冥王計画ゼオライマー

1 名前:ナレーション:2005/11/18(金) 03:09:18


 鉄甲龍
 冥界

 ハウドラゴンの異名を持つ世界を掌握せんとするこの巨大な結社は、
 八卦衆と呼ばれる巨大ロボット軍団を造り上げた。
 この素晴らしい世界の事を知る為には、宇宙の創造を説明せねばなりません。
 宇宙は百数億年前にビッグバンから始まった。
 ビックバンとは巨大なエネルギーが物質に転換したと言う事。
 当然、この時同じ量の反物質が作られました。

 が、その内の一体はある人物によって盗み出され、密かに日本に隠されていた。
 さて、問題はその膨大な反物質の存在ですが、
 無知な人間どもは何とこの反物質が百数億年後の今日でさえ行方不明だと騒いでいるのです。
 この行方不明の反物質が冥界の力だと誰も気づかなかったのです。



 その名は………天のゼオライマー!


 ゼオライマーが自分の操縦者と認める人物はたった二人だけの男女である。
 人間界の科学が如何に進歩しても、大冥界の神秘を知るには限界があるのは当然。
 神はこの大宇宙を作られると同時に反物質の理想郷、大冥界を御創りになられたのです。


 秋津マサト
 氷室美久

 だが、ゼオライマーにはある恐るべきプロジェクトがプログラムされていた。
 それは………自らを冥府の王とせんとする冥王計画(プロジェクト)であった。
 そう、此処は大冥界!
 フッハッハッハッハッ!!


*公式サイト
http://www.anime-int.com/works/zeorymar/
*スレのルール
無し

2 名前:木原マサキ:2005/11/18(金) 03:09:48

              -_ 二ニ=、=- 、、
           _, -‐´ニ ―      `ヽヽ
          /´ィ ´           ヽト、
          / '´               L -_ 、
          /ィ                     `ヽ、
         //./                       ヽ
        '/ /                      ヽヽ
       / //              ri-,      ヽヽl
        l ! , //    / l      /  !        l l
         l i! ! !  イ〃l|l1 l  / //   !|   ヽ   !l
         ',l ! l ! !l〃 l l、ト ///   !l    !  リ
         ヽ、  !T 7ー、-LヽV l | _ ,...__l !  l | , j'
          ヽi、 l`ヽーr。テ-ヽヽ!´_= 二二ヾ、 l //
            l >!  ^ =='    、、ゞ='ノ´ .lヽレ/′
           ヽヽl          "   /イィ'
            `-l      _       /' /
              ヽ   _ー'_,    /ノ
               l\   -    /
             〃l l ヽ       / ト、
             iヽ ! 、  ` ー '  ,.レ,イ
_____ __ ヽ`丶、ヽ     /ィ |
--――   ̄    / ヽ   lヽ   /'´   r ー-  _
            ー 、ヽ 、 l、ヽ  ,/   ノ    ` ー= _- .._
                ヽ  ヽ  ̄ /  /イ         ` ー-` ー
                 `ー !  ー-' '´
冥王木原マサキが華麗に>>2ゲットだ!!
貴様等、冥王の力の前にひれふせい!

リ>>2     ファザコンが…チャージなどさせるか!(w
>>3イガ    プロトンサンダーも天の力の前にはクズ同然ということだ(ゲラ
>>4姉妹    茶番は終わりだ…(プププ
>>5ソウ    ミサイルを撃ちつくしたら何も出来ない奴が八卦の一人とは世も末だな(プゲラッチョ
>>6クフェル  愛だと? ふざけるな! それもまた俺の組んだプログラムにすぎん(藁
タイ>>8    勝てる…! 冥王の力の前に消え去るがいい(プ
ミ>>9     いくら次元連結システムの本体でも普段はただのダッチワイフだろうが(ゲラゲラ
幽羅>>10    俺のパクリは消えてろ(ピッ

俺は誰にも謝らん!!
俺こそが貴様らの造物主にして、冥王なのだ!!

3 名前:名無し客:2005/11/18(金) 03:31:22

え、もしかしてもう終わり?
スレスト?

4 名前:名無し客:2005/11/18(金) 03:43:25

ミクさんの外見はマサキさんの趣味ですか? 

5 名前:名無し客:2005/11/18(金) 03:46:28

大霊界とはどう違うんですか?

6 名前:名無し客:2005/11/18(金) 03:47:00

ライバルは丹波哲郎ですか?

7 名前:名無し客:2005/11/18(金) 04:38:21

冥王となってこの世をどうするつもりだったのですか。

8 名前:ゆかいなラストガーディアンズ:2005/11/18(金) 06:01:18

>>3 大冥界

(この番組は世界に誇る『国際電脳』をスポンサーとしてお送りしています)

美久
「沖さん、早速、視聴者から御終いかと問い合わせが」

「何、それは不味いぞ。
 ラストガーディアン再建の資金集めの為に番組を始めたというのに………」
美久
「そんなに資金繰りが上手く行ってないんですか?」

国防費をちょろまかすのにも限度がある。
 第一、今の資金では超兵器が碌に集められないだろう?」
美久
「最低ッ!」

防衛軍の特権だ!
 歴代防衛軍の長官は皆やっているんだぞ!!
 巨大! 最強! 無敵! ん〜、素晴らしいじゃないか!
 超兵器は芸術品なんだ! それを集めて何が悪い!!」
美久
「はあ………でも、どうするんです?」

「梃子入れのアクションだ。
 八卦ロボと国防費をくすめて作った私のコレクションを戦わせる。
 くくく、盛り上がるぞぉ! よぅし、出撃!!」
美久
「発射口から白いロボットと赤い大きなロボットが出てきましたね」

「白いのはレイバー]、赤い大きいロボットはベヘモス。
 以前作った万能戦艦ふじ、ゆたか、スーパーXXが30秒で撃墜された反省から、
 今度は人型機動兵器にしたのだ、ルウム戦役でも人型機動兵器が戦艦を圧倒した!
 時代は矢張り、人型兵器だ!」

 がしゃん、がしゃん、がしゃん

 ぐしゃ

 ずずーん!

美久
「沖さん、二機とも歩いて数歩で自重で潰れましたよ」

「そんな………! 私のコレクションが…………っ!!」
美久
「約10秒で何十億円の損害ですか、高くつきましたねぇ」

(大赤字で番組打ち切り!)

