【高機動幻想】どこかのだれかの未来のためにマーチを歌おう【ガンパレードマーチ】

1 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 20:09:58






                 それが世界の選択である





OVERS―system  ver 0.89

Boot ...OK

2 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 20:10:40

ここは、PS用ゲーム「高機動幻想 ガンパレードマーチ」のスレッドだ。
ここを訪れる物には、いくつか守って欲しい事がある。
今よりそれを並べるので、胸に留めて置くように。

○来訪は、原則として名無しキャラハンを問わない。
 が、回答者として常駐出来るのはガンパレに登場した者のみとする。

○過度の性描写や暴力表現は禁止とする。
 場合によってはこの世界(スレッド)の異物と見なし、NEP(削除依頼)を使用してここより排除を行う。

○戦闘行為は非推奨とする。

以上のの注意事項さえ守る事が出来るのならば、私に答えられる事であれば答えよう。
芝村に遠慮は無用だ、何でも聞くがいい。

3 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 20:11:12

ふむ、まずは自己紹介をせねばならんな?
そちらとて、私が何者であるかわからねば話のしようも無いだろうからな。

名前 :舞だ、芝村をやっている。
性別 :女
職業 :軍人(学兵) 5121小隊所属
出典 :PS用ゲーム 「高機動幻想 ガンパレード・マーチ」
趣味 :サッカー観戦と…猫の観察だ。猫は…良い。きっ、貴様笑ったな!
恋人の有無 :そんな者は、おらん。…今のところは、な。
好きな異性のタイプ :父親のような冷酷な男だけは嫌だ。
好きな食べ物 :特には無い。強いて言えば、私は紅茶党だ。
最近気になること :熊本の戦況と、竜とヒーローの行方だ。
一番苦手なもの :ええいっ片づけが苦手なのを馬鹿にするのかっ! 人間得手不得手の一つや二つっ!
得意技 :プログラミングと政治工作、後は戦闘に於ける敵の行動予測だな。
一番の決めゼリフ :我らを悪く言う「ただの人間」に、なにが出来る…。
          我らもただの人間だが。人は、ただの人間であることに異議を唱え、
          そこから抜けようとあがく瞬間からただの人間であることをやめるのだ。
将来の夢 :何よりもまずは、この戦争の勝利だな
一言:余人は我らと話すとすぐ怒り出し、敵対し始める。ここを訪れるそちらは、そのような真似をしないようにな。

