなんて行為に走れるのか…
僕には、わからないな…

後、ブラッドから聞いたんだけど…ヴィンスフェルトには、豪華な自分を見るのが好きな一面があったらしいんだ。
自分に絶対の自信があればこその、あの大げさな台詞なんだろう。
覚えるに値する名だなんて、なかなか言えるものじゃないぞ。

>>681
そんな器用なものが僕にあったなら、トニーから「俺たちのほかに友達がいたんだ…」なんて台詞を言われたりしないさ…


…いや、何でもないよ、忘れてくれ。
残念だけど、僕は人心掌握術なんて大それたものは持っていないよ。
相手を信じて、共に困難に立ち向かう…
19年生きてきた中で、僕は他に信頼を得る術を知らないんだ。
これから増える予定もないしな。
時間がかかっても、僕にはこの方法が一番合ってるから。

736 名前:名無し渡り鳥:2008/06/09(月) 21:52:23
あの二人は魂レベルでつながってるんだよ。
アービンがヴァレリアの名のもとに召されるであろうッとか言いだしたのも、妹の影響だし(ぇ

737 名前:名無し渡り鳥:2008/06/09(月) 22:56:24
右手にイスケンデルベイッ! 左手にアガートラームッ!
そして両足首にツインフェンリルを装備すればルパートの二刀早撃ちを超える四刀早撃ちだーッ!

というわけで誰かやりませんか

738 名前:名無し渡り鳥:2008/06/09(月) 23:21:11
トカゲの科学はファルガイアにとって早いなんてことはないよ!
だって、アームズキラーはあんなにもカッコいいじゃないか!
しかもさりげなく強いし!

739 名前:名無し渡り鳥:2008/06/09(月) 23:41:50
ファリドゥーンですが、みんな普通に呼んでくれません・・・

740 名前:名無し渡り鳥:2008/06/10(火) 19:39:15
どんなときでもあなたは一人じゃないから、つないだ手は離さないんです
でも、その手が離れるときがきたら指先で明日を探し出すんです
そしていつか花咲く世界の果てで花開くことを夢見るのです

741 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/10(火) 20:26:01
>>736 あの二人は魂レベルでつながってるんだよ。
それは、素敵な話ね。
遠く離れていても、それほどに深い意識で繋がっていられるのなら…
それなら、どんなところにいても、どんな時でも、孤独ではない。
わたしも…そんな風な姉妹でいられたら…良かった、のに…

…何か、複雑そうな視線を受けている気がする。
仲の良い兄妹というなら、それを姉妹で参考にしたって別に悪い事なんてないはず…

…どうしてこう、それだけはやめておけ、的な視線を感じるのだろう。

>>737 右手にイスケンデルベイッ! 左手にアガートラームッ!
    そして両足首にツインフェンリルを装備すればルパートの二刀早撃ちを超える四刀早撃ちだーッ!
ただでさえ、イスケンデルベイもアガートラームも両手剣なのよね。
それを双方片手で扱う…のみならず、足首にはツインフェンリルまで括りつける。
こうなると心配なのが、AIMとPRYの低下ね…
どう考えても、この二つのステータスは極度に低下するように思えてならない。
RESについては、まあ…これはなんだか別の気配がするから、いいんだけど。

ルパートも、両手剣を片手で扱うという無茶はしているけれど、一応はもう片手…
あの傾城佳刀は、少なくともアガートラーム程ではないわよね?
ここまで扱いづらいものを揃えてしまっては、ルパートどころか誰も動く事さえ出来ない…
超えるなんて、とんでもない話ね。どう考えてもおよびすらしないはず。

人と違う事をしようとする、というのは、ある局面においては尊敬を受けるかもしれない。
しかし、奇をてらいすぎては逆効果になる…程ほどに奇抜な程度でないと、効果は発揮できないのよ。
…二刀早撃ちは、辛うじて程ほどのレベルに留まるものでしょうからね。

>>738 トカゲの科学はファルガイアにとって早いなんてことはないよ!
    だって、アームズキラーはあんなにもカッコいいじゃないか!
    しかもさりげなく強いし!
…冷静に考えてみましょう。
アームズキラー。この怪獣は確か…ARMSを研究して作られた代物よね?
ARMSの弱点を突くべく、生み出された…と、いう事は…
ARMSはファルガイアにある存在。ならば、その弱点もファルガイアのものに、なる。
ファルガイア生まれの怪獣――と、そう言い換えても、おかしくはない…

確かに、そのセンスにおいて、宇宙的なものがエッセンスとして加えられているのは間違いのないこと。
それでも、やはり、全体的にはファルガイアなのだから。
この一体を以って、トカゲの科学を受け入れようとするのは、やはり時期尚早と言わざるを得ない。

他のロボットを見ればもっとわかるでしょう。
…暴れ怪ロボットはその最たるものだし、再生怪獣だの…そういう方向なんだから。

>>739 ファリドゥーンですが、みんな普通に呼んでくれません・・・
勢いだとか、色々と理由はあると思う。
ただ…こうして改めて眺めてみると、少しだけ、言いにくいのもまた事実ね。
ファリ、と、このFの音が入ってしまうのが、なんともチカラの抜ける感じがして、言いづらいの。
ファーリと伸ばすと若干言いやすくもなって…まあ、流石にファァァァァァァリ、くらいまで伸ばすのはやりすぎでしょうけれど。

対処法は、難しいわね。
名前を変えてしまっては元も子もないのだし…
地道な活動で、周知していくしかないでしょう。
まだ、この星がファリガイアだとかだったなら、あなたも苦労はそんなにしなかったのでしょうね。

…それはそれで、なんだか嫌な星になってしまうわね。

>>740 どんなときでもあなたは一人じゃないから、つないだ手は離さないんです
    でも、その手が離れるときがきたら指先で明日を探し出すんです
    そしていつか花咲く世界の果てで花開くことを夢見るのです
壊れた夢の欠片が絶えず降り注ぐなら、見知らぬ手と手をいて、悲しみの雨を駆け抜ける…
そう、守りたいものがあるなら、長い闇に疲れたとしても、歩いていけるの。
長い旅路の果てに、綿毛の舞い散る黄金色の大地を目指して。

742 名前:名無し渡り鳥:2008/06/10(火) 21:17:34
王女があなたの血と体が欲しいのッとか言ってカティナを抱き寄せたり。
今宵ほどお姉さまを身近に感じたことはありませんみたいな事を言いながら画面が暗転したり。
そんな方向に進みたかったとおっしゃるか。
おまけに最後は災厄の聖母としてエレシウスの名の下に召され…あれ?

743 名前:名無し渡り鳥:2008/06/10(火) 23:01:11
あんな森の奥にアガートラームブッ刺しておいたら
成長した先天性ジーンドライバーが見つけちまうぜ?

744 名前:名無し渡り鳥:2008/06/10(火) 23:47:16
ディーンは3人相手にフラグバリバリ立てまくるし、
ブレンテン家の嫡男は齢15にして3人同時攻略を夢見た漢なんだぞ。
それに比べてアシュレーは甘いよ。一人の女に納まってる場合じゃないよ。
英雄は色を好むものだって剣の聖女も言ってるじゃないか。

745 名前:名無し渡り鳥:2008/06/11(水) 17:29:48
遠くを見やる婦人
「最近、西の火山から微妙な気配を感じるの…
 私の一族に、その存在がついでに伝えられている
 暴れ怪ロボットが、永き眠りから覚めたのかもしれない…」

746 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/11(水) 20:20:57
>>742 王女があなたの血と体が欲しいのッとか言ってカティナを抱き寄せたり。
    今宵ほどお姉さまを身近に感じたことはありませんみたいな事を言いながら画面が暗転したり。
    そんな方向に進みたかったとおっしゃるか。
血と体はともかく、抱きしめるくらいはしてあげたかった。
…あの子には、結局、事故以来まともに言葉さえ交わせなかったから。
暗転するにしても…そうね、一晩中語り明かすだとか、そういう方向なら進みたかったかな…
…今更後悔しても、仕方のない事ではあるんだけど。

そうであっても、その方向性だとして…

>おまけに最後は災厄の聖母としてエレシウスの名の下に召され…あれ?

…この一点を避ける道さえあれば、どういう方向性でも構わないのに。

>>743 あんな森の奥にアガートラームブッ刺しておいたら成長した先天性ジーンドライバーが見つけちまうぜ?
仮に見つけられたとして、引き抜く事が可能かどうか、というのが、問題になるわね。
何しろ、引き抜くのが困難な事にかけては、実績のある剣なのでしょう?
そうなると、どんな人であっても、用も無いのに抜けるかどうか…
場合によっては、まるでトラップのように、引き抜こうとした誰かを傷つけてしまいかねない。

だから、そう…ちゃんと、墓標である事を明確にしておくべきよね。
そう表記してあれば、良識のある人なら引き抜こうだなんて思わないはず。
森林監察官をつとめるような、そういう人物であればまず間違いは起こさないはずよ。

…それに、剣を使うような人でもないわよね。
むしろそのクラスから思うに、スパナやプライヤーの類が刺さっていれば危なかったかもしれない。
聖剣よりも、メカいじめてくんなどであったなら…引き抜かれる可能性は高かったわね…

>>744 それに比べてアシュレーは甘いよ。一人の女に納まってる場合じゃないよ。
わたしから言わせてもらうと、そんな不誠実な行動を進める方がどうかしていると思う。
父様だって、ずっと母様ひとりしか愛さなかったというのに…
…その、王族はそっちの方面は色々あるとも聞くけど、でも、そういう…もう、とにかく…その…
とにかく、アシュレーは既婚者なんだから、そんなものを進めるのはどうかしているわ。

それで、アシュレーの事は、そう言うしかないんだけれど…
ひとつ、あなたの言葉に気になるところもあるわね。
具体的に言えば、これ。

>ブレンテン家の嫡男は齢15にして3人同時攻略を夢見た漢なんだぞ。

…そうなの?
レヴィンが、そういう事をしようとしていただなんて…
もちろん、恋だとか、そういうのはわたしが口を出す事ではないにしても、あのレヴィンが三人も…
三人同時に付き合おうとしただとか、そういう話なら…ちょっと、詳しい話を当人から聞いてみたいところね。
三人同時…やっぱり、それは相手の女性にとっても失礼なはず。
一体、誰がそんな事を思われているのか。そこも、気になると言えば気になるわ。

レヴィン…わたしの知らない間に、知らない人になってしまったというの?

>745 遠くを見やる婦人
オマケ扱いッ!?
と…思わず叫ぶほどに、この情報は衝撃的なんだか、なんというか…
もう百魔獣の王は討伐したというのに、新しい脅威の出現ね。
…あまり倒そうという気もしないんだけど、でも、ブランクイーゼル的に倒さなければならないのでしょうし。
それに倒さないとアップルの狩りがまた滞る…いえ、それは、まあ…いいとして…

まずは、準備が必要ね。
さしあたって…恐らく、ステータス異常への耐性の低さが考えられるから、ここは…
エネミーパワーをセットした、レヴィンに頑張ってもらう事になりそうね。
後は、わたしとラブライナで出撃して、イントルードとターンシフトを巧妙に使っていけば…

…まあ、百魔獣の王よりはそんなに手間もかからないでしょう。
何より、こういうのはなるべく早くに始末しておかないと、エレシウスもまた…
…これ以上、宇宙的なアレに侵される訳には、いかないもの。

747 名前:名無し渡り鳥:2008/06/12(木) 19:25:45
侵食異世界とパラダイム汚染のワードが出てきた2とXFには、どっちにも世界観の違う異星人が居ましたね。
やはり、この因果関係は……。

748 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/12(木) 20:47:01
ながいたびがはじまるトカ。
故に、突然のワープが起こっても慌てたり騒いだりする必要は全く無いトカ。


>>522 勇者適正とは生まれた村の位置のことである

こんなところで躓いているようでは、先が思いやられるにも程があるトカ。
これより貴様を待ち受けるは、城の周辺でスライムを30年に渡って倒し続けねばならぬ荒行ッ!
そしてここは果てしなき勇者道の第一歩への半歩前ッ!

しかし、我輩は心優しき科学の徒。
ここはひとつ、地盤が抜けかねない勢いで足踏みをしている半熟勇者に救いのシッポを差し伸べてやろうじゃありませんか。
体力が許なき故の短期決戦ッ! 手数が許無き故の範囲攻撃ッ! 
この全てを解決できる我輩の素敵な爆弾。特別に5割引で3000ギャラで譲ってやるトカ。
SOR計算もダメージに入っているので軟体が軟体居ようとも無軟体トカ。

…あ? 3000ギャラなんて持ってない?
これだから最近の若造は困るトカ。今まさに目の前でふるえたりふえたりしてるブツは何だトカ?
そう、ギャラならそこにいくらでもうねっているでしょッ!
そいつら倒して3000ギャラを稼ぐトカッ! 本当なら、外に出た時点で誰も助けちゃくれないのが荒野の掟ッ!
それを3日くらい気まぐれで曲げてみた我輩の好意が今まさに無駄になろうとしている危機ッ!

「げっげげげ、げげげー…」

それが倒せないから困っている?
フッ…ゲーくんよ、人間簡単に諦めてはいかんと思うのだ。
為せば成るトカ。洗わねば何物も食えぬのだトカ……


>>525 野望の専制国家

ヴィンちゃんのお話を遠くで聞いていた我輩の記憶が確かならば、民衆はみなブタらしいトカ。
それじゃ突き立てる牙がどこにもないトカッ!
問題解決のためには牙のあるブタを探さねばならんトカ。

…なるほど、ファルガイアにはオークなんて魔獣もいたトカ。
教科書で教えてくれることもたまには役に立つものトカ。
しかし、簡単に知り得るからこそ失われる感動がそこにはあるトカ…
知性体は常に、教科書では教えてくれないことを捜し求めるのを怠ってはいけないのだトカ。

そんな我輩のもとに降り注いできたのは、世代を重ねるたびにみな小さく馬鹿になりつつあるッ、
と嘆く伝説のホワイトオークの電波だったトカ。
普段は特に考えず思ったままに生きているが、自分のケツに火が付いた瞬間、猛烈な勢いで牙を突き立ててくる。
まさしく大衆とはオークのことだったんだトカーッ!


>>526 蜥蜴王女

残念なお知らせですが、『ソレ』でプリンセストカゲになるにはひとつ欠けているものがあるトカ。
ARMのスペックを最大限に引き出すための我輩のプログラム、ダウンロードする決意はいかほどトカ?

それにしても、お主もかなりの悪党よのう。
人間をトカゲの姿に変えるクラスを仕込もうなどと…
辺境惑星で同胞100匹でっきるかな計画の考案者が人間とは、ますます恐れ入ったものトカ…


>>538 エビゾリ大回転

「ゲエエーッ!?」

あわわわッ!? 34歳なる生物が所狭しと分裂を繰り返してるーッ!?
我輩の目を持ってしても見抜けなかった事態に、思わず青二才のごとくうろたえてしまうところであったトカ…

いやいや、それにしても恐れ入ったトカ。
策士なのに単細胞生物であったとは…
まあ何だね、我輩はむやみに他生物の生命活動を阻害したりはしない紳士ですから、これからも安心して自分を増やし続けるがいいトカ。
我輩らはただゲートブリッジを渡らんとしているだけなのだトカ。
無駄な時間こそ科学の敵であるからして。
ではちゃっちゃと行きましょうか、ゲーくんッ!

「げ、げげっげっげーッ! げげっげっげげげッ!?」

な、何ですとーッ!?
無駄に増えた34歳がすごい勢いで制限時間を圧迫してるーッ!?
せっかくここまで来た我輩らの苦労が水の泡にッ!?

いかんッ! これは罠トカーッ!


>>538 世間とは渡れる鬼である

拾ってくれたはずなのに扱いがぞんざいだったり、
体よく利用されてるだけ感がさりげなーく伝わってきたり、
それでも、安住の地を提供してくれた組織への恩返しのためにせっせとテロ活動に勤しむ我輩ら。
全ては母星に帰るために…


…って書くと、ものすごくかわいそうな立場に見えてこないトカ?
同情票の一点買いのチャンス到来トカ?


>>545 それが世界かっこいーッ!

フッフッフ…それはキミの内的宇宙に眠る意思が購入を望んでいたからなのだトカ。
人は平穏な人生に退屈したとき…学校で教えてくれることに満足できなくなったとき…
その足は自然に荒野へと向けられてしまうのだよ。
己の力で生きるしかない果て無き荒野に飛び出したときッ! 人は己がこの星にとって何であるかを知るトカッ!
でも自分探しの旅に荒野を使うのはおススメしませんッ!


…結局何が言いたいんだって? 全く、理解に乏しい人間は困ったちゃんトカ。
なれば、我輩が限界まで削り取った簡潔なる説明にて場を完結させようトカ。



「我輩が催眠装置を仕掛けておきました


 あなたのPSPです」

749 名前:名無し渡り鳥:2008/06/12(木) 21:15:59
トカゲクラス仕込みのARMが出回ったら、
きっとまたストロナッハさんがひっかかるんだぜ

750 名前:名無し渡り鳥:2008/06/12(木) 22:28:29
欠陥品に乗せられた挙げ句に、一ヵ月も宇宙に放置された原因の誰かさんに対して
ゲーは何か言うことはない?

751 名前:名無し渡り鳥:2008/06/12(木) 23:23:28
世界中の仕掛けを解除できるだけのカートリッジがツインフェンリルに揃うのも
アヴリルの仕込みのおかげなのだろうか

752 名前:名無し渡り鳥:2008/06/12(木) 23:40:34
西死死死死死死ッ!

753 名前:名無し渡り鳥:2008/06/13(金) 13:37:18
オデッサ壊滅後のDISC2は何して過ごしてたんですか?

754 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/13(金) 19:40:58
>>747 侵食異世界とパラダイム汚染のワードが出てきた2とXFには、どっちにも世界観の違う異星人が居ましたね。
まあ、そうやって共通点を抜き出せば、一見する限りではそのように見える。
――見えるだけね。
だって、フィアースはどう考えてもああいう…

…トカゲの方向性とは違うでしょう。あらゆる方向から考えても。
それを理由に共通していると言われても、到底納得の出来る話ではないわ。
フィアースはわたし達の大切な仲間なのだから、トカゲと同類と思われるのも…
…それは、ひどいと思うから。

まあその、ヴァイスハイトはね。あの人は…
あれは、ちょっとその…
…なんと言うべきかアレなのだけれど…

>>749 トカゲクラス仕込みのARMが出回ったら、
    きっとまたストロナッハさんがひっかかるんだぜ
元老院の横暴に立ち上がった…この点において、ストロナッハとブランクイーゼルは、志を同じくする仲間。
それが、あの卑劣なヴァイスハイトの所業によって、あんな結果になって…
何か手はなかったかと…クラリッサ達が悔いていたのを、覚えている。
…わたしとしてもね。結局、不在である事で多くの人を苦しめてしまったのだから、思わないはずもないし。

それにしても…
戦力の拡充は必要だからといって、ストロナッハ…
ちょっと、迂闊にも程があるわね。
ああもう、このもどかしい気持ちはどうすればいいのやら…
アンデッドになるだけでなく、トカゲにまでなってしまったら、もう言葉だって出ないというのに。

>>750 欠陥品に乗せられた挙げ句に、一ヵ月も宇宙に放置された原因の誰かさんに対してゲーは何か言うことはない?
まあ、あの実験に許可を出したのはエレシウスだあるから、わたしが糾弾を受けるつもりはある。
現場の責任者ばかりが泥を被るのでは、上に立つものとして成り立たないから。
だから、彼の抗議は本来わたしが受けるべきものと…そう、考えてはいるの。

ただ…どうしたものか…
あの言葉が理解できない以上、抗議を受けようにも難しい。
通訳が必要になってくるのに、その通訳が当事者では、本当にどうしたものかしら。
他の通訳なんて探そうにも探せないのよね。…困ったわ。
混沌に頼む訳にも、いかないでしょうし…

>>751 世界中の仕掛けを解除できるだけのカートリッジがツインフェンリルに揃うのも
    アヴリルの仕込みのおかげなのだろうか
世界中――そんな言葉を、簡単に使えるものではないと思うの。
たまたま、ディーンが行動した範囲が、そのカートリッジで用足りただけかもしれないでしょう。
そしてその範囲内で、事件の終末までも進む事が出来た。そうであるなら、これは運が良かっただけという…
そんな可能性だって、あるわ。

だから、もし、他にもカートリッジがあったなら、進める範囲だって広がっていたかもしれない。
実際、決して手の届かない場所は、いくつか存在していたはずよね?
そう…海の中、だとか。そういったところに何か重要なものがあっても不思議ではない…
世界は冒険しつくされてなんていない、いくらでも未知は広がっているッ!
…そう、父様から学んだわ。

>>752 西死死死死死死ッ!
それは、笑い声…なの?
危険な字が並んでいるから、そうは見えなかったけれど、音はまさに笑い声よね。
それにしては誤解されやすいから、もう少しどうにかした方がいいとは思う…けど…

…この声。ちょっと待って…そういえば、聞き覚えのある笑い声ね…
これは、そう、確か、どこかで…
いくらか老け込んでいるけれど…そうよ、間違いない。
かつてトルメンタ・トライアッドと行動を共としていた、賊の片割れ…

そう、エルジャクソンッ!
…って、今はクレスタベルデで働いていたのではなかったの?
不意に訪ねてきたかと思えば、そんな笑い声を出して。
せっかく更生しかけていると見ていたのに…その笑い声だけは、本当にどうにかした方がいいわね。

>>753 オデッサ壊滅後のDISC2は何して過ごしてたんですか?
特に関係がないんだけど、わたしはChapter2の終盤までずっと牢屋の中で過ごしていた。
…いや、本当に関係はないんだけどね。

トカゲの二人は、別にどこかに幽閉されていた訳でもないのよね?
…といって、羨ましがるべきかというと、それも…
…まあ、やっぱり関係のない話ね。

755 名前:名無し渡り鳥:2008/06/14(土) 00:14:09
海老反り大回転分身が使えるゲーなら、こーたいこーたいこーたいこーたいこーだって使えそうだよね

756 名前:名無し渡り鳥:2008/06/14(土) 17:15:19
もし、2がリメイクされるとするなら。
もし、トカゲ人がARMSインされるようなことがあったら。
専用のグッズはどんなもんになるんだろうか。

757 名前:名無し渡り鳥:2008/06/14(土) 18:04:24
ある時、何を血迷ったかWILD ARMSを「ワームズ」とか略してしまった。
何ていうか、天の道を往き総てを司るジョニー・アップルシードに引導を渡してほしい想いだよ…

758 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/14(土) 19:16:48
>>340
レベッカ「や、逆に駄目でしょそれ。
     チャックの古傷を更に抉ってどうするのよ。
ディーン「ルシル…か。
     アレは結局相手の思いに気づかないが故の悲劇、ってトコだったのかな。
     レベッカもさ、好きな相手ができたはいいけど気づいてもらえませんでしたなんて事ないように
     気をつけろよ?逆もまた然りで。」
レベッカ「…ディーンにそういう科白言われるなんて本気でショックだわ。」


>>341-342>>366
ディーン「まさに力におぼれた悪党の末路の典型だね。
     倒されるたびに蘇り強化される屍に集られる様は悪党ながら哀れだったよ。」
レベッカ「フォースフィールド張ってりゃMP続く限りずっと待ってるだけだもんね。
ディーン「そこでRES低いやつが1番目にターン回ってきてればね。
     …って確か誰かいなかったそういうやつ?」
レベッカ「思い出さないでいいわよ。本人凄い気にしてるんだから。」


>>343
ディーン「あの祠のゴブ?
     言ったろ、焼きそばを悉く掻っ攫ってたんだ。
     ちょいと痛い目にあってもらわないとね。
     食い物の恨みは恐ろしいんだぜ〜?」
レベッカ「…若干やり過ぎな気がしないでもないけどまあいいか。
     ゴブだし。」

>>344
ディーン「冗談じゃないぜッ!あんな何事にもやる気の出ない状態になれと言うのかッ!」
レベッカ「実際移動する気力ぐらいしか起こらないものね…
     アイテムも何もなかったらHEXから逃げるしかなくなるというのがまた…。」

>>345
レベッカ「…何でだろ。微妙に反論する気になれない…」

>>347
レベッカ「ま、まあ…確かにエルヴィス教授は頼もしいよね。
     怒ると『ボク怒ったもんねーッ!』みたいになるのはちょっとアレだけど。
ディーン「ああ、そうそう。あの人普段は拳にタオル巻いて力を抑えてるらしいよ。」
レベッカ「えぇーッ!?ていうか力抑えててアレなのッ!?
     ぅわ、完全に敵に回さなくてよかった…;」


>>351
ディーン「おいおい冗談じゃないよ。オレはそういう…言うこと聞かないと力尽くな
     圧政は嫌いだっての。」
レベッカ「大体さ、確かにソル・ニゲルで魔獣をある程度コントロールすることはできるよ?
     でも人の心までコントロールできるかと訊かれると答えはノーね。
     力に対する恐怖で人々の心は圧迫され、そして追い詰められた心はいずれ…」
ディーン「そう。だからコイツはオレの中で禁じ手中の禁じ手なんだ。」



759 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/14(土) 19:17:53
>>352
レベッカ「……ま、だからっていつも妙に神妙な顔で真剣に謝ってもらっても何か違うのよね。
     『何とかなったからいーじゃん』なノリのほうが寧ろこっちも心がほぐれるのよ。
     毎回そんなノリってわけじゃなし。

     …って、生涯のパートナーッ!?
     ホ、ホントにそんなことになったら…いいかなぁなんて思って、なくも…」

>>353
ディーン「こっちで言えば
     『ああ、思うさま好き勝手が出来た貴族時代が懐かしいぜ…』とでも言ったトコか?
     要するにそうやって今まで散々誰かを食い物にしてきたツケが回ってきたってことさ。
     そんな今こそ、この果ての荒野に独り立つ時じゃないのか?」

>>357
ディーン「『自分自身を由とできる人でないと、荒野に一歩踏み出すのは難しい』…あれ?」
レベッカ「どうも決まってる気しないわね。やっぱり『嘘』が入らないとダメなのかな?」

>>359
ディーン「そもそも彼女が嘘を嫌いなのも、あのルパートが原因なんだよね。
     会長職っていうのも結構合うんじゃない?
     終始ブランクイーゼルのリーダーだったし。」
レベッカ「でもぶっちゃけそこに強さは関係あるのかしら…?武力集団なら無くもないけど;」

>>360
レベッカ「何その伝説の聖剣だと思ったらダメージ1でしたが如き間違い」

>>361
レベッカ「騎士道だけに騎士剣…?強ち間違いでもないかも」

>>363
ディーン「やるせない怒りか…オレもさ、人間とベルーニの壁にぶつかる度
     怒りのぶつけ所がわからなくなって遣る瀬無くなってたな。
     けどそういう怒りもまた、オレを突き動かす原動力になったのは間違いないよ。
     …やるせないのに猫にならなかったのは『?』だけどね。」
レベッカ「当たり前よッ!
     真剣なシーンで猫化してたら空気読めてない事態じゃないッ!
     …空気読むとかそういう問題かってツッコミはちょっと避けてね。

>>364
レベッカ「…精々女子更衣室覗いて粛清なんてされない様に祈ることねッ!」

>>365
ディーン「上に恵まれなかったのが彼等の不幸、ってことさ。
     そんな彼等の選ぶ道は二つに一つ、よりよい上司を探すか独立するかッ!」

>>372
ディーン「ヘン、その程度の覚悟ッ!
     壁を壊すと決めたあの日から既にセット済みだぜッ!
     見てろ、今からあの奈落へ向かって飛び込んであまつさえ生還…」
レベッカ「やめいッ!(蹴
     っていうか別に目的も無いのに覚悟を決めないッ!」

>>373
ディーン「そういう時は…神々の砦の魔獣にでもバスタースローして気分転換、ストレス発散ッ!」
レベッカ「ああ、そういえばいたわ。ここに元祖グラブデュエリストが…」

>>374
ディーン「終わったはいいけどまだ1週目でさ。
レベッカ「ま、これから2週目はいるからレスが進む度にネタも深くなると…思うわ。
     多分。」

>>377>>384
レベッカ「…ゴメン、アタシも正直ツッコミの衝動を抑えるのに苦労したわ。」

>>385
ディーン「まあ確かに御飯の種が減っちゃうのは痛いけどさ…
     そういう職を選んだ以上はそうした煽りを食う覚悟も、ってことだよ。」

>>386
ディーン「ああ、そうだよ。
     もう人間だベルーニだと無駄な蟠り抱えてる場合じゃないんだ。
     アンタの言うような外宇宙からの侵略が迫り来ているというのなら尚更―――なッ!?」
レベッカ「だ、大丈夫ッ!?しっかりしてッ!
     ああッ、こいつ以前(>>542)も見たヤツねッ!
     サイズが偉く小さくなってるけど…」
ディーン「この程度のサイズならアースガルズを呼ぶまでも無いぜ。
     一気にケリをつけてやるッ!覚悟しろ侵略者ッ!」



760 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/14(土) 19:18:22
>>394
ディーン「?年齢制限って何のはなs…」
レベッカ「くしゅんッ!」
ディーン「…?レベッカ、風邪?気をつけろよ、この季節に風邪引いたらキツいからさ。」
レベッカ「う、ううん。大丈夫。ただ…自分のことまで指されたようなような気がしただけよ。」

【※スカイブレザー、オートクチュール、コシュタパワー…】

>>400
ディーン「モノホイールのバッテリーが落ちちゃったのか?
     気をつけろよ。燃費がいいからって油断してるとすぐガス欠なっちゃうからさ。」

>>402
レベッカ「誰よッ!っていうか分裂しないのッ!」

>>403
レベッカ「正にファイネストアーツ級ね…」
ディーン「お、おいおいッ!;
     オレはキャロルが憎くてあんなこといったんじゃないってばッ!
     ただ、キャロルが甘える相手碌にいないっていうもんで、だから…
     そうか、優しさが仇になるってこういうことか…ッ!」
レベッカ「いや、別に仇じゃないから…ただまあ、無意識の過剰な善意はある種危険、ってとこかな。」

>>404
ディーン「これが所謂、ファルガイア姉列伝(仮)ってやつ…?」
レベッカ「アレクシアなんて剣飛ばされても無手で向かって言ったしね。」
ディーン「まあ、女の子できたら精々たおやかな娘に育て…って…
     ちょっと待ってよッ!アナタのいうその父親って…もしかして…?」
ディーン「…?何でオレのほう見てるんだレベッカ?オレの顔に何か付いてる?」
レベッカ「な、な、何でもないわよッ!///」

>>409
レベッカ「どんな戦争よッ!参加したら万病が治るってヤツなのッ!?」

>>415
ディーン「終わったかな、と思ってみたらちょっと鏡で笑ってみなよ。
     案外へいきへっちゃらッ!って思えるもんだぜ?」

>>416
ディーン「ぇー?ブルコギ丼にトカゲなんか要らないだろ別に?」
レベッカ「っていうか端から見ると同族を売ってるように見えるんだけど…」

>>427>>435
ディーン「別に撃ってもいいけどさ、ほら、ここって荒事ご法度だし。
     ま、穏便にね。」

>>429
ディーン「何か知らないけど後ろからの目線が痛いデス…」

∝∞ソリ☆д☆ノ|クワッ


>>437
ディーン「ゼットン?よく知らないけどさ、あの外観は一目見たとき圧倒されたね。
     何というか、えも言われないプレッシャーが感じられて。
     まあ、実際はサンd…モゴモゴ」
レベッカ「それ以上はもう…触れてあげないで。」

>>438
レベッカ「そのままトカトカのラッシュとかやらないように。
     システムクロノスも無しで。以上よ。」



761 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/14(土) 19:18:44
>>439
レベッカ「科学って言うけど、アタシ達のファルガイアじゃ正直あまりいい思い出がないのよね。
     1万2千年前の古傷をまだ今に引きずってるし…」
ディーン「そうだな…だからもう科学だけに頼る時代は終わってるんだ。
     これからは、自然と調和する技術が必要ってトコかな?」

>>442
ディーン「つ[スピードクィーン]」
レベッカ「や、それ発明品じゃないし。まあ別に発明品にこだわる必要もないけど」

>>445
レベッカ「確かに、百魔獣の王よりはマシだったけど…
     まあ、ちょっと相手というか仕様が悪かったって事で(何」





762 名前:名無し渡り鳥:2008/06/14(土) 23:17:31
トニーじいちゃんに頼んで、空いてるアースガルズの左腕にアームパーツをつけるとかあると思ってたのに。
ドリルとか必要っしょ?

763 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/15(日) 20:29:27
下手に気を遣われるのも、それはそれで…いえ、まあ、いいのだけれどね。
RESの事は、一朝一夕で解決できる問題ではないとわたしも自覚はしているから。

>>755 海老反り大回転分身が使えるゲーなら、こーたいこーたいこーたいこーたいこーだって使えそうだよね
…二回ほど多いわッ。
いや、二回というか、これはこうたい…
…ええと、その、こうたいこうたいこう、が一つとして、たいこうたいこう…
ああもうッ、よくわからないからこれはもういいッ。

とにかく。
鋼体…の方は、彼らが自ら名乗って使った技よね?
それに対して、海老反り…の方は、別段、彼らが名乗ったものではない。
外野から…まあ、わたし達なんだけど。そういったものが、そう呼んだだけ。
こうなると貴方の言う論理は、成り立たないと言うべきなのでしょう。
…よくわからないけれど、鋼体…は、あれはあれで歴史ある技だそうだから。
トカゲの方にそれがあるとも…いえ、名前が違っているという可能性は否定はできないにしても…

…何にしても、こういう場合は、アレね。
混ぜるな危険…としか。言うべき事はないわ。

>>756 もし、トカゲ人がARMSインされるようなことがあったら。
わたし達のファルガイアでは、グッズというよりクラスでそういったものを何とかしていたものだった。
ラブライナはその方向では際立っていたわね。ジョウントやダミードールと、応用の利くオリジナルを備えていたわ。

さて、トカゲの人のグッズ、と。そんな話ね。
仲間になるかどうかというと、これは意外に可能性は高い、と考えられる。
第一のファルガイアが、アルターでコードなファルガイアとなった時、
イロモノと呼ばれた一人が参入していたのは、あまりにも有名だものね。

と、すると…そうね、彼らの挙動から考えると、手堅いのはセットボムでしょう。
既に持っている人がいるというのが、一番の問題かもしれないけれど。
他には…薬品を応用するだとか、そんな方向かしら?
ゲーをグッズ扱いとして、薬品の種別によって効果を変える…そんなのも、ありえるかもしれないわ。

>>757 ある時、何を血迷ったかWILD ARMSを「ワームズ」とか略してしまった。
ぞっとしない略し方ね、それは。
単純に意味を取っても、それではまるで、無数の蠢く虫達の世界が見えてきてしまう。
シンプルに考えても…荒野とそれでは、おぞましさの桁が違ってくる。

普通に略をするのなら、この場合はWA、が適当でしょう。
でもこれ、読み方は難しいのよね。ダブリューエーでは濁点ばかりでつまってしまう。
そうね、だから…ワイアーだとか…そちらの方面で略せば、あるいは、というところ…かしら。

ワイヤーと間違ってしまいそうなのも、ご愛嬌、というレベルでしょうし。

>>762 トニーじいちゃんに頼んで、空いてるアースガルズの左腕にアームパーツをつけるとかあると思ってたのに。
それをしてしまうと、肝心の部分が台無しになるというべきか…
いえ、台無しという程のものではなくても、溜めが足りない、という事にはなるのでしょう。
やはり最後の最後で…というのが、必要なはずだもの。
途中で、代わりのものが用意されているとなると、インパクトがね。やはり、足りないわ。

764 名前:名無し渡り鳥:2008/06/15(日) 22:12:30
現在スレには男2女2モンスター2…
実にバランスの取れたパーティー編成ですね

765 名前:名無し渡り鳥:2008/06/16(月) 18:48:58
人生ズバっと開き直るのもひとつの手ですよ

「いらないんだ、ディーンなんていらないッ!」とか
「いらないんだ、RESなんていらないッ!」とか
「いらないんだ、仲間なんていらないッ!」トカ
「いらないんだ、突っ込みスキルなんていらないッ!」とか

ほら、心が軽くなった

766 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/16(月) 20:31:17
>>764 現在スレには男2女2モンスター2…実にバランスの取れたパーティー編成ですね
ただ、種族という意味で考えると、人間に偏っているきらいはあるわね。
…まあ、当たり前といえば当たり前の話、なんでしょうけど。
でもファルガイアというのは、これで人間でない人もなかなか多いから…そのあたりはね。

噂に聞く魔族だとか、ノーブルレッドだとか、エルゥだとか…
エルゥボレアとエルゥは…あまり関係ないらしい、といっても、それはそれ。
何にせよ、そちらのバリエーションにおいては意外に少ないわ。

>>765 人生ズバっと開き直るのもひとつの手ですよ
    「いらないんだ、RESなんていらないッ!」とか
    ほら、心が軽くなった
開き直る…と、それだけを聞けば、よい手段のようね。
どうにもならない状況から、あえて目線を変える事で、切り開く道を見つけ出す。
…そう、それ自体はいい。先に進むには必要な事かもしれない。

――でも、それは諦める事と紙一重なのよ。
特にわたしの場合は、そうやって開き直ったところで、代替の手段がある訳ではない…
…いえ、実は無い事も無いのかもしれないけれど。
スキルにMPを回復するものを多量にセットして、イントルードを…
…それは、一つの手ではある。とにかく。

とにかく、諦めない心を抱く事を己のオリジナルとしているわたしにとって、諦める事は受け入れられない。
開き直れば、そちらの方が楽で、賢いのかもしれなくても――
それでもわたしは、諦めない。諦めたいと思わない。
それが、真っ直ぐに進んでいくための、折ってはならないものの一つと信じている。

767 名前:名無し渡り鳥:2008/06/16(月) 21:53:29
完全に機を失したが俺は諦めないッ!
来訪者の襲来と英雄の参上を記念してソースだっぽだっぽヤキソバーグをどうぞ皆さんッ!

768 名前:名無し渡り鳥:2008/06/17(火) 18:45:01
再生・キラー・ロボットまでやったのに、なぜ「にせ」を造らなかったんですか!

769 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/17(火) 19:49:49
>>767 来訪者の襲来と英雄の参上を記念してソースだっぽだっぽヤキソバーグをどうぞ皆さんッ!
これはッ…――!
ヤキソバにソースを大量に降りかける。それは、決して不思議な話ではない。
しかしそこにハンバーグを組み合わせるだなんて、予想外からの刃にも等しいッ…!

まあ、砕いてしまえば、ハンバーグはひき肉の塊と言ってもいいはず。
そうなると、ひき肉をヤキソバに絡めるという事で、それは…特に、問題なさそうね。
ただソースというのが、これがどうなのだろう。味があうのかしら…

…それと、脈絡はないのだけれど、わたしから一つ…提案したい事があるの。
ええ、それはもう、わたしはハンバーグも好物なのだけれど。
たまには、つくねを用意してくれても、いいかな、と…

>>768 再生・キラー・ロボットまでやったのに、なぜ「にせ」を造らなかったんですか!
偽者、か。なんだか、懐かしい響きすら覚える言葉よね、それは。
何しろわたしと…そう、わたし達にとって、偽だとか、そういう話は縁の深い代物。
もっとも、単純に偽と呼べるようなものでも、決してなかったと言えるのだけれど…

ただ、そんなわたし達の前に、更なる偽が立ちふさがった事も、実はあったの。
侵食異世界が進んでいたあの頃に、目撃されたそれらは、まったく厄介な敵だったわ。
ドッペるゲンガーと称される、わたし達の鏡写しの魔獣達。
なにぶん、こちらの能力を移すものだから、どうにもやりづらくてね。

…ドッペルゲンガー。ドッペルゲンガー、よね…
そういえば、それ、彼らのファルガイアにもいた…ような…

770 名前:名無し渡り鳥:2008/06/17(火) 22:09:52
いかなる状況においても、くるりと回ってカメラ目線でウインク一発決めるのは
サーカスの舞台に立つための練習ですか?

