■ 創世神が開いたシルフェイドへの入り口

1 名前：リクレール ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/11(金) 16:45:11

意識の海に漂う貴方

かつてシルフェイドを救った貴方

貴方にもう一度、肉体を差し上げます

ただし、貴方の命は一つだけ

そして、貴方が行動できるのは、この一刻館と、

この、サーショの↑の森の中だけ

では

良い思い出を、作ってください






決まりごとを、皆さんに言っておかなければなりませんね。
私は、サーショ↑の森に、ここ、一刻館を繋ぐ道を作りました。
シルフェイドの方、一刻館にいらっしゃる方々、
どなたでも、この森を訪れることができます。
ただ、シルフェイドの住人ではない方は、森から外へは出られません。
某預言者の少女は、ここでは視力を失くしてしまいますので、注意してください。
ちなみに、私はこれきり、二度と出てきません。
どなたか別の方が、「リクレール」になって下さって結構ですよ。

2 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/11(金) 16:47:18

主人公（男）「……なぁ、スケイル。」

スケイル（人）「はい、なんでしょう。」

主人公（男）「俺の名前…これはどうかと思うんだけど。」

スケイル（人）「では、『ナナシ』や『ゴンベエ』でよろしいのですか？」

主人公（男）「………他には無いの？」

スケイル（人）「だって、名前は任意じゃないですか。」

主人公（男）「仮に名乗るくらい、許されてもいいと思う。」

スケイル（人）「では、なんという名前にしますか？」

主人公（男）「……じゃぁ公式サイトにある『ジョニー』にしとこう。」

スケイル（人）「はい、わかりました。
　　　　　　　　では、これからは『ジョニー様』とお呼びいたします。」

ジョニー「では、色々な場所に顔を出すかもしれませんが、宜しくお願いします。」

スケイル（人）「宜しくお願いします。」

3 名前：名無し客：2006/08/12(土) 13:59:18

月並みでありますが、自己紹介をお願いします。

また、（大変失礼ながら）マイナーな作品のようですので、公式サイト等への
リンクを貼ると良いのではないかと存じます。

4 名前：名無し客：2006/08/12(土) 14:00:23

＞サーショ↑の森

この「↑」（上向き矢印）の意味するところは、何なのですか？
「あなた」ならではの答えを伺いたいです。

5 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/12(土) 17:53:23

>>3
名前：
出典：
年齢：
性別：
国籍：
職業：
趣味：
恋人の有無：
好きな異性のタイプ：
好きな食べ物：
最近気になること：
一番苦手なもの：
得意な技：
一番の決めゼリフ：
将来の夢　：


ｽｹｲﾙ（人）「とりあえず、こんなの持ってきました。」

ｼﾞｮﾆｰ「これで自己紹介しろってこと？」

ｽｹｲﾙ（人）「そういうことです。」

ｼﾞｮﾆｰ「わかった。 ちょっと待ってて。」

ｽｹｲﾙ（人）「はい。」



名前：ジョニー（仮）
出典：シルフェイド幻想譚
年齢：わからない。
性別：男
国籍：これもわからない。
職業：災いを止めるために生み出された生命…だったんだけど、もう御役御免かな。
趣味：特に無い。 趣味を見つけられるほど長く存在していられなかったからね。
恋人の有無：さあ、どうだろう。
好きな異性のタイプ：シズナ
好きな食べ物：野犬定職しか食べたことが無い。 トーテムを宿していると、何日も食べなくても大丈夫だし。
最近気になること：外に出たいなぁ。 リクレール様が『これ以上世界に干渉するのは良くない』って言うから我慢してるけど。
一番苦手なもの：「死」を何度も経験したのは、俺だけだろうね。 何度経験しても慣れないよ。
得意な技：「衝撃」のフォース。 攻撃用の技はこれだけだ。
一番の決めゼリフ：「決着をつけよう」
将来の夢　：せめて、また意識の海へと還る前に、良い思い出を作れたらいいと思う。




ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様、シズナさんが好きなんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「好きというか、好みのタイプを訊かれたから…」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様の浮気者。」

ｼﾞｮﾆｰ「なんで！？」

ｽｹｲﾙ（人）「あの時、私に別れを告げに来てくださったじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや…、だから、好みのタイプはと訊かれると話は別なわけで…」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様ったら、あちらこちらに手出しなさるなんて、もう、エッチなんですから♡」

ｼﾞｮﾆｰ「誤解を招くようなことを言うな！！」

ｽｹｲﾙ（人）「案外誤解じゃなかったりして♡」

ｼﾞｮﾆｰ「いい加減にしろ！！」

ｽｹｲﾙ（人）「ところでジョニー様、
　　　　　　私達、マイナーだそうですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「いきなり話題を変えたな。
　　　　まぁ、フリー配布されてるものだし、特に宣伝されたわけでもないし。
　　　　コンパクで賞取ったりはしたけど。」

ｽｹｲﾙ（人）「そういうわけで、こんなの（ttp://www.silversecond.net/main/contents/game/silfade_gensou/）持って来ました。」

ｼﾞｮﾆｰ「公式サイトへのリンクだな。」

ｽｹｲﾙ（人）「はい。」

ｼﾞｮﾆｰ「ダウンロードもできるから、実際にやってみるといい。」

ｽｹｲﾙ（人）「宜しくお願いしますね。」


>>4
ｼﾞｮﾆｰ「これは確か、『地図上で見た場合の方向』だったよな。」

ｽｹｲﾙ（人）「ええ、シルフェイドにも方位の概念はありますけど、
　　　　　　シルフェイドの外から来たジョニー様のために、わかりやすいようにと、
　　　　　　このように説明されています。」

ｼﾞｮﾆｰ「シルフェイドでの方位の概念も、教えてくれれば理解できるのに。」

ｽｹｲﾙ（人）「それだけ、焦っていたんでしょう。
　　　　　　実際、十五日というのは、十分な猶予とは言えませんし。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか……。」

6 名前：名無し客：2006/08/13(日) 00:38:24

Ｒ指定のシルフェイド出してもらいたいね。


戦闘がやたらリアルになっているとか
そっち系のイベント追加とか




私的推奨カプは男×スケ、女×ウリ、あと本編に会話無いけどウリ×スケとか

7 名前：名無し客：2006/08/13(日) 13:22:31

エンディングにもっとバリエーションあったらもっと良かったかも。

主人公が消えないバージョンとか。

8 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆5w97sI5c.Q ：2006/08/13(日) 13:37:14

>>6
ｽｹｲﾙ（人）「いやん、もう、エッチな人♪」

ｼﾞｮﾆｰ「嬉しそうに言うな！！」

ｽｹｲﾙ(人）「うふふ♡」

ｼﾞｮﾆｰ「……そういうことは、本人に相談して欲しいな。
　　　俺達に言っても、どうにもならないだろ。」

ｽｹｲﾙ(人）「でも、私は男の人の方が好きですから、ウリユさんより、
　　　　　　エージスさんやアルバートさんがいいんですけどね。」

ｼﾞｮﾆｰ「なんで俺とシズナさんの組み合わせは無いんだろう…」

ｽｹｲﾙ（人）「そっち系のイベントについては、私は賛成なんですけどねぇ。
　　　　　　あんなこととか、こんなこととか……うふふ♡」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は遠慮する。」

ｽｹｲﾙ（人）「堅い人ですねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイルが柔らかすぎなんだよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「では、今夜は私が添い寝して揉み解してあげましょう。
　　　　　　あ、解れるどころか硬くなっちゃうかしら♪」

ｼﾞｮﾆｰ「揉み解すって、誰の何処を！？」

ｽｹｲﾙ（人）「それは今夜のお楽しみです♡」

ｼﾞｮﾆｰ「き、今日は寝ない！！」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、それは残念。 では、今この場で……」

ｼﾞｮﾆｰ「だ、誰か助けてくれ！！」

9 名前：名無し客：2006/08/13(日) 13:57:37

あるフラグを立ててしまうと、神戦後リク＆神戦のパートナーとの戦闘が発生して、エンディング変化するとかあったらよかったな…

10 名前：名無し客：2006/08/13(日) 20:26:36

ぶっちゃけスケイスって
受け派？攻め派？

11 名前：名無し客：2006/08/13(日) 23:34:28

魔王が素手で楽に倒せてしまうのはどうかと思うのですが…


仮にもボスクラスですよね！？




流石に、HPの多い神には苦戦しましたが…

12 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/16(水) 17:40:00

>>9
ｼﾞｮﾆｰ「それは…、つまり、俺が存在し続けるための戦いか？
　　　　戦わなければならないのなら、俺は消滅を選ぶよ。
　　　　確かに、未練はあった。 消えたくは無かった。
　　　　でも、リクレール様や、仲間として戦った人と、敵対しなければならないのなら、
　　　　俺は黙って消える。 そこまでするだけの価値を、俺は自分に見出せないんだ。」


>>10
ｽｹｲﾙ（人）「あら、私はどちらでもいけますよ♡」

ｼﾞｮﾆｰ「このエロ魔王…」

ｽｹｲﾙ（人）「魔王はもういないじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「じゃーエロ魔神！」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふ、もう、照れちゃって♡」（ぎゅ〜〜〜〜）

ｼﾞｮﾆｰ「うがあぁぁぁぁ！！！」（バキボキゴキグギ！！）


>>11
ｼﾞｮﾆｰ「死ぬかと思った……」

ｽｹｲﾙ（人）「大丈夫ですよ、すぐに『治癒』しましたから。」

ｼﾞｮﾆｰ「今度からはすぐに『衝撃』撃てるように集中しとこう…」

ｽｹｲﾙ（人）「そこまでしなくても…」

ｼﾞｮﾆｰ「だってお前結界のせいで物理攻撃効かないし！」

ｽｹｲﾙ「うふふ♡」



ｼﾞｮﾆｰ「…で、なんだって？
　　　　魔王のことか？
　　　　そう言うけどな、トーテム無しじゃ到底無理な話だぞ。
　　　　賢者サリムと剣士ゼイウスが魔王を倒せたのもトーテムを宿してたからだし、
　　　　俺がほとんど眠らずに15日という短期間の間に魔王を倒せたのもトーテムの力があったからだ。
　　　　人間の力だけじゃ、とても無理だよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「ふふ、感謝してますか？」

ｼﾞｮﾆｰ「え？ あ、あぁ、まあね。」

ｽｹｲﾙ（人）「それでは……今夜は逃がしませんよ♡」

ｼﾞｮﾆｰ「！！！！！！！！」

13 名前：名無し客：2006/08/16(水) 19:46:31

フェザーやクロウがスケイルみたいに擬人化したらどんな姿になると思いますか？

14 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/20(日) 17:37:21

>>13
ｽｹｲﾙ（人）「そうですね…、
　　　　　　　クロウさんは、銀髪で、顔つきはちょっと厳しくて、
　　　　　　　上半身には何も着ていなくて、
　　　　　　　ふくらみのある白いズボンを穿いてるんです。
　　　　　　　手首には、白い毛皮が巻かれていて、足は裸足。
　　　　　　　腰には剣を帯びているんです。
　　　　　　　これが、私のイメージです。」

ｼﾞｮﾆｰ「じゃぁフェザーは、金髪のキザな優男で、
　　　　白のローブの下にクロウと同じズボン、
　　　　腰に短剣、手に杖ってところか。」

ｽｹｲﾙ（人）「なるほど。
　　　　　　　フェザーさんは白兵戦も理力を用いた戦闘も、それなりにできますからね。」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は絵なんて描けないから、言葉で伝えることしかできないんだけどな。」

ｽｹｲﾙ（人）「私も、絵は描けません、ごめんなさいね。」

15 名前：名無し客：2006/08/22(火) 15:37:15

スケイルにプレゼント




つ香水(媚薬入り)


柑橘系の香りがします。

16 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/23(水) 07:18:44

>>15
ｽｹｲﾙ（人）「あら、香水ですか。 ありがとうございます。
　　　　　　　香水なんて初めてです。 早速、使ってみますね。」






ｼﾞｮﾆｰ「あれ？ なんか、匂う…？」

ｽｹｲﾙ（人）「わかりますか？ 香水ですよ。 もらったんです。」

ｼﾞｮﾆｰ「へぇ。
　　　　……………………なんだ、これ。 なんか気分が……おかしい………。
　　　　ちょっと横になる……って、なんで付いてくるんだ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふ♡ 私も…、なんだか、変な気分です。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、だから、俺はこっち、君はあっちだろ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「いいじゃないですか、一緒に寝ましょう。」

ｼﾞｮﾆｰ「それか！？ その香水か！？」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふふ…♡」

ｼﾞｮﾆｰ「くそっ、誰だ、スケイルにこんな危険なものを！！
　　　　会ったら唯じゃ……わぁ、スケイル、やめろぉぉぉ！！」

17 名前：名無し客：2006/08/23(水) 20:14:22

再びスケイルにプレゼント




つスピリタス
そのまま飲め

18 名前：326：2006/08/23(水) 21:54:23

ジョニーにプレゼント




つマムシ酒とすっぽん料理

19 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/24(木) 20:46:17

>>17
ｽｹｲﾙ（人）「あら、ありがとうございます。 何ですか、これ。 お酒ですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「再び…？」

ｽｹｲﾙ（人）「へ？」

ｼﾞｮﾆｰ「再びだと……？」

ｽｹｲﾙ（人）「あ、あの、ジョニー様…？」

ｼﾞｮﾆｰ「お……お………
　　　　お前かああぁぁぁぁぁ！！！！」


どごおぉぉぉぉん（衝撃）


ｽｹｲﾙ（人）「な、じょ、ジョニー様！？」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイルの性欲のタガを外すという行為がどんなものか、お前にはわかるまい！
　　　　幸い杖が近くにあったお陰で、途中で『衝撃』で気絶させて難を逃れることができたが、
　　　　物凄い目に遭ったぞ、俺は！！」

ｽｹｲﾙ（人）「あー、あの時は目を覚ました後もしばらくズキズキしましたねぇ。
　　　　　　　とりあえず、お客様は『雨癒』で治療しておきます。
　　　　　　　……さて、このお酒、そのまま飲めって言ってましたけど、
　　　　　　　とりあえず飲んでみますね。」

ｼﾞｮﾆｰ「え、酒！？ ちょ、ちょっと待て、酒は……」

ｽｹｲﾙ（人）（ごくり）

ｼﾞｮﾆｰ「あ……っ！」





ｽｹｲﾙ（人）「う……気分が………」

ｼﾞｮﾆｰ「あれ、意外に普通の反応。」

ｽｹｲﾙ（人）「なんですか、意外ってぇ……」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、ごめん。
　　　　あ、気分悪いなら寝てなよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「はい〜〜………
　　　　　　　…………ジョニー様、一緒に寝てください〜。」

ｼﾞｮﾆｰ「え？ な、なんで？」

ｽｹｲﾙ（人）「だるいです〜、吐きそうです〜、
　　　　　　　不安なんですよう、ジョニー様ぁ〜。」

ｼﾞｮﾆｰ「…………………仕方ないな……。」






ｽｹｲﾙ（人）「へへ〜、じょにーさま〜」

ｼﾞｮﾆｰ「な、なに甘えて……って、なにしてんだ、おいっ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふふふ〜♡」

ｼﾞｮﾆｰ「お、おい、やめろ！
　　　　酔ってるな！？ お前酔ってるだろ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「じょにいさまぁ〜♡」

ｼﾞｮﾆｰ「はいはい、ここにいるって！ だから手止めて！ 寝ましょーね、スケイルちゃん！」

ｽｹｲﾙ（人）「や〜ですぅ〜♡
　　　　　　　寝かせませんよ〜〜♡」

ｼﾞｮﾆｰ「ちょっと待て！！ おい！！
　　　　くそっ、杖……ああっ、スケイルの向こう側だ！！」

ｽｹｲﾙ（人）「ほら〜、照れないで、じょにぃさまぁ〜♡」

ｼﾞｮﾆｰ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……（フェードアウト）」

20 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/25(金) 09:54:07

ｽｹｲﾙ（人）「う〜、頭痛いです〜…」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか。 ま、今日はゆっくり休めばいい。」

ｽｹｲﾙ（人）「初めてのお酒とは言え、一杯で潰れちゃうなんて、
　　　　　　　随分強いお酒だったんですねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだな…、すぐに潰れてくれて助かった。
　　　　あんなことが一晩も続いたら……」

ｽｹｲﾙ（人）「あんなこと？」

ｼﾞｮﾆｰ「……憶えてないのか。 まぁ、その方がいいかもな。」

ｽｹｲﾙ（人）「え……？ そんなにスゴイことしてました？ 私。」

ｼﾞｮﾆｰ「言いたくない。」

ｽｹｲﾙ（人）「えぇっ！？」



>>18
ｼﾞｮﾆｰ「……で、これは何だ？」

ｽｹｲﾙ（人）「マムシ酒って言ってましたけど……」

ｼﾞｮﾆｰ「ヘビの瓶詰め……で、この液体が酒だと？」

ｽｹｲﾙ（人）「そうみたいです。」

ｼﾞｮﾆｰ「で、こっちは……どうやら亀を料理したものらしいな。」

ｽｹｲﾙ（人）「変わってますね、あちらの世界の人たちって。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。」

ｽｹｲﾙ（人）「なんでも、どちらも精がつくものとして知られているらしいですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「……精をつけて何しろって？」

ｽｹｲﾙ（人）「それはもう、あんなことやこんなことを…」

ｼﾞｮﾆｰ「……と、言いたいところだが、生憎俺は今物凄く疲れている。
　　　　これはありがたくもらっておくよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「そんなにお疲れなんですか？ 昨夜、何があったんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「だから言いたくない。」

