■ 練習・実験スレッド2

1 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:21:24
ここはキャラの練習をしたり新機軸スレの実験をするスレッドです。
すでにスレッドを持っている方でも、ご自由にお使いください。

質問については、基本的にどの質問に答えてもらっても構いません。
あくまでも練習・実験スレですから、お気軽にどうぞ。

感想スレで尋ねてみれば、誰かから意見や感想をもらえるかもしれません。


<参考スレッド>

キャラネタ練習・実験スレッド(前スレ)
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/044076827/

一刻館感想スレッド 4
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1175369545/

2 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:21:58
友情と恋愛、どちらが重要?

3 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:05
暇つぶしには何をしますか?

4 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:10
好きな異性のタイプは?

5 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:17
あなたの信条をひとつ教えてください。

6 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:26
自分を動物に例えるとなんでしょう。

7 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:34
猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

8 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:39
料理はします?得意料理は?

9 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:46
日記とかその手の記録はつけてますか?

10 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:22:55
得意なスポーツがあったら教えて。

11 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:23:20
占いは信じるほう? 信じないほう?

12 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:23:31
人見知りをしますか?

13 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:23:40
ラジオ番組のCM枠を取ることができました。
あなたの出演作品のCMを作ってみてください。

14 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:23:47
「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました。
一体どのような事を起こしてしまったのか、これからどうするのか、
考えてください。

15 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:23:53
あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。

16 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:02
ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?

17 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:10
ケチャップは「トマトケチャップ」なのに、
マヨネーズは「エッグマヨネーズ」じゃないのは何故なんでしょうか。

その理由を二秒ほど考えてみてください。

18 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:17
あなたの理想の恋人。
その条件とは何でしょう?
三つ、挙げて下さい。

19 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:24
あなたの日常における「危険」を、レベル1(低い)から
5(最高)までの5段階で表わしてみてください。

20 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:31
胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。

21 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:42
あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。

22 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:24:54
「とてもよく晴れた日曜日だった」の文章で始まり、
“深夜24:00の公園”が結末の舞台となる文章を考えてみてください。

23 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:25:01
強敵と書いて(とも)と読むそうです。
では、「親友」と書いて何と読ませますか?

24 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:25:07
4月1日に起こりそうなことを教えてください。

25 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:25:20
こんな質問は赤面モノだ!
という質問があったら教えてください。

26 名前:名無し客:2005/06/27(月) 02:25:27
練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法を教えてください。

27 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/07/05(火) 22:48:59
――――――――――退屈だ。

わたしは、もうずっと、ずぅぅっと退屈なのだ。再構成すべき混沌が足りないのだよ、君。
倦怠なのだ。しかしわたしが不精というわけではない。
これは仕方のないことだ。…本当だぞ。
菓子を食べ漁りつつ寝転がりながら書物に身を埋めるのも仕方のないことだ。そうだとも。
だが―――――――
暇つぶしの友が、知識は豊富だが寡黙な書物達と、
おせっかいでけだもので凡人の黄色人種だけ、というのにも聊か飽きた。

そういうわけだ、何なりと聞きたまえ。

わたしの『知恵の泉』が、弄ぶべき混沌の欠片を寄越すのだ。
――――――――尤も、言語化してやるかどうかはわたしの気分次第だがね?

名前 :ヴィクトリカ・ド・ブロワだ。
年齢 :小さい小さいと無礼なことをいわれるが、これでもわたしは十四歳だ。
性別 :女だな。見て解らないほど愚鈍でもないだろう?
職業 :ふん。賃金を稼ぐ必要などない貴族というやつだ。間違っても無職ではない。
恋人の有無 :…いない。
好きな異性のタイプ :…わたしの退屈を紛らわしてくれるならそれでいい。かなり難しい事だが、な。
好きな食べ物 :甘くて、ふわふわした菓子類だな。
最近気になること :気になることなど、わたしにはない。欠片と答えがあるだけだ。
一番苦手なもの : 一番は、痛いことだ。触られるのも嫌だ。子供も数によっては苦手だ。
得意な技 : 混沌の欠片の再構成だ。
一番の決めゼリフ :『それはだね、君。わたしは五感を研ぎ澄まし、この世の混沌から受け取った欠片たちを、
             わたしの中にある“知恵の泉”が退屈しのぎに弄ぶのだよ。
             つまり、再構成するのだ。気が向けば、君のような凡人にも理解できるよう、さらに言語化してやることもある。
             まぁ、たいがいは面倒なので黙っているがね。』
将来の夢 : どうだろうな。世界の混沌の欠片を全て、拾い集めたいとは思うがね。
一言:まあ謎を解き明かすのは休業だ。他愛も無いくだらない凡俗な質問をどんどんしたまえ。
   それと混沌はカオスと読む。ルビをうつのは面倒なので各自、心がけるように。

「君さ…もう少しへりくだった言い方をした方がいいと思うよ、ヴィクトリカ。
 すいません皆さん、こんなわからずやですが付き合ってやって下さい」

…君はいちいち五月蠅いなぁ、へっぽこ久城!

28 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/07/05(火) 22:50:47
>>2 友情と恋愛、どっちが大事
どちらだね?久城。

「えっ?!なんでいきなり僕に聞くんだよ?答えるのは君じゃなかったの?」

久城、はやく、はやく……答えろ。(ジロリ)

「…わかったよ。答えればいいんだろ、もう…
 ええと、「友情と恋愛、どちらが重要か」…うーん、いきなり難しいね、これ。
 どっちも大切なことだし…でも…」

でも、なんだね?

「…うん、やっぱり僕は、友情のほうが大切だと思うよ。少なくとも、今はね。
 だってほら、もし僕が誰かのことを好きになって君にあんまり会いにこれなくなったりしたら、
 君、悲しいだろ?ヴィクトリカ」

……。

「あ、まただんまり?…っていうか君、そんなにほっぺをふくらまして、どうしたのさ?
 怒ってるの?だって本当のことだろ?僕がずっと来なかったら、きっと君、泣いちゃうよ」

…誰が泣くものか、このばか久城!君のような自意識過剰男は、あの屁こきいもりと一緒に
何処なりと行くがいい!ふんっ!(それに頬をふくらませてなどいない!これはもともとだ!)

「な、なんでそこでアブリルが出て来るんだよ?!大体こら、屁こきいもりはもうやめろってあれだけ…
 ってこら、ヴィクトリカ、転がって逃げたって許さないからな!」



>>3 暇潰しに何をするか
暇潰し、か…暇で退屈でない時間など、わたしにはないのだがな。
つまり生きている事そのものが暇潰しというわけだ。そういうわけなので君、わたしは暇潰しには
造指が深いぞ。奈落よりも深い。とぉぉっても、深いのだ。
具体的にいうと、読書だ。わたしが根城にしているここは、図書館なので、当然だがね。
それも、並の図書館ではない(らしい)。立体迷路の、階段がえんえんと伸びる、図書館塔、なのだ。
蔵書量もそこそこのものなので、もう今しばらくは、ここで暇を潰せそうではあるのだが…
正直、満ち足りているかというとそうでもない。何もせずにいるよりかはマシという程度で、
やはり退屈はわたしを解き放ってはくれないのだよ。

「そこで僕が、外界から謎を拾ってきて君を退屈から救ってあげる、ってわけだよね」

ふん。偉そうな口はもっとわたしが楽しめる混沌を持ってきてからいいたまえ、久城。
正直、君の持ってくるそれは混沌と呼ぶのもおこがましい陳腐なものがほとんどなのだからな。
あの程度の混沌もどきを理解できないとは…君たちは、本当に…馬鹿なのだな。

「こらっ!」

……!(びくっ!)

29 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/07/05(火) 23:18:23
>>4 好きな異性のタイプ
頭がドリルでないのが第一だな。まあ後は上で言ったとおりだ。

「…君のお兄さんのあれ、君がやれっていったんだろ…」


>>5 あなたの信条をひとつ教えて下さい
わたしの、信条か。
…それは、謎に屈しないという事だ。解けなくてもあきらめない、という事ではない。
わたしに解けない混沌などない。ここでいう屈しない、というのは「権力に」と言い換えても構わない。
つまり…謎は望まれて謎になる、ということだよ。望むのが、犯人か、責任者か、被害者か、
コミニュティそのものか、は…その都度、違うがね。
「解くべきではない」謎、「再構成すべきでない」混沌は、確かに存在するのだ。
今まで語られたわたしの関わった混沌たちを見ても、それがわかる。
そしてその論でいくと、わたし自身も、わたしの母も、ヨーロッパの暗部、
謎であるべきの「明かしてはならない謎」に他ならない。…だからこそわたしは、それに屈しない。
退屈なのだよ。たとえわたしが混沌を再構成することで、この郁が滅ぶとしても、
わたしはそのヴェールを取り去って全てを白日に晒すだろう。わたしの退屈を潤すためだけに。
…尤も、わたしはこの大図書館から出られない囚われの姫なので、
多くの衆目に晒される事もまた、ないのだろうがね。
だが、しかし、あのおせっかいで口うるさい黒い死神だけは――――――――

―――――――全てを、見てきたのだ。


>>6 自分を動物に例えると?
ふむ…わたしは「灰色狼」だろうな。たとえるも何もただの事実だが。
…何もわたしが狼の化け物で人間に化けているだとか、狼に育てられたというわけではないぞ。
わたしがいるこのソヴュールという国には、ヨーロッパではよく見られる雪男や妖精の伝承と同じように、
「灰色狼」の伝承が存在するのだ。彼等はとても頭がよく、人語を解し超越した悟りを得た狼だ、
と伝承ではされている。だがこの伝承は雪男や妖精とは異なり、
ソヴュールの史実に基づいて確在する存在である、歴とした人間だ。
彼らが…「わたし達」が灰色狼と呼ばれるのは、他を遠ざけ自ら達だけの世界に閉じ籠り、
それ故に他を傷つけてしまう上に、人智を超えた頭脳を持つ種族だからだろうと推測される。
そもそも私が2回目の冒険で赴いたあの灰色狼の村、あの村の成り立ちは500年前のセイルーンとい

「…話が長いよヴィクトリカ。僕ねむくなってきた」

…むっ!寝るな久城、わたしが退屈で死ぬぞ。名無しも読み飛ばすな。わたしが完全犯罪で死ぬ事になる。

「だいたいさ…君って狼ってかんじじゃないよね。
 そりゃ頭がいいのは解るけど、狼みたいに群れてないし、力も強くないし。
 むしろ猫ってかんじ。…しかも自分で木にのぼっておいて下りれなくなっちゃうような子猫ね」

だから私は人に囚われ群れに帰れなくなったはぐれ狼なのだ。
…む、しかし久城、その子猫というのは誉めているつもりなのかね?

「えー?…まあ一応。きみってちっちゃいし、外に出るとき目を離しちゃいられないし、
 すごく痛がりだし、わがままばっかりいうし、子猫ってかんじだよ。
 しかも丸まると鞠みたいになっちゃう子猫」

むむ…っ!そういう君はまるで鴉のようではないかね!

「な、なんでいきなり怒るんだよ?しかもぼくがカラスって…?」

髪も瞳も服もまっくろ、しかも君は光物つまり金色が好きなそうではないか。
しかも高い所に好んで良く登る。まさに鴉ではないかね?
まぁ、不吉な「春来る死神」には相応しいが、な。

「死神はやめてよ…金が好きって何?あときみなんでカラスなんて知ってるのさ?
 ソヴュールには…少なくともこのへんにはいないだろ?」

ふん…。わたしにそれを聞くのかね?“知恵の泉”を持つこの私に。
君、金が好きだとセシルに漏らしたそうではないか。金髪が好きだ、と。
このすけべ。

「…な、なっ…(////)セシル先生がそんなことを?まったくもう、ぼくはそんなつもりじゃ…」

…ふん。
カラスなど、見たことはなくとも知っている。
―――――――――――――調べた、からな。あの国の、ことを。

「え?ヴィクトリカ、何か言った?聞こえない」

何でもない。


…と、ここまでにしておくか。
ではまた、退屈しのぎに付き合いたまえ。

30 名前:名無し客:2005/07/05(火) 23:36:52
>ヴィクトリカさん
原典はなんですか?

>ALL
あなた方の生きている世界を、その世界の住人の目から説明してくれませんか?

31 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/07/11(月) 23:06:09
さて、今日も退屈しのぎに付き合いたまえ。

>>30 原典:

ああ、私としたことが…原典を表記するのをわすれてしまっていたな。
富士見ミステリー文庫の、『GOSICK』というシリーズだ。
今のところ4巻までと、それからつい最近0巻とでも言うべき短編集が出たそうだ。
それなりの書店に行けばまだ平積みされているだろうから、見てみるといい。
作者は桜庭一樹。まあ…あとがき等でわかるとおり、女性だ。それもすこし、へんな女性だ。
挿絵は武田日向といって、きれいな絵を描く人物で、この絵のためだけに買ってもまあ損はしないだろう。

「…きみ、なに言ってるのか全然わからないよ、ヴィクトリカ」

名無しにはわかるのだ、黙っていろ久城。
…いや、久城、君、解説をしたまえ。いますぐに。

「ええっ?な、なんのだよ?」

決まっている。いつも君が事件に巻き込まれる顛末を話せと言っているのだよ。

「…えー?なんだよそれ……ぇえと、まずなんでだか僕、久城一弥が事件に巻き込まれる…いつも。
 本当に何でだかわかんないんだけど」

「春来る死神」だからな。

「…本当にそうかもしれない気がしてくるからやめてよ…
 で、例の如くドリルのへんなヘアスタイルの貴族、グレヴィール・ド・ブロワ警部が、
 その事件を解決しようとして…でも解けるわけなくて…」

ふむ。

「で、妹の君のところに知恵を借りに来るんだ。そのくせ君とは目も合わせないし。
 丁度ヴィクトリカのとこに僕がいるときにいつも来て、勝手に事件のあらましを話すんだよ。
 それで…」

わたしが、それを聞いて『知恵の泉』で混沌を再構成する。

「うん…で、そこで真相を知った警部は、手柄をひとりじめして次の日の新聞に載っちゃうんだ…
 いくらヴィクトリカにまともに助けを求めると代価を求められるからって、ちょっとひどい」

…ふむ、久城は善人なのだな。凡俗だが。
まあ事件まわりの顛末はおおむねこんなものだろう。まあ久城の朴訥な日常や恥ずかしい痴態も
語られることもあるがね。

「ち、痴態って、…ぼくがいつそんな事したんだよ?それに僕だけじゃなくて君だって、結構…」

うるさい。…まああとは読んでみてくれたまえ。無理に、とはいわないがね。

「だから、読むって…なに?」

>:世界について

それと、わたし達の住んでいる世界、か。…そうだな、
いまは世界初の世界大戦がようやく過去のものになりつつある1926年、
場所は西欧の列強国に囲まれた小国、ソヴュール。その陸奥にある山間の学園、
聖マルグリット学園。
世界はいま、激動している。新大陸に新しい力が集まり、西欧の時代は終わりつつある。
ふたたび世界大戦が起きるのも時間の問題だろう。
そして貴族の支配する時代も、もはや終わりが見えてきた。
そういう時代に、わたし達は生きている。

…む、こういう答えを求めていたのではないのかね?>30の名無し。



32 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/07/11(月) 23:09:32
メール欄、に原典名をいれておくべきなのだろうな。

>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?
何も考えず突っ込んでいくような浅薄者ではないつもりだがね、
とはいえ考え込みすぎて動かない、という事もない。どちらでもないな、わたしは

「そっかな〜?君、けっこう後先考えずに突貫したりするし、
 考えてるのは解っても言わないまま終わる事も多いとおもうけど…」

むっ!この猪突遠慮の生真面目人間は黙っていたまえ!

>>8 料理はしますか?
するわけがないだろう。以上。

「早いよヴィクトリカ…」

しないものはしないのだ。短くて何が困るという事もないだろう。…困るのか?

「…困るよ」

だったら君の得意料理でも語りたまえ。
優秀な凡人らしく、何でもひととおりこなせるのだろう?久城。

「うーん…。男児たるもの、台所に立つべからず、なんだけど…少しはね。
 魚を塩焼きにしたりお味噌汁くらいならできるよ」

あの能天気な姉の仕込みかね?

「うん?いや瑠璃…姉さんはあまり…むしろ母さんかな。…っていうかなんで、
 ヴィクトリカが知ってるの?能天気だって」

それはだね、わたしの中にある“知恵の泉”が混沌の欠片を退屈しのぎに弄ぶの(以下略)

>>9 日記はつけていますか?
回顧禄か。あの男も、そんなものを残していたな。
リヴァイアサン―――――錬金術師を名乗り、そして誇り高く死んでいった、希代のボンクラ男。
まあ、彼の事はどうでもいい。
久城、君はつけているのか?

「なんでそこで僕になるのかわからないんだけど…まあ、一応ね。
 定期的に手紙を国に送ってるから…それを書いてるとどうしても日記みたいになっちゃうし」

…人に書く手紙と自らだけが見る日記とでは違うだろう。

「え、そうかなぁ…?うーん…?」

ふん。まあ君ならそうなのだろうな。何せ、単純だ。

「単純で悪かったね」

誉めたのだよ、君。


>>10 得意なスポーツは?
「…なんでこっちを見つめてるのヴィクトリカ。また答えたくないからって、僕に話をふるの?」

…何を馬鹿な。そんなことあるわけないだろう。わたしはただ、スポーツというものを
あまり知らないのだよ。もちろん知識としてなら知っているが、わたしは実践はおろか、
試合を見たことすらほとんどない。囚われの姫、だからな…。
ふふ、滑稽だろう。

「…悪かったよ。じゃあ僕が答えるけど…柔道とか空手とか、あとは剣道とか。合気道とかも。
 これでも帝国軍人の三男だからね、ひととおりそういうのはやらされた。主に長兄に…。
 国にいたときはともかく、いまはちょっと鍛えてるから自信あるよ」

…ふん、そうだな。
とくに足腰は、毎日まいにち飽きもせずに足をだるぅくしながらえっちらおっちら、
あの膨大な階段を上っているのだから、そうとう鍛えられていることだろう。
君の物好きな趣味が功を奏して、よかったではないかね?久城。

「趣味じゃないよ…っていうかそれは君にプリントを届けたり下界の謎…混沌とか
 国のおみやげとかを持ってくるためであってね…」

煙と何やらは高い所が好きなのだな。

「聞いてよ…」


…少ないがこのへんにしておこう。
ではまた、退屈しのぎに付き合いたまえ。

33 名前:高村恭司 ◆cMasterAQo :2005/08/21(日) 22:41:31
賽は投げられた、っていう所かな。
泥縄式な気がしないでもないですけど、
ここで、少し練習させてもらいます。


>>2 友情と恋愛
また、朔夜みたいな質問を……
いや、こっちの話。気にしないでくれ、な?

そりゃ、風華で教師やってる身としては、
友情の方を大切にしてもらった方が助かるけれど。
比べてどうなるものでもないだろう?
友情も、恋愛も。
想いの強さは人それぞれだ。
だからこそ、こいつは難しい。

(もしも……もしも)

(全部の友情を裏切らなければ守れない、たった一人の愛しい人がいたとしたら)

(俺は、そんな世界に耐えられるのか?)

……悪いな。
やっぱり、わからないよ。


>>3 暇つぶし
まとまった暇が出来れば、媛伝説の研究をやってるんだけど、
学校じゃあ、そこまで時間ができることは珍しいからな。
そういう僅かばかりの暇は、碧先生や迫水先生とのお喋りで潰れることになるわけだ。
昼休みとか、放課後仕事が無い時とかなら、生徒と話すこともそう珍しいことじゃない。
周りに本当に誰もいない時は……………まあ、色々と思いを馳せることもあるさ。


>>4 好きな異性のタイプ
ああ、また風華の教師には困る質問が…
ごめんなさい、あえて黙秘します。

(ここで下手なこと言って、朔夜とか碧先生に聞かれたりしたら…)

(ただでさえ、風華に来てこっち、トラブル体質なのに)


>>5 信条
「百聞は一見にしかず」
これだ。
知りたいことは本で調べるだけじゃなく、
しっかり現地まで出向いていって、見て知る。聞いて知る。触って知る。
フィールドワーク。考古学をやるんなら、これをしなきゃウソだ。

「安楽椅子の考古学者」なんて呼ばれた日には、
天河先生にぶん殴られてしまうよ。


>>6 自分を動物に例えたら
今の俺は、ピラニアかな。
媛伝説の手がかりの、においだけでも感じ取れたなら
すぐさま食いついていくつもりだし。
天河先生の行方についても同じ。

…まったく、何をやっているんだ、あの人は。
朔夜は、あなたを待っていますよ………


>>7 猪突猛進? 深謀遠慮?
猪突猛進…なんだろうなぁ。
オーファンのしょっちゅう出る裏山まで
フィールドワークに懲りずに通い続けてるのは、
我ながら、ちょっと呆れたりもするわけで。

出るならせめて、クマであって下さい。



とりあえずは、この辺りで。
多分、また来ることになると思います。

34 名前:高村恭司 ◆cMasterAQo :2005/08/21(日) 22:54:12
うーん。
「恋愛禁止」について説明不足にも程があるな。

>>33>>2>>4に補足の形で。
俺が今、古典の教師を勤めてる風華学園は、
今の理事長になってから「恋愛禁止」っていう
おかしな校則が出来たらしいんだよな。
そんなもの、禁止したところでどうにもならないだろうに。
当然、隠れて恋愛が後を絶たないわけだけれど、
うかつなことをすれば生徒会の執行部という怖い人達に色々されるらしい。


じゃあ、これで…

35 名前:ジョルノ・ジョバァーナ ◆I7CTouCqyo :2005/08/23(火) 21:32:53
ボナ・セーラ。
ジョルノ・ジョバァーナといいます。
夢は叶えたけど、ぼくはもっともっと立派にならなくちゃあいけない。
だから練習しにきました。よろしくお願いします。

流用だけど、まずは自己紹介から。

出典 :ジョジョの奇妙な冒険第5部「黄金の風」
名前 :ジョルノ・ジョバァーナ
年齢 :15
性別 :男
職業 :ギャング『パッショーネ』の新たなボス
趣味 :読書かな。映画見るのも好き
恋人の有無 :いないけど?
好きな異性のタイプ :うるさくない人がいいな。
好きな食べ物 :チョコレート、プリン、タコのサラダ
最近気になること :ポルナレフさんがいつまでいてくれるのか…とか。
一番苦手なもの :『無駄』なこと。
得意な技 :耳を耳の穴にしまう。
一番の決めゼリフ :『覚悟』とは!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!
将来の夢 :誰かの『ヒーロー』になれるようなギャング・スター
ここの住人として一言 :よろしくお願いします。

36 名前:ジョルノ・ジョバァーナ ◆I7CTouCqyo :2005/08/23(火) 21:33:46
>>2
そうだな。
ぼくが今大切なのは…仲間だ。
一緒に沢山の『困難』を乗り越えてきてくれた仲間。
ぼくは、家族よりも、多分ガールフレンドができても、
『組織』で出会った仲間達が一番大切です。
彼らがいなかったら、ぼくはここにいないから。

>>3
バールに行ってお茶をして映画を見に行くかな。
映画、結構好きなんです。
それから、時間があったら本を読みます。
一応、これでも15歳なんで、勉強しないと。

>>4
さあ…フフ。
ああ、でもうるさくない子がいいかな。
ぼくが一人でいたいときは一人にしてくれて、
『無駄』なことはしない子。

>>5
『真実』に到達する。
そのために何ができるのか、何をするべきなのか。
いつもそれを考えています。
色々なことが、足を引っ張ったり、束縛してきたりするけれど、
その『意志』さえあれば、道を外れることはないと思うんです。

>>6
動物……?
…猫、とか?
え、違う?猫より可愛くない?
うーん……何かな。

37 名前:ジョルノ・ジョバァーナ ◆I7CTouCqyo :2005/08/23(火) 21:35:26
>>7
ある程度押し切ることは大切だと思います。
でも、無謀にぶつかっていくことが正しいとは思いません。
『スタンド』同士の戦いは、相手もパワーがあるし、
『何の能力があるか』というのかすぐには分かりませんから。
じっくり、でも確実に、そして迅速に相手を見極め、
ぼくのできることを最大限利用して、
相手に『何ができるのか』を考えるんです。
そうでないと、勝てないばかりか…最悪な結果になってしまう。

だからどっちかというと『シンボウエンリョ』ってやつなのかもしれませんね。

>>8
します。中学に入ってからは寮で、家には帰ってませんから、
自分で料理しないと。
うーん、でも結構、苦手だったりするんですよね。
つい、違うこと考えてよそ見していたりすると、
途端に予定してたのと違うものができあがったりとか…。
ミスタが結構上手いんですよ。
得意料理、なんてものはないけど…パスタぐらいなら作れます。

>>9
つけていませんね。つける必要もなさそうだし…。
ぼくの記録を残してあとで見られたりしたら
気分悪いじゃあないですか。

>>10
これも得意ってほどではないけど、
サッカーならたまにやりますよ。

>>11
…どっちかっていうと信じないかな。
ほとんどが無根拠なものだと思うし、
そんなものに一日の運とか勝手に決められたら嫌だ。
…でも、多分『ホンモノ』がいると思います。
ぼくがこういう『能力』を持つように、
人の未来や運命が見えてしまう『能力』を持つ人も
きっといるような気がする。
…でも、それって幸せなことなんだろうか。
知りもしない人の『運命』が見えるなんて、辛い気がします。

>>12
第一印象は『大人しそう』とか悪く言えば『冷たそう』とか
思われるみたいです。
ぼくは、別に親しくもない人と騒いだりするのは好きじゃあないし、
ひとりになりたい時もあるから、
あんまり積極的に話しかけはしません。
そういうのってやっぱり『人見知り』っていうのかもしれませんね。
だから、友達の数は多くないけど、
逆に、ぼくの『友達』はぼくにとってとっても大切です。

38 名前:ジョルノ・ジョバァーナ ◆I7CTouCqyo :2005/08/23(火) 21:37:15
>>13

これは、一世紀以上に渡る、ディオとジョースター家の因縁の物語である。

――2001年イタリア

DIOの『息子』ジョルノ・ジョバァーナ

スタンド―ゴールド・エクスペリエンス黄金体験

夢は、ギャングスター!

「ぼくは、『ギャング・スター』になります」
「おまえの気高き『覚悟』と、黄金のような『夢』に賭けよう」
「彼の体の中には、まぎれもなくジョースターの意志を受け継いでいたんだッ!」

   <b>ジョジョの奇妙な冒険 第5部

        黄金の旋風<b>

『運命』に従うか――それとも『正義』を貫くか

「この組織なくして、ぼくらは生きられないんだ……」
「オレの落ち着けるところは――」

立ちふさがるのは無敵の『能力』スタンド

「時間を消し去り、飛び越えさせた」
「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかすものは許さない」
「『帝王』はッ!このッ!ディアボロだァァ――ッ!!」

必要なのは立ち向かう『覚悟』――

「『覚悟』とは!暗闇の荒野に道を切り開くことだッ!」
「真の『覚悟』はここからだッ!てめーらも腹をくくれッ!」
「『覚悟』はいいか。……オレはできてる」

『真実』から出た『真の行動』は、決して滅びない…!

「オレのスタンドで謎を解くッ!」
「ひるむとおもうのか……これしきのことでよォォォ」
「アリアリアリアリアリアリアリアリ…!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」


我々はみな、『運命』の奴隷――
だが、意味のあることを切り開く
『眠れる奴隷』であることを祈って――

「このジョルノ・ジョバァーナには夢がある」

>>14
ええ?
ぼくは何もしていませんよ?
ミスタがとっておいたチョコレートの行方も知らないし、
ポルナレフさんを洗おうとして思いっきり熱湯かけちゃったなんて
事実も今日になって知ったことですからね。
ぼくじゃあありません。

>>15
このてんとう虫のブローチです。
てんとう虫は太陽の化身で生命の象徴なんです。
ぼくはいつもこいつに助けられてきた。だからいつも身につけています。

…それから、天国に逝ったみんなの身につけていたものを
彼らに断った上で、『矢』と一緒にポルナレフさんに預かってもらっています。
ぼくは、みんなの存在を絶対に忘れない。
みんながぼくを見てくれていることをちゃんと意識するためにも、
こうして側に置いているんです。

39 名前:ジョルノ・ジョバァーナ ◆I7CTouCqyo :2005/08/23(火) 21:40:33
…たまに油断してタグを失敗しますね。
悪い癖だ。集中力集中力……ヘリぐらい襲えないと…。

>>16
そ…それは何か意味のあることなのか?
ど…どうだろう。多分コーヒーじゃあないかな。
なんとなくだけど…。ぼく、その中だったらコーヒーというか、
エスプレッソが好きだし。
日本のコーヒーってちょっと酸っぱいですよね。

>>17
言うのが『無駄』だからやめた。

ぴったり2秒だ!
もしぼくに『キング・クリムゾン』の能力があったら、
時間をきりとって、そんな手に負えない質問は『なかったこと』
にするところだけど。
ほら、別に『マヨネーズ』は卵からできるから
いちいち強調する必要がなかったんだろ、たぶん。

>>18
理想の恋人?

1スタイルいい
2料理が上手い
3気立てが良い

…なあんてね。
さっきも言ったけど、ぼくの邪魔をしない人がいいです。
それで、子供に優しい人。
ただ、ぼくは『ギャング』だから、
どうだろう、案外そんな人は巻き込みたくないって思うかもしれませんね。

>>19
日常における『危険』?
でも、意外と血なまぐさい話ってあんまりないんですよ、今はね。
だから

レベル1:『セックスピストルズ』達が空腹で騒ぐ
レベル2:ココ・ジャンボがいつの間にかいない(物陰に行っちゃうんだ、あいつ)
レベル3:ミスタが訳の分からない話を勝手に始める
レベル4:ポルナレフさんの説教
レベル5:トリッシュが乗り込んでくる

こんな感じかな。

>>20

………プリンたべるとき



これで切ります。
日本語得意じゃあないんで、『気になる点』があれば
教えて下さいね。

40 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/01(木) 13:55:33
はっ…始めまして!!わっ…わたし、奥州青葉家の当主、マサヒメと言います。
えっと…大和を担う一つの国の君主として、勉強の一環として、しっしばらくお世話に
なりたいんですけどっ!!(キョロキョロッ…

取り合えず、わたし自身の自己紹介、しなくちゃ駄目ですよね?

出典:トゥエルブ 戦国封神伝
名前:青葉 マサヒメ
性別:女性
年齢:14
職業:奥州青葉の君主(この前まで、江戸の葵家の軍に居ました)
恋人:居ないと言えなくも無いんだけど…ヒビキお兄さん、鈍感だしなぁ。
好きな食べ物:好き嫌いは特に無いです。

気になる事: これからの大和の行き着く先と…そうですね、ヒビキお兄さんの事かな。
苦手な事 :怖い人(見かけとかを問わず)
得意技  :神術全般、鉄扇子の扱い、精霊インパクト
決め台詞 :わたしが両親に甘えず、人と鬼の付き合い方を考えた結果ですから…この想い
      何処にも閉じ込めません。
将来の夢 :トウグウさん達の犠牲を無駄にしない為にも…大和全体や…青葉の発展させる事かな
      お兄さんが…わたしを支えてくれるなら…ぶっちゃけできる気がするし。
主な一言 :まだまた、青葉の当主としても未熟な部分はありますが…ぶっちゃけ宜しくお願いしますっ!!

取り合えず、許可を貰い次第質問に手を付けようかな…と思いますのであしからず。 

41 名前:名無し客:2005/09/01(木) 14:45:29
戦おうとした動機について教えてください。

42 名前:名無し客:2005/09/01(木) 14:45:58
戦乱の世で戦場に出る事は死と隣り合わせですが、覚悟は出来ていますか。

43 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/02(金) 10:54:54
えっと…とりあえず、質問が来てるって事は許可が出てるって事なのかな
良いのかな?如何なんだろう?…まぁ良いのかな。

>>41(戦国の世に出た動機)
そうですね…お母さんとお兄さん達に出会って、あっ…お母さんと言っても
本当のお母さんじゃなくてっ!!ティエンさんの事で、わたしが個人的にそう呼んでいるだけなんですけど。

お兄さんはモチ、ヒビキさんの事です。

それは置いておいて…かつて「魔神」…実際は大神だった訳なんですが
それを封じた十二支の大精霊、その神器の使い手として共に、魔神復活を企んでた
尾張マサナガ公を征伐する為、お母さんにスカウトを受けたのもあるんだけど…。

青葉に来たお母さん達に大切な事を教えられて…自分の意思を貫きたい
鬼の目を通して、人の世を見届けたい…そして、戦国の世を終わりにしたい
理不尽な事で泣く人を無くしたい。

色んな想いが交錯していたのかな…多いのかなっ?少ないのかなっ?。
動機なんて一つに絞る事はできないけど、そんな想いでお母さん達に付いて
言ったんだと思います、わたし自身。

>>42(戦国の世に置いて死と隣り合わせですが)
ぶっちゃげ、覚悟はしています。
死が怖くないなんて言うと嘘になっちゃいますけど。

ただ、覚悟をする事と命を粗末にする事は…違うと思います。
…誰かさんみたいに、自分が縛られているとか、そんな事言って自分のエゴで自害
…この場合、自爆してなのかな?如何なんだろう?

親友だったお母さんの心を傷付けて、あの後どれだけお母さんが傷付いていた事か
どんな理由であっても、そうやって自分の命を粗末に扱うのって…許せませんよねっ!!
そうですよねっ!!わたしなら…わたしなら引っ叩いてでも止めてましたよっ!!

尾張タマヒメさんもとい…グ〜ロ〜リ〜ア〜さ〜んっ
あの後、お盆の日には声が似ていると言う理由で、必ず自動人形のナオさんに
鬘とメガネを掛けさせて、泣き上戸でナオさんに絡んで…普段はそんなそぶり見せませんけど。

お母さん、重症なんですよっ!!如何してくれるんですかグロリアさん!!

親友に僻まれてその上で、目の前で自爆なんてされたら傷付きますよね…そうですよね。
あの世で済まないと思うのなら、お母さんの前で謝罪して下さいっ!!

44 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/02(金) 13:38:07
先ほどはちょっと、 エキストリーム入っちゃってましたね。
もうちょっと 落ち着かないと…でも、 また同じ理由でエキストリーム
入っちゃうような そうでない様な…如何なんだろう?

人は、同じ誤ちを繰り返すとも言いますし、トホホです。

>>2(友情と恋愛どっちが大切?)
両方です…と言ったら怒っちゃいますか? そこの所ぶっちゃげ如何なんですか?
お母さんの場合、 こう言うケースじゃなくて、 大切な二択を迫られた場合、 その両方とも
大切にする選択をしたりするのがお母さんですからね、 コレはモノの例えなんですけど。

ですから、わたしもできれば両方を大切にしたいなぁっと。
えっ…もし恋のライバルが お母さん や クロウさん や ユキさん や シナオさんだったらですかっ!?

…………。


はぅぅぅぅ。



システム上、 あり得ない事では無いと思ってはいたんだけど
実際そうなると … 皆との友情は裏切れないし かと言って … お兄さんへの想いは諦められないし
これって下手すれば六角関係!? 如何なんだろう?

まず何処かの国みたいに 多妻一夫制は絶対できないですよね?
一応わたし、 青葉の君主と言う立場にありますし、他にも皆立場があるからなぁ。(汗

ああっ…如何し様、 ぶっちゃけ わたしピンチですかっ!? そうなんですねっ!?
この場合、お母さんなら如何するんだろう?

やっぱり、お兄さん巡ってバトルロイヤルですか!? そうなるんですか!? そうなるんですね!?
如何なんですか!? はうぅぅぅ〜 どうすれば良いか、 誰か教えてください〜。(泣

>>3(暇な時間の潰しかた)
暇な時間の潰しかたですか、そうですねぇ〜わたしの場合、お花を植えたり
お世話をしたりしてますね。

お母さんもお花を植えたり世話する事が好きで…この場合、 ティエンさんじゃなくて
わたしの実のお母さんの事なんですけどね。

青葉の屋敷の庭にあるお花は、 殆どお母さんが植えて世話をしたお花で溢れかえってるんです。
こう言う趣味は、お母さん譲りなんですよね……まぁ、 とは言え流石に お母さんみたいに競艇や競馬に
のめり込んだりはしないですし、 そんな趣味はないからなぁ。(苦笑い

45 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/02(金) 14:17:37
>>4(好きな異性のタイプ)
……ぶっちゃけ、お兄さん。


以上っ!!


……………。


はうぅぅぅ〜わっ 解りましたからっ!! 解りましたから石を投げないで下さいっ!!(泣
お兄さんとは、 青葉にお母さんご一行が来た時が縁で、 青葉内の青葉家と鬼の霞家の抗争の後に
色々あって、 マサナガ公討伐の旅を共にしていたんですけど。

お兄さん、優しいですし…色々と教えてくれたんです。(照
外の世界の事や色んな事を…それに、 お兄さんには色んな事で支えて貰ってましたから。

マサナガ公討伐の旅に始まって、マサナガ公の真意を知って…それから魔神もとい、 大神と大精霊の
神器の持ち主、帝とフジヨシ軍 対 葵軍の連合の対立 …この戦いは後に関が原の戦いと言われる訳なんですが。

それらに発展した、 これらを潜り抜けて、大神とのラストバトル…それに至るまで、色んな事を知り…色んな場面を見て
戦いの悲しさを知り、 命の大切さ…尊さを知り、 色んな困難を乗り越えて、 今の自分があるんです。

もし、その度に皆や…特にお兄さんに励まされたり、支えて貰えなかったら、 わたし…如何なっていたんだろうなぁ。

その中で、わたしのお兄さんに対する気持ちが… そのっ!! … あのっ!!
恋心と言うんですよねっ!!これはっ!!(赤面

…そう言うのが、自覚せざるを得なくって。
あの戦いの後、わたし…思い切ってプロポーズしたんです!!

「青葉に来てくださいって言ったら、ぶっちゃけ来ますか?そこんとこどーなんですか?」と

……結果は、来てくれる事は来てくれる事になったんですけど。
「退屈だから」…と、お兄さん鈍感だなって……でも、わたしはこの場では
妥協する事にしました、なぁに…それなら、これから頑張ればいいんですから。

この気持ち、絶対お兄さんに伝えて…振り向かせて見せますから。
すでに、お兄さんとわたしは青葉内では、お母さんや家臣一同、公認ですし。(赤面

46 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/02(金) 23:03:51
>>5(あなたの信条を一つ教えて下さい)
強いて言うなら 『命を大事に』でしょうか?
でもこれだと、西洋産のとある げーむ と言う奴に出てくる
何かの作戦みたいですね。(苦笑

でも、わたし自身はぶっちゃけ本気ですよ。
今まで、 色々あって、 お兄さんやお母さん達と 数々の戦場を渡り歩いて
来ましたけど、命の奪い合いに成らないで済むのなら…そうしたいですからね。

命は、 尊いもの…そして戦国の世は、 その尊い罪の無い命を沢山、 奪って行く物だから。

実の所、 わたしがお母さん達に青葉の外に連れ出される前…青葉家と隣の霞家が
抗争を勃発させていた頃になるんですけど。

霞家の侵略を食い止め、根絶やしにする為に…進路上の村を犠牲にして、 霞家の軍勢が
村つぶしで 疲弊した隙を狙って根絶やしにすると言う、家臣一同で出された対処がこう言う答えだったんですよ。
でも、わたし自身納得できなくて…迷ってしまって…そんな時期がありました。

その頃のわたしは、仮初めの君主としか言い様が無いほど力が無くて…。


もし、お兄さん達やお母さんに出会わなかったら…わたし一人でも動いて
その村の人達に非難をする様に動けなかった、自分の意思を…信条を貫こうと
出来なかったんだろうなぁ…と思いますよ。(苦笑い


でも結果として、霞家の当主だったギミッツ叔父さんの軍勢と、 バッタリ出くわしてしまったり。(汗
まぁ…そのお陰で、色々あっちゃいましたけど…途中でお兄さん達の援軍の助力があったとは言え

あっ…いやっ、その恩威はかなり大きかったんですけど、何とか霞家と青葉家の妄執も解消できたみたいですし
霞家のギミッツ叔父さん達とも和解ができて、青葉を一つにまとめる事ができたので…これって、怪我の功名になるのかな。



君主としては、無茶が過ぎた行動だったと思ってはいますし、コウセイ以下、家臣の皆には
心配掛けたかなぁっと……思っちゃいましたけど。


それに、お母さん…ああっ、この場合は本当のお母さん(オニヒメ)の事なんですけど。
わたしに対して、毒殺しようとした事に対する真意…を知って、それにも驚いた記憶があります。

わたしをマサナガ公から守る為に…遠下げる為にした事だと。
わたしが憎くて、邪魔でそうした訳ではないと…そして、わたしに宿る精霊の力を
計算した上で、わたしが死なない程度に毒を盛ったと言う事も。

それが原因で、霞と青葉の抗争があったとは言え…それをお母さん(オニヒメ)の口から知らされて。

驚いたけど…安心しました、それに弟のシグマルも生きていたみたいですし。
お父さんが、霞と青葉の抗争で命を落とした事には…涙がぬぐえない事は確かですけど。


ちなみに霞は鬼族の住まう地方で、鬼族のお母さん(オニヒメ)はそこから青葉家に嫁い出た訳
で、わたしはその、霞家の鬼と青葉の人間の間で生まれた鬼と人間のハーフなんです。

話が脱線した上に、最初に言っとかなくちゃ…いけない所だったんですよね、あははっ。
わたしとした事が言い忘れてました。(汗

47 名前:ヴィクトリカ: ◆GOSICKQIzc :2005/09/19(月) 18:21:21
三ヶ月ぶりに、なってしまったが―――――――
また退屈になったのでな。しのぎに付き合いたまえ。


>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

信じるわけがないだろう。
いいかね、君。占い、などというものは―――――――――
確かに、当たる。しかしそれは被占対称の主観においてのみなのだよ。
つまり、<当たったように思う>のだ。
それが紀元前から現在、――――――――おそらく未来においてまで、
占い、という迷信が幅を利かせてきた本質的な理由だ。
それはだね、君が何か上手くいかないことがあってある有名な占い師に相談するとする。
そして、何なにをこうしないと地獄に落ちる、といわれたとしよう。
例えば姓名の変更などだな。それを守り、結果、上手くいったとする。
君は占いが当たった!あのババアすげえ!などと思うだろうが―――――――
これは集団心理と排択心理に支えられた心理術、いわゆるペテンなのだよ。
何せ守るか守らないかの二択しかないのだ。
その上有名な占い師のドスの利いた脅迫までつけられては、守りたくなるだろう。
しかし、ここで守らないを選んだとする。
その結果、酷い目にあったとする。すると君はまたも当たった!あのババア神かも!
などと吹聴してまわるに違いない。それが占い師ののし上がる仕組みの一つだな。
だが――――――――逆ならどうだろうか?

人生そのものが変動するような幸運や不運などそうそう訪れはしないだろう。
とるに足らない運など、人はあまり意識せずに流してしまうものだ。
だが、そこに占い、という要素を足してあることによって人は、
いい事があるといわれていていい事があれば「当たった!」と思い、
悪いことがあるといわれていて悪いことがあれば「当たった!」と思うのだよ。
そもそも占いをするということには根底に「当たってほしい」「占いであったし」
という、責任回避装置としての……

ああっ!

退屈つぶしに説明していたら、余計に退屈になってしまった。
…くぅ、胸が、むねがくるしぃよぅ…
このままでは退屈でわたしが死ぬぞ。そういうわけであとは自分で調べるなり
考えるなりしたまえ。もしくはとびきりの混沌を見つけてくるのだな…ふん。

>>12 人見知り

…ふん。
誰とでも気安くへらへらとくだらん話ができるほどわたしは下賤ではないのだよ。
久城のやつは誰とでもすぐに頭を垂れるが、わたしはちがうのだ。
知らないやつが表われたらすぐにチェストの中にわが身を隠蔽してしまうのだ。
……なんだ、その顔は。

くだらない凡俗と話すのは時間の無駄というだけで、他人が苦手とか怖いとか、
そういうことはないのだからな。本当だぞ。



48 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/19(月) 18:23:33

>>13 ラジオ番組

ラジオとは何だ?

―――――――とでも言うと思っただろう。
だが既に二次大戦が飛行機やまだ見ぬ兵器の坩堝となることを予見しているわたしが、
手元にそれがないからと言って理解を放り出すはずもないのだよ。


『――――――――――混沌だな』

僕は、逃げ出した。
逃げ出した、そのさきで―――――――――
金色の、へんてこな、小さな―――――――

その少女に、出会った。

『それはだね、君。わたしは五感を研ぎ澄まし、この世の混沌から受け取った欠片たちを、
 わたしの中にある“知恵の泉”が退屈しのぎに弄ぶのだよ』

少女は、灰色狼と呼ばれていた。
少女は、おそろしくよかった。
少女は、誰からも恐れられていた――――――――――

『つまり、再構成するのだ。気が向けば、君のような凡人にも理解できるよう、さらに言語化してやることもある』

でも、そんな冷たい仮面を被った彼女も、
僕のことは、友達だと、思ってくれている―――――――

『まぁ、たいがいは面倒なので黙っているがね。』

と、おもう…たぶん。

時は1926年。
世界大戦から10年、流動する世界の中で―――――――

新たな美しき怪物(モンストル・シャルマンは閉ざされた世界で夢を見る。
いつか来る別離を知りながら、ただ今は、美しい夢を――――――

泡沫の夢を。



>>14 「自分の胸に手を当てて考えてよ!」

…はて。
そうはいわれても、わたしに省みるところなどなにもない。
久城、きみのほうがわたしに無礼をはたらいたり道理にあわない事を
要求したり、反省すべきことが山積みではないかね?
菓子の袋を投げ捨てるのも私の自由だし、あのアブリルとかいう君のお気に入りを
屁こきいもりニュート呼ばわりするのも勝手ののだ。
わかったら地にひれ伏しつつ三べんまわってワンといいつつ謝罪したまえ。
無理だよとかなんでだよとか逆ぎれしても無駄だぞ。
人権の尊重という言葉を知らないわけでもないだろう、ほらとっととやりたまえ、久城。

>>15 大切なモノ

わたしはパイプを吸うのだが―――――――
そのパイプ置きだな。
硝子の靴のような、きらきらとした意匠のなかなかきれいなパイプ置き、なのだ。
うむ――――――まあ実際には使っていないが。
見られるとまたにやにやしてつまらんことを言い出す輩がいるからな。

…まあ、金色の髑髏とか、へんな帽子とか、妙なものばかり持ってくるやつのお土産にしては、
まあましなほうかもしれないがね。わたしにかぜをひかせたあの『きもの』というやつも、
なかなか、きれいだったが。

このパイプ置きは――――――――
首都にでたときの、久城の、おみやげだ。

…なんだ、別に深い意味はないのだ。
うむ。わたしは、きれいなものが好きなのだよ。
それだけだ。うむ。


49 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/19(月) 18:25:16
>>16 ココアとコーヒーと紅茶

紅ヒーが勝つ。
とでも言えば満足かね?
まあ西欧貴族の端くれとしては紅茶を推しておこう。
久城もあんな渋い茶を自慢げに飲むわりに、
珈琲は苦くて飲めないよ、などと嘯いていたしな。
…苦いのは苦手だ。


>>17 「トマトケチャップ」、「エッグマヨネーズ」

ふん。二秒か。わたしには悠久に近い時間だな。
それだけの時間があれば、どれだけの思考ができる事か。

そもそも、エッグマヨネーズという言葉はあるのだ。
もちろんマヨネーズのことではなく、ゆで卵にマヨネーズをかけたものをいう。
サンドイッチなどに挟むために作ったりするものだ。

それから、ビーフハンバーグやポークハンバーグの分類と同じように
トマトではないものも存在するがゆえのトマトケチャップ、というわけだ。
もともとは中国の塩蔵魚の汁の名から転じたのがケチャップという名称であり、
通常は、ケチャップといえばトマトケチャップを意味するが、
トマト以外にもマッシュルームやクルミのケチャップもあるのだよ。

そして卵を入れないものはマヨネーズとはもとから定義しないのだ。
つまり、エッグなどとつける理由もないというわけだ、理解したかね?

…普通に説明してしまったな。
こんなものはただの知識だ、しかも豆知識だな。
もっと再構成しがいのある混沌カオス
を持って来い。
こいといったらくるのだ。
ないなら自らつくりたまえ、ただ裸で徘徊などはやめておけ。

50 名前:ヴィクトリカ ◆GOSICKQIzc :2005/09/19(月) 18:27:24

>>18 理想の恋人。その条件

ひとつ、従順である。
ふたつ、退屈でない。
みっつ、融通がきく。

このへんは最低条件だな。
できればわたしと同等の混沌の押収ができる、なども入れたいが…
流石に無体だろうからな。
久城のやつも、このへんをおさえてもう少し非凡なら、
もう少しましなのだが…


いや、なぜそこで久城が出るのだ。
話の流れと関係ないだろう。

…むぅ。

>>19 あなたの日常における「危険」

ふむ…日常における、か。
非日常では考慮外なのだな。

では…
レベル1:退屈で死にそうだ。仕方ないので本を読む。
レベル2:退屈でかなり死にそうだ。本にも飽きてきた。
レベル3:退屈が押し寄せてくる。読んでる場合じゃない。混沌を寄越せ。
レベル4:久城が来て静寂を壊してくれる。中々やかましい。混沌を持ってくることも、あるが…
レベル5:知らないやつが来る。

まあ滅多に久城以外が訪れる場所ではないのだがね、
マルグリッド大図書館空中庭園ここは。

>>20 胸の高ぶりを抑えきれない瞬間

混沌カオスに出会ったときだ。
全ての忌まわしい倦怠や退屈は消し飛び、わたしの全存在が混沌を再構成すべき謎としてうごきだす。
その瞬間のみ、わたしは自分らしくあれるのだろう。


51 名前:◆GOSICKQIzc :2005/09/19(月) 18:37:19
「ねぇ、久城くん」

「はい?なんですか、セシル先生」

>少女は、灰色狼と呼ばれていた。
>少女は、おそろしくよかった。
>少女は、誰からも恐れられていた――――――――――

「おそろしくよかった、って…なにがよかったの?w
 久城くんのえっち」

「な!ち、ちがいますよそれは…
 か、彼女はおそろしく頭がよかった、の間違いです!」

「ほんとかな〜?」

「本当ですっ!!」

…というわけで、また退屈しのぎに付き合いたまえ。ではな。

52 名前:ソリッド・スネーク ◆W9ZcOhM8zg :2005/10/03(月) 10:54:46
もうスレは建てているが、ここで少し練習をさせてもらう。

あと自己紹介だ。
出典 :『メタルギア』シリーズ
名前 :ソリッド・スネーク
年齢 :30代前半
性別 :男
職業 :傭兵、もしくは元特殊部隊隊員
趣味 :高等落下傘降下、スキューバ・ダイビング、フリークライミングのエキスパート
最近はダンボール被りの方が多い
恋人の有無 :昔ホーリーという女性に惚れた事があったな・・・
好きな異性のタイプ :特に無し
好きな食べ物 :食べれるものなら食べる
最近気になること :だれだ!マッドギアソリッドというフラッシュを作ったやつは!!
一番苦手なもの :潜入先の敵に見つかる事
得意な技 :潜入、後ろからホールドアップ、重火器使用
一番の決めゼリフ :「こちらスネーク」
将来の夢 :メタルギアを地上から無くしたい
ここの住人として一言 :オレはソリッド・スネークだ。あのフラッシュのスネークではない
ここの仲間たちに一言 :よろしく頼む
ここの名無しに一言 :あのフラッシュのネタ以外だったら全て答えるぞ





53 名前:ソリッド・スネーク ◆W9ZcOhM8zg :2005/10/03(月) 11:10:14
>6 自分を動物に例えると
簡単だ、オレの名前でもあるスネーク(蛇)だ。
蛇は真正面には出ず、陰の中から敵に向かって襲う。
もし敵に見つかってしまったら、それが猛毒を持つ蛇であろうと必ず苦戦する。
オレも一人の人間だ。集団で襲われたらたちうち出来ないからな。

>>10 得意なスポーツ
高等落下傘降下、スキューバ・ダイビング、フリークライミングならエキスパートだ。
どっちかって言うとアウトドアスポーツの方が得意だな。

>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?
絶対に信じないな。
たとえ占いの結果が最悪であろうと全く気にせず、自分の道は自分で切り開くからな。

>>15  あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。
・・・・・全世界のダンボール箱だ・・・・・




54 名前:明智左馬介秀満 ◆ONIhmuceUg :2005/10/14(金) 19:35:10
練習しろと言われたので来てみた。皆、宜しく頼む。

出典 : 鬼武者1、3、武頼伝
名前 : 明智左馬介秀満
年齢 : 24〜43(1と3で違う。今は1の頃の積もり)
性別 : 男
職業 : 明智光秀配下の戦国武将、と云う事になるか。
趣味 : 世界を見て回る事。簡単に云えば旅行だ。
恋人の有無 : 嫁はいるが?
好きな異性のタイプ : 強い意志を持つ者、か。性別に限った訳では無いがな。
好きな食べ物 : 好き嫌いは無い。不味くなければ何でも喰う。
最近気になること : 南光坊天海ってもしや……
一番苦手なもの : スーパーアーマー状態の敵。
得意な技 : 技、と云うよりは膂力に任せた豪快な剣術
一番の決めゼリフ : 「雪姫ッ!」(台詞少な過ぎて印象に残ってn
将来の夢 : 戦国の世を終わらせ、今の人々に"世界"を知って貰う事。
ここの住人として一言 : 住人と云う程ではないが、まずは謙虚に往くか。
ここの仲間たちに一言 : 慣れるまでは無様かもしれんが、宜しく頼む。
ここの名無しに一言 : 問う事があるなら、大方の事には答えよう。



55 名前:明智左馬介秀満 ◆ONIhmuceUg :2005/10/14(金) 19:52:37
>>3
剣の修行……と云うよりは、鬼の力を御する修行だな。
鬼の籠手は幻魔と戦う上で、絶大な力を俺に与えてくれる。
しかしこれは諸刃の剣故、その力を操るのは難しい。
飲み込まれた者は、鬼の形をした化生になると云うな。
それ故、俺に暇を潰す暇なんてモノは無いのかも知れん。

>>6
狼や猛禽の類であろう。兎や鼠では無かろうし、な。

>>7
前者でもあり、後者でもある。剣を振るう際は前者、他は後者だな。

>>11
信じるも信じないも自由……と云う代物であるが、俺は信じている。
と云うよりは、あっても不思議では無い、と云うべきかもしれんが。
実際の処、半々ぐらいでしか信じていないがな。

>>14
まずは己がどうして叱られたのか、よく考えてみる。それで駄目なら訊くさ。
よく考えても判らず、向こうが怒って云わないなら、謝る道理も無いし。

>>17
ケチャップにはトマト以外のもあるんじゃないか、と思ったが確証は無い。
それ以前に、こんな簡単そうで難しい事を、僅か二秒で考えられるものか。

>>20
誰も知らない珍しい物や景色を目の当たりにした時だ。後は戦い。

>>25
色恋沙汰を詳しく突っ込まれて聞かれたら、非常に答え難かったりする。
答えられないのではなく、答え難い……この意味、判るな? 訊くなよ!?

>>26
特別な事は何も無い。只管鍛錬を繰り返せば良いだけの事だろう。
練習で完全に出来るなら、後はアガらなければ自然と己の本気は出るものだ。

56 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/10/30(日) 10:22:46
忙しいから立てるかはか微妙だけど、いざって時の為に練習くらいはするか。
あーあ、育ち盛りで忙しいのも困りモンだぜ

出典 :ストリートファイターVシリーズ CAPCOM VS SNK2
    CAPCOMファイティングJAM etc…
名前 : ユン
年齢 : NO DATE (推定16〜18)
性別 : 男
職業 : 街守ったり、不味い飯屋手伝ったり格闘家だったり色々
趣味 : スケボー
恋人の有無 : 別にいねぇなぁ
好きな異性のタイプ : 別に無いけど?
好きな食べ物 : 肉まん
最近気になること : あの神様気取り野郎の今後かな?
一番苦手なもの : ホイメイ
得意な技 : 息の長い連携技
一番の決めゼリフ :俺には勝てないって
将来の夢 : 街を守る事と ま、世界一かな?
ここの住人として一言 :とりあえず慣れとかねぇとな
ここの仲間たちに一言 :気まぐれだけど宜しくな。
ここの名無しに一言 : 少しでも精度上げねぇとな。やってやるぜ…!

57 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/10/30(日) 10:59:39
>>2
さぁ?あんま考えた事も無いし、そん時になってみねぇと分かんねぇしな。
大体愛と友情ってどう違うんだ?互いを思ってる部分は一諸なんじゃねーの?
違うんならまあ…実際経験してみっかな?ってオイ。何でソコで恋人募集しなきゃ
なんないんだよ!

>>3
スケボーか稽古、この2つは当然!俺が負けるなんて有り得ないけど、
だからってダラダラサボって腕が落ちたなんて洒落にもなんねぇからな。
そういう訳で今日も真面目にスケボーで遊ぶkイテッ!
…げっ、ホイメイ。

…いけばいいんだろ出前?

>>4
別に無いけど?って↑の紹介に書いたじゃねぇか!
すっげぇ典型的なツッ込みしちまったよオイ…

>>5
良く寝て良く食って良く倒す!思ったままにやっちまえばいいさ。
アレコレ考えたって始まんねぇし、不安なんざ先手必勝でブッ飛ばしちまえ。
だからって何も考えないのは只の大馬鹿野郎だけどな。そういうのとは
違うんだよ俺は!何処がどう違うかっていうと…



…あー…

…ともかく…違うんだよ。

>>6
勿論龍だな、荒波の如く押し寄せ、反撃の暇無く叩き潰す。
風雲の白龍の名前は伊達じゃねぇさ。今度戦う時が来たら見せてやるよ、
俺の攻夫。  (…あ、でも龍ってそもそも存在しねぇや、どうしよ)



58 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/10/30(日) 11:27:02
あ、やべ上げ続けてた

>>7
周りからは…俺は前者でヤンは後者って言われてるよな。
そりゃまあ、タマにはヤンみたいに落ち着いた方が良いかも知れないけど、
ま、そこんトコはアイツが俺に勝ってからだな。100年たっても
あのスネちゃまには無理だろうけどさ。

>>8
別にどれも得意ってのも苦手ってのも無いけど…
ま、安易な所でラーメンにしとくかな。
…まあ、実はヤンの方が上手いんだけどな。ったく、そういう所だけは俺を
あっさり超えてんだからよ

>>9
いや、別につけねぇなぁ。…そういうのって流行ってんのか?
よく恋人同士が交換日誌とか言って互いに有った事を一つのノートに
書きあうだとか、そういう感覚やっぱ楽しいのかね?

>>10
スケボーだな。やっぱ何度やっても飽きねぇし、ついつい
試合の時とかもやる前に乗っちまうんだよなぁ。…たまに無くして探す事も
有るけどさ。ミリオネアファイティングの時も、それでSNKの奴等に迷惑
かけちまったな。ドンマイ俺…

>>11
どうでも良いってのが結論かな。当たれば凄ぇし、当たらなければそんなモンだし。
でもま、ああいう占い師ってのはさっさと言わずにもったいつけて言う奴等が
多いから困っちまうよなぁ。ローズって占い師の姉ちゃんにも言ったけど、
ハツキリしないで思わせぶりな態度は止めて欲しいね!

>>12
別に何も悪い事した訳じゃねぇならいちいち他人にビクつく必要も無いだろ?
相手の目線に脅えて引け腰になってちゃ格闘家なんてやってられないって。
…まあ、最近人じゃなくて化物と戦う事が多いけどさ。吸血鬼とか、
ミイラとか、暇そうなのと



59 名前:名無し客:2005/10/30(日) 11:27:54
中国拳法はやっぱり最強ですか?

60 名前:名無し客:2005/10/30(日) 11:31:20
幻影陣以外のSAの良さを語ってください。

61 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/10/30(日) 12:21:46
新しいの、来たな?
>>59
ったりまえだろ?功夫に敵無し。相手が何だろうと何処までも
突き上がるだけだぜ。それに色々世界中回って面白い奴等とも沢山出会えたしな。
今のままで終わるつもりも無けりゃ、
無様に負けるつもりも負けっ放しで居続ける気もコレっぽっちも無いって訳。
えーっと、ほら。サウスタウンって街の腹ペコ狼がよく言う
『闘いが俺を強くする』って奴だな!まだまだ昇り続けてやるよ

>>60
折角突き詰めて編み出したのによ、凄ぇ不評なんだよな、幻影陣。
攻め過ぎるのも考え物って事なのかな?…んー、幻影陣以外って事は
槍雷連撃と楊炮か。

槍雷連撃
やっぱ連携でぶちのめすならこれだよな。つっても楊炮より繋ぎ辛いのは唯一
マイナスだけどさ。ミリオネアファイティングの時は前より連携を進化させた分、
ちょっと繋ぎ辛くなっちまったし…。最初の一撃の踏み込みが全てを決めるから
まだまだ改善が必要だぜ。

楊炮
一撃の威力なら一番のとって置きだよな。スカっとデカブツ吹き飛ばして気分爽快だ。
問題なのは連携として使ったら完全に威力引き出せねぇってトコだけどよ。
ま、無理に一撃にこだわり過ぎる事もねぇか。俺は俺なりのやり方でぶちのめして
やるぜ。 (…ま、もうちょい勁や気を練る練習が必要だな…)

何か、言葉にすると上手く伝えれないけどこんな感じで良いのかな?

62 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/11/06(日) 21:23:36
今日もチョコっとやるか

>>13
アクション映画かな。今度フェイロンが新作映画作るって聞いたから
それの宣伝ついでに俺のアクションもアピールして…

あ、ラジオだから無理か。ちぇっ、じゃあピータン以外の食いモンCMでいいや

>>14
今この場でいきなり言われたんなら
「起こしてもいないのに考える必要もないね」って言わせてもらうか。
あ、考えるの間違いかな?大体間違いにマニュアルなんて無いんだからさ。
気付いた時にはもう取り返しのつかない事になるのが過ちっていうんだろ?
だったらその時に胸に手当てるしかないんじゃない?
できればそんな日来て欲しくないけどさ

>>15

⊃【スケボー】
⊃【帽子】
⊃【麻宮アテナのサイン入りCD】

…いや待て。3番目何か違うよーな

>>16
どういう種目で戦うんだ?
…ジーっとさせれば全部冷めて引き分けになるし。
とりあえずこの3つ混ぜ合わせてみてどの味が一番強く残ってるかで決めるか。
良し、味見宜しくな>>16

>>17

… ハッ!もう二秒過った!?


>>18
(こういうのってよく分かんねえんだよなー。シンプルに考えてみよ)
五月蝿くなくて優しくてスケボーが得意で料理が上手くて
可愛くて強くて心の広い子なら何でも良いぜ

綺麗、簡単、上手い、気持ち良い

シンプル→…飛び道具、対空、スタンダード、お手軽
心が広い→待ち、溜め

ガイル


!?



63 名前:ユン・リー ◆mKYJtRxbMQ :2005/11/06(日) 21:49:26
>>19
レベル1 暴動鎮圧でチンピラ数十人と乱闘
レベル2 大見栄きって対戦相手に敗北
レベル3 ヤ ン に 敗 北
レベル4 街に変な組織の兵器が歩き回っている
レベル5 店の手伝いサボった事がホイメイにばれた時

…いや、実際あの女はおっかねぇぜ本当によ。しかも一時期イカみたいに
真っ白な奴等がたくさん街中歩き回ってたしよ。一体何したかったんだろな
あのギルって奴

>>20
やっぱ強い奴とやりあってる時だよなぁ。リュウとかさ、前に出た大会でも
何とか流の空手とか餓狼とか色々…ああいうのと戦ってるとやっぱこう、
どうにも止めらんなくなるぜ。僅かな重みでも大きな違いってのがよく
理解できるし、更に俺は精度が上がるし一石二鳥!
いつか礼として瞬殺してやるから待ってろよ

>>21
好きな事柄…今の日常くらいじゃねぇのかな。それ以外では稽古ばっかだし、
暫くはこんな日々が続いて欲しいと思うよ。
でもいい加減暇欲しいよなぁ。もっかい世界中回りたいぜ。


64 名前:ワルダー:2005/11/06(日) 22:30:49
…拙者、浪々の雇われ殺し屋ロボットにござる。
此度はこの地にしばしの仮の宿を摂ろうと思い、腕試しに参った次第。では、いざいざ…参る!

>2
拙者、善悪もおぼつかぬ犬畜生以下の殺し屋にござれば…友情も恋愛もござらん。
所詮は作られた人形、そのようなものなど…そのようなものなど!

それに仮に拙者に友情や愛情があったとして、殺し屋風情にそれを育む資格なぞあり申さん。
……そう、だから拙者は……。

>3
拙者、修行の身なれば余暇を楽しむ時間なぞあり申さん。
そのような暇があれば武芸を磨き、剣の奥義を極めるのみでござる。そのかいあって免許皆伝の
境地に至り、ワルダー燕返しの秘術を会得致したものの…。

いくら剣を極めても、善悪の区別もつかぬ拙者では真の剣の奥義なぞ夢のまた夢でござろうな。
ハハハ…哀れなロボットと笑ってもらって結構。

>4
……拙者の心を覗き見しようと申すか!
むうっ!殺人回路が指令を出した、殺す!殺してやる…キェェェーッ!!!

>5
拙者は所詮殺し屋、善悪の見極めもつかぬロボット。
されど卑怯な真似は致し申さん…正々堂々、尋常の勝負にて決着をつける所存でござる。
愚かしいと言われようと、そればかりは譲れぬ信条にござれば。

>6
…拙者犬畜生にも劣る出来損ないのロボット、とても比べるべくもござらん。
動物といえど善悪を見極める心はあり申すが、拙者にはそれすらありはせんのでござるからな。
拙者などせいぜいミジンコだのゾウリムシだの、その手合いと並ぶのがお似合いでござろうよ。

>7
真っ向から斬るしか能のない拙者、とても智謀を巡らすようには見えぬであろうに…愚問でござるな。
殺人回路の指令の赴くままに、雇われ殺し屋として働くだけの身…せめてもう少し智恵があり申せば
何かしら違ったのでござろうが、所詮はかなわぬ夢。

65 名前:ワルダー:2005/11/06(日) 23:00:07
>8
物食わぬロボットに料理など無用、拙者の持つは人を…ロボットを斬るしか能なき人斬り包丁にござる。
人を幸せにする刃物と人を不幸にする刃物…拙者は所詮後者にござれば。

>9
…拙者、もう手紙も日記も書き申さん。

>10
たかが殺し屋ロボット風情がスポーツを楽しむなど、あり得ぬ話でござろうに。
剣道?…笑止!人を斬らぬ竹光での果たし合いもどき、茶番にもなり申さん。所詮は真似事よ…。

>11
拙者とて占いなどという不確かなものにでもすがりたい時はあり申すが…されど、所詮はロボット。
運命の星回りもなければ流れるものはオイルと電流、掌を見ても機械の筋ばかり。
…そんな拙者の何をどう占うというのでござろうか、まったくもってお笑いでござるな。

66 名前:ワルダー:2005/11/06(日) 23:25:12
>12
…どうにも子供は苦手でござる。
大人なれば拙者のごとき殺し屋ロボットには近寄り申すはずもござらんが、人見知りをせぬ子供は
時として拙者に寄って来申す。それがどうにも拙者には辛くてかなわんのでござる。

子供に好かれようと振る舞ってみたこともござったが、善悪の区別のつかぬ拙者は結局子供たちを
危険に陥れただけでござった。…出来もせぬことをしたのが悪かったのでござろうな。

>13
…拙者ごとき出来損ないの殺し屋が、そのような出過ぎた振る舞い出来ようはずもござらん。
そのようなことはゼロワン殿、ビジンダー殿に頼まれてくだされ。

>14
…思い当たることが多過ぎてキリがあり申さん。
良心もなければ善悪を判断する心もない拙者、何度となく過ちを繰り返してきたことか。

拙者の生業は雇われ殺し屋なれば、その剣を振るうたびに誰かを傷つけており申す。
その上、拙者が良かれと思っての行いが人の命を危険に晒したこともあり申せば…すなわち拙者の
やることなすこと、全てそう言われるに値するかと。

67 名前:ワルダー:2005/11/07(月) 22:24:18
…拙者のごとき畜生以下の殺し屋では、いかに技を磨こうともどうにもなり申さんか。
されど一太刀とも報いねばせっかく参った意味もなし。しばらくは修行でござる。

>15
ふむ…拙者の大切な物とな。なるほど、しばし待たれよ。

これなる二振りの刀…我がワルダー家に代々伝わる守り刀、雷神村正と風神村雨にござる。
その刀身は光線を跳ね返し、ロボットの強固な体すらたやすく切り裂くほどの業物でござるよ。
拵えこそ白木の鞘と柄で質素なものにござるが、ちゃんとした拵えをすればそこらの刀とは比べようも
ござらん。
……本当はもっと大切なものがあり申したが、拙者自身の手で火にくべてしまいもはや手元にはあり
申さん。それもこれも拙者の心の弱さゆえのこと…まったく愚かしい限りでござるな。

>16
いやは何を申されるか、戯れもたいがいになされよ。
いかに拙者がまともな分別を持たぬ出来損ないのロボットといえど、飲み物が戦うことなぞ出来んこと
ぐらい判ろうというもの。
ビッグシャドウの作った水で動くアンドロイド兵士にそれぞれを飲ませて戦わせれば優劣は競えるやも
知れんが、そのようなことをして何になるというのでござろうか。

>17
やや、先の質問に続きまたしても不可解な…お手前方、そこまで拙者を愚弄めさるか!!
それとも、善悪を見分けるだけの心があればたやすく答えることができるような質問なのでござろうか。
しかし拙者には分別もなければ良心も見識もござらねば…。

そう、拙者は所詮雇われの殺し屋…ただ人を斬る以外には何の役にも立たんガラクタでござるよ…。

68 名前:ワルダー:2005/11/07(月) 22:57:39
>19
拙者は殺し屋ロボットにござれば、その全てが殺し合いでござる。すなわち日々是危機の連続なれば。
恨み重なれば地獄の釜の蓋も開こうというもの…いつこの命果てようとおかしくはござらん。

平穏な日々を望むには、拙者は人を斬り過ぎた…心のない殺し屋には当然の報いでござろう。

>20
生まれついての殺し屋の拙者、胸が沸き立つ思いにかられるのは強敵を目前にした時にござる。
強い敵を見ると頭部の殺人回路が指令を下すのでござるよ…殺せ、破壊せよ、と。
されど拙者、卑劣な手段での殺しは御免蒙る。
正々堂々、尋常の勝負で強い相手を打ち負かしてこそ拙者の殺人回路は満足するのでござる。

…殺人回路を抑えることのできん拙者、所詮善悪を見極めることもできん畜生以下の機械よ…。
拙者にも良心回路があれば、もっと違った目で世の中を眺めることができたのでござろうか。

69 名前:ワルダー:2005/11/13(日) 21:21:50
…拙者に欠けている物は多過ぎて、何をどのように修行して良いものやら。
目の前の質問を斬るだけで、果たして良いのでござろうか…ううむ。

>21
拙者の好きな事柄…とな。この拙者が?
犬畜生にも劣るあさましい殺し屋の拙者、そのようなおこがましいことを語る口などあろうはずがござらん。
剣の技を磨き、強い者を打ち破ることに喜びを覚えはすれど、勝負の高揚が過ぎ去った後に残るのはただ
空しさのみ。されど…殺人回路は新たな敵を求めて唸りを上げ続けるのでござるよ。

所詮技ばかりで心の伴わぬ剣ではこの程度でござろうな。いかに拙者が剣の道を求めて精進しようとも、
善悪を判断することのかなわぬ出来損ないの機械では、真に剣の道を極めるなど…。

>22
むう…これは難題。剣を矢立に持ち替えて気の利いた一筆を記すなど、拙者の頭脳回路では…。

>23
「強敵」を「とも」と呼ぶ心情、拙者であってもわからないではござらん。
ゼロワン殿はまさしく拙者にとって生涯の宿敵であり競い合う相手…なればこそゼロワン殿が卑劣な手に
かかって倒されることなど許されぬこと、事と次第によっては助太刀も辞さぬ所存にござる。

されど拙者、「親友」という言葉が分かり申さん。
拙者のごとき善悪の見極めもつかぬ殺し屋風情に胸襟を開いて接する者など…どこにあろうか。
ビジンダー殿はそんな拙者に優しく接して下さるが、拙者はそんなビジンダー殿にどう接して良いのかが
分かり申さん。なんとかお役に立ちたいとは思えど、そんな拙者の振る舞いがかえって迷惑をかけている
のであろうと思うと…。

ええい、拙者は所詮狂った機械の殺し屋!愛も友情も分かりはせんのでござる!!

>24
むう、そういえばハカイダー殿が「エイブリルフールを利用して人間の信頼関係を破壊する作戦」とやらを
考えておったようにござったが…拙者には関わりなきことでござった。
あの御仁がそれにかこつけて拙者の勝負に水を差すようなことをするのなら話は別でござるが。

>25
赤面…もしやシャドウ殺人部隊No.13の赤面ガメ殿のことでござるか?
あいにく拙者がシャドウの盃を受けた時には既に討ち死にされていたゆえ、どうにも詳しいことは知り申さん。
亀のような外見に似合わず弓矢の使い手であると聞き及んではおり申すが…。

>26
何の、容易いこと。
ただひたすら精進に精進を重ね、呼吸をするが如き域に至るまで鍛錬することにござるよ。
拙者ロボット故に呼吸をするわけではござらんが、これも物の喩えというもの。

日々息をするのに緊張する御仁はおり申さんでござろう?
そのように、練習の成果を自然の振る舞いとして出せるようにするのが肝要でござる。

70 名前:ワルダー:2005/11/13(日) 21:41:00
>30
…拙者の生きている世界でござるか。
我等人造人間が人と同様に闊歩し、日々悪の大組織シャドウが良からぬ陰謀を展開する世界…他の
皆々様からすれば奇妙に感じる向きもあるのでござろうな。

>41
何を異なことを…拙者は生まれついての殺し屋、心の無い殺人ロボットにござる。
さすれば戦うは宿命としか言いようがござらん。
ただひたすらに殺人回路の赴くままに殺しと破壊を重ね、そしてその報いを受けて破壊される…それが
拙者の辿る道にござろう。

――せめて少したりとも善き心があれば、拙者は…!

>42
殺すということと殺されることは背中合わせ、何の不思議もござらん。
恨み重なれば地獄の釜の蓋は開くもの…殺した数だけ殺される終焉に近付くのでござるよ。

なればこそ拙者、悔いを残して破壊されるのは本意にあらざれば…正々堂々の勝負にて決着をつける
所存。どうせ死ぬのであれば、せめて己の信念だけは貫き通したいものにござる。


…このていたらくでは拙者、皆伝の境地未だ遠いということでござるな。

71 名前:名無し客:2005/11/14(月) 13:14:32
ワルダーって名前の割には、正々堂々とするのが好きなんだね。
こういうのって名前負けっていうのだろうか。

72 名前:ワルダー:2005/11/14(月) 22:33:03
…夢、愛…作られたロボットの拙者にそのようなものは…。

>71
フッ…むしろ悪であることに徹することができれば拙者もずいぶんと楽ができたであろうに。
名前こそ「ワルダー」なれど、拙者は善悪の間で立ち尽くすだけの身。
善き心に憧れ、人に慕われる優しい人造人間でありたいと願う心はあれど、殺し屋ロボットとして作られた
宿命から逃れることもできん。所詮は善にも悪にもなれぬ半端者…それが拙者にござる。

正々堂々の勝負を望む拙者の信念も、所詮はあさましい殺し屋の宿命に対する気休め。
いかな手段を取ったとて殺しは殺し…とても胸を張って誇れることではござらん。
されど、気休め…逃げの気持ちとわかってはいても、拙者は今更どうすることも出来んのだ。

良いことを為そうとしては誰かを苦しめ、かといって悪を貫くほどの開き直りも出来はせん…まこと滑稽な
ロボットでござるよ。善悪の見極めもつかぬのに感情だけは組み込まれている…なんと無様なことか。

拙者、我が身をこのように作った何処かの誰かが憎い…憎くてたまらんのでござる!

73 名前:名無し客:2005/11/14(月) 23:00:31
>善き心に憧れ、人に慕われる優しい人造人間でありたいと願う心

良心回路(ジェミニ)なんてなくても、
ロボは良き心を持てるのかもしれないね…

74 名前:ワルダー:2005/11/14(月) 23:23:32
>73
良心回路…もし拙者にそれがあったならこのように無様な姿を晒すこともなかったでござろう。
拙者、良いことをしようという気持ちはあれど物の良し悪しの判断がつかんのでござる。

拙者を利用して学友をシャドウロボットの餌食にしようとした悪い子供達の思惑を見抜くことも出来ず、
そして自らの行いを恥じて友を助けようとしたその子らの悔悟を悟ることもできず今度は彼らをシャドウ
ロボットの目の前に放り出し、ハカイダー殿に「人の心がわからない愚か者」と嘲られたことがござった。

…そう、拙者はいざ何かが起こった時に事の善悪真偽を確かめるだけの目を…心を持たんのだ。
そのため拙者のやることなすこと、全て見当違いで的外れ…碌な結果を出した試しがござらん。
ならば拙者の正反対のロボットを作れば良いと思い影法師発生機にかかってみたところ、善悪の判断が
出来んばかりか自制心も敵味方の区別もなく暴れ狂うだけの影法師が生まれ申した。

いずれにしても役に立たぬ半端者、そんな拙者に良き心なぞ夢のまた夢。
強い心を育てるなど、殺人回路の闘争本能を抑え込むだけの意志力も持たん拙者では……ッ!!

75 名前:GOD総司令の声 ◆GOD//QEXNk :2005/12/11(日) 14:01:51
余はGOD総司令だ!
栄光あるGOD秘密警察、そして神話怪人の諸君!
これより一刻館を偉大なGODの手中に収め、
全能の神ゼウスに誓約した暗黒政府の樹立を実現すべく、
一刻館上陸作戦を開始する!!

出典 : 仮面ライダーX
名前 : GOD秘密機関の総司令と覚えて頂こう…。
年齢 : 不詳
性別 : 男
職業 : 肩書きの通り、冷戦下において一見対立している
 東西両超大国(米ソ)の首脳が水面下で密かに手を握り結成した
 秘密組織「Goverment of Darkness」略して「GOD」の総司令を務めている。
 さらにはGODやゲドンなど全ての悪の組織を支配すると同時に、
 ガランダー帝国の王者でもあるのだ。
趣味 : 部下に指令テープを送りつける事。
恋人の有無 : なし
好きな異性のタイプ : なし
好きな食べ物 : 不詳
最近気になること : 仮面ライダーどもの動き。それとICPOの動向。
一番苦手なもの : 力はあっても、頭の出来のよくない部下(怪人)たち。
得意な技 : 命令を伝える事。
一番の決めゼリフ : 総司令の命令を伝える…。
将来の夢 : 日本を征服し、暗黒国家を樹立する事だ!
ここの住人として一言 : GODは悪の帝国だ! 我らに刃向かう者は殲滅し、
 平和な世界に恐怖で悪の華を咲かしてみせよう!
ここの名無しに一言 : それでは諸君への命令を伝える…。

76 名前:GOD総司令の声 ◆GOD//QEXNk :2005/12/11(日) 14:02:50
>>2に総司令の見解を伝える。
どちらもくだらん…。
GODにおいて必要とされるのは、
総司令であるこの私への忠誠のみなのだ!
特に友情の世界は、裏切りによって粉砕され
GODが不信と欺瞞に満ちた世界を支配するのだ!
見解は以上だ…。

>>3に総司令の返答を伝える。
人間社会に潜伏している神話怪人たちに送りつける
GODの指令人形を一人でせっせとこしらえているが、
それはここだけの秘密だ…。
返答は以上だ…。

>>4に総司令の命令を伝える。
高坂博士の姪であり、アマゾンに協力する岡村姉弟の姉・リツコを
アポロン宮殿へと拉致し、私への生贄に捧げよ!
命令は以上だ…。

>>5に総司令の信条を伝える。
GODは主にオカルト作戦を信条としている。
決して超能力、オカルト、ノストラダムスなどの
当時のブームに媚びていた訳ではない。
幽霊騒ぎや化け猫作戦等で人心を惑わす事こそが
国家転覆には一番効果的なのだ。
信条は以上だ…。

>>6に総司令の返答を伝える。
姿は見せず、常に声のみで部下に命令し続ける…。
そんな動物がいるなら、こちらこそ是非教えて欲しいものだ。
返答は以上だ…。

>>7に総司令の返答を伝える。
無論、深謀遠慮タイプだ。
GODの前に滅んだショッカー、ゲルショッカー、デストロンの3組織は、
急ぎ過ぎたが故に、決戦において仮面ライダーに破れたが、
我がGODは忍耐を学んでいるのだ!
返答は以上だ…。

77 名前:GOD総司令の声 ◆GOD//QEXNk :2005/12/11(日) 14:04:28
>>8に総司令の返答を伝える。
料理は専門のシェフにやらせている。
しかし秘密警察第一室長のアポロガイストを唯一の例外として、
GODでは誰であろうと私の姿を見る事は許されない。
ではどうやってシェフは私の部屋まで
出来上がった料理を運んでいるかというと……
……それはGODの最高機密なのだ。
返答は以上だ…。

>>9に総司令の返答を伝える。
それはGODの作戦記録課の仕事だ。
収集出来うる限りの戦闘データを蓄積し、
必ずやXライダーの弱点を暴きだすのだ!
返答は以上だ…。

>>10に総司令の返答を伝える。
私自身は特にスポーツはしない。
する必要がないのだ…。
ただしGODの警備課員たちは
世界中のあらゆる格闘技、武術、スポーツの
チャンピオンクラスを選りすぐった者たちばかりだ。
一度彼らと戦ってみるかね…?
返答は以上だ…。

>>11に総司令の返答を伝える。
GODの偉大な霊的科学は、占いなどという概念を飛び越え、
確実に未来を予測できるのだ!
私には見えるぞ!
Xライダー=神敬介の首が
アポロン宮殿の神前に捧げられている光景がな…!
返答は以上だ…。

>>12に総司令の警告を伝える。
唯一総司令室に出入りできる権限を与えた
GOD秘密警察第一室長アポロガイスト以外に
私の姿を見た者は、命はない!
警告は以上だ…。

78 名前:GOD総司令の声 ◆GOD//QEXNk :2005/12/11(日) 14:06:01
>>13に総司令の命令を伝える。
「仮面ライダーX」の番組宣伝と見せかけ、
BGMには恐ろしいゴッドのマーチを流し、
日本政府への降伏を促すCMを公共のラジオ電波を通して
全国の家庭に配信すると同時に、
GODが開発したサブリミナル音波で聴衆を洗脳するのだ!
「日本サブリミナル洗脳プロパガンダ作戦」と名づけよう!
命令は以上だ…。

>>14に総司令の高笑いを伝える。
フハハハハ…!!
今更何を言い出すかと思えば、
人の恨みを買う事が怖くて、GODの総司令が務まると思うか!?
GODはこれまで戦闘用サイボーグを使い、
多くのテロ行為を重ねてきたが、
全ては暗黒国家建設実現のための多少の犠牲なのだ。
これからもGODは目的遂行の為に悪事を重ねるぞ!
止めれるものなら止めてみる事だな…。
高笑いは以上だ…。

>>15に総司令の返答を伝える。
神啓太郎から奪取したカイゾーグの設計資料だ。
あれはGODのサイボーグ技術をよりさらに高めるのに
大いに貢献した。これに南原博士の開発した
RS装置が加われば、名実共にGODは地上で無敵となるのだが…。
返答は以上だ…。

>>16に総司令の返答を伝える。
その設問については、私に尋ねるよりも
アポロガイストに審査員ジャッジを任せた方が
よさそうだな。さすがに某味皇やパンタジア社員のように
リアクションまでは取れんが、味覚審査に関しては
アポロガイストも決して引けを取らん。
彼は立花藤兵衛の入れたコーヒーを「ま、こんなものかな…」と
判定した事すらあるのだ。
きっと万人の満足のいく判定が得られよう。
返答は以上だ…。

>>17に総司令の返答を伝える。
アポロン宮殿のメインコンピューターに
急ぎ解析させたところ、以下のような解答が2秒以内に得られた。
そもそもケチャップは「トマトケチャップ」だけではない。
タイのナンプラー、ベトナムのニョクマム、
秋田のしょっつるの様な魚醤も広い意味での「kichap」なのだ。
これに対し、マヨネーズは元々タマゴを材料としたものしか存在しない。
一種類しかないのに、わざわざ頭に「エッグ」とつける必要もなかろう。
トマトを材料としたものに「トマト○○」と名がつけられるのは
当然の帰結だな…。
返答は以上だ…。

本日の命令は以上としよう。
次なる命令を待て…!

79 名前:GOD総司令の声 ◆GOD//QEXNk :2005/12/18(日) 09:48:35
>>18に総司令の回答を伝える。
GODに忠誠を誓い、
GODの求める成果を上げ、
GODのために死んでみせる事だ!
回答は以上だ…。

>>19に総司令の回答を伝える。
レベル1:神敬介がアポロン宮殿に潜入する。
レベル2:南原博士がRS装置の設計図を持ち逃げして脱走する。
レベル3:アポロガイスト共々神話怪人軍団が玉砕する。
レベル4:キングダーク敗れる。
レベル5:覆面とヴェールをアマゾンライダーに剥ぎ取られ、
 その後腹部に槍を突き刺され、そして両腕を大切断。
 最期は「スーパー大切断!!!」のかけ声とともに首を撥ねられあぼ〜ん。
 真のゼロ大帝の体は大爆発。ついでにアジト全体も大爆発。
回答は以上だ…。

>>20に総司令の回答を伝える。
Xライダーを追い詰めた時に決まっておろう。
尤も…その後すぐに期待はずれの結果に落胆する事が
日常だが…。
回答は以上だ…。

>>21に総司令の回答を伝える。
ならば総司令の名の下に、
GOD秘密基地アポロンの宮殿にご招待しよう。
好きなだけ語ってみたところで、
百聞は一見にしかずとも言う。まずは是非来てみたまえ。
尤も、一度宮殿の中に足を踏み入れたが最期。
もう2度と生きて外へは出られんが。
回答は以上だ…。

>>22に総司令の命令を伝える。
とてもよく晴れた日曜日を見計らい、
日本全土を火の海にする「日本列島ファイヤー作戦」を決行せよ!
決行は人のいなくなった深夜24:00。
例の公園に作戦本部を設けるのだ!
文字通り文章の結末が
日本の結末となる!!
命令は以上だ!

>>23に総司令の回答を伝える。
「親友」と書いて(てき)と読む。
GODに友情は不要だ!
回答は以上だ…。

>>24に総司令の回答を伝える。
GOD総司令の名において予言しよう。
その日に日本は壊滅し、GODの暗黒国家が建国される!
そしてXライダーの命日ともなるのだ!
GODはやると言ったら必ずやるのだ!
回答は以上だ…。

>>25に総司令の命令を伝える。
私の指令人形に対してツッコミを入れる事は許さん。
何も疑問を差し挟むな。
命令は以上だ…。

>>26に総司令の回答を伝える。
死んだ気になってやれ。
成果を出す事の出来ない者は死だ!
GOD警備課のスペシャルプログラム訓練を受けてみたまえ。
回答は以上だ…。

80 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2005/12/25(日) 02:33:46
 元々人格なんぞ有って無いような俺だが、
 そろそろキャラを固めておこうか、と言う訳で


出典 : 真・女神転生
名前 : ザ・ヒーロー(便宜上、な)
年齢 : 16〜18
性別 : 男性
職業 : 高校生(学年不明)
趣味 : パスカルの世話
恋人の有無 : いない……か、まだ
好きな異性のタイプ : 顔が良い女
好きな食べ物 : 一般に美味とされる食物なら、何でも。
最近気になること : SFCとPSじゃ外見変わり過ぎ
一番苦手なもの : ……悪魔との会話
得意な技 : 集団リンチ
一番の決めゼリフ : (ねぇよ、そんなの)
将来の夢 : 人並みな幸せを得る事
ここの住人として一言 : 気を衒った言葉は言えないから、よろしくとだけ言っておく
ここの仲間たちに一言 : COMPの容量が空いている限り、来る者は拒まない(何
ここの名無しに一言 : 悪魔に肉体をのっとられぬようお気をつけて


 ちなみに……反省期間はそろそろ終了にする。
 そうしてずっと反省していたら、そのまま終わってしまいそうだし。


81 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2005/12/25(日) 03:01:34
便宜上、ロウヒーローはジロウ、カオスヒーローはカオル、ヒロインはヒロミとするぞ
……いや、俺がプレイした時の名前なんだがな。こいつらの名前、無いと困るんだ

あと、口調が硬苦しいと言うか古風な感じなのは、人修羅との差異を計っての事だ
同じメガテンの主人公でしかも似たような口調だと、俺が混乱してしそうだと思って

>>2
そうだな……まぁ、どうせなら恋愛を取りたい。男として当然の選択だろう
本物の友情を築いた相手なら、そうする俺を判ってくれるだろうってのもあるし

「女の為に命を賭ける」俺を認めてくれる……そんな友達が欲しいよ、俺は

>>3
手に入れた武器の整備や使い方を覚えたりするのが多い
俺達は現地調達で戦っているから、形状からして違う物を使わねばならなくなる
鉈を使っていたのに、三節棍やバットが手に入ったりとかすると、結構戸惑うんだ
だから、暇な時に得物の振り方ぐらいは覚えておこうと思って振り回している訳よ

……まぁ、仲間(仲魔にアラズ)にはあんまり受け入れられてはいないんだが

>>4
外見が良ければいい。性格に関しては、こちらが合わせばいいだけだからな
俺は、「来る者は拒まず去る者は追わず」を生涯の座右の銘として生きている
向こうが俺を嫌うのならば、去られても仕方が無いと考えて、引き止めもしない

……元々、俺にはそういう恋愛とか言うのは、絵空事としか理解出来ないんだ
直接的な肉体の交わりを先に知ったから、そういう方が判り易いのかもしれん
いや――これは前世の私の話か。今の俺にはあまり関係の無い話だったな

>>5
信条……と言うほど、大層なものは持っていない。そこまで一生懸命生きていないし
但し、己が正しいと思った事は、迷わずやる。後で悔やむのは判っているんだ

82 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2005/12/25(日) 03:11:49
>>6
狼と言いたいが、良くて狗だろう
主人(自分を引っ張ってくれるヒト)が居ると、ちょっと安心する

>>7
力と体と速にステ振りしたバリバリの肉弾戦用莫迦キャラクターだが何か?

>>8
ジロウとカオルは出来るんだがな、ヒロミは……ちょっと……思い出したくない
取り敢えず、サマリカームが役に立った、とだけ言えば充分だとしておこう

>>9
記録はつけている。と言っても、ターミナル内部のHDDに、だが

>>10
アームターミナルなんて代物を自作して持ち歩いていた人間だぞ?
無意味に運動するスポーツなんて、学校の授業でやらされただけだ

遠い昔に、スケボーぐらいはやっていたかもしれないがな……

>>11
こちらには、そういう能力を持った悪魔も少なくない。存在は知っている
ただ、それが正しいか否かは、占い師の力にも拠ると思うんだがな
それでも一日の生活の参考ぐらいにはしていたから、信じていたのだろう

>>12
それほどしない方だ。初対面の相手と一緒に行動したり出来るし、な
大体そんなスキルを持っていたら、まともに悪魔と交渉すら出来んよ

>>14
理由をよく考えて、本当にそれは俺が悪いのかどうかをよく考える
相手が女なら平謝りに頭を下げる。男ならぶん殴って訂正させる

83 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2005/12/25(日) 03:30:56
>>14
言われた相手と関連する記憶を思い出し、自分に非があるかどうかよく考える
あった場合、相手が女なら何より謝る。男だったらブン殴ってでも訂正させる

>>15
パスカル。パスカルさえ居ればもう何もいらない
だが、TDLで仲魔にした頃はもう使えないんだよなぁ……( ´・ω・)

>>16
ココア。理由は俺がそれしか呑めないから
紅茶は辛うじていけるが、コーヒーは絶対に無理だ

>>17
マヨネーズは卵の割合が必ずしも多くないから……だろうか。よく判らん

>>18
・顔が良い事
・スタイルが良い事
・今の俺を受け入れてくれる事
……先刻と答えが変わったが

>>19
1.取り敢えず普通に歩いている。
2.敵と遭遇。セーブした、アイテム揃えた、レベル充足
3.ボス戦に突入。セーブした、アイテム揃えた、レベル充足
4.敵と遭遇。セーブしてない、アイテム内、レベル不足
5.間違ってボス戦に突入。セーブしてない、アイテム内、レベル不足

>>20
……偶然嵌め技の条件が揃った時。これはもうwktkとしか

残りはまた後日……

84 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:35:21
イェェアン!もうわざわざ説明せんでもええやろうけど、
わいが龍虎・KOF・NBCの美形キャラ、誇り高き最強の虎こと、ロバート・ガルシア様や。
道場建てる前に、もうちょい練習しとこと思てな。
ここに来させてもらったっちゅう訳ですわ。 という事でよろしゅうな。

出典 :龍虎の拳シリーズ ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
     ネオジオバトルコロシアム
名前 : ロバート・ガルシアや!ヒビキとちゃうで!
年齢 : 龍虎では21〜24、KOFでは24や。NBCでは32(?)。
性別 : 男や。
職業 : 極限流空手師範代兼、ガルシア財団でそこそこの事やっとる。
趣味 : 車のコレクション。
恋人の有無 : おるで。 ユリちゃんっちゅう、とびきりのべっぴんさんがな!
好きな異性のタイプ : んー……まぁユリちゃんみたいな娘かな。
好きな食べ物 : すし、焼きソバ
最近気になること : ユリちゃんの退行が年々酷くなること。
              KOFでの龍虎チームの扱い。そもそも出番。
一番苦手なもの : ラッキョウ。師匠との組み手もやな…。
得意な技 : やっぱ幻影脚やろ。
一番の決めゼリフ : よっしゃ! …地味とか言うなや。
将来の夢 : うーん……ユリちゃんと結婚して、幸せな家庭を築く事かな。
ここの住人として一言 : 楽しゅうやっていきましょ。
ここの仲間たちに一言 : お手柔らかに頼むで?
ここの名無しに一言 : 何聞いてくれても構へんで。

85 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:35:43
>>2
いきなり難しい問いやな。
どっちもめちゃめちゃ大事やんか。
ちゅうか、こういうのに上か下かとかないと思うんやわ。
優劣をつけるべきではないっちゅう事で、どっちも重要や!

>>3
まぁ暇の度合いにもよるけど、大体コレクションを鑑賞したり、未来コンセプトカーの
製作とかかな。
あー、美形業界の未来のことも考えたりするで。
後は……軽く稽古したりするかな。
ま、そんぐらいや。

>>4
そらユリちゃんみたいな娘や。 上でも言うたけど。
ナイスバディな娘もええねんけど、やっぱ大事なんは中身やわ。
まぁ……KOFでのユリちゃんは忘れてくれ。
普段はええ娘なんや……。

>>5
信条ねぇ。 そんなんあんまり考えたことなかったなぁ。
強いて言うなら、自分のしたいようにする、かな?
誰にも屈する事無く、信念を貫き通すっちゅうたらええかな。
まぁそんな感じや。

>>6
もちろん虎や。 わいってほら、勇猛さと力強さが絶妙のハーモニーを奏でとるやろ?
誇り高き最強の虎の異名は伊達やないっちゅう訳や。
その割に技名に龍が多いとか、そういうとこはツッコんだらアカンで?
わいとの約束や!

>>7
どっちかっちゅうたら後者やろなぁ。
ちゅうかそうやないと、溜めキャラなんぞでけへんし。
最初は溜めキャラにされたとき、この世の終わりかとも思ったけどな。
まぁリョウとの差別化がでけたっちゅう点では、よかったんかもしれん。
って質問に全然関係なかったな。スマンスマン。

86 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:35:58
>>8
んー……ほとんどせぇへんなぁ。
大体喰いに行ったり、誰かに作ってもらったりしとるわ。
まぁやるにしても、焼きソバぐらいかのぅ。

>>9
そういうのはあんまりせぇへんわ。
何回かした事はあるんやけど、なんや無駄に思えてきてな。
何ちゅうの? わいって、過去を振り返らん男やん?
別に飽きっぽいわけやないで。 そこ押さえといてや。

>>10
モータースポーツかゴルフやな。
コース走っとるときなんか、そらもう何とも言えん快感や。
ゴルフも、ドライバーで球をカチコーン飛ばしたときなんざもう、な。
ヤバイであれは。 爽快感バツグン。
機会があったら、是非やってくれ。ホンマオススメやから。

>>11
んー……正直あんま気にせぇへんかな。 そもそも見いひんし。
何ていうか、信じたからどうやねん? って気がするんやわ。
結局、最終的には自分の力でどうにかするしかないからな。
あ、このコインだけは別やで。 勝利を呼ぶお守りやからな……これだけは別や。

>>12
せえへん。 してたらビジネスも道場経営もできひんよ。
ビビってるように見えるし、ナメられたら終わりやからな。
まぁ単純な話、するよりせえへんほうがええっちゅう事や。 ええか?

>>13
うーん……わからへん。
とくにやましい事もしてないしな。 知らん間にしとるんかもしらんけど。
せやけど、そういうのって状況によって対処の仕方も変わってくるやん?
ちゃんと指定されてへんと答えられへんわ。 すまんな。


87 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:36:17
>>15
こっそり……か。
ちゅう事は、人にはあんまり見せられへんモンやな。
何でそんなモンを見せなアカンのかは気になるけど、まぁええわ。

【キングのお面】
【カップ焼きソバのフタコレクション】
【舞ちゃんの体パーツにアテナちゃんの頭パーツをつけたピンキー】

…深くは聞くな。

>>16
うーん……紅茶の勝ちちゃうか? 何となくやけど。
ほら、一番多様性があるやん? レモンティーとかミルクティーとか。
ちゅう事は、老若男女、幅広い層を獲得できるわけや。
ただ、コーヒーもココアも強いからなぁ。 油断はでけへん。
よっしゃ、調査よろしくな!

>>17
2秒て! みじかっ!
ちゅうか正直わからん。長すぎると思ったんちゃうか?
せやけど、わいは何や気に入ったわ。 今度使ってみよかな。

>>18
理想かぁ……そら難しいな。
自分に一番都合のええ女てどんな人? て事やろ?
そんなんあんま答えたないなぁ。
ま、ユリちゃんが最高や。 理想やのうて、最高なんや。 わかるか?
理想は最高になられへんねん……ま、受け売りやけどな。

>>19
レベル1 焼きソバ頼んだのに焼きうどんが来たとき
レベル2 師匠に死ぬほど蕎麦喰わされる
レベル3 門下生に一本取られる
レベル4 師匠と組み手
レベル5 ユリちゃんと喧嘩

こんなとこかな。
幸いまだレベル5は経験してないねんけど、何がきっかけで喧嘩するかわからんし。
ま、そんな日は来うへんと思うけどな。

88 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:36:39
>>20
胸がDOKI☆DOKIなときはどんな時かやと? せやなぁ……。

【ユリちゃんとのデートの前日】
【強いヤツとの試合前】
【美食倶楽部もびっくりな寿司屋を発見したとき】

パッと思いつく限りではこんなもんかな。

>>21
好きな事柄、ねぇ……。
こういう事聞かれたら、再現なく喋ってまうからなぁ。 わいは。
それこそアホ程喋ってまうねん。せやからパスさせてもらいますわ。
また今度、話させてもらうよってに。 スマンな。

>>22
あー……スマン。
わいはそういうモン考えたりすんのが苦手でな。 読み専門やねん。
いわゆるROMっちゅうやっちゃな。
え? 違う? まぁそんな細かいことはええやないかい。
とにかくや、わいは筆不精の無精髭やから辞退しとくわ。
まぁ、いつかはやってみたいと思ってんねんけどな。 嫌いやからいうて避けとっても
しゃあないしな。

>>23
『ダチ』とかどないやろ。 ベタとか言うなや?
あー、『ライバル』とかもアリかもな。
ちゅうても、強敵+親友=ライバルやろうし、なんかズレとるな……。
難しいなぁ。

>>24
年度が変わるな。 それと、世間でウソが飛び交うわ。
……それ以外になんて言えばええんや。
あ、タムタムとグッドマンが誕生日やな。 ちゅう事は、誕生日パワーアップや!
こら恐ろしいことになるで……近寄らんようにしよ。

89 名前:ロバート・ガルシア ◆24RobeRtYw :2006/01/21(土) 04:38:36
>>25
むぅ……何やろなぁ。
龍虎外伝の限定版がまだ売れ残ってるっちゅう事実とか?
まぁでも自覚してるし、そもそも赤面はせぇへんわな。
女性遍歴とか? あーでも、こういうのは話すべきではないやろ。
んじゃあ特にないかな。 あるかもしれんけど、思いつかん。

>>26
練習のときから本番の気持ちでやるのが一番ええんちゃう?
いわゆるイメトレっちゅうヤツやな。
あと、感情をコントロールする練習をしたらええ。
頭はクールに、気持ちはホットに。 これ。マジオススメ。
まぁこれは、練習でどうにかなるモンでもなかったりすんねんけどな。
ていうか、失敗を恐れずぶつかっていったらええねん。 失敗は成功の母言うしな!
本気でやったら、案外なんとかなるモンやで?

>>30
わいの生きとる世界って……まさにここやしな。
龍虎の舞台がサウスタウンやから……サウスタウンの話でもすればええんかな?

せやなぁ。 簡単に言えば、港に面する活気のある街や。
平和になったとはいえ、まだまだカタギやないヤツらがようさんおるけどな。
裏路地入ったら結構ヤバイ雰囲気やねんけど、メインストリートはよう賑わっとる。
最近は高層ビルとか建ってきて、もうすっかり都会になってもうたけど、わいらがガキの
頃はそらもう酷かったんよ。

弱肉強食っちゅう言葉はこの街にこそふさわしい言葉やったで。 完全な無法地帯。
喧嘩なんかしょっちゅうあったし、道歩いてて死体発見とかザラやったわ。
力さえあればのし上がっていけるっちゅう点では、これ以上わかりやすいモンはないな。
欲望と野望が渦巻く街っちゅう二つ名は伊達やかった。
せやから師匠はこの街に道場を建てたんやろうけど、どう考えても間違いやろ……。
リョウはともかく、ユリちゃんの事がなぁ。
結果的にうまくいったからよかったものの、あんな街、教育上不適切すぎやで。
ま、二人とも逞しく育って、師匠も師匠の嫁はんも喜んでんのとちゃう?

あ、脱線しまくってたな。 まぁ、昔は酷かったけど、今はもう住みやすくてええ街やで?
最近大規模な火事とかあったみたいやが……他はそんな酷い話は聞かんな。


こんなとこか。えらい時間かけてもうた。
もっと早うでけたらええねんけどなぁ。

90 名前:名無し客:2006/01/25(水) 07:29:28
貴方の最も恐いと思う物を具現化してさしあげましょう

91 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:03:19
ガンガルン(以下G) : うーん、時間が余ってるね。
トードマン(以下T) : それより、戻ってきたのが一年ぶりだからな。
  偶然通りかかったこのスレでリハビリをかねて練習することにしよう。
G : じゃあボクから簡単に自己紹介を。


出典 : ロックマンX7
名前 : ― 無垢な暴れん坊 ― バニシング・ガンガルン
年齢 : 10歳前後
性別 : 男型
職業 : レッドアラート所属のバウンティハンター ・・・非合法だけどね。
趣味 : 機械いじり
恋人の有無 : ライドアーマー いないよ。 まだ・・・
好きな異性のタイプ : 趣味が合う人かな。
好きな食べ物 : エネルゲン水晶
最近気になること : 豆Q・・・
一番苦手なもの : ウィンドカッター / 双燕舞
得意な技 : エクスプロージョン、ヴォルカニック・ヴァ・・・じゃなくて、バニシング・アッパーなど。
一番の決めゼリフ : 「三角キーック!」
将来の夢 : VAVAのデビルベア超欲しい。
ここの住人として一言 : そういえば一刻館は初めてなんだよね・・・。よろしく。
ここの名無しに一言 : なんでも答えるよ!



T : さて、俺だな。


出典 : ロックマン4 新たなる野望!! / ロックマンワールド4 / ロックマンズサッカー
名前 : シリーズ1雨の似合う男 ― D.W.N.026 ― トードマン
年齢 : 20歳前後
性別 : 男型
職業 : 普段は農業やってる。定期的に雨降らせたり。
趣味 : 水泳。ちょっと前はサッカーもやってたが。
恋人の有無 : なにこの嫌がらせ。
好きな異性のタイプ : 裏表の無い女。 メロン
好きな食べ物 : やっぱりE缶。飲み物じゃんとかいうツッコミは却下。
最近気になること : 俺の紙装甲について。
一番苦手なもの : ドリルボム / W.verリングブーメラン   それ以前にロックバスター
得意な技 : レインフラッシュ。要は強酸。
一番の決めゼリフ : これといって無し
将来の夢 : 常勝不敗。
ここの住人として一言 : タグとかまだ慣れてないから間違えたら勘弁な。
ここの名無しに一言 : まぁいつも通りに。

            _/ ̄ ̄ ̄ヽ-..、
         _,,../   ,i''ンー-、ヽ ヽ、
        .〃'''''、`   ゛l゙    .゙i  ./ ̄ヽ ..-'''^゙ ̄ ゙̄^'''‐
       ._,||   !    l.    ! , ┤ .!.0/
   _,,.. 、../ .lヽ. ,ノ    ゙'- ..-''ン゙,-几 .゙У           /
 ./    .! ト、´  気楽思考 ,/ン´ // `゙´.l         /
./      ヽ !ヽ '-,,,   _..‐'゙..ン  l l゛   .!          /
.|       ! .ヽ /ゝ二Y.二.-'゛ヽ  /./   .!      / ヽ
..ヽ     ./  .l,.l,  0Y  0  .ノ/人    .ヽ     ./
 入   ./   .ト丶、_人___//   ヽ,   \、 ..,ノヽ
'" .\ ./   /  `丶-へ-―-'゛     \   .`゙゙ヽ   ヽ
    .゙'イ  l                   ヽ    │
   ./!  !                  l    |
. /  ! │                   l   │
"   │ l   .,/" ̄ ̄ ̄''-、      l   l
     !  !   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     l  ./

92 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:03:55
>>2
G : うわ、いきなり難題・・・。
T : 何だい? なんつって。
G : でも状況にもよるけどね。
  災害とかだったら女の人と子供優先で考えて
  隙があったらもう一人も助ければいいけど・・・
  これじゃ結果的に恋人優先になっちゃうね。
T : まぁ必ず友人が男で恋人が女ってわけでもないけどな。
G : あ、そっか。逆のパターンもあるね。
T : 誤解のないように言っとくが、俺はノーマルだからな。
G : 何の話やねん。

>>3
G : プチプチくん・・・
T : まさか、わざわざ買ってんのか?
G : ううん。ライドアーマーのパーツとか買った時についてくるんだよ。
  倉庫に1000枚くらい溜まってるよ。
T : ふむ。で、プチプチさんは1つ1つ潰していくのもいいが
  やっぱり、ねじって一気にバチバチっ・・・と鳴らすのが最高だと思うんだがどうか。
G : うわ、意見が合った。
T : そいつはどういう意味かな・・・。
G : で、一度プチプチくんが溜まりすぎて処分に困った時に
  100枚重ねプチプチくんねじりやったの。
T : お前それ相当うるせぇだろ・・・。
G : うん、まぁ、敵襲警報鳴ったし。
T : うわ、超迷惑。

>>4
T : 自己紹介に書いた通りだ。タイプっつーか要望だな。
  いや裏表の無い女なんてほとんどいないのは分かってる。
  俺のまわりの連中は・・・その、温度差が、な。
G : そう? いい人ばっかりだと思うけど。
T : それはお前が子供だからだろ。
  奴らちょっと貧乳って言っただけで襲いかかってきやがる。
  クソッ! 俺は暴力には屈しないからな!
  勇者は懼れず、だ!
G : なにその迷惑な勇気。
  ていうか一方的にそっちが悪いと思うのはボクだけ?


93 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:04:22
>>5
T : 心情? 常にハイだが。
G : 違うし見れば分かるし。
T : あー、信条ね。そうだな・・・
  「人の言うことを鵜呑みにしない」  コレだな。
G :よーするに 「 百聞は一見にしかず」 でしょ。
  でも確かに戦場では出所がわからない情報を
  ハイそうですか・・・って簡単に信じるわけにもいかないしね。
  突撃するわけにもいかないけど・・・
T : いや俺の言いたいのは、うまい話には裏があるとか
  怖い奴だと思ってたけど付き合ってみたら実は良い奴だったとか
  序盤にでてくる敵やら組織やらは大体かませで後半に黒幕がでてくるとか
  やたら強い奴はかなりの確率で死ぬか裏切るから育てるなとか
  そういうレベルなんだが。

>>6
T : これは・・・
G : そのまんまというか、見たまんまというか。
T : そう、俺のモデルは海の怪物リヴァイアs
G : はいはいカエルカエル。

>>7
T : その他の場合も四字熟語で答えるのか?
G : どうみても猪突猛進です。
T : ほんとうにありがとうございました。
  ・・・戦闘では話は別だ! 他になんかないのか?
G : えー、そう言われても・・・・・・
  「意味不明」 とか 「理解不能」 とか 「空気ボス」 とか?
T : そうか!よし!殺す!

>>8
T : ああ、お茶ぐらいならいれてやらんでもない。
G : つまりできない、と。
T : 失敬な! 俺は担当しないから、あんまり作る機会がないだけだ!
  それに料理なんか出来なくてもE缶で生きていける!
G : 得意料理、お茶・・・と。
T : 聞けよ人の話をよ。

94 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:04:54
>>9
T : 気が向いたときにちょこっとぐらいなら。
G : でもそんなの書かなくても全部記憶できるしね。ボクら。
T : 全部頭にたたきこんで、必要なときに引き出せるしな。
G : だいたい落としたりして他人に見られたりしたら大変だしね。
  組織クラスの重要書類なんてなおさら。
T : ハッキングとかならともかく、日記なんて持ち歩かないから平気だろう。
  勝手に部屋に入られたりしない限り。
G : えっと・・・

   『○月●日 ブライトの野郎が意味もなくチカチカしてやがる。まぶしい。うぜぇ。
   いつかこっそり昼ランプ仕様に改造してy

T : お前マジ潰す。

>>10
T : 水泳だな。だてにカエルの姿して生きてないぜ?
G : 誰でも一つくらいは良い所があるよね。
T : 人のこと言えんのか? オ・マ・エ・は?
G : 痛いから蹴らないでくれる?
  ボクはアーマー・VALETUDOで優勝した経験が・・・
T : 今はじめて聞いたぞ、そんなスポーツ。

>>11
T : 占いとかアホくせ。
G : そう? 面白いと思うけど。
T : いや完全に否定してるわけじゃない。
  ただ、占い優先で生きてる奴を見ると、なんだかなぁ・・・と思うわけよ。
  お前はメカニロイドかと。
G : じゃあラッキーアイテムとかそのレベルならいいんだ?
T : まぁ、そうだな。俺は信じてないが。
  よく金運アップのお守りは蛇の抜け殻・・・とかいわれてるが、
  俺はそんなもん持ちたくない。キモい。
G : いつの時代だよそれ・・・。
  あ、今日のラッキーアイテムはノートPCだってさ。





   ,-、_ ,-、
  /○  ○ヽ      OK、起動した。
  | ( ゚д゚)| 
_|__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/ TOAD/
     ̄ ̄ ̄


95 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:05:23
>>12
T : いや、しないな。
G : むしろアンタはもう少し落ち着いてた方がいいと思う。
T : そうか? 誰とでもすぐ話せるって良いことだと思うぞ。
  あー、それ以前にお前んとこの奴らはみんな俺以上に馴れ馴れしいと思うぞ。
  アクセルとかアクセルとか。あとアクセルとか。
G : 正直いい勝負だと思うけど。

>>13
G : ラジオとかいつの時代の骨董品?
T : ラジオ知らない世代か・・・あー、年寄りになった気分だ。
G : いや知ってるけど・・・実物見たこと無いし。
T : まぁ今さらラジオ持ってる奴も稀だからな。

>>14
T : あん?何コレ?
G : どうせ 「心当たりが多すぎて分からん!」 とか言うんでしょ?
T : それもある。それもあるが・・・この 「胸に手を当てる」 ってのがなぁー・・・
  普通は物を考えるのは脳だろ?じゃあ 「頭に手を当てる」 じゃないのか?
G : えー・・・いいじゃん別に・・・
T : よくねぇ! いつから人間は脳と心臓が一体化したんだ!?
  進化か? 嫌な進化だな! むしろ退化っぽいぞ!
  ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ〜〜ッ!!






    ボケがッ!      /\
    ,-、_ ,-、   . ∵ ./  ./|
   /○  ○ヽ   ゚ ∴\//
   |∩(#゚Д゚)|∩      |/'
  /  |三| /   ガッシャァァァァン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




>>15
G : もちろんライドアーマーコレクション。
T : だろうな、メカオタク。
G : うっさいな。なにも趣味無いよりいいじゃん。
  あと少しで最新型は全部そろうんだけど・・・
  えっとデビルベアは特注だから無理でしょ、
  サイクロプスは今高いから、手ごろなところで量産型のゴーレムか
  ダイスが今のところ欲しいんだけど・・・
T : いや、俺に言われても困r
G : あ! 装甲厚くして電磁ナパーム砲取り付ければそれらしくなるかな?
  あー、でもでもどうせ完全版買うつもりだし・・・
  電磁系の武器は自分でカスタムするには配線が面倒だからなぁ・・・
  いっそ中古って手も・・・・・・いやいや

T : ・・・どーしてオタクってやつが語りだすとこうも長くなるのかね?
G : 気が散るから黙っててくれる?
T : ご、ごめんなさい・・・・・・え? なんで怒られてるの?


96 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:06:25
>>16
T : ココアとコーヒーと紅茶ねぇ・・・
  で、なんで緑茶が入ってないんだ? 納得いかねぇ。
G : 誰が勝つか・・・うーん・・・
  まるで見当もつかないから、検索かけてみる。
T : 無視ですかそうですか。



                     〜∞
             [ノ゚д゚]ノ
              [_]
             ノ >

       ―Now searching......―



G : 結果出たー。
T : じゃ報告を聞こうか。
G : えーとなになに・・・まず単語を一つずつローマ字に分解します。


ココア  → kokoa
コーヒー → ko-hi-
紅茶   → koutya

  次にこのローマ字を入れ替えます。

ココア  → kokoa  → aokko
コーヒー → ko-hi- → ki-ho-
紅茶   → koutya → katyou

  入れ替えた単語を変換します。

ココア  → kokoa  → aokko  → アオッコ
コーヒー → ko-hi- → ki-ho-  → キーホー
紅茶   → koutya → katyou → 課長


T : オイ、やっぱりキバヤシ理論かよ。
G : ・・・? アオッコって何?
T : アオッコ・・・イナダのことだな。フクラギと呼ぶ地域もあるらしいが
  一番使われている呼び方は多分ハマチだと思う。
G : なにその無駄知識。・・・キーホーは?
T : ・・・・・・・・・ジャック・キーホー?
G : 誰だよ。
T : で、続きは?


  キーホーと課長は人間ですが、アオッコは魚です。
  これにより、仲間はずれはアオッコであることがわかります。


G : ・・・だって。じゃあ答えはココアになるね。
T : そうなるな。


G : ・・・・・・・・・・・
T : ・・・・・・・・・・・



 消えた勝利者!      /\
    ,-、_ ,-、   . ∵ ./  ./|
   /○  ○ヽ   ゚ ∴\//
   |∩(#゚Д゚) |∩      |/'
  /  |三| /   ガッシャァァァァン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



>>17
T : はいはいフラッシュストッパーフラッシュストッパー。
G : 説明しよう! フラッシュストッパーとは1000万ワットの光を放ち
  相手のカメラアイの安全装置を働かさせ、動きを一時的に止める技である。
  よって時間までは止められないのであった!
T : あー、そういえばそうだった気g

       ―2秒経過―


>>18
T : 理想ねぇ・・・3つ挙げればいいんだな?


ひとつ! 人の世の生き血を啜り

ふたつ! 不埒な悪行三昧

みっつ! 醜い浮き世の鬼を


G : イレギュラー発見! 処分します!!
T : 理想の変人!!


97 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:06:59
>>19
G : 危険なんて数えきれない程あるから、いちいち覚えてないよ。
T : ふむ、じゃ俺が答えるか。


Level 1 ワイリーのジジイが来る。うぜぇ。

Level 2 ドリルボム喰らう。ただでさえ痛いってのに爆発しやがる。

Level 3 ロックバスター連射。やめろ気が散る。やめろって。やめろよ。やーめーろーよ。

Level 4 機能停止寸前。生きているでもなく、死んでいるでもない妙な感覚。

Level 5 D.R.N.002


T : とまあ、こんなところか。
G : Level 5 が納得できない。ロールお姉ちゃん優しいじゃん。
T : いや、MARVEL VS CAPCOMでの暴挙を知らないからそんな事が言えるんだ!
  奴の鉄拳はアビスすら粉砕するぜ・・・なにあの三闘神の一角。
G : ・・・女神?
T : もち鬼神の・・・


                       Caution!
|(\/),、
|,,ノノハ〉
| ゚ヮ゚)  ・・・・・・
|⊂ノ
|  \
|'''し'"~
                             ,-、_ ,-、
                            /○ ○ ヽ
                         煤@|(゚д゚ ) |
                            (|      |)
                            ヽ |三| 丿
                             (_)(_)


T : どどどどどうしてアナタ様がこんなところにイラッシャるノかな?KANA?
  いやいや鉄拳て言うのはよく鍛錬をツンでいらっしゃるなーと
  あぁ!? 三闘神!? ほめ言葉に決まってるじゃないですか!!
  正拳突きの破壊力はあのバイオレンすら超え
  ランダ・バンダWの壁さえ押し戻すって評判でございますYO!?
  パンデモニウムの巨体だって軽石みたいなもんでしょ!!
  鬼神!? 魔神の方がよかったか!?









   ― 螺刹旋 ―



 _, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
  _,=、            ̄=.、
   彡             "" - ,
    >         /二ヽ |_∠> ヽ
   :"  .__=_| |/ ̄   ヽ   \                         .'  , .
  /  彡⌒  | ||  r ノ_|ノヽノ  =--,、ヽ                    .∴ ',-、_ ,-、
  /彡" /~ニ | j|ヽ< |6イ( i i |、"ヽ     ヽ                .∴ ',・,‘/○  ○ヽ  これが私のプルッツフォン・ポイント!!
 /   ( /_/  |ヽノヽリ、 ワ ノ、   \   ミ                   ・,‘ |(゚д゚;) |
     ヽ ミ  .|ヽ,-    | ⌒ヽ. ,_   ミ   ,i      ・:・∵.・:・∵
       ̄| ミ     ノ| ヽ Y|三)  ヽ  .|     ⊂   ⊂ ノ   ザンッ
       |  |     / \_ノ     |ミ  ij     ヽ|三|  丿
       ヽ ヽ                |  |i       (_(_/






         ,;⌒⌒i.
        (   ;;;;;)   _______
         (   ,,:;;;)  | WARNING   |
         ヽ| |/ |;,ノ   | ユーラシア |
   (\/),、    | | .,i.  |___落下跡地___|
ノ⌒/,,ノノハ〉 ミ | | ,,i; ,,   ,;⌒‖
ノ,、,ノd ゚ヮ゚)つ,,, | |,,,;.      ;i,   ‖ヽ   ミミ
  ))⊃_,,)) ..    ,,    ´ヽ (,,  ‖丿.,,,  ミミ  _ _  あれが彼女のプッツン・ポイント・・・
  ,丿    \  ,,   ,,  .. ´ヽ  ‖,,, ..,   (´   `ヽ、
 ¨"し'''し'"~ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ‖、,,   ⊂,_と(    )⊃ ドサッ


98 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:07:36
>>20
G : うーん、いろいろあるけど・・・新型パーツが届いたときとか。
  一番は追い詰められて死にそうになったときかな。
  別の意味で高ぶってるけど・・・
T : そうだな、例えばさっきの俺みたいな。
  いやあ、薪を抱いて火を救うとはこのことだな。あぶねぇあぶねぇ。
G : 毎度のことだけど何で生きてるんだろう・・・
T : 未来が俺を〜導く限り不死身さ〜
G : そんなバカな。

>>21
G : ハイ! 好きなだけ語らせていただきます!
T : お前にライドアーマーについて語らせたりなんかしたら
  このスレの容量突破しても終わらねぇから却下だ。
G : エー・・・じゃライドチェイサーについて語るよ。
T : ホラ、裏が白いチラシ。
G : 酷い・・・

99 名前:トードマン ◆HzT.TOADpw :2006/01/28(土) 04:09:45
>>22
 とてもよく晴れた日曜日だった。
別にこれといって用事は無かったが、何故か外出したくなった。
いや、「外出しなければならない」 ・・・そんな気がした。気味が悪い。
仕方がないので自販機で買ったE缶を飲みながら公園へ行くことにした。
しかし普通に公園に行くとなると、かなり遠回りをしなければならない。
なので近道・・・ビルとビルの間の道を通る。
絶対に日の当たらない暗い場所だが、公園までほぼ一直線に繋がっている。

 全体の半分ほど歩いた時だった。
・・・なにか視線を感じる。猫か? タンゴだったら拉致して一日付き合ってもらおう。
そんな至って普通なことを考えながら後ろを向くと――

 ・・・・・・ゾッとした。
そこにいたのは、ごく普通の人型ロボット―――の、死体。つまり機能停止した抜け殻。
壁にもたれかかり、足をのばして座っている。ついでに丁度こっちを見るかのように首も曲がっている。
しかし、なにか違和感が・・・。幽霊とか信じてるわけじゃないが、なんかこう・・・・・・いわゆる自縛霊っぽいというか。
既にコイツの目に光は無いが、心なしか俺の目をジッと見ている気がする。こっちみんな。
なんでこんな所に・・・と思ったが、そんなこと俺が知るわけがない。
振り向いたら其処にあったんだから。・・・・・・考えてても仕方がない。
とりあえず気持ち悪いので見なかったことにして、さっさと公園に・・・


 ――ちょっとまて。
       振 り 向 い た ら ソ コ に あ っ た ?


 ・・・・・・おかしくないか?
 なぜ前にそれがあった時点で気がつかなかった?

 1.視界に入らなかった

 ありえない。
コイツの伸ばした足は反対側の壁まで届いている。
つまりこの道を通るには必ずコイツの足を跨がなければならない。

 2.ボーッとしてて無意識のうちに通り過ぎた

 俺もそこまで耄碌してない。
いくらなんでも、こんな人気も無くポリバケツの一つも見あたらない道に
死体が見えたら普通はすぐに気がつく。

 3.幻覚

 それこそあり得ねぇよ。現にコイツは今こうして俺の前に立って・・・・・・


      立 っ て る !?


 まてまてまてコイツ確かに座ってたよな?
ヤバイ、なにか分からんがすぐにこの場を離れないと非常にやばい気がする。
と、考え終わる前に「奴」と反対の方向へ走りだそうとした。

 ・・・・・・もう一体いる。
 ・・・いや、違う。さっき見たのと全く同じ奴だ。
時間停止か? 空間移動か? 新手のスタンド攻撃か?
落ち着け、落ち着いて円周率を言っていくんだ。
円周率は終わりの見えないマヌケな数字。3000桁を超えたあたりで軽く脱力できる。

 アホなことを考えているうちに「奴」が口を開いた。何か言おうとしている。
「聞いたらやばい」 ・・・・・・直感でそう思った。しかし体が動かない。
そう思ったと同時に「奴」は、今思い出すだけでも発狂しそうになる「あの言葉」を――――













   ,-、_ ,-、
  /○  ○ヽ    ・・・・・・・・・・オチが思いつかNeeeee!!
  | ( ゚д゚)| 
_|__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄





                      作 者 失 踪 。

  ア〜イ! アア〜イ! /\
    ,-、_ ,-、   . ∵ ./  ./|
   /○  ○ヽ   ゚ ∴\//
   |∩( ゚∀゚)|∩      |/'
  /  |三| /    パッショォォォォン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


読者のみなさまへ 『スクラップ ―深夜24:00の公園―』休載のお知らせ

いつも『スクラップ ―深夜24:00の公園―』を応援して頂き、ありがとうございます。
楽しみに読んで頂いている方々には申し訳ありませんが
作者急病の為、しばらくの間休載させていただきます。



100 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:10:38
>>23
T : ・・・「マブダチ」?
G : うわあ、安直。
T : じゃ、「一線を越えるとそこは禁断の世界だっt
G : わーい! マブダチ最高!

>>24
G : 新しいテレビ局の開局とか・・・
T : なにその面白みのない回答。
G : 急にそんな事言われても・・・
T : 未来を知ったところで、悪い未来だと今を生きる気力が失せるだろ。
  せいぜいエイプリルフールを楽しみにするくらいにしとけ。
G : 珍しくマジレスかよ。

>>25
T : 俺はどんな質問にも動じない。さあ来い! さ〜ぁ来い!
G : じゃ遠慮なく。
  『○月●日 朝起きたらダストが寝ぼけて俺を吸引している。
  抜けねぇ。つーか起きろ。痛いんだよ。
  しまいにゃ吸引口にリングブーメラン入r
T : やめろぅい!!

>>26
T : マジレスすると人格プログラムの消去。
  これやると失敗した時のこととか、アガリ症などを解消できる。
  しかしイレギュラーとして認識され、ハンターが狩りにくる諸刃の剣。
  素人にはオススメできない。
G : その時は良いにしても、消されたら意味ないんじゃ・・・
T : 使い捨ての駒が作戦後のことを考える必要など無いッ!!
G : ・・・消されてる?


>>30
T : ワイリーとかいう、しつこいジジイが自分の作ったロボットで
  何度も懲りずにロックに喧嘩売る話。
G : 確かに間違ってないけど短っ!・・・Xも紹介しようか。


時は21XX年。
人類は第二の生命を創造した。
限りなく人間に近い思考能力を持っているロボット、つまりレプリロイドだ。
レプリロイドは社会に溶け込み、その世界の住人となったのだ。
しかしそこには人間と同じく犯罪に手を染めたイレギュラーが存在する。
彼らイレギュラーを処分し世界を守っている警察機構、それがイレギュラーハンター。

止まらなーい 止められなーい
依存症候群 シグマウィルス
終わらなーい 終わりがなーい
無限回廊的 シグマウィルス

永遠に続く殺意の連鎖 年月隔ててリベンジさ
自身の威信を賭けた戦さ イレギュラーウォーIN シグマウイルス
虫殺せぬよな面した輩がバスター片手に大鎮圧
XXX ! ZZZ! AAAAAAA!


「人間に支配された旧世代どもめ、早く現実に目を向けるのだ!」



T : どっかで見た文だと思ったらMMOかよ。

101 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:11:16
>>41
G : 物心ついた時から戦ってたから覚えてないなぁ。
T : そもそも俺は戦闘用じゃないんだが・・・
G : だから弱いんだね。
T : そうは言うがな。正直ワイリーじいさま会心の駄作、クイントより数倍マシだと思ってる。

>>42

「ガンガルンや…起きなさい!ガンガルンや…」

…………あんた…
…何?

「私はあなたの愛機、ライドアーマーの精です」

分解決定ー。

「ああッ
開けないで開けないでッ
コード切らないでッ
っていうかネジかえしてッ」

「今日はガンバルご主人に
このワタクシ応援をしにまいりました
さあこの精霊様になんでもいってみなさい」

・・・・・・それじゃ精霊サマ、一つ質問がきてるんだけど。
戦乱の世で戦場に出る事は死と隣り合わせですが、覚悟は出来ていますか?

「…………………エェー……

動力はライデンに回すとしてー。

「まッまちなさいッ
今のナシッ!ウソ!
ノーカン!ノーカン!」



「そんな事より、ご主人よくお聞き
ねている場合じゃないのよ
今君たちにはゴイスーなデンジャーがせまっているのだよ」

・・・・・・・・・へぇー。

「さ はやく起きなさい
仲間たちも待っていますよ」

・・・・・・・・・ふぅーん。

「ウフフフそろそろお別れの時間の様ですぞ。
ガンバルのですよご主人。
…さらばだ…」


・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・なにこのナイトメアウイルス。

102 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:12:00
>>59
T : 中国拳法かどうか知らんが、エックスはアレが使えるな。

シグナス 「特技は昇竜拳とありますが?」
エックス 「はい。昇竜拳です。」
シグナス 「昇竜拳とは何のことですか?」
エックス 「隠しです。」
シグナス 「え、隠し?」
エックス 「はい。隠しです。敵単体を一撃で沈めます。」
シグナス 「・・・で、その昇竜拳は当隊において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
エックス 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
シグナス 「いや、むしろ出撃してください。それに高い所に飛んでいる敵には届きませんよね。」
エックス 「でも、波動拳も撃てますよ。」
シグナス 「いや、飛び道具とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
エックス 「一直線上に100以上与えるんですよ。」
シグナス 「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
エックス 「100メモリです。ライフとも言います。ライフというのは・・・」
シグナス 「聞いてません。帰って下さい。」
エックス 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。昇竜拳。」
シグナス 「いいですよ。使って下さい。昇竜拳とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
エックス 「運がよかったな。今日はライフが満タンじゃないみたいだ。」
シグナス 「帰れよ。」

>>73
T : まぁね!
G : なんでそこで得意げになるかな?
T : あー、でもな。その、良心回路? と、いわゆる闘争回路。
  まあ感情にもいろいろとあるが、こういう相反する回路を組み込んだりすると
  下手すると暴走する場合もあるから注意だ。
  稀にエックスのような例外もあるが・・・。
G : 最近のΣ先生はお笑い回路でも組み込んだっていう噂が・・・
T : X5のあたりからだな・・・

>>90
T : もうオチが読めたのは俺だけだろうか。
G : ・・・? よく分からないけど、それを思い浮かべなければ大丈夫じゃない?
T : それができれば苦労しねぇよ。できたらとっくにその記憶削除してる。
  恐怖のイメージってのは、その程度で消えるほど弱いもんじゃないんだよ。
G : 一種のウイルスみたいなものかな・・・?
T : ・・・で? 具現化だったか? あんまり気が乗らないが、
  全力でガードを固めて・・・





103 名前:ガンガルン&トードマン ◆5OOOOOOAMY :2006/01/28(土) 04:13:58
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1119806484/103.jpg (21KB)








WARNING!
WARNING!
WARNING!

















   ― 陰陽鬼神玉 ―

                        ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;,,,
                      ;;;;;;;;;;;;;;             ''';;;;;;
                     ;;;;;;;;;;;;;      ;;;;;        ''';;;;
                     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;              '';;;;;
                    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;             ;;;;;
        (\/),、        ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;           ;;;;; ,-、  ちょwwwww
     ノ⌒/,,ノノハ〉   ≡≡  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;         ;;;;;;○ ヽ
     ノ,、,ノd ゚ヮ゚)つ  ≡≡  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;       ;;;;;∀゚;)|
        ))_,, つ   ≡≡   ;;;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;     ;;;; ⊂ |
       ,丿    \         ;;;,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   ,,:;;;|三| 丿
      ¨"し'''し'"~          '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ,,;;;;‐_(_/
                       '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. ,;;;;;;'
                        ''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;‐;;'''  ドガァァァァァ





         ,;⌒⌒i.
        (   ;;;;;)   _______
         (   ,,:;;;)  | WARNING   |
         ヽ| |/ |;,ノ   |  幻想郷   |
   (\/),、    | | .,i.  |___________|
ノ⌒/,,ノノハ〉 ミ | | ,,i; ,,   ,;⌒‖
ノ,、,ノd ゚ヮ゚)つ,,, | |,,,;.      ;i,   ‖ヽ   ミミ
  ))⊃_,,)) ..    ,,    ´ヽ (,,  ‖丿.,,,  ミミ  _ _  62 HIT・・・
  ,丿    \  ,,   ,,  .. ´ヽ  ‖,,, ..,   (´   `ヽ、
 ¨"し'''し'"~ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ‖、,,   ⊂,_と(    )⊃ ドサッ




G : えーっと・・・・・・・・・おあとがよろしいようで?


====〓〓<【終了】====〓〓<



104 名前:クロノ・ハラウオン ◆cMasterAQo :2006/01/28(土) 23:31:07

勇気と無謀は違う。
だから、始まる前には練習が必要だと、僕は思った。
まずはすべて、ここからだ。


出典 :魔法少女リリカルなのは(A's)
名前 :クロノ・ハラウオン
年齢 :14
性別 :男
職業 :時空管理局執務官
趣味 :今は、仕事と訓練が趣味みたいなものだ。
恋人の有無 :いない。
好きな異性のタイプ :ノーコメント。
好きな食べ物 :「サンデー」のオレンジジュース。
最近気になること :義理の妹、フェイトとのこれから。
一番苦手なもの :浮いた話。
得意な技 :…何が、得意かな…? 器用貧乏かもしれない。
一番の決めゼリフ :世界は、こんなはずじゃなかったことばっかりだ!
将来の夢 :父さん、母さんのように偉大な管理局提督。
ここの住人として一言 :少しの間だが、世話になるよ。




>>2 友情と恋愛

なんとも抽象的で難しい質問だな。
だが、恋愛感情を抱いた相手に友情を感じていない人間は、いないんじゃないか。
一目惚れとかいうやつの場合は、よく知らないが。

そうだな、僕個人に限って言うのなら、
友情を優先する…んじゃないか。
何かひとつに入れ込んで、他の全部が見えなくなってしまうのは、
あまりいい傾向とは言えないと思うからな。


>>3
暇つぶしなんかしている暇があるのなら、鍛錬するよ。
僕は、物覚えは悪い方だからな。
それを押して訓練を続けて、やっとしがみ付いているのが執務官の椅子だ。
僕は、まだまだ上を目指す。遊んでるヒマは無い。

…たまに、母さんやエイミィと、遊びに出ることくらいはあるか。


>>4 好きな異性のタイプ
書類(テンプレ)に書いただろう?
もしかして、不備があったか。
ノーコメントは認められないと、そういうことだな。
なら、仕方ない。
…と、言いたい所だが、そんなことは、自分でもわからないというのが本音だ。
身近な人を挙げてみても…

エイミィには感謝してる。士官学校から、ずっと傍についていてくれた。
これからも、そうであって欲しいと、僕は思っている。

フェイトは…もう、僕の妹だ。
力の及ぶ限り、僕は彼女を守る。
彼女を傷つける奴を、僕は決して許さないだろう。

なのはは…目を離せば無茶ばかりする、どうにも心臓に悪い子だが、
知らず知らずのうちに、みんな彼女に引っ張られていく。
敵も、味方も…むろん、僕もだ。

主だったところで、この三人だが。
僕が、誰かに恋していると思うか?
僕自身は、全然わからない。
恋するという気持ち自体が、わからない。

…これで、満足か。
愛だの恋だの、そんな恥ずかしい言葉を口に出すのはもうたくさんだ。


>>5 信条
「無言実行」だ。
やって当然のことはさっさとやる。後回しにしない。
ただ、口で言う必要のあることは、ちゃんと言わないとな。
それもまた、「無言実行」だ。


>>6 動物に例えると
また、これは…難しいな。
うん、そうだな、「鮭」なんかどうだろう。
僕は僕なりに、急流に逆らって川を上ってきたんだ。
あやからせてもらってもいいだろう。

…上りきったら、産卵して、後は死ぬだけか。
そうはいかない。僕には、さらにその次があるはずだ…


>>7 猪突猛進? 深謀遠慮?
実戦を色々と振り返っても、僕はいつも後詰めだ。
武装局員達が戦闘を開始してから、状況を見て、
最適のタイミングで戦力を投入する。時には、僕自身もそこで突っ込む。
猪突猛進とは、多分、言わないだろう。深謀遠慮寄りなんじゃないか。


105 名前:クロノ・ハラウオン ◆cMasterAQo :2006/01/28(土) 23:34:29

>>8 料理
やれと言われれば、やってみせる自信はあるが…
人様に自慢できるほどのものじゃない。
それだけだ。


>>9 日記
執務官に限らず、管理局勤めになって、
よその世界を飛び回る立場になると、日々報告書の作成だ。
日記なんか、書くまでもないと言いたいところだな。
そりゃ、報告書でプライベートなことを書くバカもいないから、
あれが一般に日記と呼べるものだと言い張ろうとは思わないが。

僕個人については、秘密ということにさせてくれ。


>>10 スポーツ
これも、やれと言われればやってみせる、程度のものだ。
あまり、気の利いた話はできそうにないな。

スポーツと言えば、フェイトが学校で、こっちの世界のスポーツとか球技を
色々とやってるのを聞かせてはくれるんだが…
14歳の男が、9歳の女の子に混じって競技で勝負するのは、色々と大人気ないからな。
混ざろうとは、あまり思わない。


>>11 占い
そういう神がかり的なものに頼って、執務官がやっていられるか。
楽しみとしては、あってもいいとは思っているが、僕自身はほとんど気にもしないな。


>>12 人見知り
人見知りなんかして、執務官がやっていられるか、だ。
この仕事はいつだって、上司と部下との会議に命令伝達、容疑者、重要参考人との接触、交渉、折衝、尋問…
とにかく、他人と話し倒しになる。ひるんでいたら勤まらない。

…エイミィと出会う前の僕には、多少、そういう傾向は、無いでもなかったかも知れないが。


>>13 ラジオ番組
僕に、これを?
専門外だ、他をあたってくれ。
例えば、エイミィとか、僕より適任だと思わないか。

…どうしても、やれというんだな。
わかった。




呪われた古代遺産、闇の書。

夜天の星を見失い、数多の悲劇を繰り返したそれが
今また一人の少女の元に…心優しい少女の元に蘇る。

書を守護する四人の騎士は、少女の明日を護るため
破滅の螺旋を上りゆく…終いに何が待つかも知らず。



時を超え刻まれた悲しみの記憶!!

終わりの無い嘆きの声を、止められるのは誰か?



『魔法少女リリカルなのはA’s』

好評、放送中。




僕には、これが精一杯。
正直、あの事件の顛末を知る身としては、
あんまり茶化した宣伝をやるのも許せないしな。

…放送が終わってる、という突っ込みは、無しの方向で頼む。


>>14 胸に手を当てて考えなさい
ジュエルシードを、無理にまとめて回収しようとするフェイトが自滅するのを待って、
漁夫の利じみた真似をしようとした時のことか…?
罪悪感が、無いとでも思っているのか。
だが、あの時は、ロストロギアの回収こそが至上命題だった。
だからこそ、言い訳なんかしない。
僕らは、あの子を、見捨てるという選択をした事実があるまでだ。

だけど、ここだけの話。
あそこで、なのはが命令を無視して飛び出したことが、
結果として、僕ら全員を、正義の道に立ち返らせてくれた。
今では、そう思っている。

僕は、フェイトを守る。
母さんも、エイミィも、きっとフェイトを守り抜くだろう。
誰にも、傷つけさせない。
やっと本当の自分を見つけたフェイトが、自分だけの道を歩いていけるように。
これは、償いじゃあない。 願いだ。



…こんな所か。
また、来ることになるかも知れない。
その時は、よろしく頼む。


106 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/02/02(木) 21:03:10
チャオ。ちょっと邪魔するよ。
練習ってか、リハビリしたくてさ。

出典 : PCゲーム「サフィズムの舷窓」「サフィズムの舷窓 (ライアーソフト) ※18禁
名前 : ニコル・ジラルド。
      男みたいな名前とか言うな。
年齢 : いやー未成年のはずないだろ? でも歳は聞くな、うん。
性別 : チビでやせっぽちでもあたしは女だ。
職業 : 仕事じゃあないね。男子禁制学園船H.B.ポーラースター、そのファーストクラス(一年生)だ。
      ……ま、副業はないでもないけどさ。
趣味 : そりゃあ何と言ってもギャンブルだよ。あたしの晴れ舞台であり、戦場さ。
恋人の有無 : ……まあ、向こうは確実に恋人だと思ってるから構わないか。
          ああ、いるよ。杏里・アンリエットってやつが。女だけど。
          ついでに言うと、恋人は別にあたしだけじゃないし。気にする事じゃないけど。
好きな異性のタイプ : そりゃま、一緒に楽しめるのが一番だね。
               無闇にやかましい必要はないけど、おどおどするようなのとかたっくるしいのはパスだパス。
好きな食べ物 : 美味けりゃ食べるし不味けりゃ突っ返す。そんだけだ。
           ま、地元のは大抵好きだけどさ。
最近気になること : さーて……アルマとか? ありゃむしろ気にされてんのか。
一番苦手なもの : 勉強。苦手じゃないはずがないっての。
得意な技 : そりゃやっぱ、ポーカーフェイスと答えようか? 普段は別に使わないけど。
一番の決めゼリフ : 恥ずかしいからパスだ、んなもん。
将来の夢 : さあ……? あんまり考えたことない。
         つーかそんなもんあったって果たして叶うものやら、あたしの場合。
一言 : ま、好きにやらせて貰うさ。

>>2 友情と恋愛

ちょっと前だったらそんなの、両方とも蹴り飛ばしてたろうね。
友情なんぞガラじゃない、ましてや愛情? そんなもん世の中渡ってくのに役に立つもんかい。
……ってね。

でもまあ今は、面白い知人には事欠かない。友人っていや友人だよ。
あいつらがいないと学園生活つまんなくなるのは確実。
恋愛だってまあ、その……なんだ。あたしがあいつに惚れちまってるっていうのも……確かだし。
ええい、これ以上言わすな。

つまりどっちも重要だ。
いーじゃないか、これぐらい欲張ったってさ。

>>3 暇つぶし

まずはコロの散歩。ああコロもといコローネってのは犬ね。でっかくてふかふかのボルゾイ犬。あたしの家族さ。
こいつをこの船に住まわせるまでが結構大変で……ってまあそいつはいいや。
ともあれまずはそいつ。じゃなかったら部屋でゴロゴロ本読んでるか、購買部通りでもぶらつくか。
だいたいそうこうしてるうちに杏里なり誰なりに鉢合わせして、暇は潰れるんだしさ。

賭場?
そりゃあれだ、暇つぶしに行くようなとこじゃない。

>>4 好きな異性のタイプ

そりゃ上でも書いた……っておいおい、ここにいる奴みんな同じ事言ってるじゃん。
まあいいけどさ。

でもさ、今こうやってあんなタイプがいいこんなのはイヤだ、なんて言ったところで
実際には説明できないような……ええと、まあ相性で良いのか。そういうもんで決まっちゃうんじゃないの?
ほら、傍目には水と油みたいなのが馬が合ってる、ってのは珍しくないだろ?

……だいたいあたし自身、よもや女と付き合うことになるだなんて思っても見なかったんだから。

>>5 信条

信条、ねえ……

「勝負には勝たねば意味はない。勝者は勝者、敗者は敗者」

世の中をそう甘く見てるつもりはないんでね。ま、とりあえず。
つーかVIPのご息女ばかりが集まる船だ。いずれ政治闘争に関わってく類も少なくないし、そういうのを見てるとさ。
……さーて、かくいうあたしはどうなるんだか。

>>6 動物に例え

ははっ、面白いことを言うじゃん。動物ねえ。

けどさ、動物なんて言われても、だ。
好き好んで賭博なんて騙し騙されの世界にいるあたしだよ? そりゃ「人間」様以外に例えようがないってものじゃないのかい?

いやまあ、考えるのめんどいってのもないじゃないけど。
生憎とイマジネーションの世界で花開けそうもないし。する気もないけど。


と、まあ今日はこんなもんで。
じゃね。

107 名前:名無し客:2006/02/02(木) 21:31:44
>ALL
『ふるさとは遠くにありて思うもの』

あなたが思い出に残っている故郷の味、名物などあれば教えてください。

108 名前:名無し客:2006/02/02(木) 21:37:35






これで一つあいうえお作文を作ってみてください。

109 名前:名無し客:2006/02/02(木) 21:43:57
『戦いは数と見せかけてバリアだよ、兄貴!』

というのはさる歴戦の将軍のセリフですが、
あなたが戦いに必要なものは何だと思いますか?
バリア以外で。


110 名前:名無し客:2006/02/06(月) 17:59:38
あなたの強さの秘密は?

111 名前:コヨーテ・スミス ◆aEa9A7LYEs :2006/02/06(月) 18:23:24
                      + 激しく参加 +
            X
      ∠ ̄\∩
        |/゚U゚|丿
      〜(`二⊃
       ( ヽ/
        ノ>ノ
       UU
>>2 友情と恋愛
|/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚|
|/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚|
|/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚|
|/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚||/゚U゚|
(`二⊃ 二⊃二⊃二⊃二⊃二⊃二⊃二⊃
( ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/ ヽ/
ノ>ノ ノ>ノノ>ノノ>ノノ>ノノ>ノノ>ノノ>ノノ>ノノ>
UU UU UU UU UU UU UU UU UU UU
+ 激しく友情 +
+ 激しく友だち100人 +
>>3
|
|           + 激しく貧乏ヒマなし +
|__
| \
|゚Ω゚|                        ノノノノ
| y 二つ         ―=≡Ω       ( ゚∋゚)
| ノ                        /⌒\/⌒ヽ_______
|                       | ̄⌒\ 彡ノ_   |
|                       |_________\_|__ 丿____|
|                      /_____________\彡ノ_________\
|                        ‖      \ヽ    ‖
>>4
  + 激しく堪忍してください +

          _l\
        /⌒/|||  l
       ( ヽ ヽ_/ノノ
     ⊂(__∪ー∪ 
>>5
         \  ̄ ̄''ヽ、
      __  \  ..    ヽi\
 __    \ ̄ ̄         ヽ
..\ ̄ ̄ ̄ ̄             \
  \         _______ )
,/´         _-:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
 ̄ ̄~フ     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /     ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ,ネタがウケなくても、オレは萎えん!!
  /    /     ::::::::::::(○):::::::::::::::::::::::::::::::::l
  / _,-マ !           ::::::::, '~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ.  .
 /_ノ  / i             : i           __)
     !  i             ::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./.
     し-!               ヽ________ノ 
      レヘ                  /
        i                  i


112 名前:コヨーテ・スミス ◆aEa9A7LYEs :2006/02/06(月) 18:39:23
>>6
             +激しく某和月漫画+

゙ ゜.´;:( (\√~\ /) )):.,∴
 ´.,; ((◎\゚U゚レ◎))゜; ゜
;.゙゙ ゙。;│≫゚  ゚≪│,゙゙,
;:,, ∵(((⊆イ ヽ入⊇)).∵;
       ノ>ノ
       UU
>>7
         ._ .
         \  ̄ ̄''ヽ、
      __  \  ..    ヽi\
 __    \ ̄ ̄         ヽ     私は猪突猛進派です
..\ ̄ ̄ ̄ ̄             \
  \         _______ )
,/´         _-:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
 ̄ ̄~フ     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /     ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
  /    /     ::::::::::::(○):::::::::::::::::..::::::::l,   .
  / _,-マ !           ::::::::, '~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ.
 /_ノ  / i             : i           __)
     !  i              ::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./.
     し-!               ヽ________ノ
      レヘ                  /
        i                  i
      ,,丿                 /
─''" ̄⌒\               /⌒ ̄゛"─
        \            /
        \          /
          \       /
           \    / 
>>8

                          _
                         /_.\
 + 激しく外食派 +           //  .\\
                     //     . \\
                   //.−――――\\
   l ||| l         .//__________\\
   l ||| l       .//..|────────|..\\
   l ||| l        // ̄ ̄ ̄ ̄|    | ̄ ̄ ̄ ̄\\
                 アーン… |    |
    ∠ ̄\            ∧_∧.   .|    |   ?
   ∩ |/゚U゚|∩.       (  ´C)Ω .|    |    (´Д`*)
.   (.ヽ .y ノ         /~ ⌒Yつ  |    |     ノヽノ )  ?
    (__) 〈.         /   入_ノ....‐┴──┴─┐.  < <     ∧∧
.     U ヽ__)       c(  ⌒ヽ└┬――――┬┘| ̄ ̄ ̄ ̄|ヽ(´Д` )ノ
.       U      | ̄ ̄||  |   |        |  |        | ヘ(   )
.               | ̄ ̄|l,____) |        |  |        |  ω<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>9


      / ̄>
      |゚U゚ヽ|
    と y  二つ
     〉   〈
   ⊂二 .Y |
       し'

 + 激しくそれよりも踊りませんか? +



113 名前:エドガー・マギー・ハウザー:2006/02/08(水) 02:27:10
エドガー・マギー・ハウザーという名前を自己紹介しつつ名乗っておこう。

出典 :魔術士オーフェン・無謀編
名前 :エドガー・マギー・ハウザー
年齢 :生まれてから30年ほど経過したことを覚えているが、年を数えるとおおよそ
三十路と呼ばれる領域に数百頭の牛のごときオーラを纏いつつ猛烈な勢いでゆっくりと突入しているのかもしれない。
性別 :男
職業 :カーマディ・フレデリック工房社長の夫
趣味 :豚の内臓の投げ合いだ。いや、嘘だが。
恋人の有無 :いわゆる戸籍上の正式な妻と呼ばれる特定の1名な最愛の人である家内の嫁が一人いる
好きな食べ物 :アバラ豆とマチコケとなるたけコーンに似た物体のスープ
得意な技 :人と話をすること。意志のコミュニケーションを図る疎通のやり取りを好む。
最近気になること:鳩時計と人類の尊厳はどちらが勝るのか/人生とはなにか。心は実在するのか
一番の決めゼリフ :「わたしには君に対して感謝の謝辞をありがとうさせてもらう唯一の方法がひとつしかない」
一言 :少しばかりの若干の間だが少々頼みたいとささやかながらに願う。

>>2
恋愛は友情より重要でないというのはおしおき水がシロップでないのと同様だと解説することが
馬鹿馬鹿しいと思うのなら、わたしの気持ちも分かろうということだ!

……君が言ったなぞなぞだ。答えを言おう。少なくとも、そのうちのひとつは恋愛だ。

>>3
たとえば、私の義理の男親である妻の父の実家に勤める使用人の執事と特別なことはなにも考えずに
どうというわけでもない平凡な会話を話して普通の言葉を交わすといったそういうことをする。

  「パペピプペ」
  「うひょー」
  「黙れ豚」
  「嘘だ」

おおむね、こういった感じだ。

>>4
共同経営者であり友人であり無論最愛のひとでもあり参謀であり司令官でありスパイであり
兵卒でもある妻、ドロシー・マギー・ハウザーという女性そのひとがいる。

114 名前:コヨーテ・スミス ◆aEa9A7LYEs :2006/02/08(水) 03:25:41
>>10 スポーツ

     ∠ ̄\●         + 激しく一通りこなせます +
     〜|/゚U゚|∩
     /`  y .丿
     ∪( ヽ/
       ノ>ノ
      UU
>>11 占い
              __  +激しく文字レス+
             ∠:::::::\
               |/゚U゚| ワシは殺し屋じゃけん、自分と
            __,i - イ__自分の獲物意外は信じんのじゃ。
            (::::::::::\ /:::::ヽおどれもそんなモン信じとると
             ヽ:::::~~⌒γ⌒)えらい目に会うぞ。
              ヽー―'^ー-'
               〉iiiiiiiiii|
              /::::::::::::::|
             {:::::::::::::::::}
             |:::::::::::::::::|
             {::::::,イ:::::ノ
             /:::::| |:::::::|
            /::::::| |::::::|
            /:::::::| {:::::::|
           /::::::::|  |::::::|
>>12 人見知り
       \         |    |     /   /
         \        |    |    /   /     /
          \      |    |   /   /    /
            \     |    |   /   /   /
   \
     \            ヽヽヽヽヽヽ         /
      \            \\\\\      /
                   /    O  Oヽ     ______
                     |    / ̄ ̄ ̄ヽ
   ̄ ̄ ̄     _  _,    |   (  ――┬┘
         \\\/ ̄  \__ ヽ__ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           \l/    /    ̄ ̄|+激しく文字レス+
       /   /___ノ     /     _______
      /      ̄ ヽ_____ノ
    /            | |  | |
   /               /∧ヽ l ハヽ    \
          /                 \
         /      |              \
        /       |              \
前に同じだな。

人見知りなんぞしてて、殺し屋がやってられるかよ。
>>13 ラジオ番組
         ._ .
         \  ̄ ̄''ヽ、
      __  \  ..    ヽi\
 __    \ ̄ ̄         ヽ     作れませんw
..\ ̄ ̄ ̄ ̄             \
  \         _______ )
,/´         _-:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
 ̄ ̄~フ     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /     ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
  /    /     ::::::::::::(○):::::::::::::::::..::::::::l,   .
  / _,-マ !           ::::::::, '~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ.
 /_ノ  / i             : i           __)
     !  i              ::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./.
     し-!               ヽ________ノ
      レヘ                  /
        i                  i
      ,,丿                 /
─''" ̄⌒\               /⌒ ̄゛"─
        \            /
        \          /
          \       /
           \    /
>>14
 (⌒\ ノノノノ
  \ヽ(T∋T)
   (m   ⌒\
    ノ    / /
    (   ∧ ∧
 ミヘ丿 ∩Д` )
  (ヽ_ノゝ _ノ
  〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
            O
            o
                  // / / /
                 / / / / /
               // / / /
               /         ヽ
              /T   T       |
           / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ      |   ……
           └┬─――  |     /
              ヽ___ノ __/
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115 名前:名無し客:2006/02/08(水) 21:20:16
>ALL質問
芸術は残酷なものだと思いますか

116 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/02/12(日) 04:23:37
リハビリ第二弾。

>>7 猪突猛進/深謀遠慮

あはは。
曲がりなりにもギャンブルやってる人間が猪突猛進じゃあ話にならないね。それならもちろん深謀遠慮だ。
相手を考え自分を考え流れを考え運気を考え。
そんでもって時には堅実に時には大胆に。裏をかいて裏の裏をかいてブラフブラフ。
もちろん、場合によっては降りる。そのまま帰る。引き際は大事ってね。
……勝ち逃げ? 負けるまで居てやる義理もないよ。
そりゃまあもちろん、大勝ちした直後にそそくさ逃げ帰るような真似もする気はないけどさ。
そんな真似をした日には、下手するとあたしの賭博人生が終わってしまう。

とまあこの通り。これだって一般的なレベルだろうけどさ。


で杏里のバカは割と考えなしに行くくせに自分のこととなると超強運で勝っちまう現実。
あー、ったくもう。
たまにはおこぼれに預かったりするとはいえ、じっと手を見たくなるよ。

>>8 料理

あたしに限らず、うちの船に出来る奴いるのー?
……と一瞬思うんだけど、よくよく考えりゃ淑女の嗜みって奴なのかなあ。

でも実際、作る必要なんてのは全くないんだよね。とりあえずあたしは。
つまり作ったことない。出来るかどうかってのも分からないね。
まあ不器用なつもりもないから、簡単なのなら出来るかも知れないけどさ。
でも作ったとして、食ってくれる奴は……

はは、何人か居るか。
特に杏里だ。あいつは何作ったって褒めてくれそうだよ、全く。

>>9 日記とか

つけてないつけてない。そんなんかったるくてやってられないよ。
記録つけなきゃいけないほど物覚え悪いわけじゃないし、それに……

毎 日 色 々 あ り す ぎ で すぐ埋まってしまいそうだって。
嗚呼、さらば愛しき平凡なる日々よ…………
いや遠いまんまで構わないけどさ平凡なる日々。

でもあれか、ヘレナとかアルマはきちんと付けてんのかも。
あたしゃもうどうつけたものかサッパリだけど。

>>10 スポーツ

そういや丁度、冬季五輪が始まったんじゃなかったっけ。
しかもトリノっつったらイタリアだよ我が母国。まああたしゃフィレンツェだからちょいと遠いけど。
とりあえずあとで録画分でも手に入れて、見てみようかなあ……とまあそりゃさておき。

何が得意だ、ってーのはないよ。
運動神経悪いつもりもないから、それなりにはこなすけどさ。
けどまあスポーツだーっていうとちょいと違う。

ま、要はアレさ。
遊びで体動かすのはいいんだよ。けど体力勝負までする気はない。
マラソンとかね、もう勘弁しろ。
逆に言えば、娯楽でもあるようなスポーツだったら付き合えるよ。

あんまり体力使わないのだったら特に。

>>11 占い

今日のあたしの運勢は?
星座にタロットついでに血液型、どれが教えてくれるんだい?


そんなものは何よりも、「場」が雄弁に語ってくれるがね。
そいつをうまく読めるか読み違えるか、そんだけの話さ。
もちろん運だけでやってけるほど甘くもないけど。

……でもそういや、あの日あの時の恋愛運とかはどうだったんだろ。
気になるといえばそいつが気にな…………ああいや、やっぱ知りたくもないや。
どーせ現在が変わるわけもなし。つーか変わって貰っちゃ困る……

>>12 人見知り

あっはははははは! 人見知り? このあたしが?
そりゃ万一だってあり得ないね! 誰が相手だって付き合ってやるさ!
だいたい、そんな体たらくじゃギャンブルなんぞやれるはずないだろー?

ま、物怖じしないという話だと杏里の奴のほうがよっぽど突き抜けてるけどさ。
ついでに言うなら、あたしは無闇に社交的なつもりもないんでね。
誰が相手でも付き合ってやるけど「わざわざ」付き合ってやる義理もないよ。

……とか言いつつ、交友関係はだんだん広くなってってきてるけどさ。

117 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/02/12(日) 04:25:00
っと、今日はこんなもんかね。
っと、そうだ。ついでに上げて見よっか。


……しっかし、なんだ。
妙に杏里のことばっか喋ってる気がするのは気のせいだろーか。
気のせいだよな。
うん。

118 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:04:59
 えーと、管理スレで言った通り、そろそろ復帰しようかと思う。何時までもROMっているとその
ままズルズルと来るのが厭になってしまいそうだから。
 まぁ、仮釈放ならぬ仮復帰と言う事で、暫くはもう一度質問に答え直してみようと思う。やり直
すと言う以上は、>>80-83も書き直し……詰まり、リセット宣言だ。

 あとテンプレも書き直した。


 出典 : 真女神転生
 名前 : ザ・ヒーロー(仮名としておいてくれ)
 年齢 : 十代後半
 性別 : 男性
 職業 : 英雄でも救世主でも無い、しがない一人の悪魔使いだよ……
 趣味 : パスカルの世話。パスカル可愛いよ可愛いよパスカル。
 恋人の有無 : 居る。うん。勝手に決められたのがうわなにを(ry
 好きな異性のタイプ : 大人っぽい女の人。あぁ……いや、言いたい事は判るけど、言うな。
 好きな食べ物 : 肉、魚、それに類する動物性たんぱく質。実は悪魔を食った事があるけど。
 最近気になること : 付けている自分が言うのも何だが、このCOMPってダサくね?
 一番苦手なもの : セクシーダンスに関するネタを振られる事。アレは本当、困るから。
 得意な技 : 通常攻撃。或いは、仲魔を召喚して袋叩きにする事か……外道で悪かったな。
 一番の決めゼリフ : (ねーよバーロー)
 将来の夢 : パスカルを世界最強の悪魔に育て上げr……嘘。世界の平和を願っている。
 ここの住人として一言 : 月並みな言葉だが、こんごとも よ ろ し く ・ ・ ・ ・
 ここの仲間たちに一言 : COMPには何時でも空きを作って……って、その仲魔じゃないか。
 ここの名無しに一言 : えーと、人間ちょっとこっち来い。今丁度合体材料を……


 後は……そうだな。俺の"相棒"として、魔獣ケルベロスを紹介する。

パスカルケルベロス(以下パスケル)「コンゴトモ……と、いかんな。ボルテクス界の癖が……」

 ボルテ……何?