771 名前:名無し渡り鳥:2008/06/18(水) 00:49:34
トカゲもクレッセンも砂に食われなかったということは
ファルガイアは彼らを受け入れたんですね

772 名前:名無し渡り鳥:2008/06/18(水) 19:04:24
上流貴族A「子供の先導者に平民の英雄とは、冗談にも程がある」

上流貴族B「あの不可解な緑色と茶色は何ッ!? 魔獣ッ!?」

上流貴族C「こんな情勢だからこそ、エレシウスが覇道を以って世界に示しをつけねばならぬのに、
      肝心の王女ときたら・・・」

773 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/18(水) 20:21:33
>>770 いかなる状況においても、くるりと回ってカメラ目線でウインク一発決めるのは
    サーカスの舞台に立つための練習ですか?
一瞬、わたしの事を言われているのかと思って焦ってしまった。
くるりと回ってはいないはずだから、ええ、大丈夫。
カメラ目線というか…そういう事はしている、らしいんだけどね。自分ではどうもわからなくて。

でもまあ、似たような事をしているらしいわたしから言わせてもらえば、そういうポーズは自然と出てきてしまうもの。
クラスチェンジをした後の爽快な気分とともに、つい、カメラ目線を――
そんな感じの事は、何時だってある。
むしろそれくらいのポーズが自然に出てこそ、王女にしろサーカスにしろ舞台に立てるという、そういう話なのではないかと…
そう、思うのよ。

>>771 トカゲもクレッセンも砂に食われなかったということはファルガイアは彼らを受け入れたんですね
それは、受け入れたとは言えないのではないかしら…
彼らの場合、確かにファルガイアに根付いてしまっているけれど、それが受け入れられたものかといえば…
…怪しい以前に、受け入れられてはいないでしょう。

クレッセン…ヴァイスハイトは、その拠点にて異質な機械兵、ゴーレムを量産していたわ。
トカゲの人にしても、怪しげな怪獣やロボット兵器を製造していたと聞く。
このふたつをもってしても、彼らは受け入れられた、というよりも、そう。
侵食――あのパラダイム汚染の如く、このファルガイアという大地を侵食しているに他ならないのよ。

事実、ヴァイスハイトによってエレシウスの…ファルガイアの歴史は大きく歪められてしまった。
トカゲの方は、まあ、オデッサが壊滅した以上はどうにか影響も抑えられてはいるにしても。
それでも、ある程度の汚染があったのは、疑いようの無い事でしょう?
…汚染されてしまった、アシュレーのような被害者だって、現に存在しているわ。

つまり、彼らはあまねく生命を侵すもの。
魔王であったり、科学であったり…いずれにしても彼らの行動は、まったく…侵食そのものなのよ。

>>772 上流貴族
相変わらずね。
彼らの、外見だけで人物を判断しようとするという、呆れるほどにのん気な心構えには…もう、ため息すら出ない。
…まあ、こういう手合いが相手なら、それはそれで楽というもの。
シャルトルーズのような狡猾さも無ければ、だからといってエグララグのように完全に歪みきった心も持ってはいない。
先手を打っていけばそれほど怖れる相手ではないし、いざという時の暴発もあまり起こりえないのなら、組しやすい相手と言っていいでしょう。

…それでも、やはり長い戦いよね、こういう視線の相手は。

それにしても…
まだかつてのエレシウスを望むなどと、馬鹿げた夢を見るものもいるのね。
元老院とともに倒れてくれればいっそ楽だったのに…はあ、まったく…
…仕方ないわね。


他国からの使者を前にして、雑談とは礼を失するもの。
もっとも、見慣れぬ方々ですから、そうやって驚くのも、仕方の無い事ではあるのでしょう。
ともあれ良い機会なのですから、彼らから世界の情勢を伺うなど、交流を深めてみては…
…ああ、と…

やっぱり、こうやって直に声をかけると、すぐに逃げ去ってしまうのよね。
…疲れるわ、本当に。

774 名前:名無し渡り鳥:2008/06/19(木) 20:08:06
逃げたらソーサルアンカー打ち込めばいいじゃない

775 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/19(木) 21:54:36
ファルガイアは、困窮する我輩らに砂ではなく2つの専用曲を与えたトカ。
ここ、歴史に残るところだからチェックしておくように。


>>550 パーティーから金を搾り取る狡猾な罠

おかしいトカ。いつの間に我が家は崩壊してしまったトカ?
ブルコギドンやUFOがブチ壊れた衝撃でもビクともしない研究所ですぞ?
ヤワっちい現代っ子気質とは無縁トカ…生まれは一昔前故に。

もしや、貴様ッ! 貴様はまさかッ!
見知らぬ惑星に二人ぼっちサバイバーな我輩らに、宇宙船と怪獣を造るギャラを与えてくれると、そう言ってるトカ?
何と都合のいい展開トカ…
我輩ほどのトカゲともなれば、無償の善意の裏に潜む黒くて薄い悪魔の存在を感じ取れるものですが…
ここはあえて話に乗ってやろうじゃございませんか。
宇宙に襟巻く仮面の紳士と呼ばれた我輩にかかれば、おいしい所だけを頂くことだって不可能じゃなーいッ!

というわけでその募金、ありがたく受け取ることにしました。
さっそくこの空虚ながまぐちを幸せで満たしてくれトカ。

……えーッ!? 誰もギャラを恵んでくれてないですとーッ!? 
人の心荒野の如しとは、まさにこの星のためにあるような言葉トカ…


>>554 Black hole!!

傘を差す小娘のブラックホールっぷりは、公式ガイドブックに記載される程なんだトカ。
魔女っ娘が魔女っ娘であるうちは守り通さねばならない夢であり業なんだトカかんだトカ、
しゃらくさいゴタクが連中には存在しているらしいトカ。
我輩としては、別に小娘が何をしてどうなろうと小娘は小娘に変わりはないのだから所詮小娘は小娘の


≪どこからともなくファイアロッド≫


わーおッ!? このスレと命運を共にッ!?


>>557 アルケミックプラントでボクとシャンゼン

重要な部分が零れ落ちているトカ。
問題はその後なのだよその後。
何事も入る前より入った後。
どうやって入るかではない、入った後になにをするかが肝心なんだトカ。
故に、我輩が特別に学校では教えてもらえなかった部分を教えてやるトカ。

ナイトブレイダーにアクセスしたその瞬間ッ! 
なんとナインライヴスは梅干にッ! アガートラームはスリッパに華麗なる転身ッ!
己の意識は書き換えられ、その姿はただひたすらに『G』を叩いて砕く生ける屍ッ!

利点としては、以外に人気者になれるトカなれないトカ。
効果は個人によって差があります…言葉とは実に恐ろしいトカ。


>>560 歓迎会キャンセル

おかしいトカ。我輩らの時に頂いたプレゼントといえば、ごめんなさいッの一言くらいだったのにッ!
こんな所にも隔砂社会の影響がダダ漏れとは…
我輩らに惜しげもなくテーマ曲を提供したファルガイアを少しは見習うがいいトカ。
住人が人情砂の如しなこの有様、星の再生も平等も謳うには早すぎるトカ。
鐘の音を一回聞いて還るがいいトカ。

我輩だって、たまには気分を変えて元・科学班統括(自称)から良識人(自称)とか天才科学者(自称)とかにチェンジしてみたかったのにーッ!


>>562 ウェイカッウェイカッ

この度はスレの熱気に当てられまして、永眠すんでのところで目覚めること相成りましたトカ。
今ここに我輩らが居ないまま終わってしまっては、早回しでゲーくんを回収した甲斐が無いというものよ……

と言うよりもね、我輩は常に何か喋っていないと死んでしまう可哀想な知識人なのだよ。
最近ちょっとペースが落ちて瀕死気味? 
でも我輩らは諦めませんッ! 追いつき追い抜き乗り越すまではッ!


>>563 ぶるぼばるぼがるぼるぼぼるぶるぼ

あいや全くその通ーりッ! 
カサですぞカサ、痛々しいことこの上なしトカ。



だってあれすっげぇ痛いトカ…
何度も執拗にカサの先っちょで我輩のお目目を狙い続けるとは何たる暴虐ッ!

それでも我輩、戦闘中には情けないうめき声などあげたりはしないのでありました。
顔には出さない代わりに、連中やTVの前のみんなに見えない背中で泣いたことも一度や二度では足りないトカ。
そんな我輩の細やかな心配りに気づかずにやりたい放題…
無力なのは言葉だけじゃなかったトカ…
やはり、暴徒を鎮圧するにはぶってわからせる以外にないトカ。
どいつもこいつも本能に任せた肉体言語ばかり…レーティングが上げられても我輩知ったこっちゃありませーんッ。


>>564 終わらない物語

まあええじゃないかええじゃないかッ!
そう焦って進めようとしたっていいことなんて無いトカ。
3歩進んだら2歩下がるくらいの余裕が欲しいところですな。
そうしているうちに、いつしか人生経験が蓄積され、ちょっとしたキッカケで人間的レベルが成長したりすることもままあるトカ。

…何ですとッ!? 面倒臭いッ!?
カーッ! これだから最近の渡り鳥はッ! 
りんごさんに甘やかされて育った世代との温度差の影響で、ファルガイアの気温が2度も上昇してしまったトカ。
せいぜい、これからもアップルの芯をかじり倒して生きていくがいいトカ。
はわわわ〜〜ッ! よい子には見せられない光景が満載ッ!?

776 名前:名無し渡り鳥:2008/06/19(木) 22:58:20
全部自称なのかよ!

777 名前:名無し渡り鳥:2008/06/19(木) 23:31:36
さて、このラッキーナンバーにギャラルーザーをセットセット…

778 名前:名無し渡り鳥:2008/06/20(金) 01:15:05
わかりました、よい子には見せられない勢いでラクウェルに甘えてきます(;´д`)ハァハァ

779 名前:名無し渡り鳥:2008/06/20(金) 18:18:34
宇宙トカゲ人は公式ですか?

780 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/20(金) 20:17:55
>>774 逃げたらソーサルアンカー打ち込めばいいじゃない
それは悪くない提案なのだけれど、問題がひとつあるのよね。
彼らはあまり戦闘の経験を積んでいないから、下手にアンカーを打ち込むと、そのダメージだけで倒してしまう恐れがある。
それなら敵味方識別をつけていればよさそうにも思えるのだけれど…ここが、ネックなのよね。
…本当に味方なのかどうか。その境目が、随分曖昧になっているから。

まあ、それは冗談にしても。
…冗談だからね? そんな、オリジナルを打ち込むような無茶は出来ないもの。
いっそそれくらい出来たら楽なんだけど、元老院だってやらなかったような真似を、わたしがしてしまったら…
…あまり、想像したくもない状況になりそうね。

>>776 全部自称なのかよ!
ああいう称号というものは、基本的に他者によって与えられるもの。
彼らリザード星人の場合、オデッサに所属していた頃から自称だったというから、それは称号として…
…まあ、その、扱いもなんとなく伺えるというものね。

さて、組織というものに所属していた当時ですら、そういう扱いだった。
だとするなら、組織の一員でなくなった彼らには、称号を与えてくれる者がいない。
一応、今現在はエレシウスが抱えていると言えなくもないけど…エレシウスとしてはあまり。そういうのはちょっと。

この際だから、友人にでも付けてもらえばいいかもしれないわね。
仲のいい人…
…アシュレーだとか。

>>777 さて、このラッキーナンバーにギャラルーザーをセットセット…
ダメージならば、恐れる必要はない…
けれどこの罠は、ギャラを失わせる。それも、所有しているギャラが多ければ多いほどに。
国家運営の都合上、こんな場所でギャラを失ってしまっては、厄介な問題を招きかねない…

…だからといって、ここで引き下がる訳にはいかないッ!
迷いなく、ただ真っ直ぐに突き進むのみッ!
リムーブトラップに頼るような、惰弱な剣は持ち合わせていないッ!


でも、後で灼熱の心臓にでも行っておかないと…
ギャラアップル、あれでも手ごわいから意外に辛いのだけどね。
まあ、仕方ないわ。罠を踏み抜いた後のフォローをしっかりしなければ。

>>778 宇宙トカゲ人は公式ですか?
基本的にはその認識で間違いはない…と、思う。
コンプリート的な、そういう世界にあって、まさしくそのままの姿が記載されているだとか。
あるいは、またしてもコンプリート的な世界のある場所で、イメージしているとかなんとか…
語っている誰かもいるとは聞くわ。

ただ、なんというか…
わたし達の時なども、公式というかなんというか。
非公式という名前の場所でその。色々と。アレな事もあったと思うと…
なんとも、グレーな部分なのよね。そのあたりは。

781 名前:名無し渡り鳥:2008/06/20(金) 22:18:26
近づく終わりを告げる白い雨を駆け抜けるにはどうすればいいですか?

782 名前:名無し渡り鳥:2008/06/21(土) 00:34:37
他はどうあれ、灼熱の心臓で発生する戦闘ではアレクシアの存在は絶対不可欠だよね。
他はどうあれ、ラギュ夫とアップルを突き崩す戦術はアレクシア無しには始まらないし。
王女は灼熱の心臓を制する者だな、他はどうあれ。

783 名前:名無し渡り鳥:2008/06/21(土) 17:08:54
ロディ(WA版)とゲーとパイドラスのファルガイアサミットとか
あったら見てみたいなあとふと思ったり

784 名前:名無し渡り鳥:2008/06/21(土) 19:05:58
トカゲ人は敵だったからわからんけど、ディベッカもアシュレーもみんなRESが300とか400とか軽いんだよね
王女はRES70前後で弱点属性を2つも抱えながら頑張っているのに

785 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/21(土) 20:22:32
>>781 近づく終わりを告げる白い雨を駆け抜けるにはどうすればいいですか?
見知らぬ手と手を繋ぐのが、まず第一よね。
そして安らぎを振り払い、繋いだ手に強く刻み込む…
本気の嘘から溢れ始める、嘘のない幕開けが――ッ…

…ああ。

…矛盾してしまった。

>>782 他はどうあれ、灼熱の心臓で発生する戦闘ではアレクシアの存在は絶対不可欠だよね。
そう。
極度にRESが高く、そしてブラックコロージオンにも勝る攻撃範囲を持つ百魔獣の王に対しては、
先手を取らなければ必滅の恐れさえある。
このわたしの、「陣頭に立つは王家の務め」がなければ…戦う事さえ叶わずに、果てる事にもなるでしょう。

アップル達も、また然り。
僅かの手番が回れば、たちまち退散してしまうあの精達に、先手を打ち切り崩すのはわたしの役目…
戦術の根幹に必要とされるのは、喜ぶべきだとは思う。

…だからね、それはわかっているから。
わざわざその、他はどうあれ…と強調してくれなくても…
他の戦場でだって、役に立つ機会はいくらでも、一応…いや一応ではなくて、戦ってみせるのだから。

コマンドリプレイとか…そういう方向性なら、わたしの磨いたATPだって十分役に立つはずなのに…

>>783 ロディ(WA版)とゲーとパイドラスのファルガイアサミットとか
    あったら見てみたいなあとふと思ったり
これは、通訳の同席はしない、という事なのかしら?
ロディとゲーについてはそれでもいいのだろうけれど…
あのパイドラスは、むしろその意思疎通にどうしても通訳を。そう、チェルを必要とするようだから。
まさか、妖蛆帝となっての会議というのも、それはどうかと思うのよね。

ゲーも難しいと言えば難しい。
ただし彼の場合は、その通訳が本当に正確な訳をしているのか、若干疑わしい部分もなくはない…
彼のジェスチャーや表情から読み取った方が便利かもしれないわね。

ロディ…彼は、どう…なのだろう。
…いや。冷静に考えれば、あるいは…
普通に喋れる、そんな気もするの。
少なくとも、「はい」と「いいえ」は言えるでしょうからね。

>>784 トカゲ人は敵だったからわからんけど、ディベッカもアシュレーもみんなRESが300とか400とか軽いんだよね
    王女はRES70前後で弱点属性を2つも抱えながら頑張っているのに
まあ、人のステータスを羨んでみても、そこに未来はないわ。
多少、RESが低かったり、属性防御が弱かったりしてもわたしは元気でやっているもの。
いっそイスケンデルベイのATPへの補正がもう少し高ければ、だとか…
そんな事を思ったりはするけれど、それはそれ。現状を乗り越えていかないとね。

…第一、父様は、わたしと同じ剛剣を使いながら、そのステータスも高かった。
増してやあの重装甲で戦うアイゼンも、RESは決して極端に低いものではない。
それなら、わたしだってどうにかして、適応できるようにならなければね。
でないと、顔向けだって出来はしないわ。

それにしても、カティナのあのRESの高さは、わたしの妹ながら凄いものがあるのよね。
…恐怖の災厄によって利用されていたから、という事もあるにしても。
それでも、あの子のRESはなまじではない。
…ちょっとくらいそういう方面の知識を教えてくれても、よかったのに…

786 名前:名無し渡り鳥:2008/06/22(日) 21:59:51
トカゲ人専用クラス「好奇なる奇人」がアクセスポイントにて更新された模様です

787 名前:名無し渡り鳥:2008/06/22(日) 23:52:22
器とする人間の身体を魔族と同等に強化し、そこに宿らせた災厄と怨念をARMで制御することが出来たなら、
私は神になれるかも知れない

788 名前:名無し渡り鳥:2008/06/23(月) 07:42:29
ポジティヴ&パッシヴリアクトで相手完全サンドバッグ化、
もしくはイグゾースト連発でVP根こそぎ奪い取りフォースフィールド使いながら
相手の自滅待ち…
狂っているな、正気じゃない。
それがお前達の、ジャスティストゥビリーヴなのかッ!?

789 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/23(月) 13:04:36
ディーン「こんな日のこんな時間に失礼、と」

>>452
ディーン「だが断る。
     このディーン・スタークの好きなことのひとつは
     何かというとすぐそういう二択に追い込もうとするやつに
    『どっちも嫌』と言ってやることだ。」
レベッカ「そうは言うけどさディーン…逆転の策はあるの?」
ディーン「はっきり言うね。ないッ!
     だけどアヴリルとアースガルズ…どっちも渡さない選択はゼッタイ変えないぜ。
     こういう奴等がアースガルズを手にしたら何仕出かすかわからないしなッ!」
レベッカ「フフフ…やっぱりね。そうこなくっちゃ。
     言い出したら聞かない強情っ張りのゴンタクレ、それでこそディーンだわ。
     しかも不思議と、ディーンが言うと本当にどうにかなりそうだし。」
ディーン「ならなくてもさせるのがおれの流儀でね。
     さあ、今度はオレが二択を迫る番だ。
     おとなしくオレの仲間を返すか無駄に痛い目に遭うかッ!」

>>466
ディーン「ああ…これまた厄介な問題だよな。」
レベッカ「言語、文化、習慣…どれもアタシ達のすむファルガイアと全然違うものね。
     軋轢や葛藤は避けられないわ…」
ディーン「そう。だからオレはみんなに先鞭切って示さなきゃならない。
     オレ達の今までの常識が通用しない相手との接し方、ってのをね。」
レベッカ「また大課題が1つ増えた、か…ディーンも大変ね。」

>>478
ディーン「人間とベルーニの確執が消え、ファルガイアが再生する…
     その時こそオレのJAとしての使命が終わるときさ。
レベッカ「やっぱりそのまま引退してカポブロンコで過ごす?」
ディーン「まあね。でもその前に後継者の育成だけはやっておきたい。
     オレが築いたものを受け継いでいけ、またブチ壊せるだけのものをもった奴をね。」
レベッカ「ブチ壊すッ!?で、でもそんなことしたらディーンのしてきたことって…」
ディーン「いいんだよそれで。
     オレが築いたものが何らかの大きな閉塞を生むようだったら、
     それをブチ壊す存在だって必要だと思ってる。
     それが世界の進歩を生むものだとオレは信じてるからさ。」



790 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/23(月) 13:04:47
>>488
ディーン「ヴァンガードキラーだとォッ!?」
レベッカ「名前から察するにディーン、もしくは他にアタシ達の能力を分析したロボ?なんだろうけど…ッ!
     って、ディーン?何いきなり肩で笑ってんのよ?」
ディーン「ハッハハハ…いや、でも冷静に考えたらさ、分析したといっても結局過去のものじゃん?
     オレ達は絶え間なく成長していってるのにそれってどうなのかなって。」
レベッカ「ああー、確かにね。
     っていうか冷静になるの早すぎよ;
     あんまりクールになられるとアタシの立場が…」
ディーン「へ?」
レベッカ「な、なんでもないよッ!」

>>499
ディーン「そーれフリーズバレットッ!」

>>505
ディーン「状況に応じて。いつも固定ってわけにも行かないだろ?」
レベッカ「―――ッ!?」
ディーン「え?コンビネーションアーツの話じゃない?」
レベッカ「ま、まあ…そういうことでさ;(何焦ってんだろアタシ…バカみたい)」

>>511
レベッカ「はいはいインビンシブル、と」

>>512
ディーン「うちで早撃ちといえばグレッグだよな。確かに足長い。
     やっぱり男として憧れるな〜。」
レベッカ「でも爆発力はどうしてもディーンやチャックに譲っちゃうから
     早撃ちより魔力方面での活躍が多かったみたいなのよね。」
ディーン「他のとこどうなんだろ?
     ルパートなんてブレードパルサーがヤバかったな。
     アフロの人も結構強かったような。」
レベッカ「2人とも足長いよね確かに。
     強さに関してはザックは…触れないほうがよさそう。
     で、顔は…どうなんだろ。みんな普通に男前だったけど。
ディーン「顔は安定してないとも言い切れないんじゃないかな?強さはともかく。」
レベッカ「だからそれ触れちゃ駄目だってば…。」


791 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/23(月) 13:04:56
>>522
ディーン「はぁ?スライムに物理攻撃が(普通は)効くわけないじゃん。
     火ブラストとか基本中の基本だよ?
     渡り鳥やるならそのぐらい知っとかないとさあ…」
レベッカ「っていうか…それファルガイアのスライムじゃないでしょ。;
     妙に丸っこくて頭がとんがってて、たまに金属製がいたりするアレだったり?」

>>525
ディーン「だけどそれでも人は指導者を求めてる…
     だったら誰かがそうした『覚悟』を背負ってその立場に立つしかないだろ?
     それに、反逆されるってことはこっちに何らかの落ち度があるってことだ。
     ならそれを見つけ出して是正していけばいいだけだよ。」

>>526
ディーン「プリンセスヴァンガード…
     4倍ファイネスト+敵撃破後再行動可能なクラスか。
     また頼もしいなこりゃ。
     女の子しかなれないようだけど。」
レベッカ「っていうかプリンセスリザードって…
     能力はともかくどう考えても女の子限定どころか人間は絶対なれなそうじゃないの;」

>>530
ディーン「レベルアップルに遭遇したとき毎回、かな。
     バッジの合成の為にチャックのレベルごっそり使い切っちゃってさ。
     そのときそいつに遭遇するとまさにカモが麦しょってきたようなシチュなんだよね。」
レベッカ「っていうか毎回チャックにばかりレベル使わせちゃってホント申し訳ないわ…
     この前こっそりレベルアップル食べててキャロルに睨まれてたけど、
     元はといえばアタシ達のせいなのよねアレ…」

>>545
ディーン「おいおい、何を怖がることあるんだよ?
     寧ろ喜ぶことじゃないか。
     また新たなファルガイアの物語に触れられるんだぜ?」
レベッカ「そうそう。いつの間にかっていうことは、
     貴方が無意識のうちにそれを求めていたってことだしね。」
ディーン「ああ、ちなみにXFはオレ達の5thとリンクしてるからついでに買ってくれよッ!」
レベッカ「ちゃっかり宣伝…っていうかみんな知ってるからあまり意味ないわよ。」


792 名前:ディーン&レベッカ ◆DEAN/sbyaY :2008/06/23(月) 13:05:03
>>547
ディーン「あそこで消えてるのはオレの宝物、ってとこかな。
     仲間みんな、カポブロンコのみんな、アースガルズ、ナイトバーン…
     そんな、オレが大事に思ってたものが消えてしまったらやっぱり悲しいじゃないか。」
レベッカ「宝物が多すぎる、とかそういうヤボなことはいっちゃいけないみたいね。
     で、つかないこときくけど…あの記憶の遺跡みたいな背景は?
ディーン「ああ、あれ?TVでよくある『背景はイメージです』みたいな。」
レベッカ「うわっ、そんだけッ!?」

>>549
レベッカ「まあ、確かにあの場面はちょっとクラリッサでなくとも言葉をなくすかも…」
ディーン「ぇえー?オレにはちょっとわからないな。
     そこはやっぱり普通に一緒になって燃えるとこじゃないの?
     オレだって同じ状況になったら同じことすると思うぜ。」
レベッカ「ま、まあ…燃えのツボは人それぞれ、だし…」

>>550
ディーン「お、毎度お疲れー。オッケー、今ギャラ持ってくるからちょっと待ってて…って
     言いたいとこだけど別の意味でちょっと待って。
     確かハウムードの復興事業ってオレの施策の中にあったはずだよね?
     復興事業の当事者であるオレ達に寄付募るのってちょっと変じゃない?
     …ま、ちょっと間違えちゃったってことで見逃しとくよ。
     次気をつけてね。
     それにしてもハウムードか…そろそろあそこの海の幸食べたいなぁ。」
レベッカ「まだレストラン直ってないのよ。ちょっと我慢ね。」



793 名前:名無し渡り鳥:2008/06/23(月) 18:03:04
後継者育成…
やっぱファァリドゥゥーンのレイザーエッジ白刃取りは必須技能ですか?
あとはオマケでブロマイドカッターとか


794 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/23(月) 19:27:03
>>786 トカゲ人専用クラス「好奇なる奇人」がアクセスポイントにて更新された模様です
ARMによるクラスチェンジは、脳の未使用領域にクラス情報を上書きする事で為される秘儀。
…と、いう事は。
トカゲの為のクラスチェンジとなると、トカゲの脳を上書きという意味合いだから…
…まあ、ファルガイアのわたし達では利用できないというのは、至極納得のいく話ね。
…あまり、使いたいと思えないクラスでもあるし…

というより…そもそも、トカゲのクラスってどんなものがあるのだろう…
わたし達のそれとも随分と違っていそうだから…なんとなく、想像するのが怖いわね。
何かの能力に特化するのがクラス、というところもあるのだし、彼らの能力の特化型と考えると、それは――
…知力に特化型と体力への特化型、が今の彼らなのかしら。

>>787 器とする人間の身体を魔族と同等に強化し、そこに宿らせた災厄と怨念をARMで制御することが出来たなら、
    私は神になれるかも知れない
何か世界が違う…プロファイルのような世界らしい気もするけれど――

災厄だとか、怨念だとか。そういったものを制御できると、そう考えるところがまず驕りなのでしょう。
ヒトの思いは、それが正であれ負であれ、果てしないチカラを引き出すもの。
それを、誰かが恣意的に制御するなど…自らもココロを持つ人であるならば、それは到底不可能なこと。
器にしても、いくつかのファルガイアに現れた魔族を見る限り、肉体の強化と精神の強化は同等に行われるものではないのだから。
…暴走するのが、関の山ね。

だからこそ、それを制御できれば神を名乗れる。そう思うのは、貴方の自由でしょう。
しかし、それを生み出す過程で、こんな発想をしてしまう貴方が、どれだけの犠牲を生み出すか。
エレシウスの名の下に、どうやら見過ごす訳にはいかないようね…

>>788 それがお前達の、ジャスティストゥビリーヴなのかッ!?
まったくの誤解ね。
ディーン達はいざ知らず、このわたしのファルガイアで、そんな戦法はあまりにも迂遠ッ!
普通にシックスバレットを使った方が、遥かに楽で手っ取り早いというのにッ!
ましてや、その戦法がもっとも通用しそうな、あの百魔獣の王にあっては…むしろ、意味を持たない。
何故なら、あれはWGTが0…厳密な意味での実体を持たない存在なのだから。
だからそんな、VPを削って自滅を待つなどと、それは実現すら出来ないの。

ヴァイスハイトは、元々RESは高い方ではない上に、攻撃だって間隔が空くから…効率は良くない。
シャルトルーズのRESは高いけれど、手を出さずとも彼は自滅してしまう。
カティナは…あの子にだけは、それなりに有効かもしれないけれど…

…いずれにせよ。
待ち続けるのは、もう飽き飽き…
こちらから行かせてもらうわよッ!
…と、そう宣言した身としては。その戦法は一種の搦め手なのよね、どうしても。

…実際、実用的なディーン達のそれと違って、これは物好きな方法でしかないもの。
…自分のオリジナルだけど。でも…

…現実は、しっかり見据えないといけない、から…

>>793 後継者育成…
その二つは、ディーン独自のものではないように見える。
わたしが父様から剛剣を受け継いだように、ディーンもその後継者に、ディーンなりの技を受け継がせる…
そういうのが、後継者の育成だと思うのよね。
わたしも、自分の子が出来たなら、さしあたって剣を学ばせようとは思ってもいるから。
まあ、カティナのような子になるかもしれないし、そういう方向性を目指しておくくらいなのだけれど…

…わたしの事は、それとして。
ディーンの場合は、どうなのかしらね。
…車輪の乗り物で暴走するだとか、そういう方向性…かしら?

795 名前:名無し渡り鳥:2008/06/23(月) 23:05:17
馬鹿なッ! こんな荒野に花なんて咲くわけがないッ!

796 名前:名無し渡り鳥:2008/06/24(火) 18:37:26
せっかくプレストンなんだから、チャックにツインフェンリルを使わせればよかったのにー

797 名前:名無し渡り鳥:2008/06/24(火) 19:38:03
アドバンスドガードの上から毎ターン600
テレポートで逃げられても毎ターン600
1000回復しても次のターン600

攻略のためにはこんな面倒なことしなくてもいいんだけど、これもひとえに
妹に恐怖を教えてしんぜようという姉の愛が為さしめた業であろう

798 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/24(火) 20:11:15
>>795 馬鹿なッ! こんな荒野に花なんて咲くわけがないッ!
エレシウスには、緑の残る地域も幾つか点在している。
…でも、それもあくまで一部。
年々、荒野は広がっていて、枯れた大地は深刻な問題となりつつあるの。
エレシウスの外となると、もっと状況は悪いそうね。
クラリッサ達が渡っていた土地など、本当に荒野ばかりだとか…

…それでも。そんな荒野の広がるこの星にさえも。
今だって、ほんの小さな花かもしれないけれど、確かに息づいているのよ。
咲く訳がない――そう言って、諦めてしまうのは容易いわ。
でもね。そうやって諦めてしまっては、懸命に咲いている花の意味も否定してしまう事になる。
僅かにあるかもしれない、荒野に蒼と緑を蘇らせる可能性さえも、否定してしまう事になる。

それは、簡単には叶えられない夢物語かもしれないけれど。
ファルガイアに生きるもの全て、その未来を信じて抗わなければ…ならないのでしょう。

>>796 せっかくプレストンなんだから、チャックにツインフェンリルを使わせればよかったのにー
ここが、難しいところなのよね。
名前だとか…他にも、そう――そうね、中…ではなくて、声だとか。
諸々に、他の世界に通じる要素というのは点在しているわ。
だからそういった要素を通じて、他のどこか、ファルガイアではないどこかの要素を取り入れる――
これは、魅力的な話に思える。実際にそういう要素も、無いとは言えない…

…のだけれど、それも度を越すと厄介な事になるの。
他と重ねる事は、アイデンティティの喪失に繋がりかねない、危険な技であると…
そのあたりの見極めが難しいから、容易には越せるものではないのよね。

>>797 攻略のためにはこんな面倒なことしなくてもいいんだけど、これもひとえに
    妹に恐怖を教えてしんぜようという姉の愛が為さしめた業であろう
そういう意味で恐怖なんて教えたくはないッ!

…いや、それはあの子も恐怖を知りたがってはいたけれど。
でもそんな、実際に教え込むだなんて、そういう方向は…違うでしょう。
それにあの時のカティナは、恐怖の災厄獣に取り込まれていた訳であって。
そこで削ってみせたとしても、恐怖を感じるのは災厄獣――

って、それなら別に問題がないのね。
むしろ、恐怖を与えてこそ倒せる相手である、と…
それは、後から理解できた事だけれど。
ではなくて。…そういう話では、ないの。ないはず…

姉として言えるのは…もう、どうにかまとめるなら…
あの子の感じる苦痛も恐怖、出来れば少なくしてあげたい。
だから…倒すならシックスバレット等で、一気に…してあげてほしい。

799 名前:名無し渡り鳥:2008/06/24(火) 23:58:03
荒野にも歪みねぇガチムチ兄貴たちはいますか?
むしろ隣人(自軍・仲間・ならず者部隊・オデッサ等)にいたらどうしますか?

800 名前:名無し渡り鳥:2008/06/24(火) 23:59:55
ヤフーのページで宇宙人の真の目的は?なんてタイトルで宇宙人モノの話を紹介してるけど、
そこにワイルドアームズ2の名前が無いのはおかしいと思います!
ジョニーのつかないアップルシードはあったのに!

801 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/25(水) 19:42:19
>>799 荒野にも歪みねぇガチムチ兄貴たちはいますか?
    むしろ隣人(自軍・仲間・ならず者部隊・オデッサ等)にいたらどうしますか?
その「歪みねぇ」という言葉が何を意味するのか…
わたしは、まずそこから始めないといけなかった。
エグララグに軟禁されている間に、流行語も随分と変わってしまったようね。
お陰でそういう段階を踏まないと答える事さえ出来なくて、不甲斐ない身を呪いもするの。

それで。
不甲斐なさを呪うのはひとまず置いておいて。
調べてみた結果からすると、真っ直ぐでたくましい男性…といった意味合いで、いいのかしら。
だとするなら、それは…

…いるのよね。いたらどうする、も何も。
今の彼であるならば、歪みなく真っ直ぐに歩んでいるのだから、前提にもあてはまる。
そう、ログナー・ブリッツレーブレット…ブランクイーゼルの一員だった、彼のこと。
実際に仲間にいる以上どうすると言われても…今、この現状がその結果だとしか、言い様がないのよね…

>>800 ヤフーのページで宇宙人の真の目的は?なんてタイトルで宇宙人モノの話を紹介してるけど、
    そこにワイルドアームズ2の名前が無いのはおかしいと思います!
その話が探してもどうにも見つからないのだけれど…
話題の移り変わりは速いから、どこかに消えてしまった…のか。
…だから正しい意味で捉え切れているか分からないと、断った上で。

第二のファルガイアの宇宙人と言えば、彼らね。
と、なるとその目的はファルガイア侵略…ではないと、当人達は供述している。
正しいかどうかはまだ予断を許さない事例であっても、さしあたって現在のところは侵略は一応されていないわ。
そうなると、彼らの目的というのが何になるか。

…遭難、という事になる…のかしら?
確かにそれは珍しいから、紹介されるに相応しい事例なのかもしれない。
名前がないのはおかしい。…正しい、の、かも、しれない…

…そうなのかしら。なんだか自信がないわ…

802 名前:名無し渡り鳥:2008/06/25(水) 21:45:48
ドラマCDでセカンドサードの連中にも声がついてたことを最近知った。
そしてマヤの中の人に笑った。確かに歌合戦強いわ。
そしてトカゲ人たちに泣いた。エベチョチョに声があるのに…

803 名前:名無し渡り鳥:2008/06/25(水) 23:03:01
フフフフ、そう、何を隠そう俺こそが世界を導くヴァンガードッ! ……の一員だった男ッ!
君達はとても運がいいッ! 故あって現在フリーな俺を雇うチャンスは今より他にないぜッ?

804 名前:名無し渡り鳥:2008/06/26(木) 13:37:51
ネクタールをくれえ!
ネクタールをくれえええええー!!

805 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/26(木) 19:34:52
>>802 ドラマCDでセカンドサードの連中にも声がついてたことを最近知った。
    そしてマヤの中の人に笑った。確かに歌合戦強いわ。
    そしてトカゲ人たちに泣いた。エベチョチョに声があるのに…
トカゲ――と、一言に言うけれど。
よく見てみれば、他にも沢山、そのような人が存在している。
調べた限りでは、あのオデッサの首魁もまた、そうであったのでしょう?
それなら、エベチョチョのみが例外でしかないという事だから…
あまり、それを気にしても仕方が無いと思うの。

>>803 フフフフ、そう、何を隠そう俺こそが世界を導くヴァンガードッ! ……の一員だった男ッ!
…どうもどこかで聞いた覚えがあるような。
確か以前は英雄だとか、そんな手合いだったはずね。
それで、今度は先導者――と。
…なんというか、人の考える事もそうは変わらないものね…

今回は先導者の事はよく知っている…と言うのもアレだから、わたしがどうこうとはしない…
それにしても、次はブランクイーゼルを名乗る輩でも現れるのかしら。
それとも、守護獣の巫女を名乗る…流石にそれは無理か。

そういえば、このケースでは先導者の一員を名乗るのは少し、失敗かもしれないわね。
既に戦いを終えた英雄であるならば、それを名乗っても支障はないけれど…
先導者は、現に今だって活動しているはず。となると…問い合わせられたら、どうなるか…
…そのあたりも含めて、詰めの甘いものね、どこまでも。

>>804 ネクタールをくれえ!
    ネクタールをくれえええええー!!
そんなに焦らなくてもッ…
VPが、既に底をつこうとしている…そんな危地にでも、あるというの?
だとするなら、焦る気持ちは理解できる。わたしもよく、そのような状態になるわ。
そしてVPが尽きれば、見る間に失われていくHP…
怖れるのも無理はないのよね。

ただ、安心なさい。それでも、VPによるダメージで、貴方が傷つき、倒れてしまう事はない。
…傷つきはするわね。けれど倒れはしないわ。
だから安心して――安心もそうは出来ないかもしれないけど、冷静になって。
慌ててネクタールを求めるよりも、周囲の状況を見渡しましょう。
周囲に敵となるべきものがいないのなら、怖れる理由はありはしないわ。

敵がいる、というのなら。
ならば、ネクタールを求める必要なんてない。
わたしが、その敵の相手を勤めましょう。無為に他者を襲う魔獣でも、野盗の類であったとしても。
だから、貴方はそんなに焦らなくていい。…VPがなくなる前に準備をする事ね、今度からは。

806 名前:名無し渡り鳥:2008/06/26(木) 22:18:05
プリンセスフェンサーはカカトが高すぎると思うんですが
戦闘に支障はないんですか?

807 名前:名無し渡り鳥:2008/06/26(木) 23:53:57
意地を貫くためには何が必要ですか

808 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/06/27(金) 01:33:03
大胆なるワープにて前進を続けましょうぞ。
それをスルーしてんじゃねえよッ! などの意義申し立ては常時受付中トカ。
アドレスはココね、ココ。


>>579 鳴り響く騎士のBGM

お兄さんの侵食サウンド能力の前には、オデッサのことごとくが膝を屈したとの報告書をチラ見した覚えがあるトカ。
我輩らも何度も食われた経験がありますよって。
突入したバトルフィールドをファルガイアの内的宇宙と見立てるならば、災厄なんちゃらなる存在が世界に及ぼす影響は多大であったと、そういうことトカ。
そんな災厄も、我輩らが必死こいてUFOを直してる間に開かれた世界規模の大イベントにて葬られたと、そんな話を同志たちより聞いたトカ。
何もかもが我輩らの知らぬ所で始まり、知らぬ所で終わっていたとは何たる不覚…
誰も我輩らに招待状を送らぬとは、見損なったぜ。
こんな冷たい連中にファルガイアは託せませんトカ。
まだまだ、我輩らの手を離れるには時間が足りないようですな。


>>582 トカゲなのにハブられる我輩ら

創世より在りし早生の天才は葬世によって早逝するが運命トカ…

要するにだね、我輩らはあと何回脱皮を繰り返せばいいトカ? ということなのである。
あと何回脱皮をすれば、世界は我輩らに追いつくトカ?
脱ぎすぎるのもまた弊害の一つ足りえるというのに…ファルガイアは我輩らを消耗品にするつもりトカ?
正義と勇気を教えてくれたデッカイ人はもう何も教えてはくれないトカ…


>>583 一人だけ声のある第四界円

あーあ、折角我輩が調整をこっそり手伝ったタラスクを無駄遣いしおって…
この科学班統括(自称)を無視するような真似をするからトカ。
結局自分で楽しみたいだけなら、貴重な怪獣の浪費は避けてほしいものトカ。
スタンドプレーばかりしてからに、本当に困った31歳トカ。
不・可・抗・力(はぁと がいつまでも許されると思ったら大間違いトカ。


>>584 奇跡の放が花つ輝き

記念すべき最初のファルガイアがフェイクコードされた今、もっとも過去を象徴しているのは我輩らということになりませんかな?
なりませんかな? まあそのあたりはどうでもいいトカ。

諸君、まだここには足りないものがある…
そう、過去たる我輩らにお兄さん、未来たる坊ちゃん嬢ちゃん娘さん…
足りないのはその間ッ! つまり“現在”ッ! 過去より来たりて未来へ至る現在ッ!
もう6年前と4年前だけど現在ッ! 細かいことは気にすんなッ!


>>588 派遣先はテロ組織

見知らぬ惑星へ墜ち、UFOは飛び立つことままならず、黒い服着たおかしな連中との鬼ごっこの日々。
そんな我輩らを助けてくれたオデッサ。ならば知性あるトカゲとして恩返しを行うは絶対の絶対ッ!
故に倫理を超えた忠誠の証をおっ立てんと張り切る我輩らに与えられた席は、西日が眩しき窓の際…

奥ゆかしさもまた美徳であることは周知ですが、他の科学班員は一度も我輩らのラボに顔を出さぬ事実…
いくらイルズベイルから引っ張り出してきた人材とはいえ、過度の奥ゆかしさを看過することまかりならんトカ。

上に立つ幹部もまた我輩らを重要な作戦に召集してくれなかったトカ…
困る我輩らを拾ってくれたその優しさは十分に認めるところですが、過度の優しさもまた攻撃力が発生するものトカ。
ちょっとくらいの荒事なんて、へっちゃらであったというのに…

こうして、上と下に放置された我輩らは仕方なく独自の路線にて戦いを始めることにしたのでありました。
これって放任主義? 違うよね?

このテの問題はデリケートですからな。対応は慎重を以って当たってほしいところ……
何ですとーッ!? 飼い主とペットの関係は管轄外ッ!? 貴様らはどの目で何を見てほざいてますかーッ!


>>589 一番逢いたい人

ゲーくん…とは無事再会できたトカ

「げっげげー…」

フ…それ以上は言う必要はないトカ。我輩だって半身を失うのは腸を断つにも等しき痛み…
そんな我輩が、一瞬でもゲーくんを見捨てようとした気配を感じたなどと…その感情は気のせいトカ。
長年連れ添ってきた相方を信じられぬなど、我輩らの友情伝説にあってはならぬ猜疑ッ!

「げっげげげげ、げげげー、げげっげ」

そう、そうだともゲーくん。我輩を信じてくれるから、我輩もゲーくんを信じるのだ。
友情クロスは無限大なのだトカ。だからこれ以上過去を振り返らないでーッ。


>>590 ――嘘だ。 嘘だッ!!

リザード星を舞台に繰り広げられるもう一つのワイルドアームズ。
侵食異世界は宇宙を越え、その触手はリザード星に届こうとしていた。
科学を信じるRPG、ワイルドアームズ・セカンドコンタクトはDSP2にてメディアピジョンより好評発売中トカ。
みんな買ってねーッ!

809 名前:名無し渡り鳥:2008/06/27(金) 17:36:20
ペットじゃないとすると・・・国際的テロ組織のマスコットキャラ?

