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【一刻館総合】いかしたみんなのラハン村【雑談スレ】

1 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/16 16:52

ラハン村にようこそ。
至って普通の農村だよ。
カミナリダイコンが名産なんだ。
みんな、ゆっくりくつろいで雑談してくれ。
……だけどな。

1.ハイパーリンク推奨
2.(ネタでない)非常識な言動の禁止
3.ネタでない戦闘行為の禁止

この3つのルールだけは守ってくれ。
村のみんなの安全が脅かされるような事になったら…
…また俺は、知らず知らずのうちにそういう奴らを村ごと消滅させちまうかも知れない。


過去スレは、こっちだよ。

【一刻館総合】中央省庁区【雑談スレッド】
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1065968276/

【一刻館総合】シャノワールへようこそ〜♪【雑談スレッド】
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1064765984/

【一刻館総合】一刻館真夜中のサーカス【雑談スレッド】
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1064330505/

【一刻館総合】一刻館3D世界【雑談スレッド】
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1063815050/

【一刻館総合】一刻館封神領域【雑談スレッド】
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1063476990/

【一刻館総合】一刻館庭園【雑談スレッド】
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1062440946/

【一刻館総合】星の見える展望室【雑談スレッド】
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/061260401/

【一刻館総合】サロン・エクストラ【雑談スレッド】
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/060659192/

夜もふけたよね
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/049987272/

12月24日で板創立1周年の一刻館ですが、何か?
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1039055547/

管理人が落としどころを考えるスレ
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/055410443/


温泉の方も、よろしくな。

【一刻館名物】一刻温泉へようこそ【露天風呂】(現行スレ)
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1065606993/

【一刻館名物】一刻温泉【露天風呂】(過去スレ)
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1064748241/

一刻館に温泉が沸きました(過去スレ)
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1064251129/


それじゃ、みんな。ゆっくりしていってくれよ。

2 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/16 17:03

>>1
何気にヤバイこと仰っていますよ!?
>>2か>>3ゲット、と。

3 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/16 17:05

では、私は>>3ゲットといきましょう。

4 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/16 17:28

実は、スレタイに「ぼ〜んじょ〜るの」まで入れようと思ったが…
字数が多すぎるのでパスした…

そして。
貧乏王子。ご愁傷様…だ。

5 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/16 17:29

アリオーン王子、勇み足でしたね・・・。

6 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/16 17:30

フフフ、移動完了です。

7 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:31

・・・さて、私も移動完了だ。
静かでいいところだな・・・。

8 名前:メリッサ・マオ ◆URUZ2MA4eI :03/11/16 17:32

じゃ、新スレに移行・・・と。キリ番?知るかヽ(`Д´)ノ

前スレ>989 山羊
あ、それじゃこっちからもドクターペッパーとおしるこドリンクを箱詰めで送っとくわ(何

前スレ>997 セネス
ゲームボーイウォーズがでーたぞー♪
のめりこめ!のめりこめ!のめりこめ!のm(略

・・・・あたしまでつられて歌っちゃったじゃないのさ。
いや、あのシリーズ結構面白かったけど。

>アリオーン
・・・・・・・残念でした♪

9 名前:貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs :03/11/16 17:33

さて、>>1000取り合戦にも参加した事だし食事の為に落ちる。
最も最初から話に参加していなかったのだが…。

最後にこれだけ
>>997
ファイアーエームブレム てぇーっごわいっシミュレーション
かぁーってくぅーるぞといーさましくっ
(と意味もなく口ずさむ)

10 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/16 17:33

>>8
元は「フルメタル・ジャケット」・・・だったでしょうか?

11 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:35

>>8 マオ女史
本物は歌詞がアレすぎるので代用ということだ(何)
海兵隊ならよく歌っただろう。

>貧乏王子氏
・・・すまんが今回も笑わせてもらった。残念だったな。

12 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/16 17:36

…さてと。
俺はこの辺で帰るか…
整備の手伝いがあるんで…な。
演習の時の損傷か…ヴェルトールが全身、故障だらけだ。
今晩は寝られるかな…

それじゃ。

13 名前:メリッサ・マオ ◆URUZ2MA4eI :03/11/16 17:36

>>9 貧乏王子
あらら・・・・任天堂ソングつながり?
とりあえず残念でしたまたどうぞ、ね。お帰りはあちら〜♪(何

>>10 ゼフィール
・・・・・・フルメタル・ジャケット?
何のモトネタ?
さっきの歌?それともあたし達の原典のタイトル?

14 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/16 17:37

>>9
フフフ、ご苦労様です。
…疾風のように現れて、疾風のように去っていく…
その姿はまるで忍者ハットr…ゴハァ!
(手裏剣くらいますた)

15 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:37

>>10 ゼフィール王子
うむ、そうだ。海兵隊の訓練生(ウジ虫ども)がランニングしながら歌うわけだな。

16 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:41

>>13 マオ女史
あ、知らなかったのか?「フルメタルジャケット」というのは映画の
タイトルだ。米海軍の訓練所が舞台の話で、例の歌の出典がそれなんだ。

17 名前:メリッサ・マオ ◆URUZ2MA4eI :03/11/16 17:42

>>11 セネス
あはは・・・・・・まぁ確かに、ちょっと全年齢の一刻館じゃ歌いにくい内容だしね(苦笑
よく歌ったわ、確かに・・・・・・おかげでかなり図太くなれたわよ(渋面

>>12 フェイ
ああ、お疲れ様。
そういえばあたしのM9も、左腕が消し炭になっちゃってたわね・・・
また「ブルーザー」にいろいろ言われるんだろうなぁ・・・

―――じゃ、そう言うことであたしもこの辺で。
昨日の疲れも残ってるし、機体整備やら報告書やらもあることだし。
じゃ、また会いましょう♪

(退場)

18 名前:メリッサ・マオ ◆URUZ2MA4eI :03/11/16 17:44

・・・ちょっとだけ答えて帰るわね。

>>16 セネス
いや、一応知ってはいたけど・・・・
歌の事を指してたのか、あたし達の原典を指してたのか、どっちか分からなくってね。

じゃ、今度こそ失礼するわ。お疲れー。(退場

19 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/16 17:46

>>17
え?まさか、“あの”歌詞を女性の方までに歌わせるのですかっ!
絶対、嫌がらせじゃないですか!私でもあんな歌なんて絶対歌えませんのに!

では、メリッサ様もお疲れさまです。
よい休日を。

20 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:46

>>17 >>18 マオ女史
ああ、そういうことだったのか。では、お疲れ様。

21 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/16 17:48

>>12>>17
フフフ、お疲れ様です。
良いデータが取れましたよ。それではお元気で。

…もうこんな時間ですか。
私もそろそろ帰らなければ。
(バッ!と改造白衣を脱ぐとその下には黒いジャケットが。
そしていつの間にかノーメイク、長髪になっている岩田)
またそのうちに会いましょう。異界の方々。
(闇に消え、退場)

22 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/16 17:49

>>18
そういえば、歌とそちらの原典の題名は似ていますね。
どちらも「フルメタル」ですから。

では、私も失礼します。

23 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:52

>>21 岩田君 >>22 ゼフィール王子
二人とも帰るのか。ではまた。

24 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 17:58

さて・・・私もこれから二時間ほど出かけてくるので、ここで失礼させて
もらおう。もし戻ってきたときにまだ誰かいたら、また話に付き合って
もらおうかな(微笑)
では。
(退場)

25 名前:カタナ ◆ZEROyGqomI :03/11/16 18:53

…ここか?篠塚が言っていた俺も顔を出せる場所は……
どうでもいい……おい篠塚、一応顔は出しておいた…それだけだ…。

26 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/16 20:50

・・・真那女史は寝落ちか?あまり無理をしないようにな。
とりあえず、それだけだ。

27 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/16 22:23

>>26

……もっ。
申し訳ございませんっ!
完璧寝落ちしておりましたっ。
雑談に参加してくださっていた皆様に、慎んでお詫び申し上げます。

>貧乏王子さま
グッジョブでございました。
最早芸でございますね。
二度も1000を取れてしまったことが、いっそ残念なことでしょう。


では…良い夜を。
(退場)

28 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/17 00:00

どうやら復旧したようだな。
一刻館消失事件も終わったようだぜ。

にしてものどかで緩やかな村だな。
文明レベルは21世紀の地球よりも少し上のようだがな。

29 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 01:12

>>28
いや…暮らしの文明は、ほぼ中世レベルだ。
ギアなんていう、困ったものが発掘されて、
おかげで局地的に機械が発達してるのが俺達の世界……

まぁ、雑談する分には、あまり関係ないな。

30 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 01:14

……と。
俺はただの通りすがりだし…寝る前だ。
……さて、久々に、家で寝るか。

(近所の一際大きな家に入っていき…就寝)

31 名前:李 烈火:03/11/17 03:02

>ウォン・フェイフォン
…ハッ。
黄師父!? 師〜父〜〜〜〜っっ!!!
_| ̄|〇 …ベツジンカ……

32 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 15:36

(でっかいおでんの屋台を引いて現れるアラドとゼオラ)

アラド「えー、おでん〜、おでん〜、おでんはいかぁっすかぁ〜」
ゼオラ「寒い夜には暖かいおでんをどうぞ〜」
アラド「具材にゼオラは手を付けていませんので、安心してお召し上がりくださーい!」
ゼオラ「こらあああああっ!」
(アラドに蹴り炸裂)

ゼオラ「演習に参加できない分、こうやって盛り上げるしかないの!
    わかってるのアラド!」
アラド「へいへい……という訳で……」

o  。   。  o    o  。   。  o  o  。   。  o
    _ 。   。     _ 。   。     _ 。   。      。   。
。 o ./\⌒⌒o⌒⌒⌒⌒゜⌒⌒⌒。⌒⌒⌒⌒).,ヾ   o  。   。  o
  (  /\ (   (      o   )   ヾ   )\。   。
o ./  /  /ヾ (   (      o   )   ヾ   )\。
 (_/_/__ ┌─────────────────
  |=お ア :| | 開店です! いらっしゃいませ〜(とりあえずロボ祭りの間だけ)
 |= でラ=:|...└v─────────────────
 |= ん ド..:|ノノ((Vゝヾ
 |=屋 =:| <リ ´Д`リハゞ             ||
  ~~||~~~..|| /ヾ__ ソ, lフつ           ||
 。 .||   || ===┻==             ||
 ┌┴┬┴┴――┴――――――――┴─―. ___
 │  |―┬――――――――――――――.../|    |
 │  |―┴―――――――――――――― / |  開 |   。  o
 │o. |       | ̄ ̄|      | ̄ ̄|    / |  店 |    。  o
 │  |       | ̄ ̄|      | ̄ ̄|   /  |    |
 ⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒. ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒



33 名前:フェイスレス司令@やさぐれ ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:03

>>32
あ〜…ちょうど良い、大根とチクワそれにガンモドキを。
あと日本酒頼むよ……ったく、やってられん……

34 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:09

>>33 フェイスレス指令

アラド「へらっしぇい!」
ゼオラ「大根ちくわにがんもどき、プラス日本酒ですね」
(なべを開けるアラド)
アラド「ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!まだなのか!?」
(謎の言葉を発した後、注文を皿に取り分ける)

ゼオラ「お待たせしました!」
アラド「そう言えば、最近「司令」ってつけない時ありますよね。
    それと、何かあったんですか?」

35 名前:フェイスレス司令@やさぐれ ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:15

>>34
>ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!まだなのか!?
(ビクッ!?)(何故か意味の分かった謎の言葉に反応)

あ、ありがとう。(皿とコップを受け取る)
うん…最近寒いしね。冷えた体と心には、おでんと熱燗が一番だよ……
(と、実はワイン党である事を隠しつつ一杯あおる)

>最近「司令」〜
いや、名前で「司令」って変じゃないかと思ってさぁ。試しに外してみた。
まぁあんまり意味の無い行動だわな。

>何かあったんですか?
……いや、これから何かあるのかもしれないから……
(と、何処か遠い目で呟く)
エレオノール…タスケテよ……

36 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 16:22

へ〜、今度はこっちに移行か…。のどかだな。

>>35
よう、フェイスレス。久しぶりだな、雑談で会うのは。
何かやさぐれてるみたいだが何かあったのかい?

>>32
アラドも久しぶり。
俺には大根と玉子、それに昆布巻き頼もうか。

37 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:23

>>35 司令
>……いや、これから何かあるのかもしれないから……

ゼオラ「これから?」
アラド「いったい何が……」


38 名前:フェイスレス司令@やさぐれ ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:26

>>36
ああ、友よ……な〜にちょっとね。何故「協力者」の尻拭いを僕がせにゃいかんのかと、小一時間ほど悩んでたんでね。

うむ昆布か。なかなか渋いセレクトだ。

>>37
え〜っと……(まどうせバレか)妄想スレを見てくれよ……

39 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:31

>>36 瀬戸口さん

ゼオラ「いらっしゃいませ!大根と玉子に昆布巻き一丁!」
アラド「はいよ!」
(なべを開け、中に向けて謎の言葉を発する)
アラド「'EH-Y-YA-YA-YAHAAH-E'YAYAYAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaa!」
(注文を皿に乗っけるアラド)

アラド「お待ち!何せレーツェルさんの作ってくれたおでんダネですから、
    味のほうはお墨付きです!ゼオラの足みたいにぶっとい大根も味がしみて――」

ゼオラ「ア〜ラ〜ド〜!」
(マウントポジションからのボコ殴り炸裂)

40 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 16:35

ここなら見つからないだろう
とりあえず、もち入りきんちゃくとうどん入りきんちゃく(あるんだよ最近は)
あと厚揚げとだいこんな。

41 名前:フェイスレス司令@やさぐれ ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:37

>>40
やあこんにちは…だ。うん? そう言えば君とはきちんと話した記憶が……
(すまない。記憶がごちゃごちゃしてて――初対面だっけ?以前に会ったっけ?)

あと、もちはともかく、うどんは邪道じゃないかね?

42 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 16:39

>>39
…一体何の呪文だ、それは?
(半ば呆れながら言う)
ま、とりあえずサンキューな。へー、あのトロンベ兄さんのね。
そいつは楽しみだな。
>ゼオラの足みたいにぶっとい大根も味がしみて――」
おい、そんな事言ったら――
>ゼオラ「ア〜ラ〜ド〜!」
>(マウントポジションからのボコ殴り炸裂)
…やっぱりな、言わんこっちゃ無い。
あー、お嬢さん、それ以上やったら本当に死んじゃうよ?

>>38
…なるほど、昨日あそこで話していたアレの事か。
いや、最初の方しかまだ出来てないが良く出来てるんじゃないか?
>昆布
味の染みてる昆布が好きでね。これを食うと昔を思い出したりする。

43 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 16:40

>>40
確かにきちんとはないな、司令。
まぁよろしく頼む。

いや、俺も邪道かと思ったがなかなかいけるぞ、うどん入り


44 名前:フェイスレス司令@やさぐれ ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:44

>>42
ど〜も僕は性格的に、一度後ろ向きになるとトコトンなるらしい。
普段は努めてポジティブにやってるが――
>あれ
誉めてもらっても裏で笑われているのでは、と疑心暗鬼気味。

>昆布
ふむ…なかなかに含蓄があるね。
そう、おでんで一番大事なのは出汁に旨みを出す昆布なんだよ。
しかも、出汁を出しきったあとでも十分美味いし栄養もある。

>>43
うむ、よろしくだ。

>うどん
そうかね? ふむ……
まぁチーズマンやら何やら出てくる世の中だ。――数年前、日本では蛆虫キャンディーとか流行ってたって言うしね。
そんなのに比べればw

45 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:45

>>40

ゼオラ「いらっしゃいませ♪」
(ボコったアラドを隠して営業スマイル)
ゼオラ「もちきんとうどんきんちゃく、厚揚げに大根ですね、ちょっとお待ちください!」
(なべを開けるゼオラ)
ゼオラ「てぃーきーらいらい、てぃーきーらいらい!」

(注文を取り分けて、ベルガーに渡す)
ゼオラ「逃亡中って、ヘイゼルさんと何かあったんですか?」

46 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/17 16:47

村の何処から入ったのかは不明だが狼の姿をした4匹使い魔(悪魔)が突然おでん屋の前に現れた。

47 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:51

>>46 使い魔

ゼオラ「え、えーと、いらっしゃいませ……かしら……
    ご、ご注文は?」


48 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 16:51

>>45
いつものことだから気にするな。
最近バイトでいろんな情報をここへ引っ張ってくるという仕事を2人でしててな
(例:リリアンスレにキャスト流したり、ゲーセンスレにKOF2003情報、古くはDの参戦作品情報)

んで今日の分分けてたんだが冗談で俺がリリアンに持っていくと言ったら
いきなり氷の槍とばしてきたんで

「オイオイ、いきなりはキツイぞそんな短気ということは今日は月一の日か?」

と言ったら本気で切れたんで逃げたと言うことだ。

49 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 16:51

>>43
あらら、べルガー、久しぶりじゃないか。
元気してたか?ヘイゼルさんはたまに学校で見かけてたが。

それにしても…マジでロボ乗りのオフ会になりそうな予感がするな。

>>44
そういう日もあるさ、今日はその事も含めてパァ〜ッといこうぜ。
>あれ
嫌われちゃったか…。う〜ん、なかなか上手く行かないもんだ…。
と、もう先が気になり始めてるのもまた俺だ。
(と、昆布を口へ運ぶ)
いや、かなり面白いと思うぞ。本気でな。しっかし俺が序盤で出てきてるとは…。
>昆布
うんうん、わかってるな。味の染みた大根も良いが、熱々のガンモも良いが、
俺はまず昆布だね。

50 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 16:56

>>46
おや?
(と、何処かで見た記憶のある狼に首を傾げる)
はて何処でだったかな――

>>49
感想はまぁ…それ専門の場所で。

>昆布
しかし、一番はこの――(と言って皿ごと持ち上げ直接口をつけると汁を啜る)
この味の出た汁だね。最後に卵を崩すのも、悪くないよ。

51 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2:03/11/17 16:58

>>47
(フレキ達の後ろから)
大根と餅巾着と牛すじを頼む。
(と注文をだした。そして)
お前ら(フレキ達)少しは移動速度を落とせないのか?
(と愚痴をこぼした。)

52 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 16:59

>>48
アラド@復活「ベルガーさん……いくらなんでもそれは露骨すぎ……
       おれだってゼオラにそんなこと言ったことないのに……
       せいぜい、『俺はお前と違って胸に栄養を蓄えてねぇんだよ』
       ぐらいしか言ったことないのに……」
ゼオラ「アラド〜♪ちょぉぉぉぉぉっとこっち来て〜♪」

(近くの茂みにアラドと一緒に入る。間を置かずゼオラの、
 「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・ウィータァァァァァァッ!」の叫びがあり、静かになった)

53 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:04

>>51 ダンテ
(茂みから出てくるゼオラ。両拳がべったりと血にまみれている)
ゼオラ「いらっしゃいませ!大根と餅巾着と牛すじですね、ちょっとお待ちください……」
(なべ開け)
ゼオラ「ンガイ・ングアグアア・ブグ=ショゴグ・イハア、ヨグ=ソトース、ヨグ=ソトース――」
(注文出す。ただし、なぜかビールが一本)

ゼオラ「お待たせしました!あ、ビールはサービスですから、気にしないでくださいね」


54 名前:月詠真那@通りすがり ◆MANA/3UBvU :03/11/17 17:05

これはまた牧歌的なスレですわね。
いつヴェルトールは暴走するのでしょう。

>>44
責任の1割はこちらで受け持ちますので、そうお気になさらずに。

55 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 17:05

>>46
(ああ、あいつらは…奴にお使いでも頼まれたのかな?)
ほらっ、食ってけ。
(と、玉子を投げ渡す)

>>48
>マジギレ
ああ、それはお前さんが悪いぜ。
ただでさえ好きな奴が他の女の所に行くってのに、
更にそいつを言っちまったら…まったく修行が足りないな。
(やれやれ、といった風に方を竦ませ溜息を吐く)

>>50
おお、そうか、悪かった。
>ダシ汁
お、通だな、フェイスレス。
やっぱり長年生きてると言う事が違うねぇ。

>>51
お、ダンテ。お前さんも来たのか。今日も大賑わいだなここ(雑談)は。

>>52
…アラド…。またやっちゃったのか…。
成仏しろよ。(チーン)

56 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:07

>>52
なんでこう、ここのロボ系のカップルというか腐れ縁なキャラ達は女性の方が強いんだろうな?
(厚揚げ食いながら)
ああ、すまんライスくれ

57 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:07

>>48
リリアンスレ。
>水野蓉子:篠原恵美 (「美少女戦士セーラームーン」木野まこと役)
瀬戸口君の仲間の原君を真っ先に思いついたよ……

>>52
……はぁ〜(ため息ついて合掌)

>>54
そうかね……いや、まぁ自分の責任において「執筆者」も投稿したんだ。
僕も彼の協力者として、2人で責任は負うよ。

58 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:08

>>54 メイド長さん
(茂みから出てきたアラド。とりあえず顔だけは傷なし)
アラド「ヘラッシャイ!ご注文はありますか?」
(メイド長にむかってスマイル)

59 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:10

>>55
もうそろそろ一緒に住み始めて2年になるのに慣れないアイツが悪い。
こんな男とわかってるだろうに、あのバカは。

>>57
今また別の情報入ったからウェストのとこに行ってきたよ。
これで給料安いんだからきついんだよなぁ

60 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:14

>>55
ふふん♪ 日本での生活も長かったからねぇ〜。
食には一家言あるのだよん!

>>59
ん? もしやあの情報かな――
(急いで確認してくる)
ああ、やはり。ご苦労な事だね。
あの情報、デモベ総合スレがあれば、そこが一番なんだろうが。
はてさて、大十字君にそんな余裕は今ないだろうしね〜。


ああすまない。アラド君、牛筋と僕にも大根をくれないか?

61 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:14

>>59

>別の情報入ったからウェストのとこに行ってきたよ。
アラド「個人的に執事さんの声は田中秀幸さんに当てて欲しかったって思うのは贅沢ですかね……」

62 名前:月詠真那@通りすがり ◆MANA/3UBvU :03/11/17 17:15

>>58
通りすがりですので、大根と玉子とちくわをお持ち帰りにしてくださいまし。

>>48
篠原恵美さんしか声が思い浮かばないのですけれど…。
これもジェネレーション・ギャップですか…。

>>57
いやそこは「1割だけかよ!」とつっこんで欲しいとこです、司令。
感想はあちらのスレで述べるとして…途中までわたくしもガラヤ”ガ”だと誤解しておりました。
こちらを参照してみてくださいまし。

http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/053668822/n19

資料提供の理由はお分かりになると存じます。

63 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:19

>>62
ごめん…たぶんそうだろうと分かってはいたけど、今その気力もない。
――これが萌え付き症候群かね?(非誤字)

ああ、理由はそうだったのか。なるほど、こりゃ間違っても仕方ないっか。

64 名前:ダウゲ=ベルガー@逃亡中 ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:19

>>62
いや篠原恵美さんはいいんだ、だが白がものすごく想像できん。
特に聖さま、ヘイゼルも書いてたがミリアリアが印象に残りすぎてなぁ


65 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:19

>>60

アラド「はい!スジと大根ですね……」
(なべ開け)
アラド「ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!もうなのか!?」
(注文を司令の皿に追加)

ゼオラ「そう言えば、何?その呪文」
アラド「ん?玩具修理者だけど」
(全員から奇妙な視線)
アラド「何ですか!おれがホラー小説読んじゃいけないんですか!?」

66 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 17:21

>>58
生きてたか…何とか。
それにしても頑丈だな、若宮や来須以上じゃないか?

>>59
ぞっこんなんだろ。そんな奴でもさ。
ま、大概の男じゃわからんだろうね、その気持ちはさ。

>>60
そういえば元は大陸から来たんだったか。
ま、生きてりゃ色々あるだろうしな。
>原さん
…ナイフでぐさりとか無いだろうな。(汗

>>62
ああ、こんにちは、月詠さん。いや、もうこんばんわかな?

67 名前:月詠真那@通りすがり ◆MANA/3UBvU :03/11/17 17:24

>>63
これに打ち合わせスレの資料を合わせれば、続きは書けますね。

>>64
あの役以外に何かされているのですか、豊口さまという方は。


68 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:25

>>62 月詠さん

アラド「大根と玉子とちくわのテイクアウトですね、お待ちくださーい!」
(なべ開け)
アラド「ふんぐるい むぐるうなふ くとるふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん!」
(注文を器に移し、真那さんに渡す)

アラド「はいお待ち!」
ゼオラ「ちゃんと「二人分ずつ」にしありますので♪」
アラド「どうぞ!」

69 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:27

>>65
あ〜……(と皿に受け取りながら)
錬金術師として忠告するけど――あんまりその手の事ばかり言ってると、憑かれるよ?
まぁ君がホラー小説ね〜…何か印象違うねw

>>66
うむ。取りあえずフランスの方から…ね(ニヤ
そう色々ね、色々あったさ――

>ナイフ
お約束だわなw

>>67
あの……段々包囲網が敷かれてる気がするのは気のせいかね?(汗
まぁ書くのは執筆者だがね。

70 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:29

>>67
ttp://www.81produce.co.jp/lady/toyoguchimegumi.html

こんな感じだな、明るい系は確かに多いが陰のある明るい系だからなぁ聖さまは。


71 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:31


アラド「あ、そう言えば言い忘れてた。パイロットの皆さん、ヴァルシオン&ヤガランデ戦お疲れ様です!」

72 名前:クルツ・ウェーバー ◆URUZ6oKCII :03/11/17 17:36

・・・・・・・おや、なんか面白そうな露店が出てんじゃねぇの?
うぃーっす、邪魔するよ。

あ、ちくわぶと大根、それからコンニャクなー。

73 名前:エンジェラン@人間体 ◆6Jd7VR017. :03/11/17 17:38

失礼いたします―――

最近は随分寒くなってまいりましたね。
皆さんも風邪などひかぬようお気をつけください。

>>68
あら――
初めて見るものですね
そちらは何という料理なのでしょう?
わたしにも一ついただけますか?

>>69
いえ、私、単に資料を示唆させていただいただけでございます。
それ以上は何も望んではおりません―――

>>71
大変だったようですね。
あの場になぜヤガランデが現れたのか、後々調べなくてはなりませんが―――
今は皆さまの疲れを癒すことが先決ですね。



74 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 17:41

>>69
…やっぱり似たもの同士って訳かね。
――風は風に、童は童に寄る辺無きかな…だったかな…?
(小声で何事か呟くとどこか遠い方を見ているかのような目になる)
>錬金術師として忠告するけど――あんまりその手の事ばかり言ってると、憑かれるよ?
確かに、言霊ってのは存外強力なものだからな。
>ナイフ
やっぱり?(汗&笑

>>71
俺は最終日来れなかったけどな。(苦笑
皆がその分頑張ってくれたしそれなりに楽しかった、演習。

>>72
おお、クルツ、こんばんわだ。
…真面目にロボ乗りのオフ会になってきた。

>>73
こんばんわ、お嬢さん。
おでん、食った事無いのか?ならこっちに来て食べてみない?

75 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:41

>>72 クルツさん

アラド「あ、お久しぶりですクルツさん!」
ゼオラ「えーと、ちくわぶ大根、コンニャクですね、お待ちください!」
(なべ開け)
アラド「イグナヰイ……イグナイヰ……トゥフルトゥクングア……よぅぐそぉとおお……!」
(注文を取り分けて出す)
アラド「はいお待ち!」

76 名前:月詠真那@通りすがり ◆MANA/3UBvU :03/11/17 17:42

>>68
あら、気が利きますわね。
それに、商売上手ですこと。

代金ここへ置いておきますね。

>>66
今晩はな時間帯ですわね。
わたくし、もう寝るつもりですし。

>>69
包囲網完成寸前ですねぇ。
いえ、もう既に完成しているとみても差し支えないでしょう。

>>70
あら。重要な役どころもそれなりにこなしている方ですね。
…ま、「ミリアリア」も「裕美」も陰のあるキャラクターですよ。
………多分、大丈夫……だといいですわね。


ではこれで失礼いたします。
(退場)


77 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:43

ロボ関係者揃ってきたなぁ・・・確かにと
ああ、追加できんちゃくを・・・

(いきなり後方からつららが飛んできて屋台に刺さる)

・・・ヤベェのんびりしすぎてたっ・・・逃げるんで会計あのバカにもらってくれ!!
じゃあな。


78 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:43

>>72
ああ、ひっさしぶり〜♪ 演習ご苦労様だったねん。

>>73
こんばんはだ。おや? 今日はその姿か……残念(何

>何も〜
うむ、そうかね。ならいいんだけどw

>>74
はっはは! ま、今夜は呑もう――って、君は未成年だったわな。
まぁジュースで我慢したまえ!w

>言霊
汝言葉の霊力を侮るべからず――だね。

79 名前:クルツ・ウェーバー ◆URUZ6oKCII :03/11/17 17:44

そういやあんたら、何をさっきから盛り上がってたんだ?

(妄想スレ確認)

・・・・・・・・・・・・・・・・もう、なんて言っていいのか。
とにかく、よくぞ作った。

>>73
よ、いらっしゃい!
確かキミ、ピエゾのスレに居た娘だったっけか?
俺、クルツって言うんだ。よろしくなー♪

80 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 17:48

>>75
……アラド君。段々呪文がヤヴァくなってくよ。
っと、ああお酒のおかわりクレ給え。

>>76
泣いて良いかね? あ、いや僕じゃ無くて「執筆者」が、だが。
まぁお休みだ。良い夢を――

>>77
さよならだよ〜ん♪

>>79
「執筆者」曰く、「瀬戸口氏の変わりはクルツでも良かったけど、良く会う方と、(念のため)今後に生かせるように」との事だ。
まぁ感想は……向うで。ここでは…もう…(泣)


81 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:49

>>73 エンジェランさん

アラド「いらっしゃい!これ、おでんって言うんです!」
ゼオラ「えーと、お任せ一丁!」
アラド「おれの持ちキャラだからな!」
(なべ開け)
アラド「ABRACADABRA(雷石を投じ死に至らしめよ)!」
(適当に具材をとってエンジェランの前にお皿を置く)
ゼオラ「お待ちどう!大根、はんぺん、ちくわにロールキャベツです!」
(再びアラドに奇妙な視線)

アラド「いいじゃないですか!男のエンジェラン使いがいたって!」
ゼオラ「フェアー・ビアンカも使おうとしてるのよねぇ、進んでないけど」
アラド「ウワアアアアアアアアン!!」


82 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 17:50

>>ALL
アラド「済みません!食材なくなっちゃったんで、エンジェランさんのでラストオーダーです!」

83 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/17 17:53

はぁはぁはぁ・・・見事に逃げられました。
あっ、すいません屋台に当ててしまって、すぐに治すので
(屋台に「純皇」と銘打たれた大剣を刺して)

「三百四十万詞階の遺伝詞達よ、聞こえますか?私の声が」

「ア」という声とともに屋台が治る

これでいいですねー、お会計はこれで足りますね。
それじゃあベルガーさんを追うのでそれでは。

84 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 17:56

>>76
また会いましょう、月詠さん。

>>77
とうとう追っ手が来たか、頑張れよ、ベルガー。

>>78
よし、呑もう呑もう。
そうだな、昔みたいにはいかないし…。
あ、いや、なんでもない。

>>81-82
(次はopensesami辺り来るかと思ったんだが…食材切れか)

>>83
頑張るねぇ…(苦笑

85 名前:クルツ・ウェーバー ◆URUZ6oKCII :03/11/17 17:56

>>74 瀬戸口
ああ、こんばんわ。それとお疲れ、か?
とりあえず、ああいう形になったわけだが・・・・・・納得はいったかよ?

―――しかし、場所が場所だけにマジにオフ会くさいな(汗

>>75 アラド
おーっす。暫くだったな。
また今度やるときは、お前らも来るか?演習。
しかしおでん屋やってんのがお前らとはね・・・・・・

・・・って、料理出てきたのはいいが何故にクトゥルフな言葉のたまってるかな、お前ら?(汗

>>76-77
あらー、入れ違いか・・・・・・残念だな。
ま、また機会はいくらでもあるだろうし・・・いいか、別に。

>>78 フェイスレス
ああ、ねぎらいの言葉どうも。
しっかし、ヤガ戦は影薄かったなー、俺。
狙撃であのバケモノの肩を潰すシーンはあるにゃあったが、それにしたって華に欠けるし(贅沢

じゃ、ここでのんびりさせてもら―――――(ズガガガッ!
(クルツの席のすぐ脇に、十本近いメスが突き立つ)
(ついでにCV:根谷美智子風の怒声が遠くから(何)

―――あの声にこの腕・・・まさか姐さんか!!?

・・・・・・・・・やべ。
報告書うっちゃってエスケープしたのがばれたか!?
すまんアラド、これツケといてくれっ!!じゃあなっ!!!

(脱兎、退場)

86 名前:どこからか聞こえる声 ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:01

>>81
……余の呪文だな。
正しくは、ABRAHADABRA、だ。
アブラカタブラとは微妙に違うので注意が必要……

87 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/17 18:01

(時計を見るアラド)

アラド「いけね!レーツェルさんとこにタネ仕入れに行かないと!」
ゼオラ「払えない人は、スイス銀行宛におでんの代金を振り込んでくださいね」
アラド「さて、行くか」
(隠しボタンを入れる)
ゼオラ「テスラドライブ!」
アラド「フルブースト!」

(屋台が緑色の光に包まれ、ものすごい速度で遠ざかる)

(退場)

88 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/17 18:03

>>82
おや? そりゃ残念だ。(と、器用に端で大根を切り口へ運ぶ)
>>84
はっは! では、僕等の変わらぬ友情と、一刻館の未来に乾杯!(と、酒の入ったコップを掲げる)
(●-●).。oO(僕の彼女への変わらぬ愛情と、僕の栄光の未来へ乾杯!)

>>85
おやおや? 忙しないね〜…(と、ほろ酔い気味の顔でクルツへ手を振る)


っと、いかんな。久々の酒で悪酔いしたかな?
僕もそろそろ帰るとしよう。アラド君! お代は置いておくよ♪
じゃ、瀬戸口君――君とは今日中にどっか、そうだね、地下都市辺りで遭えるかな?w
(退場)

89 名前:エンジェラン@人間体 ◆6Jd7VR017. :03/11/17 18:04

>>74
これは「おでん」というのですか。
温かくておいしそうですね。

>>76
それではまたお会いいたしましょう―――

>>77
ベルガーさまもお気をつけて。
あまりヘイゼルさまのお気を煩わせないでくださいね。
失ってからその大切さに気づくようなことの無きように―――

>>78
―――何か御不満なことがございますか?
あなたがわたしやあの子を見るときの視線は
Dr.秩父山がょぅι゛ょを見るときのそれに似たものを感じるのですが―――

>>79
こちらでは初めてでございますね、クルツさま。
以後、お見知りおきください――
あなたのことは、その…「ヲンナタラシ」であると聞き及んでおりますが――
そも、「ヲンナタラシ」とはいかなる意味なのでございましょう?

