■ 暗黒神殿LV10

1 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 11:29:50
……それでは、せっかくですのでこの場、私の秘密基地として徴収しましょう。

いくらマスターに付き従い、その全てを守るべきサーヴァントとは言え、一息つける
場所は必要なのです。
いえ、決してサクラや士郎に、発覚しては拙いコトがバレて逃げ場が欲しい訳では
ありません。
いつかしら士郎が言っていた『秘密基地』という語感が妙に心地良さげだったので
自分も欲しかった訳でもありません。

……本当ですよ?



この場において気にかける事項など、殆ど必要ありませんが……
>>2を参照の上、遵守願います。

2 名前:名無し客:2006/01/11(水) 11:44:21
スレ1じゃなくてスレ2を占拠する辺りがライダーらしいw

3 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 11:49:33
それでは、幾つかルールを設けましょう。
縛りがあってこそ、ゲームも楽しめるというもの。
『自由』と『自分勝手』は違うのですよ。


○sage進行でお願いします。
  せっかくの秘密基地ですから、明るみに出す必要はありません。
  不注意ならば仕方ありませんが、悪意を持ってageられた場合は、容赦なく
  出入り禁止処置を取ります。

○誰が訪れても構いませんが、名を持つ方は実名でお願いします。
  不確定名などは許しません。

○必ずレスがあるとは思わないで下さい。
  時には放置プレイも良いものですよ?

○以下、気付いた時に適宜追加しましょう。


さて、今宵しばしの逢瀬を―――


4 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 13:03:10
>>2
む……まあ、いいでしょう。
>>1の『>>2を参照の上、遵守願います。』は、

>>2以降を参照の上、遵守願います。

と、脳内変換して下さい。
これもすぐにルールを出さなかった、我が身の不甲斐なさです。
自戒しておきましょう……

決して突発的に>>1を書き込んだ挙句、暫くルールを考えていて遅くなった訳では
ありませんよ。
ええ、基本的に1と2はセット、同時に書き込んで然るべきモノですから。
……いいんです。


5 名前:名無し客:2006/01/11(水) 16:58:08
騎乗するときはやっぱり「今、お前に生命を吹き込んでやる!」とか内心で言ったりするんですかね?

6 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 17:54:09
>>5
多分それが、彼の呪文なのでしょう。
魔術師がソレを行使する時のように。
士郎が『――――同調トレース開始オン」と呟いて自己に暗示をかけるように。

ヒトは我が身を変革させる為には、何らかの手段を用いねばなりません。
魔術師は言わずもがなですが、魔法使いでさえも呪文は必要でしょう。

ですが私に、そのような呪文は必要ありません。
騎乗<Xキルは、私がサーヴァントとして現界する時点で既に見に付けている
モノだからです。
動物が生まれながら呼吸を行うように。
植物が生まれながら光合成をするように。
魔術師が生まれながら魔術師として育てられるように。
ナマケモノは生まれながらナマケモノで、一生木にぶら下がって過ごすように。

私は呼吸するように、出来て当然のコトをするだけなのですよ……


7 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 17:56:51
(む、ルビには気を付けていたのですが、台詞後の括弧が鍵括弧に直し忘れてますね……
 まあいいでしょう、小さな事です)

8 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 18:02:48
(こそこそ)

【見に付けている → 身に付けている】

9 名前:名無し客:2006/01/11(水) 18:04:25
|Д・) ミタヨ

|彡サッ

10 名前:名無し客:2006/01/11(水) 18:31:06
質問します。
本来体が小さい方が有利な騎乗兵が長身で、体格がいい方が有利な剣士が
小柄っておかしくありませんか?


11 名前:名無し客:2006/01/11(水) 18:31:34
どうして鏡が苦手なんですか。


12 名前:◆gorgon13xM :2006/01/11(水) 19:38:39
>>9
―――待ちなさい。

(がしっ、と後ろ頭を掴みつつ)

……良い度胸をしていますね。
私の失態を見て、そのまま逃げおおせるとでも思っていたのですか?
幸いにも、ここにはサクラも士郎も居ません。
誰にも咎められるコトはない……この意味が判りますね?
大丈夫です、優しくしてあげますから…

―――いただきます。

(ずぶり、と首筋に埋まる牙。
 ごくり、ごくり、と鳴る喉元。
 口許に浮かぶは、愉悦の笑み)

……ごちそうさまでした。
命までは獲りません、せいぜいここ数時間の記憶が消える程度でしょう。
それでは、良い夢を―――

13 名前:ファラリソ:2006/01/12(木) 00:00:41
『汝の為したい様に為すが良い。』

14 名前:◆gorgon13xM :2006/01/12(木) 00:35:01
>>10
ここを質雑スレにしたつもりはありませんが……聞かれたならば答えましょう。

その質問には、前提条件が必要ですね。
つまりは、『同程度の技量の者が』争った場合、という事です。

確かに技量が近接していれば、少しでも有利な条件を持っていた方が勝利に
近くなるでしょう。
戦車戦においても、小柄な方が牽引馬の負担が軽いかもしれません。
ですがそれは、些細なコトです。
実際には車体の構造、馬の練度、それよりも。
圧倒的な実力の差があれば、何も問題はありません。

剣士にしてもそうでしょう。
昨日、今日、剣を振り始めたような稚児と、熟練した達人。

サーヴァントとしてクラスを得て現界しているというのは、そういう事なのです。
そこにヒトとしての常識は通用しません。

……もっとも私は、生前は何かに騎乗して戦闘する機会などはありませんでした
けどね。
全ては召喚された時に与えられた知識です。
ただ天馬を使役する事が出来たから、『ライダー』のクラスに当て嵌められただけ
でしょう……

セイバーの事はセイバーにでも聞いて下さい。
違った側面から説明してくれるかも知れませんよ?

>>11
それについては、私から説明するつもりはありません。
どうぞ、お引き取りを。

もしどうしても知りたいのであれば、禁書とされている『Fate/hollow ataraxia』を
紐解きなさい。
確か18歳を過ぎていないと頁が開かないという噂の魔導書でしたか……

私から言えるのはそこまでです。

15 名前:◆gorgon13xM :2006/01/12(木) 00:44:04
>>13
スレタイトルに引っ掛けての、他世界からの出張ですか?
間に合っていますから、お引き取りを。

……しかも、パチモンじゃないですか(嘆息

16 名前:◆gorgon13xM :2006/01/12(木) 00:56:04

―――え? さ、サクラ?

……いえ、気の所為ですね。
彼女に、この場所がバレるとは思えません。
こっそり内緒で来たし、ここで自分の名を告げた憶えもないし……

いえ、ただ以前から日も経っているし、現界するのも久し振りだし、感覚も忘れてるし、
暫し別所で慣らすのも必要かな、と…………

コホン。
気の所為だとは思いますが、あと一杯程で切り上げて、エミヤ亭に戻りましょうか――

17 名前:◆gorgon13xM :2006/01/13(金) 10:24:16
……おや、どうやら隣の秘密基地に誰か居を構えたようですね。
ご近所付き合いは大事、と士郎も言っているコトですし、後で挨拶にでも
行ってみましょうか。
それとも、獲物を待ち受ける蜘蛛か蟻地獄のように、相手の出方を待って
対応した方が良いのでしょうか?

……困りました、士郎。
まあいいでしょう、暫く様子見ですね。

【隣の住人に見つからぬよう物陰からジッと監視する】

18 名前:名無し客:2006/01/13(金) 12:04:21
トリップ見た瞬間ゴルゴ13かと思った俺ザンギエフ。

つーか、鯖んと=主力戦闘機でアルクはその五倍と俗に言うが
ゴルゴ13相手だとどーなのよ?

19 名前:◆gorgon13xM :2006/01/13(金) 12:23:43
>>18
話をする前に、まず『鯖んと』とは何か説明していただけますか?

私はそのような言葉も存在も知りませんし、聖杯から得た知識にも該当は
ありませんでしたので。



……せっかくコトバをもってコミュニケーションが出来るのに、あえてそれを
使わずに崩したり、壊れた表現を使う……嘆かわしい事ですね。


20 名前:名無し客:2006/01/13(金) 18:43:13
ライダーさんは平時には、なにをして過ごしているのですか?

21 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/14(土) 03:21:09

…………ふふっ、隠す以前に、サクラには筒抜けだったワケですか―――

考えてみれば当然のコトでしたね。
マスターとサーヴァントは、強固な契約によって結ばれている。
マスターはサーヴァントを現世に留める為の楔であり依代。
どこかで繋がっているなら、私の存在にも気付かない筈がない……



という事ですので、改めまして、ライダーです。
間桐桜マスター使い魔サーヴァントを務めています。
要は、過去の亡霊である私が一時的に魔術師の手によって現世に召喚されている、
と思っていただければ良いでしょう。

ここで何をするかは、今の所は特に考えていませんが、時には賑やかなエミヤ邸を
離れてゆったりとした時間を過ごすのも良いかと思いまして。
それでは、またお逢いしましょう―――





ああ、どうせバレてしまったのだから、今更私の存在を隠すのも無意味ですね。
それではこの秘密基地の入り口にも表札を出しておきましょうか……



          【衛宮ライダー】

22 名前:名無し客:2006/01/14(土) 03:24:48
苗字、衛宮なんですかw

23 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/14(土) 03:34:11
>>22
他意はありません。
『ライダー』だけでは座りが悪いですし、名前と認識されない可能性もありますから、
苗字を付け足したまでです。
何も問題はないでしょう。

え?
何故『間桐ライダー』にしなかったのか、ですか?
それは……
つ、つまりですね、ええと、サクラもいずれはエミヤ姓になるでしょうから、少し時期
尚早だったかも知れませんが、機先を制したまでです。
ええ、それだけですよ―――

24 名前:名無し客:2006/01/14(土) 08:21:12
アニメ版第一話のタイトルが「はじまりの日」と聴いた瞬間、
脳が♪一万年と二千年前からあっいっしってるぅーっ!とか歌いだしたのですがどうすればいいのです。

あと、なんでバイクにも乗ってないし仮面をしてるわけでも怒りで手術の痕が浮かび上がるわけでもないのに
ライダーさんなんですか。

25 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/14(土) 12:00:07
>>20

こんな感じでしょうか?