810 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/27(金) 20:00:19
>>806 プリンセスフェンサーはカカトが高すぎると思うんですが戦闘に支障はないんですか?
そもそも、その高いカカトで普段から訓練を積んでいるの。
だから、戦い方からそれにあわせたカタチとなって、動きを妨げる事はない。
それくらいはね、わたしだって分かっているわ。
カカトのせいで動けないだとか、そんな弱音は吐きたくない。
カカトが高くて動きづらいなら、身体の方をあわせるまで…
そういうものでしょう?

…でも考えないようにしている事が、ひとつだけある。
カカトを高くせずに、そのまま今と同様の訓練を積んでいれば、一体――

…考えない。考えないの。そういう、不毛な事は。

>>807 意地を貫くためには何が必要ですか
覚悟と大義と…意地そのものが思いの発露であるならば、
何よりも、そう――強い思いがなければ貫く事は出来はしない。
それが善意によるものか、あるいは悪意によるものか。その質は問われないのだけれど…

トルメンタ・トライアッド。
ゾートロアの民達。…パイドラス・ブランカス。
そして、シャルトルーズ・バズ。
わたし達の敵として立ちはだかった者達も、意地を通そうとした者は本当に手強かった。
彼らのその思いが、決して…少なくとも、わたしからは正しいと思えるものではないにしても…
…貫こうとするその意地は、真実の力となって、苦しめてくれたものだったわ。

反対に、意地もない敵は見苦しいばかり。
ルパートやエグララグなどは、その代表だったわね。
何に拠って立つのか。そしてどんな思いを意地とするのか。
それが、戦いにあってはとても大きな違いとなってくるのでしょう。

>>809 ペットじゃないとすると・・・国際的テロ組織のマスコットキャラ?
つまり…この場合。
第一のファルガイアにおける風ネズミ。
第二のファルガイアにおける亜精霊。
第三のファルガイアにおける…ええと…ああ、そうそう。マルコキアス。
第四の…第四は苦しいわね…第四は、その、アレよ…に、人形?
第五は…と…その…チャ、チャック・ブレストン? いや、何故と聞かれても困るのだけれど…まあ、とにかく。

そいてわたし達におけるトニー、と。
これらのものと同類であるというのは…なんというか。
いや第五はあまり考えないにしても。それと同じ…

…なんだか違うようなそうでもないような…

811 名前:名無し渡り鳥:2008/06/27(金) 21:38:55
仕事のために渡り鳥を雇い入れようと思っているのですが、
良質の渡り鳥と悪質な渡り鳥を見分ける方法などはありますか?

812 名前:名無し渡り鳥:2008/06/27(金) 22:43:09
ジョニー・アップルシードッ! 
この長距離砲撃戦用ゴーレム・バルバトスにてゴーレムファイトを申し込ーむッ!

813 名前:名無し渡り鳥:2008/06/27(金) 23:13:45
テロするヴィンちゃんはせつなくて保身を想うとすぐ仲間を売っちゃうんだから、
見世物小屋に売られなくてよかったーと前向きに生きていこうぜ

814 名前:名無し渡り鳥:2008/06/27(金) 23:57:54
もし違う武器を使うなら、どんな武器に興味がありますか?

815 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/28(土) 20:23:28
>>811 仕事のために渡り鳥を雇い入れようと思っているのですが、
    良質の渡り鳥と悪質な渡り鳥を見分ける方法などはありますか?
これは難しいところなのよね。
ブランクイーゼルの場合、人事はクラリッサが仕切っていたから、わたしは詳しいところはあまり知らないのだけれど。
でも、傍で見ていた限りだと、そう…
主に、その渡り鳥のRESを重視していたと記憶している。
ATPやSORにも比重は置いていたけれど、第一にRESだったみたい。
そうね、やっぱりRESは大事だから。それはとてもよく分かる。わたしは実感しているから。…ええ。

…こんな答えを期待しているのでは、ないわよね。
わかっているの。そもそも渡り鳥というのは、一般的に言って無頼が多いから…
まず、信用できるかどうかを、把握しなければならない。
それを個人で行おうとするのは、とても無理な話なのよね。
面接だとか、そんな方法で知ろうとしても表向きだけ取り繕うのが上手な人も多くって…

そこで、発想を変えてみればいい。
個人で渡り鳥の資質を確かめられないなら――渡り鳥と、日頃から触れている人を頼ればいいの。
具体的には、渡り鳥の集う酒場のマスターだとか…プロよね。そういった人に人材を紹介してもらう。
当たり前と言えば当たり前の話…でも、渡り鳥の質を見分けるのにこれ以上の方法はない…

…その、わたしも渡り鳥はあまり詳しくないから、こう…ね?
クラリッサならもっと詳しいのかしら…

>>812 この長距離砲撃戦用ゴーレム・バルバトスにてゴーレムファイトを申し込ーむッ!
この勝負――アースガルズの不利…
何故ならアースガルズは、遠距離からの狙撃を防ぐ…その手段は、ある。
しかし、防ぐだけでは勝利できないのは、世の定め。
反撃する手段が、無い…これは重大な部分なのよね…

これが、近接戦闘に特化したゴーレムであったとしても、高機動であるならば話は違ってくる。
連続した射撃の隙を縫って近づけば、砲撃型が近距離戦を不得手とするのは半ば常識だもの。
けれどアースガルズとあっては、それも難しい。
…厳しい勝負になるのでしょうね。
それをどう挽回するか。ディーンの腕の見せ所といったところか…

>>813 テロするヴィンちゃんはせつなくて保身を想うとすぐ仲間を売っちゃうんだから、
    見世物小屋に売られなくてよかったーと前向きに生きていこうぜ
売る相手がいるのなら、ね。
聞く限りでは、確かにその男…ヴィンスフェルトは、一度仲間を売って己の保身に走っている。
だから、それが繰り返されると考えるのは、自然な話…
そう、そこまでは正しいのでしょう。

しかし、保身を行うには、この男は表に出すぎている。
表立って目立っていた「英雄」を売る事の出来た以前と違い…
世界中に顔を晒して宣戦布告をした以上は、今更闇に潜むのは難しい。
そうなると仲間を誰かに売ろうにも、買い手なんて付きはしない。

…いや、そう考えると、やはりトカゲの人の扱いがその…アレだったのは…
…ま、まあ、そんな組織から足を洗えたのだから、それでめでたしめでたし、よね…

>>814 もし違う武器を使うなら、どんな武器に興味がありますか?
ARMを使えば大抵の武器は使えてしまうから…
そうなると、オリジナルクラスの武器が狙い目ね。
…以前、トンファーを使ってみたいかもと言った記憶がある。
今も、それはそんなに変わらないのよね。レヴィンにも、時々手習いをしているし。

それ以外となると…
シュトラルゲヴェイアは…クラリッサしか使えないし、仕えるとしてもどうかしら。
…やっぱり、剣の方が好みなのよね。
他には、鉄扇、ブーメラン…わたし向きではないわね、みんな…

仲間から選ぶのではないなら…早撃ちようの剣、などには興味がある。
剣の力を鞘で高めると聞くけれど、それがどういう感触なのか。
ルパート個人は厄介な敵だったけれど、その技は目を惹かれるものもあったわ。

816 名前:名無し渡り鳥:2008/06/29(日) 20:19:56
あーあ、どんな場所でも自分の強さを信じるのは簡単じゃないねえ

817 名前:名無し渡り鳥:2008/06/29(日) 22:06:05
ナイトバーンが種族の壁を壊した者ならば、ナイトブレイザーとナイトレイダーは
ゲームのバランスを壊した者であるッ!

818 名前:名無し渡り鳥:2008/06/29(日) 22:40:43
フィアースはギラファクワガタが好きなようですが、
やはり異邦人らしく寿司ネタ的な意味でなんですか?

819 名前:名無し渡り鳥:2008/06/30(月) 19:35:19
タラスクが負けたからって再生改造を諦めてはいけない。
見るんだ、鋼鉄の蒼騎士の再生っぷりを。

820 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/06/30(月) 20:31:16
>>816 あーあ、どんな場所でも自分の強さを信じるのは簡単じゃないねえ
本当に、ね。だから、積み重ねてきた勇気を、見上げた空に掲げるしかない。

…それはそれとして、強さを信じるのは、難しいものね。
どれだけ剣を磨こうとも、目指す高みは遥かに遠い。
父様の域に達するのにどれほどかかるのか…それも、わからないの。
それでも…そう、迷わず真っ直ぐに歩みを進めるしか、その戸惑いを振り払う事は出来ない。
そういうものなのでしょうね、きっと。

>>817 ナイトバーンが種族の壁を壊した者ならば、ナイトブレイザーとナイトレイダーは
    ゲームのバランスを壊した者であるッ!
それは…ナイトブレイザーは、頷ける話かもしれない…けれど。
でも、ナイトレイダーについては、そこまでのものではないと思う。。

確かに、シックスバレットの破壊力は極めて優れているわ。
優れてはいても。インヴォークで補わなければ、まともに命中しないでしょう?
サポートあってこその威力となると、果たしてそれだけで評価すべきかどうか…難しいところね。
それに、ナイトレイダーの他のオリジナルを見ても、そこまで他を圧倒するものではない。

「ナイト」で韻を踏む事で、整えようとする意図はわかるわ。
ただ…ナイトレイダーをナイトブレイザーと並べるには、少し違和感があるのよ。
むしろバランスを破壊したといえば、自由自在にターンを操り回復さえこなす、セイクリッドセイバーこそ相応しいのではないか、と…

何にしても…バランス破壊という程のものは、そうはないわよね。
ええ…一応。

>>818 フィアースはギラファクワガタが好きなようですが、
    やはり異邦人らしく寿司ネタ的な意味でなんですか?
彼の名誉を思って言うならば、いくら異世界エルゥボレアだからって、そんな食生活の違いはない…はず。
…ないと思う。ないはず…
…ど、どうなのかしら。本人にはもちろん、クラリッサにも聞いた事がないわ。
ブランクイーゼルで一緒だった頃に、彼が昆虫を食べる姿なんて見た事がないから…
だから、そんな事はないと…そう、思うんだけど…

そ、そうよッ。
寿司ネタ的な意味なら、そもそも質問が「好きな寿司ネタ」になっているはずでしょうッ!?
だからあくまで、これは好きな昆虫なの。食事的な意味では、ないのよ。
…ないのよね、きっと。…そうでしょう、フィアース…?

>>819 タラスクが負けたからって再生改造を諦めてはいけない。
諦めないのは、よい事だとわたしも思う。
昨日の欠点を今日改修して、明日に生かす事が出来るなら、いつか脅威にもなりうるかもしれない。
絶え間の無い進歩こそ美徳であるのなら、それ自体は正しい事だと、そう言ってもいいのでしょう。
…ただ。
この場合問題なのは、タラスクが怪獣であるというその一点…
怪獣だとか怪人だとか、「怪」がついているものを再生するのは…ジンクスとしてね。あまり良くはないわ。

そして。
>見るんだ、鋼鉄の蒼騎士の再生っぷりを。

その…これは、非常に言いにくい事なのだけれど…
…それに、そうやって侮るのも、どうかと思うのだけれど…
それでも言わずにいられない事が、ひとつ…ひとつだけ、ある…

…その蒼騎士、登場するたびに段々弱くなっているような…そんな気がしてならないのよ…

821 名前:名無し渡り鳥:2008/07/01(火) 00:09:16
斬り姫の戦装束を着ていると、両手持ちの大鎌ですら早撃ちが放てそうな気になってきませんか?

822 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/01(火) 19:36:37
>>821 斬り姫の戦装束を着ていると、両手持ちの大鎌ですら早撃ちが放てそうな気になってきませんか?
ああ…それはあるわね。
あの装束を身に着けると、不思議な程に身が軽くなったような気がしてくるの。
今のこの状態であるならば、両手剣どころか場合によってはポールアームですら早撃ちを放てそうな…
そんな気分が、不意にね。

でも、そうやって高まった気分のままに、今度はアナスタシアを携える。
すると、不思議な程に年下の男の子をからかってみたり…まあ、その、なんというか…
…王女としての立場上、ちょっと言えないような話をしてみたくなったりしてくるの。

斬り姫の戦装束と、アナスタシア。
合成屋で作り出せる武具としては最高のこの二つを、同時に装着する…最終的には、そんな機会も多いはず。
これらは、それぞれ単独ではそのような不思議な衝動を生むものなのだけれど、同時に装着した時は…これが、意外に意外なのよね。
どうも二つの衝動が打ち消しあい、わたし自身だけが残る事になってしまう。
やはり個性の強い二人がぶつかりあっては、残るのは第三者だけとなってしまうという、教訓めいた話よね。

823 名前:名無し渡り鳥:2008/07/01(火) 20:25:21
何だよ…イスケンデルベーの想像以上に中途半端な性能は…そんなの微妙すぎるじゃねェか…
これじゃ…死んでも、死にきれ、ねェ…

824 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/02(水) 19:45:47
>>823 何だよ…イスケンデルベーの想像以上に中途半端な性能は…そんなの微妙すぎるじゃねェか…
    これじゃ…死んでも、死にきれ、ねェ…
本当のチカラを引き出せていなければ、そんなものでしょう。
貴方…ルパートは当然の事ながら。
…わたしにしても、イスケンデルベイの真の威力を見る事は出来ていない。
使えると言っても、あくまで発動が行えるだけで…正しい意味で使いこなせているかといえば、そうではないから。

本来であるなら、山脈を両断するものを…今のわたしでは、仮に鍛えられる最大まで伸びたところでアナスタシアにも及ばない。
もっと…そうね、100以上にこの力が伸びるのであれば、本当のイスケンデルベイにもなれたのだろうけれど。
そう考えると、真の意味での使い手である、フィアースの仲間だったという人…
ユーリアという、彼女のレベルはどれほどのものだったのかしら。
…なんだか、とてつもない域に達していそうね。
四桁くらい…?

825 名前:名無し渡り鳥:2008/07/02(水) 21:09:37
真の使い手は上昇補正がすごいんだよ。
1レベルごとに各補正×10%とか20%とかそんな方向で。

826 名前:名無し渡り鳥:2008/07/02(水) 21:51:14
3回も敵として立ちはだかって結局生きてるなんてラッキートカゲだぜ
ヴァイスハイトなんて何回死んだことか

827 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/03(木) 20:32:30
>>825 真の使い手は上昇補正がすごいんだよ。
    1レベルごとに各補正×10%とか20%とかそんな方向で。
なるほど、確かにそう考えた方が、自然ね。
そういった方向性であるのなら、真の力のもたらす破壊の規模も頷けるというもの。
メリッサさんも、きっとそうだったのでしょうね。
…わたしの補正が低いのが悪い、という事かしら。

…そうは言っても、そもそもどうしてわたしにイスケンデルベイが使えるのかも分からないから…
仕組みを知っていたはずのフィアースですら、その点については謎と言っていたわ。
努力でどうにかなるようなものではないとなると…どうも苦手ね。

まあ…それでも、確かにわたしでは威力は完全ではないかもしれなくても…
ある局面においてはやはり、桁外れの兵器たる力を見せてもくれるから。
磨くべきは己の剣のみであって、武器に転嫁するのは、やはり間違っているのでしょう。

>>826 3回も敵として立ちはだかって結局生きてるなんてラッキートカゲだぜ
    ヴァイスハイトなんて何回死んだことか
数えてみると、ヴァイスハイトとの戦いは…確か、そう…
わたしが合流する前に一度。…その時にも、死んだと見せかけた。そう聞いている。
それから、秘匿拠点では二度。この時も死んだ…と、見せかけている。
挙句に、ウラルトゥでも倒した…のだけれど。この時は結局、どうなったのか…

こうして数えてみると、戦ったのは四度。そして死んだのは…
ほとんど見せかけだったと思うと、一度と数えるべきなのでしょう。
四度戦って、一度の死亡と、三度戦って死亡なし。正確に数えるならこうなるわ。

さて、この比較から導かれる結論は、あなたのそれとは少々異なってくる。
むしろ、トカゲはあと一度戦っていたら死んだのでは…そんな風に思えるのよね。
それなら…ああ、でも、やはり。確かにラッキートカゲなのかもしれない。

828 名前:名無し渡り鳥:2008/07/04(金) 18:55:50
みなさん、徒歩による移動が早すぎやしませんか?

829 名前:名無し渡り鳥:2008/07/05(土) 18:06:40
黒い翼があるから災厄ですか?
災厄だから黒い翼があるんですか?

830 名前:名無し渡り鳥:2008/07/05(土) 19:03:53
やったよ姉さんッ! 念願の異常な爆弾を手に入れたよッ!

831 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/05(土) 20:21:56
>>828 みなさん、徒歩による移動が早すぎやしませんか?
そんなに言われる程早くもないと思うのだけれど。
ただ、ブランクイーゼルとして行動していた頃は、治安警衛隊に比べれば速かったかもしれない。
向こうは統率の取れていない大部隊で、こちらは少人数だったから。
嫌でもそうなるというものでは、あるんだけどね。

個人としても、やはり…平均的のはず…
クラリッサやラブライナよりも一歩進んでいて、けれどもレヴィンには及ばない。
…やっぱり、そんなに早い早いと言うものでもないわ。

…まあ、わたし達もダッシュさえ出来れば、素晴らしい速さになれたのかもしれない。
でも実質、それが出来るのはアサルトバスターくらいで…
…他のファルガイアとは、ちょっと違うのよね、そのあたりの事情は。

>>829 黒い翼があるから災厄ですか?
    災厄だから黒い翼があるんですか?
災厄獣…そもそも、あの存在についてわたし達が知っている事は、そう多くはない。
守護獣の対極たるべきモノ、と、それくらいね。確実にわかっているのは。

あの翼については…どうなのだろう…
確かに、カティナが呼び込んでしまったあの災厄獣は、そんな黒い翼をしていた。
…けれどもあの姿は、同時に恐怖の守護獣の姿でもあるという。
守護獣であっても黒き翼を持つならば、災厄獣の証であるとは言い切れないのよね。

他の災厄獣の資料があるなら、そちらで理解はできるのかもしれない。
…ただ、第三のファルガイアの災厄獣は、焔の災厄と似たような姿だったとも聞くわ。
その場合、それは…なんというか…災厄だからそういう姿なのかというと、恐怖の災厄獣が違うから…

…やっぱり、どうもよくわからないの。

>>830 やったよ姉さんッ! 念願の異常な爆弾を手に入れたよッ!
あ、あなたは、あの有名な、常軌を逸した女渡り鳥…の、その、弟?
家族の事だろうから、わたしが口を出すのも憚られるとは思う。
…余計なお世話だとは、思うんだけれど…ね…

その爆弾、あまり喜んで欲しがるようなものでもないでしょう。
対象が自分にまで及ぶのでは使い勝手もひどく悪い…
…それと、威力がSOR依存になっているという事情もあって、あなたが使うのには…あまり適さないはず…

だから、素直にエミュレーターの武器たる爆弾を使った方が、あなたにとって良いはずよ。
エレシウスでは合成のサービスも行われているから、それで開発してみるのも悪くない。
是非とも、エレシウスでの進歩を体験していってもらいたいわ。

832 名前:名無し渡り鳥:2008/07/05(土) 21:41:23
お姉さん、聞いてください。
勇気がほしいんです!誰よりも強い勇気が!

833 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/07/06(日) 00:39:08

>>605 いい旅ファルガイア

そんなアナタのために捧げる心のオアシスッ!
レイライン観測所で我輩らと握手ッ!
百眼の柩ではサイン会もやっててさらにお得ッ!
ゲートブリッジでゲーくんとブリッジッ!

「げげげッ!?」

さらにのさらにッ! 特別ご奉仕の科学大迫力研究所へご招待ッ!
がまぐちを持っているアナタにさらにがまぐちな勢いで表現される、ソフトかつハードな世界ッ!
さんざん焦らしたアイツの巨体が唸った時、今必殺の暴徒鎮圧が火を噴くぜ?

「げっげげげー……」


>>606 おしこみおしこみ

何やら盛り上がっておるようですな、ゲーくん。

「げげげ」

我輩らもここに居るのに、彼奴めが頑なにこちらを見ようとしないのは何故だと思うかね、ゲーくん。

「げっげげげ」

フフフ、やはりそう思うかね、ゲーくん。
彼奴めは解っているのだトカ。我輩の知性と、ゲーくんの海老反りに刃を向れば、嫌でも現世とオサラバせざるを得ない状況に陥るであろうと…

「げ、げっげげげげ、げっげげっげっげー」

勝利が確定した以上、これ以上の思索は無用ですぞ、ゲーくん。
我輩らの艶やかな肢体より否応無く立ち上る金欠オーラなどと……そんなはしたないトカゲ人など居るはずもないのだトカ。
無念無想の境地に達した我輩にかかれば、放置される悲しみなど何も気にならねえーッ!

「げっげげ……」


>>608 プロのサイン入りスロウダウン


「げげーッ!?」


ややッ、唐突に飛来せしスロウダウンの魔の手がゲーくんを襲うッ!? 
誰かッ! 誰かーッ! 辻鈍速よーッ! 


…などと慌てふためくは青二才ばかりトカ。
もとよりゲーくんの行動順位は常にラストラスト。このうえでちょっとばかし速度を下げられた所で、戦局に変化など訪れようもないのだよ。
どんなに遅くとも必ず一回動ける…この事実さえ揺らがない限り、ゲーくんの対戦車パンチを阻むこと叶わぬ夢トカ。

しかし、このスロウダウンってヤツも不思議なものだトカ。
速度を下げている割には、動きそのものは全く衰えておらぬ事実……
摩訶不思議とはまさにこのことトカ。
とはいえ、我輩の余生を使ってでも調べねばならんほどの問題でもありませんので、ここはこの場でお開きにすると致しましょうぞ。
世界を相手にしてしまってはキリがないトカ。

ではゲーくん。歩くような速さにてレッツ帰宅トカ。


「げ ー げ ー げ ー ッ ・・・・・・」


>>609 パイドラス自重

「何がやるせない猫萌えだ、お前の猫萌えはでたらめだよ。サニー縁側ッ!」
…と、我が親愛なる相方にして助手であるゲーは申しておりますトカ。

「げっげっげっげッ!?」

我輩と致しましても、同志より太陽を奪うなどという野蛮な行為を見逃すとあっては、心優しき科学の徒の名折れトカ。
ファルガイアの空が食われた原因が侵食異世界体なる怪異のせいであったことを、
物語終幕の後に知った我輩の行き場のない怒りが乗っかる前におとなしく帰るがいいトカ。
貴様らにも同志が居るのだろう……と、赤パンツのおじさんもよく言われていたことでもある故にッ!


>>614 海老反りカレーや!

オデッサ幹部に空気が黄色いとまで言わしめたヴァレリアシャトーだけでも手を焼いていたというのに…
よもやバスカーの里にまで香辛料の匂いが蔓延しておったとは…
これでようやく、あの坊主が全体的に黄色かった理由に得心したトカ。
喉の奥に引っかかってたカブトムシのツノが取れた気分とはまさにこのこと…
今頃、遠いところに往ってしまったヴィンちゃんもひそかに喜んでいるはずトカ。

834 名前:名無し渡り鳥:2008/07/06(日) 17:51:59
黒服「失礼、この写真のトカゲを見なかったか? この近辺に潜んでいるとの情報があったのだが」

835 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/06(日) 21:59:30
>>832 お姉さん、聞いてください。
    勇気がほしいんです!誰よりも強い勇気が!
勇気か…そうね、勇気はいつだって欲しいもの…
けれど、勇気は何もないところから生まれてくるものではない。
心構えひとつで勇気を生み出す事が出来るなら、それは素晴らしいのだろうけれど、難しいのよね。
わたしだって、陣頭に立って戦い続ける為の勇気は、故なくして生まれてくるものではない。

わたしの勇気の源は、父様から受け継いだ剛剣と…そして、この身に背負うエレシウスそのもの。
父様の剣が勇気に根拠を与えてくれて、エレシウスは勇気の行く先を教えてくれる。
この二つがあって、はじめて勇気を貫く事が出来るの。

あなたの場合は…あなたにとって、何が大切なのか…
その為に、何をなさねばならないのか。
それを思う事から、始めるべきなのでしょう。
漠然としてはいるけれど、最終的には勇気とはそういったものから生まれるのだから。

>>834 黒服
ああ、その宇宙人は現状、一応はエレシウスの管理下に入っているという事になっているの。
だから、さしあたって保健所に連れて行く必要はないはずだから…
当面はね、あなた達の世話になる事もないと思う。

…そう、わたし達は政府だから…
むしろ国家的な陰謀だとか密約を実行する側であって。
まあ…大国は色々あるのよね。ええ。

836 名前:名無し渡り鳥:2008/07/07(月) 18:43:35
逆転の秘策の存在をほのめかせて相手をその気にさせる「大逆転詐欺」が最近渡り鳥の間で流行っているようですぜ。

837 名前:名無し渡り鳥:2008/07/07(月) 18:59:05
セカンドで大騒ぎしたグラウスヴァインに、フィフスで大騒ぎしたダークネスティアの両方を抱え込んでいるなんて、
エレシウスは実に贅沢な国ですね。

838 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/07(月) 20:08:08
>>836 逆転の秘策の存在をほのめかせて相手をその気にさせる「大逆転詐欺」が最近渡り鳥の間で流行っているようですぜ。
それが、本当に他者を陥れる為に行われているのなら、いくら渡り鳥間の話としても由々しき問題ね。
信用が第一の商売でしょうに、そんな真似が横行しては依頼主とも、仲間とも連携が取れなくなってしまう。
ルパートのように、他者を利用する事しか考えない手合いであればともかく、普通の渡り鳥には致命的になる…

…と、言っても、彼らは彼らで、なかなかに強かな人達だから。
本気でそんな真似をするかといえば、これは疑わしい気もするの。
実際にそんな裏切りのような行いをしたのは、どうやらルパートらしいから。
…その末路がああであると知れたのなら、むしろそれを反面教師とするために、あえてそのような冗談を口にする。
こちらの方が、筋が通っているように思えるわ。

実際、わたしとともに戦ってきた渡り鳥達を見る限りでは、そんな愚かしい言葉を口にするとは思えないもの。
もちろん渡り鳥にも色々とあって、困った人もいるにはいるのでしょうけれど…
全体としてはね。問題とする程でもないはず。

>>837 セカンドで大騒ぎしたグラウスヴァインに、フィフスで大騒ぎしたダークネスティアの両方を抱え込んでいるなんて、
    エレシウスは実に贅沢な国ですね。
そう…エレシウスには、そんな禍々しい兵器がいくつもある…
軍事大国として名を馳せたのは二十年前までであっても、歴史が断絶した訳ではない。
まして、それら兵器の提供者たるヴァイスハイトは、二十年の間も行動を続けて…
エレシウスとも、繋がりを持ち続けていたのだから。
シャルトルーズが用いたのは、そのほんの一部でしかない。
その他にも、危険な兵器は山のように眠っているの。

…危険だから、といって簡単に処分してしまうのも出来ないのが、このあたりの難しいところなのよね。
守護獣のチカラを象徴としてきたエレシウスは、力による抑止という考え方も十分以上に知っている。
周辺諸国からの警戒だって未だに残り続けている以上、安易に兵器を破棄してしまうと…これが、また、面倒な事態になりかねない。
恫喝なんて望まなくても、つけこまれるような姿を見せる訳にもいかないから…
…やりづらいったら、ない。

周囲との協調に勤めながら、段階的に処分を進めるしかないのだろうけれど。
本当に難しくて面倒くさくて、もう…

839 名前:名無し渡り鳥:2008/07/08(火) 23:01:11
知ってるかい? エレシウスの王女様と結婚したかったら、花束の代わりに剣を携えて
正々堂々、正面からお付き合いならぬお突き合いを申し込まなきゃいけないらしいんだぜ?

840 名前:名無し渡り鳥:2008/07/08(火) 23:24:01
なんかなかみがぜーんぜんはいってなかったんだけど、それでもおとしただれかがこまってるかもしれないからッ!
わたしはひろったがまぐちをとどけにきましたーッ!

841 名前:名無し渡り鳥:2008/07/08(火) 23:55:25
最後の最後に巨大化までやってくれた鋼鉄の蒼騎士ほどサービス心旺盛な奴も居るまいて

842 名前:名無し渡り鳥:2008/07/09(水) 18:10:30
ゴーレムハンターって具体的に何すりゃええのん?

843 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/09(水) 20:34:20
>>839 知ってるかい? エレシウスの王女様と結婚したかったら、花束の代わりに剣を携えて
    正々堂々、正面からお付き合いならぬお突き合いを申し込まなきゃいけないらしいんだぜ?
わたしって、そこまで豪傑に見られているのかしら…
確かに。確かに、わたし自身がそういう方向性ではあるし。
そういう人を好ましいとも思うのは、それは事実よ。
やっぱり、自分で剣を振るっていると、同じ剣の使い手には親近感も湧くのだから。

…それにしたって、結婚相手にそれを要求するというのは、違うというものでしょう?
父様にしてもアイゼンにしても、その伴侶としたのは決して武に長けたものではなく…そう。
母様は、むしろカティナにこそ面影を残していたというのに。
父様と母様の例を引くまでもなく、剛剣の使い手が剛剣の使い手と結ばれねばならない法などありはしないのよ。

こういう噂が広まっているなら、これはこれで問題ね…
笑い話の類として流布されているならまだいい。
…でも、妙に勘違いをされて、あちこちの剣士などから戦いを挑まれても困ってしまう…
個人的には、そういった強者と手合わせをするのは望むところなんだけど、国家指導者としてはね。
軽々しく動けないところでもあるし。結婚相手を無闇に決められてしまっても困るし。
こんな誤解が広まってしまうとはなんとも予想外ね、流石に…

>>840 なんかなかみがぜーんぜんはいってなかったんだけど、それでもおとしただれかがこまってるかもしれないからッ!
    わたしはひろったがまぐちをとどけにきましたーッ!
あら…それは、とても素晴らしい心がけね。
見知らぬ誰かであろうとも、その心を理解しようと思えるのならば、手を繋ぐ事も容易い。
簡単そうに見えて、実行に移すには難しい事を、こうやって幼いうちから行えるとは喜ぶべきこと。
このがまぐちは、エレシウスが責任を持って落とし主に引き渡しておくから、安心して待っていてね。

…素直でいい子ね。エレシウスの未来は明るいわ。
それにしても、さて…このがまぐち。
一見すると単なるがまぐちに過ぎない…けれども、しかし…
何故かしら、この手触りにはどこか…不思議な違和感があるというか…
あの子の為にも落とし主は見つけないといけないんだけど、ただ、そうであっても…

…ひょっとして、黒服の人に聞いた方が早いのかもしれない。
なんとなく、こう、宇宙というか…科学というかそっちの匂いがするのよね。

>>841 最後の最後に巨大化までやってくれた鋼鉄の蒼騎士ほどサービス心旺盛な奴も居るまいて
そうとは言い切れないと思うの。
事実、最後に巨大化をするというだけなら、他にも幾人もそれに手を出したという事実がある。
そうね、かの夢魔だとか。ハウザー・ブラックウェル…彼もまた、巨大化したと言えなくもない…
更には、ヴォルスングもまた。アレも巨大といえば巨大でしょう?
第二のファルガイアに限っていえば、あれは世界という概念から小さくなったのでそうとは言えないんだけど。
でも、おおむね巨大化はしているのよね。どのファルガイアであっても。

…哀しい事に、わたし達のファルガイアですらそれは例外ではない。
口にするのも、認めるのも辛い事ではあるけれど…
カティナもまた…そう、だった。
あの子でさえ、というか恐怖の災厄獣が…災厄の聖母として、巨大化を果たしている…

どうあれ…巨大化は決して、不死なる英雄の専売特許ではない。
ならばその一事を以ってして、サービス精神旺盛というのは…やはり、早計と言わざるを得ないのでしょう。

>>842 ゴーレムハンターって具体的に何すりゃええのん?
わたし達のファルガイアでは、見かけないクラス…クラス、なのだろうか…
いずれにせよ、見かけない人達よね。
そもそもゴーレムをハントするにしても、ヴァイスハイトの作り出したゴーレムは全てエレシウスの管理下に置かれている。
未だに解析が進んでいないから、手の出しようがないというのが現状、と…それは、わたしの方の事情として…

対象がゴーレムとされているにしても…そうね、きっと…
クラリッサのような人を思い浮かべれば、案外と近いのかもしれないわね。
豊穣の地と求めて旅する彼女と、ゴーレムを求めて旅するもの。
…あんまり一緒にするとクラリッサから怒られそうな気もするけれど、なんとなく、近いように思う。

さて、近いのなら、クラリッサがやっている事をなぞればそれでゴーレムハンターも類推は出来るはず。
ええっと…確か、今の彼女は…
各地の遺跡や、あるいは失われた技術の噂を求めて流離う…渡り鳥のような、そうでもない生き方をしているはず…
トレジャーハント専門の渡り鳥…と、それも似ているのかもね、そう考えると。

844 名前:名無し渡り鳥:2008/07/09(水) 22:23:48
あ―――――


(あーあの二人どこかで見たことあったな確かジョニーアップルなんとかって名前で世界的に有名らしいけどバスカーにテレビが無いから
 詳しいことわからないし知ったかぶりで失礼なこと言って問題になったら困るしでも何も言わないのもそれはそれで失礼に当たるかもし
 れないしどうしようどうしようってあれあっちにも知らない女の人が居るよ誰だろう綺麗な人だなあドレスも似合っててお姫様みたいだ
 けどまさか本物なんてことはないよねそれにしても雰囲気がなんだかかわいいと言うよりかっこいいって感じだけどやっぱりそんなこと
 言ったら怒られるかなきっと怒られるよねどうしようどうしようってあれあそこに居るのはもしかしてアシュレーさんよかった知ってる
 人に会えるととっても安心あれからマリナさんとどうですか私達もいつかお二人のように仲良くって何言おうとしてるの私久しぶりに会
 ったんだからもっと他に話すことあるでしょでも何か頭が真っ白になってきちゃったどうしようどうしようってあれあそこに見えるのは
 何だろう緑色と茶色が何か動いてる走ってる踊ってる喋ってるどうしようこの二人が何を言ってるのか全然わかんないよ助けてティムく―――)


あの…こ、こんばんわ…

845 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/10(木) 19:15:23
>>844 あの…こ、こんばんわ…
あら…こんばんは。
可愛らしいお客さんね。それに…そう、確か、あなたのその姿は…
守護獣に関わる資料に見た事があります。…そうね、そう――バスカー。
わたし達エレシウスと同じく守護獣を祀る民。その方法も扱いも違っているにしても…
そのバスカーからのお客さんとは、これは珍しい縁ね…

それにしても…何かこう、言いたそうに見えるけれど…
わたしとしては、そんなに気兼ねなく接してもらいたいのよね。
こう…王女だからとか、そういうところはこの際まったく視界にも入れなくていいくらいで…

…まあ、何にせよ。
ようこそ、バスカーの少女。歓迎させてもらうわ。

846 名前:名無し渡り鳥:2008/07/11(金) 19:09:33
そこそこ強いアームズキラーに結構強いブルコギドンを造る技術がありながら
改造タラスクが妙に弱いのは宿命による補正ですか。

847 名前:名無し渡り鳥:2008/07/11(金) 19:15:44
わかった、ジークはファフニールじゃなくてラスニールと合体すればよかったのだな?

848 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/11(金) 19:52:44
>>846 そこそこ強いアームズキラーに結構強いブルコギドンを造る技術がありながら
    改造タラスクが妙に弱いのは宿命による補正ですか。
そうね。やっぱり、再生だとか改造だとか二世だとか、そういう肩書きはかえって弱体化の恐れを招く。
しかし…この前提。少し、考えなければならない事実があるの。
わたし達が相手としたタラスクは三世だった、という…この一点。
あのキングタラスク三世は、なまじのタラスクを上回る強さだったのも印象に深いわ。

そう…三世。三代目だと予想外にやるのよね。
直系の後継者だと前の印象が強すぎて、それが弱そうに見える原因なのかもしれないわ。
だからこの場合、二重に改造したタラスク3だとか、そっちで攻めていれば勝ち目もあったのかもしれない――

――……。
…そういえば、わたしはラスニール父様から数えて二代目だったわね。
二代目は弱い、と、今、わたし、自分で――

――…自滅してしまうなんて…

>>847 わかった、ジークはファフニールじゃなくてラスニールと合体すればよかったのだな?
例え…例え不出来な二代目だとしても、父様の名を汚す事だけは許さないッ!

…いや、自分で言った事を引きずっても仕方ないわ。
…そう、ね。あなたの言う通りだったとして…
そうであったとしても、とても父様の強さを奪えたとは思えない。
その、魔族というモノの、融合のチカラ…それが奪えるのは、限定的な部分でしかないはずでしょう?
詳しい事は、あまり知らないんだけど…ね。でも、何もかも奪えるのとは、違うと思うの。
…バイアネット、使っていなかったはずだし。

父様の強さは、肉体的な強靭さのみにあるのではない。
父様の持つ思いの…父様が背負うエレシウス全ての重みの…
何もかもがひとつとなって、あの剣の鋭さを生み出していたのだから。
…それを、仮に、肉体だけ奪ったところで、手に入れられるとは思えないわ。
だから…あなたの言葉通りになったところで、脅威とはなりえないはず。
父様の強さは、父様だからこそ、なのだからね。

849 名前:名無し渡り鳥:2008/07/11(金) 21:15:56
あ〜あ、なんかフリーズでも放ちてえなあ…あと、ヴォルテック。

850 名前:名無し渡り鳥:2008/07/12(土) 01:25:48
エニグマンサーランク8のローブを装備すると、空気が抜けていくような笑い声になってしまったり、
無性に整形したくなったり、母恋しさのあまり残像が見える程の体捌きを会得してしまうのは何故なんだと渡り鳥の連中が騒いでます。

851 名前:名無し渡り鳥:2008/07/12(土) 19:41:43
クレッセンが惚れた魔王がベリアなんたらじゃなくてアンゴルモアだったらおもしろかったのに

852 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/13(日) 18:10:01
>>849 あ〜あ、なんかフリーズでも放ちてえなあ…あと、ヴォルテック。
そういう季節なのよね、もう…
わたし達の戦いが世に出たのも、この季節だった――と、それを思うと感慨も深くなるというもの。
わたしなんて、何しろこういう立場だったものだから、あまり出番的な露出はしていなくって、
今でさえ、モバイルなる土地にあってわたしがメインキャラに数えられていないというこの歯がゆさが…

…そういうアレは、いいとして。
そうね、こう暑くなってくると、あなたの言うような行いもしてみたくなる。
――のだけれど、これがある種の罠というものなの。

わたしの場合、まずフリーズで冷やそうとすると…耐性の問題でね。冷えすぎてしまって…
かえって体調も悪くなってしまうから、心地よいどころではない。

更に、ヴォルテック。今度は耐性の問題で、あまり受けても揺るがないから…
中途半端に生ぬるくて、不快にさえなってしまう。

上手くはいかないものなのよね…本当に。

>>850 エニグマンサーランク8のローブを装備すると、空気が抜けていくような笑い声になってしまったり、
    無性に整形したくなったり、母恋しさのあまり残像が見える程の体捌きを会得してしまうのは何故なんだと渡り鳥の連中が騒いでます。
確かに、それは由々しき問題ね。
ランク8だから、むしろそこまで行くと通過点に過ぎず、上級のアイテムを作るのが目的になるから…
そのランクに留まる事が、そうは無いのが救いではあるにしても。
それでも、これらの症状は問題ね…

…しかし、まだその程度で済んでいるなら、むしろ僥倖と言えるのかもしれない。
だって、症状が進んだら、角が生えてきたり鱗じみた肌になったりする可能性だってある訳でしょう。
それでさえもまだどうにか誤魔化せなくもないけれど…

最後のひとつ。この症状は本当に深刻になりうる。
角や鱗、どころか―ーそう。鳥になってしまう。
鳥になった挙句、夢魔に操られてしまったりだとか。そんな可能性もある。
…鳥はあまりにも深刻すぎるわね。これは禁止しておいた方がいいかもしれない。

>>851 クレッセンが惚れた魔王がベリアなんたらじゃなくてアンゴルモアだったらおもしろかったのに
どちらにせよ、ファルガイアにとっての脅威であるのは同じ。
それならば、結局は何も変わらないと、そうなりそうなものでもある。
…ただまあ、アンゴルモア…あの魔王だったなら、わたし達にとっては時代遅れ。
脅威の度合いは、軽減されたかもしれないわね。

第四だとか第五のファルガイアでは、時代遅れのわりに健闘したとの噂も聞くわ。
まあ、でも…よそはよそ、うちはうち…と、こう、古くから伝わる教訓もある。
登場さえしなかったのが、時代遅れの証であると――そう見ても、ほぼ間違いはないと思うの。

ギャラを稼ぐのにメルコムが出るのでもなし。
そして混沌はPSPの為に乱獲されてしまう。
ファルガイアも沢山あるけれど、こうして時代というのは動いていくものなのよね。

853 名前:名無し渡り鳥:2008/07/14(月) 17:19:44
力こそ正義ッ!
いい時代になったものだッ!
ワーッ、ハッハッハッハーッ!

854 名前:名無し渡り鳥:2008/07/14(月) 17:34:39
ベルーニは自身を貴族と称して人間を支配していた。
そうであるからには、ファルガイアが災厄とか異世界浸食とかテロリストとかの危機に見舞われたら
率先してそれらの危機と戦わないといけないわけだが、そこんところの覚悟はあったのだろうか?

855 名前:名無し渡り鳥:2008/07/14(月) 18:14:57
より上を目指して努力し続けたとしても、いずれ99という壁にぶち当たる。
人生は定められた数値以上の所には行けないのだッ!

