映像の帝国暦第4集〜冷徹なる義眼〜

1 名前:◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 16:10:27

激動の帝国黎明期。退廃した前王朝が崩壊し、皇帝ラインハルトと
その提督たちが作り上げた新帝国は、英雄達を褒め称え、新時代を
歓迎する国民の声で満ち溢れていました。

しかし、光には影が従います。映像の帝国暦、四回目の今回は、
昨年発見されたパウル・フォン・オーベルシュタイン最晩年の記録・・・
中でも絶望的に少ないと思われていた、軍務尚書と一般市民との
交流の記録を元に、帝国黎明期、歴史に埋もれた箇所に光を
当てていこうと思います。

帝国国営放送視聴者契約規約
1 非常識な振る舞いは憲兵隊に通報します。
2 一般市民というのは貴方のことです

2 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 16:15:49

執事『旦那様、このビデオカメラは、いかがなさったのですか?』

・・・・帝国大学が、閣僚の日常を研究したいのだそうだ。学芸尚書が、
直接持ち込んできた話では、そう無下にも出来まい。

執事『はぁ。では、常に稼動させておきますか?』

来客があったときだけで構わぬ。長く保存されるものでもあるまい。

<当然、このビデオカメラの映像が数世紀を経て>>1で発見された
  『パウル・フォン・オーベルシュタイン最晩年の記録』である。>

3 名前:名無し客:2005/08/10(水) 16:20:06

3と言えば三沢さん。三沢さんは世界最強。

4 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 16:23:37

執事『旦那様。この用紙に記入していただきたい、と学芸省の方が
    見えられていますが』

迂遠な・・・

名前 :パウル・フォン・オーベルシュタイン
生年月日 :帝国暦452年5月5日
性別 :男
職業 :軍人 帝国元帥・軍務尚書
出典 :銀河英雄伝説
趣味 :古典を読むことか。西暦時代の書物が大半だ。
恋人の有無 :興味がない。
好きな異性のタイプ :・・・・・・。
好きな食べ物 :柔らかく煮込んだ鶏肉。
最近気になること :帝国の行く末
一番苦手なもの :特にはない。
得意技 :ドライアイスの剣で相手を黙らせる
一番の決めゼリフ :私は憎んでいるのです。ルドルフ大帝と、彼の子孫と、
             彼の生み出した全てのものを・・・
将来の夢 :40男に何を聞くか。  よりよい国家体制の確立だ。
一言:義眼は兵器ではない

5 名前:名無し客:2005/08/10(水) 22:53:47

    |
    |
    |        ゴメン、フレデリカ。
    | ('A`)   ゴメン、ユリアン。
   /ノ( ヘヘ ̄ ̄ゴメン、ミンナ……
  /

閣下、「あの日の」レダII艦内の映像を入手しました・・・・・・(。´Д⊂)

6 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 23:00:33

>>3
>3と言えば三沢さん。三沢さんは世界最強。
・・・・・・とりあえず、6時間以上も玄関先で待ち続けた努力は認める。
その上で、卿にはイゼルローン共和軍のフレーズを捧げよう。つまり
それがどうした。

7 名前:名無し客:2005/08/10(水) 23:02:37

閣下キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!

  (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ旦;;;; ; :))
     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・
         三 `J

         .∧__,,∧   ;。・
       ⊂(´・ω・`)⊃旦
    ☆   ノ   丿 キキーッ
      ヽ .ノ  (⌒) 彡
       と_丿=.⌒

         .∧__,,∧ゼェゼェ
        (´・ω・;)    あ、あつ〜いお茶どうぞ!!
         ( o旦o )))
         `u―u´

8 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 23:10:37

>>5
>閣下、「あの日の」レダII艦内の映像を入手しました・・・・・・(。´Д⊂)
なにゆえ泣く必要があるのか。ヤン・ウェンリーは、帝国の統一、社会の秩序を乱す
存在だった。その死に対し、偽善――安っぽいロマンチズムは不要だ。

だが、ヤンの後継者が一定の力量を示し、宿将メルカッツも健在だ。嘆いている暇が
あるのなら帝国軍人としての、義務を果たせ。

>>7 お茶
>閣下キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!
>(略)
>あ、あつ〜いお茶どうぞ!!
・・・・・・・・ここは私の家で、来訪者は卿自身だが・・・ありがたく頂戴する。
以前にも屋敷を訪れてくれたな――ラーベナルトに軽食でも用意させよう。

9 名前:名無し客:2005/08/10(水) 23:12:44

閣下、ご無沙汰しております。庭の改造は当方にお任せ下さい。

10 名前:名無し客:2005/08/10(水) 23:12:54

「映像の帝国暦」のテーマ曲はやっぱり「ハイネセンは萌えているか?」ですか?

11 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/10(水) 23:27:37

>>9 土建屋
>閣下、ご無沙汰しております。
久しいな。といっても半年も経っておらぬが・・・わざわざの挨拶、
痛み入る。

>庭の改造は当方にお任せ下さい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・あぁ、必要な時は卿に頼むとしよう。

>>10
>「映像の帝国暦」のテーマ曲はやっぱり「ハイネセンは萌えているか?」ですか?
・・・・・・映像の帝国暦?国営放送でやっているあの番組であれば、テーマ曲は
『最後の戦』だった筈だ。ところで・・・・萌える、というのは大変な好意を
持った時に使う言葉だったな?

帝国軍務尚書の前で、共和主義者の頭目への好意を
隠さぬ卿の度胸は大したものだが・・・・・・・・・・・さて。

12 名前:名無し客:2005/08/11(木) 14:47:57


おかえりなさい、貴方・・・

        .,i´.,/` /`/`.,i´ ,/`  ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: ヽ
        │,i´  : `"..,i´ .,i´   ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ |  │ ゙l  ゙l
        ," |     .l゙  |:    /:        `''| l゙  .| .|  `),
       .l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙          l  |  .l゙ : l゙ |゙l
       |  | | : : : : │: ::|: : : |     /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/     l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
       .|  .| | : : _,,-'"`              ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
      │: : |: ヽ  '゙l、               : `i、/ : : :/:::: :l゙
      '|``'-|: : ヽ  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
      l゙  │: : \、: :/   ̄ ̄"   : 、 ' ̄ ̄"   /: : : : : :l゙
     .| .":|: : : |゙l::` ̄'         l       ./: : ::: : : : :,!
     .|  l゙  │゙l::: : :       .、,,_ _,,i、     \::::::::::::: : :,|
     l゙: . |  : |;;│:         `"        : ::,l゙;:,、: : : |
     |: │ :: |;;;;;゙l,: :       ニニニニ=‐      : ./::::l゙: : : : |
     |、:" | : |;;;;::::ヽ、:      .,,,,,,,,,,,、     : ,,'":: |:  : : |
     |: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、:             ..,,i´;;;;;: |:  : : :|
     | : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_:        : ._,,/;;;;;;;;;;; |:   : : l
     |:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/  : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│  : : :|



13 名前:◆eOZ5DRYICE :2005/08/12(金) 08:37:40

<その映像の後、しばらく画面は暗転します。その後、複数の軍靴の足音と怒号、
  そして銃声が10分以上続き、唐突に映像が途切れます。

<この6人目の訪問者に関しては、この映像以外の資料は残されていません
  ただ一言、映像が暗転する直前にオーベルシュタインらしき声が呟いた
  『邪神』という言葉だけが、その正体を物語っておりますが・・・謎は明らかに
  されていません>

<記録に残っているのは、この後2日間に渡ってこの映像は撮影されず、
  ただオーベルシュタイン屋敷に修理業者が入った、という事実と、軍務尚書が
  定外にも軍務省に泊り込み続けていた、という記録のみが残っています。>

14 名前:名無し客:2005/08/12(金) 15:22:28

閣下、屋敷の床下に無数の換気扇(コードがつながっていない)が設置されているのですが…。
ああっ!天井裏には意味のない耐震用の金具がっ!

15 名前:名無し客:2005/08/12(金) 23:16:57

閣下、確認をお願いします。大至急で。

(山のような書類が届きました)



16 名前:映像の帝国暦・再放送より:2005/08/12(金) 23:32:09

これがオーディンだ。
街の80%は監視されたままだ。
市民は生活必需品に飢えている。
オーディンにあるのはルドルフの監視カメラばかりである。

一方、こちらはハイネセン。
ここには監視カメラは無い。
そのかわり、店には商品があふれている。
これが、本当に自由な建設の成果である。


                             ――映画「二つの惑星」より

17 名前:名無し客:2005/08/14(日) 12:48:42

為政者にたとえ冗談でも聞いてはならない質問って、
たとえばどのようなものがありますか?

18 名前:名無し客:2005/08/14(日) 21:16:36

閣下、屋敷内の警備員を増強しました。
顔は(▼皿▼)こんな感じの人間です。

19 名前:名無し客:2005/08/14(日) 21:40:34

「確実にこれは死ぬ」とわかったときの恐怖感と、
「これは死ぬかもしれない」と思ったときの恐怖感はどっちが上?

20 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/15(月) 07:36:02

・・・帰宅が、予想外に遅れたな。

>>14
>閣下、屋敷の床下に無数の換気(略)
・・・・・・・・・・・・・・まず、そもそもなぜ卿が、この屋敷の床下や
天井裏に入ったのかが気にかかる。

・・・・>>13で入った業者は、そういった所業をする者たちではないし、
そもそもその分の代金を請求されてもおらぬ・・・・・・だが不審には
違いあるまい。卿が、片付けてくれ。

21 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/15(月) 07:55:24

>>15 軍務省職員
>閣下、確認をお願いします。大至急で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・留守中の処理は、フェルナー少将とグスマン少将に
任せておいた筈だが。彼らをして、これほどの残務を発生させるほどの
事務量だったのか・・・・?



・・・緊急の数十枚は、今目を通した。卿がすぐに軍務尚書官房へ届けよ。
残りの書類のうち、私の裁決が必要なものは、後ほど私自身が持参する。
行って良い。

22 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/15(月) 08:10:42

>>16 映像の帝国暦・再放送
・・・・同盟のプロバガンダか。戯言でしかないが・・・帝国も、同じ事を
しているな。所詮は―――――

>>17
>為政者にたとえ冗談でも聞いてはならない質問
ない。

どんなものであれ、民草や臣下、部下からの問いは為政者に対して
いい意味でプレッシャーを与えるからな。何も質問がなければ、批判も
出ず、独りよがりの政治になりがちだ・・・ルドルフや、その他歴史上の
暴君たちのようにな。尤も、専制政治の社会ではその質問をしたお陰で
命を落とすことも十分にありえるが

社会を良くしていきたい、あるいはその主君に忠義を捧げるならば、
質問・諫言を忌避してはならぬだろうな。

23 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/15(月) 08:21:23

>>18
>閣下、屋敷内の警備員を増強しました。
・・・・私の屋敷は、軍務尚書警護隊が警備している筈だが?警護隊長!
ヴェストファル中佐!説明をs

PAM! PAM!! PAM!!! GAGAGAGAGAGAAAAAA!!!

>顔は(▼皿▼)こんな感じの人間です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中佐?

ヴェストファル中佐『閣下!敷地内に不審なものがおります。危険ですので、
             退避なさってください!今、お車を用意しております。』

・・・・・・・・・その不審者は、(▼皿▼)こういう顔か?

ヴェ『は?え、ええ。閣下もご覧になったのですか?』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・いや、私はこのまま軍務省へ出勤する。後始末は卿に委ねよう。

ヴェ『は!!』

24 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/15(月) 08:26:15

>>19
>「確実にこれは死ぬ」とわかったときの恐怖感と、
>「これは死ぬかもしれない」と思ったときの恐怖感はどっちが上?
後者だろう。「確実にこれは死ぬ」とわかったとき、これは殆ど死の直前だ。上、下以前に
恐怖を感じる暇がない。が、「これは死ぬかもしれない」と思ったときの恐怖感は、
死ぬにしろ助かるにしろ、時間がかかり、恐怖も増す。
誰もじっくり苦しみながら死にたいとは思うまい。

25 名前:映像の新帝国暦 ◆eOZ5DRYICE :2005/08/16(火) 00:29:51

帝国暦797年。正確な日付は分かっていませんが、この年の8月16日〜31日までの
期間に、あの有名なヴェスターラントの虐殺が起きます。

この事件は暴政に耐えかねたヴェスターラントの住民が蜂起し、代官であった
シャイド男爵を殺害したことに始まります。当時、帝国は国内を二分する内戦―――
リップシュタット戦役の最中であり、領主であるブラウンシュヴァイク公爵は、身内を
殺害された怒りも手伝って、ヴェスターラントへの核攻撃を指示します。その結果は・・・

私はこの目で何千という女や子供の死体が、線路や公道「であったと思われる場所」に
散らばっているのを見た。彼らは、秒速70メートル、温度800度の熱気の津波に殺された
のだ。

女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。殺人貴族の一味には、その涙を、奴らの
狼の血で償ってもらう。憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。
                           ―――平民出身のローエングラム軍士官

後日、一部でこの虐殺は、防ぐことが出来たのではないか?という議論がなされ、
軍務尚書・・・当時宇宙艦隊総参謀長であったオーベルシュタイン中将が、その黙認
工作を主導したという主張もなされています。ただ、このヴェスターラントの虐殺に
関する資料は、官民問わず散逸しており、当時の状況の確認は、大変難しくなって
います。

26 名前:名無し客:2005/08/16(火) 06:26:02

「政敵による民間人虐殺を知りつつあえて放置する」のと、
「政敵を装い民間人虐殺をなしその責任と罪を背負わせる」のとでは、
情報操作と煽動で目的をなすという一点においては同等であると
思われるのですが、この意見に対してはどう思われますか?

もし、皇帝陛下が「政敵を装い民間人虐殺をなしその責任と罪を背負わせる」
所業を命じた場合、閣下はどういたしますか?

27 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/16(火) 12:57:24

<ヴェスターラントは、いかにして起こったのか。それは未だに解明できていませんが、
  次の映像は、我々にその回答の一端を示してくれているのかもしれません>

>>26
>「政敵による民間人虐殺を知りつつあえて放置する」のと
>「政敵を装い民間人虐殺をなしその責任と罪を背負わせる」のは
>情報操作と煽動で目的をなすという一点において同等であるか?
たしかに、その一点では同じことだろう。国民を騙し、将兵を欺いて勝利を得ようと
する姿勢はな。だが、極論すれば政策とは全てそういうものだ。真実が、臣民や
将兵に包み隠さず公開されることは有り得ぬ。

ただ、決定的に違うものは・・・虐殺の主体が敵か、我々か、と言うことだ。
前者の場合、情報操作をすることは容易だ。何しろ、虐殺の事実を報道すれば
それで終わりなのだからな。だが、後者の場合は・・・敵勢力がそれを否定し、
対抗策を取ってくれば聊か面倒な事態となろう。

理想としては敵が、虐殺の事実を隠しもせず、また社会(特に平民からの)の
支持を得ていない組織であれば情報操作、扇動は極めてやりやすいだろうな。

28 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/16(火) 12:57:36

>>26 (続き)
>もし、皇帝陛下が「政敵を装い民間人虐殺をなしその責任と罪を背負わせる」
>所業を命じた場合
有効であれば、当然従うだろうな。政敵と全面的な内戦になった場合、多数の
犠牲者が出ることが想定されるが、虐殺工作によって敵勢力への支持を失わせ、
敵の滅亡を誘うことが出来れば…結果的に全体の犠牲者は少なくて済むだろう。

その上で、実行段階の技術的な問題がなければ、命令に従わぬ理由はない。
無論、このような策を弄するまでもない時には、その旨を諫言せねばならん
だろうが・・・。

29 名前:名無し客:2005/08/17(水) 20:18:17

軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る
具体的かつ現実的な方法を答えてください。

30 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/17(水) 20:49:28

>>29
>軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る
>具体的かつ現実的な方法を答えてください。
適正な軍事力の保有そのものだ。

…軍は戦争の元凶ではないか?という考えもあろう。だが、軍隊というもの
は戦争を効率良く行うために組織された集団だ。つまり、軍があるから戦い
が起こるのではなく、はじめに戦争があり、それをより良く行うために軍隊が
生まれたのだ。

例え軍がなくなり、あらゆる兵器が消滅したとしても、人類は素手で戦い、
敵を殺すだろう。手を切り落とし、足を切り落とせば、今度は噛み付いてでも
やはり「戦う」筈だ。人類がいる限り、戦争はなくならぬ。

ならば、その存在を受け入れ、その上で戦いを極力起こさぬようにすべき
だろう。具体的には…各々の勢力が軍事力を持ち、互いに被害を懸念して
コトを起こせぬ状況を作ればよい。AD20世紀中頃からの、核抑止論がその
いい例だ。問題は…どこまでが「適正な」軍事力かということだが…ふむ。

31 名前:名無し客:2005/08/17(水) 22:32:52

部下が休憩中、職場の端末で遊んでるのを発見したらどうします?

32 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/17(水) 22:40:16

>>31
>部下が休憩中、職場の端末で遊んでるのを発見したらどうします?
・・・・・・・・・休憩中であるならば、多少の息抜きは見逃しても大過あるまい。
課金されるような状況や、休憩時間以外でそのような行為に及べば…
ある程度の処分は仕方あるまい。

なお、軍務省は軍の機関であり、当然ながら軍法が適用される。そして、
規律違反=命令違反に対する最も重い刑は・・・
銃殺だ。

33 名前:名無し客:2005/08/17(水) 22:57:00

映像の帝国暦の第1〜3集と、第5集以降のタイトルはなんというのですか?

34 名前:名無し客:2005/08/17(水) 23:25:59

収賄についてどう思われますか?

35 名前:名無し客:2005/08/18(木) 00:03:50

閣下の義眼からビームが出ると聞いたのですが本当ですか!?

36 名前:アナウンサー ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 01:14:28

>>33
>映像の帝国暦の第1〜3集と、第5集以降のタイトルはなんというのですか?
<ここで、国営放送からのお知らせです。>

映像の帝国暦シリーズは、宇宙中に保存されている映像記録を発掘、収集して
時代順に構成。有名、無名の人物が書き残した回想録や日記、手記、演説を
紹介しながら、活字情報では体験できないような迫力と臨場感で、帝国暦の
世界を描き出します――――――――

第1集 帝国暦の幕開け 〜黄金樹の生長〜
強力な政府を!強力な指導者を!社会に、秩序と活力を!!
 ――後の初代皇帝ルドルフ・フォン・ゴールデンバウム銀河連邦議員

第2集 消極と沈滞 〜灰色の皇帝に人々は王朝の終焉を見た〜
帝国暦487年5月15日水曜日
重苦しい日だ。
イゼルローンが叛乱軍によって占拠されてしまった。
その上、庭園で大切に育てていた薔薇が枯れてしまった。
何とも重苦しく、心の痛む出来事だった。

帝国暦487年5月16日
今日はオーディンに特別の事件は起こらなかった。
いくつかの報告を聞いた後に、アンネローゼと昼食を
共にした。午後、国務尚書に会った。
散歩後またアンネローゼのところでお茶を飲んだ。
 ―――イゼルローン要塞陥落時、皇帝フリードリヒ4世の日記

第3集 それはアムリッツァから始まった 〜黄金樹は倒れた〜
帝国に邪悪な思想を広めようとしている金髪の孺子と部下達。
彼らの目には残忍さ、狂気が満ちている。
やつらの力はもう既に我々栄光ある帝国貴族の中に及んできている。
平民を操り、貴族社会に入り込み、
全人類の神聖なる宮廷にも忍び込もうとしている。
やがてはゴールデンバウム王朝を焼き尽くすだろう。
                ――門閥貴族フレーゲル男爵の日記

どうせ滅びるなら・・せいぜい華麗に滅びるが良いのだ・・・
            ――36代皇帝フリードリヒ4世の独白

第4集 はためく黄金獅子旗 〜冷徹なる義眼〜
権力とはそれを獲得した手段ではなく、いかに行使したかによって
正当化されるのだ
       ――当時の宇宙艦隊総参謀長オーベルシュタイン中将

第5集以降も順次発売予定!

37 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 01:20:12

>>34
>収賄についてどう思われますか?
いまさら言うまでもない。罪だ。相応の罰をもって報いるべきだろう。
職権を利用して、私腹を肥やす。下は木っ端役人から上は大貴族まで
この手の輩は後を絶たぬが・・・そういえば、先ごろ内務尚書が、収賄罪
の厳罰化を閣議で唱えていたが、基本的に賛成だ。あぁ、無論、軍人が
不正な手段で私腹を肥やしていた場合は…最悪、
銃殺だ。

38 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 01:28:45

>>35
>閣下の義眼からビームが出ると聞いたのですが本当ですか!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<この後、元帥が無言で手を振ると、警護隊が>>35を連行していきました。
  彼が奥の部屋に連れ去られるとき、開いたドアの向こうに、大きな金庫
  があるのが確認できます。丁度、人形を入れるのに都合の良い
  大きさで―――>

39 名前:名無し客:2005/08/18(木) 02:09:36

種死のデュランダル議長についてどう思いますか?

40 名前:名無し客:2005/08/18(木) 04:17:46

尊敬しております

41 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 21:56:05

>>39
>プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダル氏について
・・・・・同じ最高評議会でも、同盟のそれとは幾分違うようだな。資料が少ないが、
本来は平和を志す人物であるようだ。だが、戦時となっても動じることなく対処して
いる姿勢は流石といえよう。

彼は、新しい世界秩序をうち立てようとしているのだろうか?デスティニープランと
いう言葉が資料中に散見されるが・・・要するに『個人あっての国家・世界』なので
はなく『国家・世界あっての個人』という思想のようだな。国家統制の上では非常に
便利であるし、また一面では真実でもある。が、所詮国家も個人も相互依存なのだ。

もし、彼がデスティニープランとやらを本気で信じ込んでいるならば・・・喜劇だな。

42 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 21:58:56

>>40
>尊敬しております
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・卿には、感謝を。

<この時、たっぷり数分相手を凝視した後、軍務尚書はいつものように淡々と
 この謝辞を述べました。こころなしか頬が高潮しているようにも見えます。
  冷徹なる義眼に、こういった一面があったことは、このフィルムの撮影者を
 驚かせたことでしょう。>

43 名前:名無し客:2005/08/18(木) 22:23:35

戦争終結までに散っていった多くの死者達を弔うべきだと思います。
慰霊碑を建てるとしたら、何処に、どんなものを建てますか?

44 名前:名無し客:2005/08/18(木) 22:41:46

閣下、色々な秘書候補を集めてみました。
1:ネコミミ秘書
2:ウサミミ秘書
3:フェロモン秘書

どなたにいたしますか?

45 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 23:50:58

>>43
>戦争終結までに散っていった多くの死者達を弔うべきだと思います。
・・・・・・未だ、イゼルローン共和政府は健在であり、戦争は終結していないが

>慰霊碑を建てるとしたら、何処に、どんなものを建てますか?
それぞれの古戦場に――というわけにも行かぬだろう。地球時代ならばいざ知らず、
いまや戦場は宇宙だ。我々自身がデブリを撒くわけには行かぬ。

帝都が一番無難であろうな。だが、そういった物を建てるよりも・・・まずは遺族への
救済策を講じることが先決であろう。慰霊は後世になってからでも間に合うが、現実
の政策は、今講じなければ意味がない。

46 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/18(木) 23:59:48

>>44
>閣下、色々な秘書候補を集めてみました(略)どなたにいたしますか?
秘書官は、既にシュルツ中佐がいる。差し当たって、業務に支障がない以上、
増員は不要だ。下がれ。

それと・・・貴官ら、帝国軍人をなんと心得ている。すぐにその付け耳を外せ。

47 名前:名無し客:2005/08/19(金) 00:11:16

閣下、名将の条件をご教授下さい。

48 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/19(金) 00:35:06

>>47
>閣下、名将の条件をご教授下さい
戦いの、勝利の根本概念は
いかに効率よく味方を殺すか、だ
効率が良ければ良いほど、名将に近付く。斬新な作戦も、堅実な補給計画も、
綺羅星のごとき補佐役、武器弾薬全てがこの効率のために活用されている。

そういったものを、いかに使いこなせるかが名将の条件だろう…陳腐な考えだが、
真理だからこそ多用され、陳腐化していくのだ。

49 名前:名無し客:2005/08/19(金) 07:31:09

もしアンドリュー・バルトフェルドみたいなコーヒーマニアが、ヤン提督の上官だったら?

50 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/19(金) 18:20:35

それほど、奇異な考えとも思わなかったが―――

>>49
>アンドリュー・バルトフェルドみたいなコーヒーマニアが、ヤン提督の上官だったら?
・・・・・・・・・アンドリュー・バルトフェルド?アンドリュー・フォークならば、記憶している・・・・
先日のデュランダル氏が代表する陣営に属していた事があるようだな。

コーヒーのブレンドを趣味とする程の、コーヒーマニアらしい。だが、有能な軍人である
ようだ。能力的にあのヤン・ウェンリーの上官が務まるかどうかはともかくとして、軋轢を
生むことはないだろう。真の趣味を持つ人間は、他者に強制はしないし、他者の評価も
気にしないからな。

51 名前:名無し客:2005/08/19(金) 18:58:43

幾ら何でもこの評価は・・・・・(;_;)
http://www.luzinde.com/

52 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/19(金) 19:35:37

>>51
>大日本帝国軍の兵器政策に関するレポート
・・・日本軍の失敗は、兵器開発にさほど熱意を注がなかったことだな。戦車や
戦闘機を持ち出さずとも、三八式歩兵銃が戦前戦中を通して現役であった
から、その姿勢は窺い知れよう。結論を言うと、卿の示した先で論じられている
事などどうでもいい。

個々の性能が悪かったのなら、作り直せばよかったのだ。大変な額の資金と
資源を食うことになっただろうが、そもそもその程度の備え、覚悟なくして十倍
以上の国力を持つ敵国に勝とうと考えたこと自体、愚の骨頂である。

尤も・・・太平洋戦争開戦前夜、そんな時間的余裕がなかったと言えばそれまで
だが、それ以前からの備えが不足しすぎていたな。



・・・・ところで、ああいった場の案内人として、彼女を置くのは不見識であろう。

53 名前:名無し客:2005/08/19(金) 22:28:23

私利私欲の為ではなく、自分に親しい者の為でもない。
ましてや生まれた国や派閥・集団等の為ですらない。
不特定多数の人間のためでもなく、
仮に戦いに勝利したところで誰に感謝されるわけでもない。

だが、そのような事を百も承知の上で、自ら戦いを引き起こすものがいます。
誰が為の戦いでなければ、そのものは何の為に戦っているのでしょう?
何がその者を突き動かしているのでしょう?

その者の動機や内心について、推測できる事をお答えください。

54 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/19(金) 22:47:05

>>53
>何の為に・・・
・・・・戦争を手段としてではなく目的とした者たちがいたな。だが、それも
広い意味では「私利私欲」だろう。彼らは、戦争をすることに喜びを感じて
いたのだから。

自分を含めた、何の為でもない戦いを引き起こすものか・・・本能、なのだ
ろうな、おそらくは。そのような者がいたとして、本人にも動機は分かるまい。

以前、人類が存在する限り戦争は無くならぬと言った。だが、それはあくま
でも「手段」としての戦争だ。金儲け、領土的野心、名誉欲、戦いの歓喜・・・
目的が何であれ、人間にとって戦争は手段だ。

だがもし、無目的に戦いを求め引き起こすモノがいるならば・・・・・・・・・・
それは人間ではなく、動物だ。
だが、そういったモノこそ、一面では最もに近いのかも知れんな・・・

55 名前:江田島平八:2005/08/20(土) 19:46:29





     __――――――          /\/\/\/\/\/\/\/\/\/
    /            \       /
   /               \     )
   /_         __     |    (
  / \  | /  /   \    |   /
/ _  \   /  /\|||||   |  \   軍務尚書閣下復活
|/  \_|| ||||_/       /\   )  万歳!!!!!!!!!!
< ̄o ̄>   < ̄o ̄>  |   |  (
  /  ̄ ̄/       ̄ ̄    | ∂ |  )
 (  /(_⌒)\     /   ) ) | (
 | === ====     | (  |  )
  ( || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||     (_/  (
   || |  ̄ ̄ ̄⌒ ̄| ||    |      )
   || |         | ||    |    (
   || |         | ||     |    )
   ||  )  /⌒⌒|   | ||     |   (
   || /  /     |_ / ||     |   )
   || ヽ ̄⌒ ̄ ̄ /  ||     /   \/\/\/\/\/\/\/\/\/\
   ||  ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/  ||    /
    \   ̄ ̄ ̄        /
      \________ /



56 名前:名無し客:2005/08/20(土) 20:07:37

 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ::        HG            ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌───────ー
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < パウル!フォー!!
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └───────ー
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
        /;;;;;;;/:::::::::::《
        <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ


57 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/20(土) 20:49:31

>>55 男塾塾長
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・過分の評価に、感謝を。では、用件は済んだ、ラーベナルト、
塾長殿にはお引取り頂け。早急に。

58 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/20(土) 20:58:43

>>56
<訪問客はレイザー・・・なんとかというコメディアンのようです>
 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ::        HG            ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌───────ー
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < パウル!フォー!!
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └───────ー
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
        /;;;;;;;/:::::::::::《
        <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ

<画面に映る「鎧」は軍務尚書警護隊所属の装甲擲弾兵のようです>

                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /

<画面の端に、逃げ去ろうとする取材班と、おいかける憲兵の姿が小さく映っています>

   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌───────ー
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < パ、パウル!フォー!!
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └───────ー
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'



                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ


   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌───────ー
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < パウ・・・・・・・・・
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └───────ー
        ` 、_ /::: `山':::::    /


連れて行け。

                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  は!直ちに!!
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ

<多くのものが自由に出入りするオーベルシュタイン邸は、我々に当時の帝国高官の
 安全意識を疑わせましたが、少なくともオーベルシュタイン邸に関する限り、その一見
 自由な雰囲気は厳正なる治安の賜物である、という事実をこの映像は物語っています>

59 名前:名無し客:2005/08/20(土) 23:52:13

閣下、犠牲者0の戦争は存在しないと某所で仰られておりますが、
それならば閣下の得意とされる諜報戦や謀略戦はどうなられるのでしょうか?
これら直接武力を行使せぬ戦争は閣下の考えられる戦争ではないと、そう仰られるのですか?
私はこれらの血でなく智を用いる戦争を、極めて安上がりかつ効率的な戦争であると、
今までそう信じておりましたが・・・。

かの地球時代の英雄、毛沢東もこういった格言を残しておられます。

「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」

閣下は以上の格言についてもいかにお考えであられますか?

60 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/21(日) 12:24:06

>>59
>諜報戦等々
諜報戦、謀略戦も間違いなく戦争だ。だが・・・一部でしかない。諜報戦は、
戦争の拡大を防ぐ――あるいは拡大させるための手段であり、それのみを
もって独立した戦いとは言えぬ。武力行使と諜報は密接に関連しており、
それらを切り離して考えることは、かえって「戦争」の本質を見落とすことに
なろう。

また、諜報戦を『戦争』と定義したところで、『犠牲者0の戦争は存在しない』
という私の考えは変わらぬ。諜報とはすなわち情報の収集であり、その過程
において、あるいは謀略を用いた結果において死者が多数発生することも
稀ではない。

>「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」
特に異存はない。戦争という選択は、数ある外交手段の中の一つに過ぎない
のだからな。

61 名前:名無し客:2005/08/21(日) 13:38:39

悟りを開くにはどうすればいいですか?

62 名前:名無し客:2005/08/21(日) 14:34:10

軍の頂点に立つものが同時に武芸の達人である場合
碌な指導者ではないと言われますが、このようなお考えについて
どう思われますか。


63 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/21(日) 19:10:12

>>61
>悟りを開くにはどうすればいいですか?
・・・・・俗人に、それを聞いてどうする。その質問は聖人なり仙人なりに
ぶつけるが良かろう。ただし・・・地球教関係者と接触を持った場合は―
分かるな?

一般論で述べるならば・・・悟りとは、自らが開くもの。卿のように他者に
それを問うているうちは、到底開かぬだろうな。

64 名前:名無し客:2005/08/21(日) 19:29:43

戦争を外交とは見なさない、つーか相手を星間国家として機能しなくなるまで徹底的にやる
帝国をどう思いますか?
まあ地上世界に限れば無視に近い訳ですが。

65 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/21(日) 19:44:02

>>62
>軍の頂点=武芸の達人=碌な指導者ではない?
・・・たしかに、それだけであった場合はそうだろうな。例えば
リップシュタット戦役で敗死したオフレッサー上級大将は、装甲
擲弾兵総監という軍高官でありながら、自ら陣頭に立っていたが
・・・彼に奉られた渾名は『石器時代の勇者』だ。

白兵戦では無敵だったが、さほど多くはない装甲擲弾兵総監の
事務すら全て副官達に押し付けていたそうだ。彼のような白兵戦
しか能の無い人間が、全軍のトップとなれば・・・碌な指導者では
ないだろう。

だが、全軍の頂点、皇帝として比類なき我が主君ラインハルト陛下
も、白兵戦で優秀な戦歴を残している。オフレッサーのような専門家
とは比べられぬにせよ、十分に「達人」の域であろう。

武芸の達人である指導者は碌なものではない、と決め付けるのは
早計に過ぎる。全軍の指導者たる資格は、武芸とは別の次元で
決められるものなのだ

66 名前:名無し客:2005/08/21(日) 20:58:07

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050817-00000417-yom-intより引用

英語が読めたら…露海軍、説明書読めず潜水艇救出失敗

 【モスクワ=古本朗】ロシア海軍の潜水艇AS28がカムチャツカ沖で浮上不能に陥り、英海軍チームに救出された事故を巡り、露海軍が自力救出できなかったのは、高性能の外国製救難装置を持ちながら、使い方が分からず壊してしまったからだ――という不名誉な内幕が、17日までに明らかになった。

 露紙コムソモリスカヤ・プラウダなどによると、AS28が4日、深さ190メートルの海中で密漁者の網やロープに絡まり動けなくなった際、露海軍は先に英企業から買い付けた高性能の無人深海救難装置を投入した。

 遠隔操作のアームで網などを切断してAS28を救い出すはずだったが、露海軍総司令官代行、ウラジーミル・マソリン大将によると、救難装置の遠隔操作を任されたスタッフは「どのボタンを押せばよいのかも知らない」有り様で、壊してしまった。救い出されたAS28の乗組員は、同紙に、「使用説明書が英語なので、誰も読めなかった」と説明した。

 大将は「失態」の原因は「ロシア特有の無責任、ズサンさと怠慢にある」と怒り心頭で、艦隊検察部は、救難装置を搭載した水上艦の艦長を「職務怠慢」容疑で取り調べ中だ。

なんかもうどうしようもない感じですが、これについてどう思われますか?

67 名前:名無し客:2005/08/21(日) 21:01:11

お子様の扱いはうまいほうですか?

68 名前:名無し客:2005/08/21(日) 21:09:09

お嬢様の扱いはどちらかというと下手な方ですかな?

69 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/22(月) 11:50:40

>>66
>ロシア海軍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・事実は小説よりも奇なり、といった所か。
度し難いな―――いかに優秀なシステムであっても、使う者次第
でその効果はいかようにも変わり得る。

ヤン・ウェンリーによる第一次イゼルローン要塞攻略時も、要塞という
強力無比のシステムをシュトックハウゼン、ゼークト両大将が使い
こなせなかった事により、帝国の敗北を招いた。

だが、それでも要塞を壊さず、まがりなりにも運用していたゼークトら
に比べ、ロシア海軍の行動は、ずさんすぎる。事は、一艦長の責任
というよりも、ロシア海軍そのものの機構上の問題だろうな・・・
このマリソン大将とやらは、それを理解しているのだろうか?

70 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/22(月) 11:55:21

>>67
>お子様の扱いはうまいほうですか?
つい先日、子供と会う機会があったが・・・・扱い云々以前に、
振り回されたな。十代の娘達に付いていくのは、疲れたものだ。

反面、新鮮でもあったが・・・

>>68
>お嬢様の扱いはどちらかというと下手な方ですかな?
わざわざ私邸に押しかけてきて、何を言うかと思えば・・・そのような事、
今さら言うまでもなかろう・・・ロイエンタール元帥のようには行かぬし、
また、なりたくもない。

71 名前:名無し客:2005/08/22(月) 19:44:09

ぶっちゃけ、ロイエンタールについてはどう思われていますか?

ああ、これだけはオフレコですから。

72 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/22(月) 20:21:02

>>71
>オスカー・フォン・ロイエンタール元帥について
有能な将帥だ・・・いや、だった。そうでなければ、帝国元帥とはなれぬし、
新領土総督なども勤められなかっただろうからな。

戦術戦略に通じ、ローエングラム陣営の諸将には珍しく政治的センスも
持ち合わせていた。彼が新領土・・・旧同盟領を、大きな混乱をもなく治め
ていた事から、それは知れよう。私生活は、いささか乱れていたようだが
・・・瑣末なことだ。

彼については・・・評価しがたいな。新王朝の誕生に多大な貢献をした
功臣であり、同時に最初に叛旗を翻した逆臣でもある。一言で言うならば
・・・・乱世の武人だ。

治にいては、生きられぬ人間だったのだろう・・・・・・あの方のようにな。

73 名前:名無し客:2005/08/22(月) 20:44:11

治にいては生きられぬあの方って、一体誰?

治において生きられぬ『石器時代の勇者』は
“あの方”と呼ばれることはないだろうし、

キルヒアイスはこの国の面子の中でも
公私ともに一番まともな部類だったけど
「治にいても生きられる」人種だし・・・。

74 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/22(月) 20:55:22

>>73
>あの方?
・・・・・・・・さて、な。想像の翼を広げるのは結構だが―――
発言には責任が生じるからな。

75 名前:名無し客:2005/08/22(月) 21:11:28

閣下の元手下の、レーザーで延髄を焼かれてあぼんした奸臣ハイドリッヒ・ラング君のAAがそこら中で愛用されてる件について

76 名前:ノイズ ◆eOZ5DRYICE :2005/08/23(火) 09:34:30

       _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7 俺は奸臣じゃなくて忠臣だったんだよ。
  | ヽ`l ::              /ノ )   だから逆臣ロイエンタールを追い込んだんだ
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|   今の連中はその辺が分かってなくて困る
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'"
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_
    :|     `'7"""""ヽ       |
    ト、    ,,イ     ∧     /|
    :| \ / \   / ヽ  / |




77 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/23(火) 09:38:42

>>75
>元内務次官・内国安全保障局長ラングについて
彼は、内務官僚であって、私の部下ではなかった。特に言うべきことも
無いな。AAが多用されている?あの滑稽な顔立ちが好まれただけだろう。
おそらく使用者の大半は、かれが 何者であるかを知らぬ・・・

知っていてやっているのであれば、奸臣を称揚する行為として、不敬罪に
問われても文句は言えぬだろうからな。

78 名前:アナウンサー ◆eOZ5DRYICE :2005/08/23(火) 10:15:50

えー、放送の途中に、不適切な画像が紛れ込みましたことを、お詫びいたします。

なお、本日より4日間の日程で、国営放送の放送機器チェックを行いますので、
この「映像の帝国暦」も放送時間が不規則になることが予想されます。ご了承
ください。

詳しい放映時間等につきましては、下記の電話番号まで――――

79 名前:名無し客:2005/08/23(火) 12:04:44

構わずに最大加速しながらガイエスハーケンを撃ち込みたいのですが、
どうすればこの願いが叶いますか?


80 名前:名無し客:2005/08/23(火) 19:15:14

>>49
珈琲と紅茶の優劣を議題に、論戦させたら面白いかも。

81 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/25(木) 10:42:23

嵐のため、出勤するには及ばず・・・宇宙空間を飛ぶ技術がありながら、
迂遠なことだ・・・

>>79
>構わずに最大加速しながらガイエスハーケンを撃ち込みたいのですが、
>どうすればこの願いが叶いますか?
何に構わず、ガイエスブルグ要塞の主砲を撃ちたいのか、いまいち分かり
かねる。

帝国士官学校に入学し、少尉に任官した後パイロットとして名を馳せ、将官
に昇進した後、新進気鋭の英雄の元帥府に参加、その後科学技術総監の
提案を受けた元帥から、ガイエスブルグ要塞をもってイゼルローン要塞を
攻略するよう命じられれば良かろう。一度出陣すれば、戦術指揮はその場の
指揮官に任されるからな。

だが・・・・・・・・ガイエスブルグ要塞は、過日ケンプ提督指揮の下イゼルローン
攻略作戦に参加、爆散し、もはやこの宇宙のどこにも存在しないが、如何に?

82 名前:アナウンサー ◆eOZ5DRYICE :2005/08/25(木) 11:12:52

>>80
>>>49
>珈琲と紅茶の優劣を議題に、論戦させたら面白いかも。
このような疑問を感じた人間は、当時多くいたようです。ヤン・ウェンリーと
バルドフェルドなる人物との掛け合いを想像して描いた本が何冊か残って
います。

ヤン『思えば、古代の文明は健全だった。人類が堕落しだしたのは、
   コーヒーだのコーラだの、濁ったものを飲みだしてからなんだ』

バル『ほぉう。じゃ、いずれ論文にしてくれ。吟味熟読したい。』

ヤ『・・・それにして、そのブレンドを他人に毒見させるのは、なんとか
  しないか、バルドフェルド』

バ『何を言うんだ。紅茶なんぞ飲むより、コーヒーを飲んだほうが、
  よっぽど飲まされる方も幸せだろうよ』

ヤ『やれやれ・・・これだから、野蛮人はいかんなぁ』

バ『はは・・・ところで、お前が飲んでいるのは紅茶か?ブランデー入り
  紅茶か?それとも・・・・紅茶入りブランデーか?

ヤ『うぅん・・・・・・』

このような本が出回っているところを見ると、当時バルドフェルドという
人物が非常に根強い人気を保っていたと考えられますが、現在、かの
人物の資料はほとんど残っていません。今後の研究が待たれます。

83 名前:名無し客:2005/08/25(木) 17:04:33

飢饉に苦しむ領民に対してどう対応すればよいのでしょうか?

84 名前:名無し客:2005/08/25(木) 18:21:19

たしか、帝国には社会保障の類がないそーですが、今後は変わっていくんですよね?

やはり旧同盟のそれを参考にして立ち上げるんですか?
ゼロから組み上げるよりは手間もかからないでしょうし。
スタッフなども旧同盟から?

85 名前:名無し客:2005/08/25(木) 19:36:49

>64あたりは高度な外交配慮の結果でしょうか?


86 名前:休憩中の職員たちの雑談〜休憩室にて13:15撮影:2005/08/25(木) 20:02:06

A「そういえば、まだ人類が地球で暮らしていた時代、英国という国には
“スピーカーズ・コーナー”という場所があってだな。そこは「一般市民が
何でも演説し、議論できる"言論の自由"の象徴」だったそうだ。ただし、
ただ一つだけ制限があって、「女王陛下の悪口はダメ」と注意書きが
されていたらしい」

B「へぇ、じゃあ帝国にも同じものを作ったらどうなるかな? やっぱり
皇帝陛下の悪口はダメ」か?」

A「バカな、ゴールデンバウム王朝の時代ならともかく、今の皇帝陛下が
自分の悪口を禁じる、なんて言うものか」

B「それもそうだな。じゃあおまえならなんて書く?」

A「決まってる。「皇帝陛下の姉君の悪口はダメ」だ」

(注:なお、この会話は後に「世界史系ジョーク集「銀河帝国」編」に
収録されることになったという)


87 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/25(木) 21:28:36

>>83
>飢饉に苦しむ領民に対してどう対応すればよいのでしょうか?
他星系から食料を輸送すればよかろう。帝国は、いまや人類宇宙の大半を
その支配下においている。Aという惑星で飢饉が起きたならば、その時豊作
であるBなりCなりといった惑星から食料を輸送すればそれで事足りる。

必要であれば、一時的に軍の物資を放出しても構わぬし、そもそも
そういう事態に備えて各惑星には食料が備蓄してある。中央から派遣
された知事が、それらを適切に使用していくだろう。

88 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/25(木) 21:48:14

>>84
>帝国の社会保障制度の未来
ブラッケ民政尚書に聞くべきだな、それは。社会保障制度は、現在整備中だ。
前王朝でも開明派と呼ばれていたブラッケ尚書を中心に、民政省が取り組ん
でいる。

具体的には、刑法の改正と民法の制定、税制改革、農奴解放、農民金庫の
設立等々だが・・・抜本的な制度の変革を行っているため、年金、保険その他
最も『社会保障制度』として定着している部門は未だ整備は完了していない。
軍人や公務員への恩給は以前よりあったが、それ以外の庶民への制度は…
ほぼ無いと言ってよかろう。

今後整備を進める中で、旧同盟の国務、財政、人的資源などの各委員会に
勤務していた官僚を、新たに民政省へ異動させることもあろう。

89 名前:名無し客:2005/08/27(土) 07:27:19

イギリスの作家ジョージ・オーウェルについてどう思いますか?

90 名前:名無し客:2005/08/28(日) 21:59:19

何の為に生まれて、
何をして生きるのかですか?

91 名前:名無し客:2005/08/29(月) 21:04:08

テラワロス(w
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1123150254/

(因みに閣下なら、どうお答えしますか?)

92 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/08/30(火) 10:30:56

>>85
>>64あたりは高度な外交配慮の結果でしょうか?
外交?異な事を言うな・・・現在の人類社会に、我が帝国以外の国家は存在せぬ。
イゼルローン共和政府も、一軍事反乱勢力に過ぎん・・・・

質問に返答しなかったのは、ただ、失念していただけだ。

>>64
>戦争を外交とは見なさない、つーか相手を星間国家として機能しなくなるまで
>徹底的にやる帝国をどう思いますか?
相手を徹底的に叩く・・・という方法は、彼我の国力差が歴然としている場合、
有効だ。例を挙げれば太平洋戦争時、日本を徹底的に焼き尽くしたアメリカ
あるな。

だが・・・どのような状況であれ、全力を持って臨むというのは少々拙いだろう。
彼我の戦力が拮抗している場合、全力で相手を徹底的に叩く、となれば相手も
死に物狂いで反撃してくるだろう。そうなれば自軍の損害もバカになるまい・・・

尤も・・・「人類社会最後の戦争」であれば、多少の損害も、後に響く事は無い
だろうが・・・

93 名前:名無し客:2005/08/30(火) 20:46:41

この歳になるまでに、女性との交際や肉体的な
接触等の経験はどの程度おありでしょうか?
人心操作が得意な貴方の事、その気になりさえすれば
ロイエンタールにも匹敵するたらしになれそうですが?












って、こんなほとんどセク質な質問をした私は銃殺刑ですかそうですか...。

94 名前:名無し客:2005/09/01(木) 02:23:01

21世紀の地球でも、「人類社会最後の戦争」に関して様々な想像がされており、
非常に多くの小説・映像作品が作られ続けています。

では……閣下の想像する「人類社会最後の戦争」は、どのようなものでしょうか?
少し、ご意見をお聞かせいただければ幸いと存じます。

95 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 11:28:37

>>89
>イギリスの作家ジョージ・オーウェルについてどう思いますか?
『動物農場』の作者・・・だったか。独裁政治への批判――あるいは淡々と描いたのみ
かもしれんが、そういった著作を残しているな。WWU前後という時代を考えれば、
一般的な思考を持った作家であろう。

だが・・・彼の作品中で描かれた統制社会は、行き過ぎてはいるが、たしかに国家
秩序の維持には有効だ。どのような国家であれ多かれ少なかれそういった一面を
持っている事からも、それは知れよう。

しかし、そういった事をしなければ統治が行き届かぬという事態は、そもそも政治が
良くないから起きるのだ。まずはそうならぬように力を尽くすのが我らの務めであろう。

96 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 11:46:12

>>90
>何の為に生まれて、何をして生きるのかですか?
生まれた理由など知らぬ。

だが、何をしてと問われれば・・・安定した、よりよい国家を作る為に
あらゆる事をするだろう。国家全体の為ならば、少数に犠牲を強いる
事も厭わぬ。

97 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 12:01:46

>>91
>テラワロス(w
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話は終わったな?では、早急にお引取りいただこう。
帰るのが辛いならば、警護兵に手助けさせるが。

と言ったところか。そのクルーゼとやらに対しても、卿に対しても。

98 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 12:06:00

>>93
>交際経験
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(無言で手を振る


                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・はっ!直ちに!!
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ

<質問者が、警護兵に連行されていく姿が見えます。この後、軍務尚書は何事か独語
  しますが、音声が拾えません。読唇術の専門家によれば『あの者には刺激が強かろう』
  と述べているらしいのですが、意味するところは不明です>

99 名前:名無し客:2005/09/01(木) 12:20:21

>生まれた理由など知らぬ。

それはですね、閣下の父上と母上がs亜qwせdrftgyふじこlp;@:

100 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 12:41:42

>>94
>「人類社会最後の戦争」は、どのようなものでしょうか?
人類が滅びる戦争だ。

前にも言ったが、もし軍備がなくなったとしても、人類が存在する限り
この世界から争いはなくならぬ。である以上、人類社会最後の戦争とは
人類が統一され、平和な世界が来る、という意味ではなく、戦争を起こす
人間がいなくなる、という意味であろう。

101 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/01(木) 12:54:44

>>99
>それはですね、閣下の父上と母上がs亜qwせdrftgyふじこlp;@:

      ____  __l ̄ ̄l          / ̄ ̄\ 迎撃ィーーーーーーーー!!
ズガン! [+]_l_ (゚Д゚# )_        「===回l
☆====__∩  ⊂l l      __(・∀・# □l
      人人人 l日= ll   √⊂_   ⊂ノ l
     <     ==lll ̄ ̄ ̄ ̄回回日_l_l/
      ∨∨∨ ∪ ∪ ̄/ ̄ ̄\ /  l  l
ズダダダダダダダ       「===回l   / = l / ̄ ̄\
        人人  __ (´∀ ` □l Wooo 「===回l 目標、>>99!
       <   =l_ ∩_ ⊂人人  __ (´<_ `# □l
 タタタタタタ  ∨∨      /日<   =l_ ∩_ ⊂_ノ
                l  l   ∨∨      / 日 _」
          / ̄ ̄\ / = l / = l      l  l  l  l
 バリバリバリ  回===]             / = l  / = l
  人人 ___□ ;´Д`)    撃て!撃てぇぇぇえええ!!
<    = ∩_ ⊂_ノ
  ∨∨  ̄   l__日_l
          l l l  l
         / = l / = l
<ここから先の映像は、放送倫理規定に抵触しますので放送を自粛させて
  頂きます>

102 名前:名無し客:2005/09/01(木) 13:24:02

閣下、これより防災訓練を行います。
これの装着を願います。つ【防災頭巾】

103 名前:名無し客:2005/09/02(金) 23:10:38

銀河帝国がインターネットの発達した高度な情報化社会であっても、
ラインハルトは皇帝になれたと思いますか?