【7:12】シンジの怒鳴り声で起床。まだ眠い。“自己封印・暗黒神殿ブレーカー・ゴルゴーン”を嵌める。魔力が足りなくて力が出ない。夢は見ない。サーヴァントは夢を見ない。
【7:22】朝食のかわりに輸血パックを啜る。不味い。イヤになる。もう一杯。
    「さっさと偵察でもして他のマスターとかサーヴァント見つけて来いよ!」マスター(仮)の言葉だ。うるさいですね。私は番犬じゃありませんただの英霊です。
    「気を付けるんじゃぞ」うるさいですねこのゾウケンが。
【7:35】ダルい偵察出発。庭ではうるさい蟲がくつくつきちきち鳴きわめいている潰しますよ。
【7:43】「助けて〜!」サクラが叫んでいる。私にどうしろというのですか。
【7:50】サクラ救出。ゾウケンに刻印虫を入れられたらしい。うだつの上がらない奴ですね。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く座へ帰りたい。
【8:46】蟲爺がニヤニヤしている
【9:30】早朝偵察終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。街に出て死なない程度に吸血。また業が深くなる。
【10:11】みんなで談笑。マキリの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】騎士王 登場。
【11:22】「決着を付けますよ、ライダー ―――!!」 相変わらず元気な奴だ。
     「止めなさい……マスター(仮)は私の後ろに」本当はどうでもいい。士郎早く来なさい。
【11:40】クズキソウイチロウに襲われる。胡散臭い。魔力が減って力が出ない。
【11:42】「ライダー大丈夫〜!」サクラだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんですか?
【11:43】「新しい偽臣の書よ〜!」さようなら、マスター(元祖)、こんにちはマスター(仮)。腐乱肉塊がニヤニヤしている。
【11:45】「いきますよ―――“騎英の手綱ベルレフォーン”!!」ただ幻獣召喚だ。
     「くっ……お腹が空きました………」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫ですか?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】士郎が来た。「ライダー!助けに来たぞ!」遅すぎる。帰って餌でも作っていなさい。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。地下室で蟲がマスター(元祖)を(別の意味で)食べていた。マキリゾウケンがニヤニヤしてこっちを見ている。
     いやがらせですか?殺しますよ。


26 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/14(土) 12:02:09
……もちろん、冗談ですから。
本気にしないように。


27 名前:名無し客:2006/01/14(土) 13:25:52
ちゃんと仕事しているのですね。感心しました。
サーバントは食っちゃ寝しかしないものだと思っていましたから。

28 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/14(土) 17:10:27
>>20
……先程は戯れが過ぎました。
本当の事をを話しましょう。

―――そうですね。
今の私は、ほぼ普通の人間と同じような生活をしています。
朝起きて朝食を摂り。
昼間サクラと士郎が学校へ行っている間はアルバイトに行き。
夜はタイガも交えて賑やかな夕食を摂り――もちろん朝もタイガは居ますし、
賑やかなのは違いありませんが。
深夜にはサクラの魔術指導。
空いた時間にはグラスを傾けつつ、活字を追う―――

何も変わったコトはありません。

それを望んだのはサクラであり、士郎です。
サーヴァントだからと言って特別なんてコトはない、今を生きているのならば
普通に生活すればいい……だから私はその言葉通り、殆ど霊体化もせずに、
日々を過ごしています。

そして常に実体化しているというコトは、生活必需品、消耗品などが欠かせなく
なってきました。
食事などもそうです。
実際には必要ないモノのですが、せっかくのサクラと士郎の好意ですから、同じ
卓について摂るようになりました。
ですから、せめて自分の生活費くらいは捻出しようと思い、アルバイトも始めたの
です。
そんな必要はないと言ってはくれましたが、甘えても居られませんから。

こんな所ですね。
別に面白味もない、ごく普通の暮らしでしょう?
ですが、その何事もない平穏な生活こそが、サクラが渇望して、得られなかったもの
なのです。
だから――もし、この日々を乱すものが現れたならば……私の全てをもって、ソレを
排除します。
一片の容赦の欠片も無くね―――



セイバー? イリヤスフィール?

……もう、存在しませんよ、勿論。
セイバーは――他の誰でもない、士郎自身の手でその存在を消しました。
物理的にも、精神的にも。
そして、壊れて零れ落ちてしまった『セイバー』という記憶は……
士郎のどこにも存在しないのです―――

だからといって徒に士郎の前でその名前を口に出さないで下さい。
たとえ記憶は無くなってしまっていても、その苦渋の決断をした時の慟哭、痛みは
決して消えはしないのだから。
……そうですね、幻肢痛のようなものかも知れません。
肉体の記憶はなくなっても、魂が憶えているのか……
いずれにせよ、この話はもう良いでしょう。

イリヤスフィールも似たようなものですね。
士郎自身が手にかけたワケではない。
けれど事実はどうあれ、士郎から見れば、己を犠牲にして助けられたカタチにしか
思えません。
この話も士郎の前ではして欲しくないですね。


因みにリンは、この間倫敦の時計塔へ旅立ちました。
彼女ならば立派な魔術師として大成するでしょうね…………


29 名前:名無し客:2006/01/14(土) 17:31:51
英雄王の声に惚れそうなのですが、どうしたらいいですか?
というかアーチャーがあの声だったらと思うのですがこれはいかなる精神疾患の一種ですか?
教えてライダーさん!

30 名前:名無し客:2006/01/14(土) 21:04:54
トリップ見てると無性にnをmに摩り替えたくなるのですが(・∀・)

31 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 02:47:01
>>24
どうすれば、と言われても困りますね。
ここは病院でもカウンセリングセンターでもないのですが。

そうですね……こういうのはどうでしょう。
どうせ脳内プレイヤーが起動しているなら、いっそのこと外部プレイヤーでも
『創聖のアクエリオン』の一曲リピートで、精神が悲鳴を上げるまで聴き続け
てはいかがですか?
そうなれば否が応でも、その曲が嫌になって頭から離れますよ。

…………多分。

因みに私が『はじまりの日』で連想したのは、
あの〜始まりの日、強がってた〜♪
です。
どうでも良いですね、ええ。


……どうも日本人の固定観念、または先入観として、『ライダー』とはバイクに乗って
悪と闘う正義の仮面ヒーロー、というモノが刷り込まれているようですね。
私をそのようなモノと同一に扱ってもらっては困ります。
本来rider≠ニは、『〜に乗る者』と言った意味であり、特定の人物を指すのでも、
特定の乗物を指すものでもありませんよ。
それに私が『ライダー』と呼ばれるのは聖杯によってその役割クラスに当て嵌められただけですから、
私に文句を言われても筋違いです。

……蛇足ではありますが、私個人的にはバイクに乗るのは好きですし、戦闘時には
仮面(マスク)を着けますし、感情が高ぶれば髪が浮かび上がったりする――かも、
しれませんね。

32 名前:名無し客:2006/01/15(日) 03:06:39
>固定観念
それが多分『幻想』、もしくは『概念』というやつなんでしょうね。
一般的に『聖剣』といえばエクスカリバーが出てくるように。

ところで話は変わりますがライダーさんはギリシャの出だそうで。
やっぱりギリシャ料理は好きですか?

33 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 11:27:23
>>27
さて、日銭を求めるだけのアルバイトが『ちゃんとした』仕事かは疑問を感じますが、
感心される程でもないと思いますよ。
ただ当然のコトをしているだけですから。

……貴方が何故サーヴァントに、そのような先入観を持ったのかは知りませんが、
唯一つの、或いは少ない事例を見て全体を判断するのは危険を孕んでいるという
事ですね。
まあ、サーヴァント―――過去の英雄とはいえ、それこそ千差万別でしょうから、
中には変り種としてヘンなのが紛れ込んでもおかしくはないと思いますけれどね。
食事に不満があるからといって本来守るべきマスターを痛めつけたり、自分勝手な
判断をしてマスターを危機に陥れたり、とかね……

34 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 12:02:36
>>29
教えて、と言われても困りますね。
ここは学校でも道場でもないのですが。
もちろん私は教師ではないし、人に指導できるほど高潔な者でもありません。

ですが、聞かれたならば答えましょう。

つまり、貴方は私にこう言って欲しいのですね?

