【シチュエーション雑談】一刻館海水浴場

1 名前:名無し客:04/07/20 08:15

7月20日〜8月31日までの期間限定スレッドです。
ルールは水着を着ることのみ!(キャラハン名の後に@スクール水着、
とか@ビキニとか書き込んでください)あとは仲間と楽しく泳ぐもよし、
恋人と夜の浜辺で語らうもよし、ご自由にどうぞ。
ただし、煽り荒らしやネタでない闘争はご遠慮ください。
では、一夏の楽しい思い出を作りましょう!

2 名前:八指多薫@ワンピースの競泳用水着+抗邪視・凶眼サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 12:32

(パラソル広げてデッキチェアに寝転んでいる。
 そばのテーブルにはトロピカルドリンクとポータブルCDプレーヤー)

たまにはこういうトコでくつろぎたくなるのよ。
ちなみにグラサンはブラッドジャケットの正式採用品。高価(たか)かったんだから。
誰もいないし、マイビーチねー。
脱いじゃおうかしら。

3 名前:八指多薫@ワンピースの競泳用水着+抗邪視・凶眼サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 12:46

おいこら!本当に、本当に脱ぐからね!

4 名前:名無し客:04/07/21 12:49

|д゚)

5 名前:八指多薫@ワンピースの競泳用水着+抗邪視・凶眼サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 12:53

>>4
こらぁぁぁっ!出歯亀してるなーッ!
(一喝)

6 名前:八指多薫@競泳用水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 13:07

(またデッキチェアに寝転んでイヤホンを耳にねじ込む)
あー、やっぱメタルね。
つっても、聞いてるのはスパロボのサントラなんだけど。
(ドリンクに口つけてまったり)


7 名前:名無し客:04/07/21 13:11

 いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)


        ( ゚д゚)
        (| y |)


        (゚д゚ )
        (| y |)





      美女はどこ?
        ( ゚д゚)
        (| y |)

8 名前:八指多薫@競泳用水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 13:14

>>7
(うっさいわねー……)

Zzz……

(喧騒に背を向けて寝る)

9 名前:八指多薫@競泳用水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 13:22

ぅあー、暑ぃ……浜辺で言ったらぶっ飛ばされそうだけどさー。
暑いものは暑いのよねー。
……泳ぐか。
(海に飛び込んで流麗なフォームで泳ぐ)

10 名前:名無し客:04/07/21 13:36

あんまり焼きすぎると、お肌に悪いですよ。

11 名前:八指多薫@競泳用水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 13:39

(海から上がる)
あー、それなりにストレス発散にはなったわね。
さて、行くか。
(退場)

12 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 16:36

また来たけど。
やっぱり、海はいいものよね。
(サングラスをテーブルにおいて海に飛び込むなり、
 ざばざばと抜き手を切って泳ぎまくってる)

13 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 16:41

あー、日差しも弱くなって来たから、泳ぎやすくなってありがたいわね。

ザボ!!
(潜水)

14 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 16:44

八指多女史。私も後を追ってきたぞ。
…しかし、海で泳ぐなど何年ぶりだろうか。

15 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 16:49

>>14
(海から上がる)
>…しかし、海で泳ぐなど何年ぶりだろうか。
そう言えばセネスは人造人間って言うか、その類だものね。
ちなみに、エルザモデルのこの水着、サングラスと並んで高かったりすんのよね……
ほらほらー、勃起したー?
(扇情的なポーズとってからからと笑う)

16 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 16:52

>>15 八指多女史
まあ、一応クローンだな。極めて不完全だが。

>ほらほらー、勃起したー?
>(扇情的なポーズとってからからと笑う)
…私に起つようなものはついとらん。というか人が他にいないからといって、大声で
下品なことを言うのはやめなさい。

17 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 16:59

>>16
>大声で下品なことを言うのはやめなさい。
にゃはは、済まん済まん。行動半径にある水辺はプールしかないからさ。うれしくて仕方なくって。
(タオルの上に置いておいたスポドリをがぶ飲み)


18 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 17:03

>>17 八指多女史
プールか…。私が子供の頃は、家の裏手にあった川で泳いでいたがな。
たまに溺れかかる子もいたが、楽しかった。
…八指多女史は都会育ちかね?

19 名前:名無しインスマウス住民:04/07/21 17:05

(魚のように醜悪な面構えをした一団が、浜辺を妙な声をあげながら列をなして外れの崖に)

ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがなぐる ふたぐん!
ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがなぐる ふたぐん!

ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがなぐる ふたぐん!
ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがなぐる ふたぐん!

20 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 17:08

>>18
>私が子供の頃は、家の裏手にあった川で泳いでいたがな。
見かけによらず野生児だったのねぇ、セネスって。
>たまに溺れかかる子もいたが、楽しかった。
川には河童いるんでしょ、確か。

>…八指多女史は都会育ちかね?
うん、生まれてこの方のアーバン・レディ。
ルーラルな生き方には憧れるわね。のんびりしててさ。


21 名前:名無し客:04/07/21 17:16

とある秘密部隊の訓練中…もしかしたら上司かも知れない誰かが全力でだらけていた。

     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
     (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
    (゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
    (゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
   (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
   (゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
  ( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
  ( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)< 敬礼!!!敬礼!!!
 ( ゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ )  ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)  ( ゚∀゚ )< 敬礼!!!敬礼!!!
 ( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ )  ( ゚∀゚)  ( ゚∀゚)  ( ゚∀゚ )< 敬礼!!!敬礼!!!
( ゚∀ ゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ )  ( ゚∀゚)  ( ゚∀゚)  ( ゚∀゚ )< 敬礼!!!敬礼!!!
( ゚∀ ゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ )  ( ゚∀゚ )  ( ゚∀゚ )  ( ゚ ∀゚ )
つ」7=(つ」7=∩(つ」7=∩-(つ」7=∩-(つ」7=∩-(つ」7=∩-(つ」7=∩-
|   j |   j   |   j   |   j    |   j    |   j  .|   j
し'⌒U し'⌒U  し'⌒U  し'⌒U    し'⌒U   し'⌒U.  し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ゙ッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ


だが、それでも彼等は腐りもせずに訓練を続けたと言う、明日信じて!!!(涙

まあ、其れは其れとして>>19に一斉射撃―――訓練は常に厳しいのであった。

22 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 17:16

>>20 八指多女史
>見かけによらず野生児だったのねぇ、セネスって。
私も一応首都出身だが、ベルリンと言ってもかなり外れのほうでね。まだ自然が残って
いる場所も多かった。

>川には河童いるんでしょ、確か。
(苦笑)…それは迷信だよ。いるとしても日本だろうし。私の故郷なら、ケルピー(水精)の
類には会うかもしれんがな。

>ルーラルな生き方には憧れるわね。のんびりしててさ。
私も、居を構えて暮らすのなら都会よりも片田舎のほうが気楽だな。まあ、軍を辞めたら
実家に戻って、子供たちの世話をすることになるだろう、多分。

23 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 17:21

>>22
>それは迷信だよ。
いけね。セネスはドイツ国籍だっけ。
知ってる?ケルピーは引きずりこんだ者の肝臓をいの一番に食べるんだってさ。
いかにもな話よねー。
っと。そう言えば今日、プラネテスあんのよー。あれは面白いわね。
You copy?

24 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 17:28

>>19 >>21
…なにやらずいぶんと派手なことになっているようだな。本当にここは海水浴場か?

>>23 八指多女史
>知ってる?ケルピーは引きずりこんだ者の肝臓をいの一番に食べるんだってさ。
アフリカの野生動物も、捕らえた獲物はまず内臓から食うという話だな。腐りやすい
箇所なので、早めに食べねばならんのだそうだ。
逆に肉の部分は、多少発酵させてから食うらしい。

25 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 17:33

>>24
>肉の部分は、多少発酵させてから食うらしい。
そーそー。アミノ酸が未発酵だと、肉はあんまり美味しくないらしいわね。
って、身も蓋もない解釈ねー。(苦笑)

26 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/21 17:43

(時計に目を落とし)
っと。そろそろ行かないと。
たまにはセネスも泳ぎなー。
浮世のろくでもないしがらみなんて、ぱーっと捨ててさ。
んじゃね。
(更衣室に歩いていく。退場)

27 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 17:43

>>25 八指多女史
だが実際、野生動物は本能でそういうことを理解しているらしい。
…ウチのマナが妙に甘え上手なのも、本能だろうか。

28 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/07/21 17:45

>>26 八指多女史
ああ、もう帰るのか。では私も戻ることにしよう。
…今度来るときは真那女史と、かな。
(更衣室へ。退場)

29 名前:名無し客:04/07/21 22:05

カラーンカラーン
アイスキャンディーはいかがすかぁ?
(ミルク、チョコ、いちご、オレンジ、グレープ)
どれでも一本¥100だよー!

30 名前:名無し客:04/07/21 22:55

・・・間違えた!
海水浴場じゃ、魚は釣れんよな・・・。

>>29
チョコ1本ちょうだい。

31 名前:堂島コウ@海パントランクス:04/07/21 22:59

なつはあつい。
あつはなつい。なんていうベタなボケがあったなぁ、などと思い返しつつ、
堂島コウは夜の海辺の波打ち際に一人佇む。
太陽は当然のごとくとっくに沈んでいるのだが、世の中にはあろうことか
「熱帯夜」なんていう言葉が存在する。
存在するからこそ、今のこの夜の状態が「熱帯夜」となっているのを
堂島コウは認めないわけには行かないのだった。



何が言いたいかというと、結局は「暑い」
それに集約されるのだ。
だからこんな阿呆のようなまとまらない妄想も溢れてくる。

そんな風に半分とろけた脳内思考をだだ流しにしていると、
波の音に混じって遠くから響く、涼しげな鐘の音と売り子の声。(>>29)
ばしゃーん、と裸足の足に波がかかる。
それで我に返ったように、堂島コウは声のする方向へと駆け出した。

丁度いい。
アイスキャンディーの一つでも食えば、このたるみきったアタマも冷えて
少しは正常な思考が出来るようになるだろう。


「あ、すいませんそこのお兄さん! えーと・・・グレープ一つ」


コウはポケットの小銭を漁りながら、売り子の背中を追いかけ、声を掛けた。

32 名前:30の釣り人(若葉マーク):04/07/21 23:00

・・・ま、人も居なくなったしマターリと夜釣りでもしてみるか。
(釣り糸を垂らす)

33 名前:釣り人:04/07/21 23:31

・・・さてと。
全く釣れないし、周りも真っ暗になったので日付の変わらないうちに宿に帰るかな。(退場)

34 名前:堂島コウ@海パントランクス:04/07/21 23:42

アイスキャンディーをペロリと二口くらいで食べ終わり、砂浜を歩く。
途中何を勘違いしたかよくわかんない釣り人さんが砂浜に向かって竿を垂らしていたが
(>>32-33)、いよいよ諦めて引き上げていった。
そりゃこんなところで釣れるわきゃないよなぁ、などと思いつつ横を通り過ぎる。


・・・砂浜を歩くこと暫し。
唐突に、堂島コウは、今この状況でするべき事を閃いた。
アイスを食べてクールダウンしたはずのその灰色の脳細胞で。
いや、むしろそれはクールダウンしたからこその発想だったのかもしれない。
男ならば誰もが考え付くであろうが、普段は絶対に実行する事のない・・・
全く人の気配がない夜の海だからこそ可能なその行為を、考え付いた。

・・・・・そう。


フ○チンで泳ぐ、という行為を。


周囲確認、1、2、3。確かに、誰もいない。
やると決めたら、一直線。
一旦クールダウンした脳に妙なアドレナリンが流れ始め、
堂島コウはおもむろに腰元の海パンに手をかける―――

35 名前:名無し客:04/07/21 23:44

(パトロール中の警官)
コラーッ!!!そこっ>>34!!何をしている!!

36 名前:堂島コウ@海パントランクス:04/07/21 23:48

>>35


うおわおえぇっ!?


37 名前:名無し客:04/07/21 23:53

>>36
(パトロール中の警官2人に増加)
警官A「こんな深夜の海岸で泳いじゃダメだろう。それにパンツに手を
    かけて何しようとしてたんだ?」
警官B「ちょっと交番まで来てくれる?」

38 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/21 23:53

散歩をしているらしいその男は変わっていた。
腰にランタンをぶら下げておきながら、使おうとしない。

彼は目的の場所に着くと、懐から食べ物を取り出し置いた。
「ほーら、飯だぞ。猫どもー」

39 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/21 23:59

さらに男は懐から花火を取り出した。

「夏の夜、海水浴場といったら浴衣美女と花火しかないッ!」

握りこぶしを作り、そう語っていた同僚を思い出す。
浴衣美女はいないが、花火だけでも楽しもうと準備を始める。

40 名前:堂島コウ@海パントランクス:04/07/22 00:04

>>37

いきなり湧いて出た警官。
はっきり周囲確認したのに唐突に出てきた。
ここの警官は忍者か何かなのか?

疑問をよそに、警官はコウにあからさまな不審の視線を向けながら迫ってくる。
うわ、冗談じゃない。
あまつさえフ○チンで泳ごうとして警官に職務質問ショクシツだなんて、
あまりに、あまりに格好悪すぎる。
それだけは一人の男として、なんとしても避けなければならない。
ならば、どうするか・・・というか、やることはもう一つしかなかった。

「逃げるが勝ちっ!!」

全力疾走だった。

向こうは夏とはいえ制服、こちらはパンツ一丁。身軽さではこちらに分がある。
体力的にも、こちらが逃げ切れる確率はかなり高いはずだった。

途中、何かぐにゃっとしたものを踏んで、あまつさえその場にいた小動物
(暗かったので何かはよく分からない。多分猫だろう)を散らしてしまったような気がしたが、(>>38)
その事を謝罪する暇もなく堂島コウは飽くなき逃走を続けた。

41 名前:名無し客:04/07/22 00:09

(2人の警官)
警官A「コラァ!待てッ!!」
警官B「挙動不審者が逃走!!応援を頼む!!(無線で応援を呼ぶ)」
警官A「こらあ!>>39!海水浴場での花火は禁止だ!!(注意して>>40を追跡)」

42 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 00:09

ギニャー!

猫が思いっきり踏まれたような鳴き声をあげる。
花火の準備をしていた男がとっさにそちらに視線を移すと、パンツ一丁の男が
戦車に追われる歩兵のような必死の形相で駆け抜けていくのが見えた。

「すみません、こちらにパンツ一丁の不審な男がきませんでしたか?」

ぜぇぜぇと肩で息をしながら警官が質問してくる。
男は無言でパンツ一丁の彼が走り去った方向を指差した。

43 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 00:12

さて、花火の準備を始めようかという矢先、先ほどの警官>>39に注意された。
仮にも自分は公務員。禁止されているところで花火をするわけにはいかないだろう。
仕方なく後片付けを始め、持ってきた折り畳みのイスに座って涼み始めた。

「浴衣、着てくれば良かったかな…」

44 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 00:23

ああ、>>43のリンクを間違えたことに今頃気づく。
警官は>>41だった。

そんなことを頭の片隅で考えながら、ぼーっと夜の海を眺めている。

45 名前:堂島コウ@海パントランクス:04/07/22 00:24

走って、走って、なお走る。
これでも少しは鍛えてるのだ、オジサン警官なんかに鬼ごっこで負けるほど、
衰えてはいない。
怒号を上げながら追い寄る警官を見る見るうちに引き離し、
コウはひたすら走り続ける。

「あーもう、何でこうなるんだー!」


コウの悲痛な叫びが、夜の海の波間に溶けて消えた。

46 名前:望月ジロー@赤帽子に赤コート、赤ズボン ◆BBB.k09/yM :04/07/22 00:32

(波打ち際に、精も根も尽き果てた一人の男が漂着)
ま……また、この展開、ですか・・・・・・・・・・

な…んだか、デ、デジャヴ、です、ね………

(頬が完全にこけ、全身は萎び、死人のような顔色で倒れている)

47 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 00:34

打ち寄せる波の音に耳を傾けていると、どこからとも無く悲痛な叫び>>45が聞こえてきた、気がした。
まあ、そんな事は忘れて、もってきたスイカを取り出し、切り分ける。

夏といったらスイカだろう。うん。

自分で納得して食べ始める。だが、一人で食べるには少々多かったようだ。

48 名前:名無し客:04/07/22 00:35

……ash to ash, dust to dust !

>>46
(埋め出した)

49 名前:名無し客:04/07/22 00:40

(パトロール中の2人の警官)
警官A「全く、逃げ足の速いゼエゼエ」
警官B「ゼェゼェ…、>>45さん、最近、この海岸も辺なのが多いから
    早く帰ったほうがいい」
警官A「置き引き、強盗の例もあるので十分気をつけてください」
警官B「そろそろ所轄に戻るか」
警官A「時間だな」

>>46に気づくこともなく、海岸入り口に止めてあったパトカーに乗り込み退場
>>46に全く気づく様子もなく、海水浴場入り口に止めたパトカーに乗って退場

50 名前:望月ジロー@赤帽子に赤コート、赤ズボン ◆BBB.k09/yM :04/07/22 00:44

>>48
(比喩ではなしに骨と皮レベルに痩せ細った腕で、それでも渾身の力で>>48の足首をつかみ)

……な…波の、こな…い、場所へ……

51 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 00:44

スイカを食べながら、ぼーっと夜の海を眺めていたら、人が流れてきて>>46埋められた>>48。
見殺しにしたら後味が悪いので、掘り起こしてあまっていたスイカ>>47を差し出す。

「あー、これでもどうぞ。少しは腹の足しになりますよ?」

52 名前:48:04/07/22 00:46

>>50
ひっ……

ばっ、化け物〜!(火事場の糞力で引きずって逃げ出す)

53 名前:ランデル・オーランド@私服 ◆/901/mQF5Y :04/07/22 01:09

「さてと…」
男は立ち上がると帰り支度を始めた。
明日も仕事、やらなければならない事は山ほどある。

彼はてくてくと帰路に着いた。
(退場)

54 名前:望月ジロー@赤帽子に赤コート、赤ズボン ◆BBB.k09/yM :04/07/22 01:51

……まったく、大変な目にあったものです。
今回のミミコさんの調停に付き合った我々でしたが……お約束というか何と言うか見事に決裂し、戦闘状態に。
なんとか叩き伏せたまでは良かったものの……そこは船上、つまり海の上。
そして、吸血鬼の弱点のひとつ、大量の流水。
戦闘後のひょんな事から、またしても海に転落してこんなことに―――

不幸中の幸いだったのは、それが沿岸部からそれほど離れていない、ということだったのでしょうが。

>>49
すぐ間近に倒れている要救助者がいるというのに、まったく気づいた様子もなく立ち去る警官達。
特区の「カンパニー」ではないにしろ、あんなのに治安を任せているここら一体の先が思いやられますね。

>>52
絶望色に染まりかけた皮肉を脳内で噛み潰しつつ、
本当に骨だけになりつつある手にさらに力を込める。

「ばっ、化け物〜!」

私の声とその姿に驚き、彼は一目散に逃げ出そうとする。
それが幸だったのか不幸だったのかは知らないが、うまい具合に私は彼に引き上げられた。
が、弱りに弱っていたのもたたり、中途半端に浜の半ばで手を離してしまった。

>>51
今が夜で助かった、といえばそうなのだろうか。
昼間だったら、今頃私は骨だけになってしゅうしゅう煙を上げているところです。
しかしこのまま放置されても結局日の出を迎えてしまう罠。私ぴーんち!?

と、そこへ救いの手が差し伸べられた。
引き起こされたと思ったら、目の前にはスイカ。

「あー、これでもどうぞ。少しは腹の足しになりますよ?」

地獄に仏、というわけではないが、ありがたい。
もっとも吸血鬼の私としては、スイカでどうにかなるものでもないのですが。
しゃれこうべに皮を貼ったばかりのような―これでもわずかずつではあるが回復している―顔で、挨拶を返す。

「あ、ありがとう・・・・・ござい…ます」

>>53
絞りかすのような力を総動員し、それだけ告げようとする―――が、
彼はそれを聴くこともなく、どこかへ歩み去っていた。

「なん……ですか。礼も、聞かないなんて……冷たい、ですね」
去り行く背中に皮肉を飛ばしつつも、もらったスイカをかじりつつ、のろのろと這いずる。
目指すは―――(夜なのにこういう言い方も変ですが)日陰。

ミミコさんやコタロウも探してくれてはいるのだろうが、万一日が昇るまでにそこに居なければ一大事。
しゅうしゅう煙を上げながら海水浴場に横たわる白骨死体、という三面記事は御免こうむります。

――そうして、ずりずり這いずり続けること40分強。
ようやく手ごろな木陰を見つけると、そこに寄りかかって倒れる。

……願わくば、夜が明ける前に回収してくれますように。
それだけ願うと、私は意識を手放した。
(意識喪失、フェードアウト)

55 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 11:26

(パラソルを広げ、デッキチェアに寝そべってSOILWORK聞いている。
 椅子の背にはダークレッドの軍用ジャケットがかけられている)

あー、バカンスバカンス。
浮世の喧騒が嘘みたいねぇ。
(グラスのダイエットコーラを一口)
っかぁ、キクぅ。
(坑邪視、凶眼偏向サングラスをかけ直し、まったり)

56 名前:名無し客:04/07/22 11:33

ねぇねぇ、彼女一人?遊ばない?

57 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 11:40

>>56
あー?
(ケバいなー。そこらの若造って感じじゃない)
悪いけどパス。
じーちゃんの遺言でさ、「日焼けサロン行って適当に肌焼いた野郎は信用するな」
って言われたのよねー。大方二、三発殴って、岩場の陰連れ込む気だったんじゃないの?


