【GOSICK】ヴィクトリカだ。何か混沌はあるかね?【灰色狼】

1 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/23(金) 21:27:09

―――退屈だ。

……ここは私の場所だ。
マルグリッド大図書館、空中庭園。
たくさんの本にかこまれて、私は退屈に貪り食われる。

―――退屈だ。

……混沌カオスだ。
混沌カオスを寄越せ。
わたしの≪知恵の泉≫が再構成すべき、混沌の欠片を寄越すのだ。
この際つまらんものでも構わない――――

―――少女は、ある一冊の本を見つける―――
―――それは、様々な者達からの混沌が、まとめられた本で――
―――かつてそうしたように、少女は本と対話しはじめた――
―――世界を越えて―――

・ここは富士見ミステリー文庫『GOSICK』のスレだ。
 作品登場人物なら参加は歓迎する。
 しかし、作者、桜庭一樹嬢の作品キャラというだけではスレ違いであることは注意したまえ。

・富士見書房、『ドラゴンマガジン増刊 ファンタジアバトルロイヤル』で短篇が連載されているが、
 文庫化していない部分についての話題は基本的には禁止だ。

・他スレ、他作品からの越境は歓迎する。雑談も適度ならばよいだろう。

・私が言語化するに値しないと判断したもの(荒らし・煽り・露骨なセク質)については、
 断固たる処置をとらせてもらう。

・通常のレスでも最後まで言語化しない事もあろうが、そこは流せ。

では―――退屈しのぎに付き合いたまえ。

2 名前:名無し混沌:2005/09/23(金) 21:48:20

テンプレをどうぞ。

名前:
年齢:
性別:
職業:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
好きな食べ物:
最近気になること:
一番苦手なもの:
得意な技:
一番の決めゼリフ:
将来の夢:
何か一言:

3 名前:名無し混沌:2005/09/23(金) 22:03:08

殺ァー!

4 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/23(金) 22:41:24

>>2テンプレ
…最初の混沌か。何事においても最初は大事だからな。
……何か見覚えがあるな。むぅ。
まぁいい、答えてやろう。


名前 :ヴィクトリカ・ド・ブロワだ。
年齢 :小さい小さいと無礼なことをいわれるが、これでもわたしは十四歳だ。
性別 :女だな。見て解らないほど愚鈍でもないだろう?
職業 :ふん。賃金を稼ぐ必要などない貴族というやつだ。間違っても無職ではない。
恋人の有無 :…いない。
好きな異性のタイプ :…わたしの退屈を紛らわしてくれるならそれでいい。かなり難しい事だが、な。
好きな食べ物 :甘くて、ふわふわした菓子類だな。マカロン、ボンボン、マシュマロなどだな。
最近気になること :気になることなど、わたしにはない。欠片と答えがあるだけだ。
一番苦手なもの : 一番は、痛いことだ。触られるのも嫌だ。子供も数によっては苦手だ。退屈・喧騒などもだな。
得意な技 : 混沌の欠片の再構成だ。
一番の決めゼリフ :『それはだね、君。わたしは五感を研ぎ澄まし、この世の混沌から受け取った欠片たちを、
             わたしの中にある“知恵の泉”が退屈しのぎに弄ぶのだよ。
             つまり、再構成するのだ。気が向けば、君のような凡人にも理解できるよう、
             さらに言語化してやることもある。
             まぁ、たいがいは面倒なので黙っているがね。』
将来の夢 : どうだろうな。世界の混沌の欠片を全て、拾い集めたいとは思うがね。
一言:まあ謎を解き明かすのは休業だ。他愛も無いくだらない凡俗な質問をどんどんしたまえ。
   それと混沌はカオスと読む。ルビをうつこともあるが大概は面倒なのでつけない。
   各自、心がけるように。

…と、こんなものだろうな。
…使いまわし?
何を馬鹿な。
何の根拠があってそんな言いがかりをつけるのだね?
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1119806484/27

よく比べてみたまえ、少し違うのだ。

ふん。

5 名前:名無し混沌:2005/09/23(金) 22:42:33

浴衣は良い。

6 名前:名無し混沌:2005/09/23(金) 22:59:31

言語化は重要だが、安易にすべきではない。
言ってみればそれは固定化につながるからだ。

7 名前:名無し混沌:2005/09/23(金) 23:08:50

知恵の泉ってぶっちゃけて言うと

トリビアの泉

ですか?

ガセビアの沼もセットで付いてきますか?

8 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/23(金) 23:55:44

>>3 殺ァー!

…君、脳の病気かね?
もしくは何やらおぞましいものでも見てアテられたか。
どちらにしろ療養したまえ。サナトリウムは中々快適だそうだぞ?
……というかわたしには例の如くの知恵の泉でシャアァ!と読めるが普通は読めまい。
ころしぁー!などとも読まれかねないのだ。それだとなんだか可愛らしいぞ。
わかったかね?
わかったら帰りたまえ。

>>5 ゆかたはいい
……ふむ、いつしか久城が私に寄越した東洋の寝具だな。
しかし、いつもわたしが着ているネグリジェと比べると随分…着難い。
あのような布一枚、寝返りをうつだけで脱げてしまうではないか。
おかげでわたしは、あの考えなしのばかたれ久城のせいで、風邪などという
体調管理のできない馬鹿しかひかないものをひかされてだな…
まさに死ぬような目に、あったのだぞ。

……そう簡単に脱げるものではないだと?
久城のやつもそう言っていたが……いや!
いくら異国の寝具と言えど、わたしに着方がわからない、などという事はないのだ!
そうとも、だから欠陥があるとすれば浴衣とやらのほうなのだよ。
故に、今では遮光カーテンの替わりに使ってやっている。
うむ。なかなかきれいだしな。

……。<small>まぁ一度着付けてもらった時は少し良いなと思ったが…</small>



9 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/23(金) 23:56:47

>>6 言語化は固定化

言語化、というのはわたしの知恵の泉が得た混沌を再構成した秩序を、
久城やグレヴィールなどのいわゆる凡才どもに理解できる言語に直してやることをいうのだが……

ふむ。中々に興味深いことを言う。
確かに、この世界には価値を与えずに、曖昧模糊とした具象でおいて置いたほうがよいものも多い。
混沌は混沌、秩序は秩序として両儀の天秤を保て、と。
ふん…。

知るかそんな事。

わたしは、混沌は大好きだがそれを放置することなどもっての他だ。
わたしの鬱陶しい退屈どもを駆逐するためなら、わたしは悪魔にも神にもなろう。
わたしが混沌の再構成をやめる事など、有り得ない。

……まぁみだりに言語化すべきではないと言うのには同意するがね。
言語化、というのは他人がいてこその言語化だ。
つまりは誰かがわたしの再構成した混沌を理解してこその言語化なのだな。
だが―――言ってしまえば、言語化など必要ないのだ。わたしが解っていればそれでいい。

しかしな…久城はうるさいのだよ。
事件にたまたま関係しただけであって、当事者でもないのにな。
わたしならどんな事件でも解けると、信じているのだ。……まあその通りなのだろうがね。
その上で、わたしが面倒くさがって言語化をしないと、決まって文句を垂れるのだ。

……べつに久城のためではないのだよ。わたしだけが知っていても動かない事態もある。
たまには事象を固定化してやって次に進むのも、それはそれでいいのではないかと思うのだよ。

……まぁ、基本的に言語化は面倒なのだが。

>>7 トリビアの泉?ガセビアも?
トリビァルつまらないの泉とは、酷い言い草ではないかね。

わたしの知恵の泉はそう、世界樹ユグドラシルの根元で世界の根源を支えるユーミルの泉だ。
主神オーディンが片目を差し出し全能を得たとされる宇宙の真理たる泉なのだ。
解りやすくいえばアカシックレコードのようなものだろうか。
それをつまらないなどと、天罰が当たってもわたしは知らないからな、>>7の混沌。

……そもそも、知識につまらないも何もないだろう。
知らない事を詰め込める事に楽しみを見出せるのは人間だけだ。
ただまあ、種のほうは時々本当に意味がわからないがな。
しかし刀の強度限界や最強昆虫を知っておくのも無駄ではないだろう。

……で、ガセビアとは何かね?
凡人が間違いや勘違いで覚えたたわ言を人に自慢して聞かせる事などに、わたしは興味ないが。
そんなものは沈めてしまえ。


10 名前:名無し混沌:2005/09/24(土) 01:58:27

あなたの未来予想図…………一番見たくない、考えたくない未来。
それはどんなものだと思いますか?

11 名前:名無し混沌:2005/09/24(土) 18:48:14

スパゲッティナポリタンは何故赤いのでしょうか?

12 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/25(日) 00:07:48

>>10 最悪な未来予想

―――わたしは、占いを信じない。
それはどこぞで前述した『当たったように思う』ものでしかないものであることもあるが、
それだけではない。

わたしは、世界を詠むことができるのだ。
馬鹿げた話だと思うかね。
ふん。
たしかに、わたしはこのマルグリッド学園に半ば幽閉され、
実質寝所の生垣迷路のドールハウスと日中を過ごすこの図書館以外には出ない。
久城やセシルなどの例外を除いて、誰と話すこともなくひたすら本を読みつづける。
ある意味、世界から断絶された存在なのだろうよ、わたしは。

―――しかし、そんな事は関係ないのだよ、わたしの『知恵の泉』の前では。
この図書館塔の天辺からでも、いくらでも世にあふれる混沌達の欠片は集められる。
そんな情報の断片たちをこねくり回して繋げて合わせて、わたしは世界の全てを知るのだ。

わたしの参加しない世界の全てを、読んでいるのだ。
世界の、外側から。

…すこし脱線したな。
つまり何がいいたいかといえば、わたしの予測する未来は既に予知だと言うことだよ、君。
誰かも言っていたが、それは世界の普遍性、多様性を奪いかねない。
違う言い方をすれば並行世界を殺すというところか。
だからわたしは馬鹿げた未来予想などしないのだ。少なくともわたし自身に関してはな。

……

ふふふ。

ふふ、そんな顔をするな、冗談に決まっているだろう。
いくらわたしの『知恵の泉』でも、まさかそこまでの能力はない。
言語化が面倒だったので、適当なことをいって茶を濁しただけだ、それくらいわかりたまえ。

  ――――あの村で、聞かされた未来など、

『…その大きな風によって、二人は離ればなれになることだろう…』

     ―――わたしには、関係ない。

>>11 スパゲッティ・ナポリタンは何故赤いのか

運ばれてきた昼食のスパゲティナポリタンを眺めながら、わたしは混沌をひねり出した。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という混沌である。
簡単に見えて、奥の深い混沌だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
久城なら間違いなくそういうに違いない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
わたしの目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。


……

などと言うと思ったか戯け。

地球上で赤方偏移が起きるほどの高速移動が可能かという問題があるのだよ。
地球上ではある音速を超えると、爆音が発生することが知られている。
例えば拳銃などの破裂音などは、爆薬の発破音ではなく音速の壁を突き抜けた音なのだな。
しかるに目の前のナポリタンは平静を保っている。故に赤方偏移ではないことが帰結する。
しかし、わたしの耳が不調で実際は爆音が発生しているのにもかかわらず知覚できていない、
という状況も考えられなくはない。
また、そもそも宇宙空間というのは具体的に地球のどの部分までを示しているのか、不明瞭である。
原子や分子までのミクロの世界をも空間と認めるならば、例え地層の中でも空間と言える。
そう考えると、ナポリタンの範疇も疑わなければならないだろう。
つまり……

ここまで考えたとき、わたしはセシルの「早く食べなさいっ」という諫め声で我に帰った。
よってセシルは音速で移動していると言える。
見かけによらず俊敏なやつだ。

……と、まぁ冗談はさておき、赤いからうまいのだよ。うまいから赤いのだ。
(くるくる、とパスタを束ね丸めて上品に食べる灰色狼)

13 名前:名無し混沌:2005/09/25(日) 21:11:31

この世の全ては理屈で解釈できるとマジで思ってる?