ｽｹｲﾙ（人）「うう…、何しちゃったんでしょう、私……。」

21 名前：名無し客：2006/08/25(金) 12:53:35

スケイルさん自分の気持ちに素直になれる薬を↑の料理に入れておきました。

22 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/25(金) 19:48:03

>>21
ｽｹｲﾙ（人）「自分に正直に？ どんな薬なんでしょう？」


がたっ


ｽｹｲﾙ（人）「あら、どうしたんですか、ジョニー様。」

ｼﾞｮﾆｰ「……………散歩に行ってくる。」

ｽｹｲﾙ（人）「あ、そうですか。 では…」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイル、お前は留守番しててくれ。」

ｽｹｲﾙ（人）「え？ どうしてですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「どうしても、今回はだめなんだ。
　　　　こういう場合は、体を動かして発散するんだ。 だから……」


ばごおぉぉぉぉん


ｽｹｲﾙ（人）「ど、どうしたんですか！？ またお客様に『衝撃』撃ったりして。」

ｼﾞｮﾆｰ「絶対こいつの仕業だ……絶対こいつだ……」

ｽｹｲﾙ（人）「な、なにがですか？ どうしたんですか！？」

ｼﾞｮﾆｰ「とにかく、俺はこれから散歩に行く。
　　　　数時間で帰って来るから、 留守番しててくれ。」

ｽｹｲﾙ（人）「そんなに待てませんよー！」

ｼﾞｮﾆｰ「今回はだめなんだって！」

ｽｹｲﾙ（人）「トーテムの姿でもだめですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「…………まぁ、それならいいけど。」

ｽｹｲﾙ（人）「わかりました。」




ｽｹｲﾙ（竜）「それで、どこへ行くんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「行き先は決めてない。 とにかく数時間歩く。」

ｽｹｲﾙ（竜）「どうしたんですか、急に。」

ｼﾞｮﾆｰ「理由は訊くな。 行くぞ。」

ｽｹｲﾙ（竜）「は、はい…」

23 名前：迷える名無し子羊：2006/08/27(日) 01:37:53

つ振動するアレ



ジョニーにプレゼント、スケイルが暴走しそうになったらこれを渡して逃げるといいよ

24 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/08/28(月) 11:34:16

>>23
ｼﾞｮﾆｰ「…………暇だ。
　　　　……特にすることも思いつかないし、以前に貰った酒を飲んでみるか。
　　　　飲酒なんて初めてなんだが……」


トクトクトク……


ｼﾞｮﾆｰ「さて……
　　　　…って、誰か来たな。
　　　　………で、何だ、これは。 用途がわからないぞ。
　　　　これをスケイルに渡してどうなるって言うんだ？
　　　　まぁ…、機会があれば使わせてもらうが。
　　　　…………あれ？
　　　　ここに置いたカップ……」

ｽｹｲﾙ（人）「じょに〜さま〜〜」

ｼﾞｮﾆｰ「って、スケイル！？」

ｽｹｲﾙ（人）「♡♡♡♡」

ｼﾞｮﾆｰ「ま、待て、やめろ、こ、これやるから！」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、なんれすか、これ。 電気按摩？」

ｼﾞｮﾆｰ「知ってるのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「知ってますよー。 こーやって使うんです。
　　　　　　　あ、そこ座ってください。」


かちっ　ぶぅ〜ん


ｼﾞｮﾆｰ「な、なんか変な音立ててるぞ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「大丈夫ですよぉ、じっとしててくださいねー。」


ぶぶぶぶぶぶぶ…


ｼﾞｮﾆｰ「な、なるほど、肩を解すためのものなのか…。」

ｽｹｲﾙ（人）「ねぇ〜、じょにー様♡」

ｼﾞｮﾆｰ「えっ？ あ、何？」
　　　（逃げるの忘れた…）

ｽｹｲﾙ（人）「私にもやって♡」

ｼﾞｮﾆｰ「え？ ………あぁ、いいけど。」


ぶぶぶぶぶぶぶ…


ｽｹｲﾙ（人）「あ、あ……」

ｼﾞｮﾆｰ「変な声出すな。」

ｽｹｲﾙ（人）「だってぇ〜。」



ｼﾞｮﾆｰ（はぁ、良かった。 どうやら襲われずに済んだらしい…）

ｽｹｲﾙ（人）（うふふ♡ 後で、違う使い方を教えてあげますね♡ たっぷりと♡）

25 名前：迷える名無し子羊：2006/09/02(土) 22:44:33

とりあえず受け取れ


つ電動バイブ詰め合わせ


……撤収するぞ！！（飛んできたウィンダムにつかまり逃走）

26 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/04(月) 01:00:28

>>25
ｼﾞｮﾆｰ「甘いっ！！」


きぃーん（転移）

ずがぁぁぁぁぁぁぁん（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「俺には『転移』がある！ この程度の距離なら造作も無い！！」

ｽｹｲﾙ（人）「な、何だったんですか？ それ……。」

ｼﾞｮﾆｰ「お前は見るな！！
　　　　処分して来る！！」

ｽｹｲﾙ（人）「は、はぁ……」

ｼﾞｮﾆｰ「…ったく、何が面白くてこんな物ばかり……。」

27 名前：名無し客：2006/09/05(火) 00:38:38

学術名　リクレール
鋭いツノで野犬を串刺しにして頭からバリボリ食う

（公式資料より）

28 名前：名無し客：2006/09/05(火) 01:43:00

今、喉から手が出る程欲しいものはありますか？
今、いてもたってもいられない程いらないものはありますか？

29 名前：不確定名：失敗作のコーディネイター：2006/09/05(火) 08:05:41

一つ聞きたい。



お前ら、キラ・ヤマトを知っているか？

30 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆xwMExvovOk ：2006/09/09(土) 13:22:26

>>27
ｼﾞｮﾆｰ「公式資料！？ そんなものあったのか！？」

ｽｹｲﾙ（人）「さぁ…、私の記憶にはありませんけど…」

ｼﾞｮﾆｰ「リクレール様って、本当は恐ろしい人だったんだな。」

ｽｹｲﾙ（人）「そんなわけないでしょ！ 嘘ですよ、ジョニー様！」

ｼﾞｮﾆｰ「わかってるよ。
　　　　唯、騙された振りでもしてやった方が、あいつ（>>27）も報われるかと思ってね。」

ｽｹｲﾙ（人）「まぁ、優しいんですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「あはははは」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふふふ」


＜優しくない！！（FF�[のリノア風に）＞


>>28
ｼﾞｮﾆｰ「俺は、どちらも特に無いな。」

ｽｹｲﾙ（人）「私はありますよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「え？ 何だ？」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様の貞そ…」


どむっ（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「そうか、無いか。 まぁ、訊かれても、すぐに思いつくようなものじゃ無いしな。」

ｽｹｲﾙ（人）「ひ、ヒドイです……」


>>29
ｼﾞｮﾆｰ「悪いが、知らないな。
　　　　何だ？ 人探しか？ 一刻館の管理者に訊いてみれば、わかるんじゃないか？」

ｽｹｲﾙ（人）「そうですね。 私達では、力になれないと思います。」

ｼﾞｮﾆｰ「……なんでケロッっとしてるんだ、お前は。」

ｽｹｲﾙ（人）「トーテムですから。」

ｼﾞｮﾆｰ「………なるほど、次からは遠慮はいらないということか。」

ｽｹｲﾙ（人）「えっ！？」

31 名前：不確定名：失敗作のコーディネイター：2006/09/09(土) 14:34:43

……そうか、邪魔したな…（背を向けて立ち去ろうとする)




……そうそう、姿を見られたからには、このままとは行かんな！！(振り向き銃を構える)


−ズダダダダ…−




ビームサブマシンガン全弾命中確認…

32 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆xwMExvovOk ：2006/09/09(土) 15:08:40

>>31
ｼﾞｮﾆｰ「はっ！」


キィーン（転移）


ｽｹｲﾙ（人）「痛たたたたたたたたたたたた！！！」


ｼﾞｮﾆｰ「ふー、間に合った…。」

ｽｹｲﾙ（人）「酷いですよ、ジョニー様！
　　　　　　　私を置いて自分だけ逃げるなんて！」

ｼﾞｮﾆｰ「あれ、血……結界があるんじゃないのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「物理攻撃じゃなかったみたいですね。
　　　　　　　何かしらのエネルギーを収束したものみたいです。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか、悪かったな。」

ｽｹｲﾙ（人）「そう思ってくださるのなら、治癒してください♡」

ｼﾞｮﾆｰ「………今回は、俺が悪かったな、仕方ない。
　　　　じゃ、じっとしてろよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「わ、わかってますよー。」

33 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/09(土) 18:12:39

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様。」

ｼﾞｮﾆｰ「ん？」

ｽｹｲﾙ（人）「トリップ間違えちゃいました。」

ｼﾞｮﾆｰ「何！？
　　　　…あっ、これあの時の……
　　　　はぁ………、これからはちゃんと気をつけろよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「すみません…」

34 名前：名無し客：2006/09/09(土) 20:22:23

「死」の経験を、幾つか語ってみて下さい。

35 名前：名無し客：2006/09/09(土) 20:22:51

普通の人間は、死を迎えた後、どこに行くと思いますか。

36 名前：名無し客：2006/09/09(土) 20:23:47

ときには、一般的に「美味い」と言われるものを食したいと思ったりしませんか？

37 名前：◆S0MonH/4dg ：2006/09/10(日) 01:02:58

森の奥の、少し開けた場所にある木の根本に、ローブ姿の少女が体を預けるように座っていた。




少女の体には、真新しい傷がついており、脇腹からの出血があった。




少女はローブの内ポケットを探り、中からある物を取り出し、口にくわえる


そして、それに火をつけ吸い始める




「…こほ…、けほ…」


吸い慣れて無いのか、酷くむせている

38 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/10(日) 01:56:33

>>34
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな…、最初に死んだのは、竜人の砦だ。
　　　　セタという名の竜人の父親に殺された。
　　　　戦いに慣れてきて、少し調子に乗っていた。
　　　　セタだけでも十分強いのに、親子二人掛かりだ。 一溜まりも無い。
　　　　『治癒』で傷を癒しながら、『雷光』で応戦していたが、
　　　　隙を突かれてあっという間に斬り殺された。
　　　　痛みは、殆ど無かった。 強烈に感じたのは、恐怖と、『敗北』という事実。
　　　　無論、生き返った後に、きっちり礼はしたよ。
　　　　父親の方は、伝説の武具を求めて旅に出ていて、セタ一人だったから、なんとか勝てた。
　　　　二度目は、魔王になりかけた賢者サリムに殺された。
　　　　彼の『火炎』は強烈だったよ。 人化したスケイルの力を借りても対抗し切れなかった。
　　　　自分の身体の肉が焼け焦げていく臭いを感じながら、徐々に意識は薄れていった。
　　　　後に『水精のマント』なんてものがあることを知って、
　　　　それの力を借りて火炎を防ぎながら、なんとか賢者サリムの意識を取り戻させた。
　　　　最後は、神だ。 二度殺された。
　　　　『衝撃』をいくら撃ち込んでも倒せない。
　　　　『炎嵐』に身を焼かれ、その爪に引き裂かれ、俺は二度も死んだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「普通の人じゃ絶対に体験できませんよねぇ、こんなの。」

ｼﾞｮﾆｰ「したかったわけじゃ無いんだけどな。」

ｽｹｲﾙ（人）「うふふ。
　　　　　　　…本当に、ご苦労様でした。」

ｼﾞｮﾆｰ「ああ、そうだな。
　　　　…今となっては、何もかも、良い思い出だ。」

ｽｹｲﾙ（人）「ふふ、そうですね。」


>>35
ｼﾞｮﾆｰ「さあ、どこだろうな。
　　　　意識の海か？」

ｽｹｲﾙ（人）「さぁ、どうなんでしょう。」

ｼﾞｮﾆｰ「知らないのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「私はジョニー様の旅のお供として作られたんですよ。
　　　　　　　だから、この世界の外のことまでは把握していません。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか…、『神』でも知らないか…。」

ｽｹｲﾙ（人）「リクレール様だけでしょうね、知っているのは。」

ｼﾞｮﾆｰ「機会があれば、訊いてみたいな。」

ｽｹｲﾙ（人）「そうですね。」


>>36
ｼﾞｮﾆｰ「いや、結構食べてるぞ。
　　　　まさか俺が普段野犬定食ばっかり食べてると思ってるのか？
　　　　そんなことないぞ。 シルフェイドにだって美味いものはあるし、
　　　　一刻館ではそちらの世界の食べ物も食べられるしな。」

ｽｹｲﾙ（人）「野犬定食、私は美味しいと思いますけど？」

ｼﾞｮﾆｰ「でも、一般受けする味じゃないらしい。」

ｽｹｲﾙ（人）「そうなんですか？ 美味しいのに…。」

39 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/10(日) 02:06:42

>>37
ｼﾞｮﾆｰ「あ…っ、あれは…」

ｽｹｲﾙ（人）「怪我をしています。 『雨癒』で、治療しておきますね。」

ｼﾞｮﾆｰ「口を開けて。 これは駄目だ。
　　　　毒草の束なんて口に銜えて。 誰の影響だ？
　　　　慣れていないようだが、慣れてしまう前に止めた方がいい。
　　　　ここじゃなんだ、この先にある家に入ろう。
　　　　家と言うより小屋だが、ここよりましだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「何か、食べ物を用意したほうがいいでしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。 じゃぁ、先に帰って、何か用意してくれ。
　　　　よい…しょ…っと。」

ｽｹｲﾙ（人）（お姫様抱っこなんて私もしてもらったこと無いのに。
　　　　　　　なんて羨ましいんでしょうね、もう。）

40 名前：名無し客：2006/09/10(日) 02:08:25

俺は、セタ(＋父)は衝撃で粉砕

サリムは理盾入れて、素手で撲殺

魔王はスケイルからの増幅付きの、衝撃乱舞で撃滅

神は、ｸﾘﾃｨｶﾙ衝撃(過剰集中の9999ﾀﾞﾒ)でKILLしました。


一周目でしたが、ノーミスでクリアｗｗｗ

41 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/10(日) 02:37:43

>>40
ｼﾞｮﾆｰ「一週目？」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様は、今二周目ですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、四回死んで一度意識の海に戻ったから、
　　　　ある意味五周目の人生？」

ｽｹｲﾙ（人）「もしかしたら意識の海からシルフェイドに召喚される以前は、
　　　　　　　別の世界で、別の人生を送っていたのかも知れません。
　　　　　　　だから、もしかしたら六周目？」

ｼﾞｮﾆｰ「それはすごいな！」

ｽｹｲﾙ（人）「はい！ すごいですよ！」


＜なんか二人で盛り上がっちゃってます＞

42 名前：ウリユ ◆S0MonH/4dg ：2006/09/10(日) 02:37:59

>>39



あ…、ありがとう…ございます…(治療へのお礼を言う、ちなみに、ジョニーの事は判っていない)



（誰…なんだろう…？、……この人の口調…、私を知っている人…なの、かな……？）
（見えないと解っていながらも、ジョニーの顔を見ようと顔を動かす）

43 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/10(日) 03:02:08

>>42
ｼﾞｮﾆｰ「ウリユ、随分無茶してるみたいだな。
　　　　もうすぐ、小屋に着くよ。 スケイルが食事を用意してる。
　　　　独特の味覚の持ち主だが、食べられないということは無い。
　　　　あと、ポケットにあった毒草の詰め物は処分させてもらう。
　　　　回復を遅らせるだけだからな。」




ｼﾞｮﾆｰ「スケイル、開けてくれ。」

ｽｹｲﾙ（人）「あ、はい。」（キィ…）
　　　　　「食事の用意、出来てますよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「またいつもの野犬定食か？」

ｽｹｲﾙ（人）「この辺りじゃ、野犬くらいしかいませんからね。」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイル、ベッド借りるよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「いいですよ。」
　　　　　（今夜はジョニー様と一緒♡）

ｼﾞｮﾆｰ「俺はウリユを見てるよ。」
　　　（身の危険を感じる。 今夜は寝られないな。）
　　　「ほら、ウリユ、食べな。
　　　　何があったか知らないが、無茶は良くない。
　　　　君の命は、一つしか無いんだからな。」
　　　（俺も今は一つだけどな。）

44 名前：名無し客：2006/09/10(日) 15:22:55

そちらの世界の「治癒」は、どこまで回復出来るものなのでしょうか。
死者を蘇らせる程のもの？
そこそこの重症を軽減させる程度のもの？

45 名前：名無し客：2006/09/10(日) 15:24:23

「死後」以外に、神の知らない事はあるのでしょうか。
どうも「全知全能の神」からは遠そうなので、結構あるのではないかと思うのですが。

46 名前：名無し客：2006/09/10(日) 15:25:08

「シルフェイド名物料理」をご紹介お願いします。

47 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/14(木) 01:23:16

>>44
ｼﾞｮﾆｰ「それは、人それぞれだな。 意志力の強さによる。
　　　　俺の治癒は、切断されてなけりゃ、対外の怪我は治せるよ。
　　　　『完治』なんて要らないくらいだ。
　　　　とは言え、折れたり、潰れたりしちゃったら、治せないけどな。
　　　　死者の蘇生なんてもちろん出来ない。
　　　　そんなことができるフォースは無いよ。」


>>45
ｽｹｲﾙ（人）「知らないことだらけの神様で悪かったですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「はは、まあまあ。」