>>81
おでん、どうもありがとうございますね。

>アラド「おれの持ちキャラだからな!」

あの化鳥に乗っていたのはアラドさまでしたね。
私、レプリカたちに乗っている方については全て把握しておりますから
アラドさまのことも存じ上げております。
できれば……あまり無茶な挌闘戦は控えていただきたいのですが―――
この間も単身でアファームドの群れの中に飛び込んでいかれましたし―――
 

90 名前:瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s :03/11/17 18:07

>>85
OKだよ。しかしまぁ、今見返すとスパロボ並みに燃える展開だな。
滝川が泣いて喜びそうな…。
ま、最後に絶技使えなかったのが残念といえば残念かな?

(瀬戸口の席の前にも突き刺さるメス。(クルツの右隣))
どわっ!?な、何でメスが…。(汗
マオさん…なのか?凄いな…。
く、クルツ、頑張れよー。

>>88
乾杯!(とりあえず市販のコーラで乾杯)
(一気に飲み干す)
…つい一気飲みしちまったぞ。

え?ああ、多分会えるだろ。余程遅くなけりゃさ。

さてさて、俺も帰るか。まだ士魂の調整が済んでないしな。
それじゃお嬢さん方はお元気で。

91 名前:どこからか聞こえる声 ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:10

>>87
……くそっ、帰りやがったか!!
みんな、帰りやがったんだな!?

>>31
そうだよ、それが元ネタだもんよ!!

…おや、まだ誰か残ってるのか…?

92 名前:エンジェラン@人間体 ◆6Jd7VR017. :03/11/17 18:10

それでは私も失礼させていただきますね。
おでん、とてもおいしいものですね。
今度リリンにも御馳走してあげましょう―――

(退場)




93 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:16


       /  /  / , /! , li     !l !  ll l l   `!  `、`i:::::::/
       ,'.   ,'  l! l.l l l l|       |l l.  |l l |   |    l. l::::,'
! -┼   .l   l   !l | ! | l _」.    -l-lL._,!l | !   .!    ! |:::!
l ,-┼-   !   !   l」.H T「 l !    .,'!Hl. /「 7‐ト、 ,'    l  !:;!
ヽ`ー' _⊥-.l   `、´l l ,l,-H‐トヽ   /,'ナ/ ̄i..7.V.l  /     |  「
    (_|フ`)   ヘ !∧l  ,!::ヽ、ヽ/〃'l _..ノ::::::l 〉、/!  .   ト  `、
       l l   トヽ|{ ト-:':;;;:::| `  ´  「::::::::;;;:::|/j |  ,!  i `、、.!
        `!   li`、  ゝ''"。ノ  、   ゝ'''"o.ノ   ! ,' l/  !!. |
! -┼     ヽ. ! N i ::::  ̄   ,-─-、   ̄ :::::: ,' / /. l!  |l l
l ,-┼-   ∧`、`、 ゝ、    {    l      ..イ / /⊥|!  !| !
ヽ`ー' _⊥-  ! lヽ ヽヽN`>- ..__ゝ_..ノ.. -‐ 7´ / , ' / _  \〃 ,'
    (_|フ`). ヽヽ.\ヽくヽ、 ,'     ゝ〜'"´/, '/ ゝ-、`.  `、/


>>92
行った‥‥?
いっちゃったね‥‥?
くくく‥。



94 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:16

(一人、おでん屋のあった場所に出てくる)

………………。

くそっ!!

帰りやがったな、マジでみんな帰りやがったな!!

95 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:17


       /  /  / , /! , li     !l !  ll l l   `!  `、`i:::::::/
       ,'.   ,'  l! l.l l l l|       |l l.  |l l |   |    l. l::::,'
! -┼   .l   l   !l | ! | l _」.    -l-lL._,!l | !   .!    ! |:::!
l ,-┼-   !   !   l」.H T「 l !    .,'!Hl. /「 7‐ト、 ,'    l  !:;!
ヽ`ー' _⊥-.l   `、´l l ,l,-H‐トヽ   /,'ナ/ ̄i..7.V.l  /     |  「
    (_|フ`)   ヘ !∧l  ,!::ヽ、ヽ/〃'l _..ノ::::::l 〉、/!  .   ト  `、
       l l   トヽ|{ ト-:':;;;:::| `  ´  「::::::::;;;:::|/j |  ,!  i `、、.!
        `!   li`、  ゝ''"。ノ  、   ゝ'''"o.ノ   ! ,' l/  !!. |
! -┼     ヽ. ! N i ::::  ̄   ,-─-、   ̄ :::::: ,' / /. l!  |l l
l ,-┼-   ∧`、`、 ゝ、    {    l      ..イ / /⊥|!  !| !
ヽ`ー' _⊥-  ! lヽ ヽヽN`>- ..__ゝ_..ノ.. -‐ 7´ / , ' / _  \〃 ,'
    (_|フ`). ヽヽ.\ヽくヽ、 ,'     ゝ〜'"´/, '/ ゝ-、`.  `、/

うるさいおねいちゃんもいなくなったし‥
これで おでん がたべられるでつ!

96 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:19

>>95
…………って。君は?
…まあいいよ。
大根だけなら大量にあるぞ。
ガンガン煮立てよう。
(ラーメンを茹でるような大鍋を持ってくる)

97 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:20

>>87
あーーっ!?






_| ̄|○||| おでん‥たべたかったでつ‥‥

98 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:23

>>96
ほんとでつか?
だいこん おいちいでつか?


       /  /  / , /! , li     !l !  ll l l   `!  `、`i:::::::/
       ,'.   ,'  l! l.l l l l|       |l l.  |l l |   |    l. l::::,'
! -┼   .l   l   !l | ! | l _」.    -l-lL._,!l | !   .!    ! |:::!
l ,-┼-   !   !   l」.H T「 l !    .,'!Hl. /「 7‐ト、 ,'    l  !:;!
ヽ`ー' _⊥-.l   `、´l l ,l,-H‐トヽ   /,'ナ/ ̄i..7.V.l  /     |  「
    (_|フ`)   ヘ !∧l  ,!::ヽ、ヽ/〃'l _..ノ::::::l 〉、/!  .   ト  `、
       l l   トヽ|{ ト-:':;;;:::| `  ´  「::::::::;;;:::|/j |  ,!  i `、、.!
        `!   li`、  ゝ''"。ノ  、   ゝ'''"o.ノ   ! ,' l/  !!. |
! -┼     ヽ. ! N i ::::  ̄   ,-─-、   ̄ :::::: ,' / /. l!  |l l
l ,-┼-   ∧`、`、 ゝ、    {    l      ..イ / /⊥|!  !| !
ヽ`ー' _⊥-  ! lヽ ヽヽN`>- ..__ゝ_..ノ.. -‐ 7´ / , ' / _  \〃 ,'
    (_|フ`). ヽヽ.\ヽくヽ、 ,'     ゝ〜'"´/, '/ ゝ-、`.  `、/

まだかなー?
まだ にえないのでつかー?

99 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:23

>>96
ほんとでつか?
だいこん おいちいでつか?


       /  /  / , /! , li     !l !  ll l l   `!  `、`i:::::::/
       ,'.   ,'  l! l.l l l l|       |l l.  |l l |   |    l. l::::,'
! -┼   .l   l   !l | ! | l _」.    -l-lL._,!l | !   .!    ! |:::!
l ,-┼-   !   !   l」.H T「 l !    .,'!Hl. /「 7‐ト、 ,'    l  !:;!
ヽ`ー' _⊥-.l   `、´l l ,l,-H‐トヽ   /,'ナ/ ̄i..7.V.l  /     |  「
    (_|フ`)   ヘ !∧l  ,!::ヽ、ヽ/〃'l _..ノ::::::l 〉、/!  .   ト  `、
       l l   トヽ|{ ト-:':;;;:::| `  ´  「::::::::;;;:::|/j |  ,!  i `、、.!
        `!   li`、  ゝ''"。ノ  、   ゝ'''"o.ノ   ! ,' l/  !!. |
! -┼     ヽ. ! N i ::::  ̄   ,-─-、   ̄ :::::: ,' / /. l!  |l l
l ,-┼-   ∧`、`、 ゝ、    {    l      ..イ / /⊥|!  !| !
ヽ`ー' _⊥-  ! lヽ ヽヽN`>- ..__ゝ_..ノ.. -‐ 7´ / , ' / _  \〃 ,'
    (_|フ`). ヽヽ.\ヽくヽ、 ,'     ゝ〜'"´/, '/ ゝ-、`.  `、/

まだかなー?
まだ にえないのでつかー?

100 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:26

>>99


_| ̄|○||| にじゅうカキコは うつ なのでつ‥
        ごめんなちゃ〜い(泣

101 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:26

>>97
(鍋に水と調味料をぶち込み、ぐらぐらと煮立てている)
………まぁ、おでんまがいのブツなら俺にもできるから、
そう気を落とさないで…な。

>>99
なにも二連続で催促しなくても…
最低、二十分はかかるぞ。

102 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:32

>>101
にじっぷん 待つのでつ

       /  /  / , /! , li     !l !  ll l l   `!  `、`i:::::::/
       ,'.   ,'  l! l.l l l l|       |l l.  |l l |   |    l. l::::,'
! -┼   .l   l   !l | ! | l _」.    -l-lL._,!l | !   .!    ! |:::!
l ,-┼-   !   !   l」.H T「 l !    .,'!Hl. /「 7‐ト、 ,'    l  !:;!
ヽ`ー' _⊥-.l   `、´l l ,l,-H‐トヽ   /,'ナ/ ̄i..7.V.l  /     |  「
    (_|フ`)   ヘ !∧l  ,!::ヽ、ヽ/〃'l _..ノ::::::l 〉、/!  .   ト  `、
       l l   トヽ|{ ト-:':;;;:::| `  ´  「::::::::;;;:::|/j |  ,!  i `、、.!
        `!   li`、  ゝ''"。ノ  、   ゝ'''"o.ノ   ! ,' l/  !!. |
! -┼     ヽ. ! N i ::::  ̄   ,-─-、   ̄ :::::: ,' / /. l!  |l l
l ,-┼-   ∧`、`、 ゝ、    {    l      ..イ / /⊥|!  !| !
ヽ`ー' _⊥-  ! lヽ ヽヽN`>- ..__ゝ_..ノ.. -‐ 7´ / , ' / _  \〃 ,'
    (_|フ`). ヽヽ.\ヽくヽ、 ,'     ゝ〜'"´/, '/ ゝ-、`.  `、/

‥‥‥にじっぷんて たくさんでつか? すこちでつか?

103 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:36

>>102
まぁ、ちょっと…待つかな。
…さて。
ロールキャベツに昆布、厚揚げ…
このくらいなら、何とか調達できた。
大根だけって訳でもない。
ある程度は立派なおでんになるさ…多分。

いや…待て、誰か来る!?

「やぁやぁ、フェイじゃありませんか。
 久々にラハンに戻ってきて、何をやってるのかと思えば…
 これはこれは…ほうほう、おでんですか」

し…し……シタン先生!?

「是非とも私に任せて下さいよ!!
 料理は研究に研究を重ねていますからね。
 おでんとて、例外ではありませんよ」
(主導権を奪われますた)


ああ…あああ……
何を…何を、入れてるんだ……
そのタイミングで、それを入れるのか…
やめろ、やめてくれ!!
それじゃ闇鍋じゃないか!!

「ご心配なく。これが隠し味なんですから」
(メール欄)

104 名前:アルル:03/11/17 18:40

>>103
フェイにシタン先生?
なにを作ってる……う〜ん…(匂いだけで気絶)

〔アルル再起不能(リタイア)!〕

105 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:42

>>103
わぁい! ぐ がふえたでつ!

>>104
‥‥おねいちゃんが ねちゃったでつ‥?

106 名前:フェイ-イェン ◆wwKVR014bc :03/11/17 18:43

>>105
あーっっっ!!!
な、なんでキミがここ(実空間)に出てきてるの?
パパがこっちに出てきちゃダメって言ってたの、忘れちゃったの?


107 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/17 18:48

>>104
ああっ、アルル…
光に呑まれるよりも悲惨な氏に方を…

「おやおや…睡眠不足ですか?
 結婚前だというのに……
 身体は大事にして下さいよ、アルル?」

>>105
「 完 成 です」
(虹色の液体がグツグツと煮立つ。
 魔界の臭いを放ち、表面がぬらぬらと光っている)

あ…あああ……あああああ………

「さぁフェイ、そしてそこのお嬢さん。
 一口食べればたちまち元気!!
 シタン特製、六道鍋…ご賞味あれ!!」

ひぃぃ、嫌だ…嫌だ…あぁ…ぁああ!!

「何を遠慮しているんですか、
 さぁ、あ〜ん、ですよ」
(おたまをフェイの口に突っ込む)

「…さぁ、お嬢さんの分はこちらです」
(ガラヤカちゃんに皿を差し出す)

108 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 18:56

>>106
げ! ふぇい−いぇん おねいちゃん!
だってー!
おでん がたべたいんでつー!
えんじぇらん おねいちゃんだけ たべるのはずるいでつー!

>>107
わーい!
これが おでんでつか。
おねいちゃんが なんといおうと おでんはたべまつ!

(ぱくっ)

‥‥‥うーん‥‥

(ぱたっ)

⊂⌒~⊃@д@)⊃


109 名前:ウォン・フェイフォン(イド状態) ◆8PXenoqsmM :03/11/17 19:00

(ためす術なく、ただ無力に見ていることしかできない自分…
 途端にフェイの脳を乗っ取る、殺戮の人格。
 それは、あるいは…フェイの逃避であるのかも知れない)

またか……
また、嫌なものは俺に押し付けるのか、偽者がァァァァァ!!
(禁断の料理を咀嚼した口から、盛大にメガ粒子砲を放つ。
 天を突く光の巨塔が、村中を照らす……)

>>108
(シタンは全く気付いていない)

「あれ、どうしましたか?
 …がっつきすぎて、喉に詰まらせましたか?
 いけませんねぇ……」
(イノセントな表情で、介抱にかかる)

>>106
「そこのお嬢さんもどうです?」

110 名前:名無し客:03/11/17 19:00

>>107
(鍋に呪文を唱える)
いあ!いあ! はすたあ!
はすたあ くふあやむ ぶるぐとむ
ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ
あい! あい! はすたあ!

111 名前:フェイ-イェン ◆wwKVR014bc :03/11/17 19:01

>>108

うーん……しかたないなぁ
じゃ、おでん食べたらちゃんとあっちに帰るんだよ。
あたしも一緒に送ったげるからさ。



―――あ
倒れちゃった……
い、今のうちに電脳虚数空間に連れていったほうがいいかな?

112 名前:ウォン・フェイフォン(イド状態) ◆8PXenoqsmM :03/11/17 19:06

(ひたすら空に向かって光の束を吐き続けるフェイに気付かず、
 シタンは料理に夢中……)

>>110
(呪文を唱えると…鍋から何やら触手が飛び出した)

「あれ、イカなんて入れましたかねぇ……」
(そんな事を言っている間にも、名状しがたきモノが
 鍋からずるずると這い出してきている)

>>111
「急ぎなのですか?
 …そうでないのなら、この私の料理を、是非」
(にっこり笑いながら、皿を差し出す。
 …よく煮えた、触手が一本混入している)

113 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 19:07

う〜んう〜ん‥‥こんな むら はてってーてきに はかいでつ〜‥‥
かんぷなきまでに はかいでつ〜‥‥

(うなされてる:メール欄)



114 名前:フェイ-イェン@ウェイトレス姿 ◆wwKVR014bc :03/11/17 19:10

>>109

>またか……
>また、嫌なものは俺に押し付けるのか、偽者がァァァァァ!!
>(禁断の料理を咀嚼した口から、盛大にメガ粒子砲を放つ。
> 天を突く光の巨塔が、村中を照らす……)

そこのキミっ!! やつあたりはダメだぞっ!
ほら、口直しにこのアップルパイあげるから、暴れるのはよそうよ、ね?
(このアップルパイ、実はお店の売り物なんだけど、いいよね?
 またあたしのツケに回されちゃうけど放っとくわけにもいかないしねー。)

>「そこのお嬢さんもどうです?」

え? あ、あたしですか?
い、いやあたしはさっきごはん食べたばっかりなんで……
悪いんですけど遠慮させてもらいますね〜♪
 

115 名前:シタン・ウヅキ ◆8PXenoqsmM :03/11/17 19:16

>>113
妙ですねぇ…
何か、怖い記憶でも頭の中を駆け巡っているのでしょうか?

>>114
おや、それは残念……
ではまた、次の機会にでも。
そうですねぇ…おお、アップルパイですか。
次はそれに挑戦するとしましょう!!

さて、この六道鍋は……そうですね。
そのうち、フェイが世話になっている基地の皆さんにでも振舞うとしましょうか。

…では、ごきげんよう!!
(颯爽と退場。
 鍋から顕現した風の邪神と、アップルパイをかじりながら
 空を飛び続けるイドに、最後まで気付かず)

116 名前:フェイ-イェン@ウェイトレス姿 ◆wwKVR014bc :03/11/17 19:16

>>112
ゴメンなさい。
今はちょっとこの子を送ってあげなきゃいけないから。
また、今度御馳走させてもらいますね〜。
(´-`).。oO (ホッ、助かった……)

>>113
よっこらしょっと。
(ガラヤカちゃんをおんぶして)
それじゃ、帰るよ、あなたのいるべきところに―――



あ、皆さんちょっと危ないですからさがっておいてくださいね〜。
じゃ、ゲートフィールドオープン!!

01001111010101010110010101110100010100101111101
11010110101110101101011010101010101110011100101
01110101010101010101001011100011110001010011010

(電脳虚数空間へと消えていきました。)


117 名前:ウォン・フェイフォン(イド状態) ◆8PXenoqsmM :03/11/17 19:18

じぃぃぃんせぇぇぇい……
ごじゅうねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん……
(ドップラー効果を伴いつつ、空の彼方に去っていった)

118 名前:COS−MOS ◆qKbWwWhQOc :03/11/17 19:20

>>115
あれがシオンの・・・
突飛な行動は遺伝なのでしょうか・・・

(首を傾げながら退場)

119 名前:ガラヤカちゃん(M):03/11/17 19:24

あいしゃる りた〜ん‥‥でつ〜

(おねいちゃんに背負われて退場)

120 名前:ガラヤカ@ロボ大待ち受けスレ ◆4eVR011Oiw :03/11/17 19:49

<電脳虚数空間の牢獄にて>

あはははははは……

なんだかもうひとりの「あたし」が出てきたみたいじゃない?
ちゃっかりあっちの世界に出ていきやがったから
こっちに帰ってきたら殺しちゃおうかなとか思ってたんだけど―――

あはは
殺人料理でぶっ倒れるなんてさ。
いい気味だね。 ざまァ見ろ。

まぁ最後にあの自称姉貴に助けられてたのは気にいらないんだけどさ。
あいつらってば、後から生まれてきたクセに姉とかぬかしやがって―――

ム・カ・つ・く んだよね!

あのふたり、いつかまとめてブッ殺してあげなくっちゃね―――

そもそもパパはあたしだけのものなのに……
それなのに、どうしてパパはあたしをこんなところに……
こんなところに……

ねぇ パパ 聞こえてる?

お願いだから出してよぅ
もうこんなところはいやだよぅ

いつまでもいつまでも
くらくてつめたいこの空間
だれもさがしにきてくれない

もうひとりぼっちはイヤだよぅ―――


121 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 14:45

(おでん屋台を引きながら、呑気に歌っている二人)

アラド「胎児よ 胎児よ なぜ躍る〜♪ 母親の心がわかって おそろしいのか〜♪」
ゼオラ「ハーア、スカラカ、チャカポコ。チャカポコ、チャカポコ♪」
(昨日の場所に屋台を止める)

(AA略)

(屋台の軒先に、「ごぼう天、げそ足、トマト追加」と書かれた紙を止める)

アラド「えー、おでんはいかぁっすかぁ〜!」

122 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 15:27

すみませーん、昨日は治しただけで帰ったので今日は食べていきます。
とりあえず、大根と厚揚げと下さい。

あと申し訳ないのですが、猫舌なので少し冷めている物の方がいいのですがいけますか?


123 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 15:29

う〜んこういうなごやかな村はいいな。
(村の入口から入って来る)
>>121
おっ!いい匂いがするな。

124 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 15:34

>>122
こんにちわ、えーと初めまして・・・でよろしかったですね。
とりあえずよろしくお願いします
(自分の席の横へとウルを誘う)


125 名前:アクイラ:03/11/18 15:34

なんだ?
一瞬強大な負の感情を感じたが・・。
まあいい、俺も戦いに明け暮れすぎた。
たまにはこう言う村で一人に行くのもいいだろう・・・。

俺以外の戦斗がいなければの話だがな。
俺の生きがいは戦いのみだ。

126 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 15:35

>>124
間違えました、今のは>>123へのレスですね。

127 名前:アラドのおでん屋:03/11/18 15:46

>>122 ヘイゼルさん
ゼオラ「いらっしゃいませ!」
アラド「えーと、ちょい温めの大根と厚揚げですね!」
(なべを開ける)
アラド「ほいほいっと……」
(注文を皿に取り、軽く扇風機にさらした後、ヘイゼルの前に)
アラド「はいお待ち!」

>>123 ウルさん
アラド「らしゃい!注文は?」

128 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 15:49

>>127
ありがとうございます。
はぁ・・・しかしあの人はどうしていつもいつもこう一言多いのでしょうかねぇ
女性としてはどう見ます、余計な一言を言う男性というのは?
(揚げ食べながらゼオラに聞く)


129 名前:アクイラ:03/11/18 15:50

>>127
おでんか、別に俺は人間の食べ物には興味はないが買っておくのもいいだろう。
しかし、店主よ、いい目をしている。
多くの修羅場を乗り越えたそんな戦士の目だ。

―――俺の独り言だ、気にするな。

(他の2人も戦士の気を感じる・・・。
俺はついているな。)

130 名前:アラドのおでん屋:03/11/18 15:53

>>128
ゼオラ「うーん……やっぱりカチンときますね……」
アラド「おお。凶暴女の本領発揮か?」
ゼオラ「こらあああああっ!」
アラド「よ、よせ!ぐ、ぐるじい……」
(スリーパーをかけられるアラド)

131 名前:アクイラ:03/11/18 15:55

>>128
男という生き物はな、加減というものを知らないのだ。
俺が言えるのはそれだけだ。

132 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 15:56

(二度もトリップ付け忘れ……鬱)

>>129 アクイラ
アラド「いらっしゃい!ご注文はありますか?」
ゼオラ「お品書きです、どうぞ!」
(お品書きを渡す)

133 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 15:57

>>124
じゃあお言葉に甘えさせて貰うぜ。
(と言って横の席に座る)
あと、こちらこそ初めましてだな。
>>125
(俺を守護してくれている闇の力に気付いているのか?)
>>127
んじゃあ卵と昆布をくれ。
卵は味が染みている奴を頼むぜ。


134 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 15:59

>>129
あら、お客様が増えてきましたね。
席を詰めていかないと・・・
(アルフレートさんみたいな殺気を感じますが戦闘行為禁止ですし大丈夫ですよね)

>>130
そうですよねー、やはり。
でもこの付き合いが・・・えーと9年+何回もの転輪分ありますから
完全に条件反射になってしまっているのもあるんですよねぇ、ベルガーさん滅多なことじゃ死にませんから
私の攻撃も比例するように強くなっていってますし。

135 名前:アクイラ:03/11/18 16:00

>>132
・・・ならコンニャクを頼む。

―――のどかな村だ。
戦いに明け暮れた俺に戦いという欲求を忘れさせてしまいそうだ。

136 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 16:07

>>133
アラド「卵と昆布ですか!通ですね!」
(なべを開ける)
アラド「ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!まだなのか!?」
(謎の呪文を唱えて注文を取り分ける)
ゼオラ「お待ちどうさま!お味噌はお好みでつけてくださいね」
アラド「卵というと……」
(いきなり全員に向けて人差し指を突きつけるアラド)
(なぜか『交響曲第9番 第2楽章』が流れ出した)

アラド「知っていますか!?コンビニで市販されている殻つきの味つきゆで卵は、
    特殊な製法を用いて味を付けている為、家庭で再現するのは不可能だといいます!」

137 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 16:10

>>135
アラド「はい、蒟蒻お待ち!」
(注文の乗った皿を前に置く。なぜか熱燗が一本)
ゼオラ「熱燗はサービスです。最近寒くなってきましたからね……」

138 名前:アクイラ:03/11/18 16:16

>>133
(どうやら俺に気づいたようだな、だがここでは戦闘は無意味だ。)

>>134
・・・悪いな。
少し問うが女よ、お前にとって絶望とはなんだ?
(俺の満ち溢れる殺気に気づくとは、只者ではないようだ・・・まあ今は穏便に動こう。)

>>137
フッありがたく受け取ろう・・・。
―――寒いか?
俺は常に熱き戦いによりそのような心配はない。
だがありがたく好意は受けてとっておく。

139 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 16:20

>>136
(アラドの謎の呪文とコンビニの話を聞いて少しびっくとするが)
おう、ありがとな。
(と言って皿を受け取り昆布に味噌をつけ食べ始める。そして)
へぇ〜そうだったのか。
(と頷いた後)
なあ、コンビニってなんだ?
(と興味ぶかそうに質問をした。)

140 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 16:26

>>138
(こちらを見ている事に気がつき)初めましてだな。あんたもこうゆう村が好きなのか?

141 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 16:27

>>134
絶望ですか・・・まさか屋台でそういう話をするとは思いませんでした、先生がんばりますよー。
(真面目な表情になって)
昔の私ならば大切な「何か」を失う事だったのですが、
それは過去の戦いでその事すらも飲み込み、全ては全ての前途を見る事を知った今は絶望とは言いませんし。
(表情戻して)
そーですねーベルガーさんに「なんというか・・・君の料理は絶望だな」と言われます。
これも絶望ですかねぇ・・・どう思います?

142 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 16:30

>>139
ゼオラ「えぇ!?」
あらど「コンビニ知らないんですか!?」

143 名前:アクイラ:03/11/18 16:37

>>140
・・・好きではないが俺にとっては珍しい光景だ。
こう言う場所へ俺はあまり足を踏み入れないからな。
俺が生きる場所は戦場だけだ。

>>141
・・・・そうか。
絶望のような負を逆に正に生かす生き方をしたのか。
そういう生き方もあるということなのか。
俺には考えもつかなかったな。
だが、俺は俺の生き方を貫くだけだ。
・・・・いい話になったぞ。

144 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 16:39

>>142
ああ、まったく知らないんだ。
だからどうゆう所か教えてくれないか?
(1900年代の人なので)

145 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 16:44

>>144
ゼオラ「えーと、コンビニと言うのは――」
アラド「夜遅くまでやっていて――」
ゼオラ「食品から雑貨まで、武器以外なら何でも揃ってて――」
アラド「あ、あれだ!雑貨屋です雑貨屋!」

146 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 16:53

>>145
へぇ〜雑貨屋か・・・・
(とすぐに納得した。)
>>143
あんたは好きじゃないのか・・・俺はこうゆう雰囲気の村は好きなんだ。
で、あんたの職業はなんなんだ?
戦場に行っているって事は軍人か?


147 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 16:56

>>143
あなたは・・・とても不器用なんでしょうね、
少しだけしか会話していませんが「その生き方」しかないなんて思ってはダメですよ。
少し、ほんの少し考えを良い方へ持っていったら他にも生き方なんて沢山見つかるものなのですから。
"運命とは己で切り開くものなり”
これは"救世者"のそして一教師としてのちょっとしたお説教です。
(メール欄)


148 名前:アクイラ:03/11/18 17:04

>>146
・・・遊撃軍司令。
それしか言えん・・。
(ここで俺の正体をばらす訳にもいかないからな。)

>>147
そうだ、俺はお前達で言う不器用だ。
所詮、俺や同胞は戦いのみでしか価値観を見出せない。
中には人間に接触して別の生き方を見出した者もいたが俺はそうはなれない。
それが俺の決めた宿命だからな。
だが、お前の言う"運命とは己で切り開くものなり”と言う言葉もまたこの胸に刻み込んででおくとしよう。

149 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:09

やぁ、楽しそうだね。
僕も混ぜてよ。

150 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:10

(おでん鍋をかき混ぜながら突如として歌いだすアラド)

みなさ〜ん、狂気ですかー!!
それでは早速逝ってみよー!
ハイ! 1! 2! 3! ユゴス!

Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! 鉱物採掘 Mi-Go Mi-Go ナース!
Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! 銀の円筒(シリンダー) Mi-Go Mi-Go ナース!
Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! ノイズをパシらせ Mi-Go Mi-Go ナース!
Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! エイクリー誘拐 Mi-Go Mi-Go ナース!
Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! 脳髄摘出 Mi-Go Mi-Go ナース!
Mi-Go Mi-Go ナース!Mi-Go Mi-Go ナース! イア!シュブ=ニグラス!Mi-Go Mi-Go ナース!



151 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 17:17

>>149
こんばんわー、今日は昨日と違ってさまざまな方が来てますねー。

>>150
えーと、モチきんちゃく追加でお願いします。
さすがにこれは冷まさなくてもよいので。

152 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:20

>>150
何言ってるの?ま、いいや。
適当にお肉でもくれないかな?

>>151
いろんな人?
残念だけど、僕は「人」じゃないんだなぁ、はは。

153 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:21

>>151
ゼオラ「もち巾着ですね!」
アラド「あいよ!」
(鍋開け)
アラド「ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!もうなのか!?」
(注文を皿に乗せる。と、>>149が見えた)

アラド「らっしゃい!注文はありますか?」
ゼオラ「お勧めはごぼう天、げそ足、トマトですけど」


154 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 17:22

>>152
あー、姿でわかりますよー。
ある意味私と同族ですよね、私も猫の血が半分流れてますから。
(メール欄)


155 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:24

>>152
アラド「えーと……牛筋でよければ……」
(牛筋を皿にとって出す)

156 名前:アクイラ:03/11/18 17:24

>>149
ほう・・・お前は相当の・・・やめておこう。
俺も無駄な事はしない主義だ。
(なかなかの戦闘力の持ち主だな・・・だが何故負の感情がない?)

>>150
・・・妙な歌だな。
何かの替え歌か?


157 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:25

>>154
同族?へぇ…
(マジマジと見つめて)
それじゃ、君もちょっと強いの?

158 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:28

>>156
うん?僕がどうかした?
負の感情って何かなァ?

159 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:29

>>156
アラド「お!鋭いですねお客さん。元ネタはデムパSONGとして名高いあの「巫女みこナース」!
    それのクトゥルー版です!」
ゼオラ「最近(と言うか以前から)アラド、ラヴクラフトにハマって……
    この間なんか夜中に飛び起きるなり『イア!シュブニグラ!』なんて言い出して。
    そのあときっちりボコりましたけど」

160 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 17:31

>>157
どうなのでしょう?
戦闘力で言えばそちらに比べたら腕力とか全然弱いですし、
人から猫に戻るのは逃走にしか役に立ちませんし。

奥の手は・・・よっぽど時間ないと使えませんし、
そちらの基準からしたら「弱い」のでしょうね。
(メール欄)

161 名前:アクイラ:03/11/18 17:32

>>158
・・・ほう、人の心が読めるのか?
興味深いぞ。

162 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 17:33

>>148
へぇ〜遊軍の司令か・・・
(俺の親父と同じ職業なんだなこの人。)
>>150
おーい、何ぶつぶつ言ってんだ?

>>151
おっまた、誰か来た見たいだな。
こんばんはだ。
>>153
(昆布と卵を食べ終わり)
なあ、今度はトマトとハンペンと大根を頼む。

163 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:34

>>160
なぁんだ。面白くない。
まぁいいや。僕もここに戦いに来たわけではないし。
同じ猫同士、今は仲良くしたほうがいいかなァ?

164 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:38

>>162
アラド「トマトとハンペンと大根!ちょっと待っててくださいね……」
(網杓子で底のほうにあるトマトを掬い上げる。長時間煮込まれていたにもかかわらず、形が崩れていない)
ゼオラ「どうぞ!」
アラド「ゼオラの胸みたいにでっかいけど、こいつみたいに無駄にでかくはないですからね。
    食べ応えありますよ!」
ゼオラ「ア〜ラ〜ド〜〜〜〜〜〜!!」
(徹底的にボコられますた)

165 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/18 17:40

悪いけど、そろそろ帰るね。
(ビキビキビキ…ドヒュン!)

166 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 17:40

(何故かボロボロ)

…………。
自分の身に何が起こったのかよくわからないが。
とにかく、今日はおでんが食えそうだな………

ダイコン、コンニャク、ガンモドキ、タコ、つみれ…
とりあえず、オーソドックスなのを一通り頼むよ。

…腹減ってるんだ。
起きたのが今さっきなんで…

167 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:40

>>165
アラド「お疲れ様です!」

168 名前:アクイラ:03/11/18 17:41

>>159
クトゥルー・・・ラヴクラフト原作の現代の恐怖神話か・・・。
それを元にしたまたはオマージュとした作品が数知れず。
選別としては最適だったぞ。

169 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 17:43

>>165
ええ、それではまたお会いしましょう。

170 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 17:43

・・・・・・あらん?久方に出てきてみれば、随分とおいしそうな屋台ねん♥
わらわも一つ、いいかしらん?

171 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:45

>>166 フェイさん
アラド「どうしたんですか!?」
ゼオラ(はたと思い当たる)
アラド「ダイコン、コンニャク、ガンモドキ、タコ、つみれですね、ちょっと待っててください!」

(注文を置く)

172 名前:アクイラ:03/11/18 17:45

>>166
(こいつはロボット乗りのようだ・・・どうやら闘争に巻き込まれたようだな。)
大丈夫か?
そのぐらいでくたばる様では生きていけんぞ。

173 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/18 17:46

>>164
(ボコボコに殴られたのを見て)
(やはり女性を怒らせると恐い)
と思いながらお皿を受け取り大根を食べ始める。

174 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:48

>>170 妲己さん
アラド「妲己キターーーーーーーー!って、何言ってるんだ……
    それにしてもおまえの声に似てるよな、ゼオラ」
ゼオラ「え?ええ」
アラド「で、ご注文は?」


175 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 17:49

>>165
ん…………入れ違いか。

>>170
おや…あんたと会うのは初めてだったよ…な?
いや、ちっと今、いろんな記憶が混濁してて……

>>171
…なんか俺、あっちの方で寝てたんだけど…
何があったか、心当たり……あるのか?
(山の中腹を指差す。そこには謎のクレーター)

>>172
ああ………
死ぬような目なら、初めてじゃあないんでな。
…慣れっこ。慣れっこだよ。
(ヨロヨロと近場の椅子に腰掛ける)

176 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:49

>>ALL
アラド「済みません!時間の関係上、妲己さんでラストオーダーになります!」

177 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 17:50

あらあらん・・・・・・賑やかねん♥

・・・・さてん♥
(いきなり顔を引き締めて)
―――アラド!なにぐずぐずやってんのよ!
早くコンニャクとがんもどき、それにきんちゃく出しなさいよ!もう、グズなんだから!