本物のオカルトが存在するかも知れんぞ。

14 名前:名無し猫:2005/09/25(日) 21:40:02

みゃあ

15 名前:名無し混沌:2005/09/25(日) 22:27:40

「ツンデレ」という単語を最近、よく目にします。
どういった意味でしょうか。

16 名前:名無し混沌:2005/09/28(水) 01:59:16

好きな「都市伝説」を教えて下さい。

17 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/10/10(月) 02:04:51

                       (    ;;)
                     (   .::) _ .. -‐=≒〜xr、
                     (  .::), '´,      ゙ヘ ヽ.メ、
                  ( ⌒;;ノ/// , '´    キ キハ
                 _(⌒;;)  //ミ// / ,  / キ キ 〕
                    ,ヘ(_)}    〃〈rj}// / // 〒 ナテ
                 ゝ、)ニ==-  j{ ,`  ミ彡 ノ #/メ}
                  {ー} ノ    八 、  (kj}彡 /=ァ /
               ヽ  {≦⌒7≠ ゝ .. __ ~彡イ ≠ , '
                  /」  |キ`ヾア  {ミ≠サケァ彡彡≠
                 fくjキ  }キ/ア 彡≠⌒くノハゝ彡//
            _ ..≧fゝriメメ={≠"  ≠-‐ j ///
        __..∠二二ヽ≠=≠イi{-=≠=ニ二三彡//
      ┌「  ̄ ̄ ̄ ̄|!__i´ ̄八  __x≠〜キ //
      ̄| __     |! ̄ |  j〃7≠ゝノ 〃‖//
.     ___!´- `ヽ   |!  ≧≠⌒'く´ ´ノハメ /′
   /   /ヘ ニ  , `≠==≠7    `ー‐ 廾{ /〃
.  /__ _/  `¨7´≠   〃 { __    =イ l| く/l{
  / /´ j三二ニ≠/,    {{  ≧、`'ー- 彡ノ  |‖
. / /   , -‐―キ{{  ==≧=ヤ⌒'ー ¬´⌒ヽ! ||
 f ノ  / ̄`ヽ  `'〜〜≠⌒'ー=≠'"´ /    } ||、
/´ / ノ´/-‐==ニ二¨ -=≠/   , ′ ,  ハlハ.\
⌒ヽノ/ /{         ≠     /  / / ノハ  ヽ、
 //   / ` ー-=ニ /   /   / /-、_∧´/ }   ハ
. 《 `>、 / ,≠   , ≧≦ー=≠-ァヤ′´二三二V /  / }

ふむ、しばらくぶりだ。
早速だが例の如くちんけな混沌を寄越せ。ほらほら。

>>12 理屈で解釈できないオカルト

……むむ。
わたしに、この『知恵の泉』をもつこの灰色狼ヴィクトリカ・ド・ブロワに、
解釈できないものがあるというのかね、君は。
なかなかいい度胸ではないか。ふふん。

結論から言うと、だな―――――――
わたしに、解釈できないものなど存在しない。
しないったらしないのだ。

……なんだ、文句がありそうな顔だな。
……ふん。
……だが、わたしがそれを実感できるかどうかはまた別、か。
すこし恥ずかしい話をしてやろう。光栄に思いたまえ。

わたしにとって……知識としてあらゆるものを理解しているし、またしていくだろう。
だがしかし、その一方で―――
その、何だ。
わたしは……ひとりで汽車に乗れなかったのだよ。
本に書いてはいることでも、実際やってみなければ実感できない。
何処で切符を購入し、誰に渡し何処から汽車に乗車するのか。
普通に日常を消費する普通の民衆ならば、それはごくあたりまえなのだろうが…

街中で手笛を吹けば馬車が停まることなども、わたしはしらなかった。
小説などでも……書いてなかったからな。
……君たちに身近な例を出すと『タクシーを停めるために手を挙げた』とは普通書かれず、
ただ『タクシーを停めた』で済まされる、といったところか。
その事例で、わたしはとてもくやしいことに、久城のやつに「いまのは魔法か」、
などと聞いてしまったのだ。
それだけではない。
町を歩けば目につく全てのものを、尋ね巡って、わたしは久城に笑われた。

―――君、何も知らないんだね。まるで初めて街に来たみたいだ―――

わたしは、知らないのだ。
アイスクリーム屋も、パン屋も、行商も、仕立屋も、わたしは知らなかったのだ。
わたしは町をあるいたことなどなかったのだから。
ずっと、屋敷の塔の天辺に幽閉されていたのだから。
とてもとてもくやしい事だが―――――
久城のやつの前ではとても認められない事だが、
わたしにも実感という経験則だけは足りなかったのだ。

さて、話を戻すぞ。
理屈で解釈できないオカルト、だったな。
ふん。
そんなものは、ありはしない。
どこかに本物の幽霊や吸血鬼や人造人間や人狼がいるのだとしても、
それはわたしにはおよそ関わりのないことだ。
というかむしろ出会いたいくらいだよ。
わたしの最近出あった『そういうもの』は、小賢しい人間があたまをひねって
『そういうものに見せていた』ものに過ぎなかったからな。
わたしはまだ見ぬ混沌達を、否定したりはしないのだ。
ただ、世に溢れる『まがいもの』は確実にそうと解ってしまうからつまらないのだな。

――わたしにとって、外の世界そのものがまだ見ぬ奇異、オカルトそのものかもしれないな。
少なくとも昔のわたしが、わたしに会いに来るおかしな『奴』が出来た、などと聞けば。
おそらく、『嘘だ』と一蹴するだろう。

ふん。
まあそういう事だよ、わたしにとってオカルトに本物も偽者もないのだよ。
ただ混沌があるのみだ。

>>14 みゃあ

……む、むぅ。
何かと思えば…猫か。
こんなところにまで来るとは…ふふ、物好きだな。まるで久城のようだ。
だが流石にここは聊か高いからな。
猫といえど落下すればただではすむまい。
ふむ、君、そこなチェストにでも入って、久城が来るのを一緒に待ちたまえ。
あのお人よしなら、君をきっかり抱きかかえて地上に…
……と、な、何だ、おい。
ね、寝るなっ!
わたしの膝の上で、丸くなるな!
……

む…

動けなくなってしまった。
まったく、久城のやつめ、なにをしている!
はやくこい……これでは本が読めないではないか……

……今日はここまでだ。
し、仕方ないだろう。


18 名前:名無し混沌:2005/10/10(月) 02:07:53

浴衣の着方は、知恵の泉を持ってしても解からなかったんですか?

19 名前:名無し混沌:2005/10/10(月) 21:17:01

『混沌を前に挑み開拓したのも我々だ』とある先祖は言いました、商人でございます。
掘り出し物の古書から新書、市井を脅かす怪事件の情報まで広く取り取り揃えております。
ご入用の『混沌』などあれば何なりとお申し付けください。

20 名前:名無し混沌:2005/10/11(火) 15:53:53

いい混沌と悪い混沌について教えてください

21 名前:名無し混沌:2005/10/13(木) 21:30:37

カオスだもんね。

22 名前:名無し混沌:2005/10/17(月) 16:43:03

九城君の何処をそんなに気に入ったんですか?

23 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/10/19(水) 21:09:45

『知恵の泉』、 第3号、第2号、第1号、開放状況A「退屈しのぎ」発動による承認認識目前混沌の、
完全再構成までの間、あとわたしが飽きるまでの間、『知恵の泉』限定解除開始…

……いや、まあお茶目なねた、というやつだよ、君。

>>15 ツンデr
素直にわたしに知恵に借りようとはなかなか殊勝だな。
…ふむ。気分がいいので言語化してやるとしよう。
心配しなくても代償はとらない。今回はサーヴィスだよ、君。

地下に一年中溶けることのない永久凍土が広がる降水量の少ない地域の呼称だな。
主にロシアのシベリア地方などの高緯度の寒帯地域に見られる。永久凍土といっても短い夏には表面付近の土壌が溶け、コケなどの地衣類や草本類、灌木などが生育するところもあるのだな。
気候帯の一種で最暖月の平均気温が10℃未満の地域、つまり寒帯で唯一、人間が居住できる地域であり、
チェコト族などの馴鹿遊牧・狩猟・海洋漁業・鉱業が営まれている。
自然地理学上、ツンドラは、低温で植物の生長可能期間が短いため樹木が生長できない地域を指す。ツンドラという言葉は、木のない平原を意味するサーミ語からロシア語に取り入れられた単語に由来――――

……なんだ、その顔は。
知らないというから語ってやっているのだろう。もっと阿呆のように感心したまえ。
……なに、違う?
どう違うというのだね、君?

……
ツンデレ。
聞かん言葉だな。
ツンデルではないのか?ホロコースト裁判の。(時代が先ですが気にせずに)
なに、違う。…ふむむ。

―――混沌カオスだな。

…と、きめ台詞を言っている間に理解した。
わたしの再構成は一瞬なのだ。名探偵のようにもったいぶっても仕方ない。
教える気でもったいぶるのならなおさらだな。
わたしは言語化しない時はしない。する時はする。
はっきりしてるのだ。
……まぁもっとも、熱心な説得に応じることもないではないが、な。
と、いうわけで今回の言語化はなしだ。
諦めたまえ。なしといったらなしだ。

理解したからこそ言いたくないなどと,そんな訳はないのだ。

そうとも、ただ面倒になっただけだ。
私には紅茶の絞り芥子ほどにも関わりのないものだ。
理解したかね。したな?
よろしい、ならば次だ。


24 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/10/19(水) 21:10:42

>>16 好きな都市伝説

都市伝説、か。
勿論わたしの国にもその手の話はつきない。
いや、ある程度の水準の生活コミューンなら当然生まれ得るものだろうがね。
ただし、今だ科学が世の全てを解き明かしたとはいいがたい昨今だ、
吸血鬼や錬金術、そして灰色狼などの都市派生ではない伝説も、
まだ強く信じられているのだよ。つい数十年前に、ある錬金術師がこの国、
ソヴュールの歴史に名を残していることからも、それがわかる。
まあもともとは錬金術など、科学の前身もしくはペテンだったものにすぎないがね。
不可思議なもの、と世に広まったのは伝説ならぬ物語、ヨハンとクリストフの
『C・ローゼンクロイツの科学の結婚』や『ファーマ』『コンフェッシオ』などが大流行したからだ。

つまりだな。
伝説も都市伝説も、実際はとるにたらんものなのだよ。
前もいったようにわたしはオカルトシズムなものを否定はしない。
だが、凡衆がつまらん空想の連鎖でつくりあげたものの真偽の是非など、
わたしには一目瞭然なのだな。しかもたいていは、嘘っぱちだ。
本当の事が紛れていれば、おもしろいのだがなぁ。

ふむ。まぁ、…とはいえ、全てが等しく無価値というわけでもない。
―――わたしがいるこの学校は異常に怪談のたぐいが多いのだ。
それも、全くの空想でなく何かしらの事実、何かしらの事件がもとになって出来たものが多い。
廃倉庫に少女の霊がいるだの、午前3時に首なし貴婦人ややってくるだの。
そんななかで、ひとつ、わたしにとって特別なものがある。

『春やってくる旅人が学園に死をもたらす』

そう、久城が死神と呼ばれている所以だよ。
だからやつは友達もできず、わたしのところにくるはめになった、のだな。
……それに実際、久城は死体をよくみつけるしな。まるで名探偵のように。

それがわたしには、すこしだけ、愉快なのだよ。


>>18 浴衣の着方

―――なんだと?

わたしに解らないことなどないと言っているだろうボンクラめ。
あれはだな、あの服を正しく着こなした結果ああなったのだよ。
つまり、久城をはじめあの国の人間は皆間違った着方をしているのだ!
いや、久城が知る限りの人間が、だな。
流石に恭しい立場の人間は正しい着方をしているだろう。うむ。
……いや、やつの兄や姉、みんなして久城をだましている可能性がないでもないな。
久城は素直で実直で誠実で単純で凡庸なばかだから、だまされているのだ。
うむ、そうに違いない。
いいかね?ボンクラな君。
ゆめゆめ忘れないことだ。
わたしの『知恵の泉』に不可能はないのだ。
正しい着方をして、なおわたしが風邪などひいてしまったのは、あれだ、ほら。
うむ。

―――混沌だな。

……むっ。

なんだその顔はっ!!
(1000ページ超のハードカバーを投げつける)


25 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/10/19(水) 21:12:35

>>19 混沌商人
……ほう。
中々興味の沸く話だがね、わたしには自分で動かせる財産はないぞ。
いまだせるものは精々このくらいしかないが、いいかね?

つウイスキーボンボン

…ふん。
書物か、書物は必要ない。
ここは図書館だぞ。しかもめぼしい書物は逐一買い込んで陳列されているのだ。
本物の魔術書のたぐいなどならともかく、一山いくらの書物など、
とりあえずわたしには必要ない。
……まあ、そう遠くないうちにこの幾万の書物どもも制覇してしまうだろう。
そうしたら、また来たまえ。それまでには、何らかのまともな報酬を用意しておこう。

それと、事件か。
……うむ、わたしが渇望しているものであり、正直僻地の未解決事件のたぐいなどは、
知りようにも知れないことだけに、のどから手がでるほど欲しい混沌だ。
しかし、だね。
そういうのを喜々として持ってくるやつが、いるのだよ。
わたしが喜ぶんじゃ、ないか、とね。
……まあ、たまには迷警部たる愚兄の持ち込んだ事件を解いてやることもあるが。

まあそういうわけだ、我慢の子をしなければならないのだよ、いまのところ。
だから、いまは用命はないな。また来てくれたまえ。

……ふむ。なんとなく、裏切った気分になりそうだからな。


>>20 いい混沌と悪い混沌

混沌の良し悪しか。
ふむ。
簡単に言ってしまえば、どれだけ『知恵の泉』が再構成しがいがあるか、ということだ。
混沌の欠片たちを並べて繋げて組みなおす。
想像しやすい方法でいうと、パズルだな。
4ピースしかないパズルを完成させたところで、何の感慨も沸かないだろう。
対して、1000ピース、10000ピースのパズルを完成させたらどうだね?
わたしはそんなものをやる気はパンの屑ほどもないが、きっと感動するのではないかね?
それと同じだ。
複雑で怪奇で常人には及びもつかないものであるだけ、いいのだよ。

>>21 カオスだもの

わけわからなくたっていいじゃないか、カオスだもの。


>>22 九城

…誰だそれは。
どうやら東洋人の名前らしいことはわかるが、わたしにそんな知り合いはいない。
それに、わたしが『そんなに』といわれるほど心酔しているやつもいない。
君、誰かと間違えているのではないかね?