4 名前:名無し客:2005/08/10(水) 21:36:30

あ、どうも性に合わず売っちゃったゲームだ

5 名前:名無し客:2005/08/10(水) 21:42:54

                          //
                       /'//
                      /'"  '"
               ::::::::::::::::::::::/ /;:,'"
            ::::::::::::::::::::::μ,;:,'";:,'";:,μ  ドシュドシュシュ
       ::::::::::::::::::::::::::::::::::: , 'く ;:,'";:,';:,'"    ドシュドシュ
   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/ /  ̄ ̄/
  ::::::::::::::::::::::/圭圭圭/司_/〒〒 /
  ::::::::::::::::::::::liョニニiョl:___::_ヒニニニニコ
  ::::::::::::::::::::::j三三三l7~~@~~@~(0j
  ::::::::::::::::::::::モヒl++モヒ9(0(0(0(0(0フ
~~~~~~´゙`゙゙´´ ~~~~゙`゙´``´゙`゙゙´´ ~~~~
5121小隊を援護する!撃てーーー!

6 名前:名無し客:2005/08/10(水) 22:36:12

猫は良い。
三毛猫は良い。
だが黒猫はもっと良い。
だが、ルティモンドには白猫が最高だと思わないか?
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1120877844/81.jpg

7 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 22:38:13

ふむ、早速ここを訪れた者が居るようだな。

>>4
そうか、我らの世界は>>4の性に合わなかったか。
それは仕方の無い事だし、私もその事に付いてどうこうは言わん。
ただ、一言芝村として言わせて貰う。

性に合わずに離れたと言う過去を持ってもなお、今日私に、そしてこの世界に会いに来てくれた事、
とても嬉しく思うぞ。
この世界を代表して礼を述べる。会いに来てくれて、ありがとう。

どうした? 礼を言われたのに何を変な顔をしている?。
私は至極真っ当な事を言ったまでだぞ。

>>5
後方よりの支援だ、ありがたい。
聞こえるか速水? たった今後方より支援砲火が来た。
我らも負けてはおれぬ、敵集中地点へと向かいミサイルを打ち出すぞ。

手動モードを維持、行動先行入力――JFJFMISS――
移動行動中、平行して敵行動予測を開始、敵予想行動データを入力、照準修正
行くぞ、速水。

撃てぇぇぇええええっ


ふぅ、どうやら状況は終了したようだ。
早く次の戦闘に備えなければ…。

8 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 22:47:26

>>6
(舞はじーっと数枚の写真を眺めている)
はっ、>>6よ。いつからそこに立っていた。
いや、違うのだ、これは、これはだな…

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

わ、わたしが猫を可愛いと思って何が悪い!
あのふわふわな姿や、うなーっとした姿を可愛いと思って何が悪い!
さぁ、私の何が悪いのか今すぐ答えて…

…取り乱してすまなかったな。芝村にあるまじき失態だった。
>>6も、猫が好きなようだな。それも、私以上に。
私には…どれが最高かは決められん。
何より…本物の猫と触れ合える機会など、今まで与えられなかったからな。
だが、今この瞬間だけはお前の言う通り白い猫が一番輝いているように思える。

猫は…ふわふわとして良い。

ああ、それからなんだ…その…この写真、貰ってもよいか?
対価をよこせと言うのなら、望みを言うがいい。
正当な物であれば支払おう。

9 名前:名無し客:2005/08/10(水) 22:51:48

>>8
それでは電子妖精をば一つ。

もちろん姫の手作りのをw

10 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/10(水) 23:04:41

>>9
電子妖精か?
アレを使うには多目的結晶体とネットワークセルが必要なのだが、
環境は整っておるのか?
まぁ、ネットワークセルくらいなら写真の礼だ。一緒に作ってやろう。
プログラムには時間がかかる、しばし待つが良い。


「さて…やりますか」
ちゃーちゃら ちゃらちゃちゃ ちゃっちゃっちゃん
成功 ○
「…ふむ、いい出来だ」
舞はネットワークセルを入手した

「さて…やりますか」
ちゃーちゃら ちゃらちゃちゃ ちゃっちゃっちゃん
成功 ○
「…ふむ、いい出来だ」
舞は電子妖精を入手した。

さて、>>9よ。報酬のネットワークセルと電子妖精だ。持っておけ。

流石に、ネットワークセルと電子妖精を一気に作り上げるのは疲れる。
しばし、休ませて貰おう。

11 名前:名無し客:2005/08/10(水) 23:17:02

>>6の言っているルティモンド。ミッドグラッドという星の料理で、
とある動物、ぶっちゃけ猫を使った煮込み料理だったと思うのですが……

12 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 00:10:41

>>11
芝村の知識(Google)を辿っていくと、確かに>>11の言う通りのようだな。
と、なると>>6の真意はどうなのだろうか?
猫を食べる者として、白猫の味が最高といっていたのか?
それとも食器と戯れる猫を猫料理と例えた上で、一番可愛いのは白猫だと言ったのか。
まぁ、後者だとすると少々きつい冗談ではあるのだが。

いずれにせよ、私の>>8の返事は少々迂闊だったな。反省せねば。





…どうした? >>11よ。『それで終わりなのか』と言うような不満気な顔をしておるが
まさか、猫がかわいそうだと言う理由で>>6を責めよとでも言い出すのではあるまいな。
もしそうだとしたら、止めておけ。
自分の価値観に合わぬ存在を否定し、切り離す。
いや、それだけではない。自分の認められん現実をとことん否定し、
世界を自分の価値観で染めようとする。
そんな恐ろしい事は我ら芝村でもしないぞ。

確かに、猫が食べられると言う事実は悲しい。
しかし、だ。猫を食べる物が居る、この事実を受け止められる事無くして
前進はありえない。
目の前で起きていることを事実として受け止め、その上で考え、努力し、行動する事こそが芝村の生き方だ。

忠告しておくぞ。価値観の押し付けや、その延長である統一と言った恐ろしい考えは今すぐ止める事だ。
それと、私を思ってルティモンドに付いて助言してくれた事、嬉しく思うぞ。>>11よ。

13 名前:名無し客:2005/08/11(木) 00:24:14

舞は胸が揺れないのでロボット乗りとしては失格です。

14 名前:名無し客:2005/08/11(木) 00:26:22

戦時下で食糧難になったら、食材に文句つけてなんていられませんよね。



……もしかしてブータは非常食として飼ってるんでしょうか?

15 名前:名無し客:2005/08/11(木) 00:45:34

舞衣のお尻の具合はどうなんだろうか?
柔らかいのか硬いのか興味があるぜ。
あと第六世界にあんたのパパがいたよ。

16 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 00:52:28

>>13
ふっ、甘いな>>13よ。
そのようなセク質で、芝村であるこの私に挑もうなどと考えるとは。
そもそも、胸が揺れないからパイロット失格と言う理論は、どこからの見地で生まれた理論だ?
胸の有る無しが、戦場でどう影響するのか? 胸は私の天才技能を超えられるのか?
>>13はそれを理論付けてこの私に説明できるのか?

どうやら、出来ないようだな。このたわけが。
さて、もう言いたい事は言い終えたのだな。では、私は行くぞ。



―――
ふぅ、つまらぬ時を過ごした。
(多目的結晶体をながめながら)
ああ言う不届き物には、罰を与えねばならんな。
(舞は>>13にウィルスプログラムを使った! >>13の発言力がダウン!)


>>14
ああ、>>14の言う通りだ。
我らの小隊でも個人で食事を賄いきれぬ者が居るゆえ、炊き出しを行っておる。
今はまだ食料もそこそこ行き渡っているし、ジャガイモと引き換えに他の食材も入手できる。
ただし、肉はクローンにクローンを重ねた合成肉なのだがな…
だが、現状ではソレに文句をつけることは出来ん。

で、ブータの話か?
今のところ、我が小隊にそういう意図は無い。
わざわざブータを食べる必要が無いからな。
そしてもう一つ、ここで宣言をしておく。
この5121小隊に私が居る限り、この小隊をそういう状況に決して陥らせはせん。
猫が食べられる状況に追い込まれるのが忍びないから、全力努力し、行動し、戦う。
そんな私が、ここに居るからな。

だから、安心せよ>>14。ブータは決して非常食などではない。
ここに、私がいる限りな。

17 名前:名無し客:2005/08/11(木) 00:55:58

部隊内での恋愛はOKだと思いますか?

18 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 01:03:22

>>15
(舞は冷ややかな視線で>>15を見ている)
そして、今度は尻か…全く。
で、興味を持つのは勝手だが、なぜそのような事を私が>>15に教えてやらねばならん?。
私がその質問に答える義務が有ると言うのなら、その理由を論じてみよ。
まぁ、それでもこたえる気は無いのだがな。

>あと第六世界にあんたのパパがいたよ。
星を、世界を越える…か。
昔から何度もあの男の口から聞かされてきたのだが、まさか真実だったとはな。
確かに、どんな時も何をやっていてもこの世界に似合っては居なかった。

私の前から姿を消して、何をしているのかと思っていたが…そうか、あの男はそうなのだな。
>>15よ、情報をありがとう。

さて、と。>>15に発言力を持たせていても、今のように悪用しかしないだろう。
ここは…やはり発言力を奪っておくべきだな。
(舞は>>15にウィルスプログラムを使った! >>15の発言力がダウン!)

19 名前:名無し客:2005/08/11(木) 01:07:31

原さんがさっきから芝村さんをじっと見つめている件について。

20 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 01:13:57

>>17
別に禁止する理由も無かろう。好き勝手にやって俺というのが私の意見だ。
まぁ、壬生屋辺りは口うるさく注意するであろうし、
奥様戦隊こと善行、若宮、原辺りからからかわれるのを覚悟せねば並んだろうが。



あ、ちょっと待て。
他の隊員はともかく、速水に関しては恋愛は禁止だ!
何故か? だと!。その、なんだ。
速水と私は同じ機体に乗っておる、それで、どちらかが恋愛状態だと
今まで築いてきた先頭の呼吸が乱れるかも知れぬ。
どちらかの呼吸が乱れれば、共倒れするのは必至。
故に、速水の恋愛は禁じる。むろん、私もだ。
無茶苦茶だと? そんな事あるか! と、とにかく速水だけは恋愛禁止だ。いいな?

さて、今夜ももう遅い故にここまでにしておこう。

21 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 22:58:37

>>19

 舞は、>>19の発言により原からの何気ない視線に気付きました。
 どうしますか?

 照れる
 笑う
 ウインクする
 ベロベロばあ
 怒ったジェスチャア
 ――――――――――
(無視する          )
 ――――――――――
 そっぽを向く
 挨拶してみる

舞は無視をした!
原の片方の眉が上がった。

原の舞に対する人間関係
友情評価-1
愛情評価-1
                                           」


…それにしても、毎回毎回勝手に視線を向けておいて、勝手に私と敵対する原の心理はわからん。

22 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/11(木) 23:04:30

と、まぁこれだけではアレなのでもう少し補足しようか。

そもそも、私に用が有るのであれば話し掛ければよいではないか?
私は、誰にも隔たり無く話している。
我々を敵と見なす物が、勝手に自分と芝村に隔たりを作っているだけだ。

>>19よ、そなたはああ言う人間、他人に勝手に希望を押し付け、
それが敵わないとなると勝手に失望する人間にはなるな。
何か相手と成し得たい事が有るのならば、思い切り踏み込んでみよ。
そなたが信頼する人間であれば、その相手はきっと応えようぞ。

芝村に挨拶は無い、覚えて置くが良い。

23 名前:名無し客:2005/08/11(木) 23:24:38

金塊ください。無論ただでとは言いません。