9 名前:【支持率】冥王木原マサキの暴政【0%?】:2005/11/18(金) 06:02:21

>>7
「冥王様、三丁目の交差点で横断できずに困っている老人が」
「くだらないことでオレの手をわずらわせるな!
 だが、次元連結システムを応用すれば反対の歩道に移動させるなどたやすい」
「冥王様、歓楽街の治安が悪くなってまいりました」
「くだらないことでオレの手を(ry
 だが、次元連結システムを応用すれば 少ない警察署で都市の隅々まで、
 警官を行き渡らせることなど造作もない」
「冥王様、道路と鉄道の不足で交通渋滞が」
「くだらないことで(ry
 だが、次元連結システムを応用すれば、時代遅れの交通機関など不要だ」
「冥王様、電力その他が不足しています」
「く(ry
 だが、次元連結システムを応用すれば、火力や原子力など不要だ」

「冥王様、都市の規模がメガロポリスになりました」


次元連結システムの応用で恩恵を受ける市民

1:空間転移による渋滞緩和
2:対暴漢用バリア
3:壊れた玩具直します
4:犯罪者よ…冥王の力の前に消え去るがいい…! 犯罪発生率0%
5:エネルギー問題もクリーンに解決
6:様々な改善案を持って行くと、まずつっぱねられる。
  しかし「一応預かっておいてやらんでもない」と言われ、次の日から実施される
7:現行の政界や財界の権力者達による茶番は終わりだ


          <現在の支持率 100%>




10 名前:木原マサキ:2005/11/18(金) 06:03:19

>>5-6 霊界? 冥界?
地球連合軍第七機動艦隊所属機動強襲特装艦『ドミニオン』応答任務中
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1116253890/

分かりやすく例をあげてやろう、上が大霊界だ。
大冥界については>>1をしっかり読む事だな。
大霊界は有体に言うと死ぬと行く事になるが、悪い事をしたからと大冥界に来るとは限らない。
来るかどうかは心の状況が冥界に適しているかどうかで全て決まるのだ。

何、オレ、マサト、美久は本編で死んだのではないかと?
冥界とは夢の世界、案外走馬灯かもしれんな、クク。

ライバルだと?
オレは木原マサキ、冥王だぞ!
丹波哲郎如きが天に敵うものか!!
だが、侮れん奴等も居る、こいつだ!

  .ト│|、                                |
. {、l 、ト! \            /     ,ヘ                 |
  i. ゙、 iヽ          /  /  / ヽ            │
.  lヽミ ゝ`‐、_   __,. ‐´  /  ,.イ   \ ヽ            |
  `‐、ヽ.ゝ、_    _,,.. ‐'´  //l , ‐'´, ‐'`‐、\        |
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
            ヽ     、__,,..             /:;;:   .!; \
             ヽ      :::::::::::           /:::;;::  /

富士山が大噴火するは! 地軸は大変動するは! 小惑星は地球にぶつかるは! 電磁場の暴走が始まるは!
当然、核戦争もあり、空からグレイとか言う宇宙人が襲ってくる。
悪の指導者は復活したヒトラー、秘密結社も暗躍。
宇宙ウイルスのせいで超能力者が生まれて暴れまくり、ネオヒューマノイドの誕生し、惑星はグランドクロス、
一般人は感情を持たない生体機械になり、半人半豚の化け物になり………これだけで人類は10回は滅亡だ!

おのれ、このオレを差し置いてこの世を冥符とするなどとっ!
機が熟したら真っ先に講談社を塵一つ残さず消してやる!


11 名前:木原マサキ/秋津マサト&氷室美久:2005/11/18(金) 06:05:51

>>4 ミクさんの外見はマサキさんの趣味ですか?
ククク、フハーハハハハハハッ!
美久の外見だと?
貴様は勘違いしているぞ、美久の外見は一つでは無い。
成長記憶シリコンに刺激を加える事により、幼女から熟女まで変幻自在だ。
そう、幼稚園児から団地妻まで自由自在!
推論型AI搭載によりノーマルからそうでないのまで自在なプレイが……ぐぼはぁ!

「最悪ッ!」

………う、一体、僕は何を言っていたんだ。
って、うわ、美久、その首輪と手錠は一体……………

「勿論、マサト君を独房に連れて行く為よ、独房プレイ?」

うわぁぁぁぁぁっ!
もう独房はもう沢山っ!!

「そんなのは関係ないわ。
 独房で体育座りして、目が虚ろでぶつぶつ呟くマサト君はとても素敵だったわよ」

僕じゃない!
あいつが、あいつが言ったんだろっ!?

「そうやってびくびくするマサト君、そそるわ♪」(ずるずるずる)



ひぃぃぃぃぃっ!?
暗いよ、狭いよ、怖いよ!!

12 名前:名無し客:2005/11/18(金) 06:24:46

冥王として世界に君臨した暁には、どんな衣装をお召しになるのでしょうか?


13 名前:名無し客:2005/11/18(金) 06:27:24

美久さんって15年前に生まれたんですよね?
もしかして頭脳は8ビットだったりします?

14 名前:幽羅帝とゆかいな鉄甲龍メンバー:2005/11/21(月) 04:42:36


>>7
>>9

ルラーン!
ルラーンはおるか! ルラーン!

「は、帝、ここに……。
 帝におきましてはご機嫌麗しゅう……」

麗しゅう? 麗しくなどあるものか!
何だあれは! なぜマサキがあのように支持を集めておる!?

「は、何故と申されましても……結果的にうまくいっておるから、でしょうな。
 とりわけ

>4:犯罪者よ…冥王の力の前に消え去るがいい…! 犯罪発生率0%

 これですな、これなどは市民に大好評でして。
 近頃の人権方向は手ぬるいと思う層にはとりわけ……」

ええい、黙れ黙れ黙れ!
そんな話など聞きとうない!
第一、こんなものがなんだ! こんなもの、既に先例がおるわ!

ttp://mizuho14.blog3.fc2.com/blog-entry-499.html

これを見よ。
マサキのやっていることはこれのパクリにすぎん。
いいか、仮にも冥府の王を自称する男がパクリだぞ?
このようなもの、わらわは認めぬ!
パクリをすれば漫画家とて職を失うものを、冥王などというものがつとまるものか!

「ははあ、なるほど……。
 して、それでは帝が冥王となられた場合の施策はどうなさるおつもりですかな?」

……。
だ、黙れこの愚か者!
古来より悪の組織とは、征服した後のことなど考えぬもの!
いわば征服それすなわち目的! ゆえにそんなものなど必要ない!


そもそも、あんな男、人間性が問題ありすぎではないか!
いいか、まずあいつは自分の乗る機体だけ最強に作っておいたのだぞ?
ジャンケンで言うならグーチョキパーだ、グーチョキパー
こんな半ばやらせで勝っただけなのに、それを冥王などと認めてなるものか!

さらに言うなら、その天のゼオライマーも元々は我のもの!
いわばあいつは我から、我の機体を借りパクしたのじゃ!
借りパクじゃぞ借りパク
我はあやつのクローン、いわば兄弟姉妹むしろ同一人物!
その同一人物から借りパクなどとは許せん、借りパクなど、借りパクなど!


そも!
知っているか!
悪の組織の代表者が立候補して正義の候補に勝って為政者となる、これすなわち悪のお家芸!
まがいなりにも主人公を標榜するものがしてよいことか!
許せん……許せぬぞマサキ!
――八卦衆!!

『はっ!! お呼びですか!!』

行け、八卦衆!
我ら、堂々と政策論争をして、合法的にやつの手から政権を奪取してしまうのだ!!




「……大丈夫ですかな?」

何、いざとなれば我ら国際電脳の莫大な組織票がある。
これで負けるわけもあるまいて。
世界はこれで我ら鉄甲龍のものじゃ! ははははは!!