わたしの下僕の名は『久城』だ。
九つの城ではないし、ましてや久しい条でもない。
…まあ公式人物紹介で間違えられていたがな。やつらしいといえばらしいが。

わたしが久城を選んだ理由か。
…まあ、黄色かったからな。黒かったし。
ようは珍しかったからだ。
生まれてこの方金髪と白い肌しか見なかったのだ。それは珍しいものだろう。
と、最初のきっかけはその程度なのだがね。
からかうと面白いし、それなりに頭もいい。
高慢ちきなとこもないようだし、誇りもある。
他の親の七光りな貴族の子弟どもよりは、よっぽどましではないかね?
だから、わたしはやつを選んでやったのだ。
そろそろわたしの王国にも、家臣がほしかったところだしな。

…まあ、本人には天動説が事実になっても聞かせれん事だが。
久城のくせににこにこして「ふ〜ん、そうなんだ!」とか言うに決まっているからな。
ゆめゆめ、外には漏らすな。いいなっ?

…ふむ、やや急ぎ足だったが追いついたか。
では―――
『知恵の泉』、限定解除終了だ。まあいつもフルオープンなのだがな。
では、また退屈しのぎに付き合いたまえ。

26 名前:◆GOSICKQIzc :2005/10/19(水) 21:17:18


    ,、,、,、,、
     '´~~~~~ヽ
    朋(从_从))
    |ハ(i| ゚ ー゚ノ|   <12月に新刊第5巻『GOSICK V ベルゼブブの頭蓋』が出るぞ。
    |ilく)ミ介ミ!つ    あとCDドラマ化もされるらしい。
    |i!lノ,ノハヽ
    く/_j+|ll _,〉

座して待ちたまえ。

27 名前:名無し混沌:2005/10/19(水) 21:18:09

(おすわり。)

28 名前:名無し混沌:2005/10/19(水) 21:22:23

>CDドラマ化
ヴィクトリカさんの声を誰があてるのかが楽しみですねぇ
個人的には野沢雅子さんだったら、非常に愉快なんだけどなぁ

29 名前:名無し混沌:2005/10/19(水) 21:25:34

ドリルは男のロマンなのでしょうか

いや、知り合いにやけにドリルな髪型に拘る人がてまして、
かねがね疑問だったものですから

30 名前:名無し混沌:2005/10/20(木) 19:16:16

将来こんな大人になりたい、と憧れている人
あるいは、決してこういう大人にはなりたくないという反面教師として見ている人はいる?

31 名前:名無し混沌:2005/10/22(土) 23:09:33

アブリルさんやセシルさんなど、久城君の身近な女性の知り合いについて
思うところを語ってください

32 名前:名無し混沌:2005/10/24(月) 21:33:08

コンプレックスはある?

33 名前:名無し混沌:2005/10/25(火) 07:03:01

バーボンハウス送りにされてお気に入りでここしか行く場所がありません。

うぇーん、ヴぃくとりもん!何とかしてよぉ!

34 名前:名無し混沌:2005/10/27(木) 04:05:59

久条とどこまで行きましたか?

35 名前:名無し混沌:2005/10/29(土) 09:28:43

怠惰なくせに、なんでそんなに着るのも脱ぐのも面倒な服を愛用してるの?

36 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/11/01(火) 22:11:49

久方ぶりだな、それほど暇ひま、というわけではないのだが、
まあとにかく付き合いたまえ。

ふむ。ハロウィンだな。
…いや昨日だがな。

「ヴィクトリカ―――っ」

…何だ、久城か。珍しいな、こんな時間に。

「いや、だって昨日はハロウィンだろ?昨日はアブリルにさらわれちゃったからさ、
 君がぶーたれてるんじゃないかと思ってね」

…ふん。君としては珍しい。
頭の固い秀才な君のことだ、ハロウィーンなど認めないと思ったがね。

「……まあね。供養の日に仮装なんて!と最初はおもったけどさ。
 セシル先生とアブリルにどっぷり教え込まれちゃったからね」

ふむ。……で、その仮装かね?

  (彡ノД`)ρ 「うん」
  ∪〓||〓つ
    |__∧_|
    し´`J

…久城、聞くが。それは何の格好なのだ?

「え、これはね。鬼たろ」

もういい。黙れ。

「な、なんでだよ?ほら、君もこれつけて。
 一日遅れでも少しは楽しまないと!」

       __
    ヾ>'´ ̄ヾソ
    朋(从_从))
    |ハ(i| ゚ ー゚ノ|   <…なんだね、これは?
    |ilく)ミ介ミ!つ
    |i!lノ,ノハヽ
    く/_j+|ll _,〉

「それはね、僕の国に伝わる猫娘の格好なんだよ。
 といっても耳をつけただけだけど。狼男の衣装の耳を加工したやつだから、
 狼娘かな。……君、すごく似合うね、ヴィクトリカ」

……まあいい。ほら久城、少し黙りたまえ、思索の邪魔だ。
それに君がいるときまってあの一角獣がくるのだ。わかったら帰りたまえ。

「な、なんでそんな邪険にするんだよ?
 ……君、日記つけてるの?へえ…意外だなあ」

日記ではない、これは混沌との思索という記入式の書物なのだ。
……こら、のぞくな!乙女の秘密だぞ!

「わ、悪かったよ。でもなんで君、今僕が喋っていることまで書いてるの?」

 光栄に思いたまえ、行稼ぎだ。

「……じゃまだいてもいいよね。その、思索の邪魔はしないからさ」

む…仕方ない奴だな、少しだけだぞ。

37 名前:耳つきヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/11/01(火) 22:12:52

>>27 おすわり

ふむ。>>26でわたしが「座して待ちたまえ」と言ったから座っているのかね。
中々に物分りのいい混沌だな、久城、君とは大違いだ。

「えぇー?僕だって座ることくらいできるよ、ヴィクトリカ」

…論点はそこではないのだがね。

>>28 声

声、か。ふむ、知らない者のために説明しておくとだな、
わたしは見た目は十分に少女だが、声のほうはどうもそうではないらしいのだよ。

「うん、僕もはじめて聞いたときはおどろいたよ。
 はじめてヴィクトリカに会う人は大抵それがヴィクトリカの声だって、
 すぐにはわからないくらい、低くてしわがれた声。
 あっ、でも僕は嫌いじゃないけどね」

……誰が君の好みを聞いているのかね。
まあ、そういうわけでわたしの声はきゃぴきゃぴとした少女のものとは程遠い、
地獄の釜を返したかのような含蓄ある老女じみた声なのだよ。
おそらくそのミセス・ノザワもわたしのようなすばらしい声をしているのだろう。
うむ、すばらしいことだな。

「…うーん。僕、思うんだけどさ、すこしパイプ吸うのひかえたら?
 それで喉がやられちゃってるんじゃないかと思うんだけど」

…大きなお世話だ。(ぶぶっ、と久城の顔に煙を吹き出す)

「けほっ、けほ…もう、ひどいなあ……」

……久城、君の声は時々少女のようだな。
ふむ、君の声を大人が再現するとするなら、女性だろうな。

「な、なんだよそれ…僕はれっきとした帝国軍人の三男の男児だよ!
 仮にそういう事があったとしても、きっと渋い貫禄のある男優の人がだね…」

それはありえないと推測されるよ、久城。
まぁ、私と君で公爵の赤騎士になるのも、いいのではないかね?

「は?」

何でもない、気にするな。

……とはいえ、その声。
実際きいたことは、もちろん、ない。ないが。

クリリンのことだ、とは何のことだ……?

―――混沌カオスだな。




38 名前:耳つきヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/11/01(火) 22:13:38

>>29 ドリルは男のロマン?

どうなのだね、久城。君もああいう髪型にあこがれるか?
遺憾にしてわたしの性別は女なものでね、男のロマンとやらにはやや疎いのだよ。
まあわたしにわからないことなどないのだがね、
光栄にも君に答えさせてやろうというのだから答えたまえ。

「……あこがれるわけ、ないだろっ!
一緒に歩いているだけでいたたまれなくなってくるよ、あのドリル頭!
ブロワ警部も大変だよなぁ……君との約束とはいえ、律儀に毎日あのへんな髪型に、
セットしているんだもの。
……何時間くらいかかってるんだろう?」

知るものか。
別に兄貴、グレヴィールの事とは書かれていないのだがね。
ほら久城、頭を下げたまえ。
いまの君の発言は侮辱に値するぞ、この混沌の知人に謝罪したまえ。

「えっ。あ、そ――――……す、すいません」

グレヴィールはとある事情で誓約のもとああいう髪型をしているのだがね、
内心どこかで気に入っているのだろうよ。
それが浪漫というものとどう関わるのかまでは知らないが、
きっと君の友人も何かの理由でその髪型をしているのだろう。
暖かく見守ってやるといい。


>>30 なりたい大人、なりたくない大人

大人、か。
どこからが大人で、どこまでが子供なのだろうね。
わたしや久城などは、まだ子供といってしまってもいいのだろうが。

セシルは、教師でありもちろん大人なのだろうが、時折子供のようにも思える。
グレヴィールも、警部で貴族で跡取だが、やはり子供のような意地を張る。
ここ最近、それなりに多くの大人と出会ったが――――――

皆、不完全だ。大人としての立場やしがらみにとらわれすぎて、
かえって酷く脆弱な、子供のような部分を吐露してしまうのだろう。
それは人間としては、ひとえに正しい事、なのだろうがね。

わたしもいずれ、大人になる。どのくらい先のことかは、わからないがね。
セシルは確かに愚かなところもあるが、わたしは、ああいう女性になりたくは、
ないわけでも、……その、ない。
なりたくない大人は、面白くない人間だ。誰かというわけではなく、な。


39 名前:耳つきヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/11/01(火) 22:18:48

 ヾ>'´ ̄ヾソ
    朋(从_从))
    |ハ(i| ゚ ー゚ノ|  ふむ、まあ今回はここまでか。ちかぢか来るので悲嘆せず待ちたまえ。
    |ilく)ミ介ミ!つ
    |i!lノ,ノハヽ
    く/_j+|ll _,〉

  _
.    '´  `ヽ
    i〈ノ从リ)))
    ゞ(;´ー`ノ     <ヴィクトリカ……もしかして気に入ってるのみみ?
    ( ゙}iVi 〉     僕はとっくに着替えてるのに。
     u'f T l
      |__|_j

40 名前:名無し混沌:2005/11/01(火) 22:19:50

ええええええええヴぃくとりもんwwwww絶対また来てよね!楽しみにしてるから!!

41 名前:名無し混沌:2005/11/02(水) 23:00:15

図書室の本を読み尽くしてしまったとしたら、その後はどうやって退屈凌ぎをします?

42 名前:名無し混沌:2005/11/04(金) 01:40:57

ヴィクトリカって男の名前なん?
日本人の感覚からすると、「〜カ」は女の名前なんだけどな

43 名前:名無し混沌:2005/11/04(金) 02:12:16

ローゼン実況してたらまたもバーボンハウス送りにされました○| ̄|_
ところで真紅と似ているとよく言われることについてどう思いますか?おしえてっヴぃくとりもん♥

44 名前:名無し混沌:2005/11/04(金) 02:14:59

ヴィクトリカが七人姉妹だったりしたら、きっと警部は心労で禿げるなw

45 名前:名無し混沌:2005/12/02(金) 02:20:24

まぁ木曜なのでまた来ましたがヴィクは降臨なしか。残念

46 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/11(日) 22:39:11

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1127478429/46.png (69KB)
もぐもぐ。

もぐもぐ。

もぐもぐ。

もぐ……

…ぐ。






…うむ、久しぶりだな、諸君。
すぐまた来るとか言った気もしないでもないのだが、一月ぶりだ。
……わたしもいつもいつも暇をしているわけではないのだ。
たまには、不愉快極まりない喧騒を送ったりもする。
ふん。


47 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/11(日) 22:39:48

>>31 久城の身近な…
身近な女性、と、いうと…
アブリル・ブラッドリーにセシル、あとやつの姉である久城瑠璃も入るか。
久城のやつは身も心もけだものだからな。
親しくしているのは女性だけなのだ。なんていやらしいやつだ。
まぁ、鉄腕主義の兄貴達とはそりが合わず、同級生の貴族の子弟からは恐れられ、
わたしの兄貴と仲良くできるはずもない。となると……
仕方ないのかもしれんがね。

まず、屁こきイモリ……アブリル・ブラッドリーか。
久城のクラスメイトで、英国からの転入生だな。
祖父が有名な冒険家とか、言っていたな。久城が。
それほど多く話したわけでも、ないのだがね…
うむ。そうだな。ひとことで言うと、

ばかだ。

中途半端な秀才で、凡人きわまりない久城より、ばかだ。
怪談や都市伝説などのオカルトをこよなく愛し、
いつもそんな事ばかり考えているようだ。
物事を深く考えない、物怖じしない。人見知りもしない。
いつも明々朗々、活発にのびのびと、行きたいところに行き、
やりたいようにやっているようだ。
…わたしとは正逆の少女なのだ。うむ。
わたしと正逆ということは、神の認めたばかなのだ。そうだろう?