(表情を元に戻して)
・・・・・・わらわとした事が、反射的になぜかモノマネしちゃったわん♥
なぜかしらん?(ニヤ

178 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:53

>>177
アラド「ビックゥゥゥゥゥッ!!(脊髄反射で背筋を正す)コンニャクとがんもどき、それにきんちゃくですね!ただ今!」
(電光石火の勢いで注文を置く)
アラド「げ!反射的に!」
ゼオラ「こらあああああっ!」
(アラドにやくざ蹴り炸裂)

179 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 17:54

>>176 アラドちゃん
いやん・・・・・・もう閉店かしらん?間が悪かったわねん・・・♥
ま、べつに問題は無いけどん♥

>>175 フェイフォンちゃん
―――あらん・・・確かにあなたとはお初ねん♥
わらわは妲己よん♥ よろしく頼むわん♥



180 名前:アクイラ:03/11/18 17:56

>>170
女か、派手だな。
俺には関係ないことだがな。
(この女どうやら人間ではないようだ、だが負の感情すら見当たらない。何者だ?)

>>175
そうか、ならばいい・・・。
その事だが、何かに襲われなかったか?

181 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ ◆FDTENRINBk :03/11/18 17:56

では、そろそろベルガーさんに夕ご飯作らなきゃいけないので
お会計ここにおいておきますねー、それでは。


182 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/18 17:58

(腕時計を見るアラド)
アラド「さて、そろそろまたレーツェルさん所行って食材補充しないとな!」
ゼオラ「お勘定は、スイス銀行の口座に振り込んで置いて下さいね♪」
アラド「さて、行くか!」

(屋台を引いて去る)

(退場)

183 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 17:58

>>178 アラドちゃん&ゼオラちゃん
(アラドがゼオラにボコられる光景を見つつ)

ま、野っ蛮ーん♥ くすくすくす・・・・・・
ヒュ―――――――――ホホホホホッ♥


それにしてもわらわとよく声が似てるっていうのに・・・乱暴ねん、そっちの娘ったらん♥
もう少し、わらわみたいな余裕でも持ったらどうなのかしらん?

184 名前:アクイラ:03/11/18 17:59

>>181-182
さらばだ。
今度は”戦場以外”の場所でな。

185 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 18:03

>>179
…ウォン・フェイフォンだ。
現在無職。とある戦艦に厄介になってる。
……よろしく頼むよ。

>>180
……何があったのかすらわからないのに、
そんな事を聞かれても………
村の様子を見るに、何か襲ってきたって訳ではなさそうだがな…
(おでんに手をつけ始める)

>>181
あ………帰るのか。
…基地でまた、な。
そのベルガーさん共々、よろしく頼むよ…

>>182
スイス銀行の口座…
振り込みを確認したら、
トラクターの広告が出るんだよな、確か…
(ぼーっとしている)

…ま、お疲れ、だ……

186 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 18:04

>>182
屋台、行っちゃったわねん・・・・・・・
とりあえずここに今ちょっと拝借したお酒があるから、それで体でもあっためましょうかしらん♥
(どっかから“拝借した”日本酒を取り出す)

>>180 アクイラちゃん
こんばんわぁん♥
見たところひとかどの戦士って感じだけどん・・・・・・どちらからいらしたのん?

>>181 ヘイゼルちゃん
あらん・・・・・・入れ違いん?残念ねん・・・♥
それじゃ、また会いましょん♥

187 名前:アクイラ:03/11/18 18:09

>>185
ああ・・俺はアクイラ、とある組織の一人だ。
この村には息抜きで来た。
見た感じ相当の筋肉を持っているようだ。
何か格闘を習っているのか?

>>186
俺はその組織の者の一人だ。
そうだな、遥か彼方と言っておくか。
・・・その酒飲んでいいか?

188 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 18:11

>>185 フェイフォンちゃん
(フェイを頭から爪先まで一通り眺めて)

ふむん・・・・・・なかなか鍛えているようねん♥
武成王とはまたベクトルが違うけど、かなり腕が立つみたいだけどん・・・・どうなのかしらん?
(フェイにしなだれかかる)


189 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 18:16

>>187 アクイラちゃん
・・・・・・はるか彼方、ねん・・・♥
(このヒトも最初の人や呂雄ちゃんみたいに、外宇宙から来たのかしらん?)

>・・・その酒飲んでいいか?
すとーっぷよん♥
飲む前に、こうしてん・・・・・・(仙桃の切り身を酒瓶の中に落とす)
・・・・これで、更に上質のお酒になるわん♥

それじゃ、飲むかしらん?
(ビンを掲げてみせる)

190 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 18:16

>>187
ああ、格闘技ね……
記憶喪失でここに担ぎ込まれた時から、
俺の身体に染み付いてるんだ。
少しは自信があるよ。

>>188
(狼狽)
お、おい、おいおい!!
いきなりどうしたんだ?
……さ、さっき(↑)も言った通り、
格闘技は、ここで最初に意識を持った時から
俺の身体に染み付いていたものなんだ…
一応、子供たちに教えられる位には……

191 名前:アクイラ:03/11/18 18:26

>>189
遥か彼方と言ってもそう遠くはない。
あえて言うなら”地球”のどこかと言っておくか。
―――酒美味いぞ。

>>190
ほう、それは奇数な運命を辿って来たようだな。
つまり元々ここのものではなかったと言う事か?
では記憶の断片は何か思い出せそうか?
(この男、過去に何かの組織にいたな。記憶が失われたのは隠蔽かそれとも・・・。)

192 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 18:26

>>190 フェイフォンちゃん
(うろたえるフェイを見て)
・・・・・・くすくす。ウブなのねん・・・・♥
(こういうヒトほど、堕としやすかったりするのよねん・・・♥)

>格闘技は、ここで最初に意識を持った時から
>俺の身体に染み付いていたものなんだ…
まぁ♥ という事は・・・・記憶喪失ん?不憫な・・・・・・・
わらわでよければ、いくらでも慰めてあげるけどん?
(シナを作り、猫なで声で話しかける)

193 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 18:31

>>191
たまに変な夢を見るくらいだ…な。
(不意に、頭の片隅をかすめる、十字架のペンダント)

…この辺にしておこう。
おでんがマズくなっちまう。

>>192
(ぐっ、と押しのけ)
記憶が無い、それだけだ。
帰る場所だってちゃんとあるしな。
あんたの手を煩わせるまでもないよ。
(残っていたおでんを口へかき込む)

194 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/18 18:33

――――――っ?
(妲己にしか分からない「何か」を察知)


・・・ごめんなさいん♥
わらわはこの辺でおいとまさせてもらうわねん♥

グッバイフェイちゃんアクイラちゃん、また会う日まで〜〜〜〜〜ん♥

(体に無数の穴が開いていくように姿を消していき、退場)


195 名前:アクイラ:03/11/18 18:36

俺もこの辺にしておくか。
次の戦場が俺を待っているからな。
またどこか出会おう。
(退場)

196 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/18 18:40

>>194
お、帰るのか……またな。
やたら人に寄っかかるのはやめた方がいいぞ。
…無用心だし。

>>195
………お前もか。
まぁ…闘いに行くのを止めはしないけど、
勧めもしないさ……
月並みなセリフだが…命を、大切にな。


…しょうがない、俺も撤収。
そうだな…ソラリスの外務庁に帰るか。
(徒歩で退場)

197 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/19 01:51

(黒塗りのリムジンが止まる。中から出てきたのはスーツを来た男。
 但し、その雰囲気を日本刀のように鋭く研ぎ澄まされている)

「ふん、此処であの愚か者が下らん事をしたようだな。
 跳ね返るだけではそこらの野良犬とは変わらんというのにな」

(男、ギース・ハワードはそう言うと静かに村の中央の広場にあるベンチに腰を下ろした)

198 名前:名無し客:03/11/19 01:53

>>197
あっペンキ塗りたてって書いてあります!!

199 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/19 02:00

>>198
「―――――ふん」

(ギースは不愉快そうに鼻を鳴らすと後ろに控えている秘書、リッパ―に声をかけた)

「スーツの代わり等は幾らでもあるが、あれは用意してあるな?」

(リッパ―は頷くとギースはベンチから立ち上がり、再度リムジンの方へと向かった)

200 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 02:08

(数分後、再びギースはこの村の地を踏みしめた。
 先程のスーツ姿では無い、白の胴衣に赤茶色の袴姿である。

 誰もがギースのこの姿を見ると、まごうことなく、確信するだろう。
 ギース・ハワードという男が武術家として、確実に最高峰に達している事を……。
 ただその場に立つだけでそれほどの威圧感が今のギースにはあった)

「……………」

(無言でギースは村の様子を見やる。
 常に喧騒に耐えないサウスタウンと違い、ここは本当に静かだ。

 ギースはふと思う。
 もし、この静寂な地がギース・ハワードのホームであれば、
 ギース・ハワードという男はどうなっていただろうか?)

「……くだらん感傷だな」

(ギースはそうはき捨てるように言うと、静かに何をするでもなく、たたずむ。
 何かを期待しているような感じで)

201 名前:名無し客:03/11/19 02:16

あ、そこら辺さっき地雷埋めたから気をつけて

202 名前:リッパ―&ホッパー ◆ODy0sGEESE :03/11/19 02:25

>>201
(二人の黒服が何か金属の箱を持って来る)
リッパ―
「こういうくだらんことであの方の手をわずらわせる訳にはいかんからな」
ホッパー
「こんな事もあろうかと用意しておいた『きんぞくたんちき』で首尾は万全だ」
リッパ―
「『じたいたんちき』とちがい周囲5へックスを調べられるからな」
ホッパー
「アイテム探しに便利だ、この場合は地雷だが………」
(『きんぞくたんちき』が反応)
リッパー
「流石だな、もう見つかったか」
(そそくさと撤去)
ホッパー
「何の事か分からん奴にはヒントだけやろう、
 版権問題で発売停止になった某戦車RPGでのアイテムだ、今使ったのは……」
(それだけいってとっととギースの後方へと下がる)

203 名前:名無し客:03/11/19 02:30

ワロタ
ネタ師ですね
そうそうこれさしあげます



中は見てのお楽しみです

204 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 02:31

……ずいぶんと呑気な土地ですね。のどかというのか…

俺はこういうの、却って落ち着かないですが。


205 名前:名無し客:03/11/19 02:33

>>204
機関銃を撃って欲しいんですね?

206 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 02:38

『ここは……何となく、静かだった頃のセフィーロを思い出すわね』

(ふと、そんなことを考えてみる)
(静寂と長閑、だが確かに生活の営みを感じさせる息づかい)

(ふと、そこには不似合いな空気を纏った長身の白人男性の姿が見える)
(葡萄茶の武道袴に白の道衣……)
(アンバランスな取り合わせのはずなのに、何故かその着こなし方は
 抜き身の剣を納めるために誂えた鞘のよう)

(……もっとも、納刀されたままでもいつ抜かれるか分からないのだが)

……ええっと、こんばんは。


207 名前:名無し客:03/11/19 02:40

名無しのネタ振りが無視されるのは気のせいでしょうか・・・

208 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 02:41

>205
いやあんまり。
どうしてもってんなら止めないけどよ。

209 名前:しんのゆうしゃ:03/11/19 02:44

わたしは きゅうそくをとるために いま とあるむらにいる。
あすへの えいきを ここで やしなうのだ!

>>203 なぞのはこ
おお あんなところに はこが!

>あける はこ
わたしは はこを あけた!
あ! なかから ばねじかけの パンチが とびだしてきたぞ!

ぐしゃ! さけるひまも ない。
パンチは わたしのかおに てきかくに ヒットした。

ああ わたしは こうきしんのだいしょうを いのちで はらうことに なってしまった。

210 名前:名無し客:03/11/19 02:44

   |:.:.:.:.:.:.:.:,. ´:.:.:.:.:.:.::.:`ヽ;.:.:.:.\
   |:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄`ヾヽ
   |:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
   |:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:ィ:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト
   |:.:!:.:.:.:.:..:,:∠:. イ |:.:|:i:.:.ト;:.:.:.:.:.:.:.:.i:!
   |:.i:.:.:.:.::/,ィfTdヽ !イ!ト、| !:.i:.:.:.:.:.:.:!|
   |:.ト、:.:.:{ `ゞ:_/ !  |! リ_|イ:.:.:.:.:.:, i|
   |:.!:.:i\ヽ__,. `    ィf:!T!.:.:.:.:/ /
   ト、:ハ   ̄        `' /:.:/
  (_ イ> ヽ.       '   ー'イ ひょこ 「ホントウに撃っちゃっていいんですか?」
  (_ />ト、_ \   ゚   イ/_
  (_ />    ̄`7T ":.:.:.::, '  `ヽ,
  ゝィ、__   /:.:.:.:.:.:./    「 ヽ
   |-'   ̄7:.:.:.:.:.:./    r‐┘
   |    /:.:.:.:./      L___   !
   |`)  /:.:.:/          i  |
   |-ァ /:.イ            |  !
  (_ イ>/                | '
  (_ />               !/


211 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 02:48

>207
地雷なら秘書共が除去しちまったぜ。
…というか、あいつら何でも持ってやがる……



212 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 02:49

>>204 ビリー
「ふん、お前も落ち着かんようだな。
 確かに悲鳴も銃声も聞えないこの村はある意味異界だろうな」

(ギースはビリーの言葉に対して、返事する。
 2人のように常に血風の中に身を置いてきたものとしては、
 安穏たる静寂は寧ろ苦痛だろう。
 そのような状況は牙を腐らせるだけだからだ)

「空気が綺麗でお前が洗濯にいそしむぶんにはあの街よりいいかもしれんがな」

(本気とも冗談ともつかない感じでギースは薄く笑ってビリーにそういった)

213 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 02:52

>210
ハハ、こいつは……
ド派手なシスターも居るモンだな!!
そんな危ねェオモチャしまって、一晩中俺の懺悔を聞くってのはどうだ?
懺悔のネタだけは不自由しないからなァ、俺はよ。

214 名前:シスター:03/11/19 02:56

>>213
しまいました〜
懺悔ですか?いいですよ
神様もおっしゃってます
懺悔すれば全てが水の泡って

215 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 03:00

>>206 女
『……ええっと、こんばんは』
(挨拶の声の主の方にギースは視線を見やる)

「日本人か……、この村の者ではないようだが………」

(女、いや、まだ年齢的に少女だろう。
 だが、少女と言い切るには何かが違う……ギースはそう思った)

「だが、ただの一般人という訳でもなさそうだな。
 ……死風に誘われて来たという訳でもなさそうだが、何に誘われて来た?」

(ギースの蒼い双眸が静かに少女を射抜く)

216 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 03:00

>206龍咲海 ◆UdxfCERESg
はいよ、こんばんは。
こちらのお方に何か用か?
ヘッ…お前みてェなプライマリー・スクールの子供が?


217 名前:サガット:03/11/19 03:04

>>215
フン……。
たまたま立ち寄ったこの村でこの強烈な気配。
何者かと思った見に来たが、あのサウスタウンの帝王とやらの御到来とはな。

これは運命の神とやらに感謝せねばなるまい。
奴ならば俺の相手に相応しかろう――――
(メール欄も見ておいてくれ―――)

>>216
ほぅ…
こやつもまた戦士、か。
そして主に対しては信義をつくしているか。
フフ、ギースとやらよ。
どうやら貴様は「あの男」と違って部下に恵まれているようだな。



218 名前:リッパ―&ホッパー ◆ODy0sGEESE :03/11/19 03:09

>>207
リッパ―
「ギース様が対応すべきでないだろうとおもったものは我々で対処している」
ホッパー
「ただ後ろで突っ立っているだけが仕事ではないのでな」

>>209 しんのゆうしゃ
リッパ―
「レミングス並の死に様だな………」
ホッパー
「やすらかに ねむれ」
(墓石をしんのゆうしゃの死体に乗せる)

219 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 03:16

>>217 サガット
「貴様か。相変わらず、あのリュウとかいう男を追いかけているようだな」

(思わぬ相手と遭遇。だが、こういうものがあるから面白いとギースは思う。
 目の前の男は紛れも無く牙を持った狼であるのは確かなのだから………。
 ドブネズミとくだらん時間を過ごすよりはよほど刺激になる―――――)

「あの男のライバルを自称している男のような醜態を晒してくれるなよ。
 何処ぞの愚か者如きの手で自我を失うような真似はな………」

(洗脳されたケン・マスターズをみたとき、ギースは酷く失望した。
 捻じ曲げられた意思とはここまで醜いものかと呆れ果てた。
 衝動も何も押さえきれず、それではただの野良犬だ、話にならない…ギースはそう考える)

220 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 03:30

>>215 ギース
『日本人か……、この村の者ではないようだが………』

(流暢な日本語。ただの日本趣味、というわけでもないらしい)

「ええ、ちょうど通りかかったら姿が見えたから……こんなところでどうしたのかな、って」

(こちらを見下ろす姿は、見た目だけならば中年に差し掛かった程度の年齢)
(道衣の袖から覗く腕は鍛えられたそれで、さながら巌を身に纏っているかの様な……)

『だが、ただの一般人という訳でもなさそうだな。
 ……死風に誘われて来たという訳でもなさそうだが、何に誘われて来た?』

「何にって……そうね。何となく、誰もいない夜道を歩いてみたかった――
 じゃ、答えになってないかしら?」

(射抜くような鋭い眼光)
(……形容ではなく、光を纏っていないのが不思議に思えるほどに)
(その眼をまっすぐに見据える)

>>216 ビリー
『はいよ、こんばんは。
 こちらのお方に何か用か?
 ヘッ…お前みてェなプライマリー・スクールの子供が?』

(傍にいた革のジャケットを着た男の人が揶揄する様に声を掛ける)

「プライマリーじゃないわ、ジュニアハイスクールよ!」

(気圧されないように、負けじと声を張る)

「『こちらのお方』っていうことは……そんなに有名な人なの?」

(そして、きっとそうなんだろうと思う)
(……きっと、わたしなんかが知ってちゃいけない程度には)

>>217
(そして……もう一人)
(天を衝く偉容、という言葉が相応しい巨躯に片目を被う眼帯)

「こんばんは♪ ええっと……知ってる人?」

(努めて明るく声を掛けてみる)

(……ふと、この場に集う男の人たちが揃いも揃って筋肉質であることに気付き、
 少なからず後悔の念が湧いてきた事はあえて顔色には出さない様にした) 

221 名前:サガット:03/11/19 03:32

>>219

>「貴様か。相変わらず、あのリュウとかいう男を追いかけているようだな」

その通りだ。
リュウとの勝負こそが俺の生き甲斐だからな。
これが貴様とボガード達との戦いと同種のものかどうかは知らぬが、な。

>「あの男のライバルを自称している男のような醜態を晒してくれるなよ。
> 何処ぞの愚か者如きの手で自我を失うような真似はな………」

ケン・マスターズか…
あの男にはまだ未熟な部分があったからあやつにつけいられた。
それだけのことよ。
だがあやつに失望するのはまだ早かろう。
リュウの手を借りたとはいえあやつは曲がりなりにも
あの男の呪縛を振り切り己を取り戻し得たのだ。
いずれは天に昇る龍に化ける日も来るやも知れぬぞ。
その時がやってくるまで、待ってみるのも悪くはなかろう?



222 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 03:37

「確かに……少なくとも、シーツが排気ガスで煤ける心配はなさそうです」

軽口とも思えるギースの言葉に、ビリーもさり気ない調子で、冗談めいた答えを返す。
心なしか、ギースが微笑している気配をビリーは感じたが、
自分の主人の顔を見てその笑みを確かめようとはしなかった。

というより、見られなかった。
ギースがビリーの個人的な趣味に珍しく言及したことに、
幾分動揺していた。

平和な光景の中ではいつも、ビリーは身の置き所の無さを感じる。
自分がひどく間違った場所に居るような、自分の存在がその場の空気を
汚しているような、一種の罪悪感に似た気持ちを覚えるのである。

ギースに自分のごく平凡で家庭的な部分に触れられ、ビリーは、
自分の中から消し去ることの出来ないそんな甘さを指摘されたような気がしていた。
ビリーは自分の弱みを見せたくはなかった。
とりわけ、ギース・ハワードその人には。

頭の片隅で、ビリーは、先ほどの言葉が単に一種の親しみのようなものを
表しているに過ぎないことを理解してもいた。
だが、その親しさに甘え、緊張感を無くせば、自分はいずれこの男に見捨てられる。
その考えは、ビリーにとって致命的な恐怖であった。

「…… 」

ビリーは無言で棒を持ち直すと、表情を引き締め、次第に集まってきた
村人(?)たちの方に向き直った。
ビリーは、自分の仕事と立場を心得ていた。
一歩たりとも、そこから踏み出すことは無い。


223 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 03:43

>>220
『ええ、ちょうど通りかかったら姿が見えたから……こんなところでどうしたのかな、って」

「ふん………」

(好奇心は猫を殺すという言葉があったか……。
 サウスタウンでは猫ではなく人が死ぬがな。
 力のないネズミは必要なものしか見ない、それが1つの不文律だったか)

『何にって……そうね。何となく、誰もいない夜道を歩いてみたかった――
 じゃ、答えになってないかしら?』

「それだけか? 夜女が1人で出歩くには理由としては軽すぎるとおもうがな」

(サウスタウンでは、特にダウンタウンでは…女は1人で夜には出歩く事は無い。
 文字通り命に関わるからだ、ドブネズミ達が目をぎらつかせて、獲物を探している。
 ―――――その日を生きる糧を得る為に………。
 力の無い女子供は格好の餌食なのだ、あの魔都では)

「ここが女1人で夜歩いても良いほど安穏とした場所なのか……?
 それとも、例えば、何かあってもどうにか出来る……とか思っていたりはしまいな?」

(普通の相手ならギースはこのようなことをいわない。
 ただの平和なぬるま湯につかった者の愚行の一言で片付く。
 だが、何か感じる微妙な違和感、それがギースにその問いを発させていた)

224 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 03:46

>214 シスター
……水の泡かい。
なんだかなァ…(泣

えーっと、スミマセン、俺はすげえ悪党です。
ファイヤーとかファッキユーとかいって、しょっちゅう人をブン殴ったりしてます。
おまけに、どっかの貴族の宝物庫から巻物を盗んで、
やっぱいらないとか言われて燃やしちまったりもしました。
あと、こっそり自分のプロモーションビデオを作ったりもしました。
こんな俺ですが、許されますか?

いや別に許されなくたってイイがな、ホントのハナシ。
ただ、シスターにこの荒んだ心を癒されたりはしてェ。頼むぜ。

225 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 03:51

>209しんのゆうしゃ

うわあ…

 犬  死  に  。


いやァ、開けねェで良かったぜ、あのハコ。
コイツにゃ感謝しなくっちゃな。
しかし、バネじかけのパンチたァクラシカルだな…

226 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 03:53

>>221 サガット
「ボガードか……、確かに恐れるべきはジェフでもクラウザーでもなかったな」

(ギースは静かに目を瞑って、誰に言うとでもなしに呟く。

 ただの過去の亡霊としか思っていなかった。
 KOFで最初にあの男達を見た時は………)

「――――私と同じ目をしていたな、あの兄弟は」

(直に殺し合いをして、ようやく理解した。
 この者たちはこのギース・ハワードと同じだと。
 生きる為に、何か食らわないと命が干からびてしまうから戦う。

 そして、それに気づいた時は落下していた―――自分の築き上げた摩天楼から……。
 若く猛々しい狼の手によって……)

「ふん、今はボガードの事などはどうでもよいか。
 あのケン・マスターズも今はどうでも良い、未熟ということにはなんら変わりないのだからな。
 もし、多少なりとも成長して私の前に現れたら、相手をしてやるだけだ」

(力に飲まれるようではその日は遠そうだがな、と思いつつ、ギースはサガットの言葉に答える。
 そして……)

「……貴様は殺意の波動についてどう思う?」

(唐突にギースはサガットに問う。
 帝王とまで呼ばれた男がどのような力を欲しているか、ふと知りたくなったのだ)

227 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 04:06

>>222
『確かに……少なくとも、シーツが排気ガスで煤ける心配はなさそうです』

(微妙に歯切れの悪いビリーの言葉を聞きながら、ギースは僅かに笑った。

 ビリー・カーンという男には2つの側面がある、とギースは評している。

 朱塗りの棒を更に血に染めて命を喰らうビリー・カーン。
 日常で妹に笑顔を向け、呑気に洗濯に興じるビリー・カーン。

 ――――どちらも紛れも無いビリー・カーンそのものだ。

 だが、ビリー・カーンは大切なモノを、そう例えば妹を守る為に平気で人を殺せる。
 本当に大切なものの為に戦う男は幾らでも残酷になれる。
 大切なものに牙を溶かされるのではなく、より牙を鋭くする。
 それが真理であるとギース・ハワードは断ずる。
 それを為しえないものはただの野良犬に過ぎない。

 もし、ビリー・カーンが牙をそれで無くすようなことがあれば確かにギース・ハワードは見捨てるだろう。
 だが、そんな事はありえない――――絶対の信頼が互いにあった)

『…… 』

「……………」

(向き直るビリーを見て、ギースは好きにしろといわんとばかりに他を見やる)

228 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 04:12

>217 サガット

「チッ、また随分とうすらデカいのが…… 」

その巨大な体躯からは、尋常でない威圧感が発せられている。
この男は、おそらく意識してそうしているのではない。
鍛え上げられた筋繊維の1本1本から、自然と闘気のようなものが滲み出ているのである。
抑えきれずに噴出すようなその闘気は、一種の「飢え」のようなものを感じさせる。

用心棒としてのビリーには、それが気に入らなかった。
だが、ギースとこの男……サガットは表面上穏やかに会話を続けている。
それで、黙ってビリーはギースの傍らに控えていた。
身体の方は、自然体でありながら、どんな事態にも反応できるよう常に構えができている。

「どうやら貴様は「あの男」と違って部下に恵まれているようだな 」

ちら、とビリーの方を見て、サガットがギースに言った。

(当たり前だ……あんな四六時中軍服にマントをひらひらさせている、
 TPOをかけらも弁えてないダサいチンピラと比べんじゃねェ)

ビリーは思ったが、今この瞬間に「明るい農村」の只中で真っ赤な袴を
履いている人物の良識については、器用に頭から締め出していた。

229 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 04:14

>>223 ギース
(軽く鼻を鳴らせて、こちらを見やる双眸は奇妙なものをみるそれ)
(たしかに、こんなところで見知らぬ人間に声を掛けるのは不注意以外の何物でもないだろう)

『それだけか? 夜女が1人で出歩くには理由としては軽すぎるとおもうがな』

「そっちの人と違って、子供扱いする訳じゃないのね?
 意外に紳士じゃない」

(傍らの革ジャケットの男の方を見て、お返しとばかりに言ってみる)
(……言われてみれば、返す言葉がない)
(多少のことには動じない程度の心構えはあるが、それでも自覚出来るほどには――ただの
 中学生の女の子でしかない)

『ここが女1人で夜歩いても良いほど安穏とした場所なのか……?
 それとも、例えば、何かあってもどうにか出来る……とか思っていたりはしまいな?』

「少なくとも……一人歩き出来る程度にはのどかな場所に見えるけど?
 そうでもないとおちおち学校で居残り練習もできないわよ。
 …………それとも、わたしが何かすごい技でも持っていて痴漢の1人や2人やっつけられる
ようにでも見えるのかしら?」

(探るような問いに、軽口で返す)
(……一体、何を探るような事があったのだろう。ふと、疑問に思う)
(ただ単に猜疑心が強いだけなのか、それとも……)
(…………気付けば、掌にぐっしょりと汗をかいていた)
 

230 名前:サガット:03/11/19 04:19

>>220

『こんばんは♪ ええっと……知ってる人?』

……今日は何という日だ。
これほどの数の戦士の目をした者に一度に巡りあうとはな!
娘よ、貴様もまた戦いというものを知る者だな?
俺の隻眼はごまかせんぞ―――

「いや、お前と会うのは今宵が初めてだ。
 ―――案ずるな、俺は挌闘家であって犯罪者ではない。
 そこにいる連中とは違って、な。」

>>222
眼前で繰り広げられる寸劇。
互いに答えを知ったうえでの問答。
このビリー・カーンという男もまた、ギースの恐怖に支配されているのか。
だがそれもいいだろう。
狼という生き物にとって群れの掟とは絶対のもの。
主に支配されるのは当然だ。
今こうして主を守らんと構えに入るのもまた狼の道理というものなのだろう。

「よせ、俺もそこの娘も、今貴様達とやりあうつもりはない。
 用があるときはこちらがサウスタウンに行けばよい、そうなのだろう?」

>>226

『……貴様は殺意の波動についてどう思う?』

唐突な問い。
それはリュウと流派の根源を同じくするあの男が使う力について。
その答えは一言に尽きる。

「下らぬ。 力とは己が磨きあげ、奮うもの。
 力に飲まれ、使われるようではそれはただの道化だ。
 あの殺意の波動は克服すべきもの、それ以上ではない。」


サガットは力を欲している。
隻眼の猛虎は己を高めることについては限り無く貪欲だ。
だがそれは己が力に呑み込まれることを望むものではない。
力とは己の証明であり、己が力の証明ではないからだ。


231 名前:シスター:03/11/19 04:19

>>224
はい、これであなたはゼンニンです。
神様はおっしゃいました、謝ればクロもシロと。
あしたからあなたはゼンニン・ビリーって呼ばれます
嫌ですか?・・・じゃあゼンニン・カーンでいいです。

ファイヤーとかファッキユーとかいって、しょっちゅう人をブン殴ったり
どっかの貴族の宝物庫から巻物を盗んで、やっぱいらないとか
言われて燃やしちゃったり、こっそり自分のプロモーションビデオ
を作ったり

・・・なんてマダマダ甘いですから心配しないで下さい。
あなたは神様のもとへ行くことが出来ますよ。
信じればいつだって神様は救ってくださいます。

わたしもついでに懺悔します。
変装して通りすがりの謎の名無しのシスターを演出しようとしたら
空気読めと怒られてしまいました・・・ごめんなさい。
しかもわたし地雷は埋めてません・・・埋められたです・・・(書き損じ)
わたしったらまたドジをしてしまいました・・・ああ、神様〜・・・。

ではこれでわたしは教会に帰ります。
夜道はきをつけないとダメですよ、物騒ですから。

神様はおっしゃいました
女子供が夜一人で出歩きたければ銃を取れ、と。

ではみなさんさようなら〜

232 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 04:23

>220 龍咲海

ジュニアハイスクール?
ヘッ、それじゃどっちみち、ションベン臭ェメスガキってことだな?
このお方か?
確かにある方面じゃ超有名だが、知ったら後悔すること請け合いだぜ。
ケガしねェうち帰って、ママのおっぱいでもしゃぶってな!

233 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 04:34

>>229
『少なくとも……一人歩き出来る程度にはのどかな場所に見えるけど?
 そうでもないとおちおち学校で居残り練習もできないわよ』

「口が回るな、最近のスクールではそういう弁舌でも教えるのか?」

(ギースは自分の直感を信じている。
 あの昏いドブネズミの巣から摩天楼まで登りつめた時に磨かれた己の直感を……。
 その直感が告げている、この女に何かある事に………。

 確かに少々日和った雰囲気は昨今の学生のそれだろう。
 しかし、感じるのだ、日常という薄皮に覆われた奥にある何かを……)

『…………それとも、わたしが何かすごい技でも持っていて痴漢の1人や2人やっつけられる
ようにでも見えるのかしら?』

「それくらいなら多少の跳ねっ返りでもやるな。私が言っているのはそれ以上のものだ」

(まあ、口でどうこう言っても白状はすまい。
 力ずくではかせても良いが、さて………と考えた所で1つギースは思いついた)

「そうだな、例えばだ、痴漢とかそういうレベルではない、殺し合いを潜り抜けてきたとかいうのはどうだ?」

(口でそう言った瞬間に凍るような先程とは桁違いの殺気がギースから少女にたたきつけられた。
 と同時に少女より少し離れた場所に空から蒼い稲光が走った。
 『サンダーブレイク』とギースは名づけている、秦の秘伝書という書物から編み出した技。
 2200年の妄執をギースは一笑に伏し、ただの余興に転じた証の技である。

 さて、これで怯えて竦むなら、ただのはねっ返りだ。だが、もし、私の直感が正しければ…な)

234 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 04:38

>>230
『下らぬ。 力とは己が磨きあげ、奮うもの。
 力に飲まれ、使われるようではそれはただの道化だ。
 あの殺意の波動は克服すべきもの、それ以上ではない』

「ふん、言うな、帝王の名は伊達ではないか。
 何故、あんな俗物の下に貴様が居るか分からんな」

(俗物とは無論、シャドルー総帥ベガの事を指している。
 確かにあの男の力は1つの境地だろう。
 だが望むもの、為す事全てが俗人のそれだ。
 あの男には何も実感はあるまい、全てが偽りだ、とギースは評している。

 故にサガットほどの男がその俗物の下にいるかが理解出来ない)

235 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 04:43

>229 龍咲海

その、シャムネコを思わせる目つきの、ほっそりとした少女は、
恐れ気も無くギースに話しかけている。
身動きするたびに、綺麗な髪がさらさらと揺れる。
その身だしなみの美しさが、ビリーには育ちの良さを想起させた。
要するに、世間知らずなのだ、とビリーは少女を見て思う。

「そっちの人と違って、子供扱いする訳じゃないのね?
 意外に紳士じゃない」

少女、龍咲海が、会話の途中であてつけるようにビリーに目をくれる。
ビリーは舌を出し、ひらひらさせてからかってやった。
しかし、内心は気が気ではない。

(バカなコトするんじゃねェぞ……頼むから…… )

たとえ年端もいかぬ少女でも、ギース相手に事が起こるようであれば容赦はできない。
ビリーは女、特に少女に暴力を振るうのは好かなかった。
妹のリリィを思い出すからである。
しかし当然、ビリーのそんな思惑を少女が知る由も無い。

「 …………それとも、わたしが何かすごい技でも持っていて痴漢の1人や2人やっつけられる
 ようにでも見えるのかしら? 」

軽口のように、半ば探りを入れるように少女が言う。

(おいおいおい……そのスゴい技とやらを使って見せようなんて思うなよ… )

表面的に無表情を装いつつ、ビリーは心の中で祈るような気持ちになっている。

236 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 04:54

>231 シスター
善人ビリー?
ヒヒヒ……いやアリ。超OK。
だって俺、サウスタウンじゃすでにそう呼ばれてるぜ。
ヒャハハ…いやマジで。

しかし、アレか、やっぱまだまだかい? 俺。
じゃあもっと精進しなくっちゃなァ。これ以上のどデカい懺悔できるようによ。
そん時は、またよろしく頼むぜシスター。

…って、おい!! 行っちまうのかよ!?
一晩中癒してくれるんじゃなかったのかよ!!
あっ、ち、ちょっと待て! せめて電話番号……っ!!
おいコラ! 待てっつってんだろ!!!