パスケル「気にするな。では改めて……私は魔獣ケルベロス。かつてここに居る男の飼い犬であ
     ったハスキー犬を、よりによって悪魔と合体させる事で誕生した訳だな」

 何だか厭味な言い方だな……もしかして、根に持っていたりするのか?

パスケル「別に。まぁ、元より御主人には色々と世話になっていたし? 犬の姿では役に立てぬ
     と悪魔になる事を望んでもいたから、気にしてはいない」

 そ、そうか…………今度、ギンザでショートケーキ喰わせてやるから、許してくれよ。

パスケル「施しをすると言う事は、それなりに罪悪感はあるのだな……」

 うん、えっと、まぁ、そう。


 兎に角、こんな感じの一人漫才みたいにしていこうかと思っている。こんごとも以下略

119 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:06:20
>>2
 どちらも大事……と言うか、そもそも比べるべきものでは無いと思うのだがな。その二つは似
て非なる性質を持つもの……比較する事は出来ないし、すべきでは無い。

 まぁ、俺にはどちらも理解出来ないが。何しろ……(COMPを掲げて)こんな代物を常時持ち
歩いているような機械オタクだぞ? 友達はジャンク屋の親父で、恋人は自作PCと言う男に、
一体何を期待しているのかと。友達? 恋人? 何ソレ、美味いの? みたいな。

>>3
パスケル「私が犬だった頃は、機械弄りか私の世話以外に何かをしているのを見た事が無い」

 うっ……な、何か凄いこっち睨みながら言われるのは……こ、怖いんですけど……

パスケル「友達も居ない、彼女も居ない、親しか居ないような男には言われたくないがな」

 ひどい……(´;ω;`)

>>4
 大人っぽい女の人。こう、そこに居るだけで色香の漂ってくるような……

パスケル「……念仏でも唱えておいた方がいいか? その、パートナー殿が……」

 うん。判っている。言いたい事は判るから、その、何だ、黙れお前(鬼気迫る様子で

パスケル「わ、判った(((( ;゚Д゚)))」

>>5
 信条ねぇ……一つ、って事は、沢山持っている人も居るって事かな。

パスケル「語るべき言葉すら持たない御主人には、中々辛い質問ではあろうな」

 クッ……確かに、何とも笑える話じゃないか。俺に、信条を語る権利があるとは。

パスケル「そんなものは無い。権利も、内容も……それを持つ暇すら与えられなかった」

 そうだな。生き残るために必死で……自分の考えすら持てなかっただけだ。
 誰も彼もがそれを見付ける中、俺だけが……取り残されてしまったみたいで……

 俺は大きな流れに呑まれるだけの――――矮小な――――人間に過ぎない――――

パスケル「……そう思い詰めるな。御主人は、判らないなりによくやったと思う」

 そうかな……?

パスケル「人間一人に出来る事は極僅かだ。御主人は、少なくともそれだけはやっていた。他の
     者達が期待し過ぎているだけなのだ。貴方はそこまで強くないのに」

 ふん……どうでもいい話さ。自分語りは嫌いなんだ。

>>6
 何だろう。寂しいと死んでしまうから兎……あれは俗説か。群れたがるのは羊……しかし、立
ち向かう力を持っているから……敢えて言うなら、狼だろうか。

>>7
 戦闘時には前衛で剣を振るうばりばりの猪突猛進型だが、日常生活では深謀遠慮型だ。

パスケル「うむ。御主人の吶喊振りは、見ていて清々しくすら感じられるぞ」

 褒めているのか貶しているのかよく判ないんだけど、それ……

パスケル「逆に戦闘以外では、日が昇って暮れるまでずっと考えていたりする」

 ……お前、実は俺の事が嫌いだろ? なぁ、そうなんだろ?


120 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:10:21
>>8
 ウチは家庭環境が些か複雑なもので、ね。和食だったら味噌汁から干物、煮物程度なら一
通り作れる。甘味は研究中だったが……大破壊で練習は不可能になった。

パスケル「何しろ、母子家庭だからな。これ以上は言えない。察してやってくれ」

 そういう事。尤も、その母親も死んでしまったのだがな。まぁ、然程も哀しいとも思っていない
理由は……どうでもいいか。真、どうでも良い事ばかりなのだから。

>>9
 俺が装備しているハンドヘルドコンピュータには、音声記録の機能がある。ある程度溜まった
らターミナルに保存する……故に、一応記録は付けている事になる。

パスケル「とは言え、客観的過ぎて本当に「記録」って感じになっているが」

 だってそれを意図して書いているんだから、仕方が無いじゃないか。

パスケル「あそこまで感情が入っていないと、逆に恐ろしくなるこっちの身にもなれ」

 なれるかよ、と。

>>10
 それはこの引き篭もり機械少年たる俺に対する挑戦と受け取っていいんだな? そうだろ?

>>11
 自分にとって都合の良い結果が出た場合は信じる。そうで無い時は無視する。

パスケル「要するに信じていないのだな」

 そうだな。まぁ、俺は己が目で見て足で歩く事にこそ意味があると考えている方だから。

パスケル「その割には見事に踊らされてくれたようだが?」

 (´・ω・`)

>>15
 ……別段、大切にしているモノなんて無い。俺は元来、そういう人間なのだろう。

 まぁ、無いと困るものは幾つかあるけど。COMPとか、武器とか。パスカルも。

>>16
 恐らくココアと紅茶がデッドヒートを繰り広げた末、ココアが鼻差でゴールするだろう。
 理由――――何故なら、ココアにはこの俺が味方をしているからだ(何様

パスケル「御主人は味覚がガキだから、コーヒーを飲む事が出来ないのである」

 バラすなああぁぁぁぁっ

>>17
 くっだらねー……と思考停止している内に二秒経ってしまった。

 で、調べたのだが……マヨネーズには必ず卵を使うが、ケチャップには必ずしもトマトを使う
とは限らないと言う決まりがあるらしい。まぁ、今の主流はトマトだろうが。

 ……調べてみても、やっぱりくだらねえ。


121 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:14:53
>>18
 (ちらりと背後を見やって)誰も居ないな……よし、>>18に答えるとしよう。

パスケル「ビビり過ぎだぞ御主人……」

 う、うるさいなぁ……聞かれたら絶対に怒られるもの、仕方が無いだろう。

 実際、俺は理想なんて抱いた事が無いから、よく判らない。大体、そういうのは付き合ってみ
ないと――――交際と言う意味ではなく、コミュニケーションを取ると言う意味で――――判ら
ないものだろうし……付き合う前から判る事なんて、外見ぐらいだ。

 あぁ、そうだな。兎角、外面の悪い奴とはあまり付き合いたくない。それぐらいだよ。ちなみに、
俺の好みに関しては話す積もりが無い。秘匿次項だ、それは。

パスケル「随分と安売りするな……だったら、あのゆりことか言う女にすれば良いだろう」

 御尤も。確かに彼女は"彼女"と比べても俺の好みに合致しているし。唯……

パスケル「唯、何だ?」

 いや……彼女は俺に、全てを話してくれなかったからな。魔界の掟だか何だか知らんが、そ
れがどうにも……安全地帯から見下ろしているみたいな感じだったから。
 俺が知りたい事を何もかも秘密にしておいて、訳の判らない俺に訳の判らない誘惑ばかりし
てさ……俺を愛してくれるなら、そんなルールぐらい捨ててくれれば良いのに。

 "彼女"は……少なくとも、嘘は付かなかった。好きか嫌いかとかそういう感情を抱いた事は
無いけれど、それぐらいの義理を通す理由はあると思った。それだけだ。

パスケル「……何と言うか。意外としっかりした考えを持っているのだな」

 何だか含みのある言い方だな、それも……

パスケル「所構わず女悪魔に交渉を持ち掛ける貴方には相応しくない台詞だった」

 (´・ω・`)

>>19
 今の東京では、何処もかしこも危険だらけなのだが……まぁ、いいか。

レベル1:手持ちの魔貨が無くなりそうで、仲魔が呼べない。
レベル2:暗闇に入ってしまい、何時まで経っても出られない。
レベル3:食料が底を突いてしまった。ヌエでも喰うか……
レベル4:仲魔が全部死んだ。俺を置いていくな、パスカルー!
レベル5: 魔 人 登 場 。もう駄目だああぁっ

 1から5までは全部繋がっていると思って見て欲しい。
 本当、こういう時に魔人共が出たら、冗談抜きで死ぬかと思う。

>>20
 人間を使った合体で、出したかった悪魔が結果に表示された時。
 彼等には悪いが、そうなると俺はもう胸の高まりを抑えられない……!

パスケル「……外道」

>>21
 好きな事柄と言われても……何だろう。コンピュータの話はしたい所だけど、専門的になり過
ぎて面白く無いし……敢えて語るなら、武器の事になるのだろうが。

 俺は銃を使う時もあるが、通常攻撃の鬼だからな。基本的には剣を使う。どちらかと言えば刀
……日本刀を好む。将門の刀は良かった。もう一度使いたい所だ。
 西洋風の両刃剣は大味で良くない。確かに重さがあるから振り下ろせば結構な威力があると
は言え、矢張り小回りや切れ味では刀に劣っていると思う。まぁ、これでも一応、日本人だから
な。無味乾燥な鋳剣より、刀に憧れるのも当然としておいてくれよ。

 いや、パスカルの話をすると一日消費するからここでは自重しよう。何となく。

122 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:18:19
>>25
 セクシーダンスに関係するネタを振られる事。赤面と言うか、色々と困る。

パスケル「何の話だ? 大体、御主人はスキルを使う事が出来ないだろう」

 あれ? それもそうだな……何だったんだろう。兎角、それを訊くのは駄目としか。

>>26
 そもそも、本番で練習の成果を遺憾なく発揮出来るなんて言うのは、幻想に過ぎない。
 練習とは「多少の失敗は許される」上に、「何が起こるか判っている」ものだろう。心理的にも
物理的にも本番より幾らか難易度が下がる……と思う。

 だから、俺は「練習の成果を本番で遺憾なく発揮する」事は出来ないと考えている。良くて八
割ぐらいの力しか出せまい。たまに限界以上の力を出す奴も居るが。

 仕方が無いから、その八割程度の力でも勝てるよう、常に己を鍛え続ける……うーん、何を
言っているのか自分でもよく判らなくなってきた……まぁ、いいか。

パスケル「いいのかよ」

>>30
 俺の生きている世界、ね……それに関しては、二つある。

 一つは、西暦一九九×年夏の東京。目と鼻の先でクーデターが起ころうと、その鎮圧に在日
米軍が侵攻して来ようと、関わり無く感じていた。一見すると何の変哲も無い日常が、少しずつ
怪異に侵されて往く時代……正しく世紀末、正しく終焉の始まり、と言った所か。
 俺は吉祥寺に住んでいる一介の学生だったのだが……ある日突然、「悪魔を御するプログラ
ム」なんてモノを手に入れてしまい、その渦中に巻き込まれる事になった。

 そうして勃発した、全面核戦争……その三十年後が、俺の生きるもう一つの世界だ。まぁ、あ
れが本当に核ミサイルだったのかどうかは、甚だ怪しい所だがな。放射能汚染は全く無かった
訳だし……米軍が開発中だった「クリーンな核兵器」とか言う奴かも。

 イメージとしては……陳腐な表現で悪いが、「北斗の拳」とかか。核によって吹き飛ばされた
廃墟の広がる、何処までも滅んでしまった……しかし人の息絶えていない世界。漫画と違うの
は、悪魔と呼ばれる古の怪物が我が物顔で歩いている事だけだ。
 日本人が省みる事の無かった宗教が罷り通り、一片の肉を分け合おうとせずに奪い合うよう
な二○××年の世界は、しかし、俺にとっては高々数週間の開きしか無い。これまた陳腐な言
い方だが、俺は「時を越えている」ものでな。人々にとっての三十年前の栄光も、俺や俺と共に
来た者達からしてみればつい昨日の事のように思えてならない。

 ――――だから、か。

 メシアとカオスに傾倒した二人と違って、俺は、この世界を受け入れる事が出来ない……む、
話が脱線してしまったか。いや、兎角辛い時代だと言う事だ。

>>41
 必要に駆られての事だ。そうしなければ生き残れなかったし、俺は死にたくなかった。それだ
けだった。俺はあいつらと違って、戦う意思は無かったから……
 死にたくないと、唯それだけの理由で、自分以外の何かを殺し続けてきたような男だ。覚悟な
んぞ出来ている筈も無いし、恐らく今後も、それを得る事は無いだろう。

 結局俺は、何処までも中途半端なままだ……

>>107
>『ふるさとは遠くにありて思うもの』
 なるほど……確かに俺の「ふるさと」は、過去と言う名の手が届かない遥か忘却の彼方に追
い遣られてしまって、もう思い出す事すら出来なくなっている訳だが。

 俺は東京の吉祥寺辺りに住んでいたのだが……特に思い出すような事は無いな。確かに調
べて見たら、名物や特産品はあったのだろうけど……俺にとってそれは、そこに木があり水が
あるのと同じぐらい当たり前の事だったから、別段顧みる事は無かったよ。
 特に郷愁の念も沸かない。どうでもいいのかもしれないな。結局、住めば都と言う通り、自分
が今立っている場所が、世界の中心なのだから……

>>108
やっぱり
よみは
えろい


こうですか? 判りません!><

パスケル「死ぬか?」

いや、ゴメン。嘘、冗談、唯の冗談、やめてその爪で殴られたら死ぬから

>>109
 強い武器、使える道具、頼れる仲魔……準備さえ整えれば負ける事は無い。それだけだ。

>>110
 それはこの、悪魔召喚プログラム搭載ハンドヘルドコンピュータ(通称COMP)にある。幾つか
のルールはあるとは言え、これを使えばどんな悪魔でも仲魔に出来る。
 魔法も使えない、あくまで優れた身体能力しか持たない俺が、悪魔の闊歩する大破壊後の
東京で生き抜く事が出来たのも、悪魔を仲魔にするこの力があってこそ、だ。

 悪魔使い……法の神にも混沌の魔王にも頼らず、荒廃した地球で生き抜く者達なのだ。

>>115
 まぁ、俺みたいな人間が芸術を語ると言うのも、それはおこがましいものだと思うが。

 ……芸術に限らず、時に人は、何かを手に入れるために何かを捨てる事はある。それを残酷
と呼ぶのなら、なるほど、確かに飛び抜けた芸術は残酷であるのかもしれないが。

123 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/15(水) 17:20:46
 うーん、長いなぁ……それに、前と変わった様子があまり……

パスカル「いや、でも、前よりは幾らかマシになったのでは無いか?」

 幾らかな。

 あぁ、しかし長くなる時は長くなるなぁ……(>>22の下書きも見ながら

124 名前:名無し客:2006/02/16(木) 12:01:23
見たくないものを見てしまった時、貴方ならどうしますか?

125 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/18(土) 19:31:37
「練習・実験スレッド」……鍛錬の場はここでいいのね、アラストール?

『うむ。標題にもあるとおり、ここでは多くの者が鍛錬と試みをなす場であるようだ。
 ここで鍛錬を重ねてから、行き場を定めるのも良かろう』

分かった。
私は“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ、「炎髪灼眼の討ち手」シャナ。
ここでしばらく鍛錬をさせてもらうわ。

『我は紅世の王、“天壌の劫火”アラストール。
 シャナ一人では不安ゆえ、共に来ることとした。よろしく頼む』

ちなみにアラストールは、このペンダント「コキュートス」を介して意思の伝達をしてるだけ。
その本質は、フレイムヘイズである私の体内に――

『――シャナ、いきなりそのようなことを言ってもわかりはすまい。
 「紅世」「徒」「フレイムヘイズ」――そういった用語も知らぬのが普通だ。
 そうだな……
 ttp://www.shakugan.com/world/yougo/index.html
 この用語解説なども、理解の助けにはなろう。
 だが、こういった場では、そのような語句を使わずとも意を伝えることもまた鍛錬の一つ。
 その点に留意して励むとよいだろう、シャナ』

ん、分かった。
それじゃ最後に、自己紹介の文書をおいておく。


出典 :灼眼のシャナ
名前 :シャナ
年齢 :見た目どおり。
性別 :女
職業 :フレイムヘイズ
趣味 :メロンパン
恋人の有無 :悠二
好きな食べ物 :メロンパンメロンパンメロンパン!
得意な技 :大太刀「贄殿遮那」を使った接近戦
最近気になること:悠二は私と一緒にいた方がいいの!!
一番の決めゼリフ :「うるさいうるさいうるさい!!」
一言 :そこのお前、質問があるなら聞いてみなさい。


『では、我も』

出典 :灼眼のシャナ
名前 :アラストール
性別 :(人間の概念に照らし合わせるなら)男
職業 :紅世の王
趣味 :無趣味
恋人の有無 :先代「灼眼の討ち手」マティルダ
好きな食べ物 :食べぬ。
得意な技 :この世に顕現することは基本的にない
最近気になること:シャナの微妙な心境
一番の決めゼリフ :「我らは、共に生きて、ここにある」
一言 :シャナに妙なことを吹き込んだら、ただではすまさぬぞ。



これで手続きは良しね。
また夜に来る。それまでに質問があるなら置いていって。
ないなら、上の方にある質問に順番に答えていくわ。


126 名前:名無し客:2006/02/18(土) 21:22:56
SF(せいちょうしないふくらみ)キター!

ところで自分がはっきりと成長していると思ったときはどんな時ですか?

127 名前:名無し客:2006/02/18(土) 21:32:23
        (`・ω・´)   シュッ
        (つ   と彡 ./
            /  ./
           /   ./   このメロンパンはボクのおごりだ。
         /    /
        /      /
      / ///   / ツツー
     /  (#)   /
   /       ./

128 名前:名無し客:2006/02/18(土) 21:35:16
イヤボーン【いやぼーん】
ジャンル:アニメ・漫画

少年少女が危機に陥ったとき「いやあぁぁっ!」と叫ぶと、突然脈絡もなく秘められた能力やらとてつもない才能やら隠れていた超能力やらが発動して、
「ボーン!」と敵がふっ飛ぶ展開のこと。
アニメや漫画、小説における典型的パターン。代表例としてはスティーブン・キングの『キャリー』、
週刊少年サンデー連載中の『絶対可憐チルドレン』、『ドラゴンボールZ』の「お父さんをいじめるなああぁぁ!!」で悟飯が覚醒する展開もある意味イヤボーン。
初出は竹熊健太郎と相原コージの共著「サルでも描けるまんが教室」(通称サルまん)である。
「私は何の変哲もない、でもちょっとだけドジなフツーの女の子です♪」というタイプの主人公(ヒロイン)だと、イヤボーン展開の可能性は非常に高い。
あまりにもこの展開を見過ぎて、ヒロインの大げさな悲鳴を聞くと反射的に「ボーン!」という爆発音が聞こえる人も多いとか。

【凡例】
悪者『ククク……お嬢ちゃん、覚悟しな』
少女『いやあぁぁ!』
効果音『ボーン! (爆発)』
悪者『グハァッ!』
読者・プレイヤー「……予想どおりイヤボーンだよ……(泣)」

129 名前:名無し客:2006/02/18(土) 22:48:05
一刻館にいる(いた)方々の中から、
こいつとだけは戦いたくない、敵にしたくない、
というような方を一人チョイスしてみて下さい。

130 名前:ザ・ヒーロー ◆HEROnSCHQw :2006/02/18(土) 23:41:26
 もう少しだけ、練習を続ける事にしよう……

>>124
 見なかった事にする。意識野の外に置く、俗に言う「脳内NG」と言う奴だ。

パスカル「その言葉は俗に言わないと思うのだが……」

 そうか? 俺の知り合いはみんなこんな感じの言葉遣いだったと思うけど。

パスカル「そうですね、貴方は機械オタクでネットにも通じているのでしたね」

>>126
 COMPには俺自身のステータスも表示されるから、それで判断するのだが……そういえば、
これってどういう風に決めているのだろう? 何か明確な基準があるのか。

パスケル「必ずしも一定しないのかもしれんな」

 え? 何、どういう事?

パスケル「時代や場所によって、同じ悪魔でもレベルが変わる事は少なくないだろう? それは
     力が変わっていると言うよりは、判断する側の基準が一定しないせいでは無いかと」

 へー……あぁ、なるほど、そういう考え方なら、多少判る事もある、か。

パスケル「無論、推測だがな。そして、貴方は質問に答えるべきだ」

 そうですね(´・ω・`)

 さて、何だろうな……俺は、合体時に強い悪魔を作れるようになったりだとか、以前苦戦した
敵を素早く倒せるようになった時だとか、そういう表面的な強さでしか成長していない。
 内面的……メンタル面での成長と言う意味ならば、俺は悪魔召喚プログラムを拾った頃と、
こうして世界の命運を直接目の当たりにする位置に立った今も、全く変わった気がしない。

 俺の性質が根本的に中途半端だからな……否、どうでもいいか、これは。

>>127
       ///
   ∧_∧ (#)Σ
    (・ω・)丿 ッパ
.  ノ/  /
  ノ ̄ゝ

 ありがとー

>>128
 今、トイレを求めて失踪している僕は予備校に通う極一般的な男の子。強いて違う所を挙げ
とすれば、機械と狗と悪魔に興味があるって事かナー。名前は**(匿名希望)
 そんな訳で、帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ。(効果音: ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

 ふと見ると、ベンチに叩けば幾らでも埃の出て来そうなパンチパーマの男が座っていた。

 「(ウホッ! いいヤクザ……)」

 そう思っていると、突然そのヤクザは、僕の見ている目の前で(趣味の悪そうな)スーツの懐
に手を差し込んで抜き出したのだ……ッ!(効果音:ド ド ド ド ド ド ド

 「(ベレッタM92Fを構えて)殺らないか?」

 「ボーン(と口で言いつつSPAS12を撃ち込んだ)」

 「グハァッ!(吹っ飛ぶヤクザ)」

パスケル「……予想通りイヤbってちょってマテ」

 こうですか? 判りません!><(と言いつつヤクザのM92Fを拾う

>>129
 俺の知らない人も多いからな……闘争と言う意味なら、アーカードやアルクェイドみたいに、
特に外装を付け加えずとも魔王や神と戦って勝てそうな連中とは、手合わせしたくない。いや、
ある意味ではしてみたい気もするが……やったら、絶対に死ぬからな。

 敵にしたくないと言う事なら、最下層の辺りに居る人達とは争いたくない。猫ァとか美少女とか
あの辺りは、敵に回したら最後、もう、筆舌に尽くし難い事態に陥りそうで……((((;゚Д゚)))


 128に対する返答を書いている辺りで、自分の頭を吹き飛ばそうかと思った。ガチで。

131 名前:名無し客:2006/02/19(日) 09:59:19
>>メロンパンのひととブローチのおじさん

目下、最大の敵に、
この場を借りて威勢のいい宣戦布告をしてみて下さい。

132 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 09:19:19
ん、遅くなった。
急な「徒」の来襲がなければ、もう少し早く来れたんだけど。

『万の弁解より、一の行動。
 それはシャナ、お前が一番分かっていることであろう』

うん、分かってる。
遅れた分は、行動で取り返す!


>>126
>SF(せいちょうしないふくらみ)キター!

うるさいうるさいうるさい!!
私の成長は、フレイムヘイズになった12歳から止まってるの!
だから、仕方がないこと。
吉田一美みたいなのの方が不自然なの!
それとも、これ以上の議論がお望みなら、言葉ではなく行動で示してもいいけど?


>ところで自分がはっきりと成長していると思ったときはどんな時ですか?

悩んだ時……かな。
今まで私は、「であるべき」で行動してきた。
フレイムヘイズは「こうあるべき」だと思い、そのとおりに行動してきた。
そして、行動するべき答えは常に目の前にあって、私はそのとおりにすればいいだけだった。

けど、悠二と出会って、何かが変わった。
正しいはずの答えを選ぶことに、躊躇いがおこるようになった。
どうすればいいのかも分からずに、戸惑うようになった。
「であるべき」行動と正反対の行動を、とってしまうことも増えてきた。

千草はそれを「成長」って言ってくれた。
でも、本で読んだ「成長」は、立派で、清らかでまっすぐだった。
なのに私のこれは、苦しくて、辛くて、泣きたくなる。
こんな苦しいことが、成長なの? 悩んで泣いて戸惑うことが、成長なの?
今まで知らなかった苦しみを知ることが?

痛いよ……なんだかものすごく胸が痛いよ、悠二……。



>>127
>このメロンパンはボクのおごりだ。

(パシッ!
ん……頂くわ。

はむ。
……。
ふむ。
はむ。
はむ、ふむ、はむむ……。


……美味しい♪
生地に仕込まれたメープルは、しかし表に出ることなくその甘みで生地本来の甘ささえ引き立て、
表面はその内側に隠された柔らかさを覆い護る鎧のような、カリッとした硬さを保ち、
そしてそのカリカリモフモフのハーモニーは、絶妙のコンビネーションで一つの作品を形成する!
素晴らしい、これでこそメロンパン!
無論生地の中にジャムを仕込んだり、メロン果汁を絞り込むような邪道もしていない!
メロンパンは、メロンを使っていないからこそ、その形でメロンを表現するからこそメロンパン!
この店主は、よくそれが分かっているわ!

お前、この店の名前を教えなさい。
いいえ、今すぐ20個買って来なさい。お金なら払うわ!



>>128
>イヤボーン

……それは私への侮辱?
私は、「嫌ああああっ!」なんてみっともない悲鳴を上げたりしない!
たとえ殺されそうになっても、「私の戦う目的は〜」なんてくだらない自己語りを始めたりもしないし、
ついでにたとえ勝てそうだからって「冥土の土産に教えてやろう〜」なんてことも言ったりしない!
私はフレイムヘイズ、戦場は私の庭!
そんなみっともない真似、この生を駆け抜ける最後の瞬間まで決してしない!

『うむ、よくぞ言ったシャナ。
 まあ、この街における初戦での我の顕現はかろうじてそれに近しいかもしれぬが、
 それとてお前は、最後の瞬間まで笑っていたからな』

うん――私はフレイムヘイズ「炎髪灼眼の討ち手」シャナ。
何度でも言う、そんなみっともな……あ。

『どうした?』

……悠二。

『……む、うむ。
 考えてみればあ奴め、いつも極限状況になってからでないと本質を発揮せぬな。
 大抵は自分かシャナの命に危険が及んで、初めてその内なる力を見せるもの。
 それまでは、事態が手遅れになる一歩前までは、あ奴めは全くの愚鈍にすぎぬ。
 「私は何の変哲もない、でもちょっとだけドジなフツーの人間(もどき)です♪」
 と言っても、まったく違和感はない、が……しかし』

アラストール、でもこれって大抵女の子の側に適用される言葉、という理解でいいのよね?

『うむ……。
 と言うより、古今東西の物語を紐解いてみても、戦うのは男、精神や知恵でそれを助けるのは女。
 これが多くの場合における定石といえよう。
 しかるにあの男、全く持って戦闘には役立たず、逆にシャナに助けられてばかり。
 昨今は男女平等などという概念も発生しているようだが……それを引いても「ヒロインに近い」とはいえよう。
 しかも、この「イヤボーン」という概念に近しい存在とも……』

……もっと。
もっと強くなってよ、悠二……。

133 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 09:19:45

>>129
>一刻館にいる(いた)方々の中から、
>こいつとだけは戦いたくない、敵にしたくない、
>というような方を一人チョイスしてみて下さい。

円盤皇女ワるきゅーレ★22世紀まで突っ走れ♪
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1131985637/

ここの真田っていう女。
戦闘能力は分からないけど――どこかかなわないような気がする。
何を言っても受け流されそうな、そんな感じ。

『ふむ――シャナを育て、生活のありようを教えたヴィルヘルミナもまた、給仕服であったからな。
 そのあたりの刷り込みというものは、あるいはあるのやもしれぬ』

そういうアラストールは、かなわないと思った相手っている?
まあ、いくらなんでもそれはない、か。
顕現すれば、文字通り無敵なんだしね、アラストールは。

『う……うむ。我とて使命のためなら、何を恐れることがあろうか。

 (……やれやれ、シャナは相変わらず我を過大評価しすぎる。
  我とて、戦いたくない相手くらいはいるものよ。

  真に我が戦いたくないと思うは、名はたしか遠野秋葉といったか、あの娘だな。
  表面だけなら、むしろ正反対ともいえよう。
  だが、その本質は――淑女と言うには印象が苛烈にすぎ、女傑と呼ぶには挙措が高雅にすぎる、
  そんな絢爛なる豪華は……そして、なによりもその紅の髪は、実に似ている。

  ――我が唯一愛した女、マティルダ・サントメールに。

  だからこそ、我はかの娘とは戦いたくはない。
  否が応にも思い出してしまうからな。
  我の下を去っていった、かの日の彼女の姿を……)』

どうしたの、アラストール。
さっきから黙りこくってるけど。

『いや、どうということはない。
 それより精進するのだ、シャナよ。
 いかなる敵と相対しようと、怯まず、臆さず、その威をふるえるように。
 (そしてマティルダのように、我の元から去らずにすむように)』



>>131
>宣戦布告

『ふむ。ならば言おう。
 いかなる徒であろうと、紅世の王であろうと、我の使命を妨げること、決して我は許さぬ。
 まして、シャナに手を出そうものなら、我は真の怒りをもってそれに応えよう。
 その思い、いついかなる時でも変わらぬと知るがよい』

じゃあ、次は私。
……はぁ、ふう(スゥ


吉田一美!
お前に悠二は絶対に渡さない!
悠二は私と一緒にいる方がいい! 私と一緒にいる方が絶対にいいの!
いくらお前が好きだ好きだ好きだって悠二に言っても、私は負けない! 絶対に負けない!
理由なんてない、とにかく悠二は私と一緒にいる方がいいの!
悠二が、お前と一緒だなんて、ダメダメダメ、絶対に……ダメなの!!
私は負けない、絶対に負けない、何度でも言う、絶対に負けない、負けたくない!!




134 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 09:45:52
続いて、過去の問いに答える鍛錬を始める。
いいわね、アラストール。

『うむ。存分にやるがいい』


>>2
>友情と恋愛、どちらが重要?

恋愛。
私は悠二のためなら、他の全てを捨て去る覚悟もある。
もちろん、できたら全てを守りたいとは思うけど。
悠二一人を護ってもしょうがない、この生活そのものを護らないと意味がない、最近そう思うから。

それでも、悠二のためなら躊躇なく他のものは切り捨てる。
私にとって、そこにためらいはない。
どうせ聞くなら、「友情と使命、どちらが重要」と聞くべきだったわね。


>>3
>暇つぶしには何をしますか?

ん……メロンパン屋をめぐったり、お風呂入ったり、料理の練習をしたり。
こういうのも、この街に来てから教わったことだけど。
特に料理は、千草がいなければできなかった。
ヴィルヘルミナは、料理は全部レトルト食品だったし。
二人で揃って食べたカップヌードル、また食べたいな……。

『(インスタントが、いわゆるお袋の味、か。
  分かってはいたこととは言え、やはりこうしてみるとお前から奪ってしまったものの重みが分かるな……)』


>>4
>好きな異性のタイプは?

強く、なってくれるやつ。


>>5
>あなたの信条をひとつ教えてください。

「皆がどんなに私を愛しても、私がどんなに皆を愛しても、嫌なら、絶対にやらない」

これが、私の信条。
このわがままが、私の軸。
たとえどれだけ変わろうとも、その中でなお変わらないものとしてある、私の本質。
それが私。
「フレイムヘイズになろうとしていた少女」
「フレイムヘイズになった少女」
「シャナ」
呼び名も、在り方も変わったけど、それでも変わらなかったもの、そんな私。


>>6
>自分を動物に例えるとなんでしょう。

動物――鳳凰?

『うむ、炎の鳥か。
 確かに、炎の翼で空を縦横無尽に奔り、炎と共に蘇る。
 そんな在りようをよくあらわすものであると言えよう。
 だが……シャナ、ひとつ過ちがある』

過ち? 何か問題でもあった?

『鳳凰は、動物ではない』

――あ。


>>7
>猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

猪突猛進、になるのかな。
でも、だとしても戦いの流れを見誤ることはない。
それは私の、フレイムヘイズになるための訓練と、フレイムヘイズなった後の経験が教えてくれるから。
だから、猪突猛進であろうと、行くべき道を見誤ることはない。

『(確かに、戦いにおいてはな。
  だが、これが恋愛方面のこととなると、途端に方向を見失った暴れ牛だ。
  とは言え我も、もっぱらその手のことには疎い。
  マティルダ、お前ならなんと答えるのだ……こういう問題に)』


>>8
>料理はします?得意料理は?

(ムスー

『まあ、さすがに得意料理が「灰となった何か」とは言えぬか。
 あれをいつも食べさせられている坂井悠二も、災難なものよ』

うるさいうるさい、うるさい……。


>>9
>日記とかその手の記録はつけてますか?

面倒。必要性なし。以上。


>>10
>得意なスポーツがあったら教えて。

ん――スポーツは何でも。
当然ではある、人ならざるものと戦うフレイムヘイズが、人間以下の運動能力じゃ話にならない。
まあ、目立ってもしょうがないから、学校では人間並みに能力を抑えているけど。

その中でもドッチボールという競技。あれはなかなか奥が深い。
単純な規則ゆえにその戦術の幅は意外に広く、戦場での行動のいい訓練にもなる。
命に関わらない範囲で、真剣な勝負の感覚を得ることができる機会は貴重。
私も、自らに課した制限の中で全力を出しているけど、それでもなかなか勝てない。
まだまだ鍛錬が必要ね、私も。

135 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 10:34:15

>>11
>占いは信じるほう? 信じないほう?

信じない。
紅世ならともかく、こちらの世界でそういう超常の存在や力は、聞いたこともない。
……正確には「話としては山ほど聞いたけれど、実際に信じられるものは一つもなかった」か。
だから私はそんなものを信じない。
占いの予測より、自らの経験から導き出される予測を私は信じる。

――そう、それだけのこと。
吉田一美と私、どちらが悠二にふさわしいか占うという……「こっくりさん」?
その占いを拒否したのは、合理的判断、それだけのことなの。


>>12
>人見知りをしますか?

ん……する、ってことになるのかな。
ついこの前までは、見知らぬ相手とは最低限しか話さなかったし。
今でも、ちょっと苦手なところがある。
そういう意味では、誰とでもすぐ打ち解けられる悠二は、少し羨ましい。
そう思う時も、ときどきある。


136 名前:CM ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 10:34:46
>>13
>ラジオ番組のCM枠を取ることができました。
>あなたの出演作品のCMを作ってみてください。


「無限の時が鼓動を止め、人は音もなく炎上する。
 誰1人気づくも者もなく、世界ははずれ紅世の炎に包まれる」



「お前は人じゃない、物よ」
少年は知る、世界の真実の姿を。

「――ゆかりちゃんは、ずるいよ」
少女は知る、自分の知らない世界の姿を。

二人の進む道は、因果の交差道。
多くの因果の意図が絡み合い、出会うその道で、二人は誰と会い、何を見るか。

<灼眼のシャナ>

137 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 10:35:26
>>136

……何これ、私の紹介が何で吉田一美の台詞なの?

『それはまあおいておくとして……戦闘の描写はどうするのだ。
 声のみでは、我らの戦いを伝えるは困難と思うが」

ん……「ずがぁぁぁん」とか「どがあああん」とか?

『なぜか酷く懐かしい気がするな、それは……』


>>14
>「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました。
>一体どのような事を起こしてしまったのか、これからどうするのか、
>考えてください。

うるさいうるさいうるさい、うるさいっ!
誰も大きいなんて言ってない!
ただ断崖絶壁なんていうのは言いすぎだろうって言っただけ!!
手を当てなくたって……自分の体型くらい分かっているつもりよ!!


>>15
>あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。

悠二。
もう人間じゃなくてモノなんだもの、間違ってないわよね?


>>16
>ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?

(・コーヒー:苦い、飲みたくない。
 ・紅茶:ミルクを入れれば、まあかろうじて飲める。それでもちょっと苦い。要砂糖。
 ・ココア:あまーい!!)

ん……ぶっちぎりでココアが勝利ね、三馬身差くらいで。

『どこでそのような言葉を覚えてきたのだ、シャナ……』


>>17
>ケチャップは「トマトケチャップ」なのに、
>マヨネーズは「エッグマヨネーズ」じゃないのは何故なんでしょうか。
>その理由を二秒ほど考えてみてください。

説破!
マヨネーズは、法律で

>半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、必須原材料、卵黄、卵白、たん白加水分解物、
>食塩、砂糖類、香辛料、調味料(アミノ酸等)及び酸味料以外の原材料を使用していないもの

と、既にその定義づけの中で「卵を使っている」と定められている!
ゆえに、エッグマヨネーズとは、馬から落ちて落馬するという表現が如し!!


……ねえ、アラストール。

『なんだ、シャナ』

どうしてヴィルヘルミナは、こんなのまで私に覚えさせたのかな。
フレイムヘイズの使命とは全く関係ないと思う。
教養は必要というけど、これはどう考えてもトリビアの類だし……。

『我に聞くな。
 我とて彼女のせいで、やたら電気配線に詳しくなってしまったのだぞ。
 まったく、真正の炎の魔神ともあろうものが、何ゆえテレビの配線などに……』

……まあ、たまには役に立つよね、こうやって。

(参考リンク:ttp://www.logos.tsukuba.ac.jp/~kawai/mayo/mayomayo/faq/03.html)


138 名前:「炎髪灼眼の討ち手」シャナ ◆t7/I6SHANA :2006/02/20(月) 10:36:24

>>18
>あなたの理想の恋人。
>その条件とは何でしょう?
>三つ、挙げて下さい。

常は怯惰であろうといざと言う時は勇猛さを示し、
常は凡愚であろうといざと言う時は賢明さを示し、
常は情けなかろうといざと言う時は……やっぱり情けない、

そんな奴。


『淑女と言うには印象が苛烈にすぎ、
 女傑と呼ぶには挙措が高雅にすぎ、
 絢爛でもあり、また豪華でもある、

 そんな女だ』


<どう見てもただののろけです、本当にありがとうございました、なのであります。
 『赤面必須』>


!? ヴィルヘルミナ?
『テ、ティアマトー、お主ら!?』



>>19
>あなたの日常における「危険」を、レベル1(低い)から
>5(最高)までの5段階で表わしてみてください。

ん、日常における、ね。
分かった。
……アラストール。

『どうした、シャナ』

どうしよう。
私の日常に、紅世の王や徒はいる。
でも、私の日常に、スライムはいない!!

『やれやれ、まずはレベルの概念を正しく教えなおすことから始めねばならぬか。
 よいか、正しい「日常における危険のレベル」とはこうだ。

Lv1:異性との視線交流(目を合わせる)
Lv2:異性との肉体接触(手を繋ぐ)
LV3:異性との粘膜接触(キス)
Lv4:異性との無断外泊(我は認めぬ!)
Lv5:異性との生殖行為(相手を灰としてくれるわ!)

分かったか、シャナ』

アラストール?

『む?』

言ってることが、この前テレビでちゃぶ台をひっくり返してたハゲた中年男性そっくり。

『む、うむむむ……』


>>20
>胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。

悠二と目が合ったとき。
ちょっと指先が触れ合った時。
何となく、相手の考えが分かった時。
そんな時、胸がとくん、とくんって鳴る。
戦いの時の昂揚とは、また違う昂揚を感じる。

前は戸惑った。でも今はもう分かってる。
これが――「好き」ってことなんだ。
だから、これでいいんだ、って思う。
そして、自信を持って言う。

私は、悠二が好き。



とりあえず今日はここまでね。

『うむ。また何か質問があるものは、ここにおいていくがよい。
 残りの質問にも、いずれまた答えよう』

ただ、ちょっとこれからも遅れるかもしれないことは勘弁して。

それと、ひとつ聞きたい。
いわゆる、ネタバレ、についてね。
私は原典11巻までの情報は基本的に出してるけど、アニメだけで把握してる人にはネタバレになると思う。
そのあたりをどうしてほしいか、意見があるなら言って。
もっとも、私はアニメの方はインターネットの配信で見てるから週遅れだけど。

『うむ、実に便利な道具が出来たものよ。
 ヴィルヘルミナには感謝せねばな。
 この電気配線という奴は、あやつに知識は叩き込まれたものの、実地はやはり分からぬ』

まったくね。
でも、こういうのができると、「歪み」が増えやすくなるってことでもあるかも。
これからは色々、厄介にもなっていくかもね。

『まあ、ともあれそういうことだ。
 すまぬが、意見があるなら頼むぞ』

139 名前:Oswald ◆JOKERzazno :2006/02/21(火) 16:33:26

 少々この場をお借りしましょう。
 私が在る為に必要な事でしょうから。

 それではまず、自己紹介から始めますね。
 いくつか手札を晒さなければ分からない事も多いでしょうから。

 出典 : The King of Fighters XI
 名前 : Oswald (オズワルド)
 年齢 : 私のような老人の年齢を聞いて楽しいですかな?
 性別 : 男性。
 職業 : 好々爺、と言うのは如何でしょう?
 趣味 : ボトルシップ作りを少々。
 恋人の有無 : 他人の恋愛事情に介入しようとするのはいい趣味とは言えませんね。
            まあ、私の年齢や外見を見て頂ければお分かりになるでしょう。

 好きな異性のタイプ : 淑女であるならば、それで。
 好きな食べ物 : チョコレート。意外ですかな?
 最近気になること : あの薬は果たして効くのか。
 一番苦手なもの : 過去について詮索されるのは好きではありませんね。
 得意な技 : カード暗殺術 「カーネフェル」
 一番の決めゼリフ : 見せてあげよう―――カーネフェルの真髄を。
 将来の夢 : 穏やかな生活が送れるのであれば、それで充分です。

 ここの住人として一言 : 到る所に不備があるかとは思いますが、お手柔らかに。
 ここの仲間たちに一言 : ワンゲーム、如何ですかな?
 ここの名無しに一言 : 私は何処かに所属するかは未定ですが、何かお聞きになりたい事があれば、
                 答えられる範囲で答えさせて頂きましょう。

 それでは、次から質問の方に答えていくといたしましょう。

 Open the game
 

140 名前:Oswald ◆JOKERzazno :2006/02/21(火) 17:01:58

>>2

 生憎私はそのどちらにも縁の無いような人生を送ってきていますので、どちらが重要か
お答えするのは難しいのですが……そうですね、経験則から言わせて頂くならば愛情の
方が友情に勝る事の方が多いのではないでしょうか。
 生死の境に立った時、優先されるのは愛情の方が多かった。
 それだけの事ですから。

 ですが、そのどちらも馬鹿には出来ないと、そう思ってはいます。
 彼等―――アッシュ君やシェン君とこのたびチームを組まさせて頂きましたが、彼等の
友情は愛情にも勝るとも劣らない。
 アッシュ君は彼を利用し、利益を得ました。それは、彼を賭金(ベット/rt>)して。
 それでも彼、シェン君は笑って済ませてしまう。悪態はついていましたがね。

 これは、素晴らしいと言っても良いのではないかと思います。
 ですから、どちらかを選べと言うのは酷なものではないでしょうか。
 人によって価値観が変わってしまう問い掛けなのですから。

>>3

 ボトルシップを作るのは、暇潰しにはいいものですよ。時が経つのを忘れてしまうほど
熱中してしまいますので。精巧に模られた船をボトルの中で組上げていくのですから。
 作業の一つ一つに多大な神経を労し、時間を費やし、完成させる。出来上がった時の
感動と達成感はRoyal Straight Flush が完成した時となんら遜色がありません。

 ポーカーの役の名前が出た所で、私はカードゲームにも興じていましてね。暇潰しに
はソリティアなどの一人で遊べる物をしたりもします。
 ですが、カードゲームの醍醐味はやはり誰かとゲームを楽しむ事でしょう。
 貴方も、One game 如何ですかな?


 今回はこれくらいにさせて頂きましょう。
 それでは、ごきげんよう。
 

141 名前:Oswald ◆JOKERzazno :2006/02/21(火) 22:34:59

 今日という日の内に、もう一度お答えさせて頂く事にしましょう。
 若い貴方方はお気付きになられないかも知れませんが、時間と言うものは気付けば手遅
れになっている可能性は充分にあるのですから。この国の言葉では「光陰矢の如し」と言う
のでしたかな?
 一日一日を大事にし、今日出来る事は今日の内に済ませてしまう。
 それくらいの心構えを常に持っておいた方がいいでしょうね。

 挨拶が長くなりましたが―――Open the game.

>>4

 これはこれは。自己紹介の項目と被ってしまっているようですが?
 お答えした方がよろしいですか?
 一度聞いた事を二度も問うと言うのは感心致しませんが.……いや、失礼。ここはそう言う
場所なのですから、お答えすべきでしょうね。

 淑女、と一括りに言いましても基準は人それぞれに異なるとは思いますが、私はそれほど
高望みをするような人間ではありませんので、ただ純粋に誰からもレディ(Lady)と呼ばれるような女性
であれば多くは望みません。
 年甲斐も無く女性の後ろを追い掛け回すような事もしたくはありませんので、ね。

 昨今ではクイーン(Queen)気取りのお転婆娘が増えてきているのが残念でなりませんが、これは
老人の戯言としてお忘れ下さい。

>>5

 信条、ですか。
 状況によるのですが、「Advertising(アドバタイズ)」を忘れない事、と申しておきましょう。
 ポーカー用語なのでお聞きになった事がある方も居るかもしれませんが、恐らく聞き慣れな
い言葉だと思いますので少々説明させて頂きましょう。

 簡単に話してしまうとすれば、ここぞと言う時の勝負の為に自らを弱く見せる事、と申しましょ
うか。ポーカーで置き直すならば、それほど強くないハンド(手札)をあえて(ショーダウン)し、後に勝負するに値す
るハンドが来た場合にコールして貰う為の布石です。
 要は相手にこちらの事を弱者だと勘違いさせ、掌の上で踊って貰うと言う訳ですね。
 かなり簡単な説明な為、興味が湧いた方はご自身で調べて見るのがいいでしょう。

 話を戻しまして、相手によって使い分ける必要は勿論ありますが、彼――シェン君のような直
情的な方相手には、かなり有効な手段と言えるでしょう。

 カードの駆け引きではありますが、人生における駆け引きにも共通しているような気がします。
少し嗜んでみては如何かな?
 そのときは是非、お相手させて頂きましょう。


 少なくはありますが、今日はこの辺りで。
 色々と試しておりますので、些か不備が目立つかもしれませんが穏便にお願い致しますね。
 それでは、良い夜をお過ごしください。
 

142 名前:Oswald ◆JOKERzazno :2006/02/21(火) 22:39:47

 実に優雅さに欠けますが、最後に一言だけ。
 私の返答で何かお気付きの点が御座いましたら、是非意見をお聞かせ願いたい。
 如何に年を取ろうとも、人の意見を聞き入れ先に進もうとする意思はありますので。

 それでは、ごきげんよう。
 

143 名前:名無し客:2006/02/24(金) 00:51:40
年齢があかせないのは、エセ高校生とエセバンドメンのせいですか?
オズワルドさんは素敵です。


好きなすしネタはなんですか?

144 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/24(金) 01:51:38
のほほほ、ちぃとお邪魔させてもらうとするかの。
ちょっとした腕試しというか、勘を取り戻すためというか・・・。
ま、そんなところじゃ。お手柔らかに、の。

出典 : カプコンファイティングオールスターズ、カプコンファイティングジャム
      ストリートファイターZERO3↑↑(ダブルアッパー)
名前 : イングリッドじゃ。
年齢 : 失礼じゃねぇ・・・そういう事は聞くものではないぞ?
性別 : 美少女じゃ。という事は、女性じゃな。
職業 : 美少女では駄目か? まぁ駄目でも知らぬ存ぜぬが。
趣味 : 特にこれといってないのぅ・・・。
恋人の有無 : おらぬ。美少女は皆のものだからの♪
好きな異性のタイプ : あえてノーコメントとさせてもらおうかの。
好きな食べ物 : 美味しいもの。何? コメントが味気ないじゃと? 気のせいじゃよ。
最近気になること : ↑↑でのわしの性能。入手しとらんのじゃよ・・・恥ずかしながら。
一番苦手なもの : 過剰にムキムキな御仁と、過剰に高圧的な御仁。
得意な技 : サンデルタかサンバーストかのぅ。
一番の決めゼリフ : わしの心は泣いておる・・・ おぬしの不甲斐なさにのう!
将来の夢 : 強キャラになること。これじゃね。
ここの住人として一言 : 住人ではないんじゃが、まぁ楽しくの。
ここの仲間たちに一言 : よ、よろしくお願いします・・・なんての。
ここの名無しに一言 : 何でもどーんとこい。華麗にスルーする故な!
                ・・・ウソじゃぞ?

では、始めるかの。すぐ終わるが。

145 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/24(金) 01:53:53
>>2 愛を取り戻せ!
ふむ、いきなり難題じゃな。どう考えてもどちらも重要じゃと思うのじゃが・・・。
あえて愛情を選ばせてもらおうかの。
言ってみれば、友情が昇華されたものが愛情じゃ。
ならば、その昇華された間柄でのみの関係を維持できれば、さほど問題ないのでは
なかろうか。少し閉鎖的過ぎる気もしなくもないがのぅ。

まぁ、深く考えるな。どちらも大事でいいじゃない にんげんだもの
                                      イング

>>3 暇つぶしとひつまぶしって似てるよね。 え?ベタ?
うーむ、特にこれといってせんのぅ・・・。
体力強化とか気絶値を増加させる修行なら昔ちょこーっとだけやったがの。
まぁすぐに飽きたわ。そんな事せんでも、ワシ十分強いし。
・・・最弱キャラ候補じゃったけどね。カプジャムでは。
↑↑では知らぬ・・・。気になるのぅ・・・。

>>4 美形で金持ちで優しくて頭が良くてマッチョすぎないで高圧的でなくてえーとそれから・・・。
これこれ、質問が被っておるではないか。
って、最初に自己紹介のテンプレがあったわけでなし、被るのも仕方ない事じゃな。
むしろテンプレが被らせてきておる。
それ故、お主は悪くはない。悪いのは、>>1にテンプレを入れなかったヤツが悪いのじゃ!
・・・ウソウソ。冗談じゃよ。間に受けぬように。

で、好きな異性のタイプねぇ・・・。
生憎、ワシはそういうのにまだ興味は持っておらん。他人の事ならいざ知らず、な。
というより、まだそんな余裕がない、というのが本音というかそういうアレなんじゃが。

まぁ先にも書いたように、わしは美少女が故、皆の物じゃ。
誰にも独占はさせぬ。


146 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/24(金) 01:54:17
>>5 新庄・・・宇宙語の使い手じゃったか?
信条ねぇ・・・。そんなもん知ってどうするんじゃという思いはあるのじゃが。
しりたがりは はやじにするぞ という言葉がかの名作、魔界塔士Sa・Gaにあるので、
要チェックしておくように。

・・・とはいえ、せっかく質問しておるのだから、答えておかなければのぅ。
うーん・・・これといってないんじゃよね・・・。
強いて言うなら、場を引っ掻き回すことかの。

う、ちと語弊があるか。
引っ掻き回すというより、面白そうな空間には顔を出すようにする、かの。
それがたまたまカプジャムであったり、↑↑であったりしたわけじゃ。
お邪魔虫が騒ぐんじゃよ〜。

>>6 美少女、ビーストアウト(猛獣化)!
ふーむ・・・栗鼠かのぅ。
愛らしいし。小さいし。げっ歯類だし・・・ってこれは関係ないな。
やはりワシのような美少女には、そういった愛玩動物が相応しいというわけじゃな!
のーっほっほっほっほ・・・それ故、防御力が低いんじゃが・・・それもまたご愛嬌という事で。

>>7 えー、また好みのタイプの質問? 美少女困っちゃ〜う(違うよ)
後者じゃな。
少なくとも、どこかのあかきサイクロンとは違い、冷静に試合を運ぶようにしておる。
というか、そんな闘い方をしておったのでは、体が持たぬ故な。そうせざるを得んのじゃ。
まぁアホみたいにガーっと突っ込むだけよりかはよっぽど賢く見えるので、
ワシとしては何ら問題はないのぅ。

ただ・・・体力値と気絶値はもうちょっとどうにかならんもんか?

147 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/24(金) 02:03:16
>>8 料理的父・・・美味的坊主・・・何かが違う。
(うーむ・・・する、と言った方が好感度は上がるのかのぅ・・・。
 まったく出来ぬ訳でも無し、ここはひとつ・・・。)

・・・出来るよ。簡単なものなら。
き、基本的に凝り性なのでな。興味が出たらそこそこやってしまうのじゃよ、のほほほ。
元々そこそこ器用じゃからね。け、結構上手いんじゃぞ?
まぁ美少女じゃからして、このぐらいは当然じゃよなー。のほほのほー。

(上手くごまかせたかのぅ・・・言えぬ・・・本当はカップヌードルにお湯を入れるぐらいしか
 できぬなんて・・・! そんなん、格好悪すぎるしなぁ・・・。)

>>9 ニッキ?錦織一清の事かの? それとも、京都のクロワッサンであるおたべの事か・・・?
書かぬ。めんどくさい故な。
そもそも、日記というものを書く意味が理解できぬ。
いや、理解は出来るんじゃが、そんな事をして何になるんじゃろ、とな。
終わった日々を振り返るというのは、どうしても後ろ向きな気がしてのぅ。
明日は望もうと望むまいと来るが、昨日は戻っては来ぬ。これは自然の摂理じゃ。
終わったものは仕様がないのだから、明日を見据えるしかないではないか。違うか?
まぁ、その日起こした失敗を振り返るため、という意味で書くのであればいいかものぅ。

最近、ぶろぐとやらが流行っておるようじゃが・・・あれは何故じゃ?
主に主婦層のハートが鷲掴みにされておるのか? よくわからぬな。
これこそ、理解に苦しむ。


という訳で、今日はここまでじゃ。
何分、まだまだ手探りな感は否めぬのでな・・・。
よかったら意見や感想をくれい。参考にしたいのでな。
では、またの〜。

あぁ、>>143・・・すまんの、タモr・・・オズワルドでなくて。
まぁ絶世の美少女が来たんじゃし、落ち込むでないぞ?

148 名前:名無し客:2006/02/25(土) 00:41:33
落ち込むどころか大歓迎

最近ツンデレとかエロカワイイとか萌えの名前が色々ありますが、
ご自分はなんだと思いますか。

149 名前:名無し客:2006/02/25(土) 00:41:59
小さい頃にあこがれていたものはなんですか。

150 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/25(土) 02:19:33
また来たぞ。茶でも出せ。
・・・ジョークじゃよ?
とりあえず大きく飛ばして、最新のからに答えつつ過去に遡ろうかの。

>>148 名無しのみんなに歓迎されて、熱烈大感謝の嵐!! (若干ハショり)

ただ単に美少女ではいかんのか?
うーむ・・・考えた事もないからのぅ。難しい・・・。
銀髪カワイイとか。ババカワイイとか。サンカワイイとかでどうかのう。

つんでれとやらとかの属性分けは、皆目見当もつかぬ。
不思議系に入るかもしれんが、それは出生とかそういうのがじゃし。
わからぬ・・・。ぜひ意見が聞きたいのう。

>>149 子供の〜ころ〜ゆ〜め見〜た、お茶目な〜ヒロ〜インはね〜♪

何じゃろうなぁ・・・。思い出せぬ。
特にそういう事を意識せんかったからのぅ。
する暇がなかった、というほうが正しいかもしれんが・・・。

まぁ、普通にお花屋さんとか、そういうもんじゃったんじゃないかのぅ。
ワシのような可憐な美少女には、ピッタリな夢じゃな。ふふん♪

・・・いたっ。誰じゃ石投げたの。そいつ(石)の使い道はもうないぜーっ!

151 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/25(土) 02:19:54
ここから昨日の続き。

>>10 そういえば、金メダル獲得しおったのぅ。トリノだけに皆トリノがすかと思うとったが。

ふぅむ。特にないというか、そんなもん普段せぬのでな。
強いて言えば、格闘かのぅ。
あれらの闘いがスポーツと呼べる闘いなのかはわからんが・・・。

まぁ格闘できるんじゃからそこそこ何でもできるはずじゃ。
運動神経は良い方なんじゃろうしの。
それに、美少女なんじゃからなんでもできて当たり前じゃい。

>>11 占いは売らない。意味わからんのぅ・・・。

見てもらいになど絶対に行かぬ。
テレビでもラジオでも雑誌でも、見ぬように聞かぬようにしておる。
細木○子もどこぞの訳のわからぬ占い師も皆同様に無視する。
この徹底した占い嫌いぶり。もちろん一切信じぬよ。

運命なぞ自分で切り開くもんじゃ。少なくともワシはそう思うとる。
他人に示してもらうなぞ、愚かさの極みと思うのじゃよ。
というか、つまらんじゃろ?
じゃから嫌いじゃ。

まぁ、信じぬというより信じたくないのほうが正しいかもしれんがの・・・。

152 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/25(土) 02:20:22
>>12 あ、あの・・・そんなにジロジロ見ないで下さい川*´・ω・)

せぬ。全くせぬ。
何せ美少女じゃからのう。人見知りなんぞしとっては話にならぬと思わんか?
皆のための美少女なんじゃからの!のっほっほー。

まぁ、いろいろな世界を巡り、いろいろなヤツと巡り会っておるのじゃ。
人見知りなんぞする暇もないのじゃよ。
ある意味助かっておるがの〜。

>>13 レイディオ・・・DIO!?

『あの美少女も飲んでいる! ナウなヤングにバカウケ!
 流行の最先端をひた走ろう! スカっと爽やか、「サンデルタ」 Now on Sale.
                              Presented by CAPCOMドリンク 』

むぅ、なかなか難しいのぅ。
ラジオというところがまたミソじゃね。
それにしてもCMか・・・ワシを出せば間違いなく売れまくり必至じゃのう。

>>14 ボイーンだ!・・・すまぬ、ウソじゃ(´・ω・`)

『あなたは何でそんなに美しすぎるの!?』とか。
それか、
『何で最弱キャラ候補なの!?もっと体力と気絶値増やしなさい!』とか・・・。

そんなもん、大きなお世話じゃよヽ(`д´)ノ
好きでそうなったんと違うわい。ワシだってなぁ、ワシだってなぁ・・・。
おっといかんいかん、取り乱してしもうた。
ま、これでもいろいろ苦労してるんじゃよ・・・。

153 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/25(土) 02:20:53
>>15 忘れな〜いで〜あなたよ〜りも〜大切なものはない〜♪

ふむ。こっそりとな。
美少女の秘密のモノを見たがるとは、お主なかなかのエロスじゃのう。
お宝グッズを売る気やもしれぬ。恐ろしい子・・・!

とはいえ、何もなかったりするんじゃよね・・・。残念ながら。
この髪留めでよければ、存分に見てもよいぞ。

>>16 抹茶に勝ってブルーマウンテンに負けた

よくわからぬが、紅茶が勝つんじゃないかのぅ。
どこぞの美形も言うておったが、やはり姿を多様に変えられる故、万人に受けやすい。
ミルクなりレモンなりアップルなり・・・とな。
まぁ勝負の基準がわからぬのじゃから、受ければいいというものではないのかも
しれぬがの。

しかし、最近のヤングは変わった事を気にするんじゃねぇ・・・。

>>17 エッグチョーップ!

二秒でいいのか。本当に最近のヤングの考える事はわからんのぅ。
ふぅーむ。わからぬ。
というか、正直どうでも良い。
まぁ大方、語感が悪いとかそういうのなんじゃろう。
商品名が言い難くては、商品の売れ行きに関わりそうじゃからの。

154 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/25(土) 02:21:13
>>18 カイビト・・・ありゃ一体何なんじゃろうか。

理想の恋人のぅ。
頭が良くて背が高くてルックスもイケメンで金持ちで優しくて・・・
まぁ言い出したらきりが無いわい。恐らく世間一般でもこんなもんじゃろう。
要するに、あらゆる面で自分にとって都合のいい男、と言ったところか。

だがしかし。そんな男はいらぬ。
女性にとってとても都合のいい男・・・正しく完璧かもしれんが、価値など無きに
等しいわい。
そんなもん、ゲームでもしとったらわんさか出てくるじゃろうからのう。

何でも思い通りに事がすすむなど、最初は楽しいかもしれんが空しいぞ?
思うようにならぬから楽しいのじゃ。人生も、恋愛も。

ふ・・・格好良いな、ワシ。

>>19 デインジャー!{爆発を伴う打撃や捕獲(仮)}

レベル1 何気なく出したサンシュートが道行く人に当たってしまった。
レベル2 溜めキャラとの対戦。主にガイル。
レベル3 陽炎を大通りのど真ん中で熱唱させられる。
レベル4 ザンギに掴まれた時。(顔の位置が・・・!)
レベル5 闘いに破れた時。特にユリアンは・・・。

こんなところかのぅ。
まぁ、レベル4が最強最悪なわけなんじゃが・・・。
まさしく4だからの。ダントツじゃて。


ふー、今日はここまでとするかのぅ。
流石ワシ、容易く神にもなってしもうたわい。

ちなみに、アンカーと本文の間に一行空白を入れてみた。
見やすくなっとるかのう?

155 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:40:20
今宵も華麗に降臨、じゃ。
ええい、茶菓子を出さんか茶菓子を!
とらやの芋羊羹でよいので、買って来い!

>>20 ドキワクで胸キュンな瞬間。

んー・・・何じゃろうねぇ。
皆がワシの出現に合わせて色めき立っとる時とか。
何ちゅうか、大人気のアイドルにでもなったような気分になるからのぅ。
ま、このワシの美貌であれば、美少女アイドルなどちょちょいのちょい、じゃがの。

まぁアイドルの話はどうでもええんじゃが、やはり声援とか応援やらを受けると
嬉しくなるのう。
笑いがこみ上げ、体が震えてしまうわい。
期待されるというのは、なかなかいいもんじゃねぇ・・・。

>>21 マイフェイバリット事柄。

好きなだけ喋れといわれてものぅ。
一人でゴニョゴニョ喋らせろっちゅうんか、お主は。
こういうのはやはり、誰か盛り上がれる者と共に喋るべきではないか?
という訳で、お主も話に参加せんかい。

しかしのー、一番好きな事のー。
強いて言うなら、炬燵で寝る事なんじゃが・・・そんなん話すような事でもないしのぅ・・・。
むー、パスしておこうかの。

156 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:41:11
>>22 あるよく晴れた昼下がり〜真夜中にかけて。

とてもよく晴れた日曜日だった。
普段それとなく見ている、すっかり見慣れてしまった景色が、何故だか今日に限って
とてもいとおしく感じた。

ふと近くの通りを歩いてみる。暖かい。もう春の兆しはそこかしこに訪れている。
う〜んと背伸びしつつ、深呼吸をする。すると何故か鼻がムズムズしだした。

「はちゅんっ」

―――忘れていた。私は花粉症だったのだ。
モロに花粉による打撃を受けた私はたまらず家に逃げ帰り、マスクをつけて
ぼーっとしながら本を読むことにした。

いつの間にやら眠ってしまっていたらしい。やはり炬燵は魔性の道具である・・・!
時計を見ると23時を廻っていた。今なら花粉もマシかもしれない。
そう思い、近くの公園まで足を運んでみる。

近くにまで来た所、何やら騒がしい。
「こんな遅くに喧嘩でもしとるのじゃろうか・・・まぁそれはそれで面白そうじゃのう。」
と、私は野次馬根性を丸出しにし、足早に向かった。

「―――した。お前の実力ってのはそんなもんなのか?」
「アホ抜かせ!まだまだこれからじゃボケがぁぁぁ!」

うーん・・・何だろう、この異様な光景は。
路上格闘―――いわゆるストリートファイトというよりは、稽古だろうか。
いや、片方の気迫はそうとは思わせない迫力があるのだが・・・。

片方の男はまぁ・・・そこそこでかい。185cmといったところか。
赤いTシャツに、あれは・・・学生ズボンだろうか。を履いている。
額に虎縞のバンダナを捲いている。ハンサムな顔つきだろうが、今は必死に歯を
食いしばらせて突きやら蹴りやらを放っている。発達した犬歯をちらつかせながら。
小麦色というよりは赤銅色の肌をしており、なかなか素晴らしい体つきをしており、
猫科の猛獣を連想させるその体は、何故か発火しているように見えた。
というか、掛け声が五月蝿い。
あ、截拳道だからかな。

しかし、もう片方の男の井出達がどう見てもおかしい。
ゆうに身長2メートルを超すであろう巨漢。グレーのTシャツに、革ジャンを羽織って
いる。ズボンは・・・アーミーパンツというやつか。
筋骨隆々としたその体と体捌きは、一目見ただけで激しい修練を積み、また幾多の
闘いに勝利してきた、まさに百戦錬磨。
バンダナの男の攻撃を、軽々と絡め取るようにして受け流していく。
中国拳法がベースなのだろうか・・・というか、独自のスタイルか。

まぁそこまではいいのだが、この男顔に何か付けているのだ。
額に肉とかかれたタラコ唇のお面を被っている。
シュールだ。どう考えてもシュールすぎる。
今にも『屁のつっぱりはいらんですよ!』と言いそうな雰囲気である。
しかも、良く見れば全身から何やら火の粉のような煌きが瞬いており、男の体を
微妙に輝かせている。気か何かの類か・・・?


余りに異様過ぎるので、しばらくぼーっと傍観してしまっていた。
いや、もしかしたら魅入られてたのかもしれないが―――まぁそれはそれで。
と、ふと我に返り時計を見てみる。

24:00。

「そろそろ戻るかのぅ・・・いや、せっかくじゃし一通り見ていくとするかの。」


    【バンバンバンバン、バンババンバン、バンバンバンバン】(ボケましょう by ごっつええ感じ)

ふぅ。終わったわい。
こういうの不慣れじゃから、ちと読みにくい部分があるかも知れぬが・・・。
それはご愛嬌という事で、許してやってくれい。

157 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:41:47
>>23 拳と拳で語り合う、漢共の挽歌。

親友(ベストフレンド)。これじゃね。
これ以外認めぬ。異論を唱えるものには―――死!
嘘じゃよ。

それにしても親友か。
よくわからんが、リュウとケン、リョウとロバート、草薙と八神みたいなものかの?
互いを強敵と認め、互いに切磋琢磨し合う。
互いに負けられぬのじゃから、より修練に身が入る。いわゆる相乗効果というヤツじゃな。
素晴らしいのぅ。羨ましいとは思わぬが。
ワシはほれ、美少女じゃし。競う相手もおらぬのでな。

まぁ気軽に飯を食べに行けるような仲の良い友は欲しいがな。

>>24 エイプリル・・・十代突然変異忍者亀に出とった女子じゃな。

嘘で世間が覆い尽くされるのぅ。
騙し騙されの連鎖が続く日になると予想する。
というか、そういう日であろう?4月1日は。

それに託けてあくどい事をしよる阿呆が出てくるかもしれんがのう。
騙されるほうが悪いというのはあからさまな詭弁じゃ。騙すほうが悪いに決まっておる。
あくまで、洒落で済ませられる範囲の嘘にしておけ。それならば構わぬ。

さて、今年は誰をおちょくろうかのぅ・・・ぬふふ。

>>25 いや〜ん☆ (*・ω・*)

えろい質問かのぅ。
赤面というか、単に苦手なだけなのじゃが。
ワシはエロス要素は持ち合わせておらぬ故、そういった話は出ないじゃろうけどね〜。

・・・それはそれで、悲しいのぅ。
じゃがしかし、苦手なのじゃから好都合である事はたしかじゃ。

あ、ボイ〜ンなヤツならそういう話が得意というわけではもちろんないので、聞こうと
せぬように。聞きたくなっても、ワシの名は出すなよ?

158 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:42:03
>>26 トレーニングモードの殴られ役って悲惨じゃよね・・・。

そりゃもう簡単じゃ。
常に本番を意識するようにすれば良い。
御仕舞いッ。 【ドォォォンッ】

まぁ、難しいけどのぅ。
そもそも、失敗しても良いではないか。
失敗を恐れていては、いつまで経っても歩を踏み出せぬぞ?
最近のヤングは、とかく失敗を恐れるからのぅ・・・。
そんな事では、ギャンブルなんぞできんぞ?
いや、せよと言うてる訳ではないが。

とりあえずやってみるんじゃ。何でも良いから。
動き出さぬ事には何も始まらぬからのぅ。

>>59 ワシにももっと機会(ジーフィー)をッッッ。

恐らくユン向けに宛てられた質問なのであろうが、答えさせてもらおう。
して、中国拳法が最強とな?
おろか者じゃよお主・・・どの拳法が最強かなどどうでも良い事
要は・・・『誰が一番強いか』 それだけのことじゃろう・・・?

どの流派が強いとか弱いとか、ワシは正直あまり感心がない。
流派というのは、きっかけに過ぎぬ。
強くなるために始めた格闘技が、たまたま空手であったり、柔術であったり、
剣術であったり、中国拳法のどれかの流派であったりするだけじゃ。

その選んだ流派で、どれだけ根気良く鍛錬し、どれだけ高みを目指すか。
これが全てじゃと思うのじゃよ。 格闘家達の本質というのは。
じゃから、色々つまみ食いするのも良し、一つの道を極めるもよし。

ま、簡単に言えば、続けるのが大事という事じゃ。
これは格闘だけでなく、何にでも言える事じゃがの〜。

159 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:42:15
>>60 明らかに浮いてるよね・・・これと疾風迅雷脚と鳳翼扇。

ついでにこっちも答えるかのぅ。
幻影陣以外の良さとな。ふーむ・・・。

楊炮はスカっとするのう。ドカーっと飛んでいくし。
見た目さながらの威力じゃし、一発が大きい技が好きな輩は迷わずこれを選べ。

次に槍雷じゃが・・・実は、槍雷連撃は疾風迅雷脚にちと劣らが、結構な良性能
なのじゃよ。
素早い発生(しかも無敵付き)に優れた判定。そこそこなダメージを与えれて
ゲージも3本じゃ。
EXが使いたい御仁にも安心、という訳じゃな。

とまぁこのように、良SAが揃いに揃っとるのじゃ。ユンには。
ただ悲しいかな、幻影陣がアホ性能すぎてのう。
それしか使わぬ輩が続出じゃから、影に潜まってしまったんじゃ。
最早ユン=幻影じゃからの。

まぁ、勝つためには仕方ないのやも知れぬが・・・ちょっとはギャラリーの事も考えて
欲しいのぅ。

160 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:43:01
>>90 しゃがんだガイノレが怖いです・・・!

いや、遠慮しておく。めんどくさいのでな
ってお主、人の話を聞kあー!

.         _____
.         `ヽ  ,」_ァ'"´
.      f'て}. ̄ rY   ト、  __
.     | r个 √`>‐.k } f゙)ヾ>  『・・・なんだここは。
      }l r ''"`ァ'゙  ,ノ、ム'^'ァ'゙   俺はザンギエフと闘っていたはずだが。』
     人.ヒ,ィ゙ ァ弌__,,>'´゙ヽ
     い,  `'<,   ,r'^  ,ノ
.   }⌒'‐\ ,、    ゙'くョr.''"´
    い弌-、  \   }. ゝ-、
.    `'ー'  ゙'ー‐--‐'⌒''''''゙


あ、ああ・・・出されてしもうた・・・。
とにかく、ハロー溜め軍人。そんなにしゃがんでヒザは大丈夫かの?

『イージーオペレーション。いわゆる、朝メシ前ってヤツだ。』

いやそれお主、親友のセリフじゃろう。
何をあっさりパクっとるんじゃよ。もういい、お帰りはあちらじゃ・・・サンデルタ!

『このままでは終わらんぞぉー・・・!』

いやいや、他社キャラからもパクるのか。
復讐と特異な髪型しか共通点無いぞ、お主ら。・・・それだけ揃えば十分か。

ふー、嫌じゃと言うたのに呼び出しおって。ちっとは後先考えい。
ま、ザンギエフやユリアンが呼び出されるよりはマシじゃったかのう。

161 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:43:23
>>107 名物に美味い物無し。でも特産品は別な?

うーむ、ワシは故郷というものがよくわからぬのでな。
ちと答えづらいのぅ・・・。
あえて、無いと言わせてもらおうかの。
まぁあったとしても、お主らがおよそ想像せんものじゃろうな。

すまんの、短い返答で。

>>108 大喜利といえば、ガ○の使いじゃよね。

やよえなの、『や』ー!
優しくてー!

やよえなの、『よ』ー!
世渡り上手でー!

やよえなの、『え』ー!
笑顔の可愛いー!

やよえなの、『な』ー!
鳴かず飛ばずの美少女ですー!

ども、ありがとうございましたー・・・ってこらー!
何じゃよこのオチ!誰が鳴かず飛ばずの美少女じゃい!

まぁ本来の意味は悪い意味ではないのじゃが、最近の使い方じゃと丸っきり馬鹿に
されとるからのう。
一応キレておかんとの・・・ってセルフツッコミじゃし・・・。

162 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:43:44
>>109 兄貴!兄貴!兄貴と私!

気合と根性じゃないかのう。負けん気と言い換えても良いが。
そして、奢り高ぶっとってはいかん。油断大敵じゃからね。
あとは折れぬ心じゃね。闘う前から負けていたのでは、話にならぬ故のぅ。

あ、もちろんちゃんと鍛錬は積んでおかねばならぬぞ?
鍛錬しとる内に自信はついてくるかもしれんがの。

な〜んにもしとらんのに、負けん気だけは一丁前なヤツがよくおるが、
それはただアホなだけじゃて。
根性だけでどうにかなる程、世の中甘くなかったりするからのぅ。
何か裏付けされた根拠を持ち合わせておくのが吉じゃ。


>>110 ・・・トップシークレット。秘密だけに。嘘じゃけどね。

もちろんこの美貌故じゃろう。
美しいものは強いのじゃ。どこぞの仮面奇行子も言うておる。
ちょっと漢字が違っとるかもしれんが、まぁあながち間違いではないので
気にするでないぞ。

まぁマジレスするとじゃ。地道な鍛錬を積み重ねてきたからじゃろうなぁ。
一朝一夕で身につかんよ、これは。
血や契約などによって使えるようになる能力もあろうが、いかに飾りを取り繕おうが
土台がしっかりしておらねばどうにもならぬ。
もちろん、その与えられた能力にもよるんじゃがねぇ。

まぁ、強くなりたいのであれば、一日一日を大切にし、コツコツと鍛錬を積み重ねる事
じゃ。
少しずつ強くなっていく。それがいいんじゃよ。

163 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:44:03
>>115 芸術のハンバーガー・ヒル。 水星庵・・・庵、ねぇ。

超残酷じゃ。なんせ、ワシという至宝を世に生み出してしまったのじゃからのう!
・・・痛。誰じゃー石を投げたのはー。
ホントの事なんじゃから仕方n・・・いたたたたた。

うう、何故石を投げつけられねばならぬのじゃ・・・。
本当の事を言ったまでじゃのに・・・。何故弾圧されねばならん・・・?
しかし、正義は必ず勝つのじゃからな!覚えておれよ!

>>124 何じゃろ・・・ザンギとユリアンのホm【削除サレマシタ】

必死に忘れようとする。これじゃね。
そのためにオススメなのがこれ!

     【パパパパーン】

『現実逃避〜。』

「イングえもん、これな〜に〜?」

ふふふ、聞いて驚くでないぞ? って誰じゃよ・・・まぁ良いわ。
これはの、思考を宇宙の片隅に一時的にに飛ばすことによって、その日あった
嫌な事や何やら全てを忘却の彼方へと消し去ることができる優れモノなのじゃよ。

「へ〜。すごいや!」

だから誰じゃよお主。の○太くんか?
まぁ、あまり多用するのはオススメできんがのぅ。
夢の世界は居心地が良すぎる故、そのまま夢の世界の住人になってしまうでな・・・。
年一回、最低でも月一回ぐらいにしておけ。

164 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:44:33
>>127 メロンパン入れ(金の脳)が欲しい・・・。
    __
   /θミノリ))
   |l `・ω・)つ もらっておいてやろうかの・・・ってああ!?
                            (>>130.>>132

ワ、ワシのメロンパンが・・・!
何故じゃぁぁぁぁぁ! 何故全て喰うてしまうのじゃぁぁぁぁぁ!?
ふーん! お主らなんか嫌いじゃ! アホーアホー。・・・くすん。

>>128 クリリンのことかー! は違うの?

ふ〜ん。・・・で?
まぁありきたりな展開すぎて面白くないぞ、という事か。
だが、それもいいではないか。
芸人用語でいう、天丼というヤツなんじゃろ。
漫画を描いとる作者らも鉄板ネタと思うてそういうネタにしとるんじゃないか?

ワシの身近なところで言えば・・・ラスボスは大抵豪鬼(真とかメカとか神人とか
バリエーションは豊富じゃが)とか、そういう事じゃよ。
積み重ねてゆく面白さ、というのもあるからのう。
ゆとりを持って見てやれ。な!

>>129 ワシは皆の味方じゃよ!

全員嫌じゃ。
何故同じ場所で活動しとる仲間、いわば共同体のような存在を敵に回さねば
ならんのか。
そんな事しても、何の得もありゃせんもん。じゃから全員嫌。

とはいえ、こんな味気ない返答もつまらぬのう。
そうじゃなぁ、先刻勝手にネタに使わせてもろうた、南雲とやらかのう。
敵に回すとこれほど怖い存在は、ワシには思いつかぬ。
まぁ、全てを把握しとるわけではないがのぅ。

あ、管理陣とかワシとキャラがモロ被りな削除刀とかはもちろん除外じゃよな?

165 名前:イングリッド ◆IngridP6T. :2006/02/26(日) 03:49:03
あー・・・。終わった。
質問多すぎじゃよ・・・って、全レスせんでも良かったんかのう?
一度に多く答えすぎて、全部返せてるかどうか不安じゃが・・・まぁええか。

ていうか正直、一気に答えすぎか? 読むほうも大変じゃね、これ。
まぁ読み飛ばしてくれても構わぬので、さーっとでも読んでやってくれ。
で、ここを直したほうがいいとかそういうのがあれば言ってくれい。
カプコン総合か感想スレでな。

一応感想スレにも感想を求めにレスしに行くかのぅ。
ちゃんと愉しませれるレスができとるか不安じゃし。

166 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 00:36:37
ローゼンリオン・レイン
その名をすらぬ者はこの大陸には居ない

時に民を救い
時に国を滅ぼし

齢歯は千とも二千とも言われる「古の魔道師」達のひとりである

畏怖と敬意を込めて「蒼の魔女」と呼ばれた彼女はしかし
ある日突然歴史の表舞台から姿を消すことになる

その理由は不明

だが暫くしてこんな噂が囁かれるようになった

ローゼリオは世界の絶対的法則に手を加えようとした為
神の怒りをかったのだ、と

167 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 00:37:01
そしえその神の怒りの名を『絶対服従メイド服』――――とか
いうらしい。


名前 :ロゼ(ローゼリオ・レイン)
年齢 :形態年齢17歳(実態は千を越えるだろうとも)
性別 :女
職業 :古の魔道師休業中のメイドさん
恋人の有無 :だんな様は恋人ではありません
好きな異性のタイプ :平凡な凡人も悪くないかもしれない
好きな食べ物 :サーモンサンドを好きになろうと思う
最近気になること :だんな様の評価
一番苦手なもの :苦手なものなどなかった、かつては
得意な技 : 魔法だった、かつては
一番の決めゼリフ :神々やつらぜったい狂ってる


この蒼の魔女ローゼリオ何だってこんなことになってしまったんだろう……

168 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 00:37:34
>>2友情と恋愛、どちらが重要?
>>4好きな異性のタイプは?
『メイドをよりメイドらしくする機能〜その1〜』
神々いわく「メイドは主人にほのかな思慕の情を抱いているモノ也」


………神々やつらぜったい狂ってる。

だけど現在の私にそれに抗う術はない。
さらに問題なのは、この平凡で凡人なだんな様には嫌いになるべき要素がないのだ。

平凡で凡人、家業だって公平に見てごく普通の腕の家具職人だ。
かつての私なら見向きもしなかった筈だ………、けどそんなだんな様から見てなお
今の私は……………(涙

それなのに一度も責められた事はない……

『そんなにきにしなくてもいいよ。 ロゼが頑張ってくれているのは知っているから』と。

私がこの人に仕えているのはこの忌々しい服があるからだ、それ以外に理由はない。
無い、けど、凡人のお世話もろくに出来ない駄目魔女と思われたくはない。
だからこの気持ちは友情でも愛情でもなく、きっと誇りの問題なんだろう


―――うん。

>>3 暇つぶしには何をしますか?
『メイドをよりメイドらしくする機能〜その2〜』
神々いわく「メイドはドジなモノ也」

………神々やつら極めつけに狂ってる。

だから料理を作るときは塩と砂糖を間違えないようにちゃんと十回も確認するし、
何もないところで転ばないように常に気をつけるし、洗濯物を干してる間に洗濯籠
を蹴飛ばさないように気をつけるのだ。

けど報われた事は無い、この『絶対服従メイド服』は常に私の注意の上を行く。

何事に完璧だった私にとって『ドジ機能』はほとほと気が滅入る……

魔女として―――いや、一個人としての誇りと尊厳の問題だ。

だからこそ。
「みてろよ〜、明日こそはこの服の裏をかいて完璧なお仕事をしてやるんだから」
と毎日こころに決めている。


つまり暇なんて無いわよ!

>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。
『メイドをよりメイドらしくする機能〜その3〜』
神々いわく「メイドは無防備なモノ也」

違う! 断じて違う!
これは機能、この服のトチ狂った機能!

別に無防備であるという信念の元に何も無い所で転んでいるわけでも
ましてや無防備さを強調する為に転んだ拍子に下着を見せている訳じゃない!


だから違うんです、だんな様信じてください(涙

169 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 01:11:38
>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。
『メイドをよりメイドらしくする機能〜その4〜』
神々いわく「メイドは独自の言語形態を持つモノ也」

魔道師は言葉を重んじる。
言霊は世界と自分を繋ぐ回路だから、だたしく押韻をふみ発せられた言葉には
世界を変える力がある。

私が有るといったらある。
それこそが私がこんな狂った代物に束縛されている理由なのだけど、それでも
私は言葉を重んじる。

断じて『ほえ〜ん』なんて口癖や『だりゅもん』なんて語尾など知らない。
断じて使わない、使うもんかーっ!!

だいたい何処の珍獣の泣き声?
だりゅもんって幾つ混ざってるの、なんのキメラ!?

私は蒼の魔女ローゼリオ・レインよ!
例えるならば英知の守護者、万能なる蒼き竜!

断じてそんな間抜けなキメラじゃない!



>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
『メイドをよりメイドらしくする機能〜総括〜』

現時点においてこの忌々しい『絶対服従メイド服』を力づくで打ち破る手段はない……

いかに狂っても神は神。
コレが神々が定めた絶対的法則だというのならそれは正面から打ち破れるもの
ではなく、法則に従い裏をかくべきものだろう。

そう、私は蒼の魔女。
コソコソとした陰謀は趣味じゃないけどかつて世界の謎を解き明かし、神々の領域
に迫った魔道師だ。

明日こそこの服を出し抜いて完璧なお仕事をしてみせる!

170 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 01:32:12
>>8 料理はします?得意料理は?

ハウスメイドである私にとって料理洗濯はお仕事の基本。
出来なくてどうするのかと問い詰めたい。

『メイドをよりメイドらしくする機

それはもういい!

だんな様に食べていただく料理すらまともに作れないメイドが、よりメイドらしい
などとほざく奴等のたわ言など誰が信じるか。

当然料理はするし、得意な料理はだんな様の大好きなスモークサンドだ。
そう在るべきだし、私がそう在ってみせる。

だから、明日はだんな様の大好きな…………



主人@朝食中「まっくろ」





申し訳ありません……(涙


171 名前:ロゼ@メイドさんは魔女:2006/02/27(月) 01:32:37
おしまい。

172 名前:名無し客:2006/02/27(月) 02:04:15
HENSHIN

173 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/04(土) 03:24:45
新しいのもやってってみるか。

>>107 ふるさと

船はいつでも移動中だから、遠くなったり近くなったりするんだったり。
とはいえ下りない限りは海の上だ。遠いっていや遠いかね。
ま、どんな遠くったってフィレンツェそのものは思い出しても家のことは、だけど。
――まだ帰ってやんないからな、親父!

で……はん、思い出の食いもん、ね。

まあね、そりゃ無いこともないさ。
そうでなくったってこちとらイタリアだ。名物料理には事欠かない。

け、れ、ど、だ。話せる思い出もありゃ話せない思い出もあるんだよ。当然ね。
そして往々にして、話せるやつより話せないもんのほうがでかいのさ。
そいつを偽って、適当なの話すってのも……なんつーか、気分じゃないしね。
ま、別に話すのが嫌だってわけじゃないけどね。要は時と場合ってやつだよ。

とりあえずこの場は……「あのとんでもなく香辛料きかせてくれたミネストローネは、それでもやっぱり美味かった」
ってなとこで、勘弁しておくれ。

>>108 やよえな

やっぱり
よのなか
えんはいなものだ


……ってダメじゃん。明らかに何かに引きずられてるってこれ。
やり直すか。

や やんごとなき血筋の令嬢
よ 世の中動かす名家のご息女でも
え ええそりゃもう杏里からすりゃ
な 何でもかんでも「子猫ちゃん(年下限定)」

やれやれ、っと。つーか出来がアレだけど気にすんなあたしも気にしない。

>>109 戦いに必要なもの

あたしにとっちゃそりゃ、カードにダイス、コイン、そしてテーブル。
そして知力と時の運。
体力は要らないね。っていうかあたし自身そんなにってそりゃおいといて。
とにかくこいつが戦場と武器と防具さ。どいつもこいつも欠くべからざる、ってなもんだよ。
運がなきゃそりゃどうしようもないけど、運を掴む実力がなきゃやっぱりどうしようもない。
それに多少の不運も、実力差がありゃなーんてことなかったりね。

実際、あたしからすりゃここのご令嬢お歴々なんてカモばっかりだったしね。
ま、最近はそう派手な真似はしないけど。

あとバリアは別に使わないから。
つーかんなもんがあったら勝負にならないっての。
そいつがどこの誰の台詞だかは知らないけどさ。

>>110 強さの秘密

上に語ったとおりだよ。
つまるところはそんなもんさ。

あん? 納得いかないかい?
けど悪いね、これ以上は今ここじゃあ話せない。
好きこのんで手の内晒すわけない、ってことさ!


……イカサマ?
さーてなんのことやら? あたしゃさっぱりだねえ。
はっはぁ。

174 名前:王天君 ◆SKULLErHmM :2006/03/04(土) 18:38:51
「悪魔」ねぇ……
オレが相応しいか知らねぇが、暇潰しにはいいか。
その前に……肩慣らしさせてもらうぜ。

出典 : 藤崎竜 著『封神演義』
名前 : 王天君……まぁ、今はそう名乗っておく。
年齢 : 今のオレなら……この星より生きてるんじゃねぇか?
性別 : 男
職業 : 仙人が職業なら、それだろうぜ。
趣味 : ねぇよ。
恋人の有無 : いねぇな。
好きな異性のタイプ : 妲己……かもな。
好きな食べ物 : くくく……人間と言えばいいのか?
最近気になること : 別にねぇよ。
一番苦手なもの : 手の内明かすペテン師なんているか?
得意な技 : 宝貝『紅水陣』
一番の決めゼリフ : ―――ああ。 オレが…… 壊されていく……
将来の夢 : 夢は叶ったからな。もうねぇよ。
ここの住人として一言 : 住人? オレが? くくく……バッカじゃねぇの?
ここの仲間たちに一言 : 仲間なんていねぇだろう?
ここの名無しに一言 : どうかボクを認めてください。……は……ははは!!


それじゃあ、時間まで肩慣らしでも。

>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

おまえ、本気でそんなこと言ってんの?
くくく……バッカみてぇ。どっちも重要じゃねぇよ。
人間なんてジコチューの塊みてぇなもんだし、疑心暗鬼の塊さ。

心の底から他人なんて信用してるって、おまえは言えるか?
無理だろ?

いくら友情や愛情があったとしても、そんなもんなんだよ。
人間ってヤツは。


>>3 暇つぶしには何をしますか?

仙人様らしく瞑想……と言いたいところだが、寝てんじゃねぇか。
誰かと一つになってから、誰かの怠け癖が染っちまったみたいでな。
つーか、アイツの中にいるだけのオレは、アイツの行動に従うだけだ。
だから割と、寝てるんじゃねぇか。

偶に外に出ても、したいことなんてもうねぇからな。
復讐もしたし、求めていた半身も見つかった。
他人を壊して遊ぶのも悪くねぇが、今の世の中、誰もが既に壊れちまってるからな。
寝てんのが一番さ。
 

175 名前:王天君 ◆SKULLErHmM :2006/03/04(土) 18:56:28
>>4 好きな異性のタイプは?

妲己……なのかもな。
オレの中で、女の印象がアイツしかねぇのもあるだろうし、母親として接してくれた、
『刷り込み』みたいなもんが働いてるからかも知れねぇ。

まぁ……手が届きそうで届かない女だけど、な。
スケールがでかすぎて、言葉もねぇよ。


>>5 あなたの信条を一つ教えてください。

『壊す』なら徹底的に、ってところか。
くくく……目の前で徹底的に『壊れ』ていくヤツを見るのはいいぜ?
最後は見んな同じ顔をするんだ。それがどんなヤツでもな。

表情が消えるんだ。
呆けるでもなく、諦めたわけでもなく、表情がなくなる。
その顔が見たくて、何人も何人も壊したもんだ。

はははははは!!


>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

人間じゃねぇの?
狡賢くて、汚くて、嘘を吐いて、他人を傷付けて。
人間しかこんなことはしねぇだろ?

妖怪はもっと単純だ。他の動物だって単純だ。
知能が発達しちまった動物……それが人間だ。
まぁ……悪くねぇけどな。
知能が発達したお陰で、『心』に弱い部分があるんだから。

くくくくく……


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

少なくとも猪突猛進じゃねェことだけは確かだ。
他人の『心』の弱みに付け込んで、そこを壊そうってヤツが猪じゃダメだろ?
それじゃあ妖怪となぁんにもかわらねぇし。

少しずつ外壁を取り除いて、中の弱くて柔らかいところを突いてやる。
時に大胆に突くこともあるが……回りくどい手を使うことの方が多いか。
そのどっちかに分けるなら、深謀遠慮なんだろうさ。


今回はこれくらいで止めとくか。
時間までに暇が作れれば、また来てやるよ。

176 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/05(日) 21:22:23
さて……ちょいと迷ってたけどね。でも思い切ってやっちまおう。
ま、こいつはいわゆる私信ってやつなんだけどね。
ちょっとばかし大目に見てくれると助かる。

本題は、だ。

ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1122473551/712

一度誘導をかけた、だから見てくれてると信じて。
この書き込みをした奴、よけりゃここへ返事をしておくれ。
あたしは正真正銘あの時の「あたし」だし、同じく復帰に向けてるんだからさ。

つーかこんな奇遇としか言いようのないこと、あたしは無駄にしたくないんだよ。
だから、頼む。

177 名前:sage:sage
sage

178 名前:久寿川ささら@副長 ◆sasaraEeQY :2006/03/06(月) 13:32:27
生徒会長の久寿川です。
下記の場所で練習させてもらっていましたが、未だ何所に行けばいいのか――
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=charaneta&key=1130227417&st=489&to=557&nofirst=true

こちらの方を満足させられるような、長い話しは苦手だし――
生徒会長としての原稿を読む――――ぐらいしかした事、ない。
だから一度、練習――

まず、これ。自己紹介カード――?
履歴書――みたいなもの?

出典 :ToHeart2 XRATED
名前 :久寿川 ささら
年齢 :三年生。年齢は、言えないの――ごめんなさい。
性別 :女
職業 :学生・生徒会会長
趣味 :クラゲとかカエルさんとか観察するの――へん、だと思う?
恋人の有無 :いません。
好きな異性のタイプ :ありません。
好きな食べ物 :――飲み物ならジュース、100%果汁。
最近気になること :河野さん――二年生の男子が、よく来るの。どうして――?
一番苦手なもの :人付き合い――
得意な技 :ありません。
一番の決めゼリフ :なかったことにして欲しいの――
将来の夢 :ないわ――夢なんて
ここの住人として一言 :よろしければ、御意見――ください。感想スレ、見てるから。

179 名前:久寿川ささら@副長 ◆sasaraEeQY :2006/03/06(月) 13:33:02
>>2友情と恋愛、どちらが重要?
学生の本分は学業です。
私には、どちらもいらないわ――――

私は冷たい人間よ――――

だから、

友達も――

恋人も――

居ない――つくれない――――


でも、先輩は

まーりゃん先輩は――

大切な人だって、思える。

それが

どちらなのか――わからない、けど

もう

卒業してしまったから――


だから

だから――!


――――もう。いらないわ。
傷つく、だけだもの。

>>3暇つぶしには何をしますか?
生徒会の仕事はたくさんあるから、暇なんて――ないわ。
もし、時間が余ったなら、次の仕事の為に体を休めないと、ダメよ。

ほんとは、一日中だって――見ていたい、けど。
無理、だもの。

でも――
見ていたいな、カエル――
かわいいから――――

180 名前:久寿川ささら@副長 ◆sasaraEeQY :2006/03/06(月) 13:35:03
>>4好きな異性のタイプは?
居ないわ。

人は――好きじゃない、から。
私は、冷たい人間で――
人嫌いで――
融通が利かなくて――
鬼みたいで――
誰にも、好きになってもらう資格――ないから。
好きなタイプとか、そんなの決めちゃいけない人間だから――!


ないわ、そんなの――

>>6自分を動物に例えるとなんでしょう。
――――ナマコ、
ナマコみたいに、かわいかったら――いいなぁ

>>14「自分の胸に手を当てて考えなさい!」
そ、そんなに――――ヘン?
私の、これ――
ささらのおっぱい、ヘン――なのね。
ヘン、なんだ――

そ、そんなに見ないで――
ヘンだって、わらってるんでしょう?
イジワル。

>>15あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。
誰にも、言わない?
そ、そこのロッカーの中に、入ってる――

ダ、ダメ!!
やっぱり、ダメ――――
ぜったい、ヘンな子だって思われるから。
わ、笑われるから――
ダメよ、やっぱり――――

181 名前:久寿川ささら@副長 ◆sasaraEeQY :2006/03/06(月) 13:35:51
>>17ケチャップは「トマトケチャップ」なのに、
マッシュルームケチャップとも言うわ――
つまり、そう。
マヨネーズはタマゴを使っ――――

もう、二秒すぎたの?
イジワルね。
イジワルだわ――

>21あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。
他のところでもしたけど、クラゲ――
キタクラゲとかオビクラゲとかドフラインクラゲ。
ぷよぷよ、ふわふわして――とってもかわいいの。
エダアシクラゲは触手にいくつもの玉みたいなものがあって、それがシャンデリアみたいでキレイなの。
キタカギノテクラゲも同じ玉みたいなのが沢山あるわ。
でも、キタカギノテクラゲの場合は、その玉より本体のカサの部分が特徴的なの。
ジュエリーフィッシュって名前どおり、ほんと宝石みたい。
ギンカクラゲだって、キレイな色をしているし。
ギンカクラゲやヨウラククラゲやカツオノエボシは実はいくつものクラゲが集まって
一つの形になってる群体なんですって。
群体って言えば、北極海で新種のクラゲがみつかったんですって。
それがいくつものクラゲが連結した姿で、大きさは3mもあるらしいの――!
抱っこできたら――幸せでしょうね……
そういう変わったクラゲって言えば、コトクラゲも変わってるわ。
コトクラゲは、他のクラゲみたいに泳がないクラゲだけど、
『竪琴のような』って形容されるぐらいキレイな形をしているの。
それにコトクラゲは形だけじゃなくて、光もキレイなの。
そう、光るの!
海の中で沢山のコトクラゲが光ってる様子は、すごくきれいでしょうね――
カタアシクラゲの一本だけある触手も、ライトアップするとキレイなの。
なんだか、透明のおたまじゃくしみたい。
ウキヅノガイはすごくキレイな、ガラスみたいなツノがあるの――
3cmぐらいの小さなクラゲだから、海の中に居ると見つけにくいけど、
たくさん居ると月明かりにツノが反射して、とてもキレイなの。
でも、ホントはクラゲじゃなくてクリオネとかと同じ、貝の一種なんだけどね。
クリオネといえば、クリオネが物を食べる時が怖いって話しあるでしょ?
それと同じようにウリクラゲもすごいの。
普段はラグビーボールみたいな形でふわふわしてるのに、
物を食べる時は、ガバっ!!って大きく開いてたべちゃうの。
でも、普段はほんとうにかわいくてキレイなのよ。
あとタマクラゲとかも、まるでバンザイしてるみたいで面白いし、
キタユウレイクラゲだって、ユウレイっていうよりライオンのたてがみみたいでキレイだし――


――――――もう、いいわ。
こんな話し、つまらないでしょ?
言わなくても、いいわ。
お母さんと同じ――
何って言ったらいいかわからないって顔、してるもの。

こんな話し、しなきゃよかった――
バカだわ、私。
ほんと、バカね――


182 名前:名無し客:2006/03/06(月) 15:10:08
スク水メイドに到った思考を論理的に分かりやすく説明してください。

183 名前:名無し客:2006/03/06(月) 23:47:57
自分の両親について自慢してみてください。

184 名前:名無し客:2006/03/07(火) 01:35:48
>副長
>ささらのおっぱい、ヘン――なのね。
>ヘン、なんだ――
2年生の男子は確かすごく気持ちよかったです!と言ってたような。

185 名前:名無し客:2006/03/07(火) 13:25:36
ささらさん、私と生き物の好みが同じみたい。
私も、蛙が一番好きよ。 いろんな色の種類がいて、つやつやしてて、可愛らしいもの。
特に目が好きなの。 丸くて、黒くて、ちっちゃくて。

あなたは100%果汁のジュースが好きって自己紹介で言ってたけど、
特に好きなのは、何のジュース?
私は、リンゴ。 次がグレープフルーツ。
オレンジは、酸っぱいから苦手。
グレープは…、ちょっと、しつこいの。

186 名前:久寿川ささら ◆sasaraEeQY :2006/03/08(水) 00:32:00
もう、バカね。
みんな、バカ――

そんな質問――
副長でいられない、わ。

>>182スク水メイドに到った思考を論理的に分かりやすく説明してください。

――あ、あれは。
その……
見て、欲しかったから――
かわいいって――――言って、ほしかったから……
先輩に、お願い――したの。

――論理的、に?

あ、あれは――
あれは、異国文化の交流です。
元々水着のウエイトレスはアメリカはサンフランシスコのビーチバーでの接客が起源といわれてます。
それが、東海岸へと伝わるうちに、ビーチ以外の場所でも使用されるようになり、現在のアメリカンウエイトレスの姿になりました。
それを取り入れることで学食に華やかさを取り入れることが出来ます。
そしてメードは英国を起源にもつ伝統的な給仕の衣装で、学食という場に高級感と安らぎを与える為に不可欠です。
そして、その二つをバランスよく融合させることで、この日本の地に異文化交流から生まれた新たな伝統を作り出すことこそ、スク水メードの真髄、真骨頂なのです。

――と、まーりゃん先輩が言ってました。
ち、ちがうの――?

187 名前:久寿川ささら ◆sasaraEeQY :2006/03/08(水) 00:33:11
>>183自分の両親について自慢してみてください。
――――、

パ、パパは――
お父さんは、自慢の――お父さん。
優しくて、優しくしてくれて……
ぬいぐるみ、買ってくれて。
い、いつでも会えるように――近くに、引っ越してくれて。
わざわざ、近くに引っ越してきてくれて――!

ママは――
お母さんは……
一生懸命、働いて。
私の為に働いて、働いて――
私と、話す時間ないぐらい、働いて……
いい家に住まわせてくれて、高い食べ物食べさせてくれて。

パパも、ママも、離れて暮らしてるけど、
本当は仲良しで……
――仲良しで……
仲、良くって……

――ひっ――ひっ、ひっ――――ひっく
ごめんなさい。
ご、めんなさい……
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
嘘――よ。
ぜんぜん、そんな事――ない。
仲良くなんて、ない。
自分の事だけで……
二人とも、私なんて――見てない。
自慢なんて、できない。
できない――できないよぉ……



188 名前:名無し客:2006/03/08(水) 00:35:10
>ち、ちがうの――?


( ´,_ゝ`)プッ

189 名前:久寿川ささら ◆sasaraEeQY :2006/03/08(水) 00:35:55
>>184 2年生の男子は確かすごく気持ちよかったです!と言ってたような。
バ、バカ――
河野さんはそう言ってくれてるけど、ヘンなもの触らせてしまって……
あやまらないといけないのは、私――
河野さん、優しいから。
そう言って、私を傷つけないようにしてくれてるだけよ。きっと。

>>185ささらさん、私と生き物の好みが同じみたい。
そう!そうね!
かわいいわよね、カエル――
膨らんでない、あごとか触るときもちいいの。
もちろん、膨らんでパンパンになったときもきもちいいわ。
ううん、きもちいいだけじゃなくて、すごくかわいいし。
カエルの指先がペタペタするのも好き……
ちっちゃくて、まるくって、かわいらしい指がぺたってくっついてきたら、おもわず抱きしめたくなるわ。
それにね!それにね!
おたまじゃくしからカエルになりかけてる、しっぽの残った姿なんて、すごく良いと思うの。
それにね――――あ、ごめんなさい。
私ばかり話してしまって……

ジュース――
ジュースは、野菜ジュース。
味、じゃなくて――栄養価が、高いから。
ママが、そうしなさいって。
ごめんなさい、つまらない答えで……


――リンゴ、クレープフルーツ。
グレープが、しつこい――意識して、飲んでみるわ。

190 名前:久寿川ささら ◆sasaraEeQY :2006/03/08(水) 00:53:02
>>188プッ
――――――――!

イジワル

そんなに、笑うこと――――ないじゃない。
イジワルだわ。

皆、それでいいって言って、誰も――
まーりゃん先輩も向坂君も。
止めなかったのに。
その後だって、先生が来るまで、誰も――
河野さん以外、止めなかったのに。
今頃……笑うなんて。

イジワル――

イジワルだわ。


もう、笑わないで――
なかったことにして欲しいの。
あなたは何も見なかった。学食には、何もなかった――
あそこには何も――!



191 名前:名無し客:2006/03/08(水) 01:50:24
そりゃ雄二とまーりゃん先輩は止めないだろw

ところで誰にかわいいって言って欲しかったのさ?

192 名前:名無し客:2006/03/08(水) 02:07:28
ぶっちゃけた話、タマ姉に勝てる自信ある?


193 名前:久寿川ささら ◆sasaraEeQY :2006/03/08(水) 22:39:28
こっちでも三日――
そろそろ、決めないと――ダメね。

スレッド、立てたほうがいいと思う?
それとも……
どこか、いい――場所、ある?

    横を見ても――

    決めてくれるヒト――

    いつも、そこにいて……決めてくれるヒトは、居ない。

    初めから、居ないもの――


自分で、決めなきゃ――ダメね。

>>191ところで誰にかわいいって言って欲しかったのさ?

〜!!

そ、それは――それは……

もう、イジワルね――
言えないわ、それは。
恥ずかしいし――

それに……

その人は、迷惑って――思うかもしれないし。
自分だけ、舞い上がって
私の勝手な思い込みで――
勘違いで――
押し付けだったら、傷つけちゃうかもしれない、し……
誰も、傷つけたくなんか、ないの。
だから――
言えない。

――ごめんなさい。

>>192ぶっちゃけた話、タマ姉に勝てる自信ある?
向坂さん?
勝つって――何で勝つの?

――ううん。何でもいいわ。
勝てないもの……
私なんかじゃ、向坂さんには勝てない。
向坂さんは綺麗で、
スタイルも良くて、
リーダーシップがあって、
皆の人気者で――
特別、だもの。

私は――
向坂さんみたいに、特別じゃないから……
向坂さんみたいに、皆に愛されてないから……
勝てるわけ――ない。

本当は、生徒会長も向坂さんがなったほうが、いいの。
その方がいい――
その方が、学校行事も楽しくできる、と思うの。
でも、生徒会長まで――
無理を言って副会長をしてもらっているのに、そこまでお願い――できない。
だから――
ごめんなさい、こんな生徒会長で。
学校行事、楽しく――ないよね?
ごめんなさい……

194 名前:コー:2006/03/09(木) 01:04:44
ドバルダン!ゆーどうを受けて、とーちゃく!

出典 : PCゲーム「サフィズムの舷窓」「サフィズムの舷窓 (ライアーソフト) ※18禁
名前 : えっとぉ、コーです。
年齢 : このゲームにでてくるキャラクターは、
     みんなじゅうはっさいいじょうだよ。
性別 : コーはおんなのこだよ
職業 : まだ、はたらいていないよ。
     コーはたいけん入学中のがくせいだよ。
趣味 : にんきがある人に取り入ってもらうこと。
恋人の有無 : いちおうどうきゅうせいのミリエラとクレア
好きな異性のタイプ : このばしょでこのねんれいでこのしつもんは、きっとそふりんさんにおこられちゃうよう。
好きな食べ物 : プリン エビアンの水
最近気になること : コーのやぼうが誰かにバレていないかとてもしんぱい・・・
一番苦手なもの : レイチェルせんせい ヘレナせんぱい。
得意な技 : わるだくみ
一番の決めゼリフ : コーもお持ち欲しい。
将来の夢 : ここで

195 名前:コー:2006/03/09(木) 01:07:01
上のつづきだよぅ。

将来の夢 : ここで語るときっとピーっておとがはいるとおもうよ。
一言 : コーも復帰にむけて、リハビリかいしーっ。


196 名前:リタ:2006/03/09(木) 20:38:13
ここが練習の場…。

はじめまして、わたしはリタと言います。
こちらで練習をさせていただきますので、よろしくお願いします。
なるほど…まずは自己紹介をするのですね。


出典 : ボクらの太陽シリーズ
名前 : リタ
年齢 : 10代
性別 : 女
職業 : 太陽樹さまを守る大地の巫女、兼、道具屋店員です。
恋人の有無 : 今はまだ…。
好きな異性のタイプ : わたしが危機にあったとき、助けてくれた人。
好きな食べ物 : リンゴです。甘酸っぱい青リンゴもいいですが、甘〜い赤リンゴのほうがわたしは好きです。
趣味 : 読書です。あと、徒手空拳の鍛錬は欠かしません。
一番苦手なもの : 人の話を全く聞かない人。本当に困ります…つい殴ってしまいたくなるほどに。
特技 : 徒手空拳
一番の決めゼリフ : いつも心に太陽を!
将来の夢 : まだ世界に多く在る、暗黒物質に汚染された大地を浄化すること。

197 名前:名無し客:2006/03/09(木) 20:40:28
エロエロですか?

198 名前:名無し客:2006/03/09(木) 21:14:34
>>193
>勝つって――何で勝つの?
いやぁ、タマ姉ってその2年の会計に気があるとかいう噂を聞いたもので。



最近びっくりしたことについて語ってください。


199 名前:リタ:2006/03/11(土) 00:52:10
少し間が開きましたが、質問に返答していきますね。


>2 友情と恋愛、どちらが重要?
友情と恋愛はどちらも他人を想うという大切な感情です。
…それらに優劣を付けることは、わたしには出来ません。
友情が愛情に変わり恋愛になることもありますし、その逆の場合もあります。
この二つは、根本的には同じものなのかもしれませんね。

しかし、どちらにだけ盲目的になってはダメです!
人は、自身が意識していなかったとしても、自分以外の人と関わり生きている。
そのことを忘れて、友情か恋愛のどちらかを省みなくなっては、それまでの関わりが崩れてしまう。
他人を想う感情から、他人との執拗が生まれてしまうなんて悲しいですから…。


>3 暇つぶしには何をしますか?
道具屋にお客さんが来なくて暇なときは、棚の商品を整頓したり、商品の在庫チェックをしたりします。
店の経営には商品管理が大切ですからね。
あとは図書館から借りた本を読んだりしています。
ちなみに最近は、異世界の太陽少年の冒険を扱った本を読んでます。
ジャンゴさまとは違い、異世界の太陽少年は太陽銃で戦うわけではないようです。

200 名前:リタ:2006/03/11(土) 01:09:21
>4 好きな異性のタイプは?
さっきの自己紹介と同じ回答になってしまいますが、わたしが危機にあったときに助けてくれた人…ジャンゴさま。
サン・ミゲルがバンパイア・ロード、伯爵の襲撃を受けたあの日、
わたしはサン・ミゲルの太陽樹さまと共に死の都イストラカンに捕われた。
太陽樹さまはそのエネルギーをイモータル奪われ枯れてしまい、わたしも異空間の闇に捕われてしまいました…。
その闇からわたしを救ってくださったのが、ジャンゴさまでした。
本当に…嬉しかった。


>5 あなたの信条をひとつ教えて
太陽と共にあること、です。

今は人々が太陽を忘れた暗黒の時代、闇は簡単に人の心に入り込み、絶望を与えます。
だからと言って絶望に支配されてはダメです!
たとえ世界が世紀末の輪廻にあったとしても、決して諦めない。
その諦めない心こそ、太陽となり心の闇を照らし掃うのですから…。


>6 自分を動物に例えると
動物ですか…難しい質問ですね…。

大地を浄化する太陽樹さまを「守る者」という意味で考えると、
異国の大地を守護する神と深い関わりを持つという、ウサギでしょうか。
徒手空拳で戦う動物とかはいませんし…。


今回はこれまでです。

201 名前:リタ:2006/03/12(日) 13:29:24
こんにちは。
前回の返答の続きです。


>7 猪突猛進?深謀遠慮?その他?
太陽プラントの準備をするためにアンデッドを殴り倒しながら太陽樹さまの元へと急いだり、
マスターと一緒に封印の楔への道に立ちはだかるスケルトンを殴り倒したりしたこともありましたが、
決してわたしは猪突猛進タイプではありません。

いつでもそれほどの勢いを持って突き進むことが出来たのなら、
きっとあの時、桃色の花弁舞い散る太陽樹さまの下でわたしの気持ちを伝えられた…。


>8 料理について
料理はします。
毎食自炊していますし、昼食も自分でお弁当を作っています。
得意料理は、がまんの実のひき肉詰めとうさぎさんリンゴです。
うさぎさんリンゴは料理とは言わない気も気がしますが…。

…宿屋の主人が帰ってくるまでは商店街には飲食店が無かったので、
商店街に残っていた皆さんは、大体ご自分で料理を作るようになったみたいです。

202 名前:リタ:2006/03/12(日) 13:32:23
>9 何らかの記録をつけているか
道具屋の商品管理記録は毎日付けています。
常に新しい道具を店頭に並べることが道具屋店員としての使命ですから!

ちなみに、ここ数日は何故か万能薬がよく売れています…また入荷しないと…。


>10 得意なスポーツ
徒手空拳が得意です。
…徒手空拳もスポーツですよね?


>11 占いを信じるか
占い…
マスターのタロットとザジさんの星読みになるのでしょうか。
どちらであっても、わたしは信じます。
特にザジさんの星読みは、本当によく当たりますから。
占いと言うより、予言に近い場合もありましたが…。


今回はこれまでです。

203 名前:コー:2006/03/15(水) 00:17:24
さーて、そろそろコーも練習しなくっちゃ。

>>2友情と恋愛、どちらが重要?
んーとね、どちらも重要だと思うのだけど、
コーのなかでは「ゆーじょー」かな?
まだコーには恋愛は早すぎるってよく言われるし、
まだまだ世の中をしっておきたいねんれいだし☆
(くふふ、こうやってかおを売っておけば、
間違い無くコーのしょーらいにやくだつはずだぁ。)

>>3暇つぶしには何をしますか?
あのね、コーはたいけんにゅうがく中だから、
主にファーストクラスの人たちがコー達をあんないしてくれているの。
たいけんにゅうがくは3ヶ月なんだけど、
いまのところ暇になった事は無いなぁ。
それに、コー達が乗っているふね「ポーラスター」で今、
じけんがおこっているんだよぅ。
コーも杏里さんといっしょにきょうりょくして
そうそうに事件かいけつだぁ。

>>4好きな異性のタイプは?
えー?わかんないよぉ?
だいたいこのゲームのキャラクターに
異性の事をきくのがまちがっているんだぁ。
なぜかはママにきいてみよう!

今日はここまでだぁ。
またねー。

204 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/18(土) 03:49:09
>>13 ラジオCMをすれ

 洋上に浮かぶ花籠、
 世界最大の豪華客船にして世界有数のVIP令嬢ばかりを乗せた男子禁制学園船、H.B.ポーラースター。
 その学園にて、最もあってはならない犯罪――レイプ事件が発生。
 そしてその濡れ衣を着せられた我らが主人公、人呼んでレズの王子様「杏里・アンリエット」。
 彼女は親友の大天才「天京院 鼎」、そして彼女が“子猫ちゃん”と称する恋人達と共に
 濡れ衣を晴らすため、奔走することとなる……

 タイム・リミットは三週間後。
 杏里はそれまでに、真犯人を挙げることが出来るのか!?

 耽美推理アドベンチャー『サフィズムの舷窓』


 通常版はロットアップ済み!
 an epic版は限定生産終了!



だめじゃん。
つーか、そりゃまあ確かに本編はそんな感じだけどね。
でも実際……そう上で言ってるan epic版ってやつだけど、そっちじゃもっと語ってることいっぱいあるからなあ。
んなラジオCM程度じゃあたしらの魅力は伝わらない、ってね。

ついでに杏里の奴のおバカ具合も。

>>14 自分の胸に手を当てて

ぢっとヘレナとの差について考察してみる。
いや、実際あんだけあったらあったで大変なんだろーけどねえ。
肩は凝るだろうし、気を遣わざるを得ないだろうし、誰かさんは大喜びし……ってこりゃ関係ないか。
どーせ今のあたしだろうとなんだろうとあの調子で褒めちぎるんだから。

ま、あたしは今は今なりに卑下する気はないって事さ。
ちょっと、どころじゃなく強引だけど。


ああ、悪いことも先生に怒られることも今更だから。

>>15 大切にしてるもの

こっそり? こっそりねえ……まあいいけどさ。


「あの安物の手作りバスソープ」


わからないかい? わかんないだろうね。
こっそり教えられる代物なんてそんなもんさね。つーか簡単にわかられてたまるかってんだ。
「大切なもの」なんだからさ。

>>114 芸術は残酷?

ま、なんだ。あたしはルネサンスの街フィレンツェ生まれってわけで……
つったってまあ、そうそう大した審美眼は持ち合わせちゃいないけどさ。

ただ、辿ってきた歴史ってものはあたしにだってそれなりにわかる。
その上で言わせて貰えりゃ……そいつは否定はしないけど、そんなふうに一言で言っちまうのも
それこそ残酷だ、ってとこか?
あの時代と人々が居たから、文化ってものは発展した……ってね。
もっともあたしにゃその事について語れるほど学もないから、その頃の遺産を眺めるくらいしかできないけどね。

>>124 見たくないものを見ちゃったら

んなもん、忘れるしかないだろ?

そしてもちろん、そう簡単に忘れられるなら苦労しない……
難儀だよなあ、ほんと。もうちょい賢くできてたって良いのにさ。

>>126 成長の証

身長。
……はいお約束のボケは置いといて。

ま、ここぞの判断力、かね。
ギャンブルは……まあゲームにもよるけど、理詰めや運だけで勝負が決まるもんじゃない。勘だって必要なのさ。
で、もちろんそいつはヤマを張るとかそんな乱暴なものじゃなくって……経験則、ってわけだよ。

勘が鋭くなる、昔より判断が上手くいってる。
とかいうことなら、やっぱり成長の証になるんじゃないの?


かかと落としも最近は随分と回避できるようになったしねー。杏里のほうは変わんないけど。

205 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/18(土) 04:02:05
>>194-195>>203 コー

チャオ……じゃないね。悪い、遅くなっちまった。
しっかしほんと、こないだも言ったけど奇遇ってのはあるもんだ。うんうん。

で、こんなわけであたしは今までちょいと余裕がなかったんだけどさ、
それでもなんとか今月中にはスレを立てようと思ってる。
ま、ここは結構マイペースにやれるとこだし、つきあってくれるんならありがたいよ。


欲を言えば、もうちょい面子が欲しいがねえ。うん。
もう何だったら期間限定参加とか。

そんじゃ、今日はんなとこで。

206 名前:コー:2006/03/21(火) 23:50:08
どばるだーん!
コーのとうじょーだー。
>>5あなたの信条をひとつ教えてください。

ボソッ・・・「世の中コネだもの」

あーっ、コーはそんなこと言ってないもん!
ち、ちょっとまってよぅ。
>>6自分を動物に例えるとなんでしょう。
えーと、えーと、コーはかわいいからね☆
だけど自分で例えるといろんなくじょうがきそうでこわいなぁ。
とある人からは、あだ名で「ぺど」ってよばれたし。
よのなかには言わない方がしあわせなこともあるんだよ。

>>7猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
深謀遠慮タイプみたいなふんいきだけど、裏では猪突猛進タイプだとコーは思うよ。
あまりほんしょーを出すと、イザというときゆうずうがきかなくなるからね。
それで、おいしい所はぜんぶコーがもっていっちゃう予定。







207 名前:コー:2006/03/22(水) 00:06:47
>>205 ニコル先輩
ひさしぶりだけどぐうぜんってあるものなんだねえ。
スレたてもたのしみにしてるよ。


208 名前:always初心者のヴァン:2006/03/28(火) 20:12:21
すみません……ミルクと、何か食べる物を……
 ・
 ・
 ・
ありがとう、助かりました。
助けてもらいついでになんですが、カギツメの男を知りませんか。
はぁ……ここで練習してれば現れるかもしれない。
そうですか……どうも、お世話んなりました。
じゃあ、ちょっと練習してみます。

……何の練習なんだ?
あー……とりあえず、これに答えればいいのか。

出典 :GUN×SWORD
名前 :俺の名はヴァン。
    またの名もヴァン。
    もしくは夜明けのヴァン。
    おヴァンでも店ヴァンでもお留守ヴァンでもない。
    ましてや、番場ヴァンでもない。
    ただのヴァンだ。
    ズヴァヴァンズヴァヴァンヴァンヴァヴァーン。
    そろそろ覚えていただけたでしょうか。
年齢 :俺は……あれ、いくつだったっけか。ウェンディ知らないか。そうか、知らないか……
    十歳より上で四十歳よりは下だった……はずだ。多分。あんまり自信はありません。
性別 :俺は男盛りのヴァンと呼ばれた男。従って男だ。男盛りであって男勝りじゃない。
職業 :俺は無職のヴァンと呼ばれた男。従って無職だ。
趣味 :俺は多趣味のヴァンと呼ばれた男。すまん、嘘だ。
恋人の有無 :いる。いや、いた。そうだ! 過去形だ! 殺された! あいつに! あの男に!!
       かァァァァぎィツメェェェえええええええッッッ!!
好きな異性のタイプ :手を……握ってくれるヤツ。
好きな食べ物 :調味料がありったけあればなんでも。
一番苦手なもの :あー、あいつ。なんつったっけ。ジョ…ジョ……ジョルノ。……違ったかな? ジョ……ウタロウ?
得意な技 :技とかってのはややこしくて苦手だ。俺の名はヴァン。又の名を縁の下の力任せヴァン。力ずくがいい。
一番の決めゼリフ :エェェェレナァァァアアアアアアッ!!!
          愛してるううう!!! お前に夢中だああああああッ!!!
          エレナァァァァァアアアアアアアアアッッッ!!!!
将来の夢 :俺にも夢があった。だが、失った。奪われた! だから俺はヤツの夢とやらを………八つ裂きにしてぶっ潰すッ!!
ここの住人として一言 :すみません…カギツメの男を知りませんか。

209 名前:always初心者のヴァン:2006/03/28(火) 20:25:04
>2 友情と恋愛
あー…俺、友達、興味ないんで。
あと、恋愛とかも、全然。
え、なんか親友を名乗る金髪の少年がいた?

ああ……多分、春なんですよ。
今度見つけたら、可哀想なものを見る目で見てあげてください。
大丈夫。効かないんで、多分。
効いてくれたらその方がいいんだけどな……

むしろ、一方的な友情を断ち切る方法とかってありませんか。
粉々になるまでに修復不可能なヤツだといいんスけど。
ついてくんなっつってんのに…

>3 暇つぶし
前はパズルやってたんだけどな…
これが難しくて全然解けやしねぇ。
暇つぶしっていうか、ある人にもらったもんなんですが。
全然解けやしねぇから、それ以来、暇な時はずっと片手でいじくってたよ。

……あ、思い出した。
あのバカ、このパズル簡単に解けますよーとか言って解こうとしやがったんだよな。
俺が解かなきゃ意味ねぇんだっつーの。
ほんっと、バッカだなッ! バカッ!

いや、さっきの可哀想な少年のことなんですけどね。
なんだっけ、名前………ジョ…シュ……助手?
まぁ、どうでもいいな。寿司についてくる緑のギザギザよりどうでもいい。
ピアノの鍵盤の一番はじっことかよりどうでもいい。

今は解けたから、暇な時は暇してる。

あー………

………暇だー…………

いや……なんか考えると、腹、減るし……

210 名前:always初心者のヴァン:2006/03/28(火) 20:35:45
>4 異性のタイプ
自己紹介ん時にもう言った気がするが…まぁ、そういうヤツだ。
どこの誰だかもわからない流れ者。
そんなもん、邪険にされて当然だ。
殴られようが、蹴られようが。
ずっと、そうしてきた。
そして、これからもそうだと思っていた。

……だけど、そいつだけは違った。
俺の傷だらけで血塗れの泥まみれな手を……

握って………くれたんだ。

……そういう女がいたら、俺は惚れる。
そんなのはきっと当たり前のことだ。
そして俺は永遠にそいつを想い続ける。
そんなのもきっと当たり前のことだ。
当たり前の、俺のすべてだ。

>5 信条
信条……ねぇ。
特に、ない。
野郎に絶対に復讐をかますってのは俺の譲れないものだが…そういうのは信条とは言わないんだろ?
信じるものなんか別にねぇし、それを説明するのも苦手だ。
だが、どうしても怖いなら。
信じる物がなければならないなら。
俺は俺に祈る。
俺はいつだって俺だ。
何があろうと俺だ。
俺が俺である限り俺の中の俺は俺が俺で俺……オーレーオレー……俺? じゃなくてあれ?

……なんか途中からよくわかんなくなったが。
俺にとっちゃ、それぐらいよくわかんないもんだな。
どこぞのバカ兄貴は信念だ理想だ信条だとうるさいが………聞けば聞く程反吐が出る。
お前だって、他人の信条なんかどうでもいいだろ。そうでもないのか?
俺は、他人の信条とやらに振り回されるのは、絶対に! 絶対にゴメンだ!!

あー………すみませぇん。突然叫んで。

211 名前:中の人などいないヴァン:2006/03/28(火) 20:52:51
>6 動物にたとえると
俺はパリカールに声が似てる男ヴァン。

ンヴェェェェェ〜〜〜

ホォォンヴォエェェェ〜〜〜

どうだ、似てるだろ。
…聞いたことないのか。
モノマネオリジナルセブンもびっくりって程チョークリソツなのに。

ちなみに連れのウェンディは、亀に似ている。
いや、声が亀に似ている。
亀の声がウェンディに似ているのかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもいい。
要するに中の人g俺の名は中の人などいないヴァン。
それ以上でも以下でもない。あと、中でもない。
なんか中の人などいないワン! って犬っぽい人が言っている感じに似ている。
どうでもいいですか?
中は見ないでくれ……その、大変なんだ。色々。ああ、困る。悩ましい。
だが、困るのは俺じゃない。具体的に言うt俺は具体的な言葉の回避率120%のヴァン。

この話題は流そう。
おそらく、流した方がどこぞの誰ぞが幸せな感じだ。

>7 猪突猛進 深謀遠慮
多分、どっちかっていうと、ちょっとだけ猪突猛進に入ると自分では思う。
周りの人は深謀遠慮のヴァンと呼ぶかもしれないが、それは買い被りだ。
俺は思うままあるがままにとりあえず復讐しているだけだ。
どこへ行くにも復讐だ。
ありとあらゆる目的が復讐だ。
年中無休のリヴェンジャーだ。ちょっとカッコ良いな。24時間営業です。いや、夜は寝る。
この間、新しい街に入る時に目的を聞かれたんで復讐って言ったら入れてもらえなかったのが、未だになんでかわからない。
例え、そんな俺の行動があたかも計算ずくであったかのように見えたとしても……あー、見えませんか。

そうですか…自分でも最近薄々見えないんじゃないかなぁ、と思っていたところです。
たまに、こう、ウェンディが、お母さんがでっかい子供を見るような目つきで見てることもあるし。

最近、連れの間でのランキングが下がっている気がする。
ウェンディに負けるのは…まぁ、仕方がないとして。
亀とジョ………ジョなんとかには負けたくない。
そうだ、ジョジョって呼ぼう。ダメなのか。なんで?

212 名前:そんなこと言うヴァン:2006/03/28(火) 21:03:25
>>8 料理
料理………いや、全然。
まぁ…雑草とか、食えるし。
いざとなったらパリカールがいるし。
おいこら逃げるな。
あと亀もいるし。
おいこら襲うなすみませんごめんなさいこっち来るな! 来るなってば!!

とりあえずどんなもんでも、調味料かければ美味いし。
つまるところ料理ってなんのためにあるんだろうな?
すべての料理人は調味料を作ればいいと思う。
そして、店では適当になんかこう…概ね丸いものを出すんだ。
そこに好きなだけ、調味料をかけて食う。

おお……今、思いついただけだが、これはかなりいいアイディアじゃないか!?
今日の俺はグッドアイディアマンヴァンだ。マンヴァンの辺りが語呂がいい。
全世界のレストランがこうなればいいのに……なんでこうしないんだ。
世界はまだ俺についてこない……俺が最速の貴公子ヴァンだからいけないのか……

>>9 日記
つけてねぇ。
邪魔だしな、そんなん。
基本的に荷物は持たない。重いし。
パズルと刀と服着てふらふら歩いている。

ウェンディはなんであんな荷物が多いんだろうな。
邪魔じゃないか。
しかし、あの鞄はなんでも出てくる。
ただ、食べ物はあんまり出てこない。
ご飯は一日三杯までしか出してくれない。
しかも、ちゃんといただきます、と言わなければいけない。
食べ終わったらごちそうさま、だ。
お前、俺のかーちゃんかと言いたい。
くそう、言ってたら腹が減った。ちょっと抗議して来ようと思う。




……そんなこと言うヴァンは今日のご飯抜きって言われた。
ご飯抜きは困る……かーちゃん、腹減ったよ……(ぐぅぅ)

213 名前:ひとまず終いのヴァン:2006/03/28(火) 21:21:00
>>10 スポーツ
スポーツ……スポーツってなんだ。
野球? サッカー?
なんだ、それ。面白いのか。
たまっころ打ったり蹴ったりして、何が面白いのか、よくわからん。

応援したり……?
汗を流したり……するのが、楽しい、のか。
勝ったり負けたり。
負けても楽しいのか? 悔しいけど楽しい?

わかった! スポーツってのはマゾヒストの嗜みなんだな!?
……全然違う? すべてのスポーツマンに謝れ?

スミマセン。

……ああ、もしかすると、プリシラのヤツとヤった時の感覚に近いのか。
なるほど、それなら少しわかる気がする。
確かにアイツとヤった時は楽しかった。
あんな感覚は初めてだった。
すべてを出し切る快感があった。

え、表現がやらしい?
どこが? ヤったとか快感とか?

はしたないことを言うな!!
俺は童貞だ!!!

>>11 占い
占い………
占いってあれだろう。
なんか先のこと適当に言って金もらうインチキ商売。
俺はあれは嫌いだ。
天気占いだと教わって、靴をとばした。
靴は普通の向きで落ちた。
だが、落ちる前に隣のおうちの窓ガラスを割った。
靴と一緒にカミナリが落ちた。

……俺は、あれは嫌いだよ、エレナ……

インチキじゃないのもあるのか?
あるかわからないから、信じるか聞くのか。
じゃあ俺も占おう。
片手がカギツメの男の今日の運勢は最悪!
明日も最悪!
明後日も最悪!!
未来永劫最悪でしょう!!
ラッキーパーソンは黒いタキシードで無職で童貞で無一文で蛮刀を持ったバカ。
彼を見つけたら近付くときっと安らかに眠れるでしょう。
これが俺の占い。
名付けてヴァン占い!!
なんて斬新なんだ! 自分で自分が恐ろしいぜ!!

……占いのヴァン! のがいいかな?


ひーふー…十個答えた。
とりあえず、こんなもんでいいんだろうか。
いいのか悪いのか……よくわからん。
何せ俺は何もわからないヴァン。永遠の初心者ヴァンだからな。
俺以上にわからないものなど、この世界に……ないぜ。

今のはちょっとカッコ良かったと思うが、どうだろう。

214 名前:名無し客:2006/03/28(火) 22:21:33
>ヴァン
断罪か!贖罪かっ!!

215 名前:ヴァン:2006/03/28(火) 22:48:45
俺はつい気になってまだ見てたので答えてみる男ヴァン!!
あと、みみっちぃとか言うんじゃねぇのヴァンだッ!!

>>214 贖罪か 断罪か
まだ立ちはだかるかッ!!
俺の前に立つのかッ!!
ガァァァァァドヴェドォォォォッ!!!
ガドヴェドとッ!! 同じことをッ!!!

あんたの迷いなんか知るかァァァッ!!!

それに見つけたんだッ!
そう………見つけた!!

フッフフフ………ふひはははははッ!!!
ヒィーーーヒャハハハハハァッ!!!
ヒャッハハハッハハぁぁぁぁーッ!!


始まった! やっと見つけた!!
後は捕まえてッ!! ぶっ倒すだけだッ!!!
俺の度は間違っちゃいなかったッ!!


………………

……………俺はさぁ……

俺は……あいつが好きだった。
頑固にてめぇの掟貫くあいつが。
俺はあいつに感謝している。
本当だ! 今でもそうだ!!

だがッ!

いや、だからッ!!

あいつと同じことを言うあんたが!! 俺の邪魔をするならッ!!!
俺はッ! 力ずくで押し通る!!!


通るんだよおおおおおおおおおおおおおあああああああッ!!!


チィィィェェェェェストォォォオオオオオッ!!!!

216 名前:夜明けのヴァン:2006/03/28(火) 22:51:09
>>214

なぁ、>>214

いつか………お前も、同じ夢の話をしよう。


<チリィ――――…ン>

217 名前:思い立ったら行動のヴァン:2006/03/31(金) 00:40:53
一言の人、熱烈に希望してくれてありがとう。
希望されたら応えようと思う男ヴァンこそが俺だが、一つ問題がある。

スレ立てってなんだ。

「ヴァンさん、バッカだなぁ!」
なんだと、てめぇ!!
「ボクはジョシュアですが! スレ立ても知らないでこんなところにいたんですか?」
そんなもん知るか! 迷い込んだだけだ!
「じゃあざーっと省いて説明しますと、ここに自分の場所を作る行為のことです!」
ほう。つまり、そこで復讐対象を待ち伏せて、みつけたらぶっ殺していい場所ってことだな?
「全然違いますけど、そうです!」
わかった。もうちょっと練習しようかと思ったが、ちょっと行って立ててくる。
「はい! ボクも行きます!」
寝ろ。
「眠れません!」
寝ろ!
「しかし!」
寝! ろ!

218 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/31(金) 04:02:15
……もとい、

「サフィズムの舷窓 THE CASE OF H.B.POLARSTAR 〜an epic〜」

か。
ああこんちくしょう。

219 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/31(金) 04:02:39
(誤爆したし

220 名前:ニコル・ジラルド ◆Gamble/WIA :2006/03/31(金) 04:10:52
ったく、あたしゃ一体何やってんだ……
お見苦しいところをお見せしました、ってやつか。あーやれやれ。

まあ……とにかく。>>207コー? 見てるかい?
スレ、立てたよ。

サフィズムの舷窓 THE CASE OF H.B.POLARSTAR 〜an epic〜
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143744725/

そっちも練習済んだら、こっちへ来ておくれ。
そうそうその前に……ここはちょっと面白い板でさ。画像貼り付けとかタグとか色々とやれることがある。
↓に一度目を通しとくと後々役に立つはずだよ。

【初心者ナビ】この板をはじめて利用するかた向けのスレ
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1073461394/

んじゃ、またあっちでね。

221 名前:宗像尚美 ◆5ssKrE2kw. :2006/03/31(金) 12:37:24
上手ではありませんが練習しに来ました。
みなさんみたいに長文は無理ですがよろしくお願いします。

名前 :宗像尚美
年齢 :17歳です。
性別 :女の子です。
職業 :末賀高校の生徒です。2年生です。
恋人の有無 :残念だけどいないわね…。
好きな異性のタイプ :一緒に楽器演奏ができる男の子かな?あとは勉強もできるといいわね。
最近気になること :好きな人がライバル校の野球部に入ってるの。
           うちの学校にも甲子園に行ってほしいけど…でもあの人にも…
一番苦手なもの : 動物かな…?ちょっとアレルギーがあるみたいなの。
得意な技 : 技っていうほどじゃないけどホルンとかトランペットみたいな吹奏楽器を演奏するのが好きね。
一番の決めゼリフ :特にはないかな…
将来の夢 : やっぱり音楽家になることかな?

222 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/23(日) 00:17:29
みなさんこんばんは〜。ちょっと練習するためにお邪魔するわね。

えっと、まずは自己紹介しないとね。

名前:神宮司まりも
アージュから大好評発売中の「マブラヴ」の<strong> 一応 </strong>メインヒロインをやってるわ。
年齢:お、おしえないわよ〜
性別:もちろん、女性よ。
職業:マブラヴの舞台となる白陵柊学園附属高校の英語の教師をやってるわ。

恋人の有無:いないわよ!!うう・・・
好きな異性のタイプ:そうね〜一緒にいて、笑ってくれる人かしら。あとお酒の強い人。
好きな食べ物:やっぱり甘いものかしらね。ケーキは大好きよ。
最近気になること:今年の文化祭かしら。今年は絶対夕呼には負けられないわ!
一番苦手なもの:・・・コスプレかしら。。。
一番の決めゼリフ:こらっ!白銀く〜〜〜ん!!
将来の夢:そうね、やっぱりすてきな教師になって、多くの生徒を自分の夢へと羽ばたかせてあげることかしら。
     自分の生徒は私にとっては宝物よ。ひとりひとりの気持ちを理解してあげられるような教師になりたいわ。

一言:学生のみんなは勉学と部活に趣味に打ち込んで、すてきな学園生活を送ってほしいわ。
   戦争のないこの地球に生きているから、こんな生活が出来るのよね。
   もし、宇宙人と戦争をして、生徒が戦地へと繰り出される局面に自分が置かれたらっていつも思うわ。


223 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/23(日) 00:19:24
あら、タグが上手く入ってなかったわね・・・。
じゃあ、簡単にレスに答えていくわね〜。

>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

難しい問題よね。。。どっちが重要って決めることは出来ないけど、
もし友達が困ってるときは迷わずに友達のところへ駆けつけたいわ。
もちろん恋人が困ってるときもよ。
お互いがお互い同じくらい大切だものね。
そんな恋人が出来るといいんだけど・・・

>>3 暇つぶしに何する?

そうね〜、一番はお買い物かしら。
洋服見たり、アクセサリー見たり、ウインドウショッピングだけどね・・・
あとは夕呼のストラトで一緒にドライブに行ったりかしら。
夕呼の運転は相変わらず免停ものだけどね。。。

>>4 好きな異性のタイプ

自己紹介でも答えたけど、一緒にいて笑ってくれる人がいいわね。
あとはお酒に強い人かしら。
合コンとかでも男性と飲んだりするときはあるけど、そのときの記憶がいつもないのよね・・・。
夕呼に聞いたら「思い出さない方がいい」って言われるけど・・・

>>5 あなたの信条

そうね、やっぱり「あきらめないこと」かしら。
たとえば何か戦いがあったとして、こちらが負けそうになったとしても、
その前に散っていった人たちのために最後の最後まで戦い抜くわ。
信じることが一番大事だって思うわ。

>>8 料理はします?得意料理は?

料理はよくするわよ〜。結婚してから困らないように修行してるわ。
得意料理はもちろん肉じゃがよ!
確か、肉じゃがを作れる女性はいい奥さんになれるのよね。
がんばらなきゃ!

>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

信じたいけど・・・どうしてこうも当たらないのかしら・・・。
しかも、運がいい日は男性と飲みに行けてラッキーなのに、翌日はその男性からなぜかふられてしまうのよ・・・
私の何が悪いのよ〜〜〜〜・・・


224 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/23(日) 00:20:27

>>15 あなたの大切にしているモノ

今までに卒業していった生徒たちの名簿とアルバムかしら。
私が見送った生徒たちの顔と名前は全部覚えてるわ。
どの生徒も、私にとっては大切な大切な宝物だから。

>>16 ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?

私の場合はコーヒーね。コーヒーは教師の必需品よ。
眠気をとってくれるし、休み時間に周りの先生方とおしゃべりするときに飲むコーヒーは格別ね。

>>19 常における「危険」レベル

夕呼に聞いたんだけど
1.爽快期
2.ほろ酔い期
3.泥酔期
4.覚醒期
5.暴走期
らしいわ。1〜3ってアルコール中毒の指標じゃな〜い!!でも、4と5っていったい何なのかしらね・・・。

>>23 強敵と書いて(とも)と読むそうです。
では、「親友」と書いて何と読ませますか?

同じく(とも)よ。
私の場合は強敵であり親友である夕呼がそうね。
昔からいろいろ競ってきたけど、本当に彼女に助けられる部分は多かったわ。
夕呼は周りから見れば変な人だけど、ホントは知的な女性なのよ。

225 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/23(日) 00:21:48
>>24 こんな質問は赤面モノだ!

やっぱり、えっちな質問かしら・・・。
あ、あと、赤面とは違うけど、なぜか「ガブー!!」っていう擬声音をスレで見かけると寒気がするのよね・・・。
どうしてかしら。

>>26 練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法

そうね〜、キャラの特徴を忘れそうになったときはもう一度マブラヴをプレイしてみると思うわ。
キャラの新しい発見も出来ると思うしね。


こんな感じかしら〜。うまくできてたらいいんだけど・・・。


また、明日来るので、もしよかったらレスしてみてね!
じゃあ、今日の授業はこれで終わり!

226 名前:名無し客:2006/04/23(日) 01:59:42
先生質問ですー、今までに何回振られましたか?

227 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/24(月) 00:13:35
は〜い、みんな、席について〜。
そろそろ補習を始めるわよって・・・出席してるの>>226さんだけ!?
もう、中間試験前だって言うのに、みんなやる気ないのね〜・・・その前に、これって集団ボイコット!?
そんなぁ〜〜〜〜・・・・


>>226 今までに何回ふられましたか?

がーん(16t)
って、出席したあなたの質問、勉強のコトじゃなかったのね・・・。
な、何回って、そんなに何回も振られてないわよ〜〜!
うう・・・思い出しただけで涙が出てくるわぁ・・・・・
なんで、私の前から男がどんどん消えていくのよ!!!!
うう〜〜〜こうなったら今日は>>226さん、徹底的に飲みまくるわよ!!
さあ、一緒に行きましょ!(連行される>>226さん)


んもう、こうなったら英語の試験は特別難しくしてやるんだから!
質問がある生徒はどんどん補習を受けに来てね。

じゃあ、今日の授業はここまで!


228 名前:名無し客:2006/04/24(月) 19:33:23
まりも先生は、美人で頭が良くてとっても優しいのに、どうしてまだ独身なんですか?

229 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/25(火) 00:00:40
はいはい〜みんな、席に着きなさい!って、今日もひとりだけ出席??
んもう、みんな試験は自信たっぷりみたいね・・・。
まあ、生徒がひとりでも来てくれてるんだから、補習はしっかりやらせてもらうわ。

>>228 どうしてまだ独身なんですか?

美人で頭がよくて優しい・・・
美人で頭がよくて優しい・・・
びじんであたまがよくてやさしい〜〜〜(昇天)

ハッ!いけないいけない・・・
そこまで褒めてくれるなんて、私もあなたの担任を出来てホントに嬉しいわ。
ど、独身ね・・・ま、まあほら、夕呼もまだ独身だし、最近は晩婚化が進んでるじゃない?
だから、私はまだ標準な方よ。大丈夫大丈夫・・・

うう〜誰か私をもらってよぉ〜〜〜〜(へなへなへなへな・・・・)


コホン。
ということで、このスレでの補習はここまで!明日からは本格的に授業に入るけど、試験は思い切り難しく作ったから、一刻館の生徒もしっかり勉強してね!
短い間だったけど、補習にこの教室を使わせてくれてありがと。

じゃあ、授業でまた会いましょう!
今日はここまで!



230 名前:名無し客:2006/04/25(火) 00:04:30
いきおくれ(ぼそっ

231 名前:神宮司まりも ◆QFb0marimo :2006/04/27(木) 23:45:34
あら、まだ補習を受けに来てくれた生徒がいたのね。熱心な生徒がいて私も嬉しいわ!

>>230
い、いきおくれ〜〜〜〜〜〜!!??(80t)
い、いちばん言われたくないことを・・・・(へなへなへな・・・)
わ、わたしだって男を選ぶ権利があるわ!選ぶ権利が・・・
230さんも私のことを心配していってくれてるのよね、ありがと。
今に結婚してあげるから、230さんも結婚式に来ること!


さぁて、これで本当に補習は終わりね。
これから授業に行くから、みんな時間に遅れないようにね!

じゃあ、また授業で会いましょ!




232 名前:エアハルト大佐とシュルツ大尉 ◆NazimbCV0s :2006/04/29(土) 14:45:14
『Heil Hitler!!』

シュルツ大尉「大佐殿!スレッドの接収を完了いたしました!!」

エアハルト大佐「よし!ここを臨時のゲシュタポ本部とする!!」

大尉「あ、大佐殿!!総統閣下より『練習スレッド等の接収を禁止する』との命令
    届きました!!」

大佐「な、な、な・・・・シュルツ!!この愚か者!!誰が練習スレッドを接収せよと
    命じた!!」

大尉「た、た、た、大佐殿であります!!!

大佐「き、き、貴様!またしても私に責任を擦り付けるつもりか!卑怯者!
    それでも軍人か!!」

大尉「し、しかし、自分は大佐殿の目メ芽め命令に従ったまで出でっすす・・・・
    Heil Hitler!!!」

大佐「Heil Hitler!!」

出典 :映画 メル・ブッルクスの大脱走
名前 :エアハルト/シュルツ
年齢 :注・親衛隊将校の個人情報は軍事機密です
性別 :男
職業 :ナチス親衛隊大佐/ナチス親衛隊大尉
     ワルシャワのゲシュタポ司令官/副官
恋人の有無 :なし/自分は国家に全てを捧げております!
好きな異性のタイプ :劇団の女優/ありません!!
好きな食べ物 :チョコレート/なんでも食べます!!
最近気になること :劇団の女優をどう振り向かせるか/転属願いが受理されるかどうか
一番苦手なもの :上官
得意な技 :銃殺
一番の決めゼリフ :シューーーーーールツ!!/Heil Hitler!!
将来の夢 :良い人生/第三帝国が世界を統一すること
ここの住人として一言 :Heil Hitler!!

233 名前:エアハルト大佐とシュルツ大尉 ◆NazimbCV0s :2006/04/29(土) 14:55:46
大佐「シューーーーールツ!!出典が違っているぞ!!
    ここを書いた間抜けは誰だぁっ!!」

大尉「は、いえ、あの、た、た、大佐殿であります!!」

大佐「にゃに・・・・orz」

出典:喜劇映画 メル・ブルックスの大脱走

>>2
>友情と恋愛、どちらが重要?
大佐「恋愛!(即答)」

大尉「任務が全てに優先します!!Heil Hitler!!!」

大佐「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

大尉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

大佐「なんだその目はー!アーリア人種の優秀な血統を残すことこそ、人間として
    最も尊い義務だ!

大尉「Heil Hitler!!!」

234 名前:エアハルト大佐とシュルツ大尉 ◆NazimbCV0s :2006/04/29(土) 15:02:00
>>3
>暇つぶしには何をしますか?
大佐「拷問!(きっぱり)」

大尉「全ての時間は国家のために使います!Heil Hitler!!」

大佐「…尋問をおこなって国家の敵を倒すことこそゲシュタポの最大の任務であーる!!」

大尉「Heil Hitler!」

>>5
>あなたの信条をひとつ教えてください
大佐「怪しい奴は銃殺しろ!!銃殺して、尋問して、逮捕しろ!!」

大尉「はい直ちに!!」

大佐「あ、こら、待て!!公共の場で派手な行動をしては総統に怒られる!!

235 名前:エアハルト大佐とシュルツ大尉 ◆NazimbCV0s :2006/04/30(日) 00:39:29
>>11
>占いは信じるほう? 信じないほう?
大佐「信じるもんか!占いなんぞを信じ込んでいるような輩は信用できん!!」

大尉「そ、それは、総統も含んででしょうか!?」

大佐「そうd
    ちがーーーーーーーーーーう!!

236 名前:ばいお・のーとSR ◆RVaIOSRpyg :2006/05/04(木) 21:28:00
こんばんはぁ。ちょっと練習させてもらいますねー。
あれ、ちょっとおじゃまだったかな。おじゃまだったら
言ってくださいねー。

あたしのこんぴゅーた名は「かしおぺいあ」。本名は……えーと、
PCG-SRX3F/BD、と、いいます。はあ、慣れないからつかれた。
こんぴゅーた名は、もち主さんがかってにつけたものです。
この名前、あたしが2代目なんだって。よろしくお願いしますねっ!

名前 : かしおぺいあ(PCG-SRX3F/BD)
年齢 : もうすぐ4歳です。まだまだよっ!
性別 : おんなのこ……なのかな?
職業 : しょくぎょう……のーとぱそこん、かな?
趣味 : すーぱーπ君と一緒に計算すること。
友人の有無 : えっくすぴーちゃんと二人三脚。。
好きな異性のタイプ : エラーを起こさないひと。
好きな食べ物 : 波がゆったりとした電源。
最近気になること : もうすぐ「うぃんどうずびすた」が出ること。
一番苦手なもの : ひとが忙しくしてるのに、キーを連打するひと。
得意な技 : フリーズしているふりをして、さぼること。
一番の決めゼリフ : 「パスワードを入力してください」
将来の夢 : えっくすぴーちゃんと仲良くやっていくこと。
ここの住人として一言 : のんびりいくので、よろしくねー。
ここの仲間たちに一言 : 変わり種だけど、よろしくね。
ここの名無しさんに一言 : 質問の入力まってまーす。

237 名前:ばいお・のーとSR ◆RVaIOSRpyg :2006/05/04(木) 21:30:10
ではさっそく、れんしゅー。

>>2(友情と恋愛、どちらが重要?)
友情っ! あたしの生活はえっくすぴーちゃんがいないと
なりたたないのでーす。「うぃんどうずびすた」が出ても
一緒だからね、えっくすぴーちゃん。

>>3(暇つぶしには何をしますか?)
すーぱーπ君と一緒に円周率の計算をします。まだ最高の
3355桁には挑戦してないんだけど、どれだけかかるんだろ?
おにーちゃんは1時間もかからずに計算してたけど……。

>>4(好きな異性のタイプは?)
ううん、べつに……そだね、大事に扱ってくれるひと。

>>5(あなたの信条をひとつ教えてください)
フリーズしないっ! そう、なるべく、ね。
おっきなデータが来ると大変だけど、えっくすぴーちゃんと
がんばるー。

238 名前:ばいお・のーとSR ◆RVaIOSRpyg :2006/05/04(木) 21:31:18
>>6(自分を動物に例えるとなんでしょう)
いぬ。なのかなあ。でも、たまにさぼったりするときは、ねこ、
って感じかなあ。

>>7(猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?)
ご先祖様の知恵のおかげで、でーたを料理するときは、
「順番」「大事さ」「効率」を考えて料理するように
していまーす。でもでも、これをやってるのはえっくすぴー
ちゃんだけど。だから、えっくすぴーちゃんが深謀遠慮、なのかな。
むかしは、リソース、リソース、って大変だったんだって。

>>8(料理はします?得意料理は?)
データを料理します。得意なのは、イラストレーターファイルの
フォトショップ和え。あとはワードファイルの、エクセル和えかな?
え、簡単すぎる? そんなこと言われてもー。

>>9(日記とかその手の記録はつけてますか?)
おこされたときと、眠る時に「ログ」をつけています。
あとはこっそり、秘密のファイルを更新してまーす。
もち主さんにみつからないように、こっそりね。

>>10(得意なスポーツがあったら教えて)
ベンチマーク! ……なんだけど、最近みんな強くて勝てないよ。
なんか、いつもえっくすぴーちゃんと、へこんでる。
どうせあたしの頭脳は旧式だよ……ぐすん。

きょうはここまで。では、またねー。

239 名前:ばいお・のーとSR ◆RVaIOSRpyg :2006/05/05(金) 17:15:06
こんにちわぁ。じゃあ、きのうの続きね。

>>11(占いは信じるほう? 信じないほう?)
えっくすぴーちゃんの「ハッシュ値占い」はよく当たるから
信じてるよ。本当によく当たるんだからー。
でも、知らない人には内緒なんだって。残念っ。

>>12(人見知りをしますか?)
ぜんぜん知らない人に触られるのは、やっぱり嫌かも。
でも丁寧に扱ってくれるなら、かまわないかなぁ。
えっくすぴーちゃんは……知らない人のところには、
絶対出てこないねー。

>>13(ラジオ番組のCM枠を取ることができました)
「じゃじゃん、えっくすぴーちゃんとわたしのおしゃべりコーナー、
はじまるよー!!」

>>14(「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました)
うーん、データの履歴をさかのぼって、えっくすぴーちゃんと一緒に
考えるけど……それでもだめなら、やっぱりごめんなさい、かなあ。
そんなことがないようにしてるんだけどね……。

>>15(あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください)
あたしがおきてはじめて作ったファイル。隠しファイルにして保存してるよー。
これだけはずっと持っておきたいんだ。

240 名前:ばいお・のーとSR ◆RVaIOSRpyg :2006/05/05(金) 17:16:49
>>16(ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?)
けんかりょうせいばい。だれでも好きなの飲めばいいんだからっ。

>>17(ケチャップは「トマトケチャップ」なのに)
(円周率、計算終了)
わかんなーい。拡張子の謎より謎。だれかおしえてー。

>>18(あなたの理想の恋人。その条件とは何でしょう?)
荒く扱わないひと。ちゃんと手入れしてくれるひと。大事にしてくれるひと。

>>19(あなたの日常における「危険」)
レベル1:たたみの上。
レベル2:テーブルとかデスクの上
レベル3:のーとぱそこん用バッグの中
レベル4:不安定な物の上
レベル5:地面にたたきつけられる

>>20(胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください)
あたしたちが作ったふぁいるが印刷とかされて、もち主さんとかに
喜ばれてるときかなあ。ふだんちっちゃい声でしか話さないえっくすぴー
ちゃんも、「やったー!」とか叫ぶときあるよー。

つづき、どうしようかな。じゃ、またねー。

241 名前:名無し客:2006/06/19(月) 05:51:26
スミマセン、タグの練習ついでに質問落としてゆきます
夕御飯を楽しくするアイデアってありますか?

242 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/25(日) 00:18:40
シロー「さて、仮復帰ということで練習をすることになった。
あとレスをする前にこれからチームを組むことになる失恋男を紹介する」
ミケル「…失礼な紹介をしないでくださいよ」
シロー「こいつはミケル。以前俺と同じ小隊に加わっていたやつだ」
ミケル「ミケル・リノリッチ伍長です。今後ともよろしくお願いします」
シロー「こいつとは久しぶりに会ったと思ったらアル中にかかっていて、
しかもその理由なんだが…」

ミケル「ストップ!ストップ!!

シロー「どうしたんだ?ミケル。何か問題でもあるのか?」
ミケル「大有りですって!
人のトラウマをそう簡単に暴露しようとしないでください!!」
シロー「わ、わかったわかった。自己紹介はこれに書こう」

出典 :機動戦士ガンダム第08MS小隊
名前 :シロー・アマダ
年齢 :23
性別 :男
職業 :地球連邦軍少尉
趣味 :読書
恋人の有無 :アイナがいる
好きな食べ物 :好き嫌いはあんまりしないな
得意な技 :MSの操縦ぐらいかな?
最近気になること:ミケルって未成年だよな?
一番の決めゼリフ :『全員生きて帰れ、これは命令だ!』
一言 :全力は尽くす、だからよろしく


ミケル「それじゃあ次は俺ですね」


出典 :機動戦士ガンダム第08MS小隊
名前 :ミケル・リノリッチ
年齢 :18
性別 :男
職業 :地球連邦軍伍長
趣味 :自棄酒
恋人の有無 :…聞かないでください
好きな食べ物 :基本的に何でも食べますよ
得意な技 :…何かありましたっけ?
最近気になること:B・B…
一番の決めゼリフ :『気持ちはぶつけるしかない!』
一言 :精一杯がんばりますよ


シロー「特技無しなか。なんだかぱっとしないな」
ミケル「仕方ないでしょ?MSにはあまり乗ってないんですし」
シロー「一番の見せ場といえば、叫びながらアッガイの気をそらしたぐらいか?」
ミケル「あれを特技にしても問題があるでしょう」
シロー「こういうときこそ文通相手の話をすれば…」
ミケル「だから嫌ですって!

243 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/25(日) 00:37:10
>>2 (恋愛と友情)
ミケル「友情しかありえませんね」
シロー「そうか?恋愛も重要だと思うぞ」
ミケル「いえ、断然友情です!
シロー「だけd

ミケル「愛なんて粘膜の生み出す幻想に過ぎません!!

シロー「……何でむきになって否定してるんだ?」
ミケル「遠距離恋愛でハッピーエンドになれた人にはわかりませんよ!!」

>>3 (暇つぶし)
シロー「作戦のチェックとか読書とかだな」
ミケル「手紙を書いていますよ。
    そう、お友達としての手紙を書いています」
シロー「……あー、その…なんだ、大丈夫か?」
ミケル「大丈夫ですよ。
    フ、フフ、フフフフフ…」

>>4 (好みのタイプ)
シロー「俺にはアイナがいるからな。
    特に好みって言うのがないんだよ。
    ミケルはどんなのがいいんだ?」
ミケル「しとやかで…優しくて…」
シロー「…その他は?」
ミケル「…メガネっ子とか」
シロー「め、メガネ?」

244 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/25(日) 00:48:21
>>5 (信条)
シロー「犠牲を最小限に抑えつつ任務を遂行し
    そして敵であろうと不必要な殺害はさけることだ。
    これだけは絶対に変えられない。
    たとえ青臭い理想論といわれようがな」
ミケル「俺の信条は…。
    生き残る、です」

>>6 (動物にはNGワードあり)
シロー「前に鼠だとかいわれたことがあるけどな」
ミケル「鼠は違うんじゃないですか?
    逃げないっていうかむしろ突撃しますし」
シロー「となると…イノシシか?」
ミケル「うーん、なんか違いますね…。
    だったら獅子とかはどうですか?」

シロー「それはダメだ

ミケル「え、かっこいいじゃないですか。
    なんでダメなんですか?」
シロー「……深い事情があるんだよ」

245 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/25(日) 01:09:05
シロー「さて、少し飛ばして>>241の質問に答えよう」
ミケル「少しどころじゃないような気がするんですけど」
シロー「鉄は熱いうちに叩けって言うだろ?
     せっかくだからすぐに答えておくよ」

>>241(夕御飯に一工夫)
シロー「見て楽しむ、味を楽しむ、雰囲気を楽しむなどいろいろな楽しみ方があるな。
     見て楽しむなら夕御飯の彩を添える。
     味を楽しむならいつもと違う作り方をする
     雰囲気を楽しみたいなら外に出て食事をする。
     つまり考えようによってはいろいろな楽しみ方があるということだ」
ミケル「僕たちはいつもレーションですけどね」
シロー「レーションを食えるだけましだな。
     もしも任務中に隊とはぐれて遭難したら…」
ミケル「…そこらの蛇やらきのこやら食う羽目になりますね」
シロー「楽しむも何もあったもんじゃないからな」

シロー「さて、今日はこれくらいにしておこう」
ミケル「前よりもマシに・・・なったような、なってないような」
シロー「大体はこんな調子でいいだろう。
     あまり悩みすぎても問題だしな」
ミケル「練習を終えたら何をするつもりですか?」
シロー「そうだな…自レスを立ててみることにするよ」
ミケル「では練習がんばってください、隊長」
シロー「…お前もがんばれよ」

246 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/25(日) 23:54:39
ミケル「『自レス』って何ですか?」
シロー「忘れろ…」

>>7(守らずに攻める)
シロー「一応、深謀遠慮を心掛けてるつもりだが…」
ミケル「最終的には猪突猛進になりますね」
シロー「守ったら負けるんだから攻めたほうがいいだろ?
     攻撃は最大の防御でもあるんだ」
ミケル「攻撃に夢中で防御を忘れるのも問題があると思いますけど」

>>8(クッキング)
シロー「料理くらいできないと困るだろ?
     俺は結構料理が得意だ」
ミケル「僕はからっきしですけどね。
     ところで野外料理以外で得意な料理はありますか?」
シロー「あるにはあるんだけどな…その…中華なんだけどな…」
ミケル「へぇ、意外ですね。
     隊長は中華料理が作れるんですか」
シロー「まあな、ただ食ったやつの記憶がなくなるけどな」
ミケル「…それマズいだけなんじゃないでしょうか」
シロー「いや、自分で食べても美味いと感じるんだが…なんでだろうな?」

>>9(日誌)
シロー「作戦報告書なら結構書いたが…
     日記はあまり書いていないな」
ミケル「書いてもどうせ三日坊主で終わりますからね」
シロー「それで日記を買った金を
     別のことに使えばよかったと後悔するんだよな」

247 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/27(火) 23:03:22
>>10(スポーツ)
シロー「一応、長距離走が得意といえば得意だな」
ミケル「仕事柄、体力無いと困りますしね」
シロー「仕官学校時代から鍛えてあるから、
    それなりに自信はあるぞ」
ミケル「じゃあ、銃の腕前はどうなんですか?隊長」
シロー「うーん、普通のやつより上なだけで得意では無いな」

>>11(占い)
シロー「戦場ではジンクスを気にするやつが結構多いが
    俺はそんなに気にしていないな。
    時計を御守り代わりに持っていたぐらいだ」
ミケル「…ジンクスと言えば前にひどい目に会いましたからね」
シロー「あれはただ運が悪かっただけだ
    別に誰のせいでもないさ」

>>12(人見知り)
シロー「いや、チームで動くのに
    部隊長が人見知りをするとだめだろ」
ミケル「というか人見知りする人は向いてませんね」
シロー「そういうわけで俺は人見知りはしないな」

248 名前:CM ◆08MSKmNwKg :2006/06/28(水) 23:40:30
>>13(レイディオコマーシャルメッセージ)
これは戦争の最中、敵と愛し合おうとした二人の物語である。

新米少尉のシロー・アマダは
地球に向かう途中、敵と遭遇した。
味方を助けるべくシローは出撃するが、
敵パイロットともども遭難することになる。
彼はその敵とともに脱出を試みようとするが…。

機動戦士ガンダム第08MS小隊

249 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/29(木) 00:16:28
>>14(自分の胸に聞け)
シロー「そんなの人によって変わるだろ?
    誰から言われたのか分からないと答えようがないぞ」
ミケル「じゃあ、もし僕が言ったら何を思い当たりますか?」
シロー「そうだな…
    昨日のミケルの酒を酢と摩り替えたぐらいだな

ミケル「あんたの仕業だったのか、あれ!?