……そんなばかな彼女は、多少うらやましくもあるがね。

次に、セシル。
教師だ。これ以外に形容詞はいるまい。
眼鏡をかけているのだが、頭はよさそうに見えない。
いつも何処か抜けている。ぽけー、としている事が多いように見える。
あとこわがりだ。
何か得体の知れない不安がおしよせてくれば、眼鏡をはずして何も見ないようにする。
あと奇声をよくあげる。

と、まぁ……教師としては欠陥だらけなのだが。
持ち前の優しさと包容力で、不思議と嫌いになれない女性でもある。
ただ、わたしと話すときすごいわねー、とかそうなのー、とか相槌を
うつだけでまるで聞いていないのが難点だな。

最後に、久城瑠璃。久城の姉上か。
…うむ、彼女とは実際会ったこともないのだ。
久城に送られてきた手紙でしか、彼女の人となりは知らないのだよ。
かの国では珍しく、女性にしては威勢がよく、中々愉快な性格をしていそうだったな。
まぁ、会ってもないのに勝手に評するのもどうかと思うので、
彼女についてはこんなものだろう。

と、まあ…以上だ。
久城のやつは、つくづく女に尻に敷かれる運命なのだろうな。
一筋縄ではいかない女性ばかりではないかね?



48 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/11(日) 22:40:16

>>32 コンプレックス
コンプレックス、ユング曰く「無意識のイメージが感情を伴って複合している状態」だな。
ここで言うのは劣等コンプレックスか。
ふむ。
小さい小さいと言われることだろうか。
大きくなりたい、というわけでもないのだがね、
事あるごとに幼児扱いされるのは聊かつまらんのでな。

あとは、とくに不満はないな。
根本的なことを言い出せばいくらでも出せそうだが、
そんなのは不様に過ぎるからな。

>>33 バーボンハウス?
:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  き  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   つ   み  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  は イ:::::::::::::
:::::  |  な。       ゙i  ::::::
   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

――こうかね?わからん。

>>34 何処まで?
だから久条とは誰かね。
そんな知り合いはわたしにはいない。
この訴えは適当に続けていくぞ。

久城とどこまで行ったか、か。
幽霊船OueenBerry号にも乗ったし、灰色狼の村「名もなき村」も訪れた。
ついこのあいだ「ベルゼブブの頭蓋」などという要塞じみた修道院にも行かされたしな。
二人で遠出したのなどその程度だ。
久城はともかく、わたしはそうほいほい外には出れないからな。

む?なんだその渋い顔は。
文句があるならいいたまえ。


>>35 ドレスについて
ふむ。
君。君は、面倒だからといって、食事もとらないのかね?
体も洗わないのかね?出すものも出さないのかね?
そんなことはないだろう。それすら本当にしないのなら、
また面白い混沌なのでそれもいいが。
それと同じだ。
わたしにとってこのフリルをふんだんにあしらわれた服飾は、
一種のアイデンティティなのだ。
読書と、菓子と、フリル。
それがわたしの譲れない領分だ。
それらがそろってこそ、わたしは完成した一個のヴィクトリカでいられるのだよ。

最近、都合上禁フリルをする羽目になったが…死にかけた。

君、解ったかね?


49 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/11(日) 22:40:52

>>40 バーボンハウスの彼
:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  き  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   つ   み  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  は イ:::::::::::::
:::::  |  な。       ゙i  ::::::
   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

時に何だねヴぃくとりもんとは。
進化してこーでりもんになるのかね。
放置するとぐれヴぃーもんになってしまうのかね。それはいやだな。

…ふむ、楽しみにしてくれるのは有難いな。善処しよう。

>>41 図書館の本を読み尽くしたら

他のところから本を取り寄せる。
…と、言ってもつまらないか。
それにわたしの読む速度も徐々に上がってきている。
あと三十年もすれば世界中の書物を完読してしまうかもしれないな。
それは冗談にしても、全ての情報を自己補完できる域にまでは行くだろう。
そうなればどうするか。
ふむ。
本でも書いてみるか。
わたしの知識、灰色狼の思考を。
いっそ読んだら発狂してしまうくらいの密度でな。
現時点では面倒で全くその気はないが、
いずれ暇つぶしで魔術書を作ったりするかもしれん。

>>42 男性名
正しく女性名にするならヴィクトリア等が正しい。
最後に-aがくるので女性名として機能しなくもないがね。

カ、が最後にくると女の名前なのかね、かの国では。
ミキタカとかヨシタカでも女の名前なのかね。
なかなか混沌だな。
ふふふ。

50 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/11(日) 22:41:21

>>43 バーボンハウスの彼 薔薇人形「真紅」
 :::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  き  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   つ   み  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  は イ:::::::::::::
:::::  |  な。       ゙i  ::::::
   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

三度ネタだよ、君。

真紅。
国籍、素性など全てが謎に包まれた希代の人形師ローゼンが
生涯を掛けて打ち込んだシリーズ『ローゼンメイデン』の、
第五ドール、だったか。
グレヴィールが欲しがりそうな逸品だな。
詳しくは知らないが、生きた人形、と聞く。
自律思考、自立運動、さらには事象変化などの機能を有するとか。

人形、か。
わたしも一度人形師グラフェンシュタインの、
悪魔と取引して魂を込められたと曰れる人形と疑われたりもしたがね。
この小さな身なりや、豪奢なドレスが、わたしを人形に見せるのだろうが、
幼児扱いされるのとおなじくらい、面白いものではないぞ。
わたしは、人形ではない。

「彼女」たちにも人形の誇りがあるように、わたしにもわたしの誇りがあるのだ。
一緒くたにされては、互いに失礼というものだろう。
尤も、伝え聞くローゼンメイデン第5ドール「真紅」のそれこれは、
機会があれば一度話してみたいと思わせるには十分なものなのだが、ね。

総括していうと。
まあ、悪い気はしない、といったところか。
「彼女」の精神や誇りという部分でね。

>>44 七匹の灰色狼

七人も私がいてみろ、ドリルの数があっというまに千を超えるぞ。
下手をすると世界が滅ぶかもな。
否ドリルのせいでなく。

>>45 木曜日?
……ふむ?
何故木曜日が関係あるのかね。
わたしがこの場で答えた日にちなどまるでバラバラなのだが…

ふむ。

―――混沌だな。

と、ここまでか。
ではまたしばらく掛かるかもしれんがね。
わたしの「声」が世に出るまでにはまた来よう。


51 名前:名無し混沌:2005/12/12(月) 01:25:10

人の名前は混沌です。
人の成す事は混沌です。
人そのものが混沌です。

世には秩序よりも混沌が、どんなに圧倒的に満ちている事か。
そう、思いません?

52 名前:名無し混沌:2005/12/12(月) 12:45:30

なぜ貴方はこんなにも愛らしくかわいらしいのか

53 名前:名無し混沌:2005/12/12(月) 21:09:52

HEY!
 カ〜ノジョ〜
  オチャしな〜い?

54 名前:名無し混沌:2005/12/16(金) 19:20:21

こちらスネーク、ソヴュール王国への潜入に成功した。

55 名前:名無し混沌:2005/12/17(土) 01:14:57

灰色狼・・・美味すぎる!!

56 名前:名無し混沌:2005/12/18(日) 02:11:33

賢く博識ではあっても、狡猾な男と、愚鈍ではあるが、優しい男。
友達にするならどちらを選びますか?

57 名前:名無し混沌:2005/12/18(日) 02:13:13

動かなければあらゆる者の認識の外に在り続ける、スネークのダンボールこそ世界最大の混沌だと思うのですが、
そことこどーですかー?

58 名前:名無し混沌:2005/12/18(日) 02:16:31

男塾の塾長は、どのくらい混沌ですか?

どうでもいいことですが、混沌ってカタカナで書くとコントに似てますね。
いえ、決してイロモノ芸人とか夫婦漫才とか言っているわけではなくてですね。

59 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/19(月) 23:09:07

――延期したそうだ。
だから早く来たわけでもないのだが、ね。

>>51 万象混沌

ふむ。
中々穿ったことをいうな、君。
名前というものはむしろ混沌を秩序つけるものだと
わたしは思うのだが、あとはまあそのとおりだな。

「なんだがよくわからないもの」こそが混沌だ。
人間もその意図も意思も行動も、
つきつめてしまえば全て混沌なのだろう。
だから諍いは絶えないし戦争も起きる。

ただ、まあ、ね。
そのような事を混沌として再構成する段階は、
とっくのとうに通り過ぎてしまっているのだよ、残念なことにね。

欠片が足りないのだよ、その混沌を再構成するにはね。
だが、いずれ。


>>52 モエス

 …ふむ。それが君にとっての混沌なのかね?
君がわたしを可愛らしいと思うのは君の勝手なのだが、
それがなぜかわからないというのなら、そうなの、だろう。
ふむ。

君、欲情していないかね?
前述したが、わたしは黙っていれば人形そのものの容姿らしい。
そんなわたしを可愛いかわいい、と思うことは、
ふむ、グレヴィールのような人形愛好家か、
むらむらとそこらの柱にも求愛してしまうけだものくらいのものだと
思うのだが、ね。
もしくは少女か。少女は人形が好きだろう?わたしは微妙なところだが。
君、少女かね?

む。
なんだと?
顔があかくなどは、ないぞっ、
もともと、こういう顔色だ。
そうだとも。

60 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/19(月) 23:09:53

>>53 オチャ
ふむ、かまわないが。
ただ、下手なものを用意するなよ。
わたしと茶を飲みたいと要求するのなら、
それなりの代価を用意したまえ。
後宮御用達の最高級の紅茶を用意するか。
ソヴュールではけして手に入らないような茶葉を用意するか。
どちらかだろうな。
それでなくては、七面倒なのにわざわざテーブルにつくものか。
わたしが君をいないものと扱ってもよいのなら、別だがね。

>>54 蛇

ふむ、そうかね。憲兵に連絡しておくとしよう。


61 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/12/19(月) 23:11:59

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1127478429/61.png (17KB)
>>55 美味なり!!

く、食ったのかね?
……そのもの灰色の狼か、それとも私たちのことかはしらないが、
た、食べたのかね。
たいした趣味、だな……

も、もしやわたしを頂きにきたのかね!?
小さな子狼を食べて、ついでに母狼も食べる腹づもりかね!?
な、なんて鬼畜な。
あっちへいきたまえ!
くるなー。いうことをきくのだー。わたしはきぞくだぞー。
えらいんだぞー。はいいろおおかみだぞー!。

ブルブルブル。



……ふぅ、行ったか。
全く、わたしの機知がなければ食われていたな。
危ない危ない。

む、何だその顔は。

今のは無限の思考の果てに打ち出されたれっきとした作戦だぞ。
奴が灰色狼の超然とした雰囲気を好むのであれば、
その逆を演出してやればだね、君。
自ずと興味は失せていくという素晴らしい戦法なのだよ。
うむ。


と、命の危機もあったことだしここまでにしておこう。
ではまたな。

62 名前:名無し混沌:2005/12/19(月) 23:13:47

>グレヴィールのような人形愛好家か、

容姿はともかく、人形のような服装しているのはお兄様の趣味ですか?
それとも、お兄様の気を惹きたいから――とか

63 名前:名無し混沌:2005/12/20(火) 00:07:36

この世には、不思議なことなど何もないのだよ、ヴィクトリカ君。

64 名前:名無し混沌:2005/12/28(水) 15:46:04

人間は白く清いまま生きる事は出来ないのでしょうか。
黒く染まっていくしかないのでしょうか。
それとも白にも黒にもなれずに、灰色に留まるしかないのでしょうか。

65 名前:名無し混沌:2005/12/30(金) 20:25:19

そろそろ新しい年を迎えますが、何か新年の決意はありますか?

66 名前:名無し混沌:2005/12/31(土) 14:05:36

そろそろ新しい混沌を迎えますが、何か新混沌の用意はありますか?


67 名前:名無し混沌:2006/01/04(水) 04:06:39

混沌ならなんでもよかった。
少しも反省してない。

68 名前:名無し混沌:2006/01/05(木) 01:12:45

どう見ても混沌です
本当にありがとうございました

69 名前:名無し混沌:2006/02/14(火) 13:02:23

あげとくわ。

70 名前:名無し混沌:2006/02/14(火) 17:50:18

ヴィクトリカからまだチョコ貰ってないよ。

71 名前:名無し混沌:2006/02/15(水) 00:25:35

チョコうp

72 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/10(金) 01:12:42

さて。
色々とあってしばらく書き込めなかったが、
一段落ついたようなので、な。
ふん。

>>56 博識で狡猾と、愚鈍だがやさしい。
ふむ、わたしがどういう状況で男を選ぶ事になるのか、
いまひとつわからないが――
愚鈍なやさしさなどには何の価値もない、とわたしは考える。
大事な者の窮地も、機知をこらした思いやりも、
愚鈍では発揮できないのだから。
いくらやさしさが在ろうとも、それではただの役立たずだ。
やさいさ、善意などというものは、知性の墓場だよ、君。

わたしと同じ姿のわたしの母、コルデリアは博識で狡猾な男を選んだ。
わたしの父、ブロワ侯爵もそれなりに博識で、何より狡猾な男だ。
まあ尤も、父が母を無理やり選んだというのが正しいのだろうが。
そしてもうひとり、
現在のコルデリアのパートナーたるのが、わたしや母と同じく
灰色狼でありながら真紅の髪をした奇術師、ブライアン・ロスコーというやつだ。
巷で人気のこの奇術師は、灰色狼特有の博識さを有し、
また他者を傷つけてでも守るものがある者特有の狡猾さも併せ持っている。

そんな母の写し見たるわたしは、そういう男を選ぶのだろう、おそらく。

…久城のやつは、たしかに凡人きわまりない中途半端な秀才で、
ならず者で、けだもので、そのくせ自意識過剰の困ったやつだが、
愚鈍では、ないぞ。

むぅ?…そんなことまで聞いてない、だと?
だ、黙りたまえ。
君が後者を選んでほしいのは知恵の泉で再構成されていたのだ。
だからだね…その

く、久城なんて言ってないだと?
う、うるさい!

