【ウィークリー】一週間ごとにテーマを変える質問スレ

1 名前:名無し客 ★:04/04/08 11:34


一週間ごとに参加者を変更しながら運営していく質問スレッドです。

参加できるキャラは一週間ごとに変更していきます。
日曜日の24:00でいったん終了し、次のキャラやテーマを
打ち合わせスレなどで話し合ってください。

2 名前:名無し客 ★:04/04/08 11:39

第一週目のテーマは「教会関連者・聖職者」。

我こそはと思う教会関連者および聖職者の皆さん、腕を振るって参加してください。
なお、第一週目の締切日は4/18の24:00です。

3 名前:名無し却:04/04/08 11:41

簡単に自己紹介をお願いします。

4 名前:名無し却:04/04/08 11:42

日夜悔い改めていますか?

5 名前:名無し却:04/04/08 11:43

神の声は聴こえてきますか?

6 名前:名無し却:04/04/08 11:44

いわゆるカルトと呼ばれる新興宗教について一言。

7 名前:名無し却:04/04/08 11:45

なぜ今の職業に?

8 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/08 22:26

「テーマが聖職者じゃぞ!」
「ワシらの時代じゃ!」
「とうとうワシらの時代じゃ!!」
「大家さんに大きな顔ができるんじゃ!!」


絹代「一週間だけじゃないのサ」(←三人組が作ったオールジャンル怨霊。カラス)


「……一週間だけの夢か」
「それでもいい!
 それでも今は、ワシらの時代じゃ!」
「そうじゃそうじゃ!!」

9 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/08 22:28

>>3(簡単に自己紹介をお願いします。)
「元神主の北見じゃ」
「元神父の米倉じゃ」
「元陰陽師の高田じゃ」
「どれが誰の台詞かわかりにくいのは、仕様じゃ」
「ワシら、喋り方が同じだからのう」
「作者の怠慢じゃ」
「呪われろー呪われろー!」


東子「悪霊を祓うべき拝み屋が、他人を呪ってどうするのよ」(←拝み屋横丁に住む作家)


『拝み屋横丁顛末記 第1巻、絶賛発売中!!』

10 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/08 22:29

>>4(日夜悔い改めていますか?)
「悔い改めておるかのう」
「陰陽師のワシは、別に悔い改めることなどない」
「ワシらは今更、悔い改める必要もないじゃろう」
「悔い改めるべきは大家さんじゃ!」
「そうじゃ! 大家さん!」
「いいや、現役組は全員、悔い改めるべきじゃ!」
「そしてワシらを、もっと敬うべきじゃ!!」
「ワシらから絹代ちゃんを奪い上げよって!」
「絹代ちゃん二号まで!!」
「悔い改めろー悔い改めろー!」


文世「それはいいから、滞納分の家賃を今すぐ払っていただけますか?」(←拝み屋横丁の大家)


「すいません、暴言でしたぁ!!!」

11 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/08 22:29

>>5(神の声は聴こえてきますか?)
「……そんなこと言われてものう」
「ワシら、『元』拝み屋じゃからのう」
「怨霊や幽霊の声なら聞こえるがのう」
「ああっ! 絹代ちゃんっ!!」
「調教してペットにするつもりじゃったのにーっ!!」
「ワシらの夢がーっ!!」


平井「どうせ今度は、絹代ちゃん三号を作るんでしょう?」(←横丁に住む幽霊)


「当たり前じゃ!!」

12 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/08 22:33

「ふう。疲れたのう」
「ワシら年寄りには、重労働じゃわい」
「今日はここまでにしておくか?」
「それにしても、ワシら……つくづく、いい扱いされとらんのう」
「まったく、敬老精神がなっとらんぞ!」
「そうじゃ!
 ここは一つ、この『すれ』とやらで、ワシらの偉大さを知らしめるのじゃ!!」
「おお! そうしよう!」
「やはりこれからは、ワシらの時代じゃ!!」
「時代は今、ワシらのものじゃ!!」


徳光「もう少し若ければな。また憑けてやろうか?」(←万年見習い拝み屋)


「憑けるなーっ!!」
「幼児の霊を憑けられて、若返るわけがあるかーっ!!」
「このボケーっ!!」

13 名前:名無し却:04/04/09 16:03

愛と恋の違いは何でしょう。

14 名前:名無し却:04/04/09 23:41

今の職業で良かったと思った時を教えて下さい。

15 名前:名無し却:04/04/10 00:48

もし目の前に神様が現れたらまず何をしますか?

16 名前:名無し却:04/04/10 07:49

神様が「自分は偽善家なのだろうか」とあなたに問うてきたらどうしますか?

17 名前:エミリオ・マリーニ ◆NISEugwUdE :04/04/10 18:21

>>3
こんにちは、皆さん。
私はエミリオ・マリーニ。
ジョーンズ神父のお仕事の都合で、
代理を勤めさせていただくくことになりました。
短い間ですが、よろしく。

>>4
そうですね。聖職者としてはお恥ずかしい限りですが
私のような未熟者は、日々悔い改める事ばかりです。

>>5
残念ながら私には、天にいます我らが父のお言葉を直接聴くことは出来ませんが
日々私の周りで起こる物事それ自体が、それに変わるものだと考えています。

もしも、あなたにとって良いことが起こったのなら
それは、神があなたを祝福して下さったのです。

もしも、あなたにとって悪しきことが起こったとしても
嘆いたり怖れたりする必要はありません。
それは、神があなたに試練をお与えになったのです。

困難を克服したときにこそ、あなたは幸福と
神の祝福を得られるでしょう。

神に感謝致しましょう。父と子と、精霊の御名において。
(十字を切る)
アーメン

18 名前:エミリオ・マリーニ ◆NISEugwUdE :04/04/11 20:47

>>6
モーゼの律法…いわゆる「十戒」にもあります。

「私以外の何ものをも神としてはならない」
「偶像を造り拝んではならない」

我々が至らないばかりに、唯一にして絶対なる我らが主を信じられず
またそのようなものに頼られずにはいられない彼らとその境遇には
私は深い悲しみを禁じえません。

しかしいつの日にか、我々の言葉が届き
彼らにも神の愛を感じられる日が来ることを信じています。

神よどうか彼らをお見捨てにならず
彼らの魂を救い給え。
(十字を切る)
アーメン

>>7
微力ながら私が神の御心を世界に伝える手伝いをさせて頂き、
それによってあなたのような迷える子羊の一匹でも救う事ができれば
この世界が少しでも平和になるのではないかと思ったのですよ。

それは私の望みであると同時に、神の御心にも叶う事でしょうからね。

19 名前:エミリオ・マリーニ ◆NISEugwUdE :04/04/17 12:53

遅くなって申し訳ありません。
少々仕事がたまっておりまして…
いや、言い訳ばかりではいけませんね。

神よ、至らぬ私をお許しください。
(十字を切る)
アーメン

>>13
愛とは無償のもの。
対して恋は見返りを期待してのものではないでしょうか。

>>14
今こうして、皆さんの質問に
お答えしてしている時間をえられたことですね。

>>15
感謝を。

>>16
「私はそうとは思いませんが、仮にそうだとしても
 この私に心の安らぎを与えてくださったのはあなたですよ」と。


それではみなさん、お別れです。
短い間でしたが、楽しい時間をすごせました。
ジョーンズ神父にもよろしく。

みなさんにも神のご加護がありますように。
(十字を切る)
アーメン

(退場)

20 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/17 21:39

>>6(いわゆるカルトと呼ばれる新興宗教について一言。)
「かると?」
「何じゃ、それは?」
「カルタじゃないのか?」
「それだ!」
「カルタ宗教?」
「きっと、カルタを崇めておるのじゃろう」
「暇人じゃのう、そいつらは」
「そんなことはないぞ。
 きっと、昔の古き良き遊びを大切にしておるのじゃろう」
「おお。それは良いことじゃ」
「そうじゃのう。
 ワシら年寄りを大切にしてくれるのなら、更によい宗教じゃ」

東子「……この際、ネタになるなら何でもいいわ。どんなアホでも……」(←締め切り間際の作家)

「それでもワシらが一番じゃ!!」

21 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/17 21:40

>>7(なぜ今の職業に?)
「家業じゃったからのう」
「成り行きじゃろうか」
「ワシら、これでも昔は『ないすがい』じゃったのじゃぞ」
「娘たちからは黄色い声があがってのう」
「その上、腕利きの拝み屋じゃったからのう」
「モテモテじゃったぞ。モテモテ」
「それが今では……」
「年よりは偉いんじゃぞ!!」
「そうじゃそうじゃ!」

正太郎「結局、どうして拝み屋になったの?」(←高校生。(多分)主人公)

「モテて尊敬されるからじゃ!!」

22 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/17 21:41

>>13(愛と恋の違いは何でしょう。)
「枯れた年寄りに、何を聞くんじゃい」
「別に構わんじゃろうが」
「亀の甲より年の功、じゃ」
「それもそうか」
「すなわち愛は……」
「…………」
「…………」
「……すなわち恋は……」
「…………」
「…………」
「だ、誰か何とか言わんか……」
「そういうお前が言ったらどうじゃ……」

絹代「すっかり枯れてるわね」(←ツッコミカラス)

「助けて絹代ちゃん!!」

23 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/17 21:42

>>14(今の職業で良かったと思った時を教えて下さい。)
「モテた時じゃ!」
「ワシらの憧れ・妙子さんに会えた時じゃ!」
「絹代ちゃん三号を作り上げた時じゃ!」
「おお、それがあったか!」
「そうじゃ!
 今度こそワシらのペット、絹代ちゃん三号を!」
「絹代ちゃ〜ん!!」

文世「また妙なものを作る気ですか」(←最強大家)

「寂しいんじゃー、ワシらはーーっ!!!」

24 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/18 23:12

>>15(もし目の前に神様が現れたらまず何をしますか?)
「ワシらに栄光を!!」
「ワシらに絹代ちゃん三号を!!」
「あの大家さんを何とかしてくれ!!」

「それだ!!」



>>16(神様が「自分は偽善家なのだろうか」とあなたに問うてきたらどうしますか?)
「偽善家じゃ」
「むしろ、我が侭じゃ」
「贔屓じゃ」
「贔屓じゃ」
「贔屓じゃ」
「どうして正太郎君ばかり!」
「ワシらとて無心じゃろう!」
「そうじゃ!」
「そうじゃ!」

「福の神のアホたれー!!」


25 名前:御隠居三人組 ◆CLAMPHEATE :04/04/18 23:13

「ワシらの時代はこれで終わりか……」
「何を言っておる!」
「これからじゃ!
 時代はワシらを必要としておる!」
「そうかのう」
「何のための高齢化社会じゃ!」
「年寄り中心社会じゃ!」
「ワシらの時代じゃ!」

「そうじゃ」

「そうじゃ」

「そうじゃ」


「ワシらの時代が」

「キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」



(三爺、退場)


26 名前:名無し却:04/04/19 06:12

次のテーマ募集あげ

27 名前:エミリオ・マリーニ ◆NISEugwUdE :04/04/19 21:49

第二週目のこのスレは、「貧しい者が革命を企むスレ」となります。

あなたの目的が正当なもので、また神の御心に適うものであれば
賛同してくださるかたも、もしかしたらいらっしゃるかも知れませんね。

なお、第二週目の締切日は4/25の24:00です。

28 名前:エミリオ・マリーニ ◆NISEugwUdE :04/04/19 21:50

それでは最初の質問です。
「貴方はなぜ、革命を行うのですか?」

29 名前:名無し却:04/04/20 19:36

質問「革命に必要なものを3つほど上げてみてください。
   ただし、皆さん方の力で手に入れられる物限定です。」

30 名前:アリオーン ◆GnGNl/ZaDs :04/04/21 22:22

ふっ答える者が誰もいないようだな。
ならば、僭越ながらこの私が答えよう。
…自スレはどうしたと言うつっこみは…すまない。

ん? 私がスレの趣旨に合う人間かどうかだと?
確かに私は革命を起こす立場ではなく起こされる立場にある人間だ。
だがしかし、私はトラキア王子として竜騎士たちを率いて強大な帝国及びロプト教団に立ち向かい、
トラキアの民を飢えや暗黒教の恐怖から救おうとしている。
そういった意味で、私は「貧しい者が革命を企む」というテーマに参加するのに
相応しいと言えるだろう。…まぁ、こじつけに過ぎないと言われれば否定はしないのだが…。
ま、それはともかくとしてレスに移ろう。

>>28(何故、革命を行うのか?)
飢えた民を救うのに必要だからだ。
我がトラキアの多くは山岳地帯で岩山が広がっており、
僅かに残った大地も貧弱で作物も多くは育たない。
つまり、トラキア国内だけで民の腹を満たす事が出来るだけの糧は用意出来ないのだ。
故に、トラキアでは飢えで倒れる者、他の家族を生かすために子を山に捨てる者が後を絶たない。
そんな民を生かすためには、民を生かせるだけの糧を得られる豊なる実りをつける大地が必要なのだ。

また、今このユグドラルにはロプトと言う名の暗黒の教えが蔓延している。
彼らの呪いの言葉により村が焼け、大地が血に染まり、空が闇に覆われつつある。
我がトラキアは形だけであっても独立国家。
故に今までどうにか国策としてロプトを封じてきたが、現状を指をくわえて見るだけでは
帝国の圧力によってトラキアがその黒き教えに染まるのは必至。
それを防ぐには…力を持って抵抗するしかない。
レンスターを手にさえすれば、帝国に対抗する力を得る事が出来るのだ。

民を、そして国を救う為。その為に我々は帝国に対して革命を行うのだ。

31 名前:アリオーン ◆GnGNl/ZaDs :04/04/21 22:42

>>29(革命に必要な物3つ【自力で入手できる物限定】)
自力で用意できるものとなると…一つしかないな。
”目指すべき未来を示す思想”
これだけだ。

多くの犠牲を払ってまで何故今を変える必要があるのか?
これを示すのに、築こうとする未来像とそれにいたる思想は欠かせん。
後はその思想にどれだけの力があるか?
革命が成立するか否かはそれ次第になるだろうな。

…自力で手に入れる事はできないが革命に欠かせぬものを後二つ述べさせてくれ。
まずは”『機』と言う名の幸運”だ。
つりあっている、いや、”変えるべき今”に大きく傾いた天秤を”目指すべき未来”に
傾けるには何らかのきっかけ、例えば天災であったり、人心を惑わす事件であったり
今を支えている中心人物の病気や死、そういったなにかが必要だ。
その何かが、今を変える為の絶好のチャンスが訪れるか否か?
”『機』と言う名の幸運”が自らの元へと舞い降りるか否か?
これは重要な事だ。

そして最後には”力量”だ。
革命を受け入れさせるほどの思想があるか?
敵を打ち倒す戦略、戦術、自身の実力があるか?
幸運を引き寄せる事が出来るか?その幸運の使い方を知っているか?
それらを全てひっくるめた力量があるか…?。
これも革命を成功させるのに欠かせないものだろう。

そう考えると、自力で得られるものは少ないな・・・。
正直最初にあげた”目指すべき未来を示す思想”でさえ危うく感じるな。
ともかく、自力で手に入れられる物以外のものも含んでしまったがこの3つが
革命に必要な物だと思う。

さて、今夜は以上だな。では、失礼する。

32 名前:名無し却:04/04/22 11:00

貧しさは罪ですか?

33 名前:名無し却:04/04/22 11:00

あなたの理想とする「主義」を教えてください。

34 名前:名無し却:04/04/22 11:01

革命という響きに酔いしれているだけじゃないんですか?

35 名前:名無し却:04/04/22 11:01

世界は平等であるべきですか?

36 名前:名無し却:04/04/22 11:02

虚名や虚栄に憧れますか?

37 名前:名無し却:04/04/22 11:02

砂上の楼閣という言葉について一言。

38 名前:名無し却:04/04/22 11:03

何故、金持ちは狙われる対象なのですか?

39 名前:名無し却:04/04/22 11:04

自分が金持ちになったら、他の誰かに“革命”を起こされるかもしれません。
それでもあなたは、なお革命を志しますか?


40 名前:名無し却:04/04/22 11:06

「貧すれば鈍す」という言葉がありますが、あなたは革命を起こそうとするあまり、
自分自身が何故貧乏であるか、忘れ去っているのではないですか?

41 名前:名無し却:04/04/22 11:10

革命に成功した自分自身を思い浮かべることはありますか?
また、思い浮かべてみて、それは本当に理想でしたか?

42 名前:名無し却:04/04/22 11:12

キューバ革命や黄薔薇革命など、世の中には
様々な革命がありましたが、手本にしている革命はありますか?

43 名前:名無し却:04/04/23 16:41

…大貧民というトランプ遊びは強いですか?

44 名前:ミルウーダ・フォルズ(革命家):04/04/24 00:28

クッ、「貧しい者が革命を企むスレ」と言うテーマはどういう意味なのよッ。
何故わざわざ「貧しい者」をつけるのよッ。
そう・・・そうなのね・・・。
貴族たちが私たちを嘲る為に「貧しい者」と限定したのねッ。
貴族たちが高みから底辺を這いまわる私たちを笑うために、こんなテーマにしたんだわッ!
・・・許せない・・・絶対に許せないッ。良いわ、そこで見てなさいッ!
私たちを笑った貴族達の首を、必ず落として見せるわッ!

>>28
決まっているじゃない、貴族社会を根底から覆す為よッ!
貴族達は自分たちを肥やす為に私達平民から搾取しッ、それに飽き足らず自分の権力の拡張のために戦争を起こしッ
戦火で私達の土地を踏みにじりッ 戦争の維持のために我々から更に搾取しッ
挙句の果てにはその戦争に敗れッ、それによって生じた負債を自分で抱えようとせず私達平民に負わせるッ!
なぜ・・・なぜこんな理不尽がまかり通ると言うのッ!。こんな社会は間違っている、そうでしょう?。
だから、私たちは拳を振り上げ革命を起こしたッ!
貴族の理不尽がまかり通るそんな世の中を変える為に、革命を起こしたのよッ!

>>29
「理想」「勇気」「剣」の三つよ。
やり遂げるべき理想を高く掲げ、苦難に屈しない勇気を見せ、
剣を持って貴族を打ち倒せば、必ず私達の後ろに付いてくる人が生まれるはずッ!
死や苦痛を恐れず只前のみを見て突き進む、これが革命に必要な物よッ!

45 名前:ミルウーダ・フォルズ(革命家):04/04/24 00:28

>>32
貧しい事は罪じゃない、貧しい者を生み出す社会が悪なのよッ!
貴族達は私達から搾取し、私達に貧しくある事を強要したッ!
自分たちを肥えさせる為に、そして私たちから逆らう力を奪う為にッ!
こんな社会を、私たち平民に貧しさを強いる社会を作り上げた貴族達が悪なのよッ!

>>33
「自然主義」を上げておくわ。
最初は皆平等だった。でも、いつの頃からか持つものと持たざるものの二つに分かれた。
そして持つものは自分の持っているものを守るために、社会を捻じ曲げた。
持っている者はそれが奪われる事が無いように、そして持たざるものにそれが行かないように。
そして、それが覆らないように・・・。
その結果、貴族社会が形成された。持つものによって歪められた社会が形成された。
貴族の家に生まれれば、生涯貴族として約束された権利の下生涯を過ごす事ができ、
平民の家に生まれれば、生涯貴族の家畜として生きていく事を強いられるッ!。
社会は、貴族達の間をを潜り抜ける内にいびつに歪み、黒く汚れていったのよッ!
こんな社会は間違っているッ!、人は神の前で平等であるべきなのッ! それが自然な、あるべき姿なのよッ!
私達は貴族から生きる権利を返してもらうだけッ! 社会を有るべき姿に戻すだけッ!
持つものに歪められた社会を自然の状態に戻すだけなのよッ!

>>34
酔いしれてなんていない、酔いしれる暇なんて無いわッ!
私達の後ろには未だに戦争の傷跡に、貴族の気まぐれと理不尽に苦しむ同朋がいるのよッ!
貴族達は自分の事だけを考え、私達平民には何のフォローも無かったッ!
戦争で一番傷ついた力なき私達に対し、さらに負債を背負わせて踏みにじったッ!
この苦しさ、悔しさがある限りッ、何人貴族を倒してもこの心が晴れる事は無いッ!
酔えるほどの勝利による満足感を得た事なんて無いッ! 私は革命に酔ってなんかいないわッ!

46 名前:ミルウーダ・フォルズ(革命家):04/04/24 00:29

>>35
ええ、貴族平民関係無く人間は神の祝福を受けて生まれたはず。
生まれた家なんか関係無い、人は等しく平等なの。平等でなければおかしいの。
だから・・・私は戦うのよ。このおかしい世界を正す為に。

>>36
そんなものに憧れたりはしないわッ
私が望むのはあくまで平等ッ、人に崇められたり人を踏みつけたりする事に興味なんて無いッ!
まして、それが虚ろな物なら余計に憧れたりはしないわッ!

>>37
どういう意味よッ! 貴方はこの革命が砂上の楼閣とでも言うのッ!
ふざけないでッ!、今はまだ盗賊団と同一視されているけれど、勝利を重ねれば必ず人は付いてくるッ!
私達の理想は、このイヴァリースに住むみんなの意思なのよッ!
土台が成り立ってなく実現不可能な物といっしょにしないで頂戴ッ!

>>38
自分たちを肥やす為に社会を自分達の都合のいいように作り変え、貧しい者から搾取を続けたから。
彼らは持つものとして、持たざるものを踏みにじってきた。だからなのよ。
ギュスタヴやゴラグロスは利の為に彼らを狙っている。でも、私は違うッ!
私は、人々が持つものと持たざるものに分かれないために、真の平等な世界の形成の為に、彼らを狙っているわ。

47 名前:ミルウーダ・フォルズ(革命家):04/04/24 00:30

>>39
私が革命によって形成し様としているのは平等な世界。
貴族も平民も無く、すべての人が人として生きる事が許される世界なの。
貴族の代わりをやろうなんて気はさらさら無いわ。
だから、私相手に革命なんか起き様が無い。
仮に私の命を狙うとすれば、それは旧貴族社会の復活を企む罪人。罪人は・・・新しい世界においては鎮圧されるだけ。
だから、誰かに革命を起こされて取って代わられる何て言う、そんな馬鹿げた心配なんてした事はないわ。

>>40
自分が貧しい理由を忘れた事なんて無いッ!
私たちが貧しいのは貴族達が私達平民から何もかも奪っていったからッ、だからなのよッ!
それを・・・一日たりとも忘れた事なんて無いわッ!

>>41
作戦が成功するたびに、貴族を打ち倒すたびに、目指している誰もが平等な社会を思い浮かべるわ。
けれど、そんな幻想をいつまでも見ている事を現実は許してくれない。敵の援軍の報に無理矢理目を覚まさせられるわ。
私達は、貴族の持つ圧倒的な力に徐々に追い詰められている。だけど、
私の理想はどんなに酷い現実の中でも色あせる事は無い。目を閉じれば見えてくるその理想がある限り戦い続けられる。
私の胸に有る理想は、確かに私が目指している理想。それに違和感を感じた事なんて一度も無いわ。

>>42
手本になる革命なんて無い、時代、国、言語、人種・・・etc。
それらが変われば、戦う理由も変わってくる。だから、今の骸旅団の手本になる革命なんて存在しないわ。
でも、革命の本質はすべて同じ物。
不幸な人々が、思想や事件をきっかけに怒れる人々へと変り、未来へと突き進む。
だから、結果的には似たような革命も有るかもしれないわね。

48 名前:ミルウーダ・フォルズ(革命家):04/04/24 00:31

>>43
遊びの腕は人並み、勝ちつづける事も負けつづける事も無いわ。
でも、どうしてよりによって大貧民というゲームの名をあげるのかしら? それも言いにくそうに。
そうやって・・・貴方はそうやって私たち貧しい私達を笑うのねッ!
私たち持たざる者の事をッ、地を這いつくばざるを得ない私たちのことを笑うのねッ!
楽しい?、私たち持たざるものの事を大貧民に重ね合わせて楽しんでいるのでしょうッ!
貴方は貴族と一緒ッ、私達を持たざるものを嘲笑う貴族たちと一緒よッ!

>>30-31
どうして、どうしてここに王族がいるのよッ!
ここは貧しいものが革命を企むスレ、どうして貴方のような王族がいるのよッ!
貴方達特権階級の人達はいつも私たち平民から奪ってきたッ!
何もかも、そう、何もかもよッ!
そして今、私たち貧しき平民の主張する場所を奪おうとしているのでしょうッ!
そんな横暴認めないッ! 私の叫びを止められる物なら止めて見なさいッ!
例えこの体が砕けようと、私は持たざるものとしての叫びを止める事は無いッ!
必ず社会を根底から覆し、誰もが平等に生きることができる社会を築いて見せるッ!
その為には、貴方達王族や貴族といった特権階級の人間は邪魔なのよッ!
例えどんなに困難であっても、必ず貴方を打ち倒して見せるッ!
それが、私達持たざるものの、このイヴァリースに住む人達の願いだからよッ!

49 名前:ギュスタヴ・マルゲリフ ◆MI0ut/KUZU :04/04/24 20:03

オレたちの活躍の機会も、あと一日二日ってところのようだな。
しかし、まるで誰かさんを引きずり出す為に付けられたテーマだねえ。
……ク、ク、会えて嬉しいよ、ミルウーダ。
旅団のときと同じように……あの頃と同じように……仲良くやっていこうじゃないか。
オレとお前の仲じゃないか。なあ……?

──ん、何だ。貧乏な王子サマもいらっしゃるのか。ちッ。野郎はどうでもいいね。
くそッ。

ま、残り時間も少ないようだし、好き勝手やらせてもらうぜ。
王子サマとミルウーダじゃ、色気は期待出来ないがね。

あ、ああ? オレか? そうだな、自己紹介をしてなかったな。
まあ……オレは革命烈士の野郎どもが集った旅団の副団長をしている。
貧乏って言えば……元々オレは正規の騎士団に所属していた人間だし、そう苦労して
いた訳でもなかったんだがね。色々あって今の部隊に所属させられた。

オレ自身の事なんて、そのうち分かるさ。
ま、分かって欲しいとも思わないし、オレの事なんて知りたいヤツも居ないだろうがね。
ああ……と、質問は適当に飛ばさせてもらうぜ。そこまで律儀じゃないんでね。
さて、行くかッ!


>>28「貴方はなぜ、革命を行うのですか?」

「革命とか、好きだからーッ!!」

というのは冗談にしておいて。
まずは……異教のお偉い信徒さん、ご質問をありがとうって感じだな。
だが、慈悲溢れる救世主の代弁者の割には……随分とすました顔だな。
ク、ク……アンタからは、どす黒くて不吉な臭いが漂ってくるぜ……。

オレと似たような。
オレたちの世界の教会関係者と似たような、な。クク。

ま、それは置いといて、だ。
何故革命をするかって? はッ。当たり前じゃないか。馬鹿かアンタは。
そこに革命をしなければならない、腐った社会があるからに決まっているだろうッ?
詳しい話は>>44で述べられているから省略。面倒な事はやらない主義でね。
貴族の理不尽がまかり通る今の世の中なんて、糞食らえだッ!
オレたちは貴族の蛮行とも言えるべき、弱者に対しての搾取に断固立ち向かうッ!
目指すは貴族社会の打倒ーッ!

──てのは思いっきり建前だな。
革命……か。
リーダーやミルウーダの唱える革命や理想なんて、オレにとってはどうでもいい事
だったりする。
貴族社会を倒す……理想の社会を築く……そりゃ結構な事だ。素晴らしい。
ぜひやってみたいね。ま、オレだって究極的にはそうなって欲しいと思うしな。
オレも、リーダーが狂信的に唱える理想論に惹かれたクチの一人だったからな。

だけど、オレたちが今真っ先に必要としているのは何だ?
口に入る美味い飯だろ? 体を横たえる暖かい寝床だろ?
自分の欲望を満たしてくれる女だろ?
リーダーやミルウーダの方法論では、そんな些細な事さえ叶わない。
目の前のほんの僅かな願望さえも叶えられないで、何が革命だッ!
思想だけじゃ、飯も食えないんだぜ……。

社会を倒す、貴族を倒す、なんてご立派な理想思想妄想はどうでもいい。
オレは美味い飯を食って、暖かい寝床で、柔らかい女を抱ければいいんだよ。
オレが革命を行なうのは、その程度の理由だが何かッ?

ま、こんなオレが、ご大層な理想を掲げたリーダーに追従しているってのは、まだ
夢を見ていたいって事なのかねえ。
もう戦いのない日常に戻れる体じゃないってのもアリだがな。
血の臭いが溢れかえる、こちらの世界でないと生きられない体でね……クク。
まあ、こういう体になったのも戦争や貴族のせいだしな。
責任取っていただかないとねえ……なあ?

50 名前:ギュスタヴ・マルゲリフ ◆MI0ut/KUZU :04/04/24 20:04

>>34 革命という響きに酔いしれているだけじゃないの?
ああ、全く。その通りかもしれないね。
オレも。団員も。もちろん、リーダーもだ。

本気で革命を起こせるとは思ってないオレでも、「革命をする志士だ」、なんて
思い込むと、まあ、それなりに悪い気はしないものだよ。

──オレのしている事は革命の為だ。革命を成そうとしている同士の為だ。
──世の為、人の為、平民の為、オレの為の行為だ。
制圧した村から略奪をしているときも、オレの頭の中ではそんな言葉が巡っている。
人の叫び声も、鳴き声も、許しを乞う声も、頭の中に巡っている言葉にかき消される。
何て心地よい言葉だ。何て素敵な言葉だ。革命ってのはッ!

分かってるさ。それがオレの行為を正当化する言い訳ってな。
だがな、人間誰だって、自分に、他人に嘘をつく。汚い言い訳をする。
真実を都合の良いように捩じ曲げる。
オレがオレで在る為に、オレが生き続けていく為に、嘘をついて、言い訳をして、
自分の都合の良いように物事を解釈して何が悪いッ?
ま、これも都合の良い言い訳なんだが。

革命……実に心地よい響きだと思わないか?
勝利の美酒よりも、ベッドの上で顔も体も申し分ない女と酌み交わす極上のワイン
よりも、気持ちよく酔えるものだと思うね。オレは。

──己の理想を実現せんが為に、闘う烈士たちッ!
いつだって革命を起こそうとする奴らは「民の為を思って」「権力に立ち向かう」ッ!
……そこには必ず、踏みにじられ、涙を流す者が居るというのを分かっていながらな。

リーダーの理想や思想は立派だよ、全く。
革命という響きも最高だね。
リーダーの唱える理想論のお蔭で、革命という響きのお蔭で、オレのような屑野郎や
悪党、犯罪者も立派な革命の志士に様変わり出来るんだからなッ。
革命と響きに酔いしれて、旅団に入って来たガキも随分と多いんだろうな。
随分と素晴らしい心掛けだと思わないか? なあ?
好きだろ? 革命という響き。

オレは酔っていたいね。この革命という言葉の響きに。
永遠に、な。

51 名前:マクシミリアン・R:04/04/25 03:42

>>28
革命は「古代への回帰」なんだ。
アテナイの市民の自由―我々が望んだのはそれだった!

>>29
「自由」「平等」「友愛」
何よりも必要なのは友愛―友でないもは敵であり敵は徹底的に殲滅する!

>>32
罪だ!貧しさは無知しか生まなし無知は従順しか生まない。

>>33
啓蒙主義―我々は人類の幼年期に終止符を打つ!

>>34
革命的ロマンチシズム―我々は暦をも作る!

>>35
Oui―生まれた時に人は何を携えていたのか?生命だけだ!

>>36
虚名や虚栄は死んでからで結構!

52 名前:マクシミリアン・R:04/04/25 03:43

>>37
革命と反動は双子の兄弟―反動が怖くては革命なんか起こせない!

>>38
特権身分に聞け!

>>39
我々の戻るべき世界は「平等」なんだ!

>>40
忘れることなんて出来ない―君は絶対王政の理不尽な支配を知らないのか?

>>41
革命に「終わり」はない!

>>42
我々は歴史を作る、我々が歴史を作る!

>>43
手札の「運」次第!

53 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/04/27 23:35

(狂気に彩られた目を持つ少年が歩いてくる)

お初にお目に掛かる、我は邪剣マーダー。
ヒトを殺す為だけに作られ、ヒトを殺す事で意義を保つものだ。
我が本体は発声機能を持たぬが故、主の体を借りて語る事を許せ。

第三週のテーマは「無機物・無生物」と決まったようだ。
期限は5/2、深夜零時までとなる。

命なき“物”として生まれし同胞達よ…今、ここに集うがいい。

54 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/04/30 11:21

むむっ? 誰も来ぬな…。
質問が来ぬのでは、何をしようもない。

この度のテーマに集いしもの達よ。
まずはその存在を表明せよ。
何物が己が問いに答えるか解すば、質問も易かろう。

なお、我の資料はここにある。
汝が時許すならば、目を通すがよい。
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/053233672/57-62

55 名前:ARX−7<アーバレスト> ◆ARX.7UQV96 :04/04/30 12:52

>>54 ミスタ・エンジェルダスト&<マーダー>
・・・・・・了解。では、久方ぶりですが―――

アンサズより自律駆動の許可も特例で下りましたので、私も一つ参加させていただきましょう。
当機は<ミスリル>TDD戦隊所属アーム・スレイブ、ARX−7<アーバレスト>。
アンサズの指令により、当地での作戦に一時参加することを表明します。

なお、私のことはこの機体のAIコールサイン、「アル」とお呼び下さい。
それでは、質問が来るまでは動きようもありませんので・・・・・・
待機モードはM4、警戒待機モードにてここで待機させていただきます。

――マスター・モード4。ステイ・アラート、レディ。

56 名前:sage:sage

sage

57 名前:sage:sage

sage

58 名前:名無し却:04/04/30 18:01

生物と無生物の、決定的な違いって何だと思いますか?

59 名前:名無し却:04/04/30 18:01

あなたの座右の銘を教えて下さい。

60 名前:名無し却:04/04/30 18:03

無生物のあなたならではのオシャレを教えて下さい。

61 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/04/30 18:48

ようこそ、我は邪剣マーダー。
ヒトを殺すために……なに? 「もういい」だと?
何を言う、主。 我が存在の表明を怠るなど……。


(頭の中で話し合っています。 しばらくお待ちください)


……では、返答に移ろう。

>>58(生物と無生物の違い)
そもそもゲノム(設計図)が違うのだ。
有機物と無機物は物質的に全く異なる。
ここに既に物質的隔たりが……なに? 「長い」だと?
何を言う、主。 正当なる解説を中断するなど……。

(またも頭の中で話し合っています。 しばらくお待ちください)


……要約するならば、
自ら変化する性質――すなわち“自動律”を持つか否かであろう。

>>59(座右の銘)
愚問だ。 我は殺戮兵器。
ならば座右の銘は


     一   撃   必   殺


を於いて他にあるまい。

>>60(無生物ならではのオシャレ)
剣にオシャレも何もあるまい。
…強いて言うならば、<擬態>か。

我は変形機構により、己が姿を偽れる。
剣を持って民家に近づけば警戒される。
兵器である以上、戦場で役に立つ機能が搭載されているのだ。

だが、我が擬態には唯一の問題がある。
些末なことではあるが、「剣にしか擬態できない」という事だ。

62 名前:Guarayakha(Voice Only) ◆4eVR011Oiw :04/05/01 03:04

じゃ、ヒマだからあたしが答えたげる
じじょーがあって 声だけの参加になるけどね


……ヒキコモリとか言ったやつは殺すよ?


>>54 へんなかたな

あたしは VR-011 Guarayakha

世界一の天才科学者のパパ
  Dr.プラジナーの手になる
    オリジナル-バーチャロイドだよ



本来なら挨拶代わりに
  あんたも他のやつらも

 サックリとぶっ殺してやるとこなんだけど

 ちょっと今は 事情があって声だけなんで

 しょーがないから 特別に生かしといたげる



――だから 感謝しやがれみんな


>>55  あるとかゆーやつ

ふーん…

こいつ VRとは また 別のキカイなんだ


…ねぇ

一つお願いがあるんだけどさ

あなたをバラバラにして
  中身がどんなになってるか
    見てみたいんだけど、ダメ?


>>58  生物と無生物の違い

あまり大した違いはないよ――

生きものは ぶっ殺すもの
無生物は ぶっこわすもの

ただ、それだけの違いだよ

               ――クスクス


>>59 ざうの…読めない字

……なんだよ

こどもだと思って
  わざとむつかしー字を
    もってきやがって―――


お前はいつか殺してやるから覚悟しとけよ―――


―――て言うか

出られたらパパ以外
  みんな殺しちゃうんだけどね♪



>>60 おしゃれ

うふふ……

あたしのとっときのおしゃれ

見たい?
見たい?

よーし、それじゃ特別に見せたげる
代わりにオマエのこと殺すけど いーよね?


それじゃ Let'sへんしーん!!


「 ま る ま る や が や が く る り ん ぱ っ !!」




63 名前:Jaguarandi ◆4eVR011Oiw :04/05/01 03:06

>>62続き

いけない……

変身しても実空間のやつらには見えないんだった――――

64 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/01 03:33


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|       丁度よいスレがある。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄

ウヌ! とてもよいスレを見つけたのだ!
私は今からここでバルカンになりきって返答をする練習をしたいと思う!

清麿「そうかそうか。頑張れ」

よいか、清麿!
私がここでバルカンになりきって練習していることは秘密なのだ!
ウマゴンにもティオにも……、例え清麿の母上にだって秘密にしておくのだ。
分かったか!? 絶対に絶対に、内緒だぞ!?

清麿「いや……ここで大声で宣言されても……」

ウヌウ!
それでは、ゆくぞ!

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        ゆくぞ。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄

65 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/01 03:34

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|         プロフィールなのだ。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |         名前 :バルカン300
   /|  PROTZ  |く\        .製作者 :高嶺清麿
  //| .___  .| \\       製作時間 :5分
//  |  \⊥/. .| | \\     .材質 :お菓子の空き箱
 ̄    |  バルカン .| |    ̄     全長 :約27センチ
    .|  300   | |         .体重 :約30グラム
      |__________|__|         装備 :空気ミサイル300発
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄

清麿「(元々はガッシュの遊び相手として、適当に作ったんだけど……)」

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        既に参加されている、無機物・無生物の方々、
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |        若輩者だがよろしく頼む
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「(本人はえらく気に入っているようだし、まあ、いいか)」

66 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/01 03:35


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>58(生物と無生物の決定的な違い)
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        …………………………ヌ、ヌウ。
   /|  PROTZ  |く\       …………そ、それはだな……。
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\    生物は生きていて、無生物は生きていない
 ̄    |  バルカン .| |    ̄    という事が、大きな違いなのだ!
    .|  300   | |
      |__________|__|       .ウ、ウヌ!
      | |   | |          そうでなければ、「無」という文字があるか
      | |   | |          ないかが、一番の違いなのだ!
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄

清麿「…………」

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        ……ヌ?
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        …………生物と無生物の違いは一般に、
   /|  PROTZ  |く\       新陳代謝、自己修復能力、複製能力の
  //| .___  .| \\     .有無といわれている。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄    プログラム上で無生物・無機物もそれらの
    .|  300   | |        能力を獲得し、生物としての特性を備えることが
      |__________|__|        出来るようになるかもしれない。
      | |   | |
      | |   | |          また生物は特有の感覚運動器官を持って
      | |   | |         .いますが、それらの器官を代用した装置が開発
      | |   | |          されるかもしれない。
       ̄     ̄
                     こうした能力を無生物・無機物が獲得したら、
                     無生物・無機物を生物として認めることが
                     出来るだろうか? 生物と無生物・無機物との
                     違いを突き詰めて考えていくと「生物としての、
                     人間としてののアイデンティティとは?」という
                     問いの答えが必要になると考えらなれまいか。


ウヌウ! さすがバルカン!
言っていることが殆どわからな……ゴホン、な、何と鮮やかなレスなのだ!
すごいぞバルカン! 格好良いぞバルカン!
見たか清麿!? バルカンの勇姿を!!

清麿「……誰がカンニングペーパーを渡したと思っているんだ……」

67 名前:名無し却:04/05/02 02:40

御自分が複製・製品化されたらどうなると思いますか?

68 名前:名無し却:04/05/02 02:40

無生物・無機物としての青春を語って下さい。

69 名前:名無し却:04/05/02 02:40

何故、あなたはこの世に生まれてきたのですか?

70 名前:名無し却:04/05/02 02:41

生物・有機物を普段どのように思ってますか?

71 名前:名無し却:04/05/02 02:41

あなたのチャームポイントって何でしょう?

72 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/02 05:42


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>59 座右の銘
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        ウヌウ……こ、これは……。
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\      ウヌウ……。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄     ウヌ…………。
    .|  300   | |
      |__________|__|          ウヌ………………。
      | |   | |
      | |   | |             ウ……ヌ………………。
      | |   | |
      | |   | |              ウ…………ヌ………………。
       ̄     ̄

清麿「ん、どうしたバルカン?
    おいガッシュ、バルカンが喋らなくなったぞ?」

……ヌ、ヌウ、そ、それは……。
それは……。

清麿「調子が悪いのか? エネルギー切れかな?
    それとも、もしかして……『座右の銘』の意味が分からない、とか?」

!!! ……う、ち、ち、違うのだ!
バルカンは今エネルギー切れで話すことができないのだ!
エ、エネルギー補給〜、エネルギー補給〜、ただいま緊急にエネルギー補給中〜!


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        ただいまエネルギー充填中。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        しばし待て。
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\      かなり待て。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄     次の質問まで待て。
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄

清麿「……分からないって素直に言えば、教えてやるのに……」

73 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/02 05:44


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>60 あなたならではのオシャレ
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        体がお菓子の空き箱……もとい、とても加工
   /|  PROTZ  |く\       しやすい材質でできているので、色々な絵や
  //| .___  .| \\      文字を書き込みやすいのだ。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄    電車の車掌さんの格好もできるし、医者の白衣を
    .|  300   | |        体に描くこともできるのだ。
      |__________|__|
      | |   | |          どんなときでも、どんなことがあっても、
      | |   | |          すぐに対応できてしまうのが私なのだ。
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
ウヌウ、ウヌウ! やはりバルカンはすごいのだ!
ティオもびっくりするようなオシャレさんなのだ!

清麿「いや、その加工は誰がやっていると思って……」

清麿もバルカンのようにオシャレをするべきだと私は思うのだ!
まずは空気ミサイル300発の装備からだ!

清麿「……遠慮しておきます」

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        清麿に空気ミサイル300発装備賛成。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
ウヌ! 良い意見だ、バルカン!
これで2対1で、私たちの意見が可決採用されたのだ!
これから清麿に空気ミサイルを装備させるぞ!

清麿「って、おい待てよ! ガッシュ一人で決めてんじゃないか!」

74 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/02 05:45


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>67 複製・製品化されたら
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\       私は、
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「はっはっ。バルカンはスナック菓子の空き箱で作ったからな。
    よっぽど小さい子供でなければ誰でも作れると思うよ。
    実際5分で作ったものだし、糊付けもしてないし。はっはっはっ。
    ティオも一つ持ってるし、他にも色々簡単に加工したものが……ん?
    どうした、ガッシュ?」

……バルカンは……バルカンは……。

清麿「どうしたんだ?」

バルカンはそんな簡単に複製されたり、製品化されるものではないのだ!
バルカン300はただ一つの存在なのだ!

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        なのだ!
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
バルカンは、バルカンで、バルカン以外のバルカンはどんなに似ていようが、
決してそれはバルカンじゃない……のだ……。
バルカンは、バルカンは……バルカンはバルカンなのだ……。うう……。

清麿「……ああ、そうだな。言い方が悪かったよ。
    このバルカン300は複製なんか出来ないし、製品化されるなんて事はない。
    ガッシュの大切なバルカン300、だもんな」

……ウ、ウヌ!

75 名前:ルドルフ・シュミット ◆KUMA/u.KeA :04/05/02 13:02

「──あの…もしもし、皆さん方」

ゼェゼェと息を切らしながらそう声をかけて来たのは、一頭の「熊」。

「聖ミカエル学園の理事長をしてらっしゃる、ロレンス卿のお宅をご存知ありませんか?」

いや、よく見ればその口には獲物を食いちぎる鋭い牙はなく、
その腕にも敵を引き裂く尖った爪はない。
知らない、との答えにその「熊」は少し落胆したようだった。

「そーですか…いえ、お気になさらないでください。
 実は私の友達のハル君が入院してしまって…たいした事ないってハル君は言うんですけど
 ロレンス卿とは仲がいいですから、お見舞いに来てくれたらきっとすぐに元気になると思うんです。
 できれば柚子さんや他の方たちにも…」

つぶらな瞳に丸い耳、抱きしめたらさぞ気持ちよかろうと思わせるその体は、毛足の長いビロードだろうか。
だいぶ呼吸も落ち着いてきたらしいその首にはリボンが巻かれている、体長一メートルほどの、「熊」。
……の、ぬいぐるみであった。

すぐにでも目的地へと向かって──それがどこであるか判っては居ないようだったが──
走り出しそうな「熊」に声をかける。少し休んで行ってはどうか、と。
もしかしたら、他の誰かがロレンス卿を知っているかも知れない。

「そーですね…じゃあ、ちょっとだけ。あ、私はルドルフ・シュミットです。ルドルフと呼んでください。」

そして「熊」─いや、ルドルフは話し出した。
彼と、彼の大切な友達のことを…

76 名前:ルドルフ・シュミット ◆KUMA/u.KeA :04/05/02 13:02

>>58
それは…生物や人間の方たちは病気になってしまう、という事ではないでしょうか。
ハル君も何年か前から心臓の具合がよくなくって…
ハル君はオペラ歌手なんですが、いつも一生懸命力ふりしぼって歌うから…
私には心臓自体ありませんし。

>>59
私はそーゆーむずかしい事は良くわかりませんが
「がんばれば夢は叶う」って、ハル君を見ているとそー思います。
ハル君は小さいころから…私と出会う前からずっと、がんばって歌っていて、
だからこの前、「ローエングリン」の主役を勤めるまでになったんですよ。
これって、すごい事ですよね?

>>60
すみません、オシャレにはあまり興味がないもので…
しいて言えば、この首のリボンでしょうか。
ハル君も「よく似合う」って言ってくれたんですよ。

>>67
そー言われましても…私はもともと普通の熊のぬいぐるみで、同じものはたくさんありますし。
私がこうして動いたり話したりできるのは、ハル君が私の事をまるで宝物のように大切にしてくれて、
いつも話しかけてくれたり歌を聞かせてくれたりしたからだと思います。
私に限らず、人形だってまるっきりバカとゆーわけではありませんからね。
大事にされればわかります。

77 名前:ルドルフ・シュミット ◆KUMA/u.KeA :04/05/02 13:03

>>68
「無機物・無生物」として、とゆー事にはならないかもしれませんが…
こうして動いたり話したりできるようになって、ハル君や他の方たちと話したり遊んだり…
そーゆー事って、もしかして私が人間だったらなかったかもしれない事ですよね。

>>69
それはきっと、ハル君を助けるためだと思います。
ハル君の歌はそれは見事なもので、聴いていてほれぼれしてしまうほどですけど
彼は少しそそっかしいところがあって…
この間、ノーザンプールのロレンス卿の実家にお邪魔したときも高い壺を割ってしまったそうで、
ロレンス卿は弁償しろなんて言いませんけど、やっぱり…

>>70
大切な友達…でしょうか。
今まで出会った人たちはみんないい方たちばかりで…
ほら、この腕の部分も柚子さんが繕ってくれたんですよ。
塩せんべいもいただきましたし。

>>71
そーですね…
あんまりそーゆーことは考えたことがありませんが…この口でしょうか?
私はぬいぐるみですから、表情があまりかわらないんですが
口の形を変えて、なるべく気持ちを表に出すようにしているんですよ。

78 名前:ルドルフ・シュミット ◆KUMA/u.KeA :04/05/02 13:04

彼の友人の事を楽しそうに話していたルドルフが、
不意に何か大切な事を思い出したように顔を上げて時間を尋ねた。

「あ、もうそんな時間ですか。そろそろ行きますね。お元気で。」

そう言って立ち上がったルドルフと握手を交わし、軽く右手を振って別れた。
少し迷っていたようだった彼は、まっすぐ前に向かって走り出し──

何か声をかけようかとも思ったが、それより早く見えなくなっていた。

79 名前:名無し却:04/05/02 18:48

仲良くなれそうな無生物・無機物、生物・有機物と、
どうしても仲良くなれそうにもない無生物・無機物、生物・有機物を
理由付きで教えて下さい。

80 名前:名無し却:04/05/02 18:49

主食は何ですか?

81 名前:名無し却:04/05/02 18:49

好きなものについて、あなたなりに語ってみて下さい。

82 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/05/02 20:22

>>62(声:識別不能)
……「へんなかたな」だと? この我を愚弄するか。
知り得ぬならば教えてやろう。

我は邪剣マーダー

科学と魔法の合成技術によって
  人を殺す為だけに作られた
    最強の殺戮兵器である

我を殺すだと? やってみるがいい。
我が装甲は対戦者ミサイルをも防ぎ――

――待て。 我が意識は今、主の肉体の操縦に向けられている。
        つまり我が本体の方の機能は全停止しているという事で――

先ほどのは戯れ言だ。 聞き流すが良い。
これは説得ではない、命令である。

>>67(自分が複製・製品化されたらどうなる)
主以外の人間が我を制御することはできぬ。
故に、こういう事態へと発展しよう――

「どうしたんだスティーブ!?」
「く……くくくく! ……ははははははははは!!」
「な……! 一体どうし……ぐはぁっ!!」

――というわけだ。

……どうした、主? 何? わからないだと?
それは主のイメージ構成力が――


(頭の中で話し合っています。 しばらくお待ちください)


……つまりは『阿鼻叫喚の地獄絵図』になるという事だ。

83 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/05/02 20:47

>>68(青春を語って)

  【青春】
  ・若く元気な時代。人生の春にたとえられる時期。青年時代。

……剣である我に語るべきものはない。
強いて言うならば「何も感じえなかった」。

開発時の我は当然研究所に在ったが、
痛覚も触覚も持たぬ故電流を流されても
本体に手を加えられても何も感じないのだ。

剣とは所詮、そういうものだ。

>>69(何故この世に生まれてきたか)
人間が『純然たる殺戮兵器』を欲したが故に。

>>70(生物・有機物を普段どのように思ってますか?)
『我の知り得ぬもの』である。

どれほど演算を繰り返そうと、
剣である我が身には解しえぬ領域があるのだ。

すなわち、「生きている」というだけで。
全ての生物は我を超越しているという事だ。

>>71(チャームポイント)
我は殺戮兵器。
故にそのようなものはあり得ない。

……何? 「優しいところ」だと?
何を言う、主。 殺戮兵器たる我に情動など―


(頭の中で話し合っています。
 しつこいようですが、しばらくお待ちください)


……主がそう言うならば、そういう事にしても良かろう。


何故こうまで説き伏せられ……いや、よくよく考えるならば。
我は主に忠誠を誓っている故、主の意に反する議などできるわけはないではないか。
……迂闊であった。

84 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/02 22:51


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>69 何故、この世に生まれてきた?
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        超天才的な頭脳を持つ博士……例えば
   /|  PROTZ  |く\       清麿の父上殿のような偉大な博士によって
  //| .___  .| \\     生み出されたのだ。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄    バルカン300の名の通り、この私の誕生前には
    .|  300   | |        299体の失敗作があるのだ。
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「(へえ。オレが5分で作ったものの割に、ガッシュはそれらしいこと
    ちゃんと考えてるじゃん……)」

しかし! バルカンはただの兵器ではなかったのだ!

清麿「へ?」

ヌウウウウウ! 今、バルカンの真の姿が明らかになる!
いくのだ、バルカン!

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        ピーピー、ガシャンガシャン!
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |        ドキューンドキューン。ピーピーピー。
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        変形司令受信完了中!
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\    バルカン301ゴージャスデラックス、発進!
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  301   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「……数字しか変わってないじゃん……」

85 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/02 22:52


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        >>80 主食は何?
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |        ヌウ! 主食はブリなのだ!
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「それはバルカンじゃなくてガッシュの事だろ!」

ウヌ? ……ヌ……そ、そうであった。
ウヌウ! 清麿! あまり口を挟まないで欲しいのだ!
今は私が答えているのではなく、私がバルカンの振りをして答えているのだからな!
これは、あくまでもバルカンのレスなのだ!

清麿「へいへい」

     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        私の主食は、ブリではなく、
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |        エネルギーなのだ。
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\       エネルギーがあれば、どんな活動も
  //| .___  .| \\     へっちゃらなのだ。
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
清麿「で、バルカンの『エネルギー』ってどんな『エネルギー』なんだ?」

……ウヌ……それは……つまり………………ウ……ウヌ?
ウヌウ!! バルカンがエネルギー切れになっている!
すまないが一週間スレの返答は、ここで終了させてもらうのだ! さらばだ!

清麿「都合が悪くなるとすぐエネルギー切れになるんだな……」

86 名前:ARX−7<アーバレスト> ◆ARX.7UQV96 :04/05/02 23:37

―――作戦終了時刻まで残り一時間を切りました。
同時に処理目標のレスポンスを20件近く確認。
これよりステイ・アラートを解除、自律駆動にて任務遂行に移ります。

GPL、ステイよりミリタリーへシフト。Open Combat(戦闘開始)!

>>58 生物と無生物の決定的な違い
まずいきなり、先制攻撃に学術的な問いを持ってきたものですね。
それでは、答えの推論に入ります。

<アル、推論中>

―――推論終了。

有機物とは全物質のうち光触媒作用によって分解可能な物質の事を指し、
逆に無機物は光触媒作用で分解のできない物質の事を定義しています。
例を挙げれば、

有機物:蛋白質/脂肪/糖類/炭水化物 etc...
無機物:石/アルミ/コンクリート/水/二酸化炭素 etc...

等の物質がそれぞれに分類されます。
また無機物と違い、有機物の場合は分解される際にエネルギーを何かしらの形で発生させるという違いがあります。
ここから、食物連鎖や自然界のサイクルでも有機物は重要な役割を果たしているといえるでしょう。

なお、この回答の参考資料には
サガラ軍曹が授業の資料として閲覧していたファイルC―s1を利用しました。

>>59 あなたの座右の銘を教えてください
教育メッセージ。『座右の銘』の語義を教えてください。


―――冗談です。
『座右の銘』とは、諺や慣用句、あるいはそれに近似した造語を自らのスローガンとした言葉と認識しています。
私の場合は・・・・・・・・・そうですね。特に指定はしていませんが―――

『ダメなやつだが、なんとかする』

サガラ軍曹が香港におけるヴェノム掃討戦のときに、私と彼自身を指して言った言葉です。
私はサガラ軍曹がいなければ、この機体のスペックをM9と同程度までしか発揮できず、
ラムダ・ドライバも駆動できません。
また彼自身も、あの作戦時にこの<アーバレスト>に搭乗するまで深刻な士気低下状態にありました。
ですがその後、彼が覇気を取り戻してこの機体に搭乗してからは――ラムダ・ドライバを使いこなし
5体のヴェノムを全滅させるという、驚くべき戦果を上げることができたのです。
これも、彼の言葉の表した事実の一つに当たるのではないでしょうか。

87 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/05/02 23:56

我としたことが、刻が迫っている事を失念していた。
迅速に返答をするとしよう。

>>79
>仲良くなれそうな無生物・無機物、生物・有機物
特には無い。
そもそも我は殺戮兵器だ。
そのような感情は有していない。

> どうしても仲良くなれそうにもない無生物・無機物、生物・有機物
別に恨んでいるわけではないが>>62の声だ。 我を愚弄するなど以ての外。
重ねて言っておくが、恨んでいるわけではない。

>>80(主食)
強いて言うならば人間の血肉だ。
だが我の場合、ただ摂取するだけで味わうわけではない。
故に人間の言う<食事>には当たらないであろうが。

>>81(好きなものについて)
我が主はどうしようもない愚か者だ。

ただ『狩るべき者』の全てを殺すためだけに生き。
一人殺すたびに涙を流し。
闇として誰にも知られずにひっそりと死ぬことを望む。

自らの手で望む世界を築きながら、そこに自己を置く事を許さない。
人間に於いて、我はこれほどの愚か者を知らない。

だがそれ故に、我が忠誠は主に在るのだろう。

88 名前:ARX−7<アーバレスト> ◆ARX.7UQV96 :04/05/03 00:09

>>60 あなたの無生物ならではのオシャレを教えてください
《オシャレ―――すなわち、カッコよさというものを発揮するために
 自らのものの外見上に服飾やアクセサリー、ペイントなどで施す装飾の事ですね》
 ・・・・・・残念ですが、その質問には明確な回答が不可能です》

《そもそもこの機体は兵器としての運用を第一としており、装飾・塗装上の華美さは度外視されています。
 華美さが強ければ逆に敵に対し視認性が上がり、標的として照準される頻度が高くなるからです。
 上述の理由で、多分私がサックス整備中尉にそうしたオシャレをお願いしても却下されるだけでしょう。

《一応夜間迷彩塗装などを施すこともありますが、ラムダ・ドライバの作用や装甲の性質上
 短時間で塗装が剥離してしまうので、結局一時的なものになってしまいます。
 そういうわけで私にとってのオシャレとは、この機体の純白の装甲版とフォルムのみという事になると思われます。
 人間風に表現するなら、『素材で勝負』ということですか》

>>62 VR-011 Guarayakha
《通信電波をキャッチしました。発信源特定中。
 ――――電脳虚数空間内・閉鎖領域と確認・・・・・・オムニ・スフィアと似た領域ですね。
 もしかしたらウィスパードの『ささやき』のうち何割かは、これが混じっているのかもしれません・・・回線開きます。
 初めまして、ガラヤカ》

>こいつ VRとは また 別のキカイなんだ
《肯定です。私とこの機体は企業国家製のバーチャロイドとAIではなく、
 傭兵組織<ミスリル>で製作されたアーム・スレイブです。
 貴女のデータは半年前の演習及び多方面からの情報ですでに得ていますので、驚くには当りません。

《また、貴女の私とこの機体に対する解体要請は却下します。そもそも貴女にその権限はありません。
 この権限は戦隊長、整備中隊長、研究部LD班主任の承認が必要となります。フランクに言うならば―――

 『このヘタレが。 ワシをいわすなんざ十億万年早いんじゃ、コラ』

 ということにでもなるのでしょうか。ちなみにデータベースによると
 この言語は日本の西部方言の亜流なので、流石に貴女に通じるかどうかはいささか不安が残りますが》

89 名前:Guarayakha(Voice Only) ◆4eVR011Oiw :04/05/03 00:20

それじゃ 続きだよ
相変わらず声だけになるけどね……

ここから出られたら みんなぶっ殺してやるのにな・・・・


>>64-66 かっこいいろぼっと

なんだかかっこいいね コイツ―――
  あたしが もーちょっとオトナだったら
    好きになっちゃってたかも しれないや―――


あっ! いけない!!

あたしはパパ一筋だったはずなのに
  つい うくき(浮気)しちゃうところだったよ・・・・

でも・・・


            ・・・・かっこいいなぁ


>>67 自分のバッタもんの売り出し

あたしのレプリカなら既に
  リリンの×××ヤローの手で売られているよ

でも とってもレアなアイテムらしくって 使用権をゲットするための
カードは 「やふおく」とかいうところで 高く取り引きされてるみたいだね


・・・そうだ

たとえレプリカでも
   勝手に (;´Д`)ハァハァ
     とかしやがったやつは

            よーしゃなく殺しちゃうからね♪
            あたしは パパだけのものなんだから!!


>>68 せーしゅん

うるせーな このやろう
どーせあたしはまだ 「ししゅんき」だよ・・・・・

こいつも 殺すリストに追加してやろうかな―――


>>69 なぜ 生まれてきたの?

決まってるじゃないの
  あたしが生まれてきたのは―――

   パ パ に 哀 し て も ら う た め っ !! 

90 名前:Guarayakha(Voice Only) ◆4eVR011Oiw :04/05/03 00:23

(>>89訂正 ×>哀 ○>愛)

……ぐすん

  みんなみんな死んじまえ―――




91 名前:Guarayakha(Voice Only) ◆4eVR011Oiw :04/05/03 00:41

>>70 生き物をどー思ってるか?

生きものは たのしいおもちゃだよ

 知ってる?
  こう… クイッてやるとさ……

 すぐにプチッていって死んじゃうの!!
 あれ 何度やっても飽きないんだよね!!


…けど

パパは どうしてダメって言ったのかな?

ねえ どうしてなの?
答えてよ パパ

どうして 生きものを殺しちゃいけないの?

ねぇ どうして…


>>71 チャームポイント

  す べ て


>>75-78 ブカッコウなぬいぐるみ

何こいつ?
センスのないカッコウ しやがってさ

おまけに ムカつくことばっかり話しやがって―――

 
あたしは トモダチとかナカマとか
  そーいうのが 大 っ 嫌 い なんだよ!!


 ―――覚えてろよ

 いつかお前もそのトモダチも
   みんなまとめて ぐっちゃぐちゃにしてやる―――


>>79 仲良くなれそうなやつとそうでないやつ

 仲良くなれそうなやつ >いない

 仲良くなれそうにない
   っていうかムカつくので殺したいやつ >全部


>>72のやつはカッコイイから許してやろうかな……

92 名前:ARX−7<アーバレスト> ◆ARX.7UQV96 :04/05/03 00:48

>>67 もし自分が複製・商品化されたら?
《その質問はナンセンスです。
 このARX−7<アーバレスト>のデータ及び製造法は、ラムダ・ドライバの技術理論も含めて
 完全に秘密が厳守されており、現状では一般(“裏”も含む)はおろか
 敵対する組織にも漏洩していないことも確認されています。
 敵対するテロ組織<アマルガム>にもLD理論はありますが、少なくとも私のようなAIまでは再現は不可能と考えます。
 私とこの機体の開発者であり、そのノウハウを知る唯一の人物バニ・モラウタが死亡している以上、上記の理由もあって
 この<アーバレスト>の複製化はほぼ間違いなく不可能と言い切ってよいでしょう》

《ただ、ifの話――無意味な過程であることを承知で言わせていただくと・・・私とまったく同性能の機体が氾濫する事になれば、
 世界の軍事バランスが核兵器発明以来の大変動を起こすことは想像に難くないでしょう》



《任務終了予定時刻より約48分の遅延。目標レス、完全回答に達せず・・・・・・これ以上の任務続行は不可能と判断。
 遺憾ではありますが、当機の現地での任務を強制終了。これより離脱します―――》

93 名前:バルカン300(ガッシュwith清麿) ◆J.By.tail. :04/05/03 00:52


     ________
     |⊂⊃  ⊂⊃|  |
     | TTTTTT |/|        乙。
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
   /|  PROTZ  |く\
  //| .___  .| \\
//  |  \⊥/. .| | \\
 ̄    |  バルカン .| |    ̄
    .|  300   | |
      |__________|__|
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
      | |   | |
       ̄     ̄
無生物・無機物の方々、お疲れ様なのだ!
沢山の者が参加できたし、私もバルカンの練習が出来て満足なのだ!
見事ななりきりであったろう!?
ふっふっふっ、まさか私がバルカンを演じていたとは思うまいっ!

清麿「……まあね」


それでは、これから一週間、5月9日(日)の24:00までは、

  「王侯貴族が集まるスレ」

のテーマで参るぞ!
王侯貴族の方々、奮って参加して欲しい!


清麿「質問をいくつか置いておくよ。
    全部レスする義務はもちろんないと思うから、好きなものを好きなだけ
    好きなペースで答えていって下さいね」

94 名前:名無し却:04/05/03 00:52

王侯貴族ならではの贅沢を教えて下さい。

95 名前:名無し却:04/05/03 00:52

王侯貴族のあなたでも、頭の上がらない人物はいますか?

96 名前:名無し却:04/05/03 00:53

普段のあなたの生活を知りたいです。
ある一日の日記、エッセイを公開していただけませんか?

97 名前:Guarayakha(Voice Only) ◆4eVR011Oiw :04/05/03 00:53

じゃ 続きのレスを……!?

なんだ…よ
こ…いうとき…に限っ……て ま…空間…ゆら…ぎが………








                 ―――――そして何も聞こえなくなった

98 名前:名無し却:04/05/03 00:53

あなたの統治する国や土地に住んでいる、市民や平民についてのコメントをどうぞ。

99 名前:名無し却:04/05/03 00:54

普段の食事の内容をみっちりと教えて下さい。

100 名前:名無し却:04/05/03 17:56

でもたまに粗食を食してみたいですよね?

101 名前:名無し却:04/05/03 17:57

カツラはいくつくらい所有していますか? 

102 名前:名無し却:04/05/03 17:58

狩りは貴族のたしなみですか?

103 名前:名無し却:04/05/03 17:59

あなたの庭に咲いている花や繁っている樹木の名前は?

104 名前:名無し却:04/05/03 17:59

ぶっちゃけ話、貴族の立場に生まれてなかったら、
ただの平民だったのと違いますか?

105 名前:名無し却:04/05/03 18:02

王侯貴族として、それだけはしてはいけないことはございまして?

106 名前:名無し却:04/05/03 18:02

何でも妖しげな占いを好まれるとか。

107 名前:名無し却:04/05/03 18:04

貴族って退屈じゃないですかー。変化のない日々って感じでー。

108 名前:名無し却:04/05/03 18:04

王様に媚びを売ってますか?

109 名前:名無し却:04/05/03 18:05

生まれ変わっても、また貴族になりたいですか?

110 名前:メティス・ゼウ・ジュピス(M):04/05/05 21:47

人、いないのかしら?
それじゃ、お邪魔しまーす。

一応、自己紹介しときますね。

出典 :『くれいどるそんぐ 〜昨日に奏でる明日の唄〜』
名前 :メティス・ゼ・ジュピス
年齢 :国家機密ですんで。
性別 :女です。 王女ですもん。
職業 :『王女』かな?
趣味 :城外の散歩ですね〜。
恋人の有無 :いませんよ〜。 今のところ。
好きな異性のタイプ :強い人……なのかな?
好きな食べ物 :駄菓子です。 すごく好きなんですよ。
最近気になること :クロイスが帰ってきたこと…かな。
一番苦手なもの :形式的なものとか、堅苦しい行事や儀式。
            あはは……自分でもお姫様っぽくないとは思うわね。
得意な技 :砂糖と塩を入れ替える(対クロイス用)
一番の決めゼリフ :「信じた。 だから、またあとで…だよね」


>>94(王侯貴族ならではの贅沢)
王女らしい贅沢っていうのは、あんまりしないんですよ。
私、庶民派ですんで。

あえて言うなら専属のコックが作ってくれる料理とかパーティー用のドレスとかだけど。
貰ってもあまり嬉しいとは思わないかな。
手作りの料理とか洋服の方が、嬉しいですよ。

>>95(頭の上がらない人物)
それは王女『メティス・ゼウ・ジュピス』としての私に対する質問?
それならもちろんお父様です。 現国王ですし。

『クロイス・ターニアの幼なじみ』としての私なら、セレかな。
幼なじみの中で、一番落ち着いてるしね。


とりあえず、今日はここまでかな。
それじゃ、また明日来ますね〜。

111 名前:陣内克彦 ◆oL7G5poF4c :04/05/05 23:11

うひゃーはっはっはっはっはっはっはっは!!王侯貴族が集まるスレだと?
王侯貴族・・・・すなわち支配者!!支配者の集うスレか!!!!!
ならば、この私が居らぬことにはクリープのないコーヒー、卑怯がない戦争、
メロンの置いていない八百屋のごときものではないかね?!あぁん?

よかろう、この私自ら貴様らの質問に答えてくれる!

バグロム帝国大元帥にしてロシュタリア侵攻軍最高司令官、東雲高校生徒会長
 陣 内 克 彦 見 参 ! !

>>94 支配者(王侯貴族)ならではの贅沢
ふん、大衆が自らの意のままに動く・・・この感動を味わう事こそ、支配者たる
ものならではの贅沢ではないか!ふ、ふふふふふ・・・ふひゃーひゃっひ(ry

>>95 支配者(王侯貴族)のあなたでも、頭の上がらない人物はいますか?
ふ。愚問だな。私は東雲高校に唯一にして絶対、しかも!究極無辺の偉大なる
支配者、陣内克彦である!!その上今ではバグロム帝国女王の同盟者にして、
空前絶後の天才参謀長・・・その私に頭の上がらぬ人物など居らんわ!!
ふひゃーひ(ry

112 名前:陣内克彦 ◆oL7G5poF4c :04/05/05 23:12

>>96 普段のあなたの生活を知りたいです。
私には普段も非常時もない!常にバグロム帝国の拡大・・・すなわち、ロシュタリア
を始めとした人類諸国の征服と、我が宿敵水原誠打倒の策を練っているのだ!!

>>98 あなたの統治する国や土地に住んでいる、市民や平民についてのコメントをどうぞ
バグロム帝国の国民は『バグロム』という昆虫形人類だ。見た目はグロテスクかも知れんが
話せば分かる、なかなかに扱いやすいものどもだ。所詮は虫だからな、私の天才的頭脳に
かかれば奴らを操るなど容易いことよ・・・ふふふ、ふは(ry
ちなみに全国民がそのまま兵士であり、一般市民と軍人の差はない。女王の下、完全に統合
された社会が完成されている・・・蟻か蜂の社会に似ておるな。

>>99 普段の食事の内容をみっちりと教えて下さい。
>>100 たまに粗食を食してみたいですよね?
バグロム達は、訳のわからぬ物を食べているが、私は繊細なタチでな。地球と似た
形の果実等を持ってこさせている。なかなかに美味だぞ?たまには人類諸国から奪った肉や
野菜といったものも食べるが。別に粗食を食したいとも思わんな。所詮食事など、この私の
天才的頭脳を働かせるためのエネルギー源に過ぎんのだからな!!

113 名前:陣内克彦 ◆oL7G5poF4c :04/05/05 23:12

>101 カツラはいくつくらい所有していますか?
くぉらっ!!私はまだ高校生だ!!たしかに絶対王政時代は、君主の威厳を守るために
カツラを着用したというが・・・私はそんな物を用いずとも、神々しいばかりの支配者
の威厳に満ち満ちているではないか!!!ふは(ry

>>102 狩りは支配者(貴族)のたしなみですか?
ふん、愚か者め。支配者の嗜みとはすなわち「策略」!!そして「卑怯」!!宮廷工作、
外交工作、そして戦場での戦術・・・どれもこれも支配者に欠かせぬものではないか!!
卑怯?悪辣?結構結構!!

>>103 あなたの庭に咲いている花や繁っている樹木の名前は?
ふん。バグロム城は密林の中に建っているのでな。庭など無い・・・強いて言うなら
周りのジャングルが庭だが・・・名などに興味は無い。私が興味を持つのはただ一つ!!
ロシュタリアを始めとする人類諸k(ry

114 名前:陣内克彦 ◆oL7G5poF4c :04/05/05 23:12

>>103 貴族の立場に生まれてなかったら、ただの平民だったのと違いますか?
私の父はしがないサラリーマンだが?地位は継承する物ではない、築き上げるものだ!!
そして、この私もこの天才的な頭脳によって現在の地位を手に入れたのだ!!さぁ、感激の
涙で溺死せぃ!!

>>105 支配者(王侯貴族)として、それだけはしてはいけないことはございまして?
そんなものはない!!何かに縛られていては、支配者の意味が無いではないか!!強いて
言うなら、自分自身の立場を危うくするような言動は慎むべきだな。まぁ、どんなピンチに
なってもこの天才陣内様の手にかかれば造作も無いがな!!ふふ、ふはは。ふひゃひゃひ(ry

ふむ。今日はこの辺りにしておくか。さらばだ!!

115 名前:メティス・ゼウ・ジュピス(M):04/05/06 21:30

お邪魔しまーす。
というわけで、今日も来てみましたっ。

さ、レスいきましょー。

>>96(日記を公開していただけませんか?)
それはちょっと……ねぇ?
日記って、人に見せるものじゃないでしょ?

それに、仮にも王女ですもん。
その生活っていったら国家機密なんだから。

>>98(市民や平民についてのコメント)
私が統治してるわけじゃないんだけど…。
今のところ、第一位の王位継承者だけれどね。

みんなについてのコメント……そうね、
精力的で活力に満ちている、かな?
その分、血の気の多い困った人も多いんだけどね。

でも、私はこの国が好きよ。

>>99(普段の食事の内容)
やっぱり気になる?
必ず一度は聞かれるのよね、食事のことは。
実のところは、みんなとあまり変わらないんだけどね。

この間の昼食は、レタスのサラダとコーンスープ。 それと仔牛のロースト。
どう? あまり変わらないでしょ?

何せ手作りの味が、我が王家の売り物ですから♥

>>100(たまには粗食を)
普段から駄菓子食べてるし。
それに、ロイの家でお昼を一緒することもあるから。

……つまり、普段から普通に食べてたりするわけね。


今日はここまでね。
また明日も来ますからねー。

116 名前:陣内克彦 ◆oL7G5poF4c :04/05/06 22:18

ふひゃーははははははははははははh・・・ゲホッグホッ。
ふん。さっさと行くか。

>>106 何でも妖しげな占いを好まれるとか
ふん、馬鹿め。占いなど所詮は当たるも八卦当たらぬも八卦!!どのような
答えが出ようとも、私の天才的な頭脳の前には毛ほどの価値も無いわ!!!

――――カツオ、正月に出た私の「凶」のおみくじはちゃんと適切に処理しただろうな?

>>107 支配者(貴族)って退屈じゃないですかー。変化のない日々って感じでー
あぁん?何を寝言を言っておるのだ>>107。
支配者ほど楽しいものはないぞ〜?命令のままに動く軍勢、私の策にハマって右往左往する
敵軍、たまには城を異次元に吹き飛ばされたりもするが・・・これほどスリリングな生活はまたと
あるまい!これも全て、私の究極ヒキョー道と天才的頭脳の賜物だ!!ふh(ry

>>108 王様に媚びを売ってますか?
私の場合、王様に、ではなく女王にだがな・・・って、なんで対等の同盟者である私がディーバ
(女王の名)に媚びねばならんのだ!!虫だぞ、虫!!・・・いや、あやつに限っては、成熟した
人間の女性にしか見えぬ容姿だが――羽が生えているしな・・・・

とにかく、この天才陣内様が誰かに媚を売る事などなぁーい!!

>>109 生まれ変わっても、また支配者(貴族)になりたいですか?
当たり前だ!!男子と生まれたからには支配者を目指すのが常識!!この陣内克彦、
いかな世界、いかな身分に生まれ変わっても支配者を目指すのが、神が私に下した
指名なのだ!!それは正に八百屋の棚のメロンのごとし宇宙の真理!!

ふ、ふふ、ふはは、ふひゃひゃはーーーーーーーーーーーーはっはっはっはっはっは!!!

では、さらばだ!!また会おう名無し却!!!!!!!!!!

117 名前:ラダトームのおうさま:04/05/08 01:26


*「おお ゆうしゃよ。
  よくぞ かえってきた! ▽


*「ゆうしゃが つぎの レベルに なるには あと

  ひゃくいっけいよんせんさんじゅうにちょうななせんはっぴゃくにじゅういちおく
  きゅうせんきゅうひゃくごじゅうはちまん とんでに の けいけんちが
  ひつようだ。 ▽


*「アラビアすうじで しるすと

  1014032782199580002 の けいけんちが ひつようだ。 ▽


*「また ゆうしゃが ローラと しんみつどを あげるには あと

  73991367109728360822367251151091438 の
  ラヴが ひつようだ。

  うひょひょ。 ▽


*「ついでに ラダトームのおうさまと しんみつどを あげるには あと

  1 の ラヴが ひつようだ。

  うっふん。 ▽


*「ワシの じこしょうかいを しようぞ。 ▽

  しゅってん :『ドラゴンクエストI』(ファミコンばん)
  なまえ :ラルス16せい という ほんみょうが あるらしい
  せいべつ :おとこ
  しょくぎょう :おうさま

  HP :かなりしぶとい
  MP :ひとなみていど
  ぶき :すで
  よろい :おうさまのふく、おうかん
  たて :あまりつよくないへいし×たくさん

  じゅもん :ふっかつのじゅもん(じぶんには つかえない)
  ゴールド :ゆうしゃへの じゅんびしきんをもケチる
  けいけんち :かなりあるつもりでいる
  さいきん きになること :まなむすめ ローラのあんぴ
  いちばんの きめゼリフ :「おおゆうしゃよ しんでしまうとは なにごとだ!」

118 名前:ラダトームのおうさま:04/05/08 01:27


>>94

→はなす
 →きた
  →おうさま
   →おうこうきぞく ならではの ぜいたくについて

*「ふむ。
  おうさまならではの ぜいたくについて ききたいと もうすか。

  しかし りゅうおうの きょうふに おびえながら くらしている さっこん
  おうさまだからといって たいした ぜいたくなど できぬにひとしい。 ▽

*「なにしろ りゅうおうや おおくの まもののの しゅつげんにより
  せかいかくちとの いききが ままならなく なってしまったのだ。

  それは つまり ていどのさこそあれ さまざまなものが てにはいりにく
  なってしまったと いうことになる。 ▽

*「しょくりょうひんも れいがいでなく このワシの しょくじの かいすうも
  さいていげんに へらさなければ ならなかったのだ。 ▽


*「もともと ワシは


   あさ ベッドのなかで かくしもったおかしの つまみぐい
   あさの つまみぐい
   ちょうしょくのまえの はらごしらえ
   ちょうしょく
   ちょうしょくのあとの けいしょく
   10じの おやつ
   ひるの つまみぐい
   ちゅうしょくのまえの はらごしらえ
   ちゅうしょく
   ちゅうしょくのあとの けいしょく
   3じの おやつ
   ゆうがたの つまみぐい
   ゆうしょくのまえの はらごしらえ
   ゆうしょく
   にかいめの ゆうしょく
   ゆうしょくのあとの けいしょく
   ゆうしょくのあとの けいしょくのあとの とくせいデザート
   やしょく
   まよなかの つまみぐい
   まよなか ベッドのなかで かくしもったおかしの つまみぐい


  そうけい20かい しょくじを していたのだが ▽


*「げんざいでは たったの 6かい
  (ちょうしょく、ちゅうしょく、ゆうしょく、おやつ2かい、やしょく)に
  へらされて しまっておる! ▽

*「20かいが 6かいになったのだぞ!
  わかるか!?

  りゅうおうとも ごかくにたたかえる レベル20の ゆうしゃが
  あるひとつぜん ドロルあいてにも くせんをするような レベル6にまで
  さがったら さぞショックであろう!  ▽

*「このように ワシは たみのことを おもって そしょくで がまんを しておる。
  ぜいたくなど いまのアレフガルドには てきなのだ。 ▽


*「・・・・・・ああ せんじつ いっていた ワシの きんのぞうの はなしだが
  けいかくでは 5メートルだったが 4.95メートルに へんこうする。
  また じゅんきんせいの よていだったが めのぶぶんだけは
  べつのそざいで かまわぬ。 ▽

*「ふむ。
  まいにちの にゅうよくも 3かいで がまんを することにする。 ▽

*「ついでであるから いちにちの きがえも 3かいまでに しておこう。 ▽


*「このように ワシは つねに ぜいたくと たたかっておる!
  おうこうきぞくたるものも たいへんなのだ!

119 名前:ラダトームのおうさま:04/05/08 01:27


*「きょうは ここまでにしようかのう。 ▽

*「それでは ふっかつのじゅもんを おしえてしんぜよう。 ▽

*「いちじいっく まちがえぬよう かきとめるのだ。 ▽



 はばぱぼぽ さざぎきらちぢ
 ぬのめあめ れねわ



*「これを かきとめておくのだぞ。 ▽

*「またあおう! ゆうしゃよ!

120 名前:メティス・ゼウ・ジュピス(M):04/05/09 20:25

今日で最終日なの?
それじゃ、頑張って全部答えちゃいますか。

>>101(カツラ)
持ってない!!
ちゃんと地毛です!!
髪は女の命なんだから…。

>>102(狩りは貴族のたしなみ?)
どうかな? 私はやったことないんだけど。
まぁ、私は王女っぽくないから…説得力ないんだけど。
あ、でも、ネーブル卿はやってたはずだから、
やっぱり一般的なのかもしれないわね。

>>103(庭に咲いている花や繁っている樹木)
……ちょっとよくわからないです。
庭の手入れは、専門の人がやってるから。

>>104(ぶっちゃけ話)
だと思う。 元々、私王女っぽくないし。
もし平民としてロイと出会ってたら……どうなってたのかな。
……………………多分、今と変わらないか。

121 名前:メティス・ゼウ・ジュピス(M):04/05/09 20:44

>>105(してはいけないこと)
地位を利用して相手を傷つけること…かな。
だってそういうの、卑怯じゃない。
私、そういうのはちょっと許せないな。

>>106(妖しげな占いを)
好みません!!
占いなんて、ちょっとその日の予定を
決めるのに使うくらいです!

>>107(貴族って退屈)
あら、そんなことはないわよ?
日々充実した毎日をおくってます♪
退屈な時は幼なじみを起こしに行くとか、
街に買い物に出れば良いのよ。
結構新しい発見があるのよね。

>>108(王様に媚び)
売ってませんっ。
だいたいお父様は厳格だから、
媚びたところで聞いてくれたりはしないわよ。
一国の王というのはそういうもんです。

>>109(生まれ変わっても)
どうかな。 ……私は『メティス・ゼウ・ジュピス』だから。
『メティス・ゼウ・ジュピス』じゃない私を、想像できない。

そうね……ひょっとしたら、どっちでも良いのかもしれない。
どこに、何に生まれていたとしても……そこにロイと、
セレと、アルと、ミルと……そしてレアちゃんがいるのなら、ね。


……私のレスは、ここまで。
また、機会があったら会いましょう♪
じゃあね〜。

122 名前:鳴沢播磨守景宗 ◆TONO/LKLiM :04/05/09 21:27

「へーここか〜一刻館って〜」
「これ鈴姫、はしたないですよ」
「いーからいーから。それよりほら、何か聞きたいことがあるそうです」
「おや、なんでしょう?ちょうどいい。鈴姫、ここで少し休んでいきましょう。
 大名も「王侯貴族」と言えるでしょうからね」

>>94
ならでは、と言われても…
恥ずかしながら我が秋吉田藩は、それほど裕福というわけではないので
領主といえども贅沢はできないのだよ。
前回の参勤交代の費用も、江戸家老の忠左衛門が
伊勢屋に何度も頭を下げてくれて、それでやっと捻出したほどなのでね。


「表高25万石とされてる秋吉田藩だけど、気候温なうえに暖土地は肥沃で
 実際は30万石とも言われてるのに、なんでこんなに貧乏なの?」

すみませんね、鈴さん。
貴女に着物の一枚、簪の一本も買っては上げられない。
我が藩が貧乏なばかりに…面目ない。

「いーからいーから。そんなお金あったら貯金しましょう、殿様」

123 名前:鳴沢播磨守景宗 ◆TONO/LKLiM :04/05/09 21:43

>>95
それはもちろん、江戸にいらっしゃる将軍様だね。
国元にいればそれほど意識することも無いのだけれど、
参勤交代で出府している間は、月に何度か江戸城に出向いて
将軍様の謁見を受けねばならないしね。

そんな日は大変なんだ。
朝早く起こされて、装束にも細かく定められているし、
城内でも決まりを守らなければ大変なことになる。

他には御三家・御三卿や老中の方々だね。
そういった力のある方々にはいろいろと気を使わなければならないし。
特に我が藩は外様なのでね。

「へー、苦労してるんだねえ」

してるんですよ。
後は、いつも苦労をかけている江戸家老の健部忠左衛門と…

「ん?私の顔に何か付いていますか?」

いえ別に。

124 名前:鳴沢播磨守景宗 ◆TONO/LKLiM :04/05/09 22:37

>>96
知ってもそれほど面白いものではないと思うけどね
では、昔の日記でも…



……凧を揚げていると、かわいらしい姫君に声をかけられた。
聞けば、椿森藩主高坂伊豆守様のご息女で鈴姫というそうだ。
壁に穴があいていたからとはいえ、日本橋浜町から芝高輪の外れまで
お一人で歩いていらっしゃったとは、いやはやお元気な姫君だ。

少し話をしていると、三人丸、次いで帯刀采女までもが
国許よりの早が到着したと言って呼びに来た。
鈴姫を三人丸に託し、上屋敷へと…


「おや殿様、それは私たちが始めて会った日の日記ですね」

そうです。懐かしいでしょう。
あの後、貴女のお父上が父上をお見舞いにいらっしゃって…
これも、縁だったのでしょう。

「かわいらしい姫君?わーい♪」
(↑聞いてない)

125 名前:鳴沢播磨守景宗 ◆TONO/LKLiM :04/05/09 23:12

>>99-100
食事の内容は…みっちりと教えるほどのものでもないよ。
先ほども言ったが、我が藩は貧乏なのでね。
朝は味噌汁に豆腐、香の物といった程度だし
昼食は一汁二菜、夕食は一汁三菜。

高価な食材や珍しいものはまず出ないが
材料は十分に吟味されているから
文句を言ってはバチがあたってしまうね。

これ以上質素にしてほしいとは、さすがに思いません。はい。

「秋吉田藩名物の松茸は?あの超巨大なおいしいやつ。
 あれすごく高いけど、殿様なら毎日食べてるんだと思ってましたが」

そういえば、食べた記憶がほどんど無いね。
でも、贅沢はできませんよ。

126 名前:鳴沢播磨守景宗 ◆TONO/LKLiM :04/05/10 00:38

「殿様、殿様」

ああ、すみません。
少し考え事してまして…どうしました?

「どうも時間切れらしいですよ。次のお題がどうとかあっちのほうで相談を…」

おっとそーですか。
それでは…

皆さん、縁があったらまた会いましょう。

127 名前:名無し客:04/05/10 00:45

口に関することわざや格言の類はたくさんありますが、
あなたが好きなのはどういったものですか?

という質問はさておき、しゃべりの際に心がけていることはなんでしょう。

128 名前:名無し客:04/05/10 00:46

自己紹介のときに、これだけは言っておかなきゃ…
ってのを100個くらいしゃべっちゃうタイプですよね?

129 名前:名無し客:04/05/10 00:47

男もしくは女を磨く努力はしてますか?

130 名前:名無し客:04/05/10 00:59

あなたの友達はどういう人達ですか?
きりきりとお教え下さい。

131 名前:名無し客:04/05/10 01:01

すでに5月ですが、1月から4月までを振りかえってみてください。
何かありましたか?

132 名前:名無し客:04/05/10 01:05

口が達者でトクしたことと損したことをお願いします。

133 名前:名無し客:04/05/10 01:37

決め台詞の類はありますか?

134 名前:名無し客:04/05/10 02:41

「口は災いの元」を実感してしまった時や物事を教えて下さい。

135 名前:名無し客:04/05/10 02:42

「声に出して読みたい日本語」が3巻まで出版されるご時勢ですが、
あなたが声に出して読みたい言葉を、思いっきり喋っちゃって下さい。

136 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/11 23:27

さて、この狩魔はここに完璧に宣言する。

>>127の質問より、このスレッドは
          ”喋りがウリな者たちが集うスレ”
とする。

喋りを商売としている者、喋りが好きで喋りにかけてはそこら辺の人間には負けないという者。
ここに集い、そして存分に喋りついて喋り、そして喋る自分を完璧にアピールしてみろ。
この狩魔も、40年間不敗を誇る完璧な喋りという物を見せてやろう。

137 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/11 23:49

さて、それでは狩魔の完璧な理論に基づく完璧なレスをはじめよう。

>>127
『好き』では無いが完璧な理論を形成する上で心に留めている物がある。
「沈黙は金」。この言葉だ。
犯罪を立証するには、その犯罪が如何にして行われたかの完璧な理論と
それを証明する完璧な証拠及び完璧な証言さえあればいい。

が、実際にはそれと矛盾するとまで行かなくとも疑問を抱かせかねない
証拠や証言が出てくる場合がある。

そんなときはどうするか?(指をパチンと鳴らし)決まっている。
それらをわざわざ法廷に出す必要は無い、それらは沈黙して貰う。
つまり…密かに握りつぶしてしまえばいいわけだ。
「沈黙は金」、つまり狩魔の完璧に傷を付けかねない物については沈黙を。と言う事だ。
わかったかね、>>127く…と言う質問はさておきだと!。

クックック、よくもこの完璧たる狩魔を欺いてくれたな。
その報い…ここで受けろ。

(スタンガンを押し当て>>127を気絶させる)
(そしてその姿を見下し、チッチッチと指を振りながら)

ふ、危うくこの狩魔の完璧に傷が付く所だったな。
聞こえないだろうが、手向けとして貴様の問いに答えてやる。
喋りの際に心がける物、それはだな>>127君。
「自他問わずの不要な喋りすぎによって”完璧”が損なわれないかどうか
常に気を配る」
これが、狩魔の完璧を支えるにあたり心がけている事だ。

138 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/12 00:05

>>128
凡人ならば、おのれを称するのに百の言葉を必要とするだろう。
だが、この狩魔にはたった一言で自己紹介は事足りる。

”私は狩魔、完璧の二文字を負う者だ”

どうだ、40年に渡り完璧な勝利を築き上げつづけたこの私に
ぴったりな完璧な自己紹介だろう。
(パチンと高らかに指を鳴らし)
覚えておけ、狩魔と完璧は同意語であると言う事をな。

>>129
(チッチッチとひとさし指を横に振り、ヤレヤレと首を横に振りながら)
ふ、改めて磨く必要があるのはそれらが不完全な証拠。
この完璧たる狩魔に、(高らかに指を鳴らし)
わざわざ己を磨く努力など不要。(背景横スクロール)
完璧な存在に、努力など要らないのだよ。分かったかね、>>129君。

139 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :04/05/13 23:13

今週のテーマは『喋りがウリな者たちが集うスレ』かい?
それじゃあ、お嬢さん方のお耳の恋人としては参加しておかないとなぁ。
という事で、お嬢さん方こんばんわ。皆のアイドル、瀬戸口隆之君で〜す♪
さぁさ、来たからにはさくさく質問に答えなきゃね。それじゃ、いってみようかっ?

>>127
うん?好きなことわざや格言かい?そうだな…好きというか実践しているのはあるかな。
昭和期の実業家、松下幸之助の格言で、『聞き上手であれ』ってやつさ。
自分の事ばかり喋る人はよくいるけど、人の話を聞ける人はなかなかいない。
相手の話に耳を傾けることは相手を受け止めること。
そうする事によって相手との心の距離もグッと縮まってよりよい人間関係が築ける、そういう話さ。

それは男女の関係にも言えることでね。よく聞き上手な奴はモテるって言うだろ?
あれは、自分の話を聞いてもらえた。自分を理解してくれた。
そういう安心感から親しみが沸いてきてるのさ。

>という質問はさておき、しゃべりの際に心がけていることはなんでしょう。
ん?なんだ、さっきのは本題じゃなかったのか。…ま、いいや。

さっき言ったとおり、『聞き上手であれ』だな。
『聞き上手』はモテる男の条件でもある。
『お嬢さん方とお近づきになりたーい』って奴は覚えておいて損はないと思うぜ。

>>128
いやいや、そんなには必要ないだろう。
初対面でそんな多くの事を喋っていたらウザったい印象を持たれてしまうからな。
それに自己紹介というのは自分の事を軽く知ってもらう、いわば余興みたいなものだ。
自分をもっと深く知ってもらうのは親しくなってからでいいのさ。
親しくなってから言葉を重ね合わせてより理解してもらう。
それがラブを育むステップアップなのさ。

>>129
そりゃあ毎日念入りにしているよ。なんて言ったって 美 少 年 だからな。
身嗜みはもとより、ある程度の礼儀作法、気配り、笑顔の作り方まで。
男を磨く努力は惜しまないよ。いつも男を磨くための訓練みたいなもんだし。
いつまでも皆のアイドル、お耳の恋人でありたいからね。

さて、今日はここまでにしておこうかな。
お嬢さん方、お休み。いい夢を。また明日この時間にね。

140 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/15 14:45


スタンリー・ヘイスティングズ「ということで、ここに来てもらった訳なんだけど」
マコーリフ「ちょっと待て」
スタンリー・ヘイスティングズ「待て? ここまで来て一体何を待てと言うんだい?」
マコーリフ「一つおれから忠告を与えよう。
       いいか? このおれが直々にこんな場所で、わざわざ忠告するんだからな」
スタンリー・ヘイスティングズ「ああ、本当にありがたいと思うよ。それで?」
マコーリフ「きみの名前は長くて可読性に欠ける」

スタンリー・ヘイスティングズ「──駄目かい?」
マコーリフ「駄目も何も。だいいちこのネタは天然記念物がとっくの昔に使っている」
肩をすくめたスタンリー・ヘイスティングズ「ちょっとしたジョークのつもりだったんだよ」
マコーリフ「ジョーク以前の問題だ」
マコーリフを困った顔で見るスタンリー・ヘイスティングズ「いいじゃないか。名前欄にユーモアを持たせても」
マコーリフ「ユーモアにもジョークにもなってないと言っているんだ」
やれやれ、というように両の手のひらを上に向けて肩をすくめ、天を仰ぎながら深く溜息を
つき、横目でちらとマコーリフを見るスタンリー・ヘイスティングズ「まったく、 お堅いね」
マコーリフ「やめろと言っている」
ふう、ともう一つ深い溜息を付いた後、ほんの少しだけ眉間にしわを寄せ、目をつむり、
何とはなしにネクタイを軽く直し、日々の業務で凝り固まった肩をボキボキ鳴らして
ストレッチをした気になり、改めてマコーリフをちらりと見るスタンリー・ヘイスティングズ「仕方ないなあ」
マコーリフ「おれは帰る」
スタンリー「そりゃないよ、待ってくれ」

141 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/15 14:46


マコーリフ「大体、何でおれがこんな場所に来なくちゃならないんだ」
スタンリー「今ここは、”喋りがウリな者たちが集うスレ”というテーマなんだ」
マコーリフ「で?」
スタンリー「で、って。日々の喋りの成果を発表するときかな、なんて」
マコーリフ「ほう。君の喋りを、かい? そいつは傑作だ。面白すぎる。
       ところで君の職業は何だったっけな」
スタンリー「ぼくの記憶違いじゃなければ私立探偵だけど」
マコーリフ「素晴らしい記憶力だね。それじゃ、おれの職業は覚えているか?」
スタンリー「刑事」

マコーリフ「それで、どこをどう見たら、この二つの職業が喋りがウリの者なんだ?」
スタンリー「色々考えられるだろ? 依頼人との交渉とか、犯人を説得したりとか」
マコーリフ「きみが依頼人と交渉? 説得? 夢でも見てるのか?」
スタンリー「酷い言い草だな」
マコーリフ「おれは何も間違ったことは言っちゃいない」

スタンリー「そこまで言ってくれるあんたに訊いてみるけど、しゃべりの際に心がけて
       いることなんてあるのかい(>>127)?」
マコーリフ「いきなりと言えば、いきなりな質問だな」
スタンリー「刑事をやっていると、突然の出来事なんて日常茶飯事なんだろ?」
マコーリフ「きみは自分の言っている事がおかしいと、思ったりしないのか?」
スタンリー「探偵に詭弁は必携スキルさ」
マコーリフ「きみの場合は、それが詭弁にすらなっていないことが問題なんだが」

スタンリー「ぼくのことは置いておくとしてだ。今はぼくがあんたに質問している」
マコーリフ「付き合いがいいというのは、我ながら損な性格だと思うよ、まったく」
スタンリー「それは大いに賛同するね」
マコーリフ「誰のために損をしていると思っているんだ」
スタンリー「ぼく」
マコーリフ「分かっているじゃないか、よしよし。良い子だ。
       それじゃ、今日はここまで」
スタンリー「そりゃないよ、マコーリフ」
マコーリフ「大人しく家に帰って、息子と一緒に『ゼルダの伝説』でもするんだな」
スタンリー「いや、生憎だけど、今トミーは『ヨッシーアイランド』に夢中なんだ」
マコーリフ「おれにとっては、どちらも一緒だ」
スタンリー「『ゼルダの伝説』はファミコンのディスクシステム、『ヨッシーアイランド』は
       スーパーファミコンという大きな差がある」
マコーリフ「どちらもファミコンという言葉が付くじゃないか」
スタンリー「でも内容は全然違うんだ」

142 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/15 14:46

マコーリフ「結局、きみはTVゲームの講釈をしたいのか、このおれに」
スタンリー「いや、だからそうじゃないって。ぼくはただ、あんたにしゃべりの際に
       心がけていることなんてあるのか(>>127)を訊きたいだけなんだ」
マコーリフ「おれはお笑い芸人じゃなく、一介の刑事だ。
       心がけていることなんて、ある訳ないだろう」
スタンリー「それじゃ、この質問の意味がないじゃないか」
マコーリフ「質問に意味があろうとなかろうと、このテーマを選んでしまったきみが悪い」
スタンリー「自業自得ってことになるのかな、こういうのは」
マコーリフ「ご名答。その通りだ」

スタンリー「少しくらいはフォローしてくれると思ったんだけど」
マコーリフ「どこにその必要がある?
       きみは少し自分を磨く努力でもしたらいい(>>129)」
スタンリー「ボディビルダーにでもなれと言うのか?」
マコーリフ「自分を磨く努力というと、そんなことしか想像出来ないのか?」
スタンリー「自分を磨く努力をしていないから、そんな貧困な発想しか出来ないのさ」
マコーリフ「本当にきみは呆れたやつだな」
スタンリー「お褒めにあずかり恐悦至極だよ」
マコーリフ「おれは褒めていない」
スタンリー「わかってるさ」
マコーリフ「自覚しているやつが一番たちが悪いんだ」

スタンリー「それにしても時代性が浮かびあがるね」
マコーリフ「何のことだ?」
スタンリー「『ゼルダの伝説』や『ヨッシーアイランド』のことだよ。
       何しろ、ぼくらの原典は1989年に第一巻の初版が発刊されたのだから」
マコーリフ「ああ、もうそんなになるのか。一応原典に準拠して喋っているしな。
       それにしても、TVゲームで時代を感じるのは侘しくないか?」
スタンリー「じゃあ、トミーの成長とでもしておこうか?
       それとも、良きお友達のあんたとの出会いがあったとしみじみ感じて
       おくことにしておこうか?(>>130)」
マコーリフ「良きお友達!? 冗談もほどほどにしておいてくれ」
スタンリー「まいったな。こっちはそれほど冗談のつもりじゃなかったんだ」
マコーリフ「お互いのためにも冗談にしておこう」
スタンリー「いや、ぼくのためにもそれなりに本気にしておいてくれると嬉しいのだけど」

マコーリフ「ということで、今日はこれで」
スタンリー「ああ、そうだね。じゃ、また後日」
マコーリフ「まだやるのか?」
肩をすくめてちょっと困った顔をするスタンリー「機会があればね」
マコーリフ「それはやめろと言っている」

143 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :04/05/15 22:22

いや〜、悪い悪い。昨日は急に召集がかかって、来られなかったんだ。
まぁ、何はともあれ、こんばんわだ、お嬢さん方。
昨日返せなかった分も纏めて返すから、それで勘弁してくれよ、な?

>>130
うん、随分と変わった奴が多いよ。
ぽややんとしてたり、ある一族の末姫様だったり、何故か常に胴衣を着用してたり、
8歳の可愛いお嬢さんだったり、エセ関西弁を話したり、お金持ちのお坊ちゃんだったり、
そりゃあもういろいろだ。
大体、教師二人が軍人で俺達が戦車学校に通ってる時点で変わってるけどな。
普通、この年頃だったら美人女教師を口説くのに忙しかったり、
お嬢さん方とお茶したり、恋したりしてるもんなのにさ。
現実は戦争の仕方習って激戦区へGO!だもんなぁ。
はぁ、俺の青春を返せ、ってね。

おっと、話がそれたな。
まぁ、例に挙げたように俺の周りには変わった奴らが多い。
変人しか友達がいないって訳じゃないぞ。本当に。ちゃんとした知り合いもいるさ。
…俺はあいつらには死んで欲しくないね。5121の奴らにも他の隊の奴らも。
俺はあいつらがどんな世界を作って、どう生きていくのかを見てみたいんでね。

>>131
毎日が戦争尽くめで疲れたっって印象が強いけど、色々あったもんだよな。
ここ、一刻館にも新スレがたくさん立ったし、お嬢さん方も増えた。
俺自身も個人スレを立てたりもしたし。あ、フェイスレスはスレを完走させたな。
本当、同じような毎日の中でも色々な事があったもんだ。

…世界ってのは見方次第でいくらでも違って見えるもんでね。
いつもとすこーし違う場所に目を向けて見れば、新しい発見が待ってる。
毎日がマンネリ化してきたら、物事を違う見方で見てみればいい。
おもしろい事がわかるかもしれないぜ?

>>132
お嬢さん方と楽しくお喋りが出来て、オペレーターに抜擢されて戦わずにすむ、
得をしたって言えばこんなところか。
まぁ、オペレーター云々に関しては、指揮車に乗って最前線駆けずり回るから
安全って訳じゃないけどね。スカウトとかよりはずっとマシさ。
逆に損した事、こいつは別に思いつかないな。俺はちゃんと節度守ってトークしてるつもりだし。
分をわきまえないで喋ってたらかなり損をしてただろうな。

>>133
『ラブだ』から続く一連の台詞。
愛の狩人、愛の伝道師としては迷える子羊たちを導くという大事なお役目があるんでね。
これは俺なりに考えた、一つの答えでもある。一生に一度しか言わない言葉さ。
こいつをどう受け取るかは聞いた奴の勝手だが、できれば正しく受け取って欲しいね。

>>134
いやぁ、特にないなぁ。俺はその辺、ちゃんと気をつけてるし。
デートの時なんて下手打てばお嬢さんの機嫌を損ねることになるしね。

でも、そうだなぁ。一回だけあったかな?
原さんと初めて会った時の事だな。仕事中に口説きにいっちゃったもんだから、
『刺すわよ』とか言われた事があった。いやぁ、あの時は背筋が凍る思いだったよ。
なんていったって目が座ってるんだもんなぁ。一瞬、本気で逃げ出そうかと思ったさ。

>>135
『風は風に、童は童に、  は  によるべなきかな』
風は風に頼れない、子供は子供に頼れない、  は  に頼れない、そういう言葉さ。
昔、昔な、ある人が謡っていた詩なんだ。
ふと、思い出して謡ってみたんだが記憶が古過ぎて良く思い出せないな。
昔は、ちゃんと思い出して謡えたのにな…今はあの人の顔も思い出せない、か……

144 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/16 23:07

さて、このテーマも今宵限りか。
では、この我輩が狩魔の名のもとに”カンペキ”に締めて見せよう。

>>130
フン、友人などと言う物は狩魔の”カンペキ”に穴を穿つ弱みの元になりかねん。
故にこの我輩は友人などと言う物は作らん。
もっとも、弱みの要因になりかねんと知りつつも、妻を娶り、子を成し、
今は7つになる孫までいる身だがな。

>>131
(高らかに指をパチンと鳴らし)カンペキな勝利。
今年に限らず検事になってからの40年の間にあった出来事は、それの積み重ねだけだ。
もっとも、15年前につまらん石に足を引っ掛けた事はあったがな。

>>132
得をしたことならば、(高らかに指をパチンと鳴らし)
検事生活40年間のカンペキな勝利を支える助けになったことだ。
損をしたことは一度たりとも無い。
我が口から発せられる言葉は、常にカンペキな理論。
損をするような事態に陥る事など、ありはしないわ。

145 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/16 23:22

>>133

「決定的な証拠。決定的な証言。他に何がいると言うのだ?。
 裁判長、貴様がすべき事はその小槌を叩き、”有罪”と判決を述べるだけだ」

我輩が、常に冒頭弁論の代わりに言う台詞だ。
事実、今まで私が手がけた事件において10分以内に判決が下されなかった裁判は
15年前の、あの御剣信が相手だったときの裁判のみだ。
あれは…この我輩の、狩魔のカンペキに傷を付けられ屈辱を与えられた日。
忘れる事など…出来ん。(無意識に自分の右肩を握り締める)

>>134
我輩の口から災いを招く事は無いが、証人の口が災いを呼ぶ事がある。
もっとも、普段はその小さな災いも決定的な証拠と証言の前に消し飛ぶ。
だが奴は…御剣信は…それを逃さず我輩の証拠捏造を突き止めた。
被告を有罪に追い込む事こそ出来たが…このカンペキな経歴に傷を付けられた。
裁判には喋りを競う側面がある以上、口がもたらす災いをカンペキに避ける事は出来ん。
それこそが…このカンペキたる狩魔にとっての災いだ。

>>135
我輩が声を大にして読みたい言葉など、たった一つしかない。

狩 魔 は カ ン ペ キ だ 。


ふ、後数刻にてこの戯れも幕を下ろすだろう。
私は戻るだけだ、法廷と言う狩魔のカンペキさを証明する場へな。

146 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/16 23:37


スタンリー「……マコーリフはまだ来てないか。
       まあ、こうやって一人でいると、どうでもいいことが頭の中を巡るものだと
       改めて思う。本当に、どうでもいいことばかりなんだけど。
       わたしも歳だろうか。今年がもう半分近く過ぎてしまう、なんてことばかりを
       考えてしまうんだ。(>>131)」

スタンリー「今年の上半期もそれなりに、それなりで、色々あったさ。
       ……まあ、探偵家業の方は相変わらずだったりするけども。
       でも、正直言って、取り立てて人に自慢したり、見せびらかしたくなるような
       大きな物事って何も起きていない。──いや、普通に暮らしている家庭人と
       いうのは、大抵そういうものなんじゃないか?
       あっても、愛しい息子が成長しただの、愛する妻の幾度目かの誕生日が
       やってきて家族で食事に行っただの、そういう、他人にとってはどうでも
       いいことなんじゃないかな。
       ──なんて、思ったりもする」

スタンリー「いや、ひとつだけ大きなことがあった。
       4月に、わたしの原典の最新刊が発売されたんだ。
       いや、発売されたと言っても、本国では1998年に発刊された本の、
       日本語訳版がやっと出たのだから……うん、とりあえず、翻訳がすごく
       遅れているってことは確かだな。
       しかも、前作から3年のブランクがあるし。
       どうりで『ヨッシーアイランド』なんて単語が出てくるわけだよ」

マコーリフ「……何をぼんやり立っているんだ」
スタンリー「マコーリフ! 来てくれたんだな」
マコーリフ「残念ながら本日非番だったんでね」
スタンリー「あんたがいると心強いよ」
マコーリフ「きみがいると心配でならないね」

147 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/16 23:38


マコーリフ「ところで、自己紹介というものを、全然してなかったな(>>128)」
スタンリー「自己紹介? 一週間で、しかも今日の24時には終わるテーマで、
       わざわざやる必要なんてあるのかい?」
マコーリフ「24時というのはどこの24時を指すんだ? 日本時間?
       それともおれたちの住んでいる場所──ニューヨークに合わせるのか?
       それだったらまだまだ時間はある。自己紹介をする余裕もある」

スタンリー「いや、ちょっと待ってくれ。いくらなんでもニューヨークの時間に合わせる
       必要はないと思う。だから、自己紹介なんて」
マコーリフ「ふん、どうだか。
       きみなんて、自己紹介をしてください、と言われる前に、10個も100個も
       自分のことをベラベラと喋ってしまうタイプだろう?」
スタンリー「ぼくはそこまでお喋りじゃないよ」
マコーリフ「じゃあ、喋ってもらおうか?」
スタンリー「どうしてだい?」
マコーリフ「そこに質問があるから、さ」
スタンリー「なるほど。泣く子と名無し客の質問には逆らえないってことか」

マコーリフ「それじゃ、まず基本的なことからだ。名前は?」
スタンリー「スタンリー・ヘイスティングズ」
マコーリフ「まずは1つ。性別は?」
スタンリー「見ればわかるだろ? 男だよ」
マコーリフ「2つ。いや、画像が貼られてないからきみが男だという確証はない」
スタンリー「勘弁してくれよ。書店に行って確かめてくれ。表紙の男がぼくだから」
マコーリフ「ああ、日本のイラストレータの“しりあがり寿”が描いたアレか」
スタンリー「違うって。江口寿史だよ」
マコーリフ「そうか? 寿という字は合っているじゃないか」
スタンリー「全然違うよ。画風が」
マコーリフ「おれには見分けがつかない」
スタンリー「……ファンに怒られるよ、その発言は」
マコーリフ「どっちのファンにだ?」
スタンリー「……ファンに怒られそうだから、ノーコメントにしておくよ」

148 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/16 23:38


マコーリフ「続きをいこう。職業は?」
スタンリー「私立探偵」
マコーリフ「3つ。私立の前に『しがない』を付けるのを忘れるなよ」
スタンリー「余計なお世話だね。あとは執筆活動と俳優業も少し」
マコーリフ「ふうん」
スタンリー「無視かい」
マコーリフ「もう少しマシになったらな」
スタンリー「何も言い返せないな、そう言われると」

マコーリフ「次いくぞ。家族構成は?」
スタンリー「妻と息子。ごくごくありふれた三人家族だと思う」
マコーリフ「4つ。どんどん行くぞ。年齢は?」
スタンリー「お願いだ。それは勘弁してくれ。ノーコメントだ」
マコーリフ「5つとカウントしておくか。まあ、原典が結構パラレルワールドと化してるしな。
       仕方がない。ノーコメントでもいい。それじゃ、趣味は?」
スタンリー「息子と遊ぶこと……じゃ駄目かい?」
マコーリフ「まあいいだろう。6つ。恋人の有無は?」
スタンリー「ぼくには愛する妻がいるんだから、恋人なんて」
マコーリフ「はいはい。7つ、と。好きな異性のタイプは?」

スタンリー「──ちょっと待った。よくあるテンプレ、そのまんま使ってるだろ」
マコーリフ「悪いか?」
スタンリー「別にいいけどさ。……好きな異性のタイプは妻のアリス」
マコーリフ「8つ、と。100まで遠いな」
スタンリー「やめても全く構わないけど」
マコーリフ「飽きるまで行こう。好きな食べ物は?」
スタンリー「アリスの作るもの全てさ」
マコーリフ「9つ。自分で言ってて、ちょっと恥ずかしいな、とか思うか?」
スタンリー「まあね」

149 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/16 23:38


マコーリフ「今更だが、住んでる場所は?」
スタンリー「アメリカ合衆国のニューヨーク市」
マコーリフ「10、か。苦手なものは?」
スタンリー「銃で撃たれること」
マコーリフ「……11。それは誰でも苦手だと思うが」
スタンリー「もしかしたらそうじゃない人もいるかもしれないじゃないか」
マコーリフ「いたら某所に収容しなければ駄目だと思うがね。得意な技は?」
スタンリー「技? ぼくはTVゲームや映画の中のヒーローじゃないんだ」
マコーリフ「そんなの誰だってわかる。大仰に構えなくてもいいんだ」
スタンリー「探偵としての行動、じゃ駄目かい?」
マコーリフ「きみの得意な技が? ほう。ふうん。ははあ。そりゃびっくりだ」
スタンリー「……よく犯人に間違えられること、に訂正しておくよ」
マコーリフ「12。そのほうが賢明だと思うがね」

スタンリー「で、次は」
マコーリフ「決め台詞は?」
スタンリー「だから、ぼくはTVゲームや映画のヒーローじゃないんだ。
       拳銃も持っていないような一般人に、そんなものあるはずがない」
マコーリフ「おれは日本語訳の本のタイトルが、ある意味『決まってる』と思うがな」
スタンリー「『犯人にされたくない』『依頼人がほしい』『撃たれると痛い』──まあ、
       そう言われればそうなんだけど」

マコーリフ「13、と。『あなたのバーニングライバルは誰ですか?』」
スタンリー「何か、急に質問傾向が変わったような気がするんだけど」
マコーリフ「気にするな。答えろ」
スンタリー「ライバルなんていないよ。それに、バーニングなんて」
マコーリフ「14。『わたしに必殺技を伝授してください』」
スタンリー「マコーリフ。またどこからか、質問を取ってきているだろう」
マコーリフ「ああ、なかなか思い浮かばないんでね。ここからだ。
      http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/045035117/n40

スタンリー「……これって。闘う者用のじゃないか」
マコーリフ「ご名答。きみならこなしてくれると思ってね」
スタンリー「無理だよ。ぼくは闘ってないし」
マコーリフ「ああ、そうだな。人生とも闘ってない」
スタンリー「そういうこと。だから別の質問群にしてくれよ」
マコーリフ「仕方ないな」

150 名前:スタンリー・ヘイスティングズ&マコーリフ ◆CLAMPz.Ve6 :04/05/16 23:38


スタンリー「質問は用意できたのか?」
マコーリフ「ああ、いいのがあった」
スタンリー「お手柔らかに頼むよ。ぼくはそんな雄弁じゃないんだから」

マコーリフ「スリーサイズはいくつ?」
スタンリー「…………ちょっと待ってくれ」
マコーリフ「初体験はいつ?」
スタンリー「……マコーリフ……」
マコーリフ「セフレっている?」
スタンリー「……あんた、刑事だろ……」
マコーリフ「中田氏はオトコのロマンですか?」
スタンリー「…………」
マコーリフ「そそる女のコスチュームを教えて下さい」
スタンリー「……ここから、
       http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/045035117/n10
       取ってきただろ……」
マコーリフ「ジョークとはこういう風に使うんだ」
スタンリー「……あんたのジョークは聞きたくない……」

マコーリフ「ふん。結局14で自己紹介は打ち止めか」
スタンリー「もうこれ以上勘弁してくれ。男にセク質やってもつまらないだろ?」
マコーリフ「いや。喜ぶやつは確実にいるからな」
スタンリー「お願いだから、そいつらをブタ箱に入れてやってくれ」
マコーリフ「無理だ。犯罪に走らない限り」
スタンリー「……参ったな……」
マコーリフ「おれも参ったさ」
スタンリー「あんたが振ってきた質問だろ」
マコーリフ「おや、そうだったかな」
スタンリー「健忘症か」
マコーリフ「どうもそうらしい」

スタンリー「ということで、ぼくはもう帰る」
マコーリフ「おお、そうか。そのほうがいい。こんな場所に来ないほうがいい」
スタンリー「まあ、付き合ってくれて感謝してるよ」
マコーリフ「感謝してるなら、もうおれを呼び出さないことだね」
スタンリー「ああ。それじゃ、おやすみ」
マコーリフ「ニューヨークじゃ、ちっとも夜じゃないんだがな。おやすみ」

151 名前:狩魔 豪 ◆GnGNl/ZaDs :04/05/17 00:09

さてと…時間だな。では、カンペキな幕引きを。

          ”喋りがウリな者たちが集うスレ”

は、この宣言を持って終了する。
(指をパチンと高らかに鳴らし) 以上。

152 名前:名無し客:04/05/17 01:21

学生は得だ! と常々感じる事を、10個程度挙げてみて下さいよ。
学生は暇だから、そのくらいワケないですよね?

153 名前:名無し客:04/05/17 01:21

通っている学校の紹介をして下さい。
ただし、学校のパンフレットに載っていないような事項をお願いします。

154 名前:名無し客:04/05/17 01:21

普段の授業は、どのようにして過ごしてますか?

155 名前:名無し客:04/05/17 01:21

学生ならではの持ち物を、ここで披露して下さい。

156 名前:名無し客:04/05/17 01:21

くたびれた社会人を見て、どのように感じますか?   

157 名前:名無し客:04/05/17 01:27

教師に恋したことはありますか?

158 名前:朝倉兄妹(M) ◆4/lf62HhYI :04/05/18 22:04

朝倉音夢(以下『音夢』)
「ほら、兄さん! こんな時くらいしゃきっとしてください!」

朝倉純一(以下『純一』)
「ああ、かったりぃ」

音夢
「ええっと……他の方が宣言しないようですので、
 僭越ながら私、朝倉音夢(あさくら・ねむ)が
 今回の宣言を務めさせていただきます。

 今回のテーマは『学生が集うスレ』、です。

 それでは、みなさん。
 力を合わせて、一緒に盛り上げていきましょう」

純一
「…いきなり裏モードか」

音夢
「これが普通なんですっ! 兄さんと一緒にしないでくださいっ!」

159 名前:名無し客:04/05/21 04:27

尊敬できる先輩、可愛い後輩について語ってください。

160 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:38


「おー。ここが今日の飲み会会場か」
「何せ、場所代タダよ、タダ!」
「その代わり、お酒とおつまみは持参で」
「意味ねぇだろ、それ」
「でも飲み会って、皆で騒ぐのが楽しいんじゃない?」
「そうよねぇ」
「そこに女装があれば、更に萌えですー」
「萌えんでいいっつーの」
「仕方ないですね。
 それでは僕が、とっておきのお酒を用意しましょうか」
「高いのか?」
「美味しいですよ」
「高いのかと聞いてるんだ、オレは」
「・・・お酒の良し悪しは、値段で決められるものではありません」
「んなこたぁない!」
「学生にとっては、いかに高い酒をタダで飲むか! それに尽きる!」
「馬鹿は放っておいて、とっとと始めましょうか」
「あ、ひでー。俺は馬鹿じゃねぇよー」
「バカばっか」
「僕も?」
「あ、いえいえ」
「まぁ、何でもいいじゃない? かんぱーいっ!」
「あー。せんぱーい。
 どさくさに紛れて乾杯の音頭取っちゃいましたねー?」
「いいじゃない。
 ほら、そこ! わたしが音頭取ったのよ。乾杯する!!」
「仕切るなよ」
「・・・乾杯、しないわけね・・・?」
「・・・します」
「かんぱーいっ!!」


161 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:38

>>152(学生は得だと思うこと)
「んー。暇だろー」
「春休みがあるわっ!」
「夏休み、長いしねー」
「秋休みもあるよ?」
「冬休みも、そこそこ長いですね」
「お。もう5個だ」
「あと5個よ、5個!」
「そうですね。大学書籍部で、本が1割引で買えることでしょうか」
「マンガもなー」
「自主休講がいくらでもできる、っていうのも挙げない?」
「日用雑貨も1割引だよ、そう言えば」
「N大生ってだけで、根拠もなく信用されるよな」
「新幹線! 学生割引が効くわ!」
「出揃ったぞ。10個」
「あっさり出るものねぇ」
「他に、何か学生で得することって、ある?」
「萌えを追求できるですー」
「何の。いや、あんたは答えなくていいから」
「好きなことできる時間は多いよな」
「金もそこそこあるしな」
「やっぱ学生が一番だろ」
「大学生が、だろ」
「酒も飲めるしな」
「そうだ! 酒だ! 酒が飲める! 明日の心配もせず、いくらでも飲める!
 これぞ、大学生にのみ認められた特権!!」
「結局、お酒なんだ・・・」
「酔っ払いは放っておいて、次に行きましょ」


162 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:39

>>153(大学紹介)
「んあ? 今更何を紹介しろって言うんだこいつ?」
「パンフレットに載ってないコトだって」
「そうねぇ。
 理学部に入学してくれたそこのあなた。
 今ならもれなく、わたしが素敵な世界へ旅立たせてあげるわよ?」
「単に、実験手伝わせるだけでしょう。3日徹夜で」
「若いから、それくらい大丈夫に決まってるわよ。
 って言うか、その程度もできない人間なんか、理学部には必要ないのよ!」
「・・・俺、理学部行かなくてよかった・・・」
「でも先輩ー。この子はすぐ寝るですー」
「寝顔がかわいければ許す」
「・・・・・・」
「じゃなくって!
 学校の紹介よ! 大学紹介! しかもレアネタで!!」
「じゃあよぉ。これなんかどうだ?
 『年に一度、春か秋の大学祭のどちらかにて、絶世の美少女「シンデレラ」に会えます』ってのは」
「ぶっ!!?」
「・・・・・・」
「おーい。何か一人倒れたぞー」
「てめぇ! 酒吐くなよ、もったいない!!」
「でもシンデレラはいいですねぇ。
 いいやしかし、嵯峨野教授が最高です。我が麗しの嵯峨野教授・・・ああ、あなたの瞳に映っていたい・・・」
「こっちも一人、なんかあっちの世界に旅立ったわよー」
「あー。どいつもこいつもドイツ人」
「山田君! 座布団全部持っていって!」
「あと紹介するところ?
 そんなもの、真っ赤な花を咲かせる桜の木とか、法学部棟内にある血溜まりとか、首吊り女の幽霊とか?」
「ろくなもんじゃねぇな」
「・・・そのどれも、原因がただ一人にあるような気がしてならないのですが・・・」
「気のせいにしたら?」
「そうそ。その方が幸せよー?」


163 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:40

>>154(受講態度)
「寝る」
「漫画読む」
「内職」
「つまりレポート書きだな」
「原稿」
「なんの」
「同人誌とか」
「んなもの、大学に持ち込まないでよ・・・」
「ええと。
 普通、授業中は真面目に教授の話を聞くべきなんじゃないかな・・・」
「やってられっか」
「いかに手を抜いて単位を取るか。
 それは、全学生にとっての課題なのよ!」
「・・・そうだったんですか」
「だって、ねぇ?」
「面白い講義だったら、わたしだってちゃんと聴くわよ?」
「問題は、そういう講義が少ないってことで」
「プリントとか、配られるじゃない?
 あれ読んでると、5秒で夢の世界に御招待、って感じで」
「5秒は早すぎだろ」
「そうかしら?」
「オレオレ! 3秒!」
「のび太かよ!」
「1,2,3、ぐぅ。ってな」
「って言うかよ。
 不眠症なら、大学の講義受ければいいんだと思うぜ、俺は」
「確かにねぇ」
「治療費要らずだし?」
「大学なんか、一般人が潜り込んでもわからないし?」
「完璧だな」
「そうねぇ」
「・・・いいのかなぁ。そんなので」


164 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:40

>>155(学生ならではの持ち物)
「さて! ここで唐突に持ち物検査がっ!」
「なんでだよっ!?」
「文句は>>155の名無しに言いなさい」
「・・・『>>155の名無し』って誰だよ・・・」
「きっと、その辺の木の陰とかにいるんだよ」
「うらみ〜ます〜〜ってなノリだな」
「何でそうなるのよ」
「木の陰ってーと、何かこう、恨みの念を送られてきそうな予感が」
「しないわよ」
「恨まれても何でもいいから、持ち物検査よ」
「ええと。僕、おやつ」
「私、手帳」
「オレ、マンガ」
「私はお裁縫セット」
「わたしは白衣」
「おお、学生っぽい!」
「むしろコスプレ」
「・・・・・・」
「ひぃっ! すみません冗談ですごめんなさいぃっ!!」
「僕は鞄を」
「その中身が何かを聞いてるのよ」
「い、いえ。それはちょっと差し障りが―――」
「開けてやれ!」
「お、嵯峨野教授の写真じゃねぇか!」
「ちょっと! 何を勝手に見て―――」
「・・・シンデレラの写真まで」
「お前、隠れシンデレラファンだったんだな・・・」
「・・・・・・」
「おー。旅立ってる旅立ってる」
「で、他にはー? みんな、何持ってるー?」
「酒」
「最後の手段」
「銃刀法違反で逮捕よ」
「ここはN大総長特権により、治外法権だ」


165 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:41

>>156(くたびれた社会人に対して)

『ああはなりたくない』

「・・・満場一致で可決かしら」
「・・・だろ。今のは」
「まぁ、事実よね」
「やっぱ、お気楽極楽歩行者天国な大学生が一番、ってことだよな」
「歩行者いらないし」
「言葉のあやだろ」
「あー・・・しっかし、就職かぁ・・・どうすっかなぁ・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・この話題は、暗くなるからやめましょう!」
「賛成!」
「異議なし!」
 

166 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:42

>>157(教師に恋したこと)
「マンガの世界じゃあるまいし」
「あんなオッサンに、恋するわけないじゃなーいっ!」
「右に同じー」
「教師って、安月給なのよね」
「うわ。恋したくないタイプ」
「・・・金で決めるなよ」
「よ〜く考えよ〜〜、お金は大事だよ〜〜」
「・・・保険と恋愛は違うと思う」
「でもぶっちゃけ、男って、女教師に憧れるもん?」
「その単語はいいよな〜」
「今となっちゃ萌えだけどな」
「高校生当時は、別に萌えはなかったな」
「大体だな。
 若い女は、大抵は小中学校の教師だったりする!
 しかし、小中学生が、教師なんかに恋愛するか!」
「年が離れすぎだしね。どっちかっていうと、お母さん?」
「せいぜい、年の離れた姉だろ。
 恋愛対象じゃねぇんだよ」
「で、高校は」
「若い教師がいねぇ!!」
「え? いるにはいたよ? 年齢不詳だったけど」
「怪しいだろ、それ・・・」
「曲がりなりにも進学校だったしな。
 老いも若きも宿題の山。
 んな教師に、本気で惚れる男がいるか!!」
「いたかもしれないじゃない。ねぇ、そこの年上好き」
「何で俺に振るんだ」
「だって年上好きじゃない」
「そうよ、年上好き」
「天下御免の年上好き」
「一寸先は年上好き!」
「飛んで火に入る年上好き!」
「親しき仲にも年上好き!!」
「縁の下の年上好き!!」
「・・・なかなかやるわねっ!」
「そっちこそっ!!」
「・・・何か、意味の分からん友情が芽生えつつあるな」
「で、結局、年上好きの意見として、女教師はどうなんだ?」
「俺は、セーラー服の似合う童顔美少女な年上が好きなんだ」
「・・・マニアックだな」
 

167 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/21 19:43

>>159(尊敬できる先輩、可愛い後輩)
「尊敬できる『先輩』・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「何よ。どうしてわたしを見るのよ?」
「・・・気を取り直して」
「可愛い『後輩』・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「あの。私の顔に、何かついてますか?」
「・・・結論が出たな」
「ああ」
「『そんなものは無い!』だ」
「ああ。単純明快な結論ね」
「でもまぁ・・・そんな感じですかね」
「・・・なんだか」
「・・・妙に腹が立つのは、気のせいなのでしょうか」
「あ、いや、その」
「『可愛い』って言うよりも、あなたの場合は、その・・・」
「男前」
「そう! おとこま―――え?」
「男前〜。そして後々は先輩のごとく、男前っぷりを発揮し、研究室の主に―――」
「ちょっと。わたしは『主』なんかじゃないわよ!」
「わ、私もちょっと、主にはなりたくないのですが・・・」
「でも、学生委員会の主だよな」
「むしろ黒幕」
「・・・・・・」
「・・・すみません。言い過ぎました」
「結論は?」
「隣の研究室の機械を蹴り壊しておいて、そ知らぬ振りをする人間を、尊敬できるわけがない」
「弱小サークルからも容赦なく運営費を取り立てる人間を、可愛いと思えるわけがない」
「―――だそうだ」
「・・・へぇ」
「・・・そうですか」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・言い出したのは俺じゃない!」
「逃げるなよてめぇっ!!」
「あ、あの。私は今回、一言も発言してないからっ!」
「ええと、落ち着いてください、ね? ねってば!!」
 

168 名前:名無し客:04/05/22 02:32

学生ならではの悪事を教えて下さい。
お主も悪よのう。

169 名前:名無し客:04/05/22 04:39

自慢のサークル、部活動を語って下さい。

170 名前:名無し客:04/05/22 04:40

学生であるがゆえに、酷い目にあったことなどありますかね?

171 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/22 10:49

>>168(学生ならではの悪事)
「山吹色のお菓子にてございます」
「越後屋、おぬしも悪よのう」
「いえいえ。お代官様ほどでは」
「・・・何がしたいの?」
「悪代官ごっこ?」
「で、この会話を、密かに隠密御庭番が聞いてたりしてな」
「私、風車の弥七が好きなのよねー」
「健さまもありじゃない?」
「個人的には、鬼平犯科帳が好きなんですけど」
「銭形平次も好きー」
「遊び人の金さんは、あの脱ぎっぷりが良いです〜」
「・・・おい」
「・・・質問とはかけ離れつつあるぞ」
「・・・何で時代劇話に花が咲くんだ?」
「見てるからに決まってるじゃない」
「ああ、嫌だ嫌だ。時代劇のよさもわからないなんて」
「日本人じゃないわね」
「オレは中国人だ」
「じゃあ、日本在住民じゃない、に訂正してあげるわ」
「僕は、時代劇よりもむしろ、爆チュー問題の方が・・・」
「あー、わかる、それ!」
「あれも面白い! っていうか、あのネタってむしろ大人向け?」
「大人にしかわからないネタってあるわよねぇ」
「Shall we dance?ネタなんて、お子様にはわからないわよねー」
「ビデオしか出てないんだよな」
「DVD、出ればいいのに」
「また話が逸れてるぞ」
「雑談なんてそんなものよ」
「大学生ならではの悪事? すぐに話が逸れることよっ!」
「そう来たか」
「あと、何かあった?」
「教授脅迫」
「単位のためにね」
「学割貸し出し」
「使わない人から借りたりねー」
「1年で使える枚数が決まってるんだよね。学割って」
「無制限にしてくれればいいものを!」
「ま、他にも色々あるだろうけど」
「あんまり言うと、私らの立場もなくなるし?」
「よって、以上、強制終了」


172 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/22 10:50

>>169(自慢のサークル、部活動)
「いようっし!! 張り切って宣伝―――」

 (中略)

「―――これでみんな終わったかー?」
「って、なんでわたしのが省略されてるのよっ!!?」
「僕のも、なぜ!?」
「学生委員だって、宣伝させろよなー」
「落ち着け」
「お前の陰謀か!」
「勝手に決めるな!
 いちいちお前ら全員語らせてたら、いつまでも終わらんだろうが!」
「望むところよ!」
「6時間耐久リアルタイムトークレース、再び!!」
「・・・そんな、ごくごく一部の人間しか知らないような話を持ち出されても・・・」
「あれは死ぬかと思った・・・」
「そのまま死んできてくださればよかったのですが」
「・・・・・・」
「・・・ごめん」
「あ、大丈夫よ! あんたは関係ないから」
「関係あるのは、お前の親友だけだろ」
「おい!?」
「そだなー。こいつのせいで、宣伝できなくなったんだよなー」
「だから俺のせいじゃない!」
「やってしまえ!」
「そうだ!」
「ぎゃー!!」
「―――なんてやってる間に、こっそり宣伝。
 そこのあなた、大学に迷ったら、N大理学部にいらっしゃい! きっと楽しいわよ〜」
「今ならかわいい男の子にはもれなく、女装セットプレゼントです〜」
「それは冗談として」
「冗談としちゃ駄目ですよ〜、先輩〜〜」
「何でもいいからいらっしゃい。理学部に。ふふ、ふふふ・・・」
「あーっ! ずるーいっ!!
 N大諜報サークルを、皆様に愛される諜報サークル目指して4年間! よっろしく〜〜♪」
「求む! 学生委員!」
「社交ダンス部へ―――」
「川柳クラブへ―――」
「ミジンコを愛でようの会―――」
「鏡ヶ池の鯉を数える会―――」
「・・・そうですか。そのような同好会があったのですね」
「げ!」
「しまった!!」
「明日、運営費を徴収させていただきます。未納分も含めて」
「・・・・・・鬼ですかあなたは」


173 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/22 10:51

>>170(学生であるがゆえに、酷い目にあったこと)
「ルールルルルー♪」
「きょーもいーてんきー♪」
「・・・黄昏てるぞ。約2名」
「運営費徴収されるのが、そんなに嫌なのね」
「まぁ、それは放っておきましょう」
「いいのかなぁ」
「邪魔です。捨てましょうか」
「いよっ! 男前っ! そこにしびれる憧れるぅっ!」
「・・・・・・」
「・・・ごめんなさい」
「切り替えるわよ!」
「ええと、学生であるが故に、酷い目にあったこと?」
「基本的にないわよね」
「学生って、バイトすればそこそこ金稼げるし、暇もあるし」
「いいこと尽くめなのよねぇ」
「普通に酷い目にあったことならいくらでもあるけどな」
「そりゃ、おまえ自身が悪いんだろ」
「学生ゆえの出来事、かぁ・・・」
「・・・やっぱり、ないような気がするなぁ」
「腐ってもN大生だし、オレら」
「学生だから信用されない、ってこともないしね」
「地域トップクラスの大学だしな。対外的には」
「中身は、踊る阿呆に見る阿呆、だけど」
「いいのよ、実態なんて!」
「そうそ。世間は勝手にいいように誤解してくれてるんだしー?」
「むしろ尊敬の眼差しを受けるよな」
「気分いいよなー。
 N大生って言うだけで、驚かれて『頭いいんですね。すごーい』と」
「得したことはあっても、損したことはないな」
「そうですね」
「ま、嫌なことあっても、さっさと忘れる方が、人生楽しいわよ」
「さっすが先輩。おっとこまえです〜」
「以上が結論ですね」
「N大生最高!ってことでファイナルアンサーだな」


174 名前:朝倉兄妹(M) ◆4/lf62HhYI :04/05/22 13:44

>>152(「学生は得だ!」と常々感じる事)
> 学生は暇だから、そのくらいワケないですよね?
音夢
「風紀委員会の仕事がありますから、
 それほど暇ではないんですけど…」

純一
「まず挙げるとするなら、やっぱり『時間がある』ことだよな」

音夢
「その時間をもうちょっと有意義に使えません?
 いつも寝てばかりなんだから」

純一
「お前はもう少し休んだ方がいいぞ。
 ただでさえ体弱いんだからな」

音夢
「そんな事こんな所で言わなくても良いじゃないのっ」


音夢
「……こほんっ。 改めて挙げますと、」

純一
「『それなりに時間がある』」

音夢
「委員会とか部活動とか、『好きな活動ができる』のもそうですね。
 旅行費とかが安くなる『学割』もあります」

純一
「『遅刻しても問題ない』」

音夢
「ありますっ! きちんと内申点は下がってますっ!」

純一
「逆に言うならそれだけだろう」

175 名前:朝倉兄妹(M) ◆4/lf62HhYI :04/05/22 13:51

>>153(パンフレットに載っていない母校の紹介)
純一
「教師も生徒も変人揃いだ」

音夢
「……それ、紹介なの?」

純一
「事実だろう」

音夢
「う。 …確かに風見学園の先生には、
 変わった人が多いとは思うけど…」

純一
「現役研究者が採用されるからな。
 で、その教育を受けた生徒が変人になるわけだ」

音夢
「杉並くんや兄さんは元々だと思うけど」

純一
「…だから俺とあいつを一緒にするな」

176 名前:朝倉兄妹(M) ◆4/lf62HhYI :04/05/22 14:03

>>154(普段の授業態度)
純一
「寝てるに決まっているだろう」

音夢
「起きてくださいっ!」

純一
「ノートは音夢に写させてもらえばいいしな」

音夢
「……決めました。
 兄さんにノートを写させてあげるのは止めます。
 これからはちゃんと自分でとってくださいね?」

純一
「……どうせ成績が悪くなるだけだしな。 まあいいか」

音夢
「とってくださいっ!」

>>155(持ち物を披露)
音夢
「えっと…今持ってるのはノートと教科書ですね」

純一
「まんまやな。 たまにはもうちょっと捻った物は出てこないのか?」

音夢
「生徒会のポスターでも出しましょうか?」

純一
「…やっぱりいい」

177 名前:名無し客:04/05/23 03:06

皆さんが学食や、登下校の道で買い食いするときの、オススメメニューを
教えて下さい。

178 名前:名無し客:04/05/23 03:14

ここらで、学校に対しての愚痴をどうぞ。

179 名前:名無し客:04/05/23 03:19

いわゆるヤンキー生徒というものについてどう思いますか?