104 名前:名無し客:2005/09/03(土) 00:08:25

パウル〜パウル〜

萌え〜燃え〜

105 名前:名無し客:2005/09/03(土) 11:47:07

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/105.jpg (18KB)
ご挨拶が遅れましたな。閣下。またお会いできて光栄です。
閣下の信念は我が美学に通ずるものがありますぞ。

106 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/03(土) 16:34:28

>>102
>閣下、これより防災訓練を行います。
<ここで、この訓練において、開始5分以内に発令された命令を見てみましょう>

行治令 軍甲 第106号
 軍務尚書 パウル・フォン・オーベルシュタイン 治安出動・災害派遣出動行動命令

1 帝都防衛司令長官は指揮下全部隊に治安出動ならびに災害派遣出動の下令を行え。
2 帝都防衛司令部は、部隊の出動に関し、兵力、弾薬、通信、兵站について必要な支援
  を行え。
3 宇宙艦隊司令部は、帝都防衛司令部指揮下部隊の出動に関し、必要な支援を行え。
4 憲兵総監は帝都防衛司令長官の指揮下に入り、その指揮監督の下、災害の復旧および
  治安維持活動を行え。

帝都防衛司令長官布告
本災害における治安維持業務ならびに復旧作業全般に携わる部隊の指揮権を、本職が
必要と判断する間、憲兵総監へ委譲する。なお、軍務省本省職員ならびに軍務尚書直属
部隊に関しては、この限りではない。
                      帝都防衛司令長官 パウル・フォン・オーベルシュタイン

軍務尚書訓令
災害対策要綱に基づき、軍務省職員は、重要書類の搬出ならびに軍務省周辺の治安維持
災害復興作業に当たれ。

軍務尚書命令
本災害に関し、当該地域において軍が貯蔵する食料、衣料、医薬品の避難民への供与を
許可する。一般人の軍病院の利用、軍基地への避難も合わせて許可する。なお、その際
基地司令官は機密保持に努めること。

帝都防衛司令長官代理憲兵総監布告
1 災害地域において治安を乱す行為を行った場合、これを厳重に処罰する。治安出動中、
  全士官に対し司法警察権が付与される。

2 災害地域において略奪を行ったものは、軍民問わず即決裁判の後銃殺刑に処する。
                      帝都防衛司令長官代理憲兵総監 ウルリッヒ・ケスラー

<これらは、訓練だからではなく、普段からこれだけ機敏に組織が動けるように配慮された
  結果と言えるでしょう>


>これの装着を願います。つ【防災頭巾】
いらぬ。

107 名前:名無し客:2005/09/03(土) 21:20:47

軍務尚書、地球教徒は何であんな変体チックな格好をしているんですか?

108 名前:名無し客:2005/09/03(土) 21:25:20

愛犬に名前はつけてないんですか?

109 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/03(土) 23:55:05

>>103
>銀河帝国がインターネットの発達した高度な情報化社会であっても、
>ラインハルトは皇帝になれたと思いますか?
皇帝のファーストネームを呼び捨てる
とは、豪気だな。

高度な情報化社会か・・・むしろ、そちらの方がやりやすかったかも知れん。
ゴールデンバウム王朝の腐臭を、一般人が共有していれば、改革の旗頭
であった皇帝ラインハルト陛下への支持はより高まっただろうからな。

だが・・・危険な面もなくはない。どのような政権であれ、機密はある――
臣民に知られては、困る類のものがな・・・・・・・
そういったものが流出する危険性がある以上、一概には言えぬ。

110 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:12:41

>>104
>パウル〜パウル〜萌え〜燃え〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

声援に感謝しよう。だが、忙しいのでこの辺でお帰り願いたい。しかし、
手ぶらで帰すわけにも行かんな。

レーザービームと邪神(>>12)、好きな方を選びたまえ。

111 名前:名無し客:2005/09/04(日) 00:14:23

軍務尚書閣下。
帝国予算のうち軍事費の割合はもっと増やすべきですか。
民生尚書と対立しませんか。

112 名前:名無し客:2005/09/04(日) 00:16:06

おじちゃ〜ん、あそぼあそぼ〜。

113 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:22:51

>>105
>ご挨拶が遅れましたな。閣下。またお会いできて光栄です。
>閣下の信念は我が美学に通ずるものがありますぞ。
久しいな。丁寧な挨拶、痛み入る。ところで用が終わったならば、
お帰り願いたいのだが?
卿が背中に背負っている、その薔薇・・・花びらが散乱して迷惑なのでな。

>>107
>軍務尚書、地球教徒は何であんな変体チックな格好をしているんですか?
変態だからだろう

114 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:27:16

>>108
>愛犬に名前はつけてないんですか?
名前とは、他者と区別するために付けられるものであろう。我が家には、
あれ以外犬はおらん。である以上「犬」とはすなわちあれのことであり、
他者との区別など必要ない。ゆえに、いちいち名前を付ける理由など
無いといえよう。

115 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:36:31

>>111
>軍事予算
軍事予算の増額は特に考えていない。無論、出征に伴う臨時予算や、要塞建設に
関わる予算はそう簡単に減らせぬが、イゼルローン共和政府を妥当した暁には
以前より述べているように「緩やかな軍縮」を行うことになる。

すなわち、新兵補充数を減らし人件費を削減、保有艦艇数を漸減させ、軍全体の
スリム化を図る。無論、抑止力、治安維持能力を失わない範囲で、であるが。

以上のことから、財務尚書や民政尚書から批判されたり、彼らと対立したりといった
事はない

116 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:38:06

>>112
>おじちゃ〜ん、あそぼあそぼ〜。
・・・・・・・子供が、こんな時間に他人の家へ遊びに来ては行かんな。ご両親が
心配するだろう。




どうしても、というなら昼間来ると良い。犬が相手をしてくれる。

117 名前:名無し客:2005/09/04(日) 00:38:12

>イゼルローン共和政府を妥当した暁には

誤字を修正する為の追加予算案を申請します。

118 名前:名無し客:2005/09/04(日) 00:39:35

では、犬の名前を今後ロイエンタールとでも名づけましょう。
なぁに。お互い様ですよ。

119 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:43:01

>>117
>誤字を修正する為の追加予算案を申請します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・却下する。私個人の名誉のために、公金を使うわけには
行くまい。

帝国は、皇帝の私物ではないように、我々高官の私物でもない。

120 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 00:44:51

>>118
>では、犬の名前を今後ロイエンタールとでも名づけましょう。
一度は逆賊になったとはいえ、死者に対する礼儀をあまりに逸脱しているな。

>なぁに。お互い様ですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なるほど。だが、名前のせいで
子供が生まれてきても困る。遠慮しておこう。

121 名前:名無し客:2005/09/04(日) 12:40:44

髪の中に目玉のオヤジを飼ってるって本当ですか?

122 名前:名無し客:2005/09/04(日) 15:15:16

閣下というと、どうしても制服姿しか想像出来ません。
休日でもプライベートでも制服。そんなイメージ。

という事で、お気に入りの「私服」を教えていただけないでしょうか。

123 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 15:28:11

>>121
>髪の中に目玉のオヤジを飼ってるって本当ですか?
なぜ目玉オヤジとやらが髪の中にいなければならぬのか。
はるか昔の文献に載る「妖怪」の一種らしいが・・・現代において、妖怪だの
亡霊だの邪神だのと戯言を繰り返すのであれば、収監せざるを得ぬが・・・・
如何に?

124 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 15:36:25

>>122
>お気に入りの「私服」を教えていただけないでしょうか
・・・・特に無いな。ワイシャツにスラックス・・・ぐらいであろう。要は、軍服のマントと
上着を脱いだ姿と思えばよい。あるいは貴族の平服などだが・・・あまり気にせんな。

125 名前:名無し客:2005/09/04(日) 16:05:25

閣下、庭にイナゴが大発生しております。いかがいたしましょう?

126 名前:名無し客:2005/09/04(日) 18:05:38

自分で皇帝になろうとは思わなかったんですか?

127 名前:名無し客:2005/09/04(日) 18:55:45

ツワモノ?
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1119399600/30-32




128 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 19:24:34

>>125
>閣下、庭にイナゴが大発生しております。いかがいたしましょう?
駆除しろ。卿が、素手で、一匹ずつ。
もしくは直ちに駆除業者を呼べ。

>>126
>自分で皇帝になろうとは思わなかったんですか?
・・・・・・・・・たしかに、叶うならば私自身の手でゴールデンバウム王朝を
滅ぼしてやりたかった。

だが、私にはその力量が無い。ゆえに、それを為すことの出来る、新たな覇者
の誕生に賭けたのだ。そして、その為にはあらゆる手段を――――――そう、
あらゆる手段を採ることを躊躇しなかった。

129 名前:名無し客:2005/09/04(日) 19:51:40

技術的には帝国に遥かに劣りながら
惑星一つを完全に機械化して要塞にすることができ
宇宙戦艦を使い捨てることが戦術として認められほどの
圧倒的な生産力を持ち
本土への直接攻撃も星系を取り巻くデブリベルトのせいで
困難な星系と不幸にも戦争状態に陥った場合
閣下はどのように対処されますか。

130 名前:名無し客:2005/09/04(日) 20:48:10

下克上についてどう思われますか?

131 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 21:36:36

>>127
>ツワモノ?
ただの無法者だな。
論評に値せん。アレに対する評価、対応がどのような
ものであろうと同じことだ。

132 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 21:48:15

>>129
>妙な国家
・・・・そういった惑星が現実に存在しうるか否かはひとまず置こう。

星系というからには、基本的に惑星一つのみの国家であろう。そして、星系
全体を、艦隊攻撃が不可能なほどのデブリベルトが取り囲んでいるわけだな?

無視でよかろう

星系に我々が接近できぬということは、相手もまた星系から出て来れぬという
ことだ。デブリベルトという壁によってな。造船所がベルトの外にあるのなら、
それを潰せば良いし、星系内からのワープを行うにしても、狭小な空間で我々と
戦えるだけの兵力の艦隊がワープを行えば、何が起こるか分からぬ。

第一、ひとつの星系に住める人口、使える資源はたかが知れている。いくら
その者達が高度な技術を持っていようと・・・あるいは、だからこそ、そういった
国家が長く命脈を保てるとは思えぬ。なにより・・・いくら戦艦の使い捨てが
出来ようとも、それを動かす乗組員は無限ではない。

133 名前:名無し客:2005/09/04(日) 22:00:47

ところで宇宙怪獣と呼ばれる存在を知っていますか?
何でも恒星を巣にしワープ時に起こる波動を探知すると
破壊行動を起こしながら直進してくる生物であり
その数は軽く兆を超えなおかつ亜光速での戦闘をも可能にする
文字通りの化け物と呼ばれる存在ですが
もしもそのような生物と闘う場合。
どのように対処いたしますか。

134 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 22:06:07

>>130
>下克上についてどう思われますか?
下剋上か・・・今さら言う必要があるか?元ゴールデンバウム王朝の臣下であり、
その王朝を倒して、ローエングラム王朝を作り上げた我々が。

だが、今の私、すわちローエングラム王朝銀河帝国軍務尚書の立場で言うならば
下剋上は許されぬ。無論、組織内で有能な部下が上司を追い越して・・・といった
類のものは良い。

だが、国家体制そのものの変革をもたらすような下剋上―革命は、秩序を乱し、
確実に多くの人命を損なう。である以上、私や今後私と同じ地位に就く者たちは、
そういった事態を看過しえぬ。

135 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 22:13:42

>>133
>宇宙怪獣
話にならん。我々の負けだ。兆単位の巨大生物が相手では、さすがに
帝国宇宙艦隊が精強といえども限度を超えている。

ワープを禁止しては人類全体の存亡の危機であるし、恒星の熱に耐える
ような化け物にダメージを与えられるような兵器は、おそらくない。

手詰まりだな。このような生物が、人類宇宙の外に存在しないことを願う。

136 名前:名無し客:2005/09/04(日) 22:47:13

護衛もつけずに宇宙空港でふらふらしている元帥をどう思いますか?

137 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/04(日) 23:20:29

>>136
>護衛もつけずに宇宙空港でふらふらしている元帥をどう思いますか?
・・・・それは、誰を指すのか?

まぁ、良い。諸手を挙げて賛成は出来んな。だが、旧王朝時代の過剰すぎる
警備も論外だ。警備が過剰でなければならない、というのは逆に言えば政府
の治安維持能力の低下を示しているわけだからな。

だが、それを踏まえたうえでも元帥が一人で宇宙港へ赴くというのはいささか
考え物だ。国家の威信という面でも、純粋に身の安全という面でも・・・な。

大多数の人間は「帝国元帥」という肩書きの裏にある国家の力を恐れて手を
出さぬ。だが、例えば地球教徒のような者達が襲撃したら・・・自重してもらい
たいものだ。

138 名前:名無し客:2005/09/05(月) 12:32:24

犬を人質に取ればあなたに勝てますか?

139 名前:名無し客:2005/09/05(月) 21:25:00

自裁は薬、自害は刃物、自決は拳銃と言うイメージがありますが実際はどうなんですか?
犯した罪やその人の職業によって名称も変わるんでしょうか?

140 名前:名無し客:2005/09/05(月) 22:16:10

閣下のちょっとアレでナニな恥ずかしいヒミツを教えてぇん☆

141 名前:名無し客:2005/09/05(月) 22:27:33

>>128
目的の為なら皇帝陛下さえご利用なされる。
まこともって、臣下の鑑ですな。

142 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 00:30:09

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1116664167/458

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

(トゥルルルル トゥルルルル トゥルルルルル・・・・・・・・・ガチャ。)

私だ。広報課長へ繋いでくれ・・・・あぁ、課長。卿に尋ねたい
ことがあるのだが・・・・


>>138
>犬を人質に取ればあなたに勝てますか?
そう思うのなら、実行してみるが良かろう。ただし、その結果起きた事態
には、責任を取ってもらう。

143 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 01:02:54

>>139
>自裁は薬、自害は刃物、自決は拳銃と言うイメージがありますが実際はどうなんですか?
あくまでイメージはイメージだ。個々人によって異なる。名称が違うだけで、自死という事実
そのものに変わりはない。

>犯した罪やその人の職業によって名称も変わるんでしょうか?
高位高官であれば自裁、敗将ならば自決・・・といったイメージはあるが――よくは知らぬ。
高官や敗将の死自体、あまり報じられる事は無かったし、私はその人物がどのように死んだ
か、よりもその後の対応策の方に興味を持つ人間だからな。

死者は最早何を為すことも出来ないが、生者にはその後始末が待っているのだ。死因など
いちいち考える必要はあるまい。

144 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 01:04:45

>>140
>閣下のちょっとアレでナニな恥ずかしいヒミツを教えてぇん☆
ない。

145 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 01:18:41

>>141
>目的の為なら皇帝陛下さえご利用なされる。
>まこともって、臣下の鑑ですな。
当時はローエングラム伯爵と名乗っておられたがな。

私は銀河帝国の軍務尚書だ。その責務は、一人皇帝陛下の為ではなく、
帝国250億人民の為に課せられたものである。

これ以上の言が必要とは思えんな。

146 名前:名無し客:2005/09/06(火) 09:02:17

古代の伝統的芸能、金粉ショーをご覧になりませんか?

147 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 15:12:02

>>146
>古代の伝統的芸能、金粉ショーをご覧になりませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<軍務尚書は、この来訪者の言葉に頷くと、出かけていきました。

  この後の状況については、分かっていませんが・・・数日後、軍務尚書の命令を
 受けた憲兵隊が出動し帝都で活動していた大道芸人数人を拘束したという記録
  が残されています。>

148 名前:名無し客:2005/09/06(火) 21:15:57

キャラネタ板の銀英伝総合スレに、閣下の復活を宣伝しておきました。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1112622521/618

149 名前:名無し客:2005/09/06(火) 22:24:21

ジークフリード・キルヒアイス武勲章って、正直微妙じゃないですか?

150 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 22:40:53

未処理の案件があったな・・・

>>86
>休憩中の職員たちの雑談〜休憩室にて13:15撮影
私的な場所ならばいざしらず、休憩室とはいえ、勤務場所で大公妃殿下に
関するジョークは感心せんな。

それと・・・卿は、なぜこの映像を持っているのだ?>>86。過度の監視システムは
不要だといった筈なのだが。

151 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/06(火) 23:09:28

>>148
>キャラネタ板の銀英伝総合スレに、閣下の復活を宣伝しておきました。
・・・・ご苦労。かの地の住民が、私を知っているとは驚きだが――盛況なようで、
結構なことだ。イゼルローン関係者が多いことが気にかかるが。

>>149
>ジークフリード・キルヒアイス武勲章って、正直微妙じゃないですか?
ローエングラム王朝創立とほぼ同時に制定された勲章だな。ファーレンハイト元帥
シュタインメッツ元帥が受章しているはずだ・・・死後に、だが。それで・・・
皇帝陛下が定めたられ、帝国軍最高の栄誉と
される勲章の、どこが微妙なのだ?


・・・・・・・・・国家には、守るべき秩序というものが存在する。社会には、
その瞬間、口にすべきではない言葉がある。それを考えておくのだな。

152 名前:名無し客:2005/09/07(水) 00:05:06

閣下、山吹色のお菓子でございます…。

153 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/07(水) 23:50:23

>>152
>閣下、山吹色のお菓子でございます…。
なるほど・・・金のように見えるが、菓子なのだな?ならば、卿が食べろ。
食えぬというならば、贈賄未遂の現行犯で逮捕するが。


・・・・・・・・・・・・・・・・連れて行け。

154 名前:名無し客:2005/09/08(木) 00:38:52

ご、ご無体な……ひえぇぇぇぇ…!!

155 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/08(木) 01:20:04

>>154
>ご、ご無体な……ひえぇぇぇぇ…!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<軍務尚書は、男が連行されるのを見届けると、再び書類を
  見始めました。大した感慨も浮かばなかったのでしょう。
  冷徹なる義眼と呼ばれる男が、そこにいました。>

156 名前:名無し客:2005/09/08(木) 19:45:17

現在、衆議院選挙が行われています。
そこで、あなたのマニフェストを発表してみてください。

マニフェスト:政権公約のこと。自分の政党の方針や叶える事柄。

157 名前:名無し客:2005/09/08(木) 22:42:39

(外から戻った軍務尚書を衛兵が引き止める)
あー、閣下。
まだ軍務省内には入らないでください。
現在、省内でシュールストレミングを開封して大騒ぎになってますので。
消臭作業はあと一時間もあれば終わると思います、ハイ。

158 名前:名無し客:2005/09/08(木) 23:45:13

152の刑が執行されますが、ご覧になりますか?

159 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/09(金) 02:40:15

>>156
>現在、衆議院選挙が行われています。
・・・・・・・・なぜ、銀河帝国で国政選挙が行われるのだ?

>そこで、あなたのマニフェストを発表してみてください。
軍紀粛正、軍組織改革。

・・・・・・・・・・・・・・・民営化?なにを世迷言を言っている?

160 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/09(金) 02:48:24

>>157
>生物化学兵器
私に、ガスマスクを。
このような低俗な騒ぎで執務を滞らせるわけには行かぬ。

>>158
>152の刑が執行されますが、ご覧になりますか?
ただの懲役だ。見るべきほどのものでもあるまい。そんなにこの庁舎から
出たいのであれば、構わぬが。

仕事に支障をきたすほどの臭いか―――憲兵総監に、犯人の捜索を命じよ。
シュールストレミング開封犯を連れて来いと。

161 名前:名無し客:2005/09/09(金) 22:29:58

(憲兵の報告)
報告します。
シュールストレミングを開封したのは・・・
ビッテンフェルト提督です・・・・・・。

「室内で開けるとこんなに臭いとは思わなかった」とベッドの上で唸っておりますが、
如何いたしましょう・・・。

162 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/09(金) 22:49:11

>>161
>シュールストレミング開封犯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・なるほど。ご苦労だった、下がれ。

<ガチャ トゥルルル トゥルルル トゥルル・・・・・・・・・・・>

予算局長か。私だ。ビッテンフェルト上級大将に関してだが、今月分の
彼の俸給は、残らず戦災孤児育英基金へ回すように。命令書は、今
持っていかせる。

163 名前:名無し客:2005/09/09(金) 23:24:30

給料あげてください

164 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/09(金) 23:35:43

>>163
>給料あげてください
・・・・発言は、意図を明確にしてほしいものだ。

卿のいう「あげてください」が、ビッテンフェルト上級大将に俸給を払え、
という意味なら答えは否だ。信賞必罰は、帝国の――あらゆる国家に
とって当然の理。軽々しく捻じ曲げることは出来ん。

そうではなく、卿自身の処遇に関しての要望なら・・・実力を見せてから
言え。卿に不満を言う資格があるかどうかを、私に示せ。

165 名前:アナウンサー ◆eOZ5DRYICE :2005/09/09(金) 23:37:53

ここで、国営放送から放送機器チェックのための放送休止の
お知らせです。

9/10〜9/11の間、国営放送は機材のチェックのため放送を休止します。
視聴者の皆様には、大変ご迷惑をおかけし―――

166 名前:少年からの手紙:2005/09/10(土) 15:31:29

「こんにちわ。

 ぼくは、いつも、オーベルシュタインかっかのほうそうを見ています。
 ぼくは、オーベルシュタインかっかは、とてもすごいと思っています。
 おとうさんにきいたら、あまり話してくれなかったけど、本当は、おとうさんも
 オーベルシュタインかっかをとってもすごいと思っているみたいです。

 ぼくも、しょう来オーベルシュタインかっかみたいになりたいです。
 どうしたら、オーベルシュタインかっかみたいになれますか。

 これからも、がんばってください。
 おうえんしています。」

167 名前:名無し客:2005/09/12(月) 16:17:52

閣下、古代のエンターテイナーの映像が手に入りました。
ご覧になりますか?つ【レイザーラモンHG】

168 名前:名無し客:2005/09/12(月) 18:05:28

ドラえもんの誕生はまだですか?

169 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/13(火) 12:08:34

>>166 少年からの手紙
・・・・・・・・・・・・私の、放送・・・・・・・・・?

<この少年の家には、軍務尚書直筆の返書が今も残されています。>
『卿には感謝を。だが、私を目指すのは、感心しない。
                                 von Oberstein』

<おそろしいまでに素っ気無い文章ですが、当時出兵を控えて多忙であった
  はずの軍務尚書直筆の返書は、それだけで彼の謝意を表しているのだ、と
  所有者は語ります>

170 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/13(火) 12:10:49

>>167
>【レイザーラモンHG】
・・・・・・・・・・・・・・>>56の先祖か?してみると、アレはアレで伝統芸能の継承者
だったのかも知れんな―――とすると、私が滅ぼしたことになるのか。

171 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/13(火) 12:19:39

>>168
>ドラえもんの誕生はまだですか?
・・・・・・・・・・・科学技術総監部にでも行けばよいだろう。

<このやり取りの翌日、ある報告書が軍務尚書に提出されます。>
発:憲兵総監
宛:軍務尚書
昨日未明、科学技術総監部敷地内において憲兵隊が不審者を拘束。
尋問したところ「ドラえもんの誕生はまだか」「軍務尚書に勧められた」等
意味不明の発言多し。軍務尚書閣下とのつながりを強硬に主張するも
信頼性低し。如何に処遇すべきか?

発:軍務尚書
宛:憲兵総監
本職に心当たりはない。法に則って厳正に処分されたい。

172 名前:名無し客:2005/09/13(火) 12:40:04

御自分に説明書をつけてみてください。

参考

子供に説明書をつけるとしたら
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1107828986/

173 名前:名無し客:2005/09/13(火) 13:37:39

閣下、こんな映像も発見されました。つ【江頭2:50】

174 名前:名無し客:2005/09/14(水) 00:43:34

義目から出るのは荷電粒子ビームですか?
無難に中性子ビームですか?
それとも意表を突いて時代遅れのメガ粒子ビームですか?

つーか、義目からビームが出る癖にキルヒアイス提督を見殺しにしちゃった真の理由は
ナンバーツー不要論云々じゃなく、ビームを撃つと猛烈にまぶしくて悶絶するのがイヤだとか、
単にこれまで築き上げたイメージを守りたかっただけとかいう、どーしようもない理由だった
とかいうのは事実ですか?

175 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/15(木) 00:21:24

・・・・・・・・・。
つ【鶏肉】

グリース副官「こちらの鶏肉はアイゼナッハ提督閣下の奥方様からの
お心遣いでございます。『軍務尚書閣下のお口に合わぬのでございましたら、
閣下の飼われていらっしゃる老犬に差し上げてください』とのことです」

176 名前:名無し客:2005/09/17(土) 16:27:57

大変な事がわかった、みんな、これを見てくれ。

キルヒアイス→KILL He ICE

つまり、カイザーの親友キルヒアイスが死亡したのは
ドライアイスの剣ことオーベルシュタインの仕業だったんだよ!!

177 名前:侯爵家当主:2005/09/18(日) 06:29:19

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/177.gif (17KB)
ワシがあの男を暗殺できていたならば・・・無念を晴らせていたら
貴下はどうなっていたであろうな。

178 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 12:01:59

>>172
>御自分に説明書をつけてみてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これか・・・。

<軍務尚書が机に投げ出した文書。画像を拡大すると、以下の文面が
  見えます。>

取扱説明書
・製造から40年前後経過していますが、起動、行動は円滑に行えます。
・義理人情に訴えかける接し方は、お勧めしません。
愛嬌が完全に欠落してますが、仕様です。
・目的のためには手段を選びません。
・夜中にフラッといなくなりますが、犬用の鶏肉を買いに行くだけです。
ヴェスターラントに住むことはお勧めしません。

<この後、この「取扱説明書」の作成者は逮捕されました。軍務尚書本人
  に関わる部分はともかく、最後の項目が関係者の怒りを買ったようです。
  ただし、逮捕されたものの記録は一切残っておらず、どのような処分を
  受けたのか、は帝国司法省にも記録が残されていません。>

179 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 12:12:10

>>173
>閣下、こんな映像も発見されました。つ【江頭2:50】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・それで?

180 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 12:39:48

>>174
>義目から出るのは荷電粒子ビームですか?(略)
私はどこかの酔いどれ軍医か?私の義眼からビームは出ぬ。

参考 http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1086182360/206

>『義眼に攻撃機能及びインターネット、暗視、透視、レントゲン、サーモグラフ機能を
>付加し、X線、γ線、赤外線、紫外線、その他もろもろを分けてみることも出来るよう
>にする事、並びに超小型縮退炉による重力崩壊を起こす可能性のある自爆スイッチ
>等を取り付け、またはその機能を内蔵させることを禁止する法律』
>(新帝国暦2年5月5日公布)

もし出たとしても、キルヒアイス提督ですら武器の携帯が禁じられていた主君の前に
おいて、私が義眼という「武器」を装備していたならば、それはすなわち私がNo.2の地位
にいることになる・・・・・・ならば、分かるな?

181 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 12:56:10

>>175 エルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将
・・・・・・・・・・・・ご苦労、グリース少佐。

アイゼナッハ提督、卿の奥方には何かお返しを差し上げねばならないが、
何が良いか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グリース少佐、頼む

<沈黙提督ことエルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将は堅実な手腕で
  考課に厳しい軍務尚書からも高い評価を得ていたといわれます。彼の
  特徴は極端に口数が少ないことですが、グリース少佐という得がたい副官
  兼通訳が彼の傍にいたことは、誰にとっても幸福なことであったでしょう。>

182 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/18(日) 14:31:24

>軍務尚書
>お返し
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(腕を組んで頭かしげて思案中)

グリース副官「閣下、無難な花などはいかがでしょうか?」

・・・!(にっと笑って親指を立てる)

グリース副官「あの、それでは花でお願いします」

183 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 17:44:01

>>176
>大変な事がわかった(略)だったんだよ!!
ΩΩ ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!

Kircheisなのだが?スペルは。

ΩΩ ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!

・・・・・・・・・去ね。


184 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 17:52:23

>>177 クロプシュトック侯
(・・・・どうも変わりはしなかっただろう。尤も、当時未だ大将であり
 ローエングラム伯となってもいなかった我が主君の出世も終わって
 いたかも知れん。で、あればイゼルローン陥落辞に私も処刑されて
 いただろうな・・・・・・・・・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・クロプシュトック・・・・・・・・?迂遠な・・・

<この映像は、午睡から醒めた軍務尚書の独語を記録していますが、そも
  そも来客があったとき以外機能しない筈のカメラが、なぜ起動したのか・・・
  原因は不明です。>

185 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 18:01:50

>>182 沈黙提督&副官
・・・・・・・なるほど。近日中に手配させよう。

<後日、パウル・フォン・オーベルシュタインの名でアイゼナッハ家に
  ハナミズキが贈られたようです。花言葉は「返礼」。軍務尚書の知識
  なのでしょうか、それとも執事の心配りでしょうか?>

186 名前:名無し客:2005/09/18(日) 20:53:57

た、大変です!
>>157の騒ぎをご存知になった陛下が
「あのビッテンフェルトが倒れるほどの臭いを余も試してみたい。」と仰っております。
周りの者が止める様に諌めておりますが、
「ローエングラム王朝の皇帝は常に前線に立たなければならない」と仰り皆困っております。

187 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/18(日) 21:34:05

>>186
>ローエングラム王朝の皇帝は常に前線に立たなければならない
・・・・・陛下の前線は、缶詰の前なのですか?
キルヒアイス提督が、ヴァルハラで情けなく思うでしょうな・・・・


188 名前:名無し客:2005/09/18(日) 22:07:12

>>187
 それもそうだな、やめておくか。
ー────v──────────'
                     /⌒⌒ヽ
     __彡彡ミミ___   {i'⌒⌒iリ}
   __|   彡彡ミミミ   ||_ リ´<_` lリ 御意…。
 ../ /|   川´∀`川. / /| ii=出=ii
  |  | .|__⊇=屮=⊆ゞ|  |  | `|__,,|ソ
  |  |/   ∪  と ,ノ |  |  | ,l  |  |
  |  |⌒⌒( (  |'⌒⌒|  |  | (__(__)
  |_|__ ヽ ヽ )__|_|/


ホッ(一同、安堵の溜息)

189 名前:名無し客:2005/09/18(日) 22:26:48


              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / キルヒアイス提督を引き合いにして
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   この事態を収拾させる閣下のすばらしき事
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \   このムショク伯ニート、感嘆の極み
        l ,`-=-'\     `l ι';/       \
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /
           {ミly^ヽ-ニ=テ彡豸_
        ,.-'´y' {;;;;;;}lヽ三彡シ/  ` ー 、_
    _,、.-' ´ /  ヽ_ソ ヽ三へ 、_     `''ヽ、._
  ,.-'     ん  /  i  ゙、   / 〃`f' ‐ 、_   ヽ、
 /      /ヽ、/_r Lノヘヽ       /  7ヽ/. \

190 名前:名無し客:2005/09/18(日) 23:49:19

英語で発音するとカーチスでいいんですかね?
キルヒアイス提督は

191 名前:名無し客:2005/09/18(日) 23:57:21

帝国で、英語発音したら一番印象変わるのは誰だろう?
同盟の人も独逸語発音にしたら意外な人が妙に迫力でそうですな。

192 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 10:10:06

>>188
御意・・・

>>189 ムショク伯ニート

   / ィ彡 / /::: ̄`ヽv_=二ヽ
  / /  ノ/:::::       ゙i| |
  l /   ,'イ::::::::::       | !
  {     j,,、--.、,,_     ゙il
  i  f⌒iソ::::::~、'''='ヽ`' ヒニ`'}}
  ,'  {{ ((:::::::::   '´   |`'~ '/{
 /f =R、ユ゙i、     _ _l  ,'f´    ________
 { l |   |ハ      _   /リ  /世辞はいい。それより
 ゝリ  从::::ヽ    ̄二`' / f <  働けよ
  {シンfル、_:::: \     / 乂  \
 レ'从リ:::ll  `'ー-、_'-、__/_从     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ノ::::ll:::ミ:::::::::frー、'Tニン:::|
  r'´`''ー-、ミ:::::::::U::::ノ | | |;;;;|

193 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 10:14:25

>>190
言語関係には疎い。誰か別の人間・・・学芸省にでも問い合わせるが良かろう。

>>191
同上。ただし、私のパウルは、英語に直すとポールになるそうだ・・・間抜けだな。

194 名前:名無し客:2005/09/19(月) 11:26:49

大変です!アイゼナッハ提督!
シュールストレミングの臭いでグリース少佐が倒れたとの報告が!


195 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/19(月) 16:45:38

>>194
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
・・・・・・・・・・?

196 名前:名無し客:2005/09/19(月) 17:04:26

・・・・・・!!??111!!!(ジェスチャー)

(自分もアイゼナッハ提督のように沈黙をもって任務に当たるようにします!
これで自分も名提督になること間違いなしですね!
さあ閣下、何卒私めに艦隊をお預け下さい!)

197 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 17:25:47

>>194
>シュールストレミングの臭いでグリース少佐が倒れたとの報告が!
・・・・・・グリーセンベック大将かシャウデン中将を呼ぶ必要g

>>195-196
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<無言でジェスチャーを繰り返す、上級大将と訪問客を前に、さすがの
  ドライアイスの剣も言葉を失っています。後に、この映像は訪問客の
  大げさなジェスチャーから「オーベルシュタイン家の狂える盆踊り」
  呼称され―――>

198 名前:名無し客:2005/09/19(月) 18:01:49

閣下、お食事はいかがなさいますか?

199 名前:名無し客:2005/09/19(月) 18:03:45

閣下、お風呂はいかがなさいますか?

200 名前:名無し客:2005/09/19(月) 18:49:41

閣下、それともいかがなさいますか?

201 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/19(月) 20:22:28

>>196
>・・・・・・!!??111!!!(ジェスチャー)
・・・・・・・・・???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

202 名前:名無し客:2005/09/19(月) 20:50:48

閣下はトランクス派ですか、ブリーフ派ですか

203 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 21:40:45

>>198
>閣下、お食事はいかがなさいますか?
執事が用意したもので、もう済ませたが。

>>199
>閣下、お風呂はいかがなさいますか?
・・・・・・・・これも、済ませた。

>>200
>閣下、それともいかがなさいますか?
目的語が抜けているな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・とりあえず、卿ら(>>198-200)全員を拘禁するとしよう。

勝手に我が家の執事を気取らないで貰いたいものだな。

204 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 21:51:15

>>201 エルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将
>狂える盆踊り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通訳はまだ来ないのか?

ラーベナルト『グリース少佐は、軍医から絶対安静を命じられておられますな。
         グリーセンベック大将閣下は軍務省での会議に出席されており
         ますし、シャウデン中将閣下はアイゼナッハ艦隊定例の手話
         講座で講義を行っているそうです・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・受講するか・・・

205 名前:名無し客:2005/09/19(月) 22:02:38

軍務省の食堂はよくご利用なさいますか。
やっぱり尚書室でお一人で食事?

206 名前:名無し客:2005/09/19(月) 22:07:04

恋人の作りかたを教えてください

207 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/19(月) 22:37:50

>>204 軍務尚書
>狂える盆踊り
『紙面にて返答。狂える盆踊りは卿と卿の執事に見苦しいものを見せた。
196については軍医が診たところ「正常ではあるがやや興奮気味」と診断され、
鎮静剤を打って現在は落ち着きを取り戻しつつあるとのこと。
副官代理についてはメル欄参照』

208 名前:名無し客:2005/09/19(月) 23:02:17

閣下もハッスルしませんか?

209 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 23:06:27

>>202
>閣下はトランクス派ですか、ブリーフ派ですか
<font color=red>知ってどうする?<font>どうにかするというのであれば、相応の対応を
せねばならぬが・・・・?

>>205
>軍務省の食堂はよくご利用なさいますか。
2、3度だな・・・執務室とは全く別のフロアにある以上、食事のたびに移動する
のは非効率的だ。執務室まで運ばせ、食事の後はそのまま執務・・・という形が
一番多い。まれに、陛下以下閣僚や諸将との儀礼的な会食もこなしはするが。

下級士官達も、寛いでいる所へ尚書が現れては都合が悪かろう。これ以上、
軍務省の神経性胃炎患者を増やすのは得策ではないしな。

210 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/19(月) 23:18:31

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

>>206
>恋人の作りかたを教えてください
・・・それを他人に聞いている時点で、望み薄だな。

>>207 エルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将
・・・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・・正常――か。なるほどな・・・・・・・・・・

>>208
>閣下もハッスルしませんか?
「も」と言うからには、既に先駆者がいるのだろう・・・どんな者だ?
「ハッスル」とやらがどのような状況なのか判断材料が無ければ、
肯定も否定も出来ん。

211 名前:名無し客:2005/09/20(火) 01:14:05

来月から無職になります。
なんでもするので僕を雇ってください。

212 名前:名無し客:2005/09/20(火) 12:25:05

オーベルシュタイン閣下は結婚なさらないのですか?
また、執事に結婚を勧められたことなどありますか?

213 名前:名無し客:2005/09/20(火) 12:46:44

タイプの女性は?

214 名前:名無し客:2005/09/20(火) 12:47:38

沈黙提督の家庭は熱々ですか?冷え冷えですか?黙々ですか?

215 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/20(火) 19:24:14

>>211
>なんでもするので僕を雇ってください。
断る。我が家の家政は、ラーベナルト一人で十分に事足りる。
「なんでもする」というならば、職業安定所や徴兵事務所で、
その気概を見せることだな。

>>212
>オーベルシュタイン閣下は結婚なさらないのですか?
>また、執事に結婚を勧められたことなどありますか?
・・・今は特に必要を認めぬし、そもそも結婚への願望がない。
ラーベナルトもそれを知っているから、無理に勧めてきたりは
せんな。

216 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/20(火) 19:39:00

>>213
>タイプの女性は?
興味がわかぬな・・・いずれそういった事を考えることもあろうが――
オーベルシュタイン家が断絶したところで悲しむものはおるまい。

>>214
>沈黙提督の家庭は熱々ですか?冷え冷えですか?黙々ですか?
想像もつかんな・・・本人の答えに期待せよ。

217 名前:名無し客:2005/09/20(火) 20:12:55

裏の異名ってありますか?

218 名前:名無し客:2005/09/20(火) 22:48:46

閣下でも苦手なものはありますか?ゴキブリとか?

219 名前:名無し客:2005/09/20(火) 22:53:06

「ドライアイスの槍」とか「ドライアイスの針」じゃ駄目ですか?

220 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/21(水) 01:39:40

グリーセンベック大将「現在療養中のグリース少佐に代わりまして小官が通訳兼副官をt・・・

>>214
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(遠い目)


グリーセンベック大将.。oO(な・・・!閣下が遠い目を。それに心なしか、少しにやけているような・・・)
「閣下、閣下?」

!!!!!!!!

「いかがなさいましたか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

221 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/21(水) 02:08:29

>>217
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

グリーセンベック大将。oO(実は閣下には下士官らの間で「跳ねっ毛提督」という異名が・・・)


222 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/21(水) 13:43:44

>>217
>裏の異名ってありますか?
冷徹なる義眼、絶対零度の剃刀、ドライアイスの剣・・・・・どれが表で
どれが裏か・・・・・・・・・・・

>>218
>閣下でも苦手なものはありますか?ゴキブリとか?
・・・たしかに虫の類は好きではないが。特に苦手というものは無いな。
白兵戦などは不得手であろうが・・・卿のいう「苦手」とは意味合いが
違うだろう。あぁ・・・子供の世話などは苦手だろうな・・・

223 名前:名無し客:2005/09/21(水) 17:47:51

あ、通訳さん来た。
それでは、シュールストレミング第二弾を・・・

224 名前:名無し客:2005/09/21(水) 22:01:16

芸術に興味はありますか?

225 名前:エルンスト・フォン・アイゼナッハ:2005/09/21(水) 22:09:34

>>223
!!!(223にコーヒーをひっかける)
・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

226 名前:名無し客:2005/09/22(木) 00:06:35

「絶望は愚か者の結論である」
古代地球時代のパタリロ殿下も言っておられます。
至言ではありませんか。

227 名前:名無し豆腐:2005/09/22(木) 16:14:08

            ,,,,,,---ー---、、、
          ,.-'";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
        ,,.;;;::;:;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!i`ヽ
      /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:!!!!!!!!!''""":::;!!!!ノヾ;:;:\
     /;:;:;:;:;:;:;:;:;::!!''"           !;:;:;:;:;ヽ
     |;:;:;:;:;:;:;:!'"              ヽ;:;:;:;ヽ
     |;:;:;:;i''"                 i!;:;:;:;|
     |;:;:;:;|                  ヾ;:;:;:|
     |;:;:;:;|    ,,,;;:iii;;;;;    ,.-==--、. `!;:;|ヽ
      〉;:;:| ,.-''" ̄ ̄ ̄`ヽ⌒|  --。、-、 ヽ-`' |
     i `u i -‐'"ヾ'"  :: ::!      : |  ノ
      i   |       ノ   ヾ、___ノ  ::|
      | |  ヽ、__,.-i     i 、    :  :|
       | |  :   : '" `〜ー〜'" ヽ : :   ::|    自民党の大勝利は天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
       `i   ヾ '    ____  ;:  ;: :|
        \     -‐'''"~ ̄ ̄ ̄ ̄  ;  ;: :/-、_
         ヾ: : .   ` " " "    ,./    `ー-、
        ,,,--'\: :          ,. ,.イ
    _,.-‐'"    |`ヾ;:;:ヽ....、 : : :   / !
_,.--‐'"        |  `ー、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.-''"  |
            |   `>ー‐<    /
             !  /    ,.'"\  !
             | /~i   /   `/


228 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/22(木) 19:22:45

>>219
>「ドライアイスの槍」とか「ドライアイスの針」じゃ駄目ですか?
・・・・どうせならば「ドライアイスの蜻蛉切り」程度の知識・発想が欲しいところだ。

>>220-221 アイゼナッハ上級大将&グリーセンベック大将
・・・・・・・結局ほとんど何も通訳していないようだが?大将。

>>223
>それでは、シュールストレミング第二弾を・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイゼナッハ上級大将も
ご不快なようだ。善処せよ。
                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・・了解しました!
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


229 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/22(木) 19:31:58

>>224
>芸術に興味はありますか?
ないでもない・・・卿の言う「芸術」とは少々違うだろうが、歴史的建築物などには
些か興味はある。だが・・・メックリンガー上級大将に比べれば、素人そのもの
だろうな。

>>226
>「絶望は愚か者の結論である」
・・・・・・・・発言者に、些か以上に不審が募るが。

絶望は楽な道だからな・・・第7次イゼルローン攻防戦で敗北したゼークト大将が
要塞・・・敵陣へ自殺的特攻を仕掛けたのも一種の絶望ゆえだろう。だが、その
幕僚であった私は脱出し、今、この地位にいる。

生きて初めて、何かを為す資格を得るのだ。

230 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/22(木) 19:33:48

>>227
>現実を直視していない
・・・地球時代の、日本の選挙・・・?与党勝利の原因か・・・

野党が無能だったからだろう。

231 名前:名無し豆腐:2005/09/22(木) 20:30:21

絶望は愚か者の結論である。だが絶望を知らない方が、もっと愚かだ。

232 名前:名無し豆腐:2005/09/22(木) 20:55:46

もしアレク殿下がパタリロみたいな性格だったら?

233 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/22(木) 22:20:25

>>231
>絶望は愚か者の結論である。だが絶望を知らない方が、もっと愚かだ。
絶望など、軽々しく味わえるものではない・・・多くの人間は、絶望を知らずに生き、
死ぬ。なれば、人類の大半は大変な愚か者となるのだろうな。

>>232
>もしアレク殿下がパタリロみたいな性格だったら?
・・・そうならぬように全力を尽くすのが、我々廷臣の務めだろう。
皇帝陛下が、潰れ大福では帝国の威信に関わる。

234 名前:名無し豆腐:2005/09/22(木) 23:47:47

こちらでは朝夕寒くなって参りましたが、帝都にも四季はありますか?

235 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/23(金) 09:46:53

神の論理とは―――迂遠だ。細菌兵器も核兵器も、国家には必要なの物なのだ
国家とは、時として人間以上に「自分自身」を愛する。自分を守るためならば、細菌兵器
だろうが核兵器だろうが、作り上げるし、使用する。

もし、その兵器の機密が外部に漏れる=「自分自身」に危険が及ぶ事に比べれば、
たかだか数十人の命など安いものだろう。たかが一人のカトリックの命
がなんなのだ?国家の中には、数百万、数千万、数億の一般市民の命が含まれるのだ。

だが―――一人でも国民が、外国の公権力によって無法に殺されたとしたら・・・・・・・
そう考えると、あそこは、徹底的に「自分自身」・・・構成員を愛する場所なのかも知れん。
建前だけだとしても。

236 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/23(金) 09:51:02

>>234
>こちらでは朝夕寒くなって参りましたが、帝都にも四季はありますか?
無論、ある。恒星と惑星の位置関係に基づいて、気温気候の変化が起こるのは、
なにも地球だけとは限らない。ただ、帝都のそれはそんなに変化が激しいもので
はないな。夏に湿度が100%を記録して温度は常に30度以上、冬には雪が降り、
下手をすると気温が氷点下――などという土地では、職員に特別勤務手当てを
出さねばならなくなるだろう。

237 名前:名無し豆腐:2005/09/23(金) 15:13:17

帝国の中心でくたばれカイザーと叫ぶとどうなりますか

238 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/23(金) 16:29:12

>>237
>帝国の中心でくたばれカイザーと叫ぶとどうなりますか
・・・・・・・連れて行け。
                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・・バカだなぁ、>>237
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /

・・・・・・・こうなるのが当然、といったところか。

239 名前:名無し豆腐:2005/09/23(金) 18:48:05

帝国に国歌ってありましたっけ?

240 名前:名無し豆腐:2005/09/23(金) 19:08:29

>ドライアイスの蜻蛉切り
さすが閣下……私の負けですorz

241 名前:名無し豆腐:2005/09/23(金) 19:19:50

>蜻蛉切
なるほど、では小指に小刀で付ける傷に注意ですね。

242 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/24(土) 01:32:43

・・・どうしてあれほどの分量が書けるのか――

>>239
>帝国に国歌ってありましたっけ?
現王朝に、正式な国歌はないな――強いて言えば、前王朝時代から式典で
国歌同然の扱いとなっている軍楽曲『ワルキューレは汝の勇気を愛せり』
がそれにあたるか。

243 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/24(土) 01:36:11

>>240
>さすが閣下……私の負けですorz
・・・・・・・別に勝負ではないのだが――――精進せよ。

>>241
>なるほど、では小指に小刀で付ける傷に注意ですね
まだ隠居するわけには行かぬからな。

244 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 01:57:08

あなたの未来予想図…………一番見たくない、考えたくない未来。
それはどんなものだと思いますか?

245 名前:名無し豆腐:2005/09/24(土) 21:11:30

他所のスレに出かけて「パウルのどきどき♪出張個人授業〜♪」とかはやらないんすかそうすか…

246 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/24(土) 23:56:06

>>244
>あなたの未来予想図
・・・・・・「一番考えたくない未来」に備えるのが、私の職務なのだがな
―――ごく近い未来人類の統一が破壊されることだな・・・・・

<そういうと、軍務尚書は黙考します>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

(永続した政治体制は、人類史上存在しない。また、今後も存在しないだろう。
 ゆえに、ローエングラム王朝もいずれは衰退し、人類の統一にヒビが入る日
 は必ず来る。だが・・・ごく近い未来においてそれが起こるのは避けねばなら
 ない。

 人類は、500年の分裂を経て今漸く統一されようとしている。統一によって
 人類の力が分裂以前まで回復するには多くの時間がかかるだろう。今、
 その統一が阻まれれば、人類は3つどころか10、20に分裂するだろう・・・
 それらを再び統合するために、また多くの時間と命を消費することになる。

 私にとって、それは悪夢だ。だからこそ――それを防ぐ為には、どのような
 手段であろうと辞さぬ。)

・・・・・・・・・・・・・・まだいたのか。もう帰られるが良かろう。

<この時、冷徹なる義眼が何を考えていたのか――私達にそれを知る術は
  ありません>

247 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/25(日) 00:07:32

>>245
>他所のスレに出かけて「パウルのどきどき♪出張個人授業〜♪」とかはやらないんすかそうすか…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<お断り
  この後、>>245は拘束され、軍務尚書から1時間にわたって地球時代の歴史に関する授業を受けること
  になりますが、時間の都合および視聴者の精神衛生のためにカットします>

248 名前:名無し豆腐:2005/09/25(日) 00:46:56

移動要塞に乗って「パウルの動く要


ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

閣下のお気に入りの映像作品を教えて下さい。

249 名前:名無し豆腐:2005/09/25(日) 00:56:28

新帝都の防衛計画に要塞の建築がありますけどね、移動要塞を一発配備すりゃ宜しいんじゃないすか?
回廊の両端に敵対勢力を抱えるなんて状況はまず無いから安上がりで新帝都防衛をやるにゃ必要十分で
丁度良いんじゃないすか?

とりあえず仮称「パウルの動く城」で調査費を計上して下さいませ


250 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/25(日) 01:07:14

>>248
>閣下のお気に入りの映像作品を教えて下さい。
・・・・・・・・Triumph des Willensなどは、その被写体の主張は別と
しても、映像作品としてはなかなかに美しいものであった。

後は―――人物その他全てコンピュータグラフィックで描かれた作品が
あったが、かなり印象深いな。

251 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/09/25(日) 01:16:43

・・・勉強はいつするのだろうか?

>>249
>要塞建設予備調査費用請求
却下する。

回廊の両端に敵対勢力が現出する可能性は、卿の言うとおり限りなく低いが、
0ではない。仮に移動要塞を配備したとしても、一基では対応出来る数にも限界
があろう。これもまた可能性は低いが、数万隻の敵艦が押し寄せてきた場合、
それを一基の要塞で防ぎ切ることは物理的に不可能だ。対抗するには、数基の
要塞と駐留艦隊の連携によるしかるまい。

繰り返すが、回廊の両端に数万隻単位の敵勢力が現れる可能性は、卿の言う
とおり限りなく低い。だが、帝都防衛に関する限り、少しでも危険性があれば、
それへの対応策を練るべきなのだ。

ところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろん
軍法に上官侮辱罪があるのは知っているな?