856 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/14(月) 20:06:59
>>853 力こそ正義ッ!
    いい時代になったものだッ!
    ワーッ、ハッハッハッハーッ!
かつては、そうであったのかもしれない。
…エレシウスがそのような国家であった以上、易々と否定する事は出来はしない。
その恩恵も怨讐も、すべて呑みこんで、今のエレシウスがあるのだから。
それは――疑う余地もない、事実。…チカラを正義とした国家であった事はね。

今でも、周辺諸国からはそう見られているのでしょう。
いえ、国外ばかりではない。まさにそのような信念のもと行動していた元老院が倒れた、エレシウス内部であったとしても。
…単に元老院に協力していなかっただけで、かつてのエレシウスを望む人々は多い。

そうであっても…そうであるからこそ、わたしはそんな価値を否定する。
チカラばかりの正義など、これからのエレシウスには不要。
力そのものの否定はしない。しかし、力だけが全てではない…

正義というものの所在が、力ばかりを根拠とするかのような。
そんな正義は、所詮は他者からの収奪によってなりたつ代物でしかない。
その場から抜け出した国家こそが目指すべき場所であるのだから――
あなたの言葉は、今となっては意味をなさないの。

>>854 ベルーニは自身を貴族と称して人間を支配していた。
    そうであるからには、ファルガイアが災厄とか異世界浸食とかテロリストとかの危機に見舞われたら
    率先してそれらの危機と戦わないといけないわけだが、そこんところの覚悟はあったのだろうか?
人の上に立ち、導くという事は、人を護るということ。
…わたしや、父様などは陣頭に立って直接護るべき道を選ぶ事も多いけれど。
直接戦うばかりが、護るべき手段ではないから…戦いのやり方は、色々あるものよ。

エレシウスの貴族達も、それでも多くはその原理を備えてはいた。
望む未来の先こそ違え、貴族たるべきものの根本を履き違えるような輩は、そう多くはない。
…当たり前ではあるのよね。そんな輩がのさばるようでは、そもそも国家として成り立たないのだから。

まあ、エグララグなどが修道院の長になってしまう時点で…それお、強く主張できる事ではないのだけれど、ね。
…本当に、どうしてあんな人が、よりによってあんな地位に…

さて、ベルーニね。そのあり方を、わたしは詳しくは知らない。
自らが望んで導く立場…支配する立場についたのであれば、それをわきまえている…とは、思うんだけどね。

>>855 より上を目指して努力し続けたとしても、いずれ99という壁にぶち当たる。
    人生は定められた数値以上の所には行けないのだッ!
あなたの言葉は正しい。
どれだけに高みを目指そうとも、果ては必ず訪れる。
…イスケンデルベイがアナスタシアを凌駕する事もなく、その限界はやってきてしまう。
それも周回が進めば進むほど、自然に限界も早くなってしまうけれど――

…諦めるには、まだ早いッ!
かつて、ファルガイアにはその限界を打ち破る手段…
「アップル」があったと聞いているわ。
はんのうやまりょく、こうげきといった名を持つその果実は、公女の杖さえも裁きの鉄槌に変えたとか。
それほどのチカラを持つ果実があるならば、限界を謳うには早すぎるッ!

そう…そのアップルは、生憎とわたし達のファルガイアでは発見されていない。
わたし達のファルガイアのアップルなどは、EXPとギャラをもたらす魔獣なのだから。
だからといって、諦めたりはしない。
クラリッサの目指す豊穣の地の果てならば、あるいは…未来は決して断たれてなどはいないわ…
だからこそ、抗う事は、まだ出来るはずなのよッ!

857 名前:名無し渡り鳥:2008/07/14(月) 20:49:56
その辺の箱やタルに入ってるベリーを食べるなんてめーでしょーッ!

858 名前:名無し渡り鳥:2008/07/14(月) 21:53:20
ここがエレシウス城…ならば渡り鳥としてやることは決まっているッ!
早速城内を調べまわって消費アイテム拾ったり本を読み漁ったりしつつ王女の部屋に突入せねばッ!

859 名前:名無し渡り鳥:2008/07/15(火) 17:52:36
ジュデッカもジェイナスもルパートも、腕の立つ渡り鳥はみんないなくなっちまったぜ…

860 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/15(火) 20:55:41
>>857 その辺の箱やタルに入ってるベリーを食べるなんてめーでしょーッ!
これは、放置されているベリーを食べる…と、そう見られているから、こんな誤解が生じるのよね。
もちろんそれは間違いで、正しくは物資の押収を行っているの。
戦場にあって点在している補給物資は、元々は敵勢によって準備されていたもの…という、ケースが多い。
敵としては、危うくなったらその物資を利用して補給を図ろうというのでしょうけれど…
それを見逃すようでは、戦いに勝てるものではないものね。

敵といっても、単なる魔獣など、戦闘集団ではない相手であるケースもあるにはある。
…こういった場合も、やはり放置されているベリーを使っているのではないの。
埋蔵されていた物資というのは、持ち主のいない宝物…
で、あれば、それはエレシウスの国土に埋められている代物よね?
エレシウスの土地にあるものは、基本的にその管理は王室が行う。
つまり、わたしが管理する事になるの。
それを使うのは…管理者としては、自然な事ね。

>>858 ここがエレシウス城…ならば渡り鳥としてやることは決まっているッ!
    早速城内を調べまわって消費アイテム拾ったり本を読み漁ったりしつつ王女の部屋に突入せねばッ!
ああ…また、他の大陸…あるいは他のファルガイアの風習に塗れた渡り鳥が訪れたのね…
緊急時でもなければ、城内への立ち入りはそれほど制限されていないのが、このエレシウスのあり方。
だからそうして入ってくること、これ自体は構わないのだけれど…

あなたにとっては、非常に残念な事に。
このエレシウスにあっては、城内での宝探し、というのは…禁止する訳でもないんだけど、やっても意味がないのよね。
何故なら、一般の人が立ち入れる場所――マップが用意されているのは、極々一部でしかない。
貴重なアイテムが所蔵されているような、元老院や父様の部屋、あるいはカティナの部屋など…
確実に存在はしていても、これらの部屋には立ち入りできる証…マップがない。

こうなると、一般の人が進入したとしても、それは…会話をするくらいしか、出来る事がないの。
他のファルガイアならば、そういった場所にも準備は施されていたのだろうけれど、エレシウスはそうではないから…
マップが用意されているのは、無垢なる乙女の間くらいだからね。
そうそう、美味い話というのも、ないものなの。

>>859 ジュデッカもジェイナスもルパートも、腕の立つ渡り鳥はみんないなくなっちまったぜ…
そうかしら?
わたしと共に戦ってくれた多くの渡り鳥達は、斃れる事もそうはなく、それぞれ旅立っていったわ。
彼らの腕が一流と呼べるのかどうか。個人的心情からは呼んでも十分、とは思う…
…仮にそうでないにしても、彼らの腕が立たないとだけは、言えないはず。

彼ら以外にだって、渡り鳥は数多く存在しているわ。
ルパートも…その他の二人にしても、確かに腕は立ったでしょう。
けれど、それもたったの三人。まだまだ、渡り鳥は尽きないのよ。

そもそも、その三人はいずれも悪名高い渡り鳥でしょうに。
裏切りの常習犯だとか、残虐な行いをしているだとか…
特にルパートは、彼が犯した多くの暴虐を思えば、腕の良し悪しで庇う気にもなれない。
まったく…渡り鳥にとっても、信用は大事なものではないのかしら?

861 名前:名無し渡り鳥:2008/07/16(水) 21:11:42
アシュレー編に出てきたモビルフォース三兄弟はその後どこに行きましたか

862 名前:名無し渡り鳥:2008/07/16(水) 21:45:42
心が折れた薬物常習者が女医の所に転がり込んでヒモ生活を送っているって書くと、とたんに駄目人間が一人出来上がるな。
世界に貫くチャリンコの人も大変だ。

863 名前:名無し渡り鳥:2008/07/17(木) 00:26:37
百魔獣の王
「おのれ…ディビリテイターさえなければ…誰もが痺れさせられるディビリテイターさえ成功していなければ…
 昨日今日逢った三下共に遅れをとることなどムダ毛ほどにもありはしないのにッ!」

864 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/17(木) 19:59:28
>>861 アシュレー編に出てきたモビルフォース三兄弟はその後どこに行きましたか
――…ッ…!

…今から話す事は、あくまで噂、風説…事実であるかどうかも分からない、胡乱な話としておいて。

実はね。トカゲの人の事情について、ちょっと黒い服の人達から情報の提供を受けた事があって。
もちろん、彼らがその全容を明かすはずもないから、その資料も断片的で、信頼性だって高くはないものだったのだけれど。
ただ…それでも、気になる記述があったの。

…ブルコギドン。
彼らが作り上げた怪ロボット、という…この機械についての、気になる点は…
…パーツとして生体…

…ああ、いえ、それはあまりに衝撃的だから…不確かな事を、この王女たるわたしが言う訳にはいかない。
ただ三人…

…ど、どうなのかしらね。わたしはあまり、語る言葉を持たないわ。

>>862 心が折れた薬物常習者が女医の所に転がり込んでヒモ生活を送っているって書くと、とたんに駄目人間が一人出来上がるな。
    世界に貫くチャリンコの人も大変だ。
厳密に言えば、この二人は重なる訳でもないはず。
何しろ、乗っている愛機が、同じ二輪と言っても原動機がついていたりいなかったりと…
そこには、とても大きな差が出てくるものだと、そう思う。
だとするなら、心のよりどころとするものがそもそも異なっているのだから、やっぱり、別人と言うべきなのでしょう。

しかし…まあ、ものは書きようだから、ね…
少し書き方を変えれば、前者もそんなに悪くはならないはずよ。
わたし達のエレシウスだって、書き方によれば――こうなってしまう。
――いい年をして魔王を自称したがる(精神は)男のくせに男の体を欲しがる変人に蹂躙された、と…
…途端に、エレシウス自体がなんだかこう…哀しいというか切ないというか…

なるべく、そういう悪いイメージを持たれるような言葉は慎まないといけない。
そんな教訓と言ったところかしらね、これは。

>>863 百魔獣の王
自惚れたか、魔獣の王よ。
オリジナルひとつで打倒されるほどに、自身のチカラを疑うなどと…
その有様であるならば、何度戦おうともわたし達が負ける道理などないッ!
ディビリテイター抜きで勝利する事も、今のお前ならば容易いわッ!

…実際。
陣頭に立つは王家の務め――で、先手を取れるこのわたしある限り。
ディビリテイターなしであっても。イントルードとターンシフトを使いこなしさえすれば…
お前にターンを回すまでもなく、戦いを終わらせる事だって出来るッ!
極端な話一騎打ちで仕留める事だって出来るッ!
ディビリテイターひとつに頼るほど、この身もこの剣も錆付いてなどいないッ!

だからッ! わたしが臆する理由も懸念も、お前相手にあるはずもないのッ!

865 名前:名無し渡り鳥:2008/07/17(木) 21:36:37
遥かな闇の中で目覚める虚ろな爪が狂わす荒ぶる時の狭間で見知らぬ手と手を繋いでここに居ないあなたと滾る剣を振り下ろせ
と書けば、なぜかロードブレイザーとの戦いが始まりそうな、そんな方向に。

866 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/18(金) 19:42:09
>>865 遥かな闇の中で目覚める虚ろな爪が狂わす荒ぶる時の狭間で見知らぬ手と手を繋いでここに居ないあなたと滾る剣を振り下ろせ
    と書けば、なぜかロードブレイザーとの戦いが始まりそうな、そんな方向に。
単語の一つ一つは、わたし達もまた災厄と戦っていた事から、共通点があるのは道理。
そうなると、こうして並べ替えてしまえば、あなたの言う通りに…意図を見出すのも容易となる。
わたし達も、彼らも…人間の持つ根源的な恐怖だとか、憎悪だとか。そのようなものと戦ったにも等しいのだから、
それは、不思議ではないのでしょう。

ただ…出来れば、こういう時は素のままにこそ、未来を見出してほしい…
並べ替えるというのは、やはり、どうしても自由が利いてしまうからね。
何かを発見するのならば、変化はなるべく少ない方が、ポイントは高いの。

それは、とても難しいこと。
そもそも、これらの言葉はひとつの意図のもと編み出されたものだから、他を見出すのは不可能と言ってもいい。
しかしそこで、あえて他の未来を見つける…それをやってこそ、誇れもすると思うのよ。

867 名前:名無し渡り鳥:2008/07/18(金) 20:22:40
知ってるかい、ロンバルディアってアンチドーテ10個分の値段で買えるんだぜ

868 名前:名無し渡り鳥:2008/07/19(土) 19:11:03
それじゃファフニールは無料ってことかい。
ジークは合体相手を間違えたか。

869 名前:名無し渡り鳥:2008/07/19(土) 19:20:59
金で雇われるならず者どもにいいも悪いもあるものかッ!

870 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/19(土) 22:23:40
>>867 知ってるかい、ロンバルディアってアンチドーテ10個分の値段で買えるんだぜ
まさかッ…そんな、恐ろしい程の低コストだなんて。
あの竜機は、本来、異世界エルゥボレアの代物。
それを操る事の出来るのは、エルゥボレアにあっても、フィアース一人と…そう、聞いていた。
操れるものが限定されているのは、あれほどの兵器であれば当然と…納得していたのに。

エルゥボレアでは、そんな低コストで量産が可能となっているとは…
こうなるとフィアースだけが扱える――というのも、意味合いが異なってくるわね。
単に、フィアース以外は使えない…フィアース以外が使いたければ別のものを買ってくればいい…
要するに、玩具に自分の名前を書くようなものね。他の人に使ってほしくない、程度の話でしかない。

そしてロンバルディアですらそんな安価であるのなら、イスケンデルベイもきっと…
…つくづくエルゥボレアというのは、恐ろしい世界のようね。
こんな超兵器が、易々と出回るとは…

>>868 それじゃファフニールは無料ってことかい。
    ジークは合体相手を間違えたか。
ファフニール――と、これは随分と違う話ね。
あの斧は、合成過程の間にあるものであって、それなりに高くつく。
ロンバルディアとは根源から違うものなのだけれど…無料ではないわ。

それとも…エルゥボレアでは、ファフニール程度であれば無料で作り出せる、という事なの?
…これも恐ろしい話ね。
合成によって、エレシウスでも作り出せる斧といっても…
それを無料、何の素材も必要とせず…そんなにも簡単に製造できる。

ロンバルディアの恐るべき安価に続き、またしても理不尽なまでの武器製造能力。
異世界といっても、こうまで技術力が桁外れだとまるで現実味を覚えられないくらい。
本当に…そんな世界の一端でしかないとは言え、よくもヴァイスハイトに打ち勝てたものね、わたし達は。

>>869 金で雇われるならず者どもにいいも悪いもあるものかッ!
…その意見は、個人的には眉をひそめたい。
渡り鳥といっても、千差万別で…ルパートのような輩も確かにいるから、一概に庇う事は難しいのだけれど。
それでも、ともに戦った渡り鳥の事を思えば、『いい』も『悪い』も…
あるはずなのよね。

ただ、それはアレクシアという、一個人としての思い。
…王女として、国家を背負う立場となると、やっぱり渡り鳥の扱いは難しい。
何しろ自由なものだから、時として秩序とは対立してしまう。
個人個人の差はあれど、総体として見れば、…どうしてもね。
いいようには見る事の出来ないのが、渡り鳥だから。

それでも…>>869の貴方には、渡り鳥と一言で切り捨てられるものではないと、伝えたい。
あなたにとっての、そのわだかまりの理由が何なのか、知らないわたしではあるけれど。
行き違うばかりでは、悲しみしか生まれないでしょうから…

871 名前:名無し渡り鳥:2008/07/20(日) 23:27:23
トカゲ星人の科学ってみんなあのノリなんだろうか。
我学と名が変えられそうな勢いが。

872 名前:名無し渡り鳥:2008/07/20(日) 23:59:56
やべェよお姉様―――追いはぎ森とフラットウッズと灼熱ハート以外での
フリーバトルの存在意義が見つからねェ―――!

873 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/21(月) 18:52:51
>>871 トカゲ星人の科学ってみんなあのノリなんだろうか。
    我学と名が変えられそうな勢いが。
それは…考えないといけない問題ね…
わたし達、ファルガイアに住む人々の中でも、ノリというか…沢山の人が存在している訳でしょう。
例えば、もし、エグララグのような人を、ファルガイアに住むものの代表として扱われるような話になれば…
それは、ファルガイア人として、あまりにも辛い話になってしまうわよね。

…その、トカゲのあの二人が、エグララグと同類――と、そう言うつもりはまったくないの。
ないんだけど…ただ、あの、その…リザード星が実際どうなのだろう、という…
万が一、アレが標準なのだとしたら、それはエルゥボレアですら及ばない無茶な…

…なんというか。
どうあれ、外宇宙からの侵略者には備えないといけない、と、無難なまとめ方をしておきましょう。
あまり論じると下がりそうだから…正気度とか、そういう数値…

>>872 やべェよお姉様―――追いはぎ森とフラットウッズと灼熱ハート以外での
    フリーバトルの存在意義が見つからねェ―――!
追い剥ぎの森では、ハルピュアが良い対象となる。
しかも、難所となりうるあの収容所の前でもあるから…存在意義は、確かにある。
収容所での戦いは、大変だったそうね。
クラリッサ達も奮闘したそうだけれど、罪も無い民を手にかけようとする治安警衛隊が容赦なく攻めてきたとか。
それを打開する為の戦力増強とると、大抵は選ばれるのはあの森だから…価値のある場所なのでしょう。

フラットウッズは言うに及ばず。
あれは美味しいのよね、実際に。…わたしも。アクセラレイターだとか。RES25%アップだとか、取得して…

それから、アップル狩り、と。これは言うまでもないでしょう。

この三つは紛れも無く価値のある場所。
しかしそれ以外―ーが…
…あなたの言葉は肯定したくもなるけれど、でも、それだけではないの。
そう…それだけではないのよ。

エミュレーター。これこそが、存在意義を与える一手となりうる…
ステータス異常を与えるエネミーパワーは、フラットウッズでは賄いきれない。
それにエレクトリッガーも手に入らないし、それなら他の場所も多少はッ! 使い道があるッ!

――まあ、四属性の攻撃とエレクトリッガーがあれば、それでエネミーパワーは十分という意見も…頷けなくはないのだけれど…

874 名前:名無し渡り鳥:2008/07/21(月) 19:28:21
二週目以降に引き継がれず、個々キャラごとに集める手間を考えたら、
正直エネミーパワー自体が必要ないという真理に辿り着いた渡り鳥も少なくないらしいぜ?

875 名前:名無し渡り鳥:2008/07/21(月) 19:43:41
はい、アンチドーテとウイッチメディシンとブリーズミントと元気どんぐりとピュグマリオンとバイオレットローズとネクタールを煮詰めて作った
あったかいもの(レインボウ)どうぞ。

876 名前:名無し渡り鳥:2008/07/21(月) 20:22:37
首から上だけの魔術師が現れたッ!

877 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/22(火) 19:53:38
>>874 二週目以降に引き継がれず、個々キャラごとに集める手間を考えたら、
    正直エネミーパワー自体が必要ないという真理に辿り着いた渡り鳥も少なくないらしいぜ?
それを言ってしまうと…
…極端な話をするなら、効率のみを求める限り、不要なものは数多い。
そもそもわたし達でさえ、何かの能力に特化した渡り鳥に出番を奪われる事とて、ありうる話なのだから。
特にRESという武器が非常にその…わたしは陣頭に立てないケースも…

…しかし、だからこそわたしは問いたい。
効率ばかりを気にして戦い続けて、その果てに何が待つというのか…
あえてエネミーパワーを全て収集するという、そのような行いにこそ価値はある。
そしてRESの高低を気にせず戦ってこそ、ブランクイーゼルの真の勝利が――ッ…

…………。

…苦しいからやめましょうか。

>>875 はい、アンチドーテとウイッチメディシンとブリーズミントと元気どんぐりとピュグマリオンとバイオレットローズとネクタールを煮詰めて作った
    あったかいもの(レインボウ)どうぞ。
そうだった…の?
あの、わたしも噂でしか聞いた事のなかった…存在ですら不確かなもの。
――そう、あったかいもの…それは、こんなやり方で生み出されるものだったのね。

それにしても、この内容。
体には、ひょっとしたら良いものと思えなくもないのだけれど、如何せん、内容が雑多すぎるわ。
ネクタールの甘みでどれほど誤魔化せるものか、疑う余地は大きい。
せめてベリーをもう少し加えていれば、誤魔化せなくもないかもしれないにしても、現状は…切ない限りね。

まあ、夢に描いていたあったかいものと、現実のあったかいものが食い違うのは、それはある種の必然でもあること。
あとは…そうね、ザバーっとかけるもの。これの正体さえ分かれば、エレシウスから謎は、そのほとんどが消える事になるのでしょう。

>>876 首から上だけの魔術師が現れたッ!
新種の魔獣ッ!?
確かに魔法を扱うのであれば、頭脳こそが重要だから――
頭だけで、その存在意義はあると言っても過言ではないのかもしれない。
しかしこうして、現実に首から上だけの魔術師などと、最早それは人ではない…
どう見ても魔獣、退治されるべき存在になってしまう。

これがまだ、せめて首から上に自信がある魔術師ならば、頼もしい仲間ともなりうるものを。
首から上『だけ』…文字通りに再現されてしまうとこれほどにおぞましき存在となるとは…
慣用句も程ほどにしなければならない、という事なのかもしれないわね…

878 名前:名無し渡り鳥:2008/07/24(木) 19:33:04
絶望したッ!
ハイスピードリッパーやプラネットブレイカーを謳いながら、エフェクトがエレメントと変わらなくて絶望したッ!

…まさかッ、これは渡り鳥から絶望を吸い上げるための災厄獣の罠ッ!?

879 名前:名無し渡り鳥:2008/07/25(金) 01:05:35
上流貴族A「謎の鋼鉄巨人に氷の女王をちらつかせながら平等を語るとは、それが先導者とやらのやり口か?」

上流貴族B「その身に宿した焔の災厄を制御して戦った英雄という話も信じがたい。まさか、災厄の手先などではないだろうな?」

上流貴族C「怪しげな科学を使う宇宙人といい…エレシウスの平和を脅かす要因は計り知れないというのに。
      何故今も尚父親と同じ道を歩もうとするのだ、王女はッ。」

880 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/25(金) 20:23:10
>>878 絶望したッ!
    ハイスピードリッパーやプラネットブレイカーを謳いながら、エフェクトがエレメントと変わらなくて絶望したッ!
    …まさかッ、これは渡り鳥から絶望を吸い上げるための災厄獣の罠ッ!?
そんな簡単に絶望されてしまうと、災厄に抗うわたし達の立場がない。
もう少し、未来を信じる事に心を砕いてくれてもいいと思うの。
立ち向かう心があればこそ、切り開く事も出来るのだから…

…で。それは、まず、原理として。
エフェクト――それが、同じだから絶望してしまう…
でもね、あるいは、こうは考えられないかしら?

かつて、わたし達のそれとは違うファルガイアでのこと。
災厄獣が、七柱現れた時…
その災厄獣達のエフェクトは…そう、守護獣と同じものを流用していたという。
更には、その姿さえも、焔の災厄と同じものであったとか。
つまり災厄獣には流用しやすい傾向がある――と、それが伺えるわね。

ならば、答えは簡単よ。
恐怖の災厄獣もまた、災厄獣であるならば。
やはり流用は得意技で…守護獣達のチカラがエフェクトとして出現しなかった以上は、流用する対象など、最早エレメントしかない。
…そんなところなのでしょう、きっと。


>>879 上流貴族
相変わらず…異質なものへの排除と、自らの優位の維持には余念の無い人達ね…
エレシウスが強国だからとて、他国を侮っていい理由などひとつとして無いというのに。
真に平和を望むならば、まず知る事から始めないとならないはず…それを、拒絶するだけで事足りるとするなど、愚かしいわ。

…でも、だからって彼らを易々と切り捨てる事もできないのが、わたしの立場というものなのよね。
もう…仕方ないといっても、面倒よね…

…よろしいかしら。

氷の女王。そして鋼鉄の巨人、と言ったところで――
それらのものに、我がエレシウスの誇る騎士団が決して、劣るものではありません。
ならば不必要に怖れる理由はないでしょう。
むしろ、このような機会であればこそ、彼らと交流を深め政情を知る。
それこそ、エレシウスとしてあるべき姿というものでしょう?

それから。
災厄を身に宿す事の危険性は、我ら守護獣を護りとするエレシウスにこそ、広く知られていようもの。
それが、このように個人相手にいたずらに怖れる姿をさらしては、守護獣を祀る意味とて薄れてしまうというものです。
他国の方が相手なのだから、国の基盤たるべきものを揺るがすような行いは慎むべきかと思います。

更に、蜥蜴については…
…それは、黒服の方々に一任してあるのですから、心配は無用です。

エレシウスの国力は、他国を蔑ろにする為のものでは無い。
そして平和というものは、一方的に自国のみを誇って為しえるものでもない。
この20年の改革を見てもなお、そのような言葉を持つならば…
ならば、より精密な論理を以って、直接わたしにぶつけなさい。
…こんな場所で、他国の方もいる前で話す事ではないでしょう。

881 名前:名無し渡り鳥:2008/07/25(金) 21:26:14
アレクシアは11年後の未来にはエレシウスの眼鏡ッ娘となってたわけですが、
ディベッカやトカゲの人達やアシュレーは、自分達の11年後はどんな感じになると思いますか?

882 名前:名無し渡り鳥:2008/07/26(土) 01:17:41
やらなきゃいけない、でもなんかこーやる気が出ない。
そんな俺に喝を入れてください。たのんます。

883 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/27(日) 19:11:05
>>881 アレクシアは11年後の未来にはエレシウスの眼鏡ッ娘となってたわけですが、
    ディベッカやトカゲの人達やアシュレーは、自分達の11年後はどんな感じになると思いますか?
え? あの、どうしてわたしだけ未来が確定事項になっているの?
しかもその、眼鏡と言われても…視力、落ちてしまうのかしら…
それは気をつけないといけないわね。…といっても、仕事が仕事だから目は酷使してしまうのは仕方ないんだけど。
視力って、落ちたら戻すのが不可能…とは限らないという話もあるにはあるようだけれど、
でも、やっぱり難しいようだから、それはね。考えないと。

…いや、そうではなくて。
何故わたしだけ11年後の姿を決定されているのかが、やはりわからない…
何か、未来を覗き見る手段でもあるというのだろうか。
なんというか、それは、ひょっとしたら、あるいは、そう…コミ…

ま、まあ、それは置いておきましょう。
…しかし、11年後ね。以前にも気にかけたような事があったと思うけれど…
色々と変わってもいるのでしょうね、流石に。わたしは…眼鏡らしいとして、他もみんな…

>>882 やらなきゃいけない、でもなんかこーやる気が出ない。
    そんな俺に喝を入れてください。たのんます。
あなたが何をやらなければならないのか――というあたりで、どうやって喝を入れるか変わってくるというもの。
特に理由もなく喝を入れるというのは、とても難しい話になってしまう。
今回は、まさにそのようにしなければならない…難しい、のよね。今、言った通りに。

だから…さて、どうしたものかしら。
こういうのが得意そうなのは、わたしよりも…やっぱり、アイゼンよね。
彼なら、後進の育成、騎士団の統制と…機会は多くあるだろうから…

そうね。
王女として、為すべき事は自分が全てをこなす事ではない。
適材適所…任せられるべき仕事は、任せられるべき人に頼んでこそ、分担も出来るというもの。
だからこの場合、わたしが為すべき事は、そう――
アイゼンが喝を入れてくれるよう、紹介状を書いてあげるわ。
騎士団から総出で喝を入れてもらえば、きっとやる気だって出てくるはず。
喝を入れる方面にかけては一流の人材を揃えている以上、あなたを失望させる事はないと思ってもらっても構わない。
…期待していてね?

884 名前:名無し渡り鳥:2008/07/28(月) 22:41:17
誰だって本当は誰のことも傷つけたくないと思っているけれど、とのことですが
それはエグララグやジュデッカやカルティケヤにも当てはまるんですか?

885 名前:名無し渡り鳥:2008/07/29(火) 17:53:19
魔族に荒らされて、焔に焼かれて、海が干上がって、戦争でまた荒れて、出戻りに好き放題やられて、また災厄が現れて…
それでも、この星で生きていかざるを得ないのか。

886 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/29(火) 20:40:37
>>884 誰だって本当は誰のことも傷つけたくないと思っているけれど、とのことですが
    それはエグララグやジュデッカやカルティケヤにも当てはまるんですか?
エグララグは…あれは、まるで悪意が服を着ているかのような人。
確かに、傷つけたくないなどとは思っていない…そう、見えるわね。
ただ、これは意外に、傷つけたくてあんな態度を取っているのでもないとも思うのよ。

彼女が他者を踏みにじるのは、最早呼吸でもするかのように、無意識に行っていること。
そこまでに歪んでしまったという時点で、最早手のつけようもないとも言えるのだけれど。
ともあれ、傷つけたくて傷つけているのではない…それだけは、きっと、確かな事だと思う。
…傷つける事が自然になっているだなんて、呆れようにも呆れられないくらいではあるにしてもね。

だからエグララグはそこまでいってしまった人だから…傷つけたくないと思っているかどうかは…
…それはそれで、やっぱり難しいものね。傷つけたいとは思っていないにしても、傷つけたくないかどうかはわからない。
せめて彼女なりの良心はある、と…
一応は、エグララグと同じ人間という区分に含まれるわたしとしても、せめてそれくらいは願いたいものよね。

>>885 魔族に荒らされて、焔に焼かれて、海が干上がって、戦争でまた荒れて、出戻りに好き放題やられて、また災厄が現れて…
    それでも、この星で生きていかざるを得ないのか。
どれだけ傷つけられても、どれだけ荒れ果てていても。
それでも、この大地もこの空も、わたし達が過ごす星だから。
数多の災厄に抗う事に疲れてしまっても、それでも諦めるという道だけは選びたくないの。

そう。今、こうして生き続けている星だから、という理由もある。
けれどもそれ以上に、わたしが巡り会った沢山の大切なものを育んだ星なのだから…
その想い出を守る事も、とても大事な理由になるわ。

あなたにとっては…どうなのか…
ファルガイアに生きる。この荒野を生き抜く事さえも辛いのは…その気持ちは、わたしにも分かる。
…それでも、あなたもまた、わたしが守りたいと願うファルガイアに生きる人なのだから。
諦めずにいてほしいと願うのは、勝手な思いなのかしら…

887 名前:名無し渡り鳥:2008/07/31(木) 00:36:52
正直、そこまでなってもなお生物が棲めるファルガイアスゲーって話だな。

888 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/07/31(木) 20:14:09
>>887 正直、そこまでなってもなお生物が棲めるファルガイアスゲーって話だな。
もちろん、住めないような星にしない為に、わたし達が戦っている…という理由はあるわね。
誰も生きていく事さえ出来ない星になってしまえば、もう、それは敗北でしかない。
けれどもこうして、わたしも、ディーンとレベッカも、アシュレーも…
皆、生きて立っているのだから。そうである以上は、完全な絶望には至っていないという事ね。

わたし達のファルガイアにしても、一歩間違ってしまえば誰も生きていけない星になるところだった。
…災厄獣を退けるのに遅れていたり。フィアースが…及ばなかったりしたら。
そうなってしまえばきっと…星も何もかも、砕けていた事でしょう。
他のファルガイアとて同じ。最悪の破滅を乗り越える事が出来たのは、この星に生きる人々が、奇跡を起こせたからこそ――なのでしょう。

だから、そんなわたし達を育み育てたこのファルガイアは…
凄い、といえば、そうなのでしょう。そして何よりも、守り続けて生きたいとも思えるの。



…トカゲの人達はその、ファルガイアの人かどうかというとその…アレだから…

889 名前:名無し渡り鳥:2008/08/01(金) 17:53:50
科学とは、豊かな緑を食いつぶすことで発展するもの。
さあ、トカゲさんも豊穣の地を探すんだ!

890 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/01(金) 20:31:24
>>889 科学とは、豊かな緑を食いつぶすことで発展するもの。
    さあ、トカゲさんも豊穣の地を探すんだ!
ならば、ファルガイアが荒野と化していくのは、科学が原因であるという事なの?
それは…そうね、ヴァイスハイトの活動が、ファルガイアに与えた影響を考えると…

…あら。
ヴァイスハイトの行いはどんな影響を及ぼしたのか、という点について…
考えてみたら、あまりよくわからないのよね。
例えば、まず…ええと、そうね。
ARMが出回った事で、戦争…あるいは地域紛争など、とにかく武力衝突の規模や回数は増大した。
森や山などにあって、そのような争いが行われれば確かに緑は食い荒らされる…

けれど、それはあくまで争いの副産物のようなもの。
科学そのものが破壊をもたらしたのか…となると、違うように思うのよ。
結局は、ARMの扱いとまさしく、同じように。
科学を扱う心こそが、緑を食い荒らすのだと…そうなるのではないかしら。

科学で緑が食い荒らされるならば、科学で緑を生み出す事も出来るはず。
…そもそも『豊穣の血』とは、科学の極地によって実りを生み出すものなのでしょう?
なら、いたずらに科学は破壊のみをもたらすと怖れるばかりでは、本質を見失ってしまいかねないはずよ。

891 名前:名無し渡り鳥:2008/08/01(金) 21:05:17
ファルガイアにおいて科学と対極にあるものは何だと思いますか?
 
 
 
 
主にトカゲ的な意味で。

892 名前:名無し渡り鳥:2008/08/01(金) 21:06:56
>トカゲ以外
あなただけの友情クロスを考えてみてください。
 
>トカゲ
ぶっちゃけ新しい友情クロスを考えて披露してみてください、2秒で。

893 名前:名無し渡り鳥:2008/08/02(土) 01:25:29
台所によくいる黒くて薄いアイツ
「最強の“G”はアースガルズなどではないッ! この俺だーッ!」

894 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/02(土) 20:30:48
豊穣の血…か。…我ながら、なんというか…

>>891 ファルガイアにおいて科学と対極にあるものは何だと思いますか?
    主にトカゲ的な意味で。
トカゲ…トカゲ的な意味での科学、と…
かねがね思っていたんだけど、彼らの使う科学には、わたし達の思うそれと差異があるような気がするのよね。
ファルガイアでの科学はあくまで技術のひとつにしか過ぎない。
けれども彼らにとっては、それは…まるで、全存在を賭けるかのようなものにすら見える。

こうなると厄介なのよね。
単純にファルガイア的な意味での、科学との対極というなら、それはそんなに難しい単語でもない。
一般的に考えれば、科学とは人の手の加わるものなのだから――やはり、自然…
その自然の象徴とも言うべき守護獣。そのあたりが、対極と言うべき代物なのでしょう。

…トカゲ的な意味。
あまりにも広大な意味を持つ彼らの科学の、その対極を意味する言葉は…
それを捜し求める事さえ、わたし一人では荷が重いのかもしれない。それでも、挑むとするのなら…
ええと…そうね、その…

ま…魔法…?
ほら、あの、なんでもできるチカラッ、的な意味の…

>>892 あなただけの友情クロスを考えてみてください。
単純な意味での友情クロスなら、わたしもよくされている。
…バスタースローだとか。シュライクフォール、だとか。
こういうその、アレだから、何かと友情クロスをされるケースは多いわ。
単に投げ飛ばされているだけって言ったらそれはその通りだけどね。

――ではなくて、わたしだけの友情クロスを考えるのよね…
パートナーに相応しいのは…やっぱり、クラリッサかしら。
彼女の得意と言えば、やはりシュトラルゲヴェイアだから…

シューティングハウルの勢いに乗って、わたしが一気に距離を詰める。
そして飛んだ先で剣を振り下ろす――こんな感じというところね。
想像もしやすいし…一直線への攻撃として、威力は十分となるでしょう。

まあ、やっぱりわたしは飛ばされるんだけど…

>>893 台所によくいる黒くて薄いアイツ
これ、は…
…幾度か見た、覚えが…ある…
王宮にいた頃には、決して、こんなものは、存在さえ許されなかった、というのに…

…閉じ込められていた頃に。
あの牢獄は…そういう、その、アレが…
…………。

ただでさえ、見るのも…なのに、あの時の記憶まで…
ッ……
…気分が、あの…これは、耐えられない、といいましょうか…

…頭痛と目眩が止まらないわ…

895 名前:名無し渡り鳥:2008/08/03(日) 13:01:45
あなたたちはそうやって何体の魔獣を経験値にしてきたのですか!?

896 名前:名無し渡り鳥:2008/08/04(月) 17:58:19
這い寄る宇宙人ってシリーズを追うごとに狩りやすくなっていってる気がするんだぜ。

897 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/04(月) 19:09:22
>>895 あなたたちはそうやって何体の魔獣を経験値にしてきたのですか!?
そうね、それはおよそ…数え切れないくらい。
でも比重としては、魔獣よりもそうでない相手の方が多いわね。
騎士達との訓練で得た経験、父様から教えてもらった剣での経験…
根幹となる部分はそうであって、魔獣を相手とした経験はそれほど多くはないの。
エレシウスは、父様の施政下にあっては治安の良い国だったから。
魔獣が暴れる余地は、あまり無かったというのは大きいわね。

…幽閉されてしまって、そしてクラリッサ達と合流してからは、専ら治安警衛隊の相手が主だったから…
やはり、魔獣による経験は、皆無では決してないにしても…相対的には、少ない方ね。
魔獣退治も重要と言えばそうなんだけど、あの頃はより切迫した敵がいたのだから。

そうして、今は…わたし自身が前線に出る機会が、あまりないから…
こうなると経験自体、得る機会が減ってしまって。…たまには外に出たいのに、立場がね、許してくれないから。
治安警衛隊の横暴を排除して、正しい秩序を取り戻した今では、やはり魔獣が暴れる機会もさほどでもないし、ね。

>>896 這い寄る宇宙人ってシリーズを追うごとに狩りやすくなっていってる気がするんだぜ。
フラットウッズに出没するあの者達は、狩られる立場と呼ばれても仕方の無い部分はある。
と、言っても、ラブライナによる囮のダミードール…それから、チェンジによる減少など。
そういったものを知らなければ、脅威ではあるはずなのよ。
デンジャラスマターなどは、直撃してしまえば実に厄介な技。
更にアルカンシエルの状態異常とダメージが重なれば、いくら鍛え上げていても苦戦は免れない。
…攻略法がある時点で、それらが脅威と言ってもどうにかならないものでは、ないにしてもね。

他のファルガイアでは…さて、どうかしら…
聞けば、第一のファルガイアにあっては紛れも無く強敵だった、という。
やはり凶悪な状態異常の技があり、対処が…まあ、ステータスロックなどというチカラでどうにかなったそうだけれど…
第三は、むしろその状態異常をギアで防げばチェインが美味しい…とか、なんとか。
第四は…人間凶器がいるお陰で容易く一刀両断が出来る、とか…
第五は、ディーン達の方が詳しく知っていそうね。

これらと比べると、わたし達のファルガイアでの彼らは…
…狩りやすい、わね。しかも比較的容易に出会えるし。
それはいいんだけど、でも、彼らの思惑を考えるとぞっとする部分もある。
狩られやすくなるのが、そもそも彼らの狙いなら、狩り続けるわたし達に何か…危険な罠が…

…わたし達は、遅すぎたのかも…しれない…

898 名前:名無し渡り鳥:2008/08/06(水) 23:49:27
パーティー内で一番料理が上手かったのは誰ですか?

899 名前:名無し渡り鳥:2008/08/07(木) 17:16:23
今、自分の持っている想い出は、本当に自分のものだと言い切れますか?
ある時を境に、一斉に改竄されていたという可能性もありますよ?

900 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/07(木) 20:17:53
ここで900ね。残り100、と…
ディーンとレベッカ、トカゲの人、アシュレーと、彼らが答える余地を考えると…
…どうしようかしら。

>>898 パーティー内で一番料理が上手かったのは誰ですか?
これは、きっと、誰に聞いてもすぐに同じ答えが返ってくるはずよ。
そう、ログナー。彼の料理の腕は、やはりなまじのものではないわ。
そういう係だったから、と言うけれど、それにしてもあの出来栄えは係の経験だけで生み出せるものではないはず。

普段、宮廷での料理ばかり食べていたわたしにとって、あの野趣溢れる料理の数々は本当に新鮮だった。
それなりに町に出る事もあったけれど、でも自由にものを食べるのはなかなか出来なかったから。
材料と料理の因果関係もわかっていなかったわたしには、驚きと美味を同時に味わえたものだったわね。

…ログナー以外というと、これは横並びというか…
渡り鳥にも、出来る人と出来ない人と…それは、分かれていたし…
あとは…ラブライナも、そこそこ出来る方だったかな。
三十四歳独身ですから、なんて事を呟いていたわね。

>>899 今、自分の持っている想い出は、本当に自分のものだと言い切れますか?
    ある時を境に、一斉に改竄されていたという可能性もありますよ?
証明は…出来ないのよね。そういうのって。
そうでないと信じるしかないけれど…考えれば考えるほど、絡まってしまう。
眠る前にふと気になって、その翌日は寝坊して父様に叱られた…などという事も、あったわ。

こういう疑問って、浮かぶとなかなか納得できないものなのよね。
他にも、実は自分は今瀕死で、走馬灯として人生を省みているんじゃないか…だとか。
考えても仕方ないんだけど…ね。余計な事を考えると止まらないから。

でも、そんな幻想は、あの時からなくなったわ。
というよりも…無くならざるを得なかった、と言うべきか…
…落盤事故の後から、ずっと閉じ込められていた頃。
この現実がいっそ夢であればと、何度も思ったものだった…けれど、逃げ出せるものでもなかったの。
結局、クラリッサに助けてもらえるまで、そのままで。
だから現実を疑っても、あまり意味はないのだって強引に気づかされたのよね。

疑うくらいはいくらでも出来る。
だからって、疑う事にキリはない。それなら、今を一生懸命に生きるしかない…
そう思って駆け抜けるしかないのでしょう、きっと。

901 名前:名無し渡り鳥:2008/08/08(金) 18:31:34
私にいい考えがあるッ!