>>29、よく聞きなさい。
 貴方のいま感じている感情は精神的疾患の一種です。
 鎮めるる方法は私が知っています、私に任せなさい』

英雄王――ギルガメッシュは、『アーチャー』として召喚されています。
つまりアーチャーの声イコール英雄王というコトなのです。



   ―――歓びなさい、貴方の願いは叶った―――


35 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 12:32:20
>>30
構いませんよ、実行していただいても。
ですから摩り替える為に『gorgom13xM』という完全一致トリップを探して下さい。
それを見付けて私にプレゼントしてくれたならば、そうですね……一度くらいは
ネタとして使ってあげても構いません(にっこり)

36 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 17:29:51
>>32
ふむ……確かに、その共通認識が固定観念を超えて『概念』となった場合は、それは
強固な存在を得るでしょうね。
もしソレがサーヴァントとして聖杯戦争に呼ばれるような事になれば、場所を日本に
限定すればほぼ無敵かも知れません。
そして相手の悪性が高いほど、全パラメーターが上昇するんでしょうね、多分。

ただ『仮面ライダー』は、あくまで架空の存在。
ならばサーヴァントとして喚ばれるには、実在した誰かの殻を被らねばなりません。
そう、アサシンの『佐々木小次郎』のように。
その『誰か』に選ばれるのは果たして誰なのでしょう。

男の子ならば小さい頃は大抵やる『ごっこ遊び』。
その心を忘れていなければ、或いは誰もが文字通りヒーローになれる可能性を秘めて
いるのかも知れませんね。

さしずめその宝具が顕現するとしたなら……

―――『悪を滅ぼす正義の鉄槌ライダー・キック!!』

と言った所でしょうか。
操るは無論、『我進むは正義の怒涛サイクロン号』に違いありません。


37 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 17:49:25
>>32
おっと、余談の方に激しく反応してしまいました、失礼。

確かに私の出自は、今で言うギリシャ辺りのようですが、果たして当時の料理と
今現在知られている―――作られている、所謂ギリシャ料理とやらが同じとは限
りませんから、一概にどうこうとは言えませんね。
調理技術も材料も、永き時を経れば変化していくのは当然ですから。

今までエミヤ家ではそれらしいモノが出た事はありませんから、サクラも士郎も
知らないんでしょう。

そのコトを訴えれば、サクラも士郎もレシピを探して頑張って作ってくれるでしょうね。
でも、だからこそ私から二人には言えません。
だって、私が過ごしていたのは、今は遠き遥か過去―――
その時代の料理を再現するのは不可能だし、かといって今のギリシャの料理を味わっ
た所で、それは既に『違う』ものだから。

つまりは。
この国の言葉を借りれば、

――――故郷は、遠くにありて想うもの―――


38 名前:名無し客:2006/01/15(日) 22:15:49
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1136920216/38.jpg (227KB)
この人とは背の高い女性同士で分かり合えそうな気がします。

39 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/15(日) 23:08:02
>>38
――――――――――――――。
……………………。
…………。
……。

……ふ、ふふ、ふふふふふ。
困りました。
>>38、貴方に対する害意――いえ、殺意が沸き出して止められそうにありません。
このままでは私の忍耐の限界を超えてしまいそうです。

だから、一つ数えるうちに私の視界から消え失せなさい。
そうでないと生命の保証はしませんよ?


それでは、ひと――――

40 名前:名無し客:2006/01/15(日) 23:35:58
い、一秒なんてむ――――――やめてとめてやめてとめて……

41 名前:名無し客:2006/01/15(日) 23:36:28
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1136920216/41.jpg (136KB)
とめった!?

42 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/16(月) 00:13:05





―――――ズン



          、と。
さて、我が“暗黒神殿ゴルゴーン”の内で良い夢は見られましたか?

……聞こえてませんね、完全に白目を剥いて失神してます。
別に、本当に殺してしまっても構わなかったんですが、このような下賎な輩の為に
わざわざ杭を汚すまでもないでしょうから。
それに、もし仮にサクラに知れたとしたら哀しむでしょうし。

―――命拾いしましたね、>>38(くすり)

……さて、この廃棄物、どうしましょう……
そうだ、隣の胡散臭い男の家の入り口にでも放り投げておきましょうか。

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1136920261/
 の方へ投げ捨てる)

43 名前:名無し客:2006/01/16(月) 00:19:53
あっ、あれは……!

不死鳥座! フェニックスの鳳凰幻魔拳っ…!(違

44 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/16(月) 01:04:13
――誰がブラコン兄ですかっ!

……コホン、違います。
自己封印・暗黒神殿ブレーカー・ゴルゴーン”――これは精神を己の内に閉じ込める結界です。
応用的な使い方として、私の意志で他者の精神を取り込み、夢を操作出来るのです。
……貴方も、見てみますか、>>43? 二度と目覚めるコトのない夢だって見られますよ―――


45 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/16(月) 01:20:57
星座といえば、私と直接関係しているのが、我が仔を象ったペガスス座ですね。
そうです、主人公の纏う聖衣クロスがソレです。
ふふっ(ちょっと自慢げ)

え?
私自身ですか?
………………。
…………。
……ええ、ちゃんと星座になっていますよ……





仇敵ペルセウス座に於いて、『生首』のみがね――――――――


46 名前:名無し客:2006/01/16(月) 01:25:44
聖杯戦争でペルセウスと戦った事はあるんですか?

47 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/16(月) 02:53:46
>>46
ありません。
そもそも『サーヴァント・システム』という過去の英霊の魂を召喚して実体化させる
ような大規模な魔術儀式は、ここ冬木の聖杯戦争以外には例を見ませんし、私が
喚ばれたのも今回が初めてですから。
……そして恐らくは、最初で最後だと思われます。

もしかすると他の並行世界では別のカタチで類似した召喚が行われ、違う戦闘も
在り得るのかも知れませんが、『座』の“記録”には、そのような情報は残されては
いませんでした。

ですから更に突き詰めていけば、彼奴と戦う可能性も存在するのかも知れません
が、考えたくはないですね。

―――もっとも。
再び相見えるようなコトがあれば、あのような小物に負ける筈はありませんが。


48 名前:名無し客:2006/01/17(火) 12:41:32
悪魔城シリーズでも生首だけで飛んできて非常にうざかった記憶があります。

……っていうか、本当に首だけでも活動できたりするんですか?


49 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/18(水) 19:38:28
>>48
やれやれ……
いくら現実とは違うゲーム内のコトとはいえ、そのような言われ方はあまり気分が
良いものではありませんね。
もっとも、歪められた伝承によるイメージでは、どう取られても仕方ないんでしょう
けど。

……怪物と成り果てた後の“私”の、その後の事等は殆ど記憶には残ってはいま
せんし、ましてや首を斬られた後にどう扱われたかは知りません。
もちろんその時点で私は絶命していますから、活動など出来るワケないでしょう。

たとえ生命活動が停止した首だけとなっても、石化の魔眼及び魔術回路は残っ
ているので、力ある魔術師ならば何らかの方法――魔杖に改造するとか魔具に
嵌め込むとかいったカタチで再活用は出来たのではないでしょうか。

……実際伝承では、ペ(略)に、思う存分こき使われているようですし、ね…………

50 名前:名無し客:2006/01/18(水) 19:41:21
メインヒロインのマスターより人気が上なのはうれしいですか。

51 名前:名無し客:2006/01/18(水) 21:18:40
英霊になったぺさん(笑)と対峙する事になったとして、
その宝具が、ゴルゴンの首と天馬だったらどうします?

52 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/19(木) 01:33:10
>>50
答えの予測出来る質問をするのは、フェアとは思えませんね。
どうせ、どっちを選ぼうとも答えに詰まるように仕向け、私を困らせようという魂胆
なのでしょう?

その答えは―――どうでもいい、ですよ。

誰にどう人気があろうと、そのような目に見えない不確実なモノなど、セイバーの
餌の足しにもなりません。
そんなモノに右往左往しても何にもならない。
それよりも、目の前に居て会話できる、そして触れ合える相手に対して誠意を尽し
より良い関係を築いて行く方がどれだけ有意義なコトか。



そもそも、メインだのサブだの、ヒーロー/ヒロインだのヒールだの、誰が決めるの
ですか?
誰しも、自分の――自分だけの物語を持っています。その物語の中では、誰もが
主人公足り得るのです。
サクラの人生という物語の中では主人公ヒロインはサクラ以外有り得ないし、士郎の物語
でも士郎以外の主人公ヒーローは存在し得ない。
そして物語を紡げるのは、今、生を受けている者のみ。
私のような死者は、永遠の傍観者なのですよ。
既に私を主人公とした物語は、その頁を閉じているのですから―――



53 名前:名無し客:2006/01/19(木) 07:37:03
また人気投票始まるので応援としてモデル(?)の方を置いておきますね

つttp://www11.big.or.jp/~kurabar/DARASOTO/t_lance.htm

54 名前:名無し客:2006/01/19(木) 18:39:59
ゴルゴンは三姉妹ですよね?
お姉さん達はどんな人ですか?

55 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/19(木) 19:30:16
>>51
それは有り得ないでしょう。

宝具とは、その英雄の象徴となるモノ。
たかだかポッと出の英雄未満であったペ(略)には、私の首も私の仔も、荷が勝ち
過ぎですね。
ペは所詮、輿に担ぎ上げられただけの一般人に毛が生えたような小物です。
たとえアレが『ライダー』のクラスで召喚されるとしても、まず召喚陣を編むコトも
出来ないので天馬を喚び出す事すら出来ません。

敢えて言うなら、私の首も私の仔も、『戦利品』扱いでしょう。
実際その両方とも、すぐに献上してますから。

アレの宝具として考えられるとしたら、
リーンの翼の空飛ぶサンダル』『石ころ帽子姿を隠す兜』『最強の矛と最強の鏡の盾』
草刈鎌ハルペー』『サンタのキビシスの袋』
といった所でしょうか。
もっとも、全て借り物ですがね。
虎の威を借る狐を体現しているようです。
一つでも十分以上なのに、多数の宝具を持つとは、贅沢極まりない、全くもって。

アレにお似合いなのは、せいぜい祖父を殺したという円盤くらいが分相応でしょう。


56 名前:名無し客:2006/01/19(木) 22:26:59
>>52
>どうでもいい、ですよ。
どうやらマスターのほうは、どうでもよくないようで…
ご愁傷様です

57 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/20(金) 12:08:12
>>51
蛇足ですが、私自身に“私”の石化の魔眼キュベレイは効きません。
ですから、もし仮にペ(略)が『ゴルゴンの首』を持っていたとしても、無意味でしょうね。
逆にデッドウェイトとなって自身の枷となるだけでしょう。
逆にペにはバッチリ私の魔眼が働きます。