58 名前:名無し客:04/07/22 11:43

ドテッ!!(目の前で子供が転ぶ)

59 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 11:48

>>58
(椅子の背にかけてた護法胴着羽織って、転んだ子供を立たせる)
ほら、海は逃げてかないんだからさ、落ち着きなー。

(またチェアに戻って音楽を聴き始める)

60 名前:ネル・オールター ◆/yyNELLtpc :04/07/22 11:54

海はいい……。
見る分には、いいものです……。

61 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 11:55

あー、何だ。いまさら海なんて流行んないのかしら。
ぁ――――――暑ちぃ……
(ずり落ちたサングラスを上げ、またコーラ一口)

62 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 11:57

>>60
おー、ネルじゃない。
ここ海だから、何か着なさいって。
何にも書いてないと裸だと思われるわよー。

63 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:01

>>62
……それはちょっといやですねえ。
割と、簡単な服装なんですがね。

海は、自然の名を借りたキラーマシンです……。
実際死にかけましたし……。

64 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 12:08

>>63
>海は、自然の名を借りたキラーマシンです……。
確かに、ACじゃちょっと水面に触れただけで領域離脱だものね。
一説じゃ、貞子がACを引きずり込んでるらしいわ。

65 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:13

>>64
>貞子がACを引きずり込んでるらしいわ。
……あ、あはは……。
そういう、夏らしいのも悪くないんですがね……。

でも、実際そうかもしれませんね。
溶鉱炉に落ちても、しばらくは持つのに。
海にに関しては触れた時点でアウト、というのは……。
まあ、落下死はフロムの伝統なんですがね。


66 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 12:16

>>65
>落下死はフロムの伝統なんですがね。
そうそう。なんたって、宇宙で落下死があるくらいだもの。
そーだ、お腹すいてない?
はいこれ。さっき海の家で買ってきたから。
(定番、“海の家のラーメン”を渡す)

67 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:27

>>66
>宇宙で落下死があるくらいだもの。
正直、あれはまったく原理がわかりませんよね。
おかげで、ACの活動範囲というのがいまだに微妙なんですよねえ。
陸戦専用ではないことはわかるんですがね。

……だからといって、Jフェニ○クスみたいにすれば。
というわけにも行かないんですよねえ。

っと、海の上のラーメンですか?
では、ご好意に甘えまして……。
・・・・・・うん、うん。
美味しくはないですねえ。

もらいっぱなしと言うのも、申し訳がないですよね。
と、いうわけでさっきこんなのを買って来ましたが……。
いります?
(ゆでとうきびを差し出す)

68 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 12:36

>>67
>いります?
おー!大好物のゆでとっきび!!
貰う貰う!
(ひったくるようにとうきびを奪い、砂浜にあぐらかいて猛然と齧りつく)

バリゴリグボリンゴリバギボギベギバリボリベギゴリンバリッゴギン

(゚д゚)ウマー

69 名前:名無し客:04/07/22 12:38

海岸美化のキャンペーンを行っております
ご協力お願いします!
(「ゴミを持ち帰ろう」というチラシを手渡す)

70 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:39

>>68
……。
…………ご、豪快ですねえ……。
(これが八指多さんのいいところ、なんですかねえ・・・)

……こほん。
まだ、ありますからあせらなくとも良いですよ?
私は、焼いたほう食べてますので。

71 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:41

>>69
あ、はい。
大変ですねえ、そちらも。
とうきびの残骸は持ち帰りますのでご心配なく。

72 名前:名無し客:04/07/22 12:44

(先ほど転んだ子供)
おばちゃん、さっきはありがとう(巻貝の貝殻を手渡す)

73 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 12:45

>>70
(こくこくと頷きつつ、機械のような動きでとうきびを口に運び、
 時折ダイエットコーラを口に含む)

ガツガツガリガリボリボリガガガッ
(゚д゚)ウマー

74 名前:名無し客:04/07/22 12:49


   ./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   /.::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  ./.::: |  横     大ちゃん焼き    名  |
 /.::  |  浜                      物  |
 "||"'''|_______________|
  .||  ..||                     ||
  .||  ..||       /⌒ヽ          ||  夏はかき入れ時だから
  .||~  _||___  ( ・∀・)         .||  しっかり稼いで帰らないとね!
  .||  | .||.__.__ヽ (    )つ  ____...||
  .||  | .||       |/⌒ヽ/⌒ヽ.|200円| ||
  .||/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  .||  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  .||  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\     .お   楽   .|
  .||  |           \   い  し   |
  .||  |              ヽ  し  く   ....|
  .||  |                 |  い   て  ...|
  .||  | (●)     (●)   |  よ     ..|
  .||  |   \___/     |  !       |
  .||  |    \/     ノ          |

75 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 12:50

>>72
っと、なかなかの人気者ですねえ。
八指多さんは。
あはは、いいことですねえ。

>>73
……これがなければ、ね……。
そんなにがっつくと、のどに詰まりますよ?
もう後半、ガトリングのように……。
いえ、フィンガーマシンガンのような効果音が聞こえるんですが……。

76 名前:名無し客:04/07/22 12:53

>>74
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : :::移動日だからって副業するなよ…、大ちゃん…
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

77 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 12:59

>>72
(口にとうきびのカスつけたまま貝殻を受け取る)
ありがと。
(頭なでる)
でも、あたしはおばちゃんじゃない。お姉さんだっ。
(軽く頬っぺたつつく)

>>75
あははは。おいしいからさ、つい。
やっぱし夏はとうみぎ(山形弁で言うとうきび)と枝豆よねー。
枝豆はさ、手のひらに軽く塩落として、そこにある程度落としていくのが通。
イケるわよ、この食べ方は。
(とうきびがっつく)

78 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 13:06

>>74
だ、大ちゃん焼き……。
怪しい、だけどなにかそそられる……。
うあー、どうしよう……。
……。
2つ、ください。
(ひとつは八指多さんにあげてみよう……)

>>77
はあ、なんていいますかね・・・・・・。
とうきびはちゃんとしたところに捨ててくださいよ?
ほんとに……。
ビールが合いそうですねえ、八指多さんは。
気持ちのいい飲み方をしそうですね?

あ、そうそう。
とうきびがもうなくなったんで……。
はい、これ。
(大ちゃん焼きを渡す)

79 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 13:14

>>78
>とうきびはちゃんとしたところに捨ててくださいよ?
(指差す先には袋にまとめられたとうきびの芯)
げぷ。
(景気付けにダイエットコーラを一気)
>ビールが合いそうですねえ、八指多さんは。
ビール飲もうと思えば飲めるんだけど、飲まないんだ。
あたしパイロットだからね。いつ緊急招集かかるかわかんないから。
たまには飲みたくなるけどねぇ……orz

っと、ありがと。
(大ちゃん焼き一口)
………………これは、横浜の味がする。

80 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 13:19

>79
はあ・・・・・・。
やはり、パイロットは大変なようですね?
まあ、私にもいえたことなのですがね。
酔ったオペレーターに指示を送られたくはないでしょうからねえ。

>これは、横浜の味がする。
……見事に横浜の味ですねえ。
なんていいますかねえ……?
それしか表現のしようが……。



81 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 13:24

>>80
>やはり、パイロットは大変なようですね?
大変よ。西に東の鉄風雷火。ACより装甲の薄い戦闘機なのよ?
いつ死んでも可笑しくないんだから。

>……見事に横浜の味ですねえ。
噛めば噛むほど、「ピッチャーデニー!」の声が――

82 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 13:37

>>81
ですよね。
尽星重工も、そういう商売ですからねえ……。

まあ、そのー、あれです。

会社はもう少し選びましょう。

はちみつ授業やってたときの八指多さんがねえ……。
ちょっと、あれは……。

まあ、コンコード社も似たようなものなんですがね……。
私もやりましたが、拒否反応が……。



83 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 13:40

>>82
あたしだってあれはやりたくなかったわよ……
でも上役からの命令だし……
「企業イメージの促進になるからやれ」って……orz

いつの時代も中間管理職は辛いのよ……

84 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 13:49

>>83
>「企業イメージの促進になるからやれ」って……orz

はあ……。
とんでもない会社ですねえ……。
全く、いつだってそういう嫌な役はこちらに回ってくるんですよねえ。
本気で、強化したい衝動に駆られたことも……。

まあ、落ち込まないでください。
とうきびあげますから。
焼いたやつですが。

85 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 13:58

>>84
>いつだってそういう嫌な役はこちらに回ってくるんですよねえ。
>強化したい衝動に駆られたことも……。
(焼きとうきび受け取ってかじりつつ)

前にあたし強化したいとか言ってたみたいだけどさ、あたし一応強化人間なのよ。
電脳化して、反応速度は常人以上に上がってるし。
(コーラを入れたコップをまっすぐに落とし、地面に落ちる前に受け取る。
 もちろん、コーラは一滴もこぼれていない)
ね?

86 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 14:16

>>85
!?
げほ、げほ……。
いや、失礼。
その事実は初めてじゃないですか?
そして、その反応速度を見る限り……。
全く、世間は狭いですね。

どこも変わりませんねえ。
力を得るために人をいびつに変えていく、というのは……。
どこの世界でも、変わらないようですね……

87 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 14:21

>>86
>その事実は初めてじゃないですか?
そうかしら。公式の設定資料にもあたしの電脳化のことは書かれてるわよ。
といっても、されてるのは電脳化だけで、あとは生身の人間だけど。

>力を得るために人をいびつに変えていく、というのは……。
(……言えない……2じゃ強化されると資金が持ち越せるから強化手術受けまくったなんて……)

88 名前:ネル・オールター@ワンピースに麦わら帽子 ◆/yyNELLtpc :04/07/22 14:25

今日はこのあたりで。
海を克服するために来たはずなんですが……。
気づいたら全く海に入ってない……。

まあそれはいいとして。
では、いつもの……。
こほん。

強化処理したい人、されたい人がいればご一報を……。
一切容赦しませんからね。

では、ごきげんよう。

(退場)

89 名前:八指多薫@競泳用水着+サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/22 14:31

>>88
あ、またね。
さて、焼きすぎは肌に悪いし、あたしも行くか。
(とうきびの芯をごみ箱に入れ、アーミージャケットを羽織って更衣室へ。退場)

90 名前:名無し客:04/07/23 12:18

焼きイカ(¥200)、ゲソ焼き(¥180)、焼きそば(¥250)はいかがすかぁ〜

91 名前:名無し客:04/07/24 20:34

静かだな・・・。
暑すぎても動きたくなくなるしな。
まあいいか。
(海を見ながら煙草に火をつけ一服)

92 名前:八指多薫@素肌にTシャツ・短パン・ビーチサンダル ◆TORYUybZWY :04/07/27 11:13

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/92.jpg (17 KB)

(ガーゴイルタイプのグラサンかけている。手にはガラナメッツの缶)

海!

93 名前:八指多薫@素肌にTシャツ・短パン・ビーチサンダル ◆TORYUybZWY :04/07/27 11:21

(パラソル立ててデッキチェア設置。寝転がる)
あー、マイビーチ。ありがたや、ありがたや、なんてね。
(ガラナメッツの缶を開ける)

やっぱり、海はいいわね……

94 名前:八指多薫@素肌にTシャツ・短パン・ビーチサンダル ◆TORYUybZWY :04/07/27 11:39

(持ってきたボックスから釣り竿取り出してセッティング)
浜釣りなんてやったことないけど、ま、何かつれるでしょ。
うりゃ!

(浜釣り開始)

95 名前:八指多薫@素肌にTシャツ・短パン・ビーチサンダル ◆TORYUybZWY :04/07/27 11:55

(浜釣り中)
……あー、ちっともアタリ来ないわね……
仕掛け適当だったからか?それともエサ悪いのかしらねぇ……

96 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 12:19

>>95
やっほ、薫さん。
なんかヒマそーね……釣れてる?

97 名前:八指多薫@素肌にTシャツ・短パン・ビーチサンダル ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:24

>>96
あ、かなめじゃない。
>釣れてる?
ぜんぜん坊主――っと、来たぁぁぁぁぁぁっ!
(釣り竿を振り上げると――)

何よ、この薄気味悪い像は。
(章魚の顔に鱗まみれの胴体、背には退化した翼をもった、醜悪な銅像が釣れました)
いらない。あげるわ、それ。
(クトゥルフ神像をかなめに放り投げて竿をたたむ)

釣りなんてガラにもないことするもんじゃないわねー。っとと、一旦着替えてこよっと。
(バッグ持って更衣室へ)

98 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 12:29

>>97
>(章魚の顔に鱗まみれの胴体、背には退化した翼をもった、醜悪な銅像が釣れました)
>いらない。あげるわ、それ。

……いるかいっ、んなもんっ!
(クトゥルフ神像を海へ向かって全力で投げ捨てました)

ハァ、ハァ。
ったく、こんな妙なの釣り出さないでよ。
あたしの中の「誰か」さんがまた色々言い出しそうじゃない。

ところで、さ。
シミュレーションのチキンレース、見たんだけど。
一つ、思ったこと言っていい?

あれさ、ロボットモードに変形すれば、楽勝だったんじゃない?

99 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:30

(着替えて更衣室から出、デッキチェアに寝転ぶ。そばのテーブルには練乳しぐれのカップアイス)
若い子には負けてらんないから、着替えてきたわ。
グラサンはBJの正式採用品。正規ディーラーがないから、高かったんだから。
(サングラス指で押し上げる)

見てる若いのは欲情するなよー。

100 名前:大十字九郎@上半身裸 ◆TSMAgIUS4A :04/07/27 12:32

 う〜、暑ぃ〜。

 それにしても、ついさっきこの辺で何か凄ぇヤバめな気配がしたんだが……

>>97
 ……あのさ、その像、良ければ俺が引き取ろうか?

>>98
 あ。


101 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:35

>>99
>あれさ、ロボットモードに変形すれば、楽勝だったんじゃない?
分かってないわねぇ。
相手は変形しないバイクよ?
ロボットモードで楽勝なんて勝負屋のプライドが許さないわ。
バイク同士で戦ってこそ、価値があるのよ。
正直言うと、デカバイクロボよりデカバイクの方が好きなのよね……


102 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:38

>>100
あ、大十字じゃない。
どうも水着っていったら、社宅にこれしかなくてさぁ。
「ほらほら、勃起したロボ〜?」(エルザの声真似)
(煽情的なポーズをとる)

103 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 12:41

ちなみに、あたしの水着姿は
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/B0000QX1M8.09.LZZZZZZZ.jpg
でチェック!
……ちなみに、左のコはあたしの友達のキョーコね。

ふふ、どーよ。なかなかのもんでしょーが!
スク水なんてもので気を引こうとしてるテッサなんかに、負けてたまるもんですか(ググッ)!


>>100 大十字さん
えっと、捨てちゃまずかった、あれ?
なんかヤバげなムードびんびんだったから、反射的に思わず海の底に沈めちゃったけど。
ま、運が良かったらテッサの潜水艦あたりが拾ってくれるんじゃない?


>>101-102
はー、さいですか。
しょーじきあたしには理解できない世界だわ。
むしろ効率的に、すれ違いざまに必殺技の一つも撃っとけば楽勝、って気もしないでもないけど……。

……て、ああ、またっ!
完全に戦争バカ思考に毒されてるわね、あたし。

104 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 12:48

ってゆーか。
こーやってまともに海で過ごせてるのが、しょーじき信じらんないわね。
いっつもあのバカのせいで騒ぎになってるし。

スイカ割りやれば、銃でスイカを吹き飛ばす。
友達に誘われて遊びに行けば、実力行使で乗り込んで来る。
――あげく、「汚れても構わんような水着姿」なんてのたまうし。

まったくもう。アイツは女心ってヤツが全っ然分かってないのよ!
そう思うでしょ、薫さん!

……そこの探偵さんは、分かってる以前に手玉に取りそーな感じだけど。

105 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:49

いまさらながら気づいたけど、101のレスは99じゃなくて>>98だったわ……

>>103
>すれ違いざまに必殺技の一つも撃っとけば楽勝、
>って気もしないでもないけど……。
シミュレーターはあくまで「レース」として設定されてたからね。
事実、武装関係は全部カットされてたし。
ただ「終点ぎりぎりで停まったほうの勝ち」って設定だったわ。

>完全に戦争バカ思考に毒されてるわね、あたし。
ほらほら、クールダウン、クールダウン。
(もう一つの練乳しぐれ渡す)

106 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 12:57

>>105
>ほらほら、クールダウン、クールダウン。
>(もう一つの練乳しぐれ渡す)
うー。ありがと、薫さん。

シャリ。
シャリシャリ。
ザクザクザク。
ゴックン!

あー、おいし。
やっぱりかき氷は夏1番の楽しみよねー。

――最後の方が、レディとしてはいささか問題ある擬音だけど、気にしない気にしない。

そー言えば、いつも練乳しぐれね、薫さんは。
確かに、練乳は贅沢な感じなのかもしれない。

でも、甘いっ! それこそこの練乳並みにっ!
前にも言ったけど、真のかき氷は「みぞれ:60円」!
これが基本にして至高の一品! 練乳なんて邪道!

――あ、ちなみにこの練乳しぐれはキッチリ完食、っと。
ごちそーさま!

107 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 12:57

>>103
>ま、運が良かったらテッサの潜水艦あたりが拾ってくれるんじゃない?
いや、それはちょっと拙いかも。
拾った人が艦内で狂気に取り付かれてアトランティスの都を発見して、
好奇心に耐え切れず、神殿を調べる前に自分の正気を手紙に書き残して、瓶に入れて流したりしそうな予感が無きにしも非ず――
(ラヴクラフト全集「神殿」より)

>>104
>スイカ割りやれば、銃でスイカを吹き飛ばす。
>友達に誘われて遊びに行けば、実力行使で乗り込んで来る。
>――あげく、「汚れても構わんような水着姿」なんてのたまうし。

まあ、生い立ちが生い立ちだからね。
長い目で見てやんなって。
一途なのは良いことだから。人生の先輩としての助言。


108 名前:大十字九郎@上半身裸+団扇 ◆TSMAgIUS4A :04/07/27 12:57

>>102
 いや、エルザといいあんたといい頼むから歯に衣着せてくれ。台詞も移植版じゃ修正され
てるし。
 つーか八指多さんがやると少年少女には刺激が強すぎるかと……。

>>103
 うーん、咄嗟に投げ捨てたのは正常な判断だけど、また打ち上げられて誰かに拾われ
ても困るしな。下手に素人が拾っちまうと正気度とか色々喪失する羽目になるし……。

 しょうがねえ、ちょっくら拾ってくるわ。

 とおっ!(>>98で像が投げ込まれた辺りにダイブ)

                       ミ
             
                   ミ   ∧_∧
                       (  ´Д`)
                       ⊂>探偵つ
                       / / /
                       し' し


109 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 13:03

>>106
>そー言えば、いつも練乳しぐれね、薫さんは。
そーかなぁ。まあ、練乳しぐれと白熊は一番あたしに合ってるし。
それ以外も結構好きなアイスあるわよ、チョコモナカとか。

>>108
>エルザといいあんたといい頼むから歯に衣着せてくれ。
>台詞も移植版じゃ修正されてるし。
やっぱり。
>つーか八指多さんがやると少年少女には刺激が強すぎるかと……。
そりゃまぁ、こっちは24歳女盛りだもの。
どこぞの生まれて三日の小娘とは、年季の入り方からしてダンチよ。


110 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 13:06

むー。

>>107 拾った人が艦内で狂気に取り付かれてアトランティスの都を発見
>>108 下手に素人が拾っちまうと正気度とか色々喪失する羽目になるし……。

……大丈夫かな、トゥアハー・デ・ダナン。
今ごろどっかで沈没してるんじゃ……縁起でもないわね。

ってゆーか、よく考えたらクトゥルフってラヴクラフトの創作じゃなかったっけ?
まー、なんかの電波受けて書いた、って説も無きにしもあらずだけど……。
(まさかラヴクラフトもウィスパード? まさかね……)

このノリなら、そこらの本屋にネクロノミコンも転がってそーだわ。


>まあ、生い立ちが生い立ちだからね。
>長い目で見てやんなって。
>一途なのは良いことだから。人生の先輩としての助言。
……そー言えば、薫さんも一応軍人の部類だったわね。
長い目、か……。確かにアイツもだんだん「変わり者」の部類にはなってきてるわね。
となると、一番の問題はあたし、か……。

ハァ。

111 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 13:19

>>110
>……そー言えば、薫さんも一応軍人の部類だったわね。
んー、まあ、軍人っちゃ軍人なのかな?
尽星重工の私設防衛課の課長だからね、軍人っていうよりは会社員よ。
いちおうは、キャリア・ウーマンってことで。
(四六時中どんぱちやってる女にキャリアウーマンもクソもないだろうという問いは却下)


112 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 13:28

>>111 薫さん
>尽星重工の私設防衛課の課長だからね、軍人っていうよりは会社員よ。

はは、いちおーソースケも、何とかいう警備会社の社員、ってコトになってるらしーけどね。
ま、一応「ミスリル」ってのは秘密の組織だから。

――その秘密を、一民間人であるあたしが言っちゃっていいのか、ってのはさておき。

ま、いーわ。
折角だし、一つ聞いてみてもいいかな、薫さん?

もし。
もしも、のハナシよ。
もし、自分のせいで、周りの友達がみんな巻き込まれるとしたら。
もう、手詰まりだとしたら。

薫さんならどうする?
相手に降服して、せめてみんなだけでも助けてもらうように頼む?
それとも……。

113 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 13:40

>>112
>もし、自分のせいで、周りの友達がみんな巻き込まれるとしたら。
>もう、手詰まりだとしたら。

>薫さんならどうする?

(大○本技研製作・クトゥグア型水鉄砲に水を入れつつ)
そうね。あきらめるわ。……なんて言うと思った?
自分のせいで他人が巻き込まれる?
手詰まり?
命乞いしてほかの人だけでも助けてもらう?
それとも?

答えは、どっちも「ノー」。
あたしは、あたし達の課は、どんな状況に陥ったって諦めない。
機体を捨てなきゃならないときは、容赦なく捨てる。
機体は代えが聞くけど、人間はそうはいかないわ。
事実、ウチの課は死傷者0。民間人、社員、もちろんウチの課のメンバーだって。
死中に活を求めようが、針の先ほどのチャンスがあれば、それに賭ける。
そんなところよ、あたしの意見は。



114 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 13:44

しっかし、さっきから探偵潜ったままだけど、大丈夫かな。
赤貧極まって土左衛門なんて、笑えないって。
(今度は50口径エンチャントマグナム型水鉄砲に水を入れる)

115 名前:千鳥かなめ@水着 ◆Kana/lWMBI :04/07/27 13:54

>>113 薫さん
>答えは、どっちも「ノー」。
>あたしは、あたし達の課は、どんな状況に陥ったって諦めない。
>死中に活を求めようが、針の先ほどのチャンスがあれば、それに賭ける。

……っ!
そーよ……そーよね。
あたしは……大事なコト忘れてた。
どんなに絶望的な状況でも、あたしとアイツはそれをクリアしてきた。
そのアイツが諦めてないのに……テッサも、ミスリルのみんなも諦めてないのに、あたしが諦める。
そんなのはただの敗北主義よ。

<不利な戦況を覆すのに、援軍ばかりを頼っててはいけない。
地形と天候を読み、敵の強みと弱みを知り、時には耐え忍び、
その中で最善の選択を取ることが生き残る道だ。
それを諦めた兵士に未来はない>

……どっかのバカの台詞だったけど、その通りよね。
ここで諦めたら……全て終わっちゃうんだ。

ごめん、薫さん! どっかのアッシュブロンドの変態ヤローの言葉で、あたしナーバスになってた。
うん、らしくない。らしくないよあたし。
っしゃ! 元気回復っ!
見てなさいよ……どんなヤツが来ても、あたしとソースケと、そしてみんながいれば不可能は無いッ!
針の先のチャンスに全てを賭けて、一気に貫くっ!
そーできるって信じるわよ、あたしはっ!

――っと。
もう時間ね。残念だけど。
んじゃ、また会いましょ、薫さん。
そっちも無茶はほどほどにね。あんまり無茶してると……、

(指鉄砲を薫の頭に押し付けて)バァン!