1.1000手前でスレをループさせることで、永遠の余地を得る。
2.一刻館を一つの生命に見立てることで、答えるべき次スレを与える。
3.ひたすらに踊り念仏を唱える。

902 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/08(金) 19:39:33
>>901 私にいい考えがあるッ!
早速の提案とは、かなりのRESの高さと見た。
願わくばそれをわたしにも多少なりとも分けてほし…
――とにかく、そうね…

>1.1000手前でスレをループさせることで、永遠の余地を得る。
これは…永劫たる繰り返しによって、円環を為し歴史を留めるということ…
可能であるならば、これによって待ち続けるのも出来るのかもしれない。
でも…それは、誰かを人柱としなければ、達成できない行いではないかしら。
犠牲を出して、それで引き伸ばしても…勝利と呼ぶに相応しいかどうか、わたしにはわからない…

>2.一刻館を一つの生命に見立てることで、答えるべき次スレを与える。
一刻館仮説――一個の生命たる一刻館の根源を為す『想い出』…
その最小構成要素である『レス』を新たに積み上げる場所、次スレを生み出すというのね。
この手法は確かに、犠牲は出さなくてすむかもしれない。
しかし、その為に新しいスレを創り出すための『想い出』…
このスレに集う人々のそれを集めなければ、容易くはたどり着けぬところであるとも言うわね。

>3.ひたすらに踊り念仏を唱える。
それで事態が好転しうるのは、周囲に助けてくれる誰か――
例えば、ARMSのような人々がいる場合だけね。
…まあ、ARMSというとアシュレーはいるから、それは、まあ…いや、でも…

…ええと。
いずれにしても、どこかで足並みは揃えないいけないかもしれないわね。

903 名前:名無し渡り鳥:2008/08/08(金) 19:54:12
4.こういう時こそトカゲ科学の出番

904 名前:名無し渡り鳥:2008/08/09(土) 17:37:08
異世界を侵食させて全てのスレを混じりあわせれば、レス数が軽く200000は確保できるわお姉さまッ!
って言ってるカティナ様の声がどこからか聞こえた!

905 名前:名無し渡り鳥:2008/08/09(土) 18:34:59
対戦車パンチで対戦車チェーンソーに勝てるかどうか、科学的に実験してみませんか?

906 名前:名無し渡り鳥:2008/08/10(日) 16:43:54
核ドラゴンのようなもの、とかダークネスティアのようなもの、とかゴーレムトルーパーのようなもの、と
微妙にぼかして表記すれば、きっと周りから責められずに所有できるよ!

907 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/10(日) 20:19:44
>>903 4.こういう時こそトカゲ科学の出番
彼らの科学によって、どう事態を打開するのか。
それが明らかにならない限り、簡単に委ねる事は出来ないわね。
だって、状況によってはスレが爆発するだとか…
…我ながら安易な発想とも思うけれど、でも、そういう方向性はありうるでしょう。
爆発しても中の人は案外無事だったりもするにしても…危険は避けたいのが本音ね。

しかし、そもそも、維持、創造…そして放置の三つの他に、トカゲと言えど手立てなどありうるのかどうか。
新しい怪スレッドを製造するなどとして、それは単純に新スレを立てるのとどう違うか、という問題もあるし。
…考えるほどよくわからなくなってしまう。

>>904 異世界を侵食させて全てのスレを混じりあわせれば、レス数が軽く200000は確保できるわお姉さまッ!
    って言ってるカティナ様の声がどこからか聞こえた!
カティナが…カティナが、そんな事を…?

…現在、この地に集うスレッドの数は、単純な目視では200あまり。
その全てが、1000のレスを備えている…あるいは1000を到達点としている訳ではない。
けれども、全てを合算してしまえば、確かに…200000の大台には達するのだろう。
それだけの余裕があるならば、未来への不安も残りはしない…

――でも。
全てを一つとするなどと…そんな事態になれば、ファルガイアとエルゥボレアの融合というあの事態よりもなお…
遥かに、恐るべき状況を招く事でしょう。
魔獣が異形と化す程度では収まらない。例えて言うなら…
クロスオーバーの脇でゼロなる怪人は暗躍し、しかる後に女学生が佇み、
あまつさえ管理は恙無く行われ、更に灰羽の物語は進み、
血を吸うものどもは争い、15日の冒険は進み、人々はショボーンとする。
電脳に住まう者の果て、書記官が翻る…

…たった10の道を辿っただけでこの有様になってしまう。
これほどの混沌が現れれば、その世界はもう世界の体を為さない。
そんな悲劇を、あのカティナが望むはずもない――

…だとするなら、あなたの聞いた声はカティナのそれではない。
恐らくは、カティナを真似たあの存在…災厄獣の代物。
ならば、聞く訳にもいかないでしょう。罠に乗るようなものなのだから。

>>905 対戦車パンチで対戦車チェーンソーに勝てるかどうか、科学的に実験してみませんか?
それは、単純にぶつかり合うだけでは、駄目…なの?
…駄目なのでしょうね。科学的だから。
ぶつけ合った方が話は早いと思うのに、科学ってそういうところが面倒ね。

で、科学というからには、数値的なものを測るのでしょう。
衝撃とか。まあ、そういう数値よね。
…パンチとチェーンソー。
チェーンソーは切り裂くもののはずだから…衝撃というとどうかしら…
破壊力という、総合的な観点で調べるべきよね、それは。
でも…どうやって?
…それこそ科学的な人に聞くべきなのだろうか。

>>906 核ドラゴンのようなもの、とかダークネスティアのようなもの、とかゴーレムトルーパーのようなもの、と
    微妙にぼかして表記すれば、きっと周りから責められずに所有できるよ!
エレシウスは、大国だから…
どちらかというと、そういう兵器の扱いを取り締まるべき立場にある。
…自分達が保有しておいて、取り締まるとは都合のいい話だ…という声も、当然あるのだけどね。
そこは国家間の安定の難しいところで、建前だとか、そういう…ああ、説明からして面倒くさいわ…

…まあとにかく、あまり、隠す必要もないのよ。
保有する時は条約などを結び、そのあたりの扱いをしっかりと定めた方が、逆に楽でもあるし。
無闇な侵略を行わない、という前提でなら、むしろ公にそれら強力な兵器の存在を晒していた方が、抑止力にもなるから。

そんなもの、全て廃棄してしまえ、と…そう命令して、それで問題が何も起きないのならいいのだけれど…
…本当、どうしてこう面倒な事ばかりなのか、ため息だって出てしまうわ。

908 名前:名無し客:2008/08/13(水) 20:42:40
アレクシアは全体的に膨らんでるからRESが低いんだよ。
レベッカ並みに服のボリュームを落とせばクラリッサとタメを張れる程度の早さがきっと。

909 名前:名無し客:2008/08/13(水) 22:03:47
よーしパパヒアデスの叡智を結集して残りのみんなをこの地に喚んじゃうぞー

910 名前:名無し客:2008/08/14(木) 17:50:28
自分の力で勝ったのではないぞッ!
そのARMの性能のおかげだということを忘れるなッ!

911 名前:名無し客:2008/08/16(土) 17:53:11
トカゲすらもアスファルトの上で乾燥しているような気温の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
荒野が広がるファルガイアは地球よりももっと暑いのかな。

912 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/17(日) 18:19:49
>>908 アレクシアは全体的に膨らんでるからRESが低いんだよ。
    レベッカ並みに服のボリュームを落とせばクラリッサとタメを張れる程度の早さがきっと。
レベッカ並み…ね。
ブレストアーマーは最低限の護身だから、それを無くす訳にはいかないとして。
そうなると、削るべきはドレスの部分、という事になるわね。
それを薄くして、レベッカのように――もうちょっと布が減って、それから…

…ええと、その、レベッカ並みというからには彼女並みにその…ええと…
…ろ、露出があるのよね。やっぱり、ボリュームを落とすというからには、それは欠かせないだろうし。
そうなるとわたしがあの…

い、いえ。べ、別にね。レベッカの格好がどうこうとか、そういう事を言っているのではないの。
ただわたしがやる分にはその…あの露出はなんというか…
け、決してッ、レベッカがそういうあの…というのではなくて、わたし的にはちょっとあの、それはあの…

…やっぱり、今のままでいいと思うの。ええ。

>>909 よーしパパヒアデスの叡智を結集して残りのみんなをこの地に喚んじゃうぞー
それが叶うならば望ましいこと。
でも…それは、決してヒアデスの叡智…そんなもので、叶うのではないと思う。
この血に人々が集うのは、全て心あってのもの。
叡智と言って、何らかの技術で呼び寄せるのは、果たして沿うものかどうか…難しいところね。

…といっても、もう残りも二桁になってきつつあるのよね。
本当に…それはどうにかすべきなのだろうけれど…

>>910 自分の力で勝ったのではないぞッ!
    そのARMの性能のおかげだということを忘れるなッ!
ARMの力を、忘れた事などありはしない…
生み出された経緯こそ、一人の男の邪心によるものであるとしても。
今や、ARMはわたし達にとっての大切な道具となっている。
この威力に流されて、ARMを破壊の化身として扱うのは容易いわ。
けれどもそうしないこと…そうでないようにいるのが、わたし達にとっての進むべき道だから。

故に、慢心などもありはしない。
ARMの性能全てを自らのものと奢れば、返ってくるのは破滅だけ。
道具は道具として。正しく使ってこそ真価を発揮すると、知っているわたし達であればこそ――
ARMへの依存など、起こりようはずもないのよ。

>>911 トカゲすらもアスファルトの上で乾燥しているような気温の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
    荒野が広がるファルガイアは地球よりももっと暑いのかな。
うーん…あなたのその星が、どれだけ暑いのかというのは、そこは想像するしかないから。
だから、ファルガイアと比べてどうか、というのは、ちょっと曖昧になってしまうのよね。
それでもいいなら、と前置きはしておくとして。

エレシウスに限って言うなら、まだ、そんなに荒野が広がっている訳でもないの。
フラットウッズなど、未だ森深い土地も、それなりには残っているからね。
エレンシアも、緑と青はバランス良く取り込まれているのだから、涸れきった大地には遠いわ。
そのお陰もあって、確かに暑いは暑いんだけど、我慢できない――という程ではないのよね。
これくらいは、笑って過ごせるレベルよ。

…ただ、エレシウスの内部でも、荒野の広がる土地もあるし…
クラリッサが渡ってきた大陸などは、荒れ方が相当のものだったという。
そういった場所では、これが…もう、暑い時は本当に暑いよのね。
熱と日差しを和らげてくれる緑が無いというのは、想像を絶するくらいに辛いものなの。

でも、夜になると、まったく逆になるというのが意外というか…恐ろしい、というか。
日差しが無くなると、今度は極端に冷えてしまうの。
荒野というのは、水がほとんど足りないのだから、昼の熱を保ってくれる場所がないという事ね。
涼しいのならともかく、寒いくらいになるから…やっぱり、生きていくには厳しいのよね…

913 名前:名無し客:2008/08/20(水) 18:59:17
                 ,. -、
            _.,,/-....._ヽ
         ,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ...、
         〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、
         //  ク:l(::フ  l:.::j l::::l  l i
       ,' ;'  ゝl −`l =L):!  .! l   クサい台詞、禁止ッ
       i l     (\..|_」、-,'ニ、   l .!
      ,! l  _,/_ゝ. \/  .}   l l
.     l ,!   (/  _,>、 ´ヽ /    l l
       l l   ゝ-l} /l 丶ノ-' {.    l l
       l l   (´lj/|、ヽ|| _j   l l
      l l    `| | .|ゝ'´「´    l .!
.       ! l     j j. |  丶   ,! l



914 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/20(水) 22:39:31
>>913 クサい台詞、禁止ッ
そんなッ――!?
それを禁止されてしまったら、そう…

鋼を纏い、剣を携え、この身はすでに戦装束――

…も。

王家と国民が手を取り合えば、いかなる脅威を前にしても臆する必要などありはしない――ッ!!

…も。

この身体も心も、父様譲り…卑劣漢を前にして、臆する道理はどこにも無いッ!

…も。

わたしの放つ言葉のそのほとんどが、縛られてしまう事になる。
いえ、それだけではないわ…
言うなれば、ファルガイアに生きる全てのものがッ!
その悉くが、言葉を放つ自由を奪われてしまう事にもなるッ!
わたし達が生きるこの大地は…この星は、そんな台詞を放つものの生きる場所なのだから…
それなのに。その言葉さえも告げられなくなれば…それはこの星の終焉さえ招く可能性がある…

ならばこそ、禁止されてしまう訳にはいかないわ。
例えこの身尽き果てようとも、ここだけは譲ってはならない。
クサい台詞こそは、ファルガイアに生きる全ての楔なのだから――ッ!

915 名前:名無し客:2008/08/24(日) 23:53:26
ただ一片の涙のためにジークフリードは命を賭けるんだぞ。
みんなもっと鋼鉄の英雄を敬うべきです。

916 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/25(月) 20:29:45
>>915 ただ一片の涙のためにジークフリードは命を賭けるんだぞ。
    みんなもっと鋼鉄の英雄を敬うべきです。
あのジークフリードが、そんな殊勝な心がけをしているだなんて…
実際に対面した事のない相手だから、あるいは見誤っているのかもしれない。
それにしても、伝え聞く限りでは、それほどに勇ましい人とも思えないのに…奇妙な話ね。

…あら?
それはつまり…ひょっとして…
一片の涙。――ひとかけらの涙。

――涙のかけら?

そう…ね、そうだとするなら…
いずれの場合にあっても、涙のかけらを巡って彼は暗躍を繰り返した―ーと、聞いているわね…
特に第三のファルガイアにおいて、まさしく彼の生命線…命をかけるべきものであったとも…そう、伝わっている。

それなら、あなたの言葉も確かに、疑う余地のないところではあるのでしょう。
ただ、ね。
…敬うには、やっぱり値しないでしょう。結局実利の話になってしまうのだから。

917 名前:名無し客:2008/08/29(金) 21:03:13
心残りだったロードブレイザーも完全に倒され、いよいよやることがなくなってしまったえっちなお姉さんですが、
今もずっと記憶の遺跡で放置プレイ中ですか? 何かあそこ現世に帰りたかったら帰れそうな感じだったし…

918 名前:名無し客:2008/08/30(土) 18:55:24
クサい台詞が禁止されたら、カウンターで大仰な台詞を禁止するんだ。
そうすれば敵サイドまでもが何も喋れなくなるッ!

919 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/30(土) 20:19:08
>>917 心残りだったロードブレイザーも完全に倒され、いよいよやることがなくなってしまったえっちなお姉さんですが、
    今もずっと記憶の遺跡で放置プレイ中ですか? 何かあそこ現世に帰りたかったら帰れそうな感じだったし…
それは…どう、なのかしら…
彼女のあり方について、わたしの知りうる範囲はごく僅かでしかない。
ただ、肉体として、確固たる姿で存在しているのでは…ない、のよね。
そうだとすると、そう簡単に帰れるものでもないと思う…

…帰ってこれるのであれば、
そうなら、わたしも…その事実に希望を繋げたいとも思うの。
でも…わたしが垣間見れる知識の量など多寡の知れたものだから…
…本当に、そういうのはどうなっているのだろう。

>>918 クサい台詞が禁止されたら、カウンターで大仰な台詞を禁止するんだ。
    そうすれば敵サイドまでもが何も喋れなくなるッ!
一見するとそれは強力な手のように思える。
しかし…やはり、それには穴があるわ。
大仰な台詞だって、わたし達は多く口にしている…
そしてクサくて大仰な台詞も多い――
いいえ、むしろクサい台詞というのは基本的に大仰である――と、そうも考えられるわね。
それでは、本当に何もかもが封印されてしまって、無音のファルガイアになってしまうでしょう。

そしてクサくも大仰でもない台詞を操る者が、一人勝ちとなってしまいかねない。
そういうものは、ファルガイアの住人であればまずありえないとはいえ――
それでも、皆無とは言い切れない。厄介な相手になりそうなのよ。
そうね、具体的に誰か、というと…

エ、エグララグ?

920 名前:名無し客:2008/08/30(土) 22:22:14
アース「焔と恐怖がやられたようだな…」

ウォーター「フフフ…奴らはディザスターの中でも最弱…」

ウインド「人間ごときに負けるとは災厄獣の面汚しよ…」

921 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/08/31(日) 19:48:58
>>920 災厄獣
思えば――恐怖の災厄獣は、10回くらい刺しても死ななかった。
不死身かと思える程に、あのものの肉体は再生を繰り返して…ただ立ち向かう事を続けるしか、手段はなかったの。
…これは、ひとつの事実を意味する。
そう、わたし達の戦いが、3ページのみで語り終えられてしまうものであるというのであれば…
この三柱の災厄獣達とて、滅ぼすのはさして難しくもなかったのでしょう。
1コマくらいで片はつくのでしょうね、相場なら。

しかし…災厄獣が、ザ・フジミという異名を正しく発揮するほどであったというのなら…
それは、決して打ち切りなどではなく、当初の構想通りに物語が進んだ事を意味する。
ならば、この災厄獣達とて、一瞬で伏線を回収されてしまうような、その程度の存在のはずがないのよ。

恐らくは、一柱ごとに10回くらい引っ張られるような設定が続くはず。
どれもこれも手強い、相手とするのがためらわれるような強さを持っているはずね。
厄介なものね…設定がそのまま使われるだなんて…

…あら。今入ってきた情報によれば、これらの災厄獣と実際に戦った…渡り鳥の彼女の戦い方では――
ファイネストアーツ――とか。ガトリングとか。
そのようなもので瞬殺だった、らしいわね…

…結局、一瞬で終わってしまうものなのね。こういう事を言う連中は。

922 名前:名無し客:2008/09/02(火) 20:05:41
お、俺ッ! ずっと姫様のこと待ってますからーッ!
例えWTが無くなってHPを削り始めたとしてもッ!
いつか必ず奥のボスユニットの所まで辿り着いてくれるって信じてるからッ!
だから俺の精一杯のディレイアタック、見届けて下さいッ!

923 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/09/03(水) 17:18:11
ディーン「………『週1で100ずつ返していけば全返達成』の筈だったんだけどなぁ…」
レベッカ「環境と状況がどうも許してくれなかったみたいで。
     でどうしようこれ…あと70よ?」
ディーン「とにかくやれる限りまでやるしかない…
     無理だった分は次スレで返すだけさッ!」
レベッカ「やっぱり立てるんだ…次スレ。」
ディーン「ああ。たとえここで全部返しきったとしてもやっぱりオレの中に
     シコリが残っちゃってさ。
     やり残したこと、結構あるし。」
レベッカ「賛成。やり残したことかぁ…(アタシも日記ネタあんまり使えなかったな…)
     次スレに付き合う付き合わないは皆に任せるわ。
     元々需要があるのかどうか確かめもせず勝手に立てたスレだし。
     いざとなればアタシ達だけでもやってこうと思う。」

>>556
ディーン「危ないよな確かに。
     移動無制限とか戦術も何もあったもんじゃないよ。」
     まあこれはクラリッサが既にやってるけどね…直線限定で。
レベッカ「ただ、そのオマケで射程での攻撃力補正ナシとかなったら大変なことになるわ。」
     で、逆にこっちへの影響は…弾数制限がなくなったりしたら大変じゃない?」
ディーン「確かに。レベッカとかヘタすると20hitじゃ収まんなくなっちゃうよね。」
レベッカ「ア、アハハ…ちょっとそれは自重モノかな;」

>>557
ディーン「ナイトブレイダーか…
     名前も格好良さそうだし、強そうだな。
     よーし、さっそくナインライヴズを用意―――」
レベッカ「ちょっとやめてよッ!;
     失敗したら屍霊になっちゃうのよ!?
     力を手に入れたいのは分かるけど、そんな不確かな手に頼ることないじゃないッ!」
ディーン「あー、わかったよレベッカ。
     ちょっと俺としたことがデカい力に目がくらんでたみたいだ。
     俺一人だけぶっちぎりで強くなる必要なんてないよな。
     強くなるならみんなで、だよなッ!」
レベッカ「うん、うん。わかってくれたならいいのよ。」
  。o0(それにさ、梅干食べて高笑い上げるディーンも何か嫌だし(何 )
     


924 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/09/03(水) 17:18:23
>>561
ディーン「そういえばあの格好で街中歩いてたらアシュレー…らしき人に
     いきなり物凄い勢いで食い掛かられてたっけ…。
     だからオレは何にもしてないってばッ!」
レベッカ「…その前にあんな格好で歩いてること自体道行く人々に
     奇異の視線をくださいって言ってるようなものよ。
     隣歩いてるアタシ達はいい迷惑だわ…」
ディーン「ぇー?そこがよく分からないんだよな。
     あんなにカッコイイのになぁ…。

     ダブルブレイザーかぁ…いいね。何かアツイぜッ!
     って、いいのかなオレなんかがナイトブレイザー名乗って。
     あっちは変身だけどこっちは被り物だよ?
     何か本家本元に失礼な気がしないでもないなぁ…」
レベッカ「何謙っちゃってるのよ、らしくない。
     いいじゃない別に。
     実際それで色々パワーアップなんかしてるわけだし、さ。
     形はどうあれ、立派に焔の騎士ナイトブレイザーよ。」
ディーン「それもそうだな。サンキュー。
     じゃあ、リクに応えていってみるかなッ!」


―――――――


ディーン@ナインライヴズ(以下NL)
「焔の騎士ナイトブレイザー、見参ッ!てね。」
レベッカ「こうして見ると、やっぱり素直にカッコイイと思うなぁ…
      正直アタシもそういうの1つ欲しいわ。」

>>562
レベッカ「いいから限のいいところで切って第3章まで進めるッ!#」

>>571
ディーン@NL「そうさ、オレ達はいつだって一人じゃないッ!
       一人一人が手を繋ぎ合う事の大事さを知っているなら、
       その絆の力は無限大ッ!
       どんなブ厚い壁だってブッ壊せるんだッ!
       その力で必ずこの病めるファルガイアを―――…ッ!!」



925 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/04(木) 21:00:45
そう、新スレ――その道を拓くのね…
それなら、この場は駆け抜けても大丈夫、ね。

>>922 お、俺ッ! ずっと姫様のこと待ってますからーッ!
    例えWTが無くなってHPを削り始めたとしてもッ!
    いつか必ず奥のボスユニットの所まで辿り着いてくれるって信じてるからッ!
    だから俺の精一杯のディレイアタック、見届けて下さいッ!
――レヴィン…
ならばわたしも、あなたの想いに応えましょう。
あなたがディレイアタックを、そのRESの高さで何度も繰り返すのならば、そう…
わたしは、トレースオンを使ってみせるッ!
だから一歩ずつ動くなりして待っていてくれれば、MOV4のこのわたしであるのだから――
遠からず、その場所へとたどり着くッ! 待たせはしないわ、そんなに長くはッ!
『諦めない心』は動くたびに効果を増して、そうなればわたしは多少は早く動けるはずッ!

…だから、レヴィン。
ディレイアタックだけで削りきってしまうのは、やめてね…?

926 名前:名無し客:2008/09/06(土) 23:46:42
氷の女王との約束を破ると顔面を容赦なく握りつぶされるらしい…

927 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/07(日) 19:53:26
>>926 氷の女王との約束を破ると顔面を容赦なく握りつぶされるらしい…
氷の女王の実力は、人ならざるものであると聞いています。
それが腕力にも及んでいる――かどうかは、そこまでは聞いていないけれど…
…腕力で帝王として君臨するというのも、それはそれで豪快な話ね。
外見によらず、というところなのかしら。
わたしだって、そこまではやらないわね。

ただ――この場合、氷の女王というのはもうひとつ…ゴーレムの名でもある。
ゴーレムだというなら、人の顔面ごときを握りつぶすなどあまりに容易い事でしょう。
むしろ顔面だけ、というのは手加減しているくらいにも思えるわね。
ゴーレムなら、やろうと思えば…大きさにもよるのだろうけれど、頭蓋骨ごと潰せもするはず。

…どちらにしてもありえる話ね。
これは、用心をして損をするという事はないわね…

928 名前:名無し客:2008/09/08(月) 21:31:09
リリティアとアヴリルの見極めを間違えてもノーペナルティでやり直すディーンについて

929 名前:名無し客:2008/09/09(火) 17:26:37
ジェーン「レベッカがフられたようね…」
リルカ「フフフ…わたし達はパーティーの中でもサブヒロイン…」


という受信してはいけない何かがテレパスタワーから頭の中にウギャアー!

930 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/09(火) 19:33:36
>>928 リリティアとアヴリルの見極めを間違えてもノーペナルティでやり直すディーンについて
それは、その…ほら、内面の宇宙での話…でしょう? 確か、そうよね…
つまりあくまでその場にて起こる事象は、彼女の内面の問題になるはず。
気の持ちようでそのあたりは、まあ…何とかなるのではないかしら。

心の裡に踏み込まれる事は、大抵の場合は苦しいもの。
そう何度も繰り返されれば、当然、拒絶する心だって大きくなるはず。
けれどもそうならなかったというのは、彼女の想い…そうね、ディーンへの信頼。
それが、多少の誤謬を打ち消す程に比重を占めていた――と、そうも考えられる。

間違えないのが理想ではあるけれど、それでもそこまでディーンに心を開くというのは、
彼女の想いの深さも本当に…驚くべきものね。

>>929 受信してはいけない何かがテレパスタワーから頭の中にウギャアー!
わたしは、その、そういうアレとはその。…ええと、縁が薄いからよくわからなくて。
あまり、気負わない方がいいのではないかな、と…まあ、なんというべきかしら…
人を好きになるのって、難しい事よね。きっと。

…わたしの方は、あまりそういう事もなくてよかったのかどうか…
ちょっと、悩みどころではあるわね。
と…そういえば、クラリッサはどうなのだろう。
わたしはこうなんだけど、あっちは――…やっぱり、難しいわね。

931 名前:名無し客:2008/09/10(水) 14:23:41
∧_∧ レベッカはぼくの女神(てんし)だもん
(´・ω・`)
/ つと)
(_つ_⊃

932 名前:名無し客:2008/09/10(水) 18:54:40
俺の翼は傷ついてしまった…もう鳥のようには羽ばたけない…

933 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/10(水) 19:26:47
>>931 レベッカはぼくの女神(てんし)だもん
女神――そこまで慕われるとは、レベッカも相当のものね。
女性としての魅力という点では、わたしも見習わないといけないかもしれない。
といって――そうね…どう見習うかといえば…

…武器、は、あれは見習おうにも見習えないのよね。
クラリッサであればともかく、わたしは剣…ARMでクラスを変えるにしても、ああいう武器は見る事もない。
外見を見習うというのも、その…方向性がね。ええ。

そうなると内面。レベッカのように明るく元気で…それでいて、そう…
…日記。日記をこう、もっと繊細につけるところから始めればいいのかしら?

>>932 俺の翼は傷ついてしまった…もう鳥のようには羽ばたけない…
己が身に負った傷を嘆いて、ただ溜め息を零すだけならいつでも、どこでも出来る。
本当に羽ばたけなくなってしまうのは、その溜め息で自らの羽をもぎ取ってしまう時。
自分自身の手で息を止めてしまわない限り、羽ばたきを始める事は出来るはずなの。

もう一度走り出すのは、難しい事でしょう。
くじけた心は躊躇いを生む。
諦めを囁く声は戸惑いを生む。
心の咎める己が裡にあって、振り切ろうとしても容易くは進まない。

それでも。…それ程に重い身であろうとも、何かを支えに立つ事が出来たなら――
諦めない心は、そう…その時にこそ、輝くのよ。

934 名前:名無し客:2008/09/14(日) 13:28:42
>トカゲの人
エルヴィスとヴァイスハイトと三人寄って科学談義をしたらどうなりますか?

>他の人
上の三人が形成する科学空間に介入する方法を教えて下さい。

935 名前:名無し客:2008/09/14(日) 17:39:10
取材OKですか? パパラッチOKですか?

936 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/14(日) 21:57:42
>>934 上の三人が形成する科学空間に介入する方法を教えて下さい。
それは、なるべく関わらないようにするのが一番良い手段だと思う…けれど、それでは負けを認めるようなものよね。
この際負けを認めた方が、やはり上策だとも思う。思うんだけど…それでは話が進むものでもない。
あまり気乗りはしないけれど、どうにか介入する手段を模索しないとならないようね。
…難題ね。

戦術を考える上で、まず敵の弱い部分を探るのは兵法の常道というもの。
その観点からすると、狙うべきは…絞れてくるわね。
まず、トカゲ――は、これは狙うべき場所ではない。…言うまでもなく。アレというか。
次にヴァイスハイト――トカゲよりは組しやすいように見えるけれど、それは巧妙な罠というものでしょう。
何しろ、彼の言葉はまずフィアースが大前提となるもの。そうなると…トカゲと互角か、場合によってはそれ以上にすらなりうる。

ここで、着目すべきはエルヴィス。彼ね。
確かに彼も、他の二人のように外面上のインパクトは強いわ。
でも…それだけではない。この中で唯一、彼は父としての自覚があるわ。
これが、大きな差異となるのよ。やはり、子を持つ親というのは、責任だとか、自覚だとか…端々にね、出てくるものだから。
父様やアイゼンと話していたわたしにはよくわかる。彼は決して、人の情の通じない男ではない。

だから、そこを貫きさえすれば――案外と、難しい話ではないかもしれないわね…

>>935 取材OKですか? パパラッチOKですか?
取材をするというのならば、取材者の素性と目的を明かして、王室広報官にまず申し込みなさい。
エレシウスとして開かれた王室を目指してはいるけれど、でもね…無軌道に全てをさらけ出す、とはいかないの。
…こういったものって、特に誇張や曲解がまかり通りやすいところでもあるから。
なんでも気軽に聞いてくれた方が本当は気安いんだけど…そうもいかないのよ。

それから、パパラッチ…盗撮行為に類するものなどは論外。
見られて困るような行為をするな、という意見は分かる。
真実を隠すような行いなど、そもそも為す時点で民への裏切りだ、という声だって理解はできる。
…できるんだけど。…本当に、それが実現できるのなら父様だってあんなに苦労はしていなくて…
どうしてこう…まったく、立場が覆い隠そうとするものって多いのかしら…

…好き放題に振舞ってみたい時って、意外なくらいに沢山あるものなのよね。

937 名前:名無し客:2008/09/15(月) 02:13:06
「いくらなんでも軽すぎる」と街中で囁かれている、王国騎士団長アイゼンのWT詐称疑惑についてお願いします!

938 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/15(月) 21:58:30
>>937 「いくらなんでも軽すぎる」と街中で囁かれている、王国騎士団長アイゼンのWT詐称疑惑についてお願いします!
あれが疑惑かどうかという点については、エレシウスとして公式な回答が出せる。
…詐称でもなんでもないの。あれは、事実…
あんなに重装甲を纏っていながら、まるで軽装備であるかの如きWTは、疑う余地のない真実なのよ。

――わかっているわ。
おかしいわよね、あれは。だって、あんなに重そうな鎧なのよ?
わたしのブレストアーマー…上半身を覆う鎧であっても、重さはなかなかのものだというのに…
更に言えば、ローブだとか、コサージュだとか、バッジだとか、そういったものと比較してもなお、アイゼンは軽い…

そもそも、その鎧の名前は『へヴィメタル』。重いと言っているというのに、この軽さはあまりにも不自然だわ。
かといって、その武器――『ヴィオラシールド』だって、あれは普通のクラスが扱うような武器ではなくて、投擲具のようなものなのに。
装備して使うには不自然だろうし、大きさを考えてもやはり重くなるとは容易に予想のできるところ…なんだけれど…
合計しても、やはり軽いのよね、アイゼンは。

これがわたしにも分からなくって…本人に聞いても、誤魔化されるばかりなの。
それならと思って、レヴィンにも聞いたのよ。でも、翌日、あの子の頭にコブを作っただけに終わってしまった。
結局今でも分からず終いで、もやもやばかりが残る結果となってしまったわ…

王国を守る盾なのだから、そこに多少の謎が残ろうとも統治者は気にするべきではない。
そう、心がけてはいるんだけど。
父様なら、それも知っていたのかしら…?

939 名前:名無し客:2008/09/20(土) 21:03:23
鋼を纏い 剣を携え この身はすでに


完     覚


了     悟


940 名前:名無し客:2008/09/20(土) 23:19:09
不運と踊った自分の運命を呪ったりしませんでしたか?

941 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/21(日) 21:09:38
>>939 鋼を纏い 剣を携え この身はすでに
戦装束――ではなくて、覚悟完了…
その上、その四つの文字の表示にすら気迫の迸るところを感じるわね。
わたしとしても意気込みは近いところにあると思うのだけれど…そうね、覚悟完了。

悪くは無いわ。でもわたしが使うなら、やはり戦装束。これね。
何故かと言えば、纏うロイヤルドレスは日常の嗜みで…鎧を纏うその時こそ、剣を振るうべき場所になる。
単に覚悟を固めただけではなく、鎧を纏うという部分に象徴の意味はあって、王族という立場もそこに加わってくるの。
陣頭に立つにしても、戦装束であるというのが大事なところもあるから、だから覚悟完了はわたし向きではないのよね。
…特にその言葉を使っていると、なんだかその…何も纏わない状態になってしまいそうな気もしないでもないし…

とにかく、そんな理由だから、わたしが使うのはこうね。

鋼を纏い、剣を携え――生まれし日より、戦装束ッ!

…ね。

>>940 不運と踊った自分の運命を呪ったりしませんでしたか?
不運を呪った事は、そんなに無いの。
…母様が倒れた時や、父様が病に伏せてしまった時、くらいかな。運命だとか、そんなものを呪ったのは。
でも、それ以外はそうではない…ブランクイーゼルの戦いの間も、その前の…エグララグに囚われた時も、不運を呪ったりはしなかった。
だって、その間に起こった事は、すべて誰かの思惑あっての事でしょう?

運が悪くて捕まってしまったのではない。
エグララグが企んだ事でもあるし…それに、彼女の稚拙な策を見抜けなかったわたしの失敗でもある。
…後悔しなかったと言えばそれは嘘になってしまうけれど、でも、不運を呪うにしては、原因が明白だったからね。

戦いの最中に失った、沢山のものも…運が悪くて失ったなんて事はないから…
…カティナにしても。あの結末を、単なる不運が悪いのだと呪うのは…それこそ、認めたくはないもの…

942 名前:名無し客:2008/09/22(月) 01:17:22
ツメが甘いぞ939、覚悟完了するには「鋼を纏う」のではなく「超鋼を着装う」のが必須!
そして超鋼を着装い脱ぎ率が高まるディーンとアレクシアとアシュレー!
レベッカとレヴィンとリルカが喜ぶぞ!



それはともかく。
皆さんは理不尽な侵略行為に遭っても、自分の心を殺して平静を保つことは出来ますか?

943 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/22(月) 20:40:34
>>942 ツメが甘いぞ939、覚悟完了するには「鋼を纏う」のではなく「超鋼を着装う」のが必須!
    そして超鋼を着装い脱ぎ率が高まるディーンとアレクシアとアシュレー!
    レベッカとレヴィンとリルカが喜ぶぞ!
この場合、他の二人はいいとして、わたしはそんな特殊極まる鋼を纏っているつもりもないのに…
鍛えられた鋼ではあっても、これはエレシウス生まれの、あくまで人の手になる鎧。
その…超鋼というのも、状況によっては人の手で生まれるものと言うけれど、少なくともわたしのはそうではないから。
これがイスケンデルベイやシュトラルゲヴェイアのような、不思議な鎧であればそう呼ぶのも差し支えないのでしょうけれどね。
だから、つまり、その。

…脱ぐ必要はないでしょう。話を総合するまでもなく。

>それはともかく。
>皆さんは理不尽な侵略行為に遭っても、自分の心を殺して平静を保つことは出来ますか?

…本当に、それはともかく、ね。
そもそも他の二人はまだ男だから…いや、男でも脱ぐのは、ちょっと…その、アレなんだけど…
でもわたしは一人だけ女の子なんだから、そういう配慮があまり足りないというか…

…それはともかく。

侵略行為…となると、それはちょっと苦手な方向ね…
どうしても、そんな理不尽な行いに対しては激してしまう事も多くて。
常に冷静でいようとしても、この胸の跳ね馬を抑えるのは自分でも容易い事ではない。
父様やアイゼンも、若い頃はそうだったらしいから、わたしも経験を積んでいけば…抑えるようになれるかしら。

944 名前:名無し客:2008/09/28(日) 16:41:34
キミ達はもう自分だけのゴーレムを見つけたかい?

945 名前:名無し客:2008/09/28(日) 17:41:36
次スレがあるってことは書き進めちゃってもいいのかな? かな?

皆さんにとっての使用頻度一位のオリジナルと一度も使う機会が無ければ予定も無いオリジナルを教えて下さい。

946 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/28(日) 20:36:39
>>944 キミ達はもう自分だけのゴーレムを見つけたかい?
ゴーレム――と、言われても。
むしろゴーレムというものが、自分だけ…というか、ヴァイスハイトだけのものなのよね。
…わたしのゴーレムという、その言葉自体とても新鮮な響きね…

そもそもゴーレムは兵器なのだから、個人の所有とされてしまっては治安上の問題が出てきてしまう。
そうなると、やはり、エレシウス騎士団の所蔵とするあたりが問題のないところでしょう。
わたしだけ――というのは、慣例に従うならまず、不可能ね。
それに、別にああいったものを欲しいとも思わないし。

ああいうのって、男の子だったら、欲しがったりするものなのかしら?
レヴィンは…どうなのだろう。あまりそのあたりの話は、聞いた事がないのよね。
今度、聞いてみましょうか。専用のゴーレムが欲しいかどうか。
こう…印象的には、欲しがりそうな気もするのよね。

>>945 次スレがあるってことは書き進めちゃってもいいのかな? かな?
それは、まず問題ないとは思う。
ディーン達にその意思があるならば、仮にこの場が埋まってしまっても、次で答えるのも不可能ではないからね。
スレッドをまたいでの回答となるとやや…アンカーが通用しなくなるなど、少々厳しい部分もなくはないけれど…
とはいえ、やりようもあるから、まあ、進めて問題はない…はず。きっと。
そういえばアンカーが通用しないと言えば、カティナもそういう…
…それはそれとして。

>皆さんにとっての使用頻度一位のオリジナルと一度も使う機会が無ければ予定も無いオリジナルを教えて下さい。
これは、そうね…

まず使用頻度一位となると、優劣付け難いところではあるのだけれど、そう。
ステータスロック――に、なるかしら。
特にシュネルギアでの戦いでは、シャルトルーズの使役する死霊のステータス異常攻撃に悩まされる時もある。
それを克服するのには、わたしのこれは有効だからね。
更にブラックコロージオンに正面から挑む時などは、この力で防ぐ事でいくらかは守りやすくもなるわ。

ロイヤルチアーも汎用的ではあるんだけど。
このあたりの差は微妙なのよね。

それから、使う機会がない方。これは…
まあ…その…
…イグゾーストヒットは、ええと。

…アレだから。ええ。

947 名前:名無し客:2008/09/29(月) 18:27:19
カナヤーナがあればイグゾーストの使い道もまだあったかも知れなかったのに。
あの剣は伍長と一緒に腐り落ちてしまったのかしら。

948 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/09/29(月) 20:44:34
>>947 カナヤーナがあればイグゾーストの使い道もまだあったかも知れなかったのに。
    あの剣は伍長と一緒に腐り落ちてしまったのかしら。
ああ、確か…そう、治安警衛隊のひとりが使っていたという…
それがあると、どうしてイグゾーストが…あ、そうか。
VPが低下するごとに威力を増す剣、だったのよね。実際に戦った訳ではないからなかなか思い出せなくて…

そうね、そういった効果であるならば、イグゾーストヒットにも意味は出てくる。
ただ、大剣ではなかったとも聞いているから、わたしが装備するのではなく、他の誰かが装備をする事になるわね。
わたしがイグゾーストヒットでVPを削り、誰かがカナヤーナで攻撃をする。
こういう手順になるのかしら。効率としては悪くはないわね。
コマンドリプレイも併用しておけば、一気に削れもするから…なかなか有効な手段になるわね、それは。

…とはいえ、実際にその剣を手に入れなければ、いくら戦術を模索しても空しいばかり。
治安警衛隊の生き残りの尋問からでは、その剣の在り処は結局見つからなかったから、どこに行ってしまったものか…

そもそもそんな特殊な武器の、出自はどうなのかというのも疑問ではあるのよね。
エレシウスが所蔵している兵器には、ダークネスティアのような恐ろしいものも含まれている。
あるいはカナヤーナもそのひとつだったのかもしれないけれど…確か、武器庫にも無かったはずだし…
…それとも、バズ家が秘匿している武器なのかしらね。あそこは…色々とあるから。

だとするなら、今後の処理を進めていくうちに、発見できるかもしれない。
それを接収できるかはまた別の話だけれど、もし手に入れたのなら――

…次は、ロイヤルチアーをエンカレッジくらい有効なスキルに出来る手段を考えましょうか。

949 名前:名無し客:2008/10/02(木) 19:36:02
やっぱアレですか、王室に背いた叛徒を鎮圧した後は
首謀者であるシャルトルーズとエグララグの一族を全員打ち首ったり火あぶったり釜茹でったりしたんですか?

950 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/02(木) 20:27:05
ここで、残り50となるわね。
そろそろ末尾も見えてきたかしら…?