怪物ゴルゴンの姿ならいざ知らず、メドゥーサである私との対峙において、鏡の盾越しに戦闘
行動を行うなど不届き千万。

―――私、素早いですわよ?
(何かの漫画の影響を受けたらしい)

58 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/20(金) 14:10:35
>>53
…………。

……ふ、これはわざわざご丁寧に、ありがとうございます。
私は寡聞にして『シューティングゲームでいうところの巨大戦艦』が何を指すのか
不明だったので、それが判明してとても嬉しく思います。

――――ええ、それはもう。
このまま>>53、貴方を――して××して○○した挙句■■したいくらい、歓喜に
打ち震えています。
ですから。
出来るだけ早く、私の目の前から姿を消すコトをお勧めします。

そうでないと、幻想世界から件の『タイタニック・ランス』を召喚して、怪物に相応しい
怪力でもってソレを振り回し、暴れだしそうですから……ふふふ……
そうなったら真っ先に餌食にされるのは、>>53、貴方ですからね―――

59 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/21(土) 12:19:02
>>54
「―――姉さま、ですか……」

 過去は全て、『座』に置いてきた。
 今ここに居るのは、一介の使い魔サーヴァントに過ぎない。
 その使命は、ただ間桐桜マスターを守ることのみ。
 踏み躙られてきた過去からも、
 平穏な現在を脅かす外敵からも、
 ただ願う、何事もなく続いてゆく未来を潰そうとする全てから―――

 だから私自身の事など思い出す必要はないし、ましてや家族の想い出などは現在に
持ち込むべきではない。
 英霊メドゥーサの物語は、既に閉じているのだから。
 今の私は、『騎乗兵ライダー』のサーヴァント、それ以上でも以下でもない。
 その能力の行使に過去の軋轢は不要だ。
 もしソレに囚われて剣先が鈍るようなら、マスターを危機に陥れかねない。
 そうなったら私は私を許せなくなる。
 だから――全てを胸の底に押し込め、固く封印を施し、容易くは浮上してこないように
鍵を閉めた。



 けれども、不意に囁かれたコトバ――

――――お姉さん達はどんな人ですか?

 それは不意打ちだった。
 一人きりでグラスを傾けて心をたゆたわせていた隙間に入り込んできた声。

「……あ……」

 ココロが、ひび割れる。
 閉じていた筈の、古いページが紐解かれる。
 それは今も鮮明に色付いた、確かな記憶―――


         ―――メドゥーサ……

             ―――メドゥーサ……?

     ―――ふふふ……くすくす……


―――憶えている。
 その姿も。
 その声も。
 その在り方も。
 彼女たちを包む柔らかな空気も。
 三人で過ごしていた、どうしようもなく幸せであった日々――――

「……………………」

 だけど時間は戻らない。
 過去を変える事も出来ない。
 そこにあるのは、ただ暖かな記憶のみ。

「……確かに私は三姉妹の末妹です。
 ですが、姉たちの話をする気はありません。
 遠い過去のコトですし、口に出すことによってその人となりを固定したくありませんから」


60 名前:名無し客:2006/01/21(土) 12:25:50
おしえてください
海は死にますか 山は死にますか
春は死にますか 秋は死にますか
愛は死にますか 心は死にますか
私の大切な故郷もみんな
逝ってしまいますか  

61 名前:名無し客:2006/01/21(土) 12:46:35
つ[カボチャ]
つ[ネズミ]
つ[ガラスの靴]

62 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/21(土) 13:41:26
>>60
おしえてください、と言われても困りますね。
ここは学校でも道場でも(略

リハクは死にました フドウは死にました
ヒューイは死にました ジュウザも死にましたね

結局南斗六星って何のために出てきたんですかね。


63 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/21(土) 13:42:12
……もちろん冗談ですから、真に受けないように。

64 名前:名無し客:2006/01/21(土) 19:25:01
人の心は移ろいやすいもの
将来、士郎が桜でなく凛を選んだらどうしますか?

65 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/21(土) 20:19:08

……やれやれ、次から次へと……
なかなか手が空きませんね。
せっかく、ここでならのんびり出来るかと思ったんですが……

こんな僻地まで来て下さる皆さん、わざわざありがとうございます。
ですが無理しなくていいですよ?
こんな所で時間を潰すくらいなら、もっと世界一刻館中心の方を活気付けてやって下さい。
もしくは、隣とか。
退屈そうにしている気配があるので、足を運んでみては?
何か面白い展開が期待できるかもしれませんし(微笑

もちろん、ここを訪れるコトを止めはしません。
私は今まで通り、ゆったりと過ごしますから。


66 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/22(日) 11:21:55
>>60
さて、貴方がどこの防人さきもりかは知りませんが、私に判る範囲で良いのなら答えましょう。
……もっとも、こういう説明はリンやコトミネとか言ったあの神父が得意なのでしょうが、
居ないのならば仕方ありません。

―――万物には、遍く『死』が存在します。
全てのモノは生れ落ちた瞬間に、その死も同時に内包しているのです。
ですから巷で言う『不老不死』は存在しません。
厳密に言うならば『不老長寿』が正しいでしょう。
ただその寿命が限りなく永く、ヒトには理解出来ないために『不老不死』という言葉が
生まれたんでしょうね。

   余談になりますが、そのあらゆるモノに存在するという『死』を読み取り、
   ソレを視線で射竦めるコトで対象を死に至らしめるというのが、伝承に
   ある『バロールの魔眼』ですね。
   現代にもそれに類するモノで、対象から『死』を読み取り、ソレを直接
   攻撃するコトで死に至らしめるという『直死の魔眼』が顕現したモノが
   居るという噂を聞いたことがありますが、かなり眉唾物ですね。
   神代の神秘であるバロールの魔眼がそう簡単に蘇るとは思えません。
   きっともっとチャチな魔眼に尾鰭がついて出回っているだけでしょう……

閑話休題。
ただ、その『死』が判り難い場合もあります。
例えば、『概念』。
或いは、『現象』。
概念とはヒトの心に宿るものですし、現象はソレ自体に命が宿っているようには見えま
せん。
季節といった概念――これが死ぬというコトは、春が去って夏が来る。
そう単純ではないでしょう。
ですが、その概念を持ったヒトが絶滅する時、また概念も『死ぬ』のではないでしょうか。

海や山は、もっと判り易いですね。
原始の地球に『海』は無かった。
けれども原始地球が冷えて水分が凝固する事によって水溜りが出来、ソレが海となっ
た。
逆に考えれば、遠い将来太陽が赤色巨星となって膨張すれば、地球など干上がって
しまい液体の水分は存在し得なくなる。
これが『海』の死でしょう。
あるいは進み過ぎた文明によっての汚染が酷くなり、それはもう『海』とは呼べなくなる、
というパターンも考えられますね。
それもやはり『死』でしょうか。

そして『山』。
大陸プレートは常に移動しています。
それによって造山活動もあるでしょうし、逆に沈降もある。
世界の屋根と言われるヒマラヤ山脈だって、元は海底だったのです。
火山活動や地面の沈降によって『山』が無くなれば、それは『死』と言えるのではないで
しょうか。

……何故このようなコトを知っているのか、ですか?
伊達に本を読んでいるワケではないのですよ―――





……え?
こんなコトを聞きたかったのではない?
ヒトの世は難しいですね……


67 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/22(日) 11:32:47
>>61
それで、魔法使いは何処ですか?
カレイドルビーなら間に合ってますから要りませんよ。


68 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/22(日) 12:12:39
>>64
「…………」

 現在の士郎は、幾つかの重大な選択の結果、サクラの傍に居る。
 正義の味方を諦め、サクラの味方になると誓った。
 主従の契約を結んだセイバーを、その手で葬った。
 結果的には助かったが、我が身を省みず『黒き聖杯』を破壊し、サクラの罪を贖った。

―――それでも尚、サクラを捨てリンに走ると言うのならば……

 私はどうするだろう。
 私は、どうなるだろう。
 サクラはどうするだろう。
 サクラは、どうなるだろう。

 サクラは恨むだろうか。
 そして絶望の底に沈むのだろうか。
 その後、再びアンリ・マユに囚われて『怪物』に成長してしまうのか―――

 判らない。
 私は、私と同じ境遇にある間桐桜と言う少女を守りたいが為に、ここに留まった。
 だが、それが果たされないのであれば……
 もう、この世界に居る理由は無い。

「そうですね、それは有り得ないと信じていますが。
 もしそのような結末を迎えるとしたら、私はサクラの判断に任せます。
 サクラが士郎を諦めるのならば、それは仕方がない。
 そして、もし―――それが原因で暗黒面に堕ちたならば……
 士郎の首を撥ね、私自身の手でサクラの終止符を打ちましょう―――」

69 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/22(日) 14:46:29

「さて、ようやく手が空いたので、ちょっと隣の調査報告でも纏めてましょうか」
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1136920261/

住人:レイオット・スタインバーグ
    .カペルテータ・フェルナンデス

関係:親子……? 否。
    .親類……? 否。
    .夫婦……? 否。
    ……愛人? ロリータ・コンプレックスの類?
    今は不明、保留。

生活:何かヨクワカラナイ。
    日々ただ怠惰に過ごす。
    時折人が違ったように狂喜してミョーな鎧を纏い出陣。ドン キホーテのようだ。

(どうでもいいが、あのモールド・キャリアと呼んでいたマシンはとても興味深い。
 頼んだら乗せてくれるだろうか)