……ってなっちゃうわよ?
それじゃ、ね。

(着替えの入ったバッグを拾い、退場)

116 名前:八指多薫@エルザの水着+抗邪視・凶眼偏光サングラス ◆TORYUybZWY :04/07/27 13:58

>>115
おー、また。
さて、貧乏探偵が気になるけど、死にやしないでしょ。
(一応アクアラング一式を飛び込んだあたりに投げ込む)

さあて、焼きすぎは肌に悪いし、行きますか。
(着替えを持って更衣室へ。退場)

117 名前:大十字九郎@頭にワカメ ◆TSMAgIUS4A :04/07/27 13:59

(海面から顔を出す)

 ふぅ、回収完了……はいいけど、像以外にも色々落ちてたんでついつい拾っちまったよ。

      ミ         ミ○      ○○
     ∧_∧ ミ        ミ○  ○○○○
    ( ´∀`)つ よっこらせっと   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / つ 丿              |  海岸
  〜〜〜〜〜

(古代のベルトっぽい装飾品とかエクスカリバーの鞘っぽいモノとかアッガイのプラモとか
FCソフト「バイオ戦士DAN」の攻略本とかを放り投げる)


118 名前:大十字九郎上半身裸 ◆TSMAgIUS4A :04/07/27 14:00

 ……って、気がついたら人がいなくなってるよ(汗

 俺も帰るか。

(海岸に這い上がって退場)


119 名前:クラブ(破壊不可能):04/08/03 23:26

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   l        l
  .||         ||
  i| |      | |
  |]~|       l、,l           l
  | /,,、    |[] |         ||
  ~\,,\   |[] |        | |i
    <\ \ ..|[] |  _____|~[|
     \>、)γ''-''ヽ(___(ヽ_|  すみませんちょっと通りますよ・・・
  ┌─┐  lニ○ニl └─┘
 |ヽ、 ̄ ̄ ̄)ゝ, 、ノ(~\へ
 |]_| ̄ ̄ ̄ //./   \ \>
 i| |     //./      \,,\
 .||      |ヽ、        /~|
  l.      |]_|~        |. [|
       i| |          | |i
        ||          ||
        l          l
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120 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/07 23:24


 磯の匂いがする。
 ざあざあと音がする。
 昏い。
 一歩先、どころか数メートル先の視界も朧だ。見上げる空は曇っていて、銀鉤が薄雲の膜に溶けていた。

「静か――だな」

 風は温い。波の音がする。
 足音は軽く、砂を踏む感触が心地いい。
 世界は闇で閉じている。先も見えない闇を踏み、瞳で闇を捉える。
 それは闇に馴れているからだと、以前云われた事がある。云われてみれば道理だ。闇は夜であり、夜は
人の世界と云われない。
 人は夜に眠り、死ぬように眠るのはその為ではないか――ソレも道理だ。
 夜を昼と区別しないのはおかしいのだ――と云われた事もあった。
 道理だ。それも、多分――正しいのだ。
 自分が夜を生き、昼を同じように生きるのは、やはりおかしい事なのだろう。
 下を向いた拍子に貝殻を踏みそうになって、やれやれと拾い上げた。住民は寝静まり、所々では花火を
する家族の姿。昼間に覗いた時の喧騒は酷くて、耳を抑えていても声が耳朶で反響するほどだったくらい
なのに、この差異は田舎の浜辺故なのか。寝静まった海の家、沈黙した貸し道具屋。
 沈黙、静寂、夜の静謐。

「……っつーか、意味ねぇよな、これって」

 ――ああ。

 ぼやいても始まらない。
 昼間は護衛(司祭なのに軍関係者の護衛とはコレ如何に)、夜の7時まで待機任務、今は夜中のパトロ
ール。警察官より勤勉だと思う。夜を昼と同じくするのはおかしい――おかしい。おかしいのは当たり前だ。
 どうして。何が悲しくて――

「賑わいのカケラもない砂浜歩いてないといけないんだっつーか、ねぇ」

 思わず本音が出た。
 仮に泳ぎたくても、こんな夜に泳ぐヤツはおかしい――NG。楽しむべきはゼロ、厚さと不快さはマックス。
一応シャツとジーンズで気崩しては着たものの、これはつまりカムフラージュ以上の意味はない。確かに
カソックの堅苦しさよりは千倍マシだが、事実、これすら仕事を想起させる要素でしかないのだ。
 やれやれ、なんとも。
 アタマ、痛い。
 

121 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/07 23:30


>>120

時間は色々なモノを変える。
それは年単位に限った話でもなく、例えば――――

「確かに……嘘みたいに静かですね」

空の天辺に掛かっていた太陽が水平線に消えていったり、
人で埋まっていたの砂浜がこんなにも静かになったりも、する。

「まあ、街灯も禄に無いようですし無理も無さそうですけどね」

闇は濃く、深い。
まるで底の無い穴のような暗闇に、人はそこにあるはずの無いものまで幻視してしまう。
故に人は明かりを掲げ闇を払う。
今の世界は、それを持たない人が出歩くには不向きだろう。

「…………ここに居る間に行けますかね、あの海の家」

昼に見た時には満員に近い様子だったそこも、今は無音だった。
因みに、ここのシーフードカレーは絶品らしい。

「美味しそうでした……」

あの香りが蘇ってきて、思わずポツリと漏らしてしまう。
ちらりと隣を見る。
聞こえてしまった……だろうか。
取り敢えず、お腹が鳴ったりしなくて良かった。

「……こういう場合、何も無いのを確認するのも仕事の内ですから、仕方ないですよ」

さくり、と砂を踏んで1歩前へ。

「それに、賑わいはありませんけど代わりに雰囲気は良いと思いませんか?」

空気が澄んでいるのか、夜空には星が無数に輝いていて。
辺りに人影も無く、お互いの声だけが聞こえていた。

122 名前:名無し客:04/08/07 23:49

(砂浜に賞味期限ギリギリのカレーパンが流れ着いていた)

123 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/07 23:50

>>121

 云われて、云ってみただけですよ――と笑い返した。

「ま――そりゃ、確かに悪くはないですけどね」

 雲に翳る月。
 星斗は軒並み隠されて、普段は気に止める事もない、月の死んだ光が足元に注ぐ。太陽のソレと
違って、月の輝きは大洋の残滓だ。だから、その輝きは死んでいる。
 死んだ光こそが穏やかで優しいのは仮借ない太陽の猛威の粕だからか、はたまた光とは本来か
ら厳しい物なのか。
 風は凪ぎ、時は朽ち逝く。人はただ朽ちて逝く――そこまで考えて、傍らに視線を向けた。
 同業者の彼女は、心なしか普段よりも穏やかだ。少し嬉しくなって、

「ほら、シスターと一緒ですし」

 ――等と、口を滑らせた。

 ……何、やってんだ俺は。
 慌てて視線を正面に、歩調を三歩分ほど加速させて、もう一度空を見上げた。額の汗を拭う。心
拍が二つ分くらい余計に鳴っている。月に感想をつけてるような余裕がない。
 背後にシスターの気配を感じたまま、意識がクールダウンするのを待つ。
 と。ポケットの振動を感じて、着信ランプが消えない内に確認する――着信/同業者。

「ああはい、もしもし? む――あ、へぇ、そりゃ……劉のヤツがなんて云ってるか楽しみだな」

 会話時間、しめて五秒。今日は無線じゃなくて携帯なので、正直長電話は好ましくないのだ。丁度
落ち着いた心拍にほっと息をついて、背後を振り返る。

「そうそう……ああいう店のカレーって、美味しくないのが定説ですよ。食べた事あるし」
 

124 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 00:16


>>123

眺めていた空を雲が覆う。
隙間から覗く月明かりが、おぼろげに夜を照らしている。

「…………」

剣呑な雰囲気の欠片も無い、静かな夜。
珍しいと言って構わないそんな空気に、心まで満たされて――――
その内の幾分かは、隣に居る人物のおかげなのかもしれない。

「そうですね。貴方と一緒ですから」

口にした彼の照れた様子に、からかうような相槌を返す。
表情まで想像できて、なんだか少しおかしかった。

「……何か、問題でも起こりました?」

唐突に割り込んできた電話。
この時間を壊されるかもしれない不安が、訪ねる声に微かに出てしまう。

「って、わたしのカレー情報収集能力を疑ってますか?」

じーっと睨んでみる。
何気に食べたコトあるって言うのがちょっと恨めしかったりした。

125 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 00:45

>>122.>>124

 足元に転がっていた何かを、思わず蹴り飛ばした。

「だ――、な」

 ――からかってる。
 からかってるからかってる絶対からかってるっ! 不意打ち、い、いい今の、絶対不意打ちだっ!
 ばくばくと時速三百五十キロくらいまで一気に加速した脈拍を抑えて、首をぶんぶん振って、それ
からとりあえず携帯をポケットに仕舞った。向こうは、い、意識してるんじゃ――意識してるんだよ、
こ、ここここっちは! そうやって、そ、そう云うのは反則、は、

「あ、ああ、ええ」

 首を振る。もう一度。ポーカーフェイスの鉄則。意識を凍らせろ。無理なら話を逸らして移せ。ペー
スを取られるな――何でこんな意識をしなきゃならないのか。数秒の自問、無意味な疑問。
 表情の凍結を確認。携帯を振って、ほらこれ、と指差した。

「ほら、前に話したでしょう? 騎士団の同僚で……今日のサッカー、どっちが勝つか張ってたんで
すよ。で、日本が勝った――ってことで。なんでも「中国は勝つ、今度こそ」らしくて……あー、良かっ
た。三日分の朝食でしたからね。中華粥高いんですよ、アイツの好きな」

 緩めた歩調を合わせて、彼女の隣に歩く。手を伸ばせば届く、指を伸ばしても届く、届く、とど――
(握る、くらいなら――)
 いいよな。いいんじゃないだろうか。いい、ハズだけど。

「……そ、そう云えばシスター? カレーって云えば、少しお腹空きましたよね。その、あー、と。ほら、
もう充分見回りしましたし、ちょっとお店でも探してみません? 無かったらファミレスでも」

 ね――と、こちらに視線が向いた所で、
 手を握った。
 勢い。
 勢いだ。後は勢いでどうにか!
 ひやりとした手の平、小さくて機目の細かい指先。意識が浮付くのを堪えて、先導するように浜辺
を突っ切る。何がしたかったかと云えば、結局「触れたかった」のか――ヤバい。ヤバいだろう、俺。
それ。ヤバい。な、何考えてるんだよ、俺! そんな、そ、こんな!?
 『――いいじゃん別に』

「――」

 思わず、
 手を、握り締めた。
 ヤバ、い。
 い、今云った! アタマの中で、なんか! 俺A!? 俺Bか!? どっち、どっちだお前等! そ、
そんなのだ、ダメだ。ダメだから、出て来い俺Cとか俺D。抑えろ。今ヤバいこと云った俺を抑えろ!
『いいじゃん』って、そんなお前――C、D、裏切るな!
 い、
 いい、ん、
 だろうか。

「よ、よくないよくないよくない……!」

 こ、こんな、シスターに何思われるか解ったモンじゃ――

「あ、ああ、ええと、ほら、お、お店……お店、お店」

 繰言のように呟く。シスターに曖昧に笑う。ヤバい、この顔見てる、と、
 ……店。
 適当に時間を潰せる店、時間を潰せるような、意識の冷えるような、

 頼むから、早く。
 

126 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 01:16


>>125

「……ふふ」

くるくる変わる表情が面白くて、ついやってしまう。
自分はそういうのを楽しむタイプじゃないと思っていたけれど……
それを差し引いてもプラスになるくらい、からかいがいがあるってコトだろうか。

「ああ、なるほど。そう言えば決勝でしたっけ」

それほど興味の無いわたしでも知っているくらいだから、サッカーファンの間では
盛り上がっているのかもしれない。

「とはいえ、賭け事の対象にするのは――――って、あんまり堅いコト言ってもあれですね。
 それも楽しみ方の一つなのかもしれないですし」

再び並んだ彼がどうにも挙動不信な気がして、声に意識が行かなかった。
確認するつもりで視線を上げ、

「…………」

そこで、呆気にとられた。
事実は判り易く単純。
問題は、彼の方からのこういう接触は覚えている限りでは初めてだった気がするコト。
思いもよらない不意打ちに驚いていると、繋いだ手が引かれた。
まっすぐに歩き出す。

「………………あ、」

の、と言う前に握られた手に力が篭り、何となく声を掛けるタイミングを失ってしまう。
重なった手を見て、もう一度視線を上げて。

――――どうしよう。

答えが出るより一足早く、彼が立ち直る。
……自分から握ったのに、まだなんだか慌てていたけれど。

「…………」

その顔を見ている内にこういうのも良いかな、と思えて、大人しく手を引かれて歩いた。

127 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 01:48

>>126

 一歩間違えばマズいことになる。自覚する。自覚できる。自制のクサビはさっきの衝撃で一本残ら
ずスッ飛んでしまった。
 ヤバい。立ち止まったら抱きしめてしまいそうな、抱き締めたらそのまま口付けてしまいそうな、いや、
それ所か、それ、ど――
(……静かだし暗いし誰もいないし)
 いないし、なんだ。何考えた今俺っ! し、シスターもなんか普通に付いてきてるしっ! このまま引
いて行けば何処まで来てくれるか、いや、それこそ強引に、部、
(――だから違うだろオイ俺!?)
 部屋まで――何だ今浮かんだ単語は。洒落にならないだろ――ならなかったら、何だ。
 だって、
 だって、だ――

「だからだっても何もないんだって!」

 呟くように叫ぶ。視線を振る――直後、肩を寄せ合う男女の姿が視界に飛び込んできた。くそ、そこ、
こんな場所で何やってんだお前等、俺達司祭だよ!? くそ、ホントに、
 に、
 手の先に目を向けて、視線が合う――強引に手の中に引き寄せようと思ってしまった。
 ……今の、コレ。傍から見たらどんな光景だ、コレ。
 雰囲気ってのはある。ある筈だ。こんな無理に走らせたり走ったりするんじゃなくて、自然な――
 後三秒は持たない、と確信した刹那、暗い浜辺の上がり口に灯りが見えた。花火やランプのそれじゃ
ない、プレハブの掘建て小屋から漏れるスモールサイズの灯り。
 歩調を緩めて、安堵の息を吐き出した。

「さっきのあれ、賭け事って云うか、単にお遊びで――内緒にして下さいね。……それよりほら、あれ。
最近はああいうの有るのかな、ああやって夜も営業中のって」

 落ち着いた心拍。表情が崩れてないのを筋肉の蠕動で確認して、入りましょう、と促した。
 店の周囲には十代から二十代の数人、店内にはこれまた同年代が数人。がやがやと騒がしく賑わし
く、熱に浮かされていたアタマの中を多人数と「場違い」と云う感覚で塗り潰してくれた。正直、正直――
あの空間では秒と持ちそうになかったので非常に有り難いと云うか何と云うか、この静かな浜辺、捨てる
神あれば拾う神あり。全く持って一神教の教えに反する諺を頭の隅で思い出して、空いた席を選んでシ
スターに座るように促した(ここで「シスター」と口にするのは状況的にマズい)。彼女に視線を向けたガ
キ(失敬)とチンピラ(失敬)を肩で突き飛ばしてから真向かいに座る。
 深呼吸。大丈夫。表情に変化はない。悟られない。シスター。俺何も考えてません。疚しくありません。
ホントです。

「――あ、俺、コーラとコーヒー……ガムシロップ入りで、シスターは?」

 云ってからメニューを確認、品札にカレーが有るのを見てしまった。
 あ。
 

128 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 02:27


>>127

……歩を進める程に挙動不審さが高まっている気がした。
端から見ているとなんだか心配になってくるくらい。

「…………?」

良く聞き取れない呟きまで。
逃げる様に逸らした視線を追うと恋人らしい男女が居る。
次に繋いだ手に落ちて、ふと目が合った。
見つめる彼の表情は、何処となく切羽詰った感じがする――――
それが、ふっと緩んだ。

「もちろん。堅い事は言わないって言いましたし。
 …………みたいですね。じゃ、あそこにしましょうか」

促されるままに歩いて、微かに注目を浴びながら店に入る。
人が居るコトで生まれる雑多な音が、外の余韻を押し流していった。
ぐるりと店内を見回す彼につられて視線をさ迷わせ、歩き出す彼に合わせて足を動かす。
席に座る前に手を放して、少し名残惜しいなんて思った後、ずっと手を繋いだままだったコトを
思い出した。
……他人に見られたかと思うと、無性に恥ずかしい。

「ああっと、わたしもコーラで良いで――――」

メニューを見ると。
そこにはカレーがあった。

「――――それと、まずはこのカレーを」

最初にベーシックなカレーでここのレベルを計って、合格なら次は――――

129 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 02:50

>>128

 カレー。

 ……やっぱそれなんだ。

 口にはしない。してはいけない。タブーじゃないが、タブーに発展する可能性はある。あいよ、
とカレーを(ドロドロだ、あれは)用意する親ッさんと、ぱたぱたとコーラを持ってくるお手伝いの
(親父さんに似てない)子。親子だとしたら遺伝学の神秘だ。ありがとうと受け取って、グラスに
ストローを差し込んだ。
 騒ぐ店内。
 店の端では、神棚宜しく設えた棚の上に十数年は確実に旧式のテレビが据えられていた。ど
うやら興奮冷め遣らぬサッカーの試合、試合会場の外では中国人サポーターが暴動中との事。
中国サッカーは応援するが礼儀を欠くは憤慨、とする劉の事、今頃苦い思いでテレビを見てい
るんじゃないだろうか。
 ……それはいい。日本人として勝ったのは嬉しいが、現時点での問題はサッカーの勝敗でも
中国のそれでもなく(暴動は心配だけど)、目の前に座っているこの人だ。
 どうするか――

「……テメエ、さっきは何絡んで――」

 今まで溜めていたのだろうか。
 思い出したように背後の席から絡んできたチンピラの首を引っ掴み、

「埋められたくなきゃ黙ってろ、ガキ」
「……」

 解り易いように小声で、ただし一語一句を正確に発音する親切な俺。騒ぎにならずに場が済ん
で、万事万歳に収まるワケで、

「返事は」
「はい」

 素直で宜しい。
 コーラ――コーラ。
 汗を掻いたグラス、泡立つ炭酸。温いのを出さないのは海の家には好感触。それはいい。
 ただ、なんで。

「……ええと」

 ピッチャーサイズ、とまでは云うまい。ただしそれでも充分大きなグラスには、氷に挟まれてス
トローが。ストロー――それはいい。
 問題は、だ。
 どうしてグラスが一つで、ストローが二本あるか、だろう。
 ああ。
 なんだよこの超ベタネタは。
 

130 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 03:13


>>129

カレーもコーラもすぐに来た。
受け取ってまずは一口。

「……ぅ」

味は悪くなかった。
けれど、なんと言うか煮詰っていた。
水分少なめのどろどろしたカレーもあるけれど、コレは違う。
例えるなら朝一に寸胴いっぱい作って注文の度に同じ鍋での加熱を繰り返した結果
水分が飛んでしまった感じ、だろうか。
もう一口。
……うん、やっぱり濃い。
でもまあ、これはこれで味がある……と思おう。

「……どうかしました?」

声が聞こえた気がして、視線をあげる。
丁度見知らぬ誰かが去っていく所だった。
何でもなかったのなら、とカレーに戻ろうとして、彼が注視するグラスに目が止まる。
一つ。
やや――と言うか、一人分にしては大きすぎるグラス。

――――あれ、わたしの分、

そして、ストローが二本。

「……これ、は――――」

もしかして、二人でこれを飲めってコト、なんだろうか。

「………………えっと」

注文したんだから、飲まないと勿体無いし。

「飲み……ます?」

なんて心の中で言い訳しながら聞いてみた。

131 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 03:27

>>130

 飲みますか、と云われても。
 そりゃ。
 でもこれ、しかし。
 うわ、マジだ。
 マジであるんだ、こう云うの。凄ぇ。
 なんか或る意味じゃ感動するしかない。

「……ええと」

 ストロー。
 二本。
 シスター。

「俺、コーラ好きです」

 うん。
 好きだ。炭酸飲料系なら多分一番。
 違う。そうじゃない。正面ではシスターが固まっている。
 シックなワンピース。青い瞳、白い肌、落ち着いた声、

「ええと、ほら、中国人の知り合いがよく、あれだ、その、「"餓えては食を選ばず"じゃ、飲み食いを
選ぶでないわ、戯け」――ってよく云ってて……違う、これじゃなくて、有動に帰す人生……でもなく
て、ええと、」

 ……ええと。
 視線が合う。交わる。交錯する。
 どうしよう。こんな場所で、人目とかあるし、そもそもこんな、

「飲みます」

 口走った言葉はともあれ、そんなだった。
 

132 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 04:04


>>131

そんな反応されると、余計に緊張してしまう。

「じ、じゃあ……」

改めて考えると普通じゃない展開にも程がある。
だから深く考えるのは止めてストローを摘んだ。

「…………」

一息置いてゆっくり顔を近づける。
……近づける?
それはつまり、彼も同じように顔を近づけるわけで。
グラスを挟んで、大体30cmくらいだろうか。

「………………」

……それって、凄い近いような。
早まる鼓動を感じながら、ストローの先を口に含んで、ゆっくりと吸った。

133 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 04:37

>>132

 ずる。
 ずるずる。
 ああ、甘いなァ。甘い甘い。コーラが甘い。
 そりゃ甘ったるいさ。信じらんねぇってか、在り得ないシチュエーションにパニックを通り越して諦観
は発酵して、認識野は現状の把握すら巧くやってくれてない。無
 理だ。無理。絶対無理。顔、顔! 目の前に!
 肌が間近に。瞳の虹彩が解る位のレベル。息遣いが、甘い匂いが、心拍まで聞こえそうな、マズ、
これ、マズい。
 理性が消し飛ぶ。消し飛んだ理性が散り散りになる。
 だったらいいじゃないか。これ、お約束だし、あれ。こう、滑った――みたいな、もしくは雰囲気的に
顔を寄せて、いっそ、

「…………」

 唇。
 目の前に。
 ヤバい。これ、スゴいマズい気がする。気がするじゃなくて実際ヤバい。
 白い顔。
 穏やかな、あの。
 こんな近い、場所で、
 ストローから口を離す。
 手を伸ばす――髪に手が触れる。
 柔らかい髪質。頬に手を滑らせる。唇。そのまま、顔を寄せ、て――

 いきなり、ずこっと音が鳴った。

「……っ!」

 何の音かと云えば、綺麗になくなったコーラのグラスが発てた音。
 気付けば手を離している。やり場なく宙を泳いでいる。
 数度握って、宙を掻く。ぐー、ちょき、ぱー。はい、何もしようとしませんでした。そんな、いきなり
隙を見てキスしようだなんて、そんな事しようとする筈がないです。俺が。俺は。
 お、俺は!

