赤と青 熱血と冷静

1 名前:名無し客:04/03/04 21:42

見かけはクールで実は熱い心を持った者

            反対に太陽の様に熱い心を持って
                                 おきながらその気持ちを捨ててしまった者

邪の道に入り者

むっつりスケベな性格で情に厚い者

……古典的な古臭く熱血馬鹿な者

各個人が今、心に秘めし思いを語れ!!

≪るーる≫
基本的にフリートーク
荒らしは無視!
セクハラは度が過ぎないよう。

人とはなんだ?

2 名前:ゼフィール国王 ◆zEfhYrPOA. :04/03/04 21:57

>>1
醜いものだ。

3 名前:紅の拳を持つ格闘家 ◆8IlZRZ2ucc :04/03/04 22:17

なんか「古典的な古臭く熱血馬鹿」つーのが気になるが
もう慣れちまったからいいとして

>人とはなんだ?
いきなり難題かよ(汗

確かに人っていうのは真っ黒に薄汚れたところもあるが…全部が全部じゃねぇはずだ。
光輝く心だって持ち合わせている。

けどそれでも争いは絶える事は…ねぇ!!

争いごとを収めるにぁ話し合いも時によって必要だが結局…争いはやむ事はなく続いちまう。

綺麗事だけ並べたって争いはなくならねぇ!!
だからその前に行動で示すしかねぇってオレはおもうぜ…

4 名前:ゼフィール国王 ◆zEfhYrPOA. :04/03/04 22:41

>>3
正論だな。
だが、そういった光り輝く宝石は数えるほどしかおらぬ上に、
すぐに大多数を占める悪質な腫瘍の手によって略奪の憂き目にあう。
それが人間の世界だ。

だからこそわしも行動で世を正し、世界をあるべき姿へと“解放”しよう。
争いの根源を、消してしまうのだ。

5 名前:紅の拳を持つ格闘家 ◆8IlZRZ2ucc :04/03/04 22:57

>>4
オレはごく当たり前の事を言ったまでぜ…

オレなんて小さい小さい小石にしか過ぎねぇ存在よ。

大義なんていう言葉の為に戦える
正義の戦士なんていうもんじゃねぇのさ…

自分の道を探し当てるだけで他の人まで救えやしねぇ。
落ちた自分を掬い上げるのは自分しかいねぇ…

やっぱ人ってのは争うを忘れる事ができねぇな。
…オレは闘う事を忘れる事ができない馬鹿な男よ!

6 名前:少女兵士:04/03/04 23:20

>>1
>>3
>>4
私達は"理想郷"を建設しています。

7 名前:秋月貴也 ◆QZLdk/yRoo :04/03/04 23:48

人間という生き物は集団になれば成る程、愚かでどうしようもない
生き物になってゆくのだよ。

8 名前:紅の拳を持つ格闘家 ◆8IlZRZ2ucc :04/03/05 00:05

>>6
余計な事、聞く様だがその"理想郷"っては全て皆平等な世界か?
それとも…武力だけで支配する世界か?

…答えたくないならそれもいいだろう。
それがオメェの夢ならな…

>>7
>集団
大勢で一人によってたかって襲う。
近年増加する「いじめ」もそうだった…
どうせやるんなら一対一のタイマンってのが手っ取り早いんだがな。

9 名前:エレーネ・シルバーナ ◆M3eLLENEHQ :04/03/05 00:11

>>7(貴也さん)
そうでしょうか・・・・?

人を思いやる事は、一人ではできないことです。

確かに、この世から争いが無くなった事は、ないかもしれません。
ですが、この世が争いのみに支配された事も、またありません。

信じる事から、全ては始まるのだと私は思います。
ですから、そんな寂しい事を、言わずに・・・人を、信じてみてください・・・・。

10 名前:紅の拳を持つ格闘家 ◆8IlZRZ2ucc :04/03/05 00:18

>>9
>人を思いやる事は、一人ではできないことです。

その説も正しくもないとも言えねぇけど…
人に裏切られてわかる痛みってのもあるとオレはおもう。

人ってのは脆く壊れやすい…だから一人で生きていくには周りの手を必要だ。

11 名前:秋月貴也 ◆QZLdk/yRoo :04/03/05 00:22

>>8
それもあるが、それ以外にもある…個人と集団は違う物だと思う。

>>9
それもそうだ…本当に平和に暮らす人々が居る一方で
未だに銃を取り戦い続ける人々も居る…。

信じる……。
(悲しい目でエレーネを見つめる)

……信じる人は居た。たくさん居た。
だが、彼等は皆悲惨な最後を迎えた。

許しがたい。まったく許しがたい事だよ。

12 名前:紅の拳を持つ格闘家 ◆8IlZRZ2ucc :04/03/05 00:34

例え相手が大勢で襲ってこようがオレは一人でも闘う!!