15 名前:幽羅帝とゆかいな鉄甲龍メンバー:2005/11/21(月) 04:43:27


「帝!!」

――どうした?

「タウとアエンの姉妹喧嘩が週刊誌にすっぱ抜かれました!
 仲良し美人姉妹路線は失敗、票読みでも急速降下中!」

「帝、耐爬が選挙カーで、アシスタントのスカートの中を手鏡で覗き見たとして逮捕されました!
 本人は『私の思い人はあの方一人だ、そのようなこと』と主張していますが不利の模様!」

――あの馬鹿、後で殴っておくぞ。

「帝、塞臥が与党に裏切りました!
 議席欲しさのようですが、これにより世論調査でも好感度が急減少しています!」

「帝、ロクフェルと祗鎗が公職選挙法違反で逮捕されました!
 地味だからまず当選おぼつくまいと思って、独断で裏で金をばら撒いていたのが発覚したようです!」







「……結局、当選したのは葎一人だけですか。
 痛い出費となりましたなあ」

何故じゃ! 何故一人しか当選せぬ!
我らが国際電脳の組織票はどこに行ったのじゃ!

「それが綺麗に八等分して配分したものですからな。
 結果としてマサキとそのシンパの票には及ばなかったということですな」

おのれ木原マサキ……まあよい。
たとえ一人でも政界に食い込めたのだから構いはすまい。
これを足がかりにじわじわと、この国の政治を食い尽くしてくれようぞ!

「帝!!」

――今度は何じゃ!

「それが……葎が議場でもめていると。
 議場で覆面をつけているのは問題という事で、覆面着用を禁止する会議規則改正とか。
 さらに裁判にもなりそうな気配でして、このままでは議事に参加できるのはいつの日やら……」

おのれおのれおのれ木原マサキ!!
この恨み必ず晴らしてくれようぞ!
こうなれば悪の組織らしく力づくじゃ! 八卦衆、攻撃開始せよ!!

16 名前:幽羅帝とゆかいな鉄甲龍メンバー:2005/11/21(月) 04:44:21


>>8 ゆかいなラストガーディアンズ

ふはははは、見よ!
資金繰りに苦労している部隊とは哀れなものよの!

だが、新兵器とは一理ある。
そこでじゃ、前回の7体ロボットの長所を生かし、さらに強化したマシンを用意した!
前回は七体だったが、今回はさらにその倍にして14体合体としておいた。
これぞまさに立体の暴力、いいや、数の暴力というものよ!
さあ行くのじゃ八卦衆! 合体せよ、幽霊魔神ゴーストン!!

ttp://www.takaratoys.co.jp/wataru/goston.html

さあ行け!
行け!
……行けと言うておろうに、何故行かん!
このわらわの命令を聞けぬというのか、お前達は!

「……帝、マシンは14体合体でも、操縦者は七人のみ。
 動くわけがありません」

――あ。
す、するとあれはただのごてごてしたハリボテというわけか?
まずい、逃げるのじゃ皆の者! 早く、はy


<メイオウ>







「……結局、今回もダメでしたな」

おのれおのれおのれおのれおのれ木原マサキ!
この恨みは忘れぬ!
今度はさらに強化した超兵器で迎え撃ってくれるわ!

「無理ですな」

……今なんと申した?
我らの背後には世界に誇る国際電脳の資金力があろう!
無理なことなどあるものか!

「国際電脳は、帝のご命令で風邪のランスターが重役・資金もろともに破壊してしまわれたではありませんか。
 今は会社更生法適用中、その残りわずかな資金もこの前の選挙で尽きました。
 後我らに残された資産は、この基地と七体の八卦ロボのみですな」

というと、今の我らの資産はあのラストガーディアンズより少ないと?
むしろこれっきりなのか? そう申すのか?

「……はい」

……(ギリ
木原マサキ……絶対に絶対に絶対に絶対にぜーったいに許せぬ!
かくなる上は八卦ロボを全機出撃させよ! ヤツを徹底的に叩き潰してしまうがよい!

17 名前:幽羅帝とゆかいな鉄甲龍メンバー:2005/11/21(月) 04:45:01


>>5
ふむ、よく見よ。
霊界とはこれからあのマサキめが行く世界のこと。
そして大冥界とは、これからこの鉄甲龍と幽羅帝が支配する、あらたな理想世界のことじゃ!
まあ見ておるがよい、我らの前に、あの傲岸な木原マサキが倒れ伏すさまを!

……。
……ルラーン!

「……はい帝、なんでございましょう?」

考えてもみよ。
ここは掲示板の世界、絵はもちろん、声すら区別がつかぬ世界ぞ。
ここで戦闘などしたところで、名無しにとっては分かりづらくて仕様がないのではないのか?

「は、確かに……ですがそれは不可抗力というものでは」

黙れ! 我を誰と心得る、我こそは真に冥府の王たるべき幽羅帝なるぞ!
我の辞書に不可能の文字はないのだ、たとえ世界が相手でもな。
あの木原マサキの屈辱の姿、名無しに見せずして何としよう。
ナレーター!

N:は、はい?

お前、これから実況の役を務めよ。

N:は、ですが私は裏方というか、一応世界には関われぬ立場ですから……

我の命令が聞けぬと、そう申すのか?(ギロリ

N:は、はいご命令のとおりに……(ガタガタブルブル

18 名前:ゆかいな戦闘@TF風:2005/11/21(月) 04:45:54



N:さあ、今回のゼオライマースレのレスは、ここ荒野から物語を始めよう!
  荒野に八体のロボット、すなわち八卦ロボがにらみ合っている。
  今からここで、何が行われようというのか。


耐爬「さあ、今日こそ貴様を倒し、帝に認めてもらうのだ。覚悟するがいい、ゼオライマー!」

マサキ「また茶番か……そろそろ終わりにしてやる」

N:さあ、戦いの始まりだ!
  まずはブライストの熱ビームアタック!


マサキ「そんなものが効くか、メイオウ!」

N:いきなりゼオライマーの大技が炸裂する!
  このメイオウ攻撃は、いかなるものも原子レベルで破壊してしまう、恐るべきパワーが秘められているのだ!


ロクフェル「いかん、避けろ!」



♪ちゃらっらー(エンブレム転換)

N:基地では、幽羅帝がテレビモニターを前に応援していた!

何をしておる! 苦戦しておるではないか!
八卦衆、あんな奴などひねりつぶしてしまうのだ!

♪ちゃらっらー(エンブレム転換)



N:戦いは、なおも続いていた!
  バーストンの強力ミサイル連射アタック!


祗鎗「どうだミサイル連射の味は! ……む!?」

N:ミサイルを撃ちつくしてしまったのだ!

マサキ「はは、いいざまだな! 死ね!」

祗鎗「く……」

N:絶体絶命のピンチ! 果たして、祗鎗の運命とは!?