ｽｹｲﾙ（人）「私が知らないのは、シルフェイドの外のことです。
　　　　　　　あと、私が竜人達の神となる以前の、シルフェイドの歴史。
　　　　　　　そして……、美味しい料理の作り方も……。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、変わった味ではあるけど、不味くは無いし、
　　　　抵抗無く食べられるくらいにはまともな料理だと思うけど…。」

ｽｹｲﾙ（人）「シズナさんに教えてもらおうかな…。」

ｼﾞｮﾆｰ「……いいな、お前は気軽に出歩けて。」


>>46
ｼﾞｮﾆｰ「俺は知らないな。 そういうこと、詳しく知る前に、意識の海に還っちゃったからな。」

ｽｹｲﾙ（人）「１５日しか猶予の無い。 ものすごく急ぎ足な旅でしたからね。」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイルは？ 名物料理とか、知らないのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「………野犬定食……でしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「……それは無いと思う。
　　　　なんだ、つまり知らないのか。」

ｽｹｲﾙ（人）「だって、私トーテムだから基本的に食べなくていいんですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「俺もトーテム能力者だから数日飲まず食わずでも大丈夫だしな。
　　　　料理や食べ物のことなんて、知る機会も無いか。」

48 名前：名無し客：2006/09/14(木) 01:40:32

世界の果てには何がありますか？

49 名前：名無し客：2006/09/14(木) 01:41:22

１５日間の旅の中の、特に印象に残った日について語ってみて下さい。

50 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/14(木) 04:13:47

>>48
ｼﾞｮﾆｰ「世界の果て……それとわかる所があれば……」

ｽｹｲﾙ（人）「ありますよ。
　　　　　　　崖があって、その下には雲があって、その下には何も見えないんです。
　　　　　　　シルフェイドは空中にある世界ですから。
　　　　　　　だから、世界の果ては、『雲海に臨む崖』なんです。」

ｼﾞｮﾆｰ「つまり、『世界の果てには崖がある』という答えでいいのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「いいんじゃないでしょうか？ 事実ですし。」

ｼﾞｮﾆｰ「ふーん…」


>>49
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな…、やっぱり強烈に印象に残ったのは、魔王と神だな。」

ｽｹｲﾙ（人）「私は、人の姿になった日とか、
　　　　　　初めて食べ物を口にした日とか、
　　　　　　あと、人の姿で初めてジョニー様と宿で…」


どごっ（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「それ以外で言うなら、やっぱり、シズナさんが意識を回復した日とか、
　　　　ウリユにお守り貰った日とか、竜人の子供を助けた人とか、
　　　　そういう人の心に触れた時っていうのは、すごく心に残るものだ。
　　　　あとは……、初めて死んで生き返った日…正確には、体を替えたわけだが…。
　　　　死の記憶がものすごく鮮明で…、なのに、俺はまだ生きてる。
　　　　それがとても不思議に思えた。」

ｽｹｲﾙ（人）「……痛いです……」

51 名前：名無し客：2006/09/15(金) 02:33:50

ジョニー様と宿で？

52 名前：名無し客：2006/09/15(金) 02:34:40

「生きていれば、必ずいいことがある！」と確信を持って語る人は、
偽善者ですか？
人として正しいですか？

53 名前：名無し客：2006/09/15(金) 02:35:04

初めて口にした食べ物の味はいかがでしたか？

54 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/16(土) 01:15:51

>>51
ｼﾞｮﾆｰ「しつこいな。
　　　　いいだろ、何でも。 他人のプライベートは本人が自ら語らない限りは触れるな。
　　　　エチケットって言葉は、君も知ってるだろ。」

ｽｹｲﾙ（人）「そうですね。 他人に語るには、少し恥ずかしいことかもしれませんね。」

ｼﾞｮﾆｰ「わかってるなら、今後はそういうことはやめて欲しいんだがな。」

ｽｹｲﾙ（人）「せめて『やめて』じゃなくて『控えて』にしてくださいよぅ。」


>>52
ｼﾞｮﾆｰ「俺は、どちらでもないと思う。
　　　　それは、偽善でもなければ、正しいことでもない。
　　　　かと言って、間違っているわけでもない。
　　　　そう思いたければ、そう思っていればいい。
　　　　実際、いいことも嫌なことも、生きていれば誰にでも必ずあるんだから。」

ｽｹｲﾙ（人）「そうですね。
　　　　　　　でも、貴方には、それは酷く消極的な言葉に聞こえたのでしょうね。
　　　　　　　自ら得ようと努力せず、『いいこと』が自分を訪れるのを待ち続けるだけ。
　　　　　　　そういう意味に聞こえたのではないでしょうか？
　　　　　　　確かに、そういう意味として捉えることもできるでしょう。
　　　　　　　自分を慰める言葉として。
　　　　　　　でも、それは慰めではなく、自分を鼓舞することにもなり得るんですよ。
　　　　　　　『頑張ろう』と、自分を励ましてくれる言葉にも、なり得るんです。」


>>53
ｼﾞｮﾆｰ「そう言えば、宿では眠るだけで食事なんてしてなかったな。
　　　　その後も飲まず食わずで延々数日旅を続けて、
　　　　水以外のものを初めて口にしたのは、
　　　　あのフォース研究者の隠里で食べた『野犬定食』が最初だ。」

ｽｹｲﾙ（人）「おいしかったですよね、あれ。」

ｼﾞｮﾆｰ「…う〜ん、まぁ、美味しい…のかな…？
　　　　俺には、よくわからないよ。」

55 名前：ウリユ ◆S0MonH/4dg ：2006/09/16(土) 02:32:21

…………(小屋から離れた所に、静かに立っている)





ジョニーお兄さん、スケイルお姉さん、今日は…手当てとか、ご飯とか…色々ありがとう…(空を見上げて、独り言の様に呟く)


……それじゃあ、私、もう行くね…(傷のあった所を軽く撫で、ローブを着る)




(転移を発動し、退場)

56 名前：名無し客：2006/09/16(土) 09:30:33

何でリクレールは旅立ちの時に一銭くれなかったんでしょうか？

57 名前：名無し客：2006/09/16(土) 09:35:44

主人公降臨したその日にクリアできてしまう件について。

58 名前：名無し客：2006/09/17(日) 22:18:48

二人が、この一刻館で最強だと思う人は誰ですか？




理由も添えて答えてください。

59 名前：名無し客：2006/09/18(月) 19:48:38

努力と根性で奇跡は起こせると思いますか？

60 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/18(月) 20:31:59

>>53
ｼﾞｮﾆｰ「あれ、ウリユ、帰ったんだな。」

ｽｹｲﾙ（人）「帰ったというか、出て行ったんでしょう。」

ｼﾞｮﾆｰ「シイルの街には、ちゃんと帰ってるのかな。」

ｽｹｲﾙ（人）「どうでしょう。 でも、きっと皆心配してますね。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだろうな。 何に憧れてか、剣を持ったり、こんなもの吸ったり。
　　　　当然心配してるはずだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、それ、ウリユさんの煙草？」

ｼﾞｮﾆｰ「毒草と軽い麻薬の類を紙の筒に詰めたもののようだな。
　　　　火をつけて煙を吸い込むと、一時的な心地よさを感じることができるらしく、
　　　　格好つけたり、精神を安定させるために吸うらしいが、
　　　　これは吸うほどに思考力、運動能力を低下させ、ストレスを感じやすくさせる。
　　　　しかも二本、三本と吸わずにはいられなくなるという厄介な代物。
　　　　何が良くてこんな物吸うのか、俺にはわからないよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「私達、ストレス感じることなんてありませんものね。」

ｼﾞｮﾆｰ「………言われてみれば、そうかな。
　　　　あの旅が終わって以来、ほとんどそういうことは無い。
　　　　俺がこんなこと言えるのは、その所為なのかもな。」

ｽｹｲﾙ（人）「そう言えば、そんな知識、どこで仕入れたんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「陣代高校(http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1129486390/l50の図書室だ。」

ｽｹｲﾙ（人）「ちゃんと許可もらったんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「………『煙草は二十歳になってから』と言うらしいが、
　　　　幾つになろうが、身体に悪いことに変わりはないんだがな。」

ｽｹｲﾙ（人）「答えてくださいよ！？」


>>56
ｼﾞｮﾆｰ「そう言えばそうだ。
　　　　最初から持っていたショートブレイドとマント意外何もなし。
　　　　薬を買ったりフォースを買ったりするのにお金の幾許かくらいはくれてもいいのに。
　　　　１５日で世界を救えとか言うなら、それくらいしてくれてもいいんじゃないか？」

ｽｹｲﾙ（人）「きっと、これも試練なんですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「いいよな、創造主ってのは。 そんな一言で全部片付けられるんだから。」

ｽｹｲﾙ（人）「ま、まぁまぁ。」


>>57
ｼﾞｮﾆｰ「俺は、そういう捻くれたことをせず、じっくり楽しむことをお勧めしたい。」

ｽｹｲﾙ（人）「捻くれたって…」

ｼﾞｮﾆｰ「捻くれてるじゃないか。
　　　　やろうと思わなけりゃできないことだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「確かにそうですけど…」

ｼﾞｮﾆｰ「それよりは、イベントの一つ一つをじっくり楽しんだ方が得じゃないか？」

ｽｹｲﾙ（人）「そうかもしれませんが、一日クリアも『やりこみ』というものの要素の一つで…」

ｼﾞｮﾆｰ「それよりは、『イベント全制覇』の方が良くないか？」

ｽｹｲﾙ（人）「良いかどうかも、人それぞれじゃないですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、そうかもしれないが……、
　　　　次元の違う話をいつまでも続けても仕方ないし、『人それぞれ』を結論にしておこう。」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、投げやりですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、そうじゃない。
　　　　確かに、人それぞれ、個人の自由だからな。
　　　　それも一つの結論だと思ったんだ。」


>>58
ｼﾞｮﾆｰ「最強…ねぇ……、
　　　　俺自身がそうでありたいとは思うんだがなぁ。。」

ｽｹｲﾙ（人）「強い人ですか…、ちょっと、検討つきませんよね。」

ｼﾞｮﾆｰ「ただ……、単純な強さにおいてはそうなんだが、
　　　　俺は……、一刻館管理陣が最強なんじゃないかと…。
　　　　一刻館を訪れる者全てを一刻館から抹消（アクセス禁止処分）できる権限を持っているからな…。」

ｽｹｲﾙ（人）「そ、それを言っちゃうのはどうなんでしょう…」

61 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/18(月) 20:39:35

>>59
ｼﾞｮﾆｰ「奇跡とは、努力と根性だけでは起こり得ないものを指す言葉じゃないのか？
　　　　努力と根性で起こせるものなら、それは奇跡じゃない。
　　　　それは、その人の実力だ。」

ｽｹｲﾙ（人）「確かにそうですね。
　　　　　　　でも、根性折れることなく努力してこそ、
　　　　　　　奇跡は起こるんじゃないでしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「…そう言われてみれば。
　　　　それなら、『努力と根性で奇跡を起こすことは出来る』ということなのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「さあ、どうでしょう。 私にはわかりません。」

ｼﾞｮﾆｰ「なんだ、そりゃ…」

62 名前：名無し客：2006/09/18(月) 21:15:29

異世界の武器で、使ってみたいのはありませんか？

63 名前：名無し客：2006/09/18(月) 23:41:23

１５日放置でいきなりトカゲの島になりますがこの時何が起こったんでしょうか。

64 名前：名無し客：2006/09/18(月) 23:46:01

タンスとテーブルがあそこまで強力なのは何故でしょう。

65 名前：名無し客：2006/09/19(火) 22:51:44

つフォルステヴェルン

66 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/20(水) 16:30:10

>>62
ｼﾞｮﾆｰ「今のところ、特に無いかな。」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、そうなんですか？
　　　　　　　私は『銃』とか『大砲』とか『ミサイル』とか『原子爆弾』とか色々…」

ｼﾞｮﾆｰ「段々威力がでかくなってるな。 えげつない奴。
　　　　でも俺は、剣と理力だけあれば十分だし、特に他には使おうと思わないんだ。
　　　　でもそうだな、剣は色々種類があって、一度振ってみたいと思うものもあったな。」

>>63
ｼﾞｮﾆｰ「『神』が、人間を全て消してしまったからだろう。
　　　　それを阻止するために、俺は召喚されたんだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「放置しないで、ちゃんと世界を救ってくださいね。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、救っただろ。」

ｽｹｲﾙ（人）「いえ、ジョニー様じゃなくて、お客様に言ってるんですが。」

ｼﾞｮﾆｰ「ややこしいな…」


>>64
ｼﾞｮﾆｰ「タンスで殴られた時のことを考えてみろ。
　　　　角で殴られたりしたら間違いなく頭蓋骨が陥没するぞ。
　　　　それにテーブルは二人や三人上に載っても壊れない程頑丈にできてるんだ。
　　　　かなり強力な盾になるのは当然のことだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「でも絶対普通の人じゃ扱えませんよね。」

ｼﾞｮﾆｰ「まあな。」


>>65
ｼﾞｮﾆｰ「剣か…、中々良い物だな。」

ｽｹｲﾙ（人）「ええ、かなり強力な剣です。
　　　　　　　イーグルブレイドと比べても遜色無いと思いますよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は使わないけどな。 杖と一緒に使うには不便だし、
　　　　俺の場合はクリムゾンクロウを使ったほうが強い。」

ｽｹｲﾙ（人）「まぁ、確かにそうですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「だが、使うこともあるかもしれない。 有難くもらっておこう。」

ｽｹｲﾙ（人）「そうですね。 お客様、ありがとうございます。」

ｼﾞｮﾆｰ「お礼にこのグランドブレイドをあげよう。」

ｽｹｲﾙ（人）「……恩を仇で返してません？」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか？ かなり強い剣なんだがなぁ。」



グランドブレイド：やたらデカイ剣。 常人には扱えないが使いこなせれば高い威力を発揮する。

67 名前：名無し客：2006/09/20(水) 23:14:38

幻想譚は見聞録と何か関係あるのでしょうか。

68 名前：名無し客：2006/09/20(水) 23:19:06

バカには見えない服はどんな服でしょう？
ってか見える？

69 名前：名無し客：2006/09/21(木) 00:45:27

つGP-02A＋アトミックバズーカ

70 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/23(土) 20:23:20

>>67
ｼﾞｮﾆｰ「さぁ、どうなんだろうな。
　　　　シルフェイドと言っても、俺が救ったシルフェイドとは違うみたいだし。」

ｽｹｲﾙ「でも、アルバートさんがいるみたいですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「あぁ、そうみたいだけど、同一人物なのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「さぁ、どうでしょう。
　　　　　　　隻眼ですし、そうだと思うんですが…」

ｼﾞｮﾆｰ「とにかく、俺たちはそれについて、何も答えることができない。
　　　　実際にやってみることをお勧めする。」


>>68
ｼﾞｮﾆｰ「言っておくが、買ってないからな。」

ｽｹｲﾙ（人）「流石に…買いませんよねぇ、あれは…」

ｼﾞｮﾆｰ「当たり前だ。 第一、服に1500シルバは高すぎる。
　　　　典型的な詐欺商売だ。」

ｽｹｲﾙ（人）「それに、仮に本当に存在していたとしても、
　　　　　　　バカな人には見えない服なわけですから、着たくはありませんよね。
　　　　　　　バカな人に『変態』だなんてバカにされるのは嫌ですし。」

ｼﾞｮﾆｰ「確かにな。」


>>69
ｼﾞｮﾆｰ「うわっ！？」

ｽｹｲﾙ（人）「何でしょう？」

ｼﾞｮﾆｰ「外だ。 見て来る。」

ｽｹｲﾙ（人）「あ、私も。」




ｼﾞｮﾆｰ「で……何だ、これは。
　　　　こんな大きな物、俺たちには扱えないぞ。
　　　　まさか先日のグランドブレイドの仕返しか？」

ｽｹｲﾙ（人）「でも、ここまで運んで来たんですから、
　　　　　　　どうにかして、動かすことができるんじゃないでしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「それなら、せめて使い方を教えて欲しいな。」

ｽｹｲﾙ（人）「いっそ、このまま飾っておきましょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「それは困る。
　　　　シルフェイドの人達にここを知られる。
　　　　来る人は拒まなくてもいいが、ここを誰にも知らせてはいけない。
　　　　そういう約束だろう。」

ｽｹｲﾙ（人）「そ、そうでした。」

ｼﾞｮﾆｰ「悪いが、これは持って帰ってくれ。
　　　　俺たちでは扱い切れそうに無い。
　　　　飾っておくにも都合が悪いし、邪魔なんだ。」

ｽｹｲﾙ（人）「折角持って来てくださったのに、すみません。」

71 名前：名無し客：2006/09/23(土) 20:54:40

つディス・アストラナガン

72 名前：名無し客：2006/09/24(日) 04:47:44

名無しのゴンベエの主人公さん。
名前とは、ただの飾りと同じですかね？

73 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/24(日) 20:12:38

>>71
ｼﾞｮﾆｰ「前にも言ったが、そういう大きなものは迷惑なんだ。 持って帰ってくれ。
　　　　俺たちには扱いきれないし、必要無い。」


>>72
ｼﾞｮﾆｰ「飾り…よりは、重い意味を持つものだと、俺は思う。
　　　　俺の記憶にある、数多くの名前。
　　　　それは、その人を認識、識別するためのみにあるものじゃない。
　　　　その人と過ごした時を、思い出を思い出すための便(よすが)でもある。」

ｽｹｲﾙ（人）「意識の海で、私の名前を繰り返し思い返したり、してくれてたんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「スケイルの名前は一番最初に忘れた。
　　　　もう一度ここへ呼び出されて思い出したけど。」