ここで特筆事項。

―――彼は魔術師である。

……やれやれ、せっかく俗世を離れてゆっくり出来ると思ったのだが、とんだ伏兵が
居たものだ。
ただ奇妙な点がある。
彼は魔術師ではあるが、自身は殆ど魔術回路を持っていない。
一般人ほどではないにしても、アレで術の行使に至るには、どう見ても心許ない。
けれども例の鎧を纏い出かけ、サッパリした顔で戻って来る時には、明らかにその
回路では制御し切れないような膨大な魔力の残滓を感じる。

そして更に監視。
一つの事実に気付く。
彼が鎧を纏う時に、一緒に持っていく無骨な機械のカタマリ。
どうもアレが怪しい。
一度住人に気付かれないように忍び込んで調べた結果、ソレは魔杖と呼べる存在で
あるコトが解る。

―――自身で足りない魔術回路を外付けデバイスで補う。
     なんてイレギュラー。



ここで執れる行動は何か。
幸いにもここには私一人しか居ないし、あの程度の魔術師ならばいくらでも対応出来る。
だが、もし彼が私の知人に危害を加える存在であるならば……
放っては置けない。

「……少し試してみますか」

タタッと屋根に上り隣の家からは死角になるように隠れ、そこから中の住人に向けて
『殺気』を放つ。
気の弱い生物ならばそれだけで死に至るような―――

さて、どのような反応が見られますか。
昼行灯で気付かないならばそれで良し。
危険な兆候が見られるようなら……さて、脅威の芽は早い内に摘み取っておいた方が
いいでしょう―――

70 名前:名無し客:2006/01/22(日) 14:51:05
なぜかライダーさんと桜の二名で「ふたりはモルスァ」とかそんなネタが
脳裏をよぎったんですが、早急に実現させるべく聖杯戦争に参加するべきでしょうか?

とりあえずサーヴァントはオリジン:はじめ人間ゴンあたりで。

71 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/22(日) 16:23:57
>>70
今取り込んでいますから、さっさと済ませます。

残念ですが聖杯戦争はとっくの昔に終わってしまいましたよ。
さらに核となる聖杯も破壊されてしまったので、ここ冬木において、聖杯戦争は二度と
起きないでしょう。
……再び聖杯を設置して儀式を始めようとしない限りはね。


72 名前:名無し客:2006/01/24(火) 23:38:18
つ[キックボード]
ミ [キックボード]

73 名前:ペルセウス:2006/01/25(水) 11:43:00
俺はただの漁師の息子なんだけどなあ。
鏡の盾?
これはゼウスのじじいが未来の景色を写してきて欲しいって持たせた・・・ええと、写真機、だよ?

74 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/26(木) 17:24:11
>>69
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1136920261/37-38

 ……さて、今の反応……。
 どう取るべきでしょうかね。
 今の一瞬で判るのは、彼は明らかに『闘い慣れて』いるコト。
 危険を感じ取った瞬間に、条件反射のように銃を取り構えた。

 ……その『闘う』相手が、ただの犯罪者や凶悪犯ならば問題は無い。
 だが、その銃口が――魔術が一般人に向けられたなら?
 そうだ、彼は魔術師である。
 今の所はまだ、私の棲息圏内で、その“力”の行使は感知していない。
 けれども、いつかその行使範囲を広めて私とその知人――特にサクラや士郎が
窺い知るコトになったら……。
 サクラは判らないが、士郎は放ってはおかないだろう。
 いくら正義の味方は廃業したとはいえ、自分の身近でトラブルが起きたとなれば、
何とか解決しようと動くに違いない。
 その上で何らかの抗争に巻き込まれたとしたら……。

―――ならば、私は私の出来るコトを行うのみ。
 まずは彼の真意を聞いておこう。
 その上で危険と判断するならば―――

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1136920261/ へ移動)

75 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/27(金) 11:00:04
>>72
……それは何でしょう?
いえ、キックボードだというのは見れば判ります。
ですが、ソレを見ず知らずの貴方に恵んでもらうほど零落おちぶれたつもりはありません。

しかも、同時に二つ―――?
まるで、一つでは私の身体に合わないから両脚で使え、とでも言いたげなその態度……。
興味はありますが、欲しければ自分で入手します、ご心配なく。
どうぞお引取りを。


76 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/27(金) 11:21:44
>>73
おや、これは虚構マンガの世界から、ようこそ。

なんですか、その意外そうな目は?
私とて分別は弁えています、現実と虚構の区別くらいは付きますよ。
同じペ(略)を名乗ろうと、私の世界とは違う存在ならば、目くじら立てて追い立てる
ような真似はしません。

ですが、そこの>>73のペ。
ホログラフィの盾を持っているのならば、コールドスリープに入る前か、眠りから目
覚めて間もない頃でしょう。
貴方の『冒険』はこれから始まります。
こんな所で油を売っていないで、さっさと自分の世界へ帰って役割を果たしなさい。
貴方の『物語』は、書き綴られている最中なのですから――――

77 名前:熊王:2006/01/27(金) 22:47:58
餡子食べますか?

78 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/28(土) 15:17:24
>>77
やれやれ、珍妙な客がたまに来ますね。
暗黒魔王とは関係の無い、アンコ熊王ですか。
また、我が神殿のタイトルを捩ったようですね……。

私は食事関係には拘りませんので、出されれば餡子だろうが団子だろうが、
戴きますよ。
その手の質問ならば、上の方に居る『セイバー』というモノにでもしてやって下さい。
ここだけの話ですが、彼女の真名は『アルトリア=ペンドラゴン』。
聞く所によると、“アルトリア(アーサー)”とは“熊”を語源とするらしいので、貴方とも
気が合うかもしれません。
食に関する話題を振れば、猫じゃらしに猫が飛び付くが如く、弁舌を振るってくれるで
しょうから。

それでは。


79 名前:名無し客:2006/01/28(土) 18:44:13
もう読んでいると思いますが・・・、
心に訴えるシンデレラの絵本(非残虐版)を置いておきますね。

80 名前:名無し客:2006/01/28(土) 23:15:19
よく分かりませんが、とりあえずガン待ち少佐置いときますね。

.         _____
.         `ヽ  ,」_ァ'"´
.      f'て}. ̄ rY   ト、  __ 
.     | r个 √`>‐.k } f゙)ヾ>
      }l r ''"`ァ'゙  ,ノ、ム'^'ァ'゙
     人.ヒ,ィ゙ ァ弌__,,>'´゙ヽ
     い,  `'<,   ,r'^  ,ノ
.   }⌒'‐\ ,、    ゙'くョr.''"´
    い弌-、  \   }. ゝ-、
.    `'ー'  ゙'ー‐--‐'⌒''''''゙

81 名前:宅配便:2006/01/29(日) 08:15:45
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1136920261/48
(ぴんぽ〜ん)

……えー、どーも、宅急便でーす。
お隣のスタインバーグさんから『衛宮ライダー』さんにお届け物でーす。
つ【セイロンティーセット】

受け取りのサインをお願いしまーす。

(メッセージカードが付いています。
 『色々とお手柔らかに……』 )

82 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/29(日) 11:32:30
>>81
 玄関でベルが鳴る。
 はて、知人にはこの場所は教えていない筈だが、と応対してみると、宅配便とのコト。
 差出人は―――すぐ、隣。

「……直接渡した方が早い距離で、宅配便ですか……
 あ、いえ、独り言です。ここにサインをすれば良いのですね?」

 荷物を受け取り、部屋にとって返す。
 マントルピースに無造作に薪を足し、ロッキングチェアに身を預ける。
 サーヴァントのこの身はあまり寒暖を感じないが、そこは気分だ。

 メッセージカードを見て苦笑に近い微笑を口許に浮かべ、さて、どうしたものかと思う。
 こういう場合、何かお返しをした方がいいのだろうか。
 嫌がらせに、直接隣家へお返しです、と持っていくのも面白いかと思ったが、止めて
おこう。無用のトラブルは避けた方がいい。
 そうだ、最近懇意にしている酒屋、コペンハーゲンで何か見繕ってみよう。
 アルコール類を嗜むかは判らないが、まあ不要ならば他所へでも廻すだろう。

 さて、中身は……紅茶セットですか。
 これは士郎へのお土産にしておこう。
 リンが居たならば其方の方が相応しいのだろうが、現在は倫敦で不在だ。



 雑事を片付け、後は私の時間。
 サイドテーブルに酒とグラスを用意し、読む本を選ぶ。
 そういえばさっき(>>79)絵本を貰ったから、それにしてみようか…………。

>>80
「分らないなら、このような場所を訪れないで下さい。その、とりあえず、という行動も
 不愉快です。
 待ち続けるというのなら、永遠に其処で朽ち果てるまで姿を留めなさい―――」

 ライダーは まがんを かいほうして しょうさを いしにした!