……クソっ…体よく逃げられたっていうか……
教会か……信心やってみようかなァ、俺も…

237 名前:サガット:03/11/19 04:58

>>234
『ふん、言うな、帝王の名は伊達ではないか。
 何故、あんな俗物の下に貴様が居るか分からんな。』

このギース・ハワードという男、人を見る目はあるらしい。
あの男―ベガ―の力は今の自分が及ばぬかもしれぬ程に強大ではある。
だがその力の性質は先にギースが話題に出した殺意の波動とさして変わらぬもの。
俺が求める力とは決して相容れない性質のものだ。

では何故俺があいつの下にいるのか?
最初は奴の力、サイコパワーへの興味だった。
だがその本質を知ったとき、俺の心は急速に奴から離れていった。
それでもなお俺は奴のもとにいる、その理由は―――
自嘲したくなる気持ちを押さえて俺は答える。

「貴様のいう通り、奴は俗物だ。
 奴の使うサイコパワーとやらにも興味はない。
 だが、奴のもう一つの力、権力とやらは対戦相手を探すのに役にたつ。
 それだけだ。」



238 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 05:10

>>237 サガット
『貴様のいう通り、奴は俗物だ。
 奴の使うサイコパワーとやらにも興味はない。
 だが、奴のもう一つの力、権力とやらは対戦相手を探すのに役にたつ。
 それだけだ。』

「なるほどな、奴はつくづく哀れだな。
 奴の築き上げたモノは全て砂上の楼閣か」

(ギースはビリーを見ながら、そう呟く。
 ここまで対照的だと本当に笑いの種にしかならんな、と思いながら……)

「貴様はリュウを余程信用しているようだが、知っているか?
 殺意の波動に取り憑かれたモノは例外無く破滅している事を?
 例えばガルダとかいう哀れな道化がいたな、豪鬼の他に………。
 貴様は何を以って、そこまでリュウを信じる?」

(ボガードを評価する私のそれとおそらくは同じだろうが………。
 だが、この事実を奴はどう考える?)


239 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 05:18

>>230 サガット
(……その眼にある種の緊張が走るのが見えた)
(ぞくり、と背筋が泡立つような感覚)
(首が痛くなるほど見上げる高さにあるその眼が見据える先は――わたしではない、他の誰か)

(こんな眼をしている人を、わたしは知っている)
(……「知っていた」という方が正しいのかも知れない)
(ほんの少しの間だけれど……敵として出会って、そして、同じ仲間として死んでいった人)

(――――――そりゃ、顔とかは全然違うけど)

『いや、お前と会うのは今宵が初めてだ。
 ―――案ずるな、俺は挌闘家であって犯罪者ではない。
 そこにいる連中とは違って、な。』

「そう……って、犯罪者!?
 たしかに、見た目からしてあの人たちはただ者じゃないみたいだけど。
 そういうあなたこそ、お世辞にも『正義の味方』って感じには見えないわよ」

>>232 ビリー
『ジュニアハイスクール?
 ヘッ、それじゃどっちみち、ションベン臭ェメスガキってことだな?』

「ふうん、イギリスって紳士の国だって思ってたけど、女の子の扱い方は全然ね」

(頭のバンダナとジャケットの背中のユニオンジャック、とどめにちょっと癖のあるクィーンズイングリッシュ)
(見当を付けてみただけだけど……多分当たってるはず)
(挑発には挑発で返してみる。こういうことは相手に呑まれたら最後)

『このお方か?
 確かにある方面じゃ超有名だが、知ったら後悔すること請け合いだぜ。
 ケガしねェうち帰って、ママのおっぱいでもしゃぶってな!』

「……そうね、多分何か犯罪組織のボスとか、そんな感じかしら。
 そしてあなたはその用心棒。
 どう、当たってる?」

(残念だけど、そこまでヒントがあればすぐに分かるわよ……という言葉はあえて飲み込んでみる)

>>233 ギース
『口が回るな、最近のスクールではそういう弁舌でも教えるのか?』

「これはわたしの生まれつきよ。そっちこそ、ただの日本贔屓の変なガイジンにしては
着物の着方が様になってるじゃない」

(……まるでピストの上の真剣勝負。下手に踏み込むと相手の剣がコントレを狙ってくる)

『それくらいなら多少の跳ねっ返りでもやるな。私が言っているのはそれ以上のものだ』

「た……『多少の跳ねっ返り』には見えないって事かしら?」

(……ぞくり)
(大きく踏み込んでのファン・デ・ヴ。鋭い突きが胸元に迫る)
(何とかかわした……そう思った)

『そうだな、例えばだ、痴漢とかそういうレベルではない、殺し合いを潜り抜けてきたとかいうのはどうだ?』

(声と共に叩き付けるような殺気)
(……刹那、ほんのすぐ側に呼応するかのような閃光、空気を焼く匂い)

「……!!」

(直感で、この人がやった、何故かそれだけは分かった)
(魔法? ううん、違う。まるで別の――でも確かにこの人の意志の力で起きた出来事)
(反射的に身構え、相手から目を離さない)

(何も持っていない。剣も、魔法騎士としての魔法も)
(でも――――絶対に怯えてなんかやらないんだから!)


240 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 05:20

>230 サガット

ギースとビリーのやり取りを、サガットはただ静かに見ていた。
その表情を、ビリーは目の隅で捕らえている。
サガットのビリーを見る目つきは、ビリーが良く見慣れたものだ。

(犬を見る目… )

ギースの犬、ビリーの敵はビリーをそう評した。
ギースの恐怖に呑まれ、支配され、尻尾を振る犬だと。

(何とでも言え )

ビリーは思う。
他人がどう見ようが構わない。ギースとビリーの間には暗黙の了解が
存在するが、それを媒介しているのは決して恐怖ではない。

やや尖ったビリーの目つきに気づいたのか、サガットが口を開いた。

「よせ、俺もそこの娘も、今貴様達とやりあうつもりはない。
 用があるときはこちらがサウスタウンに行けばよい、そうなのだろう? 」

道理だ。ビリーは微かに肩をすくめ、半歩後ろに下がった。
このサガットという男、沈毅というか、以外に紳士である。
しかし…

(パンツか… )

関係ない時に、関係の無い男の顔がビリーの脳裏をよぎった。
ちょっとムカついた。

241 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 05:41

>>239
『……!!』

(少女の驚愕の表情。
 しかし、その後に少女の顔に表れたものは―――――)

「ほう………」

(畏れでも、怯えでもない―――――確固たる抵抗の意思だった)

「なるほどな、私の目には狂いは無かったようだ」

(ギース・ハワードを知らなくても、対峙する者はその目だけでまず戦意を失う。
 凡百の格闘家なら、その殺気に飲まれてそれだけで終わってしまう。
 ギース・ハワードの血塗られた生は余人に受け止められるものではないのだ)

「何か切り札があるというわけでもなさそうだな。
 いや、あるが使わないのか、使えないのか……まあ、どうでもいいがな。
 しかし、そこまでハッタリを言えるなら大したものだ」

(少女に……恐れが無かったといった嘘になるだろう。
 しかし、屈しない――――それが少女が凡人と違う事を裏付けている)

「ふん、もう、別段、貴様をどうこうしようとは思わん。
 どの道、何をしても白状せんだろうからな。
 お前という存在をカタチ作ってきたものに興味が無い訳ではないが………、
 少なくとも、今のお前の眼が普通とは違うと言う事だけは証明された訳だ」

242 名前:サガット:03/11/19 05:45

>>233
突如、ギースの中の気が膨れ上がり、少女へ向けられる。
その膨大さと容赦のなさ。
そして影に隠れた余興の意。
放たれた殺気は雷鳴となって地を打った。

ギース・ハワード

この男、俺が伝え聞いていた以上の男かもしれぬ。
俺の心臓がこの男と戦ってみたいと叫び、脈打つのが否応無しに感じられる。
これほどの奮えはリュウと対峙した時以来やも知れぬ。

>>238  ギース
『なるほどな、奴はつくづく哀れだな。
 奴の築き上げたモノは全て砂上の楼閣か』

脇に控えるビリーを見やりながら呟くギース。
なるほど、この男はベガとは似て異なる人種らしい。
共通点は自分自身への絶対ともいえる自信。 それだけか。

『貴様はリュウを余程信用しているようだが、知っているか?
 殺意の波動に取り憑かれたモノは例外無く破滅している事を?
 例えばガルダとかいう哀れな道化がいたな、豪鬼の他に………。
 貴様は何を以って、そこまでリュウを信じる?』

「知れたこと、その拳をもってして、俺は奴を信じる。
 それ以上、口で言う必要はあるまい。」

そう、俺が奴を信じるのは奴の拳に惹かれたからこそ、だ。
かつて不敗の帝王として君臨していたこの俺を一敗地にまみれさせたのだ。
殺意の波動ごときに呑み込まれることはこの俺が許さぬ。
もし呑み込まれたら、俺が引導を渡すまでだ。
そんな時は来ないだろうが。

>>239 海
『そう……って、犯罪者!?
 たしかに、見た目からしてあの人たちはただ者じゃないみたいだけど。
 そういうあなたこそ、お世辞にも『正義の味方』って感じには見えないわよ』

「フン、正義の味方を気取るつもりはない。
 俺は俺自身のために戦う、それのみだ。」

正義、か。
俺の頭の中をいくつかの見知った顔がよぎっていった。
そのいずれもが己が正義と信ずるものの為に拳を奮っていた者達。

あるものは祖国のため。
あるものは家族のため。
そしてあるものは平和のためと称して。

皆、俺の前に敗れたが、それでもなおそいつらの瞳は諦めの色を見せなかった。
人間は信じるもののためなら強くなれる、ということか。
そして俺の信じるもの、俺の正義とは―――

この、拳だ。
 

243 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 05:58

>>242
『知れたこと、その拳をもってして、俺は奴を信じる。
 それ以上、口で言う必要はあるまい』

「ふん、拳をかわした者だからこそ、分かるということか」

(……私がボガードの目を見て、拳を受けて、思ったようにな。とギースは心の中で付け加える。
 ギースの拳は奪う為、復讐の為に手に入れた拳である。
 それは歴然たる事実であり、ごまかしようも無い。
 それを師のタンは邪悪の拳、欲望の拳と評している。

 だが、そんな事はギース・ハワードに関係無い。
 邪悪だろうと正道だろうと、生きる為の実感を得る事の何が間違っている?
 狼には実感を得る事が何よりも崇高であり、それ以外は下らない枷だ)

「最早帝王の名などどうでもよいといった感じだな。
 ただ、自身の力で高みまで登りつめる、それだけが願いか」

(その点ではギース・ハワードとサガットは厳密には異なるのだが………。
 だが、どちらも限りなく鋭い牙を持った者という点では共通しよう)

244 名前:ビリー・カーン  ◆u.rQtjR.Zg :03/11/19 06:03

>239 龍咲海

「ふうん、イギリスって紳士の国だって思ってたけど、女の子の扱い方は全然ね」

さも見下げたように、少女が言う。この年頃の少女特有の、妙に大人びた
こまっしゃくれた態度が可愛い。
つりこまれて気が緩みそうになるのを、ビリーは注意深く引き締めている。

「いや、俺は紳士だぜ……だから、紳士でいるうちに帰んなって言ってんだよ 」

言いつつ、もう引き止められそうに無いことはビリーも判っていた。
少女は、ビリーとギースを品定めするように見つめている。

「……そうね、多分何か犯罪組織のボスとか、そんな感じかしら。
 そしてあなたはその用心棒。
 どう、当たってる?」

「…… 」

ビリーは、黙って少女から目を逸らした。

(チッ……勝手にしやがれ )

何で犯罪者と分かって近づいてくるのか。最近の少女の心理は、ビリーの
理解の範疇を軽く凌駕している。

−−−−−−−!!

不意に、傍らでギースの気配が爆発的に膨れ上がった感覚があった。
と、思った次の瞬間、少女の背後に小さな落雷……小規模だが、確かに本物の
落雷があった。

(…サンダー…ブレイク…… )

ビリーは思わず、ギースの方を見た。
ギースがそこまでするほどの何をこの少女に見たのか、ビリーには
見当が付きかねている。
少女からは殺気が感じられない。その時点で、ビリーはすでに殆どこの少女を
敵として見ていない。ただ、万が一を考えているだけである。
ビリーは実際家だった。そして、それが自分の限界であろうこともある程度分かっていた。

245 名前:サガット:03/11/19 06:27

『最早帝王の名などどうでもよいといった感じだな。
 ただ、自身の力で高みまで登りつめる、それだけが願いか』

帝王。
かつて俺がこだわり続けた称号。
だがそれ故に俺は俺を見失い、あの敗北を喫することとなった。
しかし、この男、これまでの僅かなやりとりでここまで俺の心境を見抜くとは…
そして先ほど見せたあの技、あれで単なる余興であるのだから、
本気を出したこいつの力はどれほどか。

「今すぐにでも貴様と勝負がしたいが…
今はリュウを追わねばならぬ。
貴様との勝負はその後、サウスタウンでつけさせてもらおう。」

246 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 06:31

>>244
(ビリーの視線を見て、ギースは笑う。
 実際、ギースのやった事は好奇心からの何者でも無い。
 しかし、確かめてみたかったというのも事実である。
 ギース・ハワードのこの手に関する勘は外れた事が無い。

 極限流然り、周防辰巳然り―――そして、ビリー・カーン然り、である。

 モノの本質を見抜く勘とでも言おうか。
 ギース・ハワードをサウスタウンの支配者へと押し上げたモノの1つである。
 その勘で少女に何かかあるとギースは感じた。
 故に、強引な方法で見て取った――――つまりはそういうことである)

247 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 06:39

>>245
『今すぐにでも貴様と勝負がしたいが…
今はリュウを追わねばならぬ。
貴様との勝負はその後、サウスタウンでつけさせてもらおう。』

「何時でも来るがいい、命が惜しくなければな」

(ギースはそういって薄く笑う。
 凡百の格闘家なら相手にするつもりもない。
 相手がこの上無い鋭い牙を持った相手だからこそ、ギースはそれを認め、
 自らの拳を以って、相対する。

 悪の元凶と称される男、ギース・ハワード。
 しかし、自ら認めた相手にはその拳で堂々と相手にする。
 ギース・ハワードの異質なカリスマを形作る1つの要素である)


248 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 06:40

>>235 ビリー

 当てつけのつもりの言葉は、当然のように舌を出して返される。
 ……やっぱり、一筋縄ではいかない、か。

 袴姿の人物の側に寄り添うように、まるで影のように立つ姿は自分がまさしく影であることを
知っているからこそだろう。
 ……でも、何のために?

 単純に考えれば力関係・雇用関係……いくらでも想像は出来る。
 でもそんなものとは違う何か、言い換えれば一種の信頼、または友情、あるいはそんなものを
遙かに凌ぐ感情で成り立っているのかも知れない。

 和装の外国人と革のジャケットの若者との間の関係―――それは、何となく自分と光、風との
関係を連想させた。

 種類は違うかも知れない。

   ――でも、根底に流れるものが、どこか、似ている。

 平静を装いつつも、手に握る紅い棍棒が僅かばかりの動きを生み出しているのを見つつ、それ
には気付かぬ風で目の前の男と見えない攻防を繰り返した。

>>241 ギース
『ほう………』

(感心したような声を上げる男を、腹立ち紛れに睨み返す)
(冗談半分と言っても、殺気を向けられて笑って済ませられるほどこっちは笑いの幅は大きくない)

『なるほどな、私の目には狂いは無かったようだ』

「―――ということは、この変な力もあなたがやったのね?
 女の子1人相手にするにはちょっと大げさすぎないかしら」

(見透かされている……?)
(セフィーロでの出来事が不意に思い出される)

『何か切り札があるというわけでもなさそうだな。
 いや、あるが使わないのか、使えないのか……まあ、どうでもいいがな。
 しかし、そこまでハッタリを言えるなら大したものだ』

   《意志の力が何よりも勝る》

(それだけが、わたしを支えるただ一つの言葉)
(負けない……負けられない……絶対負けてなんてあげない!)

『ふん、もう、別段、貴様をどうこうしようとは思わん。
 どの道、何をしても白状せんだろうからな。
 お前という存在をカタチ作ってきたものに興味が無い訳ではないが………、
 少なくとも、今のお前の眼が普通とは違うと言う事だけは証明された訳だ』

「ふうん……だったら、どうするっていうのかしら?」

(この人……確かに強い)
(力だとか、それだけじゃない。もっと強い……意志というには怨念めいた、心の強さが)

>>242 サガット
『フン、正義の味方を気取るつもりはない。
 俺は俺自身のために戦う、それのみだ。』

(何も飾らない言葉は、それだけで確固たる信念を示している)
(やっぱり……その眼は――遙か遠くを見ている)
(遠くて……きっとそれはすぐ側にあった瞳の色)

(セフィーロで出会った、色んな人と同じ、色)

「……でも、それは自分が正しいって思ってる事だからでしょ?
 だとすれば、それはあなたにとっての『正義』なんじゃないかしら」

(何故か、その筋肉質の体に嫌悪感を抱くこともなく、ふと笑みさえこぼれた) 

249 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 07:04

>>244 ビリー

『いや、俺は紳士だぜ……だから、紳士でいるうちに帰んなって言ってんだよ』

「だったら、女の子に対する言葉遣いはちゃんとしないとね。
 少なくとも、『ガキ』扱いしているようじゃあ紳士とは言えないわよ?」

 どこか憎めない、そんなやりとり。
 からかうような口調は崩すことなく、それでも敵意は自分の中では随分と和らいできた。

 ――――――きっと、こういう出逢い方でなければお友だちになれたのかも知れない。

 それでも、未だ目の前の男の人とは睨み合いを続けている以上、それも無理な話。
 わたしが許せても、この人はきっと許しはしないだろう。
 確信を持って言える。


 そこに、強大な殺気と、そして落雷。


 驚くような目で見ている辺り、予想の範囲外の出来事なんだろう。

 きっと、わたしみたいな小娘相手にそこまで、と思っているに違いない……。

 何となく、悔しさすら覚えた。

250 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 07:18

>>248
『―――ということは、この変な力もあなたがやったのね?
 女の子1人相手にするにはちょっと大げさすぎないかしら』

「変な力か……。
 確かに所詮は大道芸にしか過ぎん、実際は役にも立たん技だ。
 お前のいう女の子1人を脅かす程度にしか使えんな」

(ギースはそう言って薄く笑う。
 虚勢を張るにしてもつくづく徹底している…いや、その虚勢も心の支えの一端か)

『ふうん……だったら、どうするっていうのかしら?』

「そうだな、お前の好きにするがいい。
 言っただろう、別にどうこうする気はない、と」

(ギース・ハワードも意思の強さが何より重要だと考える。
 その誓いが強ければ誰にも負けない。
 どんな醜態を晒してもいい、食い破る意思こそが重要だと思っている)

「……どんな力も使いこなせる意思と器が無ければ破滅するだけだ。
 その点、お前は意思だけはあるようだが……この場で何を言っても戯言か」

(実際、ギースに少女の正体を確かめる術は無い。
 力ずくでも吐かないだろうと確信した以上、何をやっても無駄だろうとギースは結論した)

「まあ、縁があれば、見れる機会も訪れるかもしれんしな、それを楽しみしておこう
 ……行くがいい、お前の、その意思が、誓いが強ければ、負ける事はないだろう」

251 名前:ギース・ハワード@袴 ◆ODy0sGEESE :03/11/19 07:21

「さて、中々、楽しめた、時間だ、そろそろ戻るぞ」

(ギースはそう言うと、リムジンに乗り込んだ。
 リムジンは静かに村の広場から発進する)

「さて、次に会う時はどうなっていることやら………」

(ギースがそう呟いたのを車中の者たちは耳にしただろうか?)

252 名前:龍咲海 ◆UdxfCERESg :03/11/19 07:44

>>250 ギース
 ―――空の色が朱に染まる。
 気が付けば夜明けが、冬空の下、遅くなったとはいえその役目を律儀に果たしている。

『変な力か……。
 確かに所詮は大道芸にしか過ぎん、実際は役にも立たん技だ。
 お前のいう女の子1人を脅かす程度にしか使えんな』

「大道芸にしても大したものだと思うわよ?
 少なくとも、犯罪組織のボスを辞めても大丈夫な程度には」

 虚勢と見透かされても、それを崩さない。
 むしろ、たとえ虚勢であったとしても、信じている限りそれは「嘘」ではない。

『そうだな、お前の好きにするがいい。
 言っただろう、別にどうこうする気はない、と』

「……随分あっさり離してくれるのね?
 まあ、いいわ。もうこんな時間だもの。早く帰らないと学校が始まっちゃう」

 唐突に、帰路に就こうとする背に声が投げかけられる。

『……どんな力も使いこなせる意思と器が無ければ破滅するだけだ。
 その点、お前は意思だけはあるようだが……この場で何を言っても戯言か』

「…………解ってるわよ、そんなこと」

 ぽつり、と小さく呟く。
 意思があるから、意志があるから、人は強くなれる。
 人とも分かり合える。
 だから……

『まあ、縁があれば、見れる機会も訪れるかもしれんしな、それを楽しみしておこう
 ……行くがいい、お前の、その意思が、誓いが強ければ、負ける事はないだろう』

「……そうね、縁があれば、だけど。
 あなたも、自分自身の心の強さがあれば、負けはしないと思うわ」

 …………強さの中に、どこか晦いものを感じさせる、それだけが気になるその人物の言葉に
応えると、空を見上げた。

 僅かに鈍い光を放つ、空。 

253 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 11:31

・・・やはりたまの非番には、こういうのどかな場所に来るのがいいな。
実に心が和む。・・・少々寒いが、それは我慢しよう。
(耕作に精を出す人々をぼんやりと眺める)

254 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(龍人) ◆v8HYUGAZaA :03/11/19 11:41

(異形の龍の姿で入って来る)
(今回の戦闘は案外楽勝だったな。)
と思いながら。

255 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 11:44

>>254 ヒューガ氏
・・・?ヒューガ氏・・・か?

256 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(龍人) ◆v8HYUGAZaA :03/11/19 11:52

>>255
(何か驚いたような表情てこちらを見ているセネスに気付き)
(何であいつ俺を見て驚いてんだ?)
と思いながら自分の手を見るそして
(あーーー、フュージョン解除してないじゃねえか!)
と気付き慌てて解除。龍から人間の姿に戻る。


257 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 11:58

―――ドサッ!

(唐突に空から、革ジャンにアーミーパンツ、編み上げブーツの筋肉質な男が空から落下してくる)

・・・・・・っててて・・・・・・。
レイハめ、いくら急いでるからっていい加減な送り返し方しやがって…!

―――っていうか、ここは何処だ!?学校は!?(汗

258 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:00

>>256 ヒューガ氏
やはり貴方だったか・・・。何となく雰囲気で分かったんだが。そういう
姿にもなれるのだな。

259 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:04

(ぶらぶらと村内を鼻歌混じりに散策するアラド)

以外に反響あったな、赤軍ネタ……
お!?


260 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:05

>>257 南雲氏
(ちょっと驚いて)
・・・この辺りでは空から人が降ってくるのか?

261 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:07

>>259 アラド君
やあ、こんにちは。・・・今日は屋台は引いていないのだね?
(・・・ちなみに赤軍ネタは私も滅茶苦茶笑った。ちゃんとスターリンに
12通りの呼び方がある辺り特に)

262 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 12:08

(きょろきょろ、と辺りを見回し)
――――どう見ても日本の東京都内、じゃないな。

(>>256、>>258、>>259に向き直り)
おーい、すまんがここは何処だ?

263 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:09

>>261 セネスさん
>今日は屋台は引いていないのだね?

はい!たまには一キャラで雑談しようかなと思って。
第二弾もできてますよ。


264 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:10

>>262 南雲氏
・・・何処、と言われてもな。
(村の入り口にある看板(>>1)を指さして)
あそこに書いてある通りだが。

265 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:13

>>263 アラド君
そうか。・・・しかし、おでんを作るのに「あの呪文」はいかんと
思うぞ(汗)ついうっかり召喚してしまったりしたらどうする。

266 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 12:13

>>264 セネス
(>>1の看板を読んで)
・・・・・・ラハン村?
一体ヒトを何処に転送したんだ、レイハの奴・・・・・・(汗

しかしまずいな、このままじゃ6時間目の英語の授業に間に合うかどうか・・・・・・


267 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/19 12:18

>>158
まあな、他にも変身出来る者はあるが今は見せるのを止めておくぜ。
おっと挨拶がまだだったな、こんにちは。
>>159
おう、こんちにはだ。
今日は相棒はいないのか?
>>157
おいおい、いきなり空から落ちて来たけど大丈夫か?

268 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:18

>>265
あー、さすがにあれは今更ながら悪乗りしすぎたかな、とか思ってます。
おれ、影響受けやすいんですよね……
結構ホラー小説とか好きなんです。

リング・らせん・死国・パラサイト・イヴは読破しましたし、
最近は玩具修理者をちょくちょく読んでます。
そうそう、京極さんも好きですよ!

……場所とるけど……(小声)

269 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:23

>>267 ウルさん
こんちわ!
>今日は相棒はいないのか?
たまには、一人になりたい日だってあるんですよ……
は、ははははは……(遠くを見つめて乾いた笑い)

(昨日の妲己の件がちょっと尾を引いているらしい)

270 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 12:24

>>267 ヒューガ
ああ・・・まぁな。一応これでもそれなりには鍛えてるもんで。
しかし・・・・・・・俺が神威の拳体得してなかったら死んでるぞ、レイハめ。
今度喚ばれたら思いっ切り抗議してやる!

>>260 セネス
>・・・この辺りでは空から人が降ってくるのか?
―――いや、たぶん俺だけだと…思う。確証は無いが。

271 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:26

>>268 アラド君
>……場所とるけど……(小声)
読書家の宿命だな。諦めたまえ。・・・まあ、京極夏彦は特に場所を
とるが。

272 名前:◆9XwAuFLess :03/11/19 12:33

ふふ〜ん♪

いっきなり、僕の登場だよ〜ン♪ こんにちは皆。

273 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@教師姿 ◆FDTENRINBk :03/11/19 12:35

おや、今日はお昼から人がたくさんいますねー

274 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/19 12:35

>>269
(乾いた笑いをしたのを見て昨日トマトを頼んだシーンを思いだす。
そしてアラドに近づき)
何となくわかるぞその気持ち。
(と肩をポンと叩いた)
>>270
そうか・・・なら大丈夫だな。
所で喚ばれるって言っていたが一体何処に喚ばれるんだ?

275 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 12:36

鬱だ……NAMELESSだったよ_| ̄|○

276 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:38

>>272 フェイスレス司令
やあ、こんにちは。・・・顔が真っ黒で見えなくなっているが、どうか
したのかね?
(名前欄が・・・)

>>273 ヘイゼル嬢
君も来たのか。こんにちは。・・・学校帰りかね?

277 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:42

>>272 司令
あ、こんにちは司令!
(敬礼する)

>>273 ヘイゼルさん
こんちわ!

278 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 12:43

>>271 セネス
>>268 アラド
京極夏彦?
・・・・・・・・百物語でもやるのか?

>>272 銀髪銀ヒゲのグラサンの男
・・・・・・?ああ、こんちわ。

>>273 ヘイゼル
おや?その格好・・・・・・あんたも教師なのか?
とりあえず、ハジメマシテだな。こんにちわ、お嬢さん。

>>274 ヒューガ
・・・・・・・信じてもらえるとは思わんが・・・・・・
ときどきワケのわからない魔法で、銀髪赤目の巫女の女の子に
異世界「ソルバニア」に召喚されるんだよ。で、やらされる事は怪物退治。
しかもカタがついたらすぐに問答無用で送り返されるんだぜ?
まるでゲームの召喚モンスターだよ、まったく・・・・・・・

ま、こんな話・・・信じてもらえるとは思わんがね。

279 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@霊魂 ◆FDTENRINBk :03/11/19 12:46

>>276(セネス先生)
そのはずだったんですが、学校で謎ジャム食べさせられて。
えーと、なんか浮いてるのですが

>>277(アラド君)
こんにちは

>>278(南雲さん)
ええよろしくお願いします、先生。
よければぜひ先生スレにも顔を出してくださいね。


280 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 12:47

>>276
……その質問は却下だ。こんにちは。

>>277
うむ、昨日のおでんは美味しかった。
あ、そうそうガイドラインスレ見たよ。笑わせてもらった!

>>278
ほう…初めて逢うね。僕は顔無し<フェイスレス>だ。
よろしくね〜〜ん!
(と、己のホッぺを左右に30cmほど引っ張りながら)

君は……格闘家か何かかね?(と、間違っても教師には見えないおの姿を見ながら)

281 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 12:51

>>278 南雲氏
いや、彼(アラド君)の読書歴についての話だったのだが。・・・京極
夏彦=百物語なのか?(あんまり詳しくない人)

>>279 ヘイゼル嬢
・・・今、見てきた。すまんが逃げる言い訳に君を使わせてもらったよ。

282 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 12:52

>>279
(何かヘイゼルの姿が透けているのを確認)
ぎゃあああああああっ!!ヘ、ヘヘヘヘヘイゼルさんっ!
体!体が透けてるっ!

>>280
見てくれたんですか!ありがとうございます!
新しいのも貼ってみたんで、よかったら見てくださいね!

283 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 12:55

>>279 ヘイゼル
・・・・・・先生?もしかして俺の原典知ってくれてたのか?
いや、そいつは光栄だ。

先生スレ・・・ね。
いや、一度出張してみたいとは思ってたんだよ。ただ、どういうタイミングで行ってみるものか・・・その辺で足踏みしててな。
>279 :ヘイゼル=ミリルドルフ@霊魂
・・・・・・・って、生霊かよ!?(汗

>>280 フェイスレス
ほー・・・・・・よく伸びるほっぺただな。何処まで伸びるんだ?
(言いつつ、フェイスレスの伸びる両ほっぺたを掴み、さらに両腕を広げる)

・・・・・・格闘家?俺は大門高校の英語教師だよ。
俺自身はそんなつもりじゃないんだが・・・・・・・なんか世界のあちこちでやりあったことのある奴ない奴、
皆ウチの学校に来てまで挑戦して来るんだよ。全くやんなるぜ・・・(嘆息

284 名前:佐久間榮太郎@通りすがり ◆EITaLOuS1g :03/11/19 12:59

>>283
>いや、一度出張してみたいとは思ってたんだよ。
>ただ、どういうタイミングで行ってみるものか・・・その辺で足踏みしててな。

・・・・・・・俺もその辺で足踏みしてるんだよな。どうしたものかね?

285 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 13:00

>>279
おや、こんにちは。挨拶がおくれたね。――霊魂?

>>282
いやいや、実は僕は元ネタを全然知らないんだがね、それでも笑ってしまったよw(本当に何故か)

僕の「協力者」も、あれを見て「負けられん!」とか意気込んでいた。おかげで僕の負担が増えて大変だわ。

>>283
イタッタタタタ!! 引っ張りすぎ引っ張りすぎ!!
(と、南雲の腕をはたく)
も〜…好奇心は大切だが、少し考えてくれたまえよ。

ほう! 教師だったか。いや、僕の知り合いと何処か雰囲気が似てた気がしてね。
――まぁ、彼も格闘家って訳じゃないけど。
しかし、なかなか苦労が多そうだねw

286 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@霊魂 ◆FDTENRINBk :03/11/19 13:03

>>281(セネスさん)
卑怯ですよー食べましょうよー。
まぁ体無事なら帰れるでしょう、似たような経験はしてますし。

>>283(南雲先生)
原典は全て持ってますよ、超解も漫画版も
なら、ぜひ新スレに移った時にでも来てください。
タイミングもよいですしお待ちしております。

ああ、あとリリアンスレに燃料投下です。
由乃さん以外も誰か来ないでしょうかねぇ。

287 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 13:07

>>285
>実は僕は元ネタを全然知らないんだがね。

あれは「シスプリ」の奴です。
もともとは武田二十四将のやつを見ていて、
「これ、赤軍でやったら意外と面白いか?」と思って即興で作ったんです。

今回貼った柳生のほか後一つ、モンゴルネタもありますけど、これはまたいずれってことで。

(ドイツ軍戦車とか、自衛隊でも作ってみようかな、とか密かに思案中)

288 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 13:10

さて、ちょっと失礼しますね。

(退場)

289 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:11

>>282 アラド君
落ち着きたまえ。・・・とりあえず彼女は大丈夫なようだ。肉体は私が
学校の保健室に確保しておいたし。

>>283 南雲氏 >>284 佐久間氏
ヘイゼル嬢も言ったが、近日中に新スレに移行するようだから、その
ときにでも参加してみればどうかね?

>>286 ヘイゼル嬢
はっはっは、戦場に生きる者に卑怯という言葉は褒め言葉だ・・・と
いうのは流石に冗談だが、私もできる限り危険はさけたいのだよ。

290 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 13:15

>>284
――――おたくも教師なのか?
ま、俺が言える事でもないが・・・好きにやったらいいんじゃないのか?

>>285 フェイスレス
おや、やっぱり限界はあったか(平然

>ほう! 教師だったか。いや、僕の知り合いと何処か雰囲気が似てた気がしてね。
>――まぁ、彼も格闘家って訳じゃないけど。
知り合い・・・・俺に似てる知り合い?
そういえば中国を旅してた時に、随分とガタイのいい
拳法の練習生を町で見かけた事があったが・・・ひょっとしたらあいつのことだったりしてな?

>しかし、なかなか苦労が多そうだねw
ああ、まったくだよ。
オマケに週二回はおかしなバケモノと戦わされる羽目になってるし・・・勘弁して欲しいね。

・・・・あ、そういえば授業・・・どうするかな?もう東京へは間に合いそうにないが(汗

>>281 セネス
ああいや、俺もあまりその辺はくわしくなくてな。
適当に言っただけだ、悪いな。

>>286 ヘイゼル
ほう・・・・・重畳の至りだな、ありがとう。
ただ、とりあえずこの俺は小説版準拠、という事になってるんでな、そこんとこよろしく頼む。
お誘いの方はありがたく受け取っとくよ。あの校長にもいつか申請しなきゃいかんしな。

・・・・・・ときに、その体を何とかしたほうがいいんじゃないかと、俺は思うんだが(汗

291 名前:ヘイゼル=ミリルドルフ@霊魂 ◆FDTENRINBk :03/11/19 13:18

>>290(南雲先生)
そうですねってちょうど体に引っ張られていく感覚が・・・
それでは皆さんまたお会いしましょう、今度は肉体有りですが。
それではまた・・・
(薄くなって消えていく)


292 名前:通りすがり ◆RyUgaUMsiI :03/11/19 13:19

>>286
>リリアンスレ
 ・・・正直「よりにもよってその役か」と思ったぞ_| ̄|〇


293 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 13:19

今日は。
親しみ易いスレタイの影響か、平日から賑わっておりますわね。

>ヘイゼル様
マリみての声優陣、殆ど知りませんよ。
黄薔薇のつぼみの妹…長いですね…でなくとも、心配になりそうなのですけれど。

植田佳奈=トーキョーN◎VA…東京ノヴァではございません…のジェム役。
などとマニアックなところは知ってたりします。

294 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 13:22

>>287
ああ、それは分かったんだがアレの内容まで知らなかったんだね。
っと、いってらっしゃ〜い!