ｽｹｲﾙ（人）「そんなー、ひどいです…」

ｼﾞｮﾆｰ「はは、冗談だ。 スケイルのことも、繰り返し思い返してたよ。
　　　　一番長く一緒にいたし。」

ｽｹｲﾙ（人）「もう、意地悪です♡」

74 名前：名無し客：2006/09/24(日) 20:43:06

つロケットランチャー(弾数無限)




スケイルさん、どうぞ

75 名前：名無し客：2006/09/24(日) 21:58:49

…これ、やるよ…




つ鉄パイプ(攻撃判定＋3、攻撃時光弾発射、ATK＆DEF＋30％×6)

76 名前：名無し客：2006/09/24(日) 22:27:18

どんなに大きく厳めしい兵器よりも、一番手強い武器は「言葉」だと思いませんか？


――――――宿屋で？

77 名前：名無し客：2006/09/24(日) 22:28:22

もし、野犬定食にバリエーションを付けるとしたら、どんなものが良いですか？

78 名前：名無し客：2006/09/24(日) 23:40:52

トカゲは結局消えるべき存在と思いましたか？

79 名前：名無し客：2006/09/24(日) 23:41:53

リクレールって呼び出すだけ呼び出しておいて、最後は用済みねばいばいとかかなり実は酷いと思いませんか。

80 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/09/28(木) 18:55:52

>>74
ｽｹｲﾙ（人）「これはいいですね、ありがとうございます♪」

ｼﾞｮﾆｰ「撃つなよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「えー、撃たなきゃこの兵器の存在意義が…」

ｼﾞｮﾆｰ「じゃあ闘技場へでも持って行けばいいだろう。
　　　　絶対ここで撃つな！」

ｽｹｲﾙ（人）「あ、なるほど。 では機会があれば闘技場で…」

ｼﾞｮﾆｰ「あ、でもあそこでは殺すのは禁止なんだっけ。」

ｽｹｲﾙ（人）「…………」

ｼﾞｮﾆｰ「…………」

ｽｹｲﾙ（人）「どうしましょう！ 撃てる場所なんて無いじゃないですかー！！」

ｼﾞｮﾆｰ「知るか！！」


>>75
ｼﾞｮﾆｰ「おー、なんかすごく手の込んだ改造をした……金属棒。」

ｽｹｲﾙ（人）「剣じゃ……無いんですね……。」

ｼﾞｮﾆｰ「ま、まぁ剣は危ないしな。 これくらいで丁度良いのかも知れない。」

ｽｹｲﾙ（人）「一打につきヒット三回……これで肩叩いたら……」

ｼﾞｮﾆｰ「あっ、ちょっと待…」


とんっ


ぶわっ


ｽｹｲﾙ（人）「あっ、しまった光弾…あいたたたたたたたたた！！！」

ｼﾞｮﾆｰ「おいおい…」


>>76
ｼﾞｮﾆｰ「確かにな。 時として言葉は、刃よりも深く、心を抉る。
　　　　たった一つの言葉にも、多大な影響力がある。
　　　　言葉にその影響力を持たせるのは、
　　　　人間関係であったり、言葉を受ける側の心情であったりと様々だが。
　　　　…………で、」


がんがんがんがんがん！！（先刻貰った鉄パイプで）


ｽｹｲﾙ（人）「うわー、一回三ヒット光弾付き……」

ｼﾞｮﾆｰ「全く、しつこい！」


>>77
ｼﾞｮﾆｰ「さぁ、食べ物のことはよくわからないな。
　　　　サラダを付けたり、スープにしてみたりとか？」

ｽｹｲﾙ（人）「焼いたり煮たり揚げたりしてみたりですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「犬肉から鳥肉に変えてみるとか。」

ｽｹｲﾙ（人）「それじゃあもう野犬定食じゃないじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「あ、そうか。」


>>78
ｼﾞｮﾆｰ「それを否定し、共存の道を選んだからこそ、今のスケイルがある。
　　　　神は、スケイルに竜人の未来を託した。
　　　　人間との共存の道を託した。
　　　　そしてスケイルは、神を継いだ。
　　　　俺もスケイルも、竜人達が消えるべき存在だなんて、思ったことは無い。
　　　　今や、人間と竜人が敵対する理由も無い。
　　　　竜人もまた、シルフェイドに生きる者達。 その存在を否定する者は、もういない。」

ｽｹｲﾙ（人）「あら、私の責任重大ですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、竜人達の存在を保証してやれるのはお前だけだしな。
　　　　でも、それだけだ。 あとは、シルフェイドの皆次第だろう。」

ｽｹｲﾙ（人）「なんだか地味な役ですねー。」

ｼﾞｮﾆｰ「裏方には慣れてるだろ。 トーテムなんだし。」

ｽｹｲﾙ（人）「それもそうですね。」


>>79
ｼﾞｮﾆｰ「元々、俺は異邦人だ。 在るべき場所へ還るのが当然なんだよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「でも、貴方をシルフェイドへ呼んだのは、単なるこちらの都合です。
　　　　　　　大変なことに巻き込んでしまって、申し訳ありません。」

ｼﾞｮﾆｰ「今更だよ。 俺はこれでも、あの旅を結構楽しんでいたよ。
　　　　それに、世界中を回って、多くの出会いを経験できた。
　　　　…スケイルにも逢えたしね。
　　　　リクレール様には、感謝しているよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「そう言って頂けると、私も救われます。
　　　　　　　ではせめてものお詫びとして、今夜は私が…」

ｼﾞｮﾆｰ「夜伽ならいらないぞ。」

ｽｹｲﾙ（人）「んもう…いつまで経っても初(う)心(ぶ)なんですから♡

81 名前：名無し客：2006/09/29(金) 00:37:05

幻想譚で、一番スタイルがいい人は誰だと思いますか？

82 名前：名無し客：2006/09/29(金) 02:41:57

「女性である自分」を想像した事はありますか？

83 名前：名無し客：2006/09/29(金) 20:25:07

想いだけで……



一体何が守れると言うんだ！！

84 名前：名無し客：2006/09/29(金) 20:44:14

自分の“お家芸”って何だと思いますか？













スケイルは、ジョニー関係の事以外でお願いします。

85 名前：名無し客：2006/09/29(金) 22:07:10

何でこの世界、人海戦術が取れないんでしょうか。

86 名前：名無し客：2006/09/29(金) 22:07:55

つーか、ジョニーはまだ童貞ですか。

87 名前：名無し客：2006/09/30(土) 16:03:09

服をプレゼント



つメイド服、魔女っ娘服、ゴスロリ服




ジョニーにはこれ
つ某悪魔狩人の服、ザ〇ト軍制服(赤服)、オー〇軍制服

88 名前：名無し客：2006/10/02(月) 00:05:11

＜突如、頭上から首を吊った死体が現れた＞
−皮膚は土色で、口や眼から血を流している…−




苦しいんだァ…助けてくれないかなァ？



この縄が首に食い込んで脳まで血が回らないんだ……



血管が浮かんで、目の前がかすんで、
確実な死が目前まで来てるのがわかるんだァ……



前は死なんて怖くなかったけど、確実な死が目前に来て僕は怖くて怖くて…怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて
怖くてこわくあこわくこわくこえわえこわこわこえこわこえあこあこわこわここここえかあええこいこわいいぃ

だから君も僕と同じように苦しみながら死ねばいいぃぃ怖いから怖いから死ね死ね死ね死ね怖死ね死ね死ね死ね
いいいぃぃぃ死ね死ね死ねいい怖いいぃぃ死ねえぇぇぇ怖い怖い怖い死ね死ね死ね死ね死ねええぇぇえ！！！！

−死体はジョニーに攻撃し始めた。−

89 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/10/10(火) 09:34:54

>>81
ｼﾞｮﾆｰ「スタイルなら……誰だろうな。」

ｽｹｲﾙ（人）「私は？ 私は？」

ｼﾞｮﾆｰ「人間じゃないだろ。」

ｽｹｲﾙ（人）「酷いですー！ 差別ですー！」

ｼﾞｮﾆｰ「……じゃ、スケイルにしとく。」

ｽｹｲﾙ（人）「そういう言われ方は……悲しいです……」

ｼﾞｮﾆｰ「我侭な。」

ｽｹｲﾙ（人）「悲しいから泣いちゃいます。」

ｼﾞｮﾆｰ「な、泣かれてもなぁ…」

ｽｹｲﾙ（人）「先日もらったロケットランチャーも撃っちゃいます。」

ｼﾞｮﾆｰ「待て、悪かった！ ごめんごめん！！」


>>82
ｼﾞｮﾆｰ「あるわけないだろう。
　　　　俺には女装趣味も性転換への願望も無い。」

ｽｹｲﾙ（人）「そんなことされたら私も困りますし。」

ｼﾞｮﾆｰ「妙な質問をするな、君は。」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様に似た女性でも見かけたのでしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「どんな女性だよ…」


>>83
ｼﾞｮﾆｰ「ああ、そうだな。 想いだけで守れるものなんて、ありはしない。」

ｽｹｲﾙ（人）「…ジョニー様……？」

ｼﾞｮﾆｰ「想いだけでは、何も守れない。
　　　　力無き者は力の前に屈するしかない。
　　　　……五百年間、シルフェイドが魔王と竜人に脅かされていたように…。」

ｽｹｲﾙ（人）「…でも、『守りたい』という想いが無ければ、
　　　　　　　その力が振るわれることもありません。
　　　　　　　……それに、『想ってくれる人がいる』って、重要なことですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「……あぁ…、わかっている。
　　　　想いを否定したわけじゃないんだ。
　　　　ただ…、それだけじゃ覆せないこともあるってことが、悲しくて…」

ｽｹｲﾙ（人）「………そうですね……」


>>84
ｽｹｲﾙ（人）「そ、そんなぁ。
　　　　　　　トーテムのお家芸は、能力者に宿ることによる能力の増幅ですよ。
　　　　　　　ジョニー様に関係することを除いたら、無くなっちゃうじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「他に無いのか？
　　　　家事とか、趣味とか、雑学みたいなのとか。」

ｽｹｲﾙ（人）「他にですか？
　　　　　　　う〜ん………、このプロポーション？」

ｼﾞｮﾆｰ「それが俺に関係することでは無いとすると、
　　　　スケイルは他の男に対しても軽々しく身体を開く女ってことなのか？」

ｽｹｲﾙ（人）「……ごめんなさい、違いますね、これは。
　　　　　　　……そう言うなら、今夜は相手をしてくださるんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「そ、それは……」


>>85
ｼﾞｮﾆｰ「トーテム能力者は、数が少ないんだ。
　　　　並の人間では歯が立たないし、
　　　　トーテム能力者の中でも、特に強い人でなければ、魔王に太刀打ちできない。
　　　　賢者サリムと剣士ゼイウスも、多くの仲間の助けを借りて、やっと魔王一人を倒すに至った。
　　　　それだけ、魔王の力は、強力なんだ。
　　　　神の力の一部を、その身に宿しているんだからな。
　　　　例え人海戦術を取っても、魔王の結界に阻まれて、傷一つつけることはできない。
　　　　だから、無駄なんだよ。」

ｽｹｲﾙ（人）「普通の人間のフォースは威力不足ですし、
　　　　　　　能力者よりも多くの時間を集中に費やすため、放つ前に殺されてしまうことが多いんですよ。
　　　　　　　だから、数少ないトーテム能力者に頼るしかないんです。
　　　　　　　……理解して頂けましたか？」


>>86
どどどどがどがぼぼぼぼどご〜ん！！！（衝撃の連発）


ｼﾞｮﾆｰ「やかましい！！
　　　　他人のプライベートに口出しするなと言っただろう！！」

ｽｹｲﾙ（人）「そこまですることないのに…
　　　　　　　それに気にしてるなら……」

ｼﾞｮﾆｰ「そんな無責任なことはしない。」

ｽｹｲﾙ（人）「えっ？」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は永遠に存在していられるわけじゃないんだ。
　　　　誰とも、あまり深く関わるわけにはいかない。」

ｽｹｲﾙ（人）「…大丈夫ですよ。 私は、それを納得した上で言っているんです。」

ｼﾞｮﾆｰ「……俺が納得できないんだ。
　　　　…悪いけどな。」

ｽｹｲﾙ（人）「……一生童ｔ…」


どごどごどごっ！！（衝撃）


ｽｹｲﾙ（人）「ごめんなさい…」

ｼﾞｮﾆｰ「いいね、トーテムって。 遠慮いらないし。」

ｽｹｲﾙ（人）「さっきのお客様にも遠慮してないじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、してるよ。
　　　　急所を外してるし、威力も加減してるし、気絶しない場所を狙ってるし。」

ｽｹｲﾙ（人）「生き地獄ー！！？」


>>87
ｽｹｲﾙ（人）「わぁ、可愛い服ですね♪」

ｼﾞｮﾆｰ「俺のは…、あれ、なんか見覚えのある服が……」

ｽｹｲﾙ（人）「見て見て、ジョニー様、メイドさんですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「早いな。 …へぇ、似合うものだな。」

ｽｹｲﾙ（人）「ジョニー様も、何か着てみませんか？」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は……じゃぁ、何故か見覚えのあるこの服（某悪魔狩人の服）を。」





ｽｹｲﾙ（人）「あら、似合うじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうか？ 俺はもう少しシンプルなのが好みなんだが。」

ｽｹｲﾙ（人）「お洒落とか、興味ないんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「あまり無いな。」

90 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/10/10(火) 10:38:19

>>88
「珍客って、こういうのを言うのか？」

呆気に取られる俺を気にかける様子も無く、その吊るされた男は口を開いた。

「苦しいんだァ…助けてくれないかなァ？」

「あ、あぁ。」

苦しいのも当然だろう。 首を縄で吊られているのだから。
俺が男の言葉に頷き、その縄に手を掛けようとすると、

「この縄が首に食い込んで脳まで血が回らないんだ……」

それを遮るかのように、男がうめき声を上げる。

「わかったから、大人しくしてろ。」

なだめる様に言って、俺は短剣を手に取る。
縄を切って、男を降ろしてやるためだ。

「血管が浮かんで、目の前がかすんで、
　確実な死が目前まで来てるのがわかるんだァ…」

なおも呻く男に、俺は少し苛立ってきた。

「静かにしててくれ。 今縄を切るから。」

そして、俺が短剣を縄に宛がった直後、

「ジョニー様、その人…」

背後からのスケイルの声。 俺は一瞬手を止めた。

「その人…、もう亡くなっていますよ…。」

「えっ！？」

俺が驚いて飛び退くと同時に、その男は叫び始めた。

「前は死なんて怖くなかったけど、確実な死が目前に来て僕は怖くて怖くて…怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて
　怖くてこわくあこわくこわくこえわえこわこわこえこわこえあこあこわこわここここえかあええこいこわいいぃ」

その表情には、はっきりと恐怖が。
死んでいる人間が、表情を変えるものだろうか？
尤も、俺は動く死体と言えば骸骨しか見たことはないんだが。

「だから君も僕と同じように苦しみながら死ねばいいぃぃ怖いから怖いから死ね死ね死ね死ね怖死ね死ね死ね死ね
　いいいぃぃぃ死ね死ね死ねいい怖いいぃぃ死ねえぇぇぇ怖い怖い怖い死ね死ね死ね死ね死ねええぇぇえ！！！！」

叫び散らしながら、男は俺を攻撃する。
「僕と同じように」ということは、やはり死んでいるのだろう。
しかし、何故俺の所にこいつが現れたのかがわからない。
既に俺は何度も死を体験した。 こいつは、それではまだ飽き足りないと言うのか。

「もう死ぬのは沢山だ！！」

叫ぶと同時に取り出したのは、クリムゾンクロウ。
使う者の意志力に比例した威力の火炎を繰り出すことのできる爪。
俺はそれをその「死体」の鳩尾に突き立て、それを一瞬で灰にした。

「………せめて、火葬にして弔ってやる。
　…お前も、いい加減に楽になれ。」

そして、せめてもの慰みにと、俺は男の首に掛かっていた輪を、短剣で切り裂いた。

「お墓を、作ってあげましょう。」

そう言うと、スケイルは、俺が灰にした死体を、掃き集め始めた。

91 名前：名無し客：2006/10/10(火) 12:59:57

ゾンビの大群が現れた。

92 名前：名無し客：2006/10/10(火) 14:21:58

武器をばら撒いてみますね





つ第七聖典、黒鍵、エーテルライト、バレルレプリカ、レーザー対艦刀アロンダイト(人間大サイズ)、タクティカルアームズ(人間大サイズ)、封炎剣、ロザリオロストハート、ロストハート、ブラッドルーン

93 名前：名無し客：2006/10/10(火) 22:33:19

ドゥブッハァ！！

94 名前：名無し客：2006/10/11(水) 23:36:42

シルフェイドで得たものは何だったのでしょうか。

95 名前：名無し客：2006/10/11(水) 23:38:11

貴方の思う「救世主」の条件を教えてください。

96 名前：名無し客：2006/10/31(火) 07:43:15

あなたの今いる一刻館のCMを考えてみてください

97 名前：名無し客：2006/11/01(水) 02:47:18

　ヾヽヽ
　(,, ・∀・） 一羽でﾁｭﾝ!
　 ミ＿ノ
　　″″
　ヾヽヽ 　　 ヾヽヽ
　(,, ・∀・）　(,, ・∀・） ニ羽でﾁｭﾁｭﾝ!!
　 ミ＿ノ 　　 ミ＿ノ
　　″″ 　　　″″
　ヾヽヽ 　　 ヾヽヽ　　　ヾヽヽ
　(,, ・∀・）　(,, ・∀・） (,, ・∀・） 三羽そろえば
　 ミ＿ノ 　　 ミ＿ノ 　　ミ＿ノ
　　″″ 　　　″″　　　″″