「で……ですよね、シスター」

 何が「ですよね」なんだろう。
 無意味に寒く笑い声が喉で漏れた。
 

134 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :04/08/08 04:58


>>133

味がしない。
というか良く判らない。
機械的にずるずると吸っている。
意識はコーラになんて欠片も無くて、異常なくらい近くにある彼の顔に纏めて引き付けられていた。
さらさらと柔らかそうな髪の毛。
荒事が生業とは思えないほどに綺麗な肌。
黒く光る瞳は吸い込まれそう。

「…………」

そっと伸びてきた手がわたしの髪に触れる。
頬に掛かった指が、びくっと離れた。
原因は空になったコーラのグラス。
幾らかほっとして、多少残念に思いながらストローから口を離す。

「? 何がですか?」

ひらひら踊る彼の手には敢えて触れずに流してみる。
……下手に突っ込むと薮蛇になりかねない予感がした。

「……まあ、そろそろ行きませんか?」

手早くカレーの残りを片付けて、何かの余韻が残っているらしい彼にそう告げた。

135 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :04/08/08 05:37

>>134

「……か、な」

 グラスに視線を落とす。800ミリリットルか、それより少ないか。あと200ミリくらい多くして
くれれば良かったのにと心底思ったが、そうなっていたら今頃どうなっていたか。……本当、
どんな反応が有っただろう。少なくともこっちは歯止めが利かなくなっていたけど。
 勘定はココで、と云うなり、さっきの子が飛んできて「ありがとうございましたー!」と一言。
彼女一人で売上の何十パーセントか保証されているに違いない。

 店の外に出れば、既に空は白み始めていた。
 南方のホテル以外の方角が大きく開けたこの地形、日が沈むのを間近で見られる上に
夜明けも間近で見られる。幾分だけ開発された自然はそれでも充分な緑が残っていて、
白く穏やかな光が上るに従って、闇に潰されていた世界がゆっくりと塗り替えられて行く。
陰影を書き込まれていく。足元に視線を向ければ、うっすらと伸びる影。
 夜も昼も関係ない――関係ないが、光の目覚めは嫌いじゃない。朝の覚醒は嫌いじゃな
い。光に溶け行く町並み。光に泳ぎ出す身体。
 傍らに視線を向ければ、朝風に髪を弄われているシスターの姿。
 その姿に、瞬時、見蕩れた。
 粉黛では在り得ない、艶麗とも云えない、透き通った水のような瀟洒。触れれば折れてし
まいそうな矮躯が、果たしてどんな経緯で俺と同業者なんて羽目になったかは語って貰っ
ていない。俺も語らないし、暗黙に了解しているようなモノだ。酒の摘みにでもなればいい。
それこそその程度の認識でしかないし、それよりも遥かに重要なのは――多分。

「朝ですね、どうも」

 さて。
 このまま日の出を待つのも一興ではあるが、それはそれで任務に支障が出かねない。
 身体能力上、俺も彼女もその程度でどうにかなりはしない――が。
 朝涼の空気を吸い込む。海が間近な所為で酷熱の夏景とはならないだろうけど、旭暉は
即座に直照りに変わる今年の異常気象だ。蒼穹の東天。見上げていたのは何秒か。
 視線を降ろして、空色を瞳と髪に宿したかのような修道女に移行させる……空をそのまま
固めたら、多分この人になるんじゃないだろうか。
 だったらまあ、わざわざココで日の出を待つ事もない。一緒にいればそれでいい。

「日の出をココで待つってのも、シスターと一緒なら悪くないんですけどね。所でシスター、
朝に飲むコーヒーって嫌いですか? 俺、割と好きなんですよ。奢るって云ったら……そう
だな、変わりに今日の昼辺り、俺に時間取って貰えません?」

 云って、一つ伸びをする。
 軽く手を取ってみた。小さな手、柔らかい手――華奢なその手を握って、行きましょう、と
ホテルの岐路へ促す。

「所で……ほら、滞在って朝までだったじゃないですか。少しくらい――ああその、一日や二
日くらいは帰るの遅れたって、余剰と確認で許されるような気がするんですよね」

 どうかな、と笑いながら聞いた。
 朝焼けは少し遠く、それでも夜は明ける。半分徹夜でハイな所がなかったかと云えば否定
はしないが、薄日の中をこうして歩く心地よさには変え難い。
 帰路を歩きながら、心地良い掌を思って、とりあえずはそこで沈黙する事にした。



 傍らには、空が在る(居る)
 

136 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/11 23:53

眠れない。
寝苦しい。

そんな言葉に浮かされて、堂島コウは再び夜の海へと繰り出していた。

ふ〜らふ〜らと砂浜を歩き、適当な場所でぺたりと座り込む。
両手を後ろにつけ、何となく空を見上げれば、オリオンを威嚇して我が物顔の一等星アンタレスが、
勝ち誇ったように赤く輝いて自己主張していた。

そんな脳内擬人化の最中にふとこの間(>>31)の事を思い返し、
コウははっと我に返った。
あの時と同じように、周囲確認、1、2、3。ついでに4、5で地上と空を改めて仰ぐ。
今度こそ誰もいないことを確認し、一息。
あの謎の忍者警官は二度もコウを強襲はしないらしい。
とは言え再び前回のような不埒な行動をしようものなら、
あのSF世界の警官は亜空間を飛び越えてでもハンティングに来ないとも限らない。
やれやれ、今日のところはゆったり星空と波でも眺めて過ごすとしよう。
そう心に決めて、再び堂島コウはぼけーっと夜空を見上げた。


一等星アンタレスは、そんなコウを嘲笑うかのように、赤く呑気に輝いている。

137 名前:本多正信(M)@裃姿:04/08/12 00:02

弥八郎が海に向かったのは、この男には珍しく気まぐれであった。
或いは珍事といってもよい。
そもそも弥八郎は今病にその身を冒されつつある。
海がそんな身体に良い筈はない。しかも今は夜だ。

それでもなお、何か行かなければいけない気がした。
引かれたと云って良いかもしれない。



「こんな時分に何をしておる?」

海には、一人の若者が居た。

138 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/12 00:21

>>137

背中から声が掛けられた。
再びコウの脳裏に一瞬だけ前回の記憶がフィードバックし、
思わず大声をあげそうになったが―――今回は辛うじて踏み止まった。

その理由は前回の反省も当然あったが、それよりも何よりも、
たった今コウの背中からかけられた声音が。
以前聞いたものよりもずっと優しく、敵意を感じない物だったからだろう。
更に言うならば、その声はひどく落ち着いた印象を聞き手に与えるように
整然としており、また、言葉遣いも一昔・・・いや、十昔は前の
全く持って時代遅れなものだった。

以上の印象から、堂島コウは恐怖とは性質の違った、微妙な緊張を感じつつ
尻を砂浜にくっ付けたままゆっくりと振り返りつつ、言葉を返した。

「・・・はい?」

139 名前:本多正信(M)@裃姿:04/08/12 00:38

>>138
返ってきたのは、随分と間の抜けた声であった。

「はい? ではあるまい。何をしているのか、と尋ねたのじゃ」

そう改めて問い直しながら、若者を観察してみる。
観察と云っても、意識せず相手を観察するよう習慣付いているのでその挙動は至極自然なものであったろう。

初め見た時はその髪の色から紅毛人かと思った。
ならば取り締まらねばならぬのだが、よくよく見れば日本人である。
しかも妙な装束である。
殆ど裸同然なのだが、褌ではない。見たこともない生地の着物を腰にはいているのだ。

(髪の色といい装束といい、傾奇者の類であろうか)

にしては、妙だった。
最初声をかけた時、えらく驚いた事がである。
(随分と肝っ玉の小さい)
と苦笑しながら思う。
度胸のない傾奇者など居るはずがない。いや、居たとしてもそれを必死に隠す筈である。
だが、この若者はそんな素振りがないのだ。



となると、一体何者であるか?
ますます知りたくなったので、

「それで。何をしておるのだ?」

改めて問い直した。

140 名前:ネル・オールター@ダイバースーツ ◆b5l.oNELLk :04/08/12 01:16

海は荒れているのか、波は高い。
まるで、そこに相応しくない物を吐き出すかのように荒れ狂う。
しかし、たかが少し荒れているだけである。
・・・ただ一つ。
人が波にさらわれていることを除けば、だか。
程なくして、その人物は海岸に打ち出された。
その人物はうつぶせの体勢のままで、動かない。
「・・・」
どうやら、おぼれて気を失っているのだろう。
その人物からの反応は、無い・・・。


141 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/12 01:24

>>139

振り返ってみて、堂島コウは更に驚愕した。
コウに声を掛けたその男(流石に性別までは間違えない)は、
明らかに時代錯誤な袴姿(こんな夏場なのに!)だったからだ。
剣道経験者だろうか・・・?
まぁ、稀にそういう趣味の人がいても不思議ではないが。
それでもその男の格好は、夏の夜中の海水浴場というそのシチュエーションからは
どう贔屓目に見ても遠く懸け離れたものであることは間違いなかった。

キッパリはっきり言ってお近づきになりたいとはお世辞にも言えない人なのだが
(自分の周囲にいる黒塗り刀愛用の護衛の女の子の話は棚に上げておく)、
そこはなるだけ冷静に心を保ちつつ、コウはきわめて普通の対応をした。

「何って・・・見てのとおり単なる夕涼み、いや晩涼み、、、っスけど。
そちらは、一体何を?」

質問に回答をしつつ質問で返す。
多少は失礼に当たるかもしれないが、実のところコウの方こそそこは聞きたいところだったのだ。

142 名前:本多正信(M)@裃姿:04/08/12 01:46

>>141
相変わらず正直な反応であった。
しかし不審であった。何を驚いているのかが分からない。

「晩涼みか。こんな時間にウロウロしておっては、夜盗に襲われるぞ」

そもそもそんな言葉などありはしない。
何とか冷静に取り繕うとしている様が弥八郎には滑稽に見える。
見たところまだ十代。
そんな者が海千山千の弥八郎を誤魔化せる訳など無い。

しかしわざわざそれを暴くのも悪かろうと云う気持ちが起こった。
何やら今日の自分はいつもと違う、と思いつつ彼に近づく。

そこではたと困惑した。
何をしている、と聞かれてもこちらには確たる理由が無いのだ。
とはいえ、それをそのまま言うのはなんとなく憚られた。

「散歩じゃ。歳を取ると寝付きが悪い」

素っ気なく言って、若者の隣まできた。

「座らせてもらうぞ」

そう言って、返事も聞かずに座り込む。
流石に砂場に正座で座るほど弥八郎も酔狂ではない。
どっかりと腰を下ろした。所謂、体操座りというやつだ。


>>140
「はて?」

と、座り込んだ所でソレに気付いた。
遠目でいまいちハッキリとしないが、人が倒れている様に見える。

(水死体であろうか?)

無視するには些か物騒だ。
もし死体であれば、弥八郎の仕事である。

「そなた。あれを確認してみぬか?」

と、横に座る若者に言った。
反応が知りたかったのだ。

143 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/12 02:40

>>142
夜盗。
時代錯誤の三連発に堂島コウは三度驚愕。
今度こそ真剣にタイムスリップあたりの話を考えなければならなくなったらしい。
しかしまさか次の問いとして
「あのう、貴方は何時代の方ですか」
なんて聞けるはずは当然ない。幾らなんでも無礼に過ぎる。

そうこう思案してるうちに男はどっかとコウの隣に陣取り、談話を始める気満々の様子だった。
しかしコウはここで更に思案を深める。
目の前のおサムライ(勝手に命名)は、確かにシチュエーションという観点から見れば
誰が見ても怪しいことこの上ない人物であることは間違いない。

しかし。
また同時に、堂島コウの洞察アンテナは、この見た目は十二分に怪しいサムライに対して
一切の敵意を感じてはいなかったのだ。
その一点だけ見れば、この人物はひとまずの、、、、、信用に値する・・・
そう踏んだコウが、仕方ない、雑談くらいには付き合えるだろうと口を開きかけたその時。

>>140
サムライの指す方向に、確かに人のような影が見えた。

「人・・・? なんだか様子が変っスね。ちょっと見てきますよ」

言い放ち、コウは早足で人影へと駆け寄った。
勿論コウには、その影が人であるか死体であるか、はたまた人形なのかのハッキリした確信は持ってはいない。
ただ、妙な予感がしたのだ。
そしてコウは知っている。
こういう時の自分の予感は、信じるに値すると。

144 名前:ネル・オールター@ダイバースーツ ◆b5l.oNELLk :04/08/12 03:07

流れ着いて数分。
私は一人の青年に助けられたらしい。
どうにも、目を覚ました直後では、記憶の混乱が激しい。
その時の事は良く覚えていない。
が、一つだけ確かなのは・・・。
その青年の後ろには、侍がいた。
侍なのかどうかも分からないが今この時点で、それを思考している余裕は無い。
ぼんやりした意識の中では、この一言を語るのでせいいっぱいだ。
肺の中にたまっていた塩水をはきだして、私は一言だけ聞いた。
「う・・・。
私・・・、生きてます・・・?」


145 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/12 03:34

>>144

影との距離が近付くにつれて、予感、、はあっさり確信、、へと化けた。
寄せる波に度々濡らされる青白い顔の肌が見え、コウの早足が駆け足へとシフトする。

「ちょっと! 大丈夫ですか!?」

なるだけ通るように意思確認の大声を出しながら、コウはぐったりと倒れ付す人型の隣に走り寄った。
ここまで近付いた所で人型が着ているダイバースーツの膨らみから、相手が女性であると知れた。
たっぷりと水を含んだ密着型スーツは女の身体をわりかし目のやり場に困ったコトにさせているが、
この非常時にのんびり鼻の下を伸ばしているわけにもいかない。
高校で以前教わった人命救助のマニュアルを思い返しつつ、更なる意思確認を行おうとして
声を出す為口を開き、片手で女性に触れようとして―――

女性が水を吐いた。
同時にぴったりと閉じていた切れ長の瞳が、ゆったりゆったりと開けられる。
コウはその時点で人命救助措置の『意思確認』と『人工呼吸』の二つのプロセスが
省略された事を喜びまた哀しんだが
(堂島コウもいち高校生であり、また贔屓目に見ずとも女性は間違いなく美人だった)、
何はともあれ女性の意識が覚醒した事に少なからず安堵を感じた。

「う・・・。私・・・生きてます・・・?」

続いて告げられる二の句。
それに対し、コウは女性の肩を軽く掴みながら、彼女の意識を繋ぎ止めるように話す。

「生きてます生きてます。・・・その分なら大丈夫そうっスね」

そして、後ろを追いかけてきたであろうあのサムライに向けて、言った。

「あ、おサムライさん、一応救急車呼んでもらえます?」

146 名前:本多正信(M)@裃姿:04/08/12 03:47

>>143-145
人影に走り寄る若者を、後ろからジッと見つめる。
皺だらけの顔を、さらに皺だらけにしジッと見る。

「わからん・・・」

ポツリと呟く。
人となりは分かる。少なくとも悪しき若者ではなさそうだ。
また武士でもない。もっとも、農民や町人・商人。どれにも見えないが。

では、果たして何者であるのか。
二郎三郎辺りならば気にもかけないかもしれない。
重要なのはこうして出会い、話している事なのだ。とでも言いそうな気がする。
元が「道々の者」。つまりが流れ者であるからだ。
だが弥八郎はそうではない。
そういう事をゆるがせに出来ない質なのだ。

ましてやこんな珍妙な格好の者をどうして無視できよう。

若者が駆け寄ると人影に動きがあった。
どうやら溺れて流されたきたらしい。
女の様で、若者は素早く処置を取ろうとした。
が、女性は自力で蘇生した。
それでもまだ危険な状態には変わりないだろう。

「あ、おサムライさん、一応救急車呼んでもらえます?」

そう言ってくる若者。
あいにく弥八郎が動いておらず、そこそこ距離があったが声は十分に届いた。
・・・届きはしたのだが。

(救急車?)

聞き慣れない言葉だったが、意味を言葉から推測する。。
取り敢えず、その女を乗せる車があれば良いのだろうと考えた。

うむ、と頷いて見せ、何処かに荷車でもないかと砂浜を小走りに探し回る事にした。

147 名前:ネル・オールター ◆b5l.oNELLk :04/08/12 03:57

何とか思考を回復させる。
私を助けた青年は高校生ぐらいの年齢であろうことは判断できた。どうやら、生きているようだ。
「すいません、助かりました・・・」
青年に礼を言い、私は海の方に視線を移す。
「はあ・・・。まだ、克服できませんか・・・」
溜息まじりに、誰に語るでも無く私は言った。
私は海が恐い。
泳げない訳では無いが、海に対してはトラウマがある。
それを克服しようと、何度も海に挑戦したが・・・。
「・・・体力の限界ですね。横になっていいですか?」
そういうと、私は青年に持たれかかる。
程なくして、そこから記憶は途切れている。


148 名前:ネル・オールター@ダイバースーツ ◆b5l.oNELLk :04/08/12 04:00

[ネル・オールター、退場]

149 名前:本多正信(M)@裃姿:04/08/12 04:11

つまりである。
弥八郎はこう考えたのだ。

あのおなごに医者が必要なのは明らかである。
一時的な処置ならともかく、やはり医者の手に委ねるべきなのだ。
だが、人一人運ぶのは重労働である。
そこで「救急車」であろう、と。

当然人を運ぶ為の車なら、大八車辺りが適当である。
これはしばらく探していると、浜辺の片隅にかなり古い物があった。
一見ボロボロであるが無いよりはましである。
(実はこんな骨董品が有ること自体僥倖なのだが、弥八郎に分かるはずがない)

と、車を引こうとして思い出した。
「救急」とはどういう事か?

「・・・つまり、急ぐ為に優先させる事が分かれば良いのであろう」









やがて、大八車を引いて弥八郎が戻ってきた。
車には看板が備え付けてあり、そこには達筆で、

              『将軍家御用車』

と書いてあった。

「これで良かろう。わしの名も添えてある。どこへ行こうと最優先で通してくれるはずじゃ」

己の勘違いに気付かぬまま、弥八郎は当然といった顔でそう言った。

150 名前:堂島コウ@海パントランクス ◆19wVAppleA :04/08/12 04:28

>>146

背後に声をかけてから暫しの間があったものの、
ざすざすという足音が遠くなっていった所から見るとどうやらこちらの意図は伝わったらしい。
・・・万が一、という心配も無きにしも非ずではあるが、今はとりあえず任せるしかないだろう。
それよりも、とコウは再び自分が両手でホールドしている女性に視線を戻す。
すると。

「・・・体力の限界ですね。横になっていいですか?」

そう呟いて、女性はこちらの意思を一切聞く事無く、くたりとコウの腕の中に崩れ落ちた。
コウはその様子に一瞬肝を冷やしたが、程なくして聞こえてくる整った吐息と
腕の中に感じる女性の鼓動を感知し、そこに何の異常も確認できないことを知る。

「・・・寝てるだけか。呑気なお姉さんだな、おい」

深い溜息を一つつき、コウはゆったりと空を見上げた。
空に輝く一等星アンタレスはいつの間にやら夏の夜空から姿を消しており、
コウが視線を水平線まで下げると、その間際はうっすら光を帯び始めている。
何時の間にか、時刻は「夜」ではなくなっていたらしい。

やれやれ、とんだ晩涼み、、、になっちまったもんだ。
まぁしかし、つまるところ、おれの日常=非日常なのであるからして。
おれが生きているその間は、ずっと。こう言う事が続くのだろうなぁ。
などと、愚にもつかないことを堂島コウは思った。
そしてまた、同時に思う。
日常=非日常なら、少なくとも退屈はしないだろう、、、、、、、、、、と。

                 ※

そんなコトを考えてるうち、迂闊にも堂島コウは自分で救急車を頼んだはずの
あのおサムライの事を一瞬思考の外に放りだしてしまったのだった。

数十秒後、やたら物々しい大八車を何処からか引っ張ってきたおサムライを前にして、
くーすか寝息を立てる女性を腕に抱えたままたっぷり一分間は思考が外宇宙へと飛んで行く事を。

未だこの時のコウは知らない。


(お粗末。)

151 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 17:13

(煙草をふかしながら、ゆっくりと歩いてくる)

時間が浮いてしまったので散歩がてらに来てみたが…夕暮れ時の海岸と
いうのもなかなか悪くないものだ。
傾いだ太陽の光で、海がどこか寂しげに輝いている。

152 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 17:37

(沖から迫る波のしぶき)

(ざばばばばばばばばば)
(ばばばばばばばばばば)
(ばばばばばばばばばば)

夏と言えばーーーーーーーーーっ!!
だぁぁぁぁぁ!!


げほげほげほ、水飲んだぁぁぁ(何)


(なんだかもう全部台無し)

153 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 17:44

>>152
ん?なんだ、あの水しぶきは。
海中から何か出て………



…おやおや、これはまた随分と元気の良いお嬢さんだね。

君、大丈夫かい?随分水を飲んだようだが。

154 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 17:49

>>153
問題ないっす、飲み慣れてますからっ!
お腹の中は人間ポンプ……って大道芸人じゃないーーっ!!

あ、うわっ、ガイジンさんだっ!
ええとええと、あいきゃんのっとすぴーくじゃぱにーず!

……何か違うよーな。

155 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:00

>>154
飲み慣れている?海水がかい?
見た目以上になかなかパワフルなお嬢さんだ。
これなら体は問題なさそうだが・・・

>ええとええと、あいきゃんのっとすぴーくじゃぱにーず!
こらこら、君は今その日本語を話しているじゃないか。
どうやらまだ若干気が動転しているようだ、少し座って落ち着いたほうがいい。

156 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 18:05

>>155
そりゃあもう、身体はじょうぶですから!


・・・ちょっと時々ごっちゃになるねん。
わかってるねん、わかってるねんで?
じゃぱにーず言うんがちぼでー・くろけっと。
それがごっちゃに・・・

ほら、耳を澄ませば「ヘイ! ジャパニーズ!」とゆーデータ少佐の声が・・・
い、いや、わかってるんやで?

(動転しすぎです)

157 名前:クラブ(破壊不可能) :04/08/20 18:05

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   l        l
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  |]~|       l、,l           l
  | /,,、    |[] |         ||
  ~\,,\   |[] |        | |i
    <\ \ ..|[] |  _____|~[|
     \>、)γ''-''ヽ(___(ヽ_|  すみませんまたちょっと通りますよ・・・
  ┌─┐  lニ○ニl └─┘
 |ヽ、 ̄ ̄ ̄)ゝ, 、ノ(~\へ
 |]_| ̄ ̄ ̄ //./   \ \>
 i| |     //./      \,,\
 .||      |ヽ、        /~|
  l.      |]_|~        |. [|
       i| |          | |i
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        l          l
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158 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:11

>>156
うーん、これはちょっとばかり重症だね。


……私はI・C・ブルース。君の言う通り、いわゆるガイジンだ。
君の名前は?

159 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:14

>>157
おっと、なんだかやっかいなものが出てきたぞ。
これは…仕方ないね。

お嬢さん、ちょっと失礼。
(はやて嬢を抱き上げ、クラブを避けてその場から離れる)

160 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 18:16

し、深呼吸……
(すーはー、すーはー……はーはー)

おぶっ!
い、今吐いてるだけになってた……

>>157
……ちちびんたりか?(違)

>>158
お、おーけーさー。

あたしの名前は、黒鉄はやて!
ブルース……はーもにか?