オレを守れるのはオレだけって
思い込みガキの頃は一人で抗い続けた。

13 名前:秋月貴也 ◆QZLdk/yRoo :04/03/05 00:38

(静かに一冊の本を取り出し…あるページを読み挙げる)


あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男の冒険・・・。
戦争は三週間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、1914年の戦争を単純に思い描いていた。

 クリスマスまでには家に帰ってくる。

新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。


    「クリスマスにまた!」

14 名前:名無し客:04/03/12 14:27

人ってなに?欲しいものがあれば
目先の欲に眼が眩み争い憎しみあい

それらが人の歴史に繰り返され
今この時代に生きてる俺達は一体何者なんだろうか?

15 名前:エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/03/13 23:01

>>14
…人は、罪にまみれているかも…しれない、けど…。
欲を知り、罪を自覚できる…から…。

…だから、あなたは……人間。
“素晴らしい者”……です。

16 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :04/03/14 00:31

>>14
・・・・・・ああ、確かにそれもまた人間の姿だよ。間違いなく。

「歴史は繰り返す」って格言、あるよね?
どうにも愚かで、ひどく物覚えが悪くって、駄目とわかってても同じ過ちを何度も繰り返す。
どんなにあがいても、もがいても、決して満点なんか取れやしない――
そんなどうしようもなく不完全な生き物が人間だよ。

―――だけどさ、不完全であるって事は・・・それを埋める余地を残してるって事だよね?
俺の可愛い後輩も言ってたよ。
人間は神様や悪魔みたいに強靭でも万能でもないけど、時間さえあれば間違いを悔い改めて前に進めるって。
諦めさえしなければ、人間はどんな事でもできるようになる、ってね。

それに今に限らずどんな時代の人間も、生きて過ごせる時間には限りがある。
だからそれ故に目的や手段はどうあれ、その限られた時間で自分の目標に到達しようとする。
その目標と結果が善だろうと悪だろうとね。それが人間の悲しくも愛すべき性ってもんさ。
・・・そうしたものの積み重ねの集大成って奴が、今の人類文化なんじゃないのかな?

じゃ、長々とぶった所で・・・・・俺の結論行こうか。

「わかんない」。だってそうだろう?
上でも言ったけど人間は神様でも悪魔でもないわけだし、一人一人が今後どうなっていくかわかったもんじゃないしさ。
人間って何者かって問い、その中にいる約一名としてはこういう見解だよ。

17 名前:名無し客:04/03/15 02:01

欲を消す事は果たしてできるか?

18 名前:名無し客:04/03/15 16:02

日本ブレイク工業と非破壊検査株式会社はどちらが強い?

19 名前:名無し客:04/03/18 12:22

神にも悪魔にもなれる力を持ったとして、貴方はその力をどう使いますか?


20 名前:名無し却:04/04/03 23:49

男とは何だ?

21 名前:邪剣マーダー@エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg :04/04/11 12:02

>>17(欲を消す事)
できたとしてそのような生に意味はあるのか?

我が主の望みは“皆の幸せな笑顔”。
自らに向けられたものではないこの望みとて、巡り巡れば自らの充足の為だ。

それでも欲を消す事を望むか? 人間よ。

22 名前:紅 拳 ◆8IlZRZ2ucc :04/04/11 21:48

>>14
(頭を片手にボリボリとかく)
お頭のパーのオレには難しく聞こえるぜ(汗
オレはこんな風に考えるな。

本当は…平和が一番なんだろうが
人は心の中で戦いを求めているんだと思う。
それが殴り合いじゃなく生きてる事が全て…争いじゃねぇか?
まぁ、そんな馬鹿の一人がオレなんだけどよ。
それでも格闘技は間違っちまうと命を奪っちまう危険なものだ。
けどそれじゃ何の為にこの道に入ったのか意味を見失っちまう様で嫌だ…

