SOS団一刻館支部

1 名前:涼宮ハルヒ ◆/SOSYJf.rk :05/01/13 04:23

ここは「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」、通称SOS団の一刻支部。
宇宙人、未来人、超能力者、異世界人、その他もろもろはただちに出頭するように!
なお、ルールは「あたし絶対」の五文字でFA。
逆らったら死刑、私刑、轢刑、斬刑、火刑。

んで、これがあたしのプロフィール。
団員とそれ以外はよーく目を通しとくように。

出典 : 涼宮ハルヒの憂鬱
名前 : 涼宮ハルヒ
年齢 : 16
性別 : 女
職業 : SOS団団長
趣味 : 不可思議存在を探すこと
恋人の有無 : 無。多分。
好きな異性のタイプ : 宇宙人、未来人、超能力者、もしくはそれに類する存在。
好きな食べ物 : なんでも美味しく食べれるのがあたしのいいところよ!
最近気になること : なんか一向に不可思議事件に遭遇できないこと
一番苦手なもの : 退屈。憂鬱。
得意な技 : オールマイティじゃなければSOS団団長は務まらないのよ!
一番の決めゼリフ : 「ただの人間には興味ありません。
            この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上」
将来の夢 : 未知との遭遇

2 名前:キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/13 04:24

……んな無茶苦茶なルールがあってたまるか。
というわけで、俺がちょっとばかし補足させてもらう。すまんが目を通しておいてくれ。
ああ、言い忘れた。俺はキョンだ。
テンプレはいらないな。まあ、そこのハルヒに巻き込まれた憐れな被害者一号と思っておいてくれ。


1:ザ・スニのネタバレは制限を設けない。文庫は発売二週間後より解禁。
2:全年齢対象の場にふさわしくないような卑猥な表現なんかは結構容赦無く削除依頼するからそのつもりで。
3:コテハンその他は推奨しない。越境は歓迎するが良識の範囲でな。
4:ハルヒシリーズの連中の参加は大歓迎させてもらう。俺一人でこいつの面倒を見るのは辛い。
5:ハルヒの我侭で好き勝手されても泣かない。

こんなところでいいか。
まあ、気楽にやっていこう。願わくばこれ以上ハルヒが気まぐれで何かしでかさないことを祈ってな。

3 名前:名無し客:05/01/13 04:27

もう立てたの!?
行動早っ。

折角だから質問!
一番見て見たい、あるいは会ってみたい、非日常の存在はなんですか?

4 名前:涼宮ハルヒ ◆/SOSYJf.rk :05/01/13 04:30

>>3
> もう立てたの!?
> 行動早っ。

そしてあたしのレスも早いッ!

5 名前:名無し客:05/01/13 04:31

日常のどこに不満があるのでしょうか?

6 名前:涼宮ハルヒ&キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/13 04:38

>>4

んな事で張り合ってどうする、お前は。
いいから質問にきちんと答えたらどうなんだ? お前が一番出会いたい非日常の存在だとさ。

「うーんと、宇宙人?」

ああいるな。お前の横でいつも本を読んでるあいつがそうだ。無論口には出せないが。

「あ、でも、超能力者もいいかも!」

それはあのいつも営業スマイル浮かべてるやつだな。無論これも口には出せないが。

「それとも未来人!?」

それはSOS団の癒し担当だ。お前なんぞに誰が渡してたまるか。

「だけど、他に、ううんと……そうだ、」

おいおい、妙なこと言い出すんじゃないだろうな。
このパターンからすると、次に言われるのが俺の正体っぽいじゃないか。
頼むから異世界人とか言わんでくれよ。俺はあくまで普通の善良な男子高校生でいいんだから。

「神様!」

――ああ、それお前自身かもしれん。あくまで古泉の話によればだが。そして俺はこれっぽっちも信じてないが。
でだ、ハルヒよ。
一応聞いておくが、神様に会ったらどうするつもりだ? お賽銭の半分でも分けてもらうか?

「んなの決まってんでしょ! 一発ぶん殴るのよ!
 どうしてこうも世界がつまらないのか、って。
 朝起きたら恐竜が歩いてました、そんな世界にしてみなさいって」

……まさかこれで夜が明けたら街を恐竜が歩いてたりしないだろうな?
何せこいつには、映画の時の前科がある。
世界はお前一人のものじゃなくて世界の生きとし生けるもの全てのものなんだ。この前見たアニメでそんなこと言ってた。
だからハルヒよ、頼むから気分で世界を作り変えたりしないでくれよ?