252 名前:名無し豆腐:2005/09/25(日) 23:25:15

お馬さんに乗れます?

253 名前:キバヤシ(M):2005/09/26(月) 16:56:26

いまさら>>101についてだが……
    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   人類は滅亡する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l

254 名前:キバヤシ(M):2005/09/26(月) 19:42:02

今見てみたが……>>253は>>101ではなく>>100に対するものだったようだ……

255 名前:名無し豆腐:2005/09/27(火) 01:46:50

人妻萌え〜

256 名前:名無し豆腐:2005/09/28(水) 19:58:09

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-intより

>軍用イルカ、ハリケーンで逃げ出す=毒矢装備、ダイバーに危険も−英紙

 英紙オブザーバー(電子版)は26日までに、超大型ハリケーン「カトリーナ」が8月末に米南部を襲った際、米海軍が飼育する軍事用イルカがメキシコ湾に逃げ出した可能性があると報じた。イルカは水中でウエットスーツを着た人間に向けて毒矢を放つ訓練を受けており、ダイバーやサーファーが襲われる恐れがあると懸念されている。
(時事通信) - 9月27日7時1分更新

こんなことがありましたが、帝国では動物を軍事目的で使っていますか?
犬とかなら使ってそうですが。


257 名前:名無し豆腐:2005/10/01(土) 09:53:01

帝国にアイゼナッハ上級大将あれば、
地球連邦にユウ・カジマ少尉あり。

258 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/01(土) 20:45:16

>>252
>お馬さんに乗れます?
馬・・・?気性の荒い馬を乗りこなすほどの技量はないな・・・普段から
乗るものではない以上、普通はこの程度であろう。

ところで、卿はなんだ?馬の押し売りならば間に合っているが?
6日間も玄関先で待ち続けられては迷惑だ。引き取っていただこう。

259 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/01(土) 20:49:02

>>253-254 誇大妄想狂
・・・・・・・・安心しろ。>>99一人が死んだところで、帝国は揺るがぬし、人類は滅びん。
卿自身が滅びたいのであれば、止めはせぬ、>>12でも持って行け。

260 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/01(土) 20:57:12

>>255
>人妻萌え〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・・・・・・豆腐・・・・?あぁ―――
脳が、だな。

261 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/01(土) 21:11:48

>>256
>帝国では動物を軍事目的で使っていますか?
陸戦では、いまだに軍用犬や伝書バトを使用している。レーダー遮断システムや、
通信妨害手段の発達によって、戦場では最新機器が十全の機能を発揮せぬことが
往々にしてあるのでな。

だが・・・直接戦力としての動物の投入は考えていない―――犬や鳩に高い資金を
投入して軍用に仕立て上げるより、死亡率が同じならば人間の兵士を数人投入する
方が効率的だ。

262 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/01(土) 21:22:38

>>257
>帝国にアイゼナッハ上級大将あれば、
>地球連邦にユウ・カジマ少尉あり。
ユウ・カジマ少尉・・・要は、アイゼナッハ提督と同じく極端に無口な軍人か。
コミュニケーションは成立しているそうだが、提督に比べれば口数は多いな・・・

だが、少尉程度ならばとにかく、後に昇進していくのなら、アイゼナッハ提督に
とってのグリース少佐、あるいはグリーセンベック大将のような存在を得られるか
どうかが、鍵だろう。

263 名前:名無し豆腐:2005/10/02(日) 16:15:39

>ユウ・カジマ
最終的には大佐にまで昇進したそうなので、何とかなったんでしょうね。
ttp://www9.wind.ne.jp/yasyas/gd/jinbutu/ace04.htm

少尉時代の仲間達は皆それぞれ違う道を歩んだようですが。

ああ、帝国や同盟とは違って連邦には20代、30代の将官がごろごろ居るわけじゃないので、
一パイロットから大佐になるだけでも凄すぎるわけですよ。

264 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/02(日) 18:29:37

>>263
>最終的には大佐にまで昇進したそうなので
大佐か・・・帝国軍でも、それなりの地位だぞ。確かに、全軍合わせれば数万人の
大佐がいるが。

連邦軍とやらの最大の宇宙基地司令官が少佐だった例から見れば、「大佐」が
どれだけ大したものかは想像できる・・・帝国では、パイロットから昇進したという例
として、ケンプ提督がいたな―――指揮命令系統をどのように維持していたのか、
些か興味が湧くな。

265 名前:朱元璋:2005/10/03(月) 16:42:14


             /;;;;;;;;;;;;;\
            /;;:::::::::::::::::::::::\
       ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
            L::;;,__     ..:::ゝ
          //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
          / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
         /j/三三三三三三三三三三ヾ、
         l::||::::              |l
        / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || < 朕にも卿の様な有能な臣下が
      r┤    ト::::: \___/     ||     欲しいものだな
     /  \_/ ヽ:::.  \/    ,ノ
      |   _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
      |   _)_ノヽ\  ハ // /    ヽ
     ヽ____)ノ      ̄ ̄ ̄   /     ヽ、




266 名前:名無し豆腐:2005/10/04(火) 00:13:37

閣下の考える「有能な部下」とは、どのような人物でしょうか?
また、「優秀な上司」とは、どのような人物でありますか?
具体的な名前を出さずに、ご説明お願いします。

267 名前:名無し豆腐:2005/10/05(水) 18:08:04

のまネコ問題について一言

268 名前:名無し豆腐:2005/10/05(水) 19:40:01

邪神、再び…
ttp://namco-ch.net/xenosaga3/character/index.php

269 名前:名無し豆腐:2005/10/05(水) 22:46:49

いやはや、これは失礼しております。私一介の商人でございます。
今回は軍にではなく、軍務尚書殿個人への用向きというわけでして…。
護身用の武器から観賞用のインテリアそれと耳寄りな情報まで広く取り揃えております。
ご入用の品などあれば、何なりとお申し付けください。

270 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 01:12:45

>>265 洪武帝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、粛清されるわけか。
殺されるために臣従する気にはなれんな・・・ましてや、国家に
何の益ももたらさない犬死とあっては。

この痴れ者を連れて行け。処置は任せる。

                  _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・・・・・・・は!
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


271 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 01:15:39

>>266
>有能な部下
指示に忠実な部下

>優秀な上司
公益のために必要な判断を下せる者

となるか・・・少なくとも、軍務省においては―――だが。

272 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 01:49:41

>>267
>のまネコ問題について一言
知らん。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よくは分からぬが、大企業とはいえ、
国家が定める法と秩序、そして民衆の声を無視することは
出来ぬだろう。      

273 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 01:58:59

>>268
>邪神、再び…
<この台詞のあと、場面はブラックアウトします。これ以前の訪問者及び
  以後の訪問者については、しっかりと映像が残されていますが、この時は
  は一切何も映像に映し出されておりません。ただし、おそらくは警備の兵士
  でしょう、若い男性の声が録音されています。その声とは・・・・>

「あぁ・・・そんな・・・・窓に、窓に――!!」

<この声の後、数秒して映像は次の来訪者の記録へと移り、一切説明は
  行われないまま、現在へといたっております。果たして、若い兵士は何を
  見たのか・・・歴史は、沈黙を守ったままです。>

274 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 02:07:41

>>269 商人
ラーベナルト『当家では、押し売りの類はお断りしております』 ガチャン

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

 >護身用の武器
警護隊が常に控えている。私を害したければそれも構わんが・・・犯人は
国家の報復を甘く見ぬほうが良いだろう。

>観賞用のインテリア
無駄だ。

>それと耳寄りな情報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帝国軍情報部を侮っているのか。

275 名前:軍務省職員:2005/10/08(土) 20:04:57

えー閣下、>>265の犠牲者の辛うじて難を逃れた遺族達から

265を凌遅三千刀、滅九族にして欲しい

との請願が有ったのですが、如何致しましょうか?

276 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 20:26:39

>>275
>遺族からの請願
・・・・・・我々は旧王朝の社会秩序維持局ではない。
必要以上の拷問、残酷な刑罰はこれを許可できぬ。






ところで卿は、 2300年前の人間を処罰せよという請願を、大真面目に
受理したのか?

277 名前:名無し豆腐:2005/10/08(土) 22:51:43

有能で働き者な人間 参謀にすべきである
有能で怠け者な人間 現地指揮官にすべきである
無能で怠け者な人間 兵士にすべきである
無能で働き者な人間 銃殺刑にすべきである。

昔のえらい軍人が言った言葉ですが
どう思いますか。

278 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/08(土) 22:59:57

バトン・・・?

Q1.小さい頃、何になりたかったでし?
   →しかとは言えぬが…少年といっても良いころから、理不尽な体制への
    怒りはあった。それが「ゴールデンバウム王朝を打倒しよう」という
    『将来の夢』だったのだろうな――

Q2.その夢は叶ったでし?
   →…「叶った」とも「まだ」とも言える。ゴールデンバウム王朝は倒れ
    た。だが、改革は完全に終わったわけではないし、新王朝の基盤も
    まだ磐石ではないからだ。

Q3.現在の夢は何でし?
   →「最大多数の人民の最大幸福」を、可能な限り続けていける体制の確立。

Q4.宝くじで3億円当たったらどうするでし?
   →大体、私の年収と同額か…別に金銭に困っておらぬし
    戦災孤児基金に寄付する。

Q5.あなたにとって夢のような世界とは何でし?
   →「最大多数の人民の最大幸福」が実現されている世界。

Q6.昨晩見た夢は何でし?
   →忘れたな・・・睡眠中の夢など、現実の目標達成のためには必要ない。

Q7.この人の夢の話を聞きたいと思う5人は誰でし?
   →・・・幾人かいるが、既に回答済みか、手渡され済みだな・・・
    ふむ。最近見かけぬがアーヴによる人類帝国フリューバル・グレール・ゴル・バーリ
    の王女殿下の話も聞いてみたいところだ。

    後は―――メンテナーなどどうだ?

(註:Q7で次に回答して欲しい5人を指名する)

279 名前:名無し豆腐:2005/10/08(土) 23:45:50

閣下!美しい女性を用いて共和国の情報を手に入れるための部署を設立してください!
その名も軍務省美人局、なんちって。

280 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/09(日) 00:19:04

>>277
>ハンス・フリードリヒ・レオポルド・フォン・ゼークト ドイツ陸軍上級大将の言
・・・・・・イゼルローン駐留艦隊司令官だった、ハンス・ディートリッヒ・フォン・ゼークト大将の
先祖であろうか?

>どう思いますか。
有能な敵より、無能な味方のほうが、戦場では敗北の要因になりやすい・・・なれば、
ゼークト将軍の言は至極尤もであろう・・・彼と同じ名を持つゼークト提督無能な味方
であったのは皮肉だが。

281 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/09(日) 00:23:46

>>279
>美しい女性を用いて共和国の情報を手に入れるための部署を設立してください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

>その名も軍務省美人局、なんちって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


卿は、明日より出仕する必要はない。
情報部に、その手の部員がいないとでも思っているのか

282 名前:名無し豆腐:2005/10/09(日) 10:56:43

名前はともかく、諜報活動に女性を利用するのは昔からの手法では?
綺麗なお姉さんがすりよってきたら、思わず頬がゆるんじゃうのが男って生き物の性分なわけで。

まあ、閣下にはこれっぽっちもきかなさそーですが。

帝国でこの手の策に引っかかりやすそーなのは誰だと思います?

283 名前:279:2005/10/09(日) 16:50:28

「美人局」と書いて「つつもたせ」と読むことを利用した冗談だったのに……トホホ
ハッ!まさかそれがつまらなかったからなのかッ!?

284 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/09(日) 19:46:57

>>282
>帝国でこの手の策に引っかかりやすそーなのは誰だと思います?
いないな・・・門閥貴族の馬鹿息子どもならばいざ知らず、ローエングラム王朝軍の
幹部に、かような策にかかるような間抜けはおらん。

>>283
>冗談だったのに
だから解任したのだ。真面目に考えた提案であれば、左遷で済ませたところだが。

285 名前:名無し豆腐:2005/10/09(日) 20:39:59

閣下は老犬を拾って飼っているわけですが、もしもこれがダンボールに入った子猫だったら
どうしましたか? さらに、イグアナだった場合は?

286 名前:名無し豆腐:2005/10/09(日) 22:57:06

>かような策にかかるような間抜け
むしろ逆に篭絡して二重スパイに……いえ、なんでもありません。

287 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/10(月) 09:51:36

>>285
>閣下は老犬を拾って飼っているわけですが、もしもこれがダンボールに入った子猫だったら
・・・・気付かなかったのではないか?犬を拾ったのは、あれが私の後ろについて離れなかった
からだ。そもそも元帥府前に不審なダンボールがあれば、即座に憲兵隊が出動するし、それを
置こうと…猫を元帥府前に捨てようとした時点で、射殺されても文句はいえん。

そうでなくとも、猫を捨てるなど・・・神父が許さぬだろう。

>さらに、イグアナだった場合は?
・・・・イグアナが私の後をずっとついてきても・・・・飼おうとは思えんな。帝室動物園にでも
預ける。

288 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/10(月) 09:55:58

>>286
>むしろ逆に篭絡して二重スパイに……いえ、なんでもありません。
・・・死んだロイエンタール元帥くらいなものだろう。そういった芸当が出来そうなのは。
他の提督は、軍人である以前に武人だからな・・・どのような類のものであれ謀略には
向かぬ。

謀略の担当は、私だが・・・・私にもその手の芸当が無理なのは、火を見るより明らか
だろう。防諜対策には、専門の部署がある。それに任せて置けばよかろう。

289 名前:名無し豆腐:2005/10/10(月) 20:14:02

>そうでなくとも、猫を捨てるなど・・・神父が許さぬだろう。
この反応、ちょっと意外。地球教みたいなDQNは別にして、実は無神論者ではないのですか?

ついでに
>・・・・イグアナが私の後をずっとついてきても・・・・飼おうとは思えんな。
イグアナ、嫌いですか(w じゃあ、子猫があとを付いてきたら拾いました?

290 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/10(月) 20:36:56

>>289
>実は無神論者ではないのですか?
いかにも私は無神論者だ。神など、人類の妄想の産物に過ぎん。その概念が
広がったのも、古代のある国家が統治に有益だと判断して国教化してからだ。

神父というのは・・・まぁ、この一刻館の地下の方を眺めていればいずれ分かる
だろう。

>イグアナ、嫌いですか(w じゃあ、子猫があとを付いてきたら拾いました?
・・・イグアナがずっとついてきても、嬉しくはなかろう。ふむ・・・猫か・・・嫌いでは
ない。そういうことがあれば、拾ったかも知れんな・・・

291 名前:名無し豆腐:2005/10/10(月) 22:04:50

つ【軍務省企画、新領土向けも視野に入れた銀河帝国軍広報ビデオのパイロット版】

軍務省最高責任者と子猫との心温まる交流の図式をドラマとして描き、前王朝時代に培われた
帝国軍へ対する悪しきイメージの払拭を意図して企画、製作されたと伝えられる珍品

292 名前:名無し豆腐:2005/10/11(火) 02:20:41

ヤン提督をどう思いますか?

293 名前:迷彩(タイガーストライプ)猫:2005/10/12(水) 20:23:23

みゃあ

294 名前:名無し客:2005/10/14(金) 11:17:46

おじちゃんお顔怖ーい!

295 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/14(金) 21:43:57

>>291
>軍務省企画、新領土向けも視野に入れた銀河帝国軍広報ビデオのパイロット版
・・・・・・・私は、たしかに卿に帝国軍の広報戦略の見直しを命じた。卿が、不眠不休で
この任務に取り組んでいたことも知っている。その上で、いま一度問おう。
本気なのか・・・・・?

<この件に関しては、当時の広報課内の会議録が軍務省に残されていました>

士官A「例の広報ビデオについてだが・・・・・試験的に流したCMの反応は?」

士官B「反響は、いままでの中のどれよりも多い。それはたしかだ。」

士官A「ま、批判や脅迫も、反響には違いないからな。」

士官B「現在までの反響の総数は、1億通に届こうとする勢いだ。内容は・・・
     まぁ、7割が『こわい』『子供の夜泣きがぶり返した』等々の苦情、1割が
     『こんな恐ろしいものを流す帝国政府に天誅を』といういつものお決まりの
     パターン・・・まぁ、これは全員憲兵隊が逮捕したらしいが。」

士官A「残りの2割は?」

士官C「『ぜひ売ってください』という熱烈なファンレターだとさ。」

士官A「・・・・・は?2割? 2000万通?

士官B「おまけにその2000万通の送り主は、同一人物だそうだ・・・おかげで筆跡鑑定を
     した技術士官はあらかた病院送り。」

士官C「軍務尚書閣下には、何か『憑いてる』んじゃないか・・・それも、とびきり強力な
     邪神とかが」

士官A「・・・とばっちり食う前に、テープを全部破棄してしまおう・・・販売計画も中止、
     記録も抹消だ。」

<このやり取りがいつ行われ、「例の広報ビデオ」が何物なのか・・・全ては不明です。>

296 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/14(金) 22:56:35

>>292
>ヤン提督をどう思いますか?
・・・・ちょうど、今日はアムリッツァ星域会戦が行われた日だな・・・・

ヤン・ウェンリーは、稀代の名将だ。アスターテ、アムリッツァ、内乱、そして
バーミリオン、回廊の戦い・・・全てにおいて、彼は負けなかった。だが・・・・
彼についての論評は、巷間に溢れている。今さら何かをいう必要もないだろう。
彼は、人類の統一を阻んでいた、国家の敵であり・・・今は一介の死体だ。

297 名前:名無し客:2005/10/14(金) 23:30:04

>今は一介の死体だ。
死体はホラー映画でもない限り動きませんが、死体が人を動かすことはありますよね。

298 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/15(土) 18:07:07

>>293 迷彩(タイガーストライプ)猫
>みゃあ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・。

ヴェストファル中佐。私の屋敷の周囲に、虐待された猫がうろついている。
今のところ害はないが、不審者も来ているのかもしれん。警護隊は、屋敷
の周囲の警戒を厳にするように―――――


ラーベナルト『旦那様、お召し物を付けられたまま浴室へ行かれては・・・・』

・・・・猫を洗うだけだ。

<数日後、動物愛護法が閣議で了承され、皇帝陛下の名で公布されました。
  生類憐れみの令などとは違い、罰則は常識的なものに留まっていましたが、
  この法の提案者が軍務尚書であるという噂が帝都に流れ、臣民の間では
  大きな話題を呼びました。無論、この件に関して軍務尚書は一切発言して
  いませんが、この映像を見る限り、噂は真実であったのかもしれません。>

299 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/15(土) 18:14:45

>>294
>おじちゃんお顔怖ーい!
士官A『おぉ、記念すべき1億通目の反響が。』

士官B『CM流すのは止めたんだろう』

士官C『いや、うっかり録画したVTRを見てしまったらしい』

士官A『トラウマにならなきゃいいが・・・・』

士官B『しかし、まぁ、あれだな』

士官C『む?』

士官B『それだけ怖い軍務尚書閣下と毎日会っている俺達は大した
     勇者なんじゃないか?

士官C『あー・・・・』

士官A『ま、胃薬が手放せない勇者だk』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

士官達『大変失礼いたしましたぁっ!!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<当時、軍務省の職員に、神経性胃炎の患者が多かったことは社会
  保健局の調査で明らかにされています。>

300 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/15(土) 18:20:35

>>297
>死体はホラー映画でもない限り動きませんが、死体が人を動かすことはありますよね。
今のイゼルローン軍がそうだな・・・彼らは、死せるヤン・ウェンリーの思想のために戦っている。
彼らが我々に戦いを挑むのは民主主義のためにではなく、ヤンが奉じていた理想のためだ。

彼らが共和政府を名乗るのも、ヤンが奉じていたのがたまたま民主主義だったから、に過ぎん。
ヤンの理想(=民主主義)の為に戦っている彼らは、死体に動かされている・・・とも言えるのかも
知れんな。

301 名前:名無し客:2005/10/16(日) 11:49:11

シニカルですなあ。閣下は。

302 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/16(日) 12:22:55

>>301
>シニカルですなあ。閣下は。
私がシニカルなのではない・・・・・

現実が、シニカルなだけだ。

303 名前:名無し客:2005/10/16(日) 18:48:53

帝国・同盟のそれぞれの良いところと悪いところってどこでしょう。

その上で良いところを更にのばす方法、悪いところの改善案とかはありますか?

304 名前:名無し客:2005/10/18(火) 16:12:38

マイブームは?

305 名前:名無し客:2005/10/19(水) 05:53:12

軍隊が非武装の民間人を大勢殺すと「虐殺」と呼ばれて非難されますが、
そんな虐殺のなかに正当なものってあるのでしょうか?

306 名前:名無し客:2005/10/20(木) 14:47:20

もしも皇帝ラインハルト(あるいは同等の資質を持った人物)がいなかったら、
ゴールデンバウム朝を打倒する目算は立てられましたか?

307 名前:名無し客:2005/10/21(金) 12:50:59

ぼくちんを皇帝にしてください

308 名前:名無し客:2005/10/21(金) 19:42:28

もし種死ガンダムのデュランダル議長みたいなのが、同盟の元首になったら・・・・・


ヤン艦隊の面々が、こぞって帝国(ローエングラム陣営)に亡命してくるなぁ・・・・

そのとき、閣下ならどうしますか?

309 名前:名無し客:2005/10/22(土) 00:28:34

∧_∧
( ´・ω・) 閣下、お客様にお出しするお茶は烏龍茶と紅茶どっちがいいでしょうか?
( つ旦O
と_)_)

310 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 01:10:36

>訪問者諸氏
・・・職務が立て込んでいてな。対応の遅れを謝罪する。だが、成功の
目処は立った。本日より、以前のごとく卿らへの回答を再開する。今後は
以前のペースで返答できる筈だ。

>>303
>帝国・同盟のそれぞれの良いところと悪いところってどこでしょう。
>その上で良いところを更にのばす方法、悪いところの改善案とかはありますか?
・・・帝国に関しての良い点は、非効率的で退廃した前王朝が打倒されたことで、貴族の
政治私物化が終わり、財政が健全化され、国民の生活レベルも総じて上昇したことだな。

悪い点に関しては、向上したとはいえ、民生面での行政能力が未だ建設途上にあること
だろう。教育や医療に関して言えば、帝国の辺境域のそれは決して一流とはいえない。
そういったアンバランスな帝国の社会システムを、是正することが、良い点を伸ばし、また
悪い点への改善点である。

同盟に関して、だが・・・・
既に滅びた国家の美点欠点などに意味はあるまい。
そういった研究は、統計局や学芸省の歴史学者に任せて置けばよいだろう。

311 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 03:31:23

>>304
>マイブームは?
ふむ・・・こうして、多くの来訪者に会うことがブームと言える・・・かも知れんな。

>>305
>軍隊が非武装の民間人を大勢殺すと「虐殺」と呼ばれて非難されますが、
>そんな虐殺のなかに正当なものってあるのでしょうか?
ないでもない。見方の問題だ。どのような理由であれ、殺される当人、あるいは遺族
にとって虐殺は正当なものとはなり得まい。だが国家全体に責任を負うもの―――
例えば、私などから見れば、その公表の是非は別としても、正当な虐殺は存在する。

「失うものよりも、得るものが大きい。」虐殺が正当化され得るとすれば、その理由は
これだけだ。国家は、全ての国民を幸せにするために存在しているわけではない。
最大多数の人民の、最大幸福を追求する組織だ。もし、惑星一つを滅ぼすことで、
残りの人民が安寧に暮らせるならば、国家は・・・国家を動かす人物は、惑星への
攻撃を躊躇わないだろうし、また、躊躇ってはならぬ。だが・・・

その事実を公表し、世間一般で言うところの「正当性」を与えることは困難だし、そも
そも虐殺によって失われるものが、得るものより少ないなど、ほとんど有り得ない。

312 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 18:31:44

>>306
>もしも皇帝ラインハルト(あるいは同等の資質を持った人物)がいなかったら、
>ゴールデンバウム朝を打倒する目算は立てられましたか?
無理だっただろうな。当時、既にゴールデンバウム王朝は末期症状を示しており、
何も起こらずとも早晩崩壊していたであろうが・・・自然倒壊を打倒とは言わぬ。

私自身も、目標を達成しえぬままイゼルローン陥落の責を負わされ銃殺されていた
に違いない。今の時代に、皇帝ラインハルト陛下が居られたことは帝国に・・・人類に
とって幸運な事だったと言えるだろう。

313 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 18:52:34

>>307
>ぼくちんを皇帝にしてください
・・・・・・・・・今の時代の皇帝というのは、子供には勤まらない、大変な仕事だ。
君が大人になって、まだ皇帝になりたい・・・というよりも、この国をもっと良く
したい、と思うならば官庁や軍に入りなさい。

ラーベナルト「旦那様・・・>>307様は既に成年に達せられているようにお見受け
         しますが・・・」

見かけだけならな。

314 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 19:06:59

>>308
>もし種死ガンダムのデュランダル議長みたいなのが、同盟の元首になったら・・・・・
>>41でも少し触れたな。殆ど知らぬのだが・・・就任時期によるな。

ロイヤル・サンフォードより前・・・アムリッツァで戦力の過半を失う前の同盟元首として
デュランダルが出てくるのであれば、かなりの警戒を必要とするだろう。だが、その場合
でも改革を断行するには、多数の「抵抗勢力」との政争に勝たねばならぬし、アムリッツァ
以後に就任するのであれば、彼の手腕をもってしても同盟の国力回復は至難の業だろう。

私のとるべき手段としては・・・情報収集を厳にするくらいか。後は大筋で「史実」通りの動き
を採る事になろう。

>ヤン艦隊の面々が、こぞって帝国(ローエングラム陣営)に亡命してくるなぁ・・・
・・・・・・・・ふむ。基本的には、彼らへの監視を厳重にし、もし王朝に出仕するならば同じ
配属先にならぬような人事を行う。帝国内に、皇帝以外を中心とした勢力が存在するのは
好ましくないからな。

また、ヤン自身をして同盟侵攻時の先鋒となし、彼の手をもって民主共和主義に終止符を
打たせることが肝要であろう。未練を残すことがないように…帝国への忠誠を示させるため
に。

315 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/22(土) 19:26:05

>>309
>閣下、お客様にお出しするお茶は烏龍茶と紅茶どっちがいいでしょうか?
健康と美容のために、食後に一杯の紅茶
ジャムではなく、マーマレードでもなく、蜂蜜で   か。

< >>309の質問は耳に入らなかったのでしょうか、オーベルシュタインは、
  報告書を読みながら、独語しています。発言内容は、ヤン艦隊がイゼル
  ローン再奪取時に発した秘密暗号で、読んでいるのはそれに関する報告
  であると見られます・・・画面の隅には>>309が、一礼して引き下がる姿が
  映されています>

初めて軍務尚書に会ったときか・・・冷徹なる義眼に会わなきゃいけないと思うと
ガチガチに緊張したよ。でも、軍務省を訪れるといきなり蜂蜜入りの紅茶を出され
てね・・・あまりに甘いんで、文句を言ったら『我が省では、訪問者へは蜂蜜紅茶を
出す決まりになっています』と言われたよ。

さらに誰が決めたかを聞くと、なんと『軍務尚書閣下です』って言うんだ。驚いたね。
そして、なんとなく、親しみも沸いたよ。だって冷徹なる義眼と蜂蜜紅茶なんて、
面白いじゃないか。

お陰で尚書閣下に会うときは大分緊張も取れて、スムーズに仕事ができたよ。今、
考えるとあれも軍務尚書一流の策なのかもしれないな・・・
                           ――――軍務省担当の財務官僚

316 名前:名無し客:2005/10/22(土) 20:23:21

>>308絡みで
ヤン艦隊、あるいは同盟全体でもかまいませんけど、誰か一人を部下に迎えるとしたら
誰をどのような役職に迎えますか?

317 名前:共産主義名無し:2005/10/22(土) 22:24:28

革命とは下が我慢できなくなっただけでは成功しない。
上がこの体制ではこれ以上続けられない状態にならなければいけないのである。

318 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/27(木) 00:00:44

・・・予想外に遅れたな。

>>316
>ヤン艦隊、あるいは同盟全体でもかまいませんけど、誰か一人を部下に迎えるとしたら
・・・・ふむ。要らんな。私の下に、艦隊司令官は必要なく、諜報、事務その他のスタッフは、
帝国最高の人材が揃っている。いまさら、敵の陣営の誰かを欲しいとは思わぬ。

だが強いて言えば・・・キャゼルヌ中将などか。帝国軍の規模は以前に増して大きく
なったが、実戦指揮官には事欠かぬ。しかし、後方を支える官僚系の軍人は不足し
がちだ。彼ほどの能力を持つものが要れば、大分現場は楽になるだろう。

319 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/27(木) 00:03:41

>>317
>革命とは下が我慢できなくなっただけでは成功しない。
>上がこの体制ではこれ以上続けられない状態にならなければいけないのである。
卿の言は正しい。そして、私の役目はそういった事態が到来することを極力先延ばし
することにある。卿の奉じる主義は、帝国の安定には不要だ。

ヴェストファル中佐・・・・・・・連れて行け。

320 名前:名無し客:2005/10/27(木) 20:10:33

いつまで生きていたいと思いますか?

321 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/30(日) 10:09:52

>>320
>いつまで生きていたいと思いますか?
さて・・・・・な。強いて言うのであれば――――帝国が、安定するまでだ
あるいは、していなくとも、私自身が死ぬことによって国家に大きな損害を
与えなくなるまで・・・だな。

322 名前:名無し客:2005/10/30(日) 14:55:41

帝国の安定度なんて、皇帝が変わればすぐに揺らいじゃう、不安定なものなんじゃないですか?
民意を反映できる、民主主義のほうが政治形態としては優れているのではないでしょうか

323 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/10/30(日) 15:41:40

>>322
>民主主義のほうが政治形態としては優れているのではないでしょうか
その結果が・・・自由惑星同盟末期の、衆愚政治だ。

以前にも言ったように、私は民主政治そのものを否定しているわけではない。
だが、ゴールデンバウム王朝末期のあの状態にあって、帝国の社会制度改革
には帝政が一番都合が良かった。

・・・・・・・・今、民主主義を導入したところで、帝国人民の大多数は専制政治に
慣らされ、「民意」を形成できる状態には無い。ゆえに、民主共和主義者たちの
蠢動は、帝国の秩序への脅威だ。遠い将来であればいざ知らず、今、現時点で
民主主義が優れているとは言えぬだろう。

324 名前:名無し客:2005/10/30(日) 17:40:34

地球の太古の文学では、「実在の人物が亡くなったとされる時代の後でも、
その人物は生きており、変わらず活躍し続ける」という時代小説がたびたび
見受けられます。

さて、将来オーベルシュタイン殿が物語の主人公として描かれる事があれば、
どこまで著者の「フィクション」……俗に言う「捏造」を許せますか?

325 名前:名無し客:2005/10/30(日) 19:47:44

http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%8D%C5%8B%DF%82%A8%96Z%82%B5%82%A2%82%B2%97l%8Eq%82%C5

326 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/04(金) 17:32:43

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて。

>>324
>将来オーベルシュタイン殿が物語の主人公として描かれる事があれば、
>どこまで著者の「フィクション」……俗に言う「捏造」を許せますか?
ふむ・・・どこまでも、と言ったところか。
後世の歴史書はともかく、フィクションなどまで気にしていては仕方あるまい。

・・・・無論、あまりに突飛な内容は不快だが――どうせ私自身は死んでいるし、
オーベルシュタイン家の名が汚されたところで怒るものもおるまい。

327 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/04(金) 17:38:26

>>325
http://2next.net/swf/R3_temp.swf?inputStr=%82%B7%82%DC%82%F1%81B

・・・・・今までの遅れ、そして今後も想定される返答の遅滞を、謝罪する。

328 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/05(土) 00:41:56

・・・・・・・・・この館に来て・・・・2年、か・・・・・

<この数字が、何を指し示しているのかは、よく分かりませんがこの時の
  オーベルシュタインの顔は、画像が不鮮明なせいか、笑っているように
  見えます>

329 名前:名無し客:2005/11/05(土) 06:39:41

その2年間を振り返っての感想などをお願いします

330 名前:名無し客:2005/11/06(日) 00:16:12

>>311 (>>305へのレス)を、旧貴族によるヴェスターラントにおける虐殺を
ローエングラム公の勢力が察知しつつ見逃したとされる件に
当てはめて論じてください。

331 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/06(日) 00:59:18

>>329
>その2年間を振り返っての感想などをお願いします
・・・・・・・・・・・・・・全てに、感謝を――――

332 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/06(日) 01:11:28

>>330
>>>311 (>>305へのレス)を、旧貴族によるヴェスターラントにおける虐殺を
>ローエングラム公の勢力が察知しつつ見逃したとされる件に
>当てはめて論じてください。
・・・・・・かような根拠無き流言に対して、論じるべき言葉は無い。




また、一つの可能性としてその流言が事実であったとしても、私の考えは変わらぬ
し、国家のとった対応を全面的に支持するだろう。万人の幸福などという空想、いや
妄想よりも、最大多数の国民の最大幸福こそが、国家の目指すべき道なのだ。

・・・・多数の為に、少数を犠牲にするのは、当然の行為だ。

333 名前:名無し客:2005/11/06(日) 22:17:12

オーベルシュタイン軍務尚書が何かの理由で職務を遂行できなくなった場合、
後継に相応しい人物は誰でしょうか?

334 名前:名無し客:2005/11/08(火) 00:17:23

銀英伝は独身男しかいないの?

335 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/08(火) 02:48:47

>>333
>軍務尚書の後任に相応しい人物は?
上級大将以上の武官であれば、それほど業務を遅滞させずにすむだろうが・・・・
特に名を挙げるならば、エルネスト・メックリンガー上級大将であろう。

艦隊司令官としてのみならず、参謀としても非常に優秀な人物であり、事務能力も
極めて高い。軍務尚書本来の業務であれば、まず間違いなく完璧にこなせるだろう。
だが・・・・・・・・・・・・・・・・本来以外の職務も・・・・。

336 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/08(火) 02:53:55

>>334
>独身男しかいないの?
ミッターマイヤー元帥、アイゼナッハ上級大将、ワーレン上級大将など既婚者も多い。
また、皇帝陛下が先年ご成婚なされ、皇子殿下がお生まれになったのは周知の事実だ。

独身者が多いとはいえ、帝国軍の名の知られた武官は皆まだ30代。そう奇異な事
でもなかろう。まして、王朝の重臣ともなれば、私事に割く時間など無きに等しい。
仕方ないことだろうな。

337 名前:名無し客:2005/11/08(火) 06:03:58

国のトップは世襲制が良いでしょうか。

338 名前:名無し客:2005/11/09(水) 00:05:29

世襲制なんて三代目ぐらいで腐っていきますよ。
うちのぼんくら社長も三代目ですよ。

339 名前:名無し客:2005/11/10(木) 00:13:33

血統を信じられるのは良くて三代目まで、それ以降は駄目さ

340 名前:名無し客:2005/11/10(木) 23:09:23

ラインハルト皇帝のためにも大奥を作るべきです!

341 名前:名無し客:2005/11/15(火) 22:26:13

ブライアン・フリーマントル作品に登場する、
チャーリー・マフィンというスパイについて、どう思いますか?

342 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/17(木) 00:17:04

職務がたまっていた・・・と言い訳をしたところで、詮無きことだな。申し訳ない。

>>337
>国のトップは世襲制が良いでしょうか。
その国の状況によるだろう。

以前から言っているが、私は民主共和政治の理念そのものを否定するわけではない。
ただ、現在の帝国――500年になんなんとする専制政治に飼い馴らされた銀河帝国に
おいて、性急な民主政治の導入は、社会の混乱を巻き起こすだけだ。

だからこそ我が主君は…我々は、上からの改革を行える「世襲制=専制」を選んだのだ。

343 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/17(木) 00:49:56

>>338-339
>世襲制なんて三代目ぐらいで腐っていきますよ
所詮永続する国家、体制など存在しない。

その中でも、3代目をなんとか無難に越せば体制が比較的長く続く事が
多いのは歴史的にも明らかだが・・・専制政治である以上、腐るか腐らない
かも全ては君主次第だ。

だが、だからこそ帝王教育というものが重要になってくるのだ。かの廃帝・・・
遺体の場所さえ定かではないエルウィン・ヨーゼフ2世のような人物が帝位
につくことを避けるために。

血統が全てを支配するというのは、ルドルフ大帝の妄想だ。だが、現実問題として
皇帝独裁の体制をとっている以上、血統だけではなく、本人自身の実力によって
国家を率いてもらわねばならない。そしてその実力は、教育と、環境によって形成
されるものなのであろう。

344 名前:名無し客:2005/11/17(木) 21:03:21

皇帝ラインハルト以外で、この人ならば仕えるに値すると思った人物はいますか?

345 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/19(土) 23:43:54

>>340
>ラインハルト皇帝のためにも大奥を作るべきです!
大奥・・・後宮(ハレム)のことか。たしかに、皇統の保存という意味では、後宮は
有効かも知れぬ。だが、帝室には既に皇子アレクサンデル・ジークフリード殿下が
おられ、また、そもそも皇帝陛下ご自身がそういった制度を好まれぬ。
現在の帝国には相応しくあるまい。

旧王朝の実質上最後の皇帝であるフリードリヒ4世は残虐な暴君ではなかったが、
それでも彼に「奉仕」した後宮の女性は1万人を超す。それらのものへの手当てや、
莫大な後宮の維持費など、国庫への無用の負担そのもの・・・

卿の進言を、容れることは出来ぬ。

346 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/20(日) 00:01:52

>>341
>チャーリー・マフィンというスパイについて、どう思いますか
強か(したたか)だ。

外見はくたびれた中年男性で、いわゆる「スパイ」といった華麗なイメージからは
程遠い。が、米ソおよび本国イギリスをも手玉に取り、手練手管で罠を切り抜ける
彼こそが、本当の意味での「スパイ」なのだろう。

だが、彼のような人間を部下に持ちたいとは思わぬな・・・目の上のこぶを、自ら
呼び込むようなものだ。

347 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/20(日) 00:09:07

>>344
>皇帝ラインハルト以外で、この人ならば仕えるに値すると思った人物はいますか?
いないな。

皇帝ラインハルト陛下が、最も仕えるに足る人物だと思ったからこそ、私は陛下を頼った
のだ。もし、陛下――当時のローエングラム伯よりも仕えるに値する人物がいれば、躊躇
なくそちらを選んだだろう。

だが、この地・・・一刻館の人物で、強いて言うならば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・薬師寺警視は、御遠慮願いたいところだ。

348 名前:名無し客:2005/11/20(日) 20:30:23

史実のアーネスト・キング提督のように、軍人さんには時たま「有能だけど困ったチャン」
という人がいますよね。
そこで、そういう人を集めて「強いけどスゲー嫌な軍隊」を編成するなら誰をどのポストに
つけますか?

因みに史実人物はなし、銀英伝人物も含まず(彼らがいたら閣下もやりにくいでしょ?)
という方針で。
そのポストにつけた理由もお願いします。

例えば、情報隠蔽工作の達人碇ゲンドウ氏を報道官に、信仰厚きバチカン十三課の面々は
従軍僧に、リディア・クーリイ准将と愉快な仲間たちは当然偵察航空隊に、性根の腐りきった
運動戦の達人新城直衛中佐殿には当然機甲部隊を与える、という感じで。

349 名前:名無し客:2005/11/23(水) 18:28:33


  ___◎_r‐ロユ
 └─‐┐ナ┐┌┘ _  ヘ____
     /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
    </   ̄L.l ̄ ̄L.lL.!         ┌┘|
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                       ,r'"           `ヽ.
                   __,,::r'7" ::.              ヽ_
               _____ ゙l  |  :: _ノ      ヘ_     ゙) 7
                /`ー---‐^ヽヽ`l :: __       ____   /ノ )
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350 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/25(金) 01:11:20

>>348
>「強いけどスゲー嫌な軍隊」を編成するなら誰をどのポストに
・その面子の何が嫌なのかが判断つきかねるが・・・思いつくままで良いな?

軍務尚書 ススム・フジ:惑星連合宇宙軍参謀総長(無責任艦長タイラー)
       実務能力は大したものだ。参謀総長でありながら、戦術眼が大したものではない
       というのが気にかかるが。本来ならばルーファウス・神羅でも推すところだが、彼
       では「嫌な軍隊」にはならぬだろう。

宇宙艦隊司令長官 松平片栗虎:幕府警察庁長官(銀魂)
             軍人ではないが、軍艦を指揮していた以上それに順ずる存在なのだろうな。
             優れた指揮官であろう。私用が入らなければ、だが。誕生パーティーの為に
             指揮を放棄されてはかなわん。

幕僚総監 薬師寺涼子:警視庁刑事部参事官(薬師寺涼子の怪奇事件簿)
       ・・・幕僚総監とは、皇帝の相談役だ。軍人ではないが、知識面において彼女以上の
       相談役はいないだろう・・・・・・・・・・・・・知識面では。

軍医総監 ヒデザブロー・キタグチ:惑星連合宇宙軍軍医総監(無責任艦長タイラー)
       素面でメスを握ったことがない。有能だが、こういう手合いは排除すべきだな。

報道官 少佐:ドイツ第三帝国親衛隊少佐(ヘルシング)
      ・・・・・あの装飾過剰な表現力は、記者を煙に撒くにはちょうど良かろう。扱いは非常に
      難儀しそうだが。

旗艦艦長 ニコラス・ユーイング・シーフォート:国連宇宙軍軍人(銀河の荒鷲シーフォート)
       艦長としての腕前は申し分ないが、精神のバランスをいささか欠く。峻厳な・・・峻厳すぎる
       ほどな艦長であり、乗組員からしてみればいささかやりづらいだろう。

・・・・・・こんなところか。ここに挙げた人物とて、実のところ嫌では決してない。能力さえあるのならば、
例え二重人格だろうが、生活無能力者であろうが、知ったことではない。逆より、はるかにマシだ。

351 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/25(金) 01:17:24

>>349
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i | ・・・・・・了解しました!
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ




 __[兵]
  (  ) ('A`)
  (  )Vノ )>>349
   | |  | |

   |
   |<PAM!PAM!!PAM!!!
   |
   |

ご苦労。

352 名前:名無し客:2005/11/25(金) 18:36:08

トリューニヒト氏への論評をお願いします。
彼、帝国でもうまくやっていける素質、ありましたかね。

353 名前:名無し客:2005/11/26(土) 16:38:36

すっかり寒くなりましたな。
閣下は我々以上に風邪など引けない身ですから、
くれぐれもご用心下さいます様。

354 名前:名無し客:2005/11/27(日) 16:38:46

かつての地球では、風邪の予防として、ニンニク注射を打つ社会人が
絶えなかったそうです。
流石に閣下はそのような事はしていないと存じますが……(イメージが……)。
多忙な閣下の風邪予防法を教えていただけませんか。

355 名前:名無し客:2005/11/28(月) 18:11:34

もしアンネローゼ様が千鳥かなめ嬢みたいな性格だったら?

356 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/29(火) 00:41:16

・・・・もう少し、頻繁に帰宅せねばいかんな・・・・・

>>352
>ヨブ・トリューニヒトへの評価
素質も何も、彼は、現にうまくやっていた…ある意味では、だが。

官界に接近し、彼なりに立憲政治への筋道を思い描いていたようだ。尤も、
動機は完全に私利私欲のためだったらしいが・・・もし彼がまだ生きていたら、
近い将来「帝国議会」が誕生していたかも知れず、そうなれば帝国首相として
ヨブ・トリューニヒトが選出されないとは言い切れなかっただろう。

彼を排除したのは、反乱者の銃口という「非合法な手段」だったが、顧みれば
それ以外に彼を排除する手段はなかった。合法的に彼を葬る手段がなかった
という事実そのものが、いかに彼がうまくやっていたかの証左となろう。

357 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/29(火) 00:48:54

>>353-354
・・・・心遣いに感謝する。

>多忙な閣下の風邪予防法を教えていただけませんか。
風邪などひいている暇がない。
といったところか。実際には、体調に変化があればなるべく早くに軍医の
診察を受けるようにしているからだろう。風邪の予防としては、十分な栄養と
規則正しい生活が一般的だが、現在の私の立場では後者は望みようもない。

人類の極限近くまで発達した医学をもってしても風邪の根絶は不可能だ。
被害を最小限に抑えるべく行動するよりほかにあるまい。

358 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/29(火) 01:24:23

>>355
>もしアンネローゼ様が千鳥かなめ嬢みたいな性格だったら?
フロイライン・千鳥か・・・以前にも、何度か話題に挙げられた人物だな。
余程、人望があると見える―――

さて・・・大公妃殿下が、件のフロイラインのようだったら、か・・・・・・・
困る。
というのが第一だな。

フロイラインはフロイラインで、ある程度の常識と、自らの考えをしっかり
持ち、知らずに持ってしまっていた能力やどんな逆境にも潰されない
強さを秘めた、尊敬すべき人物であろうとは思う。しかし、大公妃殿下と
フロイラインは全く異なる。

良い悪いの問題ではないが、もし大公妃殿下がフロイラインのような
性格であれば「皇帝ラインハルト陛下」は生まれなかっただろうな。



もし、質問の意図が「現在の大公妃殿下が」という意味であったならば
・・・極力、表舞台からは遠ざかっていただく。帝室には守るべき権威と
いうものが存在するのだ。

359 名前:名無し客:2005/11/29(火) 19:21:36

華々しい武勲を挙げた有能な人材も少なくなって、
帝国の将来が心配ではありませんか?

360 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/11/29(火) 20:13:46

>>359
>華々しい武勲を挙げた有能な人材も少なくなって、
>帝国の将来が心配ではありませんか?
・・・自由惑星同盟は滅び、イゼルローン共和政府に対しても帝国は圧倒的優位に
立っている。今後、宇宙が武ではなく、文によって統治される時代となっていくだろう。

この「未来における既定の事実」を念頭に置けば、帝国の将来への不安はない。
・・・・確かに、王朝開闢以来、最高級武官だけを数えてもレンネンカンプ上級大将、
ファーレンハイト元帥、シュタインメッツ元帥、ルッツ元帥、ロイエンタール元帥が
ヴァルハラの門をくぐった。大将以下の将官も、多くの者が彼らの供をすることに
なったことも事実だ。

しかし、帝国軍は未だ健在である。宇宙艦隊の実戦能力、憲兵隊の治安維持能力、
軍務省の事務処理能力、共に十分その任に堪えうる練度を維持している。
冥府へと旅立ったものたちを失った痛手は小さくはないが、私は残された諸将の
能力が帝国を守るのに十分であると確信している。

361 名前:名無し客:2005/11/29(火) 21:27:11

「水清ければ不魚住」といいますが、その辺はどうお考えですか?
真っ黒ってのは不味いですが、消毒液をぶち込みすぎて全滅されても困るのでは。


362 名前:名無し客:2005/11/30(水) 21:16:16

ファービーが「ナデナデシテー」ってうるさいから
頭の上にマッサージ器あてて死ぬほどナデナデしたら
「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファ-」ってなった。


最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。

363 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/01(木) 01:29:42

>>361
>「水清ければ不魚住」といいますが、その辺はどうお考えですか?
・・・・・白河の清きに魚も住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき、か。

一理あるだろう。必要悪、というものは存在するし、そもそも白い手の統治者
などこの世に存在しない―――光には、影が従うのだ。
ラインハルト・フォン・ローエングラムという光にも、また・・・・・・・・・

適度な濁りは、社会に常に存在する。その濁りが「適度」の範囲を超えぬよう
監視することも、我々に課せられた使命の一つであろう。

364 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/01(木) 21:15:11

>>362
>ファービー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・客観的に見て、卿の採った行動は
卿自身が心神喪失状態あると判断するに十分な証拠と言えるだろう。

その年になって、玩具を・・・玩具に振り回されているようでは、な。
・・・・・・・医者が来たようだ、病院でゆっくり休むが良かろう。

365 名前:名無し客:2005/12/02(金) 22:19:52

ラング氏は有能な部下だったでしょうか。

366 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/02(金) 22:37:19

>>365
>ラング氏は有能な部下だったでしょうか。
秘密警察の指揮者としては、有能きわまる能吏であったろう。旧王朝においても、
職務に忠実で私腹を肥やすこともない、一種模範的な『官僚』であった。

尤も、新王朝では治安維持の面は当然としても、国事犯の逮捕等に関してすら、
ケスラー上級大将の憲兵隊に遅れをとっていた事も事実だ。私怨に凝り固まらず、
平静に職務に打ち込めていれば、いま少し違った結果となっただろうが・・・・

済んだ事だ。それと、幾度か指摘しているが、ハイドリッヒ・ラングが私の下僚で
あったことは一度もない。彼は、内務次官兼任の内国安全保障局長であり、内務省
の官吏である・・・あった。

367 名前:名無し客:2005/12/03(土) 21:28:03

社会の全てに階級構造ならびに権力者がなく。
豊富なエネルギー源と高度な技術力を持ち
相手の国家を一撃で打倒しうる戦略兵器と
治安維持用の兵員のみ構成された軍隊しか
持たない国家が帝国と対立関係に陥った場合
どのように対処なされますか。

368 名前:名無し客:2005/12/04(日) 09:36:22

たとえばの話しです。
近い将来、世継ぎがお生まれになり、
指導者としての才能に恵まれているのはいいものの、
重症のファザコンかつマザコンであるのが唯一の欠点である場合、
どのように”対処”いたしますか?

やはり、更正していただくためには、母親であろうと...。

369 名前:名無し客:2005/12/04(日) 13:15:24

男性はマザコンであるのが常と言われております。
閣下ご自身は……母親の幻影を追い求めてしまう事などございましょうか?