>>57 認識阻害のダンボール
ふむ。
スネークというのが誰かは知らないが、
ダンボールというものを被ると誰にもみつからないのだな。

ふむ、まるで魔法のようだが、実際は見つかっているのに
相手が見ていないフリをしていると考えるのが妥当ではないかね?
ダンボールというものの色や形状などが、
見たことのないわたしには今ひとつ、混沌の欠片が足りないところだが。

まあ、よっぽど係わり合いになりたくない恐ろしいものなのだろうよ。
もしくはおそろしく滑稽なものかのどちらかだな。


>>58 男塾の塾長 あとコントン

誰だねそれは。

…ふむ、ひとつ頼みたいことがあるのだがね、
固有名詞だけを書かれても、いかに知恵の泉を持つわたしにも
再構成しきれないこともたまにはあるのだよ。
ある程度なら推測で補えるのだがね。
まあなんというか、

もう少し何処が混沌だと思ったのかもうすこし詳しく書きたまえ、と
そういう事だよ、君。
まあ、すごく混沌なのだろうが、ね。
ラオウとどっちが強いのか。

混沌はカオスと読め、と>>4にも書いてあるだろう。
間違ってもコントでもコンロでもないぞ。


73 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/10(金) 01:13:34

>>62 お兄様っ

は?

…あまりにも検討はずれな事を言うので、つい間抜けな声を出してしまった。
わたしがフリルを愛してやまないのは他ならぬわたしの嗜好以外の何者でもないし、
ましてグレヴィールの気を引こうなどという酔狂者はこの世に存在しまい。
貴族で美形で美声だが、あんなに抜けている男はそうはいない。

だが、中々面白いな。
わたしがグレヴィールに「お兄様」だの「お兄ちゃん」だの言ってみろ、
やつめ恐ろしさのあまり発狂してしまうかもしれないぞ。

まあ、これでも一応半分は血を分けた兄妹だ。
何処かで嗜好が重なるところがあるのだろうよ。
わたしは自分を人形のように美しく着飾ることで満足を得るが、
グレヴィールは美しい人形を愛でることで満足を得るのだろう。

無論、いくらわたしが人形じみているからといってグレヴィールが
わたしの外見にでもそういう興味をもつことは千にひとつもあり得ない。

なんせ、わたしは「灰色狼」だから、な。
人形は物言わぬ考えぬからこその人形なのだ、よ。わかったかね?


>>63 誰か
ふむ、誰かは知らないが、まったくそのとおりだな。
凡人が不思議なこと、と思うことは事象が入り組んでどうなってるのか
わかりにくくなっているだけで、見方を変えればくだらなく単純なものばかりだ。
もっとも、わたしが不思議だ、などと感じたのは、
セシルやあの死神がわたしを変に気にかけてきていた時くらいだがね。

>>64 白か、黒か、灰色か
人間は罪を背負う生き物だ。これは間違いない。
ただ、どうそれを受け止めるかは個々の問題だ。
君が自分が汚れていると感じるのなら努力して白に近づきたまえ。
そうできるのなら君は黒くはないのだろうよ、恐らくな。

…ふむ。
まあわたしは黒も白も、そして灰色も好きな色なのだがね。
全て同じでは、つまらないだろう?


74 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/10(金) 01:14:25

>>65 新年の決意
おや、いつの間にか年が明けていたのか。
毎日寮と図書館を往復しているだけだと、どうでもよくなるな。
というか、どうでもいいのだがね。
季節など果物の旬くらいにしか認識しないし、
ソヴュールは久城のいた東洋の島国と違って寒暖はそれほどでもないしな。

まあ過ぎたことは言っても仕方ないな。
もつろん準備などしていなかった。

>>66 混沌の用意?

それをするのが君や久城の責務だろう。
わたしの皿に盛るべき混沌を、よこせ。
ないならお菓子でもいいから。よこせ。
よこせったら、よこすのだ。

>>67 混沌の反省??

といってどうでもいい混沌ともよべないような混沌を出されても困る。
しかも反省していないのかね、君は。
たちの悪い混沌くずれだな、君。

>>68 混沌の確認

ふむ、君はなかなかによい混沌だな。
どういう混沌だったかは面倒なので言語化しないが。

>>69 あげ

ふむ。

>>70-71 チョコ

何故、わたしがチョコレートを君に渡すのかね。
…2月14日?聖ヴァレンティヌスの処刑日がどうかしたのか。
…違う?ならジェームズ・クックがハワイ原住民に撲殺された――
…これも違う。グラハム・ベルが電話の特許を取得した――
…やはり違う。…何だその顔は。


ふん、聖バレンタインデーにプレゼントを贈りあうのは知っているとも。
ただ何故それがチョコレートなのかが、混沌なのだよ。
まあいい、チョコレートのひとつくらい、くれてやろう。

つウイスキーボンボン

落ちてたやつだがな。

75 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/10(金) 01:15:55

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1127478429/75.png (9KB)
ほら、手を出したまえ。




















そういえば、件のCDドラマ、声優陣が発表されていたな。

>ヴィクトリカ:斎藤千和
>久城一弥:入野自由
>ブロワ警部:子安武人
>アブリル:川上とも子
>セシル先生:堀江由衣
>二代目クィアラン:雪野五月

…だ、そうだ。
まあ>>61を見れば解ると思うが、
わたしは知恵の泉による再構成で既に知っていたのだよ。

ほ、ほんとだぞ。偶然なんかじゃないのだぞ。



76 名前:名無し混沌:2006/03/14(火) 06:36:19

パイプを吹かすのは何かこだわりでもあるんですか。

77 名前:名無し混沌:2006/03/14(火) 06:37:11

世界はひたすら混沌に突き進んでしますが、その先に何があると思いますか。

78 名前:名無し混沌:2006/03/17(金) 00:50:48

「少女には向かない職業」って、何でしょうかね?

79 名前:名無し混沌:2006/03/17(金) 00:52:18

「美味しいものは、最後からふたくちめがせつない」と主張する人がいます。
特に、甘いお菓子には、その傾向が強いとの事です。
この説、ヴィクトリカさんはいかが思いますか?

80 名前:名無し混沌:2006/03/17(金) 01:13:17

外国語はお得意ですか?

81 名前:名無し混沌:2006/03/17(金) 16:01:08

うはwwもう会えないかと思ったよヴぃくとりもんwwwww



82 名前:名無し混沌:2006/03/18(土) 23:50:48

運動不足だと太りますよ?

83 名前:名無し混沌:2006/03/24(金) 21:09:23

ローゼンメイデンの真紅さんと似てるって言われるそうですが、
外見とツンデレ具合は対象的ですよね。
ニートを担当してるのが逆ですし。

84 名前:名無し混沌:2006/03/24(金) 21:10:58

おっと、外見とツンデレ具合以外は、でした。

もうひとつ、
仮に久城くんが突如帰国なりして目の前からいなくなってしまったらどうしますか?

85 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/25(土) 01:08:40

>>76 パイプについて

ふむ、君、このパイプが気になるかね?
そうだな、フリルや書物やお菓子や、そして混沌と違って、
こいつがなければわたしたり得ない、というほどのものでもないのだよ、実のところ。
だが、こだわりはないが吸うのだな。惰性ではないぞ。
まあ、君や久城のような子供にはパイプの味はわかるまいよ。
わたしは他の凡俗な子供とはちがうのだ、だから嗜好も違うのだよ。

それに、せっかくのきれいな硝子造りのパイプ置きが、
もったいないではないかね。
いまは使っていなくとも、いずれ、もしくはときどき使えるものというものは、
それだけで価値があるものなのだよ、君。

>>77 混沌に向かう世界
秩序づけようとすれば混沌とし、混沌とすれば誰かか秩序づけようとする、
それが世の常だ。
このまま世界が回りつづければいずれ近いうちに盲信による秩序と、災いをもたらす混沌が、
いずれまた起こることだろう。第二の火が世界を焼くのだろうよ。

君、ゆめゆめ忘れるな。
具合のいい秩序と混沌など、そう長くは続きはしない。
人の一生など短いが、もっと短いのがそれだ。

いずれ終わる世界、できれば楽しんで終わりたいものだな。

>>78 少女には向かない職業

少女には向かない、というとそれこそいくらでもあるが。
女には向かない職業も、男には向かない職業の何倍もあるというのに、
さらに子供、少女となると何乗にもなろうな。
いまだに家督は男が継ぎ、国を動かすのも男、軍人も男、
文字すら習えない、習う必要のない少女がいくらでもいるのだ。
この1920年代に少女に向く職業などむしろ皆無だと言えるだろう。

だが、まあそれではつまらないな。
個人的な好みを言うと、わたしは教師にはなりたくない。
たくさんのこどもはきらいなのだ。
仏頂面で何も考えず根拠のない自身でいばって生きている子供の世話など、
わたしは死んでも焼きたくはない。あのセシルを尊敬してしまうほどに。

あとは、名警部、名探偵などか。
小さな探偵さん、などと言われることも多々あるのだが、
わたしはあまりうれしくはない。
探偵など、混沌の欠片をひたすらに不必要なまでに集めるものではないかね?
それはそこまで集めれば真相に辿りつけなければおかしい、という程に。
本物の名探偵とやらはまた違うのだろうが、
そういう足を使うのはわたしよりもむしろ久城向きではないかね。
あちこち行って死ぬほど困るのは、本来やつの役目なのだよ。
わたしは塔の上でそれを待つだけ、これがベターなのだ。うむ。

名警部については言わずもがなだろう。
職業云々より、あの愚兄と同じ職業など良い混沌を積まれてもいやだ。


86 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/25(土) 01:10:01

>>79 最後からふたくちは、せつない

…そうかね?
ふむ、…いわれてみればそうかもしれないが、
なんせわたしには最後のふたくちなどというものがないのでね。
お菓子は常に常備している。なくなれば次のお菓子に手を伸ばせばいいのだ。
書物の友に糖分を取っているのだから、味の変わり目はあれどせつなさはないな。

最初のひとくちがもっともおいしい、というのが定説だがね、
これはわたしも賛同するところだ。
何にしても、飽きというのは感動を劣化させてしまうものだ。
それだけに、久城の持ってきたひなあられ、とかいうお菓子を食べてしまったときは、
あれ、もうないのだな、…と、すこしせつなくなってしまった、ような気もするな。

ふむ。中々面白い説だな。
おそらく、たまに食べる甘いものを食べるときに、適応できる説なのだと推測されるがね。
ふむ…近頃とんとご無沙汰だが、また久城に何か持ってこさせるとするかな。

>>80 外国語

ふむ、読み書きは、ヨーロッパ中の書物が集まるこの大図書館の書物を余さず読めるくらいには出来る。
何ヶ国語かは把握しきれないな。分化している言語もあるし、なまりじみた文体もあるしな。
おそらく会話もそれなりにこなせるだろうが、機会がまずないだろう。
わたしは生まれてこの方ソヴュールから出たことなどないのだから。

たとえいまは遣えない言語があったとしても、必要なら覚えるまでだよ、君。
あの朴念仁の母国、東洋のなんとかいう国の言語もな。
久城ごときができることが、わたしにできないはずがないだろう。ふん…

>>81 バーボンハウスの彼?
  |
      |
      |
      |              /  ̄   ̄ \
     (=)           /、          ヽ
     J            |・ |―-、       |
                   q -´ 二 ヽ      |
                 ノ_ ー  |     |
                 \. ̄`  |      /
                   O===== |
                  /          |
                   /    /      |


…いや、冗談だよ、君。
すまなかったな、わたしもすこしゴタゴタしていたのだ。
これからはもう少し回転数を上げるよう努力しよう。

>>82 ふとる
わたしは恐らく太らない体質なのだよ。
生まれてから運動もせずに読書とお菓子とフリル、ついでにパイプで生きてきた。
というのにこの容姿だ。太るならもっと早い段階で太っているだろうよ。
さらに、わたしの母コルデリアはわたしの倍以上の年齢でありながら、
年齢以上におさな、もとい若く見られるわたしと寸分たがわぬ容姿をしているのだよ。
その同一さといったら、十年来わたしを観察してきたグレヴィールでさえ、
そしてあの久城でさえ、口を開かなければわからないほどものだ。
恐らく、わたしもずっとこの姿のままなのだろうよ。
灰色狼はどこぞの戦闘民族のように、思考できる時間が長いのではないだろうか。
死ぬときに一気に老け込む、とまではいわんがね。現にあの村にも老人や中年はいた。

小さく、子供だ人形だといわれがちなこのからだだが、母と同じ姿という点で、
わたしはわたしのこの姿に誇りを持っている。美しいのも当たり前だ。

という訳で、わたしは太らない。ついでに老けないと推測される。
君、羨ましいかね?