に続くフレーズを考えてみて下さい。

98 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/11/07(火) 20:55:44

>>91
呻き、叫び、慟哭、呪詛、哀願、怒号……
外から突然に聞こえてきた、幾つもの声。
低木をなぎ倒し、草を踏みしだく、幾つもの足音。

「ジョニー様、あの時と同じ…『命亡き者』が、ここへ…」

スケイルの緊張した声。
俺は小屋のドアを開け放ち、辺りを見渡す。
多い。 余りに多い。
いくらなんでも、これ程の数の人間に、俺が恨まれる道理があるだろうか？
竜人なら数多く斬ってきたが、人間に恨まれる憶えは無い。
確かに、屍の群れの中には、竜人の姿もある。
だが、人間の数が余りに多い。
何故俺のところへやってきたのだろうか。
この森が関係しているのか。

しかし、そんなことを考えていても仕方が無い。
こいつらに、もう言葉は意味を成さない。
むしろ、早く楽にしてやるべきだ。

そう考えた俺は、クリムゾンクロウを構え、二度、その爪を打ち振り、炎を撒き散らした。
一瞬にして、命亡き者達は業火に包まれ、灰と化す。
そして、森にはまた、静寂が戻った。

「墓を作ってやるか？」

俺は、水精のマントを掴み、スケイルに問うた。
スケイルは静かに頷いた。

まだ森の木々に燻っている残り火を、俺はマントを振って消して回った。

99 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/11/07(火) 20:57:48

>>92
ｼﾞｮﾆｰ「間に合っている。
　　　　　こんなに沢山の武器、あっても扱いきれない。」

ｽｹｲﾙ「では私が頂きます。」

ｼﾞｮﾆｰ「つ、使うのか？」

ｽｹｲﾙ「機会があれば。
　　　　　その時までに、よく研究しておきます。」

ｼﾞｮﾆｰ「言っておくが使用禁止だ。」

ｽｹｲﾙ「な、何故ですか！？」

ｼﾞｮﾆｰ「当然だろう、こんな危険な物。」

ｽｹｲﾙ「…残念です。」


>>93
ｼﾞｮﾆｰ「何だ！？」

ｽｹｲﾙ「怪我人のようですが。」

ｼﾞｮﾆｰ「雨癒でもかけて寝かせておいてくれ。」

ｽｹｲﾙ「では、食事の用意をしますね。」


>>94
ｼﾞｮﾆｰ「思い出…かな。
　　　　　多くの人間や竜人の心に触れ、互いに触れ合うことができた。
　　　　　俺がシルフェイドで得た、唯一にして最大の物。
　　　　　それが、俺がシルフェイドで出会った人達との思い出だよ。」

ｽｹｲﾙ「さらに妻と子供を得てみませんか？」

ｼﾞｮﾆｰ「………考えておくよ。」

ｽｹｲﾙ「え…？」


>>95
ｼﾞｮﾆｰ「世界を救えるだけの力を持ち合わせていること。
　　　　　世界を救おうという意志を持っていること。
　　　　　そして、世界を救ったという実績だ。」

ｽｹｲﾙ「なるほど。
　　　　　最後の一つは、後から与えられる評価ですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。」


>>96
ｼﾞｮﾆｰ「いや、今は俺達はシルフェイドにいるんだけど。」

ｽｹｲﾙ「と言って逃げようとしてますね、ジョニー様。」

ｼﾞｮﾆｰ「そんなこと言うなら君がやればいいだろう、CM。」

ｽｹｲﾙ「いいですよ。」



質問をしたり、逆に受けたり。
雑談をして親交を深めたり。
一刻館は、楽しい所ですよ。
ぜひ一度、おいでくださいね。
私達も、歓んでお相手させて頂きます。



ｼﾞｮﾆｰ「…ありきたりだな。」

ｽｹｲﾙ「がぁーん！！」


>>97
ｼﾞｮﾆｰ「三羽揃えば…
　　　　　一羽は食べても子供はできるかな。」

ｽｹｲﾙ「ちょっとちょっとちょっと！！」

ｼﾞｮﾆｰ「冗談だよ。」

ｽｹｲﾙ「フレーズですよ、フレーズ。」

ｼﾞｮﾆｰ「わかってるよ……
　　　　　チュンチュンチュンかな。」

ｽｹｲﾙ「うーわー、ありきたりどころか、
　　　　　余りに何の捻りも無くて逆に珍しいですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「う、うるさいな！」

100 名前：ジョニー・ライデン：2006/11/07(火) 21:12:14

戦場を駆ける赤い稲妻……

そう、俺が『ジョニー・ライデン』だ！！

101 名前：名無し客：2006/11/08(水) 01:34:49

リクレールに、親に対しての情のようなものを感じる事はあるのでしょうか？
一応母親みたいなものだし。

102 名前：キラ・ヤマト：2006/11/08(水) 08:23:09

本当はもう誰も撃ちたくない………
撃たせないで欲しい………でもッ！

103 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/11/08(水) 11:28:42

>>100
ｼﾞｮﾆｰ「それがどうした。
　　　　　ここではそんな肩書きは無意味だ。
　　　　　戦を望むなら戦場へ行けばいいだろう。」

ｽｹｲﾙ「そんなに邪険にしなくても…」

ｼﾞｮﾆｰ「だが…、茶でも飲みながら話し込みたいと言うのであれば、付き合ってやろう。」


>>101
ｼﾞｮﾆｰ「そういうのは…無いな。
　　　　　リクレール様は飽くまで創造主であり、依頼主だった。
　　　　　親子の情のようなものは、全く無かったよ。」

ｽｹｲﾙ「確かに…、私も、親だとは思ってませんし。」

ｼﾞｮﾆｰ「第一、いきなり『15日で災いを止めろ』とか言われて、親子の情が湧いてくるか？」

ｽｹｲﾙ「無理ですね。」


>>102
ｼﾞｮﾆｰ「根を詰めすぎだ、少し休め。
　　　　　何か食べたいなら食べさせてやる。
　　　　　感情を吐露する相手が欲しいなら、俺たちが相手をしてやろう。
　　　　　そんな泣き出しそうな顔をしたままの君を、戦場へ返したくは無い。」

ｽｹｲﾙ「そうですね…、せめて、ゆっくり休んでください。
　　　　お相手なら、いくらでも致します。
　　　　私たちは、数日寝なくても平気ですから。」

104 名前：名無し客：2006/11/08(水) 23:16:30

寧ろリクレールには反発すら覚えるのが普通と思う自分は間違ってますか。

105 名前：名無し客：2006/11/08(水) 23:18:13

シルフェイドの季節で一番すごしやすいのは何時でしょうか。

106 名前：名無し客：2006/11/11(土) 18:35:49

調子の悪いときなどに、トーテムに辛くあたった事はある？

107 名前：名無し客：2006/11/12(日) 16:55:20

旅の途中で「やってしまった…orz」と言いたくなるようなドジを踏んだ経験はありますか？

108 名前：名無し客：2006/11/16(木) 09:13:34

地下スレゲットしてみたいとは思いませんか？

109 名前：名無し客：2006/11/18(土) 01:01:48

皆さん、次のテンプレを使った自己紹介をお願いします。
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：
趣味：

110 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2006/12/24(日) 17:35:190

>>104
ｼﾞｮﾆｰ「いや、間違ってはいないと思う。
　　　　　俺は、反発したりはしなかったけどな。
　　　　　正直なところ、後で思うと、何故素直に従ったのか、不思議だ。
　　　　　災いを止めれば、俺はお役御免、それ以上は存在していられない。
　　　　　それはわかっていたのに…………」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様、リクレール様は、悔いておられました。
　　　　貴方に全てを背負わせてしまったことを。
　　　　そして、そうすることでしか、世界を救えなかったことを。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだ…、リクレール様は、言ったな。
　　　　　『全て任せる、１５日間何をしようと、俺の自由。 何もしなくても構わない』と。
　　　　　俺が災いを止めようと思ったのは、あの時、あの人のそんな優しさに触れたからだと思う。
　　　　　ふふ…、上手く丸め込まれたような感じだな。」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様……」

ｼﾞｮﾆｰ「だが、後悔は無い。
　　　　　むしろ、感謝しているよ。
　　　　　俺がシルフェイドで得たものは、全てリクレール様が機会を与えてくれたお陰。
　　　　　そう考えれば、自然と納得できる。
　　　　　だから、そう考えることにしよう。」

ｽｹｲﾙ「……はい……」

ｼﾞｮﾆｰ「それに、ｽｹｲﾙが、何もせずにただ無為に時を過ごす俺の側に、
　　　　　いつまでも居てくれたとも思えないしな。」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様……?」


>>105
ｼﾞｮﾆｰ「あるみたいだぞ。
　　　　　最近朝と晩が冷え込むようになってきたしな。」

ｽｹｲﾙ「あら、それなら私が暖めて…」

ｼﾞｮﾆｰ「衝撃と火炎どっちがいい？」

ｽｹｲﾙ「……いけずぅ……」

ｼﾞｮﾆｰ（悪いな、今は…まだ……）


>>106
ｼﾞｮﾆｰ「いや、それは無い。
　　　　　それは単に俺の力不足だ。
　　　　　それに、スケイルは良く手助けしてくれた。
　　　　　感謝はしても、辛く当たる理由なんて無いよ。」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様…」

ｼﾞｮﾆｰ「ただ、強引に肉体関係を迫られた場合話は別だ。
　　　　　容赦はしない。」

ｽｹｲﾙ「……ジョニー様ぁ……（泣）」

ｼﾞｮﾆｰ「両者の同意は最低条件だろ。」

ｽｹｲﾙ「そうですけどぉ……」


>>107
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな…、最たるものは、
　　　　　初代魔王の力を宿した母なる海の杖の守護者に、
　　　　　『衝撃』のフォースを買わずに挑んだことだろうな。」

ｽｹｲﾙ「あー、あの時はギリギリの戦いでしたねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「勝ったから良かったが、かなり危なかった。
　　　　　何事にも、備えは必要だとわかったよ。」

>>108
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな、気が向いたら、めんてなーちゃんに作ってもらおうか。」

ｽｹｲﾙ「でも、地下で何をするつもりなんですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「気が向いたら、と言っただろう。
　　　　　地下で何かしたくなったら、作ってもらうって意味だよ。」

ｽｹｲﾙ「あ、なるほど。」

ｼﾞｮﾆｰ「つまり、今のところ予定には無いな。」

ｽｹｲﾙ「私と大人の時間を過ごす場所なんて欲しくないですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「なるほど、大人の時間か。
　　　　　この世界の様々な学問を書物から学び、
　　　　　またそれについて論議を交える時間が欲しいと言うのだな。」

ｽｹｲﾙ「ご、ごめんなさい、冗談です。
　　　　だからその遠まわしな拒絶文句やめてください…。」


>>109
趣味：旅
趣味：睡眠
趣味：食事
趣味：見聞
趣味：散歩
趣味：書物を漁る
趣味：会話
趣味：鍛錬

趣味：ジョニー様とお話すること
趣味：ジョニー様とお散歩すること
趣味：ジョニー様と愛を育むこと
趣味：ジョニー様とお手合わせすること
趣味：ジョニー様と書物を読むこと
趣味：ジョニー様と一刻館を散策すること
趣味：高い所から遠くを眺めること
趣味：物思いに耽ること







ｼﾞｮﾆｰ「一人で十六個は思いつかないから、分担したのだが……
　　　　　スケイルはまともなのが二つしか無いな。」

ｽｹｲﾙ「そんな、他の六つも、十分まともじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「どこがだ。」

ｽｹｲﾙ「えっと……」

ｼﾞｮﾆｰ「考えるのか！？
　　　　　まともじゃないってことは自覚してるんだな！？」

111 名前：名無し客：2006/12/24(日) 23:59:270

ジョニーさんは戦闘中、「アダルトな絵本」を見て興奮していたりするんですか？

112 名前：名無し客：2006/12/24(日) 23:59:450

リクレールを「だらしないなあ」と思うときって、ありますか？

113 名前：名無し客：2007/01/05(金) 23:24:00O

バナナの皮が落ちている

114 名前：113：2007/01/10(水) 00:53:48O

どうしますか？

ﾆｱ
　捨てる
　食べる
　投げる

115 名前：名無し客：2007/01/14(日) 18:27:07O

女主降臨期待

116 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/01/15(月) 14:39:320

>>111
ｼﾞｮﾆｰ「俺はそんな物読まない。」

ｽｹｲﾙ「あら、そうなんですか？
　　　　それは男性として正常とは言えませんね。」

ｼﾞｮﾆｰ「そ、そうなのか！？」

ｽｹｲﾙ「そうですよ、正常な男性なら、
　　　　誰であれ、色事に興味を持つものなのです。」

ｼﾞｮﾆｰ「色事って………あのな、確かに色事に興味はある。
　　　　　しかし、その手の本にあるように、女性を玩具のように玩ぶような趣味は無いんだ。」

ｽｹｲﾙ「あら、読んだことはあるんですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「一度、触りだけな。 でもその一度きりさ。
　　　　　間違った知識や欲望を植え付けられたくはないからな。」

ｽｹｲﾙ「優しいんですね、ジョニー様は。」

ｼﾞｮﾆｰ「正常では無いのかもしれないけどな。」

ｽｹｲﾙ「そんな事はありませんよ。 奥手なだけです。」

ｼﾞｮﾆｰ「それは……褒めた言葉では、無いんだろうな。」

ｽｹｲﾙ「褒め言葉ではありませんね。」

ｼﾞｮﾆｰ「う…はっきり言うな……」


>>112
ｼﾞｮﾆｰ「せめて、幾許かの路銀は持たせて欲しかったな。
　　　　　お陰で旅の出だしにえらく苦労させられた。
　　　　　武器はショートソード一本、身を護るものはマント一枚という有様だったしな。」

ｽｹｲﾙ「きっと、切羽詰って、慌てていらっしゃったのだと思います。
　　　　ｼﾞｮﾆｰ様が召喚されたのは、リクレール様が災いを予知したその日のことでしたから。」

ｼﾞｮﾆｰ「あちらの世界の書物に、『急いては事を仕損じる』という言葉があった。
　　　　　リクレール様に会うことがあったら、伝えておいてくれ。」

ｽｹｲﾙ「な、なるほど…、伝えておきます…。」


>>113-114
ｼﾞｮﾆｰ「皮だけなのか。」

ｽｹｲﾙ「そのようですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「じゃあ食べることはできないし、捨てるしか無いな。」

ｽｹｲﾙ「普通なお答えですこと。」

ｼﾞｮﾆｰ「悪かったな。 俺はおどけたりふざけたりすることは不得手なんだ。」


>>115
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。 他にも、エージスさんやセタやシズナさんにも、ここを見つけて欲しいものだ。」

ｽｹｲﾙ「エージスさんはともかく、他の人達は住んでいる場所が離れているし、
　　　　シズナさん達は野犬が群生する森の奥までは来られないでしょうし、
　　　　なかなかここに近寄る機会は無さそうですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「確かにな。
　　　　　せめて女主人公をリクレール様がもう一度召喚してくれればいいんだが…」

ｽｹｲﾙ「浮気しちゃ嫌ですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「しないよ。 そもそも、浮気と呼べる状況に至る理由が無い。」

ｽｹｲﾙ「私がいるじゃないですかー！」

ｼﾞｮﾆｰ「お前はトーテムだしなぁ…。」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様は今まで私をそんな目で見ていたんですか！？」

ｼﾞｮﾆｰ「悪かった、冗談だよ。
　　　　　浮気はしないと約束するから、機嫌を直してくれ。」

ｽｹｲﾙ「もう、ジョニー様ったら…♥」

117 名前：名無し客：2007/01/15(月) 15:22:30O

　　-ﾓﾜﾜﾜﾜﾝ-
《謎の女神が現れた！！》＊リクレールではありません


……貴方が捨てたのは、この金のバナナの皮ですか？銀のバナナの皮ですか？

もしくは、こちらの普通のバナナの皮ですか？

118 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/01/18(木) 15:35:340

>>117
ｽｹｲﾙ「あっ、この人、あちらの世界の童話に出てくる女神さまですよ。
　　　　正直な人にはご褒美をくれるのだそうです。」

ｼﾞｮﾆｰ「へぇ、正直……ねぇ。
　　　　　じゃぁ正直に言おう。
　　　　　俺が捨てたのは唯のバナナの皮だが、返そうと言うのなら、そっちの金銀の皮と替えてほしい。」

ｽｹｲﾙ「そ、それは……、ちょっと、正直すぎませんか…？」

ｼﾞｮﾆｰ「そ、そうか？」

119 名前：名無し客：2007/02/02(金) 19:21:490

鬼はー外！
( ﾟ∀ﾟ)ﾉ=========∴

120 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/02/04(日) 16:48:420

>>119
ｼﾞｮﾆｰ「いてっ、何故俺に投げる！？」

ｽｹｲﾙ「きっと以前にジョニー様が『衝撃』で吹っ飛ばした人ですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「それは逆恨みだろう！
　　　　　おい、何の恨みがあるか知らないが、まずは話し合おう。
　　　　　節分豆をそこに置いて、こっちへ来い。」