83 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/01/29(日) 15:11:26

「……ふむ、さすがにハイパーリンクの文字色までは変わりませんか」

 誰にともなく独りごちる。
 眼鏡を掛け直し、再び本のページに視線を移す。


――――シンデレラ。
 玉の輿ストーリーの代表作であり、代名詞ともなっているモノ。
 女の子ならば、小さい頃は誰でも憧れるのだろうか。
 ページの中では、少々ディフォルメされた登場人物たちが、その世界の中で泣き、
笑い、怒り、喜んでいる。
 けれども、所詮は物語。
 それは現実には影響を及ぼさない。
 もちろん、過去にだって――――

 そういえばちょっと前(>>61)にも、この話に出てきた小物を訳知り顔に見せびら
かしていた者も居たが、この絵本といい、何かの意図があってのコトだろうか。
 もしかしたら“私”メドゥーサの伝承を知っていて、私の境遇が似ていると思ったのかも知れ
ない。

 だが、それは有り得ない。
 私が姉たちに虐待されていた事実など無いし、姉たちが私を虐待した事実など
無い。
 醜い嫉妬も贔屓も競争も、無縁だった。
 そこにあったのは、ただ楽しい日々だけだった。
 それは多少は、揉め事もあっただろう。
 それでも、幸せだったのだ――――

「……いけませんね、思考がネガティヴに傾いている。
 もう、これ以上シンデレラ関係の差し入れは無用です」

 誰にともなくそう告げ、パタンと絵本のページを閉じた。


84 名前:名無し客:2006/01/30(月) 18:56:21
桜さん達が某ノートを記入していたとき・・・・・・怖かったですか。

85 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/02/01(水) 14:50:21
>>84
「……さて。
 某ノート、とは何のコトでしょう?
 私にはサッパリ判らないのですが。
 ええ、判りません。判りませんから、この件については金輪際、口に出さないで下さい―――」

――――言えない。
 あの時のサクラ達の、それはもう鬼気嬉々とした様子。
 アンリマユも真っ青の、純粋な悪意を具現化すればこうなる、という見本のような微笑―――

 ……ええ、私は無力な小娘のように、ソレを影からガクガクブルブル震えて、ただ見ている
しか出来ませんでしたよ。
 二度とは思い出したくない光景ですね……。

86 名前:名無し客:2006/02/02(木) 18:26:38
間桐の血統の連中・・・、
大河の花札固有結界の後遺症で
・・・精神が壊れたりしてませんよね?

87 名前:名無し客:2006/02/02(木) 21:15:57
おねえさまー!

88 名前:白いの:2006/02/03(金) 21:50:43
シュミョンッシュミョン、シュミョン・・・、

89 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/02/04(土) 14:49:11
>>86
「…………」

 さて、どう答えたものだろう。
 事実を言ってしまえば、私は『大河の花札固有結界』とやらを知らない。
 だから、この問いに対する返答は持ち合わせていない。
 いない、のだが……。



――――今、私の眼の前にある、一冊の魔導書。
      その名は、
             【Fate/hollow ataraxia】――――

 本編となる、『繰り返される日常』のパートは読み解けた。
 特に難しい封印年齢制限は施されていなかったからだ。
 だが。
 問題はあった。
 巻末に参考資料として収められていた、幾つかの付属項目ミニゲーム
 これを解読プレイするには、必要なのは魔力18歳以上だけではなかったのだ。

―――花札。
 それはルールを知っているからといって、おいそれと勝てるものではない。
 ……もちろん花札に限らずとも、この手のカードゲーム全般に言えるコトだが。
 せっかく“役”を憶えても、ソレが揃わなければ意味が無いのだ。
 また“役”を組み立てようにも、知力だけではどうにもならない壁がある。

 そう、札の配分は、間違いなく『運』なのだ――――


 ……私の幸運LUCK値は低い。
 それはもう、低い。
 まるで、マスターが替わって他の能力は底上げされたのにLUCK値だけは下がるかの
ように、幸運に見放されている。
 それが元来の性質なのか、契約者マスターに引き摺られているのかは判らない。
 けれど、それをサクラに知られれば自責の念に囚われかねない。
 ただでさえ色々と背負い込みやすいサクラのコトだ。
 私が、
『どうせ運に見放されてるんだから、こんなゲーム勝てるワケありません』
 などと端から諦めてプレイどころか該当ページすら開いていないと知ったら、どう思う
コトか……。

 だから。
 知られてはならない。
 ここはさり気なく問題を摩り替えて誤魔化すべきだろう。

「間桐の血統、ですか。
 彼らは花札だの固有決壊だの関係なく、元から壊れた血族です。
 だから多少どうこうした所で、何も変わりませんよ。
 何もね。
 そういうコトで気に掛けるだけ無駄ですから、彼らについては忘却をお勧めします―――」


90 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/02/05(日) 15:04:09

「―――お疲れ様です、それではお先に失礼します」

 店主に一礼し、バイト先の軒先を出る。
 今日の勤めを終えた所だ。

 骨董屋で働き始めて暫く過ぎたが、やはり私には客商売は向いていないような気が
する。
 それでも、他の営業職よりは来客も少ないのでマシだと思っていたのだが……。
 どっこいお客も然るモノ、少なければ少ないなりに曲者が揃っていたのだ―――

「……はぁ」

 思わず溜息が出る。
 けれど今更バイト先を変えるのも億劫だ。
 また、他の仕事が今よりも条件が良いとも限らない。
 せっかく慣れては来たコトだし、もう少し頑張ってみようか……。

>>87
 『……おねえさまー……』

 気の重いまま家に帰っても、聡いサクラのコトだ。
 要らぬ気を回すかもしれない。
 少し気晴らしでもしていこうか、と考えるでもなくぼんやり商店街を歩いていると―――

 『おねえさまっ!』

―――ドン、と背中に衝撃。
 しまった、なんてコト!
 暫くの平穏が続いて勘が鈍ってしまったのだろうか、こんなに容易く背後を取られる
とは―――

 慌てず、だが最速を以って振り返り、現在の状況を確かめ、瞬時に戦装束を纏い両
手に武器を顕現させ、敵を殲滅させ―――ようと、して。
 させようとして。
 固まった。
 なんとなれば。
 私の背中にへばり付いていたのは、あたかも上機嫌の猫がゴロゴロと喉を鳴らしそうな
表情の、十代前半くらいの少女だったのだ。

「――――…………」

 困った。
 このような展開は想定していなかった。
 何故このような見知らぬ少女に懐かれねばならないのか……。

 ……見知らぬ?
 果たして、本当にそうだろうか。
 よくよくその顔を見てみれば、覚えがあるようなないような……。
 記憶を探る。

「…………」

―――ああ、思い出した。
 確か一週間か二週間ほど前だろうか。
 この骨董屋に勤め始めて、不愉快な――或いは混乱を巻き起こす珍妙な客が続い
て苛ついていた帰り道、ちょうど何人かの柄の悪い男達に絡まれていた少女を助けた
コトがあった。
 それは八つ当たりするには最適な相手で、普段ならば一瞬で片付けられる男どもを
致命傷を与えない程度にゲシゲシと甚振ってやったのだった。

 行き掛けの駄賃と、ぺこぺこと頭を下げ何度も何度も礼を言う少女をおやつ代わりに
少しばかり血を戴いた。
 もちろん吸血の記憶は消しておいた。

 その後すっきりと帰宅したのは言うまでもない―――



 なんとか背後の少女を引っぺがし、改めて事情を聞く。
 名前も聞かずにお別れしてしまったので、ちゃんとした挨拶も出来ずにずっと気になっ
ていたらしい。
 そして今、私の姿を見つけて慌てて駆けつけて来たようだ。
 私にとっては自分の憂さ晴らしの為にしたコトなので、どうでも良かっただけなのだが。
 まあいい、適当にこの場は切り上げよう。

「いえ、お礼など必要ありません。
 私は人として当然のコトをしたまでですから。
 もし、どうしても気が済まないと言うのであれば、今度は貴女が困った人を見つけた
時に手助けをしてあげて下さい。
 そうやって善意は巡り回っていくのですから」

 にっこりと少女に笑いかける。
 『おねえさま』という呼び掛けもあってか多少はその気もあるのだろうか、ぽーーーっと
なってしまった少女をその場に置き去りにしたまま、再び家路につく。

 さて、人助けもいいが、相手をちゃんと見てからにしよう。
 あまり懐かれるのは有り難くない。
 この身は、あくまで自身の大切な者達を守る為にあるのだ。
 それ以外で他人に関わるのは、色々と面倒なコトになりかねないから―――



》白いの
 もう一度>>3を読んで出直して来なさい。
 文盲でなければ、その意味は判るでしょう。



91 名前:名無し客:2006/02/09(木) 09:53:13
ご自分はツンデレだと思いますか?

92 名前:名無し客:2006/02/10(金) 18:22:39
怪物は、人間に打倒されるために存在するのだと思いますか?


93 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/02/10(金) 18:57:18
>>92
……同じ問い掛けを、真祖の居城と皆の集まる中心世界にも投げたようですね。
ならば私は答えるのを控えます。

理由は―――単なる、つまらない拘りです。気にしないで下さい。


94 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/02/12(日) 15:35:04

 ……『ツンデレ』……?
 何のコトだろう、私の語彙には無い。
 言葉は時代と共に変わって行くモノ。
 ある程度は聖杯のバックアップによって、最低限のコミュニケーションは取れるよう
現代の知識を得ている。
 それでも理解し得ない事柄は多い。
 異なる生活習慣、使い魔サーヴァントという我が存在、時代によって変遷する一般常識。

 その中でも大きなウェイトを占めるのは固有名詞だ。
 あまりに雑多すぎるソレは、さすがに聖杯でもサポートしきれない。
 だから、それを知る為には、何らかの手段をとらねばならない。

 今まで読んだ本の中には、『ツンデレ』なるコトバは出て来ていない。
 ならば最近の造語なのだろう。
 調べるのならば『現代用語の基礎知識』に類する事典なのだろうが……残念ながら
手近に無い。
 ここは誰かに尋ねるのが早いだろうか。

 △ ▽ △

「―――サクラ、少々質問があるのですが」
「うん? どうしたの、ライダー」
「……『ツンデレ』とは何でしょう。どうやらヒトに対する形容詞のようなのですが……」
「うーん、聞いたコトがあるような気がするけど、ちょっと判らないね。
 先輩だったら知ってるかも。聞いてみたら?」
「了解です、ではそうしましょう」

 △ ▽ △

「―――士郎、少々聞きたいコトがあるのですが、よろしいでしょうか」
「ああ、まだ夕メシまで時間があるから構わないぞ。
 ちょっと待っててくれ、お茶でもいれるから」
「……そこまで時間は取らせないと思いますが」
「いいよ、ちょうど俺も飲みたいなって思ってた所だから。ついでだ」
「ではお言葉に甘えます」