       …まあ、一部だけが太ることもなければ育つこともないという事なのだがね。


87 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/03/25(土) 01:13:22

>>83 neet
     /:.:.:.:.:/:/:.:.:.:.:./:.:.:.   / '''      ヽ      ヽ   ヽ、
       /:.:.:.:.:/:/:.:.:./:.:.:.:.   ,    、      ヽ       \   ヽ
     l:.:.:.:.:.:l:.l:.:./:.:.:.:.:.   / :.:.:.:/  .l:.:.:.:.:.:    ヽ:. ヽ:.:    ヽ   ヽ
      l:.:.:.:.:.l:.:l:/:.:.:.:.:.:.:.   :.ノ :.:.:./:. ,:./|:.:l:.:.:.:. .   ヽ:.: i:.:.:.  ヽ.  ヽニートっていうなー!
      l:.:.:.:.:.l:.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:  /ヘ:.:.:./:.:.イ/:.l:.:.l:.:.:.:. :.:   l:.:.:. l :.:.:.:    ヽ:.  ヽはいいろおおかみだぞー!
      |:.:.:.:.:k:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〃|,,,,ヽ,,ノ/:.:.ノ:/l:.:.:.:.:.:.:.  ノ l:.:. lノ:.:.:.: :  l:.:.   )
      l:.:.:.:.lヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〃/''/:::::::::l`ヽ_-_l:.:.:.:.:.:. /:l:.l:.l:.´l:.:.:.:.:.:.:.:  l:.:.:  /
      l:.:.:.:.|:./,、:.:.:.:.:.:._ノ;;;  l ' l::::::ヽノ,ヽノ:.:.:.:.//:::::ノヽヽ/:.:.:.:.:.:.:.  ノ :.:. /
     l :.:.:.|:l l ヽ、:.:.:.:.l`l  ii  ヽノ. ii /:.,- ´ l ´:::ヽ_l l:__:.:.:.:.:.: ,〃:.:.:/
     l :.:.l:.ヽヽ ヽ - _l , __ヾ_ -- ´ '´    l `~ ) '/:.:.:.:, -´/:./
     l :.:.l:.:ll:.:ヽ_ヽ:.:. `(_   `)        `~` -' / - ´  /-´
     /l :.:.l:.ll:.:.l:[]:.ヽ:..  `  ̄´-‐‐- _     (  ̄`ヽ l
     / l  :.:l:.ll:.l:.:():.:.:.)-、  /      ` - _   ` -- /
    / :.l  :.:l:ll:/:.:'-'-l':.:.:.:ll`: ! _        `)  _ -ヽ
   ./ :.:.l  :.:l:ll:.:_ -! l:.:.:.:.:l ヽ:.:.:.:` -___ ___ ノ-イ´i  l ll
  / .:.:.l  :.:l- ´   |    l  _ヽ _ll___〃イ   ヽ--- _ll: l
 ./  //         l     l  ` ‐  ̄ ~/ ヽ   ヽ   ` - _

(CV:斎藤彩香)

わたしも薔薇乙女第五ドールの下僕の彼も引きこもりでもなければニートとやらでもないだろう
わたしは行けるものなら死海だろうがピラミッドだろうが火星だろうが行くし、
それにわたしは出歩くぞ。夏休みの間など、誰もいない学校はわたしの庭だったのだからな。

…ときに、そのニートとは何かね。
いや、何だ。知恵の泉の指し示すままに喋ってしまったが、ふむ。
どれ、きちんと再構成してみるか。

> NEET(Not in Employment, Education or Training)
> 直訳すると
>「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない人」。英国で名づけられた。
>ニート人口が増えると税収面などの問題が生じる可能性があり、国のニート対策が急務である。

…就業。していない。就学。授業に出ていない。職業訓練。紙使い?

は、灰色狼だぞー!貴族だぞ、わたしは!
わかるかね、君、職業や学業に縛られるのは凡俗だけだ、
まさに帝国軍人の三男とか、優秀な学業を修めて留学とか、
久城のようなきわめて凡々としたつまらない人間にはだね、
そういった枠組みは必要なのかもしれないがね…

な、なんだその顔は。違うといったら違うのだ。
だいたいわたしがそれだと何か困るのかね。

大体ツンデレ具合ってどういう具合なのだ、君。
混沌なのか、だが断る!



>>84 久城が、きえる?

ふん。
いずれあの男は帰る。それは解っていることだ。
はじめから解っていることに、一々対応するわけもない。
ただそれまでとおなじように、喧騒のない、書物と、お菓子と、フリルの毎日に戻るだけだ。

やつの代りを求めたりなどは、わたしはしない。
代りにならない代りどもと共に、世界を灰色狼のおそるべき頭脳で蹂躙したりは、わたしはしない。
ヒトの身にはあまりに過負荷な頭脳のために成長がなく身体が蝕まれていたとしても、わたしはそれを放棄しない。

それはわたしの可能性のひとり。
わたしは彼女になりうるが、彼女にはならない。

きっといなくなっても、いずれあのけだものは塔をのぼって、わたしのまつこの部屋に戻るのだ。
わたしの王国の、唯一の家臣なのだから。

そのときは、とくべつにエレベーターを使わせてやっても、いいかもな。

と、ここまでだな。
ではまた再構成してやろう、混沌たち。

88 名前:名無し混沌:2006/03/25(土) 01:22:34

>ニートっていうなー!
>はいいろおおかみだぞー!

ハイハイ、ワロスワロス。
一刻館にも挙げられた真紅や他にもてるよとか仲間がいるからいいじゃないですか。
赤信号皆でわたれば怖くない、で。

89 名前:名無し混沌:2006/03/25(土) 01:55:33

>…まあ、一部だけが太ることもなければ育つこともないという事なのだがね。

うんうん、大きくなりたいって素直に言いなよ。







胸。

90 名前:名無し混沌:2006/03/25(土) 02:37:54

女の子は、お砂糖、スパイス、素敵な何かで出来ているそうです。
ヴィクトリカさんもそうですか?
そうだとしたら、素敵な何かの比率が高そうですね。

91 名前:名無し混沌:2006/03/29(水) 00:35:31

健全なる精神は健全なる肉体に宿るといいます。
四六時中図書館にひきこもってるなんて不健全だとは思いませんか?

92 名前:名無し混沌:2006/04/07(金) 01:27:43

エイプリルフールにはどんなウソをつきました?

93 名前:名無し混沌:2006/04/11(火) 13:49:20

ヴィクトリカの成分解析結果 :

ヴィクトリカの78%は勢いで出来ています。
ヴィクトリカの18%はかわいさで出来ています。
ヴィクトリカの4%は理論で出来ています。


94 名前:名無し混沌:2006/04/11(火) 22:59:29

納得。
しょっちゅう、勢いで行動してるものね。
んで、行動した後で自分の行動を理論付けてるような。

95 名前:名無し混沌:2006/04/11(火) 23:16:28

>成分分析

ハマりすぎてて爆笑したw

96 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/13(木) 21:59:48

あと一週巡れば、わたしの「声」を披露できるのだな。
ふふん、楽しみにしておきたまえ。

>>88 ニート仲間
…名もなき混沌のくせに、言ってくれるではないか!
いかにも思慮浅げな凡俗が言い出しそうなことだ。
いいかね?
わたしは厳密に言うといわゆるニート、
つまりNot in Employment, Education or Trainingには該当しない。
何故ならわたしはれっきとした貴族だし、
授業になど出ていなくとも遥かに純度の高い知識研鑚を行っているし、
あともう少しで紙を自由自在に扱えそうな気がするからだ!

どうだね!就業、就学、職業訓練のいずれにも該当している。
つまり、わたしは及ばずながらニートではないのだよ、わかったかね?

ローゼンメイデン第五ドール、「真紅」と、
永遠亭の月の姫、蓬莱山輝夜か。
彼女らも厳密にはニートとは違うのではないかね?
なんせ、彼女らは人間の範疇からは外れた存在だ。
そんなものにまで就学や就業を押し付けては、器が知れるというものだよ、君。

――まぁ、同属の者がそれでも就学・就業・職業訓練をしているのならば、
その謗りは、妥当なものなのかもしれないが…ね。


>>89 胸

なっ、ば、あ…

ばかなことをいうな、このすけべめ。
あのような脂肪のかたまり、誰が要るものか。
大きくても肩がこってばかな男どもを喜ばせるだけだろう。

それにGOSICK四巻表紙を見ればわかるだろうが、
わたしは君たちが思っているより出るべきところは出ているのだぞ。
ほどほどがよいのだ、何事もな。

わかったらそのにやにや顔をやめたまえっ!

>>90
なんだそれは。
けったいなホムンクルスか?
残念ながらわたしは肉と骨と血液と皮でできている。
内面でいうなら闇だな。わたしのうちには広大な闇がある。
それを素敵な何かと形容するなら、全くもって奇矯なことだが、そうなのだろう。

まあ、砂糖はそうかもしれないな。
カレーしか食わない人間は、構成物質は全てカレーから作られ、カレーを使って活きている。
これを体はカレーで出来ている、とするなら、あまいお菓子を大量に摂取するわたしの体の何割かは、
砂糖でできているということになるのかもな。

――体は砂糖で出来ている。
I am the bone of my sugar

97 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/13(木) 22:03:01

>>91 健全なる肉体
「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」、か。
ユウェナリスの第十の詩に謳われた言葉をもとにした標語だな。
だがこの言葉はもともとは「健全なる肉体に健全なる精神が宿るように祈りなさい」であるのだな。
前後の意をかいつまんで言うと、
「神様に祈るのならば金持ちになりたい、長生きしたい、美しくなりたい、
 などと欲張らずにせいぜい、健全な肉体と健全な精神を保てるように、くらいにしておけ」
といったところか。
つまり、「心身ともに健康であることを望もう」という言葉なわけだな。
そしてここでいう「健全」とは即ち「自由」、
死の恐怖、怒り、欲望などのものに縛られない「自由」だ。

つまりだな、
長生きしたいだの、美しくなりたいだのいうのは健全ではないのだよ。
わたしはその言葉の指し示すとおり、そういった観念に縛られるつもりはない。
わたしがしたいようにする。
だから、ここから出る必要はないのだよ。ないのだとも。

まあ、必要最低限の運動はしているし話し相手も、いるしな。
問題はない。いまのところはな。

>>92 嘘
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやろぅ!
久城!
好きだぁ! 久城! 愛しているんだ! 久城ぅー!
君がベルゼブブの頭蓋にわたしをたすけにきてくれる前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃないぞ!
久城の事はもっと知りたいのだ!
久城の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
久城に抱き締めてほしいのだ!
潰れちゃうくらい抱き締めてほしい!
ドリルの声は 灰色狼の叫びでかき消してやる! 久城ッ! 好きだ!
久城ーーーっ! 愛しているんだよ!
わたしのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 久城!
きみがこの学園にきてから、久城を知ってから、わたしは君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! わたしに会いにきてくれ!
久城がわたしに会いにきてくれれば、わたしはこんなに苦しまなくってすむのだ。
優しい君なら、わたしの心のうちを知ってくれて、わたしに応えてくれるはずだ。
わたしは君をわたしのものにしたいんだ! そのやさしい心とやさしいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやるぞ!
でも久城がわたしの愛に応えてくれればやらない!
わたしは久城にを抱きしめてもらうだけでいい! 君の心の奥底にまでキスをしてくれ!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせてくれ!
キスだけじゃない! 心からわたしに尽くせ! それがわたしの喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、してもいいのだぞ!
久城! 君がツンデレからデレに完全になれというのなら、やってやろう!

…という嘘を考えてみたのだがね、
いや、言う機会がなかったのだよ。声を張り上げるのは性に合わないしな。

…何だその妙な表情は。
真っ赤になった久城に「…まあ、嘘だがね。」というのが最高なのだぞ。多分。


98 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/13(木) 22:04:25

>>93 成分分析

ふむ。これが其処ここできく成分分析というやつか。
勢いがほとんど、というのはどうなのか。
まあわたしは知恵の泉のもたらす指標があるゆえに、
凡俗のようにうだうだと思慮はしないからな。
それが勢いというのならそうだろう。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの成分解析結果 :

ヴィクトリカ・ド・ブロワの42%はお菓子で出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの23%はミスリルで出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの14%は雪の結晶で出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの8%は時間で出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの6%は厳しさで出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの5%は夢で出来ています。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの2%は白い何かで出来ています。

ふむ。
フルネームでもやってみたが、こちらは体はお菓子で出来ている、か。
なかなか、全くのでたらめでもないようだな。
どういう理屈なのかは知らないが、アブリル・ブラッドリーあたりが喜びそうなものだな。

>>94 勢い
そう思うかね?ならば君は凡俗だ。
わたしは悩む必要をほとんど持たないのだよ。
ふつうの人間が必死になやんで選択することでも、わたしは瞬時に選択できるのだ。
知恵の泉が、わたしに最良の選択を選ばせるからだ。
久城が「勢いだけだなあ、君は!」と嘯いていた二度の遠出も、
あれはあれで必要だったことだ。実際、わたしがいなければ真相は闇の中、海の藻屑だったろう。

わたしも、わたしの母も、あのブライアンも、そしてあの村の若人、誰だったかも、
突然勢いだけで行動したように見える行動をしている。だが、実はそうではないのだよ。
灰色狼とはそういうものなのだ。

>>95
ふん。たしかになかなか興味深い結果を出すな、これは。
久城一弥の成分解析結果:

久城一弥の85%はやさしさで出来ています。
久城一弥の12%は気の迷いで出来ています。
久城一弥の3%は微妙さで出来ています。

どうだね?なかなかに的確だろう。
やつは知性の墓場たるやさしさで、行動のほとんどを決めている。
気の迷いも、まあ、そうだろう。ときどき、迷っているしな。

微妙さ。

ぷっ。

びみょうさ、だと。
的確だな、たしかに久城はびみょーではないかね?
3%とはいえ、たしかに微妙だ。
微妙。ふふ、いい表現だな。びみょう。

声のほうも「微妙」にならないといいな。期待しておこう。
では、また思索に付き合いたまえ。

99 名前:名無し混沌:2006/04/13(木) 22:38:55

音楽というものに興味はありますか?