121 名前：名無し客：2007/03/11(日) 17:56:15

何も無さそうなのでこれを置いて行きますね。

つテレビ、PS2、ソフト(ACE COMBATｼﾘｰｽﾞ、ﾃｲﾙｽﾞｼﾘｰｽﾞ)、バッテリー(雷光二回で8〜9時間分充電可能)×2

122 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/03/19(月) 19:03:39

>>121
ｼﾞｮﾆｰ「スケイル、そろそろ夕食の用意を手伝って欲しいんだけど。」

ｽｹｲﾙ「まんぼうカモ〜ン♪」

ｼﾞｮﾆｰ「は？ いや、スケイル だから…」

ｽｹｲﾙ「まんぼうカモ〜ン♪」

ｼﾞｮﾆｰ「……おい。」

ｽｹｲﾙ「まんぼうカモ〜ン♪」

ｼﾞｮﾆｰ「………壊すよ？」（『衝撃』発射準備中）

ｽｹｲﾙ「ごめんなさい、手伝います。」

ｼﾞｮﾆｰ「やれやれ…」

123 名前：名無し客：2007/03/20(火) 00:45:30

今日の夕食は竜の丸焼きダーッ！

124 名前：名無し客：2007/03/20(火) 01:45:55

世界を救うのに忙しそうですから、食事はいつも立ち食いですか？

125 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/03/21(水) 22:12:48

>>123
ｽｹｲﾙ「な、何を言うんですか、竜さんが可哀相でしょ！」

ｼﾞｮﾆｰ「竜人じゃなくて、竜？
　　　　　スケイル以外に竜なんて居たか？」

ｽｹｲﾙ「………へ？
　　　　　もしかして私のことなんですか！？」

ｼﾞｮﾆｰ「多分な。」

ｽｹｲﾙ「なんだ、それなら安心です。」

ｼﾞｮﾆｰ「何故？」

ｽｹｲﾙ「どうせ返　り　討　ちですから。」

ｼﾞｮﾆｰ「あぁ、なるほど。」

ｽｹｲﾙ「それに、どうせトーテムだから死にません。
　　　　　血も肉も無いんですよ。
　　　　　トーテムの姿に戻れば、触れるどころか、私の姿を見ることもできないでしょうし。」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、それなら安心だな。」

ｽｹｲﾙ「はい♪
　　　　　でもそれではつまらないので、やっぱり返　り　討　ちにしますけど。」

ｼﾞｮﾆｰ「おい…」


>>124
ｼﾞｮﾆｰ「いや、それ以前に、ほとんど食べなかった。
　　　　　トーテムとその能力者は、数日に一食でも大丈夫なんだ。」

ｽｹｲﾙ「睡眠もほとんど取らなくても平気です。
　　　　　余程疲れた日でも、一日一時間から二時間くらいの睡眠で大丈夫なんですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「普通の人から見れば化け物染みているかも知れないが、結構便利なんだ。」

ｽｹｲﾙ「食料の調達もたまに行けばいいだけですから楽ですし。」

ｼﾞｮﾆｰ「たまに来客があったりすると困るけどな。」

ｽｹｲﾙ「あぁ、それは確かに。」

ｼﾞｮﾆｰ「だからｽｹｲﾙもなかなか料理が上達しないんだよな。」

ｽｹｲﾙ「う……それは……」

126 名前：名無し客：2007/03/21(水) 22:19:23

別に、毎日食事しても問題ないんですよね？
……ジョニーも照れずに、「お前の料理を食べたい」とハッキリ言えばいいのに……。

127 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/03/22(木) 00:20:00

>>126
ｼﾞｮﾆｰ「いや、しかし…、必要性の無いものを作れと言われては、スケイルが迷惑するだろう。」

ｽｹｲﾙ「え、そんなこと無いですよ、いつでも言ってくださいな。
　　　　　ジョニー様が望んでくださるなら、毎日三食でも作りますし、一生懸命練習しますから。」

ｼﾞｮﾆｰ「そ、そうか？」

ｽｹｲﾙ「はい♥」

ｼﾞｮﾆｰ「そう言ってくれるなら…、毎日三食食べてみたいな。」

ｽｹｲﾙ「はい、わかりました♥」

128 名前：名無し客：2007/03/22(木) 01:05:29

まるで、若妻を迎えた旦那様のようなシチュエーションですね。

129 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/03/22(木) 11:10:24

>>128
ｼﾞｮﾆｰ「言われてみれば……そんな気もしないことはないような気がするかも知れない多分。」

ｽｹｲﾙ「うふふ、照れてるんですね、ジョニー様ったら。」

ｼﾞｮﾆｰ「……いや、そういう自覚は無かったんだが……、考えてみればそういう状況なんだろうな、これは。」

ｽｹｲﾙ「今更ですよ、もう。」

ｼﾞｮﾆｰ「……恥ずかしい。 そういう目で見るのは、遠慮して欲しいな。」

ｽｹｲﾙ「うふふ…、公認カップル…と、言うんでしょうね、こういうの。」

ｼﾞｮﾆｰ「やめてくれ。」

130 名前：名無し客：2007/03/23(金) 02:58:25

公認って……リクレールには公認されてるのかなあ……。

131 名前：名無し客：2007/03/23(金) 02:59:22

２月の中頃や３月の中頃に、何かイベントは起きなかったのですか？
二人の間ならば何か起きそうですけど。

132 名前：名無し客：2007/03/27(火) 00:17:48

歴史が大きく変わるとき--
『ラーズグリーズ』はその姿を表す
はじめには漆黒の悪魔として

悪魔はその力をもって大地に死を降り注ぎ--
やがて死ぬ

しばしの眠りの後--
ラーズグリーズは再び現れる
『英雄』として……

133 名前：百合な名無し：2007/03/28(水) 02:53:36

スケイルお姉様を食べちゃいたいですvv

134 名前：名無し客：2007/03/28(水) 02:59:43

ゴスロリは好きですか？
(ジョニーに)着せたいですか？

135 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/03/29(木) 19:18:05

>>130
ｼﾞｮﾆｰ「さぁ、どうなんだろうな」

ｽｹｲﾙ「こればかりは、本人に訊いてみなければわかりませんしね。」

ｼﾞｮﾆｰ「また逢うことがあれば、訊いてみることもできるんだがな。」

ｽｹｲﾙ「そうですねぇ…」


>>131
ｼﾞｮﾆｰ「あぁ、確か、そっちの世界には、チョコレートを渡す風習があるんだったな。」

ｽｹｲﾙ「シルフェイドには無いので、渡すこともできないんですよ。
　　　　　一刻館にもそんなお店ありませんし。」

ｼﾞｮﾆｰ「シルフェイドにはそんな風習は無いから、信憑性も感じないし。」

ｽｹｲﾙ「それに、『愛を伝える日』は、もう必要ありませんし。
　　　　　ねぇ、ジョニー様。」

ｼﾞｮﾆｰ「………そう……だな……」


>>132
ｼﾞｮﾆｰ「あぁ、あれだな、先日もらった、エースコンバットとかいう…
　　　　　あれ、あまりやってないんだよなぁ。
　　　　　俺もスケイルも、『テイルズ』シリーズの方が性に合ってるようなんだ。」

ｽｹｲﾙ「あっ、しまった！！」

ｼﾞｮﾆｰ「ん？」


ＴＶ「アイテムなぞ、使ってんじゃ、ねえぇぇぇ！！！」


ｽｹｲﾙ「あぁ〜、全滅〜…」

ｼﾞｮﾆｰ「あーあ…」


>>133
ｽｹｲﾙ「うふふ…、私を食べようなんて、十年早いですよ、お嬢さん。
　　　　　逆に私が食べちゃいます。

ｼﾞｮﾆｰ「お前、そっちの気もあるのか？」

ｽｹｲﾙ「いいえ、全く。
　　　　　ですが、来る者は拒みません。
　　　　　愛玩具としてなら可愛がってあげてもいいですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「やめんか！！」


>>134
ｽｹｲﾙ「ええ、可愛くて大好きですよ。
　　　　　でも、ジョニー様に着せるのはどうでしょう？
　　　　　ん〜……（妄想中）……んふふ、いいですねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「おい！！！」

136 名前：名無し客：2007/03/29(木) 21:53:26

某キャス子さんと相性良さそうだなｗｗｗ

137 名前：名無し客：2007/03/29(木) 21:55:51

ぶっちゃけ聞きます。
アンタらショタ？それともペド？もしくは(ｼﾞｮﾆ限定)ゲイ？

138 名前：名無し客：2007/03/30(金) 23:31:22

＞ｽｹｲﾙ「うふふ…、私を食べようなんて、十年早いですよ、お嬢さん。
＞　　　　　逆に私が食べちゃいます。

スケイル怖いよスケイル。
実はジョニーの事、普段の生活では尻に敷いていますか？

139 名前：神を滅ぼした女と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/01(日) 23:15:050

※エイプリルフール効果で、性別が反転しています。




>>136
ｼﾞｮﾆｰ「そうね、確かに、愛する人に一途に尽くす姿は、スケイルと通じるものを感じるわ。」

ｽｹｲﾙ「ふふ、そう言って頂けて嬉しいですよ。
　　　　　お礼に、今夜は天国へ導いて差し上げます。」

ｼﾞｮﾆｰ「やだ、スケイル…、そういう話は、今するべきじゃないでしょ。」

ｽｹｲﾙ「そうでしたね、では、また後で。 ふふ…」

ｼﾞｮﾆｰ「もう…」


>>137
ｼﾞｮﾆｰ「どれも違います！」

ｽｹｲﾙ「そうですね、ご主人様はお姉さんタイプがお好きなようですから。
　　　　　シズナさんとかね。」

ｼﾞｮﾆｰ「そ、そんなこと……」

ｽｹｲﾙ「尤も、今は『お兄さん』ですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「ち、違うったら！」

ｽｹｲﾙ「エージスさんとかでしょうかね？」

ｼﾞｮﾆｰ「それじゃおぢさんじゃない！」

ｽｹｲﾙ「おっと、そうでした。」


>>138
ｽｹｲﾙ「そんなことはありませんよ、私は尽くすタイプですから。」

ｼﾞｮﾆｰ「すぐ迫ってくるけどね。」

ｽｹｲﾙ「貴女を愛するが故の行動ですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「え………はっ、もう、そんなこと言ったって駄目なんだからね！」

ｽｹｲﾙ「おや、残念です。」

ｼﾞｮﾆｰ「もう、バカ…」

ｽｹｲﾙ「ふふ、すっかり性格が変わっていて、今日の貴女は本当に可愛らしい。」

ｼﾞｮﾆｰ「貴方は殆ど変わっていないようね。」

ｽｹｲﾙ「私はどちらの貴女も好きですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「あぅ……だから、そんなこと言っても……」

ｽｹｲﾙ「ふふふ……」

ｼﾞｮﾆｰ「な、なに笑ってるのよ……」

140 名前：名無し客：2007/04/01(日) 23:23:52O

朝起きたら、ジョニーが女に…

141 名前：神を滅ぼした女と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/02(月) 00:25:570

>>140
ｽｹｲﾙ「ええ、全く嬉しいやら驚くやらで、大変でした。」

ｼﾞｮﾆｰ「順番違わない？ あと、どうして私達戻ってないの？」

ｽｹｲﾙ「日が昇っていないからでしょうね。」

ｼﾞｮﾆｰ「日付は変わったのに…」

ｽｹｲﾙ「私は嬉しいですけどね。」

ｼﾞｮﾆｰ「私は不安で一杯よ。
　　　　　唯でさえスケイルには腕力で劣るのに、
　　　　　性別逆転したりしたら……」

ｽｹｲﾙ「ふふ、なすがまま、ですね♥」

ｼﾞｮﾆｰ「たすけてぇ〜」

ｽｹｲﾙ「ふふふ、夜は長いですよ♥」

142 名前：神を滅ぼした女と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/02(月) 07:44:100

ｼﾞｮﾆｰ「……ようやく元に戻ったか。
　　　　　……しかも記憶までちゃんと残ってる。 くそ……」

ｽｹｲﾙ「いやぁ、楽しかったですねぇ。」


どばぁぁぁぁぁぁぁん（衝撃）


ｽｹｲﾙ「なにするんですか…」

ｼﾞｮﾆｰ「楽しくないっ！！」

143 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/02(月) 07:50:410

ｼﾞｮﾆｰ「名前が……」

ｽｹｲﾙ「あらー、よくあるミスですよね。」

144 名前：名無し客：2007/04/02(月) 22:49:180

……そのままの方が、面白かったのに……。



ってリクレールが言ってた。うん。

145 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/02(月) 23:18:430

>>144
ｼﾞｮﾆｰ「二度と嫌だからな、あんなことは！」

ｽｹｲﾙ「あら、残念です。 楽しかったのに。」

ｼﾞｮﾆｰ「楽しいものか！」

ｽｹｲﾙ「管理陣の方々が、また反転させてくれればいいのに。」

ｼﾞｮﾆｰ「おい、滅多なことを言うな！」

ｽｹｲﾙ「誰かが頼んでくれないでしょうかねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「ふん、管理陣の方々は良識を持ち合わせている。
　　　　　そんな悪ふざけに付き合うほど暇ではないだろうしな。」

ｽｹｲﾙ「残念ですねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「いいかげんにしろ。」

146 名前：名無し客：2007/04/03(火) 21:55:20O

この中から乗ってみたいのを選んで下さい。
1.フリーダム ガンダム
2.ADF-01 FALKEN
3.ナイトフレーム
4.ジョニー(SEI的な意味でｗｗｗ)

147 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/04(水) 08:13:440

>>146
ｼﾞｮﾆｰ「俺はFALKENかな。
　　　　　あの鋭角的な形状は結構気に入ってる。
　　　　　まぁ、それでもエースコンバットシリーズが不得手不得意なことは変わらないんだが。
　　　　　さて、スケイルは？」（杖構えてます）

ｽｹｲﾙ「え……あ……う…………えっと………、フリーダムガンダム……」

ｼﾞｮﾆｰ「何を言い淀んでるんだ、スケイル〜？」（『衝撃』発射準備中）

ｽｹｲﾙ「な、なんでもないです……」

148 名前：名無し客：2007/04/04(水) 23:39:020

二人（？）は、どんな日常生活を送っているのですか？
がっつり説明していただけないでしょうか。おらおら。

149 名前：名無し客：2007/04/04(水) 23:40:320

スケイルが女性形のままでもジョニーが女性になったら、それはそれで嬉々として
いるような気がするのは何故なんでしょうか。

150 名前：名無し客：2007/04/07(土) 00:06:50O

きょうのばんごはんわ てん ぎじんかすけいるのびやくづけだ まる

151 名前：名無し客：2007/04/07(土) 23:30:17O

ジョニーのスケイルへのお仕置きって衝撃ばかりで芸が無いでしょ？
この中から一つだけ好きな物あげる。

　　ｱｲｱﾝﾒｲﾃﾞﾝ
つ1.鉄の処女

　2.ペロリスの雄牛

　3.V2(核弾頭搭載型)

あ、そうそう。
どれも使用時には転移妨害用に封印を掛けてやるのを忘れずに。

3を使う時は絶対に封印の後に転移でスケイルを隔離してから着弾させる事、忘れると森が消滅するから(笑)

152 名前：名無し客：2007/04/10(火) 21:30:430

この場でパーティーでも開いて誰かを誘うのなら、誰を誘いますか？
ﾆｱ
・ババア
・トカゲ
・おじさん
（他の仲間でもおｋ）

はっ、後ろから殺気が…ｷﾞｬｱｧｧｱｧｱｱｧｧｱ

？？「一応訂正しておこう。これじゃだれかわからんと思うのでな。
・オーバ
・セタ
・エージス
（他の方も、という事はウリユやらイシュテナ、アルバートもだろうな）

153 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/04/12(木) 18:35:240

>>148
ｼﾞｮﾆｰ「別に、普通だよ。
　　　　　　日中は一刻館の中を散策し、夜は家で過ごす。
　　　　　　そんなものさ、さして変わったところも無いだろう。
　　　　　　別に夜中に乳繰り合ってたりはしていない。
　　　　　　何を期待していたかは知らないが、残念だったな。
　　　　　　最近では、スケイルはゲームをしていることが多くなったようだが。」

ｽｹｲﾙ「まんぼうカモ〜ン♪」

ｼﾞｮﾆｰ「……未だあれをやり続けてる。

ｽｹｲﾙ「まんぼうカモ〜ン♪」

ｼﾞｮﾆｰ「………やれやれ……」



>>149
ｽｹｲﾙ「私は、そちらの趣味はありませんけどね。
　　　　　でも、ジョニー様なら、同姓になっても愛してますよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は嫌だぞ、女になるなんて。
　　　　　　もう二度と性別反転なんて御免だからな。」






ｽｹｲﾙ「ジョニー様はああ言ってますが、また反転させたければ、私に言ってくださいね。
　　　　　私これでも神ですから。」


＜実はエイプリルフール効果は彼女の仕業です＞


>>150
ｽｹｲﾙ「うふふ、もう、お茶目さんですねぇ。」(ﾆｺﾆｺ)


ぴっしゃあぁぁぁぁん（雷光）


ｽｹｲﾙ「私はジョニー様一筋なんですから、」(ﾆｺﾆｺ)


どっしゃぁぁぁぁん（またまた雷光）


ｽｹｲﾙ「そういう冗談はご遠慮くださいね。」(ﾆｺﾆｺ)


ずがっしゃぁぁぁぁん（さらに雷光）





ｼﾞｮﾆｰ「………やりすぎだろ、これは。」

ｽｹｲﾙ「不埒なる愚者への制裁ですよ。」(ﾆｯｺﾘ)