>>949 やっぱアレですか、王室に背いた叛徒を鎮圧した後は
    首謀者であるシャルトルーズとエグララグの一族を全員打ち首ったり火あぶったり釜茹でったりしたんですか?
そう簡単に始末をつけられるものでもないのよね。
いえ、そういう残酷な方法を用いたいというのでは、もちろん無くて…
バズ家やホエーレン家と、それに連なる人々をどう処断するか、という問題ね。

今更振り返るでもなく、シャルトルーズとエグララグの叛意はあまりにもあからさまで、エレシウスに住む者は誰でも知っているくらい。
その行いを法に照らせば…国家体制の私物化と、王族への弑逆と…片方だけでも極刑に値する程の罪科にもなる。
なるべくなら非情な判断はしたくないんだけど、ここまで事態が深刻だとそうもいかないわ。

ただ…今回の場合、バズ家とホエーレン家は、ともに特殊な家柄だから…
バズ家は、エレシウスの暗部を司る仕事を多く手がけてきたというわね。
父様の代になってからは、そもそも対外侵略は行わなかったから、それほどでもなかったはずだけれど…
それでも、エレシウスの闇のほとんどを知っているのもまた事実。
…迂闊に処断するとね、色々と…本当に面倒で厄介な事柄が噴出しかねないのよ。

それに比べればホエーレンはそういう意味での危険性はあまり無いわ。
…でも。こちらはこちらで、逆に表向きの地位がとても高い家柄だから。
守護獣を祀るこのエレシウスにあって、その祭祀を司るホエーレンを易々と潰そうなどとしたら…

…わたし自身が、柩の牙の儀に失敗した身である以上。
その上神殿の勢力までも敵に回してしまったら、それこそ国是たる守護獣信仰を蔑ろにしていると言われても反論できないの。
そんなつもりはなくて、あくまで叛徒への執行と言い繕っても…通るものではないのよね。こういうのって。

結局、どちらの家柄も迂闊につつけば、生まれ変わろうとしているエレシウスを揺らがせるような問題ばかり。
シャルトルーズやエグララグの当人に近かったものへの処分はまだいいとしても、他は…
要職から遠ざけるだとか、そういった回りくどいやり方でしか処分はできないのよ。

酷い事をしないですむというのは、個人的な心情としては悪くもないんだけれど。
…でも、火種が残るというのはやはり問題で…立場って面倒なものよね、本当。

951 名前:名無し客:2008/10/07(火) 18:57:44
み、皆様! お靴が汚れております!

サッサッ キュッ

さあ、きれいになりました! あ…あの、肩でももみましょうか?
(へへ…所詮はまだ若輩、おだてに乗せちまえばこっちのもんや…!)

952 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/07(火) 21:01:52
>>951 み、皆様! お靴が汚れております!
あら? 気がつかなかったわね。
…というよりも、最近、身の回りにあまり気が回らないのよね。
ずっと閉じ込められていたせいか、どうもそのあたりの感覚が鈍ってしまって…いけないわね、どうにも…

まあ、でも、せっかく気がついてくれた上に――

>サッサッ キュッ

ここまでしてくれるというのなら、それは受けましょう。
城内に戻るのも面倒ではあるし。

…うん、ご苦労様。
良い手際ね、磨き残しも無いみたい。
さて…それで…

>さあ、きれいになりました! あ…あの、肩でももみましょうか?

それは…そう、ね…そう…

ところで、身の回りに気が回らなくなった、と言ったわよね?
そうせざるを得ない生活を強いられたのが、その理由のひとつではある。
で。それで。
そういう生活をしているとね? 気配だとか、殺気だとか…そんなものには、逆に敏感にならざるを得なかったの。
エグララグときたら、閉じ込めたくせにすぐ逆上してわたしを害そうとするんだもの。気配の察知はむしろ磨かれてしまったわ。
そんなわたしが聞くのだけれど――

>(へへ…所詮はまだ若輩、おだてに乗せちまえばこっちのもんや…!)

あなたから放たれている妙にその、不穏な気配。
そのあたりが、わたしの思い過ごしであればいいのだけれど…
どんな、楽しい事を考えているのか。少し聞いてみたいものね?

953 名前:名無し客:2008/10/11(土) 00:23:13
禁断の魔法書を持ってまいりました!

954 名前:名無し客:2008/10/11(土) 17:52:46
ラブライナーは折角あんな団扇持ってるんだから、偽兵転殺の計ですよーッ! とか適当に叫んでジャーンジャーンとドラを叩いてみたり、
東風を起こして火攻めをやってみたり、これ全てビッグラスニール様のご遺志なのですッ! とか言って責任を故ラスニールにおっつけたりとか、
色々と諸葛ってみれば良かったのに…

955 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/13(月) 22:58:18
>>953 禁断の魔法書を持ってまいりました!
魔法書というだけなら良かったのだけれど。
しかし、『禁断』――この言葉は、とても気になるところね。
禁断というからには、普通の魔法書とは程遠いのでしょう。
最高位の魔法書…ブルーブックリポートであってさえ、禁断と呼ぶには…
ある程度はそうかもしれないにしても、やはり禁断の魔法書と呼ぶのはどうかと思う。

そうなると。
…まさかとは思うんだけど、それはひょっとして…
『エクスモルテス』。シャルトルーズが携えた、あの魔法書…なの?

そうなるとこれは…そうね、あのままシュネルギアに忘れ去られるよりは、こうして確保しておいた方がいいのかもしれない。
これだけ危険で、かつ邪悪な魔法書もそうはないのだから。
というより、よくあなたもこれを持って、何事にもあわずここまで来れたわね、と言いたい気分ですらあるわね…
こう曰くつきだと、持っているだけで死の呪いでも襲ってきそうなイメージがあるもの。

…本当に、大丈夫なの?

>>954 ラブライナーは折角あんな団扇持ってるんだから、偽兵転殺の計ですよーッ! とか適当に叫んでジャーンジャーンとドラを叩いてみたり、
    東風を起こして火攻めをやってみたり、これ全てビッグラスニール様のご遺志なのですッ! とか言って責任を故ラスニールにおっつけたりとか、
    色々と諸葛ってみれば良かったのに…
策士だからあの鉄扇、というのが本人の弁ね。
事実として策士らしい事もしているから、わたしとしては別段構わない…けれど。
まあ…そういう、その。なんと言うのかしら。
ええと…凄い策士、というような事は、あまりしていないわね。

もっとも、彼女の役割というのが、そういう方面に求められているかというと…それは、決してそうではない。
どちらかというと、指導――やっぱり、わたしにとっての『先生』だから。
自ら策をめぐらすよりも、後進の自覚と成長を促すという意味にあって、ラブライナの働きは光るわ。
そうなると、そんな一種の奇術めいた策略とは縁が遠くなるから…派手にはならないわよね。

…でも、そういった役割こそ、国にとっては重要だと思うの。
ラブライナ一人に頼って全ての戦いを勝ち上がったとして、そんな部隊などラブライナの駒としての価値しかないもの。
あくまでブランクイーゼルは建国の騎士団――ならば、奇策ばかりで勝つのは、その後に暗い影を落とす事にもなる。

それに後進の育成というのは、とても大事な事よ。
泣いてレヴィンを斬るだとか、そんな事態を招かずにすんだ――それだけで、ラブライナがそういう…
そちらの方向よりは、人材育成という面で評価されるべきというのが、わかるわよね。

956 名前:名無し客:2008/10/13(月) 23:15:40
チェル「ウォークライがMP0なのにうっかり連発しなかった。本気を出せばよかった。今は後悔している」

957 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/14(火) 20:24:28
>>956 チェル「ウォークライがMP0なのにうっかり連発しなかった。本気を出せばよかった。今は後悔している」
本気、と言うのかしら…
実際にそれをされてしまえば、わたし達では手も足も出ない。
…というより、イスケンデルベイを使って同様の行動が取れるわたしには、その恐ろしさもよくわかるというもの。
あの職業凶賊を封殺した記憶からすると、実行されれば…これ以上に厄介な事もないわね。

…でも、ね。チェル。
それを行った時の反動というのも、これが常ならぬものなのよ。
わたしも、凄い勢いでVPが減少するものだから、結局HP1で戦い続ける羽目になってしまったくらいだし…
あなたがそれをやったとしても、HP1では何かの弾みでターンが回ってしまえば、即座に終わってしまうでしょう。
わたしの場合は、ラブライナにリヴァイブなどあるから、辛うじて救われるとはいえ…

まあ、どちらにしても、アレね。
お互い、あまり無茶な戦術は取らない方が何かと…良さそうね。
…あまり強力すぎると、シャルトルーズのように手ごまが暴走したりするという、つまり、なんというか…
バランスとかなんとか、そういったものの調整も入るかもしれないし…

958 名前:名無し客:2008/10/14(火) 23:19:22
いっただきましょうか異世界剣〜♪
失敬しますよ命ごと〜♪
例え穣ちゃんが〜それ追いかけて♪
やれ兄ちゃんかい♪
ああ卑怯と謗るなよ〜♪
はぁごきげんよう〜♪

959 名前:名無し客:2008/10/15(水) 18:43:38
やっぱり必要なのは恐怖ですよ恐怖。
謀反なんて起こす気さえ微塵も起こさせない程の恐怖こそが暴徒沈静平穏のためになるんですよ。

960 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/15(水) 19:52:38
>>958 いっただきましょうか異世界剣〜♪
聞きなれない小唄ね。
けれどもこの歌詞は、どこか覚えのある情景を浮かべさせる。
思い返すまでもなく。その言葉は紛れもなく――

…そんな不敵な態度を、雇い主にまで貫こうとするから。
それが渡り鳥の矜持とも言えるのかもしれないけれど…相手を見誤ったものね。
ルパート・ダンドリッジ。なるほど、卑怯はあなたの専売特許かもしれない。
だからといって、非道ばかりを歩んできたあなたに、道など残るはずもない――

結局。道を違えたそのツケは、自らの命で支払う事になる。
非道を討つに、正道を以ってする――ひどく単純ではあっても、それがこの物語の結末よ。
…死んでも死に切れず、迷い出たというのなら。
ならば、再びわたしと『イスケンデルベイ』の手で、葬り去ってあげましょう――ッ!

>>959 やっぱり必要なのは恐怖ですよ恐怖。
    謀反なんて起こす気さえ微塵も起こさせない程の恐怖こそが暴徒沈静平穏のためになるんですよ。
それは、恐怖の正しい使い方ではない。
確かに、恐怖によって人を統制するのは、それ自体全て否定されるべきものではないわ。
国家権力というものが概ね、暴力によって成り立つ部分もある以上、言葉だけで誤魔化そうとしても無理な話だものね。
だからこそ、統治者は恐怖のもたらすものを自覚し、恐怖を暴走させる事のないように治めねばならない。

…恐怖のみで人を統べるのは、それは一時的な効果しかもたらさないわ。
そうね、例えば――シャルトルーズのやり方は見てきているでしょう?
彼は彼なりの、あの恐怖の果てに見た国家というものがあったかもしれないけれど。
少なくとも、その未来は…平穏、とは程遠いものだったはず。
豊かで、平穏で、幸せを纏い未来を願って生きていくために、過剰な恐怖は妨げにしかならないのよ。

恐怖による締め付けは、その恐怖が緩んだ途端に綻びはじめる。
…治安警衛隊の末路を見ても分かる通り、それは力にもならない無残なものだわ。
恐怖を自覚する事と、恐怖に依存するのとでは、統治のために必要なものはまるで違ってくる。
だから、あなたのその言葉には、頷く訳にもいかないのよ。

961 名前:名無し客:2008/10/18(土) 23:45:20
使い手の歴々を見る限り、イスケンデルベーの発動は音声認識であることがほぼ間違いなさそうなので、
扉の向こうからアレクシアの生ボイスをこっそり録音したボイスレコーダーを使えば誰でも発動可能になるのではないかと!

962 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/20(月) 20:20:05
>>961 使い手の歴々を見る限り、イスケンデルベーの発動は音声認識であることがほぼ間違いなさそうなので、
    扉の向こうからアレクシアの生ボイスをこっそり録音したボイスレコーダーを使えば誰でも発動可能になるのではないかと!
そういえば…どうしてイスケンデルベイがわたしに扱えたのか。
その理由は結局謎のままだったのよね…
詳しい事を知っていたはずのフィアースにも、はっきりとは分からない様子だったし。
メリッサさんが扱えたという事実も含め、これは本当に不思議としか言えないわ…

――それで、その理由が音声。つまりわたしの声にある――と、そう言うのね。
そうなるとメリッサさん…それから、フィアースの仲間の、ええと、確か、そう…ユーリア…だったかしら。
あまり深くは、そのあたりの事情について聞いていないから、はっきりとはしていないんだけれど。
その彼女も、同様の声だという事になるのかしら。

…どうかしらね、それは。
わたしとメリッサさんの声が似ているかどうかと言われると…どうなのだろう…
本人と会った経験から考えて、そんなに似ていないと思う…のよね。
その、自分の声って自分が思っているのとは違うように聞こえる、なんて話があるのは知っているわ。
でもあの時のメリッサさんの声、それを差し引いてもそんなに似ていたかどうか、ちょっとわからないのよね。

それに、ほら。クラリッサだって、初対面の時に母がどうとか、そうは言っていなかったでしょう?
声で判断するのなら、彼女がそれを言い出さなかったあたりはそんなにね。似ていないと考えるべきだと思う。

それと、そうそう…その理屈だと、何よりもおかしい点があるわ。
わたしも、何度かルパートと剣を交えていたわよね?
その時に一言も喋らない、などという事もなかったのに、ルパートの手にある時の発動は起こらなかった。
声だけでいいのなら、彼の手にある時でさえ発動してもおかしくないのだから…やっぱり、その推測は疑わしいと思うの。

でも、眼のつけどころはそんなに悪くないのかもしれない。
つまり、わたしやメリッサさん、ユーリア…というこの三者のみしか持ち得ない、何か共通する点が重要だという事よね?

共通点、か。ええと…き、金髪?

963 名前:名無し客:2008/10/25(土) 22:20:36
そろそろ一ヶ月たちそうだけど、本格復帰は一週間後くらいと言った先導者を信じて
ネクタール片手に今日も待機を選ぶのさッ。

964 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/27(月) 19:01:58
>>963 そろそろ一ヶ月たちそうだけど、本格復帰は一週間後くらいと言った先導者を信じて
    ネクタール片手に今日も待機を選ぶのさッ。
もう残りも随分と少なくなってきた事でもあるのよね…
流石に970を越えるとなると、何かしら動きを見せる必要も出てくるかもしれない。
そうは言っても、先導者ともなれば折り合いの難しい状況もあるでしょうから…
…なかなか、簡単にはいかないのよね。

それと、ネクタールはそんなに頻繁に飲むものでもないと思うわ。
あれは甘いから、栄養の摂りすぎにもなりかねないでしょう。
特にわたしなんかは、下手に補給するよりは空っぽの方がずっと素早くなれるという事もその…あるし。
ヒールベリーも、ベリーなだけに栄養満点という事を考えると、そうね…
…安らぎの風車でも眺めているのが、一番健康にも精神にもいいのかもしれないわ。

965 名前:名無し客:2008/10/27(月) 23:47:08
アレクシアもなかなかのギリギリプリンセスだよね。
行動順のせいで敵との交戦域到達ギリギリだったり、
あきらめない心で常にギリギリだったり、
パーティインした時期が、レギュラーメンバーが完全に固定されるかな?されないかな?のギリギリ限界点だったり。

966 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/10/29(水) 19:15:59
>>965 アレクシアもなかなかのギリギリプリンセスだよね。
    行動順のせいで敵との交戦域到達ギリギリだったり、
    あきらめない心で常にギリギリだったり、
    パーティインした時期が、レギュラーメンバーが完全に固定されるかな?されないかな?のギリギリ限界点だったり。
ギリギリって…ああ、そういうお祭りが開かれているみたいね、この地で。
お祭りっていうと、色々と思い出すわね…
立場の事もあって参加できなくて、寂しいって思っていたのもあるのだけれど…
…わたしもカティナも。その上クラリッサも。三人揃って、幼い頃のあのお祭り…パレードで死ぬような目にあっていたのよね。
それも含めると思いは複雑にならざるを得ない、というべきか――

随分話がそれたわね。
まあ、ギリギリというのならあの時の思い出こそギリギリの極地のようなもの、と言えなくもないかしら。
ただその他の要素については、反論はしておきたい。
そんなにギリギリ、ギリギリと言われるほどわたしの立場は弱くなんて――ッ…

…そ、そう…
ナイトレイダーで、かつあきらめない心を完全に発揮するッ。
そうなった時のわたしのRESは、決してレヴィンにだって引けをとらないのだから。
そんなにギリギリと連呼されなくてもその…あ、諦めなければわたしは、ギリギリではない…と、思いたいの…

967 名前:名無し客:2008/10/30(木) 20:11:08
食を断ち体力を消耗し命を削りながら軽くなる…
つまり、諦めない心とは女の壮絶なギリギリダイエットを諦めない心って意味だったんだよ!!(キバヤシ略

968 名前:名無し客:2008/10/31(金) 20:29:08
遅いユニットから順次に外されていくという、リアルタイムSRPGが背負い続ける宿命を破壊するために
己を旗印として一斉蜂起してみませんか?

969 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/11/01(土) 21:38:16
>>967 食を断ち体力を消耗し命を削りながら軽くなる…
    つまり、諦めない心とは女の壮絶なギリギリダイエットを諦めない心って意味だったんだよ!!(キバヤシ略
その言葉に常に驚愕の返答が貰える事など、ない…
いくら荒唐無稽を常とするとはいえ、言っていい事と悪い事がある、とも言う…

その――王女的な意味合いも含めて、太っているなどという印象を与える言葉は認められないッ!
わたしはダイエットをやる必要がある体ではないし、ダイエットの為に諦めない訳でもないッ!
WGTが高めなのはあくまで鎧のせいであって、体重自体はその…具体的な数値はともかく、特に問題ないからッ!

…それは、ずっと牢獄の中にいたせいで、一年間体を動かす機会も少なかったけれど…
でも、食事だって贅沢なものでもなかったから、その…太ってなんていない、と、思うし…

え、ええと、その…アレね、諦めない心はそういう、ダイエットとは関係ないということ。
それだけは、よく理解してもらいたいと思うの。

…だ、大丈夫だと思う…ん、だけど…

>>968 遅いユニットから順次に外されていくという、リアルタイムSRPGが背負い続ける宿命を破壊するために
    己を旗印として一斉蜂起してみませんか?
魅力的な提案ではあるのだけれど…やめておくわ。
自らの未熟を他者に転嫁し、それで世界を変革しようとするのはあまり有益な事とも思えない。
要は、わたしのRESが高くなりさえすれば、それで済む事なのだからね。
改革を旗印とするこのわたしであっても、無闇になんでも破壊すれば良いというものでも、ないのでしょうから。

それに、その改革を行うとして、集まった人は皆遅いのでしょう?
それでは一方的に攻撃を受けて、結局壊滅するだけになってしまうのではないかしら。
わたしは、『陣頭に立つは王家の務め』だから、一回は確実に行動できるにしても…
その後が続かないとなると、あまり面白い事にはならなそうなのよね。

まあ、やろうと思えば、わたし一人でも百魔獣の王を倒せない事も…一応、ないのだし…
多少は弱音を吐いてしまう事はあっても、そこまで思いつめる必要はね。ないのよ。

970 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/02(日) 23:59:25
ディーン「予想外のアクシデントに巻き込まれたとはいえ…
    1週間後と言っておいて1ヶ月以上かかっちまったな…」
レベッカ「もう残り僅かね…でも…」
ディーン「ああ、予定に変更は無い。無理な分は次スレで返すだけだ。」
レベッカ「でもこの場は量も多すぎるし極力5行以内で切り詰めない?」
ディーン「OKッ!」


>>576
レベッカ「>>1の文章をディーンのセリフとして改変しただけじゃない…」
ディーン「でも解るぜ。そんぐらい自分自身に対して気合入れてるってコト。だろッ!」
レベッカ「…ま、そういうことにしとくわね。」

>>578
ディーン「そうッ!銃と剣の混合こそ最強ッ!
     …でもオレとレベッカのってそういうのないんだよね。」
レベッカ「じゃあさ、ディーンの二刀流でアタシの弾丸を弾きまくる技、ってどう?
     緑アタマのヒトと金髪の女の子のアレよろしく。」
ディーン「いいねそれッ!」

>>580
レベッカ「♪とーきーを越え刻まれた…って何言わせもとい歌わせるのよッ!」
ディーン「(自分からかかってきたんじゃん…)へえ、それちょっと見てみたいかな。
     レベッカちょっと試してみる?因みにサイズとかは別に問題ないよ。
     キャロルだってあの駆け出し渡り鳥の服着れたしさ。」
レベッカ「べ、別にいいよッ!;
     アタシあんなちょっと際どいのは苦手だしさ。あと鎌とかそういう刃物類も。」
ディーン「…?」

>>582
ディーン「もちろんッ!ファルガイア人民全てにヒトの然るべき在り方を身を以って示すのが
     先導者ヴァンガードの使命だからね。
     エレシウスや他の国々の関係調整ともなれば尚更さ。」
レベッカ「でもそれだけに責任も桁違いに重いよね…」
ディーン「大丈夫ッ!オレにははっきりとしたビジョンがあるからッ!
     責任感ぐらいで潰れてられないさッ!」

>>583
ディーン「もうオマエに語ることは何も無い…
     ただこの弾丸にオマエに嬲り殺された子供達の無念を込めて射ち放つだけだッ!
     無限に後悔しろ外道―――ッ!」

>>584
レベッカ「何人(or匹)か去っていったよね…」
ディーン「だけどオレは諦めない…次の場で帰ってくると信じてる。
     そして、そこでの新たな出会いもね。」

>>589
レベッカ「…あのときのアヴリル。無理だと解ってるけど会いたい。」
ディーン「そうだな。けど無理にあの時間から引き戻そうとしたら
     何の為にアヴリルがあのことをひた隠しにしてきたのかわからなくなってしまう。
     だからオレ達はただ信じるだけさ。彼女があの時間で幸せであることを…」

>>590
ディーン「…えっと…よく聞くセリフで申し訳ないけど…
     『レベッカはオレの嫁』とでも言っとけばいいのかな?」
レベッカ「―――ッ!!///
     ちょ、そ、そ、それって当たり障りありまくりよッ!アタシ的にッ!///」
ディーン「あ…いやさ、TVとかでよく聞く言い回しだから、ちょっと使ってみたくなったわけ。
     やっぱマズかったかな?」
レベッカ「マズすぎよッ!///」

【けど嘘でも嬉しいなどと思ってしまった曲射ちポエ娘17歳】


971 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/02(日) 23:59:28
>>591
ディーン「模擬戦ね。いいよ、早速やろう。」
レベッカ「ちょ、ちょっと待ってよディーンッ!
     いくら何でもムチャクチャだよッ!?
     キャロルはどこからでも攻撃出来るしアヴリルも基本攻撃力バカ高
     ついでにアタシだって手数ならちょっとしたものだよ?

     いくらディーンでもタダじゃすまないと思う…」
ディーン「オレにムチャとか無理なんて言葉はないよ。知ってるだろ?
     どんな壁だって物ともしないほど強くなりたいんだ。」
レベッカ「…わかったわ。そこまで言うなら何も言わない。
     (でも危ないと思ったらすぐ止めるからね。
     アタシだってディーンに大事あってほしくないから…)」


>>595
ディーン「サンキュー。いやー相変わらずこのリンゴの香り、嗅いでるだけで
     お腹空きそう〜。」
レベッカ「あれ?でもディーンまだお酒飲めない歳じゃ…」
ディーン「ああ、それね。ヴァンガード権限で法改正したから問題ないよ。」
レベッカ「そんなのアリ…?;」

>>596
レベッカ「ああ、あのパン配達してた子ね。
     彼女そんな過去が…っていうか既婚者狙いはナシでしょ;」

>>599
ディーン「ぶーぶー。誰が危険人物だよ、失礼な話だなー。
     オレがエレシウスを脅かすような行動なんて取るわけないだろ?
     そんなマネ、それこそ先導者ヴァンガードの名折れだよ。」
レベッカ「エレシウスの在り様だって、周りの情勢に流されるほどヤワとも思えないしね。」
>>605
ディーン「あっこかー。ホント面倒だったよな。
     時にポールに捕まり損ない、時にキューブの配置を間違え、時に
     そして時に足場を間違えて奈落へGO…あー思い出すだけでもアタマにくるッ!」
レベッカ「石版の文章も意味解らなくてキャロルに訊かなきゃゼンゼンダメだったわ…」
ディーン「ま、それも今となっちゃいい思い出だけどさ。
レベッカ「(ついさっきはアタマに来るとか言ってたくせに…)
     あ、そうそう。改造実験塔Mのイベントは絶対飛ばさず見てねッ!
     アタシの最大の見せ場だからッ!」

>>608
ディーン「うおッ!?く…身体が…鉛みたいに重い…ッ!」
レベッカ「一発の大きなディーンはまだしも…手数が身上のアタシにこれはちょっとキツいわ…」
ディーン「それならもうこのままモタモタしててやられるわけにはいかないぜ。ディスペルッ!」

>>609
ディーン「可愛いとかどうかは抜きにしてもさ、あの状態って結構いろんな意味でキツいんだよ。
     何事もする気がなくなっちゃうし。
     だからって黙って持ち帰られるなんてゴメンだぜッ!」
レベッカ「いざなってしまうとそうもいってられなくなるけどね。
     …ところでその『猫ァ』ってアレでしょ?
     確か某蒼き騎士ペイルライダーと同じ名前の神父さんの口癖…」

>>614
ディーン「辛れぇ、辛れぇーッ!このッ!辛れぇって言ってるだろうがーッ!
     …フゥ、こんな激辛初めて口にしたよ。また今度食わせてくれよな。」

>>615
レベッカ「うん。実際こっちじゃ『後のラギュオハードである』みたいな。」
ディーン「一度パッシヴ&ポジティヴさえかけてしまえばこっちのものなんだよなぁ。」

>>616
レベッカ「まあ、誰でも最初はそう思うでしょうね。」
ディーン「もっとも、こっちの場合ゴーレムクラッシャーとしてベルーニに恐れられた男も居たから
     そんなことあんまりなかったけど。」
レベッカ「…そういえばさ、グレッグの賞金首の件って…」
ディーン「ああ、アレね。オレがJA就任直後に取り消さしたから。」
レベッカ「やるわねぇ…」


972 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/02(日) 23:59:40
>>614
ディーン「辛れぇ、辛れぇーッ!このッ!辛れぇって言ってるだろうがーッ!
     …フゥ、こんな激辛初めて口にしたよ。また今度食わせてくれよな。」

>>615
レベッカ「うん。実際こっちじゃ『後のラギュオハードである』みたいな。」
ディーン「一度パッシヴ&ポジティヴさえかけてしまえばこっちのものなんだよなぁ。」

>>616
レベッカ「まあ、誰でも最初はそう思うでしょうね。」
ディーン「もっとも、こっちの場合ゴーレムクラッシャーとしてベルーニに恐れられた男も居たから
     そんなことあんまりなかったけど。」
レベッカ「…そういえばさ、グレッグの賞金首の件って…」
ディーン「ああ、アレね。オレがJA就任直後に取り消さしたから。」
レベッカ「やるわねぇ…」


>>625
ディーン「笑えるね。
     戦いに縋り続ける事でしか自分を保てない哀れな男が言う話かよ。」
レベッカ「人は戦うことで進化する生き物とはいうけれど…
     それはいつも目的あって戦い続けるからよ。
     戦いのための戦いなんてそれこそ何も生み出さないわッ!」

>>627
ディーン「はぁ?オレ、アースガルズといったらゴーレムのことしか指してないんだけどな…
     そんな決め付け口調で気張ってもらってもこっち困るよ。」

>>646
ディーン「おいおい、ムチャ言わないでくれよ。
     実際スコップなんて序盤で叩き折られたんだよ?
     嗚呼、オレのブラックフェンリル…orz」
レベッカ「有名人は大変ねぇ。尾鰭のつくような噂立てられるのがデフォなんだから。」

>>647
ディーン@NL「流石はナインライヴズ…直撃で掠り傷一つないなんて。
       ありがとうアヴリル…この甲冑、君の想いが結晶になったみたいだ。
       さあいくぞニュークリアドラゴンッ!
       オレ達の想いは、どんな壁もブッ壊すッ!」

>>649
ディーン「うーん。確かに最初からナイトバーンがトカゲだった場合普通に
     『何このトカゲ』としか思わないだろうね。
     だけどオレがナイトバーンに惹かれた理由はそんな外見なんかじゃない。
     その行動の節々から現れる本当のカッコ良さ、なんだよ。
     だから答えは『変わらない』だね。」

>>654
ディーン「いやね。何ていうかこう…そんな時いつもスイッチの声が聞こえるんだ。
     『押してくれ』ってさ。」
レベッカ「また電波な理屈を…」

>>658
ディーン@NL「あっちゃあ〜…何でだろうね。
       ナインライヴズって声量までデカくしちゃうのかな?
       ちょっと演説の練習にとゴーレムハンターギルドの受付のお姉さんから借りたマイク、
       飛んじゃったよ。」
レベッカ「解ったら脱ぎなさいよそれ。近くにいても耳が痛いわ…」

>>666-667
レベッカ「や、ホント誰よ。無限のカオスも悪くないとか言ってた人は…」



973 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/02(日) 23:59:46
>>697
ディーン「無限の時の中で生き続けるアヴリル…幸せだと信じていいんだよな?」
レベッカ「いい…筈よ。だってその先にはいつも…ね。」

>>715
レベッカ「い、色仕掛けって…
     ダメダメッ!アタシそもそもそんなに色気なんてないしさ…
     はぁ…あの本のモデルさんぐらいの色気なんてどうやって身につければ…」

>>721
ディーン「最終的に計36個(1種毎6個)になるから心配ないよ。」
レベッカ「でも結局使わないのもあるよね…山とか。」
ディーン「あ…;」

>>727
レベッカ「軽く睨む。それぐらいね。」

>>729
ディーン「知ってるか?過去そういう考えで行動に及んだヤツって碌な目にあってないらしいぜ。」

>>731
ディーン「ラクショーだぜこんなのッ!
     実はさ、ナインライヴズの指部分って結構尖ってるんだよね。
     その指先を以ってすれば缶の100個や200個ッ!」

>>733
レベッカ「やめんか―――いッ!#
     アヴリル(リリティア)にしか見せなかったこれ…
     ディーンに見せようとしても間髪いれず断られたこれ…
     それをトカゲなんかに、トカゲなんかにッ!」

>>739
ディーン「いや、普通に呼んでるけど?」
レベッカ「それがね…巷じゃ一々叫び気味に呼ばれるのがデフォらしいのよ。
     それもこれもヴォルスングのせいね…ご愁傷様」

>>744
レベッカ「あ…アタシもフラグ立ってるんだ?何気に。
     でもさ、臆病なアタシじゃ結局そのフラグもあんまり意味ないよね。
     ホント恋愛苦手だねアタシ…」

>>745
ディーン「ゴーレムーッ!!ハl*☆∀☆ノゝ
     情報サンキュー、おばさんッ!
     チャックも連れて行こっとッ!」
レベッカ「…文字通りマッハ3で飛んでいったわね…」

>>751
レベッカ「ぇー…じゃあ結局アタシ達自力じゃ何もできなかった、ってことにならない?
ディーン「さあね。けどたとえそうだとしても結局それは過去のこと。
     大事なのは…オレ達がこれからの世界をどう作っていくか、なんだからさ。」

>>757
レベッカ「略するにしてもセンスが必要ね。さすがにその呼び方は不気味だわ。」
ディーン「そんなことぐらいでオレ引導なんか別に渡さないからさ。元気出せよ。
     けど天の道、ね…自分が変われば世界が変わる、ソレを身をもって示すのも
     先導者の使命なんだろうな。」
レベッカ「その為の覚悟と責任も半端じゃないよね。
     ディーン…正直訊くけど後悔はしてない?」
ディーン「愚問だね。無いよ。」

>>762
ディーン「別に。左腕なんかなくてもヨトゥンヘイム以外は軽く捌けたし。
     でもドリルか…いいなぁ。漢のロマンだよ。」
レベッカ「で次のセリフは『天も次元も突破しちゃいたい』でしょ?」
ディーン「う…バレた?」

>>765
レベッカ「そりゃ一時は心は軽くなるけどさ…後で更に重くなっちゃうんじゃ無意味よ。
     だったら今のほうがマシッ!勿論現状は変えてしまいたいけどッ!」

>>770
レベッカ「そーゆーことね。サーカススターたる者、舞台の上に立つからには
     どんなに緊張しそうでも常に笑顔でいないとね。余裕の証ってやつよ♪」
ディーン「ちぇー、まるで真顔のオレ達が余裕ないみたいじゃないか。」
レベッカ「そ、そんなこと言ってないよ;」



974 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/02(日) 23:59:50
>>771
ディーン「普通にオリジナルミーディアムを入手したんだろうさ。
     教授の提案から生まれたオレの政策で大量生産されたし。」
レベッカ「持続的に使用するとその内アレ無しでもファルガイアに適応できるようになるのよね。
     別にベルーニに限った話じゃないし…まったくいつの間にそこまで使い込んだのかしら。」

>>772
ディーン「ほらね。予想通りの反応だよ。」
レベッカ「全くねえ…でもいずれそんな酷評も風のように消えていく、そうでしょ?」
ディーン「そういうことさ。オレのこれからの先導者としての行動を見てれば
     嫌でもこんな言葉は口から出なくなるさ。」

>>781
レベッカ「よく似た景色を広げ懐かしむという逃げ場所を打ち捨てよう。
     その立ち向かった先に嘘のない心の幕開けがあるはずよ。
     …アレ?前もこれ言った様な…」

>>788
ディーン「オレはただッ!アレ(オールオーバー)がッ!欲しいだけなんだッ!」
レベッカ「新たな戦力の為手段は選んでられないってことね…って何で滑車に乗りながら躍り出るのよッ!
     しかも紙吹雪まで撒き散らしてッ!」
ディーン「ん?ああコレね、バトル前を盛り上げる演出の一つさ。
     サーカスの前だって脚光照らして紙吹雪撒き散らすだろ?」
レベッカ「一緒にするなーッ!#」

>>793
ディーン「いやそれオレの技じゃないからッ!;
     おれの教えられるのといったら…そうだな、二挺拳銃+二刀流技、それにモノホイールテクかな。」
レベッカ「あの銃技は凄かったわよね…後ろにも目がついてるんじゃないかってぐらいだったわ。
     アタシも流石にあそこまではできないわ。一挺だし。」
ディーン「いやいや、レベッカだってリフレクトフラワーとか凄いじゃん。
     よくあそこまで跳弾方向とか計算してるなって。
     もしかして身体が勝手に計算してるの?」
レベッカ「ま、まあね。ちょっとそういわれると照れちゃうなぁ。」



975 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/04(火) 15:47:23
ディーン「もう一丁ォーッ!イントルードッ!」
レベッカ「ついでにパッシヴ&ポジティヴリアクトッ!まだまだぁーッ!」

>>795
ディーン「ありえない話じゃないさ。
     確かにこのファルガイアはベルーニの過剰開発で荒れ果てている。
     後数年も持たないかもしれないとまで言われたほどだ。
     けど今尚こうして暖かな風は吹いている。水は一滴残らず枯れ果てたわけじゃない。
     そんな命の土壌が完全に枯れ果てたわけじゃない限り真紅の花は凛と咲き誇るんだ。
     正に『春風に花開くこと夢に見』続けた成果なのさ。」

>>803
ディーン「あーッ!アンタ確かライラベルの噂好きなヒトッ!
     おいおい、よりによってそのヴァンガードの目の前でウソつくのはナシだよ。
     でもアンタがやる気なら今すぐウチで雇っちゃってもいいけどな。」

>>807
レベッカ「あらら、戦闘不能に何度も陥ったのね…
     何度も戦闘不能になるとHP上限がガタ落ちしてまともに戦えなくなっちゃうからね。
     何ならもう少し敵のハードル下げたら?はいこれネクタール。」

>>811
ディーン「覚悟と勇気。ソレさえあれば貫けるさ。」

>>812
レベッカ「ディーン、コイツは強敵よ…飛び道具がマシンガンしかないアースガルズには天敵と呼べる存在かもね。」
ディーン「レベッカ、何か忘れてやしない?こっちにはギガ・クラッシュってのもあるんだよ。
     移動にしたってワープもある。後はアルゴリズムの組み合わせ次第さ。」
レベッカ「ディーン…それって一歩間違えばチートじゃない…?
     まあ別にゴーレムファイトにその辺に関するルールは無いらしいからいいけど。」

>>814
ディーン「ナイトb」
レベッカ「はいはい解ったから以下省略。アタシは別に無いよ。
     強いて言うならディーンよろしく二挺拳銃とか…本来扱い難しいんだけどねアレ。」

>>816
レベッカ「本当に、ね…純粋な決意さえ溜息となって何度も空を切ることになる場面に
     何度出逢ったか。
     だけどアナタも本当は気付いてる筈よ―――すぐにでも壊したい本能げんじつというものに。」

>>817
レベッカ「何か言われてるよディーン…やっぱマズかったんじゃない?ナインライヴズって。」
ディーン「そんなこと無いってッ!たかが全能力上がるだけじゃんッ!」
レベッカ「ま、それもそうね。大体バランス壊したのはアタシ達みんな一緒だし。リアクト系とか。」

>>828
ディーン「いや、普通に歩いてるつもりだけどさ…そんなに速く見えるかな?」
レベッカ「まあでも、エンカウント無しの場合フィールド挟んだ隣町まで1〜2分で着くのは
     他人から見たら充分速いんじゃない?」
ディーン「うーん…」

>>832
レベッカ「お姉さんと来たからアタシの番ね。
     そうね…まず『怖い』ってことを知ることから始まると思う。
     自分が『怖い』という感情を抱いてることを自覚することね。
     ソレが解ればすぐにでも『勇気』というものは生まれると思うよ。

     あんまりアタシが偉そうに言っていいことじゃないんだけどね…こんなこと。」


976 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/04(火) 15:49:32
>>842
ディーン「簡単なことだよ。掘り当てたゴーレムを売り捌いて生活の種にするのさ。
     掘り当てたゴーレムは自分のものとして登録することもできる。
     けどオレはメシの為だけにゴーレムハンターを目指したんじゃないよ。
     ただオレはゴーレムが純粋に大好きなんだッ!
     カッコイイし、デッカイしなッ!」

>>844
ディーン「やあ、こんちは。」
レベッカ「えっと、ディーン…この子何かアタシ達の顔豪くマジマジと見つめてるんだけど…」
ディーン「ぅーん。オレ達何だかんだで有名人だからさ。すぐ近くにいることが
     ちょっと信じられないんじゃない?」
レベッカ「だといいけどね。」

>>849
レベッカ「今は寧ろそろそろファイアを最小限で放ちたいと思う…」

>>853
レベッカ「ぅゎ…何かいかにも終末世界って感じのモヒカンなヒトが出てきたわ。」
     セリフも在り来たり悪役だし。」
ディーン「けどオレ、トニーじいちゃんからこんな言葉を聴いたことがあるんだ。
     『驕れる者は久しからず』ってね。」
レベッカ「力に溺れる者は必ず消えていく…世の常、ね。」

>>854
ディーン「逆に訊くよ。
     彼等にそんな覚悟があったら今頃ファルガイアはこんなに荒れ果ててたと思う?」
レベッカ「特権にただ寄りかかっていただけでそこに伴う責任はまるで果たさなかったものね。
     この荒廃の原因は半分は彼等の驕り、もう半分は人間の諦めによるモノだと思う。」
ディーン「だから人間もベルーニも今こそ一丸となって覚悟決めてファルガイア再生に挑むときなんだ。」

>>855
ディーン「あ…腕力アップルとか反応アップルとかゴロゴロ余ってら…」

>>857
ディーン「ぶーッ!ふ、ふんまへんすんませんッ!(←食ってた)」
レベッカ「いっつも思うんだけど…お腹壊さない?ってディーンに訊くだけ愚問だと思うけどね。」

>>869
ディーン「そういうもの?それ言い出したら終いには稼ぐこと自体悪になっちゃうよ。
     少なくともオレの見た限りでは良い悪いの区別はあると思う。
     例えばあの赤バンダナの子とかあの三つ編みの駆け出しのヒトとか。」
レベッカ「あの人たちってホント、収入は最低限でいいから仕事はいいものしか選ばないって
     感じだったものね…」

>>876
ディーン「あ、ミラバルスで会ったちょっと頼りなさそうなお兄さんだ。
     えっと…一緒に連れてたあのお姉さんあれから元気してる?」

>>879
レベッカ「また懲りない人たちね…ディーンがいつゴーレムとかアヴリルとかチラつかせたってのよ。
ディーン「ま、言いたいやつには言わせとけば良いさ。
     常に映し出される『真実』の前にはこんな噂なんて無力だし。」
レベッカ「そうね。こっちには心強い味方がいるもの。真実の為には世界を敵に回すのも辞さない、
     ファルガイアで一番熱いジャーナリストが。」

>>881
レベッカ「まあ、ディーンはもう少し大人になってると良いわね。
     最低限女心を解せる程度には。」
ディーン「はぁ…?そういうレベッカだって少しはこっちが理解できる行動とってくれって言いたいよ。」
レベッカ「う…ッ!よ、余計なお世話よッ!っていうかアンタが鈍すぎるだけじゃないッ!
   。o0(でも解ってるの…アタシが不器用なせいでもあるってこと…
      もう少し成長しなきゃ。うまく気持ちを伝えられるように…)

977 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/04(火) 15:49:42
>>882
ディーン「えっと…まず何をやらなきゃいけないのかはっきりさせてもらわないと
     喝の入れようが無いからさ。
     ただ一つ言える事は、心の中に未来のヴィジョンをどれだけはっきり描けるかが
     鍵となると思う。」

>>884
ディーン「残念だけどカルティケヤの場合、もう本能レベルまで壊れてしまってたからね。
     オレ達やグレッグにできたのは精神的敗北―――相手を後悔させることさえ敵わない―――を
     味わわせることぐらいだったから…」

>>885,>>887
ディーン「100年前、ベルーニはこのファルガイアに降り立ち再び急激に文明を発展させていった。
     その結果大地は荒れ果て水は澱み空も汚れ、もはやその寿命も残り少ない…」
レベッカ「けどその星の上でアタシ達は確かに生きている。
     その理由はただ一つ、思いの形は違えどみんなこの星を蘇らせたいからッ!」
ディーン「そうだ…ッ!そうなんだよッ!現状に感けているなんて皆心の底じゃイヤなはずだッ!
     だからその滾る心の限りオレ達は生き続ける―――未来を切り開くためにッ!」