100 名前:名無し混沌:2006/04/15(土) 12:44:43

CDドラマのヴィッキーの声が可愛いアニメ声だったりしたら、ご自身は気分的にどうでしょう?

101 名前:名無し混沌:2006/04/16(日) 01:42:52

戦争とは悲劇ですか?
それとも喜劇ですか?

102 名前:名無し混沌:2006/04/16(日) 02:35:59

灰色狼は、灰色の脳細胞に、勝てますか?

103 名前: :2006/04/16(日) 15:51:19

お菓子を持ってきました
つターキッシュディライト
つ生八つ橋
つライスプディング


104 名前:名無し混沌:2006/04/18(火) 22:11:01

ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1143964156/220

こんなものを見つけましたけど、どうですか?

105 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/21(金) 23:20:10

…う。

>>99
……う。

>>100
う。

>>101
…う。

>>102
…う?

>>103
…うー。

>>104
…う!

う。

106 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/21(金) 23:21:25

…いや、冗談だ。冗談だとも。
面倒になってきたからこれですまそうだとかは塵ほども思ってないのだぞ?
久城のような顔をするのはやめたまえ。

>>99 音楽というものに
ふむ。
音楽も絵画や彫刻、ガラス細工と同じように立派に素晴らしい芸術のひとつだな。
とはいえ、わたしはごきげんに音楽を語れるほど、音楽というものに触れたことが、ないのだがね。
行くべきとこに行かないと楽奏など耳に出来ないからな。蓄音機も電話もノイズがひどくて聞くに堪えない。
勿論、一応わたしの以前の居所は貴族の屋敷だ。それなりに優雅な、な。
わざわざ楽団を連れ込んで演奏させたりもしていたがね。

よって、わたしは音楽というものについて興味があるとも。
美しいものは嫌いでないのだ。本みたいに携帯できるものに音楽を溜めておければいいのになぁ。
いまのわたしが自由に聞ける音楽など、教会での賛美歌か、久城のへんにうまい歌くらいのものだからな、
一流の演奏がどこでも聞けるならさぞかし退屈まぎれになるだろうなぁー。


>>100 わたしの、声に
ふむ。君は聞いたかね?わたしの、声を。
聞いてないなら聞きたまえ。まあ無理にとは言うまいが。
声優である斎藤千和嬢はなかなか頑張っているよ。
声質は仕方ないにしろ、抑えた抑揚やかすれた声の調子はなかなかのものだと思うぞ、君。
まあ、「ヴィッキー」声とやらで間違いはないがね。「ベッキー」声でも「アニタ」声でもなくな。

それよりも、グレヴィールだよ、あの愚兄。
正直もったいないな、声だけで頭が良く底知れなく思えてしまう。ミスキャストだな。うむ。

あと久城だな。久城を誰かが演じるなら女声と思っていたが、存外男声でも合うものだな。
正直男前すぎる気もしないでもないが。

絵がついて動くようにいずれなるのだろうか。演じ手が変わることも十分あり得るのだろうが、
まあこのままでも悪くはないと思うがね。色々試してみるのもいいと思うが。

まあわたしの実際の声は君達の想像のままだ。
あの「わたし」がピンとこないなら倍賞千恵子氏でも榊原良子氏でも好きな声を想像したまえ。
いまの代弁者は彼女なのだから、わたしの「声」はあれでいいのだよ。
一度は聞いておくことをお勧めするよ、君。

そして、わたしもこれで声優ネタでビブリオマニアの紙使いとしてデビューできるという訳なのだ!
…何?彼女は本嫌いだと?
……ふん、知るものか。わたしは紙でしゃきーんとかやってみたいのだ。だからいいのだよ、君。
ところであれはどういう原理なのだろうか。…混沌だな。

107 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/04/21(金) 23:23:36

>>101 戦争が
マクロな視点で見ればいつもそれは喜劇だし、
ミクロな視点で見ればいつもそれは悲劇だろう。
客観的に見てしまえば、くだらないことで殺しあって、略奪し合って見下しあって、
じつに滑稽このうえないだろう。
だが当事者はそうではないのだろうよ、恐らくな。
命がけで歴史に恥じを残すかもしれないリスクを背負ってでも、
やらなければならない事がある頑固者どもがぶつかると戦争になるのだよ。
巻き込まれる方はたまったものではないのだろうが、
折を見て戦争が起きなければ世は腐敗していくのは目に見えている。
そういう人間のサガが、一番の悲劇で、喜劇なのだ。

>>102 灰色の者
灰色の脳細胞、というと、エルキュール・ポアロ、か。
1920年から発行されている推理小説の主人公ではないかね?
作者は、確か、アガサ・クリスティ…だったか。
ついこの間新刊「アクロイド殺し」を発表していたな。ふむ、中々面白かった。
混沌の欠片の提示が済んだ部分からは飛ばし読みをしてしまったが。

で、何故わたしが小説の人物に勝負を挑まなければならないのかね。
回顧録に封じられた思い出の挑戦を受けてやったことはあるが、それとは事情は違うだろう。
架空の人物と張り合ってもどうにもならないよぅ、君?

まあ、仮にわたしがスタイルズ荘やチムニーズ館に同席していたなら、
彼が謎を租借する前にわたしが混沌を再構成してしまっただろうがね。
尤も、わたしが他に優れた頭脳がいるのに言語化の苦労をするか、といえば、
めんどくさいから、しないだろうな。
閉鎖空間や警察権力の後押しがあるならともかく、大人以上の頭脳があるとはいえ
子供の体のわたしの推理など、耳を傾ける酔狂なやつも多数ではあるまいしな。

まあ、どっちにしろいつも混沌はたった一つの再構成された答えしか出さない。
同じ答えを争うなど、意味のないことではないかね、君。
バーロー、という呪文かなにかを多用する少年探偵も言っていたしな。

>>103 お菓子を持参
…(混沌でもなければ猫でも商人でもない知らないやつが来たのでチェストに退避)

そ、そこにお菓子だけ置いてかえれー。だれかは知らないけどかえれー。
こ、ここはわたしのばしょだぞー。貴族だぞー。、灰色狼だぞー、えらいんだぞー。
かみつかいだぞ(違)、ごしゅじんさまだぞ(違?)、せんせいだぞー!(誰の?)

…ふ、ふん。逃げかえったようだな。
ふぅ。

何だ、ターキッシュディライトじゃないか。わたしはあんまり好きじゃないな、これ。
きらいじゃないんだが、あまり何個もぱくつけるものでもないのだよ。
…いらない! ふん、久城の撒き餌にでもしてやるか。
なまやつはし…ふん。なかなかおいしそうではないかね。
もぐもぐもぐ。…甘くて、柔らかくて、おいしい。これはいいな。
この中の黒いのはたしか「あんこ」だったか?どこぞのドラも飛んできそうだ。

ライスプディングか。
久城かセシルあたりが次来たら食わせてやろう。
とくに久城。ライスを主食にするらしいあの国の住民は、
これを口にするとどういう反応をするのだろうな?少し興味があるな。



>>104 発見したのかね
ふむ。…どうですかと言われてもな。
けだものがけだものらしく叫んでいるだけだろう。
というかどこかでみた文体のような気もするしな。
ふん。

…ぅ。

…ぁ、う。ほ、本気でやつがこんなことを言えると思うのかね?
言いそうな気もするが、だからこそたちが悪いのだ。

さて、今日はここまでか。それではわたしは帰る。

108 名前:名無しチェスト:2006/04/22(土) 16:53:02

私は人が入るためのものじゃないんですが…
カーテンさんも同じ悩みを抱えているそうで…

109 名前:名無し混沌:2006/04/23(日) 01:03:04

……う。

110 名前:名無し混沌:2006/04/23(日) 01:04:37

「太るDNA」というものが存在していて、遺伝しやすいそうです。
というか、一部の研究者の間では確実に遺伝するとか何とか言われているらしく。


で、そんなに寝ころがってお菓子食べてて大丈夫ですか?

111 名前:名無し混沌:2006/04/24(月) 16:34:20

弾幕というものに興味はありますか?
撃つものがないかもしれませんが

112 名前:名無し混沌:2006/05/02(火) 21:57:32

最近、毎日が楽しいです!ありがとうヴィクトリカ!

113 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/05/14(日) 23:10:03

…ふむ、とうとう彼女が来たようだな。
意識もされてるようだし、わたしも動くとしようか。
キャラも多少被っているよしみだ、いろいろとなー。

あと、「少女には向かない職業」がドラマ化だそうだよ、君。
直接は関係ないが、これはいよいよ映像化が近いと想像される、ではないかね?

>>108
…ふむ、チェストが言語を。これは混沌だな。
かなり珍しく、面白いではないかね…
どういうトリックだろうか…ふむふむ。

ふむふむふむ。なるほどなるほど、こうなっているのかー。
すごいなー。こら、暴れるな。すぐすむから。

(ごそごそ)


(ごそごそ)


…ふう。あー、隠れるものではない、かね?
それは君が決めるものではないな、チェスト、君はわたしの所有物なのだから、
わたしの望むように機能すればそれでいいのだよ。
あのけだもの久城のおみやげの、帽子や浴衣とやらも今では立派にお菓子入れや
カーテンとして再出発をしているのだ、君も「わたしをたまに内臓するチェスト」
として、世界で唯一の自分を誇りたまえ。


ふん。
…やれやれ、セシルのいたずらにも困ったものだな。
おそらくアブリル=ブラッドリーの入れ知恵だろうが、まったく…。
チェストがしゃべるわけないだろう?なぁ?

カーテンというのは何の事だろうな。
わたしはカーテンに隠れたことなどないのだがね。
人違いではないかね、君?


>>109
…う。

…基本的には好かないな、そういうものは。
久城のやつがときたまにやってみせる「冗談だよ」「洒落だよ」はろくなものがない。
まあ、何者にも例外というのはつきものなのだ。
ときたま、くすりとしてしまうことも、あるのだよ。
時に愛するもののために、浪漫を演出するための洒落というやつには、ね。


>>110
110の混沌、君、このスレを読んだかね?ふん、読んでいる?
ならば寝ながら読んでいたのだろうな。全く久城といい君といい恐れ入るよ。
>>86でわたしは、母コルデリアも太らずに老けていない、
そしてわたしにもその兆候がまったく見られないことから、「わたしは太らない」、
と結論している。つまり「太るDNA」ならぬ「太らないDNA」が遺伝しているのだろうよ。
そんなものがあるのかは知らないがね。灰色狼に太ったものはいないことから、
それもあり得ない話ではない。

だからわたしがいかにマカロンやボンボンやミルフィーユを貪りつつ
ころんころんと転がっても、わたしが丸くなるのはフリルによってのみなのだよ。
君、わかったかね?


>>111
弾幕、か。
…この場所で弾幕と言うと彼女らの事が想起されるが、(http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143224979/
何故わたしにそういう話題をふるのかね?
…これはつまりあれだろうか。わたしと似ている、と言われていた薔薇人形第五ドールや、
乳酸菌ドールの出演しているあの作品も弾幕デビューしたので、
ゴシックドレスつながりでわたしにも弾幕せよ、とそういう混沌なわけだな。
しかしわたしは灰色狼ではあるが魔法使いでもローザミスティカを内臓しているわけでもないからな。
スペルカードやミーディアムがあれば別だが、まあわたしには無縁なものだろう。

…綺麗だから、興味はあるがね。
痛いのはごめんだが。
……久城にマカロンでも大量にぶつけてみるか。


>>112
む?
そうか…うらやましい、話、だな。
感謝はしなくても…いいから、
何か気がまぎれる事をしてくれないか、ね…

たいくつ、なのだ…

…めんどう、なのだ…
次あたり、久城に代わりに書記してもらうかー。
…うー。

では、また後日会おう、混沌たちよ。
ではな。

114 名前:名無し混沌:2006/05/14(日) 23:28:21

アホ毛を生やしてみませんか?

115 名前:名無し混沌:2006/05/16(火) 03:24:19

憶測で私の正体を語ってください。

116 名前:名無し混沌:2006/05/16(火) 07:34:27

貴族の腐jo…婦人達の間で流行っている
私的に製本された(801)本をどうぞ
つ[久城×ドリル]
ミ [久城×ドリル]

117 名前:名無し混沌:2006/05/16(火) 09:38:49

>>86で教師にはなりたくないと仰っておりましたが、
自分と同じような天才少女が教師をやってるのをどう思いますか?
知識量や久城くんにうんちくを語っている様子を見るとやろうと思えばできる
気もしますが。


118 名前:名無し混沌:2006/05/17(水) 03:56:25

ちびっこですか。

119 名前:名無し混沌:2006/05/18(木) 23:31:42

『MS』←これは何の頭文字でしょう?

120 名前:名無し混沌:2006/05/19(金) 03:57:41

あなたはそこにいますか?

121 名前:名無し混沌:2006/05/21(日) 01:26:43

誤爆

122 名前:久城一弥(とヴィクトリカ) ◆GOSICKQIzc :2006/05/30(火) 22:49:29

ええと、はじめまして。じゃ、ないのかな…?こんばんわ。
久城一弥といいます。今日はどうしてかわからないけど、
この本のほんとうの持ち主に代筆を頼まれたので、代わりにかきます。
…ってヴィクトリカ、代筆なのに何で僕が書く内容まで考えてるんだよ?