180 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/23 19:06


「なぁなぁ」
「どうかした?」
「指摘があったんだよ。
 誰が誰の科白だかわからん、ってな」
「そんなこと!」
「私だって知らないわよ」
「っていうか、あそこら辺の数人は、顔も見たことない人だし」
「わたしは知ってるけど」
「でもー。>>160で、これは飲み会だって言ってるわけですしー」
「学生の飲み会なんて、こんなものよ!
 誰がどこから混ざりこんでるんだか、わかったものじゃない!」
「つまり、どの発言が誰のものなのか、考えるだけ無駄ということですか?」
「だって。この場にいる人間にすらわからないのに」
「むしろ、それがわからないことによって、これを読んでいる名無しにも、
 この飲み会に参加しているかのような雰囲気を味わってもらおうと―――」
「それは絶対に建前ですね」
「いいじゃない」
「要は楽しければいいのよ。わたしが」
「お、それには俺も賛成だ」
「・・・なんかさ」
「・・・この二人って、何かが似てる・・・」
「失礼ね! わたしがこの男と、何が似てるってのよ!?」
「俺の何が、この失礼千万暴力主義女と似てるってんだ!?」
「・・・ちょっとそこ! 旦那のしつけがなってないわよ!!」
「誰が誰の旦那だ、誰がっ!!?」
「・・・放っておこうよ」
「そうですね」


181 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/23 19:07

>>177(おすすめメニュー)
「学食のオススメってのはー・・・」
「冷やしうどん? 夏限定だけど」
「あー、あれは美味いよな」
「でも、学食でオススメって、あんまり無いような気がするけど」
「どれも普通のメニューだしな」
「不味くなければそれでOK、みたいな?」
「あ、でも」
「何かあった?」
「ミルクプリン!」
「あー・・・」
「1個60円の幸せ・・・」
「セール期間中は1個50円の幸せ・・・」
「安いのに美味しいのよねぇ・・・」
「しみじみくる美味さだよな・・・」
「じゃあ、食堂オススメメニューはミルクプリンで?」
「そだな」
「そういうことにしましょう」
「あとは、登下校中だけど」
「マウンテンだろ」
「山よね」
「それしかないわ」
「・・・そうなのかなぁ」
「あそこのイカスミジュースは、なかなか美味しかったと僕は思いますよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「な、何ですか、その目は!?」
「・・・まぁ、嗜好なんて人それぞれですし」
「私は、とりあえず普通のパフェで十分だわ・・・」
「あそこ、油っこいのよね。スパゲティとかは」
「つーか、皿が油でぎとぎとしてるのが何とも言えん」
「でもまぁ、この辺でオススメっつったら、山しかないだろう」
「さあっ! そこのあなたもレッツ登山! マウンテンへゴー!!」
「・・・こいつら、回し者か?」
「・・・さあ」


182 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/23 19:07

>>178(学校に対しての愚痴)
「レポート無くせー!」
「テスト無くせー!」
「単位を寄越せー!」
「夏休みを延ばせー!」
「秋休みを延ばせー!」
「学祭を増やせー!」
「研究室費増やせー!」
「サークル活動費増やせー!」
「美人教授増やせー!」
「オヤジを減らせー!」
「かっこいい助手を入れろー!」
「文学部教務掛の人間の愛想をよくしろー!」
「理学部以下同文ー!」
「教養部以下同文ー!」
「・・・愚痴、ですか・・・?」
「愚痴っていうよりも、要望?」
「しかも、絶対に無理というものが大半のような気が」
「でも、思うだけならタダですし」
「それはそうでしょうが」


183 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/23 19:09

>>179(ヤンキー生徒)
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「いないだろ。大学には」
「いたら天然記念物だぞ」
「でも、いるかもしれないよ?」
「どこに」
「それはまぁ、仮にもN大は地域トップだし? ヤンキーなんて生物は存在しないだろうけど」
「言い換えるなら、地域でも底辺な大学には、存在してるかもしれないってこと」
「わたし、野蛮な人種は嫌いなのよね」
「先輩がいいますかー、それをー」
「・・・何が言いたいわけ?」
「ぎゃっはっはっ! 確かに! このメンツの中で最も野蛮な女―――ぎゃうっ!!?」
「誰か、医学部ってこの中にいたっけー?」
「はいはいはいはい。医学部ではありませんけどねぇ。ふっふっふ・・・」
「・・・あー。死んだな。奴は」
「理学部で実験体にされるのね」
「ちょっと。理学部に対して何を偏見を持ってるのよ!」
「いえ、でも」
「・・・なんかわかる気がする・・・」
「で、結局、ヤンキー生徒については?」
「大学構内に存在しないものについて、意見もへったくれも出せるはずがない」
「あえて言うなら、構内でバイクすっ飛ばすのやめてほしいかなぁ、ってことくらい?
 まぁ、あれは一般学生なんだろうけど」
「それはそうよねぇ。危険だったらありゃしない」
「・・・もっと危険なものがあるぞ・・・」
「は?」
「・・・すっ飛ばすバイクよりも高速で走る女・・・」
「はぁ?」
「あ、わかった! 情報部の彼女!」
「あれが女か!? 女と呼べる顔か!? それ以前に人間と呼べるのか、あれを!!?」
「うわー・・・そこまで言う」
「言う! 俺は言う!!
 お前らだって、あの女に追いかけられてみろ! 絶対にそう思う!!」
「ごめん。僕は遠慮するから」
「僕も遠慮します。推測が正しければ、あの方を敵に回したくはありませんし。あらゆる意味で」
「誰も敵に回せとは言ってない。俺に代わって惚れられてこい!!」
「命に代えても却遠慮します」


184 名前:とりあえず暇なN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/24 00:08


「あーっ、もうお開きの時間かよ」
「はいはいっ! 片付け開始よっ!」
「頑張れー」
「お前が頑張れよ!」
「あんたもよ! ほら、このゴミ捨ててくる!」
「そこの粗大ゴミ置き場でいいよな」
「50m先にあるゴミ箱すら見えないわけ? 眼科行ったら?」
「余ったお菓子、どうしようか」
「あ、どうぞどうぞ、持っていってください!」
「でも、悪いよ。皆で買ったのに」
「大丈夫よ。他の連中は、酒さえ飲めれば幸せな大馬鹿野郎だから」
「あ、ひでー」
「何よ、本当のことでしょ?」
「無駄口叩いてる暇があれば、早く片付けてください」
「へいへい」
「返事は一回!」
「はいっ!」
「さすが、男前二人組ですー」
「・・・あんたもさっさと片付けなさい。まずはその口から」
「それは無理です先輩ー」
「・・・それにしても」
「どうかしたか?」
「・・・結局、何がしたかったんだろうね。僕ら」
「騒ぎたかっただけだろ。どうせ」
 

185 名前:とりあえず暇だったN大生たち ◆.XUaWC4Ma. :04/05/24 00:09


飲み会参加者

張白水、李雪、山並榛名(経済学部)
張青鈴(法学部)
白笑希、市橋唯菜、刀根まひる、加地谷和弥(理学部)
朱鷺上達樹(農学部)
瀬名勇気(元・文学部)

その他大勢

(出典:http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1079268482/l50


でお送りいたしました。

 

186 名前:R・田中一郎 ◆R28/CKv50M :04/05/26 03:38

こ……これは……

先日来、スレッドから住人の姿が消えてしまいました。

つまりこれはどーゆーことかとゆーと……

これがあの名高い夏休みに入ったということなのだな。

奥が深い。

「こらあ〜る、何をしておるのだ?」

実は鳥坂さん、、今週このスレッドには学生が集まるということですので
ここはひとつこの私が一肌脱ごうと思いまして。


「……それは先週だ、バカもの」

……をや?


187 名前:名無し客:04/05/26 19:49

とりあえず聞いてみますが。
あなたは多重人格者であることを、自覚していますか?

188 名前:名無し客:04/05/26 19:49

「人格の皆さん」を紹介してみて下さい。

189 名前:名無し客:04/05/26 19:50

人格が多くて、得した事と、そうでない事を教えて下さい。

190 名前:名無し客:04/05/26 19:50

多重人格者のライバルや、気になる方はいますか?

191 名前:名無し客:04/05/26 19:51

あなたの好きな事を、好きなだけ語ってみて下さいな。

192 名前:名無し客:04/05/26 19:52

御存知の方のみで結構なんですが、ヒッチコック映画の「サイコ」を
いかが思います?

193 名前:R・田中一郎 ◆R28/CKv50M :04/05/26 22:32

>>186(続き)

「をや?じゃない!大体おまえ、質問になんて答えられるのか?」

ふふふ鳥坂さん、甘く見てもらっては困ります。
こう見えてもぼくは人間並みの知能を持ったアンドロイドですからね。
指を折って数を数えることもできるし、質問に答える事だってできますよ。

「黙れこのロボット三等兵。しかしお前、二重人格じゃないだろう。
 今週お前が質問に答えたら、スレ違いと言われてしまうぞ」

なんですか?

「二重人格じゃないだろうと言っているんだ」

誰が?

「お前がだ!」

ぼくがどうかしましたか?

「ぐぬぬぬぬぬ…」

194 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 00:51

<というワケで、やって来たぞ一刻かーん>
《ちょっと待て。何故我らがここにいる?》
「そうだ。我らは今、ユニクロンの胴体に向け進撃中のはず」
<んじゃー聞くけど、我らをそうする気にさせたの、だーれだ?>
「あの少年」
《名前はキッカー》
「あの少年は、我らの心を動かした」
《あれほど脆く、弱い生き物》
「それが我らを動かした」
<なぜー?>
「それを知るために、我らはここに来た」
《我らは知らなくてはならない。ニンゲンという生き物を》
「我らは知らねばならぬ。ニンゲンという生き物を」
<だから我らはココに――いるっ!>


「では自己紹介からだ」
《とりあえず、TFスレにリンクの貼ってあった、ミーシャのスレから持ってきてみたのだが》

登場作品 :トランスフォーマー・スーパーリンク
名前/変形 : アルファQ/顔が変わる
役割 : ???(クインテッサ最後の生き残り)
趣味・特技 : 「ユニクロンを操れる」《メガザラック達は我らの僕なのだ》<顔がクルクル〜>
最近気になること : ――僕達の星、本当に取り戻せるのかな?
一番苦手なもの : ガルバトロン《あの乱暴者は我らに向かって撃ってきた》「恩知らずが」
一番の決めゼリフ : まーたまたすごい事になっちゃうカモ!
ここの住人として一言 : 「一週間だが宜しく頼む」<もう後三日切ってるけどね>
ここの仲間たちに一言 : ――誰か来てくれるの? 一人はやだよぉ……。
ここの名無しに一言 :「我らは星を取り戻す」《その為に手を貸してはくれないだろうか》<ぶっちゃけ質問ぼしゅ―ちゅ―>

「内なる思考が漏れ出しているな」
《気にすることはない。それよりも質問に答えなくては》
<んじゃー、行くよ>
《その前に、やっておかなくてはならないことがある》


「我らはここに宣ずる。只今よりココは、『多重人格者が質問に答えるスレ』となる」

195 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 00:54

>>187 あなたは多重人格者であることを、自覚していますか?
「自覚している」
《でなければ、わざわざ『我ら』などという一人称を用いたりはしない》


>>188 「人格の皆さん」を紹介してみて下さい。
「これは困った」
<我らは三つで一つの存在。それ以上でもそれ以下でもなーい>
《強いて言うなら、それぞれの顔と人格が、我らの感情を現している、とはいえるのだががががが……》

『……188君。
君に敬意を表し、「私」が答えよう。
表層に出ている三つの人格は、いずれも私のカモフラージュに過ぎないのだ。
多重人格とは、一つの人格の側面が分離して表出したものに過ぎない。
私は三つの「私」である人格を用いて、真の人格たる私を隠しているのだ。
いわば、ただの自問自答に過ぎない。
だから安心して語ってほしい。私は私にすぎないのだから』


>>189 人格が多くて、得した事と、そうでない事を教えて下さい。

「得したことか」
《あまり急には思い付かない》
<ただー、損したことはあるよねー>
「思考が会話という形でしかなしえない」
《だから我らの秘事も、いともたやすく漏れてしまうのだ》
<だーけーどー、別にどれもどうって事ないよね。なんたってずっと一人だったんだししししし……>

『……補足しよう。
彼らはいずれも私のカモフラージュに過ぎない。
だから、真の「私」を隠すことで、相手に真意を悟らせない。
それが最大のメリットなのだ』

196 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 00:56

 __    ___   __    ____ .._____    .._______
   \  \_\__\ |__|  .._|      ||      ../   ../         /
    .\    \    ̄\     .| |__   ||__  ../..| ̄|_ / __    /..__
    .. \   _\____ .\__/. | . / /   ./ /| ̄  _|| ̄ |  |/   // ̄ . /
    ...  \  \ |     .|     /__/  \_ _/ / / . | |_|\   __//__/
    ....   \___\\__/|__/|__/\_||__///|___|    ..\_\

トランスフォーマースーパーリンク! まーたまた凄いコトになっちゃうかも!

197 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 00:58

「後半に行く」
《ドンドン行かねば》
<んじゃ、行くよー!>

>>190 多重人格者のライバルや、気になる方はいますか?

「多重人格者のライバルなどいない」
《なぜなら、クインテッサはもはや我らしかいないのだから》
<ひとりぼっちの悲しみにーきしんだ綱が心でー揺れてるー>
「だが、気になる者ならいる」
《ああ、気になる人間ならいる》
<その名はキッカーッ!>
《キッカーは我らの心を揺り動かした》
「我らを変えた」
<だからおせーて、ニンゲンって……何!>
「奴が特別なのか」
《それともニンゲンは、みな奴のように強いのか》
「それが最大の『気になること』だ」


>>191 あなたの好きな事を、好きなだけ語ってみて下さいな。

「好きな事」
《好きな事と言われても、全然思い付かない》
<だけどあの日の事は忘れらんなーいんだけど>
「忘れられん」
《忘れたくともあの日の事だけは、忘れられなななななな……》

『……そう、あの日。
私達の星は星帝・ユニクロンに襲われた。
ユニクロンとは、星をも食らう怪物。
だが我らは、怯えず闘った。多くの戦士が散って行った。
それでも私達は闘ったのだ。それが何故だか、君には分かるだろうか?
サイバトロンのロディマスコンボイ。彼が助けに来てくれると、そう信じていたからだ。
だが彼は間に合わなかった!
我らの星は、もっとも勇敢なる戦士メガザラックが爆破した。あの化物をもろともに倒さんとしてのことだ。
だが、奴はそれでも生きていたのだ。
そして私もまた生きていた。ユニクロンの体内で。
あの孤独。あの闇。あれは体験したものにしか分からないだろう』

――メガザラック、またボクを一人にしちゃうの?


198 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 01:01

>>192 御存知の方のみで結構なんですが、ヒッチコック映画の「サイコ」をいかが思います?

<なにそれー>
「知らん」
《我らはチキュウとやらの風俗に疎い。だが、あえて知っている内容で答えるのなら……》
<サイコメトラーエージ?>
「……多分違う」


>>186 193 R・田中一郎

<ルール違反はっけーん>
「捕獲」

(落ちて来た檻が田中を捕まえる)

《さて、この妙にのほほんとした男をどうするか》
<めんどいし、とっとと判決ー>
「では、判決を下す」
《無罪》
「無罪」
<むざーい>
「という訳で、釈放する」

(檻が開き……そこに殺到するテラーコン群!)

《よくお食べ、それが今日の餌だ》
「エネルゴンには劣るが、やむをえん」
<一応機械だしー、それなりにエネルギーはあるでしょ>


<というわけで、今日の答えはしゅーりょー>
「また出向いて来る」
《名無しのみな、質問を待っているぞ》

――もう、一人は嫌なんだ。嫌なんだよ、ボク……。

199 名前:名無し客:04/05/27 01:10

アルファQってクインテッサに似てる。

200 名前:名無し客:04/05/27 02:56

沢山人格があるようですから、独りで居ても寂しくないですよね?

201 名前:名無し客:04/05/27 02:56

「あの頃は良かった」と、思わず呟いてしまうような事はありますか?

202 名前:名無し客:04/05/27 02:56

多重人格である事を秘密にしている方も多分にいらっしゃると思いますが、
あなたの秘密をここで公開しちゃって下さい。

203 名前:名無し客:04/05/27 02:57

あなたと世界の距離が縮まったと思うようなエピソードがありましたら教えて下さい。

204 名前:名無し客:04/05/27 02:57

一人で仲良く喧嘩してみて下さい。

205 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 23:30

「天が呼ぶ」
《地が呼ぶ》
<名無しさんが呼ぶッ!>
「悪を倒せと我ら呼ぶ」
《聞くのだ、ガルバトロン》
<我らは正義の――>
「クイ」
《ン》
<テッ!>
『サ』

ア   ル   フ   ァ   ァ   ァ   ・・・・・・  Q!!

ナレーション
{S・Q・A。
スペシャル・クインテッサ・アルファQ。
いくつもの個性で策をめぐらす、四つのフェイス。
彼らの目的は、ユニクロンによって奪われた自分の星を取り戻す事なのである!!}

〜エネルゴンよ宇宙そらの〜アルファQに届け〜



<というわけで、また来たよーん>
「ちょっと待て。上のはなんだ」
<目立たなきゃダメダメだからさ、アッピール!>
《二日目にしていきなりこのネタか》
「だが、我らに残された時間は後わずか」
《もう残り日数も少ないのだから、こまめに答えなければ》
<んじゃ、行くよー>


>>199 アルファQってクインテッサに似てる。
《似てるもなにも、我々はまさにそのクインテッサ星人の最後の生き残りなのだが》
「いや待て。199が言いたいのは、平行世界における我らのありようではないのか」
<だとしたらわかんなーい>
《さすがに我らとて、平行世界とアクセスする術は持っていないのだ》
「ただ、なぜか時折あのような裁判をする我らがいる」
<どーして?>
「知るか」
《知らないな》
<知んない!>

206 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 23:32

>>200 沢山人格があるようですから、独りで居ても寂しくないですよね?

「淋しくはない」
《淋しいわけはない》
<もともと我らは三つで一つー>
「だが淋しくはない」
《孤独には、もう慣れている》
「だから淋しくはない」
《淋しい訳がない》
<淋しくなんか、なーい!>
「本当に淋しくなどない」


>>201「あの頃は良かった」と、思わず呟いてしまうような事はありますか?

「あの頃は良かった」
《あの頃は良かったのだ》
<ホンッと、良かった>
「我らの星がまだあった頃」
《我らの傍に常に、メガザラックがいてくれた》
<でもー、いまはもう、クインテッサ星はななななななな……>

『……201君。
君に守りたい者はいるか?
守りたい物はあるか?
もしあるなら、なんとしてでもそれを守りぬくのだ。
もし無いというなら、早くそれに気付くのだ。
喪ってからでは、遅すぎる。いなくなってからでは、遅すぎる。
私は君達に、あの闇を……あの孤独を味わって欲しくはない』

207 名前:ナイトスクリーム(M) ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 23:35

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トランスフォーマースーパーリンク!! この後、アルファQのとんでもない秘密が明らかになる!?

208 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 23:41

「なんなのだ、上のアイキャッチは」
《使い回しもやむをえない。我らのAAは皆無に等しい》
<ミーシャとかサリーとか、人気あったらしいんだけどね!>
「だが肝心の画像がない」
《キャプチャ画像とか使うと、チョサクケンとやらが危うい》
<ま、うちらはうちゅー人だから関係ないんだけど>
「神奈尾氏の手が後ろに回る」
《それはまずい》
<まずーい>

「……ところで、我の心配は、むしろその下の煽り文句だったのだが……」

>>202
>多重人格である事を秘密にしている方も多分にいらっしゃると思いますが、
>あなたの秘密をここで公開しちゃって下さい。

<ヒミツー?>
「秘密などない」
《我らは秘密など持ってはいない》
「なんだ、その目は」
《まだ我らに秘密があると、そういうのかかかかかか……》

『……今さら隠しても、詮無いことか。
そうだ。表の三つの人格は、全て「私」を隠すためのカモフラージュ。
改めて挨拶しよう。
私こそ真実のアルファQなのだ。
……なに?
そうではないと言うのか?
本当の秘密を公開しろと言うのか。
私ではないと。本当のアルファQが別にいると?
……………………。
…………………………。
………………………………………………。
………………………………………………………………』

――そうだよ。
――ボクが本当の、アルファQ。
――四つ目の人格っていうのも、ボクのカモフラージュのようなものなんだ。
――なんだよ、その目は。
――わかってるよ、言いたい事は。
――ほかの人格に隠れてるなんて臆病者だ、卑怯者だっていうんだろ? キッカーみたいに!
――ならお前も味わってみろよ!
――ずっとひとりぼっちで……暗くて……誰もいなくて……。
――お前もそんな気持ち、味わってみろよ!
――怖いんだよ、凄く。
――淋しいんだよ、凄く。
――暗いんだよ、凄く。
――寒いんだよ、凄く。
――誰も……。
――誰もいないんだよおおおおっ!


――もう、一人はイヤだ。
――イヤだよ……。


――ところで、なんでボクがいるって分かったの?
――今までに気付いたのはキッカーだけだよ? ロディマスは薄々気づいてたみたいだけどさ……。
――そりゃ、今までにも少しは顔出してるけど。
――あ……。もしかして、メール欄見たの?
――ひどいよ……ココじゃメール欄って言うのは、本音を書く場所だって言うから書いてたのに!
――ヒキョーモンッ(涙)!!

209 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/27 23:44

>>203 あなたと世界の距離が縮まったと思うようなエピソードがありましたら教えて下さい。

<セカイのチューシンで、アイをサケぶ?>
《多分それは関係ない》
「まったく関係がない」
《そうだな……その逆はあるかもしれない》
「あの時、ユニクロンに星を奪われ、その内に閉じ込められた時」
《我らと外の世界の間には、決して通りぬけられない壁ができてしまったのだ》
「後に残った世界は、ただ闇あるのみ」
<真っ暗やみー>
《それが我らの世界だった》

――でも、この前キッカーはボクに言った。
――殻に閉じこもっていちゃダメだ、逃げちゃダメだって。
――あの時、ボクとキッカー達の世界は、ちょっと近づいたのかもしれない。
――闇の世界に少しだけ光が見えた……そんな気がしたんだ。


>>204 一人で仲良く喧嘩してみて下さい。
「無理だ」
《無理だな》
<ムリー!>
《我らは三つで一つの存在》
「自分を相手に喧嘩はできぬ」
《たまに葛藤をしたりはするがな》


<さて、いよいよ明日は放映日ー!>
《ならばいつものアレをやるか》
「やるぞ」

〜次回予告〜
「ついに我らの心をキッカーが動かした」
《もはや怯えている時ではない。勇気を振り絞って闘わねば》
<そしてキッカーも分かってくれた!>
「ユニクロンは壊してはならぬもの」
<だけどグランドコンボイは石頭ー!>
《ロディマスコンボイとグランドコンボイ、二人のコンボイが拳を交わす》
<そしてデストロンのアイツがやって来たー!>
「次回、トランスフォーマースーパーリンク」
《『大暴れ! レーザーウェーブ』!》

まーたまたも凄いコトになっちゃうかもッ!!


「これでするべきことは終わった」
《また足を運ぼう》
<んじゃそーいうことで、まったねぇー!>      

210 名前:名無し客:04/05/28 15:32

多重人格者ならではのビジネスを編み出してみて下さい。

211 名前:名無し客:04/05/28 15:33

皆さんのマイブームをそれぞれ教えて下さい。

212 名前:名無し客:04/05/28 15:33

ある人格が他の人格に尊敬の念を抱いたり、恋心を持つなんて事、ありますか?

213 名前:名無し客:04/05/28 15:34

最近起こった「すっごいこと」を語って下さい。

214 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/28 23:23

<突っ発お題! 『思ってるけど言い辛いこと』って、なーんだ>
「実は今のOPの方が『鋼鉄の勇気』より好きだ」
《ビーストウォーズUは、傑作だと思う》
<オンドゥルネタはそろそろ飽きたー!>
「未だにビーストネオの玩具をビーストモードに戻せない」
《スパリンの視聴率がマイ伝の同時期よりかなり低くなってきている》
<名無しさんのほとんどが、我らのネタのマニアックさについてきてこれてなーい! 間ー違いないっ!>
「……」
《……》
<……どしちゃったの? みんな黙っちゃって>


<というわけで、アルファQでーすっ! ぶいっ!>
「名無し諸君は今日のスパリンを見てくれたのだろうか」
《我々がわざわざ予告までしたのだ。見てもらわないと困る》
<でもさ、レーザーウェーブなんて公式予告じゃほとんど出てこなかったよね。ぶっちゃけ詐欺?>
「人聞きの悪い」
《やむをえないのだ、我々視点に偏るのは》
<んじゃんじゃんじゃ、悪いのは我ら〜>
「身も蓋もない」
《ともかく、レス返し行くぞ》



>>210 多重人格者ならではのビジネスを編み出してみて下さい。
「テラーコンを使ってエネルゴンを奪い取る」
<それ、多重人格関係ないし>
《と言っても、我らは三つで一つの体》
「おまけに基本的には動けぬ身」
<ぶっちゃけ弱いんだよねー、我ら>
「しかもそのエネルゴン奪取すら、近頃ではままならぬ」
<今の我らはエネルゴン貧乏ー!>
「なんとかせねば」
《なんとかしなくては》
<ギブ・ミー・ア・マネー、ギブ・ミー・ア・エネルゴン!>


>>211 皆さんのマイブームをそれぞれ教えて下さい。
「我らの星を甦らせる事」
《それはブームではないし趣味でもない》
<てゆーか、無趣味?>
《第一言葉の定義付け自体がおかしい。ブームとは複数の間で流行するもののことのはず。
それが「マイ」とはどういうことか。一人でハマっているものをブームとは言わぬ》
「……いつになく長口舌だな」
《当たり前だ。だいたい、こういう呑気な言葉の使いかたをできる者は、おおかた周りに友が何人もいて、その上で「一人になりたいよ、たまには」などと贅沢を言ってる愚か者に違いない。
そんな奴は、いつまでも一人で孤独に殻に閉じこもるよりほかになかった者の気分など、分からぬのだ》
「『マイ』のところに、そんなにこだわるか」
《だいたい趣味などと言うものは、有閑階級の非生産的行為なのだ。
すみやかに農村追放と焚書坑儒を行い、エネルゴン掘削に着手させるべきだ。
そしてユニクロンに対し、我々は謝罪と賠償を要求す……》
<うわー、ヤバイヤバイヤバイ>
「さすがにそれ以上言うのはやめろ。どんどん危ない方向に行ってきている」
《黙れ。あのユニクロン戦役において散っていった幾多の英霊達に、どう申し開きすればよいのか。
だがあの戦いは我らにとって敗北であったのか。いや、始まりなのだ!
立てよテラーコン! ジーク・クインテッサ!》
<あーあ、とうとう壊れちゃった>

215 名前:ミーシャ(M) ◆rY.DmyAT46 :04/05/28 23:26

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トランスフォーマー!! スゥゥパァァリィンクゥッ!!

216 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/28 23:31

「……やはり萌え画像がないと、ミーシャでも辛いか」
《萌え画像といえば、書き込んでる時、TOPにあるのに気付いて驚いた》
「マリア様が見てる、か」
《ごきげんよう》
「ごきげんよう」
<ごきげんよー!>
《……言ってみたかっただけだ》
「言ってみたかっただけなのだ」
「我らなら、どうなるだろう」
《ユニクロンは、月に擬態してセイバートロン星を監視していた》
<んじゃ、「ユニクロン様が見てる」ー!>
「……それはイヤだ」

>>212 ある人格が他の人格に尊敬の念を抱いたり、恋心を持つなんて事、ありますか?
「恋心?」
《さすがにそれはない》
<「好きだよ」と、言えずにー、はーつこいは〜>
「誤解を招きそうな歌を歌うな」
《尊敬と言われても、まあああああああ……》

『……まあ、彼らの上位にある存在としては、私が尊敬されるべき対象なのだろうが』

「だが基本的には自分同士」
《ナルシストでもない限り、さすがにそれはないな》
<でも我らは結構ナールシストー!>
「だから誤解を招きそうな発言はやめろ」

217 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/28 23:37

>>213 最近起こった「すっごいこと」を語って下さい。
《最近起こった『凄いコト』か》
「というと、あれだな」
《あれしかあるまい》
<あれだねー!>
「そう……」

<<我らのオモチャが出るッ!!……カモ>>

「……カモ?」
《カモ、なのか》
<うん、まー、そう>
「かのユニクロンですら、今までに二度も発売が中止されている」
《我らの玩具など、本当に出るのか?》
「第一、出たところでどうやって遊ぶ」
<顔がクルクルー?>
「売れるのか、それは」
《売れるかどうか、多いに怪しい》
「だが出たら嬉しい」
<スンゴク嬉しいッ!!>
「だから、ここを見ている名無し達よ」
《すみやかにスパリン製品を購入し、アンケート葉書を送るのだ》
<アルファQのオモチャが欲しいッ! ……って書いてね>

「よし、わざわざ宣伝までしてやったのだ。これで出さないなどとは言うまい」
《ちなみに、我らの玩具が出ることになったのは、声の長島雄一氏の演技が子供達にオオウケだったからだそうだ》
「確かに。文字のみの掲示板だと、我と」
《我の》
<差がわかりづらーい>
「これはゆゆしき問題だ」
<長島雄一氏降臨キボーンヌッ!>
《いや、たとえ降臨しても、掲示板では同じなのだが》
「そうだ。大事な事を忘れていた」
《そう。声の人など……中の人など……》
<いないっ!>
「お約束だな」
《お約束だからな》


<んじゃ、今日の分のレス返し終了ー!>
「あと二日か」
《ところで、いよいよロディマスとグランドコンボイが組んだ訳なのだが》
「これで我らも安泰」
<と思ったらー!?>
「……次回予告でああなった」
《よもやユニクロンが暴走するとは》
「グランドコンボイが『ほら見ろ』と言うのが目に浮かぶ」
<ロディマスの肩身が狭くなるー!>
「どうする我ら」
《どこぞで吊ってくるか》
<でも我ら、すでに吊るされてるんだよねー!>
「そうだったな」
《そういえばそうだった》

<<あははははははは!!>>

「……笑えん」


218 名前:名無し客:04/05/29 20:51

二重人格を扱った代表的な小説でスティーブンソンの「ジーキル博士とハイド氏」が
あります。ジーキル博士の「悪」の部分を分離して云々というものですが。

皆さんの人格を「悪」「善」の両極に分けるとしたら、どんな分布になりますか?

219 名前:名無し客:04/05/29 20:52

思い出すと心があたたかくなるような記憶、何かありますか?

220 名前:名無し客:04/05/29 20:52

あなたは、悲劇の主人公のほうがお似合いですか?
それとも、喜劇の主人公ですか?

221 名前:名無し客:04/05/29 20:52

どのようなときに、人格が交代しますか?
ちょいとここらで実践してみて下さい。

222 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 00:45

滑り込み・・・といったところでしょうか。参加させてもらいます。

登場作品:「トライガン マキシマム」(内藤泰弘)月刊ヤングキングアワーズにて連載中
名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング
年齢:20歳あたりでしょうか。代謝機能の強制促進の為、実年齢よりも老けています。
性別:男
種族:人間ですが、身体機能や再生力は人間ではありませんね。
職業:殺し屋(「ミカエルの眼」です)
最近気になること:初めはシリアスキャラでしたが、最近はギャグキャラになっている事です。
一番苦手なもの:マスター・チャペルですね。地金を見ると肝が冷えます。
得意な技:ダブルファングで鏖殺でしょうか。一瞬です。
一番の決めゼリフ:「もう僕は昔の僕ではありません。守るものは人ではなく使命。
         「完璧なる崇敬」に基づく「完全なる滅私」によった「完遂の実行者」。
         ミカエルの眼に属する者・・・その機能こそが存在の全てと知れ。AMEN」
ここの住人として一言:もう時間があまりありませんが、よろしくお願いします。
ここの仲間たちに一言:多重人格というものは大変ですね。
ここの名無しに一言:ラズロは口が汚いですが、大目に見てやってください。

別人格は「ラズロ・ザ・TRI−P OF DEATH」です。
「TRI−P」は「トリップ」と読まれますが、
TRI−PUNISHER(トライパニッシャー)の略です。
紹介は後ほど、ラズロの方に紹介させます。


223 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/30 01:18

「アルファ」
《アルファ》
<アルファー!?>
<<Q!>>

「いよいよ、明日で終わりか」
《厳密にはもう「今日」だがな》
<ところでさー、「ビートたけしのこんなはずでは」見た〜?>
《冒頭からTFの話題だったな》
「なかなか面白かったぞ」
<んじゃそのハナシはまた後でするとして、とりあえずレス返そー!>

>>220 あなたは、悲劇の主人公のほうがお似合いですか?
それとも、喜劇の主人公ですか?

「もちろん、悲劇の主人公」
《哀れな我らを、だれか助けてくれ……》

キッカー:なーにをお前ら、いつまでもンなことぐずぐず言ってんだよ!

《き、キッカー!? それにミーシャ?》
<なんでここにいるのー?>

キ:最近お前らが誰かと喋ってるようだから様子見てきてくれ……って、メガザラックの奴に頼まれてな。
  そしたらなんだ? まだぐずぐず言ってんのかよ?

《キッカー、だが……》

キ:あーもう、そういう所が逃げてばっかりだって言ってるんだよ、テメエらは!

<逃げてなんてなーい!>
「我らを侮辱する気かかかかかか……」

『……私のどこが逃げていると言うのだ、キッカー?
私は戦う事を決意した。それでは不足だと言うのか?』

キ:あー、だからそうじゃなくて!

ミーシャ:キッカー、ここは私が。

キ:ミーシャ?

ミ:キッカーが言いたいのは、皆さんの心の持ちようなのですよ?
  皆さんが辛い目にあってきたのは分かります。……いえ、本当の意味では分からないのかもしれません。
  でも、自分で「悲劇の主人公」と決めてしまっては、そこから先には進めません。違いますか?

――なにが……何が分かるって言うんだよ!
――あの暗さも! あの怖さも! 知らないくせに!

キ:ああ、分かんねえよ。知らねえよ。
  だがな、ロードバスターを見ろ。
  自分に何が出来るか確かめるために、お前んところに一人で乗り込んできたんだぞ?
  あいつは一人でなにかやった。お前は何をやるんだよ!

――ボクは……ボクは……。

キ:もう、一人ぼっちは嫌なんだろう?

――うん……。

キ:そのために何かする。そのために立ちあがったんだろう?
  自分を変えてみせる。そう思ったんだろう?

――うん!

キ:だったらなんとかしてみせろよ。やりたいようにやってみろよ。
  自分のコトはな、自分で決めるんだよ! そうじゃないのか!

――自分のことは、自分で……決める!

キ:そうだ! オレが信じたのは、変な顔クルクル野郎でも、したり顔ぶった偽善者野郎でもねえ!
  お前だ! あるふぁQ!
  自分で前に進もうとする、そんな素のお前を、オレは信じたんだ!

――うん……分かったよ。やってみる。


<とゆー訳で>
「我らは喜劇の主人公となった」
《そういうことなのだ。ではいくぞ》
「アルファQが転んだ。『アラー、キュウ……』」
<オンドゥルウラギッタンディスカー、メガザラックデゥアン!>

キ:……なにやってんだか。もう付き合いきれねえよ。
  行くぞ、ミーシャ!

ミ:ええ、キッカー。
  ……そうそう。言い忘れてましたけど、キッカーもたった一人で宇宙に取り残されたことがあるんですよ?
  それからキッカーも、ずっと宇宙が怖かったんです。
  でも、みんなが、仲間が支えてくれてると知って、そのトラウマが克服できたんです。
  みなさんも、その孤独を分かち合える、そんなお友達ができるといいですね!

キ:ミーシャ、余計なことは言わないくていいんだよ! いいから行くぞ!

ミ:はい(クスクス)。それでは。

224 名前:ロディマスコンボイ(M) ◆rY.DmyAT46 :04/05/30 01:20

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トランスフォーマー・スーパーリンク!


225 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/30 01:24

「アイキャッチ終了」
<ロディマスはアドリブやってくんないからつまんなーい>

キ:ならオレ達呼びゃよかったじゃねーか! せっかく来たのに出番これだけかよ……。

ミ:なに言ってるんです? 行きますよ、キッカー!

《な、なんだ今のは?》
「気にせず次に行こう」

>>221 どのようなときに、人格が交代しますか?
    ちょいとここらで実践してみて下さい。

『ここは上位人格たる私が解説することにする。
 基本的に、表の3人では対処できないような時に出てくる真の人格が私だ。
 そして、もう一人その奥に……私の本音、私のココロがいる。
 具体例は……もうすでに上でやってしまったから、いいだろう』


>>218 皆さんの人格を「悪」「善」の両極に分けるとしたら、どんな分布になりますか?
「善、悪か」
《強いて言えば我らはすべて、悪なのかも知れない》
「目的のためなら、いくらでもテラーコンどもに特攻もさせる」
《暴走の危険性を承知で、自分の星を甦らせるために、惑星を喰らうものプラネットイーターユニクロンを甦らせようとしている》
<メガトロンをガルバトロンとして復活させてしまったのも我らー!>
「サイバトロン基地を強襲させた事もある」
《デストロンどもを利用した事もあったたたたたたた……》

『……それを考えれば、私は善といえるだろう。
だが、あの少年、キッカーは私を『偽善』と言った。
そして、私を駄々ッ子だと言ったのだ。
それはともかく、私の行動基準は善・悪ではない。
我がココロが欲するか否か、だ』


>>219 思い出すと心があたたかくなるような記憶、何かありますか?
「ココロが」
《あたたかく》
<なるー?>

――……ないよ、そんなもの!
――みんないなくなって。
――ロディマスも、そしてメガザラックまで、ボクを裏切ったんだ!
――後、覚えてるのは、真っ暗なユニクロンの中だけ。
――すんごく寒い、そんな記憶だけだよ……ボクにあるのはっ!

――でも、今頑張れば、新しくあったかい記憶ができるかもしれない。
――なんだか最近ボク、そう思うんだ。



「ところで、前述の番組の話題なのだが」
《我らトランスフォーマー、とりわけスーパーリンクの元祖が折り紙と言うのは、なかなか面白かったな》
<でもさー、マスターピースやバイナルテックを当時の商品みたいに紹介するのって、反則っぽくない?>
《そう言うな。これも宣伝の一環なのだから》
「だが、かなりプレミアがついていそうな超合金もあったな」
<あれメーカー違うよねー?>
「いいのか?」
《いいのだろうか?」
<いーのかーっ?>

「ところで、何故我らがTVなど見ているのか、怪訝に思っているだろうな」
《その星の文化・言葉の理解には、それが一番手っ取り早いのだ》
<それにー、TV見ててもユニクロンヘッドは進撃中だから、差し障りないのよねん>
「このユニクロンヘッド、四十年間無事故無故障の完全保証付きの一品」
《今ならテラーコンを3種、各10機ずつつけて、お値段なんと据え置きアルヨロシ……》
<……って、なに言ってんの、我ら>
「しまった。つい影響されすぎた」
《これではどこぞのジャンキオンではないか》
「TVで言葉を覚えたと言う、ガラクタ星人」
<我らはあーはなりたくないね!>
「なら、結論だ」
《テレビの見すぎはほどほどに》

226 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/05/30 01:29

>>リヴィオ・ザ・ダブルファング

<あれ? 誰かいる?>
「ちょうど我らが来る少し前に来ていたようだな」
《ともあれ助かった。我らのみで一週間が終わるかと思っていたぞ》
<やっぱし一人は淋しいもんね―>
《ということだ》
「よろしく頼む、リヴィオ」


227 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆kzvZzOSiZU :04/05/30 01:49

僕を載せるのを忘れていました。
ttp://verdis.nerdnet.org/8scans_18.jpg
髑髏の半面(実は半分ヅラ)を付けた男が僕です。
面の下がラズロの顔です。
そして、黒スーツの男が幼なじみである親友のウルフウッドさんです。
連載1年ほどかけて死闘を繰り広げましたが・・・。

>188「人格の皆さん」を紹介してみて下さい。
上に書いたとおり、「ラズロ・ザ・TRI−P OF DEATH」です。
年齢は僕よりも3〜5歳ほど年下で凶暴です。バカです。
≪ラズロ:バカ?バカだと!?泣き虫チンカス君の分際で!!≫
・・・ラズロが頭の中で騒いでいますが、いつもの事なので放っておきましょう。
ラズロはミカエルの眼最強の殺し屋ですが、口の悪さも最強です。
バカにするとパニッシャーを撃ち込まれますので注意してください。

>189 人格が多くて、得した事と、そうでない事を教えて下さい。
得したことは孤児院を出て街をうろついていた頃、ヒマな連中にリンチにかけられて
危うく殺されかけたところ、ラズロが出てきて皆殺しにしてくれた事でしょうか。
そうでないことは・・・たくさんありますね。
ラズロが孤児院の犬を八つ裂きにしてくれたおかげで僕は孤児院にいられなくなりましたので。
そして、許せない事は、ウルフウッドさんを・・・・!!
だから、僕はラズロを消しました。

>190 多重人格者のライバルや、気になる方はいますか?
ウルフウッドに決まってんだろ!糞ッ!!俺に殺らせろ!
・・・すみません、ラズロが出てしまったようです。
ラズロはウルフウッドさんを恨んでいるのです。
彼がいなければ、マスターに殺されかけることがありませんでしたし、
僕に消されることも無かったのです。彼が殺したがるのも無理も無い。

228 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆kzvZzOSiZU :04/05/30 02:03

>191 あなたの好きな事を、好きなだけ語ってみて下さいな。
好きな事・・・ですか。
ミカエルの眼の思想を頭に叩き込められていた頃はそんな事は考えもしませんでした。
ミカエルの眼は「完全なる滅私」ですから・・・
しかし今は違う、僕はミカエルの眼・ダブルファングではなくリヴィオ。
これから、自分が打ち込める事を探したいものです。
戦いが終わった後に・・・

>192 ヒッチコック映画の「サイコ」をいかが思います?
アメリカの映画ですね。
僕は見たことありませんが、海外の映画の恐ろしいシーンベスト100で
1位(シャワーシーン)になっていましたね。
殺されるシーンといえど、所詮は映画。
実際の殺害場面とはまったく違います。
ぼくはそういうところで生きてきましたので。

>199 アルファQってクインテッサに似てる。
クインテッサ・・・?誰でしょうか?
すみません。ちょっとわからないです。
≪ラズロ:だからてめぇはいつまでたってもチンカス君だんだよぉぉぉ!!≫
五月蝿い、ラズロ。

>アルファQ
はじめまして。リヴィオです。
≪ラズロ:誰だそいつは!俺に殺らせろ!≫
黙れラズロ。最悪の自己紹介になりましたが、別人格のラズロです。
残り22時間ですが、よろしくお願いします。

229 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 02:15

トリップが変わっていました。すみません。
リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆kzvZzOSiZUと
リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJMは同じ僕です。

>200 沢山人格があるようですから、独りで居ても寂しくないですよね?
寂しくはないですが、あまりにもラズロが馬鹿なので虚しくなります。
≪ラズロ:馬鹿はてめぇだ!リヴィオ!≫
こんな台詞を毎日聞かされていますので正直うんざりさせられますね。



さっきからラズロが頻繁にあらわれますね。すみません。
非常に口が悪いですが、大目に見てやってください。貴方の命のためにも・・・
下手に煽るとトライパニッシャーで蜂の巣にされますので。

230 名前:名無し客:04/05/30 02:34

>リヴィオさん
当スレのルールが少し変更されて、「スレ開始宣言から一週間」になった筈なので、
6月3日の24時まで大丈夫だと思いますよ。
……そうですよね、アルファQさん?

ぜひ、じっくりレスしていって下さい。楽しみにしとります。


質問です。
更に人格を付け加えるとしたら、どんなものを望みますか?

231 名前:名無し客:04/05/30 02:34

最近、「うわ、やっちまった!」と思った事を教えて下さい。

232 名前:名無し客:04/05/30 02:34

「流石だな、自分」と、自画自賛したくなった、あのときの事を語って下さい。

233 名前:名無し客:04/05/30 02:34

あなたの他の人格に、手紙を書いてみて下さい。

234 名前:ラズロ・ザ・TRI−P OF DEATH ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 02:46

(リヴィオから髑髏の半面と右半分の髪(ヅラ)が落ちる)


泣き虫チンカスリヴィオから身体を取り戻したぜぇぇぇぇ!!
あ?なんて顔してるのさ。有能な俺が丁寧にレスしてやるんだぜ?
レスしてもらえるんだから感謝しろよなぁぁぁぁぁぁ!!!!

自己紹介でもしてやるかああ!!
登場作品:「トライガン マキシマム」(内藤泰弘)月刊ヤングキングアワーズにて連載中
名前:ラズロ・ザ・TRI−P OF DEATH
年齢:チンカス君よりもかなり年下だから15〜17あたりだぁぁぁ!!
性別:男
種族:背中に腕生えているが、人間だぜ。
職業:有能過ぎる殺し屋だぁぁぁ!
最近気になること:早く俺を復活させろよなぁぁぁ!!!
一番苦手なもの:マスター・チャペル。地金を見ると肝が冷えるんだよなああああ!!
得意な技:トライパニッシャー。
一番の決めゼリフ:「なんかさ、御託はもういいや。戦って死ねば誰もかれも結局は黙るから。
           おまえの首はマスターに捧げるとして、それ以外は・・・なくなっちまえ」
ここの住人として一言:一気にレスしてレスの快楽を10倍にしてぇんだよ。
ここの仲間たちに一言:あああああ!てめぇも死ねェェェェ!!!
ここの名無しに一言:チンカス君のレスはつまんねェよなああああ!

>201 「あの頃は良かった」と、思わず呟いてしまうような事はありますか?
ウルフウッドの野郎が俺の前に現れなかった頃は最高だったぜ。
あいつがいなければ、俺はマスターに裏切られなかったんだよおおおお!!
あいつがいなければ、俺は消されなかったんだよおおおお!!
がぁぁぁぁ!てめぇも死ねぇぇぇぇ!!!!!

>202 あなたの秘密をここで公開しちゃって下さい。
何故か俺の存在は秘密にされているんだよなあああ!!
リヴィオがウルフウッドの野郎に俺の存在を聞かれたとき、
口止めされているって言っていたぜ。
ミカエルの眼じゃ有能すぎて有名だけどなぁぁぁ!!

235 名前:ラズロ・ザ・TRI−P OF DEATH ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 03:10

>202
書き忘れだあああぁぁ!!
俺が出ると服を破って背中から腕が出てくるぜ。
そんでもって従卒どもが跪くんだよおおお!最高だろォ?
俺の初登場シーンは13ページも使っているんだぜぇぇぇ!!

>203 あなたと世界の距離が縮まったと思うようなエピソードがありましたら教えて下さい。
世界?殺し屋の世界なら俺の世界だぜぇぇぇ!
何せ俺は超有能な殺し屋だからなあああ!!
だから俺は1つの体に2つのナンバー
(リヴィオ:ダブルファング、ラズロ:TRI−P OF DEATH)
を持っているんだよ。1つはチンカス君だけどなぁぁぁ!!
≪リヴィオ:補足。僕とリヴィオはミカエルの眼最強と謳われています)≫

>204 一人で仲良く喧嘩してみて下さい
一人で喧嘩してもよぉぉぉ!攻撃対象が無くてつまんねぇんだよなあああ!
だからさ、てめェが死ねええぇぇぇ!!(パニッシャー乱射)

がっ!!
≪リヴィオ:もうやめるんだ、ラズロ≫
な・・・、はぁ・・・・?なんだって?
今命令口調に聞こえちまったぜ?チンカス君は言葉使いを忘れちまったか?
≪リヴィオ:それでは、こう言おう。終わりにするぜ?ラズロ・・・≫
おい!やめろこの馬鹿!!
てめぇなんざ俺がいなければただの・・・・!
が、あ、あああ ああああああ!!!!

236 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 03:40

さよならだ・・・さよならラズロ・・・
そして・・・・・・再び僕の出番です。
俺は一人でやっていく。そうさ、あの人(ウルフウッド)みたいに生きてみたいんだ。

>210 多重人格者ならではのビジネスを編み出してみて下さい。
ならではのビジネスは思いつきませんが、
人格それぞれが何か特技を持っていれば、いろいろな仕事ができるのではないでしょうか。
僕の場合、ラズロも同じ殺し屋ですから、殺し屋という仕事しか就けませんが。

>211 皆さんのマイブームをそれぞれ教えて下さい。
ガングレイヴでしょうか。
アニメは10月から3月まで放映、ゲームは2本発売されています。
公式サイトはこちらです。
ttp://www.gungrave.com/
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gungrave/main_index.html
原作はトライガンと同じく、内藤泰弘先生です。
ゲームの方では企画段階ではウルフウッドさんがゲスト出演する予定だったそうです。

>212 ある人格が他の人格に尊敬の念を抱いたり、恋心を持つなんて事、ありますか?
ラズロはマスターチャペルに絶対の信頼を、
ウルフウッドさんに強烈な殺意を抱いていますね。
僕はウルフウッドさんを尊敬していますが。
これからは、あの人みたいに・・・ウルフウッドさんのように生きていきたいですね。

>213 最近起こった「すっごいこと」を語って下さい。
右半分の髪の毛が生えてきました。
これはラズロが消滅したからでしょうか。
それとも、スタンピードさんが集めていたコインが全て揃ったからでしょうか。
それと、右の眉毛も少し生えたような気もします。

237 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 04:05

>218 皆さんの人格を「悪」「善」の両極に分けるとしたら、どんな分布になりますか?
誰が見ても僕が善でラズロが悪です。
ラズロは親殺し、子犬殺し、さらにはあの人まで殺しました。
これを悪といわず、何というのでしょうか。
しかし、殺しなら、僕も数え切れないほど人を殺しました。
その点は、僕もラズロと同じ悪なのかもしれません。
ですが、僕はバカではありませんよ。

>219 思い出すと心があたたかくなるような記憶、何かありますか?
孤児院の頃は楽しかった・・・人を殺すことも無く、血にまみれる事も無い、小さな楽園。
初めの頃は孤児院の敷地の隅でひざを抱えて泣いて(3日間ぶっ通し記録達成)いましたが、
ウルフウッドさんと出会ってから変わりました。
自分で行動し、人を大切にする人間になりました。
ラズロの登場によってそんな楽しい日々は長くは続きませんでしたが、
あの頃の思いでは今でも色あせることはありません。


238 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 21:30

>220 あなたは、悲劇の主人公のほうがお似合いですか?それとも、喜劇の主人公ですか?
主人公ではありませんが、悲劇の方ですね。
ラズロによって、両親を殺され、尊敬するあの人を殺され、
さらには孤児院の仲間を殺そうとしてしまいました。
両親に関しては、もしかしたら自分が殺されていたのかもしれないので、
あまり怒りを感じてはいませんが、あの人を殺した事は許すことなどできません。

>221 どのようなときに、人格が交代しますか?
・・・仕方ありませんね。やってみましょう。
僕も、ラズロが本当に消滅したのか確かめてみたいので。

ガシャ(ダブルファングを取り出して心臓に当てる)

ジャキッ


ドドドドドドドドド


ビクッビクビクッ(痙攣)  ず・・・どしゃっ 

239 名前:ラズロ・ザ・TRI-P OF DEATH ◆LIVIOwGlJM :04/05/30 22:06

がああああ!!!チンカス君が気絶している間に乗っ取ってやったぜぇぇ!!
このままチンカス君が起きなければいいんだけどな。
あいつのレスは面白くないんだよ!
≪リヴィオ:おまえのテンションが高くて中身の無いレスよりマシだ。
        というか、まだいたのですか?≫
中身の無い・・・?そりゃあてめぇの頭だろうがよおおおお!!

>230
>更に人格を付け加えるとしたら、どんなものを望みますか?
多重人格なんてさ、邪魔なだけなんだよ。
だから、ひとつの肉体につき、人格は一人で十分。
別人格のリヴィオなんて無くなっちまえ・・・
>6月3日の24時まで大丈夫
な・・・・はぁ・・・・?なんだって?
よせよ!嘘だろ!?
これじゃあギリギリでレスする快楽が無くなっちまうじゃねぇかよおおお!
がああああ!!!!(ガガガガガガ)

>231 最近、「うわ、やっちまった!」と思った事を教えて下さい。
やっちまったってのは後悔だろ?んなもんあるわけ無えだろおおお!!
マスターをバラしたのは少しやりすぎたかもしれないけどな!
マスタアァァァ!!あんた・・・なんで・・・!マスタアアアアアアア!!!!!

240 名前:ラズロ・ザ・TRI-P OF DEATH ◆kzvZzOSiZU :04/05/31 00:01

>232 「流石だな、自分」と、自画自賛したくなった、あのときの事を語って下さい。
だからさ!俺は有能なんだって。あんたもわかんねぇな。
俺のやることは全て流石なんだよ。流石すぎてみんな引いちまう。
こればっかりはどうもできねぇよなぁ。
なのに、なんで俺を殺そうとしたんだよ!マスタアアアアアア!!!!

>232 あなたの他の人格に、手紙を書いてみて下さい。
チンカス君への手紙はこれで十分なんだよ!


           !


                  RAZLO


意味は「いいかげん俺の存在に気付けよチンカス君」だ!
俺がはじめてリヴィオへ書いた手紙だぜ?
もっとも、あいつは「ワケわけんねぇ・・・気持ち悪い」
とか言って捨てちまったけどなああ!!
俺はあん時ショックだったんだよおおおお!!
≪リヴィオ:・・・それはすまなかったな。だが、「!」と名前だけの手紙は気持ち悪いぞ。≫

241 名前:名無し客:04/05/31 03:15

他の人格と、「あ……何か仲良くなれそう……」と思ったときはありますか?

242 名前:名無し客:04/05/31 03:15

ズバリ、「あなた」にとって、正義とは?

243 名前:名無し客:04/05/31 03:16

自分の中に、他に人格が居ると分かったとき、何を思いましたか?

244 名前:名無し客:04/05/31 03:16

最近やらかした、恥ずかしい出来事はありますか?

245 名前:名無し客:04/05/31 03:16

他の人格の不幸は蜜の味、ですか?

246 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/31 22:21

こんばんわ。ラズロから身体を取り戻せました。
今月、僕の言葉使い、だいぶ変わりましたね。
スタンピードさんのパシリっぽいとか巷で言われているみたいっす。
あ、いや、俺は別にかまわないんすけど。
髪、目に入るから切ったんすけど、やっぱおかしいすか?
・・・・・・髪はともかく、急に言葉使いを変えるのはおかしいですね。
やはりいつもどおりに喋ったほうがいいですね。

>241 他の人格と、「あ……何か仲良くなれそう……」と思ったときはありますか?
 あ り ま せ ん 。 無 理 で す 。
毎日朝から晩まで暴言を聞かされています。拷問ですよ。
≪ラズロ:何だよ、いつもフレンドリィに接してやっているじゃん≫
・・・最近は何を言われようと、何も響きませんが。
それに、ラズロとは考え方が根本的に違いますし、
ラズロはいつも一人でボケナス祭りですからね。放置しています。
≪ラズロ:へぇ・・・!ボケナス!俺がボケナスならてめぇもマスターもみんなボケナスだ!≫
・・・すみません、ラズロは最近は言語障害でわけのわからないことを言っていますので
放っておいてください。

>242 ズバリ、「あなた」にとって、正義とは?
ウルフウッドさんやスタンピードさんでしょうか。
スタンピードさんの兄は人間粛清とかはじめようとしていますよ。
僕も前はその人の下で邪魔な人間を排除していたりしていました。

>243 自分の中に、他に人格が居ると分かったとき、何を思いましたか?
もともと、僕が虐待の日々の逃げ口として作り出した人格でしたから、
恐怖や絶望といった感情は芽生えませんでした。
親の虐待のほうがずっと酷かったですから・・・
ラズロは僕の恐怖、絶望、悲しみ、苦しみを肩代わりしてくれる人格。
おもえば、ラズロにはつらいことばかり押し付けていましたね。
すまない、ラズロ。

247 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/05/31 22:42

>244 最近やらかした、恥ずかしい出来事はありますか?
あ、いや、それは・・・・・・やっぱ、言わないと駄目ですか?
ウルフウッドさんたちが船に乗ろうとしなかったので、僕が説得して
船の離陸時間を伸ばしてもらおうと説得しに行こうとしたら、
その・・・戦いの疲れで、足をテーブルにぶつけてひっくり返って・・・
周りのものまでひっくり返しちゃってテーブルやイスの下敷きになりました。
僕がギャグキャラに目覚めた瞬間ですね。

>245 他の人格の不幸は蜜の味、ですか?
そうでもありませんよ。
ラズロが不幸でも体は一つですから、僕にも災いが降りかかります。
ラズロが孤児院の仲間を殺そうとしましたから、
僕は孤児院の仲間たちと顔を合わせることができません。
それと、先日、ブラド君に殴られました。
悪いのはラズロなのに・・・

248 名前:名無し客:04/06/01 14:25

一人何役までできそうですか?

もしかしてこの質問は筋違いですか?

249 名前:名無し客:04/06/01 23:03

貝殻に耳を当てたときに、聞こえてほしい音は何?

250 名前:名無し客:04/06/01 23:03

記憶と記録、残したいのはどっち?

251 名前:名無し客:04/06/01 23:04

一方的に何かを断罪してみてください。というか、できますか?

252 名前:名無し客:04/06/01 23:05

世界にたった一つの花があるとして、
それを手に入れたらあなたはどうしますか?

253 名前:名無し客:04/06/01 23:06

いわゆる絶海の孤島で、一年くらい暮らしてみたいですか?

254 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/06/02 03:28

「来たぞ」
《ずいぶんと遅くなった》
<ぶっちゃけ手抜きー!>
「笑えん」
《だがこちらにも事情がある》


>>230
>当スレのルールが少し変更されて、「スレ開始宣言から一週間」になった筈なので、
>6月3日の24時まで大丈夫だと思いますよ。
>……そうですよね、アルファQさん?
「いや、我らに聞くな」
《なら誰に聞く?》
「聞くべき者に」
《聞くべきところで》

《……というわけで感想スレで聞いて来た》
「しばらく様子を見ていたが、今の所異論はないようだ」
<とゆーわけで、それでOKみたい! がんばれリヴィオ!>
《いや、我らも頑張らなくてはならないのだが》



《よし、これで「事情」の説明は終了だ》
<だとしても、少し遅すぎなーい?>
「これも深慮だ」
《そうだ。決して「大魔神」見るのに時間をさいていた訳ではない》
<我らに似てるもんね、あれ?>
「……顔が変わる所だけだ」


>更に人格を付け加えるとしたら、どんなものを望みますか?
「要らぬ」
《強いて言うなら、萌えキャラなどどうだ?》
<ミーシャやサリーが大人気―!>
「我らも人気が出る」
《だが、顔だけ美少女でも人気が出るのか?》
<女は顔が命ー!>
「問題発言はやめろ」


>>231 最近、「うわ、やっちまった!」と思った事を教えて下さい。
<ユニクロン暴走させちゃった! メンゴ!>
《ひょっとしたらセイバートロン星や地球が食われてしまうかもしれないが、まあ許して欲しい》
「謝って済むとも思えんが」
<でもこれ、「最近」じゃないよねー>
「むしろ未来」
《これもまた、次回予告役の役得というものだ》


>>232 「流石だな、自分」と、自画自賛したくなった、あのときの事を語って下さい。
「戦いの渦中に身を置くことを自ら決意した、あの時だ」
《もはや逃げていてもなにも得られないと分かった》
「だから我らは戦う」

<<我らの星を、取り戻すために!!>>

「我らは弱い」
《しかし、だからこそココロの命ずるままに我らは戦うのだ》
<すっげーぜ、自分ッ!>
《……あんな未熟者のマネをする事はない》

255 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/06/02 03:30

>>233あなたの他の人格に、手紙を書いてみて下さい。
「手紙、か」
《面白い。やってみよう》
<んじゃ、どーんと行ってみよー!>

「ユニクロンを使って、我が星を甦らせろ」
《ユニクロンを使って、我が星を甦らせるのだ》
<ユニクロンで我らの星、取り戻しちゃってちょーだい>
『ユニクロンを用いて我々の星を取り戻すのだ』
――もう一人は嫌だよ! はやくボクらの星を取り戻してよ!

「……被ったな」
《被った》
<みーんな同じなの?>
「つまらん」
《だがこれより他に、言うべき事などない》


>>241 他の人格と、「あ……何か仲良くなれそう……」と思ったときはありますか?
<いつもー>
「上を見れば分かるだろう」
《基本的に我らは1つ》
「喧嘩すらする事はない」
<仲良しこよしはどこの道ー!>


>>242 ズバリ、「あなた」にとって、正義とは?
「ユニクロンを使って、我らの星を甦らせる」
《我らを守るために散っていった者達を甦らせる》
「それが我らの義務」
《それが我らの目的》
<それが我らのぉ――正義!!>

「……では、次に行く」
《少し待て。なぜ「あなた」とカギカッコが振ってあるのだ?》
<どしてー?>
「おそらく、人格ごとに異なった正義があるのではないか、と言いたいのだろう」
《だがそれはない》
<我らはいつも、一心同たーい!>
「だから異なることは………………。」
<どしたの? いきなり黙っちゃって>
「この答、ここに来てから何回言った?」
《かなり多く言っているな》
「大元を辿れば一つの人格だから」
《それで全てが終わっている》
<何となく我ら、このお題に不向きだった……カモ>

256 名前:スーパーリンク・ロディマスコンボイ(M) ◆rY.DmyAT46 :04/06/02 03:32

_/\_
 | \/  |
 |       |
  ̄|  ̄ | ̄
. /.  \
 | /\ |
 |/  \|

トランスフォーマー・スーパーリンク!

257 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/06/02 03:36

<とゆー訳で、初登場AAでのアイキャッチ!>
「……なにが『という訳」なんだ?」
《ビートたけしの番組を見ていないと分からないネタだ》
<しかもずれてるしッ!!>

――うわああああんっ(涙)!

>243 自分の中に、他に人格が居ると分かったとき、何を思いましたか?
「別になにも思わん」
《昔から、それこそ我らの星がまだあった頃から、我らはともにあった》
<これは当たり前の事ー>
「我らにとって他の人格がいることは、ニンゲンが息をするような事」
《夜食にカップラーメンを食べると太る事》
<我らを見てると「殺生丸さまー!」と言いたくなる事!>
「量販店できっちり発売日にスパリン玩具を買うこと」
《これらと同じように、当たり前の事なのだ》


>244 最近やらかした、恥ずかしい出来事はありますか?
――ボクが出てきちゃったことかな、やっぱり。
――本音って、みんなに話すと、スゴク恥ずかしいんだよね。
――でも、話すと楽になったり、そんな事もあるんだ。
――でも、やっぱり恥ずかしいよ……。
――そうだ! ひらめいた!
――ココで思いっきり本音言えばいいんだ! ここなら、まさかメガザラックやロディマス達も聞いてないだろうし。
――って、もう今日で終わり? ひどいよ……(涙)。


>>245 他の人格の不幸は蜜の味、ですか?
「そんな事はない」
《基本的に我らは一心同体》
<だからそれはもういーい>

――あ、でも……。
――ココで最近出番が少なくなっちゃってる第4人格君、ごめんね。
――でもいいじゃないか! ボクだって出てこれたのは少し前なんだから!
――しかも中の人の都合で、これからも出番少なそうだし!
――……あ、いけない。
――声優なんて……中の人なんて、いない!


「今日はここまでだ」
《今日中にまた来て残りを返そう》
<来れたらねー!>
「不吉な事を言うな」
<でっきるかな、でっきるかな、ハテサテホホ!>
《できる。そう信じるのだ》

「そうだ。ルール変更も告知しておくべきか」
《やっておこう》

258 名前:コンボイ(M) ◆rY.DmyAT46 :04/06/02 03:44

やあ、名無しおよびキャラハン諸君。
いつもこのスレを応援してくれて、どうもありがとう。
さて、ここで重要なお知らせがある。
当スレのローカルルールが、

、「テーマ宣言から一週間」

に変更された。
君達もこれを踏まえ、ぜひ積極的に参加してもらいたい。
君達の応援が、このスレの成功のカギなのだ。

それでは、また会おう! トランスフォーム!!

259 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/06/03 00:34

>248 一人何役までできそうですか?
一人で十分です。
僕は僕です。これ以上増えたら僕はノイローゼ起こします。
・・・最近の展開では人格統合・髪型・言葉使いなど、
初登場時とは別人のようになっていますけど。

>249 貝殻に耳を当てたときに、聞こえてほしい音は何?
・・・そもそも、貝殻なんて無いんですよね。この砂の惑星に。
ですが、聞こえるとしたら、鳥のさえずりとかが良いですね。
緑の無い、荒れた星ですから。

>250 記憶と記録、残したいのはどっち?
記憶ですね。ラズロの記憶が残っていなかったら大惨事です。
子供の頃は、記憶が残っていなくて大変でした。
朝起きたら、手が血まみれだったことがありました。
あのときのウルフウッドさんの表情は今でも忘れられません。
僕が子犬を八つ裂きにしていたなんて・・・。
ラズロのおかげで仲間に非難の目で見られました。
恨みますよ、ラズロ。
≪ラズロ:は、チンカス君に恨まれても何も感じねーよ!≫

>251 一方的に何かを断罪してみてください。というか、できますか?
ではラズロを。
≪ラズロ:って、俺かよ!?≫
9人の同胞を殺してミカエルの眼での会議で処刑寸前まで行きましたからね。
あの時はマスター・チャペルが命がけで彼を助けましたが、今度はそうは行きませんよ。
ラズロが信頼していたマスターは彼を裏切り、彼に殺されましたので。
僕も、ラズロはもういらない。一人で生きていける。
そうさ、あの人みたいに、生きてみたいんだ。
≪ラズロ:おい!やめろこの馬鹿!が、あ、あああ、あああああああ!!!!!≫
さよなら、さよならだ、ラズロ。
≪ラズロ:おい!勝手に殺すなよ!!≫

260 名前:名無し客:04/06/03 02:18

一週間、お疲れ様です。

人格が交代するときの予兆やら、キッカケはありますか?

261 名前:アルファQ ◆rY.DmyAT46 :04/06/03 04:09

「上のスレルール告知、余計なものまで太字になっているぞ」
《……失敗だな。どうする》
<どーする?>
「どうするもなにも、書き込んでしまったものはやむをえまい」
《それよりも、残りのレスを返さなくては》
<あ、もう時間切れ>
「……なに?」
《どうするのだ》
<どーするたって、もーダメじゃん>
「……やむをえん。ユニクロンに戻る」
《……と、その前に》

262 名前:あるふぁQ ◆rY.DmyAT46 :04/06/03 04:15

――その前に、最後にボクから一言。
――名無しさん。リヴィオさん。1週間ありがとう。本当に嬉しかった。
――僕はもう一人じゃないって、そう思えたから。

――ところで、ボク、「ニンゲン」について知りたくて、ここに来たんだけど……。
――よく考えたら、答えてるのはボクばっかりじゃないか!
――というワケで、ボクから最後の質問。

「あなたにとって、ニンゲンってなに?」

――次のテーマが何になるか分かんないけど、答えてくれるとボク、嬉しいな。
――これからどんどん、すんごいコトが起こって来るだろうけど、頑張るから。
――昔、ロディマスがボクに言った。
――どんどん成長して変わって行く、そういう意味で、みんな「トランスフォーマー」なんだ、って。
――だからボクも最後に、こう言うよ。

――――――トランスフォォォムッ!!――――――

263 名前:リヴィオ・ザ・ダブルファング ◆LIVIOwGlJM :04/06/04 00:13

>252 世界にたった一つの花があるとして、それを手に入れたらあなたはどうしますか?
どうもこうもない。手に入れても、ジオプラントに植えておきます。
砂の惑星ですから、摘んでもすぐに枯れてしまいますから。
水をあげて、スタンピードさんたちと成長するのを見るのも良いですね。

>253 いわゆる絶海の孤島で、一年くらい暮らしてみたいですか?
 絶 対 に 嫌 で す 。
サバイバルなら大丈夫なのですが、ラズロと2人だけだと流石に辛いですね。
ラズロが何をしようと、目撃者がいないので周囲の視線を気にする必要はありませんが
自分の別人格がバカ過ぎて自己嫌悪になります。
≪ラズロ:だからさ、馬鹿はてめぇだってんだろうがよおおおお!!!!≫
ウルフウッドさん。あなたはあの世からどんな気持ちで僕を見ているのでしょうか・・・

>260 人格が交代するときの予兆やら、キッカケはありますか?
ラズロが出たのは、親の虐待の時、眠っている時、リンチにかけられて殺されそうになった時、
心臓を撃たれた時などがあります。
ラズロの出現は絶望・悲しみが極限に達した時、無意識になった時が多いですね。
もともとラズロはマイナスの感情を肩代わりするために作り出した人格ですから。
それが、気付かないうちに凶暴性が増してあんな人格になってしまいましたが・・・
≪ラズロ:あんなって、酷ぇこと言うねぇ。俺を作ったのは他でもない、おまえだろ?≫
そうだな・・・だが、俺はあんな人格を作り出すつもりはなかったが・・・

>アルファQさん 「あなたにとって、ニンゲンってなに?」
人間・・・僕は、人間なのでしょうか・・・
親を殺し、親友を殺し・・・僕は、人間なんかではなく化け物なのかもしれない。
僕は生まれてきてはいけなかったのかもしれない。
それでも、ぼくを認めてくれる人がいる。
スタンピードさんや、ブラド君・・・そしてウルフウッドさん。
どんなに回り道をしても、自分の進むべき道を探し出し、進んでいく。
それが、人間なんだと思います。


これで僕のレスはすべて終了です。
ラズロも、ご苦労だった。
もう少し、おまえにも出番を回してやった方がよかったかもな。
だが、お前を出しすぎると、パニッシャーの乱射が多いレスになるから
あまり出せなかった。すまない・・・
アルファQさん、名無しさんありがとう、そして、さよならだ。


264 名前:名無し客:04/06/06 21:28

まずは基本事項を聞いておきます。

何故幽霊になったのですか?
やっぱりこの世に何らかの未練があったのですよね?

265 名前:名無し客:04/06/06 21:28

世知辛い世の中で、それでもどっこい逞しく生きている人々を見てのご感想などを。

266 名前:名無し客:04/06/06 21:28

もしも生まれ変わるとしたら、次はどんな自分に生まれてきたいですか?
それとも、輪廻転生なんてハナっから信じませんか

267 名前:名無し客:04/06/06 21:29

「幽霊」という言葉は、「幽霊部員」「幽霊社員」「幽霊会社」など、本当の幽霊では
なくても「実体が存在しない」という意味でも使われますよね?

てなわけで、そんな風に使われる「幽霊」に何かコメントをお願いします。

268 名前:名無し客:04/06/06 21:29

幽霊さんの成分を表示して下さい。

269 名前:名無し客:04/06/06 21:37

幽霊になって得したことと、逆に損したことを教えて。


270 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 00:59


      ―――――願わくは 花の下にて 春死なむ


            その如月の望月のころ―――――


         (どうか桜の花の下で春に死にたいものだ。

              釈迦が亡くなったと如月の中頃に)




名前:<華胥の亡霊>西行寺幽々子/<半人半霊>魂魄妖夢
出典:東方妖々夢、東方永夜抄
年齢:妖夢、私たちって何歳だっけ?(亡霊に年齢なんてありませんよ、幽々子さま……)
性別:名無しさんが妖夢を男の子って言ってない?(言ってません!(怒))
国籍:冥界良いとこ、一度はおいで?
  (疑問形で言うのはどうかと思われます、それに普通冥界に来るって事は死ぬ事ですし)
職業:亡霊って職業だったんだね、初耳。(そんな訳ないでしょう。令嬢でよろしいかと)
趣味:花見とか昼寝とか読書とか……妖夢、剣の稽古、めんどくさい。
    (剣の稽古なんて、ここ一週間全然やってないじゃないですか………)
恋人の有無&好きな異性のタイプ:妖夢、幻想郷で男の人って見かけないね〜。
                 (書籍の方では居られるみたいですが)
好きな食べ物:そういえば亡霊ってお腹一杯になるのかな?
        (説話とかでは食べても食べても平気であるとか言われますね)
最近気になること:満月がなくなった事、月見が出来ないって寂しいね。
          (そんな理由で東方永夜抄は出られたのですか………)
           妖夢、月見蕎麦も月見団子も今だと意味が無くなるわ、多分。
一番苦手なもの:饅頭が苦手?
         (又疑問形ですか……。それに饅頭こわいなんて今時誰もひっかかりませんよ)
得意な技:
西行寺幽々子
・ショット 「対岸の誘い」
・使い魔 「死蝶霊」
・スペルカード 死符「ギャストリドリーム」
・ラストスペル 死蝶「華胥の永眠」
魂魄妖夢
・ショット 「六道怪奇」
・使い魔 「半幽霊」
・スペルカード 人符「現世斬」
・ラストスペル 人鬼「未来永劫斬」

(幽々子さまは、狙いを定めないから敵を討つのに時間がかかるのです)
 あら、急がば回れ、って言葉知ってる?


271 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 00:59




     ―――――桜花 咲きかも散ると見るまでに

            誰かも此処に見えて散り行く―――――



>>264 何故幽霊になったのですか? やっぱりこの世に何らかの未練があったのですよね?

「そういえば、何で幽霊になったの、私?」

 亡霊の姫はふと首を傾げて考える。
 理由なんて考えた事も無かった。
 気づけば、此処に亡霊として在った。

 春が来れば桜が一斉に咲くように、
 風が吹けば桜が一斉に散るように、
 冬の間桜は内で命を蓄えるように、

 当然の理として、彼女、西行寺幽々子は此処に亡霊として在った。

「うーん、未練、未練、未練………?」

 思考の糸を張り巡らす。
 記憶の糸を手繰り寄せる。

 ………ぼんやりと浮かぶモノはあるのだ。

    辺り一面に咲き誇る桜。
    桜の園に立つ自分。
    その中でも一際華やかに咲き乱れる――――――――――――

 ふつんと糸はそこで途切れ、その先にあるものは掴めない。
 確かに何かがある気がする。
 とても重要な何かを忘れている気がする。

『誰だって死ねば幽霊になりますよ、幽々子さま』

 庭師の妖夢が苦笑しながら言う。

 ああ、そうね、と幽冥楼閣の亡霊少女は頷く。
 死ねば幽霊になる、それは当たり前。
 当たり前の事だから、理由なんてある筈も無い。
 何、それなら結論なんて出る訳無いじゃないと幽々子は笑って考えるのを止めた。

272 名前:西行寺幽々子 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 01:00

>>266 もしも生まれ変わるとしたら………

「生まれ変わる……? 考えた事もなかったわ」

 再び、亡霊の少女は首をはたとかしげる。
 勿論、幽霊でも時が経てば、何れは又新しく生まれ変わる事もあるだろう。
 そうでもないと幾ら広大な冥界でも新しくやってきた幽霊で何れは埋まってしまう。

 そういえば、私は亡霊になって随分過ぎた気がする、と幽々子は思う。
 けど、生まれ変わりなんて考えた事はなかった。

 花見が楽しい。
 月見が楽しい。
 読書が楽しい。

 毎日が楽しい………だから先の事なんて考えた事は無かった。
 人間――自分は亡霊だけど――は満足していれば先の事なんてそうそう考えない。
 だから私も考える事はなかっただけ、と亡き令嬢は思う。

 しかし、本当にそうだろうか。
 考えないようにしていただけではないだろうか。
 昔の事を思い出そうとしても霞にかかったように肝心な事は思い出せない。
 別に不満はないけれど、喉にひっかかった小骨みたいにちょっと違和感がある。

 だからと言ってどうすればいいかなんて、幽々子には分からない。
 答えは何処かにあるのだろう。
 でも、幽々子はそれに到る方法を持たない、答えを出す気も無い。
 それが諦めなのか、それとも別の何かなのは幽々子自身にも分からない……………


    昔話。
    もう覚えているモノは殆ど居ない昔話。

    人は誰も知らない。
    妖怪も殆ど知る者はいない。
    亡霊は皆忘れてしまっている――――――そんな昔話をしてみよう。


    冥界に一本の巨大な桜がある、名を西行妖と言う。
    咲けば比べるものはないくらい見事な様であろうが、この桜は枯れてしまっている。
    少なくとも此処1000年は誰もこの桜が満開になった所を見た事は無い。

    そんな西行妖ではあるが、嘗ては見事に咲き誇り、多くの人を魅了していた。
    時が経てばそれ程の桜も儚く散り、その死を暗示する一瞬が
    人を魅了したのか、西行妖の周囲で大勢の人が永遠の眠りについた。

    西行妖は何時しか死の魅力を持つようになり、一つの妖となった。


    ある時、その下で一人の少女が死を迎えた、彼女の名を西行寺幽々子と言う。

    彼女は変わっていた、普通の人間ではなかった。
    死霊を操る力があった。
    それが次第に死に誘う程度の能力を持つ様になった。、
    何時しか彼女は簡単に人を死に追いやる事が出来るようになっていった。
    思う事が力となり、その力が逆らえぬ渦となって人を死に追いやるのだ。

    彼女はその自分の能力を疎い自尽した。
    その力で人から迫害を受けたのか、はたまた、誰か大切な人を死なせたのか。
    ………今となっては知る術は何処にも無い。

    だが、彼女の死は一つの変化を齎した。
    彼女が死んだその年から西行妖は花を咲かせる事は無く、
    人は死に誘われる事はなくなった。

    人を死に誘い続けた少女は自らの死を以って、死に誘う桜を封じたのである。

    それは、遠い、遠い、遥か昔の話。
    少女自身も決して思い出す事の無い話。



      ―――――咎重き桜の花の黄泉の国。

            生きては見えず死しても見れず―――――



        二度と西行妖は咲く事は無く………

        ―――――幽々子が西行妖の開花を見ることは、決して無い。







273 名前:魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 02:07

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1081391665/273.jpg (107 KB)

私とお嬢様の画像を貼っておきます。
左が幽々子お嬢さま、右が私です。

>>265 世知辛い世の中で、それでもどっこい逞しく生きている人々を見てのご感想などを。
これでも冥界も結構世知辛いですよ?
私の場合はお嬢様の剣術の指導、護衛、遊び相手、不良亡霊退治。
勿論、剣の修行も欠かせない。
一振りで幽霊10匹分の殺傷力を持つ長刀楼観剣。
人間の迷いを断ち斬る事が出来る短剣白楼剣。
妖怪の鍛えたこの二振りの剣に斬れぬものなど――――――殆ど無い……!

豆腐は斬れます、さいの目切りも可能です。
味噌汁の具にだって瞬時に出来ます。
ですが、こんにゃくは未だに斬れません。
何処かの達人ですらこんにゃくだけは斬れなかったらしいですが………
何時か私も斬れるようになりたいものです。

後は幅200由旬にも及ぶと言われる西行寺家の庭の手入れです。
毎年春になると冥界中の住人が花見にやってきます。
皆、後片付けなどせず、後は野となれ山となれ。
昨年は回収した一升瓶の本数だけで五桁行きましたから……………
せめてゴミぐらいは持ち帰って欲しいものです(嘆息
庭師が本業である以上、どうこう言えないのですけどね。
流石に後始末だけで毎年一月は潰れるのは勘弁願いたいです。

と、失礼。
あの世の話ばかりしてもどうしようもありませんね。
大変に立派だと思います。
あの世に来ると生前は真面目であっただろう人も大抵はとんでもない事になりますから。
是非ともそれを貫いてもらいたい………出来れば死んでも。
せめて、ゴミを自分で持ち帰るぐらいには………無理だと分かってますけど(嘆息

274 名前:魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 02:51

>>265 「実体が存在しない」という意味の幽霊について
不埒千万、そのような輩、早々に斬り潰してくれる!
こういう時の<幽霊>は大抵碌でもない使われ方をするもの。

例えば、幽霊会社。
これは本体が別にあり名前だけ利用して、何か悪事を働く時の為に使うもの。
そして、本体はぬくぬくと金こそ力じゃ、全てじゃとか言ってほくそ笑む。
そのような卑劣な振る舞い、決して許せるものではない!

例えば、幽霊社員、幽霊部員。
彼等は大抵実体は何処かに存在するのですが、場に現れない。
名前だけ置いて、活動せずに、ぬくぬくと炬燵で丸くなったりする。
そのような怠惰な振る舞い、決して許せるものではない!

彼等のお陰で幽霊という名前のイメージがどれだけ凋落しているか分かったものではない!
お陰でただでさえ陰気と思われている冥界がますますイメージダウンをする羽目に………!!

冥界よいとこ、一度はおいで等とは口が裂けても言わないが、
謂れのない誹謗・中傷を受けるのは許せない!

ええい、>>265、そのような輩、一度連れて来なさい!
この剣で手打ちにしてくれます!!

275 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 04:01

>>268 幽霊さんの成分を表示して下さい。

「成分………?」

 バ○ァリンの50%の優しさで出来ているらしいってのは。
 この前、神社の紅白から聞いた気がする。
 けれど、自分が何で出来ているかは考えた事など無い。

「妖夢〜、ちょっと来て〜」
『はい、どうかしましたか、幽々子お嬢様』

 私は妖夢を呼び―――――

「えい」
『ふにゃ!?』

 妖夢の頬を突っついてみた……柔らかかった、ぷにぷにしていた。
 前に猫の肉球を触って遊んだ事があるけど、触って遊ぶと1日幸せでいられるようなそんな感じ。
 なるほど、成分は兎も角、ぷにぷにしているというのは分かった、一つ収穫だ。

『いきなり何をするんですか、幽々子さま!』

 あ、怒った………猫は怒らなかったのに。

「妖夢は怒るのね、ちょっと残念」
『怒りますよ、それは!』

 猫は怒らないけど、幽霊は怒るらしい。
 とりあえず、これもメモっと。

『……で、何でこんな事をなされたんですか』
「それは>>268がね………………」

 問いただされたので正直に答えてみた、ちょっと妖夢の眉がピクピクしている気がする。
 ………気のせいにしておこう、今は成分についての追求が先なのだし。

「それで妖夢、幽霊は触るとぷにぷにしているって事が分かったの」
『………はあ、ですが、私は半幽霊ですよ?
 半分は人間です、ぷにぷにしているとしても人間の成分かもしれません。
 神社の紅白辺りも触るとぷにぷにしてそうじゃないですか』
「確かにそれはそうね、それじゃどうしよう?
 >>268は置いといても、私も幽霊の成分について気になるの」
『ふっ――――――』

 妖夢が「らしくない」笑みを浮かべた。
 何時も庭の手入れであたふたしている顔じゃなくて、なんというか「あくまのえみ」。
 目元が影になって見えないし――――――とても嫌な予感。

『問題ありませんよ、幽々子さま。目の前に丁度良いサンプルがあります』
桟古さんふる………何処の植物?」

 とぼけてみた。
 手遅れだった。

 妖夢の両手が私の頬にかかって――――――

『さあ、どうですか、幽々子さま、ご感想をお願いします』
「はなしがはるかったからはめてくふぇる!?」
(私が悪かったから止めてくれる!?)

 ―――――頬を引っ張られたり、突かれたりしてキズモノにされた。


 ――――――――――――――――――――――――

 妖夢曰く、ぷにぷにしていてもちもちしていてすべすべしていたらしい。
 やられる方は痛かったけど……………


 気を取り直して、とりあえず、分かった事。

 ぷにぷに 40%
 もちもち 30%
 すべすべ 30%

 以上が幽霊らしい………としておこう。
 これ以上追求すると又妖夢が怒るから、痛いし。

276 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/07 13:55

>>269 幽霊になって得したことと、逆に損したことを教えて。
あの世はいつも賑やかで華やかな処。
この世と違って時間にあくせく追われる事もないし………

『わ、大変だ! 今日中に庭園の南の方の掃除をしておかないと………。
 騒霊演奏隊が明日あそこで演奏を披露するんだった!!』

幽霊はお腹が減らないから、とても経済的。
食べたい時に好きなだけ食べれる。

『おっと、お弁当を持っていかないと………。
 先日の庭園の北の方の手入れの時、お弁当忘れてお腹が減って大変だった』

幽霊は暑さも寒さも感じない。
冷房も暖房もいらないから、快適、快適。

『あー、暑い暑い、今年も猛暑かなあ。うわ、汗でシャツがべっとり!』

幽霊だから物質を自由にすり抜けられる。
交通事故に会う事もないから安心、安心。

『痛っ! 幽々子さま、こんな所にガラクタを置かないでくださいよ、危ないじゃないですか』

………こうして、考えてみると割とお得な事ばかりね。
何か、損している事ってあるのかしら、うーん―――――――――



     ―――――ほとけには桜の花をたてまつれ

            我が後の世を人とぶらはば―――――




 うーんとひとしきりうなった後、お嬢様は亡(ぼう)っとした瞳で西行妖をお見上げになった。

 ―――西行妖。
    冥界で一番巨大な桜の樹。
    枯れたその樹は決して咲く事は無く、ただそこに在るのみ―――

 お嬢様は何時もこうだ。
 この樹を見る時は何か気が抜けた感じでただ亡(ぼう)っと見続けるのだ。
 何時もの陽気なお嬢様ではなく、何処と無く物悲しい、何かに縋る、子供のような瞳。

 桜の樹の下には亡骸が宿ると言う。
 妖(あやかし)とまで称されるこの桜にはどれだけの亡骸が眠っているのか。
 そして、どれだけの想いがこの桜の下に眠り続けているのか。

 私には分からない。
 西行妖に嘗て何があったか、西行妖の下に何が眠っているのか。
 そして、何を思ってお嬢様は西行妖を見続けるのか。
 魂魄妖夢にはまだまだ察する事は出来ないのだ。

『うん、やっぱり、損している事なんて思いつかないわ、亡霊は何かつけてお得ね。
 妖夢、お茶にしましょう、支度をして』

 ふっとお嬢様は笑って、西行妖から視線を移し、私に指示を下す。
 かしこまりました、と返事をして、私はお茶の支度に向かう。

 ………ふと思う事がある。
 お嬢様は大切な何かを死んだ時に忘れてしまったのではないか、と。
 お嬢様はその何かに呼ばれて、西行妖を見つめ続けるのではないか、と。
 今のお嬢様の陽気さはそれ故のものではないか、と。
 けれど、全ては私の推測であり、答えなんて今の私には到底出す事に出来そうにない。


 ――――――先代・魂魄妖忌、妖夢はまだまだ未熟者のようです。





(夜)

「あー! 庭園の南の方の手入れ、忘れてた!!」
『妖夢、煩い。眠れないじゃない』

 私が徹夜で庭園の南を手入れをしたのは又別の話。


 ――――――先代、私は本当に未熟者のようです、要精進。

 

277 名前:名無し客:04/06/07 23:42

幽霊の、正体見たり、枯れ尾花……じゃないですよね、もちろん?

278 名前:名無し客:04/06/07 23:43

「今」だから言えるあの事を、告白してみて下さい。

279 名前:名無し客:04/06/07 23:43

あったら嬉しいお供え物と、あったら嫌なお供え物を教えて下さい。

280 名前:名無し客:04/06/07 23:43

うっかり成仏しそうになった事はありますか?

281 名前:名無し客:04/06/07 23:43

日本で幽霊と言えば決め台詞は「恨めしや〜」。
なら、あなたの決め台詞は?

282 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/08 02:34







――――――少女祈祷中



         一日程レスはお待ちください。

283 名前:名無し客:04/06/09 00:26

足はありますか?

284 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/09 03:23

>>277 幽霊の、正体見たり、枯れ尾花……じゃないですよね、もちろん?
『待て、それは聞き捨てならないな。
 幽霊はそんな風につまらないものでもないし、身にならないものでもない』

いやいや、妖夢、確かに枯れ尾花は相応しくないけど。
季節的にはまだ早いし。
具体的に後6ヶ月ほど。
今の季節なら、そう………枇杷辺りがお勧め、美味しいから。
あ、さくらんぼとかもそろそろね。

『幽霊とて、喜ぶ事もあれば、怒る事も、哀しむ事も、楽しむ事もある。
 それを枯れた芒に例えるとは聊か失礼ではないか』

いやいや、妖夢、私は此処しばらく怒った事ないし、哀しんだ事も無い。
具体的に最近50年くらいは。
あ、でも、この前、食べた苺が妙に酸っぱかったのは少し哀しかったかもしれない。

『あなたは幽霊が何も思わない、感じないとでも思っているのか。
 幽霊も悩む事もある。
 死ねばあらゆる煩苦から開放され、迷い悩む事がなくなる等、ただの幻想だ』

妖夢、妖夢、明日の朝食の味噌汁の具、何は良いか悩んでるんだけど。
なめこか豆腐か大根かかぶかあさりか、わかめは入れて。
魚とかいれるなら、小骨は取り除いてね。

『幽々子さま、うるさいですよ(怒』

味噌汁は嫌なの?
つまり、妖夢は朝御飯は和食派ではなく洋食派だったのね、初耳。
その場合、私はバターよりマーガリンよ。

『―――――――――――もう、良いです』

285 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/09 03:24

>>281 あなたの決め台詞は?

<あら、私は興味本位で人も妖怪も死に誘えるわよ>

ねえ、妖夢、これは何時の台詞だった?
亡霊は宵越しの記憶を持たない様な気がそこはかとするから忘れちゃったわ。

『ご自分の決め台詞を言った時ぐらい、覚えていてくださいよ、幽々子さま。
 神社の紅白と対峙した時の台詞です』

そうそう、それで桜の樹の下には亡骸が埋まっているから、桜は美しく咲くのよね。
妖夢、そろそろ、又、誘ってみて良い?

『駄目です、今、急に増えられると色々大変ですから。
 ただでさえ冥界の不動産事情は今厳しいのですよ、幽々子さま
 亡霊一人につき、半由旬(*5キロ平方メートル、1由旬は10キロ平方メートル)しか与えられないんですから』

あら、そんなに厳しくなっていたのね。
道理で散歩に出ると妙に他の亡霊と出会うと思ったわ。
1時間飛ぶと誰かに出くわすもの。
昔は半日飛んでも、誰にも出会わなかったのに。

それはさておき、妖夢、決め台詞として恨めしや〜はそろそろ古いと思うのよ。
何が恨めしいのか、人間側からは見て具体的にして欲しいと思うの。
朝御飯が少なかった事が恨めしいのか、隣の晩御飯に突撃出来なかった事が恨めしいのか、とか。

『幽々子さま、晩御飯に突撃されると誰でも恨めしいです。
 それに今日の幽々子様は食べる事しか考えてないんですか』

それは間違いよ、妖夢。
今日の私はもっと色々考えているわ。
明日は花見にするか、蛍見にするか、月見にするか。
けど、雪見はまだ出来ない、残念。

(………普段の幽々子さまは食べる事しか考えてないという事になるんだろうか)

286 名前:名無し客:04/06/09 09:27

 少し前から気になっていたことがある。

 桜の木の下に死体が埋まっているのなら、桜が美しく咲くのはその死体の養分を吸って
いるからなのか、それとも逆に、自分の足下に埋まっている死者への鎮魂のためにああも
美しく咲くのだろうか。


287 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/09 11:05

>>278 「今」だから言えるあの事を、告白してみて下さい。
いいえ、特にありません。
そのように過去を憂い、告白を以って懺悔を成すのは、
自らの心に疚しいモノがあり、払えぬ未熟が在る証左です。
常日頃から正しい心を以って生活していれば、そのように告白すべき事等ありません。
そのように正しい日々を送っていれば、邪が入り込む入り込む余地等ありはしないのですから。
そして、そう構えていれば自然と隙もなくなるというもの。
歴史に名を残す達人・名人は日常でも全く隙が無かったと言われています。

「そうそう、そういえばこの前寝ている妖夢の顔に落書きしたのよね。
 髭を描いてみたり………本気で丸一日気づかないとは思わなかったわ」

…そして、それは剣の向上に繋がります。
心に迷いがあれば、おのずと剣に曇りが出る。
迷いや苦悩を振り払い、明鏡を得、止水に到る。
あらゆる事に動じる事のない一つの理想の形。
これは剣の道に限らず、あらゆる事に通じると思います。
私はまだ未熟ですが、そのような事を旨とする故に些事で動じる事はありま――――――

「気づいた時の妖夢の顔は中々、面白かったわよ。
 赤くなったり、青くなったり、白くなったり、あそこまで顔の色って変化するのね。
 でも、妖夢、八つ当たりで桜を薙ぎ倒すのは良くないと思うわ」

……無いようにしたいものです。
私の目指す境地は遥か高みにあればこそ、瑣末事でわざわざ心を揺らしていては、
とてもではないが、先代を超える事等出来はしません。
私の名は魂魄妖夢、伝統と格式高い西行寺家に仕える庭師兼剣術指南役。
殆どのモノを斬る楼観剣と人の迷いを断つ白楼剣で、自らの道を切り開き、
己が煩苦をも全て両断してみせ――――――

「ところで妖夢、今日は頬になると模様が描かれているのに気づいた?」

え、えぇ………っ!?
ま、又、何時の間に――――――――――って何処にも描いてないじゃないですか。
驚かさないで下さいよ、幽々子さま………。

「妖夢があんまり面白い事言ってるからよ。
 つい、手を出したくなるのは人情………幽霊の場合は霊情なのかしら」

とほほ、勘弁してくださいよぉ、幽々子さまぁ。
折角、上手く落としどころがつくと思ったのに、はぁ〜。



 ―――――先代魂魄妖忌。

         毎日がこんなので私は辿りつけるのでしょうか、とほほほ。


  

288 名前:西行寺幽々子 ◆CLAMPx5vFk :04/06/09 21:21

>>279 あったら嬉しいお供え物と、あったら嫌なお供え物

「そういえば此処最近お供え物ってあった? 全然記憶に無いわね」

 無いのは当然である。
 亡霊の姫はその名とともに既に人々の記憶からとうに忘れ去られている。

 供え物。
 生者が死者を悼み、

             ―――敬意、憧憬、畏怖………様々な念を込め―――

                                                捧げる物。

 長い、永い時の流れは幽冥楼閣の亡霊少女の死を遥か忘却の彼方へと押しやった。
 名前すら忘れられた存在に生者が抱く念等何処にもありはせず、
 その様な存在に捧げる供物はない。
 故に亡霊………喪われた魂、それが西行寺幽々子である。

「あれ………? 本気で無いわね。全く思い出せない」

 春はあけぼの、………
 夏は夜、………
 秋は夕暮れ、………
 冬はつとめて、………

 ―――――季節は止め処無く巡り、幾星霜。
 彼女は更なる幻想へと昇華し、忘れ去られ―――――そして………

「まあ、些細な事、些細な事。
 お供え物が無いなら、紅白の居る神社に貰いに行けばいいのだし」

 ………当の本人は至極楽天的であった。





                『亡霊が自分からお供え物を貰いに来てどうするのよ(汗』
                「亡霊なら一度くらい記念にお供え物貰っておきたいのよ」
                『お供え物は記念品か(汗 こらこら破魔矢持ってくな!』

                ――――――博麗神社でその後、一悶着あったのは又、別の話......

289 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/10 02:32

>>280 うっかり成仏しそうになった事はありますか?
「無いわね、妖夢は?」
『当然ありません』
「―――――試してみようか」
『何をですか?』
「成仏ごっこ」
『えー!?』

○成仏ごっこ壱 <題材:念仏>
「如是我聞 一時佛在 舎衛国 祇樹給孤獨園 與大比丘衆 千二百五十人倶 皆大阿羅漢 衆所知識。
 長老舎利佛 摩訶目ノ連 摩訶迦葉 摩訶迦稱延 摩訶倶ち羅 離婆多 周離般佗伽 難陀
 阿難陀 羅篌羅 梵波提 賓頭盧 頗羅堕 迦留陀夷 摩訶劫賓那薄拘羅――――――――――

 ―――――――――又舎利弗 極楽国土 有七宝池 八功徳水 充満其中 池底純以 金沙布地………

 ………妖夢、疲れた、長い〜」
『……疲れたとか長いとかそんないい加減な事で良いんでしょうか。
 ――――――ついでに何とも無いです、お嬢さま』
「次は妖夢の番ね、適当に念仏を唱えなさい」
『はいはい、分かりました。南妙法蓮華経南妙法蓮華経南妙法蓮華経………』
「妖夢、繰り返しって言うのはあんまり芸がないと思わない?」
『お嬢様が適当にって言ったんじゃないんですか』
「念仏も弾幕も適当にやると面白くないわ。まあ、良いわ、飽きたから次」

○成仏ごっこ弐 <題材:おまもり、絵馬、印籠、破魔矢、木札、招き猫>
『お嬢さま、何ですか、これ。一体何時の間に………』
「>>288で紅白の神社から記念にお供え物を貰ってきたの、霊験あらたかでしょう、多分」
『(紅白、大変だったろうなあ………)』
「心配しないで良いわ、代わりに自縛霊とか浮遊霊とか騒霊を置いてきたから」
『(紅白、今頃更に大変だろうなあ………)』

「妖夢、妖夢、このお守り、千客万来って書いてあるわ。
 あの神社、誰も参拝客来ないのにね」
『こっちの絵馬は商売繁盛ですよ、あのみょんな神社、全然繁盛してませんけどね』
「招き猫なんて何を招く気なのかしら」
『閑古鳥でしょうか』

「ところで成仏の気配が欠片もしないわね」
『これ、どうしましょう』
「部屋のインテリアにしばらく使いましょう、記念品のお供え物だし」

○成仏ごっこ参 <題材:いわしの頭>
「妖夢、次は邪を祓う物………いわしの頭辺りで行くわ」
『お嬢様、今はいわしは獲れる季節じゃありません』
「じゃあ、代わりに鯛のおかしらで行くわ」
『(いい加減だなあ……)』

「……………」
『……………』
「美味しそうね」
『美味しそうですね』
「食べちゃおうか」
『食べてしまいましょうか』

「美味しかったわ」
『美味しかったですね』
「………で、私たち、何をやっていたんだっけ」
『成仏ごっこですが』
「妖夢、うっかり成仏出来そう?」
『うっかりも何となくも出来そうにないです』
「私もよ。美味しいけど、これも駄目ということね」





『それで幽々子さま、全部駄目でしたね』
「駄目だったわね、成仏なんて私たち縁がないみたい」
『(あれだけ適当にやってれば当然と思うんだけど………)』
「まあ、毎日が楽しいし、それで良しとしましょう。
 楽しかったから、又やりたいわ、成仏ごっこ」
『そうですね(でも、こんな事で成仏はしたくないなあ)』

290 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/11 03:03

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1081391665/290.png (168 KB)

>>283 足はありますか?
侮辱にも程がある!
あなたは幽霊だから足が無いとでもいうのか。
私と幽々子さまを見れば一目瞭然だろう。

「足なんて飾り、とか良く聞くけどそれは誰の台詞だったかしら」

…それとも確信犯で言っているのか。
私たちの様な存在は不安定なものであり、さながら地に足がついていないとでも、
揶揄して貶めるつもりか!

「一日の半分以上は私も妖夢も浮いてた方が移動し易いから、地に足はついてないわよ」

……それなら尚更許せない。
幽霊には確固たる思考・行動理念があり、糸の切れたような凧と言う訳では断じて無い!

「扇に乗って移動するのもそろそろ飽きたわね。
 凧に乗って移動するのも意外に良くない、妖夢?」

………幽々子さま、少しは同意してくださいよ。
ここまで虚仮にされて悔しくないんですか。
それに凧に乗って移動なんて何処の忍者ですか。

「妖夢、ずっと同じでは良くないと思うのよ。
 幽霊が足が無いという考えも昔から同じでは面白くないし、
 と言って足が二本あるというのもありきたりよね。

 だから、生まれたばかりの幽霊は足が4本。
 成長すれば足は2本、年を取ると足は3本ということで。
 これなら変化もつけられて新鮮だわ」

埃及の神獣の謎かけですか。
しかも、幽霊は年も取りませんし、成長もしません。
面白ければ、何でも良いんですか、幽々子さま?

「ついでに美味しければ尚良いわ、お汁粉に塩を入れると美味しくなるみたいな感じね」

291 名前:西行寺幽々子 ◆CLAMPx5vFk :04/06/11 03:31

>>286 桜の木の下に死体が埋まっているのなら〜


     ―――――花に染む心のいかで残りけん

             捨てはててきと思ふわが身に―――――



「桜も人を呼んでいるし、人も桜を求めるの。何故かしらね」

 幽々子自身も西行妖という名の桜に呼ばれている気がする。
 それはとても懐かしく、哀しい呼び声。

「きっと、それはどちらか一つ欠けてしまったら、意味がなくなるから。
 桜はどんなに美しく咲き誇っても見る人が居なくては意味がないのだしね。
 いいえ、見る人が居るから美しく桜は咲き誇れるかもしれないわね」

 そう、思わない? 指を唇につっと当ててと幽雅に死人嬢は笑った。

 桜の樹の下には亡骸が埋まっている―――――古来より在る言い伝え。

 一体誰が言い始めたのか。
 一体何時から言われ始めたのか。
 一体何処から言われ始めたのか。

 分かる事は………………

「けれど、何れ桜は一陣の風とともに散ってしまう。
 どれ程美しく咲いても必ず終わりが来る。
 人も数十年の歳月を経て消えてなくなってしまう。
 どれ程絢爛な生を送れど必ず終わりが来る。

 ――――――人は桜の様に自分の生の縮図を見ているのかもしれないわね」

 故に人は桜に惹かれる。
 その昔、人がその生を終わる時、桜の下で潰え、
 自らを桜に捧げたのはその辺りに理由があるかもしれない。



    ――――桜は何も語らない。

          春が来れば、その花を幽雅に咲かせ、散らせて行く

          今も、昔も、そして、これからも、ずっと――――――――――




                                                 〜Perfect Cherry Blossom







292 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:39

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUE
BAROQUE


         BAROQUE



          またチェスをやろう


                                       BAROQUE


                 幸せだったあの時のように



                                    BAROQUE



                                    BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO


      B
                     R                                  E
                                   
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 Q
                               

293 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:39

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
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QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
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BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
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ROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
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QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ


294 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:40

BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE          BAROQUE……奇異な/飾り立てた──────
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE



>>264 何故幽霊になったのですか?


──────二人は一つの心臓を共有し、二つの体でこの世に生まれ出でた。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
   ───兄の方は? ……眠ったままか?
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
   いえ、交互に目を覚まします。補助機器をつけていますが。
   弟の方にある心臓一つだけでは、一度に二つの体の活動を支えきれないのでしょう。

   ───ただ……起きていてもおそらく、兄は何も理解していないものと……。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAいずれは弟が兄弟殺し「カイン」となるのか面白いROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
   おまえの言ったとおりなら、兄の方はいないも同然…………
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROいるよ!AROQUEBAROQU
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
                                          兄さんはちゃんとここにいる!
                                                ここにいるよ……!

BAROQUEBARO弟EBAROQUEBAROQUEBARO弟EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU弟……ROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB

295 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:40

BAROQUE
BAROQUE
     僕は死んだ。
BAROQUE        僕は殺された。
BAROQUE
BAROQUE        兄さんは死んだ。
BAROQUE
           兄さんは殺された。
BAROQUE
BAROQUE
     僕は死ぬ事を望んだ。
BAROQUE        僕は殺される事を望んだ。
BAROQUE
BAROQUE        兄さんは、
BAROQUE
           兄さんは殺された……。
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE

BAROQUE
BAROQUE
     僕は死ぬ事を望んだ。
BAROQUE
BAROQUE


296 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:41

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
―――どちらが死ぬ?
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
  どちらが、死ぬ……。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
僕達が生き延びる為には、
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
    ……いや、だ……。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
僕達が生き延びる為には、どちらかが、
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
      ……僕は……、
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
僕達が生き延びる為には、どちらかが死ななければならない。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
          ……僕は、死にたくない……。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
では、僕が殺される。
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
   …………!
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB


BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
変な普通でない奇抜な激しい強烈な獰猛な絶美の鋭敏激烈鮮明洗練繊細豊艶芳香優雅優美でない気品風格残酷な
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB


                         「兄さん!」

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB

297 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:41

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUE
BAROQUE



          B

              A
                  R
                     O
                       Q

                          U




                            E




僕は死んだ。

                           BAROQUE
僕は心臓をなくした。
                               BAROQUE
僕は体をなくした。
                                         BAROQUE
僕は引き裂かれた。
                         BAROQUE

生まれ出でた、その瞬間からいのちを共にしていた弟と。

                                       BAROQUE

298 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/12 05:42

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
OQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
QUEBAROQUEBAROQU僕は、神経塔を彷徨う。EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
OQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA魂がROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEB
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
OQUEBAROQUずっとEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQU
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA弟を探して。ROQUEBAROQUEBAROQUE
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
OQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAR
QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBARO
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQ
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BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
HOLDBAROQUEINSIDE

299 名前:名無し客:04/06/12 05:57

「夜は墓場で運動会」に替わる幽霊イベントを企画してみて下さい。

300 名前:名無し客:04/06/12 15:17

足腰が立たなくなるまで何かに没頭できますか?
したことはありますか?

301 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/13 04:33

>>292 >>293 >>294 >>295 >>296 >>297 >>298 誰か
『む、怪しい奴め! 何の用だ、事と次第によっては斬り潰してくれる!!』

妖夢、いきなり夜明け前のテンションよ。
そんなに慌てなくても、あれ、あなた、誰?

『幽々子さま、下がってください。
 襤褸を纏った容姿と言い、雰囲気と言い、この男、普通ではありません』

確かに普通じゃなさそうね。
南蛮語を大量に撒き散らす辺りは玄人好みね、妖夢。
同じ語句の繰り返しだけど、色彩が鮮やかで単調さをフォローしてるわ。
この手のものは幻想郷では弾幕として玄人受けするのよ。

『確かにそうかもしれませんが、この男、言っている事が支離滅裂です。
 危険だと思いませんか』

秩序の中にあるなけなしの無秩序がアクセントなのよ。
パターン化するだけでは駄目、即座の対応が求められる辺りが職人好みね。

『弾幕と目の前の男は聊か違うかと………』

そうね、違うかもしれない。
強いて言えば、牡丹餅と御萩ぐらいの差はあるかもしれないわ。

『それは春に食べるか、秋に食べるかの違いしかないじゃないですか』

妖夢、それが重要なのよ。
春に花見をしながら食べるのと、秋に月見をしながら食べるのでは気分的に全然違うわ。
………夜桜を見ながら月を見て食べると何餅になるのかしら?

『春だから牡丹餅でしょう………ではなくて!
 幽々子さま、この男は危ないかもしれないって言ってるんです』

危ないの?
私は少し羨ましいわよ。
私は生前の記憶なんて全く無いもの。
自分がどう亡くなったかさえ覚えていない。
別に今が楽しいから良いけど………人が死ぬ時、もしかして何か忘れてくるのかもしれないわね。
死んだ後はせめて幸せであるように―――――ねえ、そこのあなた、忘れた方が幸せと思わないの?

302 名前:西行寺幽々子&魂魄妖夢 ◆CLAMPx5vFk :04/06/13 04:34

>>299 「夜は墓場で運動会」に替わる幽霊イベントを企画してみて下さい。
それ以前に夜に墓場で運動会とかやった事ないわね。
夜はお眠の時間、夜ふかしは身体に毒なのよ。
一度、布団に入ったら、そのまま熟睡………春眠暁を覚えずね。

『(幽々子さまは春眠も夏眠も秋眠も冬眠も覚えてない気がする………)』

けど、言われてみると私自身も毎日に満足してこういう刺激のある事、考えなかったわね。
花見、月見、蛍見、雪見も良いけれど、たまには別のを考えてみましょうか。
この前の成仏ごっこみたいな?

『お嬢様は何か良いアイデアでもあるんですか』

そもそも固定観念に囚われるというのは不味いと思うのよ。
幾ら幽霊だから夜に墓場で運動会を行うなんて、固定観念も良い所じゃない。
幽霊だからこそ昼に神社で運動会を行っても良いと思うのよ。
――――――という事で、妖夢、至急、冥界中の亡霊を集めて準備しなさい。

『えー!?』





                『な、何なのよ、この亡霊の数は(汗 まだお盆にもなってないわよ』
                「(前略)と言う訳でここで運動会を開きたいのよ」
                『………出口はあっち』
                「のぼりとかテントとかお弁当、持ってきたのに」
                『帰れ(怒』





………蹴り出されたわね。
何が行けなかったのかしら?
やっぱり運動会は普通天高く馬肥ゆる秋にやるものだから、紅白、気に入らなかったのかしら。

『(………当然だと思うのだけど。紅白も大変だなあ)』

気を取り直して、次の案を考えましょう。
そうね、亡霊が肝試しというのはどうかしら。
脅かす方では無くて、驚かされる方でね。

『はあ、確かにそれは前例がなくて、新鮮ですが………………』

じゃあ、決まりね。
妖夢、今から北の庭園の墓地まで行って来なさい。
私が脅かす役、と。

『えーっ!? ………はい、分かりました、行ってきます』



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



『はあ、本当に幽々子さまも困ったもんだ』

 嘆息しつつ、私は北の庭園の墓地に向かう。
 断れば良かったであろうが、幽々子さまの無邪気な瞳で見られると断れない。

『む………………!』

 後方からひんやりとした風。
 背筋を走る悪寒――――――早速、来たか!

『ふ―――――私がこの程度で恐れをなすとでも……!』



            ∧          ∧
              / .∧       / ∧
          /   ∧       /   ∧
          /   :::リヽ..,、ゞ/  〃ゞ、
          /   ノルルヾ;ゞ,/   ルリヾλ
        ゞ、  レヾノ )ノiijjル ノゞjjiゞノル
        ノル ハ`jj ゞルノ⌒ヾルゞjjレゞゞ
        iijゞ ノヾゞ''ルゞ,,ヾ○jjゞ;;jjゞヽノ
        ゞノヾ /ルゞ ヾゝ‐'ヾjjルハノノ
         ヽノル)ノiゞjj__, ルノヾjjレノ
          ヾルハノル――' ルゞノノル
         /ルルゞゞ    ノルゞゞヾル
          / ゞゞ/ル   ルゞjjiゞ)ノiijj
          / ノルヾゞ;jj  ノノjjルハノノハヾ



『う、うわあああああああああああ………!』

 走った、一心不乱に走った。



 ………気づくと、悪寒は消えていた。

『ははは、幽霊の私がああいうのに恐れてどうする。
 そうそう、ちょっとびっくりしただけだ、怖がってなんかいない』

 高まる鼓動を押さえつけ、自分に言い聞かせる。
 仮にも西行寺家に仕える庭師兼剣術指南役が恐れを抱いてどうする。
 剣の道を究めんとする者が同じ幽霊と恐れるなんてある訳が無い。
 ………あれ、足に何か冷たいモノが――――――

<font color=blue>

       |    |   |    |
       |    |   |    |
       |    |   |    |
       |    |   |    |
      /つ ⊂二> <二⊃ とヽ
     / |  ⊂二> <二⊃  | ヽ
       |  ⊂二> <二⊃  |
       |  ⊂二> <二⊃  |
       /    |    |     ヽ
     /     |    |      \|

</font>

『!?!?!?!?!?!?!?!?!?』

 落ち着け、落ち着け、落ち着け!
 これも私と同じ幽霊だ、何も恐れる事はない。
 そうだ、精神を統一させる。
 色即是空、一念無量、諸行無常、焼肉定食――――――――――――

<びたん>

 顔にその瞬間に冷たいものがぶつかった。

『うーん――――――』



 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「驚いたわ、よく冷やした蒟蒻は幽霊にも効果的なのね」

 亡霊の姫は幽雅に笑って、ばったり気絶した庭師を抱えて闇夜に消えていった………

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 翌日。
 起きた幽々子の枕元に一通の書簡があった。



     幽々子さま

     我が身の未熟さを思い知りました。
     我が剣、心、大悟顕晦に未だ到らず――――――修行にいってきます。



「あらら、妖夢〜、晩御飯までには帰ってくるのよ」

 やっぱりマイペースな幽々子であった。


                                                 (つづく………?)
 

303 名前:(主人公の兄) ◆ANGELoPxQU :04/06/14 02:30

BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE          『痛い痛いぼくをぶたないで痛い痛い』
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE


>>301

BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA君は誰だROQUEBAROQUEBAROQUEB
BAROQUEBAROQUEB君は誰AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBA
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUE



   「君は誰だ」



     閉ざされた世界の筈だった。
     全てが歪んだ世界。全てが歪む世界。全てが歪まずにいられない世界。
     人が生きていく為には妄想を必要としていた。
     生きる為には妄想を抱えていなければならなかった。

     歪んだ妄想を。


 ───突如それは起こった。


   紅い空。


紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空
紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空紅い空


 ───「大熱波」…………事実上の、文明の終焉。


   荒廃した大地。


脳手足首角男女若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完無有虚無緑木草枯異
枯異形生悩脳手足首角男女若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完無有虚無緑
虚無緑木草枯異形生悩脳手足首角男女若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完
終焉完無有虚無緑木草枯異形生悩脳手足首角男女若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体
死体人歪終焉完無有虚無緑木草枯異形生悩脳手足首角男女若老子親砂石土瓦礫埃塵
瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完無有虚無緑木草枯異形生悩脳手足首角男女若老子親砂
若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完無有虚無緑木草枯異形生悩脳手足首角
男女若老子親砂石土瓦礫埃塵風岩死体人歪終焉完無有虚無緑木草枯異形生悩脳手足


     そこに。
     ひとが居た、
     二人の、少女。


   「これは、僕の妄想なのか」


     かつて弟と心臓を共有していたあの頃への憧憬なのか。
     弟と引き裂かれる前の記憶が己の妄想を生み出したのか。
     仲良く寄り添う二人の少女を、僕はみた。


     ひとりは僕に対する敵意を隠そうともして
     おらず、しかしそれは当然のことであると
     僕は認識していた。そしてもうひとりの少
     
女は敵意を剥き出しにする少女の警告に
     も関わらず僕に話しけてくるのだった。何
     故彼女は死後もそんな笑っていられるのであろうか。
                   何故そんなにも楽しそうにして

                   
いられるのであろうか。それは
                   僕達のように引き裂かれた痛
                   みを持ち合わせていないから
                   だろうか。僕達のように歪んだ

                   
妄想を持ち合わせていないか
                   らだろうか。僕達の世界のように彼女達の世界が
                                   歪んでいないからだろ
                                   うか。僕は生前の痛み

                                   
と記憶だけの存在であ
                                   る。僕から痛みと記憶
                                   を取り除いてしまえば僕には何も残らない。
                                   何も残らなければそこには幸せもある筈が
                                   なくただの
妄想だけが残る妄想だけが。




   「君が楽しいと感じる事も歪んだ妄想ではないのか」

304 名前:西行寺幽々子 ◆CLAMPx5vFk :04/06/15 23:47

>>303 誰か
「違うわ」

 一瞬の間も置かずに即答。
 その返答には一切の迷いも無く、淀みも無い。

「歪んでもいないし、曲がってもないわ。
 私は毎日が楽しいし、それは確かな実感としてあるもの」

 人が信じる貴き想い。

 春に桜が咲き
 夏に蛍が舞い
 秋に月が輝き
 冬に雪が降り

 無限の時の連鎖の中に人は愉悦を感じ、美を見出す、夢を見る。

          桜は何れ散る故に美しい。
          蛍は刹那の命故に映える。
          月は届かぬ故に永遠だと。
          雪は消える故に純粋だと。

 人が信じた美しい夢を、幸せの結晶――――――それを即ち幻想と言う。

「それに私自身が信じなくて、誰が何を信じると言うの?
 楽しいものは楽しい、美味しいものは美味しい、それで良いでしょう。
 勿論美味しいにも、お汁粉は甘くて、明太子は辛いとかいうぐらいの違いはあるけれど………」


   ―――だから、私の場合は妄想では無いわ、強いていうのであれば幻想かしら―――


「あなたが楽しくなくて、苦しいと感じているのならば、それは妄想。
 夢は信じるからこそ綺麗なのよ、桜だって見る人がいるからこそあそこまで美しく咲くの。
 人の夢を受けて幽雅に桜は咲き誇り、又、散っていく」


   ―――だから、あなたの場合は妄想、信じれなくなった時、幻想は妄想に果つるの―――

   

305 名前:西行寺幽々子 ◆CLAMPx5vFk :04/06/16 00:06

>>304 足腰が立たなくなるまで何かに没頭できますか? したことはありますか?
妖夢が遊び―――――じゃなかった、修行してくるらしいからその辺に期待してみない?
足腰が立たなくなるまでやってくるかどうかは分からないけど。
その辺は続編? に期待してみましょう。






……一週間と少し――――――瞬く間だったわね。
桜は散るからこそ美しいの。
どんなに華麗に咲き誇っても、風が吹き、雨が降れば、散ってしまう。
あなたたちは、生きている人達はそこに何を見るの?
美しさ? 儚さ? それとも――――――――――――


答えは何れ、あなたたちが生を終えた時に聞かせて貰おうかしら。
満開の桜の樹の下で一緒にね。



   ―――――花よりは命をぞなお惜しむべき

                      待ちつくべしと思ひやはせし―――――





この仮初の身はもう少し残り続けるのだけど、この場からはひとまず消えるとするわ。
幻想の中で、機会がくれば、又会いましょう。









                            ――――――――――――それではさようなら………

306 名前:R・田中一郎 ◆R28/CKv50M :04/06/22 22:00

「なんだなんだ?せっかく盛り上がったと思ったら、また誰もいなくなってしまったではないか。けしからん」

困りましたねえ。

「困っている場合か?さいわい次のお題は「古今東西制服キャラ大集合」となるようだし、これならお前でもスレ違いになるまい」

しかし質問がひとつも来てませんが。

「何だと?そのくらいなんとかせんか!」

思うにですね、このままでは誰も来なくなって寂れてしまう可能性のほうが大きいじゃないですか。
ここはひとつ、スレを上げて大々的に宣伝するとともに質問と回答者を募集した方が……

「わかった、うるさい、だまれ、却下だ」

「こんにちはー」
「おお、堀川か。どうした?」
「相談スレとか見てきましたけどねー、あんまり進んでないみたいなんですよ。
 それで考えたんですけど…ただ待ってるだけじゃなくて…
 スレを上げて宣伝して、先に質問だけでもしてもらえば、人も集まってくるんじゃないかと…」
「おお、名案!なーるほど、その手があったか!

…………それはさっき僕が言ったことと同じじゃないですか。

「お前の提案は自動的に却下されるようにプログラムされているんだ!」

それは仕方ないですねぇ。
ではお題は「古今東西制服キャラ大集合」ということで。

「うむ、そのようにせよ」

あい。

307 名前:名無し客:04/06/23 08:24

・・・・暑くないんですか?

308 名前:名無し客:04/06/23 08:25

制服と言えば学生、横暴な先輩に一言。

309 名前:名無し客:04/06/23 08:26

世界「制服」に興味はお有りですか?

310 名前:名無し客:04/06/23 08:26

制服について、小一時間語ってみてください。

311 名前:名無し客:04/06/23 08:27

セーラー?ブレザー?詰襟?

312 名前:光画部 ◆R28/CKv50M :04/06/26 17:56

「うーむ、せっかく質問が来ているのに回答者がいないではないか」
「鳥坂さんも久しぶりですね」
「実は仕事がたまってしまってな。こちらに顔を出す時間が取れなかったのだ」
「また小人さんに手伝ってもらったんですか?」
「うむ、実はここに来るときもバイクを運転してくれてな」
「あぶねーなあもう」
「それはそうと、相変わらず集まりが悪いな。一刻館には制服を着た人材はもとから大勢いたと思うのだが」
「そういう人はみんな忙しいんですよ。自スレとか他スレとか」
「みんな尻込みしちゃったんじゃないですか?あのくらい出来なきゃダメだって」
「生徒会長が頑張りすぎた翌年には立候補者がいなくなるみたいに?」
「ううむ、思えば彼女らは逸材であった。しかし、だからといって手を抜けとか上級者は来るなとか言うわけにも行くまい」
「そりゃまあ、そーですがね」

「はぁい。前部長いる?」」
「おお、小夜子ではないか。そういえば今日はあ〜るはどうした?」
「質問に答えるからって学生服新調するとか言ってましたけど」
「かわりばえせんのになあ」
「まあまあ、こーゆーのは気分の問題ですから」
「前部長って今何年生かって質問がきてるんだけど」

「………む?」
「どうしました、鳥坂さん?」
あ〜るの奴は、結局卒業できたのか?」
「さあ?補習はちゃんと受けてたみたいですけど」
「松浦先生の試験の結果、どうなったんだろ?」
「卒業が確定していない以上、あ〜るはまだ高校三年生だ。そうだな?」
「まあ、そうですね」
「じゃ、三年生って言っておくわね」
「うむ」

「なんだ、参加予定者も集まっているようではないか。よしよし」
「誰かが質問に答え始めてから1週間、ってことでいいんですか?」
「そういうことになるか。お題は『古今東西制服キャラ大集合』だな」
「『質問に答えるスレ』じゃないんですね」
「そういえば…」
「それって、誰かが質問に答えるまではやりたい放題ってことですか?」
「………」

313 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/03 02:59

……ううん……ボン太くんが……ふもふもして……ちょっ、やめ……やめんかあっ!

えっと……あれ? もしかしてあたし、寝ちゃってた?
……っと、原稿原稿……よかった、だいじょぶみたいね。

そっか、あたしうっかり寝ちゃってたんだ。
まー、無理ないわよね。「地域の人々への我が高のアピール」?
こんなの、どっちかってゆーと林水センパイの専門分野じゃない。
なのに、なんでこーゆー時に限って多自連(多摩地区高校自治連絡会。すんごく退屈)にセンパイが行ってるのよ。

一応今まで書いた文を読み返してみると……。

『あたし達の学校は、女子高としてスタートし、伝統ある学校として栄えてきました。
特に服飾デザイナーのイージー士岐先生によってデザインされた、女子の制服は極めて好評で……』

……好評で……この後どー続けりゃいいのよ!
部活はイマイチ。進学実績も……ま、悪くない、っていう程度。
有名なのは制服くらいのもんじゃない! つかイージー士岐って誰!

まさか、学校紹介の挨拶で、
『うちの学校は、いくつも特徴があります。それはユニークなクラスメートが多い事です。
たとえば、何でも無いことをすぐテロ扱いしてテッポーぶっ放したり、
裏で学校を牛耳っている(脅迫とか豊富過ぎる資金とかによって)と言われる生徒会の会長だったり、
そんな人達が……』
なんて……。

だめ! こんなこと書けるわけない!

あー。やっぱし、制服ネタで行くッきゃないか。
ちょーどここ制服に関する人ばっかが集まって来るみたいね。ちょーどいいわ。
あたしも参加する。そーすれば、なんかヒントくらいは掴めるでしょ。


んじゃ、とりあえずお約束の「テンプレ」って奴書いてみるわね。

名前 :千鳥かなめ
年齢 :17
性別 :女性
職業 :学生
趣味 :音楽とか、プロレス観戦とか。
恋人の有無 :いない……わよ、いないの!
好きなメカのタイプ :もうロボットは勘弁よ……いや、マジで。
好きな食べ物 :カレーとか好きね。自分でもよく作るけど。
最近気になること :いつまでこの学校にいられるかあたしに思いっきり挑戦して来た、
          どっかの艦長さんの動向。
一番苦手なもの :一生懸命頑張ること、かもしれない……。
得意な技 :ウィスパード、ってのがあるんだけど……何なのかは秘密ね。
一番の決めゼリフ :「行動するのだ。だからあたしは、千鳥かなめなのだ」
将来の夢 :あの戦争ボケ男がまともに日常生活を送れるようになること
ここの住人として一言 :短い期間だけど、ヨロシクッ!
ここの仲間たちに一言 :えーっと、強烈な人達が多いみたいだけど……お手柔らかにね?
ここの名無しに一言 :おかしいとこあったら、遠慮なく言ってよね?
           別にハリセンでなぐったりはしないから。


314 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/03 03:00

……んじゃ、そーいうことで。
一週間スレ、お題は「古今東西制服キャラ大集合」! 期間は今より一週間!
さあ、行くわよっ!


>>307 ・・・・暑くないんですか?
いや、そりゃ夏だし。
ま、真面目な話すると、暑いより寒い方が辛いかな。
夏なのに……なんて言ってる人、あんたは甘いッ!
女の子はスカート! いつも半ズボン履いてるようなもんなのよ・
最近は冷房が効きすぎてて。下手すると風邪ひいちゃうわよ。


>>308 制服と言えば学生、横暴な先輩に一言。
横暴な先輩? ……いないわね。
横暴じゃないけど、何か凄い先輩はいるけど。
ま、基本的にそーいう体育会系のノリの校風じゃないのよ。
「ああ、あいつか。しょうがないな」
これで大抵済んじゃう。思えば結構呑気な話よね。


>>309 世界「制服」に興味はお有りですか?
……あー、どっからツッコめばいーのか悩むけど。
とりあえず、地球儀に制服被せるくらいで我慢しときなさい。

――もし、もしあなたが本気で世界「征服」始めようとしたら。
ただじゃ済まないわよ、あんた。
……あんたの知らない世界なんて、この地球上にはいくらでもあるんだから。


ファ……今日は眠いのでこれでお終い。んじゃみんな、一週間頑張りましょ。
それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよ!!

315 名前:名無し客:04/07/03 11:14

ミスリル最強の言われる兵士をたった一発のハリセンで黙らせてしまう…


人は彼女を・・・・鋼鉄のハリセンと言う。

(逃走)

316 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/03 23:37

ちーっす!
例の原稿、とりあえず誰かに頼もうと思ったのよ。
んで、とりあえず美術の水星センセに頼んだのがここにあるんだけど。
もっともらしーこと書かせたらあの人の上に出る人はいない、って人だから、大丈夫そーな気はするけど。

……なんか不安。

んじゃ、読んでみよっか。

『貴君らの子弟の発達段階における著しい成長の補足的役割を持つシステムとして
我が高の優位性は保証された物であると云うのは統計学的に見て異論の無い事実であるという
論理的思考の帰結を私は有するに至ったのであると説明せざるを得ない(以下略)」

……なに、これ。
こんなのあたしに読めって言うの? なに考えてんのよ、水星センセ!
ちゃんと「制服は一番のアピールポイントなんで、よろしくお願いしまーす」て言っといたのに。
ええっと、制服、制服、っと……あった。

『特に女子生徒における服飾品の芸術的価値・俗界的価値は極めて高水準に達する事は(中略)
マルクス・エンゲルスに見られる経済的視点から見ても極めて有用であるとともに、むしろそこには
ウェーバー的視点も(中略)のように極めて真紅のリボンが胸にあることは煽情的でありながら
戦場的であり(中略)紅という色は警戒色であると同時に一種のステータスシンボルであり(略)
3倍の速度による接近(略)それ以上でもそれ以下でもなく(略)そもそも昨今の地球環境の悪化は
まさに地球が持たない時が来ていると言うかの名言を想起(以下略)』

……なんで制服の話から環境問題に来てるのよ、この文。
よくいるのよねー。話してるうちに自分の言葉に酔いだして、当初の目的を忘れちゃう人。


ダメだこりゃ。レス行くわよ、レス!

317 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/03 23:40

>>310 制服について、小一時間語ってみてください。
えっと、まず基本的に言うと、「先生たちに都合のいい道具」ってことなのよね。
よーするに、他所で悪さとかしてるバカ見かけた時、うちのガッコの生徒かどうかすぐ分かる、ってワケ。
それに、生徒達も「視線」を気にして自制するようになる……なんて先生達は言ってるけど。

ハッキリ言って、ムダね。みんな平気でカラオケとか言ってるし。
大体、制服姿で街中でテッポーぶっ放してるよーな生徒がいる段階で、既に逆効果だってば。

ま、でもあたしみたいに一人暮らししてる人には便利よね。
実際、朝急いで服選びする必要ないし。そーいう意味では、ちょっと手抜きしやすい……かな?

はい、以上……って、これでまだ十分? あと五十分なんて、話すネタないし……。
あ、そうだ。さっきの水星センセの案、あれ読めば一時間ぐらいすぐじゃない!
ゴホンッ! んじゃ、行くわよ。

「女子生徒における服飾品の芸術的価値・俗界的価値は
(以下一時間ほど略)
『萌え』の一言に集約されるのであった」

……よし! これできっちり終了!


>>311 セーラー?ブレザー?詰襟?
えーっと、これは見てもらったほうが早いわね。
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/B0001FACTI.09.LZZZZZZZ.jpg
左の、長髪の美少女があたし。その隣りにいるのが上で少しテンプレに書いた「艦長さん」ね。
ソースケ達は基本的に普通の学ランだけど、なぜか林水センパイだけは白い学ランなのよね……。
ソースケに言わせれば、
「会長閣下だからだ。問題ない」
だそうだけど……。
なんかそれで納得しちゃいそうになる、自分が怖いわ。


よし! これでレスは全部終了ね。
あたし一人じゃなくて、他の人達の参加も勿論大歓迎だから。
つーか、一人じゃキツイしね。やっぱこーいうのはみんなでガヤガヤやらないと。

それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよっ!!

318 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/03 23:41

……っと。
大  事  な  レスを忘れてたわね。

>>315
>ミスリル最強の言われる兵士をたった一発のハリセンで黙らせてしまう…
>人は彼女を・・・・鋼鉄のハリセンと言う。
そうそう。これがホントの「フルメタル・ハリセン」……って、

ちょっと待たんかいっ!!

誰が鋼鉄のハリセンよ! 誰が最強の兵士よ! 誰が「恋人にしたくないアイドルNO1」よ!
いーかげんに……

>(逃走)
ちっ、逃がした! 早い、あれが赤い彗星……。
……って、ちっがああうっ! あたしは「制服」の話をしに来たの!
なにが悲しくてこんなトコまで来て、いつもやってるツッコミしてなくちゃいけないのよ!

うぅ……んじゃ、またね(涙)。


319 名前:名無し客:04/07/05 13:35

涙で目が真っ赤なかなめにハンカチを…(手渡す)

320 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/05 22:56

ちーっす! みんな元気!?
ってもあたしは、相変わらず原稿に苦労させられてるんだけど。
いちおーダメ元で保健のこずえ先生に頼んでみたんだけど……で、その原稿がこれね。
ま、あの人なら当たり障りなくまとめてくれるんじゃないかな……。
んじゃ、読んでみるわね。

『みなさん、みなさんの前で言うのもなんなんですけど、あたし、実はとってもいけない子なんです。
いつも着替えてる男子の姿を見るたび(以下18禁につき自粛)たりしちゃうんです。
この学校って、そういう(ピーッ)を刺激する(ピーッ)が(ピーッ)(ピーッ)』

……って、なんなのよこれ! こんな文、水星先生の奴よりタチ悪いじゃない!
こんなの読んだらあたし、真剣に退学ものね。

って言うか、肝心の「制服」は……っと。

『この制服も、「萌え」っていうか、(伏せ字)をそそるらしいんです。
現にあたしの友達のムッツリスケベなS君なんかも、あたしの制服の胸の赤リボンに反応して突進して来て、
それから先はめくるめく(当然自粛)』

――じょーだんじゃないわよッ(ビリビリビリッ)!!!

なんなのこの「S君」って。明らかにソースケのことじゃない!
しかも「赤に反応」って。ソースケは牛?
あの先生、あんな罪なさそうな童顔で、こんな文章書くなんて……。
真剣に人選ミスったわ、あたし。

んじゃ、レス行ってみましょーか!

……一人(涙)。
うぅ……やっぱしキャラハンがあたし一人ってのは淋しすぎるわよ。
相談スレで参加表明してた人。田中君。ソースケ。待ってるからね?
(まぁ、テーマが少し質問しずらいのかもしれないけど)

>>319 ハンカチ
うぅ……ありがと(チーンッ!)。あんたいい人よ、いやマジで。
よし! 元気復活!
こーなったら何でもいいから、バンバン質問してよね? まだあと4日も残ってるんだから

321 名前:名無し客:04/07/06 02:08

制服の良い点と、悪い点を悠長に語ってみて下さい。

322 名前:名無し客:04/07/06 02:08

制服がテーマなのですから、それなりに自分の制服に自信はおありでしょうけど、
ぜひ一度着てみたい制服を教えて下さいな。

323 名前:名無し客:04/07/06 02:08

制服はどこから着ますか?
ついでに、どこから脱ぎますか?

324 名前:名無し客:04/07/06 02:09

制服に組み込みたいパーツやオプションを教えて下さい。

325 名前:名無し客:04/07/06 02:09

「鰻と梅干」のような(迷信ではありますが)食い合わせの悪いと言われている
ものってありますよね。
制服にはそういう(迷信でも結構なのて)「組み合わせの悪いもの」ってありますか?

326 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/06 03:48

いかんな・・・・・・俺としたことが随分と出遅れた。
千鳥が怒ってなければよいのだが・・・・・・・・・・・・(汗

――では、これよりレス任務遂行に移る。状況開始!

>>307 暑くないんですか?
――いや、問題ない。
俺の持っている制服といえば陣代高校の学生服か野戦服だが・・・・・・

確かに日本の気候上、これから夏を迎えるということで多少暑さを感じるのは否めん。
だが、いちいちそれで文句を言っているようでは、兵士として一人前とはとても言えないだろう。
それに、学生服に限っての話だが・・・もう衣替えは6月以内に終了し、夏服に移行している。
いつまでも詰め襟を着ているわけではないので、冬服の時ほど暑さに悩まされることはないだろう。

・・・・・・しかし、わが陣代高校の生徒会長・林水敦信閣下は、たとえ夏であっても
白の詰め襟を着用されたままというのには驚かされる。
(証拠写真:ttp://www.fujitv.co.jp/b_hp/fullmeta/
  ページ内イラスト中央上段の銀髪の人物が彼。他の人物は二名除いてみな夏服なのに、一人だけ白の詰め襟)

おそらく季節を問わず正装を崩さないことでその威容を保ち、ともすればたるみがちな
校内の士気の維持に貢献しておられるのだろうが・・・閣下の下で働く者の一人として、頭が下がる思いだ。うむ。

>>308 横暴な先輩に一言
先輩・・・・・・か。
上級生に横暴そうな人物は――阿久津万里など――いるにはいるが、彼女らは俺にとって“先輩”ではない。
俺が陣代高校で“先輩”と呼びうる人物は、林水閣下――もとい、先輩だ。
ただ、あの方はおよそ横暴というような人物でもないがな。
その理路整然とした思考と強力なカリスマ、そして政治力を最大限に駆使し、これまでにも
常に陣代高校と俺たち生徒会に最大限の利益が確保できるよう動いて来られたほどの人物だ。
俺も、千鳥以外では校内であれほど信の置ける人物は彼ぐらいだと思っている。

それで・・・・・・先輩になにか一言を、か。
『――これまでにも色々と手を尽くしていただき、感謝の極みです。先輩にも、幸運を』

・・・・・・今の俺から言えるのは、このぐらいか。

>>309 世界「制服」に興味はおありですか?
何、世界征服だと!?

(グロックを抜いて>>309に突きつけ)
――まずは両手を上げて後ろを向け。それから身に付けている装備品全てを外して床においてもらおう。
さて、貴様の話はこれからじっくり聞かせてもらお―――む?
(勘違いに気づいた模様です)

世界――「制服」?
・・・・・・すまない、俺の勘違いだったようだ(大汗

・・・・・・それはさておき、本題に戻ろう。
世界の制服に興味があるか、ということだが・・・・・・
俺は別に、どこの軍服にも学生服にもそれほど興味はない。
まだ前者ならクラスメイトの風間が、後者は、女子のもの限定でならクルツが興味があったようだが。

>>310 制服について小一時間語ってください
うむ、制服についてか・・・・・・了解した。
そもそも制服というのは――軍服、野戦服も一応制服の一種と言えるのだが――
一つの活動目的の元に組織、集団が一つの群体・多細胞制物のごとく一丸となって
動くためのものであり、(中略)・・・それから、制服の形態というものを決める要素だが、
まず一つに、集団でまとまって活動をする際に、それぞれの活動に最も適した――汎用性とも
言い換えられる――服装と言うものを追求した結果、それぞれの形態に落ち着いているのであり、また
それが統一されるのは先も述べたが一つの集団単位で行動する再の枠組みという意味もあり、同時に
同じ服装をすることで組織への所属意識を高めることもあって―――(中略)

(小一時間経過)

(いつの間にか「よいこのじかんvol.17〜マオおねえさんにいろいろきいてみよう〜」と書かれた手帳を手に)
・・・・・・というわけだ! そして、最後に貴様らに言っておくことがある!
服が体に合わないのなら、体の方を服に合わせるよう努力しろ!
いちいち新兵のために高価な制服をあつらえてやる余裕など我が部隊にはないっ! わかったな!?
わかったら●●●れる前にサーとつけろ! これは命令だ、>>310三等兵!


(口調を元に戻して)
・・・・・・ふぅ。しかし、こんな形でよかったのだろうか?

>>311 セーラー? ブレザー? 詰襟?
これは、一つ一つ順を追って答えてみるか。

まず最初の「セーラー?」と言う問いだが、これは違うぞ。
学生服としてのセーラー服は女子生徒が着るものだが、俺は男であって着ることはない。
軍服・水夫服としてもセーラーは存在するが、俺は水夫でも海戦隊員でもないし
そもそも<ミスリル>では海戦隊員も野戦服というのが通例だ。

次に「ブレザー?」と言う問いだが・・・
確かに陣代高校の女子冬服はブレザーだが、俺は男子だ。
ちなみに陣代高校の女子の制服は冬にブレザー、夏にはセーラーという少々変わった方式になっている。
俺にはよくわからんが、この女子の制服は世間では「かわいい」と評判らしい。

そして、最後の「詰め襟?」は――肯定だ。
ただし、夏場は上はカッターシャツになるので着ることもないが。

>>314ほか 千鳥
遅くなってしまって・・・・・・・・・申し訳ない。
こちらもパートタイマーになれたとはいえ、それでもある程度は多忙なものなのでな。
君が怒っていなければいいかと思っていたのだが・・・怒ってないか?

それと――君に一つ忠告しておくことがある。
メール欄の原典だが・・・・・・エクスクラメーションマーク(「!」のこと)が一つ多いぞ。
俺たちの原典は「フルメタル・パニック!」のはずだ。
君らしくもないミスだが・・・・・・今後とも気をつけたほうがいいぞ。

>>315
>ミスリル最強の言われる兵士をたった一発のハリセンで黙らせてしまう…

まず初めに言っておくが・・・・・・俺は<ミスリル>最強などではない。
肉弾格闘戦・電子戦ではマオに及ばず、狙撃ではクルツに届かず、AS機動でもクルーゾーにはまだ及ばない。
誉め言葉と受け取っておくが・・・・・・俺にもまだ足りない点はいくつもあるのだ。

>人は彼女を・・・・鋼鉄のハリセンと言う。
・・・・・・なに?
千鳥、いつの間に君はそんな二つ名を――――!?(驚

・・・・・・しかしそれはさておき、だ。
確かに、彼女のあの殴打武器であるハリセンさばきは、時に俺ですら驚愕するものだ。
しかも時々、いきなり出現していることもあるからなおのことだ。
幾多の戦場を抜けてきたこの俺ですら、時々どこから出したのか見当もつかないときがあるのだからな・・・(汗

――――む、どうした千鳥?
その右手に握っているハリセン、どういう意図が・・・・・・・・・っ!!?