無論これも口には出せないのは言うまでもないがな。やれやれ。


7 名前:涼宮ハルヒ&キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/14 05:03

「え? あんたもこの日常過ごしてるんでしょ?
 だったらつまらないって思うでしょ。それが理由にならない?」

ならん、というか普通のヤツにはわからん。
きちんと1から順を追って説明しろ。

「ふん、まあいいわ。
 あんた、自分の住んでる街に何人住んでるか知ってる?
 自分の県には何人? 日本には? 世界には?
 数字では分かるわよね。でも実感としては?

 あたしは、子供の頃行った球場でそれを知った、と言うより識ったの。
 こんなに一杯いる人数ですら、日本全体の何千分の一にすぎない。
 その中のたった一人に過ぎない、そう気づいたら急に」

日常が色あせてきた、か。まあ、気分は分かるね。
どいつもどこか、自分が他人とはどこか違うって思ってるもんだ。どこか自分は特別な存在だってな。
そいつが否定されて……たいていのヤツは、次第にその現実と折り合いをつけてくもんだ。俺も含めてな。
だがこいつは、そいつが納得できなかった。

「だってそうでしょ? あたしの日常は当たり前のありふれたものなのかもしれない。
 だけどさ、こんだけ人がいれば、中には凄く特別な体験してるヤツもいるはずでしょ。
 なのになんでそれはあたしじゃないの? どうして? なぜ?

 あたしは考えた。そして小学生の間を、ずっとそんな非日常を待ってすごした。
 中学に入って、あたしは考えを変えた。自分を変えた。そうすればまわりの世界も変わると思った。
 だけど何も変わらなくて、今あたしは高校生になった。
 でも、それでも、何も変わらなかった」

その答えがSOS団か。
俺には相変わらずこうとしか答えられないね、「そうか」って。
だがその「そうか」に多分に共感の意が含まれてたのは――俺自身の気の迷いか、本音かのどっちかだろ。
まあいい、ハルヒよ。お前はもう寝ろ。
明日はSOS団で河童探しに川に行くんだろ?

「ん……それもそうね!
 よし、明日は6時におきて現地集合よ! 遅れたらロードローラー!」

……あと一時間もないじゃないか。やれやれ。
分かったよ、それじゃまたな、ハルヒ。おやすみ。


8 名前:キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/14 05:05

すまんね、上のレスは>>5宛だ。

しかしまあ、何だな。何だかんだ言って、俺もあいつの行動にどこか惹かれてるんだろうな。認めたくないが。

ああ、俺も昔はあいつみたいに思ってたさ。
自分はどこか特別で、自分の周りは楽しくて特別なことばかりだってな。
ついでに、そのうちいつか特別な事件なんかに巻き込まれるんだ。
そして、俺はその事件解決に大活躍する……ま、誰もが思う夢さ。ガキの頃はな。そしてそれを忘れるのが大人ってもんだ。
何せ俺はどこも特別な存在なんかじゃないわけだからな。

しかしだ、俺が思うに、みんな自分を特別だと思ってるんじゃないか?
自分だけは事故に遭わない、自分だけは大丈夫だ、どこか特別だ。
そんな考えを無意識にも思っていない、そう断言できるヤツはいるかね? 少なくとも俺は言いきる自信がないね。
だけど、俺も含めて賢い……あるいは賢しいオトナは、そんなこと口に出さない。
それが現実的じゃないって笑われたくはないからな。

現実か。
俺が現実ってヤツを知ったのはいつだったかね。……ああそうだ、あの雪の日だ。
ガキだった俺はいつもの坂道を上っていた。雪が降ってきて、何だか俺は特別に素敵なものでも見ている気分になっていた。
そして、何気なく振り返ってみたんだ。

空にはずっと灰色の雲が広がってた。
そして目の前には見なれた風景があって……遠くにおぼろげな、灰色の箱型の建物が立ち並んでた。
それはずっと、遠くの山に途切れるまで続いてたんだ。で、俺は気づいた。




現実ってヤツは、俺の世界と地続きだってことに。



ガキのたわいなさと笑えばそれまでだが、ニュースなんかで騒がれる「社会」ってヤツは、どこか別の世界のことのように思ってた。
俺にとっての世界は俺の家から半径数キロに限られてて、たまにその外に旅行することはあっても、それは完全に別の世界だった。
しかしだ、そいつは当然のごとく間違いだった。
ニュースなんかで騒がれてる、つまらない、汚い世界は、俺の歩くずっと先のものだった。
いいや、俺や俺の住む町自体が、その世界のほんのちっぽけな一部にすぎないんだ。

オトナがそれを聞けば、拍手喝采して、ついでに祝福の赤飯くらい炊いてくれたかもしれん。
「喜びなさい、これがオトナになる第一歩ですよ」
冗談じゃない、俺はむしろ恨めしかったね。なんでこうも冬の空気ってヤツは澄んでるのか。
なんでこうも、ハッキリ俺に見せちまうのか。
目の前の雪模様はこんなに白くて綺麗なのに、本当の世界はこんな灰色のつまらんもんがずっと並んでるんだ、ってことを。
こんな灰色の世界なら、知らなくてもよかったのに。