370 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/07(水) 00:17:31

ヒロインか・・・・確かに、勇ましくはあるな・・・・・アレが常識というならば、
この世の人間にとって、常識に関らぬことこそが幸福といえるだろう。

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1122754183/66

>>367 敵性国家
権力者がいないということは、すなわち統制が取れていない、ということ
ではないのか?だとすれば、恐れるに足らぬ。この後に続く条件がいかに
優れて、我が国に対して不利な条件であろうともな。

豊富なエネルギー源も、高度な技術力も、それを支える社会体制を破壊
してしまえば、無用の長物だ。それを守る戦略兵器も、防衛戦力が治安
維持用の部隊であれば、いかようにも対応できる筈だ。そもそも権力者、
指導者がいなければ造作もなく各個撃破できるだろう。

卿が、そういった理想国家を目指しているとすれば、それは妄想だ。人間が
集まれば社会が形成され、社会が出来れば、その瞬間に権力は発生する。
平等社会など、存在するわけがない・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・帝国が一惑星に拠っているならばいざしらず、我が帝国の
版図は今や人類宇宙の大半を占めている。それを一撃の下に滅ぼせる兵器
など存在せぬし、仮に存在したとしても、その後の惨状を考えれば、その国が
いかに非情な国であろうとも、撃てぬだろう。

宇宙の何分の一かを吹き飛ばす・・・そんなことをしても自分達は絶対に安全
だと信じきれるような阿呆に、そういった兵器を作れるとも思えぬがな。

371 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/07(水) 00:36:58

>>367
>マザコンでファザコンな皇帝
世継ぎとしては、アレクサンデル=ジークフリート殿下が既にいらっしゃる。

・・・・マザーコンプレックスと、ファザーコンプレックスが両立するのか、という
疑問は残るな。オイディプス王の・・・いや、よい。

>どのように”対処”いたしますか?
程度によるな。指導者としての才能に恵まれているのであれば、特に言うべき
ことはない。ゴールデンバウム王朝の第9代皇帝アウグスト1世は、非公式に
『後宮の凡君、国政の名君』と称された。国政の場では、先帝からの改革を
受け継ぎ、節度と良識と公正さを保った統治者であったが・・・・・・・・・・・・・・・

後宮においては長く美しい黒髪の女性を偏愛。1000人の女性の髪をベッドに
敷き詰めてはその上を転げまわって陶然とし、寵妃が亡くなったときは、号泣し
てその髪を食べ、胃壁に髪が刺さって苦しんだという。

それに比べれば、マザコンファザコンなどどうということはあるまい。無論、即位
されてからも一々皇太后の指示を仰がねば何も出来ない、等という事になれば
別だが・・・そうならぬように教育するのが、周囲の大人の役目であろう。問題は、
「周囲の大人」の筆頭である皇太后の態度だが・・・幸い、現皇妃陛下は聡明な方
であり、そういった面での心配は無用だ。

372 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/08(木) 11:18:01

12月8日・・・太平洋戦争開戦の日か―――国力を見誤った国家の末路は、悲惨だ。
大日本帝国、そして自由惑星同盟・・・・・・

>>369
>閣下ご自身は……母親の幻影を追い求めてしまう事などございましょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない、な。

<この、応えるまでの長い間はなんなのか?詳細がよく分かっていない軍務尚書の
 家庭環境について、考えさせられる場面です。>

373 名前:名無し客:2005/12/08(木) 21:40:20

フレーゲル男爵やクルムバッハ少佐が中途半端に「良い奴(良い所もある)」だったら、
それは其れで嫌な感じだと思います。
やっぱり悪人は悪人らしくあってもらわないと。


・・・というのも、先日彼らは実は旧王朝の膿の役割を敢えて演じていたのだ、
という夢を見たもので。
疲れてるんでしょうね、多分。

374 名前:名無し客:2005/12/08(木) 21:46:40

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1133876679/

閣下からみてこの人はどう思われますか?
というかクビになったら可哀そうなので雇ってあげませんか。

375 名前:名無し客:2005/12/08(木) 21:51:48

どんなにくるしくても
おいしいものたべて
うんこしたらなおるよ!
                 ハ_ハ
               ('(゚∀゚∩ なおるよ!
                ヽ  〈
                 ヽヽ_)

376 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/09(金) 17:25:30

>>373
>フレーゲル男爵、クルムバッハ憲兵少佐
>中途半端に「良い奴(良い所もある)」だったら
どこかには、良い面もあったのだろう。あのラングですら、家庭では善良な夫であり、
父であり、下級官吏の頃から福祉施設に多額の寄付を続けていた。

フレーゲル男爵やクルムバッハ少佐にも、どこか「良い面」があったに違いあるまい
―――マイナス面が強すぎて、論評されることはないだろうが。

>彼らは実は旧王朝の膿の役割を敢えて演じていたのだ
・・・・疲れているな。少佐は、ただ単に、自らの栄達のためベーネミュンデ侯爵夫人に
従っただけだろうし、フレーゲル男爵は貴族の正義、ゴールデンバウム王朝の不滅を
妄信していたに過ぎん。次代の永続を信じている彼が、次の時代の為に「膿」となろう
と考える筈はなかろう。

彼らは、旧王朝が500年かけて作り上げたものの・・・残滓だ。

377 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/09(金) 17:47:33

>>374 片桐東市正且元
・・・本多佐渡守殿と、ほぼ同時代の人物か・・・・・

>閣下からみてこの人はどう思われますか?
有能な人物だろう。「賤ヶ岳の七本槍」以外にも、九州征伐や小田原攻めで功が
あったという記録が残っているが、それよりも一個の政治家として非凡な力を有して
いたと言えるだろう。俗に言う太閤検地にも関り、作事奉行として大阪城の建築一切
を取り仕切るような能吏であったらしい。

独立した大名としても抜け目なく、関が原合戦時には徳川方へ人質を送り、後に
徳川の奉行にも任じられ、双方のパイプを務めた。彼がいなければ、豊臣家は
もっと早くに暴発、滅亡していただろうし、事実、彼の大坂城退去をきっかけに
大阪の陣は勃発した。

石田三成などよりも、余程大した能吏であるように思えるな・・・特に、末期の豊臣に
とっては最後の命綱であったろう。

>クビになったら可哀そうなので雇ってあげませんか。
・・・王朝草創期なれば、いま少し、将来へ希望を持った人材を欲しいところだ。

378 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/09(金) 17:54:27

>>375
・・・・卿の苦悩は、その程度か。

379 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/09(金) 22:46:44

・・・天下分け目の大戦か・・・あの場合、単に天下の趨勢が見えぬ愚か者
所業だと思うがな・・・・・

<軍務尚書は、一人つぶやいています。一般に口数が少なく、厳格と思われ
  ている軍務尚書ですが、後者はともかく、前者は、あくまで公式の場に
  限った場合では、という説も取りざたされています。>

不服か・・・とりあえず、顔を上げるべきだな・・・主君が落ち込んでいては、
家臣の不安も増大しよう。将来を考えるならばこそ、苦悩を表に出しては
いかんな・・・

<この映像の軍務尚書は、まるでそこにいない誰かと会話しているようにも
  見えます。これまでの映像で『邪神』という単語が散見されるように、冷徹
  無比のドライアイスの義眼の周囲では、何か超自然的な力が働いていた
  ・・・・と大真面目に語る学者もいます。>

380 名前:名無し客:2005/12/09(金) 23:08:31

リナ・インバースの姉に、邪神退治でも依頼しますか・・・・

381 名前:名無し客:2005/12/10(土) 00:41:41

旧同盟に、帝国よりも勝っていたと思うものは何かありましたか?
そこまで行かなくても、「これは帝国でも採用しよう」と思ったようなものはありますか?

382 名前:名無し客:2005/12/10(土) 23:01:58

もし旧帝国の幕僚に、ポチョムキン公爵みたいな人物がいたら?


383 名前:名無し客:2005/12/11(日) 22:12:00

滅びの美学だとか言って
歴史上の人物の死を美化することについてどう思われますか?

384 名前:某局長:2005/12/12(月) 00:19:29

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/384.jpg (18KB)
美しい…まさに普遍の言葉。美しきものを愛で賞賛するは人として
最高の喜び。しかし…名声、地位、財産人の世のそれは移ろいやす
くなんと儚いものよ。尚書閣下もそうお思いにならないか。

385 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/12(月) 12:23:30

>>380
>リナ・インバースの姉に、邪神退治でも依頼しますか・・・・
部下に与えてもアレは帰ってきた。ブラスターを撃ちこむのも無駄だった。恒星に突入させようと
して、駆逐艦に乗せれば、その艦は消息を絶った・・・そして、帰ってきた。

・・・・・・・・無用無益の提案はするな。

386 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/12(月) 12:52:32

>>381
>旧同盟に「これは帝国でも採用しよう」と思ったようなものはありますか?
・・・ジャーナリズムへの統制など、見るべき点はあるが・・・民主国家にとって、
これは国家自体の死の兆候以外の何物でもなかったであろう。

衆愚政治に堕ち、自らの死刑執行命令にサインしたかのような感がある国家に
学ぶべきものはあるまい。

現在帝国は、弱者救済を強化し、表現の自由もある一定の制限の下に認めて
いる。完全とは言わぬが・・・旧同盟よりははるかに良い国家である。

387 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/12(月) 15:18:14

>>382
>もし旧帝国の幕僚に、ポチョムキン公爵みたいな人物がいたら?
・・・エカテリーナ2世の寵臣だったな。啓蒙専制君主たる女帝を補佐し、軍事・内政に
辣腕をふるった人物だ。とくにクリミア併合に関しては、彼の進言が直接のきっかけと
なっており、その力は大したものであったろう。女帝との愛人関係によって出世したとも
言われるが、だからといって敵が彼に負けてやる義理もない。有能な人物といえる。

その彼が、旧帝国の幕僚にいたらか・・・どの程度の地位にいるかによるが、仮に元帥
上級大将の地位を有し、宮廷内に一定の発言権を確保する程度の地位にいたならば
厄介な相手となっただろう。聡明な人物であるがゆえに、我々に同調しないとも限らない
が、彼があくまでも旧王朝への忠誠を主張すれば・・・排除せざるを得ぬし、それは
難事業である。

だが・・・時代の流れはそう簡単には変えられぬ。この場合、彼は時代の流れを逆行
させ、遅らせた張本人として歴史に悪名を残すことになるだろう。

388 名前:名無し客:2005/12/12(月) 16:00:29

フランス革命の中心人物だったマクシミリアン・ド・ロベスピエールはどうでしょう?
最近はコミックになったりもしていますが。

389 名前:名無し客:2005/12/13(火) 20:54:22

捕虜収容所から釈放された元・同盟軍士官の日記

12月13日晴れ
思ったよりも早く収容所を出ることができた。
恐らく、俺がヤン提督のような大物じゃないとわかったからだろう。
だとしたら、連中の人を見る目は中々正確だ。
故郷(くに)に帰れるのは嬉しいが、果たして仕事があるのやら。
帝国が再就職先を斡旋してくれたら良いんだが、それも虫の良い話か。
とりあえず繁華街の食堂で酒と夕食を楽しんだ後、ビジネスホテルの部屋を借りる。

390 名前:名無し客:2005/12/13(火) 22:32:28

「泣いて馬謖を斬る」とゆー諺もありますが、
部下の失敗に何処まで寛容になれますか?

いや、結構難しい問題だと思うんですよ。
信賞必罰は当然だけど、
厳しすぎれば失敗を恐れて無難な行動しかしなくなるかもしれない。

それに失敗から学び、大きく成長するようなケースだって有り得るわけだし。

391 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/14(水) 12:18:07

>>383
>滅びの美学 歴史上の人物の死を美化
一個人がその美学を持っているだけならば、特に感想は湧かぬ。

が、その個人が国家の指導者であったら・・・あるいは国家全体がそのような風潮に
染まっていたら・・・それは憂慮すべき事態だろう。人物の美化は、全面肯定・神格化
に繋がる。そして、それらはかのルドルフ大帝を生み出した原因そのものである。

であるならば、一個人の範囲を超えて「滅びの美学」とやらが広まるような事がない
よう努めるのが我々に課せられた責務であろう。

・・・・・・私個人の見解か?ならば・・・・笑止だな。生きていてこそ何かを為すことが
出来る。死に、滅んでは何を為すこともない・・・どこが美しいのか。

392 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/14(水) 12:25:01

>>384
・・・・卿が、ここを訪れるのは何度目か・・・その都度、身に余る賛辞を頂いた
ことは感謝にたえぬ。また、卿の紡ぐ言の葉は、一面の真理を突く、鋭いもの
である。それゆえに、あえて尋ねよう。

誰だ、卿は。

軍務省の局長級職員であれば、軍人文官を問わず全員と面識があるはずだが。

393 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/14(水) 12:33:45

>>388 マクシミリアン・ド・ロベスピエール
・・・恐怖政治を行った、フランス革命時の政治家だったな。理想のためには手段を選ばぬ、
という点は合理的ではあるが、事を性急に運びすぎた。理想を説くこともせず、反対派には
ギロチン台のみを示すという彼のやり方は、国王独裁に反対して放棄した革命派を納得さ
せられるものではなかったろう。

たしかに、改革をドラスティックに進めるには、独裁は効果的ではあるが・・・恐怖ばかりに
拠る弊害を理解できなかったのが、彼の最大の失策であり・・・致命傷だろう。

394 名前:名無し客:2005/12/16(金) 19:40:30

義眼の不便な点はどこですか。

395 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/16(金) 21:26:15

機会があれば・・・またお目にかかりたいものです・・・国王陛下。

<謎めいた行動が、幾度か見られる軍務尚書ですが、中でもこの
 映像は、学会でも議論を呼んでいます。国王陛下とはだれなのか
 ・・・・今後の、調査結果が待たれます。>

>>389
>捕虜収容所から釈放された元・同盟軍士官の日記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

12月14日曇り
少し、昨夜の酒が過ぎたようだ。目が覚めると、昼だった。頭が痛い。
顔を洗い、ベッドに戻ると、そこに妙な人形があった。たしか、
帰宅途中に腰の曲がった、不気味な老婆から「貴方の役に立つ」と
言われ、手渡されたものだ・・・。

改めて見ると、人形は奇怪な・・・この世のものとは思えない意匠を
施されていた。どうやら人間に似た形をしているが、目は見開き、顔は
醜く下膨れ、凄惨な笑みを浮かべている。また、常人には理解しがたい
服装をまとっていた。なんとなく、捨てるのも気が引けて、バッグに投げ
込んだ。

夜、故郷へ帰る定期便に乗る。搭乗ゲートで荷物が何度もひっかかった。
中身は着替えと、少しの身の回りの品、そしてあの人形。何も危険な物は
入っていないはずだが・・・係員も首をひねっていた。

久しぶりの我が家は、やはり落ち着く。両親の温かいもてなしで心が和らぐ。

12月15日雨
今日・・・あるいは昨日、起きたことを詳しく記すことは出来ない。だが、この
慄然たる恐怖を、完全に忘れ去ることもまた出来ない。

夜中、ドアを開けようとする物音に目を覚ました俺は、ブラスターを片手に
起き上がった。階段を下りると、やはりドアノブがガチャガチャ言っている。
無論、両親は就寝中だし、まがりなりにも士官だった俺には、こんな時間に
訪ねてくるような非常識な隣人はいない。

「誰だ!」

私が叫ぶと同時に、音がピタリとやんだ。用心しつつ、ドアを開け、注意深く
周囲に目を配るが・・・誰もいなかった。ただ、視界の隅を、小人のようなものが
走りに抜けたように感じられ

(この後、数十行に渡り判読不能)

今思えば、あの人形は貰うべきではなかったのだ。すぐに、燃やし、滅ぼすべき
だったのだ。あぁ・・・なんという禍々しい・・・・あの目が・・・・・・・!!ガラスを叩く
ような音がする。まさか。さきほど。まさにたったいま、けしさった筈なのに。
ブラスターを撃ちこみ、火にくべ、溶けた残りは目の前の海に撒き散らしたのに。
音がどんどん激しくなってくる。家の周りを歩きまわる足音もする。それは、まるで
人形のように小さなナニかが走り回るような・・・・おそろしい音が・・・あぁ、なんだ
あれは   まさか そんな    まどに、まどに!!   ガラスをうちやぶって・・・
あぁ!!はいってきた、おそろしいものが    みひらいためが おれをじっとみつ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<この時、軍務尚書が何を読んでいたのかは判然としません。しかし、心なしか
  顔が青ざめているようにも見えます。>

396 名前:錯乱坊:2005/12/16(金) 22:46:08

不吉じゃ!!!

397 名前:◆eOZ5DRYICE :2005/12/17(土) 00:13:55

公告

軍務尚書は、出張のため、年末まで不規則な出勤体制となる。

以上。

398 名前:名無し客:2005/12/17(土) 07:09:07

よーするに、お約束の「鬼の居ぬ間はやりたい放題期間の到来」って事ですね!!!111

399 名前:リヒテンラーデ公爵:2005/12/17(土) 20:35:37

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/399.jpg (17KB)
ふむ。かの者は不在がちか。では伝えるが良い。
尚書は知っておると思うが薔薇の男レオナルド・
メディチ・ブンドル、美学を追求する者と聞く。
闇夜で声だけを聞くと尚書と間違えるであろうな。

かーっかっかっか…。

400 名前:名無し客:2005/12/17(土) 23:33:12

とりあえず400を頂くぜ!!

401 名前:名無し客:2005/12/20(火) 20:51:36

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/401.jpg (41KB)
帝国にもこんな感じの人はいますか?

402 名前:名無し客:2005/12/22(木) 02:39:24

ラインハルトからアンネローゼ、
ミッターマイヤーからエヴァンゼリン、
オーベルシュタインから犬 を人質にしたら勝てる。


という噂を耳にしました。

403 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 12:59:54

・・・・・・予定より、一日早いが・・・

>>390
>部下の失敗に何処まで寛容になれますか?
卿の言うとおり、容易な判断が出来るものではない。
失敗の程度によるし、失敗した人間のいままでの評価にもよる。

だが、軍においては作戦上の失敗は即、死に繋がり、叱責する
までもない。兵站その他後方業務についても、重い失敗には
軍法会議が設置され、それには軍務尚書の指揮権は及ばぬ。

だが・・・軽い失敗――回復可能なレベルの失敗であれば、特に
厳罰を加える必要もあるまい。完全な人間がおらぬ以上、ある
程度の障害(失敗)は最初から想定されているからな・・・・

繰り返されるようであれば、また別の対処が必要だろうが。

404 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:12:56

>>394
>義眼の不便な点はどこですか。
取替えが面倒だな・・・コイツのお陰で、日常生活に不自由は感じないが
寿命が短くていかん。あとは・・・つまらぬジョークのタネにされることか。

405 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:17:37

>>396 錯乱坊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・いきなり、顔面アップで現れないで頂こう。というより、
帰れ。

406 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:26:06

>>398
>お約束の「鬼の居ぬ間はやりたい放題期間の到来」って事ですね!!!111
私は鬼か。

・・・・・フェルナー少将、報告を。

フェ『は。>>398は、この後閣下の邸宅に侵入を試みましたが、直後に警備隊が
   発見、「やりたい放題期間」だと言って抵抗したため射殺しました。』

ふむ・・・死体は、家族に返してやれ。

フェ『は。では、そのように。』

<この映像で、射殺報告を受けている軍務尚書は眉一つ動かしていません。今までの
  映像の中では意外にも比較的温和な人物に見えた軍務尚書ですが・・・やはり、彼は
  冷徹なる義眼、ドライアイスの剣でした。>

407 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:34:09

>>399 リヒテンラーデを名乗る男
>薔薇の男レオナルド・メディチ・ブンドル
・・・なるほど。情報には感謝しよう・・・さて・・・・

衛兵、リヒテンラーデ公の一族だ。拘禁しろ。
処刑命令が出るまでは、丁重に遇せ。

408 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:37:03

>>400
>とりあえず400を頂くぜ!!
・・・・・・・・・・・・・・・で?

<軍務尚書は、一言そう聞くと、手元の書類に目を戻しました。
 とぼとぼ去っていく>>400の背中は、とても小さく見えます。>

409 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:39:12

>>401
>帝国にもこんな感じの人はいますか?
・・・400億人も人間がいるのだ。その中には、かような手合いもいるだろう。
尤も、私が直接知っている範囲にはおらぬ。宮中や、軍務省にこのような者
が出入りするようになっては、国家の危機だからな。

410 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 13:46:51

>>402
>オーベルシュタインから犬 を人質にしたら勝てる
噂に基づいて批判されるとは心外だ。

妄信的浪漫主義者の、甘ったるい夢想はこの際無益だ。銀河帝国軍の
首脳が、私事の為に公務を疎かにするなど有り得ぬ。

<軍務尚書は、そう断言するとあとは発言者に一切の注意を払いません
 でした。ただし、この後、発言中にあった3人の身辺警護が厳重さを増し
 たことは、記録されています。>

411 名前:名無し客:2005/12/23(金) 15:31:03

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /           \
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 | |(● )   ‐-‐ |  |    わんわん
 | |-‐     | |_/
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  。。 |_● ̄  | /
 ゚○゚   |/ ̄|/
       \_/


412 名前:オーべルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 17:03:27

>>411
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /           \
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 | |(● )   ‐-‐ |  |    わんわん
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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 | |(● )   ‐-‐ |  |    わんわんわん!!!
 | |-‐     | |_/
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  。。 |_● ̄  | /
 ゚○゚   |/ ̄|/
       \_/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<軍務尚書邸前で、騒ぐ犬・・・軍務尚書は、立ち上がるとナニかを持って部屋を
  出て行きます。数分後・・・・・・すさまじい絶叫と共に、犬が逃げさる姿を、カメラ
  は捉えていました。一体、犬に何があったのか?手がかりは、犬が逃げ去った
  後、軍務尚書が厳重に仕舞ったナニかにあると思われます。映像を拡大して
  みま>


       |  | | : : : : │: ::|: : : |     /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/     l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
       .|  .| | : : _,,-'"`              ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
      │: : |: ヽ  '゙l、               : `i、/ : : :/:::: :l゙
      '|``'-|: : ヽ  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
      l゙  │: : \、: :/   ̄ ̄"   : 、 ' ̄ ̄"   /: : : : : :l゙
     .| .":|: : : |゙l::` ̄'         l       ./: : ::: : : : :,


413 名前:◆eOZ5DRYICE :2005/12/23(金) 17:04:17

放送事故のため、本日の放送はただいまをもって終了させていただきます。

                                      帝国国営放送

414 名前:名無し客:2005/12/25(日) 00:06:20

108 :名無し客 :2005/12/21(水) 01:16:00
全日本制定「モッコス!モッコス!」の型

1.まず、心気を整え、まっすぐに立つ。足は肩幅に開き、
  胸を張り、顔を上げて口を結び、顎を引く。視線はやや上に。
  「自分のモッコスを愛する心に一点の曇りもない」気持ちを込めて立つ。
  手は、やすめの体勢で後ろに組むか、牛乳一気のみの要領で腰に当てる。
    _
  ( ゚∀゚)
  (    ) (俺は、魂を掛けてモッコスを愛する)
   |   |
   し ⌒J

2.力まずに息を大きく吸い、片手は腰に当てたまま、片手を握り拳にして、
  大きく力をため込む気持ちで斜め上に。イメージ的には
 「モッコスを愛する心よ、天を突け!」振り上げる手は、右手、左手、どちらでもよい。
 (古式では、愛するモッコスを目にした瞬間、思わず出る方の手とされている。)
 手を突き上げる瞬間、「モッ!」と発声。腹式発声でしっかりと。

 表情は、にこやかな笑顔。(理想のモッコスに巡り会えたイメージ)もしくは、
 至高のモッコスを求め続ける探求者の決意の表情で。

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡  「モッ!」
  (    |  (モッコスを求める心よ、天地に響け)
   |   |
   し ⌒J

3.突き上げた拳を、日本刀を袈裟懸けに振り下ろすように、一撃必殺の気合いを込めて
  斜め下へ振り下ろし、腹の前でしっかりと止める。(流れすぎないように)
  この瞬間、全身の気合いを込めて、同じく腹式発声で「ぱい!!」
  このとき、発声に力がこもっていないと、正しい「モッコス!モッコス!」にならず、
  また、「なんとしてもやり抜く」気合いのない、中途半端なものでは審査にはまず通らない。
  自分が生涯をかけて求める究極の「モッコス」を強く強く念じ、そのモッコスを思うさま愛でる
  その瞬間の気持ち、そしてそれを求める鋼の精神を全身から表現すること。

    _
  ( ゚∀゚)   「コス!!」
  (  ⊂彡    (我がモッコス人生、悔い無し!)
   |   |
   し ⌒J


4.そして間をおかず、2.3.の動作を繰り返す。
  反復でも、一つ一つの動作に手を抜いてはいけない。しっかりと区切り、
  全身の気合いを奮い起こしてメリハリ有る動きで。
  二回を最小単位とするが、統一以前の古流では、二回を二セット、即ち
  「モッコス!」四回が正式なものであったとされる。

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 モッコス!モッコス!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

  流派ごとに、「遠方より駆け寄りてモッコス」「仕事中にたちあがりてモッコス」
  また、三段以上(古流では中学伝以上)にのみ伝授される「衆人環視の中にてモッコス」
  「議事堂の中にてモッコス」があるとされるが、現在は実践者が少なく、実質失伝に近い。


415 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2005/12/30(金) 00:53:41

・・・能吏かと思っていたが、意外に陣頭の将といった気質を持つのか・・・
経歴を考えれば、意外でもないか・・・・・

>>414 邪教
>この瞬間、全身の気合いを込めて、同じく腹式発声で「ぱい!!」
・・・・・・・・・・・ぱい?

いずれ地球教の分派か何かであろうが・・・百害あって一利もあるまい。
放置するわけにもいかんな・・・・

416 名前:名無し客:2005/12/30(金) 23:17:36

世の中には自らの手を汚さずまた表に出る事も証拠も残さずに、ただ言葉だけで
中小の惑星国家を一つに纏め上げて銀河大戦を引き起こしかけたり
9億八千万もの人の命と引き換えに天文学的な量の富を手に入れるという
悪魔と言う言葉が似合う人間がいます。
そのような人間に貴方はどのような言葉をかけますか。
また貴方ならどう対処なされますか。




417 名前:名無し客:2006/01/02(月) 19:33:46

今年も宜しくお願いしますわ、貴方・・・

        .,i´.,/` /`/`.,i´ ,/`  ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: ヽ
        │,i´  : `"..,i´ .,i´   ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ |  │ ゙l  ゙l
        ," |     .l゙  |:    /:        `''| l゙  .| .|  `),
       .l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙          l  |  .l゙ : l゙ |゙l
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       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/     l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
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      │: : |: ヽ  '゙l、               : `i、/ : : :/:::: :l゙
      '|``'-|: : ヽ  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
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     l゙: . |  : |;;│:         `"        : ::,l゙;:,、: : : |
     |: │ :: |;;;;;゙l,: :       ニニニニ=‐      : ./::::l゙: : : : |
     |、:" | : |;;;;::::ヽ、:      .,,,,,,,,,,,、     : ,,'":: |:  : : |
     |: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、:             ..,,i´;;;;;: |:  : : :|
     | : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_:        : ._,,/;;;;;;;;;;; |:   : : l
     |:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/  : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│  : : :|


418 名前:名無し客:2006/01/04(水) 00:38:00

閣下はやはり愛犬の写真を年賀状に使ったのでしょうか?

419 名前:名無し客:2006/01/04(水) 08:08:03

フレデリカ、ビュコック夫人、エヴァンゼリン、シャルロット・フィリス
恋人にするならどの女性がいいですか?

420 名前:名無し客:2006/01/06(金) 15:30:11

閣下、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
それではさようなら。

421 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/12(木) 02:00:04

・・・・謝罪はせぬ。責務を果たし、もって本職の意志の表れとするものである・

>>416
>悪魔
・・・・・・・・・・別段かけるべき言葉は見あたらぬ。一個人に国家が操られた
としても、それは国家指導部の無能を示すだけであり、人命を弄ぶことは
卑劣ではあるが・・・「彼」が自身の力量でそれを為しているのならば―――

無論、「彼」の興味がローエングラム王朝に向いたときは・・・相応に処理する
ことになろう。彼の行為が、証拠として残らないのであれば証拠をこちらが
作ればよいのだ。

422 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/13(金) 19:44:08

>>417
>邪神
<この映像の後銃声が以下略>

>>418
>閣下はやはり愛犬の写真を年賀状に使ったのでしょうか?
・・・そういう習慣は、我々にはないな。西暦時代の日本の風習であるようだが、
旧同盟領・・・・新領土には、旧習を保った人間も少なくないと聞く。かつて
ヤン・ウェンリーの下で参謀長を務めたムライ中将などもその一員やも知れん
な。

423 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/13(金) 20:03:28

>>419
>恋人にするなら
・・・・・・・・・・卿は、その問いに何を期待しているのか。そもそも既婚者と
少女を挙げ、何を問うのか。

想い人とは、与えられた条件の中から選ぶものではない。自然と、
出会うものであろう。


・・・・・不必要な妄想の翼を広げる前に、卿に課せられた義務を果たせ。

424 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/13(金) 20:05:56

>>420
>新年の挨拶
・・・・・・・・プロージット(乾杯)、この地で迎える3度目の年明けと、
全ての訪問者に・・・・

425 名前:名無し客:2006/01/14(土) 21:13:15

「あの」オーベルシュタイン、と呼ばれているそうですが。

426 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 00:08:15

>>425
>「あの」オーベルシュタイン、と呼ばれているそうですが。
・・・私に向けられた悪意の表現としては、穏当な方だ。
発言者の意図がどれだけ深いかは別として・・・・・・・・・・な。



私の行動を批判するのは自由だ。だが、邪魔はしないで頂こう。

427 名前:名無し客:2006/01/15(日) 01:02:59

閣下はローエングラム王朝は何百年続くとお考えですか?

ローエングラム王朝もいつの日か堕落腐敗してラインハルト皇帝のような英雄に打倒される
時がくるのでしょうか?



428 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 01:10:07

>>427
>閣下はローエングラム王朝は何百年続くとお考えですか?
今までも、卿のように王朝の未来を問うてくる人間は数多くいた。
それに対する私の答えは決まっている・・・すなわち

不滅の国家など存在しない。私の仕事は国家の臨終を出来る
だけ遅くすることだ、と。

具体的な数字は、あえて挙げぬ。それは私と、私の後任者達の
働き如何によって変わってくるだろう。

>ローエングラム王朝もいつの日か堕落腐敗してラインハルト皇帝
>のような英雄に打倒される時がくるのでしょうか?
英雄に打倒されるか、自ら滅びるか・・・国家の滅亡は未来における
既定の事実だが、その有り様までは決められておらぬ。せいぜい・・・
・・・・・犠牲の少ない、スムーズな亡国を期待したいものだ。

429 名前:名無し客:2006/01/15(日) 01:36:25

意外に人類自体が滅びちゃったりして。

430 名前:名無し客:2006/01/15(日) 10:49:59

閣下、庭の手入れなどいかがでしょうか?

431 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 10:55:33

>>429
>意外に人類自体が滅びちゃったりして。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<この時の軍務尚書は、なにか意味ありげな視線を金庫に送って
  いましたが、それが何を意味するのかは分かりません。分かって
  いるのは、その金庫にしまわれたものは、現金や有価証券、重要
  書類の類ではない、ということです。>

・・・・・・・・・・特に意外でもあるまい。人類のみが自然界の法則に
逆らえると思うのは、傲慢であろう・・・・。

432 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 10:58:06

>>430
>閣下、庭の手入れなどいかがでしょうか?
児童公園造成や、温泉掘りなどを
するわけではあるまいな。



・・・・・・・・・・・・気にするな。別段、我が家の庭は荒れ果てて
いるわけでもない。どうしてもというならば、執事と相談すれば
よい。

433 名前:名無し客:2006/01/15(日) 16:15:00

閣下 帝国艦隊 運営費が多すぎます
もっと民営に投資してください。


434 名前:名無し客:2006/01/15(日) 20:22:45

将来回顧録を執筆するとしたら、
どのようなタイトルをつけますか?

435 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 23:24:56

>>433
>もっと民営に投資してください。
民間財政は財務省や民政省の管轄だ。

またもし仮に今、軍事費を減らせば失業した軍人が社会に溢れ、
経済上の不安どころか、社会システムそのものが不安定になりか
ねん。軽々には判断できんな。

436 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/15(日) 23:31:21

>>434
>将来回顧録を執筆するとしたら、どのようなタイトルをつけますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・回顧録を出せる性質の人生は送っておらん。

『ワンちゃんと一緒』パウル・フォン・オーベルシュタイン著

437 名前:名無し客:2006/01/16(月) 00:52:11

カイザーの耳糞は金粉ですか?

438 名前:名無し客:2006/01/16(月) 02:28:47

目だけ義眼だから「ビーム云々」とネタにされるんですよ。
いっそ、全身を義体化してみてはどうですか?
テロの標的にされたりしても死ににくいですし。
部屋に迫撃砲ブチ込まれても爆炎の中から悠然と歩いて出てくりゃテロ屋もびっくりですよ。
BC兵器の類にも対抗できるし。

そうそう簡単に死なれると困る立場ですし、御国のためにも是非ご一考を!

439 名前:名無し客:2006/01/16(月) 03:38:06

人類を上回る生命体が来襲したら大変ですよね。

440 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/16(月) 09:17:36

>>437
>カイザーの耳糞は金粉ですか?
・・・・その言葉で、カイザーの偉大さを称えようとしているのならば
止めておけ。行き過ぎた個人崇拝は、ルドルフを生む・・・・と陛下
ご自身がおっしゃっておられる。

441 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/16(月) 09:21:47

>>438
>全身義体化云々
・・・・・国家のためと言えば、私がなんでもすると思うのか、卿は。

軍務尚書が不死身である必要はない。軍務尚書がそこまでの身体防備を
必要とするということは、社会が不安定になっている証左である。

・・・・・・・私の仕事はそういった事態が発生しないようにすることだと心得て
いるのだが?

442 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/16(月) 09:24:28

>>439
>人類を上回る生命体が来襲したら大変ですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
<発言者を見やった軍務尚書は、その視線を金庫の方に以下略>

・・・・現在進行形で来襲しているモノを見たければ、居間にでも
いけばどうだ。


(【お茶】誰もがくつろぐ謎の居間【ちゃぶ台】)
( http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1137325166/ )

443 名前:名無し客:2006/01/16(月) 19:09:36

野望の為に人を殺す主君に尽くし、私心なく国を動かし、必要とあらば自らの死も厭わない義眼の軍務尚書に問う。

「なぜ、人は人を殺してはいけないか?」

444 名前:名無し客:2006/01/17(火) 01:19:45

邪教徒討伐部隊の指揮官には誰を任命するべきだとおもいますか?

445 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/17(火) 04:11:29

>>443
>「なぜ、人は人を殺してはいけないか?」
・・・そもそもいけなくはない。

無論、無差別に人を殺してよい、という訳でもなければ殺人を無原則に
許容するわけでもないが・・・一般論ならばいざ知らず、我々のような
国家に責任を負う者にとって重要なのは国家の存続であり、社会の安定
である。

その目的の達成は、すなわちより多くの人命を安寧たらしめることであり
・・・・・・その過程で生じる犠牲は、必要なものなのだ。

446 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/17(火) 04:15:48

>>444
>邪教徒討伐部隊の指揮官には誰を任命するべきだとおもいますか?
卿の言う邪教徒が、地球教徒をさすならば・・・本拠たる教団本部は既に
ワーレン上級大将によって壊滅させられている。残党の処分は、ケスラー
上級大将の憲兵隊が担当することになろう。

・・・・また、もし、別の何かを指しているのならば・・・いたずらに戦死者を
増やすのみであろう。

447 名前:名無し客:2006/01/17(火) 07:28:38

>>444
つアッテンボロー中将

448 名前:名無し客:2006/01/17(火) 20:21:10

つ薬師寺涼子

449 名前:名無し客:2006/01/17(火) 22:33:12

つ大貫善治(狂戦士モード)

450 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/17(火) 23:26:20

>>447
>アッテンボロー中将を邪教徒討伐部隊の指揮官に
・・・敵軍の将帥を推薦するのか、卿は―――それがどうした、だけで
乗り切れる相手でもあるまいに・・・・

>>448
>薬師寺涼子を邪教徒討伐部隊の指揮官に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(『警視、どうもお偉方は、我々に邪神退治を命じようとしているみたいです』
 『あら、面白そうじゃない。あのエセ俳人総監にしては、粋な計らいだわ。』
 『・・・・どうしてそういう結論になるんです?!いくらなんでも相手は邪神で
  すよ。有翼人やサソリとは訳が違うんです!!勝てる道理が・・・・』
 『うるさいなぁ。アタシが通れば道理も道交法も引っ込むのよ!!勝てば
  官軍!!泉田クン、ついておいで!!』)

・・・・・・・・・その後の処置が面倒になろう。却下だ。

>>449
>大貫善治(狂戦士モード)を邪教徒討伐部隊の指揮官に
・・・・・・・・・手に負えぬモノをこれ以上増やしてどうするつもりだ、卿は。

451 名前:名無し客:2006/01/18(水) 02:10:58

触らぬ神に祟りなしって奴ですかね。
世の中には目を瞑らなきゃならない闇もあると。

452 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/18(水) 23:51:36

>>451
>世の中には目を瞑らなきゃならない闇もあると。
・・・彼我の戦力差を鑑みれば、勝てぬことは明白。こちらから
手出ししなければ、大きな被害はないのだからな。

雄図と無謀はイコールではない。勝てぬ戦いを、しかも戦わな
くても良いときに仕掛ける人物がいるとすれば・・・害以外の
何物でもない。

453 名前:名無し客:2006/01/19(木) 01:26:57

本当に怖いのは権力や兵器でなくそれを創り 自分にとって都合のいいように操る人間ですね。
思えばあの 大帝ルドルフや議長トリュー二ヒト閣下はある意味で 人類最強だったのかもしれない。


454 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/19(木) 13:58:34

>>453
>大帝ルドルフや議長トリュー二ヒト閣下はある意味で
>人類最強だったのかもしれない
・・・後者に対して、それは過大評価であろう。しかし・・・ルドルフ大帝は
まさしく人類最強だった。少なくとも、当時は。だからこそ全銀河は彼の
前にひれ伏し、彼は神聖不可侵の皇帝となりおおせたのだ。

トリューニヒトは・・・道化に過ぎぬ。

455 名前:名無し客:2006/01/23(月) 03:02:48

義眼が臭います。
たまには手入れしてください。

456 名前:名無し客:2006/01/23(月) 04:06:39

そこでこの新型義眼をオススメします。
なんと制服を透過して、裸がばっちり見えちゃうんです。
購入時には帝国の女性軍人用制服透過プラグインと
一般下着透過プラグインが付いてきます!
機能拡張をしたい場合は別途プラグインをお買い求めくださいませ。

457 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/23(月) 23:36:29

>>455
>義眼が臭います。
・・・・・・・・・・・それは失礼。毎日洗浄してはいるのだが・・・な。

>>456
>そこでこの新型義眼をオススメします(以下略
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正気、であろうな。軍務尚書の前で
そのような事を言うからには。拘禁しろ。大方>>455も仲間で
あろう、あわせて身柄を拘束せよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見るだけでは、何の意味もあるまい。

458 名前:パタリロ:2006/01/24(火) 07:29:02

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/458.jpg (17KB)
フニャ〜〜ン♪
(邪神像の前でニッコリと微笑む)

_________________________________________________________________________________________




         ," |     .l゙  |:    /:        `''| l゙  .| .|  `),
       .l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙          l  |  .l゙ : l゙ |゙l
       |  | | : : : : │: ::|: : : |     /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/     l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
       .|  .| | : : _,,-'"`              ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
      │: : |: 丶  '゙l、               : `i、/ : : :/:::: :l゙
      '|``'-|: : 丶  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
        |  |   !、|リ´i| _!_.iヾ、゙、 |! / ,!',,,_! `i i!  | _,,!
        |  |   |i |i!丶'i'':: ::i`  丶|i/ '"i::. :::i゙丶| /  i|r‐イ
        i`'=!   |i、!'、 `゙--' '        ‐゙- ' ''! |/  /|//
         丶 |  i'、|i゙ゝ              /'"!/''/ !イ   頸部にもエラー発生、処理不能、処理不能―――
         i !  i, |!゙、        ' '     ,'/|,.-'"!| !
           ! |   i,i!/゙、    ─_─    /i| ,i   | i
     .|  l゙  │゙l::: : :       .、,,_ _,,i、     \::::::::::::: : :,|
     l゙: . |  : |;;│:         `"        : ::,l゙;:,、: : : |
     |: │ :: |;;;;;゙l,: :       ニニニニ=‐      : ./::::l゙: : : : |  ぐぎぎぎ、うりゅじゅ・ぉぁりゆぅう……ご、ごずもづぅぅ
     |、:" | : |;;;;::::丶、:      .,,,,,,,,,,,、     : ,,'":: |:  : : | わだじばぼまえになるんだぁ。
     |: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、:           r∠ ..,,i´;;;;;: |:  : : :|  ぼまえもわだじになれぇぇぇ……….
     | : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_: ,_:      ト'r'~/;;;;;;;;;;; |:   : : l




459 名前:名無し客:2006/01/24(火) 13:31:47

閣下に悩みはありますか?

460 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/24(火) 19:01:40

>>458 つぶれ餡饅「陛下」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(バタン

執事『旦那様・・・金庫の中から、なにやら叫び声が聞こえるような気が
    いたしますが・・・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

執事『・・・私の聞き違いですな、失礼いたしました。お食事の支度が
    整ってございます。』

すぐに行く。

461 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/24(火) 19:03:28

>>459
>閣下に悩みはありますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<この時、軍務尚書の視線は金庫に固定されていましたが、
  それの意味するところは・・・我々も考えたくはありません。>

・・・悩みというほどのもではないが、やるべき仕事は数多い。
それらをいかにして処理するか・・・・だな。

462 名前:名無し客:2006/01/24(火) 20:43:15

閣下にも、誰にも譲れない大切なものはありますか?
犬じゃないよね

463 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/24(火) 20:54:46

>>462
>閣下にも、誰にも譲れない大切なものはありますか?
・・・犬を譲ろうとも思わぬが・・・私にも、譲れぬ一線はある。それは・・・
私の普段の言動を見れば分かるであろう。

譲りたくて仕方のないものも、存在するが・・・・・・

464 名前:名無し客:2006/01/24(火) 21:18:57

例えば……例えばですよ。
閣下が何らかの事故などで死んだりした場合。






その金庫の中のものはどうなるんですか?

465 名前:名無し客:2006/01/24(火) 21:29:34

      ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,
         `、||i |i i l|,
          ',||i }i | ;,〃,,
          .}.|||| | ! l-'~、ミ
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
          ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
 ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/

    皇帝の狗くせに生意気だぞ!

466 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/24(火) 22:04:26

>>464
>私の死後、アレはどうなるか
・・・・・・・・・・考えては、ある。案ずるな。

<軍務尚書の殉職後、その遺言に従って帝国軍宇宙艦隊司令部は、
 一隻の老朽駆逐艦を、無人操縦にして、とある恒星に突入させました。

 それが何を意味しているのか・・・「アレ」がどうなったのかは、誰にも
 分かりません。しかし、今でも、旧オーベルシュタイン邸では―――>

467 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/24(火) 22:13:36

>>465 世紀末モヒカン
・・・・・・・・・大佐、任せる。

          ,、 '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iiit    tヽ
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iiiiiiiiii:::ヽ    t:ヽ
        '::::::::::::::::::::::::::::::::::::iiiiiiiiiii:::::::::::::::::' 、,   j:::t
      /::::::::::::::::::::::::::::::iiiiiiiiiii:::::::::::::::::::::::::::::::~''- ":::リ
     '::::::::::::::::::::::::::::::iiiiiiiiiiiii::::::::;;;;、 z''ー、ーー――t''''''}
    /:::::::::::::::::::::::::::iiiiiiiiiiiiii;;、-''//  ::i      ミ;;;;t
.   /:::::::::::::::::::::::::::iiiiiii;、-''"::://:::  リ:/ ,,,,,,,,,,   t;;;;;)'、
   i::::::::::::::::::::::::::iiii;、'"、,,ヽ//;; ヽi;;;;;;;r'ニニミゝ、  t;;;i、tt,
   ヽ:::::::::::::::iii;-''":::::;、、-';;;;"、;;、iトヽ;;;;;r'-'´`''"::-''"  t;|" ',t  ゴッドランドへようこそ
    ~'ー、;;;;";< ;;;r''~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;彡`~'ー--"')''こ、,    |iリ リ
       ヽ;;;;;;〉i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;リ,、tt     ⌒)、ヽ、,,   i|) j i
        '、;;;tt;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノii ,|i   ::::::::::::::`''i|イ  t ~ j
        i, t', t;;;;;;;;;;;;;;;;、 "::::;r'"ヽt r、,) "''''''""'、'Yi i-t'
         t i、 7;;;;'')'"( :::::: ヽ、'"ヽ-'"   j  ソiiit、, i t
         t ヽ,|;;;| 7(` :::    ,,、jii-,,,,、、ー"  イヽ、yi t
          `' 、ヽ|  )ゝ''" 、,,,,、- '"~,,,、ー'      t、,i. t
            ヽ,,ヽ リ     ー'""~          ノ:  tー、_             ,r'''''''''''',ニニニ
             t ヽ      ::::::"         /::::  tーヽ ~''-、         ,,r"   /,,,,,,,,,,
              t ::ヽ     :::::         , ':::::: /:::::yt   ~''-、 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ニニこニ'''ー- 、,,~'
              t :::ヽ    :::::::、、;;;;;;;,,,,,,   ノ :::;、''''''''i;;:::( t     ~' -、        ~''- 、;;;;;~
               t ::::~' 、 ヽ、;;;::ノ::::::::::::::::::;、'",,、-'" ::::::::::  i        ~'' -、,        ~'''
              ,,r't、 ::::::::::~''ー、;;;;;;;;;;;;;;、zニ-''";;;;  /ヽ  j'''|i'リ           ~' - 、
            ,、-'|ヽi::::~'''i―ー ---ー '''";;;;;;;;;;(    ) リ <:::::/               ~' -- 、
          /  ,| r":::::r'' r、(:::(::::;;;;;;;;;;;;::::::::::ゝ:::::::<ー'"  Y/             ,,,,,, 、 -ー '''"
         /    ヽ-''ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈:::  rー''ヽ、,,, /    ,,,,, 、 - ー'''''''' ""


468 名前:名無し客:2006/01/25(水) 11:26:39

帝国は人材豊富ですねw

469 名前:江田島平八:2006/01/26(木) 00:37:30


     __――――――          /\/\/\/\/\/\/\/\/\/
    /            \       /
   /               \     )
   /_         __     |    (
  / \  | /  /   \    |   /
/ _  \   /  /\|||||   |  \   邪神退散!!!!!!!!
|/  \_|| ||||_/       /\   )
< ̄o ̄>   < ̄o ̄>  |   |  (
  /  ̄ ̄/       ̄ ̄    | ∂ |  )
 (  /(_⌒)\     /   ) ) | (
 | === ====     | (  |  )
  ( || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ||     (_/  (
   || |  ̄ ̄ ̄⌒ ̄| ||    |      )
   || |         | ||    |    (
   || |         | ||     |    )
   ||  )  /⌒⌒|   | ||     |   (
   || /  /     |_ / ||     |   )
   || ヽ ̄⌒ ̄ ̄ /  ||     /   \/\/\/\/\/\/\/\/\/\
   ||  ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/  ||    /
    \   ̄ ̄ ̄        /
      \________ /



        .,i´.,/` /`/`.,i´ ,/`  ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: ヽ
        │,i´  : `"..,i´ .,i´   ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ |  │ ゙l  ゙l
        ," |     .l゙  |:    /:        `''| l゙  .| .|  `) _
       .l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙          l  |  .l゙ l -‐''´
       |  | | : : : : │: ::|: : : |     /ニニ ,,l゙: ::, -‐'''´
       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/ __,.. -‐'''´    / /
       .|  .| | : : _,,-'"`  γ--'´ ̄       / //  /      /r
      │: : |: ヽ  '゙l、  ミ V          / //i  |    __/i
      '|``'-|: : ヽ  ゙i、''゙,ニミ' )          ,'   l l |  |   ⌒(
      │、: : \、:ゝ ゙l゙、(、◎i         l   | | l  |
      l゙  │: : \、: :/   "} !         l    | ヽ ヽ
     .| .":|: : : |゙l::` ̄'   r' |              ヽ ヽ
     .|  l゙  │゙l::: : :    ヽ }               \\
     l゙: . |  : |;;│:     '-ミY           ,. -'´   ∠ミーニヽ、
     |: │ :: |;;;;;゙l,: :    ノノ )         /   r;┬': : |
     |、:" | : |;;;;::::ヽ、:    ,ヽ、_ _/ ̄>-'⌒ー‐'´ |:  : : |
     |: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、:      ι j~i'⌒'⌒ヽ.,,i´;;;;;: |:  : : :|
     | : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_:        : ._,,/;;;;;;;;;;; |:   : : l
     |:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/  : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│  : : :|

470 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/26(木) 01:12:35

>>468
>帝国は人材豊富ですねw
無論だ。そうでなければ、新王朝樹立など到底なしえなかっただろう・・・・
問題は、それだけの大人物が多くいながら、アレを倒せるだけの人物がいないとい

>>469 江田島平八
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いた、な。

(・・・だが殴り倒しただけでは、倒せまい。塾長殿が、初めて絶望を味わう
 日が来たのか・・・)

・・・その像が気に入ったのなら、進呈しよう。サンドバック代わりに使う
と良い。

471 名前:名無し客:2006/01/26(木) 18:52:46

ネコも飼ってみませんか?

472 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/27(金) 09:42:46

>>471
>ネコも飼ってみませんか?
・・・我が家が、どこぞの神父殿に襲撃されそうだな。
遠慮しておこう。

猫というものは・・・飼うものではないだろう。言うなれば同居か・・・
自由奔放であるべき猫に「飼い猫」という表現は似合わぬ。

473 名前:名無し客:2006/01/27(金) 09:51:31

閣下、邸宅の耐震補強などはいかがですか?

474 名前:名無し客:2006/01/27(金) 17:16:02

スキンヘッドにしてみませんか?

475 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/27(金) 21:24:35

>>473
>閣下、邸宅の耐震補強などはいかがですか?
・・・我が家は集合住宅ではない。私に限らず、帝国高官のフェザーンに
おける邸宅は、ほぼ全てフェザーンの大商人の邸宅を接収したものだ。
豪奢すぎはせぬが、しっかりとした設計を・・・


『旦那様、当邸の設計も手がけたSister-tooth一級建築事務所が、
 耐震強度偽造容疑で治安警察の取調べを受けたと・・・』

・・・・な?!