19 名前:アイキャッチ:2005/11/21(月) 04:46:18



                  ト、
                  ヽヽ
                   ヽヽ       ... .. ...    , ‐=!l            , -=7
                    ヽ ヽ   . :::     :: :. / /:::::::!|      _, -= ´   / /
                        ヽ.、ヽ .::   .: ::.:.  /  /:::::::::||     /        /
                      ヽヽ.\:::   , --i   /,. ---!L , -‐ 7      ,. '´
                       ヽヽ ー:/   ;   /  ,ィ, <‐  ̄    ,. ‐ ´
         .. ..               ヽヽ.:/:    ;  ll ̄ ヽ/ー- _`丶、__ィ ´      _, -‐
  / ̄ ー 、'_::   : :.            ヽ-、:..   /::  l   /    `7´, ‐ヽ  _, -_ ニ´-_, -
.く--   _ ,ィ:=; '  ̄ ヽ::.           _L -ゝ.ニ _'   .l ー〈 − -  l l   ヽ´‐_´-_' - ´_ ,..
  \   \::;'     ハ:         ,ィ1イ , -ィト- |>i‐〈   l      ヽヽ  ノ、_,_ィ_-_,ニ- '__
<ニ-ト、, ,、  \ __ /, ィヽ、    __ _-\Vーク7〉=、Yヽゝヽ   ヽ    _, ィヽ"7      / !
   l!/\7  _ーィ1 !'ヽ‐' _ ィ= ´-、、-、 ヽ//./´ _/`´//::ll>ー-, _ヽ-,ィ / ./ / 7ー   ̄ l / ̄
‐ ´/ト、  `く ハートゝr'´、/〃; '´ ̄ ヽヽ >'_ / ヽ´/  //::/  /!   ̄!`l ̄ _/ /、l_  -‐ '
  l/  \  >ニ//>/ !l::i     /7ヽ ヽ  ヽ _//ィ  ./:::l、_ ノ  ` ーrー/  |
  ヽ   ヽ'_// ヽ-ト ',ヾ,.   /./:::∧  ヽ   /   /` ‐ヽ     /, ヘ'、  l
   ヽ= ´ィ  !l__ ! ハ '、ヽ- - '  V  ヽ  ヽ /   ./  / |:::二ニ'// .ハ.  |
       < ヽ、/‐'__ l  ヽ r =‐- 、  ヽ--丶   / /_,. -'´イ ̄  / /::ハ  |
          ̄ ヾ  ヽ ̄/ Y /  > 、 >‐l =-<ー.ニ- '´ //  / /::/ ハ  |
               / ./  ! ヘ/´ヽ_, -‐` ´ ー ´ ヽ,-― '´ l   / /::/./ ヽ !
                / ./ /!ー '  l !_    //ヽ /     .! ./ /:/ /
              ヽ/ '  '、   /-、 `>'--- 、/ `丶、    lニ〈 // ./
                 , ィ7ー-/ / _-_ 、  ヽ-ヽ __ヽ  l ハV.' /
              , ‐ r'/-=/   〉'´  / 7 ―' 、__`7 ヾl、 !l /
             /ー 7/  /   /  ノ / 、   \   \  ヾj/
              /  ∧! ̄ l   /‐ '´_ ィ   \   \   ヽ  ヽ


N:エキサィティング・ゼオライマー!

20 名前:楽屋裏@CM中:2005/11/21(月) 04:46:41



塞臥「おい、あのナレーター何とかならんのか。
   うるさくてしょうがないぞ!」

ロクフェル「確かに……祗鎗、お前はどう思う?
      ……祗鎗、様子がおかしいぞ、どうした? 祗鎗?」

祗鎗「……」




21 名前:CM明けも続くゆかいな戦闘@TF風:2005/11/21(月) 04:47:33



N:戦いは、なおも続いていた!
 迫るメイオウ攻撃! それを跳ね返すのは地のバーストンだ!


祗鎗「黙れマサキ!
   お前の攻撃など、この私には通用しはしないぞ!
   たとえミサイルを撃ち尽くそうと、この私の正義と自由を愛する心は決して尽きはしないのだ!」

塞臥「お、おい、お前……頭でも打ったか?
   明らかにおかしいぞ、正義などと言うタマでもあるまい」



♪ちゃらっらー(エンブレム転換)

N:基地では幽羅帝が困惑していた!

ええい、何がどうしたというのだアレは!
まるで別人ではないか?

「ううむ、どうもあのナレーションが、彼の性格に何らかの変化を及ぼしているようですな。
 いかがなさいますか?」

構わぬ!
なにやら頼もしくなっているようにも見える。このまま続けさせい!

♪ちゃらっらー(エンブレム転換)

N:再び戦場。
  祗鎗が皆を集めて、戦闘のアイデアを話し合っていた!


祗鎗「いいか諸君、私にいい考えがある。
   我々は六体。この六体が、前、後ろ、右、左、上、下の六方向から同時攻撃を仕掛けるのだ。
   そうすれば奴は逃げ場を失う!」

ロクフェル「なるほど、それはいい案かもしれん」

N:かくしてこの作戦は実行された。
  果たしてその結末はいかに!?


祗鎗「ぐぅ……しまった……!
   ゼオライマーが少し体を捻っただけで、こちらの攻撃が、反対側に位置する味方に当たってしまうとは!
 少し斜線軸をずらしておくべきだったか、くそ……」

マサキ「さあ、茶番は終わりだ……」

N:メイオウ攻撃が八卦ロボ六体を原子にまで分解した!



22 名前:鉄甲龍基地でもゆかいな戦闘@TF風:2005/11/21(月) 04:48:07



♪ちゃらっらー(エンブレム転換)

N:一方、鉄甲竜基地!

おのれゼオライマー! よもやわらわの八卦衆が全滅とは!
かくなる上は……む?

倒されておるのは六体。じゃが八卦ロボは七体のはず。
ランスターがおらぬのか……そういえば耐爬の姿が見えぬの。
耐爬? 耐爬はどこじゃ?




♪ちゃらっらー(エンブレム転換)

N:鉄甲竜基地、玉座の間!

耐爬「へっへっへー。
   帝はテレビモニターにかじりつき、残りの八卦衆は全滅か。
   ってことは、この玉座に座って俺様がこの冠をつければ、新たなる幽羅帝の誕生ってワケだ。
   これで鉄甲竜の、いや世界のニューリーダーの誕生だ!」

……何をしておるのじゃ、耐爬?

耐爬「て、帝!?」

よもやおぬしまでナレーションの悪影響を受けていたとはな。
気付かなんだわが身の不覚よ。

耐爬「お、お許しを幽羅帝さまー! 悪気はなかったんですー」

うるさい黙れ!

N:幽羅帝の銃撃!

おのれ、八卦衆すら全滅させるとは。
許さぬぞ木原マサキ!
こうなればわが身自ら出撃して滅ぼしてくれよう!

N:残された帝の冠を踏みつけ壊し、ついに出撃を決意した幽羅帝!
 この続きはパート2で!


うるさい、ナレーション、おぬしも黙れ!
元はといえば全てお前の責任であろうが!!


23 名前:パート2な幽羅帝:2005/11/21(月) 04:48:52



>>12

「て、帝……ご出撃なさるのですか、本当に?」

くどい! わらわが出るといったら出るのじゃ!
このような屈辱、黙っておれるものではないわ!