・・・・・・こ、今回のレスはここまで!
こちらウルズ7、一時撤退すr――(通信が途絶えました)

327 名前:名無し客:04/07/06 09:31

スクール水着もある意味制服(スタンダード)でしょうか。

328 名前:千鳥かなめ@巫女服 ◆Kana/lWMBI :04/07/07 04:02

ちーっす!
どう? このカッコ。
前に荒羽場神社アラハバさんでバイトした時に着てたの、借りて来たんだけど。
ま、こーいうのも一つの「制服」よね。

……こらそこ。かごめとか桔梗とか言わない。
そりゃ確かに、トライデント焼き食べてる時のソースケ、犬っぽいけど。


で、前から騒いでる原稿。
先生達はダメっぽいから、お蓮さんに頼んでみたんだけど。
ま、ちょっと天然ボケ入ってるけど、基本的にはまともな人だし。大丈夫でしょ。
んじゃ、読んでみるわね。

『私達の学校は、特に女子の制服の素敵なデザインによって知られております。
その制服に魅かれて入学を希望される生徒さんも、多いそうです。
もっとも、私の見るところによりますと、そのほとんどが制服に『着られて』しまっているのですが……』

って、うわー。
これ、ハタから見たら、どー見ても嫌味よね。
これが嫌味じゃなくて天然、ってあたりがお蓮さんの凄いトコだけど。
でもま、今までのに比べればまともね。続き、続き。

『そもそも、制服とはなんなのでしょうか。それは、私達の誇りなのではないでしょうか。
それを、スカート丈を改造したりする方もいらっしゃるようですが、あまり感心できません。
近頃はチャカに頼る人が多くていけません。
銃などに頼らずドスを使いこなしてこそ、男の貫目も上がると言うものではありませんか。
制服もそれと同じです。きちんと着こなしてこそ、その人の人格が美しく思えるのです』

……いや、言ってることはいいんだけど。そこでなんで「ドス」とか「チャカ」が出て来るのよ。
そー言えば、お蓮さんの家って美樹原組っていうヤクザ屋さんだったっけ。
さ、さすがにこれあたしが言ったら、ヤバい人の仲間入りよね……。


さて、レス返し行ってみよー!
ソースケも来てくれたし、質問も一杯来てるし。賑やかになってきたみたいね。
いー傾向だわ。うんうん。

329 名前:千鳥かなめ@巫女服 ◆Kana/lWMBI :04/07/07 04:03

>>321 制服の良い点と、悪い点を悠長に語ってみて下さい。
いい点は、服を選ぶ手間が省けること。悪い点は、自由にオシャレができないこと。以上!
……え? 「悠長に」?
悠長って……どーすりゃいーのよ。実際。お蓮さんの真似でもしろって事?

そーねぇ……ま、強いて言うなら「十年後には着れない服」ってのはいーのかもね。
だってオバサンになってから着たらイタいじゃない。そーいう意味では、若さの特権! みたいなトコあるし。
以上、なんだか先の事を考えて「悠長」に喋ってみましたっ!


>>322 一度着てみたい制服
そーね。やっぱりセーラー服かな。
ま、一応うちのガッコ―のもセーラー服なんだけど……もっとこう、いかにも「セーラー服」ってのあるじゃない。
あーゆーの見ると、いかにも女子高生、って感じよね。
知ってる? 最近、大学生なんかでもセーラー服が流行りなんだって。
ま、いわゆるコスプレみたいなもんだけど。でも、「制服」=「セーラー服」ってイメージはあるわよね。
で、これでマシンガンとか持ったら、まさに「セーラー服と機関銃」ってなもんで。
――あー。笑えないわ、この想像。


>>323制服はどこから着ますか?
   ついでに、どこから脱ぎますか?
普通に上から着て上から脱ぐけど?
ってゆーか、言われるまで考えたことなかったわね。いつも意識しないでやってるから。
もっとも、ソースケあたりだったら「隙を見せない制服の脱ぎ着の仕方」っての教えてくれるかもしれないけど。
……まさかね。


>>324 制服に組み込みたいパーツやオプションを教えて下さい。
パーツやオプションって、ソースケじゃあるまいし……(汗)。
まさかあちこちにナイフ括り付けたり、銃のホルスター付けろ、ってワケじゃないでしょ?
そーね……強いて言うなら、防弾チョッキっぽい機能をつけて欲しーわね。
いや、いろいろ物騒で、撃たれたりすることもけっこー多いのよ。

……って、ああもうっ! 発想がすっかりソースケ化してる(涙)!


>>325 制服にはそういう(迷信でも結構なのて)「組み合わせの悪いもの」ってありますか?
組み合わせの悪いもの?
夏服と冬服の組み合わせとか、この時期間違うと大変だけど……そーいうのじゃなくって?
うーんと、あたしはよく知らないんだけど。キョーコなら知ってるかな?
キョーコ? ちょっとお願い!

「え? 制服のジンクスとか、そーゆーの?
カナちゃんはそーいうの興味ないか。あたしが知ってるのではねぇ、こーゆーのがあるよ?
制服の飾りボタンをね、こっそり去年のと取りかえるの。そーすると、恋愛運UPなんだって。
見た目には分かんないでしょ? だから先生にも怒られないし。
え? 組み合わせが悪いもの?
んとね、基本的に赤はダメだよ? 下着でもなんでも。
リボンの赤と打ち消しあって、いろいろ縁起がよくないんだって。
特に恋愛運にね。カナちゃんも相良君と喧嘩しちゃうかもよ?
これでいい、カナちゃん?」

あー、ありがと、キョーコ。いろいろあるのね。あたしちっとも知らなかったけど。
だってバカバカしいじゃない? そーいうのって。
――この靴、赤だっけ。そろそろ買い換えようかな……。

330 名前:千鳥かなめ@巫女服 ◆Kana/lWMBI :04/07/07 04:04

>>327 スクール水着もある意味制服(スタンダード)でしょうか。
スク水? あー、あれね。ま、うちはスク水じゃないわよ?
うちの指定は、白地にオレンジ。ハッキリ言って、ちょっとセンス悪い気がするけど。

……そうそう。スクール水着って言えば。
うちのガッコに、前話した「艦長さん」……テッサって言うんだけど、来たことがあったのよ。
その時テッサったら、スク水だったのよ。
なんでも、どっかのスケベ外人の友達(誰とは言わないでおいてあげる)に、
「日本の学校に通うなら、それ以外に考えられない」
って吹き込まれたらしくて。
しかもそれに妙に興奮してる男子とかいるし。あーもう、信じらんない!

そーいえば、その時ぶっ倒れたあげく「彼女とは特別な関係だ」とかのたまったのは、
どこのどなただったかしらね、相良宗介軍曹殿?


>>326 ソースケ
おー。ご苦労様。
あ、遅くなったこと? 怒ってないわよ、別に。マイペースでやってけばいいんじゃない?
もし他に参加してくれる人がいたとしたら、その人も同じよ? のんびり、自分のペースでね。

>メール欄の原典だが・・・・・・エクスクラメーションマーク(「!」のこと)が一つ多いぞ。
え? メール欄メール欄……あちゃ。やっちゃったわ。
ありがと、ソースケ。おかげで助かっ……。

>・・・・・・なに?
>千鳥、いつの間に君はそんな二つ名を――――!?(驚
ま・と・も・に・信じるなあああっ(スパーンッ)!!

巫女さんパンチっ!
巫女さんキックっ!
そしてとどめの……巫女さんタイフーンっ!


いーい。また妙なこと間に受けたら、今度は逆ダブル巫女さんタイフーン食らわすわよ?
それはもう、3時間は変身できなくなりそうなほどの勢いでッ!!

うみゅ。やっぱりこのツッコミやると落ち付くわね。もう一種の様式美だわ。
じゃ、あらためてヨロシクね、ソースケ。

このテーマも残りあと3日! みんなもどんどん書き込んでよね!
それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよっ!!

331 名前:林水敦信(M) ◆Kana/lWMBI :04/07/08 01:52

やれやれ。なんとか多自連の会合も片付ける事ができたね。
ところで美樹原くん。なぜ千鳥くんが生徒会室で熟睡しているのかな?

――なるほど。>>330などのレスの執筆に追われて夜更かしをし、その反動ということか。
それに、頼んでおいたアピールの原稿も、まだ終わっていないようだね。

ふむ。それ以外にもレスが積もっているスレッドがある、か。
では、そちらの方は私が何とか対処しておく事にしよう。
それと、こちらのレスもね。

ああ美樹原くん、千鳥くんに毛布をかけておいてあげてくれたまえ。
このままでは風邪をひいてしまいかねないからね。

さて、>>330のレスへの補足だ。
まず、テレサ・マンティッサ・・・・・・嬢のスクール水着姿に付いてだが、
現在発売中のドラゴンマガジン8月号の87・88ページにおいてその画像を確認することができる。
絵師が四季童子氏でないことは極めて残念だが……興味のある諸君は目を通しておいてくれたまえ。

なお、私の独自の情報収集によると、スクール水着がある層に極めて強い印象を与えることは事実だ。
この前の生徒会選挙の立会演説会において、森川くんに競泳水着の着用を勧めたのは私だが、
アピールとしては極めて効果的だった。
その際にもスクール水着は候補に上がったのだが、残念ながら候補から外さざるをえなかった。
それは、スクール水着は所謂「貧乳」と呼ばれる人々が着用しなければ、アピール効果が半減してしまうからなのだ。

これは私の推測なのだが、スクール水着に魅力を感じる人々は、
一種の擬似ロリータ・コンプレックスを求めているのではないだろうかと思う。
だからこそ、幼児性の象徴である「貧乳」を求めるのだ。

ちなみにこの逆の事態として、「ロリコン」をウリにしていたPC恋愛ゲームがコンシュマー機に移植されると、
途端にキャラクターの胸が巨大化する、という事実がある。
これは、ロリコンに絡む規制を抜けるためのものだそうだ。

個人的には、これらの規制は極めて馬鹿げているように思えるね。
まがいなりにも「18禁」と年齢制限をつけてあるのだ。
もしそのゲームによって影響を受けて誰かが犯罪に走ったとしても、それはその当人の責任だ。
これはしばしば私が言っていることだが、「自分の人生の面倒を見るのは自分しかいない」のだよ。
「ゲームが悪い」などとは、まさに自分の人生すら他者に委ねている、としか思えない戯言だね。

話を戻そうか。
ここは「制服」がテーマであり、千鳥くんの巫女服姿もその一環であるようだね。
だが、実に遺憾なことに、これはただの「コスチュームプレイ」に過ぎないのだよ。
制服とは、自らの帰属する集団へのアイデンティティの表明なのだ。
それ抜きにして、例えば「メイド服」を着用したところで、それは仮装の域を出ない。
これが本職のメイドであったなら、れっきとした「制服」であろうがね。

とまあ、テーマに沿って「制服」「スクール水着」といったものについて語ってみたのだが、どうだろうね?
まあ、このあたりで勘弁してもらう事にしよう。


>相良くん
>『――これまでにも色々と手を尽くしていただき、感謝の極みです。先輩にも、幸運を』
ふむ、では私はこう言っておこう.

『私に出来ることはした。後は君の領分だ。君は君の領分で、君の為しえることをしたまえ。
 ――幸運を』

332 名前:林水敦信(M) ◆Kana/lWMBI :04/07/08 01:53

さて、せっかくこの場を借りたのだ。少々一人語りをさせてもらってもいいだろうか?

私にはかつて、一人の友人がいた。名は――どうでもいいことだな。「彼女」とだけ呼んでおこうか。

かつての私は、「神童」と呼ばれ、私自身それを鼻にかけていた。
あのままの私であったなら、おそらく千鳥くんや相良くん達も見下していただろうね。

そんな中、私は「彼女」と出会った。彼女は私にとって実にユニークな存在だった。
世間一般で言われる所の「不良」だな。だが彼女は、懸命に勉強していた。

「陣代高校に入りたい」

そう言って彼女は一生懸命勉強し……そして死んだ。
事故だった。誰のせいとも言わない。強いて言うなら、私のせいだろうか。

何故彼女が陣代高校に行きたかったのか。私はそれを知りたくて、この陣代高校に来た。
そして、幸運にも彼女の部屋を訪れる機会を得て、そして……その理由を知った。

彼女のベランダからは、陣代高校が一望できた。
校舎も、グランドも――そして、そこで過ごしている生徒の姿も。
感傷的だと笑われるのを承知で言うなら、私にはこう思えた。


――ここは世界で一番平和な場所だ、と。


彼女は家庭内暴力に悩まされていたそうだ。
おそらく彼女も、この風景を見て、そして夢見ていたのだろう。
いつかこの制服を着て、あの仲間に入ることを。
そう……彼女にとってこの制服は、デザインなどといった面は全く無視しても、憧れの対象だったに違いないね。

彼女は、陣代高校の制服を着ることができなかった。だが私は、今その制服を着ている。
そうして、人間というものにも興味をもった。
千鳥くん達と出会うこともできた。
それは彼女の導きのようなものかもしれないな。

感謝したいが残念だ。彼女が私を、ここに連れて来てくれたのに。



……ふむ。どうにもつまらない話に付き合わせてしまったようだね。
アピールの原稿はここに置いておこう。美樹原くん、千鳥くんが起きたら渡しておいてくれたまえ。
では諸君、これで失礼するよ。

333 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/08 02:09

フワ……よく寝たぁ。
なに? お蓮さん。林水センパイが原稿書いてってくれたの?
助かったー。後でお礼言っとかなきゃ。

(ホントは途中で起きてたんだけど。
話がシリアス過ぎて『実は目が覚めてました』なんて言えなかったのよね)

っと。原稿、原稿。

<千鳥くんへ。
私が発表するのは簡単だが、宣伝効果を考えると君が最適任者であろうと思う。
異性からは美少女で通り、同性からも好感を持たれる。
君のような人間は、案外少ないものなのだ。
なに、心配は要らない。以下の文を読むだけでかまわないのだから>

『ハァイ! みんな元気ぃ?
あたしは千鳥かなめ。カナちゃん、って呼んでね?
うちのガッコは、楽しいこと盛りだくさん!
なんと、入学してから一ヶ月以内に8割以上の生徒が、彼氏彼女をGET!!
さらに今なら、光る・鳴く! ボン太くん印章付き!
もう、制服にピッタリ! これであなたもクールガイ・クールガール!(以下略)』
<追記:ポスター等にはCG加工した写真を貼るので問題無し。
    肝心の当日は、メイクとライトで演出する。
    制服は、スカート丈等を調節し、多少煽情的に(以下略)>

って、なんなのよ、これ!
無茶苦茶媚び売りまくりの本文に、やけに実利的な注意書き!
さすがにこれ読めるほど、あたし羞恥心無くしてないわよ!
……うぅ(涙)。
とうとう最後の砦の林水センパイまで……。
どーしよ、あたし。

そ、それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよっ!!

334 名前:名無し客:04/07/08 22:57

常に持ち歩いている一品はありますか?

335 名前:名無し客:04/07/08 22:58

毎日かかさず行っている事はありますか?

336 名前:名無し客:04/07/08 22:59

宿題・仕事はさっさと片付けるほうですか。
それとも締めきりギリギリまでやらないほうですか。


337 名前:名無し客:04/07/08 23:01

面倒見はいいほうですか?


338 名前:名無し客:04/07/08 23:02

自慢の友達・同僚を紹介してください。


339 名前:名無し客:04/07/08 23:02

自慢のお宝がありましたら教えてください。


340 名前:名無し客:04/07/08 23:03

自慢の特技を教えてください。


341 名前:名無し客:04/07/08 23:05

傍迷惑な友人・同僚について、匿名でいいので語ってください。

342 名前:名無し客:04/07/08 23:06

ご自身の将来について想いを馳せてみてください。

343 名前:名無し客:04/07/08 23:07

明日で最終日ですが、この1週間を振り返っての思いでを語ってみませんか。

344 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/09 03:03

ちーっす! みんな元気?
あたし? あたしはもちろん元気……。

んなわけないでしょーがっ!!

ああもう、どーするのよ、この原稿! 頼めそうな人、頼めそうな人っと……。
キョーコやミズキ、オノDなんかは無理っぽいわね。文章自体書き慣れてなさそうだし。
万里ちゃん? まさか、いくらなんでも無理よね。
ソースケ……は論外っ! どっかの軍隊のアジ演説みたいなのになるのが目に見えてるわ。

後は誰か友達……そうだ、テッサ!
そーよ! あれでも「大佐」なんだもの、こーいう文章書くのは慣れてるはずよね。
よし! 決めた! 早速テッサに……。

――どーやって連絡するのよ。

あのコがどこにいるかなんて、あたし知らないし。
ま、どうせあのポンコツ潜水艦に乗って、どっかの海のそこに沈んでるんでしょーけど。


あー! 八方塞がりじゃない!
ふふ……いっそ先生スレに前来ていたハートマン軍曹風にでも書いてみようか? ふふ……。

『あたしが案内役の千鳥副会長よ!
あんた達ウジ虫がうちの学校に入学できたら、 誰もが最高の兵器となるわ。
その日まではウジ虫よ! 地球上で最下等の生命体よ!

うちの学校は公平よ。 差別なんて許さない。
変態も! オタクも! 戦争ボケも!
全て平等に価値がない!!

……って、なにやってんのよ、あたしは。
こんなの読んだら、入学生が全員、量産型ソースケになっちゃうじゃない。
あーもう、真剣に追い詰められてるわね、あたし。
とりあえずレス書きながら、考えてこっか。

345 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/09 03:04

>>334 常に持ち歩いている一品はありますか?
ずばり、このハリセンね。
ソースケがもし何かやろうもんなら、すぐさまスパコーンッ! ってはたき倒すわよ。
前にソースケが「その制服のどこに隠しているんだ、千鳥」なんて言ってたけど……。
ま、ソースケもまだまだ、ってことね。

あ、もちろん、ソースケに限らず、妙なことしようもんなら誰でも容赦なくはたき倒すわよ?
あんたも妙な真似しようもんなら……あたしのハリセンが唸るわよ? 注意しときなさい。


>>335 毎日かかさず行っている事はありますか?
そーね。やっぱ学生だし、勉強とかいろいろあるけど。やっぱり……。

ソースケへのツッコミね。

あのバカ、一日に一回は、その程度はともかくとして、騒動起こすんだもん。
この前も「防犯カラースプレー」だとかゆーのを仕掛けられて。
おかげで折角クリーニングに出したばっかだったあたしの制服が、全身シャア専用に染められちゃったわよ。
しょーじき、もう少し何事も無く終わる日が多くてもいいと思うんだけどね、あたしは。


>>336 宿題・仕事はさっさと片付けるほうですか。
あー、結構ためちゃうかも。どーしても後回しにしちゃうのよね。
その点ソースケはきちんと終わらせてるあたり、偉いけど。
でも、「本業」の方の書類なんかがあると、どうしても学校のは後回しにしなくちゃならなかったりするみたいね。


>>337 面倒見はいいほうですか?
ううん……こーいうのは、自分では分かんないものなのよねー。
ただ、人からは結構そう言われるわね。
なんでも、人のために西から東に駆けまわってるイメージがあるとか……んなわけあるかいっ!
でも、あのソースケに何だかんだ言って付き合っちゃうんだから、やっぱり御節介焼きではあるのかもね。


>>338 自慢の友達・同僚を紹介してください。
友達、か。んじゃ、順番に行くわよ?

ソースケは、普段はあんな戦争ボケ男だけど、ホンモノの戦争では優秀な兵士よ。
あたしが今こうしていられるのも、ソースケのおかげね。そういう意味では。感謝してる。
ただ、できることなら危ない目にあうような事はやめてほしいわね。

上であたしの代わりにレス書いてくれた、林水センパイ。
どっちかっていうとソースケ達に近いような気がする人ね。
実際ソースケも、対等の相手として信頼してたみたいだし。

そして、テッサ。
あたしと同じ「ウィスパード」の力を持つ、「大佐」にして「艦長さん」。
運動神経は0で、何もない平らな床で「ずるぺたーん」「ずるぺたーん」って転べる器用な人ね。
はっきり言って天然入ってるコなんだけど……やっぱりいざ戦争となると違うわね。
しょーじき、敵わないな、って思う時もあるわよ。悔しいけど。

他にも、親友のキョーコや、ちょっぴり嫉妬癖のあるミズキ達のことなんかも、
ついでにマオさんやクルツくんも紹介したいんだけど……それをしてると長くなりすぎるわね。
だから今は、こんなとこで勘弁しといてくれない?


とりあえず、今はここまで! 後でまた来るわね。
――しょーがない。原稿、あたしが自分で考えるしかないわね。
それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよっ!!

346 名前:名無し客:04/07/09 10:46

世界制服ですか?

347 名前:名無し客:04/07/09 10:46

制服だからってオシャレに気を使わないのはダメですよ。

348 名前:名無し客:04/07/09 10:46

一度は着てみたい制服と、着てみたくない制服をどーぞ。
そして、その制服姿を他人が認めてくれると思いますか?

349 名前:名無し客:04/07/09 10:46

「制服組」と呼ばれる人達はご存知ですか?
若干「揶揄」が入っている表現だと思うのですが、
自身をそう呼ばれたらどう思います?

350 名前:名無し客:04/07/09 10:46

セーラー服とブレザー、脱いでみたいのはどちら?

351 名前:名無し客:04/07/09 10:46

制服の第二ボタンをあげるシチュエーションを体験したいですか?

352 名前:名無し客:04/07/09 10:46

「至福の時」と「制服の時」ってやや似てますね。
ところで、制服を着ているときに、違う職種に間違えられたりしませんか?
むしろ、積極的に間違えてもらいたい職種はありますか?

353 名前:名無し客:04/07/09 10:47

最近、大泣き/大笑いした経験があると聞きましたが。

354 名前:名無し客:04/07/09 10:47

制服マニアの人達がいるそうですが、さておき、
あなたは何のマニアですか? 

355 名前:名無し客:04/07/09 10:47

短い間ですがお疲れサマンサ奥様は魔女でした。
最後にバシッと〆てください。

〆る対象はあなたにお任せです。

356 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/10 00:42

うぅ……。
あたしは今、物凄くピンチだったりする。
そう。


原稿ができてない!!

どーすんのよ、これ。明日の10時からよ、この発表。
まー、いいわ。悩んでてもしょうがないもんね。
とりあえずレス返し……行くわよっ!!



>>339 自慢のお宝がありましたら教えてください。
自慢のお宝? そーね……。

さあて、取りだしましたのはこのハリセン!
ハリセンはハリセンでもただのハリセンとはワケが違う!
どこからともなく現われて、容赦なくツッコミの一撃を振り下ろす究極の一品! 至高の一品には負けません!
その名もずばり……「フルメタル・ハリセン」ッ!!

……やめよ、このネタ。なんか空しくなってきたわ。
大体、みんなであたしのことをツッコミ役だの体を張ったドツキ芸だのって……。
あたしだって好きでやってるんじゃないわよ!
ただ、あいつがあまりに非常識な事ばっかやってるから、放っとけないの。それだけよ。


>>340 自慢の特技を教えてください。
そりゃもちろん、体を張ったツッコミ……って、ちっがーうっ!
なんかもうツッコミツッコミって、そっちばっかり頭に浮かぶじゃない(涙)!

それで、「特技」の話だっけ。
えーっと、これからの話はあくまで「IF」の話よ? その事を承知して話聞いて欲しいんだけど。

もしあなたが、いきなり「知識」を身につけたとするわね。
それも、世界情勢変えちゃうくらい、スンゴイ知識。
とーぜんテストなんかいつも楽々、いい点取れちゃう。秘密兵器なんかも作れちゃうかもしれない。
……あなた、こーいう「特技」って、欲しい?

あたしは要らないわよ。だって、凄い「知識」があるってことは、人と違うってことだもの。
いーえ、違うわね。「人と違う」ことはいいこと。それはあたしがあたし、ってことだもん。
でも、いきなりどっかから涌いて出た「知識」のせいで、みんなと一緒にいられなくなる……。
そんな「知識」なんて、あたし本来の特技じゃないわよ。そんな特技なんて、要らない。
ホント、そう思ってる。


>>341 傍迷惑な友人・同僚について、匿名でいいので語ってください。
えーっと、んじゃ。
コホン。

「戦争ボケ軍曹」! いっつもいっつも他人様に迷惑かけてるんじゃないわよ!
少しは平和な日本での常識って奴を身につけなさい! 最近はまだましになってきたからいいけどさ。

「ずるぺたーんな艦長」! あたしだって、負けないわよ? 何についてかはあえて言わないけど。
とりあえず、その運動神経だけでもなんとかしなさい!


>>342 ご自身の将来について想いを馳せてみてください。
将来? しょーじき言って、学生の将来なんて見え見えなのよね。
どっかの大学行って、適当な会社に入って。そんでもって、どっかの誰かと結婚したりして。
そーいう姿が、今から見えるようだったわ。

あの頃は。

今は……分かんない。
だんだん、あたしが「違」ってきてるのが、自分でも分かるから。
個性とかそーいう問題じゃない。そーいう次元じゃないわね、ハッキリ言ってこれは。
ま、先が見えない事自体はいーんだけど。
でも、その見えない「未来」ってのは、今日の先にあるものであって欲しーわね。
いや、マジで。

357 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/10 00:42

>>346 世界制服ですか?
そうそう、世界……って、あっまーい(スパコーン)!
そのネタは既に>>309で出てるわよ!
二度目のネタは、いわばカツ丼の後に出て来る天丼! びみょーに違っても、食べ飽きてくるものなのよ。

大体、その発想自体がオリジナリティのかけらもないわね。もっと独創性って奴を持ちなさいよ。


>>347 制服だからってオシャレに気を使わないのはダメですよ。
ギクウッ!!
い、いやね。そんなことないわよ。あはははは……。
いや、これでも気を使ってたりするんだって。えーっと、その、色々。

えーい! いい? 人間、中身で勝負なのよ!
心が美しい人間は、それ自体が最高のオシャレなのよ! 多分!
だから、あたしはオシャレなんかに気を使わなくてもOKなの! 多分!


>>348 一度は着てみたい制服と、着てみたくない制服をどーぞ。
上の方で「王道セーラー服」は出したし……。
そーね。ソースケ達が着てる軍服ってのも、着てみたらカッコいいかしら?
いや、カッコいいってのは別にセンソーがいいとか、そーいう問題じゃないからね?

着てみたくない制服? やっぱり、スクール水着は勘弁してほしーわね。
だって、なんか「露骨すぎ」って感じするじゃない?

>そして、その制服姿を他人が認めてくれると思いますか?
認めてくれると思うわよ? 現にあたしも一度、「ミスリル」のみんなの前で敬礼した事あるし。
別に軍服が似合わないとか、そーいうことはないと思うけど。
スクール水着? そっちは……。

「ふむ。遺憾ながら……実に遺憾ながら、そちらの方は無理だろうね。
なぜなら前に書いたように、スクール水着とは幼児性の象徴であるからね。
千鳥くんの容姿が、所謂『並み以上』であることを否定しようとは思わないが、
専門用語で言う所の『属性』というのが違うのだよ。
少なくとも、もう少し『貧乳』と呼ばれる人々でないと、『スク水萌えー』といった反応を引き出すのは難しいね。
残念だよ。君がそういう存在であるなら、我が高の宣伝効果の22%UPも可能であったろうに」

……って、いきなり出てきて何語ってるんですか、林水センパイ!
あたし、そーいう種類の服着る気は、一切ありませんから!


>>349
>「制服組」と呼ばれる人達はご存知ですか?
>若干「揶揄」が入っている表現だと思うのですが、
>自身をそう呼ばれたらどう思います?
えーっと、「制服組」っていうのは、自衛隊で実際に戦闘に参加する人達の総称……だっけ?
あたしはそーいうのに詳しくないから、よくわからないけど。どっちかってゆーとソースケの領分ね、これ。

で、あたしがそう呼ばれたら?
別にどーとも思わないわよ? だって、あたしは軍人じゃないもの。
テッサがどう思うのかは分かんないけど……きっと、あたしと同じじゃないかな。
テッサも、ソースケも、マオさんも、クルツくんも。
みんな、自分のしてる事の悪いトコ全部知ってて、その上で誇りとか持って、センソーしてるんだと思う。

あたしはセンソーする気はないけど、もし誰かがあたしのしてる事をバカにしても、あたしも怒らないわよ?
だって、あたしはあたし自身が決めた事を、精一杯やってきたつもりだから。
脇で笑ってる奴のコトなんて、放っときゃいーのよ。

358 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/07/10 00:43

>>351 セーラー服とブレザー、脱いでみたいのはどちら?

誰が脱ぐかっ!
このドスケベ変態野郎!!

……以上、レス終了っ!


>>352 「至福の時」と「制服の時」ってやや似てますね。
……いや、あのさ。
確かに上で「その発想自体がオリジナリティのかけらもないわね。もっと独創性って奴を持ちなさい」って言ったわよ?
でもそれは、さすがに独創性がありすぎるって言うか……ぶっちゃけ苦しいわよ。
それ言うなら、あたしの名前が「かなめ」じゃなくて「かごめ」だって方がよっぽど信憑性あるわね。
実際、時々ソースケは犬っぽい時あるし。

>ところで、制服を着ているときに、違う職種に間違えられたりしませんか?
>むしろ、積極的に間違えてもらいたい職種はありますか?
いや、さすがにこの制服着てて、学生以外に見られた事ってあまり無いわね。
間違えられたい職種、ってのもないし。


>>353 最近、大泣き/大笑いした経験があると聞きましたが。
大泣き? うーんと、ないわね。

ところで、知ってる? 本当にどーしよーもなくなった時って、泣いたりできないのよ?
だって、泣くって実は凄く体力使うんだもん。
本当に、自分の力じゃどーしよーもないくらい、ひどい目にあったら。
その時できるのは、ただ座り込む事だけね。
そして、思うのよ。

「もう、ムリだよ……」

……って。


>>354 制服マニアの人達がいるそうですが
ええ、いるみたいね。
>>350あたりに。

>あなたは何のマニアですか?
マニア? そりゃ、あたしの周りにはなぜかマニアって多いわよ?
軍事マニアとか、写真マニアとか、格闘マニアとか。
でも、あたし自身は別にマニアじゃないわね。

「え? カナちゃんって、ツッコミマニアじゃなかったの?」

キョ、キョーコ?
それ、素で言ってるんだとしたら、ちょっとイタイわよ。あたしが。


>>355 最後にバシッと〆てください。
ソースケ! あんたってなんでいつもそう……(ギリギリギリ)!!
え? 「締め上げる」じゃないの?
え、ええっと……一週間ありがと。肝心の原稿はできないっぽいけど、まー、なんとかしてみせるわ。
ありがと、みんな。


って、あれ? ひとつ飛ばしてたみたいね。ごめんごめん。

>>343 この1週間を振り返っての思いでを語ってみませんか
思い出、か。
そーね。ここに来て、改めていろいろ考えたわ。
当たり前だと思ってたうちの学校生活も、けっこーいい想い出になってるのかもね。
やっぱり思い出って、先に進むためには大事なのかもしれない……。

林水センパイが>>332で言ってる思い出。
あの思い出があったから、先輩はここに来て、あたし達と会った。
そして、センパイは多分、この学校に来て良かったって思ってくれてる……多分。

そう言えば、ソースケが言ってた。テッサも「陣代高校に来てよかった」って言ってた、って。
何のために戦ってるのか、それが分かったから……って。

そーよね。
こうやってみんなとバカしてる時間が、後になって物凄く大切に思える、ってコトもあるのよね。
キョーコや、ミズキや、オノDや……そして、ソースケや。
だから、あたしはこのガッコが好きなんだ……。

359 名前:◆Kana/lWMBI :04/07/10 00:46

原稿:地域の人々への我が高のアピール


みなさんは、あたし達の学校に対してどう思っていますか?
「女子の制服がいいだけ」そう思ってませんか?

制服のデザインの良さ、それを否定するつもりはありません。
でも、うちの制服が素敵なのは、デザインだけではないんじゃないんでしょうか。

みんなが当たり前に学校に通って、当たり前にバカやって、当たり前に「バイバイ」って手を振って。
そういう普通の生活がある、普通の高校なんです。

「ここは世界で一番平和な場所だ」
うちの学校を見て、そう言った人もいたそうです。
今のあたしには、その気持ちが少し分かる気がします。

状況が変わって、足元がガラガラと崩れて行った時。
そんな時支えてくれるのって、こういう普通の思い出なんじゃないでしょうか。
それが大元にあるから、あたし達は全然分からない未来とかにも、進んで行く気になれるんじゃないでしょうか。

うちの学校の制服が素敵なのは、デザインだけじゃないんです。
制服を見るたび、この当たり前の毎日を思い出す事が出来るから。
だからあたしは、この制服が好きなんだと思います。

あたしはこういうの苦手だから、うまく言えないけど。
でも、これは嘘でも何でもない、本音です。
そう。あたしはこの高校が、ここのみんなが、



大好きです。


360 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/10 02:55

またしても……遅くなってしまった。
だが――

「行くぞ、アル。
 これからこのスレでレスをする。この端末でスレの残レスを探して、それに回答する」

《戦術状況を全て把握できたわけではありませんが、あなたの選択は間違っています》
「そうだな」
《明らかに不合理な選択です。悪質と呼んでもいいでしょう。再考を提案します》
「却下だ」
《仮にレスの処理に着手できたとしても、レスの残量は如何ともしがたいでしょう》
「全部答えるまでだ」
《不可能です》
「可能にしてやる」
《不可能です》

不可能。不合理。無意味。悪質な選択。
彼女は自分を許すだろうか?
たぶん、許さないだろう。
それでも――――

「ほかに、どうしたらいいのか分からない」

―――状況、開始。

>>319 かなめにハンカチを…
(>319にグロックを向け)
―――いや、待て。そこを動くな。
まずは両手を上げて服の前を開けろ。それから……そのハンカチを地面に置け。
いいか、動くなよ――――…!?

(>>320でかなめがハンカチを受け取るのを見て)
……何も、おかしな点はない。ただのハンカチのようだな。>320、もう行っていいぞ。
しかし千鳥、君は少し無用心に過ぎる。
何の警戒もなく見ず知らずの人間が差し出したハンカチを受け取って顔に当てるなどと……
もしクロロホルムの類がしみこませてあったらどうするつもりだ?

>>321 制服の良い点と悪い点
生憎と、リクエストどおりに「悠長に」回答はできかねるのだが……
ひとまずよい点を列挙すると、
・デザインの統一された衣服を着用することで、被服者の組織への帰属意識を高めるという点
・所属や担当が服装ですぐに見分けがつけられるという点
・その職務上、作業に都合がいいという点

このぐらいか。そして悪い点は…
・所属を服で見分けるため、外部の者が制服を着て紛れ込んだ場合発見が遅れる
・『作業服でない制服』の場合、実際の作業においていささか不利益が生ずる
(例:操縦服ではなく制服でASに乗った場合。動きづらい上に怪我もしやすくなる)

――と、今のこの状況で思いつける点はこのぐらいか。

>>322 ぜひ着てみたい制服
………いや、少なくとも現行で着れる物で十分だ。
陣代高校の学生服、野戦服、ASの操縦服―――その程度でな。
俺のクラスメイトで軍事事情に詳しい風間なら、まだ世界中の軍服でも着たがるのかも知れんがな。

ただ、質問の趣旨からは少々ずれるが、強いて言わせてもらえるなら。
来年の春、その時にもこの学生服を着ていることができたなら―――

いや…もう、俺にはかなわぬ夢なのかもしれないが。

>>323 制服はどこから着ますか? また、どこから脱ぎますか?
ズボンから……だな。
人間が行動をする際、しかもとっさの、瞬発性を必要とされる行動の際に一番重要になるのは下半身だ。
もし下半身が何らかの形で痛手を受ければ、行動速度も明らかに減殺される。
特にフットワークが使えなくなってしまえば、戦場においてはただの的だ。
だから、そんな重要性を持つ下半身の保護のためにも、まずはズボンから着用する。

逆に脱ぐ場合も……上記の理由から、おのずと上からになる。
やはり足が動かねば、いざ攻撃を受けた際にも回避行動が取れないからな。

>>324 制服に組み込みたいオプション
すでに俺の学生服自体、色々なものを仕込んではいるのだが。
数種類の銃器とその弾薬類、プラスチック爆弾、隠しナイフ、医療キット……他にも、いろいろだ。
最低限の作戦行動が取れる程度には、装備は整えている。

これ以上に仕込みたいもの―――か。
ならまず制服の繊維に、超アラミド繊維かカーボン・ナノチューブを編みこんでくれれば有難いことこの上ない。
防弾性が高まる分、銃撃戦はいうに及ばず、ナイフコンバットも絡めた白兵戦時にも大いに役に立ってくれるだろう。
それから、制服の根幹をなす主繊維には、綿繊維を推奨しておきたい。

―――フルモンティ・バクテリアの二の轍は、流石に俺も踏みたくなどない(大汗

>>325 制服における組み合わせの悪いもの
生憎と、俺はそういうジンクスには寡聞にして疎いのだが……

実際にどんなのがと聞かれるなら、「作業用制服と、そうでない制服」だ。
例えば士官用の軍服を上に、野戦服を下に着てみろ。
礼服というには礼を失した格好だし、実作業の際にも動きにくい軍服のために作業効率が落ちる。
デザインのことについては俺は何も言わんが、
少なくとも目的がちぐはぐな服同士の組み合わせは、ろくなことになるまい。

>>327 スクール水着もある意味スタンダード(制服)でしょうか。
千鳥もああ答えてはいるが……そもそもスクール水着というのは
学校における水泳授業用の指定水着のことをさすのだろう? なら、一応指定されている以上
それも一種の制服―――ということになるのかもしれん。

で、それとは逆にあの時大佐殿が着ていた、世間一般でいうあの紺の水着のことだが――

クルツ「ふっ……アレか。アレはいいもんだぜ?」

く…クルツ!?
クルツ「黙ってろよ。朴念仁なおめーにこういう説明は荷が重い。
    もともと全国一般でもよく見かけるタイプの水着じゃあるんだが……
    ただの水着じゃなくって着る者の『女学生』(=あどけない少女)って萌え属性を
    強調するからイイんだよ、あれはな……くっくっく。
    で、そこで普段あーいうのを着なくてしかも体型的にもドンピシャのテッサですよ。
    もう最高の当たりだね! んー、あれを選んだ俺の眼に間違いはなかっt――――」(横合いから蹴っ飛ばされますた

マオ「………仕事サボって何やってるかと思えば……(怒
   最近動いてないからってまたバカやってんじゃないわよ! 山ほど書類まだ残ってるのに…」(クルツを引きずって退場)

……お前たち、何しにここへ来たのだ?(汗

>>330 千鳥
>あ、遅くなったこと? 怒ってないわよ、別に。マイペースでやってけばいいんじゃない?
>もし他に参加してくれる人がいたとしたら、その人も同じよ? のんびり、自分のペースでね。
だが……その結果が、この大遅延という体たらくだ。
まったく、俺としたことが…謝罪してもし足りないが、あえて謝罪させてくれ。すまない。

>なんでも、どっかのスケベ外人の友達(誰とは言わないでおいてあげる)に、
>「日本の学校に通うなら、それ以外に考えられない」って吹き込まれたらしくて。
ヤン「――ギク)」

……? どうした、ヤン?
ヤン「い、いや……なんでもないよソースケ。あ、あは。あはははは・……
   ―――ホントにすみません、大佐殿……(涙

>そーいえば、その時ぶっ倒れたあげく「彼女とは特別な関係だ」とかのたまったのは、
>どこのどなただったかしらね、相良宗介軍曹殿?
――――(びくっ!

……い、いや。そのー……なんだ、千鳥。
一応俺と大佐殿は軍事組織に属する下士官と総司令官という民間の人間関係ではありえぬ特殊な関係であって
さらに言うならそれで知己であり友人でもあるという極めて稀有なケースなのであるからして別にあのとき
大佐殿も俺もあの時の常盤の質問に対して嘘は言っていないのであって――――――(滝汗

……なぜ、やましいことはなく事実を語っているはずなのにここまで嫌な汗を全身にかかねばならないのだろうか

>ま・と・も・に・信じるなあああっ(スパーンッ)!!
……ち、千鳥何を―――ぐっ!?

>巫女さんパンチっ!
>巫女さんキックっ!
>そしてとどめの……巫女さんタイフーンっ!

よ・・・・・・よせ千鳥、
やめろ。落ちつ、落ち着いて俺の話をk――――っ!!?
(壁をぶち破って外へ放り出されました)

>>330 林水閣下――もとい、林水先輩
(よろよろと立ち上がり、戻ってくる)
くっ……しかし毎度の事ながら、なぜ俺はここまで彼女から暴行されねばならないのだろうか?
いまいち理解でき―――……閣k…いや、先輩?

>『私に出来ることはした。後は君の領分だ。君は君の領分で、君の為しえることをしたまえ。
>――幸運を』
………了解しました。おっしゃる通り、俺は俺に出来ることを全力で遂行します。
そして………彼女は、何があっても俺が守り通します。俺はとても楽しかった……
重ねてになりますが、互いに…幸運を。

361 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/10 20:19

・・・・・・まさか端末のトラブルが、ここまで響くとはな。だが――

消失したレスポンスはある程度、取り戻した。
たとえそれが、すでに期限切れのもので、すぐに消えてしまうものだとしても。
これからが博打の本番だ。スレがテーマを変更するといっているのは、
決してハッタリではないだろう。時間は無情だ。
なんとかしなければならない。
最小限度のレスで。

>>334 常に持ち歩いているものはありますか?
これに関しては、おおむね上レスの>324に対しても答えた通りだ。
ただ、その中でも強いて挙げるとすれば――グロック19だな。

オーストリアはグロック社製の自動拳銃で口径は9ミリ、装弾数は15+1発。
同シリーズの17をコンパクトにリファインしたもので、部品にプラスチック部分が多いのと
撃鉄がないというのが特徴の銃だ。今現在においては、取り立てて優れた銃というわけでもないのだが・・・・・・
どうも愛着があるというか、今でもなぜか使いつづけている。

>>335 毎日欠かさず行っていることは?
無論、千鳥の護衛だ。
さすがに<ミスリル>の任務で日本を離れねばならんときはその限りではないが、
少なくとも東京にいる間は、俺は千鳥を守ることを第一に行動している。
以前もそうだったが、もはや<アマルガム>はいつ千鳥の拉致にかかってもおかしくないからな。
一応、俺以外にも目に見えぬところで「レイス」というエージェントが目を光らせているはずなのだが――
あくまで奴が気にかけるのはウィスパード「チドリ・カナメ」であって、
「千鳥かなめ」という少女ではないからな。そんなやつばかりに任せてはおけん。
だから、彼女を守るのは―――俺なんだ。

>>336 宿題・仕事はさっさと片付けるほうですか
――うむ、肯定だ。
千鳥も>345で言ってくれていたが、俺は学生であると同時に傭兵組織の一員でもある。
<ミスリル>の書類仕事も、学校の宿題も、双方ともにおろそかにはできないからな。
ただ・・・・・・その性質上、任務に宿題が圧迫されることも時々あったりはするのだが。

・・・・・・本来はこのレスも、もっと早くに回答すべきだったことなのだが――
これに関しては弁解の余地もない。ただ、申し訳ない。

>>337 面倒見はいいほうですか?
俺自身は別に、それほどでもないとは思っているのだが―――
クルツの中学時代の恩師探しを手伝ったり、孫の家と、なくした大事なものを探していた老人に
手を貸したり、命令ではあったが、マオとAS勝負する大佐殿のコーチを務めたり・・・・・・
・・・こうして考え直してみると、何だかんだ言っても結構面倒見はいいものなのかもしれんな。

それから、もし千鳥がなにか困っていることがあった場合は・・・・・・俺は彼女への協力を惜しむつもりはない。
彼女には今まで世話になりっぱなしでもあるし、それに――――
・・・いや、忘れてくれ。

>>338 自慢の同僚・友人を紹介してください
ふむ・・・・・・俺の場合、<ミスリル>にも陣代高校にも、結構いるのだが――
流石に全員紹介していると際限がないので、そのうちの数人に絞って紹介させてもらう。

まず、俺の同僚のクルツ。奴とはベリーズの訓練キャンプ以来からの付き合いになる。
普段は陽気かつ軽薄な物腰で、仕事の際にも緊張感があまり感じられないような男なのだが――
一度ライフルを持たせると、余人には到底不可能と思えるような狙撃すら成功させる
超一流の狙撃手に早変わりする。しかも、ASでの狙撃さえまったく遜色を見せないというのには恐れ入る。
あの性格ではあるが、背中を預けるには十分な男だ。

次に、マオ。
俺やクルツとよくチームを組む中で、チームリーダーを務めてくれている。
ASや電子戦においても一流の腕を持っていて、しかも配慮もこまやかで
指揮官としての器量も申し分ない。クルツ同様、頼りになる仲間だよ。

それからこれは少々特異な例になると思うのだが、テッサ―――テレサ・テスタロッサ大佐。
彼女は俺たちTDD戦隊の総司令官で、正直俺とは身分違いも甚だしいのだが――
いろいろ紆余曲折あって、個人的に友諠もある。弱冠17歳でありながら、そのカリスマと知性、そして
百戦錬磨の古強者にも劣らない器量で、信じがたい戦果を上げてきているのだが――
あくまで彼女本来の顔は、年相応に泣きも笑いもする一人の少女なのだ。
それなのに、現にここまでやってきている・・・・・・俺ならとうに潰されているような重責を背負って、だ。
そのことについては・・・・・・・・・部下としてだけではなく、一人の友人として、俺は彼女を尊敬する。

それから陣代高校の友人としては、これも多数いるわけなのだが・・・・・・
友人というには恐れ多い人物だが、林水先輩をあげておく。
彼の人柄については俺や千鳥が上述したとおりなのだが――やはりこれは、彼の人格なのだろうな。
“俺達の世界”とは何ら関係ない一般の人ではあるが、あの人には素直に信頼がおける。

そして――― 千鳥。
はじめは、彼女を守ることはただ上から命令された任務だった。
だが彼女と知り合い、毎日のようにいっしょに行動しているうちに――知らず、俺は彼女から色々なものをもらっていた。
ただの組織の歯車、一兵士ではなく、一人の人間として欠落していたさまざまなものを、だ。
そして、幾度か俺が絶望したときでも、そのたび彼女は俺を叱咤して引っ張り上げてくれた。
正直――俺は彼女を、そして彼女と知り合えたことを誇りに思っている。そして失うのが怖い、とも。
だから俺は――今は任務などではない。自分の意志で心底から、彼女を守りたいと思っている。

・・・・・・・・・ただ、むやみやたらと俺を殴打するのは少し控えてほしくもあるのだが(汗

>>339 自慢のお宝
なるほど、秘蔵の宝物・・・・・・か。それなら――(部屋の隅をごそごそとあさる)

・・・・・・ふも、ふもっふ!
ふもふもふもっふ、もふもっふる。
(訳:旧知の武器商と共同で開発した、この強化装甲服『ボン太くん』シリーズだな。)

<ここよりしばらくボン太くん語での会話となります。以下はその訳文>
以前に遊園地で入手したマスコットの着ぐるみに手を加え、ASのノウハウも応用して
筋力補助機構や電子兵装を加え、さらに超アラミド繊維を外装に使って耐久性を向上させたものだ。
正体を隠しての戦闘のみならず、パワードスーツとしても十分な完成度は満たしていたために
現代戦の様相を一変させるものとして期待していたのだが・・・マイアミ市警が一部購入した以外は
めっきり売れなかった。練度の低い美樹原組の構成員でも、これを使用したために
装備・人員に勝る龍神会を壊滅させたほどのものだったのに・・・・・・何がまずかったのだろうか?

(ボン太くんの頭部を脱いで)
・・・・・・しかし紆余曲折はあったが、実際に手間暇かけて開発したこともあって、俺はこれを気に入っている。

>>340 自慢の特技を教えてください
俺の特技は―――偵察任務、サボタージュ、そしてASの操縦だ。
むろん、これ以外にも兵士として最低限必要なことぐらいは難無くこなせる自信があるが。

>>341 傍迷惑な友人・同僚について、匿名でいいので語ってください。
ふむ――なら、その言葉に甘えて、一人だけ。

“彼”―便宜上こう呼ぼう―は、俺の相棒とも呼ぶべき人物なのだが。
狙撃の腕は認めるが、いろいろと言いたい事も山積している。

まず、基地のオフィスの机がいくら隣とはいえ俺の机まで散らかすのはやめてくれ。仕事ができん。
次に、いきなり突拍子もないことを重要な用件と称して、説明もなく呼ばないでくれ。
確かにあの焼き鳥屋の焼き鳥はうまかったが、おかげで千鳥の手料理が食えなかったではないか。
それから最後に、任務中にアルと一緒になって俺をからかうのはやめろ。イライラしてかなわん。

・・・・・・と、このようなものでいいのだろうか?

>>342 自身の将来について
・・・・・・いつだったか、マオにも同じことを聞かれたな。

卒業というものがある以上、このままずっと学生というわけにもいかない。
なら卒業後は、もし千鳥が進学するなら同じところへ行って、その後は<ミスリル>陸戦隊員の通例として
表向きは警備会社アルギュロスの社員ということで、また<ミスリル>の傭兵として働きながら
これまでと同じように、彼女を守りながら生きていく――

・・・・・・そんな風に考えていたのだが、どうやら事態と言う奴はそれすら許してくれないらしい。
今は、千鳥も言っていたがまったく見通しが立たない。
ただ・・・・・・・・・彼女だけは、絶対に失いたくない。

>>346 世界制服ですか?
いや、学生服だ。
ほかにも野戦服やASの操縦服などもあるが、何か?

アル《アラート・メッセージ。今後のために忠告させていただきますが、
   ネタの二番煎じは、むしろ失笑しかもたらさないと推測されます。今後はお気をつけください、ミスタ・>346》

362 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/11 00:19

>>347 制服だからっておしゃれに気を使わないのはダメですよ。
・・・・・・いや、そういうものなのか?
制服というものは、そもそも何らかの目的のために着用するものであるから
実用性を考慮してそういう形態になっているのだから、別に装飾性を上げても変わりはないと思うのだが。
それとも・・・・・・おしゃれをしたからということで、何か作業効率が上がったりするのか?
それならまだ、おしゃれとやらにもやぶさかではないのだが。

>>348 着てみたい制服と、着てみたくない制服
どちらとも特にこれといって、そういうものはないのだが・・・・・・
やはりどんな状況、どんな服であっても、必要に迫られれば着るしそうでなければ着ないからな。
ただ、やはり、上のレスでも言ったが・・・

来年の春も、この陣代高校の学生服を着ることができたなら――――
・・・・・・だが、ことここに至ってしまった以上、とても皆に許されるものでもないのかもしれないが。

>>349 「制服組」と呼ばれる人達はご存知ですか?
制服組・・・・・・ああ、知っている。
俺の記憶が確かなら、日本の自衛隊員のうち
実際に現場に出動する側のことを指した俗語だったはずだが?
そういえばクラスメイトの風間の父親も、習志野駐屯地の責任者で――制服組だったはずだが。

>若干「揶揄」が入っている表現だと思うのですが、自身をそう呼ばれたらどう思います?
揶揄・・・・・・か。
ただ、それも彼らの対義語にあたる「背広組」と一まとめにしてのものだと思うが。

「制服を着ない=机仕事ばかりで現場に出てこない=現場の苦労がわからない」背広組と、
「背広組になれない=管理職になれない=エリートではない」制服組、
という具合に相対的に絡めた言い方なのだろうが。

自分がそういわれたら?
特に問題はないし、何も思うところもない。
もともとこの問題も「将校以上の階級」と「下士官以下の階級」の、互いに対する
揶揄的価値観があるということで見慣れた話だし、それに<ミスリル>の、特にTDD戦隊では
ここでいう「制服組」に分類される者も、出撃の際には現場に出張るというのも当たり前の話だからな。

>>350 セーラーとブレザー、脱いでみたいのはどっち?
・・・・・・・・・何を言っているのだ、お前は?
どちらにしろ、そもそも俺には着る機会がないのだが。

まずブレザーだが、陣代高校は男子は詰襟だからあり得ない。
セーラー服にしても、女学生の学生服のことを言うのなら、俺は男子だからやはり着る機会もない。
水夫服のことを言うにしても、>326でも述べたが俺は水夫でも海戦要員でもない。
つまり、どちらもそもそも着用の機会がないので脱ぎようもない――そういうことだ。

>>351 第二ボタンをあげるシチュエーションを体験したいですか?
第二ボタン・・・・・・?
すまない、何の事だかよくわからないのだが。日本独自の風習か何かか?

アル《軍曹殿、今検索したところによると、どうもそれは
   学校を卒業する男子が、好意を抱いている、ないしは特別思い入れのある人物に
   記念の品として服のボタンをゆずる、というもののようです》

ふむ・・・・・・そういうものなのか。
――――しかし、なぜお前というAIはそういう雑学にも聡いのだ?(汗

アル《操縦兵のコンディションをベストにしておくのが、私の義務の一環と心得ているためです。
   恋愛問題や雑学においても、あなたの相談に乗れるのでしたら努力は惜しみません》
・・・・・・・・・わかった、もういい。その熱意はもっと別なところに向けておけ(疲

で、本題に戻るが・・・・・・・その行為の意味がアルの言う通りなら、体験してみてもいいかとは思う。
それで、ボタンを譲る相手? そうだな。 俺は―――――――

>>352 「至福の時」と「制服の時」って似てますね。
・・・・・・・・・?(首をかしげる)
いや、いったいどこに共通点があるのかさっぱりなのだが?

アル《軍曹殿、どうやらミスタ・>352は「私服」と「至福」を駄洒落にして
   さらに「至福」側の用法にこじつけて、ジョークとして発言していると思われます。
   ミスタ・>352にひとつ忠告させていただきますが、そのジョークは概して受けがよくないと思われます。
   当該ジョークの使用は控えたほうが賢明でしょう》

(納得した様子で)
・・・・・・ああ、なるほど。そういうことか。
しかし先ほどもそうだったが、俺がいつ貴様に発言を許した? おまえは少し黙っていろ。

>ところで、制服を着ているときに、違う職種に間違えられたりしませんか?
>むしろ、積極的に間違えてもらいたい職種はありますか?
・・・・・・いや、詰襟を着ている時点で、まず学生以外の職業に間違えられることは考えられないと思うのだが。
野戦服の場合なら、まだ考えられなくもないが・・・・

あえて間違えてほしい職業なら――
ある意味作業服に近い野戦服では厳しいかもしれないが、警備員を希望する。
俺たち<ミスリル>の陸戦隊員は、皆表向きの職業は警備会社アルギュロスの職員ということになっているのでな。

>>353 最近、大泣き/大笑いした経験があると聞きましたが。
いや、そんな記憶は最近はおろか、陣代高校に転校してくる以前にもないのだが・・・
自分でいうのもなんだがもともと、クルツやマオほど感情表現が豊かなほうでもないのでな。

・・・・・・ただ、仇敵に対して悪態を吐き捨てたり、この世のすべてに絶望したりということはあったが。
大泣きや爆笑というのは、どうにも苦手だ・・・・・・。

>>354 制服マニアの人達がいるそうですが、さておき、あなたは何のマニアですか?
俺はマニアではない。専門家スペシャリストだ。

・・・・・・しかし、どうもなぜか俺は、学校の内部では
軍事マニアというように言われているのだが・・・・・・日本ではそういうものなのだろうか?

363 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/11 02:59

>>343 一週間を振り返っての思い出を語ってくれませんか
そうだな・・・・・・・・・まず、千鳥が着てくれたことには純粋に驚いたし、嬉しくもあった。
・・・・・・なにぶん、予想外の事でもあったのでな。

さらに、こうして一週間の間「制服」をテーマにレスを考え、回答を続ける中で
兵士であり、また高校生としても生きてきた自分がどういう人物なのか、改めて確認できた気がする。
俺こと「相良宗介」とは、いったい何者なのか・・・・・・ということをな。

それから、こうして千鳥とともにそうしたことについて考える中で、
陣代高校に転向してきてから送ってきたこの生活が、いかに俺にとって大切でいとおしいものだったかを
再認識できたといういい機会でもあったと思う。
そして、それが失われるのが如何に恐ろしいことなのかということも、だ。

俺が今までに見てきた、ひどく不合理で理解に苦しむ行動をとってきた人々。

嫉妬に狂って、校内中に中傷ビラと悪い噂をばら撒いた女子生徒。
同僚職員を想うあまり、自分の立場も忘れて大騒ぎした教職員。
自分の飼育していた動物が死んだことで活動意欲を喪失した男子生徒に、
その事態に対するショックのあまり、無節操に器物や校舎を壊しつつも暴れ狂った用務員。

これまでの俺なら、そんな人々のことを理解できずに首をかしげたり、愚かだと切って捨てたりしていたのだろうが・・・・・・
いまなら、彼らの気持ちが少しでも理解できる気がする。今挙げた人々もそうだったが――
・・・・・・それもこれもみんな、何かを愛し、そしてそれが失われる痛みを知り、恐れていたからなのだと俺は思う。
だからこそ事の善悪はどうあれ、あそこまで道理に合わないことも行えたのではないのだろうか。

――昔の俺ならともかく、今の俺には・・・・・・彼らを正面きって非難することなど、出来はしないだろう。


そして、最後に。
少なくとも今こうして返しているレスだけでも、本来の回答期間終了刻限から
丸一日も遅延してしまっていることだが・・・
今回のテーマに参加した者のけじめとして、敢えてここまで回答を続けさせてもらった。
本来はもっと早く収束させるべきところをそれもできず、
だらだらとここまで引き延ばしたことに対しては弁明の余地もない。

この場を借りて、素直に謝罪させてもらう。すまなかった。


>>355 最後にびしっと〆てください
(>358でかなめに締め上げられつつ)
・・・・・・く、苦しいぞ、千鳥。いったい今度は何が気に障って・・・・・・・!?


――なるほど、学校紹介の原稿が書けなくて困っていたのか。
なら、僭越ではあるが俺も原稿案を考えてみるか・・・・・・


《恐怖、逆境、困難――――あらゆる苦難が、諸君らを非凡な戦士にする》

まず最初に宣言しておく。
本校は誰にでも入れる高校ではない。過酷な入学試験を突破した、ベスト中のベスト、
最良の戦士たる素質を持つ者にだけ、その狭き門戸が開かれているのである。
諸君には選択の権利がある。
無難に生きたい、あるいは何か特定の目的が存在するのなら別の学校を選べばいい。
だが、真の男になりたいなら、陣代高校を選べ。わが校は―――



364 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/07/11 03:04

>>363(続き)

――「学校が諸君に何を奉仕できるか」ではない。
「君が学校に何を奉仕できるか」こそが問われているのだ。
常に挑戦せよ。
陣代高校は常に、野心ある若者を求めている。



そこまで書いたところで、一旦、手を止める。
「・・・・・・・・・と。
 序文はこのようなものでいいかも知れんな。千鳥、君はどう思う?」

返事がない。すでに教室は俺をのぞき、もぬけの空だった。
「―――千鳥? 先に帰ったのか・・・・・・・・・む?」

>>359
原稿を机の上に見つけた。おそらく彼女のだろう。
書けない書けないと言っていたが・・・・・・・・・どうにか書けたらしい。
失礼を承知で、その原稿に手を伸ばし、読み始める。


「これは・・・・・・・・・・」

いい文章だった。
学園生活とそれに対するいとおしさが、よくにじみ出るかのような文だ。
ここまで書けているなら、自分の手助けなど正直、蛇足の一言だろう。

苦笑を一つもらすと、俺は自分の原稿を書くのをやめた。
筆記用具を片付けながら、彼女の書いた文章に思いをはせる。

世界で一番平和な場所。
平凡ではあるが、それゆえに何者にも変えがたい、愛うべき日常。
願わくばこの得がたい世界が、いつまでも続いていく世界たらんことを――――

半分は願いであり、半分は誓いでもある思いを胸中で呟くと、誰もいない教室を後にする。

放課後の、無人の教室に差し込む夕日。
世界で一番平和な場所を照らすその夕焼けはとても穏やかで、きれいな夕焼けだった。

365 名前:名無し客:04/11/15 18:27

朝、家を出ようとしたら靴紐が切れました。
その時、あなたが思う事は?

366 名前:名無し客:04/11/15 18:29

その後、家を出たら目の前を黒猫が過ぎりました。
その時、あなたが思う事は?

367 名前:名無し客:04/11/15 18:29

そして天気予報では日本晴れだったのに空は一面鉛色でした。
その時、あなたが思う事は?

368 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/15 18:51

…何であたしがこんなところで回答しないといけないのさ。
懲罰房に入るよりマシだろう、って?
あ、アルテリオンはあたしの、あたしの機体だよ、運用をどうしようとあんたたちにどうこう言われる筋合いは…
ちょ、ちょっと、ツグミ、ツグミまで…あたしが、悪いって言うの…

…い、いいさ、好きにすればいいよ!

>>365 朝、家を出ようとしたら靴紐が切れました。
別に、靴紐が古くなってただけじゃない、そんなのでどうこう思うほど子供じゃないよ。それとも、何?
あたしがそんな迷信信じてるとでも思うの? 馬鹿にしないでよね!
だいたいあんたたちはいつだってそう、あたしだって一生懸命やってるのにそれを…っ!
(一歩踏み出すと、ブーツの紐が全て切れて盛大に転ける)

…いた、たたた。
だ、誰よ、人のブーツにこんな細工したの!
嫌がらせ? 嫌がらせなら…あたしが嫌いならはっきり言えばいいじゃない!

>>366
猫?
か、かわいい猫なら、いいな…ってわ、そっちは危ない、車道だよ!

(駆け寄るが、猫はひょーいとガードレールを越えて車道に)

だ、ダメだよ、危ないから…っ。くっ…

(足が震えて、ガードレールを越えていくことが出来ない)

ダメ、ダメだから、帰ってきなさいよ、行っちゃダメだって…っ!
あ、く、車…だ、だめぇぇぇぇっ!

(へたり込んで目を閉じる)

ううっ、ぐすっ…ごめん、ごめんね…

>>367
…いやな天気…
こんな日はロクなことがないんだよね…あの事故の時も雨だったし…
…っ!

(ブルブルと震え、必死に自分の肩を掴む)

は、はは、大丈夫、大丈夫。
あたしは、今地面の上にいるんだ、ここは空じゃない…

空じゃ…ない…んだから…

369 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/15 18:53

…age、忘れ…?

ぱ、パソコンまで、こんな情報端末まであたしを馬鹿にしてるの!?
う、うわぁぁぁっっっっっっっっ!

(コンソールに手を叩きつけたあと部屋を飛び出す)

370 名前:ガユス&ギギナ ◆m9n.GUILTY :04/11/15 21:18


 夏の昼下がり。
 <アシュレイ・ブフ&ソレル咒式事務所>の応接室は、ひたすら暑かった。
 開け放った窓から斜めに差し込む陽光が、目に眩しい。

 「しかし暑いな。こう暑いと、ギギナが謎の奇病で死んで、いつの間にか掛けられていた多
 額の保険金が俺の懐に入ってきたらいいなー、なんて考えたくなる」
 「暑さに任せて杜撰極まりない保険金殺人計画か。相変わらずの低能だな。
  それより冷房はどうした。故障したという話は聞いていないが?」
 「今月は倹約月間につき、冷房は使用禁止だ。
  どっかの馬鹿ドラッケンが事務所の財政も考えず、無駄遣いを繰り返すせいでな」
 「そこを何とかするのが、貴様の役目だろう」

 反省成分無添加のギギナの声を聞き流し、俺はさっきから続けていた、資料や各種咒式具
を整理し、棚に収める作業に戻る。
 その脇で、ギギナが資料を広げている。その資料が、どう見てもさっき俺が片付けたばかり
のものにしか見えないのは、新手の嫌がらせだろうか?
 そんな俺の思いをよそに、ギギナが声を上げた。 「ガユス、懐かしいものを見つけたぞ」

 作業の手を休めて覗き込むと、そこにあったのは一枚の書類だった。
 3年前、この腐れドラッケンに攻性咒式士へと誘われ、今の事務所の前身であるジオルグ
咒式事務所に入所した際提出した書類。
 俺を見返すのは、今よりも少しだけ若く、そして今よりずっと暗い表情の俺自身。
 自分でも嫌になるほど、それは陰鬱そのものの表情だった。


 脳裏に去来するのは、あの頃の未熟だった俺自身。
 あの黄金時代の少し前。勘違いした自信が現実という壁の前に徹底的に打ち砕かれ、無
力感を噛み締めながら、周りの仲間に気付きもせず、一人不貞腐れていた。
 そんな時代を、俺は思い出していた────

371 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/15 21:19


出典 : されど罪人は竜と踊る・短編『Assault』(『ザ・スニーカー』誌・2004年4月号所収)
名前 : ガユス・レヴィナ・ソレル
年齢 : 20か21か、それくらい
性別 : 男
職業 : 攻性咒式士
趣味 : 趣味らしい趣味はない。強いて言えば自己憐憫。
恋人の有無 : 無
好きな異性のタイプ : 女なんてどうせ、一時の空虚を埋めるための存在でしかない。
               好みなんてどうだっていい。
好きな食べ物 : 特になし
最近気になること : 自分の咒式は、攻性咒式士としてどれくらい通用するんだ?
一番苦手なもの : 同僚のクエロの、青臭い正義感丸出しの説教。もううんざりだ。
得意な技 : 攻性咒式士に、咒式以外何の特技があるっていうんだ?
一番の決めゼリフ : 「……俺は攻性咒式士として無能で、人間としても最低だ」
将来の夢 : 人並みの夢とか将来への希望とか、そんなもの何一つ残っちゃいない。
         残ってるくらいなら、何もかも投げ出して逃げたりなんかしない。

372 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/15 21:20


>>365-367

 ──ブチン。

 いっそ小気味いいほどの音と共に、締めていた靴紐が切れる(>>365)。
 このエリダナに流れてきて以来ずっと続いている苛立ちにも似た気分に任せ、目一杯力を
込めていたため、勢い余って後ろへとひっくり返ってしまう。
 誰かに笑われているという妄想が心の片隅をよぎり、腹立ち紛れに足を通していた戦闘長
靴を、玄関のドアへと思いっきり叩きつけた。

 その後見つけた最初の靴紐の換えは、俺の前世が靴紐だとかいう下らない占いを思い出
した事への八つ当たりの犠牲になった。
 ホートンとかいったか? あの軽食店の婿養子め、今度会ったら二度とそんな口が利けな
いようにしてやろうと思い立つ。
 ……どうせ出来もしない癖に。


 外へ出て、空を見上げる。
 天気予報では快晴だったにも関わらず、空はどんよりとした灰色をしていた(>>377)。
 最近はいつもこうだ。雨が降るというので傘を用意していけば、雨どころか雲一つない快晴。
今日のように晴れという天気予報を信じて出てみれば、まるで狙い澄ましたかのような通り
雨だ。しかも、それでずぶ濡れになるのは何故か俺一人、所長や他の同僚の通勤時間には
嘘の様に雲が去っていくというのだから、尚更腹立たしい。

 天まで俺を呪っているのか?
 思わず唾を吐きかけたくなるのを抑え、歩き出す。天に向かって唾を吐いたところで俺に返
ってくるだけだということくらい分かっている。


 事務所の前に来たところで、目の前を黒猫が横切っていった(>>366)。
 この辺りを根城にしている野良猫だ。名前は知らない。
 猫でもいい、俺の不幸を分かってもらいたい。そんな弱い気持ちに負けて近寄ろうとすると、
猫は金色の瞳で俺を一瞥し、思いがけない素早さで駆け去っていく。
 その目に俺を哀れむような色があったのは、きっと気のせいだろう。気のせいだと思いたい。

 「そのような暑苦しくて柔らかくて弱い生き物にすら情けを求めるとは、貴様はとことん軟弱
 者だな」

 朝っぱらから、一番聞きたくなかった声。振り返ると、案の定そこには嘲弄に唇を歪めたギ
ギナが立っていた。
 何か答えるのも腹立たしい。地面を一つ蹴りつけると、俺は振り返りもせずに事務所のドア
へと向かった。

 今日もロクでもない一日になりそうだ。

373 名前:名無し客:04/11/15 21:38

ネガティブ企画を見にきたら
真っ先に目に入ったのがかなめ嬢の「ちーっす!」でした。
場所間違えたかと思った。

374 名前:名無し客:04/11/15 21:40

子供「ねー、あの人なんだか変ー」
母親「指差しちゃいけません。ああいうのには係わり合いにならないのが身のためなのよ」

375 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/15 22:16

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1081391665/375.png (1KB)

(自画像は画面左上)
出典 : ファイナルファンタジータクティクス
名前 : ヴォルマルフ・ティンジェル
年齢 : 46歳(主人公の年齢+30才)
性別 : 男
職業 : ミュロンド・グレバトス教会の神殿騎士団長 兼 ゾディアックブレイブのリーダー
趣味 : 諧謔
本編上での役割:物語の黒幕
恋人の有無 : かつては妻(今はなし)
好きな異性のタイプ : 興味はない。
好きな食べ物 : 特にない。
最近気になること :異端者ラムザの動向。
一番苦手なもの : そのようなものが、この私にあるとでも思うのか?
得意な技 : 剛剣,次元魔法
一番の決めゼリフ :「我々は『王女』という強力なカードを手に入れた。それで十分だ。」
「勝ち目だと…?おまえたち脆弱な人間どもに何ができるというのだ…!」
将来の夢 : この世界に混沌を広める事。
ネガティブキャラである理由:本編での行動力こそ最期まで精力的だが、
その言動の全てが悪意や破壊といったネガティブなものしか生み出さない為。

376 名前:征衣大将軍徳川秀忠:04/11/15 22:31

>>365
「余は…余は将軍ぞ。それがなぜこの様な仕打ちを……」

 全身を怒りに振るわせつつ仕度をする。
 またであった。また柳生のしくじりの尻拭いだ。
 これでいったい何度目だ――もはや柳生は捨てるべきなのでは、との考えが秀忠にはあった。
 だがそれはできなかった。
 そもそも真の意味で腹心と云える者は、柳生宗矩しか秀忠にはいない。
 ましてや宗矩は影働きの全てを請け負っている。どうして切り捨てるなど、論の外である。

「ええい! 駕籠の準備が出来てないではないか。はよういたせ!!」

 玄関まで出た所で駕籠が用意されていないことに気付き側近に怒鳴りつける。
 まったくなんたる様だ。心の中でそう愚痴を零しつつ履物を履く。

 ――ブチ!

「!?」

 草履の鼻緒が突然切れた。
 秀忠が何か云う前に心利いた側近が素早く新しい物を用意する。

(……行かずに済まないものか)

 ただでさえ乗り気で無かったのだ。こんな事があっては益々気が乗らない。
 まるのこの鼻緒は、自分の先行きを暗示しているかの様ではないか――



 自分勝手な話しである。
 柳生のしくじりも、元々は秀忠が命じたものだ。
 大御所との約束を破り、強行させそれが失敗したのである。
 尻拭いというなら、それは自分の尻を拭くだけの話しなのだが、秀忠にそんな考えは無い。

 鼻緒も、吝嗇家の秀忠が鼻緒が擦り切れるまで履き潰したから切れ易くなっていたのだ。
 それはそれで見事なことであるが、
 それで行きたくないなど雨が降ったら休みたいと餓鬼の言うような事ではないか。


377 名前:征衣大将軍徳川秀忠:04/11/15 22:31

>>366-367
 江戸城を出た所で、黒猫が一向の前を横切った。
 行列の妨害になった訳でもなく、それだけのはずであったが、その猫のとった行動が問題であった。
 くるりと秀忠の駕籠を向くと、にゅあーと鳴いたのである。

「ぬっ!?」

 果たして、秀忠は怒り、だが直に気分はどん底に落ち込んだ。
 まるで畜生にまで笑われたかと思ったのだが、直に畜生に腹を立てる自分の様が情けなくなったのだ。

 江戸の街は活気に溢れていた。
 そこかしこで笑いや、或は怒声が飛び交う。喧騒としている。
 10年に及ぶ太平の世の賜物だ。

 だがその姿すら、今の秀忠には辛かった。
 笑い声はまるで自分を嘲笑するかの様だ。怒声は自分を怒鳴っているかの様だ。

「はぁーーー……」

 肺臓のそこから吐き尽す様なため息をつき、そして天を仰ぐ。

 また、気が滅入った。
 出発前に天気に詳しい家臣の1人が今日は快晴だと云ったはずだ。
 だがこのどんよりと澱んだ、灰色の空はなんだ。

 まるで天すら自分を責めているのではないのか。
 お前に与える光すら惜しいと云ってる。

 人だけでなく森羅万象すら敵になって自分を責めたてている。

 大御所の元に付くまで、秀忠は一言も発さずただただ何かに耐えつづけていた。

378 名前:名無し客:04/11/15 22:32

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1081391665/378.jpg (52KB)

名前 : 徳川秀忠
出典 : 影武者徳川家康
年齢 : 30代
職業 : 征衣大将軍
趣味 : なし
恋人の有無 : 妻・お江の方
最近気になること : やることなすことが巧く行かない
一番苦手なもの : 父
得意な技 : 悪巧み
一番の決めゼリフ : 殺せ
将来の夢 : 自分の思うが侭になる天下

379 名前:征【夷】大将軍徳川秀忠(M):04/11/15 22:41

>>376-378
「なぜ誰もきづかなんだ!?」

 大失態であった。よりもよって、「征夷」を「征衣」と記してしまっている。

「祐筆の首を刎ねよ!」

 殆ど半狂乱になって秀忠が叫ぶ。
 なんとこの男は、自分の誤字を祐筆のせいにしているのだ。
 秀忠の論はこうだ。
 確かに書いたのは自分だ、だがその文を確認し誤字などあれば指摘するなりするのは祐筆の仕事ではないか。

 無茶も無茶である。
 こんな言がまかり通る訳がない。通れば、正に無理が通れば道理が引っ込むだ。


(わざと見逃し追ったな……よくも、よくも余に恥じを…)

 妬み嫉み恨みでしかものを考えられない男なのだ。

380 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/16 01:14

それは、神殿騎士ヴォルマルフがイヴァリースにて暗躍する数年前の出来事

>>365
──ブツッ。

甲冑のブーツを固定していた紐の一つが、音を立てて千切れた。
私のこめかみの血管が切れた音かともその時は思えたが、そうではなかったらしい。
この傀儡教皇の愚弄とも思える命令に、今回は私の神経も耐えられたようだ。
だが、それがいつまで持つのだろうか?


某日、聖ミュロンド寺院広間にて、フューネラル教皇が
戦乱によって荒廃したこの地における人心を教会が掌握する為、
かの伝説のゾディアックブレイブ(黄道十二宮の勇者)を新生し、
ttp://www.carbuncle.jp/fft/Cstory-2.html
宗教上の寓話を現実に再現しようと周囲のものどもに主張した。
そして、その伝説の勇者達のリーダーに、神殿騎士団長のこの私がなれという事だ。

元々、この計画のほとんどは以前から私が奴に吹き込んだものだ。
だが、かの白痴なる野心家は、己が頭蓋からひねり出された妙案として、
その智謀とやらを周囲に誇示したかったらしい。
それはまだいい。その愚かさには失笑と言う名の微笑みすら浮かぶほどだ。
──これにより、未来のお前自身がたどる運命など想像すらできまい?

381 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/16 01:15

(>>379の続き)
だが、その次に言い出したあの老人の台詞には、
私のこめかみに熱いものが滾り出すのを押さえることができなかった。

あの教皇は、その伝説の勇者達の存在を教会内外に大々的に宣伝するため、
「ゾディアックブレイブのメンバーは皆、必ず金色の鎧の着用をせよ。」との厳命を下した。
しかも、その悪趣味極まる金ピカの鎧は、既に黄道十二宮の数全て誂えてあるらしい。
──全ては、この時のために。

黄金聖闘士をやらせたいのか?
(
ゴールドセイント)

私は昔からこの老人の愚かな発想にはほとほと手を焼いていたのだが、
まさかこれほどまでの暴走した発言をするとは予想だにしなかった。

そして、その甲冑の上に悪趣味な色のついた法衣を上に羽織れとの事だ。
しかも、私に渡された色は、欲求不満を意味する紫色

ああ、確かに私は欲求不満だな。フューネラルよ。
今もお前をこの手でくびり殺したくなる欲求を抑えることで精一杯だよ。

ブーツの紐が切れたのは、実は全身の筋肉が殺意で強張ったからか?
だが、その殺意を今解放するわけにはいかない。奴には、まだまだ利用価値がある。

382 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/16 01:17

(>>380の続き)
会議の終了後、その悪趣味な金色の甲冑と微妙な色の法衣に着替え、
早速宣伝のため大々的なお披露目に出かけたのだが、
やはりその奇抜ないでたちはグレバトス教信者親子連れに指差される始末だった。
>>374
もっとも、その母子は声に振り向いたわしの顔を見るや、
地獄の悪鬼にでも出くわしたかのように怯え出し(事実だが)、
二人仲良く失禁してその場に座り込んでしまったようだが。

──この痛すぎる衣装に慣れる日は、果たして来るのだろうか?

>>366-367
聖ミュロンド寺院へと出立する前にいきなり天気が悪くなり、
黒猫まで私の前を横切っていったのは、この事態を暗示していたのか?

すでにこの身は不吉と悪意の象徴であるルカヴィ(悪魔の意味)の私にとって
それは何の意味もなさぬものだと一笑に付していたのだが、
元人間にもこの手の縁起の悪さというものは適用されるものだと思い知らされた。

(以上、ヴォルマルフ・ティンジェルの数年前の日記より抜粋)

383 名前:高峰清麿 ◆KIYOXnpj9E :04/11/16 01:28

なんでオレがこんなめんどくせーことを…
でもまあ、ヒマつぶしくらいにはなるか。

出典 : 金色のガッシュ!!
名前 : 高嶺清麿
年齢 : 14歳
性別 : 男
職業 : 中学生
趣味 : 読書
好きな異性のタイプ : とくにない
好きな食べ物 : ウナギとコロッケ
最近気になること :とくにない
一番苦手なもの : 学校生活
得意な技 : 頭脳労働
一番の決めゼリフ :「なんか最近…何してもつまんないな…オレ…何のために生きてんだろな…」
将来の夢 : とくにない
ネガティブキャラである理由:とにかくローテンション。周りの人間を酷く見下しており、
あまり多いとは言えない口数はほとんど憂鬱な独り言か他人への悪態に費やされている。

>>365-366
……関係ねえよ。
どうせオレは滅多なことじゃ外に出歩かないんでね。
バカでクズな連中のまっただ中に自分からノコノコ出ていくくらいなら
家で寝てるほうがマシだ。

>>367
チッ……天気予報もまともに出来ねえのかよ、気象庁は。
なんのために衛星打ち上げたりで予算とってでかい役所構えてんだ?
こんな大ハズレやる能無しは全員雁首揃えてリストラしちまえ。

…クソ。

>>373
ああ、上のなんかやかましい女子高生のことか。
どうしてあの手の女はあんなにやかましいんだろうな。
ったく、どうせろくに考える頭もねえんだからせめて静かにしてやがれ。

>>374
てめえらみたいな低レベルな連中と関わり合いになるのはこっちから願い下げだよ。
くそいまいましい。

…なんか他にもヘンな連中が集まってるな。

>>369
>>372
やけに陰気でウザったい連中だな……女のほうは何してんだ?
いきなり空見て震え出してるぞ。航空機事故にでもあったのか?

ま、事故起こすようなポンコツ機に乗っちまった不幸を呪えってとこか。

>>375
>>376
……今度はなんだ。
侍やら騎士のコスプレかよ?ったく余所でやりやがれってんだ。
ここはてめえらみたいな物好きがンなことしていい場所じゃないんだよ。
場所を考えやがれってんだ。

(しかし、あれは確か江戸時代の高級武士が着てた本物の正装だったはず…
また気合いが入った物好きだな。
それにあの顔も資料で見た誰かの顔によく似てるような…?)

まあ、どうでもいいか。

384 名前:名無し客:04/11/16 02:47

あなたのもとに、一通の手紙が届きました。

 ---------------------------------------

  これは不幸の手紙です。

  破って捨てても、燃やして灰にしても、
  10人に同じ文面の手紙を出しても、
  近いうちにあなたに不幸が降りかかります。

  お楽しみに。

 ---------------------------------------

さて、どうしますか?

385 名前:名無し客:04/11/16 02:51

ある爽やかな晴天の休日の事です。
たまたま散歩していたあなたの横を、とても幸せそうな父、母、子の三人家族が
笑いあいながら手に手を取って通り抜けていきました。
皆、輝かんばかりの笑顔です。

そんな彼らを見て、あなたは何を思いますか?


散歩なんかしないって人は、想像力を働かせてお答え下さい。

386 名前:名無し客:04/11/16 02:51

自分の最大の敵って、何だと思いますか?

387 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/16 15:26

さて……
ここは飛び入りは許可されるものなのか、それともいかんのか、
それは分からんが……
……ま、いいさ。
ダメならダメなりにザラ議長閣下へのみやげ話にはなる。
ひとつこの私も参加させていただくとしよう。
ラウ・ル・クルーゼ!出るぞ!!

出典 : 機動戦士ガンダムSEED
名前 : ラウ・ル・クルーゼ
年齢 : 25歳
性別 : 男
職業 : ザフト軍所属クルーゼ隊隊長
趣味 : ハッキング
好きな異性のタイプ : 本件については黙秘させていただこう。
好きな食べ物 : 生憎、好き嫌いはしない性質でね。
最近気になること : 『あの男』の動向、それとキラ・ヤマトにムウ・ラ・フラガ
一番苦手なもの : 自らの心の内を他人に伝える事
得意な技 : MSの操縦、空間把握能力、陰謀
一番の決めゼリフ :
  「私にはあるのだよ! この宇宙でただ一人、人類をさばく権利がな!」
将来の夢 : 破滅の終幕
ネガティブキャラである理由:できそこないのクローンである我が身を呪い、
全てを憎悪し、世界の滅びを望む私だ!
例え多少質が違うとしても、ネガティブキャラに分類されて文句は言えぬさ!

388 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/16 15:26

>>365
気に食わんな……。
古来、靴紐が切れるのは凶事の先触れと聞く。
この私の未来を暗示するとでも言うのかね?
まったく……厄介なモノだよ!
靴紐の分際で朝からこの私の気分を鬱にしてくれるのだからな!!

だが……こうやって靴紐を交換する日もそう長くは続かんさ。
この憎しみに覆われた世界……終わるのはそう遠い日ではないのだからな。

フフフ……アッハハハハハ!!

>>366
ほぅ……靴紐の次は黒猫かね?

どうやら今日はよほどろくでもない日と見える。
できそこないのクローンの私には相応だとでも言うのか……

……ハッ!笑わせる!
何が黒猫だ!所詮はバケモノならぬ生ある畜生に過ぎぬさ!
貴様などに呪いなどかけられようはずもない!!
やれるものならやってみるがいい!!

(その日、クルーゼの前を横切った黒猫が行方不明になりました)

389 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/16 15:27

>>367
フン……
天気管制官も人手不足らしい。
困ったものだな、プラントの天気くらい
スケジュール通りに運行させてみせて欲しいのだがね……。

……まぁいい。
さすがに雨までは降らんだろう。
それに、港に着けば天気など関係ないのだからな。

(五分後)

ハッ!これでは笑い話だな!!
よもや雨まで降ってこようとは!!

……どうやら私は本当に運が悪いらしいな。

>>373
気持ちは分からんでもないがね。
仕方があるまい?
世の中、そうそう思い通りになるものではない。
まして他人の胸の内など……たやすく推し量れるものでもない。
しかし、こうも気が滅入る最中によもや「ちーっす!」などと
威勢のいい声を聞く事になろうとはな。

……これも不幸な宿縁というものなのかな?

390 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/16 15:28

>>374
ハッ……!ハハッ!!
確かにそうだろうさ!
このような仮面に顔を隠す軍人などに関わらん方がいいに決まっている!
……頭のいい親子、そういうことだ。
それだけ……それだけのことだ。
この程度の事、屈辱の内に入らぬさ……。

フン……
どうせ今に終わる儚い世界だ。
ナチュラルもコーディネイターも、今は小賢しく生きるがいい……。
フフフ……

>>384
これはこれは……
このご時世に不幸の手紙なるものに出会えるとはな。
正直、恐れ入ったよ。

やれやれ……
しかし、まさかこんなモノが私の所まで届いてしまうとは。
ザフトの規律も地に堕ちたものだ。
……いや、軍内部で流行っている……ということか?
よもやとは思うが……さて……

……まぁ、いいさ。
フレェイ?
ひとつ頼まれてくれるかな?
この手紙、シュレッダーにかけておいてくれ。

燃やしても破いてもダメだそうだが……
果たして刻んだ場合はどうなるのかな?
フフフ……

391 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/16 15:29

>>385
暢気なものだな。
よほど幸せな日々を過ごしてきたと見える。
……だが、かわいそうに。
その幸せな日々ももう終わる……そう終わるのだ。

まもなく最後の扉が開く!
……私が開く!
そしてこの世界は終わる!この果てしなき欲望の世界は!
そこであがく思い上がった者達、その望みのままにな!

……その最期の日まで、せいぜいその幸せを満喫するがいい。
フフフ……アッハハハハハ!!

>386
敵?
そうだな……それでも護りたい世界があるなどと!
そして、いつか……やがていつかはと!
そんな甘い毒に踊らされる哀れな少年……

どうやら残念ながらムウはその器ではないようだが……
彼ならば……あるいはなってくれるのかな?
この私の最大の敵に……。
フフフ……

392 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/16 18:10


 随分と騒がしくなってきたもんだな。
 まあ、別にどうだっていいが。誰が来ようと、俺の知った事じゃない。


>>374

 街角を歩いていると、子供にいきなり指さされた挙げ句変質者呼ばわりされた。
 そりゃまあ、魔杖剣なんてぶら下げた若い男が、昼間から目の下に隈を作って陰気そのも
のの顔で歩いていれば、指さして変質者呼ばわりしたくなる気持ちも分からないではない。
 しかし、面と向かって言われればやっぱり傷つく。
 誰かに相談すれば、「単にお前の心が弱いだけだ」と笑われるんだろうが。

 その上、母親は子供をたしなめるふりをして、聞こえよがしに追い打ちをかけてくる。
 確かに攻性咒式士なんてのは犯罪者予備軍の別称みたいなもので、関わり合いになりた
くない職業ランキングなんてものがあれば、間違いなく上位入賞するだろう職業だが、見ず知
らずの中年女にまで言われたくないと思うのは、間違っているだろうか?

 自問自答しても答えが返ってくるわけはないので、早々にその場を立ち去ることにした。


>>384

 懐の携帯が振動で着信を伝えてきたので取り出してみると、届いていたのは文字通信だっ
た。内容はこうだ。

 ---------------------------------------

  これは不幸の手紙です。

  破って捨てても、燃やして灰にしても、
  10人に同じ文面の手紙を出しても、
  近いうちにあなたに不幸が降りかかります。

  お楽しみに。

 ---------------------------------------

 苦笑しつつ、即削除する。
 何をしたところで不幸が降りかかってくるなら、何もしないのが一番マシだ。
 それに、どうせこれ以上不幸になどなりようがない。

393 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/16 18:11


>>385-386

 エリダナの中心部から少し南に下った、オリエラル大河の川辺。
 食べ物屋の屋台が立ち並び、家族連れで賑わう、休日のセビティア記念公園。
 気分転換にとやって来たはいいが、すぐに来なければよかったと後悔した。今の俺には、こ
こは余りにも賑やかすぎて不釣り合いだ。
 遠く響く海鴎の鳴き声さえ、俺を嘲笑っているような気がする。被害妄想だと分かってはい
るが、どうしても頭から離れない。

 目の前を、親子連れが通り過ぎていった(>>385)。
 両親とその娘。幸せそのものといったその笑顔は、どれもまるで宝石のように輝いて見える。
 俺が手を伸ばしても決して得られないもの、いや、手を伸ばすことを放棄したもの達だった。

 学院を卒業して、どこかの咒式企業にでも就職。適当に見合いでもして結婚、子供も何人か
もうけて、平凡だがそれなりに幸せな家庭を築く。
 そんな選択肢を、俺は放棄してきたのだ。放棄して、何もかも捨てて逃げ出して、そしてこの
エリダナに、「流れ者が最後に辿り着く街」に流れ着いてきたのだ。
 その俺が、今更人並みの幸せ? 笑わせるな。

 足下に転がっていた小石を、目の前の川面へと投げ込む。
 浮かんだ波紋は、あっと言う間に川の流れに揉まれて消えた。


 腰掛けていた川辺へ降りる階段から立ち上がる。
 変わらないオリエラル大河の流れを一瞥し、踵を返す。
 不意に声をかけられた。「自分の最大の敵って、何だと思いますか?」(>>386)

 雑誌か何かのインタビューだろう。俺の前に立った質問者の手には、今時珍しい紙の手帳
とペンが握られていた。
 いつもなら無視して通り過ぎるところだが、気まぐれに答えてやることにする。

 「自分の最大の敵? 決まってるだろう、それは自分自身だ。
  苦境を招いたのも、それを乗り越えるだけの力がないのも、全て自分自身のせいだ。周り
 に原因を求めたところで、それは現実から目を逸らしているに過ぎ──」

 言いながら、内心反吐が出る思いだった。
 偉そうに語っているお前自身は何だ? 周りに原因を求め、不貞腐れているのは誰だ?
現実から目を逸らしているのは、お前自身だろうが。
 しかも、それを分かっていながら何も改めようともせず、そのくせ口にすることだけは一人前
気取り。
 最悪だ。

 不意に黙り込んだ俺を怪訝に思ったのだろう。インタビュアーが何か話しかけてくる。
 だが、俺の耳には入っていなかった。
 俺に出来ることは、逃げるようにその場を立ち去ることだけだった……。

394 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/16 20:16



「君を迎えに来た」

レナード・テスタロッサがあたしにそう言った時、あたしの世界は変わった。


安全だった――と思われていたあたしのアパート。
そこに彼が来たと言うことは、もうどこも安全じゃなくなった、ということ。

……そこからのソースケの対応は、実に的確だった。
そこにいるのは戦争ボケのちょっと変わった高校生ではなく、一人の専門家プロフェッショナルだった。
それは、今までに何度も見て来た……兵士の顔だった。
そしてそれは、もうここも彼のフィールド……戦場になったことを意味していた。

それでも、あたしは信じていた。
またすぐに戻って来れると。そしてまた、元通りの生活に戻れると。
……そう、信じたかった。


出典 : フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン
名前 : 千鳥かなめ
年齢 : 17歳
性別 : 女
職業 : 陣代高校二年、だった。
趣味 : カレー作り、プロレス観戦、音楽鑑賞
好きな異性のタイプ : ソースケ……。
好きな食べ物 : まともな食事が取りたい……。
最近気になること : あたしは……陣代高校に戻れるの?
一番苦手なもの : 戦闘
得意な技 : 囁かれし者<ウィスパード>
一番の決めゼリフ :
  「やっぱり無理だと思う……おとなしく降参するのが一番だよ……」
将来の夢 : 平穏な日常
ネガティブキャラである理由:あたしにはもう……戻る場所がないのよ……。

395 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/16 20:16

――まやかしの平穏は、すぐに終わった。
あのロボット<アラストル>が数機、そして歩兵が数え切れないほど、たくさん。
その全てが、あたし達を追いかけて来ていた。
……あたりの被害になど目もくれないで。

もう、車はない。
こっちの武器は、ソースケの持っているいくつかだけ。
そしてあたしは、ソースケに引きずられて逃げているだけ。

どれだけ走ったんだろう。
足が痛い。息が苦しい。さっきまでのカー・チェイスで打ち付けた、身体のあちこちも痛い。
足首に身体の重みがのしかかってくる。

>>365

靴紐が切れた。
バランスを崩すあたしを、ソースケが強引に引き上げる。
痛む足首を捻られ、あたしは思わず呻き声をあげた。
荒い息の中から言葉を紡ぐ。

「待ってソースケ! 靴が!」
「だめだ」
「でも靴が。このままじゃ足が……」
「我慢しろ」

ソースケはあたしの言葉に構わず、乱暴にあたしの手首を引き掴んで走る。
靴が脱げて、足と地面を隔てるのは靴下一枚だけになった。
石や何かの破片が食い込む。痛い。


>>366

と、その時、目の前を黒猫がよぎる。
猫はこちらを向き――そして、笑った。

それはあたしが疲れてるせいで見た幻覚なのかもしれない。
でもあたしには、そいつが笑みを――どこか楽しむような、面白がるような、
そして酷薄な笑みを浮かべたように見えた。

それはあいつの――レナードの笑みと同じ。
その黒猫の表情は、あのアパートでのレナードの言葉を思い出させる。
あいつも、こんな笑みを浮かべながら、いくつかの言葉を告げた。

「僕の組織が、本気になってきた」
「<ミスリル>は叩き潰す」
「君は奪う――手荒な方法でも構わないから」

……意味は分かっていた。
分かってたはずだった。

もし、はない。それは分かってる。
でももしあたしがあの時、あいつに付いて行っていたら……。
そしたら、こんな街中での銃撃戦なんかやらなくてすんだのかもしれない。

その一瞬の悔恨の間に、猫はきびすを返して走り去っていた。
あいつと同じ、笑みをそこの空間に残して。
それはあたしに、こう告げていた。

――もう遅い、と。



396 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/16 20:17

>>367

空は一面の鉛色だった。
どこにも隙間がなく、空を息苦しく覆う雲。
それはまるで、あたしの未来を塞いでいるようだった。

そして、雨が降ってきた。
そのひと粒が、あたしの頬を掠める。

「つ……あっ!」

あたしは思わず悲鳴を洩らす。その雨は、熱かった。
弾丸という名の雨は。

……追い付いてきたのだ。あいつらが。


>>373

誰かの声が聞こえた気がした。
あたしのことをよく知ってる、誰かの声。
それが誰の声なのか、思い出すゆとりもない。

ただ、いつものあたしを知っている人ならば、今のあたしは嘘だと思うかもしれない。
いつも明るくて、笑ってて、気楽で、元気があって。
それがあたしだと思ってる人には。

でも、それはただの強がり。
本当は怖かった。
いつまたあいつらが襲ってくるかもしれない。いつ殺されるかもしれない。
そして夜な夜な襲ってくる<囁き>。
あいつに乗っ取られれば、あたしはあたしでなくなってしまうかもしれない。

あたしはずっと怖かった。
でもそれを言えなかった。言ってもどうしようもないって、分かっていたから。
だからあたしはずっと一人だった。
どんなにみんなと一緒に笑っていても。
本当は。


>>374

親子連れ、だろうか。
馬鹿にするような声だった。
無理もないだろう。こんな平和な日本の、こんな平和な街で、必死になって走りまわっている。
彼女達は何も知らないのだから。何も。



――あんな愚物など、無視してしまえばいい。


唐突に、あたしはそう思った。
あいつらは愚鈍だ。何も分かっていない。
血の巡りの悪い。間抜けだ。何も知らない。偽りの平穏に甘んじている、馬鹿達。

なぜあたしがあんな連中に気を使わなくてはいけないの?
あたしは何でも知っている。あいつらは何も知らない。
あたしの方がずっと優れている。なのに、なんであんな劣った奴らの心配をするの?

死ぬ? 死ぬなら勝手に死ねばいい。
それはあいつら自身の愚かさが招いた結果だ。あたしの構う所ではない。
あたしはそう本気で思った。


「きゃあああっ! あぅあああっ!!」

と、母親の方が悲鳴を上げた。
陸に放り出された鯉のようにのたうちまわりながら、倒れ込む。
そのあちこちから赤い染みが広がって行った。
子供がそれにすがって泣き叫んでいる。

――撃たれたのだ。<アラストル>に。あたしの巻き添えを食らって。

そう気付くと、さっきまでの考えは潮が引くように消えて行った。
代わりに来たのは、強い自己嫌悪。

……あたしは、何を思ったの?
……あたし以外のみんなは死んでいい、そう思ったの!?
……最低だ。

「早くしろ、千鳥! 敵に追いつかれる!」

ソースケがあたしの手首を引いて、その場から走り去る。
母親に泣きすがる子供の声が、だんだん小さくなって行く。
でもその声は、ずっとあたしの耳の中でこだまし続けた。

397 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/16 20:18

>>384

ふとポケットに手をいれると、一枚の紙が出て来た。
記憶をたどり、思い出す。
確かしばらく前に靴箱に入ってた、「不幸の手紙」だ。

ただ、普通の不幸の手紙と違って、
「10人に同じ文面の手紙を出しても、近いうちにあなたに不幸が降りかかります」
なんてふざけたことが書いてある。
あまりにバカらしくてポケットに放り込んだまま、すっかり忘れていた。

……不幸? 今のあたしのこの状況?
違う、こんな手紙のせいじゃない。

むしろ、手紙のせいにできれば、どんなに楽だったのかもしれない。
でもあたしは知っている。
今の状況は、みんなあたしのせいだ。

いつかこんな日が来ると分かっていながら、先送りにしていた。
そのツケが、その結果がこれ。
このせいで、大勢の人を巻き込んでしまった。
みんな、あたしのせい。
あたしのせいなんだ……。


>>385

ふと横を見ると、三人の家族がいた。
父親と、母親と、子供。
それは凄く幸せそうに見えた。
その三人が、揃ってこちらを見て心配そうな顔をしている。

だからあたしはせめて、精一杯の笑顔を浮かべてみせた。かなり無理をして、ではあるけど。
そして、こう言おうとした。
「だいじょうぶ」って。
でも、その時。


閃光、そして爆音。


その二つが、あたしの視覚と聴覚を塞いだ。
光のカーテンが、彼らとあたしを遮る。
そしてそれがなくなった時、彼らは倒れていた。

子供が頭から血を流して、空気の抜けたゴム風船のように倒れている。
母親の身体には、いくつもの破片が突き刺さっていた。
そこから溢れ出す血が、眩しいくらいに白かった服を鮮やかな赤に染めていく。

父親の腹部には、1メートル近いガラスの破片が突き刺さっていた。
逆三角形に切り取られたそれは、あざやかなほどに尖った先端を、父親の腹部に押し込んでいた。
そこから、噴水が上がっている。
ううん、水じゃない。血。
赤い、
赤い、
赤が、
赤が、あたしの世界全部を覆っていく……。

「……っ!!」

あたしはそこで目をそむけた。これ以上、その光景を見ていられない。
頭から追い出す。思考をシャットダウンする。
でも、できない。



―――――やめて。


あたしの思考は回転し続ける。
知りたくないのに。知る必要なんてないのに。



―――――知りたくない。



そう、あの人達を傷つけたのは<アラストル>じゃない。
あれは、あの手榴弾は、



――――――嫌ッ!!



あの手榴弾は、ソースケが撃ったものだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「どうして? 何でこんなことするの! 巻き込んだのよ? 分かってるの!?」
「なら君は、あのまま死んだ方が良かったというのか!」

糾弾に返ってきたのは、それに倍する糾弾。
そう、それが正しい。
もしも彼らを巻き添えにしたくないなら、あたしが素直に死ぬしかない。
つまり、





あたしは、彼らを犠牲にして生き延びた。





……あたしはやっぱり降服するべきだったんだと思う。
あいつらに。敵に。
敵?……


>>386

敵? それは何なの?
疲労とストレスで朦朧とする頭で、それでもあたしは考える。

昔から、いろんな「敵」と戦って来た。
あたしの前に立ちはだかるもの。いじめ。偏見。
そういったものとも、あたしはずっと「戦って」きた。
むしろ目に見える敵の方が、目に見えないものよりずっと戦いやすい、とさえ思ったことがあった。

でも――今回はそれと違う。
これがあいつらの本気。
本気を出したら、あいつらには敵わない。
あいつらはそれほどに巨大な……あたしの、敵。



あたしは神様を信じない。
そんなものに頼るくらいなら、自分で未来を切り開く。
あたしはそうやって生きてきた。
今だって、もし神様なんてもんが目の前に出てきたら、はたき倒したいと思う。
何であたしを、みんなを、こんな目に合わせるのよ、って。

でも。
もしそれでも、本当にいるっていうんなら。


――助けてください、神様……。


398 名前:名無し客:04/11/16 20:39

おみくじがあります。
引いてみてください。

399 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/16 23:46

>>384
なんだ、この幼稚な文書は?
脅迫するつもりなら、対象の家族や身の回りにいる
人間の身体の一部でも切り取って手紙に添えるなり、
(無論、文書は犠牲者の血文字によるものだ)
対象が隠したがっている不正や秘密の一部でもほのめかせ。

第一、ルカヴィ(悪魔)に呪詛など効くとでも本気で思ったのか?
それこそ、聖アジョラに説法をするようなものだ。
呆れて物も言えぬ。もっと気の利いた脅迫文書を送れ。

もっとも、私にこのような文書を送った時点で代償は高くつくのだがな。
ククク・・・。

>>385
それは実に微笑ましいな。
…その家族の未来を想像すると、この私も笑みが吹き零れそうだよ。
貴族や騎士でさえも貧困に窮し、治安の悪化で盗賊団が横行する
今のイヴァリースの状況下でそのような満面の笑みを浮かべられる家族といえば、
現実逃避のあまり「あちら側の世界(妄想の世界という奴だ)」に
旅立ちつつある模範的グレバトス教信者か、穢れを知らぬ環境で育ったものしかいまい?

そのようなものどもを追いかける現実と言う名の死神は、
つねに例外なく極上の喜劇と破滅いう結果を与えてくださる。
かの者達に聖アジョラの祝福を、ファーラム(手で聖印を切る)。
ククク・・・。

400 名前:神殿騎士ヴォルマルフ ◆TInGeLfRms :04/11/16 23:58

>>386
もはや今の私にとって、敵などもはやこのイヴァリースにおいては存在せん。
元々神殿騎士団内でも暗殺や破壊工作においては右に出る存在はいなかったが、
今ではそれに加えて聖石の力で騎士団ごと脆弱な人間どもを蹂躙できるし、
諜報活動で得られた情報を元に、一切の武力を使わずに対象の人生をも掌握もできる。
あるいはグレバトス教会の精神的権威を利用して王侯貴族だろうが“異端者”に仕立て上げ
社会的に抹殺することや、逆に薄汚いペテン師であっても“神の子”に祭り上げることも可能だ。
我々の気分次第で、対象の破滅も栄達も思うがままなのだ。
だからこそ、貴族どもであっても時には我々グレバトス教会を頼る。

物理的に、社会的に、あらゆる手段で人間どもの生殺与奪の権を握った存在に、
敵などもはやいようはずがあるまい?
実に陳腐な言葉だが、最大の敵は自分自身の油断と慢心ぐらいだ。

>>398 おみくじがあります。引いてみてください。
そちらの国では、こんなつまらん紙細工で僧侶が小銭を稼ぎ、
愚にもつかぬ運勢を占って「心の平安」とやらを与えるのかね?
それでどれほどの人間がおみくじとやらを引く?稼ぎはどの程度だ?
ククク・・・、なるほど、考えたものだな。
どこの世界でも、宗教というものが考えることは同じだということか。
・・・まだ引いておらぬだと?
お前が私の代わりに一つ適当に引いて、その結果でもここに貼り付けておけ。
私はそのちり紙で神主どもを儲けさせるつもりはない。
それで十分だ。

401 名前:征夷大将軍徳川秀忠(M):04/11/17 00:04

>>373
『ちーっす!』

 明るい元気な声が政務を取っていた秀忠の耳に届いた。
 若い。女中だろうか。些か品がない。

「……」

 書類の決済をする秀忠の筆が止まった。
 体が震えている。
 なんと泣いているの。目に涙を溜め込み泣いているのだ。

「千……お千っ……」


 秀忠の長女千は、現在大阪の豊臣秀頼の元へ嫁いている。
 太閤秀吉が生前に、家康と決めた政略結婚だ。

 秀忠としてはこんな結婚など認めたく無かった。
 既に天下は徳川の世である。豊臣家などいずれ滅ぼす気でいる。
 どうしてそんな家に嫁がせる事ができようか。
 ましてや当時千姫は7歳。可愛い盛りである。
 男にとって最愛の恋人は長女だと云う。正しく千姫こそ秀忠が最も愛した女性であった。

 だが止める事は出来なかった。
 あの結婚は天下人と正式に交わした約束である。破棄する事など不可能だった。


 あれから早十年近くの月日が流れた。
 千姫も先ほどの声の主ほどの歳になっている。
 千はどうしているだろうか―――

「こ、これも……全て彼のものが…あいつが云い出さなければ!!」

 今度は怒りに身を震わせつつ叫ぶ。
 涙は既に無い。

「あいつが言い出さなければ、千は、千はっ!」

 殺してやる、殺してやる、殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!
 必ず殺してやる。
 内にこんこんと涌き出る憎悪の全てを、あの男へと向ける。

 笑っていた。震えながら笑っていた。
 どうやって殺してやろうか、そう考えるだけで笑いが止まらなくなっていた。


402 名前:征夷大将軍徳川秀忠(M):04/11/17 00:05

>>374
『ねー、あの人なんだか変ー』
『指差しちゃいけません。ああいうのには係わり合いにならないのが身のためなのよ』

 久しぶりに鷹狩に出た秀忠は、近くの豪農の屋敷で休息を取っていた。
 その家の子どもだろうか。
 物蔭で秀忠を指差す子どもと、それを嗜める母親の声が秀忠に届いた。
 小声であったが、神経質で日頃から周囲に気を張っている(正しくは怯えている)秀忠には聞こえたのだ。

(無礼討ちにしてくれようか)

 咄嗟にそう考えたが、流石に子ども相手では大人気無いと取られるだろう。
 辛うじて聞こえぬ振りをして思いとどまった。


 しかし1つ不満が残った。
 如何に子どもとはいえ、天下の主たる征夷大将軍である自分を知らないとは。
 これも全て、大御所のせいであると秀忠は考えた。

 大御所がス駿府にあり天下の権をしかと握っていることは、
 大名武士はおろか、商人町民農民に至るまでその事実を知っている。
 将軍など石の狸ほど価値も無いと思っているに違いない。

 その証拠がこの子どもであろう。

(分からせてやる。誰が天下の主か)

 その為に秀忠の取った方策は、実にこの男らしい陰湿を極めたものだった。
 1つに、暗殺と軍役。そして諸々の法度による絞め付け。
 恐怖によって人々へ己を顕示したのだ。


>>384
「な、なんじゃこれは?」

 朝起きると、枕元に奇妙な文が置かれていた。
 中を読んで見るとなんとも下らない文だ。

(馬鹿々々しい)

 誰かの悪戯であろうか。にしては、些か度が過ぎている。

(見つけ出してきつめに咎めねばならんだろう)

 そう考えつつ文を燃やしてしまった。



「な、なんじゃこれは!?」

 朝起きると、枕元にまた文が置かれていた。
 中を読んで見るとなんと昨日と同じ文だ。

(ば、馬鹿な!)

 流石に悪戯とするにはやり過ぎている。

(見つけ出ししだい即刻処分しなければ)

 そう考えつつ文を燃やしてしまった。



 この時代、呪いと云うものは確たる力を持って存在していた。
 呪いが本当に利くという事ではない。
 それを人々が信じ、そして実行する人間が居るとう事である。
 呪いそのものよりも、そちらの方が問題であり恐ろしい存在であった。


「――っ!」

 3日目。また文が置かれているのを見た時、もはや秀忠に声は無かった。

 寝所の周囲は柳生によって堅く守らせてある。
 それを破って、いやそれに気付かれず進入するなど並の者に出来るはずがない。
 出来るとするならば大御所の忍び、甲斐の六郎くらいであろう。

(警告だ…これは警告に違いない)

 何とも嫌味な警告だ。
 しかし秀忠には身に覚えが無かった。
 無いからこそ恐れた。


 この日から暫く、秀忠は眠る事が出来なかった。

403 名前:関口巽 ◆xRtREKI.VQ :04/11/17 00:07



 履歴書が嫌いだ。
 私のような職業だと機会はそうないが、書くのは当然嫌いだし、書いたものを読み直すなど
怖気がする。
 出来るだけ客観的な視点から論述してあるにせよ、それは私の半生を纏めたものなのだ。
 愚かで惨めで劣等で、足りず学ばず及ばぬ歴史ばかり綴った編年体の駄文など、誰が読みた
いと思うだろうか。
 少なくとも私が他人だったら絶対厭だと思う。

 そう云う文章を、私は書いている。
 正確に云えば履歴書ではない。唯一私の作品を本にしてくれている奇特な出版社が、雑誌の
記事に使うのだそうだ。作者自身の手になるものが欲しいとかで、担当の小泉女史から頼まれ
たのである。

 厭だった。
 断れば良かったのだ。
 私のような痴人の数十年など、中学生にでも宿題として出せば、余程簡潔精確に纏めてくれ
るのは間違いないだろう。
 いや、実際回らぬ舌でそう主張したのだ。しかし譫妄病者の訴陳の方がまだ増しな私の言葉
は、大意は兎も角真意は女史に届かず、結局押し切られる形で引き受けたのだった。

 書いた行を目でなぞり、過去を反芻する。頬が熱くなった。
 どくどくと流れ出す冷や汗が目に入って痛い。
 間違いがないか目を通すだけで腹腔が重くなってきた。消化されぬ朝食が逆流しかけ、何度
も私は手を止めた。その所為で私は、
 インクを少し零してしまった。


名前 :関口巽(せきぐち・たつみ)
出典 :「姑獲女の夏」其の他
年齢 :三十■歳
職業 :作家
趣味 :特になし
恋人の有無 :妻有り
最近気になること :只只ぼんやりした不安
一番苦手なもの :世の中の凡て
得意な技 :粘菌について多少詳しい事
一番の決めゼリフ :特になし
将来の夢 :懐手をして小さくなって暮らしていたい

404 名前:関口巽 ◆xRtREKI.VQ :04/11/17 00:08

>>365

 いい加減に切り上げ、原稿をでっち上げた私は出掛ける支度をした。中野にある稀譚舎まで
これを届けねばならない。
 ――しかし。
 そうはならなかった。出掛けられなかった、と云った方が正しいだろう。
 なぜなら。
 靴紐が結べなかったからである。

 数十分四苦八苦しても、未だ結べていなかった。
 先日の雨で濡れたのだが、干すのを怠った為にまだ大分湿っている。
 それで指が滑る等と云うことはない筈だが、まるで泥鰌で編物をしているようである。紐は
全く結び目として収束せず、埒があかない。
 生来絶望的に不器用なのだとは抗弁しても、これは我ながら酷い。
 苛苛すると云うより、情けなくなった。自分はたかの知れた靴一つ如何にか出来ない人間
なのだと思うと、結ばぬままの紐を引き摺って出掛けようかとさえ考える。
 思考が泡のように浮かんで消えるだけで、実行する勇気などないのだが。

 そして紐はとうとう、
 切れた。


 客観的に見れば――若しくは見なくとも、結ぼうとした靴紐が切れた。
 それだけのことである。以上も以下も無い。そこに何らかの関連を付与したり、将又法則を
見出したりするのは単なる幻想に過ぎない。

 だが――それが人の精神なのだ。
 時間も空間も連続していない無関係な事象を、己の都合の良いように継ぎ接ぎする働きが、
人が身の内に巣食わせている妖怪なのだ。
 それが恐ろしい。
 それが厭わしい。
 だから私は――


 出掛けるのを止めた。

(【ウィークリー】一週間ごとにテーマを変える質問スレ 関口巽 了)

405 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/17 00:11

>>373
…間違ってないんじゃない?
ネガティブだかなんだか知らないけど、ここで正しいんじゃない?

…はは、まるで見せ物みたいだよ、あたし…

(部屋の隅で膝を抱える)

>>374
変…?
な、なにさ、あたしの気持ちも知らないで…っ。

どうせ、あたしは身体もガリガリだし、パイロットとしても良い腕じゃないさ…
でも、一生懸命やってるのに、それなのに…

…カツにも負けるんだ。

>>385
な、何さ、こんなこけおどし。
こんなのただの迷信じゃない。そう、ただの…

(脳裏に昨日のこと(>>368)がよぎる)

め、迷信、迷信…

(おどおどとしながら、不幸の手紙を綴り始める)

>>386
…仲、良いね。
ふふっ、あの子すごく楽しそうだ、きっとこれからどこか遊びに連れて行ってもらうんだろうな…

…それに引き替え、あたしは何やってるんだろう。
シミュレータではさっぱり勝てず、戦場じゃ当たるはずもない攻撃にばしばし当たってアルテリオンはいつもボロボロ…

はぁ…

>>387
最大の、敵?
…そんなの、知らないよ。
どうせ、みんな味方みたいな顔をして、内心あたしを嘲笑ってるんだ…

>>399
おみくじ…?

くじ引きか何かの一種?
ま、なんでもいいけど…よいしょ、っと。

(じーっ)
何々…?
ええと…

白紙

406 名前:VR-017“Ice-Doll” ◆6Jd7VR017. :04/11/17 03:20

わたしが ねむりからめざめると
父のすがたは すでになく

わたしのまわりを
あのひとたちが とりかこんでいました

かれらは 口をそろえて
こういいます


  戦え、
  戦え、
  戦え、と

  かつてわたしの力を畏れ
  今はわたしの力に縋る


わたしを父から ひきはなし
氷の柩に 捉えしは
あなたがたでは ありませんか


わたしはあなたがたの 奴隷ではありません

父よりさずかるこの力
決してのぞむようにはさせません―――




・・・おとうさま

何故、わたし一人を置いて行かれたのですか・・・



名前 :VR-017 “Ice-Doll”
出典 :電脳戦機Virtual-Onシリーズ
年齢 :肉体的には17才
職業 :オリジナルバーチャロイド
趣味 :記入条項なし
恋人の有無 :記入条項なし
最近気になること :父の行方
一番苦手なもの :人間
得意な技 :通常の戦闘型VRを遥かに凌駕した能力を持つ
一番の決めゼリフ :記入条項なし
将来の夢 :記入条項なし

407 名前:VR-017“Ice-Doll” ◆6Jd7VR017. :04/11/17 03:21

>connect Navigator
>connect VR-017
>Main/WRL>system check
>Main/WRL>system[Ok]
>Main/WRL>
>Main/WRL>






外気温の上昇を確認。
V-コンバータ活性値、上昇開始。

駆動系統の動作を確認 ――― 異常なし。
視覚センサー系統の動作確認 ――異常なし。
聴覚系統の動作を……





覚醒レベルを3に上昇。
活動可能な機能レベル回復まであと153秒―――


 眠りの終わりは唐突に訪れました。
 機能を凍結され、微動だにすることも適わなかったわたしの身体に再び力が戻ります。
 ファイユーブに次いでお父さままで失ったわたしを待っていたのは
 氷の柩での永い永い眠りでした。

 「僕たちはこれ以上の損失をするわけにはいかないのさ。
  だから『彼女』には眠ってもらうことにしたよ。」

 あの男は――
 ディフューズ・アルフレート・ド・アンベルIVは、かつてそう言いました。
 彼がわたしを見る目はまさしくモノを見る目。
 わたしを監禁するよう命ずる声は暖かさのかけらもない、ぞっとするような口ぶりでした。
 その記憶はまるで昨日のことであるかのように鮮明で、わたしの心を苛みます。

 ・・・おとうさま


 わたし、このまま眠っていたい・・・
 こうして眠っていれば、これ以上怖いことにはならないから―――






――覚醒シーケンス、完了。
全系統に異常なし。 VR-017、再起動―――


>>365
再び目醒めたわたしを待っていたのはあの男――アンベルIVの手の者たちでした。
彼らはわたしに対して、異界から侵入してくる攻性体と戦うよう求めてきました。
ですが、わたしは拒みました。
戦うことはもとより、彼らと言葉を交わすことさえも。

今日もわたしは与えられた居室――白くて何もない部屋で一人過ごします。
あの扉の向こうにある沢山の眼に怯えながら――

 奇異の眼に、
 侮蔑の眼に、
 期待の眼に、
 懐疑の眼に、

 眼に、眼に、眼に―――
 嫌だ…… わたしをそんな眼で見ないで……

そんなわたしの願いも虚しく、今日も扉が開かれます。
やってきたのは白衣を着た研究員たち。

彼らはわたしをこのなにもない部屋から連れ出して、
なにもない廊下を通って、なにもない研究室へ来るようにと誘います。
恐怖に怯えるわたしには、彼らに抗う術などありません。
わたしはなにも言わずに扉から一歩を踏み出しました――


 ぷつん

足下に異様な感覚。
右足首にerror、error、error………

わたしはその場に崩折れます。
そんなことをしても逃げることなどできないと知りながら。


>>366
研究員たちがもってきたストレッチャーに載せられて、
わたしは何もない白い廊下を進みます。

両手にお父さまの形見である法杖をしっかりと抱きかかえながら。

この法杖だけは、誰にも渡せない。
お父さまに託されたこの大切な想いの結晶だけは誰にも―――


ふと視線を巡らすと、視界の片隅を小さな黒い影が横切りました。
でも、わたしには関係ありません……

ほんの僅かな間、なにもない視界の中を何かが通り過ぎた。
ただそれだけのことです。

そして影が通り去ったあともまた、わたしの前にはなにもない世界が広がっています……


>>367
窓の外に見えるのは灰色の空。
わたしの心と同じ、どこまでもどこまでも重い色。

でも、何も感じません。
わたしの世界にはもうなにもないのですから……


>>373
白衣の研究員たちが何かを話しているようです。
でも、わたしの耳には聞こえても心には聞こえません……

おとうさま・・・
わたしは今、凍てついたなにもない世界に一人立っています―――
わたし、おとうさまとの約束を守れないかもしれない・・・

 何故、わたしを一人にしたのですか?
 何故、わたしを置いていったのですか?
 何故、わたしを・・・
 

408 名前:名無し客:04/11/17 03:43

あなたの暇つぶし方法を教えて下さい。

409 名前:名無し客:04/11/17 03:43

幸せになれる「おまじない」を教えて下さい♪

410 名前:名無し客:04/11/17 03:43

あっ、電話が掛かってきましたよ!
(電話のない世界観の方は、電報、手紙、テレパシー、電波がきましたよ!)

…………誰から、どんな内容でしたか?

411 名前:名無し客:04/11/17 03:44

知人・友人の女性から相談を受けてしまいました。

「私、好きな人がいて、今度プレゼントを渡すついでに告白しようと思うの……。
 でも、彼はあまり物には興味がなくて……。
 どんなプレゼントをして、どんな告白シチュエーションがいいのかな……」

さて、どんなアドヴァイスをしますか?

412 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/17 14:36

ふむ……
何やら爆発音のようなものが聞こえた気がしたが。
心なしか振動も……。
いや、よもやこんなところでMSなど使うとは思えん。
……私の気のせいか。

>>398
御神籤……か。
何故こうも人間は道標を求めるのかな?
所詮未来など分かりはしないというのに……
いや……分からぬから求めるのか。
正しいかどうかさえも分からぬあやふやな道標でも。

……しかし、これは傑作だな!
未来など無いというのに!
そう!じきにこの世界は終わる!
今更、吉凶を占ったところで止められるものではない!誰にも!
フフフ……アッハハハハハ!!




                     ……チッ、やはり凶か。

413 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/17 14:37

>>408
生憎と忙しい身の上でね。
何にせよ、戦争と言うのは大変なものだよ。
たとえ戦闘を行っていなくとも指揮官の仕事は山積だ。
だが、物資の輸送や整備要請、補給の手配と言った仕事もまた……
……いや、そう言った仕事こそが重要なのだ。
まぁ、先人の呟き程度に覚えておきたまえ。
いずれはキミも本格的に学ばねばならん事だろうからな。

……さて、暇を持て余すような事は滅多にないが、
さりとて答えぬと言うのも不親切だな。

……ふむ、そうだな。
歌を聴いてぼんやり過ごすのもたまには悪くないものだ。
確か例の歌姫が新曲を発表していたな。
……手に入れたはずだからそのへんにディスクがあると思うが……
キミさえ良ければ聞いていくのもいいだろう。

もっとも、兵士は休養も仕事の内……
そう割り切って本来は、休むべきとは思うがね。

>>409
ハッ!!
笑わせてくれる……!
幸せになれるおまじないと来たか!

なれぬさ!
幸せになど!!

所詮ヒトは永劫に苦しみのたうつのがその定めだ!
いつかは幸せに、そんな言葉に踊らされ、何度裏切られて来た!?
そう!ヒトは幸せなど得る事はできん!
虚ろな自己満足を得る事で自らを騙す程度が関の山なのだよ!
ましてやソレを「おまじない」などで得られようはずもないだろう!?

フン……
せいぜい思い上がれよ……!何も知らぬ者ども!

414 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/17 14:38

>>410
<ピキーン>

……この感覚、ムウか!?
近くに来ているということか……。

あれは……ストライクか!
チッ……こんな時に。
お前はいつでも邪魔だな!!
……もっともお前にも私がご同様かな!?

……だが、既に遅いさ、ムウ!
私は結果だよ……だから知る!
自ら育てた闇に食われて人は滅ぶとな!

もはや誰にも止める事はできん!無論貴様にも!!

>>411
ほう……キミが告白とは……
意外だな?

……おっと、失礼。
あまりキミからその手の話を聞いた事がなかったのでね。
単純に驚いただけさ、他意は無い。

しかし正直この相談、人選を誤ったのではないかとは思うが……
とは言え、キミも考える所があって私に相談したのだろうからな。
折角だし、何かの形で参考になれればいいのだが……さて。

そうだな、その男が物に興味が無いと言うのなら
キミの意図を明確に表せる物を選ぶのがいいだろう。
多少、陳腐と思われても露骨に、な。
しかし、シチュエーションは正直アドバイスしかねるな……
何か彼と思い出を共有した場所は無いのかね?

……戦場?
フフフ……アッハハハハ!
なるほどな!キミらしい話だ!
それではわざわざそこへ行く事もできんということか!

……では、お互い軍人では暇も少なかろう?
無理に張り切らず、その彼に会える場所でさっさと切り出すことだな。

……ああ、そうそう告白するのなら出撃前はやめておきたまえ。
縁起でも無い話だが……よくある物語のような
不幸な展開にはなりたくはないだろうからな。

415 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/17 18:17


 更に人が増えてるのか。
 世に気鬱の種は尽きまじ──嫌な世の中なこった。


>>408

 いろいろだ。
 咒式の研究書を読みあさったり、咒式を組み上げる練習をしたり。
 それらに飽きたら、気分転換に散歩でもしたり、酒場でベロンベロンに酔いつぶれるまで飲
んだくれたり、娼館に行って女を買って抱いたり。
 どこにでもいる、糞ったれた攻性咒式士の生き方さ。


>>409

 そんなものがあるなら、こっちが訊きたいね。
 言葉一つで幸せになれるのなら、誰も苦労はしない。争いも苦悩も悲しみもあっと言う間に
消え失せて、この世は愛と幸せに満ちた楽園になるだろう。
 そして俺達攻性咒式士は全員失業するだろう。何故なら、攻性咒式士は人の不幸を種に
飯を食っていく、最低の商売だから。

416 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/17 18:18


>>398

 『おみくじ 1回100イェン』

 街角で見かけたその機械にふと興味を引かれ、近寄ってみた。
 東方風の意匠が施された小箱の正面上方に、硬貨を入れるための切り口が入っている。こ
こに100イェンを投入すると、その下の四角い穴から、結果を記した紙が出て来るという寸法
だ。形状としては駅の券売機に似ている。
 ポケットをまさぐってみるとちょうど100イェン硬貨が1枚出てきたので、取り出して機械に投
入する。軽快な効果音と共に、丸めた紙片が一枚、吐き出されてきた。手に取って広げ、結
果を確認してみる。

 『大吉』

 人間の運勢がこんな機械に計れるはずがなく、実際にはあらかじめ封入された紙片がラン
ダムに吐き出されるだけなのだが、それでもいい結果が出ればやはり嬉しい。
 紙片をポケットに突っ込み、機械の置かれた路地を出る。

 次の瞬間だった。
 目の前を猛スピードで横切っていったヴァンのタイヤに切りつけられ、跳ね上がった水溜ま
りの泥水が、俺の頭からつま先まで満遍なく襲いかかり、蹂躙していったのは。

 ……『大吉』ですらこれか。
 やはり、俺の人生はロクなものじゃなさそうだ。
 ポケットの中の紙片をグシャグシャに丸め、投げ捨てながら、そう思った。


>>410

 携帯に着信。懐から取り出してみると、音声通信ではなく文字通信だった。
 内容を確認すると、どっかの風俗店の宣伝。不特定多数に無差別配信する、恐らくはほと
んど誰にも読まれないであろう広告文。
 俺も例に漏れず、無言で削除する。

417 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/17 18:19


>>411

 携帯をしまう間もなく、また着信。今度は音声通信。
 番号を見ると、この間娼館で抱いた女のものだった。プライベートでも会いたいというので、
番号を教えていたのを思い出す。
 少し考えて、出ることにした。

 「もしもし? 早速デートの約束かい?」
 「……違うの。ちょっと相談があって……」

 嫌な予感。かといって切るわけにも行かず、女の言葉の続きを待つ。

 「私、好きな人がいて、今度プレゼントを渡すついでに告白しようと思うの……。
  でも、彼はあまり物には興味がなくて……。
  どんなプレゼントをして、どんな告白シチュエーションがいいのかな……」

 予想通りだった。寝物語で、俺の顔が幼なじみに似てるとか聞いた時点で、こんな話にな
るんじゃないかという気はしていた。
 それでも、一縷の期待を抱いていた自分に腹が立つ。

 「そいつは確か君の幼なじみなんだろう? 娼婦の仕事に反対してるとかいう」 寝物語で
聞いたことを反復する。
 「ええ。 『そんなところで働くなんて、君自身のためによくない』 って」
 「だったら簡単だ。プレゼントなんか必要ない。娼婦の仕事は辞めるっていって、告白すれば
 いい。そんな心配するって事は、そいつも君のことが好きなんだ。必ず上手く行くさ」
 「本当かしら?」
 「ああ。間違いない」
 「……ありがとう。あなたの言うとおり、やってみるわ」

 少し沈黙があった後、女は自分の決意を音声化した。礼を言って、通話を切る。
 携帯をしまいながら、俺はまたも自分の欺瞞に反吐が出る思いだった。

 確かに、2人は上手く行くだろう──付き合い始めるところまでは。
 口では反対しながら大枚はたいて身請けするでもなく、それどころか客として店に通うわけ
ですらない。結局、彼女が娼婦として働くに任せているところを見ると、自分一人食っていくの
が精一杯という程度の経済力なのだろう。
 そんなところに、娼婦を辞めて他の生き方を知らない彼女が飛び込んでいけばどうなるか、
答えは明白だ。
 金がなくたって愛があれば生きていけるなんてのは、おとぎ話の世界だけの話だ。現実を
見れば、借金を苦にしての一家心中なんてありふれていて、大衆紙ですら4行記事になって
終わりだ。

 結局、俺は激励に見せかけた奈落への片道切符を彼女に渡しただけなのだろう。
 ……最低だ。

418 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/17 22:24

>>409
暇つぶし…?
そうだね、シミュレーター訓練するぐらい、かな。

…暇だったら、たいてい厨房に回されるけどね。

>>410
はんっ、こっちが教えて欲しいぐらいだよ。

昔聞いたおまじないだって効きやしなかったし…え、どんなのかだって?
Supercalifragilisticexpialidocious、ってやつだけどね。

>>411
え、で、電話?

(慌てて出る)

…家賃の取り立てだった…
もう引き払ったのに…

>>412
何でそんなことあたしに聞くのよ…
そんなのあたしよりツグミとかルーとかフォウとかに聞けばいいじゃない!

…馬鹿にしてるの?
馬鹿にしてるんでしょ!

419 名前:名無し客:04/11/17 23:29

_______________________
|頑張ってください                |
|いまあなたの力が必要とされています   |
|                          |
|頑張る意欲のある人は           |
|次の時刻、下記の住所にお越し下さい   |
|                          |
И∧/∨И∧/∨И∧/∨И∧/∨И∧/∨

420 名前:征夷大将軍徳川秀忠(M):04/11/18 02:22

>>385-386
「……」

 神経質そうな顔で、額に青筋さえ浮べ報告書に目を通すのは征夷大将軍徳川秀忠である。
 中身は柳生の忍びが、風魔の強固な結界を抜け僅かながらに得る事が出来た大御所の動向である。

 駿府城は大御所と風魔一族。
 そして秀忠の知る事では無いが、島左近が智恵を絞って造った天下の堅城である。
 そこに風魔の精鋭が結界を常時張っているのだ。如何に柳生とて容易くは突破できない。
 とは云え城中に張ってる訳ではなく、大御所の居室の周りだけである。
 遠目に観察する事は可能だった。

「よくもぬけぬけと……!!」

 正しく切歯扼腕しながら報告書を握りつぶす。
 そのの中身は秀忠を憤激させた。
 報告書には大御所とその側室の一人お梶の方、そして娘の市姫の様子が書かれていた。
 父、母、娘の三人の中睦まじくしている様だ。

 ふざけるな、何が幸せな家庭だ。
 その幸せは自分から千という最愛の娘を、自分の幸せをぶち壊した上に成り立っているものではないか。
 そんな幸せなど絶対に認めるものか。必ずぶち壊してやる。
 とはいえ、今すぐにそれをする事はできなかった。

 徳川家最大の敵である豊臣家が大坂に残っている。
 これを討つ為には、『徳川家康』が必要である。

(どうせわしの命では動くまい……)

 全国の大名は秀忠を軽視し、蔑視している。秀忠がそれを1番痛感しているのだ。
 だからこそ、大御所は殺せない。

(だがそれも豊臣を滅ぼすまでだ。大坂城さえ落せば後はどうとでも)

 秀忠が真の敵を討てるのはその時だ。
 それまでは、ただただこの昏い炎を胸に灯しつつ耐え難きを耐え忍び難きを忍ばねばならない。

(どうやって殺してやろうか……)

 それだけだ、秀忠にとっての僅かな慰みだった。

421 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/18 04:00

……ここには負の感情がひしめいているな。
私のような者にはふさわしい場所だ。
闇の中に生きることを定められた吸血鬼には。

そして、ここならあの方もいらっしゃるかもしれない。
いや、いらっしゃるはずだ。きっと。
ああ……魎月さま……。


出典 : 吸血鬼のおしごと
名前 : 上弦
年齢 : ???
性別 : 女
職業 : <主人>
趣味 : 血を吸うこと
好きな異性のタイプ : 魎月さま
好きな食べ物 : 血
最近気になること : 魎月さまのお心
一番苦手なもの : 感情の制御
得意な技 : 「変化」「狼蒼」(分離した腕を狼に変化させて攻撃する)
一番の決めゼリフ :
  「――死を。死を、賜りたい。魎月さま」
将来の夢 : 魎月さまとよりを戻すこと
ネガティブキャラである理由:半吸血鬼と幽霊の女ごときにこの私が負けるはずはない……


>>365

紐が切れたか。
この靴も、いつから使っているのか。
――そうだ、「家畜」の一匹だったか。あいつが使っていたのを私が奪ったのだったな。

……「家畜」、か。
「眷属」「同族」「従者」、そして「家畜」。その違いも、血の吸い方も、生きて行く術も、
私はみなあの方に教わった。

魎月さま。

私のありようを決めたのはあの方だった。
あの方は非情で、冷徹で、そして鬼だった。
そして私はあまりに人に近かった。だから私達は別れた。

再会した時、あの方はむしろ私よりも人に近くなっているように見えた。
だが……その時魎月さまが選ばれたのは、私ではなくあいつらだった。
私……<主人>としてその名を轟かせて来た私より、たかが出来そこないの吸血鬼と幽霊を魎月さまは選ばれた!
何故なのです、魎月さま!
何故……何故っ!


>>366

黒猫か。こいつはまるで……。
くそ、いまいましい!
何故こんな猫一匹で、魎月さまの使い魔を思い出す!
何を見ても思い出すのはあの方のこと。
そしてその横にいる、幽霊と半吸血鬼の小娘。

私は嫉妬しているのか? あんな連中に。
……違うっ! 違うっ! 違うっ!

魎月さまはたぶらかされておいでなのだ。
偽りの日常に身を委ねすぎただけなのだ。
私と共にあれば、きっと戻ってきてくださる!
もとの魎月さまが戻って来てくださる。そうに決まっているのだ!

422 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/18 04:00

>>367

日の光を遮るか、雲よ。
私のような者には――吸血鬼には、その方が都合がいい。
日の光を浴びようものなら、どれほどの力を持つ吸血鬼も、たちどころに灰になるのだからな。

魎月さま。
あなたは人間になりたいとでもお思いなのか?
まさか。
それが無理なことはあなたが一番ご存知のはずだ。

私達は灰になる。日の光をあびただけで、灰になる。
それは私達が人ではないからだ。光の中では生きられない存在だからだ。
たとえ姿が似ていても、同じ言葉を話しても、根本が決定的に異なる存在なのだ。

それを私に教えてくれたのもあなただったはずだ、魎月さま。
そのあなたが、それでもそんな幻想に浸っておいでなのか?
ならば私が覚まして差し上げる。あの二人を引き裂いてでも、覚まして差し上げる!


>>374

……誰に向かって口をきいているのか分かっていないようだな、お前達は。
まあいい。それが当然だろうからな。
お前達から見れば、私はただの小娘にしか見えんだろう。

しかし、だ。

世の中には責任というものがある。
私は吸血鬼で、お前達はただの人間。
その意味が分かるか?

……分かっていないようだな。
私とお前の間には、力の差があるということだ。
お前達は私に敵わない。だから私はお前達に責任を取らせることができる。

私はお前達の血を吸おう。
肉を食らおう。
骨をしゃぶろう。
まずは子供から、次いで母親を。

――それでも。
それでも、私の渇きは満たされはしない。
私の飢えは収まりはしない。
それを収めて下さる方がいるとすれば、それはただ一人。

……魎月さまだけだ。


>>384

ポストを覗くと、手紙が来ていた。
ここは私の「家畜」の一人の家だ。私宛のものが来るはずもない。
そう思いながらも封を切ってしまうのは、幻想なのかもしれない。

……あの方からの手紙かもしれない、と。

だが、もちろんそんなはずもない。
中身はただの悪戯、他愛もない悪戯だ。

――馬鹿らしい。

私は化生だ。
そして、並みの化生でもない。
恐怖も不幸も、与えるのは私のほうだ。こんな手紙ではない。

……レレナ? 舞?
あいつらとてそうだ。私に不幸など与えられるはずもない。
魎月さまが、私ではなくあいつらを選ぶなどありえない。あってはならない。
私は不幸を与える側だ。与えられる側ではない。

もしも、あいつらが私を不幸にするというなら、私がそれに倍する不幸をあいつらに与えてやろう。
あいつらがいなくなれば、魎月さまの心は私の元に戻ってくる。
私以外に誰もいなくなれば、魎月さまもお目覚めくださるはずだ。

そう、今の魎月さまは少々心がお迷いになっておられるだけなのだ。
そうに決まっている。
この私が、ありえない。
この私には、ありえない。

――この私が捨てられるなど、ありえない。


423 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/18 04:01

>>385

身体が重い。だるい。
この家の中では光は届かない。
それでも、昼が吸血鬼の時間でないことには変わらない。

外からは声が聞こえて来る。楽しげな笑い声だ。
だが私はそこに行くことはできない。
今一歩でも外に踏み出せば、私は一塊の灰となって散るだろう。

ああ、魎月さま。あなたのおっしゃる通りだった。
今は人間の世だ。
いかに吸血鬼が力を持っていても、彼らには敵いはしない。

私は日の光のもとで生きることすらできない。
あなたに美しい姿を見せたいと思っても、私は自分の姿を見たことがない。
吸血鬼は鏡に映ることさえできないのだから。

ツルは私を美しいと言う。
それは本当なのか?
あなたの目に、私は本当に美しく見えているのか?
魎月さま……。

……血を吸って寝よう。
私達の世界、夜が来るまで。
その、今はもう少なくなった闇で動くために。


>>386

私は、既に齢数百を超えた。
そして、魎月さまと過ごした期間も、やはり百の単位に達していた。
だから私は知っている。あの方の全てを。

レレナ、そして舞。
あいつらは何も知らない。
あいつらが知っているのは、表向きの顔に過ぎない。
あの方は、いつもは保護者面をしていながら、臥戸の中では獣のように私を責め抜いた。
三日三晩責め抜いたこともある。
あの方のそんな顔を、あいつらは知らない。
ただの乳臭い小娘にすぎない。

そんな小娘に、私は出しぬかれたのか?
私が拒まれた理由が、あんな小娘だと?