>>159
うあ!?
(抱き上げられる)

ええと、さ、さんきゅーさー。

161 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:26

>>160
(彼女を静かに下ろして)
ふう。これでもう大丈夫だろう。
しかし急ぎだったとはいえ、レディに少々不躾なことをしたね。すまない。

>あたしの名前は、黒鉄はやて!
ほぅ。少し珍しいが溌剌とした、君らしくていい名前だ。

>ブルース……はーもにか?
ははは…そのブルースじゃないさ。
あいにく、私はハーモニカを吹くことは出来ないしね。

さて、まだ少し息が荒いようだが…落ち着いたかい?

162 名前:<蓬莱の人の形>藤原妹紅:04/08/20 18:29

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/162.jpg (25KB)

遥か彼方に見える水平線。
一面の茜色に染まる海原。
不死のこの身、永遠と言えるこの身がこんなに小さく見える。

何て綺麗なのだろう。
何て幸せなのだろう。
遥か昔、都に居た頃にはこの様な光景は見た事も無かった。



    ―――――生きてるって何て素晴らしいんだろう。


今、この瞬間はこの充足感を存分に味わ………

>>157
不意に鉄の巨大な脚が私の身体を一片の情けも容赦も無く踏み潰した。
ぐしゃりと言う音が自分の身体の中から聞こえた気が――――――――――――



ふと、前方不注意という言葉が脳裏に浮かんだ.........

(死亡回数 1)

163 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 18:32

>>161
はっはーっ。
レディーと言っても出るとこ出てないからなーっ!

……orz

お、落ち着いたのは落ち着いたよっ!
うん、問題ない問題ないっ。

>>162
あ。死んだ(酷)

164 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:40

>>163
(…どうやら余計な事を口にしてしまったらしいな)


そうか、落ち着いたかい。それは良かった。
ところで今、なにか妙なものが見えた(>>162)気がしたが、あれはなんだろう?

165 名前:<蓬莱の人の形>藤原妹紅:04/08/20 18:44

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/165.jpg (21KB)

痛い、痛い、死なないけど痛い〜!
千年以上生きてて初めての海なのに、何故いきなり肉塊にされないといけないのよ。
それとも海はあんなもの(>>157)が平気で跳梁してるの(汗

>>163 >>164
いや、貴方達、目の前で仮にも人が死にかけてるんだから少しは心配しなさいよ。
普通痛かったとか大丈夫とか言わないの(汗
それともそんなに今の世の中は世知辛いの?

あれ呼ばわりしない! 正真正銘、私は人間!!
………死なないだけで。


   前略
   今は亡き父上、今の世は平安の時代と違って凄く辛い所かもしれません。

166 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 18:46

>>164
妙なもの?
ああ、ええとあれは……

頭上から振り下ろされた鉄の脚が、脳天から突き立って、
赤いのとか白いのとか撒き散らしながら女の子が倒れ伏してるねー。

海が全部洗い流してくれるさ……(何)

>>165
あ、生きてる。
だーいじょうぶだいじょうぶ。

あたしもよく脳天から血流して放置されるからっ!!
愛って……痛いモノなんだよっ!(間違ってます)


167 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 18:53

>>165
………おっと、これは失礼した。
どこか普通の生き物とは違う気がしたので思わず見過ごしてしまったが…いや、申し訳ない。

ところで見たところ少々重傷のようだが、君は割合平気そうに話しているね。本当に大丈夫かい?

>>166
いや、さすがに波が洗い流すまで待つのはまずいだろう。
何か手当てを…

しかし、あれではどこから手をつけていいのか正直わかりかねるな。

168 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 19:02

>>167
ここに半分ぐらい中身入ったビール缶あるよー。
これで消毒してみるとかー?

169 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 19:08

>>168
海岸に放ってあるようなビールで消毒するのは流石に無理だろう。
しかし、私も持ち合わせといえば煙草とライターしかないぞ。
あとは…とりあえず、せめてこれで止血しておこう。

(巻いていたスカーフをほどき、裂いて妹紅嬢の傷口に巻く)

170 名前:<蓬莱の人の形>藤原妹紅:04/08/20 19:08

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/170.jpg (11KB)

>>166
え、貴方も不死なの?
………ちょっと感激。
私以外に死なない人間が居るなんて思いもしなかった。

あ、愛………?(汗
い、い、今の世の中って変わってるね。
私の時代は先ずは贈り物をして、その後、定期的に意中の相手の屋敷かよって………というのが形式だったのに。

今は痛いのが愛情表現なの(汗汗

>>167
大丈夫。
見ての通り、完治してるわ。
色々、辛い事がいきなりあったけど、私は元気よ。

例え、神の火………今は核と言うの?
それを打ち込まれても熱いだけで済むから。
流石に次の日肌に日焼けの跡が残って痛いけど(汗

ところで貴方達は泳がないの?
海は泳ぐ所と小耳にはさんだ事があるけど………私は泳いだ事がないから楽しみにしてたの。

171 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 19:16

>>169
ライターで傷口を焼くとか!(死にます)

んー、なんとゆーかおにーさん……なんだかイキだねえ。
江戸っ子?(何)

>>170
不死じゃないよぉ(手をぱたぱた)
ほらなんてゆーのかな……
象が踏んでも壊れないってゆーかそんな感じで!
いや、踏まれたら多分死ぬけど……

うふふー、綾那は照れ屋さんだからね〜。
心とは裏腹に思わず照れ隠しに手が、って……おぶあぁっ!?

ぼ、木刀を脳天には……さすがにいたひ……
(ばたり)

172 名前:I・C・ブルース@スカーフなしスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 19:17

>>170
うーん、本当に治っているな。
最初に見た時はもう焦り様もないほどの重傷だったはずなのだが。

>例え、神の火………今は核と言うの?
>それを打ち込まれても熱いだけで済むから。
まあ…銀河は広いのだし、これほど生命力に富む子がいたとしても
おかしくはないのだが…さすがに実際に目の当たりにすると驚きを禁じ得ないな。

ああ、泳がないのかって?
私は今日は散歩がてらに海を見に来ただけだからね。水着を持ってきていないんだ。
君は海を見るのは初めてなのかい?

173 名前:I・C・ブルース@スカーフなしスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 19:30

>>171
おいおい、君は少し発想が乱暴すぎないかい。
野戦病院でもあるまいし、火で焼いて止血というのは無茶が過ぎる。

>んー、なんとゆーかおにーさん……なんだかイキだねえ。
>江戸っ子?(何)
生憎と私はアステロイドの生まれで、地球生まれではないが…
ともあれそう言ってもらえると嬉しいね。ふふ。

>(ばたり)
…おい君、大丈夫か?今、かなり痛そうな音が響いたが…
しっかりしたまえ、傷は深くないぞ。

それにしても、立て看板のわりにここは危険な海岸だな。
得体の知れない節足生物が歩いていたり、いきなり木刀が飛んできたり。

174 名前:<蓬莱の人の形>藤原妹紅:04/08/20 19:35

>>171
なるほど、頑丈なのね。
あー、分かる、分かる、私も………
刺客からの10トンの鉄球に押しつぶされた事があるけど
あれはなかなか痛いのよね。

ふんふん、良く分かったわ。
今の世の中は変わってしまったのね。
愛情表現はこんなにも痛いものになっちゃったのか。
ところで、不死じゃないなら手当てしないと不味いんじゃないかな(汗

>>172
私には死がないの。
死なないって事は生きてもいない。
死と生という余計な状態が無くなり、純粋な人間に近い状態。
ある意味幽霊みたいなものね。

泳がないのね。
………私の時代は泳ぐという概念すら希薄だったしね。
都には海なんてないから、そういう場所もない。

それに不死になった後は山の奥にひっそりと隠れていたから。
成長しない人間は同じ場所で暮らす事も出来ない。
人の来ない山奥でひっそりと千年程すごして来たの。
だから海を見るのは初めてよ、こういう広い無限に広がる場所があるとは思いもしなかったわ。

175 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 19:44

あー、死ぬかと思った。
(むくり)

>>173
乱暴かなあ……乱暴なんだろうなあ……
通信簿にも「もう少しがんばりましょう」って書かれてたし(関係ない)

あすてろいど!?
ひょ、ひょっとして……

ササというのが本名!?
(それはアストロボです)

>>174
うんうん、16tの重りとかが降ってくることもあるもんねー。
結構痛いって言うか意識飛ぶし。

んー、綾那の愛情表現が特別な気もするなあ。
なにせ独り寝が寂しい年頃だか……らおう!?
(足下に小振りの木刀が突き立つ)

ら……ラオウって世紀末覇者だよねー(滝汗)


176 名前:I・C・ブルース@スカーフなしスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/20 19:52

>>174
>私には死がないの。
>死なないって事は生きてもいない。
>死と生という余計な状態が無くなり、純粋な人間に近い状態。
>ある意味幽霊みたいなものね。
ふうむ。なんとも哲学的な話だね。
いや、君にとってはきわめて切実な現実上の話なのだろうが。

>それに不死になった後は山の奥にひっそりと隠れていたから。
>成長しない人間は同じ場所で暮らす事も出来ない。
>人の来ない山奥でひっそりと千年程すごして来たの。
千年もかい?それは…なんとも息の詰まるような話だ。
星から星を渡り歩いてきた私にはどんなものか想像もつかないし、耐えられそうにもないな。


…おっと、もうこんな時間か。それではお嬢さん方、私はこのあたりで失礼する。
初めての海だ、ゆっくり眺めていくといい。夜の海もなかなか美しいものだよ。

それではまた、縁があればお会いしよう―――Yeah!

177 名前:<蓬莱の人の形>藤原妹紅:04/08/20 20:38

>>175
不死じゃなくても話が分かる人がいるのね。
何か今日はとても幸せ。
あの痛みを分かり合える人が居るなんて思わなかったわ。

………(汗
雀は喋りが過ぎて舌を抜かれたという話もあるわ。
何か舌どころか魂を抜かれそうな感じだけど。

く、口は災いの元よね(汗汗

>>176
そうね、寝ても覚めてもこれは現実。
天地が引っくり返っても変わりはしない。
誰も耐えられないし、想像も出来ない。
不死と甘美なる甘露ではなく、無限の辛苦の別称。
決して手にしてはいけない、気づいた後には何もかも手遅れなのだから。




―――――という訳で泳いでくるわ。




  私は勢い良く海へと飛び込んだ。
  冷たくて気持ちが良い。
  海の水は塩辛いというけれど、今それを実感で味わって……………

  がくんと急に脚が動かなくなった。
  いくら力を入れても動かない………というか痛い。
  どうして………何故?


  ふと、思い出す。
  そういえば、泳ぐ時準備運動をしなければならないと来る前に知り合いの半獣に注意を受けた事。
  そうしないと脚の筋肉がつっておぼれてしまう、と。


                           ―――――愚かにも私はそれを失念していた。

  もがけどもかげど体は動かず沈んでいく。
  まるで蜘蛛の巣にかかった蝶のように身動きすら出来ない。

  ぶくぶくぶくぶく、息が出来ない、苦しい。
  沈んでいく、何処までも………

  ――――――――――――

  呼吸が止まる。
  心臓が止まる。
  息の根が止まる。

  残念、私の初めての海はこれで終わってしまった!

  (死亡回数 2)


  後日、蘇生したところを漁師に釣りあげられたのは又別の話.........

178 名前:黒鉄はやて@スク水 ◆BAKA/T9bWQ :04/08/20 20:49

>>176
んじゃねー!

……結局、アストロボだったのかなあ……うーん(何)

>>177
魂っつーか命なくなりそうっす……
(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

あ、準備運動……いっちゃった。


あたしも帰るかーっ!!
……これ以上ここにいたら脳天かち割られそうだし(何)

(退場)

179 名前:愉快なリンクス一家 ◆LinksqNm82 :04/08/22 00:10

(ピンクのオービタルフレームが降下)
(砂浜にぺたんと女の子座り)
(コクピットから降りるマッチョな親父)

ジム「(缶ビールを煽る)くーっ、労働のあとのビールはたまらんなあ!」
ドロ「やだ、おじさま。お酒臭い」
ジム「いや、まあなんだお嬢ちゃん。コレは今日一日頑張った俺自身へのご褒美というか何というか」
ドロ「はあ、よくわからないです……お酒って、そんなに良い物なのかしら」

180 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 00:56

深夜。八月も下旬と言うのに、まだまだ暑い日々。
少し歩けば汗をかく。そんな中、海は一種の隔離空間。暑さから隔離してくれる、青い空間。

「あー、あっつーい。もッ、やんなっちゃう。こう毎日毎日暑いと、たまには泳ぎてーよッ」

砂浜にやって来たのは、一見美少女な美少年。
桜色の長い髪。白い肌。そして、白いタンクトップ型水着とビキニ。
桜色のリボンで長い髪をまとめると、すぐさま泳ぐために、波打ち際へ向かう。

「……あれ?」

ふと、人影が目についた。複数のようだ。声も聞こえてくる。

「客、かな?」

自分と同じように、暑さに耐えかね泳ぎに来たのだろうか。
そんなことを思いつつ、何気なしに人影のほうに目を凝らす。

181 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 00:58

人影を気にしながらも、砂浜に持ってきたシートを敷く。
水玉模様の、可愛らしいシート。

182 名前:愉快なリンクス一家 ◆LinksqNm82 :04/08/22 00:59

ジム「(二本目の缶を開ける)月が綺麗だな」
ドロ「ロマンティックです」
ジム「――そうだ、お嬢ちゃん。火星は見えるか?」
ドロ「(星の位置を計算)ちょっと、星の位置が悪いみたいです」
ジム「そうか。残念だな(ビールをちびちび飲む)」

183 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 01:01

シートを敷けば、あとは泳ぐだけだ。
小走りに海に近づくと、軽く飛び込む。

じゃぼん。

そんな音が、静かな砂浜に響いたことだろう。

水面から顔を出し、月を見上げる。
輝く月。月を映し出す、藍色の海。全てが涼しげで、実際涼しい。
機嫌も良くなってくる。水面から顔を出したまま、月を眺める。

184 名前:愉快なリンクス一家 ◆LinksqNm82 :04/08/22 01:07

ドロ「あら。誰か来たみたい」
ジム「おう、こんな夜更けに海水浴か?」
ドロ「おじさま、わたくし達も人のことは言えませんよ」
ジム「ま、そりゃそうだな。俺はジェイムズ・リンクス、ジムでいい」
ドロ「はじめまして。わたくし、オービタルフレームのドロレスともうします」

(ドロレス、17メートル級の身体をかがめて、顔を近づける)

ドロ「あなたは、だぁれ?」

185 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 01:14

>>184
「ん?」
振り返ると、人と、17メートルほどもある、他のお客さん。

「あ……えーっと―――サクラ」

水面から見上げながら答える。プカプカ器用に浮かんだまま。

「アンタらも、海水浴客?」

目にかかった前髪を払いのけながら、問う。

186 名前:愉快なリンクス一家 ◆LinksqNm82 :04/08/22 01:18

ドロ「「星を見てたんですよ」
ジム「この辺は空気も良いし、高いビルとかがないんでな」

187 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 01:20

「星……かぁ。確かに、ここで見る星は綺麗だね」

空を仰ぐと、満面の星と、中心に輝く月。
都会にはない美しさがある。

「遮るもののない場所だから、空や星を見るのにはうってつけかもね」

188 名前:愉快なリンクス一家 ◆LinksqNm82 :04/08/22 01:25

ドロ「おじさま! わたくしちょっと海の中を散歩してきますわ!」

(ドロレス、身を翻して海中に飛び込む)
(参照データ:ドロレスの全長=17mクラス)

ざっぱーん!

(周辺一帯を大波が襲う)

ジム「ぬぉーーーーっつ!?」

189 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 01:29

突然の大波。驚く間もなく、体の自由を奪う波。

「え、わぁっ、ヤダ、サクラびっくりィー……って、うわっ!」

思い切り波に攫われる。さっきまでプカプカ優雅に泳いでいたのに。
今は、大波の余韻の大波に攫われそうになっている。
まあ、一応さらわれてはいないが。

「……ぷはっ。あー、びっくり」

水面から顔を出し、一言。

190 名前:ジェイムズ・リンクス ◆LinksqNm82 :04/08/22 01:34

あー、すまんな。
お嬢ちゃんはどうも大雑把なトコがあってな。
女の子なんだから、もっと気配りとか繊細さを大事にして欲しいモンだが……

やっぱり、俺みたいにガサツなのと一緒にいるせいかな?

(ずぶぬれのジャケットを脱いで絞る)

191 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 01:43

よっこいせ、と砂浜に上がりながら、垂れた前髪をかき上げる。

「いや、別に気にしなくても良いけど……無事だったし」

砂浜にペタンコ座りしながら、海のほうを眺める。

「ホラ、何て言うのかな……繊細すぎるよりちょっと大雑把なところがあるほうが、
ちょっと味付け的な感じで、可愛いんじゃないかなー、とも思うケド?」

一応フォローのつもりで話す。
いつもなら怒っていたかもしれないが、今宵は割と落ち着いている。
自然と、ピリピリ加減も落ちていく。

192 名前:ジェイムズ・リンクス ◆LinksqNm82 :04/08/22 01:59

いやあ、ノエル――娘もガテン系のノリでな。
親父としては原因を考えずにはいられん。
女房と長男は知性派なんだが。

193 名前:ジェイムズ・リンクス ◆LinksqNm82 :04/08/22 02:02

さて、今日はそろそろ帰るとするか。
お嬢ちゃんは……

(遠くの波間でイルカのように跳ねている人影、つーかロボ影)

まあ、飽きれば戻ってくるだろ。子供じゃないんだし。
じゃあな(退場)

194 名前:サクラ@白タンクトップ風水着と白ビキニ ◆48PPlP.Cs. :04/08/22 02:09

去っていく影を見送ると、その場に立ち上がる。
海のほうを暫し、見つめた後。
さくさく、と、足音を響かせながら、シートのほうへ向かう。
そろそろ、帰るか。涼めたしィ。
「バイバイ」
未だ海にあるロボの影に向かって手を振る。
そして、姿は足音と共に。

退場。

195 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/25 23:02

夜の海。
こんな時間に来てる人間なんて、多分あたしだけ……なんだろう、きっと。

「ハァ……」

ため息一つついて、あたしは手の中の紙を見つめる。
たった2行の、短い手紙。

今度一緒に海にでも行きましょ?
あの時みたいに釣りでもしようよ!


後はこれを……そう、靴箱にでも入れとけばいいだけだった。
そして、生徒会の仕事ででも登校してきたソースケが、(爆破されなければ)読んで、電話をかけてくる。
そう。ただそれだけ。

でも、あたしはそうできなかった。
普段「ねぇ、帰りがけにおはいお屋のトライデント焼きでも食べにいこっか?」って言うのと、
たいして変わらないハズなのに。
なのに、なんかこう……改まったというか、妙に緊張しちゃうところがある。
何度も靴箱の前で行ったり来たりして……結局そのまま持って帰ってきた。
何でなんだろ?

「く、靴箱の爆破を予測して未然に防いだのよ、あたしは!」

って空威張りしてみても……聞いてるのは波だけ。
ここには、あたし一人。

「……ハァ」

もう一度ため息をついて、あたしは足の位置を組み替えた。
こんな状況になると、よく分かる。
やっぱり一人は……淋しい。

「誰か来ないかしらね……」

まさかとは思いながら、そう呟いてみた。

196 名前:名無し客:04/08/25 23:07

お姉さん、この辺は夜、変質者が多いから気をつけなさい。
(パトロール中の警官2人)

197 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/25 23:11

>>195 かなめ嬢
 …基地からの帰り道、海岸近くの道路を車で通った際に、知った顔を見かけた。
(…こんな時間に海?)
 何かあったのかと心配になり、手近な駐車場に車を停めて砂浜まで歩いてきた
(一応水着に着替えたのは、服を濡らさないように念のためというか、スレッドの
強制力というか)
 とりあえず、声をかけてみる。
「…どうした?こんな時間に」


198 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/25 23:17

「おじさまー! ただいまもどりましたー!」

(勢いよく海中からピンクのオービタルフレーム登場←注:身長17めーとる)
(辺り一帯に押し寄せる大波)
ざっぱーん!

あら? おじさま、どこぉ?

199 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/25 23:25

…さすがに、夜の海は誰もいませんね。

誰もいないからこそ、一人で物思いに耽ることも、
泣くこって・・・・はっ?!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
(波に洗い流される)

200 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/25 23:27

>>196
「お姉さん、この辺は夜、変質者が多いから気をつけなさい」

ボーっとしてると、お巡りさん二人が声をかけてきた。
変質者? あれだけ修羅場をくぐってきたあたしに、そんなのどうってコトないわよ!
そう思いつつも、それなりに返事を返す。

「あー、はい。御親切にどうも」

しょーじき、あたしは警官ってヤツにロクな思い出がないのよね。
あたしの友達がその変態にやられた時も、好き勝手言ってるだけだったし。

「……ったく。どーせならもっとマトモな人が来なさいってのよ!」

>>197
「…どうした?こんな時間に」

――マトモな人が来た。
セネスさん……確か戦闘機のパイロットとか言ってた人だ。
ソースケ達とも面識があるとか言ってた気がする。
でもまさか、こんなトコで会うなんて。

「……あー、いや、ちょっと……」

ごまかし笑いを浮かべながらも、思う。
この人なら話しても大丈夫かも知れない。
年上のセネスさんなら、ひょっとしたらなにかいいアドバイスをしてくれるかもしれないし。
だからあたしは口を開く。

「うん……友達を誘おうと思ってたんだけど……言い出せなかったのよ、結局。
もう夏休みも終わりだしさ、一緒に釣りでもしたかったんだけど」

脇の釣り竿に目を落とす。
手紙は渡してない。だからあいつがここに来るわけない。
なのに釣り竿を二本も持ってきちゃうってのは……なんなのかしらね?

「だから……」

そう続きを口にしようとした時。

>>198

ざっぱーん!!

「ふぼっ!?」

思いっきり、大波を受けた。

「ゲフっ……なんなのよ、一体! こんな急に……あ」

顔を上げたそこにあるのは……巨大ロボット。
しかもASよりでかい。
それがいかにも「女の子」と言った口調で喋る。

『あら? おじさま、どこぉ?』

……はは。
なんか今夜も、なかなか波瀾含みになりそーだわ。

201 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:30

>199
大変だ!子供が溺れている!
すぐに助けに行かなければ!
(犬丸、決死のダイビング!)

それはそうとうちのスレに人が来ない!
しかし助けなければ!

202 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/25 23:31

うううっ…。
(後ろの岩盤へ派手に叩きつけられて、気を失ったらしい)

203 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/25 23:31

>波にさらわれた人
あらら。
(波間に漂ってるのをひょいとつまんで救助、砂浜に戻す)
(そのまま自分も砂浜にぺたんと女の子座り)


>ALL
はじめまして。
わたくし、オービタルフレームのドロレスともうします(優雅に一礼)

(前屈みになって視線の高さを合わせる)あなたは、だぁれ?