476 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/27(金) 21:43:41

>>474
>スキンヘッドにしてみませんか?
・・・・・私がスキンヘッドにすると、国家戦略の観点から見て何かメリットが
あるのとでもいうか。ならば、それを400字以内で報告書を提出せよ。

出来ぬ場合、上官侮辱とみなし、拘禁する。

477 名前:名無し客:2006/01/27(金) 23:46:56

red ram red ram red ram red ram red ram
red ram red ram red ram rad ram rad ram
red ram red ram red ram red ram red ram
red ram red ram red ram red ram red ram


478 名前:名無し客:2006/01/28(土) 01:40:07

スキンヘッドになると怖い。
命令伝達等の流れが更にスムーズに!

479 名前:名無し客:2006/01/28(土) 20:30:03


           (゚∀゚ ) チケット〜が見つからない〜♪
         ノヽノ |
           < <

        ( ゚∀゚) フェザーン発ハイネセン行き〜定期で〜三ヶ月分〜♪
      | ヽノヽ
       > >

           (゚∀゚ ) 交通費〜貰って〜買ったのに〜♪
         ノヽノ |
           < <

        ( ゚∀゚) ば〜れた〜ら〜怖いぞ♪
      | ヽノヽ
       > >                               /⌒⌒ヽ
                                        {i'⌒⌒iリ}
           ( ゚∀゚ ) ころさ・・・      その歌は何だね?> リ´<_` lリ
         ノヽノ |                          ii=出=ii
           < <                           `|__,,|ソ
                                       ,l  |  |
           ( ゚д゚ ) ・・・                       (__(__)
         ノヽノ |
           < <


480 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 10:05:47

>>477
>red ram red ram red ram ・・・・・
・・・・marder・・・・・・

murder、であろうな。

481 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 10:08:30

>>478
>スキンヘッドになると怖い
これ以上、職員を威圧する必要はあるまい。卿は、我が省の
神経性胃炎の患者を、増やしたいのか?

<オーベルシュタイン軍務尚書の時代、軍務省勤務の軍人、軍属に
 神経性胃炎の患者が非常に多かったことは、社会保険局の統計で
 明らかになっています。>

482 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 10:09:30

・・・・抜けていたな。

>命令伝達等の流れが更にスムーズに!
恐怖のみで労働効率が上がっても、長期的に見た場合、それは
かえって非効率的だ。ゆえに、卿の提案は却下する。

483 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 10:12:27

>>479
・・・これを着ていけ。

つ「宇宙服」

484 名前:名無し客:2006/01/29(日) 19:57:31

神経性胃炎患者を減らせば、省全体の作業効率上昇、
また、保険料の削減が期待できます。
よって閣下にはウサ耳、又は可愛い着ぐるみを制服とし、
早速明日より着用して頂きたく存じます。

485 名前:軍務省でのひとこま ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 21:14:34

>>484
シュルツ「フェルナー閣下!助けてください!!」

フェルナー「・・・シュルツ中佐、軍務尚書秘書官の制服は、いつから
       メイド服になったんだ?」

シュ「いえ、軍高官の子女を招いて親睦会を開いていたのですが
   一部のお姫様たちが悪乗りしまして・・・・」

フェ「・・・とすると、あそこで猫耳をつけているのは・・・」

シュ「グスマン少将閣下です。ちなみにパンダの着ぐるみは
   ヴェストファル中佐で・・・・」

??「フェルナー少将、シュルツ中佐、なんt」

少女A「あー!逃げちゃダメーー!」

少女B「このオジサマ顔色悪いから、頬紅塗りましょ〜」

少女C「わぁ、この人髪の色面白い〜、前髪だけ白いよ〜?」

少女D「あー、ウサ耳似合う〜!!」

少女E「ワンワンの着ぐるみ着せるのー」

少女F「マントが邪魔〜!」

フェ&シュ「「尚書閣下?!」」

少女G「ねぇねぇ。かっか、って偉い人だよね?」

少女H「そういえば、このオジサンTVで見たことある気が・・・」

少女I「・・・・・・・・・・あ。」

少女J「こ、こーなったら、いっそやるとこまでやってしまいましょ!!」

少女一同「あ、あは、あはははははははは!!!」

シュ「あ、フェルナー閣下が?!軍医!軍医〜!!」

<次のニュースです。本日軍務省内で開かれていた親睦会の席上、
 多数の軍高官が失神するという事件がありました。憲兵隊では
 新手のテロの可能性もあるとして―――>

486 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/29(日) 21:17:31

>>484(続き)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(回想終了

・・・患者の急増、もしくは症状悪化が予想される。卿の提案は
却下だ。

487 名前:名無し客:2006/01/29(日) 23:39:02

閣下にさらなる威厳を持たせるためこの礼装を着ていただきたい
(黒い暗黒卿なコーホーマスクとマントと赤いレーザーサーベル)

これで帝国内での権威はさらに高まるでしょう・・・。

488 名前:名無し客:2006/01/30(月) 02:40:59

さすがの閣下も、無邪気ゆえに怖いもの知らずな女の子には
手も足も出なかったようですなw
彼女たちに暗黒面に落ちた例のブツも始末してもらえば良かったのでは?

489 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 03:15:49

http://www.chiangmai.jp/~flash/bin/001.swf

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<この日、軍務尚書の名で、軍務省職員全員へある通達が出され
 ました。曰く『省周辺の野良犬、野良猫へ援助を与えること。』

 また、閣議で軍務尚書が動物愛護法の制定を提案し、それが
 全員一致で採用されたという噂も流れましたが、その真偽は・・・
 定かではありません。>

490 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 03:17:06

>>487
>黒い暗黒卿なコーホーマスクとマントと赤いレーザーサーベル
・・・・・・・・・・・組織にNo.2は必要ない。

491 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 03:35:37

>>488
>彼女たちに暗黒面に落ちた例のブツも始末してもらえば良かったのでは?
・・・・・・・・確実に葬れるのならばいざしらず・・・そうでない以上は兵士でもない、
しかも女児を、危険な目にあわせるわけには行くまい。

我々軍人は、国家と、彼女らのような人民を守るために存在するのだ。

492 名前:名無し客:2006/01/31(火) 03:57:17

世が世なら万の軍勢を縦横に操る天才軍師の海のリハク氏を招聘するのは如何でしょう。
帝国の戦略面が更に充実するかと思われます。

493 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 10:09:32

>>492
>うっかりリハク
万の軍勢か・・・せいぜい准将か少将レベルだな。帝国軍には数千人いる。
彼の生きる世界と、我々の世界を同レベルで語ることは出来ぬが・・・・・・・
<sont>一生の不覚を日に一度はする無能は、いらん。

494 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 10:09:55

・・・・・・・・・・・無能は、私か――――

495 名前:名無し客:2006/01/31(火) 14:48:45

こういうときこそ愛犬に慰めてもらうのですよ閣下。
心に隙をつくったままでは邪神に突けこまれますぞ。

496 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/01/31(火) 20:53:53

>>495
>こういうときこそ愛犬に慰めてもらうのですよ閣下
・・・卿に、私の心配をしてもらう義理はない。ミスをしたのなら、
その被害を最小限度に食い止め、挽回すればよいのだ。

>心に隙をつくったままでは邪神に突けこまれますぞ。
・・・・隙などあってもなくても、アレにとっては同じことだ。
イゼルローンの流体金属装甲だろうが、多聞櫓と櫓門で
構成された枡形であろうが、暗黒騎士団の白鳥城だろうが
・・・一切合財を無視して、つけこんで来るだろう。

497 名前:名無し客:2006/02/01(水) 17:55:15

地球教徒の拠点が発見されました!

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1138746096/

498 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/02(木) 22:51:24

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1138746096/6

>>497
・・・・・・・・・・・・・・・・虚偽通報は、利敵行為である。
軍法に基づいた処分を待て。

499 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/02(木) 22:51:59

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

訂正 http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1138746096/9

500 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/02(木) 23:35:03

・・・・軍人が、必要以上に楽天的では作戦行動に支障が出る。
西暦時代の太平洋戦争での、一部日本軍現場指揮官、参謀を
見れば分かるであろう。

無論、必要以上に悲観的であっても同様だ。楽観も悲観もせず、
事実に基づいて行動でき・・・というのが、軍人に必要とされる
資質の一つだ。

絶望?・・・論外だな。

501 名前:名無し客:2006/02/03(金) 00:14:32

毎年恒例の豆まきの日がやってまいりました。
豆を置いていきますのでご存分に…。

502 名前:名無し客:2006/02/03(金) 03:00:57

豆程度で払える邪気なのか!?
・・・とりあえず、枝豆置いておきます。

503 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/03(金) 19:05:32

・・・・投げ捨てに、来られるのか・・・・

>>>501-502
ふむ・・・・・邪気を祓う、か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<直後、軍務尚書命令で、軍務尚書警護隊隊員は全員が
 豆を携帯することが命じられます。が、そのわずか2時間
 46分後、その命令は撤回されました。>

504 名前:名無し客:2006/02/03(金) 19:24:40

2時間46分の間に一体何が起こったんだ!?

505 名前:名無し客:2006/02/04(土) 01:18:26

閣下はチョコレイトというものを貰ったことはありますか?

506 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/05(日) 10:32:08

>>504
>2時間46分の間に一体何が起こったんだ!?
ヒント:>>501-502
・・・・・無駄な努力を重ねることは、偽善であるだけでなく、技術と資源の浪費だ。

507 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/05(日) 10:47:34

>>505
>閣下はチョコレイトというものを貰ったことはありますか?
・・・覚えがないな。世間の一部では騒がれているようだが、もはや我が国に
バレンタインデーなる風習は存在しない。キリスト教は・・・・世間の大部分では、
もはや滅び去った宗教だからな。

仮に存続していたとしても・・・義理で菓子を贈られても、な。

508 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/05(日) 22:33:26

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<オーベルシュタインは、一言つぶやくと書き上げた手紙を破棄しました。
  画面に映った手紙を確認すると・・・『大尉の戦線復帰を歓迎する』
  読めますが、宛名はなく、いささか不可解な印象を受けます。>

509 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/05(日) 22:44:11

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1138827875/68

・・・・・この条件で戦うのは、いささか酷ではないか?――――我が軍にとって。
貴官らが持つ、特殊な能力・・・なかんずく彼女が持つ幸運は・・・いや、良い。
下がりたまえ、少尉

<この時の来訪者は画面に映っていませんが、カメラの位置と、オーベルシュタイン
  の目線から、子供程度の身長しかないのではないか、と考える史家もいます。>

510 名前:名無し客:2006/02/06(月) 12:18:37

突然帝国艦隊の前にガンバスターが現れました
この兵器相手にどう戦いますか閣下?

511 名前:名無し客:2006/02/06(月) 16:41:20

閣下がもし「世界一受けたい授業」で講義をつとめるなら、テーマは
・・・・・すばり何ですか?

512 名前:名無し客:2006/02/06(月) 17:05:45

>509閣下
閣下の金庫にあるアレを使えば宜しいのでは?

513 名前:こんなものがオーベルシュタイン邸の正門付近に落ちていたら:2006/02/06(月) 17:06:21

つ「DEaTH NOte 」

514 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/07(火) 00:15:17

>>510
>突然帝国艦隊の前にガンバスターが現れました
・・・>>133、>>135で触れられている「宇宙怪獣」とやらを撃退した兵器らしいな。

ブラックホールの回転を使った大型縮退炉、3万分の1に縮小された木星上で
活動できる頑丈さ、物理攻撃を無効化し、ビーム攻撃を弾く全長200mの
人型兵器・・・・・科学技術総監部の技師が聞いたら、卒倒するだろう。

だが、一人の英雄的歩兵や、一個の新型超兵器だけで戦争が行われている訳
ではない。いかに優れていようと、戦い続けていれば限界が来るは必定。そこを
叩き潰すのみである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
限界が来る前に、我が軍が消耗しつくす可能性もあるが・・・・
ここでそれを述べる必要もないだろう・・・

515 名前:名無し客:2006/02/07(火) 00:51:30

閣下、露天風呂などいかがでしょうか?

516 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/07(火) 01:02:12

>>511
>講師を務めるならばどんなテーマで
・邪神崇拝に関する一考察
・江戸幕府の職制から見た組織論
・犬のいる生活
・旧王朝時代における障害者差別の実態と変革

選べ。

<横暴な一面が明らかになったと言って良いのでしょうか。
  このリストを見るにオーベルシュタイン流の拒絶の意志の
  表れとも思えますが、その表情からは真剣味が伺えます>

517 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/07(火) 01:08:36

>>512
>閣下の金庫にあるアレを使えば宜しいのでは?
・・・・自身が制御できぬ兵器を、実戦に投入する愚は犯せぬ。
敵を殲滅することは出来ようが、自軍に壊滅的な被害がでては
意味があるまい。

・・・・アレは世間に出しては行かぬ類のものだろう。それとも、
卿が責任を負って、処理できるとでも言うのか。

国家が神に頼って良い結果を生んだことはない・・・それが善神
であろうと、邪神であろうと…現実的判断が要求される国家運営
において超自然的な力をアテにする。そのこと自体、国家の衰弱
を示しているのだ。

そのような弱体な国家を作らぬのが、私の責務だと考えている。
理解したならば、今後無益な提案は慎むように。

518 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/07(火) 01:24:50

>>513
>ゴミ
捨てておいてくれ。

執事『かしこまりました』

519 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/07(火) 01:33:43

>>515
>閣下、露天風呂などいかがでしょうか?
・・・・・深夜1時、雪がちらつく中でか。
第一、寒いだろう。

520 名前:名無し客:2006/02/07(火) 21:39:18

>>516
(・∀・)つ□ 「犬のいる生活」にイッピョウ


521 名前:名無し客:2006/02/07(火) 23:50:01

・邪神崇拝に関する一考察

↑こんなテーマになったら2時間枠どころか24時間テレビになってしまう罠。

522 名前:名無し客:2006/02/11(土) 16:27:33

軍務尚書は飲み会などに出席された事はあるのでしょうか。

523 名前:名無し客:2006/02/12(日) 14:50:14

閣下のことが好きすぎて夜も眠れません。どうしたらいいですか?

524 名前:今日のワンワン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/12(日) 18:27:00

こんばんわ。帝国全土の犬好き必見の「今日のワンワン」、司会のフントです。
それでは早速、人気沸騰のこのコーナーから・・・・
「帝都のワンちゃん」!!

このコーナーでは、帝都で見つけた名物犬を紹介していきます。今日は、
ある高官の家に住み着く、ダルメシアンをご紹介しま〜す!!

このワンちゃん、元は野良犬だったようですが、今では優しいご主人と執事さんに
世話をされ、穏やかな日々を送っています。好物は柔らかく煮た鶏肉。

もうおじいちゃんワンちゃんだけど、ご主人と鶏肉を買いに行くときだけは、
元気に尻尾を振ってお散歩です。

「名前?我が家に犬は一匹だ。あえて名づける必要もあるまい。だが・・・別に
 愛着がないわけでもない。元は執事と私だけの生活だったからな。帰宅時に
 あれが玄関先で待っているのを見れば、人並みな感慨は湧く。」

匿名で、かつ自身の映像を写さないという条件で取材に応じてくれた飼い主の
O閣下の言葉は、素っ気無いものでしたが、犬を見るときの目はとても優しいの
でした。

525 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/12(日) 18:52:48

>>521
>邪神崇拝に関する一考察
邪神崇拝とは言うもの、そもそもは土着の神への純粋な信仰である。
それが邪教、邪神と称されるようになったのは、古来の地球で広く普及
した、ある一神教の策謀に過ぎん。

よって邪神崇拝などというものは存在しない。以上。


2分で済んだが?

526 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/12(日) 19:00:01

>>522
>軍務尚書は飲み会などに出席された事はあるのでしょうか
・・・軍務尚書となってからはないな・・・・そもそも酒は、穏やかに飲むものだ。
大人数での宴席は、儀礼上の必要でもなければ参加せん。

527 名前:名無し客:2006/02/12(日) 19:04:54

>大人数での宴席は、儀礼上の必要でもなければ参加せん。

でも、参加すれば参加したで浮きそうですよね閣下の場合。
華やかな席であろうと常と変わらぬ無表情でしょうし。

528 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/12(日) 19:12:04

>>523
>閣下のことが好きすぎて夜も眠れません。どうしたらいいですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・昼間寝れば良いのではないか?

529 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/12(日) 19:42:41

>>527
>浮きそうですよね閣下の場合
儀礼なのだ、私や参加者が絶対に楽しくなければならない訳
ではない。

<ここで、軍務尚書が参加した「儀礼のパーティー」の映像を
  ごらん頂きます。>

<座席に着いた軍務尚書は、同席の工部尚書とごく簡単な挨拶
  を交わすと、目を閉じ、黙然と座しています。近寄りがたくは
  ありますが、浮いているというほどでもないようです。工部尚書が
  席を立ち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・爆発が起きました。>

<新帝国暦2年、4月19日 フェザーン代理総督官邸で発生した
  爆弾テロの映像です。このテロで、シルヴァーベルヒ工部尚書
  が死亡、軍務尚書オーベルシュタイン元帥、フェザーン方面軍
  司令官ルッツ上級大将、ボルテック代理総督が負傷。死傷者は
  41名に達しました。>

530 名前:名無し客:2006/02/13(月) 01:22:37

>昼間寝れば良いのではないか?

やっぱり男じゃ………駄目ッすか……閣下……
<523,寂しげに呟きながら去る。>



531 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/13(月) 01:27:50

>>530
・・・・・・・・・・・>>56が拘禁されている、刑務所への紹介状を
したためても良いが・・・如何に。

532 名前:名無し客:2006/02/13(月) 03:12:11

>・・・・・・・・・・・>>56が拘禁されている、刑務所への紹介状を
したためても良いが・・・如何に。

 同性愛者に生きる資格なしとしたあのルドルフ大帝の治世であれば、
私もとうに抹殺されていたでしょう……

<523、泣きながら再び走り去る>

533 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/13(月) 03:48:43

>>532
・・・弾圧はせぬが、理解も出来ん。好意の押し売りは、異性同性の
別に関らず、鬱陶しいものだ・・・

卿が、そういう人物でなかったことを感謝しよう。

534 名前:名無し客:2006/02/13(月) 09:46:44

人望も能力の内でしょうか?
閣下であれば当人の能力は低いものの
部下の信望は高いというような将はどのように使われますか?

535 名前:名無し客:2006/02/13(月) 17:34:20

いわゆる「煽り」などに対するオーベルシュタイン流対処法について

536 名前:名無し客:2006/02/13(月) 19:04:24

やはり閣下は青春ど真ん中ですか?

537 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/14(火) 05:34:28

・・・ハイドリッフィーユ、か・・・・・・・

>>534
>無能だが人望は厚い
軍において、上官の命令は絶対である。これはすなわち、
全ての決定権が上官にあるということだ。いかに理不尽な
命令であろうと、それから逸脱した行動は許されぬ。

ゆえに、決定権者が無能であった場合、部下はその人物が
出した不適切な命令に従わねばならぬ。たとえ、その部下が
より優れた代案を持っていたとしても、自らの判断で上官の
命令を変更することなど、絶対にあってはならない。

以上の点から考えれば、人望が厚かろうがなんだろうが
当人の能力が低い以上、指揮権を与えることは出来ぬ。
部下(兵士)の忠誠は、ただ国家と皇帝陛下にのみ向けられて
いればよいのだ。

538 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/14(火) 05:40:25

>>535
>「煽り」などに対するオーベルシュタイン流対処法
煽り・・・挑発か?特に価値は認めぬ。仕掛けたものにはそれなりの
考えがあるのだろうが、こちらがそれに乗ってやる義理はない。

ただ黙殺するのみである。

539 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/14(火) 05:42:31

>>536
>やはり閣下は青春ど真ん中ですか?
・・・・・だとしたら、青春とはひどく味気のないものだと言えるな。

そういった質問は、もっと華のある人物にすればよい。
40間近の人間に聞くものではなかろう。

540 名前:名無し客:2006/02/14(火) 14:43:18

軟禁されているビッテンフェルト提督にミュラ提督ーが面会するのを閣下が
お許しになったのは何故ですか?単なる閣下のご厚意ですか?それとも……

541 名前:名無し客:2006/02/14(火) 19:18:23

元帥ともなればお給料はさぞかし・・・

542 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/14(火) 21:49:53

>>540
>ミュラー提督にビッテンフェルト提督のとの面会を許可した理由
・・・ビッテンフェルト上級大将の謹慎は、帝国軍部に亀裂が生じさせたと
外部に誤解させうる行動をとったがゆえのこと。

従って、その「誤解を招く」ことのないように、公表は控えていた筈だ。
また、既にビッテンフェルト上級大将は謹慎を解かれ、艦隊司令官職に
復帰している。

それを卿は、今蒸し返してどうすると言うのか。無用な詮索は、軍部の
統一を乱し、ひいては国益を損なう。下がれ。

<このビッテンフェルト提督軟禁事件に関しては、ミュラー元帥が後に
  こう語っています。
  「軍務尚書が、私とビッテンフェルト提督を罠にかけようとしていた?
   確かに有り得るかも知れんが・・・私には、オーベルシュタイン元帥
   いう人が、そこまで姑息な人だとも思えなかったね」・・・と。>

543 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/14(火) 22:00:32

>>541
>元帥ともなればお給料はさぞかし・・・
・・・国家の重臣として、軍部の代表者として、恥ずかしくない程度の金額だ。

<帝国元帥には、本来の俸給のほかに終身200万帝国マルクの年金や
  そのほか様々な特権が認められていました。ローエングラム王朝になり、
  やや特権は縮小されましたが、それでも年間数百万マルクにはなったよう
  です。>(2億円程度)

544 名前:名無し客:2006/02/15(水) 23:49:52

直して欲しい上司の悪い所とかって何かありますか?

545 名前:国営放送からのお知らせ ◆eOZ5DRYICE :2006/02/16(木) 00:28:55

2月16日、17日の両日は、機器のメンテナンスの為
放送を中断いたします。

546 名前:名無し客:2006/02/18(土) 02:55:03

(映像機器を叩いて)
おーい、早く出ろぉ〜、おーべるしゅたいーん! ヒック!

……オレと一緒に、酒飲もうぜ……。
お前は、どんな酒が好きなんだよ、なあ……?

547 名前:名無し客:2006/02/18(土) 12:16:25

軍への戦闘用モビルスーツの導入を検討頂きたく存じます。

548 名前:名無し客:2006/02/18(土) 18:40:24

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/548.jpg (9KB)
やは。軍務尚書の人じゃないですか。ごきげんやう。

(キリッ)さて、軍務尚書殿。帝国の未来を考えるとき貴方が
アレク大公の摂政となるのが良いのではないか。疾風ウォルフで
は優しすぎるかもしれませんぞ。

…あぅ、難しいことを話したらお腹がすいたじゃないか。

549 名前:名無し客:2006/02/18(土) 19:30:04

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/549.gif (12KB)
この機体の導入を希望します。


550 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/19(日) 21:44:09

>>546
>お前は、どんな酒が好きなんだよ、なあ……?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<オーベルシュタインの食事は、貴族の標準的なもので
  おそらく歴代の軍務尚書の中では最も質素だったといえる
  でしょう。ただ、オーベルシュタイン家の財力を反映してか、
  ワインは最高級の410年ものの白が出されています。>

551 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/19(日) 21:48:53

>>547
>軍への戦闘用モビルスーツの導入を検討頂きたく存じます。
・・・・・利点はなにか。技術と、時間と、多額の資金を投入してまで
モビルスーツとやらを開発する利点は。投入したとして、軍事上
いかなる優位が保てるのか。

・・・しかるべき手順を踏み、しかるべき書式をもって、正式に提案せよ。
ただの個人的発想に付き合う余裕はない。

552 名前:名無し客:2006/02/20(月) 01:45:19

最近の帝国において、「最も税金の無駄遣いだった」と思われるものをご紹介下さい。

553 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/20(月) 13:46:13

キムチチョコに、安らかなる義眼・・・・・・・・

>>548 ご飯を食べないとお腹がすくじゃないか
摂政とは、皇帝陛下になり代わり、国事を執り行う職だ。従って、
臣下たる私がその地位を占めては、国家にとって忌むべきNo.2
となってしまうのは明らかである。

無論、皇帝陛下が幼年で、かつ近親者が残っていないような場合
では、かような事も已む無きことではあるが・・・・

皇帝ラインハルト陛下は未だご壮健でいらっしゃる。恐れ多くも
陛下がお隠れになる時分には、アレクサンデル・ジークフリード
殿下も成人に達しておられることだろう。無用無益な心配はす・・・

<「こぉぉおおの大バカ者っ!!
  「やぁ、これはたわばさんじゃないですか。このようなところで
   お会いするとは奇遇ですね」
  「閣僚の公邸にいきなり乗り込むロボットがいるか!!
  「ロボットじゃないよ、アンドロイドだよ」
  「やかましい!誰か、Rを黙らせろ!」
  「だ〜いじゃうぶ!まーかして!!」
  「おや、これはこれは鳥坂さんではありませんか」
  「うむ、鳥坂である。R!野球をするぞ!お供せよ!!」
  「まだ開幕戦は始まってませんよ」
  「光画部の部長は、常日頃から野球をしなければならないと
  決まっておるのだ!!」
  「いつきまったんですか、鳥坂センパイ」
  「今だ!!」
  「じゃあ仕方ありませんねぇ」
  「ふっふっふ・・・28号よ!こんなこともあろうかと私が作っておいた
  養成ギブスをはめるがよい!!」
  「やぁ、お父さんではないですか」
  「わー!博士が出たー!!」
  「逃げるぞ、R!」
  「あい」
  「待てぃ!28号!!ワシのギブスを受け取るのだー!!」
  「あはははははは〜」>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・るな。

<この映像に写った集団の正体は不明ですが、歴史家は大道芸人か
  なにかの集団ではないかと見ています。いずれにせよ、勇気ある者達
  と言えるでしょうし、オーベルシュタインが、困惑する珍しい瞬間を捉え
  ている点で、貴重な映像といえるでしょう。>



554 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/20(月) 13:50:09

>>549
>イデオン採用要請
一時却下する。>>551を参照せよ。

付け加えるならば・・・科学技術を無視した妄言に付き合うほど、
軍はお人よしでもなければ暇でもない。正式な書面での要請が
行われた場合、要請者を異常者として拘束する。

555 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/20(月) 14:06:57

>>552
>最近の帝国において、「最も税金の無駄遣いだった」と思われるもの
・・・・帝国の税徴収、およびその分配は効率的且つ的確に行われている。
もし心配ならば、財務省に問い合わせるが良かろう。軍務省へ来るのは
筋違いだ。

556 名前:名無し客:2006/02/20(月) 16:36:48

一番人生で後悔したことはなんですか?

557 名前:名無し客:2006/02/20(月) 17:45:22

『アニキ』と呼んでいいですか?

558 名前:名無し客:2006/02/20(月) 19:27:21

劣悪遺伝子排除法ってマジで良心的な法案だと思う者です。
長年、抱いてる疑問を言います。
身障者という事で差別する人間は許せませんよね。
醜いもの、能力が劣るものを罵るのは人間の本能・システムそれが許せない。
そんな生物に進化してしまった人間が憎い。
こんな人間を作った進化が憎い。
もし、神がいたならば神が憎い。
人間の本能・システムがおかしいと思いません?
基準を下回った人間って辛いよね。 逆に基準を上回った人なんて人生楽しいんだろうね。
そんな人間の本能に絶望しますよ。
そんな世の中で、人より劣る者と差別され見下され、健常者の一方的な餌食になるより
劣悪遺伝子排除法によって赤ん坊の頃に生を終わらせられた方が幾ばくもマシです。
閣下もそう思いませんか?

559 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 03:02:04

>>556
>一番人生で後悔したことはなんですか?
・・・私は、常にその時点で最良と思える判断をしてきたつもりだ。
たとえ、その結果が不本意なものであろうとも、私自身が納得して
選択した道である以上、後悔などしたところで無意味だろう。

不本意な結果であれば、再び採り得る最良の方法で挽回する。
それだけだ。

560 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 03:02:27

>>557
>『アニキ』と呼んでいいですか?
嫌だ。

561 名前:名無し客:2006/02/21(火) 03:05:30

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1140292785/9

562 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 03:27:59

>>558 劣悪遺伝子排除法について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<彼はその名高い義眼を外すと、いつもと変わらぬ調子で
  語りました>

・・・私も、ルドルフ大帝は憎い。自らの妄執で数多の人々を
虐殺したあの男が憎いし、彼が作ったシステムそのものが
憎かった。

だが・・・それが、いわれなき死を受け入れる理由となるか。
彼らの希望にしたがって死ぬことが、果たして人間の採るべき
道なのか。自ら敗北を選ぶことのみが、劣悪遺伝子保持者
許された唯一の道なのか。

だから私は、ゴールデンバウム王朝を滅ぼすため、皇帝
ラインハルト陛下に仕えた・・・・・・・・・・そして、勝った。

卿自身の考えに、異論を差し挟むつもりはない。卿自身が
劣悪遺伝子保持者で、死を願うのならば好きにするが良い。
だが、私はそういった意味での「逃げ」は選ばないし、強制
させたくもない。

<・・・義眼を元に戻すと、いつも以上に冷徹な口調で言い
  放ちました。>

劣悪遺伝子排除法については、前王朝においても既に死文化
されている。よって、本職は公にコメントすべき価値を認めない。

563 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 03:33:37

>>561
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

【軍務証書】
銀河帝国において、徴兵された兵士が一定期間の服務を終え、
退役する際に発行される公文書。

軍人年金、障害年金等の給付の際に必要とされるほか、退役軍人
割引等を利用する際にも提示が義務付けられているため、臣民に
とって速度超過の反則金支払い書と並び、最も馴染み深い公文書
の一つ。

軍務に服した期間、最終階級、勲功などが列記されている。



目からビームなど出ない

564 名前:名無し客:2006/02/21(火) 12:36:16

犬を飼うにあたって調べものとかなさったんですか?

565 名前:549:2006/02/21(火) 17:29:00

>付け加えるならば・・・科学技術を無視した妄言に付き合うほど、
軍はお人よしでもなければ暇でもない。正式な書面での要請が
行われた場合、要請者を異常者として拘束する。

仕方がありませんな。

では発掘したブツ共々、イゼルローン共和政府に売り込むとしますか



566 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 17:35:16

>>564
>犬を飼うにあたって調べものとかなさったんですか?
必要な知識は、知っておかねばなるまい。拾った以上、
あれの生育に関する全責任は私にあるのだ。

567 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 17:48:24

>>565
フェルナー少将(TV電話)『宇宙艦隊司令部に辺境方面のドロイゼン大将から
                 緊急電が送られてきたようです』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

フェ『ドロイゼン艦隊がイゼルローン方面を哨戒中、不審船を発見、撃沈した
   そうですが、大破した不審船の航行記録を回収したところ、妙な記録が・・・』

捨て置け。

フェ『・・・・・・・は。お休みのところを失礼いたしました。』

568 名前:ドロイゼン:2006/02/21(火) 20:06:37

軍務尚書閣下、秘蔵の御品の提供を感謝致します。

(アレが無ければ、我々は危うく殲滅されるところだった・・・・)

569 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 20:32:30

>>568 ドロイゼン大将
・・・・・・何のことか。卿にモノを送った記憶はないが。

それよりも、卿はイゼルローン方面哨戒の任に専念せよ。
結果的に撃破したとはいえ、不審船の徘徊を許すことは、
すなわち卿自身の怠慢を意味する。

570 名前:名無し客:2006/02/21(火) 20:50:04

|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`)  あの・・・えっと・・・、
|善| o o旦~    熱めのお茶ですけど…どうぞ…
| ̄|―u'
""""""""""


571 名前:ドロイゼン:2006/02/21(火) 21:09:50

>何のことか。卿にモノを送った記憶はないが。

そうですか・・・・・

ですが、これは閣下秘蔵の御品だと聞き及んでおりますが?
(取り敢えずコレをお返ししておきます)

        .,i´.,/` /`/`.,i´ ,/`  ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: ヽ
        │,i´  : `"..,i´ .,i´   ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ |  │ ゙l  ゙l
        ," |     .l゙  |:    /:        `''| l゙  .| .|  `),
       .l゙ | | : : : : .l゙: : :|: : : : l゙          l  |  .l゙ : l゙ |゙l
       |  | | : : : : │: ::|: : : |     /ニニ ,,l゙: ::,!: ../ │ :|: ゙l
       │ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/     l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
       .|  .| | : : _,,-'"`              ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
      │: : |: ヽ  '゙l、               : `i、/ : : :/:::: :l゙
      '|``'-|: : ヽ  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
      l゙  │: : \、: :/   ̄ ̄"   : 、 ' ̄ ̄"   /: : : : : :l゙
     .| .":|: : : |゙l::` ̄'         l       ./: : ::: : : : :,!
     .|  l゙  │゙l::: : :       .、,,_ _,,i、     \::::::::::::: : :,|
     l゙: . |  : |;;│:         `"        : ::,l゙;:,、: : : |
     |: │ :: |;;;;;゙l,: :       ニニニニ=‐      : ./::::l゙: : : : |
     |、:" | : |;;;;::::ヽ、:      .,,,,,,,,,,,、     : ,,'":: |:  : : |
     |: : : ,! : |;;;;;::::;;;`-、:             ..,,i´;;;;;: |:  : : :|
     | : : :|` : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_:        : ._,,/;;;;;;;;;;; |:   : : l
     |:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/  : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│  : : :|


572 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 21:18:54

>>570
>茶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ヴェストファル中佐『閣下、お屋敷の近くで不審者を拘束しました。』

・・・どのような者か。

中佐『は、物陰に隠れ熱湯を隠し持っておりました。おそらく、閣下に
    熱湯をかけ、傷を負わせようとしたものと思われますが・・・』

・・・・・・・釈放してよい。おそらく、誤解だ。それと、別段卿の護衛隊長と
しての能力に疑念は抱いていない。今後も頼む。

中佐『は!』

573 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/21(火) 21:27:12

>>571 ドロイゼン大将
私が送ったわけではないと言った筈だが。卿自身が持っているが
良かろう。

<オーベルシュタインはにべもなく突き返すと、もはやドロイゼンを
  一顧だにしませんでした。この後、画面の端でオーベルシュタインが
  呟く様子が映し出されています。曰く「複数体存在するのか」と。>

<ドロイゼン大将は、しばらく後、イゼルローン軍に遭遇し開戦、巧みな
  用兵で敵を引きずりだし、遂に帝国対イゼルローンの最終決戦まで
  発展させていきます。しかしその後は目立った功績もなく、キラ星の
  ごとき王朝草創期の人名録に埋もれていきます。この映像と、彼の
 その後の人生に、何か関係はあるのでしょうか―――>

574 名前:名無し客:2006/02/22(水) 10:21:12

オーベルシュタイン卿に妙な偶像崇拝の趣味があると噂が流れているようです。
金庫に偶像を大事にしまうのを見たとかそういった情報でして・・・

・・・ひきつづき調査し、噂の出元を突き止め次第報告したいと思いますが、
調査の続行を許可いただけますでしょうか?

<YES/NO>

575 名前:名無し客:2006/02/22(水) 10:31:31

素手格闘などの心得はありますか?またその自信は?

576 名前:名無し客:2006/02/22(水) 18:11:03

伝説の巨人さえも打ち破るとは・・・・・

モッコス様恐るべし。

577 名前:名無し客:2006/02/22(水) 22:40:49

珍しい古代の兵器、『火縄銃』が手に入りました。
観賞なさいますか?

578 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/23(木) 01:25:53

>>574
>調査提案
別段、害がある噂でもない。ここで軍が調査に乗り込めば、
無用の猜疑を生むのみであろう。無用だ。

579 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/23(木) 01:34:59

>>575
>素手格闘などの心得はありますか?またその自信は?
心得はある。自信はない。
・・・士官学校にも、白兵戦技の実技はあったし、卒業した以上私も
合格はしている。しかし、任官後は基本的に参謀職にあった為
ろくに訓練もしていなければ、白兵戦の実戦経験も積んでいない。
おそらく最高級武官の中では最も弱いだろう。

だが、軍は万能人間を求めてはいない。専門知識を持った人間を
用途に合わせて投入することが、目的達成への最短ルートだからだ。

580 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/23(木) 01:40:59

>>576
>モッコス様恐るべし。
イゼルローンへの密輸船を撃沈したのはドロイゼン艦隊だ。

そもそも、卿はどこで情報を知ったのか。また、邪神とよばれる
人心を撹乱させる存在に、敬称をつけるのはなぜか。

                  _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  憲兵本部へ連行いたします。
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


581 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/23(木) 01:44:59

>>577
>火縄銃を鑑賞しますか
ふむ・・・彫られた家紋から見ると、ニホン製か。火縄や弾丸まで
残っているとは大したものだ。リップシュタット貴族からの没収品
だろうが・・・

帝室博物館に寄贈しておけ。

582 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/23(木) 02:18:01

・・・・わんでれ?

583 名前:名無し客:2006/02/23(木) 19:04:08

それはワンちゃんにはデレデレすることでしょうか?

584 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/24(金) 03:24:53

>>583
>それはワンちゃんにはデレデレすることでしょうか?
そういう風に見えるのか。

・・・・では、少し散歩にでも連れてくるとしよう。詳しい定義は、
ルーシェ少尉に聞きたまえ。

585 名前:名無し客:2006/02/24(金) 09:33:17

やはり閣下も子犬には赤ちゃん言葉を使われるのですか?

586 名前:名無し客:2006/02/25(土) 18:25:24

サァおとなしく武装解除してもらおぅか?
さもないと、
この子犬にゴハンのまえでずぅ〜っとお預けさせるぞ!?







ほ、本気だぞ?


587 名前:名無し客:2006/02/25(土) 20:33:01

貴方が仕事以外の事で1番最初に相談する人は誰ですか?

588 名前:名無し客:2006/02/25(土) 20:34:23

『おじさま』と呼んでいいですか?

589 名前:名無し客:2006/02/25(土) 20:38:45

妙齢の女性から不意に「おにいさまと呼んでよろしいわね?」と言われたら、
いかがしますか。

590 名前:範馬勇次郎:2006/02/26(日) 06:45:50

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/590.gif (5KB)
貴様のいる世界で一番強いのは誰だ?

591 名前:名無し客:2006/02/26(日) 11:50:06

王允の考えた「連環の計」ってどう思いますか?

592 名前:名無し客:2006/02/26(日) 16:04:49

かつての師だったり、とにかく自分にとってはあまり良い思い出が無いはっきり言って「最低のカス」な人間が
後々「○○を立て直した英雄」なんて持ち上げられたりしたらどんな気持ちになると思いますか?

593 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/26(日) 22:14:45

>>585
>やはり閣下も子犬には赤ちゃん言葉を使われるのですか?
最近子犬には出会っていない。よって、子犬に幼児言葉を使用するといった
ようなことはない。

594 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/02/26(日) 22:17:17

>>586 似非テロリスト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
                  _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  は、直ちに!!
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


ご苦労。

<オーベルシュタインは、連行されていく男を無表情に見送ると・・・・足元の
  子犬を見て呟きます>

・・・・別に、お前のためではない。

595 名前:名無し客:2006/02/26(日) 23:28:02

可愛いワンワンと一緒に遊びたいですよね

596 名前:名無し客:2006/02/27(月) 16:02:37

鉄面顔のオーベルシュタイン閣下でも( ',_ゝ`)プッ っとなる瞬間はどんな時ですか?

597 名前:名無し客:2006/02/27(月) 22:24:01

参謀の適性をはかるには何を見れば良いでしょうか?

598 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/01(水) 01:11:12

>>587
>貴方が仕事以外の事で1番最初に相談する人は誰ですか?
その時々の、最善の助言者だ。

相談をするからには、解決しなければ意味がない。人間が万能でない以上、
同一の人間にあらゆる悩みを持ち込んだところで・・・必ず限界は来る。
我々に必要なのは、相談事をするにあたって、その処理に長けている人間を
見つけられる能力であろう。

尤も、私事で誰かに何か相談事を持ち込んだ事はあまりない。家政は全て
執事に任しており、私自身は仕事しかしていない――という理由もあるが。

599 名前:名無し客:2006/03/01(水) 18:17:55

民間人として一番大切な事と、逆に一番最低な事は何であると考えますか?
今を生きる若い世代に一言

600 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/02(木) 09:15:39

>>588
>『おじさま』と呼んでいいですか?
・・・卿が公女で、私が泥棒ならな。

・・・・・・好きにすればよい。

601 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/02(木) 09:19:30

>>589
>妙齢の女性から不意に「おにいさまと呼んでよろしいわね?」と言われたら
私に妹はおらず、従姉妹の類もいない。よって、貴女に兄と呼ばれる筋合いはない。
オーベルシュタイン家の一族を騙ったところで益はないと知るべきだな・・・・お帰り願おう。

といったところか。もしも、言動に不審な点があれば拘束するし、有名になると現れる
「自称親戚」の類であるならば、詐欺罪で治安警察に引き渡すことになろう。

602 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/02(木) 09:28:37

>>590 範馬勇次郎
>貴様のいる世界で一番強いのは誰だ?
・・・・・・・我々だが。

卿は武芸者なのだろう。身のこなし、身体つきを見れば私にでも分かる。しかし、
所詮卿の「強さ」とは、石器時代、あるいは白兵戦主体の中世までの強さ・・・・・
それも、自己満足のためだけの低劣なものに過ぎん。

おそらく、我が軍の兵士の中でも白兵戦で卿に勝てるものは多くはあるまい。
強いてあげるならば先年リップシュタット戦役で死んだオフレッサー上級大将
などは、あるいは卿の好敵手となりえた人物かも知れぬ。

だが結局は、我々が勝った。どのように超人的な能力を持つ者でも、個人で
組織には勝てぬ。卿を倒すためには多くの兵士の犠牲が必要となるだろうが・・・
それでも最後に生き残るのは我々だ。

個人の感情などいらぬ。強い奴と戦いたいなどという妄言は、軍事的ロマンチズム
の精華ではあろうが・・・そんなものに意味はないのだ。

603 名前:名無し客:2006/03/03(金) 01:53:26

オーベル饅頭の発売を許可してください

604 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:12:57

>>591
>連環の計
・・・・歴史書を紐解いてみたが・・・・創作のようだな。簡潔に言えば
敵を内部分裂させる策のようだが・・・・陳腐なものだ。

古今東西の歴史を見れば、似たような策はどこにでもある。我々も
リップシュタット戦役時に、捕虜にしたオフレッサー上級大将を無傷で
釈放することにより、敵軍に疑心暗鬼を生じさせることに成功している。
尤も、効果があるからこそ多用され、陳腐化するのだが、な。

この一事をもって王允とやらを優秀だと断じるのは早計だ。無論、無能
ともいえないが・・・その後の顛末を考えると、国家の大事を握る器では
なかったようだ。

605 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:17:01

>>592
>カスが後世「英雄」となったら
かつての師が、なにゆえ「最低のカス」となるのか、理解しかねるが・・・・
一言で言うならば
知ったことではないな。

後世の歴史家とは、所詮物事の一面を捉えているに過ぎぬ。我々とて、
数百年後の未来では「流血を好んだ野蛮人」と断じられてもおかしくない。
だが、現に人民は以前より公正さを増した施政により、幸福な生活を送って
いる。

重要なのは、後世にどう評価されるかではなく、その時々に、何を為したか、
であろう。その結果どのように非難されてもどうせ私は死んでいるのだ。関係
あるまい。

606 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:20:43

>>595
>可愛いワンワンと一緒に遊びたいですよね
卿の意見を非難するつもりはないが、あくまでそれは卿自身の意見であって、
それを他人に押し付けるのは、卿の傲慢だ。

遊ぶ、というのがどの程度までをさしているのかは分からんが・・・・散歩ぐらい
であれば、私もよく行く。よって散歩を「遊び」と定義するのであれば、卿の意見
も間違いではない。

しかし、我が家の犬は老犬であり、海岸を走るとか、円盤を投げて取りにいかせる
とか、そういった行動は取らん。

607 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:28:41

>>597
>参謀の適性をはかるには何を見れば良いでしょうか?
第一には、士官学校の成績であろう。思想教育云々はひとまず置くとしても
前王朝から500年続く帝国軍士官学校の伝統と、戦術・戦略教育は軽視で
きるものではない。

無論、士官学校の成績があくまでも机上の理論、ペーパーテストや模擬戦闘
の成績でしかはかれないものである以上、実地教育を行わぬことにはすぐに
「使える」士官とはならない。

よって、参謀職に就くものは経験を積むため基本的に任官直後から参謀や
司令部勤務となる場合が多い。私などは、その典型であろう。ただ、前王朝で
はその配置場所から貴族の子弟が優先的に参謀となる場合が多く、無能な
参謀も多くいた。

現在は、参謀も各級指揮官も交互に経験し、その中で適性あるものを選んで
随時専門職へと編入する形が取られているが・・・未だ模索中だ。

608 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:31:35

>>599
>民間人として一番大切な事
秩序を乱さぬこと。

>一番最低な事
秩序を乱すこと。

>今を生きる若い世代に一言
自らの研鑽に努め、もって国家の発展に貢献せよ。

<この端的な発言は、秩序を乱し、時代の流れを逆行させる行動を憎んだと
  推測されているオーベルシュタインの真意を吐露した、貴重な映像といえます。>


609 名前:軍務省職員A ◆eOZ5DRYICE :2006/03/03(金) 23:41:08

>>603
なぜだ!なぜオーベル饅頭の発売が許可されない?!

職員B「いや、分かれよ。今までTシャツだのCMだの作ってきて、
     全部非難轟々だったろ。『怖い!』『子供の夜泣きがぶり返した』
     『Tシャツを着ていったら職場の皆から白い目で見られた』とか」

いや、最後のはどう考えてもソイツが悪いだろ?職場にTシャツって・・・・

職員B「とにかく、軍務尚書閣下が許可されないんだから諦めろ。ってか
     いいかげんどっか飛ばされるぞ、お前。」

いや、これは絶対売れるって!既に軍内部から予約が多数!ほれ見ろ、
この注文書!!

職員B「えーと・・・ビッテンフェルト上級大将、ハルバーシュタット大将、
     グレーブナー大将・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     おい、これ全部黒色槍騎兵艦隊の面々じゃないか?軍務尚書
     閣下を毛嫌いしている・・・・・・」

売れれば良い!!

職員B「・・・お前、転職した方がいいって・・・・」

<この映像に写っている、饅頭売りの職員は、この後本当に転職しました。
  この人物こそ、フェザーン最高の商人に贈られる「今年のシンドバッド賞」
  を何度も受賞した伝説の商人、モン・ホーリエです。>

610 名前:名無し客:2006/03/04(土) 02:22:04

>609を見るに
歴史の糸は複雑に絡み合うのですねw

611 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/04(土) 02:27:16

>>610
>歴史の糸は複雑に絡み合うのですねw
・・・・・どうも、その笑い方が気になるが・・・卿の言うとおりだな。歴史とは、
複雑に絡み合う・・・・我々の行動が思わぬところで影響が現れたりもする
のも、その一例であろう。

だが、一々そのような事を気に留めていては、何も出来ん。今はただ、
目前に迫った課題を片付けていくのみだ。

612 名前:名無し客:2006/03/04(土) 02:47:28

軍務省の神経性胃炎の患者数がますます増加しています。
原因の追究および対策を行う事を提案します。

613 名前:名無し客:2006/03/04(土) 09:23:22

闘いの原則は太古の昔から変わりませんね。
昔の兵法が宇宙戦て通用するのも人間が変わらない所為か。

614 名前:名無し客:2006/03/08(水) 17:09:49

もしルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが、まだ士官学校にいた時
同期生にヤン提督みたいな人物がいたら?


615 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 01:10:49

>>544
<これからお見せする映像は、先年学芸省の資料室で
  新たに発見されたものです>

>直して欲しい上司の悪い所とかって何かありますか?
・・・・・・・・・・・・・・・皇帝ラインハルト陛下は、前王朝から続く数多の
皇帝たちのなかで、最も優れた才能を持っておられる。あえて言うならば
・・・前線に立たれる点が多いことだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・戦い、そして勝つことこそが、陛下が陛下であられる所以

陛下のそのカリスマで、帝国の統一が保たれている現状から言えば、
無理をしてまでお止めいただくことではないのかもしれん・・・

<この映像は、数々の親征に反対の意思を示すことが多かったオーベル
  シュタインの、真意の一端を示すものとして学会で注目されています。>

616 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 01:12:44

>>612
>軍務省の神経性胃炎の患者数がますます増加しています。
>原因の追究および対策を行う事を提案します。
原因:私。
対策:慣れろ。


私の存在によって、厳正な軍務が維持されるのならば、個人の
些細な被害・感情など考慮するに値せぬ。

617 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 01:14:38

>>613
>闘いの原則は太古の昔から変わりませんね。
・・・結局のところは、戦術とは火力集中・各個撃破と要約できる。
この根本原則が変わらない以上、何千年経とうとも戦いの様相が
変わることはあるまい。

618 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 01:22:05

>>614
>もしルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが、まだ士官学校にいた時
>同期生にヤン提督みたいな人物がいたら?
それは能力としてか、それとも人格的にか。

・・・能力の点で考えれば、良いライバルと言えただろう。尤も、ルドルフ
大帝は現在のような大規模な艦隊戦ではなく、宇宙海賊の討伐で多大な
功績を挙げている。ヤン元帥とはいささかタイプが異なるだろう。

思想の面で言えば・・・相容れなかったか、あるいは逆に意気投合していた
か・・・後年のルドルフ大帝とヤン提督であれば当然相容れなかっただろうが
ゴールデンバウム士官候補生と、ヤン士官候補生であったなら・・・・・・・・・

私は、両者とも直接には知らん。ゆえに、どうなるかは分からぬな。卿自身が
ヴァルハラに赴いたときに確かめるが良い。

619 名前:名無し客:2006/03/09(木) 03:11:49

ヴァルハラに持っていけるものがあるなら、何を持っていきたいですか?

620 名前:名無し客:2006/03/09(木) 06:21:22

>614

ラオウとトキみたいな感じになっていたかも・・・・

621 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 21:25:56

>>596
>鉄面顔のオーベルシュタイン閣下でも( ',_ゝ`)プッ っとなる瞬間はどんな時ですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

鉄面
恥を恥とも思わないこと。あつかましいこと。ずうずうしいこと。また、その人。
厚顔。

・・・・・・・( ',_ゝ`)プッ  

622 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/09(木) 21:31:18

>>619
>ヴァルハラに持っていけるものがあるなら、何を持っていきたいですか?
・・・別段必要なものはなかろう。ヴァルハラとは大神オーディンの殿堂、
大抵の物は揃うだろうからな・・・・・・・・ところで、私にも卿にも、誰も見た
ことのないヴァルハラについて思いを馳せるよりは重要な仕事が残って
いると思うが、如何に。

623 名前:名無し客:2006/03/09(木) 22:04:41

戦場での漢の料理をご教授願います。

624 名前:名無し客:2006/03/09(木) 22:19:35

>>621
むむむ

625 名前:名無し客:2006/03/10(金) 19:15:52

閣下にも欲はありますか?