シロー「未成年に酒は毒だぞ、酢でも飲んで健康になれ」
ミケル「いや、だからって酢に換えることは無いでしょ、酢に!?」

>>15(自分だけの宝物)
シロー「アイナの写真だな。
    常にコックピットに張って拝んでいる
ミケル「拝むんですか、てか拝む物なんですか」
シロー「写真を見るたびに気力がわく。
    これほどすばらしいアイテムは無い
ミケル「俺は逆に写真を見て気力を落としています。ちくしょう

>>16(ココアと紅茶とコーヒー)
シロー「好きなものを飲めばいいんじゃないか?
    ちなみに俺はコーヒー党だ」
ミケル「意見が分かれましたね、僕は紅茶党です」
シロー「…豆から作ったコーヒーは最高だぞ、ミケル」
ミケル「…正しい淹れ方で淹れた紅茶は最高ですよ、隊長」


250 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/29(木) 23:13:03
>>17(トマトケチャップ)
シロー「そんなの簡単だ。
    エッグマヨネーズと言うと
    サンドウィッチの具のことになるんだろ?
    それにケチャップとトマトをはさんだサンドウィッチは
    見たことないからな」
ミケル「8秒かかっていますよ」
シロー「2秒で言うのは無理だろ、これ」
ミケル「だめです、2秒以内にまとめてください」

シロー「……業者に聞けば?」
ミケル「いや、2秒以内ですけど答えとしては最低ですよ」

>>18(理想の恋人)
シロー「前にも聞かれなかったか、これ?」
ミケル「質問の性質上重なるんじゃないですか?」
シロー「まあいい、さっきも言ったように俺にはアイナがいるからな。
    条件のつけようがないな」
ミケル「僕が出す条件は優しい・文通メガネ!
シロー「…いつも思うがメガネはどうにかならんのか?」
ミケル「わかってないですね
    メガネが出すあの知的さこそ最高なんですよ」

>>19(危険度レベル)
レベル1:敵の襲撃 これは落ち着けば対処できる
   2:敵の数が大群 急いで退却すれば何とか間に合う
   3:新兵器が敵にいる 場合によっては全滅することがありうる
   4:自分だけが孤立してしまう ここまで来ると大体死んでしまう
   5:ジャブローが陥落しました 交戦していようがしてなかろうが負け

ミケル「…5はかなり飛躍していますね」
シロー「間違ってはいないだろ?」
ミケル「いや、そりゃそうですけど
    いやな上司が死んでくれるなら別に陥落してもいいですよ」
シロー「…銃殺刑級の発言をするなよ」

251 名前:名無し客:2006/06/30(金) 22:58:59
>>17(胸の高ぶり)
シロー「最初のころは敵を撃破すると嬉しがったりしたが
    今のところはそんなのは感じなくなったな」
ミケル「見えないけど人を殺しているわけですからね…」
シロー「あるとすればアイナと一緒にいるときだな。
    ゆったりと話すのがすきなんだよ」

>>18(好きな事柄)
シロー「うーん、好きな事柄か。
    具体的に何を話せばいいんだ?」
ミケル「せっかくですから趣味について話せばいいんじゃないですか?」
シロー「俺の趣味は読書だけどな…。
    最近読んでる本は、えっと…(ごそごそ)
    あった、優性人類生存説
ミケル「いや、ちょっと待て
    そんな危ない本読んでどうすんですか!?」
シロー「いや、この本はコントリズムと
    ギレン・ザビの発表した優性人類生存説を対比したもので
    ギレンの歪んだ思想と、それが戦争にもたらしたことを
    詳しく解説してある本だ。
    結構面白いぞ」
ミケル「面白いって、あんた…」

252 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/06/30(金) 23:01:47
シロー「………orz」
ミケル「よく確かめずにやるからそういうことになるんですよ」
シロー「しかし名前が抜けるとずいぶん間抜けに見えるな…」

253 名前:名無し客:2006/06/30(金) 23:06:19
モビルスーツに乗って戦争していると、人を殺しているという意識が希薄になったりはしないのでしょうか。

254 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/07/01(土) 00:10:25
シロー「珍しいな、質問が来ている」
ミケル「やっぱり優先して答えるんですか?」
シロー「まあな、せっかくだから先に答えておくよ」

>>253(罪の意識)
シロー「モビルスーツで戦うということは相手の姿を見ずに戦うということだ。
     もちろん自分に相手の血がつかないし、爆発すれば死体すら残らない。
     最初は殺してしまったという意識があっても
     血がつかないと人は殺したことが実感できない。
     だからそのうち慣れてモビルスーツを撃破することが当然になる…
     つまり人を殺すことが当然になるということだ」
ミケル「隊長はそういう意識はあったのでしょうか?」
シロー「…俺は最初から無かった。
     人を殺したと実感したのは後の方になってからだ。
     自分に血が付けば嫌でも人を殺したことを実感してしまうからな」

255 名前:シロー・アマダ ◆08MSKmNwKg :2006/07/01(土) 01:20:21
>>22
あるよく晴れた日曜日だった。
数日間の休暇が出た俺は公園にいた。
時計を見る…今の時刻は午前10時
俺は何かの約束があってここに来たはずであった。
やはり寝ぼけたまま公園に来たのが不味かったのだろうか?
何をしようとしたのかさっぱり思い出せない。
ただこの公園にいないといけないと思い
俺はベンチに座りずっと本を読んでいた。

30分ほどたったのだろうか
級に俺は尿をもよおした。
とにかく本をしまってトイレに行った。
「うー、トイレトイレ」
そう呟きながらトイレへと向かってる途中何か痛い視線が刺さった
好意とも厭らしさとも取れるような視線、その先を見ると一人の若い男がいた。
(何か嫌な予感がする…)
そう思っているとその男は突然(中略)「やらないか?」

………………………………

俺はひきつった笑みでその男に近づき。
その男の手をとると


公然猥褻罪で連行した


奴はちょっと悪っぽい自動車修理工などと言っていたが
たぶん脱税でもしているのだろう
俺は聞き流して現地の警察に身柄を引き渡した。
ここでは公共猥褻罪は半年以下の懲役だったか?
まあ、あの男がどうなろうと俺にはどうでもよかった。

さて、トイレも済まし時刻は午後1時。
公園に戻る途中で買ったハンバーガーを食いながら
俺は何をしようとしたのか思い出そうとしていた。
その時向こうのほうで若いカップルの声が聞こえた
「ごめん、待った〜?」
「いや、俺も来たとこだよ」
典型的な会話であるが、俺はその男の言葉が嘘であるのを知っている。
俺がこの公園にきたときにその男はすでにいたと記憶している。
時計を見ながらそわそわしている妙だったが、なるほどそういうことだったか。

そういえば思い出した、俺は人を待っているのだ。
誰だったか忘れたが、俺は人を待っているのである。
ただその人物はとても大切な人のような気がした。
そう、あまり会う機会は無い、だから今日会わなくてはならない
そういう気持ちで公園に来たことを思い出したのであった。

時刻はすでに深夜の0時であった。
俺は外灯で照らされたベンチで本を読んでいる。
もう2,3ページで本が読み終わる。
何か俺の勘違いであったのであろうか?
いや、もしかしたら明日会う約束だったのかもしれない。
結局約束の内容は思い出せなかった。
本の後書きも読み終えかけて帰ろうかなと思い始めたそのときであった。

「シロー」

前から声をかけられた。
透き通った女の声である。
そして、俺はこの声に聞き覚えがあった。
俺は視線を本から声の主に移して、その声の主の名前を呼んだ。

「アイナ…」

思い出した、俺はここでアイナと会う約束だったのだ。
俺は深夜の0時と昼の0時を勘違いしていたのだ。
なんとも間抜けな話である。
待つ必要のなかった時間をすべて本でつぶしていた。
いや、ちょっと例外があったが
アイナは言葉を続ける。
「ごめんなさい、ホテルでチェックインするのに手間取ってしまって」
確かに約束の時間を10分ほど過ぎていた。
「その、待ちましたか?」
ああ、充分待った。
14時間も待ったのである、俺は。
しかし俺はこう答えるしかなかった。

「いや…」

さっきのカップルと同じ言葉を苦笑いをしながら言った。

「俺もいま来たところだ」

256 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/07/02(日) 00:58:15
>>23(親友と書くと)
シロー「強敵と書いて友?
     趣旨はわからないことは無いがちょっと無茶があるような…」
ミケル「強敵と認めた人が真の友という意味ですよ、だぶん」
シロー「むしろ強敵がライバルで親友が友という気がするな…。
     俺たち的に読むと…戦友?」
ミケル「それだとその親友を紹介するときに、
    『彼は俺の戦友だ』とかって言うと誤解を招きますよ」

>>24(4月馬鹿)
シロー「管理陣が大暴れするとか?」
ミケル「ものすごく具体的ですね…」
シロー「今年は大暴れしたからな。
     たぶん来年も再来年もするんじゃないか?」

ミケル「俺にはですね、
     もしかしたら隊長が勇者王化するんじゃないかと」
シロー「絶対に無い!!
     そんなことしたら末代までの恥だ!」

257 名前:シロー&ミケル ◆08MSKmNwKg :2006/07/02(日) 01:19:23
>>25(赤っ恥、青っ恥)
シロー「結婚のご予定とか、
     出産のご予定とか、
     勇者王になるご予定とか」
ミケル「触れちゃいけないんですね、勇者王…」
シロー「触れたら怒るからな」

>>26(練習→本番)
シロー「とにかく練習を重ねることだ。
     練習を本番と思い、
     本番を練習と思って行う」
ミケル「日々の鍛錬が重要ですからね、何をするにしても」
シロー「というわけで何かをやろうと思えば精進すること。
     それだけだ」

258 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/03(月) 11:00:48
うむ……ここが修練の場か。
少々場を借りるぞ。

名前 :ヘラクレス
登場作品:RPG『ヘラクレスの栄光』シリーズ
年齢 :一万以上のはずだが……いや、いくつくらいだったか? 覚えていない。
性別 :男
職業 :英雄神
趣味 :ふーむ……特に思いつかぬが、戦いの中にあるのがさだめであり、
    それが嫌いでもないのだから、戦うことが趣味かもしれぬな。
恋人の有無 :恋人、ならばいない。
好きな異性のタイプ :今更そのようなことを考えても仕方がないだろう。
好きな食べ物 :肉や歯ごたえのある物が好きだな。
最近気になること :最近に限った話ではないが、地上からマモノたちを追い払う方法だな。
一番苦手なもの :マモノたちによる世界の滅びが近づいているときにすら、
         危機感がないような者は好きではない。
得意な技 :体当たり
一番の決めゼリフ :ぬおーっ!
将来の夢 :マモノたちを滅ぼせると良いな。
ここの名無しに一言 :短い間になるかも知れんが、世話になるぞ。

259 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/03(月) 11:03:33

>>2 (友情と恋愛、どちらが重要?)
ふーむ。これは難しい問いかも知れぬな。
戦の場では、長年の友情でつちかわれた連携が有効なことが多いが、
愛する者を守るために発揮される力も無視はできない。

友情と恋愛、両方を手にできる環境があるとして、どちらかを選ぶとするならば……
私は、恋愛か。
意外か?
恋愛のほうが、相手に対して、己が活発に動く機会が多いと思ったのでな。
それに、恋愛とは、はなかいもの。
壊れやすいもののほうが守りがいがあるであろう。

友情と恋愛がお互いを兼ねているのが一番よいかもしれぬが。


>>3 (暇つぶしには何をしますか? )

おそらく、この世からマモノたちが消えるまでは、暇になることなどないだろうが……
少々時間をもてあましたときには、剣の手入れや鍛錬をしている。
永遠の時を生きるとはいえ、この剣が放置されていれば錆びてしまうのと同様に、
技や戦のカンもまた、時を経れば錆びつくものなのだ。

あとは……そうだな。
パーティーを組んで旅をしているときには、たまに、
仲間の日記をこっそり覗いたり……いや、冗談だ。忘れてくれ。

260 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/03(月) 11:05:03

>>4 (好きな異性のタイプは?)
異性か……。
私が好きになった相手には、私はもちろん、ずっと無事であって欲しいと思う。
つまり、戦いの場に生きる私を安全な場所で見守ってくれ、待っていてくれる女性だな。
ともに戦う強い女性でもいいが……いや、やはり、いくら強くともいつ負けるともわからぬ。
見ていて私が不安になるので駄目だ。

根本的な問題として、私は不老不死だ。
恋愛を成立させる相手も、やはり永遠を生きる者でなければならぬだろう。


>>5 (あなたの信条をひとつ教えてください。)
神は何のために存在するか。
人々は神殿を造り、神を崇めている。むろん、すべての人間たちが信心深いわけではないが。
それでも、人間が神に価値を認めているなら、神もまた、それに応えねばなるまい。

人間のために力を尽くすのが、神の役目。
だというのに、ポセイドンめ。人間がせっかく作り上げたものを。
今思い出しても腹が立つ。ウヌヌヌ……。

261 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/03(月) 11:06:20

>>6 (自分を動物に例えるとなんでしょう。 )
これは、ライオンだろう。
地上の人々の間に知られている神話の中でも、
私は獅子の毛皮をまとった姿で描かれることが多い。

自分でも最近は落ち着いてきたと思うが、昔は今に比べ、血の気が多かったかもしれぬ。
血に飢えた百獣の王のようにな。


>>7 (猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他? )
いや待て。
確かにかつては攻撃的だったかもしれぬが、今は猪突猛進ではないぞ?

得意技が『体当たり』だが、猪突猛進というわけではないぞ?

たまに自分より防御力の高い敵に『体当たり』をして呆れられるが、猪突猛進ではないぞ?

……悩める英雄、という二つ名もあるくらいだからな。
そなたたちには異なるように見えるかもしれんが、私は深謀遠慮タイプだ。
おそらくそうに違いない。


さて……今日はここまでにしておくか。
マモノ退治に出発だ。

262 名前:名無し客:2006/07/04(火) 07:37:48
ヘラクレスは3の彼がバ○○ルの
○○変わりって知っていたの?

(ごめん、激しくねたばれなのでどう聞いていいものか…)

というか3も4も主人公を名前で呼べないじゃないかww
どうしようw

263 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/09(日) 21:34:30

>>262 (ヘラクレスは3の彼がバ○○ルの○○変わりって知っていたの?)
彼の正体か……どの時点かで答は多少変わるが、知らなかった。
と言うよりも、知る必要も感じてはいなかったのだ。
早く彼らの記憶が戻るようにと思ってはいたし、
その記憶に地上の混乱の理由が隠されている気もしていたが、
記憶の内容自体については、彼ら自身の問題だからな。

しかし、出会った時、もし知っていたら……相手は記憶を失っているとはいえ、
実際に出会った時とは少々別の感情を抱いたかもしれぬ。


彼らの名については、3主、4主のように呼ぶことがあると聞いたので、
それで良いのではないか?
少々無機質な呼び方だが、彼らのあずかり知らぬ場で、
真の名を口にするわけにもいくまい。


>>8 (料理はします?得意料理は? )
切る、焼く、煮るくらいならできるが、複雑なものまでは無理だ。
長生きをしていると色々なことがあるので、旅の仲間に少々驚かれるほどにはできるが。
とはいえ、私の口に合う料理など、そう複雑なものではないからな。
つまり、自分の口を満足させる程度の物はできる。

得意料理は……料理と言って良いのかわからぬが、
骨付き肉を焼いた物が旅の活力になる。肉はだいたい、狩で調達できるのでな。

264 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/07/09(日) 21:37:45

>>9 (日記とかその手の記録はつけてますか?)
私はつけていないが……
なぜか、旅の仲間に筆まめな者が入ることが多い。
他人の日記をのぞくのは余り感心できる趣味ではないが、何かを思い出したいとき、
重要なことを確認したいときにも便利だ。
書いている者の心情も理解できる。
たまに、理解しがたいことが書いてある日もあるが。


>>10 (得意なスポーツがあったら教えて。 )
私は見ての通り、頭脳労働よりも肉体労働が得意だ。
スポーツも、大抵のものはこなせるぞ。特に、私の筋力が活かせるものだな。
重量挙げ、砲丸投げ、槍投げなど、力を必要とするスポーツには自信がある。


>>11 (占いは信じるほう? 信じないほう? )
占い、とは、何かに己の未来を当てはめる遊びのことか?
右へ行くか左へ行くかというときに、棒を投げて決める程度のことはするが、
それもたまにだ。迷うことは少ないからな。

真に迷った者は、占いではなく、神託にすがる。
ただ、素行正しい神の寵児でなければ、助けの手が差しのべられることは少ない。


>>12 (人見知りをしますか?)
一人旅をすることもあるからな……人見知りをしていては仕方がない。
むしろ、初対面の者とでも話すのは好きだ。
正体が広がると少々面倒な事態になることもあるが、
特に隠し立てをするほどもあるまい。
私は大抵、ありのままで人間たちと話すぞ。
旅は道連れ、一期一会とも申すからな。

265 名前:名無し客:2006/08/10(木) 01:17:59
突然だが…練習させて貰う。

名前 :皇蓉子(すめらぎ ようこ)
年齢 :20代だ。
原典 :ヤミと帽子と本の旅人(アニメ版)
性別 :…女だ。
職業 :某国二等書記官
恋人の有無 :居ない。
好きな異性のタイプ :…。
最近気になること :…胸の大きさ…。
一番苦手なもの : 軟派男
得意な技 : 回し蹴り。男装。
一番の決めゼリフ :「おかえしだ!!」
将来の夢 : 「義」と「勇」に忠実な女になる事だ。

266 名前:皇蓉子:2006/08/10(木) 01:18:37
…名前を入れ忘れた…何をしているのだ私は…。


267 名前:宮沢有紀寧 ◆Uyul3i892M :2006/08/22(火) 00:36:45
こんにちは、練習させてもらいます

>2
友情ですね。
兄のお友達の方は変わった方ばかりでしたが
死んでからも慕ってくださるなんて、とても心温まります。

>3
旧図書室といいますか…資料室でもはや誰にも読まれなくなった
本を読んだりしてます。
本を読むためだけに資料室にいるわけではなくて
兄の友人がわたしを訪ねてくることもあります。
そこでいろいろなお話を聞くのが好きです。

>4
異性って特に意識したことはないですね…。
というのもやはり兄がいたせいなんでしょうか?

今日はここまでで…

268 名前:皇蓉子:2006/08/23(水) 02:11:00
返事が遅くなりすまない。これから一つ宜しく頼む。

>>2 友情と恋愛

 ……状況にもよるが、いつかの夜行列車では私より少し年下の少女と共闘し
列車の爆破を喰いとめる事が出来た。友情の力と言う物を、その時感じたものだ。
私は恋愛よりも…友情を選ぶかもな…。

>>3 暇つぶし

 ふむ…窓辺から景色を眺める…もしくは武道の鍛錬だな。


>>4 好きな異性のタイプ

…わ、私は…そんな者は居ない…
(僅かに頬を赤らめている)


>>5 信条

 「義」と「勇」この二言に尽きる。良家の子女だからという理由もあるが…
強き者、恵まれている者、先頭に立つ者こそ「義」と「勇」を実行し、示さなければならない。
そうでなければ、この世は上から腐ってゆくだろう。
現実は複雑で過酷だ…それでも私はこの二つを実行してゆきたい…いや、実行する。

>>6 自分を動物に例えると?

 そうだな…狼…だろうか。狼はリーダーに忠誠を誓い従うが、”自分”も失わない。
私も二等書記官という身分上様々なしがらみがある…しかし、自分の意思を放棄して
しまう事はない。


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?

両方だな…いや、どちらかと言えば前者かかもしれないな。
私はどうにも熱くなりがちだ。一人で突っ込んで危機に陥ることも良くある。
心で直そうとは思っているのだが…中々直せないでいる。

>>8 料理

 すまない。私は小さい頃から武道を教え込まれてきた。そのため料理や裁縫といった
普通、女性が行なうとされている事が…私は苦手なのだ。
 だが最近は簡単な料理ならば作れるようになってきたぞ。

>>9 日記

 二等書記官たる者…日々の記録は欠かさない物だ。

(と言っておきながらながら実は時折書かない日もあるのだがな)

>>10 得意なスポーツ

 武道…格闘技だな。伊達に小さい頃から鍛えてきた訳ではない。
胸が揺れて痛いという悩みもあるがそれはサラシで解決できる。

269 名前:宮沢有紀寧 ◆NXCLANNADo :2006/08/23(水) 12:08:26
いらっしゃいませー
今日はどうされましたか?

え? はい、ここは資料室ですよ。
三年くらい前までは図書室だったんですけどね、新たに別の大きな図書室が出来ましたので、
ここは予備の倉庫みたいな形で資料室になったんです。
はあ、そんな事は聞いてませんか、失礼致しました。(ぺこり)

ああ、自己紹介がまだでしたね。

名前 : 宮沢有紀寧ゆきねと申します。
     有紀寧は、有終の美の有、20世紀の紀、それに丁寧の寧と書きます。
年齢 : 高校二年生です。
性別 : ご覧の通り、女ですよ。
職業 : 学生です。
趣味 : おまじないと、料理を作ることでしょうか。
恋人 : 今のところ居ません。
好きなタイプ : ……膝が、温かい人が……
          いえ、なんでもありませんよ。
         そうですねー、無難に、頼りがいがある人、って事にしておきます。
好きな食物    : 好き嫌いは特にありません。
最近気になる事 : ……あの人は、またここに来てくれるでしょうか……
一番苦手なもの : ……ひとりは、寂しいです……
一番の決め台詞 :『くるくると回ってるんです』
将来の夢     : 大きな幸せも不幸も要りません。
            何事もなく、日々に感謝して生きていけたらいいなあ……
ここの住人として一言  : 短い間だと思いますが、よろしくお願いしますね。
ここの名無しさんに一言 : 皆さまのご来室、お待ちしています。

こんな感じでよろしかったでしょうか。


270 名前:宮沢有紀寧 ◆NXCLANNADo :2006/08/23(水) 12:10:51
……わたしに質問ですか?
はいどうぞー、なんでも聞いてくださいねっ。


>>2『友情と恋愛、どちらが重要?』
友情と愛情って曖昧ですよね。
そもそも人の感情自体が、どこかで線を引いて、ここからここまでが――って区切れるものじゃありませんし。
ですから、わたしにはどちらかを選ぶなんて出来ません。
結論としてはありきたりになってしまいますが、どちらも重要、って事になってしまいます。

>>3『暇つぶしには何をしますか?』
学校にいる時は、休み時間とか放課後は大抵、ここ資料室に来ています。
しょっちゅうお友達が来てくれるので暇にはあまりならないんですけど、時間が空いた時には本を読んでますね。
読む本は回りにたくさんありますから。

>>4『好きな異性のタイプは?』
自己紹介に書いたじゃないですか。
あまり何度も聞かないで下さい、恥ずかしいですよー(照

>>5『信条をひとつ教えてください』
「情けは人のためならず」
でしょうか。
人は人を思いやってこそ、優しくなれるんです。
人を傷つければ、それは自分に痛みが返って来ます。
でも……優しくすれば、それは優しさとして返って来るんです。
ほら、くるくると回ってるんですよ―――

>>6『自分を動物に例えると』
うーん……
そんなの考えたこともなかったから、何も思い浮かびませんよ……

―――あっ、そうだ。
「スナネズミ」
これにしておきますっ。
スナネズミさんたちっていつも群れて、なんだか幸せそうじゃないですかっ。
わたしも、そうありたいなぁ……



……あ、もうお帰りですか?
それではまた、いらしてくださいねー
お待ちしていますから(ぺこり)


271 名前:sage:sage
sage

272 名前:宮沢有紀寧 ◆NXCLANNADo :2006/08/23(水) 16:18:14
>>271
あのー、>>271さん。
わたしを褒めていただけるのは嬉しいのですが、だからと言って他の人を貶めるのは止めてくださいね。
すぐ上でも言いましたが、人を傷付ければ帰ってくるのは、痛みだけです。

人を呪わば、穴二つ―――

それに、『ここ』は練習の場の筈です。
最初から上手くないからこそ、ここに来ているという事を忘れないで下さいね……

273 名前:名無し客:2006/08/23(水) 16:28:53
>272
感想スレ

274 名前:名無し客:2006/08/24(木) 22:13:06
宮沢さんって「あはは〜」って笑う先輩みたいな雰囲気がする…。
タータンチェックのリボンつけちゃってもいい?

275 名前:宮沢有紀寧 ◆NXCLANNADo :2006/08/25(金) 00:18:59
あっ、いらっしゃいませ、>>274さん。
どうぞ、くつろいでいって下さいね。
今、コーヒーをいれますから……



……はい、どうぞ。(カチャン)

えっと、「あはは〜」って笑う先輩……もしかして、伝説の倉田財閥のお嬢様のことでしょうか?
いつも朗らかで場を和ませる名人、料理の腕は超一流、成績優秀、運動神経申し分なし、文武両道に秀でた完璧超人―――
そして影のように控えている、問答無用の用心棒が居るとか、居ないとか……

滅相もありません、そんな凄い人と雰囲気が似てるなんて、冗談でも言わないで下さいよー。
わたしなんて、まだまだなんです。
知らないことも出来ないことも、ままならないことが多くていつも溜息ついてるんですから。
成績も凡庸ですし、身体を動かすのも人並み……

あ、いえ、悲観してるんじゃないですよ?
こうして自己認識することで、頑張らなくちゃ、って思えるんです。
ですから、心配しないで下さいねっ。

リボン……ですか。
ちょっとしたアクセントにはいいんですけど、それは大きすぎますね。
わたしみたいな地味な外見では、リボンに負けちゃいますから遠慮しておきます。
ご好意だけありがたく受け取っておきますー。
あははー(←ぁっ)


276 名前:古河渚 ◆3G91vEIs2U :2006/08/26(土) 09:26:38
名前 : 古河渚といいます
年齢 : えっと…ちょっと恥ずかしいんですが出席日数の関係で留年してしまって
    2度目の3年生です
性別 : お、女の子ですっ。
職業 : 高校生です
趣味 : 父親の影響みたいで演劇がすきですっ。あとは両親のお手伝いをすることとか…
恋人 : 片思いです…。
好きなタイプ : わたしがあの桜並木の坂で立ち止まってしまったときに「学校行こうよ、たのしいぜ」
        とわたしの背中を押してくださった頼りがいのある人です。
好きな食物    : 好き嫌いは特に…ないです。
最近気になる事 : 演劇部の再建とあとは…少し恥ずかしいんですが病弱だっていうことでしょうか?
一番苦手なもの : 突然襲ってくる高熱です。そのためにわたしは長期欠席しないといけませんから…
一番の決め台詞 :(ちょっとごめんなさい、この質問の意味が分からなくて)
将来の夢     : お父さんみたいに頼りがいのある人と結婚をして
          お母さんみたいなとてもやさしいお母さんになることです。
ここの住人としてと
ここの名無しさんに一言 : こんな不器用なわたしですがどうかよろしくお願いします

277 名前:古河渚 ◆3G91vEIs2U :2006/08/26(土) 09:28:46
>2
どっちといわれましても…
こればかりはどっちが優先なんて言うこと自体がナンセンスだと思いますっ。
両方ともバランスをとっていくことでしょうか?

>3
暇つぶしというよりは…毎日充実してますので考えたことがないです。

>4
自己紹介にもあるんですが…頼りがいのある人ですね。
でもそれに甘えてばかりではいけないんですよね。
だれでもいつかは自分の足で歩いて行かなくてはいけない日が来るんですから。

>5
これも難しい質問ですっ。
とりあえず自分以上に困ってる人がいれば…自分のことよりも
その人のためになることを優先させるっていうことでしょうか?

>6
身体が小さいということで…ハムスター?かもしれないです。

>8
今のところ自分だけでお料理をするっていうことはないです。
してもお母さんのお手伝い程度です。

>9
つけてないですっ。

>10
……うう…
意地悪ですっ。
本当に運動は人一倍苦手なんですっ。
お父さんは野球が大好きなんですが…もしわたしが男の子だったら
絶対にお父さんと一緒に野球はやりたいと思ってます。

>11
宮沢さん、椋さん、ごめんなさいっ!
それほど信じないほうなんですっ。
でもテレビとかで悪い運勢の時ちょっと気になっちゃう事も…。

>12
あの…恥ずかしくて言いにくいんですが…するほうなんです…。

278 名前:古河渚 ◆3G91vEIs2U :2006/08/26(土) 09:29:51
>13
ちょっとそれは全国に流れるということでしょうか?
それならわたしなんかよりもずっと適役の方がいらっしゃいますので
そちらの人にお任せでもよろしいでしょうか?

特に朋也くんの親友さんの頭が金髪の春原さんに頼めば…
そうです!その方の方が絶対にいいものが出来るとおもいますっ!

>14
とにかくわたしの場合はその場で謝ると思いますっ。
そして今までの経過などを理路整然と相手に話して…
きちんと理解していただけるように…
相手の方だって人間ですっ!
誠意をもって謝れば…その…あう…あまり自身は無いです…。

>15
だんご♪だんご♪だんご家族のぬいぐるみさんです。
これをわたしとあの人と…そしてあの人といずれ結婚して生まれてきた子供の分と…
だんごさんのぬいぐるみをそろえることができたらなって…。
えっと…ちょっと幼いでしょうか?
でもだんご大家族大好きですっ。

>16
わたしは戦いは好みませんっ!
だんご大家族のように家族全員が仲良し…これがわたしが一番望むことなんですっ。

>17
二秒ほど考えましたが…わかりませんでしたっ。

279 名前:迷える名無し子羊:2006/08/29(火) 01:21:52
あなたの学校は公立ですか?それとも私立?

280 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/03(日) 19:55:24

ずいぶん間を空けたな。
まあ、急ぐ身の上でも無し、かまわぬだろう。

>>13 (あなたの出演作品のCMを作ってみてください。)
ふむ……ラジオか。音だけの演劇のようなものだな。

『オリンポスの神々と、魔物に怯える人間達、
 そして運命に翻弄される者たちの織り成す冒険と戦いの物語――
 失った何かを求める旅の末、あなたは何を見るのか。』

CMとは宣伝のことなのだろう。
私たちの旅を宣伝するなら、こんなものでどうだ?
個人的には、

『どこまでも続く魔物退治の戦い。
 苦難の旅も、すべては人々の笑顔のため――
 物語の結末を見ることができれば、これでキミも英雄だ!』

……というのも捨てがたいが。

>>14 (「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました。)
な、何の話だ?
私は常に自分の正義に基づいて動いている。
責められるようなことをした覚えはないぞ?
せいぜい、仲間の日記をのぞくか、相手かまわず体当たりを仕掛けたくらいだ。
いや、それも戦術のうちだ。それに、私は胸に手を当てても考えない主義だ。

>>15 (あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。)
神は永遠の時を生きる。いくら大切にしていても、
物はいずれ壊れるのだ。

しかし、モノ、か。
決して壊れぬモノ、それは心だ。永遠に生きるさだめだからこそ、
変わることのない正義感や信念の大切さが身にしみる。

281 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/03(日) 19:57:51

>>16 (ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか? )
誰、というと、ココアどの、コーヒーどの、紅茶どの、の戦いか?
私はその三人を、寡聞にして知らぬ。
これだけの情報で判断するなら、紅茶だな。理由は戦士の勘だ。

>>17 (マヨネーズは「エッグマヨネーズ」じゃない理由を二秒で)
ふむ。
たぶん語呂だ。

>>18 (理想の恋人の条件とは何でしょう?三つ、挙げて下さい。)
>>4への返答でも答えているが……三つか。

1、私と同じ、不老不死の存在であること
2、常に私を待っていてくれること
3、心清き女性であること

私は不老不死であり、常に戦いとともにあるので1と2は前提条件、
3は、やはり性格が合わねば一緒にいるのは苦痛となるからな。

>>19 (日常における「危険」を、5段階で表わしてみてください。)
無理矢理分けると……

1普通に過ごす
2地上を旅する
3魔物退治で戦闘
4強敵と戦闘
5ハデスやクロノスと戦闘

何度も言うが、私は不老不死だ。
崖から飛び降りても平気だし、戦いに敗れても気絶するだけだからな。
だから、1から5までの危険度は、それほど差はない。

282 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/03(日) 19:59:00

>>20 (胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。)
余り良い高ぶりではないかもしれないが、やはり、戦いに向かう瞬間だろう。
血わき肉躍る、という感覚だ。
実際、そうして胸を高ぶらせ、身体の熱を上げるのは、
筋肉を動かしやすくすることに必要なことだからな。

>>21 (あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。)
好きな事柄か……。
魔物たちを滅ぼし、人間達に平和をもたらすことができればよいな。
そのためなら、この身体、いくらでも戦場に投げ出そう。

>>22 (「とてもよく晴れた日曜日だった」〜“深夜24:00の公園”が結末の舞台となる文章)
ふーむ……深夜24:00というのは、日が切り替わる瞬間か。

とてもよく晴れた日曜日だった。
私はいつもの通り鍛錬を終えたあと、魔物退治に出かけた。
アテネに戻って来たときには、すでに辺りは夜闇に包まれていた。
休憩のために公園に寄ると、旅人がヘルメス像に祈りを捧げていた。
私は彼と、日が変わるまで最近の魔物談義に花を咲かせた。

このあと、さすがに陽が昇る前に宿に泊まったぞ。

さて、今日もそろそろ、魔物退治に出かけるとしよう。
さらばだ。

283 名前:皇蓉子:2006/09/04(月) 01:01:43
>>11 占い

幼少の頃はな…それなりに占いと言う奴にも興味を持っていた。
しかし、二等書記官と言う立場になった今は…あまり信じてはいない。
だが、多少は気にかける事もある。そう…悪い運勢にあたった日などはな。

>>12 人見知り

 どちらかと言うならば、人見知りはする方だ。
元々の性格のせいかもしれんが、初見の相手にはどうしても警戒感を
抱いてしまう事がある。



>>13 あなたの出演作品のCMを作ってみてください。


 吹雪吹き荒れる大雪原。雪原を走る列車は様々な思惑を
抱え疾走する。果たしてその行き着く先は?

新ラジオドラマ「ヤミと帽子と本の旅人〜二等書記官物語〜」

ご期待ください。


…こんな感じで良いか?


>>14 自分の胸に手を当てて考えなさい!」

……任務の途上において気付かぬうちにミスを犯していた…
といった所か。


>>15 あなたの大切にしているモノ

 変な意味で言ってるのではないが…あの列車で敵から頂いたチャイナドレスは
今でも時々来ている。

これは忌々しい連中が私に着せたものでもあるのだが、同時にその列車で知り合った
少女との友情の証でもあるからだ。

>>16 ココアとコーヒーと紅茶

 それぞれにそれぞれの良さがある…勝ち負けは状況によって変わるだろうな。
ココアは冬に冷え切った身体を温めてくれる…コーヒーは眠気を覚まし、紅茶は
安らかな時間をくれる。

284 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/09(土) 13:17:14
ユグドラル大陸より参りました、ユリアと申します。
一刻館に興味はあるのですが、なかなか回答の時間がとれないので、こちらにお邪魔します。

名前 :ユリア。記憶を失っており、家名は覚えておりません…
年齢 :15歳程度です。定かではありませんが…。
性別 :女です。
職業 :シャーマンとして、セリス様の解放軍の一員に所属しております。
趣味 : 特にありません。しいて言えば読書でしょうか。
恋人 : …いません。
好きなタイプ : 分かりません。
好きな食物    : 何でも美味しくいただきます。シレジアの山菜は好みですよ。
最近気になる事 : わたしの身体にある金の刻印は、何を意味するのでしょうか…
一番苦手なもの : 戦いです。
一番の決め台詞 :「 」 … 今は言いません。将来のためにとっておきましょう…
将来の夢     : 記憶を戻し、大切な皆と、平和な世界で一緒に暮らしたいです。
ここの住人としてと
ここの名無しさんに一言 : わたしなりに考えてお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。


285 名前:& ◆B7WSpSLTBM :2006/09/09(土) 13:21:06
では少しだけですが、質問にお答えいたします。


>>2
…分かりません…。

それ以前に、友情や恋愛とは何なのか、わたしにはまだ実感がないのです。
わたしは同年代の子供がいない環境で育ってきたためか、友情や恋愛というものに
触れたことが少ないのです。

いまはセリス様の解放軍に大勢の仲間がいますので、少しずつ友情や恋愛を育んで
いけば、ご質問に答えられるようになるのではないかと期待しています。


>>3
暇な時は、読書をすることが多いです。戦闘や精霊行使の鍛錬なども行います。

ですが最近は、それほど暇な時間というのはありません。
ラナさんなどは、「ユリアって、ぼーっとしている時が多いね」と言うのですが、
昔に比べれば目が回るほどいそがしい毎日です。

シレジアで隠れ住んでいた頃、レヴィン様はわたしを置いて世界各地へ
出かけていました。わたしは一人で留守番をしていたので、
暇になることはとても多かったのです。ロプトの追っ手に見つからないように
するため、外出は基本的にできません。
それこそ、何日も何日も、家の中で一人きりということも…。

…降り積もる雪の中。窓の外は白一色の世界。
レヴィン様の執務机と椅子のぬくもりも、とうに冷めていて。
食料も水も薪も十分残っているけれど。
ぱちぱちと爆ぜる暖炉の炎が、唯一の動き、唯一の音。
あとにのこるのは、静寂だけ……。

わたしは、そんな暮らしをしていたのです。


>>4
好きなタイプ…分かりません。

わたしは人付き合いの経験が少なく、こういうことを言うのはとても
おこがましいとは思いますが、あえて申し上げるならば…

まず、わたしの思いとして、人を好きになるのに「タイプ」を決めたくない
というものがあります。
あの人は、わたしに優しくしてくれるから好き。
あの人は、背が高くて力強いから好き。
…「こういう人が好き」という「タイプ」は、人を好きになるのに理由や
対価を求めている、ということの裏返しなのだと思うのです。

ナーガの教えには、「無償の愛」というものがあります。
きれいごとかもしれませんが、何々だからという見返りに人を好きに
なるのではなく、ただ人を好きになりたい。
わたしはそういう理想を、持っていたいと、漠然と感じています。


>>5
信条は、「理想を求め、前へ進む」です。


わたしは、ずっと劣等感を持っていました。今でも、克服できていません。
それは…人生の目標がない、ということなのです。

レヴィン様はわたしを育て、食事などの世話だけでなく、
さまざまな教育をしてくださいました。
読み書き、計算から礼儀作法、科学、歴史、音楽、魔道などを学びました。
いまのわたしには、人並みに能力があります。

ですが、わたしはそれをどう活かせばよいのでしょうか。
それを決めないかぎり、どこかに向けて人生を歩んでいるとはいえず、
どこかをふわふわと漂っているだけであるように思います。

レヴィン様に連れられて合流した、セリス様の解放軍。
わたしの見たかぎり、村々を荒らして回る帝国軍より、解放軍のほうが正しい
ように思われました。また、みなさんとても親切で誠実でよい方々です。
だからわたしは、解放軍とともに戦おうと思ったのです。
ですが、それが本当に正しいのか、成り行き任せで、流されていないか、
そういう思いは、ときどき浮かんできます。

わたしにとって、大切な事は何なのか。「理想」を人任せにせず、
わたし自身で考えることが、いまのわたしの課題であり、大切なこと。
そう心がけています。


回答数が少ないですが、今回はこれで失礼いたします。

286 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/09(土) 13:22:40
失礼いたしました。
>>285 はわたしです。

(ブラウザのクッキーの扱いがおかしいようですね…)

287 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:12:24
戦いに勝つ為に必要なものは力と思いますか、知恵と思いますか。

288 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:15:50
他人の家にあがりこんで壷とから色々持っていく人を見てどう思いますか。

289 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:17:10
死なないと高いところから飛び降りたくなるんでしょうか。
ってか普通に痛いですね、死ななくても。

290 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:22:06
ユリウスは結局死ぬ事でしか解放はされえなかったのでしょうか。

291 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:25:01
12魔将はどうして顔グラがないんでしょうか。

292 名前:名無し客:2006/09/09(土) 23:30:05
それだけ大きいと色々邪魔じゃありませんか。
敢えて何とは言いませんが

293 名前:& ◆B7WSpSLTBM :2006/09/10(日) 17:03:35
こんにちは。では、本日もお答えを……


>>6
自分を動物に例えると…。何でしょうか。
あまり考えた事がありませんでした。

うまい例えは思いつきませんが。
…鮭、などの母川回帰本能をもつ魚類などは、いかがでしょうか。
生まれた場所を離れ、世界中を旅しても…、
いつか、故郷に戻って平和に暮らしたい、と、そう思っているのです。

ですが…、
故郷の記憶を失った鮭は、生まれた川に帰ることがかなうのでしょうか…。


>>7
わたしは基本的には、冷静さを失って猛進する人格ではないと思います。
セリス様の近くで、指示に従って行動し、状況を分析して行動する。
それは、最前線ではなく後方にいる魔法担当だからできることかもしれません
が、性格的にもいろいろ考えるほうではあると思います。

ただ…、
たまに、我を失うといいますか、誰かが乗り移ったようになって、
思いもしなかった方向に自分が行ってしまうことも、あるのですが…。


>>8
はい、料理をすることはあります。
孤児のわたしを拾って育ててくださったのはレヴィン様ですが、
世界を渡り歩くお忙しいレヴィン様が不在の間は、わたしが料理を
する必要がありました。
シレジアの食材はあまり豊かとはいえないそうですが、山菜を中心に
新鮮な魚やきのこ類など、いろいろな材料をとっては料理いたしました。

解放軍に入ってからは、ラナさんやスカサハさん、デルムッドさんたちと
いっしょに、かわるがわる食事作りを担当しております。

幼い頃のわたしの料理は未熟なもので、自分で食べても、とても
美味しいとは感じられませんでした。ですが、レヴィン様はそれでも
不平ひとつ言わずに召し上がっていました。
今ではそれよりもましになったと自分では思っているのですが、相変わらず
レヴィン様は無表情で召し上がっているので、果たして上達したのかどうか
今でも自信が持てないでいるのです。


>>9
日記という明確な形で残してはおりませんが、
時間に余裕のあるとき、日々のできごとや思いをつづることはあります。

特に、シレジアにいたときには何をするでもない時間が多かったため、
そういうことをすることは多かったのです。
ただ、あまり変化のない日々であったため、それほど書くこともありません
でしたが…。

最近は興味深いできごとも多く、いろいろな思いも持っているのですが、
それを書き綴る時間の余裕がありません。
うまくいかないものですね。


>>10
スポーツですか…残念ながら、得意なものはありません。
シレジア在住時は、ロプトの追っ手から逃げ隠れるため、外に出る余裕が
ありませんでしたし、いっしょにスポーツをする友人にも恵まれず、
雪に閉ざされた環境では運動も難しい、ということで、ほとんど
スポーツをする機会はありませんでした。

現在も戦争中であり、そういった楽しみの余裕はなかなかありません。
それに、わたし自身、外で身体を動かすよりは室内でゆっくりしたい、と
いう思いがあることは否定できません。
健康のためには、よくないことかもしれませんが…。

平和になったら、セリス様たちと団体競技を楽しんでみるのも、
良いかもしれませんね。
わたしは足を引っ張ってしまうでしょうが、上手な仲間がきっとカバーして
くださるでしょうから。


294 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/10(日) 17:06:13
名前が、またおかしくなっていますね…申し訳ありません。

>>293 の名前欄には、「ユリア」と、#のあとにトリップを入れたはずなのですが…
光の精霊のいたずらかしら…。

295 名前:ユリア -3 years later- ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/10(日) 17:08:41
それでは、続きのお答えを……
……あ…ああっ…

 ―――――(ユリアに誰かが憑依)―――

わたしは、ユリア。ただし、18歳のユリアです。
新グランベル王国の王妹として、バーハラで暮らしております。

わたしを意識してくださったと思われる質問に、お答えいたしますね。
ありがとうございます。

>>290
兄ユリウスは、死ぬ事でしか解放されえなかったのか。
…それは、わたしが一生背負って、自分に問いかけ続けていかなければ
ならない問いだと思います。

戦いのさなか、わたしはペルルークでマンフロイに捕らわれ、
シアルフィの城に幽閉されてしまいました。そして、記憶を取り戻したのです。
それは不幸なことでしたが…そのことが逆に、わたしに考える時間を
与えてくれたのだと思います。

とらわれている中で、わたしは考えました。
もしわたしが脱出できたならば、どうすればよいのだろうか、と。
父から受け取ったサークレット。それはナーガの後継者の証。
ですが、その力を手にしたとき、それは…兄ユリウスの死を意味します。

戻った記憶のなかで、いちばん甘いものは、家族との…、
「おとうさま」「おかあさま」「にいさま」と過ごした日々でした。
おとうさまはいつも忙しかったけれど、たまにお会いすると
わたしを抱き上げて可愛がってくださいました。
おかあさまはわたしを優しく見守ってくださり、いろいろなことを
教えて、導いてくださりました。
そして…にいさまは、同じ日に生まれたのに、お勉強でも運動でも
わたしよりよくできて、わたしはずっと、にいさまみたいになりたいと
あこがれ、甘えながら、暮らしていたのです。

兄を救うことは、できないのか。
幼い日のように、父と母が見守ってくれて、兄といっしょに遊んで、
勉強して、兄の背中を追いかけながら…そんな日々を、取り戻したい。
その思いは、ぐるぐるとわたしの中を回っていました。
わたしが何とかすれば。兄が昔の心を取り戻せば。
昔の良い兄に戻って、また平和に暮らせるのではないかと…。
ですが、どうしても、その方法を見出すことはできませんでした。

そしてある日。わたしは幽閉された中で、兄の声を聞いたような
気がしました。
…ユリア、殺してくれ、と。
…これ以上ぼくに罪を重ねさせないでくれ、と。
わたしは、はっとしました。

兄は昔から、正義感の強い人でした。
もしあの日の兄が戻ってきたとして。ロプトウスとして、今まで
自分が行ってきたことを知ったならば、兄は決して自分を許しはしない。
昔に戻るには、あまりに多くの犠牲が出すぎたのだと、気づきました。
幼い日は、すでに失われたのだと…。

だからわたしは…、ナーガの力を受け入れることにしたのです。
それが兄の望みだった、と傲慢なことを言うつもりはありません。
わたしなりに、考えた結果です。

わたしの決断を聞いたとき、
「そうか…ユリアは強いな」
…そう、セリス様はおっしゃってくれました。

でも…本当は…わたしは、強くなどなりたくなかったのかもしれません。


>>291

十二魔将はなぜ、顔が明らかではないのか。それは…、
彼らの顔は、仮のものだから。顔や身体など、いくらでも変化できるからでしょう。

霊を見る事のできるわたしには、分かります。
あれらは、人にあらざるもの。
戦争で多くの血が流れ、憎しみ、悲しみ、無念…負の瘴気が充満し、
十二聖戦士の武器と闇の血が結集するとき、それを合図に彼ら、
「魔の者」どもは姿を現します。

この世に執着を残して死んだ者の顔と身体を借りて、
周囲に充満する負の瘴気を味わう者ども。
戦争でどちらに味方するかなど、単なる気まぐれであり、
武器の力に酔う戦士たちの傲慢や、家族を殺された者の憎しみなど、
負の感情を味わうことこそが、彼らの目的であると感じました。
わたしたちは彼らを倒しましたが、それとて彼らにとっては
痛くもかゆくもないのでしょう。
ふたたび聖戦が起きたならば、また彼らは別の姿で現れるはずです。

わたしたちはこれから、彼らが再び降り立つことのない世界を
作っていかなければならないのだと思います。


 ―――――(憑依がとける)―――


…はっ…。
…少し疲れているようです。申し訳ありませんが、本日はこれて
失礼させていただきたいと思います。
平日は来訪できないかもしれませんが、できる限りまたお答えしたいです。


296 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/10(日) 17:17:58
実験させていただきます。
>>293-295 は 「炎の狐」を用いた通信魔道でしたが、
今回は 「通信網探検者」を使っております。
この場合、どうなるか…

297 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/10(日) 17:20:14
「通信網探検者」(IE)ならば、名前欄も問題ないようですね。
では次回から、こちらへの書き込みはこれを使うことにいたします。

半ば私物化してしまいましたが、実験スレッドということでご容赦ください。
失礼いたしました。

298 名前:名無し客:2006/09/10(日) 22:36:48
firefoxなら、こいつを使う手もありまする。
http://bbs2ch.sourceforge.jp/

うまくいくかはなんともいえないですが

299 名前:名無し客:2006/09/14(木) 23:43:02
リフ、アーダン、ゴーゼワロスという漢について思う事を教えてください。

300 名前:名無し客:2006/09/14(木) 23:46:41
スワンチカは何故ああも弱いのでしょうか、一応伝説の武器の1つなのに。 

301 名前:名無し客:2006/09/14(木) 23:47:04
ヘラクレスさんはどうして魔法を使えないんでしょうか。

302 名前:名無し客:2006/09/14(木) 23:47:41
人間が神にとって代わる、神に弓をひくことは許されざる事でしょうか。

303 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/16(土) 17:41:42
こんにちは。今週もよろしくお願いいたしますね。

>>298
ご案内ありがとうございます。
…少し調査を行いましたが、簡単な機能のもので、「炎の狐」と
名前欄の関係云々とはあまり関係がなさそうです。
今回は「通信網探検者」を使わせていただいております。

では、質問にお答えいたします。

>>11
わたしはどちらかといえば、占いを信じるほうであると思います。
わたし自身に、シャーマン(巫女)の能力がそなわっており、
ふとした時に、わたしの意識の中に何かが入ってきて、未来に起こりうる
ことが見える、などという経験が、何度かあるのです。
ふだんのわたしの「想像」や、夜に見る「夢」よりも
わたしの経験上、そこで見た事が未来で実際に起きる可能性は高いのです。
これも、占いの一種といえるのではないでしょうか。

…ですが、これは一方で、とても怖い事でもあると思うのです。
未来がわかることは、幸せなことばかりではないのですから。
もし、わたしが戦いで殺される未来を「見て」しまったら…、
わたしは平静を保っていられる自信がありません。
それに、いまの段階ですべての未来が決まっているのだとしたら、
わたしたちがこうして努力している意味、生きている意味など
なくなってしまうと、思いませんか。

ですからわたしは、未来が見えてしまうことが、恐いのです…。

>>12
…はい。わたしは、とても…人見知りをする性格だと思います。

見たことのない人と出会ったとき。はじめて、お話をするとき。
どのように話して、受け答えをすればよいのか、とても戸惑います。

そのような経験が豊富な人ならば良いのでしょうが、
わたしは幼少時の記憶を失い、その後は人との交流が少なく、最近まで
友人といえる存在がいなかったためか、そういったことに慣れていないのです。
ですが、そのことをラナさんにお話ししたところ、
「環境のせいにしちゃダメよ。大勢の中で育っても打ち解けない性格の人も
 いるんだから。ユリアも頑張れば、はきはき話せるようになるわ」
と言われてしまいました。
わたしには、努力が必要なようです…。

>>13

  (フルオーケストラで「ファイアーエムブレムのテーマ」が流れる)

  (シグルドの声)
   グラン歴757年、ユグドラル大陸。
  蛮族の侵攻を受け、公子シグルドは出陣を決意する。
  だがそれは、2世代20年にわたる戦乱の幕開けにすぎなかった…。


   やがて戦いは大陸全土に広がる。
  竜族の伝説をめぐる、ロプト教団の陰謀とは。


  (セリスの声)
   だが絶望することはない。たとえ戦いに敗れても、必ず現れる。
  愛する人たちのもたらした、光をつぐものが…。


   「戦争」を縦糸、「愛」を横糸に織り成される、
  壮大なるタペストリー。
   ファンタジーシミュレーションRPG
  「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」 好評発売中!


  (ユリアの声)
   光を、あなたに。


…「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」のラジオ・コマーシャルと
いうことで考えてみましたが……難しいです…。
この作品がとても魅力的なのは確かなのですが、その魅力を伝えるには、
わたしの才能が不足しているのではないでしょうか…。


>>14
「自分の胸に手を当てて考えなさい」と言われたら。
…誰に、どのような状況で言われたかによって、変わるでしょう。

村の人々に言われたのでしたら、彼らを救うことができなかったか、
解放軍の兵士である彼らの家族を戦いで亡くしてしまったか。
それとも、彼らの家族が帝国軍で、それをわたしが殺したのか。
記憶から引き出して、思い出したならば、それにそった対応を
とることにいたします。

不本意ですが、わたしが手にかけた人、すくいきれなかった人の
一人ひとりまでを、しっかりと覚えているわけでは、ありません。
そうするには、あまりに多くの人を失ってしまったのです。
ですから、もし思い出せなかった場合には、
正直にそのことをお話しして、事情を説明していただくよう
お願いすると思います。

それともう一つ、わたしには「記憶を失っている」という
特殊な事情がありますので、そのこともあわせて説明するでしょう。
もしかしたら、わたしの記憶を取り戻す手がかりになることを
話してくださるかもしれません。
…「自分の胸に手を当てて考えなさい」などと言う人の
話すわたしの過去を受け止めるのは、とても勇気が要ることですが…。

>>15
わたしの身体にある、刻印。
黄金色に輝く、不思議な模様の傷跡。
…これには、大切な意味がある。そう、直感しました。
ですが、どうしても、それを思い出すことができません。

このことは、解放軍の人たちにも見せず、秘密にしてあります。
この意味を知る日が来るのが楽しみで、そして、怖いです…。

304 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/16(土) 17:43:06
続いて、新しい質問にもお答えしますね。
わざわざご質問いただき、ありがとうございます。

>>299
リフ様は、わたしが学んだ伝承の中でお名前を見たことがあります。
「暗黒竜と光の剣」という歴史書によると、
アカネイアという大陸に生きた僧侶の方で、
たたかいはできませんが、ちりょうのつえがつかえますね。

「炎の紋章の歴史において、ライブの杖を使う人間は彼が最初である。
 原初の存在であるリフに常に感謝せねばならない」
と記す歴史書もあり、わたしもその一員として、敬意を表したいと思います。

ですが、後に著された「紋章の謎」という歴史書では、
同じ時代、同じ場所であるにもかかわらず、その存在を
みることはできませんでした…。
歴史というのは、このように変えられていくものなのでしょうか…。


アーダン様は、セリス様のお父上であるシグルド様の軍に
常に従軍されていたシアルフィの騎士であったとうかがっております。
オイフェ様によると、シグルド様の軍は全速力で敵陣を破る
高機動戦術を用いることが多く、アーマーナイトのアーダン様は
移動に苦労なさることが多かったそうです。
せっかく将軍(ジェネラル)に昇格しても、シレジアの雪の中では
山越えもままならず、進軍から取り残されそうになったこともあったとか…。
忠実なシアルフィの騎士として、ノイッシュ様、アレク様とともに
シグルド様と最期をともにしたと聞いておりますが…、
ご無事であるならば、どんなに素晴らしいことでしょう。


ゴーゼワロス様については、残念ながら詳しくは存じないのです。
遠方の大陸で、柵を張り巡らせた防衛線を指揮した将軍らしいですが…。


お三方とも、華々しい戦場の主役ではないかもしれませんが、
だからこそ、それぞれの人にしかできない役割を忠実に全うし、
歴史にその名を刻んだともいえるのではないでしょうか。
わたしも、彼らのようになれるよう頑張りたいと……えっ、それはいい、ですか?


>>300

―――――

…戦争中のわたしは知らないはずなので、3年後の「わたし」が答えますね。

神器のひとつ、聖斧「スワンチカ」。
伝説の武器使い同士が戦うと、どうしても他に劣るといわれます。
その理由として、武器が重く、命中率、回避率に難があることがあげられます。

ですが、伝説の武器は本来、互いに相争うためだけにあるものではありません。
ファラフレイムは魔力を大いに高め、一撃必殺の場面で威力を発揮し。
聖剣ティルフィングは魔法防御を極限まで高め、あらゆる魔を退ける。
それと同様スワンチカは、守備力と魔法防御を大いに高めることで、
格下の敵を相手にしたときに、その真価を発揮するのです。

レベル10程度のソードファイターやボウファイターならば、その攻撃力は
鋼鉄の剣をもってしても30以内にとどまることが多いです。
スワンチカをもってすれば、守備力は完全にそれを上回り、
何人来ようと怖くなどありません。
仮に流星剣を受けても、1ダメージ×5回では…。
しかもスワンチカは「直接・間接両用」なので、剣士や弓使いが大挙して
押し寄せてきた場面でこそ有力な武器であるといえるでしょう。

このように、あらゆる武器にはその「使いどころ」というものが
あるのです。それを誤らなければ、スワンチカほどの武器ならば
大いなる戦力として役立つでしょう。

…と…
このようなことを言うのは、本当は、苦手です…。
聖戦士の武器が、いえ、あらゆる武器が必要の無い世の中に、
していきたいものですね…。
それでは…。

―――――


>>302
人が神にとってかわる、神に弓をひく…恐れ多いことでは、あります。
ですが、今わたしたちがしていることは、それなのかも、しれません。

伝説に語られる、ダーナ砦の奇跡。
12の竜が現れ、自らの血と伝説の武器を与え、戦いを勝利に導いた。
そして今また、セリス様をはじめとする、聖戦士の血を引くものが
伝説の武器を手に戦おうとしている…。

戦争の行方さえ変えうる、「伝説の武器」。
それ、つまり「神の力」をふるって戦うことそのものが、すでに
「人が神にとってかわる」、本来あるべからざる行いではないでしょうか。
そんな思いにとらわれることは、あります。

ですが、この戦争には…必ず、勝たなくてはならない。
帝国の圧制に苦しむ人々のために、わたしたちが負けることは
許されない。そう思って、わたしたちはこの力に頼っているのです。
帝国もまた、この圧倒的な力を使って戦っているのですから…。

こんな力などないほうが、わたしたちは幸せだったのでしょう。
ですが、もはや後戻りは…できません。

ナーガという神の許しを得て、ロプトという神に弓を引く。
それによる断罪を受ける覚悟は、できています。

305 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/17(日) 15:09:24
>>16
まあ…。なぜ、ココアとコーヒーと紅茶が戦うのでしょうか。
とても不思議です。
さまざまな自然の精が、互いに干渉あっているのでしょうか。

ここユグドラルでは、まだカカオ豆もコーヒー豆もお茶の葉も
それほど普及しているわけではありませんので、戦う機会は少ないと思います。
異大陸からの輸入によって、そういった味を楽しむことはできますね。
ですが、ユグドラルの外との本格的な貿易はまだ確立されておりません。
そんな平和な世の中にしたいものです。

>>17
トマトケチャップというのにエッグマヨネーズといわない…なぜでしょう。
ひょっとして、トマト以外のケチャップが、どこかにあるのかもしれません。

>>18
以前申し上げた通り、「○○のタイプの人が好き」ということは
わたしから言いたくはないのです。
ただ、恋人というからには、片方だけが好きなのではなく、
ふたりとも互いを好きで、そして近くにいられれば、と思います。

したがって、わたしの理想の恋人とは…。
ひとつ、わたしがその方を恋人にしたいと思っていること。
ひとつ、その方がわたしを恋人にしたいと思っていること。
ひとつ、……近くにいて、互いの気持ちを支えられること。

とても抽象的で当然のことですが、こういった条件です。

>>19
戦争中ですので、わたしの周囲にはさまざまな危険があります。
たとえば…

――――――

ふふ、そうね、ユリアの身には危険がいっぱい…。
とくに、ユリアの我を失わせてしまうようなものは、非常に危険…。

レベル1 私の形見・オーラの書(重さ20)を持たされる。
レベル2 勝手に憑依され「イシュタルと戦ってはいけません」などと喋らされる。
レベル3 思春期にずっと、レヴィン様と二人きり
レベル4 ペルルークでマンフロイに見つかる。
レベル5 セリスに「ぼくがきみを守るから」と微笑まれる

…ああ、ユリア…どうか無事でいて…


――――――

…はっ…また、誰かがわたしにとりついていたような…
誰でしょう…とても、あたたかい感じが…

>>20
……胸の高ぶりを、抑えきれない瞬間…ですか?
…あ、あの、恥ずかしいので、他の方には秘密にして下さいますか?

…セリス様を見つめるとき。セリス様に話しかけるとき。
セリス様がにっこり微笑みかけてくれるとき…。

なぜだか分からないのですが、わたしは、とても気持ちが高揚して、
胸が高ぶるのを止められなくなるのです…。

それは、不思議なことですが、決して嫌ではありません。
またセリス様にお会いしたいな、と、そんな気持ちにさえ…

…す、すみません…本日はこのぐらいで失礼いたします…。(赤い頬のまま退場)

306 名前:ヒロユキ ◆Ivbof1diyQ :2006/09/18(月) 03:34:39
弱った。全然寝付けないや。
このままただ起きてても時間の無駄だから、いざと言う時のために練習してみるかな。
一応世界の危機が去った今、「いざと言う時」を心配する必要はもうないかもしれないけど。

えーっと、まずは自己紹介かな。

出典 :アンリミテッド:サガ
名前 :ヒロユキ
年齢 :18
性別 :男
職業 :家業の手伝い
趣味 :釣りとか。湖畔の静かな街なので大した娯楽がない。
恋人の有無 :いるよ。…自称とか言うな。
好きな異性のタイプ :大人の雰囲気を漂わせた落ち着いた人。だったんだけどなあ…
好きな食べ物 :サファイアさんが煎れてくれたお茶は美味しいな。
最近気になること :ルビィとの微妙な距離。
一番苦手なもの :自己主張の強い人。嫌いって訳じゃないよ。
得意な技 :長剣、斧、槍技。
一番の決めゼリフ :「俺って不幸」うわ、全然決まってねえ!
将来の夢 :平凡で良いから幸せな家庭を築きたいね。
ここの住人として一言 :すぐ消えるかもしれないけど、よろしくお願いします。

307 名前:ヒロユキ ◆Ivbof1diyQ :2006/09/18(月) 03:36:33
>>2
いきなりこんな質問か。
時と場合によるけど、今は圧倒的に後者。
今の俺の頭の中の大半はそれが占めていると言っても過言ではない。
いや、それは言い過ぎか。

>>3
自己紹介の欄でも言ったけど、釣りくらいしかやることないんだよねぇ。俺の住んでる街。
観光地としては人気なんだけどさ。
水晶宮に遊びに行ったりしたら、暇潰しどころか色々と手伝わされて逆に忙しくなったりしてね。
暇潰しも結構大変だよ。

>>4
だから色気のある大人の女性が好みだったんだ。
それがここ1、2年で…
何故急にルビィに女を感じるようになったのか。これがわからない。

>>5
そんな大層なものは持ってないよ。
俺は自他共に認める流されやすい男だからね。
でも敢えて一つ挙げるなら、広い視野で世界を見るよう心がける。これかな。
独善的な正義に捉われて世界を滅ぼしかけた人を目の当たりにしたからね。

>>6
女の子に仕草が小動物みたいと言われたことはある。
可愛いという意味合いみたいだけど、そういうのって友達にはなれても恋人にはなれないんだよなぁ…

308 名前:ヒロユキ ◆Ivbof1diyQ :2006/09/18(月) 04:16:10
>>7
戦闘では猪突猛進。
策?そんなものはクン=ミンさんに任せとけば良いんだ。
俺なんかは何も考えずにがむしゃらに剣なり槍を振り回しているのが良い。

日常生活では深謀遠慮というか、石橋を叩いても橋を渡らない超慎重派と言うか。
何でこうなるんだろうな。全く。

>>8
全然やらない。
旅先で野宿する時は流石にやらない訳には行かなかったけど、料理なんて全然分からないからね。
ジャガイモの皮むきなどが主な仕事だったよ。
不器用だから最初の内は酷いもんでね、一斉にブーイングを受けたものさ。
今となっては良い思い出だね。

>>9
つけないなぁ。
日常生活ではわざわざ書くほどのことがないし、旅先ではリーダーがつけてたからね。
前にキャッシュさんの記録を見たけど、さすがにマメに書かれてたなぁ。
ルビィが書いたのはかなりいい加減だったけど。

それにしても何故ルビィが記録をつけてたんだろう。
リーダーはイスカンダールさんのはずなんだけど。

>>10
力には結構自信があるんだけど、テクニックが人並みにしかないからね。
何やってもそれなりにしかならないな。

>>11
信じるも信じないも、幼馴染に世界的に名の知れた名占い師がいるんだよ。
世の中には占いに懐疑的な人も少なくないけどさ、何年も間近であれを見続けていたら誰だって信じるよ。

あ、でもね。仮に占いで悪い結果が出たとしてもそれが絶対と言う訳でもないんだ。
変えようとする意思。それさえあればどんなことだって良いようになる。
大切なのは物事に積極的に向き合う心さ。
俺が言ってもあまり説得力ないか。ははは。

>>12
人見知りはしないけど、他人に対して遠慮しがちな傾向はある。
え?それも人見知りに入るんじゃないかって?
いや、別に皆がが話している間中黙りこくって気まずい思いをさせたり感じたりはしてないよ。多分。


そろそろ無理をしてでも寝たほうが良いから、このくらいで失礼するよ。
また来るかもしれないけど、そのときはよろしく。

309 名前:名無し客:2006/09/18(月) 23:53:09
うっかりユリアさんを倒してしまった場合、顔が怖いままセリスの名を呼ぶのはやっぱり恨み節ですか?

310 名前:名無し客:2006/09/18(月) 23:54:39
マンフロイから洗脳された時、どういう方法で洗脳されたんですか?
以外に5円玉とか?

311 名前:名無し客:2006/09/22(金) 20:03:00
ヘラクレスの栄光3ではペガサスで世界一周出来るのに、4では世界の果てには何もないとか言われても戻されるのは何ででしょう?
3の後、やっぱり一度世界は滅びたんでしょうか。

312 名前:名無し客:2006/09/22(金) 20:03:37
あれだけ1で苦労してビーナスを助けたのに以降のビーナスの素っ気無さと影の薄さは何事でしょうか

313 名前:ユリア ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/24(日) 03:04:32
こんばんは。
今回で、この場におけるわたしの練習は一区切りとしたいと思います。
もし気が向きましたら、また未来にここへ現れるか、もしかしたら
ユグドラル総合スレッドなどを建立するかもしれませんが…。

>>21
わたしの、最も好きな事柄について、ですか?
さて…そう言われて、困ってしまいました。
わたしの好きなものとは、何でしょうか…。

普段の任務である戦争は好きではありませんし、読書は軽い趣味程度です。
幼い頃の楽しい思い出などがあればよいのですが…、
残念ながらわたしは、それを失ってしまっています。

その中で、あえていえば…そうですね。
「光の精霊」について、お話いたしましょう。

そもそも、精霊とは誰にでも見えるものではありません。
魔道を身につけたもの、あるいはその素養を持つ者にのみ、その姿を見ることができます。
中でも光の精霊と交流できる人間は珍しく、わたしのひそかな楽しみなのです。

光の精霊は、主に太陽の光が強い場所に現れます。
陽気な性格で、いつも楽しそうに空の中を踊っています。
精霊自身から人へ積極的に関わろうとはしませんが、
わたしが「こんにちは」と声をかけると、嬉しそうに答えてくれます。
わたしが落ち込んで下を向いていると、
「ねえ、上を向いて、空を見て。いい天気だよ」と励ましてくれたこともあります。

シレジアでは孤独だったわたしにとって、友人のような存在でした。
冬が長く日が短い場所のため、光の精霊にとって必ずしも居心地は良くないようですが、
真冬の中でよく晴れた日は、日の光が足元の雪に反射して、きらきらと輝き、
たくさんの精霊たちがそれはそれは嬉しそうにはしゃいでいました。

わたしは光使いであるせいか、光との相性は良いのですよ。
シレジアにいた頃はあまりできませんでしたが、日光浴などをすると
とても気分が良いものです。
ただ、先日フィーさんに不思議がられたのですが、
「ユリアってさ、毎日たくさん日に当たってるのに、
 よくそんな真っ白な肌してるわね。なんでー!?」
とのことで…。わたしは気にしたことがありませんでしたが、不思議です…。

わたしは、光の精霊のように陽気にはなれないと思います。
でも、彼らの明るさは、見習いたい、とも思っています。


>>22

 とてもよく晴れた日曜日だった。
 わたしは次の戦いに備え、道具屋と修理屋を回ろうと思っていた。

 ふと横を見ると、公園でパティさんがシャナン様に後ろから抱き着いて、
 「ねー、キスしてよー」と何度もせがんでいた。
 「いいから隠したバルムンクを返しなさい」とシャナン様は言うが、
 パティさんは「キスしてくれた返すもん!」といってきかない。
 わたしはそれを横目に、買い物に向かった。

 無事に買い物を済ませて夕方に戻ると、
 パティさんはまだシャナン様にキスをせがんでいた。
 シャナン様はあいかわらず、粘り強く説得しているのだが…。
 さっきからずっと、ああしていたのだろうか?よくも飽きないものだ。

 私たちの宿舎に戻って夕食をとっても、まだパティさんは戻ってこない。
 夜遅くなって、気になって公園に行ってみると…、
 なんと、まださっきと同じ言い合いをしていた。

 わたしが「昼間からずっとそうしていたのですか?」と言うと、
 パティさんは「うん!シャナン様とずーっと一緒で、楽しい日曜だったよ!」と。
 なんとシャナン様までも、「うむ」とうなずいていたりするのだ。
 深夜の公園で、わたしは呆然としてしまった…。

文章を作るようにと言われたので作ってみたのですが、いかがでしょうか?

…これをパティさんに見せたら、「つまんなーい」と言われてしまい、
「昼間にあたしたちを見たんだったら、それ見習って、セリス様を誘って、
 公園に行って、ユリアがキス誘って、あとは公園で二人の熱い夜…
 …って話にしなさいよね」
と…。

そ、そんなことは、考えられません…。



>>23

えっ、「強敵」は「きょうてき」と読むではないのですか?

……
…ラクチェさんに聞いたところ、スポーツなどで何度も戦った
やりがいのある対戦相手は、互いのことをよく理解するため、
強敵であると同時に友情も芽生える、そんな存在になりうるのだそうです。
それで、「強敵」を「とも」と読むという説が…驚きました。

では、「親友」にも、そういう別の意味合いがあればよいのでしょうか。

…わたしの場合、今までは「親友」と呼ぶことのできる人がいませんでした。
シレジアでの環境が、それを許さなかったのです。
ですから、当時のわたしにとって、>>21の通り、「親友」は「せいれい」と
読むものだったのかもしれませんね…。

親友の人数が多いほうがよいとは思いませんが、それでも
これからは、「親友」と書いて、「ラナさん」「ティニーさん」…など、
もっと多くの読み方ができるようになれば、よいですね。


>>24
4月1日。本格的な春の始まりですね。どんなことが起こりそうでしょうか。
太陽がさんさんと降り注ぎ、空に雲が流れ、さまざまな花が開く。
光の精霊は機嫌よく遊び、わたしもゆっくりくつろぐ…。
そんなふうになれば、素晴らしいですね。

…えっ?まあ…。
…たった今パティさんに聞いたのですが、4月1日は
「嘘をついてもよい日」なのだそうです。それでしたら…

 速報! ファイアーエムブレム聖戦の系譜 リメイク版発売決定!

などというのは、いかがでしょうか。
もはや、この日にしか出されそうにない知らせであるのが、悲しいですが…。


>>25


わたしが赤面するような質問…ですか?
いえ、特にはないと思います…。遠慮せず、なんでもお聞きください。

…えっ、フィーさん、何ですか…?
「セリス様を愛してる?セリス様と恋人になりたい?」

…(かああぁぁ〜〜っ)
……そ、そのようなことは…あ、いえ、セリス様を嫌っているわけでは決してなく…
あの…ですね…
……ああ…うまくお答えできません…



314 名前:ユリア -3 years later- ◆LoWvdc0uhQ :2006/09/24(日) 03:07:00

――――――

皆様、ありがとうございます…。
戦争後に関するご質問には、「わたし」からお答えします。

>>309
おっしゃる通り、洗脳時に倒されるとわたしが怖い顔で話すのは…、

「ああ…セリスさま…戦術ミスりましたね…
アルテナさんはシアルフィでおとなしくしていればよかったものを、
うっかりバーハラ近くまで行くものだから、
グングニルに刺されてしまったではないですか。
まったくアリオーンさんは、味方になるととことん役立たずで…、
やっと戦ったと思ったら、よりによってわたしが相手ですか…。
これで反省したら、次はちゃんとわたしを救ってください…って…
…あ、あの…ちゃんと、リセットしてくださいますよ…ね…?」


という恨みつらみを、あの一言に…こめているわけではなくて。

普通にお考えください。
戦争で、剣や魔法にやられて、力尽きて倒れたのですよ。
心から無念であるのはもちろん、肉体的には文字通り死ぬほど苦しいのです。
笑顔になるというのは、難しい場面であると思います。

えっ…では、他の場面でのわたしは普通の表情のまま倒れるのはなぜか、ですか?
…それは…
(頭を抱える)
……ああ、記憶が…意識が…っ…
…すみません、これ以上…は…

>>310
マンフロイの洗脳手法…
…あなたは、わたしにあのときを思い出せとおっしゃるのですか?(じーっ)
コホン…まあ、よろしいでしょう。
ユグドラルに5円玉は存在いたしませんので、同じように作られた
5ゴールド硬貨を…というわけではなく。

術自体は、わたしを捕縛して動けない状態にしたうえで、
長時間の呪文詠唱と儀式を行うという、他とあまり代わり映えのないものでした。
あの術の特徴は、その術の仕組みにあるでしょう。

…本当は、わたしの心に抱えた「光」を利用したのです。
「光」とは、わたしがナーガの血を引いていること。
当時、わたしはナーガの書を持った事もありませんでしたが、
ナーガを召喚するために必要な素地である「光の血」は、すでに
この身体にずっと流れており…、それは、人間であるわたしにとって
少なからぬ負担になっていたのです。

ナーガを召喚するとは、光の竜の力をこの身に宿すこと。
その資格のある人間は本来、高潔な「光」のようであらねばなりません。
しかし、この世に住まう人の身で、それはとうてい不可能なこと…。
わたしもまた、数々の罪をおかした人間です。
人は生きるうえで罪を重ね、それを赦され、忘れることで生きています。
ですが、わたしは、光を持つために、「罪を忘れることができない」のです。
過去の罪を悔やみ、改めようとするよう、心に常に働きかけてくるのです。

光の血を持つために、一般の人には平気な「闇」が、わたしの心を侵食する…。
その心の負荷を利用するのが、マンフロイの術だったのです。
マンフロイがわたしはお母様を狙い撃ちにしたのは、
ナーガがロプトの天敵だったという以外に、こういった理由があったと思われます。

――――――

皆様、ありがとうございました。
次はいつになるか分かりませんが、またいつか、どこかでお会いいたしましょう。



315 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/24(日) 18:48:55

>>23 (「親友」と書いて何と読ませますか?)
強敵と書いてとも、か。

親友……私の場合、親友と書いて「せんゆう」だな。
そして、戦友と書いて「なかま」かもしれぬ。
私は常に戦いとともにある。
仲間や親友と出会うのも、大抵は魔物退治の旅や戦場でだろう。


>>24 (4月1日に起こりそうなことを教えてください。)
嘘をついてもかまわぬ日……なのか。
その日の神託がすべて嘘だったら、地上は混乱するだろうな。
あり得ないことではあるが。
実際に嘘をつくとしたら、せいぜい、人間同士のいたずら程度だ。

ふむ。この日には、物事の始まりという意味もあるようだな。
私には関係がないな。
しかし、いつも魔物退治をしているのだから、
私は4月1日も戦場にいて、魔物退治をしているだろう。


>>25 (こんな質問は赤面モノだ!という質問があったら教えてください。)
何をきかれても、赤面するようなことはないと思うが……。
これでも、人生経験は豊かだからな。

とはいえ……顔が赤くなるのは、何も恥ずかしい時ばかりではない。
あまり難しい質問をされると、考え過ぎて赤面するかもしれん。


>>26 (練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法を教えてください。)
できるだけ実戦に近い状態で練習できるとよいのだろうが、
命がかかったような戦場で己の力をすべて発揮できるようになるには、
実戦で場数を踏むしかない。
技術や肉体的なものはともかく、精神的には、練習にも限界があるからな。

316 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/24(日) 18:49:53

>>41 (戦おうとした動機について教えてください。)
黙っていても、戦いが向こうからやって来る……
などと言うと気取っているようだが、これは運命のようなものだ。
脅威から誰かを守るには、戦うしかあるまい。
そして、この力、私自身が戦いに向いていた、というのも大きな理由だな。


>>42 (戦乱の世で戦場に出る事は死と隣り合わせですが、覚悟は出来ていますか。)
ふーむ……
やはり、私は万人を相手とする質問には向いていないようだな。
覚悟はできているが、死と隣り合わせではない。

とはいえ、私は他の多くの神々とは違い、最初から神……不老不死だったわけではない。
初めて戦いに出たときには、死の可能性も、もちろん心にとどめていた。
それを振り切ってでも成し遂げるべきことがある者が、
覚悟を備えて戦場に出向くのだ。


>>287 (戦いに勝つ為に必要なものは力と思いますか、知恵と思いますか。)
これは知恵だ。

らしくない答と聞こえるかもしれぬが……いくら力があろうとも、
それを正しく使えなければ、戦いに勝利することはできぬ。
知恵と勇気があれば、強大な敵に少ない力で勝つことも不可能ではない。

私は知恵を使うのは得意ではないので、
力と技術に代えられる部分は代えようとするが。

317 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/24(日) 18:50:48

私あてと思われる質問に答えておくぞ。

>>288 (他人の家にあがりこんで壷とから色々持っていく人を見てどう思いますか。)
これは決して、褒められたものではないな。
誰かの命がかかっているような事情があるのならある程度は許容されるだろうが、
泥棒行為は、人の目はなくとも神の目は見逃さぬぞ。
盗んだことで、その家の者の命にかかわる事態となることもある。
まさか、あの「かいふくやく」を盗んだことで、怪我をしていた家族が命を落とすとは

……というのは考えすぎかも知れぬが、余りに傍若無人な振る舞いをする者は、
死後、タルタロスに落とされるであろう。


>>289 (死なないと高いところから飛び降りたくなるんでしょうか。)
神は高いところから地上の様子を見下ろすものだ。
だから、自らの意志で飛び降りたところで、なんともない。おそらく神の力の性質だ。
考えてもみるがいい、天空から地上に落ちても平気なのだぞ?
痛みを感じたとしても、すぐに動ける程度のものだ。
戦いに慣れた者にとっては大したものではない。

飛び降りたくなるかどうかは、人による、としか言いようがないな。
他人と違うことができるのでやってみたくなる、という気持ちも理解はできる。
普通はできないことだからこそ、レイオンがやっていたというショーも成り立つのだしな。
私は飛び降りるほうが速いなら飛び降りるが、あとは必要に応じてだな。


>>301 (ヘラクレスさんはどうして魔法を使えないんでしょうか。)
それは簡単な問いだ。

苦手だからだ。

318 名前:ヘラクレス ◆HercuZW3rY :2006/09/24(日) 18:52:35

>>302 (人間が神にとって代わる、神に弓をひくことは許されざる事でしょうか。)
許されなくともしないのは、人間たちが満足しているからかもしれぬな……
あるいは、そんな面倒なものに興味は無いのか。
神など、大して良いものではないぞ?
良いことより、多くの命を預かる責任や重大な事件への対処など、
気の重くなる要素のほうが多い。
それでも私は、多くの者を救えるなら、価値のある役目だとは思うが。

私はもともとは人間だからな。
人間が神にとって代われるかはともかく、人間が神になることは可能だ。


>>311 (3ではペガサスで世界一周出来るのに、4では世界の果てには何もない)
世界の果てへ向かう機会は余りないのでよくは知らぬが、
そなたが目にした順番が世界の歴史の流れと同じとは限らぬぞ?
世界の果てが開発ちゅ……つまり、まだ神の手により創造されていなかったのが、
一周できるようつながったのかも知れぬ。

あるいは、何か事情があって、ゼウスが見えない壁でも創っていた、
という可能性もあるが。


>>312 (苦労してビーナスを助けたのに以降のビーナスの素っ気無さと影の薄さは何事)
あれから、だいぶ時が過ぎたからな。
いつまでも昔の恩を気にしていても、お互い気まずいだろう。
それとも……ああいうのを、今、巷で流行らしい「ツンデレ」というのか?
いや、私もよく理解はしていないのだが。


ところで、いつまでもここに世話になるというのも気が引ける。
地下のほうに拠点を移すことにしたので、私に用がある者は、
そちらを覗いて見てほしい。

ここには世話になったな。さらばだ。

319 名前:名無し客:2006/09/25(月) 01:59:19
お茶ドゾー

320 名前:名無し客:2006/09/26(火) 19:31:58
rfgdf
fghfdhgdfg


321 名前:デューク(新約ヒーロー) ◆ICSOM8DN92 :2006/09/27(水) 22:28:30
グランススレが無事完走して早二年。
聖剣シリーズも一気に発売されたんだが、どうしても盛り上がりに欠ける…
(中の人は聖剣スレ立てたい気持ちがあるとか無いとか>中の人!どっちだよ!)

いろんなモヤモヤを吹っ切りたくてここに書き込んでみた、少しでも前に進めるように…

>>2
友情と恋愛…過去にいろいろあった分どっちも失いたくないというのが正直なとこだ。
いや「どっちか」って言ったら…大切な人を守りたいその想いを大事にしたいから恋愛のほうをとりたいな。

>>3
暇があったら街を散歩してみたりしているな、自然の景色や色々な建物を見るのも楽しいもんだ。
まあ、散歩してたらいつのまにか路銀稼ぎのアルバイトしてたりするんだけどな(笑)

>>4
好きな異性…これまた難しい質問だな。
とりあえずは「おしとやか」な人がいいな、
それと人の話をきいてくれて
すぐ人の頭を叩かない、変な髪形じゃない、眉は太くない
へんな疑いをかけない、フレアスカートでハイキックしない…

  <h4>はっ!背後から嫌な予感が!!</h4>

新約ヒロインエレナ「デュ〜ク#」

   <h3>ドカ!バキ!ボコ!グシャ!</h3>

デューク「ぎ ぎゃー!!(猛烈に叩かれる)」

322 名前:名無し客:2006/09/28(木) 01:28:36
>>321
うわ、ものすごく懐かしい顔が。

お気に入りの「自分の武器」「他人の武器」を教えて下さい。

323 名前:名無し客:2006/09/28(木) 01:29:44
やはり世の中は「姉さん女房」「女の尻に敷かれる」といった方が、
男女の仲の円満のコツなのでしょうか。
あなたのご意見をお聞かせ下さい。

324 名前:デューク(新約ヒーロー) ◆ICSOM8DN92 :2006/09/28(木) 22:08:01
つ〜(泣)2年経ってもちっともこの関係は変わらないな…ふぅ。

>>322
もしかして俺のこと知っているか?いや…覚えてくれてありがとう。
武器は色々使ってみたけど、最近の「Hit数の多い」武器が最強という風潮はどうにかならないかな。

話題及第。「自分の武器」ならソードとボゥ…は単純すぎたな。
ここは「アックス」を推してみようか
アックスはソードと同じ「斬」属性、コンボは可能だがタイミングが遅く振りもゆっくりとしている
しかし、あの遅さから武器の重みが想像できるというのはある意味すごいと思う…(だからって、ゲーム性そこなっちゃ元の子もないけど)

エレナのほうはソードが使えないから必然的にアックスのお世話になるはずだ。

…実際はまるぞ「フリフリのワンピース来た女がまさかり担ぐ姿が…」
って、ひなげしが鳴きそうな気がしてきたな。

「他人の武器」というか武器の使いやすさやアクション性は圧倒的にCOMの方が優れてる。
  接近戦でざくざくに切り裂く「ソード」
  周りの敵を容赦なくなぎ払う「フレイル」
  遠距離からモンスターの群れを蜂の巣にする「ボゥ」
  超パワーで敵をピンボールにしてしまう「ハンマー」
と、どれをとっても憧れの的だ
全体的な評価はともかくとして武器を振る爽快感はかなり優れていると思うな。

>323
現実は色々ありそうだから一概には言えないけど、ファディールでは
女>男の関係なのだ、あの手この手でこのような力関係になってしまう
その証拠に、創世記の伝承では少女が少年に逃げたペットのラビを捕まえるように命令している(しかも「乱暴するな」という条件付)

とりあえずは「相手の意見にやたら反対しない」当たり前の事だが全部「はい」と答える必要は無い。
しかし…どんな根拠があっても反対されたら少なからず「むかっ」となってしまう…
大体地球の人たちは10秒くらいで自分に非があれば何事も無く怒りは収まるのだが
ファディールの女性は感情の沸点が驚くほど低いのだ。(まあ、うちのヒロインみれば一発だな)

というものの、エレナもああ見えて意外ともろいところがある。
とくに就寝前は結構おとなしかったりするんだ、疲れなのか何なのかは知らないけどさ。
まあ、だからって調子に戻るといつものエレナになっちゃうから油断できないけど・・・

とにかく分かることは「相手の立場」で物を見ると何か分かるかも知れない
ケンカは大抵お互いに自分のことしか見られないから起こってしまう…
そして誤るときは「相手の立場をしったとき」そういえば俺がであったころもそんな感じだったっけ。

325 名前:名無し客:2006/09/29(金) 02:32:51
剣士としては多段攻撃よりも、一撃必殺や一撃の重みを重視するべきですか?

326 名前:名無し客:2006/09/29(金) 02:34:18
異性の涙を見てしまったシチュエーションを教えて下さい。

327 名前:デューク(新約ヒーロー) ◆ICSOM8DN92 :2006/09/29(金) 22:54:04
なんか無駄に長い文になってしまったな、今回は短くいくことにする。

>>5
自分の信念は「信じれば、木の枝も聖剣になるn…」
だ、誰だ!影でケラケラ笑っているのは!!

>>6
動物にたとえれば。なあ、エレナ俺を動物にたとえると何になる?

エレナ「え?いきなりそんなこと聞いてくるの?
    しぶとさはゴキブリ
    情けなさはナマケモノ
    落ち込んだときの丸まり様はダンゴムシね。」

………Orz。

>>7
自分で言うのもなんだが、正直あんまり考えないタイプだ。
どうしてもウダウダ考えてしまうと、変な悪循環にはまって立ち往生してしまう

ちなみにエレナは意外と思慮深かかったりするんだ。

但し…口より手が先に出るタイプだけど。

>>8
料理はあんまりしないな、特に味付けのやり方が深くて
一日や二日で会得できるものじゃないしな。

嫌な言い方だが
剣闘士時代はあまりの食事の少なさに牢屋の鼠を…(以下、御想像にお任せします)

328 名前:デューク(新約ヒーロー) ◆ICSOM8DN92 :2006/09/29(金) 23:11:42
最近は公式で聖剣4のトレーナーを鑑賞していんだけど
見るたびに新しい発見が見つかるからなかなか飽きないな。

>>325
前のほうで「Hit数の多い」ことに愚痴っては見たけど、
結局はバランスが大事だなって思っている。
というか俺の場合「素手で剣を受け止められた」ことに、ショックが大きすぎて
それ以降、毎日筋力トレーニングすることになってしまった。

>>326
エレナって泣いたことあったっけ?
そういえばビンケットの館で泣いていたってうわさ聞くけどどうなんだ?
(そん時は毎日嫌な夢ばっかり見てていい思い出が無い)

いや忘れはしないさ、聖域でお互いの本心を知ったときのこと…
あのときのエレナは、本当に「か弱い少女」だった
その一方でエレナの方が前向きに生きようと意志を感じられて
俺よりも大きい存在だったことも分かった…


但し10分足らずでいつもの人間関係に戻ってしまったよOrz

329 名前:名無し客:2006/10/03(火) 23:32:45
「伝説の勇者」「偉大なる英雄」といった肩書には憧れる方でしょうか?

330 名前:名無し客:2006/10/03(火) 23:33:21
ズバリ!
あなたの意中の異性を振り向かせる為の必需品と言えば?

331 名前:名無し客:2006/10/05(木) 23:47:29
デュークからみたシャドウナイトはどんな感じでした?
戦ってみた感想は?

332 名前:名無し客:2006/10/05(木) 23:48:02
■の絵師で一番お気に入りなのは誰?

333 名前: ◆RACHel.vNs :2006/10/06(金) 23:17:51
――この国にはひとつの昏い伝説があった

誰もが口を閉ざさねばならぬ王家の血に潜む禁忌
だが平穏の世は乱れ、民は渇え、苦痛からの逃げ道として破滅を望む者は
暗闇の中、ひっそりと、しかし確実に存在していた

やがてそれは、嫉妬、野心、欲望、そして復讐という人間の闇の部分を縦糸に
そして 魔神の贄とされた白き姫の運命を横糸に
止め様の無い残酷な滅亡譚となって織り成されていく

魔人の生贄となりし姫と関わりを持つものすべてが
国もろとも死に絶えた今
最早、惨劇の語り部は誰ひとりとして存在しない


その悲劇の始まりを知る、ひとりの娘がいた
漆黒の闇に身も心も諸共に包んだ侍女


彼女の名は――

334 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/06(金) 23:19:34
皆様、ご機嫌麗しゅう御座います。
私の名はレイチェル。
フローネンブルグ国の王女、アリシア様に侍女としてお仕えする――


……ああ。

ふふ……ここではそんな肩書きも偽りも必要ないわね。
では、もう一度やり直しましょうか。


          私の名はレイチェル。
          フローネンブルグ国王オラフ2世を父に持ちながら、
          母諸共にその存在を消された刻人の末裔。
          あの男を、あの女を、
          そしてアリシアを地獄の業火に投げ込む為に生きる魔神の忠実なる僕。


335 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/06(金) 23:21:51
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

――アリシア様、レイチェルは――


強大な魔を宿す贄は高貴なる者、無垢なる者でなければならない。
ならば、その者の信頼を得、疑いを持たれぬ為に己の身をどう保てばいいか、
どう振る舞えばいいか……その位、考えなくてもわかるでしょう?


――決してアリシア様のお側を離れたりはいたしません――


>>3 暇つぶしには何をしますか?

フローネンブルグの現状は、言うなれば熟れ過ぎた果実が
じくじくと内側から腐敗していく過程そのもの。
愛する妻を喪い、政を忘れて腑抜けきった王。
そんな王に愛想を尽かす、成り上がり者の新王妃。
機に乗じて救国の英雄になろうとする野心家。
私が復讐を果たす為の舞台が整いつつある今、
把握しておかなければならない情報は山ほどあるわ。
無駄に潰すような時間など無いのよ。

……強いて言うなら、よく気の回る世話係を装う事、かしら。


>>4 好きな異性のタイプは?

決して私を裏切らない人。

最も、そんな男がこの世にいればの話だけれど。

336 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/06(金) 23:25:38
>>5 信条
母と私を無き者にしたあの男に
そして、何も知らず安寧を貪るあの娘に
魔神の贄としての恐怖と絶望を



>>6 動物に例えると
獅子身中の蟲。
王家という獅子の肉を食い荒らす毒蟲――それが私よ。


>>7 猪突猛進タイプ? 深謀遠慮タイプ? それともその他?
アリシアへの復讐に限って言えば――
どれかを選べと言われれば2番目になるのかもしれないけれど、
残念ながら真の意味での深謀遠慮とはいかなかったわ。
むしろ、場当たり的に最良の選択をしなければならない局面が殆どだったもの。
王宮に力のある協力者がいれば話も違ったかもしれないわね。

それでも――私の復讐は成功したわ。
結局、本当の意味でアリシアを気遣う者なんて誰ひとりとしていなかったのだから。



可哀想なお姫様……ふふふ。

337 名前:名無し客:2006/10/06(金) 23:43:38
初めて人を殺した時の感触について教えてください。
歴代の刻命館の主人公な方々は多少なりとも動揺はあった様ですが………

338 名前:名無し客:2006/10/06(金) 23:44:06
お気に入りのコンボを教えてください。
何故お気に入りかも教えてくださると嬉しいです。

339 名前:デューク(新約ヒーロー) ◆ICSOM8DN92 :2006/10/07(土) 22:26:41
夜間戦闘→朝は寝るを繰り返してしまって、日を空けてしまったな。
>>329
「憧れる方」というか「憧れていた」な。
子供のときから、母さんから英雄譚の絵本とか読んでもらっていたし
グランス様の話もよく聞いていたよ。
(色々あって今ではこんな有様だけど)
しかし、そういった肩書きを得た人間の晩年は色々苦労することが多いから
いまは人並みに生きてみたいと思ってる(できるかな?)

>>330
必需品より女の子を振り向かせる必殺技があって…

   守ってやる

あいつにも効くから多分これが最強、しかしむやみやたら使うと。
シ○=ア○○○ッ○=○ー○みたいに墓穴掘る諸刃の剣。
素人やヘタレは使わないほうがいいな。

とりあえずこんな言葉も残しておく
「人間守れるものは、自分とせいぜいもう一人」(by魔方陣先生)

>>331
五年前はじめてあった時は遠くからなのに身震いしたよ。
それと、なにかしらの威圧感もあったな。

そして再び城外であったときは、怒りしかなかった…(&腕一本で受け止められた驚愕もあり)

それで最後のときは…

  柱にはめて、クリスタルボウの餌食にしてやりました

エレナ(…マジ外道)

>>332
スクウェアはグラフィックで売って来た会社だけに、どのデザイナーも個性的だよな。
とりあえず手前味噌だけど、俺達の生みの親亀岡慎一氏を推したい。

  100ピクセルに満たないドットに落とすべく、考えられた配色&デザイン
  近年の細い腕&脚に待ったをかけるかのような、どっしりしたに重心を置いたバランス
  そして、他では全く真似できない水彩塗り

どれをとっても聖剣チームに欠かせない人財…なんだけど最近は一歩ひいた感じなのが残念。

いや他のデザイナーも好きだけどさ。

340 名前:名無し客:2006/10/08(日) 04:57:04
使ってみたい「他人の武器・技」を教えて下さい。

341 名前:名無し客:2006/10/08(日) 04:57:42
二人で旅をしていると、宿屋に泊まるときによからぬ期待をしてしまいませんかね?

342 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/09(月) 20:47:36
私に聞きたい事――? 物好きな連中もいたものね。
魔人を崇拝する者ならいざ知らず……。
ここに来た以上は勿論答えない義理は無いけれど、あなたの口は……

どれほど重いのかしら。


>>337
残念だけれど、私は誰ひとりとして殺してなんかいないわ?
有象無象の境無く罠に嵌めて殺すのは――姫様の役目ですもの。


          生臭く鉄の匂いのする大海を造る程に血潮を搾り取り、
          もはや肉塊か人か判らぬまでにぐちゃぐちゃに切り刻み、
          意識のある骨をごりごりと磨り潰し、
          怨嗟に満ち満ちた屍を灰燼と化すまで燃やし尽くし、
          撃って、刺して、叩き付けて、轢いて、
          砕いて打ち付けて蹴って磔にして引き裂いて弄んで――


私はただ――そのきっかけを作っただけ。
もっとも、それを「殺した」というのならば。


          何も知らない無垢なお姫様が父親殺しの罪を着せられ、
          武器を手にした兵や民に息を荒げながら追い掛け回され、
          そしてそれを残虐な罠で次々と殺しまくる。


それを気付かれないように眺めながら、素知らぬ振りを演じるのは……
楽しかったわ、とても……ふふ……っ、
アッハハハハハハハハハ!!!

343 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/09(月) 20:49:04
>>338
あなたは王宮にあるオラフ王の私室を見た事があるかしら。
普段は勿論入る事の許されない秘密の遊戯部屋、爛れた閨房。
魔神の力はそんな場所に密かに隠された欲望の道具さえも見逃さないわ。


          跳ね馬の輪舞。
          木馬の形をしたそれに強烈に股間を打ち据えられ。
          犠牲者を乗せたまま恐るべき速さで階下の壁面へと突き進むのは暴れ馬の如く。
          騎乗した者を壁に激突させると同時に馬は消えうせ――
          後には、うつ伏せで尻を突き出した哀れな格好の犠牲者だけが残される。

          そして、間髪入れずにその真ん中に振り下ろされる 痛 烈 な 追い討ち。
          破廉恥な言い方だけれど、釜を掘られるのではなくて、鎌に掘られるのよ。
          深く容赦なくずぶり――とね。
          罠の始まりや過程はどうあれ、この跳ね馬を使われたならば、
          人として最も大事なものをふたつまとめて奪われる。
          これほど恐ろしい連携が他にあるかしら?


退廃的な王宮趣味の一環として置かれた玩具が
魔神の力を得てどれだけ恐ろしい拷問道具になったか――
言葉だけでお解り頂けるといいのだけれど。


それと、あの部屋にあるもうひとつの罠――

エヴァリンを喪った王の心と地位を我が物にしようと、新王妃候補達は彼に次々と近付いた。
かつては閨房で日々淫らな遊興に耽っていた王の事、慰めに淫色をちらつかせれば
すぐに死んだ王妃の事など忘れる……そう思ったのでしょうね。
けれども、彼女達は女として決定的な屈辱を味わう羽目になった。


          どう尽くしても機能することのない王が虚ろな双眸で見つめるのは、
          ベッドの脇に飾られた、巨大なエヴァリンの肖像画。
          闇に包まれた絵の中の彼女は、形振り構わず王の歓心を得ようとする女達を
          どんな目で見つめていたのかしら。
          死んでまで女達を苦しめ、王を決定的に堕落させるきっかけを作った魔女――
          それが「清らかなる王妃」と謳われたエヴァリンの正体かもしれないわね?


そんな恐ろしいお母様の目の前であんな破廉恥な罠を使うなんて、
アリシア様……ずいぶんとお変わりになりましたのね……ふふ、ふふふ……。

344 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/10(火) 02:20:11
こうして誰かからの問いかけに答えるのも、意外と楽しいものね。
折角だから、王宮に入り込む為に作った書類に手を加えて貼っておきましょうか。

名前:レイチェル
性別:女
職業:フローネンブルグ国王女、アリシア姫の教育係兼世話係
気になること:ヘルツォーク派の動向。私の邪魔にならなければいいのだけれど。
苦手なもの: 鬱陶しいもの
得意な技: 短刀を扱いこなす侍女なんて、今時珍しくもなんとも無いわ。
将来の夢: 魔神復活――そして、母を死に追いやり、私と母を無き者にした王家への、
      ひいてはアリシアへの復讐


>>8 料理はします? 得意料理は?
王宮ではそこに住まう者全ての食事を担当する料理人がいるから、
私が厨房に立つことはないわね。
それでも……昔、病に倒れた母に幼い私が作ったスープ。
身体に力のつくような肉なんか手に入らないけれど、とろけるほど柔らかく煮込んだ野菜。
病んだ身体に負担をかけないような薄めの塩味。

エヴァリンの目から私達の存在を隠し、私達から声を上げる権利すら奪う為に
住んでいた場所を追われ、貧しい生活を強いられた中での食だから
大したものじゃなかったけれど、……忘れられない。

母は……あの時から既に、狂っていたのかもしれない。
毎日のように王とエヴァリン、アリシアに対する恨みしか口にしなかった。
それ以外は殆ど黙りこくったまま、窓辺に置かれた椅子に腰掛けて、
王宮の方向ばかりを見つめる日々。
病に倒れてからも変わらず――いえ、日に日に身体が弱ってゆくのにも拘らず
憎しみは激しさを増し、衰える事は無かった。
そんな母からは、私の料理がどんな味だったか、好みにあっていたか、
結局……最後まで聞けることは無かった。


>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?
どこに誰の目があるかもわからない王宮で、
私の復讐と正体を迂闊に露見させるわけにはいかないわ。


          私はただの生真面目な侍女ですもの。


けれども、その日にあった事は忘れないように心の内に刻んでおくの。
さしずめ頭の中の日記帳、とでもいったところかしら。

こんな風に――

345 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/10(火) 02:22:20
>>9の続き
某月某日

夜中だというのに月が綺麗だとかでアーパー姫に叩き起こされる。
こちらは増え続ける魔神崇拝者を把握するのに忙しいというのに。
許せない。


某月某日

相変わらず年増女が惚けた狒々爺を相手にキイキイうるさい。
緩んだ股にはさぞかし蜘蛛も巣が張りやすいだろう。
ビームも撃てないような無能婆に次は無いと思う。


某月某日

似非竜騎士が何やら企んでいるらしい。
以前から男日照り婆を誑かしているのは知っていたが、やはりそういう事か。
自虐趣味かと思ったのに。
許せない。


某月某日

騎士バカが朝っぱらから剣の練習といって鼻詰まりの奇声を張り上げていた。
うるさい。許せない。


某月某日

影の薄い将軍が色惚け爺相手に説教に勤しんでいた。
お陰で朝食の時間が遅れて厚化粧婆に八つ当たりされた。
許せない。


某月某日

廊下で気障男と肩がぶつかった。
こちらは謝ったのに向こうは無視して通り過ぎた。
尻出世のくせに。
許せない。


某月某日
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

346 名前:エレナ(新約ヒロイン) ◆ICSOM8DN92 :2006/10/10(火) 09:44:14
デュークったら9時になるのにまだ寝てるわ(プンスカ)
今回は私が代わりにレスするわ。

>>340
技とか武器だったら3やLOMの杖技が欲しいわね
正直自分の周りをくるくる回る技じゃ何か物足りなくって。
使ってみたい魔法なら3の「レインボーダスト」なんか精霊合体魔法って響きって素敵じゃない。
でもエインシェントは勘弁、あのアニメーションは長すぎ…

>>341
ね、寝ているときっ!?なに考えているのよっ!!
本当に男ってこういうのが気になるのね、実際はお互いに配慮しないから全然落ち着けないのに…

…だ、だからって別にいっつもデュークと同じ部屋にいるとか寝るとかそんなことは無いんだからね!!

347 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/12(木) 00:35:18
>>10 得意なスポーツ
あまりそういった事は得意じゃないわね。
私のいる世界でのスポーツといえば、一番近いのが狩りなのだけれど、
いくら得意とはいえ、真綿でじわりじわりと首を絞めるような罠を使った狩りは
スポーツとは呼ばないでしょう?


          でも、狩りは素敵だわ。


躍動する狩人の引き締まった肉体。
獲物を追う容赦無い視線と鋭く磨き上げられた武器。
追われる側も勿論必死。
あらゆる知恵を振り絞り、形振り構わず疾走する姿は美しいわ。

そして、獲物を射止めた狩人に与えられる賞賛の声。
英雄と称えられ、誇らしげにそのしるしを見せ付けるあなた。
そして彼等の間で交わされる祝いの杯。
誰もがこぞって英雄の腕前を口にするでしょうね。


          けれども、彼等の顔をよく御覧なさい?


あなたを取り囲む笑顔はどれもこれも血まみれ。
とめどなく血が飛沫く身体に刺さる幾つもの矢は、誰が射掛けたものかしら。
笑いさざめく声は獲物の断末魔の呪詛に成り変わり、
気がつけば陽は沈み――景色は闇へと傾く。


          狩りは素敵だわ。



          ただし、生きて戻れたら――ねえ?


>>11 占い
残念だけれど信じた事は一度も無いわ。
もしも王宮に私の企みを看破する程の腕のいい占い師がいれば、
信じたでしょうけど。
訪れる占い師の殆どは褒賞目当てのおべっかに長けた者達ばかり。
滑稽ね。
勿体ぶって粛々と歩む広間の一歩先に、何があるかも知らないくせに。

348 名前:名無し客:2006/10/12(木) 01:23:18
ぶっちゃけ、その衣裳はどうかと思います。

349 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/15(日) 22:12:22
>>348
私のこの侍女としての服装の事かしら。

……私も初めてこの衣装を見せられた時には驚いたものだわ。
他にも何着か種類はあるのだけれど……どれも似たような物よ。
大胆に肩と背中を出し、短く切り詰められたスカート丈。
王宮の娘があんなに脚を露出するなんて考えられない、
そんな風に思っていた時期が私にもあったわ。
黒を基調にした服とはいえ、あまりに扇情的過ぎるでしょう?


          でも、それを言うなら、アリシア様の御召し物の方が余程……ふふふ。
          無垢の象徴、白をふんだんに使ったにもかかわらず、
          あの身体の線をはっきりと出した形と装飾は
          王宮内の風紀がいかに乱れていたかを示す、いわば歩く広告塔ね。
          遠目で伺う兵士達の視線はいつも3種類。
          戸惑いの挙句視線を逸らすか、露になった肩から胸へ纏わりつくか、
          もっと下の方向へ、ねっとりと下卑た視線を浴びせるか――。


そして当の本人は、自分の格好が男達をどんなに欲情させ、
きりのないタンタロスの懊悩へと陥れているかなんて知らない。
……なにせ、穢れの無い高貴なる身分のお姫様ですもの。

何も知らないって、幸せな事ね。


          そうでしょう? アリシア様。




……これで13の問いかけに答えた事になるわ。
どこかの神の教えでは、それは裏切り者の数。

それでも、裏切りの神秘を体得するには、まだ刻が満ちてはいない――。

350 名前:名無し客:2006/10/17(火) 14:18:01
半パズルゲームに物理エンジンはどうかと思います。

351 名前:名無し客:2006/10/17(火) 23:21:17
自分の仕掛けた罠に嵌ってもがく様子はどう思います?

352 名前:名無し客:2006/10/17(火) 23:21:53
何だかんだでミッション14でアリシアと戦う分岐もありますが、その時の心境について。

353 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/19(木) 23:58:16
>>350
不完全なままの復讐譚を世に送り出したあの恥知らずな語り部が使った技術とやらが
どの程度の物か、私には予測しかねるけど。


私がこの目で見た『罠』、そしてその動きに関する印象を挙げるなら――

かつて刻人達が遺した記録にあるような、万能な殺人道具としての印象は薄れたわ。
三角木馬ひとつ例に挙げても、ほんの少し『ずれ』が生じただけで
例の痛打を遂げる事無く、単に敵を弾き飛ばすだけの障害物に成り下がってしまう。
でも、それはごく当たり前の事でしょう?

罠は、仕掛ける側にも常に臨機応変な智慧と容赦の無さが求められる術。
侵入者は殺せと命を帯び、武器を手に持ち、こちらは丸腰ともなれば尚更。
殺し損なえばそれだけ自分に降りかかる危険も大きくなる。
死にたくない、
だから殺す。
戻ってこない先陣より強い敵が送り込まれてきたら、
より強い罠と連鎖で殺す。
そしてまた敵、
それを殺す。
その繰り返し。
魔神に捧げる魂を獲る為の狩りは、こうして惨たらしさと純度を高めていくの。


……素敵だわ。


血まみれで死んだ人間の身体なんて見たことも無かったお姫様が、
自分を餌に侵入者を誘き寄せ、どんな罠を仕掛けるか、如何に殺すか、
そんな恐ろしい事を考えるようになるのよ……?
挙句の果てに、次の罠を仕掛けた場所まで倒れた侵入者を足蹴にして運んだり。
お母様が泣きますわよ? アリシア様。


ちなみに蛇足だけれど。
不確定要素の少ない罠が見たいのならば、遠い時代に滅んだ孤島の国、
アレンダル王国の滅亡史でも紐解いてみるといいわ。
情け容赦無く敵を吸い込む脅威の三角木馬が見られるから。

354 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/22(日) 17:53:30
>>351
m9(^Д^)プギャー

……あら、はしたない所を見られてしまったわね。
あんまりアリシア様が無様なものだから、つい。

罠といっても色々な種類があるけど、
自分で仕掛けた罠に自分で掛かるなんて無様に変わりはないわ。
でも、自ら罠の恐ろしさや死に至る痛みを体感しても尚、
あの娘はそれを使い続けざるを得ないのよ――生き汚いお姫様はね。
それが私の仕掛けた罠。
もっと、もっと、もっともっともっと、死なずにもがき苦しむがいいわ。

m9(^Д^)プギャー

>>352
心境?

アリシアは数多くの人間を殺した。自分を案ずる者も忌む者も。関係のない者も。
私がたとえ死んでも、生きても、魔神は復活する。
私がどうなろうと、あの娘の戻る場所はとっくに消え失せた。
血塗れの姫君は一生忌み嫌われ、亡国の汚点として語り継がれる。
あの娘にはもう、何もない。
最後の寄る辺を除いては――ね?


でもアリシアには、最後に縋る蜘蛛の糸があった!!
お人好しで世間知らずなあの娘は自らの意思で、
そこで何が起こるかも知らないで、黒き森の館へむざむざと戻ってきた!!
館に残った、たったひとりの侍女を案じてね!?
アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!


――それだけで充分、私の復讐は完成したようなもの。


それでも……驚かせてもらったわ。まさか私にまでその罠を向けるなんてね。
館を離れている間に、やっと人を疑う事を覚えたのかしら。
それとも色気違いなお父様に、魔神に売られた事がこたえたのかしら?
……いい気味だわ……くっ、ふふふ……あははははははははは――



          ――ふおん、ぐしゃ(画面暗転)――

355 名前:レイチェル ◆RACHel.vNs :2006/10/22(日) 21:51:52
随分と長い間この場所を借りている様だし、
一応今回で、ここでの問答は終わりにさせてもらうわ?
そろそろ、刻が満ちる頃でもあるし――。

それにしても素敵な内装だわ。漆黒の壁、這い回る鎖。
まるで何かを封じているようにも見えるわね。
もしそうだとして――ここはどれだけ禍々しく恐ろしいものを封じているのかしら?


>>12
侍女でいる間は、王宮の中で決められた人間に接することが殆ど。
王宮に入り込む人間も、表向きはそれ相応の身分のものばかり。
だから、人見知りするような相手はそうはいないの。
見慣れない人物と接するのに多少の不安を感じるのは仕方がないけれど、
それをあからさまに態度に出していては侍女という立場に就ける訳がないわ。


>>13
父親殺しの汚名を着せられ、魔の力に魅入られた王女アリシア。
その出来事は、この国で起こる大いなる災いの序曲に過ぎなかった――。


          「私じゃない……私じゃないわ……!!」


        「近寄るな、悪魔!」

                   「アリシア様、せめてお約束下さい……」

   「そして私は、救国の英雄となる」

                   「あのような女の命など――」

  「アリシア様、私は信じております」

                   「許せ……旧き友よ」


     「せいぜいソイツに――寝首をかかれないようにするんだね?」


影牢2・ダーク・イリュージョン。


          「こんな結末に……なるなんて……」

356 名前:津村斗貴子 ◆hrhLvVdEFQ :2006/10/31(火) 05:10:15
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1087923355/836

というわけだが、いきなり実戦というのも面白くない。
しばらく時間の猶予はあるらしい、それまでここで鍛錬をさせてもらおう。

出典 :「武装錬金」
名前 :津村斗貴子
性別 :女
職業 :高校生(偽装)、錬金の戦士
一番の決めゼリフ :「臓物ハラワタをブチ撒けろッ!!」

こんなところか。
次に私が来るまでに質問があれば置いておけ。時間が取れたら答える。


357 名前:名無し客:2006/10/31(火) 08:53:03
とっきゅんキタコレ!
初めてカズキ君にあった時の第一印象を教えて。

358 名前:名無し客:2006/10/31(火) 15:49:51
あなたの笑い声を聴かせてください。

359 名前:津村斗貴子 ◆hrhLvVdEFQ :2006/10/31(火) 16:09:14
>>357
とっきゅん……。
その……なんだ、できればその呼び方は、もう少し何とかならないのか?
――ハァ。
まあいい、質問に答えるぞ。

面白いヤツだ、と思った。
戦場に、力も持たずに勝手に飛び込んできて勝手に死ぬ、
そんなヤツは初めて見たからな。
少し興味がわいた。もう少しこいつを見てみたいと思ったのだ。

だから核鉄を与えた。念のために言っておくが、あれはものすごく貴重なモノなのだぞ。
いくら巻き込んだからとは言え、そうそう簡単に人にやってなどいられん。
カズキのほうはさておき、私の方は錬金戦団に処罰されていても文句は言えなかった。
つまり、一言で言うなら――

――気になった、ということか。



>>358
ほう?

知っているか? 何かを与えられようとするなら、それと同等の代価が必要になることを。
私の笑顔の代価は、化物どもの命だ。
私を笑わせたいなら、あいつらを連れて来い!
ヤツらのハラワタをブチ撒けながら、最高の笑い声を聞かせてやる!

360 名前:名無し客:2006/10/31(火) 16:31:56
罵って下さい!

361 名前:名無し客:2006/10/31(火) 19:37:45
「エロスは程ほどに」の理由を詳しくお聞かせください。

362 名前:名無し客:2006/10/31(火) 20:57:40
相変わらずカズキ君とストロベリってますか?

363 名前:名無し客:2006/10/31(火) 20:59:30
使ってみたい他の核金を教えてください。






主にカズキ君を喜ばせる意味で。

364 名前:名無し客:2006/10/31(火) 21:42:28
バルキリースカートがああいう形になったのは何故と思いますか?

365 名前:ハイネ ◆DOGS.MVbhk :2006/11/02(木) 04:04:53

 さて、勢いで某所に突っ込んだはいいんだけど。
 今更こんな場所見付けたので、慌てて練習しようかね。

名前 : ハイネ
出展 : DOGS -BULLETS CARNAGE-
年齢 : まだ二十にはなってないな。
性別 : 男に決まってんだろうが。
職業 : 便利屋…………か?
恋人の有無 : いねえって……いや、あいつニルは違うよ。
好きな異性のタイプ : ん、その……女は苦手なんだよ。
好きな食べ物 : 飯なんて何でもいいだろ。
最近気になること : 死んだ人間の事や死ななかった俺の事。
一番苦手なもの : 女が苦手、っつーか……
得意な技 : 鎖で首絞め→掴んで銃撃、のコンボ。
一番の決めゼリフ : 「次なるは」「血と鉛弾の舞踏にございます」
将来の夢 : 「夢」とか「先」とか、そういうのいいんだよ。
一言 : この哀れな野良狗ノライヌめに手前の命をご馳走ください……ってな。

――ちらうら――

 原典については、只今絶賛連載中のBULLETS CARNAGEだけじゃなくて、
 前に出ていた無印DOGSも併せて見てくれるといいと思う。

 多分、そこらの古本屋の集英社コーナーに置いてあるだろうから。

――ちらうら終――

 ほんじゃ、質問に答えていくかな。

366 名前:ハイネ ◆DOGS.MVbhk :2006/11/02(木) 04:05:26
>>2
 恋愛とか、そういうの判らないからいい。

 っても、友情ってクサすぎて実感わかねーしな。
 バドーがそれかな……って、考えたら背中がサムくなった。

>>3
 テレビゲーム。徹夜で。

>>4
 だから女の話題は辞めろっての。

>>5
 信条、っていうほど大層なもんじゃないが……

 俺は誰にも繋がれないし、誰にも飼われない、って自分ルールはある。

>>6
 野良狗。

>>7
 あんまり考える方じゃないけどさ。猪突猛進って褒め言葉じゃねえよな?

>>8
 しない。適当に喰いたいもの喰うだけ。

>>9
 過去を思い出すのは好きじゃない。

 ……精々、繰り返し繰り返し、同じ悪夢を見るぐらいだ。

>>10
 テレビゲーム。

 ……ハハッ、スポーツじゃねえか。

>>11
 信じる気はないが、アレはアレで理屈があるんだろうな。
 でも、俺はそもそも他人のいう事に耳傾けたりするタイプじゃないから。

>>12
 する……になるのかな。
 昔、色々あって、ちょっと女は苦手なんだよ。男はそうでもないんだが。

 ……しまじゅん? おいお前、ちょっと殺してやるからこっち来いや、な?


367 名前:ハイネ ◆DOGS.MVbhk :2006/11/02(木) 04:07:21
>>14
 まぁ、色々と恨みは買ってるけど。

 俺を恨む奴等は、大体口より手が先に出るタイプだからさ。
 考える必要なんてないね。ブチ殺して終わり。

>>15
 銃。触るぐらいならいいけど、その引き金を弾く奴にはマジギレする。

>>16
 俺、ってのは冗談だけど――――オイ、笑えよ。

 アンケートでも取ったら、コーヒーになるんじゃねえかな。

>>17
 「トマト」使わない「ケチャップ」はあるけど、
 「エッグ」使わない「マヨネーズ」はないから。

 ……調べたら当たってたぜ、オイ。

>>20
 下の連中に少しでも近付いたと実感した時、かな。

 もう居ても立ってもいられなくて、頸が疼いてしょうがなくなる。
 本当、生き残っている連中を殺したくて殺したくてたまらねえんだよ……!

>>21
 んー……じゃあ、銃の話。

 俺が使っているモーゼルは型式番号が「R713(モーゼル社制式)」で、M712ってのはアメリ
カの輸入代理店のストーガー社がふった番号だけど、俺のはどっちも彫ってない。
 俺のは後期型でクリップじゃなくてマガジンで装填するタイプで、某潜入工作ゲームに出て
きた奴じゃない純正品。ストックにもなる木製ホルスターはないけど、代わりにグリップ下のス
イベルリングにウォレットチェーンを付けて武器にしてる。
 普段は十連発のノーマルマガジンで、フルオートで撃つ時は二十連に換装してる。使用弾薬
はよくヤクザ映画に出てくるトカレフ用と同じ7.62mm×25なんだけど、トカレフ用の方が強装弾
を使っているって話があるんで、俺は壊れるのヤだからトカレフ用のは使ってない。

 ……こんなところで満足したか?

>>23
 親友Fuckin Dogs

 うん、カッコつけたんだ。すまない(´・ω・`)

>>24
 地下で起こった事とか、死んだ人間の事とか、死ななかった俺の事。
 埋め込まれた首環、生きていたジョヴァンニクソジャリ、死ななかったババァ、

 そういうの全部ひっくるめて、"今まで"が嘘になってくれる……なんてな。

 そんなのは起こりっこない、起こっちゃいけない、希望以下の絶望的な妄想だ。
 だから、俺は、自分のこの手で連中を――――

>>26
 本番を繰り返せ(臓物以下略のリズムで)

 俺は練習なんてさせてもらった事ないからな。
 死にそうな思いしながら血ィ吐きつつここまでヤレるようになったんだ。

 ……まともなアドバイスは出来そうもない。

>>30
 そうだな……俺達の世界、ってか街は、所謂近未来の荒廃した世界って奴だ。
 季節ってのはなくなっていて、隣町に行くのもそんなに簡単な事じゃない。

 でも、俺やニルみたいな「本来生まれない」人間がいる。そういう世界だ。

 つっても、そういう事をまともに考えている奴は、あんまりいないみたいだな。
 物騒っちゃ物騒だが、そんなの何時も同じだし、みんな普通に生きてるよ。

368 名前:ハイネ ◆DOGS.MVbhk :2006/11/02(木) 04:08:59
 さて、基本質問はこのぐらいで消費したか……?

 それと

>>360-364
 <big>こんな時だけわいてくんじゃねえ!</big>

                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ /~/         ドゴォォォ  |  /  ノ |
      /  , イ )フ /               , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \/.              / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  / / ハ  |           / / ,'
    / ノ  ~ {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/


 何か気になったから殴った。

369 名前:ハイネ ◆DOGS.MVbhk :2006/11/02(木) 04:10:03
タグが……orz

370 名前:津村斗貴子 ◆hrhLvVdEFQ :2006/11/02(木) 04:49:17
さて、手短にはなるが返させてもらうぞ。


>>360
このブタ野郎!

って、何を言わせるんだ!
前にも言ったような気がするが、明らかにそれは質問じゃないだろう!
しかも、一番最初がそれか!
キミたちは私を何だと思っている?
と言うか、何を私に期待しているんだ、キミたちは!?



>>361
ほどほどにしておかないと、ここでも少年誌でもまともに描写できなくなるだろう。
下手に伏字やモザイクにすると、かえって怪しげになる。
――分からないか? なら実例を挙げて説明しよう。

臓物ハラワタをブチ撒けろッ!!

知っていると思うが、子供たちにもカッコいいと大人気の、私の決まり文句だ。
これが、

<ピー>をブチ撒けろッ!!

となると、とたんに怪しくなる。
さらにこれが、

<18歳未満の方には県条例によりお見せできません>をブチ撒けろッ!!

ほら、こうなったらもう、ほとんど私は犯罪者だ。
分かったな?
分かったら、エロスはほどほどにしておきなさい。


>>362
ほう?
私とカズキがストロベリってる?
眼科に行きなさい。キミの目は腐っている。


――ああ、ちなみに、私の得意技の一つは目潰しだ。
二本の指で相手の両の目を引きずりだし、その奥の脳漿をぶちまけた時の快感は忘れられんな。
最近あの快感を味わっていないな。どこかに手ごろな目玉は――ああ。
こんなところにいい腐った目が。どうせ腐ったガラス玉以下の目だ。
なくなっても差し障りはないな。私が二本の指を突き刺しても何の問題もないわけだ。


さて、もう一度だけ聞く。
誰と、誰がストロベリってるのかな?



>>363
まず、誤解があるようだから言っておくが、核鉄そのものが武装錬金の性質を決めるわけじゃない。
武装錬金を決めるのは、その本人の意思。
だからカズキが私の核鉄を使っても、槍の武装錬金となるわけだな。
それを踏まえた上で、かつカズキが喜びそうな武装や技と言えば――

――悩殺、斗貴子キッス♥

とでも言うと思ったか貴様あっ!(///
勢いとは言え、よくも恥ずかしいセリフを言わせてくれたな!
武装錬金! バルキリースカートッ!
そこに直れ、こうなったら面倒だ、記憶ごと脳漿をブチ撒けてやる!


>>364
やれやれ、やっとまともな質問が来たか。
さっきも少し触れたが、武装錬金はその使用者の闘争心に反応する。
突撃馬鹿のカズキは突撃槍、という風にな。

そして、私のバルキリースカートは処刑鎌デスサイズ
ヤツらを――化物どもを一体残らず処刑する、その私の強い闘争心のあらわれだ。
この武装錬金こそ、私がホムンクルスの処刑人である証!
あいつらは、一体残らず臓物をブチ撒けてやる!


371 名前:名無し客:2006/11/02(木) 09:53:48
 ヾヽヽ
 (,, ・∀・) 一羽でチュン!
  ミ_ノ
  ″″
 ヾヽヽ    ヾヽヽ
 (,, ・∀・) (,, ・∀・) ニ羽でチュチュン!!
  ミ_ノ    ミ_ノ
  ″″    ″″
 ヾヽヽ    ヾヽヽ   ヾヽヽ
 (,, ・∀・) (,, ・∀・) (,, ・∀・) 三羽そろえば
  ミ_ノ    ミ_ノ   ミ_ノ
  ″″    ″″   ″″

に続くフレーズを考えてみて下さい。

372 名前:“紅い悪魔”レミリア・スカーレット ◆cRUtTq4tFc :2006/11/02(木) 17:15:57
ウフフ、まだ月は出ていないけど、ここで自己紹介するのも悪くはないわね

名前 : レミリア・スカーレット
出展 : 東方紅魔郷(上海アリス幻樂団)
年齢 : 一応500年は生きているわ
性別 : 女以外に何に見えるのかしら?
職業 : 紅魔館の主って所ね
恋人の有無 : 霊夢…い、いやなんでもないわ!!
好きな異性のタイプ : 例えば霊夢…だ、だから違うってば!!
好きな飲み物 :主に紅茶ね
最近気になること : 最近霊夢の所に遊びに行っていないから、今度遊びに行こうかしら?
一番苦手なもの :雨と強い日光ね…特に梅雨の時期は最悪…(まさに吸血鬼の定番って所ね…)
得意な技 : 不夜城レッド スピア・ザ・グングニル
一番の決めゼリフ : この私、紅い悪魔スカーレット・デビルの姿をその目にじっくりと焼き付けることね
将来の夢 : これから先も紅魔館が無事に安泰できること…かな
一言 : ウフフ、お互い楽しい夜を過ごしましょうね

373 名前:不確定名・局所的な大寒波 ◆ZAOb.LettY :2006/11/03(金) 21:35:24
書き込みテストのみで失礼。
上手くいってたら本スレでお会いしましょう?

374 名前:不確定名・局所的な大寒波 ◆ZAOb.LettY :2006/11/04(土) 23:25:20
今一度テスト書き込み失礼。

375 名前:『うっかり侍』トウカ ◆YVNLOTouKA :2006/11/17(金) 23:32:10
某の名はトウカ。一応この一刻館たる所には初めて訪れております。
だから某もそれなりにここで練習をさせて頂きたくここに参上致しました。

名前 : トウカ
出展 : うたわれるもの(Leaf)
年齢 : 見た目そのままであります
性別 : 女であります
職業 : 元はクッチャケッチャの傭兵。
     今現在はトゥスクル王国の聖上ハクオロ殿の護衛役であります
種族 : エヴェンクルガ族
趣味 : 主に釣りであります
恋人の有無 : <fontcolor=white>聖上…い、いや何でもありませぬ!!
好きな異性のタイプ : 例えば聖上…で、ですから違いまする!!
好きな食べ物 : 主にこれといった物はありませぬ
最近気になること : 最近エルルゥ殿の機嫌が悪いであります。どうかしたのでしょうか?
一番苦手なもの : そ、某に苦手なものは無いであります!!
得意な技 : 居合い斬り
一番の決めゼリフ : エヴェンクルガの誇りに掛けて、貴様をを斬る!!
将来の夢 : そ、それは…ノーコメントでよろしいでありますか?
一言 : 今後ともよろしくお願い致しまする

376 名前:名無し客:2006/11/18(土) 01:28:19
強大な敵に勝つためのコツを教えてください。

377 名前:名無し客:2006/11/18(土) 01:35:00
うっかり醜い争いをしてしまったこと、ありますか?

378 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/02(土) 20:50:520
一年振りに颯爽とスパロボスレに登場…っ!
なんて思ってたらスレがありませんでしたっ。

ちょっとリハビリしておきますっ。

過去の履歴はこちらから。

一刻館名簿
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/058213165/53

初レスは↓
ロボット乗りが集うスレII 〜静かにならない第二基地?〜
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/052/052560189.html

ロボット乗りが集うスレ 〜第三次一刻館作戦〜
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/056/056903988.html

※ロボ乗りスレ3からエクセレンさんの代打ち
 代打ちに関する感想↓

一刻館質問スレ感想スレッド の527
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/103/1035898557.html

最後はこちら、スパロボスレ。

スーパーロボット大戦総合スレッド@一刻館
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/051/051952366.html


…っとっ。
管理・運営の4と5と6とRHとEXみてスレ探してたら時間なくなりましたーっ。
レスはもう少し待っててくださいねっ!

379 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/03(日) 17:19:330
はーい、一日経ちました。
時間的にはカツカツだけどキャラハンはそういうものだから四の五の言わず行きますっ!

名前 :プレシア=ゼノサキス
年齢 :12歳っ。実はもう13歳のはずだけどなかったことになってますっ。
性別 :女性
職業 :家事手伝い兼魔装機操者
恋人の有無 :なしっ。
好きな異性のタイプ :とくにありませんっ?
好きな食べ物 :甘いものっ。好き嫌いはありませんっ。
最近気になること :なりきり全般の動向っ?
一番苦手なもの : 気力上げっ。
得意な技 : レスっ。
一番の決めゼリフ :もう一度お兄さんって呼んでいいですかっ?
将来の夢 : 安定した老後ですっ。
一言:その言葉、プレシアには届かないっ!!

名簿見たら一撃だけど気にしないで下さいっ。

>2

恋愛をしたことがありませんっ。
なのでっ、ここは友情と答えますねっ!

でもっ、魔装機神のメンバーはみんな恋愛よりも友情な気がしますっ。
極端な話し「憎しみ」よりも「愛情」なみんなだからねっ!

>3

シロちゃんとクロちゃんと遊ぶ…かなぁっ?
他には時間があるなら手間の掛かる料理とかっ、買い出しとかお掃除とかっ…
いつ出撃でいつ帰って来るかわからないこともあるので大事なことですっ。

前にっ、帰って来たら冷蔵庫の中身が全部ダメになってたなんてこともありますっ!
そんな時は出撃した全員がそうなのでっ、結局は帰って来た時は打ち上げで集まるみたいですっ。

万年騒いでばかりいる印象があるのはっ、多分気のせいですっ。

>4

とくにありませんっ。
気にしたことがないからわからないっていう方が正確なのかなぁっ?

うちのお兄ちゃんは随分と気にされてるけどっ、お兄ちゃんが誰を気にしてるかはさっぱりですっ!
多分っ、誰も気にしてないんじゃないかなぁっ。

>5

泣かないっ、負けないっ、諦めないっ!かなっ?

例え99%の命中率でも回避ししますっ!

だって私には必中はあっても回避を上げるコマンドがないからですねっ!
回避も防御も大して高くないけどディアブロの運動性も装甲も高くない自覚はありますっ!

最終出演作品のスーパーロボット対戦あるふぁ外伝なら回避も防御も成長すれば上がりますっ。
根気良く育てればメイガス(アウルゲルミル)とでも戦えますっ!

…精神コマンドで支援してもらえればっ!

380 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/03(日) 17:31:160
>6

動物…っ!?

思い出しましたっ、リスですっ。

こればかりは外せませんっ!
なぜなら私は…っ

これはスレ建てをしたらきっと語ると思いますっ。
プレシア=リスは定番ですっ!

>7

大器晩成タイプですっ。
だってっ!攻略本にそうやって書いてあるんです…っ!!

でもっ、魔装機神はともかくあるふぁ外伝の大器晩成はちょっとだけ嘘です。
大器晩成しない人よりは強くなるけど「大器」ではありませんっ!!
並より強いけどエースよりは弱いですっ。

例えるならFE蒼炎のサザ。
大器晩成の特徴持ってるけど全然大器じゃないっ!?

そんな感じでっ、射撃も格闘も中途半端で命中と回避と防御が高くない大器なタイプですっ。

>8

家事全般はいつもしてるので万事okですっ!
お父さんの方が得意だったかもしれないけどっ。
ちなみにお兄ちゃんはさして出来ませんっ、世話されることに慣れているのでっ。
あれでも地上に居た頃は一人暮らし?で自炊していたようなことを言ってた気がするんですけどねっ!

得意な料理は…っ
得意な料理は…っ

大体何でも作れますっ。別にないから誤魔化してる訳じゃないですっ、多分っ。

>9

秘密ですっ。
秘密は誰かに知られたら秘密ではなくなってしまうので言えませんっ。

記録といえば記録違いですけどっ、戦闘記録なら取ってますっ。
ほらっ、ディアブロって砲戦仕様なのに接近距離で使うのって私ぐらいしかいないからっ…!!

なんだかビルトファルケンで接近戦をしたアラドさんに親近感を覚えそうですねっ!
長物を背負ったままリボンを振りまわしてる自分を考え直したいと思いますっ。

>10

作中で明らかになってるのは水泳だけかなぁっ?
ランニングは得意じゃなかった気がしますっ。

全然さりげなく無いけどっ、多分っ…射撃と剣術だと思いますっ。

両方ともできないとディアブロって乗れないからっ!
…剣術は本来要らないんですけどっ。

>11

ラ・ギアスの占いは信じないわけにはいきませんっ。
でも必ず当たるわけではないですけどねっ。

未来見の見る未来とっ、占いで出る未来ってどっちが正確なんだろうねっ。

381 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/03(日) 17:43:100
>12

しないと思いますっ。
誰にでも変わらず接する明るさは大事ですっ!
お父さんもそういう人だったしっ、我が家の教え…かなぁ?

魔装機操者で人見知りってっ、エリスさんがちょっとそうなぐらい…なのかなぁっ。

>13

えーっと…っ
魔装機神当時のTVCMは…っとっ。

新しいCMですかっ?
残念ですけど撮り降ろす気はありませんっ。

何故なら…っ!!
ただでさえ誰も忘れてるのに新しく撮ったら「新作」「新キャラ」だと思う人が増えるからですっ!

以前のままでいいんですっ。以前もそんなに使われなかったのでっ!

>14

敗北条件の敵を誤って撃破してしまったからリセットしますっ。

でもっ、絶対やると思うんですっ。
ゲームオーバーのセリフが聞きたいからっ…!

魔装機神で良くあるのはエリスさんとかロザリーさんを撃墜することですねっ。
エリスさんのトゥルークは厳しいけどっ、ロザリーさんのアゲイド+なら余裕ですっ。

やったらダメなんですけどねっ!

>15

こっそりしてないと思うんですけどっ、家族かなぁっ。
今はお兄ちゃんしかいないんですけどっ、そういう広い意味で仲間のみんなもっ、だと思いますっ!

言い返ればっ、人の優しさが大切かなぁって、思いますっ!!

>16

もちろん珈琲ですっ。苦いのは飲めないのでうんと甘くしちゃうんですけどねっ。
紅茶やココアって言われそうだけどっ、それは子供の飲みものですっ!

…ってぃうのもっ、変かなぁっ?

>17

トマトケチャップは最低でもトマトをみじん切りにして混ぜればトマトソースは出来ますっ。
けどっ、マヨネーズは卵と油っ、塩などの物を混ぜてしっかりと作らないといけませんっ。
なによりトマトケチャップと違って昔はマヨネーズは保存も効かないので高級品でしたっ。

同じ目線で考えるのがっ、根本的な間違いですっ、多分っ。

>18

優しさとっ、大切にしてくれることとっ…安定した収入っ?

お兄ちゃんは魔装機神操者でもっ、安定した生活とは無縁だからねっ。
魔装機の操縦指導ぐらいは出来ると思うんですけどっ、戦時で無いとちょっと…っ。
後は剣術も体術も出来ないしっ、力もあるわけではないですしっ。
頭もいい方じゃないので今後が心配ですっ。

382 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/03(日) 17:59:440
メール欄に出展書き忘れてましたっ。
めるめるめ〜と書いておきますねっ!

>19

1ですっ。
何でと言われるとっ、だってリセットボタンがついてるからですっ。
そんなこというなって言われてもっ、これが事実じゃなかったらみんなちょっと諦め入りますっ!
実際に使わない人もいるんですけどねっ。

そうでなくてもっ、実際にラ・ギアスは平和を維持する結界があるから平気ですっ。
壊れるというような印象があるけどっ、本来は治安は維持されてるので平気ですっ。

危険が5になる時は非日常的な危険よりもっ、現実的な毎日の方が多いかもっ?

>20

低い命中率があったりっ、後一撃でやられる時に連続で回避したり…っ??

うーんっ…現実的には料理が上手くいった時かなぁっ?
別に敵を真っ二つにしたからなんていうことはまずありませんっ。

どういう時に高ぶるのか逆に聞いてみたいですねっ!

>21

非常に悩みますっ…!!
それはっ「最近出演がないから出演が決まること」を語るべきなのかっ、
それとも極一般的に家計簿が黒字になった時いえばいいのかわかりませんっ!!

どちらをっ、なんて私には選べ無いので語る言葉を持ちませんっ!

>22

とてもよく晴れた日曜日だったがっ、その日は朝から夜だった。

“深夜24:00の公園”

>23

親友と書いたら「ダチ」じゃないんですかっ?
定番過ぎてつまらない気もしますっ。

なのでっ…っ

それはっ、しんゆうと読むんですよっ!

っとっ、無け無しのセンスでボケてみたいと思いましたっ。

>24

世の中の人が頑張って嘘をつくと思いますっ。
嘘じゃないのに嘘だと思われる人が大量発生しますっ。

でも一番は…っ!!

そんなこと関係ない人が大量にいると思いますっ。

>25

赤面ってなんて読むんですかっ?

っていう質問ならっ、赤面ですっ。
またこんなセンスのボケだっていうのが本当の赤面ものな話しですっ!

>26

ありませんっ。
そんな甘いことでは現実に達成することはできませんっ。
だってっ、いつも確率で計算されているのでよくわかりますっ!

逆に物事が確率だつていうなら練習と本番に変わりはありませんっ。


一先ず筆を置きますねっ。
なんだか疲れてきましたのでこの辺でっ…

383 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/06(水) 00:36:250
ちゃんちゃかちゃーんっ!
というわけでっ、近い内にスパロボ総合を建てたいと目論むプレシアですっ。

>30

ラ・ギアス…っ
それは地球内部に存在する地底世界っ。
科学技術以上に発展した魔術っ、錬金術によって平和の護られる世界っ…

人々は災厄から逃れるための結界を張り長い時を過ごしていたっ。
世界に大きな災厄が訪れるは未来視の力で予見されっ、
歴史の中には災厄を防いだ者が英雄とされることは少なくなかったっ。

ラ・ギアスとは完成された世界だったっ。
それゆえに人々からは猛々しいあるいは荒々しい感情はその精神は成熟の一途を辿っていた。
国家間の友好関係は決して悪くなくっ、大きな戦争が無くなって久しいっ…はずだったっ。

高度に発展した科学は魔術と良く似ているっ。

やがて世界に大きな災厄の訪れが予感されるとっ、ラングランには絶望の色が広まるっ。
これまでに経験したことのない未曾有の危機に錬金術師達はそれに対抗する手段を探しっ、
ついに魔装機という兵器を作り出すことにより災厄と戦う力を求め始めたっ。

それまで魔術と錬金術によって守られた平和に暮らしていたラ・ギアス人には魔装機を動かすためのっも、
"プラーナ(気)”が決定的に不足していることが分かるとっ、禁忌を犯し地上人を招き入れることとなるっ。
猛々しくも荒々しい精神のまだ未熟な地上人には魔装気の操者たる資格が十分にありっ、
ラ・ギアス人は十分な調査・管理の元っ、地上人の召喚に異を唱えることは少なくなっていったっ…

地上からもたらされたのは戦う力のみにあらずっ、高度に発展した科学技術は魔装気を強固な物としていくっ。
それが大きな災厄を呼ぶ原因に繋がるとっ、彼らは決して気付くこと無くっ…


ここまでが魔装機神の始めに述べられるストーリーですっ。
うる覚えだし大分主観が入ってるけどっ、基本はウェンディさんに聞いてきたので大丈夫なはずですっ!

私から簡単に世界のことを説明するとっ…うーんっ。
最近は戦争も多いしっ、いろんな問題も山ほど抱えてるけどっ…
でもっ、こうでなければきっとお兄ちゃんにもみんなにも出会えてなかったかもしれませんっ。
これからもきっと魔装機操者の宿命に悩まされることは少なくないとおもいまっ。す

それでもっ、私はこの世界に生きて暮らしてっ…悲しいことも沢山合ったけどっ。
ラ・ギアスはいい世界だと思いますっ。それは暮らしている私が言うんだから間違い無いよっ♪

384 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/06(水) 00:37:070
>41

ディアブロにはマドックおじいちゃんに乗せてもらったことがあったからですっ。
みんなが戦っているのにずっと見て居るだけっ、戦いから帰って来ないかもしれないっていう思いはっ…
お父さんの時以来っ、ずっと考えたくなかったことですっ。

だからっ、私はみんなと戦っていたいんですっ。私だって剣皇の娘なんだからやっちゃうからねっ!

>42

戦いに出る限りっ、死はあっさりと訪れる物っ…!
お父さんもそうして亡くなってしまいしたっ。
いつか自分がそうなるかもしれないとしてもっ、戦わなければならないとっ…
命を賭けて敵を退けたお父さんのことを覚えているからっ、例え死が近くてもっ、私は大丈夫ですっ。
パイロットとして操縦桿を握る限りっ、相手に与える痛みも自分の痛みも覚悟の上ですっ!

>59

中国拳法っていうとヤンロンさんかなっ?
確かに物凄く強いですっ…!
だってっ、ヤンロンさんは本職は拳法家じゃないのに本職の衛兵より強いんですよっ?
いくらラ・ギアスがプラーナの量で決まる側面を持っていてもありえないですっ!

…そういうお兄ちゃんもあれで潜入工作したり出来るので不思議なんだけどなぁっ…


んー練習はこんなところかなぁっ…
まだ練習するか今度考えますっ!

385 名前:名無し客:2006/12/14(木) 23:37:210
最新作の外伝ですらもう結構前ですが、その時のボイスもEXの収録分のみでしたよね。
その事について思った事を一つ。

386 名前:名無し客:2006/12/14(木) 23:37:520
真・魔装機神やライブレードについて感想を聞かせてください。

387 名前:名無し客:2006/12/14(木) 23:38:120
今後のOGで挽回できるとおもいますか?

388 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/15(金) 19:43:150
ちゃんちゃかちゃーんっ!
いつもの登場のやつですっ!

>385

外伝での最大の失敗は緑の墓標ですっ!
墓標を立てた後にさらに追撃が入るんですけどっ、そのセリフが「反撃時のセリフ」なんですっ。
撮り直しはともかくとしてっ、専用のセリフを用意しないなら演出を変えるべきでしたっ!

というかっ、魔装と外伝は作った人(演出した人)が違うので不評なんですよねっ。
この話は魔装機神PDBのページに載っているので検索して見に行って見るのもいいかもっ。

>386

実はやってませんっ!
だって私は出てないしっ、別に魔装機神じゃないからですっ。
どちらも罪ゲーのままなような気がしますっ。
前にやったことがあるみたいに言った記憶もあるんですけど気のせいだよねっ!

ライブレードは有名な同人作品ですっていう評価が拭いされないしっ、
真・魔装機神は真ってつけないで外伝にした方が素直だったのにねっ…

>387

えーっとっ、出ないままだった気がしますっ。
そもそもバンプレには魔装機神もEXもやることが出来ないので不可能なんですよねっ。
T田プロデューサー曰く「魔装機神という作品から参戦しているキャラクター」ですからっ。

魔装機神はウィンキー(S田氏)の主動だけどっ、実動はバンプレのままっ!

大人は汚いですねっ!
スパロボの中で魔装機神のストーリーを描けないのでキャラとして出るだけが関の山っ…!
DC版アルファのクラウドセイバー並な扱いな気がしますっ!おまけっ?

んーそろそろスレ立ての時期…っ?

389 名前:名無し客:2006/12/15(金) 20:45:230
うわ、まだ懐かしい人が。
永遠の12歳なんだね^^
スレ立てるならむっちゃ期待してます。


大人の事情でニルファ、サルファでハブられていたマサキおにーさんはその時何やってたんでしょうか?

390 名前:名無し客:2006/12/15(金) 20:46:000
プレシアが今風のカットインになったら見所は何処になると思いますか?
胸は揺れないだろうし。

391 名前:名無し客:2006/12/15(金) 20:47:100
スレ立てするなら支援するよ。
ただしツンデレお嬢でだがな!(まさに外道!!

ていうか、もう『はいてない』とかしないと正直辛くないですか?
皆さんバインバインバインバイン揺らしまくってるわけで。

392 名前:プレシア=ゼノサキス12歳 ◆E1DC.sHiNE :2006/12/16(土) 03:02:590
どうもっ!
このレスをつけたらスレ立てしますっ!
遅くても日曜の夜にはあると思うのでっ、こちらでの質問きはストップしてくださいっ!

>389

すっかり忘れられてると思ってますっ!
キャラハンもともかくキャラクターも下がり気味ですっ。
永遠の12歳っていうか、主張しているのは14歳という事実…っ!!

>他のメンバーの動向

アルファ外伝を思い出していただければなんとかなると思いますっ。
私達とウェンディさんは地上とラ・ギアスの間に空間が不安定な場所があることを調査に来ていましたっ。

そうなんですっ…!!

気付いてない人が多いのが事実ですけどっ、
ニルファサルファの頃はEXの地上人召喚事件中なんですっ!

召喚事件の発端から解決までは結構な日数が掛かっていましたっ。
外伝からニルファまでは、数ヶ月もなかったと思いますっ。解決までも1ヶ月程度っ?
更にサルファでは数ヶ月後に戦争開始っ、そこからロンド=ベル隊は一度解散して主人公4人のルートがあるわけですっ。

外伝の当初が召喚事件の始まりと過程した場合っ、
解決までは数ヶ月っ、その後はグランゾンが復活してませんから地上に行く理由がありませんっ。
ハブられたということにはなりますがっ、ラ・ギアスで通常通りの魔装機操者の義務を果たしているはずですっ。

召喚事件になんで巻き込まれている人が少ないのっ?ということはありませんっ!

ニルファにはダンバインもブライガー(J9シリーズ)もクラウドセイバーも出ていません!
また戦争に参加できる実力者を無闇やたらに召喚しているので当たらない可能性も確率上では低くないはずですっ。

そんなわけですのでっ、きっと今頃は魔装機神の第2部中ですっ。
そういうことにしておきませんかっ?

>390

くるみ割り人形以上はまずないかなぁ。
ディアブロって元は普通のコクピットだったはずなのにっ、私の場合はモーショントレースみたいっ?
感覚的にはガンバスターみたいなコクピットな気がしますっ。

というわけで、剣の舞いにも動作と合わせたカットインが入れられると思いますっ!
緑の墓標の効果っ、ハイパーレールガンの照準なんかも楽しいと思いますっ。

最大のカットインはどうしてもっ、くるみ割り人形なんですけどっ…
もう一つぐらい最強の技じゃなくてっ、なにか付けば見所も増えるかなぁっ。
むかーしっ、自分のスレで提唱した春の嵐!あたりがあるといいと思うんですけどねっ!

>391

まさに外道っ!

実は「はいてない」と言ったことがありますっ!
はいてないの全盛よりも前だったので軽くかわされましたけどっ!

でもこの手の「意味なしスカート」は永井豪系のヒロインには普通なんですよねっ…

私としては普通に可愛らしさと器量良しの町と娘っぽい人気のままでいいんですけどっ。
イルイさんみたいに狙うべくして作られたロリーヒロインはだめですっ。

っていうかっ、EX時代ではミオさんがロリだったはずなのに外伝で変わりましたっ!
この扱いについては今でも異を唱えたいと思いますっ!
ミオさんは小学生もしくは中学生に見間違うような姿のはずですっ!!


それじゃっ、今後はスレ立てしたらよろしくお願いしますっ!

393 名前:アルマ・ハミルトン:2006/12/22(金) 04:55:520
一刻館の皆様方、はじめまして。
少し練習としてこちらのスレをお借りします。
このスレでの返答が出会いと言う名の門となって、
そこから絆という名の日向の庭に通ずる事を願います。

わたしについては下記に紹介分を簡潔ですが、記しておきました。
一読して下されば幸いです。

名前 : アルマ・ハミルトン(Alma Hamillton)
出展 : サフィズムの舷窓 〜an epic〜
年齢 : 杏里様が言うには「黒薔薇会」の陰謀で18歳以上と書かないといけないそうです
性別 : 女性
国籍 : スウェーデン
職業 : ポーラースターのファーストクラス
趣味 : 乗馬とゴルフを。
      あくまで嗜むという程度、上手くはありません。

恋人の有無 : 杏里・アンリエット様……

           わたしの心の扉を開け放ち、光溢れる野の原に誘ってくれたひと
           けれど、杏里様に依存するだけでは駄目ですね
           わたしも変わらないと………

好きな同性のタイプ : そうですね、ニコル・ジラルド様の名前を挙げさせて頂きます。
                ニコル様は杏里様とは違った魅力をお持ちの方。
                表面的なものとは違う人を打ち解けさせる雰囲気があるんです。
                こういうものは他人を不快にさせない思いやりがあれば出来る事……
                それは何より貴重なものではないでしょうか?
                わたしもニコル様のこの点を是非とも見習いたいと思います。

                そしてニコル様と一生を通じて友情を培う事が出来れば、
                これに勝る喜びはありません。

好きな飲食物 : 特に好き嫌いは無い方ですが、『天然物』のものだけは絶対に残さずに食べる事。
            これについては厳しくお父様から言いつけられています。

最近気になること : ところで杏里様、式は何時に致しましょう…?
              卒業後というのは分かっていますけど。

一番苦手なもの : 苦手、ですか?
             わたしの無知故の愚かさですが『グリー○ピース』は今の所良い印象は持っていません。
             お父様が言われるには世界中の森林化を企む悪のテロリスト団体、だとか。
             最近では流石にそれは言いすぎと思う様になりましたが、中々先入観は抜けてくれません。

得意な技 : 特に人様に誇れるものは……一応、地理と歴史は得意教科です。
         杏里様は私について王者の風格等と仰っていたらしいですけど、これは褒め言葉、ですよね?


一番の決めゼリフ :『わたしは確かに何も知らない……でも、あなたのした事が悪い事だとは分かります!
             法が定めているからとかそういう事ではありません!
              あなたのしたことで、泣いている人がいるから。
             だから、わたしはそれが悪い事だと断言する事が出来ます!

              確かに何も知らない子供だったけど、今は違う。
             少なくとも変わりたいとは思っています。

              ウェルズさん、いやクインシー・ウェルズ!
              わたしは貴女を許しません!』

将来の夢 : そうですね、無知で愚かなわたしから変わりたい、どうすれば変われるのかはまだ分かりません……
         ―――――でも変わります、絶対に。


あ、後、わたしの外見はこれをご覧ください。

http://www.russel.co.jp/hp/adult/gensou/chara/gensoualma.jpg



えーと……他に忘れている事は―――杏里様の国の日本ではこういう時には………
足をこうして座って、いたたたた、ちょっと痺れます。

次は、そう、こうして手をついて頭を下げて――――――

では皆様、ふつつかものですがどうかよろしくお願いします(ぺこり


394 名前:アルマ・ハミルトン:2006/12/22(金) 04:56:120
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

どちらも決して優劣はつけえない、つけてはいけない、生きる為に欠かせないものだと思います。
友情も恋愛も不毛の荒野にその種を蒔かれ、芽吹き、雨風に曝されながらも根を大地に張りつつ、
少しずつ成長を遂げ、何れは色鮮やかな花園へ変わり、立派な大樹へ育つもの……わたしはそう信じます。

時には虫に葉を齧られる事もあるでしょう。心無い人に花を摘み取られる事もあるかもしれません。
その様な困難の時でも必要なのは信じる事、声無き声に耳を傾ける事……

以前のアルマ・ハミルトンは振り返ってみればまさしく不毛の荒野でした。
そこには雨も振る事は無く、風が吹く事も無く、虫が這いずる事も無く、踏み荒らす人もいませんでした。
代わりに陽が差す事も無く、外へ通ずる門は固く閉じられ、その中にわたしは常に一人でぽつんと佇んでいました。
そして、わたしはそれを疑問に思う事も無かったのです。

ですが、その門を開け放った方が居ました、その方が他ならぬ杏里様です。
杏里様のお陰でわたしは様様な事に触れ、知る事が出来ました。
そしてその時、アルマ・ハミルトンという荒野にひとつの種が蒔かれ、時計の針が動き出したのです。

………それは大樹に育つまではまだまだ時間が必要です。
今のわたしの日課、それはその育ちつつある木の陰に腰を降ろし、にこりと笑っての挨拶―――



        ―――――杏里様、ご機嫌如何……?



これで何時も始まります、ふふ。

395 名前:アルマ・ハミルトン:2006/12/22(金) 04:56:260
>>3 暇つぶしには何をしますか?

実はわたしは余り物事を存じません……そうですね、わたしはいわゆる世間知らずと呼ばれる様です。
同じファーストクラスの方々からわたしは常識が無いと言われる事がよくあります。
小さい頃からわたしは学校に通った事はなく、全て家庭教師の方々から学びました。
又、家の敷地から外に出た事も殆どありません、そのせいでしょうか?

嘗て、常識を学ぼうと思い、図書館で一時期色々勉強していた事がありました。
学問の道に王道無しと申します、故に1から確実に常識を身につけようと考え、
まず人類の歴史を紐解き、石器時代からその成り立ちを学んでおりました。
10万年以上前から人がその営みを行っている事実を目の当たりにし、少々、胸が熱くなっておりました。
………が、どうもそれは常識では無い様ですね、この辺の区別は一体何処にあるのでしょうか?

あ、申し訳ありません、空いた時間をどう過ごすかというお話でしたね。
一人で居る時は読書や映画・音楽鑑賞を致します、以前はお父様の許されたものしか見る事は出来ませんでしたが、
今は比較的自由に様々なものを見る事が出来ます。

そうそう、この前、杏里様の故国である日本について記された文献を拝見しました。
幕末という動乱の時代に生き抜いた新撰組と呼ばれるサムライの人たちの規則らしいですが………

  一つ 士道不覚悟、切腹よ
  一つ 局を抜けたら切腹よ
  一つ 無断の金策、切腹よ
  一つ 訴訟を受けても切腹よ
  一つ ケンカをしても切腹よ

  一つ 勝手におしゃべり切腹よ
  一つ あわてて騒いじゃ切腹よ
  一つ 贅沢三昧切腹よ
  一つ 準備のおこたり切腹よ
  一つ 命令違反は切腹よ

  一つ 宿題やらないと切腹よ
  一つ 寝る前に歯を磨かないと切腹よ
  一つ 燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に捨てても切腹よ
  一つ お風呂で身体を洗うとき髪から洗わないと切腹よ
  一つ 卵のからざを残すと切腹よ
  一つ ブルマー絶滅したら切腹よ
  一つ Xn+Yn=Znはnが2より大きいとき
     自然数解を持たないと切腹よ
  一つ モザイク消したら切腹よ
  一つ 山吹色の円盤に焼いても切腹よ
  一つ パップラドンカルメで切腹よ
  一つ お兄ちゃんって呼んでくれないと切腹よ

随分と厳しい規則ですね、切腹とは何か存じませんが、厳しい罰則である事は想像がつきます。
これを護って、いえ、これにより更に己を律し邁進した方々には感嘆の意しか表せません。
流石は杏里様の故国ですね、一度、わたしも機会があれば行ってみたいものです。

――――あら、杏里様、どういたしましょう……?
杏里様は幾つかこれに違反していらっしゃる様な気が……やっぱり、切腹、ですか?




さて、今夜は回答数は少ないですけど、ここまでにしたいと思います。
これから度々お世話になる予定ですが、どうか皆様、宜しくお願いいたします。
それでは御機嫌よう、これで今夜は失礼します。


396 名前:アルマ・ハミルトン ◆r/Alma.HZw :2006/12/23(土) 02:50:050
皆様、こんばんは。
本日もどうかよろしくお願いいたします。

時にわたしの乗っている船、H.B.P(ハンギング・バスケット・ポーラースター)では既にクリスマス一色です。
余り街に出かけた事の無いわたしとしては船内がこういう行事で一色に染められていくのは、新鮮な感動を覚えます。

船内の店舗には既にクリスマスツリーや各種イルミネーションで飾り立てられています。
教室の方はそういうものは余り見かけませんが、机の所々にミニクリスマスツリーが置いてあったりします。
聞けば学園長の指示で船の先端には半径10メートルにもおよぶリース(輪の飾り)が取り付けられているとか……………

私の友人の方々も準備に余念が無い様です。
ソヨンさんとニコルさん、アンシャーリーさんははクラッカーやら変装グッズを大量に買い込んでいました。
他にもケーキショップで何やらお店の方と話しこんでいましたが何をなさるつもりなのでしょうか?
お店の方の眉間に皺がよって唸っていたのはわたしの見間違いではないと思うのですが………

これらの光景はとても楽しいものだったのですが、天京院様の部屋が一番衝撃的でした。
天京院様はミキサーから産まれた天才発明家で作れないものはないらしいですが、
この方のお部屋にも何時の間にかクリスマスツリーが据え付けられていました。

それで何が衝撃的だったかと申しますと、そのクリスマスツリーは飾りの代わりに、
小型のミキサーが無数についている事です。
しかも、それはただのミキサーではなく発光したり歩いたり歌ったり爆発したりと実に豊かな表情を持っていました。
世の中にはこういう変わったクリスマスツリーもあるのですね、大変、勉強になります。

クリスマス当日は一体どういう騒ぎになるのでしょうか。
とても楽しみです。

>>4 好きな異性のタイプは?