「ですが帝、あなたには乗るマシンがありません。
 どうかご自愛を……」

は、忘れたかルラーン!
元々、我こそがゼオライマーの操縦者となるはずだったことを!
我こそが真の冥王なり!

>>12よ、わらわに相応しい服装は何かと問うたな。
先ほど、わらわの冠は砕けた。だがあのようなもの、真の冥府の王には必要ない。
よいか、真の冥府の王の服装とは、絶対的な力を持ったゼオライマーそのもの。
そしてそのゼオライマーを、わらわ専用にひそかに造っておいたのじゃ。

「な、なんと……いつの間に」

驚いたかルラーン。
この冥王の力を持ってすれば、月々の小遣いをへそくりとしてためておくことなど造作もないことよ。
そして、10年にもわたる貯金の成果がこれじゃ。
見よ、ゼオライマーにガ●ダムの長所さえ取り入れた、最強のゼオライマーを!

ドーマキサラムーン!! 現れいでよ、汝、真・ゼオライマー!!
(ttp://www.geocities.jp/hetare_d_max/tg11.jpg)

そしてロボットモードに変形!
(ttp://www.geocities.jp/hetare_d_max/tg91.jpg)

どうじゃ! これがわらわの切り札!
これこそ鎧王のゼオライマーであるぞ!

――では、行って来るぞルラーン。

「は……ご武運を」

24 名前:幽羅帝@マサキシティ:2005/11/21(月) 04:49:37


ふん、長かった戦いにもついに終止符を打つときが来たようだの、マサキ。
お前のゼオライマーが出てくる前に、こちらのメイオウ攻撃で街ごと原子にまで分解してくれるわ。
発射態勢!
(ttp://www.geocities.jp/hetare_d_max/tg151.jpg)

お前の街が原子に還る悲しみ、とくと味わうがいい!
そしてこの次はお前のゼオライマーそのものじゃ!

ふふふ、貴様らをとっ捕まえた暁にはどのようにしてやろうかの?
マサキ、お前は葎の部屋から持ってきた恥ずかしい仮面をかぶせた後で、
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1122754183/42
こんな恥ずかしい台詞を公衆の面前で言わせてくれようか。
そっちのデク人形はプログラムを改変して、自分の名前でも連呼しながら裸で走り回らせてやろう!

さあ、これがお前達の繁栄の終わりを告げる一撃となr……

「ちょっとちょっと君、ここ駐車禁止だよ?」

……って、何を邪魔するか。
警官風情がこの幽羅帝の邪魔をしようとは承知せぬぞ!

「はいはい、あんたが誰でも規則は規則だから。
 免許証は? というかあんた未成年? ダメだよ、お母さんの車持ち出しちゃ。
 ちょっと署まで一緒に来てくれる? それ降りてね」

お、お前、わらわをどこまで怒らせれば気がすむのじゃ?
許さぬ、ならまずお前からこの雷撃剣で切り裂いてくれようか!

「あ、その剣も15センチ以上ね。
 ダメだよ、そういう刃物を持ち歩いちゃ。これも余罪ね」

……お前などとまともに話したわらわが間違いであった。
たかが警官風情がこのわらわにかなうわけもあるまい。
一撃でしとめてくれよう!

「あ、抵抗するつもりか!
 警告はした、発砲するぞ!」(ズキューン!


25 名前:護送中の幽羅帝:2005/11/21(月) 04:50:02


……なぜ、わらわが手錠などかけられてこんな白黒の車に乗せられておるのじゃ?
そもそも生身の人間に、巨大戦闘ロボットが負けるなど、おかしいであろう。
よもや警官一人ひとりに次元連結システムを与えているとは(>>9参照)、マサキめ……。
おのれ、覚えておれよ、いつか必ず、いつか必ず……!



 鉄甲龍


 ハウドラゴンの異名を持つ世界を掌握せんとするこの巨大な結社は、
 八卦衆と呼ばれる巨大ロボット軍団を造り上げた。




 が、その内の一体はある人物によって盗み出され、残り七体は既に破壊されていた




 残るのは………幽羅帝!


 鉄甲龍が自分の主と認める人物はたった一人の少女である。




 幽羅帝。



 だが、幽羅帝にはある恐るべき容疑が宣告されていた。
 それは………彼女を逮捕させ、鉄甲龍を全滅させる「犯罪撲滅クリーン月間冥王計画」であった!




<鉄甲龍・全滅!!>


26 名前:名無し客:2005/11/21(月) 17:16:51

どうしてこのアニメのBGMは某仮面ライダーみたいなんですかー?

27 名前:名無し客:2005/11/21(月) 17:38:19

帝。ふぬけた八卦集への喝としてこれをご進呈いたします。

つ[マオお姉さんの海兵隊式ののしり手帳・新兵訓練編(照れずに力いっぱい叫んでみようね♪)]

とりあえず、八卦集全員は野戦服着用の後、
山中で丸太を担いで三十二時間ぶっ続けランニングということで。
まず間違いなく自信とガッツは付きますから、ご心配は無用でございます。

28 名前:名無し客:2005/11/22(火) 01:46:41

某ゲームで有名になったグレートゼオライマーについて一言。

29 名前:幽羅帝:2005/11/24(木) 03:45:57

さて、上のレスは何事もなかったかのように復活じゃ。
理由? そんなもの、

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1089292630/

ここの娘に聞くがよい、わらわは知らぬ。



>>27

ののしり手帳? ふむ(ぺらぺらぺらぺら
なるほどのう、これを使えば八卦衆もルール無用の軍団となるというわけか。
具体的にはいきなり相手に蹴りをかましてダンボールで見学か。
まあ、それで勝てるならそれもまた良しか。

……だが、さすがにロクフェル達女にそれをやらせるわけにもいかぬ。
というかあの三人はどちらかというとMよりはSに近いの。
しかし祗鎗は体力は問題ない(どちらかというと頭を鍛えさせるべく算数ドリルの特訓中じゃ)、
葎は仮面のせいで、ヘタに運動させるとそれだけで呼吸困難で命の危機、
耐爬は……そのぉ♪、ベッドの中でそこまで野生的になられてもぉ、メイラ困るしぃ♪、
塞臥は何をしても裏切りそうだからな、敵をわざわざ強くしてやる義理もない。

よって、悪いが却下させてもらうとしよう。
気にするな、鉄甲龍の長は寛大なのじゃ、これにめげずまた献策するがよい。

ああもう、どうしてわらわのまわりはこうデリカシーのない男ばかりなのじゃ!
わらわとて年頃の娘、あんなはしたない台詞叫べるわけがなかろう!!(///



>>28
グレートゼオライマーか。
もしやお前、あれがあれば話の展開もまた変わっていたなどと考えているのではあるまいな?
だとしたらばかなことを考えるでない。
そんなことを考えても建設的ではない、それよりももっと考えるべきことがあろう?

そも。
いかにグレートゼオライマーが強くとも、マサキにそれが使えるわけがない。
良いか、昔からグレートと呼ばれる二号ロボは、一号ロボがボコボコにされて初めて登場するもの。
後に二号と一号が合体して初めてグレートになるという変形パターンも現れたが、
基本的にこの図式は変わっておらぬ。

だが、マサキのやつは卑怯にも自分の乗るゼオライマーのみを徹底して強く作りあげた。
つまり、どう転ぼうと一号たるゼオライマーが負けることはない。
よってグレートゼオライマーなるものは永久に出番がないのじゃ。分かるか?