「うるさい、いいからわたしが喋ったことと君がのたまった事を全て
 書き留めればいいのだ、高速でな。それくらい出来るだろう?優等生なのだから」

むっ。…もちろん、できるよ!ええと、具体的に何をするのさ?
ここに書いてある質問を君にして、それを書けばいいの?

「そう、そのとおりだよ久城。踊りながら朗読し、歌いながら記入したまえ。
 そのために君に書かせようというのだからな…」

な、なんでだよ、それはおかしいだろ?倫理的にも論理的にもおかしいよ。
断固、講義する!

「理由を聞きたいのかね?…では教えてやろう。
 ――退屈だからだよ、君。それ以外にあるのかね?」

はぁ、言うと思ったよ。
はいはい、踊ったり歌ったりはまた今度ね。
できるだけ飽きないようによむからさ。

「むぅ、…きっとだぞ、君」


ええと、一応自己紹介を改めてしますね。
名前:久城一弥といいます。
年齢:当年とって14歳、数えなら15です。
性別:男児です。
職業:学生です。帝国軍人の三男でもあります。
恋人の有無:いやしくも国の代表としての留学中の身ですので、そのような間柄の女性は居りません。
好きな異性のタイプ:ぼ、僕がどんな女の子が好みでも、そ、そんなの、いいでしょう?
好きな食べ物:最近、梅干とか、国のものが食べたくなってきました。
最近気になること:小さなヴィクトリカのこれからのこと、国に残した家族のこと、ですね。
一番苦手なもの:ヴィクトリカ…と言いたいけどそれよりはその家族、ですね。
得意な技:真面目に学業を修めてきたつもりです。最近は基本的な武術も少々。
     あと持久力には自信があります。
一番の決めゼリフ:えっ、決め台詞ですか。…何かある?ヴィクトリカ?「…知らんよ」
将来の夢:帝国軍人として、国の役に立ちたいと思っています。…うん、たぶん。
何か一言:ヴィクトリカともども、よろしくお願いします。

…ふぅ、こんな感じかな、ヴィクトリカ。どう?

「…君、履歴文書や報告レポートではないのだぞ。もう少しフランクな方がだな…
 …まあ君らしいと言えない事もないが…まぁいい、さっさと読みはじめたまえ」

うん、わかったよ、ヴィクトリカ。

123 名前:久城一弥(とヴィクトリカ) ◆GOSICKQIzc :2006/05/30(火) 22:50:28

>>114
えーと、「アホ毛を生やしてみませんか」だって。
どういう意味だろう?解る?ヴィクトリカ。

「ふん。…もちろんだとも。
 と、いうか君にはわからないのかね?久城…
 あれだけ何度も見ているというのにな」

は…?ぼくが何度も見ているもの…?あほげ…?

「ではヒントをやろう。アホ毛というのはだね、くるゅんと弧を描いている髪の毛の
 事なのだ。時に人物を突き刺したりにも用いられることもある、特殊な髪型なのだ」

…くりゅん、と弧を?…突き刺したり…ってまさか、それってあれの事じゃないよね?
君の兄さん、ブロワ警部のあの、漏斗状の、最近二股になったへんなドリルみたいな髪型…

「だとしたらどうだというのだね?」

だーっ!!だ、だめだよそんなの!ぼくが必死こいて階段を上ってきて、
やっとヴィクトリカに会えるんだーって、顔を上げたらドリル、ってことでしょ?
…(ヴィクトリカがドリルになったのを想像してみる)
…ぷっ。や、やめてねヴィクトリカ。そんなのぼくには耐えられそうにないからさ…ぷくくっ…

「…ふん。君、心配せずとも、わたしはあんなおかしな髪型にするつもりはない…と言いたいところだが、
 君もなかなか愉快なようだし、退屈しのぎにはたまにはいいかもしれんな…はぁ」

…え、ほ、本気でやる気なの?や、やめてよ?ヴィクトリカ。
笑ったのは、謝るからさ。…その、ごめん。君のきれいな髪があんなふうになるのは、
ちょっと…ううん、かなり、困るよ、うん。だからさ…

「…冗談だ」

…へ?

「冗談だよ、君。わたしがあのような読書するにも着替えるのにも不便極まりない、
 それこそ阿呆かと言うような髪形にするとでもちらりとでも思ったのかね?
 だとしたら、君、思索が愚鈍だぞ」

な、き、君ねえっ!…まあいいや、しないなら。
君はそのラプンツェルみたいなさらさらのおぐしが似合ってるよ。うん。

「…そうかね?だが久城」

なに?

「アホ毛というのはグレヴィールのあれの事ではないよ。
 わたしはそんな事は一言も言っていない。というわけで、ここまでの無駄な行は君のせいだ。
 本来はわたしの一行で済むはずのものだったのだよ、すなわち…
 『そんな予定はないし、またこれからもしようとは思わない』と」

…あのね、君。僕をからかって面白い?

「いや、つまらん」

…はあぁ。そうだよね、君お得意の退屈しのぎってやつだよね。
役に立てたなら幸いだよ、せいぜいね。ふぅ。次行くよ、次。

「…ふん。アホ毛、か。あれがある事で何らかの情報を受信できるのなら、
 たまにはつけてやってもいいかもしれないが、まぁそんな機会はなかろうな」


>>115
憶測でわたしの正体を語ってください、だって。
…これは混沌だね、ヴィクトリカ。でも君なら、きっとこれだけでも、
この人の正体が…

「凡人」

…ええと、凡人って。それだけ?

「他に何があるのかね。あるとしても混沌の欠片が足らんし、
 そもそも興味がないのだよ。わたしに「推測」しろ、などと。
 無意味な推測など凡人のすることだよ、だからそんな事を言う奴も凡人なのだよ」

…そ、それでいいのかなぁ?君がいいっていうなら、いいけどさ…いいのかな?

124 名前:久城一弥(とヴィクトリカ) ◆GOSICKQIzc :2006/05/30(火) 22:52:15

>>116
なんか、本が馳せられてるよ、これ…痛って!なんでお菓子を投げるのヴィクトリカ!

「見るな、久城。開かずに、こっちに寄越せ」

う、うん…でもどうして?本を読むな、なんてあんまり言わないのに。

「それは魔導書の一種だ。しかも深淵にかなり近い、な。
 君のような平平凡凡とした一般人の極みが見てみろ。
 一目見ただけで脳が焼き尽くされ、発狂に至るか、そうでなくともこの世のあらゆる認識、常識が、
 すべからく変質してしまうだろうよ。それでもいいなら見たまえ」

…こ、こわっ!見ないよ、見ない!…はい、ヴィクトリカ、どうぞ。
でもそんなの、君にも危険じゃないのかい?だったら君も見ないほうが…

「わたしの知恵の泉を君如きの脳と同率に扱うな。
 わたしの知恵の泉は、その気になればこの世を滅ぼせる魔導書を著せるのだぞ。たぶん。
 いや、面倒なのでやらないがね。ともかくわたしは平気なのだよ」

そう?ほんとに?君がそういうならそうなんだろうけど…ってしまってるし。
部屋に持っていくのかい?

「…まあな。これも退屈しのぎだよ、君。次へ行きたまえ」

え、うん…。

>>117
君と同じくらいの天才の子が、教師を…?いるのかな、そんなの。
だって、教師だよ?いくら天才だって、荒唐無稽に過ぎるよ。

「君、セシルを見てもそう言うのかね?あと、少々抜けた君の姉も教師になるという。
 あの抜けた、ふわふわとしたセシルが出来る事など、わたしに出来ないはずがないだろう。
 わたしと同じ程度の頭脳を持った少女なら、無論出来ることだろうよ」

…いや君の頭の良さはよくわかってるよ。
そうじゃなくて、君さ、子供が数によっては嫌いなんだろ?むしろ怖いのかな?
そんなので辛抱強く教鞭を取れるわけ、ないじゃないか。
セシル先生やぼくの姉、瑠璃はそういうのは得意だと思うしね。
…でも、そんなすごい子がいるとしたら、きっと人付き合いもすごく上手なんだろうね。

「天才だぞ?そんなわけがないだろう。
 奇異な目で見られて、特別扱いされて、嫉妬の目で見られたりするのだ。
 人嫌いになって当然というものだろうよ」

…人嫌いなのに、教師をやってるの?どういう事?

「…さて、そればかりはわたしにはわからないよ。そこがわたしと彼女の差異なのだろう。
 わたしは、一生教師にはならないし、なれまい。
 だが、彼女は既に教師をやっていて、しかも楽しんでいるようだ。
 わたしには到達できない場所にいるのだ、彼女は」

そう…でもさ、僕はきみの生徒をやってあげてもいいよ、ヴィクトリカ。

「…ふん。…そうかね?なら…」

なら?

「グラウンド10週してこい」

な、なんで!?なんでだよ、意味がわからない、っていうかないよヴィクトリカ!
っていうかグラウンドって何?中庭のこと?なんでぐいぐい追い出すんだよ?
わかったから!してくるから押さないで!階段から落ちちゃうよ!落ちるって!



…行ったか。全く、不意に何を言うのだ、あの男は…


125 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/05/30(火) 22:53:24

>>118
ちびっこ、かと聞かれれば君がそう思うのならそうだろう、と答えよう。
わたしはそうは思っていないがな。
何故ならわたしは体こそ小さいが、わたしはわたしの事を矮小とは思わないからだ。
わたしの母と対峙してちびっこなどと思えるものは何処にもいないだろう。
そう思わせる含蓄と迫力が、コルデリア・ギャロにはあるのだよ。
わたしもそうありたい。北欧の小さな巨人たる、灰色狼の末裔としてな。

ちびっこと、気安く言うな。

>>119
ふむ…また推測か。
MS、か。「ものすごく、好きだ」…とかな。
いや、言ってみただけで、深い意味はない。
…なんにせよ欠片不足だな。退屈しのぎにもならない。

126 名前:久城一弥とヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2006/05/30(火) 22:56:07

>>120
はぁはぁ、やっと終わったよヴィクトリカ…
で、次は何…えーと、あなたはそこにいますか、だって。
いる。ヴィクトリカは、ここにいるよ。じゃあ、次。

「待ちたまえ、君。勝手に終わらせるな。
 わたしがここに本当にいるなどと、君は何故言い切れるのだね?
 わたしの心と意識と存在理由が、本当にここにあると、そう言い切れるのか?
 君こそここにいる、と本当に言い切れるのかね?
 いずれ国に帰ってしまう君が」

言い切れるよ。だって、手を伸ばせば届くんだもの。
この手に届く限り、ぼくはきみがそこにいるって安心できるんだ。
例え誰が必要ししなくても、ぼくは必要とする。
ぼくのヴィクトリカはそこにいるんだ。そうでないと、困るよ。

「…むっ、わ、わたしの居場所を勝手に決めるな。
 ここの本を読み尽くしてしまえば、今度は何処に行くかわからんのだぞ」

いいよ。ぼくがついて行けるとこなら、どこでもついて行くからさ。
ぼくの預かり知らないどこかに行っちゃったとしても、ぼくは君を見つけるよ、きっとね。
この前みたいに。

「…く、久城…」

なに、ヴィクトリカ?

「け、ケーキだ、ケーキを持って来い!
 あの寮母のケーキが食べたくなったのだ、はやく!」

な、なんだよいきなり…まぁいいけどね。喜んで焼いてくれるだろうし。
…って、またこの階段を下りて上がってくるのかぁ…一日に一度で十分だよ、もう…
じゃあとでね、ヴィクトリカ。

「ふん」

>>121
…さて、どの質問を何処と誤爆したのか。
推察はできるが、どうでもいいな。
次から気をつけたまえ。というかまたしてもらってもいいくらいだがね。

…さて、ここまでか。
久城に書かせてみたはいいが、たいして代わり映えしないな。
わたしがペンを走らせる必要はないので、そこは楽だが…
まあ、色々試してみるか。退屈を癒すのには変化をつけるのが、いちばんだからな…

では、またな、諸君。



127 名前:名無し混沌:2006/05/31(水) 21:53:58

ヴィクトリカたんを略してヴィッキーと呼んでもいいですか?

128 名前:名無し混沌:2006/06/02(金) 22:47:03

成長期の少年少女たるもの
タンパク質も摂らないといけないですゾ
つ<タイヤキ><
ミ <タイヤキ><

129 名前:名無し混沌:2006/06/02(金) 23:48:51

写真に興味はありますか?

130 名前:名無し混沌:2006/06/05(月) 23:05:03

ちびっこですか?

131 名前:名無し混沌:2006/06/10(土) 00:07:00

少ぅしだけでも、その綺麗な髪を撫でちゃダメですか?

132 名前:名無し混沌:2006/06/12(月) 17:25:46

僕は学校でのあだ名がジブリン盟主です。
どういう意味か推測してください。


133 名前:名無し混沌:2006/06/12(月) 21:11:03

うどんの先祖にあたる団子状の食べ物の名前も混沌だと聞いたのですが?

134 名前:這い寄る混沌:2006/08/14(月) 01:09:36

退屈極まりないと言うならば――そうだね、こういうのはどうだろう?


 君が件のチェストに隠れ、彼を驚かせる・・・・・・つまらないかね。


 なに、流石にそれだけ言って済ませる気は無い。 此れを使いたまえ。






 猫ミミこすぷれフルセットo

Powered by 0ch Script

■ 掲示板に戻る ■ ■過去ログ倉庫めにゅーに戻る■