204 名前:上陸部隊:04/08/25 23:32

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/204.bmp (193KB)

「隊長、陸地が見えてきました。」
「よし、照明弾を撃て」

PAM(あたり一面が昼間のように明るくなる)

「隊長、変です。陣地らしきものも敵兵も全く見当たりません。」
「・・・どういうことだ?上陸地点を間違えたか?」
(>>198)
「隊長、高波が来ます!!」
「流されるぞ!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

(上陸用舟艇は転覆、乗っていた将兵も行方不明に)

205 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:33

>202
見た所中学生のようですね。
よし!この人に「大剣」を「扇風機」に変える能力を与えよう!

>203
うわぁっ!
僕の見せ場が…
佐野君のように上手くはいかないな

206 名前:貧乏王子@TSSとプリントされたパーカー+海パン ◆GnGNl/ZaDs :04/08/25 23:34

夜空を一つの影が横切る。
月光に映し出されたその姿は巨大な翼の生えたトカゲ。
それと、それに跨る一人の男がその長い髪をなびかせながら夜空を舞っていた。

「さて、海水浴場のライフセイバー兼警備員の仕事の契約もそろそろ終わりだな。
また新たな契約を取りにあちこち歩き回らなくては…。」

ざっぱーん!

明日からの営業でいっぱいだった頭に異常を知らせる轟音。
長年の習性だろうか?反射的に音の上がった方に目をやる。



状況を理解した瞬間にはすでに行動を開始していた。



危なぁーいっ!


迫り来る波から女性(>>197)を拾い上げ安全な場所に避難させると
すかさず沖へと飛竜を飛ばす。

しっかりしろ、今行くぞ!

夜空でその姿ははっきり確認できないが、少年と思しき影(>>199)にむかって
飛込みを試みる。

207 名前:貧乏王子@TSSとプリントされたパーカー+海パン ◆GnGNl/ZaDs :04/08/25 23:35

【…タイピングが遅かったか。>>206は無かった事にしてくれ】

208 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:36

>206
天界獣!?いや、違うな。
ここは動物の持ちこみ禁止ですよ!
(づかづかと注意しに行く)

209 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/25 23:38

>>198 ドロレス嬢
>ざっぱーん!
(思いっきり全身に海水を浴びる)
………・まさか、本当に着替えてきてよかったと思うことになるとは…。
あれは確か、オービタルフレームとかいう人型兵器だったか?「彼女」はミスコンで
見かけたが…。

>>199 王子
………あ。

>>200 かなめ嬢
>「うん……友達を誘おうと思ってたんだけど……言い出せなかったのよ、結局。
>もう夏休みも終わりだしさ、一緒に釣りでもしたかったんだけど」
ふむ、奇遇だな。私も友人をこの海水浴場に誘ったのだが、なかなか時間が取れん
ようでな。日取りが決まらん。
…何故言い出せなかったのかは、私にはよく分からんが、相手は友達なのだろう?
気兼ねすることなどないと思うが。デートに誘うとかならともかく、釣りなのだし。

210 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/25 23:41

>>198
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

悲鳴がフェードアウトして行って……また静寂が戻る。
それを見て、あたしは思わず呟く。

「……何なの? 一体?」

ドリフかコントか。
お正月にやっていた再放送で、こんなのを見た記憶がある。
でもまあ――さしあたってはどーでもいいか。

>>201
と思ったら、助けに飛び込んで行くヒトがいる。
どーでもいいけどあのヒト、「救助に行った側がかえって溺れる」って例が多いの、知ってるのかしらね?
しかも肝心の要救助者は、そこの岩盤(>>202)に叩きつけられてるし。

……と。

>>204
PAM!!

聞き慣れた音ともに、あたりが昼間のように明るくなる。
これは……照明弾!?
いつかの北朝鮮での一件を思い出し、あたしは身を堅くしてあたりを見回す。
とにかく、相手の位置を確認して、それから行動……。

――あ。流されてる。

どんな勘違いしたんだか分かんないけど、多分物凄くドジな兵隊なんだろう。
……ま、後で一応念のためテッサに報告しとくとして。

>>203
その照明に映し出されたピンク(なんだろう、多分)の巨体が優雅に一礼。
そして、無邪気な声で聞く。

『あなたは、だぁれ?』

「あ、あたしは……」

そこで言葉に詰まる。
どう答えたらいんだろう。
「女子高生」? 「囁かれし者ウィスパード」? それとも……「疫病神」?
――って、なに考えてるんだろ、あたし。
普通に名前を答えればいいのに。

「あたしは千鳥かなめ。女子高生よ。
よろしく、えっと……オービタル・フレームのドロレスちゃん?」

211 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/25 23:42

>>204
あらら。
(ベクタートラップ作動、周辺の海水ごとごっそり格納)
(浜辺で少しずつリリース。ぽてぽてと人が積まれていく)

>セネスさん
あ、セネスさんですね。
そうそう、ミスコンのことなんですけど、こちらはご覧になりました?
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/game/116/1056128820/771-

212 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:43

>210
それが僕の正義なのです!

213 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/25 23:46

>>211 ドロレス嬢
ああ、こんばんわ。
そちらの方も目は通しているよ。今は管理側の人たちがどうするか待っているところだ。
私も意見を書き込んだほうがいいだろうか…。

214 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:47

>211
よくできたロボットですね。
確かグラノって言う人が「模型」を「実物」にする能力を持っていましたが、
このロボットは自分から喋ってますからね。
ということは、ロベルト・ハイドンの「理想」を「現実」に変える能力?
そもそも喋るロボットと言うのは理想なのでしょうか?

215 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/25 23:49

う〜み〜は〜〜 ひろい〜な〜 おおきい〜な〜〜♪



うーん、サンダルごしの砂浜の感覚がなんとも言えないよね。
ここ最近、いろいろたてこんじゃってたせいで泳ぎにこれなかった分、
今日はまとめて遊んでやるんだからっ!!
じゃないとせっかく新調したこの水着(思いきって選んだピンクのビキニ!)が泣くってもんだよね!!


ふんふんふーん♪ と鼻歌なんて歌いながら波打際へと駆けていくあたし。

準備体操は……

            ……ま、このさい目をつぶってもいいよね?
              とりあえず軽く水浴びする程度なんだし。





216 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:50

>215
(後ろから)
お嬢さん、準備運動はしっかりやった方がいいですよ。
人間なら尚更です。
目の前で人が死ぬ所をみたくはありませんからね。さぁ、運動運動!

217 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/25 23:51

>>214
物知りさんですか?
じゃあ、さっき海の中であった怪獣さんのこと解るかしら。
わたくしの倍くらいあって(これくらいかな、と腕をひろげてみせる)
とっても静かで、ゆっくり泳ぐの!

218 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:54

>217
それは天界獣ですね。
たまに人間界に迷いこんで…来るらしいです。
(小林さんがまた逃がしちゃったのか?それとも植木君が?)
害はありませんので、安心していいですよ。

219 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/25 23:55

>>206-208
なんか妙な動物とかがいて、少年(なんだろう、多分)に注意されている。
まあ、こーいうこともある……わよね、多分。
ここはもう混沌カオスの領域だし。

>>209
と、ここでは1番の常識人(なんだろう、多分……そうよね?)、セネスさんが返事を返してきた。

『…何故言い出せなかったのかは、私にはよく分からんが、相手は友達なのだろう?
気兼ねすることなどないと思うが。デートに誘うとかならともかく、釣りなのだし』

……前言撤回。とゆーか追加。
確かにこのヒトは常識人ではあるけど、ソースケと同じ……そう、

「……朴念仁」

ボソッと呟いた声が、果たして聞こえたかどうか。
だいたい、二人っきりで釣りなんて、デートとどこが違うってのよ?
――うわ。自分の発想に顔が赤くなってきたわ。ヤバ。
それを誤魔化そうとする訳じゃないけど、早口で言葉を継ぐ。

「ええと、ね。
だってさ。いざ改めて、ってなると緊張しちゃうのよ。
だいたいアイツは、いつも朴念仁で鈍感なくせに、いざとなると結構……」

うわ。
ストップストップ、ストップ!
こんな話してどーすんのよ。これじゃオノロケ話じゃない。

――改めて。

「あたしさ、いろんな悪いヤツに狙われててさ。
友達だって巻き込んじゃうかもしれない。いつまで今のガッコで、今の生活が続けられるかわからない。
だからせめて……思い出だけでも作っときたいのよ。
もしも今の生活や……ソースケと離れ離れになった時、支えになってくれるように。
そう思って、こんな水着や手紙まで用意して、キョーコにカメラまで借りて来たんだけどねー」

うわ。完璧に愚痴ね。我ながら嫌になるわ。
でも――誰かに話したかった。
だからと言ってこの辛さまで分け合ってくれる、ってワケじゃないけど。

220 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:56

>219
一応僕成人してますよ。
そりゃ小林さんよりは若いですけど、少年と呼ばれるほどじゃないですよ。
天界人は人間より幼く見えるんでしょうか?

221 名前:上陸部隊:04/08/25 23:57

(気を失っていたが、気が付くと皆浜辺に横たわっていた)

「・・・助かったのか?」
「隊長、ご無事でしたか!」
「・・・無事と言えるのかねぇ。」

(近くの人にここは何処か尋ねる)

「何てことだ、ここはオマハビーチじゃないとは。」
「隊長、気を落とすことはありませんよ。歩いてればそのうちパリやベルリンに行けますよ。」
「そうだな。よし、前進あるのみだ。」(全員退場)

そう、彼らは1944年6月にノルマンディーに上陸するはずのアメリカ兵であった。

222 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/25 23:59

>221
Σ(゚д゚ )
な、何ですかあなたたちは!
ここは戦場じゃない!ただの海水浴場です!

223 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:01

>>215
あ、フェイさんですわ。
こんばんわ。

>>218天界獣
へえ、そんなのがいるんですね。
わたくし、てっきりおさかなの仲間だと思ってましたわ。


224 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:04

>223
おさかな?
実物見せてもらわないと僕もわからないなぁ。

225 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/26 00:05

>>215 フェイ-イェン嬢
おや、今夜はミスコン参加者とよく会うな。
こんばんわ。お姉さんは元気かね?

>>219 かなめ嬢
>「……朴念仁」
…聞こえてるよ(苦笑)
まあ、一応自覚はあるんだがね。育ちが育ちから、勘弁してくれ。

>「ええと、ね。
>だってさ。いざ改めて、ってなると緊張しちゃうのよ。
>だいたいアイツは、いつも朴念仁で鈍感なくせに、いざとなると結構……」
…やっぱりデートに誘おうとしてるんじゃないか。
だがそうだとしても、別に緊張したり照れたりする必要はないと思うぞ。やましいことを
するわけでなし。

>「あたしさ、いろんな悪いヤツに狙われててさ。
>友達だって巻き込んじゃうかもしれない。いつまで今のガッコで、今の生活が続け
>られるかわからない。だからせめて……思い出だけでも作っときたいのよ。
>もしも今の生活や……ソースケと離れ離れになった時、支えになってくれるように。
>そう思って、こんな水着や手紙まで用意して、キョーコにカメラまで借りて来たんだ
>けどねー」
ふむ…。そういう事情があるのなら、やはり付き合ってもらったほうがいいだろう。君の
辛さが分かる、などと傲慢なことを言うつもりはないが、命の保証がない生活を送った
経験は、私にもあるからな。

226 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/26 00:07

>>212,214
「それが僕の正義なのです!」

キッパリそう断言するその声に迷いはない……みたいね。
正直、ちょっと羨ましいかもしれない。

その少年が、いろんな「能力」について話している。
能力、かぁ……。
きっとこの子は、いろんな能力について詳しいんだろう。

「あたしの能力はね……?」

それに釣られるように、あたしのウィスパードの力について話そうとした時。

>>215

――来た。
あたしの奥の誰かが引っ張り出される。表に出てきて、あたしに取って代わろうとする。
<囁き>が。
そう、これがあたしの能力。「囁かれし者」……ウィスパードの力。

「あ、来る、来た、キタタ、た……」

それは……そこのピンクのビキニの子に影響されたらしい。
そうとしか思えない。

仮初の体を持つもの
    ヒトにしてヒトになくヒトの心を持つ
         怖い    姉さん    ガラヤカ    パパ
   造られしもの    元からそこにあるもの     監視者
                                異質な…存在モノ

「あ、あなた、なた、あなたは……」

<囁き>に抗いながら、必死に言葉を紡ぐ。

「あなたは誰……じゃなくて……何、なの?」

227 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 00:08

(スーツにネクタイ、スカーフ、サングラスといつもの格好のままで歩いてくる)

はて…夜だというのに、何故か賑やかだな。何があるのだろう?

228 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:10

>>224
えっとですね……

(コクピットハッチが細かく分解され、無人のシートがあらわに)

こういうのです。

(立体映像のウィンドウが幾つも開く)
(映しだされる潜水艦、くじら、大王イカ、長い首の謎の大型海生は虫類)

229 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:11

http://homepage3.nifty.com/forgineer/wanko12.jpg

>>226
僕は少年じゃないです。
これが少年に見えますか!?
見えますか。そうですかorz

230 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/26 00:11

で、浜辺に到着! したわけなんだけど……

なんだかあっちこっちで騒ぎ(>>199とか>>204とか)が起きてるみたいだね。
せっかく泳ぎに来たのにトラブルに巻き込まれるのは、あたし的にはノーサンキューなんだけどな……

>>216
誰かが何か言ってるみたいだけど、聞こえなかったころにしよう、うん。
運動って言うけど、水泳だって立派な運動なんだしね! 文句ある?

>>217
そして波打際からバシャバシャと波を蹴立てながら海へGO!!


                          ――――のはずだったんだけど。

>じゃあ、さっき海の中であった怪獣さんのこと解るかしら。
>わたくしの倍くらいあって(これくらいかな、と腕をひろげてみせる)
>とっても静かで、ゆっくり泳ぐの!

向こうにいた巨大ロボットが気になる一言を。
も、もしかしてこの海岸、ゴ○ラが上陸とかするんだろーか?

うー、見たいなその怪獣さん。
これはもう思いきって潜水して調べてみるしかないよねっ!!


>>223

あ、どーもこんばんわ♪

ついお返事を返してしまうあたし。
っていうか何時の間にかあたしの名前知られてるしっ!!

うー、VRの姿でいるときならともかく、この人間の姿でいるときのあたしって
そんなにも有名人なのかな?


>>225
あ、セネスさんもこんばんわー♪

やっぱりとゆーか必然とゆーか。
こーいうところに出ると何故か知り合いにランデブーするんだよね。


「……で、ミスコンってなんのことです?

 あたしもお姉さまも、あのプラジナー姉妹って人たちとは無関係ですよ?」

ついつい視線を反らしがちになるのは仕方ない――――かな?




231 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:13

失敗しました。失敬。

232 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:14

あれ?失敗?もう一度…。

233 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/26 00:17

>>230 フェイ−イェン嬢
…ふむ、他人の空似か。そうかそうか。
まあいいさ。

234 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:18

言い忘れてました。
能力者になりたいという方がいらっしゃったらこちらまでおこしください。
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1093440218/

235 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:19

>>226
あら? あなたも中に誰かいるんですか?
そういうのって、怖いですよね。
こんなときは、歌を歌うと良いんですよ。
わたくしも、おじさまに歌ってもらったらすごく楽になったんです。

(優しく、静かに子守歌を歌う)

おやすみなさい 雲の船に乗り
おやすみなさい 白い羽根で
包まれてゆく あたたかな
私の胸でひそやかに

236 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/26 00:23

………まして。
わたくし、………タルフレームの………スともうし………
あなた………

………し、てっきりお………の仲………思ってま………。

…ん、ここは?
「そうか。しばらくの間、気を失っていたのか、私は…。」

まだ、頭がはっきりしない。頭上から声が聞こえる。

見上げると、全長17mはあろうかという巨大な、桃色の甲冑。
時折、その全身が血管でも脈打つかのように、緑の線が何条も走る。
それが女の子座りで、男女達数名と雑談に応じている。
誰であるかまでは、遠目でよくわからない。

…思わず息を呑む。エレブ大陸の伝承にある“竜”であっても、
ここまで大きくはないだろう。

「これは、一体…。」

目の前にある光景は、あらゆる意味で私の知る常識でははかりしれないものであった…。

237 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/26 00:24

>>226
あれ?

このおねーさん、一体どうしたんだろ?
なんだかあたしを見てから急に様子がおかしくなっちゃったんだけど?

ま、まさか―――

                   ―――あたしに気があるとか?


……って、冗談言ってる場合じゃないよね。


おねーさんの目はそんなのとは無関係な色してるし。
って言うか、あなたは誰、じゃなくてあなたは何?ってきた!?

それってもしかしてもしかしてもしかしなくっても
あたしの正体について感づいてるってゆー証拠じゃないの!?

うーん、困ったな。
今の段階ではこのおねーさんが何者なのかもわからないし、
果たしてホントのことを話しちゃっていーのかどーか――――

「え? ……やだな。 あなたは何?とか言われてもね……
 あたしの名前はフェイ-イェン。 ただの14才の女の子でしかないんだけど?」

にこっ、と笑いながらそう答える。
おねーさんの瞳をしっかりと見つめながら。


238 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:25

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1090278949/238.jpg (6KB)

すいません、思いきり勘違いしてました。
今度は大丈夫だと思います。

239 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:26

>236
おはようございます。大丈夫ですか?

240 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:33

>>236
あ、気がついたんですね。よかったー!

(一応、念のためにマイクロスキャン)
(外傷、たんこぶ程度。内傷、頭の中まで透視してもヤバイとこは見つからず)

241 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/26 00:33

――ハァ、ハァ。
何とか「囁き」は行ってくれたらしい。
ったく、何だってのよ――ったく。

>>221
ついでに、妙に場違いな兵隊さん達もどっかに行っていた。
まさかリアルで戦国自衛隊やってるわけでもないだろーし……何なんだろ?
とりあえず、「リメンバー・パールハーバー!」とか叫ぼうかと思ったけど、
さすがに洒落にならなそーなんでやめとくことにする。


>>225
そして、セネスさん。
どーやらさっきの「朴念仁」発言はしっかり聞かれちゃったらしい……あちゃ。

『だがそうだとしても、別に緊張したり照れたりする必要はないと思うぞ。やましいことを
するわけでなし』

「いや、普通、デートに誘う時に緊張したり照れたりしない女の子っていないわよ!」

思わず反射的にツッコミ返し。
こ、このヒトの朴念仁も大したもんだわ。

「ま、まさか……「ラブレター」と「後ほど強奪ロブ・レイター」の区別が付かなかったり、
人工呼吸とキスの区別がつかなかったりはしないわよね?」

……と、思わず失礼なコトを聞いちゃったりもする。
でも、実戦を潜り抜けてきたヒトの言葉は……やっぱり、重い。

『ふむ…。そういう事情があるのなら、やはり付き合ってもらったほうがいいだろう。君の
辛さが分かる、などと傲慢なことを言うつもりはないが、命の保証がない生活を送った
経験は、私にもあるからな』

……その通り、なんだろう。
現に今も、ありえない偶然を心のどこかで期待してる自分がいる。
ソースケが「やあ千鳥。偶然だな」って出て来るのを。

「その通り、よね。
でも、やっぱり迷っちゃうのよ。どーしても、ね。

……時々思うの。
あいつにとって、あたしは「友達」ではあっても、対等の「仲間」じゃないんだろうな、って。
あたしは銃も撃てない。撃っちゃいけない。
そしたらあたしはただの……足手まといなんじゃないかって。
もし守られるだけのお姫様なら……あたしはあいつと一緒にいるべきじゃないのかもしれない。
そう思うの」


……やだ。話してたら、涙が出てきちゃった。
情けないわね、まったく。
でもあたし……ただの17の女の子なんだよ、ソースケ?


>>235
その時、あたしの頭上から声が聞こえた。
歌声。
それはあたしを包み込むように、そっと辺りを包む。

――包まれてゆく あたたかな
――私の胸でひそやかに

「……あ」

思い出す。この暖かさ。ずっと忘れてた。あのお葬式の日から。
そう、これは、あたしの死んだ……。

「……母さん」

声に出して、今さらながらに気付いた。
母さんが死んでから、何でも思いのたけをぶつけられるヒトが誰もいなかった。
ううん、たった一人だけ。
照れくさいし、言いづらくもあるけど、でも素の自分でいられるヤツがいた。
――ソースケ。

「ありがと、ドロレスちゃん」

涙をぬぐって、そっとピンクの装甲に手を触れる。

「もうだいじょぶ。おかげで大事なコトを思い出せたわ。
大事な……仲間のコトをね」

そう。誰がなんて言っても……あたしはあいつの仲間なのよ。

242 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:36

>>240
僕の与えた能力には気付いていないみたいだな…
よかった…。って、自覚がなかったら意味がない。

243 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/26 00:38

>>227
ん? なんだろこの気配?

そー感じて振り返ってみたらそこには海だっていうのにスーツ姿のおぢさんが。
しかも目許には表情を読ませないサングラス。
それに砂浜を踏み締める足どりも機敏でスキがないし、
なんてゆーか、その、いかにも「プロ」って感じのオーラが全身から発せられてるんだよね。
もしかしてこのおぢさん、あたしのことを追っているどこかの企業国家の手先なヒトだったりする?

このヒトはちょっと要注意だな……。

>>228
あ、あの娘もあたしと同じ自律型だったんだ……
てっきり中に女の子がいるものとばかり思ってたんだけどな。


つまりこれが何を意味するかってゆーと――――

どっちが最高の美少女ロボか白黒はっきりさせなきゃいけないってことだね。 ウン。

 

244 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 00:47

>>243
(懐からおもむろにシガレットケースを取り出し、静かにふかしながら)
……ふうむ。


君はもしかして私のことをあまり好ましくない人物、と見ているのかな?
確かに私は定職も決まった宿もない、いわゆる流れの人間だが…君になんらかの悪意を持っている訳ではないよ。
ま、確かに銃くらいなら携帯してはいるが、その手の道具をむやみに取り出すのも生憎と趣味ではない。
別にそこまで警戒してくれなくてもいいさ。

…ああ、せっかくだからこの際名乗っておこう。
私はブルース。ブルース・カール・バーンステインだ。人からはI・C・ブルースと呼ばれている。
以後お見置き知りを、お嬢さん。

(手をとってゆっくりと一礼)

245 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:47

>>243
(なにやら飛んでくる闘志の火花)

あの、どうかしました?(小首を傾げる)

246 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/26 00:47

>>237
「え? ……やだな。 あなたは何?とか言われてもね……
 あたしの名前はフェイ-イェン。 ただの14才の女の子でしかないんだけど?」

ピンクの水着の子が、あたしに声をかけてくる。
今度は――うん、だいじょぶ。なにも起こらない。

何だったんだろ、さっきの。まるで<囁き>が引っ張り出されたみたいだった。
むしろあちらに近いもの? オムニ・スフィアに通じるもの?