分かったらつまらぬことを考えるのはやめよ。
前にも言ったとおり、あまりに非建設的じゃ。
それよりも「究極ロボ「ハウドラゴン」が完成しておれば八卦衆が勝っていたかもしれないのに」
こう考える方がよほど建設的だとわらわは思うぞ。

30 名前:幽羅帝:2005/11/24(木) 03:56:27

おのれ、age忘れるとは!
ロクフェル!!

「はっ!!」(ビシッ! ビシッ! ビシッ!

どうだ人形め。
人並みに痛いか? 痛いと申すか?
ふん、人形など鞭打ってもつまらぬものよの。
叩いてもみみずばれも起こさぬ、血も出ぬ。
これでは遊び甲斐がないと言うものよ。





――ロクフェル。

「はっ!?」

さすがにそのあたりのマネキンを鞭打っても、一人遊びすぎてつまらぬぞ。
国際電脳から発売中の量産型美久端末くらい買ってくれぬのか。

「帝、予算がありません」

……機密費とかないのか?

「そんなものはございません」

戦車が(ry

「帝は首相ではありません」

……おのれおのれおのれおのれおのれ木原マサキ!
この恨みと屈辱、必ず晴らしてくれようぞ!!

31 名前:名無し客:2005/11/24(木) 03:59:09

>耐爬は……そのぉ♪、ベッドの中でそこまで野生的になられてもぉ、メイラ困るしぃ♪、

誰じゃメイラ! 余はユウラじゃ!!
おのれおのれおn(以下略

32 名前:幽羅帝@グレートゼオライマー:2005/11/24(木) 04:00:42

名前欄とな……!
ええい、もう許さぬ!
このグレートゼオライマーで全て滅ぼしてくれるわ!!
食らうが良い!!

<font size=8>>>8よ受けよ! 烈! メイオウ!!</font>

33 名前:幽羅帝:2005/11/24(木) 04:02:38

こ、今度はタグミスと……貴様までわらわに逆らうつもりか! 警部!

……ふん。
いいもん、わらわ寝る、耐爬にベッドの中で慰めてもらうからいいもん!

34 名前:名無し客:2005/11/24(木) 09:46:27

突然ですが、鉄甲龍の方々(帝含む)は勝負に負け、罰ゲームを受けることに。
罰ゲームは以下三種。さあ、どれを選びますか?

1.体育館で24時間耐久鬼ごっこ
(不定期に襲ってくる鬼を避け、体育館で24時間を過ごして頂きます。
 ただし、不定期だけあって食事時でも、寝ているときでも鬼は襲ってきます。)

2.廃旅館一泊二日
(朽ち果てた旅館で一泊二日過ごして頂きます。
 宿泊の間、悶絶必至の恐怖の仕掛けがひっきりなしに襲ってきます。)

3.絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日
(温泉旅館で一泊二日。ただしその間、標的を笑わす仕掛けが襲いかかります。
 うっかり笑った場合、ペナルティとして尻に吹き矢が撃ちこまれます。)


35 名前:名無し客:2005/11/24(木) 10:44:46

古来より、戦闘集団の中における「風」とは
一番最初に出て行って一番最初にやられる役と相場が決まっている不吉な属性です。

帝の愛しい人が「風」の名が付く機体に乗っているのは、他の者への示しか何かですか?

36 名前:秋津マサト&氷室美久:2005/11/24(木) 16:40:24

>>28 シナリオ進行の関係でグレートゼオライマーとハウドラゴンは戦いません

http://www.anime-int.com/works/zeorymar/products/game.html

*トゥインロード(火のブライスト&水のガロウィン)
マサト
「グレートゼオライマーなら、単機でも出来るはず……。
 美久、タイミングを合わせてトゥインロードを…!」
美久
「わかったわ! やってみる!」
マサト
「(美久も随分強気になったな。
  ゼオライマーが僕と美久の宿命なら、立ち向かうのみ!
  そう、逃げちゃ駄目だ!!)」

*Jカイザー(月のローズセラヴィー)
マサト
「……美久、Jカイザーは使えるか?」
美久
「月のローズセラヴィーの武器ね! 大丈夫よ、マサキ君!!」

マサト
「………今、マサキって言わなかったか?」
美久
「それは夏の日の蜃気楼よ」
マサト
「そ、そう……」

*烈メイオウ
美久
「グレートゼオライマーなら、もっと強力なメイオウ攻撃も出来るわ!」
マサト
「き、危険じゃないのか…!?」
美久
「お前の意見等聞いてはいない! 冥王の力を解放する!!」
マサト
「!!」

ト、 \` </_l /       /-<:.:.:.:.ハ \   イ  !   // ヽ:.:.:.:.>‐、!       ヽレ―.:/   /
\\_\::.::.::.\       l\  l.\:| \ \//|  ト、 / /   l/:1 /|    /.::.::.∠_ //
ユ__ ト、、::::::≧:.、.:..\    |:.:.:.\\{`ー┬\T〈.ノA {_イ_//┬ ´ j://:.:.:.|   /.::.::/:::::::::/イ_ヒ
 ̄二 _ =<_二`ヽ:.::\. V:.:.:.:.:.\\、 \:.:_ト〈:.:.:.〉´ {:.:/ / /:.:.:.:.:./ /::.:/_ ̄_ユ=:._二:.::-
ー..:.._:.:.:.`.:ー ._ ̄ =-\:.{  V:.:.:.:.:.:.{\ヽ、./| Vトiニi/jV1ヽ,/ /:.:.:.:.:.::/ ノ :./=  ̄ _ ...:<:.:.:.:.:.:.:.:
:.::.  ` ‐- :.:.:>、´ ̄ `ヽヽ ヽ:.:.:.:ィ、ヽ>/l !/イトL:jイトN! ! K/.:.:.ィ、:.:.:./ //  ̄ ̄,` <.:.:.:.:._..: ―:.:. ̄
>、::..     `ヽ、:.:.iー-- へー.l/|_∧j :| | |!|::ト、T´イ:|| | |: V:lヽ\_/ー----〈.:::. -‐ ´  .::.::.:,:.-
_lへ:_     \=ー_‐_ ´ヘ.| ト ト::.V::| | j_l::ヒ二ヾ:l! | .|::.//77 l/`ニー_‐ ニァ´..:..:..:..:..:.:.::_:∠:._
  |:..::.:::.::.:`ヽ、  \     \.l ヽヽV1l∧|! r_ゥ jl∧!/V/:// ./      /..:..:..:..:ィ::´ ̄::.::.|
  |     ::.:::||::l\   l      ヽ V /ヽ. ィ―__―ヽ..ィlヽ V'/ /      /..:_ イ:::||:::.::..:..:..:..:|
  |     ||::| ||`ヽ:j_:...       Vーく/ 7´    `ヽノ l ン_/       l イ/:|| |::::!!       |
、. |     ||::| ||/\ヽ`丶、    ヽ ヽ/{       }、/  ./     / ノ´ヽ::!! |:::||     | /
ヽ.!:::ー::---||::|-<ト、:.:.:ヽ ニ_ 、>、   } ∧ト、      ノ∧ /   __ ∠/イ.:.:.:::::}トー!::jト----::: イ_/
   ̄丁 7`ー:ト、::.>イ::.::}::丁:7:} ー'Vヽ:〉ヽ≧=≦ /〈:/ヽ〉ー{弋::1.::{..:::::〉、::_ノ 〉ー '┬ ┬:.:. ̄:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:/   ヽへ:.:__>く:フ_7ラ1┬i ハ:.:.:.::,ィァi―‐ト:、:.:.:.:./l|i┬ト >ーァ_'_ノヽ/     ヽ:.:l:.:.:.:.:.::..:.
:..:..:.:.:.:.l:.:/       |:.:ー1‐.:1:|||| ||\V:.:V .|   |Vヽ:/イ!| | | | l丁 ー':.:|        ヽl:..:..:..:..:..



                ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
                ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
               て   / ,,-",-''i|           ̄|i''-、  ヾ   {
              ("  ./   i {;;;;;;;i|            .|i;;;;;;) ,ノ    ii
          ,,       (    l, `'-i|            |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
          "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
              ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
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         ._,-"::::/    ̄"''---  i|             |i            ヽ::::i
         .(:::::{:(i(____         i|             .|i          _,,-':/:::}
          `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|              .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
            "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|              .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
                    ̄ ̄"..i|               .|i
              .;.;"..;.;" .i|                |i/ ".;.;".;":
     ,,,,,     .;".;": . \( ⌒.i|                |i )⌒)/".;.;".;":
      ;;;::,,,...;": ."; ".;. ;( ⌒( .i|                 .|i⌒) )⌒".;.;".;":.
      .";".";": ..;;( (⌒(  .i|                  .|i⌒) ) )⌒".;
      .;.;"..;.;"..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;.;"..;.;".


美久
「はははは、見なさい! 敵がゴミの様ね!!」


.     /  ,                \
    /   / l                 ヽ
  ,r'    /  ヾ,、               ゙,
. /   イ/    ` ` 、              }
 { i   | ゙      、,,`' 、 ,           j
 レ'、,  |      ,:r'"''‐ `'゙、  ,、‐‐、      l
   ゝ」、 、 , ,、‐''゙゙、゙'、-――t'''/ / l     |
    ,ゝ‐、_,',.  ' ,O 〉     V .( ゙, j     i
    ',.ヽソ. '、,,、 -'"       / /     j
     '‐レ゙             .,r'    ノ
      l` `      、     i'" ゙ヽ、,/
.      ゙、  ,,、 -‐'"      ノ    ヽァ、
       ゙、'´ ..       ,r゙     ノ ヾ^゙ヽ、
.       ゙,        ./    ,、r'  /   \
        !、     /  ,、r'"   /      /`'ー-
         `'''"入 ̄ ,、r ''"   ,、/      /
          く  .Y'"   .,、r'"/      /
         /" ` 、', ,、r''" /_____/
     ,、 - ''"´ ̄ ̄`゙i zz,,,/ \
   ,、 '"  ,、 ''"    | /    \

(*注.あくまでイメージです)

マサト
「(´・ω・`)」


37 名前:幽羅帝:2005/11/25(金) 00:12:16


>>34
……待て。
なぜわらわがそんなものに参加せねばならぬ?
わらわは冥王、冥府の王なるぞ!
むしろ、わらわはその様子をテレビモニターで見て笑う方の立場であろう?

そも、まがいなりにも組織の王とは、意味がなくとも高笑いせねばならぬもの。
3など、自らの存在価値、英語で言うところのアイデンティティすら崩壊するではないか。
1も無理じゃの、わらわに体力などあるはずもない。
なぜならわらわは、この要塞からほぼ一歩も出ずに育ったからの。
おかげで今のこの体型維持するだけでも厳しい食事制限を……まあよい。

では2か……わらわは冥王、冥府の王。すなわち妖怪変化など怖くはない、怖くはないが……。
怖くはないが、その……。
ええい何をしておるか八卦衆! とっとと>>34を冥府に送り、このことそのものをなかったことにしてしまうのじゃ!!

「お待ちくだされ、帝」

……何だルラーン。わらわの決定に何ぞ不服でもあると申すか?

「そうではこざいませぬ、ですがこれは好機と捉えられましょう。
 すなわち、このような機会を捉え、積極的にみなの前に姿を現すことでの好感度上昇計画。
 いかがでございますかな、帝?」

ほう、なるほど……なかなかよきことを言う。
ではその計画、見事成就した暁にはどうなると申すか?

「それはもちろん、誰も帝の名を知らぬ者はいなくなりましょう。
 そう、史上最高のリアクション芸人として……!」

誰ぞおらぬか! 何をしておる、とっととこの老いぼれを片付けよ!!

「て、帝、ご無体な……あーれー……」

何が「あーれー」じゃ、いい年して気色の悪い。
わらわを売り出すなら何てったって清純アイドル、これ以外に路線などあってたまるものか!



>>35
そんなことはない、風は主役属性であろう?
どこぞのゲームの方向音痴の魔装機神パイロットを考えればそれは一目瞭然。
いわばもっとも栄光ある属性ではないか。
ゆえにわらわは、最初に出撃するのは風のランスターと命じたのじゃ。
ゼオライマー撃墜の栄光を手にさせるためにな。
そして耐爬はめでたく栄光を手にし、わらわとなんのはばかりもなく大人の関係となれる、
これぞわらわのメイオウハッピーウェディング計画!

……だが現実にはランスターはゼオライマーのかませ犬に終わり、挙句の果てには八卦衆全滅。
冥王計画どころか、わらわの人生計画そのものが台無しじゃ!
だからと言って鉄甲龍の長をやめるわけにもいかぬ、わらわはそのための英才教育をずっと受けてきたのじゃ、
他の仕事のやり方など知ろうはずもない!!
となると年金もらえるまでの間、わらわはずっとニートで過ごさねばならんのか?

……人は誰も人生に躓いて、人は誰も夢破れ振り返る。
そこにはただ風が吹いておるだけ……か、はあ……。



ええい、人生に失望しておってもしょうがないわ!
我が最後の計画を実行する時ぞ!

木原マサキよ、覚えておるか。
わらわがお前のクローンであることを。
ならばわらわのクローンを作れば、それは一回りしてお前のクローンとなるのじゃ。
さあ行くがよい、マサキ二号よ!


38 名前:マサキクローン:2005/11/25(金) 00:12:39


>>3
<メイオウ>

>>4
<メイオウ>

>>5
<メイオウ>

>>6
<メイオウ>

>>7
<メイオウ>

>>12
<メイオウ>

>>13
<メイオウ>

>>26
<メイオウ>

>>27
<メイオウ>

>>28
<メイオウ>

>>34
<メイオウ>

>>35
<メイオウ>

39 名前:幽羅帝+α:2005/11/25(金) 00:13:28


……。
ああ、いや、その……。

ふはははは! 見たか木原マサキ! これぞ我が贋物作戦よ!
ショッカーライダー、偽ウルトラマンから続く伝統的作戦よの?
こんな贋物がどんどん溢れれば、お前の名声も地に落ちること間違いないわ。
小さなことからこつこつと、その重み思い知るがよい!
それでは一旦さらばじゃ! 次会うときがおぬしの最後と思え!!