>>290
そりゃ、限界はあるさ。(拙い、このネタ「協力者」が妄想用に考えてたのに)

>拳法の練習生を町で見かけた事があったが・・・
う〜ん…時期がはっきりしないんで、何とも言えないねェ〜。
傍に、眼光鋭い拳法の師範に、その練習生と歳の近いかやたらと元気なお嬢さんがいればバッチリだけど。

>週二回はおかしなバケモノ
ほほう? なかなか興味深い話しだ。
バケモノか……(と、南雲の体を繁々と見て)君なら、自動人形とも闘えそうだな。

>>291
おっと、さよ〜なら〜。

295 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:22

>>292
・・・合掌。

>>293 真那女史
やあ、貴女も来たか。
私もほとんど知らんな(マリみての声優陣)・・・柏木君の役には本気で
驚いたが。そんな熱血キャラではないだろう、彼は。

296 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:23

>>291 ヘイゼル嬢
おっと、体の方の目が覚めるのか。また会おう。

297 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 13:33

夜の用事まで各地のレスをするか、雑談に参加するかで、2秒ほど悩みました。

>>295
>マリみてアニメ
以前小笠原様が危惧していましたね。
数ヶ月後には聞こえてこなければ良いですね、「黒!?」などという声が。

298 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 13:33

・・・・・・もう、今日の授業は諦めるか。
とりあえず携帯は繋がるみたいだから、後で学校に電話だな(嘆息

>>291 ヘイゼル
・・・・・・・お、元の体に戻るのか?
それじゃあな。次に会うときはもしかすると、先生スレ2かもな?

>>294 フェイスレス
>練習生
さぁ・・・?俺が見たときには一人で買出しに来てたって感じだったぞ?
あ・・・ただ、結構長い黒の長髪で、しかもなんか日本語が混じってたのは覚えてるんだが。

>バケモノか……(と、南雲の体を繁々と見て)君なら、自動人形とも闘えそうだな。
自動人形(オートマータ)?
そういえばちょっと前、フランスを歩いてたら妙な格好に武装したマネキンのバケモノに襲われたっけか?
龍気弾を叩き込んでやったら、なんか水銀撒き散らしてあっというまに動かなくなっちまったが。

もしかしたらアレも、ソルバニアからの魔物だったりしてな・・・?(汗

299 名前:謎の美女@通りすがる ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 13:38

>>297
 羊のうた、月姫に続いてマリみてまで黒化されたらもう原作付きアニメなんて
見れなくなりそうだよ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 ・・・いっそ漫画版ヴェドくらい黒かったら逆の意味で伝説になりそうだが。


300 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 13:40

>>294
あの妄想好評なようですね。
わたくしの奸智…いえ、関知しないガラヤカちゃんもおでん食べに来ていたようです。

>>298
始めまして。
南雲様ですね。魔物退治からのお帰りの途中ですか?

301 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:40

>>297 真那女史
・・・二秒だけなのか。

ファンとしては黒だけは本当に勘弁だな。最近こういう事ばかり続いて
いる気がするから・・・。


302 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 13:41

>>297
ああ、君は今夜ちゃんさまと会うんだっけ?

>>298
>水銀撒き散らしてあっというまに動かなくなっちまったが
……あ〜何かその後、体調が悪くなったりしなかったかね?
具体的には発作とか?

>>299
お? さっきの通りすがりとは別の君。
君は、自分のメディアミックス展開が黒くならない事をまず祈りたまえ。

303 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 13:41

>>299
いや、黒化以外にももう一つ恐るべき現象があるのを忘れてないか?
黒もそうだが、「ヤシガニ現象」も絶対に避けて欲しいと思う、俺も。

同じ富士見系出身のアニメに、そう言う憂き目にあった連中を俺は知ってるんでね(大汗

304 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 13:43

>>299
その月姫からの声優が、大勢参加していらっしゃりますが。
月姫アニメ、声的には黒くないのでしょうか。

305 名前:謎の美女@通りすがった ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 13:47

>>303
 つーか、他の作品はともかくマリみてでヤシガニったら制作会社
焼き討ちだろ。
 ・・・完全に別作品ってくらい黒くなれば別の楽しみ方ができないでもないが。

(´-`).。oO(ちなみに富士見特有の現象としては、原典の文章では
ひんにうと明記されてるキャラをイラストレーターが勝手にきょにう化
するという現象もしばしば見られるな)


306 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 13:47

>>300
奸智って…M…いや何でも無い。
妄想に関しては、「協力者」は既に動き出している。
僕もその手伝いで色々スレを回って、話し方やその人物の他人への呼称を調べたり、知らない原典を探したり――
意外に、「出たい!」って人が多いので今「執筆者」を脅しながら無理やり書かせてる。

>>303
ヤシガニ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

>>304
(先行DVD見た限りでは、メルブラの方が良かったね〜ん)


307 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 13:49

>>300 月詠
ああ、はじめまして。南雲慶一郎だ。

>魔物退治からのお帰りの途中ですか?
いや、お帰りと言うかなんと言うか・・・・・・おかしなところに戻されたんでな、どうやって帰ろうかと・・・・・・
――――って何で知ってるんだっ!!?(汗

>>302 フェイスレス
>……あ〜何かその後、体調が悪くなったりしなかったかね?
>具体的には発作とか?
発作?いや、俺は別段異常もないが・・・

―――待てよ?
そういえばアレから何日かした後の新聞で、俺があのバケモノを壊した町が
正体不明の奇病に襲われたとか何とか・・・・・・

――まさかあのマネキン、何かヤバいもんでも入ってたのか!?
神威の拳の呼吸法学んでてホントによかった・・・・・・(汗

308 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 13:51

>>302
ええ。ちゃんさま様と。
あるいは、二歳児さまとちゃんさま様、2人揃ってお出ましかもしれません。
……えらいメンバーに囲まれてませんか、わたくし(汗

>>303
あれはビデオ収録版以後作りなおされたので、そんな却って手間のかかる真似は
繰り返さないと信じたいですわね。
―――東京○ュウ○ュウで繰り返されましたけど。

309 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:51

>ヤシガニ
・・・そういえば「マヴラヴ」公式サイトの真那女史の立ち絵も異様に
足が長(以下略)

310 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 13:54

>>308 真那女史
>……えらいメンバーに囲まれてませんか、わたくし(汗
・・・貴女本人も負けず劣らずエラいと思うが。

311 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 13:58

>>305
>つーか、他の作品はともかくマリみてでヤシガニったら制作会社焼き討ちだろ。
・・・完全に別作品ってくらい黒くなれば別の楽しみ方ができないでもないが。
――――ああ、確かに。
少なくともカミソリレターだけではすまないのは事実だな(苦笑

ちなみにアニメ月姫のほうは、
俺はむしろもうツッコミどころが出てくるのを楽しみにしてる節があるし(何

>富士見の特徴:ひんにう→きょにう
ああ・・・・一番顕著なのがリナ=インバース(スレイヤーズ)とミレル(魔法戦士リウイ)か?
前者はまだ「おとなしめ」に押さえられているが、それでも水増しされてるのは分かるし(汗

ウチの保険医の菱沼先生は・・・・・どーだったかね?
彼女も水増しされてる気がするが・・・・・・
やっぱりもとよりきょにうの御剣とか、飛鈴なんかに比べるとその差はすぐ分かるがね。

>>306 フェイスレス
>(先行DVD見た限りでは、メルブラの方が良かったね〜ん)
・・・俺もメルブラの方が、イメージ的にはしっくり来るな。

312 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:01

>>305
富士見ではございませんが、小説『ジハード』などは
文章ではひんにうと唄われつつ、イラストではきょにうという
事態が一部で物議を醸し出したりしておりましたわ。

>>306
まあ。既に行動に移っておりましたか。
流石です。

>>307
御剣財閥の情報網を甘くみてはいけません。
文庫『リアル・バウト・ハイスクール』全巻…いえ、まだ完結してはいませんでしたか…
ま、情報とは必ず漏れるものなのです。
異世界へ行くという話に関しては、こちらのも他人事ではありませんしね。

313 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 14:01

>>307>>311
いやいや、どうって事はないさ――もう手遅れたし(ボソ
しかし、呼吸法で凌ぐとは……常識外れだわなw

>ひんにう
ミレル君は有名だわな。うむ、リナ君も言われりゃそうだ。
君の知り合いは……そう特にそのような傾向は無いと思うがね。


>>308
正直な話し2歳時=某声優だと思っていた…っと、コレ以上は。

314 名前:世界からのささやき ◆DAKKIlBioM :03/11/19 14:04

>>306
(そういえばあの妄想の黒幕陣・・・・・・わらわも一口噛みたかったのは秘密よん♥
 とりあえずいい仕事で面白く読めたわん、あれ♥)

315 名前:フェイスレス司令 ◆9XwAuFLess :03/11/19 14:04

さて、そろそろ用があるので僕は帰るとしようかね。
今夜こそ探索に顔を出さないといけないし、「執筆者」の尻を叩いて妄想力を上げさせないと……


では、去る前に一言。

蓬 莱 学  園 の 革 命 < 下 > 出 な い の か ね ! ?

(綾波地蔵スレで言ったな……)
では!! さっよなら〜ん♪

316 名前:妄想の空より来たりて正しき萌えを胸に ◆9XwAuFLess :03/11/19 14:07

>>314
貴方一応出ます。残念ながら黒幕連中ではありませんが、具体的(見えざる神の手による修正)という形で。
あとは本編でお楽しみを。

317 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:13

>>309-310
わたくしのベスト・プロポーションを、イラストで表現しようとした弊害でしょう。

あの2人のネタ振りは幅が広く、それでいてついて行き易いのですね。
大したものです。
わたくしなど、まだまだですわ。

318 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 14:14

>>312
・・・・・・・ちっ、情報収集力じゃ飛鈴の烈家や校長の情報網、
神谷のサイドワークに勝るもんはないと思ってたんだがな・・・
あいつらをごまかせてたからって甘く見たよ。
御剣財閥か、覚えておこ――――――

・・・って、オイ。
御剣ってまさか・・・・・ウチの教え子の御剣の親戚じゃないよな!?
俺の知る限りこっちで事情知ってるのはあいつぐらいだが・・・・・・
まさかあいつの口からもれたわけじゃないよな?(汗

>ジハード
アレはイラストレーターがきょにう描きの大家だったからな。ある意味仕方のないことかと。
・・・・いのうえ空御大もその傾向、無きにしも非ずだが(苦笑

>>313 フェイスレス
>しかし、呼吸法で凌ぐとは……常識外れだわなw
ああ・・・気にすんな。
少なくとも俺の身の周り、一般から見ればビックリ人間のオンパレードだから(何

>…っと、コレ以上は。
ああ、その辺にしとこうぜ?これ以上はロクな事がない。


319 名前:??? ◆y2DXVpu63E :03/11/19 14:18

(そばにある井戸から、青白い手が伸びる。
 びしょぬれの人影がゆっくりと這い出てきた。濡れた髪が顔にべったりと張り付き、
 表情を伺うことはできない)

ズリッ……ズリッ……
(ゆっくりと立ち上がり、ふらりふらりと近づいてきた)

320 名前:謎の美女@通りすがっとけ ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 14:20

>>318
 そもそも御剣嬢も本文じゃ「スレンダー」としか書かれてなかった気が
するんだが。一、二巻くらいしか読んでないからなぁ。

 というか最近の富士見で一番イラストレーターが暴走気味なのは棄てプリ
じゃないかと思うんだが・・・カラーページで特集組んだとき、姉の方の
胸がエイケン化してたことがあったぞ。
 ・・・デモベだって人のこと言えないとか言うな。


321 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 14:21

>>315 フェイスレス
お、仕事か?随分と大変そうだな・・・・・・

―――仕事。仕事ね・・・・・・


    ここに職場放棄しようとしている教師が約一名。

とりあえず授業はいいとしても(いいのか)、晩飯までには帰らないとな。
夕飯の支度もあるし・・・

322 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 14:31

>>319 怪奇井戸魔人?

――――神飛拳!
(龍気弾を撃ち込み、動きを止める)
・・・・・・さて、アイアンメイデンの刑行ってみようか、キミ?

おーい、誰か掃除用具入れるロッカー用意してくれないかー?

>>320
あ、それでも一応外伝(EX1)では、「豊満な」と描写された
飛鈴の容姿と見分けがつかないような感じだったからなー。
やっぱりあいつも、それに匹敵するぐらいはあったんじゃないのかね?
・・・あとは、草gや神谷に聞いたほうが早いか。

>カラーページで特集組んだとき、姉の方の胸がエイケン化してたことがあったぞ。
・・・・・・ま、大きくていけない、なんてことはないからな。別にいいんじゃないか?
流石にヒトとしてあるべきバランスから大きく逸脱して醜悪になった奴は嫌だが。

・・・あ、そういえばおまえさんは、ちっちゃな方が好みだったか?
(―――俺も一部でロリコン呼ばわりされてるが、俺はノーマルだからな!誤解するなよ!?)


323 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:33

>>318
わたくしの主、御剣冥夜様は

 ポ ニ ー テ ー ル で 剣 術 の 達 人 し か も 料 理 下 手

だったりしますが何か。
御剣の親族は、存外に幅広いのですよね(ボソッ

>>319
螺旋!



324 名前:謎の美女@通りすがった後 ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 14:35

>>322
 通りすがりなんでこれで最後にするが・・・

 俺 も い た っ て ノ ー マ ル だ ! O K ! ?

(退場)


325 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:36

>>322
(#´Д`)/<先生! 真那は『人コプター』が見てみたいです!

326 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 14:37

(>>322>>323の攻撃を食らってぶっ飛んだ瞬間、濡れた髪の下から出てきたのはアラドの顔)

い、痛えええええっ!なんか陥没するように痛ぇっ!

327 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 14:43

・・・少し目を離していたら、随分進んでいるな。

>>315 フェイスレス司令
・・・貴方もなんだかんだで忙しいな。ではまた。

>>317 真那女史
・・・そういえば服装もメイド服と言っていいのかどうか。帯がついているし。
真那女史も真那女史で面白いと思うのだがな。
・・・主に私と絡んでいるところを端から見ている連中が(ぼそり)。

>>319>>326 アラド君
・・・何でそんなところから出てくるんだ、君は・・・。

328 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 14:44

>>324
そうかい・・・・・・そんじゃな。機会があったら、また。

>>323、>>325 月詠
>わたくしの主、御剣冥夜様は
>ポ ニ ー テ ー ル で 剣 術 の 達 人 し か も 料 理 下 手
>だったりしますが何か。

・・・・・・マジか?まさかそこまで似ているなんて・・・・・・(汗
まさかそのお嬢さん、どっかに人斬り願望持ってたりしないだろうな?

>御剣の親族は、存外に幅広いのですよね(ボソッ
・・・・・・・・・遠い親戚の可能性もなきにしもあらず、ってワケか・・・
―――いやー、縁は異なもの味なものっていうが、ほんとなんだなぁ(遠い目)

>(#´Д`)/<先生! 真那は『人コプター』が見てみたいです!
――よし、わかった。あれなら道具はお面一枚で済むしな・・・。
(手をパキパキ鳴らし、どっかで見た事ある押入れで寝泊りする某青猫のセルロイドお面を取り出す)

―――こんなこといいなぁ、できたらいいよなぁ・・・♪
(歌うように呟きながら、>>326の元へ歩み寄る)


329 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 14:47

>>327
えーと、帰る途中、ちょっと足踏み外して井戸にと゜ぽーんって……
そうそう、井戸の底でこんなもの見つけました。
あげますよ!
(目玉を手渡した)

330 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 14:50

>>329 アラド君
・・・君はもう少しデリカシーというものを学んだ方がいいな。どこに
目玉をもらって喜ぶ女性が・・・・・・・・いるにはいるか。
とにかく、私はいらんから真那女史にでも渡したまえ(厄介なことは
メイド長に押しつける人)

331 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 14:52

>>328
>―――こんなこといいなぁ、できたらいいよなぁ・・・♪
(続きを歌いだすアラド)

みんなみんなみ〜んな かなえてくれる♪
奇跡の(ミラクル)ヤンが かなえてく〜れ〜る〜♪

イ〜ゼルロォンを 奪(と)りた〜いな〜♪
「ハイ!薔薇の騎士(ローゼンリッター)!」

ヤン ヤン ヤン♪ とっても大好き ミラクル・ヤ〜ン♪

……え、違う?

332 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:55

>>326
あら、原型留めている…。
散様のようには逝きませんね。

>>327
>帯
あれはいざという時のための、隠し武器なのです。
デスアーミー…いえ、悪の宇宙人をも一刀両断する威力があります。

>絡み
いやですわ。セネスさまったらこんな所で…。
どうせ絡むなら、ベッドのu(ry…

>>328
ご安心を。
悪人以外に、剣が振るわれることはありません。
ええ、悪人でなければ。

>人コプター
わぁい!
人は翼無しで、どこまで飛べるのでしょうねー。


333 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 14:57

>>331 アラド
―――ああ、違う。発想センスは認めてやるが。

答えは、「そ〜ぉらぁ〜を自由にィ、飛ぉ〜びたぁ〜いなぁ〜♪」だ。
わかったか?
(いいながらアラドを抱える)

・・・・・・なぁ、実際に空飛んでみたくはないか?自分ひとりだけで。
もしよければ、今から飛ばせてやるがな(邪笑

334 名前:楊文理:03/11/19 14:57

>>331
やれやれ…困ったものだな。
立体TVの主人公にまで祭り上げられているとは……。
これじゃあそのうち、私を主人公にした映画まで出てきそうだよ。

なぁユリアン、そんな映画は、少なくとも出来たら
イゼルローンでの公開はなしにできないものかな?

335 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 14:58

解説:『人コプター』とは、ジャイアントスイングで勢いをつけてビルの窓から人を放り投げ、その飛距離を競う技である!

…ちょっと嘘です。

336 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:00

>>332 真那女史
>あれはいざという時のための、隠し武器なのです。
・・・貴女が言うと本気が冗談か判別できんから怖いな・・・。

>どうせ絡むなら、ベッドのu(ry…
やめんか昼間っから。
(頭のお団子部分を掴んで引っ張る)

337 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:00

>>333 南雲さん
(抱えられるアラド)
>・・・・・・なぁ、実際に空飛んでみたくはないか?自分ひとりだけで。

ガクガクブルブル
(必死で首を横に振る)

338 名前:南雲慶一郎(M):03/11/19 15:01

・・・気付いたら>>333ゲットしてたな。

>>332 月詠
>ご安心を。
>悪人以外に、剣が振るわれることはありません。
>ええ、悪人でなければ。
ああ、そりゃ結構。俺のポリシーもそうなんでね。
俺は悪は徹底的に、それこそ根っこの先端まで叩き潰して焼却処分しないと気がすまないタチでね。
ウチの御剣とも気が合うかもな、彼女。共通点もあることだし。

>わぁい!
>人は翼無しで、どこまで飛べるのでしょうねー。
・・・・・・ああ、そうだな。人類の永遠の命題だ。
ちなみにこないだの実験結果は、72.5メートルだったよ。


・・・・・・三軒向こうのビルまでよく飛んだなー、あのヤクザ(ぼそっ

339 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:02

>>330
何故目玉…。
龍の子太郎でも育てよと?

……いいかもしれませんわね。
人外美少年の青田買い(;´д`)ハァハァ…。

340 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:04

>>335 真那女史 >>338 南雲氏
・・・何でそう血生臭いんだ、貴方達は・・・。

341 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:05

さて、あの馬鹿は授業中なのでのんびり羽根伸ばせられるなぁ。
・・・なんかエライ状況の時に来たみたいだが。


342 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:05

説明します!ゼノギアスに登場するラハン村、
そこの井戸に飛び込むと換金アイテムである「目玉」がゲットできるんです!

343 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:06

>>341 ベルガー氏
やあ、こんにちは。・・・相変わらずヘイゼル嬢に追いかけ回されて
いるのか。

>>342 アラド君
ほう、そうだったのか。だが私は金銭に興味がないからな。お金に
困っている人にでもあげたまえ。

344 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 15:06

>>334 ヤン元帥
偶像化されるほうも大変ですよねー・・・。
僕たちアウトニアの方でもメイがアイドル役をやってくれてますけど、どうも心苦しくって・・・

345 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:09

>>341 ベルガーさん
こんにちは!
ちょっと今日はおでん屋お休みですけどね。

どうです一粒?
(ポッケからミントタブレット(フ○スク)取り出す)

346 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:12

>>343(セネス)
いや、それは大丈夫だと思うぞ。
昨日機嫌治るような事したんでな。
ところで、あいつが書いたマリみて声優が一しきり話題になってたみたいだが
誰か祐麒役の人がアレ以外に何か役やってないか調べてくれんか・・・正直あれはキツイ。
俺も手伝ったときに検索サイト一通り調べたんだがあれしかみつからん

347 名前:楊文理:03/11/19 15:12

>>334
ああ、ミスター・ガーナッシュはわかってくれますか。
私のシルクハットには何でも入っていると思い込んでいる人が
あまりに多いようで、こちらとしては少々辟易気味なんですよ…。
人から「希望をかなえて当然」と思われるのは、あまりいい気分じゃありませんね。

どうやら、そちらにも私と似たような苦労をなさっている方がいらっしゃるようで…。
そういう人には、あなたのような真の理解者の存在が一番心強いはずです。
私のとってのユリアンやフレデリカのように。

348 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:14

>>334
いやー、売れそうな映画かもしれませんよ?
イゼルローンでは独占先行上映されるでしょう。

>>336
ああっそこはぁ…(;´д`)ハァハァ。

では大人しくしていますから、優しくしてくださいましー♪

>>338
>俺は悪は徹底的に〜
冥夜様にもその傾向はお有りなのですが…遊園地のヒーローショーは作り物なのです、とお教えしなかったのは失敗でした。

お2人は気が合いそうですわね、確かに。
なにかと真剣振り回すとこなどを見ますと。

さて、アラドさまは記録更新なるか…。

349 名前:コンターギオ:03/11/19 15:15

ククククッ・・・。
今日の村は寒いようだな・・・。
その寒さに震える負の感情が伝わってくる・・ククククッ・・・。
諸君・・・私はルイーナのメリオルエッセの一人、コンターギオだ。
宜しく頼むよ・・ククククッ。

350 名前:南雲慶一郎(M)@某青猫ロボのお面:03/11/19 15:16

>>337 アラド
いやいや、そう遠慮すんなって。
単独無補助飛行なんて、滅多に体験できる人間はいないぞ?

――そ〜ぉらぁ〜を自由にィ、飛ぉ〜びたぁ〜いなぁ〜♪
「ハイ!人コp―――」

>>341 ベルガー
(はた、と回転の手を止める)
・・・ん?あんた、さっきのお嬢さんの・・・・・・

>さて、あの馬鹿は授業中なのでのんびり羽根伸ばせられるなぁ。
>・・・なんかエライ状況の時に来たみたいだが。
(授業か・・・・・・いち教師として、なんかやっぱり頭からの授業放棄は忸怩たる者が・・・)

(慶一郎の胸部のペンダントが青く光り、同時に携帯が鳴る)
――はい、こちら南雲。
『ケイ、仕事です』
・・・・レイハか!?しめた!これで帰れるし授業にも間に合う!!

―――どうやら緊急の用事らしい!悪いが俺はこれで!
(アラドを放り出し、手近な岩に隠れる。直後青い光が巻き起こり、姿を消す)

(退場)

351 名前:楊文理:03/11/19 15:19

>>348
うん…。フェザーンの資本が絡んでくればそれもありえるね。
政府の連中も軍の士気を昂揚させる意味で積極的に協力しそうだ。
でも、そんなことになったら私はイゼルローンにすらいられないよ。
ようやく辺境の人口惑星に来て、偉そうな顔をした偉そうな奴と
顔を合わせずにすむってことになったのに……。

352 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:20

>>334 提督
英雄と言うよりもはやアイドルですね。本来、あまり軍人が国民に祭り
上げられるのは望ましくないですし。

>>346 ベルガー氏
・・・とりあえず、貴方の奥さんは今日学校で危険なジャムを食べて
倒れていたので、私が保健室に連れて行ったが、ちゃんと介抱して
あげたかね?
声優は・・・Google検索して分からんのだったら、私にも調べ
ようがないな。基本的にメジャーどころしか分からんし。

>>348 真那女史
>ああっそこはぁ…(;´д`)ハァハァ。
ええい、なんでそうなる!(おでこにチョップ)・・・妙な癖を発見して
しまった・・・。

>では大人しくしていますから、優しくしてくださいましー♪
・・・どこまで信用できるか分からんが・・・とりあえず問題行動を
起こしても手遅れにならないよう、私の手の届く範囲にいたまえ。
(これでも優しくしてるつもりの人)

353 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:21

>>348
(セネスがお団子を引っ張っているのを見て、
 何の気なしにふわふわとお団子を触る)
………………ふ、ふわふわ……(小声)

354 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:24

>>340
メイド長の仕事と血の匂いは、切り離せないものなのです。
主人にたてつく輩は、闇から闇へと葬らねばなりませんから。

>>341
初めまして。
お噂は大十字探偵より、兼ねがね聞いておりました。
そりゃもう、あちこちのスレで。

>>346
申し訳ありませんが、調べがつきませんでした。
御剣財閥の情報網をもってしても不明であるからには、ソレだけしか
仕事をしていない可能性が大きいと愚考いたします。

…機嫌が治るような事ってなんなのでしょうね。

355 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:25

>>350(南雲)
ああ、それじゃあな。
(どっかに転移したのか・・・喪失技術か)

>>352(セネス)
ああ、行ってもよかったんだが。
肉体戻ってあの馬鹿すぐ授業だったみたいだからな、もぬけの空だったよ。


356 名前:楊文理:03/11/19 15:26

>>352
うんうん、民主主義国家ではまさにその通りだよ。
皇帝ラインハルトのような人ならともかく、私のような人間が
アイドル扱いだなんて、この国は一体どうなってるんだろうね。
誰か私に代わってくれる人はいないものだろうか…。

357 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:26

>>354 真那女史
>メイド長の仕事と血の匂いは、切り離せないものなのです。
>主人にたてつく輩は、闇から闇へと葬らねばなりませんから。
・・メイド長の仕事には暗殺も含まれるのか・・・?軍人より大変だな。

>…機嫌が治るような事ってなんなのでしょうね。
(嫌な予感)

358 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:26

>>349
(……ということは、グラキやウェントスが来る可能性もあるのか!?)

(Dは四コマでしか知らないヘタレ)

359 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 15:27

>>347 ヤン元帥
あなたにそういっていただけると光栄ですよ。ヤン提督。
あ、僕みたいな若輩者はマイドでいいですから。

>私のシルクハットには何でも入っていると思い込んでいる人が
>あまりに多いようで、こちらとしては少々辟易気味なんですよ…。
>人から「希望をかなえて当然」と思われるのは、あまりいい気分じゃありませんね。
そうですね・・・・・僕自身、いままでミリオン傭兵隊を相手にするのにも、ローデス教国を相手にするのにも、
そして・・・今継続中のマガザン帝国との戦争も、「でたまか」でやってきましたが・・・
やっぱりつらいといえばつらいですね、自分の肩に過剰な重荷を背負うのは。

とりあえずヤン提督やイゼルローンの皆さんも、かなり「イイ性格」した人が多いみたいですね。
アウトニアの皆もみんな、善良な上に「イイ性格」した人がいっぱい居る事ですし・・・いい友達になれるかもしれませんね。

>そういう人には、あなたのような真の理解者の存在が一番心強いはずです。
>私のとってのユリアンやフレデリカのように。
・・・・はい。(メイ・・・必ず助かってもらうからね)
やっぱり理解者が居るって言うのは、ほんとに凄く助かる事ですよね。
僕にはメイも、ヴァルも、ケルプやマリリン姉御もいる。
彼らが居なかったら、僕はどうなっていた事か・・・・・・・。

360 名前:コンターギオ:03/11/19 15:29

おやおや何気に私はスルーされているようだね?
それも愉快でクククク・・・。
>>354
一瞬、お主から負の感情とも違う危険な感情を感じたが気のせいだろうか?
私もいろいろな負の感情を見てきたが珍しいのでね。

>>356
クククク・・・。
民主国家でも腐敗しやすいものなのだよ・・ククククッ。

361 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:32

>>354(真那)
あー、あいつがなんか言ったのか。
しかもあちこちで、いや言わなくてもあいつの言いそうなことはわかる。
・・・次来たら斬るか。

と、そちらでも調べて見つからないと言う事は本気で新人か。
これは1話目でとちったら焼き討ち確定か?
アニメも貯め撮りするらしいから年末には・・・
というかクリスマスイベントで1話流すって書いてたな。
大丈夫だろうか?

>…機嫌が治るような事ってなんなのでしょうね。
ここで言う事じゃない、というか言ったらそれこそ世界一の馬鹿だぞ俺

とまぁ普段ならこうだろうが、昨日は俺が晩飯作ってその後の片付けとか全部しただけだ。
後は秘密だが。

362 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:33

>>349
あら、今日は。
こういう寒い日は、暖かいものでも食べて暖を取りたいですわね。

>>350
あら、残念です。
アラド様の体躯であれば、80Mは逝けるとにらんでおりましたものを。
ではまたいずれ。

>>352
そこは急所なのですわ…。ぽっ…。

では、寒いことですし、なるべく近くに参りますわね♪
(セネスの隣にピッタリとくっついて正座)

>>353
ああっそんな事をされては…もぅ…もうっ!
(思わず少年を押し倒そうとする婦女子メイド長)

363 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:34

>>349(コンターギオ)
本気で申し訳ない。
昨日はなんか炎みたいなやつが来たらしいが
あんたにもなんか属性があるのか?


364 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 15:34

(>>358を見るなり血相変えて乱入)

なんだと!ここにラキたんが来るというのかッ?!
それは本当なのかッ!!!

365 名前:楊文理:03/11/19 15:35

>>359
ミスター・ガーナッシュも宇宙を舞台にした戦争をしているのですね。
しかも、出自を見ると何やら今のカイザーとよく似ている。
でも…できることなら軍人なんて早いところ引退した方がいいですよ。
あなたには女性を救う目的があるようですので、それが終わったら
せいぜい裕福な年金生活をすることをお勧めします。

あと、「イイ性格」の人々はあまり付け上がらせないようにしたほうがいいです。
気がつくと彼らに引っ張りまわされるのがオチですから…。やれやれ……。

366 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:36

>>364 名無し山羊
き、キタ――――――――――!

367 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:37

>>364
うぉっ、どこから出てきたっ!!
あーいい機会だから言っておくヘイゼルにはハァハァするなよ。



368 名前:コンターギオ:03/11/19 15:39

>>358
ウェントス・・・失敗作か・・・。
そしてグラキエースは人間と同調し裏切った愚かなメリオルエッセ・・・。
待てばその内・・クククク。

>>362
ククククッ・・・こう言う日は鍋に限るんだがね。
特にイノシシ鍋はすき焼きやしゃぶしゃぶとは違う味わい方があるものだ・・・。
ククク・・・スープでも良いだろう。

>>363
イグニスの事か?
私の属性は汚染、病だよ。
メリオルエッセは皆ラテン語からの引用だ・・ククククッ。

369 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:40

>>362
(押し倒されて真っ赤になるアラド)

ち、ちょっと!や、やめて下さいッ!
ひ、人が見てますからっ……!

370 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:41

>>350 南雲氏
学校に戻るのか。ではまた。

>>360 コンターギオ
すまん、普通に見落としていた。

>>362 真那女史
>では、寒いことですし、なるべく近くに参りますわね♪
>(セネスの隣にピッタリとくっついて正座)
・・・「大人しくしている」と言ったことを忘れないようにしたまえ。
間違ってもアラド君に手を出したりするようなことは・・・
>(思わず少年を押し倒そうとする婦女子メイド長)
って言ってるそばから何をしとるか貴女はぁッ!
(羽交い締めにする)

>>364 山羊氏
・・・いきなり現れてそれか、貴方は。

371 名前:Dr.秩父山@通りすがり ◆DrCfGyczW2 :03/11/19 15:41

>>368
病いだと?
それはいけないね。
どれ、おじさんが治療してあげようか………


                             ……へっへっへ

372 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 15:43

>>366
キターではないッ!
それは本当なのかッ!ラキたんが来るというのはッ!