626 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/11(土) 00:10:46

>>620
>ラオウとトキみたいな感じになっていたかも・・・・
・・・よく分からぬが、恐怖をもって国家を統治しようとしたルドルフ大帝とラオウ、
優しさを持ったヤン元帥とトキ、というのは似ているのかも知れんな。だが、
それが両者の間に友誼を生むかどうかは・・・・別問題だろう。


627 名前:名無し客:2006/03/12(日) 14:39:15

武士道精神をどう思いますか?

628 名前:名無し客:2006/03/12(日) 16:49:38

人間の感情が極端に走るとき、残酷は生まれると思いますか?

629 名前:名無し客:2006/03/12(日) 18:28:56

過度の権力集中と、過度の権力分散。
国家にとって危険なのはどちらだと思われますか?

630 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/12(日) 21:39:05

>>623
>戦場での漢の料理をご教授願います。
・・・戦場か・・・私が最後に戦陣に立ったのはバーミリオン星域会戦か。
階級は未だ上級大将であり、宇宙艦隊総参謀長の任にあった時だな。

・・・・・・・普段とさほど変わらなかった気がするが。艦隊司令部や統帥
本部など比較的後方勤務が多かった所為だろうが、酷い食事を食べた
記憶はない。装甲擲弾兵にでも聞けばどうだ。彼らは、劣悪な惑星上、
最前線において白兵戦を行う兵士であり、いわゆるサバイバル術にも
長けているはずだ。

631 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/12(日) 21:39:47

>>624
>むむむ
言いたいことがあるならば、はっきり言いたまえ。

632 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/12(日) 21:42:00

>>625
>閣下にも欲はありますか?
腐敗した王朝を倒し、新しい国家を作り上げる。

これ以上に大きな欲望は、そうはないと思うが?

633 名前:名無し学生:2006/03/14(火) 16:31:02

・)<民主主義とは合法的に”死ぬ”事があると思います。
   事実、ヒトラーは民主主義が生み出したのですから…。
   オーベルシュタイン閣下の意見をお聞かせください。

634 名前:名無し客:2006/03/14(火) 19:30:14

親父、涅槃で待ってる。

635 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/15(水) 23:36:34

>>627
>武士道精神をどう思いますか?
仁、義、礼、誠、名誉、勇気・・・そして忠誠、だったか。

他者への礼を説き、名誉を重んじ、誠の心と、勇敢さを称え、
死を無上のものと考える・・・全てを肯定することは出来まい。

主君に忠を尽くす、それは結構なことだ。だが、行き過ぎれば
それはただの・・・いや、危険なロマンチズムでしかない。いま
我々がすべきは、誰か個人への忠誠ではなく・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・私も、随分口数が多くなったものだ。

お引取り願おう。

636 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/15(水) 23:47:15

>>628
>人間の感情が極端に走るとき、残酷は生まれると思いますか?
・・・・・・・・極端に走らずとも、人間とは残酷なものだ。

戦場の兵士は、必ずしも敵兵への憎悪に凝り固まっているわけではない。
部隊指揮官は、皆が皆敵国への敵愾心に身を焼かれているわけではない。
死刑執行人は、決して囚人への憎しみを抱いているわけではない。

だが、彼らは命じ、命じられ、誰かを殺す。トマホークで手足を切り落とされ、
燃え盛る艦内通路で血が沸騰するのを感じ、絞首台のロープに頚椎を折ら
れて死んでいく者達に、何か想像を絶する憎悪や殺意を持っているわけで
はない。

それが仕事だから、淡々とこなすのだ。誰かは知らぬ敵兵を殺すことで、
給料が貰え、名誉も得られ、ささやかな家庭を守ることが出来たり、自らの
理想が実現したりする。だから仕事をこなすのだ。

・・・尤も、その淡々と、というのが卿の言う「極端な感情」なのかも知れぬが。

637 名前:野良犬:2006/03/15(水) 23:57:53

お腹すいた
とっておきのメニューでもてなしてけれ

638 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/16(木) 00:51:47

>>629
>過度の権力集中と、過度の権力分散。
>国家にとって危険なのはどちらだと思われますか?
どちらも「過度」である以上、適切とはいえまい。だが、強いてどちらかを
選ぶのであれば・・・過度の分散であろう。

国家にとって最も重要なことは、統一の保持だ。一度分裂すると、それを
再統合するまでに多くの血と、時間が無駄にされる。それを考えれば、
中央政府が強大な権限を持って地方を統治する方が危険は少ない。

無論中央が地方を搾取するような構造を作り上げては、地方住民の
不満は加速度的に増大し、再び中央の威令を行き届かせるまでには、
これもまた多くの時間、血、資源が費やされることになるが。

639 名前:名無し客:2006/03/16(木) 23:29:15

旧同盟で軍需産業に従事していた人たちが大量に失業したようですが、これについてコメントを。

640 名前:名無し客:2006/03/17(金) 00:23:58

閣下、申し訳ございません。
季節柄、屋敷の周りに桜を植樹しようと試みましたが、
何かの手違いで杉と檜を植林してしまいました。

641 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 11:38:06

>>633
民主国家の合法的な死に様にも二種類ある。

一つは、アドルフ・ヒトラーや、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムのような
独裁者に、合法的に権力を預けてしまうこと。

もう一つは、ヨブ・トリューニヒトのような政治業者を、合法的に政府首班に
選んでしまうこと・・・

いずれにせよ、そのツケを払うのは合法的に彼らを選んだ民衆自身であろう。
ドイツ第3帝国は文字通り灰燼に帰し、銀河連邦は銀河帝国と名を変えられ、
自由惑星同盟は、もはや歴史書の中にしか存在せぬ。

どのような結果が待っていようとも、責任は選んだ自分たちが取る・・・この上
なく民主的ではないか。

642 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 11:52:29

>>634
>涅槃で待ってる
待つのは勝手だが、私は行かぬ。

>>637 野良犬
>お腹すいた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・卿は、自分が犬に見えると思うのか。

<犬の着ぐるみに向かって冷徹に言い放つと、オーベルシュタ
  インはさっさと邸内に戻っていきました。>

643 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 11:56:52

>>639
>旧同盟軍需産業の失業者についてのコメントを
失業者対策については民政省の管轄であり、本職はコメントする
立場にない。

しかし、私見を述べさせてもらえば…イゼルローンに共和主義者が
立て籠もっている限り、帝国軍の軍需物資の需要が減ることはなく、
むしろ今後増大の見込みがある。

従って本国、新領土どちらに存在するにせよ軍需産業会社への
発注は増えるであろう。

644 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 12:06:31

>>640
>何かの手違いで杉と檜を植林してしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クシュン!
・・・犬が、苦しがっている。とりあえず、今日は室内に入れておくが、
早いうちに撤去したまえ。桜も植えんで良い。

645 名前:名無し青年:2006/03/17(金) 16:16:33

最近、アメリカはイランを初めとする7つの国家を「専制国家」であると
名指しで批判しました。

だが、しかし民主主義国家になったからと言って全てが良くなるとは
思えません。民主化とそれにともなう市場主義経済化のために貧富の
格差が深刻化した国というのもあります。

オーベルシュタイン閣下は「民主化」というものについて
どのようにお考えでしょうか?

646 名前:名無し客:2006/03/17(金) 22:08:13

閣下、“偉大なる魂”マハトマ
とまで称されたインド独立の父、ガンジーの非暴力・不服従主義をどう思いますか?

自分には彼を理解できません。
『戦え。圧制者に立ち向かえ』ならばともかく……何故そんな事ができる!?


647 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 23:42:52

>>645
>民主化
最近・・・?まぁ、良い。

卿の言う通り「民主化」は全ての困難を解決する魔法の言葉ではない。
国によっては、急激な民主化は混乱を招くだけだ。例えば・・・銀河帝国
もそうだろう。

私は変革を望んだ。腐敗しきったゴールデンバウム王朝の打倒は、私の
理想であった。だが、そのために「民主化」を行おうとは・・・民主主義の力
を借りようとは思わなかったな。

なぜならば、500年の永きにわたってゴールデンバウム家の専制統治下に
あった250億の民衆に、いきなり民主主義・・・自らの意思によって国家を
動かせ、と言ったところで混乱が起こるのは目に見えていたからだ。

彼らは自分たちの意思を持っていても、それを組織化し、世論として形成する
だけの下地を持っていなかった。そのような民衆ばかりの国家でドラスティック
に改革を進めるには、専制政治が最も有効だったのだ。

どのように制度を変革していくにせよ、その目的は民衆のよりよい生活のため
である。自らの価値観のみで、国民を不幸だと断定し、自らの信じる絶対正義
「民主主義」を押し付けるのは・・・・愚策であろう。

648 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/17(金) 23:58:20

>>646
>非暴力・不服従主義
これもまた、当時のインドの状況によるだろう。

彼には彼の崇高な考えがあって、その運動を進めたのだろうが、
客観的に見ても彼の行為は肯定できる。

確かに、当時の彼が『戦え。圧制者に立ち向かえ』と叫べば全土で
武装蜂起が続発し、うまくすればイギリスを屈服させることが出来た
かもしれん。しかし、その後はどうか。

知っての通り、インドにはヒンドゥー教徒とイスラム教徒がおり、その
中での対立もあった。一時は圧制者に対して一致団結して立ち向かって
も、その圧制者を追い出した後は・・・圧制者に対して向けられた銃口が
今度は「異教徒」に対して向けられたであろう事は、想像に難くない。

現に、インドは独立後にヒンドゥーのインド、イスラムのパキスタンに分離
し、血で血を洗う戦争を幾度となく繰り返した。もし、イギリスに対して
全面戦争を仕掛けていれば、その戦争で使用した対イギリス用の、膨大な
量の兵器をそのままンド・パキスタン戦に使用し、さらに多くの犠牲が出た
であろう。

それ以前に、インド独立戦争となれば大英帝国も総力を結集して反撃し、
その結果インドの肥沃な大地は荒野になってしまっていたかも知れぬ。

結果的には、彼の非暴力・不服従がインドに与える損害を最低限に抑えた
のだ。

649 名前:名無し客:2006/03/18(土) 03:48:56

チェスのようなゲームをする時は先攻と後攻、どっちをとりますか。

650 名前:名無し客:2006/03/18(土) 11:51:35

親孝行者ですか?

651 名前:名無し客:2006/03/18(土) 11:52:36

貴方にとって「美徳」と呼ぶに足る行為は何ですか?

652 名前:異世界の総統:2006/03/18(土) 13:44:20

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/652.jpg (52KB)
本文なし

653 名前:異世界の総統:2006/03/18(土) 13:52:04

いや、失礼したね。軍務尚書殿。
しかし我が大帝星にも貴官のような人材が
欲しかったよ。であれば私もかなり楽を、
できただろうにな。
ままならぬものよ。

654 名前:名無し客:2006/03/18(土) 15:58:45

閣下。かつて旧西暦時代において、共産党や労働組合に対抗するために
宗教勢力が動員されたという話があったそうです。

銀河帝国も同じような事をしているのでしょうか?
流石に共産党はないでしょうが、労働組合ならば存在するでしょうし…。

655 名前:名無し客:2006/03/18(土) 16:16:02

テロ組織や門閥貴族、邪教徒よりも、犯罪組織の方が厄介に
見えるのは私だけでしょうか?
彼らは豊富な資金を駆使して政治の世界にも深く潜り込む事も
少なくありません。一見平和に見える日本においても黒い人々の
影が見え隠れしています。

656 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 01:53:03

>>649
>チェスのようなゲームをする時は先攻と後攻、どっちをとりますか。
・・・どちらでも。人の生死に関る勝負でもない。時の運に任せ、駒を
進めればよかろう。

勝ち負けにこだわるのではなく、ゲームそのものを楽しむ、というのが
大人の嗜みというものだ。

657 名前:名無し客:2006/03/19(日) 01:55:50

人の生を、チェスの駒を操るかのように弄ぶ人間を、如何思いますか?

658 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 01:56:11

>>650
>親孝行者ですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、な――――

<オーベルシュタイン家の家系は、未だはっきりしておりません。
  帝国騎士の称号を代々受け継ぐ下級貴族であったことは確かですが
  最後の当主、パウル・フォン・オーベルシュタインが後継者のないまま
  殉職した為、資料は散逸してしまいました。>

659 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 01:59:03

>>651
>貴方にとって「美徳」と呼ぶに足る行為は何ですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・秩序の為、国家の為に全身全霊を捧げること、か。

無論、これは私個人の見解だ。他者には他者の言い分があろう。
だが、私のこの「美徳」を妨げる事を――許すことは出来ぬ。

660 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 02:22:51

・・・・・・・・・仕事は出来るのだろうか、あのネガティブ教師は―――

>>652-653 ガミラス帝国総統閣下
以前にもお目にかかったことがありましたな・・・再度のご訪問、痛み
入ります、閣下。

>しかし我が大帝星にも貴官のような人材が
・・・いたのではありませんか?例えば、閣下が射殺なさった副総統。彼は
巧言令色を用い、部下に対して閣下の威を借りて高圧的に出ることもあった
ようですが・・・帝国の内政を一手に引き受け、実務を引き受けていたようです
し、また「あの艦」の危険性をいち早く見抜き、閣下にその旨和平交渉を具申
していた筈。

閣下はそれをお取り上げにならず、またそれは結果的には致命的な失策とは
なりませんでしたが・・・

・・・私は武人ではありません。正々堂々の正面決戦を常とする閣下の軍隊
では、私が役立てることは、まずありますまい。

661 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 02:29:12

>>654
>左翼勢力に対して宗教勢力を動員
・・・・・・共産党は、過去の遺物としても・・・・・・・・
労働組合も存在しないが?

<旧同盟領・・・新領土からの移民等々から知識を得て、
  帝国本土に「労働組合」の類が誕生するのはこの話の
  ずっと後…皇帝アレクサンデル=ジークフリート陛下の
  御世に入ってからです。>

662 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 02:50:48

>>655
>犯罪組織の方が厄介
テロ集団、宗教のような狂信性を持っておらず、門閥貴族のように莫大な
軍事力・財力も持たない・・・・犯罪組織の力など、銀河帝国に比べれば
ゴミのようなものだ。

叩き潰すのになんら障害はなかろう。
一般の世界に入り込んでいるのであれば、その侵食された部分ごと
処分すればよい。全体から見れば、微々たるものであろう。

663 名前:異世界の総統:2006/03/19(日) 06:52:09

ふむ。ヒス君か…。彼は官僚として有能であった。
無論貴官ほどの才は無かったがね。が、あの場で
決戦の指揮を執っている私に言うべきことではなかった!

貴官の才、なるほど彗星帝国のサーベラー女史を思い出す。
いや、あのような小者と同一にしては失礼だったね。
戯言が過ぎたようだ…。貴官と銀河帝国の栄光を願っているよ。

女史

664 名前:名無し客:2006/03/19(日) 09:22:58

『風林火山』の考え方についてどう思われますか?

665 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/19(日) 10:58:53

・・・深夜に、文章を書くのはよくないな。

>>657
>人の生を、チェスの駒を操るかのように弄ぶ人間を、如何思いますか?
・・・・・・・私は、そういった者のことをとやかく言える立場にない。

私自身、多くの人間を仕事上の駒として扱ってきた。弄ぶような不誠実な態度は
とった記憶がないが・・・・な。

666 名前:名無し客:2006/03/19(日) 18:31:24

もし閣下の部下に糸色望氏みたいな人物がいたら?

667 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/20(月) 00:05:00

>>663 帝国総統
・・・サーべラー総参謀長、あるいは帝国支配庁長官でしたか。
才気煥発、才色兼備といった言葉が相応しい女史でしたが・・・・
宇宙に私のような人間が幾人もいては、困るでしょう。

閣下と閣下の帝国にも、栄光を。



















女史?

668 名前:名無し客:2006/03/20(月) 21:55:07


     /`i  /~ヽ
   ,,/  "''"'` "`;,
  (ヽ;" ´ ∀ ` * ,;/)  ポィン
  `ミ         "ミ           ポィン
  ミ          ミ     ハ、_,ハ、
   彡        ミ     ;'´∀`* ';
   (⌒";',,,.,(⌒";'彡      ミc c ,;彡
    `'"'   `"''        `゛''''"
            ヽ     /     ヽ
              ヽ  /        ヽ γ⌒ヽ
               Y          Y    ヽ

669 名前:名無し客:2006/03/20(月) 23:15:18

ご自身がカイザーから頂戴したお言葉で、嬉しかった事を教えてください。

670 名前:名無し客:2006/03/23(木) 16:50:01

近代史においてヨーロッパ列強の軍隊とアフリカや北米大陸、アジアの
先住民族や部族との抗争が何度も発生していますが、大半は後者が
敗北しています。

やはり近代的装備を持つ軍隊が相手では、部族の
軍隊では勝てないんでしょうか。

671 名前:名無し地球人:2006/03/23(木) 16:55:01

地球は、シリウス戦役で地形が変わるほどの被害を受けたのに
それでもなお、一千万人ほどの人間が住んでいるのですよね?
ようするに一千万人が暮らせる程度には自然が回復しているという
事ですか?

もうひとつ、一千万人の地球人がすべて地球教徒という事はないと
思いますけど…。

672 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/24(金) 02:10:48

>>664
>『風林火山』の考え方についてどう思われますか?
疾きこと風の如し、徐かなること林の如し、侵掠すること火のごとし、
動かざること山の如し・・・孫子だったか。

>>617で述べた基本原則を、より精密に行うための法則であろう。
部隊の移動は疾風のごとく、待ち伏せ時は静寂に包まれた林のごとく、
攻めるときは烈火のように、守るときは山のように・・・士官候補生でも
知っている、常識だ。

尤も、これは飽くまでも理想であり、軍人の仕事は如何に戦場をこの
「理想形」に近づけるか、ということにある。

673 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/24(金) 02:27:13

>>666
>もし閣下の部下に糸色望氏みたいな人物がいたら?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(「この書類を、作成したまえ。」
 『なんですって?!官僚機構において書類は最重要!一文字ミスした
  だけでも、上司からは怒鳴りつけられ、同僚からの信頼を失い、窓際へ
  追いやられてしまう・・・しかもココは軍隊!最悪の場合軍法会議で処刑
  されてしまう・・・・!
  絶望した!
  一文字ミスしただけで銃殺される軍隊に絶望した!!

 「卿の昇進を、申請しておいた。」
 『あ、ありがとうござい・・・・・・・・・・・・・・・・は!!まさか・・・・!?
  誰かの失敗の知りぬぐいをさせる為の昇進では!?きっと前任者が使い込み
  か横領か背任か不正融資か何かをして、その後始末の為に私が送り込まれるに
  違いない!そして、失敗でも使用ものなら、悪徳社員の謎の自殺かなにかで誤魔化
  されてしまうのです!
  絶望した!
  弱いものを切り捨てる階級社会に絶望した!!』)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・困る。

674 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/24(金) 02:30:43

>>668 へんないきもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

トゥルルル・・・・・・ガチャ

あぁ、フェザーン保健所か。実は・・・・

>>669
>ご自身がカイザーから頂戴したお言葉で、嬉しかった事を教えてください。
・・・・・特にないな。皇帝と軍務尚書の間に、心の交流など必要ない。

675 名前:名無し客:2006/03/24(金) 12:46:02

閣下でさえ持て余す人間がいたとは……。

676 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/24(金) 14:49:52

>>670
>近代史
・・・・・高度な軍事訓練を受け、戦術思想を持ち、銃火器を装備してなおかつ
数に勝る近代軍隊と、訓練も戦術思想もなく、剣や槍、弓と少数の原始的な
銃といった装備しか持たず、その上圧倒的に少ない兵力しか用意できない
原住民族と・・・・戦わずとも、勝敗は明らかであろう。

だが、人種的優位性が勝敗を決定した、という当時の列強の主張は一種の
妄想に過ぎん。

677 名前:名無し客:2006/03/24(金) 20:31:44

テロで歴史は動かないというのはやっぱり絵空事でしょうか。

678 名前:名無し客:2006/03/24(金) 20:56:00

閣下、紅茶が入りました。

679 名前:名無し客:2006/03/25(土) 00:25:57

ついでにコーヒーとココアと緑茶と青汁も入りました。

680 名前:名無し客:2006/03/25(土) 00:34:26

おまけに雑巾の絞り汁も入りました。

681 名前:名無し客:2006/03/25(土) 18:11:23

きさまー いったい何人の生命を皇帝のために吸い取った!?

682 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/26(日) 00:39:00

>>671
>地球
・・・・シリウス戦役の折、黒旗軍は地球環境そのものを破壊したわけではない。

あくまでも地球政府の所在地を攻撃したのみでそれ以外の地域はほぼ無傷だった
筈だ。一千万人程度ならば、軽く養える。

また地球住民は・・・全員ではないにしても、ほぼ100%地球教徒だ。あの星は、
かの宗教に入信しないと生き残れぬシステムだったからな。そうでなくとも、信者の
子供に生まれ、地球教のみが正しい、といった教育を受ければ入信するのも道理で
あろう。

683 名前:名無し客:2006/03/26(日) 13:12:51

孫子の兵法をヤン提督は実践されていましたね。
帝国軍では教えていなかったのでしょうか?

684 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/26(日) 13:33:08

>>675
>閣下でさえ持て余す人間がいたとは……。
軍務省には、無能者に与える席は残っていないのでな。

>>677
>テロで歴史は動かないというのはやっぱり絵空事でしょうか。
絵空事だな。不敬極まる推測だが、今テロにより皇帝陛下が崩御されたら・・・
歴史は確実に変わる。それも、悪い方向に。

強いて言うならば、テロで歴史は進歩しない・・・と言ったところか。尤も、これで
さえも真理ではない。例えば、WWU当時のアドルフ・ヒトラーを暗殺したとすれば
人類の歴史は多少なりとも良い方向に変わっていただろう。

結局は、その時々によって違う・・・ということになるな。

685 名前:名無し客:2006/03/26(日) 23:28:36

タイムマシンで一度だけ過去の好きなところに行けるとしたら、どこに行きますか?

686 名前:名無し客:2006/03/27(月) 11:59:54

故ヤン・ウェンリー元帥の言葉で、
「英雄など、酒場に行けばいくらでもいる。だが歯医者の治療台には一人もいない」
というものがあります。
では、オーベルシュタイン元帥閣下、「英雄」「酒場」「歯医者」の3単語を
全て使って、なにか言葉を作ってみてください。

687 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/27(月) 19:27:44

>>678-680
>コーヒー・ココア入りの緑茶青汁風紅茶、お好みで雑巾の絞り汁もどうぞ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・化学兵器処理班を呼べ。

それと、>>679>>680を指名手配せよ。

688 名前:名無し客:2006/03/27(月) 19:49:30

無能な忠義者と有能な野心家。
どっちがよいでしょうか。

689 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/27(月) 20:15:49

>>681
>きさまー いったい何人の生命を皇帝のために吸い取った!?
・・・・・・忘れたな。

国家の安定のため、絶対多数の国民の為に、少数を犠牲にするのは
当然の行為だ。卿が私個人に対し批判的を持つのは勝手だが・・・・・・
邪魔はしないで貰おう。

690 名前:名無し客:2006/03/27(月) 21:30:26

パウル・フォン・オーベルシュタインの成分解析結果 :
パウル・フォン・オーベルシュタインの98%は努力で出来ています。
パウル・フォン・オーベルシュタインの2%はやさしさで出来ています。

オーベルシュタインの成分解析結果 :
オーベルシュタインの40%は呪詛で出来ています。
オーベルシュタインの19%は毒電波で出来ています。
オーベルシュタインの16%はマイナスイオンで出来ています。
オーベルシュタインの6%は鉄の意志で出来ています。
オーベルシュタインの6%は犠牲で出来ています。
オーベルシュタインの5%は嘘で出来ています。
オーベルシュタインの3%は汗と涙(化合物)で出来ています。
オーベルシュタインの2%は華麗さで出来ています。
オーベルシュタインの1%は蛇の抜け殻で出来ています。

691 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/28(火) 02:30:54

>>683
>孫子の兵法
>>672でも述べたが、士官候補生でも知っている、戦術の常識だ。
当然、帝国軍士官学校でもカリキュラムに含まれている。だが・・・

知っているのと、実行するのとは全く違う。烈火のごとく攻める、
疾風のように素早く部隊を動かす――この2点は、今でも十分通用
するし、攻勢に出たときのビッテンフェルト上級大将や、部隊を
動かす時のミッターマイヤー元帥は、これらの原則を忠実に再現
していると言えよう。

防戦時のミュラー上級大将は、まさに動かぬ山だ。しかし、偵察技術
の進歩で待ち伏せは困難になっており、また、上記の3点全てを完璧
にこなせる人間もまた少ない。

要は、全てをこなせるヤン・ウェンリーや皇帝ラインハルト陛下が特殊
なのだ。

692 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/28(火) 04:32:10

急な出張だ。2、3日留守にする。

ラーベナルト「行ってらっしゃいませ。」

693 名前:名無し客:2006/03/29(水) 03:06:35

愛人と温泉旅行か

694 名前:名無し客:2006/03/29(水) 09:40:42

英雄はなぜに色を好んでしまうのでしょうか?

695 名前:名無し客:2006/03/30(木) 01:55:07

違うよ! 犬と温泉旅行だよ!
きっとそうだよ!

696 名前:名無し客:2006/03/30(木) 20:37:35

カイザーをディアナ・ソレルのように人口冬眠させる
これ最強

697 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/03/31(金) 15:41:09

・・・精神攻撃は、有効なのだな。

>>685
>タイムマシンで一度だけ過去の好きなところに行けるとしたら
過去に思いを馳せても、無益なだけだ。私は、その時々で最善の方法を採ってきた。
過去を変える必要はない。

698 名前:名無し客:2006/03/31(金) 16:35:57

     _∧ ∧¶∧
    (_・ ト (・3・ )  こんにちは。私は門閥貴族のぼるじょあです。
       | ト⊂, __)   リップシュタット戦役ではどちらの陣営にも
       (  匸∪√ )=彡 加わらずに自分の領地に篭ってましたYO!
       //|/ー┬| /
       《 ‖  《| ||



699 名前:名無し客:2006/03/31(金) 16:46:11

もし糸色望氏みたいなのがヤン艦隊にいたら?

700 名前:名無し客:2006/03/31(金) 22:51:11

ヤン・ウェンリーの成分解析結果 :

ヤン・ウェンリーの77%は保存料で出来ています。
ヤン・ウェンリーの12%は厳しさで出来ています。
ヤン・ウェンリーの10%は記憶で出来ています。
ヤン・ウェンリーの1%は蛇の抜け殻で出来ています。


・・・地球時代(20世紀)の独裁政権の指導者の一部の遺体は永久保存処理を施されたそうですね。

701 名前:名無し客:2006/04/02(日) 00:00:05

銀英伝を全話視聴する時間を下さい

702 名前:名無し客:2006/04/02(日) 10:00:07

邪神の成分解析結果 :

邪神の81%は運で出来ています。
邪神の16%は犠牲で出来ています。
邪神の2%は月の光で出来ています。
邪神の1%は記憶で出来ています。

…こ、これは…。

703 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/02(日) 23:37:21

>>686
>「英雄」「酒場」「歯医者」の3単語を全て使って、なにか言葉を作ってみてください。
英雄でも、酒場にも行けば歯医者にも行く。

所詮は、人間だ。人間であるならば、不可能なこと、失敗することはあって当然だ。
だからこそ、我々のような立場のものは、その被害が最小限度に収まるように行動
せねばならないのだ。

704 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/02(日) 23:55:29

>>688
>無能な忠義者と有能な野心家
・・・その者を、どの程度の地位におくか――によるだろう。

いくら忠義一徹でも、無能では高い地位につけたときに混乱が起こる。
逆に有能でも、野心を持つものはへたに高い地位に就けさせれば、体制を
覆す危険を持っている・・・・・・・これとても、その「野心」の大きさによるが。

適材適所は軍に限らず、人間社会が続く限り永遠に求められるテーマで
あろう。

705 名前:名無し客:2006/04/03(月) 04:07:46

帝国とは直接関係がありませんが閣下。大英博物館卿の
スレが終了してしまいました。
寂しいものですね。


706 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/03(月) 23:13:57

>>690
>成分解析
・・・・・・・・・・・・・・・・・犬が入っておらぬな。

>>693
>愛人と温泉旅行か
軍人と視察旅行だったが?

>>694
>英雄はなぜに色を好んでしまうのでしょうか?
・・・・そもそも、英雄が色を好む、というのは必ずしも真理ではなかろう。
無論、そういった英雄が絶無であった訳ではないが・・・・・・・「その道」で
常識の範囲に留まっていた英雄も数多く存在する。

所詮は、個々人の特質だろう。

707 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/03(月) 23:56:02

>>695
>違うよ! 犬と温泉旅行だよ!
犬を熱湯につけるなど、愚の骨頂。ぬるま湯でなければ、犬自身にも
良くない上に、暴れる犬によって周囲への被害も増すばかりだ。

>>696
>カイザーをディアナ・ソレルのように人口冬眠させる これ最強
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・それで、皇帝陛下が眠られた後の宇宙は、誰が支配する。

漸く安定の兆しを見せはじめた人類社会を、戦乱の世に戻すつもりか。

708 名前:名無し客:2006/04/04(火) 02:16:21

英雄なら色狂いでも例の諺で擁護されて羨ましいです

709 名前:名無し客:2006/04/04(火) 20:48:07

シャア・アズナブルってどうよ?

710 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/05(水) 01:13:02

>>698 ぼるじょあ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ならば、そのまま篭っていて頂こうか。

                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  ・・・・・ぼるじょあ閣下、申し訳ありませんが
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /                          こちらへ・・・・
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


711 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/05(水) 05:22:27

>>699
>もし糸色望氏みたいなのがヤン艦隊にいたら?
すぐに異動だろう。「伊達と酔狂」とやらで帝国に戦いを挑むような楽天主義者の集団だ、
あの男には合うまい。それに、高官の息子なのだろう?正直に前線へ出てくるような勇気
を持っているとも思えんな。

>>700
>地球時代(20世紀)の独裁政権の指導者の一部の遺体は永久保存処理を施されたそうですね
・・・・・・・「神」がいたほうが、何かと都合が良いからな。偉大な指導者を祀ることで、後継者の正当性
が保証される以上、「形として残っている」方がやりやすかったのであろう。

712 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/05(水) 22:09:19

>>701
>銀英伝を全話視聴する時間を下さい
時間は誰かから与えられるものではない。自分で作り出すものだ。
・・・・・卿の場合、とりあえず仕事を片付けてからだな。

>>702
>邪神解析結果
・・・・とすると、常に付きまとわれている私は、幸運なのか・・・

だが、所詮邪なる神だ。卿も、これ以上深入りせぬ方が良い。
これ以上の調査は不要。一切他言も無用である。

713 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/05(水) 22:11:41

>>705
>英国貴族(大爆笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれが最後のスレッドとは思えない。いずれ、
第三、第四のスレッドが立てられるであろう。

714 名前:名無し客:2006/04/05(水) 22:22:44

>>712
不運も運のうち(ボソ

715 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/05(水) 23:19:24

>>708
>英雄なら色狂いでも例の諺で擁護されて羨ましいです
ならば卿も「英雄」とやらになれば良い・・・一度なったが最後、二度と引き返せぬが。

>>709
>シャア・アズナブル
・・・・・有能な軍人だ。だが、現実世界に人型機動兵器が存在しない以上、我が軍や
イゼルローン軍に居場所はあるまい。

一部隊の指揮官であった時ならばいざ知らず、国家指導者となってからも単身最前線
へ赴くような慎重さと無縁の態度では、我々の戦場で長く生きることは叶うまい。

716 名前:名無し客:2006/04/05(水) 23:49:24

無責任男のタイラーについてはどう思いますか?

717 名前:名無し客:2006/04/06(木) 16:23:25

| _∧
 |・3・)オーベルシュタイン閣下にお近づきの印として
 |⊂ノ   プレゼントするYO!

      _______________        _______________
     /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ /|       /                     /|
    /( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)/ |      /                     / |
    /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ / /      /        銘  菓        / /
   /( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)/ /     /                     / /
   /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ / /     /    ぼ る じ ょ あ        / /
  /( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)/ /     /                     / /
  /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ / /     /                     / /
 /( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)( ,,・3・)/ /     /                     / /
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
 |_______________|/     |_______________|/



718 名前:名無し客:2006/04/06(木) 16:32:28

閣下。かつて地球上に存在した帝政国家に関して閣下の評価をお聞かせください。

・オーストリア・ハンガリー二重帝国

・オスマン・トルコ帝国

・エチオピア帝国

・清王朝

719 名前:名無し客:2006/04/06(木) 19:57:42

オーベルシュタインの成分解析結果 :

オーベルシュタインの40%は呪詛で出来ています。
オーベルシュタインの19%は毒電波で出来ています。
オーベルシュタインの16%はマイナスイオンで出来ています。
オーベルシュタインの6%は鉄の意志で出来ています。
オーベルシュタインの6%は犠牲で出来ています。
オーベルシュタインの5%は嘘で出来ています。
オーベルシュタインの3%は汗と涙(化合物)で出来ています。
オーベルシュタインの2%は華麗さで出来ています。
オーベルシュタインの1%は蛇の抜け殻で出来ています。
オーベルシュタインの1%は波動で出来ています。
オーベルシュタインの1%は根性で出来ています。

・・・分析が怖いです閣下。

720 名前:名無し客:2006/04/06(木) 20:02:08

>オーベルシュタインの40%は呪詛で出来ています。
やはりか!!

721 名前:名無し客:2006/04/07(金) 01:36:25

閣下の執務室に盗聴器を仕掛けてみました。

722 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/07(金) 22:18:28

>>714
>不運も運のうち(ボソ
・・・・・・・卿の言は、理論上正しい。だが、その不運に直面させられた人間に
にしてみれば、それが必然だろうが、偶然だろうが、結果に大した違いは・・・・
ない。

幸運だろうが不運であろうが、直面した状況をいかに自分に有利に変えていく
かが、我々人間に課せられた課題であろう。



723 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/07(金) 22:49:12

>>716
>元汎銀河共和国大統領 惑星連合宇宙軍名誉元帥 ジャスティ・ウエキ・タイラー
宇宙一の無責任男か・・・・・

人生の前半期、中でも中将時代までは無茶苦茶だ。おべんちゃらだけで二等兵から
将官まで成り上がり、命令を与えれば思いつきで敵を撃滅、せめて性格が好人物
ならば…と思えば常にC調無責任・・・・・・

「真面目に」戦争をし(その上劣勢であった戦況を、見事に覆され)ていたフジ大将や
ミフネ中将からしてみれば、目障りこの上ない人物だったろう。

「軍」という観点から見れば、これ以上ない有害人物であろう。だが「国家」という観点で
考えた場合、これほど有益な人物はおるまい。普段の言動はひとまず置いても、とにかく
連戦連勝、ほぼ一人で劣勢だった惑星連合を建て直し、あまつさえ有利な条件での講和
にまで漕ぎつけたその手腕は大したものだ。また、大将、元帥、そして大統領時代、さらに
その後の長い「隠居」時代においての彼はなかなかに策士であった。

問題は、彼に一人に頼りきっていた惑星連合宇宙軍の体質にこそ求められよう。装備、
戦略、数で常に敵国を上回っていながら、指揮官の無能、決断の遅さによって常に劣勢を
強いられていた。

アンダーソン元帥、ヤマモト元帥、イサム・フジ元帥、ススム・フジ大将、ミフネ中将、
カトリ中将、ハイフェッツ少将、フレッチャー少将、アンドレセン少将、キーナン少将、
サカイ准将、ヤスダ准将、ザンギエフ准将など一人一人の能力は高かったが、それが
集団になると能力以下の働きしか出来なかったタイラー登場以前の宇宙軍は、
末期症状寸前であったと言ってよい。

その後も、上記の人々はタイラーの補佐、タイラー退役後の軍の維持には多大な
功績があったものの、タイラーが登場しなかった場合惑星連合の滅亡を防げる程の
能力を持っていたか、あるいは発揮できたか、というと大きな疑問符がつく。

私の職務は、銀河帝国軍が、ひいてはローエングラム王朝が、そのような末期症状を
呈するまでの時を、出来るだけ長く引き伸ばすことにある。

724 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/07(金) 22:50:35

>>717  プレゼント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気持ちだけ頂いておく。今後、私にこういった
気遣いは無用だ。すぐに持ち帰っていただきたい。

725 名前:名無し客:2006/04/08(土) 09:39:51

閣下は真に欲がございませんな。
愛国者とは閣下のことを表す言葉ですね。

閣下の忠実なる僕である執事殿は閣下より
年上でしたな。

726 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/08(土) 20:58:59

>>718 帝政国家
>オーストリア・ハンガリー二重帝国
・・・・・ハプスブルグ王朝だな。そもそもはオーストリア帝国だったが、ソルフェリーノ、
ケーニヒグレーツの敗戦により、イタリアを失い、大ドイツ主義は崩壊し、以前に比べて
格段に弱体化したオーストリア帝国は、各州の権限を強化し・・・ついにはハンガリーの
半独立すら認可した。すなわち―――

フランツ・ヨーゼフはオーストリア皇帝とハンガリー国王を兼務し、オーストリアとハンガ
リーはそれぞれ同じ人物を君主と仰ぐ連合帝国となった。これが、いわゆるオーストリア
ハンガリー二重帝国だ。無論、形式上は別国家であるから、ハンガリーは外交、国防
通貨以外の面では完全な自治を獲得した。

内政的には、当時としては驚くほど完成されていたと言ってよかろう。広大な帝国領内
において行政サービスはいつでも、どこでも一定の水準に保たれていた。精勤と忠勤が
奨励され、国民は君主を素朴に崇敬し、侵略の牙をむく東の大国に対して一致団結して
いたのも、ある意味では理想的国家だといえる。

無論、12の民族が雑居する中で小さな軋轢、不満、矛盾は数多く存在しただろう。特に
ハンガリーと競合していたチェコ人の要求は正当であっただけに大きな問題ともなった。

だが、精力的な皇帝の姿と、何より自分たちだけで独立しても周辺諸国に飲み込まれる
だけだという各民族の意識が、彼らをして一つの帝国たらしめていた。

しかし、国家にも命数というものが存在する。オーストリア・・・ハプスブルグ王朝は
600年以上にわたる歴史の中で、それを使い果たしていたのだ。なんとか帝国の延命を
行っていたフランツ・ヨーゼフ帝の崩御と、WW1の敗戦はあくまでもとどめの一撃であった
だけである。

・・・・・・・・・・・・・・・・一言で言うならば、古き良き時代――だったのかもしれぬな。

727 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/08(土) 21:22:17

>>718 (続き)
>オスマン帝国
・・・よくは知らぬ。イスラム教を奉じ、最盛期にはウクライナから北アフリカ、
東ヨーロッパまでを勢力範囲とした大帝国であったと聞く。

だが、二重帝国と同じく600年の歴史の中で命数を使い果たしたといえる
だろう。特徴は、これも二重帝国と同じく高度に発達した官僚制が挙げられ
よう。

領土を効率よく分化し、それぞれのトップの任免権を中央政権が握ることで
よくコントロールしていた。ムスリム、非ムスリムで大幅な差別も存在せず、
治外法権などの概念をも生み出した。

身分も完全に硬直化はしておらず、なかには平民から皇帝の代理人たる
大宰相にまで成り上がったものもいたということだ。問題点は、結局近代化を
成し遂げることが出来なかったことに集約されよう。

憲法を一度は制定しながらも、専制に未練を残す皇帝。
近代軍の導入に反対する世襲特権軍人。
戦争による経済破綻と、経済官僚の無能。

数え上げればきりがないが、滅ぶべくして滅んだ、とも言えよう。中世において
成功した経験を、そのまま近代に持ち込んだのが彼らの失策だ。国家指導者は
常に、よりよい体制を目指さねばならぬ。


728 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/08(土) 22:19:02

>>718 (続き)
>エチオピア帝国
・・・・・・・・・・・建国が紀元前1000年頃か。無論王朝交代はあったろうが、
その間ほぼ常に「国家」として独立していたのは大したものだ。

手元に成文資料が一切ない。ゆえに、詳しくは述べられぬ・・・近代化を
なしておらぬ段階で、独立を守り抜いた誇り高き国家であろう。

729 名前:名無し客:2006/04/08(土) 22:19:28

閣下が笑った














かっかっか。

730 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 02:34:06

>>719
>清王朝
・・・・・今まで述べた3つの帝国全てに言える事だが、建国直後、あるいは
最盛期の勢い・貯金を、後半で食いつぶしている印象を受ける。

尤も、これは帝政国家に限らず古今東西全ての国家・組織に言えることでも
あるが。

清について言えば、高度な官僚制が整備され、比較的安定した統治が続いて
いたといえるだろう。圧倒的多数の漢族を、少数派である満州族が支配するに
あたって様々な配慮をした事が記録に残っていた筈だ。

高官の定数を満州族と漢族で同数にし、八旗を中心にした強力な軍事力を
背景に中央集権政治を行ったが、一方で他の少数民族には一定の自治を認め
るなど飴と鞭を巧く使い分けていたように思える。

経済も初期こそ海禁政策で不振に陥ったが、その後は順調に成長し、まさに
獅子らしい国家であったといえよう。情報統制や、反対派の徹底弾圧などの
暗部も見え隠れするが・・・

問題は、皇帝の散財、太平の世になれての軍の弱体化、それでも強行した
遠征によって財政が悪化し、国家運営が財力のある軍閥に牛耳られてしまった
点に求められよう。


だが、結局どのような国家も卿が例に挙げた4つの国家と同じような終末を迎え
ることは避けられない。不滅の国家など、妄想に過ぎぬ。

肝心なことは、その国家の終末をいかに延ばすか、だけだ。
二重帝国も、オスマンも、エチオピア、清・・・全て滅びたくて滅んだのではない。
各国の指導者達は望みうる最善の努力をし、そして力及ばず倒れた筈だ。

国家とは、常にそういうものだ。

731 名前:アナウンサー ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 02:35:34

上記>>730について、テロップ一行目に誤りがありました。正しくは
>>718 (続き) となります。大変申し訳ありませんでした。

732 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 02:38:20

>>719-720
>解析結果とそれに対する反応
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<オーベルシュタインは>>690の解析結果を手にとっています>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで?

733 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 02:52:31

>>721
>閣下の執務室に盗聴器を仕掛けてみました。
・・・・・・・・・・それで、そのものはどうなった。

兵「は。自宅を取り囲み、突入したところ中で狂死しておりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

兵「執務室に盗聴器が仕掛けられていたのは、ちょうど閣下が出張にいかれて
  いた時ですので、軍事機密漏洩はないかと思いますが・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう良い、下がれ。







・・・・・・・・・・・・・・・出張中、か。何を聞いたのか・・・・・・・・・・・

<そういうオーベルシュタインの目は、執務室の隅に設置された小型金庫に
  向けられていました。>

734 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 02:54:48

>>725
>愛国者とは閣下のことを表す言葉ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

>執事
ラーベナルトか。もう60は越していた筈だが・・・よく働く。オーベルシュタイン家の家政は、
彼の双肩にかかっておろう。それが、どうかしたのか。

735 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 03:11:39

>>729
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<オーベルシュタインはその高名な義眼で>>729を見据えていましたが、
  おもむろに口を開きました。>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2点。

<後は一切の関心を失ったかのように、書類に目を戻し>>729のほうを
  見やることはありませんでした>

736 名前:名無し客:2006/04/09(日) 03:13:15

………………何点満点中の2点だったのかが、激しく気になるのですが……。

737 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 03:15:45

>>736
>………………何点満点中の2点だったのかが、激しく気になるのですが……。
聞かぬ方が卿の身の為であろう。

738 名前:名無し客:2006/04/09(日) 10:39:11

5点満点中2点ですか!
閣下も中々お厳しいですなHAHAHAHAHA

739 名前:名無し客:2006/04/09(日) 15:57:31

戦争の何が悲しいって人が死んじゃうのが嫌なのですよね。
無人で兵器同士だけで戦争できるようになりませんか。

740 名前:名無し客:2006/04/09(日) 16:41:32

(・3・)<あれぇー。ラインハルト陛下に私の領地で
      発見された新生命体↓を献上するYO!

  ,,,..,,.,,,
 ミ・3・ミ〜♪
  "''''''"

  ,,,..,,.,,,
 ミ-3-ミ グー zzz
  "''''''"

741 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 19:07:57

>>738
>閣下も中々お厳しいですなHAHAHAHAHA
前向きなのは良いことだ。だが、良い姿勢が常に良い結果を生むとは
限らぬ。留意しておくことだ。

742 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 19:19:20

>>739
>無人で兵器同士だけで戦争できるようになりませんか。
・・・・・・・・いずれは、そういう時代が訪れるやも知れぬ。だが、現時点においては
不可能だ。無人兵器は、コストが高い割に大した戦果を得られぬ。通常の有人艦
を使用したほうが効率的であるし、戦術の幅も広がる。

>>740
                                   //                    |
                                  //     」              |
                                  //     7Γ               |
                                   //_                     |
                                     ||| |                    |
                                     |  |                 /
                   ダンッ                | u |                 /
                        ダンッ            |  \                |
                    \    _             |  \              |
  マトリクスー            _―\\ || |   ___      |__  ̄ ̄―______-/
    ━−‐‐‐             ) ( ̄ ̄ ̄(Ξ (|| ||       |   _______|__
━ ∧_∧‐‐ ━−‐‐‐     ̄―//  ̄ ̄(Ξ  (|| ||  ___|―― _________|_
  (  ・3・)ーっ__ ミ アルェー /  ダンッ   (Ξ  (|| ||≪| _―― ̄ ̄              |
  ⊂ニ__  ̄ヽ\                   | ̄― ̄/ ̄  ____―――――――――
       (__)_)                 ( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
                        ( ̄ ̄/
                           ――⌒――ヽ
                          /         ヽ
                        /           ヽ
                       /              ヽ
                      <国営放送 注:残虐なシーンのためイメージ映像でお送りします。>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・憲兵総監を呼べ。国事犯を、射殺したと。

743 名前:名無し客:2006/04/09(日) 19:31:27

軍務尚書閣下。

かつてこの一刻館にあった吸血姫美夕のスレが倉庫から消えてしまいました。
これは帝国に反逆する共和主義者の仕業ではありますまいか。


744 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/09(日) 19:49:14

>>743
>かつてこの一刻館にあった吸血姫美夕のスレが倉庫から消えてしまいました。
>これは帝国に反逆する共和主義者の仕業ではありますまいか
・・・・・・・・・・・・・・なるほど、確かに記録から抹消されている。
だが、そのことによって帝国はなんらダメージを受けてはいない。

卿がそれほどまでに気になるのなら、管理陣に掛け合ってみるが良い。

745 名前:名無し客:2006/04/09(日) 23:31:12

ここに救いのヒーロー置いときますね
煮るなり焼くなりご自由にして下さい

   /ハ
  ヘ⌒ヽフ
  (  ・ω・)
 {  U Ul
  ヾ.,____,ノ

746 名前:名無し客:2006/04/10(月) 20:27:49

オーベルシュタインってうんこするの?

747 名前:ラインハルト:2006/04/11(火) 01:53:06

オーベルシュタイン、そのチェリー、私にくれないか?
がっつくようだが、大好物だ。

レロレロレロレロレロレロレロレロ………

748 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/11(火) 10:50:01

>>745
>救いのヒーロー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ヒーロー、か。

卿に偵察艇を与える。それに乗り、イゼルローン方面の偵察を
実施せよ。なお、当然ながら偵察であるため卿のみで行ってもらう
ことになる。

イゼルローン軍の警戒能力を確認するため、あえて要塞主砲射程
内にまで侵入、敵艦隊出撃までの時間を計測せよ。

ヒーローに相応しい成果を期待する。

749 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/11(火) 10:58:04

>>746
>オーベルシュタインってうんこするの?
人間である以上、生理現象と無縁でいられる筈があるまい。

>>748
>そのチェリー、私にくれないか?
うぉのれ〜〜〜ワシの大事なチェリーを・・・・
であえ!であえー!!
恐れ多くも陛下の名を騙る不届き者じゃ!
斬れぃ!斬り捨てぇい!!

チャーンチャーンチャーーン
チャチャチャ チャチャチャ チャーン
チャーン チャーーン

チャカチャカ チャーン チャチャーン チャチャッチャチャーン
チャー チャー チャー チャチャーン・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。

<これはオーベルシュタインの休日をとらえた映像です。
  立体TVを真剣に視聴している、珍しい姿がとらえられて
  います。>

750 名前:名無し客:2006/04/11(火) 21:26:13

閣下、救いのヒーローが敵に寝返りました。

751 名前:名無し客:2006/04/11(火) 21:39:39

骨董品の映像データーですがドゾ
つ[暴れん坊将軍]
ミ [暴れん坊将軍]

752 名前:名無し客:2006/04/11(火) 21:55:06

tウイルスの開発に成功しました

753 名前:名無し客:2006/04/12(水) 21:32:12

閣下はかのアーレ・ハイネセンをどう評価しますか?

754 名前:名無し客:2006/04/12(水) 23:17:14

死刑制度は野蛮なので廃止するべきでしょうか?

755 名前:名無し客:2006/04/12(水) 23:19:25

もし閣下が同盟の政治家のように選挙に出馬するとしたら、どんな公約を掲げますか?
そして当選の可能性はどのくらいあると自己評価なさいますか?