……ルラーン! ルラーンはおるか!!

「帝、いかがなされました」

いかがもへちまもあるか!
何なのだ、あのマサキもどきの「メイオウ」人形は!
おかげでわらわは恥をかいたぞ!
何とか誤魔化して帰ってきたからよいようなものの……。

「は、それが、ヤツへの思考コントロール電波を強くしすぎたようでして。
 自由意志どころか、行動思考すら奪ってしまったようでして、その……」

何? その装置が悪いのか、そのコントロール電波なるもののせいであんなデク人形となったか?
おのれ、そんなものこのわらわは打ち壊してくれようぞ!

「な、なりませぬ帝、ああーっ!」(どかーん!!



「くっくっくっくっくっ……はぁーっはっはっはっ!
 皆さんごきげんよう! ある時は気弱な青年、またある時は今世紀最大の科学者!
 皆さんご存知、木原マサキです!」

な……しまった、マサキそのものの人格がクローンに蘇ってしまったのか!?
おのれ、機械そのものを壊したのはわらわの失策であったか!?

「くくく、久しぶりだな幽羅。この俺の人格を蘇らせたのがお前の不幸だ。
 この基地の内部でメイオウ攻撃を撃てば、こんな基地などどうなるかな?」

よ、よせ、よすのじゃ!

「ははは! もう遅い! 人があまた持つ予言の日だ、止める術などない!
 メイ・オウ!」

こ、これまでか――――――――――――――――ッ!!







……む?
生きておる、わらわはまだ生きておるぞ?

「くっくっくっ、はーっはっはっ!
 冗談だ。ここで貴様らを壊すのなどたやすいが、それはあまりにつまらん。
 ラストガーディアンにはこの俺がいるのだろう?
 まさに俺と俺との対決、敵としてはこちらのほうがよほど面白いゲームとなる!

 だがその前に準備が必要だ。
 幽羅、まずは俺のクローンをあと4体作るのだ。逆らえばメイオウ攻撃をかける!」

くっ……ルラーン、指示に従え……。

40 名前:ゆかいなクローン軍団:2005/11/25(金) 00:14:39


<数日後>


マサキ「ようし全員揃ったな。名乗り!」


青「俺の好物はアンパンだ! マサキブルー!」

黄「ワシの好物はカレーじゃい! マサキイエロー!」

白「な、流れる水のフォース、マサキホワイト……(///」

桃「同じく燃える炎のフォース、マサキピンク……くっ……」


マサキ「そしてこの俺がリーダー、赤の戦士、マサキレッドっ!
     真っ赤な太陽五色の仮面! 五人揃って、冥王戦隊!!」

一同『ゼオランジャー!!』(どかーん!



タウ「ってこれは何なのですか! ピンクなどと恥ずかしい名乗りを! マサキ!」

マサキ「違う! 俺のことはレッドと呼べと言ったはずだ!」

アエン「マ……レッド、我らにこんな恥ずかしいことをさせる真意を聞かせてもらおう」


マサキ「ふっ、簡単なことだ。今の戦隊モノの流れは女が二人。
    元々はこの俺のクローン五人で戦隊を作るつもりだった。
    だが、とりあえずクローン二人にとりあえずスカートをはかせてみたら、目の毒だったのでな。
    始末に困ってそのまま塵に返してやった。

    そこで目をつけたのがお前達姉妹よ。
    お前達にも、この俺のクローンとしての血が流れているのだからな!
    それに姉妹二人というのは、いろいろと流行でも都合がいいのだ……百合だの姉妹丼だのとな。
    まあ、不完全なクローンである貴様達二人がこうして俺と轡を並べられるのだ、感謝するがいい!」


タウ「何を身勝手なことを……。
   あそこのアンパンばかり食べているのやカレーばかり食べているのが我々より完全とは思えませぬ」

アエン「それに、戦隊モノで女二人は黄色と桃か、青と桃、白と青の組み合わせのはず!
    白と桃の組み合わせなど前代未聞」


マサキ「ええいうるさい、黙れ黙れ黙れ!
    もう黄色と青作った後で気づいたんだから仕方ないだろう!
    まさか青二人とか黄色二人とかするわけにも行かん!
    個性とか知るか、子供たちには色なんだよ色! それが分からんか!
    ええいもういい、出撃だ!」






<戦闘開始>



マサキ「ふはははは、そこにいるは俺というわけか。
    だが同じ俺同士なら、こちらは五人でお前は一人、故にお前に勝ち目などない!
    この量産型ゼオライマー軍団とマサキ五人衆、ゼオランジャーの前にはな!

    いいかお前達、我らはゼオライマーストームというフォーメーションで戦う。
    まずピンクが放った次元転送システムをサッカーの要領でそれぞれパス。
    一周したところでこの俺がヤツに蹴りこむ。
    これにより、計算上は通常のメイオウ攻撃のじつに15倍の威力を持つことになる!
    いいな、行くぞ!」

タウ「マサ……レッド、無理です」

マサキ「何故だ! この俺にクローン風情が逆らう気か!?」

タウ「そうではありませぬ! ですがこちらには次元連結システムがありません!」


マサキ「何!? し、しまった!
    ゼオライマーの量産に気をとられて、肝心の美久を量産するのを忘れていた!
    お、おいそっちの俺、ちょっと待っていろ!
    後半月もすれば、五体の次元連結システムを量産して再戦してやる!
    だからちょっと待て、待てと、m



<メイオウ>

41 名前:幽羅帝:2005/11/25(金) 00:14:59


……やはりあやつ自身も不完全なクローンだったようじゃの。
はあ、今回もまた失敗か。
予算がかさむ、肩身は狭い、世間の風も冷たいの……(ひゅるるるる〜


42 名前:アフリカ中央テレビ(M):2005/11/25(金) 11:05:51

今日は秘密結社鉄甲龍の長、幽羅帝様にインタビューをしてみたいと思います。

帝様、冥王計画を行おうと思ったきっかけは何ですか?
(なぜかカンペが)

つ[ズーズー弁で]

43 名前:名無し客:2005/11/29(火) 11:14:16

逆巻く炎の向こうで君を待ってる人はいますか?

44 名前:やくざ:2005/11/29(火) 23:50:42

…ドンッ

よぉ兄ちゃん。
人にぶつかっといて何も言わずに逃げんのか、ああん?


45 名前:名無し客:2005/11/30(水) 03:01:53

ここに美久さんのヌード写真置いていきますね

ttp://www5.big.or.jp/~aquarius/zeorymer/encyclopedia/picture/system.jpg

46 名前:名無し客:2005/12/12(月) 21:18:40

HEY!
 カ〜ノジョ〜
  オチャしな〜い?

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