(勢いまかせにメイド長と一緒になってアラドに迫る)

>>367
>どこから
(;´д`)ハァハァあるところ、必ず我が影あると知れ。

>ヘイゼルには(;´д`)ハァハァするな
なぜだ?理由を教えてくれ。

373 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 15:43

>>360 コンターギオさん
>クククク・・・。
>民主国家でも腐敗しやすいものなのだよ・・ククククッ。
ええ・・・僕が昔いたマガザン帝国も、門閥貴族と官僚制に汚染されきって随分とおかしくなってる。
一昔前にヤン提督が戦っていた、ゴールデンバウム王朝のように。
皇帝ラインハルトが即位されて王朝が変わってからは、
まさに専制政治の理想系と言うぐらいにまで清々しく生まれ変わってましたが。

(・・・そういえばあの皇帝は、こっちの帝国の皇帝アリクレストによく似てるんだよな、容姿が。
 中身は全く比べ物にならないけど)
それに、ローデス教国はローデス教国のほうで、異端審問官が幅を利かせて内部の信仰すら歪んできてますし・・・

・・・・アウトニアは、ああなっちゃいけない。
彼らのことは一部同情しますが、いい反面教師として受け取っておきますよ。

>>362 月詠さん
>ああっそんな事をされては…もぅ…もうっ!
>(思わず少年を押し倒そうとする婦女子メイド長)

・・・・・・(((゚Д゚;)))ガクガクブルブルガタガタブルブル

374 名前:楊文理:03/11/19 15:43

>>360
どのような政治であっても、その政治体制が「あって当たり前」と
思った瞬間に腐敗は進んでいくんだと思う。
トリューニヒトのような巧言令色の徒に騙されて
政治の本質を見極められなかった自由惑星同盟、
徹底した弾圧と特権支配を半永続化させていた
ゴールデンバウム王朝、どちらも同じだ。

でも、民主主義は国民ひとり一人の手でそれを変えることができる。
皇帝ラインハルトのような一人の天才の手によらずともね。
天才より凡人の衆知こそよし、だよ……。

375 名前:名無し客:03/11/19 15:44

>>369
(彼のパートナーに)

       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | 通報しますた
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧     ( ´Д` )    < 通報しますた
         ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \_______
        /,  /   /_/|     へ \
       (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    /、    /    ./     ヽ ( ´Д` )< 通報しますた
       /   ∧_二つ (    /      ∪ ,  /   \_______
       /   /      \ .\\     (ぃ9  |
      /    \       \ .\\    /    /  ,、    ((( )))  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃    ( ´Д` ) < 通報しますた
     /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ    (ぃ9  )  \_______
   / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /   /    ∧つ
  / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    /    \   (゚д゚) ツウホウシマスタ
  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   / /⌒>  )  ゚(  )−
(  _)      \__つ    \__つ).し          \__つ (_)  \_つ   / >


376 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:44

>>360
あら、わたくし常に真っ正直、自分の気持ちにストレートに生きておりますわ。
ですから、負の感情など持ち合わせていよう筈もございません。
時々勘違いから、主の担任教師を危めてしまいそうになりますが、そこがまたお茶目でよいとよく言われます。

>>361
ええ、ここで申し上げるとR指定にひっかかるので黙っておきますが、十中八苦はご想像の通りか
いえきっと恐らくは、それ以上の事を仰られておりました。
結果、原典を知らないわたくしにもベルガー様の人となりを知ることができたのですね。
ところで、わたくし思い人がおりますもので……
―――その線よりこっちへ近づかないでくださいまし。

377 名前:コンターギオ:03/11/19 15:44

クククク・・・強烈な負の感情を持つものが2人・・・いや3人いるようだ・・。
非常に面白い現状だ・・ククククッ。

>>370
大丈夫だ・・・。
気にすることはないぞ。
私は今の状況が好きなのだから・・ククククッ。


378 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:45

>>372
(詰め寄られるアラド)
だ、だから可能性の問題であって――
もしかしたら来ないかもしれないし――

(しどろもどろで弁解する)

379 名前:名無し山羊@脳内選択肢 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 15:46

>コンターギオ

・ギャー トカゲだ さよなら
・はちゅう類のともだちも わるくないな

(………ううむ、どうするか。しかし彼を仲間にせねばアロン島の財宝が………)

380 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 15:47

>>372 山羊氏
落   ち   着   け   。
(銃のグリップで後頭部を殴打)
真那女史だけでも手に余るのに、これ以上面倒を増やすな・・・。

381 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:50

>>372
いや、何の特にもならんと思うぞ。
ただの胸の少し大きめな猫人なだけだし、
というかやりすぎて"存在抹消"されたら世界は平和なのかもな。
・・・ハァハァしていいぞー

>>376
あいつは何を言ったんだというか俺は獣ですか?
エロ犬ーとか呼ばれてましたが本気でそれ状態ですか?
というか分厚くて高いからって原典買わない奴等全員読んでくれ頼むから。
そこで俺がどれほどまともかわかるから・・・いや本当に。


382 名前:名無し山羊@ ◆AriEsUrxBE :03/11/19 15:52

>>371
それとはなんだ、それとはッ。
(;´д`)ハァハァ的にいかに重大な発言なのか、セネス嬢は解らんのかッ?!

>>378
ーーーーーーほう。

つまり、口から出任せを言ったわけだな?

(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………)

383 名前:不確定名:斬られに戻ってきた貧乏探偵 ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 15:55

>>381
>そこで俺がどれほどまともかわかるから・・・いや本当に
 あー、うん。一巻だけならまあ大丈夫かな。
 正直二巻冒頭の夜間公園全裸放置プレイとか三巻の廊下放り出しプレイ
とか同じく三巻の未遂事件の時のベルガーの言動はそのままエロゲーの
テキストにも使えるくらいの鬼畜っぷりでしたがなにk(両断

⊂⌒~/  /⊃。Д。)⊃ ・・・命は大切にね(デ○子ちゃん風に


384 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 15:55

>>365 ヤン提督
>出自を見ると何やら今のカイザーとよく似ている。
ええ・・・ただ僕の場合はあの人と違って、現皇帝アリクレストの私怨から
皇太子暗殺犯の濡れ衣を着せられてお尋ねものにされて、
しかも必死になって守ったアウトニアも滅ぼされちゃいましたから・・・
そういった点では、反逆者呼ばわりされた上に母星を追われたというあたり、あなたにも似てるかもしれません。

>でも…できることなら軍人なんて早いところ引退した方がいいですよ。
>あなたには女性を救う目的があるようですので、それが終わったら
>せいぜい裕福な年金生活をすることをお勧めします。
・・・・年金生活ですか。
魅力的な話ですけど、母星が一度滅んでいる上に
イゼルローンとは比べ物にならない貧乏軍隊ですからね、アウトニアは。
まぁ、貧乏なら貧乏なりに何度か、帝国には泡吹いてもらってますけど。
・・・それに引退なんて、まだまだ先になりそうです。
少なくとも帝国の攻撃を退けて、アウトニアを再興させるまでは。
・・・メイに「アウトニアがもう一度滅んだ」なんて、口が裂けてもいえませんから。

>あと、「イイ性格」の人々はあまり付け上がらせないようにしたほうがいいです。
>気がつくと彼らに引っ張りまわされるのがオチですから…。やれやれ……。
いえいえ、僕達はみんな彼らみたいな人たちのおかげでこうして戦えてるわけですし・・・。

『それに、マイド様が彼らの中ではおそらく最もイイ性格をしていらっしゃるようですしな』
・・・・ヴァル?(汗
『失礼しました』

>ドクター
>山羊さん
>真那さん
(・・・・・・・この人たちとサイコウェーブリンクしてなくて、ほんとによかった・・・・(大汗)

385 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 15:56

>>364
いきなりソレですか。

>>368
鍋ですか…。
闇鍋など楽しいですわよ。
わたくしは勿論、食べませんけど。

>>369
ふふっ…。人の目があればこそ、というものではありませんか…。

>>370
ああーっ勢いに任せられそうなイイ機会ですのにー。

>>371
(;´д`)ノ<先生!美少年を見るとハァハァが止まりません!これも病気でしょうか?

>>373
あら、そちらの方も…(;´д`)ハァハァ。
((☆д☆)キュピーン!)

386 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 15:56

>>382
>つまり、口から出任せを言ったわけだな?
出任せじゃなくて希望観測です!
あくまで可能性の問題であって――って、
何言ってるんだおれは!
思考が堂堂巡りになって来やがった!

つ、ついにきたのか!ダイ・アモンの仕業ってのが!

387 名前:コンターギオ:03/11/19 15:57

>>373-374
お主達の言う通り政治と言う者は無能な官僚によって腐敗していく一方有能な指導者によって立ち直っていくようだ・・・。
ようは政治家の有能差によって決まっていくと言うのが法則のようだ。
たとえそのものが皇帝や総統のような独裁者でもあってもな。
最も良い例は200年以上も存続した徳川幕府だろう。
何度か腐敗政治が起こったがそのたびに有能な政治家によって立て直された。
先の例が最も当てはまるな・・ククククッ

>>376
そしてまっすぐ自分へ道を貫くと言うのか・・・。
ククククッ・・・しかし勘違いとは何かな?

>>379
我等の創造主・・・破滅の王は私の創造する過程でより人間を恐怖に至らしめるべく存在として爬虫類も混ぜておいでくださったのだよ。
おかげで私も敵対する者達の恐怖する姿を楽しむ事が出来るものだ・・ククククッ。
しかしアロン島とはなんなのかな?

388 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 15:58

>>383
あー、来たな斬られに。
というかだからそういうことしか言わない時点で悪意感じれるぞオイ。
前も言ったよな3巻のあれはああすればあの馬鹿あきらめると思ってだな。
両断ですんだだけましと思え、4巻の図書館とEEのあれ言ったら本気で力開放するぞ


389 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 16:00

>>382 山羊氏
分からん。そして分かりたくもない。

>>385 真那女史
・・・それ以上何かしたら、縛り上げてその辺の小川に放り込むぞ。
(怖い顔で睨む)

390 名前:コンターギオ:03/11/19 16:01

>>385
闇鍋か・・・。
面白い事を思いついたぞ・・。
闇鍋の中に恐怖を沸きたてる者を密かに幾つか投げ込み・・・それを見つけた者の恐怖する感情・・・。
クククク・・・愉快だ・・・。

391 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 16:05

>>373-374
>>387
官僚とは放っておけば必ず自己の権力拡大に走るもの。
自らの既成利益を守護しようとしない官僚など存在し得ないと言ってもいい。
そのために腐敗は必然的に発生するし、より上位存在の利益を
自らの権力欲のために犠牲にするのも当然のことのようにやる。

「労働者の解放は労働者にしかできない」という理想のもとに始まったロシア革命が
いかなる変遷をたどり、どういう姿に変貌したかを見れば………理解は容易だろう?

392 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 16:05

>>381
(>>383を見やり)
とまあ、こういう意見が出ているのですがまだ弁解しますか(微笑)

以前どこかのスレで誰かから出ていた話ですが…伯林だけなら、そう負担でもないのでしょうけれど。
そこへ辿りつくまでの都市シリーズの数を考えると、どうしても二の足を踏んでしまうのですね。
ヘタに読んで、面白いと止まらなくなってしまう悪癖のある者としては。

393 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 16:06

>>374 ヤン提督
>でも、民主主義は国民ひとり一人の手でそれを変えることができる。
>皇帝ラインハルトのような一人の天才の手によらずともね。
>天才より凡人の衆知こそよし、だよ……。
全くその通りですね・・・・・・僕達アウトニア王国軍は、そんな一人一人の「イイ性格」と能力、
そして智慧で今の今までこうして成り立ってるわけですから。
僕だって「無敵艦隊提督」だの、英雄だのと持ち上げられたりする事もありますけど・・・
彼ら無しでは、今のこの状態はありえないわけですし。
その点、アウトニアはいい意味で最も専制政治とはかけ離れた王国でしたからよかったですよ。

>>385 真那さん
>あら、そちらの方も…(;´д`)ハァハァ。
>((☆д☆)キュピーン!)
・・・・・・・・・・いっ!!?
ごめん、メイ。僕は綺麗な体で帰れないかもしれない・・・・・・(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルガタガタブルブル

・・・・・な、何とか対処を考えないと・・・・!(大汗

394 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:10

>>391
うぉ、山羊がまともな事言ってる。
というか半分原典知らんから聞くがなぜにハァハァするようになったのか教えてくれんか?

>>392
なら第一期伯林と第二期伯林の6冊でいいから読んでくれ。
というかそれでも6冊もあるというのがひくな・・・。


395 名前:貧乏幽霊 ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 16:11

 って幽霊になっても貧乏ですか俺ッ!?Σ(゚Д゚;)

>>388
(改めて四巻読み直し中)
 ・・・というか四巻で主にやばいこと言ってるのは貴公の奥方ではないのかね?
思わないかね?(ちょっとおかしな電波が混ざっているようです

 五巻のあれは流石に年齢制限引っかかるだろ色々と。

>>389
 それはそれで喜びそうなメイド長に((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

>>392
 俺は伯林しか読んでないが・・・でも魔界都市シリーズにはまったときに
短編集だけでなく魔王伝やら夜叉姫伝やら果ては魔界医師シリーズやら
まで集めちまったのと似たようなもんかな。


396 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 16:12

あの、ガイドラインスレで気になったんですけど、

ベリヤ様って何ですか?

397 名前:コンターギオ:03/11/19 16:15

そういえばこの板には毒吐きスレが見当たらぬな。
昔はあったのだがな・・クククク
やはりそういうスレがなければ負の感情を吐き出せなくなって不便だろう。
許可とかがあれば立ててみたいものだ。
後、中傷や叩きは禁止の方針でな。

398 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:16

>>395
ああ、4巻はあの馬鹿の名誉に関わる事だからな。
5巻で川上は吹っ切れたんだろうな・・・
DTや別シリーズ終わりのクロニクルはある意味「あれ」以上だ。
というかクロニクルの方を真那に読ませて新庄にハァハァするのか試したい。


399 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 16:17

>>387
いえ、大したことではございません。
とある教諭の、冥夜様に対する口の聞き方がなっていなかったので、
背後から近づいて、首を掻き切ろうとしただけですわ。

>>388
というか、まだ奥がありますか。
本当にラノベですか、伯林。

>>385
緊縛はイイですけど、この時期の寒中水泳は…。
ハイ、大人しくいたします…。
(チョコン、と正座)

>>390
怖いもの…。
(;´д`)ノ<ハイ! 美少年が怖いですわ!!

>>391
利益で動かぬ官僚など、御し難いだけ…。
むしろ利益に敏感な官僚の方が、役立つ手駒になるというものですわね。

400 名前:ガラヤカ@電脳虚数空間:03/11/19 16:17

…くそ

くそくそくそっ
みんなあたしをそっちのけで
幸せそうにしやがって…

…殺しちゃおうかな?

ぶっ殺しちゃおうかな?
こう…
プチってさ♪

…つうかさぁ

 出 せ

 出せ出せ出せ
こ こ か ら 出 せ !

パパ…
いつになったらきてくれるの…

401 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 16:18

>>394 ベルガーさん
・・・・・それじゃ、伯林から入る事にします。
もうややこしくて把握しきれてませんから、一番手近なので。

>>385 真那さん
闇鍋ですか・・・・・・
そういえば逃亡中にやった「やまんば作戦」も一種の闇鍋だったな、確か。
囮として、ご(名状しがたきものなので検閲)をつめ込んだコンテナを敵追跡タイの前にばら撒いたりとか。

>>391 山羊さん
ええ・・・あのシステム、思想はご立派だったんですが・・・・・・。
やっぱり十派一からげに、一から十までびっちりやろうとし過ぎたのが失敗の最大の原因だと思いますよ?
どんなものであろうと不自然に纏めたものは、そこから瓦解する。
思想を問わず組織って言うのは、そんなものでしょう?

402 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 16:18

>>381
(;´д`)ハァハァというものは損得といった次元を超越したものだ。
得をするしないで(;´д`)ハァハァは左右されぬ。

………ところで、細君が(;´д`)ハァハァされるのは構わんのか?

>>386
そうか。希望観測か。

………………さて………………。

(わきゃわきゃとあやしい手つきで何か準備を始めた)

>>387
………むう。よく見ればゲッコ族ではないな。
単なる私の勘違いだ。済まぬ。

しかしメリオルエッセもバリエーション豊かだな。
雪女にナ○トに蜥蜴に………確か筋肉盛もいなかったか?

>>389
ううむ。なんたること。

これではメイド長も苦労しようだ………

>>394
>なぜ(;´д`)ハァハァ

ぶっちゃけ、 原 作 と は 関 係 な い 。

消滅3号も私の原作をやってみて驚いていた。

>>395
>幽霊になっても貧乏
当地にその具体的な先例があるではないか。今更何を言う。

403 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 16:20

>>400 ガラヤカ
どうしたんだよ。ほら。こっち来てごらんよ。

404 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 16:21

>>400
・・・・・・・・・?
なんだろう。サイコウェーブネットに妙な声が・・・女の子?

405 名前:コンターギオ:03/11/19 16:22

>>399
ほう・・・しかし何故かな?
まさか美少年見ると理性のコントロールが出来なくなるとか?
クククク・・・。

それはそうと君はあの失敗作(ウェントス)にハァハァできるかね?
私も興味あるのだよ・・・ククククッ。

>>402
アクイラのことか?
噂では破滅の王の器が生前ス○Uんの某キャラ使いだったという噂もあるが・・・。
まあ我々の姿や服装はあの器によりものの可能性は大であろう・・・ククククッ。
後、忘れてはならぬのがウンブラだ・・・。
黒子と言ってはだめだぞ・・クククク・・・。

406 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 16:25

>>399 真那女史
>緊縛はイイですけど、この時期の寒中水泳は…。
>ハイ、大人しくいたします…。
>(チョコン、と正座)
少々引っかかる点はあるが・・・それでいい。
(頭を撫で撫でする)
そうしていれば私も強硬手段に出ずにすむのだ。

>>402 山羊氏
>これではメイド長も苦労しようだ………
さんざん妹君に苦労をかけている貴方に言われたくはない・・・。

407 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:25

>>399
あー最終巻は親に見せないようにしましょうと言える。
というか中身見なくてイラスト見ただけで慣れてない奴倒れる。

>>400
またエライのが・・・デトロイドにでも進入されるとマズイな。
(都市世界のDTは電詞都市、つまりこの状況で人々は会話する、つねに)

>>401
ああ、よろしく頼む。
それで興味持てたら、周り集めたらいいさ。
DTも薦めたいんだがあれは第2期都市シリーズ最終巻だから、やはり最後がいいしなぁ。

>>402
してろしてろ、んであいつ怒らせて根源から"存在消滅"してもらえ。
これで世界は平和だ。

というか原作と関係ないのかよ!!
知らない俺は原作でなんか主人公側の女に惚れてハァハァしてたからそうなったのか?
とか変に考えてしまっただろうが!!

408 名前:楊文理:03/11/19 16:26

>>384
いやいや、私の境遇なんてあなたに比べたら取るに足らないものです。
そこまで苦労をなさっているとは知りませんでしたので、失礼しました。
まぁ…私も、あんな国家ではありますが、一応は自由惑星同盟を守るために
頑張ったつもりだったのですが、ご承知のようにこのザマです。
ミュラー提督とも以前話しましたが、なかなか上手く行かないものですな。

目標の達成にはまだまだ先が長いようですが、頑張ってください。
…なんとなく無責任な言い方のような気もしますが、ご健闘を。
老婆心ながら、敵に勝つためには正確な情報を手に入れて敵の心理を読むこと。
味方兵力が少ないならそれくらいしか道はありません。

>>387
だからこそ、その有能な政治家を自分たちの目で見極め、
選び、育てることのできる民主国家が、私の好むところなんだ。
そして逆に、それが失敗したときには責任を国民自身の手に帰することができる。
そこに反省と成長の原点があるわけだね。
一個人の善政によって成り立つ専制国家では、
国民は政治について何も考えない臣民になってしまう。
失敗したときには個人の責任で、それが臣民に及ぶことはない。

できるだけ聡明で誠実で、公明正大な政治家を自分の手で選びたいものだね。

409 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 16:27

>>402
>(わきゃわきゃとあやしい手つきで何か準備を始めた)

な、何をするつもりですか……!

410 名前:楊文理:03/11/19 16:27

>>391
その官僚の腐敗を監視するのもまた、国民であるべきなんだ。
それができるのとできないのが、専制国家と民主国家の最大の相違点だ。
これも民主国家であれば、失敗したときには自分たちの責任になるしね。
この監視の目を緩め、彼らに好き放題にさせていた自由惑星同盟が
破滅への道を歩んでしまったのは当然だったのかもしれない。

ロシア革命といえば、レーニン率いる労働者の組織が
専制国家のロマノフ王朝を倒したできごとだったね。
結局、これも一部の人間たちによる「主導」がいつのまにか
一部の人間による「専制」に変わってしまっていたことが問題だったんだね。
政治は一部の政治屋がこなすべきものではなく、国民個々人が懊悩しながら
牛歩のごとく進んでいくシステム、これこそが大事なんじゃないかな。


…いや、なんだか場にそぐわない話題を延々と続けてしまったね。
お目汚しになってしまったようだったら謝罪するよ。
ここのところ、どうも人が悪くなっているようでいけないな。
それじゃあ、私はこれで。お話に付き合ってくれた皆さん、どうもありがとう。

411 名前:コンターギオ:03/11/19 16:27

>>400
なにやら得体も知れぬ負の感情を感じるぞ・・・。
非常に強大で中には寂しさと似ている感情も含まれてある・・・。
いずれ合間見えたいものだ・・・ククククッ。

412 名前:ガラヤカ@電脳虚数空間:03/11/19 16:27

>>403
…なにさ

あたしが
ここから出られないの
しってるくせに…
いいひとぶるんじゃねーよ!
こいつ…
「ころしちゃえリスト」の
#876355413に追加してやるよ…

413 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 16:28

>>393
ああ…。
あちらはソノ気になられているというのに!
(号泣)

>>394
その前のシリーズも読んでいないと、専門用語と設定で置いてけぼりになると
どこかでうかがった記憶が。

……第1期と第2期ってどこで区別されるのでしょう?

>>395
同じく、魔界都市シリーズはかなりの数読みました…。
菊地氏の生産能力に財政と気力が敗北するまでは…。

>>397
以前、部下の3人が『キャラハンが仕事の不満を愚痴るスレ』を立てようとしてましたわね。
そのような事、わたくしが認めな…いえ、例の規制の為にスレ立てには至りませんでした。


414 名前:コンターギオ:03/11/19 16:29

では私もそろそろフェードアウトさせてもらうよ。
ミーレス達の調整とそれの乗る兵器の配備が忙しいのでね。
では諸君、また会おう。
(退場)

415 名前:ユーゼス・ゴッツォ@出先:03/11/19 16:30

そう―――――情報を錯綜させ名無し山羊を錯乱させたのも私だ。

>>397
ほう…これでメリオルエッセが一通り確認されたわけか。
(そして…アクイラともども「先を越された」と誰かの声を聞いたのも私だ)

>毒吐きスレ
昔…中傷や叩き同然のレスが横行したのでな。
あのようなスレは…たとえ方針として禁止されていても悪意が噴出してしまうものだ。
負の感情を求める貴様としては少々不便だろうが…私見としては勧められん。

さて…ウルトラマン捕獲作戦中なので失礼するのも私だ。
(時空間へフェードアウト)

416 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 16:30

>>410 提督
お帰りですか、提督。最近は物騒です。ユリアン君ではありませんが、
提督お一人の体ではないでしょうから、お気をつけて。

417 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 16:31

>>412
あ!
(指摘されるまでガラヤカの身の上をド忘れしていた)

>こいつ…
>「ころしちゃえリスト」の
>#876355413に追加してやるよ…

そ、それだけは勘弁してください!
炊事洗濯肩もみなんでもしますからぁぁぁぁぁっ!!
(ただでさえゼオラっつー化けモンがいるのに……また火種を拾っちまったぁぁぁぁぁっ!)

418 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 16:32

>>396
>ベリヤ
本名ラブレンティ・ベリヤ。
1938年11月、ソ連内務人民委員(通称NKVD)就任。
NKVDとはKGBの前身であり、ありていに言えば秘密警察だ。
その恐怖体制ぶりは想像を絶する。
(独ソ戦争開戦直後、強制収容所にいた囚人の数が75万人)

>>400
(ふん。短気な子供だ………)

(ここには150億年もの間封印され続けた者もいるというのに)

419 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:33

>>413
あーそうだな・・・
説明大変だから先生スレの>>385-391までみてもらうのが一番いいな。
ちなみに第一期とか言いながら一期なのは1巻のみなんだが。

>>414
ああ、それじゃあな。


420 名前:?(M)@通りすがり:03/11/19 16:34

>>400
くくく‥‥。
ちょこで もがいて あがいているが いいでつ‥‥。

ちょのあいだに こっちは いきぬきに はかいちまくりでつ‥‥。
ちゅいでに にんきものにも なっちゃうでつ‥‥くくくっ。

421 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 16:34

>>414 コンターギオ氏
・・・何となく彼がいた場所の土壌だけ汚染されていそうな気がするが・・・
気にしないでおこう。ではまた。

422 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 16:40

しかし、最近アーマード・コアもインフレ気味ですよねぇ。
いや、最新作でヴィクセンが使えるのは大歓迎ですけど、コアの特殊能力がね……
(どんな性能のコアなのかはメール欄)

423 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 16:42

>>407 ベルガーさん
ええ、そうさせてもらいますよ。
しかし・・・・・・随分と前評判的にアレなようですね(汗&苦笑
コーリンみたいな小さな子には見せられないかも・・・

・・・・あ、そっちもよろしければ、
でたまか「奮戦記」「再興記」のシリーズ読んでくれると嬉しいですけど。

>>408、>>410 ヤン提督
>老婆心ながら、敵に勝つためには正確な情報を手に入れて敵の心理を読むこと。
>味方兵力が少ないならそれくらいしか道はありません。
ええ・・・・・・ありがたく受け取っておきます。
その上で物的犠牲を最小限に、敵の士気への打撃を最大限に。
どんな事態に放り出されても対応できるように最大限の努力をして臨む―――これが僕らの「でたまか」ですから。

>…いや、なんだか場にそぐわない話題を延々と続けてしまったね。
>お目汚しになってしまったようだったら謝罪するよ。
いえ、卑下なさる事はありませんよ。それを言うなら僕も同罪みたいなものですし・・・(苦笑
ありがとうございました、提督。

>>412
電子人格・・・・・・?
この子もコーリンみたいなことになっているのか?

『マイド様、少々その娘は危険なようですが・・・』
ヴァルはそう思う?でもなぁ・・・

>>413 真那さん
>ああ…。
>あちらはソノ気になられているというのに!(号泣)
・・・・・・なってません!!なってないですからっ!!!(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルガタガタブルブル
(後ずさる)

>>414さん
それじゃ、さようなら。

424 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 16:42

>>399
その通りだな。
ところが、気がついた時にはすでに御し難いほどの権力を握っているという事態が往々にして
見られるというのが官僚というもののやっかいなところだ。
彼らの助力なしに近代組織は運用できないだけに、尚更な。

>>401
>国民個々人が憶脳しながら牛歩のごとく進んでいくシステム、これこそが大事なんじゃないかなそうだな。本当に………そう思う。

>>405
というかメリオルエッセ、数が多すぎるわ。

>>406
ふん。(;´д`)ハァハァの素晴らしさを理解せぬミルウーダが悪いのだッ。

>>407
(;´д`)ハァハァオーラある限り、私は消える事は無い。決してな。

>原作と関係ないのか
おかげで、一部にはオリキャラだと思われているらしい。

>>409
ふっふっふっふっ………さあ、何だと思う………?

(じりじりとアラドに迫る)

425 名前:某機械工の青年@通りすがり ◆TsGUNNERkU :03/11/19 16:48

>>424 ヤマヒツジ
―――あ、久方。
>>原作と関係ないのか
>おかげで、一部にはオリキャラだと思われているらしい。

・・・・・・いや、なんつーか・・・・・ある意味自業自得だろ、それ。
それとオレ、本格的に帰ってくるのはもうちょっと先になるかもしれない。すまん。

426 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 16:49

>>400
不穏な電波を感じますわね…。

セネスさまぁ。
真那、コワイですぅ。
(セネスにしがみつき)

>>401
ご…ってナニ!?
ねぇ、ご…ってナニ!?

>>402
苦労も愛の力で耐えておりますわ。
…わたくしったら、なんて健気で儚げなのでしょう。

>>405
美少年であれば、(;´д`)ハァハァできぬ相手などおりませんわ!
(胸を張って断言)

>>406
強行手段も中身次第では(;´д`)ハァハァに…。

>(頭を撫で撫でする)
んー、これはこれで…。
(うっとりと目を細めてる)

>>407
ラノベの表現への挑戦でもしているんですか…。

>>419
1巻とはパンツァーポリスの事でしたか。
成長する船の話の。
あれだけは唯一読みましたね。




427 名前:妄想の空より来たりて正しき萌えを胸に ◆9XwAuFLess :03/11/19 16:49

(雑談に参加すべきか、すべきでないかそれが問題だ……「執筆者」の尻を叩く方を優先させるか)

428 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:50

>>422
なんでコアがそんな事できるんだ?
というかそのコアあれば俺の機体みたいな事できるようになるな。

>>423
ああ、タイトルは知ってたからな、読んでみる。
というかそっちもここばかりじゃなくてライトノベルスレに顔出してくれ。

>>424
いや、俺もここ来てすぐはそう思ってたしなぁ。


429 名前:不確定名:HETARE顔無し ◆9XwAuFLess :03/11/19 16:51



   /       │        ヽ
 ∧ /∧      │       ∧ヽ∧  彡
 (  ⌒ ヽ      │      (  ⌒ ヽ
  ∪  ノ ミ  ∧│∧  彡   ∪  ノ
   ヽ_),)    (  ⌒ ヽ      し' l_ノ
           ∪  ノ
             ヽ_),)

鬱…名前を失敗するとは。大人しく「執筆者」の尻を叩いて来るよ……

430 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 16:56

>>426
そうだなークロニクルはあれだ、簡単にいうと主人公が美少年のを引っ張った。
・・・限界超えてるのがわかったからこれ以上は言わない。

>1巻とはパンツァーポリスの事でしたか。
なんだ、一巻読んでるなら話は簡単だ。
あの馬鹿の親父が追っかけてた独逸空軍司令官でその部下が俺の先輩で馬鹿の先生役だ。
もう一度読み返してみろ、親父が先輩に「娘のプレゼント、何がいいと思う?」と聞いてるから。


431 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 16:57

>>419 ベルガー氏
私は伯林は一巻を読み終わった時点で力を使い果たしたよ。読んでいて
かなり疲れるのでな・・・。劇中のSTG的描写は面白かったが。

>>424 山羊氏
>ふん。(;´д`)ハァハァの素晴らしさを理解せぬミルウーダが悪いのだッ。
そういえば彼女はこの間、白水氏の件で随分落ち込んでいたが・・・
大丈夫か?

>>426 真那女史
>セネスさまぁ。
>真那、コワイですぅ。
>(セネスにしがみつき)
こら、調子に乗るな。
ぴしっ(デコピン)

>苦労も愛の力で耐えておりますわ。
>…わたくしったら、なんて健気で儚げなのでしょう。
・・・本当に慎み深い女性はそう言うことは口には出さんものだぞ。

>んー、これはこれで…。
>(うっとりと目を細めてる)
(たまには飴もやらんと暴走するからな・・)

432 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 16:58

>>414
ああ、さらばだ。ナル○男にもよろしくな。

>>422
コアの話は聞いていたが………ヴィクセンが使えるのか?


(;´д`)ハァハァハァハァハァハァ

>>425
………言うな。自分でも十二分に承知している。

>復帰
むう………消滅3号も顔を見ないしな。さびしいところだ。
まあ、ゆっくりと復帰を待つとする。

433 名前:◆IBISu6AG36 :03/11/19 16:58

>>420
ん、不穏当なことは言わないの。
ほら、怖いお姉ちゃんとかお兄ちゃんとかおじちゃんが多いんだから、早く帰ろ?

(手を握ってにっこり笑ってみる)

434 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:02

>>432 山羊
あ!信じてないんですね!
では証拠を見せましょう。
これです!

ttp://www.globalcortex.net/top/images/nexus_3.jpg
ttp://www.globalcortex.net/top/images/nexus_4.jpg

435 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 17:02

まとめてで申し訳ありませんが。
去られた方々、またね。

>>420
またしても電波が…。

セネス様ぁ、何があっても守ってくださいましー♪

>>423
お隠しになられなくとも、目をみれば分かりますわ♪なんなら、今度2人きりで…。ぽっ…。


「でたまか」とは、でたとこまかせの略なのですか。

            「雄坊のでたとこまかせ」…堀井雄二もあの頃は…(ボソッ


>>424
ええ。まったく、手駒に過ぎないというのに欲をかき過ぎる輩の多い事といったら…。
後始末する者の身にもなって欲しいものですわ。


436 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:02

>>433
・・・・・・・・。
怖いお姉ちゃん→真那女史
お兄ちゃん→ベルガー氏
おじちゃん→山羊氏
・・・ということだろうか。

437 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:04

>>436
俺か?俺なのか?
俺はロリじゃないぞ!!ロリなのはアルフレートだ!!


438 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:04

>>433 ア○○○

イルイ、捨てられたのかな……

439 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 17:04

>>428 ベルガーさん
ええ、出来ればそうしたいところなんですが・・・・・・
僕はちょっと、他の皆さんに比べて読んだラノベの幅が狭いから心配なんですよね。

・・・それと、ここばかりっていうか一刻館デビューが単にここだったんですが(汗

>>420、>>433
あの子(>>420)・・・・・・さっきの電子人格らしい女の子の姉妹かな?似た感じがする・・・
でも、あの子(>>400)とちがってバイオノイドなんだかどうかは知らないけど・・・
コーリンに対するワタルみたいな保護者(>>433)も居るようだし。

それを考えると、さっきの声だけの女の子が不憫だな・・・

440 名前:不確定名:HETARE顔無し ◆9XwAuFLess :03/11/19 17:07

>>433
(「執筆者」のネタに協力する為観察中)

441 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:07

>>435 真那女史
>セネス様ぁ、何があっても守ってくださいましー♪
・・・私に守ってもらわなければならんほど、貴女はか弱い女性では
あるまい。うん、そうだ、貴女は私がいなくても大丈夫だ。私が保証する。
(笑顔で)

442 名前:◆IBISu6AG36 :03/11/19 17:09

>>435
…ぶりっこもやりすぎると気持ち悪いよ(酷)

>>436
だいたいそんな感じ。
見た目で怖い人だったらもっと多いかもね。

>>437
それ以前に人非人とか変態とか称号付きそうだけどね。

>>438
なんでそうなるのよ…
だいたい、イルイは、もう…

443 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 17:09

>>431
放っておけば勝手に立ち直るだろう。何しろアンデットだからな。

>>434
ヴィクセンにしてはシールドが小さくないか?
ツインレーザートーチらしき部品が見あたらないし、胸部の形状も微妙に異なるような………

ヴィクセンの原型機の「ヴェノム」のようにも見える。

444 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:09

>>440
やめてくれ、このままだと俺が本気で変態になるじゃないか。


445 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 17:12

>>427
>>429
思いっきり、引っ叩いてきてくださいましー。
(ハンカチを振って見送る、酷薄なメイド長)

>>430
では後で書庫を掘り返してみましょう。
しかし…。
パンツァーポリス1935から1937まで、なんで間に八冊もあるんですか。
あれでは繋がっているなんて、分かりませんよ…。


446 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:12

>>442
だから、そういう事を言わないでくれ。
あれか?また倫敦にいる親父が俺をせせら笑うためにしている罠ですか?
そうですか?人じゃないのは確かだが。

447 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 17:14

天狼直人(以下「と」):賑やかだな〜♪ お祭りか!?
天狼清水(以下「み」):こら!
み:……はじめまして、天狼清水(てんろうきよみ)です。
み:ほら! 兄貴も挨拶!
と:天狼直人(てんろうなおと)っす! よろしく!
み:はぁ……よろしくお願いします。

み:それと、簡単な自己紹介がこちらにありますんで…
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/058213165/169


448 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:15

>>445
ああ、俺自身驚いた、しかも1巻の時点で伏線有りだもんなぁ。
さすが100以上のネタを持つ男だ。
第一期都市シリーズは第一期伯林〜巴里まで
第二期都市シリーズは第2期伯林とDT、TOKYOも入るんだろうな。
SFはどちらかというと絵本だし。


449 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:15

>>443
>ツインレーザートーチらしき部品が見あたらないし、
>胸部の形状も微妙に異なるような………

ネクサス用に微調整を受けたと思うんですが。
レーザートーチなら、3の方に装備したのが写ってますけど……

450 名前:不確定名:MOTERU顔無し ◆9XwAuFLess :03/11/19 17:16

>>444
(第2話見て悶えろ――しかしパンツァー1935以外も買わせるべきか…)

>>445
(その為にも、代わりに妄想収集中)

>>447
(その先には何もないが……ひっそり、こんばんはだ)

451 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 17:17

>>431
>ぴしっ(デコピン)
あうっ。

>・・・本当に慎み深い女性はそう言うことは口には出さんものだぞ。
もう、いぢわるなのですから…ですがそこがまた(;´д`)ハァハァ
…攻略のし甲斐があるというものですわ…。
―――というかもうしてますわね。…ぽっ。

452 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:18

>>447 天狼兄妹
やあ、はじめまして。・・・別に祭りをしているわけではないよ。静かな
農村にも人が集まればこのくらい騒がしくなるのさ。

453 名前:大庭詠美 ◆dQuuenHego :03/11/19 17:19

来たわよ!
さあ、とっと、来なさいよ、腐女子メイド長!
ぎゃふんっていわせてやるから、かくごしなさいよね。

http://edge.on.arena.ne.jp/cgi-bin/free/chat.cgi?ID=29004

ここでまってるわよ!