756 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/13(木) 01:18:57

>>750
>閣下、救いのヒーローが敵に寝返りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イゼルローンへのよい
精神攻撃になったであろう。

>>751
>暴れん坊将軍
なぜ征夷大将軍が、供も連れず出歩いているのか。
なぜ封建体制でありながら、最高権力者が不在がちで国政が滞らぬのか。
なぜ下級役職に過ぎぬ代官が、あれだけの不正を働けるのか。
なぜ一介の旗本があれだけの家臣を抱えることが可能なのか。
なぜ奉行が死罪をその場で言い渡せるのか。
なぜ焼失していた筈の天守が建っているのか。

劇の都合とはいえ、これほど現実と乖離しているといささか興ざめであるな。

757 名前:名無し客:2006/04/14(金) 18:13:15

閣下、このようなものも発見されました。
つ【混浴露天風呂連続殺人事件】

758 名前:名無し客:2006/04/14(金) 18:26:05

>>756
まあまあ、フィクションでそのあたりに突っ込むのは野暮ですぜ。
世の中には聖徳太子が作った巨大ロボなんてのもあるんですから。

ttp://homepage.mac.com/dokuroryokan/ninja/n_ji_file4.html
 ↑
コレ

759 名前:名無し客:2006/04/15(土) 03:55:40

そもそもこの銀英伝というアニメ自体が無茶なフィk・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

760 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/15(土) 05:22:51

>>752
>tウイルスの開発に成功しました
開発を許可した覚えはない。自宅にて謹慎せよ。
・・・・・・・身辺を整理しておくように。

>>753
>アーレ・ハイネセンをどう評価しますか?
・・・・ただ単にゴールデンバウム家に反対するだけではなく、彼と思いを
同じくする人々に「自由惑星同盟」という名の対案を示したことは、彼の
非凡さの証明となろう。

だが、もし彼のごとき人物が今現れたならば躊躇無く排除する。彼の理想が
どうこう、という訳ではない。確立された秩序を破壊し、時代を再び戦乱の世に
逆行させる行為は・・・認めるわけにはいかぬからだ。

・・・・・私のような立場にある人間が、彼のような人物を抑えきれなかった、
その時が・・・・体制滅亡劇の序曲となろう。

761 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/15(土) 07:07:43

>>754
>死刑制度は野蛮なので廃止するべきでしょうか?
司法尚書の管轄である。本職としてコメントする立場にない。

軍法に限って言うならば、厳正な規律保持のため銃殺刑は有効である
考えている。

他に何かあるかね。

762 名前:名無し客:2006/04/15(土) 07:11:49

ここの管理の人達の知略は閣下から見てどんなものでしょうか。

763 名前:名無し客:2006/04/15(土) 13:54:25

陛下とヒルデガルドの結婚についてどう思われますか

764 名前:名無し客:2006/04/15(土) 14:41:50

惑星ハイネセンでビッテンフェルト提督に首を絞められたときと、
バーミリオン会戦で旗艦ブリュンヒルトに同盟軍の艦砲が迫ったとき。
閣下、どちらのほうが顔色が青くなりましたか?


765 名前:名無し客:2006/04/16(日) 15:37:44

    _,,,.,,_
.    /.・3・ヽ <あれぇー?オーベルシュタイン閣下。
    l    l  イゼルローン共和政府にちょっかい出すのは
   `ー--‐"    やめませんかー?

766 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/16(日) 17:40:05

>>755
>選挙に出たら
公約:理想の国家
当選可能性:低い

・・・何の選挙に出るかは分からぬが、同盟で行われていたような国政選挙であれば
当選はせぬだろう。選挙民への配慮などというものに興味は無いのでな。

そもそも、私は政治家ではない。元帥の階級を有する軍人であり、軍務尚書という
閣僚職についているのも、私が軍人であるからだ。

767 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/16(日) 17:47:19

>>757
>混浴露天風呂連続殺人事件
・・・・・下らぬ。

>>758
>聖徳太子が作った巨大ロボ
なぜ飛鳥時代の摂政が、ロボットなどというものを作るのか。
なぜ飛鳥時代であるにもかかわらず、意匠が武士なのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・もう、よい。

>>759
>;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・不審者が、自殺した。死体を処理せよ。

768 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/16(日) 18:03:12

>>762
>管理陣の知略
智謀湧くが如し、あるいは神算鬼謀とでも言うべきか。
何かあっても、彼らに任せておけば運営は問題ないであろう。

<かのオーベルシュタインが賞賛する「管理陣」とは誰なのか。帝国の正史や
  過去のオーベルシュタイン関連書籍中にも一切記述が無く、その正体は
  帝国歴史学会で様々な議論を呼んでいます。>

769 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/16(日) 18:07:15

>>763
>陛下とヒルデガルドの結婚についてどう思われますか
・・・皇妃陛下、とお呼びすべきであろう。

皇妃陛下は聡明な方であるし、皇帝陛下の御結婚、皇妃陛下の御懐妊は
共に帝国の安泰にとって非常に有益だ。皇妃陛下の父上、マリーンドルフ
伯爵も皇帝の義父という立場を使って職分を超えた振る舞いをする人では
ない。

なんら、問題はなかろう・・・

770 名前:名無し客:2006/04/16(日) 18:37:08

閣下の愛犬の成分解析結果 :

閣下の愛犬はすべて花崗岩で出来ています。

…閣下、石像を散歩に連れていらしたのですか?

771 名前:名無し客:2006/04/16(日) 22:19:05

アインシュタインと名前がちょっと似てますね。

772 名前:名無し客:2006/04/17(月) 23:45:08

邪神の復活は近い…

773 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/18(火) 20:33:03

>>764
>ハイネセンとバーミリオン
・・・死の危険、という意味であれば後者である。のみならず、もしあの場でブリュンヒルトが
沈み、皇帝陛下が崩御されていれば・・・同盟首脳部が描いたように、遠征軍は全面撤退を
余儀なくされ、帰国後は内政の極度の混乱―――

最悪の場合は内乱や、分裂が起きたやも知れぬ。そうなれば、現在のように統一された
人類社会など成立せず、徒に戦乱の世が長引いていただろう。

血の気が引く、ぐらいでは済まんな。

774 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/18(火) 20:35:24

>>765 へんないきもの
>イゼルローン共和政府にちょっかい出すのはやめませんかー?
帝国は、別に彼らに「ちょっかい」など、出してはおらぬ。
叩き潰そうとしているだけだ。






         ――――保健所か。引き取ってもらいたいものがあるのだが・・・

775 名前:名無し客:2006/04/18(火) 21:02:46

能面のような閣下でも、犬が可愛い動作をすれば(*´エ`*)デレッとすることがあるのですか?

776 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/18(火) 21:39:40

>>770
>閣下の愛犬はすべて花崗岩で出来ています。
>…閣下、石像を散歩に連れていらしたのですか?
・・・石像が歩くと考える、卿の脳にこそ問題があろう。


肉屋の前でだけは、石像と化すがな。

777 名前:名無し客:2006/04/18(火) 22:36:31

閣下!その犬を半年・・・いえ2ヶ月、
我々にお預けください!必ずや一人前の軍用犬にッ!!!

778 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/19(水) 00:41:27

>>771
>アインシュタインと名前がちょっと似てますね。
・・・・それで?

>>772
>邪神の復活は近い…

                  _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |  >>772の
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !  身柄を拘束、憲兵隊へ引き渡します
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


地球教徒ではなかろうが・・・・妄言を吐き、社会不安を増大させうる輩だな。

779 名前:名無し客:2006/04/19(水) 23:47:11

妄言なんかじゃないもん!
本当に邪神がまた復活するんだもん!
セールス的には失敗してシリーズそのものが完全脂肪するとは思うけど、
そのついでにまた大変な事が起こるに決まってるもん!

780 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/20(木) 01:08:52

>>775
>能面のような閣下でも、犬が可愛い動作をすれば(*´エ`*)デレッとすることがあるのですか?
アレももう老犬だ。そういった挙動をしようにも、体がついていかぬだろう。




・・・・・・・・・・・・・・・・寝そべっている姿などを、見ると些か感慨も湧くがな。

>>777
>必ずや一人前の軍用犬にッ!!!
軍用犬の頭数は充足している筈だが。先の長くない老犬を徴用するほど
逼迫した状況にはあるまい。それに、私としても好ましい話ではない。

781 名前:名無し客:2006/04/20(木) 22:35:50

折原のえる総理大臣の政治力を評価してください

782 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/21(金) 00:31:49

>>779
>本当に邪神がまた復活するんだもん!
貴様、GODの回し者か。

>>781
>折原のえる総理大臣の政治力を評価してください
・・・・・・・・・・14歳で内閣総理大臣、か・・・はるか昔の事とはいえ、民主共和制は
時として信じられぬ選択を生むな・・・

若さゆえの強引さは見られるし、実質上の国家元首として軽挙が過ぎる、という面は
否めぬが・・・実績は残しているな。特に、日本国消滅の危機を乗り切った点について
賞賛の念を禁じえぬ。

尤も、当時、官房長官など一部を除いたほかの政治家が無能すぎる・・・という点で、
彼女を引き立てたというのもまた争えぬ事実ではあるが。

783 名前:名無し客:2006/04/21(金) 22:27:33

でもラインハルト様を直接知らない人はきっと
「23歳で皇帝、か…信じられんな…」
などと言うのでしょうね。

784 名前:名無し客:2006/04/21(金) 23:52:06

陛下の髪が一話にして腰まで伸びた件について、何か秘密をご存知ですか。

785 名前:名無し客:2006/04/22(土) 22:23:33

ラインハルト様は護衛もつけずにお忍びで
そこらへんの街中に一人でお出かけになる事も
しばしばあるそうですが、
水戸黄門が諸国漫遊した江戸時代ならともかく、
あちこちにラインハルト様の顔写真が出回り、
帝国臣民の皆がラインハルト様のご尊顔も見知っているこのご時勢に、
例えばコンビニのレジの前にいきなり皇帝陛下が一人、
買い物籠を手に客として立っていたら、
レジ係の店員は腰を抜かしてぶったまげるのではないでしょうか?

786 名前:名無し客:2006/04/22(土) 23:16:59

つか、それ言うなら閣下が犬連れて行った肉屋の驚愕やいかに。

787 名前:名無し客:2006/04/23(日) 00:02:20

閣下の屋敷の成分解析結果 :

閣下の屋敷の87%は赤い何かで出来ています。
閣下の屋敷の13%は苦労で出来ています。

788 名前:名無し客:2006/04/23(日) 16:02:15

         ,,,,.,.,,,,
        ミ ・3・ミ<ボーッシュ
        ⊂ニニニ⊃
   -=≡ (  ・3・) <あれぇ〜。ラインハルト陛下はイゼルローン
     -=( つ┯つ  共和政府との共存をお考えと新聞に書いてあ
    -=≡/  / //    ありましたYO!
   -=≡(__)/ )
    -= (◎) ̄))



789 名前:名無し客:2006/04/23(日) 16:07:28

アーブによる人類帝国とローエングラム王朝銀河帝国では
どちらが上でしょうか?

790 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/25(火) 01:30:57

>>783
>「23歳で皇帝、か…信じられんな…」
・・・ただ単に相続した、というだけであれば23歳で即位というのは珍しくなかろう。
現に、中世の頃のある公国では、生後数ヶ月の乳児が即位し、乳母のゆりかごに
揺られつつ「総指揮官」として出征したこともあった。

近い例で言えば、先帝カザリン・ケートヘン一世も生後八ヶ月で神聖不可侵の
銀河帝国皇帝であったことは卿も覚えていよう。

だが・・・実力で王朝を開いた、という点で考えればやはり陛下は驚異的なまでの
若さで即位されたな。

専制国家と、民主国家では自ずと制度も異なる。折原総理の場合は、25歳以上のみ
が立候補できる筈の衆議院に籍を置いているが、専制君主に年齢制限はない。

歴史的に見ても、陛下と同じく若くして戴冠した覇者がいなかったわけでもない。
・・・陛下は卓越した才能を持たれ、そして時代はローエングラム王朝を求めた。

信じる信じられないではなく、これは歴史の必然であったのだ。

791 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/25(火) 22:58:20

>>784
>陛下の髪が一話にして腰まで伸びた件について、何か秘密をご存知ですか。
・・・・一話・・・・何のことを言っているのだ?

>>785
>皇帝陛下市中ご視察
・・・陛下のスケジュールについて卿に言えることはない。だが、皇帝陛下は
国政に対して責任を持たれているし、当然、陛下ご自身もその点をご承知だ。

皇帝たる方が、単身護衛もつけずに出歩くということは有り得ぬ。

792 名前:ある臣民の証言 ◆eOZ5DRYICE :2006/04/25(火) 23:12:33

>>786
あれは、いつだったかな・・・そう。金曜日。普段行ってる店が定休日なんで、少し
離れたスーパーに行ったんだ。夕食の材料を買いにね。

ところが、週末の夕方だろ?おまけにセール中だ。ひどい混雑だった。さして
広くもない店内だったんだが、苦労して買い物をした後レジに並んだんだ。
しかし、そこもまた狭くてね。

レジの間隔が狭いから、列が何個も混ざったようになっているし、レジの近くに
あるバーゲン品を買うために人も殺到してくるし・・・ま、暴走寸前のレミングみたい
な状態だよ。あれは頭に来たね。

でもまぁ、店員に文句を言っても始まらないから、大人しく並んでたんだが・・・その
うちに、俺の周りから急激に人がいなくなるんだ。客が減ったのかと思ったら、
離れたレジなんかには相変わらず客が殺到してる。どうしたんだろうと思うだろ?
で、あたりを見回して、最後に振り返ったら・・・・いたんだよ。

冷徹なる義眼、絶対零度の剃刀・・銀河帝国軍務尚書オーベルシュタイン元帥閣下が。
それも2割引のシールがついた鶏肉をカゴにいれて。

呆気に取られて思わず列を譲っちまった(笑)そのあと奴さんは、レジへ向かうんだが
レジの女の子・・・まぁ、バイトなんだろうな。泡食って打ち間違えるわ、騒ぎを見に来た
退役軍人のオーナーは直立不動で固まるわ、相変わらずレジは大混雑だわ・・・・

いや、まぁ面白かったけどな。

793 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/25(火) 23:15:17

>>787
>閣下の屋敷の87%は赤い何かで出来ています。
レンガだと思うが。

>閣下の屋敷の13%は苦労で出来ています。
職人たちの苦労の賜物であろう。

>閣下の屋敷の成分解析結果
木材やコンクリートそのほかはどこへ行ったのだ。

794 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/25(火) 23:24:28

>>788 へんないきもの
>陛下のお考え
陛下が新聞の取材をお受けになられたことはない。全ては、その新聞とやらの
創作であろう。

情報は、受け取り手がどう考えるかによって価値が変わる。卿も、情報を鵜呑みに
せず自らの思考を加えて判断すべきであろう。





卿が、今後新聞を読めるかどうかは知らぬが。

        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;弋;几ヲ;;;;;;;;;;;;;;;;;\
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヌr`_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
      /;;;;;;;;;;;;;;;;, _''_"____ __`_丶、;;;;;;;;;゙i
     i;;;;;;;;;;;,,‐ ´-‐_- 、ァ::_:__.,,,、、: 、``シ;;;;;;}
     !;;;;;;;;ハ:::::::/ ()ヽ》八く >()ゞ¨:くヽ;;;;;;;;i   >>788を不法侵入容疑で
     i;;;;;;作{  、二フ‥ー、`ゞニ''´:::}ミハ;;;;/   直ちに拘束します!!
     ゙i;;f⌒i|   / `ー 'へ   レーi彡
       {  iト、// ノツ……ゞ ヽ, イ|::::::}j
       ヽ_ j  | |i'´二二二i゙i: |`、:|:::/
         しi | |ゞ、____jj | |/トレ'
         {爪U i `'ニr-iニ'´ |├ソ〔
         〉、  `iiーリハリャイ ,ノ{ |
        /\从    i    ノ/^|
        /::| l;;;`'−、 ル_, -'';;;;;;;;;;;;||
  _,,,.-―''''/::::i l;;;;;;;;;;;;;;;`Y´'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l`''ー‐- 、


795 名前:名無し客:2006/04/25(火) 23:27:53

宇宙でよく使う弾丸はなんですか?

796 名前:名無し客:2006/04/25(火) 23:50:10

もし人類が恒星間航法を発見できなかったら、今頃は滅亡していたと思いますか?

797 名前:名無し客:2006/04/25(火) 23:52:40

新規に主力戦艦を設計する場合、攻撃力やら防御力やら機動性といった諸々の要素の内、
何を最優先させるべきでしょう?

798 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/26(水) 00:24:57

>>789
>アーブによる人類帝国とローエングラム王朝銀河帝国では
>どちらが上でしょうか?
アーヴによる人類帝国フリューバル・グレール・ゴル・バーリか・・・・

以前にも述べたことはあるが・・・そもそも「上」というのはなにで判断するのか。
人口で考えれば400億対9000億で我が国不利。
兵力で考えれば、9000億の大半が中央政府の直轄下にないアーヴに比べ、
我が軍が優勢であろう。
個艦性能では・・・データを信じるならば、我が方が若干劣るであろう。

総合的に見れば、ほぼ互角ではないか。

799 名前:名無し客:2006/04/26(水) 03:41:35

政治犯は罰すべきでしょうか?

800 名前:名無し客:2006/04/26(水) 20:05:27

閣下、民衆が閣下の演説を心待ちにしております。

( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )

801 名前:名無し客:2006/04/26(水) 22:16:36

配属先って希望できるものなんですか?
「黒色槍騎兵団への配属熱烈希望!」みたいな。





802 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/27(木) 00:23:49

>>795
>宇宙でよく使う弾丸はなんですか?
・・・・宇宙艦に搭載される砲は、大きく分けて荷電粒子ビーム砲、中性子ビーム砲、
そしてレールガンの3つ、ということは知っていよう。

その中で「弾丸」を発射するのはレールガンだが・・・詳細は軍機だ。砲の構造上、
非常に固い物質で出来ている、ということぐらいは知っていようが・・・な。

>>796
>もし人類が恒星間航法を発見できなかったら、今頃は滅亡していたと思いますか?
・・・人類が、宇宙に乗り出したとき、地球の資源は枯渇していた。尤も、太陽系内の
諸惑星から資源は得られていたが、人口の急増に追いつけたかは疑問だな。

結論から言えば、滅びはしなかっただろう。だが、技術的に退化し、今から見れば
「滅びたも同然」の状態となった可能性は否定できん。

803 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/27(木) 00:35:29

>>797
>新規に主力戦艦を設計する場合、攻撃力やら防御力やら機動性といった諸々の要素の内、
>何を最優先させるべきでしょう?
現役の主力戦艦の改良すべき点、だ。

一般論で言えば、戦艦というものは強大な攻撃力と、絶大な防御力を持つべきだ。
巡航艦は、駆逐艦より優れた攻撃力・防御力。戦艦より優れた速力を持つべきであろう。
駆逐艦は、何をおいても速力が最優先される。

しかし、いずれにしても現用艦艇の改善すべき点を改良することが肝要だ。
完全な艦船など存在せぬ以上、その都度発見される弱点を少しずつ無くしていくことが
最重要であろう。

804 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/27(木) 00:49:37

>>799
>政治犯は罰すべきでしょうか?
「犯」であるならば、罰さねばなるまい。

国家は、国家が定めた法秩序によって運営される。それを乱したものを
罰するのは、至極当然のことであろう。刑法犯となんら変わりはない。

805 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/27(木) 01:25:51

>>800
>閣下、民衆が閣下の演説を心待ちにしております
>( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )以下略
こっち見るな

・・・・・・・・・・・・・・軍民問わず、全ての帝国臣民が自らに課せられた義務を果たすことを希望する。
以上。


806 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/27(木) 01:36:24

>>801
>配属先って希望できるものなんですか?
一応希望は取るが、その通りに配属される保証はない。

徴兵者の大多数は宇宙艦隊に配属されるが、その中でどの艦隊に・・・
という希望は無視する。徴兵された以上軍人であり、上官からの配属
命令に対する反抗、異論は軍法会議の対象となる。

807 名前:名無し客:2006/04/27(木) 22:53:02

艦の中で行う白兵戦はどのような形なのでしょうか。

808 名前:名無し客:2006/04/29(土) 06:36:16

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/808.gif (21KB)
軍務尚書閣下と帝国の繁栄を願ってプロージット!

809 名前:名無し客:2006/04/29(土) 09:51:22

閣下、我が国でもこのような警察勢力が必要ではないでしょうか?

つ【大都会partV】

810 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/30(日) 23:04:59

>>808
>艦の中で行う白兵戦はどのような形なのでしょうか
・・・普通の白兵戦とさして変わらぬが。強襲揚陸艦で敵艦に突入、あるいは強制接舷し、
装甲擲弾兵を敵艦内部に送り込む。

突入された方も装甲服を着用した兵が迎え撃つのが基本であろう。装甲服を着ないまま
軽火器で応戦することもあるが・・・艦内で火器を無制限に用いることも出来まい。

811 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/30(日) 23:07:37

・・・・・・>>807向けであったな。

>>808
>軍務尚書閣下と帝国の繁栄を願ってプロージット!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帝国の繁栄は、臣民自身の
努力にかかっている。

しかるに卿は、口では帝国の繁栄を唱えながらも、朝の6時から酒盃を
傾けている・・・・矛盾ではないか。

812 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/30(日) 23:16:36

>>809
>城西警察署捜査課
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無能集団を導入するつもりはない。

犯人を逮捕を飛び越え射殺し、市街地で市民の危険を顧みず銃撃戦を繰り広げ、
たかが巡査部長が全ての決定を行う・・・・

帝国には元々の治安警察と、ケスラー上級大将の憲兵隊がいる。問題はなかろう。

813 名前:名無し客:2006/04/30(日) 23:20:44

ソーラ・レイってどれくらい強力だとおもいますか?
実用化も可能みたいですけど。

814 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/04/30(日) 23:22:30

・・・・・・・・3日ほど留守にする。

ラーベナルト『軍務でらっしゃいますか。』

辺境要塞の視察だ。犬を頼む。

ラーベナルト『行ってらっしゃいませ。』

815 名前:名無し客:2006/05/01(月) 00:02:26

愛犬に坂路調教並びにウッドチップコースでの追い切りを行っておきましょう。

816 名前:名無し客:2006/05/01(月) 00:43:44

今のうちに金庫を開放しておこう。
開けたら急いでダッシュ!

817 名前:名無し客:2006/05/01(月) 20:31:00

こんなん見つけました。
ttp://fileman.n1e.jp/TOP.PHP?mnu=SHOW&ft=1&fid=5-6bhf89a



818 名前:名無し客:2006/05/02(火) 21:15:31

結婚してください

819 名前:名無し客:2006/05/03(水) 15:58:31

   ∩  _  おっぱい=- おっぱい=-
    ミ (゚∀゚ )・・・*
    ミ⊃ 乳(:) ミミミ
    <(::)ヽ二ゝ ミミミミミ
/ ̄ヽ二二二二ーー、
ヽ_ノ三三二二ニニ′三二ニゴ――

閣下の留守を好機と見てか、
今そちらに世界一の愛乳家
“乙白白”が向かっています

820 名前:名無し客:2006/05/06(土) 14:07:01


         +  +   *
       *    _,...... --──--、  *
     +     ((((  ( ((  彡`i
           ノl``````(``∬、彡| +
         *    |'゙゙`'= =''"´` r'、|
          + |(傲),(慢)-‐' 6|  *    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     *         l.  l_、    じ'      < ごーまんかましてよかですか?
        _.,-‐''´ヽl、 、--,+   /`‐--、._ + \_______
       /l~ 小、.   l\` '  / ,ノ丶ヽ(`  )
      l' |`ヘ___,^l`ll. l. `-‐'  ./ヽ 、J´   (
      /| |  ノ |i'.ノ|Uゝ(('))ノ《 `'      l、
     l´| ゙lノ´ノ | ※|(i) l l l l l|※ ソノ    |
    ( l、 ノ /| ※| l l l l| |※ノ‐-、_    )
 ̄ ̄ ̄`‐--‐'゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ⌒`‐、 `ソ´ ̄ ̄ ̄
                  (ノノノノソゝ

821 名前:名無し客:2006/05/06(土) 16:16:10

            た〜らこ〜 た〜らこ〜
       γ´⌒ヽ  た〜っぷり た〜らこ〜
         | ( ゚д゚)
        |     |
          l    l
        〉   j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ


                  た〜らこ〜 たら〜こ たっぷり
       γ´⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ   た〜らこ〜が や〜ってく〜る〜
         | ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)
        |     |   |   |
          l    l  l  l
        〉   j  j  j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ_ノ_ノ


                       た〜らこ〜 た〜らこ〜
       γ´⌒ヽ'⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ  つ〜ぶつ〜ぶ た〜らこ〜
         | ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)
        |     |   ,|   ,|   ,|  |
          l    l  ,l  ,l  ,l  l
        〉   j  ,j  ,j  j  j
'⌒Y⌒Y⌒ (__,ノ_,ノ_,ノ__,ノ_ノ

銀河帝国に反対する「たらこ団」を名乗る集団が閣下の家の前を
行進していますが非武装なのでなんら問題はありません。

822 名前:名無し評論家:2006/05/06(土) 16:28:01

私は先日、帝国領土を訪れたがそこには凄まじい
平民達の貧困があった。我々同盟の市民からは想像も
つかないほどの非人道的な身分差別と貧困がそこにはあった。
彼等は搾取され、差別され、命さえ軽んじられている。
ラインハルト皇帝はこのような状態を放置してはならない
のではないか?
_____  __________
    ___∨_______,,,
  /  ∧_∧            ヽ
  |::ヽ ( ・∀・) --|--      ヽ ヽ
  |.::::ヽ(∩  へ ,,_,,_,,,__,,,,, ヽ ヽ
  ヽ:::::::i'''''i (_)          i'''''i
    ヽ::::i_i (_)_______i_

823 名前:名無し客:2006/05/06(土) 20:36:24

閣下でも風邪はひきますか?

824 名前:名無し客:2006/05/07(日) 00:52:42

大きなしゃもじを持った中年男が、「閣下の晩御飯を見せて欲しい」と
訪ねてきているのですが?

825 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/08(月) 01:57:33

・・・・長引いたな。

>>813
>ソーラ・レイってどれくらい強力だとおもいますか?
驚異的な攻撃力を持っていると言えよう・・・机上の理論での話だが。要するに巨大な
砲台・・・か。

帝国軍、イゼルローン軍共にそのような兵器は保有しておらず、科学技術総監部より
類似の兵器の開発案が出された形跡もない。よって、ソーラ・レイとやらに関し何か
言えるだけの情報が不足している。

・・・・・だが・・・いかな強力な兵器だとて、ただ一基で勝敗が決まるわけではない。
一人の英雄、一つの超兵器によって戦争が終結するなど・・・妄想に過ぎぬ。

826 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/08(月) 09:46:21

>>815
>愛犬に坂路調教並びにウッドチップコースでの追い切りを行っておきましょう。
老人(犬)は労われ。

>>816
>今のうちに金庫を開放しておこう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

憲兵『申し訳ありません。犯人を突き止め、家屋を捜査いたしましたところ、
    このようなメモを残したまま失踪しておりました』

あいつが来ている―――階段を這い降りて――あの異形のものが――
あの場所から――――――金庫の中から――禍々しい巨大なものが
近付くのが聞こえる―――――あいつが来るのが。一体何が入って――
畜生。神よ。玄関が開いた。廊下を、何かを引き摺ったように――部屋の
ドアのノブがまわって――あぁ かみ

憲兵「軍医は、サイオキシン麻薬の中毒患者の見る幻覚だろうと推測しております
    が・・・・・・・・・引き続き、犯人の行方を捜索いたします。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふむ。












                                                           ガチャッ。

・・・・・・・・帰ってきたのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

827 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/08(月) 10:02:44

>>817
>ゼントラーディ軍?VS銀河帝国軍及びイゼルローン軍
・・・・・・・・・・・・・趣向としては面白いものなのだろう。

だが、編集している以上素材となる映像を作成者は持っていたことになる。
・・・・・銀河帝国軍及びイゼルローン軍が保有するところの機密であろう、
戦場での記録映像を。

・・・・・・信賞必罰は国家のよってたつところである。作成者には相応の
償いをしてもらうことになろう。

828 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/08(月) 10:17:19

>>818
>結婚してください
お引取り頂こう。

>>819
>未確認飛行物体
―――フェザーン防衛司令部にて
士官「迎撃ミサイル発射許可願います」

許可する。

士官「は。撃て!」

   ||              .   . .   ,,;;/
   ||.              .  . . /,;/
   ||                . . / /
   ||.              .  / /
   ||               / /
  [.]           _/ /
   ||           /__  l´
   ||  ( ⌒ ),;   , ; ,/ メ.V
   || ( ( ⌒ ⌒"______; );),
   ||  (    ./__/ヘ ) );
   ||  ( ( ./__/ヘ ヘ;);
   ||   (. /__/ヘ ヘ ヘ );
   ||   /__/ヘ ヘ ヘ/)
   ||  ./__/ヘ ヘ ヘ/"'
);,  || /__/ヘ ヘ ヘ/. |
 ); ||二/ヘ ヘ ヘ/.   |
 /ニ/ :;) ヘ ヘ/7.   |       ____
 ⌒"う )⌒ ./ 77.  .|.       |二| ‖
     っ,"'   77.    |       .| .|| ‖
     う );:,;);77    .|       |__.||__
         ) )_-┌┬─┬┐/  //====
        う   ) .| |.  .|. |===="[二]
          う  ).--┼─┼┘| へヘ
           .) )===┴─┴┘! .へΦ
         つ )    || ̄       ||

士官「司令長官閣下!迎撃に成功いたしました。」

ご苦労。

<この映像は、当時フェザーン防衛司令長官を兼ねていたオーベルシュタインの
  戦闘指揮官としての一面を捉えた貴重な記録映像です。>

829 名前:名無し客:2006/05/08(月) 19:08:36

閣下!
高い不快指数に苦しむ地上の極東司令部から
冷房の導入希望の陳情書が届いております!

・・・・閣下の肖像画を送りつけておいても宜しいでしょうか!?

830 名前:名無し客:2006/05/08(月) 22:13:20

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/830.jpg (9KB)
この方もまた厳しい方ですね。確かに閣下のおっしゃるとおり
「一人の英雄、一つの超兵器によって戦争が終結するなど・・・
妄想に過ぎぬ。」は真実と思われますものの、このジオンの総帥
ならどう反論しますでしょうか。興味は尽きません。


互いに王道ではなく覇道を行き国のためを思う支配者としては共感できるのでは。


831 名前:名無し客:2006/05/08(月) 22:18:40

そうそう。この総帥様はセシリア・アイリーンと言う有能かつ美人秘書
を侍らせておられます。閣下は有能な秘書官には不自由しませんが、
お側に少し華やかさがあればと思いませぬか。

832 名前:名無し客:2006/05/09(火) 13:22:19

本当の英雄は先に死んでしまうものだ、生き残ったやつらは地獄を味わい続ける
まぁそれも強者の証というわけだ

833 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/09(火) 22:27:26

>>820
>ごーまんかましてよかですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・人の留守宅に上がりこみ、他人の机に座って
偉そうに講釈を垂れるのは、傲慢そのものであろう・・・・・・・・・・・・

連れて行け。

>>821
>たらこ団
・・・・・・・ラーベナルト。治安警察へ通報を。

公道上で許可無くデモ行進を行っている。道路交通法に違反している、と。

<この最後の一言から、オーベルシュタインが「たらこ団」なる集団に全く
  注意を払ってないことが見て取れます>

834 名前:名無し客:2006/05/11(木) 10:17:14

ヤン提督や皇帝陛下にみられるように最強の武器は知恵ですかねやっぱり

835 名前:名無し客:2006/05/11(木) 21:30:47

朝、目が覚めたら自分が女になってたりしたら、まず何をしますか?

836 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/12(金) 14:32:43

>>822
>私は先日、帝国領土を訪れたがそこには凄まじい(以下略)
・・・・・・・いつの話をしているのだ、卿は。

旧王朝時代は、確かに卿の言うような状況が存在した。だがローエングラム王朝に
おいて恣意的に民を害するような統治は行われていない。疑うならば、街へ出て、
自らの目で確かめることだな。

>>823
>閣下でも風邪はひきますか?
・・・・・・・・・規則正しい生活をしておれば、そうそう体調を崩すことはあるまい。

837 名前:突撃!向こう三軒両隣と対面及び斜向かいの晩御飯!! ◆eOZ5DRYICE :2006/05/12(金) 14:53:15

はい!「向こう三軒両隣と対面及び斜向かいの晩御飯!」レポーターのヨーネ・スケーです。
今日は、新帝都フェザーンの住宅地にお邪魔しています!

・・・・・・おぉっと、なんだか良いにおいがしてきました〜。ごめんくださーい!!
どうも〜。向こう三軒両隣と対面及び斜向かいの晩御飯!です。あ、ちょっと
奥さん。やだーって、顔隠さない!別にあんたの顔撮りに来てんじゃないんだから(笑)
あ、旦那さん。どうもお邪魔します。ヨーネ・スケーです〜。おぉっ!!

お母さん。ちょっと。どうしたのこの豪華な肉料理。なんかのお祝い事?え?!あー、
お肉屋さんなの、お宅。どーりでどーりで。はーはーはー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・うん、うまい・・・・・・・・・・・・いやーー、このソースが絶ぴ・・・・・・・・え?自家・・
・・・・のお肉いく・・・・・・んと・・・・・・・・ふー・・・・・・・・・・・・・

さて、いやいやお邪魔しました。ところでね、奥さん。ちょっと次のお宅を紹介してもらい
たいんですけど。え?常連さんの家が近くに?あ、じゃー、そこ行きましょう。そこ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーとね?奥さんね?なんかね?こーゆー人が↓

                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /

立ってるんだけども。大丈夫?あ、なんだ。軽く挨拶なんかしてるよ。大丈夫なのね。どうも〜!
向こう三軒両隣と対面及び斜向かいの晩御飯!です〜!!あ、奥さん奥さん。あそこにいるのが
常連さん?もしもー・・・・・・・・・・

            /‐-、fr'"_,、、,,_`ヽ、 ヽヽ,
          / r'⌒'ー'゙──-ヽ ヽ ヾ、
          i゙ ,!         ゙、゙、 ゙i ゙! !
          } ,!          ゙i、 ゙、 ' ゙、      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
          ,!/!_     _,,..、、  i,ヾミ ゙i, ゙i
          l ,! ィtテ:、  '"モェ-'   レ,^'iミ゙i, |
          ゙、トl,  ''"i  `     ! り,! リイ
           ゙i、;  ,!      / ,ム-'゙ '゙ 「
           | i,  `_",,_    / | '゙ i゙ |
           ゙、.゙、 ゙ー─''´   ,ィ゙ ハ l ,/
            |, , ゙、 ` ´  / / l「 ソ!
            `ミトr゙、__,/.、_-'ニ"ヘリル′
             ,!=ミ,|゙r'',ニヽl「`_ノム、,,_
            _, ィ'ト-'゙,!|.| !、__,,>,ニ゙-'~`''ー``''ーァ,、,,_
     ,、_,,.. -^ミ"´、 | Y'フ」 !`ーァ,r''" __,,...、、、 _-‐''"-'^''‐-
rュr'ri'f゙f,i゙    ,rっ`、 l |゙,へ, V / ,/'(~ヽ ̄ ̄___,,,......
__l L!'-' '── 、l (   ノ,! '、ノノ,! !、   ).,レ',、-───… ''''
ー''"´ ̄ ̄ ̄`ヽ`ーr'ニ` 、.ニ'ー゙ー、ニ゙,,ィ゙/
           `ー-、ヾl ,fン'_,ニ゙-─'゙
             ヽ'!.j゙/゙

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・奥さぁあああああん?!
おかしくない?!おかしくない?!どーして下町のお肉屋さんの常連さんが、軍務尚書閣下なの?!

            /‐-、fr'"_,、、,,_`ヽ、 ヽヽ,
          / r'⌒'ー'゙──-ヽ ヽ ヾ、
          i゙ ,!         ゙、゙、 ゙i ゙! !
          } ,!          ゙i、 ゙、 ' ゙、     ・・・・・・・・・・静かにしていただこう。何用か。
          ,!/!_     _,,..、、  i,ヾミ ゙i, ゙i
          l ,! ィtテ:、  '"モェ-'   レ,^'iミ゙i, |
          ゙、トl,  ''"i  `     ! り,! リイ
           ゙i、;  ,!      / ,ム-'゙ '゙ 「
           | i,  `_",,_    / | '゙ i゙ |
           ゙、.゙、 ゙ー─''´   ,ィ゙ ハ l ,/
            |, , ゙、 ` ´  / / l「 ソ!
            `ミトr゙、__,/.、_-'ニ"ヘリル′
             ,!=ミ,|゙r'',ニヽl「`_ノム、,,_
            _, ィ'ト-'゙,!|.| !、__,,>,ニ゙-'~`''ー``''ーァ,、,,_
     ,、_,,.. -^ミ"´、 | Y'フ」 !`ーァ,r''" __,,...、、、 _-‐''"-'^''‐-
rュr'ri'f゙f,i゙    ,rっ`、 l |゙,へ, V / ,/'(~ヽ ̄ ̄___,,,......
__l L!'-' '── 、l (   ノ,! '、ノノ,! !、   ).,レ',、-───… ''''
ー''"´ ̄ ̄ ̄`ヽ`ーr'ニ` 、.ニ'ー゙ー、ニ゙,,ィ゙/
           `ー-、ヾl ,fン'_,ニ゙-─'゙
             ヽ'!.j゙/゙

え、えーと、あの、その・・・・って奥さん!
何ガハハとか笑いながら説明してんの!閣僚だよ!?ドライアイスの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え?入って・・・・・・いい・・・んですか?

・・・・・・・・・・えーと・・・食べちゃいますよ?ご飯。・・・・はぁ。はぁ・・・・・マジですか。えーと、じゃぁ、遠慮なく・・・

<国営放送の資料室から発掘されたこの記録映像は、残念なことにここで終わっています。>

838 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/12(金) 14:59:15

>>829
>高い不快指数に苦しむ地上の極東司令部から
>冷房の導入希望の陳情書が届いております!
・・・・「極東」とは、どこの極東だ。

設備に関して陳情があるならば正規の手続きを踏み、
設備局あるいは予算局へ陳情するが良い。

>・・・閣下の肖像画を送りつけておいても宜しいでしょうか!?
・・・・それは、卿に送ろう。それと、経費節減のため卿の職場の
冷房を取り外させた。異論は無かろうな。

839 名前:名無し客:2006/05/12(金) 19:22:41

閣下のその無駄に中途半端な長さの髪型が気になって仕方ないんですが
床屋には行かれてるんですか?

840 名前:名無し客:2006/05/12(金) 19:36:20

閣下にも愛らしい幼少時代があったのですか?

841 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/14(日) 00:39:07

>>830
>このジオンの総帥ならどう反論しますでしょうか。
・・・全面的に賛成すると思うが。

英雄や、所謂超兵器が戦争に与える主な影響は・・・士気という点だ。
かの国を崩壊に追い込んだ連邦も、一人・・・あるいは一部隊の「英雄」の
存在したからこそ、士気が向上し、反攻作戦を組織できたという点も否めぬ
であろうからな・・・・

>互いに王道ではなく覇道を行き国のためを思う支配者としては共感できるのでは
・・・・・・私は、支配者ではない。最も強大な支配者に仕える、臣下に過ぎん。

842 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/14(日) 00:41:56

>>831
>有能かつ美人秘書
有能であるならば、容貌がオフレッサー上級大将そっくりであろうと
問題はあるまい。

>>832
>本当の英雄は先に死んでしまうものだ
・・・・どのような死に方をしようと、事実に変わりはない。
英雄はなるのではなく、なってしまう・・・あるいは、ならされるものであろう。

843 名前:名無し客:2006/05/16(火) 01:59:19

共産主義という思想について一言

844 名前:名無し客:2006/05/16(火) 02:01:08

絵画や音楽といった芸術に興味はありますか?

845 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/17(水) 00:27:01

>>834
>ヤン提督や皇帝陛下にみられるように最強の武器は知恵ですかねやっぱり
獲物を引き裂く爪を持たず、息の根を止める牙を持たず、寒さを防ぐ毛皮を持たず、
敵の攻撃を弾く強固な外皮を持たず、そしてそれらを支え、野を駆け回るる強力な
筋肉を持たぬ人間は・・・

知恵を使って爪や牙に替わる兵器を生み出し、毛皮や外皮に替わる鎧や甲冑、
装甲服を生み出し、筋肉に替わって自動車や宇宙艦を開発した。

わざわざ皇帝陛下やヤン・ウェンリーを例に出さずとも、人類が未だ存在していると
いう一事をもって、知恵こそが史上最強の武器であるということを証明できよう。

846 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/17(水) 00:28:58

>>835
>朝、目が覚めたら自分が女になってたりしたら、まず何をしますか?
朝食を採り、着替え、出勤する。

時間が出来次第、軍医あるいは科学技術総監部等へ赴き原因を調べる。
それで何か問題はあるか。

847 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/17(水) 00:52:57

>>839
>閣下のその無駄に中途半端な長さの髪型が気になって仕方ないんですが
見なければ良かろう。

>床屋には行かれてるんですか?
軍にも理髪師はいる。長すぎては職務に支障が出るゆえ、定期的に行くが・・・
それは卿も同じであろう。今さら問うほどのことではあるまい。

848 名前:名無し客:2006/05/17(水) 00:54:40

『軍務尚書は核がないと寂しくて死んでしまう』

849 名前:名無し客:2006/05/17(水) 20:02:59

閣下!

ぬるぽでございます!!

850 名前:名無し客:2006/05/18(木) 09:17:56

閣下の笑顔の絵を想像して描きました
皇帝陛下に進呈いたしますね。

851 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/18(木) 12:03:20

>>840
>閣下にも愛らしい幼少時代があったのですか?
・・・・自らの幼少時を「愛らしかった」等と表現できるほど羞恥心は欠如しておらぬ。
・・・・・・・・・・・・・・・・私は、幼い頃より義眼をしている。無機質な眼光を持つ子供は、
どう頑張っても「愛らしい」と表現はされなかったであろう。

852 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/18(木) 12:05:38

>>843
>共産主義という思想について一言
一言・・・・・・・・・・?

痴者の夢、だ。

>>844
>絵画や音楽といった芸術に興味はありますか?
書物は少なからず読んだが・・・芸術に関しての薀蓄を聞きたければ、
メックリンガー上級大将を訪ねると良い。

853 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/18(木) 12:07:46

>>848
>『軍務尚書は核がないと寂しくて死んでしまう』
・・・・だとすれば、私を嫌う人間には嫌な時代であろう。私が寂しくて死ぬことは
無いからな。

この宇宙にどれだけの核兵器があると思っているのだ。

854 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/18(木) 12:17:54

>>849
>ぬるぽ
・・・・・・・・許可する。思い切りやれ。

                   _____
                ,.' ´ 。    ̄``ヽ、
               /   ,.--、      トヽ、
              ,!   (:/::;;;)      `i `、
               !.   `ー'       `i |       は!!
                 イr-─-、   r‐─-、 ヾl  !
               |i;;;;;::::::::ノr、 i;;;;;;:::::::;!  ,! /
                  !`ー‐'´ `´ ``ー'´ ,/,.ソ、
              ヽュ、 ,r;´;;`ヽ、 'ュ=ニ二ュ-ヾ`,ヽ‐-、
             ,r-‐'ィi|(;;i゙いヽ,!. ( ,i  |  ,!_,レ'´   `ヽ、
           ,r'´,ヽ、ヾ=ヾヽ、;;;;ィ'  ,ゞ'ー┴'´ /¨`゙`ヽ、 /,.ゝヽ、
   ,..-──-,ィ'´¨ ̄`¨/: : : `ー‐─‐'´: : : : :/     /,/     `ヽ
 ,r'´     //i    (: : : : : : : : : : : : : :/¨``ヽ、 / ,r;/
,イ ,r-‐-、_/;;;/ヽ、  ,.'`゙ー─────'´     ,.'´ ./;;/ ̄`ー 、
/´     /;;;/   ゞ´              ,.、-'   ./;;/       ソ
;i     /;/((p)  `ー‐一y─‐─‐─‐─‐'´ ,...-─ソ;/     ,!
;;l   ,r'´    o     /         /     i;/      /


「がっ」

・・・・・・・白兵戦用トマホークは、少し効きすぎたか。

855 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/18(木) 12:19:54

>>850
>閣下の笑顔の絵を想像して描きました
>皇帝陛下に進呈いたしますね。
・・・・・・描くのは自由だが、陛下はお喜びにならぬだろう。
陛下に限らず、どのような人間であれ自分の側近の肖像画を
送られては、不愉快までは行かずとも複雑な心情を抱くだろう
からな。

856 名前:名無し客:2006/05/18(木) 23:16:54

こちらもヨロシク
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1130257028/

857 名前:名無し客:2006/05/18(木) 23:21:51

『MS』←これは何の頭文字でしょう?

858 名前:名無し客:2006/05/19(金) 20:18:42

もし自分の、或いは皇帝陛下の主治医を選ぶなら
次に上げる

@朝田龍太郎

A天馬賢三

B間黒男

の誰を選びますか?

859 名前:名無し客:2006/05/20(土) 00:12:48

閣下の有用性を証明してみてください。

860 名前:名無し客:2006/05/20(土) 10:59:01

閣下でも巨乳女と対面したら胸に目が行ってしまいますか

861 名前:名無し客:2006/05/20(土) 23:02:05

市民の一部にルドルフ大帝のようにカイザーを神格化して崇める動きがあるそうです。
放っておきますか?

862 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/24(水) 14:26:32

>>856
> ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1130257028
ミッターマイヤー夫人がおられるということは、ミッターマイヤー元帥邸であろうな。
訪問客が多いのは夫人の人徳であろう・・・ヤン艦隊幹部と同名の者がいるのは
気にかかるが。

彼女を含めた、一般臣民の穏やかな生活を守るのが、ミッターマイヤー元帥や
私のような立場のものの役目・・・・・・・・・・・・・執務を再開する。

>>857
>『MS』←これは何の頭文字でしょう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミサイル・システム。詳細は軍機である。以上。

863 名前:名無し客:2006/05/27(土) 09:57:52

閣下、テレフォン○ョッキングなるものから出演依頼が来ているのですが…。

864 名前:名無し客:2006/05/27(土) 19:11:17

マドハンドのむれがあらわれた!!

865 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/28(日) 02:49:35

>>858
>もし自分の、或いは皇帝陛下の主治医を選ぶなら
・・・なにゆえ、そのような素性の知れぬ輩を主治医、あるいは侍医として用いねば
ならぬのか。皇帝陛下の主治医には、軍医総監の推挙を得た者が宛てられており、
私の場合も同様に軍務省内の医師がかかりつけだ。

・・・外科医、脳外科医、無免許の中から強いて選べといわれれば・・・脳外科か。
脳は人体全てを司り、その手術は非常に高い手腕を必要とすると聞く。その分野で
名を成したものであれば、陛下に万が一のことがあった時でも任せることが出来よう。

866 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/28(日) 02:53:25

>>859
>閣下の有用性を証明してみてください。
ローエングラム王朝は、無用の者が閣僚職につけるような堕落した王朝ではない
私が帝国元帥であり、帝国軍務尚書の職にあること自体が、私の有用性とやらの
証左となろう。

>>860
>閣下でも巨乳女と対面したら胸に目が行ってしまいますか
女性の胸元に視線を止めるのは、大変な非礼に当たると思うのだが。

<紳士の範たる帝国軍士官、貴族らしい答えですが、オーベルシュタイン元帥の場合
  そもそもそういう関心があったのかどうかが論争の的となりそうです。>

867 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/28(日) 03:08:20

>>861
>市民の一部にルドルフ大帝のようにカイザーを神格化して崇める動きがあるそうです。
・・・臣民の一部であるうちは、介入する必要もあるまい。だが、神に対してであれ、人に
対してであれ狂信は・・・流血を欲する。

臣民が皇帝陛下を敬愛し、忠誠を誓うのは当然であるが、行過ぎた「崇拝」は後々必ずや
弊害を生じる。現に、軍の一部で「ジーク・カイザー」を唱えるか否かで考課が決定された
時期があったが・・・ゴマすりが昇進したところで、国家に益はない。

現時点でどうこうする必要はないが、動きが広がるようならば考える必要があろうな。

868 名前:名無し客:2006/05/28(日) 19:32:18

最近の閣下の日常生活の「伝説」を教えて下さい。

869 名前:名無し客:2006/05/29(月) 01:35:37

リストラはありますか

870 名前:名無し客:2006/05/30(火) 22:35:41

最近帝国内に「しっと団」と名乗る組織が、町のアベックを襲っています、しかもリーダー以下
明らかに軍の武装で装備しているので警察じゃ手に負えません

871 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 00:41:21

>>863
トゥルル・・・トゥルル・・・

「はい。軍務省、尚書官房です。はい、はぁ、国営放送の?はぁ。
 しばらくお待ちください。尚書閣下へお伝えして参ります。」

・・・・何か。

「はぁ、その・・・コスモスと名乗る女性からお電話が・・・その、今バラエティ
 番組に出演中で、ぜひ閣下に『お友達』として参加していただきたいという
 内容でして・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで、卿はそれが真実と思ったわけか。

「・・・・た、直ちに逆探知し、発信元を特定、憲兵隊に通報いたします!」

宜しい。

872 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 00:43:25

>>864
>マドハンドのむれがあらわれた!!

オーベルシュタインは 憲兵隊の手錠 をつかった!

マドハンドAはにげだした!
マドハンドBはにげだした!
マドハンドCはにげだした!
マドハンドDはにげだした!

873 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 00:45:39

>>868
>最近の閣下の日常生活の「伝説」を教えて下さい。
・・・・私自身は置くとしても・・・私の周囲の人々・・・陛下をはじめ、諸提督は必ずや
後世「伝説」として語られる人々だろう。

だが、彼らの生活、職務などを卿に教えることは国益に反す。諦めてもらおう。

874 名前:名無し客:2006/05/31(水) 00:46:46

公共放送で旧同盟軍の軍歌を欠けたら処罰されますか?