ほーら、これを使えば貴方も猫にモテモテ。
神聖ねこねこ王国の建国さえ夢ではありませんぞ?

ttp://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/matatabi/index.html

24 名前:名無し客:2005/08/12(金) 01:47:18

原さんもきっと、色々と大変なんですよ……。

25 名前:名無し客:2005/08/13(土) 18:03:09

やめてよね…!本気でケンカしたら、君が僕にかなうはずないだろ。

26 名前:名無しOVERS:2005/08/13(土) 21:40:13

ある日の朝、会議中の出来事です。
各部署の報告などは普通に進行していたのですが、
ブータが唐突に滝川への罰を提案したんです。
パイロットに抜けられると困るので自分は反対したんですが、
他の全員が満場一致で賛成し可決されてしまいました。


あの時、一体何が起こっていたのでしょう?
滝川君は一体何をやらかしてしまったんでしょうか?

27 名前:名無し客:2005/08/13(土) 23:12:45

(とある戦場にて)
隊員「隊長、このままでは我が隊は全滅です!!」
ク・・・やむをえん・・・・・・
5121小隊に救援を要請しろ。
急げ!

(情けない・・・この程度の戦線さえも維持できんとはな・・・・・・)









オペレーター「5121小隊への救援要請、完了いたしました。」
よし!
全機、救援が来るまで何とか持ちこたえるんだ!!
我々の底力をヤツラに見せ付けてやれ!!!!
全員「了解!!!!」



28 名前:名無し客:2005/08/14(日) 16:17:49

お〜れはジャイア〜ンガ〜キだ〜いしょ〜う♪

29 名前:名無し客:2005/08/15(月) 00:20:57

お〜れはジャイア〜ンガ〜キだ〜いしょ〜う♪


30 名前:名無し客:2005/08/15(月) 15:19:24

舞と毎日エロエロな訓練をしたい。
芝村の実力みせてもらおうか・・ふふふ。

31 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/18(木) 02:54:55

>>23
冗談は相手を見てやる事だ。
(舞は、冷ややかな視線を>>23に浴びせている)

いくら私が世間知らずだろうと、物の価値と値段ぐらいは知っておる。
マタタビは、確かに猫の気を引いたり魅力を引き出したりするのにはもってこいの物だ。
時々速水やののみ、そして萌がマタタビを使ってブータとじゃれあっているのを見かけるのだが、
奴らに軽い嫉妬心が芽生えるほどにあの時のブータはいい顔をする。
猫笛に釣られてぽてぽてと歩いてきたり、猫カンを貰って満足げに笑うブータも良いのだが、
マタタビに酔っ払うブータは格別だ。

猫に相手をしてもらおうとした時のマタタビは良い。
しかし、
学校の売店で300円(税別)で買える物に対して、なぜ100万円相当の物を差し出さねばならん?。
確かに私は猫が好きだが、そんな餌で釣られる程愚かではないわ。

そういう冗談なら、
金や権力の生かし方を知らん所か嫌悪すらしておる遠坂に、てるてる坊主(田辺作)辺りを持って行って
交渉するがよい。
布団干しが趣味の奴ならば、たった一日の晴れの為に惜しげも無く金の延べ棒を差し出すであろうからな。


>>24
まぁ、原が大変なのはわからんでもない。
我らパイロットが安心して前線で戦えるのは整備班のおかげなのだが、
その中でも特に原は意外と曲者が揃っておる整備班を纏め上げ、
小隊内の全士魂号及びウォードレスの状態を把握し、適切な指示を下す。
そして、原自身も一流の整備の腕を持っており、緊急時には自ら工具を取り
我々を前線に送る手助けをしてくれる。
性格は疑問を覚える部分が少なくは無いが、小隊にとっては欠かせない人物だと評価しておる。

どうした、私が誰かを褒めるのが珍しいか?
私は芝村だ。芝村は目の前の事象すべてを、我らに敵対しない限りすべて認める。
原は我らの仲間だ。その仲間を認め、褒めるのに何の問題があろうか?

なら、何で>>21-22のような態度を取るのかだと?
芝村に挨拶は無い。だから私は挨拶や愛想笑いの仕方を知らない。
だから、ああ言う態度を取られると私はああいった返し方しかできないのだ。
これは、相手を原に限った話では無い。例え速水が相手だとしても、私はそういう態度を取るであろう。

もう一度ここを見ているものたち全員に言う。芝村に挨拶は無い。覚えておく事だ。

32 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/18(木) 02:55:36

>>25
フッ、弱い…な。
ああ、時間が惜しい。では私は行くぞ。



どうした、弱いと言われて腹が立ったか?>>25よ。
それなら今、もう一度やってみるか?
それだけの口を叩くと言う事は、現在の負傷と言うハンデが有ったとしても本気さえ出せば勝てる、
そういうことであろう?。

それと>>25よ、先ほどの「本気でケンカしたら、君が僕にかなうはずないだろ。」と言う台詞。
それは、今私に敗北を喫したと言う現実を受け止めた上の発言か?
貴様の能力が弱いとは言わん。だが、芝村に喧嘩を売るには心が弱すぎる。


芝村となったものは強い。これは揺るぎ無き事実だ。
しかし芝村とて決して全知全能ではなく、いつも戦いに勝てるわけではない。
敗北し、無様に逃げ出し、涙を流す事とてある。
だが、戦場から逃げる事は有ろうと、負けたと言う現実から逃げる事は決して無い
敗北から学び、敗北を、そして敗北の悲しみを乗り越えんが為に努力をし続ける。
生きる為に逃げ延びる事は有ろうとも、現実から逃げる事は決してせずに勝てるまで戦いつづける。
それが芝村であり、だからこそ芝村は強いのだ。

私も力が無いことで泣く事を止め、努力する事により芝村の名を名乗る事を許された。
現実から逃げ、本気を出せば勝てると言った夢想に逃げるそちらのどこにこの私が、引いては芝村が負ける道理がある?
悔しいか? 悔しいのであればその悔しさから逃げずに努力する事だな。>>25よ。

私はこれ以上そちらに介入はせん、私の話を聞いてどうするかはそちらの勝手だ。
では、私は行くぞ。

33 名前:◆GPM8cZhbNM :2005/08/18(木) 02:56:11

>>26
――プレハブ校舎屋上にて。

ブータは星空を眺めている。
そしてふいに―――二本足で立ち上がると星に向って独り言を言った。
「彼らも戦術を使いこなせるようになってきた、それに心も変わり始めている。
 今の彼らには限界と言う名の言い訳は存在しない。
 限界と言う幻想から抜け出し、人を守る為に、人で有らざる物にならんとしている。」

夜風が、ブータの髭を揺らす
「こちら側は、生を越えた永遠なる戦場。出来る事ならこちらへは来させずに人として生きてもらいたい物だが…。」

月の光が、ブータの瞳を輝かせる。
「だが、それが望みと言うのなら、人を超え”あしきゆめ”を撃ち滅ぼす”よきゆめ”となる事を
 自らの意思で選択するのなら、手伝わぬわけにも行くまい」

ブータは星空から、小隊整備テントへと視線を移す。。
「そろそろ、撃墜数を延ばすのに友軍が邪魔に思えてくる時期だ。そして、滝川であれば誰も不審に思わぬだろう。
 人を超えんとするものよ、私に出来るお膳たてはこれぐらいだ。後は自分の力で人を超えてみよ」

そう、テントに居るだろう速水と舞に向って言うと再び4本足で歩き始めた。

「にゃー」

鳴き声が、プレハブ屋上に響き渡った。

34 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/18(木) 02:56:36

>>26
ああ、その会議なら私も参加していたので知っておる。
滝川への賛成票を投じた理由か?
私が滝川の謹慎処分へ賛成した理由は二つ。

一つは、あらゆる意味での奴の能力だ。
正直、奴の戦場の動きは『本当に一緒に坂上の授業を受けたのか?』と疑問を覚えざるを得ない物でな。
それに、装備の対する知識も怪しい。
軽装甲仕様の士魂号に乗っているにも関わらず、
自分の行動に大きく制限を受ける盾を付けていたり、
斜角・射程が比較的広めなアサルトライフルを装備しておきながら敵の斜線のど真ん中に立ってみたりと、
数え上げればキリが無い。

二つ目は、小隊の補給物資の現状だ。
実は先日の戦闘で壬生屋の1号機が大破、滝川の2号機や我らの3号機にもかなりの被害を出してしまってな。
本来であれば、壬生屋機程にダメージを受けた機体は新しい物に交換せねばならんのだが、
生憎と今わが小隊には替えの士魂号が切れておる。
で…大至急壬生屋機を動かせるようにするとなると最低1週間はかかる。
この数字も、戦場に立てると言うだけで戦えるレベルには程遠い。
それに、我らの機体も修理の必要がある。壬生屋に応援できる余裕は無い。
つまり、現状の3機体制のままでは共倒れになる可能性が一番高いのだ。

このような現実をどうにかせねばと頭を悩ませていた私にとって、ブータの提案は渡りに船であった。
滝川が謹慎となれば、パイロットの居ない2号機を重装甲へと改装し、多少の整備を施す事で戦えるようになる。
壊れた元1号機は時間をかけて直せば良い。
そして、滝川には宿題として戦術を復習させれば、帰ってきたときには多少なりとも戦えるようになる。
つまり、私にとって滝川への罰は一石二鳥の提案だった。だからこそ賛成したのだ。

他の出席者が、なぜ賛成票を投じたかまでは知らん。
大方、普段の雰囲気を読めぬ行動が、彼の進路を決めたのであろうがな。


「201v1、201v1
 全兵員は現時点をもって作業を放棄、可能な限り速やかに教室に集合せよ。
 全兵員は現時点をもって作業を放棄、可能な限り速やかに教室に集合せよ。
 繰り返す。
 201v1、201v1、全兵員は教室に集合せよ。」

ふむ、出撃のようだな。まだ質問が残っておるが今日はここまでだ。
生きて帰ってこられたら、残りの質問にも答えようぞ。

35 名前:名無しOVERS:2005/08/18(木) 22:59:33

(一号機と二号機に盾をがっちり装備させました)

これでよし、と。
ったく、どいつもこいつも特攻しやがるし。
もーちょい、まわり見て動いてくれよ。

(司令を善行に戻しました)

若宮に任せといたら激戦区いきまくるだろーが。
今の戦力でそんなんやったら全滅するわい。
つーか誰だこの人事を決めた野郎は。

(整備手伝って訓練手伝って仕事手伝ってアイテム配って装備陳情して人間関係に気を配って……etc)

うがー! 貴様ら働けー! 仲良くしろー!
俺が介入できるのは一人だけなんじゃーッ!
そして俺一人じゃ部隊は運営できんのじゃーーッツ!




はふぅ(口から魂が漏れている模様)
……俺、ちょっと休んで良い? 任せても大丈夫?
戻ったら誰か死んでたりとか、絶対嫌だからね?

36 名前:名無し客:2005/08/18(木) 23:18:36

速水君を司令にすれば、いいんじゃないでしょうか。
彼はパイロットにしておくのは勿体無い。

司令になればその手腕を発揮して、士魂号の予備だけでなく、
士翼号すらあっという間に手配してくれると思います。


37 名前:名無し客:2005/08/19(金) 00:24:31

空いた速水君の代わりに、暇そうな滝川君を芝村さんのパートナーにしてみては?

38 名前:石津萌 ◆cURSe/Sfv2 :2005/08/19(金) 00:53:26

……。
芝村…さん…。
……私も…ここにいて…いい…?


39 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/19(金) 02:22:20

>>27
(同時刻、とある戦場にて)
―SS―
舞「精密照準設定完了、ミサイル射撃体勢・・・良し」
速水「ミサイル発射後、現在位置よりジャンプにて離脱。移動行動先行入力」

―SJF―
舞「ミサイル…発射」
速水「敵行動予測…ねぇ舞? この攻撃で敵は撤退すると思うんだけど、
   掃討を前程に行動しても大丈夫だよね?」
舞「速水、機体を操るのはそちらの仕事だ。だから、速水がそう思うのならそうすれば良い」
瀬戸口「3号機 ヒトウバン 撃破」ののみ「3号機 コブリン 撃破」…
速水「うん…」
瀬戸口「3号機 コブリンリーダー 撃破」ののみ「3号機 ナーガ 撃破」…
舞「それと…だ。私はお前を信じておる。機体の操作も、そして戦術もだ。
  だから、そちらの行動は好きにして良い。その代わり、火器管制はこちらに任せよ」

―FTWGAGWAG―
速水「うん。わかったよ、舞。これより跳躍に移る。着地に備えて対ショック体勢準備。
   平行して、行動先行入力。機体の向きを変え射撃姿勢を取る。
   ガンナーは目標の行動予想と照準を合わせて」

瀬戸口「軍令部より通信。つなぎます。」
芝村準竜師「敵は撤退を開始した。掃討戦に移れ」

―GWAG―
舞「射撃姿勢確保、照準合わせに入る。速水の言う通りの展開になったな。
  そして、この場所は遮蔽物も無く掃討射撃にはもってこいのポイントだ」

―WAG―
速水「ガンナーによる照準設定終了。ジャイアントアサルト射撃開始。射撃時のショックに備えて」
ののみ「3号機 キメラ 撃破」
舞「射撃姿勢維持、照準修正。連続射撃準備完了。オペレーター、敵の残存兵力は」