ま、そこで俺は妥協しちまうのさ。他のヤツと同じようにな。
サンタなんてばからしい。不思議なことなんて起こりはしないんだ。
そう言っておけば「オトナ」で、賢いと褒められて、そしてそれが立派な人間の態度なのさ。

しかしね。今から思えば、それが本音だったのかと思うね。
幼稚園のクリスマス会で現れたサンタ姿の園長先生を見て、俺は、いや園児の大部分は白けてた。
俺だって、あれがいつも見ている爺さんが変装してるだけだって知ってたさ。もちろんな。

だけど、何故だろう。
「園長先生、そんなカッコしても騙されないよ」って言いかけた隣のヤツの口を無理やり押さえたのは。
それはこの、サンタって言う幻想が壊れるのが怖かったんじゃなかったのか?
たとえそれが嘘だってわかってても、俺は一時だけでもその幻想に浸りたかったんじゃないのか?


まあ、これがSOS団、いや学校でも1、2を争う常識人を自負する俺が、
なんであのハルヒに付き合って非日常探しなんかに付き合ってて、しかも割とそれを楽しんでる理由だ。
ここまで来たら>5よ、俺の方からもお前に聞いてみたいね。

この灰色の日常の中にわずかに紛れ込んでる、非日常の原色を探したくなったことはないのか、ってな。


9 名前:名無し客:05/01/14 05:26

一周間後に地球最後の日がやってきます。
あなたはそれまでどうやって過ごす?

10 名前:名無し客:05/01/15 13:40

「SOS」団というのは、

「さあ、男を、探そう」団、の略ですか?

11 名前:コスプレ君:05/01/15 13:46

イエース、ワタシハ、ウチュウジン、アルヨ

12 名前:涼宮ハルヒ&キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/19 06:00

「あんた達、待たせたわね!
 早速レスしてくわよ!」

……待たせたわね、か。それ以上言うことはないのかお前は。
待たせてごめんなさい、とか忙しかったのよ、とか。
スレ立てて五日放置とかって、他所なら迷わず奈落落ちだぞ。

「は? なに言ってんの。
 奈落落ちしたらまた立てればいいだけの話じゃない。
 なんでそんなことで悩んでんのよ、あんたは」

お前を見ていると、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」って言った歴史上の偉人が、
急に身近な存在に見えてくるから不思議だな。あれが偉人なのかどうかは知らんが。

「なにそんなとこでグダグダイジイジしてんのよ。
 ほらとっととレスしてくから、あんたもついてきなさい!」


>>9

「大喜びする」

それは過ごし方とは言わないな、とりあえず。
というか喜ぶな。俺はまだやり残したことが山ほどある。
ちなみに何をやり残したかはこれから考えるから聞かないでくれよ。

「ふーん。あんたも意外とフツーなこと言うのね。
 こういう状況なら大喜びするのが人の道ってもんでしょ、違う?
 なんたって時差ボケで出遅れてたノストラダムスの大魔王が地上に降臨するのよ。
 何千年も前から予言されてた大スペクタルじゃない!」

ノストラダムスとアンゴルモアの大王を混同するな。
ノストラダムスはただの医者でついでに予言者だ。いや、預言者だったか?
なんだかそのあたりが曖昧になってきたから、後で古泉か長門にでも聞いておこう。

「ふん、そんな細かいことはどうでもいいのよ。あたし的には。
 むしろこの大ロマンをどう迎えるかが問題ね。
 またグラウンドにでもアンゴルモア大歓迎の地上絵でも描こうかしら」

描くな、んなもん。
つーか、他にやることがあるだろう。人として。
たとえば、その地球滅亡を防ぐために全力で頑張って勇者するとか。

「は? あんたバカじゃない?
 たかが一女子高生に、どうやったらそんな世界が救えるのよ。
 第一ンなの興味無いし」

……妙なところで常識的だが、どっこいお前ならなんとかできるかもしれないんだぞ、ハルヒよ。
まあ絶対に言えん話だが。残念ながら。
もっとも、もしも勇者なんかに選ばれたら、真っ先に王様に剣突きつけて革命起こすようなヤツだ。
こういうのには向かない人材ってコトは確かか。