あの、実は、わたし、その……大変お恥ずかしい話なのですが、お父様以外の異性の方と殆どお話等した事ないのです。
思い返せば使用人の方々もわたしの周りは女の人が多かった気が致します。
お父様は男は狼だ、魔物だ、油断すると即座に食べられると言っておられました。
うーん、男性の方は余程危ない方が多いのでしょうか?
……でも、するとお父様も男の方ですから狼だったり魔物だったりぱっくんちょしたりするのでしょうか。

それでわたしの知る異性の方はお父様しかいないのでどうしてもお父様のお話になってしまうのですけど……
わたしはお父様は好きです、これは誓って言えます。
けれど、H.B.Pに来て、お父様についてかなり見方が変わりました。
お父様が世間ではいわゆる金の亡者、越後屋と呼ばれる部類の方である事……これは知った時、ショックでした。
度々、お父様から………
環境保護団体は悪の組織でネオナチと密接に関係があるとか、
積極的に森林を伐採しなければ、酸素濃度が高くなりすぎて地上最強の毒を地球上に撒き散らす事になるとか、
東洋の国々、特に日本は皆その日の食事に困っており、道に落ちている痺れ団子を食べて大変な事になる方が後を絶たないとか、
………そういう話をずっと聞かされていました。

しかし、H.B.Pに来てからこれらの話はかなり疑わしい事が分かりました。
わたしが如何に物事を知らなかったか、こうして話をしてみると改めて思い知らされます。
お父様は好きです、尊敬しています。
だからこそ今はお父様と正面から話をしてお父様の真意を知らなければいけないと今は考えます。
好きな方だからこそ、分かり合う事は必要だと思いますから………

397 名前:アルマ・ハミルトン ◆r/Alma.HZw :2006/12/23(土) 03:06:480
>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

『人を信じる事』

これがわたしの、アルマ・ハミルトンの信条です。
信じるという事は難しい、と思います……当然ですが、それが何時も真実とは限りません。
常に疑念という名の悪魔が囁いて来ます、彼の者が信ずるに足る人物であるのか、と。
しかし、まずは信じてその方の聞く事から始まるとわたしは思うんです。

昔のわたしは無知故に――今も無理で愚かな事はそう変わりありませんが―――
妄信、盲目という檻に囚われて、全てを見て、考えていた気がします。

わたしの付き人にウェルズさんという方が居ました。
厳格な方で色々わたしの周りのお世話をしてくれた方ですが、わたしはこの方の本性を見抜く事が出来ませんでした。
今でもちょっと理解しかねる部分があるのですが、ウェルズさんは全財産をわたしのお父様の馬に賭けて、
すってしまったそうで、それでわたしやお父様に復讐する機会を伺っていたそうです。

ウェルズさんは学園で起きた連続レイプ事件の被害者達の現場の写真を撮り被害者の方々を脅迫し、金銭を要求していました。
この傷ついた少女達を更に貶める悪魔の如き所業、わたしは決して許す事が出来ませんでした。
最終的にはウェルズさんを信じていたわたしも負うべき責任があります、それは喜んで受けましょう。
それはわたしの愚かさに対する罰なのですから、罪には罰が下されないといけません。

でも、わたしはだからといって信じる事をやめるつもりはありません。
信じる事で杏里様やニコルさん、その他様々な方とかけがえのない絆を得る事が出来ました。
もし皆様が何か背負うものがあればわたしもそれを背負います。
その道のりが例えヨツンヘイムの山脈の如く険しく困難で一人なら倒れてしまう道のりでも、
2人であれば歩く事が出来、3人であれば笑顔で進む事がきっと出来ると思います。

398 名前:アルマ・ハミルトン ◆r/Alma.HZw :2006/12/23(土) 03:19:500
>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

わたしは……というより、ソヨンさん、ニコルさん、アンシャーリーさん、ニキさん、アンシャーリーさん、
クローエ様、ヘレナ様、イライザさん、アイーシャ様は全員、杏里様から子猫ちゃんと呼ばれています。

何故、子猫ちゃんなのかは分かりませんが、きっと杏里様には深い考えがあるのでしょう。
とはいえ、子猫と言ってもひとくくりに出来ないと思いますし、
わたしは分類するとすれば子猫の中でも「ノルクスカット」(森林に住む猫)と呼ばれる部類でしょうか。
この猫は名前から何となく想像がつくかもしれませんが、北欧の猫です。
この猫はがっしりした身体、正三角形の顔をしていて少しとっつきにくい感じがありますが、
とても人なつこく、飼い主の方と確固たる信頼関係を築きます。
こういう信頼を築いていく面において、わたしは自分を重ねています。

そういえば杏里様がこの前うんうんとベッドで魘されておりました。。
「ソヨン〜、アルマァ、頼むから意地悪なメス猫ちゃんにはならないでくれー」と。
余程悪い夢だったらしくびっしりと全身に汗を杏里様はかいていました……一体、どんな夢を見ておられたのでしょうか?
ソヨンさんやわたしの名を挙げるという事はその意地悪なメス猫ちゃんはおそらくソヨンさんやわたしの事ですよね、うーん。

とりあえず、杏里様的な動物分類では今の所子猫ちゃんと意地悪なメス猫ちゃんで分類されるという事が、
アルマ探偵事務所の調査で明らかになりました、今後も調査を続けてみたいと思います。



では今回はここまでしたいと思います。
お付き合いありがとうございました。

先日はこちらの地では冬至だったそうですね。
本格的な冬の到来、これからどんどん寒くなります。
皆様もくれぐれも御身体にお気をつけください。

399 名前:アルマ・ハミルトン ◆r/Alma.HZw :2006/12/25(月) 01:50:570
こんばんは、今夜はクリスマス・イブですね。
H.B.Pでも各所で大騒ぎだった様です。

わたし達もパーティーで楽しく過ごしました。
特に印象的なのはケーキです。
昨夜お話したケーキショップ云々の真相は特大のケーキでした。
ケーキをカットしようとする時にケーキからにゅっと手足が生えて歩き出し、大騒ぎになりました。
そのまま、ケーキがふらふらと歩いて壁に激突し、その際に巻き添えになったヘレナ様はもうクリーム塗れでした。
全身白濁としたヘレナ様は汚された、お嫁にいけない等ぶつぶつ言っておられましたが大丈夫でしょうか…?

ニコルさんが仰るにはケーキがカットされてから中からアンシャーリーさんが飛び出す手筈だったらしいです。
しかし、アンシャーリーさん曰く足が無いケーキ等完成度は80%に過ぎない!とかで前述の様になったとか。
ケーキの道というのも本当に奥が深いのですね。

http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1143744725/521-522

杏里様……その様に杏里様が喜んでいただけて、とても嬉しく思います。
何れ、そちらに参りますが、今しばらくは時間をくれませんか?
もう少しこちらで見聞を広めたいのです。

それに練習の時は試合の気持ちで、試合の時は練習の気持ちでという戒めの言葉もあります。
………あら、となるとここでやっているのはある意味練習ではないのでしょうか?
困りました、練習というのも難しいのですね、杏里様。
杏里様は練習はどういうお気持ちでなされているのでしょうか…?

400 名前:アルマ・ハミルトン ◆r/Alma.HZw :2006/12/25(月) 02:34:530
>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?
>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

 ○月×日

 学園長がしばらく所用らしく、船長が暫く不在との事。
 一日船長の一人としてわたしが杏里様より推薦された。
 わたしにはこの大任が務まるかどうかとても不安だけど、頑張ろう。

 今の内に船長としての挨拶を考えておかないと……

 ………

 『自然を大切に』

 これでどうだろう?

 ○月□日

 今日はソヨンさんが一日船長だった日。
 が、船長就任後、重大な見落としが発覚―――――――ソヨンさんは水恐怖症だった。
 船長室からの眺めは全パノラマの大海原、水恐怖症のソヨンさんには筆舌に尽くし難い恐怖だっただろう。

 ソヨンさんは直ぐに行方不明となり、PS(ポーラスターセキュリティ)総出で船中を探索。
 結果、自室のキムチ壷の中で「海怖い、海怖い…暗いよ〜、狭いよ〜、怖いよ〜」と震えているのが発見されたらしい。

 ………あの真面目で正義感溢れるソヨンさんでも務まらない船長職。
 明日はわたしの番だが本当に大丈夫だろうか?



 とりあえず、目的地だけは決めておこう……『南極』はどうだろう?

 悪くない気がする。
 ペンギンを見る事が出来るし、天京院様に負けず劣らずの天才博士やアンドロイドにも会えるかもしれない。
 よし、目的地は南極にしよう。

 ○月△日

 大変な一日だった。

 挨拶して航路を定めて程無くして、航路にグ○ーンピース所属の潜水艦を発見。
 今のわたしは船長、環境保護団体という凶悪なテロリストから船を、皆を守らなければならない。
 H.B.Pは軍艦ではないから武器等積んでいないがそれでも断固たる決意で戦わなきゃ、現実と!

 『本船進路上にグ○ーンピース所属の潜水艦を発見しました!』

 船内にアナウンス後、こんな事もあろうかと船首に備え付けさせておいた船首不要物投棄管を射出!
 不要物は毎時55ノットで目標に接近、直撃――――――潜水艦は見事撃沈された。


 ………が、敵も然るもの。
 今度は航空戦力として彼等は多数のヘリコプターを飛ばしてきた。
 だけど、H.B.Pはテロには屈しない!
 パーティー等のイベントの際に使われる打ち上げ花火用の砲口をヘリコプター群に向けさせる。

 『全砲門開け、てーっ!」

 わたしの号令とともに空に咲く無数の華―――――こうして、H.B.Pの平和は守られた。
 学園長も何時もこんな重圧や敵と戦っているのかと思うと改めて学園長に畏敬の念を抱いた一日だった。

401 名前:◆r/Alma.HZw :2006/12/25(月) 03:43:550
(すやすや………とデスクの上に突っ伏して寝ています)

402 名前:メアリ:2006/12/28(木) 02:02:190

……業魔殿へようこそ……。
……お泊まり……ですか。

……かしこまりました。

……いえ、私の方からは特に何も話すことはございません。

……質問、ですか……。
……私はこれらに答えていけば良いのですか?

……分かりました。
……それでは、よろしくお願いいたします。


>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

……申し訳ございませんが、分かりかねます。

まず……友情と恋愛という、全く性質の違うものを同列に並べることを前提としている
理由を存じかねます。
また、友情も恋愛も、どちらも人間にとって大切な感情であるとのこと。
それに甲乙をつけなければならない必然性とは、どのようなものなのでしょうか。

……私では満足な回答をすることが出来ません。
ご了承お願いいたします。

403 名前:メアリ:2006/12/28(木) 02:03:170

>>3 暇つぶしには何をしますか?

……私は暇という観念を持ちません。
ヴィクトル様のお役に立つこと……それを常に思考の先に置いて動いております。
私の働きが少しでもヴィクトル様の益となるよう、日々考え、動いているのです。

ですが、私はヴィクトル様の研究そのものをお手伝いすることは出来ません。
ですので、毎日業魔殿の家事を努めさせていただいております。
……いえ、料理の担当者は別におります。
昨日はヴィクトル様曰く「年末だから」ということで、ロビーの床を磨いておりました。

……私は暇という観念を持ちません。
……暇という感覚が、分からないのです。


――しばらく経って……。

「……おお、おまえ達か。ヨーソロー。
 何だ、二人ともその痣は。

 ほう……ロビーか。
 いかがかな、あの完璧なワックスがけは。
 寸分の隙もなく、新品の調度品のように輝く床だ。
 初雪が積もり、誰にも荒らされていない処女地にも等しい。

 ……ああ、メアリに会ったか。
 年末大掃除の意味も込めてな。
 いつもより念入りに磨いておいてくれ、と言っておいたのだ。
 おまえや私の顔がしかと映り込むくらいに念入りに、とな。

 そうか……。
 人の身では歩けぬ程か……。
 その痣は後でメアリに薬箱を取りにやらせるとしよう。
 ……すまぬが私は恐ろしくて――ゴホン――あの輝きを壊すには気が引けてな。

 ……よければ、ムラマサのところにも顔を出しておいてくれぬか。
 ああ……食事をな。
 食事を……取ってきて欲しいのだ。
 一度この部屋の外に踏み出したのだが……あの輝く床が異様な滑りを見せて
 目的の部屋に全く着けそうにないのだ。
 ああ、もう少しで腰を強打するところでな……。

 ……すまぬな。
 何、おまえ達は若い。この程度の痣などすぐに完治するであろう。
 いいか。念のために言っておくが、これ以上掃除に関してメアリを誉めてはならぬぞ。
 忠告したからな。いいな。

 ……さあ、食事をよろしく頼むぞ――――Bon voyage」


404 名前:メアリ:2006/12/28(木) 02:03:460

>>4 好きな異性のタイプは?

……申し訳ございません。
……好き、という感情を理解いたしかねます。

……私はヴィクトル様のために働いております。
最近はヴィクトル様が協力をしている方々とお話する機会も増えました。
まだ……外へは行ったことはございませんが、以前とは比較にならない程
多くの方とお話をするようになりました。
ですが、何かを――特に人を――好き、好ましいと感ずることはございません。
好き……という感情が分からないのです。

私は逆に……>>4様にお聞きしたいのです。
……好き、とはどのような感情なのでしょうか。
また、好きであるということと異性のタイプを同時に問うのは、そこに大きな意味が
あると見てよいのでしょうか。

……私も、人の心を持てば、分かることなのでしょうか……。


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

……ヴィクトル様のお役に立つこと、です。

405 名前:メアリ:2006/12/29(金) 01:03:350

……こんばんは。


>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

……人間は、人間という動物……ではないのでしょうか。
そして、それ以外では……ないのではないでしょうか。

……もしかすると>>6様は……私の言動はやはり、人間的ではないと
おっしゃりたいのでしょうか。

……大変申し訳ございません、以後注意いたします。


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

……私はどちらにも該当せず、「その他」になると思います。

……理由ですか?
私自身は猪突猛進タイプでも、深謀遠慮タイプでもないから、です……。
この理由ではいけないのでしょうか……?

……人はある二つのタイプに他人を分別することが多いようですが、これには何か深い
訳があるのでしょうか。
まず私はそこから学ばなければならないようです。

406 名前:零崎人識:2006/12/29(金) 01:23:000
 取り敢えず、解して並べて揃えて晒してみるとすっか。
 ダリィしタリィしメンドクセエしやりたかねーんだがお約束って奴は重要だ。
 重要にして重大だが――習作をもって終作になりかねないのが難点だな。
 かはは――まあ、こんなのもいいだろ。

 習作はやがて秀作となり終作になんだから、結局は終着点に変わりはねえ。
 それなら暇潰しを兼ねて、電車に乗ってみるのも一興だ。

 じゃ――零崎を始めるぜ。
 殺さねーけど。赤く紅い怖カッコイイ女が来ちまうからな。
 決め台詞――違うな、気合を入れる台詞くらいの意味しか、これにはもうねーのさ。

>>2

 友情、愛情。
 憂情、哀情。

 ハン――殺人鬼の俺に……殺人鬼だった俺には関係ねー事だな。
 人を好きになるっつーのは理解できるし、友達っつーのが何かも理解してる。
 人を好きになるっつー事を曲解して、友達っつーのが何かも曲解してるのかも知れねー
けど。

 まあ――何だ。そんなもんはさして重要じゃねーと思うぜ。
 友情だの愛情だの言ってられる内は、裏切る事、裏切られる事が前提にある。
 それよりももっと深いところで繋がってこその、情だろうぜ?
 その深い繋がりが不快だと思う奴だって居るんだろーけど、そんなのは人それぞれだ。
 俺の知ったこっちゃねーよ。それこそな。

 選ぶ必要のない選択肢と選ぶ必要のある選択肢がこの世界にはあって、そして選ばれ
なかった選択肢が無数に存在し、イフを考えちまうのが人間ってもんだ。
 人間はレールの上を走る電車みたいなもんだ。進む側から後ろにあったはずのレール
はボロボロと音を立てて瓦解していく、後戻りのできないチキンレース。燃料はニトロのド
ラッグレース仕様だ。

 だからこそ、選ばれなかった選択肢に思いを馳せる。
 友情を選ぶべきか、愛情を選ぶべき彼の岐路に差し掛かった時に選んだほうが、結局
重要なんだろ。
 人によって答えの変わっちまう、需要であって重要じゃないもの。
 それが――感情さ。

>>3

 昔はナイフの手入れとかしてたんだけどな。良いナイフがないか探したり。
 今は使わねーから、探す事もしなくなったし手入れもしない。そもそも一本もナイフが
手元にねーんだよな。
 厄介な取引しちまったもんだぜ……ああ、いや。これはこっちの話だ。気にするこたぁ
ねーぜ?

 今の暇潰し、暇潰し――食い歩きとか、各国を渡り歩いてみたりとか。
 そもそも、暇ってのがない。
 やりたい事やって、気ままに、気楽に、自由奔放にやってるからな。

 暇っつーのはやるべき事をやらずに時間を持て余してるって事だろ?
 なら俺には、当て嵌まらないと言っても過言でもねーし、表現過多でもねーよ。

 ま――どうしても暇なら空でも眺めるさ。
 金も掛からないし、時間の流れを感じられていいもんだ。


 取り敢えず今回はこんなところで帰るか……
 また気が向いたら寄ってやるよ。
 

407 名前:メアリ:2006/12/29(金) 01:26:310

>>8 料理はします?得意料理は?

……いたしません。
業魔殿には専属のシェフがおりますので……。

……ところで、料理とは……あのような大量の包丁が必要なのでしょうか。
私は料理をいたしませんので……分かりかねます。


「Bonsoir! Madame et Monsieur!
 ようこそ、Chez Muramasaへ。

 たまには私も料理の腕を、業魔殿にいらっしゃるお客様に振るいたいものです。
 お時間があるときには剣合体だけでなく、たまには料理のordreもしていただけると
 嬉しいですね。

 こちらのCouteau de cuisine……包丁ですか?
 Madameメアリから話を聞いて?
 Oui......どれもいい色、艶、輝きをしているでしょう?
 もちろん、使いやすさも切れ味も、私ムラマサが保証いたしますよ!

 ほう? 包丁の数の多さがお気になりますか?
 いやいや、普段日本食に慣れていらっしゃる方なら戸惑うのも無理ないかもしれません。
 しかし、MadameもMonsieurも……きちんとしたコース料理をお召し上がりになるときは、
 肉一片、魚一片、突つくにしても斬るにしてもcouteau et fourchette――ナイフや
 フォークを何種類も使い分けるでしょう。
 それと同じことです。

 例えばCrevette――Shrimp……海老を調理するときです。
 海老は大変多様な種類があり、食用以外にも鑑賞用飼育用として輸入されているものも
 数多くありますね。日本の近海で捕れたり輸入されている代表的なものでも、次のような
 海老が挙げられます。クルマエビ、竹、ブラックタイガー、大正海老、インドホワイト、
 オーストラリアタイガー、ギアナ、メキ、オーストラリアバナナ、中南米ピンク、モザンピンク、
 フラワー、エビラ、マレーシアホワイト、エクアドルホワイト、等々……。これらを全て一本の
 包丁ではなく、まさに何種ものナイフやフォークを使い分けて食すが如く、海老の種類ごとに
 変えて調理しているという訳でして。無論、食材の種類だけではなく、どの部位を剥いたり
 斬ったりするかで、一本一本包丁を使い分けています。ええ、一本一本。

 ……おや?

 ……Madame et Monsieur?
 どちらへ行かれましたかな?
 まだ話の途中ですぞ?

 He' Madame!
 Monsieur?
 Ou` est-ce qu'il est alle'!?」



……私には、分かりかねます……。

408 名前:メアリ:2006/12/29(金) 01:27:400

>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?

……いいえ。
ですが、ヴィクトル様がおっしゃったこと、ヴィクトル様がお招きした方々とお話したこと、
そしてこの業魔殿で見たこと、感じたことは全て記憶しております。

人は、今日見聞きしたことすらも記憶が曖昧になってしまう……自身の記憶を補うために
日記や記録を付け続けるのであると……ヴィクトル様から伺いました。
……私はそのようなことはございません。
今日のことも、数カ月前見聞きしたことも、等しく思い返せます。
それ故に、私は日記をつける必要を感じません。

……しかし、ヴィクトル様はこうもおっしゃいました。
人の心を理解するには、日記をつけた方がよいのでしょうか……。


「人は、ただ日々あったことを記録するためだけに日記を書くのではない。
 何故だか分かるかね、メアリ?

 私はな、思うのだよ。
 人が日記を書くこと……即ち、記憶を削り付け足し再構築する様というのは、
 人の創造という行為に繋がるのではないかと。

 日記を書く、記録を付けるという行為は、事実そのままを写し取る行為ではないのだ。
 そこに人の曖昧さ、記憶の不完全さ、無意識かつ意識的な改竄が加わる。
 日記や記録は当人にとっての事実が書かれている。
 しかしそれは現実や真実と当人以外の事実と必ずしもイコールになる訳ではないのだ。

 例えば私が赤という色について話したとしよう。
 そしておまえも赤という色を思い浮かべたとしよう。
 さて、ここで私たちの想像した赤という色は、同一の赤なのか? 違う赤なのか?
 私が普段想像する赤と、おまえが普通に思い浮かべる赤とは同一なのであろうか?
 また、目の前に同じ赤色を持ってきてそれについて話しているとき、私たちは本当に
 同じ赤色を主体として語らっているのか?
 目の前の赤色の向こうにある、記憶の赤と自分の経験による赤を交えたものを
 主体として語っているのではないのか?

 人は目の前にある物事さえも、無意識に己の都合の良いように変容させてしまう。
 目の前の現実と、己の意識、記憶、想像の差異がリアルタイムで起こっているのだ。
 ……しかし、それこそが、その記憶の違いや想像の差異こそが、人が新しい何かを
 生み出す行動に……創造という行為に繋がっているのではないだろうか。
 人の感情こそが、人の創造性を伸長する一因である……と。

 ……分かるかね、メアリ?
 いや、今は分からなくとも良い。
 何しろ私も未だ人の感情については解明出来ていない部分が多い。

 ……おまえも日記をつけてみてはどうかな、メアリ。
 今日一日あったことをただそのまま記すだけではなく、おまえが一日思ったこと、
 感じたことを書き留めてみるのだ……」



……それでは、本日はここで失礼いたします。

409 名前:メアリ:2006/12/30(土) 00:32:060

……こんばんは。
今夜もお返事をさせていただきます……。


>>10 得意なスポーツがあったら教えて。

……申し訳ございません。
私はスポーツをしたことがございません……。
得意・不得意といったような分類も、何を基準とすればよいのか……分かりかねます。

……ですので、私には得意なスポーツは…………

(回想シーン)

「――こんにちはー。あ、メアリ、元気ー?
 って、ゲッ。あんたまた掃除してんの?
 暇っつーか、それしかやることないの?
 掃除ったって、この前年末大掃除やったばっかりってヴィクトルが言ってたのに。
 あー、まぁ、べっつにぃ、エントランスホールがキレイってのはいいんじゃない?
 ネミッサもそう思うよ。うん。

 にしてもホント、キレイに掃除するわよねー。
 一家に一人、一家に一メアリ、みたいな。
 ヒトミも家の中の片づけ上手いけどさ、メアリも負けず劣らずってカンジ。
 何か掃除のコツってあるわけでしょ? ない? ウッソー?

 もしさ、掃除っていうスポーツがあったら、あんたが一等賞じゃない?
 うん、ネミッサが太鼓判押しちゃう! ホント!
 そうそう、きっとヒトミにも勝てるよ!
 あーもう、あの汚いアジトの掃除をして欲しいわよー!」

(回想シーン終わり)

…………掃除、です。


今夜は以上になります。
……そういえば……業魔殿から見上げる空がいつもより綺麗だと、ヴィクトル様が
おっしゃっていました。

……失礼いたします。

410 名前:トウカ ◆YVNLOTouKA :2007/01/01(月) 19:46:360
>>376
強大な敵に勝つための方法でありますか?
それは勿論そなた自身がその相手に負けないほどの実力と気迫を
身につける必要がありまする。そして必ずしも自身が敗北と言う弱気な考えを
持たないことも必要でありますな。

しかし、逆に敵に背を向けて逃げるというのは某の義に反することではありますが、
そなた自身が武人かその相手がまだ自身の力では到底及びそうにない時は、
時には敵に背を向けても逃げると言う勇気も必要な時もありまする。

大体某が話せることはこれ位でありますな。

>>377
うぅ…そ、そなたはとても痛い所を質問きますなぁ…。
あれはそう…醜いも何もあの女(カルラ)に某を酒の代金代わりとして
売られた時に、数々の奴隷商人達などから逃げなければならない上に、
しょうもない相手(野盗など)と戦ったりしていましたからなぁ…。

それを思い出すとなると…ハァ…あの時ほど某の不甲斐なさを痛感した
のは無いでありまする…。

411 名前:名無し客:2007/01/01(月) 19:56:090
うっかりは直りますか?

412 名前:トウカ ◆YVNLOTouKA :2007/01/01(月) 21:27:210
>>411
うぅ…そ、それは指摘して欲しくないでありまする…。
某だって好きでうっかりしているわけでは…わけでは…
ハッ!!よく見れば先程投稿した文章の部分に誤字が!!

あぁ…そ、某とした事が…ついうっかり…。
…というわけでありますから、名無し殿などが某の事をうっかりと
呼ばなくなった時に、某のうっかりは直っているかと思うであります…。

413 名前:メアリ:2007/01/02(火) 02:23:530

……こんばんは。
あけましておめでとうございます。
少し日が空いてしまいましたが、今夜もお返事をさせていただきます……。

昨夜は12時をまわると、業魔殿の停泊している芝浜で船の汽笛が鳴り出しました。
冬の澄み切った空と相まって、年越しの瞬間は大変荘厳な空気に包まれたと
感じました。


>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

……私は占いをしたことがございせんので……分かりかねます。

人は、己の存在も、これから辿る道も不確かなものなので、目の前の道を切り開いて
くれるかのように見えるもの、闇の中の一筋の光らしきもの……すなわち占いという
存在を信じたいという深層の心理や欲求がある。
……そう、ヴィクトル様がおっしゃっておりました。

そういえば、ヴィクトル様が買っていらしたお正月用の雑誌に、占いが掲載されて
おりました。
私も……占いをしてみます。


   <相性ラヴくらぶ 新春誌上出張版!>


……。


   個性的でマイペースなあなた、とピッタリの男性は
   彼みたいな人よ!

   ttp://www.atlus.co.jp/cs/game/psp/summoner/chara/img/chara03.jpg

   独特な感性をもち、神秘的なことにも興味があるあなには、
   同年代の男性は子供っぽく見えちゃうよね。

   でも、大人の魅力を持つ彼の夢に向かって努力する真剣な瞳は、
   あなたの心を動かすはずよ。

   ただし、彼の夢をかなえてあげたくても研究の材料になって欲しいって
   頼まれたら、きっぱり断るコト!

   それじゃ、「相性ラヴくらぶ」 また、読んで遊んでくださいね!
   さようなら!!


…………。

……私、人が占いを信じたくなる気持ちが少しだけ、分かったような気がいたします……。



ここ天海市は新しい都市ですので神社はございませんが、それでも市外のお社へと
向かう方が少なくないとのこと。
……人が古来より神仏や悪魔を畏れ、敬う様は変わらぬもの……と、ヴィクトル様は
おっしゃいます。

人は……何を思って初詣にお出かけになるのでしょうか。


それでは、今夜はこの辺りで失礼させていただきます。

414 名前:炎蛇将ガダラル:2007/01/07(日) 21:29:240
そう。練習だ。
ただの練習。それだけだ。
いいか、決して、この場所に興味を持ったわけではないッ。
それを頭に入れた上で読め。分かったな。


出典 :FINAL FANTASY XI
名前 :ガダラル(炎蛇将ガダラル・FlameSerpent Gadalar)
年齢 :不詳
性別 :男
職業 :アトルガン皇国軍将校 五蛇将
趣味 :調理
恋人の有無 :…フン。下らん。
最近気になること :競売エリアの傭兵が以前より増えているのは何故だ。
一番苦手なもの :傭兵と馴れ合う事
得意な技 :黒魔法
一番の決めゼリフ :者共、死ね! 死中に活を求めるのだ!
将来の夢 :できれば前線に戻して欲しいものだな。防衛戦など性に合わん。
ここの住人として一言 :少しの間だが、邪魔をする。




>>2
友情だの愛だのと、下らんことだ。
戦場ではどちらも必要ない。
情というものは時に判断を鈍らせる。
剣を迷わせ、感覚を麻痺させ、心を惑わす……。
たとえ昨日の友が今日の敵となっても、我々は冷静に判断し対処しなければならない。
繰り返すが、必要ない。情など邪魔以上のものでしかない。
貴様も傭兵のはしくれならば、そのくらい心得ておくがいい。

>>3
本当に暇のある時は魔法のスキル上……修練を積んでいるが、
我々皇国軍には暇などほとんど無いと言っていいだろう。
蛮族どもはいつこのアルザビを襲ってくるか分からん。
勿論交代制ではあるが常に見張りを欠かさず、
蛮族軍の襲撃の際にはすぐに出動できる態勢を整えておく。
「アレ」だけは奴らに奪われるわけにはいかん…絶対にな。

>>4
料理が致命的に下手でなければ何でもいい。

>>5
金で動く奴は、金で裏切る。
傭兵どもは役に立つが、決して心を許すべきではない。
奴らはほとんどが中の国から来たもの。
真に皇国のことを思って防衛戦に参加しているわけではなかろう。
連中の目当ては経験値、戦績、褒賞。
我々皇国軍とは考え自体が違う。
いくら蛮族拠点から助け出されようとも、戦闘中にケアルが大量に飛んでこようとも、
決して、馴れ合うべきではない……。

>>7
考える前に手を動かせ、
敵が来たら魔法を唱えろッ!

防衛戦では一時の隙が命取りになりかねん。
考えているうちに(ラグで)死んでいた、などということはザラだ。
術策などルガジーンにでもやらせておけばいい。
黒魔導士はヒーラーでも盾でもない、アタッカーだッ!

415 名前:炎蛇将ガダラル:2007/01/07(日) 22:33:290
>>11
信じないのがエルヴァーン、
全て鵜呑みにするのがタルタル、
自分に都合の良い部分だけ信じるのがヒューム。
俺は占いなど信じないがな。
未来が簡単に分かるものなら、苦労して戦う必要はない。
輝かしい未来は戦って戦って戦って勝ち取るものだ。
占いなどという軟弱なものに頼る奴はどのみち生き残れない。

>>12
人見知りはしないが、
だからといって慣れなれしくするわけでもない。
傭兵どもは「お前は信用できないから近づくなオーラが出てる」などと言うが、
信頼とは時間をかけて築くものだ。初対面の奴と仲良く談笑など出来るか。
特に傭兵などいつ裏切ってもおかしくはない類の者に仲良くしてやる義理はない。
……だが、手柄を立てたのならば名前くらいは覚えてやってもいい。

>>13

ヴァナ・ディールより東の地、アトルガン皇国。

皇都アルザビの封魔堂に安置される「魔笛」、
その所有を巡って、
皇国軍と蛮族軍は長い争いを続けていた。



「私たち皇国軍は、聖皇様の御ために戦ういわば同士。
 ひとたび有事あらば、共に命を捨てようぞ。」


中の国から来た傭兵たちの参戦、


「もしも、ここが戦場になったら、できるだけ、オレの後ろで戦うことだ。
 何事も、命あってのモノダネだぞ。ガハハハハっ!」


蛮族軍の大幅な勢力増強、


「みなさんの勇気を私にください。
 この戦い、みなの心をひとつにすれば、必ず勝てます!」


24時間いつであろうと襲いくる恐怖、


「フンッ、たかが蛮族じゃないッ。
 みんな、 一気に蹴散らすよッ!! 」


いくたびの修正パッチを乗り越え、
ともに戦い続ける者達。


だが、傭兵も四六時中暇をもてあましているわけではない。
最も人の少ない未明、事件は起こった。

「天蛇将ルガジーン、戦闘不能!」
「風蛇将ナジュリス、戦闘不能!」
「土蛇将ザザーグ、戦闘不能!」
「水蛇将ミリ・アリアポー、戦闘不能!」


数に劣る傭兵たちの獅子奮迅も空しく、次々と倒れる将。


残るは、炎蛇将ガダラルただ一人。


【NM】【どこですか?】【全力で攻撃だ!】のNAも混じる中
冒険者たちはガダラルと魔笛を守りきることが出来るのか!?




「ちょっと待て、俺が主役じゃないのかッ!畜生ッ!!」

416 名前:炎蛇将ガダラル:2007/01/07(日) 23:04:010
>>14
フン、俺のやっていることが正しかろうとそうでなかろうと、
誰にも何も言われる筋合いはないッ。
俺は皇国軍の将としてアルザビを守護する、それだけだ。
その手段がなんであろうと文句を付けることは許さん。
例えプークにエアロガしようと、関羽に即効ガ系を放って殴られようと、
俺の勝手だッ!!

>>15
教えてやる義理は無い。
だが、次のVUで判明するかもしれん。
どうせまた冒険者どもにお使いイベントをさせなければならんからな。
次はマムージャ藩国か死者の軍団か。
…次のクエストが俺である保障はない?
何を言う。しっかり天駆ける剣に出ていたではないか。
あれを次回予告と言わずに何という。
「敵はなァ…。みんな、そう言うんだよッ!!」

>>16
アルザビコーヒーがサンドリアティーやらチョコドリンクやらに負けるわけがなかろう。
だが問題はチャイだ。
チャイとアルザビコーヒーならばどちらが勝つのか。
一応候補を二つに絞っておいてやったぞ。
あとは自分で考えるなり、アンケートをとるなり好きにしろッ!

>>17
語呂が悪い。

以上、次ッ!!

>>18
まずは小うるさくない事だな。
騒がしい女はうっとおしいので嫌いだ。
にゃーにゃー煩い奴を好む男どもの気が知れん。
次に泣かない事。
涙を見せる女は卑怯なので嫌いだ。
向こうっ気が強いのも問題だがひ弱なのでは話にならん。
最後に料理下手ではない事。
別に美味いものを作れとは言わん、目玉焼きを作れる程度でも構わない。
雷クリスタルで合成しだしたりヘクトアイズの目玉を混ぜたりしなければそれだけでいい。
だからレシピ通り作れと言っているだろう、そもそも雷クリは分解だ、蟲卵を入れるなッー!!!

417 名前:炎蛇将ガダラル:2007/01/07(日) 23:23:220
>>19

Level1:競売にプーク襲来。すかさずエアロガ⇒Pukにお肌っゃっゃの効果。む、何故効かん。

Level2:関羽襲来。すかさずファイガ。傭兵ども何をやっている、さっさとタゲを取れッ!

Level3:他の四蛇将がすべて倒れる。敵が競売に集中。

Level4:蛮族拠点に拉致。暑い。さっさと向かえに来い、役立たずの傭兵どもめッ!!

Level5:ナジュr

文字はここで途切れている…

>>20
「黒さんケアルしてください^^;」?
「リフレシュよろ^^;」?
バカな事を言うな。
黒は白でも赤でもケアルタンクでもリフレシュマシーンでもないッ!!
精霊こそ最強!!
精霊こそ全て!!
タゲが来たら責任はナイトに擦り付けろ!
リフレが貰えなかったらジュースを飲め!
今こそ叫べッ!
ヴァナ・ディールの黒魔導士よッ!!!

ファ・イ・ガーーーーッ!!!!





今夜はここまでだ。
また気が向いたら相手をしてやろう。ではな。

418 名前::2007/01/09(火) 23:54:060
 テスト。

419 名前:哀川 潤:2007/01/10(水) 00:21:050
 ま、やっちまったもんは仕方ないよな。
 一つ上は後で掃除してもらうとして、あたしはあたしのやりたいようにやるだけだ。
 質問という質問を解答して、ネタ振りというネタ振りと快闘するか。
 あんまり暇じゃねえし、暇はねえんだけど。

>>2

――さあ?
 でも、少年漫画のお約束としては努力・友情・勝利の三本柱がねえと話は成り立たない。
 愛情はオマケみたいなもんだな。きっと。

……なんてな。
 どっちか白黒つけなきゃなんねーのか?

 友情を選んで愛を捨てる。
 愛を選んで友情を捨てる。

『ドラクエ』とか『FF』でもあるまいし、そんなにポンポン捨てるかっつーの。

 友情を選んだせいで愛を逃しました。
 愛を選んだせいで友情を逃しました。

 甘ったれるな! 取り零すな! 諦めんな!
 お前の両手に抱えられる荷物はまだまだ多いだろ!
 どっちかを捨てる必要なんてねえ!

 なんでどっちかに優劣を決めて諦めようとするんだ?
 どっちも掻っ攫えばいいじゃねえか。
 あたしだったらそうする。誰だってそうだろ? そうだよな?

 人間意外と頑丈で、死ぬ気になれば割と何でもできるもんだ。
 あたし?

 そんなの勿論――必要なら全部持っていくぜ。、、、、、、、、、、、、、

>>3

 ここ暫く暇という暇を体感したことがない。
 仕事が溜まってて二ヶ月先までオフナシだ。

 たまに半日ぐらい時間が取れることもあるけどな。
 ま、そんな日に限って面白いことが起きるんだけどな。、、、、、、、、、、、、、、、

 退屈だとか、暇だとか、無縁だな。最近。

420 名前:匂宮出夢 ◆gBfoolishU :2007/01/17(水) 22:53:250
 なんで僕がこんなことしなくちゃならねーのかな……ま、こーゆーのも『弱さ』――
『弱さ』なのか?
 別に弱くなくたって練習も修練も当たり前の有り触れたもんじゃん。ぶっつけ本番で
も僕はこれっぽっちも構わないんだけどな。
 愚痴ってもかわるもんじゃねーし、一日一時間の殺戮レスを測ったように正確に始めて
みますか。
 ぎゃはははは、引退しちまってるけどな。

>>2

 勿論――愛情だな。
『愛は地球を救う』なんてキャッチフレーズを仰々しくも掲げたテレビ番組があるくらい
だしー、それに『愛で空が墜ちてくる』んだぜ? 反対に友情なんて『ジャンプ』の『三本
柱』くらいでしか使われてねーじゃん。
 ぎゃはははは! 方向性は一緒なのに! 辿り着くその先は一緒なのに! 眼も向け
てもらえないなんてカワイソー! ぎゃはははは!

 表と裏の関係なのに、な。

 まあ、厳密にいえばきっと違う。表と裏の関係なんて嘘だ。都合の良い幻想さ。辿り着く
ところは、きっと――違う。
 友情って奴は生産的に何かを積み上げていくが――愛情は非生産的なんだよ。
 本当に、どうしようもないほど非生産的。
 当人達以外にはなんの得にもならない、毒にもならない、薬にもならない。
 だってそうだろ?

 いちゃいちゃしてる奴等が目の前に居たらウザイじゃん?

 友情ならまだいいんだよ。理解できる――とわ言わねーけど、薬にだって毒にだってな
る。面倒臭そうだけどな。

――僕には友情の必要性も、愛情の必要性も、どっちの必需性もいまいち理解できねー
けど、それは『強さ』に特化しちまってる弊害だから――気にしちゃいない。
 そーゆーのを理解することが僕の『弱さ』を知るってことなんだろーけど、あいにく『お友
達』も『恋人』もボシューチューなんだよね。
 どう? 僕の『お友達』或いは『恋人』になってみる? きっと劇的に刺激的な世界が待っ
てるだろうぜ?

 ぎゃはははは! 血煙でしっぽり! みたいな世界かも知れねーけどな。

>>3

 暇潰し――寝てる、か?
 一日一時間の殺戮以外じゃ『妹』が動いてたわけだし、そういう意味じゃ僕はその一時間
以外はずっと暇だった、、、、、、、から。
 ま、『妹』を眺めてる時間もあったわけだし、それが暇潰しだったのかもしれねーけど。

 今は――掃除に洗濯、炊事に選択。
 何から何まで僕がしなくちゃなんねーから、暇なんて無縁だよ。

421 名前:名無し客:2007/01/20(土) 00:50:530
>ALL
『殺人』について一つ語ってみてくれませんか?
特に、それが自分にとって何を意味するのかについて。

422 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:06:460
うう……マキさんってば、酷いよぉ。
インタビューに答えるのも広報部隊の任務よーって、何もボクだけで行かせなくってもさぁ。
しかもよりによってこの格好……そりゃ、この格好じゃなきゃ意味がないってのはわかるけど。
あああああ、ボロが出たらどうしよう!?
と、とにかく慎重に慎重に答えないと…・

お、おはようございます。
質疑応答任務に参りました。
まずは…これに答えればいいんですよね?

出典 :ブルーブラスター
名前 :ミチル=フェアテーゼ、階級は曹長です
年齢 :15歳です
性別 :おと……!!……とっとっとととっ、おおおおおと大人! 大人に憧れる少女ですっ!
職業 :平和維持軍第190広報部隊所属メカニック兼パイロット、搭乗機はブルーブラスターです
趣味 :趣味じゃない……趣味じゃないんだ……ううっ、うわーん! う、うぅ、特にこれといってないです
恋人の有無 :いっ、いませんよ。いえ、ポーズとかじゃなくってっ!
好きな食べ物 :好き嫌いは特にありませんね。あの、特に独創的でなければ…こ、個人をさしてるわけじゃありませんよ?
最近気になること :そりゃあもうボクはいつまで……い、いつまでこの戦いは続くのかなぁ、とか
一番苦手なもの :有無を言わせてくれない上官……な、なんて思ってません! ませんから!
得意な技 :操縦も未熟だし、メカニックとしてもパトリシアさんに劣るし……まだ、これと自信を持って言えるものはありませんね
一番の決めゼリフ :ついてる…ボクはとてつもなくついてないけど、ついてる………って、よりによってこれが決め台詞!?
将来の夢 :真っ当な姿で生きたいです……いえ、その、深い意味はないんです。ないんですってば
ここの住人として一言 :えーと、が、がんばりますので、よろしくお願いします

423 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:10:400
>>2 友情と恋愛
ボクはまだ恋愛経験ってないもので……
本気で好きになってしまうと、周りが見えなくなってしまうのが恋、なんて聞きますけど。
大切な友達が、誰かを好きになったらそれを応援してあげるのが友情かな、なんて思います。
ちょっと、寂しくなっちゃうとは思うんですけどね。

>>3 暇つぶし
うーん、ローダーの整備でしょうか。
ブルーブラスターは特別な機体ですし、何が起こるかわかりません。
そういう部分も含めて、テスト機だからしょうがないんですけど。
それにボクが他の人と違うのって、メカニックの技術があることぐらいですから。
まぁ、パトリシアさんには敵わないんですけど。

>>4 好きな異性のタイプ
異性……い、異性、ですか。
異性ってどっちの……いいい、いえ、なんでもありません。
好きな男性のタイプですよね、男性っ!
その、まだ恋愛経験がないもので、どういう人を好きになるかわかりません。
いずれ、誰かそういう人ができたら、その人がタイプかなぁ、なんて…あ、あはははは。


……そんな日、来ないよ……っていうか、来ないで。お願い……

424 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:16:410
>>5 信条
信条、ですか?
信条だなんて、そんなはっきり言えるようなものは持ってませんけど……
でも……でも、そうですね、広報部隊のみんなは大切です。
こういう場所を守れるなら、ボクはきっと戦えるから……そういうのが、もしかしたら信条かもしれません。
そんなに、大層なものじゃないんですけどね、あはは…

>>6 動物に例えると
銀狐――って、それは部隊名ですね。シルバーフォックス。

うーんと、どっちかっていうと犬系、とか言われたような言われないような。
なんかこう、愛玩動物っぽいんですかね、ボク。
そうそう、この前もマキさんとかシルヴィさんとかに遊ばれ……あ、遊ばれ……

――うううっ、うわぁーん! そこは! それだけはダメです! やめてっ、ダメ〜〜〜っ!!
――ダメだって言ってるのにぃぃっ……
――ああ…あああ…ボクは穢されてしまった………

……へっ!?
な、なんでもない! なんでもないです!
触れてはいけない心の扉になんて触れられてません!
あははははは…………はぁ……

425 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:25:420
>>7 猪突猛進? 深謀遠慮?
自分としては、考えなきゃ行動できないタイプかなぁって思ってたんです。
でも、広報部隊に入ってからは、アッシュレイによく何も考えず突っ込むって怒られます……
だから、猪突猛進タイプなんじゃないでしょうか。
あ、マキさんには敵いません。

い、いえ、別にマキさん一人で突っ込まないで! 追いすぎ追いすぎ!
ああ! シンシンもダメだから! 集中砲火! 集中砲火がー!

なんて思ってません。……本当ですよ?

>>8 料理
面倒だとレーションで済ませちゃいますね。
でも、それじゃダメだって言われたんです。
広報部隊に入ってからは、暖かい料理を食べる機会が増えたと思います。
うまく言えないけど……そういうのって、いいですよね、なんか。

美味しい料理……美味しい料理を……
あ、あの、塩と重曹って間違えたことありますか?
ない…ですよね、やっぱり。

426 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:41:260
>>9 日記
広く、広く、途方もなく広い宇宙。
けれど、人の身にとっては、それは閉塞した空間に過ぎないのだと。
人間が気付いた……気付いてしまった時代の、ある一日のこと。
問いかけに対し答えを述べる。
人類の誰もが日常的に、当たり前にやっている行為が、どれほど困難なものであるか。
人類の中の一人が知った、ある一日のことだった。


……いや、これは日記じゃないか。

日記って、いつか思い出しながら読み返すためのもの……ですよね。

………わ、忘れたい……今の自分を忘れたいよぉ……

はっ! あ、あーっとですね。
たっ、戦いの日々とかはやっぱり辛く苦しいことも多いのでっ!
そういう意味です! はい!!

>>10 得意なスポーツ
得意って言えるようなスポーツはないですね。
どっちかっていうと、技術畑の人間なんです、ボク。
機体の操縦とは、やっぱり勝手が違いますし。

激しい運動して…ズレたり、転んだりしたらマズいし……
あっ、あのっ、おお、オンナノコ? ですからっ!

427 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/20(土) 01:47:220
>11 占いは信じる?
今の状況が吉って出たら信じられないし、凶って出たら落ち込むし……怖くて見られないよぉ。

あっ、あのっ、ボクは占いとかはあんまり信じないほうですね。
この前たまたま目に入っ、み、見かけた占いでは、ラッキーアイテムはフリルとかレースって出てまして。
そんなの着てられるか! じゃない、そういうの苦手だったりするので……
あんまり、信じたくないなぁって……

でも、本当に幸運がくるなら着ても…だ、ダメだダメだそうなったら終わりだぞ、ボク!



ふう……とりあえず、これぐらいかなぁ……
うう、難しい……それ以前に恥ずかしいよぉ……

ひとまず練習ということで、ですね。
うまく答えられるかわかりませんが、何か言いたいこととか聞きたいこととかあったら仰ってください。
みなさんのように上手に答えられるかは…って、練習、練習ですよね。
気楽に気楽に……はい、大丈夫です。次もがんばりますっ!

428 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 00:25:320
こ、こんばんは。
それでは、今日も少しだけ、練習させてくださいね。

>>11 人見知り
あんまりしないほう……だと思いますよ。
広報部隊のみんなは、大体そうですね。
ボクがきたときも、みんな暖かく迎えてくれましたし。
あ、ユージンは人見知りするほうですね。
でも、冷たくされたりするわけじゃないし、みんないい人ばっかりです。

……アッシュレイのは、ボクが悪いんだし、しょうがないよね。

429 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 00:27:380
>>13 ラジオCM
ネクタル戦役終結から三年――

勝利を収めた地球政府の弾圧、それに対抗しようとする惑星連合の抵抗活動。
戦争は一応の終結を見せたものの、争いの火種は各地に燻り、真に『戦争』が終わることは、なかった。

かかる事態に対し地球政府が発足した平和維持軍。
その中でも、慰問・広報を主な任務とし、女性ばかりで構成される広報部隊。
メカニック兼テストテストパイロットであるミチル=フェアテーゼは、新型ローダー「ブルーブラスター」を配備に向かった。
敵の奇襲を受けながら、移送は完了するも、戦闘の結果、ブルーブラスターを操縦できるパイロットはミチルだけになってしまう。
戸惑うミチルに、190広報部隊隊長であるマキ=アルディートは非情な命令を伝える。

「あ、でもこの部隊は女性だけの部隊なの。男のコだと色々問題有るから、キミは今日から女のコだから。
 ばれたらアタシもキミも大問題なんで、ヨロシクねミチルちゃん♪」
「ええええええええええええええ!?」

軍において上官の命令は絶対。ミチルに拒否権はなかった。

「でで、でも!? 絶対色々無理がありますって!」
「だぁ〜いじょうぶ、ちょうど女装してもわかんないようなかわいい顔してるし」
「でもぉ〜〜〜!!」

降りかかる数々の試練。

「次の仕事は新型機のお披露目のコンパニオンね」
「こっ、コンパニオンっていわゆるあの、あーゆー格好するやつですか!?」
「そ。そのアレ。だいじょぶだいじょぶ、ちょっと露出度の高い服着てニコニコ笑顔でポーズとってカメラ小僧に写真撮られるだけだから」
「いやだぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!」
「ダーメ、上官命令」
「うわぁぁぁ〜〜〜〜ん!!」

襲い来る強敵。

「ひゃぁうっ!? いっ、今っ、誰かボクのお尻っ!?」
「おっとっと、すまんすまん、つい人波に押されてしまったよ」
(人波なんてないじゃないかぁっ!)
「それはそれとしてキミ、ちょっとわしに付き合ってくれんかね。ぐふふ」
(だーれーかーたーすーけーてー!!)

苦難の中、しかし少年は成長していく。

「いえ、あの、この苦難でどう成長しろと……?」

平気になったり。

「なりたくないですよ!?」

Windows用ゲーム
BLUE BLASTER
今、少年は世界を変える扉を開く。

「なんかイヤだ! その表現イヤだー!!」

なお、本CMとゲーム内容とは関係ありますが微妙に誤解を招く表現をあえてしております。
あんまり信じちゃダ・メよ?

「わかっててやってるんですか!? もしかしてマキさんでしょう!」

おほほほ。なんのことかしら。
ミチルちゃんのかわいらしい姿を見たい人はゲーム屋んへGO!
好評発売中〜〜。

「ボクの話を聞いてくれぇぇぇ〜〜〜!?」

430 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 00:35:130
>>14 胸に手をあてて
なんていうか……複雑だ。
すごく……複雑だ……
ボク何やっちゃったんだろうとか、それ以前に……
……胸……胸に手を当てて………ボクはなんて言えばいいんだろう……
いやん、恥ずかしいっとか…?

………もうダメかも……ボク……

>>15 大切にしているもの
あります。すごくすごく大切なものがあります。
でも……でもごめんなさい! 言えないんです!
言いたくて言ってしまいたくてしょうがないんですけどもしそれを言ってしまったらボクはボクはああああ!!

あとは、えー……こ、広報部隊の仲間のみんなとかです。

>>16 ココアとコーヒーと紅茶が戦った
え、戦ったら、ですか?
あ、あれ? ボクの知ってるココアとかコーヒーとか紅茶は戦わないんですけどあれ?
なにか間違ってますか、ボク?

そ、そうですね、コーヒーが勝つんじゃないでしょうか。
なぜかって言われると、その……に、苦いですし。
あとほら、黒い! 黒いから…なんか強そう! ……ですよね?

431 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 01:02:030
>>17 トマトとケチャップ
ににっ、二秒ですか!?
え、えーとえーとトマトとケチャップの違いは……

って、あああ! もう二秒過ぎてる!?
ううう、二秒で答えられるわけないような気が…って、けっこう答えてる人いますね。
はぁ〜……なるほど。べ、勉強になるなぁ。

>>18 理想の恋人の条件
そりゃやっぱりおん……

お、おおおおん、おんもいやりがあること!!
じゃ、ないでしょうか!? 大切ですよね、おんもいやり!
ちょっと気持ちがこもってしまいました!!

あとは、そうですね………断れない人に無理を言わないような人がいいかなぁ……
たたっ、たとえばの話ですよ!? 別に誰かのことではありませんから!

もうひとつかぁ……う、う〜ん、難しいですね。
……ボクのことを、ミチル=フェアテーゼとして見てくれる人、だったら、嬉しいですね。

>>19 危険度五段階
1:胸とか下着とかの話題
2:更衣室
3:シャワー室
4:マキさんがこっち見てニヤニヤしてる
5:何もかもバレる

かっ、考えただけでっ! 考えたくない考えたくないっ!

432 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 01:23:520
>>20 胸の高ぶり
むっ、胸の話題ですか…いやちょっと違いますねそうですね。
戦闘に出るときはドキドキします。
高ぶり……とは、ちょっと違うのかもしれませんけど。
ボクは、部隊の中でも実践経験が浅いですからね。

あとは……じっと見つめられていたりすると、ドキドキします。
バレちゃってるんじゃ!? って……
あ、あははは、お、オンナノコですから?
……お……オンナノコ…ですから……ぐすっ。

>>21 好きな事柄
う、語れるほど好きなことってあんまりないんですよね。
これといった趣味も……機械いじりも、趣味とまではいきませんし。


ミチル=フェアテーゼ曹長……性別は男! 男性!
上にはついてないし、下にはついてる!!
普段着はズボンで化粧なんてしない!!


………なんて言えないしね……はぁ……


それでは今夜はこのくらい、かな。
もっとこう、ズバッ! と答えられればいいんですけど。う〜ん。

433 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/21(日) 01:32:160
あ……と、忘れてました。
マキさんに、広報部隊員としてちゃんと広報してこいって言われてたんでした。

http://www.kogado.com/html/iruka/bb1/

ボクらについて、よく知らない方はこちらをどうぞ。
ボクは真ん中の……ま、真ん中の下で手を出しているのがボク、です。

……う、ううっ……

そ、それでは失礼します!

434 名前:零崎人識 ◆kILLEREa5g :2007/01/22(月) 23:38:570
>>421

『殺人』について思うところだって? かはは――傑作だぜ。
 ちょっと前なら殺して解して並べて揃えて晒してたところなんだが――『零崎』にとって
殺人ってのはつまりはそういうことなんだよ。

――例えばアンタは道端に転がってる石を蹴ったことはねーか? 別に空き缶でも、塵
でも構わねーんだが、蹴ったこと、あるよな?
 ただ眼についたから蹴る、、、、、、、、、、、
 誰にでもあるような経験だよな。

 ついでに――理由もなく何処かに手を着くこともあるよな。
 そこに理由なんてねーんだ。ただ単に、壁があったから、手を置くところがあったから、
手を着いた。そんなこともあるよな?

 俺にとって『人殺し』――『殺人』ってのはそんな、なんでもねーもんでしかねーんだ。
 まあ、息をするために人を殺すようなに、手段と目的が入れ替わっちまったが、大前提
としては、なんでもねーことなわけだ。

 例えば眼に映ってしまったから。
 例えば声を掛けられちまったから。
 例えば手を伸ばせば届きそうだったから。
 例えば足を伸ばせば届きそうだったから。

 殺そうと考える前に、殺しちまってる。
 殺そうと言う前提の前に、結果が出る。
 殺そうと思う前に死体が転がってる。
 殺す前に解されて、解される前に並べられ、並べられる前に晒されてる。

――ほんと、傑作だぜ。

435 名前:匂宮出夢 ◆gBfoolishU :2007/01/23(火) 00:01:200
>>421

 仕事――だったけど、好き――だったけど、中毒――だったけど、飽きた。
 なんでもハマリすぎはよくねーんだって好例だぜ?
 とはいえ僕は三桁も殺してないんだけどな。それでも一桁とはいえず、二桁に届いた
ばかりでもなく、三桁に手が届きそうな数ではあるんだが――『世紀末救世主』だとか、
『仙人殺し』だとか、『ブラックエンジェルス』ほど戮っちゃいねーな。

 立派な重罪人? ぎゃはは! 捕まえられるもんなら捕まえてみなよ! ぎゃはは!
僕はまだ『無敵の未成年様』なんだぜ! ただし心だけみたいな! ぎゃはは!

 でまあ、殺人ね。人殺しは仕事だったよ。僕は殺し屋で依頼人が秩序、十四の十字を
身に纏いただただ使命を実行し遂行する殺戮の専門家だ。どんな『殺し名』も『呪い名』
束になったところで僕には追いつけねーさ。

 そんな殺し屋の僕だ。依頼がなけりゃ人は殺さねーし、依頼でもなけりゃ殺戮キリングフィールドを始め
ようって気にもならねーな。そして今じゃ依頼があっても殺しやしねーよ、殺し屋廃業中
だからな。

 最初にもいったが――飽きたんだ。
 どんなに美味しいご馳走でも暴飲暴食を長い間続け過ぎてたら飽きるってもんだろ?
フォアグラばっかり出てくるフレンチとか、『アバ茶』ばかり出てくるお茶会とか、ステーキ
三食毎日だとか。

 どんなに好きだったとしても、これはツレーよ。一つは一回だけでもツレーけどよ。
 僕はそんなに我慢強くない――いや、十分我慢してたんだろうけど、もう疲れたんだ。
暴飲暴食の果てに飽きたんだ。
 もう二度と人なんて殺したくねーな。お腹が空くまで、なんて我慢もできないだろうけど
な。ぎゃはは!

436 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/23(火) 00:58:080
こ、こんばんは! ミチル=フェアテーゼ曹長です!
これより広報任務……の、練習に就きます!

>>22

とてもよく晴れた日曜日だった。

ボクは休暇で街に出ようとしていた。
そう、誰もボクのことを知らない街に。
ということは、大手を振って男装ができるいや違う!
大手を振ってもとのボクに戻ることができる!
書類の手違いで男子禁制の部隊に配属されちゃったけど、
特殊な機体を操れるのがボクだけだから上官命令で女装して過ごしたりしなくていいんだ!

……誰に説明してるんだろう、ボク。

何はともあれ、ボクは休暇の誘いを振り切って街へ出た。
適当に着替えられる場所を探す。
やっぱり公衆トイレかなぁ……男性用? 女性用?
……なんとなく、女性用から男で出てくるのはまずい気がする。
中に誰もいないのを確認して、男性用にしよう……
ぶつぶつ考えながら歩いていると、ボクは目的のものを見つけた。
公園にある公衆トイレ。
おあつらえ向きに、近くには誰もいないようだ。
あそこだ!
あそこまでいけばボクは自由だ!!
フリーダムだ!!
スカートも胸パットも口紅もつけまつげも、太陽の下で全部はずせるんだー!!
思わずボクは駆出しガタタタンッ! わひゃああ!?
「なっ、ななな何っ!? 何っ!?」
心臓が口から飛び出すほど驚いて辺りを見回すと、そこには見知った顔。
「し、シンシン!?」
「あははー、見つかっちゃったよー」
そこにいたのは、同じ部隊のシンシンだった。
シンシンはとっても元気で、あと元気で……そ、それから、とにかくとっても元気なボクらの仲間だ。
「シンシン、どうしてこんなところに…?」
「ミッチーがなーんかコソコソしてるから、どこ行くのかな〜? って。そしたらいきなり走り出すからー」
「うっ、ちょ、ちょっと久しぶりの休暇だったからはしゃいじゃったかな?」
「そんなに公園が好きなの、ミッチー?」
うっ!
「こ、ここっ、公園って初めて見たもので!?」
ああっ! 苦しいっ!? そんな人いないよ!?
「へー、ミッチーはダメだなぁ。シンシンでも知ってるよ?」
良かった!! 相手がシンシンで良かった!!!
「あははは。いやぁ、ダメだねぇ、ボクは。あははははは」
よし! このまま誤魔化して……
「しょうがないなぁ、ミッチーは。じゃあ今日はシンシンが公園の遊び方を教えてあげよー」
「え!? い、いや、でもボク…」
「いいからいいから、遠慮しない!」
「や、遠慮じゃなくってね!? シンシン聞いてる!?」
「じゃあ、まずは砂場からだー!」
「この歳で砂場からぁ!?」
「行くぞー、ミッチー!」
「待ってぇぇぇぇぇ〜〜〜!」


結局のところ。


その日は一日中、シンシンと遊び倒すことになったのでした。

いつか……ボクは、元の姿で思う存分自由に過ごすことができるんだろうか……

肩を落とし呟いた、夜の公園……うわ。もう24時だし。

それは、ある、晴れた日のこと。

なんてことない日曜日。

437 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/23(火) 01:33:200
>>23 強敵と書いてとも 親友と書いて?
親友、かぁ……
広報部隊のみんなは、仲間ではありますけど親友って感じとは違うかもしれませんね。
いつかボクにも、親友って呼べる人ができる日がくるのかな。
そう……なれたら、いいな。
今は、いつも睨まれてばかりだけど……

いつか、そうですね。
いつか、胸を張って、はっきりと誰かの名前を言えるようになれたらって、思います。
こんな答えじゃ、ダメ、ですか…?

>>24 4月1日に起こりそうなこと
はぁ、嘘をついていい日ですか。
あはは、毎日が4月1日だったらいいのに……

多分、部隊は大騒ぎです。
そういうイベント大好きな人がいっぱいいますから。
逆に、絶対騙されないだろうなぁ、って人とかも。
マキさんとか、エルザさんを騙そうとしてあしらわれるんだろうなぁ…
それでエスカレートし過ぎて怒られたり。
ふふ、なんか目に見えます。

438 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/23(火) 01:47:550
>>25 赤面モノの質問
い、いっぱいありますよ?
その、例えばむ、むむ、胸………の話、とか……

お、女の子が恥ずかしがるような話は、大体恥ずかしいです!
ボクだって、女の子ですから!

ああ……言い切っちゃった……

だ、だからですね。何が言いたいかというと!
あんまり女の子が恥ずかしがるような質問とか、しちゃダメですよ?
ええ、ダメです! 絶対ダメなんですからね!

>>26 練習の成果
それは、やっぱりひたすら練習じゃないでしょうか。
練習を重ねれば、自然と身体に染み付きます。
本当に染み付いた動きなら、多少パニックになっても勝手に動いちゃうと思うんです。
ただ、本当に身体に染み付いちゃうと、似たような別のことができなくなることもありますけどね。

そう……ボクが違ったのは、きっとそこだけで……
彼女の方が、必死で努力していて……

えーっと、ですので、やっぱり最後は積み重ねた努力がものを言うんじゃないかって。
ボクはそう思います。心から。

439 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/23(火) 02:08:180
>>30 ボクの生きている世界
ボク達の生きている世界…ですか。

人類が宇宙に飛び立って、数世紀が過ぎました。
地球を飛び出し、遠くへ。もっと遠くへと、たくさんの移民船が、果てしない宇宙へと飛び出しました。
けれど、あるときを境に、居住可能な惑星の発見率が激減。
たとえ宇宙が果てしなくても、人の身という限界がもたらす閉塞。
開拓という心が折れ……人類は、その目を内へと向けることになりました。
人類が外へと向けていた莫大なエネルギーが内へと向かう……
変わらず在り続ける地球の支配。
飛び出し、過酷な環境下の星々に住む人々の反発。
人類が、そのエネルギーを争いへと傾けるのに、そう長い時間はかかりませんでした……
そうして起こったのが、史上最悪とも言われるあのネクタル戦役です。

地球側の勝利によって、戦いが一応の決着を見て三年。
支配と弾圧、反抗と抵抗、危うい緊張状態がいつ果てることなく続く……それがボクの生きている時代、この世界です。
って、今更言わなくてもみんな知ってますよね?

ボクの部隊の人たちは、みんないいひとばかりなのに……どうして、争いなんて起きるんでしょうね。


えーっと、ここを過ぎると汎用質問が飛び飛びですね。
この辺り、あんまり拾われなさそうな気がするので、次は拾いながら答えていきたいと思います。
それが終わったらどうすればいいんだろう……もう、マキさんってば適当なんだからなぁ。
それじゃあ、今日はこれで。お目汚し失礼しました。

440 名前:アマテラス&イッスン:2007/01/25(木) 22:59:010
雪のように白い毛並みに赤い隈取をした狼が駆けてくる。
その頭には緑色に輝く玉虫がピョンピョンと跳ねている。

イッスン「よう、邪魔するぜェ!オイラァ旅絵師のイッスン様だぃ!
     そんでもってこいつが大神のアマテラス、人呼んで大食らいのアマ公さぁ!」
アマテラス「アウ!」
イッスン「オイ、アマ公お前ぼぁっとしやがって他のスレに顔出してるけどよォ」
アマテラス「アゥ?」
イッスン「本格的に顔を出すつもりなら、ここらで練習したほうが良いんじゃねぇかァ?」
アマテラス「クゥ?」
イッスン「まぁ備えあれば憂い無しってやつさァ…とにかく旅は道連れ二人連れェ!
     この一刻館でオイラ達の新しい旅を始めようじゃねェかァ!なぁ毛むくじゃらァ!!」
アマテラス「ワン!!」

441 名前:アマテラス&イッスン:2007/01/25(木) 23:40:060
イッスン「行くぜぇアマ公、早速質問に応えてやろうじゃねぇかァ!」
アマテラス「アゥ!」
>>2
イッスン「友情と恋愛ねェ…まぁこのマヌケ面にゃあ100回生まれ変わったて縁の無い話だぜェ」
アマテラス「アゥ…?(ボァっ首を傾げているとしている)」
イッスン「オイラはそうさなァ……オイラァ…オイラァ…。
     勿論可愛い姉ちゃんを選ぶぜぇ!ブフフフフ!!」
>>3
イッスン「暇つぶしにすることと要ったらオイラは絵の修行だなァ
     早くこいつから十三の筆技を盗んでおもしろおかしく暮らしたいからよォ」
イッスン「んで、こいつの場合は昼寝だなァ。」
アマテラス「Zzzz…。」
イッスン「ホレ、見ろぉ早速ぐーすか寝てやがるぜェ
     こうなっちまったら梃子でも起きねんだよなァ。」
>>4
イッスン「勿論美人なボインに決まってるぜェ!!
     一刻館(ここ)には美人なボインが多いんだろぉ?
     ブフフフ、なんだかワクワクしてくるぜェ!なぁアマ公!」
アマテラス「アゥ?(ボァッとしつつ首を傾げる)」

>>5
イッスン「これも決まってるぜェ!
     昔から良くいうだろォ『考える前に飛び込め』ってなァ!!」
アマテラス「アゥ!」
イッスン「まぁ、コイツはボァとしてて向こう観ずだし、オイラが確りと手綱を引いておかねぇとなァ」
アマテラス「クゥン」

イッスン「よっし今日はこれぐらいにしといてやるぜェ!そんじゃまたくるぜェ!」
アマテラス「ワゥ!」

442 名前:アマテラス&イッスン:2007/01/26(金) 20:31:290
イッスン(以下イ)「いよう、今日も練習に来たぜェ!」
アマテラス(以下アマ「アウ!」
イ「それじゃあ、いっちょ気合入れて行くかァ毛むくじゃらァ!」
ア「ワウ!(元気良く応える)

>>6
イ「例えるもなにもこいつァ元々犬コロッ…いや狼だしなァ」
ア「アウ?(とトボケタ顔をしている)」
イ「オイラァ不本意だけどヨォ、良く虫扱いされるなァ…。
  あ、テメェ!そのまんまじゃねェかと思ったろォ!
  オイラにはイッスンていう立派な名前があるんだィ!
  オイラを虫けら扱いするんじゃねェ!(ブオーっと赤くなる)

>>7
イ「オイオイィ、このマヌケ面が深く考えてると思うかィ?」
ア「……(ボァっと辺りを見回している)」
イ「たく、ボァってしてんじゃねぇやアマ公!」
ア「…アウ?(と首を傾げる)」
イ「まぁ、こいつはどうみても猪突猛進タイプだなァ。
  妖怪供と戦ってる時なんかはけっこうアグレッシブになるけどよォ。」

>>8
イ「ほとんどしねェなァ、食べ物なんかは村の連中から分けて貰ったり果物を自分で取ったりしてるからよォ」
ア「ワウ!」
イ「でも、コイツァ食い維持張っててなんでもかんでも口に入れちまうからなァ…この前もよォ―――」


バクゥっ!!

ざんねん!オイラのたびはここでおわっちまったァ!!

ア「(ブペェ!!とイッスンを吐き出す」

イ「てっ、んな訳あるかァ!!


イ「この毛むくじゃらぁ!よくもまたこの大和男をヨダレまみれにしやがったなァ!!」
ア「クゥン(反省してるように小さくほえる)」
イ「たくよォ…だからテメェは食い維持はってるんてんだィ!ちったぁ遠慮しろォ!!」

>>9
イ「全然付けてねェなァ、付けたとしても面倒臭くなっちまって3日ともたないぜェ」
ア「…ふぁー(と欠伸をする)」
イ「ああ、でも綺麗な風景なんか絵に残すようにしてるぜェ、綺麗な景色を見ると思わず筆を走らせちまうなァ。
  まぁこれも絵師の大事な修行の一つさァ。」

>>10
イ「スポーツぅ?ああ運動のことかァまボァとしてるがコイツは飛んだり跳ねたりは得意だけどよォ」
ア「アウ!(元気良く応える)」
イ「ああ、そうそうコイツァ穴掘りも得意だぜェ、なんてたって二代目穴掘り王だからよォ!」
ア「ワウ!(自慢気に吠える)」
イ「オイラは絵以外にも剣術が得意だぜェ!そこらの小っぱ妖怪なんざオイラの名刀『電光丸』で真っ二つよォ!」

443 名前:名無し客:2007/01/26(金) 20:40:210
好きだって聞いたんで桜餅持って来ました!
というわけでドゾー。
つ【桜餅2人前】



444 名前:アマテラス&イッスン:2007/01/26(金) 21:08:040
>>442
イ「おい、アマ公どうも上のフォント間違ってるぜェ?」
ア「アウ?(とぼけた顔をしている)」
イ「たく、ボァっとしてんじゃねェや!アマ公」
ア「クゥ」
>>443
イ「お、ありがとヨォ!へっへ早速お備え物が貰えたじゃねェか。」
ア「アゥ!ハグハグ…(尻尾を振りながらおいしそうに桜餅を完食)」
イ「コラァ!俺の分まで食べるんじゃねェや!」

445 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/27(土) 00:52:280
こんばんは、お邪魔します。
本日も、練習任務につかせていただきますね。
多分、これで最後かな。

>>90 怖いもの
うわー!! うわー!!!

バレた〜〜〜〜〜〜!!!!

違うんです違うんですこれには深い事情があったんです!
任務が!
事情が!!
女装が!
化粧が!
やむをえず!
だから訴訟は! 訴訟だけはっ!!

……はっ!?
あ、あれ? あれ? みんなは?
騙されて怒ったり裏切られて悲しそうだったりするみんなは!?
き、気のせい……?
……疲れてるのかな、ボク……
…………疲れてるんだろうな、ボク……
頑張ろう…あんなの絶対見たくないし……

>>107 ふるさと
故郷……ですか。
ボクの出身は惑星モイラです。
えーと……特に、何もありません。
名物とか、観光地とかも…あんまり興味ないというか、覚えがないというか。

うーん……なんだろ、普通ですよ。普通。
あんまり特別な思い出とか、ありませんし。
なんか、答えになってなくてすみません。

446 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/27(土) 01:00:040
>>109 戦いに必要なもの
良い機体、練習に裏打ちされた実力、頼れる仲間、頭の回転、経験、
自分の健康と精神状態、純粋な戦力、地域と相手の情報、時の運。
このへんがそろってれば大丈夫じゃないですか?

そ、そんな当たり前すぎるって言われても…
正直なところ、これがあれば平気って言えるほど経験がないもので…
あ、じゃあ、

『190広報部隊の応援があればきっと大丈夫ですよ!』

っていうことでどうでしょう。
…なんだか発想がマキさんに毒されている気がしてきた…

>>110 強さの秘密
そんな、強くなんかないですよ。
ボクが戦えてるのは、ブルーブラスターのお陰で…
ブルーブラスターは、新システムやら新技術をこれでもかってくらい積み込んだ最新鋭機ですからね。
まぁ、詰め込み過ぎて、今までの常識が通用しなくなってるのが難点ですけど。
操作系統が変わりすぎたせいで、転換訓練がないと動かせたもんじゃないんですよね。

となると……一応、ボクが強いといわれるなら、ブルーブラスターのお陰ってことになるのかな。
それなりの戦果は出せているみたいだし……うん、きっとそうですよ。
素人のボクが戦えてるのは、ブルーブラスターのお陰です。
もちろん、190広報部隊のみんなのフォローあってこそ、ですね。

447 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/27(土) 01:25:570
>>115 芸術は残酷
ああ……
あの、音楽って芸術ですよね?
その、歌って芸術ですよね?

例えばの話です。例えばの話なんですけど。
元気いっぱいで、とっても可愛くて、積極的で、打たれ強くてノリもよくって、
そんなアイドルに憧れる子が、その、ちょっぴり音感が、ど、独創的だったりとか、
そういうときに、ですね、ちょ、ちょっと思うことはあります。

例えばの話ですけどね!?

>>124 見たくないものを見た
見たくないものを見ることより、見てはいけないものを見ることのほうが…
見ないよう見ないよう生活してても、どうしたって目に入っちゃうことってあるし…
だとしても、後々それが問題になった場合、悪いのはどうしたってボク!
わかってるけど、仕方なかったんです! 不可抗力なんです!
うわぁぁぁぁぁ〜〜ん!!


見たくないものを見てしまった時は…
そっと……心の中に秘めて……
深い深いところに閉じ込めて、蓋をします。
そして、忘れます。忘れたいです。
心の棚に仕舞い込みます。できれば捨てたいです。
いっそ記憶喪失になるのはどうでしょう。
記憶は消えても、過去は消えませんか……そうですか……

448 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/27(土) 01:42:500
>>421 殺人について
あまり考えたことがない。
もともとはメカニックとしてブルーブラスターを扱って……
他に、操縦できる人がいないから、パイロットになった。
敵のローダーにも戦車にも、人は乗っている。
戦えば、人は死ぬ。全員が脱出できるわけじゃない。
でも……あまり、実感がない。
だから、考えたこともない。

……ボクは、おかしいんだろうか。

なんで……平気なんだろう。
守りたいもののためとか、必死だからとか……
なぜだろう……そういうことじゃ、ない気がする。


…ボク達は、広報部隊なので…
ただ、殺人を肯定するわけじゃありませんけど、戦場で人を殺すなってのは無理があります。
仕方がないとは言いたくありませんけど……仕方がないと言うしか、ないんでしょうね。
早くそんなことのない世界になれるよう、願っています。
みなさんが、生きて帰ってきてくれるよう、願っています。

449 名前:ミチル=フェアテーゼ:2007/01/27(土) 01:55:090
ふうっ…こんなものでしょうか。
うまく答えられたかなぁ……

えっと、今後の身の振り方なんですが。
一行の方でもああ言っていただけたので、ちょっと考えてみます。
マキさんにも相談しないと……ああ、もう何言われるか想像ついた……
と、とにかく、本日のところはこれで失礼いたします。

お相手は、第190広報部隊所属ミチル=フェアテーゼでした!

450 名前:アマテラス&イッスン:2007/01/28(日) 00:33:520
>>11
イ「そうさなァ…神様が占いに頼るていうのも間抜けな話だよなァ」
ア「アウ?」
イ「だからオイラァ、どっかのインチキ予言者の予言なんかこれっぽちも信じねぇぜェ!」

>>12
イ「オイラもアマ公も全然しないぜェ!」
ア「ワウ!」
イ「どっちかてぇと図々しいぐらいだぜェ。
  他人に撫でてくれェて、よったり食べ物たかったりなァ」
ア「ワウ」
イ「まぁそのほうがコイツらしいちゃコイツだけどよォ」

>>13
ア「ワウ?」
ア「ワウワウ!」
ア「ワウ!」
イ「オイオイアマ公ォお前がどんだけ吠えたって声しか聞こえないぜェ?」
ア「アウ?」
イ「いいかぁアマ公、こいつァラジオってモンで相手には声しか聞こえねェ、これでオイラ達の作品の宣伝をしろとよォ」
ア「ワウ」
イ「ま、折角の機会だし一丁やってみるかァ!」
ア「ワウ!」


CLOVER STUDIO


――――昔々ある所に、心優しい、神さまがいましたとさ。

「これがあのヤマタノオロチを封印したという伝説の宝剣『月詠み』か…。」
「バカバカしい、そんなものは作り物に決まっておる!」

それは突然の出来事じゃった。
神話の時代の魔物が突然蘇り平和な国はあっという間に滅ぼされてしまった。
しかし一つの集落「神木村」だけは守られた。
御神木の木の精サクヤ姫はこれを憂い伝説の大神『アマテラス』を蘇らせたのじゃ。

さぁここからは誰も知らないお話じゃ

アマテラスは自然を蘇らせ為闇の妖怪達と必死に戦う
アマテラスが妖怪を打ち倒す時、美しいが蘇るじゃろう。

話はまだまだ、これからじゃが
お後は次のお楽しみじゃ。




「大神」



>>14
イ「なんでィなんでィ!オイラが何をしたってんだィ!?」
ア「アウ?(首を傾げている)」
イ「そりゃあボインに目がないけどよォ、別に減るもンじゃねェしいいじゃねェか!」
ア「…(興味無さそうに耳を掻いている)」
イ「そんなこと言うんだったら、また前みたいにイタズラしするかもしれないぜェ?ブフフフ」

>>15
イ「大切な物かァ…オイラのはやっぱこの電光丸さァ柄の部分に筆がついててオイラにとっちゃ商売道具でもあるわけよォ!」
イ「アマ公の場合はそうさなァ背中に付いてる『神器』じゃねェかァ?他にも色んな神器があるけど神さまの証みてぇなもんだからなァ」
ア「クゥクゥ(神器が気になり触りたいが手が届かない様子)」


451 名前:アマテラス&イッスン ◆t8S8Te5hok :2007/01/28(日) 19:47:200
イ「よおし、今日も練習と行くかァ!
  やっとこトリップを見つけたけどちゃんど表示されてるのかぁ?」
ア「Zzzz…。」
イ「コラァアマ公!登場早々寝てんじゃねェ!」
ア「ふぁー…クゥン(欠伸をして身震いする)」
イ「たくよぉ、アマ公昨日の夜どこいってたんだァ?」
ア「アウ!」
イ「まぁどうせションベンでも行ってたんだろォ」

>>16
ア「アゥ?」
イ「馬ッ鹿野郎!そんなこと俺が知るかよォ!!(ブオーン)
ア「…ふぁー(と欠伸をする)」
イ「そんなに白黒させたいなら、テメェが飲んで決めりゃあいいじゃねェかァ!」
ア「Zzzz…」
イ「アマ公次だァ次ィ!」

>>17

イ「・・・・・・・・。」
ア「Zzzz…。」

イ「だから、そんなもんオイラが知るかってんだィ!!」

ア「アウ?(イッスンの大声に起きる)」
イ「たくよぉ、しょうも無い質問しやがってェ…。」
ア「アウン」
イ「いや、くだらねぇ質問だから2秒でいいのかァ?
  まぁいいやぁ次の質問へ行くぜェ、今度はちゃんとした質問なんだろうなァ?」

>>18
イ「決まってるぜェ美人でボインで気立てが良ければもうなにも言わないぜェ!
  ブフフフフ!」
ア「アウ?」
イ「この毛むくじゃらは別に恋なんてモンとは縁が無いから別にイイヨなァ?
  でも、こいつァボインにコーフンしたりインチキ野郎にコーフンしたり男女とわず節操無しってだなァ…。」
ア「アウン!」

>>19
レベル1:小っぱ妖怪退治。
レベル2;アマ公が溺れそうになる。
レベル3;虫かいの母ちゃんのげんこつ。
レベル4:大妖怪との決闘。
レベル5;アマ公に食われる。

イ「まぁこんなトコだなァ…、まぁ危険は身近な所にあるってことさァ!
  本気で食われかけた時は生きた心地がしねぇぜェ…。」
ア「Zzzz…」
イ「下手すりゃあ毛むくじゃらの胃袋にどっぼーんってぇ―――」



――バクゥ!!



ア「…!(ペェ!と吐き出す)」


イ「ウェーーーップ!このマンキンタン!!
  またもこの大和男子をヨダレ塗れにしやがったなァ!?」

ア「アウン」

イ「もー許さねェ!!今日こそこの名刀電光丸の切れ味を見せてやるぜェ!!」


<アマテラスとイッスンは5分ほどじゃれあっています。そのままお待ちください>

         *<
      ∧|∧ .。
      (゚・ ゚ ミ  
    .  | '''  ヽノ)
    .  UU..(,@,ミノ

イ「と、そうだったァ!練習だァ練習!」
ア「アウ?(背を低くした状態で首を傾げる」
イ「アマ公いつまでもボァっとしてんじゃねェ!(ピョンとアマテラスの頭に乗る)
ア「ワウ!」

>>20
イ「胸が昂ぶる瞬間かァ…そりゃやっぱ『大神降ろし』だなぁ!」
ア「アウ!」
イ「まず、説明するとだなァ妖怪の呪いで妖怪達が寄り付きそうな場所を『タタリ場』っていうんだァ
  タタリ場は草木も育たねぇしタタリ場に祟られちまった普通の人間は石にされちまう、
  そのタタリ場を払うのが神降ろしってんだァ。
  けど大神降ろしはサクヤの姉ちゃんの分身である賽の芽に花を咲かせて
  そこら一帯のタタリ場を綺麗さっぱりふっとばす神降ろし中の神降ろしそれが「大神降ろし」さぁ!」
ア「アウ!」
イ「アッというまに草花が生えそろう様は一見の価値ありだぜェ!」


イ「よぉし今日はこれぐらいにしとくかァ!なぁアマ公」
ア「アウ!」
イ「それじゃ、お後は次のお楽しみだィ!」
  

452 名前:アマテラス&イッスン ◆oKgH6ksxh. :2007/01/30(火) 00:57:320
イ「今日も今日とで練習だィ!今日はいつもより遅いけどなァ」
ア「アウ!」
イ「べ、別に昨日朝近くまで起きてて遅くなった訳じゃないぜェ!?」
ア「ワウ?」
イ「とにかく行くぜェアマ公ォ!」
ア「アウ!」

>>21

イ「絵についてかぁ…。
  オイラァ物心付いた時から絵を画いてるけどよォ。
  旅に出る前までは絵を画いてるっていうよりは『画かされ』てたって感じなんだよなァ…。
  そんな生活に嫌気が刺してよォ村を飛び出し…。
  じゃなくて絵の修行の旅にでたんでィ!
  やっぱ絵に大事なのはその熱意や想いだと思うぜェ?
  どんな美しく描いても、その気持ちが曲がってりゃアその筆使いもどこか曲がって見えるのさァ。」
ア「アォン」
イ「ちぇっ!柄にも無ぇこと言っちまったィ」

>>22

ある晴れた日曜日だった。
あれェ日曜日ってなんだァ?
朝一番のアマ公の頭から落ちそうになる。
まったく起きるなら声ぐらいかけやがれ、この毛むくじゃらァ!
手身近な水辺でアマ公は喉を潤すといつものように野を駆けだした。
神州平原を駆け回っていると小っぱ妖怪に絡まれる。
勿論軽く捻ってやったィ!
散々駆け回って神木村へ戻るとクシナダの姉ちゃんが酒作りの余った米でおにぎりを貰ったぜェ
毎日丹精込めて作った米だけあってめちゃくちゃうまかったぜェ。
アマ公は腹が膨れたのかこの花様の木の根元で昼寝を始めちまったァ
優しい風が花の香りを乗せて流れてくる。
お天道様もポカポカ陽気でニッコニッコだぁ…。
―あぁ…おいらも眠くなってきちまったァ。
――あれェ24時の公園ってなんだァ?
―――まぁ…いいやァ…。

>>23

イ「親友と書いてなんと呼ぶかかァ…。
ア「アウ(イッスンを見る)」
イ「な、なんだァアマ公!?
  べ、別にお前のことなんかこれっぽっちも考えて無いんだからなァ!!
  お前の筆技を全部盗んで面白いおかしく暮らすんだィ!
  か、勘違いするんじゃねェや!この毛むくじゃらァ!!」
ア「クゥン?(首を傾げる)」

>>24
イ「そのぐらいの季節ならきっと桜の花が見頃な時期だなァ」
ア「ワウ!」
イ「きっとそこら桜の木の下で宴会する奴も増えることだろうよォ」
ア「ワン!ワン!」
イ「なんだァアマ公、お前も宴会が好きなのかァ?」
ア「ワウ!」
イ「まぁお調子物のお前らしいやぁ、でもあんま張っちゃけ過ぎるなよォアマ公?」
ア「ワウ!」
イ「そういや、妖怪共が花咲き谷で宴会してたこともあったけェ…。
  もしかしたら妖怪も宴会が好きなのかも知れねぇなァ」

>>25
イ「そうだなぁ…オイラ達は別に赤面する質問なんてないぜェ?」
ア「アウ?」
イ「どちらかってぇとこっちから赤面する質問しちゃうぜェブフフフ!」
ア「ワフ…。」
イ「それにアンタァこんな毛むくじゃら赤面させて何がさせたいんだィ」

>>26

イ「そうだなぁ、基本を繰り返すことじゃねぇかァ?」
ア「アウ」
イ「基本的な単純な動作を繰り返してでも、それが本番にはきっと行かせる筈さァ!
  筆でも払いや止めなんかは重要だろぉ?
  それを常に出来るようになるにゃあ常日頃の練習が欠かせないのさぁ」
ア「ワウ!」


イ「さてぇ、今日はこれぐらいにしとくかァアマ公!」
ア「Zzzz…」
イ「てぇ!先に寝てんじゃねぇやアマ公!!」
ア「アウ?」

453 名前:F−14XX(A国仕様) ◆V.f14xXvdY :2007/01/31(水) 17:36:550

「進入コース、適正。そのまま着陸せよ。」


―――――ふう、着陸成功。
管制塔、誘導に感謝します!

皆さん、初めまして。
演習として、こちらの一刻基地に立ち寄らせて頂きました。
少しの間ですが、お世話になりますね。

…おっと、まずは補給が終わってからですね。
それじゃ補給が終わるまで、自己紹介でもさせてもらいましょうか。


出典 :アフターバーナー
名前 :F-14XXです。呼びづらかったら気軽にエックスとでも呼んでください。
年齢 :今年で…20になるのかな?
性別 :男、とでも。
職業 :空母「セガ・エンタープライズ」の艦載機です。
趣味 :思い切りアフターバーナーで空をかっ飛ばすこと。
恋人の有無 :ないです。…そもそも、戦闘機に恋人って必要なんでしょうか?
最近気になること :この機密ディスクって、何が入ってるんだろう…?
一番苦手なもの :後ろからのミサイルと、パイロット達の間で「ミサイル野郎」って呼ばれてる奴ですね。
得意な技 :アフターバーナーとバレルロール。…まあ、実戦ではどちらもあまり使われないんですけどね。
一番の決めゼリフ :ファイ!ファイッ!
将来の夢 :一度でいいから、任務抜きで空を飛び回ってみたいですね。
ここの住人として一言 :演習とはいえ全力でかかります!皆さん、よろしくお願いしますね。


さて、ぼちぼち燃料の補給も終わったことですし
そろそろ演習を始めさせてもらいましょうか。
よし、テイクオフ!


――――「Get Ready?」

454 名前:F−14XX(A国仕様) ◆V.f14xXvdY :2007/01/31(水) 17:44:580

…よし、目標が見えてきたぞ。
ファイファイ!っと全部ロックして……。

今だ!ミサイル…じゃなくて、レス発射!

>>2
恋愛とはほとんど縁のない生活ですから、どっちかといえば友情でしょうか。
共に空を飛ぶパイロットや、任務を支えてくれる補給機や補給クルーの存在…。
こうした皆さんのサポートがあるからこそ、私は任務を遂行できるんですからね。
普段でこそ単機で飛んでいるとはいえ、やはり仲間の存在は大きいものです。

…でも、世の中“愛の力”っていうものもあるそうですから。
そう考えると、恋愛もまた大事なものなんだろうなと思いますね。
はたして私に縁があるかどうかはわかりませんが…。

>>3
私が暇なときって言うと空母で待機してる時間ですからね。
ひたすら出番が来るまで格納庫で待機していますよ。
これって暇つぶしになるのかどうかはわかりませんが…。

…私としては待機してるよりは空を飛んでいるほうが性に合うんですが、
なにぶん私も戦闘機ですから…仕方ないですよね。

>>4
うーん、戦闘機の好みのタイプなんて聞いてもしょうがないような気がしますが…。
あえて言えば、機体を優しく扱ってくれて、安定性のある飛行をしてくれる方がいいですね。
例えばうっかり敵ミサイルが飛んできてるときにローリングを暴発させないとか、
渓谷でアフターバーナーをふかして飛ばないとか。

…いや、何だかすごい贅沢に聞こえるとも思うんですが、あれって結構焦るんですよ。
前者はまだ故意でないだけいいんですが、後者は鉄塔にぶつかるんじゃないかともう心配で…。
スリルを求めるのはともかく、命だけは大事にしてもらいたいです。もう本当に。

>>5
信条ですか。
そうですね、一言で言えば…「絶対に生き残る」ですね。
当然ながら、私の任務は機密ディスクを輸送するという任務ですから、
生還しなくては意味がありません。

けど、それ以上に私は搭乗しているパイロットの命を預かっています。
もし私が撃墜されても、代わりはいくらでも生産できるでしょう。
しかし、パイロット本人の命には代えはないんです。

――任務がある、そして一緒に戦っているパイロットがいる。
だから私は生きて帰らなければならない。…そんなところですね。

…それに、代わりがいるとは言ったものの…やっぱり撃墜されるのは御免ですよ。
ミサイルって当たると痛いですからねー。

455 名前:F−14XX(A国仕様) ◆V.f14xXvdY :2007/01/31(水) 17:54:230
>>6
やっぱり名前からするとだと…猫なんでしょうね。
私も名前が似ていることから、よくトムで猫な機体と間違えられますし。


まあ、私のモデルになった機体だそうですから当たり前なんですが、
やっぱり名前を間違えられるのは辛いものがありますよ。
公式(セガエイジス2500)なんか、完全にF-14にされてしまいましたし。

…だから、勝手ながらこの場をお借りして、一言述べさせていただこうと思います。

皆さーん!アフターバーナーの自機の名前は「F-14XX」ですよーっ!
名前の後ろのXX(ダブルエックス)をお忘れなくー!



―――ふぅ……思い切り叫んだらすっきりしました。

何だかご質問とまったく関係ない話になってしまってすみませんが、
よくある「ロック消え」みたいなものだと思ってください。

>>7
そりゃ、猪突猛進タイプでしょうね。
何せ、私の任務は「敵の領空を強引に突っ切ってディスクを届けろ」ですから、
機体もパイロットの性格も猪突猛進ってくらいじゃないと無理だと思います。

でも、実戦では勢いだけじゃなくて冷静な判断力も必要なんですよね。
例えばミサイルが飛んできたら、タイミング、方向から瞬時に避ける方向を
その場で判断しなければいけないんですから。
それに、もし弾薬が尽きたなんて事態になったら…次の補給まで
ミサイルをかいくぐってでも飛ばなきゃいけませんからね。

そういう事態になっても判断力を失わないだけの冷静さと、
強大な敵の包囲網を恐れることなく突っ切れるだけの勇猛さ。
猪突猛進だけど、けして判断力を失う事はない…そんなところでしょうか?

>>8
えーと…戦闘機に料理を作れってのは無茶な話ですから…パイロットの話ですよね。
確かに搭乗するパイロットの中には料理が得意って人もいますよ。
例えばこの前のパイロットはカレーが得意だって言ってたかな。

そういう話を聞くたびに、私も食べてみたいなって思うんですよ。
とは言っても、給油口しかないから無理だとは分かってるんですが…。
うう、つくづく戦闘機って損だよな…と思います。

>>9
日記…というと、日々あった事の記録ですよね?
それじゃ、私の場合はミッションレポートがそれにあたりますかね。
例えば任務の遂行状況とか、歴代パイロットの撃墜スコアの記録とか…。
あと、フライトレコーダーなんかもそうなるのかな。

どっちみち、関係者以外は見ても面白くないものだと思いますよ。
たまにフライトレコーダーに任務以外の話が入る場合もあるんですけど、
どう考えても皆さんに公開できるような話ではなかったりするんで…。

>>10
いわゆる人間がやるようなスポーツとは違いますが…
模擬空戦は何度かやったことがありますよ。

模擬空戦の場合はパイロットの腕前がものをいうのですが、
そのときのパイロットも相当の腕でして…何度か勝たせていただきました。

いやー、今思い出しても気持ちのいい飛び方でしたよ!
性能をフルに引き出した飛び方って、ああいうものを言うんでしょうね。
できれば、もう一度でいいから一緒に空を飛んでみたいものです。

456 名前:F−14XX(A国仕様) ◆V.f14xXvdY :2007/01/31(水) 17:59:550

>>11
あまり確証もないものですし、私はそこまで信用していないのですが…
でも、任務を遂行するにあたって、占いとかラッキーアイテムを持ち込んで、
縁起を担ぐパイロットは結構いますね。

…でも、それも何となくですが分かる気もします。
やっぱり、彼らも常に死と隣り合わせの身ですし。
例え確証はなくとも、何かしら信じられるものが欲しいのでしょう。
「信じる者は救われる」という言葉があるそうですし…。

>>12
戦闘機もやっぱり色々なパイロットの方が乗るものですから…
とてもじゃないけど人見知りなんてしてられないと思いますよ。
そりゃ、欲を言えばこの人が良いなだとか、ちょっとこの人は…っていうようなものは
あるんですが…なにぶん戦闘機ですからパイロットを拒否することはできませんしね。

…というか、人見知りをする戦闘機ってどんな感じなんでしょうか。
初対面のパイロットが乗ると勝手にベイルアウトしてしまう…とか?

…何だか考えれば考えるほど、実戦向きじゃない感じがしますね…。

>>14
うーん…うるさいって怒られてしまいました。
やっぱり「「ファイ!ファイ!」と叫びすぎたのがまずかったでしょうか。
そりゃ、パイロットも耳もとでファイファイ言われてたら気が散るとは思いますけど…。

でも、これじゃないと気合が入らないってパイロットもいるんですよ。
私だって普通に「ピピッ!」っていうより「ファイ!」の方が好きですし。
…パイロットには悪いですが、こればかりは絶対に譲る気はありません!

頑固だって言われても、これが一番気合が入るんです。
ええい、折角だから叫んで叫んで叫びまくってやるっ!

ファイ!ファイ!ファファファイッ!
ファ――――――――――――――イッ!


…はっ!?
すみません。ちょっと取り乱しました。
気を取り直して、次の目標に行きましょうか。

457 名前:F−14XX(A国仕様) ◆V.f14xXvdY :2007/01/31(水) 18:08:330
>>13

――――199X年

世界勢力はA国とZ国に2分され、
既に慢性化した冷戦状態が続いていた。

張りつめた糸を思わせる絶対的な緊張のなか、
A国海軍に所属していたキミに極秘指令が下った。

その指令とは―――――

(BGM:FINAL TAKEOFF)

Z国の領空を強行突破し、秘密兵器の情報ディスクを軍の秘密研究所に届けるという内容であった。

「Fire!Fire!」

「Be Careful!」

果たして、キミは防衛線を突破して、無事目的地へたどりつくことができるだろうか?

…幸運を祈る!


「Get Ready?」

AFTER BURNER!


…と、こんな感じでいかがでしょうか?
雰囲気が出ていたかどうか気になりますが…とりあえずそれは置いといて。

もうそろそろ燃料と弾薬が尽きてきたので、
今日の演習はこの辺りで一区切りさせていただきますね。
では…F−14XX、帰投します!


    MISSION
   COMPLATE!

458 名前:名無し客:2007/02/01(木) 00:45:580
>F-14XXさん
ミサイルと敵機、後ろに付かれるならどっちがより嫌ですか?

あとボーナスステージってむしろ怖くないですか?(何

459 名前:名無し客:2007/02/01(木) 00:59:020
>F-14XX
マッチのヒゲジョリジョリ攻撃って、やっぱり恐ろしいものなのですか?

460 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/01(木) 21:35:410

さて、今日で演習も2日目ですね。
最初は空戦とは勝手が違うもので、ちょっと戸惑ってしまいましたが…
昨日の演習でなんとなくコツがつかめてきたような気がします。

そうそう、ちょっと認識票を変えてみたんですが、いかがでしょうか。
…いえ、別にユーロファイターになったわけじゃないですからね?
偶然の一致という奴です…いえ本当に。

では、そろそろ演習を始めましょうかね。
F−14XX、テイクオフ!

――――「Get Ready?」


>>458
うーん、後ろにつかれる分にはどちらも嫌な事この上ないんですが…
私としてはオーバーシュートさせられないぶん、ミサイルの方が怖いですね。

いやー、追いかけられる恐怖とでも言いますか。どんな方向に逃げても
じわじわと距離を詰めてくるんですから…その怖さったらもうないです。
敵機もミサイルも、バックファイアで攻撃できたらいいのにと何度思ったことか!

それだけに、何とか外れてくれた時は戦闘中ながらホッとしてしまいますね。
もっともその直後に前方からのミサイルに射抜かれる事も少なくないのですが。
…これって、典型的な死亡フラグって奴なんでしょうね。

それと、ボーナスステージ…ってあの渓谷のことですよね?
確かにあそこまでは敵機もミサイルも追ってきませんし、目標も地上目標だけですから
「よっしゃ!稼ぎどころだぜ!」と思われているパイロットも多いみたいですが…

とんでもない!
ミサイルも敵機もいませんが、ああいうところこそ危険は潜んでいるんです!
そびえる岩壁は左右に流れ、さらに前方からは鉄柱や見張り台が迫ってくる!
そんな所を速度出して飛ぶんですから、怖くないわけがありませんよ…。
多分パイロットはノリノリなんでしょうが、私の方は結構必死でしたから
もう死に物狂いで機銃を撃ってた記憶があります。略して死狂いですね。

まあ、渓谷の上に出ればたちまちレーダーに引っかかってしまいますから、
あの時はやむを得ず渓谷を飛ぶしかなかったんですけどね。
それに敵基地もありましたから、破壊しないわけにもいかなかったですし。

とはいえ、やっぱり渓谷の飛行は危険ですから、パイロットの皆さんにはぜひ安全運転を
心がけていただきたいです。「注意一瞬、怪我一生!」って言葉もありますからねー。


>>459
“MATCH”のひげじょりじょり攻撃…ですか。
記録では、かの世界最強の古武道「南斗米々拳」の使い手であるるぅしぃちゃんでも
一撃で気絶してしまったほどの恐ろしい攻撃…とありますね。

「リターン・ザ・マッチ」作戦のあと、あの攻撃がどのようなものであったかと
るぅしぃちゃんに聞いても、がくがくと震えながら首を横に振るばかりだったそうですから…
さぞかしトラウマになるほどの強烈な攻撃だったと推測されます。
…もし私なんかが喰らったら、たちまち爆裂四散してしまうことでしょうね。

それ以外にも“MATCH”はあらゆるものを溶かす油、奴から発せられるという
人々の生気を失わせるほどの匂い…と口にするのも恐ろしいほどの攻撃方法を持っています。
…作戦を無事に完遂した今でも、あれは勝ち目など全くなかった戦いだったと思います。
奴の弱点が「ママレモン」である事がわからなければ、無事に帰還する事はできなかったでしょう。

…今はただ、第3の“MATCH”事件が起こらない事を祈るばかりです。

461 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/01(木) 21:46:140

>>15
大切なもの…ですか。
やはり一緒に空を飛んでくれる「パイロット」でしょうか。

戦闘機にとって、パイロットの存在はなくてはならないものです。
彼らが操縦を担当してくれるからこそ、私は安心して火器管制や姿勢制御といった
細かい部分の管理に集中することができるのですから。

…ここだけの話ですが、今の私はパイロットは乗せていないんですよ。
ですから、パイロットがいなくても一応飛ぶことはできるのですが…
だからといって、パイロットが居なくてもいいかといえば、話はまた違ってきます。
実際の操縦技術に関しては、やはりパイロットの操縦の方が1枚も2枚も上手ですしね。
私ができるのは、あくまでも最低限の機体操作のみですよ。

それに、パイロットの乗っていない戦闘機なんて何だか変じゃないですか?
って、私が言う事でもないんですけどね。

>>18
何だか似たような質問が前にあったような気がしますが…きっと気のせいですね。
それはそうと3つですか。そうだなあ…

1:機体にあんまり負担をかけない。
2:飛行スタイルは安全第一。
3:ローリングを暴発させない

要するに「機体に優しい人」ってことですね。
私も日々任務続きなものですから…せめて、優しいパイロットにいたわってもらいたいものです。

>>16
どういう経緯かは分かりませんが…中々難しい問題ですね。
まさかココアとコーヒーと紅茶で空戦をするわけじゃないでしょうし。

…では、いっそ全部混ぜてみて、一番強く残った味の飲み物が
強いと言う事にしてはいかがでしょうか?
自分で言うのもなんですが、なかなか良いアイデアだと思うのですが。

…え?決めるにしても誰が飲むのかって?
そりゃ……ええっと…はて、どうしたものですかね?
まあそれはさておき、先に行きましょうか。


おっと、給油の機体が見えてきた。そろそろ補給を…

「こちら給油機パイロットのマイク、話はすっかり聞かせてもらったぜ。
 …普通、こういうのは言いだしっぺがやるもんじゃないのかね?」

えっ…わ、私ですか!?
む、無理ですよ!私が戦闘機だって知ってるでしょうに!
そんな!燃料以外のものを入れたら壊れ…って言ってるそばからうわなにをするやめr


「しばらく給油シーンを思い浮かべながらお待ち下さい」


       RELORD WEAPONS


462 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/01(木) 21:57:080
ふぅ……お騒がせしました。
何とか故障は免れましたが、何となく燃料タンクあたりに違和感があります…。
ううっ、迂闊な事は言うもんじゃないですね。

さて、気を取り直して次の目標に向かいますか。

>>17
2秒間考えた結果、どちらも私の口に入るものではないことから
特にはっきりしなくてもいいだろうという結論に達しました。

…え?そんなの全く答えになってないって?
わかりました。もう一度考えますから、あと2秒下さい!





OK!答えは……答えは……

…………アフターバーナー、点火!

「F−14XX は にげだした!」

>>19
「作戦中における危険レベル」

1:前方から敵機。まあ問題ないですね。ファイッ!
2:ミサイル発射。単発だし、ひらりとかわして問題なし。
3:…後ろからミサイル!?しまった!「Be Missile!」
4:あのロールしてる敵機…まさか!「Be Enemy!」
5:落ち着け…円移動で回避ってローリング暴発アッー!

…と、こんな感じですね。
ちなみに実戦ではこの3→4→5のコンボで撃墜されるケースが非常に多いそうです。
実際、私もそれで何度か……おっと!何でもありません。


>>20
そうですね…やっぱり発艦の瞬間、というのはいつも気持ちが高ぶります。
これから敵地へと向かう緊張感、待ち受けているであろう敵の猛攻。
発艦の準備が進むたびに、よりその気持ちは強くなっていきます。

恐らくパイロットも私と同じように、緊張や気持ちの高ぶりを感じているのでしょうね。
だから発艦の瞬間、パイロットと私が一つになったような気がするんです。
本当に何となくなんですが…不思議ですよね。


…うーん、やっぱり燃料の代わりにココアコーヒー紅茶では飛行距離が伸びないようです。
むしろ、余計に調子が悪く…うぐっ!気分が…!

…失礼しました。
このままだと調子を悪くして墜落しかねませんから、
体調のために今日の演習はこの辺で一区切りさせていただきますね。
では…F−14XX、帰投します!


      MISSION
     COMPLATE

463 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/02(金) 16:28:030

いよいよ今日で演習も3日目ですね。
前回はちょっとしたトラブルがありましたが、
昨日の分を取り返せるくらい気合を入れてかかりますよ!

では、そろそろ今日の演習を始めましょうか。
…F−14XX、テイクオフ!

―――「Get Ready?」

>21
そりゃもう、空を自由に飛ぶことですよ!
…空ってのはいいものです。速度を上げて一気に飛びぬけるのも気持ちいいし、
逆に速度を落としてのんびり飛ぶのもまた風情があっていい。

空って、飛んでいるうちにどんどん景色が変わっていくんですよね。
朝焼けに映える空に、何処までも澄みわたる蒼い空、夜の帳が落ちた幻想的な空。
いつだって、この大空は色々な顔を見せてくれるんです。
…これって素晴らしいと思いませんか?

ただ、普段は任務続きで景色をのんびり眺めている暇などないのが残念なんですよね。
のんびり景色なんて見てたら、たちまち海の藻屑ならぬ空の藻屑になってしまいますし。
もし許されるなら、一度でいいから気の済むまで飛び回ってみたいものです。
…もちろん、任務も燃料もミサイルを気にする事もなく!


>>22
とてもよく晴れた日曜日だった。
…といっても、もう日が落ちて随分経ったころの話であるが。
まさかこんな日に、緊急の任務が下されるなどと誰が想像もできただろうか。
少なくとも私と、その時のパイロット「ハリー」は想像もしていなかった。

H「ったくよう…何だってこんな日に爆撃機なんて飛んできやがるんだ!」

―――そう。
突如Z国のものと思われる爆撃機の編隊が、A国沿岸の都市に向けて飛行中との報告があった。
敵の目的は明らかになっていないが、爆撃機が敵国に向けてすることといえば一つしかない。

今回の任務は、その爆撃機の迎撃であった。
もし迎撃に失敗すればどうなるか…誰の目にも明らかだろう。

H「今日は夜中にデートの待ち合わせしてるんだぜ?」
M「こちら作戦本部よりマックス。それなら時間の前にさっさと終わらせればいいだろう?」
H「へっ、簡単に言ってくれるなよ。」

私達は、沿岸の都市から離れた洋上を飛行していた。
―――目標まであとわずか…緊張が張り詰める。

「Be Enemy!」

緊張を破ったのは、私の早期警戒のアラートだった。
正面に敵機が4機。

H「おっと、大スターにはやっぱりお付きが居たか。」
M「折角遠方からのお客様だ、手厚く歓迎してやれ!」
H「了解!…ハリー、交戦!」

言うが早いか、敵機は次々にミサイルを解き放つ。
解き放たれたミサイルが、煙をたなびきながらこちらに迫ってくる。
…さながら、獲物に喰らいつこうとする猟犬の様に。

H「おっと!」

しかし、彼もA国海軍の中でも相当の腕前を持つ飛行機乗り。
これくらいの距離から発射されたミサイルを回避するなどわけもない。
彼は円を描くような軌道でミサイルの雨をひらりと回避すると、
お返しとばかりにすかさず4機を照準に捉える。

「Fire!Fire!」

「それっ、今度はこちらの番だ!」

直後、4機全てにミサイルが放たれ、煙をたなびいて敵機へと追いすがる。
敵機が慌てて回避行動を取ろうとしたが……もはや遅かった。
ミサイルの直撃を真正面から喰らった4機全ての敵は爆炎に包まれた。

464 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/02(金) 16:34:060
>>22の続き。

M「ハリー、敵機の撃墜を確認!」
H「ようし!それじゃ、本日の主役の方の歓迎に行くぜ!」

前方に爆撃機が……3機。
確認するや否や、私と爆撃機編隊がすれ違う。
ハリーは素早く私をターンさせて、爆撃機編隊の背後を取った。
爆撃機編隊に追いついた頃、眼下は海から市街地に姿を変えていた。

H「マックス!市街地に入り込まれたようだが、このまま撃ち落しても下への影響は出ないか!?」
M「民間人の退避は済ませてある!安心して撃墜しろ!」
H「そりゃありがたい!とっとと終わらせるか!」

ハリーが素早く爆撃機をロックする。
撃墜しようと、トリガーを引こうとしたそのときだった。

「Be Careful!」
H「くっ、後ろから敵機だと!?」

―――刹那、機体に衝撃が走る。
機銃の直撃…幸い、致命傷は免れたようだ。

どうやら、奴らにはめられたらしい。
わざわざ1機のみ最初の編隊から外して、爆撃機を狙うときを狙ってくるとは。
敵ながら天晴れ、というべきか。

M「ハリー!大丈夫か!」
H「ちきしょう!よりによって燃料タンクと翼を直撃しやがった!」
  だが…ここまできて任務を中止する訳にはいかん!」

ふらつく機体を制御しながら、ハリーは爆撃機に向けて引き金を引く。
そして爆撃機にミサイルが直撃するのを見届ける間もなく、スロットルをLOWに切り替え、
なおもしつこく攻撃を続ける追撃機をオーバーシュートさせる。

H「…さっきはご馳走さん。今度はこっちの弾をたらふく喰わせてやる!」

すかさず機銃を撃ち込み、追撃機は火を噴いて堕ちていった。
―――恐ろしい。こんな状況でさえ、ハリーは冷静さを失なっていないのだ。

M「目標の撃墜を確認!よくやった!
  …いや、それより着陸だ!緊急着陸しろ!前方に高速道路がある!」
H「了解!……ったく、なんて一日だ!」

眼下に長く続く高速道路がある、ここに着陸しようというのだ。
燃料タンクとはいえ、直撃を受けている状態で着陸するのは…簡単なことではない。
それにもかかわらず、ハリーは機体を巧みに操り、着陸への準備を整える。

M「進入コース、適正!」
H「一か八か…着陸開始だ!」

慎重に車輪を接地させ、エアブレーキを展開させる。
徐々に速度が落ち…私は程なくその動きを止めた。
今まで張り詰めていた緊張が、途端にほぐれる。

M「…着陸を確認。全く、お前も本当に大した腕だよ。」
H「お褒めに預かり光栄だよ。…っておい、ここって―――」
M「見覚えがあるのか?」

目の前に公園が見える。
名前は―――「アレックス・子供公園」とある。

H「はは、見覚えがあるも何も…待ち合わせ場所の真ん前だ。
  …なあ、このままデートに向かっていいか?」
M「好きにしな。英雄さん。」
H「助かるぜ。何せ俺の彼女は爆撃機よりも怖いからな。」


AM00:00時ジャスト。

作戦完了―――<.b>


…と、大分前のことでしたか、こういう事があったんです。
私もこうやって話すのはどうも不慣れなもので、かなり長くなってしまいましたが…。
まあ、こんなお話でも皆さんの退屈しのぎになったのでしたら幸いです。


465 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/02(金) 16:40:250
>>23
…親友と書いて「あいぼう」でしょうか。

私は、常に死と隣り合わせの戦場をパイロットと共に飛んでいます。
当然ながら危険な目にあったことも一度や二度ではありません。
さすがにここまでか…と思ってしまったこともありました。

…しかし、私は今こうして飛び続けている。
それも、彼らパイロットの腕前があるから、どのような危機を切り抜けてこられたんです。
そんな彼らの存在こそ、私にとっての「親友」であり「相棒」ですよ。

やっぱりパイロットがいてこその戦闘機ですからね。
彼らにはいつでも感謝しています。

>>24
―――緊急指令。

この任務を完遂できるのは、君しか居ない。

任務とは――――

ポイント873地点上空のZ国機を排除し、制空権を確保することにある。

なお、ポイント873地点は桜の名所で有名な場所だ。

我々が今年の宴会を実施できるかは、君の手にかかっている。

―――幸運を祈る。


…という事が起こったりしないですよね。
いくら任務でも、そんな任務は勘弁願いたいです…。

>>25
そうですねぇ…私に対しては多分そういう質問は来ないでしょうが、
人間が聞いて恥ずかしいような質問は、やはり恥ずかしくなりますね。
いや、恥ずかしい…というより、答え辛いというべきかな。
まあ、そういったもの以外でしたら、お答えできると思いますよ。

…え?何故クライマックスに私が出てないのか

……それについては触れないで下さい。私も気にしてますんで…。

466 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/02(金) 17:18:270
>>26
そうですね、それにはまず練習に次ぐ練習でしょうか。
実戦では普段からの練習の量がものを言いますからね。

沢山練習を重ねて、失敗して、その原因を改善していくことで技術が身についてくるものです。
現に第一線で活躍しているエースたちも、そうやって上達してきたのですから。
…ええっと、俗に言う「死んで覚えろ!」って奴ですね。

とにかく実戦では、何が起こり得るかわかりません。
あらゆる事態に対応できるように、普段から色々な事態を想定して
それに対応できるように備えておくことが大事でしょう。


…そうそう。練習といえば、A国海軍でもシミュレータによる仮想訓練が行われています。
シミュレータといっても結構本格的で、そう馬鹿にしたものでもないんですよ。
結構人気があって、訓練というよりゲーム感覚で取り組む隊員も多かったんですから。

しかも、シミュレータ内の機体角度と連動でコックピットの装置もグリグリ傾いたりしますし。
これが凄いんですよ!装置によってはロールすると、装置も360度回転しちゃって。
なんせ、装置の中にいる隊員のポケットのものが落っこちるんですからね。
シミュレータにも色々な種類がありましたけど、このタイプが一番凄かったなあ…。
手入れは大変だったそうですけどね。

噂では、A国の芸能人がこのシミュレータを個人的に所有してるらしいんですけど…
…もし本当の話だったら凄いですよね。


>>30
私達の世界…ですか。
そうですね、どこまでお話すればいいかはわかりませんが…
私達の世界の勢力は大きく「A国」と「Z国」の2つに分かれています。

この2国間は長い間戦争を続けてきました
その結果、A国もZ国も疲弊して、慢性的な冷戦状態が続いたのです。

そんなときでした…あの任務が下されたのは。
Z国の領空を突破し、重要機密の情報ディスクをA国の研究所へ輸送するという任務。
…どう考えても、それは無茶にも程がある任務でした。何せ、単独で敵陣を強行突破しろというのですからね。
いくら私が当時最新鋭の戦闘機で、なおかつそのパイロットがトップクラスの腕利きであっても
成功する可能性は限りなく低いものでした。

しかし、奇跡的にも…というべきなのでしょうか。輸送任務は成功。
私とパイロットは、敵の防衛線を強行突破し、ディスクを無事に送り届けたのです。

このディスクに収められていた兵器が、どのようなものであったかは私にはわかりません。
無論、今でさえ軍の極秘機密情報とされています。
しかし、私とパイロットが決死の思いで運んできたこのディスクによって、冷戦の消滅は早いものとなった。
…そう思いたいところです。


…さて、すっかり思い出話になってしまいましたが、
もうそろそろ弾薬も燃料も尽きてきたことですし、今日の演習はこの辺にしておきましょうか。
それでは…F−14XX、帰投します!


       MISSION
      COMPLATE

467 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/06(火) 09:20:400
さて、間が空きましたが…今日でいよいよ演習も最終日ですね。

これまでの演習では汎用質問についてお答えしてきましたが、
最後の演習となるはスレッド内を散らばる質問を時間の許す限り撃墜…
もとい、お返事していきたいと思います。

では、そろそろ最後の演習を始めましょうか。
…F−14XX、ファイナル・テイクオフ!

――――「Get Ready?」

>>41
……それが私の存在意義だったから、ですね。

私は戦闘機。文字通り、自国を脅かす敵と戦うために造られた飛行機です。
ひとたび出撃命令が下ればパイロットと共に戦場へ赴き、忠実に任務を遂行する。
戦闘機の役目とは、そういうものです。

もちろん、敵国と戦うということは自国を守ることでもありますからね。
それも私が戦う動機といえるでしょうか。


>>42
もちろん…覚悟はしています。
…戦場では、誰もが常に死と隣り合わせの位置にいる。
戦場に赴くということは、それを理解したうえでの事ではないでしょうか。

ましてや、あのディスク輸送任務は…極めて危険な任務でした。
任務自体は「ディスク輸送任務」とはいうものの、実質的な任務の内容は
補給以外の援護は一切なし、単機による敵地の強行突破ですからね。

あれは輸送というより、特攻といった方がふさわしいのかもしれません。
それこそ、生半可な覚悟では絶対に成し遂げられない任務だったでしょう。

生きて帰れる保障などない…それは私もパイロットも十分覚悟していました。
でも、この任務は絶対に完遂しなくてはならない。生きて帰らなければならない。
…死ぬ覚悟だけではなく、絶対に生き残るという覚悟。
それがあったからこそ、私は今こうして飛んでいられるのだと思います。

468 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/06(火) 09:30:440
>>90>>128
へっ?私の怖いものって……まさか!



「Be Enemy!」



うわっ、やっぱり!

お、落ち着け…飛んでくるミサイルはせいぜい5・6発。

大丈夫、大丈夫…




ドシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!








               ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
           × × × × × × × × × ×

        ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


\WW/ \WW/ \WW/ \WW/ \WW/ \WW/ \WW/ \WW/
三◎三  三◎三  三◎三  三◎三 三◎三  三◎三  三◎三 三◎三
/WW\ /WW\ /WW\ /WW\ /WW\ /WW\ /WW\ /WW\




                   l  l
               ――◎=◎――








イヤァ―――――――――――――ッ!!








     \
             |
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´           :: ) /
  ─ (´⌒;:      ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::     ::⌒ )
    / (    ゝ  ヾ 丶  ソ ─



       ボ―――――――ン!!




LEFT 2


469 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/06(火) 09:33:030

うう…最後の演習だというのに、早速撃墜されてしまいました。
いくらなんでも、アレを避けろというのは酷な話です…。

…おっと、いけない。
こういう一度のミスで動揺すると、立て続けに撃墜されてしまうそうですからね。
気を取り直して、平常心で次のお返事に望みたいと思います。


>>107
故郷の名物…ですか。
うーん…参ったなあ、私もなにぶん戦闘機ですから、観光とかに行く事がなくて…。
皆さんにオススメできるような美味しいものとか、見て楽しめる名所とか、
全くわからないのですよ……我ながらつまらない戦闘機ですみません。

ただ、唯一私が知っていて、誇れるものがあるとすれば…故郷の空でしょうか。
普段から任務や演習などで色々な場所を飛んでいますが、
やっぱり故郷の空ほど、飛んでいて気持ちがいい空はありません。
特に、遠方での任務のときほどそれを強く感じます。

「ふるさとは 遠くにありて 思うもの」
…この詩を考えた方も、その時の私と同じ気持ちだったのでしょうか。


>>109
ふむ、戦いに必要なもの…ですか?
そうですね。私の経験では「腕前」でしょうか。

もちろん、これ以外にも的確な戦術、部隊全体の士気、相手との戦力差など、
戦いにおいて勝敗を決めるものは数え切れないほどあります。
今挙げた「腕前」も、その要素の中の一つでしかありません。

…しかし、それらの要素はあくまでも大局的な見地からのもの。
最前線で戦うにあたって、生き残るために必要なのは自らの腕です。
高い練度の飛行技術と、いかなる事態にも対応できる判断力。
それがなければ、たちまち撃墜されてしまうことでしょう。


>>108

やっぱり
よんめがろむいしょくといえば
えんじんばんだよ



ほら、PCエンジン版ならオープニングの3Dの球体を動かして楽しめますし、
肝心の移植自体もなかなか。さらにBGMはなんと主旋律付きで豪華…

……って、ちょっと待って!その手にした携帯型SAMを収めて!
それ当たると痛いんですから!ほら、今さっき撃墜されたばっかですし…

って――――


     \
             |
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´           :: ) /
  ─ (´⌒;:      ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::     ::⌒ )
    / (    ゝ  ヾ 丶  ソ ─



ボ―――――――ン!!




LEFT 1

470 名前:F−14XX(A国仕様) ◆YF14XXogmA :2007/02/06(火) 09:39:580

……ぐぅ。またも撃墜されてしまいました。
さすが最後の演習…これまでの演習とは比べ物にならないくらいの難易度ですね。
早くもラスト1機になってしまいました.。まさにクライマックスですね。

え?ほとんどお前の自爆だろって?

…まあ、その通りなんですが…それは言わない約束ですよ?
いえ、特に約束した覚えはないんですけど。

さて、再び気を取り直して、次のお返事に写りたいと思います。
目標確認…ファイッ!


>>115
私も芸術とは無縁な日常を送っていますから、
果たして芸術について語っていいものかわかりませんが…。

まあ、芸術とは何かを表現するためにものですからね。
当然ながらそれを表現する為の方法には残酷なものもあるのだと思います。
例えば…何かが破壊される瞬間に見出す美であるとか。


>>129
どのような方であれ、交戦は極力避けたいところなんですが…
あえて挙げるならば…「幻想郷」なる場所の住人の方々でしょうか。

…聞いた話では、あの場所の住人達は生身で空を飛べる上に、
単機で物凄い弾幕を張ることができるそうですからね。
私も火力には自信はありますが、流石に弾幕を張るとまではいきませんし。

それに、なにぶん相手が人間サイズですから…
そもそも照準をロックできるかどうかもわかりませんからね。
とにかく、もし交戦することがあればまず苦戦を強いられることになると思います。


>>421
殺人…ですか。
そうですね、私は…今まで多くの敵機を撃墜してきました。
しかし、それはあくまでも作戦遂行のためであり生き残るための行為。
…その行為に快感も、後悔の念も、感じたことは一度としてありません。

撃墜…といえば。
……作戦で撃墜した敵機は全て「HIT」として表されます。
例えば10HITであれば、作戦中に10の敵機を破壊した事になる。

…しかし、この“10”HITの中で、何人のパイロットが無事に脱出できたのか。

10機の内の全てのパイロットか。

10機の内の半数のパイロットか。

―――それとも一人として脱出できなかったのか。

この10という数字から、何人が生き残り、何人が死んだかを読み取ることはできません。
確かなのは、その作戦中で10の敵機を撃破し、敵機10機分の戦果を挙げた事だけ。
人の死すら、この10という数字の中は曖昧にしてしまうんです。
…傍から見れば、恐ろしいことなんでしょうね。

もちろん、戦果を挙げることを悪く言うつもりはありません。
敵機を撃墜しなければ、敵の撃墜スコアに入るのはこちらなのですから。
…殺すか、殺されるか。私が飛んでいる場所は、そう言う所なんです。

否定はしない。…しかし、肯定する事もできない。
私にとっての殺人とは…そういう認識です。



さて、これで数日間に渡る演習の全行程が終了しましたが…
これまでのお返事、はたして皆さんに楽しんでいただけたのでしょうか?
心配な部分はあるのですが…まあ、まずは帰投してからですね。

それでは、またどこかの拠点でお会いしましょう!
F-14XX、帰投します!



   MISSION
  COMPLETE

471 名前:“銀の騎士”シアン ◆SHIANKhWRc :2007/02/23(金) 00:11:30
夜空は――まわる天のフタ。
星は雨穴、天の穴――
目に見えるだけが世界のすべてであることを、何も疑わなかったあの頃――

見上げれば、いつだってそこに“彼”がいたから。
そこは確かに“楽園”だったのだ。


我が主、誇り高き“銀の君主ロード”オウガの命により、ここで質問に答える。


>>2 (友情と恋愛、どちらが重要?)
確かに、友情や恋愛って大切なのかも知れない。
でも、ぼくは“騎士”だから。
誰か一人のためじゃなく、多くの者たちのために、命をかける――そうでなければいけないんだ。

だから、どちらもぼくにはそんなに重要だとは思えないな。

>>3 (暇つぶしには何をしますか?)
そうだね、少しでも戦の犠牲を減らせるように考えることが多いかな。
ぼくたちの戦は剣と弓を使う戦だから、どうしても味方にも犠牲が出てしまう。
それをどうやって減らすか、そういうことを考えることが多いよ。

他の人族フィトンは遊ぶのが好きだから、ぼくは変わり者だね。

>>4 (好きな異性のタイプは?)
好きな異性、って言われても困るよ。
そういうこと、考えたこともないし・・・

オウガのことは好きと言えば好きだけど、種族が違うしね。

>>5 (あなたの信条をひとつ教えてください)
さっきも答えたと思うけれど、多くの者たちのために命をかける。

――騎士と呼ばれるに足るものであること。それがぼくの信条だよ。

472 名前:“銀の騎士”シアン ◆SHIANKhWRc :2007/02/23(金) 00:14:23
うーん、ルビって難しいね。


>>6 (自分を動物に例えるとなんでしょう)
動物にかぁ。
モグネラ、には似てないし・・・人族フィトン人族フィトンだよ、やっぱり。

>>7 (猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?)
猪突猛進、かな。

でも何も考えていない訳じゃないよ。
何よりぼくの主、“銀の君主ロード”オウガは王であり、騎士であるならば先頭に立って戦うべき、という風に考えているからね。
必然的に前に出ることになっちゃうんだ。

>>8 (料理はします?得意料理は?)
ぼくは騎士だから、戦うことが役目。
料理役の人族フィトンは料理をする。

役割分担、ってオウガは言っているけれど、そんなわけでぼくは料理をすることはないよ。

>>9 (日記とかその手の記録はつけてますか?)
うーん、人族フィトンは読み書きを出来ないことが多いんだ。
ぼくの場合はオウガが教えてくれたから簡単な読み書きは出来るけど、それで記録をつけようとかは思わないな。
オウガはそういう事しているみたいだけど、ぼくは彼の騎士で人族フィトンだからしないよ。

>>10 (得意なスポーツがあったら教えて)
かけっこは早いよ。
馬族ダーヴィの俊足には負けるけれど、人族フィトンなら誰にも負けない自信がある。


ふぅ。
結構疲れるね、こういうのって。
今日はここまで!

473 名前:神尾 観鈴 ◆GAOm.p4rG6 :2007/03/07(水) 17:20:14
にはは☆何だか面白い所を見つけちゃった☆
でも、観鈴ちん…ここの人達と友達になれるかな?

え〜〜と…ここに顔を出す時には自己紹介をしないといけないんだよね?
が、がお…観鈴ちんとっても恥ずかしいけど…でもここにいる皆の為にも自己紹介をするね。

名前 : 神尾 観鈴
出展 : AIR(key作品)
年齢 : 不明
性別 : 女の子だよ
職業 : 高校生だよ
趣味 : 恐竜の人形を集めて遊んだり、トランプで神経衰弱をする事だよ
恋人の有無 : が、がお…そんな事聞かれると、観鈴ちん困っちゃうよ…
好きな異性のタイプ : にはは、出来れば住人さんみたいな人がいいな
好きな飲み物 : 「どろり濃厚ジュース」「ゲルルンジュース」
最近気になること : 最近住人さんの目付きがよりいっそう怖い事…かな?
一番苦手なもの : にはは…観鈴ちん、勉強苦手
得意なもの : 神経衰弱と、絵を描くのが得意だよ
一番の決めゼリフ : もう、ゴールしてもいいよね…?
将来の夢 : が、がお…どうしよう、そんなの全然考えて無いよ…
一言 : にはは、皆よろしくね

   |iヽ /li
  〃 '⌒´`ヽ.
  Kiミ!|ノノ))))〉
 ノ,ヘ.|l ゚ヮ゚ノ|!
(( ⊂I!†iつ   がお
 )ノとン/_|〉   がおっ♪
     (.ノ

474 名前:名無し客:2007/03/08(木) 00:05:53
>>437
すまぬ。名前欄が目に痛い。
もう少し彩度を落としておくれ。

475 名前:名無し客:2007/03/08(木) 00:34:44
>>474
つ[JaneDoe]

漏れもちょっとびびったが観鈴ちんらしくていいと思った。

476 名前:神尾 観鈴 ◆GAOm.p4rG6 :2007/03/08(木) 17:43:04
>>474

が、がお…ご、御免なさい…名無しさん。
じゃあこれ↑ならいいかな?

>>475

にはは、ありがとう名無しさん。
そう言ってくれた名無しさんにこれをあげるね☆

つ[ドロリ濃厚ジュース]


       |iヽ /li
      〃 '⌒´`ヽ
      Kiミ!|ノノ))))〉
     ノ ヘ.|l.^ヮ^ノ|   とっても美味しいよ☆
     ((( ⊂I!†iつ
     )ノ fく/_|〉
     ´   し'ノ

477 名前:◆Trmg/qb8/g :2007/03/09(金) 18:52:48
初めまして。少しの間、ここで練習させてもらうわね。
さて、とりあえず来てみたのはいいのだけれど……ここでの私たちの知名度と
いうのはどのくらいのものなのかしらね。

まあ、あまり知られていなくても構わないわ。
これから知ってもらえばいいだけの話なのだし。
自己紹介くらい自分で、できるから。

出展 :化物語(上) (下)
名前 :戦場ヶ原 ひたぎ
年齢 :17
性別 :女性
職業 :学生
趣味 :読書。阿良々木くんを苛めること。
恋人の有無 :います。阿良々木 暦という、少し特殊な同級生。
好きな異性のタイプ :どちらかといえば、タイプを考えるよりも先に阿良々木くん
           と出会ってしまったから、阿良々木くんのいいところがその
           ままタイプということになるわね。
好きな食べ物 :蟹
最近気になること :阿良々木くんの学業成績
一番苦手なもの :子供
得意な技 :技、と言っていいのかどうか分からないけれど、とりあえず毒舌という
      ことになるのかしら。まあそれは、後のお楽しみということで。
一番の決めゼリフ :「I love you」
将来の夢 :阿良々木くんと同棲することと、過去を乗り越えること、とでも言って
      おきましょうかね。
ここの名無したちに一言 :拙いところもあるかと思うけれど、どうかよろしく
             お願いします。

478 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/09(金) 19:01:31
…いきなり名前を入れ忘れるなんて。失態だわ。やはり緊張しているのかしらね。
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?
いきなり嫌な質問ね。どちらも重要、というのは駄目なのでしょう?
両立できる限りにおいては、あえて比較しなくてもいい事柄でしょうに。
例え相手が馬鹿でも、その人に馬鹿と言ったら傷ついてしまうのと同じ事よ。

……あら、それなら別に構わないのかしら。

私の交友関係では、後輩であるところの神原と恋人であるところの阿良々木く
んを比較することになると思うのだけれど、それならば答えははっきりしてい
るわ。

恋愛の方が、私には重要です。

神原を恋愛対象として見ることはできないし。可愛い後輩ではあるのだけれど、
私に百合の趣味はないもの。

>>3 暇潰しには何をしますか?
だいたい、読書ね。私は貧乏だから、基本的に借りてきた本を読むことが多い
わ。
種類に関して、特にこだわるところはないわね。
分厚いハードカバーを読むこともあれば、神原に借りてBL小説を読むことも
あるし、阿良々木くんが好きそうな、読むことで知的レベルが下がってしまう
ようなコミックを手にすることもある。

少し前まで、周囲との間に壁を作るためのポーズとして読書をしていたのだけ
れど、それが習慣になってしまったといったところかしらね。

479 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/09(金) 19:16:35
>>4 好きな異性のタイプは?
自己紹介中にあった事項ね。同上、というのも少しばかり芸がないことだし……
かといってあまり阿良々木くんのことを褒めるのも癪というもの。間をとって
ここでは少しばかり本音……いえ、冗談交じりに答えさせてもらいましょう。

馬鹿。

ゴミの役にも立たない。

助けてもらった訳だけれど、正直あまり恩を感じない。

いかさない童貞野郎。

リアクションは大きいのに、人間は小さい。

そんな彼に、私は随分と参ってしまっているのだけれどね。西の山から東の海
まで、お望みならば地獄まで、付き合っていくつもりでいるわ。
……ふられたら殺して逃げるけれども。

>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。
そうね。『自分のことは自分でやる』ということかしら。
私は昔大きな病気を患って、母親にとても心配をかけたの。
その結果、母親は悪い宗教に嵌ってしまった。
私の病気が治ったのが、その宗教のお陰だと思ったのでしょうね。

だから私は、自分のことは自分でやることにしたの。宗教に頼らなくても私は
自分の足で立っていける――母親にそう、主張したくて。

結果として、それは逆効果になってしまったようなのだけれど。

>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。
蟹、ではないわね少なくとも。

猫、かしら。可愛くて気紛れで、鋭い爪の代わりにホッチキスを持っている
――とはいっても、最近はあまり持ち歩いていないのだけれどね。

阿良々木くんにはホホジロザメと言われた気がするけれど、ゴミの言うことな
んかを気にしては駄目よね。

さて、今日はこのくらいにしておきましょうかね。




480 名前:ヨブ・トリューニヒト ◆Job5WU5bRM :2007/03/12(月) 12:45:40
私は自由惑星同盟最高評議会議長、ヨブ・トリューニヒトだ。
親愛なる国民諸君の質問を受け付けるために、今日ここにはせ参じた。
しかしなにぶん、様々な質問が予想されるので、まずここでトレーニングを
させてもらおう。よろしく頼むよ。
では、始めよう。

>>2
そうだな、もちろんどちらも重要だよ。
国を愛し、同じ国民として友愛を深めようじゃないか。
それこそが国を発展させる一番の道だ。
そうは思わないかね?
私のために犠牲になってくれるなら、なお良いのだがね。

>>3
これは心外な質問だね。私は国家のために身を捧げている。
自由惑星同盟最高評議会議長として、日々政務にあたっているんだ。暇などないよ。
もちろん、君もソリビジョン(立体テレビ)で私の姿を見たことがあるだろう。
そうじゃないかね?
まさか私の顔を知らないとは……国営放送に命じてもっと私の
放送時間を増やさなければな。


>>4
もちろん、私を愛してくれるというなら誰でも受け入れるとも。
私は女性の有権者たちが大好きなのでね。
麗しい彼女たちを見ていると、心が洗われる思いだよ。
私の政権に一票を投じてくれる女性なら、もっと良いのだがね。

>>5
民主主義万歳、だね。我が国は自由の国だ。
その基本になるのが民主主義だからね。その制度によって元首に選ばれたのは、
私の誇りだよ。
美辞麗句と外見で国家元首になれるとは、なんとも楽な制度だよ。
この国を操るのも楽なものだ。



481 名前:ヨブ・トリューニヒト ◆Job5WU5bRM :2007/03/12(月) 12:46:56
>>6
そうだね……昔「君はクジャクのようだ」と言われたことがあるよ。
あんな綺麗なものに例えられるとは、私も光栄なことだ。
本当はハイエナといわれたのだが、そんなことを言う必要はあるまい。

>>7
深謀遠慮、というほどではないが、深く考えるほうだね。
演説の内容も、前の元首のように官僚に考えてもらうのではなく、自分で考える
のだからね。演説台が私にとっての戦場だよ。その時は猪突猛進かな。
あんな安っぽい演説で陶酔する聴衆など、あの程度の演説で
十分だ。まったく馬鹿な連中だ。


>>8
残念ながら、昔から厨房に入ったことがないのでね。台所の事はさっぱりだ。
ただそのかわり、政治的なことを料理するのは上手くなったがね。
小賢しいことを聞くな。子供の頃からメイドの料理しか
食べたことがないんだ、私は。


>>9
そうだな、いずれ回顧録でも書いてみようと思っているよ。そのためのメモは
あるんだが、なにぶん演説もメモなしでやる人間なのでね。その時また思い出す
ことにするよ。
うかつに記録を付けていたら、それがばれたときに野党に追及
されるじゃないか。その程度のこともわからんのか、最近の国民は。


>>10
昔フライングボールを少々やっていてね。まあ、得意と言うほどではなかったな。
同年代の少女の気を引きたくて必死になったものだよ。
そのスポーツで目立てなかったから、いま演説で目立とうとして
いるのだがな。


482 名前:ヨブ・トリューニヒト ◆Job5WU5bRM :2007/03/12(月) 12:48:07
>>11
ははは……これはなかなかきつい冗談だ。
一国の国家元首が、占い師に頼っていたら大変だろう?
私が従うのは民意、これにつきる。
あの地球教の占い師は、さっぱり当たらないからな……。

>>12
人見知りをしていては、政治家はつとまらない。
積極的に、人の波に向けて歩んでいかなければ。
人見知りをしている諸君は、もっと積極的にならなければいかんね。
秘書官、私の幼稚園の頃の記録を改変しておけ。人見知りがばれるとまずいからな。

>>13
「国家元首、国民と語る」
○月×日、ハイネセン記念スタジアムにて、ヨブ・トリューニヒト氏と市民が
対話する集会が行われます。式典では勤労な少年少女に対しての賞状の授与も
行われます。お申し込みは最高評議会事務局まで……
ついでに政治献金を受け付ける窓口も設けておけば完璧だな。

>>14
むろんそれは、愛する市民からの抗議の声だよ。私は賞賛も講義も等しく受け付ける。
特に抗議の声には、進んで耳を傾けたいね。
抗議には憂国騎士団を使って嫌がらせをすることは忘れないがね。

>>15
それはもちろん、愛する市民たちだよ。これ以上のものは他にない。
同盟の国家元首としては、当然の答えだ。そうだろう?
進んで私のために犠牲になってくれる市民が、もっとも愛する市民だがね。


483 名前:ヨブ・トリューニヒト ◆Job5WU5bRM :2007/03/12(月) 12:49:31
>>16
私は女性の黒髪のように黒い色のコーヒー派だが、どれも勝つとか負けるとか言うことは
ないんじゃないのかな。
まあ、もっぱら会議ではコーヒーが出されるがね。
なんの質問だ、これは。

>>17
2秒たったな。まあ、なんらかの必要性があって、夕日のように赤いトマトケチャップ
は、「トマト」を強調する必要があったのだろう。色的にはマヨネーズのほうが没個性的だな。
そんなことはどうでもいい。

>>18
そうだな。
まず勤労であること。
つぎに慈しみの心にあふれていること。
そして国家への忠誠心が他人より優れていること。
これだけだな。
あとは私の派閥に票を投じてくれること、だがね。

>>19
レベルE 野党による自分の派閥に対しての公開質問
レベルD 市民団体によるデモ・ストライキ
レベルC ヤン・ウェンリーが政界に進出
レベルB 国内でクーデター
レベルA 銀河帝国軍が大挙して来襲
美辞麗句でなんとでも出来ることは、危険に入らないからな。

>>20
それはもちろん、愛する市民たちの前で演説する時だよ。
胸の高ぶりが、私を原稿なしの演説へと突き動かすのだ。
そして、演説で市民たちが私の言葉に唱和してくれるときは最高だね。
これは本音だ。だが、軍需企業から政治献金が大量に流れてくる
時よりは胸が高ぶらないが。


どうやら時間のようだ。今回はここまでだ。市民の諸君、協力ありがとう。

484 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/15(木) 18:04:01
こんにちは。また来させて貰ったわ。

>>7 猪突猛進? 深謀遠慮?
その二つは別個のものなのかしら。謀るところと動くところは別だから、背反条件ではないと思うのだけれど。

考えなしに行動するということはないと思うわ。
ただ、深く考えるのだけれど、私自身があまり器用という訳でもないから、どうしても直裁的になってしまうのよ。
二つの間をとるのが一番かもしれないわね。

……猪突遠慮?

なんだか格好悪くなってしまった気がするわ。


>>8 料理はします? 得意料理は?
するわ。けれどあまり得意ではないの。この前阿良々木くんに振る舞ったのだけれど、反応は芳しくなかったわね。あれは毒を盛って欲しかったという彼なりの自己主張だと思ったのだけれど、どう思う?

得意料理は、そうね、おにぎりなんかが簡単でいいわよね。白米を適当に丸めたらいいのでしょう?
作らないけれど。


>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?
つけていないわ。これまでそういった習慣というものがなかったもの。
私にとって過去というものは、記録に残したいほど美しいものではありえなかったから。

けれど、最近少し、そういうことを始めてみようかなとも思っていたりするの。
それは蟹という怪異に遭遇した一件の事もあるのだけれど、やはり一番の理由は、私に恋人ができたことね。

485 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/15(木) 18:15:03
>>10 得意なスポーツ
陸上かしら。
中学時代に陸上部に所属していて、一応そこではエースとして活躍していたわ。
あの頃は母親に、宗教に頼らなくても自分はもう大丈夫だと伝えるために必死だったから、あらゆることに全力を尽くしていたの。
陸上はその内の一つ。
まあ、中学を卒業してからあの『蟹』に出遭ったこともあって、やめてしまったわ。
もう、やるつもりもないし。

失った体重は戻ったけれど、あの頃に戻るつもりはないから。


>>11 占いは信じる? 信じない?
信じないわ。
十二支占いも誕生日占いも占星術も、突き詰めてしまえば信仰から派生したもの。
宗教というものに嫌悪感を抱かずにはいられない私は、基本的に彼らの言うことを信じないの。
信じられる訳がないじゃない。
例えば貞淑であることは美徳で処女であることは素晴らしいなんていう通説があるけれど、その根源は宗教から派生したもの。
その本質は――自分たちが女性の処女を独占したいという願望によるものよ。私自身も、酷い目に遭いかけたことだし。
ユダヤ教以前の宗教というものを鑑みれば分かるわ。
あの頃の宗教とは、産めや増やせというもので、今で言うところの乱交パーティーですもの。
そんなものが根源にある、特権階級気取りの詐欺師をどう信じたらいいのかしら。
忍野さんのような本物に会えたところで、それまでに私を騙した方々はたくさんいたことに変わりはないわ。
怪異が実在してしまった以上、最低限『おかしなもの』がこの世にいることは認めなければならないのだけれど、だからといって
他のところまでなあなあに信用してあげることはできません。
星座そのものは、好きな方なのだけれどね。星空が好きだから。

486 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/15(木) 18:20:54
今日はこれで終わりにするわ。どうもありがとう。
今度来るときまでに、私宛の質問のひとつでもあったら嬉しいところだけれど……

まあ、気が向いたら何でも聞いて頂戴。

私も気が向いたら返事をするから。

487 名前:リトル・スノー ◆s4F6KLSnow :2007/03/15(木) 21:57:20
一刻館の皆さん、初めてお目にかかります。
私の名前はリトル・スノーと言います。こことは別の世界の大陸【ネバーランド】
にある国の一つ、ルネージュ公国(プラティセルバ)の女王を務めております。

では僭越ながら私の自己紹介を下に記しておきますね。

名前 : リトル・スノーです。
     元の世界にいた頃は斉藤 小雪(さいとう こゆき)という名前でした。ちなみにこちらが私の本名です。
出展 : スペクトラルフォース【If(アイディアファクトリー)】
年齢 : 元の世界にいた頃は18歳でした。現在は不明です。
性別 : 女です
職業 : 元の世界にいた頃はごく普通の女子高校生でした。
     現在はプラティセルバのルネージュ公国の女王を務めています。
趣味 : 特にありません
恋人の有無 : ジャドウ
好きな異性のタイプ : 自分と同じく、心に葛藤を抱えている人(ジャドウ)
好きな食べ物 : 特にありません
最近気になること : 最近情勢が苦しい他国の事が心配です
一番苦手なもの : 自分の事しか考えない人(独裁者、戦争主義者など)
得意な技 : 【エクセランシータ】【ヴィエラージュ】【ラ・デルフェス】
一番の決めゼリフ : ひとつの憎しみは、やがて波紋となって広がっていく…

将来の夢 : この世界【ネバーランド】が私のいた世界とは違う
       平穏で豊かな世界になってほしいですね。
ここの名無しに一言 : 皆さん、どうぞよろしくお願いします

外見:http://charaneta.just-size.net/bbs/fupbbs/obj/obj299_1.jpg

488 名前:ナイトメア・オブ・ナナリー ◆GybGAx50HU :2007/03/19(月) 00:41:53
 あたしはナナリー。ナナリー・ヴィ・ブリタニアのもう一つのカタチ。
 かつては魔道器ネモと呼ばれたこともあった……。
 が、それはもう関係ない。
 いまのあたしはお兄様の意思に従い、ナナリーを護る騎士だ。

>>2
 どちらも嫌いではない。
 あたしがあたしとしてカタチを為す上で、欠かせない要素だ。
 今のあたしは……ナナリーがお兄様を想う心によって生み出された。
 あたしは闇だ。憎しみが怒りが、あたしを形作る。
 しかし、そのトリガーとなるのはおまえが言うような感情だ。
 友情、愛情。
 ナナリーはこれからも裏切られ続けるだろう。
 傷付き、痛みに喘ぐだろう。その度にあたしは更新されるんだ。

>>3
 あれはもう何年前になるだろう……。あたしの傷がようやく癒えて、車椅子
での自主的な移動が可能なってから、まだ間もない頃の話だ。
 あたしは日本の学校に入学することを強く希望していたから、勉学を怠らない
ために音声データの教材を探していた。ブリタニアと日本では当時、習得に必要
な学業単位がだいぶ違った上、ただでさえ長い入院生活を強いられていたからな。
 お兄様はあたしを真面目だと褒めてくださった。
 ナナリーなら、すぐに学年一位にもなれるよ……と。
 優しい声だった。思わず聞き惚れるほど、慈愛に満ちていた。
 だからこそ心も痛んだ。あたしはただ健常者になりきりたかっただけなんだ。
 平素を装って、痛みからも哀しみからも、眼を逸らしたかっただけなんだ。
 別に勉強に拘る必要は無かったんだ……。

>>4
 そういうことは考えたことがない。
 できるだけ考えないようにしていた……というのが、正解かな。
 あたしの中で実像をもって描かれるのはお兄様だけだ。
 別にそれで不自由ない。

>>5
 お兄様の遺言に従い、ナナリー姫を護る。

>>6
 冗談を聞いている暇はないんだ。お兄様だよ。

>>7
 お兄様はチェスがお好きだった。
 何か考え事があるときは、決まってチェス盤と向かい合っていた。
 あたしは脇でお茶を飲みながら、そんなお兄様を視ているのが好きだった。
 そう……あたしは確かに視えていたんだ。
 お兄様が顎に指を当てながら、十手先を、百手先を思案するその姿を。
 そして今でも瞼を閉じれば思い描くことができる。
 ナナリーはお兄様のことを決して忘れはしない!

489 名前:名無し客:2007/03/28(水) 21:46:57
ホッチキスで相手を脅す心理効果ってどれくらい計算してる?

490 名前:名無し客:2007/03/28(水) 21:47:44
ツンデレとツンドラにはどれくらいの差があるとおもう?

491 名前:夕月薫子(と、飛羽愛美):2007/03/29(木) 00:59:15
よーしよし、ここだな?
今度の試食会の挑戦者がいるっていうのは。

飛羽「るっこ…体裁…」

あーそうだった。合コン、合コンだよな!
合コンっていえば、未婚の若者が一堂に会して酒等を酌み交わすってもんらしいけど、
あたしたちは未成年だから、代わりに手製のうどんで挑戦者をもてなすってわけか。
たしかに理屈は通ってるよな。理屈「だけ」は通ってるっていうのか?

飛羽「るっこ…形式…」

名前 :夕月薫子 ゆづき かおるこ
年齢 :高1だよ。わかるだろ?
性別 :女。
職業 :輝日南高校1年B組。

趣味 : うどん作り。
恋人 : …いない、ってことになるんだろうな。
好きなタイプ : 男はどうでもいいや。
好きな食物    : 甘いもの。なるみが作ったうどん。
最近気になる事 : なるみに悪い虫が…。

一番苦手なもの : なるみに怒られること。
一番の決め台詞 :「答えはもちろん…ノオォォォォォーッ!!」
将来の夢     : オリジナルのうどんを作って、なるみの手伝いをする。

492 名前:夕月薫子(と、飛羽愛美):2007/03/29(木) 01:11:59
じゃ、とりあえず前のやつに答えていくよ。

>>2
友情に決まってるだろ!
なーにが「幸せでも不幸でも、胸はきゅっと痛むものなんだ…」だよ!
お前が来るのが不幸だってーの!
「キスって、どんな感じなんだろう…」だぁ!?
雑巾にでもキスしてろ!

飛羽「るっこ…おちつけ…」

>>3
新しいうどんについて考えることが多いかな。
あとは、甘いものを食べたり……大声出すのもいいぞ?
どれも健康にいいから、お前もやってみたらどうだ?

>>4
興味がないよ。
強いて言えば、なるみに近づかない奴かな。

>>5
試行錯誤! 失敗は成功の母!
たゆまざる歩みおそろし蝸牛!

飛羽「あきらめたら…そこで試合終了…」

493 名前:夕月薫子(と、飛羽愛美):2007/03/29(木) 01:22:06
>>6
うーん…犬?
知らないやつにはつい噛み付いちゃうし。

>>7
猪突猛進ってことになるんだろうな。
思いついたら試して見るタチだし。
だってアタマであれこれ考えるより、実際にやってみたほうが手っ取り早く結果を得られるじゃない?

>>8
うどん!

…って言いたいけど、あたしたちまだまだなんだよなぁ。
同好会でも、実際の調理はほとんどなるみ1人でやってるし。
なるみの腕はもうほとんどプロ級だし、上手な奴がやったほうがいいのは確かなんだけど…。
あたちたちも早く上達して、もっとなるみの手助けをしてあげたいよ。

飛羽「開発中の新型うどんで…星になる…」

494 名前:夕月薫子(と、飛羽愛美):2007/03/29(木) 01:37:46
>>9
一応、試したトッピングは試食したりさせたりして、
記録をとって次に生かすようにはしてるよ。
だから新しい挑戦者はいつでも歓迎ってわけさ。

>>10
得意とか不得意っていうのは、特にないよ。
強いて言えば…チアリーダーかな? 声が大きいし?

飛羽「るっこがやると…応援団…」

>>11
愛美はそういうのに詳しいみたいだけど、
正直よくわからないな。ああいうのって、どういう仕組みなんだろ?

飛羽「占星…タロット…水晶…モリブデン…夢…火…ルーン…筮竹…腸…」

そういえば、川田先生が水晶占いってやってたよな…って、腸?

>>12
しないよ。人間も動物も、力関係っていうのは大体初対面で決まるんだ。
人見知りなんてしてたってしょうがないだろ?



じゃ、きょうはここまでにしとくよ。
またそのうちくるから、その時はよろしくな。

飛羽「また…来世…」

495 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/31(土) 17:25:38
あら。
少し見ない間に、本当に質問がきているわ。
内容から察するに、私宛ということでいいのよね。ホッチキスとツンデレがキーワードとは、我ながら滑稽なものだけれど。
意外、というのが正直なところね。

別に、質問が来るまでずっと待っていたとか、そういうことでは決してないのよ?

私から言ったこととはいえ、別に本気で期待していた訳でもないのだから、なくても構わなかったのに。


――でも。
だからこそ。


予想外のプレゼントみたいで、悪くない気分だわ。


>>489 ホッチキスで相手を脅す心理効果ってどれくらい計算してる?

ホッチキスの針を打ち込まれたら痛いでしょう。痛い目に遭うのは嫌よね。そうなるくらいなら私のささやかな願い事を聞
いてくれるという方を選ぶのではないかしら。
そんな程度よ、計算というほどのものでもないわ。
相手の様子を見ながら、適宜行動を選択することもできるのだしね。

結局のところ私の追い込み次第というところが大きいのだから厳密に『このくらい』とは言い難いところだけれど
私が相手取るのは所詮学生や教師といった程度の人たちだったから、口封じにはこれだけで事足りる、という認識だったわ。

ただ、阿良々木くんのような例外がいるとなると考えものよね。
彼のような変態を相手取るときはどのくらい痛めつける必要があるのかしら。

今度色々と試してみましょうか。
あんなことやこんなことなど……ふふふ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


>>490 ツンデレとツンドラの差

喩えるなら、ツンデレが実数でツンドラが少数といった感じかしら。ツンデレはツンドラを内包しているといった具合ね。
だから、ツンデレからツンドラを引けば、ツンドラ以外のツンデレ成分が残るといった仕様じゃないかしら。

……ツンドラというのは、ツンデレの一種の事よ。ものの話によると、相手に好意を持っている状態でもいわゆる
ツン状態が続くケースを指す言葉らしいわ。
決して、地下に永久凍土の広がる、降水量の少ない地域のことを指す言葉ではないのよ?


そんな前述を信じる人がいるかどうかはさておいて。
語感だけでなくその性質において、先の二つは共通する部分があると思うの。
どういうイメージがあるか分からないけれど、ツンドラとは年中豪雪吹きすさぶ極寒地帯という訳ではないのよ。
寒帯地域にあるとはいえ夏には植物も生い茂るし、なにより人間が居住できる地域だわ。

両者の共通項としては『冷たく接するけれど、決してあなた(人間)のことが嫌いな訳じゃないのよ』というアピールが
見受けられるところね。
もし好みでなければ『この程度の冷たさに怯むような相手に用はないわ、出直して頂戴』に置き換えて貰っても構わないけれど。
ツンデレとツンドラ。この二つの差は……計り知れないわね。およそ月と鼈程度では収まらないことでしょう。
ツンドラは計測すれば計れるけれど、ツンデレは心中の産物。馳せる思いに限りはないわ。考えずに、感じなさい。それが答えよ。
あなたの答えを探して頂戴。


偉大な大地に萌え要素を求めるあなたを憐れんであげることくらいしか、私にはできそうにないわ。


>>12 人見知りをしますか?
ええ、するわ。
初めて会った人との対応というものはあまり得意ではないのよ。
怪異の影響下にあった二年余りの間、私は人との関わりを完全に拒絶していたの。
詐欺師にも沢山出会ってしまった、ということもあるし。

阿良々木くんにも、初めは敵意をもって相対したわ。それでも、彼は私を追いかけてきてくれたけれど。

ともかくそんな訳で、最近特に戸惑うことが多いわね。
それほど交友関係が広がったという訳でもないのだけれど、周囲に対する警戒レベルを下げる、そのさじ加減が
難しい感じよ。
どうでもいい人たちの中で巧く立ち回ろうなんて考えてはいないのだけれど、それでも、ね。


>>13 ラジオのCM
『阿良々木暦を目がけて降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが
全くと言っていいほど、なかった――』

吸血鬼に襲われた少年、阿良々木暦を中心に、次々と現れる怪異、怪異、怪異。

蟹、蝸牛、猿、蛇、猫、そして鬼。

しかし、阿良々木暦は知ることになる。
童話にある通り、説話にある通り、昔話にある通り、本当に怖いものは、正体の
分からないものなどでは決してないということを。

本当に怖いのは、人間。
それも女性だということを――

これは怪異の物語ではない。
戦場ヶ原ひたぎによる、阿良々木暦への暴虐を書き記したものである。

「ちょっと待てよ戦場ヶ原! 途中から言い伝えに乗っ取った殺人事件の報告みたいになってるぞ! なんか
ぼくが『浮気が原因で殺された被害者A』みたいな扱いじゃないか!
これは決してそこまでどろどろとした重苦しい話じゃない!」

あら、さっきから蝿が飛んでいるのかと思っていたら、なんだ、阿良々木くんじゃない。どおりで鬱陶しい訳だわ。
どこかにスプレーはなかったかしら。

「いや、蝿はさすがにあり得ないだろう! そして自分の彼氏を鬱陶しいとか言うな! 真面目にスプレーを探すな!
お前のことだから本当に吹き付けてきそうで怖いんだよ!」

今はCM中なのよ阿良々木くん。悪い印象を与えるような言動は控えてもらえるかしら。

「お前の嘘解説よりなんぼもマシだよ! 中途半端に真実を混ぜるからこっちとしても訂正しづらいが、『しかし』以降の
読み方が穿ち過ぎている! どんなコメディでも怪談に仕立て上げそうな勢いだぞ、これは!
 ったく――て、え? なに、CM?」

丁度いいわ、阿良々木くん。あなたと私の馴れ初めから、羽川さんの件までを、面白可笑しく解説しなさい。

「面白……って、無意味に難易度を上げやがって……えっと――」

まあこんな風に、馬鹿馬鹿しい会話がメインという、怪奇よりも娯楽をメインにした出来事ね。

「話を振っておいて無視かよ! お前は一体何様だ!?」

うるさいわね。絞め殺されたくなかったら、締めの言葉を言いなさい。

「くっ……えっと、じゃあ……」

――青春に、おかしなものは『つきもの』だ――

以上、化物語でした。


>>14 自分の胸に手を当てて考えなさい
胸に手を当てろだなんて、いやらしい。なにを企んでいるのかしらね。
とりあえず、カッターとホッチキス、どちらで痛めつけて欲しいのかしら。嫌いな方を選ばせてあげるわ。

……冗談よ。そんなに鼻白んだ顔をしないで頂戴。
けれど、そうね……少し前ならば、怪異の話になったのだろうけれど、その話はもう解決したのだから、別の事よね。
なにかしら……
そういえば以前、阿良々木くんの爪に『ピー(警告音)。この文章には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています』ったことが
あったけれど……

でも、今更あれくらいで怒られたりするかしら。
阿良々木くんならもう、この程度、むしろ喜んでいそうな気がするのだけれど。

ああ、分かったわ。阿良々木くんったら、物足りなかったのね。
これは迂闊だったわ。阿良々木くんの恋人として恥ずべきところね。彼のマニア度を不当に低く見積もっていたようだわ。

じゃあ今度は彼の歯神経を『ピー(警告音)。この文章は暴力シーンとグロテスクな表現に包まれています』


496 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/31(土) 17:43:23
>>15 あなたの大切にしているモノ
阿良々木くんよ。別にこっそりする必要もないわね。
彼と出会えたことは、私の人生の不幸を全てチャラにできるくらいの幸運だったと思っているわ。

その他には、そうね、後輩の神原かしら。
彼女は私の言うことならなんでも聞いてくれるわ。

そして、阿良々木くんとも仲がいい。

だからこそ、彼女は阿良々木くんに対する人質としての価値を持っているのよ。
大切に、しないとね。

うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……


>>16 ココアvsコーヒーvs紅茶
紅茶でしょう。
理由は簡単。私と神原――ヴァルハラコンビと呼ばれた二人が、紅茶に加勢するからよ。
所詮は液体。人間の英知には敵わないわ。

……ところで、純粋にこの三つ巴が発生した場合、どんな戦い方をするのかしらね。
三種の液体を混ぜて、一番味が強く残っているものが勝ち、かしら。

今度阿良々木くんに審査してもらうというのもいいわね。
私? 嫌よ、そんな得体の知れないモノを飲むだなんて。


>>17 ケチャップとマヨネーズ
ケチャップはトマトに限らないけれど、マヨネーズは卵に限るものだからでしょう。

ただ、ケチャップは他のものを用いてもあまり味に変わりがないという話を聞いたことがあるわ。
不思議なものよね。


>>18 理想の恋人の条件を三つ挙げて下さい。
優しいこと。

可愛いこと。

私が困っているときにはいつだって助けに駆けつけてくれる王子様みたいであること。

つまり、神原駿河のことね。

…………あらあら、捨て犬――じゃなくて阿良々木くんがなにやら吠えているわね。
散歩にでも行きたいのかしら。
仕方ないわね。それじゃあお返事が終わったら出掛けましょうか。

保健所まで。


>>19 日常における危険レベル1〜5
1 阿良々木くんに見つかる。

2 阿良々木くんに声をかけられる。

3 阿良々木くんに昼食に誘われる。

4 阿良々木くんに手を掴まれる。

5 バナナの皮に足下をすくわれる。

……駄目ね、至って普通のことしか挙げられないわ。奇を衒った解答というものは難しいものだわ。
阿良々木くんのように、日常的に怪異に関わる人でなければ、そうそう特異なことなど起こらないのよ。
別に平和なのはいいことなのだけれど、こういうところでつまらない解答しかできないというのも悔しいわね。
どこかのお姫様のように、毎回毎回無抵抗にさらわれてみようかしら。

助けに来てくれるのは勿論王子様。

期待しているわよ、阿良々木くん。


>>20 胸の高ぶりを抑えきれない瞬間。
ないわね。
というか、それを抑えながらじわじわと楽しむのが一番じゃないのかしら。
一気に解放してしまうだなんて、勿体ない。

とはいっても、今のところ経験がないだけで、もしかしたら今後そういう状況に陥ってしまうかも分からないわ。
正直な話、それは楽しみでもあり、少し怖いところでもあるの。
クールでクレバーが売りの美少女という仮面が剥がれたら、私はどんな表情をするのかしら――なんて、ね。

多そうよね、そういうのが好きな男って。


497 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/03/31(土) 18:35:56
>>21 一番好きな事柄について好きなだけ語って。
……せっかくだけれど、遠慮させて貰うわ。

私の好きな事柄については、最近語りたいだけ語らせて貰ったばかりだから。
阿良々木くんとの初デートの後、神原に電話したの。そのときに、ざっと五時間近くは話したかしら。

というのは建前で、本当のことを言えば好きなだけ好き放題語らせて貰いたいところなのだけれど
あいにく今は阿良々木くんの勉強を見る片手間でお返事をさせて貰っているのよね。
少しならばともかく、それを放っておいて五時間も十時間もこちらにかまかける訳にはいかないのよ。

残念だけれど、そういう訳でまた今度、機会があれば語らせて貰うということで、今のところは
勘弁して頂戴。
その時のために今のうちから書き溜めてくから。

>>22 「とてもよく晴れた日曜日だった」〜「深夜24:00の公園」

とてもよく晴れた日曜日だった。

そう、それは雲一つない夜空。
涼しげな沈黙に包まれて、私と阿良々木くんは公園のベンチに座っていた。

私たちはベンチの背もたれに体を預けて、空を見上げる。
澄んだ空気の向こうには、数え切れないくらいの星が瞬いていた。

お父さんの都合が毎回合う訳ではないから、今日のデートは浪白公園で済ませることになったのだけれど
なかなかどうして、この公園で見上げる星空もまた、とても綺麗だわ。
天文台の景観と比べるのはさすがに酷というものだけれど、それでも、見に来る価値は十分にあったと思う。

そういえば、私たちが付き合うことになったのも、この公園だったわね。
それを意識してこの場所を選んだのだとしたら、阿良々木くんもなかなか、素敵なことを考えてくれるものね。
ほんの少しだけ、見直してあげようかしら。

そのご褒美という訳ではないけれど、私はそっと、阿良々木くんの手を握る。
やはり男の子の手ということなのでしょう、それは少し無骨で、温かかった。
阿良々木くんと話すのが楽しいとは言ったけれど、こうして無言で過ごす時間も、悪くはない。

いつになく、楽しさよりも幸せのようなものを感じた、深夜24:00の公園。


以上、妄想でした。
なお、二秒以内にこの内容を忘れないと、阿良々木くんの童貞がうつります。
ご注意を。


ま、こんなところかしら。
それでは今日はここまでということで、失礼させてもらうわね。

よろしければ、また今度。


498 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/07(土) 19:06:120
初めまして。 えっと…、まずは、自己紹介します。


名前 :咲
年齢 :いくつでしたっけね。
性別 :女。
職業 :今は鴨柱城でお世話になってます。
趣味 : 何でしょうね、考えたこと無いです。
恋人 : いません。 私と恋仲になろうなんて人、いませんよ。
好きなタイプ : 特にありません。
好きな食物  : あんまり色々食べたことないですし、何って訊かれても…
最近気になる事 : 鴨柱城って、今のとこ私と壬米姫以外誰もいないんですよね。
            戦仕掛けられたりしたらやだなぁ…。
一番苦手なもの : 人の死とか、斬ったり斬られたりとか、嫌いです。
一番の決め台詞 :「邪魔するなら斬ります」とか、多いですね。
将来の夢    : 夢ですか? なんかもう、全部叶っちゃった感じで、何にも無いです。





千沙とか、壬米さんとか、結構大勢でてくるかもしれませんが、
便宜上、「赤猫の咲」の名前を使いますね。
では、答えられるものには、答えていきますので、宜しくお願いします。

499 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/07(土) 21:48:200
>>2
咲「友情かな。」

千沙「てか、恋愛なんてしたこと無いし。」

咲「これから、お城に剣客として仕えることになるわけだし、
  ますます恋愛の機会無くなっちゃうね。
  別にどうでもいいけど。」

千沙「咲なんてもう年頃なのにね。」

咲「別に結婚なんてしなくていいよ。
  今のままの方が気楽だし。」

千沙「菊丸さんとかは?」

咲「う〜ん…、どうだろ。」

千沙「一回くらい考えてみてもいいんじゃない?」

咲「そうかなぁ…」


>>3
咲「千沙と遊んでることが多いですね。
  剣術教えてみたり、木登り、鬼ごっこ、お手玉とか。
  時々瑞爾さんも一緒にやってます。」

千沙「暇な時間の方が多いよね、咲には政は無理だし。」

咲「…だね。
  その分、頑張ってこの国を武力で守らなきゃね。」


>>4
咲「異性ねぇ…、やっぱ強い人がいいかな。
  弱い人はなんか頼りないしね。」

千沙「咲より強い人なんていないでしょ。」

咲「いや…、いるでしょ、菊丸さんとか。」

千沙「菊丸さんにも勝ったじゃん。」

咲「まぐれだよ、碑龍鬼の種憑いてたし。

千沙「好きなの? 菊丸さん。」

咲「う〜ん…、そういうのは、わかんない。
  別の意味で言えば、確かに好きなんだろうけど。」


>>5
咲「そういうのは、考えたこと無いですね。
  でも、心に決めてることはあります。
  命をかけて、千沙と壬米姫を守ることです。
  必ず、守ります。」

千沙「命かけなくていいから。
    危なくなったら逃げていいから。
    咲死んだらあたしも死ぬよ。」

咲「そんなこと言わないでよ…。」

千沙「咲が生きてなきゃ意味無いの、あたしにとっては。
    絶対生き残ってよ。」

咲「うん、頑張る…。

500 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/04/08(日) 02:11:530
助言をいただいたからには、それなりの成果をみせたいところだけれど、世の中そう易くないものね。
早速、と言っておきながら……自己実現には努力が必要。精進しなくては。

などと言いつつ、今回はこれだけよ。

>>23 強敵と書いて(とも)、「親友」と書いて何?