ののみ「うんとねー、じゃなくて、はい。あとこぶりんりーだーが2たいいるけど」
瀬戸口「多分間に合わないだろう。だから…」
善行「そちらの掃討が終わり次第、至急引き返してください。
   友軍より救援要請が届いていますのでね。」
瀬戸口「休むまもなく、殺し合いですか」
善行「口を慎みなさい、オペレーター。とにかく、そういう事です。わかりましたね?」
速水・舞「了解」
―G―
舞「連続射撃開始」
瀬戸口「3号機 ナーガ 撃破」

40 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/19(金) 02:22:48

>>27続き
善行「これより、われら5121小隊は味方からの救援要請により、転戦をします。
   整備班は、弾の補充と出来るだけの補修を。
   パイロットは次の戦いに備えて休息を取ってください。コクピットの中でですが」
加藤「で、ウチは休まず運転を気張り、オペレーターの二人は敵戦力の算定に全力を注ぐ。
   ちゅう事でよろしいでんな?」
善行「ええ、言う事が無いほどの完璧な答えです。」
原「士魂号、ウォードレス共にホットを維持。予備の人口筋肉も至急ホットに。
  適合温度に達し次第故障部分を補修して。
  弾薬の準備は出来ている?…


速水「ねぇ、舞」
舞「次の戦いに備えて休めと言われたであろうが」
速水「うん…でも、ちょっとだけ。
   もし、僕らがもう少し戦場でてこずっていたら、これから救援に行く部隊はどうなっていたんだろう?
舞「…救援が間に合わなくて、到着した時には全滅していた…と言う可能性が濃くなるな。
  なぜ、そんな当たり前な事を聞く」
速水「いや、逆に言えば…さ。僕らが活躍したから、こうして…225-220小隊だっけ?
   その小隊を助けにいけるんだよね?
   これってさぁ、前に舞が言っていた二人で戦況をひっくり返すってのに近づいているんだよね?。」
舞「確かにそうだな…でも」
速水「うん。わかってるよ、舞。こんなんじゃ全然足りない。僕達は、もっともっと強くならなきゃいけないんだよね?。」
舞「その通りだ…フフッ」
速水「何を笑っているの?」
舞「いや…速水も大分芝村になったなと思ってな」
速水「だって、決めたんだもん。ずっと、舞についていくって。
   その為に、目の前の障害すべてを乗り越えられるほど強くなるって」
舞「なっ、こんな時に何を言って…」
善行「まもなく戦場です。敵の戦力データを転送しますので、各自分析を開始してください」
舞「さ、さぁ、もうすぐ戦場だ。行くぞ、速水」
速水「うん」
舞「弾薬確認・・・オールグリーン」
速水「各部位動作確認・・・オールグリーン」

善行「こちら5121小隊。救援要請により、これより支援に移ります」
225-220小隊長「感謝する」


舞・速水「「3号機、発進します」」

41 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/19(金) 02:23:08

>>28
舞「行くぞ速水、いつもの通り敵集中地点へ突撃。その後ミサイルを展開するぞ」
速水「うん。…あれ、ねぇ舞?何か歌が聞こえないかい?」
舞「突撃行軍歌(ガンパレードマーチ)か?ならば我らも続かねば…」
速水「う、うわぁぁあっ。な、なんだこの歌は…いや、これは歌なのか?」
舞「くっ…耳が…これでは指揮もオペレートも聞こえない…完全に戦場に取り残された形になるぞ…」
速水「ねぇ、見て、舞。幻獣の動きも止まっている…。」
舞「この歌も、いわゆる絶技の一つかもしれない…が、対象が無差別で我らの気力がどんどん失われていくぞ…」
速水「な、なんで225-220小隊の皆は平気なんだ?」
舞「そんな事は関係無い。行くぞ速水、この歌から逃れるには一刻も早くこの状況を終了させるしかない」
速水「そう…だね、行動入力走りからダッシュへ。一気に敵に肉薄する。
―GFFGFFF―

>>29
まぁかせぇとぉけぇ〜〜〜〜♪
―JFCAMISSJ―
舞「よ、ようやく終わったのか?」

がっこういぃ〜ちの暴れん坊
速水「ま、まだ見たいだね」
舞「くっ…速水、今まで培った戦術をここにすべてぶつけろ。我らが生き残るにはそれしかない」
速水「うん、僕もそう考えていた所なんだ。ちょっと無茶をするけどしっかり付いて来て!」



―――その日の舞達の働きぶりはすさまじく、その後二人はそろって銀剣突撃勲章を受章されましたとさ。

42 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/08/19(金) 02:28:39

ふむ、今夜はここまでと思っていたが、急いで返事をせねばならん物があるようだな。

>>38
わかった、まかせるがいい。

って、会話になっておらぬな。
石津、そなたも、5121小隊の隊員だ。
お前を受け入れぬ理由などどこにも有りはしない。
さぁ胸を張り5121小隊員として参加するがいい。私のようにな。

43 名前:名無し客:2005/08/19(金) 02:30:20

石津ちゃん来たぁー!
みんなが君を待っていた!
早速、前線に出すための提案を出しますね。

44 名前:名無し客:2005/08/19(金) 18:05:46

シミュレーション

5121小隊は、女子供を中心とした避難民を護衛しています。

ところが、敵の攻撃により、司令部および直属部隊が壊滅的打撃を受け、
現在絶望的な反撃を行っている事が判明しました。早急に救援に向かわ
ねば、指揮系統は麻痺し、全軍が再起不能のダメージを受けるでしょう。

5121小隊が最も戦場に近く、今駆けつければ、援軍の到着まで司令部
を守りきれそうです。しかし、当然足の遅い避難民は置いていかざるを得ず、
またその場合彼女達は確実に死んでしまいます。また、彼女らの護衛の為に
人手を裂けば、司令部を守りきることは絶対に不可能です。

さぁ、どうしますか?

45 名前:名無し客:2005/08/19(金) 19:16:33

はーい、今日は5121小隊のラインオフィサーとテクノオフィサーで
尚敬高校名物の殺火熱(さっかぁ)をしてもらいまーす。

参考:ttp://batotama.sakura.ne.jp/gpmj/00.htm

46 名前:石津萌 ◆cURSe/Sfv2 :2005/08/20(土) 00:55:32

>>42(芝村さん)
…ありがと…。
……嬉しい…。

自己紹介…苦手だけど…やってみる…わ…。

名前 :…石津萌…。
性別 :…女…。
職業 :指揮車銃手兼衛生官…。
出典 :高機動幻想 ガンパレードマーチ
趣味 :占い…と…夜の散歩…。
恋人の有無 :…いないわ。
好きな異性のタイプ :…私を…いじめない人…。
好きな食べ物 :あまり…考えた事…ないわ…。
最近気になること :豪華絢爛たる舞踏…夜明けを告げる…騒々しき足音…。
          どこに…いるのかしら…。
一番苦手なもの :……会話…と…運動…。
得意技 :…洗濯…怪我人の手当て…掃除…あと…呪い…。
一番の決めゼリフ :…呪うわ…血を…吐きなさい…。
将来の夢 :ないわ…。将来のことなんて…考えた事ないもの…。
一言:………。……よろ…しく……。

47 名前:石津萌 ◆cURSe/Sfv2 :2005/08/20(土) 00:55:57

>>4
そう…。
残念…だけど…仕方ないわ…。
……また…どこかの世界で会えることを……。

>>5
こちら…石津…銃座にて待機中…。
指揮車周辺に敵影なし………。

この…音は…支援砲撃?
いつもの…砲撃より…密度が…濃い…。
……三番機が突入開始…ミサイル…発射……。
…敵、残存戦力なし…。
…さすが…ね…。

>>6
猫の…瓶詰め…。
可愛い…けど…可哀想…。
…ブータは…本人…が…良ければ…良い…って…言ってるけど…。

>>8(芝村さん)
>あのふわふわな姿や、うなーっとした姿を可愛いと思って何が悪い!
……ふふ。
可愛いものを…可愛いと思うのは…悪い事じゃ…ないわ…。
…ブータに…触らせてもらえるように…頼んで…みる…?

48 名前:名無し客:2005/08/28(日) 08:59:36

先日の台風でプレハブ教室が半壊してしまいました。
これから授業はどこでやればいいでしょう?

49 名前:名無し客:2005/08/28(日) 09:37:38

(戦場のある増援部隊にて)
「しかし5121部隊…相変わらずすごいな、戦線を支えている」
「やれやれ、本来守るべき子供たちを戦場に送り出す…俺には無限地獄がお似合いだな」
「・・・・確かに子供たちを戦場に送る羽目になったのは我々の責任ですからな」
「やれやれ、幻獣共め、勝ったつもりでいるな」
「そうらしい、では戦争を教育してやるか」

カンプグッルッペ(戦闘部隊)各部隊に告ぐ
幻獣どもに我々の戦争を教育してやれ、5121部隊ならびに各部隊これより援護する
各車続けパンツァーマルシェ(戦車隊前進!!)

50 名前:名無し客:2005/08/28(日) 10:02:52

人は何かをなすため生を受け、なし終えたとき死をとげる

51 名前:名無し客:2005/08/28(日) 21:58:38

何が君の幸せで、
何をして喜ぶのです?

52 名前:名無し客:2005/09/13(火) 13:07:13

御自分に説明書をつけてみてください。

参考

子供に説明書をつけるとしたら
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1107828986/

53 名前:名無し客:2005/09/13(火) 21:18:53

え〜っと鴇羽舞衣さん?

54 名前:名無し客:2005/09/14(水) 14:47:06

チンコ

55 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:00:03

>>30
くっ…体のあちこちが痛い。先日の戦闘(>>39-41参照)で無理をし過ぎたか?。
出かけにシャワーを浴びたときに確認をしたのだが、シートベルトがかかっていた部分がしっかり痣にになっていた。
速水め、私はそれほど丈夫ではないのだぞ…全く。




しかし、士魂号があそこまで動くとは… いや、この表現は違うな。
速水が、あそこまで士魂号を操る事ができるとはな。
どうやら、私もただの人同様”士魂号の限界はここまで”と勝手に決め付けていた節があったようだ。
だが、あの日速水が見せた士魂号の可能性は……
今の私がせねばならん事は、私自身の士魂号への認識を改め一から戦術を見直す事。
そして、
その戦術を実践できる肉体を作り上げる事だな。
先日の戦闘ぐらいで悲鳴をあげるこの脆弱な体をどうにかせねば、理想とする戦術を実行する事が出来ん。
力なき智は智無き力と同じぐらい無意味な物だからな。
そして何より、速水が私の体に無理をかけると言う事は私のことを信頼している証拠。
その信頼を裏切るわけには行かん。
その…なんだ。同じ機体にのるパートナーとして、そして奴に芝村の生き方を教えた芝村としてな。

って誰に言い訳をしておるのだ? 私は…全く…。

と、とにかく当面の課題は私の体力不足。これは早急に対処せねばならん。
そうと決まれば、まずは効率的な体力上昇に有用な鉄アレイと、
訓練を続けるための気力体力維持に必要な食料の調達から始めるか。
時間は限られておる、行動は迅速に行わねばな。


(30分経過 グラウンドはずれ サンドバック前にて)

さて…と準備は万端。
できることなら訓練をいっしょにしてくれるパートナーがおれば効率も上がるのだが誰か…
ん? >>30よ。私と訓練をしたいと申すのか?
よかろう、ちょうど私も訓練に付き合ってくれるパートナーを探していた所だ。
体力の訓練だが、良いな。
時間が惜しいので一度しか説明はせん。しっかり聞いておけ。
効率良く体力を上昇させるには、基礎に基づき十分に体を温める事を心がけよ。
だが、短時間に全力を出すようなやり方は好ましくない。
なぜなら、これから我らが得ようとするのは瞬発力ではなく持久力なのだからだ。
持久力を効果的に伸ばすのならば、概ね6割程度の力でもって行うのが好ましい。
そして具体的なトレーニングの仕方だが、科学的根拠を参考程度に頭に叩き込みつつ、
一度に限界までやるのではなく、インターバルを挟みながら少しずつ少しずつ行っていくのだ。
纏めるぞ、体を温める事を意識しつつ基礎的な訓練を行う。このときは両者とも6割程度を目安にする事。
そして、訓練方法は3割ほど頭に科学的根拠を叩き込みつつ少しずつ行って行くのだ。



ところで、だ。さっきから>>30は私のことをじろじろと見ているがどうしたのだ?
何か質問でもあるのか? 訓練に関わる事なら聞いてやるが…なになに…ふむふむ…

服装はこのままで良いのか?体操服に着替えないのか?ブルマとは言わんせめてスパッツを履け。
あ、上は純粋な体操着よりも薄手のTシャツを希望。透けるブラのラインがたまらない。
そして、汗で湿って張り付いて肌の色が浮かんで着たらもう最高! そうなってくるとむしろノーブラ希望。
どうせ、舞たんはスポーツブラすらいらないでしょう? それから、鉢巻も良いけど紅白帽萌え。
ぜひ頭は紅白帽で…

…はぁ、何を考えておるのだ>>30は。
このたわけがっ! 訓練の邪魔だ、私の前から消えろ。


くっ、貴重な時間を浪費した。
仕方あるまい、一人で訓練を始めるか。