認めない……認めない、認めたりなどするものか!
私は主人だ。
敵は引き裂き、切り裂き、いたぶり、陵辱し、そして殺して来た。
ならば奴らにも同じことをしてやればいい。
あいつらが私の敵、だというなら、私はそれを叩き潰せばいい。それだけのことだ。


敵は殺す。それだけのことだ。




424 名前:征夷大将軍徳川秀忠(M):04/11/18 04:27

>>398
「なに、御籤を引いてみぬかとな? 下らぬ」

 迷信など一顧だにしない若者にありがちな発言だ。
 しかし、この場合引かない方が秀忠にも良かったのかもしれない。

 秀忠の精神は歪んでいる。
 凶が出れば、天すら我を怨むかと嘆く。
 吉がでれば、天はこの身が不幸のどん底にあるのを知ってて嘲笑うかと天を憎む。

 どう出ようが歪んで受けとめてしまうのだ。


>>408
「暇などあるか!」

 寝不足の目を充血させ叫ぶ。

「朝は早くから政務を初め、昼には休む暇もなく決済じゃ!
夜には草臥れ果て、僅かな酒と夕餉を楽しみそして寝るだけの毎日ぞ。
そちは、余のどこに、暇などあると言うのか!!」

「そうやって、鷹狩などを楽しむ大御所と余を比べておるのか!
去ね! 疾く去ね! 貴様の顔など見たくも無いわ」


>>409
「貴様もか!」

 もはや悲鳴の様だ。

「そろいも揃って、余を虚仮にしおって……その様なまじないなどあれば、余は既にやっておるわ!」

 側近まで全てが自分を馬鹿にしているかの様に思われてきた。
 こうやって皆が皆、自分を馬鹿にしてくる。
 分かり切った事を、酷く皮肉な形で付きつけてくる。

 これすら、心の面から自分を削り殺そうとする彼の者の策謀ではないかとさえ思えてきた。

「ええい! 暫く誰も顔を見せるでない!!」

425 名前:名無し客:04/11/18 04:36

>>424
(周囲から物音が途絶え、人の気配がなくなりました)

426 名前:名無し客:04/11/18 04:37

>>425
(がたがたと後ろで何か音がしました)

427 名前:名無し客:04/11/18 04:38

>>426
(ただ、風で戸が開閉していただけでした)

428 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/18 18:11


 ジオルグ咒式事務所の応接室。
 俺以外に誰もいない(>>425)そこはいつも通りの乱雑ぶりで、それがかえって寂しさと空虚
さを際立たせていた。夕日が落とす長い影が、寂しさをよりいっそう際立たせている。

 足下に転がっていた咒式具を拾い上げ、机の上に戻すついでに、正面にある予定表に目を
やる。所長のジオルグとストラトスは出張。クエロは非番。ギギナは出勤、のはずだが昼過ぎ
から姿を見ない。そういえば 「私は家具市へと出かけるから、あとの雑務は貴様がやってお
け」 とか好き勝手なことをぬかしてた記憶がある。
 顔を見たところで殺意しか湧いてこないから、いなくてかえってありがたいという気もしない
でもない。腹が立つという事実には何の変わりもないが。


 最近ギギナが拾ってきた、優美な曲線が美しい木製の椅子に傷でも付けてやろうか、いや
この間ヤツの大事にしていた棚をうっかり壊したら、お返しに指を折られたしやめておくか、と
悩んでいると、後ろでガタンという音がした(>>426)。
 出張に出ていた2人が帰ってきたのかと思い振り返るが、そこには誰もいない。ただ閉め忘
れたドアが、風に煽られて音を立てているだけだった(>>427)。
 溜息と共に席を立ち、ドアを閉め直す。この場で一人っきりであるという寂しさが、俺の中で
所詮自分には留守番が関の山なんじゃないかという、根拠もない不安へと化学変化。


 不安を振り払うように、殊更に足音を立てながら自分の席へと戻り、さっきまで眺めていた
ビラ(>>419)に目をやる。
 中身はよくある求人広告。多少の若さと多少の咒式の腕、多少の学歴を要求する、多少は
割のいい仕事。俺はそのどれをも満たしていた。
 ──この事務所じゃ、俺は役立たずのお荷物だ。任されるのはただの留守番。いてもいな
くても同じだ。それならいっそ……。
 さっき振り払ったはずの不安が蛇のように鎌首をもたげ、携帯を取り出して番号を押しかけ
たところで、我に返った。

 何もかも捨てて逃げ出してきて、盗賊紛いのことをしながら辺境を渡り歩いて、最後に流れ
着いたのがこのエリダナという街、最後に辿り着いたのがこの攻性咒式士という仕事だった
はずだ。今更真っ当な人間の仕事など、務まるはずがない。
 深い溜息と共に携帯を懐へ戻すと、ビラをくしゃくしゃに丸め、ゴミ箱へと放り込んだ。

429 名前:征夷大将軍徳川秀忠(M):04/11/18 23:56

>>410>>425-427
 仮にも将軍の言葉である。
 それは直ちに実行された。

 誰も居なくなった所で、大御所から来ていた手紙を開いてみる。
 碌でも無い内容なのはわかっている。ならば、嫌な事は纏めてしまおうと考えたのだ。
 どうせ気分は最低なのだ。

「……」

 秀忠は言葉もなく、大御所からの手紙を破り捨てた。
 やはり見るべきではなかった……果てしなく気分が落ち込んだ。

(こんな気分で読むべきではなかった……)


 ままならない。なぜこの国の支配者である自分がこんな目にあわねばいけないのか。
 深く溜め息をつく。
 と、そこで辺りに人気が全く無い事に気付いた。

「……誰か。誰かある!?」

 隣の間に声をかけるが返事がない。
 秀忠が人払いしたのだから当然であるのだが。

「誰も居ないとはどういうことだ!? もし変あれば如何する!!」

 もしここで何かあれば、誰が主君を守るのか。
 自分が追い出した事も忘れて、悪し様に気のきかない家臣の事を罵り続ける。

 しかしそれも疲れたのか、やがてパタリと口を閉じてしまう。
 不審であった。側近はおろか、もしや柳生の影守りも居ないのではないかと思ったのだ。
 そうでなくとも、ここまで騒げば女中くらいが来てもおかしく無さそうなものを。

 ――ガタッ。

「!?」

 小動物の様に、物音にビクッと震える。
 アゴがカクカクと震えていた。

「だ……誰じゃ? 誰か居るのか?」

 目をぎょろりとひん剥きながら、おそるおそる廊下への障子に手をかけた。
 無論、片手は刀の柄に掛っている。

 秀忠は臆病である。
 自分は何人も暗殺させ、人の命など虫けら程度にしか考えていないにも関わらず、
 いや、だからこそか、自分の命が惜しい。故に、極度に暗殺に弱いのだ。

「っ!!」

 意を決して障子を開いた。
 何も無い。いや、納め損ねた雨戸が風に吹かれてカタカタと音を立てていた。

「は…はは…な、なんじゃ。はは…ははは………馬鹿にしおって!!」

 いきなり雨戸に斬り付けた。

「余は、余は征夷大将軍ぞ! この! この!!」

 狂気を宿した目でただただ雨戸を斬り続ける。
 極度に高まった緊張の糸が切れたせいだ。
 深く気が落ち込んでいた事の裏返しでもあろう。


 このあと、駆け付けた宗矩が止めるまで秀忠の凶行は続いた。

430 名前:名無し客:04/11/19 13:36

あなたは普段、周りの人から、どのように見られていると思いますか?

431 名前:名無し客:04/11/19 13:36

生きていく為に必要なものって、何でしょう?

432 名前:名無し客:04/11/19 13:36

歩いていると、神妙な顔をした人が近づいてきて、こう話しかけてきました。

「あなたには不吉な影がつきまとっています。
 あなたの為に3分間祈らせてください」

さて、どうしますか?

433 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/19 17:53


 今日は久しぶりの晴天だったんだが……余り眩しくてかえって疲れた。
 人間ってのは、どこまでも自分勝手な生き物だって実感するよ。俺だけかも知れないがね。


>>430

 普段務めて考えないようにしてることを、ずけずけと聞いて来るんだな。まあ答えてやるよ。

 「若いのに血色の悪い顔して、おまけに目の下に隈なんか作ったりして。それにあの腰の
 魔杖剣、堅気の咒式士には見えないな。といっても、ありゃ攻性咒式士にも成り立てだろう。
 いかにも『流れ流れてここまで落ちぶれました』って臭いがプンプンだ」

 ……ってところか。
 映画俳優のラグマノフに似てる、なんて言われることもあるんだが……性病と貧困で発狂し
て妻子を殺害し、挙げ句に自殺したようなヤツと似てるなんて言われて、誰が喜ぶんだ?


>>431

 現実から目を逸らし、自分に都合のいい夢に浸り続けられる図太さ。
 その図太さを自分で用意できない者は、他の様々な手段に逃げる。例えば宗教のような。
俺が逃げたのは咒式だった。

 おおむね豊かで、おおむね平和なこの時代、個々の人間にはほとんど差異がない。支配者
だろうと落伍者だろうと、その人生は終わりまでが見えていて、どんなに足掻いてもそのレー
ルからは外れることが出来ない。右を見ても左を見ても同じようなヤツばかり、自分はこいつ
らとは違う、特別な人間なんだと思いこんだところで、等しくくだらない、世間的に価値がなくて
いくらでも代わりの利く人間だという事実には何の変化もない。

 そんな事実を真正面から見てしまえば、呼び起こされるのは絶望だけだ。そして、そんな絶
望に耐えられる人間などいない。
 だから人は夢を見る。辛いだけの現実に砂糖と蜂蜜をふりかけ、甘い夢を貪り続ける。

 あんたの見てるのは、一体どんな夢なんだろうな?


>>432

 「余計なお世話だ、さっさと消えろ。
  さもないと俺があんたにとっての不吉な影だった、ってことになるぞ」

 とでも恫喝してみるか。まあ一番いいのは完全に無視して相手にしないことなんだが。
 そもそも、不吉な影とやらが見えるとか言い出す時点で電波間違いなしだし。

 というかだな。いかに昨今のエリダナにはこの手の似非宗教家が多いとは言え、1日に5回
もこういう手合いに声をかけられるっていうのはどうなんだ?
 俺はそんなに不幸そうに見えるのか?

434 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/19 22:20

…なによ、昨日来れなかったのがそんなに悪いっての?
仕方ないじゃない、スクランブル入ってたんだから。
こっちの都合だって考えてよね!

>>419
…あたしの力が必要?
  冗談、おためごかしにも程があるよ。

だいたい連絡先がないじゃない、どうしろって言うのよ。
ま、どうせあっても裏ルートの運び屋とかなんだろうけどね。
はんっ!

>>425
何、この感じ。背筋がちりちりする…

『あはは、何を怯えてるの、アイビス』

…また、あんたなの。

『つれない返事ね。一人で怯えてると思って出てきてあげたのに』

…あんたなんかに、用はないよ。

>>426
…!?

『子犬みたいに怯えて…情けない姿ね。フィリオにはとても見せられやしない』

あ、あんたに言われる筋合いはないよ!

『あたしだから言えるのよ、アイビス…あたしはあなたあなたはあたし
 …わかっているでしょう?』

…うるさい!

>>427
だ、大丈夫、ただの風よ、怯えることはない、怯えてなんかいない…

『本当に? あのときから、あなたはずっと怯えているんじゃないの?
 飛べない自分に、必要とされない自分に…』

そんなこと、ない…
あたしは飛べる、飛んでみせる…

『…そしてあなたはまた墜ちるのよ。みんなの期待と夢を背負ったまま醜く大地に叩き付けられるのよ。
 そう…あなたの大事なフィリオ・プレスティの夢とともに…』

やめて…! 思い出させないで…!

『受け入れるのよ、アイビス。敗北者の烙印を押されたあなたは二度と飛べない…
 もう二度と飛ぶことは出来ないのよ!』

いやだ…! あたしは…あたしは…!

435 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/19 22:20

…さっきのは、夢…?

(顔面を蒼白にし、口元を押さえる)

>>430
どうせ、二線級のパイロット、数合わせ、ってところだよ…
そうやって、みんなあたしを馬鹿にしてるに決まってる…

>>431
…お金。
何よ、本当のことでしょ!

お金がなきゃ、何も出来やしないんだから。
はっ、夢なんて…忘れたよ…

>>432
…いらない。
祈ってどうにかなるなら、とっくにどうにかなってるよ。
…そうでしょ!

それとも、あたしなんかどうやっても救えないとでもいうつもり!?

436 名前:名無し客:04/11/20 02:04

自虐が趣味とは暇なことだな。

437 名前:名無し客:04/11/20 02:09

目の前に、とても悲しそうに泣いている子供がいます。

438 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/20 05:52

いまいましい。

いつになっても私のほうを振り向いてくれない魎月さまが、恨めしく、そしてどこかいまいましい。
身のほどもわきまえず、魎月さまの伴侶面しているあの二人が、いまいましい。
そして、そんな小者二人に未だ気を取られている自分が、いまいましい。

全てが、いまいましい。


>>398

御籤か。
神の託宣。そんなものを信じているのは人間だけだ。

この世に神はいない。
神がいるなら、なぜ私のような吸血鬼が生まれる?
人の形をし、同じ姿をした人の血を啜る化生。
戦うことのみに快楽を見出し、それ以外に目的を見出すこともできない。

そして、生物としてはあまりに欠陥が多すぎる。その力と裏腹に。
水を渡ることはできず、日の光の元にも出れず。
眷属を増やせるのが<主人>のみであるゆえに、数では絶対に人間に敵わない。

かつて魎月さまは私におっしゃった。これからは人の世になると。
違いない。私達は、あまりに種として欠陥が多すぎる。
いかに力があろうとも、化生の生きる場は闇の中しかない。
もし神というのがいるのならば、なぜ私達のような存在を生み出したというのだ?

――あるいは、神と呼ばれる存在はいるのかもしれない。
私達吸血鬼は、その神が地上に落とした災厄。
癌細胞のように地上を覆いつくし、人を滅ぼし、そしてその種の欠陥故に自らも滅ぼし。
全てを滅ぼす。
それが神とやらの望みであり、私達はその道具なのかもしれない。

……だとしても、私には関係のないことだ。
私は化生として「発生」し、化生として「存在」する。
化生は化生。人にはなれない。

ならば化生として私は生きよう。
人を襲い、その血を啜ろう。
闇に沈み、その中で生きよう。
あの方とともに。


439 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/20 05:52

>>408

暇、か。
私にはそれは、無限にある。

私が魎月さまと過ごした700年。
その時間は全てが満たされていた。
私はあの方と共にあり、あの方と私は共にあった。

そして、あの方とお別れしてからの400年は、私にとって虚だった。
いかに血を啜ろうとも癒えぬ渇き。
もしも暇というのが空虚なる時とするなら、私の時間はそれに支配されていた。

その空隙を埋めるために、私は血を啜った。
人間の痛みを糧として喰らう時、そこにわずかな充足と忘却を得た。
得られぬものならば忘却するしかない。
私はそうして、400もの年の巡りを過ごして来た。

あの方に再び会うまでは。

あの方は変わられていた。
以前会った虚無がなくなっておられた。
人生そのものに倦んでおられ、悠久の暇の中で殺戮と陵辱でわずかにその暇を潰しておられたあの方は、
まさに「充実」した日々を送っておられるように見えた。
――充実。あたかも人のように。

それは私が与えられなかったもの。
それを与えたのがあの小娘達だというのか?
……認めない、認めない、認めない、認めるものかあっ!
あの方に相応しいのは私だけだ。
私以外の誰にも、あの方の相手などできん! その資格などあるものかっ!
あの方の空隙は私が埋める! あの方が望むなら、私があの方の道具となる!
たとえそれがあの方にとって一時の暇つぶしであろうとも、かまうものか!!


>>409

血を啜る。
それが私にとっての唯一の呪いだ。

なぜ私達が血を啜るか分かるか、人間。
輸血ではだめなのだ。口から啜らねばならない。それが何故だか分かるか。

血とは、身体を巡るもの。
その相手の全てを巡るものなのだ。
心も、身体も、哀しみも、怒りも、憎しみも、侘しさも、全ても、
全て血が運んでいるのだ。

だから私は血を啜る。
血を啜ることで、相手の全てを啜るのだ。
身体も、心も。
それこそが私がする唯一の呪い。

……お前の血はどんな味がする?
お前の血を私にくれ。
お前のこころを、私にくれ。


440 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/20 05:53

>>410

胸で震えるものがある。
取り出してみる。携帯電話、とか言ったか。
これを使いこなすのにも随分かかった。
最初これを見た時は、大真面目に振ったり叩いたりして、ツルに笑われたものだ。
指を一本立て、垂直に90度。
繊細に、慎重に、真っ直ぐ指をボタンに触れさせる。力をこめる。
通話ボタンを押すと、ピッ! と音がした。何度やっても、なかなか面白い。

「……御前か」

聞きなれた声。私の「従者」、玄翁だ。

「どうした。魎月さまは見つかったのか」
「……いや、まだだ。すまない。もう少し範囲を広げてみる」

いつもの定時連絡。何も進展はない。

「そうか、分かった。では通話を切るぞ」

再び通話ボタンに指をかけ、ふと思いとどまる。
もう一度耳に携帯電話を押し当て、言葉を紡ぐ。

「……玄翁」
「どうした、御前」

怪訝そうな声。
そこに私の声を被せる。

「終わったら戻って来い。一連の騒ぎで、いささか気が昂ぶった。鎮めてくれ。
……久しぶりにお前の血が飲みたい」
「……やはり俺は、御前のことがよく分からない」

それは了承の印。
私は満足すると、今度こそ通話を切った。

携帯電話を懐に戻しながら、私は思う。
確かに、面白いおもちゃだ。しかし、それだけにすぎん。
こんな物で相手と「繋がっている」などと勘違いしている連中の心性は、私には理解できない。

血を啜る。啜られる。
その関係に比べれば、この繋がりが何と脆く、儚いものか。
魎月さまの血を啜る。魎月さまが私の血をお吸いになる。
その繋がりに比べれば、どれほどの……。

ああ、魎月さま。
今どこにいらっしゃるのか、何をしていらっしゃるのか。
早く、早く私の元においでになって。

私をお吸いください、魎月さま。


441 名前:上弦 ◆FCMooNXrkw :04/11/20 05:53

>>411

ふむ……。
この女の血は、なかなかに旨かったな。
こんな初心な質問をしてくるからもしやと思えば、やはり生娘か。
こちらから身体を明け渡してしまえば、男などなびくものだろうに。

……むしろその問いの答えは、私が知りたい。
私はあの方のために何でもした。
懇願した。泣いてもみせた。
あの小娘二人を奪い取りもした。
そして、私がその代わりにさえなろうとした!

この誇りに身を持って生きている私が。
あんな小娘の代わりになろうとまで言った。
なのに魎月さまは、それにお答えくださらなかった。

ああ、魎月さま。
あなたは何が望みなのですか。
私のどこがご不満なのですか。
どうすれば私の方を振り向いてくださるのですか。

私を大事に、思ってくださるのですか……。


>>419

……貴様……私を舐めているのか?
ふざけるな!! 私は人に従いなどしない!

たかが人間風情が思い上がるなよ?
私にとっては、人間も、その「組織」も、利用する対象にすぎん!
利用こそすれ、協力など誰がするものか!
もしお前達が「協力してもらっている」などと考えているとしても、
私にとっては、ただお前達を利用しているにすぎんのだ!

失せろ。
今すぐここから失せろ。顔を見せるな。私の目の届かない所に行け!
不愉快だ……実に不愉快だ。
たかが人間ごときにここまで舐められるとは。これは屈辱だ!

……魎月さま、あなたはおっしゃる。人間こそ化物だと。
冗談ではない。
見ていろ。私が人間など狩り尽くし、隷属させ、どちらが真の「主人」なのか教えてやる!

……私が……人間風情などに、負けるはずがない。
ましてあの方を、その人間ですらない出来損ないの連中に奪われるなど、あるはずも……ない。


>>425-427

「――魎月さまっ!?」

振り向いても、そこには誰もいない。
……馬鹿馬鹿しい。分かり切っていたことのはずだ。
人間などとは比べものにならない感覚をもつ私にとって、それは分かり切っていたはずだ。

なのに、なのにどうしても振り向いてしまう。
ここには、「家畜」はいる。
私が血を啜った、その残り滓。
だが、私の「眷属」は……「同類」はいない。

私は一人だ。孤独だ。
化生であるならあるいはそれも当然なのかもしれん。
だがこの渇きを埋めるには、それでは駄目なのだ。

……早く戻って来い、玄翁。
戻ってきて、お前の血を私に吸わせておくれ。
私の渇きを癒しておくれ。

442 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/20 15:17


>>437

 俺の目の前で、子供が泣きじゃくっていた。
 女の子だ。元は白かったであろう体毛を己の血で赤く染め、ピクリとも動かぬ大きな犬に縋
り付き、喉も裂けよとばかりに声を張り上げ続けている。
 少女自身も多少怪我しているようだが、泣き声は傷の痛みのためではなく、ただひたすらに
愛する者を亡くした哀惜を唄い続けていた。
 俺のせいだった。俺の放った<爆炸吼(アイニ)>の咒式が、正確には咒式を受けて吹き飛んだコンク
リート壁の破片が、あの犬を殺し、少女を傷つけたのだ。

 俺達はとある企業から依頼を受け、そこの研究施設から脱走した実験標本、<異貌のものど
も>の一種である人喰い鬼を追っていた。
 巨体を揺らして逃げる人喰い鬼をこの商店街に追い詰め、路地の向こう側から追っていたギ
ギナと挟み撃ちにしたとき……ヤツは突如振り返り、俺に向かって突進してきたのだ。恐らく、
ギギナよりは俺の方が与し易いと踏んだのだろう。
 突然のことに半ば半狂乱になった俺は、ろくに狙いも定めずに爆裂咒式を放った。その結果
がこれだ。目の前の犬や少女だけじゃない。爆風に露店の屋根は剥がされ、倒れた棚から商
品が滅茶苦茶に散乱している。
 しかも、肝心の人喰い鬼は爆煙に紛れ、路地の間をかいくぐるように逃げ去ってしまってい
た。

 中年の女性が駆け寄ってきて、泣き続ける少女を抱きかかえる。彼女の母親なのだろう、俺
を睨みつけるその表情は、それこそ鬼相と呼ぶにふさわしいものだった。
 ──他にどうすればよかったんだ!? あそこで<爆炸吼(アイニ)>を使っていなかったら、その犬の
代わりに死んでたのは、俺だったんだ。他にどうしようもなかったんだ。だから、俺をそんな目
で見ないでくれ!

 心の叫びは、しかし決して音声を伴ったりはしない。
 実際には何一つ口にすることもできぬまま、俺はこの場から逃げ出すべく、振り返って歩き
去ろうとした……。


>>436

 「自虐が趣味とは暇なことだな。貴様は死ぬまでそうやって悔やみ続けていろ」

 ギギナの嘲罵が、更に追い打ちをかけてくる。
 振り返ると、腹の底から吹き上がった憤怒を、いつの間にか目の前に立っていた銀髪のドラ
ッケンへとぶつける。

 「お前に何が分かる。てめえこそ、死ぬまで血塗れの戦争ごっこでもしていろ」
 「確かに、私には理解できぬな。自らの行動を悔やみ、自分を罵り続けたところで、既に起
 こってしまったことを変えられはしない。
  戻らぬものを悔やむことこそ時間の無駄だ」

 ギギナの言うことは真理だ。いくら後悔したところで、時が巻き戻って自分の愚かさを帳消し
にしてくれることなど有り得ない。そんなことは分かっている。分かっていて、それでも悔やみ
続ける。俺のような弱者には、それが精一杯なのだ。
 自らの行動に、その結果に一片の後悔も抱かない。起こったことを真っ正面から受け止め、
前へと進んでいく。そんなギギナのような強さは、俺には──大多数の弱者にはない。

 だから、俺は何も言い返さなかった。言い返せなかった。
 胸の奥にぽっかりと空洞ができたような気分を抱えたまま、その場を後にする。
 今はただ逃げ出したかった。何もかも忘れて、眠りたかった……。

443 名前:名無し客:04/11/20 19:06

恵まれない子供達のために、募金をお願いします!

444 名前:高嶺清麿 ◆KIYOXnpj9E :04/11/20 22:23

>>384
…バカバカしい。
こんな手紙ひとつでマジに不幸が起こせるほど世の中簡単に出来てねえよ。
第一もしこの手の手紙にそんな力があるんだったらオレはとっくに手か足の一本は無くなってるはずだ。
そういや最近、こういうのが来ないな。
ちょっと前はこの手のガキくさいイタズラがよく届いたもんだったが。
いい加減出す方も飽きたのか?
ま、オレとしちゃせめてその程度の脳みそくらい持っててしかるべきだと思うがね。

>>385

(何も記されていない。清麿にとってその光景は単に見知らぬ親子が
通り過ぎていくだけ、という以上の意味はないらしい)


>>386
このオレ様に敵と呼べる敵なんかいるか。
むしろいるもんならこっちから会いたいくらいだぜ。
何しろ最近ヒマでね…とくに読むもんもないし。

ったく、それにしても大学教授ってのも大したことねえな。
中学生に理解されちまうような論文しか書けないんだから。

>>398
あん?おみくじ?
ったくまたガキくらいもんを…まあいいけどさ。ヒマだし。

「吉:近く、貴方のもとを訪れる者あり。貴方の運命を大きく変えるでしょう」

訪れる者……一体誰が来るんだ?
せいぜい楽しみに待たせてもらうよ。どうせ当たりっこないだろうけどな。

>>408
本とか論文を見つけて読んでみる、くらいしか知らん。
最近はそれも大概読みつくしてそろそろ読むもんがなくなってきたところだよ。
学校なんか行ってもヒマなのは変わらんし回りの連中がうざったいだけだからなんにもならんしな。
むしろその質問はオレがしたいくらいだぜ。

>>409
オレはその手の夢見がちな頭の悪いガキが信じる類のファンタジックなハナシには興味ないんだ。
悪いけど別の人間をあたってくれ。

445 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/21 02:12


>>443

 いかに俺がこの街に流れてきて短いといっても、駅での募金活動には市当局の許可が必
要なこと、またお前のような子供だけでは募金活動は行えず、必ず成人の監督者の付き添
いが要ることくらい知っている。
 大方、最近流行の募金活動に見せかけた詐欺ってヤツなんだろうが、余りにもやり口が
幼稚すぎたな。通報するのも面倒だから放っておいてやるが、臭い飯を食いたくないなら早
々に止めておけ。

 というか、俺に声をかける時点で、お前に詐欺師の才能がゼロなのは一目瞭然だ。俺が
満面の笑顔を浮かべながら募金箱に小銭を投入するようなマヌケな金持ちに見えるか?
「恵まれないのはこっちだ、募金するなら俺にしてくれ」とか、使い古されて手垢どころかカ
ビまで生えてるような台詞の一つも言いたくなるくらいの、しがない攻性咒式士ってのが現
実なんだがな。

446 名前:名無し客:04/11/21 03:51

今までの人生で敗北感を味わった事はありますか?
今までの人生で決定的な勝利を感じた事はありますか?

447 名前:名無し客:04/11/21 04:06

昨日食べた食事を教えて下さい。

448 名前:名無し客:04/11/21 04:28

何の脈絡もありませんが、突然「こどもでんわそうだんしつ」に相談役として
有無を言わさず参加させられる事になりました。
では子供の質問第一弾行ってみましょう!

「どうして生きてると、おなかがすくんですか?」

449 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/21 18:21


>>446

 敗北感を味わったことなら何度もある。というより、劣等感と敗北感こそが俺をこんな人間に
したと言ってもいい。それこそ、生まれてきたら上の兄貴2人が両方とも立派な人間だった、
ってところから。
 一番仲のよかった、妹のアレシエルを死なせたことだって。
 卒業目前だった学院を飛び出し、逃げ出したことだって。
 今だって、自分は攻性咒式士として無能だ、っていう思いが常につきまとってる。

 そんな俺が、決定的な勝利を味わったことなんてあるはずがない。
 恐らくは、これからだってないだろう。


>>447

 覚えてない。
 というか、それを訊いてどうしようっていうんだ? 別に俺は珍獣でも何でもない。食べるもの
は普通の人間と変わらないぞ。
 咒式士の食事量が常人より多めなのは確かだが。


>>448

 やれやれ……どうして俺がこんなことしなきゃならないんだ?
 ……まあいい。簡単にだが説明してやるからよく聞け。

 まず、人間の満腹と空腹というのは、血中のブドウ糖と遊離脂肪酸の濃度によって決定され
る。また、満腹感を司る満腹中枢と空腹感を司る摂食中枢はそれぞれ間脳の視床下部に存
在する。
 生きるということは、様々な活動を行うことを意味する。これらの活動は、当然ながらエネル
ギーの消費を伴う。そのエネルギーはどこから来るとか言えば、食事によって摂取したグル
コースを用いる。
 ところがそれでも足りない場合、人体は次に体内に蓄えていた脂肪を分解することによって
エネルギーを作り出そうとする。この際に生じるのが、さっき言った遊離脂肪酸だ。これが血
液中に増えると、その情報は摂食中枢に送られ、摂食中枢は空腹感を発生させることによっ
てエネルギーの摂取を促す。 「早くエネルギーを摂取しないと、脂肪を燃焼し尽くして死んで
しまうぞ」 というわけだ。

 また、胃の内容量が減少することによる収縮も、間接的にではあるが空腹を促す。間接的、
と言ったのは、これだけでは病気などによって胃を切除した人間にも空腹感が存在することが
説明できないからだ。

 これは他の動物には余り見られず、人間だけに存在する特徴だが、視覚や聴覚、嗅覚によ
る情報から起こった食欲── 「いい匂いだ……腹減ってきたなあ」 という経験は誰にでもあ
るだろう? ──が、時に先程のメカニズムによる空腹や満腹に優先することがある。本来な
らもうエネルギーを摂取する必要はないのに、見た目や臭いにつられてつい食べてしまう、と
いうヤツだ。
 これは満腹中枢や摂食中枢による 「代謝調節系」 より、目や耳や鼻から受ける情報によ
る 「認知調節系」 の影響力の方が、人間においては大きいことによって起こるもので、時に
肥満の原因になることがあるので注意が必要だ。

 以上、簡単ながら説明だ。うろ覚えなので、もしかしたら間違いがあるかも知れないけどな。
 説明が長い? ……よく言われる。

450 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/21 20:34

何よ、何よ何よ!
出撃出撃で休む暇もないじゃない!
休みとなったらこんな下らない質問に答えなきゃならないし…やってられないわよ!

>>436
…何よ。
少し夢見が悪いからって、そんな変態扱いされるいわれはないよ。
だいたい、夢で何を見ようとあんたには関係ないでしょ、放っといてよ!

>>437
…あ、あのさ、何で…泣いてるの?
良かったら、お姉ちゃんに話してくれない、かな?
ね、怖がらないで…さ(手を差し伸べる)

>>443
(無言でお金を募金箱に入れ、そそくさと去る)

>>446
敗北、感…?
あるよ、あるけど、それが何よ。
あたしのこと、負け犬だとでも言いたいの!?

決定的な勝利なんて、ないよ…
いつだって這いつくばって必死に前に進んで、でも追いつけやしなくて…
たった一つ手に入れたかも知れないものまでなくしちゃったんだから…

…ちくしょうっ!

>>447
…ふかしいも。

何よ、食料足りないんだから仕方ないでしょ!

>>448
何であたしがこんなこと…

お腹が空く理由?
生きてるから、じゃないかな?
生きるって、色々なものを使ってるからさ。
ただ立っているだけ、寝てるだけでも何かを消費してるんだ。
だから、生きる為の材料が足りないと「足りないぞ!」って言う信号を出す。
それが、お腹が減る理由じゃないかな…?

はは、ごめん、わかりにくい、よね…

451 名前:カシム/相良宗介@終わるデイ・バイ・デイ(下) ◆URUZ7h3pLo :04/11/21 23:50

僕は両腕を抱えられ、血まみれになりながら敵に引っ立てられていた。
ハミドラーが僕用に改造を施してくれた<サベージ>は、すでに使い物にならない。
攻めて来た敵ASを2機ほど破壊したものの、数と地形を知りぬいた敵のほうが上手だったという事か。

両手に握っているAKライフルと拳銃にも、もう弾は残っていない。
もし残っていれば、それで僕を捕まえるこいつらを一人でも多く減らせるのに。

敵指揮官らしい白髪の男が近づいてくる。
これから、僕を拷問でもして殺すのだろうか。
僕はただ、敵を一人でも多く殺して死ぬだけのモノなのに。


自分も他人も、一切合財。
命なんか、どうでもよかった。



                   かなめが死んだ。 まるで実感がわかない。
                   だが自分の心に残っていた、なんらかの光、なんらかの暖かみが
                   消えてなくなってしまったことは感じていた。
                   これまで見てきた、たくさんの死。
                   陰気なアルバムの中の一枚に、彼女も仲間入りを果たしたわけだ。
                   涙は出ない。 ただ、あの憂鬱な感覚が久しぶりに戻ってくるだけだった。
                   こんなものだ。 なにも変わらない。


                   ――未来など、元からなかったのだ。



出典 : フルメタル・パニック!
名前 : カシム(サガラ・ソウスケ) / 相良宗介
年齢 : 10歳、ぐらい / 16歳だったか。 もう、そんなことどうでもいい。
性別 : 男
職業 : ゲリラ / 秘密傭兵組織<ミスリル>の軍曹
趣味 : ――なに、それ / なにをやっても、まるで楽しめない。
恋人の有無 : いない / ……思いを寄せていた彼女も、死んだ。
好きな異性のタイプ : わからない / やめてくれ、考えたくもない。
好きな食べ物 : …敵と違って僕たちは貧しいから贅沢はいえない / なにもいらない。
最近気になること : あのロシア人は、どうしてしつこく僕に話しかけてくるのか? / 何も考えられない。
一番苦手なもの : ……あのロシア人将校。 / …酒だ。あんなもの飲むものではない。
得意な技 : ASの操縦、ゲリラ戦 / 銃器の扱い
一番の決めゼリフ : 「戦って死ぬこと以外に、なにがある?」 / 「そのままそこで朽ち果てろ」
将来の夢 : なにを言っているのか、僕には理解できない / そんなもの、初めからなかったんだ。


452 名前:ダラス・ジェノアード:04/11/22 01:16

>>365-367

193×年  ニューヨーク市街




空はしみったれた鉛色をしてやがった。
ニューヨーク・タイムズは「今日は曇る」なんてコトを
カケラも天気予報欄に書いてやしねぇ。糞、これだから奴等は信用できねぇのさ。
予報官はどこの誰だかしらねえが、見つけたらぶっ殺してやる。ふざけんな。

思いながら俺はこの腐れたニューヨークの街を歩き回る。
目的なんぞありゃしねぇ。
強いて言うなら、体の良さそうなカモを見つけてそっから少しばかり金目のモンを頂く・・・
要するにカツアゲの相手探しだ。
ちぃとナイフでビビらせりゃ、奴らはびぃびぃ泣いて財布を差し出してくる。ちょろいもんだ。
ナマイキにも反抗しようもんなら、このナイフで「ブチリ」と・・・

ブチリ?

ナイフで刺したにしちゃ妙な音に気づき、俺は足元を見下ろした。

・・・スニーカーの靴紐がぶっつりと切れてやがる。
くそ、うざってぇ。歩きにくいじゃねえか。このボロ靴、ふざけんじゃねえぞ。
イブの家になら靴の一足や二足置いてあんだろーが・・・それにしてもムカツクぜ。

視線を正面に戻すと、今度はそこに猫がいた。
全身真っ黒な毛並みのこれ以上ないってくらいの「黒猫」だ。
そいつは俺の方を見ても全く動じる事はなく、じっとまっすぐ俺の目を見つめ返している。
その態度が気に入らなく、カンにさわる。

十秒くらい、そうして見つめあったか。くそ間抜けな時間が過ぎた。
その時、俺はそのクソ猫の口元が、僅かに歪んだように見えた。
俺を見て、笑いやがったんだ。

「・・・っ、テメェ!!」

俺は靴紐の切れた靴を脱ぎ、思いっきり猫に向けてぶん投げた。
クソ猫は俺の靴が届く直前に身を翻し、そのままどこへともなく走り去る。
眼にモノ見せることはできなかったが、とりあえずうざってぇ猫を
追っ払う事には成功したわけだ。ま、次会ったらとっ捕まえて目ン玉くりぬいてやるさ。

453 名前:ダラス・ジェノアード:04/11/22 01:50

>>374

黒猫を追っ払いひとまず満足した俺は、投げつけた靴のところまで歩き
片足を乱暴に突っ込んだ。さらに両手もポケットに入れ直し、気を取り直して
歩こうとする。
その時、

「ねー、あの人なんだか変ー」
「指差しちゃいけません。ああいうのには係わり合いにならないのが身のためなのよ」

こんな声が、聞こえた。

「あぁ?」

声のした方を即座に見やると、そこには予想していたとおりガキと女がいやがった。
ガキはバカかキ○ガイみてぇにけらけら笑いながらこっちを指差し、
女のほうは怯えた表情で節目がちに俺の様子をうかがっている。
女は見てのとーり、ガキの母親だろう。

「・・・そこのガキ、てめぇ今なんつった?」

思いっきりドスを効かせて言ってやる。
こーいうバカガキにゃ少し教育が必要だ。
俺の声に、ガキは少しビックリした表情でこちらを見返し、
女は「ひっ」と短い悲鳴をあげてガキを後ろ手に庇う。

「どけよ売女ばいたぁ!」

俺はナマイキにも反抗しやがるクソ女の横っ面をぶん殴り、どかしてやった。

「ママぁ!」

ガキの悲鳴。
バーカ、てめぇのせいだってんだよ。だからバカガキなんだテメェは。
俺はママの傍に駆け寄り泣きじゃくるバカガキの胸倉を掴み上げ、言ってやる。

「なぁ、ガキ。テメェオトナへの口の利き方は気をつけろ・・・って、ママに習わなかったのかぁ? あぁ?」

ガキは足をバカみてぇにジタバタさせながら何かを言おうとしてるが、
涙としゃくりあげる声でまったく言葉になりやしねぇ。ま、最初っから返事なんか聞いてねーけどな。

「俺が、教えてやるよ・・・こうやってなぁ!

ガキの顔面に左拳を叩き込む。
ガキは鼻血と涙とよだれを撒き散らしながらぶっ飛び、路上に派手に転がった。
更に追いかけて蹴りを浴びせようとして―――

「助けて! 誰か助けてー! 警察を、警察を呼んでちょうだい!」

後ろから大声が聞こえた。
声からして、バカガキの母親らしい。ち、あれで気絶してやがらなかったのか。
ヘタに人が集まってきてもマズイし、何より警察は厄介だ。
ここで捕まったらまたイブの奴に迷惑をかけちまう。それだけはヤバイ。

思うなり、俺は全力で通りを駆け出した。
くそ、ついてねーぜ全く。 あの親子、今度見かけたら絶対ぶっ殺す。
何度か靴紐の切れたスニーカーの所為で転びかけるが、今更靴を脱いでる暇もない。
俺は何度も胸中で舌打ちした。今日は全くついてねぇ。
靴紐が切れ、黒猫がいたせいでバカ親子にナメられ、こうして警察から逃げるハメになった。
全部アイツラのせいだ。ふざけんな。


次会ったら、絶対ぶっ殺してやる。

454 名前:???:04/11/22 01:59

出典 : 成田良悟「バッカーノ!」「バッカーノ! 1933 (上)(下)」
名前 : ダラス・ジェノアード
年齢 : 20代前半と思われる。
性別 : 男
職業 : チンピラ
趣味 : 弱い相手をいたぶる事
好きな異性のタイプ : 妹のような女
好きな食べ物 : ウナギとコロッケ
最近気になること : フィーロ・プロシェンツォをぶっ殺す
一番苦手なもの : 強い相手と戦う事
得意な技 : カツアゲ
一番の決めゼリフ : 殺してやる。だれもかれも、みんなみんな殺してやる。
将来の夢 : 気に入らない奴を全員ぶっ殺す(不死者含む)
ネガティブキャラである理由: 見ての通りの人間のクズ
                   弱い奴には強く、強い奴には弱い。
                   自分に屈辱を与えた相手を叩き潰そうと力を欲するが、結局は叶わず、
                   鬱積した感情だけが彼の中に溜まっていく。
                   更にとある事件の折に不完全とは言え「不死」を手に入れた為、尚更タチが悪い。

455 名前:名無し客:04/11/22 11:41

こっどもでんわっ、そうだんしつっ♪
子供からの電話相談第二弾です。

「わたしのおとうさんと、おかあさんが、さいきんなかがわるいです。
 れんあいけっこんだっていっていたのですが、どうしたら、なかよくさせることが
 できるとおもいますか?」

456 名前:名無し客:04/11/22 11:41

「世界の魔王」を自称する者が話しかけてきました。
「ワシに協力すれば、世界の半分をお前にやろう」。

コマンド?

457 名前:名無し客:04/11/22 11:41

さて、そろそろ、この一週間を振り返ってみて下さい。

458 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 15:52

>419
ほぅ・・・
文面こそ陳腐だがこうも直接的だと面白いものだな。
いっそ幼稚過ぎて興味をそそられる。
この私を利用しようとは・・・一体誰からなのかな?

・・・・・・。

・・・よもや、これは破られた跡か?
私の留守中、部屋を出入りできるものなどたかがしれていたはずだが・・・
となれば、これはフレイの仕業かな?

フフフ・・・アッハハハハ!!
面白い。
何を企んでいるのか知らんが・・・
このような状況で何ができると言うのか、見せてもらおう!
せいぜい頑張って欲しいものだな!

>430
有能だが不審な仮面の男。
・・・そんなあたりだと思うのだが、
あるいは足つきを取り逃がした事で無能者のレッテルに変更されたかな?
たしかに失態さ。
罵られても文句は言えんよ。

だが、何を言われようが関係無い。
私のMSのパイロットとしての能力は依然否定されてはいないはずだ。
それに・・・ジェネシスの方も問題無く計画は進んでいる。
間もなくだ・・・。
直ぐに誰にも止められなくなる。
その時まで、周りの注目・・・私にひきつけておければ楽なのだがね。
フフフ・・・

459 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 15:53

>431
水と空気と食物・・・
人が生きるのに本当に必要なものなど、言ってしまえばそれだけだ。
だがそれだけのものを得るのもこの宇宙ではそう容易くは無い。
かくして人はプラントやコロニーを建設し、宇宙での生活を始めた。

ならば・・・ソレを断ってしまえば人は生きられんということになる。
ジェネシスで地表を焼き払い、そして農業プラントを核で潰す。
これでお終いさ!
人の文化や歴史が何だ!
例え連綿と続いて来たとは言え、所詮これだけのことで滅びるような
ちっぽけな存在に過ぎん!人は!

ならばこれも潮時というものなのだろう。
この私一人の企みで滅ぶというのなら・・・人など滅んでしまうがいいさ!!
アッハハハハハハ!!!

>432
キミは・・・破滅主義者なのかね?

・・・いや、何でもない。
そう不審な顔をしないでくれ・・・ちょっとした冗談さ。

・・・3分だったな。
祈りたければ祈ってくれても構わんよ。
そのくらい付き合う時間はある。

・・・キミがいずれ後悔する日が来ないと良いのだがね。
フフフ・・・

460 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 15:53

>436
それで時を浪費するのなら確かにそうだろうな。

・・・生憎と時間は常に足らないものでね。
そんな暇があればいいのだが、そうもいかん。

いや、すまないな。
そもそもそんな趣味があるわけではないのだが・・・
何故か反論してみたくなった。
フフフ・・・それこそ時間の無駄と言うものか。

では仕事に戻るとしよう。
キミにこれ以上心労をかけては申し訳無いからな。

>437
おやおや・・・このような所で。
さて、この子供どうしたものかな・・・?

・・・・・・。

・・・保安部、聞こえるか?
外部A-1ブロックで泣いている子供がいる。
大方誰かが連れてきたものが迷子になったのだろうが・・・
引き受けてくれるかね?
・・・悪いがよろしく頼む。

461 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 15:54

>443
フフ・・・
立派な偽善ぶりだな。
いくら恵まれぬ子供のためと叫んだところでその募金、
ろくな場所には行き着かぬのがオチだというのに・・・
これも彼らの純粋さ故のもの・・・なのかな?

まぁ、それもいいだろうさ。
せいぜい底の浅い自己満足に浸るがいい。

>446
ある者は言った。
生きている限り敗北ではないと。
また、ある者は言った。
相手に敗北を認めさせぬ限り勝利とは呼べない、と。

・・・ならば相手を殲滅すればいい。
簡単な話さ!
そうやって戦い続ける、いや、戦い続けてきた・・・ヒトは!!
そして続く!
誰も勝利に異を唱えるものが居なくなるその日までな!

間もなくキミにも分かるだろう・・・。
完全な敗北や勝利とはどれほど空しいものかが・・・な。

462 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 15:58

>447
さて・・・カレーの日ではなかったはずだが。
何だったかな・・・。

ああ、そうだ。
忙しさのあまり、結局食堂には行きそびれて
結局パックのシチューで済ませたのだったな。

・・・ふむ、忘れぬ内に今日は食堂に行って置くとするか。
キミは良い事を思い出させてくれた。
礼を言うよ。
フフ・・・

>448
それはな、少年。
世界の基本原理が弱肉強食であることの証明なのだよ。
生き物は食らわなければ生きていけない。
他者を、弱きものを食らい、貪りながら生き続けるのだ。

・・・キミも食うしかないな、死にたくなくば嫌でも・・・。
これが世界だよ、少年!

463 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 16:24

>>455
・・・先ほどの応対はさすがに不味かったか。
まさか電話口で泣かれるとはな。
相手の精神年齢を考えなかった私のミスということか・・・。
ふむ・・・それで次は何かな?

・・・両親の仲直りか。
また厄介な問題を持ち込んでくれるものだな。
派手に喧嘩させてしまえ・・・ではやはりいかんのだろうな。
こういうのはお互いの意思疎通不足か、
あるいは根本的に合わないのかのどちらかで・・・
後者の場合はどうにもならんというのが定番なのだがな。
さて、どうやってこれを子供に説明したものか・・・。

・・・ええい、考えても仕方が無い。
いいか、少年。
両親それぞれの手を両手で握って泣いてみたまえ。
順に両親の顔でも見ながら・・・な。

>>456
ほぅ・・・。
世界の半分とはまた大きく出ましたな。
まぁ、仮にも世界の魔王を自称するのならこの程度軽いもの・・・ということかな?

フフフ・・・いいだろう。
その言葉・・・真実なのであればこのラウ・ル・クルーゼ、
貴方のお力になりましょう。

・・・さて、世界の半分が滅びたとして・・・
果たして残りの半分に住む人間達は魔王の統治の元、生き延びられるものかな?
フフフ・・・アッハハハハハハ!!!

464 名前:ラウ・ル・クルーゼ ◆RAW/Og5rgw :04/11/22 16:25

>>457
ふむ・・・存外、早いものだな。
短い間だが世話になったな、諸君。

さて・・・この私ごときの企みでこの世界、滅びてしまうのか、
それともヒトはそれほどつまらぬ存在では無いと誰かが証明して見せてくれるのか。
それは知らんが・・・ま、いいさ。
諸君らの暇つぶしのネタのひとつくらいにはなるだろう。

では・・・開こうか。
最期の扉を!
この私の手で!!

・・・これはヒトが数多持つ予言の日だ!!


465 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆m9n.GUILTY :04/11/22 18:31


>>455

 ……またこれか。
 大体、何でそんなに楽しそうなんだ? ひょっとして、回答者が四苦八苦するのを楽しもうっ
て腹じゃないだろうな?
 と、ひとしきり愚痴もこぼしたところで回答と行くか。

 今度両親が喧嘩を始めたら、家に置いてあるナイフでも持ち出して自分の喉に突きつけ、こ
う言うんだ。 「喧嘩を止めて、止めないならこのまま喉を刺して死ぬ」 と。
 要は喧嘩どころじゃない状況を作ってしまえばいいんだが、この場合は本人達の目の前で
直接やることが肝心だ。中途半端に親の手の届かないところで非行に走ってみたところで、
新たな喧嘩の火種にしかならない。
 子供に目の前で自殺をほのめかされて、それを放置して喧嘩を続ける親はいないだろう。ま
ず何とかして自殺を止めさせようとするだろうさ。一時的にでも休戦させられればこっちのもの。
そこから仲直りまで持っていけばいい。

 ……もし自分そっちのけで喧嘩を続けたらどうするって?
 それはもう末期症状だ。どんな手段を用いても仲直りは不可能だろう。離婚調停の時、両親
のどっちに付いていった方がマシな人生か、今のうちに考えておいた方がいい。


>>456

 男は放置して、手近に公衆端末がないか探す。見かけたら硬貨を投入、エリダナ中央病院
に電話をしたら精神科に繋いでもらい、こう言う。

 「もしもし? お宅の患者さんが病棟から逃げ出してますよ。とにかく難儀してるんで、早め
 に来て回収していって下さい。場所は──」

 もちろん名前は言わない。公衆端末を使ったのは、一応匿名でかけておきたいからだ。
 終わったら受話器の指紋を丁寧に拭き、一刻も早くその場を離れる。ああいう手合いには
極力関わらないのが吉だ。
 攻性咒式士なんてやってると、頭のおかしいヤツに出合ってしまう機会なんていくらでもあ
る。そんな腐れ機会は仕事だけで充分だ。

466 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :04/11/22 23:11

…今日でようやく終わり?
全く、要らない手間ばっかりかかって…何でこんなことしなきゃいけなかったんだか。

>>455
…知らないよ、そんな事。

…そうだね、さらわれた振りでもしてみたら?
きっとあんたの為に一緒にがんばってくれるんじゃないかな。

それでもケンカしっぱなしなら…もう駄目でしょ。

>>456
いらないよ。
そんなのもらったってどうしようもないじゃない。

>>457
…最低だったよ。
こんなわけのわからない質問に答えさせられてさ。
嫌がらせもいいところだよ。

467 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆IORGA/hKoE :04/11/22 23:37


>>457

 ──長い追憶から俺は目覚めた。
 一週間くらい回想を続けてたような気もするが、きっと気のせいだろう。

 が、目の前の光景、というか惨状は気のせいでも幻覚でもなかった。せっかく俺が片付けた
資料が、ことごとく机の上に放り出されたまま放置されていたのだ。むしろ整理前より乱雑に
なっている現状を前に、俺はその元凶を恨めしげに睨み付けることしかできなかった。
 元凶──資料の最後の一冊を、今まさに積み上げた山の一番上に放り出そうとしていたギ
ギナが、俺の視線に気付いて、ぬけぬけと抜かしやがった。

 「ようやく気が付いたか眼鏡の付属品。貴様のどす黒い影が私の大事なヒルルカを汚しそう
 なので、そろそろ駆除しようかと思っていたところだ」
 「まずお前自身を駆除しやがれ。俺がこの資料を片付けるのに、どれだけかかったと思って
 るんだ!?」
 「よかったではないか。労働は貴重だぞ」

 腹の底から深々と溜息をつきつつ、ギギナの手から資料を取り上げると、棚に戻す。どうや
ら、明日は資料の再整理でまるまる潰れそうだ。他に仕事の予定がないのが、主に経済的
に寂しい。
 種々の月賦の支払日が間近に迫っていることを思い出し、こみ上げてきた空しさに、また一
つ溜息をつく。


 相変わらずロクでもない人生。
 それでも、人は自分の人生を生きていくしかないのだろう。過去の選択も後悔も、それは自
分自身の血肉となり、人はその上に次の選択を積み重ねていく。誰もがそうやって生きてい
るのだ。目を逸らしたところで、過去は消え去りはしない。自分の影を消し去ることができな
いのと同じで、過去をなかったことにすることなど、誰にもできはしないのだ。
 書類の中の昔の俺と、窓ガラスに映る現在の俺。
 その両者を見比べながら、そう思った。

468 名前:相良宗介@終わるデイ・バイ・デイ(下) ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 00:02

>>373-374、>>385
戦争状態の最中、半ばゴーストタウンと化した香港の街中をさまよい歩く。
普段は普段はビジネスマンや、人足や、自転車や、車など――
そうした者達の作る喧騒でごった返しているだろう通りは、もはや影も形もない。
商店街も、大型ショッピングセンターも、近場の公園も。
本当なら楽しそうに買い物をする親子連れも、忙しそうに歩く商売人も、腰低くしたたかな客引きも。
あるべきはずだった平和な喧騒が、みんな戦争の空気によってきれいに塗りつぶされている。

――俺のいた東京も、普段はこんな平和な喧騒に満ちていた。
ならいつかは、東京もこんな風に変わってしまうのだろうか?

「ねー、あの人なんだか変ー」
「指差しちゃいけません。ああいうのには係わり合いにならないのが身のためなのよ」

たまに擦れ違う人――いずれも避難している民間人だ――の中にも時折
俺に奇異な視線を向けてくるものもいるが、結局はすぐに走り去る。
当然だろう、既にこの香港も戦場だ。 逃げなければ戦火に巻き込まれて死ぬ。
構って欲しくなどないので、実に好都合だった。

よく通る、こんな状況でも元気な子供の声。元気でよく通る声。

“ちーっす!”

……ふいに、彼女の声が脳裏に蘇る。
蘇って、俺の頭の中を、胸のうちをむなしく叩く。今後、空想以外では二度と聞けないあの闊達な声が。

>>386
彼女は殺された。 ガウルンの部下の手にかかって。

“そぉだ、俺が殺した! さあ憎めっ!!”

俺を死に際まで挑発し続けた奴の声も、今の俺の中ではただ荒涼と響くだけだった。
今思えば、これで奴の俺への最大の復讐――奴の言うところの“プレゼント”は成就したといっていいだろう。
俺から最大の拠り所、千鳥かなめを永遠に奪ったのだから。


>>365-367
足は動いているが、自分がどこへ行こうとしているのかまったく分からなかった。
天気は俺の心情を表すかのように、どんよりと重い色をしていた。
敵味方のどちらにしてもASを使う場合、難儀な事になるだろう。
雨に降られては、ECSを活用した隠密機動もできなくなるから。
……ふと職業病のように、そんな事を考えている自分に気がついた。 どのみち、今の俺には関係ないことだ。

――天気。
作戦開始前に、ハンター清掃会社の事務所でつけられていたテレビの天気予報。
ワールドウェザーが報じる東京の天気は、快晴。小賢しくも天気予報士は日本語で「ニホンバレ」などと言っていた。
そういえば今日は体育で、マラソンをするはずだった。
風間が舌を出してバテているところを思い浮かべて――そこで弱々しく首を振る。

東京には、帰れない。あそこは俺が生きられる場所ではない。
<ミスリル>も、大失態の挙句逃げ出した俺など二度と信用しないだろう。仲間達の失望と侮蔑が目に浮かぶ。

唐突に、ぶち、と音を立てて、ブーツの紐が切れる。
それほど長く履いてもいないし、どんな荒地やジャングルを歩いても切れる事のなかった紐だったのだが。
普段の俺なら、長い目で見れば放置もしないのだろうが、今は――

「どうでもいい」

そう一言だけ、呟く。
似合いではないか。この無様な格好は。
できもしない任務に潰され、好きな者も失い、自信すら取り上げられた今の俺には。

>>384
紐の切れたブーツのつま先に、具にもつかない倍々ゲームの文章が書きなぐられた紙が引っかかる。
不幸の手紙、というやつだ。


――不幸の手紙。

“バダフシャンの虎の子へ。ツィムシャツォイのハミドラーに会え”

ガウルンが俺に新聞広告を使って送りつけてきた、あのメッセージ。
あれこそが、俺にとっての不幸の手紙だったのかもしれない。
あれに引き寄せられて、俺は最大級の無力感と空虚を叩きつけられたのだから。


469 名前:カシム ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 02:05

>>398
『おみくじを引いてください』

そんな形の、よく分からない文字だか図形だかが描かれた六角形の箱――いや、筒。
敵陣の近くを偵察中、無人と化した集落で、僕はそれを見つけた。
かなり古びて風雨にさらされて、もうその紙の筒自体が腐りかけている。

最初は、ダイナマイトの類かと思った。
筒の頭が雨で濡れているので爆発はしないかもしれないが、それでも万一の事がある。
蹴り転がしてみる。簡単に崩れた。
中から出てきたのは、筒の外側に書いてあったのと同じタッチの
文字、あるいは図形の描かれた長細い紙。 なにかクジのような形状だった。

そこまで来て――二、三年前にこの集落に来ていた、日本人ボランティアの話を思い出す。
子供達にもばかに親しげにふるまって、「俺が来たからにはもう大丈夫」なんてのたまっていたらしい。

なんて傲慢な、なんて無垢な物言いだったのだろう。
そいつが滞在してたはずの集落が、今は無残に打ち棄てられ、朽ち果てるに任せているのが何よりの証拠だ。

そいつが作っていたという玩具は、いま僕の目の前で無残に崩れて転がっている。
ここの連中は――そしてそいつは――逃げだしたのか、それとも死んだのか。
どっちも十分ありうることだ。 結局何をしてても、どんな奴でも、人はいつか死んでいく。

ふやけたクジの一枚が、僕に見せ付けるかのように、その図形を広げていた。

             『末吉』

――無駄な時間を過ごしてしまった。ホゾを噛みつつ、僕は戻る準備を始める。
結局、何が描いてあるか僕にはわからなかった。
そして、意味も分からないはずの図形からなぜか、懐かしさを感じた理由も。

>>408
偵察から戻って、マジードに一通りの報告を済ませた。
彼が言うところでは今日は交戦はないだろうとのことだが、気を抜けない。

暇ができたのでさっそくねぐらに戻って、ライフルの分解整備を始める。
弾倉を抜き取り、銃身をバラし始めたところで――マジードが声をかけてきた。
せっかく暇ができたのなら、遊ぶなり休むなりして休養しろ、と。

そんなことはできない。そもそもここでASを扱えるのは僕だけだ。
敵が来るかもしれないし、そんなときに遊ばせてもらっていいわけがない。
それに僕ができるのは、殺すこと。殺すために戦い、そして死ぬこと。
それしかない僕に、何でそんな無駄な事を言うのか。

僕がそう答えると、マジードは悲しそうな顔で出ていった。訳が分からない。
このあとハミドラーに、僕の<サベージ>をもう一度見てもらわなきゃ。

>>411
突然、恋愛相談を持ちかけられた。このキャンプの女の子だった。
驚きだ。このキャンプに来て日も浅く、無愛想な僕に話しかける人がいたとは。
聞けば彼女は、どうもザイードのことが好きらしい。

ザイード。
僕がマジードを殺そうとして逆に捕まえられ、戦士ヤコブの元に預けられたときからの付き合いの男。
歳が近かった事もあり、よく喧嘩もし、よく一緒に遊び、よく訓練をともにし―――――そして、よく一緒に戦場に出た。
僕の<サベージ>が整備中だった昨日も、一緒に出かけて、敵のASを三つほど爆破したばかりだった。

そんな彼に、彼女は好意を寄せているらしい。
だが――

「やめたほうがいい。どうせ僕たちもいずれ死ぬんだから」

ぱしん!
その女の子は平手打ちを僕に見舞うと、そのまま泣きながら走り去っていった。

正直、彼女が何を言っていたのかは半分ぐらいしか分からなかった。
だから、ただ僕は事実を言っただけだ。

たとえ次の、その次の、その次の次の戦闘で生き延びたとしても、僕らはいつか戦って死ぬ。
ヤコブも、ザイードも。あのカリーニンも。マジードも。そして――僕も。
ごくごく当たり前の事だ。
たとえ好意を寄せていたとしても、いつかそれはなくなってしまう。無意味だ。

だから。
どうしてあの女の子が怒ったように泣きながら
あっちへ行ってしまったのか、僕にはさっぱり見当がつかなかった。

>>409
“私の養子にならないか。妻も賛成してくれている”
そう言ってあの時、あのロシア人将校――カリーニンとかいったか――は、僕に女の写真を押し付けてきた。
多分話の内容からして、彼の妻だという事らしい。確かにきれいな女性だった。


――それからというもの、あのロシア人はいやに熱心に僕にかまった。
銃器の扱い。サバイバルの技術。いまのこのアフガンの戦況。彼の家庭。
益体もなくとりとめもなく、手を変え品を変え。 彼は熱心に僕に話しかけてきた。
何で彼はここまでするのだろう。 捕虜になった僕にかまうより、もっとやることがあるだろうに。

――そして、あの日。
停戦交渉がソ連側の汚い陰謀で覆され、彼とマジードと僕が逃げ出した次の日。

『すまないが、僕はここで戦って死ぬ』

見舞いがてらに訪れた医療テント。
逃避行の中で重傷を負い、寝ている彼にそういうと、僕はあの写真をつき返す。
彼は不快というよりも、どこまでも悲しそうな目で僕のことを見ていた。

『………………』

そんな目をして、無言で見られ続けるのも嫌だったので、僕はテントを出て行った。

直後の敵襲の中、ASのコクピットの中で。
敵の戦闘ヘリの弾幕を回避しつつ、ふと思った。
あれが彼なりに僕に持たせてくれた、おまじないという奴だったのではないかと。

―― 一瞬の物思いの間も、敵は待ってはくれない。
こっちへ飛んでくるミサイルを間一髪で回避すると、手元にあった岩を投げつける。
操縦席を完全に押しつぶされたヘリが地面に落ち、爆発した。 弾だってバカにならないんだ。
何の得にもならない思考を頭から追い出すと、僕はすぐさま次の敵を探しに走り出した。

470 名前:カシム ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 04:07

>>430
“自分は、他人からどんな風に見られているのだろう?”

敵襲のない空いた時間、またこんなとりとめもない事を空想している自分に気がついた。
カリーニンの影響だろうか。余計なお世話だと思っていても、無碍にできない自分が怖い。

キャンプを歩き回って、みんなの反応からそれとなく聞いたり、考えたりしてみた。

“可愛いけど陰があって、近寄りがたい”――キャンプの女の子達。
“無愛想で生意気で、いけ好かないガキ”――キャンプで一緒に戦っている、大人の戦士。
“自分の子供のように思っている”――マジード、カリーニン大尉。
“気持ち悪い”――キャンプの年下の子。
“不器用で口下手”――ザイード、ハミドラー、ハリリー。

――みんな、てんでばらばらだった。
僕は、一体なんなのだろう。人の意見なんかあてにならない。

ただみんな、僕の敵を殺す腕だけは認めていた。
結局僕は戦って殺して、死ぬだけのモノだってことなのだろうか。
カリーニン大尉もマジードも、その話をするたびに『それだけは違う』と強く否定する。
――いったい、僕はどんなもので、どう見えてるのだろうか。
前者はともかく後者は、今の僕には、到底分かるものではなかった。

>>431
『生きていくために、必要なもの』。
それがなんなのかは僕には分からない。
だがそう言ってカリーニン大尉は、いつも僕に訓練を課し続けている。ここのところ毎日だ。

銃器・その他武器の使い方。遮蔽物・障害物・地形の有効利用のノウハウ。
物資の現地調達、サバイバル技術、忍び歩きのやり方。
どれもこれもヤコブから教わったものとはまた違う、新鮮かつ実用的なものばかりだった。
覚えて置いて損もなさそうなので、素直に吸収する事に努めた。

そして訓練の最後に。雑談の後に。
決まって彼は、『生き延びればまだ先がある』と言いつづけた。
正直、なんでこんな事をまだ僕に教えるのかはまるで分からない。
どうせこの後の戦いで、僕らはソ連軍と戦って死ぬのだろうから。
そんなに僕に死んで欲しくないんだろうか。なぜ。

>>436
「自虐が趣味とは、暇なことだな」
そう僕の顔を見て言ったのは、皮肉屋のハリリーだった。
その言葉に腹を立てたらしいムハンマドやザイードが彼につかみかかるのを
意識の端で呆然と聞きながら、僕は考えた。

(自虐……?)

正直、自虐などしたことも、考えた事もない。
僕が殺すためだけに戦い続ける事しかできないのは、事実なんだから。

>>448
「どうして生きてると、おなかがすくんですか?」
不意に聞こえてきた質問に、僕はにべもなく返した。

『……わからない』

僕はザイードと一緒になって、空腹に苛まれていた。
偵察に出たのはいいが敵に帰路を寸断される形となり、山岳部をさまよってもう三日になる。
携帯食も、食料もとうに尽きた。

このまま、僕も死ぬのだろうか。空腹によって。
歩き通しで体力ももうほとんど残ってない。
殺しだけがとりえの僕でも、こんな風に死ぬのだなと、どこか覚めた目で自分を見ている自分がいた。
もう、力もロクに入らない。脱力感とともに、僕は意識を手放した。

……気がついたら、僕はザイードに肩を貸されて、キャンプに帰る途中だった。
彼も消耗は半端じゃないはずなのに、死にそうになった僕を抱えるというリスクを背負って、
敵の包囲をかいくぐってここまできたのだ。
助かったという安堵よりも、何でここまでされるのかが、僕にはさっぱり分からない。
どうして、ここまでみんな僕を生かそうとするのだろうか。

>>437
気づくと向こうで、子供が泣いていた。

後で聞いた話だと、どうもこのキャンプの新入りで、村がASの集団に急襲されて逃げてきたらしい。
父親と母親の名前を泣きながら呼ぶ子供。多分、その奇襲で村ともども失ったのだろう。
悲しいのかもしれないが、僕にはその辺が分からない。
親がいないのだし、第一良くあることだから。
いまの、紛争中のこのアフガンでは、こんな話も当たり前のように転がっている。
ただちらりと一瞥をその子に送ると、僕は出撃準備を始めた。
敵輜重部隊が輸送物資を積んで、このキャンプの近くを通るらしい。
襲撃すれば敵の補給線を断てるばかりか、物資も奪う事ができる。
窮乏気味の僕たちゲリラにとって、物資というものは何より貴重だ。

>>432
―――そして、降着させている<サベージ>に乗り込もうとしたところで。

「あなたには不吉な影がつきまとっています。
 あなたの為に3分間祈らせてください」

信心深いことでうわさになっていた老人が、僕にそんな事を言ってきた。
最近心休まる暇がなく、ノイローゼ気味だったらしいが……僕のことを本気で心配しているらしい。
だが――

「――おいカシム、もう時間に余裕はないんだぞ? 何グズグズしてるんだ!」
ザイードとムハンマドが、大きな声で僕を急かした。こっちもまた事実だ。
しかもお祈りなんかいつでもできるが、敵の輜重隊は待ってはくれない。

「不吉? どうせ死んだら人間なんて終わりだ。
 そして、僕はいつ死んでもおかしくないところで戦ってる。

 ――ごめん、もう出撃だから」

心配する老人を振り切って、僕はムハンマドとザイードをASの肩に乗せて、戦場へ向かった。
僕はムスリムとはいえ、もともとあそこまで敬虔なほうでもない。
それにここでは百の祈りより、一発の銃弾、一本のナイフがものを言うのだから。

>>455
夫婦仲が悪い。恋愛結婚だったのだが。

――そんな話を、軍を抜ける前のカリーニン大尉は言っていた。
なんでも任務が任務だけに妻とはなかなか会えず、妻もそれが原因でいつも彼を糾弾している、とのことだった。

…僕には良く分からない話題だ。
とりあえず――
「何か暇ができれば、全部説明すればいい」

その時は、何も知らず、ただ思った通りを述べていた。実際それでいいと思っていた。
――あの、脱走の日までは。

僕とマジードを連れて軍を脱走した、大尉のあの日。
彼の妻は、本国の劣悪な医者のせいでお腹の子供ともども死んでしまったらしかった。
その時の失望から、彼はソ連軍をやめたと語っていた。
あの時はさほど興味なんか持てなかっけど。

       ※    ※   ※


だが、あのときの少佐――――否、当時は大尉だったアンドレイ・セルゲーイヴィチ。
そのとき彼が見せていた鉄面皮に、一瞬、とても暗い影がさしたように見えた。
あれほどの陰のさした顔が、今でも俺の心にこびりついて離れない。

471 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:00

>>398

風に吹かれて飛んで来た紙が、あたしの顔に当たった。
開いてみると、「末吉」の文字。いわゆる「おみくじ」という奴だ。

――託宣、か。
このおみくじ同様、あたしの<囁き>も託宣といえるのかもしれない。
でも、それがもたらしたものは何?
こうやって、惨めに逃げまわってるだけじゃない。
ウィスパードの力。それは天賦ギフトなんかじゃない。

呪いカースだ。

そして、このおみくじだってそうだ。
末吉? 末の、「吉」?
この状況のどこに吉があるの?
希望はない。何もない。
こんな状況のどこに――吉、なんてものがあるの?

――そんなもの、ありはしないのよ……。


>>425-427

人気は、ない。
やっと撒くことができたみたいだ。
木に寄りかかって、息をつく。今さらながらに足の痛みがぶり返してきた。
そして、不安も。
余裕と共に、また不安を感じる余裕も出て来る。

「ねえ、ソースケ……?」

声をかけようとして……そこで止まった。
こんな状況でも、ソースケは油断なく銃を構え、周囲を警戒している。
あたしと同じように疲れてるだろうに、全くそのそぶりを見せない。

――何人、殺した?

ふと、そんな言葉が頭に浮ぶ。
そう、あのレナードの言う通り……ソースケは何人も殺した。
さっきも。
そこで関係ない民間人が何人巻き添えになろうとも、彼には関係ない。

超人。それとも……怪物。

どっちにしても、あたしと同じ人間には思えない。
ずっと一緒に、いろんな危地を一緒に付き合って来た。生死を共にして来た。
なのに。
なのにあたしはこいつのことを、何も知らない。
陣代高校以外での姿を、ほとんど知らない。

理解して来たつもりだった。
共に歩んできたつもりだった。
でも……究極的などこかに、ソースケとあたしの間には決定的な溝がある。

――ガタン!

背後での音。おもわず身を固くする。
だがそれは、公園の用具入れの扉が開閉してただけだった。

安堵するとともに……笑いがこみ上げて来る。自嘲の笑いが。
これがウィスパードの姿?
これが、ずっと修羅場をくぐり抜けて来た人間の姿?
風にさえ怯えて。隣りのソースケにすら怯えて。
そしていつも、逃げまわっている。

何も変わってない。
北朝鮮の山中で、暗闇と雨の中、二人で逃げていたあの頃と。
何にも進んでなんか……ない。

472 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:00

>>419

「――千鳥」

ソースケの声が硬さを帯びた。

「すまない……囲まれたようだ」

その言葉に、あたしも気付いた。
<アラストル>、そして歩兵。
あちこちの茂みから、ゆっくりと歩み寄って来る。
一糸乱れず統制され、円の半径を縮めるように囲みを狭くする。

――可笑しい。

考えてみれば、こんなに可笑しいことはない。
あたしはただの女子高生。
こんな小娘一人捕らえるために、これほどの練度をもった兵士が、一個中隊以上も投入されている。
おまけに、世界でもおそらくNO1の対人兵器<アラストル>まで。

(そんなにあたしの力が欲しいの、レナード?
それとも、「あたし」が欲しいの?
どっちにしろ、随分大掛かりなスカウトじゃない。
牛刀をもって何とやらって奴? 少しは加減っての覚えなさいよ)

そんなことを思う。
悪い冗談だ。でも、今の状況全てが悪い冗談なんだから、それくらい言ってやってもいいんじゃない?

チェック・メイト。

今の状況はまさにそれだ。
でもそれも当然だろう、と思う。
これだけの数の敵を相手に、たった一人で頑張ったソースケは凄い。
でも、無理がある。
たった一人にできる事なんて、たかが知れているんだから。

もう、これ以上まきぞえにできない。
あたしが行けば、全部終わる。
だから、あたしは行く。

そう思って、一歩前に進み出ようとした時。


「――千鳥、援軍だ!」

ソースケの声が心なしか弾みを帯びる。
上空100メートルほどの空間に青白い電光。
それが消えると、そこには一機のヘリコプターの姿がある。

見覚えのある機体。
確か、サントスさんが乗っていた――<ミスリル>の機体だ!
MH−67、ベイブ・メア。

そのヘリの機銃が、唸りを上げた。
<アラストル>が、そして歩兵が、次々とバラバラになって行く。
オイルと血をばら撒いて。

「――っ!」

あまりに凄惨過ぎて、あたしは思わず目をそむけた。
だけど同時に、安堵もする。
もう助かった。そう思った。

けど。


>>436

ヘリが、火を吹いた。
オレンジ色の閃光。ミサイルの攻撃だ。
ヘリは部品をばら撒きながら一直線に落ちてくる。
そして地面に激突し――。

――爆発した。

射手はソースケが撃ち殺した。
でも、ヘリはもう粉微塵に粉砕されている。
パイロットは即死だ。

他の人間なら、「もしかしたら」なんて思えるのかもしれない。
でも、ウィスパードのあたしには分かる。分かってしまう。

サントスさんは死んだ。あのいつも自信たっぷりだった彼女が。
気風のいい笑顔を見せていたあの人が。
もう、死んだ。

サントスさんだけじゃない。
今日あたしは、何人巻き添えにしたの?
みんな死んだ、泣いた、怪我をした。
あたしのせいで。
みんな、あたしのせいで。


――自虐が趣味とは暇なことだな。


誰かがどこかで嘲笑った気がした。
いつものあたしでも、同じように笑ったろう。
自虐しててどうする、悪いのはあいつらだ、出来ることを考えろ、

戦え。

でも、今のあたしには……そんなことできない。
自虐? 他に何をしろっていうのよ。
みんなあたしのせいで死んでったのに。
あたしには何もないのに。
死んだら何もなくなってしまうのに。

みんな、あたしのせいなのに。

473 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:01

>>410

ケータイが鳴った。メールだ。
迷わず開ける。受信することで現在位置がバレる危険性は「知って」いたが、構ってられない。
今はどんなささやかなものでも、繋がりが欲しい。
でも、メールの内容は、それとは正反対のものだった。

「やだ……やだよっ!!」

思わずケータイを取り落とす。
縛られてるキョーコの写真。
それがメールの内容だった。

――どうして?

問いに対する答えはすぐに見つかる。

――あたしの友達だから。

……また?
また、あたしのせいで死ぬの?
サントスさんや、みんなみたいに。
あいつらはキョーコまであたしから奪うの!?

……分かってたはずなのに。
あいつらが狙うとしたら、あたしの周りの人間を狙うことくらい。
なのに、あたしはそこから目をそむけてた。
その結果がこれ。


>>430

昔のあたしは、一人ぼっちだった。
アメリカ流に自己主張が激しいあたしは、いつも浮いていた。
いじめられもした。

あたしはそれと戦った。
戦って、戦って、戦いぬいて。
学校は戦場だった。家に帰ると、いつも一人だった。
くつろげる場所なんて、どこにもなかった。

おそらく周りの人間は、あたしのことを異質な存在だと思ってたんだろう。
生意気で、口挟む奴。
それがあたしのイメージ。あたしは嫌われ者だった。

そんなあたしの最初の友達がキョーコだった。
いつからだろう。キョーコを家に上げて、一緒に食事するようになったのは。
一緒に遊びに行くようになったのは。

それがきっかけで、どんどん友達も増えていった。
今から思うと、警戒心と敵対心ばかり強かったあたしは、まわりに向かって相当とげとげしくなっていたんだろう。
だから誰も友達になりたがらず、そしてあたしはそれに反発してますます殻に閉じこもる。

この悪循環を断ち切ってくれたのが、キョーコだった。
今のあたしのイメージを聞いたら、おそらくみんなは、
「ノリがいい、明るく元気な子。恋人ってイメージじゃないけど、友達としてはいい活発な子」
って答えるだろう。

でも、そのあたしは本来のあたしじゃない。
それはキョーコがいたからなれたあたしなんだ。
今のあたしがいるのは、全部キョーコのおかげ。

なのに。
なのに……そのキョーコが、あたしのせいで。
嫌だよ……嫌だよ、そんなの……。


474 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:02

>>446

ソースケがしきりに話しかけて来る。
戦えと。
あたしと二人なら勝てると。

……馬鹿じゃない?
こいつは何も分かってない。
現状認識が甘い。電子兵装のイロハも、ASの行動限界も、何も。
これで「プロフェッショナル」? 笑わせないで。

ああレナード、あんたの言う通りよ。
みんなたまらなく愚鈍で、いらいらしてくる。
ソースケでこのレベルなんだもの。


ソースケはあたしを叱りつけた。
他者を見下すな。全てを救おう。

全てを救う?
どこの特撮ヒーローよ、それ。
世界を自分一人で救えるって思ってられるのは、せいぜい幼稚園児までよ。
あたし達は大人になるにつれて、自分の力を、できることとできないことを知る。
自分の限界を知る。
それが成長ってもんでしょう?

だとしたら、ソースケは子供ね。
こいつの自信は、ただの無知から出てるものに過ぎない。
あたしには分かってるんだもの。無理だ、って。

分からない方が幸せだったんだろう。
ソースケの言う通り、無邪気に二人で何でもできるって信じて突っ込んで、
派手に死んでった方がよっぽど幸せだったんだろう。
でももう、無理。
だってあたしは、知っちゃったんだもの。

そう、あたしは知ってしまった。
今までは知らない、決定的な敗北。
後はゲームオーバーしか残っていない。
どんな抵抗も、それは自己満足の、悪質な、劣悪な選択に過ぎない。

こうなった時にするべきことは、一つだけ。
あたしはそれを口にする。

「やっぱり無理だよ、ソースケ。降伏しよう。それが一番だよ……」

――返答は、腹部への痛み。
遠のく意識。おぼろげに拡散して行く意識が、一つの言葉を作る。

スタンガン。

これであたしを気絶させて、あいつは行くつもりだ。
戦いに。
死にに。

(ダメ……)

何とかそのニ文字を口にしようとして、でもそれが果たせず。
あたしは、意識を失った。


475 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:04

>>431

――気がつくと、車の中だった。
薬物でも注射されたらしい。頭が朦朧とする。
頭を押さえつつ車のドアを開け……立ち尽くす。

倒れていた。
キョーコが、血みどろになって。
血が、いっぱい出てて。

見たこともない――でも、どこかで会っている気がする――女の人が手当てをしている。
助かるの、という問いに対して、ぶっきらぼうに「見ての通りだ」と答えた。

……ごめん、キョーコ。
あたしのせいで……あたしが決断しなかったばかりに……。


キョーコは、あたしに必要な存在なのに。
キョーコがいなくて、生きていても意味ないのに。
そういう、たった一人の親友……。

ううん、違う。一人じゃない。
もう一人、いる。
あいつが。
不器用で、馬鹿で、愚鈍で……なのに、あたしのために命を賭けて戦ってくれてるあいつが。
ソースケが。

――その時。
あたしは「声」を聞いた。
「共振」。声の主はレナード・テスタロッサ。
そして、その声はこう言っていた。

ソースケを殺す、と。




二機のASが戦っていた。
一機はソースケの<アーバレスト>。
もう一機は、……見たことがないタイプ。でも、そのパイロットは分かる。
レナードだ。

レナードのASのパワーは、圧倒的だった。
何より、ウィスパードの力をもって引き出されたラムダ・ドライバの力が。
重力の鎖から解き放たれ、自由自在に空を舞い、ステップを踏むように機動した。
濁流の如き勢いで攻めつづけた。

その前に、<アーバレスト>は完全に無力だった。
腕部がちぎれ飛び、脚部がスタックし、そして装甲が打ち砕かれた。
キャノンを持つ腕はもうなく、頭部の機関砲すら沈黙した。
<アーバレスト>に、もう攻撃手段はない……完全に、無力だった。

なのにソースケは戦おうとした。
手持ちの拳銃で。無力と知りながら。
そしてレナードもそう知りながら……ソースケを殺そうとした。

だからあたしはこう言った。

「終わりにして。付いて行くから」
『だれにかな?』

揶揄と、勝利と、優越感に満ちた問い。
躊躇。でも、それでも答えは――あたしの選択は決まっている。


「あなたに」

>>456
ふと、思い出す。
古いゲームの選択肢。

魔王が主人公に尋ねて来る。
「ワシに協力すれば、世界の半分をお前にやろう」
これでYESと答えるとゲームオーバー……たしか、そういうゲームだった。

今のあたしの選択は、これと同じなんだろう。
レナードは世界くらい征服するつもりでいるはずだ。
もちろんそれは、経済や政治の要所を押さえて、裏で自分の望むように誘導するとか、
せいぜいその程度だろうけど。
それでも、そのレナードについていけば、そのおこぼれは莫大になるだろう。

でも、あたしはそんなものいらない。
ただあたしは、この平穏な日常を守りたかっただけ。
陣高のみんなを、キョーコ達を、そしてソースケを。
あたしにとっての「世界」は、魔王がくれるような大袈裟なもんじゃない。
この陣代高校での生活の全て。
これがあたしの世界だった。

ゲームの勇者としては、あたしの選択は論外だろう。
ゲーム・オーバー。

だけど、現実にはゲーム・オーバーはない。
どんな選択だろうと、その先に未来は続いてく。
その選択の延長線上のものとして、結果として。
だとしたら、こんな選択だっていい。
これでみんなが守れるなら。

これは最悪の選択だ。
あたしは最悪だ。
だけど、みんながこれで守れるなら、たとえ最悪でも。

あたしは、それでよかった。


476 名前:千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン ◆Kana/lWMBI :04/11/23 06:06

>>457

レナードのASが、まるで姫を迎える騎士のように跪き、手を差し出す。
そこに向かって歩きながら、あたしは後ろを振り向いた。
ぼろぼろになった陣代高校の校舎がそこにある。
もう、戻ってこれないだろう場所。

思い出す。
キョーコと帰りがけにトライデント焼きを食べた日々。
センパイやお蓮さんと一緒に、いろんなイベント企画した生徒会。
生意気だけど、いい奴だったミズキ。
いつも熱血一直線だった椿くん。
オノD、風間くん、麻里ちゃん、詩織、そして……キョーコ。

みんなと暮らした日々は、もう終わる。
もう戻れない。みんなともさよなら、だけど。

(だけど、楽しい毎日だったよ……ありがと、みんな)

心の中で、そっと別れを告げる。

ふと、さっきのおみくじを思い出した。
末吉。あれを見た時は、「どこに吉なんてあるのか」って思った。
でも、今は分かる。

もう、あたしはここに戻って来れない。
キョーコも怪我させちゃった。
だけど、みんな生きている。

生きていれば……たとえ形は変わっても、続いて行く。
そう、みんな生きてるじゃない。
あたしの生活は終わっても、みんなの生活は続いて行く。
あたし達は、何とかみんなを守れたんだ。

あたしの世界は、ちゃんとここにある。
ただそこに、あたしはもういないだけで。


ソースケが何か言ってる。
その言葉の中身は、分かった。
彼はこう言ってる。

「連れ戻す」

……それは無理だって思う。
だけど彼の意志は、前と変わらず衰えていない。
もう、会えないだろう。
あたしとソースケの世界は、偶然交わっただけ。
本当は、別々の世界の人間なんだもん。
それが元に戻るだけ。

だけど、それでも会えてよかった。
大好きだよ、ソースケ。

だからあたしは最後に振りかえり、彼に言葉をかける。
もう二度と会えないだろう彼への、最後の言葉を。
その言葉は――――。
                             to be continued.......

477 名前:相良宗介@終わるデイ・バイ・デイ(下) ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 08:30

もはやあても無く、希望も無く。
人の気配が消えうせた香港の繁華街を歩く。
このまま北上して、中国大陸に渡るのもいいかもしれない。
北中国と南中国で激しく小競り合いが続いている昨今だ。俺みたいな奴にはちょうどいい。
そして、戦って、戦って、戦って―――いつか、野良犬みたいに野垂れ死ぬのもいいかもしれない。

>>410
――そんな事を考えながら歩いていると、俺の携帯が鳴った。
ありもしない友人からの――それ以上に千鳥からの――電話を期待して液晶を見てしまう。無意味だというのに。


           <着信:メリッサ・マオ>

――ぶちっ。
もう、出ようとすら思わなかった。だから、一方的に切る。


――ぷるるるるるるる、ぷるるるるる…
携帯が再度鳴り始める。
もう見ようとも思わない。もうやめてくれ。
電源を切って、懐に携帯電話を押し込む。

<――ウルズ7、直ちに応答せよ!>
今度は、腰につけた通信機だ。発信者など考えるまでもない。
もう嫌だ、もうたくさんだ。
こんなどうしようもない意気地なしの役立たずに、まだ何をやらせようというのか?

<ちょっとサガラ軍曹、聞こえてるの!?>
未だ俺の名前をやかましく呼び続ける通信機。
耐え切れなくなり、俺は通信機のスイッチも切り、バッテリーも抜き取ってしまった。

>>419
――こんな俺に、まだ重荷を背負わせようというのか……?
もう、何を言われてもできる気がしない。頭が重い。手足も重い。
頭の中に霧がかかったように、ろくにものが考えられなかった。

がさり。
先ほどの再現のように、どこぞからはがれたチラシが風に舞い、俺の顔の前に飛んできた。
文面は―――

<b><頑張ってください。今あなたの力が必要とされています。
頑張る意欲のある方は―――></b>

破った。
引き裂いた。
ばらばらに千切り捨てた。

なんなのだろう。道に落ちている紙くず風情にまで言われるのか。
文面はただの偶然だろうが、無機物にすらあざ笑われているようで、ひどく不快だった。

こんなときにみんな酒を飲むというが、どんな気分なのだろう。
普段の俺ではとてもできない行為だが、構わない。もう何にも構おうと思えない。
セブンイレブンが開いていた。
食料品の棚はもう何もなかったが、酒ぐらいは置いているだろうか。

>>447
――買って飲んだ酒は非常に不味かった。 熱い。喉が焼ける。
やはりヤコブの「酒を飲むのは愚者の行為だ」という教えは正しかった。
あんなのを飲んで楽しそうにしていたクルツたちの気が知れなかった。

ひどくむせ返り、激しく咳き込む。それに乗じて猛烈な吐き気まで。
酒と一緒に、俺は胃の内容物も嘔吐していた。

――が、出たのはアルコール交じりの胃液だけだった。
よく考えれば、昨日から何も口にしていなかった。
カロリーメイトですら、まるきり口にしようとすら思えなかったのだ。

俺は、ここまで弱い人間だったのか?
数日前の自分から見れば考えられないような変調振りに、自身に失望する思いだった。

>>425-427
新聞を広げる。
ヴェノム関連の記事と、香港の戦況、避難案内などが紙面を埋め尽くす中で――
俺は、世界で俺だけにしかわからないであろうメッセージを見つけた。

“バダフシャンの虎の子へ。ツィムシャツォイのハミドラーに会え”

そして、これを新聞に載せて送ったのが誰なのか。
いや、奴は確かに死んだ。今度こそあの海で、俺の目の前で爆死したはずだ。

――指定された目的地まで、歩く。
いや、ありえない話だ。誰かがからかっているのではないか?
だが、あのメッセージの意味は、カリーニン少佐すら最後までは分からないはずだ。
もしあのメッセージの主が、死んだはずのあの男だったら……

そう思っているうちに、いよいよひと気がなくなり、九龍のスラムへ近づいていく。

風の音。
ドアの開閉音。
そんなものにすら、尾行やトラップ、待ち伏せを警戒して
いちいち警戒してしまうこの体が忌々しい。
もう、そんなことに気を配る必要もないはずなのに。

>>443
ごとん、と。
静まり返った中のひときわ大きな音に驚き、身をすくめる。
とっさに振り返って―――目に映ったものに、脱力する。

<恵まれない子供達のために、募金をお願いします!>

募金箱だった。
よりによって、こんな九龍という暗黒街でこんな事をするとは。
募金を集める前に、そいつが恵まれない連中に身包みを剥がされて殺されるのではないだろうか?

そして、何より今の俺自身が非常に気に障った。
こんな、なんでもない音ですら聞き分けられずにビクつくとは。これでは新兵以下ではないか。
吐き気にも似た自己嫌悪の悪態を口の中で噛み殺しつつ、案内された場所へと歩を進めた。

478 名前:相良宗介@終わるデイ・バイ・デイ(下) ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 09:03

>>446
『よお……』
置かれた携帯電話の指示。
得体の知れない――正体の察しは着いていたが――男の声による誘導。
その先で見たものは…………理性がどこかで間違いないと確信し、感情が必死に否定し続けていた存在だった。

『随分待ったぜ、カシム』
『ガウルン……!」


思えば、こいつと戦った事は何度もあり、戦うそのたびに俺はこいつを退けてきた。
だが、一度としてこいつ相手に完全勝利した気分になどなれなかった。
苦戦と辛勝しかしていないから? 違う。
最悪のクソ野郎だからか? それも違う。

なぜなら、今こうして四肢を失い、顔の左半分をケロイドで爛れさせて横たわる男は
その全てから生還し、俺と再度合間見えていたからだ。
流石に今回の代償は小さくなかったようだが――
こいつは本当に不死身の亡者ではないかと疑ってしまわんばかりだ。

それから、この死にかけの宿敵は俺に語りかけてきた。
俺が今感じているイライラの正体を、正確に言い当てて。
俺が弱く、甘くなったと批判し。
その原因が、東京で暮らし始めてからだと痛烈に指摘した。

次々と、俺の心のうちのわだかまりを鋭く指摘するガウルン。
不倶戴天の宿敵のこの男が、ここまで俺のことを知っているなんて、考えもしなかった。
俺はこの男を知り尽くしたつもりだったが、この男はどこまで器の底が深く続くのだろう?
この瞬間、俺は無意識のうちにガウルンに敗北していたのかもしれない。


――だが、そんな物は真の敗北の前の、前菜に過ぎなかった。
その後奴の口から出た、あの言葉が、俺の一切合財を奪いつくしていった。
『最大の……ガン?』


                      『女だよ 、 、  、、カシム。まだ知らせが来てないかな?』

『…………!』
『俺は一部始終を聞いたぜ。あの可愛い制服姿が、ぐっちゃぐちゃだとさ』


『ガウルン……っ!!』
『そぉだ、俺が殺した! さあ憎めっ!!』


――銃声。 そして爆音。

爆発するビルから外に飛び出すまでの間、何が起こったかを俺は論理立てて説明できない。
ただ一つ、言える事は。
ガウルンは、今度こそ完全に死んだ。
俺の大事にしていた全てを。
俺の拠り所だった存在を、あの世の土産に奪っていって。

>>456
全身を苛む痛みに耐えて、身を起こす。
ふっ飛んだ建物の破片に紛れて、足元に一つの携帯ゲーム機が転がっていた。
巻き添えを食ったほかの部屋からふっ飛んだものだろうか。
こんな状態になってもまだ動いている液晶には、こう表示されていた。

<「世界の魔王」を自称する者が話しかけてきました。
 「ワシに協力すれば、世界の半分をお前にやろう」。>

<コマンド?>


―――もはや、何の感情も浮かばない。
ふざけた表示を続けるゲーム機の画面を踏み砕くと、俺は夢遊病者の如く歩き始めた。


彼女のいない世界など、いらない。


>>457(偽)
ここまでの道程が、歯車が狂ってからここまでの全てが、頭の中で何度もリフレインする。
どうして、こんなことになってしまったのだろう。
どうして、こんなことに……。


――否、こんなものだ。
こんなものなのだ。世界なんて。
未来など、希望など、俺には元から用意されてなかったんだ。

『ひどい有様だな、軍曹』
炎上するガウルンの隠れ家の前に集まっていた、<ミスリル>の情報部員達。
彼らは告げる。 時間切れだと。
TDD戦隊はアーバレストなしで、ヴェノムと交戦するのだという。自殺行為だ。
このままいけば、クルツも、マオも。SRTの面々が、みんな死ぬ。勝てるわけがない。

さらに彼らは俺に、<アーバレスト>がここへ飛ばされてくることも告げた。
やめてくれ。俺には無理だ。
もうあの忌々しい機体など、金輪際見たくなかった。
あれに乗ったせいで、俺の全ての歯車は狂ってしまったのだから。

<デ・ダナン>にそう言おうにも、通信機はガウルンの部屋と一緒に吹き飛んでしまっていた。


情報部員達が去り、そして身の丈8メートルの白いヒトガタの凶鳥が、俺の目の前に落下してきた。
パラシュートを幾重にも開き、それでも減速しきれず、建物を壊しながら無様に倒れ伏す。
みっともない着地だった。 最低だ。 まるで俺自身そのものだった。
突っ伏した<アーバレスト>の横目が、俺にこういっているように見えた。


俺たちは最悪のコンビだ。
俺のことが嫌いなんだろう。 俺もお前が嫌いだ。 だからもうこのまま、いなくなっちまっていい。

蔑視。

どうせ誰が死のうともう知ったこっちゃない。 どっちもやる気ゼロだろ?
どうせクルツもマオも、テッサも――いつかはみんな死んじまうんだ。

侮辱。

アフガンの連中のように。そして、千鳥かなめのように。おまえもだよ相良宗介。
世界に未来なんかないんだよ。もうあきらめちまえ。

そして投げやりな――どこまでも小馬鹿にした嘲笑。
ただの機械にまで、軽蔑されているような気持ちだった。

「……そうだな」

そうまで言われても、今はもう腹も立たなかった。
――もう、どうだっていい。 なにもかも。

「そのままそこで朽ち果てろ」

だから。
<アーバレスト>に背を向けて、立ち去ろうとした、その時。
俺は聞こえるはずのない、女の声を聞いた。


   「あんた、なにボーッと突っ立ってワケのわかんない事言ってんの?」

闊達で、発音もはっきりとした、日本語だった。
二度と聞けるはずのなかった、覇気に溢れたあの声だった。


                              To Next→ Final Stage of“Day By Day”.

479 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :04/11/23 09:47

>>457(真)
そして俺は――――彼女のおかげで、全てを取り戻す事ができた。
力も、仲間も、自信も。大事だったもの、全てを。

北朝鮮の山の中で。
絶望的だった有明の<ベヘモス>との戦いで。
自分を見失いかけた、夏休み終わり際のぺリオ諸島と、<デ・ダナン>での事件で。
一度は全てを失った、あの香港の戦場で。

いずれのときも絶望に沈みかけた俺を、彼女は力強く引き上げてくれた。

>>476
だから、今度は俺の番だ。
奪われ、取り上げられた彼女の全てを、俺が彼女に取り戻してやる番だ。

既に帰る場所はない。
安らぐべき街も、心を許せる友人も。力になってくれる組織も。
信頼できる戦友も、頼りになる養父も、みんな失われた。
最強の武器にして相棒だった<アーバレスト>も、もうこの手にはない。
だが、それでも細胞の中の何かが、俺に強く告げている。
『できる』と。 『たたかえ』と。

陣代高校二年四組の教室を出る間際、千鳥の座っていた席を最後に見つめる。

彼女を、ここに連れて帰る。
なにがあっても、どんなことがあっても。
それが、俺がこれからやるべきことであり、絶対の誓いだった。


俺と違って、彼女には何の咎もない。
だからこそ―――彼女に、本来あるべき全てのものを取り戻す。
その為なら、俺はどうなっても構わない。


教室から廊下を歩き、中庭を通り、正門を通って―――陣代高校をあとにする。
もう、振り返ったりはしない。

480 名前:告知!:04/12/01 02:29

ネガティブキャラコンテスト エントリーリスト

一刻館で一番後ろ向きな奴は誰だ!?

481 名前:告知!:04/12/01 02:33

アイビス・ダグラス 出典:第二次スーパーロボット大戦α
>>368-369 >>405 >>418 >>434-435 >>450 >>466

482 名前:告知!:04/12/01 02:33

ガユス&ギギナ 出典:されど罪人は竜と踊る
>>370-372 >>392-393 >>415-417 >>428 >>433 >>442 >>445 >>449 >>465 >>467


483 名前:告知!:04/12/01 02:34

神殿騎士ヴォルマルフ 出典:ファイナルファンタジータクティクス
>>375 >>380-382 >>399-400

征夷大将軍徳川秀忠 出典:影武者徳川家康
>>376-379 >>401-402 >>420 >>424 >>429

高峰清麿 出典:金色のガッシュ!!
>>383 >>444

484 名前:告知!:04/12/01 02:34

ラウ・ル・クルーゼ 出典:機動戦士ガンダムSEED
>>387-391 >>412-414 >>458-462 >>463-464

千鳥かなめ@つづくオン・マイ・オウン 出典:フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン
>>394-397 >>471-476

関口巽 出典:姑獲女の夏他
>>403-404

VR-017“Ice-Doll 出典:電脳戦機Virtual-On
>>406-407

485 名前:告知!:04/12/01 02:35

上弦 出典:吸血鬼のおしごと
>>421-423 >>438-441

カシム/相良宗介@終わるデイ・バイ・デイ(下) 出典:フルメタル・パニック!
>>451 >>468-470 >>477-479

ダラス・ジェノアード 出典:成田良悟「バッカーノ!」
>>452-454

486 名前:ガユス・レヴィナ・ソレル ◆IORGA/hKoE :04/12/01 03:12


 ああ、悪い。
 >>482だが、「ガユス・レヴィナ・ソレル」と読み替えてくれ。
 最初のレスだけは、都合上「ガユス&ギギナ」としたんだが、今回のテーマである『ネガ
ティブキャラ』として質問に答えてるのは俺一人だから。

 纏めて告知してくれた人には悪いが、勝手に訂正させてもらった。
 それじゃ。

487 名前:結果発表!:04/12/08 07:24

1位 征夷大将軍・徳川秀忠 13票
2位 アイビス・ダグラス、関口巽 6票

4位 ガユス・レヴィナ・ソレル 5票
5位 ラウ・ル・クルーゼ 4票
6位 ダラス・ジェノアード 3票
7位 カシム/相良宗介、上弦、高峰清麿、千鳥かなめ 1票

総得票数 39票

みなさん、おつかれさまでした!

488 名前:リプレイ:征夷大将軍・徳川秀忠、栄光の軌跡:04/12/08 07:27

>>376-379
>>401-402
>>420
>>424
>>429


尚、近日中に優勝者の徳川秀忠さんには一刻館本営から優勝商品が贈られます!
おめでとうございます!!

489 名前:名無し客:05/01/06 01:18

明けましたおめでとうございます。
とりあえず、おめでたい皆さんの今年の抱負をお聞きしたいです。

490 名前:名無し客:05/01/06 01:19

基本的な事ですが、あなたのどこがどうめでたいのか、
自慢交じりにご紹介お願いします。

491 名前:名無し客:05/01/06 01:19

正月ですね。
ささ、おみくじを引いてみて下さいな。

492 名前:名無し客:05/01/06 01:19

自分ならではの諺を、捏造してみて下さい。

493 名前:名無し客:05/01/06 01:19

先日同僚に、暗いホラー風味の小説を貸したら、次の日、
「……ちょっとあの話は…………」と暗い顔されてしまいました。
こういう時、どうやって明るく話を持っていけば良いのでしょうか。
あの小説のせいで、自分の人格が疑われかねません。

494 名前:名無し客:05/01/06 01:19

1日だけ祝日が作れるなら、何月に、どんな日を作りますか?

495 名前:名無し客:05/01/06 01:19

 人生とは孤独であることだ。
 誰も他の人を知らない。
 みんなひとりぼっちだ。

                   ────ヘッセ

496 名前:名無し客:05/01/06 01:20

「太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く」(シラー)
という名言があります。

それでは、以下の空欄に言葉を入れて、文章を完成させてみて下さい。

「○○が○○かぎり、○○もまた○○」

497 名前:名無し客:05/01/06 03:06

おめでたいものといえば何を連想しますか。

498 名前:名無し客:05/01/06 03:13

何時もより多く回ってみてください。
何をまわすかはお任せします。

499 名前:名無し客:05/01/06 03:18

今年の干支は酉です。
酉に関して語ってみてください。

500 名前:涼宮ハルヒ&猟奇王 ◆/SOSYJf.rk :05/01/06 05:01

はいはーい!
みんな注目ー。
このスレッドはたった今よりSOS団の管理下におかれることになりました!
抗議その他はご自由に、でもあたしは聞きません!

というわけで、一刻のおめでたい連中!
とっととこのスレに集合っ! 遅れたら死刑。
ああ、でもただの人間はいらないから。
そんな三束百円のホウレンソウみたいなヤツじゃなくて、あたしが欲しいのは、
宇宙人、未来人、超能力者、もしくはそれに類する存在。
そーいうヤツはとっととこっちに来るように。

んで、SOS団、特別団員紹介。
ほれ、とっとと来て挨拶っ!


「ああこら、そこひっぱるな、仮面が取れる……。
 ゴホン!
 一刻の諸君、久しぶりだな。
 具体的に言うと、どこぞの地下スレで猟奇的猫っぽ神父と戯れて以来か。

 我が名は猟奇王! 正義は無いが猟奇の人だ。
 さあ、諸君! 我が名を聞け。そして姿を見よ。
 さらにその猟奇的姿に戦慄するのだ!」


というわけで、猟奇王くんです。
仲良くしなくてもいいから適当にあしらっとくように。この珍獣3号。


「先ほどからそこはかとなく不条理な扱いをされているように思えるのは気のせいであろうか。
 いやいや、これがこの猟奇的少女の猟奇的たるゆえんなのだ。
 そもそも未だ戦争の傷跡癒えぬ昭和二十九年からはるばる、
 というか寝て目がさめたらなぜかこのSOS団とやらの部室で寝ていたのはどういうことであろうか。

 この少女が実は神秘宇宙アウラを持っていて、猟奇的なものを引き寄せる力があり、
 それに私が引っ張られてきたというのならば納得はいくし、実に猟奇的なのだが。
 しかしいくらなんでもそれはないだろうから、多分偶然とかご都合主義の類なのだろう」


なにをごちゃごちゃ言ってんのよ?
まあ、怪人20面相とか黄金仮面とかがうちにいたら面白いなーとか思ったのは事実だけど。
だからってあんたが召還されたとか、ンなわきゃないでしょ。
そーいう非日常的なことがそうそう起こってたら、あたしこんなに退屈してないわよ。

つーかあんた、猟奇的猟奇的騒いでるけど、
実は自分が引き起こしたインチキ以外の超現象には出会ったことがないとか?


「ギク……。
 ははははは! 猟奇は我々の心の中にある!
 ゆえに実際に見てなくても問題はないのだ!」


まあいいけど。
ほら履歴書。あんたも書く。十分以内に書かないと私刑。


出典 : 涼宮ハルヒの憂鬱
名前 : 涼宮ハルヒ
年齢 : 16
性別 : 女
職業 : SOS団団長
趣味 : 不可思議存在を探すこと
恋人の有無 : 無。多分。
好きな異性のタイプ : 宇宙人、未来人、超能力者、もしくはそれに類する存在。
好きな食べ物 : なんでも美味しく食べれるのがあたしのいいところよ!
最近気になること : なんか一向に不可思議事件に遭遇できないこと
一番苦手なもの : 退屈。憂鬱。
得意な技 : オールマイティじゃなければSOS団団長は務まらないのよ!
一番の決めゼリフ : 「ただの人間には興味ありません。
            この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上」
将来の夢 : 未知との遭遇
参加理由 : 「新年早々相変わらずおめでたいな」ってキョンに言われたから。



出典 : 東京タブロイド
名前 : 猟奇王
年齢 : 猟奇的秘密
性別 : 男
職業 : 猟奇王
趣味 : 猟奇的事件を起こすこと
恋人の有無 : 猟奇的恋人は存在しない
好きな異性のタイプ : この私の猟奇を(中略)な女性
好きな食べ物 : 和食。
最近気になること : 我が永遠のライバル天瑞遊馬君の動向
一番苦手なもの : 平凡な日常。おとなしくしていること。
得意な技 : 手品・変装などの猟奇的秘密技。あと拳闘を少々齧っている。
一番の決めゼリフ : 「私の名は猟奇王。正義はないが猟奇の人だ!!」
将来の夢 : 猟奇的存在として世間に注目されること
参加理由 : 「お前は新年から相変わらずおめでたいことばかり言っているな」と遊馬に言われたから。

501 名前:草g静馬 ◆FIRExxcgqk :05/01/06 20:06

おう一刻館の諸君、新年明けましておめでとさんや!
なんや新年記念ゆうことで、この一週間スレも
おもろいテーマでやるって聞いたさかいな、オレも参加したったるわ。

ん? なんでここにおるんか、やて?
あのな自分、そういう質問は今回のテーマがなんなのか確認してからしたほうがええで?

『テーマ:謹賀新年と言う事でおめでたい奴』やったやろが!
となればこの存在自体がめでたい天才・静馬様が出るのは当然っちゅうモンやないけ!?
なんや大作もそないなことオレに言うとったしな。

大作(……静馬さんの場合は特に頭の中が ・ ・ ・ ・そう言えそうなんですけどね)(ぺろっ

――ん? なんか言うたか、大作?
大作「いーえ、何も」

つまりそういう事や。分かったか諸君っ!?
大作「あ、ここに静馬さんのプロフィールの写しおいときますね♪ エントリーはこれでいいでしょう?」

[レポートNo.EX]
出典/召喚教師リアルバウトハイスクール
氏名/草g静馬(くさなぎ・しずま)
年齢/17歳
身長/184センチ
体重/推定70キロ
所属/大門高校二年B組
趣味/ケンカと言い切る。また、クレーンゲームの人形収集も趣味らしい。
恋人の有無/現状では定かではないが、最近クラスメイトの御剣涼子と急接近中
好きな異性のタイプ/不明。ただ上の現状を鑑みるに、「自分と実力伯仲かつ男前ないい女」かと推測される。
好きな食べ物/肉
最近の関心事/ハマり易く飽きっぽい、子供じみて獣に近い性分のため特定不能
一番苦手なもの/本人は否定しているが、やはり南雲先生かと思われる
得意な技/仙術気功闘法<神威カムイの拳>の使い手。
     また、楽器演奏も得意としている。本人曰く絶対音感の持ち主らしい。
一番の決めゼリフ/「往生ォォ…せいやァ――――ッ!!」
将来の夢/『まずは南雲のアホに勝つ! 全てはそれからや!』とのことらしい。
参加理由/もともとのお祭好きで自信過剰な性格も原因の一端と考えられる。
     また、実際のところ頭の中も実はかなりめでたいと思われる。
     ちなみに直接の理由は、「新年と言う事でおめでたい奴」という当スレのテーマに、
     存在自体がめでたいと言う事で出てはどうか、と自分が推薦し、
     それに彼自身が乗ったためである。 (文責:神矢)

502 名前:草g静馬 ◆FIRExxcgqk :05/01/06 20:40

――おう大作、オレのエントリー用紙出したか?
大作「ええ、バッチリと」

うっしゃ! ほな、ボチボチ行こか!
一週間スレ回答の開幕一番乗りや!

>>489 今年の抱負
エントリー用紙にもあったと思うけどな―――
やっぱまずは打倒・南雲や!
今んトコ、まともにやって勝ってへんのはあのアホぐらいやからな。
去年も何度もやろう思たが、あの手この手の姑息な手段で
のらりくらりとかわして行きよったからな…………

大作「……どっちかと言うと静馬さんの方が色々アレだった気もするんですけど」
ええい、やかましわ大作! 気分壊すな!

……まあ確かに、あのアホの実力は認めたる。
やけどな、この天才・静馬様の成長力もナメとったらあかんで?
現に去年までもかなりレベルアップしたさかいな!

そういう訳で、今年こそはあの憎たらしいデクの棒にキャーン言わしたる!
首洗って待っとれよ南雲ォォォッ!!

>>490 どこがめでたいんですか?
……あのな、>490ちゃん。 人の話聞いてへんかったんか? さっき言うたやんけ。
『どこがめでたいか』やて?

このオレ全部や!


なんせオレは天才やからな!
まずその時点で、天に祝福されたっちゅうことでまずめでたい!

そして、ケンカが強い上に男前!
歌って踊れて楽器も弾けるっちゅう多芸多才っぷり!
まだまだ頭打ちはあらへんで? これなら南雲のアホも目ェやあらへん!
さらに言うと華もある! 場を盛り上げるっちゅうスター性でもめでたさ満点じゃ!

どや、これだけ挙げれば満足かいな?

涼子「………一番おめでたいのはあんたの頭の中よ」

―――Σ(゚Д゚#)何やとコラァ!? 

503 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/06 21:35

ゾイワコノイワコマカイアゾイワコ・・・
悪の心を呼び覚まし魔界の姿を創り出せ!
ハズラムサライア〜!!

・・・よぉし、超魔界獣ブラウザーよ!
お前の力でこのスレッドを混乱させてやれェ!

・・・ん?
質問だと?
ほぅ・・・面白い、そんなモノで何ができるというのだ?
・・・良かろう!このヤミノリウスV世がじきじきに全て答え尽くしてくれるわ!
ハァーッハッハッハッハ!!

出典 : 元気爆発ガンバルガー
名前 : 驚け騒げ人間ども!我が名はヤミノリウスV世だぁ!
年齢 : 大魔界の大魔法使いにとって外見年齢など思いのままなのだぁ〜♪
性別 : 男
職業 : 職業だとぉ〜〜?フン・・・まぁいい教えてやろう!
     魔王ゴクアーク様の側近にして大魔界一の大魔法使い、
     それがこの私なのだ!ハァーッハッハッハッハ!!
趣味 : 魔界獣のネタ探しがてらの散歩
恋人の有無 : ぇええい!黙れ黙れ!居ないがどうしたと言うのだぁ!!
        不愉快だね、フン!
好きな異性のタイプ : そうだなぁ、おしとやかで料理ができて優しくて
            キレイなお嫁さんが欲しいなぁ・・・
好きな食べ物 : 魔界銘菓「針の山」、魔界獣のステーキ、魔界鍋
最近気になること : ゴクアーク様は本当に人間界を魔界にするつもりが・・・
           ・・・いや、考え過ぎかなぁ。
一番苦手なもの : 良心がどうだこうだ言っておいかけて来るあの女
得意な技 : 魔界獣の召喚と使役。カラオケ。
一番の決めゼリフ : 「オノレ・・・ガンバルガーめまたしても・・・!覚えておれ〜!」
           ・・・って、これではちぃともキメれておらんではないか!?
将来の夢 : 見ィておれガンバーチーム!
       超魔界獣で人間界を混乱させ、魔王ゴクアーク様を復活させ、
       この世界を大魔界に変えてくれる!・・・このヤミノリウスV世がなァ!
       ハァーッハッハッハッハ!!
参加理由 : ・・・そう言えば私は何故こんな所におるのだ?
       「おめでたいキャラ」特集のはずだと言うのに・・・不思議だなぁドーモ。
       ん?なんだ魔界獣よ。お前に理由が分かるとでも言うのか?
       ・・・何ィ!?「頭の中身がおめでたいから」だとォ!?

        ふ ざ け る な ァ ! !

504 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/06 21:37

>>489(今年の抱負)
あ、これは御丁寧にどうも。
明けましておめでとうございます・・・

・・・って律儀に挨拶を返してどうするかァ!!
にゃにィ?今年の抱負だとォ・・・?

・・・うぅむ、確かにここいらでババンとひとつ目標を語っておくのも悪くはない・・・
よぉし!今日は特別サービスだぁ!
話してやろう、語ってやろう!

聞け!人間ども!
わたくし、ヤミノリウスはぁ、闇の魔法使いシップにのっとり、
せいせいどうどう卑怯な手の限りを尽くして、
本年こそはガンバルガーをスクラップにして
心おきなくこの世界を大魔界に変えてみせるのだ。
ご町内の愚かな人間ども諸君は今からせいぜい覚悟しておくが良い!
ハァーッハッハッハッハ!!

>>490(より具体的に)
はーい♪
ヤミノは全体的にまんべんなく致命的におめでたいでーっす♪

・・・ってちがぁあああああああう!!!!

オノレ・・・大魔界の大魔法使いをつかまえて
こともあろうに「おめでたい」とは何事だ!
ぇええい、黙れ黙れ!この私を愚弄するかぁ!!

おい!魔界獣!
この素敵に不敵な名無しさんをたたんでギャフンと言わせて差し上げろォ!!
泣いちゃったって許してあげないもんねーっだ!

505 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/06 21:47

>>491(おみくじをドゾー)
ほぅ・・・
これがおみくじか。
フフ・・・面白い。
なぁ、魔界獣?ひとつ引いてみてやろうではないか。
どれどれ?

・・・区?
なんだコレは?
最近は妙なのが入ってるんだなぁ・・・しかし、一体どういう意味だ?
ん?何?横にしてみろだと?こうか?



ちょっと待て!?
おめでたいがコンセプトではないのか!?
なんで私がいきなり凶など引かねばならんのだ!?
何ィ・・・?日頃の行いが悪いからだとォ・・・!?

くそぅ、おのれエルドラン(←無実)!覚えておれ!!

>>492
・・・うぅむ、諺か。
ちょっと待て。
せっかくだからひとつカッコイイのを考えるとしよう。
私ならではというのだからやはり私の名前を・・・
いやいや、魔界獣を使ってみると言うのもひねりによっては悪くないかもしれん・・・
うーん、結構悩むなァ・・・。

『とうちゃんも歩けば巻物に当たるッテネ Byイエローガンバー』

・・・あ、こら!
まだ考えてるんだから勝手に答えるな・・・って貴様はイエローガンバー!?
きっさまァ!せっかくの晴れ舞台を!
ちょっと待てコラぁ!
待てと言うに!

・・・ええい!続きはまた今度だ、良いな!?
こらァ待たんかイエローガンバー!!

<黒い球体に姿を変えてイエローガンバーの後を追う>

506 名前:草g静馬 ◆FIRExxcgqk :05/01/06 23:18

>>491 おみくじを引いてください

――東京都板橋区・飛天神社にて――
ちゅーことで、一番地元で近場のここへ来たんやが……ん?

(巫女の格好をしている美雪に気づいて)
おう、嬢ちゃんやないけ! 明けましておめでとさん。
おみくじ引きに来たねん。一枚売ってんか?

「………どうぞ」

おう、悪いな。(ごそごそ
さて、何が出るかいな? まあオレの事やから大吉は確定やろけど……ん?
………なんや、このおみくじ。なんで赤いねん?
これじゃ字ぃ読めへんやないけ。しかもなんかサビ臭いし…

慶一郎「……いや、こないだ賽銭ドロが来たもんだから、おみくじの入った箱で一発やっちまってな?
    しかしこりゃまずかったな、血はちゃんと拭いたと思ってたのに…」

お前か南雲ォォォォォッ!!?
新年から血生臭いモン引かせるんやないわ、このドアホっ!!

>>492 自分ならではのことわざ捏造
……ことわざ? 何やまた新年からめんどっちィ。
南雲のアホなんかは「技に著作権はない」なんちゅう格言捏造しとったが。

まあ、オレが作るならこれやな。
『天才に不可能はない』!

507 名前:???:05/01/07 00:46

私は喜びも知らず、悲しみも知らず。
ただただ暗い世界、独りジッと待ちつづける。

その日がいつかも知らずに、
そんな日があるのかも分からずに、

メデタイメデタイと意味も分からず繰返す。


>>489
――真っ暗な場所から物語は始まる。

ワカラナイ……ワカラナイ……メデタイメデタイ

私は何が分からないのかも知らず。
そもそも「分からない」を分からず。
ただただメデタイメデタイ。


>>490
――今は未だ暗い物語。

私に誇れるものなどない。
私にはまだ何も無い。

未だ何も始まっていない。

言える事は1つだけ。全身全霊私はメデタイ。
それだけが、今はたった1つの真実事実現実。


ただ待つ。
ただ独りで待つ。
ただその日は独り待つ。

メデタイメデタイと。

508 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/07 06:25

ユ―ミ―ミ――ミミミミミミミミ―ミミ―ミ―ユ天河ルユミ―ミ――――ミルフ―ミ―ミミ―ミミミミミ――――――――――ミ―ユ
ミ                     .ィフ河河ユ―ー    ーミ                       ミ
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桜桜使天ユミフユユフユ桜使河桜河桜桜桜桜桜河河使河河桜銀河河桜ユユ河ルユ使桜河桜桜河桜桜桜桜河桜桜桜河桜使河ミル使河ミユ


わったしっは むってきのパッティシエ ミルフィー♪
ど〜んな料理も イチコロ コロリ〜♪


ど〜も〜、ミルフィーユ・桜葉で〜す・
今回は私がエンジェル隊を代表してばばんがば〜ん! とレスしちゃいますね〜〜。
合い言葉はお気楽極悪! ……じゃなかった、お気楽極楽でSo Happy!!ですよ〜〜。


出典 : ギャラクシーエンジェル、アニメ版の方ですよ〜。
名前 : ミルフィーユ・桜葉
年齢 : 17才です!
性別 : 女です!
職業 : トランスバール皇国軍の特殊部隊、エンジェル隊の隊員です!
趣味 : お料理、お菓子作りなら自信がありますよ〜。
恋人の有無 : うぅ… いません〜
好きな異性のタイプ : やさしい人がいいですね〜
好きな食べ物 : 苺のショートにチーズケーキ、チョコレートケーキにモンブランに、それから……
最近気になること : アニメの第5期ってあるんでしょうか? とっても気になりますぅ〜
一番苦手なもの : 皆さんがケンカを始めちゃったときは悲しくなりますね
得意な技 : 私、とっても運がいいんです!
参加理由 : ミントさんが言うには、私が一番適任だそうです!
         おめでたくってハッピーなのって、とっても素敵なことですよね!

 

509 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/07 06:26

>>489
とりあえず3月に公演予定のミュージカルが成功してくれるよう、影ながら祈っちゃいます!
実は私、ヴァニラさんが教えてくれたウシノコクマイリっていうおまじないで、
スタッフの皆さんを毎晩応援してるんですよ〜〜
夜中の神社はちょっと寒いんですけど、公演成功のために頑張って願掛けしています!



>>490
えぇっとぉ〜、私ってばよく――

おめでたいな〜〜とか、
頭がお花畑だな〜〜とか、
天然100%だな〜〜とか、
○□△×@√$だな〜〜とか、

そういうふうによく言われるんです! これって全部褒め言葉ですよね?
こんなにいっぱい誉めてもらって、私、感動ですぅ〜〜



>>491
わ〜い! 私おみくじって大好きなんです!!
大吉を引くと、なんだか未来が明るく思えてきちゃいますよね!!

それじゃ早速引いちゃいまーす♪


  第   ‖   ‖ ・待ち人:来らず。待ちぼうけ確定です。
お 壱  運‖  ‖ ・失せもの:出ず。 骨折り損のくたびれ儲け。
み 六   ‖   ‖ ・金運:最悪です。 一ヶ月壱万円で生活できるよう今から研究しておきましょう。
く 五   ‖   ‖ ・毎日が13日の金曜日で三隣亡で仏滅でおまけに1999年7の月並みな壱年です
じ 壱  勢‖  ‖ ・アンラッキーワードは椰子蟹とメディアミ…(インクが滲んでいて読めません)
  番   ‖   ‖ ・それから頭上に隕石とかコロニーが落ちてきたら潔く諦めましょう。


――うぇーん、
大凶でしたぁ……

510 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/07 06:27

>>492
<font size="4">諺ですか? それだったらいいものがありますよ〜〜
ちょっと今から基地に戻ってそれを盗って取ってきちゃいますね〜〜
 :
 :
(30分後)

お待たせしました!
この前回収してきた諺を現実化するロストテクノロジーを特別に借りてきちゃいました!
これって一見ただの木の棒にしかみえないけど、とってもすごいんですよ!!
ちょっと試しに使ってみますね〜〜

『白羽の矢が立つ』 (>>492に無数の矢が飛来)
『泣きッ面に蜂』(>>492に無数のスズメ蜂が飛来)
『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』(>>492に無数の銃弾が以下略)

(矢と蜂と銃弾とでボロボロになった>>492を見ながら)
どうです? とってもすごいですよね!!
それじゃ、そろそろ本題のミルフィーユ・桜葉のオリジナル諺、バーンといっちゃいまーす!!</font>

</font size=5>『地球は一つ。 割れたら二つ。』</font>


……あれ、どうしたんですか皆さん?
私、なにか拙いこと言っちゃいました?
地球がもし二つあったら面白いかなぁ〜〜って思ったんですけど……



>>493
えぇ〜〜!?
私、ホラーは怖いから読まないんですけどぉ〜〜。

ていうか、この前お料理の本だと思って買った本がとっても怖いホラー小説で、
1ページ読んだだけで一晩中眠れなくなっちゃったんですよぉ〜〜。

で、その本ですけど、朝一番に捨てちゃおうと思ってダストシュートのとこまで
持っていったらそこでミントさんと大激突しちゃってぶつかっちゃって、
そしたら拍子でどこかに飛んでいっちゃって―――

その怖い小説はそれっきり見かけないんですけど、
何故かあれからミントさんが私に冷たくするんです。
私、ミントさんを怒らせるようなことしちゃったんでしょうか?
もしそうならちゃんと謝らないと……

あ、ちなみにその怖い小説のストーリーは、着ぐるみマニアの主人公が
突然錯乱しちゃって、大事な着ぐるみコレクションを一つ一つバラバラにしちゃう
っていうお話なんです。

あぁ〜〜!
話したらまた冒頭の布地を引き裂くシーンを思いだしちゃいました〜〜。
あの、20ページも使って着ぐるみを解体するシーン、思いだすだけで背筋がゾッとしますぅ〜〜。
うぅ〜〜今夜もまた眠れそうにありませ〜〜ん!!



>>494
まず1月5日はイチゴだからショートケーキの日!
次の日はガトーショコラの日で、更にその次はパウンドケーキの日、
それが終わったら今度はシュークリームの日です!
それからモンブランの日にフルーツのタルトの日、ダークチェリーパイにエクレアに……
あ、それからクッキー記念日も外せませんよね!
あとはティラミスにババロアにバウムクーヘン、ドーナッツにマーラーカオ、
フローズンヨーグルトやバナナオムレットも忘れるわけにはいかないし、それから…… それから……

もう! こうなったら毎日をケーキの記念日にしてお休みにしちゃいましょう!!
美味しいケーキを食べてゆっくり休めばみんなハッピーな気持ちになれちゃいますから!!



>>495
そういう時は近くにいる人に話しかけてお友達になっちゃえばいいんです!
誰だってひとりぼっちはイヤなんですから、きっと喜んでお友達になってくれるはずです!!

 

511 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/07 06:27

あ、タグミスしちゃいました〜〜、てへ・

512 名前:名無し客:05/01/07 15:45

おめでとう!

513 名前:名無し客:05/01/08 18:20

お賽銭は今年初詣の時幾ら奉げましたか。

514 名前:名無し客:05/01/08 18:20

御節は和風派、洋風派?

515 名前:名無し客:05/01/08 18:23

年賀状何通もらった?

516 名前:???:05/01/08 23:48

>>492
「大樹いずくんぞ???の志をしらずや」

分かるはずも無い。
雄々しく繁る大樹には、
広く世界を知る大樹には、

ただ一意専心に想うこの心など分かりはしない。



        ゚  /ヾー、
           r!: : `、ヽ
          l:l::..: :.|i: 〉
          ヾ;::::..:lシ′
             `ー┘

>>495
そう孤独。
誰も知らず、自分が何者であるかすらも知らず。

この大地()に抱かれながらも孤独。
ただジッとその時を待ちつづける。


  ゚       .。
    ゚・ *:.。. * ゚
          +゚
     。 .:゚* +
         ゚
        ゚  /ヾー、
           r!: : `、ヽ
          l:l::..: :.|i: 〉
          ヾ;::::..:lシ′
             `ー┘
       メデタイ、メデタイ


517 名前:???:05/01/08 23:49

>>496
「冬が巡るかぎり、春もまた巡る」


冬来たりなば、春遠からじ――
春はマダ? 春はマダ? 春はマダ? 春はマダ?

         +
   ゚・*:.。.   。.゚:
  :. ゚・  *.
  ゚       .。
    ゚・ *:.。. * ゚
          +゚
     。 .:゚* +
         ゚
        ゚  /ヾー、
           r!: : `、ヽ
          l:l::..: :.|i: 〉
          ヾ;::::..:lシ′
             `ー┘
      ぼくは未だ何者でもない種子

     ただ冷たい大地で春を待ち続ける

      想いは1つただ「芽、出たい」


518 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/09 05:24

どうも〜♪ ミルフィーユ・桜葉で〜す☆
今日は何だかと〜ってもいいことがありそうな、そんな気がします!
理由は特にありませんけど!


>>496
太陽がなくなっちゃったら大変です!
地球はたちまち凍りついちゃうし、お花は枯れちゃうし、鳥さんも空を捨てちゃうし
おまけにおまけに! 畑はコル○ーズになっちゃうんです!
だから太陽がなくなったりしないよう、みんなで気をつけないといけません!
あの輝く太陽はみんなの希望なんですから!
太陽が太陽である限り太陽もまた太陽なんです!!


>>497
あ、それならいいものがありますよ〜。

ttp://www.miyazaki-catv.ne.jp/~kiriki/photo/event/sosiki.jpg

はい!こないだちとせさんにいただいたお饅頭です!
詳しいことはわかんないんですけど、ちとせさん、これで長年の悲願が達成されるとか、
今日こそエンジェル隊への復しゅうが成就できるとか言ってました!
どんなことであれ、ずっと目指していた目的が達成できるのって、と〜ってもおめでたいことですよね!
だから私もお友達としてとっても嬉しいです!

ちとせさん、いつも1人で寂しそうにしてましたから……
そして私はそんなちとせさんの復習を手伝ってあげることができなかったから……
けど、宿題を私が手伝っちゃったら彼女のためになりませんよね?
だから私、ちとせさんが一生懸命復習のノートをとっているのをずっと木陰からこっそり見守っていたんです。
ちとせさんなら、きっと1人でも復習できるって信じていましたから!







あ、そうそう。 今日の復しゅうが終わったら、ちゃんと明日の予習もやらなくっちゃいけませんよね!
ちとせさん、ファイトですよ!!
 

519 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆wTLUCKYuNA :05/01/09 05:32

あはっ! 試しにトリップ検索してみたら5文字トリップが5秒で見つかっちゃいました〜〜。
私ってラッキーです!



>>498
ではこれから紋章機でデモフライトを行いますから、よく見ていてくださいね〜〜。
演目は空中戦の基本、旋回運動です!
今日はリクエストに答えていつもより多く回っちゃいますよ!
それではラッキースター、発進します!!

(ぷすん)

あれ?

(ぷすぷすぷすん)

ふぇぇぇぇぇぇ――
エンジンが回ってくれませ〜〜ん……(涙



>>499

酉っていうとコッコちゃんのことですよね!

えへ、知ってます?
コッコちゃんのお肉(チキン)はとぉ〜っても美味しくてヘルシーな食材なんですよ〜。
唐揚げフライドチキンにしてもいいですし、フォルテさんお気に入りの焼き鳥もありますよね!
他にもローストチキンとか棒棒鶏とか、私、鶏肉を使ったお料理、大好きですぅ〜〜。

それでですね、チキン料理はただ美味しいだけじゃないんですよ?
チキン料理は苦しんでいる人や絶望しそうになっちゃってる人に、やる気とパワーを与えてくれるんです!
これ、嘘じゃありませんよ? ちゃんと証拠だってあるんですから!


私、大晦日の日に、試合に負けちゃった元お相撲さんに元気になってもらいたくって
できたてのフライドチキンを持って控え室に行ったんです。
元お相撲さん、扉の向こうからでもどんよりとした空気が漂ってくるのがわかるくらい
落ち込んじゃっていました。
コンコン、コンコン、って何回ドアをノックしても開けてくれなくって。
それで私、ドアの外から大声で


「今晩は!! チキンの出前です!!」

って、思いっきり叫んでみたんです。
そしたら中にいた元お相撲さん、バターンって物凄い勢いでドアを開けて、
そのまま一気に廊下の向こう側まで走って行っちゃって!
結局、フライドチキンは食べて貰えませんでしたけど、
全力疾走できるくらいに元気を取り戻してくれて本当によかったですよ〜〜。


520 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/09 05:35

あ、みつかったのはこっちのトリップでした〜。 てへ!
私、皆さんによくそそっかしいって言われちゃうんです。

521 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/09 05:37

>>500

は〜い! 私、地球じゃなくてトランスバール星人だから、宇宙人ってことになりますよね?
私はエンジェル隊のミルフィーユ・桜葉ですぅ〜。
どうかよろしくお願いしますね〜〜。

あとそれから、ホウレン草を馬鹿にしちゃいけないんですよ!
もしホウレン草がなかったら、ブ○ートに攫われちゃったときに
肩に碇マークの入れ墨をした水兵服のヒーローに助けてもらえないじゃないですか〜〜。
だからホウレン草をしっかり食べなきゃいけないんです! じゃないと銀河獣とも戦えませんから!




522 名前:涼宮ハルヒ&猟奇王 ◆/SOSYJf.rk :05/01/09 06:47

「ふはははははっ!
 一刻館の諸君、長らくお待たせしたことを、まずはお詫びしなければなるまい。
 しかし、ついに忍耐の時は過ぎた。
 そう、たった今より一刻館猟奇化計画の第一弾が始ま……」


――とおおおっ!

「げふぉおおおっ!?
 む、むぅ。
 いきなり不意打ちのドロップキックというのは、
 いささか猟奇的淑女の振る舞いからは逸脱していると思うがこれ如何?」


知るかっ!
こんなになるまでさんざんに放置しといた責任取りなさいよ!
あと何日残ってると思ってるの?
大体、猟奇王だか変態王だか知らないけどあんた、全然面白い超常現象起こしてないじゃない!

「むぅ、やはり変態王というのも実に魅力あふれる響きだが……。
 だが一言言わせてもらうなら、この遅延の原因は君が今までSOS団とやらで遅れていたのが最大の……」

だまらっしゃい。
あんたも猟奇王名乗るなら、猟奇的に何とかしてみなさい。
つーかとっととレスする。
はい、駆け足っ!

「いやそれ割と不条理な……ええい、こうなれば。
 ふはははは、諸君らに猟奇王がなぜ猟奇王であるかその由縁をとくと見せて進ぜようっ!
 夜の闇を闊歩する神秘の怪人の返信、その魂に刻み込んで夜な夜な震えるのだっ!」



>>489

地球をあたし中心に逆回転させる。

「世界を猟奇の闇で包み込む」



>>490

あたしはSOS団団長なの。
分かる? 団長ってのはね、昔からカーチェイスしながらバンバンショットガン乱射したり、
みんなの前でアジ演説ぶちかまして扇動したり、
それからええと……とにかく凄いことする人種なのよ!
つまり、あたしの元にいるとオールグレート、オールハッピーって訳。
こんなにおめでたいことがある?

あ、そうだ。
明日ちょっと裏山に行ってキョン達とグレイ、宇宙人のあれね、あれ探しに行ってくるから。
そしたらファーストコンタクトよ? 人類宇宙進歩の第一歩よ?
ほら、あたしってやっぱり人類規模に利益もたらしてる。
実におめでたいでしょ。

「い、いや、宇宙人はそもそも既に米軍が確保しているから、
そのあたりの野山にはいないのではないかと思うのだが……。
まあいい、私の野望が成就された暁には、世界は猟奇の渦で包まれるのだ!」


あんたさっき、猟奇の「闇」って言ってなかった?

「細かいことを気にしては猟奇の道は進めないぞ、少女よ。
 ともかく、そうなったならばもはや日常は日常ではない。
 闇の生物がうごめく、神秘と猟奇の空間となるのだ!
 ああ、これほどめでたいことがあろうか!!」


ん、まあそれ面白そうだし。
頑張って成功してね。成功したらあたしが魔界女王になって君臨するから。



523 名前:涼宮ハルヒ&猟奇王 ◆/SOSYJf.rk :05/01/09 06:48

>>491

お、大吉。

「……末吉」

うわ、あんた微妙ね。
猟奇王とか言ってるくせにショボ。
ぶっちゃけ小市民?
日常の食事は立ち食いそば?

「いやまあ、闇市でさんざんに高い金をはらって食った芋粥の味は未だに……ではないっ!
 私は猟奇王、世界の猟奇を統べる者だ。
 つまりこの末吉も猟奇的サインなのだ。
 そう、これは世界大規模戦争の予言っ!」


おおっ! あんたにしてはまともなこと言うじゃない!
んで、その謎解きは?

「む……いや、今思いついただけで、そのあたりはいささか準備不足なのだが。
だが私の猟奇的第六感が告げているのだから間違いはないだろう。
凡愚たる諸君らには分かるまい、だが案ずるな。
この猟奇王には全てがお見通しなのだ! わははははっ!」


あんたのそれ、MMRの十分の一くらいの説得力ね。


>>492

めんどいからパス。

「ふむ、なら小生が愚考したことわざを一つ披露しよう。
それは世界の真実、ニュートンが逆立ちして逃げ出すだろう真実。
括目せよ諸君。これぞ世界の真実。
すなわち、『猟奇は世界である』と!!」


……何それ?

「ふははは、つまり猟奇とは、」

猟奇とは世界そのものである。
つまり、世界は非日常の神秘に満ちているのだ!
ただ私達がそれに気づいていないだけで!
……とかって感じ?

「……分かっているなら聞かないでくれないか」

いやまあ、そんなんだったらあたしも退屈してないんだけどね。
あいにくとあたしの周りには宇宙人も未来人も超能力者も異世界人もいないし。


>>493

「むぅ、その同僚は猟奇的ではないな。
 まずその同僚には、世界とは猟奇的であると認識させる必要がある。

 そこでこのチュパカプラの着ぐるみだ。
 これで夜な夜なその同僚の後ろや、あるいはトイレに立ってあげたまえ。
 その上で彼ないし彼女の机の上に、血を抜いた鶏でもおいておいてやると吉だ。
 そのうち彼はどんなホラー風味小説でも、全てノンフィクションだと思うようになるだろう。

 なに、礼などいらんさ。
 ただ私は、世界は小説など足元にも及ばない闇に満ちていると知っている先駆者である、
 ただそれだけにすぎないのだから!」



524 名前:涼宮ハルヒ&猟奇王 ◆/SOSYJf.rk :05/01/09 06:48

>>494

涼宮ハルヒ誕生日!
天皇誕生日が休みなら、あたしの誕生日が休みでおかしい理屈がどこにあるの?
ん? でもそうするともう少し先になっちゃうわね。
んなに待てないわよ。

よし、あさって、火曜日にしましょ。
そうすれば三連休だし。
え? 理由?
んじゃ、涼宮ハルヒ記念日、でいいでしょ。
あたしが休日作った記念日。これで文句無いわよね?


>>495

ふん。
あんた、絶対口がひんまがってるわね。
間違い無いわ。
そーやって一人ぼっちのやつはみんなそう。
世界なんて面白くなーいって、んな顔してるのよ。

「いや、そうではないぞ少女よ。
 これは実に慧眼というべきだ。

 そう、なぜなら猟奇の道を歩む者は常に孤独なのだから!
 だがそれは世界の前衛に立つものの定め!
 一人の中で自らの猟奇と対峙し、それと共に歩む二人三脚。
 でも端から見れば一人。
 これこそが猟奇人類のあるべき姿なのだ、諸君ッ!」


ふうん。
つまりあんたは寂しいのね。

「そう、実は……ではないっ!
 そんなことはないのだ!
 私は闇、心の闇、全ての者と共に在るのだから!」


さっきから思ってたんだけど、あんた、思いっきり後付けで理由つけてない?
まあいいけど。

それじゃあたし眠いから、これの貼りつけはあんたしときなさい。
おやすみ。
ぐぅ。

「いや、あの、ちょっと、私の都合はどうなるのかね……。
 ……う、うむ、この威風堂々たる自己を基準とした態度。
 これこそ猟奇的美女のあるべき姿。
 ならば私も協力を惜しむまい。
 それでは諸君、猟奇的な夜にまた会おう!」


525 名前:名無し客:05/01/09 21:30

好きなお祭りとその理由を教えて下さい。

526 名前:名無し客:05/01/09 21:30

溜息を一つつくと、幸せが三つ逃げて行くといいます。
この三つの幸せを取り戻す方法をご教授下さい。

527 名前:名無し客:05/01/09 21:30

最近身近で起きた「おめでたい」出来事を教えて下さい。

528 名前:名無し客:05/01/09 21:30

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
自分にぴったりだと思う擬音を考えてみて下さい。

529 名前:名無し客:05/01/09 21:31

夜どうしても眠れないときがあります。
億の位まで羊を数えても眠れません。ごめんなさい嘘つきました。
とりあえず、すんなり眠りに入る秘訣を教えて下さい。

530 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/10 01:46

>>493
フムフム・・・ほぉ・・・ホラー小説がな。
フン・・・何を言うかと思えば・・・
考えてもみるがいい!
貴様は心底面白いと思ってそれを貸したのだろう?
ならば、人格を疑うも何もそれは貴様の真実の姿に他ならないのだぁ♪

ハッ・・・無ゥ駄だ、無駄だ!
それは貴様が何を言いつくろおうとも変わりはせん。
そのまま友人との心の溝で苦しむがいい!
ハッハッハッハッハ!!

・・・っておい!
ちょっと?こら、何も泣くことないじゃないか・・・?
やだなぁ、もう。

そ、そ、そうだな・・・。
うぅむ。
「実はそれを読んだ後に見るとサイコーに救われた気持ちになる本があるんだよーん」
とか言って誤魔化してみてはどうだ?

>>494
大魔界建国記念日!!
誰がなんと言おうとこれしかあるまい!
この日を境に人間界は大魔界へと変わるのだ!
安心しろ!
お前達人間達も殺しはせん・・・。
新たなる大魔界の奴隷として受け入れて差し上げよう!
哀れな動物の姿でな!!
ハァーッハッハッハッハ!

・・・え、それで何月にするかだと?
えーっと・・・1月は無理として2月・・・ちょっと自信ないかなぁ・・・
もう少し先に見積もっておかんと・・・むむむむ・・・

よォし、決めた!8月だァ!!
見ているがいい、エルドラン!!