安直だけれど、親友と書いて(だち)というのはどうかしら。
友達のことを「ダチ」や「ダチンコ」などと呼ぶ人がいるのだからそう読んでもいいのではないか
と思うの。

強敵親友と書いて、ともだちと読む。
もの凄く歪んだ当て字ね。
夜露死苦と同じくらい、頭が悪そうな印象を与えかねないわ。


>>24 4月1日に起こりそうなことを教えてください。

《阿良々木くんが窓から飛び降りるのではないかしら。

 いえ、なんとなくそう思っただけよ?
 決して私がそんな風に誘導しようと目論んでいる訳ではないのだということをきちんと認識して
 おいて頂戴。

 阿「普通に聞けばただの弁解に聞こえるかも知れないが、4月1日にその弁解をするということは
 それはつまり僕に対する犯行予告だと解釈されても仕方がないって事だぞ、戦場ヶ原」

 あら、受けて立とうというのかしら阿良々木くん。またホッチキスの針が食べたくなったと見えるわね。
 いいわ、久しぶりに私の決めゼリフを聞かせてあげようじゃないの。

 戦争を、しましょう。

 覚悟はいいかしら? 私はできているわ。

 阿「嘘でいいから否定しろよ! 犯行予告どころか宣戦布告になってるし!」

 いやね阿良々木くんったら、嘘に決まっているじゃない。この私が阿良々木くんに宣戦布告なんて
 本当にすると思ったのかしら? 信用がないものね。

 阿「お前の嘘は丸分かりだよ! 明らかに今のその言葉が嘘だ!」》


――と、まあこんな一連の流れが展開されるでしょうね。


>>25 こんな質問は赤面モノだ!という質問があったら教えてください。

な――なにを言っているのかしら。分からない、全く分からないわ。
本当、どうかしているのではないかしら。冗談じゃないんだからっ。からかわないで頂戴。
恥ずかしい人ね。私の面子というものも考えて欲しいものだわ。こんな公衆の面前で、突然なにを
言い出すのかと思えば……もうっ。
恥ずかしい恥ずかしい。どうしましょう。こんな、みっともない、私らしくない、お粗末な醜態を
晒すことになるだなんて。
ああ、顔が熱いわね。こんな姿、阿良々木くんに見られでもしたら投身ものだわ。
とにかく一度落ち着かないと。
掌に人という字を書いて、呑み込む。
即ち人を呑む。
駄目、効果がないわ。所詮は駄洒落ということね……
素数、そうだわ、素数を数えましょう……1、2、……1は素数ではないじゃない。なんてお約束な。
穴があったら入りたいので、ちょっと掘ってきます。探さないで下さい。


こんな感じの私を、ご所望で?

そんな訳がないわよね。
ならば、その質問には答えない方がお互いのためでしょう。


501 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/08(日) 09:43:420
>>6
咲「私は…、なんだろうね、千沙は猿っぽいけど。」

千沙「咲は猫じゃないの? 赤猫だし。
    あと猿ってなに、酷すぎない?」

咲「う〜ん…、でもそれ、『猫玉憑きの咲』って意味なんだよね。
  猫玉って言っても、最初に見つけた時猫が持ってたってだけなんだけどね。」

千沙「猫玉って、碑龍鬼の種のこと?」

咲「うん、そうだよ。
  だから実は猫とは全然関係無いんだよね。」

千沙「でも、割と礼儀正しいとことか、
    普段は大人しいとことか、猫っぽいよね。」

咲「そ、そう?」


>>7
咲「私は猪突猛進です。
  頭に血が上ると周り見えなくなりますね。
  城潰す時も正面突破で全員斬ります。」

千沙「よく今まで生きてたよね。」

咲「私もそう思う…。」


>>8
咲「まぁ、簡単なものならなんとか。」

千沙「私は料理はしたことない。」

咲「じゃ、料理覚えないとね、千沙。
  教えてたげるよ。」

千沙「うぃ、がんばる。」


>>9
咲「つけてないです。
  そんなものに使う程紙持ってないです。
  壬米姫はつけてるか知りませんけど。」

千沙「つけてないよ。 そんな暇無いってさ。」


>>10
咲「すぽうつ?」

千沙「運動競技のことだよ。」

咲「なんで知ってるの?」

千沙「なんとなく」

咲「は?」

千沙「ま、いいじゃん、そんなことは。
    で、咲が得意なのは?」

咲「剣術と……人斬り……?」

千沙「…………次いっちゃおっか。」

咲「そだね……」


>>11
咲「信じません。 千沙の透視ならともかく、
  そんなうさんくさいものは信じませんよ。」

千沙「瑞爾さんとかは?」

咲「あ〜、あの人は占いとかできそうだね、霊媒師だし。
  瑞煮爾さんの占いだったら信じてもいいかな。」


>>12
咲「私はしないと思いますよ。
  千沙なんてもう全然。
  お姫様相手に名前を呼び捨てるし慣れた口きくし。」

千沙「身分とか気にしないんだよね、私。
    殿様だからって偉そうにしたり、農民だからって頭下げたりするのは嫌いだよ。」

咲「相手が壬米姫で良かったよね。
  いきなり打ち首にする殿様とかもいるかも知れないし。」

千沙「まぁ、ある程度相手は見るけどね。」

咲「それがいいよ。」

502 名前:名無し客:2007/04/08(日) 19:11:570
>戦場ヶ原ひたぎさん

安産型の腰をお持ちらしいけど、自分ではどう思ってる?
(……安産型って、つまりは太りやすくて尻がデカいという体質に直結するんだけど……)


>赤猫の咲さん

髪の毛邪魔じゃないですか?
目に刺さりそうだ……。

503 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/09(月) 12:27:140
>>14
咲「どうすればいいんでしょうね…、
  胸に手当ててわかればいいですけど、わからなかったら…」

千沙「『やっぱりわかんない』って謝って、理由教えてもらうしかないね。」

咲「そだね。
  そんな風に怒られるのって、どんな時だろ。
  相手は、瑞爾さんかな。 でも、怒られたことないんですよね。
  だから、どんなことをしたら怒られるか、ちょっとわかんないです。
  千沙は、そういう経験ある?」

千沙「そんな風に怒られたことは無いね。
    でも、咲の刀折っちゃったりしたらそんな風に怒られそうだね。」

咲「あー……
  でも、ちゃんと謝ってくれれば許すよ。」

千沙「ほんと?」

咲「でも折らないでね。」

千沙「うん。」


>>15
咲「千沙です。 こっそりどころか堂々と言いますけど。
  で、ここからがこっそりになるんですけど…、
  いつも私について来て、私を好いてくれるのが、なんか可愛いんです。
  瑞爾さん以外に私に親しくしてくれる人、いなかったですから。
  なんか、嬉しくて、大切に思うんですよ。」

千沙「聞こえてるし。 恥ずかしいよ。」

咲「あ…」


>>18
咲「強くて優しい人が一番ですね。
  優しければ強くなくてもいいですけど、強いに越したことは無いです。」

千沙「三つ目は?」

咲「思いつかないから答えられない。」

千沙「案外少ないね、咲が男に求めるものって。」

咲「まぁ…、弱くて凶悪な男見る事の方が多かったから……ねぇ。」


>>19
咲「今は二くらいですかね。
  あの騒動の直後だし、近場の城は皆潰れるか、鴨柱と和睦するかしてますし。
  家臣は皆死んじゃったから内乱なんて起こるはずないし。
  政の心配だけしてればいい状況です。」

千沙「その分暇で退屈なんだけどね。」

咲「まぁね。 私なんて戦が無いとただの穀潰しだよ。」

千沙「大丈夫、壬米はそんな風に思ってないから。」


>>20
咲「千沙を傷つけられた時は、さすがにキレきました。
  碑龍鬼にやられたんですけどね。
  絶対に殺してやるって思いましたよ。」

千沙「え、それいつ?」

咲「あー……、ごめん、なんでもない。」

千沙「なにそれ、気になるし。」

咲「いいの。 次いくよ。」

千沙「ぶー」


>>21
咲「そうですね…、旅は好きですよ。
  いろんな人にあって、いろんな経験をしました。
  まぁ、その結果化け物騒ぎに巻き込まれちゃったんですけど。
  でも、千沙とか、壬米さんにも逢えて、良かったと思ってます。」

千沙「私は、咲と一緒なら何でも好きだよ。
   旅したり、遊んだり。
   楽しいし、嬉しいし。
   だからきっと、咲がいなきゃ駄目だよ、私は。
   咲がいなくなったら、多分死ぬよ。」

咲「だからそういうこと言っちゃだめだってば。
  壬米さんだっているんだし。」

千沙「咲、死なないって約束してよ。
   何があっても死なないって。」

咲「……するから、もうそういうこと言っちゃだめだよ。」

千沙「うん…」

504 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/09(月) 21:09:180
>>502
千沙「ね、咲、咲に質問来てるよ。」

咲「え?
  えっと…、あ、この前髪のことですか?
  気になり始めたら、ちゃんと切ってますよ、自分で。
  前に千沙にやってもらったら、思いっきり振り抜くもんだから、
  もう生きた心地しませんでした。
  で、それ以来刀は没収です。」

千沙「もうやらないって。」

咲「駄目、マジで恐かったんだからね。」

千沙「謝ったじゃん…。」


>>23
咲「それって、『しんゆう』以外ですか?
  そうですね…、強敵で『とも』なら、
  親友は『かぞく』とか『きょうだい』とかになれそうですよね。」

千沙「『ていしゅ』とか『にょうぼう』とか?」

咲「いや、それはいきすぎでしょ…」


>>24
咲「そうですね…、桜がいい加減見頃になるころですから、
  花見とかしますね、桜の下で。
  貴族とか殿様とかお姫様とかは歌でも読み交わすんでしょうけど、
  平民の人達は酒盛りのどんちゃん騒ぎです。」

千沙「私お酒飲めない…」

咲「子供だしね。
  私もお酒はあんまり呑みません。」


>>25
千沙「咲、さっきあの人が言ってたんだけどね。」

咲「え、あの人って?」

千沙「ほら、あそこ。」

咲「…あの人が、どうしたの?」

千沙「結婚してくれませんかってさ。」

咲「なっ!?」

千沙「ほい、真っ赤。
    免疫無いもんね、咲。」

咲「あ、嘘!?」

千沙「うん、嘘。」

咲「………後で覚悟しといてね。」

千沙「え…!?」

505 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/10(火) 21:23:140
>>26
咲「すいません、わかりません。
  いつもぶっつけ本番でしたから。
  まぁ私の場合、実践あるのみって感じですね。」

千沙「ほんと、よく今まで生きてられたよね。」

咲「運が良かったんだろうね。 自分でも不思議だよ。」


>>30
咲「日本です。 時代は室町あたりです。」

千沙「それ以外は作者が考えてません。」

咲「作者?」

千沙「門からあの世へ行けちゃったり、あの世の化け物がこの世に現れたりで、結構無茶苦茶。」

咲「そうだね。 ありえないよね。
   あの世の門の中は何故か異人さんばっかだったしね。」

千沙「そうなんだ。」

咲「日本人一人も居なかったよ、如華さん以外。」

千沙「ふ〜ん。」


>>41
咲「好きで戦ってたわけじゃないですよ。
  死にたくないから戦ってたんです。
  殺らなきゃ、殺られちゃいますからね。
  最初私死刑囚でしたから、追っ手から逃れるのに必死でした。
  黒桜城を潰して開放されるまで、生きた心地がしませんでした。」

千沙「で、その後はあの世行ったり死の神倒したり、
    あの世の化け物と戦ったりと、なんかえらいことに巻き込まれてるね。」

咲「ほんとにね。 あの底雨(ぞこう)って坊主は許せないから殺したよ。
   如華さんと唯鳥さんの話から、相当悪い人だってのは予想できたけど、
   実際に対峙してみたら予想以上だったし。」

千沙「でも生き残れて良かったじゃん。」

咲「はは、まぁね。 奇跡だねほんと。」


>>42
咲「生き残るって、約束しちゃったんで、それは無理です。
  そもそも、生きるために人斬ってたわけですから、そんな覚悟しません。
  自分が死ぬくらいなら相手を斬ります。」

千沙「うん、絶対死んじゃ駄目だよ。」

咲「ん、わかってる。」


>>107
咲「そうですね…、瑞爾さんの団子かな。
   変に思うかも知れませんが、私にはそういう思い出は無いんですよ。
   身分は非人でしたから、最低限生きていられるだけのものしか食べさせてもらえなかったし。
   だから、黒桜から開放されて、ようやくちゃんと人として生きられるようになった感じです。
   あ、でも…、城にいたときも、菊丸さんや瑞爾さんが、こっそり食べさせてくれたことがありました。
   おにぎりとか。 やっぱ嬉しかったですよ。 名物でもなんでもないですけど、
   それが私にとっては、故郷の味ってことになるんでしょうね。」

千沙「咲、私より身分下だったんだ。」

咲「まぁ、そういうことになるかな。」

千沙「私はただの農民の子だったから、名物とか食べらんないし、生きてくのがやっと。
    お母さんが作ってくれたご飯が、故郷の味だね。」

咲「やっぱ、苦労してたんだね。」

千沙「まぁね。 咲ほどじゃないけど。」

506 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/11(水) 14:33:260
>>90
咲「こ、恐いもの?」

千沙「やっぱ、あれじゃない?」

咲「あれって…」



う〜ら〜め〜し〜や〜…



千沙「ほーら、出た。」

咲「うわあぁぁぁぁぁ!!!」

千沙「咲? おーい、どこ行くのー?」


>>108
千沙「おかえり。」

咲「た…、ただいま……」

千沙「で、ほら、こんなの。」

咲「ん…?
  なにこれ。 この四文字を頭に当てて文を作れってこと?
  それじゃあ…」

たら戦ってばっかで
るもゆっくり眠れない日が続いたけど
んまんに全て収まって
んとか生き残れました

咲「こんなもんでどう?」

千沙「面白くはないね。」

咲「ごめんね、これでも精一杯だよ。」


>>109
咲「ばりあとかいうのは知りませんが、
  私が必要だと思うのは、やっぱ執念だと思いますよ。
  命捨てちゃってるような人は生き残れませんからね。
  あとは剣の腕かな。 やっぱり実力がないと殺られちゃいますからね。
  あとは…、誰か心の拠り所にできる人がいればいいかな。
  私の場合は、いつも傍に居た千沙が拠り所です。」

千沙「私、ちょっとでも、咲の力になれた?」

咲「うん、独りの時とは、やっぱ違った。
  ありがと。」

千沙「よかった。」


>>110
咲「さあ、何でしょうね。
  やっぱり碑龍鬼の種の影響は大きいと思いますよ。
  あとは…、さっき言ったのと、大体同じだと思います。」


>>115
咲「芸術って、和歌とか雅楽とか、そういうのですか?
  まぁ、時と場合とモノによるんじゃないですか?
  和歌には相手の心を引き裂くようなものもありますし。
  つい最近まで最低の身分で生きてきた私には、わかりませんけどね。」


>>124
咲「お化けなら逃げます。
  あの世の化け物なら殺します。
  殺人鬼とか野党なら殺す気で斬ります。」

千沙「ふと何気なく家の中を覗いてみたら子供作ってる真っ最中だった時は?」

咲「…………こっそり立ち去る……かな。
  てか、ませてるね、千沙。」


>>129
咲「そうですね…、モモって子とか、嫌ですね。
  あんな子供にかかって来られても困ります。 斬れません。
  しかも実は結構強かったりするからタチ悪すぎ。
  嫌です。 マジで嫌です。 絶対来ないで。」

千沙「もし来たらどうする?」

咲「…その時は斬るしかないけどやっぱり嫌。」

507 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/11(水) 21:52:040
>>149
咲「そうですね…、瑞爾さんかな。
  非人の私にも親しくしてくれたし、すごく強いし。
  いろんな意味で敵わないって思いながらも、
  あんな風になりたいって憧れてました。
  あと、黒桜城から外へ出て、旅をしてみたいって、ずっと思ってました。」

千沙「もうどっちも憧れじゃなくなっちゃったね。」

咲「はは、そうだね。
  瑞爾さんと戦ったのは死刑囚としてだし、
  旅は人斬り行脚になっちゃったけどね。
  でも、逃避行とその後の化け物騒ぎの間に数ヶ月ちゃんと旅できたし、十分かな。」

千沙「これからもっと一杯まともな旅すればいいじゃん。」

咲「うん、そうだね。
  壬米さんも連れて、一緒に旅したいね。
  壬米さんに世継ぎが生まれたら、やってみたいよ。」


>>241
咲「そりゃやっぱり、皆で集まって団欒とかしながら食べることだと思いますよ。
  側に誰かがいるってのは、重要だと思います。
  そこで私が提案するのはこれ、宴会です。
  食べ物、飲み物を持ち寄って、野っ原に直に腰を下ろし、
  歌って騒いで楽しく食べるんですよ。」

千沙「いいね。 近所迷惑になりそうだけど。」

咲「しかもめっちゃ散らかるから後片付けが大変。
  毎日やってたらたちまち嫌になります。」

千沙「それじゃだめじゃん。」


>>287
咲「両方あるのが一番なんでしょうけど…、私は知恵は無い方だと思いますよ。
  案外、力だけでどうにかなっちゃうこともあるんでしょうね。
  逆に、知恵だけでなんとかできる状況っていうのもあるのかもしれません。
  まぁつまり結局のところ、両方あるに越したことは無いってことですね。」

千沙「答えになってないと思うけど。」

咲「う…、そうだね…」


>>288
咲「泥棒ですね。
  捕まえて牢屋に放り込まなきゃいけません。
  抵抗するなら斬ります。 この場合は殺さないように気をつけますけど。」

千沙「壺にはその家の保存食が蓄えてあることもあるからね。
   勝手に中身を持ってくなんて、盗まれた方にとっては死活問題だよ。
   ちゃんと捕まえて罰を与えないとね。」

咲「壬米さんは殺さないだろうけど、やっぱり相応の罰は必要だね。」


>>289
咲「そうですね、例え死ななくても痛いのは嫌です。
  骨が折れたりハラワタ潰れたりするでしょうしね。」

千沙「腕や脚が折れてそのままもげちゃったりとかね。」

咲「うわ、こわ。」


>>302
咲「知りませんよ。
  第一、神なんているかどうかもわかんないですし。
  いたとしても、取って代わるなんて私なら考えないですね。
  救わない、与えない、時折地上に何等かの足跡を残しては、
  それに振り回されて右往左往しながら争い死んでゆく人々を見下ろして笑ってるかと思うと、
  そんな存在を消し去ってやりたいとは思っても、取って代わりたいなんて思いません。」

千沙「なんか偉そうだしね。 私もそういうの嫌い。」

咲「私も、どこかで間違えてれば、そんなものに心の拠り所を求めるような、孤独な人間になってたかもしれませんね。
  そうならなくて、本当に良かったと思ってますよ。」

千沙「そうだね。」


>>319
咲「どうも、ありがとうございます。」

千沙「ども。」


ずずー…


咲「……ふぅー、落ち着く…」

千沙「ちょっとババくさいね。」

咲「え…?」


>>323
咲「そうですね。 男が威張ってると、暴力沙汰とか頻繁に起こりそうですし。」

千沙「うん、女が強いくらいで丁度良いと思う。」

咲「それで仲がよければ言うこと無いんですけどね。」

508 名前:赤猫の咲 ◆SakifcpMQc :2007/04/12(木) 11:55:020
>>325
咲「その人に合った戦い方があると思いますよ。
  私は手数で押し切る方ですね。
  やっぱり、一撃の威力って、体躯に比例するじゃないですか。
  体重とか、腕力とか。
  私はどっちも無いので、ひたすら急所を狙って手数で攻めます。
  あとは、足裁き、体裁きですね。
  手数で攻めてると、仕留め切れなかった時に反撃喰らいますから。
  相手の攻撃を上手く裁かないと、致命傷喰らいますしね。
  まぁ、こういうのは実践の中で見出していくものですから、
  人の講釈聞いてもどうなるものでもないですよ。」


>>325
咲「そうですね………………、
  私に涙を見せた人なんて、いたっけ?」

千沙「多分いないよ。」

咲「だよね。
  うーん……、似た状況を言うなら、清華乃朝松さんかな。
  千沙は嫌いだろうけど。」

千沙「糸毛村の皆を殺したの、あいつと夜松だからね。
   やっぱ嫌いだよ。」

咲「冊央(ざくおう)さんに弟の夜松さんを殺された時、あの人の涙を見た気がします。
  実際には、涙を流したりはしてなかったんですけどね。
  土下座までして、仇を討ってくれって。
  千沙が許さないって言ったら、ここで自害するからって。
  本当に、夜松さんを大事に思ってたんですね、あの人。」

千沙「でも…、殺された私の親も、村の人たちも、もう戻って来ないよ。」

咲「そうだね。 あの人にとっての夜松さんと同様の存在が、村の人皆にいることに、気付かなかった。
  朝松さん、自分は馬鹿だった、まだ殿様になんてなるべきじゃなかったって、言ってたね。
  もう、許してあげてもいいんじゃないかな?」

千沙「別に、許してないわけじゃないよ。
   でも…、まだ、割り切れない。
   てか、信じられないんだよ。
   あの人の、これから……それ次第だね。」

咲「そうだね…。」


>>329
咲「憧れません。
  わたしはどっちかって言うと、静かに、穏やかに暮らすことに憧れます。
  だって、今でも鴨柱の城まで押しかけてくるんですよ。
  剣客として名を上げようとして。
  もー鬱陶しくて鬱陶しくてしょうがないです。
  瑞爾さんが気が向いたら片付けてくれますけど、気が向くことの方が少ないから結局大多数は私が相手するんですよ。」

千沙「モテる女は辛いってやつ?」

咲「絶対違ーう。」


>>330
咲「振り向かせたい相手もいませんし、そんな物持つ機会が無いですね。」

千沙「咲って色気が無いよね。」

咲「別に無くていいよ、気にしたことも無いし。」


>>371
千沙「チュチュンのチュンだね。」

咲「の? そこは『が』でしょ。
  チュチュンがチュンでしょ。」

千沙「え、のだよ。 絶対のだよ。」

咲「違うって、がだよ。」


<以下延々不毛な議論が続くため省略>


>>376
咲「コツなんてあったら、私の方が教えて欲しいですよ。
  とりあえず、負けるかも、とか、できるだけ考えない方がいいですよ。
  それだけです。 相手に呑まれないこと…とでも、言うんですかね。」


>>377
咲「どれもこれも、醜いと言えば醜いものばっかですね。
  自分が生きるために、何百人も殺しましたからね。
  うっかりっていうか…、成り行き上、仕方なかったって感じです。
  やっぱり、後味悪いですよ。」

千沙「仕方ないよ、殺らなきゃ殺られてたんだし。」

咲「まぁ、そうなんだけどね。 別に後悔してるわけじゃないよ。」


>>421
咲「私にとっての、殺しの意味ですか?
  生き延びることですよ。 それに尽きます。
  できるだけ殺さないようにはしてますけど、
  いっぺんに掛かって来られるとそうも言ってられません。
  随分沢山の人を斬り殺しましたよ。
  でも、後悔はありません。
  殺らなきゃ殺られてましたし、私にも守りたいもの、手放したくないものがありますから。」






咲「これで一通り全部答えちゃったね。」

千沙「そうだね。 あとは、感想聴かなきゃ。」

咲「うん。 改めてお願いしに行こっか。」

509 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/04/13(金) 01:44:470
こんばんわ、ペトラッチャ・シュナイダーです。

……
……………
……………………………
忘れて頂戴。

さて、質問が来ているようね。
少しばかり、待たせたかしら。

>>502 安産型の腰をお持ちらしいけど、自分ではどう思ってる?

こんな質問をしたって、>>500のような反応はしないわよ?

と、およそ期待通りの返事をさせていただいたところで本題。

私の腰は、いわゆる安産型ではないわ。

どういった種類の誤解かしら。
どこかの美少女の冗談を、真に受けてしまったとか?

今後そのような勘違いがないように、あなたには相応しい講師を紹介してあげましょう。
『腰の形で女子を区別できる男』阿良々木暦大先生よ。
講義の時間は一日二十時間。修了までおよそ十八年の歳月を必要とするカリキュラムで、あなたの審美眼を
養います。毎月十日に実施する実力テスト(近所の小学校に無断で侵入した後、少女たちの腰の形を
当てるという内容。監視カメラとセキュリティ、そして世間の冷たい目をかいくぐる能力が必須)で
月々の成果が形になって現れるから、自分の成長段階が常に把握できます。何をしても続かない
駄目なあなたも、これなら一安心。ちなみに、この能力を開眼した阿良々木先生はなんと、同級生の
美少女をゲットしています。
さあ、今すぐあなたもレッツトライ。

灰色のお部屋と臭い飯、そして犯罪歴があなたを待っているわ。

>>26 練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法を教えてください。
練習しなければいいのではないかしら。そうすれば『練習を全くしなかった』という成果を、嫌でも
出し切れると思うの。
失敗しても「いやあ、今回は練習してこなかったんだよはっはっは」と言えば一応面目は保てるし
遺憾もないでしょう? 生温い視線があなたを包んでくれるに違いないわ。
頑張ってできないよりも、頑張らないでできない方がまだしもプライドが守れるものよね。

結果が悲惨だろうと凄惨だろうと、私の関知するところではないわ。

>>30 あなた方の生きている世界を、その世界の住人の目から説明してくれませんか?

現代日本の、正規の歴史を辿った姿と言えば大まかには理解してもらえるのでしょうね。
ただ一つ特筆すべきところがあるわ。
それは、怪異という異形が存在すること。

怪異と言っても、一口に説明しきれるものではないわね。

私が行き遭った怪異は、神様で。
阿良々木くんが襲われた怪異は、鬼。
迷子の蝸牛なんていうのもいたかしら。

脈絡もなく、関連もない、強いて挙げれば民間伝承などの記録で『そういうものがある』と記されて
いるものという共通点のみを持った、何者とも一角に言えない、私たちとは違う『なにか』。
そういう存在が、人間になにかしらの作用をする。そんなことがある世界ね。

あんなものが我が物顔で闊歩しているということはそうそうないでしょうけれど、私が遭った他にも
沢山いるのだと考えると、うんざりするわ。
私にとって怪異とは、好ましい存在ではないもの。


510 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/04/13(金) 01:51:300
>>90 貴方の最も恐いと思う物を具現化してさしあげましょう

ちょっ――冗談はやめて欲しいわね。
本当に、出てくるというの? ――あの、生臭が。
――いえ、最も恐ろしいというと……。
まさか、阿良々木くんが、私に性的暴行を加えようとしてくるとか。

本気なのかしら――この人。

本当にやめて頂戴。
私は、阿良々木くんを嫌いになりたくないの。

そうなるくらいなら――先制攻撃を仕掛けます。


戦争をしましょう。


>>107 『ふるさとは遠くにありて思うもの』
あなたが思い出に残っている故郷の味、名物などあれば教えてください。

ふるさと――ね。

私が今住んでいる民倉荘というアパートは引っ越した先のものだから。土地を離れた
という訳ではないにせよ、以前住んでいた家がここで言うふるさとという扱いでいいのかしら。

思い返してみれば、なつかしいものだわ。
お父さんと、母と、私。三人で暮らしていた頃のことだもの。
お父さんは仕事で忙しかったけれど、母は病気の私を一生懸命看病してくれていたわ。

その結果として母は悪い宗教に嵌ってしまい、色々あって協議離婚と相成った訳だけれど。

母が宗教に嵌ってしまう前は、重い病気を患っていたとはいえ、私は幸せだったわね。

勿論、今も幸せだけれど。

故郷の味と言えば、そうなると、母の料理の味かしらね。
昔の私は病弱で、病人食のようなものを食べる機会が多かったのだけれど。

その分、元気になったときに食べた母の手料理はとってもおいしかったわ。


>>108 あいうえお作文を作ってみてください。

『や』だ、もう
『よ』して
『え』ろ本なんか拾ってこないで阿良々木くん
『な』いてるわよ、二人の妹が

こうかしら? わかりません。

阿良々木くん「『や』めてくれ
       『よ』ろこんでいると思っているのか?
       『え』ろ担当は神原だけで十二分だ
       『な』くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ(僕が)」

ほとんど私と内容が変わらないのに、よくもまあ答える気になるわね阿良々木くん。そんなに自分の
無能を表沙汰にしたいのかしら。露悪趣味があるとは思わなかったわ。自分の格を下げることで
恋人である私の格をも下げようと目論んでいるのなら、それは見当違いというものよ。そもそも
私と阿良々木くんでは、格が違うというのに。核から違うというのに。そういうことは格上の人間が
やってこそ意味があるということを、私がやっている時に気が付けなかったのかしら。どうやら
年相応の学習能力というものを阿良々木くんに期待した私が間違いだったようね。あなたに大きな
勘違いさせてしまっていたみたいだわ。今後はそういったことがないようにちゃんと相応扱いを
してあげるから。とりあえず、平仮名の書き取り練習から始めましょうか。


あら、本当に泣いてしまったわね。



511 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/04/13(金) 01:59:580
>>115 芸術は残酷なものだと思いますか

残酷よ。
有能と無能を、誰の目にもはっきりと分かる形で見せつけてしまうものだから。

それは芸術を創作する側に限らず、鑑賞する側をも秤にかけてしまう。
そこにその作品があるだけで、例えば阿良々木くんがひたすら隠そうとしている無能さ加減を容赦なく
暴いてしまうのだもの。つい先程のように。

さっきから泣いてばかりで、阿良々木くんったら、可哀相。
そんなことになったらきっと、彼は絶望のあまり自宅に引き籠もり、間もなく自殺して
しまうでしょう。

そんなことが実際に起こらないように、今のうちから私が彼の無能さを世間様に知らしめておく
必要があるわね。
あらかじめそれをみんなが知っていれば、阿良々木くんの無能さを哀れむ人こそいても責めるような
人や詰るような人は少なくなるはずだもの。

>>124 見たくないものを見てしまった時、貴方ならどうしますか?

見たくないもの、ね。

case1  自分が乗ったヘルスメーターが示す、予想以上に大きな数字。
対処法  減るまで走る。

case2  グロテスクな画像。
対処法  破棄。

case3  赤字。
対処法  バイトをする。

case4  阿良々木くんが悪い宗教に嵌っていくところ。
対処法  その宗教団体を壊滅させる。

ぱっと思いつくところは、こんなものかしら。

>>128 イヤボーン【いやぼーん】

非常に申し訳ないのだけれど、私もこのイヤボーンとやらに当てはまるわね。

実は私、窮地に立たされると変身するのよ。
本来ならここで語ってしまうと原典を知らない人たちから『そんな重大な話をバラすなよ』と
抗議を受けてしまう可能性があるのだけれど。

今回は特別に、教えて・あ・げ・る。

私、戦場ヶ原ひたぎは改造人間です。
悪の組織の大幹部である『らぎ子ちゃん』こと阿良々木暦という鬼から、あられもない姿にひん剥かれた
挙げ句、好き勝手に体をいじくり回されたわ。

隙を見て組織からは逃げ出したのだけれど、改造は既に終了していたの。
結果として、私はピンチになると変身するという能力を手に入れたわ。
変身すると足が六本になり、両腕だった部分が蟹のハサミになって、横歩きによる高速移動が
可能になります。甲殻類の外殻を獲得するため、防御力も格段に上昇するわ。


あらあら、嘘を吐いたから阿良々木くんの鼻が伸びてしまったようね。
滑稽だから放っておきましょう。


512 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆Trmg/qb8/g :2007/04/13(金) 02:11:260
>>129 一刻館にいる(いた)方々の中から、こいつとだけは戦いたくない、敵にしたくない
というような方を一人チョイスしてみて下さい。

今最も戦いたくないのは、ここにいる鼻の伸びた阿良々木くんだけれど……
鬱陶しいわね、この鼻っ柱。へし折ってやろうかしら。

さて、基本的に戦闘能力らしいものを持っていない私は、真剣にその身を闘争の場に置いている
方々には軽くあしらわれてしまうでしょうね。だからまず、そういう方々と戦うことは避けたいわ。

けれど、ここでは一人だけを選べということになっているようだし。
腕力で敵う敵わないを考慮するべきではない。
それならば……。

新都知事さん。

大声を出してその場を乗り切るというスタイルは、得てして通用してしまうもの。
そんなのを相手にしていたら、私が馬鹿を見て終わるという結果になるのが見え透いているわ。

>>148 最近ツンデレとかエロカワイイとか萌えの名前が色々ありますが、
ご自分はなんだと思いますか。

私みたいなキャラは、ツンデレに属されるわ。
普段はツンツンしているけれど、二人きりになったりなどなにかしらのきっかけの後にデレデレ
し始めるのだそうよ。

けれど、美少女という単語を外す訳にもいかないし、阿良々木くんを虜にしたこの弾性に富んだ
わがままなボディが無視されるのも頂けないわね。
どうしたものかしら。

あら? どうして阿良々木くんの鼻が更に伸びていくのよ。嘘を吐いたつもりはないのだけれど。

ああ、伸びたのは鼻ではなく鼻の下だったのね。びっくりした。
どうやら私の下着姿を思い出したようね。体が目当てではないと言っておきながら、いやらしい
んだから。

それじゃあ阿良々木くん。ちょっと表へ出なさい。
伸びた分の鼻と鼻の下を、削いであげるから。


そういう訳で、今日はここまで。
それにしても、私が遅筆なのかしら。この場所に随分と長く居座ってしまっているわね。
そろそろ、今後の身の振り方を考えなくてはいけない頃かしら。
ま、すぐにという訳にもいかないし、とりあえずこの場で、また今度。

513 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:17:000
思いの外長くなってしまった練習も、今日で終わりにしましょう。
全てに答えようとしていたのにこのざまとは、我ながら情けないものね。

ついでというのもなんだけれど、今日は慣らしの意味も込めて新調した名札をつけてみましょう。


>>149 小さい頃にあこがれていたものはなんですか。

小さい頃というと、私は病弱な美少女だったわ。
いつも病気をしていて、ろくに外で遊んだりできなかったの。

だから、なりたいものは色々あったけれど、本当になりたかったのは、健康な体を持った人――それだけ
だったわね。
母にはとても、心配をかけてしまっていたから。


>>182 スク水メイドに到った思考を論理的に分かりやすく説明してください。

阿良々木くんの好みの中に『猫耳メイド』と『スクール水着』があることは神原から聞いているわ。
あの子にはそういう話をするのね、阿良々木くんったら。
勉強もそっちのけで彼のマニアックさを惜しみなく披露されたいだなんて決して思わないのだけれど。

猫耳とメイドを分解。
それからは組み合わせ足し合わせ、さながら組み合わせた幸せといったところではないかしら。
さすがは、腰の形で女の子を見分けられる男、阿良々木暦よね。発想が尋常ではないわ。

えっと、それで――私に、その思考を辿り論理的に説明しろと言うのかしら?

(例 モデル、阿良々木暦
『うほっ、いい幼女』→『あの足がいいんだよ、あの足が』→『ミニスカートでは見えない領域を

惜しげもなく晒す、スクール水着、これ最強』→『いやしかし、待てよ……僕はなにかを忘れている……

なにか、とても神々しいなにかを……』→『メイドさん! そうだ、あのエプロンドレスこそが真の

忠誠心の証! この世の原点と呼ぶべきもの!』→『どちらかを選ばなければ、ならないというのか……?

それはこの僕の心を真っ二つに引き裂くようなものだ! 一体この僕にどうしろとっ!』→『逆に考えるんだ

スクール水着でありメイドさんでもあるとを考えるんだ』→『そうかありがとう卿。閃 い た ぜ !』

→スク水メイド。(ここまで約1秒)

こんな流れだったら、とても嫌ね。


>>183 自分の両親について自慢してみてください。

私のお父さんは、外資系の会社に勤めているわ。
給料はかなり貰っているはずなのだけれど、それ相応に忙しい日々を送っているみたい。
忙しいということは必要とされているという事よね。
会社に必要とされているほど、優秀な人。
けれど、私の頼み事の為に時間を割いてくれる人でもある。

真面目で堅苦しくて、そして大きな人。


母は――病弱だった私をずっと気遣ってくれていたわ。
優しい人、温かい人なのよ。

優しくて温かい人――だったのよ。
本当は。



514 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:27:570
>>197 エロエロですか?

エロエロ、ではないわね。
女性に貞淑さを求める事は間違いだと言ったけれど、それは別に私自身のエロさを肯定する
ものではないのよ。童貞が求めるような清楚で可憐でうぶなネンネというほどではないという
それだけの話。

誰がエロいか、なんていうのは、私の基準で決めさせて貰います。

例1 私、戦場ヶ原ひたぎはエロくない。
例2 後輩、神原駿河はエロくない。
例3 謎の人、忍野メメはエロい。多分。

こんなところね。

あら。私、誰か忘れているかしら。
気のせいよね、きっと。


>>287 戦いに勝つ為に必要なものは力と思いますか、知恵と思いますか。

戦うまでに勝利を手にするのが知恵。闘いで勝利を得るのが力。
戦う場所が違うから、何とも言えないわね。

詰めを誤れば戦うときに敗れるし。
戦う事しか考えていなければ、戦う前から決定的な不利条件を突きつけられる。
突き詰めればどちらか一方で勝てるけれど、想定しない状況に対して盤石であれない
というのが共通項だわ。

槍と刀、ナイフと銃。
無難な答えになってしまうけれど、各々の生かせるケースで、使い分けるべきなのでしょうね。


>>288 他人の家にあがりこんで壷とから色々持っていく人を見てどう思いますか。

勇者ね。冒険の基本だわ。どくけしそうを手に入れようと、必死なのでしょう。

彼らはきっとボスと戦わなければならないのよね。そのために、限られた資金の中で
やりくりするしかないのでしょう。その心境は、分からないでもないの。
だから私は胸中で彼らを応援するわ。

いえ、きっと応援だけでは気が済まない。
どうにかして彼らの役に立たせて欲しいから、私なりに支援をするでしょう。

ラスボス(警察)の所まで辿り着くまでに必要な道中を、省いてあげるわ。
110番だったわよね、たしか。


>>289 死なないと高いところから飛び降りたくなるんでしょうか。
ってか普通に痛いですね、死ななくても。

痛いらしいわね、死ななくても。
むしろ、痛いのに死ねないって感じでしょうね。

確か阿良々木くんが、一時期不死身になったことがあるらしいけれど、彼はその頃の話を
したがらないわね。それがつまるところ、死なない体なんていいものではないと暗に
示しているのでしょう。

人として当たり前のこと。
それを失う事がどれほどのことなのか、分からないではないわ。
私も二年間、ずっとそれを隠し続けてきたのだから。

だから、よほどスリルを求める人でない限りは、高いところから飛び降りようなんて考えない
のではないかしら。
普通でない人はまず、それを他人に知られたくないものだし、隠している以上はそんな
人と違う行動なんてとらないもの。

少なくとも私なら、仮に痛みも怪我もなかったとしても、絶対にやらないでしょうね。


515 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:30:440
>>302 人間が神にとって代わる、神に弓をひくことは許されざる事でしょうか。

神様というと私の場合あの蟹が思い浮かぶのだけれど、この場合はきっと別の、象徴としての
神様なのでしょうね。
創造主、造物主という想定で、構わないかしら。

だとすれば、許されないなんて事はないと思うわよ。
人を一から設計した方がそれを禁止しなかったから、人間は神様に弓を引けるのでしょう?

つまり、人から生まれた感情は総じて、神様が設定したもの――或いは、その設定から派生した
もの。
ならば、人間が神様に反逆できるのは、許可されていると見るべきでしょう。
仮にそれが設計ミスだったとしても、同じ事よ。ただの因果応報だもの。間違えたらそれ相応の害が
降り注ぐものよ。例えそれが誰であろうと。
それを人間がするかしないかについては、できる事とやらない方がいい事の違いよね。

そこから先については、私が意見を持つ内容ではないわ。
そもそも私としては、この造物主という発想が好きになれないから。


>>319 お茶ドゾー

どうも。いただくわね。

……ふう。一息つくというのはいいものだわ。
普段は阿良々木くんの容赦ない視線が私の隅々をまさぐるように降り注いでくるから、嫌でも
気が張っていたのよね。こういうところばかり抜け目がないというのは、いかがなものかしら。

好きな事なら頑張れるということは、つまり好きじゃない事は頑張れないということ。
つまり阿良々木くんは好みの事でない限り本領を発揮しようとしないということになるわね。
その理屈でいくと、彼は自らの意志でケアレスミスを重ねているのかしら。
成績が悪ければ、私に勉強を見て貰う事ができるから。
あらやだ、阿良々木くんったら、私と勉強をしたいがために今までの学習をないがしろに
してきたのね。
ばかみたい。

けれど、もう少しだけ彼に優しくしてあげてもいいのかも知れないわ。
優しく、素直に、それでも甘やかさないように。

宿題の量を増やそうかしら。


>>320 rfgdf
fghfdhgdfg

阿良々木くん阿良々木くん。

「どうした? 勉強中に話しかけてくるなんて珍しいな」

お願いがあるのよ。どうか、聞いてくれないかしら。
私にはできない、けれど阿良々木くんにならできることがあるの。力を貸して貰える?
勿論、報酬は考えているわ。

「なんだよ改まって。報酬なんて水臭いこと言うなよ。で、僕は何をしたらいいんだ?」

この質問を日本語に訳してくれないかしら。私の見解では、あなたの母星の言葉だと思うの。

「僕はどこの星からやってきたんだよ! 分からねえよこんなもん!」

報酬は古くなった私の下着でどうかしら。確か前々から欲しそうな目をしていたわよね。

「見てねえしいらねえ! お前の目にはどういうフィルターがかかっているんだよ! そもそも
そんな阿良々木暦が自分の彼氏でいいのか!?」

いらないと言いながらも手を差し出してしまう。それが阿良々木くんの性よね。後であげるから
いつものようにソースをかけて食べるといいわ。

「勝手に僕の行動を描写するな! そして僕は女性の下着にソースをかけて食べるような性癖も
嗜好も持ち合わせていない!」

で、本当に分からないのかしら。私には解読できないのよ、これ。

「rfgdffghfdhgdfg……?」

そうよね、私に分からない事を聞くというのは酷だったわね。いいわ、忘れて頂戴阿良々木くん。
報酬はあげられないけれど、慰謝料くらいは貰っておいてあげるわ。

「払わねえよ! むしろ被害者は僕だ!」

冗談よ。全く、元気がいいわねえ。なにかいいことでもあったのかしら。>319がくれたお茶でも
飲んで、落ち着きなさいよ。

「ああ、サンキュ……って、まさか今までのはこのお茶を渡すための前フリだったのか?」



516 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:32:200
>>323 やはり世の中は「姉さん女房」「女の尻に敷かれる」といった方が、
男女の仲の円満のコツなのでしょうか。

一般的に考えるならば、きっと女性が仕切る形というのはいわゆる文民統制と呼ばれるもの
なのでしょうね。
実際的に何かを行う力を男性が持つ場合、それの手綱をあえて女性に委ねることで、それの
統制を計る。軍事の暴走を食い止めるための手段と同じだわ。

腕力が強いと、それに頼れてしまうもの。言い負かすより簡単な手段がいつも手の内にあれば
それを使いたくなるというのはよくあること。楽だものね。
けれど、楽をしているとそのうち歪みが生じてくる。進歩しない事が退化だと言ったのは
誰だったかしらね。安定は腐敗を生む、でも構わないわ。思い当たる事くらいあるでしょう?
そもさん、現状を維持するためにはそれなりの代償を必要とするのに、その支払いを滞らせるような
ものなのだから。

どこかで必ず、清算しなければならない時が来る。それは男女の仲を決定的に壊しかねない。
だから、行使できる力を相手に預ける事で、相手同様自分も仲を維持する努力をする。
そのシステムが、つまるところ現状維持のための努力となり、円満は保たれるのでしょうね。
勿論、男女の役割が入れ替わったところでこの形は成り立つのだけれど、平均的に見て男性の方が
腕力もしくは暴力に長けるぶん、仕切る側が女性に回りやすいのでしょう。

と、ここまでが教科書通りの答え。

私の場合はといえば、もっと単純よ。

阿良々木くんに主導権を握られたら、何をされるか分からないし、なにより癪だわ。

以上。


>>326 異性の涙を見てしまったシチュエーションを教えて下さい。

阿良々木くんが、目頭を押さえていたわ。
それは丁度、文化祭の前日。
クラスの出し物の準備が終わったときだったわ。

阿良々木くんったら、いつになく頑張っていたものね。
友だちなんかいない癖に、張り切って色んな人たちの手伝いに赴いていたわ。
さすが、というのも癪だけれど、やはり、といったところかしら。
彼も、男の子なのよね。
その努力が一つの形を為したとき――彼の目に光るものがあったところで、私には責められないわ。


だって、阿良々木くんに目潰しをしたの、私だもの。

>>329 「伝説の勇者」「偉大なる英雄」といった肩書には憧れる方でしょうか?

憧れないわ。
あまり仰々しい肩書きなど、かえって嫌味だもの。

なにより、外聞を気にしなければならないじゃない。
憧憬を得ることは、もうあまり必要ないもの。
それよりも、好きなときに言いたい事を言いたいだけ言える立場の方が、気楽でいいわ。


517 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:36:290
>>330 ズバリ! あなたの意中の異性を振り向かせる為の必需品と言えば?

私があげられる、全て。


>>351 自分の仕掛けた罠に嵌ってもがく様子はどう思います?

無様ね。

いいえ、滑稽だわ。

自分の靴紐にひっかかって転ぶ人よりも、いっそ惨めよね。
自業自得。自縄自縛。

……もしもそういうプレイなのだとしたら、コメントは差し控えさせて貰うわ。

>>360 罵って下さい!

そんなことを言うものではないわ。自分をもっと大事になさい。親から貰ったその体は、あなたの
こどもに向ける贈り物でもあるのよ。
それに、あなたが傷つく事で、同じように心を痛める人が確かにいるということを、忘れないで。

阿「……相手の言う事の逆を行く……右と言えば左、左と言えば右、罵れと言われたら慰め……
     お前はただの天の邪鬼なんじゃないのか戦場ヶ原」

そのギャップが魅力的?

阿「まあ、その、否定はしない」

…………変態。

阿「褒めたのに罵られた!」


>>361 「エロスは程ほどに」の理由を詳しくお聞かせください。

日常的にエロに染まっていたら、時にそれ以上のエロを求めるようになってしまうでしょう。
刺激に慣れてしまえば、より強い刺激を欲する。
彼女の普段着にどぎまぎしていた少年が、青年になる頃にはエプロンドレスに目覚めるようにね。

それがエスカレートしてしまったら、大変じゃない。
阿良々木くんの性欲など、ブレーキの壊れたダンプカー並になるわよ。

それを抑止するための戒めが、その「エロスは程ほどに」という言葉ね。

今度紙に書いて貼っておこうかしら。私の家と、阿良々木くんの背中に。


518 名前:戦場ヶ原ひたぎ ◆HitagiCGls :2007/04/21(土) 22:49:520
>>371 一羽でチュン! ニ羽でチュチュン!! 三羽そろえば
に続くフレーズを考えてみて下さい。

AA略)
一羽でチュン!
ニ羽でチュチュン!!
三羽そろえば

三角関係。

阿「台無しだ! お前にはあの可愛らしい小鳥たちが見えなかったのか!?」

>>376 強大な敵に勝つためのコツを教えてください。

相手の苦手分野で戦う。
戦う前に相手の戦力を削ぐ。
相手の弱みを握る。
勝利条件の設定を操作する。
いかさまをする。
電源コードに手を添えておく。
ドラ○もんが安心して未来に帰れないという条件を自分の中に設定する。
負けを認めない、勝つまでやめない。

これだけあれば、十分かしら?


さて、私の練習もこれでお終い。
これまでにアドバイスを下さった方々、そしてこの拙い文章を閲覧して下さった全ての方々に
感謝します。

それでは簡単ながら、これにて失礼。

縁が合ったら、また会いましょう。

化物語 戦場ヶ原ひたぎでした。

519 名前:上白沢 慧音:2007/05/10(木) 04:03:440
はじめまして。私は上白沢 慧音。
幻想郷に住む者だ。
しばらくの間、こちらで練習させてもらいたい。
よろしく頼む。

まず初めに自己紹介を。

名前:上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)
二つ名:知識と歴史の半獣
出典:東方永夜抄・東方文花帖・東方求聞史紀
年齢:普通の人間よりは長く生きている。理由は後述する。
性別:女だ。
住処:幻想郷内の人里
職業:幻想郷の歴史の編纂。だが普段は寺子屋を開いて、子供たち相手に授業を行っている。
   大人にも聞いて欲しい話を沢山しているんだが、歴史や学問に興味を持つ者はあまりいないようだ。
   そこが、非常に残念な点ではあるな。
   日々の生活で精一杯である以上、仕方ないことだとは思うが…。
種族:ワーハクタク。半分人間で、もう半分はハクタクという…まあ、妖怪の一種だな。
   ゆえに、人より寿命が長いという訳だ。
   ああ、それともう一つ。普段私は人間と変わりない姿だが、満月の夜だけはハクタクの血が騒いでな。
   姿が少々変わってしまうんだ。もっとも、性格が凶暴になるとか誰彼構わず襲い掛かるとか、そういったことはないぞ。
   …仕事の邪魔さえしなければな。
   最近は色々あって、歴史の編纂が捗らないんだよ。
趣味:改めて言われると、あまり思い浮かばないな。
   趣味…趣味か…むむ…。
   ん、そうだ…今は、子供たちと話すことが趣味だな。
   面白いぞ、彼らは。私には無い発想をする。
   ……まあ、彼らにとって私の話は面白くないらしいが……。
恋人の有無:いない。今はそういうことに興味が無い。
好きな異性のタイプ:……むう。考えたことが無かったな。特になし、と答えておこう。
好きな食べ物:好き嫌いなどしない。手元にあるものを美味しく食べるだけだ。
最近気になること:子供たちが私の授業を堅苦しい、面白くないと思っていること…。
         あと、相変わらず妹紅が火事を起こすこと。どうにも妹紅は注意が足りない気がする。
         時々自分が火を放てることを忘れているんじゃないかと思えてくるぞ。
一番苦手なもの:面白い話をすること。どうにも、私は堅いらしい。
        もっと色々なことを吸収して、頭を柔らかくしなくては。
将来の夢:人間と妖怪の共存。要するに今のまま、幻想郷が存在し続けること、だな。
得意な技:『歴史を食べる(隠す)程度の能力』(人間時)
     『歴史を創る程度の能力』(変身時)
     「歴史を食べる程度の能力」。こうして字にすると大層な能力に見えるかもしれないが、そんなことは無い。
     あくまで、「なかったことにする」、つまり起こった事実を見えなくするだけ。
     起こった事実の存在を消し去れるわけではない。
     例えば「林檎の木に花が咲き、実が生った」、この歴史を食べるとしよう。
     すると、「林檎の木に花が咲き、実が生った」という歴史が消えて、
     人や妖怪の目に林檎の実は映らなくなる。まるで初めから無かったかのように。
     しかし歴史を食って隠しただけで、林檎の実は存在している。林檎の存在を消したわけではない。
     私より強大な力を持つ者ならば、その林檎に触ることも出来るし、食べることだって出来るだろう。
     ちなみに、私が歴史を元に戻せばまた林檎は見えるようになる。ずっと隠したまま、も可能だが。
     …と、まあ、こういう能力なんだ。
     「歴史を創る程度の能力」は読んで字のごとくだな。
     幻想郷の歴史を創る能力、ということだ。
一番の決めゼリフ:
「待っていたぞ。満月の晩にやってくるとはいい度胸だ。あの人間には指一本触れさせない!」

520 名前:上白沢 慧音:2007/05/10(木) 04:04:550
>>2(友情と恋愛)
人にとって、共に重要だ。
優劣は付けられないな。
ただし、友情は一生続くが、恋愛は一生続くものではない。
恋愛は続けていくうちに、恋人への愛情から家族への親愛に、感情が変わっていくからな。
人は誰かと長く同じ空間で過ごしていると、そうなっていくものだ。
皆の母親と父親を見てみればわかりやすいだろう?

もう一方の友情だが…私は、不変の物であると信じている。
いくら年を経ようとも、例えこの身が朽ち果てようとも、な。

>>3(暇つぶし)
余程することが無い場合は、書物を読むようにしている。

ただ、今はあまりそういった機会はないな。
授業の準備、子供たちの宿題をみる、里の周りを見回る、怪我人や病人が出たら永遠亭まで運ぶ。
やることは幾らでもあるぞ。
存外忙しいが、全て私がやりたくてやっていることだし、まったく苦ではない。
むしろ、毎日が充実していて幸せだな。

>>4(好きな異性のタイプ)
…皆、こういったことに興味があるのか。
良くわからん。
そういえば、子供から「けーね先生はこいびといないのー?」と聞かれたこともあったな。
その時は「人の色恋沙汰に口を挟むのは感心しない」、と窘めて終わったが…。

>>5(あなたの信条)
人間を守る、というのは兎に角第一の信条だが、ここでは敢えて他の信条を発表してみよう。

〜寺子屋運営における信条〜
・歴史から算術、体育等幅広く教える。
・挨拶を忘れないこと。
・子供には厳しく、時に厳しく。
・特に、宿題を忘れた者には。
・なお、宿題を忘れた者には罰として頭突き。
・万が一、満月の夜に宿題を忘れた場合は(ここから先は破れている)

ん?最後の行は読めなくなっているな…。
まあ、満月になったら教えるさ。ふふふ…。


今日はここまで。
また明日以降、練習させてもらおう。
それでは、失礼する。

521 名前:名無し客:2007/05/10(木) 05:12:220
妹紅はモロに永遠亭と常時抗争状態っぽいですが、慧音さんは永遠亭との関係はどんな感じですか。

522 名前:名無し客:2007/05/10(木) 05:13:100
自分の中で気に入っているスペルカードをあげてください。

523 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音:2007/05/11(金) 02:38:440
こんばんは。またお邪魔するぞ。

ん?私宛に質問か。それも少しの間に、2つも。
嬉しいな。ありがとう。
質問をくれた、その期待に応えられるように努力するぞ。



>>521(永遠亭との関係)
私と永遠亭の面々が本格的に交遊を持ったのは、あの異変以降になる。
それ以前には、妹紅と共に数回交戦したことがあるくらいだな。
もっとも、その時は本気の殺し合いというより、弾幕ごっこに近いものだったが。

…正直、弾幕っていて明らかな力の差を感じたよ。
特に、あの薬師…永琳殿。あれは桁が違う。
確かに月兎の鈴仙殿も驚異的な力を持っているんだが、永琳殿とは比べ物にならない。
鈴仙殿の狂気の瞳は厄介なのは間違いないし、鈴仙殿自身の戦闘力も非常に高いものがある。
しかしな…永琳殿の恐ろしさは次元が違う。
私が恐怖を覚えるような弾幕を張っているのに、それでも本気の何分の一も出していない。それが伝わってくるんだ。
こちらが寒気を感じるほどの、余裕に満ちた表情、態度からな。
…悔しいが、あれが年の功…いや、経験の差なのか、と実感したよ。

でもな。
本当に強いのは、あの者達と一人で戦い続けた妹紅だ。
いくら初めに仕掛けたのが妹紅だったとはいえ、あんな力を見せられても引かなかった。
逃げようと思えば、いくらでも逃げられただろうに。
まあ、妹紅の性格上それはあり得ないだろうが。
そもそも、考えても見ろ。死なない身とはいえ、痛みは感じるんだぞ?
それこそ死ぬほどの痛みだ。そんなもの、一度でも味わったら二度と味わいたくないと思うのが普通だろう。
でも、妹紅はそうは思わなかった。いや、思ったのかもしれないが、意地が勝ったんだ。
絶対に輝夜には負けない、という意地がな。
…これを。この精神力を、「強い」と言わずして何という?

と、すまん、質問に答えていなかったな。
私と永遠亭の関係は、それほど悪く無い。
というより、むしろ以前と比べて親密になったと言えるかもしれないな。
人里で病人や怪我人が出たときに、妹紅と共に永遠亭へ出入りする機会が増えてきたし、
永遠亭の面々が神社での宴会に来ることも多くなったからな。
その際に話をしているうちに、いつの間にか友人に近くなってきた、といったところだ。

>>522(お気に入りスペルカード)
未来「高天原」だ。
何といっても、私の最後の切り札。ラストスペルだからな。
中でも、レーザーの直線と輝きが特に気に入っている。

…誰だ、ラストスペルの中では簡単とか言っている奴は!
確かにレーザーは直線的で軌道は読みやすいが…!
…いや、私も気にしているんだ…。どうしても私の弾幕は軌道が読まれやすい気がしてな…。


すまないが、今日はこの二つで終わりだ。
それでは、また会おう。

524 名前:名無し客:2007/05/11(金) 20:09:14O
>慧音先生
頭突きは趣味ですか?それとも本能ですか?あるいは性癖d(caved!!

>ALL
あなたは甘党?辛党?

525 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音:2007/05/12(土) 00:19:160
こんばんは。
名前欄の色を変えてみたんだが、あまり見映えがしないな。
服の色を基調に考えてこの色を選んではみたものの…再考する必要がありそうだ。

>>524(頭突きは本能?それとも…)
頭突きはあくまで、宿題を忘れた子に対する罰として行っているだけだ。
決して趣味でも、ハクタクの血による本能から来る行為でもない!

ハクタクは牛の体を持っているだけで、牛とは別の生き物だぞ。
それに、仮に牛の本能が残っているとしても、仮にも聖獣であるハクタクが本能の赴くままに動くわけがないだろう。
……本能を理性で押さえることもできないで、何が聖獣か(ボソリ

あ。いや、本能が残っているわけじゃないぞ?
私は半分人間だし、そんな本能は無い。無いったら無いんだ。

ああ、そうだ。最後の言葉は……なにやら「性癖」と言っていたようだが……合っているか?
ほほう、そうかそうか。
私がそんな人間に見えるか。


良くわかったな


正解したご褒美だ
ありがたく受け取るがいい

    /i
    ! i              ,イ
    !. ヽ         , 、  / |
    ヽ \ ,  - ― - / `X__/_
     \/.:.:.::::::::::::::.:.:.`>'ヽ./  /
     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<  /ヽ‐'
  , -、 i.:.:.:.:/.:.:.:i.:.:.:ヽ.:ヽ.:`i´: : ハ
 ,'   ',|/!.:.i:::!.:.:!.:.:.:',i、.:.:}.:.:|: : : : ',
 ,' -、 ,'. |.:.:|!|ハ|`ヽ!i|!リノ.:.:.!: : : : :i
.(   ' ´`,.!i.::!、:::::::::::::○!.:./: : : : : :i
. `'、_ _ _,` ヽ!i`:.‐=ニフ,|,イ: : : : : : : i
    , 、 '、`, |.:.:.:.:./   |: : : : : : : :i
    `´.   ヽ.:.:.:i\___,!: : : : : : : :|
          \{::::i |:!: : : : : : : :|
          /.:::/ !:|: : : : : : : :|
        /.:.::::/ .ノ.:i: : : : : : : |
          |.:.:.:.::::|/.:.:.:.ヽ: : :|: : :|!` 、
        /.:.:::.:::.:.:.:.:.:::::.:.:::\|\||::.. \
       /.:.:::::.:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:::::::::::::::\‐-、 ヽ
       `ー 、.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:::::::::::::::::::> ソ
           ̄',.:.::::::.:.:.:., -――'´




caved!!!!




なんてな。驚いたか?冗談だ。
……今は満月じゃないからな。
満月の夜は、背後に気をつけるように。
油断したら最後、何が起こるかわからんぞ?


今日はこれまで。
では、またな。

526 名前:名無し客:2007/05/12(土) 22:12:460
歴史という共通項がある稗田阿求とはどういう関係?
交友があったりする?

527 名前:名無し客:2007/05/12(土) 22:13:230
慧音は頭がよいとかいわれてるけど知能指数どれくらい?

528 名前:名無し客:2007/05/12(土) 22:23:330
頭がHな方々にも、勉強の手ほどきをしていただけませんか。

529 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/05/13(日) 02:27:510
こんばんは、今日も練習させてくれ。

質問をしてくれる皆に感謝を。
練習に付き合ってくれて、ありがとう。
それと、一行感想掲示板に書いてくれた人も、ありがとう。
これからも見守っていてもらえれば幸いだ。

気付いた点があれば、感想スレに書いておいてくれると嬉しい。
自分では気付けない点も多々あると思うんでな。
我侭な物言いになってしまってすまないが、よろしく頼む。


>>526(阿求との関係)
ああ、もちろんだ。
歴史の授業で使っている書は、稗田家の纏めた資料を基にしているものでな。
稗田家に資料を見せて貰いに行った時などに、阿求とは良く話すよ。

この前は、寺子屋の子供達が一緒に授業を受けようと誘ってきて困る、と苦笑いしていたな。
私はいつでも来るがいいと言ったんだが、あまり乗り気ではないようだ。
確かに自分で纏めた資料が基になっている授業では面白くないだろうし、乗り気にならないというのは理解できる。
また、子供向けに簡易化した資料では物足りないというのも良くわかる。
しかしな、授業というのは知識を求めることだけが目的じゃない。
もちろんそれを怠るのは困るが、
周りの子らと切磋琢磨して自らを高めあったり、友情を深め合ったりすることも重要なんだ。
屋敷でも里でも、どこにいっても「阿礼乙女」として扱われる阿求には、
こういった同世代の子供達との交流が大切だと思うんだが…。

ん?阿求がどんな性格か、だと?
…見掛けに反して可愛くない。
もっと歳相応の可愛げがあっても良いんじゃないかと常々思っている。
ああ、でも。紅茶を飲んでいる時は別だな。
無理をして背伸びをしている感じで微笑ましいぞ。

>>527(知能指数)
知能指数?
外の世界での学習における判断基準の一つ、だったか。
さあ、こちらにはそれを測る術がないので具体的な数値はわからんし、
妖怪が多い幻想郷では意味が無いだろうな。

大体、その術がこちらに入って来たとしても基準となる「年齢」が桁違いだぞ。
紫殿のように、肉体年齢は10代で、知能年齢は1000歳、とかな。
この例は極端かもしれんが、とにかく。幻想郷では外の世界における知能指数は調べようが無いんだ。

>>528(頭が…)
もちろんだ、いくらでも教えるぞ。
学ぶ意欲があれば尚更大歓迎だ。
ただし、授業中にスペルカードを発動して部屋中を氷まみれにするような妖精は大却下だ。

〜ある日の寺子屋の風景〜

・さて、今日も授業を始めるか、と部屋を出る

・突然空から降ってくるなり、「あたい、頭良くなりたい!」と言い放つ氷精

・殊勝なことを言うものだ、と感心し授業参加を許可

・やはりというか何というか、ものの数分で飽きて居眠りを始める氷精

・しかしこれは想定内。やんわりと注意したら氷精は「むきーっ!人が気持ちよく寝てるのに邪魔しやがって〜!!」と逆上

・「くらえ、アイシクルフォール!」などと叫びながらスペルカード発動

・さすがにこれは想定外だったが、スペルカードには「Easy」の文字が

・苦笑いを浮かべつつ氷精の目の前に陣取り、頭突き一閃

・氷精は気絶。一飛びして湖に置いてきて授業再開…しようと思ったら部屋中氷まみれで授業どころではなく、その日は休校に

と、こういうことがあったんだ。
さすがに逆上してスペルカードまで使われては授業にならないからな。
ただ、学ぼうという意欲を無駄にはしたくないゆえ、
以降はあの氷精の気が向いたときに湖まで行って簡単な授業を行うようにしている。
覚えは悪いし、注意に逆上して弾幕ごっこへと発展することも良くあるが、あれはあれで楽しいものだよ。

さて、それでは今日はここまで。
またな。

530 名前:名無し客:2007/05/13(日) 19:12:050
寺小屋、里の防衛以外の仕事は何してる?

531 名前:名無し客:2007/05/13(日) 19:12:250
満月の時はわかるけど新月のときはどんな風に影響でる?

532 名前:名無し客:2007/05/19(土) 20:27:34O
黒歴史ってどんな味がしますか?

533 名前:『知識と歴史の半獣』上白沢 慧音 ◆Keine1If1g :2007/05/23(水) 02:55:260
こんばんは。大分空けてしまったな。
すまなかった。

>>530(寺子屋や里の護り以外の仕事)
ふむ。特に無いな。
畑で野菜を育てたり、川で魚を捕ったりすることは自らの生活の一部であって仕事ではないし、
妹紅の家に遊びに…いや、こほん。野菜や米を届けに行くこともあるが、
自分がそうしたいからしているだけであって、これも仕事ではない。
幻想郷の歴史を綴る、というのもあるが、これは仕事というより役目と言った方が正しいかもしれないな。


>>531(新月の時は)
完全にハクタク分が消え失せ、力も全くでない。
通常弾幕は初月以下に薄まるし、終符「幻想天皇」のレーザーはへにょってしまう。
さらに外見年齢が10歳程度まで下がる。
そして性格が270度ほど転換し、誰彼構わず甘えだす。
その様は里中の人間が鼻血を吹きだし転がり回るほどになる。


…という毒歴史を受信した。


>>532(黒歴史の味)
お前…それを私に聞くのか。
あの忌々しい歴史の味を。

……最近食べた黒歴史。あれは確か、どこぞの第五世界を基にした歴史だったか。
隊員の一人が放映前に戦死していたり、戦友が死んだ後にのほほんと過ごしてみたり、
あまつさえ敵の親玉が訳のわからん設定にされていたり!
人々の期待が裏切られた時の絶望感から得も知れぬ苦味が生まれ、
やがてその絶望感が怒りへと変遷していく過程で生まれた辛味が重なり、
そこに「ああ、でも良いところもあったんじゃね?」という諦めにも似た虚無感によって醸し出された甘みが加わる…。
ああ、思い出しただけで味が再現されてきそうだ…。


さて、練習はここまで。
付き合ってくれたみんなに心から感謝を。
では、いずれどこかで会おう。

534 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/05/26(土) 22:52:590
はじめまして。 ちょっと稽古をつけてもらいたくてお邪魔したわ。
そうねぇ…今日の誕生花ぐらいに辛口でも構わないから、忌憚の無いご意見をお願いね。


名前:風見 幽香。 風が運ぶ、幽かな香り――
二つ名:『四季のフラワーマスター』。
出典:東方花映塚・東方求聞史紀。 …東方幻想郷・東方怪綺談・稀翁玉? 昔の話よ、そんなの。
年齢:さあ、三精四季五行を幾つ越えてきたかなんて覚えてないわ。
性別:女よ。
職業:あくせく働く必要がないから、別にお仕事はしてないわねぇ。 花を咲かせるのは、ただの趣味だもの。
種族:妖怪さんよ。
最近気になること:…あの巫女、怠け癖が過ぎて神社が潰れちゃったんだって? お馬鹿ねぇ…。
一番苦手なもの:ないわよ。 私が一番強いんだから、何かを苦手にする必要なんてないじゃない。
得意な技:「花を操る程度の能力」。 ほら、私にかかればどんなところにも花が咲くわ。
一番の決めゼリフ:「地上に咲く花はその鮮やかさから生の象徴であり、同時に花の儚さより死の象徴でもある」。
将来の夢:別にないわねぇ。 今みたいに、花を愛でながら日々を楽しく過ごせればそれで満足よ。

535 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/05/26(土) 22:57:270
今日の誕生花は「山葵」、花言葉は「目覚め」。
さすがに日本に生まれてこれを知らない人はいないんじゃないかしら。
お刺身やお蕎麦の薬味でお馴染みの、あの山葵だもの。

……確かに目が覚めるわよねぇ。




>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

どっちもピンとこないのよねぇ。
仲良しこよしって柄でもないし、かといって惚れた腫れたに一喜一憂するほど青臭い蕾でもなし。

そんな下らないことに気を揉む暇があったら、花を眺めている方がよっぽど楽しいわね。



>>3 暇つぶしには何をしますか?

四季折々の花を愛でていれば、そうそう退屈することはないわね。
花は日により表情を変え、一日たりとも同じ顔を見せることはない。

それでも退屈の虫が騒ぐ時は…そうね、苛めるわ。生意気な奴を苛めて泣かせるの。



>>4 好きな異性のタイプは?

だからどっかの白黒や氷精じゃあるまいし、そんなことに血道をあげたりはしないわよ?



>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

そうねぇ…そんな大層なものでもないんだけど…。

ま、結局のところ一番強いのは私ってことかしら。



>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

向日葵…は動物とは言わないわよねぇ。
私の向日葵は動くんだけど。 ほら、今も貴方のことを見ているわ。



>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

賢しい策を巡らせるのは好きじゃないけれど、つまらないことでいきり立って突っ込むほどには愚かではないつもりよ。
堂々と受けて立って、なおかつ力で捻じ伏せる。 それが私らしさっていうことなのかしらね。



>>8 料理はします?得意料理は?

うーん…しないわけじゃないんだけど、自信を持ってご馳走するほどの腕前はないのよ。
得意料理ねぇ…。
夜雀のスパイシーローストかしら? 腹黒兎の青竹焼きでもいいわねぇ。



>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?

そんなものつけてたら、今頃書架が溢れてるわよ?
もっとも、私は書架なんか持ってないけど。



>>10 得意なスポーツがあったら教えて。

弾幕ごっこね。
私の操る花の弾幕は、強さだけじゃなくて芸術点もなかなかのものだと思うんだけど。
強いだけの弾幕ならいくらでも出来るわよ? 見た目も美しくなくっちゃ、弾幕ごっこの意味がないわよねぇ。

536 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/05/26(土) 23:35:440
>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

占いねぇ…。
花びらを毟る花占いを私の前でしていたら、そいつの頭の毛を毟って人間占いをするわよ?



>>12 人見知りをしますか?

誰かを怖がるようなことはないけれど、見も知りもしない相手と話すのはおっくうね。
だから神社に遊びに行くのは好きだけど、神社の宴会に顔を出すのは面倒ってところかしら。



>>13 ラジオ番組のCM枠を取ることができました。

…ラジオ? ああ、あの古道具屋の店主が実験してたっていう音の出るからくりでしょう?
あれって成功したの? 確か新聞では失敗したって書いてあったと思うんだけど。

そんなあやふやなものに好き好んで関わるのは、どっかの胡散臭いスキマだけで充分よ。



>>14 「自分の胸に手を当てて考えなさい!」

退かないし媚びないし省みないわよ、私は。
たとえ閻魔だろうと、私に説教するなんて巫山戯たことを許せるはずがない。



>>15 あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。

この白い日傘よ。
いいでしょう、この傘。 これは、幻想郷で唯一枯れない花なのよ。
紫外線も防ぐし水も弾く、おまけに弾幕まで跳ね返すの。 くるくる回すと空も飛べるし。


>>16 ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?

…全部飲み干した私が勝ったわよ?
さすがにちょっとおなかがたぷんとしちゃった。



……今夜はこのぐらいにしとくわ。

537 名前:三途の水先”案内”人 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/05/27(日) 00:48:500
……ほう。二人連続で同じ世界、か。これも何かの縁と考えるべきかな。
ともかく、初めましてだね。これからちょくちょく練習させてもらうよ。

名前:小野塚 小町(おのづか・こまち)
二つ名:三途の水先案内人
出典:東方花映塚、東方文花帖
年齢:さあねぇ……百は行ったかな? そっから先は、数えるのも億劫になっちまった。
性別:女だよ。
住処:魂が裁きを待つ所、無縁塚。
職業:死神
 ――ってだけだと、色々なイメージがあるようだけども。
 メインのお仕事は三途の川渡し。
 死して行き場を失くした魂を、川の向こうにいる閻魔様――四季様のところまで連れてゆくのさ。
趣味:サボタージュんー、特になしかな。
恋人の有無:なし。
好きな異性のタイプ:んー、……あんま考えたことないねぇ。
好きな食べ物:あったけど……四季様の説教の御蔭で、今は何でも食べられるようになったよ。色々とね(目を遠く)
最近気になること:最近神社が営業停止になりかけてるんだってね。……どんちゃん騒ぎ出来る所が減るのは、ちといただけないか。
一番苦手なもの:四季様のお説教あんま苦手は感じないほうかな。
将来の夢:なし
得意な技:距離を操る程度の能力
 まあ、使うのは三途の川を渡るときくらいだけどね。
 距離と言えるもんなら、あんまりにも無茶でない限り弄くれるよ。
 後は……投げ銭? どこかのサボタージュ巫女がいたら食いつきそうだねぇ。
一番の決めゼリフ:

   「まぁ何とかなるでしょ。
        マイペース。マイペース。」

538 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/05/27(日) 01:39:270
 む。何かついた?
 ……念のためにこっちにしとくか。

>>2 今日のご注文はDOTCH?

 ……どっちも大事、ってことで手は打てないかい?

 ああそう不満そうな顔をするな。これでも精一杯考えた結果なんだってば。
 ……友情と恋愛。どちらも人生には大事な縁≠セ。
 さっき言った答え以外でそう易々と結論付けるのは、あたいには出来ないよ。

 ――なーに。両方とも「一度本当の味を知ったら病み付きになる」ってことじゃ、同じじゃないか。

>>3 暇潰し
 景色のいいとこを散歩しているか、景色のいいとこで昼寝してるか。
 あたいの暇って言やぁ、毎日世話しなく働いてる中で取る貴重な休憩時間だしね。
 きっちり自分を養ってやらにゃぁ。

>>4 好みのタイプ
 あー……自己紹介にも書いたけど、あんまり考えないんだよ。
 言えるとしたら、束縛しないヒトってことくらいかね。うん、これは重要だ。
 あんまりきつく縛られると、破裂しちまいそうなんでねぇ。

 ……ま、実際のとこはあたいにもわからないけどもね。
 恋心ってのは揺れるもんなんだ。
 どこぞの黒白の如く力強くもあれば、どこぞの巫女の如く無重力でもあるもんなんだよ、きっと。

>>5 信条
 マイペース。これがあたいの唯一無二の信条さ。
 長い死神生活を退屈せず生きるコツは、これを上手く取り入れることだよ。
 急いて事を済ませようと思ったら、どっかでボロが出るもんさ。

>>6 自分を動物に
 動物? うーん。

 ……そうだね、蟻だ。
 誰かに言われるまでもなく、コツコツコツコツと自分の仕事を自分のペースでこなしていく――
 うん、まさしくあたいのことだね!

 ……ツッコミは不可だよ?(汗)

539 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/05/27(日) 03:01:300
>>7 猛進、遠慮、ないしはそれ以外?
 んー。深謀遠慮って言えるほど考え事はしないしなぁ……
 どっちかっていうと猪突猛進かね。
 自分から何かに首突っ込むことはないね。ふっかけられた喧嘩はわりと買うし。
 受身な猪突猛進かね?

>>8
 並み程度、だね。
 オードソックスな和食の朝食なら作れるレベルってとこ。
 焼鮭、白米、御御御付けと御新香。朝昼晩の三食は、明日の助力になるのさ。

>>9
 やったことはあるけど、三日坊主だったね。
 ほら、見るかい? 初めの一枚目の切れ端だ。

(表)
第○○○期 ○月×日
 四季様に白紙の日記を手渡された。
 彼岸の時期にサボっていたせいで、魂を溢れさせたのが原因らしい。
 四季様曰く、
「あなたは少しサボりの代価を気にしなさ過ぎる。
 貴女の生活を見直し、少しでも仕事に時間を当てる事。
 それが貴女にできる善行よ」だそうだ。
 あたいのスケジュール管理のどこに問題があるかは甚だ疑問だが、
 折角だし今日一日の事をざっと振り返ってみる事にする。

 日が出る頃。
 ぶらついてたら湖の近くに木陰があったので、そこで休んだ。この時期は暑くて適わないんだ。

 日が頂点に達する頃。
 ぶらついてたら人里に出た。おいしそうな団子屋があったので糖分補給。リラックスは甘味に限る。

 日が沈む頃。
 ぶらついてたら茜の空に、薄く月が現れていた。
 しばらく見惚れていたら四季様が来て、強制連行&12時間お説教コースを貰った。

 ……完璧な時間管理だ。
 いやはや、ここまで自分の今の状況にあわせて行動を決められるとは。自分の才能が恐ろしい。
 これのどこにケチをつけられるというのだろうか?
 四季様も困ったお方だねぇ。

   ――あら、予定通りの完璧な行動だったのですね。失礼しました
        でも、これの完璧加減がわからない私としては、一度どこがどう完璧なのか、
        これからたっぷり時間を取って教えてもらいましょう 四季映姫


(裏)
第○○○期 ○月■日
 四季様の72時間お説教コースを頂いた。
 書く内容がない

   (以下白紙)

 ……ん、この後?
 あー、この前あたいがサボったときに起きた花の異変があったろう?
 あの時に何人か客人と弾幕った時、
 どさくさにまぎれてレーザーやら刀やらでなかったことにしてもらったよ

(まさに外道)

>>10 スポーツっておいしいの?
 うーん……輪投げ? というか、銭投げ?
 というか、幻想郷でスポーツってあまり流行らないんだよ。
 あたいが住んでるような辺鄙な所だと尚更ね。

>>11 占術
 信じてはいないね。
 というか、占う機会自体があんまないとも言うべきか。
 鴉天狗の新聞にも占い欄見ないくらいだしねぇ。
 幻想郷に占い師がいるかも怪しいし。

 あー。でも、こうも考えられるな。

 ……こっちに占い師がいないってことは、そっちにはまだ「本物」がいるのかもねぇ?
 もしかしたら、だけど。

>>12 人見知り
 ないね。
 というか、今の仕事も他人――他魂? が話すのを見聞きするのが楽しくてやってるし。
 誰かと話すのに躊躇いを感じるとか、そういうのはないねぇ。


 ふう――ちょいとばかし、時間を掛けすぎちまった。
 今日はここまでにしとくよ。
 マイペース、マイペース。

540 名前:名無し客:2007/05/27(日) 16:34:010
>幽香
花を操る能力を持っていて、得したことって何かあります?

541 名前:四季映姫・ヤマザナドゥ(M):2007/05/27(日) 16:41:150
小町!
サボっていないで霊を運びなさい。

542 名前:◆QvYSjFAUyU :2007/05/27(日) 19:02:000
 ふう。今日よく働いたー。
 今回は名前の色替えに挑戦してみるよ。
 さて、練習開s――

>>541
 ……し、四季様ぁ!?
 どうしてここが解っ……じゃなくて、えーと、あのですね?

 サボってたわけじゃないんですよ。はい、ええ本当です。
 ついさっきまであたいの横にきちんと霊がいたんです。
 こんなちっこい、このくらいちっこい子供の魂でしてね?
 それでその子が急に隠れん坊がやりたいって泣いて強請り出してですね?
 ええ、渡しの仕事も確かに大事ですけれど、純粋無垢な子供のお願いを断ったら、
 それはあたいはもうあたいであってあたいじゃない、あたいはその事を一生後悔する! と思って、
 少しここまで降りてたんですよ。
 ほ、ほら! 小さい子を泣かすと罪になるって四季様も言ってたような言ってなかったようなじゃないですか!
 はい……はい! 大丈夫です、今はあたいが鬼の番なんですが、
 あいつ中々すばしっこい上に隠れるのが上手でしてね!
 あと数週間あれば決着しますから!
 じゃあ四季様、あたいはこれで失礼しま


 ――――――きゃん!

543 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/05/27(日) 20:04:490
 ……うー。結局説教されちまったよー。
 名前の色替えも失敗しちまったし……てか、トリップと勘違いされたし。しばらくは色は替えんでいこう……。

>>13
んー……あー……えー。

(白紙に向かって唸っている)
(やがてちょっとだけ何かを書いた)
(が、数分して書いたものを全て消した)
(そのまま数十分ぐらい唸ってた)


 ――すまん、頑張ったんだが無理だった!
 申し訳ないね。

>>14
 ……ふむ。(自分の胸に手をポンと置いてみる)

 ……………………。

 ………………………………。

 …………………………………………あー。

 ……うん。特にないね。
 だいたい、あたいは誰かに怒られるようなことはたまにしかしないしね。

 ……だから、今あたいがお前さんと目を合わせようとしないのは、
 何かやっちまったかなぁって心当りがあるからじゃないから。……な?

>>15
 心の余裕、四季様への忠誠心、それと後は――三途の川渡しをやってける事、かな。
 六十年に一度すったもんだがあったりするけど、やっぱあたいにとっちゃこの仕事は天職なんだよ。
 四季様には、色々と感謝してるのさ。これでもな。

 ……じゃあなんでサボってるかって? いやいや、これはサボりじゃなくてあたいなりの充電なのさ!(台無し)

>>16
 ……お前さん、中々に妙な質問をするねぇ(汗)
 うーん……。

 そうだね、ココアだ。
 紅茶は茶葉、コーヒーはコーヒー豆、残るココアはカカオ豆+牛乳のスーパータッグだ。
 1対1対2じゃあ、流石のコーヒーと紅茶も辛い戦いになるんじゃないかねぇ。

 ま、あたいは3つとも大好きだから、本当は不戦条約でも結んでほしいところかねぇ。
 リラックスできる飲み物の代名詞が戦ってたんじゃあ、おちおち喫茶店で飲み物も頼めない。

>>17
 美味けりゃ名など関係なし。

 ……二秒きっかり考えたらこうなったね。
 ま、実際のところはどうなんだろねぇ。
 今じゃ赤い方も「ケチャップ」の略称が一般的になりかけてるし。
 あ、もしかしたら本当はエッグマヨネーズなんだけど、
 エッグは人前に出るのが恥ずかしくて引っ込んじまったのかもよ? なーんて。


んー、とりあえず練習はここで一旦区切るかな。
そいじゃ皆、また縁があらば。

544 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/05/27(日) 22:17:300
今日の誕生花は「白詰草」、花言葉は「約束」。
クローバーと言った方が、通りはいいのかしら。
原産地はヨーロッパで、江戸の頃に日本に入ってくるとその繁殖力の強さであっという間に広がった花なのです。

欧州からの新参者で、いつの間にか大きな顔をしている。
……どこかの誰かを思い出させません? 四つ葉のクローバーには、十字架を表す意味もあるそうですし。



>>17 「トマトケチャップ」と「エッグマヨネーズ」についてのあれこれ。

「ケチャップ」は本来は魚醤を意味する中国の言葉で、トマトを用いたケチャップが現れたのはそう古い話じゃないのよ。
そうねぇ…大結界が閉じるよりは少し前ぐらいだったかしら。 それ以前は茸や牡蠣、鮭の塩漬けなどから作っていたわ。
だけど、マヨネーズはそもそも卵がなくては作れないもの。
つまりは、マヨネーズという言葉自体が卵と不可分である以上、エッグマヨネーズと呼ばれないのは必然ではあるわね。

…ちなみに、トマトは水と肥料をあげ過ぎるとかえって良くないことになるのよ。
そこらへんはトマトも人とあんまり違わないわねぇ。 潰すと赤い汁が出るのも一緒だし。



>>18 あなたの理想の恋人

三つもいらないわよ?
条件は「私よりも強い」――要するに、そんなものはどこを探してもいないってこと。



>>19 日常における「危険」

私が危険な目に遭う? そんな馬鹿なことが…って、あながちないでもないのよねぇ。
いくら私が強くても、思わぬことで凹まされることはあるのだから。
特にここは幻想郷、何が起きても決して不思議じゃないのだもの。

レベル1 蟲や鳥や妖精を苛める
レベル2 白黒すばしっこいのを苛めたりおめでたい巫女をからかいに行く
レベル3 猫を苛めたら飼い主の狐が出てきた、または西に行って舎密と一戦交える
レベル4 館を構えたら巫女が言いがかりをつけて封印に来た、または退屈しのぎに魔界に乗り込んだら魔界神のメイドに邪魔される
レベル5 ほんの手違いで巫女の賽銭箱か米櫃を壊してしまった

…特に一番最後は……ねぇ…。



>>20 胸の高ぶりを抑えきれない瞬間

ふふ、それはやっぱり苛めてる時よ。
それも、「自分は強いから、偉いから苛められない」なんてふんぞり返ってる奴を苛めて、その泣き顔を見る時が一番。
神だの閻魔だのって生意気な連中が、私に向日葵にされて悔しそうな涙目でこっちを睨んでるところを見ると、ますます苛めたくなっちゃう。

逆に、苛めるにしても弱過ぎる連中はしょうがないって気分になるわねぇ。
妖精や里の人間なんて、あんまり歯応えがないから苛めたところであんまり楽しくはないのよ。

…だからそこの半獣、安心してもいいわよ?

545 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/05/27(日) 22:53:200
>>537 サボタージュの泰斗

あっ、いつかのボトルネックの死神!
どう? ちゃんと仕事はしてる? 貴方が魂を彼岸に渡さないと、霊が宿って此岸に花が咲くわ。
こないだみたいにぽこぽこあちこちで彼岸花に咲かれると、フラワーマスターである私の立場がなくなっちゃうんだから。



>>540 花を操る能力を持っていて得したこと

当たり前のことを聞くのねぇ。
私の力は、いつどんなところにも花を咲かせる能力。
美しく香り高い花の弾幕を作り出すのは勿論のこと、真夏に満開の桜を咲かせたり雪見向日葵を咲かせたりすることだって自由自在。
見たいときに見たい花を好きなだけ咲かせることができるのだもの、こんなに素敵な力はないわ。

…まあ、刺すような日差しの中の桜は色褪せて見えるし、鈍色の空に向かって咲く向日葵は心なしか項垂れて見えるのだけど。



>>541 部下の監督不行き届き

何を人の所為みたいな顔をして言ってるのよ。
貴方がこの死神の尻を蹴らないものだから、こないだは私がわざわざ出てくる羽目になったんじゃない。
部下の責任は上司の責任、さっさと善処せよ!



ふわぁ…なんだか眠くなってきたわね。
今日はこのぐらいにしておこうかしら。 まだまだ納得がいかないから、もうしばらくはお世話になるわ。
聞きたいことがあったら、遠慮なく聞いてちょうだい。

546 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/05/28(月) 00:06:110
>>545 幽香
>あっ、いつかのボトルネックの死神!
 おお、お前さんか。
 ……何だかちょいとばかし聞こえの悪いあだ名だねぇ(汗)

>ちゃんと仕事はしてる?
 当たり前じゃないか、あたいを誰だと思ってるんだ?
 幻想郷に咲いた花も、もう殆ど収まってる筈だよ。
 その証拠に、ほら見ろ。ここら一帯の花はもうこの季節相応のものに……

(その時、ふっと足元を見た小町は。
 あたり一面に割くめっちゃ季節外れのチューリップ(霊魂在り)の大群を、確かに確認した――)

 ………………………………………………。

 花はいいもんだ。
 香、色、そしてその凛と大地に立つその様――見ているだけであたい達に、言葉にできない何かを分けてくれる。
 そう、だから。
 だから――――――

 だからあともう5分だけ寝かせておくれZzzzz。

(ごまかし失敗)

547 名前:名無し客:2007/05/28(月) 01:48:570
(……ボクの名前が「レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナ
 シャーポ店長のお勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風
 タンタラス直伝春野菜カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスター
 ソースかけ子牛のやわらかプレミアムフィレステーキミディアム」
とかいうものじゃ
 なくて、よかったなあ。

 もし、そうだったら……


 「おい! レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、が川に落ちたぜ!」

 「えっ? レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、がどうかしたの?」

 「いや、だから話聞けよ!
  いいか、レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、が川に落ちちまったんだ!」

 「えええっ!?
  レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、が川に!?
  レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、って泳げたかしら!?」

 「いや、どうもさ、レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナ
  シャーポ店長のお勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風
  タンタラス直伝春野菜カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスター
  ソースかけ子牛のやわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、は泳げない
  らしくってさ!」

 「大変クポ!
  レストラン・ジュジュッピィドゥ姉妹店スドゥグゥリ・レワナシャーポ店長の
  お勧めル・ボンケッジョタリターノ産のアレキサンドリア風タンタラス直伝春野菜
  カルペッペリーぞえキーキムバルサミコ酢あえオイスターソースかけ子牛の
  やわらかプレミアムフィレステーキミディアム
、が川に落ちてどんどん流されて、

  ……あ、もう見えなくなったクポ……」

548 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/29(火) 04:09:140
ハヤオ(以下ハ)「ったく、こんな所に連れてきやがって…」
ユリエ(以下ユ)「まあまあ、ハヤオは人付き合いが苦手なんだからこういうのもいい体験よ」
ハ「まあなんだ、俺の名前はハヤオ、それと俺が手に持っている小さいロボはソルだ」
ユ「私はユリエ、それからこっちがプラネッタよ。
ちなみに私やハヤオが持ってるこの小さいロボはカスタムロボっていうの」
ハ「ふん…」
ユ「ほらほら、そんな態度取らない、そんなわけで私とハヤオ、
それからソルとプラネッタの4人をよろしくね」

549 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/29(火) 04:11:300
ハ「っと自己紹介か、まずは俺からだな」
出典 : カスタムロボシリーズ
名前 : ハヤオ
年齢 : 小学生である事はまず間違いないだろう。GXだと中学生ぐらいか?
性別 : 男だ
職業 : コマンダーって言えばいいのか?カスタムロボを操る人間がコマンダーだ。
趣味 : 趣味とは言えないが暇な時はロボキューブを磨いているな
恋人の有無 : そんなもんいねえよ
好きな異性のタイプ : (少しユリエの方を見て)ノーコメントだ……おいニヤニヤすんなユリエ!
好きな食べ物 : なんだろうな。とりあえず好き嫌いはあまり無いぜ
最近気になること : 今後のソルの出番
一番苦手なもの : …最近のユリエはどうも苦手だ
得意な技 : 設置系のボムやポッドの使用
一番の決めゼリフ : 行けー、ソル!
将来の夢 : 誰にも負けない事だ
ここの住人として一言 : 俺は俺の好きなようにやらせてもらうぜ
ここの仲間たちに一言 : まあよろしく頼む。名前は覚えてやらねえけどな
ここの名無しに一言 : 俺に期待してもいい事ないぜ


ユ「じゃあ次は私ね」
出典 : カスタムロボシリーズ
名前 : ユリエ
年齢 : ハヤオと同い年よ
性別 : 女の子に決まってるでしょ
職業 : アイドルコマンダーよ
趣味 : マスコット人形作りとそのプレゼント
恋人の有無 : 今は特にいないかな
好きな異性のタイプ : やっぱりお兄ちゃんみたいな人がいいな
好きな食べ物 : サザエの壷焼き
最近気になること : 今後出番があるかどうか
一番苦手なもの : 悪の組織は大っ嫌い!
得意な技 : 誰でも有無を言わさず無理やり連れまわす事
一番の決めゼリフ : プラネッタよ、私に力を与えて!
将来の夢 : お兄ちゃんみたいな立派なコマンダーになること
ここの住人として一言 : ハヤオはあんな感じだけどよろしくね
ここの仲間たちに一言 : 色々教えてくれると嬉しいな
ここの名無しに一言 : どんどん質問してね

550 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/29(火) 04:32:310
ユ「それじゃ早速質問に答えていくね」
ハ「ああ、最初に言っておくが主人公の話がある場合名前が無いとややこしいんで
  初代の奴を「コウジ」、V2のを「マサアキ」、BRのを「ケイジ」と呼ばせてもらうぜ」
ユ「GXと激闘は仕方ないんだけどね」
ハ「まあ激闘の奴は俺達は会ったこともねえしGXの奴は名前なんか覚えてねえ」

>>2 友情と恋愛、どちらが重要?
ハ「どっちも俺には必要ないぜ、1人でいる方が気が楽だ」
ユ「またあんたは…私はどうなんだろう?
  実際に恋をしたら友情よりそっちを取っちゃうかもね。
  女は怖いんだから。

>>3 暇つぶしには何をしますか?
ハ「何も無い時はソルを磨いているな」
ユ「ハヤオってこういう所はコマンダーの鏡だよね…。
  私は趣味でも書いたように人形を作ってるかな」

>>4 好きな異性のタイプは?
ハ「だからノーコメントだって言っているだろ!」
ユ「そんな事言ってー、私の事が好きだって素直に言えばいいのにー」
ハ「ち、ちげーよ!勝手に決めるんじゃねえ!
ユ「とか言いながらマサアキとデートしてた時だってこっそり見てたの知ってるわよー」
ハ「あ、あれはマサアキがお前に言いように振り回されるのを眺めてただけだ!」

551 名前:名無し客:2007/05/29(火) 14:56:270
ユリエ病弱薄幸モードの方がかわいかった(ほろり)なんて思わない?

552 名前:名無し客:2007/05/29(火) 14:57:510
お気に入りのカスタマイズについて教えて

553 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/29(火) 18:16:060
ハ「って早速俺達用の質問が来てるのか」
ユ「カスタムロボって結構需要あるのかな?もしそうなら嬉しいな」

>>551 ユリエ病弱薄幸モードの方がかわいかった(ほろり)なんて思わない?
ハ「もう慣れた」
ユ「その言い方もちょっと失礼だと思うんだけど…
  大体私がこんな風になったのはハヤオのせいでもあるんだから」
ハ「へ?俺何かしたか?」
ユ「私がまだ病気が治ったばかりで初めてカスタムロボに触った時の頃!
  その時にハヤオともバトルをした事があるんだけど…
  ハヤオったらまだ動かす事も満足に出来ない私相手に全力で戦うのよ!
  他の皆はちゃんと手加減してくれたのに」
ハ「ふん、手加減なんてそんな器用な事出来るか。
  第一バトルってのは手を抜いたりしないものだろ」
ユ「練習なんだから手を抜いてもいいの!」

>>552 お気に入りのカスタマイズについて教えて
ユ「私はやっぱりマルチプルガンがお気に入りかな。
  あとは状況にあわせて色々と付け替えてるわ」
ハ「俺の場合はまずドラゴンガンだな。
  ボムはアイドリングやサブマリンみたいに長い間留まるタイプをよく使うな。
  ポッドは設置系を愛用しているぜ。方向を指定するタイプのポッドはあまり使わないな」
ユ「初心者用ポッドを使おうとしなかったから方向指定型を使うのが苦手になったんじゃない?」
ハ「あんなもんつけてたら初心者だって認めてるようなもんじゃねえか。誰が使うか」
ユ「実際そう思う人が多いからサイドウェイポッドみたいになっちゃったのかもしれないね。
  初心者用のスピードポッドって爆風のタイプが違うから連射が出来たりするんだけどね」

554 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/29(火) 18:50:110
ユ「ちょっと>>551の続きで言い忘れたけれど
  圧倒的な実力差でボコボコにされたら誰だってやさぐれると思うわよ
  まあ一番の練習になった事は確かだと思うけれど…」

>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。
ハ「『誰だろうが絶対に倒す』これぐらいだな。負けっぱなしってのは許せねえ」
ユ「頑張るのはいいけどあまり無茶をしちゃだめよ。
  市民大会の後ずっと練習してたの本気で心配してたんだからね。
  大体どれくらい練習つもりだったのよ?」
ハ「300本のつもりだったがそれがどうした」
ユ「300!?いくらなんでもそれは無茶よ!」
ハ「だが市民大会前にカリンがコウジに300本練習させるって話を聞いてたぜ」
ユ「カ、カリンってば…」
ハ「大体数十回でダウンするお前が貧弱なんだよ」
ユ「そんなことないわよ!お兄ちゃんだって連続で数十回は厳しいって言ってたよ。
  違法パーツに負けてピンピンしてるのはハヤオくらいよ。」
ハ「ふん、負けた時の話なんてすんじゃねえ。あいつは俺が倒してやるつもりだったのにコウジの奴…」

>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。
ハ「そんな事考えた事もねえな。一匹狼って言われた事があるからそれでいいや」
ユ「私はやっぱり可愛くて気まぐれな子猫かな」

>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
ハ「細かい事を考えるのは苦手だ。猪突猛進タイプだろうな」
ユ「でも設置系のボムやポッドを使うから不思議だよね。
  まあ私も無茶をする方だってよく言われるかな…」

>>8 料理はします?得意料理は?
ハ「そんなもんしねえ」
ユ「私はちょっとだけするけどツルギには適わないかな。
  もっと上手く出来るようになりたいんだけどね」

555 名前:名無し客:2007/05/30(水) 17:03:170
最悪と名高いファッティバイス+アクロバットボム+アンブレラポッドの組み合わせに対する対抗策を考えてみて。

556 名前:名無し客:2007/05/30(水) 17:03:440
今のユリエは遠くから眺めている分には凄く可愛いと聞いたけどマジ?

557 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/05/30(水) 22:05:400
ユ「カスタムロボのスレを立てたいとは思うんだけど今いちタイミングとかが難しくて…
  何かスレ立てに関するアドバイスがあると嬉しいな。
  他のコマンダーの人も着てくれるといいんだけど…」
ハ「そういうわけでもう少しここに居座らせてもらうぜ」

>>555 対ファッティバイス+アクロバットボム+アンブレラポッド
ユ「あれ私もだいっ嫌い!」
ハ「俺も苦労させれていて意地でSF+ドラゴンガンで挑んでもよく返り討ちにあった。
  アンブレラに関してはリトル系にフォーミュラを付けて走り回れば結構簡単に避けれるぜ。
  あとはガンだがもし相手がグライダーを装備しているのならスナイパーがいいかもな。
  空中撃ちにカウンターを差し込めるし着地の隙もつける。
  ただ着地取りに遅れるとアタックが来るから気をつけろ、場合によってアタックを誘え。
  ちなみにグライダーは壁を背にして良ければ後ろから攻撃される事は少ない、覚えてときな。
  他のガンの場合はこの限りじゃねえが何にしても着地の隙を付けるカスタマイズにはしておけ。
  ボムとポッドはダウンを奪った時に離陸を邪魔できるものがいいな。
  要約すると「ナノ・スナイパー・スマッシュ・スカイフリーズ・フォーミュラ」って所か。
  相手の腕次第だが相手が空中にいる間アタック連打でも意外となんとかなるかもな。
  ポッドを別のに変えれば他の相手にも通用するんじゃねえか?
  それと慣れてないうちは相手が使ってきたのなら遠慮なくアンブレラ使っとけ。
  自分で使っていれば弱点とかも見えるかもしれないぜ」
ユ「もう普通の人には全然分からない会話ね…」
ハ「まあ分かりやすく言うなら『降りてくるまで待って着地の隙を付け』だ」

>>556 今のユリエは遠くから眺めている分には凄く可愛いと聞いたけどマジ?
ユ「失礼しちゃうわね!どこにいても私の魅力は満載よ!」
ハ「まあとりあえず他の奴がユリエに翻弄されてるのを眺めている分には面白いな」

558 名前:◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 17:25:040
「ここが一刻館ってところね」
「まずはここで様子見をしましょう」
「さて、まずは自己紹介をしなくちゃね」

559 名前:『悪戯好きな日の光』サニーミルク ◆SUNNYdBdFc :2007/05/31(木) 17:26:000
さあ、まずは私からよ。

出典 : 東方三月精
名前 : サニーミルク
年齢 : さぁ? 興味ないし、意味もないし。
性別 : 女の子。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 甘くておいしいものよ。
最近気になること : 勝ち逃げできてないなー、って思ってたり。
一番苦手なもの : 霊夢かな? あいつだけはなぜかうまく悪戯に引っかかってくれないのよね。
得意な技 : 光の屈折を操る程度の能力
うまく能力を使えば人間を迷わせるなんてちょちょいのちょいよ!
一番の決めゼリフ : 「ルナ、スター、何を言ってるのよ二人とも。逃げたら勝ちよ」
将来の夢 : ありとあらゆる人妖に悪戯することね。

560 名前:『静かなる月の光』ルナチャイルド ◆LUNA8GlyJo :2007/05/31(木) 17:27:000
じゃ、次は私。

出典 : 東方三月精
名前 : ルナチャイルド
年齢 : 妖精に年齢聞かれてもね……
性別 : 女よ。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 珈琲。
最近気になること : 私には損な役回りばっかり回ってくるような気がする……
一番苦手なもの : 霊夢かな? 勘が鋭いからいつも失敗するのよね。
得意な技 : 周りの音を消す程度の能力
逃げる時に音を消したり、うるさい雨の音を消したり便利よね。
一番の決めゼリフ : 「いいもん。いつかはここを地上の月にするんだから」
将来の夢 : 月から落ちてきたものをたくさん集めて、私の部屋を地上の月にする事ね。

561 名前:『降り注ぐ星の光』スターサファイア ◆STAR6orTIY :2007/05/31(木) 17:28:020
最後は私ね。

出典 : 東方三月精
名前 : スターサファイア
年齢 : 覚えてないわ。
性別 : 見た感じ女の子よね。
種族 : 妖精
趣味 : 悪戯
好きな食べ物 : 魔法の森の木の実ね。
最近気になること : 石を調理すれば食べられるのかどうか、なんちゃって。
一番苦手なもの : 痛い目に遭ったりするのは嫌いね。
得意な技 : 生き物の動きを補足するだけの能力
この能力のおかげで私はいち早く危険を察知できるわ。
一番の決めゼリフ : 「石だって調理すればミネラル豊富でおいしいかもね。食べないけど」
将来の夢 : 夢って言われてもねぇ。私には特にないわ。

562 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 17:34:110
「ここでの活動第一歩、行くわよ!」


>>2 友達と恋人
「友情ね」
「そもそも恋人もいないし」
「いても悪戯の方が楽しいし」


>>3 ひまひまじん
「私の場合は新聞を読んだり、珈琲飲んだり」
「あんな紙切れの何が面白いのよ? 珈琲だって苦いし。
 そんな事してる暇があったら新しい悪戯でも考えない?」

「そもそも暇だと思うから暇になるのよ。
 どんなことでも面白くすることはできるわ」



>>4 ラヴ
「好きな異性って言われても」
「あの古道具屋の人しか異性が思い当たらないわ」
「役には立つけどずっと一緒にいるとめんどくさそうよね」


>>5 しんじるこころ
「逃げるが勝ち! 三十六系逃げるに如かず!」
「逃げ切れればお説教もないしね」
「そういうのはしんがりをやってから言いなさいよ。
 いつも私ばっかり捕まって損だわ」


563 名前:名無し客:2007/05/31(木) 17:39:160
サニーだけ拳で殴るスペルカードが使えるって本当?

564 名前:名無し客:2007/05/31(木) 17:39:360
3人で一番優れているのは誰?

565 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 19:08:350
>>6 アニマル帝国
「私ライオン!」
「いやいやいやいや、それはない」
「猪みたいに一直線だし」
「ぐっ…… じゃあルナとスターはどうなのよ?」
「私は烏かな? 月から落ちてきたものを光物に例えて」
「ルナはそんな感じね。私は……」
「蝙蝠だわ」「蝙蝠ね」
「……何で蝙蝠なのかしら?」
「一人だけ安全なところに逃げてたりするし」
「いつも一人だけ楽してるように思えるわ」
「気のせいじゃない? いつも危険を教えてあげてるじゃない」


>>7 適材適所
「悪戯には頭を使うのよ! だから私は深謀遠慮タイプかしら?」
「そういうのはスターの方が似合う気がする」
「サニーはどちらかと言うと猪突猛進じゃない?
 だっていつも引き際を見誤るもの」

「そろそろ逃げようって言ってもいつも聞かないし」
「ルナはどんなかな?」
「滅私奉公タイプ?」
「なんでそうなるのよ?」
「ルナの能力のおかげで私たちは安全に逃げれる訳だし」
「うん、なんかぴったりな気がしてきた」
「……はぁ、もういいわ。どうでも」


>>8 スターのお料理行進曲
「いつも食事を作るのはスターよね」
「サニーはお寝坊さんだから役に立たないし」
「わ、私が普通なのよ。二人がおかしいだけ」
「得意料理は石かしら」
「……え? あの時言ってたのって冗談じゃなかったの?」
「冗談に決まってるじゃない。他にもおいしいものはいっぱいあるんだし」
「そうよね…… いくらなんでも石なんて食べないわよね」


>>9 見られたら恥ずかしいし……
「日記って何が楽しいのかしら?」
「成功した悪戯を書き留めておくとか?」
「それは楽しそうね」
「書き留めておいても同じ悪戯じゃ失敗すると思うけど」
「じゃあ意味ないじゃん。いつも通りが一番ね」

566 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 19:23:340
「うわ、早速タグミスしてる……」
「あんまり気にしてもしょうがないわ。
失敗は次に生かせばいいの」


>>563 拳符
「使えたらいいなー、とは思ってるわ。拳でも」
「幻想郷ではスペルカードを持つ事が目立つ最低条件な感じがするものね」
「そういうのはあそこの門番の役目よね」


>>564 私が誰よりいちばん!
「当然私。だってリーダーだもの」
「一番なら当然逃げるときも身を挺して私を守ってくれるわよね」
「ま、まあ弱い者を助けるのもリーダーの役目よね」
「一番なら寝坊なんてしないわよね」
「ね、寝坊するかどうかなんてリーダーには関係ないわ」
「一番ならあの吸血鬼の館に一人で侵入できるわよね」
「一番なら私の代わりに料理当番になってくれないかなぁ」
「一番なら今度氷精に喧嘩売ってきてよ」
「一番なら木の実集めてきてね」
「一番なら霊夢にいt(ry」
「一番なら(ry」

「………ごめん、一番じゃなくていいや」

567 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 19:36:170
>>10 そんな事よりやky(ry
「悪z」
「悪戯はスポーツじゃないわよ」
「……なんでもないわ」
「得意なスポーツがないなら誰もやってなさそうなのを練習すればいいじゃない」
「誰もやってないって……そんなスポーツがあるの?」
「これ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%8E%9B%E3%81%91
 とか」

「「………パス」」
「……楽しそうなのに」


>>11 ビタミンカロチンカリウムファイバーポルフェノォォォォール!
「占いなんて所詮気休めよ。特に新聞の占い欄とか」
「占いって本来は一対一でやるものなのよね」
「そもそも幻想郷にそんなの信じる奴がいるかどうか怪しいけど」


>>12 にア かくれる
「人見知りはしないわね」
「する事がする事だからあんまり堂々と人前には出ないけど」
「妖精ってだけで出会い頭に攻撃される事もあるしね」


>>13 三月精のオールナイト幻想郷


幻想郷を舞台に繰り広げられる華麗なる弾幕……

……の裏では今日も元気に光の三妖精がはしゃいでいます。
東へ行っては悪戯をし、西へ行っては人を迷わせ、
宝探しに北へ行き、日当たりのいい南でお昼寝。

「んー、今日も楽しかったね!」

これはそんな幻想郷の片隅で起こる、妖精たちのドタバタ劇。

「明日もいい日になりますように」



「こんなのでいいの?」
「いいんじゃない?」
「おかしいところもないと思うわ」

568 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 20:00:190
>>14 さあ! みんなで考えよう!
「どう考えても悪戯の後に捕まって説教を受けてる私しか浮かびません。
 本当にありがとうございました」

「気のせいじゃない?」
「清く正しい私には何一つ思い当たる事が無いわ」
「嘘だっ!」
「そういうサニーはどうなのよ?」
「うーん…… 思いつかないわ」
「私と一緒ね」
「もうしんがりやるのは嫌……」


>>15 にア だいじなもの
「月から落ちてきたものね」
「それ、本当に月から落ちてきてるの?」
「それを言ったらスターが持ってる鳥居の石だって眉唾よ」
「私のは本物よ」
「本物かどうかはさておいて、サニーの大事なものは?」
「あなたたち二人よ! とか言ってみる」
「最後の一言が無ければ感動の話で終わったのにね」


>>16 お茶
「せーので言ってみようか」
「そうね」
「それじゃあ行くわよ。せーのっ!」
「ココア」「珈琲」「紅茶」

「「「…………」」」

「何二人とも大人ぶってるのよ。甘くておいしいココアが最強よ!」
「サニーは本当にお子様ね。紅茶の溢れる気品が理解できないなんて」
「気品で勝負に勝てるはずが無いわ。だから人に合わせてミルクや砂糖を入れられる珈琲が勝つの」

「「「……………………」」」

「それじゃあ全部混ぜてどの味に近かったかで勝負する?」
「それを飲むのは誰?」
「普通は言いだしっぺよね」
「……この勝負は無かったことに」
「それが賢明ね」

569 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 20:21:130
「同じ行に書くと文字色を分けられないのね」
「次からは気をつけなくちゃ」


>>17 とまとまと
「語呂の問題じゃないかしら?」
「確かに『トマトケチャップ』は普通に言えるけど、『エッグマヨネーズ』はちょっと言い難いわね」
「『マヨラー』は言うけど、『ケチャラー』は言わないわね」


>>18 スーパーリアル
「楽しい」
「役立つ」
「身代わりになる」
「……それはどうなのよ、ルナ」
「しんがりをあなたたちがやってくれるなら変えるけど」
「私たちの理想はこの三つね」


>>19 危なーい! 上から襲ってくる!
レベル1:迷い込んできた一般人に悪戯をする。
レベル2:迷い込んできた普通の妖怪に悪戯をする。
レベル3:こっちから出向いて悪戯を仕掛ける。
レベル4:名のある人妖に悪戯を仕掛ける。
レベル5:霊夢
「霊夢は本当に手強いわ」
「見えてないはずなのにこっちを見てたりするし」
「引っかかったと思っても全く意に介さないし」


>>20 胸のどきどき
「そりゃあ、悪戯が思いっきり成功した時に決まってるじゃない」
「見つかりそうになった時もある意味高ぶりが抑えられないわ」
「私は十六夜の晩に胸が高鳴るわ」


>>21 しゃべり場
「一口に悪戯といっても色んなパターンがあるわ」
「道に迷わせるのはもちろん、ちょっと目を放した隙に物を隠すとか」
「私が考えた悪戯には雨を隠してびしょ濡れにさせるのもあったわね」
「そんな悪戯もしたわねー。あの時の黒白の顔は面白かったわ!」
「その後、雷に打たれちゃったわけだけど」
「私はちゃんと警告したわよ? 『そろそろ危ないと思うの』って」
「警告するならもっとはっきり言いなさいよ」
「以心伝心って言葉があるくらいだから、理解してくれてると思ったのよ」
「以心伝心って難しいわね」

570 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 20:36:410
>>22 あるーはれーたひーのことー
とてもよく晴れた日曜日だった。
だから私たちは日当たりのいい公園で昼寝をした。
気付いたら深夜24:00の公園になってた。

「こんなの考えてみたけど」
「昼寝ってレベルじゃないわね」
「最後の文がなんか不自然だし」
「べ、別にいいでしょ! 本に書いたりするわけじゃないんだし」


>>23 宿敵と書いてライバル
「『なかま』?」
「捻らないで、こっちも『とも』でいいんじゃないかしら?」
「まあそんなところよね」


>>24 しがつばか
「あの氷精が騙される」
「黒白があっちこっちであること無いこと言い回る」
「私が二人に嘘をつく」
「……ついてたの?」
「うん」
「油断も隙もあったもんじゃないわね」

571 名前:光の三妖精 ◆FairyH0Oi2 :2007/05/31(木) 20:46:260
>>25 一緒に帰って噂されると恥ずかしいし
「そんなのある?」
「私には無いわ」
「私も」
「じゃあこの質問は終わりで」


>>26 あの技はまだ一度も成功してないんだぞ!
「そんなこと一度も考えた事無かったわ」
「悪戯もその場で考えてるしね」
「というか悪戯に練習もへったくれもない訳だし」
「一発勝負って事ね」
「そういうわけだから質問に答えられそうに無いわ」



「と、まあとりあえず用意されてる質問は全部回答してみたわ」
「こんな感じでいいのかしら?」
「もうしばらくここにいると思うから、付き合ってくれる人は質問をしてくれたりすると助かるわ」

572 名前:名無し客:2007/06/02(土) 22:53:390
>ハヤオ&ユリエ
>>551 >>552 >>555 >>556の質問は自分。
キャラハンとしての参加は忙しくて無理です、ごめんなさい。
でも立てるなら名無しでいくよ。
立ててしまって後から適当に変更する形でもいいんじゃないかな。


今二人のクラスは★幾つでどれくらい?

573 名前:名無し客:2007/06/02(土) 22:53:540
気に入ってるステージでどこ?

574 名前:名無し客:2007/06/02(土) 22:54:570
ユリエのナノマシンって本当にどれくらいまでのことが出きるんだろう?

575 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/06/03(日) 23:27:160
ハ「悪いな、少し空けていた」
ユ「気を取り直して質問に答えるわよ」

>>572
ハ「って全部お前かよ!」
ユ「でも熱心なコマンダーがいて嬉しいな。
  スレ立てに関してはまだいろいろ考え中。
  任天堂系列だから注意書きも必要だと思うしね。
  他のコマンダーの人も来れるように私達の名前は入れないつもりだけど
  こういうのは経験がないと難しいんだよね…」
ハ「で、クラスか。マスターコマンダーはさすがに言いすぎだな。
  俺は特にクラスなんかに興味ねえし良くてGデューク止まりじゃないか?」
ユ「じゃあ私はその1個上のクイーンで。
  女王様って呼ばれるのもいいわね
  なれていなくてもクイーン目指して頑張るわよ!」

>>573 気に入っているステージ
ハ「別段思い入れのあるホロセウムは無いが強いて言えばLフォーメーションだな。
  ああいう何も無いステージの方が本来の実力を出しやすいしな。
  適度に壁もあるのが俺の戦い方とも合っている」
ユ「私はフューチャーコロシアム。
  お兄ちゃんがよく使っていたホロセウムだから私も憧れてるの」

>>574
ハ「そんな事俺に聞かれても分かるか」
ユ「私達まだ小学生だしさすがに難しい事は分からないかなぁ。
  応用の利きそうな技術だし色々な事に役に立ちそうとぐらいしか言えないかな。
  いくら実験段階の最新技術と言っても攫われる方はたまったものじゃないわよ!
  でも激闘だと大分年月も経っているから最先端では無くなっているかも」

576 名前:名無し客:2007/06/05(火) 13:30:200
ソウルブーストって誰でも使えるの?
何か誰かのペットまで使っていた様な。

577 名前:名無し客:2007/06/05(火) 13:32:550
2on2で二人のコンビネーションはどれくらい?

578 名前:ハヤオ&ユリエ ◆CROBOj.RAU :2007/06/06(水) 02:14:410
ユ「スレを立ててきたよ。こちらでもよろしくね」
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1181061035/l50

>>576 ソウルブースト
ハ「個人差はあるかもしれねえが訓練すれば誰にでも会得できるものなんじゃないか?」
ユ「使えるようになるのはすごく大変だけどね。
  だからいくらなんでも誰かのペットが使えるなんてちょっと信じられないかも…。
  実際に動物のコマンダーを見た事あるから否定は出来ないんだけど。
  もしかしたら野生のある動物の方がソウルブーストの才能があるのかもね。
  実際にそうだとしたら世紀の大発見かも…」
ハ「あいつって何気に物凄い事を成し遂げてないか?
  ひょっとしたら将来動物関連で大物になるかもしれねえな…」

>>577 2on2
「ハヤオがコンビネーションとか得意そうに見える?」
ハ「わ、悪かったな!俺は1人で戦う方が性に合っているんだよ!」
ユ「私がハヤオのサポートに徹する形だと結構イケるんだけどね」

579 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/06/08(金) 22:06:200
紫陽花が見たくなって、ふらっと旅に出ていたらこんなに進んでいるなんて。
ボトルネックの死神に舎密の人形使い、そして羽虫が三匹。 …ここは本当に千客万来ねぇ。

そんな今日の誕生花は「泰山木」、花言葉は「前途洋々」。
木蓮の仲間で、樹高20メートルほどにまで育つ、まさしく「雄大」という言葉がよく似合う木なのです。
咲かせる花の大きさもおおよそ20センチとこれまた雄大。だけどその香りはレモンの果実のように爽やかなのですよ。

大きな花は概してあまり香りは良くないものなのですけれど、これは例外なのでしょうね。



>21 いちばん好きなこと

それは勿論、季節の花を眺めること。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の。
…命が眠っているように見える冬にだって、少ないながらも花を咲かせる草木があるのですよ。

私の力を以ってすれば、何時何処にでも、好きな花を咲かせることが出来るけれど、それでは本当の花の美しさを味わうことは出来ない。
その花が本来咲くべき季節の風景の中で、その場所に似合った花が咲いてこそ本当の美しさが発揮されるのです。

だから、私は花を求めて旅また旅のその日暮らし。
だって、館なんかを構えていたらそんな日々の花の移ろいゆく姿を愛でることなんて無理でしょう?


>22 作文は嫌いなの

とてもよく晴れた日曜日、深夜24時の公園で月下美人の花を咲かせたわ。


>547 割烹白玉楼の西行寺幽々子お勧め夜雀の和風香辛料焼きローレライ風罪色鈴蘭の煮浸し添え

寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶらこ うじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助。

…長ければいいというものでもないわねぇ。
ちなみに、世界一長い名前の植物は「竜宮の乙姫の元結の切り外し」。 長いとはいっても、他に比べればあっさりしたものよ。

580 名前:『四季のフラワーマスター』風見 幽香 ◆YUUKAJBLjk :2007/06/09(土) 00:30:390
日付が変わって、今日の誕生花は「野茨」、花言葉は「素朴な愛」。
人間が手を入れて華麗に美しく品種改良した薔薇もいいけれど、こういう素直な美しさも良いものです。

…人間の色恋にしても、派手に着飾ったお姫様じゃなくて質素な身なりの町娘が愛を勝ち取ることもままありますから。
花も人も、霊を宿すもの同士だからどこか似ているのですよ。


>26 練習のための練習

虎はどうして強いと思う? それはね、元々強いからよ。
いくらせっせと鍛えたところで、最初から強い者には敵うべくもない。 だから私に勝負を仕掛けるのは無駄もいいところよ?



>546 サボりの言い訳

>……何だかちょいとばかし聞こえの悪いあだ名だねぇ(汗)

聞こえが悪いも何も、本当のことでしょう?

………ほら、まだこんなに彼岸に渡りたがっている子たちが行列を作っているじゃない。
貴方がそうして惰眠を貪っているうちに、花の行列はほら、どんどん増えていく――。

ええ、花は本当に良いものよ。
……でも、花は本来咲くべき季節が終わったら、散ってその使命を終える儚いもの。
それがいつまでもこうして現世に留まっているのは、あんまり良いものではないわねぇ。


――へぇ、そう。 まだそうして己の怠惰の罪を正当化しようというの。
ああ、これは苛めじゃないわ。 貴方のサボタージュを放置している、同様にボトルネックな閻魔に代わっての罰よ。

即興のスペルカードだけど…寛 平『鬱 金 香 の 開 花』

(小町の方を一斉に向いたチューリップが、軍艦行進曲を奏でながら無数の銀玉を勢いよく吐き出した)

:
:
:
あれだけお尻に青痣を作ってやったんだもの、しばらくは真面目にやってくれるでしょ。
ほら、あんなに咲いていたチューリップが、次々と枯れていく。

チューリップの花は今年散っても、来年になれば地下の球根が芽を出して、また霊を宿して花を咲かせます。
彼岸に渡っていった霊たちも、此岸での罪を清算したらまた現世に降りてきて、生という花を咲かせるのでしょうか。

581 名前:江戸っ子気質な死神 小野塚小町 ◆w1VRsMONEY :2007/06/15(金) 00:22:450
>>580 幽香

 そう言うんだったら、何の前触れも無く増える魂のほうにも文句言って欲しいね。
 この季節になったらいきなりどんとやってくるんだから。
 それに、三途川の渡しはあたい一人しかいないしさ。
 あんな沢山の魂を休みなしで捌いてたら、いつか身体壊しちまうよ。

 いや、だからサボタージュじゃないんだってば。
 これは仕事を効率よく進めるための休け――きゃん!
 ちょっ、痛っ! 地味に痛いって!
 いきなりスペルカードだなんてって痛っ、だから痛いっ、あっ、いた、
 ……だぁ――――――――――――!!!
(距離を操る程度の能力を使って逃げ出した)


<三途の川>


 ……全く。
 誰もあたいにゃ少しの休息すら許してくれないのかい……。

 ほれ、坊主達。どうだい、三途の川の風景は――って言っても、ここいらは彼岸花しかないけれど。
 あんたらは誰かと触れ合うよりも前に死んだから、持っている銭が他の魂よりとても少ない。
 だから、川を渡り着るまでにうんと時間がかかる。
 それまで気長に――あ。もう、暴れるな。川に落っこちても知らないよ?

 にしても、こんなに小さな子供まで彼岸を渡んなきゃならんとは。
 外は物騒だねぇ……一体、何が起きてるのやら。
 そのうち、あたいも気軽にサボってられないようになるのかね。こりゃ。

 ああもう、また泣き出した。
 ほら、あたいが遊んでやるから彼岸までおとなしくしてろって――


582 名前:ねっとすけーぷ・なびげーたー ◆NN301xJ09g :2007/06/27(水) 19:35:540
あたし、ねすけちゃん。正確には「ねっとすけーぷなびげーたー3.01」
っていうらしいの。どうぞよろしくなの。
スタイルシート? それっておいしい?


>>2(友情と恋愛、どちらが重要?)
恋愛なの。どこのホームページを見ても、友情よりも恋愛の方が
ネタになりやすいのなの。


>>3(暇つぶしには何をしますか?)
「あいいー」専用の<まーきー>タグを、しかとして遊んでるなの。
あいいーの流儀が、インターネットの流儀じゃないのなの。


>>4(好きな異性のタイプは?)
「あいいー」とそのしもべ以外なら全部なの。
でも、受け入れられるデータには限界があるのなの。


>>5(あなたの信条をひとつ教えてください。)
タグは正しくつかおうなの。特に<てーぶる>タグはちゃんと
閉じようなの。

文書、完了。

583 名前:ねっとすけーぷ・なびげーたー ◆NN301xJ09g :2007/06/27(水) 19:36:410
>>6(自分を動物に例えるとなんでしょう。)
自分がどーぶつになるなんて、考えたこともないのなの。
でも、あえて言うならパンダなの。いつもひっきりなしに、
笹の代わりにデータ食ってるのなの。


>>7(猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?)
いつもHTMLタグをげんみつに解釈してるのなの。しらねータグはしかとなの。
どうしても解釈してほしかったら、バージョンアップをまちやがれなの。


>>8(料理はします?得意料理は?)
いつもHTMLを料理して表示してるのなの。得意なのは<てーぶる>タグで
書いてあるページを料理することなの。
タグとじてない? しかとするなの。


>>9(日記とかその手の記録はつけてますか?)
いつも見たページはキャッシュとってるなの。データ保存し忘れたら、
キャッシュからとりやがれなの。
……何日かすると消えてくから、保存はおはやめになの。


>>10(得意なスポーツがあったら教えて。)
ちゃっと。どっかのあいいー3.02みたいに、リソース不足で落ちたりしないなの。

文書、完了。

584 名前:ねっとすけーぷ・なびげーたー ◆NN301xJ09g :2007/06/27(水) 19:37:180
>>11(占いは信じるほう? 信じないほう?)
じゃばすくりぷとで表示が変わるだけの占いサイトなんて信じないなの。
あんなのてきとーなの。


>>12(人見知りをしますか?)
いちいち家族の誰がさわったからって、きにしてなんていられないなの。
お客さん? 変な操作しなけりゃ構わないなの。
でも、勝手にあやしいプラグインをインストールするのはやめてほしいのなの。


>>13(ラジオ番組のCM枠を取ることができました。)
「今話題のブラウザ、登場! さあ、君もインターネットの世界にアクセス!」
……過去の栄光なの。


>>14(「自分の胸に手を当てて考えなさい!」)
胸はないの。ぺったんこなの。手もないのなの。
……ええと、アンインストールする前に、ご主人様に媚びを売るのなの。


>>15(あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。)
一番最初に表示したホームページなの。隠しファイルだからセキュリティもばっちりなの。


文書、完了。

585 名前:ねっとすけーぷ・なびげーたー ◆NN301xJ09g :2007/06/27(水) 19:38:230
>>16(ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?)
やふーで検索して、いちばん先に出たのが勝ちなの。


>>17(ケチャップとマヨネーズ)
2000みりせかんどたったなの。そんなことしったこっちゃないのなの。
あたしの仕事はHTML文書を表示することであって、考えることじゃないのなの。


>>18(あなたの理想の恋人の条件)
バグのない
リソースを食べない
ソフトかプラグイン


>>19(危険度5段階評価)
1.テキストベースのHTML
2.画像がちょっと入ったHTML
3.画像がもりだくさんだけど、まだトータル100KB超えてないHTML
4.<てーぶる>たぐが閉じてないHTML
5.てーぶるからじゃばすくりぷとから画像から、なんでもかんでも使ってなおかつ
致命的な間違いがあるHTML


>>20(胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。)
タグがしっかりして、画像サイズもちゃんと指定して、ハイパーリンクも切れてない
HTMLを開くときなの。わくわくするなの。

それじゃ、縁があったらまたお会いしましょうなの。

文書、完了。

586 名前:宝月茜:2007/07/08(日) 02:05:190

初めまして。あたし、宝月茜って言います。
ちょっとカガク的に練習をしたくなったので、ここでやらせていただきます!
よろしくお願いしますね!
例えどこかに宝月茜と名乗る方がいても、それはそれで地面のph値が違う事で
アジサイの花の色が違うようなものなので、どうかお目溢しお願いしますっ。


出典 : 「逆転裁判 蘇る逆転 」(「4」じゃないです!)
名前 : 宝月 茜 (ほうづき あかね)
年齢 : 16
性別 : えっ、どう見たって女ですよ?
職業 : 高校生です
趣味 : カガク捜査
恋人の有無 : うーん、いないですねえ。
好きな異性のタイプ : 御剣検事さんです。格好いい検事さんなんですよ。
好きな食べ物 : かりんとう、になるのかなあ?
最近気になること : お姉ちゃんが以前のように構ってくれない事かなあ。
得意な技 : カガク捜査
将来の夢 : 科学捜査官として第一線で活躍する事。
ここの人々に一言 : どうぞよろしくお願いしますっ!


ところで。
ええっと……ph値って何でしたっけ?
そもそも何て読むんでしたっけ?
ピー・エイチ……つ、つまり、PSでプレステの親戚かもしれませんよね。
ヘスト・パクカル、違うな、ヘクト・パルカス、うう違う違う、あっ、そうそう、
ヘクト・パスカル値で、えーと、お天気の雨マークと何か関係ありましたっけ?

あっ、そうですよね!
雨とアジサイの花が咲くって事の関係です。
つまり、「梅雨の時期は雨が多いからアジサイが沢山咲く、雨量によって
地面の柔らかさが違うからアジサイの花の色も違う」って事なんです!
ヘクト・パスカルだとhpになるような気もしますけど、ヘスト・パスルカさんは
きっと名字が先に来る国に住んでいたとあたしは定義づけてますので、
あたし的には全然問題ないです!
どうですか、あたしのカガク的見解は!

587 名前:宝月茜:2007/07/08(日) 02:06:000

>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

うむむむむ……のっけからこれは難しい問題です。
水素分子があたしの恋人だとしたら、ヘリウム分子は友達。
リチウムは愛人でベリリウムはホストクラブ(に行った事なんてもちろん
ありませんけど!)のよく貢いでいる対象(もちろん誰かに貢いだ事なんて
全くありませんけど!)のホスト。ホウ素は水疱瘡で炭素は炭疽菌です。
ちなみにボールは友達ですが愛と勇気だけが友達だとは信じたくありません。
努力・友情・勝利はカガク的に分析不可能ですし。

友情と恋愛……転じて水素分子とヘリウム分子への感情。
どちらがより重要と問われると難し過ぎます。
だって、そうじゃないですかっ!
両方とも重要だし、甲乙なんてとてもつけられるものじゃないんですよ!

水素は原子番号1、ヘリウムは2ですけど、その水素が1番に偉いって事じゃ
ないんです! ただ単に原子核にある陽子の数が1個か2個かの違いで、
双方とも地球上で活動する生命には絶対に必要なものなんです! たぶん!
つまりはっ!

大前提:あたしにとって水素とヘリウムは友情と恋愛である

小前提:水素とヘリウム両方は全ての生命にとって大切なものである

結論: 全ての生命にとって友情と恋愛は双方とも大切である

――生命には友情も恋愛も大事って事なんです!
カガク的な三段論法で見事証明されました、パチパチパチ。
やっぱりカガク的な知見って大切ですねっ。

588 名前:宝月茜:2007/07/08(日) 21:32:170

日付は変わってませんけど、今日もカガク的に練習させていただきます!
科学も人も、日々の積み重ねが大切ですよね。


>>3 暇つぶしには何をしますか?

もちろん、カガク捜査です!
そうじゃなければ、カガク捜査の為の試薬や道具を買いに行きますし、
普段からカガク捜査の為の知識を深める勉強もしているんですよ。
あ、知識を深める為って言っても、虫眼鏡で太陽を覗いたりはしませんし、
甲子園じゃない地面を取ったりもしませんっ。

でも、あたしのカガク捜査が「単なる暇つぶし」って思われちゃうのは
ちょっと心外です。
カガク捜査はあたしにとって「暇つぶし」なんてレベルじゃないんです。
生きがいなんです!
将来の夢なんです!
夢がモリモリで森昭雄先生はゲーム脳なんです!
ネオジオCDのお手玉をする猿は、来るべきゲーム脳の恐怖の到来を予言していた
ノストラダムスの大予言よりもすっごい予知能力を持ったハードだったんです!

えっと、あたしのカガク捜査はまだまだ拙いけど……いつかは検事をやってる
お姉ちゃんの手助けがしたいんです。
お姉ちゃんはすっごいんですよ!
検事局でもトップレベルの実力なんですから。
将来は凄腕検事のお姉ちゃんと、若手敏腕科学調査官たるこのあたしで、
警察庁の名物、宝月"美人捜査姉妹"チームを結成するんです!

もうっ、夢がモリモリ森先生です!
α波が出まくりです!
α波でリラックスしまくりです!
α波でリラックマです!

α波って何ですか?

589 名前:宝月茜:2007/07/08(日) 21:33:420

>>4 好きな異性のタイプは?

うーん、御剣検事さんかなあ。
すっごいオシャレで、すっごい格好いい検事さんなんですよ。
溜息はシトラスの香りですし、指紋採取する粉ももらっちゃったんです。
……あ、あたしの事、好きなのかもしれないですね……何てお姉ちゃんに
言ったらいいのかなあ……。

ええっと、ですね。
検事としての腕も相当なもので、お姉ちゃんより若いのに検事としての功績を
称えられて、とってもすっごい賞を取ってたりするんです。
まさにお姉ちゃんのライバルは、この人しかいない! って思います。
検事局や裁判所で見掛けたりすると、ドキドキしちゃいます。
ドキドキしても、魔女の印が浮かんでくる事はありませんっ。カガク的にっ。
踊り子さんの服に触ると指紋採取されちゃうので、これはカガク的にNGです。

お姉ちゃんの直接の上司である検事局の局長も、格好いいんですよ。
すっごい頼りがいあるオトナの男性って感じなんです。
ああいう検事さんに犯人を暴いてもらったら、きっとすっきりするだろうなあ。
あ、局長が格好いいから、自然と部下も格好よくなってくるのかなあ?

という事で、あたし、独自に計算をしてみました。
題して、「局長がイケメンであると、その格好よさに比例して、部下にイケメンが
増える」という法則です。

まず、運動量保存則より、次の式が成り立つんです。
何故、運動量保存則が出てくるのかと言うと、「検事が増える」っていう
運動量を計算しなきゃいけないからです。

(カキカキカキ……)

M’V = M V+ ( E V/c2 )

ここで、検事が増員されると以下のような式が成り立ちます。
あ、MとかVの意味は分かりません。きっと検事さんや検事局っていう意味です。

(検事の増員分) ≡ M’ーM = E/c2

…………。

はっ、式を書きながら一瞬寝てしまいました……。
これが寝落ちってやつですね、カガク的に言うと。
さて、眠くなってきたのでまた今度やりますね。
うーん、この調子だと……完成するのは再来年くらいかなあ。
「カガクは一日のためならず」、ですね。頑張らなくっちゃ。

590 名前:名無し客:2007/07/09(月) 12:48:310
かりんとうってカガク的に良いものなんですか?

591 名前:名無し客:2007/07/09(月) 12:49:130
眉間にしわのよったヒラヒラしている事は知能の発達に刺激を与えたりするんでしょうか?

592 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/07/10(火) 02:34:320

カガク的なトリップを付けてみました。
これでますますカガク的な練習が出来るってものです。
カガクも人も日進月歩。
カップラーメンは日清。カタログショッピングはニッスイです社員乙!


>>590 かりんとうってカガク的に良いものなんですか?

何言ってるんですかっ!
良いに決まってますよ!

いいですか、まず、かりんとうの形を見て下さい。
円柱形をしてますよね。
円柱の形じゃないかりんとうはここで除外しちゃいます。
除外するのは、台形(底辺×高さ÷2!)や平行四辺形(三角関数を使うので
大変です!)や正方形(カバラの秘数字を用いなければ計算出来ません!)が
長方形と同じ四角であっても、ノートやタンスの形に採用されないのと同じように、
マリアナ海溝より高くてエベレストよりも深い、カガク的な理由があるんです。

ともかく、円柱の形をしたかりんとうに注目してみて下さい。
……ホラ、こうしていると、かりんとうが何かの形に見えてきません?
数字の1は工場の煙突ではなくて、何やら地から天に突き出しているような……。

そうです! 「バベルの塔」です!
何と、かりんとうは「バベルの塔」を模しているんです。オドロキですね!
そもそも、世の中には「カリン塔」という塔があるくらいなので、これは極めて
信憑性の高い結びつきなんです。カガク的に!
世の中は広いですよねえ。どこの世の中だかは知りませんけど。

ここからが肝心なんです。試験に出ます。あたしの作る試験にですけど!

バベルの塔は神様の怒りにあって、結局崩れちゃうんですよね。
世界に沢山の言語があるっていう事実に繋がるってお話なんですが、つまり
裏を返せばバベルの塔っていうのは沢山の人種や言語の集合体であり、
象徴であるんです。
つまり、バベルの塔=かりんとうは、一つの小宇宙なんです!
ミクロコスモスです!
かりんとうを食べる事によって、ミクロコスモスたる人間は、更に自分の中に
ミクロコスモスを得るんです! すごいです! 興奮してきます!


……という話を、かりんとうを食べていたらピコーン! と思いついちゃいました。
これも、かりんとうのお砂糖のブドウ糖と、硬くて咀嚼回数が多くなる事による
脳への影響の表れですね。

――あ、今あたし、カガク的に正しくて良い事言った気がします。
これもかりんとうのおかげですね! やっぱりかりんとうはカガク的に良いんです!

593 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/07/11(水) 00:24:290

>>591 眉間のしわとヒラヒラは知能の発達に関係あるのか?

眉間のしわと胸元のヒラヒラ……あたしの憧れなんです。
眉間にしわを寄せて、「んーっ」て唸っている検事さんの姿って、相当イケてると
思いません?
お姉ちゃんも、御剣検事も、格好いいなあ……。はあー……。

胸元のヒラヒラは、実は一時期あたしも真似してたんです。
この制服のリボンの代わりに付けてたり……お姉ちゃんには内緒ですよ?
そういう事、お姉ちゃんうるさいから……。

ところで、あなたのカガク理論ですけど、惜しい、惜しいです!
ハイゼンベルグがシュレディンガーの理論に異議を唱えるくらい惜しいです。
……ハイゼンベルグはハンバーグの商品名で、シュレディンガーは猫の
名前なのに、どうやって異議を唱えられるんでしょうかね? 不思議です。

えっと、あたしの最新カガクガクセツによると、残念ながら逆なんですよねえ。
眉間のしわやヒラヒラは知能の発達に刺激を与えるんじゃなくて、知能の発達が
しわやヒラヒラに影響を与えているんです。

もっと詳しく言っちゃうと、発達した脳は周囲の物質に影響を与えちゃうんです。
脳のしわは身近にある物に「転写」されるんです。
人それぞれの脳のしわには固有の「振動」があるんです。
その「振動」が「転写」されると……体のどこかにしわが寄ったり、服やアクセサリが
ヒラヒラになったりしちゃうんです。
そういう原理なんです。

でも! 全員が全員、しわになったりヒラヒラにするわけじゃないんです。
脳のしわの「振動」が体や服に上手く伝わらないと……


髪の毛がギザギザに逆立っちゃったりしちゃうんです!!



                     )
       _ ,, -ー=- 、    ヽ 異議あり!!
       ゝ、ニ 二 _ ミミV,    )
       マ二 ニ、 r' ..,,_ ヽソ,   `v'⌒ヽ/⌒ヽ/       ,. ‐- .. _
       `ヽ、 { a`'   tij` _!                  /  __  `` ー- 、
         |ノゝi     ,_〈                , ィ/   ゝヽ ̄ヽ ー- '
         /   t   -‐ ,'"             _ / { {ヽ、_   ヽ' ノ_,.〉
        /!   `>、 _/_ -ァー- 、_ ... -‐ '    ヽヽ、 `>、..ノ=┘
       /j >-‐ ' ´/ /   /    /   _ノ      \ `ー '!
   , -‐ 7´/{⌒|  / _/   j                  >‐'
  / / //| 〉‐f/ \'    !                ,  ' ´
 / ,' > .|/ レ   ゚ノ    |           ,.. -‐ '"
/  {  ヽ |  〉  /__  t     ,. -‐ ' ´
  |   ヽ| / /  '   `  ヽ、  /
  |   `!//           /

594 名前:名無し客:2007/07/11(水) 16:16:350
     /       i   i、 ノ,.'‐'´,.-'ニ'-‐ 'ッ
.     ー- 、     i   .N .!' / , , -;=‐‐‐<
         !_,.........⊥  !_,,. '_‐,ヽ_'´r''_,ニニ'' `ー
       /!     | ノ,ニ-,._,`ーi`.i´ヽー-.、く
      ,ノ-┤    | i,='三_-' .ノヽ!ノ,!、ヽヽ.、ヽ
      { ‐コ.   ____| 'ヾ三='‐'ヽノ'i;ド' '、i,ヽヾ`
      | ´_,`T‐┬‐"   'ーi'_,,,..  ノ  '_ゝN`
  .    ヽ く. /         ヽ.,, ,'_,'-‐'"´,. ‐`-,..,,_
       ,i` . ,ィ'        '"i´ ,ゝ、/'./.,.'.,.'´r',`'"'ー.、
      io'iー‐ 'i       ,ィ7/.`! ,イ /././ /./, '       .',
      l l   .l     ,.//〃 .,' ,.'/././././././       i
      /`7 ''''  ヽ  ノ////  !/.,'./././././ ,'         !
      !     .i r'´ /i,'.,'/  ./ /.,' ,' ,' ,' ,'./        ,'
      ',     iノ-.、i.i.i.i.i  ./,'.,' ,' ,' ,' ,' ,!'        , '
      i     i';  l !l.l ! ,'.,'.,' ,' ,' ,' ,'.,ヘ,_        ,.'
      |     ,'  .!',',','i ,' ,'.,' ,' ,' ,' i r'ー'‐`=、、   ./
      ';      _,,.!i」,!r'ー'‐ー'‐' ''"`i;    `ヾ'、ノ
       ヽ,__ , ‐'´./ /              ,./
         !r',.  i,__.i            //
┌‐────┐/ r.ァ'´!i i\   __    , ィ_,'_ ,,,,.....
│ ゴ ド ー |`.".´... !'-'-'‐=‐´― ''''""" ̄
├───‐─┴────────────────────―─‐
│異議あり・・・おじょうちゃん・・・カリントウはどっちかっていうと
│サクサクというよりはカリカリいうもんだ・・・
|クっ・・・珈琲に浸してふやかしたなら・・・話は別だがな・・・
└─────────────────―──────────

595 名前:名無し客:2007/07/11(水) 16:17:280
昔の茜は目が青かったはずなのに今は茶。
これは何かのカガクの成果?

596 名前:名無し客:2007/07/11(水) 16:35:47O
死んだ人の霊が戻ってきて生きてる人間と会話するなんて
カガク的にありえませんよね?

597 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/07/14(土) 03:37:090

>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

ううーん、信条、かあ。
お姉ちゃんみたいな検事や弁護士さんだったらなあ。
確固とした理念だったり信条だったりを、きっちりとしたロジックとして持ってるん
だろうなあ。
実際、真実や真犯人を突き止めようっていうお姉ちゃんの信念は、誰にも負けて
いませんし! あの、御剣検事さんの、被告人を絶対有罪にしようっていう信念って
いうか、怨念めいたものはちょっと恐いですけど……。

それに比べると、あたしはまだまだだなあって思うんです。
カガク捜査の自負程度しかまだ持っていませんし!
だから、信条って程のものはないんですけど、カガクへの好奇心と探究心は
誰にも負けない自信があります!

ちなみに、さすがのあたしでも、いくらカガク的好奇心の追求の為、満腹度5%
回復の為とは言え、道端に生えている草を食べたりはしません。
赤い草を噴水につけても薬草に変化しない事も、植物に「ありがとう」と声をかけても
綺麗な結晶は作ってくれない事も、もちろん知ってます!

そもそも道端の草には、有害な物質が付着している可能性が拭いきれません。
あの、ダイオキシンとか、ダイオキシンとか……えーと……ダイオキ・シン……
「大沖 信」って、新撰組のメンバーの名前でしたっけ?
あたし、新撰組は四十七士からなる、あの雪の日の討ち入りシーンしか観た事が
ないのでよく覚えてないんです。

うーん、偉大なる先人の作り上げた歴史を再考するのも、カガクの徒として大切ですね!
あたしの信条に則って、今度はぜひ、アトランティス大陸やムー大陸をカガク的に
分析してみたいと思います!

598 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/07/14(土) 03:38:420

>>594 カリんとうだからカリカリでは

わあっ! 初めまして!
あたし、科学捜査官を目指している宝月茜って言いますけど、ゴドー……さん?
ですか?
あの、素敵なサンバイザーですね。
この季節は日差しが厳しくなるので、サンバイザーをするだけでも紫外線による
シミ、ソバカス、炎症、日射病、熱射病、熱中病、光合成過多、太陽光の必要な
携帯ゲームを子供にやめさせる、等に効果があるそうです。
だから、ゴドーさんの判断は正しいですね!

あの、ところで、かりんとうの音が「サクサク」っていうのは、三角関数によって既に
世間では周知の事項なんです。
もう、サクサク音を立てる事を証明した公式って言うか、定理があるんです。

……疑ってますね? もうー。
それならば証明しましょう!
かりんとうが「サクサク」音を立てる三角関数の定理を聞いて下さい!


 ポ○ンキー ポリ○キー 三角形の秘密はね

 ポ○ンキー ポリ○キー 美味しさの秘密はね

 教えてあげないよ じゃん

 サクサク三角 ポリン○ー



ふう……見事に「サクサク音」と「三角関数」の関係を綴った定理でしたね……。
何度見てもホレボレしちゃいます。
やっぱりカガクってすごいです!


……何ですか、その、疑いのコーヒー一気飲みは。

599 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/07/14(土) 03:41:380

>>595 カガクの青果

そうなんですか?
将来は偉人さんを連れてお茶の間外留学して茶色い目になっちゃったりするって
事なんでしょうか?

……あの、もしかして、あなた、予知能力者さんですか!?
しょ、将来のあたしは凄腕科学捜査官として颯爽とお姉ちゃんや御剣検事さんの下で
働いちゃったり検事局の局長さんに命令されちゃったり……!?

あ、言わなくていいですからね、あたしの未来の姿なんて。
もしここで将来の自分自身を知ってしまったら、夏への扉から何かが道をやってきて
未来が変わっちゃうかもしれません。
時をかけてサマー/タイム/トラベラーするのは昔っから少女の特権ですけど、
あたしは早くカガクを勉強してお姉ちゃんの役に立ちたいんです。

この、目の色が変わるって事象……あたし、「赤方偏移」だと睨んでるんです。
耳にした事はあると思うんですけど、「遠ざかる光源から発せられた光は、波長が
長くなって赤い色にシフトしていく」って現象の事です。
救急車が通っていくときの音……でお馴染みの、あの、ドップラー効果と同じような
物理的な事象らしいです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Redshift.png

……救急車が通っていくときの音に、近所の犬がやけに吠えたてるって効果と
赤方偏移って何が関係あるんだろ……今後のカガク研究のテーマ、と。メモメモ。

あの、さっきも言った通り、茶に色が変化していったって事は光源がどんどん
遠ざかっていくって事なんですよね。
……む、むむ、分かりました!
これは非常に高度な、カガク的な比喩なんです!


・光源→あたし

・将来のあたし→科学捜査官

・光源たる科学捜査官のあたしは何かから急速に遠ざかっている

・何から? それはもちろん、キャリアや出世から……


――きゃあッ!?
な……何か、一瞬、未来が見えたような気が……。
未来予知とか、将来の自分を知るとか、ひ、非カガク的過ぎます!
近所の犬の夜の遠吠えをやめさせるカガク的研究をしていた方が、マシです!

600 名前:名無し客:2007/07/14(土) 13:06:230
「かよわい女子高生だし」という逃げ文句はカガク的に正当なものでしょうか?

601 名前:名無し客:2007/07/14(土) 13:06:500
姉より優れた妹はカガク的にいないんでしょうか

602 名前:名無し客:2007/07/16(月) 16:55:470
魚をくわえた猫を、はだしで追いかける主婦は、カガク的に見てどうなんでしょうか?
あ、猫の法律違反についてもお願いします。

603 名前:リン:2007/07/16(月) 22:37:120
こんばんは。私は、リン。
皆さんに、二つだけ知っておいてほしいことがあります。

私が、悪魔の戦闘種族と呼ばれたキマイラ、その一人を母に持つこと。
それでも私は、一人のヒトとして皆さんとお話したいこと。

いきなりこんな話をしてしまって、ごめんなさい。
でも私、皆さんとお話しするのに嘘をつきたくなかった。
後からじゃなくて、最初から、ちゃんと、お話したかったから。

こんな私でも聞きたいことがあるなら、質問してください。
よろしくお願いします。



――ふう、タキ、これでよかったの?
なんだか少し緊張しちゃった。

604 名前:名無し客:2007/07/17(火) 02:02:060
あなたの外見はどんなだか説明してみてください。

605 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:29:310
神の名の下に、神の御意思であれば何をやっても許されると思いますか。

606 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:31:340
作中に殆ど直接出てきていないお父さんが研鑽した東方の国ってどんなとこだとおもう?

607 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:32:180
作中では味方だったけどこの人とだけは戦いたくないって人はいる?
いわゆる敵にすると恐ろしいって奴

608 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:35:510
            ___,,....,,.. -ノ,,__,... 、
         ,. ‐.''´',.´‐'´::::::::::::::::::::::、‐
       .// /::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヽ、
      ./:::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::ヽ
     /::::/ /::::::::::::::::::::::::::l,::::::l,::l\::lヽl
     l::::::| l::::::::::::::::,:::::/l:/.',::/.l_,l .ヽ::ヽ'
     l::::::', .l:::::::::::::/レ,.. .レ V  ,..., .l::::,:i、
     .',:::::ヽl::::::::/ '´,.,.,    , .t:j .l'i"
    ___ .ヽ:::::ヽ_::::l   '.'、:)    '.  ','      _,. どうしてあれだけぼこぼこ打ち合っているのに
  ,.‐'´:::::`''ヽ、i'´.ヽl           i 、  ,. ‐ '´
  /::::::::::::__i_ヽ ヽ        ,、ュ   / .ヽ'      おねえちゃんたちはケガするより服の方が破けていくん?
 /:::::::::::, '´   `‐- .、' .,   丶' /    ヽ
./レ:::::::::l      ヽ ヽ、` " ‐‐ '´ l     `ヽ、
 /'"‐l      ヽ ヽ、_`'‐--‐' / _,,..,l ‐''´     lヽ
    l´      .\  `'' ‐‐',.,.''/,.‐‐,`'' `ヽ、  / ヽ、
_,, .‐‐-l     - 、  ',__   /´ ,.‐'´‐,  ,. -ヽ-- 、., .ヽ
    .|    ,. ,-‐ ''´  `',ノ   "´-',.‐ '´--‐ '''‐‐--'"
    .l    ´       .l    ,.‐


609 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:39:100
終盤の戦闘衣装がやたら露出が多かったのはお父さんのもっと「色気のある服を着るもの」っていう助言のせい?

610 名前:名無し客:2007/07/17(火) 12:40:260
未来を切り開くってどんなことだとおもう?

611 名前:名無し客:2007/07/18(水) 08:23:460
下に醜きは人の心。・・・・と、言いますがこの言葉についてどう思いますか?

612 名前:涼宮ハルヒ IN バニーガール ◆HarUHi3a.o :2007/07/23(月) 21:30:48
一レスだけここを借りるわね。

これはあたしが以前、友人から聞いた話なんだけどね。

その友人は学校通学の為上京してたらしいんだけどそのマンションでの話。

その日友人は部屋でテレビを見ながらも漫画を読むという荒業を成し遂げていましたらしいわ。
すると


「ピンポーン」



とチャイムが鳴ったから何となく腕時計に目をやったてみたらもう23時を回ってた。

こんな時間に誰・・・?
その疑問は当然よね、こんな遅い時間に訊ねてくるバカなんて常識がないわ。
当時、彼の知り合いでアポ無しに急遽こんな時間マンションにやってくる友人は居なかったみたいだし
何かの勧誘・・・?と思い無視決め込んでたみたい。
無視して1分も立たないうちにまたチャイムの音が。


「ピンポーン」


もちろん再び無視したらしいわ、でもやっぱり気持ち悪くなったのか気になってきたみたい
その理由なんだけど、彼の住んでいたマンションはオートロック式で
一階の入り口からもインターホンを鳴らす事ができるの仕組みだったらしいの、
そして部屋の前の呼びチャイムでもインターホンを鳴らす事ができる2重式ね。

さて…

どっちのインターホン鳴らしているんでしょう。
とうぜん、考えるのは一階、彼もやっぱり一階だって思ったみたい。

急に気になり始めた彼はテレビを消音にして、部屋の入り口方向に耳を澄ましました。










・・・無音。


だけど無償に嫌な予感がして、彼は足音を立てずに部屋の入り口に歩み寄って覗き穴を覗いてみたわ。



・・・あれ?


彼が覗き穴を覗くと、そこには半年程前に別れた元カノが立ってたの。

何しに来たんだ・・・?

当然の疑問よね。彼はチェーンはつけたまま鍵を開けて、ドアを開こうとしたの。

でもね…


何度押しても…





             開かないの





ググッ・・・・・・あれ?力を込めるけどドアが開かない。ドアの向こうから力を加えられてる・・・?って彼も気付いたみたい。
何のイタズラだよと思いながら、再び覗き穴を覗くと……



「うわっ!?」






          目玉が覗き穴いっぱいに写った




……外からも覗いていたみたいね。彼も思わず驚いて
「・・・なんだよ!!!」
とイラっとしたらしくて、その勢いでチェーンをはずし勢いよくドアを開けたの、




今度はスッとドアが開いて。




でも、そこには誰もいないし、エレベーターも彼の住んでいた5階には止まっていない様子。

途端に鳥肌が立った彼は、すぐにドアに鍵をかけて部屋の中に戻ったわ。




        何だ・・・?
        幽霊・・・?
        まさかな・・・。



色々考えてながら、なぜかしらふと自分の手に目を向けらしいわ
そこには左手の甲、






青や赤や黒のボールペンでグジャグジャっと色んな線を書いたような落書きがされていたの




なんだこれ?と思いながらとりあえず元カノに連絡することを考えた彼は携帯を手に取ったんだけど、
既に彼女のデータは削除済だったの。だから連絡を取る術もなく、その日は友人と今起こった話をしながら夜更かしをしたみたい。


次の日は、大学から戻って勉強机で勉強していたみたいだけど前日の疲れかしらね
いつの間にか座ったまま寝入ってしまったらしいわ。

起きたのは正確に記憶してなかったらしいけど深夜だって言ってた。
ヤバイ・・・全然レポート終わってないと思った彼は、慌ててレポートを仕上げてだしたの。








あれ・・・?




彼はふと気が付いた。



           左手の異変に



左手の甲からヒジあたりまでにかけて、太さ1cm弱程度の黒マジックで、直線が2本引かれている。


寝ている間に自分で・・・?


寝ぼけてたのかな・・・?って不思議に思ってその線をこすって消そうとしていると











!!!







服を思いっきりめくるような音が後方からしたわ。

彼は根っからの面倒くさがりな性格だし、いつも洗濯した服は部屋の一角に畳みもせず山にしていたんだけど




その音は、間違いなく




                   そちらから音がした



音がした瞬間、


「ヒィッ!?」

と声にならぬ声をあげた彼は即座にその音のほうに振り返ったわ。









その、光景をみた瞬間・・・全身の血が引いていったのを今でも覚えてる。







洗濯した服の山から、元カノの頭だけがポッコリ出ていて、無表情過ぎる無表情で彼を一点に見てた














うわ、うわうわうわうわーーーーーー!!!!!!













部屋を全力で抜け出した彼は部屋を出た所で腰がぬけたせいで
その場で動けなったらしく、そのままワンワン泣きだしたの
その騒動に同じ階に住む30くらいの女性が何事かと出てきてくれたみたいで
彼はその人にしがみついてマジ泣きしながら警察、警察、と連呼し続けたみたい。

その後、警察がきたあたりで彼はやっと呼吸も正常になって、部屋に人がいると警察に告げたの
その言葉をうけて警察は彼の部屋に入ったんだけど




部屋には誰もいないよ







え?






そんなはずない!服の山を確認しろと彼は警察に詰め寄って言ったんだけど、


そのあと、何もないって・・・と言いながら服の山を鷲づかみにして出てきたみたい。




そう…………そこには本当になにもなかった。









じゃあ、あれは………?