ちゃーちゃら ちゃらちゃちゃ ちゃっちゃっちゃん
        ○ 成功

56 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:00:38

>>35
(今回の第五世界介入に際し、時間軸の異常が見られました)
(注:この返答に登場する舞は、現在のループの舞と違う可能性があります)

(朝、ハンガーにて)
なっ…だ、誰だ盾の陳情と装備を行ったのは。
いや、それ以前になぜハンガーに予備の士魂号、それも後期型があるのだ?
まさか、士翼号やN・E・Pまで来るのではあるまいな。
アレが我が小隊に入ると戦力評価が一気に上昇&幻獣の実体化が下降するからな。

まぁいい。どうせ盾を付けた所で壬生屋なら豪快に壊してくれる。
滝川は居てもいなくても変わらぬしな。

とりあえずは…無意味に予備機体に変更しておいて今の機体は廃棄しておくとするか。
(予備の士魂号及び盾こと展開式追加装甲を全て破棄)
―――これで良しと。では教室に向うとするか。


『起立、礼、着席』

――――――――――――――――――なぜ委員長が善行に戻っておるのかorz

まさか、誰か私以外のoversが居るのではないのか?そうでなければこの状況は説明がつかん。
ええい、人がハイスコアを目指して地道なミノタウルス逃がしを繰り返し、
出撃すればスキュラ2体以上が確定とまで戦況を悪化させた。
さぁ、これからが狩りの時間だと喜んでいた矢先にこれか?

しかし、流石に若宮を司令にするのは露骨過ぎたか。
ならば、うってつけのカモフラージュ方が有る。
ふっふっふ、どこの世界から介入しているかは分からぬが、この私を出し抜けると思ったら大間違いだ。


(いろいろ裏工作をし、一日を終了します)
(そして翌日 早朝)


                   (配置換え)
善行 司令 → オペレーター
ののみ オペレーター → 司令


ふっ、ののみが実は好戦的な指令である事を知る物は少ない。
この効果的なカモフラージュと昨日の予備物資処分により、当面は狩り放題プレイを楽しめるはずだ。
さぁ行くぞ、目標は1500越えだ。

(>>35の努力空しく戦況は悪化の一途を辿り、1号機2号機は基本的に故障状態で沈黙。
 しかし、なぜか3号機は無傷で整備状況は常に良好で、小隊内の死者は出ていないそうです。
 撃墜数は4月20日時点で600を越えています。)

(このループへの接続を終了します)

57 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:01:05

>>36
速水を司令にだと?
確かにこの小隊は、イトコ殿の力によりある程度の独立性が認められており、
発言力さえあれば士官学校を出ておらずともおおむね誰でも司令になれると言う特殊性がある事はあるのだが、

確かに、速水の戦場における作戦立案能力は高い。
未来予測とそれに対し取るべき戦術を組み立てるまでの速さは、時として私以上だ。
それに、速水は戦果を上げておるが故にかなりの発言力を持っておる。
つい先日もシルバーソードを貰っておる事だしな。
速水が司令になることを望むのなら、そうなる事はそれほど難しい事では無い。


ただ、それらを考慮したとしても、速水は私が見る限りでは司令よりパイロットの方が向いておると思うぞ。
まず第一に、士官学校を出ておらぬ奴には上層部への人脈が無い。
芝村である私を通したとしても、軍と言う組織内での発言力はかなり抑制されてしまう。
組織でモノを言うのは人脈と発言力。
その人脈を持たぬ速水は、司令と言う立場においては相当不利であるのは間違いない。

そして第二の理由だが、奴がパイロットである事と司令である事。
軍にとってはどちらが旨味があると思う?
極論を言えば、今の軍には士官はそれほど必要ではない。
だが、パイロットは例え使い捨てで有ろうともたくさん居る事に越した事は無い。
まして、もうすぐゴールドソードに手が届きそうなエースが戦線を離脱をするのは好ましくは無い。
エースには、単純に幻獣の数を減らすと言う役割だけではない。
戦場の最先端に立ち、幻獣を叩き潰し、その姿を見せて前線の兵士を鼓舞するという役割も担っておる。
戦況が膠着状態な今、我々に必要なのはエースと言う名の希望なのだ。

第3の理由になるのだが、
あのぼややんとした正確の速水が、本当に司令に向いていると思うか?
いや、あのぼややんさはたまに腹が立つことが有るが、それでも悪いと言う訳では無い。
ただ、司令に向いている正確かどうかと聞かれた場合、答えは否だと私は答えると言う話だ。

以上の3点の理由により、速水は司令には向いていないと言う結論が導き出される。
予備の士魂号や新型の士翼号、そして戦争を継続する為の食料の調達は私の方で手配を済ませた。
こういうこまごまとした面倒な仕事は、私の方が向いておる。
速水はパイロットであるのが一番だ。私はそう思っておるぞ。

58 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:01:48

>>37
>>37は>>36の速水が司令になると言う事を前提に提案をしているのだろうが、
当面速水が部署替えをする予定は無いし、速水自身に確認を取ったが本人には今のところそんな意思は無い。
万が一会議で部署替が決定したとしても、私の発言力をもってして速水を3番機パイロットに引きずり戻す。
そう、速水はずっと、私と共に有るべきなのだ!

あ、いや、その、いっ、今のはあくまで同じ機体に乗る物としての発言だぞ。うん、妙な誤解や検索はせぬように。

で、滝川をパートナーとする件なのだが…現状では遠慮しておきたい物だ。
当然の事だが、複座型は二人で動かす機体であり、二人の意思がきちんと疎通していなければ
まともな戦力にはならん。
だから、複座型のパイロットには体力・運動力といった身体能力や、
状況から戦術を組み立てる判断能力といった基本的な能力以上に、二人の相性が求められる。

>>37の提案を受け、私と滝川の相性の計算や戦場に立ったときのシュミレートをやってみたのだが、
結果は芳しくは無かった。戦況の悪化はある程度食い止められる事ができるが、撃墜数は今の半分から三分の一に激減する。

滝川をパイロットに回した場合、奴は今の我らのように敵陣のど真ん中に立つことはできんだろう。
故に、ミサイルによる攻撃の効率が悪くなる。むしろ試算上では、ミサイルを打つ事無く戦闘が終わる事が多いのだ。
逆に、奴をガンナーにした場合の試算だが、その場合今度は攻撃の命中精度が下がる。
奴の演算能力は平時ですら人並み、しかも、周囲を敵に囲まれプレッシャーをあたえられた状況下では
平時の5割から3割まで激減する。
敵を確実に倒せると言う計算ができない以上、敵地のど真ん中には立てぬ。
この場合でも、ミサイルは宝の持ち腐れになる。
つまり、私が求める要求に、滝川では応えられんのだ。

この状況下で戦場で生き残るには、電子戦仕様に換装してアサルトライフルにより敵戦力を削り、撤退させ、
決して深追いはせず掃討戦においては敵の逃げるがままに任せる。
という消極的な戦い方しか出来ない。それでは駄目だ。
5121小隊が生き残る事ぐらいは出来るだろうが、人類を、いや、熊本を勝利に導く事すら出来ないだろう。

熊本百個の小隊の、その中のさらに一機に何が出来ると只の人間は喚くだろう。
しかし、速水が私の側にいれば話は変わる。
私の側に速水がいれば、今の戦況をひっくり返す事は決して不可能ではない。
馬鹿な思いあがりと思うのならば勝手にせよ。我らも勝手にやらせてもらう。
だが、滝川がパートナーでは私は好き勝手が出来なくなり、結果希望を失うのだ。

重大な事情が無い限り、私のパートナーは速水だ。それは、決して譲れぬ。

59 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:02:04

>>43
ほう…>>43よ、明日早朝会議を行うのだがその訴えが正当な物であれば私が変わりに提案してやろう。
それで、石津を前線に送るという考えの根拠は何なのだ?
石津には火の国の宝剣勲章をもらえるほどの能力があるのか?
夜戦・白兵・狙撃技能を有しているのか?
それとも、その他の何か我らの知らぬ能力を石津が有しているのを知っておるのか?

…どうした? 時間が惜しい、速く述べよ。
私は、>>43が石津を前線に送る理由を尋ねておるだけだぞ?
人員も今のところ不足していなく、大まかな戦術や役割分担が固まりつつあるこの現状で、
石津を前線に送る理由を速く答えろと言っておる。


…私怨か? >>43はやって良い事と悪い事の区別がつかぬのか?
いや、わかった。もう貴様の話は聞かん。

ただ…>>43よ。明日の辞令、楽しみにしておく事だな。
どこに送られるのだろうな? >>43は。
いま、この熊本に地獄は山ほどある。フフフフフッ。


(>>43の背中を見送り)
…これだけ脅しておけば十分か。今ごろは明日の自分の運命をあれこれ想像して振るえているだろう。
人を呪わば穴二つ。>>43は、この言葉を勉強しておくべきだったな。

60 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:04:58

>>44
overs接続 ・・・接続完了
第5世界に干渉開始 ・・・エラー発生・・・続行可能、最干渉開始・・・干渉完了
上記状況(>>44)を組み込みました。
一日を開始します。

>>44
瀬戸口「司令、近くに幻獣の反応が。」
善行 「実体化までの時間は?」
ののみ「後、2時間です。」
善行 「そうですか。
    全兵員は現時点をもって作業を放棄、可能な限り速やかに集合せよ。
    全兵員は現時点をもって作業を放棄、可能な限り速やかに集合せよ。
    繰り返す。
    全兵員は速やかに集合せよ」

(5分後)

善行「この難民キャンプ近くで、幻獣の実体化反応が出ました。
   全員、至急ウォードレスを着用の上それぞれの持ち場に…
瀬戸口「司令、た、大変です!
    司令部付近に大量の幻獣の反応が! 」
ののみ「司令部より通信」
司令部「わが熊本司令部が敵幻獣の強襲を受け、壊滅的な被害を受けた。
    付近の小隊は至急こちらの救援にむかう事。
    繰り返す、我が熊本司令部が…」
善行 「司令部に一番近い小隊は、私達ですか…。
    目標変更。我らは、これより司令部を包囲する幻獣を排除にかかります。
    同行している消防及び警察に回線をつなげ。
    至急、避難民に荷物を纏めて退避するように勧告するのだ。」


(30分後)(ウォードレス装備後、3号機周辺にて)
速水「ねぇ、舞」
舞 「なんだ、速水?」
速水「避難民の人に逃げろって言ったけど、この辺に逃げる当てなんて有るの?」
舞 「そんなもの、あるわけが無かろう。」
速水「えっ、じゃあ…」
舞 「『止むを得ない、仕方の無い犠牲だ。』と言う事になるな」
速水「そんなっ…!」
舞 「そんなのは嫌か? だが、司令部を失えば我らは戦う力を大きく殺ぎ落とされる。
   大事の前の小事、感情で大局を見失うような事を…」
速水「でもっ……
       …芝村なんていっても、その程度なの?死んであたりまえの人間を認めるの? 僕は…僕は…」
舞 「そんなのは嫌か? ならば、それなりの代償を支払う覚悟はあるのか?」
速水「えっ?」
舞 「司令部を救った上で、避難民も救う。手段が無いわけではない。
   しかし、我らにかかる負担は大きいし、かなりの覚悟は必要だぞ。」
速水「好き勝手をする代償、みんな救いたいって言うわがままを通す為の代償だね?
   うん、覚悟はあるよ。舞」
舞「ならば…この士魂号複座型突撃仕様。一人でいつも通りの動きで動かせ。1割でも戦力が落ちれば、司令部は落ちると心得よ」
速水「舞はどうするの?」
舞 「私は…ここに残る。ここに残って難民の退避が終わるまで幻獣の足を止める」
速水「そんな無茶な」
「無茶をせずして、どうこの状況を切り抜けよと言うのだ! 覚悟はある、さっきおまえはそういったはずだ!」
速水「…そう…だったね、でも舞」
舞 「出来ない約束をするわけには行かん。ただ、私は私のやれる事をやれる所までやるつもりだ。」
速水「必ず…必ず助けに来るから。僕を信じて、必ず助けに来るから。」
舞 「ああ。」
速水「そして…僕も舞を信じているから! 舞が生き残っている事を信じているから!」
舞 「ああ …只の人間を嘲笑い、自らの我侭を通す。これこそが芝村だ。
   心配には及ばん。我ら芝村にとって、戦場こそ、そして、危機こそが懐かしき故郷だ。」

(指揮車前)
舞 「以上の通りだ。ウォードレス用装備の使用許可を得たい。時間が無い、速やかな承認を」
善行「時間が無いのはお互い様です。早急に3号機に搭乗しろ…と言っても聞かないでしょうね
   司令権限で、無理矢理にでも機体に乗せる事も出来るのですが…加藤戦士
加藤「はいな」
善行「原主任に連絡を。これより舞百翼長がそちらに行くから大至急スカウト用の装備を整させろと伝えてください。
   それと…舞さん、最後に確認します」
舞 「なんだ?」
善行「三号機は、本当に大丈夫なのですね? 戦況は決して甘くない。
   3号機が動いてくれなければ、司令部の壊滅、いや、それ以前に5121小隊は全滅します。
   重ねて問います。本当に大丈夫なのですね」
舞 「ああ、大丈夫だ」