 ……ズズッ

「それで、どうしたんだ、ライダー?」
「(切り出し方がサクラと同じだな、と思いつつ)
 士郎は『ツンデレ』という言葉を知っていますか?
 どうも誰かに対する形容詞らしいのですが」
「ツンデレ……って、聞いた覚えがあるけど、何だっけかな。
 ……うー、あー……
 お、そうだ、確かアレだ、普段はツンツンと刺々しいくせに心を許した相手――主に
 恋人だろな、その相手はデレデレと激甘になるヤツを指すらしいぞ」
「…………」
「身近な例で言うと、そうだな…………そうだ、この前ライダーに借りただろ、『月姫』
 っていう、なんたらキノコが書いた小説。
 それに出てくる主人公の妹の遠野秋葉ってのが典型的らしいな」
「……なるほど」

 それは私も読了した。
 あの小説に出てくる、遠野秋葉という少女。
 兄への狂おしいまでの慕情を胸に秘めつつ、素直になれずにキツい態度しか取れ
ない矛盾。
 微笑ましくもあり、哀しくもあり。
 また終盤、有り得る筈のない交流――想いが繋がった瞬間。
 ある種のカタルシスを感じた。

 なるほど、『デレ』状態でもイマイチツン状態が残っていたようだが、それはご愛嬌
だろうか。大体は理解できた。

「大筋は理解できました。感謝します、士郎」
「いや、大したコトしてないし。
 でも疑問が晴れたんなら良かったよ」

「――――つまり、シンジも『ツンデレ』だったのですね?」
「ぶはっ!
 ゲホ、ガハッ、ゴホッ……いきなり、なにを…グフッ、言い出すんだ、ライダー……」
「そんな、お茶を噴き出すほど私は妙なコトを言いましたか?
 よく思い出して下さい。
 普段は不快さを振り撒いて、ツンツンと尖りっ放し。
 気に入った女の子たちと一緒の時は終始笑顔を振り撒いていたでしょう。
 何か間違っていますか?」
「いや―――うん―――でも―――アレを『ツンデレ』呼ばわりしたら、何か決定的に
 終わっちまう気がするんだが……止めよう、怖い考えになった」
「……ええ、それでは失礼します。
 また何かあればお願いします」

 △ ▽ △

>>91
「―――そうですね、結論を言うと、私は『ツンデレ』とは言えないでしょう。
 普段から人に対する時は節度を守っていますし、当り散らすコトもありません。
 リンも(表向きは)人当たりは良いですし、サクラも柔らかい態度で臨んでいますね。
 こうして見ると、私の周りには『ツンデレ』と称するモノは居なさそうです」

 或いはキャスターがそう呼べた存在であったかもしれないが、今はもう居ない者の
話をしても詮無き事だろう。

95 名前:名無し客:2006/02/22(水) 22:20:32
神殿を進んでいくと、その奥には……

96 名前:名無し客:2006/03/13(月) 21:05:22
シンジが、対魔力が低いに違いないのに
キャスターに無視されてたのは仕様ですか?

97 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/09/09(土) 01:09:22

―――ほう、私を倒す、と言いましたか。
笑えない冗談ですね。

……尤も、あの場に居る『ライダー』は、この私とは別の世界の『私』。
どう料理してもらっても、痛くも痒くもありませんが……気分の良いものではないコトも事実です。

ああ、シンジは別です。
煮て喰おうが焼いて喰おうが、活きたまま踊り喰いしようが、気の済むように―――

98 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/09/09(土) 01:19:41

ところで、何故シンジがレスを返さないか。
別に私にとっては、どうでもいいコトなのですが……

その鍵は205にある―――とだけ、言っておきましょう。


99 名前:名無し客:2006/09/09(土) 01:23:34
やっぱり桜たんが居ないと力が出ませんか?

100 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/09/09(土) 01:46:37

……反応が早いですね。
良いでしょう、戯れに相手をして差し上げます。



―――何を当たり前のコトを聞いているのですか?
私が現世に存在しているのは、偏にサクラが居るからこそです。
サクラの魔力によってこの身を現界させているという意味もありますが……
勿論、それだけではありません。

……元々、聖杯戦争が終われば欠片も残さずに消滅する筈であった、私という存在。
それを今でもこの世界に繋ぎ止めているのはサクラの願いでもあり、私の我侭でもあります。


―――この身は、ただサクラの為に。
          その未来を守る為に。
          出来得れば、それを見届けたい――――


……それに、問題ありません。
サクラは、いつでも私の傍に居ます。
いえ――サクラの傍に、私が居る、と言った方が良いでしょう。
ですから、ご心配は無用です。

ただ、ここは私の隠れ家ですから、他の者の姿が見えないだけですから。


101 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/09/09(土) 11:45:15

……まあ、私が魔物であるコトは否定しませんが。

とは言え、あの場での『私』はシンジに使役される身。
マスターが動かないのであれば、サーヴァントたる私が動くことも無いでしょう。

―――大丈夫、貴方がほんの少し睨みを効かせれば、シンジのコトです。
尻尾を巻いて退散するでしょう。
何も問題はありません。






吸血大殲…………なるほど、私も貴方も、相応しい背景は持ち合わせているようですね。
ですが―――何故でしょうか、そのコトバを聞くと妙に胸が軋むのです。
おかしなものですね、私には何の関係も無い場だというのに……
まるで、レスの順番が自分のターンなのに相手を何ヵ月も待たせているかのような、ついでに決着が付かずに数年以来保留している闘争があるかのような、心に重いカタマリを感じるのです――――

ですから、本当に私とは関係ありませんが、その場での決着は難しいでしょうね。

102 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/10/14(土) 23:57:59

…………。
……。
隣が騒がしいですね。
ヒトの気配は増えていないので、来客では無さそうですが……

まあ、いいでしょう。
人は誰でも羽目を外したくなる時がある、とサクラも言っていましたし―――ね。


103 名前:名無し客:2006/10/18(水) 17:58:49
目出度くエセツンデレ男が滅びましたが一言。

104 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/10/18(水) 18:06:23

一言で良いのですか?
ならば……



―――さすがだな、ライダー者。

105 名前:名無し客:2006/10/18(水) 20:07:43
アレが最後のエセツンデレ男とは思えない。
人類が愚かな行為を繰り返す限り、必ずや第二、第三のエセツンデレ男が現れるであろう――

…という気がしてならないんですけど、貴女はどう思いますか?

106 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/10/19(木) 12:53:40

……一言では足りませんでしたか?
欲張りですね(微笑

アレが――貴方の言葉を借りるならば、あの似非ツンデレ男が滅ぼされたのは必然
ですが(断言)、彼の地は幾つもの次元世界が複雑に絡まる場。確かに別の可能性、
並行世界から、新たなるマトウシンジが現れても不思議ではないでしょう……

また、アレはヒトの感情に敏感だと聞いています。
負の感情は勿論、正の感情にも反応して、何処からともなく沸いて出てくる、とか……

―――ですから。
アレに対する行動は、ただ一つ。



       ――――障らぬシンジに祟り無し――――



そう、徹底的に無視するのです。
悪口等はもっての外。
良い意見――下手に褒めたりしたら、いけしゃあしゃあと復活してくるに違いありません……

……けれども、人の口に戸は立てられないでしょう。
何処かで自分の噂をされれば、ひょっこりと現れ……
その度に、別の『私』が始末する。

―――それは。
     血を吐きながら続ける、
     哀しいマラソンなのですよ――――

107 名前:名無し客:2006/10/24(火) 22:00:12
あのエセツンデレ男は99回蘇るのでは?
あと98回がんばってください。

108 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/10/25(水) 11:29:01

どこの花札タイガー固有結界の話ですか、それは。

確かに彼の地では、三つしかない筈の令呪が、シンジに限っては99もの復活を約束
されていると聞き及んではいますが……



―――私に。
     ……いえ、この場合は別の世界の『私』に、ですが。
     私に、
     あと98回も、
     アレに付き合えというのですか……?
     そんな酷なコトはないでしょう―――――

109 名前:名無し客:2006/11/04(土) 21:29:59
やはり嫌なのですね。

―――――若葉色の遊楽園が

110 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/11/05(日) 11:34:41

……昨夜は上の方にサクラが顕れたようですね。
私の知っているサクラとは違うようですが……別の可能性、別の並行世界の存在なのでしょう。

けれど。
如何なる道程を辿って来ていようと。
それがマトウ・サクラであるならば、私の契約主マスターに違いはありません―――

もし、その身に危険が忍び寄るのであれば、万難を排してでも守護するのが使い魔サーヴァントの務め。
ですが、個としてのサクラを尊重するのも従者としての役割でありましょう。
今後も監視を続けましょうか……。


111 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2006/11/05(日) 11:42:40
>>109
…………。
……。
………………。

禁書、【Fate/hollow ataraxia】の付属項目ミニゲームの封印はまだ解かれていない。
それでも残留魔力から解るコトもある。
そして、新たに発見された【トラぶる花札道中記EX(エクセリオン)】という名の副読本……。

……やれやれ。
またしても、運に左右される封印だ。
コレは低い幸運LUCK値の私に対する挑戦であろうか。
今回も放置するしかあるまい。
しかし、『若葉色の遊楽園ワカメ・パラダイス』とは。
どこまでも腐り切っているようですね、マトウシンジ…………。

「花札固有結界の中で更に己の固有結界を展開するとは、シンジも余程の常識外存在だったようです。
 まあ、ヒトの範疇にアレを納めるのが間違っているのでしょうが。
 いずれにせよ私には関係ないでしょう。
 私がタイガーの固有結界なぞに近付くコトは金輪際有り得ないでしょうから―――」