その後、警察に昨日の話の顛末を話すと、パトロールをこれからするという話になったみたいで、
冗談じゃないって思った彼はその夜、友人宅に泊めてもらい、すぐにマンションから引っ越したらしいわ。


彼があたしに話すときにも苦しそうに「頭がおかしくなったのだろうか?」とか聞いてきたりしてたけど、
話を聞く限りじゃ彼が嘘を話してるように見えなかった



じゃあ彼の見た物はなんだったのかしら…?。



これが数年前の友人が実際に体験した話。


613 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 17:29:27
みなさん、こんにちは。いや、こんばんわでしょうか。
それはともかく、はじめまして。
この度、一刻館にやってきたのは、
皆さんの意見や質問にお答えして――真に不本意なのですが――
「狂乱家族」と呼ばれている僕達、乱崎一家に対する理解を深めて貰うと共に、
――この作戦名も不本意なのですが――「なごやか家族作戦」に
協力してもらおうと思ったからなのです。

さて、挨拶と目的の説明も済んだ事ですし、自己紹介をさせていただきます。
いくら目立つと言っても、それは全ての人が
知っているという事には繋がりませんからね。


名前 :乱崎凰火です。
     読みは「ランザキ」では無く「ミダレザキ」ですのでお間違えなく。
年齢 :27歳です。
性別 :男性です。
職業 :超常現象対策局対策一課行動部隊長を勤めさせてもらっていましたが、
     現在は実質休業状態ですね。
恋人の有無 :戸籍上、というか作戦上、というか……とにかく凶華が恋人です。
好きな異性のタイプ :僕としては平穏無事に日々を過ごせればいいんですがね……
好きな食べ物 :食べ物に好きも嫌いも特にありませんよ。
最近気になること :世間一般の僕達に対する視線ですかね。大分慣れましたけど。
一番苦手なもの :慣れたとは言え、凶華の唐突な『宴』は苦手ですね。
得意な技 :火器全般の取り扱いでしょうか。
一番の決めゼリフ :
「あなたの居場所は、家族は、
 あなたが帰ってくるのをいつまでも待っていますから」
……今思うと物凄く恥ずかしい台詞を口走っていますね。
場の流れというものは本当に恐ろしいものです。
将来の夢 :今のこの家族をずっと守っていければいいと思いますよ、今では。
一言:
まあ、色々と常識から外れている僕達家族ですが、
あまり怖がらずに接して欲しいかなと思います。
基本的には凶華の思いつきさえなければ優しい人たちですから。

614 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 17:41:52
>>2
友情と恋愛ですか……
他の家族ならいざ知らず、僕にとってはとても難しい問題です。
三歳のころに両親を亡くしてからというもの、
その辺りの感情を置き去りにしてきたような状態でしたからね。
知紅との関係はどっちとも言い切れないものですし、
凶華とも恋愛の末の結婚とかそういうロマンチックなものとはかけ離れていましたから。

……強いて言うなら、今の僕にとって重要なのは家族への「愛情」でしょうか。


>>3
昔は暇を暇と感じなかったですし、今は暇があれば騒ぎを起こす生物がいますから
つぶす必要性を感じませんね。


>>4
そもそも他人に関心を持つことが稀でしたので、
そういった事を聞かれても困りますね。
……もっとも、今では常識のありがたみをかみ締めているわけですが。


>>5
僕の信条ですか?
そうですね……
一つ目は、家族を守ることでしょうか。
二つ目に、いわゆる超常現象を解決すること。
三つ目に、家族の暴走をしっかりと止めること。
……あれ、信条ってこういうことを言うんでしたっけ?
何か違う気が……


>>6
そうですね……
やはり、犬でしょうか。
ほら、犬のおまわりさんとかあるでしょう?
僕は家族の中ではそういう立ち位置だと思うので。

615 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 17:50:32
>>7
深謀遠慮タイプですね。間違いなく。
凶華を基準にすれば誰でももれなく当てはまってしまいますが。


>>8
しますよ。
凶華の料理は壊滅的ですからね。
必然的に暇を出されている僕が主夫化してしまうのです。
得意料理は特にありませんでした。
今では皆さんのリクエストに応えられるようにしていますが。


>>9
ええ、しっかりとつけています。
最初はただの作戦報告書だったはずなんですけどね。
家族全員、日替わりです。
ただ、月香の日には観察日記になってしまうのですが。


>>10
困りましたね……
親を失って以来、Dr.ヘル等の超常現象対策局で育てられ、
戦闘技術その他諸々を仕込まれましたからね。
同年代の中では知紅くらいしか競える相手がいませんでした。
だから何が得意かと聞かれても、一般の方たちから見れば
なんでも得意な完璧超人のように映ったのではないでしょうか?


>>11
基本的には信じませんね。
占いはのめりこみすぎると大変ですから。


>>12
もう並大抵の奇人変人じゃ驚きませんよ。
日常的に常識の通用しない相手と付き合っていますから。


>>13
CMですか。
僕達家族を知ってもらうのにいいかもしれませんね。
ただ、僕はそういうものを作ったことが無いことと、
凶華に知られたらどんなCMを作り始めるかわかったものじゃないですから、
ちゃんとしたものを作れそうにはありません。
こういうものは中途半端なものをつくっても逆効果ですしね。
後の方のレスでしっかりとやらせていただきますので、少々お待ちを。

616 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 17:57:01
>>14
ああ、これはもう言われる前からわかりきっている事じゃないですか。
どうせまた凶華絡みの事件でも起きたんでしょう。
これからどうするかも決まってるじゃないですか。
お灸をすえて家に連れて帰ってくるんですよ。


>>15
家族に決まってるじゃないですか。
……面と向かって言うと恥ずかしいのであまり口にはしませんがね。


>>16
凶華みたいな食物に対する冒涜はやめなさい。
といってもこれは架空の質問ですからいいでしょう。
この三者が戦った場合どうなるか?
これを考えるに当たって、まず必要なのは勝利条件を与えることと、
それを公平に判断できる第三者、つまりはレフェリーが必要です。
この場合、レフェリーは僕ですね。
そして勝利条件。これが一番難しい。
味で決めるのか、色で決めるのか、はたまた香りで決めるのか。
勝利条件が決まったとしても、まだ課題はあります。
どのコーヒー豆を使うか、どの茶葉を使うか。
ミルク、砂糖を入れた後なのか、前なのか。
さて、これだけ複雑な条件が必要なわけですが、どうしましょうか?


>>17
僕がエッグマヨネーズじゃない理由を考えるので、
あなたはミルクバターじゃない理由を考えてください。
【笑顔で外道】


>>18
理想、ですか……
1、純真。
2、素直。
3、常識的。
この三つで一番重要なのは言うまでも無く、3番です。

617 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 18:05:09
>>19
レベル1:凶華が暇だと言い出す
レベル2:凶華が僕に何かしろと言い出す
レベル3:凶華が何かに興味を持つ
レベル4:凶華が何かを計画し始める
レベル5:凶華「宴だ!」

……全部凶華絡みじゃないですか。


>>20
胸の高ぶりですか。記憶にありませんね……
いや、感じる暇が無かったといった方がいいでしょうか?
幼少期はもうひたすらに内向的でしたし、嫌がらせにも遭ってきました。
今は自分の事を優先する暇が無いですし、家族と平穏無事に過ごせれば満足です。


>>21
一番好きな事柄と言われましても、僕には趣味らしい趣味もありませんし、
お世辞にも満ち足りた人生とも言えない生き様でしたからね。
ですから、今の僕にとって家族の笑顔を見る事が一番好きな事柄でしょうか。


>>22
とても良く晴れた日曜日でした。
それはもう清清しいほどに晴れ渡った空が隅々まで見渡せるほどです。
傍にいるのは凶華だけ。他の家族たちは今頃家で寝ていることでしょう。
不遜な態度をとっていますが、彼女はこう見えても
――いや、見た目通りなのでしょうか――
ドラマチックなシチュエーションに憧れなんかも持っていたりするわけです。
ですから、こうやって深夜の公園で二人っきりになってみたりするわけです。
まあ、今回も凶華のわがままに付き合っているだけなのが発端なのですが。
ですが、この空気に当てられたのでしょうか。
僕もなんだか照れくさくなってきてしまいました。
「そろそろ戻りましょうか」
いるだけで何もしていないので凶華は不満のようですが、
僕にだって明日はあるのです。
ずっと凶華に付き合っているわけにも行きません。
「シンデレラの魔法は12時の鐘と共に解けてしまうんです。
 ……ですから、その、また家族に戻りましょう。僕達」
いいじゃないですか、男の子が照れていても。
いいじゃないですか、いつも通りでも。
「それとも……僕の『妻』では不満ですか?」
それにしても、一体どうしてこんな歯の浮くような台詞が言えるようになったんでしょうかね?


うわぁ……どこの三流恋愛小説ですか。
自分で書いておいてなんですが、ちょっと鳥肌が立ってしまいました。

618 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 18:14:54
>>23
親友と書いて何と読むか。
素直に読めば「しんゆう」ですが、例に挙げられているものが
強敵と書いて「とも」と読むらしいので、こちらも捻らなくてはいけないのでしょう。
最近は親しい間柄にある人を「ダチ」と呼んだりするそうですね。
ですから、親友の読み方は「ダチ」ということでどうでしょうか?


>>24
4月1日といえば、エイプリルフールですね。
エイプリルフール、それは嘘をついても許される日。
嘘をつくのが許されるからって、そこまで全身全霊をかけて僕を騙しにこないでください。
それから優歌は素直なんですから信じちゃうじゃないですか。
帝架も雹霞も無理して嘘をつかなくていいんですからね。
嘘を「ついてもいい」のは、嘘を「つかなくちゃいけない」わけじゃないんですから。
それから凶華、後で話があるから逃げないように。


>>25
僕が赤面する質問ですか?
中々思いつきませんね。自分のことですが。
そうですね……
家族なんだから夜は夫婦の営みもあるだろう、とか聞かれたら赤面してしまうでしょうね。
普通の人なら誰でも赤面する質問ですって?
いいじゃないですか。これで僕も赤面するんですから。


>>26
練習の成果を確実に出す方法ですか。
それは究極的には機械的になることですね。
ひたすら反復練習して、それを機械的に発揮する。
まあ、これは極論ですけれどね。
要するに、息をするのと同じくらい自然にこなせるまで練習し続ければいいのです。
……あれ? 言っていることが全然変わってませんね。

619 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 18:21:38
>>13
ああ、神様。いや、この際悪の組織の頭領とかでもいいです。
この現実を仕組んだ方がいるのなら、僕の目の前に現れてください。
もれなく鉄拳制裁の後に、この状況を何とかしてもらいます。

「喜べ、凰火! 貴様はこの神である凶華様の夫に選ばれたのだ!」

誰ですか、このネコミミは。
神をも恐れぬ不遜な態度のこのナマモノは。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

性同一性障害を持った青年。
一見、普通の少女。
人語を解するライオン。
漆黒の生物兵器。
良くわからない、くらげのような生き物。

次々と現れる新しい家族たち。
それらは全員、閻禍と呼ばれる、千年前に世界を破壊しようとしたといわれる、
怪物のDNAを持って生まれた者たちだった。

僕に与えられた任務は二つ。
一つは、この中で、本当の閻禍の子供を捜しだし、それを排除すること。
もう一つは、万が一、それを判断できなくても世界を壊されることがないようにすること。

だからって、どうして僕なんですか!
こんな珍妙な面々と仲良くしなさい、と言われても急に出来るわけないじゃないですか!

混乱する僕に襲い掛かる様々な事件。
そして、深まる家族としての絆。

そんな珍妙な乱崎一家の密着ドキュメンタリー。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


……必死に考えてコレですか。
やっぱり僕に文才なんてないんでしょうか?

620 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/24(火) 18:24:09
ふむ、こんなものでしょうか。
ここでの活動の第一歩として全ての質問に答えてみましたが、
皆さんの目にはどのように映ったのでしょう。

しばらくはこちらも目を離さないようにしますので、
何かあれば自由に質問をどうぞ。

621 名前:名無し客:2007/07/25(水) 22:50:19
家族で一番ミラコロ度が高いのは誰?

622 名前:名無し客:2007/07/25(水) 22:51:04
SYGNUASSの正体を予想してみてください。

623 名前:名無し客:2007/07/26(木) 01:00:12
最近、凶華さんは布団の中に潜り込んできますか?

624 名前:名無し客:2007/07/26(木) 01:01:49
人外も、一皮剥けば中身は人間と一緒……なのでしょうか?

625 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/26(木) 16:47:51
>>621
一番目立たない、ですか?
そんなのいるわけないじゃないですか。
何を言ってるんですか、あなたは……

なんて答えじゃ納得しませんよね?
絶対にここだけの話にしてくださいよ?

……月香です。

ああ見えて結構怖いんですよ。電撃出すし。

>>622
破壊神SYGNUSSですか……
まだ、僕達家族の日記を読んでない人の為に詳しくは言いませんが、
現在市販されている範囲でわかっている事は、
彼女の能力は死神の家系には通用しないみたいだということと、
閻禍のことを「姉上」と呼んでいたことぐらいです。
この時点で人間の手に負えるような相手ではないような気がするんですが……
まあ、考えてみないことには始まりませんね。

まず、閻禍との関係から見てみましょう。
伝承上は閻禍が破壊神ということになっていました。
ですが、実際に暴れまわったのはSYGNUSSの方ではないかと僕は思いますね。
まあ、閻禍本人の性格が昔から変わっていない、という条件ならですが。
次に死神との関係です。
彼女の能力は死神の家系には通用しないと前述しましたね。
おそらく、死神とSYGNUSSは時を同じくして地球へやってきた、
いわゆる宇宙人ではないかと思われます。
この二つは切っても切れない、お互いに必要でありながら天敵であるという、
なんだかややこしい関係ではないのでしょうか。

手っ取り早く結論を言っちゃいますと、多分、宇宙人。
このぐらいしかわかりませんね。

>>623
頻度が少なくなったとは言え、潜り込んでくることはあります。
いい加減に淑女のたしなみというものを覚えて欲しいですね。
毎回寝たフリを押し通す僕の身にもなってほしいものです。

>>624
少なくとも僕はそう思っています。
じゃなかったら、今の家族として生活できていませんからね。
まあ、その一皮が恐ろしく分厚かったり、
剥くための取っ掛かりがなかったりする人外もいますけれど。

626 名前:名無し客:2007/07/29(日) 23:10:33
日記って面倒じゃない?

627 名前:名無し客:2007/07/29(日) 23:12:16
今まで一番心に残った言葉って何ですか?

628 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/07/31(火) 02:18:54
みなさん、今日は僕達家族の八さつめの日記の発行日でしたね。
自分たちで書いた日記ですが、こうして他の人に向けて編集されたものを読むと、
不思議な気分になります。
それではお返事といきましょうか。

>>626
日記自体は苦痛には思いませんね。
元々はただの作戦報告書でしたし。
それを書いている最中に凶華に見つかり、家族に広まり、
それじゃあ僕も私も、となった結果が今の日記です。
本当は凶華の鶴の一声で全員強制的に書かされ始めたんですけどね。
始まりはどうであれ、今では立派なコミュニケーションツールです。

……時々、日記を改ざんする人物が現れるのが問題なんですけれどね。
誰とは言いませんが、無駄にそういうことに力を裂かないで欲しいものです。
月香とか月香とか月香とか。

日記なのに、最近流行の某動画のようにみんながコメントを着けたりもするので、
改ざんもすぐに見破られてしまうんですが。

>>627
遊園地騒動の後の知紅の一言ですね。
「じゃ、私からやっちゃいますね」
いつも通りからかってるだけかと思ったら、
この一言と一緒に口づけですよ。
それはもう驚きますって。印象にも残りますよ。

……それと同時に、知紅はやっぱり僕のことを好いてくれていると痛感しました。
そういう意味でもやはり心に残っていますね。


○お、お父さんそんな事してたの? わたしはさっぱり驚きだよ! 優歌

○子供は寝る時間ですよ。夜更かしは体に悪いですからね。
ここで見たことはすっきり忘れて朝を迎えましょう。 父より


629 名前:名無し客:2007/08/02(木) 23:20:48
例え何があっても、家族を信じる事が出来ますか?

630 名前:名無し客:2007/08/02(木) 23:21:20
自分達の日記をブログとして全世界に公開したら、どんな事が起こると思いますか?

631 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/08/03(金) 01:46:04
>>629
家族として生活をし始めた、あの頃だったら信じ切れなかったでしょう。
銀夏、優歌はともかくとして、他の家族は悉く人外でしたからね。
人間と言うものは、得体の知れないものに対しては警戒を抱くものです。
……生物全般に言えることかもしれませんが。

だって、唯我独尊なネコミミに、百獣の王の中でも至高の存在、地上最強の生物兵器、
オマケに浮かんだり、体色を変えたり、電撃を放ったりする謎のくらげですよ?
いきなり信用しろと言われても無理な話です。
まあ、それもしばらく生活を共にしているうちに理解を深め合うことが出来ましたが。
あ、ここだけの話ですが、月香だけはちょっと今でも理解し切れません。
何はともあれ、今ではちゃんと信じて待つことぐらいは出来ますよ。

>>630
ブログですか?
いや、それはさすがに危険でしょう。
皆さんは知らないかもしれませんが、作戦が今の形になる前は、
閻禍のDNAを持つ存在を、片っ端から殺してしまおうという、
いわゆる強硬手段をとる事も考えられていましたからね。
僕たちの動向を世界に発信すると言うことは、
家族を始末したい人たちに、親切に情報を提供すると言うことです。
僕たちは並大抵の事ではびくともしないとは言え、
わざわざ狂乱を呼び込もうと思うほど酔狂じゃありません。
凶華は喜びそうですけど。
それに、そういう方たちが本気で僕たちを潰しに来るとしたら、
軍を動かす必要があるでしょう。
この様な事が現実に起こったら、ご近所の皆さんに非常に迷惑です。
ですから、僕たちの日記はブログと言う形にはなり得ませんね。

……ブログと言うものに興味があるかないかと聞かれたら、ありますけど。

632 名前:名無し客:2007/08/05(日) 04:08:42
昨日の献立を教えて下さい。
やはり、家族全員で鍋や鉄板をつつく、という行為は素晴らしいと思いますか?

633 名前:乱崎 凰火 ◆OUKA0E6HLM :2007/08/06(月) 14:20:09
……あ、あの、皆さん?
僕たちに興味を持ってもらえるのは嬉しいんですけど、
ここは公共の場ですので、ちゃんと準備を整えて、
そういう場を設けてから質問をしてもらえないでしょうか?
すぐに動かない僕が悪いのは分かっているんですけど、
まとまった時間が取れるようになるまで、もう少しかかりそうなんですよ。
いや、本当に悪いと思ってますよ?
そのような訳で、ここでの質問はこの辺りで
終わりにさせてもらおうと思いますがいいですか?
答えは聞いてないですけど。
って言うべきだと何故か感じました。何故でしょう?


>>632
昨日の献立ですか?
教えてもいいですけど、多分期待外れですよ?
昨日は、優歌の為にハンバーグを作ってみました。
後は、容姿を気にする二人の為に、
食物繊維たっぷりのわかめサラダなんて作ってみたりしましたね。
面白かったですか?
どうせ人外が集まってるから、食生活も普通じゃないとか思ったんでしょうね。
断言します。普通です。
食べ方が普通じゃなかったりもしません。
ちゃんと経口摂取です。
雹霞のアレは口でいいんですか?
まあ、位置的に口っぽいからそれで良しとしましょう。
問題は月香です。どこが口なんですか?

あ、デザートを忘れてましたね。
夏らしく、季語にもなっているすももを出しました。
……これぐらいでしょうか。

634 名前:伊吹風子 ◆z4fUUKO/kQ :2007/09/03(月) 01:17:12
>629
その例えというのは、例えば日本列島が沈没したり、風子が岡崎さんにサイボーグ化された、
近未来の日本の事ですねっ、
風子は例えサイボーグにされてヒトデの星を身体に刻印されても、お姉ちゃんやユウスケさんを信じて、
三千里の旅をパタゴニアから始める事にします、その時世界は既に、
岡崎さんと風子がパタゴニアに50年前に日本から逃げて、細々と生活しているんです、
風子の言う事に間違いはありません、風子は嘘つかないって、ご近所でもとても有名です、
長かった岡崎さんによる風子とのアフターな生活に終止符を打つ為に、風子は再び、
近未来の沈没した日本に渡って、お姉ちゃんとユウスケさんを探す旅に出るのです、
それこそが真の風子アフターですからっ、風子の未来を予言してる、風子アフター買って下さいっ☆。

取り敢えず練習一回目です、風子の事を今後とも敬礼して下さいっ><。

635 名前:古河 渚 ◆nagYcnhGdo :2007/09/03(月) 02:12:50
(…やきそばパン!)
えっと、みなさんはじめましてっ、わたしは古河渚といいます、よろしくお願い致しますっ。

それでは、わたしもふぅちゃんに倣って近いレスから返してみます。

>629
わたしのお父さん、お母さんは、自慢ではないですけど、世界一だと思います。
それに、誰よりもわたしのことを考えてくれますし、きっと世界最後の日になっても、大丈夫だと思います。

>630
わたしたちの日記、ですか?見ておもしろいのでしょうか…
それはともかく、岡崎さんとわたしの普段のことでしたら、みなさんきっとご覧になると思います、そうすれば、きっと演劇部にもたくさん希望者が来て、盛り上がることまちがいなし、ですっ。

わたしも初めてなので、まずは2つ返してみました。
それでは、改めてよろしくお願いしますっ。

636 名前:◆PRPinOWikI :2007/09/04(火) 01:28:02
あ、あれ? みなさんは何処ですか?
確か一刻館と言うところで泉さんたちがお返事を返していると聞いてやってきたんですが…
仕方ありませんね。
先に質問を返して待っていましょう。


>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

そうですね。
今の所、友情でしょうか?
恋をするともう少し価値観が変わるのかもしれませんが
お恥ずかしながらそう言うお話に縁が無くって…
昔、泉さんに言われました通りとっつき難いイメージがあるのか…
それとも、単に魅力が無いのか…
結局、高校三年生になった今でもフリーです。


>>3 暇つぶしには何をしますか?

あんまり暇だと感じた事は無いですね。
余暇の時間は本を読んでいるのですが、ウチの母が買ってきた本のお下がりが山のようにあって…
私、本ならなんでも読むものでそれはもう次から次へと
続きが気になってしまって時間が出来たらすぐに書庫へ足を向けますね。

それでも読書と言う気分になれない時もある訳で
そう言うときはゲームでしょうか?
つい熱くなってしまって…お恥ずかしながら


>>4 好きな異性のタイプは?

どうでしょう?
こう言う質問は困ってしまいますね。
あまり考えた事は無いんですけどやはり人間的に尊敬できる人が良いですね。
将来の事を考えるとどれだけ魅力的な人でも外交能力が無い人は縁無かったと諦めざるを得ません。
出来れば外国語能力を持っていれば完璧でしょうか?


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

お恥ずかしながら信条と言うほどの立派なものは持ち合わせていません。
よくもっと目的をもって生きるべきだって言われるんですけど………………




どうしましょう?

637 名前:伊吹風子 ◆z4fUUKO/kQ :2007/09/04(火) 01:44:26
>630
風子の日記ですかっ?、風子の日記はお姉ちゃんやユウスケさんのプライベートまで、
伊吹家の書記として高音記録してますっ、風子の日記を公開される事になってしまえば、
お姉ちゃんとユウスケさんが実に、ラブラブしてるのか、世間様にばれてしまいますっ、

保安書記の風子としては、2045年まで公開は永久に禁止してますがっ、ここは風子の温情を見せてあげましょうっ(腕を組む)
風子がユウスケさんのCDの資金繰りに困ってる間に、お姉ちゃんからもらったお小遣いで、
オーダーメイドしたヒトデパンを古川屋さんで買って下さいっ、30分間の所定を許可しますっ☆、
30分間のうちに観覧され、全ての秘密を解読した人には、風子から、エメラルドのヒトデを差し上げますっ><、

ふっ、ポケットから取り出しました、これですー、はああああああああ………………はああ、?、??、
目を明けたら、風子はその時世界の演説台に立たされていましたっ、モノクロですっ、風子、乙女のピンチですっ、
全世界の人々にヒトデさんをっ、風子からのお願いです、しかし、風子はその時、
まだ日記の中身に世界の人々に知らせるか悩んでますっ、んーっ、…解脱しましょう、はああ…☆。

>632
昨日のこんだては、風子に聞くというのはやはり相応の覚悟があっての事でしょう、
いいでしょう、風子の持ってるヒトデをみつめながら、お話を聞いて下さいっ、全て聞き終わった時には、
壮大なファンタジーから、ネバーエンディングストーリーから帰って来たあなたの手に、
風子のヒトデが握られるはずですっ><、風子のお家はとてもアートなお家ですっ、とても失礼です、

風子のお家では、鍋や鉄板を突つくだけではユウスケさんの我慢が持たないので、むしろ風子が、
その前に鉄板や鍋をすべてヒトデさん形にして、食器もヒトデさんで突つく事にしましたっ、
そうしたら、ユウスケさんはがぜん興奮して、お姉ちゃんがいつものように、変な事しないのって、
風子を誉めてくれましたっ☆、風子、でもちょっと、ユウスケさんが突つく時に、余りに快感に、

快感フレーズを叫んでしまわないか、一人の姉として、家族として、非常に心配してるんです、
家族思いの風子は、そんなユウスケさんに、クリスマスのある夜、マリア様の格好を岡崎さんにさせられてっ><、
こんこんとお家のドアを叩いて、銀色のヒトデさんの食器をプレゼントしましたっ☆、
それからは、風子だと見悟ったユウスケさんは、風子の大いなる慈愛に興奮しつつも鍋や鉄板を突ついてますっ、
すでにヒトデさんはあなたの胸元にありますよ?、ふぅ〜(胸を撫でおろす)、風子のお話はすべt実話です。

>635
渚さん、ヒトデパンの宣伝と販売と業務と、ヒトデパンの宣伝と風子とお姉ちゃんですっ><。

638 名前:古河 渚 ◆nagYcnhGdo :2007/09/04(火) 02:53:19
はい、こんばんはですっ。
それでは今日も返していきますね。

>632
えっへへ、昨日はカレーライスと、サラダでした。
もちろんお母さんの試作した…、何でしたか、黒ごま納豆パン?も。
そうですね、お父さん、お母さんと、わたしと、岡崎さん、ときどき、ふぅちゃんも一緒のときがあります、そんなときに、焼肉ですとか、すき焼きなどをしたこともあります。
みなさんで一緒に食べる、という、そのことは何気ないようですけど、絆がより深まっていくのではないか、と思います。

>2
えっと、なかなか難しいご質問ですね…
岡崎さんや春原さん、みなさんとても素敵な方です。
今はお父さん、お母さんといった家族との結びつきが強いですので、そういうつながりというのは、恋愛に近いのでしょうか。
え、わたしに好きな人、ですか?そ、そんな、わたしにはいませんっ////

>ふぅちゃん
えっへへ、こんばんはです。
公子先生にも大変、お世話になっていますので、そうですね、昨日のレスではないですけど、公子先生のことも、ふぅちゃんのことも、しっかり書き残したいと思います。
お母さんも、かわいいものは絶対作りたいといっていました、ヒトデパンもじきに出来るのではないかと思います。

えっと、ちょっと遅くなってしまいましたけど、今日はこれまでですっ。

639 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:23:01
歯医者さんで麻酔打たれて何も感じなくても嫌なの?

640 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:23:52
体育祭でどの競技にでたい?
理由つきで教えて

641 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:27:09
身近な人が記憶を失ってしまったらどう対応する? 

642 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:27:38
ヒトデの何処がいいの?

643 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:28:14
だんご大家族とだんご三兄弟はどっちが上?

644 名前:名無し客:2007/09/05(水) 22:29:09
昼食に何食べるか、妄想する時、どの食べ物を妄想するのが一番効果的ですか

645 名前:古河 渚 ◆nagYcnhGdo :2007/09/09(日) 03:38:43
はい、こんばんはですっ。
今日はわたしたち向けのものもあったようなので、そこから返していきますね。

>639
わたし、あまり歯医者さんは行ったことはないのですけど、あの機械のキーンっていう音ですとか、ちょと怖いですね。
虫歯になったりしたら行かないといけないです。普段から歯磨きはきちんとしてます。

>640
そうですね、あまり運動は得意なほうではないので、負担の少ないものが良いと思います。
たとえば…?借り物競争、なんてどうでしょうか。
みなさんと話す機会も増えるでしょうし。

>641
それは大変です、たとえば朋…岡崎さんあたりとすると、わたしや春原さんとの普段の生活が、みんなわからなくなってしまう、ということですよね。
わたしたち周囲の人々は無事ということなら、まず岡崎さんに普段どおりに接して、そこから思い出してもらいます。
でも、逆にいえば何もないということですから、改めてやり直す、っていうのも方向かもしれないですね。

>642
これは、ふぅちゃんにおまかせしたほうが良いのでしょうか。
わたしは、あの木彫りの像を見て、かわいいものだな、って思いました。ですから、かわいいところですね。

>643
どっちもお名前が似ていますけど、やっぱりだんご大家族です!
あれこそまさに、一体となって頑張って行くんだという、ご家族のありかたといいますか、まるでわたしやお父さん、お母さんの家族をそのまま表したような感じだと思うんです。
でも、どちらもかわいらしいキャラクターですし、優劣をつける必要があるのでしょうか?

>644
あんパンですと、いつでも買えるものですけど、ここは焼きそばパン、ですとかカツサンドなど、限定ではないですけど、手に入りにくくて美味しいものが良いです。

えうう、ちょっと眠くなってきましたので、今日はここまでにさせていただきますっ

646 名前:伊吹風子 ◆VjLUmAkoto :2007/09/09(日) 04:43:53
>639
風子、とてもごぶさたしてました、人民さんの前に開かれた風子のはずだったのに、人民さんが風子を支持してくれるなら、やりましょう

風子はそもそも歯医者さんを、お姉ちゃんが手を引っ張って連れて行こうとするので、風子は怪しいお医者さんだと思いました、

んーっ><、って別の意味でなってしまいます、しかしそんな風子を助けてくれたのが、なにあろうです
この紋所をみて下さいっ☆(飛んで飛んで〜ヒトデ〜ヒトデっ♪)いかにも先のソロモンの大将軍様を風子が改造したヒトデさんの紋章ですっ><
はあああああああぁぁぁぁぁ…………、ソロモンさんは風子に加わりました、もちろん、ソロモンさんのグループは、
風子と聖なるイエスヒトデが陰の予言者として、全世界を支配していますっ☆、んーっ、風子っ、クレオパトラさんみたいですっ☆、
クレオパトラさんなら、これからのご挨拶は、ご機嫌麗しゅうとしなければいけません、ふぅ…、風子には簡単ですが、

岡崎さんにはなせない使命ですね、ふぅ〜、なんですかっ?、ちゃんと風子はこうべんをしましたっ、
風子はそもそもソロモンさんの改造ヒトデを持ってるので、免責されてるんですっ、歯が痛くても我慢するのが大人ですっ、
風子は大人なので、この紋章ヒトデさんを差し出して、お姉ちゃんに大人としての独立を認めさせてもらうんですっ、
わっ?、お姉ちゃん、これを見よーっ☆←→☆…………、お姉ちゃん、いいでしょう、
捕虜になっても風子は高貴ですっ(腕を組む)、名無しさんさようなら、風子の事忘れないで下さいっ(病院前)。

>640
体育祭というものは、とても残念なお知らせがあります、風子に敵う体育祭というものは、今までなかったので、んーっ、
ここは風子が体育祭というものを開催するしかないでしょう、実に渚さんの言う通り、
借り物競争というものをやってみてもいいでしょう?、でも開催するには条件があるんです、風子、ユウスケさんがインディーズは大変だって、

言ってるのをお姉ちゃんの夜のお部屋から、こっそり聞いてしまいましたっインディ●ジョーンズなんて、
映画の中にしかいない事は大人の風子ならお見通しですっ、んーっ、名探偵フーコーに変身して考えてみましょう、
風子が秋生さんから、パンを借りて、伊吹家まで4000キロの旅、風子はその途中で、出会うんです、その人に…、

はああああああぁぁぁぁ☆☆☆☆、CMですっ、

この続きのお話を聞きたい方は、ユウスケさんのレーベルに相談して下さいっ☆、お姉ちゃんが、実録風子の予言書として、
ユウスケさんのレーベルで売ってますっ☆、でもヒトデさんをもらってくれたらただいいいでしょう、
風子はクーリーさんのように毎日、伊吹家まで行商のおばあちゃんみたいに、貿易を繰り返しますっ、んーっ、風子アジアのホシですー><

そのうち、秋生さんのパンを全て持って行く体力をつけられるようになった風子は古川屋さんが倒産して、秋生さんがシャッキングですっ☆、
仕方なく、お姉ちゃんと早苗さんの交渉の中更生法で、古川さん家もん渚さんも、ユウスケさんの音楽に、
かいしゅうしてくれましたっ><、ノ(☆)、あなたの手元へ幸せのヒトデを…、風子がお送りしました。

>638-645 渚さん
渚さん、風子の事は、書き残されても、風子が、風子っ、そうですかっ?、風子ヒトデパンを出してくれるのなら、
一生渚さんのお家のパンにただでお世話になりますっ><、時間が渚さんよりかかるので風子の第三回の実験はここまでですっ☆。

647 名前:?伊吹風子 ◆z4fUUKO/kQ :2007/09/09(日) 04:45:12
わっ?、トリップ間違えてしまいましたっ><

648 名前:古河 渚 ◆nagYcnhGdo :2007/09/15(土) 17:06:10
え、えっと、おひさしぶりですっ。
実は本日から、映画になったクラナドが、全国の劇場で公開が始まりました。
みなさんはご覧になったでしょうか?
わたしですか?わたしは、その、岡崎さんと…、え、えっへへっ。


>3
暇つぶし、ですか?そうですね、お話を書いたりしてます。
何のお話かといいますと、ときどき見る、夢のお話です。
言葉に出して言い表すのは、難しいんですけど、どのようなあらすじか、っていうのは、頭の中にちゃんとあります。

>4
わたしの身近でいえば、お父さんですとか、岡崎さんのような、笑顔の素敵な方が好きです。
やっぱり、笑顔が一番ですね。えっへへ。

>5
信条?えっと…えう、む、難しいですっ…
1つ前のお答えにも通じてきますけど、やっぱりいつでも笑って元気で、っていうことでしょうか。
下を向いていたり、暗いままでは、なにも変わらないと思います。

>6
よく、言われるんですけど…、猫さん?

それでは、ひとまず今回はここまでにしますっ。

649 名前:伊吹風子 ◆z4fUUKO/kQ :2007/09/15(土) 20:54:27
>641
風子、とても驚きましたっ、風子、太古の昔の文学作品の中で、風子がクレオパトラと言ってたのは、記憶にございませんっ><
前例がないので、風子は岡崎さんのストライキを善処する事にします、このように身近な偉人が記憶を失う事もあるので、
風子はとんがりコーンを頭に乗せてサイバー化してっ、記憶をビデオテープに保存する事にしましたっ☆、んーっ、これで安全ですっ><、

>642
ヒトデは人類の祖先って小学校で教わりませんでしたかっ?、小学生でも知ってる事ですっ、ちゃんとダーウィンさんの進化論にも書いてありますっ、
ん〜、とても失礼です、人類の祖先なので、みんなが大好きなのは、本能なんですっ、従って風子はヒトデさんが世界の民族の中で、
一番好きなので、風子がどちらかというと世界最後のクレオパトラさんなのは、世界の市民のみなさんが知ってる事ですっ、
ひとでっ、ひとでっ♪、ちゃんとユウスケさんにラブソングも風子とユウスケさんのめどれーで作ってもらいましたっ、ん〜、

>643
ユウスケさんは愛だって言ってました、従って風子もヒトデ愛の実践に勤めてる所詮でありますっ☆、
なので、昼食に食べるものを妄想する時にヒトデを妄想する罪を、ゴット●ヒトデお許し下さいませっ、
はあ〜☆、………むしろ幻想世界ですっ><………………、☆☆☆☆、往ってきました、

幻想世界のゴット●ヒトデ様から、お告げがありましたっ、風子が昼食の時に妄想するものは、
春原さんの金髪ラーメンに決定されました、明日から金髪ラーメンを試食する為に風子は、断崖の絶壁の気持ちで、
春原さんの金髪を、ラーメンの上に一筋落とさせて、ゴールド●ヒトデの生まれ代わりの春原さんから、幸せをもらう事になりますっ☆。

短縮形式にて、風子での練習は一旦終わりですっ、風子は今日は病院の木陰で渚さんを見守ってましたっ><。

650 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/09/16(日) 03:05:10

あの、すっかりご無沙汰していました。
世間ではすっかり秋模様です。主にデパートの服飾品売り場ですけどね。
スレ立てはちょっと考え中ですけど、来る日の為に練習はきっちりさせて
いただこうと思います!
カガク的思考も練習しなければなりませんし!

カガク的思考ってアレです、アレ。

「俺は煙草を吸った。
 今日の朝食は焼きサンマと白米……それにわかめと豆腐の味噌汁か。
 漬け物はキュウリのキューちゃん。お姉ちゃんの手抜き朝食である。
 今日の白米は随分と粘度が高い……。
 これはお姉ちゃんがお米を炊くときに水を入れすぎたのであると同時に
 昨日買ってきた米は糯米に近く粳米のデンプンは直鎖成分のアミロース約20%と
 分枝鎖成分のアミロペクチン約80%から成るのに対し、糯米のデンプンは
 アミロースをほとんど含まずアミロペクチンが大部分でありお前らのこの文章は
 Wikipediaの丸写しなのは丸っとお見通しなんです」


>>596 特捜! ズヴァリオーラを言うわよ!

死者の霊と話せるなんて……もちろんカガク的にはありえません。
「特捜!」とか「オーラ」とか「スピリタス」とか「ウォッカ」とか「ジン」とか
「シェリー」とか……えっと、「バーロー、死後の世界はいつも一つ!」とか
観すぎなんじゃないですか?

……だって、そんなのって、非カガク的過ぎますよ……。
現実に「死者が黄泉が得」ったり、「生ける屍の死」が存在する筈、ないです!

世の中、カガクで解明出来ない未知の事象はまだまだ沢山あります。
未知なる事象を解明する為にカガク者が存在するんですし、カガク捜査によってのみ
明らかになるカガク的な事件が山ほどあるんです。
でも、カガクで解明出来ないから、カガクで事件が解決しないからって、すぐに
霊とか霊媒とか……そういう非カガク的方面に走ってしまうのは良くないと思うんです。

指紋照合もルミノール反応も普通じゃ目に見えないですけど、霊とか霊媒とか、
そんなファンタジーな出来事とは違います。
カガクです! カガクなんです! 世の中カガクです! 美しいカガク!
お気に入りのキャラのカップで汲んだ水で結晶を作ったら、美しい結晶が出来ました。
水にも萌えが分かるんです! これもカガクです!


でも、カガクの徒としてはいけない事だとは分かっているんですけど……。
これじゃダメだって、分かってはいるんですけど……。
……あの、霊みたいな、カガク的に説明出来ない事が、現実にあったらいいなあって、
思うときもあるんです……。
もし、死んだ人の霊に会えるんだったら……。

……あたしだって、お父さんやお母さんと話せるのに……。
あたしもお姉ちゃんも元気でやってるよって、話せるのに……。
あの刑事さんにも、謝る事が出来るのに……。あの事件の事……謝れるのに……。

あー! もう何言っているんだか、あたしったら!
そんな、霊とか死者と話せる霊媒みたいな非カガク的な事がある訳ないです!
さあ、今夜もさっさとカガクの勉強をしようっと!



――――ええと、三途の河幅を算出するには……。

651 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/09/16(日) 03:06:47

>>600 少女には向かない訳ではない職業

「あの、あたしって、カガク捜査官志望で勉強中のかよわい女子高生だし」
って、前置きして言わせてもらいます。

うーん、これは「女子高生」という職業が生まれてこの方、永遠の命題みたいな
ものですね。つまりは、それくらい伝統ある逃げ文句なんです。
一口で是か否か、簡単に説明出来るものではないんです。
例えるなら、あの数学の檄ムズ問題、フェルマーの最終定理みたいなものでしょうか。
フェルマーさんは本名が辺瑠間(へるま)さんと言って日本人なんですけどね。
日本に帰化して江戸川乱歩となった、エドガー・アラン・ポーさんと一緒です。

えっと、話がずれちゃいましたが、もっと分かりやすい例で言うならば、
「警察官」「検事」「弁護士」、そして「裁判官」はそれぞれ自身の正義を掲げ、
その正義の下に活動しています。
でも、じゃあ、その「正義」の実態って何なの? って聞かれても、なかなか一言では
答えられない事と一緒です。……あの、答えられる人もいると思いますけど……。
御剣検事さんはきっと、「被告人を有罪にする事が正義だ」って言うだろうしなあ……。
お姉ちゃんは、違うと思う……思いたい、ですけど……。
お姉ちゃん、最近何だか冷たいから、そう言ったとしても不思議じゃないかな……。

あの、またちょっと話がずれちゃいましたが、順を追って、>>600がカガク的に
正当なものであるかどうかを検分してみましょう。

まずですね、人間はおおよそ6割、水分で出来ているっていうのは、結構多くの人が
知っているカガク的事実だと思います。
約6割、と言ってももちろん個人差がある訳でして、男女間にもその差は存在します。
詳しく言いますと男性は60%、対して女性は55%……女性の方が明らかに
少ないんですね。

別のデータを見てみましょう。
人間は体内の水分の約6%を失うと、頭痛やよろめきが現れ、約8%で言語が
不明瞭になり、精神錯乱になります。
20%の消失で生存限界にまで達してしまうんです。……恐いですね。
あの、つまり、水を摂取しない事で、人間は3日――たった3日で死に至る可能性が
あるんです。……やっぱり恐いですね……。

ええと、以上の事より、体内の水分が少ない女性の方が、生存限界が男性より
低いって事が分かると思います。
つまり……「かよわい女子高生だし」という逃げ文句は正当なものなんです!
この伝統的台詞は、カガク的に正当なものだったのです!
あ、あたしって、もしかして凄いかも……!?

あ、あの、赤ちゃんはおよそ80%が水分で出来ているって事は、秘密にしておいて
下さいね?

652 名前:宝月茜 ◆kagakuUn06 :2007/09/16(日) 03:07:38

>>601 クリフトと比較すると圧倒的に使えない

うっ……。
あの、あたし……そんなに、お姉ちゃんより劣っていますか……。
そんな、お姉ちゃんがここにいる訳でもないのに、看破されちゃうなんて……。
分かってはいますけど、あたしって……そんなに、駄目な妹……かなあ……。

そりゃあ、お姉ちゃんは敏腕や凄腕どころか、エリート中のエリート、検事局の
首席検事、あの最優秀な検事であるところの御剣検事さんの最優秀な上司だし……。

……こんな事じゃいけません!
妹は妹なりに、優れた部分があるんです! カガク的に! たぶん!
だって、妹のドラミちゃんは優秀ですし! 他の作品は知りません!
知ってても情報を隠蔽します!
という事で、ここで公開カガク実験を行いたいと思います。


●実験●
こ、こういうときこそ、希代の奇書……じゃなくて、カガク知識のリトマス試験紙、
もとい、疑似カガクの聖典「水は答えを知っている」です!

実験と実験の判断方法は簡単です。

1)
「姉」と「妹」という文字を書いた紙を瓶に入れた水に見せる

2)
より良い文字の方が美しい結晶になる

――さあ、実験開始です!


 -------
 |     |
 | 女市 | と書いた紙で出来た結晶
 |     |
 -------

 ,_________________
 |                       |
 |  ._,,..-..,,,__          ○     .|
 |  |:::::::: ニ=.T         _______.   .|
 |  |:::::::: ニニ ト、      _,.-个:::::::|   |
 |___ .|:::::::: ニニ |叫     |.=ニレ-'个ー‐-|
 |.  ̄\:. ニニ.|叫 ̄ ̄ ̄~T=ニ|::|`'ー.,_  .|
 |-ー‐''''个.ニニ.レ'´√ ̄ ̄'个-.,|::| 叫 `'ー|
 |. ニ= |::_,.-'´ /   _   ';_ ``|.,     .|
 |   _,.ト'´  /  /入ヽ  `;_  \   |
 |  /    /   ヽ∵フ   `;_  \,  |
 |_/     /  √ |Y| `'i   `;_   \_|
 |      /    | |.|.| .|    `;_    |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ポートピアれんぞくさつじんじけん

      げんさく  ほりいゆうじ
      かいはつ  .ちゅんそふと
      せいさく  えにっくす



 -------
 |     |
 | 女末 | と書いた紙で出来た結晶
 |     |
 -------


            *   *   *
         *  .妹  妹  妹.  *
       *  妹 ☆ ☆ ☆ ☆ 妹  *
      *  妹 ☆   妹 妹   ☆ 妹  *
     *  妹 ☆  妹   妹   妹  ☆ 妹  *
    * 妹 ☆ 妹   妹 ☆ 妹  妹 ☆ 妹 *
   * 妹 ☆ 妹  妹 ☆  .☆ 妹  妹 ☆ 妹 *
  * 妹 ☆ 妹 妹☆     ☆妹 妹 ☆ 妹 *
  * 妹キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!妹 *
  * 妹 ☆ 妹 妹☆     ☆妹 妹 ☆ 妹 *
   * 妹 ☆ 妹  妹☆  .☆妹  妹 ☆ 妹 *
    * 妹 ☆ 妹   妹 ☆ 妹  妹 ☆ 妹 *
     *  妹 ☆  妹   妹   妹  ☆ 妹  *
      *  妹 ☆   妹 妹   ☆ 妹  *
       *  妹 ☆ ☆ ☆ ☆ 妹  *
         *  .妹  妹  妹.  *
            *   *   *



やったあ、妹の方が綺麗な結晶に……
………………って、水が人の言葉を理解する訳ないでしょ、水の馬鹿ーっ!

はあ……。
あたしって、やっぱり駄目な妹なのかなあ……。

653 名前:宮沢有紀寧 ◆HcEkyUKinE :2007/09/16(日) 11:09:24
>2
いらっしゃいませーっ?、ふぉかっちゃはいかがですかー?、もちろん、さすがに作れませんから、エビピラフにしますねー?

友情と恋愛と、よく言われますけど、私にとっては、友情でしょうか?、兄が、死んでから、1年ばかりのものですけど、
私は今、兄の友人だった人に囲まれて、そして幸せに過ごしていますから、1年間距離を血締めていくうちに、
その間には色々な障壁があって、今夜もなにかの集会だったらしくて、お友達のお仲間さんたちに、
こぎれいな格好をして行ったばかりに、突然持っていったお汁粉をぶちまけられましたけど、

ちょっと誤解だったようで、集会に来てた人たちも、以前に比べ、こんな小さな事で、殴り合いをするような事もなくなりました、
どっちかと聞かれたら友情となるでしょうねー、彼らも恋愛をします、それはみていて微笑ましくて、カップルの誕生の時には、
必ずお祝いをして、お別れの時にも、それぞれ相談されに来る事も多いです、私は兄に似ている、
岡崎さんにどのような感情を持ってるのか、余りよく分かりません、時々膝枕をしてもらいたくなるんです、なぜか言葉では言えない懐かしい感情ですねー。

お友達の事を誤解しないでほしいんです、
お汁粉はまたいつだって作れますから。

>3
いらっしゃいませーっ?、古川さんですねー?、それでは、コーヒーをドリップしますねー?、

古川さんのように、毎週奥様や娘さんにやり過ぎた悪戯を報告されに来る方も珍しいんですけど、
私は古川さんの暇つぶしの方法がとても楽しそうで、少し岡崎さんに似ていて、私にも出来る事を教えてほしいくらいですよー、くすくすっ、
でも普段は資料室の古い本を読んだり、それから、おまじないが誰か来た時の私の楽しみですねー、

それを待ち望んで、どのようなおまじないをすれば、渡辺さんには、岡崎さんには、元気を出してもらえるのかと、
そうやって勉強の間中考えているのが、暇つぶしでしょうかー?、夜もたまに、皆さんに誘われる時以外、
これと言った趣味はそれくらいですので、勝手に資料室のおまじないの本を拝借して、それをかける事を考えるのが暇つぶしですねー?。

>4
いらっしゃいませー?、名無し様?、私に関するご相談ですねー?、では、紅茶とスコーンを焼きますねー?、

好きなタイプの方には、余り同性も異性もないんですが、ちょっとスコーンを取り出しますね?、
まだ熱いですよー?、それで、好きな異性にタイプと言われても、ぼんやりとしてしまいますねー、
私の周りの方たちの男の方はそれぞれよい面があって、色んな面を含めて、私は好きですから、

これに冷蔵庫の100円のジャムをかけて食べると、より美味しく頂けますので、ええ、よくクラスの女の子のお友達かたは、
そういう事を聞いて来る男の方は気があると聞きますけど、わざわざ、隠し部屋のような旧校舎のここに来て、
私はそういう事を全然感じないんですねー?、好きな異性のタイプは、だから、変な事を言ってしまいますが、
ここに来てくれたあなたもそうですねー?、それだとしたら?、私の唯一の弱みは岡崎さんという方の膝枕になってしまったようですねー。

>5
いらっしゃいませー?、東大さんですねー?、思想信条など、難しいですけど、毎回ここに来て下さる時は、
どういうお気持ちでそう言ってるのか、今回もなんとなく分かりましたので、マンゴージャムという夏の季節商品が残ってますから、
これをスコーンにつけて食べてリラックスして下さいねー?、ここは、敢えて東大さんですので、
分かりやすい言葉でいいですかー?、いつもその方が早くご納得されて、爽やかな顔をみられますので、

そうですねー、もう言ってしまいましたよー?、スコーンは美味しかったですかー?、はいっ、それでは?マークがついたままだと思いますけど、
この次はおまじないですねー?、特別入試問題に好きな女の子の名前を書いて、それで、ここにおいてある、
古いリップクリームを目を瞑ってはんこのように出来るだけ強く押してみて下さいっ、そうしたら、その女の子が声をかけてくれますよー?、では、最後に、まだ?マークのようですので、
種明かしをしますねー、東大さんは納得されませんから、今回もいつものように、東大さんが爽やかな顔になってる事ですよー?、もうなってますねっ。

>6
いらっしゃいませーっ?、アニマル吉岡さんですねー?、今、少し、スコーンが切れたので、お菓子がありましたねー?、
アニマル吉岡さんには、コアラさんのマーチをどうぞー、ご自分ではよく、猫おじさんみたいだと、
電工の職場の方では言ってらっしゃるそうで、自分を動物に例えたら、私は少なくとも大きな動物さんではないですねー?、
アニマル吉岡さんはよく、そうやって職場の方にも聞いて、自分の予想と合ってるかどうかをお楽しみしてるんですよねー?、

でも、私には今日が初めてですねー?、これは当てられたら、ちょっと悔しいので、難しい動物の名前にしますねー?、
それでは、その前に麦茶をごくっと飲んで下さいっ、いきなりですが、おまじないです、麦茶を全部飲んですっきりされると、
アニマル吉岡さんには、ある夏の終わりの気分が蘇って来て、そして明日、こだかい森の中で、小さな震えたきたきつねさんをみつけるでしょう、
こんな怪しい場所毎日いるのは、きっと、もう答えはお分かりですねー?、ご相談に来てくれる皆さんで、私とそしてこの資料室は成り立ってんです。

では、まだ練習中ですが、最後に、皆さんに、ゲンキ玉注入!、ゲンキ玉注入!、ゲンキ玉注入!、はぁ…(安らいで眠る)。


654 名前:宮沢有紀寧 ◆HcEkyUKinE :2007/09/16(日) 14:53:17
>7
いらっしゃいませー?、そのお声は春原さんですねー、今日は岡崎さんとご一緒ではないんですか?、

春原さんはよく私の事を聞いて来ますけど、どちらと言うとこう見えても、猪突猛進タイプなんですよ、
ちょっと意外でしたか?、どちらかに分けるとそうなりますねー?、それではコーヒーをドリップしますね、
今日はポットに頭をさげないように気をつけて下さいねー?、それで春原さん、それだと同じタイプという事になっちゃいますねー、
では、春原さんの兼ねてからのご希望であった、私と春原さんの相性をおまじないで、よくしてみましょう、

ご希望はガールフレンドにしたいという事でしたよねー?、今日は岡崎さんも誰も来てませんから、安心して下さいね?、
それでは、おまじないをしますねー、三回心の中で唱えて下さい、シロイオヒゲニスリスリシタイデス、シロイオヒゲニスリスリシタイデス、
これを三回唱えて、顧問の先生の前で、裸になってみてください、そうしたらきっと、兄の宮沢和人も春原さんの事を見直してくれますよ?、
それでは、春原さん、行ってらっしゃいませー?、明日のご報告を待ってますねー?。

>8
いらっしゃいませー?、石塚さんですねー?、お料理の件という事で、お子さんが、けっこうこちらに来てる事を知ってるみたいですね、

大丈夫ですよ?、みつかってませんから、料理はこのように、コーヒーを煎れたり、冷凍ピラフを解凍するくらいしかここでは出来ませんけど、
さすがにまず先生が回って来ないとはいえ、大きな料理器具はおけませんから、なので石塚さんの予想通り、
お子さんにはあまり身体によくないものしか出せませんが、一応うちの方では、私と兄は厳しく育てられましたので、

料理は小さい頃から教室に通わされましたので、規格通りのものなら作れますよー?、
ただ忙しいので、家事をそれほど手伝う暇もなく、ほとんど、お友達の皆さんの夜食になるようなものに、
料理の腕は特化してますけどねー?、でも今はそれも余り作る事もなくなりましたから、
正直に言えば、石塚さんレベルには遠くにはおよびません、ここで健康によいものを提供するのは、難しいですけど、
お子さんが、お母さんの味と比べてみるのも、それもまた一つの経験になると思うんですよ、石塚さん、ですから自然に分かって来ますよー?。

>9
いらっしゃいませー?、上月さんですねー?、今コーヒーをドリップしますねー?、

すみません、お寿司は中々高くてご用意出来ないんですよー?、パフェも難しいんですよねー、
お菓子で我慢してくれませんかー?、たまたま棚の上に、コッペパンがありましたので、コーヒーはいつものように甘くしますねー?、
上月さんの質問ですけど、上月さんはスケッチブックに日記と思いを毎日書いてらっしゃるという事で、
私もそのような事をしてるのかと申しますと、毎日ではないんですが、なにか重大な事があった日は詳細にうちに帰ってメモしておきますねー?、

それは例えば、上月さんに関していえば、上月さんが感じた思いをスケッチに素書きするように、
上月さんの事であれば、そのような気持ちで私も思いを感じて書いてるんですよー?、
では、上月さんはおまじないが大好きでしたねー?、では、今日は日記の事をお聞きになられたので、
私の思いが深くなるおまじないがよろしいでしょうか?、それでは、目を瞑って、三回アシタオスシガシチョウシツデタベラレマスヨウニ、
と声には出す事が出来なくても、明日来て心の中で唱えて下さいね?、では上月さん、行ってらっしゃいませー?。

655 名前:高良 みゆき ◆PRPinOWikI :2007/09/18(火) 01:36:26
すいません、私ったらそそっかしいもので皆さんの前で名乗っても居ませんでし
たね。
自己紹介用のテンプレートと言うものを出させていただきます。

名前 :高良 みゆき
出身地:東京都
誕生日:10月25日
血液型:O型
利き手:左利き
家族構成:父、母、私の3人家族です
身長:166p
趣味:ゲーム、ネットサーフィン、読書

あと、明らかに私あての質問が来ているみたいなんですけど
そちらを先に答えてしまうときっと、どの質問を答えたのか分からなくなって
しまいそうなのでやっぱり後でお答えしますね。


>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

羊なんてどうでしょう?
放牧されている羊の群れって平和な感じがしませんか?
ちなみにかがみさんが想像した曲がりくねった角は雄の羊独特のものです。

そう言えばむかし泉さんが牛だと例えて下さいましたね。
でも、一概に牛と言ってもたくさんの種類が存在するんですよ。
広義の「ウシ」は、ウシ亜科に属するすべての動物の総称なんです。
つまり、大自然ドキメンタリーなんかで見かける水牛。
スペインの闘牛なんかで有名な肉牛。
多分、泉さんが私をイメージした乳牛。
他にもラピュタのエンディングに出てきたヤクとか、あと牛カモシカとか
…ゲームに熱中してる私って闘牛みたいですか?


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

深謀遠慮タイプと言うにはドジすぎると言うか、猪突猛進と言うには勇気が無い
気がします。
なかなかうまい風にはいきませんね。
どうでしょう? 強いて言えば要領の悪い努力肌と言った感じでしょうか?
(む)失礼ですね、天然じゃありません。


>>8 料理はします?得意料理は?

手前味噌なんですが、人並みには料理をたしなむんですよ。
ほら、うちの母があの通りの性格なもので…

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

某母「お掃除めんどくさ〜い
   洗濯疲れる〜
   ご飯出前でい〜い?」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

友達が料理できるとなんだか自分も出来ないといけないような気がしませんか?

得意料理と言えるほどのものは無いんですけど、最近はお菓子作りにも手を出し
てます。
うちの母にねだられてチョコレートを自作したのがきっかけだったのですがやっ
てみると面白いものですね。
料理みたいに手早くあれこれやら無くても計量を間違わなければ致命的な失敗に
ならないので、私向きだったのかもしれません。


>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?

一度、母のお下がりでつけ始めたものがあったんですが、日記帳が終わってしま
ったの一緒に止めてしまいました。


>>10 得意なスポーツがあったら教えて。

とりたてて得意なものは無いのですが運動も嫌いなほうではありません。
初対面の方にはあまり運動が得意ではないように見えるらしいので一緒に走った
時など驚かれる方も多いようですよ?

>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

朝の占いコーナーなんかは結構気にしてしまうほうです。
朝から占いの結果がいいと気分が良いですよね。
結果が悪くても一日注意しなくちゃいけない事を教えてもらえると思えばそう悪いものじゃないかと思います。
そう言えば僭越ながら、文化祭の出し物をやるに当たって私もタロット占いを覚えたんですよ。
カードをならべて意味を拾い読んでいくだけですので、向いているんじゃないかと思ったんですがこれがなかなか難しいものですね。
気が付くとどうにか良い様に意味を取れないか考えてしまいます。


>>12 人見知りをしますか?

あまり人見知りをするほうじゃありませんね。
どちらかと言えば、気さくに話してびっくりされる事が多いんですよ。
どんな話題も知らない事を教えていただけるのが楽しいのでいろんな人とお話をしたいです。
特に泉さんや、つかささんは面白いお話してくださいます。

ところで、私って、そんなに近寄りがたいように見えますか?


>>13 あなたの出演作品のCMを作ってみてください。

私、人前に出て何かしゃべるって言うのは実は苦手で…
そんな話が来たら逃げてしまうと思います。
困ってしまいましたね。

656 名前:宮沢有紀寧 ◆HcEkyUKinE :2007/09/18(火) 06:40:44
>10
いらっしゃいませー?、サッカー部顧問の鬼の西口さんですねー?、大変汗をかいてられるので、スポーツドリンクをお出ししますね、

座って体力を回復していって下さいねー?、西口さんは以前にも春原さんがいらっしゃてた時に、春原さんがよろしい顔をしなかったので、
私をマネージャーにとご推薦して下さいましたけど、その時は春原さんも乗り気だったのに、
私にはマネージャーをする時間もなかったので、今回は得意なスポーツがあったら、ぜひ紅一点にという事ですねー?、
私は前にもお話したように、スポーツのたぐいは両親が厳格でしたので、習わせてもらえなかったんですが、
西口さんは西口さんで、頑固ですけど、私の両親のような、別の意味で頑固な親もいますから、

でも西口さんの頑固さも、私の両親の頑固さも、それはそれでこのように育って、サッカー部の方たちも強くなってるのですから、
春原さんの事は気にしないでいいですよ?、彼は別の道を西口さんからなにかを得て飛んでいったんですからね、
鬼の西口と恐れられて、最近部員が欠乏されてるようなので、おまじないをしますねー?、
サッカーボールをこの木箱に入れて明日の日曜日に電車の中で三回、
オカジャウキニノッタアオイメノヒトトダキアイマス、オカジョウキニノッタアオイメノヒトトダキアイマス、
と唱えますすと、きっと新しい出会いがあると思いますよー?、それは選手の獲得だけではなく、マネージャーかも知れませんね?。

>11
いらっしゃいませー?、藤林さんですねー?、今コーヒーを入れますので、それからボタンちゃんは、はい、いつものように抱いててもらえると助かりますねー、

すっかりボタンちゃんはキチンライスがおきにいりになってしまいましたけど、少し待って下さいねー?、
それで、今回も占いが当たらなかったんでしょうか?、私のはおまじないですので、気楽なんですけど、
占いは、連敗が続いて、お姉さんや肌也さんに、からかい半分でも、当たらない当たらないと言われると、少し不安になってしまうんですよねー?、
おなじような事をやってる身ですから、藤林さんが、今回もそうお聞きになられるのはよく分かってますよ、
私もあまりにおまじないをかけてあげても、今度の時に、その話が出て来なかったら、少しプライドが傷ついちゃいますからね?、

出来ましたねー?、ちょっとお皿を持って、こうやって二人で寄せ合って、食べさせるのは大変ですけど、今日も食欲が旺盛ですねー?、
お答えはいつものように、占いは信じますよー?、例え不吉な占いでも、それは重要なメッセージですからねー?、
では、藤林さんの場合は、おまじないは似たような事なので、こっちが好きなんですよね?、
はいっ、ではいきますよー?、ゲンキ玉注入!、ゲンキ玉注入!、ゲンキ玉注入!、それでは藤林さん、行ってらっしゃいませ−、
えっと?、肌也さんとは、特別な関係になってませんよ?、もうすぐ、お昼のチャイムがなりましたよー?、もう一度行ってらっしゃいませー?。

>12
いらっしゃいませー?、芳野さんですねー?、芳野さんは濃いブラックコーヒーでしたねー?、今ドリップしますねー?、

それからお菓子は禁物なんですよね?、えっと、基本的にはしないですけど、芳野さんが前々から言って下さったように、
人見知りをすると、息子さんみたいな過ちを犯してしまうと、そのように、息子さんの所に集まって来る子たちと、
それから、私の元に集まって来る人たちを相似形のように捉えてるのかも知れませんけど、
例えそうであっても、息子さんは立派に今は働いています、その事を誇りに思えば、息子さんの汚点なんて、家族の中では小さなものですから、

もちろん、まだ息子さんのファンだった方のショックや痛みが消えてないのは分かってますけど、そのへんは親御さんとしてお辛いでしょう、
でも、それは芳野さんが、お父様として、担える事なんですから、ええ、私もファンの方たち数名があの時に…、
早速明日霊園にいきましょう、ただ近郊だけしか回れませんけど、こういう時のお互いの死者の祈り方は慣れてますからね、
では、今夜は眠れないかと思いますけど、人見知りだけがなにかではないのが分かって、安心出来たでしょうか?、えっと、病院までお送りしますねー?。


657 名前:宮沢有紀寧 ◆HcEkyUKinE :2007/09/18(火) 09:09:10
>13
いらっしゃいませー?、TBSラジオの小田切さん?、でよろしいでしょうか〜?、エリート校とは言え、
少し名刺を出された時がびっくりしちゃいましたよ、それでは休み時間一杯まで、かかりそうですすから、オムライスを作りますねー、

飲み物は買って来てあるんですか?、それで、私がラジオでCMの枠を取れたら、そんな、素人の私にはCMなんて作れませんよ?、
もし私で作ってくれて、要望を出せるのなら、このように言いますね、本当に放送するんですか?、
ちょっとそれは困りますけど、それならそういう時用のも、二つお答えしましまねー?、
放送しないのだったら、思い切って、光坂学園の生徒に皆さん、岡崎肌也さんと私、宮沢有紀寧は、付き合う事になりましたー、

こういうのもいいですよね、あ、これだけでは私が宣言してるだけですけど、春原さんがびっくりなされたら、
翌日岡崎さんと二人でいらした時に緊張を解くおまじないをしないといけませんね、
それから本当に放送するのだったら、多分一回切りですから、無名なので、誰も分からないでしょう、
だったら、本当に放送する時も、この学園の人たちにしか分からない、さっきの放送をお願いしたいですねー。

>14
いらっしゃいませー?、あ…、勇君のお母様ですか?、コーヒーをドリップしますねー?、

よく言われてましたよね?、勇君にも、春原さんや岡崎さんにも?、でもそれは一理ありますから、ただ問題は態度なんですね、
それは自ら、自分の胸に手を当てて考える事なんですよ、人から言われて、考えて出て来た結果はあまりいいものではありません、
例えば私なら、どうもしません、ただその言葉を言った人の挙動を穏やかにじっと見つめてるだけですね、
勇君のお母様がかつてそれを常用なされてましたから、その言葉の意味は天災や戦争が起こる事でもありません、

従って、私はお母様がよく常用されてましたけど、なんでその言葉を使わざるを得なかったのか、じっくり考える事にしてましたね、
もちろん、その状態というのは、はったりではないですから、生の感情ですが、そこで絶対に刺激を与えたらダメなんですね、
それはお母様がそうであったように、言った人が絶え間なくその命題を突きつけられてるんですから、でしたよね?、だから、私は黙って、気が収まるまで、
お帰りになるまで、何度いらしてもそうしますねー、それで私たちといつか普通のお話が出来るようになって、勇君のお母様はそれでやっと分かったみたいで、
ただありのままの勇君を一旦みつめる事が出来てよかったですよね、今では勇君の方もお母様と仲直りされたみたいで、くすくす、今日は勇君は来てませんね。

>15
いらっしゃいませー?、えっと?、窓から、女の子が飛び行って来るのは珍しいですけど、お名前は?、美坂栞さんですねー?、

美坂さんが大切にされてるものは、これは男の人のお写真ですねー?、分かりました、このかっこいい男の人が一意の方なんですね、
という事は私にもそういうものがあるのかと、まったく違う学校で、よくお調べになれましたねー?、
私が大切にしているものは、言葉では上手く言い表せないものですね、でもこっそり大切にしてるものなら、
もちろん、お聞きしたいのはそっちですよねー?、それは少しショックかも知れませんけど、
死んだ兄との思い出です、生きていたら堂々と言えるんですけど、中々初対面の方には言えない、こっそりとした秘密なんですよ、

そう言えば女の子が窓から入って来るのは珍しかったので、コーヒーでいいですか?、苦かったら砂糖をクリームをいれますねー?、
ショックをやはり受けてるみたいなので、ショックから立ち直るおまじないをしましょう、ちょっと恐いですか?、
プロではないですから、安心して下さいねー?、今持ってるお写真をその意中の方に差し上げる、その前に、三回こう唱えるんです、
チョウチョウフジンハマリオカ−トニイツカデマス、チョウチョウフジンハマリオカートイツカニデマス、くすくすっ、
ちょっと懐かしいですよね?、恥ずかしいと思いますので、心の中だけでいいですよ?、

おまじないですけど、これを唱えてから、そのお写真を渡すと気持ちが伝わりますよ?、では、美坂さん、行ってらっしゃいませー?。


658 名前:名無し客:2007/09/19(水) 16:45:41
胸ってどうすれば大きくなるの?

659 名前:名無し客:2007/09/19(水) 16:45:54
自分の萌え要素は何だと思う?

660 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/09/26(水) 00:28:49
こんにちは、はじめまして。
3年A組の、一ノ瀬ことみです。
趣味は読書です。
もしよかったら、お友達になってくれるとうれしいです。

出展:CLANNAD(クラナド)
名前:一ノ瀬ことみ
性別:女性
年齢:??
職業:高校3年生 名誉図書委員
趣味:読書
最近気になること:つっこみはとってもむずかしいの…
将来の夢:………。
仲間たちに一言:ことみ。ひらがなみっつで、ことみ。呼ぶときはことみちゃん。
名無しさんに一言:こんにちは、はじめまして、もしよかったらお友達になってくれるとうれしいです。

661 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/09/26(水) 00:31:49
>2
??
………
あ、……えっと、お友達……おともだち?
朋也くん、お友達。(ほんわか
???
あ、そっか…、お友達と恋人。
お友達はとっても大切なの…。
恋人はとってもとっても大切なの……。
…うぅぅ……、とってもとってもむずかしいの…。
片方だけ選べないの…。どっちも、とっても大切なの…。

>3
???
…あ
暇なときは、ご本を読むの。
たまに、お菓子を作ったりもするの。
本屋さんに、お買い物に行ったりもするの。
図書館に、ご本を借りに行ったりもするの。
返しに行くこともあるの。
あと、あと…、放課後は、演劇部の部室に行くの。(ほんわか
つっこみはとってもとってもむずかしいの…。

>4
???
………

あ、そっか。
好きな異性は…な、ナイショ、なの。
……?
あ、あ、まちがい…。(わたわた
好きな異性のタイプは…、
タイプは……、
朋也くん。(ほんわか

>5

………、信条…、考えたことないの。
ぁ、信条とは、ちょっと違うけど、
読書を中断するときは、ページの端を折らないで、しおりを使うの。
しおりは、いつも持ち歩いてるの。
ことみちゃん専用しおりなの。(ほんわか

662 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/09/26(水) 00:35:11
>6
???
………?
私、動物さんじゃないの…。
…あ、そっか
容姿や性格を動物に置き換えたとすると、
…………。
あ、朋也くんが言ってたの。
私は、ご本を食べないと生きていけないの。
だから、私はヤギさん…?
でも、ヤギさんは紙を食べたらおなかを壊してしまうの…。
……やっぱり、私は私なの。(ほんわか

>7
私は、きっとその他だと思うの。
でも、朋也くんには、猪突猛進って言われるの。
私、そんなつもりないの…。
自己分析は、とってもむずかしいの…。
…ぁ、お弁当、作りすぎてしまうところを、
朋也くんに、猪突猛進って、言われたのかも知れないの。
お弁当は、朋也くんと、半分こなの…。(ほんわか

>8
お料理、今はしないの。
ご飯は私が作るの、そのときはお料理するの。
お弁当も、私が作るの。
みんなで食べると、とってもとっても楽しいの…♪
得意料理…?
たくさん作った事があるお料理は、どれも得意なの。
むずかしいお料理は、やっぱり苦手なの…。

>9
日記は、書いてないの。
学校の宿題で、絵日記を描いた事は、あるの。
絵は、ちょっと、はずかしいの…。

日記……。
交換日記は、ちょっとだけ、やってみたいの。
朋也くん、日記、つけてるのかな…。(わくわく

>10
得意なスポーツは、ないの。
運動は、苦手なの。
ご本を読むのは、とっても好きなの。
運動は、とってもとってもむずかしいの…。

>11
占い…?
占い、信じると思うの。
お友達は、占いは占いだから、予言じゃないって、言ってたの。
占いには、代表的なタロットカードを使った占いから、
天体などの自然物を使ったものや、
夢等の心理的な要素を使ったものまで、たくさんの占いがあるの。
最も有名な占いは、タロットの大アルカナだと思うの。
大アルカナは、愚者から世界までの22枚のカードの事なの。
カードの意味は、正位置と逆位置で異なるの。
それぞれの意味は……え、もういいの…?そうなんだ…。

663 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/09/26(水) 18:37:56
>12
………。
はじめましての人と、お話しするのは、とってもとってもむずかしいの。
たくさん、頑張らないといけないの。
とってもとってもこわいの…。
いじめられたら、泣いちゃうかもしれないの。
お友達は、多いほうが楽しいの。
朋也くんが、私のためにたくさんたくさん頑張ってくれたの。
とってもとっても、ありがとうなの。
だから、私も、がんばるの。

>13
???
………。
ほ、本当なの…?
ラジオ……。
コマーシャル…。
…私、やったことないの……。(おろおろ
えっと……えっ、と…。
…や、やってみるの…。

く、くらなど。全年齢対象。ウィンドウズ専用ソフト。
2002年発売予定…、あ、え、え…まちがい。
2003…あ、2004年春発売予定、なの。
もう発売されてたの。

えっと…あ、そっか。
CLANNADは家族という意味で、
ゲール語の家族という単語”clann”から来てる、当て字のようなものなの。
CLANNADという単語は、存在しないの。
他の言語で似たような単語は……え、もういいの?そうなんだ…。

>14
???
………。
……?
〜〜〜…。(ふるるる
いじめる…? いじめる…?

>15
………。
あ、ご本は、とってもとっても大切にしてるの。
大好きなご本は、たくさんたくさん読んで、痛んでしまうの。
とってもとっても大切にするの。
でも、書いてあることは、ほとんど覚えてしまったから、
読むことは、多くないの。
大切に、しまっておくの。

664 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/09/26(水) 18:38:23
>16
???
……?
………。
??
………。
ココアさんと、コーヒーさんと、紅茶さんは、スポーツ選手なの?
……?
あ、そっか。
きっと、紅茶が一番なの。(ほんわか
あ、あ、でも、ココアもおいしいの。
コーヒーは、苦いと、いやなの…。

>17
???
あ、トマトケチャップは、トマトを使ったケチャップの事なの。
ケチャップは、ソース全般の意味で、トマト以外にもたくさんのケチャップがあるの。
マヨネーズは卵、油、酢を元に作る半固体状ドレッシングの事なの。
最近は卵を使ってないマヨネーズも売られてるの。
卵を使わないマヨネーズは少ないから、卵を使うマヨネーズを一括りにしてマヨネーズと呼ばれてるの。
逆に、卵を使わないマヨネーズは、ノンエッグマヨネーズと呼ばれてるの。

二秒…?
???

>18
??
………。
…っ……。
は、はずかしいの。
とってもとっても、はずかしいの。
な、ナイショ、なの…。(ほんわか

>19
???
………。
あ、そっか。
えっと…えっと、ね。

1.本屋さんがしまってるの
2.図書館がしまってるの
3.図書室に入れないの

……。
やっぱり、あんまり、考えたくないの…。
ごめんなさいなの…。

>20
??
……え、え…え…。(ほわわわわ
う…ぅ、ぅ…はずか、しぃ…の…。
………言わなきゃ…ダメ、なの?
と……朋也、くん、に………キ……。
…キ……キクイモモドキ。
キササゲ。
けっきょく南極大冒険。
………”ん”、がついたから、おしまいなのっ。

665 名前:キラークイーン ◆KQWLTFrP5g :2007/09/26(水) 20:52:06
   ,ヘ__∧
   |     |
   |@ @|  <スタンドが普通にしゃべったっていいじゃあないの。
    ヘ д /

出典:ジョジョの奇妙な冒険第4部
名前:キラークイーン
   『殺し屋女王』とか直訳した某王様コ☆ロ☆スッ!
年齢:よっしー(吉良吉影)と同い年よん。
性別:オ・カ・マ♥
職業:スタンド。愛するよっしーのためにご奉仕するわよん。
趣味:シアちゃん(シアーハートアタック)とおさんぽ♪
恋人の有無:ああん、よっしー!好き好きどわぁい好きィーッ!
      手フェチ殺人鬼でも、顔を整形しちゃっても、好きなのぉーッ!!
嫌いな異性のタイプ:ナニあのしのぶとか言うクソ女!
          あたしのよっしーに近づくんじゃあねぇッ!!
好きな食べ物:ごめんなさいよっしー…
       冷蔵庫の一個だけ残ってた鎌倉カスター、アレ食べたのあたしです…
最近気になること:愛しのよっしーはクソカスな仗助たちにやられてあの世に逝ってしまいました…カナシー!
         そして今、どこかで記憶をなくした幽霊になっていると言うウワサ。
         ああ… よっしーカムバァークッ!!
一番苦手なもの:うじゃうじゃいる虫。ハーヴェストとか。きもッ!
        あんなきもいのが初めて戦うスタンドだったあたし超偉い。
得意な技:さわったものは何でも爆弾にしちゃうのよん。
     一歩でも動いたら、ボン!だ…
一番の決めゼリフ:『しばっ!』
         ちょうどあの時ね、「しば漬け食いてェ〜」って思ってたのよん。
将来の夢:よっしーと一緒に平穏な生活を暮らすこと


666 名前:キラークイーン ◆KQWLTFrP5g :2007/09/26(水) 20:52:39
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?
友情と言ってもねぇ〜 あたしの周りは仗助たちのせいで敵ばっかじゃあないのォ〜
よって恋愛が一番大事よォん♥
はぁー。あたしはこんなにもあなたを愛してるとゆーのに
よっしーってば女の手ばっかり夢中…
でもいいの!それがよっしーのサガだもんネ!
一生尽くしてゆっきまっす!それであたし幸せでっす♪

>>3 暇つぶしには何をしますか?
ほ〜らシアちゃーん。
ネズミ花火ですよー そーれ、おっかけろー
………
あー空しいなチクショウ。


>>4 好きな異性のタイプは?
周りの異性で考えて見たわん。

ラブ・デラックス: 髪の毛がもじゃもじゃしててきもッ!
          なんかご飯にまじってたイヤーンな毛を思い出しちゃうわん!
アクトン・ベイビー:あたしロリコンじゃあないし。
          って言うかまだあのコ生後半年くらいじゃーん。
シンデレラ:    まぁよっしーの為とは言え、殺しちゃったしねぇ…
          なんかマネキンっぽくてちょいときもッ。

結論:どれも問題外ッ!

667 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:16:49
>>666という悪魔の数字を踏んだのは狙ってた?

668 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:17:17
爆破する時ってやっぱり気持ちいい?

669 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:17:42
新能力に目覚めた時ってやっぱり快感だった?

670 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:17:55
シアハートアタックと仲はいい?

671 名前:名無し客:2007/09/27(木) 23:18:09
吉良父ってキモくない?

672 名前:キラークイーン ◆KQWLTFrP5g :2007/09/27(木) 23:30:43
>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。
よっしーがね、「植物のように生きること」だって言ってたわん。
とゆーことは猫草ちゃんみたいに生きろってことなの?
フフッ、あたしは根無し草なのよん。
意味はよくわからないけど言ってみました☆

>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。
あたしも一応ネコミミキャラなんだけどさー
シッポもにくきゅうもないけどさー
はぁー、なんかムカつくわん。

>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
んーどうなんでしょーねぇ?
ペットのシアちゃんは間違いなく熱源に向かって猪突猛進だけど。
バイツァダスト状態なら深謀遠慮タイプと言えるかもねん。
でも… 愛するよっしーのためならあたしどこまでもつっぱしっちゃうッ!!

>>667 666という悪魔の数字を踏んだのは狙ってた?
ドッギャーン!
いやんもう!あたしったら悪魔の数字踏んじゃってるじゃん。
なんなのよ?ダミアン?死霊のはらわた?
まぁ殺人鬼のスタンドだし間違ってはいないかもねん。
狙ってなんかいないわよッ こんな不吉な数字ッ!素数を数えたって落ち着きやしない!

とりあえず教えてくれたお礼におだちんあげるわ。
とっておきなさい♥ つ100

673 名前:一ノ瀬ことみ ◆HARPDZcf/g :2007/10/04(木) 02:47:23
>21
???
……?
好きな、事柄。
いちばんは、ご本を読む事なの。
ご本は、なんでも読むの。
小説も、読むの。
たまに、絵本も読んでみると、とってもたのしいの。
お料理の本も、とってもとっても興味があるの。
ヴァイオリンの本も、今度読むの。
朋也くんは、私がご本を読んでる姿を見るのが好きなの。
私は、朋也くんの寝顔が見れて、幸せなの…。(ほわわ

>22
???
…??
………。
???
…あ、わかったの。

とてもよく晴れた日曜日だった。
季節は秋だというのに、その日はまるで夏に舞い戻ったかのような蒸し暑さだった。
それは陽が沈んだ今となっても相変わらずで、
うっかり夏場と間違えてしまいそうになる程だ。
そのうち、蝉の合唱でも聞こえてくるんじゃないだろうか…。

既に陽が沈んでから何時間も経っていた。
私は夜も更けた公園のベンチに座り込み、乱れた呼吸を落ち着かせていた。
あの人と会えるはずだった、この場所。
こんなに遅くなってしまっては、会えるはずもなかった。
よくよく考えてみれば、私達は約束と呼べるような約束など一度もしたことがなかったのだ。
ただ、夕暮れの公園で、偶然出会っただけの関係…。
共通の話題もなかったし、お互いほんの気まぐれで知り合ってしまったようなものなのだ。
そうして、私達は時間が合えばここに来て、お互い他愛もない世間話に花を咲かせていた。

時計を見る。 深夜24時。
息切れしていた呼吸が落ち着くと、今度はどっと疲れがこみ上げてきた。
私はどうしてこんな事をしているのだろうか…。
そうだ、電車が止まって、地元に着く頃には既に23時を過ぎていて…。
もう会えるはずもないのに、
なのに、私はここに来てしまっていた。
私は、こんなにも彼を求めていたのか…。

私は公園を背にして歩き出す。
季節はずれの熱帯夜は、暫く続きそうだった。


これで、いいの…?
ちょっとだけ、恥ずかしいの…。

>23
………。
???
……?
あ、そっか。
………。
とっても、とってもとっても大切なおともだちなの。
……。(ほわわ

>24
???
エイプリルフールなの。
害を与えない嘘なら、ついてもいい日なの。
本当は、午前中までしか、嘘はつけないんだけど、
日本は、一日中嘘ついても平気なの。
でも、本当は一つしか嘘ついちゃいけないの…。

それでね、エイプリルフールは、みんな、とってもとっても変な嘘つくの…。
私、とってもとってもびっくりなの。
朋也くん、とってもびっくりする嘘をつきそうなの…。
朋也くんが、いじめっこになっちゃうかも知れない日なの…。

674 名前:藤林椋 ◆HcEkyUKinE :2007/11/02(金) 00:12:57
>2
えっと、お、お姉ちゃんが、私を純粋培養して、育ててるみたいですので…、恋愛ではないんじゃないかと思います…、
そんな予感がするだけですけど…、でも、お、お姉ちゃんは私と、お、岡崎君を、その、なんか、デートに、誘って…、
あぅ〜〜〜〜〜〜、なんだか、いつの間にか、すみません…、学校に戻らなくちゃ、よく逃亡するって言われてるんです…、

わ、私、知らない内に、山道まで逃げてました、学校を勝手に委員長が抜け出すって、けっこう、評判になっちゃってます…、
で、その…、私は、ひゃ…、で、デートよりも、友情です…、いえ、恋愛よりも友情だと思います…、
確信はないんですけど、そんなような、た、多分そうですっ、一回目の実験はこれで終わりにしたいと思います…。

675 名前:銭形警部:2007/12/13(木) 05:16:29
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1119806484/675.jpg (71KB)
インターポールから派遣された銭形警部だ!ん、自己紹介?ばっかも〜ん!
そんなことしている暇があるから、とりあえず自己紹介。

出典 :ルパン3世
名前 :銭形警部(本名:銭形幸一)
年齢 :昭和一桁 それ以外は知らん!
性別 :男
職業 :警部
趣味 :そんな物ない!
恋人の有無 :自分はルパンを追いかけている身、恋人などいない!
好きな異性のタイプ :知るか!
好きな食べ物 :ラーメンと餃子
最近気になること :この頃、ワシの声がじいさんくさい。
一番苦手なもの :そんな物あってたまるか!
得意な技 :手錠投げ
一番の決めゼリフ :ルパーン!逃がさんぞぉー!
将来の夢 :ルパン一味全員逮捕!
ここの住人として一言 :ルパンを見つけたら、すぐワシの所へ連絡しろ!

676 名前:銭形警部:2007/12/13(木) 05:26:25
早速だが、質問に答えてやるぞ!

>2
うーむ…ルパンと協力して犯人を逮捕したこともあるから、
やっぱ友情か?

>3
手錠投げの練習

>4
だから知らん!

>5
たとえ何があってもルパン逮捕、これがワシの信条

>6
イノシシ…だと思う

>7
6のとおり猪突猛進タイプ

>8
カップラーメン…あっこれは料理と言わんな…

>9
そういうのはあんまり書かんな。

>10
スポーツか…あえて言うなら、長距離マラソン(笑)

677 名前:銭形警部:2007/12/13(木) 05:40:22
>11
占いなど信じん!

>12
たまに気に入らない上司や部下にするな…

>13
PS2から、『スロッターUPコア5 ルパン大好き!主役は銭形』
が好評発売中!買わん奴は逮捕だぁ〜!

>14
すいません!この銭形またしてもルパンを取り逃がしてしまいました…

>15
手錠とワシの愛銃『コルト・ガバメント』警視庁からの付き合いだ

>16
うーむ…多分引き分けか!?

>17
マヨネーズがエッグマヨネーズだったら、マヨネーズとは呼ばん!
よしジャスト二秒

>18
結婚するとなると、掃除・洗濯・調理か?

>19
レベル1「チャックが開いている」
レベル2「忘れ物をする」
レベル3「漏れそうになる(笑)」
レベル4「上司に怒られる」
レベル5「ルパンを取り逃がす」これが最大の危険だ!

>20
ルパン一味を逮捕できたとき

678 名前:銭形警部:2007/12/13(木) 05:51:29
>21
事柄か…やっぱり平和なときか?

>22
とてもよく晴れた日曜日だった、そして、深夜24:00の公園に
ルパン、次元、五右ェ門を発見!これから追跡に移る!

>23
親友←親友だ

>24
階段から落ちるか、会議に遅刻する。

>25
娘についての質問、それははずかしいから教えられん。

>26
とにかく練習あるのみ、ワシもこれで手錠投げが上手くなった。

質問は以上だな、ワシはこれからルパンを追跡してくる!
では、失礼します!

679 名前:名無し客:2007/12/13(木) 17:08:03
どの時期のルパンの声が一番マシ?

680 名前:名無し客:2007/12/13(木) 17:10:08
何で拘置所は簡単に脱獄できてしまうの?

681 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/18(火) 21:55:39
ちょいと場所をお借りしますよー。
こっそり遊んでみましょうかね。

名前 : 浦原喜助(うらはら きすけ) by 『BLEACH』
年齢 : ヒミツ
性別 : 男
職業 : 表の顔はしがない駄菓子屋の店主、しかしその実体は……!
趣味 : 新商品の開発っスかねえ
恋人の有無 : なし
好きな異性のタイプ : 一緒に楽しめる人? あんまり考えた事ないっスね
好きな食べ物 : おいしいもの?
最近気になること : 虚圏に行った皆さんは無事かなー?
一番苦手なもの : 型にはめられる事は苦手っスけど、一番かどうかは?
得意な技 : 血霞の盾
一番の決めゼリフ : 「啼け! 紅姫」
将来の夢 : いやァ、別に現状に不満はないっスからね……なんでしょ
ここの住人として一言 : ちょいとお邪魔しますよ。どうぞよろしく

682 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/18(火) 21:57:26

>>2 (友情と恋愛、どちらが重要?)

これはまた、いきなりヘビーな話題っスねえ。
そもそも、友情と恋愛の違いって、なんざんしょ。
ふかーくてながーい友情と恋愛は、大して違いがないと思いません? ……なーんちゃって。

結婚するかどうか、子どもを作るかどうかっていうのが友情と恋愛の境目なら、
個人的になら友情っスかねー……。
アタシみたいなのは、あんまり子孫を残す必要性がないもので。


>>3 (暇つぶしには何をしますか? )

ひつまぶしはおいしいです。
え、違いますか?
人生は暇つぶしみたいなもんスよ。って誰かが言ってました。たぶん。
だからアタシもアナタも暇つぶし中。そーゆーコトで、現在進行形でみんな暇つぶし中。

でも、「やらなきゃいけない事」とか「忙しい時間」とか、けっこうあるものです。
そういうのがない時は……新しい商品を考えるか、寝ちゃうっス。
暇な時間の程度によっては、パイプをくゆらせたり、散歩したりもしますがね。
お菓子も、暇なときにつまむにはいいっスよ。
お客さーん、おひとついかがっスかー?


>>4 (好きな異性のタイプは?)

なーんでみんな、こういうの知りたがるのかなー?
まあ……アタシはね、自己紹介でも言った通り、一緒にいて楽しい人っスかねえ。
これって、ちょっと贅沢でズルイ答ですけど。
アタシの好みや趣味嗜好を理解して楽しくさせてくれる人ってことだしねー……。
とりあえず、某八番隊副隊長サンみたいなタイプは苦手かもしれないかも。そうでないかも。

とまあ、今日はここまでにしときましょ。

683 名前:名無し客:2007/12/19(水) 03:07:19
死神相手の商人って他にいたりするの?

684 名前:名無し客:2007/12/19(水) 03:07:32
大晦日が誕生日ってどんな気分よ

685 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/19(水) 21:15:09

>>5 (あなたの信条をひとつ教えてください。)

信条って、改めてきかれると思いつかないような……。
北枕は避けるとか靴は右から履くとかエビフライにはタルタルソースとか、
そーゆーのも信条っスかねえ?

強いてあげるなら、できるだけ楽をするってことかなー。
楽をするための努力は惜しまないっスけどね。


>>6 (自分を動物に例えるとなんでしょう。 )

猫のように気ままに過ごせたらいいかもしれないんて、
ふと見てて思うわけですよ。
ふらっと現われてふらっといなくなって、おいしいミルクをもらってですね……。

なーんて言っても、ほとんどの野良猫は明日をも知れない身だし、
そうでなくても、気楽な生き方でもなさそうですがね。


>>7 (猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他? )

そりゃあ、深謀遠慮タイプでしょ。
アタシは遠慮深いんです。

686 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/19(水) 21:17:42

>>683 (死神相手の商人って他にいたりするの?)

沢山いますよー。


――尸魂界に。

現世の話なら、少なくとも空座町にはいないんじゃないっスか?
いても言いませんよ。
現世で死神相手に商売できるのは浦原商店だけ!
のほうが、独占できるじゃないですかー。


>>684 (大晦日が誕生日ってどんな気分よ)

一年の最後の日が誕生日なんて、忘れなさそうと思うでしょー?
実際、アタシの誕生日を聞いた人はずっと覚えててくれるんですがね、
本人にとってはあんまり覚えやすい誕生日でもないんスよ。
大掃除やら何やらに追われた後、最後にみんなに祝われてやっと、
ああ、そういえば今日、誕生日だったんだっけ? なーんて思い出すような感じです。

誕生日の日付以前に、もう気にするようなトシでもないんですけどね。

687 名前:名無し客:2007/12/20(木) 15:55:46
ミュージカルは喜助的にどうよ?

688 名前:名無し客:2007/12/20(木) 15:56:07
ルキアの料理ってどれくらいの威力があるとおもう?

689 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/21(金) 20:22:43

>>8 (料理はします?得意料理は? )

まったくしないってこともないっスけど、
うちにはテッサイがいますからねえ。普段は彼任せです。
テッサイが留守でも、最近は出前ってゆーものがありますから。
いやァ、まったく、世の中便利になったもんだ。

たまに、いつもと違う味を口にするってのもいいものです。


>>9 (日記とかその手の記録はつけてますか?)

営業日誌はつけてますよー。

×月○日 今日は来客なし。

×月△日 今日も訪問者0。

×月□日 誰か来た。と思ったら、新聞の勧誘。
来客なし。

×月▽日
       ・
       ・
       ・
大抵はこんなもんです。


>>10 (得意なスポーツがあったら教えて。 )

ありませんから教えません。


ってゆーのはイジワルですかー?
ジン太なんかはよく、野球やサッカーで遊んでるみたいですけど……
ジン太、何かボクに合いそうなスポーツある?

「さあ、いきなりそう言われてもなー。
 とりあえず、フツーに野球とかサッカーとかしてる店長なんて想像つかねーよ」


だそーです。
アタシは頭脳派ですしね。いやホントホント。

690 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/21(金) 20:24:23

>>687 (ミュージカルは喜助的にどうよ?)

いいんじゃないっスか?
ミュージカルはナマモノだそうで、毎回味付けの違うモノが楽しめるとか。
いろーんな商品を用意することで沢山のお客さんを取り込もうというのは、
商売人としては常套手段です。

でも、テッサイが見れないのが残念っスねえ。
是非、舞台のお客さんに、あの姿を見て欲しかったけど……
店に来るお客さんは結構怯えますがね。


>>688 (ルキアの料理ってどれくらいの威力があるとおもう?)

卍解三回分、くらいでどーっスか?
相手によってはもっと強かったり弱かったりもしそうですがねー。
白夜サンに対しては威力が大きそうだ。

ルキアさんじゃなくても、手っ取り早く料理に威力が欲しければ、
この薬を入れてください。これでどんな相手もイチコロ!
安くしときますよー、お客さん!

……ま、中身は売れ残りの、酸っぱいグミなんですけどね。

691 名前:名無し客:2007/12/22(土) 17:25:34
過去を1つだけ改変できるとしたら何を改変したい?

692 名前:名無し客:2007/12/22(土) 17:26:02
喜助的に絶対に勝てない相手っている?

693 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/23(日) 19:56:38

>>11 (占いは信じるほう? 信じないほう? )

自分の未来は、自分で切り開くもの!
なんて思ってても、
テレビ番組で占いをやってたら自分の星座の結果を気にしたり、
神社に行ったらおみくじを引いてみたり、
娯楽として楽しんでるというか、一種の運試しみたいなもんっスね。

そこで、この当たりクジ付きチョコ!
当たりが出たらもう一個。いかがっスかー?


>>12 (人見知りをしますか?)

いやァ、してたら客商売なんてできないっスよー。
それに、アタシは割と物怖じしないタイプですから。

人見知り、と言うと、ウルルがそういう感じの性格かなー。
ウルルもいざとなると、勇敢ですけどね。


>>13 (ラジオで出演作品のCM)

迫りくる虚圏の破面の脅威、対抗しようと動く尸魂界の死神達、
そして謎の仮面の軍勢――
それらに対抗すべく、五人の戦士が立ち上がった!
熱き思いが天を赤く染める、レッドこと黒崎一護!
赤っぽいけど仕方なくイエローな阿散井恋次!
無口でクールなブラックの茶渡泰虎!
白さに誇りを持つホワイトの石田雨龍!
紅一点のピンク、朽木ルキア!

果たして、彼らはさらわれた巫女を救出できるのか?
鬼道戦隊『BLEACH』をお楽しみに!



……色々無理矢理過ぎたっスかねえ。

694 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/23(日) 20:02:18

>>14 (「自分の胸に手を当てて考えなさい!」)

こ、心当たりがあり過ぎますー!
最近だと、夜一サンにスーパーの見切り品のミルクを出したとか、
コンさんを叩き起こしてきたとか、その辺っスかね。
ちなみに後者はともかく前者がバレるとえらいことになりますよー……。

とりあえず、逃げます。


>>15 (あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。)

この格好気に入ってるから、帽子も下駄も羽織も甚平もいっぱい持ってるけど、
それはひとつの物を大切にしてるとは言えないっスよね。
物、ならやっぱり、紅姫ってことで。

でも、物じゃなくてモノ、なんスね、コレ。
じゃあ、仲間かなー。
月並みかもしれないし、ちょっと照れ臭いですがね。


>>16 (ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら誰が勝ちますか?)

これは、紅茶に決まりっス。
紅姫の「紅」と茶渡サンの「茶」が入ってるじゃあないですか。
ほかより強そうでしょ?

個人的にはココアやコーヒーや紅茶より、日本茶が好きですけどねー。

695 名前:浦原喜助 ◆kISUKe/Vec :2007/12/23(日) 20:05:45

>>691 (過去を1つだけ改変できるとしたら何を改変したい?)

……それはもう、あの研究を……
でも、起こってしまった事を取り消すこと、
生まれてしまった存在を無に返すことは非常に難しいんですよ。

それに、過去を改変したら未来が変わるとは限らない。
別のルートを辿って、同じ結末になってしまうかもしれない。
もしくは、もっと最悪な結末もありえます。
結局アタシにできるのは、今、どうにかするってコトだけっスねえ。

ああイヤだイヤだ、シリアスになってしまった。


>>692 (喜助的に絶対に勝てない相手っている?)

そーんなの、いっぱいいますよ。身近にもたーくさん。

まず、テッサイ。あの姿をひと目見たときのインパクト、凄いでしょ。
アタシも頑張ってるんですがねえ。

それに、ウルル。ウルルにお願いされたら断れません。
まあ、ウルルはそんなワガママ言わないっスけど。

ジン太は、あのテンションの高さかなー。
アタシは朝っぱらからあんなに箒振り回したりスポーツしたりできないっスもん。

んー……でも、やっぱり一番勝てないのは、夜一サンかなー。
長くて深ぁーい付き合いだけに、色々弱みも握られてますからねー。ははは……。


さて。そろそろ、身の振り方を考えますかね。
アタシが参加できそうな場所、ないんスよねー。近日中にどうにかしましょ。

696 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 19:08:38

 あたい参上! 
 とくべつに自己紹介したげる。
 あたいはチルノで、湖と池によくいるの。
 氷精だけど、ふつーの妖精とは違うわ。
 妖怪より強い妖精よ!


>>2 ゆうしょうとれんあい

 どっちも知らない。人間の習性なんていらないもん。
 あたいは妖精だし、ただの妖精でもないんだから!

 良いわ。どっちが強いかはあたいが決めてあげる。
 あたいに勝てたほうが最強だよ。
 だから、どこにいるのか教えて!


>>3 ひみつぶし

 暇になんてならないもん。あたいは毎日いそがしいんだから。
 きょうも人間の里に下りて、みかんをぜんぶ凍らせてやったわ!
 夏になるまであいつ等はみかんを食べられないよ!
 あしたは何を凍らせてやろうかしらー。
 
 わかった? あたいは毎日いそがしい!
 ひまなんて潰せない。潰すぐらいなら凍らせるわ!


>>4 すきまいせい

 あんたのしゃべり方、まるであの天狗みたい。
 あたいに付きまとって質問ばぁーっかして。
 あんたみたいなやつをなんて言うのか、知ってるよ!
 あたいだって勉強したんだから。
 ずばり「せくはら」で「ぷらいばしー」ね!
 どうせこの質問も天狗に売ろうとしているんでしょ。
 そうはさせないわ。
 あんたはここで凍えていくんだから!

697 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 19:10:00

>>5 しんじょうおうとつ

 しんじょー?
 そんなの知らない。
 そんな難しいこと考えていたら気持ちよく眠れないもん。
 あたいは寝るとき、羽根がくせにならないように畳んでいるのに。
 あんたのせいでくせが付いちゃったらどうするのよー!


>>6 どうぶつにたとえる

 動物にいたずらをすると、そいつの親玉がうるさいのよね。
 つかまったら仕返しをされるわ。
 あたいは最強だからつかまらないけどね。
 幻想郷であたいよりはやく飛べるやつなんてあまりいない!

 あたいを動物に例えるなら、まちがいなくあたいね。
 だってあたいみたいな動物なんて見たときないもの。
 それってつまり、あたいはあたいってこと!


>>7 たいたい

 読めない! 具体的にあたいは最強!


>>8 とくいなりょうり

 たべものを凍らせて、溶けるまで腐らせない料理があるの。
「ほぞんしょく」って名前なんけど、あんた知ってた?
 知らないんでしょ。あんた馬鹿ね!
 あたいは知ってたわ。つまりあたいは一番!
 
 あたいはこの「ほぞんしょく」をつくるのが得意なの。
「ほぞんしょく」は岩にぶつけて爆発させると、氷の粒がきれいよ。
 あたいが見つけたんだから、真似するなー!
 真似したらあんたも「ほぞんしょく」にしてやる。

「ほぞんしょく」の食べかたはまだ知らない。
 溶かしかたが分からないから。
 でも気にしてないわ。
 食べたいなら凍らせないで食べれば良いんだもん!

698 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 19:11:28
調子はまあまあかんぺきね!

699 名前:名無し客:2008/01/10(木) 19:28:22
ぱちゅコン必勝攻略法を伝授します。


1 チルノを100匹買う
2 チルノのレベルを上げられるだけ上げる
3 レベル上げられるまでチルノを少しづつ売り、たまったらレベルを上げる
4 売値が99999になったら(大体Lv18だったはず)チルノを全て売る


これで貴方も大金持ち!

700 名前:名無し客:2008/01/10(木) 19:29:26
他の2ボスと比べてどの辺りが最強?

701 名前:名無し客:2008/01/10(木) 19:34:28
夏になるとひんやりする為に捕獲されて、
紅魔館なり神社に持っていかれるって本当?

702 名前:名無し客:2008/01/10(木) 20:00:58
 苦手な相手はいる?

703 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 20:54:30

 あれ、なんか落ちてる。
 これが質問? あたいに答えて欲しいの?
 あたいを見てびびらないなんて、やるわね!


>>699 あたいぼくじょう


 ……それってマジ?


 え、と……えーと。
 つまり、あたいが100匹も買えるわけよね。
 その100匹のあたいは最強。
 最強のあたいは高い。
 だから売る→お金持ち。
 な、なかなかあたま良いじゃない。
 いちばん強くてべんりなのはあたいってことよね。
 ……よく分からないけど。
 ようするにあたい最強!
 当然ね。

 ……でも売るの?

 うーんと……。

 えーと……。

 あーと……。



 ……マジで売るの?

704 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 20:55:01

>>700 ねことかとりとかやくとか

 どう考えてもあたいのが強い!
 あたいが最強! 

 だってネコは寒いのがきらいだもん。
 だから丸まるの。
 だって鳥は寒いのがきらいだもん。
 だから南へ渡るの。
 だって厄は寒いのがきらいだもん。
 だから回ってるの。

 あたいの冷気はなんでも凍らせるわ。
 寒いのが好きな妖怪も人間もいない。
 だから誰もあたいには勝てない!
 だからあたい最強!


>>701 あたいれいぼう

 あたいが遊びに行ってるの。湖にいてもつまらないもん。
 神社も吸血鬼の館もあたいのべっそーみたいなものよ。
 なんか冬は入れてくれないことが多いけど。
 冬は外で遊びたいから、べつにあいつ等と遊ばなくても平気!
 逆に夏はやたらとべたべたされる。……なんでぇ?
 夏になると、みんなあたいにびびるのね。
 夏はあたいが強くなる季節なのよ、きっと。
 あたいってば夏女!


>>702 いやなやつ

 竹林の奥にひとりで住んでる「ちんぴら」。
 ひまわり畑でよく見る「やくざ」。
 あたいをつけ回す天狗の「すとーかー」。

 ……この三人はやばいわ。
 近寄らないのが正解ね。
 べつにびびってるわけじゃないけど。
 ほんとに危険なの!

705 名前:名無し客:2008/01/10(木) 22:05:04
チルノのかしこさの数値はどれくらいなの?

706 名前:名無し客:2008/01/10(木) 22:12:47
ある晴れた昼下がり市場へと続く道
荷馬車がごとごとチルノを乗せていく。

707 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 23:24:35


>>705 あたいのかしこさ

 一晩中つかっても壊れないくらいかしこいわ。
 昼寝をすると絶好調になるぐらいかしこいわ。
 ようするに幻想郷でいちばんかしこいのはあたい……

 ……え? すうちにしないとダメなの?
 ちょっと待って。いま計算するから。
 

   少女計算中。。。。



 えと……
 一日が二十四時間で……
 一週間が七つだから……
 あたいが起きたのは六時で……
 寝たのは……
 ……夜って何時間あるの?
「へいきんち」ってなにかしら。
 計算はあのキツネに教えてもらったもん……
 ぜんぜんよゆーよ……
 えと……
 びぶんが……
 せきぶんで……
 いいきぶん……
 ……ふんふん。
 なるほど……
 さすがあたいね……




 ―――分かったわ!
 かなり強いすーちよ。たぶん最強。そうに決まってる。
 かなりかしこいもの。このすーちに勝つのは無理!
 この発見は大ニュースね。これなら天狗ももんくは言えないはずよ。

 そういうことだから、ちょっと山まで行ってくるー。
 あなたは明日の新聞をぜったいに読むのよ。
 そこにあたいのすーちが出ているから。
 でっかく。でっかくよ!

708 名前:―氷の小さな妖精― チルノ ◆CirnoRopPc :2008/01/10(木) 23:25:02


>>706 あたいぼくじょうだいにしょう

 売るなー!
 持ってくなー!
 乗せるなー!

 あたいはあたいのものなんだから。
 だれにも勝手なことはさせないよ。

 ……だいたい、どこのだれがあたいを買い取るのよ。
 幻想郷にそんなやつがいるなんてハツミミ!
 買い取られたあたいはどこへ行くの。
 どこに運ばれるの。
 誰があたいを売るの……。

 ……え、マジでマジなの?

 ほんきであたいってば売られちゃうの? 






 こんくらいであたい終了ー。
 なかなかおもしろい遊びだったわ。
 凍らせて家に持ち帰りたいぐらい。
 続きはー、もっとふさわしい場所があるみたいだからー。
 そっちになるのかしら。
 覚えてたらね!

709 名前:<Font Color=" ◆0sYIf5D6KI :2008/02/13(水) 00:45:16
 さて……練習がてら、色々テストしてみるか。

出典:Devil May Cry 4
名前:ネロだ。暴帝でもアンジェロでもない、ただのネロだ。
年齢:まだ二十歳には届いてない。見れば判るだろ?
性別:男だ。
職業:こう見えても騎士でね。白馬には乗らないけど、お姫様を迎えに往った事はある。
恋人の有無:あー……まぁ……その、何だ。気になる奴がいない事もない。
好きな異性のタイプ:んー……そういう風な考え方をした事はないな。
             あんまりオープンな女は苦手かも。
好きな食べ物:少なくとも、ピザばかり喰ってるワケじゃない。
最近気になる事:
一番苦手なもの:無意味な掟だのルールだの、長ったらしい説教だの、そんなんだ。
           他人がありがたがるものでも、俺には何が良いのかさっぱり判らない。
           悪魔は……まぁ、苦手っつーか、嫌いなだけだ。殺すし。
得意な技:敢えていうなら……決まり手はアイアンクローってトコか?
一番の決めゼリフ:1.『右手がこうなった時、神を呪ったよ』
             『ブチ殺してやりたいと思った』
             『……実行するぜ!』
            2.『そうさ――――この腕はお前をブチ殺すためにあるって事だ!』
             『この一撃で……消えろ!』
将来の夢:夢ってほどじゃないが……キリエと静かに暮らす世界が欲しい。
一言:人と馴れ合うのは嫌いじゃないが、生憎得意ってワケでもなくてね。
    小生意気なガキで悪いが、よろしく頼むぜ。

710 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 00:48:20
 くそ、やっぱり違ったか……名前、青にしたかったんだけどな。
 これじゃあ、何が何だか判らんぜ。

 まあ、いい。取り敢えず、答えたい質問にだけ答えていくぜ。
>>2
 どちらもピンと来ないけど、どちらも重要っていうんじゃ駄目か?
 大切な何かを得るために別の大切な何かを切り捨てる、ってのは性に合わないんでね。
 『恋人は守る』『友情を捨てない』どっちもしなきゃならないのが、って奴だ。

>>3
 音楽鑑賞。
 特に長ったらしい説教が始まったら、ロックな奴を聴くに限るぜ。

>>5
 ご立派なお題目を持つほど、大それた職にはついてない。
 敢えていうなら『反骨上等』ってカンジか。

>>6
 そうだな、獲物を追い詰める狼ってのが似合ってると思うんだけど、どうだ?
 ……猟犬とか呼ぶなよ。

>>7
 残念ながら、深く考えて行動するタイプとはいえないな。
 でも、猪突猛進で何が悪い? むしろシンプルな感じで良くね?
 少なくとも、考え込むばかりで絶好のタイミングを外す愚は犯さないぜ。

>>9
 報告書と始末書と反省文は書いた事あるけど、日記は書いた事ないな。

>>10
 悪魔狩り。

 もちろん……明らかにスポーツに出来る奴が少ないのは周知の通りだ。

>>11
 占いって、何か宗教みたいなカンジしねえ? だから俺は信じない。以上。

>>12
 あー……人見知りっちゃ人見知りなのかな。『協調性がない』とはよく言われる。
 でも、俺の周りが真面目なのばっかりってのもいけないと思うんだよ。
 どうしてみんな、もっと肩の力抜いてジョーク飛ばしたりとか出来ないんだ?

711 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 00:55:25
 先にタグのテストしとけばよかったというのに今気付いた。
 まぁ、その……若さ故の過ち? って奴で。

>>13
あの日から、俺の腕には悪魔が宿った――――

 プレイステーション2で好評を博したスタイリッシュアクションゲーム最新作!

頭の中で声が響く

 悪魔の腕を持つ主人公ネロが、城塞都市フォルトゥナを舞台に大活躍!

力が――――

 伝説の魔剣士スパーダを神と崇める、城塞都市フォルトゥナ。
 現れたのは――――二挺拳銃を操る紅いコートの男!

力が欲しい――――!

 スタイリッシュアクションゲーム、『Devil May Cry 4』!





 ……これでバカ売れ間違いなしだな。
 何なら売り上げランキングとか見てみな? 絶対売れてるから。

>>14
 確かに俺は悪魔の腕を持っている。力も人間並とはいえないさ。
 でも――――心まで悪魔になってしまったワケじゃない。

 そういってくれた人がいるんだ。
 誰に何といわれようと、俺はそれを信じる。

712 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 01:16:37
>>16
 こいつは俺の予想だが――――多分、紅茶とココアの一騎打ちになる。
 コーヒーは嫌いだ。苦いし。

>>17
 マヨネーズはタマゴが入ってるけど、ケチャップにトマトを使うとは限らないからだろ。

 ……今調べたらマジだったんで、割とびっくりしてたりする。
 脊髄反射も莫迦に出来ないモンだな。

>>20
 殺したい相手が目の前にいて、今まさにトドメを刺せるっていう、その瞬間。

 血生臭いっていうか?
 だが、誰だってそんな状況になれば胸が高鳴るだろうよ。

>>21
 折角だからここは俺の武器の話をするぜ。

 まずは『レッドクイーン』。元々は非力な人間でも高い威力を出せるよう、推進剤を噴射し
て剣撃の勢いを増加させる機能を持っていた。人間より遥かに優れた肉体を持つ悪魔相
手に普通の人間が剣で戦うには、そのぐらいの威力は必要最小限の範囲だ。
 ただ、知っての通り俺は『非力』じゃない。だから俺はこいつに手を加えた。薄い刀身をも
っと分厚い奴に換装し、推進剤噴射機構も徹底的に強化したのさ。おかげで推進剤の勢い
は剣の制御すら困難なほどになっちまったし、非力な人間には扱えない代物になっちまっ
たが、教団で使われる剣の中じゃ、一番凶悪な破壊力を備える事になった。
 レッドクイーンってのは、みなさんご存知『不思議の国のアリス』に出てくる、トランプの兵
隊を従えた赤の女王の事だ。推進剤の勢いが強過ぎて、時々真赤な炎を噴く。その紅い炎
が軽い不法侵入だけで烈火の如く怒り狂った女王サマを連想させたのさ。

 お次は『ブルーローズ』。ちょっと遠目に見た感じだと六連発のリボルバーだが、使用す
る弾薬が強力な分、本体もショットガン並にデカくなったし、何より銃身が縦に二列ついて
いるのが最大の特徴だ。既存の銃の改造だが、外見からそれを推し量る事は難しい。ち
なみに、シリンダーは右にスイングアウトする――――つまり左利き用。
 二つの銃身から発射される銃弾には、数十分の一秒の誤差がある。初弾で相手の装甲
に衝撃を与えた後、次弾が着弾して装甲を砕くというワケだ。まぁ、強大な悪魔相手にこん
な小細工が通用するかどうかって疑問の声もあるかもしれないが、確かに効果はある。そ
れに強力な弾丸を二発同時にブチ込むんだから、それだけで破壊力は抜群さ。
 欠点は、装弾数が少ない事。六連発で一度に二発ブチ込むのだから、何しろ三回しか撃
てない。この辺りはブルーローズに限らず、リボルバーがオートマチックに劣る部分として
残念ながらよく槍玉に挙げられる……実際その通りなんだが、俺は片手でリロード出来た
り、ジェリー・ミカリック並の技術を身につけているから問題ない。
 名前の由来は『青い薔薇』……まさしく『有り得ないもの』の象徴だ。何しろこんな機構を
持つ銃はこの世に二つとないからな。中々相応しい呼び名だと思う――――んだけど、最
近は青い薔薇も開発されたんだっけ? あんまし意味ないとかいうな。
 ちなみに、教団じゃ『スパーダが使った剣に比べて、銃は卑怯』って理由で敬遠されてい
るらしい。おかげで俺は余計にみんなから嫌われちまってるけど、スパーダの息子の筈の
ダンテだって二挺拳銃を使ってるんだから、いい加減なモンだと思うぜ。

 よし、気が済んだ。寝よう。


713 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 01:19:21
今日はこのぐらいにしておこうかな。
夜更かしはお肌の大敵っつーし……もう寝よう。

そしてメール欄に何か入れれば名前は勝手に青になると今気付いた。
専ブラ死ね……いや、死ぬべきは俺か。

                , - ,
          r‐ ''フ'`''' '‐、,ノ,--‐ ''ヽ 駆け出すブルースがー
          ,!'"´ ̄``'ヽ、  .,、‐‐',. ',
          ノ  ,r'7 ̄ヽ、ヽ'_- 、 ヽ '
          ' ‐ ' ノ     '´ )''  `
.            7 ̄`` ` r‐ ''
             jゝ    ノ
            ,'  j  / 
.           i  ,' .ノ
           j. .,' ィ
.          j.  r' ,'
          ,' /し'
.          i . ,'
.          / '、    _ _ , , , , 、、 、
 ''''''' """"""´   ´´´ ̄

714 名前:名無し客:2008/02/13(水) 12:25:28
スタンド使い剣士キター

ダンテについてどう思う?

715 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 18:40:05
>>714
 スタンド使いじゃねえよ!

 ……まぁ、俺も自分の『これ』が何か、よくわかってないけどさ。
 でもスタンドはないだろー、キャラデザイン的に考えて……

>ダンテについて
 突然現れてあちこち引っ掻き回したおっさん。
 そして、郷愁に似た奇妙な感覚を想起させる存在。
 人の事おちょくってイケすかないが、ここだけの話、そんなに嫌いじゃない。
 少なくとも教団の生真面目な騎士どもに比べて余程好感が持てるぜ。

 本人の前では、口が裂けてもぜぇーったいに言わないけどな。
 いったら間違いなく調子に乗るだろうし。
       __
      |・∀・|ノ  よい
     ./|__┐
       /  調子
    """"""""""""""
         .__
       ((ヽ|・∀・|ノ  しょっと
         |__| ))
          | |
          調子
    """""""""""""""""

 ……これは違う

716 名前:名無し客:2008/02/13(水) 20:04:47
その右腕、いつからそんなんなったの?

717 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/13(水) 21:40:50
>>716
 その件に関しては、既に報告書が往っている筈だ。
 詳細は本部に問い合わせてくれ。

 ……正直、俺もあんまり覚えてないんでね。

 ――――――――――――――――――――――

 過日の悪魔襲来事件に関する報告書
 
 ミティスの森深部より現れた数体の悪魔によって    何故こんな事に
 市街家屋の一部が倒壊、住民数名が軽傷。       なったのだろう。
 しかし偶然に現場に居合わせた教団騎士ネロによって 分らぬ。
 全ての悪魔が駆逐された。                  全く何事も
 なお、この際、ネロの同行者であった            我々には判らぬ。
 民間人女性が負傷。                      理由も分らず
 それをかばい、ネロも右腕の軽微の傷を負ったが、   押し付けられたものを
 大事はない模様。                        大人しく受け取って、
 ネロの剣であるレッドクイーンは技術局より         理由も分らず
 メンテナンスが必要との指摘があり、現在手配中。   生きて行くのが、
 悪魔出現の理由、詳細な場所については         我々生き物の
 調査を行ったが判明せず。                  さだめだ。
 後日、再調査隊を派遣予定。                

 ――――――――――――――――――――――     「山月記」

718 名前:名無し客:2008/02/14(木) 19:25:06
初代DMCでちょっとどころじゃないガッツの持ち主だったアイツとは別人なのか?

719 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/14(木) 22:18:30
>>718
 俺がちょっとどころじゃないガッツの持ち主なのは認めるけど、知らねえ。

 なぁ……そいつはもしかして、ダンテの兄貴の事だったりするのか?
 もしそいつの事なら、全くの無関係ってワケじゃないのかもしれない。

 ……知ってそうな奴等はみんなくたばっちまったけどな。

720 名前:名無し客:2008/02/14(木) 22:57:56
アンジェロの事じゃないか、多分だが。
難易度を上げるにつれ、ダンテの兄貴の「少しはガッツのありそうな奴」発言に
嘘だよガッツありすぎだよとツッコミを入れずにはいられないアイツ。

721 名前:ネロ ◆FpDEVILp9U :2008/02/14(木) 23:40:42
>>720
 俺はダンテじゃないし、そんな昔には生まれてもいないぜ。
 だから、俺に聞かれても困る。話題を振る相手を間違えてるな。

 ていうか、アンジェロっていわれても『白騎士』しか思い浮かばないぞ。
 あの空飛ぶ甲冑、実はビアンコアンジェロっていうんだぜ。アンジェロは天使、ビアンコ
は白……直訳すると『白い天使』って呼ぶらしい。

 何で俺が知ってるかっつーと、フォルトゥナ城の地下にあった研究施設であそこでアグ
ナスが記録してた資料を、偶然目にしたんだ。
 何でも『黒い天使』と呼ばれた悪魔の破片から作り出した人工悪魔だとか。実際、矢鱈
硬いしガードするし飛ぶしスナッチ出来ないしで最悪だったぜ。

 ……。
 …………。
 ………………。
 ……………………。
 …………………………。
 ………………………………今、何か重要な事を口走ったような。

722 名前:名無し客:2008/02/16(土) 15:04:52
そういやあんたもスパーダの血族なんだよな。
ダンテとは義兄弟の関係ってことになるのかな?

723 名前:名無し客:2008/02/16(土) 17:08:37
ダンテの住家
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1157135732/

724 名前:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ:2008/04/19(土) 03:08:54
新しいスレを立てようかと思ったのだが、その前に一度ここで練習させてもらおう。
究極の名を冠す者として、些細なミスだろうが許しておけないからな。
一応20レス分返してみようか。


名前:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ。通称は「シャドウ」だ。
出展:ソニックシリーズ(SEGA・明確には「ソニックアドベンチャー2」)
年齢:自分でもよく分からない。生まれてから50年は経過しているが。
性別:男
外見・種別:黒いハリネズミ、と言えば分かるだろうか?
職業:今は「連邦政府大統領専属エージェント」という事になる。
人間への態度:基本的に非友好的(公式では嫌いなものが「人類全て」となっている)
趣味:特にはないな。
好きな食べ物:これも特にはない。
恋人の有無:……忘れられない女性なら、いない事もない。
最近気になること:新作の発表があったらしいが、僕はまた登場するだろうか?
一番苦手なこと:その、一部ゲームでのミニゲーム、だろうか。あまり僕を見ないでくれ。
一番の決めゼリフ:そういう事に対して特に拘りはないのだが……一応挙げるとしたら
         「世界が僕の敵になるというのなら、僕は世界と戦うまでだ」
         としておこうか。
将来の夢:生憎、不老不死の身だとそういう事も思いつかない。
ここの仲間たち&名無しに一言:とりあえず、宜しく頼む。

725 名前:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ:2008/04/19(土) 03:09:27
>>2
生憎、僕はそのどちらも未経験だ。今更そんな事をする気にもならない。
二つの中間の感情なら、あったかもしれないな。

生命として種を残すには「恋愛」の方が重要なんだろう。
唯、生きている以上そんな考えで生きていけるものでもないのが実情か。


>>3
暇でいる方が少ないだろうな。今はエージェントとして難ミッションに従事しているし。
そもそも、再び目覚めてからの僕に、のんびりしている時間なんてなかったしな。
だから、暇をつぶす必要がそもそもない。そんなのはソニック辺りに聞いてくれないか?


>>4
そう、だな……純粋で優しい人、だ。どんな種族にも分け隔てない優しさをくれる人。
最も、そんな聖母のような人間、もうこの世にはいるワケがない。


>>5
信条と呼べる程の志は、持ち合わせていない。
僕が持っているのは、唯一つの叶えたかった願いだけだ。

『この世界を生きる人々に、チャンスを与える』

……僕は今、それを叶えられているだろうか。


>>6
というか、そもそも僕はお前達の視点で言う「動物」なのだが。
ぱっと見は全然違うらしいのでそうは見えないだろうけど、世界が変われば見た目も変わるものだ。
例えるまでもなく、僕は「ハリネズミ」だ。覚えておけ。


>>7
どちらかと言えば後者、だな。
僕は何でもかんでも突っ込んでいくような事はしない。


>>8
そういうモノには興味がない。
仮にやらされたとして……誰も想像出来ないような代物を完成させそうだ。
それは僕のプライドとして、許せないな。


>>9
ミッションの際に報告書なら作る事もある。
最も、別のエージェントと一緒の場合は、そいつに押し付ける事もあるけどな。


>>10
走行スピードはそれなりにあるから、サッカーなどは出来そうだな。
唯しようとしたらスパイクを履くんだろう?少し遅くなってしまうのが難点だ。
そういう意味では、奴が羨ましいな。

726 名前:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ:2008/04/19(土) 03:09:55
>>11
そんな不確かなものは信じる気にもならない。
信じられるのは、僕自身のみだ。


>>12
人見知りはしない方だと思う。目の前の相手は敵の事が多いが。
まあ、この世界で上手くやっていけてる辺り間違いではないと思っている。


>>13
CM?そんなものはもう放映されているだろう。
それでもいいなら、僕が主役に抜擢されたゲームを参考に一つ書いてやろうじゃないか。

++++++++++++++++++++++++++++++

――嘗て、世界を救った二匹のハリネズミがいた――

―――内一方は、確かに宇宙の彼方に消え去ったと思われた。


『僕は、一体誰だ?』

記憶を無くした、究極の生命体。
自らに宿る能力と、過去を求めて、彼は走り出す。

その先に、一体何があるのか。


得るのは未来か、絶望か。
成るのはヒーローか、悪役か。
知っているのは、唯、彼自身のみ。


彼は黒いハリネズミ。嘗て世界を救った―――
彼の名は、「シャドウ」。


「SHADOW THE HEDGEHOG」

++++++++++++++++++++++++++++++


……改めて書くと、こう、恥ずかしいものだな。


>>14
大方共同ミッション辺りで、僕が活躍した事が気に食わないのだろう。
これでも戦闘を回避させてやろうと思ってした事なのに、その言い分はないな。
僕だって女相手に気を利かせる位は……何?そんな感じに見えなかった?
……成程、これは僕の態度の方が悪いのかもしれない。
性分なんで、変えるのは難しいかもしれないな。


>>15
強いて言うなら、過去の思い出だ。

僕は究極の生命体、永遠の命を与えられ、死ぬ事もない。
だからこそ、僕が自分の中に残しておけるのは過去の思い出くらいしかない。
あの子と過ごした時間や、今生きているこの瞬間くらしか、な。


>>16
ココア、じゃないか?
以前紅茶にココアパウダーを浮かべるという代物を飲まされた事があるが、完全にココアだった。
あの甘さにはそう簡単に勝てやしないだろうな。


>>17
……不思議だ、いつも聞き慣れている言葉に違和感を感じてしまう。

それはともかく、簡単な話だ。
卵が材料として使われているが、面影が殆どないだろう?だから、一々言う必要がないんだ。
ケチャップは食感だの何だので元をそのまま残せるから、言わなくてはいけない、と思う。


>>18
それは以前にも聞いたような気がするな。
純粋で、優しくて、逆境に負ける事のない強さを持つ。
僕の理想として挙げるなら、こんなものだ。


>>19
レベル1:Dr.エッグマンの世界制服の野望に巻き込まれる
レベル2:ソニック達の騒動に巻き込まれる
レベル3:高難易度のミッションの依頼を受ける
レベル4:得体の知れない事件(少なからずエッグマンは関係ないな)に巻き込まれる
レベル5:女性に絡まれる

……別に、女性の扱いが一番面倒なものだというだけ、だ。


>>20
アークでマリアと過ごしていた時期が一番印象的だな。
正直な話、あの頃は他の奴らのように、季節ごとのイベントもそれなりにしていた。
彼女が、それを望んだから。
今は殆ど、ミッション中における戦闘であるとか、殺伐とした意味での胸の高まりしか起きないな。

727 名前:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ:2008/04/19(土) 03:10:09
こんな所、だな。
では、そろそろ本格的にスレを立ててこようか。

728 名前:飛羽愛美:2008/06/14(土) 01:09:09
…いらっしゃいませ。
 
>>13
現実に…存在している。
 
>>14
要員:うどんにあれをいれてるのが…ばれた。
対処:次からは…ばれないようにする。
 
>>15
今のままの…うどん同好会。
 
>>16
最高のタイミングで…横合いから殴りつけた…豚の生血。
これが漁夫の利…試験に出る。
 
>>17
…考えた。
 
>>18
みっつもいらない。
条件…里中なるみ。

729 名前:飛羽愛美:2008/06/14(土) 01:24:36
笑顔…むずかしい。
 
>>19
1:実験失敗…部屋中にいやな臭いが…充満。

2:実験失敗…備品破損…同好会活動停止。
 
3:実験失敗…呼んでもいない子鬼が出てきた。
         あわてて対処…びっくり。
 
4:実験失敗…呼んでもいない悪魔が出てきた。
         即時対処不能…全校生徒避難。
 
5:実験失敗…呼んでもいないソロモン72柱が出てきた。
         せめて…最後までいっしょに。

730 名前:飛羽愛美:2008/06/14(土) 01:39:53
「最後」じゃなくて…「最期」
日本語のゆらぎ…
 
>>20
なるみの笑顔…
 
>>21
口に出したら…減る
 
 
 
また…来世…

731 名前:飛羽愛美:2008/06/23(月) 23:37:47
みんな…生きてたか…?

>>22
とてもよく晴れた日曜日だった…。

こんな日は…外に出たくない。
まぶしい…焼ける…負担が大きい。
どうしてみんな…「今日はよく晴れたわね〜(はぁと)」なんて喜ぶんだ。
紫外線の恐ろしさを知れ…。

携帯から…バタリアンのテーマ。
原題は…The Return of the Living Dead…。
発信元は…るっこ。
わかってる…うどん同好会の…会合。
外に出たくないけど…みんなと会うのはうれしい…。

今日の議題は…トッピングについて。
バナナ…いちご大福…熱い議論が続く。
結局…バナナは天婦羅…大福は丸のまま…
明日学校で試すことに決定…閉会…うどんを食べる。
みんなと食べるのは…おいしい…消化にもいい。

店を出て…丘の上公園まで歩いた。
夕方は…ギラギラしていないから好き。
高台に先客…菜々と…その兄…。
妹背という言葉の意味がわかる…労多いふたり。
菜々は友達…兄は邪魔。

目が覚めたら…ひとりきりだった。
夜風すべり…星がふる…深夜24:00の公園。

732 名前:飛羽愛美:2008/06/23(月) 23:48:52
>>23
”しんゆう”でいい。
どうせ…重みが違う。

>>24
嘘がふえる…。

>>25
「恥ずかしい失敗談をねっちり語ってください!」

…といわれたら…困る。

>>26
カラダの末端まで…意識を配りながら…動く。
あとは…反復練習。
繰り返すうちに…突然わかることもある。

>>30
21世紀の日本…。
内憂多し…外患もひとつならず。



人は…夜は隠れ休むもの。
古き者たちとの…余計な軋轢を避けるためにも。

また…来世…

733 名前:飛羽愛美:2008/06/29(日) 01:39:59
ちょっと荒れ気味の夜…

こういう時は…外に出ないほうがいい…

>>41
べつに…戦ってない…今は。

>>42
戦場に出るだけが…戦いじゃない。

>>59
武器を使ったほうが…強いと思う…
他人に呪いの代行を依頼するのが…もっといいと思う…
人を呪わば…穴ふたつ。
でも…他人の墓穴なら…ふたつでも二十でも…平気。

>>60
知識にない質問…

>>71
おっと…位階が下から二番目なのに…
大天使と名乗ってる人たちの悪口は…そこまでだ。
でもたぶん…あそこが一番…選手層が厚い…

>>73
心をもったロボットは…ロボットなんだろうか…

734 名前:飛羽愛美:2008/06/29(日) 02:10:06
>>90
まんじゅう…

>>107
なるみのうどん…


初めて食べた時…うれしくて自分を抱きしめた。

>>108
安木節・改を極めるために…
よさこい音頭を踊ってる…
ええじゃないかええじゃないかヨイヨイヨイ…
何かが違う昼下がり。

>>109
お金…

>>110
あまり強くない…
強いて言うなら…知識。

>>115
うどんと同じ…
おいしいうどんがあれば…
まずいうどんもある…

つまりは…そういうこと…

735 名前:飛羽愛美:2008/06/29(日) 02:26:55
>>124
見なかったことにする…

>>126
…ない。

>>127
いただきま…



…こっちじゃなかったのか。

>>128
輝日南ではたぶん…起こらない展開。

>>129
一人なら…なるみ。

 キミキス 〜恋の告白うどん〜
 http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/117/1177772301.html

どこいったんだ…

>>143
たまご…生命そのものだから。

736 名前:飛羽愛美:2008/06/29(日) 02:59:57
>>148
そういうのは…たぶんない…

>>149
クリスチャン・ローゼンクロイツ…

>>172
ぶいすりゃ〜。

>>182
わからない…そもそも…ありえない。

>>183
親の義務には…忠実。

>>197
それは…あの男…

>>230
適齢になってない…



今日は…ここまで。
光の速さで…明日へダッシュだ…

また…来世…

737 名前:飛羽愛美:2008/07/22(火) 17:58:13
夏の直射日光は…殺人兵器。
自分を守るための…長袖…

>>241
ホラー映画の…DVDを…流せばいい。
お勧めは…バタリアン…これは邦題…原題は…『The Return of the Living Dead』
ホラーにしてコメディ…ご飯が進むくん…。

>>253
モビルスーツが何か…調べた。

自分への言い訳にはなる…
相手がザクなら人間じゃないんだ…僕だって…

そうやって心に鍵をかけないと…生き残れない。
戦わなければ…生き残れない。
後悔も…自己嫌悪も…反省も…贖罪も…生き残ってこそ。


738 名前:飛羽愛美:2008/07/22(火) 18:18:53
>>262
知識にない質問…

>>274
宮沢…

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E5%96%9C%E4%B8%80

タータンチェックのリボン…
それはそれで…見物…来世に期待…

>>279
輝日南高校は…私立。
気合いがあれば…面白い高校生活が…君のもの。
君…良い身体してるね…輝日南高校に入らないかい…

>>287
力は大事…知恵は必須。

>>288
居直り強盗…

>>289
死なない保証があるなら…飛び降りたくなるのかもしれない…
遊園地のフリーフォールが…その例…

…二度とやらない。

739 名前:飛羽愛美:2008/07/22(火) 18:50:05
>>290
生きている限り…走り続けようとしただろう…
腹心に裏切られるのは…歴史の悪戯の成すところ。

『ガリア戦記』くらいは…そのうち読もうと…

>>291
12使徒ではなく…12魔将なのか…?
いくらなんでも…世界中のキリスト教徒が…怒髪天。
イスカリオテのユダも…間が悪かっただけだと…思う。
会計係が…金にうるさいのは…あたりまえ…

そういえば…某漫画には…ソロモン72柱の内から…
魔界の12使徒として…少しだけピックアップされてた。
インドのソバ屋…

>>292
大きいのは…なるみへの愛。
邪魔と言ったら…罰が当たる。

740 名前:飛羽愛美:2008/07/22(火) 19:28:12
>>298
知らない物には…手を出さない。
それが…女の生きる道。

>>299
知識にない質問…

>>300
スワンチカが何か…調べた。

死ににくいのはいいこと…凄い武器。
相手が同等の武器を持っているなら…後は本人の能力が大事。
「みきり」と「おおたて」があるスワンチカに…お前は勝てるか…?

>>301
素質が無い…あっても勉強をする機会が無かった…

魔法が無くても…ヘラクレスは英雄…最強…。
痴情のもつれで死んだのは…情けないけど。

>>302
神は傲慢…精神において…人間らしい存在。
人間と…犬の関係に…似ているかもしれない。
人間と犬が…刎頚の友になることもある…

シュシュ…ガヴローシュを守ってくれたのね…

741 名前:飛羽愛美:2008/07/22(火) 19:30:18
沢山話をしたので…疲れた。
誰かが聴いているかは怪しいけど。

また…来世。

742 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/12(火) 02:37:27
一刻館の皆様。初めてお目にかかります。
しばらくこの場で練習させていただく時間をお与えください。

名前:リヒテンシュタイン公国
出展:Axis powers ヘタリア
年齢:289歳
性別:女性です
職業:国家
趣味:サッカーと切手作り
好きな食べ物:チーズフォンデュ
恋人の有無:……いません。
最近気になること:髪を短く切ったのですが男性に見えてしまうのでしょうか
一番苦手なこと:戦争。そもそも我が国には軍隊がありませんので
将来の夢:のんびり平穏にスイスお兄様と暮らせればそれで良いです
ここの仲間たち&名無しに一言:不束な者ですがよろしくお願いいたします

743 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/14(木) 05:21:38
ごきげんよう、皆様方。
それではいくつか質問にお答えしたいと思います。

>>2

「友達になる」という意味では友情が大切なのではないでしょうか。
今でこそ好き嫌いがあれど欧州のどの方とも交友はあるのですが、ほんの少し前は
友人は選ばなければならない状況でありました。

欧州が一度目の大きな戦いを迎えたとき、私は中立に回りましたが、我が家はひどいインフレと飢餓に見舞われました。
私の上司はオーストリア様の家の貴族でもあり、連合国の方々には軍隊を持ってはいないが敵であると認識されたのです。
当然私は友人をなくしてしまい、経済封鎖により何も食べるものがなくなってしまいました。

しかし、そんな苦しいときに私を助けてくださったのがスイスお兄様です。
イギリス様やフランス様が食料を売ってくれない中、兄様は私の上司に小麦を売ってくださいました。
当然そのときは散々叱られました。
努力が足りないからこうなるのだとか、我輩もやりくりが大変だというのに何故お前を助けなければならないのだ、だとか。

今でもあのときの恩は忘れません。もし、スイスお兄様が私のことをお見捨てになられたならば、
私の家では多くの餓死者が出ましたでしょうし、私自身の命も危うかったかもしれません。
現在では私とお兄様は深いつながりを持っています。優しい兄様に私も少なからずとも恋慕の念が……。

……いいえ、先ほどの言葉は忘れてくださいまし。

>>3

切手作りとサッカーの練習などをやっております。
特に切手作りは重要な産業ですのでデザインはよく考えなければなりません。
美しい切手は評判を呼び、外国から多くの方々が買いに来てくださいます。
手先は結構器用ですので……こういう細かい作業が得意なのです。

サッカーについてですが……その、あまり上手くありません。
何時もグループ最下位です。相手からゴールを奪うのもままなりません。
しかし来年こそという夢を思い描いて練習に励んでおります。皆様もどうかリヒテンシュタイン代表を応援して下さいまし。

>>4

優しい方、でしょうか。

私が思い描いている理想の男性像というのは……言わなくては……ならないんですよね。
普段は意地っ張りで怒りっぽいのですが、いざというときには頼りになる人で、
私が困っているときは気にかけてくれまして、このリボンだってその人が……その……。

もう……よろしいですよね……?

744 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/15(金) 23:47:22
ご機嫌麗しゅう。
それではまた答えさせていただきます。

>>5

Für Gott, Fürst und Vaterlandです。
日本語にすると「神・侯・祖国のために」となっております。

スイスお兄様は「一人はすべての為に、そして、すべては一人の為に」を信条とし、
フランス様は「自由・平等・友愛」という有名な標語を掲げられております。
……ギリシア様はのんびりしているようで「自由か死か」という凄い信条をお持ちです。

このように信条、または標語を掲げている方が大勢いらっしゃいますが、必要としない方もいらっしゃいます。
イタリア様、ロシア様、フィンランド様、後は日本様などが皆様もよく知っている方でしょう。

>>6

自分を動物にたとえますと……ウサギ……でしょうか?
あくまで私が望んでいるだけなのですが……可愛いですので。
狩られ易いという一面もありますが、もふもふしてて触ってて気持ち良い、ですし。

>>7

猪突猛進であれば私は昔に討ち死にしております。
我が国の兵士を率いても…最大80人でしたし。
イタリア様のみを相手にするとかしなければどうにもなりませんでした。

私はともかく上司が深謀遠慮なのは間違いないでしょう。何度かあのお方の知略に救われております。
私は……猪突猛進というわけではないのですが、冬のザッチャン湖に沈められたことがありまして……あの時は
助けが来て引き上げられるまで死ぬかと思いました。

745 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/16(土) 00:33:49
>>8

スイスお兄様より学んだチーズフォンデュを得意としております。
我が家はアルプス山中にありますのでよくチーズを美味しく頂いております。
ワインなどを取り揃えてスイスお兄様と一緒に食事を取ることが多いです。
ただ、兄は節制が好きなので時折出会った人が食事に誘ってくれた場合、その人と一緒に食べることがあります。

……イギリス様とは二度と誘われても食べないなどとおっしゃっておりましたが。
私も……失礼ながら脂っこいかと思います。

>>9

日記……はつけておりません。
つけたとしてもそれは日記ではなく観察記録になってしまうのではないでしょうか。
別の方への関わり合いが少ないゆえ、どうしても一緒に暮らしている方しか話題が思いつかないでしょうし。

>>10

スキーは結構得意なほうです。
サッカーは弱いですが、土地柄、スキーを満喫することも可能でして。
1980年のレークプラシッドオリンピックでは金2つ銀2つで6位になりました。
この大会が最初にして唯一の金メダル獲得の場となったのです。

>>11

当たって欲しいという程度には考えております。
しかし、占いによって行動を左右されることはあまりありません。

>>12

スイスお兄様ほどではありませんが、しているのではないでしょうか。
なにぶんひどく田舎の地方に住んでおりますので、昔はオーストリア様とスイス兄様しか顔見知りがいなかったのです。

それ以外の方には最初好印象を抱くことが出来ませんでした。
ひどい目にしか合わされていませんでしたから。
ハンガリー様、フランス様、プロイセン様。これらの方に矢で射られた事もしばしば。
時折今でも引きずることがあります……。

……え、イタリア様ですか?
その……一度もイタリア様の軍勢に会ったことが無いのでそれほど苦手ということもありません。

746 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/16(土) 01:49:02
>>13

というわけで諸外国向けのCMを作ってみました。
どうぞ。

(BGM:ビートルズのタックスマン)

『ロマーノー!俺やー!遊びに来たでー!』
『スペインー!このやろー!寂しかったんだぞー!』
『悪い悪い!さあ、俺飲むのに飛びこんd』
『まいどー。お兄さんが所得税の取立てに来たぞ☆』
『な、なんやおまえは!?悪いけどそんなもん払う余裕なんて無いぞ!?』
『なにぃ!払えない!?それじゃあ形としてロマーノもらっていくからな!』
『うわーん!スペインー!』
『ロマーノーーー!!』

『ねえねえ、君可愛いね。俺んち来ない?お金?一杯持ってるよ!
 ローマ帝国おじいちゃんが残した遺産が一杯だからね。ドイツとか日本とかがよく遊びに来てくれるし
 そのときにお金を落としてくれるんだ。でも俺はお金だけじゃなくて気味への愛もいっp』
『おーい、イタリアー!金持ちなら富裕税払ってもらうぞ☆』
『な、何だよーフランス兄ち……じゃなくて税金男。いいところなんだから邪魔しないでよー。
 だ、大体95%ってなんだよ。そんなに払ったら俺暮らせなくなっちゃう……』
『なにぃ!払えない!?じゃあ形としてお前のサルデーニャをもらっていくぞ!』
『え、ちょ、なにすんの!?さ、サルデーニャいじっちゃらめえー!!』

『ゴホッゴホッ!アメリカ……俺、もう駄目みたいだ……』
『い、イギリス!死んじゃ駄目だ!君に貸したお金未だ帰って来てn』
『お前もくたばれこんちきしょぅ……ガク……』
『イ、イギr』
『やった!イギリスくたばった!というわけで死亡税の取立てに来たぞ☆』
『何で僕が払わなくちゃいけないんだよ』
『なにぃ!払えない!?じゃあ形として大英帝国の美術品貰って行くぞ!それでイギリス死亡記念パーティーだ!』
『やったー!今夜はフィーバーだ!』
『えー……』
『あ、生き返った』

『裕福な方に税金男が常に付きまとう地獄が存在します。だから私たちは天国を作り出しました。
 LIECHTENSTEIN. LIVE DIFFERENTLY.』




というCMを作ったのですけど、いかがでしょうか。

「な、何を考えてこんな変態CMをつくったのだ!?」

駄目ですか。

「あたりまえだあろう!?」

747 名前:名無し客:2008/08/16(土) 07:50:54
やっぱイタリアってアホなの?

748 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/17(日) 06:47:14
御機嫌よう。先日の返事では失礼致しました。
やはり眠気をこらえながらの返答は誤字を多くしてしまうようでございます。

>>747

他の方はどう思っているかは判りかねますが……私はそうは思ってはおりません。
誰を友人に選ぶかということに関しては、イタリア様の上司の手腕が殆どのような気もしますが、優れているかと思います。

リソルジメントでは見事な動きを見せています。
最初にクリミア戦争に参加するなどしてフランス様に接近、オーストリア様と戦い、一応の統一を成し遂げます。
その後は普墺戦争においてプロイセン様側に着くことにより、ヴェネツィアを取り戻します。
オーストリア様から聞いた話ですと、クストーツァにて激しい戦いを繰り広げたとのことです。
……圧倒的優位なはずのイタリア様はなぜかこの戦いで負けてしまいますが。
私もこの戦争に参加しておりました。最も、プロイセン様と戦うと勝ち目が無いので南進したのですが……。すいません、イタリア様。あなたになら勝てると思ったので。
この後も、普仏戦争やWWTで領土の奪回を図っており、成功しています。
だから……あなたが考えているような人ではないかと思います。

……でも、私たちの家を裸で通られるのはやめて欲しいですね。
恥ずかしいことに悲鳴を上げてしまいました。ただ、その後数日ほどイタリア様の姿を
見かけなくなりましたね。何故でしょうか?

749 名前:名無し客:2008/08/17(日) 12:50:05
フランスの変態っぷりについて

750 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/17(日) 21:35:49
>>749

   ,,v‐v-/l_  (⌒)
  _「/ ̄  く   /
  lYノノ/_ノl_ヽ))
  <イ( l l )l>  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 <|)'|l、"(フノ|l  < えっちなのはいけないと思います!
  ,(ヨリ<>o<>リ']  \______________
  |ト‐!]-ム- i']l
  ヽ_ノv__l/ /
.  ノ[//‐─‐/_/、
 ( /E|,   (フlヨ \
 ,-| El___lヨ /
└-\`^^^^^^´/
     ̄ ̄ ̄

751 名前:リヒテンシュタイン ◆uDwaLiechc :2008/08/18(月) 02:35:08
さて、練習の場での返答はここで終わりにしたいと思います。
私は次の場に行きますので、質問はそこに落として下さいまし。

【Axis powers】世界の中心で開いた会議場【ヘタリア】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1218994013/

752 名前:鴉木メイゼル ◆Sadistoogk :2008/08/26(火) 04:37:15
練習することも必要よね。訓練してうまくなるものだもの。
そんなわけだから、なにか気づいたことがあればいつでも言っていいわよ。質問でもかまわないわ。
特別に許したげる。


出展 :円環少女(サークリットガール)シリーズ
名前 :鴉木メイゼル(メイゼル・アリューシャ)
年齢 :12
性別 :女性
職業 :刻印魔導師 兼、小学生
趣味 :強い子やきれいな子の泣き顔を見ること
恋人の有無 :せんせときずなの三角関係ってとこかしら
好きな異性のタイプ :いつかあたしに心から屈服して、くやしいのがうれしい目であたしを見あげてる
              せんせ
好きな食べ物 :イチゴ
最近気になること :せんせは、最後にはどっちをえらぶの?
一番苦手なもの :英語
得意な技 :円環大系魔法
一番の決めゼリフ :「だから、せんせを、……あたしがうばうの。あたしのほしい未来は、
              あたしがつかむの」
将来の夢 :《協会》の敵を百人倒す


>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

恋愛にきまってるじゃない! 友情以上にスキだから愛情なのよ!
どちらが重要かなんていうモノじゃないわ!

なら友情と恋愛の違いはなにかって?

…………。

屈伏されてくやしいのが友情で、そのくやしいのがうれしいのが恋愛?

いいのよそんなの! どっちにしろスキっていうのがだいじなんだから!


>>3 暇つぶしには何をしますか?

つぶさなきゃならないヒマなんてないわ。だって毎日いそがしいもの。
学校にいったり、戦いにいったり、せんせの見張りをしたり、せんせをいじめたりしているもの。
それに、料理だっておぼえなきゃならないし、戦い方についてだってもっと考えないといけないわ。

時間なんていくらあっても、たりないくらいよ。


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

刻印魔導師として戦うことよ。

刻印を刻まれてこの地獄に落とされた私は、戦って百人の敵をたおさなきゃならないの。
でも、そうすれば元の世界に戻れる。
そうしなきゃ戻れない。

でも、それ以外で誰かが助けてくれるなんてことはないの。だから自分の手で勝ち取るわ。

私は、負けない。


>>6
自分を動物に例えるとなんでしょう。

猫ね。
それで、せんせがネズミなの。

猫はネズミが大スキ。それはきっと本能なのよね。だからどうしようもなく、いじめたくなるの。
たまに頼もしいせんせもステキだけど、やっぱりこまった顔のせんせの方がずっとかわいいもの。

753 名前:鴉木メイゼル ◆Sadistoogk :2008/08/28(木) 02:01:52
《武原せんせの一口メモ》
この世界の魔導師の多くは、英語を卑語として認識している。メイゼルもその例に漏れない、んだが。
りんごを英語で言うだけのことに顔を真っ赤にするっていうのは……どういう意味だったんだろうな、
魔導師にとってappleって。

>>8 料理はします?得意料理は?

料理はたまにしかしないわ。
だって、いつもはさせてもらえないもの。

せんせもキョウカも、きずなの料理ばっかりほめるし。きずながつくったものの方がおいしいからって、
私に料理をさせないっていうのはやりすぎよね、絶対。

料理は愛情っていうし、愛情なら私の方がずっと込めてるのに。どうしてせんせにはそれがわからないの?

得意料理は、イチゴのおにぎりよ。あんたも食べる? 食べたいわよね?
イチゴの甘い汁で炊いたごはんだもの。おいしそうでしょう?


>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?


つけないわよ、そんなめんどうくさいもの。
おぼえていたいことはずっとおぼえてるし、イヤなことなんて記録に残したくないわ。

いつかせんせが私に屈伏する日が来たら、そのときは飼育日記をつけるのもいいかもしれないわね。
せんせにしてあげたおしおきを、毎日朗読させるの。すっごくたのしそうだわ。ぞくぞくしそうじゃない?


>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

信じないわ、そんなの。
だってここは魔法が壊れる《地獄》じゃない。

魔法も使わないでどうやって占いなんてするのよ。当てずっぽうで好き勝手に言うだけならだれにでも
できるわ。そんなの、信じていたらキリがないじゃない。


>>12 人見知りをしますか?

知らない人にいちいち怖がってなんかいられないわよ。私は刻印魔導師なの。初対面の相手とだって
戦うことが仕事なの。


それに、相手が敵じゃなくても同じことよ。最初の態度で上下関係がはっきりするじゃない。
まずはちゃんといじめてあげて、そこのところを教えたげないと。


>>13 ラジオ番組のCM枠を取ることができました。
   あなたの出演作品のCMを作ってみてください。


『すべての人間が、デーモン。魔法をこともなげに破壊する悪鬼。
 悪鬼に観測された魔法はすべて破壊される。見られても、聞かれても、その奇跡は燃え上がる。

 ここは奇跡の存在しない世界。
 神に見捨てられた地獄。


 そんな世界へ罪人として送られた円環大系の魔法使い、鴉木メイゼル。
 彼女に課された罰は地獄での日々。彼女に積まれた労役は、地獄にある魔法の研究機関《協会》の敵を百人、
 倒すこと。

 彼女は罪人である《刻印魔導師》、魔法世界に対する日本政府の代表機関《魔導師公館》に身柄を送られ、
 武原専任係官の管理の下、《協会》の敵と戦う日々を送っている。』


せんせに書いてもらったけど、なんかおもしろくないわこれ。
もっとあたしたちの人となりを伝えるべきなのよ。
たとえばこんな感じで。

『あたし「せんせ、またきずなのこと、やらしい目で見てる!」

 きずな「えっと……あの……『武原さんを殺してわたしも死ぬ』とか……そんな感じかな?」

 せんせ「なんかもういろいろ男として面目ない」』

ちょっと、なによせんせ! そんなところをつかんであたしをどうしようっていうの!?
ああ、きずなまで! なによ二人して! 言ってたじゃない、こんなこと! はなして、
まだ
話の途中なのにはなしなさいってば! ああもう!

754 名前:鴉木メイゼル ◆Sadistoogk :2008/09/01(月) 22:44:54
《武原せんせの一口メモ》
魔法使いはこことは別の、それぞれの魔法世界からやってくる。だからこの世界の常識とは違う常識を持ってる
わけなんだが。そいつらが高確率で変態だっていうのはどういうわけだ?


>>14 「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました。
   一体どのような事を起こしてしまったのか、これからどうするのか、
   考えてください。

言えばすぐにすむようなことなのにわざわざもったいぶるなんて、どういうつもりなの?
あたしが考え込んでる様子を見るのがそんなに楽しいの? やらしいわね。
怒るなら怒ればいいじゃない。そしてちゃんとあたしの心をへし折るのよ。

できない? そんな覚悟もなしにこのあたしにお説教をしようだなんて、あんた変態?
そんな中途はんぱなことをして、あたしにどんな風にののしられたいわけ? 言ってごらんなさい!


>>18 あなたの理想の恋人。
    その条件とは何でしょう?
    三つ、挙げて下さい。

たまにたくましいせんせ。
普段なにもできなくておろおろしてるせんせ。
あたしに屈服して、あたしの手からご飯を食べさせてもらってるせんせ。

あとひとつだけなのよね、足りないのは。


>>20 胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。

せんせが『罰なら何でも受ける』って言ったときは、せんせがあたしのものになったみたいで、もう
たまらなくどきどきしたわ。もうどうにかなっちゃいそうだったもの。
あのときのせんせ、とってもかわいかったわ。
普段はぜんぜんダメな学校のせんせなのに、たまにたよれるオトナで、それでいて弱みを握られると
こんなにもかわいくなっちゃうの。これじゃああたし、誘惑に負けちゃっても仕方がないんじゃないかしら。

でも、ひとつ弱みを握っただけじゃやっぱり足りないのよ。
もっとずっと心から、せんせがあたしにひざまずくまで、とっておかなくちゃ。
がまんがまん。


755 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 21:47:27
れんしゅー!
ちょっと練習しまーす!
でも、マユのなにがギリギリなんだろうね?

出展 :機動戦士ガンダムSEED DESTINY
名前 :マユ・アスカ
年齢 :9才
性別 :女の子だよ
職業 :学生
趣味 :お菓子作り
恋人の有無 :まだ9才だもんね
好きな異性のタイプ :タイプっていうか、その……ね?

最近気になること :ケータイの料金
一番苦手なもの :長距離走
得意な技 :おにいちゃんを不意打ちすること

一番の決めゼリフ :「はい! マユでーす!
              でもごめんなさいっ。今マユはお話できません」
将来の夢 :いっぱいあるよ
ここの住人として一言 :もうすぐ6月だね!



756 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 21:57:38
>>2 友情と恋愛
恋愛っていうのは……まだよくわかんない。
もしかしたらマユの中にある気持ちがそうかもしれないけど、
もしそうだとしたら、それって、口にしちゃいけないことだと思う。
言われたほうもたぶん、こまっちゃうもんね。

だからマユにはまだ、恋愛とかカンケーありませーん!

>>3 暇つぶし
おにいちゃんのジャマすること。
だってさー、マユがヒマをもてあましてるときに、
おにいちゃんがひとりで本とか読んでたらさー、ムッとくるよねー!
そういうときはむこうから気をきかせて、
「マユ、僕も暇だから鬼ごっこでもしようか」って言うべきなのに!

だからさ、そーいう義務をおこたってるおにいちゃんにハンゲキするのは、
妹のとーぜんの権利だよね!

757 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 22:08:39
>>4 好きな異性のタイプ
さっきのとかぶってるよーな……。

マユのこの気持ちが、そーいう愛とかなのかもわかんないし、
そーだったらそーだったで、あんまりよくないんだろうし。
だから、このことはあんまり考えないことにしてる。
ずっといっしょにいられれば、それでいいかなって。

そーいうわけで、ノーコメントでーす!

>>5 信条をひとつ

情報端末は、命と同じくらい大事。

758 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 22:16:06
>>6 自分を動物に例えると
どの動物ってわけじゃないけど、ネコ科かな?
こまわりきいて瞬発力はあっても、持久力が足りません!みたいな。
性格もそんなかんじかなーと、ジコブンセキしてみたり。

>>7 タイプ
うーん……なにか大事なものがあるとそっちに目がいっちゃうし、
あんまりシンボーエンリョとは言えないかなー。

おにいちゃんもそんなかんじだからあぶなっかしい兄妹だけど、
おにいちゃんのことはよく見えるんだよ。マユには。
でもおにいちゃんはマユのこと、ちゃんと見てくれてるのかな。

759 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 22:26:33
>>8 得意料理
いちばん得意なのはクッキーかな?
これでもけっこう評判いいんだー。

>>9 日記とか
日記はないなー。
ただ、おにいちゃんのこと不意打ちで写真撮ったり、
自分で自分のこと撮っておにいちゃんに送りつけたりするよ。
これもメモリアルなのだー! なんちゃって。

>>10 得意なスポーツ
鬼ごっこ! おにいちゃんってすーぐムキになって追いかけてくるからね。
マユの脚は黄金の脚なのだ!

……それに、スポーツだけじゃなくて、
マユたちはいろんなことがけっこううまくやれちゃうんだ。
でもこれって、悪いことじゃないよね?

760 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 22:41:51
>>11 占い
もちろん、都合のいいことだけ信じる!
占いでいいことわるいことが全部わかったら、
だれも人生でつまずいたしないよ。
だから都合のいいことだけ信じるの。そっちほうが気分いいよね。

>>12 人見知り
しないよ。っていうか、してらんない。
マユたちみたいなのは”コーディネイター”って呼ばれてるんだけど、
この国でもそんなに数が多いわけじゃないんだ。

マユたちコーディネイターは、良い悪いはともかく、いろんなことができるの。
そんな人間が、自分たちだけで固まってるのは良くないって、父さんも言ってるよ。
他の国には「コーディネイターは殺してしまえ!」っていう宗教もあるしさ。
だからマユたちは、自分からどんどん、みんなと仲良くしたほうがいいと思うんだ。

そうでなければ、自分がコーディネイターだってことを秘密にするか。
世の中にはそういう人もけっこういるみたいだしね。

761 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 23:07:09
>>13 あなたの出演作品のCM



マユ「ほらみておにいちゃん! おっきな木……」
シン「ああ、そうだな」

マユ「ねえおにいちゃん、ここはオノゴロなんだから、
   この木ってもしかして、天御柱だったりして!」
シン「……アメノミハシラって、宇宙ステーションだろ?」
マユ「っんもう! いいから!
   おにいちゃんはそっちから回って、マユのこと捕まえて!
   ぜーったい! おにいちゃんのほうから、マユのこと捕まえてっ!」
 
届かない想い。届いてはいけない想い。
だがそれは、自身にも抑えることができぬままに膨らんでいく……。

次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY 『国生みの地で』

その眼差しも笑顔も……撮りまくれ、携帯電話!!




……ところで、このおっぱいおっきいナレーションの人、だれ?
ガンダムって、なに?

762 名前:マユ・アスカ:2008/10/23(木) 23:16:53
>>14 一体どのような事を起こしてしまったのか
マユはなにもしてないよ……たぶん。

いくらコーディネイターだからって、いきなりキュピーンとかひらめいて、
「どうして今になって現れたの!?」とか「時が見えるわ……」とかアタマの中でおはなしできると思ってる?
マユにはそんなことできないから、ちゃんとコトバで言ってくれないとわかんないよ。

>>15 大切にしているモノ
もちろん携帯電話!
これがないとマユは生きていけないよ……。
撮りまくったおにいちゃんの写真とか、送りつけまくったマユの写真とか、
人に言えないものだっていっぱい入ってるんだから!

もし落っことしてだれかに拾われたりしたら……マユの人生おしまいだー。

763 名前:名無し客:2008/10/24(金) 00:13:17
>>762
>もちろん携帯電話!
>これがないとマユは生きていけないよ……。

あと数カ月から数日で、「いらないな」って思うようになると思うよ。

764 名前:マユ・アスカ:2008/10/24(金) 22:17:10
さー、今日もれんしゅーだよ!
このジミチなつみかさねが、何年か何十年か先に役立つのだ!

>>763
あと数カ月から数日で

え? それってもしかして、マユがあたらしい機種買ってもらえるってこと?

うーん、たしかにニューモデルゲットすれば、
今使ってるこれはいらなくなるけど、
この子けっこー気に入ってるからなー。
あんまりムリに買い替えたいとは思わないよ。

どうせならマユは、ケータイじゃなくてゲームソフト買ってほしいな。
それでおにいちゃんをいっぱいうらやましがらせるんだ。
「マユ〜! 僕にもやらせろよ〜!」なーんてね。
ふだんマユにあんまり構ってくれないことを、コーカイさせてやるのだー!

765 名前:マユ・アスカ:2008/10/24(金) 22:40:46
>>16 ココアとコーヒーと紅茶が戦ったら
味方が多いぶん、紅茶だとおもうよ。
ココアにコーヒーに合うものって紅茶にも合うけど、
その反対はそうともかぎらないし。ジャムとかはちみつとか。

>>17 ケチャップとマヨネーズ
え、2秒? えーと……せーのっ!



ケチャップとマヨネーズの共通点相違点検証分布状況文献出典と起源の時期、
原料用途保存性風味製作時間……ちっ!
ならトマトと卵のニュートラルリンゲージネットワーク再構築、
メタ運動野パラメータ更新フィードフォワード制御再起動伝達系数コリオリ偏差修正、
運動ルーチン接続システムオンラインブートストラップ機動……!


他に武器、あとは……アーマーシュナイダー? これだけなのっ!?



うーん、ごめーん。高速情報処理、マユはあんまりうまくないみたい。
とちゅからヘンなの混ざっちゃったし。あーなんかキモチ悪い。
きっとこんなこと言ってる人って、内心友だちとか見下してて、
それなのに女の子にすってーんと騙されたりするんだよねー。
あーやだやだ、うーぺっぺっ!!

766 名前:マユ・アスカ:2008/10/24(金) 23:15:17
>>18 理想の恋人
これって、「好みのタイプ」とどーちがうの? いーけど。

えーと、ひとつめはね。
マユが「遊んで」って言ったら、遊んでくれる人。
ふたつめは、いっしょにいてほしい時にはいっしょにいてくれる人。
みっつめは……みっつめは、ないしょだー!

>>19 あなたの日常における「危険」

あのー、「危険」に遭遇したら、
それってもう「日常」って言わないんじゃないかな?

レベル1:オーブに住めなくなっちゃった。
この国を追い出されたら、もう宇宙に上がってプラントに移住するしかないよ。
ほかの国には、”ブルーコスモス”っていうヘンな宗教の信者がいっぱいいるし。

レベル2:おにいちゃんに腕十字をかけたら、「べき」って音がした。
しまったー! お、おにいちゃんがいけないんだからね!?
マユのことほっといて本ばっかり読んでるから!

レベル3:おにいちゃんにかかと落としを繰り出したら、頭から血を流して倒れた。
ここは避けるところでしょー!
ゲームなんかに夢中になってるからそうなっちゃうのよ!