454 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:21

>>450
>(MOTERU顔無し)
・・・自分でやってて空しくならんのかね・・・(ぼそっ)

>>451 真那女史
>…攻略のし甲斐があるというものですわ…。
>―――というかもうしてますわね。…ぽっ。
何をこそこそ不穏当なことを呟いている・・・。
(口の端に指を引っかけて「うにーっ」の刑)

455 名前:?(M)@通りすがり:03/11/19 17:22

>>433
あーい! いいこだから かえるでつ!
わ〜い! おねいちゃんと いっちょでつ〜!

おじちゃん おばちゃん いのちびろい ちまちたね!

(たいぢょう つるでつ)



456 名前:ガウルン:03/11/19 17:23

>>443 ミスタ・ウィーグラフ
>ヴィクセンの原型機の「ヴェノム」のようにも見える。

くくく・・・うちの<コダール>のことかい?(ニヤリ

457 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:24

>>454
>(口の端に指を引っかけて「うにーっ」の刑)

そういう風にかまってあげるから、月詠さんがますますセネスさんにゾッコンになるんじゃないですか?

458 名前:マイド・ガーナッシュ(M):03/11/19 17:25

・・・さて、そろそろ僕も仕事に戻らないといけませんね。
この辺でお暇します。

それじゃみなさん、お元気で。
(退場)

459 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:26

>>458
お疲れ様!

460 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:27

>>457 アラド君
放置しておくと暗躍し始めるから何もせんわけにもいかんのだよ・・・。
やれやれだ。

461 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:27

>>447
ああ、よろしくな。
とりあえず山羊に気をつけろ、ハァハァされるぞ。

>>450
いや、覚悟はしてるからいいが初期とラストのヘイゼルの言動かなり違うから
できれば揃えた方がわかりやすいといえばわかりやすい。


462 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 17:27

>>450(MOTERU顔無しさん)
(と:こんばんは〜、ってまだ6時にもになってないが…)
(み:余計な突っ込みはいらんの!)

>>452(セネスさん)
と:そういうもんか。
み:ここのところ、この雑談スレは凄いにぎわっとるからねぇ…。
と:よし! こうなったら俺がここで一発芸を!
み:せんでいい!
と:必殺! 鼻から牛にゅ(バキィ!)
み:だから止めろとゆーとろーが!

463 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 :03/11/19 17:27

(…よく考えたら、隠れる意味ないね)

>>447
こんばんは、初めましてだね。
えと、日本の高校生、なんだよね?

あたしはパイロットのアイビス・ダグラス。
よろしくね。

>>453
ぎゃふん、って…死語だよねえ。

>>454
セネスと真那って、仲いいよね(にこにこ)

>>455
ん、じゃあ帰ろうか。
あ、こらこら、走っちゃダメだってば。

(退場)

464 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:27

>>458
ああ、それじゃあな。


465 名前:大十字九郎 ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 17:31

 っと、すまんちょっと席外してた。

 えーと、ベルガーまだいるな?相談スレにでも告知しようかと思ってたが、
一応今回のロボ乗りスレ演習の反省会と打ち上げ、それに今後の最終調整的な
話し合いもかねて金曜、土曜の夜にチャットをやる。
 二日あるのはそれだけ反省点が多いのと、全員が都合のいい日がなかった
からだ。もし参加できるようならどちらか一日だけでも顔を出してくれ。
場所はいつものロボ乗りチャットだ。
 避難所見れないなら、打ち合わせスレにでもアドレス貼った方がいいか?


466 名前:不確定名:INAORI顔無し ◆9XwAuFLess :03/11/19 17:31

>>454
(〜♪ ぼっくはモテモテ司令官〜♪ っなのだ〜♪)

>>455
(お、おじちゃん!? くっくく…い〜もんね。君の行く末は僕の「協力者」の手の内さ。
取りあえず、嘘情報を「執筆者」にリークだ)

>>458
(物蔭から手を振る)

>>461
(原典知らず一刻館での印象だけで行こう、と言う「執筆者」の心意気を汲んでくれたまえ)

>>462
(ツッコミ無用だよ〜ん♪)

>>463
(物蔭から無言でその後姿を視線だけ追う)

(さて、彼女も消えたし。また情報収集と行きましょうかね――)

(フェイスレ……じゃなくて、不確定名:〜顔無し。ひっそり退場)

467 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:33

>>458 マイド君
ああ、おつかれさま。気をつけてな。

>>463 アイビス嬢
ああ、仲良しだとも。「親友」だからな(きっぱり)

468 名前:不確定名:HITOKOTO顔無し ◆9XwAuFLess :03/11/19 17:34

>>465
大十字君。やっぱ古本屋はロボ乗りスレ以外に出てくれるとありがたい。
わざわざ、古本屋の為に顔を出すのもほかのメンバーに迷惑な気がするんでね。
まぁ君次第。

(今度こそ退場)

469 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 17:34

>>458(マイドさん)
と:さよ〜なら〜!
み:車にお気をつけて〜。

>>461(ダウゲさん)
と:俺は大丈夫だろ。
み:なしてっ。
と:ハァハァされる要素がない。
み:兄貴、スポーツマンじゃん。 ついでに天狼流武術皆伝。
と:たいしたことじゃないだろ。
み:……さぁ、どうだかね……。

>>463(アイビスさん)
と:よろしく! …て、もう行っちまうのか!?
み:都合は人それぞれ、無理に引き止めない!
と:わーってるよ、ちょっと残念だな〜って、思っただけだって。

470 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 17:34

>>447
おや、新しいコンビか。よろしく頼む。

>>449
………そのようだな。見落としていたらしい。済まんな。

>>456
ええいッ、私もヴェノムと書いて確かにそちらを思い出したが、
あれとは別物だッ。

中の人は似たようなキチ○イだが。

>>458
ああ、さらばだ。また会おう。

>>461
>(;´д`)ハァハァされるぞ
貴公や九郎からだけはその類の警告を受けたくないわッ。

471 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:35

>>465
出たいがまず何時からによるなぁ。
参加するとしたらネットカフェになるんでアドレスは大丈夫だ。
日曜は知り合いのボーイスカウトの手伝いで肉まん必死で作るから
いけるとしたら金曜だが・・・

472 名前:月詠真那 ◆MANA/3UBvU :03/11/19 17:37

>>433
幼女には優しいのですね…。
…はっ。やはり!?

>>441
酷いですわ!
わたくし人相手ならばともかく、破壊神や名無し山羊相手には無力な乙女ですのに!

>>442
―――おう、嬢ちゃんとはいっぺん話つけんといかん様じゃのう?

>>444
今更ではありませんか。

>>447
初めまして。
ここは農村ですしね。いつか、お祭りやるのもいいかもしれませんね。

>>448
あの…。
それはやはり、全部読まねばわからない、ということですか。
そうですか。

>>454
はひー!?

>>453
はら、ひょへひひょりはひゃいへふね。
(セネスの手がはずれる)
…あら、予定より早いですね。

ではみなさん、名残惜しいですけれど、ここで失礼いたしますわね。

(退場)



473 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:40

>>472
お疲れです!って、本性出てますよ!

474 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/19 17:41

(腕時計を見る)
・・・さて、休日は終わりだ。私も基地に戻るとするか。
皆、また会おう。
(退場)

475 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:41

>>472
いや、伏線無視して第2期伯林だけで大丈夫だぞ。
それじゃあな。


476 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/19 17:42

>>472
………………待て。

なんで私と破壊神が同列に並んでいるッ?!


まったく………では私もここで退場だ。
皆、また会おう。さらばだ。

477 名前:アラド・バランガ ◆y2DXVpu63E :03/11/19 17:43

(首筋をぼきぼき鳴らす)

う〜〜〜〜〜〜。
さて、おれもそろそろ帰ります!
それじゃ!
(ポッケに手を突っ込んで退場)

478 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:44

>>帰っていったメンバー
ああ、それじゃあな。


479 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 17:47

>>470(名無し山羊さん)
> おや、新しいコンビか
と:オス! 目指すは世界一の漫才コンビ!
(バキィッ!)
み:あたしまで漫才師にすな!
と:俺だって違うわ!
み:ならハナから“漫才コンビ”なぞ言うな!

>>472(月詠真那さん)
と:またまた、さよ〜なら〜
み:是非またお会いしましょ〜。

>>474(セネスさん)
と:またまたまた、さよ〜なら〜。
み:再見〜。

>>476(名無し山羊さん)
と:またまたまたま…
み:もういいわ!
と:んじゃ、普通にさようなら〜
み:さようなら〜

>>477(アラドさん)
と:さよ〜なら〜
み:お元気で〜

480 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 17:54

繁盛してるね。
今日も僕混ぜてよ。

481 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 17:54

と:しっかし、オリキャラスレ全然人がいないんだが…。
み:皆さんにきちんと挨拶したいと思ってたんだけど…。
と:質問も少ないしな〜。
み:今ある質問を、まだ全部答えてないウチらが言う事じゃないとでしょーが…。

482 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 17:58

>>480
よぉ、と言っても皆撤退で帰っていった後だがな。
俺ももうすぐしたら飯作りにいかんとならんし


483 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:00

>>482
なぁんだ。面白くない…
ま、時間が時間なだけに、仕方ないかな?

484 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:01

>>480(ネフェルピトーさん)
と:どうぞ〜♪
み:ここは基本的に千客万来みたいだしね。

と:ところで、その耳、アンタ人間じゃないのか?

>>482(ダウゲさん)
と:おぉ、料理できるのか! 凄いな!
み:兄貴が出来なさすぎなだけでしょーに。

485 名前:ダウゲ=ベルガー ◆FDTENRINBk :03/11/19 18:02

九郎すまん、時間切れだ。
どうにかして見るので書き込んでおいてくれ、じゃあな。


486 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:04

>>485(ダウゲさん)
み:さようなら。 また会いましょう。
と:皆帰っちゃうのか…つまらんな〜。
み:ワガママ言わない!

487 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:10

>>484
人間じゃないよ。
でも人間らしいでしょ。

488 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:21

>>487(ネフェルピトーさん)
と:おう。 なかなかのもんだな。
み:(…初対面の相手になんて態度を…)

489 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:23

>>488
(ピク…)
なかなか面白い人だね。
さぞかし美味しくなるかも…なんてね。

490 名前:大十字九郎 ◆TSMAgIUS4A :03/11/19 18:23

 すまん、完全に席離れてた。

>>485
 ああ悪ぃ。ええと、時間はとりあえず「夜」としか決まってないんで、
多分10:00くらいからみんな集まりだすと思う。ちなみに俺は金曜の
夜参加予定だ。土曜の方はどうなるか分からん。

 それじゃ、俺も帰るわ。

(退場)


491 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:30

>>489(ネフェルピトーさん)
み:(殺気…!?)
と:そりゃ、やっぱ人生、面白みが無いとなっ!
と:つまらないのは嫌だろ?

み:(兄貴、今……!)
と:(相手が手を出さないなら、こっちも手を出すべきじゃないだろ?)
み:(やっぱ気づいて……はぁ…、わかった)

492 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:32

>>491
んー、まぁね。
ところで君たちは狼ってことでいいの?
僕は見ての通りだけどね。

493 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:37

>>492(ネフェルピトーさん)
と:俺も清水もフツウの人間だよ。
と:天狼ってのは、ウチの人間みんなに付く名前。
み:ちなみに、一応「術式・人派・天狼流」っていう武道場を代々継いどるよ。

494 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:40

>>493
ニャるほどね。
ということは、君たちも念とかオーラとかで攻撃するタイプ?
水見式やって欲しいかも。

495 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 18:42

村の入口の方から一瞬強い風が吹いて来た。
そして風がやむと突然4匹の狼の姿を借りた使い魔が村の広場に表れた。


496 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:45

>>495
(ピクリ、耳が風に反応)

497 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 18:49

>>494(ネフェルピトーさん)
と:だから俺はごくフツウの平凡な学生なんだって。
と:特別な能力は無いよ。
み:15歳で“天狼流皆伝”の称号を得た天才武道家が言うセリフじゃないね。
と:もう俺は武道家じゃないからな。 天狼流を名乗るつもりは無いよ。
み:………勿体無い……。

と:悪い、今連絡があって、急用ができちまった。
み:残念だけど、ウチらはここらで失礼させてもらいますわ。

と:それじゃ、な。
み:さようなら、またお会いしましょう〜。

498 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 18:50

>>497
天才武道家…?
へぇ、面白いかも。今度戦ってみてもいい?
死んでも大丈夫。修理すれば問題はないからね。

499 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 18:56

>>496
こちらも気配を感じとった。

500 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 19:00

>>499
白い狼…ねぇ。
早さだけはそれなりみたいだけど、それだけじゃね。
(わざとオーラを威嚇するように強める)

501 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 19:09

>>500
威嚇に乗る気配はまったくない。
しかしじっとしていても相当の魔力を周囲に放出している。
これでも相当力は抑えているようだ。

502 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 19:13

>>501
なるほど…少し面白いかも。
でも、いいや。今日はちょっと疲れちゃったし。
(練を解き、気だるそうにしっぽを立てて、その場に座る)

503 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 19:20

>>502
こちらも芝ふに座り込む。
そして周囲の景色を見る。

504 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 21:35

ふぁ〜〜あ、今日も一日中、眠たかったな…いつも眠いけど
(欠伸をしながら農村に辿りついていた)

へぇ〜!(周囲を見渡しながら寝る所を探す)
この辺って農作物が豊富なのか…
あっ、あのわら小屋で睡眠をとるか〜(わらの上で寝てしまう)

505 名前:??? ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 21:38

>>504
フフフ、だ〜れだ?
(藁の中からにゅっと手が突き出て目隠しをしてきた)

506 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 21:42

>>505
ウニャ(汗!!
(急に目を隠され驚きわらから飛びはなれキラの目は猫の目になっている)

507 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 21:45

>>506
フハハハハハ、その反応、皆と違っていてイイですね!
(藁の中から這い出てくる長身痩躯の男。ただ、奇妙な格好で奇妙な化粧をしている)
  と  ぅ  !イワタマン登・場☆

508 名前:フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 21:47

しばらく村の景色を見ていたが>>504-505に気付きそちらを見る。

509 名前:神殿騎士ヴォルマルフ@腰巻きタオル:03/11/19 21:52

ウィーグラフ、入れ違ったか・・・。

510 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 21:53

>>509
・・・。

511 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 21:56

>>507
・・・・誰だ、お前??
それに・・・その化粧は・・・(汗
まったく、折角の眠気が吹き飛んじゃねーかよ。

>>508
(銀の髪をして二匹の狼を連れた男の視線に気がつく)

512 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 22:04

>>511
おいおい、俺の使い魔>>508は4匹いるんだが・・・・
(と>>511の背後から言う。どうやら別行動をしていたようだ。)

513 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 22:05

>>511
私の名前はイワタマン、今日からお前は私のカキタレになるのだー。
等と言う冗談は置いといて。
フフフ、初めまして。僕の名前は岩田裕。人呼んで、電波の使者イワタマンです!

>>508
ああ、アレは…犬神ですね!
(クネクネしていたがフレキとゲリを見つけるとびしっと指を差した)

>>509-510
おや?新しいお客さんですかね?
では私が新作ギャグを…(スパーン!)
(突然何処からかハリセンが飛んできて岩田に直撃。岩田は血を噴きながら倒れた)

514 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 22:09

うん…いけない、眠っちゃったみたいだ。
いきなり襲われたりしたら面白いけど、そうもいかないかな?

515 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 22:18

>>512
(・・・どうやら、“お仲間”か。)
私はヴォルマルフ、神殿騎士団の団長を務めている。
ウィーグラフの上司とでもいえばわかりやすいだろう。


>>513
(な、なんなんだ?“コレ”は?)
ああ、新手の芸人か?体育会系の突っ込み漫才も大変だな。

516 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 22:19

天狼直人(以下「と」):こんばんは〜!
天狼清水(以下「み」):夕方にも一度来ましたが、また来ました。
と:オス! よろしく!
み:よろしくお願いします。

み:ウチらの簡単な自己紹介が、ここに。
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/058213165/169

517 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 22:20

>>510
腰にタオルだけでいると風邪ひくぜ。


>>512
4匹?
…悪い何分よくしらなくてな・・・・
(背後から男の声に訂正されながら謝る)

>>513
イワタマン?・・・とりあえず、今晩は

>(突然何処からかハリセンが飛んできて岩田に直撃。岩田は血を噴きながら倒れた)
安らかに眠れ・・・

>>514
おっす!初めまして会うかな?
俺は やがみ きら よろしくな。

518 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 22:22

>>516
番号を間違えている。169ではなく、168だ。
・・・私もそちらで紹介をすればよいのか?

519 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 22:26

>>517
…ふぅん…
(マジマジとキラを見つめる)

520 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 22:30

>>518(ヴォルマルフさん)
と:おお! ほんまもんの騎士だよ! 本物だよ!!
み:ああもう! それはともかく!
み:…ごめんなさい、OpenJaneのログが壊れてレス番号にズレが生じていたようで…。
と:再読み込みしたから、もう大丈夫!
み:ご指摘、わざわざどうもありがとうございます。

521 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 22:36

>>515
(暫く痙攣していたが急にスッと立ち上がり、)
私は迷医、迷医、迷医♪
(…どうやら当たり所が悪かったらしい)

>>514
(正気に戻る)
はっ、私は一体…。おやまた人が増えてるようですね。
しかも異能者のようだ。面白いですね。

>>516
いらっしゃ〜い。
(と、小手調べの古いギャグ)
フフフ、こんばんわです。

>>517
ふはははは、問題なし!イワタマンは不死身にして選ばれし者、
そう簡単に天に召されたりはいたしませんよ!

522 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/19 22:38

>>515
初めましてだ。
俺はダンテ便利屋謙悪魔狩人をやっている。
>>516
お前達とも初めましてだな。

>>517
いや、謝る必要はないさ。
それよりも初めましてだ。

>>513
(フレキ達はなぜか吠えた。)


523 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 22:46

>>517
…見なかった事にしておくがいい。
それとはじめまして、だな?

>>519
そちらとも、こうして会うのは初めてだったな?

>>520
ここでは騎士など珍しくもないと思うのだがな?
よろしく頼む。

>>521
当たり所が悪いのか?では、私が診てやろう。
なに心配する事はない。今度目が覚めたときは人であることを
超越し、老いや病に苦しむことがなくなるだけのことだ。

524 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 22:50

>>521(岩田さん)
と:こ、この人が…。
み:あの有名な…。
と:電波の死者!
(バキィッ!)
と:ガハァッ!?
み:漢字が違う! “使者”だ“使者”!
と:だ…からって、鳩尾に…鉄拳…入れるのは…どうかと…思うが…。

>>522(ダンテさん)
と:おお、かっけぇー! “はーどぼいるど”だ!
み:意味も分かってないくせに言うんじゃない!
と:俺は天狼直人(てんろうなおと)! よろしく!
み:…天狼清水(てんろうきよみ)です。 よろしくお願いします…。

>>523(ヴォルマルフさん)
と:いや、騎士の知り合いって、いなかったもんで。
み:ま、普通はおらんわな。
と:人外の知り合いはいるんだけどな。
み:は? ……そうなの?
と:おう。(キッパリ)
み:そ、そう……。

525 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 22:51

>>516
オリキャラ出身か。
俺は、やがみ きら よろしくなお二人さん

>>519
何か俺の顔についているのか?
そんなことより、あんたは、念って言う力を使うのか?

>>521
生きてたか・・・俺はてっきり…まぁ、いいや。

>不死身
(少し目付きが鋭くなる)
…人に不死身な奴なんていねーよ…
人は老いていくってもんが、自然の摂理ってやつだろ?

>>522
そう言ってくれると助かる。
ああ、初めまして。

>>523
>…見なかった事にしておくがいい。
そうだな。
世の中にはふれて欲しくないものだってあるしな・・・わかったよ。
俺は やがみ きらだ。よろしく。

526 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 22:52

>>522
「便利屋」か。私の教団内での立場も似たようなものだ。
ルカヴィ(悪魔の意)を世界から追い払う役目を持つ、
新生ゾディアック・ブレイブのリーダーも兼務している。

・・・お前とは、非常に近いものを感じるな?
今日、初めて会った気がせん。

そうか。では、“知り合い”が一人増えたな?
なに、こちらの話しだ。気にするな。

527 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 22:58

>>526
の下の二行、>>524のハイパーリンクを忘れていた。

>>525
>…人に不死身な奴なんていねーよ…
全くだな。所詮、人間は脆弱な器だ。
簡単に壊れ、心を蝕み、老い、病をわずらい、すぐに死ぬ。
そんなものに多くを望むほうが間違いではないのかね?

528 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 22:58

>>525(八神さん)
と:おうよ! 良かったらオリキャラスレ覗いてみてくれ!
み:新参者のウチらが、何を言っとるやら…。
み:…ま、それはともかく、以後よろしく。
と:よろしくなー!

>>526(ヴォルマルフさん)
と:……?
み:? どうしたん? 兄貴。
と:……いや、何でもない。
(妙な気配を感じたような…気のせいか)

529 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 22:59

>>525
うん、どうやらそうみたい。
見てみる?僕の能力…
(ニヤと口元を歪め、だらんと手を下げる)

530 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 23:01

>>522
おお!あなたは、「泣く悪魔も黙るデビル☆ハンター」ではないですか!
調子はどうですか?

>>523
フフフ、問題ありません。何故ならば僕はもう既にただの人間はやめたからです。
我らはただの人間に生まれるが、ただの人間をやめた者。
運命に逆らい、それすらも捻じ曲げる者、『青』ですから。

>>524
ははははは、ナイス突込みだ!
貴女には才能があります。そう、『ハードパンチャー』の才能が!!
イイ、スゴォォォクイィ!!

>>525
ノォォォォォ!そこは突っ込む所じゃありまっせん!
そこはあえてボケてボケ倒す所です!

531 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/19 23:16

>>530
はっはっはっ、これはいい。気に入った。
だが、それは「黄色い『青』」ではないのかね?


少し早いが、私はそろそろ帰るとしよう。
では、さらばだ。

532 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 23:19

>>527
俺は多くものなんて望まない…
人と生まれたからには色々なことを覚えながら
これから生きることに付け足しながら生きて生きていきいくさ…
まぁ、俺は少し変わっているけどな。

>>528
ああ、今度見てみるからよ。
宜しく。

>>529
ただ聞いて見ただけだから、別にいいって…
(殺気をピリピリ放っているなこいつ・・・)

>>530
ボケって言われてもな・・・(汗

533 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 23:19

>>529(ネフェルピトーさん)
と:オス! また会ったな!
み:………どうも。(←少し警戒体勢)
と:またよろしくなー!(←全然そんな気無し)

>>530(岩田さん)
み:そりゃどうも。
み:実戦では足技主体なんだがね。
と:天狼流は“一撃必殺”。 手技が主体だって、爺ちゃんいってたろ?
み:あたしには足技のほうが使いやすいんでね。
と:…上半身も、鍛えとけよ。
み:分ーってるって。 疎かにはしとらんよ。

>>531(ヴォルマルフさん)
と:また会おう! 騎士ヴォルマルフよ!
み:何をカッコつけとる!
み:…まったく…それでは、さようなら。
と:またな〜!

534 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/19 23:27

>>531
我らは『青』になるのです。元は人間であってもそれは『青』に変わりありません。
真の『青』ではなくとも我らは『青』。運命を捻じ曲げる者。そして護る者だ。

さようなら、異界の騎士よ。スケジュールがあったらまた会いましょう。

>>532
ノリが悪いですねぇ、10点減点ですよ!
因みに30点減点されると落第なのであしからず。

>>533
一撃必殺、それは正にデストロイ!
スバラシィ、エクセレントでエキサイト、そしてそこはかとなくブリリアント。
薔薇色の毎日ぃ〜♪

さて、私もそろそろ帰らねば。それでは皆さん、アデュー。

535 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 23:35

>>531
乙彼〜!!またな。

>>533
武術でも習っているのか?

>>534
落第ってなんだよ(汗
・・・俺は奴の存在が・・・謎だ・・・(去る岩田を見つめる)



536 名前:ネフェルピトー ◆ZN3A2000IQ :03/11/19 23:38

>>532
そう?残念だなァ。
まぁ、ここではあまり暴れちゃいけないみたいだし、大人しくしておいた方が無難かもしれないね。

>>533
やぁ、また会ったね。
この村は、変な格好の人が大勢いて、面白いね。
見てて飽きないよ。

537 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 23:42

>>534(岩田さん)
と:あでゅー♪
み:…ぜんっぜん! 似合っとらんな。
と:じゃかあしい!

>>535(八神さん)
と:我が家に代々伝わる「術式・人派・天狼流」っていう武術をね。
み:兄貴はもう辞めちゃってるけどね。
と:俺は武道家になりたいわけじゃないからな。
み:…あたしは、道場を継ぎたいから、続けとるよ。
と:頑張れよ、清水!
み:うん……。

>>536(ネフェルピトーさん)
と:なるほど〜、そうかもな〜!
み:………。
と:でも、ネフェルの格好だって結構珍しいと思うぜ?
み:………そうかも、ね。

538 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 23:48

>>536
詳しくはしらねーけど、その念って言う力は一種の気功とか種類だろ?
ならあまり、そう言う力は人前に出さないことだ…

>>537
そっか・・・俺も実は実家が空手やっててな。
実家は養子しに入った来た兄貴に継がせることになっててな・・・
けど、俺、空手好きで今でも修行は毎日やっているんだ。

539 名前:八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 :03/11/19 23:53

そろそろ、仕事場に戻る。
んじゃまた・・・

540 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/19 23:55

>>539(八神雲さん)
と:おう! またなー!
み:さようなら〜。
と:また会おうぜ〜!

541 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/20 00:07

と:おぉ!もう12時を過ぎている!
み:学生は夜更かし厳禁…そろそろ帰るよ。
と:おう! んじゃ、またな〜!

(天狼兄妹、帰路へ)

542 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:16

(誰もいなくなった村に一人の少女が現れた)

寒い・・・・・・。

543 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:20

>>542
……………。
(家の中でコーヒーを沸かして飲んでいると、
 外に現れた少女に気付き、とりあえず外に出る)

544 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:22

>>543
・・・・・・。
(家の中から誰かが出てくる)

(私は近くの茂みに隠れようとする)

545 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:25

>>544
……………。
(ささっと茂みに隠れた少女を見て、しばらく考えるが)

……飲むか?
…コーヒー。
(手に持ったマグカップを軽く持ち上げて示す)

546 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:27

>>544
[……飲むか?…コーヒー。」
(突然その人物が話し掛けてくる)

(無言でうなずく)


547 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:32

>>546
(家の中に一旦入り、新たに一人分のコーヒーを入れて、少女の元に戻る)

…熱いぞ。
(湯気の上がるマグカップを手渡す)

……砂糖は、入れるか?

548 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:36

>>547
「…熱いぞ」
(湯気のマグカップを手に取る)

アツッ。

「……砂糖は、入れるか?」

(また私はうなずく)

549 名前:ウンブラ:03/11/20 00:39

・・・・ワタシ、メリオルエッセの一人ウンブラはこの小さな村へ来ていた。
負の感情を求め・・・。

以前、アクイラの行ったと聞いたがこんな深夜の丑三つ時にも近い闇の中誰がいるのか?
おや?
2人ほど気配があるようだ・・・。
少し近づいてみるとしよう・・・。

550 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:42

>>548
(砂糖の瓶は持ってきていた。
 少女の目の前で、かぽん、とフタを開けて)

二つがいいか?
…それとも三つ?
(一緒に持ってきたスプーンを手渡しつつ、聞く)


…しかし、こんな所でこんな時間にどうしたんだ…君は。

551 名前:ウンブラ:03/11/20 00:44

・・・いるのは男と女か。
一人は幼き娘、もう一人は若い青年か・・・。
なんとも平和とも言える光景だ・・・。
我らとは相反する行為なのか・・・?
ワタシはもうしばらくこの2人を調べるべく木に登って見る事とした。

552 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:46

>>450
(私の目の前でその人物は瓶の蓋をあけた)
(私にスプーンを渡し、聞く)

「二つがいいか?…それとも三つ?」

二つ・・・・・。

「…しかし、こんな所でこんな時間にどうしたんだ…君は。」
(しばらく黙っているが)

・・・・判らない。なんで私はこんな所に・・・。

553 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:49

>>552
(角砂糖を二つ、少女のマグカップに入れる)

…判らない?

…………記憶が無いっていうのかい?

(この村で最初に目覚めた記憶が蘇る。
 こんな自分も…名前だけは覚えていた)

……名前は?

554 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:52

>>553
(角砂糖をマグカップに入れてもらう)

そう、記憶がないの・・・。自分の親とかも・・。

名前は・・・・名前だけは知ってる。

ロウラン。

555 名前:ウンブラ:03/11/20 00:54

>>552-553
――――どうやら彼らはこのワタシの気配に気づかぬようだ・・・。
最も気づいたらワタシも困るのだがな・・・。

話を聞いていくとどうやらその娘は記憶をしなっているようだ・・・。
しかし妙だ・・・。

あの娘に得体も知れぬ気を感じる・・・。
何だこの力は・・・?

556 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 00:55

>>554
ロウラン、か。

……俺はフェイ。
ウォン・フェイフォン。

…奇遇だな。
俺もつい三年前、記憶喪失になったんだ。
(半分ほど残っていた自分のコーヒーを飲み干す)

557 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 00:59

>>556
(コーヒーを一口飲む)

記憶喪失・・・・・なのかな・・・。

―――――!
(突然後方(>>555)に目をやる)

558 名前:ウンブラ:03/11/20 01:00

>>554 >>556
更にワタシは話を聞いた・・・・。


まず娘の方はロウランという名であった。
名前からするとアジア圏・・・中国からのものだろうか?
そして男の方はウォン・フェイフォン・・・。
彼もまた中華系に思える・・・。
良く見ればその男は若干体が引き締まっていた・・・。
武道を心得ているのか・・・。

敵にしたくないと思うのだった・・・。

559 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:03

>>557
……まぁ、どうにかなるもんだよ。
不安がる事もないさ。

(ロウランが目をやった方向を見る)
………誰かいるみたいだな。
何かする気…ではないと思うが。

560 名前:ウンブラ:03/11/20 01:06

>>557 >>559
どうやら・・・あの2人はワタシに気づいたようだな・・・。
だがここで争う事無益・・・。
もうしばらくここにいよう・・・。

2人の反応で判断いたそう・・・。

561 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:09

>>559
そうなの・・・・。

だ・・・・・だれ・・・か・・・い・・。
(ロウランの様子がおかしい)

あ・・・・う・・・。
(頭を抱え蹲る)

562 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:13

>>561
お……おい、どうした?
頭、頭が痛いのか?

……立てるか?
立てるなら、俺の知り合いの医者の所に…

>>560
(誰だか知らないが、何をやってるんだ、さっきから……
 別に、こっちに何かやってきてる訳じゃあないんだがな…)

563 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:16

>>562
く・・・・だ、大丈夫。時々こうなるんだ・・。
いつもの事だから・・。


564 名前:ウンブラ:03/11/20 01:17

>>561-562
―――――どうやら娘の方に異変が起きたようだ・・・。
原因はワタシか?
ならば自分でまいた種は刈らねばならん・・・。

そしてワタシは彼らの前に姿を現した。
・・・・黒子や忍者のような姿で顔に当たる部分からは光が三つある・・・。
それがワタシの姿・・・。
それをついに曝け出した・・。

565 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:19

>>563
……いつものことなら、
なおさら放っておくわけにも……

http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/052178585/l50

ここで何か聞いてみたらどうだ?
それでダメなら、また俺の所に尋ねてきなよ。
それ系に強い先生が、知り合いにいるんだ。

566 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:23

>>565
ありがとう・・・行けたらいって見る。

>>564
――――――!
(再び視線が集中)
光が三つある人影・・・・・・・・。


567 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:27

>>564
…………まさか、ウェルスか!?
(咄嗟にロウランを庇う姿勢を取るが…
 今まで殺気を感じなかったのが気になる)

>>566
(それでも、危険に変わりは無い…)

見るな…動くな。
ここから、急いで逃げるんだ。
あっちの山の方、だ。

568 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:28

(……動くな、と言った直後に逃げろ、か。
 我ながら、なんともアホな発言を……とか考えながら、
 謎の影の動きを見張る)

569 名前:ウンブラ:03/11/20 01:31

>>566-568
ワタシが出て来たせいで困惑しているようだ・・・。
・・・ワタシは彼らに向かっていった。

「案ずる事はない・・・ワタシはそなたらと争うつもりはない・・。」

570 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:32

>>567
・・・・・・・・・・・。
(前を見たまま動かない)

(沈黙)

571 名前:Dr.秩父山 ◆DrCfGyczW2 :03/11/20 01:33

ふっふっふ……
医者が入り用かね?
こんなときにたまたま私が通りかかるとは君達は運がいいよ。
そう、とても運がいい………

ふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふ――――――



572 名前:ウンブラ:03/11/20 01:35

>>567
ワタシは声のほうに顔を向けた。

「ほう・・・そなたには強烈な負の感情があるようだ・・・。」

ワタシはそのものに向かってそう言った。

573 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:36

>>569
…………そうかい。
で、何なんだ?
宇宙人のファーストコンタクト…って訳でもないよな?

>>570
お、おい……
確かに動くなとは言ったけど…
逃げろって、ほら……

>>571
…………あんたは、いつかの。
まあ、この際だ…仕方ない。
この子が、全く動かなくなっちまって…
どうにかできるか?

574 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:36

>>571
???????!!!!!!

575 名前:ウンブラ:03/11/20 01:40

>>573
・・・ワタシはウンブラ・・・ルイーナ・・・メリオルエッセが一人・・・。
ウンブラとは”闇”を意味する言葉だ。
そなたらの動きはずっと見ていた・・・。

576 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:44

>>574
…って〜、おい。
まがりなりにも医者だぞ。
そこまで警戒することは……あるのかな、やっぱり。
…丁重に、お断りしておくか?
……おーい、ロウラン?