531 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/10 01:51

>>495
うぅ〜ん・・・
そうだよなァ・・・本当は人間界に私一人で寂しいんだよなぁ・・・。
あぁ、大魔界が恋しい・・・。

・・・っと、いかんいかん!
私がこんなことでどうするのだ!
今やこのヤミノリウスV世だけが大魔界希望の星だと言うことを忘れてはいかん!
よぉし!頑張っちゃうもんね。
・・・大魔界ファイッお〜!

では早速、魔界獣のネタを探しに行くとするか。

>>496
ほォ〜?
それは良い事を聞いた・・・。
ならば太陽が輝くことが無いようにこの空を雲で覆い尽くし、
人間どもの希望を摘み取ってくれる!

・・・フム、天気図か・・・適任はこれだな。
ゾイワコノイワコマカイアゾイワコ 悪の心を呼び覚まし、魔界の姿を創り出せ ハズラムサライアー!!

ゆけい、超魔界獣ウェザラー!
お前の力でこの空を黒雲で覆うのだ!
名付けて「やだっ!お天道様が見えなくてお先真っ暗だわっ!」作戦!

見ておれ、ガンバルガー!
このヤミノリウスV世があるかぎり、大魔界もまた不滅なのだ!
ゴクアーク様を倒して思いあがる貴様にそれを存分に思い知らせてくれる!

532 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/10 01:59

>>499
え?酉?
そう、急に聞かれてもなぁ・・・
ニワトリ魔界獣の話でもしようかなぁ?
・・・いや、ここはあの鬱陶しいコアロボ、マッハイーグルだな。
何時の間にかガンバー忍法なしで竜巻化できるようになりおって・・・
しかもジャジャーンの時などはせっかくガンバルガーを脚止めしたというのに
上半身だけなのをいいことに上手いこと分離して1機だけ逃げおってからに。
ああ、もう!腹立たしい!
今にヤキトリにしてくれる!
ブルーガンバーめ・・・見ているがいい!

>>498
出おったなガンバルガー!
よォし、ならばこちらも大味勝負だ!
行くぞウェザラー!
今こそ闇の力を・・・解き放てーっ!!

さぁ、お前の傘で目障りなガンバルガーを回して差し上げろォ!
勿論いつもより余計にだ!
ハァーッハッハッハ!!

<魔界獣撃破まであと12分>

533 名前:闇野響史 ◆VhyaminsDA :05/01/10 02:06

>>500
な、なんですかぁ・・・?

・・・うぅむ。
なんだか騒々しいお嬢さんとその御供若干1名だなぁ・・・。
しかしSOS団だと?
もしや防衛隊のように我々の邪魔をするつもりではあるまいな?
だが、それにしては集合の指示をしておるな。
おのれ・・・一体何を企んでおるのだ?
ぱっと見、魔界人は射程外のようだが・・・
・・・ふむ、ここはひとつ様子を見るとするか。

<ぼわーん>

フフフ・・・よし、これで良い。

我が名はやぁみの・・・じゃなくて、私は闇野響史。
魔界の・・・もとい、何の変哲もない正義のジャーナリストだ。
よければ貴方達について取材させてもらいたいのだが・・・
・・・いかがかな?

>>501
だぁぁ!うるさいうるさい!
なんというやかましい高校生だ・・・。
ええい、ごっついタイガーバズーカの溝口さんでもあるまいに。

・・・おっと、いかんいかん。
こ奴らの情報を集めるために潜入したのだったな。


(コホン)・・・えぇと、草gくんだったね。
キミの高校ではなんでもKファイトなる催し物があると聞いたんだが・・・

534 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/10 02:10

>>497
なァ〜にがおめでたいだ!
あのエルドランの封印の力を宿した注連縄のせいで、
我々がそれだけ苦労したことか・・・
せっかくちぎれても、無節操に接着剤で復活しおってからに・・・。
ぇええい、忌々しい!

・・・待てよ。
たまにはおめでたいものを魔界獣にしてみるというのも良い意趣返しと言うものか・・・。

おめでたいもの、おめでたいもの・・・

「さぁ、いらっしゃいいらっしゃい!
 お餅はいかが〜?
 今なら初夢にもばっちり!宝船の絵をおまけにつけるよ!」

ん?あれは・・・
・・・面白い!今日はコイツだ。
ゾイワコノイワコマカイアゾイワコ 悪の心を呼び覚まし、魔界の姿を創り出せ ハズラムサライアー!!

フクブネー「シチフクー!」

超魔界獣、フクブネーよ!
お前の力で人間界を混乱させるのだ!

>>507
・・・はっ!?

・・・・・・。

あれ・・・?
おかしいなぁ・・・確かに何者かの気配を感じたのだが・・・。
気のせいか・・・?

うぅ〜む。
めでたいめでたいとか声のようなものも聞こえたのだが・・・。
疲れてるのかなぁ。

・・・今日はもう帰ろっと。

535 名前:名無し客:05/01/10 09:45

やみのさんお得意の召喚呪文を唱えてよ。

536 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/11 05:34

遅くなってごめんなさい!! ミルフィーユ・桜葉です!

>>501 苦差奈鬼”さん

よくわかんないけどすっごくおめでたそうな人ですね!
私、尊敬しちゃいます!
おまけにとっても強そうですよね!
これでもうちょっとハンサムでお金持ちだったら、蘭花さんが放っておきませんね!
きっとまたいつもみたいに「ウホッ(自主規制)!」って叫んで追っかけにきちゃいますよ〜〜。
そしたら私、特大のウェディングケーキでお祝いしちゃいます〜〜。

あ、でもでも、ここで「ほぁたぁっ!」とか「あべしぃっ!」とかいって
乱暴するのはやめてくださいね。
そんなことしたらこの場所がおめでたくなくなっちゃいますから!



>>503 矢魅乃裏臼III世さん

あ、あなたは……!?

その怪しい格好!! 銀河獣を送り込んでくるよいこの敵さんですね!?
ここであったが100年目―――って、まだシリーズ三年しか続いてないですけど、
この正義の味方、エンジェルピンクがばばーんって成敗しちゃいますから覚悟してください!!


それではいきます!
今年最初のエンジェル☆チェェェェェェェェェェンジッ!!!!
    (ゲッ○ーー・○ィィィィィィィィィィンムっ!!!!)


♪ちゃららちゃららちゃららちゃ〜らら〜〜ちゃ〜らら〜〜

  若い五人の 勇気と力が〜
  一つになれば


 (都合により省略されました:トランスバール放送協会)


  ピュルリク☆ ピュルリク☆ ビューティーホー♪
  キューティー・ ミルキー・ チェケラッチョ♪


 (再度都合により省略されました:トランスバール放送協会)

  いつも お出かけ前にはLIP CREAM♪

 (よいこのみなさんは大人の事情をわかってください:トランスバール放送協会)


さぁっ!!
これで愛と正義の使者エンジェルピンクに変身完了です!!
もうどこにも逃げ場はありませんから覚悟して……




……あれ、あれれ? 監督さん?
今本番中でカメラ回ってるのに出てきちゃってど〜しちゃったんですか?

監督:カーット! そこ!ステップ間違ってるじゃないの!!
   撮り直しだ撮り直し!!
   まったく、何回NG出せば気が済むんだね、君は!!


うぇ〜〜〜ん。
変身シーン、またNGだしちゃいました〜〜。
これじゃ正義のために銀河獣と戦えませ〜ん(涙


537 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/11 05:35

>>507 ???さん
                  ャ、_
        iヘ v'^`ヽ-=ニ二`ヽ、ヽ、
       / ./   T¨ ̄¨'''一_ レ'''==ー
       !  |  /`ヽ、ノ^¨`ヽ、_  ̄ ̄`>'^i
  , -''" ̄`ヽiq /            ̄ゝ, /  ├一'''7
  `ヽ、_ , -''/     ノ     }    V    ノ   /
   //  /   ,   /!i     !  ;   | ,、イ  _人
   У   /   ヶ-ナ/|!! i  _i_イ  ハ '  K、 Y'"  `ヽ,
   `ャTー{/  /,、ーァr ヾハ | N¨|メ、},|   |`ヽ、  _、-'"
    {イ il  / { {ii::!i ` V レ' '⌒>、ノ  }i }  「弋’
    ハ 八 { ’ L.::ノ      /ラii;|i| ,' |j  | |   早くメデタクなれるといいですね〜〜
     ヾ Уハ、   _’     ヒ__,,ノ|,イ 从._ ||   私、応援しちゃいます〜〜
       /〃 ィヘ、   ¨´     ,∠レイ | `'┤ノ
      //  〃  |\    _ 、ィ'"i } |  | { ノ
     _{〃...._ {| / f己二ニニ了 〃  .| |!ハ  >
   /    〉 У ム-ナ|||r〜'レ'   ノ ノ  | 八
  /    /⌒ヽ /  彡'' /  /У,ィ ' ¨`ヽ
/     /∧  Y  ィ⌒) /⌒V //     ヽ
〈_, −''ニ! !亅 !   /勿'/)  }' /       ',

------------------------------------------------------------------------



>>512
はい! おめでとうございます!!
今年はきっといいことがありますよ!

……けど、何がおめでたかったんですか〜〜?
何だか、いやすっごく気になります〜〜〜。


うぅ〜〜、こうなったら
>>512さんに何がおめでたかったのか直接聞きにいくしかありません!
すぃませ〜〜ん! ちょっと待って……


運転手:ワァァァ! 飛び出すなバ○!!!



---------------------------------------------


「2005年 1月11日
 ミルフィーユ・桜葉大型ダンプカーに轢かれる。
 三時間後、病院で死亡。」




ぜ、全然めでたくありませ〜〜ん……

538 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/11 05:36

>>513
お賽銭ですか?
ええっとですね〜〜、確かエンジェル隊の皆さんと一緒に初詣にいった時は……

(↓以下、回想モード)
ここはトランスバール星の首都にあるトランスバール大神宮。 お正月は毎年たくさんの人で大にぎわいです。
私たちエンジェル隊もみんな揃って初詣にやってきました!
私、この日のためにピンクの晴れ着を用意してきたんですよ!
猫さんとウサギさんのワンポイントがとってもかわいいお気に入りの品物なんですよ〜〜。

「皆さん! 明けましておめでとうございます!!」

「ああ、めでたいね。」

フォルテさんは渋めの紫の着物がとっても似合ってます。
大人の貫禄ってやつですよね!
リボルバーとシリンダーの柄がまた、フォルテさんらしいですよね!


「ふふ、今年こそはいい男をゲットしてやるんだから!!」

蘭花さんはいつものチャイナ……のように見えて実は色違いでした。
真っ白いシルクの生地に昇り竜の絵柄が決まっていますね〜〜!


「はいはい、わかりましたからちゃっちゃとお賽銭を投げてお参りしてしまいましょうね。」

そう言うミントさんは青の晴れ着姿です。
猫さんの足跡マークの刺繍がまたミントさんらしくってかわいいですよね!


「……………」

ヴァニラさんは何故か大きな鯱の着ぐるみ姿です。
金ぴかでとってもおめでたそうな感じがするんですけど、とっても重たそうです……
それからミントさんが時々キラリッ! と、鋭い目つきでヴァニラさんのほうを見ているんですけど。
あ、そうか! きっと、ヴァニラさんが転んだりしないよう、目を光らせているんですよね、ミントさん!

「イイ男! お金! 素敵な出会い!!」
「そうだね、とりあえずは500ギャラほど入れておくか。」
「まあ、随分と庶民的な金額ですのね……」
「そういうミントさんはたったの5ギャラしか入れてないじゃないですか!浅ましいですね!」
「……チッ、見ていましたのね、この○○○なA.I.―――」
「……………」

どうやら皆さんお賽銭を入れて願掛けを終えたようです。
そして次はいよいよ私の番なんですけど――

「あれ、あれれ?」
「ん? どしたのミルフィーユ? まだお賽銭入れてないのアンタだけよ。
 さっさと済ませてあそこの屋台にある激辛メキシカン焼そば食べにいこうよ。」

う〜〜、困りました……。
お財布の中が空っぽですぅぅぅぅぅ……。
新年早々ついていません〜〜。

……!?
何かお財布の中にカードみたいな物が!!
よぅし! この際このカードを投げてお賽銭ってことにしちゃいましょう!!

「……えぃっ!!」

「わ!」
「え!」
「ひ!」
「何ですとぉぉぉ!!」

???
どうしたんでしょう? 皆さん青ざめた顔しちゃってますけど?
あ、でもそういう時は玉子酒を飲んで暖まるといいんですよ〜〜。

「ミ、ミルフィーユ…… あんた、正気なの―――?」
「おいおい、まさかお前……」
「今、あなたが投げたのは年末に支給された今年度のボーナスが入ったカード通帳ですのよ……」
「一度神に捧げられた品物は、返却されません。
 返却されなければボーナスはありません………。」

……え、えぇ〜〜っ!!!!

(回想終わり)
そういうわけで、私、今一文無しですぅぅ〜〜。
新年だっていうのにさっきから全然めでたくありません!
もぅ! ど〜して何ですか! 私何か悪いことしたんですか!!
こんな新年なんてイヤですよぉ〜〜!!
新年っていうのはもっと、こう、パーッとおめでたくないといけないんです!! 



539 名前:×・村上:05/01/11 05:38

うおおおお〜!蘇れミルフィーユ〜!

540 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/11 05:45

>>539
あぅぅ、蘇れませ〜ん!

541 名前:名無し客:05/01/11 11:19

くさかぁぁぁぁ!!

542 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/11 16:35

>>508.536
何ィ!?エンジェルピンクだと!?
ガンバーチームに続き、貴様らも我ら大魔界の邪魔をするつもr・・・
・・・って、おんや?
なんだ?急にバンクの合体シーンに入ったと思ったら
ロボ名も歌も途中で省略されてしまったではないか。
その名はその名はって何なのだ!
くそぉ、気になる!
ああもう、お願いだから名を名乗れェ!

バカな!魔法少女にときめk(大魔界広報により削除)だとォ!?
オノレ・・・舐めた登場をしおってからに・・・!

いいだろう、エンジェルピンク!
銀河獣はさておいて、この私の魔力で貴様らを・・・

>監督:カーット! そこ!ステップ間違ってるじゃないの!!
>   撮り直しだ撮り直し!!
>   まったく、何回NG出せば気が済むんだね、君は!!

・・・え?
カットですかぁ?仕方ないなぁ・・・
じゃ改めて・・・何ィ!?エンジェルピンクだと!?

・・・って、まさか今のバンクシーン連打を全部やりなおしか!?
いいかげんにしろォ!
もう、待ちくたびれちゃったもんね!ぷんぷん!

>矢魅乃裏臼III世さん
ええい、妙な漢字を振るでなぁああい!
私はヤミノリウスV世だァ!
これでは闇の魔法使いではなく
初日の出目指してぶっとばす暴走族みたいだぜイェイ

543 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/11 16:36

>>512
え、私か?
ありがとぉ♪

・・・って、何がだァ!

そういうのは見事、人間界が大魔界に変わるその日までとっておくがいい!
安心しろ、そう待たせはせんとも・・・。
ハァーッハッハッハッハッハ!!

>>513
バカめ!
我が大魔界にお賽銭などという風習などないわ!
貴様ら人間どものように助けてもくれない「神」などのために
捧げモノをするようなことはせんのだ。

つまり!
お賽銭を投げようと思って財布を見たら5円玉がなくて
「15円(じゅうぶんごえんがありますように)」が用意できず、
とりあえず「50円」で誤魔化したりなどしようはずもない!

544 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/11 16:36

>>514
御節?
ほぉ・・・これが御節と言う物か。

で?
どっちが和風でどっちが洋風なのだ?
え?どっちも和風?

・・・・・・?

・・・ちょっと待て、洋風の御節ってどんなのなのだ?
あーもう、分からぁああん!!

>>515
ええい!うるさいうるさい!
当方人間界では住所不定だが何かァ!?





・・・・・・・・・・フンだ。羨ましくなんかないもんね。

>>525
お祭りか。
うぅむ・・・どうしてこう人間どもはお祭りが好きなのだ?
昨年だけでも、えぇ〜と・・・
そうそう、花見に夏祭り、肝試しに月見にクリスマス。
それで今度は正月と来た。
これでは年中お祭りだらけだろうに・・・。

・・・え?どれが好きかだと?
そうだなぁ・・・お酒も飲んだし正月はちょっと悪くないかなァ・・・。

・・・おっと、いかんいかん。
甘い甘い・・・その手には乗らんぞ、人間どもめ!
大魔界が復活した暁には貴様らの休日は全て消え、
年中無休で毎日がブルーマンデー気分なのだァ!
覚悟するがいい!
ハァーッハッハッハッハッハ!!

>>526
ふむふむ、幸せが逃げると言うのか。
フン・・・それがどうしたと言うのだ。
逃げるというなら追えば良い。
必要ならば力づくで取り戻すまで!

私にはこの世界を大魔界に変える日まで憂鬱に沈んでいる暇など無いのだ!
目指せ、幸せな日々ゲットぉ!

よぉーし、今日も頑張るぞぉーっ!

545 名前:岩本虎眼:05/01/12 01:58

>>489

「今宵はめでたき日にござる…」
「めでたき日にござる…」

 厳かな年始の挨拶が、深々たる道場内にこだまする。
 濃尾無双の庭に集う剣士たちが、今年も修羅のような無表情で、鍛錬によって到達し得る領
域を明らかに凌ぐ跳躍でなければ届かぬ背の高い梁をくぐり抜けていく。
 他流への負けを知らぬ心身を包むのは、深い色の稽古着。
 鍔迫りになっても「参った」は云わせぬように、中目録以上の秘伝「流れ」は道場稽古で使
用せぬように、精妙なる握力の調節をするのがここでのたしなみ。
 もちろん、道場破りに指溺みで指の骨を折られ、師範牛股に「それまで」と判定されるよう
なはしたない藤木源之助など存在していようはずもない。

 虎眼流指南岩本道場。
 濃尾無双とうたわれる剣客・岩本虎眼創立のこの道場は、一虎双竜と恐れられた三人の弟子
を抱え、最盛期門弟千人を越えるほど隆盛を示した流派である。
 掛川城下。大阪の役の戦塵冷めやらぬこの地区で、剣の魔物に見守られ、入門から印可まで
の一環教育がうけられる士(さむらい)の園。
 時代は移り変わり、徳川将軍が家康から家光まで二度も改まった寛永の今日でさえ、十八年
死狂い続ければ実戦育ちの純粋培養剣鬼が印可状つきで出荷される、という仕組みが未だ残っ
ている貴重な道場である。


 陸続と詰め掛ける門弟達の挨拶を受けるのは、一人の総髪の老人である。
 なめし皮を更になめしたような浅黒い肌に紋服を纏い、身嗜みは立派なものだが、尋常なの
はそこだけであった。
 体は絶え間ない痙攣に震え続け、半開きの口からは涎が垂れ続けている。何より眼は開いて
いるが前を見てはいない。
 本人にしか判らぬ景色を視ているのだ。

 明らかに異常であるが、門人達は異とする風もなく、恭しく挨拶を述べていく。
 老人は目礼すらしない。
 その内に異臭が漂いだした。老人は失禁したのである。
 しかし門人達に動揺の色は浮かばず、畏敬の態度も消えなかった。

 当然裡であった。
 現在は曖昧境を彷徨うこの老人こそ彼等の師、虎眼流総帥・岩本虎眼なのだ。

546 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:11

>>545 続き

名前:岩本虎眼
原典:シグルイ
性別:男
年齢:曖昧な状態の老人
職業:掛川藩武芸師範
趣味:「い、いくぅ」
恋人の有無:「い、いくぅ」
好きな食べ物:鯉の丸かじり(生きたまま)
最近気になること:「た、種ぇ」
得意な技:「い、いくぅ」
一番の決め台詞:「い、いくぅ」
将来の夢:「う、うま、うまれたぁ」
ここの名無しに一言:「狂ほしく 血のごとき 月は昇れり 秘めおきし魔剣 いずこぞや」


 このような虎眼の状態を、世人の中には「痴呆」「恍惚」、更には「めでたき様」などと口さ
がなく評する者もないではないが、それは全て虎眼流門弟の耳に届かぬよう、注意深く隔たっ
た場所においてである。

 何となれば、もし斯様なる評が一語でも彼等の耳に達した場合――

547 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:12

>>490

「かかる雑言! 先生の仕儀(ありさま)をめでたしと!」
「討つべし! 不逞の輩>>489、>>490誅すべし!」

 高弟達の憤激を受け、虎眼流師範・牛股権左衛門は「まず、聞け」と手を上げた。
 それだけで全員は、劈頭から只一人、水の如き沈思の内にある師範代・藤木源之助のひそみ
に倣い、次の言葉を待った。

「>>489、>>490、諸共に討つ」

 牛股はきっぱりと断言した。

「虎眼流の名を汚す泥は、飛沫たりとも早々に雪がねばならぬ。――藤木に任す」

 藤木は一礼した。立ち上がり、障子を開けて退室していく所作は流水のようである。
 その背へ「藤木!」と声をかけ、振り向くのを待って牛股はにっと笑った。
 口腔が露出する。両頬を横一文字に割る線が、ねっとりと開いたのだ。
 嘗て虎眼の不興を買い、口中に白刃を噛まされた牛股の両頬は、耳まで裂けていると云って
も過言ではない。

「殺めまいぞ」

 藤木はもう一度首肯し、障子の向こうに消えた。

 これは人道上からの注意ではない。殺せば、悪評を立てた者が消えるだけである。
 だが報復を、しかも目を背けざるを得ない傷を加えた上で殺さずに生かしておけば――虎眼流
ではこれを「伊達にする」と称している――その者を見る度、世の声は等しく「虎眼流恐るべし」
と慄くであろう。
 その為の牛股の念押しであり、藤木もそれは重々心得ていた。


 こういう思考をし、こういう行動を取る。岩本虎眼の薫陶を受けた虎眼流とは、門人一同が
こういう集団である。新年の抱負によりなどと畏まる必要はなく、年頭であろうとなかろうと
“こう”であった。

548 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:13

>>491

 正月の一日、付近の神社にて御神籤を引き、一年の吉凶を判ずるのは虎眼流道場の習わしで
ある。師範牛股直々に引いてきた籤は、未開封のまま虎眼の元に届けられる。

「先生、お改め下さりませ」

 恭しく差し出された籤を、虎眼は震える手――六本指の右手で受け取り、口に持っていった。
 そして喰った。
 さながら飢えたる者の美食を饗されたが如く、涎を跳ね散らして虎眼は貪り尽くした。

 凝然と見つめていた門弟一同は、顔色一つ変え得ず深々と辞儀をした。

>>492

「昔、先生が鹿島新当流の何某等と立ち合われた折りであったが」

 懐かしげに、牛股権左衛門が門人に語った事がある。

「瞬く間に三人、木剣で頭を潰された。矢張り木剣にて最後の一人の鼻を削ぎ、耳を千切り落
とし、両目を潰した先生のお手並み、お前達にも見せたかったぞや」

 堪らぬ、という風に牛股はぴしゃぴしゃと広い額を叩いた。

「そして先生はこう仰られた。――『虎は死して皮を留め、人は死して屍拾うものなし』と」

 敗者の屍は確かに野に晒され、回向を弔う者とてないだろうがそれだけではない。
 調節された打撃にて“伊達に”され、命を拾った対手は、虎眼流の無比をまざまざと語る生
き証人となるのだ。

549 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:14

>>493

「キャキャキャ」

 虎眼は笑っている。珍しく機嫌が良いらしい。
 無垢とはとても云えず、さりとて腹黒いかと云えばそれとも異なる笑顔だが、そこに現在何
のてらいもないのは確かである。
 喰い、交わり、泄する。欲望の求めに添うだけだ。
 己が他人に如何思われているかという斟酌は、今の虎眼にはない。

 詰まる所それは、結局>>493の問いなど聞いてもいなかったという事でもあったが。

>>494

 笑い声が絶えた。

 虎眼の震えはひどくなった。噛み締められた歯が軋る。
 咬合に耐え切れぬ歯茎から、血走った眦から、鼻腔から耳穴からそれぞれ朱色が滴る。
 怒血である。

 嘗て、岩本虎眼が将軍家剣術指南役に推挙された事があった。
 実現すれば、指南役の下命頂戴の一日は、虎眼にとって誉れの極みというべき日となった事
であろう。

 しかしこれは沙汰止みとなる。
 事実上虎眼の剣に敗れ、それを恐れた但馬守柳生宗矩の差し金であったとも噂されるが、史
書はこれについて沈黙を守っている。
 明らかなのは、虎眼がこの件を一生の恥辱と覚えた事である。
 六本指で栄光を掴み損ねた恩讐の記憶は、数十年を経ても老剣客の脳裏にて色褪せず、時に
虎眼を曖昧の淵へと突き落とし、時に覚醒へと呼び戻す誘い水ともなる。


 そして今、岩本虎眼は正気に立ち戻った。
 怒りによってである。現実世界においてその憤怒は右拳を突き動かし、折り悪く側に控えて
いた高弟宗像を襲撃した。
 受く事避く事を許さぬ一打は宗像の顔面を鷹懲し、庭先へと叩き出して彼を悶絶させた。

550 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:15

>>495

「不要」

 束の間の目醒めを得た虎眼は短く吐き捨てた。

「敢えて言挙げせずとも外道なるべき武士道に於いて、共連れ笑止の至り」

>>496

「奥義『星流れ』があるかぎり、無双虎眼流もまた不沈」

>>497

「武勲(いさおし)」

>>498

「権左……」

 道場の縁側にて、岩本虎眼は空の一点を指した。
 鳶である。蒼穹の高い所で弧を描いている。

「あれを斬れと命じたら如何にする」

 弓矢でもない限り、地上数十尺の天を舞う鳥を剣にて落とすのは全くの不可能事である。
 しかし牛股権左衛門は躊躇なく「狂いまする」と答えた。

「狂い回りて、斬りまする」


 牛股の答辞は、武道と士道の根幹を為す思想による。
 分別は要らぬものである。武士の立つ戦場では寧ろ害ですらある。
 忠孝の徳も同様である。それらは大業を興した後、問い質されるべきものだからである。
 剣という狂気に魅入られた者――士(さむらい)でなくては、そして大業を果たし得ない。

「よう申した」

 剣に魅入られたというより、既に剣を喰らう魔物たる虎眼は満足気な口吻を洩らした。

551 名前:岩本虎眼:05/01/12 02:15

>>489

「今年の干支は酉であった喃」

 眼前にて平伏している師範牛股へ、虎眼は問うた。牛股は即答した。

「左様にございます」

 酉、と虎眼は呟いた。
 もう一度、同じ言葉を発した。その時には目から光が失せていた。
 虎眼の体は、極寒の地で凍てつく人の如く震え始める。
 口唇を尖らせ、嘴のように舌を突き出す。半開きの口から唾液と共に言葉が腐り落ちた。

「と、鳥ぃ……」

 再び迷妄の辻を這いずり始めた虎眼だが、牛股は平伏の姿勢を崩さなかった。


 暫し後、虎眼は所望の鶏を献上されていた。
 調理はされていない。生きたままである。
 当然けたたましく暴れる鶏を恐るべき剛力で押さえつけ、虎眼はかぶりついた。
 首の辺りである。まさに鶏の絞め殺される、どころではない。生きたまま肉を噛み裂かれる
絶叫が轟いた。羽毛が、血が飛び散り、真新しい畳を汚す。
 鶏の断末魔はすぐ止んだが、骨肉を噛み砕く咀嚼音は続いた。食事のものとも思えぬ、粘着
質のおぞましさである。

「う、う、美味ぁ……」

 虎眼の呻きの高揚(たかぶ)りは、交合中のそれにも似ている。
 師には届いていないと承知の前で「後の始末はお任せを……」と声を掛けながら、牛股は障子
を丁重に閉めて去った。
 顔中に涎と血を塗し、眼球を悦楽に濁らせ、岩本虎眼は何時までも鶏を食い続けていた。


【岩本虎眼、再び曖昧の状態に戻りし故、一週間スレッド様(ため)しの儀終わんぬ】

552 名前:???:05/01/12 03:04

やあ皆元気かい。
最近ますます寒くなってきてるけど風邪なんてひいてないかな?

え? 僕?
相変わらず冷たい土の中で独りぼっちさ。
でも、慣れると以外に楽しいもんだよ♪

>>498
ド〜リルでルn――おっと、これ以上歌っちゃうと色々うるさいからねここまで。
まったく世知辛い世の中になったものだよね。

思うんだけど彼らは思い違いをしているんだよ。
彼らが守るべきはアーティストの権利だ。
しかし今彼らが守っているのは自分たちの利権だ。
このままじゃ音楽の発展は遠からず終わっちゃうよね。

嘘か真か鼻歌までお金を取られちゃうんだってさ。
これじゃ鼻歌歌って、「歌はいいね〜」なんて出合いも無くなっちゃうよ!


JASRAC…ッ!!
裏切ったな JASRAC!!

裏切り?
馬鹿をいえ
著作権の保護 管理はあたりまえだ
それどころか賞賛されてしかるべきだ
特に著作権侵害相手ならな

だが!
<b>だがな!!<.b>

だが こ い つ は違う
気に入らぬ
JASRAC おまえは酔っている 酔いしれている
権勢と権威と権力にだ

俺達は ただの管理団体のはずだ
俺は ただの管理人だ
アーティストの権利を護る ただの機構だ

JASRAC おまえは今 アーティストの権利を護る事をやめた
自 分 た ち の 利 権 を 護 っ て い る ! !

ええ?
そうだろう?
社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC様よ?


…あっといけない。いつもより、口が回っちゃったみたいだね。
いや失敗、失敗。


>>499
酉はやめて欲しいね、酉は。
だってあいつ等――

 ヾヽヽ
 (,, ・∀・) チュン!
  ミ_ノ
  ″″

って、キャー!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
うわ、止めてッ。あ…いや、そこは…ダメだって!
そんなにほじくっちゃイヤッ…や、やめてーーーーーーーーー!


>>525
ふうぅ。危ないところだった。
え、なに。好きなお祭り?

やっぱり4月8日の花祭りかな。
お釈迦様の誕生日を祝って、甘茶を仏像にぶっかけるお祭りさ!
ほら、その頃には僕も芽が出てるはずだしね。

でも、咲いてすぐに摘むのだけは勘弁な!

華の命は結構長いけど、花の命は短いんだよ。


>>527
う〜ん、まだ早いよ。

>>528
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 種種種種!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 種種種死種!
種種〜〜〜〜〜!  >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /

さて、今夜はこのくらいにしておこうか。
え? 今までと全然違うじゃないかって。
そうだ、君の言う通りだね。

でも忘れちゃいないかい? 僕は「未だなにものでもない種」なんだよ。
だから前回の僕も、今回の僕も、僕が成り得るかもしれない可能性の1つと云うわけさ。

「真実は人の数だけ存在する」

蓋し名言だと思わないかい?

「だが、君の真実はひとつだ。狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪められた真実さ。」
「人1人が持てる世界観なんてちっぽけなもの」

自分の物差しで計る事が大事だけど、1つに囚われていては先にはそれ以上は進めない。
可能性は、無限とは云わないけれど無数にあるんだ。

僕は何物でもない。
だから何物でもある。

勿論、否定も君の自由だ。
願わくば、僕と君とが真に出会う時。ありのままの僕を君が受け入れてくれ事を――


553 名前:???:05/01/12 03:05

夢をみていました。
夢の中に居る「」になった私は、楽しそうにお喋りをしています。
短い生を生き急ぐ様に。
短い生を謳歌する様に。
ああ、私もあんな風になれるのでしょうか。


名も無き種の見る夢――
その小さき身に不安と恐れと希望を抱え未だ知らぬ明日を夢見る。

なれどその身が願うは唯1つ。メデタイ…


554 名前:加藤 祭(M):05/01/12 22:19

〜5121小隊 小隊長室〜

善行「加藤さん、上からの命令です。
    こちらのスレッドでいくつかの質問に答えてきてください」
加藤「『一週間ごとにテーマを変える質問スレッド』?で、今週のテーマが
    『おめでたいキャラ』?」
善行「返事はどうされましたか? 加藤戦士?」
加藤「はい、わかりました司令。この命令お受けいたします」
善行「よろしい、では御武運を祈りますよ」
加藤「一つお聞きしてもよろしいでっか?」
善行「はい」
加藤「なんでウチが選ばれたんでっか? めでたそうなキャラなら
   滝川はんや岩田はん辺りでもよろしい思うんですか?」
善行「あの二人に行かせては、この5121小隊の評判も悪くなります。
    それに、先ほどスレッドの情報を集めましたがそっち方面の”めでたい”
    人が集まっているようです。方向性が似た人間ばかりだと飽きるでしょう。
    ですから、名前に”祭”というめでたい文字が入っていて、かつそこそこ分別のある
    あなたが適任だという判断からです。他に何か質問は?、加藤戦士?」
加藤「いえ、ありまへん。加藤戦士、命令によりスレッドへと向います」
善行「よろしい。あ、そうそう、言い忘れてました」
加藤「なんでっしゃろ?」
善行「締め切りは今夜0:00までです。レスは迅速に願います」
加藤「な、そんな無茶」
善行「これは命令ですよ、加藤戦士」
加藤「…はい」

555 名前:加藤 祭(M):05/01/12 22:41

と言う訳で、ここで質問を答えさせてもらう事になりました加藤祭や。
今後とも、と言うてもあと2時間もあらへんけど、ともかくよろしく頼みます。

先ずは自己紹介やな。

出典 : PSゲーム「高機動幻想 ガンパレードマーチ」
名前 : 加藤 祭
年齢 : 乙女に年を聞いたらあかん
性別 : 女
職業 : 5121小隊 事務官兼指揮車運転手
趣味 : 銭を貯める事。何やその眼は?
恋人の有無 : 聞きたかったら、そうやな乙女の秘密に関わる事やし1万は用意してもらいましょか?
好きな異性のタイプ : これも、聞きたかったら銭を用意する事や。ただでは言えへん。
               それに…ウチの片思いやしな
好きな食べ物 : この戦時中に好き嫌いは言えへんけど、強いて言えば味のれんのコロッケやな。
最近気になること : そら決まってるやないか、いまの戦況とウチの財布の中身や
一番苦手なもの : 昔、あの事故の事を思い出す事やな…冗談抜きに時が止まる事すらあんねん。
得意な技 : 事務全般、補給物資の調達はウチに任しとき。
         後は…そうやねぇ、副業としての対人関係の情報収集とこのハリセンでの突っ込みやな
一番の決めゼリフ : 「いい気味や!」…やのうて、「こんちわー、加藤情報サービスでーす」がやっぱりウチらしいやろか。
将来の夢 : 当面の目標はどうにか生き延びて百万円稼ぐ事。それと、この戦争に勝つことやな。
         なんや、これでも戦争については真面目に考えてんねんで。ウチを疑った罰として罰金貰いますからな。
参加理由 : 名前に「祭」が入っているさかい、参加させてもらいました。どうぞよろしゅう頼みます。

こんな所やろか?
ああ、時間もあらへんちゅうのに手間取ってしもた。はよ質問の片付けに行きまひょ。

556 名前:加藤 祭(M):05/01/12 23:04

>>489(今年の目標)
そら、ガンガン働いてバンバン銭を稼ぐ事や。
戦時下では金は羽生えて飛んでしまうけど、そこをどうにかやりくりして
懐にガッチリと縛り付けておくねん。
もちろん、懐に銭が入ってこない事には話にもならへんから、
如何にして銭を集めるか、ちゅう事も考えなあかんけどな。

さぁ、今年も気張って銭を貯めまっせ!

>>490(私のどこがめでたいか?)
名前に「祭」が入っているやろ?。 せやからウチはめでたいんや。
なんや文句でもあるんか?
まぁ、確かに説明が足りんかも知れへんな。よろしい、もっと詳しく説明しましょ。

祭【まつり】
@神を祭ること、祭礼
A賑やかに行う集団的行動

ウチのめでたさは、Aの意味のほうが近いねん。
なんや、しょぼーんとしてる人にお昼ご飯に誘ったりギャグを飛ばしたりして
場合によってはハリセンでどついたりして、シャッキリとさせていくんや。
ほら、昔から言うやろ?「笑う角には福来る」てな?。
たとえ戦争でも、笑顔で賑やかにやったほうがうまくいく、
いっそこの戦争は大規模な厄払いの『祭』ぐらいに思うた方が上手くいくんやないか?
ウチはそう思うねん。
5121小隊を裏から色々と支えて、この祭を盛り上げてる『祭』ちゅう名前をもつウチ。
ウチがめでたくなくて誰がめでたいねん。

ちと強引なこじつけやけど、ウチがめでたいちゅうことはわかってくれたやろか?
わかってもらえた?、ほなウチの貴重な時間を割いた落とし前つけてもらいまひょか?
あ、出世払いでもええねんけど加藤屋の利子は高いで、覚えとき。

557 名前:加藤 祭(M):05/01/12 23:36

>>491
おみくじでっか? まぁなんだかんだ忙しゅうて初詣もろくに出来なかったさかい、
ここで引かせて貰いましょ。

何々、中吉?
全体運は内には関係無い、重要何は金運や!
あーなになに、
「競争相手が増えるが、人脈を大切にする事でよい方向へと進む」
なるほど、人脈を大切にか心に留めときまひょ。
あ、ついでに神様も拝んどきましょか?

パンパン、今回の作戦参加で上からの覚えがようなってますように。
うん、新年早々人脈の確保のために動けたんや、今年は儲かる一年になりそうな気がするわ。

>>492
「金は天下の周り物、銭は戦下じゃウチの物」
お粗末様でした。
こう上手く行けばいいねんけどな…。
少なくとも、5121小隊内の銭の流れだけはきちっと掴まへんとな。

>>493
ウチの場合は
「あの話は嫌やろう?でもな、ああ言う心の闇は誰にでもあんねん。
でも、あんたはそれを嫌やと言うた。あんたはそれを拒否した。
暗い闇をあんたの心の中の強い光が振り払おうとしてんねん。
いや、やっぱりあんさんは強い人や。話に流されずに闇を拒絶して、戦おうとすんねんから」
てな感じで相手を持ち上げて、
「幻獣も、この小説に負けないぐらい、いや、それ以上に真っ暗な闇の塊や。
そして、ウチらはその闇に勝たなあかん。いや、あんさんみたいんな人が
 ウチの小隊に居るちゅう事を心強く思うし、嬉しいわ。戦争、頑張って勝とうな」
ちゅう風に、持ち上げたまま話題を別の方向にすりかえればええとウチは思うで。

>>494
7月1日 幻獣が出なくなる夏期休戦期の一日目を、うちら軍人の祝日にしてほしいわ。
何がめでたいやて、
人類のために戦い続けて生き残ったんや
生き残れた事を祝わさせてもろてもバチはあたらへんやん

ウチらはな、お気楽そうに見えるかも知れへんけど生き残るのに、
そして民間人を生き残らせるのに日々必死なんや。
わかってくれたやろか?それなら授業料、後で払ってな。

558 名前:加藤 祭(M):05/01/12 23:53

>>495
そうやって、自分一人の殻にこもりたいなら好きにすればええねん。
せやけどな…例え心の底が見えへんかて、笑顔っちゅうもんはええもんやで。
明日の命もわからへん生活を送っているとな、昨日隣に居た人間が
今日も変わらない場所に居てくれるっちゅうだけで、心が穏やかになんねん。
隣に誰か居ると言う幸せを、もう一度見直してみい。な?。




なっちゃんはどうなんやろ、この人と同じように孤独さを感じているんやろか…。
なっちゃん、うちは何時までも、例え拒否されてもずっとなっちゃんに纏わりつく。
だから、自分は孤独なんて思わんといて…なっちゃん。

>>496
希望がそこにあるかぎり、人もまた生き続ける

ちょっとかっこつけすぎやろか?なに、ウチらしくない?
すんません、正直に言うとこれは善行司令のパクリやねん。
人は守る物や希望があれば、いくらでも強くなれる。
善行はんはそれを上手い事作戦に組み込んでウチらの士気を上げんねん。
あの人見てるとな、許される人の騙し方っちゅうのを学ばされるわ。
瀬戸口はん辺りは嫌ってるみたいやけど。

559 名前:加藤 祭(M):05/01/12 23:58

せめて>>499までは行こおもたけど、もう限界やな。
加藤戦士、時間切れの為に戦線(スレッド)を離脱します。

授業料その他はちゃんとウチのとこまで持ってくるんやで。
踏み倒そうなんちゅう不届きな考えはゆるさへんからな。

ほな、生き残ったらまた会おな。さいなら。

560 名前:???:05/01/13 00:14

イタイ…イタイ…体ガイタイ

イヤダ コノママハ イヤダ

イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ―――僕ハ光ガミタイ


>>512
「おめでとう」

「?」

「おめでとう」

「え??」

「おめでとう」

「なに???」

「おめでとう」

「これは――」

「おめでとう」

「そうか…」


繰返される「おめでとう」。
いまならその意味が分かる。
なら、それに返すべき言葉は1つ。


でも、今は――







561 名前:これから花になるべきもの:05/01/13 00:21

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1081391665/562.jpg (5KB)

こんにちは



562 名前:名無し客:05/01/13 01:15

>ALL


おつかれさま

563 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/13 18:00

>>527
よく聞くがいい愚かなる人間どもよ!
本日、めでた〜く、任期満了としてこのヤミノリウスは姿を消す。
貴様らにとってはさぞやおめでたいことであろうな。

くっくっく・・・
だぁが・・・甘いな甘いな!
これまでの一週間の混乱をもって我ら大魔界は新たなステージに進むのだ!
そぉおだ!今に知るだろう!
これで終わったと思ったら大間違いだと言う事をなァ!
ハァーッハッハッハッハ!!

<笑い声が遠くへ消えてゆく>

>>528

あじゃぱぁ〜〜あ

フハハハハ!!
どぉだ、驚いたか人間どもよ!
まだだまだだ。終わると言ってもそうすぐではない。
質問どもよ!
見逃してもらえると思ったら大間違いだぞ?
さぁ、我が魔力をもってすぅべて答えつくしてくれる!

564 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/13 18:01

>>529
そうか眠れんか・・・
確かに不眠症って大変だよなぁ・・・
昔ゴクアーク様も眠れぬ夜にブツブツ言っておられたし・・・
・・・良かろう!

特別にこのヤミノリウスが貴様の眠りに貢献してやろう。
魔界獣の力でな!

>>535
・・・えぇ〜と、魔界獣辞典はどこにしまったかな。
最近はすっかり超魔界獣ばっかりになってしまったからなぁ・・・。
おお、あったあった。
さてどいつにしてくれよう・・・うぅむ、久しぶりに見ると意外に悩むな。
せっかくだからファン投稿で結局使わなかったヤツから選ぼうかなぁ・・・
いや、待てよ・・・眠りと言えば・・・

・・・よし、決めた。今日はコイツだ。

ゾイワコノイワコマカイアゾイワコ・・・
 暗く果てない魔界の地より今こそ出でよ我ぁが前に
  ハズラムサライアー!!

ヒツジ魔界獣「しーぷー!」

・・・なんだか迫力が無いヤツだなぁ。
まぁいい、ヒツジ魔界獣よ!
貴様の魔力で>>529をスヤスヤスヤ〜っと眠らせて差し上げろぉ!

ヒツジ魔界獣「ぞいわこしーぷー!しぷっ!しぷっ」

・・・おい。
そんな必死に柵を飛び越えて何をしておるのだ?

ヒツジ魔界獣「しぷ・・・」

何だと?あと99回飛べば眠くなるはず・・・だと?
なぁんだそぉか。よぉし頑張れ魔界じゅ・・・

 っ て ち ょ っ と 待 て ! ! 

それでは全然効率悪いでは無いか!!
くそぅ、しまった・・・おとなしく魔界獣メロディーンを呼んでおくべきだった!

565 名前:ヤミノリウスV世 ◆VhyaminsDA :05/01/13 18:02

>>562
やぁ、ありがとう。
ではそろそろ引き上げるとするか・・・

・・・・・・ん?

・・・な、なんだとぉ!?
もうおしまいだと言うのか!?
ちょっと魔界獣さんお聞きになりましたッ!?
もうお時間ですわよ!?

ヒツジ魔界獣「しぷっ!しぷっ」

ええい急ぐのだ魔界獣よ!
あと37回!ガンバる元気でファイトだァ!!

ヒツジ魔界獣「しぷっ!しぷっ」

くそぉ、あと35回!
あーっもう!これでは時間が足りーん!!


 ・ ・ ・


<ゴン「その内待ちきれなくなったヤミノが業を煮やして魔界獣を巨大化し、
 ッパ!察知したガンバルガーに撃退されたのは言うまでも無いことである・・・だワン」>




                             おしまい

566 名前:名無し客:05/01/24 00:49

自分が思っている相手には、いつもどんな事をしていますか?

567 名前:名無し客:05/01/24 00:50

一体気になっている相手の、どの辺が一番自分にとって気になりますか?

568 名前:名無し客:05/01/24 00:54

バレンタイン、クリスマス、お弁当など世の中に恋愛を深められそうなイベントは
いくつもありますが、『自分ならこれだ!』というシチュエーションは?


569 名前:名無し客:05/01/24 00:55

好きな相手には、やっぱり素直になれないもの?

570 名前:名無し客:05/01/24 22:55

自分が好きな相手に、ここを治してもらいたいって所、ありますか?
それとも「あばたもえくぼ」?

571 名前:名無し客:05/01/24 22:56

いったい今思ってる相手を好きになったきっかけは何ですか? 恋に理由はありませんか?

572 名前:名無し客:05/01/24 23:17

準備がてらageつつ。

「恋は盲目」と言いますが、それでも見えてしまった相手の嫌なところはありますか?

573 名前:名無し客:05/01/24 23:47

ライバルはいますか?

574 名前:名無し客:05/01/24 23:51

アプローチはなにで勝負ですか?

575 名前:名無し客:05/01/24 23:54

好きな奴のためなら命も張れますか?

576 名前:名無し客:05/01/24 23:55

守ってもらいたい派? 守ってやりたい派?

577 名前:鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 :05/01/25 12:47

むき〜! なんだよ武ちゃんったら!
今日も御剣さんのお弁当を選んじゃってさ!
マンガ肉もお鍋もぜぇ〜ったい美味しいのに!

……はぁ。なにが悪いのかなぁ〜。
アドバイス聞きたくても、壬姫ちゃんも榊さんも彩峰さんも、こういう話には疎そうだし…
神宮寺先生…はこの前また振られたらしいから、こんな話持ち掛けちゃ悪いよねぇ…

あれ? なんだろこの紙。
う〜んと、なにかの人材募集? なになに…

こっこれは!

「恋している、恋慕してる者達!」

これだ! これだよ!
これに参加して、他の人達の意見を聞いたり、動向を探ったりすれば!
よ〜し!

白陵柊学園3年、鑑純夏!
行っきま〜す!


>>566 自分が思っている相手には、いつもどんな事をしていますか?
ど… どりるみるきぃぱんち を… 抉りこむように…

だ、ダメかな!? やっぱりこれが悪いのかな!?

でもでも!
武ちゃんも悪いんだよっ!?
鈍感だし、いっつも私のことバカにするしっ。
悪いことしたら、報いは受けなきゃいけないんだって仏さまも言ってるよ!
そ、それにほら。殴り合いから芽生える愛情もあるって言うよね。ね?


>>567 一体気になっている相手の、どの辺が一番自分にとって気になりますか?
どの辺がって…。う〜ん。
私のことをどう見てるのか、かなぁ。
ただの幼馴染ってだけじゃなくて、女の子として見てくれているのかどうかも疑問なんだよね…。

女の子が入ってるおトイレのドアを厭けていて、
「なんだ入ってたのか。鍵くらい閉めとけよな」
で済ませるなんて失礼にも程があるよっ。デリカシーに欠けてるよ!
思わず星にしちゃったじゃないのさ、武ちゃんのバカー!


>>568 『自分ならこれだ!』というシチュエーションは?
そんなものが分かるなら苦労してないよ!

もう何度もバレンタインもクリスマスも一緒に過ごしてるけど、『これだ!』ってことはないしさ。
私にとっては忘れられない出来事はあるけど、武ちゃんはすっっっかり忘れていそうだもん。
脳みそ揺らしたら、少しは思い出してくれるかな。

お弁当は…たった今、失敗してきたばっかり。
御剣さんと私がそれぞれお弁当作ってきて、武ちゃんに食べてもらおうとしたんだけどさ、
武ちゃんたら御剣さんのを選んじゃって…そんなにブルジョアの味がいいのかぁっ!
なれない高級食材ばっかり食べてたら、お腹壊すぞー!

ふんだ、でも諦めないもん!
次はぜぇ〜ったい、私のお弁当を食べてもらうんだかんね!

うん、ということは…今の私の『これだ!』なシチュエーションはお弁当!


>>569 好きな相手には、やっぱり素直になれないもの?
幼馴染歴が長いと、言い出し難いこともあるのっ。
私が好きだって言っても、武ちゃんがそうじゃなかったら…
今の、幼馴染だから一緒にいられる、この関係まで壊れちゃうかもしれないんだもん。
それが怖いんだよね…。



578 名前:鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 :05/01/25 12:47


>>570 自分が好きな相手に、ここを治してもらいたいって所、ありますか?
意地悪なところと鈍感なところと、すぐに手を出すところ。
それとデリカシーのないところとエッチなところと、ガサツなところ。
あと、いい加減なとこ。

それからそれから…う〜ん、いっぱいあって書ききれないな〜。
『あばたもえくぼ』?
ダメダメ!
悪いところはちゃんと悪いって言ってあげなきゃ!
すぐに調子に乗っちゃうんだかんね!


>>571 いったい今思ってる相手を好きになったきっかけは何ですか? 恋に理由はありませんか?
理由ならいっぱいあるよ。ありすぎて書けないくらい。
あえて言うなら…意地悪もされたけど、それよりもっと優しいところを見てきたから、かなぁ。
たくさんの思い出が積み重なって、気がついたら…だね。

恋に理由はないって聞くことはあるけど、それは気付かないだけで必ず理由はあると思うんだ〜。
私もねぇ、自分の気持ちに気がついてから理由を思い返してみて、あれもそうだし、これもそうなんだなぁって、気がついた理由も多かったもん。


>>572 準備がてらageつつ。「恋は盲目」と言いますが、それでも見えてしまった相手の嫌なところはありますか?
私の場合、盲目ってことはないと思うよ。

ちっちゃい頃から、ずぅっと一緒で、
良いところも悪いところも全部見てて、
その全部が武ちゃんなんだって知ってるからね。

もしもこれから悪いところが一つ二つ見つかっても、好きだって気持ちは変わらないよ。


>>573 ライバルはいますか?
御剣さんだね。
御剣財閥の次期当主で、文武両道で美人で、ちょっとずれてるけど性格も良くて…。
私に無い物ばかり持ってる、凄い人。
そんな人が、どうして一般市民の見本みたいな武ちゃんに目を付けたのかなぁ。
おかげで私、大ピンチだよ〜…。

だけど御剣さんが来なかったら私、ずっと幼馴染の関係で満足してたかもしれないんだよね。
だから、御剣さんには感謝もしてるんだ。

でも、それはそれ、これはこれ!
勝負は勝負だかんね!
私の武器っていったら、一緒に過ごした時間の長さと思い出の多さだけだけど、御剣さんには負けないんだからっ!

>>574 アプローチはなにで勝負ですか?
それを知りたくて、ここに来てるんだってば!

武ちゃんは超のつくニブチンだかんね、生半可なアプローチじゃ気付きもしないんだよ!
ハッキリキッパリと、「好き」って言わないと気がつかないよ、きっと!
でもそんなに簡単にそれが言えるんなら、苦労しないんのっ。
わかるよね?
わかるでしょっ?
わかれーっ!


>>575 好きな奴のためなら命も張れますか?
え〜。命はやだな。
武ちゃんにも、私のために命張ったりしてほしくないよ。
どっちが死んじゃっても、武ちゃんに会えなくなっちゃうもん。

で…でも……。
か、身体なら張ってもいい…かも……


>>576 守ってもらいたい派? 守ってやりたい派?
守ってもらうのは嬉しいし、困っているなら助けてあげたいとも思うよ。
だから、どっち派とは言えないなぁ。
両方って答えはダメ?


ひとまずはここまでかな?。
私イベントはともかく、こういう質問に答えるのは初めてだから緊張しちゃったぁ〜。
他の人がこないと、参考にできないからageておいて…と。

あっ、もう午後の授業が始まっちゃう!
急いで行かなきゃっ。

579 名前:名無し客:05/01/25 13:24

恋に恋してません?

580 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/25 14:36

どんどんぱふぱふぴーひゃらぴーっ!
ひよひよのお役立ち情報〜♪

どうもっ!
「ひよひよ」こと、私、新聞部部長の結崎ひよのですぅ!
私の調べたところ、なにやら恋するオンナノコの祭典があるとか・・・
これは要チェック・・・見逃せませんよっ!
ジっちゃんとかの名にかけて!推して参っちゃいます!

でわでわ〜まずは履歴書を提出したいと思います。

出典 : スパイラル 〜推理の絆〜
名前 : 結崎ひよの
年齢 : 私立月臣学園 高等部二年 花も恥らう17歳です!
性別 : ぷんぷーん!見て分からないんですかぁ?女ですよぅ。
職業 : 新聞部部長 兼 恋に恋する乙女ですっ!
趣味 : 情報収集ですね。あと歌も好きです。
     そうそうカフェテリアでのティータイムも外せませんよ〜♪
好きな異性のタイプ : とぉっても素敵な男の子。敢えて誰とはいいませんよ。
好きな食べ物 : 鳴海さんのおべんとーですっ!
最近気になること : 鳴海さんはオンナノコに優し過ぎですっ!むむ・・・
一番苦手なもの : 荒事は苦手ですよ。
得意な技 : 鳴海さんを信じること・・・あ、ちょっと大胆でしたか?
一番の決めゼリフ : 落ちるときは、いっそどん底まで落ちたほうがいいんです。
           這い上がる距離が長いほど、男の子はずっと強く
           素敵になりますから。
将来の夢 : 企業秘密でっす♪
参加理由 : 恋する事に理由なんか要らないんです!

581 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/25 14:37

>>566(相手にしていること)

はいっ!
ひよのは鳴海さんを情報面でそれはもう強力にバックアップしてます!

おやおや?
女子高生の情報なんて大したことはないだろうって?
ちっちっちっ・・・私の情報網を舐めちゃあいけません。

うふふ・・・新聞部にわからないことはないんですよ〜♪
校内のちっちゃい秘密の恋物語から、
警察の全データまで、全て網羅しちゃってますからっ!
・・・もちろんソースは企業秘密ですけどね♪

>>567(一番気になるところ)

まぁ・・・そりゃあ・・・頭・・・なんじゃないですかねー?
やっぱり何を考えてるのかなー・・・とか、
私の事、どう思ってるのかなー・・・とか、
やっぱり気になるじゃないですか。

特に鳴海さんはポーカーフェイスですからね。
私としても読み取り甲斐ってものがありますよ。
もっと素直になってくれてもいいのになー・・・。

>>568(1オシイベント)

そ れ は も う ! お 弁 当 で す !

おっべんと〜、おっべんと〜、
鳴海さんのおべんとーでみんなハッピー、ぽんぽこぴー♪

ああっ・・・鳴海さんの手料理なお弁当を部室で一緒に食べられるなんて・・・!
ひよのは幸せモンです!

・・・なのに・・・なーんで、理緒さんたちまで一緒に居るんですかねー・・・。
よりによってヒズミさんまで・・・はぁ。
ちょっぴり残念です・・・。

・・・でもまークリスマスや正月だと、
まどかおねーさんが居るのは間違いないでしょうし、
やっぱりここは学校でアドバンテージ取りたいですよねー。

582 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/25 14:38

>>569(素直になれない?)

そんなことはありまっせん!
恋するオトメの行動力も度胸もハンパじゃあないんですよ?
むしろ素直になってくれない鳴海さんの方が問題です。

ああ、こんなにも鳴海さんのためを思い、日々尽くしているのに・・・
うう・・・愛とは耐え忍ぶものなんですね・・・くすん

・・・でも、ひよのは負けませんよ!

>>570(なおしてほしいこと)

そうですねー・・・
すーぐ一人で抱え込んでてんぱっちゃう癖は
やっぱり直した方がいいんじゃないかなーって思うんですよ。
もちろん、試練もまた素敵な男の子になるのに必要って言うのも分かりますけど・・・
鳴海さんはもっと人を頼るべきです。
ええ、おもに私を!

・・・ひよのちゃんはきっと千の軍勢に勝る助けになりますよ?

>>571(きっかけ)
月に叢雲 花に風、命短し 恋せよ乙女・・・

古人曰く!
一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。

・・・恋に明確なはじまりなんてありはしないんですよ?

まー・・・
もちろん会って色々話すうちにーなとこもあるんですけど、
この場合、そういうことにしておいた方が美しいじゃないですか。
だから・・・そういうことにしておきましょう。
・・・ね?

583 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/25 14:39

>>572(恋は盲目?)

人間は神様じゃありません。
いい所も悪い所も長い所も短い所もあるんです。
誰かを好きになる事と理想の恋を探す事はおんなじじゃあありませんよ?

とりあえず、直して欲しい事はちゃんと言う。
これは大事なことですね。
ちゃんと思ってる事は口に出して言わないと相手には伝わりませんから。
だから・・・


鳴海さんッ!囮にするとか盾にするとか
アンタなら大丈夫だろとかじゃなくて
もっと美少女ヒロインに相応しい扱いを希望しまっす!


>>573(ライバル)

居ますねー・・・それも手強いのが。
鳴海さんも初恋の人って言うのをいまだにひきずってるフシがありますし・・・
でもそれはそれ、これはこれです。

信じていれば夢は必ず叶う!
某司令もそう仰っています!
私だって負けてられませんから。

今日も明日も明後日も、ひよのは戦い続けますよ♪

>>574(アプローチ)

歌って踊れる頼れる新聞部部長こと、
私、結崎ひよのですけど、
たまには違う切り口を模索すべきなんでしょうかねー・・・?

んー・・・

よし!じゃあこうしましょう!

<アイテム→「ネコミミ」→使う>

ねこみみもーど♪
これで鳴海さんに新鮮な驚きを提供してみることにしますね!

<20分後>

・・・・・・。

・・・いくらなんでも「バカか?」ってのは無いんじゃないですか、鳴海さん?
くすん・・・。

584 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/25 14:39

>>575(命だってかけられる?)

はい♪
だって、私は鳴海さんを信じてますから。

・・・あら?
そんなに不思議ですか?
え?どうにも胡散臭い・・・ですか?
ひっどーい!
いくら私が学園や警察関係者を脅して情報を手に入れるなんてことを
日常的にやっているからってそういう言い方は無いんじゃないですか?
そう・・・これは侮辱です!
ぷんぷん!


・・・愛は見返りを求めないものですよ?

>>576(守る?守られる?)

もちろん守ってもらいたい派です!
好きな男の子に守ってもらう・・・
美少女ヒロインとして、当然だとは思いませんか?

・・・でも、なーんだか扱いが悪いんですよねぇ。

鳴海さーん!
・・・あんまりヒーローの自覚が足りないと、
そのうち、お姫様が魔王を倒してしまいますよ?

・・・なーんてね♪

>>579(恋に恋する)

ええ!
ひよのは恋に恋する乙女でっす!

・・・ああ、恋に憧れるあまり恋心を履き違えてるんじゃないかってことですか?
それでしたらご心配なく♪
他の誰でもない鳴海さんだから、私は鳴海さんが大好きなんですよ。
それに、憧れや陶酔で命なんかかけられませんって。

だから安心してください!
鳴海さんは私が必ず幸せにしてみせますから!
もちろん、考えうるあらゆる手段を講じて、です。

・・・というわけで鳴海さん。
いつでも告白、お待ちしてますからね!

それでは今日はここまで!
以上!ひよひよ劇場でしたー♪

585 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/26 02:34


 「まさか」

 「まさか」

 「私が」

 「おれが」

 「出てくるとは思わなかったであろう」

 「出てくるとは思わなかっただろう」

 「と言うか」

 「お前たち誰」

 「みたいな」

 「誰」

 「誰?」

 「誰だっけ」

 「忘れました」



 「とりあえず自己紹介」

 「テンプレで自己紹介」

 「自己紹介」

 「自己照会」

 「自己召還」

 「召還事故です」

 「外道になりました」

 「いいえ」

 「何」

 「元々外道です」


出典 : STING!のゲーム「BAROQUE」(の公式サイト「妄想!ウリトン劇場」より)
     http://www.sting.co.jp/baroque/other/uriton/index.htm
名前 : ウリム(左肩の顔)とトンミム
性別 : 男?
年齢 : 謎
職業 : とある教団の下っぱ教団員
好きな食べ物 : 心臓の種


 「尚、あくまで公式サイト『妄想!ウリトン劇場』からの出典なので」

 「原典がおれたちのようなものだとは思わない方がいい」

 「思うと痛い目を見る」

 「いててててて」

 「血まみれ」

586 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/26 02:35


 「尚私たちは」

 「全部にレスつもりはない」

 「我が侭だね」

 「ああ我が侭だ」

 「生意気だね」

 「ああ生意気だ」



 >>566(自分が思っている相手には、いつもどんな事をしていますか?)

 「ストーカー」

 「え」

 「ストーカーしてます」

 「え」

 「いつも見てる」

 「え」

 「いつも観察してる」

 「え」

 「喋るときも食べるときも」

 「うわ」

 「溜息を吐くときも祈りを捧げるときも」

 「うへ」

 「ゴミを出すときも痒いところを掻くときも」

 「おわあ」

 「病めるときも健やかなときも」

 「おわあおわあ」

 「風呂に入るときも床に就くときも」

 「本物だ」

 「いつも見てる」

 「誰か警察を」

 「いつだって見てる」

 「誰か警備天使を」

 「どんなときだって見てる」

 「誰か殺戮部隊を」

 「あなたを見てる」

 「え」

 「あなただけを見てる」

 「げ」

 「あなた以外アウトオブ眼中」

 「うあ」

 「あなただけしか見えない」

 「やめて」

 「あなた以外何も見えない」

 「眼科行ってください」

587 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/26 02:35


 >>568(『自分ならこれだ!』というシチュエーションは?)

 「バレンタイン、クリスマス」

 「それは既に過去の習慣」

 「お弁当」

 「今は現地で狩って食う生食オンリー」

 「何てワイルド」

 「何て野性的」



 「大熱波以降は」

 「全てが変わった」

 「大熱波によって」

 「あらゆるものが歪んだ」

 「人の姿も」

 「人の心も」

 「物も」

 「物の在りようも」

 「世界も」

 「世界の在りようも」

 「神も」

 「神さえも」

 「何もかも」

 「何もかも」

 「全て」



 「大熱波の歪みによって体が融合した者が居る」

 「私たち」

 「おれたち」

 「一心同体」

 「違います」

 「二人三脚」

 「違います」

 「一石二鳥」

 「違います」

 「一朝一夕」

 「違います」

 「一難去ってまた一難」

 「君が一難」



 「恋愛を深められるシチュエーションは『大熱波時の融合』に決定」

 「勘弁してください」

 「ずっと一緒」

 「堪忍してください」

 「もう離れられない」

 「許してください」

 「私は幸せ」

 「おれの気持ちは」

 「私は幸せよ」

 「おれの気持ちは」

588 名前:名無し客:05/01/26 02:57

今年も初詣に行きましたよね?
おみくじ、引きましたよね?
「恋愛」の欄には、何て書かれていましたか?

589 名前:名無し客:05/01/26 02:57

「君の味噌汁が飲みたい」

これに変わる、新世紀ならではのプロポーズを考えて出してみて下さい。

590 名前:名無し客:05/01/26 02:57

「恋」と「萌え」。
何がどう違うのか、ご教示を賜りたく存じあげます。

591 名前:名無し客:05/01/26 02:58

あなたが恋い慕う相手を、事細かく主観的に感情たっぷりに描写してみて下さい!!

592 名前:名無し客:05/01/26 03:31

人間同士が理解し合うには物理的距離が近い方がいいという話。あなたは信じる?

593 名前:ベンジャミン:05/01/26 04:09

僕はベンジャミン。
もう大学も終わった。僕は優等生、らしい。
だけどそれも昔のことだ。
今じゃただブラブラしてるだけ。父さんは怒るけど、しょうがない。
エレンにも嫌われちゃったんだろう。無理もないけど。
それでも僕は好きだ、エレンのことが。



出典 : 映画「卒業」(THE GRADUATE)
名前 : ベンジャミン
性別 : 男
職業 : 大学卒業後無職




>>566

何をしてるか?
僕に彼女のために何ができるっていうんだろう。
僕は彼女を追いかけてった。どこまでも。
そしたら彼女は逃げ出した。とんだお笑い種だよ。
そして今度は結婚か。

……まあ、しょうがないんだろう。
僕は彼女の母親と、ロビンソン夫人と夜を共にしてしまったんだから。


>>567

僕がどう思われてるかだ。
彼女は僕をどう思ってる?
一度は結婚するかもしれないって言った、好きだって言った。

だけど彼女はもう僕のことなんてどうでもいいのかもしれない。
ロビンソンさんの言うとおり、僕は最低の男なのかもしれない。
ああ、それでも僕はエレンが欲しい。
エレンに好きだって言って欲しいんだ。


>>568

昔、ストリップショーを一緒に見に行った。

泣かれた。

やっぱりこのあたりが嫌われる原因だったんだろうか。
あの後で分かり合えたと思ったのに。
やっぱり僕じゃダメなんだろうか。
自分の母親と……恋人みたいにつきあった男じゃ。


594 名前:ベンジャミン:05/01/26 04:10

>>569

ああ、なれないね。
そりゃそうだろう?

好きな相手だけじゃない。
誰にだってそうだ。ただ漠然とした不安だけがあって、なのにそれを上手く言えない。
だから、自暴自棄にもなりゃ、彼女をストリップショーに連れてったりもする。
親も友達もダメだ。

エレンにだけは素直になれると思ってた。
そしたら今度はエレンが素直になってくれない。
僕は置いてかれた。
「これが一番」? ああ、君にとってはそうだろう。
だけど僕にはそうじゃない。
君はそんな男と一緒になっていいのか?


>>570

直してほしいとこなんてないね。
むしろ直すべきは僕のほうなんだろう。
なんだか不安で、突っ走ってぶつかってる。バカさ。
青春なのかい、これが。

だけど僕は、あの下宿の親父が言ったみたいに学生運動の活動してるわけでもない。
大学時代みたいにスポーツに打ちこんでるわけでもない。
ただもやもやした想いだけ抱えて、それをどこにもぶつけられずに苛々してるだけだ。
これが青春だっていうんなら、ああ、僕はこんな青春なんていらないね。


>>571

最初は親同士の決めたデートだった。
一回きりで終わるはずだった。ロビンソン夫人にもそう約束してたからね。
だけど、実際はそうはならなかった。
僕達は惹かれあってた。漠然とだけど。

だって僕は、高校時代から彼女のことが好きだったんだから。


>>572

ヒステリーだね。
金切り声を上げて、おかげで僕は下宿を追い出された。
まったく、たまらないよ。

もっとたまらないのは、僕が……その……野蛮なことをしたって嘘をついた、ロビンソン夫人のほうだけど。
そんな、あれは何でもなかったんだ。
握手……そう、握手みたいなものだったんだよ。
お互いそう決めてたんじゃなかったのか? こんなの詐欺だ。

595 名前:ベンジャミン:05/01/26 04:10

>>573

ええと、エレンと結婚するっていう……誰だっけあの男……ああそうだ、カールだ。
あいつがライバルっていえば言えるだろうけどね。
でも、僕はあいつと会った事はほとんどないし、どうだっていい。

むしろロビンソン夫人さ。
いつも容赦無く邪魔をする。僕にはエレンと結婚する資格がない?
ああそうだ、でも誘惑したのはあなたじゃないか。
それを無視してその物言いは不公平だ、到底納得できない。


>>574

分からない。
僕に彼女にアプローチできるほどの何かがあるのかどうか。
僕には何もない。
ちょっとお勉強と運動ができるだけのただの優等生さ。
しかも今はただ怠けているだけ、とんだお笑い種だね。

僕はどうしたらいいんだ。


>>575

命、命?
ああ、僕にそこまでの覚悟があるのか?
家族も警察も全て敵に回して、全てを捨てて、命さえも。
そして神さえ敵に回して、それで逃げていけるのか?

分からない、僕にはわからないんだ。


>>576

……守る、守らないじゃない。
僕に彼女を守るだけの力があるかどうか分からない。
彼女が僕を守ってくれる? そこまでの力が彼女にあるのか?

全てが分からない。
僕の未来も将来も、そして彼女の気持ちさえも。
全てが暗闇の中だ。

596 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/26 17:41

ひよひよの、お役立ち情報ー!
どんどこぴよぴよぽんぽこぴ〜♪
新聞部〜上から読んだらしんぶんぶ〜
下から読んだらぶんぶんし〜♪

というわけで新聞部部長、結崎ひよのちゃん見参でっす!
それじゃ今日もぶんぶんぶ〜んっとお応えしちゃいますよ〜♪

>>588(おみくじ)

むむっ・・・!
痛いところをつきますねー・・・。

お、おみくじなんてどうでもいいじゃありませんか。
不確定情報に踊らされるのは良くないですよ?
未来も!恋も!
私たち自身が掴み取るものです!
神様なんかに任せておくわけにはいきませんよね。やっぱり。

・・・・・・。

・・・さすがに見せられないですよねぇ〜、これは・・・。
日頃の行いのせいとは思いたくないですけど・・・
はぁ〜

『【大凶】健康:死すべし。 待人:来ず。 失物:出ず。』

597 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/26 18:00

>>589(新!告白テンプレート)

「俺が毎日三食作ってやる、デザートつきで。
  炊事洗濯も、俺がやって・・・上げ膳・据え膳でちやほやしてやる」


・・・なーんて言うのはどうですか?
少なくとも、私が鳴海さんにこの台詞を言われたらイチコロです。
もう想像するだけでひよのドッキドキですね。
それに・・・こういうのも昨今らしい方向性って思いませんか?

・・・ま、愛する人がプロポーズしてくれるって言うんなら、
どんな言葉だって構わないって思うんじゃないですかねー・・・大方の人は。

>>590(萌えと恋)

ふーむ・・・
敬語や日本語の混乱はともかく・・・
成る程、簡単な違いであるようでいて、
実は言葉で違いを説明するのは難しい・・・
・・・結構いじわるさんですね?

そうですねー・・・
他にもいくつか違う点は挙げられると思いますけど・・・
とりあえず『全部』と『部分』の違い・・・とでも言っておきましょうか。

598 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/26 18:01

>>591(恋い慕うあの人)

あんまり言葉はくれないし、自己表現も下手ですし、
格好つけてはいるけれど性格暗いとこありますし、
お兄さんに相当コンプレックスもってるみたいですし、
初恋の余波かシスコン気味ですし、
クラスメートが頼むと簡単にピアノを弾くのに
私が頼んでもちっとも弾いてくれないいじわるさんですし、
推理は得意と言いつつも私がいないとちっともダメな人ですけど・・・
どんな困難や障害に阻まれても
暗闇の底で膝をついてしまっても
必ず最後には立ち上がって顔をあげ、立ち向かう素敵な人。

・・・そんな鳴海さんが大好きなんです。

>>592

ケースバイケース。
状況によりけり・・・と言ったところではないでしょうか?
近くでなければ分からない事もあれば、
遠く離れてみて初めて分かる事だってあるかもしれません。
一概に『この位置取りがサイキョー』なんて言い切っちゃうような
説はちょっと受け入れ難いですねぇ。

・・・まー、時として物理的接触が必要なのは認めますけどねー。


え?
どういう意味かって?
や、やですねぇ〜〜手をつないだりとか腕を組んだりとかそういうことですよぅ。
他意なんかありませんってば。

で、でわ!今日はここまで!
以上!ひよひよ劇場でしたー♪

599 名前:名無し客:05/01/27 00:14

男は度胸に根性。
女は母性に可愛さ=美しさ?

600 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/27 02:07


 >>570 (好きな相手のここを治してもらいたいって所)

 「そんなものはない」

 「へえ」

 「好きな相手のことは何だって愛しく思うから」

 「ふうん」

 「痘痕もえくぼ」

 「そうだね」

 「いびきも子守歌」

 「まあね」

 「歯ぎしりも夜鷹の歌声」

 「そうかもね」

 「寝言も王宮の夜伽話」

 「うん」

 「つんとする口臭だって森林の吐息」

 「ああ」

 「溜まり続ける耳垢は生きた彫刻のよう」

 「ねえ」

 「髭の汚い剃り残しは生命力逞しい雑草を彷彿とさせて」

 「あのさ」

 「くしゃみをするとき盛大に唾が飛び散って七色の虹が出来るの」

 「君って」

 「口が悪いことも寝相が最低なことも同居人に無遠慮なところも」

 「本当はおれのこと嫌いだろ」

 「なに」

 「嫌いだろ」

 「なんのこと」

 「嫌いなんでしょ」

 「なにが」

 「嫌いと言って」

601 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/27 02:07


 >>571(恋に理由はありませんか?)

 「恋に理由はないね」

 「そうだね」

 「……」

 「…………」

 「………………」

 「……………………」

 「答え終わったね」

 「そうだね」

 「簡単な質問だったね」

 「そうだね」

 「こんな簡単な質問ばかりだといいね」

 「そうだね」

 「他の人は質問答えるペース早いね」

 「そうだね」

 「きっと考えるスピードが速いんだね」

 「そうだね」

 「私たちは頭が二つ付いているのに遅いね」

 「そうだね」

 「どうして遅いんだろうね」

 「そうだね」

 「……」

 「…………」

 「………………」

 「……………………」

 「ねえ」

 「なに」

 「あのさ」

 「なに」

 「あなたに会えて良かった」

 「そうかな」

 「……」

 「…………」

 「………………」

 「……………………」

 「そうだね」

 「そうだろ」

602 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/01/27 02:08


 >>573(ライバルはいますか?)

 「居ないわ」

 「居るかもしれないよ」

 「居ないわよ」

 「どうしてそんな確信を」

 「私があなたを独り占め」

 「え」

 「あなたの肩を独り占め」

 「確かに」

 「あなたの肩には私だけ」

 「服も乗ってるけど」

 「あなたの肌も私のもの」

 「う」

 「あなたの血管も私のもの」

 「あ」

 「あなたの体液も私のもの」

 「うあ」

 「あなたの骨も私のもの」

 「ああう」

 「あなたのものは私のもの」

 「やめてください」

 「私のものは私のもの」

 「助けて」


<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>


 「あ」

 「天使虫が飛んでいく」

 「助けてください」

 「あなたのものは私のもの」

603 名前:名無し客:05/01/27 02:23

占いって結構気にする方ですか?
もしありましたらお勧めの占いを教えて下さい。

604 名前:名無し客:05/01/27 02:24

「恋が生まれるにはほんの少し希望があれば十分です」
とスタンダールは言いました。

もし、「ほんの少しの希望」という言葉を別の言葉に置き換えるなら、
何が良いでしょうか?

605 名前:名無し客:05/01/27 02:24

最近やってしまった妄想を、お一つ披露お願いします。

606 名前:高原/イーグルアンデッド:05/01/27 22:30

トァッ(空から舞い降りる)
人間の皆さん、こんにちは。
なにやら楽しそうなことをされているみたいですね。
ふむ。「恋している、恋慕している者」募集ですか。
まったく。
足下で繰り広げられているバトルファイトの存在も知らずに
脳天気な方達だ。
……よろしい、このカテゴリージャック、イーグルがあなた方に
本当の美しい絆というものを教えてさしあげましょう!

カーリースー!!

出典 :仮面ライダー剣
名前 :イーグルアンデッド(フュージョンイーグル)、人間の名は高原です。
年齢 :……聞きたいですか?
性別 :アンデッドに性別はありません。人間態は男性をとっていますが。
職業 :鷲の始祖たるアンデッドです。
趣味 :それはもうトキメキキラメキカリスチェック★
今日のカリスの寝癖から眠りに落ちた時間までばっちり逃しませんよ。
好きな異性のタイプ :ですのでアンデッドに性別はありません。
タイプも何も、私はカリス以外の何者にも意味を感じませんね。
好きな食べ物 :魚ですかねえ。
最近気になること :これから解放される日は来るのでしょうか。
一番苦手なもの : ジョーカー
得意な技 :羽手裏剣
一番の決めゼリフ :カリスに触るあなたがいけないのです
将来の夢 :バトルファイトに勝利して、カリスと2人だけの世界を創る…キャ恥ずかしいです☆

それではいきましょうか!

>>566
いきなり愚問ですね。
勿論、しっかり見守っています。その一挙一動見逃さないように。
それから、余計な虫がついても困りますしね。
封印後は私がブレイドのラウザーにいたものですから、なかなか会えませんでしたが、
それでもずっとずっと見守っていました。

>>567
全てです。
当たり前です。あの漆黒の肢体、紅色の瞳、艶やかな口元…
カリスの全てが私の世界そのもの……。
それ以外の山羊とかなんとかはもうポイですよポイ。塵。

>>568
バトルファイトですね。
共に戦い抜き、そして最後に雌雄を決する……。
バトルファイトでしか実際に会えないということもありますがね。
背中を預けながら、並みいるアンデッドを屠る。
アンデッドの返り血ですら、カリスを美しく彩るでしょう。
そして誰もいなくなった世界で、ついに私とカリスが戦うのです。
私の羽が彼を裂くか、彼の刃が私を貫くか分かりませんが、
相手の血を浴び、そして最後の勝利者が決まる。
これ以上、官能的なシーンがあるでしょうか。
……いやだ、鼻血が出ていました、ごめんなさい。

>>569
そんなことはありませんよ!
ただでさえ、一万年に一度しか会えないのです。
時間を無駄にしている暇はありません、力一杯、叫ばせていただきますね。
カーリースー!!!!今こそ約束を果たそうー!!

>>570
特にないですね。
強いてあげれば、魅力的過ぎるところでしょうか。
余計な山羊とかジョーカーとかを知らず誘惑しないか心配です。
それから彼は照れ屋過ぎるところでしょうか。
そんなに照れて逃げなくてもいいと思いますよ、ふふふ。
そんなところもカリスの魅力のひとつなのですが。

>>571
アンデッドを容赦なく倒していったその強さを見たときですかね。
その美しさといったら、何者にも代え難い。
転がるアンデッドの上に立ち、息をついたその姿を見て、私は確信しました。
これは、運命だと。
次の瞬間、愚かにも彼に襲いかかったアンデッドを、
一撃で倒しましたよ、私は。

607 名前:高原/イーグルアンデッド:05/01/27 22:31

>>572
恋は盲目?
いいですか、私は盲目などではありません。私は鷲のアンデッド、
どこからでもカリスの美しい姿を見つけます。
たとえ、彼がバトルファイトに勝利し、この世界が蟷螂だらけの世界になっても、
その中で私は一輪の華たる彼を見つけるでしょう。
まあ、そもそも私とカリスの関係はあなた方のいう「恋」などという
生ぬるいものではありませんけれどね。
>見えてしまった相手の嫌なところはありますか?
そもそもカリスに嫌なところなどありませんよ。彼は完璧、
全てにおいて完全な存在なのです。

>>573
ギリッ
ジョーカーですよジョーカー!
まあ、ライバルと言うより、ですがね!
カリスをその汚い手でラウズしてその姿になるのは
おやめなさい!
カリスに対する冒涜です!いくらカリスが魅力的だからといって、
何もカリスに成り代わる必要はないでしょう!
あなたなど、Gパン半裸か犬でもラウズしていればいいのですキー!

>>574
勝負?勝負ですか?
それはもうこの羽ですね。私は羽を使った攻撃が得意ですから。

>>575
当たり前です。ああ、でも私達に「命」という概念はなかったのでした。
命がたったひとつしかないあなた方に比べたら、
私の命など安いものかもしれませんね。
とはいえ、私の「命」でカリスが救われるのならばいくらでも差し出しましょう。
本来なら、私とカリス、2人揃って勝たねば意味がありませんが、
それでも、彼が傷つき斃れるぐらいならば、私は迷うことなく彼を庇い、
彼の代りに敗北の眠りにつきます。
彼が眠った後の世界など、私にはそれこそ何の意味もないのですから。

>>576
守ってもらいたいなどと考えるアンデッドはアンデッドではありません。
隣に並び、共に戦うことこそ、私達の絆なのです。
時に守ったり守られたりすることは勿論あると思いますがね。
心情的には、「守ってやりたい」のですが、恐らく、
戦士である彼はそれを望まないと思います。
彼が望まないことはなるべく私もしないようにしたいですから。
>>579
ですから、私と!カリスの!美しい絆はあなた方の低俗な
「恋」などという言葉では表現できないのです!
恋!?恋ですか!?俺と恋!

……ちょっと良い響きですね。不覚にもときめきました。

>>588
剣崎に連れられて行きました。
おみくじ?ああ、これのことですか……
「恋愛:なり難し」

!!!
……だから、あなた方は低脳だと言っているのです。
そもそもこの世に詣でるような神などいない。
そう、私達のような醜悪な怪物どもが戦ってやっとできあがった世界の上にあなた方は
立っているのですよ!
どうですか!思い知りやがりましたか!?
だから、こんな紙切れに「低迷の時期、だが時は来る、待て」とか書かないで頂けますか!?
私達に次なんてないんですよ!?剣崎ーッ!!

>>589
「君と一緒に戦いたい。そして最後に雌雄を決しよう」
これに勝るプロポーズなどありますか?

>>590
また下らない質問ですね。
いいですか、私はカリスに「萌え」て「恋」しているのです!
第三者が何かに「もえー」などとほざこうが、私には全くの無意味!
カリスこそ「萌え」で「恋」で「燃え」です。それ以外は認めません。

608 名前:高原/イーグルアンデッド:05/01/27 22:32

>>591
その赤色の静かな瞳は時に狩りのために情熱的に輝きます。
細い肢体そのものが手に持つ鎌のよう、
獲物を的確に切り裂くのです。
彼の舞いのごとく、流麗な狩りはなんと美しいのでしょうか!
そしてその美しさに違わず、強い。
彼こそ、私が唯一この穢れた世界で認めることのできる、存在。
いえ、彼こそが、私の世界そのものと言い換えられるでしょうか。
伝説のアンデッドと呼ばれた、彼。その名は――
カリス……!

……ああ、思い返していたら、鼻血が。

>>592
言っておきますが、私もカリスも人間という存在ではありませんので。
知っていますか?
人間の恋愛の興奮による身体の働きと、恐怖や緊張による身体の働きは
とても似ているのだそうです。
故に、そうした恐怖や過度の緊張に同じ原因で同じ時にさらされた2人は、
恋愛状態と身体が錯覚するそうですよ。おめでたいものですね。
ある意味、限界状態での自然な反応なのかもしれませんが?
私とカリスの絆は、あなた方生命あるものとしての「義務」に起因しません。
寧ろアンデッドとしては不自然だ。
ですので、距離など関係ありませんよ。
遠くても近くても、私は彼を感じられますし、
遠くても近くても私達の関係は変らないのです。

>>599
ですから、アンデッドに性別などないと……。
言い飽きました。
人間に身をやつしたときにより適合していたのが、たまたま男だった、
というだけのことですよ?
私は男でも女でもありません、無論、カリスもです。
ですから、そういった男と女で枠を決める論理は無意味ですね。
カリスは母親のような包容力も持ち合わせていますし、
艶のある美しさも持ち合わせていますし、怜悧で獰猛な狩人でもあるのです。

>>603
占いですか。やはり花占いですね。
すき、きらい、すき、きらい、すき…………すき。
ほら、みなさい!これも運命です!

占いなどあまり興味はありませんよ。
どんな占いでも我々の未来など占えまい。
何故なら我々の未来など……常に一定ですからね。
変化しないものを占える占いがあるというなら、私も信じてみても構いませんが。

>>604
「恋が生まれるには戦いがあれば十分です」
我々は戦いにいきる存在です。戦いの中でしかその存在を表現できない。
武器の構え方、倒し方ひとつで、そのアンデッドが分かります。
それが野蛮でしかないなら私は憎みますし、
それがふさわしく美しいのならば、私は愛します。
余計な言葉や余計な感情などいりません。戦いひとつで、十分です。

>>605
聞いて下さい、605さん。
私は封印されるとフュージョンという役割を持ちます。
フュージョン、分かりますか?合体です!
クイーンの力を借り、エースと合体して進化するのです!
エースと合体ですよ!!??

……ところが、カリスの姿に目を奪われた私を、いきなり蹴りやがったのは
剣崎で、剣崎に封印されたあげく、
剣崎がスペードスートを所持していたので、剣崎のラウザーに入ることになりました……。
この悲しみを呉れてやるという感じです。何故!何故!よりにもよって!
しかもスペードスートのクイーンってあのフォウフォウ叫ぶ、
知性のかけらも感じられない山羊ですよ!?
何が悲しくてあんなのにアブゾーブされて剣崎とフュージョンしなきゃいけないんですか!?
あああ、相手がカリスだったら、天使の羽を生やしてあげたのに……。

そうなんです、相手がカリスだったらどんなフュージョンにしようか最近考えていました。
ジョーカーもあんな犬など剣崎に返品して、私を使ってくれたら……。
そうしたら無理矢理にでもジャックフォームに変身するものを……。
だからジョーカーは嫌いなんです。


はい、ここまでですね。
カリスの美しさがあなたにも理解できましたか?
まあ、理解できてもカリスは渡しませんがね。
それではいつか、また。ごきげんよう。

609 名前:名無し客:05/01/28 02:03


「あっ、もうこんな時間! 学校に遅刻しちゃう!」

 ↓

トーストをくわえながらダッシュ!

 ↓

曲がり角で知らない子と衝突!
「ご、ごめんなさーい!」

 ↓

ギリギリセーフ! 何とか学校に間に合った!
先生「今日は転校生を紹介します」

 ↓

なんと! 転校生とは、ぶつかったあの子だった!

 ↓

恋の予感!

---

以上の「恋の始まり☆究極シナリオ」に対抗出来るシナリオを
考え出してみて下さい。

610 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/28 21:04

ひよひよの、お役立ち情報ー!
ぽんぽこぴ〜の、ぷにょぷにょぴ〜♪
彼も一時、此れも一時、彼を知り己を知れば、百戦あやうからず!
最終的に世界を征する鍵は情報なのです!
・・・というわけで結崎ひよの、ただいま参上です!

>>599(女は母性?)

あら。思い込みは良くありませんよ〜?
一般論が一般論として通用するのは、
あくまで例外というものを全て排除しての事です。
中には「女は度胸!」なんて姐さんも居ておかしくありません。
・・・違いますか?

まぁ、男の子さえしっかりしていて下さればそれもいいんでしょうけど・・・
女の子だからってバカにしてると手痛いしっぺ返しを貰っちゃうかもしれません。
たとえ神様だって、全部が全部計算通りに行くと思ったら・・・大間違いですよ?

>>603(占い)

うーん・・・遊びとしての占いならそんなに嫌いじゃありませんね。
雑誌に付いてる占いのページとか、朝のTVでやってる星座のヤツとか・・・
まぁ、そのあたりですか。

でも根拠が乏しい分、本気にはできませんねー
前にも言ったかも知れませんけど・・・
やっぱり、不確定情報に踊らされるのって面白くありませんから。

611 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/28 21:05

>>604(もし置き換えるなら?)

「恋が生まれるにはただひとたびの出会いがあれば十分です」

>>605(妄想)

 普段は普通の小学生・鳴海歩とひよのは、
 実は凄腕の泥棒・「ジャスティス☆キッズ」だった!!
 しかしある日、ひよのは
 学校一のミステリアス・ボーイ、キヨタカに秘密を握られてしまう!!
 キヨタカ「ばらされたくなければ、俺のものになれ」
 交換条件で彼が言った言葉は、ひよのの心を大きく揺らす……
 次回「鳴海歩『ひよのは渡さない!!』」こうご期待!!

・・・うーん・・・小学生と言う舞台設定がいまいちでしたかねー・・・
それに秘密を握るのは得意ですけど握られるのはちょっと・・・

>>609

恋の始まりにシナリオなんて必要有りませんよ。
一目会ったその日から恋の花咲くこともある。
たとえ出会いが最悪でも恋になる時は恋になるものです。
大きな大きな憎しみがいつしか恋に変わることだってあるんです。

「恋の始まり」だけは論理でも説明できはしないんですよ♪

それじゃ今日はここまでですね!
以上!ひよひよ劇場でしたー♪

612 名前:名無し客:05/01/29 04:55

ここらで一つ、初恋話をしてみて下さい。

613 名前:名無し客:05/01/29 04:55

自分の身体で気になっているところ、どこかありませんか?

614 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/31 17:46

ひよひよのお役立ち情報〜っ!
いよいよ最終回スペシャル〜、どんどこぱふぱふ〜♪

というわけでこんにちわ、結崎ひよのです。
さぁさぁっ!
命を大事にしつつガンガン色々頑張って呪文は節約して
ラストスパート、行っちゃいましょう!

>>612(初恋)

最初はちょっとした好奇心でした。
一学年下で色々と噂のある色男、鳴海歩さんが
とある殺人事件の容疑者であるらしい・・・
それを聞いて取材半分興味半分会ってみようと思いまして、
突撃インタビューしてみて・・・
事件の解決までご一緒させていただいて・・・
改めて興味がわいて周辺を色々と探ってみて・・・
そしたら普通じゃないレベルの情報規制がかかっていて・・・

・・・いつしか気づいたら恋しちゃってたんですねー♪
というわけで私、ひよのちゃんは現在進行形で初恋の真っ最中と言う事になりますか。

>>613(自分の体)

う〜ん・・・
別段、不満はないですねぇ。

・・・もう少し色っぽい造形というのにも憧れはしますけど、
まぁ、特に不自由をしているわけでもありませんし。
これも個性って事でいいんじゃないでしょうか?

・・・ああ!
そう言えばこの『ためらい傷』がありましたね!
鳴海さんを想ってつけたこの手首の傷が♪

・・・というネタで鳴海さんをからかってはみたものの、
まぁ、気にならないと言えば嘘になりますか・・・。
大したことじゃあないですけど。

615 名前:ひよひよ ◆HiyoyoXLbU :05/01/31 17:48

さて・・・と・・・。
こんなとこですかねー・・・。

長いようで短い一週間でしたが皆さん、お世話になりました!
皆さんが少しでも楽しいひとときを送れていればいいのですが・・・。
とりあえず、ちょっと早いですけど、明日はちょっと都合がありまして・・・
申し訳ありませんが、私はここらで一足お先に引き上げさせていただきますね。
それでは・・・

以上、ひよひよ劇場これにて終幕でございます♪

616 名前:高原/イーグルアンデッド:05/01/31 19:18

タァッ
こんばんは。寒いですねえ。

>>609
究極なんですか?私にはそうは思えませんね。
やはりこうこなくては。

「あっ、ヤバイ!バックル開きそう!」



こんにゃくの動向を確認しつつ、逃げダッシュ!



波打ち際でカテゴリーキング(砂糖水)と遭遇!
「ヨリニモヨッテ! だが私は謝らない!」



そこへ一陣の黒い風が!一撃必殺スピニングダンス!
砂糖水を封印!



ウホッ!

……恋をするのに理由はいらんラララ〜と山羊が歌っていました。

>>612
初恋というのは初めての、ということですね。
私が後にも先にも、このような感情を抱く相手はカリスだけです。
ですので、初めての恋ということであれば、
私とカリスのラブラブアバンチュールな日々のことであり、
要するに、今をもって初恋話なわけです。
ええ、私とカリスの話が聞きたいとは殊勝な心がけですね、612さん。
そもそもカリスは……って逃がしませんよ!?

>>613
あなたの言い方ですと、「気にしている」ところという感じですかねえ。
ただ、私は身体特徴に特に不満があるわけではありませんよ。
私は私の鷲の始祖というこの姿がそれなりに気に入っています。
ピーコックもそうですが、53体の中では数少ない鳥類ですから、
羽を持ち飛べるという機動力には満足していますしね。
確かにカリスの造形は完璧ですが、自分もその姿が欲しいとは思いません。
あれは、カリスだからこそ美しいのであって、私が手に入れても仕様ないのです。
それにしてもカリスは、特にあの鋭い触覚と、漆黒の肢体が素晴らしい……
我らの統制者に感謝したことなどありませんが、
それでもカリスをこの世界に遣わしてくれたことにのみは、
私も評価をしたいと思います。即ち! グッジョブ!!

>>615 ひよひよさん
あなたも私と同じ、恋という感情を抱くもの…
人間のあなたは到底私のレベルに到達はできないでしょうが、
しかし、まあまあ、いい線いっているのではないですか。
これで、万が一にもあなたが一万年も思い続けたら、私もちょっと自信がない。
ともかく、あなたの抱く感情、見させて貰いました!
ここで同じ時に出会ったのも、何かの縁、
永久の眠りの淵から、あなたの思いが叶うことを祈りましょう。


さて、封印されたとはいえ、私もカリスを追う忙しい身です。
明日は皆様方にお会いできないと思いますので、
私もこの辺で失礼致します。
今回だけで、カリスの美しさが伝わったとは思えませんので、
もしかしたら、また別の場所でお会いすることがあるかもしれませんね。
それまで、ごきげんよう。

617 名前:5121小隊小隊長室にて ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 22:30

加藤「委員長、またですか。」
善行「ええ、またです」
加藤「ウチも経験者やからわかるけど、結構きついで。2時間勝負は、それに今回は」
善行「ああ、彼女が来たようですね。加藤戦士、ヘルメットと安全靴の用意を。」
加藤「シールドは?」
善行「…一応装備しておきますか。」

コンコン


善行「お入りなさい」
??「は、はいっ、失礼します。
    き、今日は特別命令と言うことガンッ(でぇっ)
(屋内にも関わらず、どこからとも無くタライが落ちてくる)
善行「田辺戦士、先ずは”名前と階級”でしょう?」
田辺「は、はいっ。申し訳ありません」

618 名前:田辺 真紀 ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 22:48

田辺「田辺戦士、特別指令があるということで参りましたっ」
善行「よろしい、田辺戦士。作戦の概要ですが、このスレッドにて
   ”恋している、恋慕している者”として質問に答えてきてください」
田辺「わ、私が恋しているって…ど、どうしてそんな事をっ・・・。
善行「田辺戦士、返事は?」
田辺「はい。いいえ、委員長。な、何故私が恋をしているだなんて…。」
善行「たびたび”味のれん”でバイトをしているのは何故ですか?」
田辺「えっ、そ、それは生活費を…。
善行「へぇ…では、売店でイカスネクタイをジッと見ていたのは何故でしょうか?」
田辺そ、それはその…父の日にお父さんに…。
善行「はぁ…では、衛生班でも無いのにてるてる坊主を飾りながら布団を良く干しているのは?」
田辺「えーと…そ、それは…。
善行「田辺さん、あなたがこの小隊に配属された理由。私が知らないとでも?」
田辺「うぅっ…。
善行「田辺さん、行ってくれますね?。」
田辺「はっ…はいっ
善行「声が小さい」
田辺「はい、委員長
善行「よろしい、では行ってください。もう時間も残り僅かですよ?」
田辺「はっズルッ、バキッ、ガンッ!
(先ほど落ちてきたたらいに足を取られこける田辺、割れる眼鏡)
善行「あ、そうそう。そういえばあなたの質問に答えてませんでしたね」
田辺「はい?」
(善行は、スッと眼鏡をなおしレンズを輝かせる)
善行「個人的な趣味なのですよ、人の色恋沙汰を調べたりそれをネタに談笑する事が」
田辺「はい?
善行「”奥様戦隊”士官学校時代はそれで鳴らした者です。」
田辺「は、はぁ…。」
善行「他に何か?」
田辺「はい。いいえ、ありません。では、田辺戦士、これより質問に答えてきます」
善行「行ってらっしゃい」

619 名前:田辺 真紀 ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 23:14

では、質問に答えガンッッ(落ちるたらい、ぶつかる田辺)
ごめんなさい、ごめんなさい。こ、こんな私じゃムードは無いですよね…。
で、でも、あと一時間弱。一生懸命答えます。

>>566
そ、その…今の私が出来る事は、遠くから見つめるだけです。
この小隊に配属された日、遠坂さんにお礼もかねて挨拶に行ったのですが……、
その………、私がこの小隊に来たのを好ましく思っていなかったみたいだったんです。
だから、遠くからその姿をジッと見てるだけ…なんです。
と、遠くから見ていれば、私の不幸に巻き込まれないんで、かえってちょうど良いんです。ええ。

あ、後は…その…私の一方的な押し付けかもしれませんが、
一本のネクタイを買うために、少しづつですが一生懸命お金を貯めているんです。
あのネクタイ、きっと遠坂さんに似合うと思いますし、それに…プレゼントをきっかけに
少しでも遠坂さんとお話できればいいなぁ…なんて、少し虫のいい事も考えていたりしているんです。
私が進める一歩なんてほんの小さな一歩なんですけど…それでも、歩いていけばいつかはたどり着ける。
私は、そう信じているんです。
『いつか、遠坂さんの横を歩く。』
その希望を胸に秘めて一歩ずつ歩く事が、私のいつもしている事です。

>>567
そ、それはっ…その…とてもかっこいいんです、それに、
微笑むと、とっても暖かい顔になりますし。
わ、わたしって馬鹿ですよね。
あんなに輝いている遠坂さんの横を歩きたいなんて…ちょっと分不相応ですよね。
でも…あの笑顔が、よく晴れた日に布団を干している時のあの笑顔が
私を気をひきつけるんです。
この気持ち…あきらめたくありません。
いつか、いつかきっと遠坂さんと一緒に歩きたいです。

>>568
お弁当…ですか?
(白いご飯にほんの少しの鰹節としょうゆをまぶしただけの質素な自分のお弁当を見る)
……こんなお弁当は、遠坂さんは食べないですよね。
バレンタインにしても、今は甘いものが高いのでちょっと無理そうだし…。

…そ、そうだ。一緒に整備って言うのはどうでしょう?。
故障した機体を、二人一緒に徹夜で修理するとか…。
ご、ごめんなさい。整備士失格ですよね…機体の故障を願うなんて…。
ごめんなさい、私が作れるシチュエーションはありません。

620 名前:田辺 真紀 ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 23:39

>>569
そういわれてみれば、そうですね。
その…「好き」って言う気持ちをこんなにも伝えたいのに、
それを伝えるのがとっても怖くなってしまって…
たくさんお話したいのに、もっともっと遠坂さんの事を知りたいのに、
もっともっともっと、私のことを知ってもらいたいのに、
もっともっともっともっと、その大きな手に包まれて温かい笑顔を見ていたいのに…。
つい逃げてしまったり、避けてしまったりするんです。
一歩ずつでも前に歩かないと届かないって事はわかっているのに、
一歩ずつ歩いていけばたどり着けるかもしれないのに、
今までずっとどんな事があっても、一歩ずつ前に歩いてきたのに、
もっと自分の気持ちに素直になって、前に歩かないといけないのに…。
こんなのじゃ駄目ですよね、私…。
頑張ろう。いつものように、前に向って歩いていこう。
前に向って歩いていけば、きっと手が届く所までいけるはずだから。

>>570
そ、その…。
ごめんなさいっ、私、まだ遠坂さんの事についてぜんぜん知らないんです。
ただ、遠くから見つめる事しか出来ませんでしたから…。
ですから、遠坂さんの治して欲しい所はわかんないんです。
本当に、ごめんなさい。

>>571
それは…

雨が降る、
     雨が降る降る…。
          そんな中のことでした…。

私、この正体に配属される前も戦車の整備員だったんです。
あ、人型戦車ではなく普通の戦車です。
でも、私のドジのせいでみんなの足を引っ張っちゃって…。
それで、同級生から反省として、校舎の屋根に立っているように言われて…
雨が降っている中でもずっと立っていて…




そんな時でした、私の前にあの人が現れたのは。





その人は、しばらくこちらを見た後、夜の空を見て不意にポケットから、白紙の命令書を、出しました。
そして、この命令書を持って生徒会連合へ行き望みを叶えろと言いました。
そして…冷たくなった私の手を握り、「いいですね」と念を押して…走り去っていきました。
それが、その人を意識した はじめてのことでした…。
その日から、私の望みは遠坂さんの隣に居る事、そして遠坂さんが幸せになる事になりました。
…私という存在を考えた時、絶対に叶えられないと知りながらも…でも、それを望み続け歩くようになりました。

621 名前:田辺 真紀 ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 23:52

>>572
遠坂さんの嫌な所…ですか?
いえ、いままで遠坂さんの嫌な所なんか見たことが…。
あっ、一つだけ。
公園のゴミ箱に金の延べ棒を捨てていたのを見たときは、
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ遠坂さんの事を嫌いになりました。

その…加藤さんじゃないですけど、やっぱりお金は大事ですよね?。

>>573
”加藤情報サービス”はお金が無くて利用できないので、ハッキリした事は言えませんが、
でも…ライバルそうな人は居ないかもしれません。
あ、でも、前に新井木さんが、
「遠坂さんってお金持ちだよね〜ルックスも悪くないし〜、
 ちょっと根暗そうだけど、でもそこさえ我慢すればたまのこしだからな〜
 ボク、張り切って狙っちゃおうかな〜」
って言ってましたので、彼女がライバルかもしれません。
私も、負けないように頑張らなきゃ。

って新井木さん、まだ仕事時間なのにどこに行っちゃったんだろう?
原班長から2号機の整備の遅れを指摘されたばっかりなのに…。
……まだパイロットは決定してませんが、それでも即戦力になるようにがんばろう。

>>574
い、今はまだ遠くから見つめているだけなんですが、で、でも一つ考えがあるんです。
ちょっとついてきてもらえますか?
(尚敬高校売店まで移動)

あ、あそこのネクタイが見えますか? かっこいいですよね?あのネクタイ。
ちょっと高いけど、私、あれを遠坂さんにプレゼントしようと思っているんです!
きっと、遠坂さんに似合うと思うんです!だから、わたしぃぃぃぃぃぃぃぃぃっガンッ、バリンッ
(足元にあった空き缶に足を滑らせて、売店のショーウィンドーに向けて突っ込む田辺)
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
(田辺は割れたガラスと壊れた商品を弁償した。田辺の所持金0!)

622 名前:田辺 真紀 ◆PMgCVlzHGk :05/02/01 23:55

そのっ…ごめんなさい。
そろそろ限界なので、田辺戦士、スレッドより離脱します。
今回は恋愛がテーマなのでタライとかが少なめになりました、ごめんなさい。
では皆さん、また近いうちにお会いしましょガンッ
(そして、どこからとも無く落ちてくるタライ)

…うぅっ…やっぱり最後はこうなるんですね。

623 名前:ベンジャミン:05/02/01 23:59

やあ、闇よ――僕の親友よHello darkness, my old friend,

また君と話をしに来たよI've come to talk with you again,






僕にはもう時間がない。
エレンは結婚する。あの男と。
僕に相談する相手はない。

ああ、僕はどうすればいいんだろう。
誰も教えてはくれない。
学校でも教えてくれない。
誰も知らないんだ。答えなんて。




>>599

僕には度胸も根性も無い。
スポーツマンっていう肩書きが、そう見せてるだけだ。
詐欺だよ、これは詐欺だ。
僕と言う人間の詐欺だ。

だけど、今は行動しなくちゃいけない時なのかもしれない。
でなきゃ僕は、そして彼女は。
見えきってることなんだ、答えは出てることなんだ。全て。


>>603

馬鹿馬鹿しいね。
占いなんて非科学的さ。
これからは科学だ。
社会も。
歴史も。
人間の身体も。

なのになんでこの人間の心ってものは、
こんなにも非合理的なんだろう。
合理的な科学に反する最大の非科学的なものなんて、僕の胸の中にあるじゃないか。


>>604

「なりゆき」だよ。

僕がロビンソン夫人と一緒にベッドに横たわったのも。
エレンと一緒にデートしたのも。
本気で好きになったのも。
ロビンソン夫人に全てをばらされそうになったことも。
それでも二人が引き合ったのも。

――エレンが僕以外の人と結婚することも。


>>605

妄想か。
なら僕の生活のほとんどは妄想だろう。
エレンのことばかり考えてる。
どうすればいいのか。どうしたらいいのか。

目の前に見える、僕達の幸せが。
それは妄想というにはあまりに生々しく僕の前に広がっている。
ああだけど、それは僕の手の届くところにない。

だから僕はいつまでも、この闇の中で語りつづけている。
僕自身と。


624 名前:ベンジャミン:05/02/02 00:00

人々は声にならない歌を書いていたPeople writing songs that voices never share

そして誰も沈黙の声を遮れはしないAnd no one dare  Disturb the sound of silence.





>>609

――ごめん、だけど僕はそんな出会いは聞いたことがない。
学生運動の会場で一目ぼれして、そのまま勢いで――って話だったら聞いたことあるけど。


でも、幼馴染っていうのはそれに近いのかもしれない。
中学の頃からずっとだった。
高校に上がって、朧げにその気持ちを自覚した。
大学に行っても、忘れられなかった。

だけどその思いはずっと胸に隠してた。
だってそうだろ、いまさらどう言えるんだ。
昨日までの友達と。
会った時から恋が始まってた相手と。
こんな究極の出会いの形が――他にあるかい?


>>612

初恋はエレン。
初めて寝たのはその母親、ロビンソン夫人。
こんな皮肉があるかい?

いや、皮肉じゃない。
あの時きっぱり断れなかった、僕の精神の弱さだ。
どんなにスポーツで体を鍛えても、肝心の心はダメだったらしい。

お互いに気づかなければすむ初恋だった。
僕もそれがいいと思っていた。
だけどそれでいいのか?
彼女が結婚すると知った時のこの胸のうずきはなんだ?
自分の気持ちに正直になる時なんじゃないのか?

――行動するべき時が、ついに来たんじゃないのか?


>>613

気になる……。
この身体は何のタメに鍛えたんだろう。
こうやって部屋にこもっているためか?
違う。

僕には走れる足がある。
彼女を追いかけるための足が。
僕には鍛えた腕がある。
彼女を掴んで放さないための腕が。


なら、行こう。
式場に。


625 名前:ベンジャミン:05/02/02 00:00

けど僕の言葉は音もなく落ちる雨の雫のようにBut my words like silent raindrops fell,

沈黙の井戸の中で木霊するのみだったAnd echoed  In the wells of silence






とうとう僕は式場についてしまった。
もしこれで、彼女に拒否されたらどうしよう。
不安だ。怖い。
でも行くしかない。
そして呼ぶしかないんだ。


>>588

オミクジ?
何だろう、それは。
僕はそんなものは見たことも聞いたこともない。

だけど、もし恋愛についての占いなら、今までは最悪だったろう。
でも、明日からは最高だ。
最高にするんだ。


>>589

ミソ・スープなんてヘンなものは飲みたくない。
だけど、彼女の作ってくれる料理なら素敵だ。

「君と一緒にキッチンに立ちたい」

そんなきざな台詞が言える性格なら、ああ、どんなに楽だったろう。
だけど無理だ。僕には。
僕にそんな気の効いた台詞を言える心はない。

なら、呼ぶしかない。
彼女の名前を、力の限り。
彼女が欲しいって伝えるために。


>>590

モエ?
確かに彼女はキュートだけど……。

ああ、彼女の姿が見える。
なんて綺麗なんだろう。
あれを見れば、どんな天使でも道を空けるだろう。
そして人々は、その美しさを口ぐちに誉めそやすだろう。

だけど僕の彼女への思いは、その賛辞とは明らかに違う。
そういうことなのか?


>>591

目の前にいる。
あの彼女が全てだ。


>>592

だけど、僕と彼女の間には一枚のガラス板がある。
これは数センチだけど、僕と彼女を隔てるという意味では数キロだ。
ああ、距離は大事だ。
理屈じゃない。
僕の心が言ってる。
彼女と一緒にいたい。
彼女の横にいたい。
彼女に寄り添いたい。

ああ、ロビンソン夫人が笑っている。
遅かったと。
エレン、こっちを振り向いてくれ。
僕に出来ることは君の名前を呼ぶことだけだ。

このガラス板を叩き。
出来る限りの声で。
君の名を。
ひたすらに。
呼びつづけることしかできない。
ああ、エレン!
エレン!
エレン!
エレン!
エレン!
エレン!




エレェェェェェェェェェェェンッ!!!


626 名前:ベンジャミン:05/02/02 00:01








沈黙の声の中で それは囁いたのだAnd whisper'd in the sounds of silence.






       

627 名前:リック・テイラー ◆FghGMqRick :05/03/27 19:00

…………………。

…ああ、ごめん。ちょっと考え事をしていてね。
どうもこの一週間スレ、今回は「不幸なキャラ」がテーマになったみたいなんだけど…
テーマの内容を知っていながら、自分からやってくるっていうのはどうも…ね。
自虐みたいで嫌だなぁ、と(苦笑)
ええと、参加資格は不幸であること。自分ではそう思っていないけど他人から見て
不幸な人、不幸だと思い込んでいるけど実はそうでもない人、自他共に認める不幸な
人。なんでもいいよ。

…じゃあ、期限は来週の日曜日、24:00まで。不幸に関する質問やネタふりをお願い
するよ。

628 名前:リック・テイラー ◆FghGMqRick :05/03/27 19:13

次は僕の自己紹介を。

出典:スプラッターハウス(ナムコ)
名前:リック・テイラー
年齢:20前後?
性別:男
職業:元大学生、現在はホッケーマスク男
趣味:読書くらいかな…。あと料理
恋人の有無:ジェニファー・ウィルス(故人)
好きな異性のタイプ:芯の強い人
好きな食べ物:今となっては肉なら何でも
最近気になること:マスクのこと。今はおとなしくしてるけど…
一番苦手なもの:頭上からの攻撃
得意な技 :当たり判定がなくなるほどの高速パンチ、スライディング
参加理由:ふらふら歩いてたらここに迷い込んじゃって…

629 名前:名無し客:05/03/27 19:17

とりあえず、あなたの「不幸ポイント」を一点、挙げてみて下さい。

630 名前:名無し客:05/03/27 19:18

「他人の不幸は蜜の味」。
不幸が自慢のあなたもそう思っていますか?

631 名前:名無し客:05/03/27 19:19

ここにおみくじがあります。
ちょっと引いていただけませんか?

632 名前:名無し客:05/03/27 20:28

不幸なあなたの、「ちょっとした幸せ」
教えてください。

633 名前:名無し客:05/03/27 20:30

今までで一番不幸だったできごとを教えて。

634 名前:???(M):05/03/27 21:38

「よっしゃ!今日も気合い入れて練習すっぞ!」
「中止だよ。一刻館という場所で不幸自慢大会が行われる。きみはそれに出場するんだ。」
「お前、練習とそれどっちが大せt」
「優勝者には、はもやのシュー1年分。」
行ってくるぜ!

そう行って走り出した清村の顔は、天使のような笑顔だった。
相変わらず学習能力のない男だ。


〜〜或る男の日記より

635 名前:清村 緒乃(M):05/03/27 21:41

まず出場手続きだな。

出典:清村くんと杉小路くんと。清村くんと杉小路くんよ。の二作
名前:清村 緒乃
年齢:17歳
性別:男
職業:学生。とりごや高三年生
趣味:サッカーとか
恋人の有無:いねぇ
好きな異性のタイプ:まともな人。癒してくれる人。
好きな食べ物:甘いもの(特にクレープやシュークリーム)
最近気になること:最近、まともに部活やってねぇ……
一番苦手なもの:タバコ。
得意な技 :オラオララッシュ、ドラゴンラッシュ
参加理由:シュークリームが一杯食えると思ったから。

636 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/28 16:45

はじめまして、人間の皆さん?
あたしの名前はシェーラ。
出身はカタート山脈・・・
・・・見ただけじゃあわかんないかもしれないけど・・・これでもれっきとした魔族よ?

まぁ、魔術に詳しい人にはこう名乗った方が通りがいいかな。
高位魔族、覇王将軍シェーラ。

フ・・・
短い間だけど、よろしくね。

出典:『スレイヤーズ!』第二部
名前:・・・シェーラよ。それ以上でも以下でもないわ。
年齢:魔族の年齢に何の意味があるって言うの?
性別:女性タイプの魔族よ
職業:覇王様の作戦実行の前線指揮をする覇王将軍
趣味:より「〜らしい」演技の模索
恋人の有無:ナシ
好きな異性のタイプ:・・・さぁ?
好きな食べ物:負の感情
最近気になること:傷ついた覇王様の御体の具合
一番苦手なもの:現場任せのアバウトな作戦
得意な技 :人魔の融合、ドゥールゴーファの再生
参加理由:覇王様のご命令だから

637 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/28 16:46

・・・ってよく見たら此処って「不幸」ってテーマの名の元に集う場所じゃない。
むむむ・・・ってことはやっぱりあたしって不幸って風に見られてるのか。
しかも覇王様にすら。
ううっ・・・やだなぁ・・・

あーっもう!
うだうだ考えてても仕方ない!
とりあえず任務!任務!ここは割り切らなくちゃ・・・!

>>629(不幸ポイント)
なにぃ?
なによその不幸ぽいんとってぇのは!?
アタシが不幸なのがそんなに楽しいわけ!?

・・・っと、怒ってどうする。
任務・・・!任務・・・!Be Cool!Be Cool!
客観的視点を持つのは基本事項!

・・・ふぅ。
そーねー・・・上司g・・・っとこのネタはヤバイわね。
えーっと、最後まで上司に道具扱いを貫かれたこと・・・かな?
しかも身を犠牲にしてまで見つけた魔王様の欠片が
結局世界を滅ぼす役に立たなかったこと。
その上、倒れただけだってのに読者の約90%以上に滅びたと思われてることとか!?

・・・って、ちっとも「1点」じゃないし・・・。

>630(他人の不幸は蜜の味?)
うーん・・・ま、そりゃあ・・・ね。
こう見えてもいちおう魔族なわけだし。
他人の不幸、すなわち不幸によって発する負の感情は
あたしにとってはいわゆるゴハンになるわけだしね。

というか魔族ってそういう存在よ?
どうでもいい人間達が不幸になってあたしが食事できるなら
これ以上喜ばしいことがあろうか!いや無い!

・・・とまぁ反語まで使ってむやみやたらに強調するわけだけど、
今・・・気づいたわ・・・!

覇王様!
不幸で煮詰まった連中が集って負の感情を垂れ流す此処に派遣する事で
倒れて動けない私が回復できるようにというお心づかいだったんですね!?
ああ・・・!シェーラは信じておりました!!

・・・というわけであんた達はきりきり負の感情を差し出すよーにッ!
主にあたしのために!!

638 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/28 16:48

>>631(おみくじ)
はぁ?
おみくじですって?
あんたねー・・・いくらなんでも此処であっさり「大凶だわー」だなんて
胡散臭い展開になるわけがないじゃない?
そんなの「さくしゃ」の怠慢か「あの御方」の気紛れ以外に考えられないわ!!

・・・はっ!?

・・・・・・えーっと。
なんだかにわかに全開でイヤな予感がしてきたわけだけれども、
まぁ・・・その・・・とりあえず引いてみようかなーっと思うわけだ。うん。

 凶 

・・・・・・。

・・・・・・うーみゅ。
なんだろう、このリアクションしづらい中途半端に悪い結果は。

>>632(ちょっとした幸せ)
また面妖な事を聞くわねー・・・

ちょっとした幸せなんて考えればいくらでも出てくるに決まってるじゃない。
そんなとりとめのない事を本当に聞きたいのかと。
聞くならでっかい幸せを聞いて欲しいモンよね。
・・・いや、魔族のでっかい幸せって何だろうとか言われると困るけどさ。

まぁ、だらだら挙げてみましょーか。
えーっと・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・え〜っと・・・・・・?

あ・・・あれ・・・・・・?
なんだろう・・・魔族だけど何故か演出的にこう目頭から熱いモノが・・・ッ?

639 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/28 16:49

>>633(一番の不幸)
そりゃー人間風情相手に倒されて、
500年やそこらは実体化できないようにされたってのが一番の不幸よね。
・・・っつーか、リナ・インバース許すまじ!!
今度会ったら殺す!
弱体化してでもアストラル攻撃して殺す!
不意討ちだろうと卑怯だろうともはやこのシェーラ容赦せんッ!

・・・ふー・・・

・・・問題はリナ・インバースはあたしが再度実体化できるようになる
500年後にはもう生きてないだろうってことよね・・・
うーみゅ・・・今ならレゾ=シャブラニグドゥ様のお気持ちが
よく分かるよーな・・・ちっとも分からんよーな・・・

フン・・・人間ってとにかくムカツクわ。

>>628 リック・テイラーさん
あら・・・
人間とも人間でないとも言い難い妙なアストラルね・・・
・・・ま、いいか。

こんにちは。
貴方が今回の主催者様ってわけね?
まー、一週間の間だし、魔族ならずとも短い間ってことになるんでしょーけど、
どうぞよろしくお願いしますね。

フフ・・・

>>635 清村緒乃さん
・・・こっちはいたってフツーそうな感じねー・・・
ま、だからどうしたってわけでもないけど。

そっちの彼もこんにちは。
私はシェーラ、魔z・・・あ、いえ、とある国で将軍をやってます。
よろしければ以後見知り置き頂ければ嬉しいです。

640 名前:清村 緒乃(M):05/03/28 23:26

待ってろよ、シュークリーム!やってやるぜ!

>>629
肉体的な苦痛じゃねーが追試があるって聞いたから
部室に泊まり込んで、ずっと数学を勉強してたことがあったんだよ。
そしたら、追試は<FONT SIZE="5">英語< FONT>だった時は凹んだな。
しかも数学って嘘ついた奴は合格してたし。

チッ思い出したらまたイラついてきやがったぜ、杉小路ィィィィ(ギリギリギリ

>>630
―――ああ?

テメーもそうか!?そう言う考えか!
そうだな!見てる方は楽しいもんな!

お前、不幸な側に立ったことあるのかコラッ!

学校の屋上から落とされて救急車も呼ばれずゲラゲラ笑われる気持ちが分かるか?
本人は真剣に瀕死だっつーの!

いいか、今度そう言う奴を見かけたら救急車呼べ!分かったな!?
分かったら帰れ!そして人助けしろ!

>>631
どれどれ……

中吉

金銭★★
恋愛★
友好★★★★★
運動★★★★

金銭面は無駄遣いが目立ちます。
買う前に本当に必要かどうか考えてから購入しましょう。
恋愛面はよくありません。そもそも作品に殆ど女性が出てこないので
期待しない方が無難です。
友好面は大変良好です。素晴らしい親友に囲まれているはずなので
そのままの関係を保ってください。
運動面も大変良く、日々努力を重ね続ければ頂点に登り続けることも夢ではありません。
ただ、怪我が多いようなので、体を大事にして下さい。by杉小路


(ビリィィィッッッ)←おみくじを破る音

>>632
一応、またサッカーやってるからな……。
それだけは杉小路あいつに感謝してる。

たまーに楽しい時もあるしな。
そのあと大抵俺が痛めつけられるが。


641 名前:名無し客:05/03/28 23:34

ダダッ!

目の前を黒猫が横切っていきました。

642 名前:名無し客:05/03/28 23:35

足の裏に「むにゅっ」とした感覚が……


643 名前:郵便配達員:05/03/28 23:37

今日は、郵便です……
(沈痛な口調、何故か目を伏せて視線を合わせようとしない)

644 名前:清村 緒乃(M):05/03/28 23:40

トリミスもあったし、今日はこんなとこか。
と、他の人にアイサツしとくか。

>>628
……(こ、怖ぇ、なんでこの人マスク被ってるんだ……。)
ああ、ええと、ヨロシクお願いしゃーす……。

>>636
あ、ドウモ。ヨロシクオネガイシマス。
(外人か……人間じゃないとか言ってるのは気のせいだよな……。
 杉小路がいないのに、魔法使いだの、魔族だの、天使だのは出てこねーだろうし)

645 名前::05/03/29 01:53

・・・どうしたんだろう。
たくさんの人の声が聞こえる。
どうしたんだろう。
そろそろ・・・なのかな。
でも、話し相手がいてくれるのは、うれしいな。
ルシアンが今いないから。

>>629さん

ふこうぽいんと・・・?
私が不幸な理由ってこと・・・?

そうだね。私って、生まれつき身体がぼろぼろなの。
ちょっとの光でも、肌を火傷しちゃう。恐光症っていうんだって。
痛みと喀血の発作、最近間隔が短くなってきたような気がする。

でもね。私、16になるまでよく生きてこられたよ。
きっとルシアンが・・・お兄ちゃんがいてくれたからだね。
そう考えると、私はまだいいほうなのかも。

646 名前::05/03/29 01:54

>>630さん
他人、知らないから・・・。
お父さんももう私を切り捨てちゃってるし。
私にとっては、自分以外の人間はルシアンだけだよ。

ルシアンの不幸・・・私、見たくないな。
でも、ルシアンはときどきすごく暗い眼をするの。
「お前をこの街から連れ出してやるための力が欲しい」って。

>>631さん
おみくじ? これで、占いするのね?
えっと、「末吉」って書いてあるよ。いろいろ苦労するけど、
最後は穏やかな気持ちになれるってことなのかな。
そうだといいな・・・。

647 名前::05/03/29 01:55

>>632さん
幸せ? ルシアンが、いてくれたことかな。
ルシアンは私の双子のお兄ちゃんなの。
私は生まれたときからこんなだったけど、
ルシアンはすごく丈夫で、すごく優しいの。
ルシアンがいなかったら私、言葉もしゃべれないうちに
死んじゃってたと思う。丈夫で優しいお兄ちゃんがいてくれたことが、
私にとっての幸せだよ。

・・・だからね。私、もっと生きなきゃ。
一緒に生まれてきたのに何で自分だけ丈夫なんだって、
ルシアンはいつも辛そうなの。でもそうじゃない、
ルシアンだけでも丈夫に生まれてくれて良かった。
そのことをわかってほしいの。

だから、私はまだまだがんばらないと。
今はまだ、ルシアンをひとりにはできないよ。

648 名前::05/03/29 01:56

>>633さん
こんな身体で生まれてきたこと・・・かな。
お母さんが、私たちを産んですぐ死んでしまったこと?
お母さんもね、私と同じ病気だったんだって。
それでも、結婚して子供を産めたぶんだけ
私より軽かったのかもね。私は・・・そういうの駄目だから。

>>641黒猫さん
あら? あなたどこから入り込んできたの?
お父さんに見つかると追い回されるわよ。
外に連れてってあげたいけど、私はベッドから離れられないから・・・。
ごめんね。ほら、出口はあっちよ。

649 名前::05/03/29 01:58

>>642さん
あっ、溶けた氷嚢・・・。
昨日もちょっと熱があったから、寝てるうちにルシアンが
入れといてくれたんだね。でも、ルシアンはどこにいったのかな。
今日はどうしてきてくれないのかな。

>>643郵便屋さん
えっ? ルシアンが闘技会に!?
どうして・・・。「合法的な殺し合い」なんて言われてる
そんなところに、どうして・・・?

もしかして、私のせい? 私のせいでお金がたくさんいるから?
ああ! 私のせいでルシアンに・・・なにかあったら・・・。

650 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/29 15:25

さーて、それじゃ今日も行きましょうか。
まぁ、せっかく質問をつけてくれたヒトが居るわけだしね。

・・・何よその視線は?
魔族のあたしが勤勉なのがそんなに気に入らないっての?
仕方ないじゃない・・・マジメなのは性分なんだからさ。
それにあたしとしては食事にもなるわけだし、
別に足しげく通ったってどこにも問題はないでしょ?

・・・別にヒマだとかそういうことはないので、
そこんとこくれぐれも邪推しないように。

>>641(黒猫)
あ、猫だ・・・。

うーん・・・
たとえ黒猫でもウチの「さくしゃ」の前を横切ったら大喜びなのかなー
で、猫を愛でて原稿が遅れるいつものパターンに。
・・・あの御方が荒れそう・・・。

ま、もう今後はTVアニメ化でもしないことには出番なんざ見込めないわけだし、
今更気にする必要はないわけだけども。

>>642(むにゅ)
にゃああああ!?

な、な・・・何よ、今の気色悪い感触はッ!?
カエル!?死体!?リトルグレイ!?
はたまたどこぞの踏まれると死んでしまうキノコ王国の裏切り者かっ!?

・・・・・・・・・・・・・。

・・・なんだ、ただの泥溜まりじゃない。
あーびっくりした。
まったく・・・何事かと思ったわよ・・・

・・・ってちょっと待てよ。
つまり、この泥溜まりの中にナニカそんな感触のするモノがあるってこと?

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


・・・うん、この件については以降、気にしない事にしよう。
断固として。

651 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/29 15:26

>>643(〒)
ゆうびん〜〜?
あたしに?

はて・・・魔族のあたしの居場所に手紙だなんて誰かしら?
覇王様だったら手紙の必要もないし・・・
獣王陣営の魔族があたしに用があるとも思えないんだけどな。
・・・・・・海神官あたりかしら?

まぁ、今の配達員も無意味な暗さから見てどっかのしたっぱ魔族なんだろうけど・・・
で、内容は・・・と。
どれどれ?

・・・・・・ってうわむかつく!

フ・・・
まさか白紙とはね・・・。
・・・ただの嫌がらせってわけ・・・?
あの配達員・・・

 次 見 た ら コ ロ ス ・ ・ ・ !


>>644 清村緒乃さん
あら?あたし・・・どこか変なトコあります?
完璧にディルスの女将軍でびしっと決まってるはずなんだけどな。
気配も気をつけてるし・・・

あ、なんか変なトコあったら後学の為に教えてくださると嬉しいです。

>>645 妹さん
こんにちは、お嬢さん。
私はシェーラ。
短い間だけどもしよかったら覚えておいて下さると嬉しいわ。

・・・って、おや。
(この子・・・なかなか難儀な病にかかってるわねー・・・先天かな?
  まぁ・・・この分だともってあと数年ってとこかしら・・・)

652 名前::05/03/29 22:19

うん・・・今日も聞こえるね。声。
うれしいな。ルシアン以外の人と話すのって、
すごく久しぶり。私、うまく話せるかな。

>>651シェーラさん
こんばんは、シェーラさん。
私、何にもできないけど、いろんなお話してくれると
うれしいです・・・。

短い間・・・? うん。やっぱり私、もうすぐなんですね。
でもまさか、あと一週間ももたないってことないですよね?
ルシアンはまだ来てくれない。

ひとりで逝くのは嫌だな。今のルシアンをひとりにするのは、
もっと嫌だな・・・。

653 名前:清村 緒乃(M):05/03/29 23:51

>>633今までで一番不幸だったできごとを教えて。

高校3年にして無理矢理入部させられたサッカー部が、アレだったときだな。
畜生ッ、あいつら全っ然、練習する気ねぇ……つーか人数も足りてねぇ……
11人1チームのスポーツなのに何で部員が5人しかいねぇんだ?
このままじゃ国体どころか予選に出場できねぇじゃねーか!クソッ!

この俺が入ったんだ、そんなことさせてたまるか!

>>641目の前を黒猫が

ブラックねこか。
こいつにもひでー目に合わされたな。
シッシあっちにいってろ。蓮間辺りにでも遊んでもらえ。
俺はシュークリームの為じゃなくて、いろいろ忙しいんだ。

(サッとねこが寄ってくる)

あっ…

>>642足の裏に「むにゅっ」とした猫の感覚が……

お、おい、ねこ大丈夫か>、マジ悪ィ!
(お思いっきり踏んじまった。まさか俺が…チッ何か調子わりーな)


654 名前:清村 緒乃(M):05/03/29 23:52

>>643今日は、郵便です……

止まれ!俺の半径5m以内に入るな!手を頭のうえに上げろ!
良し、そのままの状態で質問に答えろ。

誰に言われて来た?目的はなんだ?仲間はいるのか?yesの場合何人だ?

つーか全部杉小路の仕業だな!?

帰って伝えろ!そう簡単にはいかねーってな!

>>651
変っつーか、この国には将軍とかがいねーっすから
ちょっとそういう格好は珍しいっすよ。
何故かここじゃガクランの俺が浮いてるっすけど。

>>645
……あー、その、なんだ
体ってのは気持ちが折れねェ限り、壊れねェようにできてんだよ。
何度も死にかけた俺がいうんだ。間違いねェ。
なんつーか、過ぎたことグチグチ言ってる暇があったら、先のことを何とかするように
考えねェとな。

655 名前:リック・テイラー ◆FghGMqRick :05/03/30 21:49

>>629
ポイント、っていうと…やっぱりこのマスクかな。
今、僕がこんな状況になってるのは、単純に僕の運が悪かったからなんだけど、
こいつも僕を呪縛している大きな要因の一つなんだ。

>>630
…さすがにそこまで性根が歪んだ覚えはないよ。
不幸な目にあってる人はかわいそうだと思うし、困ってるなら助けてあげたい。

>>631
おみくじ?いいけど……うわっ!?
(突然おみくじがものすごい勢いで飛び回り始める)
う…くそっ!
(高さを見計らってパンチ。叩き落すと、おみくじから白いもやのようなものが立ち
上り、どこかへ消えていった…)
…ポルターガイストなんて…。おみくじにも起こるんだなぁ。…ん?
(落ちたおみくじを見る。「大吉」と書かれていた)
……………やっぱりあてにならないよ、こういうの。

>>632
あんなろくでもない食材しか手に入らないところで、美味しい料理が作れたときは、
嬉しいなぁ。昔はそんなに自炊するほうじゃなかったんだけどね。今はやらざるを
得ない状況だから…。

>>633
…それは、まあ………ジェニファーが、死んだことだよ。しかも、彼女を手にかけた
のは他でもない、僕自身なんだ…。
頭では分かってるんだよ。あの状況じゃ他にどうしようもなかったし、きっと彼女は
僕を恨んじゃいない。でも、今更僕がどう思おうと、結局残っているのはもう二度と
ジェニファーには会えない、っていう事実だけさ…。

>>641
あ、猫だ。
……………ちょっとでも「食べられるかな?」と思ってしまった自分が嫌だ…。

>>642
ッ!?
(足元にヘドロ型モンスターが出現)
しまった…!こいつにはまともな打撃は効かない…!
(とっさに手近にあったアルコールランプをぶつけて燃やす。消滅するヘドロ)
…やれやれ、油断も隙もないな…。

>>643
…こんなところに郵便?明らかにまともじゃなさそうだけど…。一応受け取って
おこうか。
…で、なになに…。

『この手紙は不幸の手紙です。これと同じ内容のものを冥界に向けて13通送ら
ないと、恋人と死に別れるわ異常体質になるわ続編が操作性イマイチになったり
ベルトスクロール型アクションになったりするわで大変です。』

………もう遅い上になんだかよく分からないものまで混じってる…。

それじゃあ、他の人に挨拶しておこうかな。

>清村君
へえ、高校生なんだ。懐かしいねえ…。僕もこれでも元は大学生でねえ。あの頃は
楽しかったなぁ…。
あ、マスクは気にしないで。ちょっと事情があって外れないだけだから。
…しかし、話を聞いてると君も大概頑丈だねえ。

>シェーラさん
…魔族?あんまりいい感じはしないけど…喧嘩するつもりはないからね。よろしく。
将軍…っていわれても、僕にはイマイチピンと来ないなぁ。今のアメリカにいわゆる
「将軍」なんていたっけ?

>妹さん
…その年で、そんな苦労を…。ううっ。やっぱり神なんてこの世にないのか…。
あ、ううん、気にしないで。体調が悪いようなら言ってね。看病くらいは多分できる
から。

656 名前::05/03/30 22:23

ひとりでずうっとベッドにいるとね、
ときどき思うの。ルシアンが毎日きてくれてたの、
本当は夢だったんじゃないかって。
私にはお兄ちゃんなんかいなくて、
こんなふうにひとりでゆっくり死んでいくんじゃないかって。

でもね。そういうときに、みんなの声、聞こえるの。
そうしたら、またもう少しがんばれそうな気がしてくるんだ。

>>654キヨムラさん
私の身体も、そうなのかな?
でもね。ときどき気持ちまで折れそうになるの。
痛くて、苦しくて、さみしくて、心まで壊れそうになるの。
そういうときは、いつもルシアンが来てくれてたのに・・・。

ねぇ。私、弱い子だから叱ってね。
気持ちが折れそうになったら、心が壊れそうになったら、
「なにやってるんだ」って叱ってね。
たぶんルシアンは、まだひとりじゃ生きていけないよ・・・。

657 名前::05/03/30 22:36

>>655テイラーさん
神さまは・・・いるのかな?
ルシアンはいつも「神などいない」っていってるんだ。
「神がいるならば、どうしておれにもお前と同じ病んだ身体を
あたえなかったんだ」って。

私には、神さまがいるかどうかわからないけど、
ルシアンが丈夫に生まれて育ったのはきっと意味があると思う。
今は私に負い目を感じて小さくなってるけどね、
いつかきっと、立派な騎士さまになるよ。
周りの人に「あいつがいてくれてよかった」って言われるような、
立派な人間になるよ。

だから、それまでは私もがんばっていないとね。

658 名前:名無し客:05/03/31 07:15

人生に一番必要なのはなんだと思いますか?

659 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/31 11:44

よーく見て回ってみればなにやらリナ・インバースのスレッドがあるわねー。
すごーくちょっかい出したいんだけどなぁ・・・
命令にない事するとまた「余計な事を」って覇王様に怒られそうだし、
それにどうやらあそこは獣軍の管轄みたいだし、仕方ないか。

・・・それにつけても獣神官のあんな顔、初めて見たっつーか・・・何と言うか・・・

・・・・・・あんまり深く考えるのよそう・・・。

>>652 妹さん
え?
いやぁさすがに一週間は・・・・・・ってかそのなんだ。
古人曰く「病は気から」!
あんたがくじけない限りは大丈夫でしょ、多分。
これで意外に人間って結構しぶといモンなんだからさ。
そのルシアンとかってヒトと、もっと話したいこといっぱいあるんでしょ?


・・・・・・。


・・・なんで魔族のくせに励ましてるんだろう、あたし。
そ、そうよ!期待を持たせて長引かせる事で
より多くの負の感情を手に入れようと思っただけね!
・・・ああ、くそ!説得力無いな、もう!

流されるな、私!!

>>654 清村緒乃さん
>変っつーか、この国には将軍とかがいねーっすから
・・・・・・。

ああ、なるほど(ぽむ)

・・・これは盲点だったわ。
そうよね、土地柄に合った服装と職業を名乗らないと完璧な潜入とは言えないわよね。
つまりその「ガクラン」で「学生」ってのがここではポピュラーなわけだ。
オーケー了解よく分かったわ。

<一瞬の後にガクラン姿に早変わり>

・・・つまり、これで学生を名乗れば完璧ってことですね?

660 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/03/31 11:44

>>655 リック・テイラーさん
あ、心配しなくていいですよ。
今回は別に誰かを襲えーとか誰かと契約結んで来いとか
人間を化け物に変えて来いとかそういう命令は特に貰ってないですから。

それに、「将軍」じゃなくて「学生」ってことになったんで、
そっちもオッケーってことでひとつ。

<全然オッケーぢゃない>

>>658(人生に必要なもの)
・・・あたし魔族なんだけど、人生って言うのかしら?

まぁ、いいか。
必要なものねぇ・・・やっぱ「目的」かしら?
せっかく存在してる以上はやっぱ理由がないと落ち着かないじゃない?
まぁ、あたしら魔族にとってはそれが「世界の滅び」なわけだけど・・・。
実はあたしも最近悩むようになってね・・・

・・・やっぱ道具は道具以上の意味づけを自分に求めちゃダメなのかなー
とか。

・・・はぁ。

661 名前:名無し客:05/03/31 12:25

あなたの考える幸せとは?

662 名前:清村 緒乃(M):05/03/31 21:54

ん、今日木曜か……?


や、やっちまったーーー!!日本−バーレーン戦昨日じゃねーかッ
クソッどうも調子でねえな。

>>658
先の考えること、じゃねーか?
すんじまったもんは、もうどうしようもねえんだ、そんなこと…もうどうだっていいんだよ。
だから、いつまでもウジウジして、グレたりするのは最悪だな。
立ち止まっても、意味なんてなかった……ホント、時間のムダだったぜ。
だから、俺もこれでも多少マシになってるハズだぜ。
遅くとも、今はちゃんと歩いてるんだからな。

(ただ方向を間違えた感はあるんだけど……)

>>661
シュークリームとかアイスとか食うこと
真面目に練習する気がある部員がいて
当然ちゃんと練習して、すげえ強いライバル校とかと試合して
勝って喜んだり、負けて悔しがったりすること。

ああ、なんでこんな普通のことに幸せを感じなきゃいけねーんだ……。

663 名前:清村 緒乃(M):05/03/31 21:55

>>655
いろいろあったんすよ。
例えば、俺も変なマスクが外れなくなった時があったすけど
そんときゃ、バットで叩き割ったりした気が……

記憶dじまって、よく覚えてないんすけどね。

>>656
たりめーだよ。同じ人間の体だぞ?
気持ちにしたってなァ、どーでもいいことで折れちまったアホなキヨムラと
ずっと闘ってるのに折れねえ自分、どっちが強えなんて考えるまでもねえだろ。
ま、話相手くれーにはなるぜ。

>>659
(なっ…どういうことだ…ボケには突っ込まなければいけねーが…どう突っ込めば……

「何でそこで、ガクランなんだァーー!つーか一瞬で変わったァーー!」
 …だめだ、これはオチじゃねーと使えねえ……

 俺「よく似合ってるっすよ」→シェーラさん「いや、突っ込めよ」……よし、この流れだッ!!)