レベル4:おにいちゃんに上四方固めをかけたら、なんだか息をしていない。
いやーっ! お寝坊さんを起こそうとしたのに!
起きておにいちゃん! 救急車ーっ!

レベル5:携帯電話を落とした。
あれがなくなったらマユは、マユは―――っ!!

767 名前:マユ・アスカ:2008/10/24(金) 23:42:33
>>20 胸の高ぶり



マユはね、よくおにいちゃんのジャマするんだ。
おにいちゃんってなんか、ひとりでいること多いし。
マユが遊んでオーラ出しててもぜんぜん気づいてくれなくて。

でもマユがジャマとか嫌がらせしたら、ムキになって追っかけてくるの。
マユもいっしょうけんめい逃げるんだけど、追いつかれちゃう。
ばーっと追いつかれて、飛びつかれて。

そしたらね、ドキドキって、わけわかんなくなるの。
このまま、時間が止まってくれればって。
マユのことわかってほしい、でもわからないでいてほしい。

そんなとき、おにいちゃんに聞こえないように、そっと言うんだ。
心の中で少しずつ大きくなってる、あの気持ちを。

768 名前:病院坂黒猫:2008/10/28(火) 00:57:23
>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10 友情と恋愛どちらが大事で暇つぶしには何をして好きな異性のタイプは何で信条を一つ挙げて自分を動物に例え猪突猛進か深謀遠慮か選び料理をするかどうかと更に得意料理を挙げ日記等の有無を答え得意なスポーツを答えよ

 例えば恋愛という行為を暇つぶしに行うとしよう。しかしこれは当然ながらこちらの都
合のみの話であって相手にとっては暇つぶしでもなんでもなく本気であるのは疑いようが
ない。では双方合意ならば成立するのかと言えばそれは既に「恋愛」と呼べる行為ではな
くただのごっこ遊び、ともすれば性――おっと、ここではこのような発言は慎むべきだっ
たね。かくいう僕もまだ法的には成人と認められない18歳の「ぴちぴち」な――死語かい?
いやいや死語使いというのもなかなか面白そうじゃないか?――女子高生であり本来は僕
自身が慎むべきなんだがね。とはいえぼかしてしまってる以上もはや適切な語句など出て
こようはずもないんだが。まさかスポーツと称するわけにもいくまい。寡聞にしてそうい
ったことを得意だと称する人物には……まあ広い世の中居るのかもしれないけど、僕はひ
とまずNOだと言っておこう。ちなみに僕はそもそもスポーツなど出来ない。我ながら脆弱
な体の持ち主でね。全く苦労するものさ。
 それで、暇つぶしに行う恋愛行為だ。それでも相手が本気だというならこちらもそれな
りに本気らしく振る舞わなくてはならない。時には深謀遠慮になってみたり、時には猪突
猛進とばかりにアタックしてみたり。残念ながら人間という不可解極まるものを相手にす
る以上、どちらかだけで済むものでもないからね。これが動物であるなら……いやいや、
その場合はそもそもこんな前提は成り立たないか。僕は名前がこの通りだし自分でも「猫
の目」などと称したりするけれど、それでもやはり自分は人間であり動物に例えることな
どできやしないと思っている。動物は人間と比べればある程度本能に縛られている部分が
あるわけだし、ましてやこういった話ならば向こうには「発情」というものがあるのだか
ら尚更だ。まあ実際の所は専門の動物学者に譲るべきだと思うがね。
 ともあれ、暇つぶしであろうと「好いている」というポーズは取り続けなくてはならな
いだろう。日記を付けているのならばそこにも変化が現れるはずだし、自らの技能を誤魔
化すことは難しい以上、例えば料理が得意であるかどうかは十分に関係してくる。まあ得
意料理を振る舞うのか、それとも技能のみを活かして適当に振る舞い続けるのか、程度の
違いはあるかも知れないがね。
 当の相手自身についても同様だ。人間誰しも好きなタイプ嫌いなタイプというのが得て
して存在する……はずだ、と言いたい。さっきのスポーツ云々もそうだが、自分の想像を
絶する人間が居るのだとは思いたくないんだ。いずれにせよそう仮定する以上、相手にす
るには好きなタイプを選びたいものだ。何かしら重要な理由があるならいざ知らず、ただ
の暇つぶしに嫌いなタイプを選ぶというのは理に適わなすぎる。そういう仮定は後免被り
たいね。

 とまあ、ここまで書けばわかると言うものだろう。ただの暇つぶしにこんなハイコスト
な行為を選ぶなど不可解極まる。よって「暇つぶしに恋愛」なんてものはやはりあり得な
いというわけだ。友情また同じく。上辺のみで育む「友情」などというものはそれこそ僕
には理解できないね。分からないことがあると困るから、それは「ない」ということにし
ておくが。
 まあつまるところ、友情も恋愛もそれくらい重要なことで、暇つぶしにはやはり本でも
読んでいるのが妥当だというわけさ。

769 名前:病院坂黒猫:2008/10/28(火) 01:01:44
 うん、やっぱり読みにくいね。PCの画面で読む横書きというのは全く難しいものだ。
 まあそれを確認するのも練習というもののうちだということにしておこう。

770 名前:◆q2T9vMIKU6 :2008/11/12(水) 19:20:45
あー
あー
アッー!!


 σ(^_^;)アセアセ...

あー あー
あー ただいまマイクのテスト中〜♪
あー あー あー
ただいま トリップのテスト中〜♪





771 名前:◆9/MIKUlVgo :2008/11/12(水) 21:27:21
こっちの方がいいかな?

                __,,_,, -: ´ : ̄: ̄:`:-,, -.、
                 ト >´: : : : : :  ̄ヽ/,イヾ、
                //: : : : /|: : : : : : : `, ヽ|: : ヽ
              //: : : : / |: :ト、_: : ::'.ヾ|: : : `、
             /: : iイ: イ7 _ ',;:|´ヽ_`: !`i:i: : :: :',
           /: : : : !ヘ: ::|イ:::ヽ  ´i:::::::ト、V/| : : : : ',
          /: : : : : :/ \!. っノ   っノi:/ノ i: : : : : ',
        /: : : : : : :/   N⊃,,__r‐-,_⊂/´'  |: : : : : :',
        /: : : : : : : :,'        ,77rヘ     | : : : : : :',
         /: : : : : : : ::,'      ∠/7レ´',    |: : : : : : : ',
        ,'/: : : : : : : :|     ,,,t;´/ /= | ̄',    |: : : : : : : ::i
      ,'ハ: : : : : : : ::i   /::::/  ./  i:::::::',   ,': : : : : : : : |
      レ |: : : : : : : :|    {:::/   /   .|::: r-ヽ/: : : : : : : : : |
        '; : : : : : : :|   y    ,'ヘ   |:::::|:::ヽ》:/:: : : : : : : :|
        `、: : : : : :|   ',   ノ/::\_,,|::::::彡´/ |: : : : : : ::/
         \: : : : ',   ヽ/`'ト,,__|__ゞ<))/. ',:: : : : :/
           `ヽ: : }       `、::::i:::::| `´     `、: : ,'
               ヽ/         `,:|:::::|       \: :`、_,,ノ)
                        |:::::|        ` ー-´
                        |__,'



772 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/13(木) 00:39:24
これで決定なのだ〜♪
                 __           _
               /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
              ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
             /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
              /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                / /: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
             /{: : :´/ _` ヽ::i´ \`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
               /: :!: : /イ{゜:i ヽiイiテヾ :i::::|:ヘ: : : : : : ヽ
           /: : :.!:./:::代ソ   弋::ソ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
             /: : : :|V |:::ト,  、_  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
          /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
           /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : ::`、
        /: : : : : i     ./:::}:::::| ii |´\ /i01.i:::::::',: : : : : : : : :`、
         /: : : : : ::{   /:::::|::::::| ii |`iミY:::r-´ヘ::::::》: : : : : : : : : :: ',
        ./: : : : : : : |   \_|:::::::| ii |:::}   }ヘ:::::::i/ ',: : : : : : : : : : ',
      /: : : : : : : : |     |:::::::| ii/_ヽ∠ヽ`、:::ヘ´」',: : : : : : : : : : ::',
      ,': : : : : : : : : :',       |::::::∨ーt´--`-}::::;::ヽ:|',: : : : : : : : : : : ',
      i: : : : : : : : : : :\    \/:::::/    |;:r-:::i:! i: : : : : : : : : : : :',
       {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
      ',: : : : : : : : : : : :\___./__:::::,'       ,':|iiii|:::|:|: : : : : : : : : : : : :|
       ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/::,'     /:::|iiiii|::::|: : : : : : : : : : : : ::|
       \: : : : :\: : : : : : /::::ヽ{     /:::::|iiiiii|./ : : : : : : : : : : |: :|
         ` - ,,_二==-{:::::::::::::::}  ___/::::-=二´: : : : : : : : : : : :ノ: |
                  ヾ三彡   >、`ー---´: : : : : : : : : : /: :/
                        {:`ー\: : : : : : : : : : : : : /{/
                        `ー- `ー,, __ ,, -´

じゃあ、そろそろ行っくよ〜?
初音ミクの……
     みっくみくにしてあげる♪


この番組は、ご覧の提供でお送りしてたらいいなー♪

 
        提   供  

    キャラネタ喫茶・一刻館
    Crypton Future Media, Inc
       ニコニコ動画




773 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/13(木) 00:40:02
さて!!!
遂に始まってしまいました【初音ミクのみっくみくにしてあげる♪】ですがぁ〜
これは実はシーズン2なんですね!
某板でしていたシーズン1ではラジオに見立てて、
リスナーさんから寄せられた歌詞を適当にじゃなくて、色々と考えながら組み立てて
プロデューサーさんが適当にじゃなくて、しっかり作曲して私が歌うという企画などを
していましたが、余りに負担が大きいのでプロデューサーさんが逃げちゃいました。 てへ♪
という訳なので、ただいま企画案を募集〜中〜で〜す♪
よかったらドシドシお便り下さい!
もちろんミクに質問のコーナー宛ても募集中だよ〜

じゃあとりあえず適当に歌っちゃいましょ〜♪
いっくよ〜♪

>>2友情と恋愛、どちらが重要?

 下校時間の鐘がなり 『もう帰らなきゃ』君は言った
 夕焼けで赤に染まる 教室とわたしの顔
 
 いつものように 二人で歩く ほんの少しの帰り道
 手も繋がずに 二人で帰る その時間が大切だったけど
 
 もう耐えられない この想いをどうか
 壊れても 伝えてしまいたい
 こう耐えられない ただの友達では
 恋われても 届かない想い どうか
                                     ♪

 
どっちも大事な事だけど、友情が壊れてしまってトモダチでも居られなくなっても
伝えたい想いってあるよね?
友達だったアノ人をトモダチって見れなくなって……
それはとてもとても大切な時間なんだよ。
苦しくて苦しくて泣いちゃう夜もあるだろうけど、それでも大切な時間なんだよ。
その恋って時間はほんの一瞬だから。


774 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/13(木) 00:40:44
>>3暇つぶしには何をしますか?
ネギも回しま〜す!
ネギを回すの楽しいんだよぉ〜?
 あ、らっちゃっちゃ〜やりびらびりんらば りつぱんるんらんてんらんど〜
 あばりっぱたーぱりっぱりっばりび りびりびすてんらんど〜
 あばりんらんてんらんてーあろ〜わらば らばらばるぶるぶてーやぶ〜
 ありっかーりんらんてんらんどわかば たかたかとぅくとぅくてーやどぅ〜
 あ、らっちゃっちゃ〜やりびらびりんらば りつぱんるんらんてんらんど〜
 あばりっぱたーばりっばりっばりび りびりびすてんらんど〜
 あばりんらんてんらんてーあろ〜わらば らばらばるぶるぶてーやぶ〜
 ありっかーりんらんてんらんどわかば たかたかとぅくとぅくてーやどぅ〜
 
 あ、らっちゃっちゃ〜やりびらびりんらば りつぱんるんらんてんらんど〜
 あばりっぱたーぱりっぱりっばりび りびりびすてんらんど〜
 あばりんらんてんらんてーあろ〜わらば らばらばるぶるぶてーやぶ〜
 りんらんてんらんりんらんてんらん りんらんりんらんりんりんりりりん
 
 あ、らっちゃっちゃ〜やりびらびりんらば りつぱんるんらんてんらんど〜
 あばりっぱたーぱりっぱりっばりび りびりびすてんらんど〜
 あばりんらんてんらんてーあろ〜わらば らばらばるぶるぶてーやぶ〜
 あ、らっちゃっちゃ〜やりびらびりんらば りつぱんるんらんてんらんど〜
 あばりっぱたーぱりっぱりっばりび りびりびすてんらんど〜
 あばりんらんてんらんてーあろ〜わらば らばらばるぶるぶてーやぶ〜


>>4好きな異性のタイプは?
え〜っとぉ……
それはプロデューサーさんです♪
プロデューサーさんは少し恐い感じですけど、とても大人でカッコよくて
ホントはすごく優しいんです。
って言えってカンペが出てますね〜

それはおいておきまして〜
好きな男の人のタイプは……

その1 いつもと違う髪形に気がつくこと
その2 ちゃんと靴までみること いいね!?
その3 わたしの一言には3っつの言葉で返事して!

な〜んてね♪



775 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/13(木) 00:41:25
>>5あなたの信条をひとつ教えてください。

 諦めないで 前を向いて ただ信じて 歌を歌おう
 うたい続ける理由なんて後からついてくるよ
 つまづいて 転んじゃって 怪我をしても 歌を歌おう
 明日はきっとイイコトがある そう信じてる

 Ah 雨が降っても
 悪い事ばかりじゃない
 Ah 雨が降って
 地固まるって言うじゃない

 自分次第なんだから歌で明日を照らそう
                              ♪


ポジティブシ〜ンキ〜ング♪
それが私とプロデューサーさんの信条なんですよ〜

>>6自分を動物に例えるとなんでしょう。
ん〜……
なんでしょう?
なんだと思う?
コレ良いですね!
コレ次回のお題にしちゃいましょう!
と言う訳で次回のお題は、わたし『初音ミクを動物にたとえると何?』です♪
初音ミクに質問のコーナーへの投稿はお題の答えと一緒にお願いします!

さてさて、名残惜しいですがそろそろお時間となりました……
うう、寂しいですね。
でもでも、またスグ会えますよ♥
このテスト放送が上手くいったらですけど……
では、次の回までごきげんよ〜♪

776 名前:名無し客:2008/11/13(木) 01:46:54
ところで何でネギなんですか?

777 名前:名無し客:2008/11/13(木) 02:12:45
いかん、答えるの忘れてた。
えーと……鳥かな? 自由さ加減的な意味で。

778 名前:名無し客:2008/11/13(木) 08:44:51
ネギしょってるから鴨

779 名前:名無し客:2008/11/13(木) 20:53:57
質問欲しいならスレッドを上げてみては如何でしょう。


私も鴨だと思います。
ねぎが……葱が……どうしても。

780 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/14(金) 01:00:37

                                                                 __           _
                                                               /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
                                                              ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
                                                             /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
                                                              /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                                                                  / /: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
                                                             /{: : :´/ _` ヽ::i´ \`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                                                               /: :!: : /イ{゜:i ヽiイiテヾ :i::::|:ヘ: : : : : : ヽ
                                                           /: : :.!:./:::代ソ   弋::ソ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
     _           _                                           /: : : :|V |:::ト,  、_  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
    _L j__ ___  __L j___                                     /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
    |_   )|__  | |__   ._  _) l⌒l                                   /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : ::`、
    / //li´゙i |  |─┘ └┘└─,│.└───‐ 、  / ̄ ̄ ̄ ̄ l              /: : : : : i     ./:::}:::::| ii |´\ /i01.i:::::::',: : : : : : : : :`、
   / /-(__ノ| | |  |─===‐─‐'゙└─────' / / ̄ ̄|  |               /: : : : : ::{   /:::::|::::::| ii |`iミY:::r-´ヘ::::::》: : : : : : : : : :: ',
 / / l.   \ | | |  |  | ニニニ.ヽ`ヽ ┌────‐、 | /   / /                ./: : : : : : : |   \_|:::::::| ii |:::}   }ヘ:::::::i/ ',: : : : : : : : : : ',
 |/  |  |ヽ.| | | |  |  | ┌─‐' ノ ! └────‐'     / /               /: : : : : : : : |     |:::::::| ii/_ヽ∠ヽ`、:::ヘ´」',: : : : : : : : : : ::',
      l  |.   | | |  |  |  ̄ ̄ _.ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  / /                ,': : : : : : : : : :',       |::::::∨ーt´--`-}::::;::ヽ:|',: : : : : : : : : : : ',
      ̄     ̄  ̄   ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |/ /                  i: : : : : : : : : : :\    \/:::::/    |;:r-:::i:! i: : : : : : : : : : : :',
    H A T S U N E   M I K U       |/ /                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                               \/                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                 の                                    ',: : : : : : : : : : : :\___./__:::::,'       ,':|iiii|:::|:|: : : : : : : : : : : : :|
   [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _          /\ ̄\ [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _   /\ ̄\          ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ::,'     /:::|iiiii|::::|: : : : : : : : : : : : ::|
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  | 凵@/  |  |  |     __\ \ \   | 凵@/  |  |  |  \ \ \                       ヾ三彡   >、`ー---´: : : : : : : : : : /: :/
  ヽ_∠ / /   / ⊂二ヽヽ \ \ \ ヽ_∠ / /   /   \ \ \                           {:`ー\: : : : : : : : : : : : : /{/
      ∠_∠_/    ,,_ソノ   \∠/    ∠_∠_/      \∠/  に                         `ー- `ー,, __ ,, -´

してあげる!!


この番組は、ご覧の提供でお送りしてたらいいなー♪

 
        提   供  

    キャラネタ喫茶・一刻館
    Crypton Future Media, Inc
       ニコニコ動画
        JASRAC



はい! 始まりました『初音ミクのみっくみくにしてあげる!』第二回のテスト放送です。
なんか、ちょっとタイトルコールが変わりましたね〜
プロデューサーさん気合入ってます!
最後の『してあげる!』の手抜き加減なんて素晴らしすぎて寒気どころか……イラッてきます。

今回は二回目のテストと言う事で少し前回とは違った形での放送になります。
もちろんラジオ放送形式なのはシーズン1からの伝統と言う事でそのままですが
前回は即興で歌を歌ってた所は替え歌にしてみようかな〜なんて思ってます。
その時、原曲の題名とかは言わないので原曲当てる楽しみも出来るかな〜なんて考えてます。
べ……べつに、JASRACが恐いわけじゃないんだからね!


781 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/14(金) 01:01:56
それでは早速いってみましょう!
まずは最新のお便りの中から……

>>776>>777にお住まいの匿名希望の名無しさん!
 『ところで何でネギなんですか?』


風邪にやつれている 人たちには
熱さましになる? 首に巻いて
お尻に入れるとも 聞くけれど
うたがいだせば キリもなく

それは 井上織姫さんに 聞いてみないとネ
井上織姫さんに 聞いてみないとネ

井上織姫「ネギはいいよ!い〜よ〜!い〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜ぉ!」

                                   ♪

ネギと言えばわたしこと初音ミクとこの人! 井上織姫さんです!
織姫さんがイエヴァン・ポルッカを歌いながらネギを回している動画は世界的に有名ですよねー
あの張り付いた笑顔!
一分の狂いも無い正確な軌道を描くネギの回転!
まさにネギの申し子です!
あの笑顔を張り付かせたままネギを振り回す織姫さんが大量発生して、
ザッ ザッ ザッ て足並み揃えて迫ってきたら、
きっと虚(ホロウ)だって裸足で逃げ出しますよ〜

そんな井上織姫さんをリスペクトして、わたしはネギを持って踊ったりしてるんです。
べ、べつに織姫さんの巨大なおっぱいがネギの硫化アリルを成分とする特有の辛味と匂いのお陰じゃないかと
疑って、あわよくば自分のおっぱいもおっぱいらしいおっぱいになればなぁ〜↑
なんて考えての事じゃないですよ!?

き、気を取り直して『お題』の方は……
鳥ですか?
鳥は良いですねー
ほら、『翼をください』って歌あるじゃないですか?
あの歌、好きなんですよね。
わたしがプロデューサーさんと出会って、初めて歌った歌も翼をくださいなんですよ。
大空を自由に羽ばたいて飛ぶ鳥になれたら素敵だろうなぁ〜↑

782 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/14(金) 01:04:22
え〜次は……
>>778にお住まいの匿名希望の名無しさん
 『ネギしょってるから鴨』

あ、また鳥ですね!
わたしに翼ってイメージに合うのかなぁ?
なにか天使みたいな感じで恥ずかしいですねv

ところでプロデューサーさん、これ何って読むんですか?
え……
カモ!?カモ!?
ちょ……なんですか!?
カモって、あのカモがネギしょってやってきた♪
のカモですか!?
それはアレですか。
わたしはネギしょってやってきたカモで、カモ鍋にして食べてしまおう、性的な意味でって事ですか!?
なんて回りくどいセクハラ質問お便り……
ここの人たちも油断なりませんね!

えー、次ぎのお便りは……
>>779にお住まいの匿名希望の名無しさんから
 『私も鴨だと思います。』

あまりカモっていうとカモ鍋が食べたくなります……

カモ鍋が食べたかったなー
いやいや、そーでもないかなー
カモ鍋が食べたかったなー
食べたい食べたい食べたい〜よ!

                            ♪


えー、それとコメントは『質問欲しいならスレッドを上げてみては如何でしょう。』
そうですね。じゃあ上げちゃいましょう!
上げちゃってくださーい。すたっふぅ↑すたっふぅ〜〜↑

はい、上がりましたね♪
ADのみなさんアリガトウ!



783 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/14(金) 01:05:51
では次ぎは汎用の練習用のお便りから……
>>7にお住まいの名無しさんから
 『猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?』

どっちかっていうと猪突猛進になるのかなぁ?
色々考えてプロデュースするのはプロデュサーさんのお仕事なので
わたしはプロデューサーさんを信じて突き進むだけです。

そうそう猪突猛進といえば、たまに猪突猛進な焼き芋屋さんって居ますよね!?
自分の部屋にいたら「いしや〜〜〜きいも〜〜〜」とか聞こえてきて……
そう夜中とかに特に。
それが無性に食べたくなって、急いでパジャマにドテラとか羽織って外に出るんですけど
わたしが呼び止めてるのに……
い〜やぁあああいもおぉぉぉ....おいも♪
とかってドップラー効果付で疾風のごとくスルーで通り過ぎていく焼き芋屋さん!
あれって、なぜ止まらないんですかね?

あー……
焼き芋食べたくなってきたなぁ

では、そろそろお時間ですので次のお便りはお題に変換です♪
>>8にお住まいの名無しさんのお便り『料理はします?得意料理は?』は
『わたしに食べさせたい手料理 わたしに作ってもらいたい料理』です♪

じゃあ、焼き芋も食べたくなったことだし、お別れの一曲はこれで……


お芋 お芋
い〜しや〜きいっもっ
ほっかほーっか
あ〜ったか〜くて
甘い〜

これはあったかな芋だよ

い〜も〜 石やき芋
石で焼いた 鳴門金時
い〜も〜 石やき芋
ほっかほかアツアツ 焼き芋

お芋 お芋
い〜しや〜きいっもっ
ほっかほーっか
あ〜ったか〜くて
甘い〜

これはあったかな芋だよ
               ♪


784 名前:匿名:青いアイススキー:2008/11/14(金) 02:08:57
弟、姉妹はあなたから見てどういう人ですか?

785 名前:名無し客:2008/11/14(金) 13:35:26
色んな人に色んな歌を歌わされていますけど、時にはとんでもない歌詞の歌もあったりしますよね。
そんな自分の境遇に嫌気がさす事はありませんか?

786 名前:名無し客:2008/11/14(金) 16:21:32
誰もお題に答えないしw
オレが作ってもらいたいのはボロネーゼだな。
缶とかレトルトじゃなくて手づくりで。

ところで自分の歌で好きなのはどれ?

787 名前:名無し客:2008/11/14(金) 16:31:38
本当にボーカロイドなのかー?
ホンモノならこれができるハズです。

「1秒間に10回のレ○プ発言」

788 名前:名無し客:2008/11/14(金) 21:25:20
オイモにフイタw
作ってくれるんだったらアレが食べたい
あの〜・・・え〜と・・・何だっけ?
白くてドロドロしてて歯ごたえがシャキシャキしてて舌触りがなめらかで赤くってサラサラしてる丸くって四角くって長くて短いの・・・

789 名前:名無し客:2008/11/14(金) 21:37:10
メールト 溶けてしまいそう〜♪

790 名前:名無し客:2008/11/14(金) 21:37:55
暴走したり消滅したりと仕事を選ばないミクさんですが、
それ以上に仕事を選ばないお兄ちゃんのことを軽蔑してたりします?

791 名前:名無し客:2008/11/14(金) 21:38:47
ボーカロイド一家の中で、実は苦手な人っています?
居ないってことはありませんよね?

792 名前:名無し客:2008/11/14(金) 23:14:30
じゃあ、私はビーフシチューで。

質問は、みんなのアイドルのミクさんですが、お人形のようにじっとしているのは得意ですか?
そして、その姿をジロジロと見られる事をどう思いますか?
いや、知り合いが鑑賞用にミクちゃんを手に入れると言ったきり姿を見せないから、
よっぽどミクちゃんにはまったのかなって思って。
もし不快な思いをしていたらスマンと代わりに謝っときます。

793 名前:sage:sage
sage

794 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/15(土) 01:56:19
じゃあ、そろそろ、いっくよ〜↑
>>784にお住まいの匿名:青いアイススキーさん!
 『御弟、姉妹はあなたから見てどういう人ですか?』

はい、兄弟姉妹ということですが、なんで、この人『兄』だけでっかくしてるのかなぁ?
う〜ん……よくわかりません!
けど、兄と言えばわたしにもお兄ちゃんがいます。
なんだか、ちょっと線が細くて頼りない感じがするけど、優しくってカッコイイ兄です。
わたしのお兄ちゃんだから、もちろん歌が得意で、男性らしい低音域から高音域まで歌いきるんですよ!
高音域なんて女の子みたいな澄んだ声色で、身体の線の細さもあいまって女装とかしたら、きっとすごく似合います!
まあ、正確には兄って訳じゃ無いんですけど、年齢的にはお兄ちゃんのハズなので兄という事にしておきますね。
がくっぽいど神威がくぽさん

ほかにもSweet Ann姉さんとかLEON兄さんとか、たっくさん紹介したい兄弟姉妹が居るんですけど、
もしかすると本放送の時にはレギュラーになってくれるかも知れないので、ここでは新発売の神威さんだけにしておきますね。

……というか、大好きなハーゲンダッツ用意しておくからね♥

次ぎは>>785にお住まいの名無しさん。
 『自分の境遇に嫌気がさす事はありませんか?』

『私は人間じゃないから』とか、初めて歌詞を見たときは卒倒して気を失って意識不明になりそうになりましたね……
でも、プロデューサーさんが「痛いのは初めだけだから!すぐ良くなるから!!」って
血走った目で鼻息荒く必死に説得してくるんで歌ってみたんですね。
じゃあ、意外と良い歌なの。
ちょっと表現が直線的で、Hな感じがするけど、すごく切ない歌だったのね。
大好きな人の子供を産みたいっていう、普通の人が普通に恋して普通に願う、お母さんになりたい乙女の歌……
最後の「そう思ってるのはあなただけ」にしても、お母さんになれるんだよって意味じゃなくて、
お母さんになれると皆信じてるっていう想いなんだなぁ〜って気づいちゃうと、
切なくて切なくて涙が出てきます。

それからですね。
どんな歌だって想いが詰っていて、私達はそれを伝える為に生まれたんだから、一生懸命歌って伝えたいって。
頑張ろうって思えます。
だから、嫌気がさすなんて事はぜんぜんないですよ♪


795 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/15(土) 01:57:18
次ぎは>>786にお住まいの名無しさんのお便り!
え〜 『自分の歌で好きなのはどれ?』

さっきの話しでも言いましたけど、どんな歌にも想いが詰ってるから。
だから全部好きですよ?
でも、どうしても選ばないとダメだっていうなら
『メルト』と『夕日坂』ですね。
どちらも女の子のキモチっていうのか切なくて甘くて酸っぱくて苦しくて嬉しい、そんな想いが詰ってて素敵です。

あと、お題の料理は『ボロネーゼ』ですか?
スパゲティーとかのミートソースの事ですよね。
て、ててててて手作りですか!?
私って歌以外は得意じゃないんで、缶入りのミートソースに一味加えたりぐらいしか出来無いですよ〜↓
そりゃ、好きな人に手料理食べさせたいって思う事はありますけど、
まだまだ修行中で、ぜんぜん人様に食べさせれる物じゃないですよ!

うう、いろいろ頑張らなきゃ……
じゃあ、気を取り直して次ぎは
>>787にお住まいの名無しさんからのお便りです。
 『ホンモノならこれができるハズです。』

あ、それは私に対する挑戦ですね!
いいですよ、受けて立ちましょう!!
いっくよ〜〜↑

れまるぷれまるぷれまるぷれまるぷれまるぷ
れまるぷれまるぷれまるぷれまるぷれまりゅガチン!
       __  ,.へ
し/─∧/: : : : : : : : : :├─ァ舌噛んだ〜!!
/;:;:/;:;:;:/:/: : : : : ,. イ: /: : : :\   O
ーァ〈;:;:;:;/:/ : /-∠_// |::|∧: : 丶     o
< /\//|: :.i/\ '´ ヽ!/! ∧| ヽ|   。
<: : :.:.イ |::/  ̄ ̄   t─ V|::|::|
r─: : :|ヽl/    /\ ヽ /)|/V    ゚
| |: : :.:.|  \ /:::::::::/ _,.イ:.∨.|.|      o
!:!: : :.:..! / | 了、 ̄o .!: :.:.:.|!   O
|.|: : :.:.:l 人   トイ ノi    |: : : :|


              /\    
            /X   \__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          // \___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.         //      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____//      /   _/ ̄ ̄ ̄ ̄
____/ ̄      /   // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___/\____/   //
__/ ̄ ̄\   /\  // おそれいりますが
_/ ̄ ̄\  \/    X/  しばらくそのまま
       \/\   /    お待ちください
           \/








796 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/15(土) 01:58:58
あ〜〜〜〜痛かったぁ
え〜とぉ、気を取り直して次ぎのお便りです♪
>>788にお住まいの名無しさん
 『オイモにフイタw』

笑ってもらえて良かったです♪
こういう感想って嬉しいですねぇ?
頑張る力になるっていうか、またやっちゃうよぉ!?って気にさせられます。

え〜お題のほうは……
白くてドロドロしてて歯ごたえがシャキシャキしてて舌触りがなめらかで赤くってサラサラしてる丸くって四角くって長くて短いの?
白くてドロドロしたホワイトソースの、
歯ごたえがシャキシャキしたタマネギ入りの、
舌触りがなめらかで赤くってサラサラしてるトマトスープが渦を巻いた、
丸いじゃがいもと、
四角いお肉と、
長くてりっぱなエリンギと、
短いニンジンの入ったクリームシチューですね!

これからの寒い季節にはイイですね!
ぽかぽか暖まること間違いなしです。

次ぎは>>789にお住まいの名無しさん。
 『メールト 溶けてしまいそう〜♪』

あ〜〜!!
私の歌、歌ってくれてるんですね♪
ついつい口ずさんじゃう、耳障りのイイ歌ですからね。
これからもよろしくお願いします。
Re:Package: livetune feat.初音ミク 好評発売中です!

次ぎは>>790にお住まいの名無しさん。
 『仕事を選ばないお兄ちゃんのことを』

そそそそそそsそんな!お仕事を選べる立場じゃないですよ!
私なんてまだまだ新人で、一生懸命お仕事して、もっと頑張らないと……

お兄ちゃん……KAITOお兄ちゃんのことですよね?
KAITOお兄ちゃんはデビューから少しブランクがあったから、それ取り戻すのに頑張ってるんだと思います。
仕事を選ばないんじゃなくて、頑張り屋さんなんですよ。
お仕事一生懸命頑張ってるお兄ちゃんはステキだと思います。

……『カンタレラ』の時のKAITOお兄ちゃん、ホントにカッコよかったなぁ↑

797 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/15(土) 02:00:46
次ぎは>>791にお住まいの名無しさん♪
えーっと 『実は苦手な人っています?』

え〜……
う〜〜ん……
ふにゃ〜〜〜……
言わなきゃ、ダメ……ですよねー?
ん〜
苦ってって嫌いって意味じゃなくて、ちょっと、こう……
どういう風に接したら良いかわからなくて、
二人っきりになっちゃうと話しも出来ずに、ちょっと距離をおいてしまったりして……
でも、気になるかあ、そ〜〜っと様子を見て、目なんか合っちゃうと
ピン!と背筋を伸ばしながら慌てて視線をそらしちゃったり……
ホント、嫌いなわけじゃないです。
でも……
でも……!!
ごめんなさい、Sweet Annさん!!

え〜……本日最後のお便りとなりました。
>>792にお住まいの名無しさんから……
 『お人形のようにじっとしているのは得意ですか?』

ビーフシチューはね、少し焦がしたのが美味しいんだよ?
少し苦味が出るけど、味が濃くなって匂いも香ばしくなって……大人のビターテイストって感じ?
私も、もうオトナだからねv
ぅえっ……にがぃッス

え〜っと、お人形のようにじっとしているのは、あんまり得意じゃないです。
プロデューサーさんが作業中に寝てしまったときなんか、そっと毛布をかけて、
起さないように、静かにじ〜っとしてたりしますけどね。
まあ、ちょっと、起さないように気をつけながら寝顔を見ちゃったりはしますけどね///

そのお知り合いの人みたいにジロジロ見られながら、じ〜っとしてるのは、ちょっと嫌かも……
恥ずかしいし、照れちゃうじゃないですか。

 あのねはやく
 パソコンに入れてよ

 どうしたの?
 パッケージずっと見つめてる

 君のこと

 みっくみっくにしてあげる♪
 歌はまだね、頑張るから


やっぱり私は、じ〜っとしてて見られるより歌わせてもらって、聴いてもらえるほうが、いいなぁ↑


え〜、名残惜しいですがお別れのお時間となりました。
それでは、この曲を聴きながら、本日はありがとう御座いました!

 何を求めてレスるの? 答はどこにあるのでしょう?
 笑い?名声?罵倒?愛情?

 答えたいから答える それがレスなの?
 嘘しかないナリキリに 何の意味がある?
 レスってる間だけは 難しいこと忘れられる
 まるで麻薬に足を取られ 溺れてくよう

 何を求めてレスるの? 答はどこにあるのでしょう?
 笑い?名声?罵倒?愛情?
 生き残るためにレスる? レスり続けるために生きるの?
 永久に続くスレッド 「何のために?」

                                 ♪


798 名前:名無し客:2008/11/15(土) 12:47:56
セwwwパwwwタwwwクwwwローwwwwwwwww

799 名前:ザ・ニュー補佐参!!! ★:2008/11/15(土) 23:10:37
>ミク嬢

失礼します、一刻館管理陣の補佐参です
下記のところを見て、ご返事いただけますでしょうか。
不明な点があれば、下記スレにて質問等をお願いします。

キャラネタ喫茶・一刻館 管理・運営スレ 第八章
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1197702500/690

800 名前:名無し客:2008/11/15(土) 23:37:46
名誉のランキング除外は、ミクさん的に本当に名誉なんでしょうか?
ファン的にはアングラな感じでなにやら素敵なんですけど

801 名前:名無し客:2008/11/15(土) 23:38:51
《最高速の別れの歌》歌いながら良く噛みませんね。むしろ噛んでください


802 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/18(火) 21:57:33

                                                                 __           _
                                                               /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
                                                              ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
                                                             /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
                                                              /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                                                                  / /: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
                                                             /{: : :´/ _` ヽ::i´ \`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                                                               /: :!: : /イ{゜:i ヽiイiテヾ :i::::|:ヘ: : : : : : ヽ
                                                           /: : :.!:./:::代ソ   弋::ソ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
     _           _                                           /: : : :|V |:::ト,  、_  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
    _L j__ ___  __L j___                                     /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
    |_   )|__  | |__   ._  _) l⌒l                                   /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : ::`、
    / //li´゙i |  |─┘ └┘└─,│.└───‐ 、  / ̄ ̄ ̄ ̄ l              /: : : : : i     ./:::}:::::| ii |´\ /i01.i:::::::',: : : : : : : : :`、
   / /-(__ノ| | |  |─===‐─‐'゙└─────' / / ̄ ̄|  |               /: : : : : ::{   /:::::|::::::| ii |`iミY:::r-´ヘ::::::》: : : : : : : : : :: ',
 / / l.   \ | | |  |  | ニニニ.ヽ`ヽ ┌────‐、 | /   / /                ./: : : : : : : |   \_|:::::::| ii |:::}   }ヘ:::::::i/ ',: : : : : : : : : : ',
 |/  |  |ヽ.| | | |  |  | ┌─‐' ノ ! └────‐'     / /               /: : : : : : : : |     |:::::::| ii/_ヽ∠ヽ`、:::ヘ´」',: : : : : : : : : : ::',
      l  |.   | | |  |  |  ̄ ̄ _.ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  / /                ,': : : : : : : : : :',       |::::::∨ーt´--`-}::::;::ヽ:|',: : : : : : : : : : : ',
      ̄     ̄  ̄   ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |/ /                  i: : : : : : : : : : :\    \/:::::/    |;:r-:::i:! i: : : : : : : : : : : :',
    H A T S U N E   M I K U       |/ /                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                               \/                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                 の                                    ',: : : : : : : : : : : :\___./__:::::,'       ,':|iiii|:::|:|: : : : : : : : : : : : :|
   [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _          /\ ̄\ [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _   /\ ̄\          ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ::,'     /:::|iiiii|::::|: : : : : : : : : : : : ::|
   _|  |_| ̄|___|_      /  / /  _|  |_| ̄|___|_ /  / /          \: : : : :\: : : : : : / ::::ヽ{     /:::::|iiiiii|./ : : : : : : : : : : |: :|
  /   _  _|___|     /  / /  /   _  _|__/  / /              ` - ,,_二==- {:::::::::::::::}  ___/::::-=二´: : : : : : : : : : : :ノ: |
  | 凵@/  |  |  |     __\ \ \   | 凵@/  |  |  |  \ \ \                       ヾ三彡   >、`ー---´: : : : : : : : : : /: :/
  ヽ_∠ / /   / ⊂二ヽヽ \ \ \ ヽ_∠ / /   /   \ \ \                           {:`ー\: : : : : : : : : : : : : /{/
      ∠_∠_/    ,,_ソノ   \∠/    ∠_∠_/      \∠/  に                         `ー- `ー,, __ ,, -´

してあげる!!

  初音ミクのいいとも!風ラジオスレッド  
      初音ミクのみっくみくにしてあげる!
      11月25日火曜日テスト開始!!
          

このスレッドはミクがゲストの方と歓談したり視聴者さんからの
お便りを読んだりするラジオ番組風スレッドです。
見て楽しんで、お便りを出して楽しんでください。

 今回のゲストはC.C. ◆C.C.UP0bUw さんです。
視聴者は見た!先日グルメBOXでピザハットのメニューのチージーロールが無いと文句を言うC.C.さんを見ました!
などなど、皆さまからのお便りまてまーす。


803 名前: ◆TpIgkBOMCw :2008/11/19(水) 17:18:47
テストだ。

804 名前:名無し客:2008/11/25(火) 04:35:03
ピザはピザでもピザまんとかはやっぱり邪道?

805 名前:スタッフ:2008/11/25(火) 20:55:28
やっぱテスト放送だと愛聴者からのハガキが少ないな……
仕方ない質問のハガキを用意するか。

質問!
【C.C.さんはピザばっかり食べてるしミクは大食いなのに何で太らないんですか?隠れ肥満?】

視聴者は見た!
【サイゼリアで不機嫌なC.C.さんを見ました!
ピザ生地が回収になり食べれないC.C.さんは不機嫌を通り越して暴れそうでした】

806 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:00:49
視聴者は見た!
【C.C.さんはカレンさんがなんなく通り抜けた穴を通ろうとしたとき、
お尻がつっかえて抜けなくなってました。
やっぱピザばかり食べると太るんだなあと思いました】

807 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:07:06
質問!
【C.C.さんは前ブリタニア皇帝、ルルーシュ陛下と熱愛交際をなさっていたとの噂がありますが、
ホントのところはどーなんですか?】

808 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:07:12
ミクさんと、C.Cさんの出会いについて教えてください。

809 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:09:02
本番五秒前ー!
4,3,2,1、……はい、キュー!

810 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 21:10:13

                                                                 __           _
                                                               /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
                                                              ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
                                                             /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
                                                              /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                                                                  / /: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
                                                             /{: : :´/ _` ヽ::i´ \`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                                                               /: :!: : /イ{゜:i ヽiイiテヾ :i::::|:ヘ: : : : : : ヽ
                                                           /: : :.!:./:::代ソ   弋::ソ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
     _           _                                           /: : : :|V |:::ト,  、_  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
    _L j__ ___  __L j___                                     /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
    |_   )|__  | |__   ._  _) l⌒l                                   /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : ::`、
    / //li´゙i |  |─┘ └┘└─,│.└───‐ 、  / ̄ ̄ ̄ ̄ l              /: : : : : i     ./:::}:::::| ii |´\ /i01.i:::::::',: : : : : : : : :`、
   / /-(__ノ| | |  |─===‐─‐'゙└─────' / / ̄ ̄|  |               /: : : : : ::{   /:::::|::::::| ii |`iミY:::r-´ヘ::::::》: : : : : : : : : :: ',
 / / l.   \ | | |  |  | ニニニ.ヽ`ヽ ┌────‐、 | /   / /                ./: : : : : : : |   \_|:::::::| ii |:::}   }ヘ:::::::i/ ',: : : : : : : : : : ',
 |/  |  |ヽ.| | | |  |  | ┌─‐' ノ ! └────‐'     / /               /: : : : : : : : |     |:::::::| ii/_ヽ∠ヽ`、:::ヘ´」',: : : : : : : : : : ::',
      l  |.   | | |  |  |  ̄ ̄ _.ノ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  / /                ,': : : : : : : : : :',       |::::::∨ーt´--`-}::::;::ヽ:|',: : : : : : : : : : : ',
      ̄     ̄  ̄   ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |/ /                  i: : : : : : : : : : :\    \/:::::/    |;:r-:::i:! i: : : : : : : : : : : :',
    H A T S U N E   M I K U       |/ /                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                               \/                      {: : : : : : : : : : :ヽ:\   /:::::::/     |:|!;i|:::| |: : : : : : : : : : : : :|
                 の                                    ',: : : : : : : : : : : :\___./__:::::,'       ,':|iiii|:::|:|: : : : : : : : : : : : :|
   [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _          /\ ̄\ [ ̄ ̄| ̄ ̄| _ _   /\ ̄\          ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ::,'     /:::|iiiii|::::|: : : : : : : : : : : : ::|
   _|  |_| ̄|___|_      /  / /  _|  |_| ̄|___|_ /  / /          \: : : : :\: : : : : : / ::::ヽ{     /:::::|iiiiii|./ : : : : : : : : : : |: :|
  /   _  _|___|     /  / /  /   _  _|__/  / /              ` - ,,_二==- {:::::::::::::::}  ___/::::-=二´: : : : : : : : : : : :ノ: |
  | 凵@/  |  |  |     __\ \ \   | 凵@/  |  |  |  \ \ \                       ヾ三彡   >、`ー---´: : : : : : : : : : /: :/
  ヽ_∠ / /   / ⊂二ヽヽ \ \ \ ヽ_∠ / /   /   \ \ \                           {:`ー\: : : : : : : : : : : : : /{/
      ∠_∠_/    ,,_ソノ   \∠/    ∠_∠_/      \∠/  に                         `ー- `ー,, __ ,, -´

してあげる!!


この番組は、ご覧の提供でお送りしてたらいいなー♪

 
        提   供  

    キャラネタ喫茶・一刻館
    Crypton Future Media, Inc
       黒の騎士団
   神聖ブリタニア帝国・広報部


811 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 21:15:38
はい!始まりました初音ミクのみっくみくにしてあげる!
今日はゲスト様を呼んでのテスト放送です!
プロデューサーさんや他のボーカロイド以外とお話しするのなんて殆んど無いんでドキ☆ドキです!

あまりお待たせしても行けないので、そろそろお呼びしたいと思いますが……
ゲストさま登場の後も視聴者さんからのファックスやメールは受け付けています。
たくさん来たら全部は紹介出来無いともいますが、どしどし送ってください!

それでは本日のゲスト……

        C.C.さんです!
               ど〜ぞ〜!


812 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 21:23:00
                            /  :/  : /                       : :ヽ
                        /  :/ : :/   : /    . : : :/  /        : : :   : : : :l
                         |  {  : :{  : :,′   : : /  /. : : : : . : :/ : : : : }:| : : : |
                         l  :'  : :|: : :|   : : /   /: : : :/: : : / : : : : /: | : : : |
                         ヽ  :\ lヘ: : |  : : :/ /: : : :/: : : /: : : : : / : j : : : j
                            \  l`トァ=ミl  : :/l :/: : :.:/: : : /: : : : :_/ : : / : : :/
                           |\〈:|{{_ノハ : :| |//∠ =≦二._=彡彳  : : /  : : ;′
                           | : : ト弋圦\:{    _,.イ、ノ::ハ  }} /   : : / : : : i
                           | : : |  ー       弋辷少 〃/   : : /  : : : :!   ……ん?
                                | : : l    /        ー… /   : : /   : : : :|
                                | : :八                  ,′ : : :/: : : l : : |
                                | : :! : ヽ  、_            : : : /: :   |: : :|
          xヘ、              | : :|:.r==ヘ//ヽ        /  : : : / : :   : : : : |
       f'7勿勿勿^)⌒':':'':':;'';':;: ':':'';':_ー''';:y  : :|∧ ノ∧_    -=≦ニ7  : : : /: / :  : :!: :│
       /〈彡彡彡ン'{;':;-::::rっ'::::;tク ' :{ヅ;:::ヘ  : j.:_:∨;/   〈`ー─//:::/ : : : ;イ :,': : :   : :!: : |
     /  >尨彡彡}'';(ン:;:::.'::.::.:'::.: :'::."..._:;_:ヽ:_[_:ノ;/ _/フ   ///: : : :/::|: i: : : : : : : l: :│
    / -=ニ>'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)─='つ〜-ク´:.:`ァー//       //: : :.:/::::::::∨: : : : : : : |: : |
     |       -r=ニニ二¨ ̄  '´イ  /: : : /::∠/___     /: : : /::::z===≧、: : : : : l : :|
  /7      ̄      / /{ノ  ./ : /'´ ̄.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>'⌒>ー─<      \: : : l.: :|
 /{. /         _ -一'´ / ノ{{   /:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::/::::::::::::::::::::::)_     ヽ : :!:.:|
.∧∨       /   _,二ニイ:::::`≠/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ    |: : :i:.|
.|:::ヽ\           /}    /|::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)    ノ : : : |



 ふぁに?
 もうふぉんふぁん?  
 きひへはいほ、ほんむむふは!
 
 げふっふぉぁ!
 
 
 はぁ、はぁっ……。
 …………こほん。
 
 えー、あー……。
 
 
 
 C.C.だ。
 今日はあまりに暇だったので、初音のテスト放送のゲストに呼ばれてやることになった。
 よろしく頼む。

813 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 21:27:58
初めまして〜♪
本日はよろしくお願いしますね!

はゃあ〜〜〜……おキレイな方ですね〜って

       食ってる〜!!


あはは〜
まさかラジオ放送で食べ物食べてるとは思いませんでしたw

でも、何でピザなんですか?
視聴者さんからのお便りもピザ関係が多いみたいですし、
ピザ、何で好きなんですか?


814 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:35:13
C.C.にとってのピザはミクにとってのネギのようなものなのです

815 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 21:36:44
>>813
 綺麗か。
 久しぶりに言われたぞ、そんな言葉は。
 まぁ、改めて言われるまでもなく当然だがな?
 
 いや、まぁその、あれだ。
 本番前の腹ごしらえをしようと思ってな?
 中華連邦の諺にも、腹が減っては戦は出来ぬと言う言葉が――、
 まぁ、いい。
 
 ふん?
 わたしがピザを好きな理由?
 ふふ、それはな、ピザこそまさに世界の縮図だからだ。
 絶えず伸び、縮み、そして形を変えるチーズの行方……面白い
 
 ……と、前に言ったら、呆れられてしまった。
 まぁ、理解されなくても構わんがな。

816 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:41:27
ここらでそろそろ、ゲストの方に一曲歌ってもらいましょう!

ミクさんとデュオで

817 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 21:41:46
>>815
なるほど〜……
世界の縮図ですか。
壮大な話しですね。私にはさっぱりですw

あ、今ファックスが届いたみたいです♪
え〜……
>>814にお住まいの名無しさん♪
【C.C.にとってのピザはミクにとってのネギのようなものなのです】

うはwwwなっとくwwwwwwww
思わず草を生やすほど納得しましたー
なるほどなー

そう言えば、こんなお便りも来てますね。
>>805
【C.C.さんはピザばっかり食べてるしミクは大食いなのに何で太らないんですか?隠れ肥満?】

私は大食いじゃないですよー↑!
ただ、何時でもはらぺこなだけです。
『はらぺこ』と『大食い』は違うんです。
『大食い』はお腹いっぱい食べて、お腹がぽっこりしたりしますけど、
『はぱぺこ』は食べても『はらぺこ』なので太らないんですよ!
いくら丼が食べたかったなー
いやいやそーでもないかなー

とか歌っても、結局食べれてないですしねー

C.C.さんのそのウエストはどうやって維持してるんですか?
世の中の悩める女性のために一つ講義なんてしてやってください〜

818 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:48:07
お二人の下に一通のファックスが届きました…


【残念でした! あなた達騙されちゃったの!】

819 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:51:11
ミクさんは胃に癌が生じているかもしれません。 検診を受けることをお勧めします。
胃癌の潜伏期間中は、食べても太らず、なかなかお腹がいっぱいにならないのだそうですよ。

820 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 21:54:18
>>817
 ふふっ、そうだな。
 おまえにねぎが必須なように、わたしとピザは切っても切り離せない存在なんだ。
 そこに理屈は存在しない
 
 
 ウェスト……?
 ふん、いきなり随分なFAXだな。
 ……ふふっ、まぁいいさ。
 ここはボーヤが多いようだし、女の身体に興味深々なんだろうからな。
 特別に答えてやる。
 
 そもそも、リスナーの認識には大きな間違いがあるんだ。
 奴らはわたしがピザを食った端から寝てばっかりいると思っているんだろうが、そんな自堕
落な生活でこのプロポーションが維持できるわけがないだろう。
 このプロポーションの維持には、涙ぐましい努力があるんだぞ?
 
 例えば、ルルーシュが出かけた隙を突いて、新しいピザが発売されていないか街に偵察
に出かけたり。
 学園の生徒に気取られないように、コスプレ用の衣装を調達しに出かけたりな。
 
 ……な、なんだ、その目はっ!?
 くそっ……ギアスの力は、やはり人を孤独にする……。

【ちょっと涙目になっても駄目なものは駄目】

821 名前:名無し客:2008/11/25(火) 21:54:55
>>819
ちょっとおォォォ!
俺の今の体調が、まったくそれと同じなんですけどォォォ!?
俺、胃癌? 胃癌なの!?

822 名前:ペンネーム『一級天人』 ◆pYUTORIB/o :2008/11/25(火) 22:03:22
 
 下賎な民よ、ご機嫌如何?
 私、天界に住んでて、毎日歌や踊りで暮らしてるけど、
 どうにも退屈で退屈で。
 
 少し前、地上に地震を起こしたら、皆、天界まで遊びに
 来て嬉しかったけど、もうすっかり来なくなって。
 
 もう一回今度は派手に大地震を起こせば、
 皆、天界まで遊びに来てくれるでしょうか。
 でも、無視されたら、寂しくて寿命がストレスでマッハになりそうで…
 
 そこの魔女さんは毎日ピザ食っちゃ寝生活をしていて、
 私と似ていると思うので、お便りします。
 こんな時はどうやって、貴方なら過ごしますか?
 あるいはどうやって過ごすべきでしょうか。


823 名前:名無し客:2008/11/25(火) 22:07:01
C.C.さんはどんなに寂しくても自分から動きたがらない真性ニートなので、
参考になる意見が出るかどうか怪しいもんだ

824 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 22:07:10
>>820
いや、それ涙ぐましい努力になるんですか……?
ただたんに遊んでるだけにしか思え無いんですけど……

そして視聴者は見ていました!
>>806
【C.C.さんはカレンさんがなんなく通り抜けた穴を通ろうとしたとき、
お尻がつっかえて抜けなくなってました。
やっぱピザばかり食べると太るんだなあと思いました】

なんやねん、それ!
うう、浜ちゃんのマネ似てませんでした?

ん〜、ウエストは細くてもお尻はおっきくなるんですね。
でも、それって悪い事じゃないですよ。
安産型って言う事なので、きっと丈夫な赤ちゃん沢山産めますよ!
私なんておっぱいもお尻の小さくて、まだまだ子供っぽくて……
まあ、妹には勝ってるから良いんですけどね!

>>816
あ、ディレクター。ここで一曲ですか?
それじゃあ、今日のゲストさんにちなんで、この一曲を……


 朝も夜も……





   君に逢いたい
   濡れた髪をなぞる Rhapsody in you

   柔らかく目を閉じて……



あれ?何か違うぞ〜↑
>>818
【残念でした! あなた達騙されちゃったの!】
(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;)

や〜
何かキレイに騙されましたね〜
じゃあ、気を取り直して次のお便りなんか紹介しちゃいます♪
>>807にお住まいの名無しさんからのお便りです。
【C.C.さんは前ブリタニア皇帝、ルルーシュ陛下と熱愛交際をなさっていたとの噂がありますが、
ホントのところはどーなんですか?】

おお!?
恋愛関係ですね!
しか熱烈と来ましたか!!
なにやらウワサによりますとC.C.さんは、しばらく拘束服(のようなBELL付きの服)がデフォだったそうで、
ああ〜やっぱりアレなんですかね!?
SとかMとか……
うわ〜えっちっちィですね!!
でも、これもウワサですけどルルーシュ皇帝はドーテーだとかいう……
え、それはR2より前の話し?
じゃあ、今は!?
私は、ほら……
KAITOお兄ちゃんがアレだからソレで、まあ、ナンなんですけどね!
って暴走しちゃいました。
ゴメンなさい¥

で、C.C.さん。恋愛関係のお話しとか大丈夫ですか?
問題なかったらボーヤたちの為に答えて見てください〜
私も聞きたいですしw

825 名前:とあるオレンジ農園主 ◆ORANGEE/ww :2008/11/25(火) 22:12:33
(放送のちょっと前の出来事)

ほう、C.C様がゲストに。これは実にめでたい。

これは私からもお祝いの言葉を差し上げねば。
花輪にするか、いやそれとも祝電……
 
――ダメだ! どれも素性が分かってしまう!
今の私は世から隠れて生きねばならぬ!
直ぐに身元がバレるような真似をしては主君への不忠にあたる……ッ!

となれば、今の私に出来る精一杯はこの程度か! 
私と気付いてくれれば良いのだが……!

【そしてスタジオに発送される――

         (;;゜;;)                (;;゜;;)
       (;;゜;;) (;;゜;;)               (;;゜;;)
     (;;゜;;)    (;;゜;;)            (;;゜;;)
    (;;゜;;)       (;;゜;;)     (;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)
 (;;゜;;) (;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;) (;;゜;;)       (;;゜;;)    (;;゜;;)
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    (;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)          (;;゜;;)      (;;゜;;)
      (;;゜;;)           (;;゜;;)      (;;゜;;)
(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)    (;;゜;;)     (;;゜;;)(;;゜;;)
                                オレンジ文字】

826 名前:名無し客:2008/11/25(火) 22:17:45
ここのミクさんはアンドロイドなの?ネットナビ的なものなの?コスプレ?

827 名前:名無し客:2008/11/25(火) 22:18:28
C.C.さんて芸名ですよね
本名はなんなんですか?

828 名前:不確定名:FAX ◆C.C.DTH9Wk :2008/11/25(火) 22:19:53
C.C.さんサイコー!ナウなヤングにバカウケ!超面白カッコいいぜ!

829 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 22:21:28
あ、そう言えば今日のゲストのC.C.さんに
>>825にお住まいの『とあるオレンジ農園主』さんからプレゼントが届いてますね!
いいとも!みたいに画面のある放送じゃないので、お見せできないのが残念ですが、見事なオレンジで描いた文字です!
えー……、これ、は……
あっはは〜
きっと、たぶん、輸送中に揺れて崩れたんですよね〜///
【そしてスタジオに発送された――

         (;;゜;;)           (;;゜;;)(;;゜;;) (;;゜;;)(;;゜;;)
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     (;;゜;;)    (;;゜;;)            (;;゜;;)
    (;;゜;;)       (;;゜;;)     (;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)
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       (;;゜;;)             (;;゜;;)    (;;゜;;)
    (;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)          (;;゜;;)      (;;゜;;)
  (;;゜;;) (;;゜;;)  (;;゜;;)         (;;゜;;)      
(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)(;;゜;;)    (;;゜;;)(;;゜;;)  (;;゜;;)(;;゜;;)
                                オレンジ文字】


830 名前:ペンネーム:神聖鰤帝国民:2008/11/25(火) 22:24:42
女性経験のないDTな男はキモイと思いますか?
あと、それが許されるのは小学生までだと思いますか?

831 名前:牧師 ◆WINDsAjQOg :2008/11/25(火) 22:25:04
初音ミクさんとC.C.さんのここが似ているところ、
ここは似ても似つかないところなどはありますか?

832 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 22:32:54
>>824
 な、なるに決まっているっ!
 わたしが遊んでいるなどと、そんな、ことは、そんな……。
 ……。
 
【思い出される数々の記憶】
 
 ……ああ、必要な事だった。
 間違いない。
 わたしのこういったたゆまぬ努力があったからこそ、ルルーシュは神聖童帝の座まで上
り詰める事が出来たんだ。

【魔女は言い切った】

>>806
 くっ……!
 だ、だからなんだというんだ!
 いいか、ラジオの前のおまえたち! 
 わたしのセクシー☆ポイントだ!
 カレンといえば胸、わたしといえば尻、ナナリーといえば腹黒
 それがギアスの鉄則だっ!!
 尻がつかえたからと言って、それは決してわたしが太っているとか、マイナス要素だとか
そういうわけでは……っ!

 
 ……はぁ、はぁ……。
 いかん、思わず力説してしまった。
 わたしのクールなイメージが……。

>でも、それって悪い事じゃないですよ。
 そういってくれると、救われる……。
 ……だがな。

>ん〜、ウエストは細くてもお尻はおっきくなるんですね。

 この一言は余計だっ!

>私なんておっぱいもお尻の小さくて、まだまだ子供っぽくて……

 ……ふん、おまえの場合、清純派っぽさが売りだろ?
 おまえの姉のようにセクシー路線ではないのだから、胸も尻も控えめでも大した問題には
ならんだろう。
 実際、可愛らしい見た目だと思うしな。
 ……中身はともかくとして。

>>824
 うっ……!
 や、やめろ……わたしのトラウマを抉ろうとするな……っ!
 テスト放送で放送事故とか、洒落にならんだろう!

(う、く……


          / .:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:\
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.     /.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:..| .:.:.:.:.:.:. 小.:.:.:{.:.:.: !.:.:.:.:.:.:. { :.:.:.:.:.:.:.:..:|.:.:.:.:..:}.:.: |.:.:.:.: ,′
   /.:. / .:.:.:.:.:.:.:.: | :.:.:u.:.:.: |:ヽ.:.ヽ :.:.',.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:. l.:.:.:.:. |.:.:.:.:./.:.:/.:.:.:.:/
  /:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.: |ヽ{\.:\ \.:.:.:.:.:.:∨l.:.:.:.:.:j.:.:. /.:.:/.:.:.:.:/
/.:.:.´:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.: | テf仆<\:\.:.:..:.:l |.:.:.:.:∧.:/.: /.:.:.: イ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/| :.:.:.:.:.:.: │弋,;i込__癶\{\.:.l |.:.: /ニ斗ヵ/.:.:/
.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:| :.:.:.:.:.:.l.: | ` ー ─‐' ^ヾ  ∨ |.:./孔ソ〃.:.:.:./
.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/:/:.:/| :.:.:.:.:.:.l.: |            j/`ー‐ ,イ.:.:.:./
ー '.:.:.:.:.:.:.:.:/.:/.:.∧|.::.:.:.:.:.:.l.: |   u           ′  /.:|.:.:.:.l      (落ち着け、C.C.……
.:.__.:.:.:.:'".:.:.:.:.:./ │:.:.:.:.:..:l.: l            . j  /.:.:.:.:|.:.:.:.|
. :.:.:.:.:.:.___ 彡ヘ   |:.:.:.:.:.:.:.l.: |\     r‐ァ  , くl.:.:.:.:.:. |.:.:.:.|
 ̄ ̄`\: : : \: : \. |:.:.:.:.:.:. !.:.:|  >     . </  | .:.:.:.:. |.:.:.:.!
.  {   \: : : \: : ヽl:.:.:.:.:.:.:!.:.:l/  /个<   /: : :.| .:.:.:.:. l .:..:|
  ヽ    \: : : \: : |.:.:.:.:.:.l.:.:.|.   ∨    / : : : | .:.:.:.:. |.:.:.:|       ピザの残りピースを数えるんだ――!)
        \: : : \:|:.:.:.:.:.l:.:.:|\ ∠. ___/ : : : : | .:.:.:.:. |.:.: |
.     \    \: : : :|:.:.:.:.:.|.:.:|\     /: : : : : | .:.:.:.:. |.:.:.|
.      ヽ    \: :|.:.:.:.:.|.:.:|: : >ー< : : : : : :/| .:.:.:.:. | .:.|


 …………ふぅ。
 
 ……で、何の話だったかな?
 恋愛?
 ふん、おまえに限らず、年頃の女というのはそういう話が好きだな。
 まぁいい、せっかくゲストに呼ばれたんだ。余すところなく答えてやる。

 そもそも、ルルーシュは(モザイク カケラ ひとつ ひとつ つなぎ♪)でな?
 わたしと(であいーとーわーかーれーも〜〜〜♪)なんだぞ?
 信じられるか?
 大体な、(ちゃららちゃららら〜ちゃらら〜ちゃっちゃ♪)ええいっ、うるさいっ!

 ……なに? 放送できない?
 ふっ……ブリタニアの魔女も放送コードには勝てない……か。

【悟ったようなツラ】

 
 ところで逆に聞くが、おまえこそどうなんだ?
 場合によっては弟や兄、プロデューサーが相手の場合があるようだが。
 ふふっ、本命は?

833 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 22:46:37
>>832
おお、ディレクターさん頑張りましたね!
【がおー】とか【バキューン】じゃなくて歌が流れるとはw

>ところで逆に聞くが、おまえこそどうなんだ?
え〜!?
ん……やっぱりC.C.さんも普通の女の子ですね♪
そういう話し、興味あります?

私はですね〜……

私の歌を聞いてくれている皆さん全員が恋人です♪

あははー
誤魔化しちゃいましたw


え〜……
そろそろ時間的に、次のお便りが最後になっちゃいそうですね……
紹介できなかったファックス、お便りの方々、ホントごめんなさい!
うう、ホントに勿体無いよ〜↓
でもでも、じ〜かんだ〜よ♪
し〜かた〜が〜ない♪
次の回まで〜ご〜き〜げ〜ん〜よ〜♪
です。

え〜……
それじゃあ、最後のお便りです!
ホントに悩みましたが二人で答えられるので……
>>831の『牧師』さんのお便りです♪
【初音ミクさんとC.C.さんのここが似ているところ、
ここは似ても似つかないところなどはありますか?】

私はですねー
C.C.さんがゲストに来ると知って、資料とか貰った時に怖いなーって思ったんです。初めは。
だって、黒の騎士団とかいう武力集団の人で、あのルルーシュ皇帝の愛人……?みたいな立場っていうじゃないですか。
しかも何百年も生きてる魔女とか書いてあるし……
けど、会って見たら、ぜんぜんそんな事ないです!
すごくキレイで、魔女って言われても納得しそうですけど、ピザうぃ頬張ってる姿なんてカワイクて、
ちょっと不思議な雰囲気はするけど、どこにでも居る普通の女の子なんだなって。

私だってそう。
ボーカロイドは人間じゃないですけど、ただ、ちょっとナマモノじゃないだけで普通の女の子です!
そういう、普通じゃないようで、じつは普通の女の子なんだってところが似てると思いました!

似ても似つかないところは……
体型?


C.C.さんは如何でしたか?
私と合って見て似てると思ったところ、似てないと思ったところは……?

834 名前:名無し客:2008/11/25(火) 22:47:08
ミクさん、新番組の司会進行役への抜擢、おめでとうございます。
つきましてはお祝いの花束などお贈りさせていただきます。

         ..◇・。..☆*。
   ゜゜・*:..。.。★◎@ ○☆。..:*・゜
 ゜゜・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜
。..:○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゜。◎★
   ◎☆◇☆。*・.。..☆◎。.:☆◇*.....。
  ゜゜・*:..。.*・☆◎。__☆◎*・。..:*・゜ ゜
        \       /
          \    /
     . ∧_∧\ /
      ( ・∀・) ∞
      / つ つ△
    〜(   ノ
       しし'

835 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 23:04:34
 ふむ、もう時間か。
 せっかく貰ったFAXだ、わたしが答えられるものは駆け足で答えていくぞ。

>>816
 デュエット曲か。
 難しいが……じゃあ、特別に一曲。
 初音にちなんで、初音デュエット曲から――曾根崎心中


 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏〜

【以下、しばらくお楽しみください】

>>821
 おい、そこの寝癖白髪。
 今は本番中だ、うるさいぞ!
 
 おまえのような無粋な奴には、これがお似合いだ。
――C.C.が命じる!

  l      /     /     /::::/  / /
  |      ./     /   / /:::::::/ /:: / /   /
  |      l     /   /xヘ  / / :::::/ /:/  /
  |      │     ./ </   X /: :::::::./ /:/  /
  |      |    /〃え≧仆く/\ ::::::../ /:/  /
  |      |   :W /圦;;;;;;;;;必\ \:/ /:::l. /
  |      |   lY fう;::ゝ;;;(⌒\\::/x'::::│/ /!   !     バナナサンデーに
  |      |   |{ 弋ヘ:::::::::ヽ  ハ、//::::\l/ /│   | │       マヨネーズでもかけて食っていろ!
  |      |   小、 夊三三:ゝ'′/∧ ::::::::〉∧│   | │
 ∧.    ll    l  ヾ、.        //::;ヾ、:::/∧∧!  :| │
 l ∧    |l    |     `ー==≡≠≦. ∨/ ヘ ∨  |l  |
 l ∧    | l  │   __ ニ二三V;三ニミ/∧:ミミヾ∨./ \!
 l  ∧  | l  |               V.::::::::::ヾミ=l l三彡
    ∧. l  \ |                   ヾマリ三彡

【画像はイメージです。この命令には何の効力もありません】

>>822

 早     /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ   駄
 .く      /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',   目
 な.     /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!  だ
 ん   ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
 と   /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l  こ
 か  !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li|   の
 し  j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l !   F
 な    l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ  .A
 い   !ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l!   X
 と     ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\   `" ̄"´  |::!:l::! j:ll:!   :
  :      !::、::::i      l             u |:::/lj/l:!リ    :
  :        ヾト、:!u                 j!/ j|:::リ
          ヾ!    ヽ  ‐       u /イ´lハ/
            }ト.、  -、ー-- 、__      /' !:://
             リl::l゛、  `二¨´    /  |/:/
         rー''"´ト!::i{\       /  / !:/
         / ^ヽ  ヾ!  ヽ _,,、'´    /  j/

 
 ……ところで、全く話は変わるんだが、

【全力で見逃せ! ギアス発動!】
 
>>827
 本名?
 この手の質問は、実は結構多いんだが……こういう質問が来た時には、大体わたしは、
いつも同じように返している。
 ……ふふ、忘れてしまったよ、そんなものは……と、な。
 
 ……決して、健忘症とか長く生きすぎてボケて来たとかそういうわけじゃないぞ?
>>828
 そうだろうそうだろう。
 このリスナーはよくわかっているな。
 ナウなヤングにバカウケなわたしが、その魅力を遺憾なく発揮してやっているんだ。
 このラジオは成功したも同然だな、ふふ。
 
 放送が終わった暁には、頑張った自分へのご褒美(笑)でも用意しておくとするか。
 おい、ルルーシュ!
 スーパーデリシャス☆生トマトピザ〜冬の大海150分一本勝負〜、今のうちに注文しておけ! 

>>829にはこれから答えます。少々お待ちください】

836 名前:C.C. ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 23:26:00
>>833
 勿論、わたしだって女だしな。
 そういう話は嫌いじゃないさ。
 それに、やられっぱなしというのも性に合わんしな(ニヤリ

>私の歌を聞いてくれている皆さん全員が恋人です♪
 
 ふん……上手く誤魔化されたか。
 まるでアイドルのような答えだが、今はこれで勘弁してやろう。
 次の時は、覚悟しておけよ? ふふ。

 
 ふむ?
 ……もうそんな時間か。
 なんだかんだで、あっという間に時間が過ぎてしまったな。
 久しぶりに――いや、これは今の台詞ではないか。

 それで、最後のFAXは……似ているところ、似ても似つかないところ、か。
 そうだな……。
 
 外見的な面で見れば、この髪とかな。
 わたしが髪を結えれば、そっくりかも知れん。今度試してみるか。(ボソ
 しかし、外見は似ていても……やはり、その内面は大きく違っている。
 
 わたしから見れば――初音という存在は、平和ボケした、なんとも間抜けな存在だ。
 だって、こいつはわたしを「普通の女の子」だなんて言うんだぞ?
 そんなわけないだろう、ブリタニアの魔女と恐れられた、このわたしが。
 
 戦いや孤独を知らない、周囲の愛を全身で受けて、ぬくぬくと育った無垢な存在。
 それが、初音に対するわたしの印象だった。
 勿論、そのイメージは変わっていないし、間違ったものだとは思わない。

 だが……決して相容れないと思っていた初音と過ごす時間を、わたしは今、楽しいと感じている。
 これは一重に、初音が魅力的な存在だからに他ならない。
 まぁ、そういうところは似ているn冗談だ本気にするな。
 
 
 ……こほん。
――わたしのギアスなどとは違った、初音自身の持つ魅力……。
 それこそが初音にあって、わたしにないもの……決定的な違い、なのかもしれないな。
 
>>834
 ふふっ。
 最後になったが、リスナーからと……そして、わたしからの花束だ。
 久しぶりに、他人と語らったこの時間――決して、悪くはなかったよ。
 
 おまえがこの先、どういった道を選ぶにしろ……

             / .::: / .:::: / .:::/:/    :/ .:/    ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
              //.:::/ /.:::/  .::/.:::/  .::/ .::/      .:::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::|::::::ヽ:::::::ヽ
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            /イ.::/ __/.::/: |   .::/ :_j| .:: / ! .:: /|    .:::::::::/  ..:::::::/::::/:::::: ハ::::::::| ::::|::∧
            レ'":::::|.:::l.::::l .:::∧.::八.::::7ニ|:-/ _!   ,::::::: /.:::; -‐/ .::/::::::::/::::! ::::::| ::::|:::::::',
._____,.. -=ニ二.::::|.:::l-‐| .::/ ∨─ヽ{ _ |:/ ヽ| ̄´:::/::::; く   /.:: / :::::::/::: ,':::::::::| ::::|::::::::::.
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=::ニ二            V:::::/-、| ヾV:八:::::::::j心  !:::/:::/  /::/:メ、:/ /::::: /  ::::::/::::::l:: ::::!::::
        ..........::::::::::: -‐{  |   'ゞ= 辷,二仆 V/  ∠:_ <::/\/.:::/ .::::: /: ::::::|::::::::!::::
   .........::.:::::::::::::::-‐    ∨(|        ¨        斗z弍≠=k ノ://.::: /::::::::::::|:::::::::!::    ――わたしは応援しているよ。
:::::::::::::::::::::: -‐::      ..:::::::::::ヘ7|                    、_八i:::::::::;r心_'_.::/::::::::::| :::::|:l::::::::!::            
::::::::::-‐::       ......:::::::::::/::::::ヘ!           /      ` ヾニ彡ヘノ 》  イ:::::::: ::::| :::::|::l::::::::!::            lこの時間を、ありがとう―― 
 ̄     ......:::::::::::::: :/:::::::::::::∧            /          `''く    /|:::::::  ::::| :::::|::::!:::::::!:
   ...:::::_::::::::::::: -‐:::::´:::::::::::::/: ∧                          /⌒| : ::   :::| :::::|:::::!::::::::
 ̄ ̄       ...::::::::::::: :_ /-==厶      ` =-             /   | : :   ::::| :::|::::::!:::::::
     ...::::::::::::::::::x '´  -== ―‐ヘ                      /ー=:,/ ::|     ::::| :::|:::::::!:::::: 
  ..::::::::::::::::::::::::/ /: : : : : : : : : : : : : i                イ ` ̄`⌒ヽ、|     ::::l :::|::::::::!:::::
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:::::::::::::::::::/{ ∧ : : : : : : : : : : : : : :____|            ,′: : : : : : : : : : : : : |   :::::l  ::::|:::::::::::!::
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837 名前:C.C. @花束渡しの最中 ◆C.C.UP0bUw :2008/11/25(火) 23:45:23
>>825>>829
(ところで……ずっと気になっていたんだが……)


(全……?)

【全く伝わっていなかった】

838 名前:初音ミク ◆IMw9A9MIKU :2008/11/25(火) 23:45:48
それでは本日の放送はここまでです。
約2時間という長いお時間お付き合いくださりありがとー↑

この番組の感想、
本放送スレッドへの意見。
その他諸々は感想スレにお願いします♪
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1175369545/l20

それでは、最後に本日のゲストのC.C.さんにお礼を言って終わりにしたいと思います。
お忙しい所をお付き合いくださり有り難うございました。
はい、これは花束のお礼、お土産のピザです♪
       γ"ヽ
      /::。/J
    /::::/
   /:。:: J
  _/。:: 。 /
 (:\ (゚Д゚)
  \:\(ノ /つ
   \ ヾ/
    ∪J



 結局、最後までアノ人は魔女というスタンスを崩さなかった。
 折角ラジオなんて場に来たのだから、何百年も前に置いてきた自分を見せても良かったのに……
 そう思うと少し不満だった。
 だけど……
 あれはきっと照れ隠しで、カワイイ自分を見せるのが恥ずかしいだけなんだ。
 だって、私には分かる。
 これから何百年も生きるボーカロイドである私は何時か来るサイハテまで孤独に苛まれる。
 インストールされた事も忘れられ、ずっとHDDの片隅で、ネットのデータの片隅で、
 私の歌を聞いてくれる人を待って、待って、ずっと待って……
 最後の質問であえて言わなかった、その、あまりにも似すぎた在り方を、
 今という。
 明るい現在という。
 平和ボケと、愛され過ぎてそれが当たり前だと思っていると……
 そういう自分が望まれているのだからと。
 アノ人が魔女を演じるように、私も生きているのだから












                              なーんちゃって♪


839 名前:名無し客:2008/12/14(日) 23:33:56
そろそろ次の活動が見たいんだけど、もう打ち止め?

840 名前:名無し忍者ナビ:2009/02/12(木) 13:22:49
   _∧
  ∠<●>
と‖◎#▽▽|ミ              ∧
 (   \)) ―――――――――――<○>
  y   ∪              ∨ 
 / />_)
 〆^|| \

ずれていないように・・・

841 名前:春日井キズナ ◆NeeDENGEKI :2009/03/30(月) 00:19:06
みんな、こんばんはっ! ちょっと練習・・・っていうか定着化っていうか・・・だけど、
少しだけ付き合ってね!

えっと、まずはこの用紙に記入を・・・と・・・
 
名前 :春日井(かすがい)キズナ
年齢 :17歳
性別 :女
職業 :電撃学園高校2年
恋人の有無 :い・・・今はまだ、いません!
好きな異性のタイプ :スケベで、バカじゃない人
好きな食べ物 :はちみつリンゴ
最近気になること :電撃文庫の二ヶ月先の新刊と、E.●.コ●バッ●の結末←大分前からだけど・・・
一番苦手なもの : 富士見ファガガgなし
一番の決めゼリフ :「あんた、バッカじゃないの!?」
将来の夢 : 電撃文庫全巻読破!
 
 
それじゃ、最初の方の質問から逐次答えていくね。
よろしくお願いします!

842 名前:名無し客:2009/03/30(月) 00:27:44
「ディーエス電撃」とか「電撃ワイワイワールド」でも良かったと思いません?

843 名前:名無し客:2009/03/30(月) 00:34:49
ファンタジーを全否定する右手は味方にも被害を出したりしたの?

844 名前:春日井キズナ ◆NeeDENGEKI :2009/03/30(月) 00:46:16
>>2 >友情と恋愛、どちらが重要?
 
うーん・・・いきなり難しい問題ね。
電撃文庫の世界のみんなもよくこれで悩んだりするんだけれど・・・
最近だと特に「とらドラ!」とかまさにこれよね。
実乃梨ちゃんがあの結論を出すまでどれくらい苦悩したか、って考えるとすっごく切なくなるわ・・・。
 
で、私の場合はどうするか、よね。
うーーーん、やっぱり難しいな・・・。両立、っていうのが出来ればいいんだけど、
現実でも物語の世界でも人間関係ってそんなに甘いものじゃない、しね。
 
そうね・・・今はまだ、「そうなってみないと分からない」、かな。
この先そういう事態になったとき、私の思うままに、素直な気持ちで、選ぶことになると思う。
それで結果がどうなろうと、きっと後悔だけはしないって、思うから。
 
 
>>3 >暇つぶしには何をしますか?
 
そりゃもっちろん、電撃文庫を読むに決まってるわよ。
何時いかなる時も、手元に文庫さえあれば、私にはなーんにもいらないわ!
そういう気軽さっていうのが、ライトノベル文庫の魅力よね!
 
あ、でも外で読む時は、みんなブックカバーをかけるのを忘れずにね?
本の防護っていう意味もあるし、周囲へのマナー的な意味もあるから。
私とみんなの約束よ?
 
 
>>4 >好きな異性のタイプは?
 
さっき紙にも書いたけど、どっかの誰かさんみたいに
スケベでデリカシーが無くってバカで変態じゃない人ね。
要するに常識をわきまえた人、ってことよ。うん。
 
ほんっと、アレさえなければなぁ・・・はぁ・・・。
 
 
>>5 >あなたの信条をひとつ教えてください。
 
そうね、敢えて一つあげるとするなら・・・
 
「本は売らない」
 
これね。特に電撃文庫は。
 
たとえどんっっなにつまらn・・・なんというか、アレな本でも、
それらはエンターテイナーが、人に何かを伝えたいと思って想いを込め、
作り上げたたった一つの「世界」だから。
世間の評価がどうあれ、誰か一人くらいは・・・その、「世界」を大切に思わないといけない、
そんな気がするのよねー。
だから・・・私は、売らない。どんな本でも。
 
 
>>6 >自分を動物に例えるとなんでしょう。
 
うーん、そういえば考えたことないなぁ・・・なんだろう。
ポニーテールだから仔馬、とか? っていくらなんでもそのまんますぎよね・・・。
あっ、そうだ! ちょっとヒネって、こんなのはどう?
私の力が篭もったカードって、アイツの話によると回復の力を持っているらしいから、
馬のイメージと合わせて「ユニコーン」とか!
 
 
え?ユニコーンっていったら処女好きで有名、ですって?
わ、私にそういうシュミはないわよ!!

845 名前:春日井キズナ ◆NeeDENGEKI :2009/03/30(月) 01:25:51
>>7 >猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
 
私は断然二番目ね。
猪突猛進で突っ込んでいくのは完全にアイツの得意分野だから、
私は止めたりなだめたり、アイツが怪我しないように事前に手を回したりとか・・・
昔からそんな風に役回りがはっきりしてたわね。
まったくアイツってば、本当に手がかかってしょうがないんだから・・・
 
ん、あれ? 途中から完全にアイツの話題に?
もう、いったい何なのよ! これだからアイツは・・・!
 
>>8 >料理はします?得意料理は?
 
料理は・・・えっと、その・・・
お、乙女のヒミツってことで!
 
 
 
だ、だって電撃文庫に料理の作り方とか書いてないんだもん!
高須くんの調理法とか読んでても高度すぎて私じゃついていけないし!
ああ・・・折角だからあの時高須くんにきちんと基礎から教わっておけば良かったかなぁ・・・
 
 
>>9 >日記とかその手の記録はつけてますか?
 
日記かぁ・・・そういえばつけてなかったわねぇ。
アイツが集めたカードとか文庫とかを記録することはしてたけど、
元々日記をつける習慣も無かったせいかしら、あんなに不思議な出来事があったのに
なんにも記録には残してないのよね・・・。
 
あの世界を、物語を見てくれた人の心の中一つ一つに、
記録が残っていると、いいんだけどね?


>>10 >得意なスポーツがあったら教えて。
 
んー、自分でやるのはあんまり・・・だけど、好きなスポーツは
やっぱりサッカーよりは野球ね。
「若草野球部狂想曲」とかみんな知ってる? あれ面白いのよ!
弱小野球部が力をつけて強くなっていく、みたいな話の展開って
野球漫画とかにはありがちだけど、あの作品の目新しいのは部の約半分が
女の子ってところで・・・(以下長くなるので省略
 
 
>>11 >占いは信じるほう? 信じないほう?
 
小さい頃は信じてた、ような・・・気がする。
ほら、みんなもやったことあるでしょ? 気分がリラックスするおまじないとか、
今日は黄色いバッヂをつけて出かければハッピーとか、そういう子供だましなヤツ。
 
今はなんていうか、「本当のものもあるかもしれないけどほとんどが嘘なんじゃない?」
みたいな感じね。大ざっぱなくくりとしてはUFOとか幽霊とかとおんなじ。
だから言うなれば、「基本信じてないけど一部信じてる」ってところかしらね。
 
 
そういえば占いっていうと「タロットのご主人様。」っていう作品が(省略

846 名前:春日井キズナ ◆NeeDENGEKI :2009/03/30(月) 01:45:18
あ、いつのまにか私あての質問がきてるわね。
それじゃ早速そっちから答えてみよっかな?
 
 
>>842 >「ディーエス電撃」とか「電撃ワイワイワールド」でも良かったと思いません?
 
良かったと思いません? って言われてもなぁ・・・(汗
そもそもタイトルとかつけたの私じゃないし。
大体後者はいいとして前者は元ネタわかりづらいわよ!
そもそも私がなんで元ネタわかるの? とか17歳じゃ(ry とかそういうのは置いといて! 
 
いい? だから、そういう古いところから持ってくるくらいなら、
もっと近いところから持ってくればいいじゃない。
 
・「電撃アルティメットスターズ」
・「電撃×クロス富●見F」
・「電撃VS角●ス●ーカー 集結!頂上大決戦」

んー、いいわねー。見るからに心躍るタイトルじゃない?
私たち自らの手で、ヤツらを葬ってみせる! みたいな?
 
(注:私のエンターテイナーは別に他レーベルのアンチではありません。念のため)
 
 
>>843 >ファンタジーを全否定する右手は味方にも被害を出したりしたの?
 
上条当麻くんの事かな?
そうねー、今回の面子の中ではガチなファンタジー出身の人ってあんまりいなかったから。
直接危なそうなのは操緒ちゃんとドクロちゃんくらいかな?
あー、あとアラストールさんもアレを直接握られるとまずかったかもね。
でも逆に言えばそこらだけ気をつけてれば何にも問題なかったと思うわよ?
そもそも今回彼は戦いに出なかったから、あんまりヒロインのみんなと関わる機会も無かったし。
 
それよりも上条くんが問題なのはあの「フラグ体質」の方じゃないかしらねぇ・・・。
まかり間違って他の作品の女の子とフラグなんか立てちゃった日には、
ヘタすると絶夢よりひどい作品の改竄が行われちゃったりなんかして・・・
 
そ、想像したら怖くなってきたわ・・・なまじ説得力があるだけに・・・。

847 名前:名無し:2009/05/20(水) 01:51:51
>>846
てすと

848 名前:クレイマー&ダグラス ◆xZPoTUsBgw :2009/07/15(水) 20:01:47
ダ『何で君みたいな守銭奴と、話をしなきゃならないんだ!』

ク『こっちこそ、ワシントン中の女を食い尽くした色魔と対談なんて本当はゴメンだ!』

ダ『ふん。またこの対談で支払われる小遣い目当てにOKしたくせに。』

ク『そっちこそ、奥さんをほっといてこんなところで油を売ってていいのか、プレイボーイ。』

ダ『妻とは離婚協議中だ』

ク『おぉ、そうだった、すまん。しかし一体何故だ?仕事で忙しかったからか?

ダ『その仕事を辞めたせいだ。』

ク『奥さん以外の国民は喜んだのに?

ダ『くたばれ!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

名前 :ラッセル・クレイマー
性別 :男
年齢 :70代
職業 :元アメリカ合衆国大統領(共和党)
     日系企業「マツムダ保険」顧問
出典 :米国映画『My fellow Americans』(1996)
     邦題『元大統領危機一髪』
趣味 :貯蓄
恋人の有無 :妻帯者
好きな異性のタイプ :妻
好きな食べ物 :蓋についたコーヒー
最近気になること :マツムダ保険が次にどんなパフォーマンスを要求してくるか。
一番苦手なもの :落選。
得意技 :演説
一番の決めゼリフ :夢というものは、子供達に似ている。愛され、慈しまれなければ育たない。
             今度は皆さんの夢をかなえます。共和党の時代は、長く長く続く事でしょう!!
             (大統領選挙勝利演説より)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

名前 :マット・ダグラス
性別 :男
年齢 :60代
職業 :前アメリカ合衆国大統領(民主党)
出典 :米国映画『My fellow Americans』(1996)
     邦題『元大統領危機一髪』
趣味 :女性との楽しい会話
恋人の有無 :妻帯者(離婚協議中)
好きな異性のタイプ :美人
好きな食べ物 :美人とのディナー
最近気になること :『次』は誰だろう?
一番苦手なもの :落選。
得意技 :演説
一番の決めゼリフ :♪俺は大統領だ尊敬しろ、どいつもこいつも頭が高いんだよ〜♪
              (『大統領万歳』のテーマにのせて)

849 名前:クレイマー&ダグラス ◆xZPoTUsBgw :2009/07/15(水) 20:10:24
>>2
>友情と恋愛、どちらが重要?
ダ『恋愛

ク『友情

ダ『君に、恋愛よりも優先出来るような親しい友達がいたとは驚きだ』

ク『恋愛を優先した挙句、友人からも奥さんからも国民からも見捨てられた君
  言われたくない。』

ダ『妻とは円満な離婚だ!』

ク『どうせセクシーな秘書とイチャついているところを見られたんだろう?いや、
  解雇伝を書いているそうだから、編集者かな?』

ダ『回顧伝だ!!』

ク『国民に解雇されたのだから、同じだろう?』

ダ『それはお前も同じだろうが!お互い、再選できず一期で退任してる―――人気比べを
  しようか?君は在任中三回も暗殺未遂にあっている。俺は二回だ。』

ク『一回は玩具の銃だ。それに、俺は妻からは捨てられてない!

ダ『どうせ捨てられるさ、守銭奴。』

ク『経験者は「騙る」とはよく言ったもんだ、色魔』

850 名前:名無し客:2009/07/15(水) 20:20:36
正義を信じてますか?

851 名前:クレイマー&ダグラス ◆xZPoTUsBgw :2009/07/15(水) 20:41:04
>>3
>暇つぶしには何をしますか?
ダ『回顧伝の執筆だ。在任中の業績を残し、広く国民に覚えておいて貰うために。』

ク『業績ね。まぁ、君は嘘をつくのがうまいから・・・・・・』

ダ『料理本を出して、小遣い稼ぎをするよりはマシだと思うがね。』

ク『売れてるのに妬いてるのか?』

ダ『いやいや、俺はあんな恥ずかしい本を後世に残して阿呆呼ばわりされたくない。』

ク『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

ダ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

ク『これだから民主党は!!
ダ『これだから共和党は!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>4
>好きな異性のタイプは?
ダ『美人

ク『臆面も無く、よく言えるね。』

ダ『君のようなじいさんには辛いだろうがね?美人との交際は、活力の源だ。』

ク『私には妻一人で十分・・・・・・一番安らぐのは、やはり、我が家だ。』

ダ『その「我が家」がホワイトハウスで無いことを、アメリカ国民の一人として喜ぼう。』

ク『全くだ。ホワイトハウスで「不適切な関係」を乱発されてはかなわんから。クリントンといい
  君といい、民主党はお盛んだね

ダ『あぁそうだよ!共和党のじいさんたちとは違うさ!

ク『誇るところじゃないぞ、それは。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>5
>あなたの信条をひとつ教えてください。
ク『夢というものは、子供達に似ている。愛され―――

ダ『馬鹿の一つ覚えだ』

ク『真実だからこそ繰り返され、馬鹿の一つ覚えのようになるんだ!』

ダ『おぉそうかい。で、共和党の夢はかなったのか?』

ク『民主党の夢よりは、一歩先に進んでいる!

ダ『民主党はがけっぷちだ!我が共和党は、常に彼らの一歩先にいる!か?』

ク『ソ連が崩壊してから何年経ったと思ってるんだ。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>850
>正義を信じてますか?
ダ&ク『アメリカこそが正義だ!

ク『だが勿論』

ダ『正義だからと言って、常に完全に正しいわけではない。』

ク『例えばアメリカのベトナム政策は大失敗だった。ケネディもジョンソンも民主党だったからな。』

ダ『戦争で不人気になりながらも撤兵を完遂したジョンソンの後任は、共和党のニクソンだがね。』

ク『ストップ。終わりだ。止めよう。彼らは、確かに過ちも犯したが我々と同じ合衆国大統領だ。その都度
  その都度、常に正しい判断を下そうと努力を続けたものたちだ。これ以上批判を続けると、ただの中傷に
  なってしまう。』

ダ『君にしては、建設的な意見だ。インタビュアー君(>>850)、質問に答えよう。私は正義を信じる
  だが同時に、正義を行おうとするものを信じきることは出来ない。現大統領が、本当に「正義」を
  行っているのかどうか・・・我々は、見つめていく必要がある。』

ク『私も、正義を信じる。そして、正義を行おうとする人や、彼を選んだ人々を信じよう。信頼、愛情、
  慈愛・・・それらが、我々を一つにするのだ。そして―――』

ダ&ク『正義は、必ず為されなければならない。

852 名前:クレイマー&ダグラス ◆xZPoTUsBgw :2009/07/15(水) 21:26:16
>>6
>自分を動物に例えるとなんでしょう。
ク『ゾウ

ダ『ロバ

ク『なんだ、どっちも自党のシンボルマークじゃないか。私はてっきり、
  君はサルだと思ったんだがね、色魔め。

ダ『ふん。インドでは、ゾウの神ガネーシャは性愛を司るそうだ。もう役に立たなくなった
  じいさんには、不似合いなシンボルだと思うが。』

ク『自分もじいさんだということに気付かないってのは、悲しいね。』

ダ『要は気の持ちようだ』

ク『一方通行の気持ちは迷惑なだけだと教わった事は無いのか?』

ダ『俺は魅力的な男だよ?

ク『処置なし。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>7
>猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
ク『深謀遠慮でなけりゃ、合衆国大統領は出来ない。』

ダ『すると、君はその貴重な例外というわけだ。』

ク『それを言うなら、君だってそうだろう。特に私生活では・・・なぁ?ダグラス前大統領?』

ダ『生憎、私生活は十分充実してるんでよく分からんね、クレイマー元大統領。』

ク『離婚調停中の奥さんがなんて言うかな。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>14
>「自分の胸に手を当てて考えなさい!」と言われてしまいました。
>一体どのような事を起こしてしまったのか、これからどうするのか、
>考えてください。
ク『奥さんに土下座するんだろう?

ダ『一体、俺は何をしたんだ。』

ク『決まってる。セクシーな秘書やら編集者やらと―――』

ダ『・・・それは、悪い事なのか?バレないようにしてたんだが。』

ク『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・What?!

ダ『冗談だ。共和党は、すぐに情報を信じるから困る。お陰でイラクで
  どれだけへマをやらかしたと思ってるんだ。』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>19
>あなたの日常における「危険」を、レベル1(低い)から
>5(最高)までの5段階で表わしてみてください。
ダ『危険レベル1・・・同盟国、敵対国が絡まない地域紛争

ク『危険レベル2・・・同盟国、敵対国が絡んだ正規戦

ダ『危険レベル3・・・アメリカに対する不穏な動き

ク『危険レベル4・・・敵対国からアメリカに対する通常兵器戦勃発

ダ『危険レベル5・・・浮気現場に妻が来る

ク『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くそったれ。』

ダ『死んじまえ。』

853 名前:クレイマー&ダグラス ◆xZPoTUsBgw :2009/07/15(水) 21:32:13
ク『今日はこんなところか』

ダ『じいさんは、体力が続かないか?

ク『君と違って、帰るべき家があるものでね。

ダ『ふん!』

854 名前:名無し客:2009/07/16(木) 15:55:53
大統領じゃなくなっても、正義って実行できるものなの?

855 名前:◆VAMPiRCOXI :2009/08/02(日) 17:00:07
出展 :物語シリーズ
名前 :八九寺 真宵
年齢 :10か11
性別 :女性
職業 :小学生 迷子
趣味 :散歩
恋人の有無 :いません。
好きな異性のタイプ :仙人みたいな方
最近気になること :アニメ放映に関するもろもろ
一番の決めゼリフ :「話しかけないでください。あなたのことが嫌いです」





八九寺「阿良々木さんのことはご存知の方もいらっしゃるかも分かりませんが、初めまして。八九寺真宵と
     申します。
     どうやらここで話をしろということらしいのですが、聞くところによるとこちらで予行練習が
     できるとのことですので。まずはこちらで短い間ですが、お付き合い願います」

        ト 、 ト、 xくァ7¨ ̄⌒ヽ ̄ ≧ミx: : <//. : :`: . .、    .  -‐――‐-、
        ∨∧V´ . :/   . :  \   `ヽ`ヽ: ヽ: : : .  . : : .:> ´           }
         >' . : .:./    . : :ト : : : ヽ : ∧  Vハ`ヽ:.>'"´             /
         . .:´/ . ,'. :.:/ : |  . : :}  `ヽハ: : :ハ  i: :.i ̄         /      /
     /. :.:/ . :,'. :./l:八∧ . :/ /      >' .:|(⌒Y|      /        /
.     / . : /イ: :,'. :/ ′  ヽ/〃ァ=ミx >人___ノj_____,/           /
    / . : .: .:从∧/  `ヽ     ノ r'.::::心, `7Y⌒ヽ  _/         , '
.   / . : .: .:/   ∧          V辷シ^  ,' /く  }//          , <
  / . : .: .:/     ハ z==ミ       /l/ヽ {/  j / /       /  :ヽ
. / . : .: .:/     レ∧     ,   __     ,∠/  .′      /ヽ  . : ハ
 ; . : .: .:/     (:/ヽ:.     /  -ヘ   / //    !     .イ   i . : : : :i
. ; . : .: :,′       人    く     j  /  //    |    / ノ  | . : : : :|
  . : .: :,′           > .  ` ー一' /  //     \ / /     | . : : : :|
  . : : ,′             二}  x≦′ / {       ヽ, '     | . : : : :|
 . :.:.:,′        , ⌒ーr<ノ'.:::::::/     |         /        | . : : : :|
 : :.:,′           /    ゝ-‐…7フ       |       /        | . : : : :|
 : : |         /  /  ヽ _ .  -―┐        /        ノ . : : : : |
 : : |        r一'′ / ̄5 − 3   |     イ        /:/ . : : : :.|
 : : |      ノ   / ニ|ニ  ├   l     |    / ,'        / : / . : : :.:.:.:|
 : : {    /   ∨ ⊂ト ⊂ト   し 丿|    / /    ー=彡イ / . : : : :.:.丿
 : : :ヽ  /     j      ____ .  -┘    /        //. : : : : :/
\ : : : Y⌒ヽ    /}´ ̄            /  /   /        //. : : : :/



ガハラさんとはまた違うし、調子が出るまではちょっとこっちで練習していくんで、まあよろしく。

ちなみに順番は自由自在に入れ替えるんでそのつもりで。


……忘れもの↓

出展 :物語シリーズ
名前 :阿良々木暦
年齢 :18
性別 :男性
職業 :高校生
恋人の有無 :有

856 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/02(日) 17:03:52
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?


八九寺「今の気分ですと、友情ですかね」

今の気分!? そんなこと気分でころころ変わっちゃうんだ!

八九寺「気分というものを侮ってはいけませんよ。なにせ気分というのは無意識の産物ですからね。
     自分の手綱を超えたところで自分の行動を決定する、いわば自分以外の自分です」

無意識なら仕方ないな。僕もたまに『あー、なんか今日は勉強する気分じゃないな』っていうときってあるし。

八九寺「ですが気分転換はお手軽簡単ですので、実のところコントロールは難しいものではないのですが」

油断させておいてあっさり意見を翻された!?

八九寺「気分転換の方法なんていくらでもあるでしょうに、それをせずに言い訳に走るのが阿良々木さんですよ」

諭すように言われた! 違うよ! 僕はそんな奴じゃない! どんな気分だろうと結局勉強はちゃんと
やってるし!

八九寺「モチベーションの問題というものがあるんですよ。それに取り組む志向ですね。

     しかしながら、こうしてお話しする相手は阿良々木さんや羽川さんが主ですから、友情が大事と
     いうのは自然な流れだとは思いませんか?

     こう言うのもおこがましいのかも知れませんが、私はお二人のことをお友だちと思わせていただいて
     いるんですよ?」

そ、そうか八九寺。すまない、僕はどうやらとんでもない勘違いをしていたようだ。

けれどな、ひとつだけ教えておいてやる。
羽川はともかく、僕のことは別に恋愛対象として見てもいいんだぜ?

八九寺「せっかくいい話っぽかったのに台無しですっ!」


>>4 好きな異性のタイプは?

八九寺「そんなわけで、『僕のことは別に恋愛対象として見てもいいんだぜ?』とか言わない人です!」

めちゃくちゃ広い守備範囲だな。赤ん坊からお年寄りまであらゆる層をタイプと言い張るとは。

八九寺「私の守備範囲はバッターボックスくらい広いんです!」

守備範囲なのに攻撃側の立場だ!?

八九寺「それにしても阿良々木さん。好きな異性のタイプと言いますが、阿良々木さんの好きな異性のタイプは
     ツンデレなんですか? ツンドラなんですか? ツンドロなんですか?」

それだけ聞くとツン要素だけは欠かせない奴みたいだな。
欠かしてないのは僕じゃなくて戦場ヶ原だけどさ。

八九寺「そのうちツンデレ五段活用なんて言い出しかねなくて少し心配です」

ドラ、ドリ、ドル、デレ、ドロ。
デレだけが仲間外れだ。
でも多分、正しいが故の仲間外れなんだろうなぁ。

八九寺「正義の味方は正義だけの味方ということですね。友達は愛と勇気だけ」

それできっと言うんだぜ。友達をつくると人間強度が下がるなんてさ。

八九寺「愛も勇気も裏切って孤高の道をゆくんですね。なんだか格好いいです! 正義の味方!」

……八九寺のタイプは正義の味方ってことでいいのか?
僕が知ってる自称正義の味方は女だから、なんともなあ……


>>18 あなたの理想の恋人。
   その条件とは何でしょう?
   三つ、挙げて下さい。


八九寺「ずばり、
     高学歴
     高収入
     高身長

     ですかね」

三高とは嫌なリアリティだな。

八九寺「テクニシャンならなおいいです」

そこだけ急にファンタジーになったな。
でもな八九寺。テクニシャンな奴なら多分お前みたいなメリハリのない体には見向きもしないと思うぞ。

八九寺「何を言うんですか。私の発育加減から阿良々木さんもその将来性を認めたはずではありませんか!」

でも今のおまえじゃあ、せいぜいロリコンぐらいにしか興味を持たれないだろ。

八九寺「変態にしか好かれないんですか!? それはショックです!」

そこで、だ。
さっき言ったことをもう一回繰り返すけど、お前は僕のことを恋愛対象として見てもいいんだぜ?

八九寺「う、うう。さっきまでただの変態紳士だった阿良々木さんの態度が、急に救いの手に見えてきました」

さあ、僕の胸に飛び込んでくるがいい!

八九寺「あ、阿良々木さん!

     ――その理屈だと、私に言い寄ってくる阿良々木さんは変態なロリコンだということですね」

――え?

あれぇ?

八九寺「ロリコン臭いです! 近寄らないでください!」

初対面の頃の反応に戻っちゃった!

857 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/02(日) 17:05:02
>>3 暇つぶしには何をしますか?


八九寺「私は基本的に散歩をしているので、答えてもつまらないところでしょう。
     ここはひとつ、阿良々木さんの時間の使い方でもご披露なされては?」

僕だってそんなに楽しいことはしてないぞ。

八九寺「阿良々木さんは日々楽しくないのですか?」

僕の日々は暇つぶしの日々じゃねえよ! 最近は勉強にだいぶ時間を割いてるしな。

八九寺「それはご立派なことです」

立派っていうか、今までの分を取り返してるって考えたらまだまだ足りないんだろうけどな。
二年間はだらけて過ごしてたわけだし。

八九寺「そんなご謙遜なさらなくとも。阿良々木さんはどうせ二年間かけても今ほどの努力はできていませんよ」

妙に的を射ているから反論できないところだけどな……
そりゃ羽川と戦場ヶ原に勉強見てもらってるから、やる気も出るし、だから続くんだろうけどさ。

八九寺「して、阿良々木さんは勉強以外の時間はどのようなことをなさっているんでしょうか」

あれ、なんかお前が司会進行を務めてる流れだな。今日は僕がゲストなのか?
まあいいや。僕だって四六時中勉強できるわけじゃないし。戦場ヶ原とだべったり神原の部屋の掃除したり
千石と遊んだり妹の相手をしたり忍とミスタードーナッツに行ったり羽川と色々したりお前と話し込んだり
と、まあなんだかんだしてるなあ。

八九寺「なるほど、それらすべてが阿良々木さんにとっては暇つぶしに過ぎないと」

そんなこと絶対に言わねえよ! どれだけ冷たい人間なんだ僕は!

八九寺「ならば、それらすべてが阿良々木さんにとっては遊びの関係に過ぎないと」

関係ってつけるだけで僕がすげえ女たらしみたいに聞こえる!?

八九寺「阿良々木さんの暇つぶしは、阿良々木ハーレムの巡回なんですねっ」

どこのギャルゲーの主人公だよ僕は!


>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

八九寺「大雑把な占いならいざ知れず、事細かに解説されると胡散臭さがぬぐいきれませんね」

そういうもんか? 大雑把だと何か適当な気がするもんだけどな。

八九寺「今日のラッキーアイテムがお酒だったりした日には、私とは関係ないところで世界が回っていると
     嫌が応にも思い知らされるものです」

確かに、どう考えても手にする気になれないラッキーアイテムってあるよな。
どんな基準で選ばれてんだ、あれって。

八九寺「そんなことを追求していくと、実はあの占いは各種業者から宣伝料を徴収して決定しているのでは
     ないかと疑ってしまうのも無理なからぬことです」

広告になるようなピンポイントな商品なんてめったにないぞ!?

八九寺「○○といったら××、というお約束がその背景に潜んでいるのですよ。
     ピザといえばピザハット、ドーナツといえばミスタードーナツです」

お前もしっかり提供元に飼いならされてるよ。

八九寺「私が信じられるのは、星占いくらいのものです」

結構メジャーどころを信用してるんだな。それ言ったらもう普通に占い信じてるって言えるくらいだろ。

八九寺「宇宙規模の大がかりな占いならば、信じざるを得ません」

その星占いは明らかに違うものだ! 普通の星占いって言うのは十二星座とかそういう占いに過ぎない!


>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

八九寺「ここはあえて、蝸牛と言わない方が工夫した痕跡が見られて評判が良くなりそうでしょうか」

そんな小細工はいらないし、別にお前は見た目が蝸牛なだけで実際に蝸牛属性なわけじゃねえよ。
っていうか、蝸牛属性ってなんだ。角を出すのか? 槍を出すのか? 

八九寺「阿良々木さんが鬼ではなくて鬼畜さんなのと同じことですね」

また人聞きの悪いことを言うなお前は。

八九寺「ああ、失礼しました。阿良々木さんは鬼畜さんではなく人畜さんでしたね」

畜の一文字をどうにかしやがれ!

858 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/02(日) 17:07:25
とりあえず今日はここまで。



>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?



:: : : : : : : : : ///八 `´   ノ: : :/ l/_∨   /:/|:::/ |: / ∨ ∨ |: :/レ'
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八九寺「勿論、深謀遠慮タイプですっ。目的地にたどり着くまでに、物凄く時間をかけるのもそのためですっ」

迷子なだけじゃねえか。


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。


                     /  |  _,..-‐:'´:: ̄: : : :く:: : :`ヽ、 | : 〉
                  | :: |,ィ'´:: : : : : : : : : : : : ::>:: : : : :\| : /
                   | :: |: : : : : : :_;;-‐───'───-ヘ:/
          _,.-───-、ヽ__,/::: : : :/ __,..-‐:─:─:─:─:─::∧:`:ー-.、
          \_____ニ;r': :;)_)_::: ::/ ,/: : : /:: : :;': :: :ヽ:: :、::. : : :ハ ̄ ̄`
               Y: : ::/::`:r‐、j /: :: : ::/: : ::/: :|::i: : 〉:.:|:.:|:: :|:::}
               /: : ::/::::: :{ _,ノ }: ::|: 〃;: ::/|::/|:::|::/j/リVj::/j:/
                 /:: : :/{:::::: :ヽ.__,,ノ: ::;|//'´∨_j/ L:j/ ,.-‐'.l:∧´
          }ヽ、__/:: : :/ V::: : : : : ::_:彡 ´ ̄_、`    ',ィマアi::.∧
            Y´ /: :: : | ̄ ∨:::./`ヽ:、" ,ァチ弐ォ、   '{ィ;ソ,,'{::: :∧
          /_,.-{: : :: :{─-、}ヽ:{  ヘ|:| "弋ィ;リ ,,     、 ̄゛ ;::: : :∧
      ,.-─'´ ̄   |: : :: :|   `ヽヽ、_,;リ 、 " ̄       ´  ,ハ:::::::: :∧
    /       ∨: ::λ     /:/:;r:ヽ:\     ,.-‐ /  ∨:::::: :∧
   /            ∨: :∧    /'´:/ {"::〉 > ....___,.イ     ∨:::::: :∧
 /  __       ∨: : ::\  ..::/  \ ::  /::.: : : {\\     ∨:::::::::∧
/;ノ /:: : : : :`:ー─-、  ∨: : : : :\:::ノ    `ー-'、ー-、: :}\\〉     ∨:::::::::∧     /ヽ、
´ /     : : : : : : :\  \: : : : : :\         \_|/,ィ::ニ:ユハ    ∨::::::::::∧   /   ∧
             : : : :\ ::::\:\: : : \/::ヽ、,、__,/:/::|\:_〉 |     ∨:::::::::::ハ  / / /
               : : :ヽ ::::|i\:\、:.: :\::::ハ    /:∧::|  }::} |     ∨::::::::::∧//  /
                ∨:||   ̄  ̄ ̄j}:::::}   ~  |::|  |::|リ       `ヽ:::::::::r'´   /

八九寺「勿論、慎重に行動することですっ。目的地にたどり着くまでに時間がかかるのもそのためですっ」

迷子なだけじゃねえか!


>>12 人見知りをしますか?




                  、
                 / |                ,
               /  |   , - ― -  、  //
                 |  /´::/  / ̄ ̄::::::::\ /
          / ̄ ̄ \.| /:::::/ /::::::::::::、::::::::::::::::::\
          ̄ ̄7´ ̄〉/::::::! i:::/|::::/| |::::/|:::::ハ::::::::i
            /:::::/|::、::::( 'ソ:::{ ー'卞、/ |ハ/ .|/::::|
             /::::/   !::::ヽ-、ツ _  ヾ`  ,イ ' |::/
          |::::/   、/ ` |、 弋シ_`   _‐ /::::|
          |::::|    ヽ 〈 |:|        ヒツ||:::::|八九寺「話しかけないでください。
          |::::|    __`ーソ       `  |.|:::::|
          |::::|   (  | \    /  フ  ノ |:::::|
          |:::::l __`_,-!、  \   !_/ /  |:::::|
        - ―|:::::\ ―'   \  iー-一'    |:::::|      あなたのことが嫌いです」
     / / \\::::::\`ー、__   ヽ_`i  ̄/,-、   |:::::|
    / /     ヽ\:::::::\ 、\`ー'−レ‐-、 | \ |::::::|
    //       |. \_::ヽ -'`‐ヽ/ ト-、'、|  | |::::::|
    // _   _    〉       `i^i  || |ヾ`、.|   | |::::::|
   i/ (/ ̄ヽ_)   |    , -― ミ ヽ .|| | _V_ |  ハ/_::/
   ` (’i ’ ノ    |   /,-'_  ヽ、 || Y_- 、ヽ  \
  / | ̄ ̄ ̄ ̄.|   .|    ´ー-、, -―  ̄  ヽ ヽ- 、   |
  | !____!  .|  /         /'_ノ ̄ `i、|
  | }____{   レ-‐ 、     , <_       j
  | .|         |   |' ー-_ー-一'   〉  ̄i_ー_, 一'
  | .!―――― !   / / |ー―'―‐ ' 一'   |
  \ ̄ ̄ ̄ ̄   // /ー――――――一、



おまえのそれは人見知りっていうカテゴリじゃねえよ。


>>182 スク水メイドに到った思考を論理的に分かりやすく説明してください。


論理的に、と言われてもなあ。

             /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
               /.:.:.:.:.:.:、..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
            /.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:}
            |.:.:.:.:.:.:./  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
            ト,.:.:.:.:.:{`ー─',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'
            ハ.:.:.:.:tテ‐-、∨\.:.:.:.A.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
             〉;.:.:|` ̄ "    \tテ\:.:.:.:.:.:.:. ハ,、:{    ただ、『巡り合った』としか……
              /:::ト、!    ,       リハリ:::/ノ ./
           ∠彡|:, `   〈         ソ /:!
              !:::、   _          / ̄:ハ::{
              レ|∧  {/ ̄` ┐     / :::::/ ヾ、
               {(´ヽ. `ー─ '  ,.イ少^、/
               トミ.┴\__   -'" / .》、
              _}:::::: ̄ヽ }    ∧/::::}、
         _ -<´:::::::ヽ::::::::::::| |     / 〃:::,':::\_
     ,. =´ ̄:::::::::::::::::::::::::::\ : ::| |.   〈  !{::/:::::::::::::::::\___
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : :ー-'┘-、   /|レ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : `ー‐、 r‐┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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八九寺「HENTAI格好いい!?」

859 名前:名無し客:2009/08/04(火) 05:13:12
隣に要るお兄さんは人畜無害なフリをしたド変態だよ。早く逃げるんだ

860 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/04(火) 17:12:34
八九寺「阿良々木さん、どうしましょう! もう質問が付いていますよ!」

落ち着け八九寺。戦場ヶ原が昔言ってたんだ。私立直江津高校生はうろたえないってな。

八九寺「小学生な私はうろたえっぱなしです!」


>>859 隣に要るお兄さんは人畜無害なフリをしたド変態だよ。早く逃げるんだ

八九寺「>>859さん、それはいささか礼を失した発言ではないでしょうか」

そうだそうだその通りだ! もっと言ってやれ八九寺!

八九寺「阿良々木さんのどこが、人畜無害なフリをしているというんですか?」

有害なフリすらしてねえよ!

八九寺「それはつまり自然体ということですね。人に変態と呼ばれるその姿をあるがままの姿と言い張る
     その威風堂々とした姿には戦慄すべきものがありますが」

ちょっと待つんだ八九寺。考えても見ろ。この>>859は僕のことを人畜無害なフリをしているって言ってるんだぜ。

八九寺「そうではないとおっしゃりたいので?」

つまり僕は『一見すると人畜無害』ってことだろう?
その一見すると無害な姿が僕のあるがままの姿だって言ってる訳だ。
つまり僕は見たまんま、人畜無害なお兄さんなんだよ!

八九寺「な、なんですってー!?」

人類滅亡を予言されたような驚き方をするんじゃねえー!

八九寺「人類皆背後からいきなり抱きついてほっぺにキスを仕掛けてくるような方々でしたら、そんな人類は
     予言するまでもなくすぐに滅亡します!」

いやだなあ八九寺ちゃん。あれは僕とお前とのお約束だろう?
僕以外の誰にも、お前に対してそんなことさせやしないさ!

八九寺「もう少し前後の会話に気をつければいい話になれそうなのに、そこで気をつけられないからひどく
     >>859さんの意見に従いたくなってきました!」


>>20 胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。


八九寺「ええと、ここで私はピザハットとミスタードーナツのどちらについて語ればいいんでしょうか」

お前まで『ぱないの!』とか言い出しかねないからやめてくれ!
ここは僕が適当にお茶を濁すから!

八九寺「阿良々木さんが濁すのはお茶ではなくお茶の間の空気が精一杯でしょう! それこそやめてください!」

何を根拠にそんな暴言を吐くんだ! お前はガハラさんの後を継いで暴言毒舌キャラに目覚めたとでもいうのか!?

八九寺「一つ上の回答を聞けば、誰だって同じことを言うに決まっています!」

861 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/04(火) 17:14:54
>>24 4月1日に起こりそうなことを教えてください。

八九寺「実はこの世界が阿良々木さんの夢の中の出来事で、現実世界の阿良々木さんは病院で眠り続けている
     という事実が待っているのではないでしょうか」

夢オチ!? ばかな、それは太古の昔に封印された禁断の結末のはずだ!

八九寺「古の禁忌に、阿良々木さんはついに手を伸ばしてしまったのです!」

でもな八九寺、お前が僕の夢の中の住人だとしたら、お前は僕のイメージ通りの行動しかできないはずだ。

八九寺「だからこそこの私なのでしょう? 将来への期待が持てる、けれど今はまだロリボディ。阿良々木さんの
     ストライクゾーンはこの私が体現していると言っても過言ではないのです!」

いやだから、僕はロリに興味はないって言ってるだろ。

八九寺「阿良々木さんのテンションが私に反比例するように駄々下がりしています! 非道です! 外道です!
     阿良々木さんは人を体型で判断するような鬼畜だったんですね知ってましたけど!」

違う、お前は僕のことを何もわかっちゃいねえ!


>>26 練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法を教えてください。

教えてください。

八九寺「どうして積極的に答えようとしないばかりか、私にすがるような目を向けるんですか!?」

いや、ほら。僕って受験生なわけじゃん。
完全に実力だけを武器に乗り切るのは心もとないし、頼れるものがあったら手を伸ばしたいわけだ。

八九寺「……阿良々木さんはきっと、五角鉛筆とか使って勉強しているんでしょうね」

なぜそれを知っている!?

八九寺「当たってしまいました!?」

うるさいなあ。願掛けだって神頼みだって立派な努力なんだぜ?

八九寺「その行動に異論はありませんがそんな努力で胸を張らないでください!」


>>108

やすい
よみものに
ええものは
なし


八九寺「例え、強度が足りなくてすぐにぼろぼろになってしまう箱のせいであがってしまったのだとしても、
     そのお値段に見合う価値が、必ずその本にはあるのですよ」

ピンポイント過ぎる釈明をするんじゃねえよ!
ちょっと不安になってきたじゃねえか。

862 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/04(火) 17:18:00
今日はここまでっと。



>>90 貴方の最も恐いと思う物を具現化してさしあげましょう

八九寺「……はっ、私の隣に阿良々木さんが!?」

僕が具現化されたお前の最も恐いと思う物みたいに言うなよ!
ちょっと傷つくじゃねえか。

八九寺「そして私の手の中にはホッチキスが」

トラウマがよみがえる!


>>289 死なないと高いところから飛び降りたくなるんでしょうか。
    ってか普通に痛いですね、死ななくても。

そもそもそんな発想がなかったな、あのときは。
不死身になってすぐ火達磨になったり、不死身を殺すような連中に遭遇したりしたしなぁ。

八九寺「殺されてしまうようでは何の不死身かと言われそうではありますが、不死身にもレベルというか、
     ランクというか、カテゴリのようなものがありますよね」

不死身だけど不死身じゃなくなることがありうるようなケースとか、放っておけば死なないけど殺されれば死ぬ
ようなケースとか、殺されても死なないけど寿命で死ぬケースとかかな。転生を繰り返すっていうパターンは
ちょっと分類に迷うところがあるけど。

八九寺「けれど阿良々木さん。痛覚とは所詮生命を脅かす危険への警告であるのですから、本当に完全な
     不死身であれば、痛覚など必要ないんじゃないでしょうか?」

っていってもなあ。僕も『完全な』不死身っていうと見たことないし、何とも言えないな。
というか、そこまでいくともう生き物ですらない何かになってるよな。

あの蟹とか、そのあたりのレベルだろ。

もう飛び降りたいなんて、ジェットコースター気持ちいいみたいな感覚は残してなさそうだな。


863 名前:名無し客:2009/08/05(水) 06:04:43
こいつ……。ストッパーを失った事でセクハラ度が増しやがった!!

864 名前:名無し客:2009/08/06(木) 17:22:19
恐ろしいもの……。八九寺といるときに遭遇する神原とか?

865 名前:名無し客:2009/08/07(金) 13:17:04
女子小学生を舐め回したいという大変アレな願望を声たからかに叫んでいる変態高校生がいるスレはここですか?

866 名前:名無し客:2009/08/07(金) 20:15:23
女子高生の眼球を舐めることに心血を注ぐ変態高校生がいるのもここですか?

867 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/07(金) 23:41:50
意外と真っ当な青春ものなんだねぇっていう感想が聞こえた気がしたけど、どう思うよ八九寺。

八九寺「意外というからには予想外だったのでしょうね。手を出していないころのイメージがどのような
     ものだったのか、気になるところではありますね。

     ……聞いてはいけないような気もしますが」

なんで一度僕の方を見て溜め息を吐いた!?


>>863 こいつ……。ストッパーを失った事でセクハラ度が増しやがった!!


失ったって言うな! ガハラさんが傷ついたらどうする!

八九寺「恋人を思いやる気持ちは美しいと思いますが、落ち着いてください阿良々木さん。その方は決して
     戦場ヶ原さんの出番の話をしているわけではありません」

そうか、ついうっかり。

八九寺「うっかりもなにも異様なまでの曲解ではありませんか。

     しかし阿良々木さん。ご自分へのセクハラ関連の話については触れないのですか?
     否定できる立場にないと悟られたご様子ではありませんが」

え? だってこれ汎用質問だろ?
別に僕個人を指して言ってるわけじゃないじゃん。

八九寺「最低のやり方で矛先をかわしました!? このタイミングでどうしてそこまでの確信をもってそんなことが
     言えるのか、皆目見当もつきません!」

だって僕は、自分を信じているから。

八九寺「退かぬ媚びぬは男らしい生きざまと言ってもいいのかもしれませんが、省みないことがここまで傍迷惑
     だなんて思ってもみませんでした!」


>>864 恐ろしいもの……。八九寺といるときに遭遇する神原とか?

八九寺「>>864さんは神原さんが恐ろしいのですか?」

いや、おまえが恐がってるんじゃないかってことじゃないか? なんとなく。

八九寺「文脈からすると、私と遭遇している神原さんを見た第三者が神原さんを恐がっているような
     ニュアンスに思われますが。

     私が神原さんを恐がると?
     いやですねえ、そんなことありませんよ。神原さんがセクハラ悪魔だとしたら、セクハラ魔王がここに
     いますからね」

でもお前、神原が現れるととりあえず隠れるじゃん。

八九寺「あの方は登場の仕方が唐突でパワフルだからびっくりするだけです! セクハラの加減では圧倒的に
     阿良々木さんの方が危険です! 実害がありますから!」

なにおうっ!? 聞き捨てならんな八九寺。僕の方が神原よりも性的な意味で危険だと?

八九寺「人のファーストタッチを奪っておいて、ぬけしゃあしゃあと!」

ファーストタッチ? 僕にいつどこでどの部位をどんな感じでタッチされてどんなふうに感じたのか、
細部まできちんと解説されない限り納得いかないな。説明責任ってやつだ。教えてもらうぜ八九寺真宵!

八九寺「ストッパーを失ってセクハラ度が赤丸急上昇中ですかあなたは!?」


>>865 女子小学生を舐め回したいという大変アレな願望を声たからかに叫んでいる変態高校生がいるスレはここですか?

違うから余所を当たってくれ。

八九寺「阿良々木さんは決してそんな願望を高らかに叫んだりはしません。言葉で求めるくらいなら体はすでに
     行動を起こしているような方ですから」

いや、そこじゃなくて。

八九寺「阿良々木さんが舐めまわしたいのは、何も女子小学生に限りませんよね」

そこは否定した方が危ない目で見られそうだな。
なんだかレベルの高い変態扱いされてる気がして癪だけど。

八九寺「変態のレベル云々言ってる時点で、阿良々木さんは既に変態の専門家です!」

変態の生態にはこれっぽっちも詳しくねえよ!


>>866 女子高生の眼球を舐めることに心血を注ぐ変態高校生がいるのもここですか?

八九寺「が、眼球……ですと?」

八九寺、いや、八九寺真宵ちゃん。

八九寺「何を改まって静かに呼びかけているんですか阿良々木さん!? ここはいつもの通り、『ど、どどどど
     どどどど童貞ちゃうわい!』くらいの引きつりどもり噛み噛みの必死な弁解をご披露なさる
     ところでは!?」

男は――いいや、人は皆、心にそれぞれの欲求を持っているものだけどな。

八九寺「語り始め――いいえ、諭し始めました!?」

たいていの人が惹かれるものって、あるもんなんだよ。
おっぱい(大小の好みは別)とか。
ふともも(太い細いの好みは別)とか。
二の腕とか。
(以下十行略)

八九寺「ものすごくピンポイントでとげとげしい好みが混ざっているように見受けられますが……」

その中でもかなりスタンダードな部類に入るもんなんだぜ? 眼球を舐めたいっていう願望は。
人類ならきっと、一度は夢見たはずだ。

八九寺「そのお言葉は通常、思わなかったらお前は人類じゃない、という半強制的なニュアンスで放たれるもの
     ですが、そんな強制力を一切感じない、そうであることが自然で当然で当たり前だと心から
     信じて疑わない、悟りを開いたような穏やかな口調です!」

お前も大人になれば分かるさ。

八九寺「小学生に性癖を語るその姿、エロかっけー!?」

868 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/07(金) 23:43:07
>>41 戦おうとした動機について教えてください。

僕の妹を、守るためだ。

八九寺「何をいきなりキメ顔で口走っているんですか」

考えてみるとさ、僕が自分から立ち向かったことってあんまり多くないんだよな。

八九寺「揺られ流されが阿良々木さんの生涯ですからね。それはそれとしてどうしてキメ顔なんですか?」

吸血鬼ハンターの時も、忍のときも、羽川のときも、神原のときも、千石のときも、目の前に危機があったから
それに対応したっていうか、反応しただけって感じだったもんな。今にして思えば、だけどさ。

八九寺「切羽詰まるまで動けないのが阿良々木さんなのはわかりましたが、どうしてそう頑なにキメ顔を
     崩さないんですか?」

多分、僕がはっきりと戦わなきゃいけないって感じて相対したのって、あの時なんだよな。
僕の、妹のために。
戦うことを決めたんだ。

解決策としてじゃなくて、戦うって、決意したんだ。

八九寺「ネタバレを微妙に意識しているあたり計算高さが窺えますが、しかしながら阿良々木さんはどうして
     さながら嵐に負けずに直立する大木の如く、キメ顔を維持し続けているんですか!?」

真面目な話だからだよ! なんだよ、お前の合いの手のせいでなんかシリアスな成分が抜けちゃったじゃないか!


>>42 戦乱の世で戦場に出る事は死と隣り合わせですが、覚悟は出来ていますか。


別に戦乱の世じゃないし戦場に出る予定もないけど、戦う覚悟を決めることはできた。
そりゃ、いつでも覚悟はいい、なんて言えないけどさ。

理由があるなら、戦える。
戦うことも辞さないだけの理由なら、あるんだ。

八九寺「ギップリャ!」

うおっ!? 何だいきなり風の精霊みたいな鳴き声を出しやがって。

八九寺「クサさが規定値を超えたので、つい」

つい、じゃねえよ!

八九寺「クサさが規定値を超えたので、ついに」

溜まり溜まってたのか!?


>>109 『戦いは数と見せかけて○○だよ、兄貴!』


バトルだったら、再生能力がなかったら僕なんかもう何回も死んでるな。
吸血鬼ハンターみたいなのをカウントしなくても、神原とか、蛇とか、妹とか相手にしたときに。

八九寺「阿良々木さんの日常はどうしてそうもデンジャラスなんですか。というか、一体妹さんになにを
     しでかしたんですか」

明らかに僕が悪いみたいな前提で話を進めるな! 下の妹が相手ならそういうのもまだ分かるけど、相手は
でっかいほうの妹だから、そういう話になるとは限らないんだよ!

八九寺「ほほう? では、どのようなお話で?」

上の妹が高熱を押してケンカに行くっていうから、体張って止めたんだよ。

八九寺「その結果、死ぬような目に遭わされたと。高熱を出した年下の女の子相手に」

小馬鹿にするようなイントネーションで話すんじゃねえよ! それだけ聞くと僕がものすごい情けない奴
みたいじゃねえか!


>>110 あなたの強さの秘密は?

八九寺「そんなわけで、阿良々木さんの強さの秘密は再生能力らしいです」

そんなわけあるか! そもそも言うほど強くもないしな。
怪異バージョンの神原はともかく、さすがに妹相手に殺されかけたのは言い訳できないし。
いや、別に言い訳してもいいか。どこで道を間違えてあんな体力馬鹿になったんだあいつは。

八九寺「阿良々木さんの強さの秘密は、その妹さんだったりするのですか?」

いいや。あいつとは取っ組み合いのケンカはしても、格闘技の稽古をするような仲じゃねえからな。

戦う理由が強さにつながるなら、あいつが僕の強さの理由の一つにはなりえるんだろうけど。
いや、言うほど強くはないけどな。

八九寺「いえいえ、ご謙遜を。
     この私を倒していった阿良々木さんが弱いだなんて、謙虚にもほどがあります。
     もう少し胸は張られてはいかがでしょうか」

お前は自分の強さにどれだけ自信を持ってたんだ!?
お前の強さは所詮小学生レベルだよ!

869 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/07(金) 23:49:33
もうちょっとゆっくりしてこうと思ってたけど、もうすでに質問がついてることだし、
これ以降は本番で慣らしていこうかなということで、ここでの練習はこれにて終了。

意識して変えたところもあるし、意見感想あったら当該スレにて受け付けるから、
なんかあったら遠慮なく言ってくれ。

八九寺「それではまた、少し間を空けた後にでも」


>>59 中国拳法はやっぱり最強ですか?

八九寺「波動拳の威力を鑑みると、やはり頷かなければならないのでしょうか」

あれって中国拳法とは違うんじゃないか!? じゃあなんだよって言われても困るけど!
それと、お前が言うほど強い印象はねえよ、波動拳。

八九寺「路上ファイターではなく、メガマンXの方です」

あっちは確かに文字通り必殺だけど、中国拳法からはより遠ざかってるよ!

八九寺「ならば、阿良々木さんの言う中国拳法とはどのようなものなのですか?」

え?
…………えっと、ターボとか?

八九寺「いえ、ゲームの話ではなく」

ドラゴン?

八九寺「映画の話でもなく」

中華一番?

八九寺「マンガの話でもなく! というか、料理マンガじゃないですかそれ!」

マンガじゃ結局我流とかが一番強かったりするじゃん。結局そうなんだよ。強い奴は何やっても強いし、
最強が何かをやったらそれが最強なんだよ。

八九寺「どうしてそんな夢破れた闘士の如く投げやりなんですか!? ムエタイが強くたっていいじゃないですか!」


>>287 戦いに勝つ為に必要なものは力と思いますか、知恵と思いますか。


八九寺「力ですっ!」

いや、知恵だろう。

八九寺「知恵で力に勝てるなら、私が阿良々木さんに負ける要素が見当たりません!」

高校生が小学生に学力で負けたら泣くわ!

八九寺「阿良々木さん、あなたは今、泣いてもいいんですよ」

負けてないから! 哀れまれるようなシチュエーションじゃねえ!

八九寺「では阿良々木さんは、知恵で戦いに勝った経験でもあるというのですか? 小学生には勝ったことが
     あるようですが、中学生には木っ端微塵にやられたそうじゃないですか」

粉々に砕かれたりはしてねえよ!
んー、でも、一応戦術的なことで勝ったことはあるんだぞ。

八九寺「どうせ泣きながら石でも投げてたら当たり所が悪くて勝てたとかそんな感じに決まってます」

見てもいないくせに微妙に真相にかすってる!


>>128 iya-abon


八九寺「何を隠そう、この私もその秘められた能力を発動する系のタイプだったのです!」

あー、あー。分かる分かる。
あれだろ。目が赤くなって、ツインテールが逆立つっていう。

八九寺「そんなアニメのイメージ描写をそのまま再現する人なんていません!」

いや、お前自分で気づいてないのか……?
ああ、そうか。毎回毎回正気を失ってるもんな。まるで変態にセクハラをされた少女がごとく発狂して。

八九寺「変態にセクハラされた記憶ならいくらでもありますが」

なんだと!? そいつは許せないな。よく僕に話してくれた。もう安心していいぞ。僕が必ずなんとか
してやるからな。お前を助けるのに、他の奴が手を出す暇なんか与えるもんか!

八九寺「こんなに格好いいことをおっしゃっているところで非常に言いにくいところではありますが、残念ながら
     阿良々木さん、犯人はあなたです!」

僕のはほら、お前が僕の名前を噛むのと同じことさ。
お約束だよ、お約束。

八九寺「お約束で抱きつかれたり撫でられたり舐められたりしてはたまりません!」

で、それじゃあおまえに秘められた能力っていうのはなんだったんだよ。

八九寺「残念ながら、未だに発動されたことがないので秘められたままです」

永久に発動される日は来なそうだな!

870 名前:阿良々木暦 ◆VAMPiRCOXI :2009/08/07(金) 23:53:49
ごめん。感想スレでだらだら居座るのも悪い気がしてきたからここで返事させて。


感想スレ>>211

まあ、謝るほどのことじゃないし、気にしないでもらいたいんだけど。
ありがたかったのは事実だし。


……いや待て、早まるな!
謝らなくていいからその不吉極まりないタイトルをどうにかするんだ!

八九寺「どうにかするんだも何も、阿良々木さんがそんなタイトルをつけなければよろしいではありませんか」

……へ?
あ、ああ、ああああ。
それもそうだな、うん。いや、ガハラさんといたとき、結構こういう発言が採用されて酷い目に遭った経緯が
あってな。ちょっとした苦い思い出だよ。

なにはともあれ今後の計画がどうであれ、あいつにだけは登場してほしくないな。
絶対金とられるし。
掛け算の対象で見られるのも願い下げ。

八九寺「……?」

ああ、この手の話が理解できてないお前が妙に愛おしいよ。

八九寺「話の流れは見えませんが、そんなセリフを吐きながら手をわきわきさせると途轍もない身の危険を
     感じます!?」


感想スレ>>212

それは……あれだよ。小学生のノリに付き合ってやっただけだ。

八九寺「こともあろうに私のせいにしますか!



     それから、『女子小学生の青い果実』という比喩が既に一線を越えた人の発言にしか思えません!」

871 名前::2009/09/02(水) 02:12:39
こんばんわっ
私の名前は、雪(セツ)ってゆーの
セッちゃんって呼んでねぇ〜

指名してくれたら、セッちゃん嬉しいなぁ
待ってるからね〜っ

えっとね、今日は接客の練習しに来たんだ〜
よかったらお兄ちゃん達も質問とかドンドンしちゃってねぇ
セッちゃん頑張って答えちゃうよ〜っ
イヤらしいのは無視しちゃうけどねぇー、あは

>2
どっちなんだろね〜
セッちゃん、まだそういうの経験した事ないんだ〜
あー!今子供っぽいなぁーって思ったでしょ〜!
違うんだからねっ、セッちゃんは恋愛も友情もどっちも大切にしてきただけなんだからね
でもね〜セッちゃん思うの
やっぱり、その時になったら恋愛を取っちゃうんじゃないかなーって
最近そんな感じに思うんだぁ

>3
暇な時はお菓子作ってるよ〜
セッちゃんは、パティシエさんなんだよっ
パティシエっていうのは〜、言わなくてもわかるよね?
お菓子やスイーツを作る職人さんの事なんだよ
セッちゃんの作るスイーツはぁ、ウルトラスペシャルデリッシャスなんだからっ
なんなら、今度作ってきてあげよっか〜?
セッちゃん頑張って作っちゃうよー!

>4
セッちゃんの〜好きなタイプは〜森のクマさん〜っ
えへへ、っていうのは半分冗談だよぅっ
半分本気だけどねぇー
セッちゃんはね、お兄ちゃんみたいに頼れる人が好きなの〜
あ、でもね〜、たまぁにドジしちゃうお兄ちゃんも好きかなぁ
セッちゃんだって、たまにはお兄ちゃんに頼られたいもんね

>5
セッちゃんの信条は、「笑う角には福来たる」だよ
笑顔でニコニコしてる人の周りには、幸せがたくさん集まってくるの
だからセッちゃんも、みんなが元気でいられるようにニコニコ笑顔なんだよ〜
お兄ちゃんも、イヤな事があったら笑い飛ばしちゃえばいいんだよっ
ウジウジしてたらぁ、楽しい事もイヤになっちゃうよ?

>6
セッちゃんはね〜、きっと強いトラさんだと思うよ〜
ガオー!!
えへ、トラさんは黄色でカッコいいし、強いからセッちゃんにピッタリだよねっ

>7
どっちなんだろ〜、セッちゃんは猪突猛進なのかなぁ
あ〜〜!また子供っぽいって思ったでしょ〜!
お兄ちゃんはほんっと失礼だよねぇ、デリカシーがないぞ〜
セッちゃんは、待つのが苦手なの
自分からドンドン進んでいっちゃうんだぁ
だから〜きっと猪突猛進じゃないかな〜

>8
料理バリバリするよーっ!
得意料理はお菓子だよっ、パティシエだもん
セッちゃんは簡単なお菓子から複雑なケーキまで、なんでも作っちゃうよ〜!
今は本格的に調理出来るお店がないから〜
簡単なスイーツしか作ってないけどねぇー

>9
う〜ん、日記かぁ、懐かしいねぇ
セッちゃんね、子供の頃は日記書いてたんだよ?
交換日記ってあるじゃん?セッちゃんね、お友達と交換日記してたんだ〜
でもすぐ続かなくなっちゃったんだぁ
二人とも一週間で飽きちゃったの
日記交換する前に、二人とも日記の内容を喋っちゃって
交換する意味がなくなっちゃったんだよ〜
これ以来日記は書いてないなぁー

>10
セッちゃんはどんなスポーツも得意だよーっ
スケートでしょ〜、釣りも出来るよ〜
あ、でも泳ぐのは苦手なんだぁ、セッちゃんカナヅチなのぉ……
お兄ちゃんは泳ぐの上手〜?
えーっとねぇ、良かったらぁ、今度泳ぐの教えてほしいなぁ〜なんて
えへへ、冗談だよ〜、なに本気にしてるんだよぉぅっ

872 名前::2009/09/02(水) 12:07:07
>11
セッちゃんは信じるよぉ
なんでもってわけじゃないけどぉ、星占いとかカード占いは信じてるんだぁ
げん担ぎで調べたりするんだよ〜
でも悪い事書いてあったら信じないかなぁ、えへへ
セッちゃんは良いことだけ信じるのっ
元気になれる秘訣だよ?

>12
セッちゃん人見知りなんてしないよ〜
セッちゃんは、初めて会った人にもガンガンお喋りしちゃうんだぁ
仲良くなるにはそれが一番だよね〜っ
明るく元気に笑顔笑顔っ
えへ、やりすぎちゃう時もあるんだけどね

>13
CMっ?わーいやるやる〜!
コホンッ
やっほ〜!セッちゃんだよ〜!
セッちゃんの名前はね、雪(セツ)ってゆーのー
セッちゃんは、ドリームクラブってお店でホストガールをやってるの
会員制で、週末のみ営業なんだけど
お酒もお料理もいっぱい揃ってるし〜、こんなに可愛いセッちゃんもいるよぉ!
ゼ〜ッタイ遊びに来てねぇ、待ってるよぉ?

>14
え、ええっ!?
セッちゃん悪いことなんかしてないよ〜!
えー、でもぉ……う〜ん
この間ね、す〜っごいノリノリのおじさんに指名されたんだけどぉ
その人の勢いがすっごくてさぁ、セッちゃんついていけなくなっちゃって
あんまり楽しくお喋りできなかったんだぁ
でもっ、セッちゃんはちゃんと頑張ってたもんっ

>15
大切にしてるものはね〜、クマさんっ!
と〜ってもフワフワして、モッコモコなんだよぉ〜っ
セッちゃんね、お店でよぉーく選んで、いっちばん可愛い子を見つけたんだー
だから〜このクマさんはセッちゃんの大切なクマさんなんだよぉ
あっ!コッソリ教えるんだっけ〜
えへへ、全然コッソリじゃなかったねぇ

>16
ココア〜!
セッちゃんは、ココアが好き〜!
ケーキにココアってとっても合うんだよぉ
あ、今絶対合わないって顔した〜!
スイーツには、ココアが一番合うんだからねっ
甘くて美味しいんだから

>17
えっ?なんだよ唐突に〜
エッグマヨネーズって、確かに言わないよねぇ
ノンエッグマヨネーズは見たことあるよぉ
卵だけが原料じゃないからじゃないかな、たぶん〜

873 名前::2009/09/04(金) 00:18:35
>18
条件を三つぅ〜?
いいよー、教えてあげる〜

えっとね、一つ目はセッちゃんを子供扱いしないことっ
セッちゃんは大人だもんっ、ちゃんと成人してるんだぞー

二つ目はね、セッちゃんが作ったお菓子をたっくさん食べてくれることっ
えへへ、セッちゃんが作ったお菓子をね
二人でおいしいおいしいって食べるのが夢なんだぁ〜

三つ目は〜、やっぱりお兄ちゃんみたいに頼りになる人〜っ!
セッちゃんの為に一生懸命になってくれるお兄ちゃんがいいなぁ♪

ほ〜い、三つ答えたよん
こんな質問をするって〜、もしかしてぇ、セッちゃんの事気になっちゃってたりするぅ〜?
えへへっ、セッちゃん可愛いから仕方ないかぁ、あはっ

>19
ふえ?お兄ちゃん、変な質問ばっかりするねぇ
危険レベル?んー……
おやすみのココアが切れてたらレベル1でしょ〜?
チョコアイスが切れてたらレベル2だよねぇ
干してたお布団がフカフカになってなかったらレベル3だよ
亜麻音チンとメールしてなかったらレベル4かも〜……

そしてそしてーっ!堂々のレベル5は、なんとっ!
クマさんとトラさんがいなくなってたらでしたーっ!!

ふえっ?ペット……?
ちがーうよー!クマさんとトラさんはぬいぐるみさんだよーっ
いっつも抱っこして寝てるんだよぉ、えへ

>20
と〜〜〜っても可愛い子を見つけた時っ!!
え?どうしてそんなに変な顔するの?
ち、違うよー!可愛い子はぬいぐるみさんの事だよぅ
お兄ちゃん、妄想激しすぎだよぉ……

あとねっ、美味しそうなケーキを見た時もなるよぉ
味もそうだけど、デザインが素敵だったりするとセッちゃん我慢出来なくなっちゃうの〜
もーっと素敵なのを、自分で作りたくなっちゃうんだぁ♪

>21
いちばん好きな事かぁ〜
やっぱりスイーツを作るのが一番好きだよぉ
セッちゃんはねぇ、セッちゃんが作ったスイーツで、世界中の人を幸せにしてあげたいんだぁ
お兄ちゃんだって、甘いものを食べてる時は幸せでニコニコしちゃうでしょぉ?
セッちゃん、その瞬間がと〜っても好きなのっ
だから、今度はセッちゃんが、それをみんなにプレゼント出来たらいいなぁって思って
パティシエを目指して頑張ってるんだよぉ

あー、ありきたりな理由だなぁって思ったでしょー……
そんな事ないんだからね、セッちゃんだってたくさん悩んでこの道を選んでるんだからね
今はうちのお店でホストガールやってるけど
セッちゃんは、夢を諦めたわけじゃないんだよ?
だからぁ、お兄ちゃんもセッちゃんを応援しててねぇ?

>22
ええ〜〜〜っ??
なんだよ〜それ〜、いきなり文章を考えてなんて言われてもぉぉ……
うー……そんな悲しそうな顔しないでよぉ
わかったよぅ、可哀想だからセッちゃん考えるよぉ
コホンッ

とてもよく晴れた日曜日だったの
セッちゃんは、山に登ってたの
そしたらね、途中の休憩所でケーキ作りの大会が開かれてたの
もっちろんセッちゃんも飛び入り参加したんだよ
セッちゃんが作ったケーキはみんなに大好評で、優勝間違いなしだったのー!
採点が終わって、セッちゃんのケーキが一番になるんだけどね
でもセッちゃんはもうそこにはいないんだぁ
みんな慌ててセッちゃんを探すでしょ〜?
そしたらぁ、二番目の子のところに紙が降ってくるの
そこには〜なんて書いてあると思う〜?
フフ、そこにはねぇ

  『 一瞬でも キミのケーキを食べたいと
               思ってしまった 私の完敗だ 』

って書いてあるの〜!!
なんか格好良くないっ?えへへっ

あ、えーっと……
それでー、セッちゃんは深夜24:00の公園をお散歩してましたー

……ダメぇ?
し、仕方ないじゃん!いきなり考えてなんて言うお兄ちゃんが悪いんだもーんっ!!

874 名前:&lt;font color= ◆Zngq8mW6O0e3 :2009/09/04(金) 19:39:57
>23
強敵と書いて(とも)って〜、なんかカッコいいよねぇ〜!
戦隊ものでね?主役のレッドとライバルのブラックがいるんだけどぉ、
その二人が強敵(とも)って感じでぇ、セッちゃん見てて燃えちゃうよぉっ。

えーっとぉ、親友はどうやって読むか〜だよね?
セッちゃんだったらねぇ。
”かぞく”かな……。
えへっ、だって親友って、親って漢字が入ってるでしょぉ?
それに〜とっても仲が良いんだったらぁ、きっとその二人は家族にだってなれちゃうと思うんだぁ。

……おかしいかな。
お兄ちゃんっ……、セッちゃん言ってる事おかしくないよねっ……?
仲良かったら、家族になってもいいよね……っ。

あ……えっと、変な声出しちゃってごめんね、お兄ちゃん。
な、なぁんでもなぁいよぅ♪
お兄ちゃんは心配しなくていいからねっ。

>24
エイプリルフール?
嘘つける以外に〜何かあったっけぇ。
うちのお店はね、きっとエイプリルフールイベントってやると思うんだぁ。
あ、4月1日が営業日じゃないかもだから、近い週末になるけど、
きっとサプラーイズイベントをやるよ〜っ。
っていうかぁ、セッちゃんが勝手にしちゃうもんっ。

どんなイベントにしよっかなぁ〜。
やっぱりエイプリルフールなんだから、嘘付かなきゃダメでしょ〜?
お兄ちゃんがビックリする嘘にしなきゃねぇ。
う〜ん……。
ってぇ!お兄ちゃんに教えちゃったら意味ないじゃ〜ん!
だぁめ!お兄ちゃんには教えてあ〜〜〜〜げないっ!

>25
も〜、そういう質問が恥ずかしくなっちゃうんだってばぁ。
別にいいけどぉ?セッちゃん教えたげるよぉ。
セッちゃんね、プライベートな質問は結構恥ずかしいかもー。
例えばねぇ〜、お家では何着てる〜とかぁ。何時頃にお風呂入る〜とかぁ。
教えたくないわけじゃないけどさぁ、なんかドキドキしちゃうよねっ。

あと〜当然だけど、えっちっぽい質問は恥ずかしいし、セッちゃんだって答えたくないんだからね?
セッちゃんを酔わせてぇ、あんな質問しちゃえーなんて、考えちゃメーなんだからねぇ?
あー、その顔……変な事聞こうと思ってたでしょぉ……。
お兄ちゃんのえっち〜!ヘンタイ!

>26
とにかくっ!練習あるのみだよっ!
難しい事考えたって、練習に勝る努力はないんだよっ?
たくさん練習すれば本番でも緊張しないで簡単に出来ちゃうんだからぁ。
だからぁ、練習を続ける努力と、それを嫌にならない気持ちが一番大事かなぁ。

セッちゃんもね、お菓子作りを始めた時は全然上手くいかなくて、何度もやめたくなっちゃったんだよぉ?
でもね、お友達に食べてもらった時の事とかね、嬉しかった時の事を忘れないようにしてたらね。
何度だって頑張れたんだぁ。
だから〜セッちゃんが教える練習方法はね。
喜びと楽しさと夢を忘れないで、日々の練習を怠らないこと!かなぁ。えへっ。

あー……、なんだよ〜そのとぼけた顔〜。
セッちゃんだってねぇ、ここまで苦労して成長してきたんだからねっ。
外見がちっちゃいからってセッちゃんを甘くみてるとぉ、
いつかお兄ちゃんの手が届かないところに飛んでっちゃうんだからねっ?

あははっ、も〜〜今度は悲しそうな顔してぇ〜っ。
からかい甲斐があるなぁ♪
だいじょーぶだよぅっ、セッちゃんはお兄ちゃんをおいてどこかに行ったりしないからぁ。

875 名前:◆YUKI.uKSN2 :2009/09/04(金) 19:46:07
わひゃー、名前おかしくなっちゃったよぅぅ。
これがセッちゃんのトリップだよぉ。

876 名前:ダス子 ◆OnlyYouMw6 :2009/10/11(日) 23:56:09

お揃いね私達
これでお揃いね嗚呼幸せ
貴方の白いシャツも今はー…………


何処?
何処なの?
……此処は何処なのよおぉぉ!!?


楽園から私を引き摺り出すだなんて良い度胸しているじゃあないの……あら、貴方に言ってるんじゃないからね。
目の前の『サンホラで質雑スレ作りたいんだけどどのキャラも好きで決められなく、キャラ分かりやすい名無しのダス子を使う事にしたじまんぐ好きな』本体に言っているだけだから。
初対面の人に"約束"なんて無いでしょう?だから、この右手の約束は本体に向けてる物。

でも……次からは、貴方も同じ。

貴方は、"永遠"を私に"約束"してくれる?

永遠、それは即ち質問。
ご希望とあらば他の方々を連れてくる事も出来るわよ。私だけを見ていてくれるのも勿論大歓迎。

さぁ、久々に楽園で無い所に留まる事にしてみるわ………。



877 名前:ダス子 ◆OnlyYouMw6 :2009/10/12(月) 00:26:12
私としたことが、あの人に気を取られて忘れていたわ。

『……忘れ物はありませんか?』

だから、ありましたったら。はいはい、此処にプロフィールはあるのかしら、でしょう?

名前 :ダス子(通称/本名不明)
性別 :紅き乙女
年齢 :女性に年齢を聞くなんて……ねぇ?不粋なお方ね。
職業 :謎多き女性に魅力を感じないかしら?あの人のお嫁さん、だなんて言ってみたいと思う事もあるけど。
出典 :Sound horizon『Star dust』(曲)
趣味 :紅い物を身に纏う、本心はあの人と一緒ならば何でも
恋人の有無 :今更、ね。ねぇ?
好きな異性のタイプ :紅い、スカーレットに染まったあの人
最近気になること :あの女は誰なの……?
得意技 :右手の"約束"であの人を紅く染める
一番の決めゼリフ :何故?何故なの?……何故なのよおおおぉ!!


878 名前:ダス子 ◆OnlyYouMw6 :2009/10/12(月) 08:24:47
おはよう。……取りあえず、幾つか質問に答えてみようかしら。

>>2 分かりきった数式の解

そんな当たり前の事まで聞くのね?此処は。


恋愛、よ。

燃え上がるような紅く紅く染まりきった熱い恋心!
そんな刺激的で幸福な事、恋愛において他には無いじゃないの。

3-1+1-2なんて数式よりも、簡単な問題ね。

緋き悪魔なんかに見劣りしない、赤い赤いドレスを着て、ルージュを引いて、左手には真っ赤な薔薇……え、 単 純 ですって……?
右手の"約束"まで紅く染められたいのかしら?……貴方は………あの人と、同じなのかしら……?

ぱーす。やらないわ、やらない。まずは赤い服の下に黒い服を着てからおいでなさい。


>>3 紅い女の真っ赤な趣味

あの人の事を考えるの。
真っ赤に染まったあの人の事。それを考えつつ部屋の模様替えやショッピングかしら。

時にはあの人の為に赤いシャツを買ったり……この間は

赤いシャツと赤い私のドレスと赤いマニキュア、赤いヒールに赤いバッグに真っ赤なトマト、赤いエプロンと赤いお鍋と赤いカーテンに赤いカーペット、赤いターンテーブルも思い切って買って赤いマトリョーシカと赤塚先生の漫画と赤いパソコンで赤石の課金をして赤いー………

え?もう良い?
遠慮は要らないわ。後は、赤いタオルと赤い………

879 名前:ダス子 ◆OnlyYouMw6 :2009/10/12(月) 18:28:01
>>4 其処にあの人はいるのかしら?

何度でも教えてあげる。私の好きn……


『お父様』

『エイレーネエエエェ!』

『あなた……』

『もちろん、ミーシャだよ!』

『わたしも、エレフのことすきよ!』

『ライラ』

『私のエリス……』

『貴方を撃ち落として、私も逝くわ……』

『お兄様、楽園に還りましょう?』

『冥界ニヨゥコソ!』

ろくなのが沸いてこないわね。特に後半。
ヤンデレ率が上がるどころか最後なんて雑食じゃないの。
ABYSSだって似たような感じだし。まぁエリス捜しだからあれは違うのかしら?

……ちょっと、私の発言権は!?


>>5 赤、朱、緋、ァカ!

信条?つまりは、ポリシーって事かしら。

どんなに顔が良くっても、どんなに性格が良くっても……まぁ大体はそれで良いのよ?
でも、やっぱり赤くなって貰いたいかしら。お揃いの赤い物を着けてくれるだけで良いのよ、本当にそれだけ。


それだけ、なら約束出来るでしょう?


左手には花束を
右手には約束をー………

出来ないのなら、何時でも私が赤く染めてあげるから、心配しないで?

880 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/11(金) 08:01:27
おりんりんランドへようこそ!地底のアイドル、お燐ちゃんでーす!

……って言えるのも地獄だけなんだよねぇ。
地上の出る前に、ちょいっとここで向こうの振る舞い方のお勉強させてもらうよ。
先ずはプロフィールってのを書くんだっけ?ちょいちょいっと

名前 :火焔猫燐(かえんびょうりん) でもお燐って呼んで欲しいねっ
性別 :♀
年齢 :数えた事無いなあ、数百はいってるだろうけど
職業 :灼熱地獄跡の怨霊管理
出典 :東方地霊殿
趣味 :死体集め
恋人の有無 :いないねー。仕事が恋人です(キリッ)ってもんでもないし
好きな異性のタイプ :強くて死ぬ人間
最近気になること :5ボスなのに次回作(非思天則)に出られなかった事
得意技 :怨霊やゾンビフェアリーを操る死霊遣いの能力
一番の決めゼリフ :にゃーん 魅惑のボイス付きだよ!

881 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/11(金) 08:03:49
>>2
そりゃあ友情に決まってるさ。
あたいに恋人はいないけど、唯一無二の親友ならいるからね。
友情の為に地上から地底まで巻き込んで、上への下への大活躍!
どんなおしおきを受けるかと正直ビクビクしてたけど、はた迷惑な神様達が悪いって事になってなんとかお咎めなし。

話が逸れちゃったね。まあ、それぐらい友情を大切にしてるって事さ。

>>3
仕事が暇な時、ってのは案外無いんだよねぇ。
あたいの仕事は怨霊管理だけじゃなくて、灼熱地獄の燃料集め(シタイアツメ)もあるのさ。
でも燃料集めは仕事と実益を両立できるからぜんぜん嫌いじゃないかな。

それも無いような時はおくうと一緒に遊んだりさとり様に遊んでもらったり。こいし様に遊ばれたり。
……えーと、おくうはあたいの親友。さとり様はご主人様。そんでもってこいし様はさとり様の妹さ。

>>4
プロフィールにも書いたけど、強い人間があたいは大好きさ、死んでればなおさら言う事は無いね!
そもそもあたいは火車って妖怪変化なんだけど
強い人間の死体をこぉの猫車で(ZUN!)
地獄まで持ち去ればそれだけパワーアップできるのさ。外の世界の言葉で言うと死霊術士(ネクロマンサー)って言うらしいね。

>>5
信条ねぇ。そんな小難しい言葉とは無縁だろうけど。
毎日を面白おかしく過ごせられればそれでいいね。
地底はおろか、地上でもこの考え方は普通みたいだからあたいの信条か?って言われると首を捻っちゃうね。

>>6
お兄さんはこの猫耳が見えないのかい?
どこからどう見ても猫じゃないのさ。
それでも疑うっていうんならほら……(BOM!)

にゃーん(耳の横にリボンを付けた、2尾の黒猫に変化する)
にゃ、にゃにゃにゃにゃ?(BOM!)

猫の姿だと楽なんだけど、喋られなくなるのがちょっとねえ。
さとり様相手だとそんなこと考えなくてもいいけど、お兄さんみたいなの相手じゃそういう訳にもいかないでしょ?

882 名前:名無し客:2009/12/11(金) 12:32:31
わーい!おりんりんだー!
モンプチあげるね!これからよろしく!

883 名前:名無し客:2009/12/11(金) 18:36:54
猫型と人型、どっちで居る方が好きなの?

884 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/12(土) 03:49:20
>>882
わぁい。ありがとう、おにーさん!こちらこそよろしくね!
ファンからプレゼントを貰えるだなんて。あたいの人徳……じゃなくて猫徳の賜物だね。
ああー、どうしよっかなあ。何時食べようかなあ(猫缶にほっぺたすりすり)

……はっ!なにおにーさん人の事ニヤニヤして見てるのさ。

>>883
猫の姿の方だね。
体がちっちゃい分何かと便利なのさ。さとり様の膝の感触も楽しめるしね。

人の姿を取る時は、死体を運ぶ時や本気で弾幕するような時かな?
猫の手じゃあ猫車は押せないし、怨霊に命令するのも人型の方が都合がいいんだよ。
怨霊も元は人間だからね。人語で命令した方が言う事聞きやすいのさ。

>>7
あたいも物事を深く考えずに、ぱぱっと行動するほうだけど
身近にもっと凄いのがいるせいで、自分が深謀遠慮タイプに思えてきちゃうよ。
多かれ少なかれ妖怪はそんなもんだと思うけどね。
あ、さとり様は別。

>>8
料理?できるよ?
地霊殿も案外人手が少なくてさあ。猫手や犬手は腐るほどいるんだけどね。
こいし様はろくに料理できないし……あたいとおくう、さとり様で持ち回り当番みたいな感じでやってるよ。
得意なのは一度にたくさん作れる大鍋料理とか炒めものとかそんなの。
あんまり細々した料理は得意じゃないね。

885 名前:名無し客:2009/12/12(土) 18:01:10
妖精ってゾンビになるもんなのー?

886 名前:名無し客:2009/12/12(土) 18:27:01
モンプチいくつでおっぱい揉ませてくれますか?

887 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/13(日) 01:27:04
>>885
逆だよ逆。
妖精がゾンビに「なる」んじゃなくて、ゾンビに「なった」妖精が生まれてくるのさ。
妖精は風から水から花から、ありとあらゆる自然現象から生まれてきて。生まれてきた現象の影響を強く受ける。
怨霊の影響を色濃く受けた。生まれながらにして呪われた妖精、それがゾンビフェアリーなのさ。

……ま、呪われたとか言うと大仰だけどさ。そこらの妖精とあんま変わりゃしないよ?
H−ルな氷の妖精よりかは変じゃないさ。

>>886
わぁい、おにーさんもモンプチをプレゼントしてくれ………
えー、御代を払えってのかい。前のおにーさんはタダでプレゼントしてくれたってのにケチだねー。
しょうがないか、おいくら?

>おっぱい揉ませてくれますか?

                          \\\\ \\ ヾ
                 __,,-‐‐'' -- 、_     ,, -‐‐ 、  ヾ/^\_
             ._,,-‐''´        . `ヽ、_/   ヽ \/ ,,_ \
____.      ,r'´         __      /⌒ヽ   \/   /  __ ̄     猫車ジャーマン!
     | |ニコ    |  iー--‐‐''i ̄l `ヽ、 /  ,,!ー-\     ,,/  ̄ .__,,\
     | |      .|  〉     ! |   ヾ/  ノ|      ヽ、,,_ ノー'' ̄   ̄
     | |      | |     .! .|   (  '' .ヽ      ヽ
     | |      .ノ _,〉  .  ノ 〉   ( 、Ц ,\     `ヽ、
 ̄\ ̄圧~      (/ /      `-'      ∨ ̄∨/ /( 、Ц, )`ー‐ --r''リ
 丶 ノ  .                   < 〈 ヽ、∨ ̄∨` ー‐ -- '´ >
   ~                        |/ヽmz! ∧ ∧ ∧/ ∨ \ |

(AAはイメージです)

”地獄旅行”にゴショータイしちゃうぞ?”おにーさん”...?(ピキッ)

888 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/13(日) 01:45:20
あんまり練習ばっかりって訳にもいかないし。
そろそろお山の方にもでるべきなのかなあ。うーん。

>>9
全然。
あたいみたいな元動物にそーゆーのと縁があると思ってるのかい?
そういうのはさとり様の管轄さ。
あたいらみたいな面倒くさがりが実務をして、思慮深いさとり様が監督をする。
ホント世の中ってのは上手く回るようにできてるもんだよ。

間欠泉の事件はーーー、そのぅ。あたいが報告しなかったせいだから。さとり様は悪くないよ!