――まさか、ね。

作り笑いを浮かべて、照れ隠しに頭をかいてみせる。

「あはは……そーよね。ゴメンゴメン、変なコト聞いて。
あたし時々、電波受けるのよ。宇宙電波。ニャントロ星人の指令。OK?
……とゆーコトで、さっきのは忘れて。ただの戯言だから、さ。

改めまして、あたしは千鳥かなめ! よろしくね?」


と、そこで思い出す。
確かキョーコから預かってきたデジカメがあったっけ。
あたしはそれを取り出して、大声で叫んでみる。

「ねえみんな! 記念に一枚写真とらない!?


247 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/26 00:48

>>241 かなめ嬢
>「いや、普通、デートに誘う時に緊張したり照れたりしない女の子っていないわよ!」
ふむ、そういうものか。何分、私がそういう年頃の頃は既に軍人だったのでな。
あの頃は同性の友人もいなかった。

>「ま、まさか……「ラブレター」と「後ほど強奪(ロブ・レイター)」の区別が付か
>なかったり、人工呼吸とキスの区別がつかなかったりはしないわよね?」
いや、いくらなんでもそれはない(苦笑)
…まあ確かに、人工呼吸なんぞ訓練で数え切れんほど繰り返したし、実践でやった
こともあるがな。
今更唇に未練はないが、真那女史の口車に乗せられて奪われるのも癪だし…
(ぶつぶつ)

>……時々思うの。
>あいつにとって、あたしは「友達」ではあっても、対等の「仲間」じゃないんだろうな、
>って。
>あたしは銃も撃てない。撃っちゃいけない。
>そしたらあたしはただの……足手まといなんじゃないかって。
>もし守られるだけのお姫様なら……あたしはあいつと一緒にいるべきじゃないのかも
>しれない。そう思うの」
…君自身は納得できんかも知れんが、「軍人」の「仲間」になんぞならんほうがいい。
卑下するわけでも相良君たちを馬鹿にするわけでもないが、軍人なんてろくな商売じゃ
ないからな。
それに、君が足手まといだと相良君が言ったか?そうでないのなら、君の考えすぎだ。
厳しい言い方になるが、「私って足手まといなんだ」と思い込んで落ち込まれる方が、
向こうにとっては迷惑だろう。
銃が撃てなくてもいいじゃないか。ただいるだけで、お互いの心が癒されるのが「友達」
っていうものだろう?

…さて、そもそもかなめ嬢が気になってこんな夜中に海に来たわけだし、君がもう
大丈夫なようなら、私がここにいる必要もないな。では。
(退場)

248 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/26 00:49

おっと、写真を撮るのか。ではもう少しいることにしよう。

249 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:51

写真ですか。わかりました。
ちょっと小林さん!出てこないで下さい!

250 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/26 00:52

目つきの鋭い少年(?)が私に話しかけてくる。

「お気遣いいただき、ありがとうございます。
…私は大丈夫ですから、介抱でしたらほかの方を優先してください」

今気付いたが、心なしか背中に背負ってある大剣が軽く感じる。
だが、身長ほどもある鉄塊が軽いということは、普通ありえない。
…五感が麻痺しているのかもしれない。
体力が回復するまで、あまり自分から動かない方がよさそうだ。

>>240
巨大な甲冑の頭部(?)が、こちらを向く。
私をしばらく観察していたが、敵意はないようだ。
むしろ、親近感を持って接してくる。

「気がついたんですねーよかった」
「お、お気遣いいただき、あ、ありがとうございます。」

思わず、反射的に挨拶をする。
その巨体が持つ威圧感とはまるでかけ離れた、可愛い声を上げる。
頭を打った後遺症で、何か幻覚を見ているのだろうか?
それともただの夢か?

しばらく考えていると、
桃色の甲冑の傍らにいた少女が、声をあげた。

「ねえみんな! 記念に一枚写真とらない!?」

251 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 00:55

あーあ、最近のアーカムのスクープインフレはひどいわね……
デモンベインの記事ですら大スクープになりにくくなってきちゃったし。
どっにいいネタないかしら・・・・・

(浜辺の騒ぎに気づき)
――――あら、何かしらあれ……
なんか可愛い女の子以外にも、面白そうな被写体が……って、巨大ロボット!?



デモンベインじゃないけど、これはいい特ダネになるかも……!
ねえ、ちょっとあなたたちー!

252 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 00:55

>>246
おっと、失礼。同じ場に居合わせておきながら挨拶が遅れたね。

私はI・C・ブルース。カジノ巡りが趣味の、しがない流れ者さ。
お嬢さん、貴女のことはなんとお呼びすればよろしいかな?

253 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 00:58

>251
アーカム?
失礼。スプリガンの者だと思ったのですが、どうやら違うようですね。

254 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 00:59

(ちなみに、オービタルフレームはステルス機能がある)
(よって、意図しない限りデジタルなカメラには写らない)
(普通の光学式カメラなら、ステルス機能に関係なく写る)

記念写真ですか、楽しそうですね

255 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/26 01:00

>>233
そ、そーなんです!
あの娘とあたしとは他人のソ、ラ、ニ、だよっ!!

だって……
あの子よりもあたしのほーがムネ、大きいでしょ?


>>235
――中にいる誰か。
――中にいる何か。

そう、あたしはそのヒトの中に棲まうモノから世界を守るために生み出されたVR。
この人間のカラダもV-コンバータの力で作り出した仮初めのモノにすぎないんだよね。

けど、このみんなのコトが大好きっていう気持ちは本物だよ……


>>244
や、ちょ、ちょっと……

いきなり手をとられてあたふたしちゃうあたし。
ま、まさかいきなり白昼強襲の後に力づくで拉致……


……とはいかなかったみたい。(ホッ

おぢさんはあたしの予想に反して丁寧でとても紳士的だった。
あはは、これは勝手に疑ったり警戒したこと、謝らなくっちゃね。

「I・C・ブルースさん……だね。 あたしはフェイ-イェンっていうんだ。
 あたしのほうこそヨロシクお願いしますっ!
 あ、あと疑っちゃったりしてゴメンなさいっ!!」

深々とおじぎ。
うーん、われながら単純な性格だよね。


>>245
さぁ? (口笛とか吹いてみる)
 

256 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/26 01:01

>>244
そこで一礼するのは、少々胡散臭げなトコもある人物。
ってゆーかこの顔、どっかで……。

「あー! 前テッサに見せてもらった、30億強奪の犯人!」

指差して思わず叫んじゃったけど……まさかそんな大物がここにいるワケもない、か。
あわてて作り笑いして、フォローの言葉を捜す。

「あはは……ごめんなさい。ついうっかり。
ほ、ほら。世間には似てるヒトが三人はいるっていうし……許して?」

>>247
と、セネスさんが諭すようにこう語りかけてきた。

『それに、君が足手まといだと相良君が言ったか?そうでないのなら、君の考えすぎだ。
厳しい言い方になるが、「私って足手まといなんだ」と思い込んで落ち込まれる方が、
向こうにとっては迷惑だろう。
銃が撃てなくてもいいじゃないか。ただいるだけで、お互いの心が癒されるのが「友達」
っていうものだろう?』

そう、よね……。
あたし達は友達で、仲間。ただそれだけでいいのよね。

「そうよね、セネスさん。
昔、ソースケがあたしに言った事がある。
『君は銃を撃つな、君はそんなものに触れるべきではないんだ』って。
きっとあいつも、同じように思ったのよね。

うん、あたしがするべきなのは銃を撃つことじゃない。
もしもあいつが、人殺しの重みに足を捕らわれて……あのガウルン達みたいなただの殺し屋になりかけた時。
そんな時、そっとこっち側……『日常』に連れ戻す。それがあたしの仕事なのよね」

っと、もう帰る人もいるのに、待たせちゃってるみたいね。
手早くしなきゃ。
えっと、大きなドロレスちゃんも映せるところは……あの岩の上なんかがちょうどいいわね。

まずは手もとの使い捨てでパチリと一枚。
それからそこにデジカメをおき、タイマーをセット。
あたしも自分が写る場所にまで走って行って……そして声を張り上げる。


みんなあそこのピンクのカメラに注目……いい?
はい、チーズ!!


257 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:02

>256
………
(恥かしい)

258 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 01:02

>>253
アーカム……? スプリガン?
いえ、確かにあたしはアーカムシティから来た者ですけど……スプリガン?
また何か怪事件でも起きたのかしら……

あ、人違いでした? ならいいんですけど…あはは(汗


――あ、すみません。
わたし、リリィ・ブリッジ! デイリーアーカムのカメラマンですっ!
なんかネタに困ってて面白い被写体探してたんですけど――――

すみません、写真とらせてもらっていいですか!?
デモンベインじゃないけど、そっちのほうにもなんか巨大ロボットもいるみたいだし。
それに、集まってる皆さんも……写真写りよさそうだし(にっ

259 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/08/26 01:04

>>256 かなめ嬢
うむ。
(わずかに微笑んで写真に写る)
…今夜のことも、私の思い出だ。大事にしよう。写真は現像できたら送ってくれ。
では。
(退場)

260 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:05

>>258
いえ、佐野君が憧れてた人がいる組織なのですが。
見た所、戦闘員と言うわけではなさそうですね。
僕は犬丸。神候補です。
よろしければ、貴方に一つ能力をプレゼントしたいのですが…

261 名前:フェイ-イェン@ピンクのビキニで勝負!! ◆wwKVR014bc :04/08/26 01:11

>>246
どーやらおねーさんはふつーに戻ったみたいだけど。
何だか前にもこんな感じのヒトにあったことがあったよーな気が……

なんていう名前だったっけな、あのアッシュブロンドのおねーさん。
うー、こーいうときアナログな人間の思考回路って不便だよね。

『あはは……そーよね。ゴメンゴメン、変なコト聞いて。
 あたし時々、電波受けるのよ。宇宙電波。ニャントロ星人の指令。OK?
……とゆーコトで、さっきのは忘れて。ただの戯言だから、さ。』

考えてたら目の前のおねーさんからそんな言葉が。


「あははー、電波って……
 おねーさんもいろいろと大変なんですねー。」

どーやらおねーさんはこれ以上あたしについてどうこう考えるつもりはないみたい。
忘れろって言われても忘れられないんだけどっていうツッコミは胸の奥にしまっておこう。


『改めまして、あたしは千鳥かなめ! よろしくね?』

かなめさん、かぁ。
どこかで聞いたような名前だけど、ま、いっか。

「うん、こちらこそヨロシク!!」

おねーさんのペースに引っ張られてか、あたしもなんだかハイテンションに。
うん、せっかく海に来たんだもん。 やっぱりこんなふうに楽しくやらなくっちゃね!!


『ねえみんな! 記念に一枚写真とらない!?』

ふーん…… 写真かぁ。

よし、ここは一つみんなを驚かせちゃおっと!



262 名前:ドロレス ◆LinksqNm82 :04/08/26 01:13

さて、わたくしそろそろおじさまの所にもどらなくっちゃ。

それじゃあ、みなさんお元気で。

(ひょいと浮かんで、あっと言う間に退場。空の彼方に)

263 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:15

>>262
お疲れ様。
OFには能力与えられないからなぁ。

264 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 01:16

>>251
失礼、貴女は…どこかの報道関係者の方ですか?
いえ、知り合いのカメラマンとよく似ていたもので。

>>255
>あ、あと疑っちゃったりしてゴメンなさいっ!!」
いえ、どういたしまして−−−美しいお嬢さん?

(薄いサングラスの奥から軽くウインクしてみせる)

>>256
(強奪犯、と聞いてわずかに眉が動く)
…30億強奪犯、というと現金輸送中のヘリが襲われた事件のことかい?
あの事件を受けて公開されたモンタージュは私も見たよ。
なんというか…ずいぶんと私によく似ていた。
おかげで私もしばらくの間、ひんぱんに警察の人々と面会を重ねる羽目になって困ったよ。

ああ、いや。気にしないでくれたまえ。
どうもあの事件、随分と有名なようで今でもあまり事情を知らないらしい
警官に追われたりするのはよくあるからね。困ったものさ。

(おどけて肩をすくめてみせる)

>はい、チーズ!
(居住まいをただし、びしっとカメラの方を向く)


265 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/26 01:19

>>246
「写真…ああ、即席で誰にも描ける肖像画のことですか?」
異世界の事は大体話しには聞いているので、
それがどういったものであるかは理解できる。
ただし、実物を見るのは初めてだが。

見渡せば、セネスさんやかなめさんなどの面識のある方がいれば、
スーツ姿の男性や歳下の過激な衣装を来た少女など、知らない人もいる。
当然、先ほどまで話をしていた、巨大な桃色の甲冑の女性(?)や少年もいる。
皆、特に害意といったものはなさそうだ。
私のずぶぬれの姿を見て、心の中で苦笑しているのかもしれないが。

「わかりました。では、よろしくお願いします。」

濡れた上着を脱ぎ、皆の「輪」の中に入る。
海岸なので、上着を脱いでもなんとかごまかせる範囲ではあるだろう。
形はどうあれ、こういった「輪」の中に入るのは、
本当に久しぶりかもしれない。
これで、私が濡れてさえいなければ言う事はないのだが。

>>256
「はい、チーズ!!」
皆と同じように、私もあのカメラというものの前で微笑む。
さて、私はあの写真という世界の中で、
一体どのように写っているのだろうか。

266 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 01:21

>>256
……へ?

――もう、写真撮影されてるし……(汗

>>259
あ、あああ…………しかももう早速一人帰っちゃったしっ!?

……もしかして、タイミング悪かった?
なんでいつもこうなんのよー、ちくしょうっ…(ぐすぐす

>>260
……うっうっ。
何よー、人がせっかく悲しんでるところに……へ?

組織―――で、アーカムと来て、スプリガン……
もしかしてアーカム財団のほうだったやつのこと? 確かに興味深いけど……
で、でもあたしは無関係よっ!? ただの一カメラマンなんですからっ。

――で、犬丸さんね………って、“ネ申”候補?(汗
(アーカムシティにゃまともな人間少ないと思ってたけど、こっちにもいるモンね……)

……え、能力?
あ、あははー………別にあたし、そんなの特に必要に迫られてなかったりしてー。あはは、はは…(汗
(……待ってよ、あたしにも九郎の言う「闇の世界」でも平気でいられるだけの力があったら…
 もっといい事件にありつけるんじゃ?)

――あ、あのー……具体的には、どんな能力をもらえるんです?

>>264
え、報道関係者?
いちおう、さっきも言ったけどデイリーアーカムのカメラマンですけど……何か?

(そういえばさっきの“強奪犯”ってキーワード……なんか引っかかるんだけど)

>>262
………って、あーっ!?
謎の巨大ロボットも逃げちゃったじゃなーい! もう嫌ーっ!!
(とか何とか言いつつドロレスに向かって必死にシャッターを切る)

267 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:23

>>266
そうですね。例えば、「カメラ」を「ビーム砲」に変える能力とか。
(目の前にカメラがあったのでそれを最初に告げる)

268 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 01:27

>>265
(視線に気づく)
ああ、これは失礼。
私はI・C・ブルース…いわゆる流れの根無し草です。
たいした男でもありませんが、よろしければお見置き知りを。

ところでつかぬ事を伺いますが…貴方はもしや、王族の方では?

>>266
アーカム?ああ、最近ブラックロッジなる組織に荒らされているあの都市ですか。
ブラディ・シンジケートといい、世間には悪どい輩が絶えないものですね。

ああいえ、とくに他意はありません。
ただ、知り合いのカメラマンになんとなく雰囲気が似ていたもので、つい。

269 名前:Fei-Yen@VR-mode ◆wwKVR014bc :04/08/26 01:28

>>261続き

『はい、チーズ!』

そのかけ声の瞬間に――――

>Wakeup
>Onboard/Remort [O/R]
>?_O
>
>
>Onboard [Ok]
>connect Navigator
>connectVR-014 FEI-YEN
>Main/WRL>system check
>Main/WRL>system[Ok]
>Main/WRL>
>Main/WRL>
>Main/WRL>open connection
>Main/WRL>rebirth Convert start
>………

超高速モードでリバース・コンバート。
身体データを再構成してあたしのもう一つの姿、VR-014 Fei-Yen へと変わる。
ここにいるのはみんないいヒトたちばかりのようだし、見せちゃってもいいよね?


(身長14mのVRがVサイン。)
(ただし、アングルの都合で写真にはピンぼけの足しか写っていなかったりして。)

270 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 01:31

>>267
ビ、ビーム砲〜〜〜〜?
いくらなんでも“アーカムの守護天使”メタトロンじゃあるまいし、そんなうさん臭い……。


――で、でも確かに、あんなおかしな怪物とか白衣の変態とか
破壊ロボとかに襲われたときにはいい自衛手段になるかも知んないけど…

――ね、ねえ?
ビーム砲に変えたカメラって、またカメラとしても使える?
だったら考えなくもないんだけど…


―――それはそうと皆さん、あたしの撮影依頼の件はどーなったんでしょーか…(汗

271 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:32

>>270
能力を解除すれば使えますよ。

272 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 01:35

>>269
(ふと、雰囲気が変わったことに気づいて後ろを振り向く)

(…フェイーイェン嬢か?これは…シンクロン現象?いや、違うな)
(この形式はVRだ。人間から変換するVR……もしや噂に聞いた、DNAが追っているという…)

(小声で目線を動かさないまま)
−−−安心したまえ。私は何も変わったものなど見ていない。
実のところ、私もシンジケートに追われる身だからね。
追われる身の気分というものも、少しは理解しているつもりだ。

273 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 01:38

たまには一人で海もいいものですねー


274 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:38

>>272
追われる身?
貴方も何か、正義の為にルール違反を?
(自分と同じにするのもどうかと思ったが)

275 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 01:44

>>268
ええ、全く大変なんですよー。
ブラックロッジが暴れてくれるおかげで、いつも街は大騒ぎで……
ドンパチが多い分特ダネも多いんだけど、多すぎて今度はインフレ起こしちゃって。
よっぽどの記事でないと人目に付かなくって…逆に困っちゃうんですよー。
メタトロンやデモンベインの記事でもそんなに騒がれなくなりかけてるし……悩みのタネなんですよ。


>>271
能力を解除すれば……?
すごーい、ますますメタトロンみたいじゃないの!

(………で、でもちょっと待ちなさいよリリィ。
 こーいう荒唐無稽な事をしゃべる人の言う事が本当に信用できるのかしら・・・?
 それに、タダより高いものはないっていうし――)

……ね、ねえ犬丸。
その能力を使えるようになるために、何か必要になる?

>>269
(フェイ-イェンのリバースコンバートを目の当たりにして)
……って、またしても巨大ロボットっ!?
デモンベイン以来のスクープになりそうな予感っ! いただきっ!!

(フェイ-イェンに向けてシャッターを繰り返し何度も切る)

276 名前:千鳥かなめ@ビキニ ◆Kana/lWMBI :04/08/26 01:45

――ピピッ。

デジカメのモニターで確認してみると、綺麗に撮れて……あれ?
どーいうワケだか、ドロレスちゃんだけが写っていない。
こっちの使い捨てカメラの方には写ってるといーんだけど。

>>261,269
「あれ? 足?」

写真に映ってる妙なのものに気付いて、あたしは見上げて……絶句した。

「ロ、ロボットォ!?」

はは……どうにも非常識で笑うしかないって感じだけど。
あの女の子は、ロボットに変身できるらしーわね。はは……。
目の前の巨大な足は、まるで今作られたみたいに綺麗で……そして刻まれてる「ver.ka」の文字。

「あはは……風間くんあたりがいたら喜びそーね」

ナンパした相手を淫売呼ばわりしたあげく、「カトキハジメだってお前のリファインは不可能だ!」
とまくしたてた友達の顔を思い出して、あたしはそう呟く。
いや、ついこの前、
「彼はリファイナーじゃなくてれっきとしたデザイナーだ」とか何とか講釈されたせいだろうけど。

ま、それはともかく。
あらためてあたしは言う。

「えっと、早く変身解除した方がいいわよ?
そこには虎視眈々と狙ってる、マスコミのヒトもいるし。
いろいろ危ないんじゃない?」

言いながら、思わず頭を抱える。

「……あー。何でこう常識外れのことばっかり起こるのかしらね。
テッサにどう報告すりゃいーのよ?」



>>258
と、そのデジカメの画像の端のほうに、女の子が一人いるのに気付く。
その女の子が声を張り上げた。

『わたし、リリィ・ブリッジ! デイリーアーカムのカメラマンですっ!』

新聞のカメラ記者? また厄介っぽいヒトが来たわね。
しかもその笑い方……どこかクルツくん(しかもよからぬ事を企んでる時)に似てるし。

とりあえず、その肩をツンツンと突いて、あたしは言う。

「あの、記者さん?
写真なら、あたしが撮ったのがありますから、一枚焼き回ししたげます?
住所教えてくれれば、送りますから!」

――ドロレスちゃんは写ってないデジカメのを、と心の中でそっと呟く。
一応軍機とか色々あるんだろーし。こういう記者に好き勝手書かれたら、流石に迷惑だろうし。
ついでに、

「あ、さっき、まるでタイムスリップしてきたみたいな兵隊さんがやってきましたよ?
なんかあっちのほうに行ったみたいですけど」

とネタ提供。
これでそっちに興味移してよね? 頼むから。


>>264
次に、スーツの……ブルースさん?
そのヒトがあたしに言う。

『なんというか…ずいぶんと私によく似ていた。
おかげで私もしばらくの間、ひんぱんに警察の人々と面会を重ねる羽目になって困ったよ。
ああ、いや。気にしないでくれたまえ。
どうもあの事件、随分と有名なようで今でもあまり事情を知らないらしい
警官に追われたりするのはよくあるからね。困ったものさ』

……妙に口数が多くなっている気もするけど、多分気のせいだと思う。
ってゆーか、さすがに犯人扱いはまずかったわよね。

「あ、ホントごめんなさい。悪気は無いんで。
でも――そうなると、ホント災難ですよね?
ま、あたしも警察にはあんまりいい思い出無いし。
自転車の二人乗りで逃げまわったり、変質者退治に付き合わされたり。
ま、お互いそーいうものには縁が無かった、ってことなんでしょーね。あはは……」


さて、っと。
そろそろ夜もふけてきたわね。
いくら一人暮らしだからって、そうそう夜遅くまで一人で出歩くのは危ないわね。

「ごめーん! あたしそろそろ帰るわね?
あ、写真は後で送るから! 楽しみにしててね?
それじゃまた、バイバイ!」

そこにいるみんなに手を振りながら、あたしは思った。
あいつには会えなかったけど、みんなに会えたからよしとしよう、って。
そう。
ここには、たくさんの友達がいる。
こうやってバカ騒ぎして笑える、たくさんの友達が。
だからあたしは頑張れるし、ほんのちょっぴりの勇気も得られる。

「今度、あのバカに手紙渡そうかな?」

一度は握り締めてグシャグシャにしちゃった手紙を、丁寧に開きなおして。
あたしはそう、呟いた。

(退場)

277 名前:Fei-Yen@VR-mode ◆wwKVR014bc :04/08/26 01:47

なんだかお話して写真撮っただけで終わっちゃって
ちっとも泳いでないよーな気がするんだけど(汗

けど、そろそろ帰らなくっちゃいけない時間なんで本日はこれにてっ!!