日頃、本能と闘いながらも力に溺れることなく特訓を続けている。
オレの中には既に「獣」がねずいているかも知れねぇけどな…

結局のところ人は…争って争って…
そんな繰り返しばっかやって 犠牲が出たと気が付いた時には
手遅れになっちまっているのがオレ達人間だ。

人間はこれからも争い続け薄汚れた歴史は繰り返すだろうぜ…
つまらねぇざれ事や小さないざこざや目先の欲等によ。

少し酷だが失った命に対して何時までも嘆いても何もはじまらねぇ!!
命ってのは永遠じゃねぇ。

だから行動して過去の事をしっかりと刻みこんで
今を生きていくしかねぇんだと思う。

それだけに人間に限らず命ってのは
皆等しく重いことは忘れてはならねぇ事だろう…

今の時代に生きてるのは宇宙から来た
侵略者が化けてるわけでもねぇ。まして複製人間でもない。
完全な綺麗な人間なんてのも存在してねぇ…

紛れもなく本物の人間だ!
汚れた部分と輝いた部分を併せ持つ不完全な生き物…人間だ!!

23 名前:名無し却:04/04/25 22:59

心が自由に夢を見れば
あの広い空も飛べますか?

24 名前:紅 拳 ◆8IlZRZ2ucc :04/04/27 15:23

>>17
一般的に消そうと自分に念じながら
努力を積み重ねていくしかねぇだろう…欲は欲を呼ぶって言うしな…

オレは闘いに例えて言うが
オレより強い奴に負けたら、無論奴より強くなりなりてぇって思う。

だが、オレが誰よりも強いと思いながら
「欲」によって招かれた“力”を手に入れ
強い奴を打ち負かせオレは時がたって後悔するだろう…

「欲」によって招かれ
その“力“がオレに何も齎すは…ねぇ。
齎すとすれば“絶望“と“闇“の間の深い深い底が見えない谷底に落ちていく…

自分の弱さが呼び寄せた“欲の力“は
一時的にしか自分を慢心貸せるしか効果はねぇ。
心が逝っちまっているなら話はまた別になるけどよ…

ならオレはどうするか?
答えは簡単だ。鍛えるんだよ!!
自分の弱さと向き合いながら特訓を積む。

楽して「勝とう」なんていうよわっちい考えじゃ
闘いの醍醐味はぜんぜんわからねぇ。
痛くない格闘技なんてねぇからよ。

殴られて、皮膚が削げ落ちて、血が吹き出て、骨が砕けても…戦う!!
…これがオレの格闘技ってやつであってオレの個人的な考えってわけさ。

んで欲は生きてる
人間の心の中に一度は芽生えるって事はあるだろう。
完全に清い奴が今の時代にいるって考えるが難しいそうだぜ…

25 名前:紅 拳 ◆8IlZRZ2ucc :04/04/28 00:05

>欲を消す事は果たしてできるか?の補足…
完全に欲を洗い落としたいなら…山篭りか諸国を流離うしかねぇだろう…

かの伝説の剣豪にして二刀流の宮本武蔵や神の手と呼ばれた最強の空手家
大山倍達等の武人達は一切の欲を断ち切るよう一つの事に打ち込んだ。
武術による特訓による特訓を積んだ。

途中、大山倍達は自分の欲に狂いそうになった時
かた方のまゆをそった事で“馬鹿“になりきり事でそれを克服して女の色香を克服したと言われている…

だがオレはそんな器でも
なければそんな生き方はしねぇ!!
オレはオレの生き方で欲を消す方法を見つけ出す…それがオレの進むべき闘いの道だからな。


26 名前:名無し客:04/05/10 20:00

性欲とは?

27 名前:名無し客:2006/01/21(土) 22:33:47

どうしてこう人って欲深いのかな?わからない

28 名前:名無し客:2006/01/22(日) 00:29:35

9を護る為に1を潰す?
1を護る為に9を敵に回す?

29 名前:名無し客:2006/05/19(金) 01:16:45

>>20
――――消耗品(つかいすて)




とでも言えば気が済むのかね?

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