ｼﾞｮﾆｰ（怖いな…）


>>151
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな…、じっくり灸を据えるなら、やっぱり鉄の処女かな。
　　　　　　神であると同時にトーテムでもあるスケイルは針で突いても死なないし、
　　　　　　牛型焼却炉は徐々に感覚が麻痺しそうだし、
　　　　　　そっちのミサイルは一瞬で終わりそうだしな。
　　　　　　だが、残念なことに、スケイルに物理攻撃は効かない。
　　　　　　神からその力を移譲された時に、結界の能力が備わってしまったからな。
　　　　　　だから、結局衝撃しか攻撃方法が無いんだよなぁ…。」

ｽｹｲﾙ「他のフォースに買い換えてはどうですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は森から出られないから無理だよ。」

ｽｹｲﾙ「あ…、そうでしたね。」


>>152
ｼﾞｮﾆｰ「バ…いや、オーバさんを、その孫二人と一緒に招待するのもいいが、
　　　　　　セタを招いて人間と竜人との交流を深めるのもいいな。
　　　　　　エージスさんとメアリさんも、是非来てほしいし、
　　　　　　イシュテナさんと賢者サリムの一家と一緒に食事するのもいいな。
　　　　　　ウリユにも…、お守りのお礼をしたいものだ。
　　　　　　結局、決められない。 悪いな。」

ｽｹｲﾙ「私は、ウリユさんかな。
　　　　　『お姉さん』って呼んで貰えたのが、なんだかくすぐったくて、嬉しかったんですよ。」

154 名前：名無し客：2007/04/13(金) 03:19:380

そういえばちょっと気になったんですが……

現在のサリムって竜人ですが他の竜人と違ってきちんと翼ついてますよね？
あれを羽ばたかせて飛んだ事ってあるんですかね、彼。

155 名前：名無し客：2007/04/13(金) 19:05:580

セタさんが神だったらきっとここまで余計なことに力は使わなかったのだろうな…

あ、独り言ですからねっ、何でもないですよ！（といいつつ反射張って逃げ

156 名前：名無し客：2007/04/13(金) 20:36:27O

「エスパーダ１よりエスパーダ２
>>155を支援する」

『エスパーダ２、了解』

157 名前：虚ろな魂：2007/05/01(火) 12:43:020

・・・何だか騒がしくなってきましたね。
こういうの、嫌いじゃないですけど・・・・

あの、それで、ええと・・・初めまして。
ジョニーさんとスケイルさんですよね？
どうしてもジョニーさんに訊いてみたいことがあって、それで・・・
はい、それでここに来てみたのですが・・・・・

あの、僕は・・・名前を思い出せなくて、それで・・・
それでずっと色んな所、旅してみたんです。
その途中で、この世界みたいに大変なことになってる場所を見つけて・・・
みんな、みんな優しかったから。
優しかったから、頑張ってそれを解決したんです。
でも、みんな急に「お前は化け物だ」って・・・・・・

他の所でも、やっぱり何かしたら・・・・
「化け物」って怖がられて。
ただ、みんなに元気になって欲しかっただけなのに・・・

ジョニーさんは・・・そういう事ってありませんでしたか？

158 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/05/02(水) 13:30:010

>>154
ｼﾞｮﾆｰ「さぁ、どうだろうな。
　　　　　サリムさんは、竜人と言うよりは魔王だな。
　　　　　俺は、魔王が空を飛んでるところなんて、見たこと無いな。
　　　　　やろうと思えはできるのかもしれないが、
　　　　　他の竜人を率いていることが多かったせいか、
　　　　　徒歩で移動しているところしか見た事が無い。
　　　　　実際、どうなんだ、飛べるのか？」

ｽｹｲﾙ「さあ、私にはわかりません。
　　　　　私も翼はありませんし、魔王も、もうサリムさん以外にはいなくなってしまいましたし、
　　　　　サリムさんは翼を使って飛んだことがありませんし、わかりません。」

ｼﾞｮﾆｰ「役に立たないなぁ。」

ｽｹｲﾙ「そんな言い方しなくてもいいじゃないですかぁ。」


>>155
ｽｹｲﾙ「えいっ☆」


ごすっ


ｼﾞｮﾆｰ「何してるんだ！？」（とりあえず治癒）

ｽｹｲﾙ「タンスを投げつけたんです。」（しかも片手で）

ｼﾞｮﾆｰ「じゃなくて、何故！？」

ｽｹｲﾙ「ああいう逃げ方をされると、期待に応えたくなるじゃないですか。」

ｼﾞｮﾆｰ「むしろ何もせずに見送ってやるべきだと思うが。
　　　　　力の無駄使いしてるのは事実なんだから。」

ｽｹｲﾙ「有効に使っているつもりですけど？」

ｼﾞｮﾆｰ「もういい、言ってろ。」


>>156
ｽｹｲﾙ「残念でした、さっきの方は既に撃沈済みです。」

ｼﾞｮﾆｰ「報復があるかもな。」

ｽｹｲﾙ「いくら大勢で来ようと返り討ちですけどね。」

ｼﾞｮﾆｰ「酷い奴だな、お前。」

ｽｹｲﾙ「できるだけ殺さないようにしますよ、雨癒もありますし。」


>>157
ｼﾞｮﾆｰ「俺は、あまり困りはしなかった。 路銀以外は。
　　　　　フォースも、火炎だけは使えたから戦闘にもあまり困らなかったし、
　　　　　旅先で会った人達も、良い人達だった。
　　　　　だから、特に困ったことはなかったよ、路銀以外は。」

ｽｹｲﾙ「強調しますね、そこを…。」

ｼﾞｮﾆｰ「だから、君の気持ちを理解することは、俺にはできない。
　　　　　けれど、せめてここにいるといい。
　　　　　人と接することが怖いなら、ここにいるといい。
　　　　　俺達は、君を化け物扱いしたりはしない。 ここに一人いるから、もう慣れたものだ。」

ｽｹｲﾙ「そ、それは酷いですよ！！」

ｼﾞｮﾆｰ「冗談だよ。」

ｽｹｲﾙ「言っていいことと悪いことがあります！」

ｼﾞｮﾆｰ「わ、悪かったよ。」

159 名前：名無し客：2007/05/06(日) 20:06:100

呼ぶだけ呼んで終わったらさらばって酷くない？

160 名前：名無し客：2007/05/06(日) 20:06:260

シルフェイドに永住したい？

161 名前：名無し客：2007/05/09(水) 23:26:590

ここに一枚の鏡があります。
さて、一体どんなものが映っているでしょうか？

162 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/05/13(日) 21:52:560

>>159
ｼﾞｮﾆｰ「以前にも言ったが、俺は元々異邦人だ。
　　　　　本来在るべき処へ帰るのは当然のことなんだよ。
　　　　　むしろ、ほんの数日でも、人の生を楽しめたことに、俺は感謝してるんだ。
　　　　　だから、リクレール様を悪し様に言うのはやめてくれ。」

ｽｹｲﾙ「リクレール様は、そのお言葉をどのようなお気持ちで聴いていらっしゃるでしょうね。」

ｼﾞｮﾆｰ「ははは、また、『その時』が来たら、尋ねてみるさ。」


>>160
ｼﾞｮﾆｰ「できればね。
　　　　　シルフェイドは、あっさりと後にするには、思い出がおおすぎる。
　　　　　それでも、いずれは俺も還らなければならないんだろうな。
　　　　　せめてその時まで、よろしく頼むよ。
　　　　　……スケイルもな。」

ｽｹｲﾙ「はい……、その時までは、いつも、貴方のお側に。」


>>161
ｼﾞｮﾆｰ「何がって、そんなの俺の顔に決ま……んん！？」

ｽｹｲﾙ「な、何ですか？」

ｼﾞｮﾆｰ「い…、いや、何でもない……」（ぱたん）

ｽｹｲﾙ「何故伏せるんですか、見せてください！」

ｼﾞｮﾆｰ「あーもう、うるさい！ こんなもの…」

ｽｹｲﾙ「あ、駄目です、割らせません！」（奪取）

ｼﾞｮﾆｰ「あっ！！」


ｽｹｲﾙ「……………まぁ♥」

ｼﾞｮﾆｰ「……………………」

ｽｹｲﾙ「うふふふふふ……、この鏡は宝物として仕舞っておかないと♪」

ｼﾞｮﾆｰ「止めろ。 今すぐ寄こせ。」

ｽｹｲﾙ「嫌ですー♪」

163 名前：名無し客：2007/05/15(火) 00:27:560

……で。
何が映っていたのですか、その鏡に。
見せて下さいよー。

164 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/05/20(日) 02:14:490

>>163
ｽｹｲﾙ「仕方ありませんね、少しだけですよ♪」

ｼﾞｮﾆｰ「たっ！！」（衝撃発射）

ｽｹｲﾙ「きゃっ！ ちょっとジョニー様、何するんですか、いきなり！」

ｼﾞｮﾆｰ「他人に見られるくらいなら、壊す！！」

ｽｹｲﾙ「わかりました、もう見せたりしませんから！！
　　　　　…もう、そんなに見られたくないですか、これ…
　　　　　そんなに恥ずかしいことでもないと思うんですけど…」

ｼﾞｮﾆｰ「……そうかもしれないが、他人に見せるようなものでもないだろう。」

ｽｹｲﾙ「まぁ、それはそうですが…」

165 名前：名無し客：2007/05/20(日) 05:58:21O

おはようございます！
鏡を大事にする男の人って何か意外かも

166 名前：名無し客：2007/05/20(日) 11:04:05O

〜もしもシルフェイド〜

その一：召喚された救世主かアルバートじゃなかったら。
例)高町なのは
　 ダンテ
　 アルトリア・ペンドラゴン

167 名前：名無し客：2007/05/20(日) 23:42:280

ジョニーが「帰る」とき、スケイルはお供出来ないものなのでしょうか。
これだけ夫婦仲がよいのですから、リクレールも何とかしてくれるような。

168 名前：名無し客：2007/05/23(水) 23:12:55O

ウホッ、いい男

　や　ら　な　い　か　

169 名前：名無し客：2007/05/24(木) 15:18:550

そういえば前に魔王が出た時は自分で行ったのに、なんで今回は他人任せなんですかね？
もしかして、面倒くさかったからとｋ(どこからともなく落雷で死亡

170 名前：155：2007/05/24(木) 18:18:070

治癒の効果がない。どうやら死んでいるようだ（死因：頭蓋骨陥没

171 名前：ザビー：2007/06/04(月) 18:40:16O

愛渦巻イテマース！

ハリケェーン！！

172 名前：名無し客：2007/06/19(火) 21:09:20O

ロードローラーだッ！！(突然降ってきた)

173 名前：名無し客：2007/06/25(月) 01:50:21O

ここに危ない絵本置いていきますね。

つ禁BL同人誌数十冊

174 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/06/25(月) 12:02:000

>>165
ｼﾞｮﾆｰ「別に大事にしているわけじゃない。
　　　　　スケイルが要ると言うから、その意を汲んでいるだけのことだ。
　　　　　あんな鏡、俺はいらない。」

ｽｹｲﾙ「ジョニー様ったら、照れちゃって…」

ｼﾞｮﾆｰ「壊すぞ。」

ｽｹｲﾙ「な、何も言ってませんよー！」

ｼﾞｮﾆｰ「嘘つけ。」


ｽｹｲﾙ（性別反転しても、ジョニー様は同じこと言うでしょうか？ 少し気になります。）


>>166
ｼﾞｮﾆｰ「想像できないな。
　　　　　とりあえずどっかーんな大技を持ってる奴は却下。
　　　　　俺の立場が無くなる。」

ｽｹｲﾙ「回復や補助を得意とする人が望ましいですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。」

ｽｹｲﾙ「私のように♥」

ｼﾞｮﾆｰ「はいはい、そうですね。」

ｽｹｲﾙ「なんですか、その冷めた反応…」


>>167
ｼﾞｮﾆｰ「できるとしても、俺は嫌だぞ。
　　　　　意識の海という所は、決して居心地の良い所じゃない。
　　　　　かと言って、悪いわけでもない。
　　　　　そこには、ただ漠然とした『意識』のみが存在していて、
　　　　　何を思考するわけでもなく、ただ漂っている。
　　　　　ぞこには『自我』は無く、記憶はやがて薄れて消える。
　　　　　そんな所へ、スケイルを連れて行けるはずが無いだろう。
　　　　　スケイルは竜人達の神だし、それに、俺のことを憶えていて欲しいんだ。
　　　　　そうすれば、俺は『居なくなって』も、『消えてしまう』ことは無い。
　　　　　俺のこの存在が、完全に無に還ってしまうことは無い。」

ｽｹｲﾙ「……では、ジョニー様の記憶を後の世まで受け継いでくれる子孫を作らなければ…」

ｼﾞｮﾆｰ「何故そういう話になるんだ！？
　　　　　第一、お前は死なないだろう！」

ｽｹｲﾙ「あ、やっぱりバレますか。」

ｼﾞｮﾆｰ「あのな…」


>>168
ｼﾞｮﾆｰ「何をだ。四秒以内に答えろ。
　　　　　答え次第ではお前の命は無いと思え。」（杖構え）


>>169
ｼﾞｮﾆｰ「シィルの図書館の文献によれば…、
　　　　　リクレール様はシルフェイドに降臨した時、人々に『理力』を与えたのだったな。」

ｽｹｲﾙ「はい、そうですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「人の世を人の手で守れるように…ということだろうか？
　　　　　何故だ？ 面倒だったのか？」

ｽｹｲﾙ「さぁ、どうでしょう。 疲れてしまったのかも知れませんよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「リクレール様が魔王一人に疲れるとは思えないが…。
　　　　　もしかして、この世界の維持に、相当な精神力を割いているのでは…」

ｽｹｲﾙ「考えても、わかる事ではありませんよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、そうだな。」


>>170

ｼﾞｮﾆｰ「おい、どうするんだ、こいつ死んでるぞ！」

ｽｹｲﾙ「え？ じょ、冗談でしょ！？」

ｼﾞｮﾆｰ「治癒が効かない。 頭蓋骨が陥没して脳漿が流れ出てる。」

ｽｹｲﾙ「ひぃ、気持ち悪い！」

ｼﾞｮﾆｰ「気持ち悪いじゃない！ どうするんだ、この始末！」

ｽｹｲﾙ「まさか、タンスが頭に当たったくらいで死ぬなんて…」

ｼﾞｮﾆｰ「いや、普通は死ぬぞ！ トーテム能力者じゃないんだから！」

ｽｹｲﾙ「仕方ありません、とりあえず埋葬しておきましょう。」

ｼﾞｮﾆｰ「遺族が怒鳴り込んで来ても知らないぞ、俺は。」


>>171

ぼごぉぉぉぉん（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「いきなり大砲ぶちかます奴があるか！！」

ｽｹｲﾙ「いきなり衝撃ぶち込んでおいて何を言いますか。」

ｼﾞｮﾆｰ「正当な理由に基づく防衛行動だ。」

ｽｹｲﾙ「はぁ、そうですか…」


>>172


どがん　ばごん　ぼがぁぁぁぁん（衝撃の連打）



ｽｹｲﾙ「なにもバラバラに破壊しなくても…」

ｼﾞｮﾆｰ「誰だ、あんな物落としたのは！！ 普通の人間なら死んでいたぞ！！
　　　　　苦情の一つも言わなければ気が済まない！！」


ぶいん（転移）


ｽｹｲﾙ「あらら、行っちゃいました。」


>>173
ｽｹｲﾙ「何ですか、これは。
　　　　　………あらまぁ、これはこれは素敵な絵本ですこと。
　　　　　下さるんですか、ありがとうございます、大切に保管させて頂きます。」


どっぎゃぁぁぁぁん（衝撃）


ｽｹｲﾙ「おや？」


しゅん（転移）


ｽｹｲﾙ「あら、お帰りなさいませ、ｼﾞｮﾆｰ様。
　　　　　先程の轟音はもしやジョニー様が？」

ｼﾞｮﾆｰ「わざとやったと言うから一発喰らわせてやったんだ。
　　　　　何の恨みがあると言うんだ、全く…」

ｽｹｲﾙ「まぁ、それは怖いですねぇ、気をつけなければ。」

ｼﾞｮﾆｰ「お前がタンスで殺した人の遺族だったりしてな。」

ｽｹｲﾙ「だって、あれはあの人が誘ったんですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「ではお前のそのボケた発言も俺を誘っていると受け取っていいのか？」

ｽｹｲﾙ「あらいやだ、私を折檻なさるおつもりですか？」


べっごぉぉぉぉん（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「お前が望むならいくらでもしてやるが。」

ｽｹｲﾙ「もう結構です…」

175 名前：170：2007/06/25(月) 22:37:16O

ＵＲＥＥＥＹＹＹＹＹＹＹ！！(地面から這い出てきた。)

176 名前：名無し客：2007/06/26(火) 21:13:51O

七枚の紙が降ってきた。紙にはこう書いてある…

巻きますか？　巻きませんか？

　巻く
　巻かない

177 名前：名無し客：2007/06/28(木) 20:52:490

何者かがスケイルのゲーム機を壊していきました。

書置き［息子の恨みっ］

178 名前：名無し客：2007/06/28(木) 22:32:05O

そこのお客さん、何か入り用で？
ウチはジャンクの修理とか、受け付けているぜ。

まぁ、データの保証までは出来んがな…

179 名前：名無し客：2007/06/30(土) 14:07:580

だが、修理には一ヶ月かかるがな。

180 名前：名無し客：2007/07/29(日) 23:30:35

やれやれだぜ……

181 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/08/04(土) 21:19:22

>>175
ｼﾞｮﾆｰ「すまない。 せめて、火葬はしてやろう。」


ぼぼんっ（クリムゾンクロウで火葬）


ｽｹｲﾙ「すみません…、私が貴方の誘いに乗ったばかりに…」

ｼﾞｮﾆｰ「まだ言うか。」


>>176
ｼﾞｮﾆｰ「何のことかはわからないな。 何を巻くと言うんだ？
　　　　　ああ、巻く。 巻いてやるから、それをここへ持って来なさい。」

ｽｹｲﾙ「軽く答えておしまいになって、よろしいのですか？
　　　　何が持ってこられるかもわかりませんのに。」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、確かに包帯を巻いて欲しいとかいうわけでは無さそうだし…、
　　　　　後は、現物を見てから決めるしかないな。」