(電脳虚数界へと退場)

278 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:48

>>275
限定条件ですか?少し待っててください。
あぁ、この能力の限定条件は「被写体(ビームの標的)から30メートル以上離れること」です

279 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :04/08/26 01:53

カメラを持った方が、わあわあと騒いでいる。
ほとんど入れ違いに去っていく巨大な甲冑の女性(?)に向かって、
涙目になりながらボタンを押す(あれで肖像画を描くのだろう)姿は、
見ていて微笑ましい。

先ほどの少年と、なにやら話をしているようだ。


>>264
「ところでつかぬ事を伺いますが…貴方はもしや、王族の方では?」

流石に、この衣装(とは言うものの今は上半身裸だが)では
気が付かないほうがおかしいだろう。

深夜、離宮をこっそり抜け出してここまできたのだが、
これからは着替えておいた方がよいのかもしれない。
今回のような事が、今後起こらないとは限らないわけではないのだから。
特に隠す必要もないかと思えたので、簡単な自己紹介をする。

「…ええ。私はベルン王国第一王子、ゼフィールというものです。
こちらこそ、よろしくお願いします。」


―――不意に、意識が一瞬遠のく。

岩にたたきつけられたダメージが、まだ少し残っているらしい。
このままでは風邪を引くだろうし、そろそろ帰った方がよさそうだ。

「お会いしたばかりで失礼ですが、私はこれにて失礼させていただきます。
 では、またの機会にお話ししましょう。」

この海水で濡れた服では、おそらく今夜抜け出した事は全てばれてしまうだろうが、
それは仕方がない。私は暗澹たる気持ちで帰路に着いた。
(退場)

280 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 01:54

>>275
(>>275の声が聞こえる)
能力ですかー、こういうのでしょうかねぇ?
(右手に持っていた大剣"純皇"を抜いて砂に突き刺して)
「砂に流れし三十二万の遺伝詞達、大気動かす走りをもった叫び達よ。届いていますか!? 私の遺伝詞の声が!」


大地が揺れいきなり砂のお城ができる

281 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:54

>>279
さようなら…
(最後まで少年か…orz)

282 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:55

>>280
ほぅ、「砂」を「城」に変える能力ですか。
これはまた、いい能力を貰いましたね。

283 名前:I・C・ブルース@いつものスーツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/26 01:56

さて…私もそろそろ戻るべきか。
次は、そうだな。アロハシャツくらいは持ってくるとしようか。

それでは皆さん…Good luck!

(退場)

284 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:56

限定条件は「剣を地面に突き刺す事」ですね。
リスクが大きいと言えば大きいですね。

285 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 01:57

>>282
いえいえ、そういう力ではなくて。
そうですねー、遺伝詞操作でものの形を変え治す職業をしているもので
こういうのは得意なんです


286 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 01:59

>>285
なるほど。それは素晴らしい力ですね。
天界人ですら中々そんな力の持ち主はいません。
僕ですらできるかどうか…

287 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:03

>>276
………え!? あ、あ…!
(一気にまくし立てられあたふた)


……あー、帰っちゃった。まだ名刺も渡してなかったのに…。
それに女の子が変身した……っぽかったあの(>>269)ロボットも消えちゃった(>>277)し。

しかしあの子、妙にあたしにここでカメラ使わせないようにしてたわね。
何か隠す事でもあったのかしら? あの2体のロボットのこととか……

ふっふっふー……でも残念っ。
片方は――現像してないしロクに写ってるかどうかも怪しいけど―― 一応シャッター切ったし、
もう片方の――女の子が変身した――ロボットもこうしてカメラに収めたし!

当初の計画は反故にされちゃったけど、これで収穫は十分よっ!

>>278
被写体から30メートル離れる……?
そんなもんでいいの? たったそれだけで? 随分とインスタントね……(汗

288 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:04

>>287
そうですか?
例えば、敵に背後から奇襲されたら、30メートル離れるために必死で逃げなければなりませんよ?

289 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 02:05

>>286
才能と努力ですよ、苦労しましたから


290 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:08

>>289
それでは、それを活かすために僕からも一つ能力を与えましょうか?
「眉毛」を「毒針」に変える能力とか。実用的だと思いますけど。

291 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:11

>>279
ずぶ濡れになってはいるが、どっか気品とかそーいうものを漂わせるカッコいい少年も……引き上げてしまった。
えーん、わたしの依頼はどーなったのよー!?

>>280
……とまあ、当初の目論見をご破算にされながらもかなりの特ダネをカメラに収めつつ、
能力を授けてくれるとかおっしゃる自称「ネ申」候補の男性とこうして話をしているわけなのだが。
胡散臭い……と一言で片付けてもいいのだが、それならアーカムシティで死ぬほどそういう事件には出会っている。
いまさら驚くまでもないし、もらってもいいかな……とも考えてはいたのだが。

>>280
「砂に流れし三十二万の遺伝詞達、大気動かす走りをもった叫び達よ。届いていますか!? 私の遺伝詞の声が!」

―――そこへ現れた女の人がなにやら剣を砂地に突き立てて叫ぶと同時に、
何の前触れもなくいきなり砂が盛り上がり、砂のお城を作ってしまった。
ええい、またしてもっ!? 超常現象スクープのインフレはここまでひどいのかっ!?(泣

……泣き入れつつも、シャッターを切る手は休めない。
もはや職業病といってもいいかもしんないプロ根性に感服しつつも、砂の城を作った女性に問いかける。

「あ、あのー……何がどうなったのかさっぱりわかんないんですけど」

292 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 02:18

>>290
うーん、ありがたいのですが風水使う時に集中力がきれてしまいそうなのでいいです
風水の失敗したら大変なことになりますしね

>>291
簡単に言いますとね、風水五行と言うのは

風水(TUNE=チューン)
五行(BUST=バスト)
風水五行とは、都市世界における魔術の一分野。
共通項から話せば
・ 遺伝詞を視聴覚で視る(上級者は『詠む』)ことが出来る
・ どちらも、神形具(デヴァイス)を触媒に遺伝詞に対して干渉することが出来る
・簡略式の雅式首聯(オーバーラップ)と、伝統に則った楽府式首聯(ワインドアップ)と言う二種類の詠唱方法があること。
遺伝詞を視る(詠む)事は、恐らく、全ての現象を感じられる、と言うこと。
尚、遺伝詞は人々の感情にも付随しており、風水五行師達はそれによって大まかな感情を詠むことが可能

上級者は、それを直接詠むことにより、相手の思考を詠むことが出来る。
尚、遺伝詞の色は「詞色(ネイロ)」、遺伝詞の奏でる早さを「拍詞(テンポ)」と言う。
無論、殺気を感じることや挙動によって発生する風を詠むことも可能。

見習い風水五行師は「全行師」(グリーンホーナー)と呼ばれる。
符を使って戦う、この時点で風水を選ぶか五行を選ぶか選択しなければいけない

雅式首聯の詠唱方は
「詞変(オーバーテクスト)!○○万の××の遺伝詞達よ!」
楽府式首聯の詠唱方は少々複雑なので、例を挙げる。
「戦場に漂う四百万の遺伝詞達!風鳴り飛翔する雄叫びと水の恵の降らす重唱達よ!聞こえていますか?私の遺伝詞の声が!」
と言うような感じ。
尚、常人で八万詞階(半径約2メートルほどの空間)の遺伝詞を操ることが出来る。
天才だと億単位の遺伝詞を操ることが出来るキャラもいる。

−風水師(TUNER=チューナー)
現実世界における風水と同じように、
基本的には場(時には、心)の整調化が目的。
神形具を触媒に、己の掛詞(メッセージ)を響かせ、遺伝詞の構造を変化させること(遺伝詞操作(アレンジ))が出来る。
本来これは、「乱れた遺伝詞を己の掛詞を経由することで整調化する」事である。
遺伝子操作された物は、風水師の詠った掛詞の通りの姿に変わる。
ただ、その「響き」が終わった後、変化した物は元の姿に還る。正しい姿、として。
例を挙げて言えば、
例1>壊れたバスがある>風水開始>バスを、数匹の犬に変える>数分後、犬はバスに戻る。ただ、バスは壊れたままではなく、壊れる前の姿で。
例2>怯えている人がいる>風水開始>怯えの遺伝詞を小動物に変えて追い出す>怯えている人は、怯えが取り除かれる。数分後、出ていった怯え達は落ち着いて主の元へ帰ってくる
と言うようなことだ。

尚、超上級の風水五行師や、欧州の一部の風水五行師達は首聯を使わずに己の掛詞を直接響かせることが出来るようだ。
これによって詠唱時間が短くなり、より強く、より多くの遺伝詞に働きかけることが可能なようである。

−五行師(BUSTER=バスター)
こちらは、風水師とは逆に破壊専門。
彼らの多くは戦闘のプロでもある。
神形具を媒体に己の掛詞を響かせ、空間の遺伝詞を破壊することが可能。
破壊された遺伝詞は大抵にして光爆に変わり、飛び道具としても使用される。
また、実力者の破壊は有る程度伝播し、広範囲を破壊することも出来るようだ。
他の確認されている戦闘方としては、己の放つ遺伝詞を増幅して打ち出したりする事。
尚、彼らは都市世界での鍛冶屋のような仕事もこなしている。
五行によって、物体を有る程度破壊し、それが自然修復するのを待ち、また破壊する。
これの繰り返しによって、物体の自然修復力及び外部からの力への耐性を鍛えるのである。
平時には主に、神形具作りが彼らの仕事。
基本的に、彼らは雅式首聯を使う。

ということなんですよ、わかりますか?(わざとわかりにくく言ってる)


293 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:20

>>292
なるほど。
ある意味、神器に匹敵するパワーを発揮する事も可能になるわけですね。
ふむ。興味深い。

294 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:22

――文体、元に戻すわね。



>>287 犬丸
……え!?
そ、そりゃあまあ確かにそーだけどさ……ないよりはマシじゃない?
それにおかしな怪物に追い回される事も何度かあったし、
破壊ロボから逃げ回るのも日常茶飯事だから慣れてるし。

第一普段は相手がもっぱら破壊ロボだから、距離にしたってとりやすいし。

……ま、まあ大丈夫かな〜〜、と。(目を泳がせつつ返答)

295 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:25

>>294
えぇ、そうです。かなり役立つ能力だと思いますよ。
それでは、いきます。
(犬丸が手を翳すと、光が溢れリリィを包み込んだ)

296 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:28

>>292
………え!?

うぇ、あの……
(いきなり大量の風水&<言実詞>の専門用語構成にあたふた)

>ということなんですよ、わかりますか?(わざとわかりにくく言ってる)
は、はぁ……(汗


(ほとんど、っていうかほぼ全っ然わかんなかった……
 多分魔術とか錬金術とか、そーいう類の話になるんだろうけど……今度九郎あたりにでも聞いてみよっと(疲)

……それはともあれさっきの写真!
なかなかいいネタが取れた気がしなくもなかったですよ。サンクスっ!
(ヘイゼルに向けてサムズアップ)



297 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :04/08/26 02:32

♪月の〜〜砂漠を〜〜とぼとぼと〜〜〜〜♪

エーネウス「……御主人様、ここは砂漠ではなく砂浜なのですが」

……まぁまぁそんな無粋な事いわない。
たまにはこうして散歩するってのも、悪くないだろ?

(浜辺を一瞥して)
―――ありゃ、こんな時間でも人っているんだねえ。
行ってみるか、エーネ?

「ええ、かしこまりました」

(砂浜を散歩中)

298 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@赤の水着(肩の見えないタイプ) ◆FDTENRINBk :04/08/26 02:33

>>296
まぁ九郎さんあたりなら詳しく教えてくれますよ。
私達とも親しいですしさて、わたしもそろそろ帰りますか・・・
それではまたー

(サムズアップしながら退場)

299 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:33

>>297
(リリィに能力を与え終えると、近づく人影に帽子を下ろし)
こんばんは。神候補の犬丸です。

300 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:34

>>295

――――えっ!? えっ!? うぇええっ!!?

(光が収まったあとで)
えーと、あの、犬丸?
これで……ビームが撃てる様になったって言うの?

301 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:36

>>300
えぇ、そのはずです。
試しにあの岩に向けて撃ってみて下さい。

302 名前:リリィ・M・ブリッジ(M):04/08/26 02:42

>>301
あ……うん。わかったわ。
それじゃ早速試し撃ちをば………(ざざざざざざざ

―――ん、やけに横がうるさ――――だわぶっ!?(横手からの大きな波を食らって転倒)


……けほっけほっ、ヒドい目にあったわ。
えーと、カメラは―――って、あーーーーっ!!? ずぶ濡れじゃないっ!!
これじゃ仕事にならないじゃないの! せっかくさっき撮った特ダネがー!!

(SE:Prrrrrr……)

ん、携帯? もしもし……あ、ドレイク?
え、何処で油売ってるんだって――――ーなに、破壊ロボ!?

こうしちゃいられない、デモンベインも出るわきっと!
犬丸、どーも今夜はありがとっ!!

(大慌てで海水浴場から脱兎、退場)



303 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:44

>>302
せわしないですね…。
能力者リストに書き加えておきます。
機会があればスレを覗いてください。
それでは、お疲れ様でした。

304 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :04/08/26 02:50

>>298
お、あそこにいるのは……

「ヘイゼル様のようですね? あ、お帰りになられるようですが……」

なーんだ、せっかく声かけようと思ったら入れ違いか?
仕方ないな……ま、引き止めるのもアレだしね。そんじゃまたー♪
(ヘイゼルの背中に向けて手を振る)

>>302ほか リリィ
………なんとまあ、騒がしいお嬢さんで♪

「――御主人様、わざわざオチをつけるために波を起こすのもどうかと思われますが」

・・・はいはい。完全犯罪なんだからいいだろ、別に?

「……いえ、だからこそまずいのでは」(嘆息

>>299 犬丸
……おや、こりゃご丁寧にどーも。
しかし神候補とはまた……大きく出すぎじゃないの?(苦笑

いちおう、それじゃこっちも名乗っておこうか。
佐久間榮太郎、まあ一介の……ちょっと不思議な準教師、といったところかな?
で、こっちの三つ刃つきのデッキブラシ持ってるメイドさんが俺のメイドの――

「エーネウス・ザ・バージェストと申します。
 また出会うかどうかは存じ上げませんが、以後お見知りおきを」
(スカートの端をつまみ、優雅に一礼)

305 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 02:54

>>304
えぇ、既に僕は神になる資格は失っています。
今は人の正義を見極めるために、能力を与える旅をしている所で。

よろしければ提供いたしましょうか?悪いようにはしないので。

そちらのメイドさんにでも構いませんが、いかがでしょうか?

306 名前:佐久間榮太郎& ◆EITaLOuS1g :04/08/26 03:02

>>305
………神になる資格、ねえ。
神界の連中にも、俺みたいに酔狂な奴が現れたってことか……? しかしまた命知らずな。

……なあお前さん、犬丸っていったか?
その口ぶりだと神界関係者みたいだが―――もしかしてそっちのほうで、新しい神族でも作り出そうって言うのか?
……あ、いや。
其処までぶっちゃけるなら俺も言うが――― 一応仕事柄、神界とはそれなりに縁のある職場なもんでね。


307 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 03:03

>>306
ほう、貴方も天界人ですか。
それでは、アノンという少年をご存知ですか?
何でも、神様が彼に取りこまれ、実質的に天界はアノンと言う地獄人の手に落ちたと聞いたのですが。

308 名前:佐久間榮太郎& ◆EITaLOuS1g :04/08/26 03:17

>>307
いや、正確に言うと―――神界だけじゃなくって、魔界ともな。


…あ、能力? 別に今のところ間に合ってるからいいよ。
こう見えても俺、何だかんだ言って――

――我が名と技を背に我は行使す我はサクマエイタロウ超常なりし法と理の使い手なり外れる事無き魔弾よ存在の根幹を討つ痛撃よ我に従い敵を叩け!

(高速詠唱とともに50を優に超える光の砲弾が出現。
 先刻リリィが標的にするはずだった岩に一斉に降り注ぎ、粉々に粉砕する)

―――こんな風な能力なら持ってるし。
まあぶっちゃけ、俺は魔法使いだから……そーいったのは間に合ってるしね。
(――そもそも、俺は元々の存在が存在だから付与できるとも思えないし)

「……そして私は、御主人様に召喚された使い魔でもありますので。
 能力の話は魅力的ですが……そもそも魔族である私に、能力が付与できるとも思えませんし…遠慮しておきます」
(苦笑し、一礼する)

>アノン
……アノン?
いや、生憎だけどよく知らないな。

(しかし、神様を取り込むってなあ………どこの神族や魔族だか知らないが、よくもまあそんな無茶な真似を)
しかし、そのアノンってのは……魔族か何かかい?

309 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 03:19

魔族?
そっちでは地獄人の事をそう呼ぶんですか?
だとすれば、魔族ということになるのでしょうね。
それで、あなたは、なるほど。つまり、主人は天界人、メイドさんは地獄人と。
随分変わった取り合わせですね。


310 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 03:26

すみません、そろそろ疲れたのでお暇します。
能力を欲しがる方がいらっしゃったら、>>234のスレまで起こしください。
それでは、また。

311 名前:佐久間榮太郎&エーネウス ◆EITaLOuS1g :04/08/26 03:36

……いや、別に俺は君の言う天界人ってわけでもないんだけど。
俺たちの職場、っつーか学校っていうか……まあ仮に<学園>と呼ぶけど――

そもそもその<学園>自体、人間界にも神界にも魔界にも属さないところにあるんだよね。
で、俺は神界にも魔界にも属してない……こういえば、分かってもらえるよな?

エーネウス「……変わった取り合わせ、ですか。 それを言うなら<学園>は変り種の宝庫ですね。
      いえ、<学園>というもの自体が、人間も神族も魔族も関係無しに、机を並べて魔法を学ぶ教育機関ですので」

で、俺は其処の…生徒ではあるんだが、それなりに実力もあるんで準教師なんて役職をやってるわけで。
エーネウス「そして私は、御主人様に召喚され、契約を交わしてお仕えする使い魔、という事なのです。
      ご理解いただけましたか?」(にこ

……ちなみにこの衣装は俺の趣味だがね。
いやあ、どーせ俺に仕えてくれる使い魔召喚するなら、無骨な姿のを喚ぶより
美人で萌える女の子を喚んだほうがいいだろう? ついでに仕えてくれるってことで犬耳でメイドさんならもう完ぺ――(がすっ
(三つ刃つきデッキブラシでどつき倒されますた)

エーネウス「……何をまたこんなところでのたまってるんですか、御主人様。
      失礼しました、最後のほうはお聞き苦しいところがおありでしたでしょうが…御気になさらず」(にこ

312 名前:佐久間榮太郎&エーネウス ◆EITaLOuS1g :04/08/26 04:13

>>310
……とか何とか言って、少し漫才してる間に帰っちゃってるし。
「ある意味、当然の結果とは思いますが」

……まあいい、そろそろ俺たちも引き上げるぞ、エーネ!
(退場)

313 名前:アリス・スローン@ビキニ(パレオ付き) ◆ALiCE.s7Ec :04/08/26 04:45

「そもそも海水浴とは古来自然療法の一種だった。
 ヨーロッパに限らず世界各地に、これを見ることが出来る
 古くは旧約聖書の時代というから実に数千年前に、その起源を遡る事が出きる。
 だが、実際にどうやって始まったかを示す記録は存在していたない。

 近代海水浴といえば、我が英国ブレストンのリバプールが有名だろうな。
 これは元々産業革命時の労働者たちの医療目的という側面があり、
 今日のような娯楽とはまた目的が異なるものであった」


何やら薀蓄をたれつつ、金髪の美少女が海水浴場に現れる。
白いビキニに、パレオ姿。
少しも気後れなく海水浴場をずかずかと歩いていく。

「ああそうだ。リバプールと言えば、海水浴マシン(bathing machine)があったな。
 単なる車輪の大きな馬車だが、貴族連中が主にこれを使っていた。
 理由は海水浴はしたいが日には焼けたくないからだ。
 そこで海水浴場まで馬車で乗り込み、さっと海水浴を済ませ再び馬車へ戻る事で、
 日光を極力浴びない様にしたんだ。はっ、貧弱な事だ」


目を閉じたまま片肘に片手を添え。
伸ばした腕の指は、ピンと一本たてたまま、まるで講義でもするかの様に喋り続ける。


「神崎の日本には、今から100年ほど前に入ったが、その時も医療手段としてだ。
 ――最近まで海水浴は、有用な医療手段と認知されていたと言う事が、この事からも分かるだろう」



と、ようやく足を止め瞳を開く。

「つまり! 海水浴とは単なる遊戯ではなく、古代の人々が生み出した医療技術であり、人類の英知――」

そこでようやく気付く。


         「って、誰もいないのか!?」


「……さっきまで居たはずなのに。出遅れたか……帰ろう」



(大英博物館卿 登場と同時に退場)

314 名前:犬丸 ◆WAnkoBHDQ6 :04/08/26 12:37

おはようございます。犬丸です。
意外に能力者になりたいと言う人が現れない様で、少しばかり寂しい日々を過ごしています。
日々と言っても昨日からですが、それはそれでどうか。

>>311
天界人でも地獄人でもないというのなら、人間ということですかね。
それとも、人間とも違う「第四の存在」?
失礼ながら、この世界にはそう言った存在に溢れているようですね。
天界人など、最早辺境の一市民にすぎないのかもしれません。
そして教師をしていらっしゃると。
僕の先輩の小林さんも、人間界で教師をやっていました。
コバセンと言うあだ名で親しまれていたみたいです。

315 名前:I・C・ブルース@アロハシャツ ◆JJ9SXfOz0Q :04/08/30 14:13

(パラソルの下でチェアを広げ横になり、のんびりとくつろいでいる)

316 名前:海水浴場係員こと>>1:04/09/01 00:10

(砂浜に「海じまい」と書かれた看板をどすっと突き立てる)
えー、>>1での規約どおり、本日0:00をもちまして、この海水浴場を閉鎖させて
いただきます。
皆様、ひと夏の思い出を作ることはできましたでしょうか?もしかしたら、また来年
お会いできるかもしれません。
では、さようなら。

317 名前:月詠 真那@出遅れ ◆MANA/3UBvU :04/09/01 00:20

あ゛


















                                                      OTZ

318 名前:セネス=CTN=クロフォード@黒いレオタード ◆iCENESsApo :04/09/01 00:30

>>317 真那女史
………残念だ。
仕方ないから、雑談したければ地下の私と君のスレのほうにでも来なさい。水着で
行ってあげるから。

319 名前:お団子頭の女子中学生:04/09/01 00:52

夜の海―――街の灯りが波にきらめいて、綺麗。

  この世界は流転するからこそ美しいのよ、きっと。

    ……ああ、波が強くなってきたね…『嵐が、来る』―――。

320 名前:書けませんよ。。。:停止

真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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