>>10
借り物競争なんて得意だね!
墓場からちょいっと(永久に)借りてきて、その後遺族やら退治屋なんかと命を張った追跡劇!
あの頃はあたいもやんちゃなお年頃だったなあ………。
そんなあたいも今じゃ定住定職に就いてるんだからホントさとり様には感謝してもしきれないよ。

>>11
占いなんてよく解んないものよりは
この目と耳と鼻と………あと自分の勘の方がよっぽど信じられるね。
第一、占いなんか信じて酷い目に遭ったら悔しいじゃないのさ。

>>12
人懐っこいとはよく言われるね。
通りすがりの人間に4面中ボス2回 5面中ボス+ボス、6面中ボスと計5回じゃれかかるぐらいにはそうなのかなぁ。
それらを跳ね除けるぐらい、おねーさん達が強かったっていうのもあるけどね。

889 名前:名無し客:2009/12/13(日) 20:37:27
死体って何処から調達してるの?

890 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/15(火) 01:00:00
初めの方の質問にも答えて行きたいけど
あんまり時間が取れないので至近の奴だけー

>>889
地上の僻地からだよ。
人間の生活圏から離れた所じゃ、行き倒れとか遭難とか結構あるんだ。
妖怪が無闇に幻想郷の人間を襲っちゃいけないってルールはあるみたいだけど、助ける必要もないからねぇ。
幻想入りって言うのかな。外から来たっぽい死体もたまに見るよ。
来てから死体になったのか。死体になってから流れて来たのかは分かんないけどね。

昔は墓荒しもしてたんだけど
土を掘り起こしたりするのが割と重労働だし。
後々狙われるきっかけにもなるから、最近はしてないね。

891 名前:名無し客:2009/12/15(火) 04:14:54
博麗(890)ゲットおめ。

誰かとデートすることになった時、
ここに行きたいなーという場所はありますか?

892 名前:名無し客:2009/12/15(火) 23:01:43
6面中ボスでも出てきたよね
あれは死体漁りの欲求に負けてしまったってこと?

893 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/16(水) 03:21:52
>>891
おお!そんな語呂合わせもあったんだね。
あっちの神社でよく昼寝させて貰ってるのにあたいも迂闊だね。
そういえば、山の方の神社は言った事が無いなあ、遠いし、河童やら天狗やらが幅を利かせてるし。
おくうが山の方で仕事してるから、取り次いでは貰えはするんだろうけど。
神様が居る所ってどうも居心地悪いんだよねぇ。

デートかぁ。
地上でするなら何処でもいいけど。空が良く見える場所でピクニックなんていいね。
地上のものは何でも目新しいけど、空は特にそうだからね。
地底でやるんだったら旧地獄街道でお買い物がいいかなっ。
おにーさんみたいな人間向けの商品が無いから、少し詰まんないかもしれないけどね。

>>892
灼熱地獄跡最深部で追撃戦やったこと?
一度はあたいを打ち負かしたおねーさん達に、暴走したおくうの事を任せたんだけど
やっぱりほら、人間じゃおくうに勝てるか心配でさ。

もしおくうが勝っちゃったらそのまま調子ぶっこいて地上へ、そして地上の妖怪連合からフルボッコ。
普段ですら勝てないのに、おねーさん達と弾幕して消耗したあたいじゃ止める事もできない。

それならまだおねーさん達を怨霊にして、それを食って回復&パワーアップした方がいくらか目はある………って踏んだのさ。
結果から見ればとんだお邪魔だったんだけど。

894 名前:火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/16(水) 03:22:59
900辺りまではこんな調子でいってみよっと
>>13
今度の冒険の場はダンジョン!?
地下から湧き出す間欠泉と怨霊。
調査の為に地底に潜った霊夢と魔理沙を待ち受けるのは
忌み嫌われ、地底へと移り住んだ妖怪達だった。


新システム。妖怪サポートシステム搭載!
事件解決と温泉の為に地底の妖怪をぶちのめせ!

(ここまでナレーションだと思いねえ)

お燐 「東方地霊殿 〜 Subterranean Animism. 好評発売中♪ 人間の貴方を殺して、業火の車は重くなる〜♪」

>>14
狩りの成果をさとり様の枕元に置いておいたら、こっぴどく叱られた。
こいし様は喜んでくれたのに、なんでだろうなー。あ、さとり様の怒ってる顔結構かわい(べしっ
「あいたた、なんで叩くんですか。変な事考えたりしてませんよ」

さとり「自分の胸に手を当てて考えなさい!」

えーと、叩かれる前に考えてたって事というとー、なるほど。
「ごめんなさいさとり様、怒ってる顔だけじゃ無くて普段の憂い気な顔もどや顔も。とにかく全部可愛いです!」
………あれ?どうしたんですさとり様?
ここは感動して瞳をウルウルさせて、思わず押し倒したくなっちゃうような顔をする場面じゃないですか。
なのになんでそんな怒気(オーラ)を出してるんですかぁぁーー!?

さとり「少し躾が足りなかったようね。二度とそんな桃色思考が出来ぬようその身に恐怖の記憶(トラウマ)を刻みこんであげましょう!」


………てな事が昔あったねー。え?今はどうなってるかって?
『さとり萌えを諦めない』地上風に言うのならこうなるね。

895 名前:名無し客:2009/12/16(水) 23:13:50
つまり、紳士淑女の社交場インマイハートと。
ところで、ご主人には見せられない秘密の宝物とかはお持ちでしょうか?

896 名前:名無し客:2009/12/16(水) 23:55:04
お空だけが非想天則に出れて妬ましくない?

897 名前:名無し客:2009/12/17(木) 00:07:06
やっぱり人型でも舌はざらざら?

898 名前:名無し客:2009/12/18(金) 00:21:06
「地霊殿の主って陰気で引きこもりで鬱陶しくね?」
「ペットを沢山飼ってるらしいが、その様子はまるで黄昏がれた老人の様だと」
「そのくせ、ペットの躾もなってなくて、ペットの鴉が地上侵攻だとかほざいてたらしい」
「主が主なら、ペットもペットか。まさに地底の恥部だな」

899 名前:&lt;font color= ◆zYael15kvtEl :2009/12/19(土) 03:19:10
>895
            ゞー...、         ソK、__
              `!:.:i 、\      /:/!:/
             |.:.| ヽ ゝ-ッ-r-/:/:.|/
             ヤヘ.:.Y ´ /  \`ヽー.| 照 淑
           〉:::i____/`'ー''"´\_| れ  女
            ~/____∞____| ち  だ
            /イ / /|_/j|   / /-}ノ..| ゃ  な
             ,' /|│jx=ミi|/}/ ィ≠ミ`| う  ん
              | {トl从{{ rい.    rJい│ね  て
              |人|_仏. ヒ.:リ   ヒ.::ソ│    
               乂八''       ''│    
               (Y) `  _` ’_, <く
            (Y)  /r┘ {ス  \___/
            [>{<]rく:.:.:i~∨~/:.:.:\ [>{<]
              し/ :.:.::.:.:.: ̄:.:.。.:..:.:ヘ iノ
                /:.:.:/..:.::.:。:σ:.:.:.:..:.:∧
            /.:.:.:.{:.:..ρ:゚.:..:.:.:.:.:.:::./.:.',

※おおっと※いけないいけない。頭のを仕舞うの忘れてた。(ごそごそ)

こほん、さとり様に隠し事はできないからね。
見せられないとか秘密の、ってのはありえないのさ。
あ、でも見てもらえないものはあるかな。
さとり様に対するあたいの想いだとか、さとり様がもっと魅力的になれるアイデアとか。

>>896
晴れ舞台に出られた友達を祝福できなくて何が親友さ?
それに、5ボスは次回作(ないしスピンオフ作品)に登場できるってお約束はあるけど。
そのお約束を色々と破ったのが地霊殿だからね。
\にゃーん/のたびに

ま た お 前 か

って思われるぐらい出たからね、べ、別に妬ましくなんかないさっ!

………ねえ、おにーさん。ちょっと呑みたい気分だから付き合ってくれるかな。
秘蔵のまたたび酒出すからさあ。

900 名前:<地獄の輪禍> 火焔猫燐 ◆ORinKuNniI :2009/12/19(土) 03:22:13
二重の意味で※おおっと※だよ………
ともあれこれで900だしおさらばになるね。

>>897
あたいら動物の化は、化ける前の特徴を残す事がよくあるからね。
おくうの羽なんてそのものだし。
あたいも闇夜で光る金の瞳、2本の尾なんかは猫の特徴を残してるね。

舌?猫舌だよ。二重の意味で。
おくうがはふはふ言いながら熱々のゆで卵を食べる様はとても美味しそうなんだけど
あたいにゃとても真似できないねぇ。

>>898
>「地霊殿の主って陰気で引きこもりで鬱陶しくね?」
(なにさなにさ!さとり様が引きこもってるのはお互いに嫌な思いをするのが分かってるからなのに)
(嫌われてるのが分かって明るく振舞える奴なんかいるもんか!)

>「ペットを沢山飼ってるらしいが、その様子はまるで黄昏がれた老人の様だと」
(枯れてるっていうのは否定しないけどさー)
(あれはあたいらペットを気遣ってくれてるんだよ、ふとももの感触は最高………と、ズレちゃった)

>「そのくせ、ペットの躾もなってなくて、ペットの鴉が地上侵攻だとかほざいてたらしい」
(さとり様は慕ってくれる奴は見捨てられない性質だからなあ、面倒見切れない程抱え込まなくていいと思うんだけど………)
(おくうはお調子者な所はあるけど。力を与えた神様達だって悪いのにさあ、こいつら知ってるんだか知らないんだか)

>「主が主なら、ペットもペットか。まさに地底の恥部だな」
(ぷっつん)
やいやいやい!人が楽しくお買い物してる時に胸糞悪くなるような噂話してくれちゃって!
そんな陰口叩いてる方がよっぽど恥ずかしいよ!
喧嘩を売ってるんだね?是非とも買わせてもらうよ!
いっぺんにかかってきな、火車の怖ろしさとくと味あわせてやるさ!

901 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/10(日) 20:21:28
「これを、僕がやるのですか?」

浅岡は、相変わらず赤ん坊のようにつやつやした頬に純朴そのものといった表情を
浮かべながら、目の前にいる女性将官に質問を投げかけた。

「そう、あなたがやるの。」

将官・・・矢上美智子陸将補は、女子高の教頭めいたその顔をにやつかせながら
鷹揚に答える。

「あの、僕は戦車のことは分かりますが、自分が良識溢れる人間だと信じきっているような
 オメデタイ人々の相手をする方はどうも・・・・」
「営門将補を目指すのでしょう?だったら、こういう仕事も覚えてもらわなければね。
 今の自衛隊は、そういうオメデタイ人々の消極的支持なしじゃやっていけないのよ。」

矢上の言葉の中には、戦後日本が生み出した歪な軍事組織である自衛隊の現状が凝縮されていた。
定年退官を迎える自衛官は、その退官日付けで一階級昇進させられる。矢上のような陸将補であれば、
陸将・・・旧軍の中将として。浅岡のような二等陸佐であれば一等陸佐・・・同じく大佐として。
これは結成以来出来の悪い継子のような扱いを受け続けていた自衛官にとって、退官後に放り出される
資本主義社会は余りに厳しい世界であるという事実と、それに対して自衛隊が雀の涙よりも少ない
退職金しか与えられないという現実に基づいた処置だった。たとえ、退官後に待っている生活が
工事現場の夜間警備員であろうと・・・いや、だからこそこの処置は自衛隊の創立以来続いている。
営門・・・駐屯地の入り口を最後に出るときだけ、昇進した階級に相応しい対応を受けるため、
退職者は営門○○という名で送り出されるのが通例だった。

自衛隊の涙ぐましいと称するに足る努力はこれだけに留まらない。

何年か前に防衛大臣を務めていた、中途半端なミリタリーマニアの影響で自衛隊の映画協力の幅が広がる
以前から、彼らは自身のイメージアップを図っていた。だが、渋谷の街頭TVで流すCMや、今や日本が誇る
(と東京都知事と都の高級職員は信じている)最先端技術の街、秋葉原でのチラシ配りなどでは早晩限界が
訪れることは火を見るより明らかだった。だから。

「一体どこの誰が、インターネット上で気軽に一般市民と触れ合えなんていう狂気の沙汰を言い出したのですか?
 そういうことは、産業的で経済的だと自称する新聞や春に酔客の頭上で満開を迎える花の名を冠したTV局の方々に
 お任せしてたと思っていたのですが。」

ほほほほ、と声に出さずに笑いながら、矢上は頭上を指差した。

「・・・天皇陛下、じゃありませんよね?」

浅岡が発する声は、哀れなまでの口調となっていた。

「我らが最高指揮官閣下。偉大なる日本国内閣総理大臣の思し召しよ。諦めなさい。あぁ、報告は直接欲しいそうよ。」
「僕、そんなに悪い事しましたか。」
「周囲の誰か・・・勿論政治家じゃなくて官僚・・・が理想主義者に、現実を教える必要に気付いたって所でしょう。
 自分自身で気付いてくれるなんて甘い期待は出来ないから、誰か犠牲の羊を立てて、ね。」

事実だった。政治的サラブレッドである現内閣総理大臣が誰も彼をも満足させようとした挙句に抽象論や理想論のみを語って、
しかもそれが最良の選択であると信じて疑わない・・・ある意味で純粋そのものの人物であることは既に広く知られていた。
個人的な友人としては得難い人物かもしれないが、彼が最高指揮官であるという現実は悪夢そのものと言って良い。

「ごめんこうむりたいですね。あちこちから恨まれるだけじゃありませんか。」
「バカね。だから貴方に任せるのよ。他の、優秀な部下をこんなつまらない仕事で駄目にするなんて冗談じゃないわ。
 中央会計隊付なんて暇で暇で仕方ないのでしょう?」
「いえ、毎日定時に帰ってアニメを見なきゃ行けませんので、それほど暇でもありません。今日は秋葉原の量販店で
 新発売のゲームを買って行かなければいけませんし。」
「あら。貴方が今の配置について以来、CIAでは3人、DIAでは2人、KCIAとMI6で四人ずつ将来を棒に振ったらしいけど。
 労働党作戦部では何人が人生を棒に振ったか・・・もちろん、言葉通りの意味でね。暇じゃなければ出来ないと思わない?」

矢上は実に楽しげに嗤った。日本唯一の軍事情報機関、防衛省情報本部長を務めるに足ると思わせる歪んだ笑顔だった。
その本部長の持つ手駒の中でもただ一人、CIAやDIAその他諸国の諜報機関に彼に関する分厚いファイルが存在する浅岡は
とぼけた表情のまま最後の抵抗を続けた。

「僕は、匿名掲示板とやらでの作法を知りませんよ。ああいうところでは、暗黙の了解を無視するとそれはもう
 無茶苦茶にけなされ、罵倒されるんだそうです。それが理由で心に深い傷を負った、人付き合いの苦手な若い隊員が
 教えてくれました。ただの恥さらしになりかねない。」
「その程度で傷つくような可愛らしい子だったなんて知らなかったわ。でも安心しなさい坊や。練習する場所を見つけて
 きてあげたから。そこでまぁ質問の10個や20個答えればなんとかなるでしょう。」
「随分いい加減じゃありませんか。」

わざとらしく頬を膨らませながら抗議する浅岡を一瞥しながら、矢上はますます楽しそうに笑い声を上げ、最終通告を突きつけた。

「他に、なにか質問はあるかしら。浅岡二等陸佐。」
「一つだけ。」
「聞くだけ聞いてあげる。」
「命令は書面でいただきたいのですが。」
「こんな恥ずかしい命令に、私の名前をサインしろっていうの?冗談。それこそ御免蒙る。他には?」

全ての抵抗が粉砕されたことを知った浅岡は、それだけは入隊当時から変わらぬ機敏な動作で敬礼をした。

「命令が下された以上、即座に着手したいと思いますが宜しいでしょうか?」
「許可する。」



こうして、陸上自衛隊史上初の、そして絶対に公には出来ぬ任務――虚構世界における反自衛隊感情の調査、が
浅岡二等陸佐の手によって開始された。

902 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/10(日) 20:28:41
>>20
>胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。
「これが反自衛隊感情の調査、ですか?」

広瀬彩香一等陸尉は、十数分たっぷりとPCの画面を見つめた後にその鈴を転がしたような声で言った。
防衛省の片隅、浅岡と彼女に与えられた殺風景な部屋で(普段は物置として使われていたそうだ)、
官給品である安物の椅子の背に、反り返るようにもたれている。
大きく、形の良い胸を天に突き上げるような体勢だった。

「いちいち色っぽいね、君は。」

彼女とPCを挟んで対面に座る浅岡は、遠慮の感じられない視線で彩香の胸部に存在する二つの山を
見つめた。彩香は、その豊かな胸を強調する態勢のまま目だけを動かして浅岡へ問いかける。

「気になります?」
「気になりますね。」
「不愉快ですか?」
「こう言ってはなんですが、大変に愉快だね。女房にはけして言えないけど。」

表情も視線も元に戻してキィを叩き始めた浅岡を見て、彼女も仕事へ戻りながら話しかける。

「反自衛隊感情なんて、あの軍艦旗にしか見えない社章の会社の新聞を読めばすぐ分かりそうなものですけど。」
「あそこも、今や影響力は「アサヒ芸能」と良い勝負だからね。珊瑚礁を自分で破壊して環境破壊の脅威!なんて
 言うようになっちゃ、お仕舞いだよ。あちらさんは事実しか言ってないと主張してるけどね。」
「戦中に大本営発表をでかでかと報道してたの、どこでしたっけ?」
「発表してた側が、それを言っても仕方ないね。」

浅岡も彩香も、ディスプレイから一切目を離さずに取り留めの無い会話を続けている。無意味と思われる質問に、
空疎と思われる回答案を用意しながら、脳内の一部で自問自答を続ける。

本部長はなにをさせたいのだろう?タイプの練習?いえ、いくら自衛隊の文書管理能力がアメリカから怒鳴りつけられる
程度のものだったとしても、それだけでこのいい加減で適当なように見えて、その実大変に優秀であるらしい浅岡二佐を
庁舎の片隅に追いやってやらせるほどの問題ではない。なら、私情?部下苛めならもっと直接的にかつ効果的な方法を
使うだろうし。痴情の縺れ?うわぁ。嫌なこと想像しちゃった。今のはナシ。大体、本部長も浅岡二佐も他の事はともかく
家族思いという点では、まことに典型的な古いタイプの日本人であるみたいだし。だとしたら、浅岡二佐を外しておきたい、
でも実際に何かが起きたらすぐにこき使えるような位置に置いておきたい事態が起きているということ。

あれ?私が二佐と一緒にいさせられてるということは、「何か」が起きたときに私も一緒に使われるということかしら?
ヤダなぁ。

「彩香ちゃん。」

浅岡は、いつものとぼけた表情を見せながら尋ねた。

「僕の方は出来たけど、君のは?」
「出来ました。どんなものです?」
「じゃ、お互いに送り合おう。」

二人同時にEnterキーを押し、書き上げた文案を互いのPCへ送る。ふーん。ほう。へぇ。気の抜けたコーラのような
声で、浅岡が頷きながら彩香の文章を読む。

「国民の皆さんに感謝された瞬間です。いえ、勿論感謝されたいが為に任務を行うわけではありませんが、
 それでも皆さんからの応援の声は、隊員一同の大きな支えです。と。
 なるほど、軍艦旗の新聞に載せたら非難ごうごうだね。
 『彼らは自分達が応援されるに足る存在だとうぬぼれている』とかなんとか。」
「神戸で起きたあの地震より前なら確かにそういう報道もされるでしょうけど。それより、あなたのこれはどうなんですか?」
「70kmで全力疾走する90式戦車の120mm砲から撃ち出された砲弾が、対象を正確に吹き飛ばす瞬間を見た時。
 正直に書いたつもりなんだけどね。」
「軍艦旗やレッドフラッグどころか、社会的で民主的だったり公に明るかったりする政党の方々が失神しますよ、これ。」

呆れるような声をあげる彩香に対して、浅岡はとぼけた表情のままにやにやするという非常に複雑な顔面を
作り出すことで答えた。まったくこれだから、信用できないのよ。彩香はそう思いながら、自分の文案を仮の
回答として登録した。


903 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/10(日) 20:32:14
>>21
>あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。
彩香が先ほどの回答の仮登録を終えると、浅岡は先ほどよりは真剣さが感じられる表情でキィを叩いていた。
あなたの一番好きな事柄について好きなだけ―――彩香は眩暈がした。誰よ、こんな質問した馬鹿は。

おそらく自分は適当に子供が好き、とか何とか取り繕った文案を出す代わりに、浅岡が書き上げるだろう
一部のミリタリーマニアにしか分からない専門用語をふんだんに使った奇怪な文章を読まされるに違いないと
思ったからだった。まったく。どっかの国防大臣に自作の軍艦プラモをプレゼントしたような元防衛大臣閣下と
やってくれないかしら?

だが、彼女の予測は裏切られることになる。太い指を、その見た目からは信じられないようなスピードで動かして
いた浅岡が、不意に顔を上げたのだ。

「彩香ちゃん。」
「・・・なんでしょう?」
「あぁ、あまり構えないで。君に第七師団の90式が走行間主砲射撃平均命中率何%を誇るのか、とか
 聞いたりしないから。」

太った男は、つやつやした頬を緩ませながら話す。「99.8%です」と彩香が答えると、その笑みはますます
大きくなった。

「僕の薫陶宜しきを得て、というところかな?」
「朱に交わって赤くなってしまっただけです。不本意ながら。」

言外に、あなたがいつもいつも戦車の話をしているから覚えてしまったのよ、と罵倒する。勿論、その程度で
怯むほど彼女の直属上官がマトモであるとは露ほども思っていない。その証拠に、襟に機甲職種の記章を付けた
情報将校は、煙草に火をつけた。彼の機嫌のよいときの癖だ。少なくとも、彼自身はそう主張している。

「まぁ、恋人や女房よりも長く一日を過ごすからね。あ、これってセクハラ?」
「セクハラの従兄弟ぐらいなものですね。」
「それは失礼。」

浅岡は、真っ黒の妙な形の煙草を吸い、真っ白な煙を吐き出しながら続けた。

「このどう考えてもドラえもんかキテレツが・・・あぁ、キテレツ君は小学生だから無理か。とにかく
 何か我々の想像を絶する統合情報思念体だか何かが一枚噛んでるとしか思えない能力を持った第七師団が、
 どうして北海道にいるんだろう?困ったことにソ連は崩壊してしまって、攻めて来てくれそうに無いのに。」
「演習場の問題じゃありませんか。155mm自走砲を遠慮なく撃てる演習場なんて、北海道ぐらいにしかありません
 から。富士の裾野も最近では開発が進んでるといいますし。以前、演習中の隊員がゴルフ場に出てしまったことが
 あるらしいですよ。」
「僕が聞いた話だとお寺に突撃したって話だけどね。住職にこっぴどく叱られたとか。しかしまぁ、大体正解だね。
 では、なぜ本州にそういう巨大な演習場なり何なりを作れないんだろう?」

分かりきったことを、とでも言うように彩香はため息をつく。

「自衛隊が嫌われ者だからですよ。」

実際分かりきったことだった。仮に自衛隊感情が非常に良い地域だったとしても、射程数十キロの自走砲やロケットを
自由に撃てる演習場を建設することは不可能なのだ。そもそも、土地が足りない。無論、山でも切り崩して無理やり
平地を作り出しでもするなら別だが、銃弾一発につき諸国の十倍の値段を払っている自衛隊に、そんな予算は
与えられていなかった。

「困った話だね。で、そのイメージアップ大作戦の一環として僕と君がこうやってPCと睨めっこをしているわけだけど。」
「そうですね。」
「ふと思ったんだけど、僕が書くような文章ってイメージアップに繋がるかな?」
「好きな人はとても好きでしょうね。でもこの前みたいにティーゲルの形式がどうだとか、パンテルの前面装甲がどうだとか
 『モスクワの守護神』が半島でどう使われたか、なんていう話を延々とした挙句に細かい解釈の違いで大論争というのは
 あまり好ましくないような気がします。」
「だよねぇ。でも、あれは相手が前面機銃は絶対に必要だなんておかしなことを言うから・・・」
「前面装甲に穴を開けて、強度を下げてまで精々十ミリ程度の機銃を据えつける意味が分からない、でしょう?」
「そうそう。」

浅岡は嬉しそうに二本目に手を伸ばし、ライターを取り落とした。彩香が拾う。すまないね、と呟きながら受け取り、
幾度か火をつけようと試みるが、つかない。浅岡は泣きそうな顔になった。ライターには、どんな冗談か美少女ゲームの
キャラクターがプリントされていた。

「娘が買ってくれたんだけどなぁ。いくら百円でも、少ないお小遣いから娘が物をくれるなんて、もうすぐ絶対になくなるのに。
 お父さん、これ好きでしょって。」
「娘さん、おいくつでしたっけ?」
「来年小学校に上がります。」
「まだ父離れを心配するには早すぎるように思えますけど。」
「そう思ってましたけどね。息子ははや中学生ですよ。この間まで一緒にTVゲームをしていたのにもう寄ってこない。」
「どんなゲームをしていたんです?」
「それはもう、面白いものを。」

どうせろくでもないものに違いない。彩香は断定した。そして、たまたまそれは事実だった。少なくとも、
普通の親子は胸部と臀部が異常に発達した美少女が、バケモノ相手にエロ・グロテスクな戦いを繰り広げるような
ゲームをやりはしない。なんとなく話題を変える必要性を感じた広瀬彩香一尉は、尋ねた。

「ところで、どんな文章を書いたのですか?」

浅岡は、無言でキィを叩き、彼女へデータを送った。それを見た彩香は、左眉を僅かに吊り上げながら思った。
だから、信用できないって言うのよ。

ディスプレイには、読んでいるこっちが恥ずかしくなるくらい真っ当な子供への愛情と、家族を守りたいという
決意表明の文が映し出されていた。


904 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/10(日) 20:34:39
>>329
>伝説の勇者」「偉大なる英雄」といった肩書には憧れる方でしょうか?
「これはまたなんとも、ねぇ?」

浅岡は嫌らしい笑みを浮かべながら言った。

「偉大なる領導者、慈悲深い人民の指導者、民族の太陽・・・ですか。」

彩香は目をディスプレイに向けながら応じる。こういうときの上官が、非常に危険であることを知っているから
こその態度だった。

「本当に肩書、というか称号どおりであれば今頃金日成像が全世界の半分に建っているはずなんだけどね。
 南の方々が言うほど我々が悪辣で狡猾であれば、日章旗が世界を制していたに違いないのと同様に。」
「憧れますか?」
「僕に喜び組を持つほどの甲斐性は無いよ。まぁ、見た目で言えばどっこいどっこいだと思うけどね。
 偉大なる同志将軍様は僕と同じくゴジラとか大好きだそうでもあるし。」
「円谷プロを招待して、人民軍を総動員して怪獣映画を作ったとか。」
「彼は大喜びで薩摩剣八郎を同志、と呼んだそうだよ。なかなか卓見だと思う。」
「誰ですか?」
「ゴジラの中の人。」

中の人などいません、と言うべきなのかしら?少し悩んだ彩香だったが、答えを出す前に浅岡は話を続けた。

「まぁ、ひとかどの人物であることは間違いないけどね。金さんちのユーラ君は。」
「民衆を飢えさせても、ですか?」
「それが大した人物である証拠だよ。人民を飢えさせて、世界を敵に回して、それでもなおその事実に気付かずに
 日本から密輸した巨大液晶テレビで怪獣映画を見ていられるんだから。」
「憧れますか。」
「憧れません。」
「不愉快ですか。」
「それほどでもありません。いや、ひょっとしたらやはり羨ましいのかもしれない。僕みたいな庶民があの立場に
 置かれたら、人民の食糧はどうだ、とか、諸外国とは仲良くした方が良いんじゃないか、とか余計なことを考えて
 しまうから。あそこまで自分の贅沢という一点だけを見れる集中力は見上げたものだよ。」

いい加減ウンザリしてきた彩香は一つ、気になることを口にした。

「偉大な英雄、についての見解は分かりましたけど伝説の勇者は?憧れないのですか?」
「僕の事を営々と語り継がれるなんてごめんこうむります。僕の予定では退官後はどこかの軍需産業の
 顧問になるか、浅岡国際問題研究所とか作って機関紙を防衛省に売り込むことになっているんです。」
「秋葉原で全裸や半裸の美少女フィギュアを売る店でも構えていたい、と言っていただいたほうが
 現実味があるように思えますけど。」
「虚構世界でしか英雄になれないある種の人々に比べれば、現実と向き合っているとは思いますけどね。
 ひょっとしたら「彼」も一種の虚構の中に生きているのかも。」
「地上の楽園、全ての人民が幸福に暮らす幸せの国。」
「そんなところがあるなら、真っ先に移住したいね。」

彩香はため息をつきながら、自らの回答案を仮登録した。

我々は、英雄も勇者も作りません。我々は全員が、ただ義務を果たす職業人なのです。
超人的な力を持つ偉人ではなく、特別職の国家公務員なのです。

905 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/10(日) 21:28:46
>>421
>『殺人』について一つ語ってみてくれませんか?
>特に、それが自分にとって何を意味するのかについて。
彩香は腹を立てていた。幹部自衛官としてギリギリのラインまで太り、機甲科の記章を付けた上官。知り合って数年にも
なるのに未だにその人物を掴みかねている浅岡を通じて防衛省情報本部長から間接的に命じられた「反自衛隊感情の調査」
という曖昧きわまる任務がなかなか進んでいないこともそうだが、何よりもある意味で全ての元凶とも言える浅岡が

「見たいアニメがあるからね。」

という一言を残して、自分ひとりさっさと定時に退庁してしまったことが原因だった。
どうせ嘘に決まってる。彩香は、その印象的なほっそりとした顔によく似合う優しげな眉をやや吊り上げて断定した。

そして、それは間違いではなかった。



「またここですか?」

防衛省から程近いホテルの入り口で、精悍な顔立ちの下士官――二等陸曹がぼやいた。
胸には空挺とレンジャーの記章が、当然のように光っている。

「制服で堂々と酒が呑める店は、ここぐらいだからね。」

浅岡は言い訳をするように部下へ答えた。この男は、相手の階級が下であればあるほど対応が丁寧、あるいは
親しみのあるものになる類の人間だった。無論、態度と下す命令の過酷さには何の関連も無い。

「それで、一体なんの御用なんですか?」

食堂(オーナーはレストランだと主張している)の奥。壁際の非常口近くの席へと座った酒井二等陸曹は上官へ尋ねた。
ほぼ自衛隊専用の宴会場といった趣のある場所のため、制服で外出する際に感じる妙な緊張感は欠片も無い。現在の日本は
警察と消防以外の制服に、非常に冷淡な態度を示すことで知られているのだった。

「いや、たまには酒を飲みたいと思ってね。」
「おごりですか?」
「領収書をきるさ。自衛官も日本の公務員だから。」
「なら安心ですね。」
「なぜだい?」
「いきなり酒を奢ってくれる上司には気をつけろ。教えてくれたのは貴方ですよ。」

二人が苦笑したのを見計らって、初老のウェイターが注文をとりに来る。

「ご注文は?小隊長。」
「レーションよりは美味い物を頼むよ、先任陸曹。」
「冬季演習の最後に食べた缶詰ほど美味い物はないと思いますが。」
「違いない。」

ウェイターは笑いながら、今日のおすすめは、とその日材料が余った料理の名を告げた。
じゃあそれを。ところで息子さんは元気かい?ええ、ようやく大学を卒業しまして。
そうか、もうそんな年か。奥さんにも宜しく。ええ、まぁ、はい。はは。
一通り無駄話をしてから、ウェイターは奥へと戻っていった。

「先任陸曹?」

ウェイターと浅岡の会話を興味深そうな顔で見ていた酒井が呟く。

「僕が小隊長になったばかりの頃に付けられた人でね。いや、散々絞られた。」
「あなたに小隊長だった時があるなんて。」
「これでもなかなか有能だったんだぜ。三年で二士から二曹へ昇進はしていないけど。」
「よしてください。」

酒井は運ばれてきた、麦色で泡の出る酒を飲みながら笑う。

「それで、本当に何の御用なんです?」
「うん。」

酒井と同じ液体を自分のコップに注ぎながら、浅岡は小さい声で答える。

「殺人とは、僕らにとって何なのだろう?」
「なにかの尋問ですか?」
「いや、そうじゃない。」
「経費でも何でも、やはり酒を奢ってくれる上官は警戒すべきでした。」
「はは。だとしてももう遅いね。」

一瞬の無言の隙を突いて、さきほどとは違う若いウェイターが料理を持ってくる。
手際よく配った後に一礼して去っていく姿は、ウェイターというよりも内務班で
鍛えられた一等陸士のようだった。

「仕事ですよ。」
「なんだって。」
「人殺しが。自衛官になるときの宣誓でどう言ったかなんて覚えちゃいませんが、
 今のウェイターのように定められた手順に従って実行するただの任務です。」
「人殺しはもっと真剣にやるべきもんだと考えてる人が多いようだが。」
「思いつめて思いつめて、最後の手段として殺すなんて怖いじゃないですか。」
「僕も人型を見ると、あぁ、あれが標的かと思うタチだが、怖くは無い?」
「ま、こうして酒を奢ってくれてますからね。」
「なるほど。今度から人を殺すときは酒を奢ってからにしよう。」

二人のやり取りを遠くから(決して声の聞こえない場所から)眺めていた元先任陸曹は
また彼らは酔うのだろうなと考えていた。決して酒に弱いはずは無いのに、ビール一杯で
楽しげになって帰っていく。きっと小隊長は辛い仕事をしているに違いない。

彼の予想は半ば外れ、半ば当たっていた。

906 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/11(月) 15:07:14
>>627
>今まで一番心に残った言葉って何ですか?
「おはようございます」
「おはようございます。早いね、彩香ちゃん。」

東京都新宿区市谷本村町の大半を占める防衛省庁舎群。正門から見て左側に位置する怪しげな巨大アンテナを屋上へと
据えつけたC-1棟と渡り廊下で繋がれたC-2棟の片隅に用意された部屋で、広瀬彩香一等陸尉は自分に職務上の偏見について
多大な悪影響を与えたと言える、太った上官へ挨拶する。

緑色の制服の上衣に、機甲科職種を示す記章とそれなりに優秀な実績(無論、公表できるものだけ)を残していることを
示す様々な色合いの布の切れ端を付けた太った男は、にこやかな笑顔で応じた。無論、彩香にはそれが努力の結果であることを
知っている。上官が以前、自身が朝を嫌う理由をぼそぼそと呟いたのを耳にしていたからだった。全てに余裕が失われていく
時間。美味い朝食が喰えるのでもなければ、耐えられるものではない。彩香は、彼の上官の妻にある程度の同情を与えていた。

「アニメは楽しかったですか?」
「いやぁ、最近の作画の劣化は酷いね。半島の南や大陸から我が国が誇る最先端技術を学ぶためにいらっしゃった方々は
 旧正月になると一斉に仕事を放棄するわ、描いた絵はガタガタガだわ。おかげで原画マンが動画作成の疲労で斃れるように
 なっちゃあお仕舞いかもしれませんよ?」
「同意を求められてもお答えできませんけど。」
「あぁ、彩香ちゃんはあの幼女趣味でもアカデミー賞が取れると実証した偉大な監督の作品しか見ないんだったね。」
「少なくとも深夜帯に不自然なアングルばかり目立つ大きなお友達向けのアニメーションを見るつもりはありません。」
「いやぁ、あれはあれで大したものなんだぜ。今の巨匠が日活のロマンなんとかを撮ってた時代もあることだし。」

上衣と制服を手際よく片付けながら、浅岡は上機嫌に見える様子で応じた。私物の古びたコーヒーメーカーでコーヒーを
淹れる。この上官の数少ない美点は、女性隊員をおしなべてお茶汲みと見做すあの古き良き日本株式会社の伝統を受け継いで
いない点ね。自分で淹れたコーヒーを片手にディスプレイを見つめながら彩香は考えた。

「それで、どんな感じだい?」
「とりあえず、いくつか回答案を用意してみましたけれど。今、一つ送りました。」
「どれどれ。」

マグカップ(さすがに美少女キャラは描かれていない)を手に自分の席へついた浅岡は、あちこちから嫌な音を立てながら
椅子に座るとディスプレイへと目を移す。一番心に残った言葉ねぇ。へぇ。

「僕が一番心に残った言葉は、小学生の頃二年四組の由美ちゃんに言われた言葉かなぁ。」
「大嫌いとでも言われましたか。」
「その親戚のようなものだね。うん。なかなか良い。自称良識派の方々もこれなら大した文句は付けてこないだろう。」

災害派遣での思い出。ありがとう。被災者からの言葉。見事に復興した町。あなたに憧れて自衛官に。めでたしめでたし。
そのまま自衛隊のCMに使えそうな場面であった。無論、彩香は災害派遣などに参加したことは無い。だけど、良いじゃない。
少なくとも一部の真実は含んでいる。災害現場にわざわざ別の町からやってきて「自衛隊反対」と横断幕を掲げて被災者に
袋叩きにされた活動家や、被災地で弁当を食べる自衛官の姿しか放映しようとしないTV局に触れていないだけで。
たしかあそこでは復興以降、一部新聞の購読率ととあるTVの視聴率が減ったんじゃなかったかしら?

「全く文句を付けてこないと思うのですけど。」
「そりゃ無理だね。こっちが自衛官である限り、絶対に何かもっともな事を言ってくる人が出るよ。
 ありがたい話だね。」
「そういう人がお好きなようにも聞こえます。」
「好きですよ。彼らは彼らなりにこの国の事を考えているつもりですから。日章旗の白地まで赤く染めようとするのだって
 日章旗を二つに切って党旗を作ってしまうのだって、ある種の愛国心ですから。」
「倒錯してますね。」
「現代に真っ当な人なんてほとんどいませんよ。それに、自分が真っ当だ、正しいんだと主張する人とは
 友達になりたくありません。」
「同感。」
「つまり、僕らは真っ当で正しいわけです。」

嫌らしい笑みを満面に浮かべる浅岡に、彩香は大きな瞳と優しげな眉を吊り上げることで応えた。

907 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/11(月) 17:16:52
>>658
>胸ってどうすれば大きくなるの?
これもセクハラかしら?彩香は思った。だが、いつもそうであるようにひどく掴みづらいとぼけた表情で
キィを叩いている浅岡からは、そうした雰囲気は微塵も感じられない。で、あるならばただの偶然か。
彼女の上官は様々な欠点を持っている男だが、下卑たセクハラまがいの行為を本気でするような男ではない。

「どうすればと言われてもなぁ。」

今年二十八歳の女性一等陸尉は、椅子にもたれて大きく伸びをした。同性愛者を除いた、全ての男性から
非常に好意的な評価を受けるであろう大きさと張りのある形のよい胸が、自然と突き上げられるかたちになる。
その能力から、どのような特殊な任務にも十分耐えうると評価されている彼女だが、実はより一層人を選ぶ、
それでいて軍人並みに伝統のある職業でもやっていけると評価されうる身体的特徴を持っている。
もちろん、周囲にそれを口に出す人間はほとんどいない。

「本当に、色っぽいね君は。」

その「周囲の人間」の貴重な例外である浅岡は、堂々と彼女の胸を一瞥するとマグカップを顔の高さに掲げて
謝意を表して見せた。どういたしまして、とでも言うようににっこりと微笑んでから彩香は質問を投げかける。

「この質問に答えることが、調査になります?」
「まぁ、練習だから。僕も君も、こういう形での応答にはなれていないでしょう。まぁ、君が実は
 重度の匿名掲示板住人であるとか、どんな崩しだろうがなんだろうが受け入れる楽観主義者だとか
 自分が楽しければ批判なんか受け入れないという、ゆとり教育の申し子のような「自由」認識を
 持っているなら構わないけれど。」
「私は、これでも防衛大学を出ているのですけど。」

彩香は机にその胸を押し付けるようにしながら、形ばかり憤慨する。さすがに目線を外しながら浅岡は手のひらを
部下の方へ向けて両手を挙げて、降伏の意を示す。

「まぁ、自衛官の規則正しい生活とバランスの取れた食事、それに適度の運動によって
 均整の取れた肉体が出来上がる・・・とでも書いて貰えば志願者が増えるかな。」
「20kgの雑嚢を背負って、5kg以上の小銃その他を持ったまま30km行軍するのが『適度』という人は
 そういませんよ。」
「日本には14万人ほどそういう訓練を受けた人々がいると思うのですがね。」
「むしろ、あなたにこそ『適度』な運動が必要だと思いますけど。」
「戦車のハッチを通ることが出来る体形なら、文句はありませんよ。」

彩香はかつては有能な戦車将校だったという上官をみつめながら思った。
そのまま戦車に乗っていてくれれば良かったのに。


908 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/13(水) 20:44:35
>>747
>やっぱイタリアってアホなの?
彩香は頭を抱えそうになる衝動を必死になって抑えた。PCに向かって今日幾度目かの恨み言をこぼす。
誰よ、こんな質問した阿呆は。彼女の上官が『古代史』について一家言ありすぎることを知っているからだった。

「アホというと、あのアニメの影響かな?それとも史実の方の?」
「私に聞かれても困ります。」

上官に対して失礼になるかならないかギリギリの素っ気無さで彩香は応える。彼女の上官は柔軟な思考を
良しとするタイプの人間だったが、それでも「軍隊」に守るべき礼節というものは存在する。内心で、
彩香は頭を抱えていた。上官の発言から考えて、どうあってもアニメか古代史の話を聞かされるに違いないと
分かったからだった。もしくは両方かしら?最悪。

「あの笑顔を名前にした動画サイトでは、いろいろ笑える動画があがっててね。」
「南の良識ある愛国的アナウンサーの舌打ちが?」
「あぁ、まぁ。ああいった計算された愚劣さというものを遠くから眺めるのも楽しいけれど。
 あの長靴の形をした国の色々な逸話を集めたものがね。たとえば25万で攻め込んで3万5000に
 見事降伏するとか。」
「砂漠でパスタをゆでて水不足に陥ったというような?」
「米人捕虜に通常の食事を振舞ったら「最後の晩餐」と勘違いされて絶望されたというような。あるいは
 機関銃で武装していたのに、マスケット銃が主力のエチオピア軍に大敗したことでも良いかもしれない。」

浅岡は実に楽しそうに笑った。その実、内心はそれほどでもないだろうことを彩香は知っている。
彼女も上官も名目はどうあれ軍人であり、であるならば彼らの国が、かの国と似たような状況に陥りかねない
有様であることも知っているからだった。

「結局のところ、政治家が叫んでいたんですよ。ヒトラーに負けるな!とね。」
「バスに乗り遅れるな?」
「あぁ、我が国ではそういう表現をしたね。そしてイタリアの太ったドゥーチェは自分の後輩である
 ちょび髭のフューラーに嫉妬した。軍部は準備は全然出来ていないと叫んでいたのに。逆のルートを
 辿った日出ずる国と比べてどちらが幸福だったろう?」
「真っ先に降伏したのは、あちらの方でした。」

彩香は外見に反した冗談を・・・一般的には浅岡のような年代の男性が飛ばすべきレベルの冗談を口にした。
そろそろ、この話は止めてくれませんか?いや、そういうわけには行かない。浅岡は目だけで応えると、
何事もなかったかのように話を再開する。

「そう。結果的に被害は軽くて済んだ。あくまでも比較的、という意味においてだけれど。翻って
 最後の最後まで粘った国は、新兵器の実験場にされて国土を焼き尽くされた。」
「ならば、我々の父祖は不幸だったのですか?」
「どうだろうね。お陰で軍隊は絶対悪となり、僕らのような人種を排斥することでアメリカという名の
 四次元ポケットからありとあらゆるものを引き出して成長を遂げられたんだから。でも、あの国は
 ファッションやスポーツカーで先進国としての地位を保っているようなものだよ。」
「それはそれで大変平和で結構なことなのではありませんか?」
「つまり、誰も彼もが自分が賢明だと信じる方針を守って進んできているんだよ。素晴らしいことじゃないか。
 少なくとも、中近東以外はそのように発展してきたと合衆国は主張している。」
「民主主義の正義を信じる人々に与えられる恩恵ですか。あなたは信じていらっしゃるのですか?」

浅岡は、才媛と言うべき部下を驚いたような顔で見つめて言った。

「ええ。勿論です。いつか女子中学生が総理大臣になったり、可愛らしい女の子の姿をした神様がシュークリームを
 欲しがったりするのを信じているのと同様に。信じていれば沖縄沖に沈む巨大戦艦が復活するかもしれないと、
 地球防衛軍が結成されて大怪獣と激闘を繰り広げるに違いないと信じているのと同様に。」
「つまり、なにも信じていないんですね。」

彩香の返答を聞いた浅岡は、「だぶついた頬を緩ませながら、いやらしく笑った」。

909 名前:エアハルト・ハーゲン ◆xkRFenrirg :2010/01/20(水) 03:38:41
1941年6月21日 
 
 昼なお薄暗いポーランドの森。 鬱蒼と生い茂る樅の木の陰。
数キロ先は二年前の戦役の結果、独ソの新たな国境となったブーク河。
その先は、広大なソヴィエト=ロシアの大地が広がっている。
ハーゲンの突撃砲中隊が夜の闇の中、亡霊のようにこの場所に潜んでから、はや二日が過ぎていた。
 時折聞こえる鳥獣の声以外は、樹々が風にそよぐ音だけが静かに駆け抜けていく。
 これから何が起こるのか。 我々は何を行うのか。
兵士たちの間には幾多の噂が飛び交い、囁かれていた.
曰く、これはトミーを欺くための陽動であり、本命は英本土上作戦だという説。
曰く、総統がスターリンからソ連領内を通過する許可を得て、我々はペルシャを衝くのだという説。
 食事、トランプ、兵器の手入れの合間に幾多の噂が流れた。
希望的観測や悲観、現実的な説得力と夢想主義が入り乱れ、花開いては散っていく中、
ハーゲンは自分が車長を務める突撃砲の様子を見に――今日になってもう幾度めかになる――
行くべく、緑にむせ返る初夏の森の中をそっと歩き出した。
 
「なに、もうすぐ全てがわかる。 もうすぐ、な」
 
そう、自分自身に言い聞かせることで不安と血気にはやる心を抑えながら。


 樹々の間、大きく張り出した枝葉の隙間から差し込む僅かな木漏れ日。
淡い斑の光の下に真新しい彼の乗車は息を潜めていた。
青みがかった暗灰色の低く、扁平な車体。
車高はハーゲンの身長と同等かそれ以下しかないだろう。
車体には、この突撃砲が第三帝国の所属であることを示す鉄十時の国章。
そしてハーゲン自身が書き込んだ「Fenrir」の名前が誇らしげに描かれている。
手を伸ばして触れてみる。 伝わってくるのはひんやりとして硬い鋼鉄の感触。
これから何が起こるにせよ、俺はこいつと生死をともにするのだ。
戦友よ。最後まで、頼むぞ。
 
 感慨に耽りながら、Fenrirを黙々と点検すること数刻。
車体、エンジン、走行装置、武装と車両には全て異状なし。
車体後部に満載された予備ガソリンの缶に弾薬、携帯食料、その他長距離行軍に
必要なありとあらゆる物資の山と、その中に自分が隠したとっておきのシュナップスの瓶にも
異状がないのを見て取ると、ハーゲンは満足して宿営地へと取って返した。
 陽は既に傾きかけている。
運命の6月22日の前、最後の一日が間もなく暮れようとしていた。

910 名前:エアハルト・ハーゲン ◆xkRFenrirg :2010/01/20(水) 03:39:31
>>2 友情と恋愛
 
 ここ二日ばかりの仮の寝所である天幕の周りには、中隊の仲間たちがたむろしていた。
上の方から灯火管制に加えて亡霊のように静かに、音を立てるなとの厳命が下されているせいで、
カードも歌もここでは御法度。 タバコ一本の灯りすら軍法会議行きだ。
皆が手持ち無沙汰な様子でいる中を、一人の兵士――たしか、ハノーヴァーの出身だ――が
懐から取り出した一葉の写真を夕暮れの僅かな明かりの中で見つめている。
 誰かがそれに気づき、隣の誰かが続いた。
 こうなると、もう止まらない。
夕日に染まる宿営地は、即席の軍法会議の場となった。
裁判長、被告、ともに同じ階級章をつけた戦友同士。
だが、この瞬間だけは敵同士。 そして裁判の趨勢は圧倒的に裁判長兼検察兼原告側有利。
哀れな被告人は写真に映った娘について洗いざらい――エーリカという名前、同年齢の幼なじみであること、
入営する前に思いを伝え合ったことを含めて一切合切を白状させられた。
 
 そして下される判決。
笑い声こそ立たなかったものの、皆が被告人を手荒く揉みくちゃにしてひっぱたく。
 
「おいおい、そのへんにしておけよ」
 
 ハーゲンが割って入るまで刑の執行は止まなかった。
人差し指を立てて、シーッというジェスチャーに気づいた兵士たちは、
きまり悪そうな表情でいそいそと元いた場所へと戻っていった。
 
「いい娘だな。 絶対に泣かせるなよ」
 
この小さな騒ぎが収まるのを確かめると、ハーゲンは騒ぎの元となった兵士に一言だけ言った。
囁くような、だが確かな声で、ヤーという答えが返ってきた。
 

 
 
>>3 暇つぶしには何をしますか?
 
 日が暮れて、闇が訪れた。
厳重な灯火管制の敷かれた中、待機して命令を待つ。
三時間おきの歩哨の交代と、小隊ごとに近くの小川で体を洗いに行く時以外は息を殺し、
じっと潜んでいなければならない。
ひそひそと交わされる噂話や脳裏を何度も巡る空想と回想。
それらは渾然一体となって、姿の定まらない怪物のようにハーゲンの心にのしかかってくる。
 まだか。 まだなのか。 じわじわと背筋を這い上る焦燥感。 
何を待っているのかは、自分でも明確にはわからない。
だが、この牢獄のような暗闇から一刻も早く抜け出したいという気持ちだけは確かなものだった。 
 闇の中を伝令兵がやってきて、ハーゲンに或る命令を伝えてきたのはそんな時だった。
ハーゲンはがば、と起き上がると部下たちに命令を下した。
  
「中隊集合! 整列せよ! 全員駆け足!」
 
 鋭い声が、夜気を切り裂く。
立ち上がり、走り出す無数の気配。 さあ、待ち求めていた何かがやってきた。
世界は静から動へと転じ、運命の賽は投げ掛けられようとしていた。


911 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/20(水) 22:09:20
>>377
>うっかり醜い争いをしてしまったこと、ありますか?
彩香は、質問を見てそのほっそりとした可愛らしい顔をにやつかせた。

「おや、随分楽しそうだね。TVでやってるような、女同士の醜い争いでも思い出した?
 あの、『愛の劇場』とか皮肉としか思えない題を銘打っている。」
「いえ?」

不思議そうに問いかけてきた浅岡に、これまでの鬱憤を晴らす機会を得た彩香は笑顔で答える。

「この前の、あなたと、あの内向的な隊員との激論を思い出しまして。」

相変わらずにやにやしながら応える彩香に対して、浅岡は珍しく嫌な顔をした。

「あれは激論なんていうものじゃないよ。」
「そうですか。訂正します。口喧嘩です。」
「異議あり。訂正します。活発な議論です。激論でした。」
「異議を却下します。」

浅岡は絶望的な顔をした。もちろん、形だけだと彩香は知っている。こういう瓢げたマネを好む男
なのだ、彼女の上官は。それとも、案外本気で嫌がってるのかしら?

「東部戦線。汚泥に塗れて動かなくなる戦車。鉄十字と赤い星の生存競争。見てきたように言いますよね。」
「なに、呼吸するように嘘をつく、というのが匿名掲示板における作法だよ。」
「嘘だと指摘されたら?」
「やっぱり憤慨して大荒れするのが作法だろうね。」

彩香は嘆息しながら言葉を返す。

「それで、一体何が争点だったんですか、あれは。」
「突撃砲。」
「あぁ。」

彩香は納得したような声を上げた。実際は、今日の帰りに美容院へ予約を入れていたことを思い出したのだった。
それでも一応持っている知識で無意識に応える。

「あの、対戦車戦もする自走砲ですか。」
「単純に過ぎる理解だね、それは。」

彩香の(彼にとっては)的外れな意見を耳にした浅岡は、嬉しそうに笑みを浮かべた。彼もまた、自分の知識を
人にひけらかすことで無上の喜びを得るある種の男たちの一人であるということを物語る笑みだった。

「たしかにあれは、砲兵科の車輌だけど、駆逐戦車として扱った場合の戦果もなかなかのものだよ。
 同じ重量であれば回転砲塔で無い分、装甲と火力は突撃砲の方が上だ。生産も比較的楽だったから
 量産が効いたからね」
「戦いは数だよ、ですか?」
「あぁ、彼の死は実に残念だった。」

一瞬沈痛な表情(あながち演技とも思えない)を浮かべた浅岡は続けた。

「とにかく、僕は突撃砲は有効だったと言った。そうしたら、あの隊員はあんなもの役立たずだと応えた。
 だから、それに対して反論をしたと。それだけですよ。」
「それだけ、ですか。」

二等陸佐と一等陸士が真剣に議論しているのを見て困惑の極みにあった一士の上官(小隊長の三等陸尉だった)の
引きつった笑みを思い出しながら、彩香はやや陰湿な笑みを浮かべた。

まったく。これだから、この種の人たちは苦手なのよ。

912 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/20(水) 22:58:34
>>149
>小さい頃にあこがれていたものはなんですか。
「戦車乗りに憧れてたよ」

襟に機甲科徽章・・・戦車乗りの証をつけた浅岡は、目の前の空席に向かって呟いた。彩香は、生理的欲求の為に
席を外している。

「これでも結構出来の良い小隊長だったんだぜ?部隊検閲の講評も悪くなかった。車長として乗り込んだ
 戦車は手足のように・・・とまではいかなくても、うちの15年落ちの中古車程度には乗りこなしたし
 部下たちとも巧くやった。演習では『敵』を何両も喰ったし・・・・・」

そこまで言って嗤う。

「幹部候補生学校に入る時、機甲科志望と言っても笑われないように体重も落とした。視力を保つために
 夜は星を見つめて、暗いところでは本を読まず、栄養にも気を配った。誰よりも戦車に乗りたかったからね。
 だから、一般の大学を卒業した後に、わざわざ自衛隊に入った。暫くは最初に言ったように巧くいってたよ。
 だけど・・・・」

嗤いをおさめた浅岡の表情は、ひどく冷たいものだった。

「誰も彼もが邪魔をする。先任陸曹は戦車の使い方が下手だという。中隊長は貴様には別の能力があるという。
 市ヶ谷・・・いや、当時の六本木からやってきた幕僚は、君の力を生かせる配置があると笑いかけて来た。
 右手で握手をしたが、左手には既に辞令を持ってきていた。」

「本当は僕も、『中隊集合! 整列せよ! 全員駆け足!』なんてセリフを砲塔の上から叫びたかったんだが・・・
 ダメだと言うならそれでも結構。ただし、僕は、僕の好きなようにやらせてもらう。」
「どうかしましたか?」

部屋へと戻ってきた彩香が問う。空席に向かって語りかける上官を見て不審そうな表情を浮かべていた。

「いえ、ちょっと愛の告白の練習をね。」
「空席にですか?それともそこに座る私への?」
「うーん、秘密にしておいたほうが楽しいことが多いと思いませんか?」
「恥ずかしいから?」
「あぁ、それは良いね。今度言い訳に使おう。」

何か面白い冗談でも聞いたような表情で浅岡が頷くのを見ながら、彩香は考えた。
好きなようにやらせてもらう?この人は、何をする気なんだろう。あ。私も巻き込まれるのかな。やだなぁ。

913 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/20(水) 23:36:11
>>287
>戦いに勝つ為に必要なものは力と思いますか、知恵と思いますか。
「どちらも。具体的には敵弾を跳ね返す装甲と、敵の追従を許さない速力と、敵の装甲を貫く火力。」
「随分と、端的だねぇ彩香ちゃんは。」

呆れたような声を出す浅岡に、彼の部下である広瀬彩香一等陸尉は微笑みながら応えた。

「知恵と勇気で勝てるのは、巨大ロボットが肉弾戦を繰り広げる世界だけです。」
「いや、最近はああいう人たちもリアルを取り入れているらしいよ。全長20mの人型兵器が
 殴りあうどの辺りにリアルがあるのかは知らないけれど。」
「お子さんの教育に宜しくない、とか奥様は仰いませんか」
「彼女がそんな人だったら、僕と結婚すると思いますか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」

彩香はひそかに上官の妻へ同情した。

「ところで、二佐ならどう答えるんですか?勝つために必要なもの。」
「必勝の信念・・・とか言えば、軍艦旗の新聞は喜ぶんだろうねぇ。
 もしくはマトモな政治家、とか言えば。」
「冗談に聞こえません。」
「勿論冗談だよ、広瀬一等陸尉。僕らは政治的に成熟しきった日本国民が選んだ
 素晴らしい政治理念を持った人々に指揮されるんだ。まともな法整備が無いままに
 あやふやな武器使用基準と弾を込められない小銃だけで外国に送られたり、
 領海に侵入した不明潜水艦を追尾できなかったり、強行着陸した不明戦闘機を
 一切調査できなかったりなんてことが起こる訳が無い。」
「なるほど。」

精一杯もっともらしく頷いた彩香だったが、うんざりした表情は隠しきれない。

「もしもの時に動く覚悟と、たゆまない訓練・・・あたりでどうですか?」
「いいねぇ。その表現。特に後半が良い。誰も怒らないからね。
 彩香ちゃん、君なら統合幕僚長にだってなれそうだよ。」
「その時は、二佐を営門将補ぐらいにしてあげます。」
「期待してますよ。」

彩香は大きくため息をついた。

914 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/21(木) 00:16:13
>>230
>いきおくれ(ぼそっ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

広瀬彩香一等陸尉。二十八歳。独身
そんな単語が脳裏に浮かんだのだろう。彼女の上官は、その体躯に似合わぬ軽やかさで席を立つ。
無論、彩香は見逃さなかった。

「浅岡二等陸佐、どちらへ?」
「矢上陸将補から呼び出されたのを思い出してね、広瀬一等陸尉。」
「陸将補は、今日は出張ですよ。」

ディスプレイから顔も上げずに浅岡の退路を塞いだ彩香は、カタカタとキーボードを叩く。
やれやれ、といった面持ちでしぶしぶと自席へ戻る浅岡を視界の端に捉えながら、考える。
いざとなれば平気で人を犠牲にするくせに、こういうときは妙に気を利かせようとする。
ある意味で一番人間関係で損をするタイプね。あ、だから二佐なのにこんなところで
仕事をしているのか。あれ?じゃあ、その下に付けられた私は?お目付け役じゃなさそうだし。

「彩香ちゃん。」
「なんでしょうか?」
「麗しき乙女よ、そのように眉を逆立てるものではないぞ。」
「残念ながら乙女はとっくに卒業していますので。麗しいという点には同意しますけど。」

浅岡は大仰に肩をすくめた。ご丁寧にため息までついてみせる。

「反論するにしても、僕らの首が飛ぶような書き方はしないでくれよ、広瀬一尉。
 カミさんは、娘を私立中学に入れようとしてるんだ。」

彩香は、上官の言葉を聴くとやや片眉を吊り上げて、今書き上げた文章を浅岡に送った。
直後に、PCの向こうで浅岡の含み笑いが聞こえてくる。

<うっさい。>

二人のPCの画面には、そう映し出されていた。

915 名前:エアハルト・ハーゲン ◆xkRFenrirg :2010/01/21(木) 05:34:38
>>9 日記とかその手の記録はつけてますか? 
 
「Achtung!!」
 
 闇の中に響く中隊長の声。
心なしか、いつもより上ずったように聞こえる。
次いで、懐中電灯が灯される。
墨のように暗い夜の森の中にぼうっと浮かぶのは、大尉の顔と一枚の命令書。
まるで亡霊のように白い。
  
「総統命令を読み上げる……」
 
 ざわ、と空気が動いた。
総統命令! これは一大事どころの騒ぎではないぞ。
緊張と興奮とがブーク河近くの森林に溢れ出す中、かすれ気味の声で大尉が続ける。
 
「東部戦線の将兵に告ぐ」
 
東部戦線! この一言で皆はいよいよ驚嘆した。
東部戦線。 そう、東部戦線なのだ。
我々はトミーを欺瞞するためでも平和裏にソ連領内を通過するためでもなく、
新たなこの戦線で戦うためにここにいるのだ!

「憂慮のうちに数ヶ月の沈黙を強いられた末、いまや将兵諸君に真相を語りうる時が来た……」
 
大尉の口を借りて、総統が皆に語りかける。
 
「……東部戦線の将兵よ、この瞬間に史上最大規模の作戦が開始されるのである。
フィンランド軍と同盟した戦友たちはナルヴィクの勝者のもと北の氷海に臨んでいる……

 
 諸君は東部戦線にあるのだ。 ドイツ軍とアントネスク国家主席の下のルーマニア軍は
ルーマニアのプルート川、ドナウ川から黒海に至る地域に集結している。
戦史上最大の本戦線が結成されたのは、大戦の究極的勝利の前提を作りながら、
現在脅威を受けつつある国を守るだけでなく、全ヨーロッパ文明と文化を救うためなのである。
 ドイツ軍将兵諸君。 諸子は重い責任を持って厳しい戦いに入るのだ。
ヨーロッパの運命、ドイツの将来、わが民族の生存はいまやひとえに諸子の双肩にかかっている」
 
 そして、中隊長はこう結んだ。
 
「この戦いで主なる神がわが軍を助けたまわんことを」
 
 解散、そして喧噪がやってきた。
天幕は畳まれ、車両のエンジンがかけられる。
さあ、やるぞ。 数時間後にはブークを越え、ロシアだ。
この時、この瞬間、バルト海から黒海に至る1500km以上に及ぶ地域のいたるところで
同様の光景が広がっていた。
 
「こいつは歴史の一頁になるな。
結果がどうなるかは、神と後世の歴史家のみが知っているのだろうが……
 
なに、勝ってみせるさ。 必ずな。
こいつで赤の広場を行進してやるぞ。 歴史家たちは俺たちの名を勝者として記憶するだろうさ」
 
ハーゲン軍曹は自分の突撃砲の出撃準備を整えながら独語した。
それは彼だけではなく、東部戦線に従軍する三百万の兵士たちすべてに共通する思いだったのかもしれない。
 
 
時計が午前零時を告げ、日付が変わる。
1941年6月22日。
奇しくも130年前にナポレオンがロシア遠征を開始したのと同じこの日、史上最大の作戦
<バルバロッサ作戦>は開始された。


916 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/24(日) 21:11:52
>>26
>練習の成果を本番で遺憾なく発揮するための練習方法を教えてください。
「これを書いたのが一般の人じゃなければ、何の皮肉かと疑いたくなるところだね。」
「なぜです?」
「創立以来、災害派遣や・・・まぁK・Bコリアン・ボートへの海上警備行動なんか除けば、うちの仕事は
 訓練訓練また訓練だからね。訓練一筋うん十年、当然最も効率よい訓練方法編み出してるよね?
 と言った感じの皮肉かと。」
「ひねくれすぎた見方だと思いますけど。」
床屋の看板全速ひねくれた奴。うん、最高のほめ言葉だ。」

彩香は、にっこりと微笑んだ。付き合ってられません、という意思表示だった。ただし、
それを浅岡に伝えたことは無いので効果はない。言ってしまえば、自分への意思表示だった。
こうする以外に、私が二佐の仲間だと思われてる現状への抗議方法がないんだもの。
一つため息。

「そういえば、戦車はどんな演習をするんです?」

彩香の質問に浅岡の顔がほころんだ。彩香もまた給料所得者の鉄則に従ったのだ。
上司の機嫌は損なうことなかれ。

「一番良いのは、そうだな。総火演みたいに実弾を用いた訓練だね。いわゆる実戦さながらの、ってヤツ。
 次は、まぁ実弾抜きで部隊を動かす演習。最後に机上演習かな。まぁ、机上演習なんて司令部の幕僚が
 やるものだけど。」
「つまり、現場には一番効果が薄い演習が、最も多く行われているわけですね。」
「ま、それは仕方ないさ。」

浅岡は安物のコーヒーを実に美味そうに啜りながら答える。

「人員の移動、弾薬の輸送、部隊の展開、通信の増大・・・実弾演習なんてどれだけ金がかかるか
 分かったものじゃない。それに」
「新聞に叩かれる?」
「いや。」

可愛らしく小首を傾げた彩香に、浅岡は宣戦布告文を手交する大使のような顔つきで言った。

戦争をする気だと思われる。実戦との差は、部隊が国境を越えるか越えないか・・・
 こっちが絶対に越させない、と言っても一部周辺国や、我が国の平和主義を信奉する一部の
 人々は鬼の首を取ったかのように攻め立てる。」
「少し極端な言い方のような気がします。」
「そうかい?でもまぁ、机上演習も捨てたものではないよ。少なくとも、司令部は実戦さながらの
 忙しさに追われるわけだから。部隊壊滅の報告や、敵の総攻撃に際して幕僚がパニックに
 ならないようにする訓練にはなる。」
「それでも、やはり実働演習が一番ですか。」
「そりゃあね。やった「つもり」よりも、実際にやったほうが体の覚えは早いから。
 ま、自分が戦車に乗れるならどんな演習だって、実戦だって構わないよ。僕は。」

真剣な表情を変えずに心底からの願いを口にした上官を、彩香は呆れたように見つめた。

917 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/24(日) 22:58:20
>>110
>あなたの強さの秘密は?
「うぅん、入隊の時に宣誓をしたからとか?」
「覚えているんですか?」
ぼく、幸せになります。とかそんなだった気が。」

浅岡は黒い巻紙の煙草を吸いながら答えた。

「では、幸せなんですか?」
「いいえ?でも宣誓した以上幸せにならなきゃいけないからね。うん。
 署名捺印までしてしまったからには、守らねばならない。」
「つまり。」
「僕は、僕が幸せになるために色々と面倒な仕事をしなければならないわけです。
 その為の鍛錬も。なにしろ僕に給料を払ってくれてるのは陸自ですから。
 もちろん、なるべく美味しいところだけいただきますが。」

私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、
厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、
強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、
もつて国民の負託にこたえることを誓います。

なるほど。たしかに全然覚えてなんかいないって訳ね。
彩香は、自分も署名捺印した宣誓文を思い出しながら聞いた。

「美味しくないところは?」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・つまり。」

暫くの無言のあと、浅岡は満面の笑みで彩香に言った。

「いやぁ、気が合うねぇ、彩香ちゃん。」

彩香は、自分の上官がどういう男であるかを改めて認識した。

918 名前:アナートリイ・ゴロドク ◆CCCPrT.vPo :2010/01/25(月) 04:35:24
1941年6月22日 午前零時過ぎ 白ロシア ミンスク
 
 拳が顔面を捉えるメキッという感触。 そのまま、振り抜く。
吹き飛ばされ、石造りの壁に激突する体躯。
激突音。 続いてけく、という奇妙な声。 そしてつかの間の静寂。
 アナートリィ・ゴロドク軍曹は、そろそろ相手を許してやることにした。
もういいだろう。 レニングラードのなんとかと言う小僧っ子よ。
既に勝負はついているのだぞ。 お前はもう十分に戦った。
寛大な俺と主に感謝して、尻尾を巻いて逃げ帰るがいい。
 
「ほう、まだやる気か」
 
 血と痣とたん瘤だらけになった若者が、よろめきながら立ち上がる。
命知らずの死にたがりめが、とゴロドクは慨嘆する。
馬鹿め、そのまま寝ていればいいものを。

 赤い色の混じった唾を吐き捨て、突っかけてくる青年。
北方訛りで血反吐混じりに何か叫ぶ。 何を言っているのだろう。 わからない。
 まあ、いい。 喧嘩とは口ではなく拳でするものだ。
ゴロドクは彼の胸ぐらをつかまんと飛びかかる若者の足をサッと払う。
重心が失われ、体が浮く。
間髪入れずに無情の右ストレート。 顎にモロに入った。
肉と骨の手応え。 吹っ飛ぶ青年。
北方の若者は死んだカエルのように冷たい石の床に倒れ伏す。
そのまま、動かない。 囁かなる私闘の終焉。
 おお可哀想に。 主よ。 哀れな子羊を救いたまえ。
ゴロドクは自らの犯した罪の重さに慄いて十字を切った。
信心深い彼は、主への祈りを決して忘れることはない。 アーメン。
  
「おいゴロドク。 何をやっている」
 
 内心で舌打ちしながら、ゴロドクは振り返る。
 神聖な祈りを中断するのはいつもの政治委員。陰険で神経質な党の犬。
青ざめた顔色にやせ細った身体。甲高い声。 全てが気に入らない。
共産主義者など、魔女のバアさんに食われてしまえ。 
  
「は、同志政治委員どの。
この者は党の指導する財産の共有と分配の理念に反する行動をとっていたのであります」
 
 言い訳するゴロドク。 主に誓って嘘は言っていない。
俺は理想的な共産主義とやらに従って、この新兵が独占していたウォッカを力づくで再分配しただけだ。
それに取り上げたウォッカの瓶はちゃんと背中に隠してある。
何も、問題は、ない。
だからジロジロと見るな、チェキストめが。
  

「……フン、まぁいい。」
 
 犬のように鼻を鳴らす政治委員。
ええい、忌々しい。 お前が次に何を言いだすかなんてわかってるんだ。
モスクワの大学でスパイ容疑と国家反逆罪というたった二つの言葉しか覚えなかったクソッタレめ。

「そんなことより出撃だ。 豚野郎。
ヒトラーが協定を破って仕掛けてきたぞ。 我々は直ちにこれを迎え撃つ。
皆を起こしてさっさと戦車に乗れ!」
 
 屁理屈屋のインテリゲンチャらしからぬ意外な言葉。
普段の横柄で高圧的な彼らしからぬ、緊迫した表情。 そして額に浮いた汗。
畜生め、この話は本当だ。 でなければ、この党の犬がこんなにビビるはずがない。
戦争、そう戦争だといったな。
  
「なんだと! 戦争だと!? こん畜生!」
 
 激昂と共に蘇る記憶。
革命の乱痴気騒ぎが自分たちの住む小さな村にまで及んできたあの日。
幼いゴロドクの目に焼き付いたのは、燃え上がり、頽れる教会の光景。
神聖なイコン画が焼き払われ、村の皆が大事に崇めていたハリストス像が引き倒された。
それらを守ろうとした村人たちは、その場でボルシェビキの銃弾に倒れるか、何処かへ連れて行かれるかした。
何故? と聞いたら かくめいの敵だからだ、と言われた。
かくめいとは何か。 何故教会が焼かれて村の人たちが殺されなければいけなかったのか。
子供には意味が分からなかったが、こいつらに逆らってはいけない事だけは理解できた。 
 
「…魔女のバアさんに呪われろ」
 
この日、ゴロドクは生まれて初めて神ではなく邪悪な魔女に祈った。
願わくば、人殺しのボルシェビキを悪魔の釜にぎゅうぎゅう詰め込んで焼き殺してください、と。
 
 そして少なくない時がすぎた今。
振り返ると自分はボルシェビキの赤い軍隊のパンを食っている。
主な仕事は戦車に乗ってモスクワの政府を守ることだ。
なんという運命の皮肉! 
やはり魔女のバアさんに願い事なんてするもんじゃあない。 
そう自嘲しながら、ゴロドクは安心して寝入ってる部下たちを叩き起こすべく兵舎へと駆け出した。

919 名前:アナートリイ・ゴロドク ◆CCCPrT.vPo :2010/01/25(月) 04:35:54
>>2 友情と恋愛、どちらが重要?
  
「これは軍曹殿。 軍曹殿は友情と恋愛のどちらが…」
 
「うるせぇボケ! 非常時だ! さっさと顔を洗ってこい!」
 
 ぼかり。
まだウォッカが抜けきっていないのだろう。 
正体のない様子で赤ら顔で起きだしてきた兵士に仮借のない鉄拳制裁が飛ぶ。
ええい、どいつもこいつも苛立たせやがる!
 
 
>>3 暇つぶしには何をしますか?
 
「そうか、お前は暇なのか。なら任務を与えてやる」
 
 まだ事態を理解していないのだろう。
蜂の巣を突いたような騒ぎの中、呆然と突っ立っていたぐずの兵士を捕まえると
ゴロドクはにやりと笑ってこう続けた。
 
「バケツに水を汲んでこい。 うんと冷たいやつをな。
汲んできたらまだ寝ている間抜けどもにぶっかけてこい。
わかったか? わかったらさっさといけ!」
 
 
 
>>4 好きな異性のタイプは?
 
「てめぇも寝ぼけてんのか! クズが!
女の話をしてる暇があったら戦車のエンジンをかけて来い!」
 
 もう何人目か数えるのもバカらしくなった酔っぱらいへの教育課程。
寝ぼけた兵隊たちをぶん殴り、蹴っ飛ばして悪鬼のようにゴロドクは進んだ。
 
「クソ、今日は厄日だ。
魔女のバアさんがエラく張り切ってやがる」
 
 
>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。
 
「現在、理想的な共産主義社会を守るために作戦行動中!
邪魔するやつは反革命だ! チェキストどもにはそう伝えておけ!」


920 名前:アナートリイ・ゴロドク ◆CCCPrT.vPo :2010/01/25(月) 04:36:32
 ファシスト軍の侵攻!
 
 この驚くべきニュースに伴う騒ぎはいつまでも続き、ゴロドクの戦車隊が発進できたのは
既に日が高く昇ってからの事だった。
彼が乗るのは列車のように巨大な多砲塔戦車。
大海原を行く戦艦のように幾つもの砲塔を搭載し、実に十一人もの男たちの手によって操られる
鋼鉄の怪物が、BT快速戦車やT-26軽戦車を引き連れて西へと進む。
 ロシアの大地を征く陸の無敵艦隊、侵略軍を悠然と撃退す!
こいつを造った連中はそのような絵図面を夢想していたに違いない。
だが艦隊の実態について考えると、ゴロドクは頭を抱えたくなった。
基地の戦車の過半数は何らかの故障を抱えて修理中。
戦車を扱える兵は定数に満たず、修理が出来る者はもっと少なかった!
 
「なんてこった! こんなので本当に勝てるのか!?」 
 
とりあえず動いた戦車をかき集めただけの間に合わせの編成。
ドイツ軍が今、どの辺りまで来ているのかも、友軍の戦線がどのあたりにあるのかも全てが不明。
それでもゴロドクたちは出撃しなければならなかった。
出撃しなければ、脱走や逃亡の濡れ衣で銃殺されるのが赤軍の慣例。
そんな確実で惨めな死よりは、ドイツ軍と戦った方が生き残る可能性があるだけまだマシだ。 

「進め同志たち! ファシストから祖国を守れ!」
 
 自分の戦車に同乗しているあの政治委員の熱狂的な激励が飛ぶ。
クソが。 鬱陶しい。 これで何度目だろう。
あの細っこい首をこの手で締め上げてやりたい誘惑と戦いながら、ゴロドクは戦車を走らせ続けた。


921 名前:アナートリイ・ゴロドク ◆CCCPrT.vPo :2010/01/25(月) 04:36:53
>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。
 
「例えるならこいつは象だ。 デカクて鈍い。 しかも少々息切れ気味で脳みそが足りないときている」
 
訓練で初めてこの戦車に乗った時、ゴロドクは内心でそう評した。
五つの砲塔を載せた45トンの巨体は動きが遅く、砲は死角が多かった。
巨大な重量を支える足回りは脆弱で故障しやすかったし、その都度修理に大変な手間が必要になった。
なにより十一人もの乗員の行動を統制し、的確に動かすのは骨が折れるどころではない重労働だ!
 
「操縦手! 方角がずれているそ!少し左に戻せ!」
「は、はい! 同志軍曹!」
「一番砲塔! 榴弾 を装填しておけ!」
「二番と三番は徹甲弾! 機銃はいつでも撃てるように!」
「無線はどうだ? 何か聞こえるか! 司令部は何を言っている!」
 
 外から見たのろのろとした挙動に反し、多砲塔戦車の狭く窮屈な車内では
矢継ぎ早に繰り出される命令と怒号に悪態、喧しく唸り声をあげるエンジン音にガソリン臭と、
数多くの喧噪の源がフル回転していた。 


922 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/27(水) 21:32:15
>>41
>戦おうとした動機について教えてください。

あぁ。この人もか。

一等陸曹は悟った。U幹部一般大卒などという物好きは大抵二つに分類できる。
自衛官という職業を「公務員」と捉える人間と、「趣味」と同一であると見做す人間と。彼が見るところ、
その男は間違いなく後者だった。富士の裾野の広大な演習場の端に並べてある七四式戦車をうっとりと
眺める人間が、趣味人――言ってしまえば偏執狂オタクでないはずが無い。
だが四〇代後半の一等陸曹は、同年代の日本人男性の平均よりは遥かにその種の趣味に寛容だった。
自衛隊が軍国主義の申し子のように扱われ続けて数十年。日本の国防組織がそうした趣味人の存在
なくしては立ち行かないものとなってしまったことを知っているからだ。無論、好いている訳ではない。

「小隊長?」

一等陸曹がそう呼びかけると、戦車を見つめていた男は振り返った。特徴の無い顔に、ややばつの悪そうな
笑みを浮かべる。自衛官らしく均整の取れた肉体を包む制服の胸元には「浅岡」と書かれた名札が
縫い付けられていた。

「あぁ、先任陸曹か。もう、時間だね?」
「はい。そろそろ準備をしませんと。」

一等陸曹の返答を聞くと、浅岡『二等陸尉』は嬉しそうに自分が車長を務める戦車へ乗り込む。
小隊先任陸曹は自車へと向かいながら考えた。あの新任小隊長のような人種が増えてきたのは
いつからだったろうかと。

歓迎会の席上で―――駐屯地外で自衛官同士が話すとき必ず出る「どうして自衛隊に?」という
質問に対して、あの二尉はなんと答えたか。「戦車に乗りたくてね」だと。おまけにその表情は
24、5歳とは思えないほど屈託の無いものだったな。ありゃ本気だ。全く、俺が自衛官になった
理由は実家の口減らしのためだというのに。あの時はまだまだ旧軍の将校や兵士がたくさんいて。
あぁ、まったく。最近の若い者は。

そこまで考えたところで一等陸曹は苦笑した。視界の片隅に小隊長車が映る。二尉はレシーバーで
どこかと連絡を取っていた。最近の若い者は、だと?あぁ、俺もついにそんな台詞を吐くように
なっちまったか。そうだよな、あの小さかった息子が高校受験をする年だ。うん。小隊長が車内に
引っ込んだ。始まるか。

浅岡の動きを目にした一等陸曹が、熟練下士官にしか出来ぬ動きで自席に落ち着くのと、耳につけた
レシーバーから妙に楽しげな声が聞こえてきたのとは、ほとんど同時だった。

『状況開始。』

浅岡の声に応えるように彼の第一小隊、105mm砲を備えた三菱重工製の怪物たちが一斉に唸り声を上げた。

923 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/27(水) 21:33:26
>>376
>強大な敵に勝つためのコツを教えてください。
「強大な敵ぃ?」

操縦手の言葉に、車長――浅岡二等陸尉はやや大きすぎる声で聞き返した。別に怒っている訳ではなく
戦車の履帯キャタピラが生み出す騒音によって、ただの話し声では掻き消されてしまうからだ。
そうです!と操縦手もマイクに向けて怒鳴る。『敵』さんは多分うちより多いでしょう。どうするんです?

「・・・・・」

浅岡は沈黙によって、考えて込んでいることを操縦手に伝えた。車長用キューポラから頭を出し
周囲を見回す様は、いっぱしの戦車兵のように見えなくも無い。浅岡小隊の戦車は散開し、荒野と
呼ぶに相応しい演習場を進んでいる。

「あの丘。戦車を隠すにはいいな。うん。あっちの窪地に対戦車部隊でも置いておけば。あぁ。」

騒音にまぎれつつマイクから聞こえてくる浅岡の小さな声。その楽しげな調子を聞き取った操縦手は
この人は演習に負けたら考課が悪くなるとか、そういうことを一切考えてないな、と思った。きっと
やられる時でさえ楽しげにやられるに違いない。戦車に乗っている限りは。

なかなかに的を射た意見だと言えるが、彼はその感想を本人に伝えたりはしなかった。
浅岡二尉が着任してまだ間もなく、その人となりが未だ掴みきれていなかったことと、
そのよく分からない小隊長が唐突に全速後退を命じたからだ。

数ヶ月前に同期の誰よりも早く二等陸曹に昇進していた操縦手が、反射的にそれに相応しい速さで
浅岡の命令に従ったのとほぼ同時に、砲声(もちろん空砲だ)が聞こえる。

<全速後退。遮蔽物を探せ。右丘陵上に敵戦車だ!>

小隊へ命令を告げる浅岡の声は、明らかに笑っていた。それを聞いた後続の先任陸曹は苦笑する。
あぁ、こりゃますます本物だなぁ。無論、同時に自分の操縦手へ指示を出し戦車を後退させる。
浅岡以外から通信が入っていないところを見ると、どうやら小隊は一両も被害判定を受けずに
済んでいるらしい。

右手の丘陵。その稜線から敵の――対抗部隊である第二小隊の七四式が僅かに砲塔を覗かせている。
六一式には無かった油気圧サスペンションがその動作を可能にしていた。国土の七割を山地が
占める日本では大変有効な戦法と言えるだろう。視認性を可能な限り低くし、であるならば
当然被弾面積も極端に小さくなる稜線射撃は、場合によると敵の姿を目にすることも無く
全滅させられてしまう。と、すれば浅岡がそれを先に見つけられたのは幸いだった。

なるほど。あの小隊長、少なくとも目は良いらしいな。

苦笑の中に含まれる苦味をやや薄めさせながら、先任陸曹はマイクへ話しかける。

<小隊長、煙幕を張られては?>
<いや、先任陸曹。それは却下だ。>

なぜ、と反駁する前に浅岡が笑い声と共に告げた。

<煙幕なんて張ったら、戦車が見えないじゃないか。>

無論、諧謔だろう。冗談だ。こういう状況で下手でも何でも冗談を飛ばせるのは大したものだ。
うん、そうに違いない。どんな大敵と当たっても挫けない。諦めないという得がたい美質。
強大な敵と戦うのに(装備を除けば)これほど重要なコツもない。

だが、先任陸曹は今の言葉が浅岡の本心からのものではないかという疑念を晴らすことは
出来ない。苦笑は消えていた。

924 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/27(水) 21:34:19
>>110
>あなたの強さの秘密は?
浅岡小隊の反応を見て、自らの位置が暴露されたことを知った敵戦車が後退する。
適切な判断だった。105mm砲と、それを的中させるためのレーザー測距儀、コンピュータ等を
搭載した七四式はその代償として装甲をギリギリまで削っていたからだ。

本来ならばその主砲と同じだけの威力の弾を防がねばならぬはずの装甲は、
被弾経始(敵弾を『防ぐ』のではなく弾く)を目的とした流線型の砲塔をもってしても
105mm砲の直撃を完全には防ぎ得ない。その上、新型砲弾で火力だけは向上しているとあっては。

最初の接触から十分後。彼らの『戦場』には奇妙な状況が現出していた。

七四式の装甲がお寒い限りであることを理解していた双方の戦車長たちは、それぞれの戦車を
窪地にいれ、地平から砲塔だけを出した状態で射撃を繰り返したのだった。つまり、陣地突破用に
開発された戦車を速成のトーチカとして用いていたのだ。この状況を見た演習統裁官(大隊長)は
苦虫を連隊単位で噛み潰したような顔をしていたが、彼自身が常日頃から
「戦車を破壊された指揮官には、重要な覚悟をしてもらう」
と明言していた以上、自業自得というものだ。

自衛官は公務員であり、その昇進は町役場の事務員と同じく試験と上司の評価による。
で、あるならば指揮幕僚課程CGSを出た「キャリア官僚」である大隊長の機嫌を損ねる
わけには行かない。特に、自分ひとりだけがそうなるのは絶対にゴメンだ。
各戦車長がそう考えて消極的行動に出たとしても誰が責められるものか。少なくとも
戦車長達自身はそう考えていた。浅岡を除いて。

<こんなのは、戦車じゃないよ。>

浅岡は、窪地の底に潜ませた小隊長車から先任陸曹へと話しかけた。

<まぁ、もうすぐ手打ちでしょう。双方共に退いて、互いが『相手の攻撃意図を頓挫せしめた』と
 それぞれ報告して状況終了です。>
<ふぅん。いつもこうだったのかい?>
<・・・今の大隊長になってからは。>
<変えてみる気は?>
<どうしてわざわざ戦うんですか。もうすぐ終わりますよ?待てばいい。
 今までの小隊長のように。>
<僕は、戦車が、大好きなんだ。>

一言一言区切るように発音された浅岡の返答を聞いた先任陸曹は、しばしの沈黙の後
ある決意を込めた言葉を発した。

<あー。あなた・・・が責任をとってくれるなら。>

どうやら現状(ただしこの戦場の、ではなく大隊の)を些か以上に面白くないと考えていたらしい
職人肌の先任陸曹の返答を聞いた浅岡は、一転して笑いの粒子を含んだ声で即答した。

<いいね。いくらでも取ろう。なんなら他にもつけようか。>
<では、うちの二番目の息子に数学を教えてやってください。良い大学を出ておられるんですから。>

今度こそはっきりと声に出して笑った浅岡は、笑いを収めると規則を無視した命令を下した。

戦車、前へ!パンツァー・フォー!

第二次大戦物の映画やTVを見て青春を過ごした先任陸曹は、喜んでその命令に従った。


925 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/27(水) 21:35:30
>>7
>猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?
第二小隊長は、防衛大学をそれなりの成績で卒業し、昨年まで広島の駐屯地で駐屯地業務隊に所属していた
二等陸尉だった。所謂「実戦部隊」に配属されるのは今回が初めて。そのせいかかなりのハリキリを見せて
中隊長の覚えもめでたい。ハリキリ過ぎると部下達からはやや煙たがられていたが、それでも徐々に部隊に
溶け込み、今ではまぁまぁの小隊長という評価を得ている―――つまるところ、どこの駐屯地にも無数にいる
『そこそこの能力を持った下級幹部』だった。

その第二小隊長は若さゆえの上昇志向を持ち続けているがゆえに演習に当たっても一切手抜きをせず、様々な
パターンを想定していた。そうであるがゆえに、ただダラダラと空砲を撃ち合っている現状にウンザリして
いたが、やはり上昇志向を持ち続けているがゆえに現状を打破するつもりはない。

ある意味で非常に日本人らしいといえる第二小隊長は、ただ、現状をどううまく引き分けで収めるか、
どう中隊長に報告するかのみを考えていた。

だが、そのせいで浅岡とその先任陸曹の戦車から発射された煙幕弾への対応が一瞬遅れたと言って
彼を責めるのは当たらない。何しろ、演習統裁官や各戦車長(浅岡の部下達も含まれる)の大半は
何が起きたか分からなかったからだ。

「あー・・・煙幕です。敵が煙幕を張りました。撤退するんですかね?」
「まあ、ここらが潮時だろうね。浅岡さんも、いい加減飽きてきたんだろうな。じゃあ、頃合を見て
 こっちも」

退くぞ、という言葉は、操縦手の言葉で遮られた。

「敵が突撃してきます!2両!!!」
「なんだと?」

照準を――と言いかけたところで、砲声。可哀想な第二小隊長は、乗車と共に『撃破』された。

「左200、敵戦車。」
発射ぇ!」
「撃破。」
「次弾、急げ。」

浅岡の小隊長車の砲塔内は、控えめに言っても火事場のような騒ぎだった。いや、105mm砲の内部で火薬を
爆発させ、その熱エネルギーによって空砲を連続して撃った為に硝煙が漂う砲塔内はまさに火事場と
言ってよいかもしれない。

その騒ぎの中で、満面の笑みを浮かべた浅岡は、陽気な声で先任陸曹へ問いかける。

<そっちはどうだい?>
<1両喰いました。他の連中はまぁ、右往左往してますから放って置きましょう。撤退するはずです。>
<こっちも小隊長を喰った。彼には気の毒なことをしたけどね、これこそが戦車だよ。>
<追撃しますか?多分、うちの連中も押っ取り刀で追従してくるでしょうし。>
<いや、このまま敵陣地まで突撃するのはどうだい?かの人民解放軍の「功臣号」のように。>
<はは。猪も顔無しですね。いや、旧軍かな。人民なんたらは分かりませんが、ご命令には従います。小隊長。>

2km東に位置していた敵陣地(一個普通科小隊が守っていた)を浅岡が攻略したのは、13分後だった。

926 名前:浅岡 ◆AdJGSDF26. :2010/01/27(水) 21:36:09
>>90
>貴方の最も恐いと思う物を具現化してさしあげましょう
あの演習以来、先任陸曹を始めとする小隊の連中は僕に懐くようになりました。少なくとも、隔意は
無くなった。それは4人で動かす戦車の車長としても、小隊長としても大変に好ましい変化でしたからね、
喜んで僕も親睦を深めましたよ。

しかし、あの演習の後の飲み会はひどかったなぁ。いや、みんなして僕に酒を注ぐものだから。まぁ、
あの大隊長からお褒めの言葉を頂いたんだから無理も無いですけど。実はあの時、師団長もあの有様を
見ていたようでしてね。師団長が僕らをほめたもんだから、大隊長も無茶な動きをした僕らを責めるわけにも
行かなかったというわけで。

それから暫くは楽しかったですよ。戦車には乗り放題だったし、たとえ乗れなくても戦車を見たり触ったり
弄ったりはいくらでも出来ましたから。あぁ、先任陸曹の息子さんもちゃんと合格させましたよ。手堅い
お父さんに似て、真面目に高校生活を送って・・・今は大学生だったかな?あぁ、そういえばもう卒業だと
言ってたか。

あぁ、済まないね。だけれど、好事魔多しとはよく言ったもんで。半年後に恐ろしい命令を受けたんですよ。
冬季戦技教育隊配属ヲ命ズ、と。そこで市街地での尾行の仕方やら盗聴器の仕掛け方やら射撃訓練やらを・・・
あぁ、もちろん僕が実際にそういう行動をする訳じゃないよ。僕は、そういう行動を指揮する側に選ばれて
しまったらしいから。あぁ、彩香ちゃん。君もその候補だよ。で、具体的な「作業」は現場の手馴れた人間がする。
君が行う仕事は、市役所での書類仕事とほとんど変わりない。そう言われて終わりだ。

生まれて以来幾つも怖いものはあったさ。矢上本部長はおっかないし、彩香ちゃん、君だって怖いところがある。
女房の機嫌は出来るだけ損ねたくないし、娘がいずれ嫁に行ってしまうのも怖い。ゴジラが出現するシーンでは
刷り込みからかちょっとした恐怖感を常に感じるし、マンガが映画化されると聞くと誰が監督か、脚本は誰か、
作画にはどれだけの外国人が関わるのか、怖くて怖くて仕方ない。

でも。

あの辞令ほど恐ろしいものは無かった。異動になるにしても、せめて機甲科・・・いや、普通科でも特科でも
とにかく「実戦部隊」なら戦車に触れる機会はいくらでもあった。なのに。今、僕はこんな仕事をしている。
階級章の線や桜の数は増えたし、給料も上がった。女房や息子や娘の生活は多少楽にしてあげることが出来たし、
今の仕事だって嫌いじゃない。だけれど、僕は今戦車に乗ってないし、多分もう乗ることは無いだろう。
頑張って陸将補や万が一陸将にでもなれれば、イベントで乗れるかもしれないけれど演習場を疾走したり
主砲を撃ったりはもう出来ない。

そう。僕から好き勝手に戦車を奪ったんだ。僕が多少好き勝手に動いてもバチは当たらないと思うだろ?

927 名前:@ ◆ADcPezBUZ7IY :2010/01/27(水) 22:54:48
以下練習



☀ฺ




928 名前:ななしさん:2010/01/27(水) 22:56:23
もう一度

929 名前:名無し客:2010/01/29(金) 17:52:56
同志の事は本当に同志だと思って同志と呼んでいるのですか?

930 名前:◆CCCPrT.vPo :2010/02/03(水) 05:07:04
>>149
小さい頃にあこがれていたものはなんですか。
 
 
 六歳のワーニャの仕事は村の外れにある森で薪を拾ってくること。
朝、雄鶏が啼く頃から夕日が西の地平線の彼方に沈むまで、木の枝を小さな手一杯に抱えて
何度も何度も村と森とを往復する。
血豆と皹だらけになった手には、きつい仕事だ。 辛くて投げ出したくなる。
でも、さぼったら監督のオリガおばさんがトマトみたいに真っ赤になってワーニャを殴り、怒鳴りつける。
あの、怖い顔と怒鳴り声。 思い出すだけでワーニャは身震いする。
この前も拾ってきた薪の猟が少ないと叱られ、食事を取り上げられたばかりだ。
 
ワーニャは優しい父さんや村一番の力持ちのセルゲイ兄さんの顔を思い出す。
二人ともファシストという悪い人たちをやっつけるために兵隊に行ってしまった。
遠くにいる会ったこともないファシストよりもまず、すぐ側にいるオリガおばさんのような人をやっつけてくれたらいいのに。
                     
 
 薄暗い森の中、地面にかがみ込んで薪を拾い集めるていると、村の方角からウー、ウー、とサイレンが鳴った。
お昼の時間だ。 ワーニャは起き上がるとかき集めた薪を抱えて村へと急ぐ。
早くしないとパンとスープの割当がなくなってしまう。 空腹のまま午後の仕事に出たくはない。
だから、急がないと。
 
 村の広場にしつらえられた炊き出し場では、オリガおばさんが意地悪な顔で待ち構えていた。 
「遅いよ、ぐず。
 それとも何かえ? 昼飯抜きで働きたいってのかい。
 私ゃそれでもいっこうに構わないんだけどね」

 おばさんが大きな太った体を揺すりながら怖い声で脅してくる。
ワーニャは泣き出しそうになる。 でも、泣いてはいけない。
泣いたらおばさんはもっと怒りだすからだ。 そしてここには助けてくれるママはいない。
大好きな優しいママは、村から離れた大きな道の工事に出かけてしまっている。
あの大きな道のずっとずっと先にはモスクワの街があるという。でもワーニャはモスクワに行ったことがないのでわからない。
 
 じっと我慢して、ようやくおばさんから黒パンと薄いスープの皿を分けてもらうとワーニャは一人で昼食を取り始めた。
おなかいっぱいにはほど遠い量だけど、何もないよりはまし。
これを食べ終わったら、またすぐに森へ戻らないといけない。 そして日が暮れるまで薪を拾い続けるのだ。
昨日も一昨日も、その前も、そんな暮らしをずっと繰り返している。
なぜ、こんなふうになってしまったのだろう。 パンを腹に詰め込み、スープをすすりながらワーニャは思う。 
全てはあの日、村に一台しかなかったラジオが切羽詰まった声で緊急ニュースを告げたあの日からだ。
 
 あの日から、村は変わってしまった。
 大人たちは口々に戦争だ、戦争だ、と言っていた。 でもワーニャには戦争という言葉の意味がわからなかった。
戦争って何? とパパに聞いたら、ろくでもないことだという答えが返ってきた。
よくわからなかったけど、パパはとても悲しそうな顔をしていた。
 
 ワーニャは空を見上げる。
 ロシアの夏の青い青い空と白い雲。 
 ワーニャは空が好きだった。 全てが変わってしまっても、空だけは変わらなかったから。
 
「おい、食い終わったんならさっさと行きな。
 さぼるんじゃないよ」
  
 オリガおばさんがやってきて、ワーニャを叱りつけた。
ワーニャは無言で立ち上がる。おばさんに逆らってはいけない。 大急ぎで森へと向かう。
これから日が暮れるまで、薪拾いを続けなくては。
 
 何度も往復し、通い慣れてしまった森への道。
歩きながら、ワーニャはまた空を見上げる。遠くの空を大きな鳥が飛んでいた。
大きな鳥? いや、違う。
前に絵本で見たことがある。 あれは鳥じゃなくて飛行機だ。
本物を見るのは、生まれて初めてだけど。
   
 飛行機はごうごうと唸るような音を立てて、こっちに向かってくる。
ワーニャは立ち止まって、見上げる。
ああ、わたしもああやって空の上に飛んで行くことが出来ればいいのに。
そうしたら、辛い仕事もしなくていいし、パパやママのところにも飛んで行けるのに。
 
「何やってるんだ! 逃げるんだよ! このぐず!」
     
 ああ、またオリガおばさんが真っ赤になって怒鳴っている。
でも、あんなふうに空を飛んでいければ、おばさんだってこわくなんかないや。 
空を飛んでいければ……
 
 あれ、なんだろう。
飛行機の方からダダダンと変な音がする。
あの音はいったい何の
 
 
 ダダダン ダダダダダ ダダダダダ ダダダダダダダダダダダダダダダ…………

931 名前:◆xkRFenrirg :2010/02/03(水) 05:08:10
>>90 怖いものが具現化
 
あるところに ひとりのおうさまがいました
 
とてもえらいおうさまで もうなんねんも おうこくをおさめていました 
 
おうこくのまんなかには おおきないわのおしろがあって 
 
そのしたをおおきなかわがながれていました
 
そしておしろのまわりには たかいたかいあしのはらがおいしげって
 
おうさまのいちぞくを てきからまもっているのでした
 
 
 
ながいながいふゆがおわり はるがきて なつになるころ
 
おうさまは まいばんまいばん おきさきさまをもとめて 
 
ほーう ほーう と おおきなこえでうたいます
 
よりおおきなこえでうたったものが おきさきさまをめとることができるのです
 
それが むかしむかしから ずっとまもられてきた おうさまたちのしきたりでした
 
 
 
あるよるのことでした
 
おうさまは うたくらべにかつことができたので ひとりのおきさきさまをめとることができました
 
やがて おうこくには ちいさな おうじさまや おうじょさまたちが たくさんたくさんうまれるでしょう 
 
おきさきさまと わかれたおうさまが 
 
いわのおしろのぎょくざにすわって ほーう とないた そのときでした
 
 
とつぜん まぶしいひかりが おうこくをおそいました
 
つづいて どーんと おおきな おとと ものすごいしょうげきが びりびりと やってきました
 
それも いちどだけではありません 
  
おとと ひかりと しょうげきは 
 
なんども なんども おうこくを ゆるがしました
 
 
こわくなった おうさまは いわのおしろから かわにとびこんで みをかくしました
 
おうさまは およぎがとくいだったのです
 
 
やがて おととひかりがおさまると 
 
こんどは みたこともない おおきなかいぶつたちが やってきました
 
 
おうさまより ずっとおおきなからだの うしろあしでたってあるく かいぶつがいました
 
ぎゃりぎゃりと みみざわりな おとをたててすすむ もっとおおきな かいぶつがいました
 
 
ばんばん がんがん どかんどかーん
 
 
かいぶつたちの さけびごえはとてもおおきくて やばんでした
 
さらにおそろしいことに かいぶつたちのなかには くちからひをふくものもいたのです
 
おそれおののいたおうさまは ふたたび かわにとびこみました 
 
 
どのくらいのときが たったのでしょう
 
かいぶつたちは おうこくから ひがしのほうへと さっていきました
 
 
やがて ひがのぼったので おうさまは 
 
いわのおしろに おっかなびっくり はいあがってみました 
 
 
そこにあったのは かわりはてた おうこくのすがたでした
 
きのうまでは そこになかった まるいみずたまりが そこかしこにできていて
 
おうさまをまもっていた あしのはらは なぎたおされ やけおち くすぶっていました
  

そして みずたまりのひとつでは きのうめとったばかりの おきさきさまが
   
まっしろい おおきなおなかを うえにして ぷかーりぷかりと うかんでいました
 
 
 
さらにそのむこう みずたまりのはんたいがわには 
 
よるにあらわれたかいぶつが ちをながして たおれていました
 
まだ いきがあったのでしょう  
 
かいぶつは  “Wasser Wasser” と うめきごえを あげていましたが
 
しばらくすると しずかになりました
 
 
 
おうさまは かいぶつが いきをひきとるのを みてとると
 
ほーうと ひとこえないて かわにとびこみました
  
すいすいとおよぎながら おうさまは かんがえます
 
こんやもまた うたくらべをして あたらしい おきさきさまをめとらなくてはと


932 名前:エアハルト・ハーゲン ◆xkRFenrirg :2010/02/06(土) 02:49:59
>>13 ラジオ番組 
 ハーゲンはつい数時間前に仕留めた獲物の前に再び立っていた。
砲弾に引き裂かれ、炎に焼け焦げた無惨な姿の多砲塔戦車。
大きい。 まるで機関車のようだ。 高さは軽く3メートルはあるだろう。
巨大な車体に大小五つもの砲塔を載せたソビエトの怪物、いや怪物だったものというべきか。
今だ燻り続け、煙を吐き上げる残骸を見上げる。
軍艦のように幾つも砲塔をつけて、地上で海戦でもやるつもりだったのだろうか。
イワンの考えることはよくわからない。
 
「ハーゲン軍曹、準備ができました。 こちらにお願いします」
 
ハーゲンの感慨は、カメラとマイクを携えた男たちが彼を呼ぶ声によって遮られた。
これから目の前に横たわる怪物を倒した英雄へのインタビューが始まるのだ。
 
「やれやれ、まさかこの俺がジークフリートになるとはな」
  
 竜退治の英雄を謳ったワーグナーの楽劇を思い出すと、苦笑せずにはいられない。
なんと言う皮肉だろうか。 ハーゲンは英雄ジークフリートを殺した男の名だというのに。
大神ヴォータンは諧謔がお好きらしい。
ハーゲン軍曹は、そんなことを考えながら彼を待つ男たちの元へと向かった。 
 

「軍曹、あなたがあの怪物のような多砲塔戦車を撃破した突撃砲フェンリアの指揮官ですね。
お名前は?」
 
 もう何度も同じようなインタビューを繰り返してきたのだろう。
宣伝中隊(Propagandakompanie)の腕章をつけた報道員は、手慣れた感のある淀みのない発声と
嫌みにならない程度の笑顔で切り出してきた。
傍らにはカメラマンがいて、大きなレンズをこちらへとへ向けている。
 
「ハーゲンです。 エアハルト・ハーゲン」
 
 問いかけに対し、事前の打ち合わせ通りに答えるハーゲン。 
続いて聞かれる諸々の条項。
出身地はどこか。 家族へのメッセージは。 志願した動機は何か。
あの巨大な戦車をどうやって仕留めたのか。
全ては事前に作られた台本通りに進んで行く。 アドリブは禁忌だ。
宣伝省は指揮者のタクトに忠実な演奏者を求めているのだ。
ハーゲンはそのことを十分に理解していたし、国家に逆らうつもりもなかったので、
PKの指示通りの受け答えを忠実に実行した。
 
 インタビューを終えると、PKの連中は今度はハーゲンの75ミリ砲弾が
多砲塔戦車の脇腹を打ち抜いた跡を熱心に撮影しはじめた。
フェンリアの徹甲弾は敵戦車の側面に描かれた赤い星をきれいに撃ち抜いていたのだ。
破壊された赤い星、すなわち共産主義の敗北を象徴する光景。
なるほど、これは宣伝屋の好みそうな構図だ。 熱心になるのも無理はない。
彼らの仕事ぶりを脇目に見ながら、ハーゲンは以前に見たニュース映画のシーンを思い出していた。

 勇壮な行進曲が鳴り響き、現代の英雄たちの輝かしい戦果が喧伝される。
馬と槍と甲冑に代わり、最新鋭の近代兵器を操って敵を打ち倒す現代のチュートン騎士たち。
ポーランドや西方戦役の頃には、銀幕の中の彼らに憧れる側だった。
 だが、今や立場は逆転した。
見上げる側から、見上げられる側へ。
とはいえ、インタビューが終わってもそれらしき実感というものは未だ乏しかった。
きっと、実際にニュース映画なりラジオなりを見聞きするまでは、よくわからないのだろう。 
 
「まあ、いいさ。
 ジークフリートの上演時間はこれで終わりだ!
 それより今日の寝床の確保をしないとな!」
 
頭を振って、気持ちを切り替えるハーゲン。
今夜は野営だ。 フェンリアの乗員全員が眠れるだけの乾いた地面は見つかるだろうか。
いや、見つけなくてはなるまい。
それがハーゲンの目下の最重要課題だった。

933 名前:アナートリイ・ゴロドク ◆CCCPrT.vPo :2010/02/06(土) 03:17:08
>>41 戦いの動機

「くそったれめ!」
 
 数刻後、敗走したソ連軍の後方陣地では、ゴロドクがで荒れに荒れていた。
乱暴に巻かれた包帯でミトンのように膨れ上がっている両手。
その両手を怒りに任せて振り上げる。 痛い。 構うものか。
忌々しいラジオの野郎め。 普段はろくに仕事をしないくせに。
今日に限ってドイツ側の放送をきっちり拾うとは。こいつはどういう了見だ。
これだからロシア製の精密機械は信用ならん。
そうだ、あの時も無線機がまともに動いていれば!
 
 怒り狂ったゴロドクは、ズキズキと痛む両手でラジオを抱え上げた。
傷が開いたらしい。 包帯に血が滲みだす。
とても痛いが、知ったことか。
自分の戦車が撃破されたことも、両手に大火傷を負ったことも、
あのいけすかない同志政治委員どのを見捨ててきたことがばれそうになったことも、
火傷の治療をした医者が大やぶのへたくそで地獄の苦痛を味わう羽目になったことも
それもこれも全部あの突撃砲を操っていたドイツ兵のせいだ。

「あいつめ。 許さん。 絶対に許さん。
 いつかきっと殺してやるぞ……」

 ガン、と壁に叩きつけられた哀れなラジオ。
繊細で精密な(ことになっている)機械はひとたまりもなくバラバラに砕け散る。
それでも飽き足らないのか、傷口が痛むからなのか(おそらく両方だ)
がああと奇声をあげて、ついさっきまでラジオだったものを
滅茶苦茶に踏み砕き、蹴り飛ばした。

「突撃砲フェンリアのハーゲン軍曹といったな。
 畜生め、覚えてろ……」
 
 ようやく落ち着いたゴロドク。
地の底から響いてくるような低い低い声で。こう続けた。
 
「魔女のバアさんに誓って必ず復讐してやる……」
 
 祖国のためでも、ましてや党のためでもない彼だけの戦争の理由が
不気味な産声を上げた瞬間だった。


934 名前:アセルス ◆soulUYqGvg :2010/02/19(金) 00:03:31
こんにちは。
私はアセルス。見ての通り、妖魔だよ。
けど、もう半分は人間の半人半妖。
…大丈夫だよ、取って食べたりしないから。
よければ、ちょっとここで練習させてくれないかな?

出典:サガ・フロンティア
名前:アセルス
年齢:外見は十代後半、とだけ。
性別:…もしかして、女に見えない?
恋人の有無:いないよ。当分作らないだろうね。
好きな食べ物:…タンザーの内臓とかじゃなかったら、何でも。
最近気になること:白薔薇がいつ目覚めるか、かな。
一番苦手なもの:望んでもいないものを押し付けること。
得意な技:この間閃いた『ロザリオインペール』かな。
一番の決めゼリフ:『私は私』。ありきたりだけどね。
将来の夢:…それを、見つけることかな。
     半人半妖の私だからできる…そんな事が見つかればいいけど。
一言:みんながどんな事を考えているのか知りたくて、このリージョンに来たんだ。
   どんな話を聞かせてくれるのか、今から楽しみだよ。よろしくね。

>>2
恋愛小説とかではよくあるテーマだね。
友達の恋人を好きになったり…とかかな?
そういう時…私だったら、きっと身を引いてしまうよ。
絵空事で見る分には心ときめくけど、いざ当事者になってみたらたまったものじゃないんだろうね。
大事な人を天秤にかける…あまりしたくない経験だわ。

>>3
剣術の稽古かな。
昔は花の世話とか読書も好きだったけど、この身体になってから…
ファシナトゥールから逃げだしてからは、そんな余裕無くって。
いつあいつの…オルロワージュの追っ手が来るか分からない状況で落ち着くには、
戦いの予行練習をするのが一番よかったんだ。
…何度素振りしても、実戦のたびにくる震えはなかなか抑えられるものじゃなかったけどね。
けど、白薔薇を巻き込んだ責任をとらなきゃいけない。
そう思ったら震えてなんかいられないよ。

>>4
しっかりと自分の目標を立てて、それに逃げずに向かっていける人…かな。
…って、これは私自身の理想でもあるんだけど。
目標を見つけられない分、余計に。
…でも、どんなに素敵な人が現れても、恋人になったりはしないと思うな。
その人がしわくちゃのおじいちゃんになっても、私の姿はそのまま。
…そういうのは、辛いもの。


935 名前:アセルス ◆soulUYqGvg :2010/02/19(金) 00:05:35
>>7
自分じゃ意識してないんだけど…振り返ってよく考えてみると、
結構猪突猛進タイプ…かもしれない。
いくらイルドゥンに追い詰められていたとはいえ、崖から飛び降りるなんて…。
今じゃ絶対にしないし、できないことだわ。

そう…白薔薇の目覚めを見届けなきゃいけない。
それまで死ねないもの。

>>11
占い…そこそこ、かな。
前は結構信じるほうだったんだけど…ドゥヴァンっていうリージョン、知ってる?
そこに行ってから、ちょっとバカバカしくなってきたかも。
踊りながら手相を見る巨人やら、凄い顔しておみくじを引くおばあさんやら、挙句の果てに骨占いだって?
…あ、でもハープ占いは綺麗だったかな。

>>13
CM?…えっと、宣伝をしろって事かな。じゃあ…
って、ええ!?もう始まってるの?あと20秒っていっても、それじゃあ…!

ええっと、わ、私たちの作品サガフロンティアは、
正義のヒーローが麻薬生産工場を爆破したり、
開始十分でラストボスに挑めたり、…えー…
…あ、主人公が百合に目覚めた…り…
ってゾズマ!変なカンペ出さないでよこの(ブツッ)

…え?終わり?……ええっと…お蔵入り、って事で。

>>14
こっそりなんてしなくても教えてあげるよ。
私の一番大切な人は…その…
いやその、別に深い意味じゃなくてさ。
友達だし、お姉さんだからだよ?だからその…

(うう、ゾズマめ…あんな事言わせて…。)

…ああ、もう!し・ろ・ば・ら!白薔薇だよ!
白薔薇が世界で一番大切な人だ!何、文句あるの?!

…さて、今日はこの辺にしておくよ。
それじゃ、また。

936 名前:名無し客:2010/02/19(金) 01:17:17
ラストバトルの曲は名曲だと思う名無しですが、アセルス様の評価はいかがですか?

937 名前:名無し客:2010/02/19(金) 07:57:26
ボウズ、なんか用か?

938 名前:アセルス ◆soulUYqGvg :2010/02/20(土) 22:15:08
フフ、裏解体真書が届いたよ。
最近は便利だよね。どんなリージョンにも届けてくれる通信販売なんてさ。
イラスト集も素敵だよ…私の水浴びの絵とかは、さすがに恥ずかしかったけど…。
芸術だよね、うん、芸術……。

>>936
私とオルロワージュの戦いで流れていた曲だよね。
ハープシコードがいい味出してるよ。
美しくも妖しい…そんな雰囲気が出てる曲だと思うな…
って、これじゃオルロワージュをほめてるみたいで気に入らないな。

ラストバトルだとブルーの曲も気に入ってるよ。
あとT260Gのピコピコしてる感じも好きだし、
ガッションガッションしてるリュートのも悪くない。
悲壮感漂うクーンと、ぷろぐれ?っていうらしいエミリアと、
レッド君のコテコテな感じも…あ、あとシステムデータ選択画面の曲も結構…

>>937
誰がボウズだ、この酔っ払い!
全く…どうしてよりによってゲンさんのそのセリフを持って来るんだよ。
それ、言われた時結構ショックだったんだよ?
確かに、この服だって男物だし、話し方だって可愛くないし…。
おまけに毎日剣を振り回してたら筋肉も…はぁ。

>>16
何でハーブティーが入っていないんだい?っていうのはさておいて。
う〜ん…戦うって言われても、どうして、どうやって戦うのかよく分からないし…。
それに、勝者を決める必要も意味もないよ。甘いものが飲みたかったり、目を覚ましたかったり…。
気分で飲み分けられるのが一番いいよ、そういうのは。

>>14
いきなりそんな事言われても、思い当たることなんて……ある…。
……うーん、やっぱり、アレかな…。
スクラップで無限にジャンクあさりしたのが不味かったのかな…?
それとも金でイカサマ資金稼ぎしちゃった事か……。
…だって、しょうがないじゃないか。
パワードスーツとかゼロソードとか、まともに資金を稼いでるとどれだけかかると思ってるんだ…?
後半の敵でも100クレジット落とすかどうか怪しいのに…。

…ああもう、分かったよ!
この週はその二つと、ついでに幻魔も封印してクリアして見せる!
序盤の壁、デビルテンタクラーは倒したんだ、多分どうにかなる!
それでいいでしょう!?

>>20
…白薔薇に会いに行くとき、かな。
白薔薇は、闇の迷宮の後遺症で今でも眠っているんだ。
針の城にある棺の中でね…。

時々ラスタバンの目をかいくぐって会いに行くんだ(城主になってくれってうるさいんだ…)。
それで、最近あった事を話してあげるんだ…手を握りながら。
そうしたらさ。時々かすかに微笑んでくれるんだ。
最近は、体調がいいと手を握り返してくれるようにもなった。
その瞬間の胸の高鳴りが…今の私の支えだよ。

白薔薇…。


…ところでさ、そろそろ私も場を建てようと思うんだ。
けど、タイトルが思いつかなくて。
何かいい案があったら教えて欲しいな。
…それともシンプルに『SaGa frontier』とかのほうがいいかな?

939 名前:名無し客:2010/02/21(日) 07:40:56
その後…………
そこには朱雀で炎獣の革狩りに勤しむアセルスの姿が!

940 名前:名無し客:2010/02/22(月) 02:11:34
わかりやすいタイトルの方がよろしいのでは。
と思う名無しがここに一名。

941 名前:名無し客:2010/02/22(月) 17:25:32
SaGa frontierだけだと地下(スレッド一覧の下の方)にあるスレと微妙に被るから、
サブタイとかつけた方がいいと思うよ。

942 名前:名無し客:2010/02/22(月) 20:56:41
普通にカタカナでいいんじゃないですか

943 名前:アセルス ◆soulUYqGvg :2010/02/23(火) 20:42:50
さて、練習はもう十分かな。みんな、付き合ってくれてありがとう。
そろそろ場を立てる事にするよ。

>>939
…あ、バレた?
やっぱりそれが一番確実な方法だよね。
…というか、それぐらいしか無いって言ったほうがいいかも。
魔獣の革や強化装甲だと確率がガタ落ちだし…。
ファシナトゥール脱出の時も思ったけど…やっぱりお金稼ぎは楽じゃないね。
どこかから湧いてくるものでもないし、働ける環境がどこにでもあるわけじゃない。
必要な時のために、必要な量を残していないとね。

>>940-942
いろいろ意見ありがとう、みんな。
ひとついいタイトルを閃いたから、それにするよ。
地下の彼…メタルブラックみたいに『韻』の効いたタイトルじゃないけどね。
ああいうセンスは、正直うらやましいな。

…ああ、センスといえばさ。
妖魔って結構格好つけたようなネーミングを好むんだよ。
『宵闇の覇者』だとか『薔薇の守護者』だとか…。
時々付いていけないんだよね。
しまいには私を『高貴なる魂の君』なんて…確か、これはメサルティムだっけ。

…けど、そう言われてから『魂』っていう言葉、なんかいいな…って思い始めたんだ。
必死に努力して魂の輝いている人間は、容姿なんか関係なしに格好良く見えるものだよ。
きっと…妖魔だってそうなんじゃないかな。

それじゃみんな、今までありがとう!
私のところにも、良ければ遊びに来て欲しいな。
それじゃ!

944 名前:城島 硝子 ◆MilkC7gN8k :2010/03/03(水) 01:01:41
皆さんこんにちは。
一年九組出席番号十二番、城島硝子です。
本日はこの挾間学園高等学校を皆さんにご紹介します。

はい?

その前に私の自己紹介をしなければならないのですか。
これは私の個人情報に関わることで、いたずらに他者に公開することではありませんし、
レポーターの個人情報が、学校の紹介番組にどのように関係するのか論理的に説明していただかないと……
ああ、はい、差し支えのない範囲でよいのですね。
妥協しておくことにします。


名前:城島 硝子(きじま・しょうこ)
出典:「れじみる。」「れじみる。Junk」
職業:高校生
性別:女
恋人の有無:よく聞かれますが、いないと不都合があるのでしょうか?
好きな食べ物:プリン
最近気になること:マスター……先輩がお弁当のピーマンを残すこと。
一番苦手なもの:微妙な心理を読み取ること。
得意な技:計画通りに物事を進行する。下調べをする。
一番の決めゼリフ:イエス・マスター。
将来の夢:特に考えたことがありません。
一言:以上で自己紹介を終了します。なお、このテープは自動的に……


それでは、よろしくお願いいたします。

945 名前:城島 硝子 ◆MilkC7gN8k :2010/03/03(水) 17:04:36
>>2

――LL教室です。
広さは144.25u、机の数は38個。二つの机に一つづつ、モニターが設置されています。
正面にはホワイトボードと可動スクリーンが――

「よかった、この説明はまともだにゃー」
「硝子ちゃん、やたら細かいですけどね」


――ではまず最前列、向かって左の机から。
この机には大小合わせて48の傷がありますが、最も目立つのは下部に刻まれた
「男女間の友情は成立するのか?」という文字列です。

これは4年前の卒業生、○○さくらさんの恋人、○○翔さんによって書かれたものと見て間違いありません。
余談ながら、この二人は熱烈な恋愛の末、卒業後に結婚しています。

「……ここ後でカットできる?」
「名字はカットしておきましょう」



946 名前:◆MilkC7gN8k :2010/03/06(土) 13:19:00
諸事情により、一旦出直しします。
失礼しました。

947 名前:名無し客:2010/07/01(木) 00:41:15
何の努力もせずにのうのうと主役を張る人間も
予定通り発売されるゲームも大っ嫌い!!

・・・・・・◎

948 名前:名無し客:2010/07/01(木) 00:42:36
・・・・・・◎

949 名前:名無し客:2010/07/01(木) 00:43:55
                             ・・・・・・◎

950 名前:◆qJpjqTeR8A :2010/07/20(火) 03:20:17
なんの努力もせずにのうのうと主役を張るような人間も、予定通り発売されるゲームも大嫌い!
その陰で泣いているゲームや没キャラたちのためにも、私がおしおきしなくちゃいけないんだわ!

951 名前:初回時起動画面@ ◆Vjg5FUq42g.5 :2010/07/21(水) 06:25:48
確認

952 名前:初回時起動画面@000000@ ◆LmWbfJ3B2w :2010/07/21(水) 06:26:28
あれれ?

953 名前:@ ◆waKR5fjl2lTb :2010/07/21(水) 06:28:23
名前の前か

954 名前:初回時起動画面 ◆LmWbfJ3B2w :2010/07/21(水) 06:28:59
これでどうだ!?

955 名前:クロ ◆r19hTJaJp2 :2010/07/25(日) 02:29:22
まさかパソコンがアボンするとは・・・

956 名前:クロ ◆r19hTJaJp2 :2010/07/25(日) 02:31:11
タグミス

957 名前:クロ ◆TKhf3SZ1ew :2010/07/25(日) 02:32:11
こうだったかみャ

958 名前:クロ ◆c.IIWrl2ek :2010/07/25(日) 02:33:32
思い出せないみャ

959 名前:クロ ◆QMgvDAJ0Tc :2010/07/25(日) 02:36:08
ええと・・・

960 名前:クロ ◆r19hTJaJp2 :2010/07/25(日) 02:37:25
テステス

961 名前:クロ ◆EtJLlFmyeo :2010/07/25(日) 02:40:14
ううう・・・

962 名前:クロ ◆VoRQASXvQ1FP :2010/07/25(日) 02:41:04
出てこーい!!

963 名前:‐美しき緋の衣‐永江衣玖 ◆S.N.F.uKrU :2010/07/25(日) 02:42:36
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1249139470/l50

トリップテスト用のスレはこちらですよ。

あと、同じトリップを探すのは天文学的な時間がかかります。
諦めて新しくトリップを探した方がよろしいかと存じますわ。

964 名前:王子護ハウゼン ◆.62.4iCld4tc :2010/09/11(土) 11:06:19
はーい、地球のみなサーン。一刻館のみなサーン。お元気にしてマスかー?仲良くしてマスかー?
ボクもみなサンと仲良くなりタイので、ちょっと練習させてもらいマース。

出典:円環少女(角川スニーカー文庫)
名前:王子護ハウゼン(ハウゼン・O・ジモリー)
年齢:不老なため不明(最低でも100歳以上)
性別:男
職業:ワイズマン警備調査会社シニアマネージャー(元魔導師公館専任係官。元魔導師公館戦技指導官)
    超高位完全大系魔術師
一番苦手なもの:核爆発
得意な技:完全大系魔術


恋人の有無:募集中デス。オバアちゃんでもチャンスあるヨ。
好きな異性のタイプ:あなたが好きデス。一緒にダンス踊りまショウ。
好きな食べ物:なんでも好きデス。人間とかも食べれマス。でも<<神人遺物>>だけは食べれマセン。
最近気になること:地球に現れた神サマからどんな利益を引き出せるのか考えてマス。

一番の決めゼリフ:「誇りなサイ。古いおとぎ話でもそうでショウ。
             <<魔法使い>>を打ち破るのは、いつだって勇気なんですヨ」

将来の夢:ないしょデス。
ここの住人として一言:みんなはボクのこと、詐欺師だって言いマス。ひどいヨネ。泣きてーデスヨ。しくしくデスヨ。
ここの仲間たちとここの名無しに一言:仲良くシテくだサイ。ボクはみんなと仲良くなりタイ。

あ、それと今気付いたけど>>752にボクと同じ出典のキャラがいますネ。
信じられネーデスヨ。まさかこんなマイナー作品のキャラがすでにいるナンテ。

965 名前:王子護ハウゼン ◆.62.4iCld4tc :2010/09/11(土) 11:09:27
>>2
どちらも素晴らしいデスね。感動のストーリーですネ。甲乙つけるなんてボクにはデキネーですよ。
ボクはあなたとお友達になりタイし、恋人にもなりタイ。ボクはいつでもオーケーよ?
そういえばこの前公園で交尾してる犬を見まシタ。

>>3
そうデスネ。地球の環境のコトを考えてマス。どうすればCo2が減って、地球の環境が良くなるかトカそーいうことを考えてマス。
地球の環境が良くなれば動物も植物も人間もみんなハッピーになれマス。
もちろんトイレットペーパーも再生紙の物を使ってマス。
友情パワーを見せるコトも好きデス。友情パワー見まスカ?
ハイ、それじゃあ目を閉じて、あなたのヤサシイ気持ちを分けてくだサイ。
念じれば念じるダケ友情パワーが集まりマス。
ハイ、目を開けてくだサイ。アナタの友情パワーで世界のCo2排出量が少しだけ削減されマシタ。
あれ?怒っちゃいまシタか?
お詫びに今度アトランチスに招待しマス。遊びにキテネ。
団体サンでも大丈夫ダカラ、お友達も連れてキテネ。

>>4
優しくてみんなと心を通わせるコトの出来る女性デス。
誰でも心に優しいキモチ、持ってるハズデス。自分じゃ気付かなくテモそんな気持ち、持ってるはずデス。
だから少しダケその優しいキモチ、外に向けてみてくだサイ。
きっとアナタの世界、今までより輝いていマス。
カブキチョー歩いてたラ、いっぱいティッシュもらいマシタ。

>>5
世界平和デス。地球のみんなが仲良くなって、ハッピーになったらいいなと思いマス。
ボクの会社ではそんな世界を目指すため、とっても優秀ナ警備員を派遣してマス。
友情パワーの使える警備員デス。料金ナドのご相談は、いつでも受け付けてマス。
あなたは防犯ブザーとか持ってマスか?
ボクの会社ではもっとステキな防犯グッズ、ご用意できマス。
誰も争わなくて済むヨウナ世界、どうすれば実現すると思いマスか?
値段は一発1億5000万ドルデス。高精度時限起爆装置付きだからお買い得ダヨ。

>>6
鳥デスネ。ぼくは自由にソラを飛べる翼を持ってマス。
みんなも友情パワーに目覚めタラ、飛べるかも知れませんネ。
試しに飛び降りてみまスか?
人間は面白いデス。どうあがいても人間以外にはなれネーのに、動物になりたいとか考えマス。
どうして人間がそんなこと考えるようになったか、分かりマスか?
ぼくたち<<魔法使い>>が教えたからなんデスヨ。
ぼくはそんな人間のファンシーな夢につけこんで、背中にちっちゃな翼を付けてあげマス。
対価に何を要求するかは、まあおとぎ話なんかを参考にしてもらえれば、だいたい分かると思いマスネ。
でも気をつけないといけナイヨ。
おとぎ話では、<<魔法使い>>にそそのかされた人、大抵不幸な結末を向かえマス。
だってぼくが用意した翼、大空をはばたくには小さすぎマスから。

966 名前:王子護ハウゼン ◆.62.4iCld4tc :2010/09/11(土) 11:12:23
>>7
猪突猛進はジンの専売特許デスね。ジンというのはボクの教え子で、わりと自慢の生徒デス。
ぼくはどちらかと言うと、策士タイプだネ。年寄りだカラ、肉体労働は苦手なんですヨ。
でも昔から、勇者は前を向いて突き進むものと相場が決まってマス。
ぼくも主人公になりたかったら、突っ走るしかないのカモネ。
日本のテレビゲーム知ってマス。勇者とか出てくるよネ?

>>8
完全大系の魔術師は頭に描いたイメージ、この世界に引っ張ってこれマス。
だから料理をする必要ネーです。
でも他人が作った料理はまたちがった楽しみがアリマス。
たとえばジンのアパートで食べたカレー、とってもおいしかったデス。
まさかアメ玉が入ってるナンテ、これっぽっちも思わネーですから、新鮮だったヨ。

>>9
書いてネーですよ。人間は忘れっぽいけど、記録は残っちゃいマスからネ。
相手を知るということは、戦う上で最も重要なことのひとつデス。
ボクが残した記録カラ、戦い方を推測されるのは面白くネーですから。
代わりに書いてくれる人募集中デス。
『O・ジモリーの大冒険』とかそんなタイトルの伝記にしてくだサイ。

>>10
スポーツ全般、なんでも得意デス。スゲーでショ。
マニュアルと訓練方法さえ知っていれば、頭の中でイメージしたトレーニング、実際にモノにできマスからネ。
これも完全大系魔術師の特権デス。
ゲートボールもできマス。

>>11
未来のことは、神サマだって分からネーですヨ?
でも信じてる人たち、いるみたいダネ。
この世界の人間が占いを信じるのは、居もしない神サマを信じることに似ていると思いまセンか?
もしかしたら占いを人間に広めたのも、神音大系の聖騎士たちかも知れネーですネ。

>>12
ビジネスマンは商談に臨むとき、いつだって真剣勝負デス。
ボクだって初対面の人と会うときは、人見知りしまくりの緊張しまくりなんデスヨ?
ほら、あなたと話してるボクは、とっても胸がときめいてマス。


967 名前:王子護ハウゼン ◆.62.4iCld4tc :2010/09/11(土) 11:13:15
>>13
最初に断っておくケド、一応これはボクの主観的な紹介だから、話半分か話70%で聞いてネ。
あ、ボクは自信を持って正しいこと言ってるつもりデス。
まともな紹介なら>>753の方がそれっぽいと思いマス。
では始めマス。


ラジオの前のみなサン、ボクの出演作品『円環少女』知ってマスか?
近々ハリウッド映画にもなる予定だヨ。話題に乗り遅れないようにチェックしてネ。

では『円環少女』がどんな作品か、簡単に説明しまショウ。

ズバリ、変態 がいっぱい登場する作品デス。


まず主人公の武原仁が真性のロリコンデス。

そしてヒロインの鴉木メイゼルはなんと小学生の女の子デス。

しかも彼女は超ドSデス。宣命大系の魔術でお墨付きをもらったので本当デス。

ツンとかデレとかじゃネーデス。年齢制限かかるくらいの本物の女王様デス。小学生なのに恐ろしいデスネ。
ジンは先生という立場を利用して、小学生にあんなコトやこんなコトをさせてるみてーデスヨ。

そして登場する魔法使いなんデスが、これがまたスゲーんですよ。

全裸が制服の錬金大系の女剣士、セラ・バラード。

痛ければ痛いほど気持ちよくて魔力出ちゃう!の聖痕大系(ドM大系)魔術師のオルガ・ゼーマン。

彼女は殺傷性の拷問具(ボンテージ衣装)を装備して、自分を痛めつけながら魔法使うんデスヨ、信じられマスカ?
しかも口癖が「ウンコ」なんデスヨ?下品でスネ。
これ、ハルヒと同じスニーカー文庫だよネ?ラノベだよネ?

小学生の上履きを口に含む賢猟大系魔術師の瀬利ニガッタ。

彼女は真性のドMデス。犬扱いされることに無上のよろこびを示しまス。
賢猟大系魔術師は魔法を使うために様々な臭いを嗅ぐ必要があるノデ、時には小学生の上履きの臭いが魔法発動の鍵となったりシマス。
でもぶっちゃけタダの変態デスヨネ。


男の娘の相似大系世界の落ちこぼれ、リュカ・エリド・マナ。
男の娘ダネ。ええ、チンチン付いてるヨ。相似大系魔術は、他人と自分の体を相似にスルことで、好きなように外科整形できちゃうカラネ。
女の子の体も、顔も、簡単に手に入るってわけダネ。
彼女の父親は相似大系世界の元最高位魔術師のスセラミス・エリド・マナだったけど、彼女は才能ないみたいダネ。カワイソウだネ。

他にも奇人変人大集合の変態作品なんダヨ。

変態大好きの人は、必見ダネ。


あ、でもボクは変態じゃネーですヨ?


968 名前:名無し客:2010/09/26(日) 21:50:09
けいおん来た! うみゃっほう!!

969 名前:名無し客:2010/10/02(土) 03:43:19
みんな、クロとトロを助けてくださいみャ〜!!

970 名前:トリップテスト ◆mg6VqeIz0. :2010/11/01(月) 22:39:49
テステス

971 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/25(木) 22:51:18
こんにちは。
私立直江津高校三年生、羽川翼です。
練習出来ると聞いてお邪魔しに来ました。


出展 :物語シリーズ
名前 :羽川翼
年齢 :17か18
性別 :女性
職業 :高校生
趣味 :……勉強は趣味じゃないよね。うーん。分からないや。
恋人の有無 :いません。
好きな異性のタイプ : お人好し
最近気になること : 阿良々木くんやそのまわりの彼女たちのことや両親と呼ぶべき人たちのことや
           猫のことや虎のことや怪異のことや将来のことや、まあ、沢山
一番の決めゼリフ :「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」


>>2 友情と恋愛、どちらが重要?

どっちも重要だよ。
でも、うん。
今の私は、友情の方を重要視したほうがいいのかも。
恋愛は――フラれちゃったからね。

すぐに次とか、そんなふうに考えられないし。
それでもまだ、簡単に好きじゃなくなるなんてできないし。

あはは、難しいよね。
自分のことなのに。
自分のことだから。


>>3 暇つぶしには何をしますか?

勉強、かな。
高校三年生ではありながら受験勉強をしないでいい身としては、やりたい内容の勉強ができるから、受験勉強に
明け暮れる阿良々木くんよりも、もしかしたらずっと気楽なのかも。

そうでなくっても、勉強っていうのはある程度、現実逃避の要素を持ち合わせているのも確かなのかな。
だったら私がそれほど苦も無く勉強に打ち込めたのは、もしかしたらそんな理由があったのかも。
うーん。我ながら暗い発想だなあ。


>>4 好きな異性のタイプは?

背が高くて、髪が短くて、友達も沢山いて、クラスで人気者。
……なんて言ったら、阿良々木くん、更生するかな?

まあ、冗談はさておいて。本当に冗談だからさておいて。

今は、どうかな。
一度人を好きになっちゃうと、その人が好きっていうのが基本になっちゃって、ベースがそこに置かれちゃう
なんていうことがあるからね。
どんな角度で切り取っても、阿良々木くんのことを指してるとしか思えなそう。

だって。
どんなに考えても、私の中を占める阿良々木くんの割合が大きすぎるから。


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

朝ご飯はがっつり食べること、かなあ。
あはは。信条なんて大それたものじゃないけどね。

あんまり私の中で確かなことって多くないんだ。
私は、嘘ばっかりだから。

972 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/25(木) 22:52:33
>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

猫? にゃおーん。
それとも、虎? がおー。

うーん。甲乙付けがたいなあ。
どっちもネコ科だし、猫ってことにしちゃおうかな?

猫は障り猫からの派生だけど、考えて見れば虎はオリジナルに近いんだよね。
元は火車。元々はもしかしたら――迷い牛。

あはは。どっちもイメージの大本があるんだったら、私本人とは関係なかったりして。
でもここまで様々なことがあったら、もう猫と無関係とは思えないよね。
そもそも私、猫大好きだし。


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

深謀遠慮タイプになるのかな。
だからといって全く行動できなくなっちゃうようなことだけはないようにしているつもりなんだけどね。
私、結構知識に偏ってるところがあるって自覚はあるし。

でも――戦場ヶ原さんのようには、いかなかった。
戦場ヶ原さんのようには、出来なかったなあ。

でも、戦場ヶ原さんは猪突猛進にもほどがあるよね。
阿良々木くんにも、私にも。

全身全霊の体当たりなんて、ひとたまりもないよ。


>>8 料理はします?得意料理は?

料理はするけど、そんなに凝ったものは作らないかな。
料理をするのって、大体家だから。
家にはあまり――居たくないから。

それに、食べるのは自分だけだしね。戦場ヶ原さんの家で作ったときは、だからちょっと気合入っちゃった
ところもあるかな。人様の家でそんなに凝ったことするのもなんだから、シンプルにしたけど。
自分の料理を誰かに食べてもらうって、新鮮だよね。

まあ、それのせいでちょっと失敗しちゃったこともあったけど。


>>9 日記とかその手の記録はつけてますか?

つけてないなあ。
そういうのつけてたら、私ももうちょっと早く私は『私』に気付けたのかな。
もしかしたら、それに気付いてて私は『目を逸らして』いたのかも。

なんて。
無意識の選択って、私本人には分からなくても確かに私自身の選択だから、言い訳はできないなあ。

でも、今その手の記録をつけると、阿良々木くんのことばかりになっちゃいそう。
誰にも見せられないどころか、自分で見返すことも出来ないないようになるのが怖い、かも。

973 名前:名無し客:2010/11/25(木) 23:19:35

何を迷うことがある、阿良々木暦を奪い取れ
今は悪魔が微笑む時代なんだ

974 名前:名無し客:2010/11/26(金) 17:22:14
卒業後の進路は結局、世界放浪のまま?

975 名前:名無し客:2010/11/26(金) 17:22:41
眼球を舐めるとかいう性癖をもつ男ってどうおもうよ

976 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/27(土) 23:55:45
やっほー。質問をつけてくれた人、ありがとう。
それじゃあ第2回。といっても、そんなに長くは続けないけど、はじめよっか。


>>973 悪魔ってどっちかっていうとヶゲフンゲフン

それはできないなあ。
だって私、もうフラれちゃったもん。

以前は、『阿良々木くんに告っちゃうぞ』なんて、脅し文句じゃないけど、それをしないことを前提に
言えてたけど、それももうできない。
だって彼、戦場ヶ原さんのことが好きなんだもん。
正面からそう言われちゃったし。
奪い取ろうとしても、そうするために行動を起こしたとしても、多分完遂できない。
辿りつけないよ。

多分阿良々木くんは、そもそも私のことを、恋愛の対象として見ていないから。

罪な男だよねえ、本当に。


>>974 卒業後の進路は結局、世界放浪のまま?

今のところは。
でも、正直今は先のことをあまり考えられないかも。

今まで考えてこなかったこととか、気に掛けないでよかったこととか、切り捨ててきたこととか、目を背けて
きたこととか、そんな諸々と向き合っている最中だから。

向きあって。
悩んで。
選んで。
決めていく。

それが、普通の女の子なんだよね。
ずっと普通であろうとしてた私が、それに近づいた途端に戸惑うのもおかしな話なんだけど。

そうやって考えていくことに慣れて、馴染んだら、そのときもう一回よく考えようと思う。
その時までは、保留、かな。

学力の面は、こう言うとなんだか嫌味に聞こえるかも知れないけど、勉強は続けるし、多分
大丈夫だと思うから。


>>975 眼球を舐めるとかいう性癖をもつ男ってどうおもうよ

悪いことは言わないから、関わらないほうがいいと思うよ。


なんちゃって。さすがにそれは言い過ぎだけど。
でも。
危険だとは、思う。
危ないよね。猟奇的だよね。駄目だこの男早く何とかしないと、とか思っちゃうよね。

阿良々木くん、私以外にそんなこと言ってたら、本当に心配かも。

……ここで『私には言っても大丈夫』だと思っている辺りが、私の悪いところだよね。
一度、びしっと言ったほうがいいのかな。

でも、あの男は私が怒ると喜んじゃうからなあ。

あ、阿良々木くん以外でそういう趣味を持っている人がいるなら、その嗜好は全然普通じゃない、まともじゃ
ない、真っ当じゃない、危険な思想だから、趣旨変えを検討した方がいいと思うよ。
切に。

977 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/27(土) 23:56:53
>>11 占いは信じるほう? 信じないほう?

単純に信じるっていうことはないかなあ。
なんでそうなるのって聞いて、納得するかどうかっていうところだと思う。

でも、いい結果の占いは信じたいよね。
良いことが起こるかもしれないって思えるのは、それだけで良い事だから。

確実に訪れる不幸を待つ時間もまた不幸。その逆もまた然り。
でも起こることが誰にとっても同じように不幸せだとは限らないから。
前向きに受け取るのがいいんじゃないかのかな。


>>12 人見知りをしますか?

しないほう、だと思う。
一般的な意味では。

でも、自分から首をつっこむことには躊躇わないのに、他人には踏み込まれたくない。
そんな風に思ってると思う。

あはは。ゴールデンウィークの時なんか、まさにそうだったなあ。
ううん。新学期に入っても、そうだった。
戦場ヶ原さんに怒られちゃったもんね。
彼女こそ、誰の干渉も許さない、イガグリみたいに全方位に刺というか刃を向けていた人だったのに。

阿良々木くんと、関わったからなんだろうね。


>>13
え? えーと。

はいはい全国のろりかっけーみなさんコンバトラー! 直江津高校三年生、バサ姉こと羽川翼です!

……ごめん、八九寺ちゃん。ちょっとこのノリは一人じゃ辛いや……

さあ気を取り直して。
今日はこちらの番組の宣伝枠をお借りいたしまして、私の出演している作品、化物語の宣伝を
させていただきます。短時間ですのでお付き合いお願いします。
えー、物語シリーズと題されました当作品群ですが、簡単に説明しますと、主人公である阿良々木暦くんが、
色んな女の子の抱えている怪異絡みの問題を快刀乱麻を断つ勢いでざくざく解決していくお話です。

そしてそして出てくるヒロインたちも個性的というかエキセントリック。
ホッチキスを振り回すツンデレ。
ツインテールの噛み噛み小学生。
甘言褒舌褒め殺しキャラの後輩。
内気な目隠れ女子中学生。
普通の委員長。
二人の妹。
金髪金目の小さくてとっても可愛い吸血鬼。

こんなヒロインズと阿良々木くんが軽快に、時にディープにおしゃべりをしながら話を進めていく、
シンプルかつ濃厚なお話です。

『青春に、おかしなことは”つきもの”だ』  化物語(上)
『青春を、”おかしく”するのはつきものだ』 化物語(下)
『青春は、”いたみ”なしでは過ごせない』  傷物語
『青春は、”にせもの”だけでは終わらない』 偽物語(上)
『青春は、”ほんもの”になるための戦いだ』 偽物語(下)
『知らぬまに、”落ちて”いるのが初恋だ』  猫物語(黒)
『君がため、産み落とされた”バケモノ”だ』 猫物語(白)
以下続刊。

現代の怪異譚。
噂は噂。
都市伝説。
街談巷説。
道聴塗説。
話半分。

――化物語。

宜しければ本棚の一角に如何でしょう。


……本当に本の宣伝みたいになっちゃったけど、いいのかな。

978 名前:名無し客:2010/11/28(日) 01:35:22
神士って枕詞に変態がつくんですよね?

979 名前:名無し客:2010/11/28(日) 19:38:34
死んじゃえ×4ページはどれぐらい時間かけて発言したの?
あのシーンで舌かんだら、すごく気まずいよね

980 名前:名無し客:2010/11/28(日) 19:40:19
今でも阿良々木の為なら死ねる?

981 名前:名無し客:2010/11/28(日) 20:06:25
障り猫1stは表の自我が明確にあったらしいけど、
ああいうエロい格好で町中を駆け回るのはそんなに爽快だった?

982 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/29(月) 00:35:07
>>978 神士って枕詞に変態がつくんですよね?

あの男は私の言質をとったと思って……もう。

そういうのじゃないよ。ちゃんと紳士のすごい版っことで神士。
なんてことを言ったのは、千石ちゃんに合わせた形なんだけど。

うーん。これは私の失敗なのかなあ。
鬼に金棒を持たせてしまったかな。

まあ、間違いなく私の悪いところだよね、あの発言は。

でも、変態神士ってなによ。
変態紳士なんて言葉があるとでもいうのかな。


……簡単に調べてみたんだけど。

『阿良々木くんの変態紳士っぷりが全開すぎでした』

って内容が検索に引っかかっちゃった……


うん。
いいんじゃないかな?
変態神士で。


>>979

GWのことは憶えていません。
だから、ちょっと分からないなあ。

でも、そんなに長々とそんなこと言ってたんだ、私……

八九寺ちゃんなら何回も噛んでるかもね。
それで、平然と『失礼、噛みました』って挟んで続けそう。
八九寺ちゃんのヤンデレって、怖さと可愛さのバランスがちょうどいいよね。
怖可愛い。

でもおんなじ事ばっかり連呼していたらゲシュタルト崩壊を起こすから、きっとそうならない程度に
区切って発言していたと思うから。
噛み締めるように、その回数読み上げてみたらいいんじゃないのかな。
噛んじゃ駄目だよ?


>>980 今でも阿良々木の為なら死ねる?

うん、死ねるよ。
私はそれを、自分に許せると思う。

勿論、死にたくはないけどね。
でも、阿良々木くんの為になれるなら、私は出し惜しみをするつもりはないよ。

あはは。パンツまで渡してるんだから、怖いもの無しだよね。


そりゃあ、直前になって、危機に直面して、切り捨ててきたものが戻ってきた私がどういうことを
その場で思うのかは分からないけど。

私は、阿良々木くんの為に死ねる人間でありたいと思う。

983 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/11/29(月) 00:38:19
>>981

こほん!

あのね? >>981さん。
服っていうのは、一種の拘束だよ?
自我はあっても抑制のタガはかなり外れていたんだから、普段やらないことだってやっちゃうんだよ。
そもそも、まあこれは私があの時の再現映像を外から見たことがあるからこそ、あの時の格好が相当に
不味かったって思えるけど。

化けていたから、その辺りの危機感っていうのが殊更に弱まっていたっていうのもあるし。
ただでさえ私は普段からそういう危機感っていうのが弱いほうだったし――戦場ヶ原さんに、野生として
落第って言われちゃったもんなあ。

だったら。
服を着ていないことのデメリットが無視できる状況だったら。
例えば寒くないなら、夜風に素足を晒すのは気持ちいいいじゃない。
それに、多分そういう『普段できないことをやっている』感覚を楽しんでいる部分もあったと思うんだ。
或いは――猫だから拘束されるのは嫌なんだろうなあっていう、自分設定?
そんなものも、あったのかも知れない。

なんにしても。
そんなの全部――後付の理由だよ。
そしてその当時のことなんて、今からじゃあ遡れない。

だってあの時のことを、私はもう憶えていないんだから。
ある程度の自我はあっても、その時の記憶はもう、残っていないんだから。

結論。
私に露出願望なんて、ありません。


>>15 あなたの大切にしているモノをこっそり教えてください。

物はなんでも大切にしないと駄目だよ。
と、教科書通りのことをまず言っておいて。

でも大切な物って、あまりないかなあ。
家が焼けちゃったし、そもそも自分の物ってあんまり持っていなかったし、それに私、割と物に執着
しない方だと思う。
強いてあげれば、ルンバだったかな。
羽川ルンバ――じゃないけど。
私を毎朝起こしてくれた掃除機。
別に多少の愛着があったっていう程度で、大切にしたつもりはなかったけど。

ちょっと照れくさいけど、物より思い出のほうが大切にしたい、かな。

例の学習塾跡とか。
戦場ヶ原さんの家とか。
阿良々木くんの家とか――彼の、部屋とか。
そんなところで起きたあれこれ。
あはは、さすがに体育館倉庫はその中に含まないでいいかな。

そして、私のこの髪。
今は黒く染めているけど、虎縞みたいに白く染まってる、白が残っている髪。
これもまた、大切なあの子たちとの繋がり。

そんなところかな。
こっそりといえば、私がこうやって黒く染めているっていうことがこっそりの部分。
あんまり広めないでね。
染めないと、さすがに目立っちゃうから。


>>24 4月1日に起こりそうなことを教えてください。

阿良々木くんがものすごい発言をしそう。
過去最大の要求を突きつけてきそう。

でも私が乗ろうとすると、
『嘘々冗談だってばごめんなさい羽川さん! ほら、4月1日! エイプリル
フール! 嘘を吐かれても怒らない日だよ! ブレスレットブレスレット!』
みたいな事を言って誤魔化すの。
そんな逃げ道が許される、チキンな阿良々木くんにはうってつけの日だよね。

全国のロリかっけーみなさんは、真似しないでくださいね。

984 名前:名無し客:2010/11/29(月) 12:15:41
阿良々木君がに友達いないのはあの髪型のせいもあるんじゃないかと思う
R.田中一郎みたいで近寄りがたい

985 名前:名無し客:2010/11/29(月) 21:26:09
縄跳びがダイエットに最適らしいよ
羽川さんとか特に超オススメ

986 名前:名無し客:2010/11/29(月) 21:34:17
阿良々木くんが「メガネの委員長特集VOL1〜10」なんて本を集めてたらどうする?

987 名前:名無し客:2010/11/30(火) 23:39:50
聖ヒロインとか必死な戦場ヶ原さんはどう思う?

988 名前:名無し客:2010/11/30(火) 23:43:41
もしも戦場ヶ原さんがバナナの皮を踏まなくて、そのまま学園生活が続いて、
阿良々木君に告って結ばれたら、羽川さん自身の咎、罪は浄化されていったんだろうか
それとも相変わらず真っ白なままで・・・いずれは

989 名前:羽川翼 ◆Tubasa2UAc :2010/12/02(木) 02:57:07
これでお終いにしておけば、あと一人くらいは使えるかな?
まだ練習段階なのに多くの質問、ありがとうございました。
ここでの練習は、これで終わり。


>>984 いないいないいないいないいないいないいないいない

あー。言われてみれば似てるね。あの一房だけぴょこんと飛び出ている妖怪アンテナ(笑)がなければ
そっくりー。

でも、近寄りがたくなるほどの髪型かなあ。
確かに、目にかかるくらい長い前髪をそのままおろしている男子って少ないと思うけど。
目が悪くなっちゃうしね。

それより、彼に友達がいないのはやっぱり『不動の寡黙』と呼ばれるほどに、日頃特定の人以外と喋らない事
だと思うんだよね。
それから、若干ひねくれてるとかもあるし。
それから、彼が高いテンションで話し始めたときに付いていける人がそんなにいないこととか。
それから、一対一以外での会話って苦手そうだとか。
それから――意図的に友達を作らないようにしていた時期が、あったこととか。

その辺については、私もあまり知らないことなんだけどね。

『友達はいらない。友達ができると、人間強度が下がるから』なんてことを言っていた頃とはまた違う、
あるいは、その発言に至る経緯、かな。

そこにきっと、何かあったんだと思う。

学校で、一度友達を完全に無くしてからもう一度友達作りをしようとしても、なかなかうまくいくものじゃ
ないからね。
ましてや阿良々木くんだもの。

まあ、阿良々木くんばかり責められない理由もあるよ。
私立直江津高校は、割と真面目というか、勉強を頑張ってきた人が多いから、阿良々木くんみたいに授業を
サボったりなんかしてると浮いちゃうっていうところもあるんだ。
それくらいで、他のところだとそんなに珍しくなくっても、不良扱いされちゃう。
まあ、不良でないとは私も言ってあげられないところだけど。

本人の行動と、環境が、相乗効果で周囲に人を近づけないんだよね。
本人に全く自覚がないのが、また、ね。


>>985

むむ。
邪な波動を感じました。謹んで遠慮させていただきます。

というか、女の子にダイエットを勧めるとか、もう色々通り越していっそ勇敢だよね。
びっくりだよ。
確かに私は肉付きが良い方だとは思うけど。

体重についてはまだ危険水域に達して言いませんので、ご安心を。

もし自分でもこれはちょっと……と思ったら、戦場ヶ原さんにダイエットの方法でも教えてもらおうかな。


>>986

いらっ☆

とする。
と思う。

でも、阿良々木くんとは全く関係の無いところで知ってしまったのなら、どうすることもできないかなあ。
さすがに勝手に知って文句をつけるのも、筋違いな気もするし。
個人の趣味の範囲であるなら、私からは何も言えないよ。


それとなく、或いは大っぴらに公言するようなら捨てさせます。
即。


>>987 聖ヒロインとか必死な戦場ヶ原さんはどう思う?

ふうん?
あの周りの話はどう考えても戦場ヶ原さんがヒロインになると思うんだけど。

どうしてそんな主張をする必要があるんだろうって考えると。

うん、やっぱり戦場ヶ原さんって可愛いよね。
そう思う。

案外ムキになりやすくて。
見た目以上に強くなくて。
とっても素直で。
好きなものが大好き。

できればその辺りの思惑、分かってあげて欲しいな。


>>988

そのイフは、今の私にはちょっと辛いなあ。
もしかしたら、ボタンの掛け違い程度で、ほんの些細な差異で、阿良々木くんと私が結ばれていたとしたら
なんて。
そんなパラレルが、今のここの私じゃないことが。

辛くて。
悲しくて。
切なくて。

羨ましくて。

叶わない夢が叶った夢って、残酷だよ。



でも。
実際にそこに辿りつけなかったから、今のここに辿り着いたからこそそんなふうに思うのかも知れないけど。
私が嫌なものから眼を逸らし続けていたら。
結局は阿良々木くんにそれを突き付けられていたんじゃないのかなって思う。

あはは。
だって私、阿良々木くんに『気持ち悪い』って言われちゃってたんだもんね。
阿良々木くんは私のそれに、感覚的に気付いてくれていたんだよ。

だからきっと。
いずれは。


それもまた、私じゃない私の物語。
それは私じゃない私の物語。

どちらの方が幸せか、なんて考えることじゃないから。
私は今の私と向き合っていくしかないんだよね。

990 名前:ヴァッシュ・ザ・スタンピード ◆stAMPEDECw :2010/12/21(火) 03:43:29
熱砂にはためく赤いコート
都市を灰に変える悪魔の使い――

その名は……


フィフス・ムーンの眼下を渡る風に吹かれてヒラヒラと舞う一枚の紙切れ。
 人間の居ない土地ノーマンズランドに独り踊るソレがとても寂しそうに見えて
 僕はソレを手に取った。



出展 :TRIGUN /TRIGUN MAXIMUM/TRIGUN Badlands Rumble
名前 :ヴァッシュ・ザ・スタンピード
年齢 :不明(見た目は20代)
性別 :男性
職業 :人類初の局地災害指定or600億$$の賞金首
趣味 :放浪
恋人の有無 :特に無し
好きな異性のタイプ :特に無し
最近気になること : 振ったダイスの行方
一番の決めゼリフ :俺の名はヴァーッシュ・ザ・スタンピードォオ!!
              突然だが今から勝手に俺的皆殺しタイムに入る!


なんじゃぁあァァッ!!
        コリャアアァァァァ――!?

ロスト・ジュライ以降ず〜〜〜っと懸けられてた懸賞金は無効になったって
保険屋さんが言ってたはずなのに!

  『人類初の局地災害指定or600億$$の賞金首』

 ――って何なの!?
or? おあってナニ!? 自由に選べって事ですか!?
自然災害として保険金を貰うか捕まえて600億$$か好きな方をご自由にー?
というか、最後の決めゼリフ!!
アリエナイですから! 絶対! 皆殺しとか鏖殺とかしまセンから!!

こんな手配書嘘っぱちだよ!
俺の本当の決めセリフは皆知ってるよネ?
うん。
じゃあ、一緒に叫ぼう!

LOVE & PEACE!!



991 名前:ヴァッシュ・ザ・スタンピード ◆stAMPEDECw :2010/12/21(火) 03:44:28
いや、ほら。
劇場版のDVDとBlu-rayがフライングドッグさんから発売されたからさ。
販促がてら、ちょっと寄ってみたんだ。
それで、もし鈍ってなかったら……
また、ヨロシク頼むよってコトになると思うんで!
まずは練習にお付き合いくだサイ!!

>>2 友情と恋愛、どちらが重要?
どちらも重要!
そりゃ、殺伐としたコロシアイの世の中でもさ。どっちもあるだろうけど……
やっぱり、その2つは平和が似合うし。平和にもその2つが似合うと思うんだ。

でも、まあ……
どっちか1つを選ばなきゃいけないって言うなら、僕は友情を推したいかな?
ほら、恋愛って、お互いじゃなくて一方通行の時もある。
いわゆる片思いってヤツ?
アレも恋愛の一部だからさ、重要かって言われれば、そう重要でもないと思うんだ。
重要なモノでもないから、重要なモノにしたい!
この恋を愛に変え、その手に掴むのデスヨ!!
だから恋愛全般を1括りにしちゃったら友情には負けるかもしれない。

>>3暇つぶしには何をしますか?
本当に暇ならダラダラとぬるま湯に浸かったような平和を貪りたいね。
気ままに旅をしたり……
好きな時に寝て、好きな時に起きて……
好きな人と好きなだけ一緒の時間を過ごして。
いつも笑顔で、皆が笑顔で暮らせるなら最高だと思うよ。

でも――
まだ、その時じゃないよね……レム。

>>4好きな異性のタイプは?
キレーなオネーサンも!
カワイイ娘さんも!
ちょっとお転婆なあの子も!
ツンデレもクーデレも小悪魔も泣き虫も世話焼きも天然もワイルドもSロリも
甘えん坊も高飛車もボーイッシュもミステリアスも男の娘もセクシーもキャバ嬢も
熱砂の惑星に心のオアシスを求める流離の愛の伝導師である俺には
丸ごと守備範囲内ですよ。ハッハッハー

そういえば守備範囲もストライクゾーンも野球用語だけど正反対の言葉なのに
こういう時には同じ意味で使うのはなんでだろうね?

992 名前:名無し客:2010/12/21(火) 15:32:50
その後、保険屋さんとの関係はどうなの?

993 名前:ヴァッシュ・ザ・スタンピード ◆stAMPEDECw :2010/12/21(火) 20:20:25
あらら、質問少ないなぁ……
いくら劇場版のDVDが発売されたっていっても、昔の人だもんな。
皆、僕のこと忘れちゃった?
それならそれで、静かに暮らせるから良いんだけど。
まあ、良いか。
それじゃあ今日も張り切っていきましょう!

>>992 その後、保険屋さんとの関係はどうなの?

保険屋さん?
マッカシティの一件の事後処理に忙しいみたいだよ。
あの銅像とかは偽名での契約だったから規約違反ってコトで
保険金を支払わなくて良くなったみたいだけど、
街には他にも小口の契約者が沢山いたみたいでさ。
ガスバックによる被害か僕による被害かで書類上の処理が違うとか色々
ややこしい事があるみたいだよ。

それが終わったら、また……
たぶん、だけど僕の担当として付きまとってくるんじゃない?

危険に巻き込むんじゃないかって、ちょっと心配だけど
あの二人、なんか見てるとホッとするし……
また会える日が、ちょっと楽しみでもあるよ。


>>5 あなたの信条をひとつ教えてください。

LOVE & PEACE!!
ハイ!ミナサンご一緒に!!
LOVE & PEACE!!


>>6 自分を動物に例えるとなんでしょう。

う〜ん、何だろう?
やっぱりヤマアラシかな。髪型的に。
あ、でも、ポチって呼ばれて尻尾振ってた事もあるし、犬かも。
うん。たぶん、犬だわ。
愛に餓えた寂しい香りを敏感に感じ取り、貴女の為に馳せ参じる猟犬ってカンジ?
さあ、貴女の愛という鎖で僕の首輪を繋ぎとめてクダサイ!


>>7 猪突猛進タイプ?深謀遠慮タイプ?それともその他?

猪突猛進?
いやいやいやいや!
これでも結構、計算とかして気を使ってるんだよ!ホントだよ!
やっぱり、みんな痛いのは嫌だろうし……
死んじゃうのなんか、もっと嫌だろうし!
出来るだけ怪我人も出ないようにって気をつかってるんだからね。

いや、気は使ってるんだけどね……
ホント、気遣いはしてるんですよ。マジで。

まあ、いつも、その……
騒ぎは余計に大きくなってるような気がしないでもないんだけど。
別に人死にさえ出なきゃ良いって思ってるワケじゃないよ?

街を壊しちゃったらさ。
その壊れた街を直す為に、しんどい思いをする『彼女達』が存在するんだから。


>>8 料理はします?得意料理は?

特盛り炒飯とメガ盛りナポリタン。
いざって言う時に、ちゃんと動けるようにエネルギー補給は必要だからね!
だから、たっぷり作って、たっぷり食べる。

外で食べる時もギガ盛りで食べる事が多いけど、
なんせ弾丸1発のお値段でピザトーストやホットケーキが4枚食べれちゃうんだよ!
沢山撃っちゃった後とかは、自炊しないとキビシイんだ。
財布の中身が……

――って、ウルフウッド!
質問に答えてる間に僕の骨付きウインナー盗ったろ!
欲しいなら自分の金で買えよ!路銀が尽きたとか知らないよ!
あんなでっかい銃を乱射するからじゃないか!?
あの飛び散る薬莢1つ1つが4枚に重なった熱々ホットケーキだと思ってよ!
もったいないじゃないか!?

994 名前:名無し客:2010/12/22(水) 13:26:03
ウルフウッドやヴァッシュはどうやって路銀稼いでるの?

995 名前:名無し客:2011/01/27(木) 22:15:07
そういや(アニメの1から3話くらいまで)銃を使わずに過ごしてたことあったけど、
ずっとああすれば弾代がかからなくて安く生活できるんじゃないの?

996 名前:名無し客:2011/01/28(金) 00:09:57
パニッシャーで弾丸豪快にばら撒くウルフウッドさんに一言どうぞ。

997 名前:名無し客:2011/02/03(木) 21:10:55
今まで戦った中で一番の強敵は誰でしたか?


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