善行「わかりました。ああ、最後に。これで貸し1です。借り逃げは認めませんよ?」
舞 「格別な配慮に感謝します。善行万翼長!」

(中略)

(結果)
GREAT VICTORY
――――司令部防衛戦
人類側損害   1
敵総撃破数   80
戦闘結果    大勝

小隊損害    1(死者 0)
速水戦果    48



――――避難民防衛戦
GREAT VICTORY
人類側損害   1
敵総撃破数   21
戦闘結果    大勝

小隊損害    0(死者 0)
芝村戦果    21
(補足)
避難民は全員退避に成功。

  大  勝  



・・・こちらのoversに何者かが干渉しています。
排除不能、接続されました。

ああ、私の娘が世話になったようだね。ただ、この程度の事で私の娘がくじけるとでも思っているのかな?
ならば、それは大変な誤解だ。ああ、別に君に敵対する気は無い。
私はただひと言、君に忠告をしに来ただけだ。
芝村を侮るな
ただの人間である事を悲しむ事を止め、世界を敵に回して戦うための実力を磨く我らを。
固定概念に異議を唱え、それを笑いながら打ち破る我らを甘く見てはいけない。
両方を救うのは不可能?そんなものであの二人を止める事こそが、絶対に不可能だ。
さて、私はこの辺で失礼するよ。


・・・回線切断、oversの状態を確認します・・・以上無し、動作を続行します。

61 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:06:13

>>45
また、何と言う競技を…。
この状況を成り立たせている状況をひっくり返すには……よし!。
(多目的結晶体を操作しています)

聞け、皆の者!
10分だ、10分敵の攻撃に持ちこたえよ!
10分後、必ず事態は急変する。15分後にはののみも狩谷も死ぬ事無く、この状況が終わる!
皆の者、私を信じてくれ!

(巧みなパス回しで、ラインオフィサーチームは時間稼ぎをしております)

(10分経過)
「本田先生、本田先生。司令部よりお電話です、至急職員室に来て下さい。」
本田「ああ、何だ何だ?!。おめぇら、俺は職員室に行って来るが、このまま殺火熱を続けて居ろよ」
速水「事態が急変するって…」

ふっ、司令部宛に本田の今までの所業を少々誇張してメールで送った。
さらに、同時に高官数名に根回しをして置いてある。
本田は、これより司令部に召喚され搾られる予定だ。今日中には帰ってこれまい。
後は、総仕上げだ。さぁ、私にパスをよこせ!

(パスを受け取ると、舞は自軍ゴールへと向って走り出し…)
速水「舞、一体何を!」
若宮「どう言うつもりだ?! どんな理由があろうとも、ゴールにボールは通さんぞ!」

まず、こっちからだ!いっけぇぇぇえええええっ!

(舞が放ったシュートは、ゴールを超えののみの頭上で燃えているろうそくの炎に当て、見事にそれを消す)

ぉぉぉぉおおおおおおおっ!
(隊員全員が舞のプレイに感嘆の声をあげる)
(本来ならコーナーキックになるところだが、事実上ルールが崩壊しているので誰に突っ込まれる事無く
 ボールを拾い、今度はテクノオフィサーチームのゴールを目指す)

今度は、こっちだ!

(2度目のシュートも、ボールは寸分の狂いが無くろうそくの炎を消し飛ばす。)
そして…
これで、終りだっ!

(ボールは、テクノオフィサーゴールに向けて、放たれた矢の如く飛んでいく…が)

ガッシィィィィイイイイッ

な、何のつもりだ! 田代!

田代「ふん、余計な枷はなくなったんだろ!だったら、思い切りやり合おうじゃねぇか!」

原、主任権限で何とか…

原「そうね、たまには思い切り体を動かすのもいいかもしれないわね」

………くっ…そうか…ならば…
皆の者、何を呆けておる!敵が攻めてくるぞ、迎撃して殲滅しろ!

(終業のチャイムが鳴るまで、サッカーと言う名の死闘が繰り広げられましたとさ。)


62 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:06:53

>>48
(整備テントの中)
こちら、補修は終わった。各部署はどうだ?
そうか、とりあえずはこの整備テントは今まで通りの運営は可能なのだな。
まずは、一安心と言った所か。しかし…
(目線を校舎に飛ばす、その先には無残な姿なプレハブ校舎が…)

仕方あるまい、発言力と金を少々使う羽目になるが…
(多目的結晶を操作しています)
(舞の一日を終了します)

(翌日 職員室にて)
本田「はい、えっ、それは願っても無い事ですが…はぁ、よろしくお願いします」

(整備テント内)
本田「よーし、みんな良く聞け! 壊れたプレハブ教室の再建だが、
   とある企業が資金及び労力を提供してくれるとの申し出があった。
   だから、校舎の再建はあちらに任せる。
   で、今日の俺らの予定だが、半壊した校舎内には多大な物資がまだ残っている。
   それらを引っ張り挙げ、使えそうな物は修理、駄目な物は速やかに破棄
   加藤、おまえはそれらを纏めて、至急補充するように手続きを取ってくれ。
   各自、質問はねぇな!。良し、解散!」

(校舎内から、椅子や机、黒板やパソコン、洗濯機から流し台に至るまで引っ張り出し、補修したりしました)
(校舎半壊問題は、無事解決しました)


(雨の日の後)
本田「あ、雨漏り。」
芳野「雨漏りじゃないですよ。もう止んでいるんですから。」
本田「じゃあ、雨が染み出してきたのか。
 いかんなぁ。この安普請は。」
芳野「あら、難しい言葉も使えたんですね。」


…おのれ、手を抜いたなあの業者。
しかし、これが私の力の限界か。もっと良い校舎を用意したければ、もっと力を付けよと言う事か。
肝に銘じておこう。…この屈辱、忘れんぞ。

63 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:08:21

>>49
瀬戸口「後方より援軍。ただ…」
善行「瀬戸口君、速やかに状況を説明してください」
瀬戸口「はっ、どうやら援軍に来た部隊は第4世代です。装備も、旧式の戦車部隊で…」
善行「戦力である事には変わりません。ののみさん、彼らに回線をつないで下さい。
   こちら、5121小隊司令善行です………」


舞 「速水、たった今到着した援軍の話を聞いたか?」
速水「うん、第4世代の人達だったよね。装備も旧式で」
舞 「自己満足もいいところだ。多目的結晶体を扱えず、それが故にウォードレスすら着込むことが出来ず、
   裸同然でポンコツに乗り込み、挙句の果てにはこの戦争のツケを自らの手で支払おうとしておる。
   奴らは、本気であんな装備で幻獣と戦おうとしている。そして、幻獣を倒せると信じている」
速水「舞?」
舞 「全く…勘違いも甚だしい連中だ。
速水「そんな言い方って…」
舞 「しかし…だからこそ、あやつ等を殺してはならん。」
速水「えっ?」
舞 「いいか、速水。これよりこの戦場から一人も戦死者も出させないぞ!
   現実に絶望していた弱いただの人間が、戦う決意を下した。
   我ら芝村は、このような思いを守る為に先陣を切って戦う者だ!
   戦う意思こそこの世界を救う物。全人類が未来の為に戦う選択を取れば
   必ず世界は選択される。人類の天敵、幻獣がこの地上から排除される事に!」
速水「うん!」
舞 「芝村の力を見せるぞ、戦う意思さえあれば、必ず勝利を掴める!
   自らの力で運命を切開く決意が有れば、障害は全て超えられることをこの場で証明してやるのだ!」
速水「わかった。行くよ、舞」


GREAT VICTORY
人類側損害   0
敵総撃破数   27
戦闘結果    大勝

小隊損害    0(死者 0)
芝村戦果    21
      大  勝 

64 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:08:45

>>50
なかなか良い言葉だ。だが、その言葉の意味を理解しようとする人間は少ないな。
人は壁に当たったとき、得てして限界と言う揺りかごを作り出し、
その揺りかごを強化する為に、現実や常識、限界と言う名の固定概念を作り出す。
そして、揺りかごの中に篭った人間は口々にこういうのだ。
「現実には限界がある。夢を見るのではなく、現実に生きろ」と、
そして、現実と言う名の壁の存在に嘆き悲しみ、ただ、すすり泣くのだ。

我ら芝村は、そういった固定概念を笑い飛ばす。
超えるべき壁があるというのなら、それを乗り越える為に努力する。
どんなに傷ついても、どんなに時間がかかろうとも、我らは必ずそれらを乗り越える。
その為の努力は決して怠らない。
我らの傷ついた姿を笑う者、現実を越える人間に嫉妬なり恐怖を覚え足を引っ張ろうとする者
そういう奴らを嘲笑い、私は自分がなしたい事をなし、明るく生きているのだ。

>>50よ、お前自身はその言葉を信じられるか
心の底から信じ、努力を続けられるようになったその時、もう一度私を訪ねよ。
素養さえあれば、そなたを認めよう。芝村としてな。

65 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:09:13

>>51
何のために生まれて、何をして生きるのか?
>>51の言葉に答えようとするのならば、まずはそれから考えねばならん。
そして、それらをわからないままで終わるのは、答えを出せずに終わるのは嫌な事だ

生きていれば、時として迷い、足を止めたくなるときがある。
もしかしたら、私はありもしない物を必死にさがしもがいて居るだけでは無いのかとな。
未来、夢、希望。
その正体は何なのか…あの父親は語っていた。
世界は、全てそれらに向って進んでいる。人が未来を目指すのならば、世界は必ずそこへ向うとな。


確かに、現状は酷い。
人類の天敵である幻獣が闊歩し、人は自分だけが生き残ろうとあさましく這いまわっている。
未来や夢、そして希望など今のこの世には無く、生きていて得られる物など何も無い。
今の人類の想いは、そう傾きつつある。

しかし、ならば何故人類はこの現状でも生きているのか? そして、何故戦っているのか?
目をつむり、心を穏やかにすれば答えは見えてくる。
そうだ、嬉しいんだ。生まれたと言う事は、生きているという事は、それだけで嬉しい事だ。
例え、胸の傷が痛んだとしても、生きる喜びと言うものは確かに存在するのだ。
例え絶望的な状況下でも、今を生きる事で、熱い心は燃える。
そして、生きる喜びが心に有れば、微笑んで行く事が出来る。そう、何も恐れる必要は無いのだ。

そして、私は芝村として生きている。
私が芝村として成さんと思うこと、それは決して恐れる事無く、みんなの為に行く
陳腐な言葉で表現するのなら、愛と勇気だけを友としてな。
この地上で生きているみんなの夢を守る為に例え、胸の傷が痛んでも、私はどこまでも飛んでいこう
その為には、夢を忘れてはならん、そして、決して涙をこぼしてはならん
そう生きるのは辛い、しかし、明るく生きる事が出来る。私は、この生き方を通していく事を望んだ芝村だ。

私にとっての幸せとはこの世界に生まれ、意思を持つことができた事。
そして、私にとっての喜びとはこうして生きていられる事だ。
あと、少し付け加えるのなら、速水と出会えた…いや、何でも無い。
い、今言ったことは速やかに忘れろ! いいな。

時は速く過ぎる。光る星は消える。だからこそ、微笑んで行きたい物だ。
例え、どんな敵が相手でもな。


66 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:09:52

>>52
・基本性能はかなり高い天才です。
・前の所有者に誤った情報をインストールされている事が確認されています。
 見つけ次第、出来るだけ正しい情報をインストールして下さい。
・やや愛情に餓えている所があり、そこに漬け込まれやすいです。注意してください。
・一見完全超人に見えますが、意外と純情です。
 恋愛感情を抱くなら、きちんと愛してあげてください。決して傷つける真似はしないように。

おい。
???「う〜ん、こんな所かな?。」
おい、何を書いておる
???「あ、そうそう。あとは、今は速水専用です。なんちゃって〜」
ええいっ、一体何をさっきから熱心に書いておるのだ速水!
速水「え、舞。いつから後ろに…その」
舞 「提出しろ」
速水「え?」
舞 「その後ろ手に隠した物をさっさと私に見せろと言ったのだ!」
速水「…はい。」

(速水が書いている何かを読んでいます)

舞 「(何やら恥らっている様子です)」
舞 「(何やら、酷く落胆しています)」
舞 「(急激に真っ赤になりました)」

舞 「速水、貴様と言う奴は何を書いておるのだ
速水「結構当たっていると思うんだけどな…」
舞 「そういう問題ではない! 大体、最後の今は速水専用とは何なのだ!」
速水「舞だって、この前女には近づくなと言ったじゃないか」
舞 「うっ、そ、それはだな…」
速水「それとも、迷惑?」
舞 「そ、そんなことは無い。無いのだが…だが問題は」
速水「じゃあ、問題なんて無いじゃない。と言う訳で、この話は終りにしようか」
舞 「できるかーっ」
速水「気持ちが収まらないって言うのならさ、今度僕の説明書を作ってよ?」
舞 「何?」
速水「舞が僕の事をどう思っているのか、とっても気になるな。だから、お願い」
舞 「そう言う、ずるいお前は嫌いだ…」
速水「僕がずるい?」