ｽｹｲﾙ「大丈夫でしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「さあね。」

ｽｹｲﾙ「もう…。」


>>177
ｽｹｲﾙ「ああぁっ、なんてことを！！」

ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、仕方ないな。 息子さんを殺してしまったんだから。」

ｽｹｲﾙ「それはそうですけど……、ここまでしなくても……」

ｼﾞｮﾆｰ「ゲームが無くなっても、ただ元の、ゲームが無かったころの生活に戻るだけだろう。」

ｽｹｲﾙ「戻りたくは無かったですよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「自業自得だ、反省しろ。
　　　　　本来、殺されても文句を言えないようなことをお前はしたんだからな。」

ｽｹｲﾙ「はい…」


>>178-180
ｽｹｲﾙ「それは助かります、是非お願いします。
　　　　　データのことは心配いりませんよ、メモリーカードは保管してありますから。」

ｼﾞｮﾆｰ「変な所でしっかりしてるな、お前は。
　　　　　一ヶ月かかるらしいが、それは問題無いか？」

ｽｹｲﾙ「はい、問題ありませんよ、それくらいなら。」

ｼﾞｮﾆｰ「全く、反省した様子が無いな、お前は。 そこの人にも呆れられてるぞ。」

ｽｹｲﾙ「そ…、そんなことはありません。 反省しています。
　　　　　これからは、安易に誘いに乗らないように、気をつけます。」

ｼﾞｮﾆｰ「しつこいな、お前は！」

182 名前：名無し客：2007/08/04(土) 23:06:31

この世界はびっくりするほどユートピアですか？

183 名前：名無し客：2007/08/05(日) 00:27:24

スケイルにお似合いの「おしおき」って何でしょうかね。

184 名前：名無し客：2007/08/05(日) 00:30:15

いつの間にかジョニーの目の前に七つのトランクが置いてあった。

中には人形が入っていた。

185 名前：名無し客：2007/08/14(火) 11:24:44

何者かがスケイルのメモリーカードを破壊していきました。それも粉々に。

186 名前：名無し客：2007/08/19(日) 22:26:45

原因は…『ロードローラーだ！』でした。

あのさわぎの際にローラーに潰されたみたいです。

187 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/10/17(水) 21:19:50

>>182
ｼﾞｮﾆｰ「それは、シルフェイドではなく、そちらの世界の事でいいのか？」

ｽｹｲﾙ「そうですねぇ、ユートピアだと思いますよ。
　　　　　争いも無く、皆さん、のびのびと雑談を楽しんでいらっしゃいます。
　　　　　惜しむらくは、刺激に欠けることでしょうか。」

ｼﾞｮﾆｰ「俺は別に刺激など要らないがな。」

ｽｹｲﾙ「つまらない人ですねぇ…」

ｼﾞｮﾆｰ「な、何！？」
>>183
ｼﾞｮﾆｰ「似合い…ねぇ…。
　　　　　そうだな、この初代魔王の願いの水晶で…」

ｽｹｲﾙ「えっ！？ そ、それは…」

しゅんっ

ｼﾞｮﾆｰ「トーテムに戻す。」

ｽｹｲﾙ（竜）「そんなぁ、戻してくださ〜い（泣）」

ｼﾞｮﾆｰ「戻したじゃないか。」

ｽｹｲﾙ(竜）「そうじゃなくて〜！」
>>184
ｽｹｲﾙ(竜）「あら、可愛らしい人形ですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「だが…、七つってのは、ちょっと……、置き場所に困るな。」

ｽｹｲﾙ(竜)「どこに飾りましょうか？ 」

ｼﾞｮﾆｰ「う〜ん…、どうするかなぁ…、
　　　　　後で考えることにして、今はこのまま置いておくしかないな。」

ｽｹｲﾙ(竜)「…あら、これ、ねじ巻きが付いてますよ。」

ｼﾞｮﾆｰ「ねじ巻き？ 巻くと言ってたのはこれか。
　　　　　何だ、オルゴールか？」（きりきりきりきりきり）

ｽｹｲﾙ(竜)「……なにも鳴りませんね。」

ｼﾞｮﾆｰ「なんだ、壊れてるのか。」

ｽｹｲﾙ(竜)「可愛いですし、飾るには問題ありませんけどね。」
>>185-186
ｽｹｲﾙ(竜)「な、何て事を〜！！！」

ｼﾞｮﾆｰ「あーあ、潰れてる…」

ｽｹｲﾙ(竜)「予備があったから良かったものの、酷いことをしますね、もう…」

ｼﾞｮﾆｰ「予備があったのか？」

ｽｹｲﾙ(竜)「何枚か用意してありますよ。」
　　　　　
ｼﾞｮﾆｰ「まぁ、ゲーム機は壊れてしまったし、今となっては無意味だな。」

ｽｹｲﾙ(竜)「それなら、先月届きましたよ、ちゃんと直っています。」

ｼﾞｮﾆｰ「なんだ、本当に直してくれたのか。
　　　　　胡散臭いなーと思ってたんだが、意外だな。」

188 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/11/02(金) 20:50:41

>>184

ｼﾞｮﾆｰ「なぁ…、こいつら、どうする…？」

ｽｹｲﾙ「う〜ん…、このお人形さん達、音楽は鳴らないけど、動くんですねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「皆個性が強いし、家は余りに狭いし、流石にもう面倒見切れない。」

ｽｹｲﾙ「…と、言われましても、放り出すわけにもいきませんしねぇ。」

ｼﾞｮﾆｰ「誰か連れて帰ってくださいお願いします！！」

ｽｹｲﾙ「あら…、相当追い詰められてますねぇ。」

189 名前：名無し客：2007/11/02(金) 21:50:10

人外フェチとしてはずーっとｽｹｲﾙ（竜）のままでいてホスィ

190 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/11/03(土) 14:39:56

>>189
ｼﾞｮﾆｰ「ほう。」

ｽｹｲﾙ「え〜、嫌ですよ、だって…」


しゅん


ｽｹｲﾙ(竜)「いやん問答無用！？」

ｼﾞｮﾆｰ「客人のご要望には答えねばなるまい。」

ｽｹｲﾙ(竜)「実体が無いから触れられないんです、だから嫌なんですよ！」

ｼﾞｮﾆｰ「ふふ、そうだな、本を読むことも、テレビゲームをすることも、
　　　　　ベッドの上に横になることすらもできない。
　　　　　実に良い『お仕置き』だ。 そのまま永遠に放置されたくなければ、反省することだ。」

ｽｹｲﾙ(竜)「ジョニー様は放置して焦らすのがお好きなんですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「何故そういう方向へ往くんだ、お前は！！
　　　　　もういい、しばらくそのままで反省していろ！」

ｽｹｲﾙ(竜)「あ〜ん、お願いです、戻してください、反省しますから〜！」

191 名前：名無し客：2007/11/03(土) 18:17:27

新手のトーテム使いかァーッ！？

192 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2007/11/03(土) 18:57:37

>>191
ｼﾞｮﾆｰ「まぁ確かに、人型になれるトーテムなんてスケイルだけだから、
　　　　　新手のトーテム能力者ということになるんだろうな。」

ｽｹｲﾙ(竜)「今、その力を貴方に見せてあげます！ さぁ、ジョニー様！」

ｼﾞｮﾆｰ「じゃあ１０秒だけな。」

ｽｹｲﾙ(竜)「そんなぁ…、
　　　　　　　もう、ジョニー様ったら、私を言葉で虐めて楽しんでいるんですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「もう知らん」（すたすたすたすた）

ｽｹｲﾙ(竜)「あ〜〜、ジョニー様、すみませんすみません！！
　　　　　　　反省します！ 心の底から反省しますから許してください〜〜！！」

193 名前：名無し客：2007/11/03(土) 23:53:49

キング・クリムゾン！！
水晶を使用するという過程を消し飛ばし、使用したという結果のみが残る！！

194 名前：名無し客：2007/11/16(金) 15:49:50

いいえ、ケフィアです

195 名前：名無し客：2007/11/16(金) 17:16:39

あなたは敵と味方、どちらが多いですか？

196 名前：名無し客：2007/11/18(日) 22:14:21

汁幻二次おもしろい

197 名前：名無し客：2008/01/12(土) 22:10:18

年明けたのに誰もいない・・・

198 名前：阿部高和：2008/02/06(水) 20:54:12

や　ら　な　い　か

199 名前：名無し客：2008/03/06(木) 00:05:42

……

……無茶しやがって……(AA略

200 名前：名無し客：2008/06/09(月) 23:09:59

諦めないよ

201 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2008/06/18(水) 21:14:05

>>193
ｼﾞｮﾆｰ「な、何だと！？」
ｽｹｲﾙ（竜）「やった♪」










ｽｹｲﾙ（竜）「……あれ？」
ｼﾞｮﾆｰ「何も起こらないな。」
ｽｹｲﾙ（竜）「どうして…」

ｼﾞｮﾆｰ「恐らく、問題は俺にある。」
ｽｹｲﾙ（竜）「え？」

ｼﾞｮﾆｰ「今のところ、スケイルを人の姿にしてやる気は無い。 さらさら無い。
　　　　つまり、この先の未来のどこにも『過程』すら存在していない状態だということだ。
　　　　キング・クリムゾンの効果の対象が存在していないのだから、何も起こらなくて当然ということだな。」

ｽｹｲﾙ（竜）「そんなぁ！」

ｼﾞｮﾆｰ「人型になりたければ、俺の気持ちを変えることだな。」
ｽｹｲﾙ（竜）「え〜ん、反省してます、本当ですぅ！ 戻してぇ〜〜！」


>>194
ｼﾞｮﾆｰ「ケフィアって何だ？」
ｽｹｲﾙ（竜）「さぁ。」
ｼﾞｮﾆｰ「それに、何が『いいえ』なんだ？」
ｽｹｲﾙ（竜）「先程の、『キング・クリムゾン』のことでしょうか？」

ｼﾞｮﾆｰ「ふむ…、つまり…」


『キング・クリムゾン！！』
『いいえ、ケフィアです。』


ｼﾞｮﾆｰ「…と、キング・クリムゾンが否定されたため、何も起こらなかった、という真相か！？」
ｽｹｲﾙ（竜）「ええええええええええ！？」


ｼﾞｮﾆｰ「……まあいいや、戻してやるよ。」



ひゅん



ｽｹｲﾙ「え…？」
ｼﾞｮﾆｰ「どうした、嬉しくないのか？」
ｽｹｲﾙ「あ、あの…、許してくださるんですか？」
ｼﾞｮﾆｰ「あの姿のままじゃ、衝撃が当たらないからな。」

ｽｹｲﾙ「…………え？」


>>195
ｼﾞｮﾆｰ「俺たちが『神』を倒す以前なら、きっと、敵の方が多かっただろうな。
　　　　だが、スケイルが新たな神となったことで、竜人と人間の争いの理由は無くなった。
　　　　だから今は、俺たちには敵はいない。 竜人と人間は、もう敵同士では無いのだからな。」

ｽｹｲﾙ「あとは、皆さん次第です。 私たちは、ただ見守るだけです。」


>>196
ｽｹｲﾙ「へぇ、アーサさんとアルバートさんの冒険なんてあるんですね。」
ｼﾞｮﾆｰ「中々楽しそうだな。」
ｽｹｲﾙ「私たちが世界を旅している間に、がんばっている人がいたんですね。」
ｼﾞｮﾆｰ「そうだな。」


>>198
ｼﾞｮﾆｰ「だから、何　を　だ。」

ｽｹｲﾙ「きっと、私たちに勧めているんですよ。
　　　　そろそろ、私たちの子ｄ」



>ずばんっ（衝撃）



ｼﾞｮﾆｰ「だから、人前で言うことじゃないだろう。」

ｽｹｲﾙ「は、はい……ぐふっ」


>>199
ｽｹｲﾙ「全くです、ジョニー様は無茶しすぎます！
　　　　事あるごとに私に衝撃ぶつけて！
　　　　赤ちゃんに何かあったらどうｓ」



ごしゃっ（衝撃）



ｼﾞｮﾆｰ「出来てないだろう。」
ｽｹｲﾙ「ほんの冗談なのにぃ…」



>>197,200
ｼﾞｮﾆｰ「すまない、許してくれ。
　　　　『キング・クリムゾン』が何のことかわからず、かなり手間取ってしまったんだ。」

ｽｹｲﾙ「気づけば月日は流れ、もう皆さんにも愛想を尽かされているころかと思って、気後れしていたんです。」

ｼﾞｮﾆｰ「でも、まだ俺たちを待っていてくれる人がいたと知って、思い直したんだ。
　　　　　感謝している。 ありがとう。」

ｽｹｲﾙ「これからも、気が向いたら、ここを訪れてくださいね。 お待ちしています。」

202 名前：名無し客：2008/06/29(日) 21:59:00

おかえりヌフッヌフッ

203 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2008/07/05(土) 15:27:45

>>202

ｽｹｲﾙ「はい、帰って参りましたよヌフッヌフッ」
ｼﾞｮﾆｰ「合わせなくていい。 何だ、それは。」
ｽｹｲﾙ「ヌフッヌフッ」
ｼﾞｮﾆｰ「…気に入ったのか？」
ｽｹｲﾙ「ヌフッヌフッ」
ｼﾞｮﾆｰ「……………」
ｽｹｲﾙ「ヌフッヌフッ」

ｼﾞｮﾆｰ「寝よう。」
ｽｹｲﾙ「無視しないで〜！」

204 名前：名無し客：2008/07/05(土) 16:26:54

アリだー！！

205 名前：名無し客：2008/07/05(土) 17:00:21

ナシだー！

206 名前：名無し客：2008/07/05(土) 21:17:29

ほ、ほぎー！！

207 名前：名無し客：2008/07/06(日) 22:30:36

(´駄｀ )＜大変だ川相君、スケイルが透ける水着を欲しているそうだ
(　´ｗ｀)＜ドラゴンの水着とはまたスケールが大きい ﾅﾝﾁﾃ
(´駄｀ )＜スケールが大きいから伸びて透けーる ﾅﾝﾁﾃ

( ´ｗ｀)人(´駄｀ )

208 名前：名無し客：2008/08/06(水) 23:20:58

教頭ｖｓセタパパ
どっち勝と思います？

209 名前：神を滅ぼした男と神を継いだ竜 ◆CMsCaLE4Wk ：2008/08/09(土) 20:37:39

>>204

ｽｹｲﾙ「アリ？ アリですか？ ふふふ、アリですって。
　　　　そうですよね、私も気に入っていますものﾇﾌｯﾇﾌｯ」

ｼﾞｮﾆｰ「それの事なのか！？」


>>205

ｼﾞｮﾆｰ「こっちはナシと言っているが。」
ｽｹｲﾙ「そんなー、私はどうすれば…」
ｼﾞｮﾆｰ「どうもしなくていい。 普通にやめろ。」


>>206

ｼﾞｮﾆｰ「何だそれは！？」
ｽｹｲﾙ「なるほど、貴方はこちらがお好みなのですね、ほぎー！！」


ばこんっ！（衝撃）


ｼﾞｮﾆｰ「やめいっ！！」
ｽｹｲﾙ「ここまですること無いのに…ぐふっ…」



>>207

ｼﾞｮﾆｰ「お前ら…」
ｽｹｲﾙ「あら、いいですね、それ。 お固いジョニー様も、メロメロに…」
ｼﾞｮﾆｰ「ならん。」
ｽｹｲﾙ「えー、それなら、試して…」


ずむっ


ｼﾞｮﾆｰ「試すな！！」
ｽｹｲﾙ「もう…、口より先に手が出るんですね…あふん…



>>208

ｼﾞｮﾆｰ「教頭？」
ｽｹｲﾙ「ロベルト教頭のことですか？」
ｼﾞｮﾆｰ「誰だ、それは。」
ｽｹｲﾙ「『見聞録』に出てくる人です。」
ｼﾞｮﾆｰ「何故お前が知ってるんだ。」
ｽｹｲﾙ「だって、神ですもの。」
ｼﾞｮﾆｰ「何だそりゃ！？」

ｽｹｲﾙ「まあそれは置いといて、
　　　　ロベルトさんとセタさんのお父様なら、
　　　　良い勝負ができそうですね。
　　　　ですが、トーテム能力者であるロベルトさんが、若干、有利かもしれません。
　　　　一度、手合わせして見せて欲しいものですね。」

ｼﾞｮﾆｰ「無理だ。既にセタの父は死んでいる。」
ｽｹｲﾙ「…そうでしたね。」

210 名前：名無し客：2008/08/10(日) 09:13:08

ファントム(×30)と遭遇

211 名前：名無し客：2008/08/10(日) 15:38:33

ぶっちゃけた話
汁学のあなたと汁幻のあなた。どっちの方が強いですか？

212 名前：名無し客：2008/08/12(火) 22:01:13

スケイルさんとネチョりたいです

213 名前：名無し客：2008/08/23(土) 17:55:18

じゃあセタの父親にアレイズをかけておきますね＾＾

214 名前：名無し客：2008/09/04(木) 23:58:29

学園生活はどうですか？

215 名前：名無し客：2008/11/29(土) 10:03:13

そして誰もいなくなる、か…。


無茶しやがって……(AA略

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