>>892
デ・レ「「2秒以上立ったので無効です」」

>>893
レベッカ「キャ―――――ッ!!!で、で、出たぁ―――ッッ!!」
ディーン「落ち着けよレベッカ。別に蛇とかじゃあるまいし。」
レベッカ「そ、そういう問題じゃないのッ!アタシこういう害虫も苦手なのよッ!
     っていうか普通に素手で掴んでんじゃないわよッ!!」

>>895
ディーン「今まで食べた焼きそばの数だけ。」
レベッカ「そんなサラリと答えることじゃないでしょ…」

>>896
ディーン「あー、あのリンゴの木の辺りに現れたアイツね。
     ラクショーだったなアイツ。ゲンコツ一発でKOだったよ。」
レベッカ「そりゃあんな最強装備なんかしてれば…ねえ。
     他のファルガイアだと結構状態異常とかで手ごわいらしいけど。」

>>898
ディーン「そりゃレベッカだよ。」
レベッカ「エヘヘ、どうも♪」
ディーン「ただ、味は申し分ないんだけどねぇ…」
レベッカ「ただ…何?直して欲しいところがあるなら素直に聞くけど?」
ディーン「い、いや…何でもないよ。」
     。o0(形がアレだなんて言える訳無いだろ…)


>>899
ディーン「さあね。そうかもしれないしそうでないかも。」
レベッカ「でも結局大事なのは…今をどう生きていくかなのよね。」
ディーン「そう。今を懸命に生きることは過去を肯定することでもあるんだから。」

>>910
レベッカ「失礼ねッ!このARMを今のように使いこなせるようになるまで
     どれだけ練習したと思ってるのよッ!」
ディーン「サーカススターになる為に曲撃ち一生懸命練習してたもんな、レベッカ。
     ついでにオレのARMだってオレの為だけにあるモノなんだからさ。
     実力じゃないなんて絶対言わせないぜ。オレとARMが心を繋げきった成果なんだから。」

>>913
ディーン「結論から言わせてもらうよ。クサイクサくないはオレが決めるッ!」
レベッカ「出たぁー…ディーンのオレ様節…でも結局そうなのかもね。
     アナタが何を基準にアタシ達のセリフがクサイなんて思ってるか知らないけど、
     アタシ達のこの口から出る言葉は、全てこの滾る心の結晶なんだからッ!
     たとえばディーンのキメセリフ…」
ディーン「そう…」
デ・レ「「諦めない限り、ヒトは何だってできるッ!」」

978 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/04(火) 15:49:48
>>918
レベッカ「大仰なセリフといったら…ファリドゥーンの『初手より奥義にて仕るッ!』とか
     ヴォルスングの『刃向かう気力さえ殺ぎ落とす』とか…?」
ディーン「でもこいつらが全く喋らず向かってくるってのも不気味だよなぁ。
     ある意味あまり相手したくないぜ。」

>>926
レベッカ「た、確かにアヴリルって覚醒するとヴォルスング投げ飛ばすぐらい腕っ節強くなるけど…
     顔面握りつぶすなんてマネは流石にしないと思うよ;
     氷漬けはしそうだけど」
ディーン「まあ腕っ節云々は抜きにしても、約束は守るべきとだけ言っとくぜ。」

>>928
ディーン「そりゃアレだよ。オレ達の絆の力はそんな些細な間違いなんかものともしない、ってことさッ!」
レベッカ「それ以前に一度も間違えないようにしなさいよ。人間観察力が疑われるわよ。」
ディーン「ゔ…」

>>929
レベッカ「その電波げんそうをブチ壊すッ!
     …っていうか、そこの魔女っ子はともかくそっちの金髪のアナタッ!」
     アナタはそもそも決着自体ついてないでしょッ!
     現状をよく見もしないで勝手にヤサグレシスターズ結成しないのッ!
     …ま、とにかくお互い不器用さん同士頑張りましょ。」

>>931
レベッカ「そんな…やめてよアタシが女神てんしだなんて。
     他人に嫉妬する上に自分の想い一つうまく伝えられない、
     ただの弱くて情けない女の子だよ。
     それでもそういう風に言ってくれるなんて…何だかホント照れちゃうな。」

>>932
ディーン「本当にそう思う?ならちょっと鏡の前にでも出て笑ってみてよ。
     まだ平気っぽく見えない?
     背中の翼もまだちょっと傷ついただけでまだまだ力いっぱいはためかせられる筈だよ。」
レベッカ「ぅーん…やっぱりディーンの言うことってちょっと解りにくいかも…
     でも結局何となく解っちゃうからいいかな。」

>>934
レベッカ「その中にはエルヴィス教授もいるのね…じゃあ答えは簡単ッ!
     キャロルを乱入させればいいのよッ!
     彼女なら一般人にもわかりやすく解説できる筈だしね。」
ディーン「ああ、確かに。
     バスカーの祠でファルガイアの現状を科学面から語ってたけど
     教養の無いオレにも解りやすく説明してくれたしさ。」

>>935
ディーン「取材?アポ取ってるなら別にいいよ。
     パパラッチはダメッ!オレだって人に知られたくないことの一つや二つあるしさ。
     それを興味本位で暴露されるのってちょっとなぁ…」

>>939>>942
ディーン「覚悟完了…いい響きだぜ。オレにふさわしい言葉だ。
     えっと…超鋼ってこの場合やっぱり…ナインライヴズでいいんだよな?
     で、それを着装って…また脱ぐの?
     何かもったいない気がするけど確かどこかのマンガじゃ
     鎧を脱いで逆転勝利ってパターンもあったわけだし。よーし、オレチャレンジしちゃうぞーッ!
レベッカ「だぁ―――ッ!や、や、やめなさいよッ!
     女の子の前で無闇に裸にならないのッ!見てるこっちが赤面しちゃうじゃないのッ!
     脱いで逆転勝利云々はともかくとして…
     それはそうと侵略に対して、ね…アタシだったら最初はさすがに頭に血が上るけど
     何だかんだで冷静になれちゃうのよねこれが。
ディーン「オレも昔だったらただ血気に逸って突っ込んでくだけだったと思うけど
     今は結構抑えれるようになった…かな。」
レベッカ「街中でARM撃とうとしたグレッグを止めてたものね。アレちょっとビックリしちゃった。
     最初と立場が逆になってて…」


979 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/04(火) 15:49:52
>>944
ディーン「モ・チ・ロ・ン♪
     まあ厳密に言うと『オレだけの』じゃないんだけどね。
     アースガルズは俺達の仲間、だからさ。」

>>945
ディーン「いいよ。バンバン書き進めちゃって。
     今スレで全部返しきれるしさ。」
レベッカ「そもそも次スレ立てようとしてるのは単にこっちで返せなかった分を返すだけじゃないし。
     今スレでやり切れなかったことを次でやり切るためでもあるのよ。
     で、一番使ったオリジナルね…やっぱりポジティヴ&パッシヴリアクトかな。
ディーン「あの二つ使うと敵が面白いように仰け反るよな。
     おかげでずっとオレ達のターンッ!だったよ。
     逆に使わなかったのって何かあるかな…」
レベッカ「えっと…アブゾーブかな。テラスティアラとかあるし。
     あと山ミーディアムのもあまり使わなかったような…」

>>951
ディーン「あ、こりゃどうも。
     長旅やってるから靴なんて別に気にしなかったけど…
     やっぱり気をつけたほうがいいかも。いつかボロボロなると思うし。」
レベッカ「あ、肩揉んでくれるの?ありがと〜。
  。o0(うーん、前にアヴリルから『レベッカは胸が大きいから肩が凝り易いんですよ』とか
     言われてたけどやっぱりそうなのかな…)

――――ッ!

ディーン。o0(なぁ…レベッカ…)
レベッカ。o0(ええ…ディーンも気づいた…?この人今一瞬目が邪な感じになってたよね。)
ディーン。o0(しばらく気づかない振りで泳がせておくさ…ボロを出すまでね。)

>>959
ディーン「前も言ったと思うけど、解らない理屈じゃない。
     人の上に立つには相応の威厳、そしてそれを支えるためにある程度恐怖が必要になる。
     そうでもないと侮られてしまうからね。
     けどそれだけで人を導いていけるかといったら答えはNOだよ。
     有り余る恐怖で圧迫された人々の心はいつしか…もう解るだろう?」


>>963
ディーン「ジャスト1ヶ月ッ!やったぜッ!」
レベッカ「やったぜじゃないでしょッ!決めた期日余裕でオーバーしてるじゃないのッ!
     これがミラバルスのあの時だったら全員吊るし首よッ!」
ディーン「………」
レベッカ「あ、そ、そんなフリーズ喰らったみたいにならなくていいわよッ!
     何だかんだでみんなしっかり待っててくれたからさッ!」
ディーン「そう…みたいだな。みんな長らくお待たせしてメンゴッ!メンゴッ!オニメンゴッ!
     実はここまで月日を喰っちゃったのには深い訳があるんだ。
     詳細はまた後日話すけどね。」


980 名前:名無し客:2008/11/05(水) 11:58:20
なんでどうしてネコじゃないのニャ…ッ!
ラサロム砦はきっとネコ祭りだと、楽しみにしていたのに……ッ…!

というわけで、ブランクイーゼルの面々が「やるせない猫」になったら、
皆さんどんなネコだと思いますか。

981 名前:名無し客:2008/11/05(水) 16:12:08
追補980
ついでだから、荒野の三羽渡り鳥+有象無象と、新生ARMSと、正義の悪党4人組と、
おこちゃまチーム&ペイルライダー……@ネコもどんなだと思いますか。

ペイルにゃイダーは語感からしてごみばけつ(ペール)に入ってそうだけど。

982 名前:名無し客:2008/11/05(水) 23:27:19
ヴァンガード完全復活につき以前から温めてたディーン&レベッカ×アレクシアの
コンビネーションアーツ案をようやく出せるんだぜ。

ディーン×アレクシアは無難にジャベリンバレットとして…
レベッカ×アレクシアはレベッカがオーバーヘッドキックで蹴り飛ばした魔力球を
アレクシアが敵方向へグランドスラム(某緑頭宜しく)というのはどうだろう?


983 名前:名無し客:2008/11/06(木) 02:30:27
トンファー翳したご学友を、大剣振り上げて敵に向かって、カキーンッ…!と
カッとばすお姫様ですね。わかります。

984 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/06(木) 12:47:31
はわわわわッ……な、なんてこったいッ!
こ、こんな現実があってもいいトカッ!?
まあッ、ほら見なさいッ! 窓枠にまだこんなにレスが積もっているでしょッ!
この体たらくは誰のせいなのかしらッ! ……待ってーッ! 石を投げないでーッ! 我輩は悪くヌェ…… 

…とまあ、責任転嫁の失敗はこの際置いておきまして。我輩らが可能な限り“つみ”を償うことを広い心にて許してやるがいいトカ。


>>615 戦いの中で一兆度を忘れたッ
なんという無常トカ…ファルガイアに顕在せし大怪獣の希望の星たるラギュ夫くんが…
まさかまさかの、あんなことになっちゃうなんてッ!?
だから復帰戦で無茶をさせてはならーんッ! と優しく連呼しておいたというのに…
我輩、言ってもわからない子は嫌いトカ。

彼はコンディションの調整にたっぷり時間をかけねばならぬ、デリケートな大怪獣なのだトカ。
誰でもすぐ行けるような坑道に配置されたのが全ての終わりにして始まりだったトカ…
ちゃーんと深淵の底トカ2週目以降トカに配置して、十全なるチャージを行わせてあげるのはファルガイア的優しさッ!
20時間チャージ10ターンキープ。今ここに明かされる百魔獣の王の真実ッ!
わかっているとは思いますが、口外は無用トカ。
ほのおのリングがあっても火傷じゃ済まないぜ?

>>616 科学同好会統括(自称)
うっひょーッ! 戦いは数より質なんだよ兄貴ッ!
…で、結局兄貴って誰トカ?

まあそんな事よりちょっと聞くがいいトカ。
一つの組織の一つの部署であるにもかかわらず、構成員が二匹しかいない科学班じゃ、
正直忘れないでーッと叫ぶなって方が無理な注文じゃないトカ?

>>617 WA2ゲットだぜ
仕様トカ。
これはもうどうしようもない程の仕様なのだトカ。
何故なら、ファルガイアに住まうはモンスターなどというオサレな外来種ではなく、古来よりの着ぐるみテイスト溢れる外見の「怪獣」ッ!
中の人など決して居ない怪獣ッ! もちろん我輩らにも中の人など居ねぇッ!
意外とギャラがかかっていたりいなかったりしないでもありませんが、そんな事はどうでもいいので最後まで楽しむがいいトカ。


…今更でごめんねッ!!

>>620 中年に厳しい職種
やはり34歳…なんて恐ろしい子トカッ!

…と言うのは簡単ですが、何もこれは女だけに限った話では決してないのだよ。解るかねゲーくん。

「げー……?」

フフフ、探せばあるだろうあるだろう。いい年をした男が着るに思わず憚ってしまいそうなキワドいのがッ!
正義とは一方の都合にのみ成立するものではないのであるからして…心当たりのある中年男性諸氏、今のうちに手を上げるがよろしいトカ。
エンリョすることはないんだぜッ!? 我輩ちゃんと眼をつぶりながら心の目で見ようとするから。ほらほらトカ。

>>625 国土売ります
ヴィンちゃーん……ここに戦いも辞さぬ決意の元に前線に出られぬトカゲが二匹嘆いているのが見えませんかーッ?

「げっげげーげー……」

飼い殺しなんて今時流行らねぇトカ。大地への不法放棄は禁止で罰金ですぞーッ!

>>637 たのしい運動会
折りしも季節は運動会なる体育会系イベントの真っ最中…………をちょっと通り過ぎたかなッ? ってな感じの季節トカ。
それはオデッサにとっても決して無縁なイベントでは無かったのだトカ。だって世界を相手にするには体力が必要トカ?
しかし、我が方の特戦隊は約一名を除いて皆室内系じゃありませんか。
ま、ナンバーワン室内系は我輩で決まりだけどね?
そんな室内系にとっては地獄にも感じうる可能性のある秋のステキなイベントなわけですが…
何故、オデッサの皆はモニターの向こう側に居るのかね、ゲーくん?

「げ…げっげげげげ、げげげっげげー」

何故、我輩らはオデッサの皆をモニターの向こう側に見なければならないのかね、ゲーくん?

「げっげげげげげ…」

そりゃねえぜヴィンちゃんの旦那…よもや組織そのものからスルーされようとは、同僚の飲み会に呼ばれないのとはわけが違うトカ…。

「げっげげ」

空しさに違いがない? 駄目ッ! 言っちゃ駄目ッ!

>>646 ジョニーカッターッ! アップルフラッシュッ! ストロングシードファイヤーッ!
ぬぬぬッ…今まで崖から落ちるのは怪人であって怪獣は大丈夫だと思ってきましたが…
どうやら、認識を新たにせねばならぬ時が来てしまったようだトカ。
恐るべきは怪獣を落とし爆発させることの出来る崖ポイントを確保していることと、そもそもそんな大掛かりな仕掛けを用意できる資金…
奴らめ、最早自主制作の枠を飛び越えてしまったようだトカ。
この上は……

「げっげげげ、げっげげげー…」

何ですと? 話題として軸がぶれている? 何をおっしゃるトカゲさん。我輩は最初から…あれッ? あれれッ? 何の話だったっけッ?

>>647 ニュークリアドラゴン グラウスヴァイン(CV:小杉十郎太)
おおッ、今明かされる世界の真実とやらがここにはあるッ!
誰も教えてくれなかったから自分たちでこっそり調べ上げた核ドラゴンが、よもやこのようなときめきすら覚えかねない台詞を吐いていたトカ…
世界を二度に渡って燃やし尽くしかねない勢いにロストテクノロジーの底意地を感じたねッ!
この展開を見越して対人規模のニュークリアスフィアを搭載させていたとしたら、こいつを作ったかつての技師長を神と呼んでしまいそうな欲求に駆られるトカ。駆られないトカ。

>>649 人がトカゲでトカゲが人で
ちょいとそこなキミ、キミは何を言っているトカ?
それではまるでトカゲになったら考えが変わってしまうかもしれないという可能性を揺さぶられているようではないトカ。
凛々しい眉毛ッ! しなやかなシッポッ! カモシカのような足ッ! そして知性溢れる不穏気(←なぜか誤字ではない)ッ!
何一つとして憧れを抱かずにはいられない要素があろうかッ! いや無いッ! きっと無いッ! 多分無いッ! あんまり無ーいッ!

>>650 柱の少年「ああ、アレね(笑)」
なるほどなるほど…例のゴーストを一体、戦列に加えたらどうなるものか、待て次回ッ!
…ってな訳ですな? 解りますぞその気持ちッ! 狂気山脈に宿らせた怨念・執念・情念が醸し出すステイタスの高さは決して伊達ではないのだとッ!
ターンアンデッドで一蹴されて(笑)の一言で済まされてしまうヴィンちゃんのようなものに名誉回復の機会を与えてくれようとッ!
思わず我輩、貴殿の心遣いにめくるめく何かを予見してしまいそうになりましたトカ。
そんなアナタに我輩から一つ使用上の注意を施して差し上げるトカ。
ヴィンちゃんの残留思念をどっかの世界からご指名するのは誰にでも出来ますが、素直じゃない彼は言うこと聞かずに
無差別の復讐に突っ走ること間違いなしなのだトカ。
そこで現世の器たる魔剣狂気山脈にコードを打ち込み支配下に置くッ! そんで注目のコードはこちらッ! 

「八十禍津日神招来」

オッケーリピートアフターミーッ!

「八十禍津日神招来」

読めたトカ? 言えたトカ? よろしい、そういうことにしておいてやるトカ。
そしたらソレを狂気山脈に向かって10秒以内に10回繰り返してやるとあら不思議ッ! たちまち戦慄のヘタレテロリストと呼ばれて一部に恐れられたゴーストは
たちまちアナタの思うがままッ! 魔を統べるには、こちらがそれ以上の魔界を見せ付けてやらねばならぬ厳しい世界があるのだトカ。ないのだトカ。

「げっげげげ、げげげげッ、げっげー、げげ…」

しーッ! 余計なこと言わないのッ!

>>651 

お兄さんを諦めないッ!


自由溢れる元科学班一党でーすッ! 一票よろしくうッ!


985 名前:名無し客:2008/11/06(木) 14:06:52
いずれのファルガイアも、結局は、マヤシュレの姉御が
星府初代大統領になっちゃう気がする

986 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/11/07(金) 20:46:03
ここに来て一挙に帰還してきたものねッ…!
ディーンとレベッカも、それからトカゲの人も、みんなお帰りなさい。

――と、それにともなってスレ自体ももう残り僅かね。
わたしはレスについても大分余裕のある状態だから、さしあたって今回…
あるいは、もう一度くらいかな…?
それで、このスレッドでのレスは終わりにした方が良さそうね。

>>980 なんでどうしてネコじゃないのニャ…ッ!
    ラサロム砦はきっとネコ祭りだと、楽しみにしていたのに……ッ…!
アレはむしろ、ファルガイア的には珍しい事、と言うか…
ネコだものね。簡単に出来る事でもないのかもしれない。
しかしネコ祭りと言っても、わたしはその場にはいなかったから一人だけ仲間外れになりそうで、
それはそれで何かこう、残念な気もするような――まあ、仮定の話をどうこうと言っても仕方が無いわ。

とにかく…

>というわけで、ブランクイーゼルの面々が「やるせない猫」になったら、
>皆さんどんなネコだと思いますか。

その流れでわたし達がネコになる――ね。
そうなると、そうね…

まず、クラリッサ。
これは…案外に難しいのよね。だって、ほら、彼女、幾度か服装も髪型も変えているから。
最初の頃の彼女であるならば、そう――
イメージとしては、レベッカのネコと似ているかもしれないわね。
色合いは違ってくるのだろうけれど。髪型的な共通点、と言うべきか。
服装の部分を取り入れるのは、胸元のリボンをそのまま流用すればよさそうね。

二番目の、わたしを模していた頃は…まず、なんといっても流れる金髪が特徴的だから…
長髪のネコ、というものになるかしら。
ドレスをどういう風に表現する、かというのがちょっと問題なんだけど…
ヒラヒラだとか、そんな飾りをつければ…

三番目はあのミニスカートを生かせば、整いそうね。
髪型も目立つし、これは想像するに難くない。

フィアースは――…
…まず、爪ね。爪が鋭いの。ネコの爪を更に強化されているようになっていると思うわ。
それから拘束着的な…何かこう、ネコにしてはきつそうな姿になりそうな…

ラブライナ。
彼女は…扇を持ったネコ、というのは新しいし似合いそうな気がするの。
あとは、全体的にゆったりとした印象になるかな?
イメージ的にはそんなところね。…微妙にネコっぽくないかもしれない。

レヴィン、は――
…その、どうしてもディーンが…色は違うんだろうけど、彼のイメージが重なってしまうわね。
ああ、でも、マフラーがリボンタイになる、くらいは違ってもいいかしら。

ログナー、と。彼の場合は、バンダナがまず特徴となるはず。
…後は、腹筋が割れているんじゃないかしら。

自分で言っておきながら、それはちょっと見たくはない…

ええと…それから、わたし、は――どうしよう。
ドレス姿だと、多分クラリッサと被ってしまいそうなのよね…
…まあ、お互い似ているのだから、ネコになっても似ているのは当たり前でもあるし。
それは構わないと言えば、そうね。

戦装束となると、こちらはもうちょっと違ってくる。
そうね、せっかくの戦装束なのだし、手甲くらいはつけていてもいいと思うわ。
重装やるせないネコというのも新鮮よね、きっと。

最後にトニー。

…ええと、トニー。トニーをネコっていうのはなんだか――守護獣的な意味で非常にそのなんというか…
欲望と時が何か喧嘩でも始めそうな予感がして危ないようななんだか…

ま、まあ、アレね。
白いネコ。うん。それ以外は無理ね。ええ。

>>981 ついでだから、荒野の三羽渡り鳥+有象無象と、新生ARMSと、正義の悪党4人組と、
    おこちゃまチーム&ペイルライダー……@ネコもどんなだと思いますか。
    ペイルにゃイダーは語感からしてごみばけつ(ペール)に入ってそうだけど。
え…ええと、そうなると幾分、数が多いわね…

>荒野の三羽渡り鳥+有象無象
まず、バンダナの彼はアレね。
なんというか、きっと、小柄な感じがするわ。
ディーンと違って額にバンダナをまいたネコで…
それから公女の彼女は、なんというか…大きな杖に引きずられているイメージなネコ。
早撃ち使いの彼は、やるせないネコのわりに足が長くてちょっと…なネコ。
緑髪の魔族の彼はもう…その、トンガったイメージで。
災厄娘な彼女は…あー、っと…ソ、ソバカスが印象的なネコね。
そして博士な彼女はメガネよ。メガネがこう、目立つネコなの。

>新生ARMS
…ア、アクセスする彼は、もうアクセス後をネコにするというカタチで行きましょうッ! ちょっとネタ的にも詰まってきてるからッ!
魔女っ子な彼女はあの、なんというのかしら…丸い飾りを翻らせるような、そんなイメージッ!
英雄、というか、そんな彼は――ム、ムキムキなネコなのッ。
柱の少年は…同じくらいの大きさのマスコットが隣にいるというような、そういう…アレで…
――凶祓の彼女は、メカっぽいのよ、きっとッ。
ノーブルレッドな彼女については…牙がちらりと見える、なんというか…きっと、貴種なネコなのだと思う。

>正義の悪党4人組
お下げの彼女の場合は――どうしても、そこが目立つから…
やはり、髪型がそれという事で、差別化を図るべきなのでしょう。
少年の彼は、そうね。確か、彼らのライバルに目つきの悪いネコがいたそうだけれど…
そのネコの色違いというか。マフラーもしているし。
バスカーの巨漢な彼は…もうこの際、やるせないネコであっても八頭身くらいにしてみましょうか。
それから…眼鏡の彼は、眼鏡だけではあの博士と被ってしまいそうだから…
…眼鏡がいつも光っていて、瞳が見えないというネコでいきましょう。ええ。

>おこちゃまチーム&ペイルライダー
少年の彼は…そうね、ぶかぶかなコートを着込んだネコ…
パラディエンヌの彼女については…どうしようかしら…
…ええと、そうね…中の獣をこう…イメージしてというかなんというか…
首から上の彼については、武器が武器だし…羽飾りを身に着けたネコという方向で。
剣士な彼女は、ツインテールがを強調すれば、それなりに。
ペイルライダーは、あなたの言う案もいいわね…あるいは、可愛らしく三輪車にでも乗ってもらうか。

…と、全体としてそんな感じかしら。

987 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/11/07(金) 20:48:18
>>982 ヴァンガード完全復活につき以前から温めてたディーン&レベッカ×アレクシアの
    コンビネーションアーツ案をようやく出せるんだぜ。
ネコの事もそうなんだけど、コンビネーションアーツも、わたし達より幅があるのよね、ディーン達の場合。
わたしとクラリッサで何か出来たら良かったのに、などと思わなくもないけれど、さて、それも置くとして。

>ディーン×アレクシアは無難にジャベリンバレットとして…
との事なんだけど、わたしとしては若干異議もあるのよね。
何しろ、まずアヴリル――彼女のスタイルとわたしのそれとは、違うところがある訳でしょう。
わたしとしては、そんなエネルギー体のようなものを飛ばす戦い方はあまり出来ないのだし。
だから――ディーンが銃撃で敵の足を止めたところに、天からダイバーキックする、というのはどうかしら。
わたしのWGTを生かした一撃――あ、もちろん、WGTが高いのはあくまで両手剣とブレストアーマーが重いからであって、
わたし個人の体重とは関係ないというところは強調しておきたいのだけれど…

>レベッカ×アレクシアはレベッカがオーバーヘッドキックで蹴り飛ばした魔力球を
>アレクシアが敵方向へグランドスラム(某緑頭宜しく)というのはどうだろう?
それは…うん、悪くないわね。
何より嬉しいのが、いつも投げ飛ばされる立場であるわたしが逆に投げ飛ばす立場になるという…
…そこに忸怩たる思いが無くも無いにしても。
ダイバーキックとシュライクフォールはわたしの十八番みたいなものだから、ええ…かける方でもかけられる方でも…

>>983 トンファー翳したご学友を、大剣振り上げて敵に向かって、カキーンッ…!と
    カッとばすお姫様ですね。わかります。
うん…それはね、あの…
…レヴィンにはね。いつも、投げられる立場だから…
いや、たまには投げられる事もなく、後ろをひたすらついていく、という状況もありうるにしても…
レヴィンを投げるというのは、これは慣れていないのよね。

ああ、だからこそ気分がいいという事もありうるのかしら。
…まあ、そうね。たまにはレヴィンが飛んで行っても、悪くはないわね。
レヴィンが動いたら動いたで、わたしはトレースオンしているから自動的に追尾するだけなんだけど。

>>985 いずれのファルガイアも、結局は、マヤシュレの姉御が
    星府初代大統領になっちゃう気がする
エレシウスとしては、そんな簡単に統合星府を作られてしまっても困るというもの。
まず統合された政府を作るという部分からして、それは武力制圧によるものか、話し合いによるものか…
そのあたりから、大きな問題も控えているでしょう。
自治という権利は、簡単に動かせる程軽いものでもないのだから。

彼女のファルガイアでなら、それほど国家的な権威が生きているというものでもないようだから…
それなら、実際に大統領になるのも、多大な困難があるとはいえ、他のファルガイアほどではないのかもしれない。
でも、わたしのファルガイア――エレシウスのあるこのファルガイアも含めて、他のファルガイアではそうもいかないはず。

アーデルハイド国などのあるファルガイアもそう。
メリアブール国や…その他にもあるファルガイアにしてからも、そう。
…議会騎士団などのあるファルガイアはちょっと怪しいところもあるにしても。
それから…ディーン達のファルガイアはもっと難しいでしょうね。ディーン自身、統合星府の統領のようなところもあるのだし。

どうあれ、エレシウスの首魁を務める身分としては、簡単にはその野望を叶えさせる訳にはいかない、と。
そう、公的には言っておかないとね。



さて、残るレスの数は、もう15にも満たない。
ディーン達や、トカゲの人…あるいはアシュレーなども、レスを一気につければたちまち埋まってしまいそうな数ね。
だから、ひとまずわたしはこのスレッドではお別れとするわ。
以降についたレスには…新スレを使わせてもらう事になるでしょう。
それでは、また次の大地でッ!

988 名前:名無し客:2008/11/07(金) 23:04:26
姫様、猫すごい頑張ったね……すごい頑張ったよ……お疲れ様。
お茶でも飲んでおやすみください。

989 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/08(土) 11:55:07
ディーン「実は割と前に色んな雑誌のインタビューやCM出演の依頼があってさ、
     特にCMの撮影は豪い時間食ったんだ…
     それはもうリテイクッ!リテイクッ!リテイクの嵐ッ!だったよ。」
レベッカ「終始表情が硬かったりセリフが拙かったりとかだったものね…
     ペルセフォネやデュオが『何で就任直後の演説はキマってたのにこういうのは…』って
     首傾げてたわ。」
ディーン「や、でも最後のほうは結構サマになってたと思うぜ。」
レベッカ「自分で言わないの。まあ一応映像にはなったとは言ってもらえたけどね。」

>>980-981
ディーン「どうもやるせないと猫になるのはオレ達だけみたいだな…」
レベッカ「他のファルガイア住人から見たら明らかに特異体質よね。トホホ…

     他のファルガイアの人達がやるせない猫になった場合か…
     ブランクイーゼルの人達は…
     まずクラリッサは…金髪ツインテールで無難かな。
     フィアースは黒マント羽織った紺色の猫、
     ラブライナはやっぱり扇持ってそうね。で、なぜかメガネ。
     ディーンに近しい存在のレヴィンはディーンの白verでFA、
     ログナーは筋肉質でバンダナ、
     そしてアレクシアはやっぱり鎧…ってトコかしら。
     えっと、トニー…?犬が猫って…どうなんだろ。色々と。」
ディーン「ま、人間が猫になること自体アレだし気にすんなよ。
     荒野の3羽渡り鳥+αね…
     ロディ−青でバンダナ
     セシリア−金髪で杖持ち、
     ザック−やけに足長、あとハンペンはほとんど変化無し(何
     ジェーン−金で青リボンでソバカス、
     ゼット−緑で目つき悪い、牙がちらつく
     エマ−眼鏡とゲンコツ銃必須
     とまあこんな感じ?」
レベッカ「ゲンコツ銃って呼び方は無いでしょ…。
     次は新生ARMSね。
     アシュレー−アクセスの猫化、当然赤黒いか金
     リルカ−傘
     ブラッド−頭が半分白くてヘッドギア
     ティム−ケープ羽織ってる、ついでにプーカは猫になっても飛ぶ(何
     カノン−眼帯必須
     マリアベル−着ぐるみの猫ver
     と。」
ディーン「正義の悪党4人組は絵板にネタがあったよな。
     ヴァージニアが三つ編みで空飛んでるヤツ。
     けどギャロウズは猫になってもタラコ唇じゃないとさー。」
レベッカ「あー、わかるわそれ。
     最後に少年少女チームとペイルライダーは…
     ジュード−やっぱり丈の合わないジャケット
     ユウリィ−真っ白で細そう
     アルノー−他に輪を掛けてやるせなそう
     ラクウェル−銀色でツインテールリボン。絵板にネタあったわね…
     クルースニク−三輪車とか
     とまあこんな感じ?ネタが悉くアレクシアのとかぶって些か申し訳ないけど。」
ディーン「ま、それだけキャラが立ってるってことでいいんじゃない?」


990 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/08(土) 11:55:25
>>982
ディーン「オレ達とアレクシアのCAか…
     ジャベリンバレットなんだけど無難にというよりはどうも安直な感じが拭えないな。」
レベッカ「アヴリルのARMとアレクシアのイスケンデルベイとどこまで性質が似通うかによるわよね。
     イスケンデルベイってどう見てもも剣先からビームなんて武器じゃないみたいだし。」
ディーン「明らかに力任せに叩き斬るタイプのこの武器とオレのと合わせるなら…そうだな、
     アレクシア、天高く飛ぶ→オレ、その間に地上で二刀流乱舞→
     アレクシア、気迫の超急降下斬り。メテオドライブ的に。オレも同時に締めの×字斬り。
     なんてどうだろ。」
レベッカ「何か締め斬撃の余波に2人同時に巻き込まれそうな気がしないでもないけど…5thノリ的に考えて。
     アタシとの組み合わせ…これは『ソーサリーグランドスラム』とでも名付けとこうかしら。
ディーン「サッカーと野球の豪快なブレンド技か…。」
レベッカ「ただアレクシアのキャラ的にバッティングって合うのかどうかって問題が残るんだけど…」
ディーン「いいんじゃない?アレクシアってアレで庶民派みたいだしさ。」
レベッカ「庶民派云々と剣技は別物な気が…」

>>983
ディーン「やめろよッ!蹴飛ばすとかカッ飛ばすとかレヴィンが可哀相だろッ!」
レベッカ「全くねぇ…レヴィンってそんな扱いされるキャラでもないでしょうに。
     少なくともチャック並みでは無いと思うわ。
ディーン「ましてやアイツ見てるとホント他人とは思えないってのもあるしさ…。」

>>985
ディーン「おいおい、冗談じゃないよ。
     オレはJA就任してからやりたいことの2割もやりきってないんだよ?
     後悔ばかり残して降任なんて更々ゴメンだぜ。
     オレの後継者としてなら…ファルガイアと人民の為になるなら
     何でもやりたいがままやるがいいさ。
     何ならその際オレが築いたもの全部ぶっ壊して新しいもの築いても構わない。」



レベッカ「アレクシアは一旦そこで打ち止めか…
     ならアタシ達もここまでとさせてもらうわね。」
ディーン「それにしても2年近くか…正直ここまで長く続くとは思わなかったな。
     アレクシアにトカゲ2名、それに未だ帰還の気配が感じられないけどアシュレー。
     そして何より名無しの皆と数多のファルガイア住人。
     皆には本当に感謝の意を隠せないよ。」
レベッカ「本当に人と人との出会いは奇跡ね…。
     そしてその出会いも一人一人が絶え間なく歩んできたことの結晶。
     奇跡は起こせるものなのね。」
ディーン「奇跡を起こすには別段特別なことする必要は無い…
     ただ諦めずに歩み続ければいい、そういうことなのかもな。
     じゃあみんな、新たなファルガイアでもよろしくなッ!」



991 名前:ディーン&レベッカ ◆VthV5FgUV6 :2008/11/08(土) 12:59:42
ディーン「立てようとしたら拒まれた…orz」
レベッカ「『奇妙な仕掛けがスレ立てを拒んでいるッ!』ってさ。
     誰か代理お願い。」


スレタイ
【本気の嘘】WILD ARMS総合2nd【信じる正義】

>>1の文章

ここはソニー・コンピューターエンターティメントから発売されたRPG
『WILD ARMS』シリーズの総合スレです。
ルールは以下の通りです。

・WILD ARMSシリーズのキャラなら誰でも常駐可。
・他作品の越境歓迎。
・名無し同士の雑談は控えめに。
・キャラハンは全レスの義務無し。あまり無理せず答え得ると思ったものだけでOK。

公式サイト
http://www.wild-arms.net/wa_top.html

前スレ
【果ての荒野に】WILD ARMS【独り立つ】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1168696858/

ディーン「これらを自分の口調に直した上で貼り付け頼む。」
レベッカ「例えばさっき立てようとしたアタシ達の場合…」


「この果ての荒野に独り立つということは、誰かを支えてあげるくらい強くなるってことなんだッ!」

                             ――――ジョニー・アップルシード


ディーン「銃声と口笛の鳴り響く果ての荒野、ファルガイアへようこそッ!
     オレはディーン・スターク。
     またの名をファルガイアの人間とベルーニ両種族を導く先導者ヴァンガードジョニー・アップルシードさ。」
レベッカ「そしてアタシはそのジョニー・アップルシードの幼馴染にして助手のレベッカ・ストライサンドよ。
     ここはソニー・コンピューターエンターティメントから発売されたRPG
     『WILD ARMS』シリーズの総合スレ。
     ルールは以下の通りよ。」

・WILD ARMSシリーズのキャラなら誰でも常駐可。
・他作品の越境歓迎。
・名無し同士の雑談は控えめに。
・キャラハンは全レスの義務無し。あまり無理せず答え得ると思ったものだけでOK。


レベッカ「ま、常識の範囲内で好きなように振舞ってねってことで。」
ディーン「今スレでもみんなからの質問やネタ振り、バンバン待ってるぜ。
     さあ今こそ、胸の撃鉄を起こす時だッ!」

公式サイト
http://www.wild-arms.net/wa_top.html

前スレ
【果ての荒野に】WILD ARMS【独り立つ】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1168696858/


レベッカ「こんな感じになるわね。
      そんなわけだからアレクシアかトカゲ、申し訳ないけど代理お願いね。」



992 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/08(土) 19:48:40
今もってツンデル真っ盛りな我輩らが新スレを立てるなんておこがましいとはおもわんかね…?(省エネのため背景略
まあそれはそれとしまして、ここはまず有力なる立役者である王家の娘さんにトップを飾る権利を譲るトカ。
それでも駄目であったなら、不肖ながらこの科学の徒がニューファルガイアを立てて建てて奉っちゃう勢いで突き立てちゃうトカ。


>>654 ポチリとねッ
甘い、甘いですぞ若人よッ! キミもファルガイアに来て一度体験するべきトカ。
奥で待ち構えし強敵たちが、夜も眠らずにフル稼働で細工した開かない扉ッ! 動かないエレベーターの数々ッ!
そんな彼らの苦労を心の片隅で労いながらも、指先ひとつであっさりシステムダウンさせるあの瞬間ッ!
これが押さずにいられましょうかッ! 
中にはしゃらくさい細工を重ねる連中もおるようですが、その快楽への欲求の前にはメモ用紙や強引に蹴り飛ばす事さえ辞さぬ心意気とくらあッ!
ファルガイアに蔓延するスイッチ中毒はもはや国全体で輸入ストップ決議をせねばならぬ程に深刻だったりするトカ。そうでないトカ。
画面の前の良い子のみんなッ! スイッチにハマったからって無許可でスイッチ製造しちゃいけないよッ!?
規制も倫理もなんのそのッ、それはトカゲの特権ッ!

>>660 ファルガイア初心者のガイドライン
ほほう…わざわざこんな辺境まで跳んできたと言うのかね。ならば、我輩らがこの辺境惑星ならではのトレンドを教えてしんぜよう。
やはり今のイチバンといえば怪獣兵器ッ! これしかありませんッ!
ぶっちゃけ我輩の科学はこの星と何の関係もないけど知ったこっちゃありませーんッ(はぁと
怪獣兵器こそ獰猛と脅威に彩られし破壊の象徴ッ! ゴーレムのような過ぎ去ったロストテクノロジーにはない迫力とベタな野暮ったさで
さまざまな方面での愛を獲得しちゃったトカ、そうでないトカ。

「げげっげっげ、げげげー…」

何かねゲーくん? 三行目? フフフ、我輩も例外ではないのだよ。

>>662 待たせトカゲやっと来る 

(´・ω・`)ノ(´・ω・`)ヽ(´・ω・`)げー

>>667 混ざる混ざるよ世界は混ざる
なんかオチに使われてるッ…! でも別に何も感じないッ…! これって敗北宣言? 違うよね?

「げっげー、げっげげげげっげ…」

それにしても困った世界トカ。我輩らのオス同士で結ばれた熱き友情が成立しなくなってしまったではないかッ!
オスとメスの関係なんてモノになってしまっては、我輩らが長年積み上げてきたオス同士ならではのあーんな事やこーんな事がもう出来ませんッ!
そんな寂しい関係、我輩には耐えられないッ!

「げげー……」

だってッ! それじゃ我輩製作のアブない薬で爬虫体実験したり出自不明のビー的物体を投げさせたりとか出来なくなっちゃうじゃないですかーッ!
我輩は紳士である故に、メスっ子相手にはしたない真似は致さないのココロ。
ノーブルレッド様がみてるとか言ったら負けかなと思っているトカ。

「げっげっげ、げげげげ、げげげっげー…」

おや、肩なんて落としてどうしたねゲーくんッ!? これ以上のなで肩は対戦車パンチに響くぜッ!?

>>672 筋肉英雄
おおっと、我輩のスペース頭脳の検索がブラッドなる人物はどこの筋肉野郎であったか見つけ出すのに2秒もかかっちまったぜ…
思い返せば、奴は我輩らの相手をちーっともしてくれなかった薄情な筋肉であったトカ。
我輩らの前でやる気を見せぬとは怠慢もいい所トカ。

運命のいたずらで敵同士となった我輩ら…そしてゲーくんは彼の筋肉を強敵と認定するッ!
そしてぶつかり合う拳ッ! 一方的にすれ違うシッポッ! 爆弾パンチとマイトグローブが交差するとき、荒野は爆炎に彩られる…
それくらいショッキングなイベントがあっても良かったはずなのだトカ。
せめて奴にお兄さんか小娘の半分でも、我輩らに絡む気が存在すればこんな悲劇は…ッ!
もっと出番をッ!

「げーッ!」

>>678 伝説の混沌の下で
おk。

「げー」


等と、状況もわからぬのに適当に同意してしまう我輩らのお茶目さが実に恐ろしいトカ…!
訴えられてもファルガイアの法には適さぬ我輩ら、何と言うアウトロートカ。

>>680 >>681 ○○と何とやらは演説と誇張が好き
ヴィンちゃんに限ってそれはありえねぇッとだけ言っておくトカ。
アジるのが気持ちいい体質というのは医学的にもその存在が認められているトカ。本日三度目のそうでないトカ。
「創世」のための「葬生」ッ! とか普通のテンションじゃ出てこないであろうコトバを繰り出した時、我輩は彼が本物であることを悟りましたトカ。
こんなシビれる御仁が我輩らの恩人であった事実に感謝を隠せなかったあの日。精一杯義理を果たさんと誓ったあの日…。
全ては幻想にしか過ぎなかったけどッ! さらば遠き日とせめて感慨に浸る権利を我輩らにッ!