すげえ似合ってるっすよ。

664 名前::05/03/31 22:33

今日はなんだか調子いいみたい。
月が出てないせいかな。うん。
こういう日は、カーテンまで閉め切らなくてもいいんだ。

>>658
うん・・・なんだろうね。
いろいろありそうだけど、一番必要なのはやっぱり
「大切に思う人」じゃないのかな。

生きてくのって、辛くて苦しくてすごく大変だけど、
だれかがいてくれるから頑張れるってこと、あると思う。
それが家族でも、お友達でも、恋人さんでもいいの。

私だって、今まで頑張ってこれたのは、
お兄ちゃん・・・ルシアンがね。たくさん助けてくれて、
たくさん叱ってくれたから。きっとそうだよ。

665 名前::05/03/31 22:43

>>659
くじけない限りは大丈夫かぁ・・・。
うん、そうかもしれないね。
私だって、生まれたときすぐ血を吐いて
「いくらももたない」っていわれたのに、
こうやって今まで生きてるもんね。

うん。頑張らなくちゃ。話したいこといっぱいあるから。
ルシアンと話したいこと、いっぱいいっぱいあるから。

まぞく・・・? 魔族って、物語に出てくる
レーキ持った悪魔のこと? でも軍人さんなんだよね?
シェーラさんは魔族で軍人さんなの?

666 名前::05/03/31 22:50

>>661
ルシアンとひなたぼっこすること、かな?
普通の人にとっては、太陽の光って元気が出るそうだから。
ルシアンもそうなのかなって。

特別にすごいことなんかなくていいの。
プレゼントとかもいらない。いつかルシアンとふたりで、
草の上に寝転んでぼーっとできたら・・・。
それが私にとっての最高の幸せかな。

667 名前::05/03/31 23:04

あれ・・・? 私、お返事する相手の名前言ってないよ・・・。
>>658さん、シェーラさん、>>661さん、ごめんなさい。

>>663キヨムラさん
うん、わかった。これからは、発作が来たら
「気持ちは折れない、気持ちは折れない」って言いながら
頑張ることにするよ。そしたら、身体だって壊れないよね?
これルシアンにも教えてあげなくちゃ。

・・・うふふ。そういえば、私がルシアンになにか教えてあげるなんて
初めてじゃないかな。やったぁ、初体験だね。
これからも、いろんなこと教えてね。
そして私が、それをまたルシアンに教えてあげるの。

だから、はやく帰ってこないかな。
危ないことなんか止めて、早く帰ってきてほしいな。

668 名前:名無し客:05/04/01 02:18

最大最強最狂最凶最恐の不幸って、ズバリ、何だと思います?

669 名前:名無し客:05/04/01 02:19

思い出すと泣きたくなるような出来事を一つ語ってみて下さい。

670 名前::05/04/01 22:14

窓の外が、なんだか賑やかみたい。
今日は何の日なのかな。

>>668
大切な人がいなくなっちゃうこと・・・かな。
「自分が死んじゃったら何にもならない」っていう人も
いるかもしれないけど、私はルシアンがいなくなったら
どうなっちゃうかわからないし。

ルシアンにとっての私も、そうだと思う。
だとしたら、私がいなくなったあとはどうなるのかな。
ちゃんと自分のために生きていくことができるのかな。

こういうのって、相手の人を好きであればあるほど
痛みが激しくなるんだと思う。そんな痛みに耐えられるほど、
私もルシアンも強くないよ。心がちぎれちゃうよ。

671 名前::05/04/01 22:33

>>668さんごめんなさい。
またお名前言ってなかったね・・・。

>>669さん
私の好きなお話にね、騎士とお姫さまの物語があるの。
火の神の竈を狙う悪い魔法使い、さらわれたお姫さま、
そしてそれを救い出す騎士さま。

いつもみたいにこのお話を読んでもらった後ね、
つい口から出ちゃったんだ。
「私にも、騎士さまは来てくれるかな」って。
そしたら、ルシアンが言ってくれたの。

「俺が、おまえの騎士になるよ。約束する」って。

うれしかったよ。うれしかったけど、悲しかったの。
私はルシアンの苦しさを和らげてあげることもできないから。
ルシアンが苦しんでるのは、私のこんな身体のせい。
日が経つごとにルシアンの苦しみを増やす自分が、
とてもくやしかった。

ルシアンがいてくれるから私は不幸じゃない。
でも、くやしくて悲しくて、ときどき泣きたくなるの。

672 名前:清村 緒乃(M):05/04/01 23:47

清「(クソっなんで調子がでねえんだ?このままじゃはもやのシューが……)」

杉「ふふふ、苦戦してるようだね。 やっぱり清村一人じゃ荷が重いよ。ぼくも手伝ってあげようか。」

清「出やがったな、杉小路……ってお前、不幸なのか?」

杉「前にも話しただろう?ぼくは小さい時に親父、弟と生き別れてるんだよ。
  母さんも暇ができる度に捜し回ってるんだけどね。 なかなか情報が集まらないんだ。
  親父は首筋に星形のアザがあって、弟は胸にぼくがつけた七つの傷が……」

清「どんな家系だ。」

673 名前:清村&杉小路(M):05/04/01 23:49

>>668最大最強最狂最凶最恐の不幸

清「(杉小路に出会ったこと)杉小路に出会ったことだな。」

杉「また思ったことそのまま言ったな。しかも酷い言いようだね。」

清「たりめーだ。テメーのせいで毎日が生死のサバイバルだっつーの。」

杉「ははは、ではここで清・杉よ2巻の紹介。 なんと清村が轢かれたり、落ちたり、燃えたりするぞ!」

清「オイオイいつものことじゃもうイヤだーーーー


>>669思い出すと泣きたくなるような出来事

清「ケンカで女に負けたことだな。タイマンでな。」

杉「キミから運動神経とったら、何も残らないじゃないか。でもどんな人だい?」

清「同じ、とりごや高の奴だ。名前も学年も知らねえけど、ここの制服着てたからな」

杉「凄いねえ。きみに勝った女の子より、女の子に手を上げるきみが。」

清「あっちから襲って来たんだよ!!」

杉「その上返り討ちかい。全く、人間として恥ずかしくないのか。」

清「話を聞けェーーー!

674 名前:名無し客:05/04/02 03:22

不幸の坩堝のような皆さん……。
では、自分を料理に例えると何になると思いますか?

675 名前:名無し客:05/04/02 03:22

不幸の中の幸福も……ありましたよね?
いや、今後はありますよね?

676 名前:名無し客:05/04/02 03:24

おめでとうございます!
あなたの多大なる不幸を慰労する計画の一つとして、あなたの自叙伝が
出版される事になりました!

タイトルは何にしますか?
どのような内容にしますか?
帯の推薦文はどなたに書いてもらいますか?
ついでに、序章の触りをここに記してみて下さい。

677 名前::05/04/02 21:55

お金持ちの人たちは、お花を見に行くみたい。
私は・・・いつものとおりかな。

>>674さん
しなびたキャベツの芯・・・かな?
なんとなくだけど。私はこんな調子だから、
ちゃんと完成されたお料理には例えられないと思う。
キャベツの芯でも、ウサギの餌くらいにはなるんだけど・・・。
私は、何になれるのかな。

678 名前::05/04/02 22:05

>>675さん
幸福・・・ルシアンがいてくれたこと。

でも今のルシアンは、「もうしわけない」っていう気持ちで
私のそばにいてくれてるんだと思う。
そうすることで、自分の胸のもやもやを消したいんじゃないのかな。

でも、いつかきっとね。ルシアンは自分のために
生きていけるようになる。強くなるんだよ。
その上で、自分の意思で私とずっと一緒にいてくれる。
ほんとの意味で、私の騎士さまになってくれる。
そうなってくれたら私はもう、それだけで幸せ。

だから、それまで私も頑張らなくちゃね。

679 名前::05/04/02 22:27

>>676
え・・・、自叙伝・・・?

ご、ごめんなさい。ずっとベッドにいた私じゃ
なんにも書けないと思う。役に立たないし、
暗い気分になるだけだよ。

でも、でもね。ルシアンは違う。
いつかきっと立派な男の人になって、立派なことをやりとげるよ。
自分でそのことをふれまわったりはしないけど、一緒にいたみんなが語り継ぐ。
歴史の教科書に載ったりはしなくても、一緒にいたみんなが誇りに思うような、
そんな人になるよ。

うん、どうしてかな。私わかるよ。
目が見えない歌姫が風といっしょに、いろんな人に伝えるの。
友情、衝動、義憤と一緒に駆け抜けたルシアンの物語を。
このエドゥアルド島のために血と汗を流した戦いの物語を。
そのタイトルはね・・・。

「WACHEN RODER」・・・かな。
 

680 名前:清村&杉小路(M):05/04/03 00:40

>>674自分を料理に例えると何になると思いますか?

清「料理……?」

杉「カップ麺だね。清村なら、3分あればどんな怪我も治るだろ?」

清「治ってたまるか。……肉じゃがだな」

杉「肉じゃが?」

清「ビーフシチューだと思って作ったら、完全に別物にだったんだよ。この部とかな。」

>>675幸福・今後

清「幸福はたまーにあるな。甘いもの食ってる時とか。」

杉「だけど、今後はもっと内容がエスカレートしていきます。乞うご期待!!」

清「_| ̄|○lll ヤメロ、モウヤメテクレ」

>>676自叙伝

清「自叙伝か、ガラじゃねえな。」

杉「帯は荒木 飛呂彦先生に描いて貰えるとうれしいね。出だしはどうする?」

清「昨日まで問題なんて無かったのに、今問題は山積みだ。嗚呼、昨日にかえりたい
  ……ビートルズ、yesterday。」

杉「きみは、やる気がないのかい?」

清「そもそもこの企画、喜ぶんだらいいのか、悲しんだらいいのか判らんわ

681 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/03 14:56

おっと・・・
アストラルサイドでぼんやり回復にいそしんでたら
思ったより時間が経っちゃったわねー。
いやぁ、実は日参って昔からニガテでさ。ごめんごめん。

>>661(自分なりの幸せ)
う〜ん・・・
魔族の幸せと言ったらまぁ・・・
世界の滅びと言う大望を成就させること・・・なのかなぁ?

そうなると幸せを噛み締める頃には世界諸共滅びを迎えているってことになるわけで
永久に幸せを感じる時は来ないってことなのよね。
うーみゅ・・・
するってぇと魔族って基本的に不幸な存在ってことなのかな。
いやー因果なもんねーあはは。

・・・・・・いやその、別に不幸なのが自分だけじゃないからちょっと嬉しいとか
そーゆーことでわなくあくまで一般論として。

>>663 清村緒乃さん
ををっ!?
なにやら葛藤を!?
・・・・・・もしかしてあたしまた何か勘違いを!?

>すげえ似合ってるっすよ。

ありがとうございます(にっこり)

・・・ほっ。
良かった、あたしてっきりまた細かいながら決定的なミスでもしたのかと・・・

682 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/03 14:57

>>665 妹さん
>まぞく・・・? 魔族って、物語に出てくる
>レーキ持った悪魔のこと? でも軍人さんなんだよね?
>シェーラさんは魔族で軍人さんなの?
まぁ、そんなようなモンね。
あたしは魔族で悪魔で軍人ってわけ。
軍人ってのはまぁ・・・仮の姿っつーか便宜的なモンみたいなノリなんだけど
魔族自体が極端なタテ社会だからある意味これで間違いないっつーか・・・

まぁ、それでどうする?
アクマだから怖いとか?
怖がってもいーわよ?
元々そういう存在なわけだし、怖がってもらえれば食事にもなるしねー

>>668(最大最強最狂最凶最恐の不幸)
うん。
あたし思うのよね・・・最大最強の不幸って・・・


出番が無くて影が薄いことだと!




                   ・・・ゼロスが羨ましい・・・くすん・・・

683 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/03 14:58

>>669(泣きたくなるような出来事)
むむむ・・・

あんま話したくないんだけどなぁ・・・
いやさ、リナって人間に「グラウシェラーの腹心だからシェーラだなんて安直」
とか言われてさ・・・
んで、覇王様に聞いたのよ。
なにか深いお考えあってのことなんですよね!って。
したら・・・

道具の名前に意味を求めるのか?

・・・って・・・ね・・・

・・・・・・ま、とーぜんと言えばとーぜんで・・・
あたしがバカだっただけ・・・なんだけど・・・ね・・・

>>674(料理に例えると)
料理ぃ?
まーた、けったいな事を聞くわねーあんたも。

・・・で、なにか?
あたしと人気投票で争ったニャラニャラの鍋でも挙げさせようってわけ!?
そんであたしを間接的に貶めるつもりか貴様ぁー!?
吐けッ!?その魂胆を可及的速やかに暴露してあやまれ!もっとあやまれー!?

・・・・・・ぜぇぜぇ。

くっ・・・このあたしを動揺させるとは・・・!
人間にしてはなかなかやるみたいね。
フン・・・・・・

・・・・・・まぁ、例えてみるならコーンクリームシチューとか。
別に根拠は無いケド。

684 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/03 15:00

>>675(不幸中の幸福)
・・・・・・。

で・・・
・・・その力無い気休めはフォローのつもりかナニカなわけ?

ムカツクわねー
どうせあたしは倒されちゃってるから
当分の間はおとなしく寝てるしかないわよ。
幸福なんざ望むべくも無いってのは分かってるってば。
つーわけでほっといて頂戴。

・・・・・・まぁ、第二部のアニメ化ってのも考えられそうもないし。

>>676(自叙伝)
いや、いらないって。

まぁ、そういうのって悪い気はしないけど・・・
なんつーか趣味じゃないって言うか・・・。

確かに不幸って言われりゃあんまり否定できないかもしれないけど
だからって不幸自慢するつもりはないのよね。
不幸ですねーとか
可哀想ですねーとか
そんなうすっぺらい言葉を貰ったって別に嬉しくもないし、
現状が変わるわけでもないわけでしょ?

つーか同情するなら出番のひとつでも寄越せっての。
すぺしゃるとか!外伝とか!!
いや無理なのは分かってるけどなんとなくダメもとでッ!

685 名前::05/04/03 20:40

どうした、のかな・・・。
今日は、ちょっと・・・。
昨日まで、は、調子よかった、のに・・・。

>>682しぇーらさん
わたしが、食事、なの?
わたし、食べても、おいしくないと、おもうよ。
からだ、こんなだし、それに、なんだか今日は・・・。

あくまは、ちょっとこわいけど、わたし、
もっとこわいものがあるから。このからだのことと、
あと・・・ルシアンをひとりにすること。

うう、いたいよぉ・・・。
ルシアン、どこにいるの? はやくきて。
わたし、こわいよ・・・。

686 名前::05/04/03 21:17

るしあん、ごめん・・・。
かえってくるまで、がんばろうと、おもってた、のに。
わたし、まてなかったみたい・・・。

わたし、しんぱいだよ。るしあんが、ちゃんと、
じぶんのこと、かんがえて、いきていけるのか。
じぶんを、せめちゃ、だめだよ。はぁ、はぁ。
もうしわけ、ない、なんて、おもわないで。
わたし、るしあんの、おかげで、いきてられたの。
だから、ね・・・。

ふぅ、うぅ、わたし、しんぱいだよ。
るしあん、るしあん、るしあん・・・。

687 名前:名無し客:05/04/03 21:27

ここにお札が一枚あります。
これを使えば不幸属性から逃れられる魔法のお札です。

688 名前::05/04/03 21:47

いやああああ!!
蜘蛛が・・・蜘蛛が・・・!!
たくさんの蜘蛛が、腕に・・・!

糸に火がついて、まきついて・・・!

いたい・・・。いたい・・・。

689 名前:清村&杉小路(M):05/04/03 22:17

清「あっ、今日最終日じゃねぇか!ヤベェッ遅れる所だったぜ!」

>>681シェーラさん

杉「学生服を着た、お姉さんが微笑えんでいるんだけど、アレが清村の趣味かい?」

清「違うわァーー!

杉「会話の様子、バッチリ写真に取ったから、焼き増ししとく?」

清「やめろーーー!!

杉「ちなみにビデオも回ってます。」

清「いい加減にしろーー!!!
(シェーラさんの方を見て)
  何でアンタも突っ込まないんだぁー!!!!

>>687ここにお札が一枚

清「「ザケンなッ!
  こんなもんで防げたら、苦労ないわァッ!」

杉「いやー、やっと清村らしくなってきたね」

690 名前:清村&杉小路(M):05/04/03 22:31

>>688

清「オイ!杉小路ッ!」

杉「うん、分かってる。モチロン今日も車で来たよ。早く車に女の子を運んで。」

清「よしッ! おいっ!蜘蛛なんていねーぞッ!んなことより病院まで運んでやるぜ!」

691 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/04 01:15

>>685 妹さん
いや、あんたを直接食べるわけではなく。
つか、けだものかあたしは。

あたしら魔族が食べるのは「負の感情」・・・
つまり今のあんたが感じてる不安とか恐怖とか絶望ね。
つーわけで既にありがたくご馳走になってるわけだけど・・・

おやおや、思ったよりやばかったみたいね、あんたの体・・・。
・・・魂の契約とかドゥールゴーファとか使えば命は長らえるかもしれないし
ヒトでなくなった妹の姿を見たあんたの兄さんの絶望ってのも、
正直興味が無いワケじゃないけど・・・

・・・ま、無粋か。
ここで会ったのもなにかの縁だし、あんたが死ぬまでくらいは側にいてあげるわ。

・・・いや同情とか慰めとかそういうのじゃなくあくまで食事のために。
流されてるわけじゃないからね!

>>687(お札)
うあ、MAXレベルに胡散臭ッ!?

そんな抽象的且つ莫大な効果のモンがあるかい。
竜王クラスの神族だってそこまで露骨な守護できっこないわよ。
というかあの御方にでもすがらない限りは・・・

・・・はっ!?

うーみゅ・・・
欲しいよーな・・・この上個性まで失ったらホントにやばいよーな・・・

・・・うん、なんだか怖いので要りません。とゆーことでひとつ。

692 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/04 01:16

>>689 清村さん&杉小路さん
あら、お友達ですか?

・・・うんうん、コイツも同じ格好みたいね。
つーことはとりもなおさずこの世界はやはりこの格好と
学生って職業が隠れミノに最適と言うこと!
いやー比較的早めに見つけられてラッキーだったわねー。

・・・ってどうかしましたか?

> 何でアンタも突っ込まないんだぁー!!!!

え!?何!?
あたしにツッコミを要求!?
バカな・・・!?今の一連の会話のどこにボケが!?

つまりそれってこの世界の一般的コミニュケーションとかだったのでわないと!?

693 名前:覇王将軍シェーラ ◆dinastkCQ. :05/04/04 01:17

・・・っと。
どうやらこれでおしまいみたいね。
任務完了ってわけ。
ま、短い間だけど、悪くはなかったわ。
フフ・・・ここはお礼を言って置くべきかしら?

・・・ま、それじゃあそういうわけで、
さようなら、人間の皆さん

・・・いずれまたあたしが姿を現す日まで、ね。

694 名前:リック・テイラー ◆FghGMqRick :05/04/10 15:12

…言いだしっぺが思いっきり遅れまくっちゃってるよ、ごめん…。

>>658
勇気と、想像力と、ほんのちょっぴりのお金…とか言えたらかっこいいんだろうけど
ねぇ。
まあ、今の僕としては、雨風のしのげる場所と食べ物さえあれば何とかなる…と
言わざるを得ないな。

>>661
大切な人がそばにいること…かな。
人間、生きてれば色々と辛いこともあるからねえ。そういうのって、一人じゃ耐えられ
ないと思うんだよ。支えてくれる人がいないと。
僕だって、あんな目に遭いながらまだ生きてるのは、ジェニファーがいたからだし。

>>668
上で言った大切な人を失うこと…だね。それも自分が関わってのことだったら、より
最悪だよ。

>>669
……………本当に泣いちゃうから、できたら勘弁してくれないかなぁ。

>>674
料理?動物に例えると、とかはよく聞くけど、料理っていうのは初めてだなぁ。
うーん…えーと………のびたラーメン、とか。いや、深い意味はなくて、なんとなく
だけど。

>>675
あるって信じたいなぁ。さすがにずっとこのまま…っていうのはねぇ。
でもマスクがまだ何か企んでてあきらめてないみたいだし、なにかあるのもそれは
それで不吉かな…。

>>676
自叙伝…って、本当のこと書いても誰も信用してくれないと思うんだけどなぁ。僕
自身だって、未だに信じられないときがあるのに。
内容はまあ、自叙伝なんだから別に面白おかしいことはないよね。僕の今までの
半生を綴るだけかな。
作家の人には詳しくないから、帯の推薦文はなんとも。

>>687
……………本当に?本当の本当だね?
なら使わない手はないッ!てやッ!
(額にお札を貼り付ける。…が、一瞬で青い炎に包まれて燃え尽きてしまった)
……………うん、まあ、分かってたよ。こんなことだろうって。





…ぐすん。



…これで、終わりかな?じゃあ、僕もこれで。ジェニファーのお墓参りがあるから…。


695 名前:Ginji Toyama ◆hJNato2Q2Q :2005/05/30(月) 00:01:08


よし。


たった今からここの題材は「MMORPG」になる。
題材の解釈は…自由だ!!
期限は、今この瞬間から地球時間西暦2005年6月6日0時0分まで。
我こそはと思うやつ、奮って参加してくれりゃあ俺としても嬉しい。


じゃあ早速、名乗りだ。


名前 :Ginji Toyama
年齢 :多分、二十台後半。
性別 :男。
職業 :モンスターを殺して金品を巻き上げる、ま、強盗だな。
趣味 :趣味と実益を兼ねたガーデニング。
恋人の有無 :いないな。
好きな食べ物 :牛肉のミートパイ。
最近気になること :果たして今の俺は立派に通用する戦士なのか?
一番苦手なもの :殺人者(PK)。勝てるか、あんなん!!
得意な技 :迅雷撃(ライトニング・ストライク)
一番の決めゼリフ :すまないなァ。原典の性質上、これには答えられない。
将来の夢 :光り輝く黒い悪魔を単独撃破する。
参加理由 :俺の今後を占うためだ。



じゃあ、名無しの皆。
ふつつかモンだが、一週間よろしく頼むぜ。


696 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:03:32

人付き合いはいいほうですか?

697 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:04:17

得意技をひとつ挙げてみてください

698 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:06:19

義理や人情に厚い方ですか?

699 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:07:47

レベルやパラメータなどの数値的な評価は気になりますか?

700 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:11:15

お気に入りの料理と、絶対口にしたくない料理をそれぞれ教えて下さい。

701 名前:名無し客:2005/05/30(月) 01:12:20

普段はどんな服を着てますか?

702 名前:Ginji Toyama ◆hJNato2Q2Q :2005/05/30(月) 02:44:55

早速、質問がついていてくれるたァ光栄だね。


>>696 人付き合い
ま、人並みには、な。
一人には一人の動き方っつぅモンがあって、
俺はそいつにそれなりに満足はしているが、
多人数ならではの楽しみも味わっとかにゃ…
俺が言うのもお笑いだが、心が貧しくなるぜ?

それに、ヘイヴンの銀行近くの鍛冶屋にいつもたむろってる
職人さん達とうまくやっていけないってのは……正直、辛いぞ。


>>697 得意技
得意技はテンプレに書いた通り、迅雷撃…なんだが、
それじゃあ、いっくらなんでもつれねぇよなァ。
そうだな…じゃあ、俺達、前衛職の奥義のひとつを挙げてみっか。
少なくとも俺達の世界では、
多分、誰もが一度は使っているテクニックだからな。
これができれば、ドラゴンも殺せる。
いいか? そいつはな…

一撃離脱。ヒットアンドアウェイだ。

敵の射程外から駆け込んで一撃かました後、そのまま敵の射程外に逃げていく。
こいつを体得すれば、敵から受けるダメージは最小、
こちらから与えるダメージは最大になる。
俺達ゃ、たかが人間だ。
ドラゴンのブレスと魔法と直接打撃の三段構えを
まともに喰らい続けちゃ戦いになんねーンだよ。
他の世界がどうかは知らねぇがなァ、
こういう攻撃を何もせずに2セット喰らえば
どんな神装備してようが間違いなくあの世行きだぜ。

まず敵の攻撃を最小限に止めること。
次に、敵と自分の受ける被害を予測すること。
最後に、被害を可及的速やかに回復させ、敵にはそれを許さないこと。

結局、全てはこの三つだ。
これが全部できる相手なら、まず確実に勝てる。
ドラゴンも例外じゃあないワケだな。


>>698 義理と人情
んー…まぁ、なんだ。
俺達ブリタニアの基本道徳観念『八徳』で言うのなら、
『名誉』『謙譲』『献身』にあたる部分ってとこだよな。

ああ、手前で言うと安っぽいがなァ、それなりに厚いとは思うぜ。
仲間がダンジョン奥地で死んだって聞きゃあ、蘇生と荷物の回収手伝いに行くし、
ルーンビートルをテイムしたいと言い出しゃ、護衛くらいはやってみせる。
なんか相談されたりすりゃあ、バカな頭で考えてもやる。

いや、なに、俺だって連中に結構オイシイ思いをさせてもらってるからな。
情けは人のためならずってのは良く言ったモンだと思うぜ。


>>699 数値的な評価
ほとんど、気にしねぇなァ。
そりゃ、基礎体力あたりはちゃんと気にしなきゃあ
ギルドの新入りを殺すことになっちまうが、
それにしたって育ち切れば似たようなモンよ。
世間的には剣術を極めたと呼ばれる、
グランドマスター・ソードマンでも強さはピンキリ。
剣の振り方は巧くても、戦い方の工夫がお留守な奴は、弱い。


>>700 うまいもの まずいもの
お気に入りの料理は、テンプレ通りミートパイだ。
ブタやら牛やら適当に殺して採ってきた肉で作ってもらう。
うまいンだが、腹にたまるモンだから、あんまし沢山喰えないのが難点かね。
んで…絶対に喰いたくない料理はだな………

グリゼルダのババアのシチュー。

喰えるって言われても絶対喰わねェーーよ、あんなモン!!




(※原材料:沼地のドロドロ水その他おぞましいもの種種雑多。実際に喰える)


>>701 普段着
あんまし、面白みのねェ答えになっちまうが。
俺の普段着はいつも皮鎧一式とマント、それにブーツなんだよなァ。
気分で材質を変えたりはするけどよ、そのくらいだな。
個人的にゃ、ホーンドレザー…小型竜の皮製のやつの色合いがお気に入りだ。赤くってよ。





とりあえず、ここまでか。
良けりゃ、明日からもよろしく頼まぁ。


703 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/05/30(月) 02:52:21

それじゃ私も参加表明しとこうかな。
ほら、そこ!
ケッ、NPCかよとか言わない!
そういうこと言われると魔族だって傷つくんだからね?

……トリップは次来るまでに捜しとくわ。

名前 :ショコラ
年齢 :秘密
性別 :女性
職業 :アコライト(ただし自称)
趣味 :次はどんな悪事をしようかななんて考えながら散歩すること
恋人の有無 :フリーだからね、エイジ君
好きな食べ物 :お酒
最近気になること :エイジ君のこと
一番苦手なもの :ピンク色のネコ
得意な技 :レライエ召喚
一番の決めゼリフ :本来は敵対すべき生物が、一匹のネコをめぐって手を結ぶ。
           これって美しい話だと思わない?まさに神の思し召しよ。
将来の夢 :人間を恐怖のどんぞこに叩き落すこと
参加理由 :『MMORPG風』TRPG「アリアンロッド」なわけだから問題ないよね?

というわけでよろしくお願いします。
質問の回答はもうちょっと後でね。
とりあえず自己紹介まで。

704 名前::名無しプレイヤー:2005/05/30(月) 05:49:31

プレーヤーキラー肯定派ですか、否定派ですか。

705 名前::ショコラ ◆IuFh7choco :2005/05/30(月) 10:35:15

さて、と。
それじゃトリップも見つけたことだし、
本格参戦といきましょうか。
一週間の間だけだけど、よろしくね。

>>696(人付き合い)
それが・・・友達作るのあんまり得意じゃなくて・・・
周囲から浮きまくっちゃうんですっ!
貴方は・・・私のお友達になってくれますか?

・・・困った事にこれはホントなのよね。
同族でもそうなのよ。
どうしてかなぁ・・・。
この私の知能をもってしても分からない事のひとつ、ね。

>>697(得意技)
うーん・・・
どれにしようか悩むけど、
とりあえず披露したことのあるインタラプトにしておこうかな?

いずれもっと派手なのをお目に掛ける事もあるかもね。
まぁ、乞う御期待ってとこで。

>>698(義理人情)
人情はともかく・・・義理には厚い方かな?
約束は破らない方だし。
ま、どっちかと言うとプライドに起因する所が大きいんだけど
この場合、理由は関係ないよね。

エイジ君に借りがひとつあるのよねー。
でも、仇で返したりはしないから安心してね。
フフ・・・

706 名前::ショコラ ◆IuFh7choco :2005/05/30(月) 10:37:36

はて・・・?
撃ち込んでるのに名前が名無しプレイヤーさんになってしまうのはなんでかな?
とりあえずもう一回入れなおしてみようかな。

>>699(数値的評価)
あんまり気にならないです。
だってGMがきくたけな以上、いくらでもノリで変更されちゃうし。
魔封じの霧とかさ。

どこぞの世界の蝿の王はノリと勢いでPCとタイマンはれるように
弱体化させられたって言うし、
誰とは言わないけど【下がる男】とかいるわけだし。

そもそも滲み出る魅力ってのは数字で決まるものじゃないでしょ?

>>700(料理)
お気に入りは・・・そう、お酒ね!
酒は百薬の長、人生の潤滑油、人間を騙すのに最適な補助アイテム!
あ、今更どんなアコライトだとか言わないでね。
料理か?という質問も受け付けません。

いいじゃない。
魔族だって好きなものは好きなんだから。
むしろ酒好き多いし。

え?絶対口にしたくない料理はなにかって?
そりゃ某世界の緋室あかr(アメリカおばけに口をふさがれました)

>>701(服装)
ご覧の通りのアコライト風ファッションです。
色々と便利なもので。

ほら、いたいけない少女としてはぴったりでしょ?
これが一番警戒されないのよ。
まぁ、問題があるとすればバカなごろつきがたまに絡んでくることくらいだけど、
そんなの無視して消えちゃってもいいし、
むかつく時はネーちゃんとハーちゃんけしかけてもいいしね。
問題なし、と。

707 名前::ショコラ ◆IuFh7choco :2005/05/30(月) 10:39:15

むー・・・
ま、とりあえず当局に連絡はするとして、
「705-707」はこの私、ショコラの書き込みですよ、と。

>>702 Ginjiさん
・・・あ、はじめまして。
私、アコライトのショコラって言います。
一週間・・・短い間ですけど、どうぞよろしくお願いしますね。

なかなか腕が立ちそうね・・・
なにかこの人を使って町を恐怖のドン底に叩き落すテとかないもんかしら・・・


・・・あ、いえ、こっちの話です。
こっちの!
お気になさらずッ!

>>704(PK)
人間が人間を殺すの?
いいんじゃない?
混乱っつーか混沌としててそういうの悪くないと思う。
なんて言うか悲壮性とか悲劇性ってのを感じるじゃない?

ま、大方の人間たちの好みじゃあなさそう。
エイジ君も好きくなさそうなテだろうね。

・・・ま、問題はどうやってそのシチュエーションを創るか、なんだけど。
ほっといてもわらわら沸いてくるなら便利だけど、
それって最早ただのモンスターな気がするし。

708 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/05/30(月) 20:39:42

んー、俺も参加しよっかな。
まぁそんじゃそこらに居そうな男ですが、よろしく。
…あ、名乗りね?

名前 :淡雪 静夜
年齢 :27歳だよ
性別 :男性。
職業 :六割生産、四割戦闘ってとこかな?
趣味 :アルバイト。糸作り(羊の毛刈ったり、蜘蛛の糸集めたり)
恋人の有無 :いないなー…
好きな食べ物 :木の実。三色木の実でも平気だよ。
最近気になること :裁縫の腕が上がらないなー、とか。
一番苦手なもの :ゴーレムとフライングソード。
得意な技 :なんだろう?服縫う事かな…あ、カウンターも得意技か。
一番の決めゼリフ :特に無いや。かっこいい人でもないしね。
将来の夢 :んー…一端の仕立て屋になることかな。
参加理由 :なんとなく…じゃ、だめ?

こんなんだけど、まぁ笑って誤魔化して欲しいですな。

709 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/05/30(月) 20:40:31

んじゃ、とりあえずは質問にお答えしますかー。

>>696 人間付き合い
んー、まぁ悪いほうではないと思うよ。
っていうか生産職だと周囲の助けって結構必要だし。
…バイト終わりのまったり時なんかには周囲の人と話してるよ。
その人たちとどっかダンジョンにも行くし…ん、やっぱり悪くはないね。

>>697 得意技
いや、得意技も何も、俺生産だからたいしたことは出来ないよ?
…まぁ材料とか自給自足だから、自然と身につけた技術とかはあるよ。
例えば魔法カウンター。

攻撃しようとしている相手に魔法を打ち込むと、殴ろうと走ってくるんだ。
ソイツに向かってカウンター!思いっきりフッ飛ばします。
で、吹っ飛んでる間に詠唱を終わらせれば…無限ループの完成と相成ります。

>>698 義理と人情
それなりにはあるほうだと思うよ。なけりゃこの世界やっていけないよ。
…俺一人では限界なんてあっという間だからね。
いろんな人に助けられたなら、それのお返しを…ってのは当然だよ。
…出来る事は少ないけどね。バンダナ縫うとかその程度?

>>699 ステータス
んー、一応気にしてるといえば気にしてますね。
…とはいっても大事なのは個人の技術。集中力も大事ですよ。
………少しでも気を抜けばダイヤウルフにだって殺される世の中ですから。
ま、まぁそんな訳で軽く気にする、程度のもんだよ。

(というか異常に獣が強い気がする…これも魔族の影響なのかな?)

710 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/05/30(月) 20:42:02

>>700 好物とか
料理って訳じゃないけど、木の実は良く食べるよ。というか主食。
俺の世界は特定の食べ物食べてると、たまに力がついたり器用になったりするからね。
仕立て屋っぽいものである俺は木の実が一番なんだよ。…物足りないと思うことはあるけどね。

で、逆に嫌いなものだけど…強いていうならお肉かな。腹持ちはいいけど太りやすくて…
力持ちになるには一番なんだろうけど、スリムでいたいと思うんだよ。

あ、好物って訳じゃないけど、美味しかったものはあった。
あれだ。イチゴ牛乳。思わず見えてはいけないモノが見えるほど美味しかったよ…

>>701 普段着
普段着?いつも来ているのは魔法学校の制服だよ。細めだから似合う…と自分では思ってる。
あとは帽子かな。赤い髪に合うヤツを選んでるつもり。帽子好きなんだよねー。
で、革靴に革の手袋かな。これで終わり。着たきり雀なんだよね。

……で、ダンジョンだろうと獣狩りだろうとこの格好です。
どーせ何になでられようと即死なんだから、たいした事ないよ…

>>702 Ginjiさん
おやこんにちわ。異世界の人と会うのは初めてだよ。
凄い強そうですな。…俺のような中途半端とは大違いだわー。
ほら見てみてこの腕、細いでしょー。一応両手大剣振り回せる程度には力あるけど…
というか使っている両手剣が特注なのかもしれないのかな。十歳児でも振り回せるし……ま、いっか。
とりあえず一週間宜しくお願いします。えぇ色々と。

>>703 ショコラさん
おや可愛い御人。こんにちわ。しがない仕立て屋です。
アコライト…というと、教会のお手伝いかなんかかなーって………ん?

(なーんかどっかで戦ったナニカと似た感じがするけど…うーん?)

あー、いやいや何でもないです。とりあえず一週間ばかり宜しくお願いします。
気が向いたら洋服でも縫って差し上げよう。材料そろえばだけど。

>>704 プレイヤーキラー
んー、俺の世界では基本的にないからなぁ。なんともいえない。
アリーナではきちんと戦えるからまったくないって訳でもないけど…
…ん、良く分からないなりに言うなら、穏やかなのがいいんじゃないかな?
羊の毛を刈ってる時に後ろから殴られたらいい気分じゃないし。

711 名前::名無しプレイヤー:2005/05/31(火) 02:00:51

今、仲間に誘いたいヒトって、どういうタイプのヒトでしょうか?

712 名前::名無しプレイヤー:2005/05/31(火) 02:00:58

最近のマイブームを教えて下さい。

713 名前::名無しプレイヤー:2005/05/31(火) 02:01:09

自分に課した「掟」は何かありますか?

714 名前::名無しプレイヤー:2005/05/31(火) 02:01:16

自分の所持品の中で、「とっておきの一品」を解説してみて下さい。

715 名前:Lord Blackthorn:2005/05/31(火) 09:56:23

Greetings, Britaians, and my friends.
This is Blackthorn.

ごきげんよう、諸君。私の名はブラックソン。
かつてブリタニアの地において、ひとつの側面を担っていた男だ。
愛するあの地の市民達が集っていると聞いて、思わず来訪した。
我が名を敵と思う者もおろうが、今しばらく私の存在を認めて頂きたい。

名前 :Lord Blackthorn
年齢 :ここの世界と我が故郷とは時の流れが違うからな。40後半ぐらいだろうか?
性別 :男
職業 :色々とあるのだが、
     この世界の支配者だった男の友人、これ以上でもこれ以下でもなさそうだ。
趣味 :真実の探求
恋人の有無 :…或いは違う側面の私であればいたのかもしれぬ。
好きな食べ物 :miso soup
最近気になること :本当に復讐できたのか。
一番苦手なもの :a rabbit
得意な技 :魔術。召還系。
一番の決めゼリフ :You will be freed.
将来の夢 :そのようなものは持たなくなって久しい。
参加理由 :我が愛する地のために。

>>696
どうだろうな。いいとはいえない方だと思う。
私は元々魔術師だ。
この職は人を相手にするより書物を相手にしている時間の方がよほど長い。
とりわけ得意になる必要性もなかったのだ。

>>697
得意技もなにも私のできることと言えば魔術しかない。
それしかしてこなかったから、それしかできないし、であれば、
それが得意技と呼べるものにしかならないわけだ。
魔術の中でもSummon elementalやSummon Daemonなど、
召還系の魔術は得意と言っていいだろう。

>>698
どうかな、ふふん。
私の魂は常に、背徳に魅入られるよう宿命づけられておる。
たとえ、どのような破片シャードにおいても、
そこにおける私がどのような運命を歩んでこようとも、な。
だから人は私をbetrayerと呼ぶ。
義理人情などと申せば、それは愉快に背徳の公達が笑うだろうよ。
ただ、愛するよ友よ、ひとつだけ言い訳をさせてもらえるとすれば、
結果として私が常に闇に落ちる運命であっても、
そのきっかけ自体は、背徳たるものではないことが多いのだ。
私は、この地と、諸君の主君を愛する思いは誰にも負けぬ。
諸君の主君は、私の主君でもあるのだから。

>>699
そのようなものでは私は測れぬだろう。
Nystleまでとは言わんが、私とて力のある魔術師。
数値的な価値が何を評価しようか。
それはブリタニアの諸君らも全く同じことであろうし、
ブリタニアに来訪したばかりのStrangerも同じであろう。
人の価値は数値には置き換えられはせぬ。

>>700
私が封印されてより新たに生まれた側面ファセット
料理はなかなか興味深い。
肉と魚しか知らなかったブリタニア諸君にも新鮮なことだろう。
絶対口にしたくない料理は…いくつか心当たりがないこともないが、
言わぬが花、としておくことで勘弁してくれ。

>>701
特に変らぬが、黒いローブだ。
着慣れている故、楽だからな。
…ああ、人を棄てExodusと組んだ後よりは、服など特に必要なかったものだが。

>>702 Ginji Toyama
Hail, friend.
君のようなブリタニア市民に会えて光栄だ。
君を見ていると、陛下と私が去った後も、
あの地とあの地に生きる人々が未だ栄えているようで
私も慰められる。
君も既存の概念に囚われぬ自由な旅を!
短い間だが、よろしく頼むぞ。

>>703 Miss ショコラ
…ふむ。活発なladyのようだな、ふふ。
悪戯の類もほどほどに、とだけ申しておこうか*grin*
私はBlackthorn、よろしく頼む。

716 名前:Lord Blackthorn:2005/05/31(火) 09:58:26

>>704
肯定する気はさらさらない。
殺人者は殺人者である、しかし殺人者を処刑するのも殺人とは言えまいか。
殺人者には相応の裁きが下ろう。
我々が無闇に彼らを"狩って"いいとは思えぬ。
彼らがいる世界もまた、ひとつの世界のあり方なのだ。
見よ、法と徳に拘束されたTrammelの不自然な歪みを。
諸君らは絶対的な安全と引き替えに、精神的な自由を喪った。
人が人を愛するに、その闇から目を背けるだけでは、
本当の平定は訪れまい。
Trammelは人々を洗脳し、平和を硬直化させただけなのだ。
真実を見失っていはしないか、友よ。
偽りの平和に盲目にされてはいないか、愛する民よ。

>>708 淡雪 静夜
Grttings.
異世界の友と知り合えるというのはなんと素晴らしい体験であることか。
牧歌的な世界のようではあるな。
我がブリタニアでも羊が多い土地はあるが、
何にせよ、物をつくる市民には頭が上がらぬ。
魔法で明かりをともすことはできるが、ランタンはできないからな。

>>711
ふむ、何にせよ、私はもうブリタニアに直接介入できる身ではない。
仲間と呼べるものなどいないし、まさか"ブリタニアの宿敵"と
仲間になりたいなどという奇特な市民もおるまい。
…一度くらいは、Lord Britishと気ままにブリタニアの旅を楽しみたかった、
チェスでもしながらな。

>>712
マイブーム?
最近はalchemyが面白くなってきたな。
調合する秘薬、温度、秘薬の量、少しでも誤ると、
なんとも言えないものができてしまう、文字通りの匙加減が奥深い。

>>713
掟?a Virtue
フン、私はひとつの自由意志であってRB>掟virtue
縛られるような不覚はとらん。
否、自分に課したa lawというなら、まさにそれ、
自由でいることだ。
厳格な境界線を持たず、ありのままを受け入れるだけの自由な意志を。
それが私の掟my lawだ。

>>714
私は今や物質的なものは何も持ってはおらぬ。
物質的に支配できるものは何も。
だが、私はこうも言えるだろう。
今の私が"持つ"最も大切なものは、
我らがブリタニアの地と我が主君に対する友愛の念であると。
それのみが今の私がここにいる理由だ。

717 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/05/31(火) 22:59:07

今日のエリンはBeltane(ベルテン)。お仕事しましょって感じの日ですわ。
なぜって?貰えるご褒美が増えるからさー。

>>711 仲間要望
ん?そーだなー。特に考えてないけど…
強いて言うなら機織りが得意な人かな?俺苦手だからさ。
…正直なところ、仕立て屋にとって一番の問題は材料難なんだよね。
安い布普通の布、仕上げ糸は売ってても高い生地やシルクなんかは売ってないんですわ。
なんとか自家製産しようとしても技術ないからね…ま、そんなとこかな?

>>712 まいぶーむ
マイブーム?特にこれといってやってることはないけど…
あ、そういえばやってたことあったな。

釣り

…いや、たいした事じゃないけどね。釣れるのはスクロールかゴミかだし。
魚の連れる確率が低いってのもどーかとは思うよ…

>>713 ルール
そーだね…人の嫌がることはしない、言わない、のんびりしよう…かな?
最初の二つは基本だね。紳士って訳じゃないけど大事だとは思うよ。
で、のんびりだけど…焦って何かすることはないように、って感じかな。

釣りしようが、狩りしようが、裁縫しようが機織りしようが同じ事。
気持ちを焦らせず、ゆっくりとやっていくのが一番だよ。

>>714 とっておきの一品
ん、色々あるようでないなぁ…強いて言うなら帽子かな?
俺の被ってる帽子…モンゴファッション帽子っていう名前の割には地味な帽子なんだけどね。

俺は服も手袋も靴もとりあえず適当なの買ってたんだよ。若いころは。
…けど、お店でこの帽子見たときに、なんか…感じたんだよね。で、お金もないのに即買い。
やっぱり俺の好きな空の色と同じ色だったからかな?空色っていうか、水色っていうか。
被ってみると紅い髪に映えるしで、今でもずーっと愛用してます。

……そりゃ兜とかに比べたら弱いよ?けど、愛着ってそれに勝ると思うなー。

>>715 ブラックソンさん
おやこんばんわ。なんだかえらい感じの人ですね。魔法使いさんっすかー…
俺は魔法は齧った程度ですね…護身用に氷の魔法をちょこっとって所です。

>牧歌的な世界のようではあるな。
牧歌的なのは間違いないです。街道歩いてると昼寝してる犬と羊がいますし、街中には鶏が闊歩してますし。
…一歩外れれば狼や巨大蜘蛛、熊やヒグマなんかがいますけどね。しかも妙に凶暴な。

>何にせよ、物をつくる市民には頭が上がらぬ。
んー、俺的には『材料を取ってきてくれる人』の方が頭上がりませんがね。
…材料となる素材で革があるんですが、普通のまでは自分でも用意できるんですよ。
だけど、高級からとなるとなんだかオカシイ敵をたおさにゃならんみたいで…もっぱら買取です。
そのお金を稼がなきゃならないので、毎日バイトに駆けずる周り日々、というわけですー

718 名前::名無しプレイヤー:2005/06/01(水) 05:30:06

レアアイテム1つと一人の仲間どっちが大切ですか。

719 名前::名無しプレイヤー:2005/06/01(水) 05:31:20

自作品以外で気になるMMORPGを1つ挙げてください。

720 名前::名無しプレイヤー:2005/06/01(水) 05:32:04

絶体絶命の危機に陥った事はありますか。
その体験談をお聞かせ下さい。

721 名前:Ginji Toyama ◆hJNato2Q2Q :2005/06/01(水) 09:44:58


すげえ盛況ぶりで驚いてる。
こりゃ、うかうかしてらんねェな。




>>704 殺『人』
正直、係わり合いになりたかあない連中だが、
肯定、否定、どちらか選べと言われれば、
俺の答えは………『肯定』だ。

考えてもみろ。
俺達が普段狩っているモンスターどもは、
所詮、本能のままにしか動けない。
たまに大変動で動きが変わることはあっても、
それもすぐに研究し尽くされる。
そうやって俺達は奴らをカモにする。
殺し方を知り尽くしてるのをいいことに。

それと比べて、あの赤い連中…殺人者どもは、
モンスターなんぞよりはるかにえげつない『人間』を相手にすることを選んだ。
『人間』を動かすのは本能じゃあない。戦術だ。
『人間』対『人間』の戦いは、戦術同士のぶつかり合いになる。
敵の動きを想定し、先手を取るか、後の先を制するか、
一瞬の判断に全生命を賭けて闘う。
とてもじゃないが真似できないね。
俺は『戦士』じゃなくて、『狩人』だからな。


>>711 今ほしい仲間
地図を読めて、宝箱の鍵を開けられる奴だ。
今、俺の仲間にゃ一人もいなくてなァ。
うちの二階の箱ン中じゃ、百枚以上の宝の地図が
今日もカビくせぇ臭いを漂わせてやがるんだ。

…捨てちまおうかな、そろそろ。


>>712 マイブーム
マイブーム…ねぇ。
強いて言うんなら、レッサーヒリュウかね。
最近、俺が狩りの時によく乗っていくのが、
レッサーヒリュウのRaidenだ。
どうにも過小評価されがちな気がするんだが、
言ってみりゃこいつらはな、
永続する『第8サークル呪文:エネルギー・ヴォーテックス』だ。
純破壊力のエネルギー生命体とほぼ同じ攻撃力がある。
そりゃ、本家のテイマー様の扱うヒリュウに比べりゃ
何もかもが劣るけどな、こいつが最高に優れているのは
誰にでも扱える、その一点だぜ。
武士道に精通してなきゃ背中にゃ乗せてくんねェけど、
狩りのお供にするだけなら、それこそブリタニアに生まれたての
ヒヨッ子にでもできる。だがその実力は、デーモンと比べても遜色ない。
そこに俺も一緒になって攻撃をしかけりゃ、それ以下の敵なら三秒で沈むぜ。

……そういや最近、Fugaku…ああ、スワンプ・ドラゴンだが…にゃ全然乗ってねえなァ。
あいつ、スネてなきゃいいんだが。


>>713 掟
そうそう守れたモンじゃない掟で良ければな、「死なないこと」だ。
俺達の世界ブリタニアじゃあ、死んじまったところで結構簡単に生き返れるんだ。
だから、仲間内で気軽に殺し合ったりする光景も日常茶飯事でな、
嫌がられてもせいぜい、装備にかかってる保険の更新料の心配程度なワケだ。

だがよ、こいつはなんかオカシくねェか?
「武士道とは死ぬことと見つけたり」っつう言葉がある。
簡単に言やぁ、死ぬ覚悟で闘えって意味なンだが、
死んでもさっさと生き返れるんなら、俺達は端ッから死なねぇってことじゃねェか。
武士道発祥の地であるゼントもブリタニアの一角。
アンクに触るかヒーラーに出会えばあっさり生き返る。
この環境で、死ぬ覚悟に何の意味があるよ?

俺だって、何度も死んで、何度も生き返っちゃあいるが、
どうも、あのヒーラーどもやアンクの後ろには、
俺達をあざけ笑っている何かがいるような気がしてならねェ。
そして、そいつに見放されたとき。
…多分、俺達は、武士道で言うところの『死』を迎えるんだろうな。

そいつに抗うためには、「死なないこと」を徹底するしかない。俺はそう思う。


>>714 とっておき
俺ん家に初めて来た客に頼んで作ってもらったタンスだ。
そいつは、ブリタニアが始まった頃から、ブリタニアにいたらしい。
だが、それももう止めにするとのことだった。
事実、その後、そいつを見かけたことは今日まで一度もない。

なら、このタンスは、世界にただひとつのレアアイテムだ。そうだろ?


>>707 ショコラ
Ginji Toyama。一応、エルダーソードマンの称号を持ってる。
ま、ひとつ、よろしく頼むわ。

なんだ? 悪巧みか?
俺は儲かって、楽しけりゃそれでいいんだがよ。
ガード死だけは勘弁な。
奴らときたら、オーガロードさえほぼ一撃死させやがるからな。

…ん?
そっちの警察は、雷と一緒に落ちてきたりゃしないのか?


>>710 淡雪 静夜
俺も、異世界の人間と会うのは初めてだ。
お互い、世界のルールも仕組みも全然違うだろうが、
一週間、楽しくやろうや。

生産者だっつうことだが…
生産者でも、腕力はいるんじゃないのか?
まず、沢山アイテムを持って行商に行くにはそれなりの腕力が…
おっと、うちの世界の常識で考えちゃあイカンなァ。
いや、な。うちの住み込みの生産者、Airiは…
あえてこういう言い方をするが………女のくせに、俺よりかなり力持ちだ。
最初はかなりか弱い奴だったんだが、
毎日ツルハシを持って鉱山に金属を掘りに行くうちに…………まあ、見た目は変わらねぇワケだが。


>>715 Lord Blackthorn
ブラックソーン卿……!!

…俺は、あなたを直接見たことは無い。
俺がブリタニアに降り立ったとき、すでにあなたはいなかった。
Lord Britishも、異界に飛び立っちまった後だった。

俺は、八徳の守護者たるパラディンとして生まれ、
今でもその力を振るっちゃあいるが………
俺、頭あんまし良くないモンで、うまくは言えないんスけど、
あなたが旗印に掲げた『混沌』は、『八徳』の大前提だと思っているのですよ。

もし俺が、オーダー/カオス闘争の頃にこの世界に降り立っていたのなら、
俺は多分、カオスシールドを持っていたでしょう。

一週間、よろしくお願いします。





ちと、ここまでにさせてもらうか。
多分、地球時間で十二時間後くらいには、また来れるんじゃねーかな。


722 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/01(水) 12:31:48

>>711(仲間にしたい人)
さらっと難しい事を聞くね、キミ。

元々人間と魔族は手を取り合えぬが定め・・・
なんて気取るつもりはないけども、
それなりにお互い利用しあうにしたって感情的な部分はあると思うの。

利益の一致で行動を共にしつつもいつ背中から斬られるかなんて
スリルに満ちた関係も悪くはないし、
ころっと騙されちゃうようなおばかさんも悪くない。
・・・エイジ君みたいな分かってるくせに許してくれるようなのは
さすがにはじめてだったけど・・・。

>>712(マイブーム)
あんまりそういうのは思いつかないわね。
別段その後猫をいぢめるようになったなんてこともないし・・・

ほら、基本的に人畜無害なイメージでしょ、私って?

>>713(掟)
「おきて」・・・ねぇ。
約束は守る、とか?
持ちかけられた賭けはなるべく乗るとか?
・・・後者は、面白そうならって限定付きだけど。

とにかくスマートでクールなイメージは大事にしたいですね。

>>714(とっておきの一品)
・・・ペンダントとか?

もちろん思い出の品だからだよ?
中にま・・・・・・魔族パワー(仮)が入ってるからとかじゃなくて。
いや、それも大事なんだけどそーじゃなくて。

・・・そう、「縁」みたいなものとして、ね。

723 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/01(水) 12:32:48

>>718(アイテムと仲間を天秤に)
モノによるわね。
同族ってだけの「なかま」って意味だったら
ぶっちゃけアイテムのために見殺しにすることもあるかも。
ハーちゃんやネーちゃんのことだったらもうちょっと考えるわ。

え?エイジ君とペンダントだったらどうするって?

う゛・・・・・・

・・・え、エイジ君かな、借りもあるし。

>>719(MMORPG)
フッ・・・
そりゃ聞かれるまでもないよね。
もちろんラグナロクオンライン。
言ってしまえばモチーフだし。

いや、最近の流行だとオマージュって言うんだっけ?
ま、どっちでもいいよ。

>>720(絶体絶命)
め・・・・・・目の前で恥ずかしい秘密の入ったペンダントを開けられました。
妖精に・・・見られました・・・。
見て子供は見ちゃいけないとまで言われました・・・。

あやういところでエイジ君が中を見ずに返してくれました・・・。
ああ、ありがとう・・・エイジ君・・・

724 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/01(水) 12:33:40

>>710 淡雪静夜さん
教会のお手伝い?
・・・そうですね、神殿の方から来ましたから
それに近いイメージですね。

仕立て屋さんとお知り合いになれるなんて嬉しい・・・
ウチって服のルールが雑なのとキャラ的に忘れられないために
服装っていっつも同じにされがちなんですよ。はぁ・・・

・・・?
やだ・・・そんなに見つめると・・・恥ずかしいです・・・

・・・私の顔、何か・・・ついてます・・・?

・・・それはそうと、私、ショコラと申します。
出来ることといえば幸運をお祈りするくらいで
大したこともできない新米アコライトですけど
一週間、よろしくお願いしますね。

>>7153 Lord Blackthorn
これはこれは・・・パーシャルアバタールとは・・・

フ・・・
思わぬところで思わぬ大物と出会うものね。
ロード・・・貴方ほどの人物相手に悪戯などでは失礼でしょう。
もしも機会があれば私も本気で仕掛けさせてもらうわ。
ちなみにダメそうならとっとと尻尾を任せて頂くわ。

・・・ま、今のところその予定はないけれど。

ともあれ、此方こそよろしくお願いするわ。
名はショコラ、以後見知りおきを・・・

>>721 Ginjiさん
お、話が分かるね、Ginji君。

実はとびっきりの悪巧みがあってね。
この街(いっこくかん)がひっくり返るようなヤツ。
うん、うまく立ち回ればちゃんと儲かもね。多分。
もちろんリスクもいっぱいあるんだけど。

こっちの警察・・・?
ああ、衛視とか神殿兵なんてのはただの雑兵、
ぶっちゃけて言うと怖くもなんともないのよ。
・・・ただ、この街(いっこくかん)のガードは手ごわそうだけどね
フフ・・・

725 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/01(水) 12:36:11

尻尾を任せて頂くわ
  →尻尾を巻かせて頂くわ

私としたことが・・・
・・・肝心なトコで撃ち間違うなんて

               orz

726 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/01(水) 22:19:35

今日のエリンはAlban Heruin(アルバンヘルイン)。回復剤の効果が増えたりでちょこっといい日。
…完全に余談だけど、このアルバンヘルインというエリンが俺の誕生したエリンです。ぱちぱち〜…

>>718 モノと人
あー、それはマジで聞いてるのかにゃ?…まぁ、真面目に答えるけどさ。

ヒトに決まってるじゃん。モノなんてのは金を出すか頑張るかすれば手に入るんだよ。
けど、ヒトはそうはいかない。願ったって手に入らない、どうしようのないものなんだと思うな…
だから俺はモノよりヒトを大事にしたい。それが俺のモットーでもあり願いでもあるよ。

まぁ、その手に入りそうなモノってのもあんまり入手できないけどなー(苦笑
…お金あんまりないもんで。予定外の出費が……


うぅ、エイレンのアホ…大事な両手剣修理ミスしやがって…


>>719 気になる世界
んー、特には考えたこともないけど…
…やっぱりginjiさんの世界やショコラさんの世界は気になるね。
俺は自分の世界以外はあんまり知らないからさ…新鮮だけど、知ってたら話もわかって楽しいかもーと思う。

…まぁ、その程度の些細なことが障壁になるとは思ってないけどね?


>>720 絶体絶命!!
そーだなぁ…少し前の話になるんだけど、ラビダンジョンというダンジョンに行ったんですわ。
一端の戦士が行くダンジョンだと思ってくだせぇまし。俺ではぎりぎり無理ってレベルのね…

で、何度か傷つき倒れかけながら進んでいったわけです。そりゃもう死に物狂いでしたよ…
…その努力のおかげで最下層までたどり着けました。たどり着けましたが………


回復剤やらなんやらが完全に尽きてました。……ボスだってまだ出会ってないのに。
………その後どうなったかわかんないけど、何とか生きて出られたのは僥倖だったぜぃ。

727 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/01(水) 22:20:35

>>721 Ginjiさん
>生産者でも、腕力はいるんじゃないのか?
いやいや、これが意外にいらないんですわ。道具は鞄の容量に納まれば持ち運べるし。
生産職は手先が器用でしょ?そう言った人間向けの武器…精密さがモノを言うハンマーを使うと割と戦えるのです。

…その割に、俺両手剣なんて力持ち向けの武器使ってるけど…

ま、まぁ…それに、色々と補助的な物のおかげで戦えるようにするのも容易なのです。
例えば称号ってものがあります。特定の成果や敵を撃破することによって得られるんですわ。
で、得た称号をつける事によって能力が少しずつ増減するのです。これで戦えるようにする人もいます。

因みに俺の称号はこれです。

"ゴーレムを倒した"

…意外な事にこれ、器用さと強さの両方が高まるんです。ゴーレムだから不器用になってもいいのに…
ちなみに本気という訳じゃないけど、戦闘時はこっちにすることもあります。

"一発で熊を倒した"

力の強さだけならこっちが上なんですが、武器の使いまわしが下手になるので、大体は上記のですがねー。


>毎日ツルハシを持って鉱山に金属を掘りに行くうちに…
あー、採掘かぁ…若干面白そうなんですよね。鍛冶とかはうちの世界にもあるんすよ。
…ダンジョン潜らないと鉱石集められないのが手間掛かるけど、いいかも…
今度ツルハシ持っていってこようっと。


>>722 ショコラさん
>・・・そうですね、神殿の方から来ましたからそれに近いイメージですね。
そーっすか。…なんか引っかかるけど、まぁいいや。
俺も神殿関係といえなくもないんだよなぁ。バイトでよく手伝いに行くし…
教会のおねーさんともそれなりに顔なじみですよ。農作物集めしかやらしてもらえないけど


>仕立て屋さんとお知り合いになれるなんて嬉しい・・・
あはは。お喜び頂き恐悦至極〜。服でも喜んでもらえると嬉しいですけどな…
まぁ、鎧には負けますけどその分服はおしゃれ出来るからいいっすよ!!
俺たち仕立て屋が造った服は、上手くいくと店売りの物にはない『保護』という物がつくんですわ。
…これは防御とは別に受けたダメージを軽減する効果があるんです。
服でもそれなりに使えるレベルにまでする…仕立て屋にしか出来ない技ですよ(えっへん


>・・・私の顔、何か・・・ついてます・・・?
うぁ!?こりゃ失敬失敬…どっかで見たことあるというか…
似たような人とあった事があるような、そんな気がしただけっす。お気になさらず。
……だーれだったかなー。うむむむ?(腕組み

728 名前:Lord Blackthorn:2005/06/02(木) 00:27:03

Good evening.

>>717 淡雪 静夜
>んー、俺的には『材料を取ってきてくれる人』の方が頭上がりませんがね。
なるほど、確かにそうだ。
我々ブリタニアの世界でも、召還されたばかりのthe Strangerは、
ほぼ一般市民でしかなく、羊の毛を刈ったり、牛の皮をとったりしつつ、
裁縫をして当面の資金を稼ぐというのはよく見られた生き方だった。
そして、牛の皮をはいだり、牛の肉をとったり、リザードマンの皮を…
と言っているうちに、仕事の大半がいつの間にか裁縫から
モンスター狩りという立派な戦士になってしまった、
などとはよくある笑い話だったものだ。

高級な武具を作成するためには特殊な素材が必要で、
特殊な素材というのは大抵、戦う力がなければ手に入らぬものであろう。
まあ、生産者には生産者の、戦士には戦士の、
魔術師には魔術師の役割がある。
分を超えたことはできぬものさ、お互いにな。

>>718
非常に手に入りにくいもの、というのはブリタニアにも数多くある。
それ故、それを持つ者は羨望と尊敬の眼差しで見られるものだ。
アイテムのrareによる価値もだが、それをもつstatusこそ、
人々の欲求を誘い、またそれが新たな力の原動力にもなるのだろう。
一方で、物質的なものとは常に争いの元となるわけだが…やれやれ。

さて、質問だが、私のような存在にその問いは無意味だから、
理論の流れを示すことで答えに代えさせて貰おうと思う。

物質はいずれか滅びるものだ。物質を形成するmanaは常に元のエネルギー体に
戻ろうとしている。それを一時的な触媒の力で組み上げているに過ぎん。
時が来れば、必ずまたただの力の流れに戻るのだ。
物質的な価値は目に見えるが、それはいつの日か流出する。

対して仲間だ。
無論、人間も物質なればいずれか滅びの時がくるが、
"仲間"という価値は物質ではない、君の友愛の念で組み上げたものだ。
その想いが途切れぬ限り、仲間という価値は永遠である。

itemや財産は失っても取り戻せる。時間はかかるかもしれぬが、難しいことではない。
何故ならそれは目に見える"物質"だからだ。
"仲間"は失えば、取り戻せない。何故ならその価値は目に見えたり
手に取れたりするものではないからだ。

さて、果たしてどちらが重要か、君の答えは出ただろうか。

>>719
他世界の話か。
この私が、他世界へというのもお笑い草だが…
果てない世界を旅するということで、大航海の世界かな。

729 名前:Lord Blackthorn:2005/06/02(木) 00:32:51

>>720
yes.
というのか、私そのものが危機であるというべきか。
それとも危機というよりも、私そのものが破壊を行ったというべきか…。

ブリタニアの時間でいえば、相当に過去の話になる。
陛下は破片世界をひとつに纏めようとされた。それが何をもたらすのか知りながら。
我々はoriginalに再統合されるだろう、だが、砕け散った破片に生まれた新たな命達は?
破片世界それぞれで召還されたthe Strangerは?
統合できぬものは消滅する。
一方で、確かに破片を統合しなければ、より悪しきものが
破片になり力の弱まったブリタニアそれぞれに襲いかかり、滅ぼしていくことも
明白だった。
Lord Britishは少数の希望にかけて、再統合を行おうとした。
私は、大多数の犠牲が少数の希望にはならないと断固反対した。

だが時は来た。
悪しきものがクリスタルの破片に姿を変えて降り注ぎ、
我々の知恵と勇気を嘲笑うかのように、陛下を…
Lord Britishを殺害し、世界に侵入した。
私は、陛下の亡きブリタニアで悪しきものと対峙したが、
それは、まさに獅子に赤子が挑むようなものだ。
…そして世界は滅んだ、我々とともに。

以上が、私の知る上で最も悲惨な危機、と言えるだろう。
無論、その後も私自身が"危機"としてブリタニア市民を悩ませたものだし、
私の危機といえば、何しろLady Dawnやブリタニアの勇敢な諸君に
葬られた、というのが一番ではあるのだが、
End of the World、これほど絶望した危機はなかった。

>>721 Ginji Toyma
welcome, my friend.
>あなたが旗印に掲げた『混沌』は、『八徳』の大前提だと思っているのですよ。
誤解しないで欲しいのは、私は別に徳を嫌悪しているわけではないのだ。
徳そのものは善き概念であろう。
私が懸念しているのは、その硬直したsystemだ。
君も王都を守るのには何の役にも立たないが、些細な犯罪の可能性だけで
一撃の虐殺を行うそれは優秀なGuardsには驚かないか?
誰が、彼の正しさと、彼が処刑した"犯罪者"の邪悪さを証明できるというのだ。
概念に「徳」として名前をつけ、市民に与えるのは愚かな行為だ。
市民は愚鈍ではない、混沌の中で、彼らはより善いものを
自分で選択することができる。

疑え、友よ。
君の生きている世界は正しいのか、君が思っている通りのものなのか、
君が従っている法は正しいのか、君が束縛されているものに正当性はあるのか。
Lord Britishは善なるものではないかもしれないし(これは冗談だが)、
私はブリタニアの敵ではないのかもしれない(これも冗談だが)。
君が疑い、あらゆる方面から思案した結果、徳を信奉するというなら、
私は君を混沌の友と歓迎し、我が印を与えよう。
君が自由意志で選択し、その責と喜びを共に背負うなら、
何者も君を貶めることなどできん。
Freedom be with you.

>>724 Lady ショコラ
ははは、まったく、古代より女性とはかくなる形で
我々を翻弄するのだから、手に負えぬ。
Lady Minaxしかり、Lady Dawnしかり、だ。
その存在こそまさに世界の命運を握る鍵と言っても差し支えない。
私も黒のLordの名に賭けて、Ladyショコラには失望させぬよう
せいぜい無駄な努力でもするとするか。


あまり頻繁に来られぬやもしれんが、引き続き頼むぞ。
Sleep well.

730 名前::名無しプレイヤー:2005/06/02(木) 02:46:08

あなたの世界の「出会いの場」をご紹介お願いします。

731 名前::名無しプレイヤー:2005/06/02(木) 02:46:19

自分を料理に例えると、何になると思いますか?

732 名前:Ginji Toyama ◆hJNato2Q2Q :2005/06/02(木) 18:14:26


思いっきり読みを外して、
地球時間で二十四時間以上経過しちまったが… orz
ともかく、行くぜ。




>>718 レアアイテムと仲間
そりゃあ、仲間だろうよ。
一人で出来ることは所詮限られてるからな、
アーティファクトひとつのために仲間を失うってンなら、
ンなもん、要らん。
いいか、神装備の対大物特化戦士や
いわゆるバードテイマーメイジで無くてもな…

一人じゃ、ブラッドエレメンタル止まり。
だが二人なら、黒悪魔が普通に狩れるようになる。
さらに三人、四人ともなれば、金色に光る黒悪魔…通称金閣下の撃破も決して無理じゃあない。
それ以上が集まれば、大抵のダンジョンは最深部まで踏破できる。

レアアイテムのひとつやふたつ、これと比べたら、比べるのも馬鹿らしいだろうが。
自分さえ良ければって考えは、結局、巡り巡って自分の身を滅ぼす。
いいか、繰り返して言うがな。
情けは人のためならず。自分のためだ。


>>719 自作品以外のMMORPG
聞くところによると、俺達の世界と同じように
ステータスよりもスキルが重視される所があるらしいじゃねーの。
マスターオブ…エピック? とかなんとか、そういうの。
いっぺん、行ってみたくはあるな。


>>720 絶体絶命
あれは…いつだったか。
俺がブリタニアに降り立って、地球時間で一月経つか経たないかの頃だった。
ミノックのオークキャンプから引きずり出したオーガロードを、
初めて単独撃破した直後のことだったな。
「そろそろイケてきた」とかなんとか思った俺は地図を広げてな、
徒歩でダンジョン、デスパイスに辿り着き、踏み込んでいったんだよ。

上の階のリザードマン。下の階のエティン、アースエレメンタル。
みんな、俺の敵じゃなかった。
気を良くした俺は最下層に踏み込み、
トロルどもを蹴散らしていた時にそいつは現れた。

そいつは、俺が今まで見てきた巨人族どもと比べると、
はるかに人間に近い姿をしていた。モヒカン状に羽の飾られた
鉄兜をかぶったそいつが、俺に気がつくとほぼ同時にだ…
俺の身体は燃え上がり、直後に雷撃が叩き込まれた。
一瞬で瀕死の重傷を負った俺は身を以って知る。
こいつは、格の違う存在だ、とな。
すぐさま逃走に転じたが…時すでに遅し、だ。
突然、身体がしびれて動けなくなったと思うと…
次の瞬間、いきなり目の前にテレポートしてきた奴の右拳が、
俺の視界を埋め尽くして、全てが終わった。


奴の名は、タイタン。
ダンジョン、デスパイス最強の巨人。


絶対絶命っつーか死んじまってるがなァ、
これで俺は世界の広さっつぅモンを改めて叩き込まれたワケだ。
文字通り絶対絶命な状況だったンだし、こんなモンで許してくれよ。



>>724 ショコラ
おいおい、よりにもよってひっくり返すのはココかよ。
知らねぇぞ?
ここのガードは、俺達の世界でゲームマスターと呼ばれている奴ら同様、
本当の意味での死を与えることくらい朝飯前なんだからよ。
そうでなくても、いきなり牢屋に転送されて子一時間の説教を喰らうなんざ、俺はゴメンだね。
せめて、腕力の通用する世界で勝負させてくれや。戦バカなモンでな。

…ま、ゲームマスター連中が動くってのは、よほどの事だがな。
この世界に生きていく楽しさが汚された瞬間、奴らは本気を出す。
例えば、(あまりにもひどい)嫌がらせ、詐欺行為、禁制術法(チート)

お前さんは、こういうマネをするような馬鹿には見えないな…
よし、実行する段になった時にでも、詳しい話を聞かせてもらうかね。


>>727 淡雪 静夜
なるほどなァ…やっぱり違うンだな。
俺達のブリタニアじゃあ、純粋な腕力以外で攻撃の威力を決定する要素は、
一撃の威力を最大限に引き出すための『戦術』と、
医学的見地から敵の急所を知るための『解剖学』だ。
これに、攻撃そのものをきちんと当てる技術『剣術』『槍術』『棍術』『弓術』が加わって、
戦闘職としての瞬間打撃力の高さが決まる。
考えてみりゃ、どれも『器用さ』の一言でくくれる技能かも知れねェ。
…ああ、あとスタミナも無きゃ連続して攻撃できねぇから、結果として攻撃力が落ちるな。
俺達もモンスター狩り関係でなら特殊な称号を持てるンだが、残念ながら見栄えだけだ。

というわけでな、俺よりパワフルなAiriは、
戦い方面じゃまるでダメなワケよ。
ダンジョンになんぞ、何をどう間違っても入らねェってよ。
…世の中にゃ、『竜の巣』ダスタードにまで鉱石採掘に行くツワモノもいるみてェだが。


>>729 Lord Blackthorn
>君も王都を守るのには何の役にも立たないが…
ええ。
つい先日まで、ブリテインにデスパイスの軍勢が襲撃してきていたンですが、
ガードの連中はただ見ているだけで何もしなかったばかりか、
降って沸いた街の危機に駆けつけてきたネクロマンサー達が
街を守るために作ったアンデッドの兵団を
片っ端から切り倒して邪魔をするっつぅ有様でしたよ。
見てる俺達としちゃ、頭来るよりも「ああ、やっぱりな」って感じでしたがね。

>疑え、友よ。
誰でも、自分の寄って立つ、揺るがない価値観が欲しいモンです。
疑い詰めりゃ詰めるほど、そいつに近づくことはできるンでしょうが…
それでやっとしがみついたモノも、もしかしたら海に浮かぶ船板程度のものなのかも知れねぇ。
だったらやっぱり、たくさんの人間がしがみついてるモノについつい手を伸ばしちまうんですよね…

まぁ…こうやってありがたいお言葉をいただくこともできたことですし、
まずは、思考停止ってやつにならないように頑張ってみますよ。

…ところで、今もイルシェナーにいるカオスドラグーンやベトレイヤーの面々ですけど、
あの連中は…あなたの言う自由を、今も持ち続けているンでしょうかね?





…時間切れだ。
今日は、これで撤退させてもらうぜ。


733 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/02(木) 23:22:44

今日のエリンはLughnasadh(ルーナサ)。収穫とかするといい感じですわー。
俺の好物である木の実も今日一杯集めるんです。うふふ〜♪

>>728 ブラックソンさん
ブラックソンさんって、なんか有名な人なんすか?Ginjiさんみてるとそう感じるんですけど…
…まぁ、いいや。知っても知らなくても大きく変わることないし。


>裁縫をして当面の資金を稼ぐというのはよく見られた生き方だった。
あー、俺らの場合もそれと近いですけど、若干違うですわー。
お店…雑貨店や食料品店、宿屋なんかで求人が出るので、それを受けるのが常ですね。
目をかけられると給料のいいお仕事回して貰えたりするので、頑張ってる人は多いッス。
というか、なまじ狩りよりも儲かるし安全なので未だに俺アルバイター生活だな…

まぁ、人それぞれです。狩りで生計立てる人もいますしね。
…俺はもっぱら作った服や仕上げた布や革なんかを売って日銭を稼いでますわー。


>分を超えたことはできぬものさ、お互いにな。
んー…すこーし、思うんですよね。その『分』ってどの程度なのか?って。

…そりゃ俺の本職は仕立て屋です。一応普通の服は問題なく繕えますし。
けど、やれないこと以上にやれること…まだ色々あると思うんですよ。
仕事終わったあとに手をじーっとみてると、なおさらそう思います。


この手はどれだけの事が出来るのか?どれだけ思いに答えてくれるのか?
…その答えを探したいなーと思って、いろいろやってみてるわけですわー。
そして日々ぶっ倒れてる、と…(苦笑)


>>730 出会いの場
んー…難しいねぇ。町には広場とかはあるけど…
ここが出会いの場!ってのは…ないように思えるなー。


場所じゃなくて、気圧というか…時間というか。気持ちのいい『とき』が質問に該当すると思いますわー。
例えば、一日の仕事が終わって、アルバイターや狩りに出ていた冒険者たちが帰ってくる、夕方。
そんな時に焚き火を起こして座ってると、火に当たりに来たり火を使わせて欲しいといって来る人がいるんですわ。
…そんな人たちと何気なく言葉を交わし、少し仲良くなり…そして仲間になる。
これ以外にもバイトとかの関係で手を組んだりする人とも仲良くなったりするよ。

…出会いの場は分からないけど、出会いのチャンスってのは一杯あると思います まる。

734 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/02(木) 23:23:14

>>731 料理で言うと…?
…んー、難しいなぁ。料理ってあんまり食べたことないんだよね。
知り合いにしこたまゆで卵食べさせられたことはあったけど…

…そーだね。強いて言うなら鍋かな。何鍋ってわけじゃないけど、お鍋。
メインでお肉か魚か…まぁ、どっちかあるですな?
で、お野菜やその他の細々したものがある…そんなのが鍋って料理だよね、確か?


…つまりはそーゆーこと。俺の場合はメインが仕立て屋でその他に色々とちびちびと、だからねぇ。
栄養のバランスはいいけど、お味のほうははてさて…?


>>732 Ginjiさん

>考えてみりゃ、どれも『器用さ』の一言でくくれる技能かも知れねェ。
なるほどー。予想はしてたけど、色々と違うんですなぁ。
俺の場合は戦う人は『近接』『弓矢』『魔法』の三つの中のどれか、ですね。
…因みに配分としては近接6:魔法3:弓矢1の魔法戦士、ってのが一応俺のタイプになりますな。

器用さが大事なのはこっちも同じだねー。力バカでも器用さ低いと、武器が上手く使えなくて威力が伸びないですから。
…仕立て屋やってるお陰で手先が器用なのは嬉しい感じです。武器で結構カバーできますから。

あ、そしてスタミナは命ッス!これなきゃ攻撃なんてとてもとても…まさに肝心要!
…しかしマッチ棒のように細いのに、俺の身体の何処にこんなにスタミナあるんだろ…
並みの人よりもスタミナあるっぽいんです…生まれつきなんでしょうかね?


>…世の中にゃ、『竜の巣』ダスタードにまで鉱石採掘に行くツワモノもいるみてェだが。
なんとなーく、分かります。こっちの世界にも凄い人いるみたいですし。
たった一人でほとんどのダンジョンを踏破したとか…技術と強さがなせる技、でしょうかね?

735 名前::名無しプレイヤー:2005/06/03(金) 15:42:18

自分の原典における一大事件を語ってみてください。
UOならロードブリティシュ焼殺事件とかみたいな。

736 名前::名無しプレイヤー:2005/06/03(金) 15:43:27

パーティーに誘う時の勧誘文句、交渉術について教えてください。

737 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/03(金) 17:18:54

>>730(出会いの場)
『ギルド』がそうなんだろうけど……
これってチームみたいなイメージで『場』って言うのとは違う気がするわね。
一般的には神殿や酒場がそのイメージに近いんじゃないかしら?
ギルドは神殿に登録するわけだから・・・神殿かな?

あとは街の路地裏しかない区画とか。

>>731(料理)
揚げ物かな?
ただし、中身は分からない。
辛いものが入ってるか、甘いものが入ってるか・・・
外見から中は推し量れないと言う・・・・・・

・・・え?甘いものが入ってる揚げ物はちょっとイヤだって?

我慢なさい!好き嫌いはダメよ!

>>735(大事件)
どれかしら・・・・・・
心当たりが多くて、どれが大事件になるやら・・・

あ、そういえば先日、モンスターを率いる魔将なる存在・・・
それがぞろぞろ出てきて大騒ぎになったんだけど、
多分これが大事件・・・ってことになるんじゃないかな?

ま、エイジ君が片付けたわけだけどね。

>>736(交渉術)
とるにたらない小娘だと思ってもらうことよ。
後でなんとでもなる。
それなりに便利っぽい。
なにか困っている風。
・・・コレが大事ね。

逆にやりすぎてかえって怪しまれちゃうこともあるんだけど、
その辺はご愛嬌ということで・・・。

738 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/03(金) 17:20:00

>>727 淡雪静夜さん
へぇ・・・
店売りの品を上回る防御効果か・・・
ちょっと興味ある・・・もとい、とっても素敵ですね。

呪文でも織り込んでるのか、それともこれが職人魂というものなのかしら。

>似たような人とあった事があるような、そんな気がしただけっす。
ふぅん・・・?

フ・・・
なにか私と気配の似た知り合いがいらっしゃる・・・とか?

>>729 Lord Blackthorn
私のような小魔に過分なお言葉、恐縮です、ロード。
我ら影とて世界を構成する存在に違いはない・・・
遥かなる地へ移られた貴方とて例外ではないのでしょうね。
少なくとも人々の記憶にその名が轟く間は疑いの余地はありませんわ。

私の方は名を売るのはまだ先の予定ですけれど・・・。

>>732 Ginjiさん
あら、それは残念・・・

・・・折角、この街(いっこくかん)バナー(かんばん)や壁紙を逆さまにしてみると面白いかなって思ったんだけど・・・。

・・・ま、いいわ。
また別の悪事でも考える事にしましょ。
人間たちが恐怖のどん底に陥るようなハデなのを・・・ね♪

739 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/03(金) 23:47:18

今日のエリンはAlban Elved(アルバンエルベド)。んー、バーゲンの日です。
高い買い物とかは今日やるといいかも?……あぁ、両手剣今日新調するんだった……(凹み

>>735 一大事件
なんだろう?事件かぁ…うーーーん……
あ、最近ちょっと夢を見たのが事件といえるのかな?みんな見たみたいだし。

黒い翼の…なんだろう?女神…っていえばいいのか。
そんな人が助けを求めてるっていう、言っちゃうとそれだけの夢なんだけど…
…なんだか気になるんですよなー。勇者とかそーゆー柄じゃないと思ってるんだがー。
そのうち調べてみようっと…本屋を当たれば分かるかな?

…助けて、か。俺の手に、その願いに答える力は…あるのかな?


>>736 交渉術
俺のほうが聞きたいです

…いや失礼。しかしこっちも切実でな。一応ギルドを運営してるんだが…
こう見えて人見知りする性質でな?なーかなか話せないから人増えないんだよー。
うう…こうやって喋る分には気楽なんだけど人と相対するとどーにも…


……こほん。質問されてたのに質問しちゃいかんよな。とりあえず俺なりに答えてみるか…
そーだなー…自分を隠さず、けれど丸裸にし過ぎない程度で話す事が大事、かな?
あとは誠実に。これは基本だと思いますなー。そしてあとは根気…と。

何より大事なのは諦めない事かな?言葉が足りないと思うならもっと搾り出す!
…出来ない人間なりに言ってみました(ぺこり


>>737 ショコラさん
甘いもの…木の実は甘いって感じじゃないなぁ…
うう、また友達に頼んでイチゴ牛乳かりんごジュースでも作って貰おうっと。


>>呪文でも織り込んでるのか、それともこれが職人魂というものなのかしら。
…魂って言うほどたいそうなもんじゃないですな。なんだろう…愛着?

材料が手に入りづらいから本格的に服を作るのは稀だけど、だからこそ作るときは思いを込めて作るですな。
一針一針に『綺麗に出来ますように』って願いを込めながら縫ってますよ。
で、最後の仕上げの瞬間。全てが形となり、現れるその瞬間。


いつも思うんですよ。『あぁ、仕立て屋でよかった』って。


…多分だけど、そんな喜びとか嬉しさとかが、服に篭って力になってるんじゃないかにゃー?


>>なにか私と気配の似た知り合いがいらっしゃる・・・とか?
うーん…悩んでたら、その『心当たり』が誰だか思い出しましたよ。

…ラビダンジョンの主。美しき女魔族、サッキュバス

まぁ、なんとなくそう思っただけですけどな。もしかしてショコラさん、なんか名のある魔族の偉いさんとか?
…なーんて。女性に対して魔性とか言うもんじゃないですなー、失敬失敬。

740 名前:ダイタリオン:2005/06/04(土) 02:44:58

我は……時の神。
我が名は……ダイタリオン。

名前 :ダイタリオン
性別 :男性
職業 :マジカルゲートのガードプログラム
最近気になること :マジカルゲートの平穏
得意な技 :タイタン・ノバ、マックス・ノバ
一番の決めゼリフ :「我は……時の神……」
参加理由 :バーチャルワールドの住人である我……問題はあるまい……。


>>696
得手ではない……が、共に戦い抜くと決めた……友はいる!

>>697
マックス・ノバ!

>>698
命をかけて我を救ってくれた友を……我もまた守る!

>>699
能力値は我が最高……だがそれを超えるものを結城ケントとグラディオンは見せてくれた。

>>700
我はプログラム……ゆえに食さず。

741 名前:タイタン:2005/06/04(土) 02:45:14

>>701
ボディはビークルモードで待機している!
ちなみにダイタリオンの頭部が分離した私が、タイタンだ。
まあ、任せておけ!

742 名前:ダイタリオン:2005/06/04(土) 02:45:32

>>711
強き意思と正義の心を持った仲間だ。

>>712
「ここからいなくなれーーーーーーっ!」と結城ケントのように絶叫を時たましてみる……我ながら解せん。

>>713
守ると……ただそれのみ!

>>714
忘れられているが……ライガオンとぺガシオンは武器ではなく……我の仲間だ!

>>718
仲間より尊いものは世界、マジカルゲートただ一つ……あるのみ!

>>719
クリス・クロス。

>>720
敵に操られた。グラディオンに開放された。戦った。負けた。復活した……我は時の神ゆえに。

>>730
場など待てぬ……ゆえに我は自ら探した……。

>>731
お前は罪を犯した……時の神たる我をたかが食物にたとえるなど……!

>>735
デリトロス侵攻……マジカルゲートを守るはずのウェブナイトが、我を含み全て敵に洗脳され走狗と化した。

>>736
勧誘……? 仲間がほしいのならば……やることが違うだろう!!


以上だ。


743 名前::名無しプレイヤー:2005/06/04(土) 20:34:30

ショコラさん、こんなスレがあるのをご存知ですか。
TRPGリプレイキャラ質雑スレッド
ttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1088594327/
TRPGリプレイのキャラハンさんなら誰でも参加できるので
参加してみてはどうでしょうか。

さて、皆さんに本日のお題です。
今のあなたが貫き通したい信念は何ですか。

744 名前:Ginji Toyama@レッサーヒリュウ騎乗中 ◆hJNato2Q2Q :2005/06/04(土) 22:46:51

まず、最初に。


>>740 ダイタリオン
……悪い。
俺なりにお前さんのことを色々調べちゃみたんだが、
ちょっと違う気がするぞ?
その、バーチャルワールドってのがMMORPGそのものだと
解釈できるのなら問題は無いと思うんだがな。
手に入った断片的な情報から肯定的な方向で考えるンなら、
お前らの世界は、マジカルゲートとやらに限って言えば
「シムズオンライン」に近い形を取っていると判断できなくもない。
(実際にシムズオンラインの世界に踏み込んだことも無いのに危険なこと言ってる気もするがな)
で、お前らはその世界のバグ取り屋…ということなら大丈夫かもな。
何にせよ、俺の判断には余る事柄だ。
参加理由に、もっと「MMORPG」に準拠した説明が欲しいな。


それじゃ………征くぜ、Raiden!!


>>730 出会いの場
初心者の街、ヘイヴンだろうな。
あそこなら、いつ行ってもほぼ確実に誰かいる。
行商をやってる奴もいれば、ベンチで話し込んでる奴もいるし…
何より、鍛冶屋にいる生産者さん達だよ。
奴らの世話にならない人間は、いないと言っていいだろーよ。
あらゆる意味で、ヘイヴンは出会いの場なんじゃねーかな。

…………ただの自己満足目当てで、
相手のためになるとかならないとか、全然考えてねぇ親切屋どもも少なからずいる。
俺に言わせりゃ、初心者が恐れるべき最大の敵が奴らだ。
奴らと関わったが最後、頼んでもいないのに高抵抗装備、ルニック武器を与えられ…
その結果、世界を冒険する楽しさの半分以上が奪われるだろうよ。
………気をつけろ。長い目で先を見るんだ。


>>731 自分を料理に例えると
そうだな…スシ・ロールにでもさせてもらうかね。
俺が振るうのはサムライの剣。
言ってみりゃ徳乃の申し子だからなァ。
ワサビもつけりゃピリっと辛いぜ?

…徳乃のワサビは豆製だがな


>>735 一大事件
Lord British焼殺事件…話には聞いたことがあるな。
ブラックソーン城で演説していた所を『第4サークル呪文:ファイヤーフィールド』で狙われて、
我等がLord Britishが…あっという間に焼き殺された……らしいな?
犯人は、ブチ切れたブラックソーン卿が召喚したデーモンに食い殺されて『真の死』を迎えたっつぅ話だ。
…俺には昔すぎるな。

ところで、俺はすでに二回ほど破片世界を移動してるンだが…
その中のひとつで…やっぱり俺にゃ昔すぎるんだが…こんな事件があったらしい。
地球側に資料が残ってるから、貼っつけるぜ。

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/3106/index.htm

………奴らを滅ぼしたのは、奴ら自身の不誠実と、
自分さえ良ければいいっつう神経だ。
気をつけなきゃな、本当に。


>>743 信念
身を支えるのは信念(Confidence)!!
こいつさえあれば、どんな瀕死状態からでも立ち上がってみせる。
サムライの心得であり、奥義のひとつだ。

まあ、そいつは置いといて。
>>713と同じだな。「死なないこと」だ。
殺されても死なない世界でも、死を軽んじるべきじゃない。
俺はそう思うワケよ。


>>734 淡雪 静夜
>なんとなーく、分かります。こっちの世界にも凄い人いるみたいですし。
技術と強さ…そりゃもちろんそうなんだろーが…
奴らの本当の強さは、「やってやるぞ」っつぅ意志力じゃねェか?
そうでなきゃ、ドラゴンを素手でしばき倒したりゃしねェって。
…いや、マジ話なんだよ、コレ。
無傷のドラゴンを相手に、人間一人がゴスゴスゴスゴス延々と、
ドラゴンに踏まれようが、ブレスで焦がされようが、
包帯片手にひたすら粘って殴り続けたらしい。
ちょっとでも攻撃を止めたら、ドラゴンの自然回復に負ける。
全てを天に任せて、殴って、殴って、殴って…
最後には、地に沈めたという。

生産者のお前さんにも、多分、似たようなことができる。
損得勘定抜きにして、相手の能力を知り尽くして、
敵を倒せる方法の見込みを立てれば………

精神論はアレだが、結局人間はやる気ひとつ、ってな。


>>738 ショコラ
いや。
別に、そのくらいなら構わねェと思うけど?
誰かが実際に被害を受ける場合、俺は絶対に手を貸さねェが、
街や看板が天地逆になるくらいなら……ちょっと見てみてぇ気もしねェでも。

………だが、こんなのを管理人さん達に、頼みに行けと?
そうなると、はっきり言って………微妙、微妙だなァ。

…次の悪事に期待するぜ。



じゃあ……今日は、ここまでだ。
状況によっちゃ、もう一回くらい来るかも知れねェが。


745 名前::名無しプレイヤー:2005/06/04(土) 22:52:02

あなたの世界や身の回りでは、「死」はどのような概念で扱われていますか?
また、あなた自身はどのような概念を持ち、どのように扱いますか?

746 名前::名無しプレイヤー:2005/06/04(土) 22:52:11

あなたが世の中で一番「コワイもの」を教えて下さい。
大丈夫ですよ。
いぢめたりしませんから。

747 名前:Ginji Toyama@レッサーヒリュウ騎乗中 ◆hJNato2Q2Q :2005/06/04(土) 23:55:27

…もう一丁。


>>745 死の概念
俺自身の意見は、くどくなっちまうからもうあえて言わねェが。

武士道発祥の地である徳乃の殿様からして、明らかに死を軽く見てる。
死んでもさっさと生き返れる状況なら、そりゃあそうだろうな。
だから多分、俺の方がおかしいんだろーよ。


>>746 コワイもの
怖いモノっつったら、そりゃあ色々あるけどよ…
そん中で一番怖いのっつったら、やっぱり、殺人者を置いて他にねェな。
捕捉されたが最後、ほとんどの場合、瞬殺されちまう。
一太刀浴びせるヒマもありゃしねえ!!
あの手際は素直に尊敬しちまうが、
俺にしたって、何度も何度もブッ殺されてヘラヘラ笑ってられるほど大人でもないワケでな。
精神衛生上の意味でも、会いたくない奴らってことは確かだよな。

…で、なんだって?
いぢめたりしない…?
お前…奴らの手先だろ。
そうやって俺を罠にハメようってェ腹か?
殺人有りの世界フェルッカじゃ、名前が青くったって安心できねぇ。
奴らの送り込んできた偵察っつぅ可能性は、はっきり言ってスッゲェ高いし、
中にはロクでもない方法で、名前が青いまま人殺しを続ける連中もいる。
そんな常套句に騙されるほど、俺も馬鹿じゃあねェ。

ナメるなよ…俺がそう簡単に殺されてやるとでも?









                , - ,
          r‐ ''フ'`''' '‐、,ノ,--‐ ''ヽ
          ,!'"´ ̄``'ヽ、  .,、‐‐',. ',
          ノ  ,r'7 ̄ヽ、ヽ'_- 、 ヽ '
          ' ‐ ' ノ     '´ )''  `
.            7 ̄`` ` r‐ ''
             jゝ    ノ
            ,'  j  /
.           i  ,' .ノ
           j. .,' ィ
.          j.  r' ,'
          ,' /し'
.          i . ,'
.          / '、    _ _ , , , , 、、 、
 ''''''' """"""´   ´´´ ̄






ニゲルンダヨ!! ウワァァァァァン




748 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/05(日) 16:29:39

っと、今日は今しかお答えできないってことは
今回はこれでさよならってことね。

1週間、短い間だったけど、結構楽しかったよ。
ありがとう。
それじゃ一足お先にさよなら、だね。

>>743(ゴアンナーイ)
ご紹介ありがとう、743君。
もちろん私もそこの事は知ってるわ。
参加してみるのも悪くはない・・・たしかにそうだね。
ただ、こういうお祭りだからこその面白さって言うものもあるんじゃないかしら?

・・・まぁ、難しい事はさておき、これも神の思し召しということよ。

>今のあなたが貫き通したい信念は何ですか。
上手く言えないけど・・・そうだね。
私が魔族だってこと・・・かな?
少なくとも私は自分が魔族だって事は妥協しないつもり。

所詮人間と魔族は違う種族なんだよ。
恒久的に手を取り合える日が来るのかどうかは正直望み薄じゃないかな?

>>745(死)
『死』は『死』だよ。
存在の消失、生命活動の終焉、世界と言う舞台からの退場・・・
こればっかりは人間も魔族も変わり無い。
多少はアイテムや精霊のちょっかいでコントロールできるみたいだけど
ま、基本的には死んだらオシマイってことでいいんじゃないかしら?

私の概念?
「残念な事」かな?

749 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/05(日) 16:31:02

>>746(コワイもの)
おせんべいとお茶がコワい・・・とか?

・・・冗談よ。
そんなに目をひそめないでってば。

そうね・・・残像を残して高速移動するピンク色のネコとか
・・・ちょっと怖いかもしれないわ。

・・・いや、冗談で無く。

>>739 淡雪静夜さん
愛着をもったモノには力が宿る・・・か。
まぁ、分からないでもないかな。

とにかく、貴方が腕のいい仕立て屋だって事には疑いは無いわ。
でなきゃなかなかそこまで言えないものだしね。

機会があれば依頼に来るかも。

>もしかしてショコラさん、なんか名のある魔族の偉いさんとか?
ふぅん・・・?

意外に鋭いんだね?
カンと雰囲気だけで見破られたのは私もはじめての経験だわ。

いいセンついてるけど・・・貴方は二つ間違っている。
まず、魔族にだって女性はいるもの。
それにもうひとつ。
魔性なんて言葉、それこそ女性に使う言葉じゃない?

750 名前:ショコラ ◆IuFh7choco :2005/06/05(日) 16:32:32

>>741 タイタンさん
・・・何故だろう、貴方を見てるとジェイダーとかキングジェイダーとか
ジェイアークとかが連想されるのは。

いや、初見で失礼でしたね。
私はショコラ・・・以後見知りおきを・・・

>>744 Ginjiさん
そう、逆さになった看板を見て壁紙を見て!
人々が大混乱に陥ると言う恐怖の計画が・・・

・・・え?

微妙?

そ、そんな・・・!?
この地上で活動する魔族の中でも知能では3本の指に入ると言われる
この私の作戦が・・・微妙・・・!?

・・・まぁ、いいや。
気を取り直して次の悪事でも考えよっと。

751 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/05(日) 21:29:38

…早いもんですな。一週間ってゆーのは。昨日のエリンはSamhain(サーオィン)。一つ歳を重ねる日。
そして今日はImbolic(インボリック)。…運のいい日、って考えてもらえると嬉しいです。

先立っていっておこっかな?一週間有難う御座いました。こげな男でしたが…笑って許してくださいな。


>>740 ダイタリオンさん
神様…っすか。俺とは縁遠いお方ですなぁ。あー、いや…幸運の女神とかは縁があるのかな?

…一つ質問ですが、神様ってどんな感じっすかね?
いや、俺の知ってる神様って黒い翼の女神モリアンくらいしかいないもんで…
(もう一人、女神っぽい女の子なら知ってるけど…)

なんでしょかね?人の命を持つって言うか…背負うってのはどんな感じかなと。
やっぱり責任感とか多いんでしょうかね…いや、ちょっと気になったもんで。


>>743 信念
あるべきものはあるがままに…かな?信念って程じゃないけどさ。

例えばさ、空があるとするっしょ?特になんでもない、そら。
その空の色が茶色とかだったりすると、嫌じゃない?ドドメ色とかだと余計嫌っしょ。
あぁ、あと雨の変わりに飴が降ってきたりとか…あ、それは楽しそうだけど水不足になるかな。
雲の代わりに蜘蛛がふよふよ浮かんでたら虫嫌いの人は駄目ですよな?

まぁ…そんな感じ。大きな変化はなく、穏やかであるようにって、願ったりしてますわ。
空は暗い色から明るくなり、青空から夕焼け空、そして夜へ…それだからこそいいと思うにゃー。

…いいたい事がいえてるかどうか不安やなぁ。


>>744 Ginjiさん
>奴らの本当の強さは、「やってやるぞ」っつぅ意志力じゃねェか?
>精神論はアレだが、結局人間はやる気ひとつ、ってな
あ、それは大事ですな。挑む意志って、色々な原動力だし…

俺の知り合いにも、いるんですよ。本職の…というか、プロ以上の技術を持つ仕立て屋兼機織り師が。
その腕は自分ひとりにとどまらず、周囲にも力を与えるほどで…
全ての技能への可能性を捨てて、ただひたすらに機を織り、服を縫ったからこそたどり着いた境地らしいです。

『どこまでもやってみたかった』…ただそれだけだったそうですな。その人がそこまでやったのは。

…俺の憧れです。色々と頑張ろうと考えるのも、その人の影響だったし。


しかしドラゴンを素手…うーん、世界が違うと分かっていても凄い…
うちの世界では、ゴーレムを素手で倒すという人はいますけどな。俺は熊を素手でやった程度ですわ…


752 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/05(日) 21:30:35

>>745 死
うーん…こう言っちゃなんだけど、若干軽いといえなくもないなぁ…
力尽きて倒れると、何処からか声がして、問い掛けられるんだよね。

『貴方は今岐路に立たされています』って。

そして選べといわれる。町で意識を取り戻すか、傷つきながらも立ち上がるかを。
…考えてみると、真っ直ぐに死ぬっていうことが俺の世界にはないのかな?


それはいい事なのか悪い事なのか、誰かの仕業なのか…俺には分からないですな。
ただ…誰もが幸せであるようにと願う、ある少女の想いがあるからこうなのかなって思ったりしますわ〜。


>>746 怖いもの
えーっと…あげてってもいい?列挙っていうか羅列だけど。

まずゴーレムにミニゴーレム、ベアウルフに…あぁ、灰色グレムリンも怖いなぁ。
で、たまに負けるからトロールに盗賊ゴブリン、ゴーゴンに…あぁ、弓持ってる敵は大体駄目だな。
あとはサッキュバスにメタルスケルトン…ラゴデッサもかな。ラットマンにも結構騙されたし…

って、なんですかその笑顔は……(ゆっくーり、後ろを見る)


………………………………(今上げたものが全部ずらりと並んでいる)


ここここ、こんな時はアレだ!(ごそごそ…)


五つ星!いちご牛乳〜!


では一気飲みでっ!………ごきゅごきゅごきゅごきゅ…


こ、この味は……


お前たちとは比べ物にならない上手さだ!(どがぁぁぁぁぁぁんっ!)




…まぁ、夢の通りにはいかないかぁ…夢ならこれで全部ぶっ飛ぶんだけど…ごふっ!?(倒れ


>>748 ショコラさん
>機会があれば依頼に来るかも。
なるほどー。ではいい服を仕立てられるように布地を作るところから始めなきゃー。
今のところ完全手作りなもんで…時間が掛かってしまうかも、ですな。

それでもよければ、この若造の腕、ふるって差し上げましょうぞー


>カンと雰囲気だけで見破られたのは私もはじめての経験だわ。
…まぁ、仕立て屋の癖に妙に修羅場をくぐってきたものでー。とはいっても、どうもしないですけどね?
こうやって話した限りだと、急に殴りかかってくるコボルトとかスケルトンよりも丁寧だし…
穏やかに話できるのなら種族とかそーゆーのは…些細なことだと思いますぞ?

753 名前:淡雪 静夜 ◆hvW74rKSpg :2005/06/05(日) 21:32:03

誤字…最後の最後で致命的誤字…(涙

比べ物にならない上手さだ→美味さだ

…なんだろうなぁ(滝涙

754 名前:Ginji Toyama ◆hJNato2Q2Q :2005/06/06(月) 00:23:15


………これで、終りか。
一瞬間、経ってみれば、あっという間だったな。


>>750 ショコラ
魔族って……ま、いいや。
今日まで話してきた限りじゃ、それが何? って感じだしな。
次会う時に、お互い敵同士にならねェことを祈るぜ。

やりたいことを、やっていこうや。


>>751 淡雪 静夜
そいつには、俺から、俺の世界の称号を授けてやるぜ。

『Legendary tailor』…伝説級裁縫師。

何? 勝手に授けていいのか、って?
いいンだよ、どうせブリタニアじゃあ、
乱発され気味の称号なんだからよ。
まぁ、それなりの苦労が無きゃ手に入らねェ称号ではあるンだが…
『伝説』の称号は、そいつに相応しい奴だけが、持つべきだろ?

お前さんのその手が、どれだけの事が出来るのか。
次、会える機会があるンなら、見せてもらうぜ。



ブラックソーン卿。
根拠も何にもねェことを言わせてもらいますが。
あなたの掲げたカオスの旗は、ブリタニアに確かに息づいていると思いますよ。
俺のように思ってる奴は、決して少なくないと、俺は勝手に思ってます。


ダイタリオン。
すまなかったなァ、エラそうな態度で出迎えちまって。
(だが、アレは俺の意見の偽らざる所ではある…それは承知しておいてくれよ?)
時の神だっつーんなら、頼みがある。
俺達の世界の王、Lord Britishは今、砕けた宝珠のかけらを持って
虚無空間『Void』をさまよっているって、俺は聞いてる。
もし、万が一にも、王に出会うことがあったら、助けになってやってくれ。
こいつは、俺達の世界の存亡にも関わると思うンでなァ。




んじゃ。
Bardの技能はゼロだが、一曲歌って〆るぜ!!

この歌を、一刻館と一週間の仲間達と、
フィニガン市長と、俺のかつていた破片世界に捧ぐ!!




『Muffinのうた』


Muffinは色々あるけれど
MizuhoのMuffinは一つだけ
MizuhoのMuffinを食べるなら
市長の愛を噛みしめろ

Muffinを捨てる奴がいる
Muffinを捨ててはいけないぜ
NPCに渡して食わせれば
「ありがとう。とても美味しいです」
(カルマが上がりました)


心が和(なご)めば世界(シャード)は一つ
世界にはばたけMizuhoのMuffin

Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin

Muuuffiiiiiiin
  

MizuhoのMuffinは世界一
Muffinを体で感じよう
Muffinを粗末にする奴は
Muffinにやられて死んじまえ

セキュアにMuffinが無い家は
Mizuhoの心を失くしてる
Mizuhoの心を取り戻せ
取り戻せ

Muffinを絞れ これが マフィ錦
命の水だ マフィ錦

Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin

Muuuffiiiiiiin


みんなで飲もうMizuhoの心
Muffinを食えば救われる
Cokkieに負けない
黄金色の甘味
命の水だ マフィ錦

Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin

Muuuffiiiiiiin


Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin
Muffin Muffin Muffin


Muuuffiiiiiiin








アリがとーーーーーーーーーーーーーーーッ!!








         Connection lost




755 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/06/27(月) 03:33:14

とゆーことで。
少々遅くなったけど、一週間スレここに開幕っ!

テーマはずばり、ボケ・ツッコミキャラ!!

今週末まで一週間、張り切っていってみよー!
我こそはと思うツッコミスト・ボケキャラよ集えっ!
巻き起こせハリセン旋風っ!

なお連絡事項については、随時

相談・打ち合わせスレ その2
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1087923355/

を参照のことっ!!
それじゃ張り切っていってみようっ!

一週間スレで、あたし達のハリセンが唸るわよ!?

756 名前:名無し客:2005/06/27(月) 22:20:17

それでまずはどこへ突っ込みましょうか?

757 名前:名無し客:2005/06/27(月) 22:22:14

ウェットに富んでますか?

758 名前:名無し客:2005/06/27(月) 22:23:31

こわいものをひとつ挙げてくだせぇ

759 名前:名無し客:2005/06/27(月) 22:29:43

まずは自己紹介お願いします

760 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/28(火) 12:52:11

ジェミニ「ジェミニ・サンライズ、一週間スレに参上つかまつりーっ!!
      ホラホラ、フワちゃんも名乗りを上げないと!
      何事も最初がカンジン!元気良く行こーー!!」
フワニータ「え、ええ!?
       えーと……フワニータ・カッシング……その……参上……
ジェミニ「声が小さ〜い!もう一回だよフワちゃん!!
      元気良く!元気良く!さぁさ!
フワニータ「フ、フワニータ・カッシングも参上つかまつりーっ!!
ジェミニ「エクセレーント!
      いいぞフワちゃん!!
      よぉーし!じゃがんばって一週間やり通すぞーっ!」
フワニータ「ちょ、ちょっとジェミニ!
       待ってってば!
       自己紹介の書類出さなきゃダメだよ!」
ジェミニ「書類ぃ〜……?
フワニータ「……そうやってあからさまに嫌そうな顔しないの!」
ジェミニ「ボク、デスクワークってニガテなんだよね……。
      ……あ、そうだ!!
      ねぇねぇフワちゃん!ボクの分も書いてくれない?」
フワニータ「ダーメ!
       ジェミニも自分の分は自分で書くの!」
ジェミニ「ちぇー……
      しょうがないなぁ……」


>>759(自己紹介)

名前 :ジェミニ・サンライズ
年齢 :16歳
性別 :女性
職業 :リトルリップシアターの……従業員?
趣味 :夢に思いを馳せる事
恋人の有無 :今んとこ居ませーん
好きな食べ物 :ハムステーキ
最近気になること :ニッポンからくる新隊員のこととか
一番苦手なもの :一人で目的地に着くこと
得意な技 :剣術(ミフネ流)、ハムステーキを焼くこと
一番の決めゼリフ :辛い時こそ、笑顔でがんばる!それがテキサス流!
将来の夢 :リトルリップシアターのトップスターにして星組隊長!
参加理由 :なんとなくノリと勢いで


名前 :フワニータ・カッシング
年齢 :う゛……言いたくありません……
性別 :女性
職業 :うぅ……住所不定無職になるのかなぁ……
趣味 :昼寝
恋人の有無 :……一応……ブレッドかな
好きな食べ物 :好き嫌いしちゃダメだよ
最近気になること :呪いを解く方法無いかなぁ……
一番苦手なもの :ひとりぼっち
得意な技 :食べること
一番の決めゼリフ :うん……だから、元気出して紐育へ行こう。
将来の夢 :呪いを解いてブレッドといっしょに普通の人になること
参加理由 :ジェミニが心配だから

ジェミニ「一週間よろしくお願いしまーっす!」
フワニータ「皆さん、よろしくお願いします」

ジェミニ「というわけでフワちゃん、お題はボケと突っ込みらしいんだ!」
フワニータ「……ボケと突っ込み?
       まぁ、いいけど……それでジェミニはどっちをやるの?」
ジェミニ「おー、ノリがいいねフワちゃん!話が早い!
      でさでさ、突っ込みはボクに任しといて欲しいんだ!
      見ててね、フワちゃん!
      どんな敵や質問が相手でも真正面からこのボクが突っ込んで……!」
フワニータ「あ〜……なるほど。
       上手くいかないかもしれないけど……
       私、ツッコミ頑張る!
ジェミニ「WHY!?

761 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/28(火) 12:53:34

>>756(お侍様……何処へ?)

ジェミニ「無論正面より敵陣へ!
      もしくはニューヨークへまっしぐらに!
フワニータ「……でも、ジェミニってば、まっしぐらに行けたためしないよね」
ジェミニ「う゛…………
      ……あ、案内付でまっしぐら!
フワニータ「それ、まっしぐらって言わないから」

ジェミニ「…………」
フワニータ「…………」

ジェミニ「…………あ、明後日の方向にまっしぐら
フワニータ「いや、それダメ過ぎだって

ジェミニ「……フワちゃ〜〜ん!最初からチェック厳しいよ……」
フワニータ「だって……
       ジェミニの方向音痴って……洒落にならないんだもん」

>>757(保湿性?)

フワニータ「それを言うならウィットじゃないかなぁ……」
ジェミニ「いやいや、きっとそのギャグはじったりしててヤなカンジなんだよ!
      思わず聞くだに『うぇぇっ』と言ってしまうでしょう!
      ……なんちてなんちてー!! '`,、(ノ∀`)'`,、'`,、」

フワニータ「…………」
ジェミニ「あれ?フワちゃんどうかした?
      もしかしてもしかして!面白すぎてクラっと来ちゃった!?
      ねぇねぇ!?なんならもっと言おうか!?」
フワニータ「……ジェミニ……
       …………つまんないよ、それ……
ジェミニ「…………はい、すいません。反省(´・ω・`)」

762 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/28(火) 12:54:18

>>758(こわいもの)

ジェミニ「ボクに怖いものなんてないよ!
      ボクはサムライだ!
      たとえどんな敵が現れたって恐れたりするもんか!」
フワニータ「私はこわいもの……あるよ……。
       呪いが解けるのが……ちょっとだけ怖いの。
       普通の体にはなりたいけど……
       呪いが消えたそのとき、どうなっちゃうのかわかんないから……」

ジェミニ「フワちゃん……」
フワニータ「……あ、気にしないで!
       ほんの少し!ほんの少しこわいだけなんだから!
       そんな心配するほどのことじゃ……ないから……」
ジェミニ「フワちゃん!!」
フワニータ「な、何?」
ジェミニ「安心して!!どんなことになってもボクはフワちゃんの友達だから!」
フワニータ「ジェミニ…………ありがとう……」

ジェミニ「そう……どんなことになっても。
      たとえ呪いが解けたらしわくちゃのおばあちゃんになっちゃっても
      ボクは全然気にしないからさ!」
フワニータ「ジェミニ…………
          _, ._
        ( ゚ Д゚) とりあえずハリセン行くね……?

ジェミニ「あ、あれーー^!?  Σ(゚д゚lll)ガーン」

763 名前:不確定名:カブトムシ男と愉快な仲間達:2005/06/28(火) 14:41:15

刀「ツッコミストか・・・丁度いい俺の高周波ブレードツッコミの切れ味を思い知らせてやる。
キエェッ!!!」(高周波ブレードを振りかぶる)
犀「死人を出すつもりか!」(羽交い絞め)
刀「何をする放せええ・・・」(何処かへ連れ去られていく)

電気鰻「ふう、何とかバラバラ殺人は避けられたな」
砲台「あ、どうもお騒がせしました・・・ボケキャラの皆さんこれでボケてみて下さい・・・」
クヌギの木に塗ったら夜中にカブトやクワガタが集まってきそうな香りのカレーを置く)

甲虫「(な、何故俺の自身作がこのような扱いに・・・?いや、既に一度本当の意味で
深刻なボケを放っている身、余計なことは言わないで置こう)邪魔したな・・・」(退場)

764 名前:みゆき&矢沢:2005/06/28(火) 15:26:11

蘭様「こんにちは!吉永みゆきです」
山羊「オッスオラ矢沢フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!いつもより多くフォーしてます!」
蘭様「楽しそうだったのでつい参加してみました♪
    これから一週間、よろしくお願いしますね」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」

山羊「…でもさあ、ひとつ聞いてイイかしら」
蘭様「何」
山羊「何をどう間違ったらこんなところに来ることになるわけ?
   全ッ然分からないんだけど」
蘭様「…たまには頭使ったら?理由はこう。
   いろんな人が集まる→大きいお祭り→メディアの取材→ルポライター
   →白井さん…

   に決まってるでしょ!?」
山羊「…激しく個人的な理由ね」
蘭様「ごちゃごちゃ言ってないで盛り上げるわよ!」
山羊「はいはいフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」

>>756
蘭様「馬鹿じゃないの?突っ込むっていったら」
山羊「フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭様「何!」
山羊「あんたのことだからお53p−0えwpた:かぃ@4わとか言うんでしょ!」
蘭様「てゆうかまだなんにも言ってないし!」
山羊「言ったら手遅れだっつの!」
蘭様「うっさいわねえ!手始めにあんたの鼻の穴にプラントの蔦でも突っ込みましょうか!?」
山羊「ナニソレナニソレ自分の手は汚したくないって落ちですかープラントカワイソスー」
蘭様「いい加減だまんないと盥をケツに突っ込むわよ!」
山羊「フォ…フォーウ」

>>757
蘭様「ウェット…そうね適度な湿気…ううん、一滴でもいいから欲しいの…

   水 が !!

   なんで6月なのにこんなに暑いのよ!!私の美肌がぱりぱりになっちゃうじゃない!
   てゆうか無理!ホント死んじゃう!」
山羊「アンデッドは死にませんが何かフォー」
蘭様「乙女の肌は命より大切なのよ!あああ、こんな顔じゃ白井さんに会えない…」
山羊「あと少なくとも一万年は会えないからだいじょゴフッ!」
蘭様「ああ、もう一年も経ってしまうのね…白井さん…元気かしら…
    こんな、馬鹿じゃないの統制者いっぺん出てこいやゴルァみたいな暑さでも、
    きっとあの人の笑顔は変わらない…会いたいな…白井さん…」
山羊「フォーフォーフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!鳩フォーフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭様「…ちょっとッ!!せっかく人が切ない気分だったなのに!なんなのよッ」
山羊「暑いんだもんマジでー」
蘭様「あんたがあつっくるしいのよッ 山羊汁でも搾って飲んでたら!?」
プラント「ね、姐さん、それセクハラっぽくないですか…?」
蘭様「あら、プラント、生きてたの?」
プラント「もうひからびてます…」
山羊「…鬼ね」
蘭様「…蘭だもん〜」

765 名前:みゆき&矢沢:2005/06/28(火) 15:27:12

>>758
蘭様「…チョップ」
山羊「…タックル」
蘭様「え?だってあれあんた避けなかった?」
山羊「タックルしてるときの剣崎の顔とボアの怨念がかなり怖い…」
蘭様「そう…」

>>759
蘭様「まず…って大分経ってるんじゃないかしら。まあいいわ。

名前 :吉永みゆき/アブゾーブオーキッド
年齢 :ひ み つ ♪
性別 :女性…型といっておくわ。
職業 :特にないわね。蘭の始祖たるアンデッドよ。
趣味 :同人誌執筆
恋人の有無 :し…白井さん…
         ううん、恋人とかそんなんじゃないのよ。でも…
好きな食べ物 :虫とか
最近気になること :白井さんのこと。
一番苦手なもの :象
得意な技 :裏目
一番の決めゼリフ :どぉしてかしら?もう少し頭を使ってみたら?
将来の夢 :白井さんと……なんでもないわ…。

名前 :矢沢/アブゾーブカプリコーン
年齢 :数える気も起らないわね
性別 :男子トイレに入らないと捕まったわ
職業 :ヒモって、オーキッドが言ってたけどなんのこと?
趣味 :フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
恋人の有無 :それ美味しい?
好きな食べ物 :食べられればなんでも
最近気になること :フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
一番苦手なもの :盥
得意な技 :フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
一番の決めゼリフ :ベルトをそこにおけ↑ヒャハハハ!!
将来の夢 :フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!

>>760-762 ジェミニ&フワニータ
蘭様「こんにちは〜元気で可愛いおんなのこ達ね*^-^*
    私は吉永みゆき、呼ぶときはみゆきでいいわ」
山羊「腐女死の間違いだフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭様「ワイルド
山羊「マージデェフォ━━ヽ(T∀T)ノ━━ウ!!」
蘭様「うるさい山羊はカシミヤにでもなってりゃいいのよ!!

    あ、あらやだ、騒がしくてごめんなさい。
    元気の良い女の子は好きよ。とっても仲いいみたいね、羨ましいなあ*^-^*」
山羊「スゲエ勢いでどつきあってるようにも見えグヒャ」
蘭様「一週間だけど、一緒に頑張りましょうね*^-^*」

>>763 カブトムシ男と愉快な仲間達
蘭様「何…何なの、置かれていったこのカレー。
    懐かしくも憎いけど切ない思い出が溢れ出る匂いを感じるわ…白井さん…」
山羊「あー うまそー コレクッテモイイカフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!! パク
    フォフォフォフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭様「ちょっと!!カレー噴かないでよッ きったないわねえ!
    私の清楚な白いスカートに染みがついたらどう落とし前つける気ッ!」
山羊「ヤバイコレマジヤバフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭様「ちょっとッ口じゃないからって鼻と耳から噴かないでよッ!!」
山羊「ハァハァ… オンドゥルルラギィッタンディスカー!!ダガハラザン!!」
蘭様「はぁ?今時はやんないわよそれ」
山羊「チバウンダッディバボォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!
    ゴノ ガレー オンドゥルギン ガ ゴンニュウ ザレティルディス!!」
蘭様「ああそう。じゃあ戻るまで喋んないで。じゃ」
山羊「オオオンドルルラギィッタンディスボォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭様「…ああもうッ 原稿締め切り近いのよッ!! ワイルド」
山羊「ボォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」

数時間後

山羊「あのカレーさあ、酔ったときのウッチン茶に砂糖入れたみたいな味だった」
蘭様「…しばらく寄らないでくれる?」

766 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/06/29(水) 00:24:57

>>756(ファースト・インパ糞)
糞先生「常々考えてたことなんだけどさ」

安倍「何?」

「『ベン・ハー』ってさ、トイレで固いのがやっと出たぜって時のため息みたいだ那」

安「初手からそれかこの馬鹿! 名画の銀幕に汚物を投げるような真似すんじゃねえ!
  ……あー、すいません、>>756の方。こいつと話してると、どこからも何も全方向に突っ込みを
  入れないと、もう話が進みません。
  普通に他の人と話してる分には、僕は大人しい性質だといわれるんですが……」

「『俺、小動物みたいな性格で』とか、自分から言う奴って何言ってんだかって感じだよね」

安「そこまで引いてねえだろ!」


「そういや映画俳優っていえばさあ」

安「あの、アナタの話題の飛び方、関係妄想なみのデスアウトなんですけど、気づいてる?」

「ベン・アフレックっているじゃん」
安「何一つ言うんじゃねえもう!!」


>>757(富んで富田林)
「トイレクックルは使用後、そのままトイレに流せます。便利だZE!」

安「そりゃウィットじゃなくてウェットティッシュだろうが! ……あ、この人“ウィット”じゃ
  なくて“ウェット”って言ってるな」

「パーロン! だからぽっくんは、それに応じたレスポンスかましたんだろうが余!」

安「だからってまた、連想がトイレと直通してるのってどうなんだ。今更だけど」

「詰まる所、サーフィンしてる時にウェットスーツの中に解き放ったうんこは逃げ場がない、
  みたいなもんだろ」

安「何をどう例えたいんだ、お前は!」


>>758(恐怖の報酬)
「便器がこわいね。望まない遠い旅に、無理やり出発させられるような気がするさな」

安「……それは何だ、マジレスってやつなのか、糞的な」

「ティーオーティーオーT○T○便器♪ ながーせながせ、ながーせながせ、ながーせボクラの」
安「歌うな! ってか、そんな歌でジャの字から叱られた日にゃ目も当てられんわ!」

「これがほんとの糞だりけったり」

安「その当て字やめい!」

767 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/06/29(水) 00:26:36

>>759(あなたはだあれ?)
「(『アパッチ野球軍』の節で)便所じゃ裸がユニホーム♪
  たまにゃパンツにこんもりやるが(あまりにもアレなので中略)

  俺タチ安倍ッチ野糞軍〜♪」

安「だから俺をその団体に組み込むなと! ……そもそも何一つ自己紹介してねえじゃねえか!
  一体何だと思われてるぞ、お前。のっけから糞糞連呼して」


名前 :安倍吉俊
年齢 :今年で三十四歳になります。
性別 :男です。
職業 :イラストレーター、漫画家をしています。
趣味 :OA機器を集めたり、いじったり。
恋人の有無 :いますが。
好きな食べ物 :アルコール。
最近気になること :熱帯魚を飼い始めたんですが、丈夫に育つといいなあ。
一番苦手なもの :人の家であそこまでフランクに「大」をする相方。心底憎みます。
得意な技 :内向。
一番の決めゼリフ :そういったものは……。一応「実在」している普通の人間なので。
将来の夢 :自分の作ったもので、他の人に何かを伝えていきたいですね。
参加理由 :すばらしき糞野郎がいたせい。


「ギアッチョ! ぽっくんのテンプレを忘れるとは――風下に立ったがうぬの不覚よ喃」

安「どこのカムイ伝だよ!
  大体お前の紹介なんざ要らん。レスを読まなくたって誰でもわかる」

「( ´_ゝ`)糞(フーン)」
安倍「だからそういう汚らしい合いの手入れるゲス野郎なんだよ! お前は!」

768 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/06/29(水) 00:28:00

安倍「と、ご挨拶が遅れましたが、安倍と申します。名無しさん、他の参加者の皆さん、一週間
   よろしくお願いします。
   しかし、他のクリエーターさんの手になるキャラと同空間に存在できるというのは、実に
   興味深いですね。少し興奮しています」

「ぽっくんも興奮の余り括約筋が緩みそうです」

安「そこは緩めるな! この糞ったれが!!」


>>763(リンゴとハチミツ恋をした♪)
安倍「黙れっつってんだろこのゴンタグレ!」

「まだ何にも言ってねえYO!」

安「うるせえ! こういうネタ振りでのお前のリアクションなんざ、誰がどう考えたって一つしか
  ありゃしねえ!!」

「一応クリエイティブな仕事してる癖に、意外と固定観念から脱却できてねえピヨックスめ。
  もう少し脱肛しなきゃ」

安「してどうすんだよ! ……ていうかこのカレー置いてった寸劇班、超獣化兵みたいだったな」

「腸獣化兵というからには、きっと途轍もなく気合の入ったのを出すと見たね」

安「ヴァーロー! 着眼点は他にないのか!」

769 名前:◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 06:58:51

発=陣代高校生徒会長
 宛=陣代高校生徒会副会長

本文

やあ、千鳥くん。再びの一週間スレでの広報活動、まずはご苦労といっておこう。
しかし、残念ながらあの頃とは状況が変わった。
そう。既にこの一刻館には、君をしのぐイロモノネタキャラが数多くやってきている。

そこで、次の任務だ。

君にはこのスレッドで、名無し諸君の質問に答えながら、彼らの研究をしてくれたまえ。
そして取り入れられるものは積極的に取り入れていくのだ。
君の戦果に期待する。
                                    <b>以上<b>
<b>補足:この文書は機密書類である。自動的に消滅するのでそのつもりでいるように<b>」


770 名前:爆発っ! ◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 06:59:14




                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                                ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                ゙:          ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι

771 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 06:59:29

ゲフン。
ソースケあんた、火薬の量間違えたでしょ……。

ってゆーかセンパイ、なんでセンパイまであたしをヨゴレだのイロモノだのって……うぅ。
けど、あたしより上回るネタキャラ軍団がいることは事実。
そう、このスレにも。
そして一刻全体にも。
かつてのツッコミキャラ投票で、エーフィちゃんに不覚を取ったのがその証拠!

ツッコミ芸はあたしのお家芸!
絶対に負けられない戦いがここにはある!
ってゆーことで、一週間スレでもあたしのハリセンが唸るわよ!?


>>759 自己紹介

名前 :千鳥かなめ
年齢 :17
性別 :女性
職業 :学生……元、ね。
趣味 :音楽とか、プロレス観戦とか。
恋人の有無 :いない……わよ、いないの!
好きなメカのタイプ :アーバレスト……壊れちゃったわね……。
好きな食べ物 :カレーとか好きね。自分でもよく作るけど。
最近気になること :どこかのミラコロ主人公並みの出番
一番苦手なもの :一生懸命頑張ること、かもしれない……。
得意な技 :ウィスパード、ってのがあるんだけど……何なのかは秘密ね。
一番の決めゼリフ :「行動するのだ。だからあたしは、千鳥かなめなのだ」
将来の夢 :あの戦争ボケ男がまともに日常生活を送れるようになること
ここの住人として一言 :久々だけど、ヨロシクッ!
ここの仲間たちに一言 :やっぱりここ、強烈な人が多いわねー。ま、ヨロシクっ!
ここの名無しに一言 んじゃ久々に、あたしのハリセンが唸るわよ!?
参加理由 :登場からちょうど一年の原典回帰
        そろそろ鈍ってきたツッコミ芸のリベンジ
        っつーか出番プリーズ!

772 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 07:02:57

千鳥かなめの偵察レポート:1
   サーヴァント・アーチャーの場合


<【誓いは】TYPE-MOON総合スレッド【此処に】
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1089727224/

元始、赤は実にエースの色であった。
だがそれと同時に、ヘタレの色であった。
思い出せ諸君。
かの赤い彗星がたどった末路を。
最初は確かに強敵だった。
だが次第に弱体化の一途をたどり、
最後は「どいてください大佐! 邪魔です!」とまで言われてしまう始末であった。
そして現在では、マザコンとロリコンとして一般に親しまれているのである。

英霊アーチャーもそうであった。
自らの衣装を夜なべして手縫いする姿は、まさに家政婦サーヴァントの名に相応しく。
雑談においては半幽霊とお互いの不幸自慢の様相を呈し。
2chに入ってはキターと叫び。
戦闘においてはモッコスと契約してメイド服とネコミミモードでーす♪をもって相対。
クリスマスともなれば、カップルと見れば襲い掛かる。
そこまでしていながら、自分のマスターには吹っ飛ばされる始末。

地下を見る限りでは、なんとか真っ当路線に戻ろうとしているようではある。
しかし、名無しがネタキャラを望む限り、彼はまた必ず戻ってきて、
身を切るネタを披露してくれることであろう。

――ゆえに。
                体はネタで出来ていた。



……なるほどなるほど。
ネコミミメイド服が勝利の鍵、っと。
んじゃあたしも行ってみよーか!



>>757 ウェットに富んでますか?

って、それを言うならウィットでしょうがあああああっ!(スパコーン!
何? あたしは濡れティッシュの一員かいっ!
それともダイバースーツ?
スルっと脱げて脅威の伸縮性……ってアホかああっ!
あたしはどこぞの通販番組の宣伝ウーマンかいっ!

(――はっ!
 こんなことばっかやってるから、あたしはいつもヨゴレネタキャラと言われるの?
 だからテッサのスクール水着にこうも簡単に敗北するって言うの!?
 なんとかしなきゃ……なんとかしなきゃいけないわね。
 あたしに残された時間は、そう多くはないんだから……)



>>758 こわいものをひとつ挙げてくだせぇ

饅頭こわい……は古典的。
坂道登ってこわいこわい……は方言。

だ、ダメ……!
ごめん、でもあたしには無理なのよ!
あたしはツッコミ専門……ボケは! ボケだけはっ!
あたしは笑い飯にはなれない……哀しいけどそれが現実なのよっ!!


(そうよ……さっき自分で言ったじゃない!
 メイド服とネコミミが勝利の鍵だって!
 スクール水着をしのぐさらなる萌え要素。
 それを大量投入すれば勝てる! あたしはテッサに勝てる!!
 ――でも、本当にそれをしていいの?)



>>763 カブトムシ軍団
>砲台「あ、どうもお騒がせしました・・・ボケキャラの皆さんこれでボケてみて下さい・・・」
>(クヌギの木に塗ったら夜中にカブトやクワガタが集まってきそうな香りのカレーを置く)

ごめんっ!
やっぱりあたしはツッコミキャラ!
ゆえにあたしはボケられないっ!
あたしにできることはただ……ツッコむことだけ!!

こんなはた迷惑なもん置いて行くんじゃないわよっ!(スパコーン!
ゴミはゴミ箱へ!!


(何を迷ってるのよ、千鳥かなめ!
 行動する……だからあたしは千鳥かなめなんだって、そう言ったばかりじゃない!
 語尾、衣装、あたしの持てる全ての萌え要素を投入する!
 ためらってる暇も余力もあたしにはないのよっ!!)



773 名前:千鳥かなめ@ボン太くん水着 ◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 07:06:19

(イメージ画像:ttp://www.chara-ani.com/photos/goods/LL/C11504002LL2.jpg )

>>756 それでまずはどこへ突っ込みましょうか?

やだなぁ、もう(はぁと
突っ込みはあたしのお家芸だよん♪
それ取られたら、カナちゃん困っちゃうふもっふぅ!
だーかーらー、それはあたしに任せてくれないかなぁもっふるうっ!
カナちゃんからの、お、ね、が、い、りゅん♪


――ゆえに。
                体は萌えで出来ていた。



(勝った――
 これこそ完璧な『萌えキャラ』!
 今この瞬間、あたしはテッサを超えた! 超えたのよっ!

 でもこの萌えキャラ口調って、なんだか虫唾が走る。
 が、我慢よあたし! 次は他の人への挨拶……ああもうっ! ダメッ!)



774 名前:千鳥かなめ@ボン太くん水着 ◆Kana/lWMBI :2005/06/29(水) 07:06:39

>>760-762 ジェミニ&フワニータ
>フワニータ「ジェミニ…………
>          _, ._
>        ( ゚ Д゚) とりあえずハリセン行くね……?」

あまーいっ!
そんな「とりあえず」でハリセンだなんて、甘すぎるっ!
ハリセン道を甘く見るんじゃないわよ!
正しいハリセン乱舞は……こうっ!!(スパスパコーンッ!


>>764-765 みゆき&矢沢
>趣味 :同人誌執筆

アンデッドが同人なんてやってんじゃないわよ!
ってゆーかジャンル何?
まさか801!? とりあえずライトニングハリセンっ!(スパコーン!

ちなみに数行上で言ってることと矛盾してるのはスルーの方向でよろしくっ!!


>>766-768 安倍吉俊と糞先生

とりあえず下ネタに頼りすぎはマンネリ化への第一歩だからハリセンっ!(スパコーン!




っしゃああ、これよこれ!
やっぱあたしはこーでないとっ!
それじゃ次回も、あたしのハリセンが唸るわよ!?


775 名前:常盤恭子 ◆uKYOKOdsuE :2005/06/29(水) 11:40:55

>やっぱりあたしはツッコミキャラ!
>ゆえにあたしはボケられないっ!
>あたしにできることはただ……ツッコむことだけ!!
そうかなぁ…
私、カナちゃんといると、ツッコみ役に回ってばっかりなんだけど…


えぇと、質問です。
ツッコみの真髄とボケの真髄は、それぞれどんなものだと思いますか?

776 名前:名無し客:2005/06/29(水) 12:42:14

みんなで踊ろう!
 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ::                      ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / /
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/ フォ────────!!!!!
        /;;;;;;;/:::::::::::《
     (( <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ  ))
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ

777 名前:名無し客:2005/06/29(水) 16:47:33

今更花粉症が始まりました。
私は何に反応してるんでしょうか?

778 名前:名無し客:2005/06/29(水) 16:59:28


   「川r;                  r、川'7   , ヽ      __,,.イ
   ヽ l ノ                  j ! ,/  /  ` ̄ ̄ ̄     l
    l  l                 / /r‐''´     「j 「.l ◎   |
     l  l    , ‐、__   _,.. 、    /  ' l       // l. l     |
      l   、  r':..;..:..;..:/` ̄、:..;..ヽ.  /  /  l     く/  ヽゝ    |
      l.  ヽ l_:..〃:..;.|`i:..;..:..ヽ:..;j / ./   |     ,r、        ヽ
       ヽ  \Y:..;..:..;l:..|;..:..;..:..、/'  , '     |     ヽ'  /7      l
       \ / }:..;..:..;j:._l..;..:..;/{. /      |     _ //      l
          {/ `7T「  フ厂!   Y!      |     `--‐'´        l
        ヽ. i'′ヽ=´'  l  /´      |    r 、 i´l j┐   l
         `!        /       |     ヽ'' `' / /    l
            l        '|        |      __//    l
         l    ヽ   |.  l        |     __ー´__   |
           |   l ヽ  |  |         |    └――‐ァ /   .|
          .|    l ヽ  l  !       |      ヾヽ‐/    |
          l    l  ヽ   |         |       ヽ>      .|
         ‘ト- ..__  _,,. - 1         |         「.l      |
          l: : : : : :「 j: : : : : :l       |          | |      |
        l: : : : : : |‐': : : : : :.l         l         | |      |
         {: : : : : : :l、: : : : : : .l        l       ,、ー        |
         `ト-- -r' ーr-‐'´「      ヽ     ヽ`>  /ヽ    |
         |   l   l.   |       ヽ       //    |
          l    !    l.   !        l    {二´-'       l
         }   l    |.   !        l      /ヽ/ヽ    .l
           ! .   |    {    i        l     / // /     l
         l   '       !   |        |    /_//_/      l
          !  /      、.  l        |   /_7/_7       l
        l  ,'       i   l          |     _, -‐''´ ̄ ̄`ヽ
         !   !           l.  !         |  , -‐'´
       j   l          {   ',      |/
      /  {          |   ヽ

779 名前:名無し客:2005/06/29(水) 17:00:25

山の端に 煙流れて 腹が鳴る 今日のおかずも 干し魚かな
家でゴキを見つけたときの対処方法は?

780 名前:名無し客:2005/06/29(水) 17:09:05

後ろに倒れたら青空がみえた
いい年してアイドル追っかけるのは悪ですか?

781 名前:名無し客:2005/06/29(水) 17:55:53

オレハクサムヲモッコス!

782 名前:名無し客:2005/06/29(水) 19:52:08

あなたの暑さ対策を教えて下さい。

783 名前:名無し客:2005/06/29(水) 19:56:19

ここに、不思議な爆弾があります。どう不思議なのかと言うと
この爆弾は「愚か者にしか見えない」のです。
さあ今火をつけました。どうしましょうか?

784 名前:名無し客:2005/06/29(水) 20:42:04

「コメディアンは笑ってはいけない」という言葉をどう思いますか?

785 名前:名無し客:2005/06/29(水) 20:43:49

突っ込みはピコハンより張り扇が格上ですね。

786 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/06/30(木) 02:18:27

>>775(ボケとツッコミの永久運動)
安「よくキャッチボールに例えられるツッコミとボケですが、時と場合によっては球技をやって
  いたのが格闘技になってしまう。そんな飛躍をしてしまう瞬間もあり得ると思う。
  こういった時、ピッチャーが蹴ってきたサッカーボールを、キャッチャーが大外刈りでねじ
  伏せる、みたいなお互いがどう“場”を作っていくべきかを見定める感覚、これが重要になっ
  てくるのではないでしょうか。

  表と裏、形は違うように見えても根は一つである作業を支える、いわばバランス感覚みたい
  なものが、ボケとツッコミの真髄なのかもしれません」


「要約すると便器とトイレットペーパーの関係か」

安「因果地平の彼方に流されちまえ! 何をどう曲解するとその答えが導き出される!」


>>776(ショウタイムフォー!)
        ∬ ∬    ∬ ∬    ∬ ∬  +
   +     人      人      人     +
         (__)    (__)    (__)
  +    (__)   (__)   (__)     +
.   +   ( __ )  ( __ )  ( __ )  +
      ( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)

「さあ盛り上がって参りました!!」

安「死ね!! よりによってなんつう直球なAA貼るんだお前は!」

「ワンポイント。「うんこ AA」でインフォヤーグルすると、一番最初のページにこのAAありマス」

安「そんな内幕はバラさなくったっていいんだよ!」


>>777(オイニー・アップロード)
「においってさ、鼻の奥の嗅粘膜に、においの成分そのものが付着して感じる信号らしいね」

安「微細なかけらとはいえ、そのもの自体はダイレクトにくっついてる――と考えると、うーむ。
  においってのも怖いもんだなあ。……で、この今頃花粉症になっちゃった不幸な人の嗅粘膜に
  は、一体何がひっついちゃったんだろう」

「アカネ科ヤイトバナ属、学名Paederia scandensの花粉とかじゃね?」

安「ヘクソカズラは花粉なんざ飛ばさねえよ!」


安「短くてすいませんが、一旦切ります。今晩はここまでということで……」
「シークヨーロ」

787 名前:名無し客:2005/06/30(木) 09:48:37

やめてよね 本気で漫才したらツッコミがボケに突っ込めるはずないだろ

788 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/30(木) 10:53:58

>>763(風雲蟲軍団)

ジェミニ「こ、口臭端ブレードツッコミ!?
      な、なんだか分からないけど……
      ……この技は危険だ!?
      舐めてかかると命に関わると見た!!」
フワニータ「何その歯磨き必須っぽいツッコミ
       って言うかジェミニ!
       カレー全部食べちゃうよ!?」
ジェミニ「そ、それはダメ!!
      フワちゃん後生だからボクの分とっといて〜〜!!」
フワニータ「はい、ジェミニの分」
ジェミニ「あ、ありがとう〜〜〜
      やっぱりフワちゃんは優s……うわ甘ッ!?Σ (゚Д゚;)」
フワニータ「ど……どうしたのジェミニ。
       そんな晒されてビックリなどこかの思想団体の盟主みたいな顔して……
       ……ファン減るよ?」

ジェミニ「いや、ファンは困るけど……□ゴスはどうでもいいんだ。
      それより………フワちゃん?
      このカレーの味って……どう思う……?」
フワニータ「どうって……
       ……ああ、言われてみるとちょっと甘いかなぁ」
ジェミニ「……ちょっと……?
      (;´-`). これで……?