舞 「そう言う言い方をされて、私が断れると思うのか? …わかった、今度作って提出する」
速水「うん、待っているよ。舞」

67 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:10:25

>>53
道を間違えたのか?
自動情報収集セルGoogle検索によれば、
そのものが所属しておるのは、私立風華学園と言う学校だそうだ。

ぱ ん つ は い て な い
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi?bbs=ikkoku/&key=1114691390
こちらにかの者の同級生がおるようだから、尋ねてみると良いだろう。

私の名前は舞、芝村をやっている。覚えておいてくれ。

>>54
………人を呼び止めておいてそれか。たわけ。
で、他に用は?無いのであれば私は行くぞ。



…戦況の悪化のせいで、人心が荒んでおるのか?
まったく、ああ言う嫌がらせをして何が楽しい事やら…

速水「舞〜」
舞 「どうした、速水」
速水「チンコ
スパコォォォォォォオオオオン
速水「ま…舞、そのハリセンはどこから?」
舞 「加藤から買った。ただ、アイデンティティを売るのだからと相当吹っかけられたが」
速水「(自分で作った方が絶対安上がりなのに…こういう所が舞らしいな)
   ぼ、ぼくはただ、中央アフリカを流れる川の流れを」
スパコォォォォォォオオオオン
舞 「速水…次は優しくせぬぞ。火の国宝剣勲章所持者の渾身の一撃が貴様の顔面を襲う事になるからな」
速水「はは、ごめんごめん。ただ…さ。」
舞 「ただ?、ただなんだ?」
速水「ただ、舞の恥ずかしがる姿を見たくなっちゃってさ」
舞 「な、なぬを。いや何をいきなり言い出す!」
速水「だから、許して欲しいなぁ…駄目?」
舞 「そ、そう言うことなら…今回は特別に許そう。だが、今度からそんなことをせぬようにな。
   私とて、恥じらいの感情くらい持っておるのだからな。」
速水「わかったよ、舞。許してくれてありがとう。」
舞 「では、私は行くぞ。そうだ、速水もいっしょに行かぬか」
速水「ごめん、僕ちょっと野暮用があってね。それを済ませてから行くよ」
舞 「人をからかう暇があるのなら、さっさと用事くらい済ませておかんか。全く」
速水「ごめんごめん。それじゃ、ね。」

68 名前:速水 厚志(M) ◆GPM8cZhbNM :2005/09/24(土) 00:11:52

…さて、と舞は行ったようだね。
ところで>>54君はどうして、舞にあんな事を言ったのかな?
まさか、舞の赤らめた顔が見たいから…なんてことはないよね?
まぁ、今回は初犯だし…警告だけにして置いてあげる。

(常人の9倍以上の力で、>>54にボディブロウを食らわせる)

いいかい、舞にセク質すると言う事は僕を敵に回すって事、良く覚えておいてね。
今度やったら…僕の心のタガが外れて、手加減できないかもしれないから覚悟しておいて。
それじゃ、舞が待っているから僕は行くね。

69 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 00:15:29

テスト

70 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 00:35:59

なんとなく舞さんが必要だと思いここに置いて行きますね?
つ【鞭】

71 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 00:40:32

奇跡は起きます!
起こして見せます!

72 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 01:58:08

あなたの未来予想図…………一番見たくない、考えたくない未来。
それはどんなものだと思いますか?

73 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 23:15:03

>>67
何だか・・・某戦争ボケの少年にハリセンツッコミをする某少女に
匹敵するハリセンツッコミだな・・・・・・

74 名前:名無し豆腐:2005/10/10(月) 21:24:34

セプテンt…ゲフンゲフン、商人でございます。
食材から某ルートで仕入れた士魂号用の武装まで手広く扱っております。
ご入用の品などあれば何なりとお申し付け下さい。 

75 名前:名無し客:2005/10/20(木) 19:44:51

世界は幻獣に溢れ、絶望的もいいとこな状況なんですが、
強がりなしで本当に、まだ人類に希望は残っていると言える?

76 名前:名無し客:2005/10/22(土) 23:05:06

他人の幸せのために自分を犠牲にする行為は、優しさと言えるのでしょうか?

77 名前:名無し客:2005/11/18(金) 02:35:34

やはりHEROなんていないのだろうか・・・?

78 名前:匿名希望の学兵さん:2005/11/25(金) 15:20:40

いやー、この前さ、弾薬の類が厳しくなってきたんで、物資の陳情をしに小隊長室に行ったらよ
速水と芝村が変な姿勢で固まっててさー
でも、二人ともすごい目でこっちを睨んでくんのな。
何も言わなかったけど「お、おのれー」という二人の叫びが聞こえたような気がしたのは、俺の気のせいなのかなあ。
それにしてもあの二人、なんであんな時間にあんなところに居たのかね?


79 名前:名無し客:2005/12/12(月) 21:23:13

HEY!
 カ〜ノジョ〜
  オチャしな〜い?

80 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/12/18(日) 00:15:27

>>69

「テスト」
整備員の掛け声が、整備テントの中でこだまする。
猫のエムブレムの旗の下に集う学兵たちが、今日も疲労の色を浮かばせた表情で、
背の高い士魂号相手に調整をしている。

(人工筋肉の)白い血で汚れた心身を包むのは、白を基調とした制服。
キュロットの裾は…




―――――――――――――――――――ちょっといいか? 森。
一体何なんだ、このナレーションは。

森「田代さんに勧められた小説の改変です。今、小隊内で流行っているんですよ。」

そうか…まぁいい。
本題に入るが、確か今日だったよな? 大破した一号機の補充が入るのが。
整備員の目から見てどうだ? 本土仕様の士魂号は。

森「流石に電子武装や装甲と言った、機械部分の基本性能はかなり高いですね。
  ただし、生体パーツの部分はそれほどの差は見受けられなく、整備の手間そのものも従来通り。
  整備に3人確保しなければまともに稼働しない所は旧型とそうかわりはありません。
  結論としましては、パイロットにかかる負担だけが軽くなった機体と言えますね。」

………率直な意見、感謝するぞ。森。
新型の整備状況は後で原に資料を見せてもらうとして、だ。
そう言えば、ここの所我らの機体のテストをしておらんな。
評価では十二分な性能を発揮できる数値を叩き出しておるのだが…思い立ったが吉日か。
戦場で万が一が有ってはならんからな。

速水、そして森。これより3号機の動作テストを行う。付き合ってくれ。

これより3号機パイロットのテストを始める。

81 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/12/18(日) 00:15:58

>>70
舞「ふむ、鞭か。」
速水「いや、舞。そんなものを手にとってしげしげと眺めているけど…それをどうする気なの?」

ヒュンッ
速水「いや、舞。素振りなんてしないでよ! 危ないし…それに、怖いからさ。」

舞「速水、少し鞭について教えてやろうか?
  そもそも、鞭と言うのは棒と並ぶ世界最古の拷問具と言える。
  人間が『道具』と言う物を使い始めてから存在していたと考えて、先ず間違いは無い。
  ただ、棒が何百年立っても棒は棒でしかなかったが鞭は用途に合わせて様々な進化を遂げておる。」

速水「え〜と…それで?」

舞「そして、鞭と言う存在の意味合いは今も昔も変っておらん。
鞭とは、人間でない物に打ち込み服従させる為の道具だ
  だから…
  (手にした鞭を放り捨てる)
          私には必要無い。」

舞「速水よ、そなたは何を怯えて居るのだ? 私が、こんな物を使ってそなたの事を服従させようと考えているとでも思ったのか?
       私の事が…その…なんだ。私の想いを信じられんのか?
速水「えっ…? その…それはどう言う」
舞「ええいっ、何でも無い
  とにかく、そなたと私の間には鞭など必要ないし、鞭が必要な関係、つまり主従関係を作る気も無いっ!、
  そなたとは、あくまで一人の人間同士として付き合っていくつもりだっ!
  いいなっ、そなたは私のカダヤ、我らの関係はただそれだけだ! わかったな」
速水「簡単に言うと…二人で愛、つまりLoveな関係でずっと居ようって事だね?」
舞「ぼややんとにやけた顔で言うなっ、瀬戸口辺りに毒されたかっ!全く…もういい、私は先に行くぞ。」
速水「あ、舞… 

82 名前:速水 厚志(M) ◆GPM8cZhbNM :2005/12/18(日) 00:17:19




あ〜あ行っちゃった。もう少し、舞の照れる顔を見たかったのになぁ…。
    ま、それはそれとして…。





(鞭をこっそりと拾う)
これは、僕が貰っておこうかな。
僕は、舞ほど純粋な人間じゃ無いから。
例えどんな形であろうと…舞を……手放したくないから。





……
………
あれ、君。もしかして、僕が鞭を拾っているのを見た?
それに、もしかして独り言を盗み聞きした?
嫌だなぁ、舞って言うのは僕が飼っている猫のことだよ。そう、僕が飼っている猫。
名前は舞から取ったんだ。無論、舞の承諾も得ている。あの時、舞は顔を真っ赤にしてたっけ…。
あ、念のために言うけど猫に虐待なんてしないからね。これは、万が一の為のときだけに使う。使いどころは決して間違えないよ。

で、お願いがあるんだけど、ここで僕が鞭を拾った事、それとさっきの独り言。
見聞きし無かった事にしてくれると嬉しいな。
ヒュン
嫌とは、言わせないよ。ね?



















物分りのいい人って好きだなぁ、僕。

83 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2005/12/18(日) 00:18:54

>>71
まだ甘いな、>>71よ。
「奇跡」と言う言葉を使っている時点で、そなたは言い訳をしているのだ。
奇跡という言葉の意味は、「普通はありえないこと」とか「何故そうなったのか不思議な出来事」
と言った、先ずありえない事を指す言葉だ。

だから、例え失敗してもさほど心は痛まん。
「やはり、奇跡など早々起こる物ではない」
こう言い訳をすれば、他人はもとより自分すら納得させる事ができるからな。

だから、我ら芝村は「奇跡を起こす」などと言うものの言い方はせん。
どんな途方もない事でも、「我はこれを成し遂げる」と言い切り、そしてそれを実現せんが為努力を続ける。

例えば、私は私が明るく生きる事ができる未来の為に戦っておる
どうすれば、私が明るく生きられる未来を手にできるのか?
現状を考えれば、最低でも幻獣との戦争に勝利せねばならん。

今、我に与えられているのは5121小隊の仲間と一体の士魂号(複座型)、
それと速水と言うパートナーしか無い
だが、私は真剣に考え、動き、努力している。
熊本百個の小隊の中の一パイロットである私が、如何にしてこの戦争を勝利に導くか?をな。
そして、私は速水が居ればそれが可能だと信じている。妄想や逃避ではない。
私の、いや我らの働きによって、必ずこの戦争に勝利できる。
それを信じられるだけの努力を、我らはしているのだ。

ただの人間見れば、我らは出来もしない奇跡を起こそうとする、誇大妄想者か大馬鹿者にしか見えんだろう。
だが、それは違う。
ただの人間から見れば奇跡に等しい事象であっても、我らから見れば、それは努力の延長上に存在する
確固たる現実の内に有る未来なのだ。

>>71よ、そなたの心意気は決して悪くは無い。
ただ、もう一歩踏み出すのだ。「奇跡」と言う言葉で挫けた時の逃げ道を作るな。
成したい事があるのなら、ただ努力せよ。
私から言えるのは、それだけだ。



長い間、留守にしてすまなかった。
残りは後日答える。芝村に挨拶は無い、私は帰るぞ。

84 名前:不確定名:青森ペンギンエンブレムの青森部隊ツインテール少女:2006/01/17(火) 12:01:53

えっと…こちら、青森の???小隊の者ですけど
参加は可能ですか?あるいは越境してネタフリと言う事はできますか?

それと、これは戦車兵の先輩が相手と見て
質問なんですけど、戦車人型…士魂号タイプの中に

とある幻獣の体内すべて取り出して…かわりにコクビットと精密機器を
組み込んだタイプと言うのも…研究されてきていると、小耳にはさんだのだけど

…そちらは、それについて如何思うのかなぁ…っと思ったので。

85 名前:善行です・・・。:2006/01/19(木) 12:19:57

善行です・・・・・・。
ウォードレスなしでは幻獣と戦えません。
善行です・・・・・・。
素子に刺されそうです。
善行です・・・・・・。
司令、降ろされそうです。