875 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 01:01:24

>>869
>リストラはありますか
イゼルローン軍を打倒した暁には、軍も縮小を余儀なくされるだろう。

だが、幾度か言明しているように急激な縮軍は社会不安を引き起こす。
再就職先も無く退役させられた、屈強な数万人の男たち・・・どのような
事態が引き起こされるかは容易に想像できよう。

平和が訪れた後は、新規に入隊させる人間を減らし、軍の規模を自然に
減少させる方策を採るより道はあるまい。

876 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 01:08:54

>>870
>しっと団
・・・・・・・・・軍の装備で武装?装備の横流しか、あるいは
反乱であるな。

報告ご苦労。下がってよい。

<その後、御前会議において不逞武力集団に対する討伐作戦が
  勅許され、ケスラー上級大将指揮の下、憲兵隊と装甲擲弾兵が
  出動したとされていますが、公刊戦史にその記述は一切ありま
  せん。>

877 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 01:12:54

>>874
>公共放送で旧同盟軍の軍歌を欠けたら処罰されますか?
・・・ドキュメンタリーの中で、資料映像として流す・・・などであれば
特に問題はなかろう。だが、同盟軍を不当に過大評価し、かつ旧同盟
市民の反帝国気運を高めるような意図が見られる場合は、その限りで
はない。

878 名前:名無し客:2006/05/31(水) 01:23:19

>>877
尚書閣下のお許しが出たので旧同盟軍歌でも定番の一曲
「カイザーのケツをひっぱたけ!」を流しますね。

879 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/05/31(水) 01:51:26

>>878
>「カイザーの(以下略)
・・・・・・この歌詞が指す「カイザー」とは、ゴールデンバウム王朝の皇帝たちで
あろうが・・・

・・・・不適切だな――――しかるべく処置を。

880 名前:名無し客:2006/06/01(木) 00:42:37

つもり貯金、ってなさった事ありますか?

881 名前:金庫の邪神:2006/06/01(木) 01:36:06



    γ/( ( こ))  奥さんもらうなら 誰みたいなヒトがいいですか?
  ;〜 //(从从)
  と'⌒つリ゚−゚)リつ

882 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/01(木) 01:43:32

>>880
>つもり貯金、ってなさった事ありますか?
・・・しなければならないような状況に陥った事が無いな。

<この発言はオーベルシュタイン家が紛れも無く貴族である事の
  証左といえましょう。また、この発言当時のオーベルシュタインは
  帝国元帥として本来の俸給と、年額250万帝国マルクの終身年金
  を得ています。>

883 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/01(木) 01:47:21

>>881
>金庫の中からの声
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず「おまえ」以外であれば
許容範囲であろう。

<この時、オーベルシュタインは何故か金庫に向かって話しかけているように
  見えますが・・・これをもって冷徹なる義眼が精神のバランスを欠いていた、
  と断定するのは早計に過ぎるといえましょう。>

884 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/01(木) 02:17:42

ttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1137325166/161-163 参照

続>>883
>金庫からの声
・・・・・・・・・・・・・・・・・一般論で言うならば、どこぞの女学園の乙女達などは
良き妻、良き母になるであろう。だが、婚姻というものは結局は当人同士の
意志の問題。

私は、今まで妻に迎えたいと思った女性に出会ったことは無いな・・・尤も、
出会いたいと考えたことがないかも知れぬが・・・・・

<オーベルシュタインが、政戦両略に全く関らぬ・・・私的意見―しかも恋愛観に
  関してここまで長く語った映像は他に残っていません。しかし、その表情は
  色恋沙汰を語るようなものではなく、いつも通りの無表情です。
  ただ、映像を分析した専門家のなかには若干の緊張――あるいは恐怖が見て
  取れる、と主張するものもいます。>

885 名前:名無し客:2006/06/01(木) 12:24:10

6年も飼ってる犬が自分になついてくれません。
玄関先で迎えてくれる閣下の犬を見ると、
とても良好な関係が築けているのだとちょっぴり羨ましく感じます。
最初から飼っていたわけではないのに信頼関係を築けているのですね。
そこで閣下に相談です。犬と仲良くできる方法を教えて下さい。

886 名前:名無し客:2006/06/02(金) 02:39:38

自由惑星同盟軍歌コレクションアルバム「我ら自由の旗の下に」
当局の目を盗んでアングラ出版中!
さあ、君も一緒に自由のために歌おう!

第一巻収録曲
・自由惑星同盟国歌
・我ら自由の旗の下に
・出航
・我ら死すとも自由は死せず
・宇宙戦艦ユリシーズ
・英雄アッシュビー
・星ゆかば
・水雷戦隊の歌
・スパルタニアン戦闘隊
・薔薇の騎士連隊の歌
・戦友よ
・イゼルローン進撃
・全艦突撃!
・自由なる星々
・ダゴン会戦
・アーレ・ハイネセンの子ら

第二巻収録曲
・自由惑星同盟国歌(インストゥルメンタル)
・艦乗りはつらいよ
・カイザーのケツをひっぱたけ!
・李(リー)・マルレーン
・皇帝陛下のお顔
・拝啓ルドルフ大帝どの
・黄色いスカーフ
・彼女の名前はE式なのさ
・帝国貴族(笑)
・離別
・自由の女神様が見てる
・故郷は遠く
・宇宙(そら)に聳える鉄の要塞(しろ)〜イゼルローン要塞

続刊も企画中!
本商品のご購入は以下のアドレスまで!
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1138746096/l50


887 名前:名無し客:2006/06/03(土) 23:42:14

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/887.jpg (31KB)
ユリアンが市民に暴力をふるっています。

888 名前:名無し客:2006/06/04(日) 10:41:24

閣下、ゲルしっと団と名乗る武装勢力が蜂起、帝国内でアベックを虐殺しております。
しかも信じられないことに敵の奇襲戦法で憲兵隊が壊滅し、
憲兵隊の中にはしっと団に寝返る者が出る始末です。
この事態を収拾するために「水島一純」中尉を派遣してもよろしいでしょうか?

889 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/06(火) 01:00:04

>>885
>そこで閣下に相談です。犬と仲良くできる方法を教えて下さい。
人にそれを聞いている時点で、望み薄であろう。

結局は当事者間の問題だ。卿は、卿に出来ることを全てしたのか?まだならば
諦めるのは早い。もう既に、手段を尽くしているのであれば・・・諦めよ。何も
なつかれることのみが、犬との生活ではあるまい。

890 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/06(火) 01:07:53

>>886
>自由惑星同盟軍歌コレクションアルバム「我ら自由の旗の下に」
フェ『・・・・・・・・社団法人銀河帝国音楽著作権協会から、取り締まり要請が来ております。』

・・・旧同盟軍歌の著作権が、帝国の協会にあるのか。

フェ『旧自由惑星同盟音楽著作権協会は、同盟滅亡後に、帝国のそれに吸収されている
   そうです。』

・・・・・・・憲兵隊に、要請を転送しておくように。

<後に、この歌集は正式に許可をとって出版されましたが、末期の同盟軍の腐敗を知る
  旧同盟市民にはまったく受けず、帝国内の軍事マニアや好事家内で取引されたのみ、
  と記録されています。>

891 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/06(火) 01:15:52

>>887
>ユリアンが市民に暴力をふるっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで?

>>888
>ゲルしっと団
憲兵隊が寝返る、というのは誤報だ。

・・・その集団の拠点は・・・小惑星帯か。間違いなくメンバー以外の住人はいない
のだな?

・・・・・・宇宙艦隊司令部に回線をつなげ。

892 名前:名無し客:2006/06/06(火) 11:20:37

帝国内にモッコス教が流行りはじめました。
いかがなさいますか?

893 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/08(木) 01:38:00

>>892
>帝国内にモッコス教が流行りはじめました。
・・・宗教政策は、内務省および学芸省の所管事項である。軍務尚書が
言及すべき内容ではない。


・・・・・・だが、その宗旨を見るに些か以上に非倫理的、非論理的な側面が
見受けられる。早晩その活動は禁止され・・・取締りには治安警察ならびに
憲兵隊があたることになろう。

894 名前:名無し客:2006/06/08(木) 01:42:43

閣下の生活はどうにも倹約気味に感じられますが、
余った給料はどのようにされているのでしょうか?

895 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/08(木) 01:53:44

>>894
>余った給料はどのようにされているのでしょうか?
倹約をしているつもりはない。使う機会がないだけだ。

屋敷の維持費、我々の食費、ラーベナルト夫妻への手当て、犬にかかる
諸費用の他は・・・別段使わぬので貯まっていく一方だ。

<後に、この発言には一部隠された部分があることが判明します。彼は
  かつてのハイドリッヒ・ラングのように戦災孤児育英基金に多額の寄付を
  匿名で行っていました。それが、あの『ヴェスターラント』直後から始まって
  いたことは、この冷徹なる義眼を考える上で非常に興味深い事実です。
  彼がヴェスターラントの代償行為としてそれを行ったのか、それとも
  高官としての単なる義務感からか・・・全ては謎に包まれています。>

896 名前:名無し客:2006/06/09(金) 00:53:10

閣下の部下になりたいのですが

897 名前:名無し客:2006/06/11(日) 20:39:52

閣下、古代の芸能の映像が発見されました。
つ【笑点】

898 名前:名無し客:2006/06/11(日) 22:01:22

閣下!
閣下が出題者や出演者をされている笑点を拝見しとうございます!

899 名前:名無し客:2006/06/12(月) 00:21:32

ギャラクシー杯ってある?

900 名前:名無し客:2006/06/12(月) 21:21:16

テレッテー
(外から曲が流れてきました)

901 名前:名無し客:2006/06/12(月) 22:54:25

軍の縮小をしながらも新人は必要なわけで。
人員募集のポスターを作るとして、モデルは誰にします?

個人的にはビッテンフェルト氏など、勢いがあって良いかと思いますが。

902 名前:名無し客:2006/06/14(水) 00:06:57

UFOがまた観測されました!

903 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/15(木) 02:21:42

・・・・大分間が開いたな。金曜には、まともに来客の相手が出来よう。
それまでは待っていただけ、ラーベナルト。

>>896
>閣下の部下になりたいのですが
まずは軍に志願せよ。そして、何がしかの功績をあげることだ。
人事局より推薦があれば、卿を私の下に配属することも考えよう。

904 名前:名無し客:2006/06/15(木) 18:52:44

閣下のお尻はぷりぷりモーコハンッ

905 名前:名無し客:2006/06/16(金) 18:09:36

軍務尚書も横暴ですか?

906 名前:名無し客:2006/06/16(金) 22:05:33

不穏分子が旗じるしにしそうな「トマホーク」・・・おいときますね。

907 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/17(土) 00:05:49

>>897
>笑点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か、翻訳しろ。

>>898
>閣下が出題者や出演者をされている笑点を拝見しとうございます!
<ここで、一つの映像をご覧ください>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一問目。
今回のシミュレーションは、借金取りと貧乏人の問答である。卿らは、借金取りと
なり私の下を訪れる。そこで、借金の返済を督促するが、私は手元不如意である旨
返答する。そこでさらに一言付け加え、オチをつけるのが卿らの職務である。

では、開始する。

回答例1
馬鹿「どうも、越後屋です」

現在資金繰りが悪化している。返済期日の延長を要求する。

馬鹿「払えないんじゃ仕方ねぇ!てめぇの可愛い娘を頂いていくぜゲハハハ!!」

犯罪であるな。憲兵隊へ通告する。

馬鹿「おーい・・・・・?」

回答例2
ちゃらん「蕎麦屋ですけど。」

手元不如意である。暫し待たれよ。

ちゃらん「もうのびきってますよ?」

とりあえず作り直せ。

回答例3
腹黒「税務署ですが、所得税その他が滞納になってまして・・・・・・・」

ない。

腹黒「あー、納税は国民の義務でございますし、そもそも納税が無ければ国家機能が
    麻痺し、ひいては皆様へ広範な社会サービスを提供することにも支障をきたしか
    ねないような・・・」

では聞くが、弱者救済はローエングラム王朝の基本方針の一つであろう。旧門閥貴族より
没収した財産で国庫は潤っている筈だ。無論徴税は国家にとって最重要課題の一つであるが
真に困窮しているやもしれぬ滞納者に対し、督促を行うだけで減免制度その他の説明を
行わぬのは、いささか道理が通らぬのではあるまいか。

腹黒「とはいえ、そもそも臣民の義務として・・・・・」

<この後、延々と話が続き、途中で番組テロップは「朝まで○テレビ」に変更されておりましたが
  専門家の意見では、よく出来たCGを使ったパロディであろう、とのことです。>

908 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/17(土) 00:12:10

>>899
>ギャラクシー杯
・・・寡聞にして知らんな。少なくとも、私の知る限りにおいて新領土を含めた銀河帝国
領内に、そのようなものは存在しない。

>>900
>(外から曲が流れてきました)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<オーベルシュタイン邸は、高級住宅地にあるので、道路と屋敷までの間に
  一個連隊が整列できるほどの幅を持つ庭が広がっていました。もっとも、
  軍務尚書公邸という位置づけであるため、これをもってオーベルシュタインが
 贅を尽くした生活をしていた・・・と考えることは出来ません。>

909 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/17(土) 00:15:25

>>901
>人員募集のポスターを作るとして、モデルは誰にします?
・・・・・・・徴兵制を廃するわけではないのだが。具体的には、徴兵対象年齢者の
中から抽選なり志願者なりを募って、軍を構成することになろう。それに・・・

ポスターなど作らずとも、国営放送では毎日のように軍関連の情報が放映され、
街には徴兵経験者がそこかしこにいる。なにより帝国軍は常勝の天才に率いら
れているのだ。わざわざポスターなど作る必要もあるまい。

910 名前:名無し客:2006/06/17(土) 07:11:12

おはようございます。閣下。
閣下の笑点、まさに抱腹絶倒。笑いの頂点を極めしものと。
陛下の御前においてご披露なさるべきですな。

ところでもう900を超えましたなあ。

911 名前:名無し客:2006/06/17(土) 22:22:56

閣下!古代の芸能映像を発見しました、もちろん翻訳していまつ

つ「8時だよ全員集合!」

912 名前:名無し客:2006/06/17(土) 23:24:56

閣下!複数の艦隊が「バーテクス」を名乗り帝国に反旗しました・・・
しかしこちらも「アライアンス」と命名した特務艦隊に迎撃指令を出しました

敵の首謀者はジャック・Oとのコードネーム以外不明です

913 名前:名無し客:2006/06/18(日) 16:02:06

田中角栄首相とラインハルト陛下は少し似た面を持っていると
思います。

貧しい家庭に生まれ、一国の国家元首にまで上り詰めていった所なんか
そっくりですね。

914 名前:名無し客:2006/06/19(月) 21:16:20

失意の若者に元気と希望が漲る一言を

915 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/21(水) 00:53:28

>>902
>UFOがまた観測されました!
・・・・・・・・ケスラー憲兵総監――いや、帝都防衛司令官につなげ。
オーベルシュタインが、帝都の防空体制について質問したいことがある、と。

>>904
>閣下のお尻はぷりぷりモーコハンッ
・・・・・・・・白色人種に蒙古斑は、ほとんど確認できないはずだが。

>>905
>軍務尚書も横暴ですか?
・・・かつての・・・・ゴールデンバウム王朝時代の軍務尚書ならば、あるいは。
・・卿自身がどう感じたかは分からぬが、私自身必要以上に高圧的に振舞った
記憶はないし、また誰かから横暴だと評されたこともないな。

916 名前:名無し客:2006/06/21(水) 00:57:46

閣下に折り入って相談がございます。
実は私の息子が先日、士官学校を受験したのですが
どうやら及第点に届かなかったようなのです。

(中略)

と、いうわけでここは是非、閣下のお力添えで
息子を合格させてやってくださいませ。
謝礼の方はこちらに………

【金塊の入ったスーツケースを取り出しました】

917 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/21(水) 01:00:47

>>906
>不穏分子が旗じるしにしそうな「トマホーク」・・・おいときますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・なんだ、この古ぼけたミサイルは。

兵士『は。なんでも地球の遺跡から発見された西暦時代の遺物だそうです。』

・・・・・なぜそれが我が家の庭にある。

兵士『小官に聞かれましても・・・推測ですが、士官の誰かがこの巡航ミサイル
    「トマホーク」と白兵戦用斧「トマホーク」を勘違いしてたんじゃないかと・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮に、白兵戦用斧だったとしても、それがどうして
我が家に届くのか。

兵士『・・・・・・・・・・・・・・嫌がらせ・・・・?』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・さっさと博物館にでも搬送せよ。

918 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/21(水) 01:32:50

>>910
>閣下の笑点、まさに抱腹絶倒。笑いの頂点を極めしもの
・・・・・・・・・そのような番組があるとは初耳だな。

>ところでもう900を超えましたなあ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(録画用テープの残量(>>2)が切れかかっているな。
 二本目を用意する必要はないだろうと思うが・・・)

>>911
>「8時だよ全員集合!」
兵士A『閣下、皇帝陛下が本日八時に宮中へ参内するよう求めておられます。』

兵士B『宇宙艦隊司令長官閣下が、本日八時に司令部までお越し願いたいと・・・・』

兵士C『財務尚書閣下より、本日八時に軍予算について説明を受けたいとの要請が
     来ておりますが・・・』

執事(妻)『自治会からゴミだし方法の変更に関する説明会の通知が来ています。たしか
       本日八時よりだったはずですが・・・』

執事(夫)『帝国愛犬家協会から、定期総会のお知らせが届いています。本日八時ですな。』

兵士D『軍医が、義眼の定期健診の時間を本日八時に変更できないか、と申請しております。』

兵士E『憲兵総監閣下から、本日八時に治安問題に関しての協議を行いたいとの願いが・・・』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしろと。

919 名前:名無し客:2006/06/23(金) 13:40:10

汎用人型決戦兵器が地球で発見発掘されました
閣下の家の護衛のために豪快においておきますね。

920 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/23(金) 16:09:01

>>912
>反逆事件
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・演習にしても、真実味が無さ過ぎるな。

フェルナー少将『どうも、状況策定者は偏った趣味の持ち主のようですな。』

いずれにせよ、演習自体に問題はないだろう。各部署に、状況開始を伝達
せよ。

フェ『は。』

>>913
>元内閣総理大臣田中角栄と皇帝ラインハルト陛下
・・・外面だけを見れば、そう見えなくもないかも知れんな。だが、政治手法や
状況は、細部にわたってみれば見るほど大きく違う。

田中元総理は、たしかに日本の経済成長の立役者とも言える立場にあったとも
言えるが、その金権政治や、腹黒い政治手法は皇帝陛下とは真逆であろう・・・

細部は、資料館にでも行って自ら調べればよい。

921 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/23(金) 16:13:41

>>914
>失意の若者に元気と希望が漲る一言を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・学芸省にでも相談を持ち込め。
カウンセラーや、教師が懇切丁寧に説明してくれるだろう。

軍務省は、若者の自立を促すための組織ではない。

922 名前:名無し客:2006/06/23(金) 17:40:48

「ジパング」という作品に登場する、草加拓海という人物をどう思いますか?

923 名前:名無し客:2006/06/23(金) 22:00:49

閣下は何フェチですか?

924 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/24(土) 00:04:55

>>916
>【金塊の入ったスーツケースを取り出しました】
・・・・・・・無能者はいらぬ。

試験結果が全てとは言わぬが、あの程度の問題に及第できぬような者に、
士官がつとまるとは思えんな。

925 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/24(土) 00:08:18

>>919
>汎用人型決戦兵器
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・卿ら、軍務尚書公邸を戦争博物館か何かと勘違いしているのではないか。

ケーブルで動き・・・しかも時間制限つきで、なおかつ暴走すれば何をしでかすか
分からぬ兵器を護衛と称して置くのは・・・何か含むところがあるゆえか。

926 名前:名無し客:2006/06/24(土) 06:33:22

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/926.jpg (9KB)
やは。またお会いしましたね。軍務尚書のひと。

ごはんを食べないとおなかが空くじゃないか。
そんなときはこれをあげやう。・・・録画用テープ新品

キリッ! これで更なる帝国の繁栄と軍務尚書の栄光を
見て行こうではありませんか。

927 名前:名無し客:2006/06/28(水) 11:50:34

有能なホームレスと無能な貴族

部下にするなら誰?

928 名前:名無し客:2006/06/28(水) 12:12:54

遺伝子で人の役割を決めるデスティニープランをどう思いますか?

929 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/29(木) 10:50:45

>>922
>大日本帝国海軍少佐 草加拓海
・・・未来を知った男か。大日本帝国を破滅から救う、という目的の為には
原爆を含めたあらゆる手段を採ることを厭わない・・・

彼に出来うる限りの手段を尽くして目的達成のために尽力していると言える
だろう。善悪は置くとしても、立派なものであろうな。

930 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/06/29(木) 10:55:02

>>923
>閣下は何フェチですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまんが、意味がよく分からぬ。
よからぬ意味だろうと言う想像はつくが。

>>926
>R28号
ベータのテープを貰っても致し方ないのだが。

・・・・・気持ちは受け取っておこう。

931 名前:名無し客:2006/06/30(金) 08:27:14

閣下、軟弱な若者を鍛えるために「男塾」の設立を

932 名前:名無し客:2006/07/01(土) 15:52:40

あのー閣下。軍からの報告で邪神に勝てる生体兵器を開発したという
報告があったので報告します。これです↓

             r'゚'=、
               / ̄`''''"'x、
          ,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
      __,,/    i!        i, ̄\ ` 、
  __x-='"    |   /ヽ      /・l, l,   \ ヽ
 /(        1  i・ ノ       く、ノ |    i  i,
 | i,        {,      ニ  ,    .|    |  i,
 .l,  i,        }   人   ノヽ   |    {   {
  },  '、       T`'''i,  `ー"  \__,/     .}   |
  .} , .,'、       },  `ー--ー'''" /       }   i,
  | ,i_,iJ        `x,    _,,.x="       .|   ,}
  `"            `ー'"          iiJi_,ノ

銀河帝国軍対邪神用生体兵器・あくまのもんすたー”すぷー”

933 名前:名無し客:2006/07/01(土) 16:17:13

>共産党は過去の遺物

所がどっこい。実は存続しているのですよ↓
900年前に地球で発足してから、銀河連邦自由惑星同盟を経て今日も批判勢力として活動中の模様。


∧_∧ ∧_∧
      ∩´∀` )( ・∀・)  アナタの一票が
      ヽ    .)( つ¶ 9    開票速報を変えます!
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      |. 帝国共産党 .|
      |________|  /
      .||. ∧_∧  ∧∧  ||   銀河帝国共産党をよろしく!!
      .|| ( ´∀` ) ( ゚Д゚) ||
      ||-────────||
      || _______ .||
     .||__       __|| \
     .|〇〇|≡≡@≡≡.|〇〇|
     .{二二二._[  ]_.二二二}
      凵            凵

934 名前:名無し客:2006/07/01(土) 22:58:29

閣下は英霊化すると思いますか?
もし英霊化するならクラスは何になるか考えてください。

935 名前:名無し客:2006/07/02(日) 04:16:56

閣下の大切なものはなんですか?

936 名前:名無し客:2006/07/02(日) 04:20:36

そもそも、閣下は霊やらオバケやらを信じていらっしゃるのかを伺いたいです。

937 名前:名無し客:2006/07/02(日) 15:25:00

卑劣漢や卑劣な犯罪組織に立ち向かう方法はないのですか?


938 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 22:07:43

>>927
>有能なホームレスと無能な貴族
・・・時と場合によるだろう。平常であれば、乞食であろうとなんであろうと能力次第で
登用する。が・・例えば、貴族の懐柔やその他ある程度の教養を必要とするような
場面では、貴族の方を選ぶこともあろう。

・・・尤も、それすら出来ぬような真の無能であれば一顧だにする価値もない。

>>928
>遺伝子で人の役割を決めるデスティニープランをどう思いますか?
・・・その問いは、今まで何度目か・・・遺伝子とやらの呪縛は、かほどに人心を掴んで
放さぬものらしいな・・・・

>>41で述べたデュランダルの思想だったな・・・遺伝子で全てが決まるのであれば、
なにゆえ歴史上多くの英雄の子孫が、滅んでいったのか・・・今のゴールデンバウム家
・・・ペクニッツ公爵家にでも問うてみればよかろう。

939 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 22:10:40

>>931
>閣下、軟弱な若者を鍛えるために「男塾」の設立を
・・・・・・・・・・軟弱さを叩きなおすために、軍事的教育を施す学校に
入学するのならば・・・・

士官学校にでも入ればどうか。

940 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 22:21:17

>>932
>絵描き歌の惨状
・・・・要請に応えて研究予算を増額し、多大の資材と人員を動員して
出来たものがコレか。

科学技術総監を呼び出せ。それと、後任の選定を。

941 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 22:25:50

>>933
>銀河帝国共産党
・・・・・思想・行動も問題であるが・・・・・
頭が物理的にずれているぞ。

医者を呼べ。もしくは・・・・・・・・楽にしてやれ

942 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 22:48:14

>>934
>英霊
・・・・・・・・・・・・・・・・よく分からぬな。英霊というのは戦いの中で死んでいった
英雄の霊ではなかったか・・・私には、似合わん。






・・・古い書物に記された「聖杯戦争」とやらのこと・・・強いて言うならばキャスターでは
ないか。どちらにせよおとぎ話だ。現実性のある話をせよ。

943 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 23:01:22

>>935
>閣下の大切なものはなんですか?
・・・銀河帝国だが。

>>936
>霊やらオバケやらを信じていらっしゃるのかを伺いたいです
・・・見たことがないな。話としてはいざ知らず、非科学的事象を真剣に信じる者は
私の周囲にもおらん。

944 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/02(日) 23:03:41

>>937
>卑劣漢や卑劣な犯罪組織に立ち向かう方法はないのですか?
正面から叩き潰すのみであろう。

卿が、今現在卑劣な犯罪被害にあっているのならば当局へ通報することだ。
いかな巨大組織、卑劣な集団であろうとも、国家の前では赤子に等しい。

945 名前:名無し客:2006/07/03(月) 01:34:54

閣下、うしろうしろ!!

946 名前:名無し客:2006/07/03(月) 04:11:31

帝国軍のワルキューレと同盟のスパルタニアン。
閣下の視点から見てどちらが優れた機体だと思いますか?

947 名前:名無し客:2006/07/05(水) 13:22:01

閣下!もてない帝国軍兵士がしっと団に軒並み入団しました!

おかげで美形の士官が次々と闇討ちにあってます

948 名前:名無し客:2006/07/05(水) 13:41:26

            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___

閣下!この男によって多数の帝国軍兵士が「うほっ!」の道に走ってしまいました!

949 名前:名無し客:2006/07/07(金) 23:36:15

閣下はにらめっこをしたら帝国最強という噂が流れています。

950 名前:名無し客:2006/07/08(土) 00:03:47

異星人と遭遇したときどういった行動をとりますか?

951 名前:名無し客:2006/07/08(土) 02:20:30

                                  ,へ
       _           ,,,,,,             /  i         ,へ
      (  (_-,,,   |\_/ |   へ        l  l,,,,,‐'      ノ  ヽ.
   | ̄~~~      )   \,,,./| |    | |        l  ゛ ,,/     |   |
   ヽ-----ヘ  t ノ~''ヽ     | |  ,,,,,,,,| |         ゙L  l'"       |  ノ
  (  ̄ ̄ ̄    __丿   /  .~~    '―、   .,,...... │  l,      丶 /
  ~~''''''====ヽ  ヽ    / /| |~'''''ー, -、ノ  ./ .,,,,,,_   ヽ、      |/
   / (⌒ ̄ヽ..   )   | |  | |    | |    .l: ヽ,,,,,..ゞ    .゙'゙'i.    v
   |  丶--''~ヽ='''~    ヽヽ,,ノ |    / 丿.    .ヽ     ,,へ、 /   '~~'
   ヽ..._______.ノ      \_ノ   /ノ        `゙''ー‐''″  .`゛   ヽ  ノ
       _          ___.                                  ,へ  __
              (  (_-,,,     <   ) __          /~丶.          ノ  ヽ.
           | ̄~~~      )   ┌-┘  ' ~~|        丶  | /~~'ヽ.     |   |
           ヽ-----ヘ  t ノ~''ヽ ノ    __,..-='-''''ヽ,,   / ̄   ' , ヘ  )      |  ノ
          (  ̄ ̄ ̄    __丿  ~'┐  | /     |  ヽ-っ  / /  /      丶 /
          ~~''''''====ヽ  ヽ    /  /  ,./-''''''-'   ノ'~   | /  |'-- ,     |/
           / (⌒ ̄ヽ..   )   /  | / (,       |  /|  | |  L ) |     v
           |  丶--''~ヽ='''~   |   ノ |   ̄ ̄ ヽ   -<   | |     ノ    '~~'
           ヽ..._______.ノ     |__ノ   ヽ.._____..ノ    ヽ ノ  ヽ---''~    ヽ  ノ

         唯今帝国軍では新入隊員を募集しています。
         たのし…頼もしい仲間といっしょに平和を守りませんか?
                     ゙東''ミ 、
                   ,ヘ⌒⌒ヘヾ
                  〈((八八))〉゙!  ( ,'{}ヽ )
                  、il|、ヮ゚ |li'' ゙ へへ"ヘ
                  (丶Y光Y`<〈(( ))〉>ヘ
                   《_ハi_|_l_、i|、ヮ゚ |i)ハ〈ト
                    〈l_/_|_(丶Y巫Yヽリ从\
                  「 エヒメ  ̄|くl_!_フソ〜/"  \
                  L  ミカン 」 しヽ.)

952 名前:名無し客:2006/07/08(土) 16:22:33

   .|  | |             /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
    |  | |            /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
    .|  | |            i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ
    |  | |.              |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
    .|  | |              |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ ミ::::::::::|
     |  | .|              |::| /    _       _    ヾ::::::l
   .  |  .| |           |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ    |::::::|
     |  ,l、.゙l、          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ
    ..l_,..-−-`-、        | j }    ~~  ノ;            い
  _,..-l´-'"~二二~`'=、_     ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
 / / ̄ _;,: =‐、‐'ト、_ ヾヽ    厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
 `、.ヾi´   _,,....L:;_)`t、'´   /i:::.:.:.:. : .       ,_    i    /
   `〉  ''"~´  _j,, )`´  /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
    l  、-''"´_,,. ::.〕  /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    〕  、-''"´ _,..、〉´;:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\
    i゙:';;  ,ィ-'゙   !i:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ      \  ゝ、:::::::::::  '   ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ


銀河帝国軍対邪神用最終生体兵器MIYOKOが竣工いたしました。

953 名前:名無し客:2006/07/08(土) 16:24:57

強大な軍事力を持つ敵と賢い人間を多く抱える敵はどちらが厄介ですか?


954 名前:名無し客:2006/07/08(土) 16:31:39

大変です!閣下!科学技術スタッフが>>932と>>952の実戦テスト
を行うとして邪神を持ち出した模様です!すぐにここから逃げ−


(突如、画面が暗転し何も見えなくなりました)

955 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/08(土) 23:40:39

>>945
>閣下、うしろうしろ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何もいないが。

<映像をご覧になった皆様は気付いたでしょうか?オーベルシュタインの背後に
  浮かぶ正体不明のええdrftgyふじこl(ノイズ)>


      '|``'-|: : 丶  ゙i、''゙,,ニニニミ'    /  ,ニニニ、、  |: : :_,,/.:: :│
      │、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,)  | (  ◎  )'  ̄i'‐ : : : : :l゙
      l゙  │: : \、: :/   ̄ ̄"   : 、 ' ̄ ̄"   /: : : : : :l゙


956 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/08(土) 23:45:19

>>946
>ワルキューレとスパルタニアン
・・・どちらかが圧倒的に優れていたのならば、戦争はとうに終結していただろう
兵器とはそういうものだ。無論、速度や武装や装甲等々細かい点で論じていけば
各々優劣は違ってくるだろうが・・・

総体的には同じレベルにあるのではないか。あとは操縦者の腕次第・・・であるが
故に帝国も同盟も多額の費用と時間をかけて戦闘艇搭乗者を育成してきたのだ。

957 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/08(土) 23:48:00

>>947
>もてない帝国軍兵士がしっと団に軒並み入団しました!
・・・もてないことを嫉妬するよりも、自らを向上させる努力をすべきだと思うのだが。

しっと団なる組織の存在は、当局も把握していない。つまり、この世にそのような組織は
存在しない。夢と現実の区別はつけていただこう。

958 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/08(土) 23:56:16

>>948
>男
・・・これか。ゴールデンバウム王朝時代末期、あまりの放埓さに既に有名無実化していたにも
かかわらず、劣悪遺伝子排除法が適用されたと言う男は。たしか秩序維持局での取調べ中に
一族全員が『事故死』したという記録があったはずだが・・・

>>948
>閣下はにらめっこをしたら帝国最強という噂が流れています。

   / ィ彡 / /::: ̄`ヽv_=二ヽ
  / /  ノ/:::::       ゙i| |
  l /   ,'イ::::::::::       | !
  {     j,,、--.、,,_     ゙il
  i  f⌒iソ::::::~、'''='ヽ`' ヒニ`'}}    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ジーッ
  ,'  {{ ((:::::::::   '´   |`'~ '/{
 /f =R、ユ゙i、     _ _l  ,'f´ 
 { l |   |ハ      _   /リ
 ゝリ  从::::ヽ    ̄二`' / f
  {シンfル、_:::: \     / 乂
レ'从リ:::ll  `'ー-、_'-、__/_从
   ノ::::ll:::ミ:::::::::frー、'Tニン:::|
  r'´`''ー-、ミ:::::::::U::::ノ | | |;;;;|

執事『>>948さまが慌てて出て行かれましたが・・・』

・・・・・・・・・・・・何も泣かんでもよかろうに。

執事『はぁ・・・』

959 名前:名無し客:2006/07/09(日) 00:57:01

>当局も把握していない。
>つまり、この世にそのような組織は存在しない。

そんな! 閣下は自分の手の届く範囲が世界の全てだと誤解するような
チンケな男だったんですか! 違う!
僕のおーべるんはそんな男じゃないはずだ!
ウワァァン(AA略

960 名前:名無し客:2006/07/09(日) 02:21:49

視線だけで人を殺した事がありますか?
その魅惑のヴォイスだけで人を殺した事がありますか?
その美しい体躯で人をry

961 名前:名無し客:2006/07/10(月) 19:46:25

そんなに邪神像が嫌いなら、イゼルローン要塞にでも送ったらどう?

962 名前:名無し客:2006/07/12(水) 12:56:09

とりあえず盥を落す機能をつけました・・・皇帝の椅子の真上に

963 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:13:09

>>950
>異星人と遭遇したときどういった行動をとりますか?
・・・異星人・・・恒星間国家の高官に、それを聞くか。

おそらく、卿が言いたいのは、我々地球を起源とする人類以外の生命体と遭遇した場合――
ということだろうが・・・見当もつかぬな。知的生命体であれば当然平和的接触を試みるが・・・
「魚」や「宇宙怪獣」とやらのような、非理性的な生命体であった場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

卿には卿の責務がある筈。下らぬ夢物語について尋ねる暇があるのなら、その責務を果たせ。

964 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:15:41

>>951
>帝国軍入隊勧誘ポスター?
・・・ノリコ・バッハでもモデルに起用したのか。J・U・タイラーのような人間が
入隊してきても困る。広報課に命じて、すぐに撤去させるとしよう。

報告ご苦労。下がってよい。

>>952
>銀河帝国軍対邪神用最終生体兵器
・・・・開発者、および発言者に猛省を求める。

965 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:20:49

>>953
>強大な軍事力を持つ敵と賢い人間を多く抱える敵はどちらが厄介ですか?
・・・・どちらが、という問題ではなかろう。強いて言うならば、後者か。いくら強大な軍事力を
保有していても指揮者が無能であれば烏合の衆と化す。逆に寡勢でも、指揮官が賢い――
有能な人間であれば、いかようにでも戦い方はある。アスターテでの、皇帝陛下を見れば
分かるだろうがな。

いずれにせよ、私としては前者であれ後者であれ、敵が存在するならばその力を徹底して
そぎ落としにかからねばならぬだろうな。

966 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:25:55

>>954
>虚偽通報
さて・・・・・・・気が済んだか。では、お引取り頂こう。

欠陥兵器を作り、ありもしない生体兵器とやらをでっちあげ、挙句に神などと
ほざくか・・・この世に、邪神など存在せぬのだ。分かるな。

>>959
>そんな!(以下略)
・・・卿自身が私をどう評価しようと勝手だが、その価値観を他人に押し付けぬほうが
よいだろう。

967 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:29:39

>>960
>視線だけで人を殺した事がありますか?
・・・諸国大名は弓矢で殺す、糸屋の娘は目で殺す・・・

私に、糸屋の娘のような魅力はなかろう。義眼に攻撃機能も含まれておらん。
・・・体躯で人を・・・・白兵戦技の訓練は受けたが、実戦に臨んだことはない。
参謀職の高級士官が、白兵戦技でもって実戦に臨まねばならぬ状況に陥った
とすれば、その軍の壊滅はほぼ間違いないの・・・

968 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:31:32

>>961
>そんなに邪神像が嫌いなら、イゼルローン要塞にでも送ったらどう?
・・・卿も、妄言を吐くのが好きらしい。帝国軍は、いつからオカルティストの集団と
なったのだ。





最近はちゃぶ台にたむろしているのでな。いちいち騒ぎ立てる必要もあるまい。



969 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/18(火) 02:33:16

>>962
>とりあえず盥を落す機能をつけました・・・皇帝の椅子の真上に
不敬罪、反逆罪・・・・・・代償は大きいな。

970 名前:名無し客:2006/07/22(土) 03:17:14

>最近はちゃぶ台にたむろしているのでな。いちいち騒ぎ立てる必要もあるまい。

……閣下がちゃぶ台にたむろしている姿を想像してしまいました。




……物凄くお似合いだと思いました。

971 名前:名無し客:2006/07/22(土) 06:48:58

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1123657827/971.jpg (6KB)
閣下。少しお疲れではありませんか。
ローエングラム王朝を支える最高幹部の一人として
さあ、お召し上がりあれ。


いやいや邪神へのお供えではありませんぬ。

972 名前:名無し客:2006/07/22(土) 21:19:00

ショボーンしてはシャキーンされ泣いて帰る少尉をどう思いますか?

973 名前:952=954:2006/07/23(日) 15:25:35

オーベルシュタイン閣下。申し訳ありませんでした。
笑いを取ろうと思ったんですけど不謹慎にも程がありました。
゜゜・(>_<)・゜゜・。ビエェーン...

お詫びに今度はまじめな質問をします。

アーレ・ハイネセンのような事を考える人物は一人ではないと私は思って
いました。もしも……アーレハイネセンのような人物が他にも複数いて、
ゴールデンバウム王朝の圧制から逃れて未知の宇宙へ脱出し、新しい国を
建国していたら…そしてその国を現在のローエングラム王朝が見つけたら…
やはり征服したり併合したりするのでしょうか?

974 名前:名無し客:2006/07/23(日) 15:44:00

かつて民主共和制の時代、日本社会党という政党がありました。
その政党が掲げていた政策の中に「非武装中立論」という政策を
掲げていました。また、多くの理想主義を掲げていました。

軍人である閣下やラインハルト陛下から見て「非武装中立」や
その理想主義についてどういう意見をお持ちですか?

975 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/24(月) 01:25:12

>>970
>ちゃぶ台にたむろ
・・・私がか。正座、というのは不得手だな。遠慮しよう。

第一、必要もないのに自ら望んで死地に向かおうというマゾヒズムは
持ち合わせておらん。

976 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/24(月) 01:38:19

・・・・・・・・・・・・・照れ・・・・・・・・?

>>971
>まんが肉
・・・・・・・・国家の重責を担う身なればこそ、安易に物品を受け取るわけには行かぬ。
お引取り頂こう・・・

>>972
>ショボーンしてはシャキーンされ泣いて帰る少尉をどう思いますか?
泣いて帰りつつ、あきらめずにまた挑戦する・・・旧日本軍が思い浮かぶような、絶望的な
状況だな。私人としての行動である以上とやかく言う必要はないが・・・長生きは出来そうに
ない。

977 名前:名無し客:2006/07/24(月) 19:44:58

たまには抹茶と虎○の羊羹でまったりとしませんか?体を休めるのもまた大事ですから

978 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/25(火) 01:02:49

>>973=954=953
・・・別に咎めてなどおらぬ。が、自重すると言うならば、それを止める
理由もないがな。

>もしも……アーレハイネセンのような人物が他にも複数いて(以下略
・・・要するに、旧自由惑星同盟のような、民主共和制を旗印とする国家が存在したら・・・
ということか。―――銀河帝国は、皇帝陛下の御意がすべてに優先する。ゆえに、陛下の
御意次第・・・と言ってしまえばそれまでであるが。

常識的な考えを示すならば、すぐに開戦・・・という事にはならぬであろう。まずは、平和的な
国交樹立を目指す。陛下個人のお考えはいざ知らず、銀河帝国という「国家」が、さしあたり
採るべき方策はそれしかあるまい。尤も・・・・その「共和国」が、帝政打倒を叫んでいなければ
の話だが。

979 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/25(火) 01:06:37

>>974
>非武装中立
・・・・・理想だな。全ての人類が、夢見ることでもあろう。軍が存在しなくても良い世界・・・
素晴らしいではないか。だが・・・・・

力なき正義は、罪だ。いかに気高き理想を持っていたとて、卑しく野蛮な軍事国家には
勝てぬ。全人類が、完全に一つの意見を共有しているならばいざ知らず、それが夢物語
に過ぎぬ事は周知の事実だからだ。ならば・・・

非武装中立など、妄想にすぎん。

980 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/25(火) 01:09:05

>>977
>羊羹は虎屋よりも鈴木越後の方が美味ではないかと思う今日この頃
・・・必要な分は、休んでいる。卿の言はありがたいが、過度の心配は無用だ。


さて、最近帰宅が遅く訪問者には迷惑をかけるが・・・あと20、お付き合い願おう。

981 名前:名無し客:2006/07/25(火) 08:17:15

勝てば官軍、負ければ賊軍・・・昔から変わらぬか

982 名前:名無し客:2006/07/26(水) 19:50:02

俺は日本人の判官贔屓が嫌いなんだけど閣下はどうですか

983 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/26(水) 22:51:49

>>981
>勝てば官軍、負ければ賊軍・・・昔から変わらぬか
・・・せんだっても言ったが(>>979)、力なき正義は、罪だ。いかに立派な大義名分を
掲げていようと、それを実行し、維持するだけの実力を持たぬなら・・・・・

歴史は勝者が作る。我々も負けていれば、ゴールデンバウム王朝へ刃向かった愚かな
反逆者として歴史書に血色の名を残すことになった筈だ。

984 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/07/26(水) 23:11:06

>>982
>俺は日本人の判官贔屓が嫌いなんだけど閣下はどうですか
・・・・日本人にあったことがないのでな。どうという事もないのだが・・・

英雄には英雄に相応しい正当な地位、物語の結末が用意されてしかる
べきだろう。信賞必罰は、現実世界における組織運用の要だからな。
それをどうとるかは、個人の問題だ。

985 名前:名無し客:2006/07/29(土) 15:50:23

何故か国を挙げて、「自由研究」に取り組む事になりました。
閣下はどんな研究に取り組みますか?

986 名前:名無し客:2006/08/01(火) 23:45:30

名誉ある敗北を誇りとする人をどう思いますか?

987 名前:名無し客:2006/08/02(水) 01:17:27

マスコットとして捨てられていた子猫拾ってきたのですが・・だめですか?

988 名前:名無し客:2006/08/04(金) 10:02:41

ラインハルト殺そうとしてキルヒアイスぬっ殺したやつをどう思いますか?

989 名前:名無し客:2006/08/04(金) 10:23:21

最近こっている事は?

990 名前:名無し客:2006/08/04(金) 13:57:58

シスの暗黒卿について一言お願いします。
彼は銀河共和国を合法的に銀河帝国に変えてしまいましたが。

991 名前:名無し客:2006/08/05(土) 09:40:01

連日の激務をこなす軍務尚書閣下を救うものを置いていきます。

つ[多幸剤(ヒロイック・ピル)]


992 名前:名無し客:2006/08/09(水) 17:59:11

閣下、今日の間食はカキ氷にしますが、いかがでしょうか?

993 名前:名無し客:2006/08/10(木) 06:14:05

惜別…? いやいや閣下には似合わない。さあもう一献。

994 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/08/10(木) 23:41:08

>>985
>閣下はどんな研究に取り組みますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

<このとき、彼の頭をよぎったのは軍事上の研究でしょうか、それとも国家運営に
  関するものでしょうか・・・・・。さて、ここに一つの史料があります。筆者は匿名で
  あり、その正体は詳らかではありませんが、我々の疑問に対する一つの解答と
  なるのではないでしょうか>

『言うことを聞かない犬への対処法』  P・V・O
現在、帝都において「処分」される野犬の数は、年間数万頭に及ぶ。前王朝時代の
混乱期に比べれば減少してきたとはいえ、人間の身勝手で命を奪うことに変わりは
ない。

人が犬を捨てたり、処分を依頼する原因はいくつかある。例えば「予想外に大きくなり
飼えなくなった」「飽きた」「いぬがなつかつ止むにやまれず」などだが・・・・まず、
前二者は問題外である。社会不安を増大させたと言う理由で憲兵隊に取り締まらせ
ても良いような、言語道断の理由だが・・・後者に関しては些か同情の余地がある。

彼らにしてみれば癒し等を求めた犬が自分になつかず「裏切られた」ような気持ちに
なるということらしいが、これは解決することができよう。以下に、その方法を述べる。

1 まずは犬の特性を理解すること
  犬は強者に従う習性を持っている。その筈なのに犬がなつかず、命令を聞かぬと
  言うのは、飼い主自身が犬に「仕えるに値せず」と判断されているからに他ならない。
  であれば、犬に「この者に逆らうことは出来ぬ」と思わせることが出来れば、自然と
  なつきもしようし、服従もしよう。

2 常に堂々たる事
  犬が飼い主として認めざるを得ぬような振る舞いを常に心がける必要がある。犬の
  粗相などを無制限に許容することは、犬をして「こいつは弱い」と思わせ、増長させる
  させることに他ならない。

3 犬に完全を要求しない
  しかい要求が常に厳正・完璧を求め、要求を達成せぬときは罰をもって報いる・・・
  ということでは、犬が必要以上に萎縮し、ひいては心が離れてゆく。犬の能力を見極め、
  それに見合ったことを求めていく必要があろう。

4 それでも言うことを聞かぬときは
  訓練所等に送るのも一つの手ではあろう。だが、それで犬の態度が改善したとしても
  それは飼い主に服従をしているのではなく、飼い主の後ろにいる調教師に服従している
  にすぎぬ。毅然とした態度をもって、最後まで責任を負っていくことが飼い主の責務で
  あろう。捨てる、などの逃避は言語道断である。

  毅然とした態度の具体例を出せば、しっかりと犬を見据え、にらみつけるだけでも大きな
  効果がある。無論、ただ憎しみを込めてみただけでは何も改善しない。何が原因で自分が
  威嚇されているのかを、犬に分からせる必要がある。

(中略)

最後に一ついえることは・・・友人たるべきものを不必要に過酷に扱うものは、帝国政府が
必ずや相応の報いをくれるだろう、ということである。
              (月刊誌『今日のワンワン』新帝国暦施行記念特別号所収論文を要約)

>>986
>名誉ある敗北を誇りとする人をどう思いますか?
・・・・・・・・・・気高い人物と言うべきであろう。だが、それだけだ。敗北のあとには何も残らぬ。
何かをなすには、まずは自分が生きていなければならぬのだからな・・・・一般的には、だが。

>>987
>マスコットとして捨てられていた子猫拾ってきたのですが・・だめですか?
・・・聞くまでもないと思うのだが。軍務省にマスコットはいらぬだろう。連れて行け。









それと、卿には休暇を与える。これは当座の資金だ。しかるべき里親を探せ。

995 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/08/10(木) 23:52:07

>>988
>ラインハルト殺そうとしてキルヒアイスぬっ殺したやつをどう思いますか?
・・・不敬な物言いだな。キルヒアイス元帥殺害犯・・・・アンスバッハ准将か。

あれも一種の「忠臣」だろう。時代も読め、有能な人物だったと思うが・・・主が
無能だったがために、命を落としたな。無論、ローエングラム王朝の軍務尚書
としては、決して肯定できる人物ではないが。





・・・・ある意味で、ローエングラム王朝の救世主ともいえよう。誰にも排除できぬ
ナンバー2を取り除いてくれたのだから、な

>>989
>最近こっている事は?
・・・・・特にないな。強いて言えば、職務には求めうる最高を要求し、また自身行っている
つもりだが・・・これはこだわりと言うよりも、義務であろう。

>>990
>シスの暗黒卿
・・・非人間的能力については言及する必要を認めぬ。だが、時流に乗って議会を煽動し、
神聖不可侵の皇帝となりおおせた生き様は、ヒトラーやルドルフ大帝に似たものを感じる。
その末路もな。これ以上の言は不要であろう・・・尤も、実在したと仮定しての話だが。

>>991
>多幸剤
・・・見知らぬ人物から怪しげなクスリを貰うようなお人よしに、軍務尚書は務まらぬ。
いや、それ以前に現代で生き延びることは出来ぬだろうな・・・気持ちだけ、頂いておこう。

996 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/08/10(木) 23:58:16

>>992
>閣下、今日の間食はカキ氷にしますが、いかがでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・この氷付けの牡蠣は一体何事だ。

執事『贈り物だそうですが』

・・・・・・・・・誰から。

執事『>>992、とだけ書かれておりましたもので・・・危険物でもなさそうですし。』

・・・間食には向かぬな・・・・

<この牡蠣は、毒物反応等を確かめられたあと、軍務尚書警護隊に振舞われた
  そうです。>

997 名前:オーベルシュタイン ◆eOZ5DRYICE :2006/08/11(金) 00:07:22

>>993
>惜別…?
卿の杯は受けられぬな。もう、時間だ。

・・・・・・・しばし帝都を留守にするだけだ、そう、露骨な顔をせんでも良かろう。

<この映像では、彼の会話の相手は見えません。しかし、あの冷徹なる義眼にも
  一時の別れに際して杯を交わすような相手がいたというのは、歴史家を驚かせ
  ました。なお、このカメラには映っておらぬ友人との会話の中に『一刻館』という
  単語が散見されますが、それが何を意味するのかは未だ良く分かっていません。>

998 名前:◆eOZ5DRYICE :2006/08/11(金) 00:10:02

これが、今回発見された記録に残る、オーベルシュタインの最後の姿です。
しばらく後に彼が死去したのは周知の事実ですが、我々はまだ埋もれた
「冷徹なる義眼」の記録が残されていることを信じます。

いずれ、その記録が発見されたときに、冷徹なる義眼は皆さんの前に再び
姿を見せるでしょう。

999 名前:◆eOZ5DRYICE :2006/08/11(金) 00:11:03

映像の帝国暦第4集〜冷徹なる義眼〜






                       

1000 名前:◆eOZ5DRYICE :2006/08/11(金) 00:11:27

製作:帝国国営放送

1001 名前:1001:Over 1001 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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