ま、どっちにしろ、一週間後に地球滅亡はないだろ。
未来人朝比奈さんの存在がその証拠だ。
少なくても、あと数年は地球は無事だろうよ。

――ハルヒが余計な気まぐれおこさなきゃ、な。

13 名前:涼宮ハルヒ&キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/19 06:01

>>10

「男? そんなもの探してなんの役に立つのよ?」

素でこういうことを言えるのが涼宮ハルヒの個性だな。
なにせどんなイケメン(死語だと思ってたが最近復活してきてるらしい)よりも非日常の存在の方が魅力的、という変人だ。
それにイケメン爽やか系なら古泉のヤツで間に合ってるだろ。

「そうね。古泉くんも、そろそろ謎の転校生属性もなくなってきたし。
 このあたりで一発凄い隠し秘密パワーでも見せて欲しいもんよね。
 今時ただのイケメンじゃ個性がなさすぎるわ」

あのニヤケ顔は充分個性だと俺は思うが。
それに謎パワーは勘弁してくれ。また目からビームやマイクロブラックホール出されちゃかなわん。
大体冷静に考えりゃ、「さあ、男を探そう」ってなんだ。
んなもん一人でやればいいだろ。世間によびかけるな。迷惑だ。
これが「男」のところを「非日常」とおきかえりゃそのまま通じちまうのが怖いとこだが。



>>11

ああ、おいハルヒよ。
気分は分かるが、そろそろたこ殴りにするのはやめてやれ。
そいつもほんの気まぐれだったんだろう。
だから着ぐるみごしに鳩尾ばかり狙って蹴り入れるのはやめておけ。
というかだ、ああおいっ! くそ……。

「……む。なんで邪魔するのよキョン。
 あんたは雑用係、あたしは団長でしょ!
 団長の命令は絶対なのがSOS団鉄の掟ってことを忘れたの?」

アホか。んな掟なんか知ったこっちゃないが、着ぐるみに火をつけるのはやりすぎだ。
それ結構よく燃えるぞ。中のやつが焼け死んだらどうするんだ。

「ふん、たしかにここで死なれちゃ迷惑ね。
 しょうがないから見逃してやるわ。行きなさい!」

行きなさい言いながら階段から蹴り落とすのは割と情け容赦無いと思うぞ。
随分ご機嫌斜めだな、今日は。何があった?

「あったりまえでしょ!
 こいつ、こんなチャチぃのであたしを騙せると思ってたのよ?
 このあたしをバカにしてるんだわ。
 どうせいつも変なことばかり言ってるクルクルパーだから、
 こんなのでも騙せるバカだくらいに思ってたんでしょ。全くッ!」

それは随分正しい認識だと思うが、しかしこいつのこんな顔は久しぶりに見たな。
ああそうだ、これは俺がこいつと会ったばかりの頃の顔と同じだ。
日常のつまらなさに飽きたらず、さりとて何をしても空回りをしてきた頃の。

他の奴らが思ってるように、ただの自己完結バカならこいつもどれだけよかったろう。
しかし残念ながらハルヒは聡明なのさ。自分に向けられる視線の意味に気づくくらいには。
だからこそ、自分のやってることの空回りぶりが苛々するんだ。
暖簾に腕押し、何をしても迎えられるのは冷笑。
自分のしてることは凄いことだと分かってても、自分以外には分かってもらえない。
自分自身が非日常でありながら、周囲の日常の前に埋没させられてる存在。
ああそうか、ハルヒ。





お前はずっと、たった一人で世界と戦ってきたんだな。





そうしてみると、この馬鹿馬鹿しいSOS団にも意味があったのかもしれん。
いつもの空回りが、やっと有意義……かどうかは知らんが、少なくとも形を結んできたことに。
そして、それに付き合ってくれる仲間がいることが。

なあ、ハルヒよ。
お前――このSOS団を作って良かったと思ってるか?

「は? なにいきなり聞いてんのよ。
 んー、まあそうね。
 こうやってあんた達と遊んでるだけで十二分に楽しいし。まあ、合格点つけてあげるわ」

そりゃどうも。
ま、俺にとってのこの団の意味は、我らが憩いの女神、朝比奈さんのお茶が飲めるだけで充分なんだがね。
今日は烏龍茶か。さすがに缶とは一味も二味も違うね。
そうだろ?

「あんたの感想なんてどうでもいいから。
 みくるちゃん、あたしにもお茶。
 そしたらまた探しに行くわよ。今度こそ本物の宇宙人をね!」

はいはい、お供しますよ、団長。

14 名前:名無し客:05/01/19 07:26

みくるさんの魅力はなんだと思いますか?

15 名前:名無し客:05/01/19 07:28

サンタクロースは存在していると信じているクチですか?

16 名前:名無し客:05/01/20 21:19

HAHAHAHA!私の超能力を見せてやろう!!
はああぁぁぁっぁああ!!
来てます来てます
はっ、スプーンが曲がりました!

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