善行です・・・・・・。
芝村準竜師に陳情を行おうと回線を開いたら瞬間に接続を切られました。
善行です・・・・・・。
善行です・・・・・・。


86 名前:名無し客:2006/01/19(木) 17:15:09

なにかあるんだ!
奇跡はないかもしれないが、それと同じものが。
じゃなけりゃ、誰も生きてなんかいけるものか!

87 名前:名無し客:2006/01/19(木) 18:25:38

絢爛舞踏に過去も未来もない
あるのは無限の世界と果て無き戦いの道だけ。

敵を殺す数だけ世界と仲間が救われる。

88 名前:名無し客:2006/02/26(日) 23:23:44

一応必要と思って速水に差し入れ
つ【三角木馬 低音ロウソク 手錠】

89 名前:名無し客:2006/04/27(木) 02:03:22

  _________________
  |   /7___ ___ l7l7       |
  | l7 V――,/ `―‐, /          |
  |    「 |      | |          |
  | l7 ノ人ゝ    ヽゝ.         |
  |  _「l_ l7l7 /7___  ___  |
  |  '―l l―'    V―┌‐'  `―‐, /  |
  |  /7.| | <ヽ      | |      | | .  |
  |. ∨ !」 ヽゝ    <ノ       ヽゝ |
  |________________|___
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           〈|  |〈i 川   , ── 、   川ヽヽノ
         |  |-く i|   i     i   l l| /´i.
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        ゝ.,_,ノ/ハ L.rへ ___/`ヽ`ー'-'´
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         |  |`丶、i.」 \/YYヽ/|_ノ >、
         |  |   }└┴‐廾 ┴┘-- '//ヽ
         |  |  / ∧ ̄ ̄ ̄∧ \ソ__ノ
         |  |  \ /  `ー┬‐′ \/
         |  |   7 `ー.ァ┴‐‐‐‐ヘ
         |  |  / `ーフ   ヽ-‐‐ヘ
          └ ┘  `ー‐ '     `ー‐ ′


90 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2006/06/09(金) 03:05:11

ふむ、かなり間を空けてしまったようだ。
さて、芝村に挨拶は無い。できるだけ返答する事にしよう。

>>72(見たくない未来)
見たくない未来か?
ふむ、そうだな……生きるものが強大な何かに支配され、明るく生きることが許されぬ未来だろうな。

勘違いされやすいのでひと言付け加えておくが、ここで言う”明るい”と言うのは決して態度や喋り方ではない。
仮に、笑顔を絶やしたら処罰と言う世界があったとしよう。
そんな世界の笑顔に何の価値があろうか? 少なくとも私はその笑顔には価値が無いと考える。
まぁ、分かりやすく言えば
『メイド喫茶のメイドの笑顔に、私は何の価値も見出せぬ』
と言う事だ。

さて、話を戻そう。
”明るい”と言うのは喋り方や態度ではない。”明るい”という事は、自分を信頼する事だ。
自分と言う存在の全てを信頼し、行動し、自分の望みを達成し、
力が及ばないと察すれば直ちに努力を積み、そして何度でも挑み、乗り越える。
そう言う行為を、自分が満足するまで繰り返す。これが私の考える明るい生き方だ。

ならば、それが許されぬ未来とは何か?
考えるまでも無い、己が意思を持つ事が許されぬ未来だ。
一つの可能性として、幻獣に敗れた世界を想像してみよう。

幻獣は人類の敵だ。
幻獣は、人類を蹴散らし、人類の痕跡をことごとく破壊する。
口も生殖器もなく、ただただ人類を襲い、そして消えていく。まるで、それだけの為に作られたように。
そんな幻獣に支配された世界に、我ら人類が生きていこうと思うのならば、
真っ先にすべき事は我々自身が人類である事を否定せねばならん。
幻獣の目から隠れる為に、今まで築き上げた文明を捨て、それで足らずば社会を捨て、
それでも足りなければ言葉を捨て、最後には人類としての心すら捨てねばならん状況に陥るであろう。

大袈裟に聞こえるかもしれんが、幻獣が何をもって人類とそれ以外を区別しているのか?
それが分からぬ以上、人類は自らを支えてきた全てを捨てるしか、いや、捨てたとしても安全は保障されぬ。
恐らくは、それすらただの徒労で人類は皆殺しにされる。
人類として生まれれば、生涯幻獣に怯えるしかない世界。それが、人類が幻獣に敗北した世界だ。

さて、こう並べてみれば分かるだろう。
幻獣の支配した世界に、人類の意志など何処にも無い。
全ての行動の根幹が幻獣に有り、意思を持つ事を否定され、また、常に自分の運命を決定付ける幻獣に恐怖し、
自分を信頼できるどころか人類に生まれた事を呪う。

支配者を幻獣に限るつもりは無い。重要なのは、支配者が何者かと言う事ではないからな。
支配者が何にせよ自分を持つ事が許されず、常に他の何かに意思や行動を握られ、
それゆえに自身を信頼する事が出来ず、むしろ自身を邪魔な者として忌み嫌う。
そうしなければ生きていけない世界。
そんな世界の何処に”明るさ”があろうか?。

世界が、何らかの要因によりこのような世界に変わっていき、”明るさ”が失われる未来。
これが考えたくない未来だな。

91 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2006/06/09(金) 03:06:38

何? 今――世界の大半が幻獣に支配されている現状――に”明るさ”はあるかだと?
ああ、少なくとも私は幻獣に勝つ事を真剣に考えておるし、そなたとて「見たくない未来」について考えていられる。
町を歩く人間も、多少幻獣の出現に怯えてはおるものの、まだまだ自分の意思で生きていけるし生きておる。

生きる事が自分の意思で好きに出来る今は”明るい”。
私はそう考えておるぞ。

92 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2006/06/09(金) 03:07:25

>>73(今や、ロボ乗りが集う学校になったな……○代高)
速水「某少女と言えば、」
舞 「何だ? 唐突に」
加藤「こちら加藤、そろそろボケが展開すると思われる地点に到達した。これより、ミッションを開始する」
加藤「なんてな。突っ込みちゅうのはタイミングが命。ボケに備えてこうして潜伏する技能も一流の突込みには必要なんやで。」
速水「ポニーテールもかわいいけどロングもいいよね。舞は髪を下したりしないの?」
 舞「聞け、速水。」
加藤「おお、なんやなんや? 舞はんからいいトスが上がりそうやで」
速水「何?」
舞 「良いか? ポニーテールは最高ではないか!」
加藤「いや、ここや無い。ウチのカンが告げとる。ここは抑えろと」
速水「え?」
 舞「ショートのうなじの色っぽさ! ロングのしっとりとした女の子らしさ!
   一見矛盾するこの二要素を、完璧に兼ね備えておるのだぞ」
加藤「まだや……最高のツッコミのチャンスまで我慢やで」
速水「そう? ……でもさ」
舞「い、いきなり何をする?! 誰か見てるかもしれないのだぞ」
速水「でも、こうして抱きしめて頭を撫でるときにはロングの方がいいと思うんだよなぁ。
   ポニーテルだと、髪越しにしか頭を撫でられないし、指に髪を絡ませて遊ぶのもポニーテールだと味気ないし……。」

すぱこぉぉぉぉおおおおおんっ

舞「ええいっ、そもそもツッコミの話だったのに何故にセクハラをするか! そなたは!」
加藤「せやせや。」
加藤「それにしても良いハリセンの使いかたしますなぁ、舞はんは。流石”天才”ちゅう事だけありますわ」
速水「ええ、それを聞くの? そりゃ……舞の事が好きだから」

すぱこぉぉぉぉおおおおおんっ

舞「そう言う話を、今ここでするなと言っておるのだ」
速水「聞いたのは舞のクセに……わかった、分かったから話を進めよう。だから、そのハリセンを仕舞って」
   ところで、舞はツッコミに自信はあるの?」
舞「肯定だ」
速水「いや、言葉遣い変わってるし」
舞「突っ込み技能を甘く見るのは三流の兵士だ。」
速水「あの……無視?」
加藤「さて、そろそろ出番やな。ハリセン用意せなアカンな」
舞「現に私は、閉所恐怖症のパイロット志望の学兵に突っ込みを入れ、
  1stマーチが始まる頃にはコクピットに入れるように仕立て上げた」
速水「あれって、舞の力なの?」
舞「ああ、肯定だ。
  それに、ツッコミ技能には無限の可能性がある。
  上手く発展させれば、突っ込みすぎる兵士にツッコム事により突っ込みすぎを防ぐ事が出来る」
加藤「さて、懐から取り出したる一枚の紙。これをこうして…完成
加藤「こうして、必要に応じて現地でハリセンを作れへん様では、一人前のツッコミは名乗れへん。覚えとき」
速水「いや……それが出来るなら、真っ先に習得したいけど……。」
加藤「さて、そろそろ出番やな。目標……芝村はん」
速水「舞のツッコミ技術は、技能レベルでどれくらいなの?」
舞「愚問だな。私は素人ではない。天才技能3(スペシャリスト)だ。」

???「甘い、甘いでっせ。芝村はん!!」
すぱこぉぉぉぉおおおおおんっ

舞「な、何奴」
速水「加藤さん? 一体何処から……」
加藤「ふっ。それがわからんようなら、二人ともツッコミ技能は良いとこ1止まりやで」
舞「な、なんだと?」
速水「僕は別に、ツッコミ技能なんて興味は無いけど……」

加藤「ふふっ…芝村はん。あんたに今のウチのような芸当できまっか?」
舞「いや……あの奇襲のタイミング、そしてハリセンのキレ。今の私には無理だ」
加藤「そう、ツッコミは天才ではカバーできへん技能なんや。そこの所を分かって欲しいかな?
   ウチとしては」
舞「加藤……頼みがある。私に……」
加藤「あーあー。ウチも野暮や無い、皆まで言わんでええよ。ただ……なぁ……」
舞「ただ? ただなんだ? 金ならある程度は調達できるぞ?」
加藤「いや、まぁ銭も欲しいねんけどそれより先に、事務官の仕事がたまってんねん。
   このままだと、ツッコミ教える事に専念できへんから、また今度に……」
舞「ふっ、私を誰だと思っておる。ツッコミ技能は今ひとつかもしれんが、
  事務仕事の一つや二つ、いや十でも百でも私にとっては造作も無い事だ」
加藤「えっ、手伝ってくれるの? 助かるわぁ」
舞「いや、貴重なツッコミ技能を教えて貰うのだ。これぐらいは当たり前だ。
  ……と言う訳で、だ。速水」
速水「えっ?」
舞「私はしばらく事務仕事と技能習得の訓練に入る。三番機の調整は頼んだぞ」
速水「ちょっ、舞?」
加藤「ほな、善は急げ。パパッと事務仕事をかたずけまひょか?」
舞「ああ、任せるが良い」






速水「…………僕も、ツッコミ技能を身につけたほうがいいのかなぁ?」

93 名前:芝村 舞 ◆GPM8cZhbNM :2006/06/09(金) 03:09:07

くっ……全レス所か二レスで力尽きるとは。
最後に、連絡事項だけしておくか。
といっても、半ば時効かもしれんが…。
>>84(ファンタジア)
とりあえず、ようこそ熊本へ。最初に返答が半年以上遅れて済まない。
で、そなたの参加の可否だが……申し訳ないがこのスレッドは熊本専用と言うことで頼む。

理由としてはどこぞのover'sが未だに東原望を出していない上、広島に至っては触れてすらいない
と言う事、また、それに伴いそちらの設定の把握をろくにしていない事が原因だ。
そして、私のスタンスとしてはオーケストラのゲストキャラはこちらの世界の我らと別物
扱いという事で進めていきたいと言うのもある。

只でさえ私は不器用だと言うのに、正直オーケストラの設定やらを絡ませると
上手くスレッドを運営していく自身が全く無いのだ。

……と言う訳ですまないが、どうしてもオーケストラで行くのならば別スレを立てて欲しいというのが
私の見解だ。

悪いが、今夜はここまでだ。

94 名前:名無し客:2006/08/22(火) 17:18:33

最近、滝川君が脱チキン化してるような気がしませんか?

95 名前:名無し客:2006/08/23(水) 21:59:56

廃棄実験体46号 キイクニ



男はそう呟くとどこかへ立ち去った

96 名前:通信ノ混線:2006/08/25(金) 01:40:45

貴官ノ功績ニヨッテ我ガ軍ノ脅威ハ消エ去ッタ。
マタ貴官ノ戦闘記録ヲ元ニシ、
最新鋭無人戦闘機EOSノ戦闘データモ完成デキタ
ソノ功績ニヨリ 名誉ナコトニ
貴官ハEOS最終テストノ標的トシテ選抜サレタ
オメデトウ。
マタ、戦死ノ際ニハ2階級特進ノ上、シリウス勲章ガ授与サレル。
月ニ栄光アレ、地球ニ慈悲アレ。

97 名前:迷える名無し子羊:2006/08/31(木) 23:29:00

御剣冥夜は平行世界の舞ですか?

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