>>765 みゆきさん&矢沢さん

ジェミニ「ハロー!こちらこそ一週間よろしく!
      ミユキにヤギさんだね?
      ボクのこともジェミニって呼んでね!」
フワニータ「フワニータです。よろしくお願いします」

ジェミニ「アンデッドって……つまり死にぞこないってこと?」
フワニータ「ジェミニ!!
       ……そんな言い方ってないでしょ!不謹慎だよ」
ジェミニ「じゃあじゃあ、つまり不老ってこと?」
フワニータ「まぁ……不老ではあるんじゃないかな……」
ジェミニ「ってことはひょっとしたらフワちゃんの呪いを
      解く手がかりになるかもしれないってことだね!?」
フワニータ「ど、どうかなぁ……
       あんまりおんなじとかじゃないような気がしないでもなくもないし」
ジェミニ「どっちなのさ」
フワニータ「えーっと……('A`)」

789 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/30(木) 10:54:57

>>768 安倍さんと糞さん

ジェミニ「あはははは!
      そういえばチェンバーんとこの騎兵隊にも下ネタ好きなヒト居たよ!
      とにかく、一週間の同行だね!よろしく!」
フワニータ「……よ、よろしく……

>トイレクックルは使用後、そのままトイレに流せます。

ジェミニ「……トイレ……くっくる……」


      ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ    ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ   ノノノノ
     ( ゚∋゚)   ( ゚∋゚)   ( ゚∋゚)   ( ゚∈゚ )   (゚∈゚ )   (゚∈゚ )  (゚∈゚ )
ノノノノ /⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ ⌒ノノノノ
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(ノノノノ\   /   ヽ  /  ヽ  / . ヽ  /  ヽ  / . ヽ  / /⌒ノノノノ
ヽ(_゚∋彡/ ヽ   /∨ ヽ  /∨ ヽ   /∨ ヽ  /∨ ヽ   /∨ ヽミイ ∈゚_)
 (ノノノノ\|  丿  | |  丿 | |  丿  | |  丿 | |  丿  | |  丿. | /⌒ノノノノ
 ヽ(_゚∋| / .  | | /  | | / .  | | / . | | /   | | /  ミイ ∈゚_)
  .( ノノノノ\   . | | .ノ .  | | .ノ    | | .ノ .   | | .ノ    | | .ノ.   | /⌒ノノノノ
  ヽ(_゚∋彡 . 彡彡   彡彡   彡∧∧  彡彡   彡彡..   ミイ ∈゚_)
   .( ノノノノ\                (;゚Д゚)               | /⌒ノノノノ
   ヽ(_゚∋   .              /  |               ミイ ∈゚_)
    ( ノノノノ\  ノノノノ    ノノノノ〜(,, UU)ノノノノ   ノノノノ    ノノノノ/⌒ノノノノ
    ヽ(_゚∋彡 (_゚∋   (_゚∋     ∈゚_)   ∈゚_)   ∈゚_)イ∈゚_)
     (  ⌒\ (  ⌒\ (  ⌒\  /⌒  )  /⌒  )  /⌒  )|/⌒  )
     ヽヽ个彡 .ヽヽ个彡 ヽヽ个彡  ミイ  //  ミイ  //   ミイ  // ミイ  //
      )). |    )). |     .)). |    | ( (    | ( (    | ( (  .| ( (
     ((  |  ((  |    ((  |    |  ) )   |  ) )   |  ) ) |  ) )
      ヽヽ. |   ヽヽ. |    ヽヽ. |    | //    | //    | //  | //
      ( ( |   ( ( |     ( ( |   . | ノノ     | ノノ    | ノノ   | ノノ
      .ゝゝ|   ゝゝ| .    ゝゝ|    .|ノノ     |ノノ     |ノノ   |ノノ
      ′′ ミ ′′ ミ    ′′ ミ   彡ヽ`    彡ヽ`   彡ヽ` 彡ヽ`
        <そのまま流せて安心のトイレクックル軍団>



ジェミニ「  ……はっ( ̄□ ̄;)!!
      な、なんだかわからないけど……
      その気迫だけは伝わってきたよ、うん」
フワニータ「ジェミニ……なんか変なこと考えてるでしょ?」


>>774 千鳥かなめさん
>そんな「とりあえず」でハリセンだなんて、甘すぎるっ!

フワニータ「うぅ……そんなこと言われても……」
ジェミニ「そうだよフワちゃん!
      結局あの後根元で本気で殴るんだもん。
      けっこー痛かったよ、アレ?」
フワニータ「あ、あれは……つい……!
       ゴメンねジェミニ……」
ジェミニ「ん。ボクもかなり頑丈な方だから心配しないで。
フワニータ「でも……」
ジェミニ「ホラホラ、思い出してみてよ。
      ザ・エグザイルに体当たりもらったこともあるし、
      ザ・ハイランダーの爪でひっかけられたこともあるし、
      ヤフキエルに踏まれたことだって、
      ザ・キングダムのビーム砲で撃たれた事だってあるけど
      へいきへいき!!」
フワニータ「…………。
       ……ジェミニって人間だよね?」
ジェミニ「もちろんさ!
      ……でもなんで?」
フワニータ「いや……いいの、ちょっと世の中には解明できない謎が
       いっぱいあるんだなーってそう思っただけだから」
ジェミニ「???」

>確か百式みたいなロボットに乗ってる人かな……
>え? それ別人?ってゆーか色だけ?

ジェミニ「ロボットはまぁ……そうかなぁって感じだけど……
      百式って……金色!?
      ラチェット隊長は銀色だし……
      一体、誰のことなんだーーーーー!?
フワニータ「……ジェ、ジェミニ!落ち着いて」

>こっちでもじゃんじゃんツッコミ芸で弾丸のごとくぶち抜いていってね!

ジェミニ「 _| ̄|○ そ、それがその……」
フワニータ「あ……そう言えばジェミニって銃はダメなんだっけ」
ジェミニ「うん……射撃はからっきしなんだ
フワニータ「が、がんばろうジェミニ!
       牙突くらいの勢いなら大丈夫だって!」
ジェミニ「そう……そうだね!
      よぉーし!世のため人のため悪の野望を打ち砕くジェミニ・サンライズ!
      このレッドサンの輝きを恐れぬのならばガンガンかかってこーい!」
フワニータ「いや、ダイターンの真似っこはしなくていいから (゚Д゚)」

790 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/30(木) 10:56:07

>>775(真髄を斬らせて肉を断つ)

フワニータ「えぇ〜……そんなのわかんないよ……」
ジェミニ「うーん、きっと剣術と同じで『呼吸』が大事なんじゃないかな?」
フワニータ「呼吸?」
ジェミニ「そう、呼吸……タイミング、間……
      とりあえず簡単に説明するのは難しいけど、
      そんなようなカンジ」
フワニータ「うーん……いまいちピンとこないなぁ……」
ジェミニ「考えるな、感じるんだよフワちゃん!
フワニータ「うん、分かった。
       でもそれはそれとしてジェミニは少し考えた方がいいと思うの
ジェミニ「うわ痛ッ!?

>>776(踊ろう)

ジェミニ「フォ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ウ !!!!!

フワニータ「フォ━━━━━━('A`)━━━━━━ウ

ジェミニ「えええ!?なんで嫌そうな顔なの!?
      フワちゃんノリ悪いよ!?」
フワニータ「……だって恥ずかしいし……おなか減ったし……」
ジェミニ「むぅ……
      ……言われてみると急にボクもおなか減ってきたよ」

>>777(花粉症)

ジェミニ「ラフレシアの花粉かな?」
フワニータ「無いって
ジェミニ「むぅ……じゃ、季節から見て……そうか!
      ヒマワリの花粉に間違いないよ!」
フワニータ「……ちょっと早いんじゃない?
       ニッポンだと今はまだ梅雨でしょ?
       今だとあじさいとかかな……?」
ジェミニ「なるほど。
      じゃ、ちょっと修正。
      あじさいの花粉に間違いないよ!赤いのの!!
フワニータ「色関係あるの!?

791 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/06/30(木) 10:56:57

>>778(パンツマン)

ジェミニ「な、なにぃッ!? ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
      ……なんてヤツだ!!
      これじゃどっちが上だか分からないじゃないか!
フワニータ「そのくらい分かってよ!?

>>779(ちなみにゴキの目撃箇所は干し魚の近くなのかどうか)

フワニータ「ゴキって……ああ、あぶらむしか」
ジェミニ「……フワちゃん、あんまり最近その表現使わないと思うよ」
フワニータ「ぐっ……」
ジェミニ「それはそうとゴキだけど……
      ちょっとレッドサンは使いたくないなぁ……
      靴で踏むとかかなぁ……」
フワニータ「そうだね……でも感触自体できれば避けたくない?」
ジェミニ「そうなんだけど……銃は当てる自信無いし……」
フワニータ「こうなったら最後の手段を使うしかないよ……」
ジェミニ「最後の手段!?
      それって一体……!?」

フワニータ「エデン獣を呼んで食べてもらう!これで完璧だよ、ジェミニ!!
ジェミニ「そんなつまんないことに呼んじゃダメだって!?


フワニータ「……それはそうとジェミニ、おなかすいたよ」
ジェミニ「確かに。……この『ワカ』見たら余計に空いてきたねー。
      いったん引き上げて出直そっか?」
フワニータ「賛成〜」
ジェミニ「んじゃ、そういうことで続きはまた次回!さらば!」
フワニータ「またね〜」

792 名前:みゆき&矢沢:2005/06/30(木) 11:31:16

蘭花「こんばんは〜♪今日も頑張りますのでよろしくお願いしますね*^-^*」
山羊「あー こんなところに美味そうな紙」
蘭花「原稿喰ったらムッコロス!!!!

>>766 安倍吉俊と糞先生
蘭花「…な、なんだかぶっ飛ばしていいのか挨拶していいのか分からないわ…」
山羊「いや、ぶっとばしちゃいけないと思うんだけどさあ」
蘭花「そ…そうね…乙女としてはかなり微妙なんだけど…
    あ、こんばんは、私、吉永みゆきといいます。よろしくお願いしますね*^-^*
    安倍先生ってイラストレーターなんですか?私、そういうの憧れてるんです。
    恥ずかしいんですけど…その、素敵な絵を描くコツとかってありますか?」
山羊「なあなあ、便器って美味い?」
蘭花「そこの先生と仲良くなったら教えてくれるんじゃないかしら?
    それで便器の永遠の旅に出て二度と帰ってこなくて良いから」

>>769-774 千鳥かなめ
>アンデッドが同人なんてやってんじゃないわよ!
蘭花「いった〜ッ!殴ったわね〜ッ!
    別に趣味なんだからなんだっていいでしょ!?
    大体人間がデカイ顔して地球にのさばってんじゃないわよッ!

そもそも"丸ペンの錬金術師"こと大木戸蘭花を知らないなんてあなたモグリね!
長編純愛ものから801までヒット作品が目白押し!!!
    全米が泣いた純愛ものをまだ読んでないなんてあなた不幸だわ!
今年の夏の祭典は長編純愛もの"冬のミルク姫"2巻と
    イーグル×カリス"ワクワクUNDEAD(カリスにくびったけ)"を予定してるから
    あなたも遠慮なく買っていいわよ!!
で!私の美しい美肌に次にハリセン叩き込んだら
    来春は花粉症で苦しませてやるから覚悟なさい!!」
山羊「ハリセンいいねえフォ━━━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━━━ウ!!!!」」
蘭花「…ああ、矢沢はいくら叩いてくれても構わないから」
山羊「マジで?ヤッタフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「…言っておいてなんだけど、あんた意味分かってる?」

>>775 常磐 恭子
>ツッコみの真髄とボケの真髄は、それぞれどんなものだと思いますか?
蘭花「そもそも私、漫才してるつもりはないのよね!
    まあ、表面上今はそういう振りをしてるんだけど!
    ツッコミとボケねえ…消去法でいくと私がツッコミであることは間違いないわよね」
山羊「いや、あんたはボケだと思う」
蘭花「……こんな時だけ真面目な顔しないでくれる?
    ツッコミって、なんでもかんでも突っ込めばいいというわけじゃないと思うの。
    きっちり突っ込むからこそボケが際だって面白くなると思うのよ。
    勿論、ツッコミ特有の勢いも大切だけど、勢いだけで面白い漫才って
    長続きしないと思うのね?
    ボケも天然のボケっていうのは限界があると思うわ。

    だからどちらもきっちり計算されていながら、それでも見てる人には
    あくまでその場のノリに見える気楽なおもしろさを感じさせなきゃいけない。
    思ったより難しいと思うわ」
山羊「…あんた意外ときまじめなアンデッドね」
蘭花「何よ、だから言ったじゃない、私別に好きで漫才してるわけじゃ」
山羊「嫌よ嫌よも好きのうちフォ━━━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━━━ウ!!!!」

793 名前:みゆき&矢沢:2005/06/30(木) 11:33:33

>>776
山羊「あーちーちあちーフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
蘭花「うるっさいわねえ!!!近所迷惑な上に視覚の暴力よ!!
    矢沢みたいなのは間に合ってるからもう結構です!
    てゆうかそこのあんた、矢沢あげるから勝手にどっかで一緒に踊って!」
山羊「オッケィ〜フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「………。
    …ハードゲイ×矢沢ってネタになるかしら」
山羊「フォ━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━ウ!!!!」

>>777
蘭花「辛いですか?良かったらこのハンカチ使って下さい」
山羊「…てゆうか絶対あんたのせいじゃん」
蘭花「しょうがないでしょ!?花なんだから花粉ぐらいまくわよ!
    大体、花粉症花粉症って騒ぎすぎなのよ!
    バトルロワイヤルやってたんだから当たり前田のクラッカーってなものなの!
    散々他の生物に苦労かけてるんだから、いい気味…っくしゅん!
    ……あらやだ、私?
    おかしいわね、私何に反応してるのかしら?噂でもされてるのかな」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「……山羊アレルギーかしら…777さん、お大事にね…
    山羊はあとで盥漬けにして東京湾に沈めておくわ…」

>>778
蘭花「さっきから思うんだけど、なんなの!この乙女に対する嫌がらせのような空間は!」
山羊「れっきとしたヒーローに対してそういう言動は慎みたまえ」
蘭花「…誰よあんた。
    ぱんつはそんな風にして使わないの!正義のヒーローだろうがなんだろうがだめ!
    ヒーローっていうのはね!!
    誰に対しても優しくってでも本当は凄く頼りになる…

   白井さんみたいな人のことを言うのよ!!」

山羊「…ゴメン、質問いいかしら。剣崎は?」
蘭花「あんなのオンドゥル星の王子でしょ!!」

>>779
山羊「腹減った…あんたおかず?干し魚?喰っていい?」
蘭花「どこをどうしたらそんな風に文章が理解できるわけ…?」
山羊「じゃあ、オーキッドが干し魚?」
蘭花「…あんたが干し魚になって海岸で口パクパクしてみる?」

>家でゴキを見つけたときの対処方法は?
蘭花「やだ…ッ ゴキブリ!? 私、あの虫、好きじゃないんです、だからすぐ」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「…そっちじゃないわよッ あっち!」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!! フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「全ッ然あたってないじゃないッ!そんなのトリロバイトでも避けられるわよ!」
山羊「フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭花「役立たずッ!!もういいわッ!ハァッ!(ビシッ
    …やっぱり古典的にスリッパ装備が一番ね。
    矢沢、片づけておいて、触りたくないから」
山羊「いっただきますフォ━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━ウ!!!!」
蘭花「………しばらく近寄らないでくれる?」

>>780
山羊「重い荷物をフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「青空って気持ちいいですよね。
    青い空を見ていると、本当にこの空は変わらないなって思うんです。
    いつまでも大切にしたいですよね。
    この空の美しい色に気づかない人なんて滅びちゃえばいいのに…
    …なぁんて*^-^*フフ」
山羊「深呼吸〜♪…裏〜目に出るゥ〜♪」
蘭花「……蔦に絡まれて窒息したいのかしら?」

>いい年してアイドル追っかけるのは悪ですか?
蘭花「別に悪いとは思わないですけど…
    アイドルって言い方がいい年っぽいです、テヘ*^-^*」
山羊「アイドルどこアイドルどこ!?」
蘭花「…何、あんたアイドル好きなの」
山羊「げいのうじん水泳大会ぽろりもあるよフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「なんでそんなことばっか知ってるのよッ!!」

794 名前:みゆき&矢沢:2005/06/30(木) 11:39:01

>>781
蘭花「あッ、相川始ッ!よくも私の 白井さんにあんな冷たい言葉を!
    あんた居候の癖に態度デカイのよッ!あんたなんてジョーカーとったら
    ただのロリコンじゃないのッ!
    もうね、高原に追いかけまわされてヒィヒィ言ってればいいのよッ!
    ほんっと、ムカツク奴!
    大体あんたねえ!封印するなら!……封印するならなんで…
    白井さんが気絶してる間にやってくれなかったのよ……
    … 白井さんに…あんな情けない姿…見せたくなかったのに…」
矢沢「モッコス?モッコス!モッコスフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「は?」
矢沢「モッコス!モッコス!モッコォ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ウス!!!」
蘭花「な…なに、矢沢が間違った方向に錯乱してるわ…
    なんなの、このジョーカーやフォーティーンとも違う邪悪な気配は…」
矢沢「モッコォ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ウス!!!
    ttp://moccosep2.hp.infoseek.co.jp/moc32.html」
蘭花「!!!! きゃぁぁああ!!
    … 白井さん…みゆき、もうあなたのこと見守ってあげられない… パキッ」
矢沢「モッコォ━━(゚∀゚)━━ウス!!!」

ナレーション「こうして、世界の再構成は、ゆっくりと始まった 一年間応援ありがとう!
      引き続き、仮面ライダーモッコスをよろしく!」
>>782
蘭花「ぅおわってたまるかァーッ!!!
   ワイルドスラッシャァァ―――ッ!!!!
矢沢「モッコォ━━ヽ(T∀T)ノ━━ウすフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「…ハァハァ…戻った……」
ナレーション「こうして、世界は平和になった」
蘭花「ふふ…また世界を平和にしてしまったわ… 白井さん、見てるかしら…?
    とりあえず山羊は絞めて川に流しておくわ、おじいさん、おばあさん拾っちゃだめよ」
矢沢「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「はあ、頑張ったら汗かいちゃった。暑いし」
矢沢「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!(ザパーン)」
蘭花「………ナニシテクサリヤガラァゴルァ!!!
    口から水はかないでよッ!!!普通に汚いから!!てゆうかなにやってんのよッ!!!」
矢沢「え?水やり」
蘭花「……オーケー、分かったわ。
    やっぱりあんたは絞めてポレポレに豚肉ですって売りつけるわ!!!」

>>783
矢沢「ヤバイヤバイッ早く逃げないとオーキッド!!」
蘭花「はあ?何いってんの?」
矢沢「ばばばくだん!ばくだん!!」
蘭花「はあ?どこに」
矢沢「め、目の前目の前!もう火ついてるフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭花「はあ?…ああ、ブァカにしか見えないらしいわよ。
    あたしには見えないんだけど?全然」
矢沢「馬鹿はあんたでしょ!ヤバイヤバイわよ!!」
蘭花「馬鹿に馬鹿って言われたくないッ
    そんなにヤバイなら食べちゃえば」
矢沢「……あ、そうか。パク
    フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭花「はいはい、鼻から火出さないでくれる?」
矢沢「アーチーチーアチーフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」

>>784
蘭花「どう、って。まあ、真理じゃないかしらね。
    だって、笑いでお金を貰ってるんでしょ?」
矢沢「アンデッドが死んではないけないのと同じことね」
蘭花「…一見真理に見えて全然違う気がするんだけど」
矢沢「戦わねば…生き残れないィッフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」

>>785
矢沢「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「うるさいわよッ 答える気があるなら日本語喋ったら!?
    …上の上なのかしらね、はりせん?別にツッコミなんてどうだっていいけど。
    道具なくてもねえ、ほらグーで入れちゃえばいいし、鞭で叩いてもいいし、
    花粉噴いてもいいしねえ」
矢沢「道具に頼ってるうちは一人前ではないフォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭花「……まあ、よくわからないけどそんなわけで私達には必要ないかしら」
矢沢「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「……あんた、その持ちネタだけだと飽きられるわよ」
矢沢「!!!!! ………○| ̄|_」

795 名前:名無し客:2005/06/30(木) 12:22:26

ここで相方への本音をぶちまけてください。

796 名前:名無し客:2005/06/30(木) 12:24:27

ここらへんで他コンビのボケにツッコミを入れてみてください。(可ツッコミ済のボケ)

797 名前:名無し客:2005/06/30(木) 18:14:08

マドハンドのむれがあらわれた!!

798 名前:名無し客:2005/06/30(木) 18:31:09

設問。以下の台詞にツッコミを入れよ。

「隣りの家に囲いができたんだって」

799 名前:シホ・ハーネンフース ◆GuBAlsamZA :2005/06/30(木) 18:31:14

………命令とあらば仕方ありません。
シホ・ハーネンフース、ツッコミ行きます!

>>756
ではこのレーザー対艦刀を………

そうですね、未だ現世をさ迷う大天使級二番艦にでも。

>>757
……コーディネーターはナチュラルより体内の水分が多いというデータは無いのですが?

>>758
裏切り者の「俺に良い考えがあるぜグレイトォ!」。

>>759
……タイミングが遅いような気もしますが。

名前 :シホ・ハーネンフース
年齢 :18歳……と言う事で問題無いですか?
性別 :女性
職業 :ジュール隊副官
趣味 :………今は仕事と言う事にしておいてください
恋人の有無 :……片想い中です
好きな食べ物 :……嫌いな物も特には無いですが
最近気になること :本編への出番
一番苦手なもの :アストレイ三人娘の二の舞
得意な技 :ホウセンカ戦法
一番の決めゼリフ :「ジュール隊の名誉にかけて、勝ってみせる!」
将来の夢 :……察してください。死にフラグに直結しそうなので
参加理由 :命令ですから

………情報が足り無すぎませんでしょうか、私。

>>763
カレーですか。イザーク隊長は地球に降りた際にカレーの本場であるカンダチョウに
足繁く通っていたそうですが。

………というか、この一口で虫歯になりそうな甘い匂い………ウラヤスで開発されたという伝説のカレー!?

>>775
真髄ですか。
ツッコミは迷いを持たず、あるがままに在ることではないかと。

ボケですか? 自由闊達でよろしいかと。うちの裏切り者のような。

>>776
……ミネルバ隊の似たような名前の隊員と自称主人公を紹介しておきますね。

800 名前:名無し客:2005/06/30(木) 18:33:01

設問。以下の話題をネタにしてボケてみせよ。

「僕は板メンテナーちゃん・13歳」

801 名前:みゆき&矢沢:2005/07/01(金) 08:24:45

山羊「こんにちはぁ〜ハ〜ドアンデットですフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「………」
山羊「センチピードが息切れで困っているようなので助けてみました。
    ちょっとそこのアンデッドくん〜ハードアンデッド矢沢ですフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
センチピード「ハァハァ……ドピュッ」
山羊「……フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!ブバー」
センチピード「キャー!! パキッ」
山羊「…………
    オッケェイ〜フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
蘭花「……助けてないじゃないッ!」

>>787
蘭花「だから私は本気で漫才なんかしてないってばッ!
   そっちこそ変な言いがかりはやめてよ!」
山羊「あれだよな、787が言いたかったのは、
    どんなに頑張っても橘は橘、みたいな感じだよな」
蘭花「…まあ確かに、どんなに頑張っても橘は橘よね…」
山羊「言っちゃ悪いけどさぁ〜ダイヤスートって可哀相だよねえ〜」
蘭花「あんたのスートも十分アレだと思うんだけど…
    いいんじゃいの、本人達が幸せそうだし。
    持ち主が持ち主ならアンデッドもアンデッドでボケ集団だったと思うけど。フフ」

>>788 ジェミニ&フワニータ
>フワニータ「まぁ……不老ではあるんじゃないかな……」
蘭花「そうね…。不老不死というのは間違ってないわ」
    でも、人間が考えるような幸せなものではないし、
    残念ながら、何か利益があるようなものでもないわ。
    私達の不死は永遠に戦うために与えられたものなの。
    だから、私達の不死は恩寵のようなものでも、生命あるものが救いとして
    求めるような類のものでもないのよ…。
    それに、私達がこの世界で"生きる"のは一瞬。
    互いに"殺し合う"、その時だけよ。あとはずっと生きながら封印されるの。

    …もし、この世界に、大切な何があるなら、アンデッドに関わるのはおやめなさい。
    刹那の苦痛だけでなく、永遠の時の苦しみまで知ることになるだけ。
    だから、2人のその悩みである呪いは私では解決できないの。ごめんなさいね」
山羊「でもあれよ、永遠にフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!できるよ?」
蘭花「……永遠にフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!される身にもなってよッ!
    ホントッ、あんたと別スートで良かったわッ!
    さぞ、スペードスートは騒がしいことでしょうねッ変態ばっかりでッ」
山羊「…イーグルが煩くてゆっくり眠れないんだよねえ…」
蘭花「おまえが言うかッ

>>795
蘭花「ちょっと待って。私矢沢が相方なんて思ってn」
山羊「てゆ〜か〜自己中心的すぎ〜?
    漫画のインクきれたからって俺に買いに行かせるな?
    行かないと殺すとか言うな?みたいな」
蘭花「いいでしょ、どうせあんた暇なんだから。
    あ、マニキュアきれたから買ってきてくれない?3分で」
山羊「フォ モゴ?」
蘭花「うるさいから先に蔦喰わせておいたわ。
    ちなみに…そうね。矢沢はもうちょっと脳細胞増やすべきだと思う。
    山羊だから無理かもしれないけど」
山羊「モゴムガブフ ブ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ッ !!(左鼻の穴)」
蘭花「ちょっと!早く買ってこないと殺すわよ」
山羊「ブ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ッ !!(右鼻の穴)」

802 名前:みゆき&矢沢:2005/07/01(金) 08:25:45

>>796
蘭花「うーん…面倒そうねえ」
山羊「フォ━━━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━━━ウ!!!!」
蘭花「…やる気まんまんね…」

>糞先生
蘭花「てゆうかねえ!ちょっと私もう我慢の限界超えそうてゆうか
    マジでぶち切れ2秒前!?
    乙女の前でなんてこと言うのよッ!!
    ホントッ耐えられないッ!安倍先生困ってるじゃないのッ
    もー私がバトルファイトに勝利した暁には蘭だらけの美しい世界をつくって
    あんたみたいな汚いもの一切まとめて統制者に送りつけてやるわ!!
    そして、花咲乱れる草原で、私と白井さんのけっk」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「ちょっとッ!ひとの話に割り込まないでよ!」
山羊「肥料は大切だともうよフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「……!!!!」

>ジェミニちゃん
蘭花「…ゼブラアンデッドが……あ、ううん、こっちの話よ!
    ジェミニちゃん?可愛いじゃない。
    ……は?ツッコミになってない?
    いいのよ、私、可愛い女の子は好きなの。
    山羊がボケてもかわいっくもなんともないけど、可愛い女の子がボケても
    もっと可愛いだけでしょ。ね?*^-^*」
山羊「あんたがボケても可愛くもなんともないけどねフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「今すぐここでテメェの腹に醒鎌入れて内蔵出すかアアン?

>>797
蘭花「やだッ だからこういうなんていうの!?
    名状し難き下品なものってだいっきらいなのよッ!
    てゆうかここ、こういうの多すぎじゃない!?
    動きとろそうだし、範囲攻撃できるでしょ、矢沢、さくっと倒してくれる?
    ………?
    ……って矢沢、どうしたの?死んだ?」
山羊「…うーん、そうよねえ…うん、うん、分かるよ…
    俺もさあ、せっかく派手に登場したのにさあ…結局暴力女にパシリにされた上に、
    逆上した剣崎の馬鹿に一撃じゃん?せつないよねー
    なんかさあ、ただのカード集めちゃうんか、みたいな?うん…そうだね…握手」
蘭花「…なにやってんの…」
山羊「ん?交流」
蘭花「……あきれてツッコミもできないからとりあえず盥で殴っとくわ」
山羊「なんで!?

>>798
山羊「ヘェェ〜くわっこぉいいぃぃい〜フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
蘭花「……ばっかじゃないの…」
山羊「エー。だって剣崎がそう言えって言ってたよ?」
蘭花「あんたンとこのライダーはなんでそういらないことばっか教えるのよッ!!!!
    そういうねえ、捻りのないツッコミは飽きられるのッ!!もっと頭を使いなさいッ」
山羊「じゃどうすりゃいいのよ!ハイ!『隣りの家に囲いができたんだって』」
蘭花「これ喰ってもいいかな?
山羊「エェエェエエエ!?ホントに旨いの!? バクッ マズッ!」
蘭花「…………」

>>799 シホ・ハーネンフース
蘭花「こんにちは〜*^-^*
    吉永みゆきといいます、よろしくね」
山羊「ボクの名は!Y A Z W A ヤザワ!!フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「…女の子に向けていきなり口から吐かないでくれる?
    あ、やだ、気にしないでね、ちょっと変だからこの人(人じゃないけど)。
    軍人さんなの…?女の子なのに大変ね…
    私、そういう機械系って得意じゃないからよく分からないけれど、
    色々大変な噂は聞いたことがあるわ…」
山羊「困ったことがあったらいつでもお兄さんに相談してくれフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「ごめんなさいね馬鹿がいて*^-^*
    あとで殴って盥降らせてタイタニック号の中に突っ込んでおくから安心して」

>>800
山羊「美味しそうジュル」
蘭花「馬鹿ッそういうねえ、誤解を招く発言やめてよ!
    山羊×いたいけない少年なんてヤバすぎてネタにできないわよッ」
山羊「だって腹減った…板かまぼこ食べたい…
蘭花「板しかあってないじゃないッ
山羊「違うの?じゃあ、なに、板メンチカツ?」
蘭花「……たわしコロッケみたいなものかしら?財布ステーキとか?」
山羊「旨そう…ジュル」
蘭花「……山羊じゃなくて豚ね……
   なんか果てしなくどっちもどっちって気がするけど」

803 名前:名無し客:2005/07/01(金) 17:26:34

ここに【仮面ライダーという名の仮面初版本・著者の直筆サイン付き】を置いておきますんで、
この本を存分にツッコミ道具としてボロボロになるまで酷使してみて下さい。

特に特に特に蘭のお姉ちゃん。

804 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:34:22

「ブリ――――血!!」

安「それが挨拶のつもりだっていうんなら死ね! 死んで皆さんに詫びろ!」


>>778(侠客(おとこ)立ち)
「ワハハ、ちびっ子にしては将来が楽しみなかぶき者よ。
  よしよし、おじさんがより良いお手本を見せてあげるから、そのパンツこっち貸しな賽」

安「色々とヤヴァいからそういう犯罪めいた真似は止せ!!」


>>779(詠み人名無しさん)
「牡蠣食えば 金がなくなり 放浪児(@横田順彌)」

安「……どんな貧乏人なんだ、それは」

「かつてのユーの生きざまが浮き彫りにされているようです」

安「すざけんな! そもそも貧民は牡蠣食う金があったらもっと有意義なことに使うわ!
  ……くっ」

「語るに落ちた寧! さすがタンパク質補充と称して、ゴキツブリを捕まえちゃあ豆スープに
  ぶち込みまくって増量してた安倍先生は違いますわね奥様」

安「そこまで悪食じゃねえし貧民でもねえ!」


>>780(アイドル追っかけ隊)
安「んー、趣味趣向は人それぞれだと思いますし。世界は狭いようで広いものだから、悪とまで
  気に病む必要はないのでは」

「後ろ指さされ組に強制編入したくないなら、ぽっくんを追いかければいいの左!
  糞ワールド期待の一番星、一度のトイレで億を稼ぎ出す腸大型新人であるぽっくんをな!」

安「寝言コキさらすな! 大体その年で大型新人て、めっさ厚かましいわ!」

「真面目な話、アイドル家業で一山あてたら、キューバにでも移り住んでひっそりと暮らそう
  と考えてるのよ」

安「……全然真面目じゃないが、唐突だな。なんでまたキューバに?」

「いや、大統領からしてスカトロとかいうじゃん。だったら絶対びっくりする程ユートピアだ
  なあって」
安「そりゃカストロだ!! ワールドワイドに公害言語を撒き散らすんじゃねえ!」

「ぽっくんがオープンカーでパレードをする。すると沿道を埋め尽くしたものどもが、歓呼と
  ともに汚物を投げつけると、まあ熱烈大歓迎な訳だ」

安「俺も投げつけたいよ! お前に! 汚物を!」

805 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:36:58

>>781(対決! モッコス邪宗門)
「隊長ブーリバ(訳:来い、コノヤロウ)!」

安「ちょっと、こんな訳のわからん奴と会話を成立させない方がいい。物凄い勢いでおげふぃん
  が伝染するから」

「オイオイ、そりゃガスパディン>>781に対して失礼ジャマイカ?」

安「俺は>>781さんに話しかけてんだよ」
「アシッド!」


>>782(聖なる四枚羽根)
「全く温暖化ときたらこのファック野郎! 時にきちゃまは暑さ対策してんのか?」

安「そうだね、まあ対策って程のことではないけど、最近は」

「ぽっくんはやっぱり扇風機だ根。クーラーもいいけど、慣れすぎはよくない殻」

安「聞く気ないんですかそうですか!」

「ア゛ーヴーア゛ー」

安「いまだに扇風機には声吹きかけなきゃ気がすまねえのか!」


>>783(爆弾じかけのオレンジ)
「ヒズボラ! これが噂の自爆テロリズムってムーヴメントかい!」

安「うわああ! 火、火が! 導火線に!」

「ちょっとストッピング。
 するってえと、ぽっくん達仲良く見えてる訳? フーリッシュガイにしか見えない爆弾が?」

安「あ……。あー、あー、昨夜の酒抜けてねえな。気持ち悪いしヘンなもの見える」

「このアル中二軍落ちが! こいつの現実逃避は捨て置いて、仮にぽっくんが爆弾で吹っ飛ぶ
  とするとだ」

安「『もう焼け糞』ってんだろ! も少し捻れや!」

「オヒョ。きちゃまジョセフ・ジョースターなみのニュータイプだな」

安「どんだけつき合いがあると思ってんだ、そん位読め――ぎゃあ! 火が!!」
「ガバース!!」


【西暦2005年 7月2日 深夜
                             安倍吉俊 糞、死亡】
 

806 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:38:06

>>784(コメディアンは笑わない)
安「一歩引いてみる、こういう視点は大事なことですからね。
  のめり込み過ぎて、今いる状況に流されてはいけない。コメディアンに限らず、傍目八目と
  いう言葉を日常忘れるべきではないと思っています」


「つーか俺ら今爆死したんじゃなかったのかよ!」

安「いいだろ! 地の文がないから、


 鼻と耳の穴から煙を噴きながら、体中ススまみれのアフロマンは静かに語ったのだった。


 なんて状況説明は入れられねえんだから」


 誰が知るだろう。その時男は、パンツの中に溶岩のようなたぎりを抑えきれず、遂には


安「事実無根で地の文を侵食すんじゃねえ!!」


>>785(西方冗土)
「まあ、ピコハンは小学校までのキッズアイテムだろうね。中学に入学と同時に、おかん手製
  のハリセンをプレゼントされて、あとは適性に応じた得物を自分でカスタマイズと」

安「どこの国の話だ、それ」

「関西は全国的にそうだって聞いたけ℃」

安「ダーヴァー! そもそも日本語がおかしいだろ!」

「これはほんとうの話だと、あのうそつきの爺やが申しました」

安「お前はどこの寒月君なんだよ!」


>>787(あんなーに一緒だったのにー♪)
「ばかばかしい……。夢を見るのは夜だけにしてくれませんかね。
  ぽっくんは、毎日こいつにブラッコジャッコのメスさばき級のツッコミを入れてるYO!」

安「馬鹿ッたれ! 分類するなら間違いなくお前はボケだ!」

「きちゃまが電車でぽっくんがお客さん、じゃあ車掌さんは誰がやるの?」

安「電車ゴッコじゃねえ!!」

807 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:39:51

安「ちょっと一息。他の参加者の皆さんにご挨拶させて頂きます」


>>774 千鳥さん
安「うわあ、これはごもっともです。安易な逃げはよくないですよね……。
  という訳だ。お前も少し、そういう振る舞いは控えたらどうなの?」

「……親父、涅槃で待つ」

安「下ネタ抑えろって言われた程度で身投げしようとするな!」

「そもそもだな、ぽっくんがきちゃないこと封じちゃったら、お前なんてクリープを入れない
  コーヒー以下ダヴァーイ」

安「人の存在を無礼な方向で定義づけんな! 俺は下ネタなしだって普通にやっとるわ!」

「しかし例えそういうネタなしでもさ、一つのレス中で『糞』『安』『糞』『安』が頻発。
  ……もはや最末期だね。救いようがねえ」

安「お前が汚物な名乗りを上げてる所為だろ! 俺は関係ないだろ!」


>>789 ジェミニさんとフワニータさん
安「ええ、短い間ですが、よろしくお願いしますね」

「知り合いんとこのベビィ、顔にフーって息ふきかけると妙に心地よさそうな顔して笑うのよ。
  フワニータって名前、何かぽっくんの中でそんな状況にピッタリマッチング」

安「……俺ですらコメントに苦しむような反応すんな。フワニータさんだって困るだろう。
  いや、失礼しました。悪気はないんです、多分」

「しかしサムライガールということは、あっちの娘のテンガロンハットの下は当然チョンマゲ
  なんだろうな、というワクワク感をぽっくん抑えられません!」

安「んな訳ねえ! ってか失礼だろ! ……どうもすいません、マジで」


>>792 みゆきさんと矢沢さん
安「僕の相方ならぶっ飛ばしてやって下さい。喜んで手をお貸しします。
  まあそんなことはどうでもいいことで、ええ、どうもよろしくです。
  はあ、素敵な絵を描くコツ、そうですね……。
  描くという行為に対して、嘘があってはいけない。こういうことだと思います。

  描こうとするイメージという主観的な自己、実際に紙の上に表した客観的な自己、これらを
  対話させることによって絵という表現は完成するのですが、その話し合いをおざなりにして
  しまったり、すべきでない誇張や偽りで絵の具を使ったりすると、出来たものは上手い絵に
  はなっても良い絵ではなくなってしまう。
  “描くこと”に真摯でなければいけない。僕は、そう考えています」


「フレンドよ、マッタリとしてコクがあり、シャッキリポンと舌の上で踊る感じかな?」
安「何答えてんだスカ太郎が! 人が折角いいこといってんのが台無しじゃねえか!」


>>799 シホさん
安「軍人さんですか、道理できびきびした受け答えをなさるんだなあと。
  僕は腰抜けの民間人ですので、お手柔らかにお願いしますね」

「ジス・イズ・クエスチョン。ザフト軍に茶服ってあるんディスカ?」

安「ちょっと目を離した隙に何をインタビュってんだ貴様!」

808 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:41:19

>>795(ロケットでぶっちゃけろ!)
安「いままでの僕のレスを読んでみてください。奴に対する感情は、そこに書いてあること以上
  でも以下でもありません」

「今更本音っていっても、まあ毎日トイレットでぶちまけてるみたいなこと出汁……」

安「俺への本音はその手の生理現象と同程度なのか!?」


>>796(他所の芝生は緑)
>>773 かなめさん
「それダメよ! アナタよくないヨ! それ萌え違うヨ!」

安「何で日本語たどたどしくなってんだ」

「けだものコスチウム、ファンタヂィをかき立てる四次元的語尾……確かにプリーチ。
  だけどそれ、自然に出てきたもの違うでスヨ。チクロみたいな萌えじゃ、ロリ・オタ・プーの
  汚れて濁ってどどめ色な魔眼は誤魔化されマセーン」

安「濁ってんなら晦まされるんじゃないのかな……。少なくとも、“萌え”という記号には添った
  在り方ではあると見ましたね。――添いすぎてる気は、確かにしましたが」


>>789 ジェミニさん
「――ギャハハハ! クックル! トイレクックルインペリアルワロース!
  みんなルックルックこんにちわ! こいつの脳味噌はおぎやはぎの小木のようだよ!」

安「俺を指差して嘲笑うな! 間違えたのは貴様だろ!」

糞「流石のきちゃまも、あれだけのクックル先生師団に囲まれては用を足せないだろう差」

安「あの猫は俺じゃねえよ!!」


>>802 矢沢さん
「『肥料は大切だともうよ』……あんた今いいこといった!
  ポンヨウ! ポン酔う! ポン酢のポンとは何だ!?」

安「よそのボケにツッコむ企画だろ! なに原哲夫顔になってダクダク涙流してんだ。
  ってか、吉永さんの正しき怒りも考えろよ」

「人の命の尊さを知らぬ妖元帥レイコック野郎! もうきちゃまはブラザーじゃない!」

安「最初からちげーよ!!」

809 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:44:25

>>797(未来は僕らの手の中)
「タレーラン! ウデゲルゲがいっぱい」

安「ゴースン魔人じゃねえよ! マドハンドだっつってんだろ!」

「巨腕ガンガーにしてはちんまいし、何よりバイオ分が足りない予感」

安「昔のBF団はこんなもん量産してねえ!」


>>798(古典的な、あまりにも古典的な)
「屁EEEEEEEEEY!! ヤア! ヤア! ヤア!」

安「……んな低レベルのことしかいえねえなら大霊界逝ってこい!!」

「ヴァガヴァット・ギーター! ヴァンデミエール!
  ボンクラが! こうきたらこう返すっつう、ニポン国に古来より伝わる伝統だろうが!
  武蔵に小次郎、猪狩に斗場、ポリ署の拷問室にはカツ丼。そして便所には一本糞」

安「最後のは違う!」


>>800(ボクはさすらいの板メンテナーっ娘ちゃん!)
「ロリキャラ、ボクキャラ化とは……流石きっすいの萌えキャラ、あざとい路線を狙ってきやが
  ったものよ」

安「いや……板メンテナーさんは萌えキャラじゃないし。そもそもロリじゃなくてショタなんじゃ
  ないのか、この場合。どうでもいいけど」

「まあ萌えという点では、ぽっくんの足元にも及ばないけ怒」

安「萌えから最も遠い位置のヨゴレキャラだよ! お前は!」


「しかしあれね、メンテナーちゃんには頑張ってもらって、“この茶色い所をクリックすると、
  ウンウンオイニーがPCから噴き出します”位の機能は一刻にも搭載して欲しいもんよ」

安「そんな三十バンチ事件みてえな地獄機能は願い下げだっつーの!!」

810 名前:安倍吉俊と糞先生:2005/07/02(土) 02:46:00

>>803(マスカーのワールド)
安「ああ、何かやたらベストセラーになったとかいう……。残念ながら僕は未読なので、内容につい
  てはコメント出来かねるのですが」

「お前も次回作でライダーみたいなヒーロー出してみたら?」

安「うーん、俺はヒーローものは得意じゃないからなあ」


「……おい! 何でいっこうに糞話になんねーんだよ!」

安「必要ねえ! ここはそういう話をする所じゃないだろ」

「――え? え? ちょっと待てスネーク、何をいってる。状況がつかめない」

安「どういう認識でことに臨んでたんだお前!!」


811 名前:ザンクルス:2005/07/02(土) 14:59:50

ダーゼルブ「ボケ質問が不足しているそうなのでこいつを置いていく。
奮って突っ込んで頂きたい」

どういう意味だよ・・・
>>778
全裸マーン!!
(説明しよう!他の変身ものと違い獣化兵は変身時に服が破れると戻ったときも全裸なのだ!)

>>779
その短歌の状況はよくわからんので下の質問にだけ答えよう。
いかにゴキブリが俊敏でも俺にとっては止まっているのと同じ。高周波ブレードで粉砕だ。
一度勢い余ってゼクトールの後頭部にお見舞いしたら3時間に渡って
「カブトムシとゴキブリの見分け方」を叩き込まれた。

>>781
「邪神像」か、だがそれならこちらにも切り札がある。
モッコス退散!くらえ素で夢に出てくるトラウマソフビ!
http://www.spaceart.de/Artikel/s136-a.jpg
(事態は悪化した!)

>>783
そ、それは大変!見えないのではどうやって処理したものか。
・・・ところでこの足元の爆弾はそれとは違うよな?俺に見えているんだから。
(導火線を切断。そしてショックで爆発。吹っ飛んでいくザンクルス)

812 名前:シホ・ハーネンフース ◆GuBAlsamZA :2005/07/02(土) 20:03:52

参加中の皆様への挨拶もそこそこに、返答をすすめます。

>>777
……ナチュラルは大変ですね。

おそらく花粉を撒き散らし、人々の涙を食い物にしている黒幕がいるのです……後はわかりますね?

>>778
―――なにやってるんですか、裏切り者。
便所掃除一週間を申しつけますから。ああ、素手でやってください。

>>779
コズミック・イラにおいても熱湯が重宝します。
殺虫剤ですと、残留薬剤による人体への影響が心配ですからね。

>>780
―――ラクスラクスって……そんなにおっぱいが好きなんですかッ!!

私だって……私だって……。

>>781
私もあなたを肥後モッコス!!


………_| ̄|○



813 名前:シホ・ハーネンフース ◆GuBAlsamZA :2005/07/02(土) 20:17:12

>>782
いくらコーディネーターでも暑いのは苦手ですからね。

脱ぎますよ、隊長の前で。

………(ウソですよ。ウソですからね?)

>>783
面倒臭いのでビームでなぎ払います。


それがダメならサーモグラフィーで熱源探知して消火しますが何か問題でも?

>>784
笑わせるのが仕事ですからね。

……笑われてる事にも気付いて無いコメディアンも稀に居るようですが(ディアッカの方を見て)

  /巛 》ヾ
 ヾノ"~^ヽ,^ おいおい、何見惚れてるんだよ
  d ´∀`)   イザークは良いのかよ?

黙れ。(最高の笑顔で)

>>785
貴方は何も分かってはいないッ!!
あやまれ!!ビートたけしにあやまれ!!

>>787
ツッコミに攻撃した時点でボケはボケで無くなります。
故にツッコミ=攻め、ボケ=誘い受けという公式が成り立ちます。

……ああ、そういえばキラブリッヂ大佐はガン攻めでしたね。


814 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :2005/07/03(日) 01:55:14

(新聞を読みながら歩きつつ)
……ふむ、またしても『校内で危険物使用』か……最近は本当に物騒だな。
わかってはいた事だが、やはり日本の平和伝説も幻想だったという事か。

ん……あれは?
>>755 かなめの告知

千鳥の……告知?
いったい何をあんな人通りのあるところでシュプレヒコールなど――

テーマはずばり、ボケ・ツッコミキャラ!!

――突っ込み!?
しかし突っ込みとは……いったい何だ?
千鳥がよく口にしてはいるものの、いまいちまだ意味がつかめないのだが…

……いや、待て。 そういえば美樹原組の構成員たちも似たような単語を口にしていたな。
確か竜神会に突入をかける前に組員が言っていた……あれは確か――
そうだ、カチコミだったか、確か。
ならまさか千鳥はどこかに襲撃をかけようというのか? いったいなぜ!?

…それにあの『ボケ』という単語。
よく彼女が俺の安全保障に関しての意識に対して俺を罵倒するときに使う言葉だったが…
やはり、戦争かそれに類する武力行動を!?

>今週末まで一週間、張り切っていってみよー!
……しかもこの告知日の日付は6月27日。
そして今日は7月2日…………………………


――いかん、あと作戦終了時刻まで22時間強しかない…!
こうしてはおれん、千鳥が危険な目に遭うまでに、何としてでも彼女に追いつかねば!
待っていろ、千鳥―――!

>>759 自己紹介
名前 :相良宗介
年齢 :17歳
性別 :男性
職業 :高校生だ。そして…あまり大きな声では言えないが、傭兵組織<ミスリル>のSRT特別対応班に所属している。
    (――少なくとも、このテーマにおける時系列では)
趣味 :銃火器の整備点検、魚釣り
恋人の有無 :む……こ、恋人などといえる状態なのか、判断に迷うのだが…気になる女性は、いる。
好きな食べ物 :千鳥がときおり、ふるまってくれる料理だ。
最近気になること :いつまでこうして、学生として生活できるのだろうか…
一番苦手なもの :日本史と古典の授業、千鳥のかんしゃく、カリーニン少佐のボルシチ、酒
得意な技 :偵察任務、サボタージュ、ASの操縦、潜入工作
一番の決めゼリフ :「陣代高校二年四組。 出席番号四一番。 二学期もゴミ係の――
             ――相良、宗介だっ!!」
将来の夢 :もし、本当に叶うのであれば……無事に、陣代高校を卒業する事だ。彼女と一緒にな。
参加理由 :……千鳥を危険にさらすわけにはいかん! 待っていろ、千鳥――!


……さて、装備も整えた。
やはりツッコミ――そう、突撃アサルトにはそれなりの準備をせねばな。
では……戦闘開始だ!

>>756 それでまずはどこへ突っ込みましょうか?
何を悠長な事を言っている! 貴様は先行突撃要員  ア  タ  ッ  カ  ーだろう!?
戦場でそんな不確かな事を言っていては流れ弾で死ぬぞ!? いい加減目標を再確認しろ!
それでも定まらんのなら……ちっ、なら今から貴様を俺の指揮下に編入する!
死にたくなければ俺に続け!

>>757 ウェットに富んでますか?
いや、そんなことはない。
少なくとも今俺が着込んでいるこのAS操縦服は、じめじめもせず快適だぞ?
こいつは戦闘にも転用できる優れものでな。
防弾・防刃、耐火・対衝撃性能も抜群だ。さらにある程度ではあるがNBC性能にも優れている。

……む、違うだと? 俺の人格面?
少なくとも俺はそんな湿っぽい ウ  ェ  ッ  ト人間ではない。
クルツやマオ、あるいは千鳥にもたまに言われるが、どちらかと言えばドライと言われるほうだな。うむ。


……なぜだろう?
理由はわからんが……いま言ったような自分の性格が…ひどく、憎い。

>>758 こわいもの
……こわいもの?

そういえば以前千鳥と常盤と稲葉の三人に、きもだめしと称して
深夜の廃病院の中を探索した事があったが……特に恐怖を感じるようなものはなかったな。

せいぜい廊下を生首が横切ったり、包帯姿で金槌を持った子供気配の薄い痴呆症の老人が徘徊していたり
廃病院と知らずにかけてきた、助けを求める間違い電話子供の笑い声が聞こえた程度だ。
さすがにブービートラップの類もなかったし、見かけた人影も特にこれといった武装はしていなかった。

千鳥達はあれを見て恐慌にかられていたようだったが……俺には分からんな。
まだ銃火器や手榴弾、あるいはせめてダイナマイトの一本でも持っていればまだ恐怖の対象だったのだが……

……む、そうだ。
ちょうど千鳥が、その病院の腐食のひどかった床を踏み抜いて下に落ちて、
頭をべったりと赤く染めて倒れていたあの光景――

……あの光景だけは、他のどんなものよりも、俺を震え上がらせたな。

ぐずぐずしてはおれん、次に行くぞ、次に……!

>>763 高周波ブレードツッコミ
――――むっ!?



                         ズドゥーン  ↓対戦車ライフル``  ∧∧
                      __ -,,,::;:'''"´"'''  ,,______Cニ))ニ)Д゚,,).  )
                        ´"''''- ''"  ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`A---l__l-1⊂,,,⌒`つ
                            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            `┬―――――――――――――
                            . |
                            . |       ____.____
                            . |     |        |        |
                            . |     |        |        |
       >763
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |:・:∵;."゙ | .. . . . . .. .. . . . ... . . .. . .
     |ヽつ     |        |   |
     |  ノ⊃   |        |   |
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
                        |


……白兵戦用の武器としては合格だが、遠くからこうして大口径火器で撃たれてはどうしようもあるまい。
次からはもっと武器の選択を考えることだな。

>砲台「あ、どうもお騒がせしました・・・ボケキャラの皆さんこれでボケてみて下さい・・・」
(提示されたカレーとにらめっこしつつ)
……これは、カレー? しかしいったいどう使ったものか。
とりあえずカレーは、捕まえたヘビやカエルの臭みを取るのには有効だが……何!?

(煮立つカレー鍋の中にカブトムシが殺到)
……むぅ。
タガメやイナゴなども食用にできない事はなかったが……カブトムシは大丈夫なのだろうか?

>>775 常盤
……常盤! どうしてこんなところに!?
ここは戦場だ、君は危ないから早く離れて……む、どうした?

>えぇと、質問です。
>ツッコみの真髄とボケの真髄は、それぞれどんなものだと思いますか?
何をこんな非常時に悠長な……いや、まあいい。

ボケの方に関してはあいにくと俺には理解できんのでわからんが……
とりあえず君の言うもう一方………そう、ツッコミの方だけは答えられると思うので、それに関して。
これは一にも二にも――


まず速攻性、電撃性が肝要だ。


相手が予想もしないタイミングで一気に突撃をかけ、主導権イニシアチブを握り
不意を衝かれたことによる混乱から立ち直るだけの猶予も与えず、最速で制圧する。


これが俺の知る限りの『ツッコミ』=突撃アサルトにおける真骨頂だ。
それを考えると千鳥が常々言っている『ツッコミとはスピード!』というのも、あながち間違っているとはいえないな…

……む、どうした常盤?
そんなことより早くここから非難しろ、流れ弾が来るぞ!

>>776 一緒に踊ろう!


                 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。 ←>>776
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ∧ ∧    / / |  \   イ
                    (   )  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
                ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ //    |     /   .─┼─ |
) ___二二二二)  ノ ( (.  |    / ┼┐─┼─
 ̄~    // 乃      ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││


(ライフルの銃把で>>776を殴り飛ばして)

邪魔だ、射殺されたくなければ道を開けろっ!!


くそ、こんなところで足踏みはしていられないのに……!


815 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :2005/07/03(日) 02:05:46

>>777 いまさら花粉症。いったい私は何に反応を?
……さあな、さすがにあんたの病歴を知らないことにはなんとも言えん。
花粉症というものはもともとアレルギーから来る病気だからな。



……まさかとは思うが、君の近辺に粘膜を刺激するようなガスは散布されていないだろうな?
ありえないとは思うが、毒ガスの中にはアレルギーに似た症状を引き起こすものもあるからな…
もし不安ならば、万が一に備えてせめてガスマスクの購入を勧める。

俺の知り合いの武器商人にもツテはある。安くしておくぞ?

>>778 パンツマーン!
邪魔だ、どいていろっ!!



                 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。 ←>>778
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ∧ ∧    / / |  \   イ
                   (#   )  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
                ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ //    |     /   .─┼─ |
) ___二二二二)  ノ ( (.  |    / ┼┐─┼─
 ̄~    // 乃      ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││

(>>778をライフルの銃把で殴り倒して)
……いくら両手を挙げていても、こんな乱戦のさなかで覆面をしていては無意味だぞ。
本来なら出会い頭に射殺されていても文句は言えんところだ、次からは気をつけることだな。

>>779 家でゴキを見つけたときの対処法は?
……ゴキ?ああ、『黒い虫』のことか。
少なくとも俺のセーフ・ハウスには、そんな物を仕掛けさせるような
甘い警備措置はしていないつもりだが…まあいい。

やはり見つけたなら……即座に破壊してもいいのだが、まずは機能を殺す、ないしは封じる処置をとる。
そして出来ることなら発信源を特定し……そちらを潰す。
あとは<デ・ダナン>に報告し、前後の指示を仰ぐ。 これだな。
やはり盗聴されているというのは面白くないし、それ以前に
この<ミスリル>のセーフ・ハウスに盗聴器を仕掛けられるなどという事自体が、既に由々しき事態だからな。

……どうした? そちらのいうゴキとは『黒い虫』のことではないのか?
(※注:『虫』とは盗聴器の隠語でもあります)

>>780 いい年してアイドル追っかけるのは悪ですか?
それがタレントやアイドルに対するファンとしての活動であるなら、まだ問題はあるまいな。
だが、その「追っかけ」とやらが、そのアイドルの身柄をどうこうしようという類の行動であるなら…話は別だ。


(……いや、待て。
 そういえば千鳥は陣代高校でも『恋人にしたくないアイドル』という称号を持っている。
 また大佐殿も、そのカリスマ性と実力、そしてその容姿から末端の兵卒の中には
 彼女を女神でも見るように偶像アイドル化している節がある)

(それに――タレントといえば。
 彼女等は立場もそうだが、それ以上にウィスパードという大きな才能タレントを持っている……よもや!?)

(>>780にグロック19の銃口を突きつけて)
……貴様に、一つ忠告しておこう。
千鳥や大佐殿に、 妙 な 気 は 起 こ す な よ ?(チャキッ

>>781 オレハクサムヲ(どむっ

(>>781を暴徒鎮圧用ゴムスラッグで撃ち倒して)
……意味がわからん。 邪教の類か?
とりあえずこいつは無力化した、先へ進もう。

>>782 暑さ対策を教えてください
ふむ、暑さ対策といわれてもな……
やはり室内ではクーラーかそれに類する冷却設備を利用するのが一番手軽ではある。
しかし、さすがに熱帯のジャングルや砂漠のど真ん中を歩く際に
そんな物には期待できんからな。 やはり体を慣らすことが一番の対策かもしれん。

……何、自分でも使えるような手段がほしかった? おまえでも十分対応はできると思うがな。
ひとまず慣れる為に、おまえの訓練キャンプへの参加手続きはしておこう。
場所は南米のベリーズだ、たくましい戦士に生まれ変わることを期待しておくぞ?

816 名前:相良宗介 ◆URUZ7h3pLo :2005/07/03(日) 02:46:29

>>783 愚か者には見えない爆弾
何!? ECSでも使っているのか……爆弾に!?
とにかくそこにいるものは死にたくなかったら下がれ、巻き込まれるぞ!


―――アル、>>783領域一帯への広域射撃を許可する!
撃て、撃て、撃てっ!!!


    了解しました、軍曹殿 イ  エ  ス ・ サ  ー  ジ  ェ  ン  ト


(<アーバレスト>の>>783一帯へのチェーンガン斉射終了、弾痕だらけの地面を眺めて)

《――やはり爆発物反応、ECCSともに感なし。爆弾の爆発痕も認められません》

そうか……やはり狂言だったのだな。
『見えない爆弾』などという時点で信憑性は怪しかったが、ラムダ・ドライバの例もあったので
もしやとは思ったのだが……

《……この場合、鵜呑みにする軍曹殿のほうも問題かと思われますが》

……アル、今何か言ったか?

否定ネガティブ

>>784 「コメディアンは笑わない」という言葉をどう思う?
……あいにくだが、その手の事には不案内でな。
あまりうまく回答できる自信がないのだが………

よくスナイパーの理想像に例えられる、『物静かな男』という表現に似たようなものか?
いい腕の狙撃手は、あまり喜怒哀楽を表に示さない、というが……(チラ

クルツ「……おいソースケ、そこでなんで俺の方向くんだよてめーは?」(汗

>>785 ツッコミはピコハンよりハリセンのほうが格上ですね
ふむ……そういう、ものなのか?
確かに俺もいつも千鳥に殴られる際はハリセンが多いから、そちらの方が印象は強いが…

ただ今までに俺が彼女に殴られたものといえば、ハリセン以外にも結構あるぞ?
まずスリッパがあったし、丸めた新聞紙もあった。
それから素手での攻撃事もあるし、パイプ椅子もあった。
それに、バールで殴りかかられた事もあったな。あの時は誤解だったが。
それから、一番痛かったものの部類としては……金属バットで二度ほど手ひどく殴られている。

格付けと一概にいっても、色々基準というものがある。
単純に突っ込みに対人殺傷力、攻撃力を求めるのならば……ハリセンよりも格上のものは、いくらでもあるものだぞ?


>>803 白井虎太郎著「仮面ライダーという名の仮面」をボロボロになるまでツッコミに使用してください
……で、この本を突っ込みに使用しろ、か。
手榴弾でもなし、白兵戦用武器には頼りない。
千鳥に読ませてもらった日本の漫画などには、腹に入れて防刃ベストの代わりにするというのもあったが…
さすがにこの戦闘服兼用のAS操縦服で既に十分だ、むしろ腹に仕込んだら気になって集中がそげる。

……待てよ、手榴弾?
なら……!(ごそごそ


        ̄ ̄ ̄ ̄-----______ \ | / /
           iillh. --------┏━━┓-- ̄
     ひょいっ しノ _____--- ̄┃ iiiiiiii ┃ ←投擲目標
      ∧ ∧ ./ /       /  |
      (   )/ /      / ξ■  ←仮面ライダーという名の仮面(+『突撃ツッコミ用仕掛け』)
    /    _ノ      /   曰   |
   / /   /~      /         |
._///   /'     /          |
l彡u' /    |    /           |
   ( (.  |   /            |
   ヽ, |  |  /              |
     ソ 丿〉
   / / /
 月' / / /
 し'~  L二⊃

(※注:イメージ画像です)




      +   \   |    /
 ̄ ̄ ̄-----________  \   /    __---------
---------------- 。゜ 。 。  。 ←本(に仕込んだ仕掛けが炸裂中)
------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  。  。    。  ----__________
  ─┼─┐   ,/ /  |  \   *
   │  │ ./  /   '|   \
 * │  │    ,/ *   |    '\      +
.″       ツ+  /      |  *   \



―――よし、突入!!(ザッ


……ふむ、今の影には誰もいなかったか…無駄遣いをしたな。
とりあえず、ブービートラップ方式でさっきの本には閃光手榴弾スタングレネードを仕掛けておいた。

本にくっつけておけば、まず本という外見で油断する。
それにより不用意に注意を奪われたところで、スタングレネードが炸裂。
そして無力化したところで、突入、制圧。


敵拠点への制圧を目的とした突入ツッコミとしては、かなり有効だと思うのだがどうか?
あいにくと今のは誰もいなかったので不発に終わったが。
そちらの要望どおり、グレネードの炸裂で本もボロボロになったことだ、何も問題あるまい?



……さて、遮蔽物に隠れたポイントの制圧もできたことだ。
さっさと次に進んで、千鳥の保護を……む!?

……いかん、弾切れか。
ここは弾の補充をせねばならん……口惜しいが、今回はここまでだ。
待っていろ千鳥、もうすぐ駆けつけるからな……!

817 名前:ザンクルス@黒焦:2005/07/03(日) 14:09:32

>>784 コメディアンの条件
だからガスターやゼクトールはともかく俺はコメディアンじゃない!!
(「いやむしろお前一人がコメディアンだ」byダ−ゼルブ)

>>785 上の上ですね(被っとる被っとる!)
ピコハンもハリセンもどうでもいい!!最強は高周波ブレードもしくは
高熱火炎、電撃鞭、生体ミサイル、生体熱線砲だ!!(死人が出ます!)

>>786 プリプリ博士(違)
花粉は・・・匂い成分なのか?もっと大きな何かだと思うが。
っていうか何だその3人は!頭ッ頭あああ!

>>787 スーパーターミネーター
ほう、お前はボケ役だったのか。それにしても・・・
どうせ遺伝子操作をするのなら何故獣化能力をつけん!?
生体ミサイルとか生体熱線とか、高周波ブレードとか!!

>>788-791FOOT-PRINTSバルキー(違)のパイロット
「命に関わる」か。その通り、俺の高周波ブレードは超高速で動く微細な襞の集合体だ。
ところでもう一人の方・・・味覚大丈夫か?

>>792-794 二人はクイーンマックススペード&ダイヤ
同人誌で全米が泣いたんかい!?ぬう、流石不死生物。侮れん。
うおお、再構成を中断させてしまった!流石不死生物。侮れん。

>>795 相方へ本音
ゼクトール:カブトムシの話になると豹変するのはよせ!
ダーゼルブ:突っ込み役。高熱火炎ツッコミは過激すぎ。
エレゲン:ボケ突っ込み。調製マニア。
ガスター:穏やかで純粋だった。ただし純粋なボケだがな。

>>796
普通に上でやってしまった・・・ま、いいか!

>>797
何・・・地面から腕が!ダイム!?損種実験体(ロストナンバーズ)のダイムか!?(違います!)

>>798
ブローック!!

818 名前:シホ・ハーネンフース ◆GuBAlsamZA :2005/07/03(日) 21:12:42

ラストスパートですね。

>>795
……相方……私の人生の相方はジュール隊長(予定)ですから……その、
本音は……本人が居られる時に、私自身で伝えますから、えぇ。

>>796
他コンビのボケへのツッコミですか―――


サガーラ軍曹は隊長に声が似すぎです。

>>797
……システム上、グフのヒートロッドでないと一網打尽にできませんね。
量産機は先日撃墜されてしまいましたし……

【シホ は にげだした!】

>>798
建蔽率を調べる為に憲兵さんもやってくるそうです。

819 名前:シホ・ハーネンフース ◆GuBAlsamZA :2005/07/03(日) 21:35:39

>>800
         ∧_∧   ┌─────────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、さすらいの板メンテナー★ちゃん13歳!
        \    /  └─────────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll


……これが裏切り者だったら(中略)ですけど、メンテナーちゃん13歳じゃあ、仕方ありませんね(´∀` )

>>803
『仮面ライダーと言う名の仮面』ですか。
プラントでも大ヒットを記録したベストセラーとしてコズミック・イラ史にも名を残しています。

『虎姐さんの身体を乗っ取ったオーキッドはテラキモスwwwwwwwww』
『え?スマートレディって一万歳かよ!!』
『ふたりはジョーカー MaxHeartはマジありえNEEEEEEEEEEE!!』
『ていうか小夜子さんに捨てられた橘さんはもう ダ メ か な 』


このように大好評です。大好評ですよ?

820 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:13:42

ジェミニ「やった!着いた!着いたよフワちゃん!!
      間違い無くここが1週間スレだよ!!」
フワニータ「やっと戻って来れた……
       っていうかこんな簡単な道なのに、なんでジェミニ迷うの!?」
ジェミニ「えへへ……ごめんねフワちゃん。
      ボク昔から目的地に着くのってニガテで……
      ラリーが居ないから今はさらに危ないね、うん」
フワニータ「危ないねじゃなーーーい!! ヽ(`Д´)ノ 」

>>780(追っかけ適齢期)

ジェミニ「いい歳して……追っかける……?
      あれ……?なんだかごくごく身近でそんなハナシを聞いたような……」
フワニータ「パトリックみたい……」
ジェミニ「それだ!!
      つまり悪だね!決定!!
      というわけで可及的速やかに心を入れかえるんだ!!」
フワニータ「そうだそうだー」

>>781(オレ(中略)ス!)

ジェミニ「え?もっこ?何言ってるんだかよくわかんないよ。
      もう1回言ってくれない?」
フワニータ「ジェミニ……なんか正確には聞かないほうが
       いいような気がするんだけど……なんとなく」
ジェミニ「なんでさ?」
フワニータ「なんかフィギュアの造形が危険になる予感が……」
ジェミニ「なんでそんな具体的なの?

>>782(暑さ対策)

ジェミニ「気合で吹き飛ばす
フワニータ「えー?吹き飛ばないよ……
       むしろ余計暑くなりそう……」
ジェミニ「フワちゃん。
      サムライには奥義があってね。
      『心頭滅却すれば即ち丸ごと滅却し、考えるにうすら涼し』
      って言う言葉があるんだ」
フワニータ「全然意味わかんないよ、ジェミニ

821 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:14:52

>>783(ばくだん)

ジェミニ「そんな爆弾、導火線の根元を斬り飛ばせばまだ爆発は止められる!
      ミフネ流奥義!ターニングスワロー!!!

フワニータ「…………」
ジェミニ「ふぅ、危険は去った。
      あれ、どうしたのフワちゃん?
      そんな救われない存在を憐れむような目つきで……」
フワニータ「……いいの、気にしないでジェミニ。
       私にはここでツッコむなんてできない……
       ジェミニはまっすぐなそのままのジェミニで居て…… (´ー`) 」
ジェミニ「???……どういう意味カナ?」

>>784(笑っちゃダメ)

ジェミニ「そんなことないよ!
      笑顔は笑顔の元!
      仏頂面のコメディアンがどうやってみんなを和ませるって言うんだ!」
フワニータ「そう言えばピエロも笑顔だね……
       ジェミニの言う通りかもしれない……。
       さすが荒野のコメディアンと呼ばれただけのことはあるね!
ジェミニ「そうそう、ボクの小ネタはテキサス1……ってちがーう!
      呼ばれて無いってば!?そんなこと!?
      荒野のコメディアンってどこの猿○石さ!?」

>>785(ツッコミ)

ジェミニ「そうだねー。エリカせんぱいがピコハン持ってるけど、
      やっぱハリセンの方が上だよね。攻撃力とか」
フワニータ「……攻撃力?」
ジェミニ「でも突っ込むとなるとやっぱ不安があるなぁ……
      可能ならやっぱとがった丸太とか破城鎚とか……」
フワニータ「どこに突っ込むつもりなの!? ((;゚Д゚) 」

822 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:15:50

>>787(やめてよね)

フワニータ「何そのフェイズシフト装甲並の防御力のボケ

ジェミニ「いや、ボクは諦めないぞ!
      本気でやってできないことなんか無いんだ!
      どんなボケだろうと、みんなの想いを乗せたこの一撃で突っ込んでみせるッ!!
      行くぞ!ミフネ流奥義……!」
フワニータ「ジェミニ……まだツッコミのつもりなの?
ジェミニ「うわ冷たッ!? Σ(゚д゚lll)ガーン
      来たぁっブリザードぉ!?」

>>795(本音)

ジェミニ「いつだってボクは本音で話してるけど、何か?」
フワニータ「ジェミニはもう少し回りくどい言い方してもいいと思うよ (-_-) 」

>>796(ツッコミクロスボンバー)
>>>802
>…ゼブラアンデッドが……

ジェミニ「エリカせんぱいのことかーーーーーー!?
フワニータ「ジェミニ、サイヤ人の孫さんみたいな言い方しなくていいから。
       って言うかそれツッコミになってないから」


>>797(マドハンド)

ジェミニ「むむっ……怪しい腕の妖魔がたくさん!
      こうなったら『ランブリングホイール』で薙ぎ払って……
      いや、ここは進行方向一列にかなり先まで薙ぎ払える
      『なんちゃって桜花封神』で……」
フワニータ「ジェミニジェミニ」
ジェミニ「ん?何……フワちゃん?
      危ないから下がってた方がいいよ?」
フワニータ「……あそこにしか居ないみたいだから回り道して避けれないかな?」

ジェミニ「…………」
フワニータ「…………」

ジェミニ「……成る程、避けれるかも」
フワニータ「避けよう」

823 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:17:19

>>798(隣の家)

ジェミニ「へー!かっこいー!
      なんちてなんちてー!! '`,、(ノ∀`)'`,、'`,、 」
フワニータ「…………

         _, ._
       ( ゚ Д゚)」

フワニータ「……隣の家に囲いができたんだって。
       それが惨劇のはじまりだったんです……

ジェミニ「一体隣で何が!? Σ(゚д゚lll)ガーン 」

>>799 シホさん

ジェミニ「あ、軍人さんだ。
      こんばんは!はじめまして!!
フワニータ「こんばんはー」
ジェミニ「短い間だけどよろしくね!
      ……具体的にはあと100分くらい
フワニータ「うわホントに短ッ!?

>>800(メンちゃん)

ジェミニ「ああ、地下スレでジャンプして某所で晒されたって言うあの!」
フワニータ「ジェミニ!!武士の情け!!武士の情け!!
       さらに晒しちゃダメだってば!?」
ジェミニ「あ……
      ……えーと、今のナシで」
フワニータ「今のナシにって……
       ジェミニ……恐ろしい子ッ……!」

>>801 みゆきさん&矢沢さん

フワニータ「そうだね……不老の苦しみって怖いものだし……
       ほんの少しだけその気持ち、私にも分かる……」
ジェミニ「アンデッドも大変なんだねぇ……」
フワニータ「……そこで矢沢さん見ながら言うのは失礼だと思うよ、ジェミニ」

824 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:18:37

>>803(本)

ジェミニ「本は叩くのに使う道具じゃないよ。
      だからこれでツッコミ入れちゃダメだよ。
      本はおろそかにあつかうべからず。いい?」

フワニータ「そ、そんな……」
ジェミニ「ん?どうしたの、フワちゃん?
      なんかあった?」
フワニータ「ジェミニがいたって常識的でまともな事を言うなんて!?
ジェミニ「うわ酷ッ!?

>>807 安部さんと何某
>あっちの娘のテンガロンハットの下は当然チョンマゲ

ジェミニ「アハハハハ!!
      ボクもできればそうしたい所なんだけどまげって免許が要るらしくてさ!
      偉い人に脇差貰うか、角界入るかしないとダメなんだって
      ミフネ師匠に言われたんだよ、だから残念!」
フワニータ「そうだね……('A`)」
ジェミニ「およよフワちゃん?何嫌そうな顔してんの?」
フワニータ「顔にね……息吹きかけられたの……('A`)」
ジェミニ「いや……そのなんて言うか……
      そ、そう……」

>>811 ザンクルスさん

フワニータ「もうどこからツッコんでいいやら……」
ジェミニ「もうね、とりあえず女の子の前で全裸とはどういう了見かと。
      そんなにボクにつまらぬモノを斬ったかと言わせたいのかと。
      とりあえずせーざだッ!せーざ!
      これからボクが小一時間説教してやるッ!
      何ぃ!?かけ軸の尻の文字が気になるだって!?
      そんなことはどうでもいいんだッ!!」
フワニータ「……なんかシュールな光景だね。
       って言うかジェミニ、挨拶忘れてるよ……」

>>814 相良宗介さん

ジェミニ「あ、こんばんはー!
      しっかし、今日はよく軍人さんを見るね」
フワニータ「作戦中なんじゃないかな?」
ジェミニ「野良蒸気の大群でも出たカナ?
      また悪いヤツが何か企んでるんじゃなきゃいいんだけど……」
フワニータ「ともかく、時間が時間だから挨拶だけになっちゃうけど。
       一応よろしくお願いします」

825 名前:ジェミニ&フワニータ ◆GEminIATUs :2005/07/03(日) 22:19:22

ジェミニ「というわけで1週間お世話になりました!」
フワニータ「ジェミニ〜結局三回しか来れなかったじゃない
       迷ってうろうろしてるからだよ?」
ジェミニ「いや……あはは……ゴメンゴメン
      とにかく、短い間だけど楽しかったよ!ありがとう!」
フワニータ「皆さん、お世話様でした」

ジェミニ「それじゃ次回!7/7発売の『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』でまた会おうね!
      摩天楼にバキュ〜ン♪
フワニータ「ジェミニ……結局宣伝しに来たんだね……」

826 名前:相良宗介&ARX-7<アーバレスト> ◆URUZ7h3pLo :2005/07/04(月) 00:05:33

予想外に、行動の再開に時間がかかったな。
こんなところでぐずぐずしてはいられん……千鳥……!

>>787 やめてよね 本気で漫才したらツッコミがボケに突っ込めるはずないだろ
……?
あいにくと俺は漫才というものには縁が遠くてな。
『漫才したら』というあたりの細かい部分がよくわからないのだが……

ただ、貴様がけた発言をしているということはわかるぞ。
例えば―――


       ;::;:;,=~:::::::::::::,ソ ヽ       /:::::'' '' ' ''::::~=.;:::::::::::::::::::;; ;;..'' ::;\
      :,,-=~  \,-=~   /-ー、   /;;;;;;;;;;;:;;:::::::::::;;;:::::::::::;;;:::;;::::::::::::::::::::::..::.... ..ヽ
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:::;/::::       ヽ_       >_ レヽ;;;;;;;;;;;ヽ/ij ̄フ    レ Y ノ::::i:::::;;::::::::::::::::::::   ……こんな具合にな。
;/:::::::::::::::'' ........     ̄`ー--`~   )  ヽ/レヽヽ nm       「;;;;:::::|;;:;::;;;;;::::::::::::::::
:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,-'"__...::::::tー+-i,─'      /          |;;:;:::::i;;;;;:::;;;;;;;::::::::::::
~フ:::::'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ;;;; ??::::::?     ノ         _ノ;::::::::|;;;;;;;;:::;;;;;;;;::::::::
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ノ:::::::::        i  ヽ:| ??::::::?       \,-=~  /;;;;;;;;:;;;::::::ヾ;;;;;;;:::;;;;;;;;;;:
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__         |    |i レー,::::::?     (彡x,-=~ー──,,_`=-,,;;;;;:::ヽ;;;;;;;:::::
====ヾn、       |   ,ノ| ヾ-",:::::::?     ゝ'"         `ヽ \;;;;;;\ヽ;;:
  | ~~=k,      |   / i_,,,,_| _:::::::?   /             \ ` \:| ヽ
  i   /`~r,     |  iレ~__ヽ,~~=;:? il ,   /            ~=,  ~=,,
  ,|   i  `k,    |  //"___) i   ;:::?   il              ヾ   ヾ
    ↑>>787                   ↑宗介

(注:イメージ映像です)

俺とて少し本気を出せば、根拠も示さずに「突っ込む」ことが不可能だと
寝ぼけた発言をしている貴様の口に、拳銃を『突っ込む』ことぐらいは出来る。
そしてその事実を不可能だと言った貴様はその時点で惚けている……違うか?

何事も決め付けはよくないぞ、ことに根拠の明らかでないものではな。
(>>787の口から銃を引き抜き、ホルスターに収める)



アル《作戦終了時刻まであと1200秒を切っています。
   軍曹殿、作戦遂行を急いでください》

わかっている!
しかし時間が惜しいな……ここからはお前に乗っていくぞ、アル。

アル《了解しました》

>>797 マドハンドが現れた!
アル《――軍曹殿。
   あれから再検索して意味を吟味した結果、『ツッコミ』という単語は
   『相手の妙な発言に対して少し手厳しい形で指摘ないしは自分の反論を述べる』というニュアンスもあるようです》
そうか、ならば少しは行動も改めねばなるまいな―――(がくん)―――……!?

アル、いま少し揺れたようだが……何かあったのか?
よもや今の程度で地雷とは言うまいが…

アル《否定ネガティヴ。地雷の反応はありませんでした。
   強いて言えば、泥だまりの上にあった妙な泥製の固形物を踏んだ程度でしたが》

そうか……何度も言うがここは敵地だ、お前も気をつけろ。
アル《……状況的に判断してみると、少し疑わしくもあるのですが》

(マドハンドの群れを、気付かず<アーバレスト>で踏み潰して行軍)

>>798 設問。以下の台詞にツッコミを入れよ。「隣りの家に囲いができたんだって」
……たしかアルの話によると、妙な発言などに対する指摘、という事だったな。
なら――


……ちょっと待て。その家の防衛設備はそれだけなのか?
その囲いの硬度は? 材質は? 高さは? カバー範囲は?
それにそれだけでは防備上でも片手落ちといわざるをえんぞ。
せめて最上部に高圧電流つきの鉄条網は当たり前として、空電銃エアテイザーも最低限は配備しておくべきだ。
これで少なくともそんじょそこらの不審者の侵入はかなり防げるはずだが―――(くどくどくどくど

アル《……この場合は、何か気の利いた言葉で返すべきと推測されたのですが》

>>800 設問。以下の話題をネタにしてボケてみせよ。「僕は板メンテナーちゃん・13歳」
またこの類の設問か。 しかし「板メンテナーちゃん13歳」だと?
いまいち「ボケ」という単語になじみが薄い分、よく理解できないのだが……むぅ。


(黙考中)


……ふむ………?


(熟考中)



……だめだ、勝手がわからん。 どうすればいいのだ…?
しかしこの課題に出てきた「板メンテナーちゃん」なる人物、13歳で整備士メンテナーということになるのか?
サックス中尉ですらいっぱしの整備士を名乗るには随分と時間がかかったというが……

この人物、天才なのか?
それともまさか………新たなるウィスパード?

アル《……見事に行動が『ボケ』の定義に当てはまっています。
   お見事です、軍曹殿》


>>796 ここらへんで他コンビのボケにツッコミを入れてみてください。
他コンビ……いたのか、そんな連中が?

アル《肯 定アファーマティブ
   我々以外にもこのスレ領域に参加している者達が幾人かいたようです》

……いかんな、千鳥の事で頭がいっぱいになると注意力まで散漫になる…む!?
こいつらは……!

(山羊&蘭アンデッドコンビと811ほか強殖装甲な連中に眼を止めて)
こんな危険な連中まで参加していたというのか!?
こうしてはおれん、突っ込むぞアル! 急がねば……!

アル《了解しました、軍曹殿 イ エ ス ・ サ ー ジ ェ ン ト

(<アーバレスト>で上記の連中の近くを突っ込ませました)


残りあと720秒!
間に合うのか? 否、千鳥のためにも間に合わせる―――!

>>818 シホ・ハーネンフース
……む?
こんなところにザフトの兵士まで……一体何の目的があって?

>サガーラ軍曹は隊長に声が似すぎです。

……?
そうなのか、アル?

アル《申し訳ありませんが、あなたの階級ではそれを知る権利はありません》

ちょっと待て! なぜにこんな情報が機密扱いなのだ!?

アル《回答できません》

>>824 ジェミニ&フワニータ
まったく、なぜあの程度で機密なのか理解に苦しむな……あと480秒!
……む?

(ジェミニたちに気付いて)
……ああ、こんばんわ――ではない。
ここは戦場だ、武装はしているようだが……そんな軽装では危ないぞ、重々流れ弾にも注意しろ。

>ジェミニ「野良蒸気の大群でも出たカナ?
>     また悪いヤツが何か企んでるんじゃなきゃいいんだけど……」
野良蒸気……?
聞いた事のない勢力だが……まあいい、そんな連中が徘徊しているようでは千鳥も危ない。
たったこの程度になってしまったが、情報提供には感謝する。また会おう!

>>772-773 千鳥
……あ、あれは千鳥? ようやく見つけた……!
とにかく無事でよかった。 ここまで来て言うのもなんだが、いくら君でも突撃ツッコミ=アサルトなんて無茶にも程がある!
少しは自分の身の事を考えて―――む?

(>>773で示されたボン太くん水着姿のかなめを目の当たりにして、目を点に)
……千鳥?
いったい何故、そんな格好を………?

>>795 ここで相方への本音をぶちまけてください。
アル《……途中から軍曹殿と行動をしたために私には詳細はわかりませんが、どうやら軍曹殿の勘違いだったようです。
   少なくともツッコミ=突撃アサルトの前提からして間違っていたのではないかと》

……やかましい!
大体アル、わかっていたのなら何故進言しなかった!?

アル《軍曹殿からの確認がかいむだったため、確認の必要なしと判断しました》
……全くこいつは…やはりお前はただの機械だ。


しかし千鳥……君の行動の突飛さと行動力の大きさにはいつも驚かされる。
だが、それであまり無茶をしないでくれ。
さすがに俺も、いつもこういうのが続くと心配の種なのでな……うむ。


アル《作戦終了予定時刻を300秒近くオーバーしましたが――
   ひとまずここで我々の任務は終了、帰還します。 皆さん、どうもお騒がせしました》

827 名前:みゆき&矢沢:2005/07/04(月) 00:57:31

山羊「さぁてラァスト行くぜェ フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「こんばんは*^-^* 最後までしっかりやっていきますので
   よろしくお願いしますね!」

>>803
>特に特に特に蘭のお姉ちゃん。
蘭花「きゃあああ!!!!
    ここれは幻の!!!白井さんの…!!!
    やっ、ねえ、これ貰ってもいいの!?ほんと!?<font color="#ff69b4">ありがと♥</font>
    私がバトルファイトに勝利したら、あなたにはオロナミ○C一万年分プレゼントと
    あなたの名を英雄として一万年間刻むことを約束するわ!!!
    ああ、もう夢にまで見た初版本しかもサインつき…!
    私、どんなに時間が経とうともずっと大切にするわ、ありがとう白井さん
    時が2人の間を裂こうともその絆は永遠なのよ…」
山羊「あのー…もしもしー?入ってますかー?」
蘭花「そして私はこの本に誓うの…あなたに会うまで私は」
山羊「…ヤバイ、完全にイッちゃってるわ…。
    多分、あんたの二行目以降全然耳に入ってないと思う。
    ま、でも安心してよ、俺がやってみるから。オルァッ


以降、壮絶泥沼化したバトルファイトが展開され省略されました。
続きを読むためにはジョーカーになって下さい。



>>807
>“描くこと”に真摯でなければいけない。僕は、そう考えています
蘭花「……凄い!さすがプロの先生が言うことは違うわ!
    安倍先生、ありがとうございます。
    みゆき、先生の言葉を胸に刻みながらイーグル×カリス本落とさないように
    頑張ります!」
山羊「あー…っとさあ、多分、それ違うと思う」
蘭花「何よ、私は真剣なのよ!そこに嘘なんかない!
    力の限り、ええ、ペンが折れるまで描くわ!私のアンデッド生全てをかけて!」
山羊「…もっと違うことに使えよ

>>811 ザンクルス
蘭花「こんばんは、ザンクルスさん*^-^*
    よろしく、そしてさようなら、になってしまうけど、
    ここでお会いできたのもきっと何かの縁だと思います。
    またお会いすることがあれば、その時はぜひよろしくお願いしますね」

>カブトムシとゴキブリの見分け方
蘭花「…それは結構重要ね…。てゆうか間違えるかしら普通…」
山羊「ヘッヘェ〜俺もそれぐらいは分かるぜフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
    でもさあ、カブトムシとダークローチの区別はつかねぇかなあ」
蘭花「おんなじことでしょうがッ
山羊「クワガタムシとゴキブリの違いも分かるよ?」
蘭花「…もういいわよ…」

>>816 相良宗介
蘭花「あらやだ、少し来ないうちに知らない人が増えちゃったわ。
    私は吉永みゆき、かなめさんのお友達?」
山羊「青春を楽しんでいるか若者よフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」

>グレネードの炸裂で本もボロボロになったことだ、何も問題あるまい?
蘭花「!!!!

    白井さんパキッ(バックルオープン)」
山羊「一切手を触れずに、バックルを開けさせやがった…あんた、面白いじゃない、
    俺も楽しませてくれよフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
    ……と、言いたいトコだったんだけどさあ、あのやっぱ後にしていい?
    ていうのはさ、バックル開いたはずのオーキッドが炸裂怪力で今俺の首絞めてるングハッ」
蘭花「この恨み〜はらさでおくべきかぁああ〜
山羊「いや、待って俺全然無関係てか無罪潔白、血は緑だけどさだから俺に八つ当たりをしない
    ギャー パキッ」
蘭花「こうなりゃあれよ、やけくそで世界を獲ってやるわ…

    おまんら許さんぜよ!!


以降、壮絶泥沼化したバトルファイトが展開され省略されました。
続きを読むためにはオーキッドに「仮面ライダーという仮面」白井虎太郎著、初回版
作者のサイン入りを北の窓に捧げて下さい。



>>817 ザンクルス
山羊「フォ━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━ウ!!!!ぷりっきゅあぷりっきゅ」
蘭花「やめて…!!これ以上私に矢沢がミニスカートでキャローンなんていう想像をさせて
    精神的ダメージを与えないで!」
山羊「じゃあ、あれだな。
    さしずめ大地のオッサンがシャイニールミナスヘッドって感じだな」
蘭花「よりにもよってなんで大地なのよ!
    そもそもあれは、カテゴリーJジャックじゃない!!」
大地「さあ、遠慮しないで。続けて、続けて」
蘭花「ドッカラキタンダ!

>>819 シホ・ハーネンフース
>ベストセラーとしてコズミック・イラ史にも名を残しています。
蘭花「そうよ、なんていったって奇跡の1億万部よ!!
山羊「いちおくって10の次?てゆうか大分情報間違ってない?」
蘭花「そうね。とりあえず虎なんて目じゃないわ目じゃ。
    年下をたぶらかすなんて乙女の隅にすら置けないわ。
    美しい蘭と比べてみなさいよ、あの品のない容姿を!
   戦うことしか頭にない筋肉って相手するの肩凝るのよねー」
山羊「でもあれだよ、タイガーはしっぽで新たな萌え層を掴んでるって聞いたことが。
    あんたの素って真面目に怖いし」
蘭花「それ以上言ったら普通に殺すわよ。てゆうかあずみよりはマシでしょ!」

828 名前:みゆき&矢沢:2005/07/04(月) 00:59:00

>>820-825 ジェミニ&フワニータ
蘭花「お…おかえりなさい…」
山羊「大丈夫、今度はもう迷わないフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!
   俺の愛があんたらの行く手をまばゆい明日へ照らすぜフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「こっちから願い下げよ!!
山羊「ふふん、見なさいよ、オーキッド。あの子、俺のこと、期待と輝きに満ちた目で
    じっと見てるぜフォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「哀れな目で見られてることに気づけよ!!
>というわけで1週間お世話になりました!
蘭花「こちらこそ、2人と話せて楽しかったわ*^-^*ありがとう。
    またいつか会えるときがあったら、よろしくね。
    きっと美味しいクッキーでも焼いておくから」
山羊「くせぇ!こいつはくせぇぜ
    ヤバイクッキーの匂いがぷんぷんするぜ!フォ━━ヽ(#0∀0)ノ━━━ゥ !!」
蘭花「うっさいわねえ!!たまったま今日は失敗しただけよッ!!」

>>826 相良宗介
蘭花「ふ…うふふ…出たわね全世界の乙女の敵め!!
山羊「…凄い勢いで超個人的怨恨じゃねぇかとおmギャフン」
蘭花「ふ……見てなさい、今の私はちょっと違うわ…
    我が永遠の宿敵ライヴァルよ!ここでけりをつけるッ」
>上記の連中の近くを突っ込ませました
蘭花「乙女バリア発動ッ!!!
    見切った…ッ!!
    乙女旋風乱舞組曲白井さん風超鉄拳WRYYYワイルド!!!
山羊「あべしッ!!! パキッ」
蘭花「………
    ……いいバトルファイトだったわ、我が宿敵ライヴァル
    礼を言うわね…でも白井さんは渡さなくてよ…
    ふふ、久しぶりにちょっと燃えたわ…さようなら」
山羊「ノォォォー」



蘭花「ふふ、これで終わりかしら」
山羊「フォ━━ヽ(0∀0)ノ━━ウ!!!」
蘭花「人間の下らない遊びには付き合う気はなかったけれど、
    意外と楽しめたわ、ありがとう」
山羊「おまえら楽しかったぜフォ━━━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━━━ウ!!!!」
蘭花「……結局白井さんは来てくれなかったわね…
    でも…いいの、私には大切なものができた…
    ボロボロになってしまったけれど、この初版本…大切にするわ」
山羊「んじゃ、俺達もさっさととんずらしますかねえ」
蘭花「そうね。馬鹿ライダーや砂糖にでも見つかったら面倒だわ。
    …でもね、時間は売るほどにあるの。だから、またどこかで、ね?」
山羊「俺と一緒にアブゾーブフォ━━━━━ヽ(*0∀0)ノ━━━━━ウ!!!!」



クイーンのカードが二枚足下に落ちました。拾いますか?
>YES
  NO


山羊「残念!それは私のおいn
蘭花「死ねッ

829 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:05:14


――圧倒的に足りない時間。
これがあたしの報いなのか。
主催者でありながら、結局一回しかレスできなかったあたしの。


諦めるべきなのだろう。
手を上げて降伏するべきなのだろう。
素直にごめんなさいと、できませんでしたと言うべきなのだろう。

けど。

それでも、心の中でうずくものがある。
それがあたしの中でこう囁いている。
できると。戦えと。

思い出せ。
あたしはこんな時、素直に諦めてやる可愛い女だったか?
悪あがきもせずに、ただ諦めて頭を下げるだけの人間だったか?
違う。

――行動するのだ。だからあたしは千鳥かなめなのだ。

まだだ、まだ。
あたしが終わりと思わなければ、「今日」はまだ、終わらない!


コツリ、とサザエを置く。
これがあたしのネタキャラ、イロモノ人生の始まりだった。
そして今終わる! 今日ここで終わるっ!!


830 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:05:29

千鳥かなめの偵察レポート:2
   島津由乃&支倉令の場合


<私立リリアン女学園 乙女達の日常 〜マリア様の聖心〜
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1107435560/


元始、黄色は実にネタキャラの色であった。
そしてその黄色は今、信仰の名の下に花開いた。

見るがいい。ヘタ令と由乃のコンビネーションを!
格闘技を見れば殴り殴られる彼女達。
まさにぶつかることで深く結びつく友情、傷ついたことも無駄じゃなかったね、と
マリア様もおっしゃっているではないか!

そして何より、「ロザリオ返し→待ってよ由乃ぉ」の必殺コンボは、
戦隊モノの必殺技(CM前)と同確率で幾多の敵を葬ってきたのだ!
あるシスターは言っている。
『由乃、令、一人ひとりはヘタレだが、二つ合わさればネタになる』と!!


……ふふ。
これがチャンピオンになった薔薇姉妹の実力ね。
うし、んじゃツッコミ行くわよっ!!


>>776 フォ────────!!!!!

いきなり何奇行かましてんのよテッサ!
そりゃ、艦長さんなんてストレスたまる仕事だってことくらいわかってるけど!
けどだからって、いきなりんな奇行に走ることはないでしょーがっ!!

(ふふ……完璧すぎる、完璧すぎるわあたしっ!
 フォウならカミーユ、そして今度の劇場Zの声はなぜかテッサに酷似!
 このタイムリーかつ分かりやすいネタは他の追随を許さないっ!!)


>>777 今更花粉症が始まりました。
      私は何に反応してるんでしょうか?

それはあんたが、ラッキースリーセブンに反応してるのよ!
間違いないわね。
かつて、ルーレットで大当たりした驚きでショック死した御老人がいたわ!
あんたもこのまま行くとラッキーショックなアレルギーで死んじゃうかもしれないわよ!?
く……あんたの犠牲は無駄にしないわ!
必ず、必ず屍を踏み台にしてあのバカを殴り飛ばしに行くからね!!

(……ダメ、こんなのじゃ普通すぎる!
 インパクトが足りないわ!
 そうよ、由乃ちゃん達を思い出すのよ!
 あの外聞のない自分の露呈こそが、みんなに親近感を抱かせているのよ!!)




>>778 パンツマーン
じゃかしいわ、この極めて特殊な変態!!(どげしっ!!
ふぅ。
こんなこともあろうかとスカートの中に隠し持っていたバールのようなものが役に立ったわ。
こちとら生憎、その手のきわめて特殊な変態は大勢知ってるもんで慣れてるのよ!
そのあたり、ナメないでほしいわね!

(でもそんなこと、本当にしていいの?
 人間としての最低限の尊厳まで捨て去って、それがあたしの幸福? 本当に?
 それが……あたしにとって正しいことだって言うの!?)



>>779 山の端に 煙流れて 腹が鳴る 今日のおかずも 干し魚かな
      家でゴキを見つけたときの対処方法は?

      故郷の 訛り忘れた 友といて モカ珈琲は かくまで苦し
で、ゴキブリ?
あー、いや、その……。
……この真っ黒に染まったハリセン見てわからない?
このハリセン、次に血を吸うのは……ふふ、ソースケしかいないわよね……。
ちなみに、ゴキブリは食べるとモカ珈琲よりさらに苦いらしいわよ。
も    ち    ろ   ん 本で読んだだけだけどね。

(ううん……迷ってちゃいけないんだ、あたしは!
 恥も外聞も、その全てを捨て去ったその先にこそ見えるものがあるっ!
 そう、今のあたしでは彼女達には勝てない。
 マリア様よ、あたしを導いてくれ……!!)



>>775 キョーコ

ま、待ってよキョーコぉ……
これ、全部返すから!!
去年の9月に借りたシャーペンに、
ちょっと可愛いかなーって思って借りてそのままのピン止めに、
この前の旅行でうっかり踏んづけちゃったデジカメに、
テスト前に借りたっきりだったノートに、
ああそれとそれと、借りたままミズキにまた貸ししたファンタジア文庫5冊も、
あとできっちり返させるから!
だから見捨てないで、キョーコぉ……。


(こ、これよ……。
ボケと突っ込みの真髄は、人間捨てることと見つけたりっ!!)



831 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:05:43

千鳥かなめの偵察レポート:3
   シン・アスカの場合


<ラ    ッ   キ    ー   ス    ケ    ベ
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1114661833/

元始、主人公は実に目立つものであった。
しかし、昨今のゆとり教育による人心の荒廃は、
目立たない主人公という奇形児すら誕生せしむるに至ったのである。


見よ!
彼を構成する要素に、いかばかりの目立てる要素があろうか!
名前か? 容姿か? MSパイロットとしての腕か?
いや、その全てがあまりに凡庸であった。
ゆえに彼もまた、凡百の主人公のごとく忘却の海に沈んでいくかに見えた。

だがそこに、唯一つの救いがあった。
それは突っかかり!
かくして彼は、「お家芸だな!」とミラコロモードです♪、そして模型を武器に、
絶望的な戦局へ身を投じていくのである。
がんばれ主人公! 物語の未来は主人公、君の肩にかかっている!
そう、誰もが自分の人生では主人公、そして種世界の主人公はキラ!



――なるほど。
これで……これであたしは勝てるっ!!


>>780 いい年してアイドル追っかけるのは悪ですか?

いい年こいてはさておき、そんなもん追っかけるんじゃないわよ!
ったくどいつもこいつも、目先の流行に惑わされて!
陣高一のアイドルって言ったらこのあたししかいないのに!
なのになんでその前に「恋人にしたくない」なんて不名誉な形容詞が付いたり、
はたまたミス陣高の座をみすみす奪われたりしなきゃいけないのよ!
さすが見る目がないのは陣高生のお家芸ね!!



>>781 オレハクサムヲモッコス!

今時オンドゥルなんて古い……え? モッコス?
な、なんでこんなところにまで!
ナゼミディルンディスカー、モッコスズァーン!?

く……さすがしつっこいのは限定版のお家芸ね!!



>>782 あなたの暑さ対策を教えて下さい。

そんなのこのハリセン一つあれば充分!!
ほら、こうやって開けば扇子にも早変わり……なわけあるかあああっ!!

暑いっ! コンクリートにぎゅうぎゅう詰めの教室なんて、暑くてのたれ死ぬっ!
林水センパイ、生徒会の予算使ってでもいいから何とかしてくださいよっ!
今時クーラーもなくて、暑ければ窓開けて根性で我慢とかする場所、
教室くらいしかないですってば!
さすが予算不足と配慮不足は陣代高校のお家芸ね!!



>>783 ここに、不思議な爆弾があります。どう不思議なのかと言うと
     この爆弾は「愚か者にしか見えない」のです。
     さあ今火をつけました。どうしましょうか?

甘いっ!!
たとえ見えなくても、あたしは爆弾の配置と対処を的確に行うことができるっ!
なぜならあたしは、常にソースケと一緒にいることで、
爆弾に関する嗅覚と知識が通常の女子高生の三倍にまでパワーアップしているのよ!

そう、だから何も不思議なことはないわ!
たとえそれがあんたにとっては見えているように思えたとしても、それはあんたの気のせいに過ぎないんだからね!
さすが、爆発に慣れているのは陣高生のお家芸ね!!



>>784 「コメディアンは笑ってはいけない」という言葉をどう思いますか?

真剣にやらなければ、本気で笑わせることなんかできないってことでしょ?
そうでなきゃ、ただの自己満足か傲慢だもんね。
あたし、それで一回友達を怒らせちゃったことがあるの。

あたしはただ少しでも楽しくやろうと思ってただけ。
けど、一生懸命やっても、「それなり」にやってるあたしに勝てないその子にしてみれば、
そんなの馬鹿にされてるだけとしか受け止められなかったのね。
真面目にやってる試合で、そんなパフォーマンスすることだけ考えてるだなんて、
自分たちのことは眼中にないのか、って。卑怯だって。傲慢だって。

その通り、よね。
こういう傲慢さって、あたしのお家芸なのかな……はは。





……前の年の球技大会で、その子相手に「所詮ガッコの球技大会」って割り切って、
毒霧と栓抜き持ってってダーティプレイを連発したのが、そもそもの間違いだった気がするけど。



>>785 突っ込みはピコハンより張り扇が格上ですね。

うみゅうみゅ、あんた分かってるわね!
ハリセンこそ、ツッコミスピリットの体現!
ピコハンなんて迫力が足りないわ!
何より、魂が足りない!
そう……あたしはこの一撃ツッコミに全てを賭けるっ!!
さすがハリセンツッコミはあたしのお家芸ね!!




結論:見辛いだけ!!


832 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:06:14

――時は来た。
 いまや、あたしの眼に映るのはただ一人。



>>787 やめてよね 本気で漫才したらツッコミがボケに突っ込めるはずないだろ

……ふーん? 随分といい度胸ね?
このツッコミ・オブ・ツッコミスト、ハリセンアイドルNO1、千鳥かなめの前でそーゆーこと言うんだ。
つまり実力行使でぶちのめされてもボケ続けていられる自信があるのね?
ふふ……いい度胸だわ。
まずはこの、金属バットでの後頭部への一撃から耐えてもらいましょーかっ!!



――かつてあたしは一敗地にまみれた。
 涙を呑み、土を咬み、草を食んだ。


>>797 マドハンドのむれがあらわれた!!

ぎゃああああああっ!!
何これ!?
手がっ! 手が生えてきてる!?
何これ怪奇現象?  あなたの知らない世界!?
そーいうのはどっかの亡霊戦艦に任せておきなさいよ!!
でなきゃゴダイゴ……じゃなくてV6に……ってそれは「手が」じゃなくて「ティガ」!

お、落ち着くのよ千鳥かなめ。
亡霊より怖いのは人間だって言うじゃない。
そう、落ち着けば怖くない、こんなのただの手、実害は……。

……やっぱり怖いいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!?(涙目で全力逃走



――ツッコミにかけては誰にも負けないと思っていた。
  そのあたしを下して、一刻ツッコミヒロインNO1に輝いた。


>>798 「隣りの家に囲いができたんだって」

かっこいー、と言うベタなボケしたら即ハリセン!
いーえ、とか言うベタすぎるボケでも、即エルボードロップ!
『あらまぁ、あそこのおうちもこの前ボーナスが上がったそうだから』はただのオバサン!
隣の町のお嬢さんがやって来るのは好きになっちまう一歩前!

ってゆーかとっとと何でもいいからボケなさいよ!
ツッコミできないでしょーが!!



――だからあたしはここに来た。
 彼女を超えるツッコミ芸を身に付けるために。


>>800 設問。以下の話題をネタにしてボケてみせよ。
      「僕は板メンテナーちゃん・13歳」

本命                :実は神奈尾さんの真の姿
大穴                :実はチェーンソー愛用用務員・大貫善治さん
こんなメンテナーちゃんは嫌だ :実は31歳のただのおじさん


――彼女の名は。

833 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:06:28

千鳥かなめの偵察レポート:最終回
   エーフィ・クロエ・ハウサーの場合


<斜陽の差す書斎
http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/kako/109/1097842207.html
<蓬が宿の日向に車座を
http://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1112104777/

元始……いや、彼女については言を費やす必要もないだろう。
圧倒的なネタの密度。圧倒的な濃度。圧倒的な……迫力。
一気に「まくしたてる」という形を多用し、また韻を踏んだ文章。
そのリズミカルさは、試しに口に出して読んでみれば誰しも諒解できるであろう。

だから前回は負けた。
――だが、今回は負けない!!


そう、彼女の文章とて欠点はある。
なぜなら彼女も――息継ぎをする!
ゆえにあたしは彼女と同量のツッコミを、息継ぎせずに一気呵成にまくしたてれば……

……勝てるっ!!


>>803 ここに【仮面ライダーという名の仮面初版本・著者の直筆サイン付き】を置いておきますんで、

しゃああああっこれよこれよこれこういう本を使ったツッコミこそ新世代のツッコミである
ことは疑いようもないわなぜならこれは投げれば後頭部を直撃して一撃を持って相手を
マウントに沈めることが可能でありまた直接殴打すればその威力はあの伝説の鈍器「
バールのようなもの」にすら匹敵するといわれているんだものそうよあたしがこれを使え
ばソースケはもちろん世界のすべてをツッコミ倒すことが可能っていうか左舷、弾幕薄い
よ何やってんの……って、ちっがーうっで・き・る・かああっ(スパコーンッ)そーゆー
のは、どっかの危ない爆弾マニア(ゲフッそろそろ息が……の仕事でしょーがあた
しは至ってノーマルなの。そんな硝煙なんてとっととお帰り下さい、ってもんよ平和な日
本で銃はいらないのよソースケッあんたまたあたしの服に盗聴機かなんか仕込んで、
こっそり監視かなんかしてたんじゃないでしょーね何(ゴフゥ……が、頑張るのよ千鳥かなめ
バカ騒ぎ起こしてるのよこの戦争ボケ男ッって、ちょっと待てーいっ(ズビシッ)こんな文書
の書き方、一体誰に習ったのよ(あ、天国の母さんが……



――――バタン




834 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:06:45

ふぅ。
危うく天国の母さんと親子対談するところだったわ。
やっぱり人間、息しないと死ぬのね。

まあいいわ……。
これであたしのツッコミタスクは急上昇した!
今やあたしのツッコミは、神の領域に達しているわ!
まさに偉大グレート
究極アルティメット
あとはその技を、ここで試すだけ!


>>796 ここらへんで他コンビのボケにツッコミを入れてみてください。(可ツッコミ済のボケ)

行くわよ……今必殺の、ソースケ20連発ツッコミアタァァァクッ!!


>>814-816 >>826 ソースケ

>そうだ、カチコミだったか、確か。

この戦争ボケ男っ!! ぜんぜん違うわよっ!
謝れっ! 今すぐお蓮さんに謝りなさいっ!!(スパコーン!


>こうしてはおれん、千鳥が危険な目に遭うまでに、何としてでも彼女に追いつかねば!

だぁからぁっ! あたしは危険なんかに巻き込まれてないっ!
いい加減そうやって勘違いして暴れまくるのはやめなさいっ!(ベアハッグ


>少なくとも俺はそんな湿っぽい(ウェット)人間ではない。

だとしても陽気でからっからっ! ってタイプじゃないでしょーがっ!
少しは人付き合いってヤツに気を配りなさいよ! 気をっ!(飛び蹴り


>そういえば以前千鳥と常盤と稲葉の三人に、きもだめしと称して
>深夜の廃病院の中を探索した事があったが……特に恐怖を感じるようなものはなかったな

そういう感性持ってるから、地面から手が生えてきたのをASで踏み潰してなんて行けるのよっ!
まともに怖がる神経ぐらい持ちなさいっ!!(金属バット強打


>……白兵戦用の武器としては合格だが、遠くからこうして大口径火器で撃たれてはどうしようもあるまい。
>次からはもっと武器の選択を考えることだな。

あほかあああっ!
効率とかそういうんじゃなくて、燃えとか粋とかかっこよさとかも考慮しなさいっ!!(バナーのようなもの一撃


>相手が予想もしないタイミングで一気に突撃をかけ、主導権(イニシアチブ)を握り
>不意を衝かれたことによる混乱から立ち直るだけの猶予も与えず、最速で制圧する。

む……あながち間違ってないような気もするし……。
でもなんかそれも悔しいからエルボーアッパーッ!(どげし


>(ライフルの銃把で>>776を殴り飛ばして)
>邪魔だ、射殺されたくなければ道を開けろっ!!

(そのライフルでソースケの頭部をはたき倒し)
だからそうやって口より先に手が出る癖はやめなさいっ! あんたの悪いところよ!!


>もし不安ならば、万が一に備えてせめてガスマスクの購入を勧める。
>俺の知り合いの武器商人にもツテはある。安くしておくぞ?

そうやってモノを売りつけるんじゃないわよ!
あんたはどこのタカ●社長かいっ! 悪徳商法撲滅の一撃っ!(消火器散布


>邪魔だ、どいていろっ!!
>(>>778パンツマンをライフルの銃把で殴り倒して)

そうやって殴るのをやめろと何度言えばわか……パンツマンならよし。


>この<ミスリル>のセーフ・ハウスに盗聴器を仕掛けられるなどという事自体が、既に由々しき事態だからな。

んなわけないでしょっ!
このうら若き美少女ならともかく、あんたみたいな野郎の家盗聴して何が楽しいのよ!(殺虫剤顔面放射


> そういえば千鳥は陣代高校でも『恋人にしたくないアイドル』という称号を持っている。

……ソォォォスケェッ!!
それはあたしのブロックワードよ……いくらあんたでも許せない!!
覚悟せんかいっ! パロ・スペシャルっ! このこのくぉのおおおおっ!!


>千鳥や大佐殿に、 妙 な 気 は 起 こ す な よ ?(チャキッ

あんたこそテッサ相手に妙 な 気 は 起 こ さ な い で ね ?(護身用スタンガンを押し付けつつ


>ひとまず慣れる為に、おまえの訓練キャンプへの参加手続きはしておこう。
>場所は南米のベリーズだ、たくましい戦士に生まれ変わることを期待しておくぞ?

暑さ対策のために一人の傭兵を育成しようとするなっ!!
あたしがその兵隊さんだったら、訓練終了後真っ先にあんたを背中から撃ちに行くわよ!
って言うかとりあえず今背中からかかと落としっ!!


>撃て、撃て、撃てっ!!!

撃つなあああああああああああっ!!(ドリルクラッシャアアアアアッ!!


>それから素手での攻撃事もあるし、パイプ椅子もあった。
>それに、バールで殴りかかられた事もあったな。あの時は誤解だったが。
>それから、一番痛かったものの部類としては……金属バットで二度ほど手ひどく殴られている。

とりあえずさらに攻撃力のある、大貫さん直伝チェーンソーアタァァァクッ!(キュィィィィィンッ!


>俺とて少し本気を出せば、根拠も示さずに「突っ込む」ことが不可能だと
>寝ぼけた発言をしている貴様の口に、拳銃を『突っ込む』ことぐらいは出来る。

だからことあるごとに銃で解決しようとしないっ!
あんたの言葉は肉体言語と銃だけかっ!(ガ●ダムハンマー振り回しつつ


>……ちょっと待て。その家の防衛設備はそれだけなのか?
>その囲いの硬(以下略

だぁぁかぁぁぁぁらぁぁぁっ!!
そういう方向性で行くのがそもそもの間違いだって言ってんのよっ!!
ええい、もはやあんたのようなヤツを放置しておくのが公害の元だわ!
こうなったらこの、あんたの鞄から没収した手榴弾でもろともにっ!!


835 名前:爆発に始まり爆発に終わるっ!! ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:07:21




                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                                ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                ゙:          ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι



836 名前:千鳥かなめ@黒コゲ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:07:40

<廃墟の瓦礫の中から首を出し>

勝った!
今回の一週間スレ、完!!


837 名前:おまけ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:08:24

(キョロキョロ)さーて、っと。
もう誰もいなくなったわね。
ほんじゃ、ま。

(ゴソゴソ、と爆心地の下からダンボールを掘り出し)
ふふ、これこれ。
爆発の熱風でほどよく蒸し焼きになってるわ。
しかも爆発でまわりには誰もいない、これ全部あたし一人のもの!
そう……すべてこの時のため!
これこそあたしの「勝利」!!

これは誰にも――




(振り向いて)

838 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :2005/07/04(月) 05:09:14

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1081391665/838.jpg (56KB)























――渡さないわよ?

839 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/16(日) 23:59:58

開幕だ野郎ども! イクぜせくすぃ〜! 地の果てまでも!
とりあえず自己紹介〜 他の皆様もできれば是非是非〜

名前 :アンヘル
年齢 :19
性別 :オンナノコ
スリーサイズ :B92 W H
趣味 :原付イジリ ライブ
恋人の有無 :ナ〜シ
好きな食べ物 :テキーラ サボテン刺し
最近気になること :最後までイケルかな?
一番苦手なもの :そんな趣味はありませんの♥
得意な技 :繋ぎ止められナ〜イなアンチェイン
一番の決めゼリフ :ワタシアンヘルジューキュウサイ、ちょっとオチャメナオンナノコ!
将来の夢 :お嫁さん♥
参加理由 :  騒  ぎ  た  い  だ  け  !  

さてさて、ミサナ様質問ヨロシクゥ!
ついでにラジヲ絶賛放送中にゃんだにゃ〜
そっちでもせくすぃ〜でイッてます!

840 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:02:15

ちょいと早いですね〜。がっついたらダメですよ。アンヘル様。

841 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:03:53

とりあえずは、まずご自分のせくすぃ〜さを存分にアピールして下さい。

842 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:05:58

何この名前ッ!?

……やっぱり私が一番せくすぃ〜ね♥

843 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:06:15

「本日のせくすぃ〜日記」を付けてみて下さい。

844 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:15:52

せくすぃ〜過ぎて困ったことはありますか?

845 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 00:23:43

せくすぃ〜さを保つ秘訣はなんですか?

846 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 02:04:06

最近、楽しいコトは何かありましたか?

847 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/17(月) 02:30:29

微妙にテンション上がってるからそのままゴー! ってなワケよ。
イクぜ野郎ども! 最後にタツのはワタシだァ〜!

んで、自己紹介の修正です。ツッコまれる前に。

名前 :アンヘル
年齢 :19
性別 :オンナノコ
スリーサイズ :B92 W60 H89
趣味 :原付イジリ ライブ
恋人の有無 :ナ〜シ
好きな食べ物 :テキーラ サボテン刺し
最近気になること :最後までイケルかな?
一番苦手なもの :そんな趣味はありませんの?
得意な技 :繋ぎ止められナ〜イなアンチェイン
一番の決めゼリフ :ワタシアンヘルジューキュウサイ、ちょっとオチャメナオンナノコ!
将来の夢 :お嫁さん?
参加理由 :  騒  ぎ  た  い  だ  け  !

スリーサイズはてきと〜に変えちゃってくれちゃってもイイわァ〜

>>840

  その間、実に二秒!

それくらいは別によろしいんじゃなくてェ〜?
あんまり細かいこと気にしてるとキラワレチャウンダゾ?
おもにアンヘル様とか、アンヘルちゃんとか、ね?
だから気にしちゃヤ〜なのです。 ヤなのッ!

そんなコトイッてるとアナタのお時間測ってヤッちゃうんだから!
昨日より二秒も早いじゃにゃいの! しっかりしなさい! ってね?
精神的にキツイと思うんだけどなァ〜 どうよ?

>>841
92のバスト! キュッと引き締まった60のウエスト! 魅力たっぷり89のヒップ!
その顔はまるで世紀の彫刻家が刻んだかのような、魅惑的なフェイス!
ヴォイスは鳥のさえずりのように、耳軽やかに流れ込む!
肌は上等の絹の如し、されども暖かさは人のそれ!

否定する要素はまったくもってナッシング!
エブリワンはワタシにピースでポップでコケティッシュな愛を注ぐでしょう!
イェイ! 完璧絶頂超人ね。ウム。イミ分からないけど。

>>842
ハッハッ〜 アンヘルちゃんが生み出した名無しさん仮名なんだにゃ〜
しかも微妙にオソロなのよ? メンテナーちゃんにお願いしたの。
あの子も可愛いからさァ〜 アンヘルちゃんに心酔してくれてるのよねェ〜
忠実なる僕? ウソウソ。親愛なるメンテナーちゃん♥ ねッ?

って、ちょっと待てよオマエ! せくすぃ〜なのはアンヘルちゃん!
何度も言うけどアンヘルちゃんなの!
オマエの物じゃにゃいんだよ! 分かるな! 感じろ!

続きはしばらく後でェ〜

848 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/17(月) 02:43:44

さァさァミナサマおタチ合い?

>>843
09:00 起床

一糸纏わぬアンヘルちゃん。朝日の輝きを受けてその肌はまるで琥珀のような輝き。
隣に誰かが寝てた気がするけど名前がよく思い出せない。
とりあえず叩き起こしてみる。……起きない。
よく見てみると―――3ダースオジサンだった。

10:00 朝食

優雅に朝食のカリカリベーコンと共にテキーラを一口。
喉に染み渡り、胃の奥底で燃えるアルコール。
これがなければ優雅な朝は過ごせない。断言しよう!

12:00 昼食
 
優雅に昼食はフレンチサラダとハムサンド。それにコーンスープ。
出来合いなんて優雅じゃないから自炊。中々美味しいのです。
食後にテキーラを注いで見た紅茶。あんまり美味しくなかったです。

13:00 趣味の時間

食後の運動もかねて趣味のお時間。ご近所の子供さんと一緒にサッカーをします。
子供はキーパーをしたくないそうで。アンヘルちゃんはキーパーしたいからイインだけど。
裏拳パンチングが子供に好評。若林君なんて目じゃないね。

14:00 お昼寝

美を追求するには適度な睡眠が必要なんですの♥

17:00 起床

夕陽を受けるアンヘル様。その肌はルビーの輝き。
正直寝過ぎました。ゴメンナサイ。

19:00 デェトのお時間

誰と会ったのかは秘密ですコトよ? お洒落もしました。
お食事とお酒が美味しかったです。オトコの人は……さァて、どうなんでしょう?
安テキーラが恋しかったの秘密なのです。

22:00 ラジヲの時間

バカ騒ぎしてきましたですの。楽しかったです。
せくすぃ〜?

849 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/17(月) 02:58:19

まだまだイクんだにゃ〜

>>844
逆にね、オトコの人からさ、声かけられないのよね?
それってどうよ? マジでさァ〜 こんな美女が居るワケよ?
しかもナイスバデー。それなのに、それなのに、さ。
せくすぃ〜も罪ねェ。ホント、神様ももう少しだけ不出来にしてくれても良かったのにね?

アッ、それとは逆にね、バーで一人グラス傾けてるとさ、人群がってくるのよ。
やっぱり分かる人には分かるのねェ〜
いっつもいっつもタダ酒だから美味いのなんのって!
格別格別〜 その後はモチロン〜 ルルルル〜

>>845
ん〜、秘訣、かァ? やっぱ恋? 恋する乙女はキレイになるのさ〜
せくすぃ〜度のアップは〜 お子様の居るここでは教えてあげられないのよ〜
だってねェ? 二人で一つになって、どこまでイケルのだろ〜ってカンジだからさ?
そっちがせくすぃ〜に繋がってるのは言うまでもナシだと思うのよ〜

まっ、生娘には生娘の色香ってのもあるんだろうけどねェ〜
青い果実に惹かれる人の多いコト多いコト。
ミナサマはせくすぃ〜に憧れるのか、それともほろ苦い思い出をお求めか!
今夜のご注文は、どっち!?

くれぐれも犯罪だけは勘弁してくださいや。
マジで。アンヘルちゃんはそんな哀しい経歴を乙女に持たせてあげたくないのよ?
セイギのミカタ、だからね?

>>846
いっつもいっつも楽しいですよ〜
歌を歌ったり〜 原付改造したり〜 サッカーしたり〜 B-3弾いたり〜
お酒飲んで〜 オトコの人とお喋りしてェ〜 可愛い洋服選んで〜
毎日がイロトリドリのバラの花束に囲まれているアンヘル様です〜

ぶっちゃけ、ぶっちゃけよ? 悩みとか持つとせくすぃ〜感が薄れちゃう気がしないかしら?
だってさ、そうなっちゃうと不健康な美、な方向へイッちゃうと思うのよね。
それはせくすぃ〜とは対極なんじゃないでしょうか?
せくすぃ〜は健康的であるべきだと、アンヘルちゃんは提唱する!

笑って、笑って、時には泣いて、時には怒って、それでも笑う!
それがせくすぃ〜!


ヨシ! こんなモンね。引き続きお便り募集中!
ヨロシク哀愁〜

850 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/17(月) 21:40:08

せくすぃだと思う歌をせくすぃな事をしながら歌ってちょうだい

851 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/17(月) 21:53:37


名前:Morrigan=Aensland
年齢:……貴方は女に年齢を尋ねるの? 知りたいなら、聞くのではなく私に言わせて御覧なさい。
性別:人の定義に当て嵌めれば、女ね。どちらかと言うと雌かもしれないけれど。
スリーサイズ:上から86、56、83。因みに、衰えた事は一度も無いわ。
趣味:遊ぶ事
恋人の有無:居ないわ。
好きな食べ物:本当に……それを聞きたい?
最近気になる事:気になる事が無い事が気になるわ……退屈な証だもの。
一番苦手な物:デミトリ。しつこいのよ。
得意な技:手技、舌技……後は締め技。……冗談よ? 一番得意なのは夢を見せる事、ね。
一番の決め台詞:「夜は大人の時間なの。子供はもう帰りなさい 」
将来の夢:考えた事も無いわ。
参加理由:暇潰しに。


さて……行きましょうか。

852 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/17(月) 21:54:23

>841

存分に、と言うなら相応の場所を用意して頂戴。
……ここでは、落ち着いて出来ないでしょう?

まあ、見られながらも良い物だけれどね……ふふ。

>842

セクシーだ、なんて言うならもう少し肌を見せなさい。
そんなに露出が少ないと、お堅く見えてちっともそそられないわ。
胸元はこう……トップスの裾からお腹が覗くようにして……
後、パンツじゃなくてスカート。それから……

(その後も次々と思うさま着せ替えて遊びました)

>843

12:00過ぎ
目が覚める。水を一杯飲んで、そのまま昨夜の汗を流す為にシャワーへ。

13:30頃
おざなりに体を拭きながらベッドに戻って、「昨夜の食事」の後片付けが
まだだった事に気付く。
昨夜脱いだままの服に未だに擬態していた蝙蝠達に任せる事にして再びベッドへ。
日が高すぎてまだ眠い。

18:00少し前
チャイムの音で起こされた。
出てみると、どうやら宅配便らしい。
勿論覚えは無いから間違いなのだろうが――この程度の格好でそんな反応をされると、

(検閲が入りました。続きは読めません)

>844

無いわ。
と言うか、私はそういうモノだから。

>845

程好い刺激を絶やさない事、ね。
精神的なものでも……肉体的なものでも。

>846

この暇潰しかしら。
つまらなければ、暇潰しにはならないでしょう?

853 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/18(火) 01:00:40





それじゃ、リクエストにお答えしてお姉さんもそろそろ始めましょっか。
派手に行くわよ、ノリノリにね!


名前 :エクセレン=ブロウニング
年齢 :23歳――お姉さん、若作りなんてしてないわよ?
性別 :もちろん、見てのとおりの女の子ね
スリーサイズ :んもう! 女の子にそんなこと聞くって、デリカシーないんじゃない?
趣味 :キョウスケをからかうこと、って趣味になるのかしらね?
恋人の有無 :キョウスケ一筋よん♪
好きな食べ物 :美味しいお酒、日本酒とかグッドよね。
最近気になること :分の悪い賭けが大好きな人のこと
一番苦手なもの :相手の動きを予測なんてしちゃう嫌らしい敵
得意な技 :オクスタンランチャー・Wモード。ヴァイスちゃんの技だけどね?
一番の決めゼリフ :んふふ、攻め攻めで行くわよ?
将来の夢 :アンヘルちゃんに倣って、キョウスケのお嫁さん、なんて言っておこうかしら
参加理由 :理由? そういえば考えたこともなかったわね?






>>840
確かに早いわね、さすがは攻めて攻めて責めまくるアンヘルちゃんのお家芸、ってとこかしらん?
そのタイムラグ、実に二秒!
っていうか、>>839見てみると、本当に二秒早いのよね?
不注意二秒スレ一週間、焦らずいきましょ、アンヘルちゃん?
あんまり早くイっちゃうと、お楽しみも半減よ?


>>841
アピール、ううん、アピール。
これが意外と、考えるとなかなか難しいのよねぇ。
そりゃ、ね、ヴァイスちゃんで華麗な空中機動とか、
はたまたそのままオクすタンランチャーで撃ちまくり天国にご招待とか、
その気になればいくらでもアイデアはあるんだけど。
けどなーんか、せくすぃー、とは違う気がするのよね、お姉さんとしては。

ううん、ここはやっぱり内面で勝負かしら。
容姿で劣るが心根のよさでは誰にも負けないヒロインが、容姿だけのライバルに勝つ、これって王道よね。
邪険にされてもひたすらキョウスケのために尽くします、尽くしてゆきます可憐な花よ。
わお、我ながら涙涙の大感動物語になりそうね。

……でもこれも、やっぱりせくすぃーとはどこか違う気がするのよねん。


>>842
う〜ん、それはやっぱりスゥイートちゃんね。
第一、ファッションセンスがよくないわ。
「セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw」は1、2、……わお、全部で八人もいるじゃない。
そういう画一化された服装はよくないわね、思考の硬直化さえもたらすわ。
ってことで、お姉さんにまっかせなさい。
>>842ちゃんにぴったりのお洋服、ばっちりコーディネートしてあげるわよん?

(数分後)

うん、これでよし。
ラトゥーニちゃんの時を思い出す、見事な変身ぶりだわ。
猫クロー猫しっぽ、頭にはネコミミ
近頃の流行に乗っ取った、見事なネコミミ少女の誕生ね。

――あらら、恥ずかしい?
んー、ダメダメちゃんねそれじゃ。
最後の一歩を踏み出させてくれるのは、あなた自身の勇気だとお姉さん思うわ。

ということで、今から肝試しに行ってきてもらいましょ。
場所はここからしばらく離れたところにある教会。
地下室に人が閉じ込められているとか、夜な夜な教会の中から

――――ブルコス……猫っぽ……モルスァー……

って怪しげな呪文が聞こえてくるとかいろいろ噂はあるけど、あくまで噂だからね。
まさか本当に女の子を拉致監禁する妖怪が出てくるとは思えないし。
噂に負けない、強い自分を作るのよ。
頑張ってね、お姉さんも応援しているわ。


今日は短いけどここまでね。
それじゃ明日も、せくすぃ〜に行くわよ、期待しててね?

854 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 19:44:04

せくすぃ〜なみなさまですが、たまにはせくすぃ〜じゃない人に憧れたりしませんか?

855 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 19:45:56

将来が心配になってきたりしませんか?とくに胸とか。

856 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 19:47:47

オススメのせくすぃ〜料理ってありますか?
というか、料理は出来るんですか?

857 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 20:44:01

実年齢より上に見られたりしませんか?

858 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 20:50:59

家庭を持ってもせくすぃ〜は必要ですか?

859 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 21:50:45

せくすぃ〜とぺたんこのボーダーラインをやさしく教えてください♥

860 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/18(火) 21:53:42

そこに愛はありますか?

861 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/18(火) 22:52:49

今日もハリキッテイッちゃうんだにゃ〜
シェルミネーサンはお仕事が忙しいらしいので明日になっちゃうそうですの〜
アンヘルちゃんの出番奪わないように気を使ってくれたのかもねェ〜

>>850
せくすぃ〜な歌ねェ? 厳しいのよ? イロイロさ?
著作権とかね? ワタシがイッても説得力ナッシング!
わかってるのよ! アンヘルちゃんだって! アイツがヤバイってコトくらい!
だって、ねェ? もうなんてゆ〜か究極な被り具合でございますから〜

っと、そうじゃなかったわねェ〜 せくすぃ〜な曲かァ〜
有名所だと〜 マドンナかしら? 昔の曲ね?
最近のはアンヘルチャン的にはイマイチせくすぃ〜感が足りないのよねェ〜
なんでだろ? 大人のミリキは出てそうなのにねェ?
スパイスガールズなんてのもイイわねェ〜

軽快にポップにキュートにってのが、やっぱりせくすぃ〜?
アンヘルちゃん的にはそんな感じねェ〜
せくすぃ〜なコトはご想像にお任せしときますけど〜
そんな余裕持たせたらダメなんじゃにゃいの? オトコとして、さ?

>>852
(勝った! スリーサイズ的には!)

こちらでは始めまして〜になっちゃうのねェ〜
一週間ヨロシコ〜

>>853
(フムフム。見た感じはモリガンちゃんとイイ勝負? ウエストが……タブン上だろうなァ〜)

>あんまり早くイっちゃうと、お楽しみも半減よ?
オンナノコは数で勝負できるんだからァ〜 イカサナイ手はナイと思うのよねェ〜
後ねェ〜 アンヘルちゃんは攻めるだけじゃなくってよ? タブン。

それじゃあキョウスケ色に染まりたいエクセレンちゃんも一週間ヨロシコ〜

>>854
ん〜、べっつに〜? アンヘルちゃんはアンヘルちゃんで居たいですからァ〜
せくすぃ〜なアンヘルちゃんはこのままで居たいのです。
複製(クローン)が作られたって、遺伝子イジッテたって、ね?
胸は天然物ですから〜 下手なツッコミ考えた人! 撲殺♥

それにさァ〜 どれだけ思っても他人になんてなれっこないじゃん?
それなら高望みするだけムダなのよ〜 ワタシは『ムダ』が嫌いなんだ、ってか?
だからワタシは自分が手の届く範囲でしかおねだりしないのさ〜
いつでも、どこでも、ね?

まっ、一回だけ、一回だけさ、冒険したけどね。

一旦CM! チャンネルはこのままで〜

862 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/18(火) 23:08:52

それじゃあサクサクイキましょ〜

>>855
いんや、ゼンゼンそんなコトはナイですよ?
アンヘルちゃん適度な運動するコトを忘れないからね?
毎日なんだかんだで1時間は運動してるんじゃにゃいかな?
それがサッカーだったり、格闘だったり、色々変わるんだけどねェ〜

小麦色に焼けた肌に締まりのイイカラダ!
これぞアンヘルちゃんの肉体美〜 見るだけならタダなんだにゃ〜
タイハイテキ、ってのはワタシには似合わないっしょ?

毎日飲んだくれてるけどね? 実は今も?
どっちだろ?

>>856
今はキュ〜テン、だっけか? それが人気なんでしょ?
寒天とか、トコロテンも? よく知らにゃいんだけどね?
ワタシダイエットとか特に必要だと思ったコトないから〜
じゃあ何で体重を隠すのか? 乙女の秘密だよバカヤロコノヤロオメー。

っと、それはさて置きアンヘルチャンオススメの一品は〜
やっぱり自分の国の料理なんだにゃ〜
チリコンカーン?確かそんな名前の豆を煮たヤツと、やっぱりタコス!
サルサソースを辛めに作ればこれだけでもう満足だねッ!

ホント、美味しいタコス食べてると幸せな気分になれるんだにゃ〜
これだけは万国、イヤイヤ生きとし生ける者全てに当てはまると断言する!
そうでしょ? モリガンのオネーサマ?

ちなみに料理はカンタンなものなら作れるます〜
愛妻弁当を持たせてあげて旦那様を送り出すのが夢なんだにゃ〜

>>857
ちょっと前にね、不届きな名無しさんにね、24とか言われちゃったのよ。
酷くない? 酷いよね? リンチしちゃってもイイよね? 捕まらなきゃノープロブレムよね?
息が止っててもマウストゥマウスでなんとかしとけばイイよね?
ぶっちゃけ埋めて帰るんだろう、なんてのは秘密なんだにゃ〜

まっ、それはさて置き有り余るミリキで年上に見られちゃったりするコトもあるねェ〜
日本に来てから余計に多くなったかもなんです〜
なんでコッチの人は年上に、年上に見ようとするのかにゃあ?

エロス満載のオネーサンが好きですか?

それだったら清純派のワタシには関係ナイと思うんだけどなァ〜


ここでまたCMですの〜

863 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/18(火) 23:28:41

なんとか今日中に終われそうねェ〜
ホラ、いつもと勝手が違うからさ、なんとなくね、慎重なのです。

>>858
モチのロン。アナタは旦那さまを満足させて上げないつもりですか!
それとも奥様を満足させて上げないつもりですか!
レオタードっぽいメイドさんは侍じゃナイと思いますけれども、旦那さまにせくすぃ〜な
姿を見せつけた挙句、旦那さまの未来にご奉仕するにゃん♥ なんですよ?

それなのにアナタはそれですか。そうですか。それじゃあそのまま枯れちゃってくださいや。
そうして飽きられて捨てられちゃうんだにゃ〜
そこから転落人生の始まりで〜 最後の最後はオトコに裏切られて9階からノーロープバンジー!
そんなピースな愛のヴァイブスを感じられない一生になるでしょ〜

大体ねェ〜 せくすぃ〜を維持しなけりゃオンナもオトコもすたるってもんよ〜
磨いて磨いて、お互いを誉めるから仲むつまじいんだにゃ〜

>>859
胸だけがせくすぃ〜アピールポイントじゃナイと思います!

オトコってさァ〜 何かあれば巨乳巨乳っていうけどねェ〜
虚乳つかまされてるんじゃにゃ〜いの〜?
ん? もしかしてこれ関係ナイの? ボーダーライン?
ぺたんことせくすぃ〜の? な〜んだ、やっぱり胸じゃん?

ボーダーなんてさ、見た目だけじゃんね?
服装によって強調度も変わるんだからさ、一概に言えないんじゃにゃい?
それにさァ〜 あんまりオッキクても可愛い服が選べなかったりするのよ?
浴衣、ってのを着てみたかったんだけどさ、なんかね、バランスが悪くってさァ〜
清楚ってカンジが消えて下品になっちゃうのよねェ〜
アレにはまいったね〜 マジで。

まっ、ボーダー決めるならさ、A以下だったらぺたんこ。これでイイんじゃにゃい?
タデ食う虫も好き好き、なんて言葉もあるコトだしさ。気にしない方がイイと思うのよ〜

>>860
八頭身も驚いちゃうくらいの愛が込められています〜
一夜限りの関係でもその時だけはスキスキオーラが全開なんです〜
まっ、自分を騙すウソだってコトくらい、ワタシだってわかってますよ? そりゃあね?

本能と理性なんてホッソイ糸の綱渡り〜
愛だの恋だの後回し、なんてコトは良くあるコトだと思うのよ〜
だったらさ、キレイゴト抜きにしちゃった方が楽でしょ、って話しなんだけどねェ〜

恋する乙女アンヘルチャンは鋼鉄の処女なのです〜
笑わないでねェ〜


それじゃあねェ〜 ア〜イシャ〜ルリタ〜〜〜ン?

864 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 02:06:25

    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 体重!体重!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J


865 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 02:12:09

かくてスピリチアの奔流に目覚めたゲペルニッチ様はこう仰られた…。


「お前たちがしたいようにするがいい、それもスピリチアの導きだ」


それから幾星霜、今こそ駆け抜けるスピリチアの新たな領域に目覚めた我が美を見せるとき!

そう、これぞ突然降臨美!


名前 :ガビル
年齢 :一千万年周期の彼方より生まれ今に至る…悠久美!
性別 :雄雄しく猛々しい我が肉体、すなわち男性美!
スリーサイズ :包容美!引締美!均整美!
趣味 :全宇宙に広がる美を見出す、これこそ果て無き探究美!
恋人の有無 :全てを美にささげた私にとって伴侶は不要…これぞ孤高美!
好きな食べ物 :人間どものスピリチア…ゲフンゲフン、秘匿美!
最近気になること :我が永遠のライバルと認めたガムリンの反応がよそよそしいのは何故だ…?疑問美!
一番苦手なもの :アニマスピリチアの発する歌エネルギー、しかし今はそのスピリチアの
         奔流に目覚めたゆえに死角なし。まさに克服美!
得意な技 :我が愛機ザウバーゲランを駆っての機動戦闘は我が戦闘美をいかんなく発揮させる。
      加えてこの明晰な頭脳は画期的な改造と発明を可能とする、これぞ操縦美にして知能美!
一番の決めゼリフ :爆発美爆炎美爆光美!

将来の夢 :いつか全宇宙の美を極め堪能する、これぞ大望美!
参加理由 :この場に集った数々の美を知り、さらに我が美を広く知らしめる…
      そのオーガニック美と神聖美あふれる行為は遂にはスピリチアの矢となり私を貫くだろう…!
      そう、その時こそこのガビルが次のステップへ進むことができる!
      これぞ躍進美! 

866 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 02:13:02

そして今こそ時は来た!
このガビルから緩やかに発する極致美の数々を見るがいい、披露美!

>>841
フフフ…一千万年周期の昔とあるプロトカルチャーは言った。
「遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ!」
これぞ正しく至高の格言美!
そしてかつてはサンプルであった人間どもよ、至近距離で目に刻むがいい!

我が骨格と筋肉が構成するラインは黄金率あふるる均整美!
それを包む高貴な羽毛と獣毛の織り成す野趣に満ちた重奏美!
このガビルの肉体は、しなやかで生物的な美ームそのもの、これぞ正しく体現美!!

そしてそのような肉体美にとどまらず、その美しき我が肉体に宿る知性美!
かつ我が友グラビルとの友情クロス合身美!!

グラビル@全長300m「ごがー」

併せて三位一体美!!

これだけのセクシー、すなわち“美”を誇るのは全宇宙ひろしと言えどこのガビルのみ!
さあ知的生命体よ、我が天上天下唯我独尊美を称えるがいい!

>>842
フフフ……


    |┃三             _________
    |┃      , __     /
    |┃ ≡   /_、_\ < 話は全て聞かせてもらった! 看破美!
____.|ミ\___( <_,` ) _ \
    |┃=___    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃ ≡   )   人 \ ガラッ!