そして、人心掌握の術はいかほどかと問われれば、我輩らのような純粋で不器用な科学の徒にそんなものは不要なのだトカ。
トカゲは黙っていることが出来ないので喋りながら己の為すべき事を為すのだトカ。
さすれば、このなめらかな背中を目指して集まる同志は数知れずッ!

現に、飾らない自分達を惜しげもなくさらした結果、ならず者戦闘部隊の一部は我輩らに完全に首ったけとなってしまったトカ。
なんとも罪なトカゲよ…。

>>686 匿名のため音声も加工されています
やっぱりその服装がイカンと思うのだよ我輩は。そのタイツのせいで今もなお心にどんよりとカイバーベルトが落ち込んでいるのだトカ。
ここは思い切って脱ぎ去ってみてはいかがであろうか。きっといろんなモノが解き放たれてスッキリ爽快この上なしッ! な未来が待ってるぜッ!?

                                                    (不確定名:知性溢れる爬虫類)

げっげげげげ、げげげげげげッ! げっげげーげー、げげげげっげげげ。

                                                    (不確定名:力の爬虫類2号)

>>692 ロード的にブレイズする人
ちょっと待ちなさい、そこな黒い羽の人よ。
まだキミにはやり残されたことがあるのだトカ。それを果たすまでは別世界に往くことまかりならんトカ。
フフフ…知りたいかねッ!? 災厄を引き止める程の重大にして深遠なるその理由を拝聴したいかねッ!?
別に聞きたくない? ならばそんな予定調和を消化せんがために話して聞かせねばなるまいッ!

我輩らはまだアークインパルスのイベントに参加してなーいッ!
「げっげげーッ!」

ふひゅう〜…激情の赴くままにさせたら思わず簡素に訴えかけてしまったトカ…
とにかくだね、我輩らも友情アンド絆フルなアレを体験せんと淡い期待を込めてリメイクを待っているのだからして。
それまではまだアガートラームとアークインパルスのある世界から逃げ出しちゃ駄目トカ?

…おや、何やら天空の彼方より飛来するめっちゃ熱そうな炎は何かn

「げっげげげげッ! げげげっげーげg」

>>697 ハイコンバインッ…! 気持ちいいッ! 嘘だッ!
一万と二千年前トカ…なるほど、とんだ青田刈りもあったものだトカ。
つけといたツバさえも乾いて消えて化石になったらイイナ? それは健気と言うトカ?
しかも意味ありげに提示されるは「×∞回」

これは要するに一万二千年まえからアナタに目ェ付けてましたッ! 来世まで付き合って下さいッ! と告って玉砕、
さらに一万二千年後に再告白そして玉砕を無限に繰り返していると、そういう事トカ?
そうだとしたらこいつはひどいトカ。もはやフラレキングどころの騒ぎじゃねえトカ…
魂は永遠だよなんて方便を解るんだよッ! これも一つの諦めなければ人は何だって出来るってことなのッ!?
これは否応無しにも「程々」という言葉の存在を認知する覚悟が人類には必要なのかも知れないトカ。

>>707 ラストバトルという名のイベント戦闘

←(2)

まあちょっとお聞きなさい。物事に関してはあらゆる可能性を模索するが科学者の本能であるトカ。
さっきの重要だから覚えておくように。

そして我輩は探したのだよ。敗北より再び立ち上がる英雄の可能性をッ!
我輩らは無駄に英雄を一人失ったのではないッ! 無限に広がる未来への礎と成り果てたのだトカッ!
そういうのってよくあることだよねッ?





ところでゲーくん。

「げ?」

我輩らでも駄目であった場合はどうしようね?

「げげえ…」

993 名前:アレクシア・リム・エレシウス ◆iIwDczsxc. :2008/11/08(土) 23:56:14
そんなこんなで任されたようだから、早速陣頭に立ってみたわ。

【本気の嘘】WILD ARMS総合2nd【信じる正義】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1226155924/

それでは新スレでも、
信じた道の果てを目指してッ!

994 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/09(日) 03:19:58
先の発言は決して二つのハートを抱いた上での押し付けを意図するものではなかったことをココに明言しちゃうトカ。
そしていつか我輩らも新しい世界で生きるッ! その前にまずはこちらで新スレ乙ッ!


>>713 超荒野要塞ヘイムダルファルガイア
そう、ついに…ついになのだトカ。
図らずとも「ついに」がとても遠い「ついに」となってしまいました事を絶賛反省中トカ。

それでは気を取り直して参りましょうかッ。
まー目覚めを促すって言ってものう、コレがまた素直に行かない微妙ドコロがたくさんあるのだトカ。
一番重要なのはアレだね。我輩らの誇る、あらゆる意味で高度に達した科学を受け入れる体力がこの荒れ果てた星にあるかどうかってことだね。
聞いても誰も答えてくれない、そもそも聞く相手が居ないという悲しき現実に打ちひしがれながらも現在のファルガイア事情を独自のルートで調査した結果ッ!
独自のルート、実に便利な言葉トカ。大抵が表ざたに出来ないあんな所からこんな所まで開通してる故に、詮索しちゃ駄目だぜ?

「げげー、げげーッ」

うむ、調べてビックリ。世界をとっ捕まえる檻を造るなんて荒唐無稽でビックリな夢を叶える為に、星が蓄えたエネルギーを
パーッと使っちまったらしいのだトカ。
そんなブラックホールに半球突っ込んだ状態のファルガイアでは、我輩が作りたい大怪獣や大怪獣もままならぬ事は見えすぎて困ってるトカ。
つー訳でッ! ブルコギドン2も夢のまた夢な状態の星で人類だけ目覚められても無駄? というか迷惑ッ?
瀕死の辺境惑星を思って手心を加え、ちょっと小さめのモノで我慢する我輩。何と心優しき科学の徒。
わーおッ! 自分で自分を褒める快楽に目覚めそうッ!

>>714 ストロナッハさんならきっと何とかしてくれる
なかなかお目が高いねお客さんッ!
顔色の悪さがマッハを通り越してる割にはチャレンジャーな御仁トカ。人は見かけで判断しちゃいけないって説教が始まりそうトカ。
で、この撃てば弾散る黒いブツを撃つにはこう。…そうそう、そんな感じで光ったらそこ押すとステキな何かが唸りを上げて―――

ちょいとお客さん? アンタが唸っても何も出ないトカ? 言葉をフィールドのどこかに落としてしまったトカ?
唸ってればコーヒー持ってきてもらえると思ったらそれは壮大な勘違いだぜッ?

「げ、げげげ、げげー…」

何と、彼の様子が最初からおかしいと、そう申すかねゲーくん。

「げげー」

我輩も最初からそう思っていたのだよ。ある意味結末は見えていたとはいえ、これは何とかせねばなるまい…
共に唱えましょうぞゲーくんッ! 闇を切り裂き光をもたらす奇跡の呪文ッ!


助けてーッ! 頼れるお兄さんお姉さーんッ!
「げっげげーッ! げげげっげげげげーッ!」

>>720 こっそり忍ばせし詩集
フフフ…リザード星の科学と、それを操る我輩と助手のゲーくんをなめてもらっちゃ困るトカ。
そんな事しなくたって、ちょっとしたトラブルで科学に裏切られたことは一度や二度ではきかぬのだからッ!
思い返すがいいトカッ! のっけからウンディーネにそっぽ向かれた華々しき初お目見えの瞬間をッ!
そしてついには我が家に裏切られた久しぶりの再開をッ!
終いにはみんなが待ち望んだブルコギドンが我輩らに背を向けたファイナルバトルをッ!
くわ〜ッ! 考えるだけでもやるせねぇーッ!
カームバーック、ブールーコーギードーンーッ!

>>722 とても30過ぎのいい大人には見えません。本当にありがとうございました。
アレを選んじゃうとは…チャレンジャー気質に溢れる人材の宝庫なのは結構ですが、ちゃんと鍵かけとかないと略奪されちゃうトカ?
「DQNがドキュンをドキュンと撃ち殺した」と微妙な内容でオデッサ内で恐れられていたズリメガネを頼るなんて、止めとけ止めとけトカ。
寄りかかった瞬間に不可抗力が飛んでくるんじゃ、やるせないことこの上なしトカ。
キミは新しく、人を見る専用の眼をどこか空いている所に移植したほうがよさそうトカ。なんというステキな改造人間ライフッ。

>>723 そのまま取らずに飛び降りる、マジおススメ
我輩、ファルガイアのロストテクノロジーを再生させたりはしてねえトカ。
アレらは偶然見つけたものですが、なかなか見所のあるパワーを秘めておりましたので、UFOの新たなエネルギー源と致すことで賛成多数の決着を果たしたトカ。
我らがデッカイ人のために狭くなった我が家の台所にはまさに渡りに船ッ! 宇宙の海へ漕ぎ出す船が飛べる目処が付いたのはこいつらのおかげ?
だから持っていかないでほしいなーと遠くからやるせない目線を送る我輩ら。そして華麗にスルーするノーブルレッド。
いつか決着つけたるッと奮起する我輩ら。思わぬ所で内燃機関の成り立ちを勉強しちゃったトカ?

我輩らがイチからアレらくらいのモノを作るにはあらゆるモノが足りぬトカ。ぶっちゃけるとコレね、コレ。
何、わからん? そんな事をいちいちトカゲに説明させてはいかんよキミ。がまぐちの風通しが良くなりすぎて風邪引いちゃうぜッ?

>>728 ゲスタパッキョシルトリンゲロン(嘘
そういやそんな事もあったような気がせぬでもないトカ。
アレが気になっちゃう年頃ですかッ? 我輩としては一度我輩の口から巣立った言葉はもう一人前と認識している故に、
親が責任を取る必要は無いものと考える自称・自然派な我輩ですが…仕方ないトカ、特別に教えてしんぜよう。
しっかりリザード星の発音についてくるがいいトカッ!

『ゲスタパ            』

何を言っているか解らない? 人類の可聴域を超えちゃったトカ? ならば次はゲーくんに教えてもらうがよかろうッ!

「げげげげっげーげげーげげげっげー」

さっぱり解らない? このわがままさんめッ!

>>732 かつて懐から取り出そうとしたアレ
あ〜れ〜ッ! やめてッ! やめなさいッ! 
破廉恥漢よ〜ッ! た〜す〜け〜て〜ッ!


「げげ、げげっげーッ!」

おお、ゲーくん…残念ながら、わずかに間に合わなかったトカ…
奴めまんまと切り取って行きおったッ!

「げっげー…」

あーあ、【焔の災厄が倒せない】【4つのカードが倒せない】【ジョン・ドゥが倒せない】を持っていかれちまったトカ…
まだ全部読んでねーのにッ! シリーズなのにッ!

>>733 かつてわざと読ませようとしていたアレ
ぬぬぬッ…今度はすり替えを企むトカ…これはもしや、我輩らのあずかり知らぬ所で事態が大回転しちゃってるって事ですねッ!
しかも我輩の詩集を軸にしてッ! 
思わぬ所で主役に抜擢された我輩の心境は何だかとっても無念無想ッ!
でもだーめッ! この詩集は今度アルハのとっつぁん直筆の詩集と一時交換会を行う予定がつまっているのだトカ。
3ページもロストしたのは不明の極みですがそこはソレ。アルハのとっつぁんに提供するフリーページってことにでもしておくトカ。
侠気と狂気が出会うとき、新たなる凶器が生まれ出でるトカ…そうでないトカ。

>>737 ダチョウの裡に眠るドラゴンが眼を覚ますッ
というわけでやりますトカ。



ゲーくんが。


「ゲゲェーッ!?」

つきましてはココにイスケンデルベイとアガートラームとツインフェンリルを要求するトカ。
早くしないと内なる野生が解き放たれてしっちゃかめっちゃか右へ左へ女将も呼ばれる地獄を始めるぜ?

ゲーくんが。

「げげげ……げ〜〜…」

>>738 シリーズ後半のニクイ奴
見たまえゲーくん。あんな所に我輩らのセンスフルセンスを理解するナイスガイの影がッ!
我輩はファルガイアの未来に光を見たね。
今なら無条件で次の春の到来を信じられるッ! それっていいことだよねッ?

「げーッ!」

うむ…アイツはいい奴だったトカ…ならず者戦闘部隊に舐めさせられた苦汁をエッセンスに、いろんな想いを科学に乗せた結果
思いもよらぬ程に強力な巨大メカに仕上がったトカ。
アームズキラーにインプットすべき連中の戦闘データも、パーティー一時間会わずば活目すべしという格言を引用し、
入り口までで集めたデータを上方修正+5程やってから調整する程の堅実ぶりに我輩自分でも怖いッ!
唸りを上げるライザンバーはひ弱な少年少女の動きを固め、多様な武器の数々が確実に敵を追い詰めるッ!
でも結局負けちゃった…。
巨大メカがラスト5ターンによる大逆転負けを乗り越えられる因果はいずこにーッ!

>>745 ちょっと愉快なプレッシャー
な、なんですとーッ!? やはりブルコギドンッ! 希望はそんな簡単に消えたりしないんだねッ!
愛に勇気を教えてくれたデッカイ人ーッ! 我輩らは今すぐにでも逢いに往きますぞーッ!

「げっげげげげーッ!」

所でそこなおばちゃんやッ! その西の火山ってのはどこの西の火山トカッ!?
眠れる火山にはドラゴンしか居ねぇトカ…他に目ぼしき火山など世界をダッシュで駆け抜けても見当たりません、陸まではッ!
ならば海の底ッ? 海の底って事トカ? 
んまッ! 何てむごい仕打ちッ! 我輩らとブルコギドンを引き裂くファルガイアの未来は一瞬にして急転直下気味へ移行致しましたッ!

995 名前:名無し客:2008/11/09(日) 14:10:09
ファルガイア見限るの早えーw(ノ∀`)

996 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/12(水) 00:20:01
い〜い〜な〜いいな〜今週中くらいにフィニッシュできるといいな〜とくらあッ!
凍えそうな季節の到来に対し、我輩らにあったかい布団どうぞと言ってくれる街の人募集中トカーッ!


>>747 パラダイムパラダイスパララララララ
貴様は何を言ってしまったか解っていないようですな。言葉は大事に使いなさいと、どこか遠い星の向こうに居るかも知れない銀河戦士から教わらなかったトカ?
向こうさんの事情は面倒くさいのでいちいち差し挟んだりしませんが…ここいらで一つハッキリとさせておこうかッ!


我輩、侵食異世界体にもパラダイム汚染にも何にも絡んでねェーッ!
「げっげげげげーーーーッ!!」


あの日、あの時…空が、喰われじゃなくて世界に置き去りにされた…
そんな可哀想なトカゲに向かって、因果関係だなんて甘い毒を吐きおってからに…
オリヴィエル先生呼んじゃうトカ?
我輩らだってさー、もうちょっとこうさー、世界に対してさー、なんて言うトカ? めくるめく?
そんなシーンが満載とは言わぬまでも、少しくらい挿入されたって倫理には反せぬと、そう思わないかねゲーくん?

「げげげ、げっげげげ。げっげーげっげー」

>>749 まだ慌てるようなターンじゃない
トカゲが人間に進化できるのならば、逆もまた然り…
人間がトカゲに進化できる可能性を、自らの身をもって示そうと……そッ、そこまでの覚悟がーッ!?
ここまでの科学的自己犠牲に満ち溢れた行動を、我輩は未だかつてお目にかかったことがありませんトカッ!
科学に生き、科学に逝った者の涙によって滑りながらも前へ前へゴーアヘッドッ!
それが科学の運命ッ! 定められた運命ならば、背中を押してあげようアルカディアッ!
我輩の分際で、彼の行く手を阻む権利なんてありはしないのだトカ…

言い換えるなら、効果には個人差がありますとも言うトカ。当社は一切責任を負いません…
そう、言葉とは便利に使うものなのだよ…

>>750 ゲーくんの抗議
我輩は言論を統制するトカゲではないことをかつて何処かで誓ったような記憶がありますので、我輩に気兼ねなく
言いたいことを言うがよろしいトカ。


「げっげげ…げっげ。げっげげげげげげーげっげーげっげーげっげー、げげっげ。げーげーげー、げげげげ、げっげっげ。
 げげ…げっげっげーッ! げっげッ! げげげげーッ! げ……。げげげげ。げっげげげ、げーげっげ。げげっげげー。
 げげ〜〜…げげげげげげげげげ、げー。げっげ、げっげっげっげっげ、げげげーげー。げっげげ、げーげーげげげッ!
 げっげげっげげ。げげげげっげ、げげげー。げっげっげ、げ。」


「科学に危険は付き物…そんな覚悟も無いようでは助手など務まらない。だから気にしてない」…トカ。
まったく…ゲーくんってば爽やかさんにも程があるトカ。
我輩はキミのような助手を持ったことで宇宙一のラッキートカゲの称号があわや頭上までッ!?

「げげ〜〜〜……。げ、げっげげ」

解っておる、解っておるともさゲーくん。意味ありげな三行半に隠された神秘のメッセージをッ!
ん? 馬鹿言っちゃいかんトカ。三行半は“さんぎょうはん”以外の読み方なんてあるはずがなかろうなのだトカ。

>>752 笑うなァー

屠苛苛苛苛苛苛苛ッ!

「下下下下下下下下下ッ!」

……なんという残酷にして非道なる字面トカ。こんなところで我輩の内面が吐露されるというトラップ的イベント発生ッ!?
我輩紳士ッ! 紳士ですからッ!
ゲーくん、ゲーくんもそれは封印したほうがいいトカ。そんな適正言語とは程遠い敵性言語を多用していては、
いずれ妖怪首だけトカゲに成り果てた挙句にギロチンだぜッ? 首だけなのにギロチンだぜッ?
理不尽とは最高の恐怖トカ。そうでないトカ。

>>753 忽然と姿を消しました
よくぞ聞いてくれましたッ! 
遠い空の向こうでヘイムダル・ガッツォーは陥落し、オデッサは壊滅し、気づいたら居場所を無くしていたトカゲが最後に辿り着く場所…
荒野に求める最後のオアシス、それこそが「我が家」ッ! レッツ帰宅科学大迫力研究所ッ!
…そして我輩らも戦いを始めたのでした。みんなが愛してくれたデッカイ人。雄雄しきその名もブルコギドンの完成をッ!
完成したブルコギドンの力でもって、眼前に立ちふさがる暴徒どもをたちどころに鎮圧し、第二の故郷と認めてやらんでもないような気がするものの、
いずれ去る運命ならばあまり感情移入しちゃうのもどうかなー? な感じのファルガイアに正義と勇気をババンと打ち立てッ!
暗黒に墜ちた空にドリルドリッガーを突き立てるッ! 大資本から日照権を勝ち取るその日までッ!

…ってな展開を夢見ながら、せっせとブルコギドン完成への作業を行っていたのでありました。

「げっげげ〜〜……」

しかし、やっとこさ完成したはいいものの、今度はSFのいたずらで研究所に裏切られ、あれやこれやとやっているうちに見慣れたお兄さん達がやって来ましたトカ。
後はご存知聞くも涙語るも涙。巨体が唸る混沌なんて、大きさの分だけ経験値がウハウハな感じがしないトカ?

>>755 こーたいこーたいこー! ニマァッ
こーたいこーたいこー…そういえば、聞いたことがある。ような気がしたが気のせいだったトカ。

「げっげっげ……」

諦めるのは早いぞゲーくん。何やらエビ反り大回転分身パンチと何らかの関連性を示唆する証言が見て取れるトカ。
ここは少ない証拠に全てを賭け、今にも溶け出さんイキオイで反って回って増えれば道が開けるかも知れぬトカッ!

「げッ! げ〜ッ!」

>>756 セカンドエボリューション(仮
わおッ! こんな所にも過去を見据え、未来を見渡す若者の存在がーッ!
フフフフフ、よござんす。来るべきその日のために備えし我らがグッヅのかづかづを……ッとっとっと…
興奮のあまりちょっと噛んだトカ。お口に広がる血の味を前に、噛んだら甘いなんて言ったどこかの誰かに抗議せざるを得ないトカ。

で、注目のグッズですが、まず一つ目は基本となるコチラ。我輩謹製のば・く・だ・んッ!
秘密の方法によって無限に精製可能な爆弾の力を借りれば、猪口才な障害物など原子の塵にまで還して…コラッ! そこな筋肉ッ!
こんな時だけ我輩の前に立つんじゃありませんッ! 言いたいことがあるならハッキリとおっしゃいッ!

…気を取り直して次ッ! 次は我輩の半身の協力に基づく本格派ッ! 友情クロォースッ!
遥か遠くにレバーあらば、我輩らが即座に戦場に架かるベイブリッジとなって瀬戸内海を一刀両断…コラッ! そこな小動物ッ!
なのダなのダうるさいのダッ! うつっちまったじゃねーかのダッ! 無理がありすぎるのダッ!

…ここまでで、何故か若者達が我輩に背を向けるカタチでのUターンラッシュが続発している最中の第三弾ッ!
地下においても光陰ること無くッ! 上空にかかる円錐の全てが我輩の照明領域ッ! その名もピンスポッ!
もはや暗闇恐るるにあたわず、降り注ぐ光明に希望を覚えた若者の再Uターン大歓迎…おやッ? あんな所にお兄さんの姿が……

>>757 我輩の大好物の気配も致しますトカ
ほほう…ジョニー・アップルシードとは強権の持ち主と聞き及んでおりますが…よもやそこまで圧倒的な剛権であったとは…
流石はデ・レ…他の四人がメ・タ・リ・カでなかった事をこれほど後悔した夜はありませんよ?
と思ったらジョニーアップルシードはデだけだったトカ。あまりの衝撃に行間を無駄遣いしてしまった我輩でありましたトカ。

それにしたって天の道、そんでおまけに総てを司るときたもんだ。世の中何だって真っ先に手ェつけたモン勝ちという素晴らしい教訓トカ?
ヴィンちゃんがときめくワードが盛りだくさんだトカ。
ヴィンちゃんはジョニーアップルシードを目指すべきだったのかも知れないトカ。
天高くロクス・ソルスにヘイムダル・ガッツォーを浮かべて我が世の春が来ることを夢に見るッ!
嗚呼しかしッ! それは夢ッ! ただの夢なのでしたッ!

>>765 掃除に必要な捨てる勇気
軽くなるには空にする…なるほど、一見すれば理屈が通っているようですが、まだまだ甘いトカ。
いくら軽くなるからといって、全てを取り除いてしまっては…重い軽い以前に走らないッ! 既に勝負以前に転倒してますよッ!
だから苦労して肉抜きをするんでしょうがッ! ウケ狙いを敗北宣言と取られても我輩知らないトカ?

「げっげげ、げげげー」

結局何の話をしているのかですと? 決まっているトカ。我輩に仲間を捨てさせて孤独死たらしめんとする悪漢に対して、
この英雄好漢が敢然と物理法則を説明している真っ最中ですぞ?

997 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/16(日) 00:15:40
WA2リメイクの暁には、オデッサのダイナマイトおっさんをさらに強化すべしと何処からか指令が下りましたトカ。
この上は、かつて圧倒的な手詰まり感を演出してくれた狂戦士の魂をダウンロードしてアルタコせねばなるまいッ。


>>767 浸すな危険
ふむ…このハンバーグがすっかり溶け込んでコクと旨みを増したと信じたいソースで、だっぽりと濡れたヤキソバをすする…
するとどうでしょう、口に入れて噛む間も無しに歓声を上げるリポーターの嘘くささに対して早い、早いよ! と無駄なツッコミを入れたあの日が…
思わずヤキソバが舌の上でぬっちゃりぼんと踊るようだトカ。
万人に解り易くかいつまんでみるとだね…



しょっぺえーッ!! 我輩の舌先から侵攻してくる脱水感によって本陣は瓦解寸前ッ!
はやく背後に背負った水に飛び込むトカ〜〜ッ!

「げっげげ〜〜ッ!!」

>>768 にせブレイザー
我輩、怪獣を再生させることはあっても二番煎じはやらぬトカゲなのだトカ。
ニセモノ造ってウッシッシ作戦は、我輩らがやる前にオデッサのねーちゃんがさっさとやってしまったので我輩らの出る幕が閉まってしまいましたトカ。
しかもドッペルゲンガーを使う。コレが実にマズかったッ!
彼奴らは忠実再現を存在意義に1/1スケールの生き写しを完成させるゴーストッ! …あ、別にアンデッド属性じゃないぜッ?
それは完璧なる「コピー」ではあるが「にせ」では決してないッ!
あんな、つま先も満足に尖らせることも出来ないコピーなんかじゃ、引退しても本物を引き立てるだけで人生が終わっちまうトカッ!
コピーでは為しえなかった偉業を、我輩のにせ軍団が成し遂げてやろうかと思ったその時ッ!

「げっげげ、げげげ」

ゲーくんの助言に稲妻が走ったッ! イベントが被るッ! 我輩の主張する違いなんて、世間じゃきっと知ったこっちゃない事になっているだろうとッ!
…という流れの果てに、我輩らは貴重な出番を引き換えにした結果、魔界柱に挑むどこかの誰かを支援する道を選んでしまいましたトカ。
これって背信行為? 違うよね?

>>771 砂食い
フッ…そんな解りきったことを今更聞くなんて野暮だぜお客さん。
そして答えるのが今更になった我輩もまだ野暮だぜお客さん…自分を追い詰める快感に目覚めると人生に支障をきたすぜお客さーんッ!
砂が我輩を食おうというならば、逆に喰って消化の助けとしてやらん覚悟を常に備えし我輩とゲーくん。
でも我輩の胃袋にそんな機能は無いのだよゲーくんッ!

「げげ〜〜」

>>772 エクス貴族リア
我輩らをモンスターなんぞと間違えるような眼力じゃ、世の中に出たら火傷で苦労するぜ…?
国を憂うのはインテリヤクザ共に任せて、キミらは平和的かつ刹那的に特権を楽しむがよろしいトカ。
しかし、退廃的だけはやっちゃならぬトカ。ソレをやっていいのは来る戦争に向けて死ぬ運命が決まった神様だけなのだトカ…
キミ達に神話となる覚悟はあるかねッ!?

>>776 二つ名は他人に言ってもらわないと二つ名になりません。
だ、だってーッ! 誰も我輩に称号を与えてくれないんだものーッ!
もっと我輩を見てーッ!

「げっげっげーッ!」

>>777 WA2にゃカジノが無いッ
さすがは科学の徒。既にがまぐちを失っているから何とも無かったトカ。

「げっげ、げげげ……」

言うなよゲーくん…今日はやけに風が沁みるトカ…こんな日は早く家に帰るトカ。

>>779 からさわなをき的な何か
アナタが公式だと思ったモノが公式なのだトカ。
我輩らの出身星が惑星Eであったり、今となっては宇宙ネットワークで検索かけねば、その名すら知る由も無きゴケミドロであったりなかったり、
我輩らが他星を侵略する気満々であったり、ブーメランで調子に乗った我輩が、これまた宇宙ネットよろしくなブツブツをゲーくんに投げさせたり、
稲妻グローブで鉄拳制裁してみたり、解りあった瞬間に運行メカをブチ壊してみたり、我輩が考えが足りない科学者であったとしても、それらは全て真実の我輩らの姿なのだトカ。

フ…思えば我輩らも、ずいぶん丸かったものよのう…
荒野に降り立って以来、その過酷な環境のせいか少し痩せたような気が致しますトカ。

>>786 トカス&ベリゲール
ほっほう…「こうきなるきじん」と申しましたトカ?
よろしいッ! やれると言うのなら、やったろうじゃあーりませんかッ!
空間湾曲の代償にゲーくんの血が欲しいのッとか言い出しちゃっても我輩は大丈夫だからッ!

「げっげっげッ!?」

そんなに勢いよく横振りせんでもええじゃないか…右と左の脳みそが混じっちゃうトカ?

「げげえ……」

それにしてもおかしいトカ。「こうきなるきじん」なのにオリジナルコマンドが…

【うそをつく】【めったぎり】【なめる】【キリンのまね】【バカのまね】

こんなんばっかりとはどういうことかねゲーくんッ!
あんまりトカゲを舐めてると吊るして膨らませて微塵に切り刻んで海に打ち捨ててくれちゃうトカッ!

>>799 歪兄貴
ガチムチ兄貴なら、荒野を探せば掃いて捨てるほど居るトカ。なんてったって荒れた野。なまっちろいヒョロ助では生きていくことさえ叶わぬのだからして。
そんな環境で生きているとだね…体の表面のみならず、中身もすこーしずつ歪んでゆくのはこれ自然の理トカ。
こいつを乗り越えるには、まだまだ人類にはあらゆるモノが足りぬのだトカ。
オデッサのガチムチと言われりゃ、彼のダイナマイト筋肉君に脳が直結してしまう心理トラップが幾重にも張り巡らされている真実に気づき、
いつしか歴史はオデッサを恐れるッ! 全世界に対して行われた筋肉テロをッ! 脳みそにさえ筋肉を付けられる奴等に死角などありはしないのだーッ!

近くて遠い存在であったことがチト悲しい隣人関係であったオデッサ…そこに確かに存在したガチムチ…
しかしッ! 奴は歪みねぇという条件をクリアーしていないッ! 
「さあ一緒に歪みねぇ歪みねぇ」と誘うオデッサの構成員である時点で歪みねぇなんて綺麗ごとッ! そんなんじゃただ乾いて死んじまうぜッ!?

>>800 ニュースは日替わり
時間勝負のネタに乗っかるには、我輩らは何もかもが遅すぎたのだトカ…

「げっげげ……」

だが、これで終わらすなんて我輩が廃るッ! よろしいッ! 真の目的を語って差し上げようッ!
…その前に一つよろしいかね? 我輩らからすると、諸君らもまた立派な「宇宙人」なのだトカ。純粋な詭弁は無効化あたわずッ!
さあさあ、諸君らの真の目的をココにパーッと開陳しちゃうトカ。ファルガイア人の奥底に眠る野心と決意の程を露呈したまえッ!

>>802 無声の奇ッ怪トカゲ人
自由を主張するのは民衆の趣味であるッ、と昔ヴィンちゃんが言ってたのをこっそり聞いた記憶が確かなれば、趣味の時間は大切にしなくちゃ駄目トカ。
さあッ! 想像の自由を存分に楽しみたまえッ! プライバシー保護音声以外なら我輩は全てを受け入れようではないかッ!

>>804 とりあえずは持ってる種を食ったらどうか
惜しいトカ。もう1ターン遅かったトカ。今まさに、我輩のおくちの中に最後のネクタールが露と消えた瞬間の目撃者になった
アンタは実に運がいいトカ。だからそんな恨みがましい瞳で、我輩を見つめるなんてお門違いも甚だしいトカ。
そんな門外漢に特別にくれてやる遥かな眠りの旅ッ! まずは鍛え抜かれた我輩のポリゴン全開の肉体にてお相手仕るッ!
そーれわっしょいわっしょいッ! 踊り疲れて腰を抜かすなよ若輩者がーッ!

>>809 トカゲーとトッカゲ
バレちまったらもう仕方がないトカ。
今や全国津々浦々に響き渡った魔法のテロリスト「オデッサ」の危険なイメージキャラクター、トカとゲーとは我輩らのことよッ!

「げっげげッ!」

歴史の闇に葬られかけていた真実が、今やっとこ光を見たトカ。
マスコットキャラに設定したからには、もっと前へ前へ前面へと押し出し一本取られかねんイキオイで営業に勤しまなければならぬ所なのですが、
我らがオデッサは、そんな大衆の常識に迎合したりしない新しい組織であったのだトカ。
すなわち、世界を売った売国奴共とは全くの逆ッ! マスコットキャラのメディア露出一切無しッ! イメージ戦略一切無しッ!
営業活動は自分達の足だけで周りなさいッ!
同志に対する圧倒的な孤立無援感が超が付くほどにあったらしいーッ!
こんなの学校じゃ誰も教えてくれないッ! さあッ、やってごらんッ! ワイル(無許可のため中断


998 名前:トカ ◆tOka.3lFyE :2008/11/19(水) 00:37:53
いきなり世界がブルーに溢れ、結構ビックらこいた我輩。
しかし我輩は恐れぬッ! ひるまぬッ! 退かぬッ!


>>813 刹那いテロリスト
売られる? 我輩売られちゃうトカ? なるほど、ヴィンちゃんが…
「仲間」を売るトカ…「仲間」を…

何だか我輩も急にせつなくなってきましたぞ?
秘密裏に入荷した珍獣を秘密裏に横流しトカ、何やら不穏なお言葉がよぎったような気が致しますが、考えないようにするトカ。
全身これ義侠心の塊にして、恩人に忠誠の限りを尽くすカッコイイ我輩らを売るの売らないの売れないのと…
そんな不経済な提案に対しては、不敬罪が断固として適応されるという古くからの戯言を知らぬトカ?

>>814 特殊武器チェンジ
キミ的にはそれなりに意外性のあるヤツを希望しておるのではないかな?
だがしかし、我輩の帰巣本能がブーメランに興味があると囁きかけてきますトカ。原点回帰とも言うトカ。
この曲がりっぷりを見つめるだけで、ゲーくんに投げさせたいという衝動が抑えられないトカ。
さ、さ、ゲーくん。久しぶりにコイツを振るってみてもイイとは思わないかねッ?

「げ、げげげ……」

>>818 うん…好きなんだ。クワガタムシ…?
フッフッフ…事はそう単純には出来ておらんのが宇宙のステキな所なのだよ。
くろーい宇宙、ひろーい宇宙。宇宙の後ろに黒い宇宙。汝、隣の宇宙を愛せよ…
要するにだね。外のものを全て「異邦人」の一言にて括るには早計と言わねばならんということトカッ!

勝手な認識のもとで常識に仕立て上げたソレを、一般配布なんてしちまったらどうなってしまうこトカ…
宇宙からの来訪者には常に振舞われる甲虫類ッ! 出されたからには喰わねばならぬ来訪者ッ! そしてカメラの回ってない所で文句を言う来訪者ッ!
こうして、二人の間に横たわる溝というものは誰も気づかぬ所で、静かに静かに、そして深く深くなっていくものなのだトカ。
このままではいずれ、今日という日を明日の伝説にせねばならぬ程の何事かが起こってしまうは必定トカ。
そんな時は、イザという時のためにコツコツ溜め込んできた科学的ノウハウで、きっと我輩らが約束の地へと導いてさしあげようトカ。

>>819 諦めなければ何とかなるトカーッ!
過ちを繰り返すことで、僕らはどこかに行けるとの故事を倣い、素直な考察を持って研究の礎とすること脱皮数回分ッ!
問題は一つずつ考えることが大切トカ。

まず一つ、ビックリドッキリ級。ここに問題は何もないトカ。超ド級を凌ぐとも言われているかも知れない、ゴキゲンなクラスと評判のビックリドッキリ級を
用意した我輩に何ら不備は無かったトカ。証明お終い。

そして二つ、再生改造怪獣軍団。…やっぱりココ? ココしか無いトカ?
あの時もそうじゃないかな〜なんて思ったりもしたけれど、別に若気の至りではなかった事が目出度く確立致しました。
しかし解せぬトカ…ただ再生したんじゃないよ? 改造だよ改造? 世界は積み上げるバージョンアップを否定するトカ?
地獄の底に落ちた魂を、再び現世に呼び戻すこの技術の結晶が恐怖にあたわずというのなら、何故に「ホラー」なるジャンルが成立し得るトカッ!
ぬうう…こうなれば、この星系を脱出した暁にはフリーザー星人の元へ赴き、再生改造の何たるかを一から学びなおすがいいとの世論に後押しされてみるトカ。


で、何トカ? 鋼鉄の蒼騎士?
常軌を逸した女渡り鳥だトカ、このファフニールホーンは全身がドラゴンフォシルそのものなのだからつまり全身がARMそのものなのだッ! トカ…
一体何の事を言っているのか我輩には全くわかりませーんッ! 三度目の正直って怖いッ! 視点が変わるってこういうことなのねッ!

>>826 ラッキートカゲだぜーィ
解読不能な状況に陥ったり、鼻血噴いたり、むごいことされたりしたけれど、我輩らは元気でありましたトカ。
科学者は体を鍛えてナンボってもんトカ。このド迫力の豊満ボディあったればこそ、ちょっとくらい血を無くしたって平気へっちゃらッ!

使い捨ては危険なロマンではありますが、目覚めてもいいことなんてないトカ。
ミミズだって、オケラだって生きているから超カッコいいんだトカ。生きているって信じられないくらい素晴らしいことなんだトカ。
何だか無性に、今ココにある命に対して感謝の念を送らんと、座して構える我輩の姿が客観的な視点で見られそうな気がしてきたトカ。
とりあえず、悟りを開いてもよかですか?

>>834 黒ずくめの男たち

(げ、げげっげ、げげげー…)

(ゲーくんよ…もう戻れぬ優しき日々に対し、三つ指ついて「さらば」と告げねばならぬ時は近いようだトカ…)

(げげげっげ、げげっげ)

(解っている…解っているトカ。イザって時は、我輩らのあらゆる部位から繰り出される英知の輝きを解き放ち、
 かかる追っ手を全て撃滅してくれるトカ。) 

(げげー、げげー)

(そうなのだよゲーくん。そんな事をしては事態が終結するどころか、宇宙人狩り始まったなトカ言われた挙句に
 人がまるで海のようだ戦術を取られ、あわや我輩らは海の底。そこで生命の誕生と進化を垣間見る……何とあんなことが…いやそんな…だがそれは…ッ!)

(げ?????)

>>840 いつかどこかのフィールドで無くしたアイツ 

「げ? げっげげ?」

……おっと。我輩としたことがマイクを無視してスペース頭脳の海に溺れるとは失敬失敬。
この業界で放送事故はヤバいトカ。我輩らのどこにもバグなんて無いよ?

「げっげげ」

うむ、我輩はひそかに思い出していたのだトカ。ロストして久しき「がまぐち」の存在をッ!
立て看板を読んだ、どこかの超級ヒロインにふさわしい心優しき娘さんが拾ってくれぬものかと、淡い期待を込めていた時期もありましたトカ。
スーパーヒロインじゃないのは細かいポイントなのだトカ。減点とは、こんな些細な所から始まるのだよ?
ああッ…それにつけても愛しきマイがまぐちよ今は何処に在りや? 中身が入ってたかどうか覚えが無いけど。
もう、どこかの優しい娘さんに拾われているトカ? 中身が入ってたかどうか覚えが無いけど。
拾った相手に一割くれてやるなんてちょろくさいと思いませんかッ? 中身が入ってたかどうかぜんっぜん覚えが無いけどーッ!

「げっげげげっげ〜ッ!」

>>844 キミらにはまだ早いッ
へいへい、そこ行くお嬢さん。さっきから我輩らに向ける熱視線の意味は何かを、明瞭簡潔に答えるがいいトカ。
…おっと、そのままゆっくり手を上げな。ちょっとでもお茶の間をわかすような素振りを見せると思わず引き鉄を引いてしまうトカ。
光るッ! 回るッ! 音が出るッ! 抜けばタマ散る紅の光線銃ッ! もしかするとすごいショッキングなシーンが繰り広げられるトカ?

「げっげっげッ!」

しかし、我輩の指はそんなに柔らかくはないのだトカ。 紳士は無闇に暴力に訴えたりはしないのだトカ。
だが、このままでは我輩の中でせめぎあう何かを、危ういバランスで均衡させているインテリヤクザの仮面が剥がれ落ちるやも知れぬ…
黙っているだけでは埒をあけるなど出来ぬ事を解るがいいトカ。
もしや、キミは会話以外の意思疎通をお望みかね? 知識人の舌を封じにかかるとはやりおるな…もしかしてさっきの仕返しッ?

「げげッ!」

よろしいトカ。情熱と熱意とやる気の全てを込めたジェスチャーにて、我輩らの全てを魂で理解するがいいトカッ!
わっしょいわっしょいッ! ええじゃないかッ! ええじゃないかッ! パンチドランカー刹那主義ッ! とくらぁッ!

「げっげッ! げっげッ! げ〜〜ッ!」

>>846 絡み付く宿命の鎖は使いまわしを許さないッ!
一度戦った相手の技は見切った…なるほど、こいつは極上の美談じゃよ…
どいつもこいつもそんな事を言うが、本当にそんな事はあるのかね?
わかっちゃいるのに避けられない…そんなものがあってもいいはずなのだトカ。
一度や二度で全てを見切られるような、浅瀬に住む怪獣兵器など我輩造ったりしてねぇもんッ!
問題はもっと根深く、そう、カイパーベルトの根より深いところにあるような気がしますトカ。
我輩カイパーベルト直接見たことないけどね(はぁと

非常に好戦的な種族である「正義の味方」の特徴として、常に新しい強敵を求め、己を強化してウハウハ儲けるってなモノが挙げられるトカ。
毎回同じ前座を片付けた後に、前回片付けたアイツがまた帰ってきたッ! なんて言われても連中の戦意は上がったりしないのだよ…
そんな時にのみ発現するとされる、新しいモノを追い求めるパワー。わりかし強力なそいつが、目出度くも強化改良されて現世に返り咲いたはずの(怪)な者共を
一瞬で圧殺してしまうのだトカ。
需要と供給が抱える宿命を乗り越えし時、再生怪獣軍団が畏れられる日が来るトカ、来ないトカ…

999 名前:名無し客:2008/11/19(水) 07:36:57
>>999げっと

1000 名前:不法侵入者:2008/11/19(水) 07:40:04
俺は>>1000を貰うぞ、TOKAァーーッ!

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫めにゅーに戻る■
generated by img0ch - 2009/01/01 05:03:51