112 名前:名無し客:2007/01/08(月) 18:10:040
ハーイ オレシンジクン
イマゲンカンノカギヲナクシテイエニハイレナイノ……

アケローアケロー(ドンドン

113 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/01/10(水) 18:03:370
>>112
 ……さて。
 この地の記録を>>1から読み解いていけば、自ずと解るコトなのですが……。

 ―――マトウシンジは死にました。
 サクラ自身の手に掛かって。
 このような事を繰り返し言いたくはありませんので、二度と不愉快な、声色を使って
シンジを騙るような真似は止めて頂きましょう。
 次からは問答無用で、その生命活動を断ち切りますよ―――

 もう一つ付け加えておくならば、ここ・・は間桐邸ではありませんので、お間違えなく。
 これも>>1から見ているのならば解るコトです。
 ここは私だけの『秘密基地』です。
 それくらいも理解出来ないのならば、二度とこの地に立ち入る事は許しません。

 さあ、さっさと立ち去りなさい。
 そして、次に来る時はもっと場の状況を確かめる事ですね。


114 名前:名無し客:2007/01/10(水) 22:03:110
そういえば10年前の聖杯戦争関連の資料は持っていますか?
名前は確かFate/ZEROだった筈です。

115 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/01/11(木) 12:11:300
>>114
 その書については、私も聞き及んでいます。
 なんでも、当時の闘いの様子を書き綴った匿名の手記が、最近発見されたとか。
 この度、ソレの邦訳版の第一分冊が市場に出回るようですね。

 ですが、私は所持していません。
 半端に読み解くのも精神衛生上良くないと思われましたので、全ての翻訳が済んで
全巻が揃った後に、改めて入手しようと考えています。



 私は、ここに居ます。
 サクラも、士郎も、リンも、ここに居ます。
 10年前に何があったのかは知りません。
 それなりの過酷な現実があったのでしょう。
 けれども、それを乗り越えて―――それぞれの者が最大限の努力を払い、持てる可
能性を突き詰めた結果として『現在』があるのならば、それを否定するコトは出来ない
でしょうね。

 勿論、興味がないワケではありませんよ。
 ただ、急ぐ必要もないと思っているだけです。
 楽しみは後に取っておくのですよ(微笑)

116 名前:名無し客:2007/01/15(月) 22:37:540
なんだかんだといってライダーはマメだと思った。
身長は豆なんてレベルじゃねーぞ!だけど。

117 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/01/17(水) 13:59:280
>>116
 ……私などを褒めても、何も良いコトはありませんよ?
 それに、決してマメ……細やかな、という意味でしょうか? そのような性格ではありま
せんしね。

 ただ、幾つも溜まってから纏めて返事をするよりは、気付いた時に少しづつ返事をして
いった方が気楽ではないですか。
 後で苦しむよりは、面倒事は先に済ませてしまおう――というだけです。

 放置しておいて、後になって取り返しの付かなくなる事態と言うのは、往々に起こるもの
です。
 マスターを守護するモノとして、使い魔サーヴァントとしては当然の心得と言えるでしょう?
 それだけですよ、それだけ。

 ですから……身長のコトは関係ない筈なのですが。
 豆と形容するのは、どこか別世界の錬金術師だけで十分です。
 比較するにせよ、そのようなものを持ってくるのは遠慮願いたいですね。

 言葉は選んでもらわないと、いつ、どこで、誰が――思わぬ危害を加えるか解ったもの
ではありませんからね。ふふふ……

118 名前:名無し客:2007/01/17(水) 18:37:500
向こうでは兄よりも弟の方が大きいので、
ライダーさんもよく似た境遇だなあと…

119 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/01/18(木) 10:58:410
>>118
 ―――いいえ、似ていません。
 全然、全く、これっぽっちも、さっぱり似ていません。

 そもそもあの鎧姿は、魂を繋ぎ留めておくだけの容れモノでしょう。
 それを以ってして『大きい』と言うには語弊があるとは思いませんか。私は思います。
 とても思います。
 ……別の容れモノ―――例えばビスクドールやテディベアなどに魂を定着させても、
それで代替出来るのでしょう?
 そんな可愛いもの仮初のカタチで比較されても、虚しいだけです。

 ……私だって……替われるものなら、もっと小さくて愛らしい身体に―――

 いえ、なんでもありません。
 お気になさらず。
 それに、あの兄は発展途上、これからも成長の機会はあるでしょう。
 ですが私の姉たちは、変わらないのです――永遠に、あのままなのですよ。
 ……それに、二人居ますし。

 理解出来ましたか。
 ですから、今回に限らず、私と何かを比較するのは止めていただきたいものです。


120 名前:名無し客:2007/01/19(金) 20:23:050
キャスターさんに頼んだらどうでしょうか?
エーテルっぽいもので構成されているので、自分の構成式を編集さえすれば、
本編でもポンチ絵で出れるかと。

それと大分前の話ですが、キャスターさんが萌えキャラの集まる一週間に出ていたことについて。

121 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/01/20(土) 13:25:480
>>120
 ……私に、あの魔女に頭を下げろ、と?
 そんなコトをするくらいなら、理性を捨てて怪物ゴルゴン化した方が、まだ気分が晴れるでしょうね。
 つまりは、そんな気は毛頭無い、という事ですよ。

 それに、仮にそのような変身が可能だとしても、私はこの姿を替えようとは思いません。
 確かに我が身に不満もありますし、苛立つ時もあります。
 ですが、この身、この姿が私――メドゥーサなのです。
 遠い過去ではありますが、刻んで来た生活、生き様は、常にこの身体と共にありました。
 それを今更、無きものにする事は出来ません。
 それは全てを否定するに等しいのですから―――


 それで、もう一つは何でしょう。

 ……出ていたことについて。
 出ていたことについて、何だと言うのですか?
 そこで止められたのでは、どうすべきか判断に困るのですが。
 感想を言えと?
 扱き下ろせと?
 自分も出たかったか?
 次のテーマを考えろと?
 推測は出来ますが、どれが正解かは解りませんね。

 確かに現代の知識を得てはいますが、この国の言葉は曖昧な部分が多くて、時に理解に
苦しむのです。
 ですから、もし次に何か聞きたい事があるならば、このくらい読み取れるだろう、等と中途
半端な言葉遣いは遠慮願いたいですね。
 それで気分を害する場合もあるんですよ。(微笑)

122 名前:名無し客:2007/02/11(日) 21:52:520
ttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1171197763/12

告げ口しておきます。

123 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/02/11(日) 22:27:160

………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………。

(見なかった振りをしました)

124 名前:名無し客:2007/02/11(日) 22:32:120
おっぱいコールが飛び交っているわけですが。

125 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/02/11(日) 23:37:050

 ほう……おっぱいコール?

 なるほど、確かに私のクラス名を声高に叫んで、狂乱の徒と化していますね。
 そのような不届き者を放置しておくのも寝覚めが悪いかも知れません。
 少々痛い目を見せた方が良いでしょう―――



 ―――?
 残念です、既に彼の世界スレッド閉じられストップしてしまったようです。
 私が出るまでもありませんでしたか。
 ふふふ、本当に残念ですね(しれっと)


126 名前:やん・ばれんたいん:2007/02/11(日) 23:39:370
 呼んだ?

【呼んでねーよ】

127 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/02/12(月) 00:02:310
>>126
(無言で釘剣投擲――)

128 名前:名無し客:2007/03/12(月) 22:14:56
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143224979/824

えっと、ワカメの死体からエキスが摂られたようですが、
効能はあるのでしょうか?

129 名前:Servant/Rider ◆gorgon13xM :2007/03/13(火) 01:37:23
>>128
 ほう……これは驚きました。
 まさか、シンジの屍体からワカメが採取出来るとは……。
 ヒトの体液の成分は海水と似ている、とは言われていますが、本当にシンジの体内で
ワカメが生育したとしたら―――いえ、幻想郷に棲まうモノが採って来たと言うのだから、
本当に育っていたのでしょうね。
 新種のワカメでしょうか。
 冬虫夏草ならぬ、冬人夏草(海藻)とでも呼ぶべきか。

 流石はマトウシンジ。
 人間離れしているとは思っていましたが、そんなモノを体内に飼っていましたか。
 どこまで人知を超えているのですか―――

 ……しかし、そのシンジから生えたワカメを収穫、さらにソレからエキスを抽出するなど、
正気の沙汰とは思えませんね。
 いくら異界の住人とはいえ、何が起こるのか予想もつきません。
 もしかしたら、傍若無人になったり他力本願になったり責任転嫁したりコンプレックスの
塊になったり残虐非道になったり神経過敏になったり躁鬱症になったり、それらを纏めて
罹患したり、それらの元になる未知の病原菌のキャリアーで、感染したり……

 ………。
 ……。
 …。

 さて、今何かありましたか?
 ヘンですね、ここ数分の記憶がスッポリと抜け落ちています。
 覚えていないというコトは、別に大した問題は起きなかったということでしょうね。
 それでは夜も更けてきました、私もエミヤ邸に帰りましょう。

 ―――尚、この件については、これ以上触れる必要はありません。
      忘れなさい。
      私も忘れます。
      もし、追求する者や他言する者が居たとしたら……
      自分を抑えきれる自信がありませんからね――――

130 名前:名無し客:2007/05/06(日) 17:55:06O
・・・バカな・・・
マトウシンジは確かに滅んだはず・・・滅んだハズだというのに・・・

何故・・・何故、港の隅っこにアレがいたのだろう・・・

単なる見間違いか?それとも亡霊か何かか?そうでなければ、また復活したというのか?
願わくば、ただの見間違いでありますように・・・。

ライダーさん、真相の究明はお任せします・・・・・・。


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