だが元サンプルだったこともある人間よ!
貴様はまだ甘い、すなわち未熟美!しかも美が足らぬ美小美! 

いまこの場所に続々と集合してきている美の数々、その質は私に勝るとも劣らぬ
素晴らしき美の持ち主たち…いわば世は正に拮抗美。
そんな中で己の美に慢心するとは――――

美を失う愚かな行為と同義!(くわっ!

美を失いたくなければ精進するがいい。
さすれば貴様の美はわれらの故郷、に達することも
不可能ではない!これぞ、努力のあとに花開く達成美! 

867 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 02:16:49

>>843

※スピリチアを奪っていた当時の記録より抜粋


【07:12】 ゲペルニッチ様のお力で起床。覚醒美!
     顔を洗う。洗浄美!
     歯も磨く。万端美!
【07:22】 朝食のかわりにスピリチアを吸収。万全美!
     頭が清清しい。美味美!
     「我が夢を阻むものたちがいる…」
     ゲペルニッチ様のお言葉だ。
     素晴らしい訓示だ。我こそはゲペルニッチ様の片腕。腹心美!
     「我が夢、スピリチアファームのために…」
     お任せ下さいゲペルニッチ様、すべてこのガビルにお任せを!確約美!

【07:35】 バウザーゲランでサンプル捕獲に出撃。発進美!
     外では美の欠片もない敵機がわめいている。撃破美!

【07:43】 「ゴガァァァァ!」
     グラビルが叫んでいる。咆哮美!

【07:50】 グラビル救出。颯爽美!
     アニマスピリチアに謎の攻撃を喰らったらしい。心配美!
     なんと恐ろしい奴だ。戦慄美!

【08:03】 今日は曇りだ。曇天美!
     気分が盛り上がらない。高揚美!
     早く戦果を上げたい。ハリーハリーハリー美!

【08:46】 グラビルがニヤニヤしている。不気味美!
     偵察終了。帰還美!
     基地にてデータ整理。
     アニマスピリチアの歌にゾクゾク美!

【11:20】 アニマスピリチア 登場美!

【11:22】 「熱狂ライブの始まりだ!」
      相変わらず元気なサンプルだ。危機感美!
     「お前は危険すぎる、排除美!」
     ギギルはどうでもいい。グラビルよ早くこい。待望美!

【11:40】 グラビルと共に襲う。共闘美!
     弱い。歌が弱くて奴の力が出ない。楽勝美!

【11:42】 「ガムリンキーック!スタッ」
     ガムリンだ。増援美!
     タイミングが良すぎる、どこから見ていたのだ? 疑念美!

【11:43】 「サウンドブースター発進!」
     さようなら、今までのアニマスピリチア、
     こんにちは、更に危険度を増したアニマスピリチア。驚愕美!
     グラビルがガクブルしている。共感美!

【11:45】 「HOLLY LONELY LIGHT!」
     ただのサウンドウェーブだ。だがそれが脅威美!
     「て、撤退美〜…!」
     このセリフには飽き飽きしている。…既視感美?

【11:53】 バルゴが来た。
     「ガビル! 役に立たんやつだ!」
     遅すぎる。帰れ。
     うだつの上がらない奴だ。

【12:30】 帰還。
     スピリチアファームでゲペルニッチ様がスピリチアを食べていた。昼食美!
     「おしおきだべ〜…」


     なんと一千万年周期の古式ゆかしいおしおきが、模式美!?

     「ががごごがっがー」

     グラビルお前もかー!ドクロぐm、残念美ー!

     (日記はここで途切れている)


※マクロスシリーズは歴史上の出来事を再現した映像資料です。
 あなたの知る映像と相違点があったとしてもご了承下さい。

※せくすぃ〜とは違う気もしますが仕様です
 怨むなら「我が行動すなわち美!」とコメントし掲載に至った当人を怨んでください。

>>844
そう、我が崇高な美を解せない愚か者たちの多さ…。
スピリチアという感情を表す術を得た今、ゆえに私の胸は時に怒りとともに張り裂けそうになる、これぞ哀切美…!
昔からゲペルニッチ様から他のプロトデビルンまで理解されていなかった気がするが、それは錯覚美

あと何より、我が永遠のライバルであるガムリンまでもが、
我が美を理解できないときが多々あること…これこそ残念美の極み。
というよりなぜ奴は終生の美しきライバルである私を避けようとするのだ!?
理解不能美!

868 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 02:20:24

>>845
常に美を探究するのだ!
真の美とは己の手からのみ生まれるものならず、これぞ世界の美!
現状に満足せず、宇宙に、他者に備わり満ち溢れている美を求め見出す!
さすればその美は糧となり自らの美を更なる領域と押し上げる、まさに飛躍美!
これぞ己の美を保つ秘訣!

すなわち・美!

>>846
やはりあれはそう、忘れもしない…。

我らプロトデビルン、いやゲペルニッチ様すら揺り動かしたアニマスピリチア!
奴の発する膨大な歌エネルギーにより促された進化美!!
いや、素晴らしき歓喜を越えたゾクゾク美!!!

あの力で、我らは生存に必要なスピリチアを生み出す能力を得た…。
他者から奪うのではなく、自らの感情の高ぶり、発露としてスピリチアを生み出す…
それは今までの喰らう美のあらゆる喜びを越えた、全く新しく、そして素晴らしい美に満ちていた!

あれはいい、正に想像を絶する!既に時空を越えたワクワク美!
何千万年の周期を経ようと昨日のことのように覚えているに違いない、正に究極の鮮烈美!!


今日はこれまで、撤収美!

869 名前:相談者A(仮名) ◆HIO.qlWBIA :2005/10/19(水) 08:58:14

 お、おはようございますですの!
 今日はここの皆さんに相談したいことがあるのですけど……。

 ええと――実は今、ヒオは……じゃなくて私は、二つ年上の男性の方とその……ど、
同棲なんてしちゃってるわけなんですけども!
 でも、その方はもっと年上のおっぱいとかばいーんばいーんな女性が好みらしくて、
まだ子供のヒオ――もとい私には何もしてくれませんの。私の方にはその……か、覚悟?
とかも少しはあったりするのですけれど。

 で、ですので、できればその……男の方をその気にさせるテクニック?とか、そういうのを
ご教授いただきたいんですにょ!?(噛んだ)


870 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 12:56:10

ガビグラゴはせくすぃーだと思ってますか?

871 名前:プリティーなギーちゃん ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 13:23:39

初めての書き込み失礼したします。
さらに初めてなのに苦言で申し訳ありません。

今回新しく参戦されたガビルさんですが、ぶっちゃけ必要ありません。
それより、あなたのお仲間にシビル様とおっしゃる素敵な女性がいらっしゃると
思いますが、その方のほうが相応しいと思うのです。

シビル様に比べればギギルという人以外のプロトデビルンの方たちはゴミ以下、
シビル様を引き立てる役にすらなることは出来ないと思います。
つまり、シビル様に一番似合うのはギギルという人だと明言させていただきたいのです。
訳の分からないアニマスピリチアなんて以ての外、歌なら私がいくらでも歌ってあげます。
惑星(ほし)のひとつやふたつくらい消して見せます。
あなたの望むことなら何だってやってみせます。
だから……これだけは言わせてください……

シビル、お前が好きだぁぁぁ!!!!!



いっつも美ー美ーうるさい鳥野郎なんてお呼びじゃねぇんだよ!
シビルを出せ!シビルをッ!

872 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 18:56:11

貧弱な方たちの呪いで、貧弱なぼでーになったらどうされますか?

873 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 19:02:02

フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !な人はせくすぃ〜だと思いますか?

874 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 19:04:22

あなたの身近なせくすぃ〜なモノを教えてください。

875 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 19:07:02

シェルミーさんのふっとい足に挟まれたい私は逝ってよしですか?

876 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 19:10:33

バカな異性が寄ってきた時のうまいかわし方を教えてください。

877 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/19(水) 19:30:25

すいませーん、写真撮らせていただけますかー。



パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ

878 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/19(水) 21:42:23

>850

そう思う歌が無いから、前提をクリア出来ないわね。
元々、その手の物に余り興味もないし。

――――大体、歌声より鳴き声の方がそそるでしょう?

>854

しないわ。
この体、結構気に入っているし……
仮に私がそうなってしまったら、色々と困るもの。

……どうせ遊ぶなら、美しい女との方が良いでしょう? 貴方も……ふふ。

>855

全く。
女は何時になっても美しいものよ?
むしろ、時を経た分磨きが掛かったと思いなさい、坊や。

>856

あるにはあるし、作りもするけれど……気が向いた時だけね。
……どんな物か興味がある?
なら、今度来ると良いわ。
振舞ってあげる……熱く蕩けるような、極上の肉を。

>857

なら、逆に聞きましょうか。
貴方には私が何歳に見えるのかしら……?

……別にそう硬くならなくても良いわ。
答え次第でご褒美をあげようか、と思っているだけだから。
ふふ、頑張って当てて御覧なさい。

>858

男を縛るのに一番効果的なのは、自分に惚れさせる事でしょう?
なら、一度縛るのに成功したくらいで紐を解いては駄目よ。
ずっと惚れさせておきたいのなら、それなりの魅力は保ち続けないと……ね。

>859

それなりのボディーラインがあれば、必要以上にスタイルに拘る事は無いんじゃない?
重要なのはそれをどう見せるか、よ。

……まあ、豊満な肉体は確かに大きな武器だけれど。
例えば、こんな風に……ふふ、視線が刺さりそう。
(胸を強調しつつ)

879 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/19(水) 21:43:14

>860

食事をする時にそんな事を考える人間なんて、そういないでしょう?
あるのは欲求よ。

満腹するまで、思うさま貪りたい――そういう、ね。

>864

58kgよ。身長は172cm。
ついでにブラのカップも知りたいかしら?

>865-868

…………
(なんなのよあれは、と言わんばかりの表情でちらりと窺った後、見なかった事にしました)

>869

脱いで迫りなさい。
……いや、同棲しているならその彼がお風呂の時にでも乱入する方が良いかしら。
そして肌と肌を触れ合わせていれば、向こうも嫌でもそういう気分になるわ。
それでもまだ躊躇いが見て取れるなら、泣きながらその覚悟を語りなさい。
最終的に拒まれるにしても、もうその時は相手も貴方を女として意識している
わけだから――後は、小さく積み重ねていけば落ちるわ。

でも……口で言うだけでは分かり辛いわね。
折角だから、きっちり仕込んであげましょうか……?

>870

良く分からないけれど、ロボットか何かのようね。
その手の物にそそられるほど特異な趣味は無いわ。

>872

そもそも有り得ないからどうもしない。
妬み嫉みに恨みつらみは飽きるほど抱かれているもの。
今更そんなものの一つや二つ増えた所で、どうと言う事もないわ。

>873

見た事が無いから何とも。
興味無いし、これから先も無いでしょうね。

880 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 22:20:31

ヤア! KOFのせくすぃ〜キャラ、アンヘルちゃんだよ。

「今更説明するまでもないでしょうけど、KOFのせくすぃ〜キャラ、シェルミーで〜す」

っとパクリマクリスティ〜な挨拶から今夜もイッてみよ〜

>>864
……………………。

「私は思うところがないワケだけど、どうするの?」

ぶっ殺死♥ やましい所なんてにゃいけど! なんかムカツクから!
ベコベコにしてやんぜェ〜!

「とゆーワケでアンヘルはボコボコにしに行っちゃったけど、いきなりその一言はどーかと思うなっ。
 私は隠しもせずに公表しちゃってるから良いけど隠しておきたい子も居るんだから。
 でもね〜 KOF参加者は絶対鯖読んでる娘が居るわね。
 日本一には鯖も読めないとなれないのかしら? アハッ」

フゥ〜 スッキリ。なんで怒ったんだっけ? あれれぇ〜?
まっ、イイやァ〜

>>865
よくぞおいで下さいました〜 これぞ! 歓迎美!

「元気ねぇ〜 これぞ活気美?

一週間頑張りましょうねェ〜 それにしてもこれイイなァ〜
流行語大笑狙えると思うんだけどなァ〜

>>869
ようこそおいで下さいましたァ〜 ヒオ・三打……ゲフンゲフン。相談者Aさん〜
そしてオトコをその気にさせるテクニックですかにょ
それはシェルミさんにお聞きしてみるんですにょ〜

「えーっと、ちょっとだけ貴方のコトを調べさせてもらったにょ
 なんでも直ぐに脱ぐ癖があるってゆーじゃない?
 その脱ぎっぷりは歓迎しちゃうから、事故を装ったフリをして裸で添い寝とかしちゃったら?
 それで向かってこなきゃその男は……ダメかもね?」

いきなりそれは難しいと思うんですにょ。
ワタシから言わせてもらえば〜 裸エプロンじゃないかと思うんですにょ。
お風呂にする? ご飯にする? それともワ・タ・シ? が常套手段だと思いますにょ!

「貴方も相当無茶言ってるんじゃない?」

お互い様ですにょ〜

881 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 22:48:26

『にょ』ってゆ〜とワタシタチは別の人思い出しちゃうねェ〜

「甘い物の食べ過ぎで舌が肥えちゃったんじゃないのかな?」

シェイプアップしないとねェ〜

「でも肉厚の舌ってゆーのもイイわよね」

ウム。それはそれでオイシイのである!

>>870
ん〜、見たコトないからわかんないなァ〜
でもねェ〜 アニャタが『せくすぃ〜』だと思ったなら、それは既に『せくすぃ〜』となっている!
イイかァ〜? ワタシ達が『せくすぃ〜』とゆ〜時はよォ〜 それはもう『せくすぃ〜』なんだ。
『せくすぃ〜』でもナイものを『せくすぃ〜』とは呼ばないだろォ〜?
そんなコトも分からないから、オマエはまだ『セクシー』なんだよッ!

「この子の発言がよく分からないのは仕様です♥」

ナニこの扱い。ヒドクにゃい?

>>871
ヨッ! この熊殺し!

「庵子ちゃんとの関係はどーしたの? アハッ」

分からない人は調べないで下さい。

「分かる人も語らないで下さい」

そしてここはオマエの日記帳じゃナイんだ。
チラシのウラに書いたラヴレタ〜を下駄箱に入れてくるんだよッ!

「ムードもへったくれもないけどねぇー」

>>872
カラダ軽くなって良さそうじゃにゃい?

「デザイナーの私としては、そーゆー人も居てくれないと困るんだけどなっ」

そう言えばそうよねェ〜 モデルさんってスレンダーよねェ〜
んじゃ、アンヘルちゃんはモデルさんになっちゃうね!
パリコレとか出ちゃうんだにゃ〜

「夢は広がるわよねぇ〜。このカラダでも、スレンダーになったとしても♪」

そうだねェ〜 どっちのカラダでも楽しいコトは同じだろうしねェ〜

882 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 23:01:24

>>873
腰付きがたまらないのよねェ〜

「そう? ワタシはあのカラダもイイとおもうけどなっ」

でもさァ〜 昔よりちょっと痩せちゃったからねぇ〜
そこがマイナスな点かも知れないわねェ〜

「忙しければ痩せられる。そう思っていた時期が私にもありました」

あんまり意気消沈しないでさ? お願いだからさ、ブツブツ一人の世界にこもらないでェ〜

「イイの……そんな慰めいらないわよッ!」

だから目はヤメテ! お願い! 蛇ににらまれた蛙っぽ?
蛙は滅入りだけで充分だよ!

>>874
この服?

「私も服かな? 因みにデザインは私がしたのよね。
 世界に一着しかないオリジナルブランド。イイでしょ〜」

ワタシのお洋服だって世界で一着なんだにゃ〜
この服を着るのには服に選ばれないとイケナイのである!
その難関は同じ技が二度と通用しなくても中々クリアできないのである!

「聖衣脱着?」

それはワタシのお稲荷さんだ〜 って違う! お稲荷さんはアンヘルちゃんにはナイッ!

>>875
あらん? イッちゃいたいんだ?

「アナタも好きねぇ〜 でもね、デリカシーがないと思うな。その言い方。
 まるで私の足だけが太いみたいじゃない」

そんなコト言いながらモデル歩きで近付いて、太腿で顔挟んで……イッター!
大技でました! これで彼の夢も叶ったでしょう!
きっちり追い討ちまで決められて出すもの出しちゃってる〜?

「泡だけどね? アハッ」

883 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/19(水) 23:11:31

>>876
「私は彼を待ってるの、って言っちゃうかな?
 大体外に出る時はそーゆーコトが多いから。
 社見ちゃうと大抵の男は蜘蛛の子を散らしちゃうのよねっ」

ムム? 七枷君としかお外に遊びにイかにゃいの?

「フフ……それはヒ・ミ・ツ」

その言葉じゃバレバレだと思います!
それは置いといてアンヘルちゃんは一人で飲みたいの、なんてイッちゃうかな?
ナンパされるのは大体飲みにイクときくらいだしね〜
それでも食らいついてくるなら〜 お財布代わりになってもらっちゃう?

「その後のお世話もして貰うんでしょ?」

わか〜んにゃ〜い。アンヘルちゃん清純派だも〜ん。

>>877
人が見てると、

「燃えるわねー♥」

って、ちょっと多くない? カメラ小僧のローアングルには気を付けろ!

「絶対領域を確保しないと撮られちゃうのは間違いない☆」

アンヘルちゃんはパンチラとかナイんだけどねェ〜
清純派だからさァ〜

「下着みたいなものじゃない? 貴方のその格好」

……しまった〜!


お終い、っと。

「またいつかお会いしましょ?」

明後日また来るんじゃにゃいの?

「お口の恋人シェルミーでした♪」

ムシかよッ!

884 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 02:05:39

愛と恋の違いを教えて下さい。
手取り足取り。

885 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 18:08:42

せくすぃ〜なんてくだらねぇぜ!
そんなモンより俺の歌を聞きやがれ!

886 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 18:51:16

パシャッ    パシャッ
   パシャッ
      ∧_∧ パシャッ
パシャッ (   )】Σ
.     /  /┘   パシャッ
    ノ ̄ゝ

パシャ パシャ  前の香具師邪魔じゃ! パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ どけゴルァ!! パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ

887 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 18:52:08

ストーカー対策は万全ですか?

888 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 19:07:59

せくすぃ〜なブツと、即身仏の違いを教えてください

889 名前:カオス動物行動学教授 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/20(木) 22:23:09

名前 :匿名を希望する、どうしても呼びたいのなら涅呂教授と呼びたまえ。
年齢 :32歳のナイスミドルと思いたまえ、場合によっては1000歳ほど追加してもかまわん。
性別 :形状から察するに男である、既に意味はないが。
スリーサイズ :可変である。
趣味 :希少種のサンプル採取、幻のぷにぷに肉球は何処にあるのか?
恋人の有無 :蛇である。
好きな食べ物 :不二家製一個七百円のプリン・ア・ラモードという食べ物を知っているか?
最近気になること :二日しかこの世に戻れぬという事実だ。
一番苦手なもの :白い猫ッぽい何かだ、あれほどの希少種がこの世に在ろうとは……………
得意な技 :六百六十六回殴りつける
一番の決めゼリフ :「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!!!小僧、六百六十六回殴りつける!」
将来の夢 :カオス動物行動学を大成し奴を越える――――――ムツゴロウをだ!
参加理由 :この私の衣装が型月世界で最高にセクシーだと結論したのだ。

こんな所か?
よかろう、タタリの夜が終るまで本当のセクシーとやらを教えてやろう。

890 名前:カオス動物行動学教授 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/20(木) 22:36:42

>>888
せくすぃ〜なブツは瑞々しく、即身仏は干からびている。
両者の差は鮮度だ!

せくすぃ〜なブツをこの身に取り込めば、猛る身体を押さえることが出来るが
干からびえていては腹の足し程度にしかならぬのだ!

プリンアラモードと煮干の差といえば解かるか?
そうか解かるか……、良い生徒だその想像力を大切にするがいい。

>>887
完璧である!

666の私達にかかれば何処に隠れようと探し出し、如何なる手段で移動しようと確実に追跡できる。
そして、実行に移すのは夜であろう。

私のせくすぃ〜な分身たちの色は黒く、得に夜間の隠密性に優れている。

私の前に如何なる対策も無意味である事を知れ。


891 名前:カオス動物行動学教授 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/20(木) 22:57:35

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1081391665/891.jpg (39KB)
>>886
安心しろ、私は逃げも隠れもしない。
さあ、存分に撮るがいい。

ふむ、ポーズはこれでいいのか?

それとも……


服を着たほうが好みか?

892 名前:カオス動物行動学教授 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/20(木) 23:27:52

>>885
歌もせくすぃ〜なモノでる事に変りあるまい。
動物のなかには歌で雌に求愛するモノも少なくない。
そして単調な求愛歌よりも複雑なものの方が、雌の繁殖行動を促進させる効果がある。

つまり貴様の望みが叶うか否かは歌しだいだ、
命を賭けろ、あるいは貴様の思いとどくかも知れん。

全てのものに振られ、雄としての価値を否定されたなら一度私のところに来るがいい、
私がとしての価値を与えてやろう。


>>884
愛は再利用可能だが、恋は使い捨てだ。

分かりやすく言うならば――――――

価値ある者よ群れとして楽園に住むがいい、価値なき者よ屍のまま荒野に果てよ
四肢憮然として意味は蒙昧と化す。
貴様にそれを教える私は私となった貴様である、自らの手を取り足を取る意義に
価値を乗せ自らに表すがいい。

893 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 23:44:41

今夜、アンヘル様の公約は破られてしまうのか!?



つづく

894 名前:カオス動物行動学教授 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/20(木) 23:46:07

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1081391665/894.jpg (91KB)
>>877
ほう、大盛況だな。

やはり我が秘蔵の分身達は素晴らしくいことが証明された。

さあ、撮るがいい!!

895 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/20(木) 23:58:01

バナナはオヤツに入りますか〜♥

896 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/21(金) 02:00:13

ワタシが眠るまでが今日なんだよッ! ってコトでウソついてないも〜ん。
頑張ってイッちゃうんだから許してくれると嬉しいんだにゃ〜

>>884
コシは? 腰は取らなくてもよろしいのですかァ〜?
アンヘルちゃん的に〜 腰の回転運動がぁ〜 重要だと思うのよねェ〜
なんでかって? 緩急自在、ここで駆け引きが存在すると思うのですよ〜

愛、アナタとふゥたりィ〜 だとしますとね、イロイロなんかカランデくると思うのよ。
そりゃあもうイロイロね? 焦りすぎて一人でイッちゃうとさ、お相手ないがしろじゃんね?
手と手を取り合って、お互いがお互いに進むからね、愛は楽しいと思うのよ〜

そして恋の中には死角があるのです〜 単純には踊れないのよ〜
こっちも一人遊びとは違がうんだけどね? 愛にはないものがあると思うのよ。
なんてゆ〜のかなァ〜 熱暴走? そんなカンジィ〜?
突っ走っても取り返しがキクのです。若いからねェ? 数も撃てるし?
その分失敗も多い〜、のかなァ?

ん? いつもよりもマジメっぽく話してどうしたんですかだとォ?
アンヘルちゃんはイッツもマジメなんだよッ!
知らず知らずに脱線して、てきと〜に見えるかもしれないけどさ?

>>885
俺の、俺の、俺の歌ァを聴けェ〜ん? 五分だけでもイィイ〜?
ぶっちゃけ五分も聴いたらフルコーラスじゃん! なんてツッコミは却下!
アンヘルちゃんは今日はそんな所にツッコまれる気分じゃにゃいのです〜

つなぎの吐息にせくすぃ〜さがナイ歌手なんてダメだと思うんだにゃ〜
熱いだけ、歌がウマイだけ、そんなんじゃダメダメなのです。
息遣い! ビックリするほどこれ重要! テストに出る、かなァ?

アンヘルちゃんもお歌は好きですから〜 聴いて欲しい気持ちは分かるけどさ〜
こっちも一人でイッちゃう俺様オンステージ! じゃダメダメだと思うのよね?
なんでもかんでもさ、一人より二人、二人より三人、そんなカンジで攻め責めにイキタイわね?
アメリカンジョ〜ク?

>>886
ムム? 今日も撮影会でございますか? アニャタも好きねェ?
コラ? コラ作られちゃうのかしら? アンヘル様ヌギヌギの皆様ギンギン?
ギンギラギンとサリゲなくゥ〜 そう、さりげなくギンギンで居てくださいね?
最初っからギンギンだとチョット怖い? 元気リンリンッぽくって逆にヨシ?

それでもフラッシュはマブシイのです。マブシイのはアンヘルちゃんなのかなァ?
ねェ、マブイ? アンヘルちゃんマブイ? てゆ〜かァ〜 マブイって死語?
死語なら死語でもイインだけどねェ〜 だって、ある意味新鮮でしょ?

897 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/21(金) 02:21:01

眠いような眠くないような〜 どこかにアンヘルちゃんの王子様は居るのかしら〜
とびっきり熱いキッスが欲しいのです〜 噂のキッス?

>>887

その気になれば殺しちゃうくらい簡単なのです。

ど〜ゆ〜意味かは皆様でお考え下さいねェ〜
骨抜き骨抜き? 骨はなくても硬くなるゥ〜

>>888
乾ききったカラダに用はにゃい! それだけですがナニかァ〜?
ぶっちゃけ違いすぎてどこにツッコめばいいかわかんにゃいよ!
アニャタはレースクイ〜ンのおみ足とミイラの足のどっちに夢中にゃのよ!
ミイラなんて学術的価値しかないじゃん!

せくすぃ〜には学校では教えてくれない何かもタブンに含まれているのです。
固い頭で考えるのもイイけどねェ〜 偶には下半身で動くのも重要なんじゃ?
本能の力は偉大ですコトよ〜 失敗もしやすいけどねェ〜

>>889
ノンノン、『セクシー』じゃなくて『せくすぃ〜』なのです。
プティングとプリンの違いくらい明確にゃのよ?
細かいコトだけどね?

それじゃあ叔父様も老獪な複数プレイで頑張ってイキましょうねェ〜

>>893
キタゾ…キタゾ…キタゾ…キシャ〜! っと数字にちなんで誰かのモノマネェ〜
常時左手解放はぶっちゃけ、ぶっちゃけマズイと思うのです。
そうじゃなかったら意外にせくすぃ〜だったりしちゃったりするのかも?
あの声は意外にイイと思うのですよ? 狂った叫びはいらにゃいけどね?

どこでナニを間違えるとあんな大人ができあがるのでしょうかァ〜?
チョット不思議なのですがァ〜 あんまり近付きたくないねェ〜
食べられちゃうと食べられちゃうかもしれないから、さ?

>>895
バナナはおやつじゃないと思います! 主食じゃにゃいの?
アレ一本で結構満たされちゃうもんじゃにゃい?
パンパンね。パンッパンッね? 食後の運動は優しくして欲しいんだにゃ〜

釘打てたりしちゃったりしちゃうしね? ホントは食べ物じゃにゃいのかも?
食べる? ウ〜ン、まぁ、食べる、けどさァ〜?
甘いだけじゃにゃいのよねェ〜 タマにほろ苦いのよ、イロンナイミで。

だってさ、一人でバナナ食べてるとわびしくない?
そんな意味じゃないのかも?
ぶちゃけ意味の分からないトークのできあがりが近付いてますか?
いっつも意味なんてねェだろ? こりゃまたシツレーしました!



公約は守られたのだァ〜 守ったコトにして欲しいのだァ〜
それじゃあマッタネェ〜

898 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/21(金) 18:31:07

公約を違反したので、アンヘル様には一週間の禁酒をしていただきます。

899 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/21(金) 20:40:18

>874

……私自身、は駄目かしら? ふふ。

>876

辺りを見回せば似たような格好が幾らでも目に付く、薄っぺらな服装。
私の体を舐め回すような、不躾極まりない視線。
犬の鳴き声の方がまだ愛しく感じられる、耳障りな声。
欲望だけが見え透いていて、何処までも濁り腐った魂。
……当然、私の食指はぴくりとも動くはずが無い。

「失せなさい。早く」

視線を合わせてそう囁いてやる。それで終わり。
目障りだが、だからと言ってこれ以上関わるのも煩わしい。
けれど――――

「…………あんな目で見られると、駄目ね」

愚かなだけに、人一倍の欲望を隠そうともしない。
それを篭めた視線が、私の体を這い回って。

「今夜は……少し贅沢をしましょうか、ふふ……」



書いておいてなんだけれど……私以外には出来ないかもしれないわね。

>877>886

……鬱陶しいから、一人一枚で三人までよ。

代わりといっては何だけれど、一対一で撮らせてあげるわ。
勿論……どんなポーズも思いのまま。

>884

恋は抱くもので、愛は通わせるもの……かしら。
違いはさて置き……愛なら、教えてあげるわよ?
お望み通り、手取り足取り……ね。

>885

五月蝿い。
(叩き出しました)

>887

私を四六時中つけまわせるなら、それはそれで大したものよ。
もし居るのなら、少し興味があるわ……ふふ。

>888

前者が何を指すか知らないけれど、即身仏は要は干乾びた死体でしょう?
違いが見て分からないほど似ているとは思えないのだけれど。

……それとも、貴方にはこの体が干乾びて見えるのかしら?

>895

食べ方によるわね。

900 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/21(金) 20:47:42

>>898
ムム……中々ムカツいちゃうコトイッてくれちゃうじゃにゃいかァ〜
その言葉後悔させてやるんだにゃァ〜
禁酒なんて絶対しねェ〜からよォ〜 ここはパツイチ決めてやるぜェ〜
ざっくり“ザクロ”みてェに“爆ぜ”てみるかァ!?



9時からアンヘルちゃんがぶっ倒れるまで!
ラジヲ局をジャックして! 集中砲火一斉射撃的! 乱入上等我ニ迎撃ノ準備アリ!
質問歓迎サレドモ答エル保障ハナッシング! ブッチャケ禁酒シタクナイダケナ!
ドコカ間違ッチャッタセクシーラジヲヲ放送スル!




例によって例のごとくこんな予定を立てる気はなかったけど!
こんな煽りをくれられて黙っていたなら女がすたる!
必要なのは勢いと宣伝! 管理スレに突入して板トップで宣伝!

名無しでもそうじゃない人でも!



<font size=7>カカッテコイテメェラ! 勢いの力強さ! 見せてくれる!</

901 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/21(金) 22:12:10

それじゃあ次、脱いでみようか。

902 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/21(金) 22:15:27

せくすぃ〜な失敗談を教えてください。

903 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:16:50

昨日のラジオ、お疲れ様でした。
で、質問。

せくすぃ〜な、キメ台詞をお願いします。

904 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:19:47

……失礼しました。質問じゃなかったですね。
ではもうひとつ。

体で一番気に入っている部分は何ですか?

905 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:25:44

近頃めっきりバーコードハゲのオヤジを見なくなりました。

906 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:33:03

せくすぃ〜な人は頭が軽いって本当ですか?

907 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:38:47

にゃ○まげに飛びつくが如く、飛びついていいですか?

908 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:43:06

伝説の『ボイン・チョップ』をしていただけませんか?

909 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 20:53:21

あら、今日はシェルミー曜日?

ぶっちゃけ、シェルミーさんが出ていたとき(97?)の
KOFが一番面白かったようなキガス

910 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 21:00:52

あと二日しかないんで、全レスしなくてもいいから、みなさんには頑張っていただきたい!


浴衣の下に何かを着るのは反則ですか?

911 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 21:26:28

あなたの美学を教えてください。

912 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 21:31:54

トイレをする時は全裸になるタイプですか?

913 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/22(土) 23:03:49

さてと、イキます?

「イキますか?」

>>901
野球ゥ〜するなァら〜 こ〜ゆ〜具合にしやしゃんせ〜

「アウト!セーフ! って、本当にする気?」

ん? ヤッてもイインだけどにゃァ〜?
この辺りでどっちがKOFのせくすぃ〜クイ〜ンなのか決めるのもイイじゃにゃい?

「アラ、貴方がせくすぃ〜クイーン?」

にゃによ! ホントのコトイッて悪いのかにゃ?

「そ〜ゆ〜ネタしかできないんだから、見栄を切るのは早いと思うの」

アニャタだって最近じゃ脳味噌スカスカオバカキャラじゃにゃい!

「フフ……これに騙されるヒトが悪いの。やっぱりダメね。
 ヒトにもそろそろ飽きちゃった……」

話そらしてるだけなんじゃ?

「……気にしちゃダメ」

お互い辛いわねェ〜

>>902
酔って記憶をなくしちゃったことがございます。
ついでに昨日の暴挙はもうチョット計画性を持つべきだったと思っているのです。
ん? でもコレじゃあ普通の失敗談?

「せくすぃ〜な失敗談じゃないとね? もちろん、私にはないけど。
 失敗してみたいなぁ〜 アハッ」

ムム。にゃにその余裕。なんかモノスッゴイムカツいちゃうんだけど。
まァね、ワタシもね、にゃいよ? 百発百中なのです。良くも悪くもさァ〜

「ヒト相手に失敗したのはあの時だけだから、その他は予定通り進められるわ♪」

ナニこの人外。

>>903
<b>受けてみろ! アンヘル様の妙技を!</b>

意味? 自分で考えてみるとイイかもね?

好きなんでしょ?こーゆーの!

 こっちも意味は自分で考えて欲しいなっ♥」

914 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 23:05:42

露出度が高い人よりも、殆ど露出のない人の方に色気を感じる事がままあります。
これは一体どういう事なのか、分析していただけないでしょうか。

915 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/22(土) 23:15:20

ムム。メンテナーちゃんの教えをすっかり忘れてたぞなもし?

>>904
全部! アンヘルちゃんの肉体は完成されているのです!

「やっぱり胸? 視線は釘付けよ♪」

フットモモは? フットモモは?

「投げる? 絞める? それともスタンガンダンス?」

にゃんだよ! チョットカラカッタだけでそこまでキレなくてもイイじゃん!
もう! カラカウだけで命掛けはイヤ〜!

>>905
毟っちゃったからね?

「本当にありそうでイヤなんだけど」

酔った勢いでツイ!

「……嘘に聞こえないわね」

アレはアレでせくすぃ〜だったからついカッとなってやった。
今では反省してたりしてなかったり。

「天然記念物に認定されるのかもねぇー」

ありえないありえない。

>>906
シェルミネーサン。雷様の出番です。

「言われなくても。貴方の頭の軽さの方が心配ね?」

アンヘルちゃんも久しぶりに戦闘モード♥
ぶっちゃけ普段と変わらないけれどッ!

>>907
ふかふかたゆんたゆんのシェルーミーネーサンに抱きつくと気持ちイイと思います!
遠回しに太ってるとかそ〜ゆ〜ワケじゃないからそろそろ戻れよ!
怖いよ! 静電気爆発!

「久しぶり過ぎてダメね。暫らくすれば戻るとは思うんだけど……
 そうそう、誰かに感電させれば戻れるかもしれないわね。
 どうする? 抱きつきたかったら抱きついても良いのよ?
 自然の脅威と共に逝きたいなら、ね?」

アンヘルちゃんに飛びつくともれなくテキーラ一気飲みの特典がついてきます!
急逝アルコール中毒を恐れぬならカカッテコイ!
ちなみに誤字にあらず!

916 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/22(土) 23:27:35

>>909
いわゆる乳ビンタ?

「貴方も好きね? してあげたら?」

昇天しちゃってもイイならしちゃうけど?
コンクリくらいならぶち抜く自信あるよ?

「伝説なんだから、悔いは残らないでしょ」

そうかもねェ〜 んじゃ、>>909君!
ボインなオネーチャンの全力ビンタ!
心して受けるが良い! コンクリ破壊はダテじゃにゃい!

>>909
ん〜、ここはシェルミちゃん語っとく?
アンヘルちゃんその頃のコトよく知らないし〜
ぶっちゃけ改造真っ最中みたいなァ〜

「ゲームの事なら語っても無意味だとは思うのだけど……アレは暴走ゲーだから。
 確かにオロチの血に目覚めた八神、レオナは脅威だったとは思うけど、
 幾らなんでもアレはあんまりね。

 我等が神の支配から逃れた八神、と言うのは中々面白い結果だったけど……
 お陰で計画は頓挫しちゃったし。
 しかも私達が復活出来るのも随分先延ばしになってしまったわ。

 私から見てみれば面白くはなかったわね。
 ヒトの傲慢さをまだ暫らく見てなくちゃならないんだから」

できればアンヘルちゃんが死んでからにして下さいねェ〜
人類抹殺はさ〜

>>910
ウム。邪道だと思うのでつけなかったら見事に形が崩れちゃいました〜
浴衣のね? カラダのバランスは崩れるワケないじゃん?

「デザイナーの私としても邪道だと思うなー。
 下着の線が出ちゃうと萎えると思うのよね。殿方も♥」

ファッションショーでも着けないコト多いんでしょ?
ラインもそうだけど、着替えるのに邪魔だからとか聞いたコトあるけどな〜

「服のデザインによっては着けないコトもある、と言っておくわ。
 美人の裸が見たいなら……フフ」

怪しげな笑みがせくすぃ〜?

917 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 23:30:45

そういえば、胸のおっきな方がワンピースを着ると太って見えますね。

918 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 23:36:34

シェルミーさんに質問です(メ欄も見てください)

やっぱり3センチはでかいですか?

919 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/22(土) 23:42:54

>>911
いつでもてきと〜 どこでもてきと〜
ナニをするにもてきと〜に、ナニかするなら勢いで!

眼は見せない

……怖いからね、仕方ないよね。
マジで震えがきちゃうなんて久しぶりなんだにゃァ〜

「そんなに殺意が出てたりするのかしら?」

ウム。殺る気マンマンだと思います。その眼は。

>>912
それはどこに根付いた文化なのですか?

「社は脱いでたような?」

ウソォ? マジだったら爆笑ですね?
あのガタイして脱がないと出来ない〜とか言っちゃうと思うとねェ?

「服のせいもあると思うんだけどね?
 ってゆーか、下脱いだら全部脱いだのと一緒だし?」

アア〜、そ〜ゆ〜意味ね。納得。

>>914
ウィ……鞭子…
鞭子のコトかァ―――――――ッ!!

「あの腰の動きは誘うわねー♪」

卑怯だって! 裏切り者だし! チクショウ!

「興奮してる子は置いといて、ちゃんと分析するならチラリズムとか、想像力が
 働くからじゃないかなっ?
 特に想像力を働かせる事が重要だと思うの。
 あの服の下はどうなっているのか、とかね」

アンヘルちゃんは何気ない仕草だと思います!
露出を気にしなくてもイイのに露出を気にした動き!
アレにグッとくるんじゃにゃいのかな?

>>917
その一言は禁句! 禁句とイッたじゃにゃいか!
シェルミ先生キレちゃうぞ!

「……アナタのその一言の方がムカッとくるわね♥」

イヤー! アンヘルちゃんの股間s! ダメだって! この前もそこヤッたじゃん!
イヤ! ホント! イッちゃうから! 向こう岸が見えてキター!?

>>918
「……スゴク、大きいです…」

ウホッ……イイ女ァ…バタンキュ〜

「本当、何でかな? でもね、鯖を読むよりはイイと思わない?
 格闘もしてるんだから筋肉だってそれなりに付けなくちゃならないしね?
 アア、アンヘルは別よ? この子は色々手が入ってるから。
 小憎らしい事に基本ベースは天然みたいだけど」

改造は骨とかその辺りだけなんですの……

920 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 23:50:36

花よりだんごな人をどう思いますか?

921 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/22(土) 23:54:55

オロチの力でびっくりダイエット!
ウエストがこんなにも細くなっちゃった!?

っていうのはどうでしょうか?

922 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 00:05:24

ええい、空間跳躍の最中にはぐれゼントラーディと鉢合わせ時間を喰ったとは…!
だが私は遂に帰ってきた!
これぞ正に究極の再来美!

>>850
良かろう。ならばその耳を洗浄した然る後に静聴するがいい!
無限の闇だったゲペルニッチ様すらスピリチア再生種族に変えたゾクゾク美の歌!
これが美でない筈がない!
ゲペルニッチ様直伝の「TRY AGAIN」!


〜♪

たった1曲のr

『こんばんは、JASRACです』


               ,,,,......
            ,,;'""   ""'''ヽ                      '''';;;,,  ';,
     .__   (         ゝ                       \ ,ヽ
    /  ヽ::ヾ ゙̄''─;..|ヽ;;;;;;,,,,    ソ                       i  :
    |(o゚ソ i::::i::::::......... ))━ ;;;;,,....   ヽ;,.,,._.                   / ,,゙
    \"_ノ.::ノ_,,.;:─"iノ,,,,,;;;;;;;'''''''''''     ゙ヽ:..,,,                (  ヽ
            ヽ        ;;,,,,        ヽ、.              ヽ  ) バシュン
             ゙`ヽ,,.,.,     ,,::'''⌒ヽ::,,,, ,   ),:            ノ  ノ
                 .`⌒`゙         `;ソ ヽ            ,,;'''  ;r'
                             ノ  ノ バシュン     /  ,,,'`
                            ,;'" ;," '''         ;'  丿
               __          (  ノ          /  /''
             /    " ̄ ̄`゙'''───`--,..._/ ̄i"''=─ヽ / ̄ ̄"'─::. ,,,;;;;;'''';;;,,,,
            /i ̄ ̄ ̄ヾ _____....__//:::::ヽー─---/ヽ ̄"'''''──--\     "'';,,,.
            `ヽ  ヽ────;;,,,_____ 「 ̄ヽ   <───.....,,// ヽ ̄\     ,;;'
             / ̄ ̄~"'──(丶ヾ<ソ___ヽ/ ̄"''─[/[/[/_/ ̄ ̄"'''─--..i,,,....;;;;''''"
             ヽ:::::::::::::::::::::::::............/────;;;.... _____==>]〉 JASRAC \  ''';,,
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽi,,__,,,-´〔〔/    :.......i::.. |ヽソ        /  ,;;"
                            /__,,,;;──</ソ ̄ ̄.( ヽ;;, ̄ ̄ ̄ ̄'';;;,,,;;''"
                             ヽ___,,.--──'''" ̄ ̄( "''..,,
           ,,''"''ヾ                 ノ  ヽ           ヽ  ヽ..
          (   ,,. ⌒`ヽ,,,,...           (   ソ   ' ,      (  ノ
          ソ ソ/\     ̄ "゙ヽ;;:;:;;;;;,,,,,  ,,,/  ノ':  ; '        ソ  ゙、 バシュン
          / ̄"':.::i.,ヾ ̄""'';.,.       ⌒    )          /   r'
        ─i(。) i:::i ━━    " ̄ヽ,.,_..,.,.,.;;─'''"         ,.;''   ;;;''
          \,,,..ノ :| ノ                ..、---──'''' ̄   .ソ
             ヽ/"'"              /ヽ ,,;;;;;;;;;;,,,...      ノ
                         (二iii二))二)   ,,;'''''"' ̄ ̄'''"
                              ヽ/  ''';;,;''"





            /|,,,;;;'''';;,,,,.._____,,,,,,------────────-------,,,,_____
      (二))二))二)    ;;;,,,, ...__
           ヽ|'''';;;,,,,'''''        ̄ ̄ ̄'''''''''''''───;;,,,,,,_____,,,,,;;
                                                ̄ ̄'''''''';;;;;,,,,,
  パシュウウウゥゥゥゥゥウゥゥ    ,,______________________
                      /_   \:::::::\      :::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::\
                     //::::::\   ヽ::::::::ヽ           ヽ          ヽ
                     | |o○。::|......:::::::|::::::::::::| 板野美      |           |
                     i \_/   /:::::::::::/           /,────、   /
                      \,,    /::::::::::/...............::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::\/_
                        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \::::::::::::::::::::\
                                               ,,,;:ヽ:::::::::::::::::::/
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                      (二))二))二)      ;;;;,,,,,,
                          ヽ|'''';;;,,,;;;;''''''''''''   ''''''────;;,,,______





                            __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙        炸裂美━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!              ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙


グオオオオオオオオオッ!反応弾美!?

だが、我らプロトデビルンはこの程度の攻撃に屈しはしない!言うなれば不屈美!!
そう―――機体を撃墜されることはあれど不滅!
炎の中から何度でも甦る!これぞ、不死鳥美!!

ならば今度はこれを聴くがいい!我が美をも追い詰めた歌唱美を!
HOLY LONELY LYGHT!!


〜♪

24時間うごめk

『こんばんは、JASRACです』


(省略されました。以下無限ループなのでここを押しても閲覧できません)
 

923 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 00:07:27

>>854
私が持つのは高潔な精神美!それゆえ哀れむことはあるが憧憬美を抱くことはない!
何故なら!
私は!
美を求めるプロトデビルン・ガビルだからだ!これぞ信念美!!

ましてや美の欠片もない柿崎者になど!
たとえゲペルニッチ様のスピリチアブラックホールが全宇宙を再び闇に閉ざしてもありえん!
そう、いわゆる絶対美!或いは言語道断美!!

>>855
愚問美!
我がプロトデビルンの肉体と精神は老いることなき不滅美に包まれている…。
アニマスピリチアによる過剰反応や、スピリチアを奪われるならばいざ知らず
それ以外の要因で衰えることは皆無!いわば不老不死美!
それも分からず、果て無き美の求道者でありながら美の体現でもある私にそんな事を聞こうとは…


          ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


だが それがいい! 
恐れを知らぬその行為こそが一つの美!
その心意気は正にイエス!
これぞ勇気ある大胆美!

>>856
フフフ…私はそれを知っている!
私ことガビルは料理という“もの”を知っているっ!!
近くにして遠い深遠美に満ちた、我らが精神の奥底に眠るアカシックレコードの欠片…!
その記憶の中で、とある美に満ちた男は言った!
「食は人類という種が生み出した文化の結晶」すなわち美食という名の美!薔薇野郎美!!

だが我々プロトデビルンの体は純粋な生体兵器、口径摂取の能力と文化を持たない兵器美!
それでも我らは、そのような文化の美を持たぬことを悲しみはしない!
むしろその要素を切り捨てたことによる、自らの追及された美を誇りに思うのだ!
これぞ、合理的な生態の元に生み出された無欠美!

>>857
まったくもって心配は無用…我らがプロトデビルンは寿命なき不老美を極めた存在!
既に年齢の観念など、エビルという肉体がプロトカルチャーによって創造された
百万年周期の昔に通過している道、すなわち踏破美!
その我々の前ではもはや、外見と実年齢の差異など問題なき要素なのだ!
これぞ永遠の命を持つがゆえの超越美!!
 

924 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 00:10:32

>>858
その通り、正に当然美だ!

あれはゲペルニッチ様と我らが人間ども、すなわちマクロス7艦隊と雌雄を決した決戦美のこと…
赤と青の機体が繰り出す素晴らしき連携美はこの私を魅了した。
そして決戦のあと、私は奴等の人間とメルトランディの夫婦だということ、そしてそいつ等の子供こそはアニマスピリチアの一翼を担っていた健康美であると知った!
そこで理解したのだ!

家庭という共同体を持つから美なのではない、
美だからこそ家庭という共同体を持つのだと!

これぞ雌雄の神秘、比翼連理美!


>>859

つ【振動美>魅惑美=天然美=豊満美=母性美>苛烈美=成熟美=威圧美=有能美
  >躍動美>〜〜>健康美>可憐美>純粋美】
                          ↑この辺り

これぞ沈黙美を孕んだ雄弁美!

>>860
熱愛美友愛美親愛美人類愛美愛情美愛憎美
激愛美家族愛美愛奏美恋愛美相愛美愛蔵美
博愛美愛嬌美兄弟愛美
偏愛美愛執美愛想美愛犬美愛猫美溺愛美
愛妻美愛煙美寵愛美愛国美愛染明王美!

見よ!一千万年周期を越えた全宇宙に満ちている愛という名の美を!!
これぞ、まさに究極の満載美!


>>864
     _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 女性には禁句美!禁句美!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J


    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 私は勿論適正美!適正美!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J

>>869
ほう、我が額の触手美が察知したスピリチアの揺らぎ…。
お前からは豊満美を持つものへの羨望と対象への恋慕美を感じる。
これはガムリンの体を乗っ取った際にも感じた青春美!
そしてその悩みに答えを齎すのも我が美の為すべきところ、すなわち指導美!

ならば我が美の知る全てをもって教えてやろう…だが、その前に言うべきことがある。

お前にはその羨望の的である豊満美を得ることは出来ない!!

だが案ずるな、お前にはそれを勝るとも劣らぬ美が備わっている!
そのお前が持つ美を磨き上げるのだ、豊満美に抗し戦える清純美健気美のスピリチアを!
そして最終的には目からスピリチアのビームを放ち愛する者の心と身を貫くがいい!


 

925 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 00:24:53

>>870
無論だ!
このガビルが美を持っているのではなく、いわば美でこのガビルが構成されている!
すなわち、結集美である私に美でないものなどない!
あの禁断美の具現であるガビグラゴとて例外ではないのだ!

好きではなかったバルゴをわざわざ機械化し甦らせる我が寛容美!
融合の負担をも省みない覚悟美!
むしろ更なる二つが合わさった事により美は三倍ならぬ三乗美!!

これぞ1200万スピリチアが光の矢となる宇宙の摂理、


>>871
フフフフ、我が叡智をもって行う指導美は今日も好調の極みを見せている…。
さて、次の質問はなんだ?

……。

(ビリビリビリ)

…さて、貴様には箇条書き美で答えてやろう。

Q1.シビルの方が相応しいちゃうん?

A1美.シビルはアニマスピリチアを追ってその追跡美を発揮させている。
    よってゲペルニッチ様にも連絡がつかない放任美を極めた失踪美
    宇宙の果てにある星系で奴の回転舞踏美を見たものが居たとかという未確認美あふれる情報もあった。
    ともあれ奴の不在美を埋めるべく私の出番が来たのだ、これぞ助っ人美!

Q2.シビルとギギル以外はゴミちゃうのん?

A2美.むしろシビルとギギルこそが不要だったが何か?
    特にゲペルニッチ様の計画を邪魔した辺り、何度撃砕美に染めてくれようと思ったか。
    確かに、シビルの危険美小悪魔美は認めるところだが。
    それでもギギルはバルゴの欠片ほども美がないので不釣合いだろう。
    奴は自分の身の程を知らないのか?

Q3.なんでギギル死んでまうん?

A3美.仕様美。



というか自己犠牲美以外に美のない奴は
因果地平の彼方へ帰れ!放逐美!


因みに貴様の告白はアニマスピリチアが存在する時点で無効美だ。

>>876
グラビル!


「ぐがー」
              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∧_∧  / :::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;   ;;;;;;;;;;;;;;
      ( ゚Д゚ ) /     =   :;:;:;:;:;::
     /⊃   ⊃   ;;;;;;;;;    ;;;; ;; ; : :
   / /|  | \       ;;;;;;;;;;;;     ::::::::;;;;;;;;
  (___) (__)  \________________
              -   :-   -   -*


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「マックス隊長の言うとおり!もしかして女が出来たせいかなウッヒヒヒ…ギャアー!

「柿○ーー!?」

<<ああっ!柿○がやられた!>>

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

これぞ撃退美を超えた撃滅美!






「あー、死ぬかと思った」


<<ああっ!○崎が生きてた!?>>



>>873
フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !   (゚∀゚)?

             ↓

強烈美━━ヽ(゚∀゚)ノ━━! スピリチア、フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !
        ノ_ノ                  ノ_ノ
       く く                   く く


             ↓

>>877

 我が美を広め称えよ!
 喧伝誇示美━━ヽ(゚∀゚)ノ━━!  ガビル、フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !
            ノ_ノ                  ノ_ノ
           く く                   く く



パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧      ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 (   )】     (   )】     (   )】  【(   )   【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘  └\ \  └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ


926 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/23(日) 02:35:30

http://charaneta.sakura.ne.jp/ikkoku/img/1081391665/926.png (18KB)

せくすぃ?
ふーん……せくすぃー、ねぇ。

名前 :レミリア・スカーレット
年齢 :500歳
性別 :女性だよ、もちろん
スリーサイズ : 少 女 体 型 。
趣味 :咲夜をからかうこと、霊夢のところに行くこと。
     そんなのが趣味だというなら……まあ、楽しいけどね。
恋人の有無 :吸血鬼は孤高のものだと、相場が決まっているのよ。
          もっとも咲夜には、最低死ぬまで一緒にいてもらうつもりだけど。
好きな食べ物 :紅茶。血入りの。
最近気になること :次の出番
一番苦手なもの :日光、流水、大蒜、ついでに鰯の頭。
             でも十字架なんて物は苦手じゃないけど。
得意な技 :「運命を操る程度の能力」。あとはむしろ、白兵戦のほうが得意だな。
        あーこらマキシモフ家当主みたいとか言うの禁止。
一番の決めゼリフ :「こんなに月も紅いから 本気で殺すわよ」(※紅魔郷)
将来の夢 :悪魔が夢など持ったら、そのほうが可笑しいわね。
参加理由 :

気まぐれ。
本当は咲夜でも派遣しようかと思ったんだけど、どうにも自覚がなさ過ぎ。やれやれよ。
だから主の私が出てみようってわけ。

……どこもせくすぃーじゃない?
ふん、お前は吸血鬼というものを甘く見ているね。
体型が全てではない。人間を魅了させることなど造作もないわ。

ま、いいからよく見ておきなさい。

927 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/23(日) 02:36:11

>>841 せくすぃ〜さをアピール

何もする必要がないわ。それとも、わざわざポーズを取れとでも?
扇情的に振る舞うのは夢魔にでも任せておけ、よ。
悪魔にそんな物は必要ない。在るだけで、ただの人間は飲み込まれるわ。

そ、私はこの姿でただ笑ってるだけよ。

>>842 やっぱり私が一番

お前がそう思うなら、そう思ってればいいわ。
何が一番かというのが私からすればくだらないわね。所詮は、人間だし。
悪魔と比べるだけ、無駄というものね。

>>843 日記

日記ねぇ。
そんなものをつけるのも、命短し人間くらいのものだと思ってるけど。
ましてやそれで色気を出すなど、私の趣味じゃないな。

……それとも、咲夜のを吸ってる様でも事細かに書き連ねて欲しいかい?
ふふふ……なんて、まあやらないけど。

>>844 過ぎたるは

人妖問わず畏怖を植え付ける私が、過ぎて困ることなどあるはずがないわ。

まあでも、ちょっとつまらないわね。
霊夢や魔理沙以外に、私を楽しませる人間って出てこないかな。
紅茶を飲む毎日は楽しいけど、マンネリは毒よ、毒。

>>845 保つためには

早寝早起き。

なんて守るのも人間くらい、と。
何かする必要なんて無いね。あえて言うなら新鮮で上質な血があれば十分。
それにしたって、咲夜にでも調達させればいいのだから。

928 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 04:07:07

あらら、大分空けちゃったわね。
まあ、真打は最後に登場していいところを攫ってくものって、大昔から相場は決まってるわよね。
お姉さんも名乗りとかしてみようかしら?
「――我はエクセレン=ブロウニング、せくすぃ〜な剣なり!」
とか、そんな感じでお一つどう?

……嫌だボス、そんなこわーい目でこっち見ないでよ。
ちょっと真似したくなっちゃう時ってあるでしょ?


>>844
んふ、せくすぃ〜で困ることなんてないでしょ?
何たってせくすぃ〜の現人神だからね、お姉さんは。
戦闘もプライベートも賢くせくすぃ〜にこなす、これがオトナの女性のありかたってもんよ。
だからこそ、未だにATXチーム一のせくすぃ〜さんで通ってるんだからね、お姉さんは。


>>845
それはもちろん、日々のたゆまぬ努力、「鍛えてますからっ!」ってヤツね。
もっとも世の中には、鍛えなくても食べたものが全部、胸や筋肉に行っちゃう人がいるのよね。
例外っていうのはどこにでもあるって真理を実感させられるわね。
もっとも、前者はさておき後者は、いろいろ複雑なものもあるらしいけど……。

パイロットってね、コクピットの中で手足ちょっと動かすだけのデスクワークじゃないのよ?
何よりも反射神経が重視されるの。その次は体力だけどね。
だから常に、さまざまなタイプの運動で鍛え抜かれてるのよ、お姉さんは。

ま、けど案外メンタル面が一番重要なのかもね、せくすぃ〜に関しては。
そういう意味では、お姉さんのせくすぃ〜さはキョウスケへの恋でできてるのかも。
キョウスケさまさまよね、さすがはキョウスケ。

――肝心のそのキョウスケに、その「せくすぃ〜」が全然通じないのが問題なんだけどね。


>>846
楽しい……楽しい……ううん。
こんな辺境のまた辺境、雪しかないような外れの基地に左遷されてるんじゃ、
あまり楽しみらしい楽しみもないのよね。
基地のオペレーターの子が淹れてくれる珈琲くらいかしら。

ただ、時々思うときはあるわね。
こうやって何事もなくキョウスケたちとお喋りしてるっていうことそのものが、
実はお姉さんにとって物凄く楽しいことなんじゃないか、ってね。
だってお姉さん――最近あまり、怖い夢見なくなったんだもの。


>>854
あまり憧れって言うのはないかな、ないと思うわね、うん、きっとない。
たまーに整備兵の間でコアにアイビス――ひんぬー――ダグラスちゃんが話題にされてるの見たときとか、
ちょーっと思っちゃったりもするかもしれないけど、きっと気の迷いよね、うん。

とはいっても、誰がせくすぃライバルになるかは分からないから、油断は出来ないのよねこの業界。
全然縁がなさそうだった人がある日突然せくすぃ〜に目覚めちゃったりとかね。
具体的には内気な眼鏡っ子が眼鏡外してゴスロリ衣装着たとたんに大変身、とかね。
世の中どこに落とし穴が待っているか分からない好例ね、ある日突然ライバル出現?
もっとも、彼女――ラトちゃんの場合はお姉さんとは「属性」被ってないからまだいいけど。


>>855
むふふ、妙齢の美女には妙齢の魅力というものがあるものなのよ。
それが分からないうちはまだまだコ・ド・モよね、ふふ。

というか、お姉さんは歳をとるかどうかも分からないしね?
と言っても、別にどこかの戦闘民族みたいに、一生のうちで若い期間が異様に長い――なんてことじゃないのよ。
ええとね、う〜ん、難しいし長くなるしで説明するのは非常に困難なんだけど、あえて単純に言うなら、

「バファリンの半分は優しさで、お姉さんの八割は謎の物質で出来ています」

ってとこかしら。
というわけで、これから歳をとるとどうなるのか、そもそも歳をとるのか、それさえ分からないのよね。


>>856
料理?
あなた作る人、私食べる人。
これ幸せな役割分担だと思わない?


929 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 04:07:32

>>857
誰も若作りなんてしていないわよっ!――ああいや、ごほん。
ちょーっと悪い評判が立っちゃってるもんでね、ちょい過敏反応しちゃったわ
こんな美女、いいえ美少女捕まえて酷い言い草もあったものよね、そう思わない?
お姉さんは永遠の20代なのよ。

――というかお姉さん、まだ23よ?
どちらかというと尻が青いとか、そういう風にいわれる年頃よね。
なのにこんな言い方がやたら多いというのは不条理、納得できないわよね。
世の中、どうして真っ当なヒロインがここまで迫害されるのかしら、よよよのよ。


>>858
もちのろんよ。
家庭に潤いをもたらすもの、それがせくすぃ〜なのよ。
家の中でならいいだろう、なんていって家庭内で油断してると、
蟻の堤もなんとやら、でどんどん崩れてっちゃうのよねそこから。
家の中でもほんのちょっと気を使うだけで家庭潤い皆幸せ、ってものなのよ。
だからサラ金でお金借りて犬を買うくらいなら化粧品を買いましょうね、お姉さんとの約束よ。
一見無駄な出費が、精神的には決して無駄じゃないことって多いのよ、それを忘れちゃダメね。

……まあ、サラ金はどんな理由があっても手を出すべきじゃないと思うけれどね、お姉さんは。


>>859
「ぴんぽんぱんぽーん。
 プロジェクトTDのアイビス・ダグラスさま、アイビス・ダグラスさま。
 せくすぃ〜とぺたんこのラインを実証するので、至急エクセレン・ブロウニングの私室におこしください。
 繰り返します。アイビスさま、アイビス・ダグラスさま、至急エクセレン・ブロウニングの……」

……放送終わってしばらくたつけれど来ないわね。
さては逃げたわね、ちぇ、残念。
ちょうど実物を使ってみっちり講義できたのに。
比較・相対化は学問的思考の第一歩なのよね。


>>860
もちろん!
ラブラブアタックなんて連携技使ってるお姉さんとキョウスケ、甘く見てると怪我するわよ?
……お姉さんが勝手に「ラブラブアタック」って呼んでるだけで本当の名前は別にある、って言うのは秘密ね。


>>864
た、体重?
お姉さん健康よ? 健康なのよ?
そ、そもそもがりがりにやせていればなんでも偉いって言う感性がおかしいのよ、現代人のね。
古来江戸時代には、スレンダーな娘は「骨と皮ばかり」って言って嫌われ、若干太めなくらいが好まれたのよね。
このあたりは当時の絵図を見れば一目瞭然よね。

よってお姉さんは、伝統的価値観への帰還をここに提唱するわ。
決して「食欲の秋」であれやこれや食べちゃったこととは関係ないから気をつけてね。
ええ、これっぽっちも関係ないから。


>>865
わお、これまた美美美な人が。
そのうちビビビのガビ太郎なんて番組が始まるのかしら。
あんまり視聴率とれなそうだけれどもね、個性というかあくが強すぎる主人公だもの。

お姉さんが彼ら流に美を語るなら、

スパロボオリキャラ史上1,2を争う人気を誇りながら実は出番がある作品はごく限られていて、
まさにどこかの自称主人公状態になりつつあるけれどプラモデルは売れているからめげない、
だけどそろそろOG3なりなんなりで出番が欲しい美


ってところかしらん?


930 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 04:07:53


>>869
あらら、これはまた純朴そうな子ね、今時珍しいわ。
で――うわあ、質問もこれまた純朴ね。そんなことで今時悩んでる子がいたなんて。
そういうのは泰然自若として時が来るのを待っていればいいんだけどね、本当は。
でもそれじゃ不安になっちゃうのよね。何かしていないと、動いていないと。
OK分かったわ、それじゃお姉さんも久々に真面目に答えちゃいましょうか。

お姉さんはその人のことを知らないからなんともいえないけれどもね。
でも、多分それは「ばいんばいん」とかじゃなくてもっと別の何か。
そう、心ね。あなたの心のことを考えているのね。いい人なんじゃないかしら、その人。

けれど、あなたはそれじゃ待っていられない。
守られているだけじゃいや、心配されているだけじゃいや。
同じ場所に立っていたい、そうでしょう?


――あなた、空を飛んだことがある?
私はヴァイスリッターっていうPT,つまりロボットのパイロットをしているの。
だから超音速で空を飛んだことがあるわ。もちろんヴァイスちゃんに乗って、だけど。
一番辛いのはね、スピードを上げていくときなのよね。
風を切っていく感覚、っていうと聞こえはいいけれど実際はそうではないわ。
その切った風の一つ一つが、見えない刃になって引き裂こうと思って迫ってくる、そんな感じ。
それも当然よね、強引に空気を切って突き進むんだもの。
どこか無理しているってことなのよね。

ところが、ある一点を超えるとその抵抗を感じなくなる。
その時は、もう風を切っているって感覚がなくなるのよね。
まさに自分が風そのものになっている感じ。こればっかりは口で説明するのは難しいわね。


で、あなた。
今のあなたは、風を切って懸命に走っている段階なんじゃないかしら。
その誰かさんと同じ場所に並びたくて一生懸命走ってる。
けどそれは不自然、無理してるってことと一緒だから、どこか抵抗が生まれちゃうのよね。
目の前の風を切って突き進もうとする者がみんな感じることね。
その抵抗をどこか違和感として感じている、あなたも彼も。
だからどこか踏み切れないんじゃないかしら、お互い。

つまり、あなたは、風そのものになれればいい。
自然体に、ありのままに、彼の横で共に走り抜けるような、ね。
でも、そこに至るまではひたすら走るしかないのよ。
どんなに不器用でも、どんなに抵抗があっても、どんなに痛くても、ね。
だから今は自分を信じて頑張りぬきなさいな、私も応援しているから。


ああ、そうそう。
走るたとえで思い出したから一つ言っておくわ。
あなたの恋路を100メートル走に喩えたとしましょうか。
今のあなたは前半50メートルを走ったところ、そしてタイムの伸び悩みを気にしてるところね。
けどヒオ・サンダーソン、私の見立てだと多分――


――あなた、後半で伸びるタイプね。


というわけでガンバ、ね。
もし成功した暁には、ハガネのそういうこと好きそうな連中数人派遣して、ばっちりビデオに収めてもらってあげるわよ。


>>872
「射撃の邪魔になるものが減ってよかったわ」
「あらら、でもまあ、女は外見じゃないのよね。中身が大事よ大事」
「というかお姉さん、これでなかなか素敵だと思わない?」






「――犯人、絶対見つけ出すわよ」

931 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 04:08:08

>>873
――それはバカ、というんじゃないかなーってお姉さん思うんだけど。
ちょっと離れてる間に日本語の使い方って変わったのかしら。
言葉って生き物って本当なのね、お姉さん感心しちゃうわ。


>>874
お姉さん以外でせくすぃ〜なもの……ああ、ヴァルシオーネちゃんなんてどうかしら。

これ、今は亡き天才科学者ビアン・ゾルダーク博士が作ったものなんだけどね。
いわゆる巨大ロボット、スーパーロボットの範疇に入るものなんだけど、ただ、

外見が美少女フィギュアそのものなのよね。

というのも、パイロットのリューネちゃんが
「ヴァルシオンなんてダサいロボットに乗りたくないー」
って駄々こねたんで、急遽こういう外見のロボットを作ったらしいんだけど。
それにしても、並み居るスーパーロボットに並んで同サイズの美少女フィギュアっていうのは、
ちょっとシュールな光景よね。
ビアン博士って、実は単なるヲタクだったんじゃないのかしら、って疑いたくなるわね。
どちらにしろ、世界征服をたくらむようなお方の考え、凡人の私なんかにはよく分からないわね。


>>876
バカな異性……ああ、結構多いわね。
どちらかって言うと、バカじゃなければ変態よ! って感じの皆様かしら?
大抵は「私、相思相愛中なの」とか言って別れるか、
それでもダメなら数発顔面に叩き込んだりしてるけどね。

ただお姉さん、やたらそういう人達にもてもてなのが困りものなのよね。
謎の世界からやってきた謎の怪獣とか、はたまたパラレルワールドからやってきた皆々様とか。
お姉さん大人気ね、けど化け物とか同性相手っていうような趣味はないのよね。
こういうひと達は言葉も通じないから、文字通りやっつけるより他にしょうがないわね。

――そういえば、一見さんはともかく、ハガネメンバーからそういう誘いうけたことはあんまりないのよね。
キョウスケとの仲を皆知ってるってことはあるだろうけど、ううん。
そしてお誘いかけてくるのは、一般的な人間以外の方達ばっかり。
ううん、これをどう解釈すればいいのかしらね?


932 名前:エクセレンお姉さんのせくすぃ〜日記より抜粋 ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 04:08:44

>>843

<10:00>
――今日は整備の皆を手伝って格納庫で各パーソナルトルーパーや特機の塗装を手伝った。
せっかくだからお姉さん流のエスプリを効かせて、オリジナリティ溢れる塗装をしてみることにする。
とりあえず色男さんとラトちゃん、おまけにアイビスちゃんの機体の肩をオレンジに塗ってみた。
これであなたも伝説のオレンジショルダーだ! ってなもんでどうかしら。


<11:30>
――ラトちゃんに泣かれた。
色男さんには思いっきり怖い目で睨まれた。
ついでにツグミちゃんに
「赤はいいです、けどオレンジは論外です! どこかの歌手の追っかけじゃないんですから!」
と思いっきり怒られた。
そして三人揃って、サラウンドで「元に戻しておけ」と言われた。
人の親切を無駄にするヤツは一生後悔する羽目になると思う。


<14:00>
――一応ラトちゃんと色男さんの塗装は元に戻した。
アステリオンにかかろうとした時にふと、さっきのツグミちゃんの言葉が思いうかんだ。
オレンジだからいけないのよね、赤ならいいのよね。
とりあえずヴァイスちゃんで、手近の赤ペンキの缶を纏めてアステリオンにかける。
見事に真っ赤に染まった、通常の三倍仕よ……もとい、カチーナ中尉仕様ね。


<14:30>
――しばらくすると、やっぱりまた誰か怒られそうな予感がひしひしとしてきた。
怒られるいわれはないんだけど、不条理が多いのは世の常、ここハガネでもそれは例外ではないのよね。
ふと見ると、アイビスちゃんがこっちに向かってきている。
真っ赤に染まった自分の愛機見て、彼女の性格上温厚に笑ってられるとは思えない。何とかしないと。

ここで通販で買った便利道具が役に立つ時が来た。
その名も「黒ネクタイ型変声機」。これで声をボスに合わせて、物陰から話しかける。

「アイビス・ダグラスッ! 我はゼンガー、ゼンガー・ゾンボルト(っぽい誰か)!
 貴様の腕、まさに未熟未熟未熟千万!
 そんな腕でプロジェクトTDの結晶であるアステリオンに乗るなど愚の骨頂!
 お前はおとなしく量産型のリオンにでも乗っているがいい!」

……何とか立ち去ってくれた、お姉さんもほっと一安心。
けれど走り去るその目に涙が光っていたのは気のせいだろうか。
まさか真に受けたワケじゃないとは思うけど、さすがに悪いことをした。
後で肉まん買って持って行ってあげることにする。


<15:00>
――ツグミちゃんが怒ってやってきた。
部屋に閉じこもったというアイビスちゃんから事情を聞いてきたらしい。
お姉さんの顔と真っ赤に染まったアステリオンを見てすぐに事情を飲み込んだのはさすがね。
そのさすがなツグミちゃんが、にっこり笑って、倉庫の片隅を指差す。

「エクセレン少尉?
 あちらにパーソナルトルーパーサイズのモップとバケツ用意しておきましたから。
 この悪趣味な塗装、きちんと落としておいてくださいね?」

……巨大ロボット用のモップなんてどこで用意したんだろうか、多分予算の無駄遣いだと思う。
というか、さすがに私とヴァイスちゃんに、「巨大ロボ大真面目に掃除」なんて間抜けな絵面をさらせとか、
そんなこと言わないわよね? どっかの激走戦隊のロボットじゃあるまいし……

「エ・ク・セ・レ・ン・少・尉?」

……笑顔が怖いわよツグミちゃん。


<17:30>
――結局、巨大ロボットがモップで巨大ロボットをごしごしこするなんて間抜けシーンの当事者になってしまった。
最初はオクスタンランチャーの先っぽでごしごしこするとか、いっそ散弾で装甲ごと打ち払うというような、
いくつか前衛的提案をしてみたけれどことごとく却下されたのだ。ツグミちゃんの意地悪。
それでも何とか大部分は取れたけれど、細かいところに塗装が残ってる。
何か先がとがったものがあればいいんだけど……。

……と振り向いたところで見つけた、とがったもの。
ボスの愛機ダイゼンガー。
今整備のために係留されているその頭部、兜を象ったその頭部の額には立派な「くわがた」が。
あの先っぽってちょうどとがってていい感じよね。

試しにヴァイスちゃんの手でちょっと捻ってみたら、「バキリ」という音と共に簡単に折れた。
その先っぽを使って掃除、お掃除っと。
わお、細かいところもよく落ちるわね。これなら早く済みそうだわ。


<18:45>
――今日のお仕事終了。
夕日が綺麗、お茶がおいしいわ。
こうして一日が終わっていくのね。

「……エクセレン?」

あら、ボス。ちょうどいいところに。
一緒にお茶飲む?

「いや……それより、俺のダイゼンガーの鍬形が乱暴にへし折られていたんだが、心当たりあるか?」

い、いやだわボス。
そんな細かいことを気にしちゃダメよ、禿げちゃうわよ。

「ついでに言うと、自分の機体の塗装を悪趣味にされたという苦情が数件。
 そして、アイビス・ダグラスが自分の部屋に閉じこもってしまっているらしい。
 その原因は俺に怒鳴られたからだそうだ。おかしいな、俺は今日彼女に会っていないぞ」

ええっと、ボス。
何で斬艦刀がおっきくなっちゃったー、なモードなのかしら。
殺気撒き散らしちゃって、ほんともう、嫌ね。
というか聞いてボス、これはいろいろ事情というか、やむをえないワケが……。

「黙れっ! そして聞けっ!
 我はゼンガー・ゾンボルト! 不出来な部下を断つ剣なり!!」

いやちょいまちボス、話せば判るっ!
ってかその一撃やばすぎるわよ、一日どころか私の人生終わっちゃ……。

「一刀っ! 両断っ!!」

勘弁してええええええええええっ!!


933 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/23(日) 05:34:26

>>846 最近楽しいこと

最近もなにも毎日楽しいよ。運命を操るまでもなく。そして霊夢が来てから特に。
こっちに越してきて正解だったわね。紅い紅茶も問題なく飲めるし。

>>854

己に魅力のない者に、どうして憧れようか。
っていうか一片の隙もなく憧れないわ。従わせる価値も吸い殺す価値もないよ、そんなの。
まだ形だけでも魅力のあるほうがマシね。

だからといって、私自身には関わりのないことだけど。私の存在は揺るぎはしない。
<b>例え見た目が少女のままでも。<b>

>>855 将来


吸血鬼にそれを聞くのか。


>>856 せくすぃ〜料理

使用人いっぱい抱えて領主が自分で厨房に立つなら、いっそギャグね。
つまりは咲夜達が作ってくれるから、そんなことは必要ないわ。

人員を「調理」したりはするし、それと別に「素材の味をそのまま」頂くことはするけど……ね。ふふ。

>>857 実年齢より……

上に見る奴が居たらお目にかかりたいよ。

>>858 家庭を持っても

家庭ねぇ、そんなものを持つ日が来るとは思わないけど。
いずれ「子」は作るにしても。
けどそれでも私の威厳は変わらないよ。そのせくすぃ〜……魅力、いや畏怖と言うべきものもね。
私は悪魔だ。私が主として、その他全てを従わせなければいけないのだから。


まあ、でも……今こそある意味、家庭的かも知れないなあ。
紅茶を飲んでれば、宴会をしてれば楽しい、そんな日々なんだし。

934 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:14:58

『せ・く・す・い(ぃ)』であいうえお作文を作ってください。

935 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:16:55

今回のイベントの参加者で入れ替わるとしたら、どなたになりたいですか?
また、入れ替わってナニをしたいですか?

936 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:19:07

こんなせくすぃ〜は邪道だ!ってのはありますか?

937 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:20:23

短期間に激しく燃えるほうですか?それとも時間をかけてじっくり燃えるほうですか?

938 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:21:25

自分を動物に例えると何になると思いますか?

939 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:22:38

どこまでが浮気と思いますか?
また浮気の甲斐性もないような異性をどう思いますか?

940 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:25:50

みんなのせくすぃ〜をちょっとだけオラに分けてくれ!

941 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:30:49

お芝居などで自分に似合いそうな役を教えてください。
こんなキャラって感じでもいいです。

例) メイ・リー→ヒ○シ

942 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 18:32:51

ここで貧弱な人たち乱入

     ↓

943 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 19:13:09

 よく分かりませんがここに幻想郷代表セクシーキャラ置いておきますね。

















         _______
         ̄二つ )、_
      _,. -'"      `ヽ、____
     ,.'"           <
    , ' γ   、    -、  、  `,
   .,'  ノ_  ハ ハヽ、ヽ i ハ  i ゝ
   i'  く レ イ,.--=.、ハノ_イ、ハノイ´   ,.r,r,r,r-、
   i   i ヘイハ'゜ _ノ⌒i Lォ.!ハ>   (l_l_l_l_r i
  ノ    ハ |  ̄  、`ー-'l |     ゝヽ  l I'm Sexy !!
   |,.イ  λ ゝ. + r==,  ハ リ      Y ` l |
     レヘハ イiヽ、   /iノ       ,'  :. |
   ,. --;-'"V'"_ゝ、T´、!/-─- 、____  _/  ,' i
  , '"   `  ヽ ー-、 ,.-イ  `゙r   `i   :  ,'
 ,'     ンY、      Y    r'、_    ハ   イ
 i 、 ,. ' ヽ.i      :     |、   ̄ _____,,..r'
 i.      ',ヽ、_。____,.ハ.,____。イ7-'" ̄
./   ,i、  iヽ ゝ / + i イノ
l  ,'   ´ ̄ ゙ー---─'"⌒ヽ、
ゝ、    ヽ   __,,,...   、ヽノ)


944 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 19:39:15

自身の美容の大敵などをお教えください。

945 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 19:41:01

ここで『せくすぃ〜格付け』をしていただけますか?(メ欄)
理由もお願いします。

946 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 21:11:40

今まで聞いてきた中で最高の口説き文句を教えてください。

947 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 21:13:15

プロポーズの言葉は、どんなものがいいですかね?

948 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 21:27:31

悪い悪いと思いつつ、どうしてもやめられないモノってありますか?

949 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 21:29:43

夜中に何も無い時、ヤることといえば何ですか?

950 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/23(日) 21:33:32

ホスト(ホステス)のような職種の方たちは好み?

951 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 21:45:15

むむむ、さらに質問増えてるのね。
明らかに個人宛のは除くとしても――それでもまだ、結構な数があるのね。
今日中にお姉さんが返し終わるかどうか、賭けでもしてみる?
お姉さんはもちろん「終わる」に全額前払いね。
どこかの誰かさんの悪影響かもしれないけど――お姉さんも、分の悪い賭け、嫌いじゃないのよ?


>>877
断ってるそばからもうこんなに。
んふ、軍の雑誌か何かに載せちゃったりするのかしら。
軍のイメージキャラとしてはお姉さん最適よね、なんたってこのせくすぃ〜なお姉さんだもの。


「ヘイ、ジム! 昨日の軍の広報誌見たかい!?」
「ワオ、マイケル! もちろんさ! なんてキュートでスゥィートなレディなんだろう!」
「ジム、君はあのビューティフルレディに会いたくないかい!?」
「オフコース! 決まってるじゃないかマイケル、会いたいよ!」
「ようしそれなら僕にいい考えがある。軍に入るんだ! そうすれば彼女と話すことだってできるんだぜ?」
「グゥレイトォだねマイケル! そいつはいい考えだ。さあ行こう!」

<君も軍に入ろう! お問い合わせは029−37−4942まで!>


きっとこんな感じの広告になって、来年は新規募集が殺到なんてしちゃうのね。
まあどうしましょ、お姉さんも大忙しになりそうだわ。
今のうちにサインの練習でもしておきましょ。


>>884
そうね、恋は燃え上がる炎だけどすぐ消えちゃうもの。
それに対して愛は永久に不滅です! ってところかしら。

で、手取り足取りってのはどういうことかしら。
ああ、もしかして本当の愛をその体で試してみたいってことかしら。
うふふ、いいわよ、後でお姉さんの部屋に一人で来てね。


「だ、ダメですエクセレン少尉! お、俺もう!」
「うふふ、情けないこと言わないの、男の子でしょ、ほらほら」
「ああっ、ダメです、イけません、イけませんよ!」
「ほら、もっと、もっとイけるでしょ、男を見せなさい、ほら、突き上げるように!」
「しょ、少尉、しょう、あああああああああっ!」



――ふぅ。
あっさりすぐダウンしちゃうのね、情けないわ。
ラーダ直伝愛のヨガ教室、お姉さんが文字通り手取り足取り教えてあげたのに。
右足と左足を頭の上でクロスさせるくらいでダウンなんて情けないわね。
やる気になれば頭のうえであぐらかくくらいいけたでしょうにね。


>>885
おお、お姉さんの仲間にも歌うまいひといるけど、勝るとも劣らず、ってな感じね。
それじゃ次にお姉さんの歌を聞いてもらいましょ。

――というわけで、7番、エクセレン=ブロウニング、行きます!
曲は東海林太郎の「旅笠道中」で行くわよ?

♪夜がぁぁつぅめたぁぁい、心ぉがぁさぁむぅういいい〜
        渡り鳥かぁぁよぉおおお、おいらの旅ぃぃぃはぁ〜♪


あらら皆さん、どうしちゃったの?
そんな一斉にお姉さんをあたかも珍獣でも見るかのような目に見ちゃって。
もしかして、お姉さんのせくすぃ〜な歌声に聞きほれちゃった?
まだまだ続けられるわよ、アンコールはいかが?


952 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 21:45:43

>>886
こらこら、喧嘩はダメダメちゃんよ?
お姉さんの歌う姿がいくら魅力的だからって、そんな一人だけなんていけないわ。
私、みんなのお姉さんだから、あなた一人のものにはなれないのよ。ごめんね?
……ううん、違うわね。お姉さんはみんなのものじゃないわ。たった一人のもの……そう……

……キョウスケ一人のものなのよ!!

さあ、こんなお姉さんを独り占めできている果報者はそこに……ってあら。
いつのまにかいなくなってるわ、逃げ出したわね。あの甲斐性なしっ!
んもう、いいわよ。今日は飲みましょ、飲んで飲んで飲まれて飲んで、ね。
まだまだ夜は始まったばかり、お楽しみはこれからよ!


>>887
お姉さん、逃げも隠れもしないもの。
ストーカーだなんて気にしてちゃ始まらないわ。
それに私、これでも軍人さんだし。
いざとなったら尾けてくる相手撒くくらいの技術はもってるのよ?


>>889
あらら、これはこれは教授。
なんだか最近お年だから元気ないとか聞いてたけど、まだまだお盛んそうで何より何より。
話に聞いてると、ぴょんぴょん飛び跳ねながら戦っていたとか、
はたまた公園の遊具の上で大見得切った挙句にナイフで二回ほどなでられただけで死んだとか、
とかく奇行の噂ばかり伝わってきたからね。ご健勝そうで何よりだわ。

で、カオス動物学?
ちっちっちっちっちっ、あなたのその動物学、日本じゃあ二番目ね。
じゃあ一番は誰だ!? ……って?
それはもちろん――

――ムツゴロウさんよ。



>>895
バナナは入らないわね、お持込はご自由に。
けれど気をつけなきゃダメ、バスの車内って案外高温になるのよね。
遠足でお出かけ中、バスの中にリュックサック置いておいたりすると、
バスに戻ってきて楽しいお昼、と思って鞄開けたとたんに腐ったバナナとご対面、なんてよくある話よね。

そういえば、学校といえば結構校則が厳しいところもあるみたいだけど。
ある学校では女子トイレにバナナ持ち込み禁止なんて校則があるところもあるそうよ。
理由は各自の宿題にしておくわ、考えておいてね。分かってもここに書いちゃダメよ?


>>901
あらら、ストレートなのね。
それがお仕事とはいえ、ちょっとばかり風情がないわよね。
女の子を脱がそうと思ったら、もうちょっと風情ある言い方しないとだめよ?
それにシチュエーションも凝らないとね。
たとえばほら、

「哲也、寝ちゃだめ、寝たら死んじゃうっ!」
「美紀……僕はね……身体だけじゃなくて……心が寒いのさ……。
 君がもし暖めてくれたら……僕は心も身体も……(ガクリ」
「哲也あああああああああっ!」

こういうシチュね。
もっともこれだと、裸で抱きしめてもらえるのは死んだ後だったり。
なかなか難しいのね、ううん。

953 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 21:46:06

>>902
……むむむ、あんまり言いたくはないんだけど。
けど、これでもお姉さんだって人の子、ミスの一つや二つ、あったりするのよね。

お酒飲んで、そのまま一升瓶抱きしめてベッドで爆睡してたら、
いきなり地震があってお酒もろとも床に落下しちゃったとか。
あの時は頭から足までお酒でびしょぬれ、たまったものじゃなかったわね。

……え? せくすぃ〜じゃない?
そんなことないわよ、せくすぃ〜な人がしたことは1から10までせくすぃ〜なの、これは定説ね。


>>903
「分の悪い賭けは嫌いじゃない!」とか……やっぱり人のパクリはだめよね、オリジナリティがないと。
とはいっても、いざ考えると難しいのよね決め台詞。
ヴァイスちゃんが白騎士だし、白騎士、ホワイトナイト……。

「ライブド●のホリ●モンも使ってる、ホワイトナイト! これからの株式投資には欠かせない!」

……どこか違うわね。


>>904
部分……それってちょっと、おかしくない?
だって、そういう部分部分が組み合わさって、「エクセレン」って人間を作ってるのよ?
その全体となってあくまで価値があるんであって、パーツだけ切り取ったら価値はないわ。
それじゃただの部品と人間も変わらなくなるでしょ、お姉さんはそんなのは嫌いね。
全て一つに合わさって、初めて価値があるんだと思うわ。

――あるいは、私に残ってる「人間」の部分かしら。
あの事故で失われて、もう二割しか残ってない、生まれながらの身体。
けど、その二割は、キョウスケが身を捨てて守ってくれた部分。
だから……大事にしたい、この身体そのものが、キョウスケの命の一つの証だから。



>>905
むむ、言われてみるとそうよね、これもアデ●ンスの策略かしら。
あれも日本の文化の一つだったと思うんだけど、惜しまれてならないわ。
全国のオジ様方、伝統文化を大切にね?

954 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 21:46:22

>>906
そういう偏見がお姉さんみたいな人をいじめるのよね、よよよ。
おかげで随分軍でも苦労したのよ?
何も考えてないとか、耳と口が直結してるとか。
単に騒いでるだけでなーんにも考えてないなんて、酷いと思わない?
何も考えないで戦闘なんてできないのにね。
相手の動きだけじゃない、敵全体の動きを読んで戦術レベルで対処。
そんなの、何も考えないで出来るわけ……

……出来ちゃって今まで生き残ってる人、数人いたわね。
アラドくんとかタスクくんとか。
ああいうの見ると、お姉さんもオールドタイプなのかな、なんて思うわね。
もう隠居しちゃおうかしら、「爺さん飯はまだかいな」なノリでね。


>>907
ちょーっと待ったっ!
ニャンマゲに飛びつくときには一言

「今から飛びついていいですか」

と聞くのがお約束なのよ、あそこに行くときは忘れないでね。
ほら、着ぐるみって視界狭いから、不意に飛びつかれると危ないのよね。
不意打ち的に飛びつかれて転んだニャンマゲが何人もいたとか。
中の人も大変よね。

というわけで、お姉さんに飛びつくときもひと声かけてからね。
こっちにも色々準備ってものがあるのよ。
心の準備とか、ヤクザキックで迎撃する準備とか。


>>908
んー、ラブラブアタックで代用しちゃだめかしら?
語感もどことなく通じるものがあるしね。


>>910
もちろん。
風情は大事よ、さっきから言っているけれどもね。
夜目遠目傘の内、チラリズムの美学よね。
ついでにススキのかんざしでも挿して熱燗を一口、これまた絵になるわよね。
まさに秋の代名詞。

そして名物月見団子。
月を眺めてお茶をすすりながらぱくつくのは実に美味しいものよね。
ああ、食欲の秋に乾杯!

……うむむ、何故浴衣から食べ物へと連想が直結しちゃってるのかしらね。


>>911
美学、なんてお姉さんにはないわね。
そういうの決めちゃうのもいいけど、お姉さんはあんまり好きじゃないわ。
時としてそれにこだわりすぎちゃって、頭がカッチンコッチンの石部金吉さんになっちゃうのよね。
それよりは臨機応変、その場その場で対応していく方がお姉さん好み、かな。

ま、軸って言うのは必要だから、その気持ちは分かるのよね。
けれど、お姉さんには「美学」なんてのよりずっとしっかりした軸があるのよ。
ちょっぴり無茶で不器用で、分の悪い賭けが大好きな、そんな軸がね。
しかもこれ、すぐ危ないことするから、お姉さんも目が離せないのよね。
――そんなところも、また好きだったりするんだけど。


955 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 21:46:46

>>888
(BGM:http://www.jfast1.net/~charaneta/fupbbs/obj/obj74_1.wma

本日は……故人のために多数お集まりいただきまして、本当に……本当にありがとうございます。
故人も今頃空の上で喜んでいることと思います。

今でも思い返されます。
故人がまだ、元気だった頃のことが。
故人は……キョウスケ・ナンブは、無類の博打好きでありました。
そのために財産の多くを失い、日々の食にも困る有様でした。
ですが、そんな中でも彼は明るさを失わず、私達二人は

「まあ、一週間飲まず食わすって、一種究極のダイエットよね」
「そうだな。俺たちのスタイルはきっと誰もがうらやむだろう」
「そうね、これ以上せくすぃ〜な体になっちゃったら、お姉さんどうしようかしら」
「それは困る、俺一人だけのエクセレンでなくなってしまうからな」
「んもう、キョウスケったら、ふふふ」
「冗談だよエクセレン、ははは」

と、まるでほのぼのホームドラマのような会話を交わし、家庭には笑顔が絶えることがありませんでした。
ですが……とうとう絶食一月目の朝、彼は一つのミイラとなって息絶えたのです。
ダイエットだと、そう彼は申しました。
ですが彼は、そういった彼はダイエットを超え、スレンダーを超え、仏となってそこにいたのです。
せくすぃ〜と即身仏の差は、スレンダーと即身仏の差は、それは……ごめんなさい(涙をぬぐう
それは、生きてるか死んでるかではないでしょうか。

……ということで、皆様からの浄財は彼の借金返済のために充てさせていただきます。
彼もきっと、天国で喜んでいることと思います。
皆様、お香典はあちら、お香典はあちらの箱にお入れください……。





「おい、エクセレン。何の騒ぎだこれは」

ちょ、ちょっとキョウスケ!
何でここにいるのよ、というか出てきちゃダメよ!
あなた今、ここでは死んだことになってるのよ?

「だから、どうして俺が死んだことになっているのかと聞いている。
 俺が一週間ほど基地を留守にして、少し早めに帰ってきてみれば、この騒ぎだ。
 この始末、どうつけてくれる?」

嫌ね、キョウスケ。これもみんなあなたのためなのよ?
あなたがこの前ギャンブルで借金なんて作るから、それの返済のために……。

「それだけか?
 それにしては随分多い額が集まっているようだが」

……まあ、借金返して「余った」ぶんくらいは自由に使っていいわよね、役得として。
おいしいもの食べて、壊しちゃったボスのダイゼンガーの弁償に使って、
後は大吟醸の欲しかったのを数本買い込んで、それから温泉にでも行こうかしら。
キョウスケはどこの温泉がいい? 結構ゆとりあるから、好きな場所言ってくれていいわよ?

「返して来い」

えええええっ!?
ちょ、ちょっとぉ! お姉さんが一生懸命集めたお金よ?
第一この会場の設営にだってかなりお金かかってるのよ、今返したら大赤字……

「返して来い」

……はーい。


956 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/23(日) 22:07:17

>>943 香霖堂店主?

うんまあとりあえずね、
枠外に位置することだけは認めてやるから消えろ。

――――紅魔「スカーレットデビ……


あれ?
あ、「もう」存在してない。
咲夜がやったのか。さすが、仕事が速いわ。
でも私はこの振り上げたスペルカードを納めなくなったから あ と で お し お き を……
っと、あ、いいところに。

>>859 凸凹と更地の境界は?

だからそんなものに価値などないと言ってるだろうっ!
改めて、紅魔「スカーレットデビル」!!

(>>859は紅色の奔流に飲み込まれて飛んでいきました)

ふう、使った使った。
うん? 何よ、まだ文句でも……え、「あんたそんなこと一度も言ってないだろ」?


……真実とはね、誰かが示さなきゃ分からぬような矮小な存在じゃないの。
ただ在るだけで証明される。
故に、あれは改めて尋ねるほうが悪い。これは運命よ運命。

>>860 そこに愛は

さあねぇ、知らない。そもそも私に愛が必要だと思うか?
我が紅魔館でだって、メイド達にいちいち愛を振りまいてやる必要はないし。

それでも欲しいなら、分けてやるよ。
ほら、そっぽを向くな。私の目をじっと見ろ。

――これでもう、お前は私のことしか考えられない。運命は決した。
こんな見た目少女に魅了されて、それで愛を感じるんだから人間は哀れよね。
ま、つまらないから今はもうこんな事滅多にしないけど。咲夜達だっているんだし。

>>864 Weight

飛べるから関係ない。そもそも太るはずもない。

でも気をつけなさい。そろそろナイフが飛んでくるわよ?

>>869

あー、悪いけどうちにも知り合いにも 男 い な い から。
さっき咲夜が消した奴以外。
そしてそれに不満を覚えちゃいないわ。
だから、他をあたりなさい。

まあそもそも、こっちはそんなものを必要としてないという前提が立つんだけど。
悪魔が小手先のテクニックに頼るんじゃあ、ねぇ。

>>872 呪いでひんぬーに……

言いたいことはそれだけか。

>>873 フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !

このレスの先頭参照で以下略。
……にしても、外の世界から離れて暫く経つけど、良くも悪くも様変わりしたんだね。
どっちが幻想だか、分かりゃしないわ。

957 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/23(日) 23:10:44

>>874 身近なせくすぃ

ああ、そりゃうちの門番       だけは絶対にあり得ないわ。
伊達に門番隊隊長ではないけど、その代わり色気は絶無。
胸はおっきいのにねぇ。


           ____
      ,, -''´ ̄   _/ヽ_ ` ''' - 、
     /    、   ヽ 鶉 /    ヽ、
     i   、- -──,/ヽ!、_,    .i
     ゝ/    、 ,ヽ,     ヽ、 ノ
     /   メ  ,イ-/─'|  リ /  ン
     /   (ヽ_/--─- `-/ `ヽ、/  i
    /   イ。o ゚       `ヽ! r_/
    /  /ゝ.,イ    ,-─-、  ゚i o。
   /  /  (´ヽ  /    !  ノ)
   /  /  .ゝイ ヽ!,______, ノ, イy'|
  /   r⌒[><]ヽ---イ-、[><}
  く_/ /   Lリゝ ヽ(><)、Lリゝ


……まあ、無視して。
咲夜でも挙げておくよ。スタイルがいいのは確かだし。

>>876 異性処理方法

美味そうなら吸ってやる。
そうでないなら引き裂いてやる。
かわす必要など無いわ。馬鹿に付ける薬はないよ。

……でも、本気で悪魔に言い寄るような究極の馬鹿が居るんだったら、ちょっとは観察するのもいいかもね。
きっと、それがそいつの運命なんだろうから。

ああ、なんだ。やっぱりかわす必要ないわね。
じゃ、返答としてはパス。

>>877 写真

写るのか?
いやまあ、あの天狗の写真機なら写るんでしょうけど。
人間達の技術次第ってところかしら?

でもパシャパシャと閃光が小うるさいわ。だからさっさと失せろ。
私の不快な顔を撮りたいって酔狂なら止めないけど、生命と引き替えよ。

……うん?

>>886

ああ、テストケースになるつもり?

>>884 愛と恋の違い

さあ……脳のどこをベースに判断するかの違い?
どっちにしても、人間って不憫よね。

958 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 23:25:19

そう言えばさ、今日で終わりでイイの? 一週間って。
まッ、ど〜でもイイよねェ〜 質問が寄せられてたら答えるだけだし〜
そんなワケで今夜もイキますのです〜

>>920
イイんじゃにゃ〜い? どっちも食べるだし?
アンヘルちゃんにはよく意味が分からないんだけどねェ〜
団子三兄弟で一番モテルのは長男? 一番最初に食べられちゃうから〜

それはさて置き、花を見るのもイイけど団子も食べましょう、って意味なのかしら?
それとも某有名漫画的にイク? もう女子高生には戻れないんだぜ?
ぶっちゃけ、ぶっちゃけよ? ありえないよねェ〜
漫画にツッコムのもお門違いかもしれないけどさ?

>>921
彼女は最初っからオロチの力を使いマクリマクリスティ〜
そよぐ風にもたれながら〜 力使ってあのウエストキープ!
やっぱりワタシのものだね〜 KOFのせくすぃ〜クイ〜ンはさ?

>>926
幼いんだね……フッ…

それはそうと、後少しだけどヨロシクねェ〜

>>934
バスチャン派遣して〜
リスマスの予定を作ろう〜
ッキリしたいだけなんだけどね〜
ケるところまでイッてさ?

>>935
教授! バッタ戦ぽ……ゲフンゲフン。
イロイロ取り込んでみるのも面白そうじゃありませんコト?
後さァ〜悪びれずに全裸で街歩いてみたいじゃん?
コートは着るけどさァ〜

>>936
せくすぃ〜に邪道も正道もナシ!
王道を進もうとするコトこそが邪道であり!
邪道に落ちようとするコトが正道である!

まあナニ? せくすぃ〜なのにせくすぃ〜じゃナイとかイッてる人はアウトね。
アウトアウト、一枚脱いでさようなら〜

>>937
激しく燃えて散るのがせくすぃ〜!
老練な魅力を育むのはまだまだ先でイイんだにゃ〜
アンヘルちゃんまだまだ若いし〜? ここの参加者じゃ一番若いし〜?
そ〜ゆ〜のは叔父様叔母様に任せる! み・た・い・な・〜!

即物的と言うなかれ!
これでもアンヘルちゃんは考えている!
チョットだけだけど!

959 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 23:25:50

>>938
猫の皮を被ったパンテラ? パンテラ……カナシス。
シンミリ気分は置いといて、猫の皮を被った豹かしら?
どっちも猫科なのは一緒だけど〜 その性質はまったく逆だと思うのですが〜
どっちも可愛らしいアンヘルちゃんにはピッタリだと思うんだけどねェ〜

皆様的にアンヘルちゃんはどんな感じなのかにゃ〜?
すこ〜し気になっちゃったんだにゃ〜

>>939
手を繋いだ所から! そんな! ワタシが居るのに許せない!
とは言わないけどねェ〜 アンヘル様は懐が大きいのです。
まッ、そうねェ〜 フレンチキッスしちゃったとかそんなモン?
キッスはスキンシップだけれどここまで来ちゃうと許せないかも?
お食事くらいなら許してあげますのです〜 付き合いとかもあるからにゃ〜

甲斐性ナシは特になんにも思わないなァ〜
満足させてあげる自信あるしね?
他の人なんて目に入らないから〜 そうなっちゃうのは仕方ないのです。

>>940
モットけドロボウッ! キールロワイヤルブチかましてやるんだ!
ん? これだと元気球なのかしら?

>>941
ワタシ→なんだかよく分からないくらいスゴイ、唯一神も裸足で逃げ出しちゃうような神々しさを持った、
とってもとっても愛らしく、とってもとっても美人さんで、とっても取ってもスーパでエクセレンツで、
妹属性から姉属性まで幅広くカバー済みで、ツンデレからなんかよく分からないけどデレまでカバーもしま
したなんだかとってもモノスッゴイせくすぃ〜ヒロイン♥

>>942
どんな貧弱さんがご登場? 怖い子やめてね?
ビビッちゃって大変だから〜 胸への視線に悪意をカンジるのよねェ〜
もって生まれた才能の壁なんだから仕方ないじゃんね?

>>943
ウホッ! 幻想的なイイ男!









とか言うと思ったか! バカめが!
【まさに外道ッポ?】

960 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 23:26:13

>>944
禁酒

>>945
ぶっちゃけその番組見てませんから〜 残念!
ってゆ〜か〜 格付けする意味もナイ? 見たいなァ〜
アンヘルちゃんが独占トップは目に見えてるコトだしィ〜

他の人なんて精々がどんぐりの背比べじゃん?
なんで比べなきゃなんないの〜? アンヘルちゃん意味分かんないからヤ〜

>>946
キミはとってもヨワイコなんだね…


会話の流れとその理由はご想像にお任せする!
その後このオトコがどうなったのかもご想像にお任せする!
とってもアツイ夜だったことは確かだけどさ?

>>947
ム〜 どんなのだろうねェ〜
ワタシはまだ決まった相手もいないからさァ〜
その人がどんな台詞を言ってくれそうかも想像できないからねェ〜
難しいんだにゃ〜 言われたくないなら一発だけどね?

俺は世界の王になる、だからお前も着いて来い! とかイッてる人はマジ勘弁!
デコ! オマエのコトだよ! 聞いてたらイイ加減夜な夜な電話してくるんじゃねェ!

>>948
飲酒

>>949
一人遊びが止められません♥

>>950
自分の体一つで! 自分の魅力一つで!
その世界を渡ってイコウとする意気込みやヨシ!
感動した! メチャクチャ感動している! ドンペリ入りま〜す!

ぶっちゃけね、職業に貴賎はナシって言葉知ってる?
どんな職業に就いてもそれなりに苦労するんだしさ?
嫌う理由が分からないんだけど?

それともナニ? アナタはそ〜ゆ〜人嫌い?
ワタシはそんな風に考える人の方が嫌いなんですの〜


んじゃ、もう一回来たりしてみたりしちゃうかも?

961 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 23:26:50

>>886
我が美を崇めよ、我が美を称えよ!
   崇拝美━━ヽ(゚∀゚)ノ━━!   フォ━━ヽ(●∀●)ノ━━━ゥ !
           ノ_ノ              ノ_ノ
           く く              く く

パシャッ    パシャッ
   パシャッ
      ∧_∧ パシャッ
パシャッ (   )】Σ
.     /  /┘   パシャッ
    ノ ̄ゝ

パシャ パシャ  前の香具師邪魔じゃ! パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
   パシャ パシャ どけゴルァ!! パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ
 ∧_∧      ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   )
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \   └\ \
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ

      <まだやっていた!>


…フフフ、ここまで我が美を誇示すれば大丈夫だろう。これぞ啓蒙美。
では行くぞ!
完走という名の有終美を目指す、我はこの一レス美にかける修羅道美!

>>903

我がレス全てを見るがいい、それらの言葉全てが美!!
そう、このガビルの言葉全てに美の言霊は神秘美として宿るのだ!
これぞ全霊美!

>>904
我が頭部は絶対の端正美!
我が体表は究極の獣毛美!
我が背中は唯一の魔鳥美!
我が手足は至高の獰猛美!
我が胴体は神秘の均整美! 

すなわち我が体の美は一にして全、不可侵不可欠の全身美!!!

>>905
甘い!貴様の狭い見識だけで語るとは実に甘い、甘露を越えた未熟美!
全宇宙、銀河の彼方を見渡すがいい!
プロトカルチャーの時代より100万年周期、無限の広がりを見せる知的生命体の中には微毛禿頭美のみによって構成された生態系が
存在しないとも限らないのだ!

これぞ無限の可能性、生命の神秘美!!

>>906
知性美は美の一つであるのは確か…だが、貴様の考えは論拠を書いた浅はかな美のない愚考にしか過ぎん!

宇宙にはこの私を始めとした有能美知性美に溢れる生命体も数多くいるのだ!
悔い改めるがいい、その時こそ貴様は栄光たるスピリチアステージへの高みを知るだろう!
これぞ天啓美!!

>>907
グラビル!
友情クロス融合合身美!!

「ごがー」

 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


ガビグラゴ@全長300m「では喰らうがいい、100メートル級胸囲美のプロトデビルンボディプレスを!圧殺美!!


>>909
ガビグラゴ@全長300m「今日は日曜美!!

962 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/23(日) 23:53:44

   |i            ヽ::::i
         .(:::::{:(i(____         i|             .|i          _,,-':/:::}
        限界自爆美━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
            "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|              .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
                    ̄ ̄"..i|               .|i
              .;.;"..;.;" .i|                |i/ ".;.;".;":
     ,,,,,     .;".;": . \( ⌒.i|                |i )⌒)/".;.;".;":
      ;;;::,,,...;": ."; ".;. ;( ⌒( .i|                 .|i⌒) )⌒".;.;".;":.
      .";".";": ..;;( (⌒(  .i|                  .|i⌒) ) )⌒".;
      .;.;"..;.;"..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;"..;..;.;".   ;.;.;"..;.;".

うおおっ!合体の負担にバルゴナッター2号機がっ!?

ええい、おのれ!?
アカシックレコードの記憶に残る破壊神(宇宙怪獣)に迫る物量美…!
このままでは我が美すらも圧殺されてしまう!?

グラビル「グガー!?」

うろたえるなグラビルーーっ!!

このガビルは退かぬ!媚びぬ!省みぬ!これぞ不退転美!
アニマスピリチアの力による再生種族への進化…そして銀河の彼方を、アカシックレコードが導く
因果地平の彼方を旅してきたのは伊達ではない!

見るがいい、その悠久の旅にて得た我が必殺美の結晶を!
一言の美に全てを集約させ、一瞬にして九連発もの美を放つ究極奥義!
その名も、


>>872
憑依美解決美!

              コンマ1秒/1撃美
>>875
魔性美にして脚線美!!

              コンマ2秒/2撃美

>>884
激動美!
              コンマ3秒/3撃美
>>887
万全美!
              コンマ4秒/4撃美
>>888
鮮度美!
              コンマ5秒/5撃美

>>893
来週を期待美!
              コンマ6秒/6撃美

>>895
果実美=菓子美=300円以内美!

              コンマ7秒/7撃美

>>901
最初から全裸美!!

              コンマ8秒/8撃美

>>874
(>>879)
淫猥美!
(>>880)
天衣無縫美!
(>>880)
魅了美!
(>>929)
豊潤美!
(>>889)
百獣美!
(>>926)
不可思議妖艶美!

              コンマ9秒/9撃美


―――九頭○閃美!
これぞ無敵美を越えた力、まさに究極の絶対勝利美!!

963 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 01:43:54

一週間は終わってしまいましたが、出来れば今回のイベントに参加しての感想や、
他の参加者に対して何かコメントなどの締め的なものをしていただけませんか?

まあ、ラジオでもやるのかもしれませんけど、やはりケジメ的なモノは欲しいかな、と。
それとも最後にみなさんでサライでも歌いますかw

964 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/24(月) 02:06:27

抜刀術の練習をしながらアンヘルちゃんが登場です!
左足の踏み込みが難しいのよねェ〜 セイシを分ける一歩、ってねェ?

>>963
〆? チミはそんな甘っちょろいコトを言いにきたのかね?
ぶっちゃけさ、残り後チョットじゃん?
明日にでも終わっちゃうかもしれないじゃん?
だからさ、だからね?

このまま勢いで突っ走ってみるのもイイんじゃにゃいの?

一応あっちにお話してきたけどさ、勢いでイッちゃわね?
まだまだイキたりないっしょ? まだまだ見たいっしょ?
まだまだ暴れてェンだろ? アアン?

ってコトで、ワタシ達の戦いは走りきるまで終わらないカンジなのです。
だから足踏みしてるヤツから走り出しちゃえばイイんじゃないかなとか思うんだにゃ〜
イッて、イッて、そこからまたイッて。終わりまでイキ続ける!
それがワタシ達のジャスティスなんじゃにゃいの?

まァね、正式回答待ちだけどさ?

965 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 02:08:10

あと36レスだから、使い切った方が良いに一票をw

966 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/24(月) 02:13:55

>>965
イッちゃったね? イッちゃったね?
知らないよ? 後で管理人さんに怒られちゃっても知らないよ?
全部苦情はアナタイキだけど知らないよ?

<font size=7><b>最後までイッっちゃうから、リミットに足踏みしてた人からドントコイ!
責任は>>965が取ってくれる!</b></font>


967 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/24(月) 04:00:36

へえ、このまま構わず突っ走るってわけね。
気に入ったわ。ならばこのスレは完走する運命にあるよ。

>>958

幼いわね。人間から見れば。
でもそれが私という存在。なんということもない。

宜しく、か。まあ既に終わり際だけど。

>>962 美ー美ーうるさい。

不可思議妖艶美……まあ、悪くないわね。
80点。 あー満点は友人に倣って96点ね。

で、そういうお前は……「何でも等しく美に類させる程度の能力」?
まあがんばんなさい。端で見てるぶんには面白いわ。

>>885 ファイヤーバルキリーはどこ?

歌とて、魅力を司るものに代わりはない。方法の違いでしかないよ。
それに気が付いてないなら、お前もまだまだね。
あの夜雀の如く、何も言わずとも歌だけで人を魅了しつくせるようになってからおいで。

食われるようになっても知らないけど。

>>887 追跡者。

むしろハンター対策が万全。
外にいた頃の名残だけどね。
私ほどの吸血鬼となると、敵ですら色めき立つってとこかしら? いろいろと面倒だったよ。

今は咲夜が居るから問題ないけどね。
とりあえず、館の中に首ひとつ転がらないようになったわ。
掃除についてはもう万全ね、あれは。

>>888 ブツと仏

そりゃもちろん鮮d…… (げ、これじゃ猿真似じゃない)
ん、んん。何も聞かなかったね?
じゃあ、今のは置いといて。

そいつがそいつとして存在するための……ええと、魂? 心?
そういったエネルギーによって動くかどうかね。

例えどんなに魅力的な体だったとしても、死んでいれば物言わぬ塊。
せくすぃ〜とやらも、本人にその資質がなければ輝きはしないわ。
逆に資質さえあれば、肉体の魅力など二次的なものに過ぎない。
そしてその、即身仏? とやらにはそれが存在してない。

そんな程度よ。
だってそれは同じ人間なんだろう?

>>893 manifest

当人が出来てると言ったんだから仕方ないね。
言ったもん勝ちよ、往々にして。

968 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 18:02:11

遠くの美人より、近くの凡人的な思考をどう思われますか?

969 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 18:06:09

しつけに必要なのはアメとムチですか?ロウソクとムチですか?

970 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 18:08:09

漫☆画太郎の『☆』はせくすぃ〜?

971 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:10:45

どうした!どうした!ご自慢のせくすぃ〜で突っ走るんじゃなかったのか!
そんなことでは完走することなど無理の一言!
ちゃんと完走する気があるなら、私から絞り取ってみろぉぉぉ!(メ欄)

972 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:18:16

せくすぃ〜は遺伝するものなんですか?

973 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:29:38

アブノーマルなプレイはお好きですか?

974 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/24(月) 23:41:41

管理側からイイ返事も頂きましたので! ここに改めて宣言する!

一週間スレッド延長戦!目標は完走!
完全魅了でミッションコンプリート!
イクぞ野郎ども!両手の準備は万全か!?


>>969
ハチミツ♥
マッパで深夜にライトで照らそう友達の輪?
よってくるお友達はどんなもんかなァ〜?
辛いかも? カユイかも? ネスツ最凶の拷問は掃除機だったり?

まあねェ〜 しつける必要もないくらい完全に操縦しちゃうけどね?
アンヘルちゃんの計算に一分の狂いもないんだにゃ〜
こうみえても、ね?

>>970
漫★画太郎 漫♥画太郎
漫♪画太郎 漫△画太郎
漫▽画太郎 漫◇画太郎
漫□画太郎 漫〇画太郎


見比べてみてどれがせくすぃ〜かしら〜?
アンヘルちゃん的にはあの人スキよ?
勢いでなりたってるカンジがビンビン伝わるからね?

>>971
アンヘルちゃんだって! 用事のお片づけしないとイケナカッタんだい!
明日はラジヲなんだぞ! しかも一週間は何とか開けたけどそれ以上の予定は詰まってたんだい!
これでも頑張った! 頑張ったんだ!

謝れ!アンヘルちゃんに謝れ!

謝罪したなら次は出せるだけ出しちゃえ!
一滴も残してやらにゃいんだから! 干乾びちゃえ!
亜鉛不足カルシウム不足ブドウ糖不足になっちゃえばイインだ!
お前なんて! お前なんて!

ぶっちゃけ、遅れちゃったのは確かだからそんなになんにもナイんだけどね〜

>>972
む〜。どうなんだろうね? 遺伝するならワタシの子供の先は安泰だけれども〜
他の子はチョット悲惨になっちゃうかな?
神様は不公平だからねェ〜
一切合切スベテの物を差し出しても、せくすぃ〜の神様は微笑んじゃくれねェンだよ?

そう! せくすぃ〜とは! なりたいと思わなければなれない!
頑張って頑張ってキレイになる努力して、自分が変われたな、と思ったらせくすぃ〜なのです。
他の誰がなんとイッてもね?

>>973
アンヘルちゃんはノーマルなんでアブノーマルにはなれませんの〜
だってさ、アブノウマルよ? 岡田あーみんよ? BB戦士よ?
なんかチョット違ってる気もするけど、そこは気にしちゃダメなのです〜

ノーマルが一番だと思うんだけどな?
お互いにお互いが満足できる形なら、アリなのかもしれないけどねェ〜
痛いのとか、怖いのとか、イヤだから、さ。

んじゃ、こんなカンジかな〜

975 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:44:50

両手の準備とは何の準備をすればいいんですか?

976 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:47:08

自分以外の参加者で一番せくすぃ〜だと思うのは誰でしょう?

977 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/24(月) 23:56:12

日付が変わる前に、イケルかッ!?

>>975
そりゃあ片手じゃ満足できないから両手を準備するのよ?
それに両手がナイとイロイロ不便じゃん?
後始末とか、擦ったりとか、同時進行とか。

イロイロ思い当たるでしょ?
キーボード打つなら、さ?

>>976
難しい質問でございますけれど〜
ここはチャッチャっと先人に敬意を評しましてェ〜
モリガンチャンとゆ〜コトで一つ。

あの衣装もさるコトながら行動も行動だしさ?
言い得て妙でしょ? 上手いコトイッてるでしょ?
決して負けてるとか思ってないのよ?

またぶらりと戻ってくるかもねェ〜

978 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/24(月) 23:57:39

次の一週間スレの題材は何がいいかな?

979 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/25(火) 00:08:11

ファーストキスは何味でした?

980 名前:松竹梅代:2005/10/25(火) 00:12:25


えへ、梅代ってばぁ、こんなところで答えることにぃ、なっちゃったぁ。
よろしくねぇ?


(巨乳揺れエフェクト)

ってゆうかぁ、これ、答えるのぉ?
梅代、めんどくさーい、みたいな?
あと、反省会ラジオ?
これも、梅代って忙しいから?
遊んでる暇なーい、みたいな?
暇な人だけで、暇な時間埋めてればぁ、みたいな?

てへっ、ごめんなさーい☆


(巨乳揺れエフェクト)


>>968 逆転美人凡人

あはは、
>>968ちゃんの言ってる思考って、所謂アホの思考の一つ、でしょぉ?
近くにぃ、欲しい人がいなければぁ、お金使ってぇ、呼び寄せればいいだけ、みたいな?
てゆうかぁ、どぉして、近くの凡人がいいのかぁ、梅代、わかんなぁい。

だってぇ、梅代ってぇ、こうやってるとぉ――</font>

(巨乳揺れエフェクト)

遠くにいる人も、無理して来てくれる、みたいな?
テレビ電話でこうやるだけで――


(巨乳揺れエフェクト)

誰もが無理して、梅代に会いに来る、みたいな?
あはぁ、
>>968ちゃんには、ちょっとぉ、難しかったかなぁ?
もっと賢くなってからぁ、おとといきやがれこの脳味噌溶けた腐れ豚、みたいなぁ?



>>969 アメとムチとロウソクときみとぼくと壊れた世界

ええぇ、梅代ぉ、言ってる意味、わかんなぁい。
アメとムチとロウソクでぇ、どうやってしつけするのぉ?
梅代、清く正しく美しくせくしぃに、世を生きてきたからぁ。
そうゆう、S? とか? Mとか? よくわかんない、みたいな?
ボンテージルックとか、三角木馬とか、ギャグボールとか、辞書引かないと、
わかんないよぉ、いやんいやん、てゆうかぁ。

てゆうか、ムチって来ると、すぐロウソク出してきちゃう
>>969ちゃんの頭の中が、
アメで出来てる、みたいな?
テメエの頭はアメでド〜ロドロ、みたいな?
腐る腐らない以前にもう既に液状海綿状化、みたいな?
プリオンプリプリっ、みたいな?
食べたら狂牛病鳥インフルエンザ発生、みたいな?

ついでに、梅代も、プリプリ、みたいな?


(巨乳揺れエフェクト)

981 名前:松竹梅代:2005/10/25(火) 00:14:30


やっだあ、タグミスちゃったぁ☆
でもぉ、梅代のことぉ、許してね?


チッ、しけてんな、このクソ掲示板システムが。



>>970 つのだ☆ひろ

えへ、松竹☆梅代で〜す。
むしろぉ、☆松☆竹☆梅☆代☆で〜す、てっかんじぃ?

ってゆうかぁ、プレーオフのロッテってぇ、
☆松☆竹★梅★代☆って、かんじだったわねぇ、みたいな?

でも梅代はぁ、優勝セールしてくれる球団のほうがぁ、いい、みたいなぁ?



>>971 「どうしたどうしたァ!(挑発)」

えっえっ、そんなぁ、梅代、遅れて参加したのに、そんなこと言うのぉ?
やだあ、いきなりそんなこと言われたら、困っちゃうよぉ。
「悲劇の少女」を困らせて、いいのぉ? みたいな。

自分のせくしぃ〜とか言われても、わからない、みたいな?
そんな言い方ばかりしてると、モテない、みたいな?
完走無理とか言われても、梅代にはカンケーない、みたいな?
突っ走るとか言ってても、アンタが勝手に走れば、みたいな?
絞り取るって、梅代、そんな暇ないし、みたいな?



――テメエが独りで質問して独りで寂しく答えてろ、クソが。

982 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/25(火) 00:20:43

>>971

へえ、よく言ったわね。
でも本来、私を恐れる奴の血しか飲まないから……ああいや、お前は大丈夫みたいね。
そうでなければ、そんなメール欄を残して逃げ道を作るはずもない。

ま、でも今はこれがあるからね。
あとでいくらでも吸ってやるよ。

>>895

バナナはおやつでしょう。デザートに使うんだし。
焼きバナナというのも、悪くないけどね。

……そのまま食べる?
なにそれ。

>>901 ぬぐー

あら、私のお洋服を血で汚さぬようにとの配慮?
いい心がけね、それは。

けれどそう易々と肌を晒してしまっては悪魔の沽券に関わる。
脱ぎなどしてやるはずもないね。
まあ好意だけは受け取ってやるけど。……うん? どうやってって?

咲夜ーいるー?
紅茶の材料みたいだから、用意しなさい。

>>902 Mistake

失敗自体が無様な事ね。せくすぃだとは思えないな。
そして運命を操る私は失敗などしない…………わけでもない、か。
妖霧を撒いた時は失敗したっけ、霊夢のおかげで。

まあでもそのあと神社に行くようになって霊夢にいろいろしてるから、それを質問の回答と……
う、うーん。さすがに我ながら無理があるか。

>>903 必殺(ある意味)の決め台詞

さあ……「お前の身も、心も、血も、運命も全て私のもの」、とか?
こんな事を言うまでもなく、そいつは既に私のものでしょうけど。

>>904 体の中で気に入ってるところ

蝙蝠風の羽。
吸血鬼の象徴だし、これがなくては飛べないし、それに意外と色つや仕草に気分が現れたり。
何にせよ、お気に入りには違いなはずよ。

>>905 バーコード頭

そもそも幻想郷じゃ見たことないよ。

983 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/25(火) 00:59:32

何となく、みなさまのせくすぃ〜を分類させていただきました。


アンヘル様→頭スカスカで軽薄そうに見せかけといて実は純情で努力家な
      ギャップせくすぃ〜さん
シェルミー様→実はもうちょっと痩せたいんでしょ?オロチってるせくすぃ〜さん
モリガン様→夢魔は伊達じゃないのよ。どこら辺が伊達じゃないのかボクにも
      分かりやすく教えていただけませんか?お姉さませくすぃ〜さん
エクセレン先生→お姉さんが何でも教えてあげる&hearts;
        けど私には心に決めた人がいるから惚れるなよせくすぃ〜さん
教授→あんた普通の人間だったら絶対警察に何度もお世話になってるね!せくすぃ〜さん
レミリア様→寸胴せくすぃ〜様
梅代様→胸揺らしてりゃなんでも許されると思ってんのか?腹黒せくすぃ〜さん


よろしければ皆様のご意見ご感想をお受け賜りtぁwせdrftgyふじこlp;@

984 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/25(火) 01:06:34

……あ、一人忘れてました美。

ガビルンルン→煌びやかなレスに比例して見難いんだよ!何か見終わったら
       目がチカチカするわ!せくすぃ〜さん

985 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/25(火) 01:37:03

お風呂上りにプリンを食べながら受信した電波

―――――――――――――――――――――――――――――――――

「幻のプリ……ぷにぷに肉球を探す旅に出る」

ハイ? ってゆ〜か、プリンなんじゃにゃいの? 探しにイクの。
プリ……じゃマル分かりよ?

「……ぷりぷり肉球を探しに行く」

イヤだからプリンでしょ?

「私は物分りの良い生徒が好きだ。プリンに肉球を探しに行く
 あの希少性、安堵感、ぷにぷに感、それに付随する学術的価値。
 どれを取っても私の一種を形成するに相応しい」

それじゃあ代わりにプリンアラモード食べてあげるね?
もう食べちゃったけど。

「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううう!!!!!小娘、六百六十六回殴りつける!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

山ナシ落ちナシ意味ナシ!

>>978
ん〜 ナニにしよっか? アンヘルちゃん続投はムリッポだけどね?
できればこれからもチャッチャか動いてくれると面白そうよねェ〜
イロンナ人が一堂に会してさ、イロイロお喋りして、名無しさんはツッコミいれて、皆で
ワイワイガヤガヤ一週間限りの大暴走! これって楽しいじゃん?

楽しいコトは推奨したいのです!
皆で楽しさを分かち合おう!

>>979

血の味

理由は深く聞かないでね。お願いだから、さ?

>>980
乳揺らしてればよォ〜 世の中渡ってイケルとでも思ってんのかァ―――ッッ!
このアバズレがァ〜〜〜〜〜?

986 名前:アンヘル&シェルミー ◆SEXY/zzZmw :2005/10/25(火) 01:51:33

アレェ? シェルミさんは昨日で占いお婆ちゃんとの約束が終わったんじゃ?

「ん〜? なんのコトかな?」

イヤだって、アンタ死んで――――――

「そんなに冷たいことイッちゃダメッ♪」

でもさァ〜 やっぱよくナイと思うのよ? あんまり頻繁に戻ってくるの。

「四年に一回も三日に一度も変らないと思うなっ♥」

エスパーが起きるか起きないかの瀬戸際なので充分変わると思いますよ?

「アハッ☆」

最後は結局それェ?

>>983
………って、ウン。戻ってきたくなる気持ち分かっちゃうね。
仕方ないよね、これだもんね。アンヘルちゃんが死んでたって戻ってきたくなるよ。

「でしょ〜? ってコトで、魅惑のフトモモの魅力をたっぷり教え込んであげるわね♥
 イッちゃう一歩手前で止めてア・ゲ・ル♥」

アンヘルちゃんはねェ〜 レッテル張りが嫌いだって前にもイッただろォ〜?
そんなに物分りの悪い頭ならなァ、ザックリ“ザクロ”みてェに“弾けて”見るかァ!?!!?

「それじゃあ私は……“疼く”んだよォ…“テメェ”に“抉られた”心の傷がなァ???!?!!」

まァ、ここまでイッちゃったらヤルコト一つだよね?

イッちゃえ♥ 「イッちゃえ♥」

987 名前:松竹梅代:2005/10/25(火) 01:55:25


>>985 天使の名を持つ女のコ

あああァーン!?
貴様テメエ何処に目を付けてそんなこと言いやがってんだァァァァ!?
無闇矢鱈に乳揺らし始めたのは、テメエのジャンルだろうがァ!!?
テメエのカッコ見てからモノ言えよ、このアバズレがァ!!!!



……はあっ、はあっ、はあっ…………


…………。


……………………。


……………………………………。


…………ってぇ、あそこのぉ、せくしぃ〜な人たちがぁ、言ってた、みたいな?
梅代、ジャンルとか、ジャンプとか、週間少年漫画誌とか? 青年誌とか?
メフィスト賞はメフィストで?
六とん2は六枚のとんかつの続編? みたいな?
よくわかんなぁい、みたいな?
だから、許してね?


(巨乳揺れエフェクト)


>>983 せくすぃ〜分類学(楽)

ええ〜?
梅代、そんなこと、ぜんっぜん、思ってないよぉ?
何で胸揺らすことばかり、言ってくるのぉ?
てゆうかぁ、やっぱぁ、
寸胴とかナイチチとかまな板とか洗濯板とか言われるの、
梅代、嬉しくないし?
胸にばかり栄養行ってて、頭はスカスカ、なんて、言われたく、ないし? みたいな?

みたいな? みたいな? みたいな?

(巨乳揺れエフェクト)

988 名前:―永遠に紅い幼き月― レミリア・スカーレット(M) ◆M6sKnivesI :2005/10/25(火) 02:18:22

こういう質問は、いまのうちにクリアしたほうがいいかしらね。

>>976 自分以外で

誰が一番せくすぃ〜か、ね。じゃあエクセレンにでも一票入れようか。
ああいうタイプは割と新鮮なのよね。人間の言う「健康的な色気」ってやつ?
まあ周りが う さ ん く さ い の ばかりだからそう思えるのかも知れないけど。


あ、それともうひとつ。
美ー美ー星人は頭がせくすぃ〜。

>>983 せくすぃカテゴライズ

>レミリア様→寸胴せくすぃ〜様

……………………へえ。

私はこの二つ名が示すとおり、未だ幼い。
人間からすれば小さな少女そのものに見えることだろうね。
体型全体が。
そう、全体だ。
その一部を取り上げてずんどーなどと言うのは語弊があり悪意があると私は判断して
神槍「スピア・ザ・グングニル」っ!


さてと、いろいろと終わったものは置いといて。


>>906 頭の重量

人間みたいに、「脳」なんて単純な思考中枢は持ち合わせてない。
ってこれは某黒白に言ったんだけどね。
まあともあれ、私の頭はお前達には計れないよ。故に軽くはない。
重けりゃ重いで疲れるけどね。

……最近妙に軽く見られてるのは、いややめとこう。

>>907 るぱんだいぶ

この両の爪でクロスに切り裂いてから、
闇夜の彼方へ逆方向に飛ばしてやる
から、安心しなさい。

……ああ

>>908

ついでにお前も。

まったく、どいつもこいつも。

>>910 浴衣のした

もちろんみんなドロワーズ。
……は、ちょっと冗談が過ぎるか。

実際のところ、浴衣なんてつい最近まで着たこと無かったからなぁ。
霊夢と知り合ってからね。
それから夏場の宴会とかでたまに着るようになった、そんな程度よ。
だから、着けるべきかどうかは知らないわ。

まあ、着けてないけど。
っていうか咲夜が着けさせてくれないけど。
そのほうが正しく魅力的だって言うけど……どうだか。

989 名前:アンヘル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/25(火) 02:20:58

>>987 最高ランクなオンナノコ?

ワタシのカッコ!? ナニがどうオカシイってんだァァッ!?
コレが本場のロックスタイルなんだよォォォッ!?
なんでもかんでも流行してるから着る。そんなフザケタセンスじゃなァ!!
一生かかっても辿り着けない境地だろうけどなァッ!!!!

それによォ! 乳揺れってのはある意味てこ入れ。
テメェはショセンオトコに媚売るしか脳のねェ乳牛じゃねェかァァァアア!!!


……ハァ…ハァ…

………。

…………。

……………。


って向こうのお山を越えた辺りの人がイッてたんだよ♪
アンヘルちゃんがこんなコト思うワケないじゃん?
なんてったって天使の名前を持つオンナの子なんだからさ?
お茶目さんで天真爛漫で、こんな口汚い言葉使ったコトないんだにゃ〜♥


>>988 レミリャ
レミリャちゃんはこんな口汚い言葉使っちゃう子になっちゃダメだからね? ね?

990 名前:セクシー(仮名)さん◆SEXY/zzZmw:2005/10/25(火) 20:06:53

残り10レス!書き込んでいいのか迷いましたが、キリがいいので。


あなたにとって、せくすぃ〜とは何ですか?

991 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/25(火) 22:55:37

>901

私が自分で脱いでしまって良いのかしら?
正直に言ってご覧なさい。

……本当は、貴方が脱がせてみたいのでしょう?

>902

失敗した事が無い、と言うわけではないのだけれど……
そういう条件を付けると、成功談に「なってしまう」のよ。
失敗しようが無い、と言い換えても良いかしら。

>903

「……まだ怖がっているの? 一緒にのぼりつめましょう……」

まあ、原典ほぼままだけれど。

>904

一番、か……やっぱり胸かしら。
目を惹きやすいしね、ふふ。

実は、本当のお気に入りは別にあるのだけれど。
いらっしゃい……特別に、貴方にだけ教えてあげるわ……

>905

……で?
もしかして、貴方はそれを見たいの?

>906

確かめさせてあげるから――そうね、膝枕しなさい。
誰を、って勿論私に決まっているじゃない。
貴方の体で味わうのよ、私を……

>907

結果がどう出るかまでは保証しないけれど、それで構わないのなら。
運が良ければ天国、悪ければ……地獄、ね。

>908

チョップ……ふふ、そんな事したら痛いじゃない。
そうじゃなくて、挟むんでしょう……?

>910

むしろ、何かを着るのが反則ね。

……ん? 言うまでも無くベッドの上で、よ。

992 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/25(火) 22:56:09

>911

愉しむ事。
これに尽きるわ。

>912

寝る時は裸ね。
それから出かけるまではずっとそのまま。

……帰ってきてもすぐ脱いでしまうから、家では裸が多いのかしら。

>914

布地越しに見えるボディラインに惹かれている。
もしくは、露出が殆ど無い所でちらりと覗く肌に惹かれている。
このどちらかでしょう?

>917

私が着るのはタイトなワンピースばかりだから、そうでもないけれど。

……見たいかしら?

>920

好き好きじゃない。別にどうとも。
……個人的にはだんごに行ってしまう気持ちも分かるし、ね。

>934

…………正直疲れてきたから、自分でやりなさい。
面倒臭いわ。

>935

人間なら誰でも良いわ。
特に変わった事はしなくても、それなりに楽しめるだろうし。

入れ替わられた方は大変でしょうけれど……愉しめる筈よ、きっと。

>936

そそられれば、邪道も正道も関係ないわ。

>937

激しいのも良いけれど、焦らされるのも堪らないものよ。
だから、答えは両方。

>938

……何処までが動物なのかしら。

993 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/25(火) 22:56:25

>939

浮気、ねぇ。
別に愛するのが一人でなくてはいけない、なんて決まってはいないでしょう?
だから、私は大勢愛するんだし。

>940

他所へ行きなさい、他所へ。暑苦しい。

>941

深窓の令嬢から稀代の淫婦までお手の物、よ。
何なら実演しましょうか?

……尤も、最終的にする事は同じだけれど。

>942-3

……
(視線をあからさまに逸らしました)

>944

退屈。
別に美容に限らないけれど。

>946

口説くより、目の前のものを味わうのに夢中だったわ。
皆、ね。

>947

どうでも良いわ。そもそも受ける気が無いし。

>948

無いわね。
悪いと思った事が無いから。

>949

ふふ、何も無い夜が私にあると思うの……?

>950

私が見るのは人間だから、職種なんて気にした事ないわね。

>963

まだ終わっていないようね。
……だからこうして来ているのだけれど。

994 名前:モリガン・アーンスランド ◆QhSuCcUBus :2005/10/25(火) 22:56:49

>968

掴む気が無いのなら、何物にも届きはしないわ。
欲しければ手を伸ばしなさい。

ほら――触れたいでしょう?

>969

場合に応じて使い分け、ね。

>970

……私に聞かれても困るわ。
と言うか、誰が肯定するのよ。

>971

そう?
なら、遠慮無く。

(お持ち帰りしました)

>972

割と。少なくとも私は。

>973

ええ、そういうのも好きよ。
まあ……ノーマルアブノーマル含めてあらかた体験済みだけれど。

>976

どんぐりの背を比べる事に、意味があると思う?
私はそうは思わないわ。

>978

好きに決めれば良いわ。
興味を引かれたら来るだけよ、私は。

>979

苦い味。
口の中に溜めたまま、キスしてあげたからね。

>983

知りたければ、自分で学びなさい。
教本役はしてあげるわ……ふふ。

>990

ある意味、存在理由に等しいかも……ね。

995 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 00:10:40

♪ can fly! You can fly! We can fly!
もっと!! もっと!!♪


ということで、まだだ、まだ終わらんよ! の心意気で……じゃなくて、終わらせちゃうように頑張っちゃいましょ。
まあ、お姉さんにお任せね、お姉さんの力を持ってすればこのスレを終わらせることなど造作もないことね。
それじゃ、一つお姉さんの真の力、見せちゃいましょ。

996 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 00:11:19

>>1-1000
「せくすぃ〜」

997 名前:エクセレン=ブロウニング ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 00:11:32

終わった、一週間スレ、完!



……む、むむ、名無しくんたちの見る目が厳しいのは気のせいかしら?
一応全部に答えたことになるわけだし、お姉さんの中ではこれにて終了ってコトで……。
やっぱりだめ? どうしても? 手抜きよくない?
むむむ、ここは注文の多いスレッドね。
むしろこれからの時代、省力化のために、
自分のつけた質問には自分の脳内で答える新タイプのスレッドを提案したいくらいなんだけど。ダメ? ゼッタイ?


う……なんだか視線が針のように突き刺さるわ。
ここは素直に答えておくのが得策ね、お姉さんも若い美空で哀れ命を散らせたくないわ。
それじゃ、少しずつだけど答えていきましょ。

998 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 00:57:51

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想シーン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナレーション:佐野史郎
「超加速して美のレスを返すガビルの新必殺技。
だが、それはプロトデビルンの限界すら越えた禁断の技なのだ!
ガビルに残された時間は少ない、がんばれ!プロトデビルンガビル!」


>>911

我が美そのもの、自己存在美!

                    コンマ1秒/一撃美

>>912

常在全裸美!!

                    コンマ2秒/二撃美

(我が体が細胞レベルで崩壊美を始めてゆく…!
 湧き上がるスピリチアとは真逆、いやスピリチアに肉体が耐えられんというのか…!?)


>>914
それぞ視覚情報の神秘、隠匿美!!

                    コンマ3秒/三撃美

>>920
健康美ならば問題無用、適材美!

                    コンマ4秒/四撃美

>>921

三点。残念美!!

                    コンマ5秒/五撃美

(やはりこの技は一度が限度、二度以上の使用はこの不滅の肉体すら崩壊せしめる
破滅美に満ちているか…。だが!)


グラビル!ガドル・ヴァイクラン融合合身美だ!!
「ゴガー」

999 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 00:58:51

  ガビルがグラビルとの融合によって変身した『ガビグラ』とはッ!
  ひとつ 巨大無敵美なり!
  ふたつ 決して美が老いたりせず!
  みっつ 決して美が死ぬことは無い!
  よっつ あらゆる生物の美を兼ね備え しかも その美を上回る!
  そして その美はルルイエ遺跡の神像ギリシアの彫刻美を基本形とする。



>>934
先鋭美!
 苦闘美!
 彗星美!
 いわゆるこれぞ我が歴史の叙情詩美!!


                    コンマ6秒/六撃美

>>935
天衣無縫美魅了美を同胞とし格闘美の領域を極め
 淫猥美のエビルスピリチアで異界美を堪能し
 豊潤美がアカシックレコードの導きでまだ見ぬ戦闘美を探求し
 百獣美の神秘を取り込み月光美を追求し
 不可思議妖艶美と立ち代わり幻想美を踏破する!!

 これぞまさしく我が究極の全方位対応美!!


                    コンマ7秒/七撃美
>>936
「美に貴賎はなく分け隔てはない!
 黒歴史の美など存在しないこれぞ究極の全肯定美!


                    コンマ8秒/八撃美

>>937
短時間は一気呵成の即効美!
 長時間は精緻を極めた計画美!!


                    コンマ9秒/九撃美


(美の為に生き、美の為に死す!
 それこそが我が存在意義にしてスピリチアの源泉、いや根源美!


まだまだァー!
我が奇跡を見よ!これぞGENKAITOPPA美ーーーーー!!!!!!


>>938

美しき魔鳥のように美!!!!
                    コンマ10/十撃美

>>946
ガムリン曰く「歌うんだ熱気バサラ!」好敵手美!!


                    コンマ11/十一撃美
>>940
受け取るがいい、射出美!

                    コンマ12/十二撃美

(私がアニマスピリチアによる進化から学んだのは何か!
 そう、それは美学のために命を賭ける究極の美のあり方!)


>>944
もはや我が美を脅かすものは無し、無敵美!

                    コンマ13/13撃美

>>949
新たな美を追及し試行錯誤し模索し探究し取捨選択し網羅し再構築し
(早くも省略されました。全部読破美をするにはここを押してください)

これぞ研究美!!


>>950
奴等には夜の美がある、夜王美!!


>>941
ガビル=ガビル=ガビグラ=ガビグラゴ=絶対美!

即ちこのガビルにガビル以外の役は不可能!
相互不可侵の極みたる唯一美ぶぼはぁっ!?



プロトデビルンを―――――




舐めるなあぁぁああああ、剋目美!!!


>>1->>1000

これぞ、究極の美!!!!!!!!!!!!!

1000 名前:ガビル ◆SEXY/zzZmw :2005/10/26(水) 01:00:20



ナレーション:佐野史郎
「それから…ガビルは二度とこのスレへ戻らなかった。
 異なる銀河の彼方でスピリチア再生種族とガ美グラの間を永遠に流離うのだ。
 二千万年周期を過ぎた辺りから、人々はガビルのことを考えるのを止めた」










勝手に殺すな!健在美!!
「ごがー(というかパクリじゃねえか最後、いいのかこれ」

1001 名前:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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