>>575
ずっと見ていたのは知ってるけど…
いい趣味とは言えないぜ、そりゃ。
それにお前さん……あまり人里に出ない方がいいんじゃないか?
動かなくなっちまったぞ、この子。

577 名前:Dr.秩父山 ◆DrCfGyczW2 :03/11/20 01:44

おや?
随分と緊迫した場面のようだね。
そちらのお嬢さんは緊張のあまり硬直してしまっているではないか。
これはどうやら私の出番のようだね。

>>573
フッフッフ…
安心したまえ。 こちらのお嬢さんは私が責任をもって治療しよう。

フ、フフフフフフフフ……

>>572
(負の感情を求めるウンブラには秩父山の言葉はこのように聞こえる)
負ッ負っ負…
安心―負―したま―負―え。 こち―負負―らのお嬢さんは―負―私が責任をもって―負負負―治療しよう。

負、負負負負負負負負……

(欲情、劣情もまた負の感情であることに違いはないのだよ。負ッ負ッ負)



578 名前:ウンブラ:03/11/20 01:47

>>576
どうやら・・・その娘、力に共鳴したのかも知れぬな。
このワタシの存在に・・・。

>>577
何を震えておる・・・。
ワタシに対する恐怖心がでておるぞ。

579 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:50

>>577
……………。
(無言で指を鳴らす…空から舞い降りる黒き機人、ヴェルトール)

…いけ、ロボ!!
(Drを踏み潰しますた)

>>578
いや、お前の方が恐怖してるだろ絶対。
…無理すんなって。
棒読み口調になってるぞ。
(元の口調も全く知らないのに無責任な発言…)

580 名前:ウンブラ:03/11/20 01:52

>>579
(この力は・・・いずれは我らルイーナと敵対するかもしれぬな・・・)
我らメリオルエッセは恐怖や絶望などの負の感情は抱かぬ・・・。
気にすることはない・・・。

581 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 01:53

>>574
>>576
>>577
>>578

鬼め・・・・・・・・・!
(突然、喋り方が変わる)

(次の瞬間、ロウランの髪の毛がみるみる金色に変色してゆく)

(服は民族衣装を思わせる赤い模様の入った黒服になり)

(そして顔には王冠のような装飾、鋭い目)

(ロウランは”変身”した)

582 名前:ウンブラ:03/11/20 01:57

>>581
「これは・・・?」

ワタシはその様子を冷静に静観していた・・・。
鬼とは誰の事か?
それともその負の感情にまみれし男のことか?
まだ何もしないほうがいいだろう・・・。

583 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 01:58

>>580
………なら、さぁ。
アレ(>>577)の掃除、お願いしていいか?

>>581
な―――――――?
(さすがに言葉を失う)

くっ、落ち着け!!
この村じゃ戦闘はご法度だぞ!!
(前に立ち塞がる)

いくら、あの医者が…
アレで……うん、そう、アレで……その…アレだったとしても…
何も、ヒーローに変身までして叩かなくてもさ…
(ロボットで踏みつけたことはあえて忘れる)

584 名前:Dr.秩父山 ◆DrCfGyczW2 :03/11/20 01:59

>>578
震えるる? この私ががかねね?
かかか勘違いをしてて、もらっては困るるよ君。
わ、私は医者だ!
せ、せ、せ、生と死とがせめぎあうところろを生業の場にしてしてしている!
そ、そんな私が君を見たくらいででおびえるえるとでも思ったのかねね?

※((((( ;゜Д゜)))状態のため、一部音声が非常に聞き取りづらくなっていることを
 お詫び致します。

>>579
コ、コラ! 何をする!
やめてよして助けてうわぁぁぁぁぁ………

⊂⌒~⊃。Д。)⊃
Dr.秩父山、スルメ状態になってリタイア。

(メル欄)


585 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 02:03

>>582
(変身したまま立っている)

鬼は・・・どこだ・・・。

>>583
(目の前に立ちふさがるウォン・フェイフォン を見つめる)


(戦う気はないらしい)

586 名前:ウンブラ:03/11/20 02:04

>>584
・・・哀れな男よ・・・。
これではあの王の糧にもならぬ・・。

>>585
ここには鬼はいない・・・。
・・・ワタシも争う気はない・・・。
落ち着くのだ・・・。

587 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 02:06

>>585
 鬼 は 、 滅 び た !!
(スルメと化したDr秩父山を指差しながら)

だから、早い所元に戻れって!!
頼むから!!

>>586
……いや、発端が何を言っているんだ?

588 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 02:09

>>586
>>587
鬼は・・・いないの・・・か。
(変身が解除される)

(そのまま、気絶。)

589 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/20 02:11

スー、スー。
(よく見ると、寝てる)

(一応、退場)

590 名前:ウンブラ:03/11/20 02:11

>>587
確かにそれは否定できぬな・・・。

>>588
(ロウランの方を向く)
元に戻ったか・・・。
ワタシの感じる力はこれの事か?
負と違う別なりし力・・・。

591 名前:ウンブラ:03/11/20 02:13

ワタシもそろそろ長居は無用・・・。
若き男よ・・・。
いずれ会おう・・・。
この時はここではない別の地で・・・。
(闇に消えるように退場)

592 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/20 02:19

>>588 >>589
………はぁ。
何で…コーヒー持ってきただけで、
こんな事になるんだか……
しょうがない、ここに置いといたら風邪を引く。
(抱きかかえて、自宅のベッドに寝かせてくる)

>>590
…まぁ、その、なんだ。
あんまり穏やかじゃない発言は、やめとけよ?
あんたの探し物は…もっと他を当たった方がいいと思うぞ、正直。

じゃ、俺も…帰るか。
ソラリスへ………
(退場)

593 名前:クジンシー&ダンターグ ◆.SEVENzs72 :03/11/20 21:47

(町の外れで薪(とは言ってもダンターグサイズなのでかなり大きい)を燃やして暖をとっている)
クジンシー「俺たちがいない間にここも結構進んだな」
ダンターグ「しかし、俺様達の目が届かない時に限って何故ここまで進むんだろうなぁ?」
2人同時「まあ、俺(様)達2人だけで動くのは本来禁じられている事なんだが」


594 名前:クジンシー&ダンターグ ◆.SEVENzs72 :03/11/20 22:01

クジンシー「さて、ここで2人というのも空しいから帰る」
ダンターグ「では、俺様も付き合うか」
(2人、焚き火をそのままにして去って行く…………良い子のみんなは火の始末はきちんとしようね!)


595 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 00:35

キャッチ・マイ・ハート!!!ベリー雑談ッ!!

………ageてみるか。

596 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 00:39

(村のはずれに蒼いMSが着地)

・・・・・・ここで食べ物でも頂いていくか・・。

さて、どうやって帰るか・・。

597 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 00:41

>>598
―――――なんだお前は?

どうやら連合軍ってとこの兵か?

(偶然彼と会う)

598 名前:貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs :03/11/22 00:44

>>597
いや、私はトラキア王国王子アリオーンだが…。

さて、邪魔をする。

599 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 00:45

蒼き清浄なる世界のために・・・・。
(小声で嘆く)

食料を貰おう。
(家に侵入)

600 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 00:47

>>596
レス番号間違えていたぜ・・・。
そこのお前ちょっと待て。

>>598
オレはルイーナのイグニスだ。
宜しく頼むぜ。

601 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 00:48

>>597
ややッ、妹(?)を寝取られたナル○男ではないか。

>>598
王子か。直接会って話すのは久しぶりだな………元気だったか?

>>599
やめんか、少年。ザフトにプロパガンダの種をくれてやる気か?

602 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 00:53

>>600
な・・・なんだお前は!?

>>601
確かにそうだな・・・・・まあ、どうせ
滅ぼしちまうからいいんじゃないのか?

あんな奴等・・・。

603 名前:貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs :03/11/22 00:55

>>599
こんばんわ、略奪とは感心せんな。

>>600
個人的には「どこから沸いてきた!」と突っ込んで欲しかったところだが…
まぁいい、こちらこそよろしくな。

>>601
ああ、確かにこうして話をするのは久しぶりだ。
私は見てのとおり元気でやっている。
そちらの方はどうだ?最近ハァハァ力が弱っているように見えるが。

604 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 00:57

>>601
あんたか、話はコンターギオから聞いているよ。
オレ達の間じゃハアハアも負なのか論議中さ。
>妹(?)を寝取られたナル○男
・・・・ラキの事か・・・。
なんであんな人間どものところへ行きやがったんだ・・・。
つーかオレってそんなにナ○トに似ているか?

>>602
せこいな、やり方がだよ。
まあ、そんなんじゃすぐにばれるぜ・・・。
>滅ぼしちまうからいいんじゃないのか?
>あんな奴等・・・。
それもいいかも知れんな、絶望こそが糧のオレ達とっちゃな。

605 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 00:58

>>602
………完全絶滅、とはいうほど簡単な事ではないのだよ、少年。

>>603
うむ。私もそれを感じていてな。
最近少々(;´д`)ハァハァ力がダウンしているきらいがある。
ここらで新しい(;´д`)ハァハァを呼び起こさねばなるまい。

606 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 01:02

>>604
ふん・・・・・!
俺達は負けたんだ・・・あの馬鹿みたいに強力な
MSとレーザーのお陰でな。
あいつ等は今まで散々好き放題やって来た。
皆てんでバラバラになって逃げてきたんだ。

>>605
・・・・・残念だが今回は負けたさ・・・。
でもな、奴等への憎悪は消えない。

(Nジャマーキャンセラーが手に入ったからもう用済みなんだよ!
けけけけけけけけけけけけけ!!!)

607 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 01:04

>>606
(ククククッ・・・こいつから凄まじい負の感情を感じる・・・これは都合がいいかも知れんな、だが穏便に動くとするか)
どうした?
急に威勢が強くなったが、どういうことだ?

608 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 01:07

>>604
>論議の対象
いや、対象なのかッ?!

>オレってそんなに
いやその額当てはどう見ても。

………個人的にはラキタンは寝返ってもらって正解だったな。
そちらの方が(;´д`)ハァハァだ。

>>606
敗北しても憎悪は消えないーーーか。
そうだな。私もそう思う。

609 名前:貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs :03/11/22 01:09

>>605
巨乳、美乳、妹、お姉さま、幼女、少年(生)、女装少年、
ロリ、ペド、ショタ、そしてメカ…。

今、(;´д`)ハァハァは飽和状態を迎えているのかもしれん。
となれば、常識を根底よりひっくり返す前人未到のジャンルを開拓せねばならん。
山羊殿ならきっと、その(;´д`)ハァハァを見つけられるだろう…。

さて来たばかりだが私はこれで去る。
元々>>597>>598のやり取りをしに来ただけだからな。
それでは失礼する。(飛竜に乗って退場)

610 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 01:11

>>607
へ・・・?
なんのことかな〜♪

(あああああ、どうやって帰ればいいんだぁあああああ)

>>608
そうだろう?奴等のお陰で地球の経済は滅茶苦茶。
ろくに電気もない。原始時代レベルの生活を強いられてるんだ。

まあ、何よりも俺達のジャマをしたあの2機のMS。
ただじゃ置かない・・・!!

611 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 01:11

(青と白を貴重とした服を身に纏った少年が、村はずれからゆっくりと歩いてくる)
あの…私もお邪魔してよろしいでしょうか?

612 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 01:15

>>608
オレもその方がラキのため・・・って何言わせてやがる!
>いや、対象なのかッ?!
ああ、コンターギオはクククッ面白いと言っているぜ。
オレにはどうも負よりも違う気がするんだよな。

>>609
あばよ。

>>610
クククク・・・帰りたいのか?
ほらよ!

(そう言ってあるディスクを渡す)

こいつを使えばすぐにどこかの駐屯する軍が反応するはずだぜ。
お前には生きててもらわねえとな。

613 名前:イグニス ◆FlaME4YnNg :03/11/22 01:17

そろそろオレも引き上げるぜ。
なにやら”何か”起きそうだからな。
じゃあな。

(退場)

614 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 01:21

>>609
む、もう引き上げるのか。また会おう、王子。

>>611
村の広場に来るのに、許可を取る必要はあるまい。

>>612
あのイメチェンぶりを見ればそう思うのも無理はなかろう。(うんうんと頷きながら)

さて、ではさらばだ。ゲラ=ハによろしくな。

615 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 01:24

>>612
な・・・なんだこれ・・・!?

いや、一応貰っておくが・・・どっかにパソコンはないか?

616 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 01:26

>>613
入れ違いになってしまいましたか。
さようなら、またいつかご縁がありましたら…

>>614
いえ…お話の最中だったようなので、
割り込むならばきちんと声をかけて了解を取るべきでしょう?
やはり、礼儀はちゃんと守るべきものだと思いますから。

617 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 01:27

(一台のリムジンが止まる。二人の黒服を引き連れて、1人の男が降りてくる)

「ふん、今夜は何者かが居るようだな。
 内訳はドブネズミが何匹か、といったところか……」

(男、ギース=ハワードは広場に居る者を見ると、倣岸不遜な態度でそう言い放った)

618 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 01:28

(一人の少女が現れる)

・・・・・・・・。

619 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE :03/11/22 01:33

>>616
ふむ………それもそうだな。
しかし、今日は少々人が少ないのが惜しいな。

>>617
………ドブネズミが何匹かいる?

はて、私には今そこに現れた1匹しか見えぬのだが。

620 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 01:35

・・・・まあ、いいやちょっと出かける。
(パソコンを探しに行く)

621 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 01:37

>>617
ねずみ…ですか?
巣が近いのかもしれませんね。
…まさか、私達の事ではないでしょう?

>>618
こんばんは、お姉さん。
グラシアと申します。
(丁寧に頭を下げる)

>>619
そうですね…お休みの前の日のわりには、少ないほうですよね。

622 名前:連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA :03/11/22 01:39

>>619
(小声で耳打ち)
馬鹿よせ!こいつを挑発するな!

うわぁぁぁ。俺シラネぇ。
(逃走)

623 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 01:47

>>621
(一人の少女に話し掛けられる)

・・・・・・。
(少女挨拶に無言で頷く)

>>617ギースハワード
―――――!

(警戒の視線)

624 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 01:49

>>619
「リッパ―」

(その一言で全てを心得たかのように秘書、リッパ―はファイルを持って来る。
 ギースはそれに目を通した後、鼻で笑った)

「はっ、ドブネズミの方がまだ気概あるな。
 汚泥の中でも生きようとする分だけまだマシだ」

(向けられるのは侮蔑の視線)

「飢餓の果てに力及ばず、悪魔に魂を売って、それでも目的を達する事は敵わず。
 挙句、欲情するのみ事で己を偽り続ける……奈落の底の底まで堕ちて、なお堕ちる。
 明らかにドブネズミにも劣る存在だ」

625 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 01:54

>>621
「子供か……、お前自身がドブネズミでないという矜持でもあるのか?」

(ギースはそう言って、薄く笑う)

「見た所、聖職者か何かの類の様だが………。
 下らん、祈り等では誰も救えん」

(吐き捨てるようにギースは言った。
 何か不快なモノを見るかのような目を一瞬して……)

626 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 01:57

>>623
……
(首を傾げて、笑顔で返す)
(メール欄参照)

>>625
さあ?
あなたがどう思われようと、私にそれを咎める権利はないでしょうね。
…人の心を支える事。それが宗教の本質です。
実際…私は…邪神を倒すために動いていますよ。

627 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:00

>>622
「吼えるだけ吼えて逃げるか……、そうやって一生這いつくばっているがいい」

>>623
「……子供か? いや、何か違う気がするが」

(蒼い双眸でギースは少女を射抜く。
 氷のような殺気の篭った視線が……)

「ふん、何を警戒している? まあ、対峙して相手の実力が分かるだけでもマシな方か」

628 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 02:05

>>623
………いつの間に?まあいい。
少女、一人か?

>>624
………ふむ。

腐っただけの街を手に入れようと躍起になったあげく、
それすら失敗するような男が何故それほど自信満々に生きていられるのだ?

(本気で不思議そうに聞く)

629 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 02:06

>>626
・・・・・・え?!
(少し気の抜けた顔になる)

>>627
(氷のような殺気の篭った視線が、私を射抜く)

―――――――この男は・・・・。

「あなたは?一体・・・?」

630 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 02:18

>>628
・・・・・。
(モードチェンジ!?)

631 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:24

>>626
「結構な名目だな。
 なら、信仰の為と称して、お前はその手を血に染めてきたのだな?」

(顔から笑みを消して、ギースは静かな声でそう疑問を投げかける)

>>628
「腐っただけ、か……。
 確かにあの街は絶望のままに死人が作り上げた街だった」

(懐かしむような顔でギースは呟く)

「だが、暴力によって、生きた人間の街にあの街は生まれ変わった。
 誰も生き残る為に一切の惰性をなくして、牙を剥く。
 そこに一切の虚偽も入る余地はない、1つの真実だ」

(そこで生き抜いて、頂点に立った者だからこそ言える真実)

「それに失敗だと……?
 ふん、あのタワーでの事を言っているなら、とんだ勘違いだ。
 私が築き上げた街で眠れるなら、それでも構わん。
 私の野望への誓いより、ボガードの誓いの方が強かった、それだけなのだからな」

(そこで改めて、ギースは侮蔑の笑みを浮かべる)

「まあ、理想を掲げるだけ掲げて、それをも成せずに犬死した男には分かるまいな。
 己の部下すら律する事も出来ん、無能の代名詞のような男にはな」
 

632 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 02:26

>>629
えっと…どうかなされましたか?
私、何か変な行動をしましたか?

>>631
(静かに首を横に振った)
信仰の為、とは言いません。
私がこの手を血に染めるのは…種族の宿命であり、古代の千年王国の復興を防ぐため…
恐怖と絶望なんて、欲しくはないから…きっと、誰も…

633 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:29

>>629
「私の名はギース、ギース・ハワード。
 サウスタウンと呼ばれる街の支配者――――これだけでは不服か?」

(ギースは笑いながら、少女に言う)

「それだけで足りんなら、分かりやすく言ってやる。
 私自身の野望の為に他人をその手に欠ける事も厭わない――――。
 例え、女・子供が相手でもな……理解できたか?」

634 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 02:32

>>633
(笑いながらその男は話す)

そんな・・・そんな事をすれば、たくさん人が死ぬのに!?

(ロウランは悲痛な表情になる)

635 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 02:34

>>631
なるほど。敗者が別の敗者を罵って得る優越感、か。

確かに、私にはそのような空しい感傷などとうてい理解出来んよ。
そのような行為までして悦に浸れるような、真性の負け犬に堕ちた覚えもない。

636 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:36

>>632
「当然だ、恐怖と絶望を甘受したくないから、人は戦う。
 それ自体は紛れも無い真実だ」

(何を当然のことを言っているという感じでギースは言う)

「だが、誰かが恐怖と絶望から逃れれば、別の誰かが恐怖と絶望に見舞われる。
 逃れたいが故に人は牙を剥く。
 恐怖と絶望の量はある意味、等価だ――――その枠から皆がのがれ出る事は敵わん。
 それを当然、理解しているんだろうな?」

637 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 02:42

>>636
…でも、ヒュードルの場合は全ての民に『恐怖と絶望』を与えようとしています。
そして、ヒュードルが勝てば私たちの世界は創造主が─エルベセム教の神とはまた別です。
創造主は、負の力に堕ちた世界を滅ぼします。
私は、自分の世界が好きです。
少しでも守れるなら、守りたい。
…戦い終わった後でも、恐怖と絶望が消えないのは、理解しているつもりです。
それでも、幸福と希望も同じだけある、私はそう信じています。

638 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:43

>>634
「当然だろう? 生きるという事はそういう事なのだからな。
 餓えたくない為に生きる為に戦う。
 大なり小なり、人はそうして何かを餌食にして生きているのだからな。
 それとも、お前は何も犠牲に、餌食にした事はないとでもいうのか?」

(少女の悲痛な表情とは裏腹にギースの表情には冷酷な笑みが浮かんでいる)

「お前が感傷を感じるのは勝手だが、それも所詮は薄っぺらい思いではないのか?」

639 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 02:49

>>638
「わ・・私だって・・・私だって・・」

(そこまで、言おうとした時、ロウランの頭に一つの疑問が浮かぶ)

(私は・・人間?・・・・私は・・”生きてる”の?)

(私は・・・・誰だ?・・・人間・・・じゃ、ない?)

640 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 02:59

>>635
「ふん、生きる為に牙を剥き、そして、勝利し、その手で掴み取る。
 そのことで生の実感を得る。その理も貴様は否定する訳か」

(依然、侮蔑の笑みを浮かべたまま、ギースは言う)

「―――理想のために戦った筈が何時しか生き延びる為だけの戦いになった。
 そして、生き延びる事すら敵わず、力つき、悪魔に魂を売った。
 それでも、理想は幻想にすぎなかった――――貴様も大概道化ではないのか?」

641 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:06

>>637
「ふん、子供にしては舌が回るな。
 なら、お前はその世界を護るとやらの誓いのためにどんな事でもし得るのだな?
 それこそ、脅かすモノの喉笛を食い千切っても、だ。
 仮に戦いが終わった後でも異分子に対してはお前はその手を血に染めれるのだな?」

(ギースは思う。この少年はそこまで覚悟があるのか、と。

 ギース・ハワードは宗教というモノを全く信じていない。
 もし、ギースが幼少の頃、神にでも祈れば母は救えただろうか?
 いや、何も変わらなかっただろう。

 ―――――下らない夢想だ。
 少年にここまで苛烈に当たるのも、無意識にその思いがあったからかもしれない)

642 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:09

>>639
「どうした? 何か言いたい事があるなら言ってみろ。
 それとも、所詮は唯の薄っぺらい感傷だったと認める訳か?」

(言いよどんだ少女にギースはなおも言葉の矢を浴びせる)

643 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 03:11

>>640
無論、貴様に言われるまでもなく理解しているさ。
ただ、同じ敗者が大仰な能書きを垂れる筋合いでは無いと言っているだけだ。


道化ではないのか、だと?

死ぬ寸前まで、私は愚かにも空虚な理想を信じて戦っていた。
今思い出せば、それは道化以外の何者でもない。
だが、もはやそれもどうでもいい。とうに過ぎ去った話だ。

ーーー敗者になってまでかつての栄光を思い出しては悦に浸るだけの哀れな男に、
偉ぶって言われるほどの話ではない。
道化と言われればその通りだと答えるだけだ。

644 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 03:17

>>639
…お姉さん?
大丈夫、ですか?
(心配そうにロウランを見上げる)

>>641
…それが必要ならば。
私の存在理由は…いえ、私の12年間は、ブルザムを倒すための修行が主…
それをやらないのなら、私の意味がない。
貴方の言う異分子とはなんですか?
国が違う、種族が違う?
そんな事で争う必要があるんですか?
ケンタウロスも、エルフも、獣人も、人であることには代わりがない。
それとも…ブルザム教についてですか?
彼らが、私を狙うなら…お相手しますよ。
(ギースの目をじっと見つめる。ただ、まっすぐに)

645 名前:ロウラン ◆H6lSMgKiL2 :03/11/22 03:17

>>642
(ギースの言葉に反応し、ギースを見る)

「・・・・・・・・・そんな事は・・・・認めない・・・・!!」

「たった一人の人間の命を奪う事でも”罪”になるんだ・・・・!」
(強い口調で喋り、ギースを睨む)

(”気”が高まり始める)

646 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 03:20


奇妙な村――――

第一印象はそれ。中世ヨーロッパ風かと思えば何処となくオリエンタルな要素もある。
色々な物を纏めて混ぜたような村。
第二印象は――――

「こんばんは……と言うより初めましてですか」

随分バラエティ豊かな顔触れだな、と思った。

647 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:28

>>643
「嘗ての栄光だと?
 何度、敗れても構わん、過去の栄光に縋るつもりもない。
 絶対の死地で己を生かすのは唯1つ、執念という武器だからな」

(ボガード達に自ら築き上げた摩天楼から落された時、
 ギースを生かしたのは他でもないその執念だった。
 ドブネズミの潜む昏い路地裏に突き落とされても、又、這い上がる。
 ギース・ハワードの誓いを裏切らない為にも………

 ギースは何度も過去敗北し、その度に執念で更なる強さを得て、戻ってきた。
 ギースには敗北は己を強くする糧といえるかもしれない)

「貴様は絶対の意思が足りなかった。
 足りないが故に、悪魔につけいられ、道化に堕した。
 そのような道化と同一視されるのは不快極まるな」

648 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:33

>>644
「ほう、お前の住むところが余程安穏とした所のようだな。
 ブルザム教という絶対悪とお前のような絶対正義が二極分化して存在している訳か。
 種族が違う、血筋が違うで全くの侮蔑も起こりえない世界とでも言うのか?
 もし、それなら、私は何も言う事は無い。
 だが、違うならば、もし、種族、血筋…些細な行き違いで争いが起こった時、
 お前は牙を剥くわけだな、守る為に?」

(無表情に見返して、問い返す)

649 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:37

>>645
「認めない? それだけでは子供の戯言と同義だな。
 事実、奪わなければ生きていけない、そんな現実すらも認めんという訳だな?」

(化けの皮が剥がれたか? 中身は道化か、それとも……)

650 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 03:39

>>626
初めまして。
エルベセムの神子、グラシアと申します。
(丁寧に礼をする。後ろで結んでいる銀髪が、軽く跳ねた)

>>648
ええ。
だって…いるのが当たり前ですから。
まあ勿論種族同士の間で習慣も違いますよ?
それでも異種族間結婚も普通にありますし。
でも種族間で争うよりは、帝国と共和国の間の戦争の方が問題です。
…人の思惑が絡み合っていて、そう簡単に解決できる問題でもないですから…
最後の最後まで、私は諦めたくない。
行き違った想いが分かり合えるまで…戦うのは、その後です。
戦う時は、限界まで抵抗します。
責任者が、簡単に倒されるわけにはいかないでしょう?
(退くことなく、ギースの視線を受け止めた)

651 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:40

>>646
「又、聖職者か。――――いや、その黒衣は………リッパ―」

(リッパ―がファイルを持って来る)

「ふん、矢張り、異端審問官か、何の用だ?
 此処には貴様等の餌食になるような化生は――――居たな」

(>>643をちらりと見やる)

「散歩というわけではあるまい? 狩りにでもきたか?」

652 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 03:43

>>646
(ちッ。面倒な輩が出てきたな………)
ふむ。確かにそちらとは初対面になるな。
神殿騎士のウィーグラフという。以後見置き知り願おうか。

ところで、こんな時間のこんな場所にわざわざどうした?
何かあったのか。

>>647
違うな。
"この男"の絶対の意志………憤怒、絶望、悲憤、それこそが"我"を呼び出した。

這い上がっては落ち、這い上がっては落ち………道化というなら、それを繰り返すだけの貴様も
十二分に道化だろう?
"かつてのこの男"とはただ単に配役が違うに過ぎない。

653 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 03:55

>>650
「行き違った想いが分かり合えるまで……か」

(ふと、ギースは弟クラウザーのことを考える。
 どちらも同じ父を憎み、そして、互いの存在を憎み続けた。
 もし、父が弱い人間でなく、ギースにもクラウザーにも愛を与えていたら?

 ――――下らん、意味の無い仮定だ)

「……絵空事だな。それなら、最初から争いなど起こらん。
 お前に全ての思いが把握できる訳でもあるまい?
 結局は汚泥に塗れても牙を剥いて戦う事になる―――それが真実だ」

 

654 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 03:56

>>650 >>651

「…………」

改めてみれば、この只の雑談とは思えない空気の重さは普通じゃない。
そして、雰囲気の元は探すまでも無く明らかだった。

「―――違いますよ。少なくとも、こんなに目立つ所で事を起こすつもりはありません。
 ……向こうの出方にもよりますけど」

流石、と言うべきか。それともこの程度は目の前の男には造作も無い事なのか。
畑は違うものの、同じ「裏」の一極を統べる傑物――ギース・ハワード。

「貴方の事はそれほど知っている訳では無いんですけど……」

先ほど挨拶を返してくれた少年(>>650)を見る。

「随分意地の悪い事を聞くんですね?」

655 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 04:01

>>653
ええ、そうでしょう。
でも…
(不意にくすっと少年らしい笑顔を浮かべる)
理想は高ければ高い方が良い、よくそう言うでしょう?
やらないで諦めるより、まずやるほうが先です。

>>654
…?
(いきなり自分を見られたために首を傾げる)

656 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 04:02

>>652
「はっ、貴様は結局全ては虚ろだったのだろう?
 そんな状態になっても、結局何もし得なかった、何も残せなかった。
 それをも揶揄して、私は道化と言っている」

(目の前の男、否、悪魔にギースは憮然と言い放った)

「自分の生きた証も何も刻めん、
 生きてきた事自体が無価値であるお前に同一視される謂れは無い」

(ギース・ハワードは結局何を残したか?
 1つの巨大な街を残し、その名を伝説として残し、
 そして―――無数の狼たちを残した)

657 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 04:02

(めきめきと道脇の木を乗り越えて登場)
あー、今日も走った走った。エンジンホカホカだよもう。


・・・なんかずいぶん殺伐としてるねここ。
これからイワンでも攻めてくるの?

658 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 04:11

>>652

がっしりとした身体付き。
特に手を見れば、騎士としてどれほどの研鑚を積んだのかは良く判った。

「お見知り置くかどうかはさて置き、ご丁寧にどうも。
 ……さっきも言いましたけど何も無いですよ」

それが何故、自ら望んで堕ちるのか。

「それとも―――何かやましい事でもあるんですか?」

追い詰められていたとしても、最も下らないその手段を選ぶ意味くらい判ったろう。
それなのに何故、自ら望んで堕ちるのか。

わたしには選ぶ権利すらなかったのに。

659 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 04:14

>>656
(ふと目を細くして)

…どうしても他人を卑下し、自分の偉大さを大声で叫ばなければ落ち着けないのか?

その程度の卑小な男が残したモノに何の価値があるものやら。

660 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 04:15

>>655
「ならば、吼えた通りにやってみせるがいい。
 最終的にはお前が道化かどうかは全て歴史が判断するだろう。
 最も、道化ならば、歴史に名を刻むことすらないかもしれんがな。
 あそこの男(>>652)のようにな」

(さて、ギース・ハワードは結局道化だったのか?
 彼の血を継ぐ者、彼の遺志を継ぐ者――――様々な者が居る。
 彼らの物語の末にその答えは出るかもしれない)

661 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 04:19

>>660
ええ、答えはずっと後でしょう。
それまで、自分の思うままに生きるだけです。
(>>652を見るが、首を傾げる)
…歴史に名を刻む事だけが、生きた証じゃないでしょう?
それに、本人が負けを認めていないなら、
本当の意味でその人はまだ負けたわけではないと思います。

>>657
……
(いきなり登場した戦車に目を丸くするが、すぐに興味深げに見つめる)
えと…初めまして…グラシアです。
…イワンって…何ですか?

662 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 04:32

"かつての私"が知る本物の「偉大な男」が残したものは………あれほどの強大なモノだったのだがな。

それにしても。
歴史に名を残す、残さないだのと…人間の歴史ごときに名前を刻むのがそれほど嬉しいのか?
ましてや、単に人間の闇の世界の一角で有名というだけの男がもったいぶって言う事でもなかろうに。

>>658
(お見知りおくかどうかはさて置き、と来たか………それもまた面白い)

「………………さて。あるかもしれぬし、ないかもしれん」

適当にはぐらかして答える。大して通じるものでもあるまいが。

「むしろ、そちらこそ本当に何もないのか?
このような場所にふらふらと用もなく出てくるような愚かな娘がそうそういるとも思えんのだが」

娘の懐を見ながら、淡々とつぶやく。

「………………ましてや、意味もなく武器を持ち歩くような娘はな」

663 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 04:39

>>661
いや、わかんないならいいよ。知って役に立つもんじゃないし。


・・・しっかし、歴史に名前を残すのがそんなに嬉しいもんなのかね?
おれはそんな大げさなことするより、さっさとどこかの博物館の見せ物にでもなりたいと思ってるくらいだけど。

664 名前:グラシア ◆aOq1GRACIA :03/11/22 04:49

>>663
そうですか?
うーん…まあ、歴史に名前を残す事は、自分のいた証明の一つの手段ですからね。
永遠に生きることが出来ない以上、やはり何処かで生きた証明をしたいのでは?
…私は…知り合いを覚えておく事しか出来ませんが…

すみません、そろそろお暇いたしますね。
今日話したことは、とても勉強になりました。
では…
(周りに一礼してから、広場を歩き去った)

665 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 04:51

>>654
「ふん、偶然というのは恐ろしいものだな。
 偶然は必然という隠語もあったが……さしずめ死風に誘われて来たか」

(血風屍山に生きる者なら、それも当然か。
 その中で培う勘が戦いへと誘い、そして、その勘が生き残らせる)

「ならば、今はここで殺し合い一歩手前と言う事だな」

(他の連中を見やり、ギースは笑う)


666 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 04:55

>>664
だって、おれみたい戦車が名を残すったってろくなことじゃないし。
戦争やって名前が残ったからって自慢できるもんじゃないっしょ。

おれらは役にたたず、名前も残さないで消えていくのが一番幸せってもんさ。
おれらが必要になる時なんて来ない方がいいに決まってるじゃん?


じゃね、お兄さん。

667 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 05:02


>>657

「…………」

喋ってる。戦車が。……いやいや、そんな筈は無い。
曖昧な笑みで誤魔化しながら、思わず視線を逸らしていた。

>>662

実際の所、「やましい所」は一目で――いや、見る間でもなく感じていた。
ただ、無理をするには条件が良くないと言うだけの事。
そして、必要ならやるまでの話。

「このようなって、ここ普通の村じゃないんですか?
 まあ、時間は時間ですけどね。仕事柄夜型になりがちなんですよ」

胸元を注視する視線。探っている。

「……意味はあるんですけど――――
 別に知りたくも無いでしょう? 教える場合、実地になりますし」

ダガーの事に気付いたらしい。けれど、それはあくまで補助の為の物だ。

――――「弓」の真価は違う所にある。

668 名前:ギース・ハワード ◆ODy0sGEESE :03/11/22 05:06

>>659
「ふん、牙を持ち得ぬ者はそもそも存在価値は無い。
 腐らせる者も同様だ。それこそがあの街の掟なのだからな。
 ――――後、貴様とこれ以上何を言っても無駄だろう。
 どうせ、互いに相容れぬだろうからな」

(そう言うとギースはウィーグラフに背を向けた。興が失せたとばかりに)


「さて、そろそろ時間か、リッパ―」

(声をかけると同時にリムジンがやってくる。
 ギースはリムジンに乗って、村を後にした)


669 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:18



   ―――僅かながら、陽が差し始めるこの時間


 闇と光が交錯し、次第に光にその領域を明渡す。
 最も、その光は私には決して心地良いモノではないのだが………


 肌に感じるのは異様な空気。

「この村に何が………?」

 好奇心と言えば俗な物言いになるが、私はそれに駆られて、村の中へと踏み入った。



 耳に聞えるのは何処かで聞いた声。
 眼に見えるのは何処かで見た――――――――

「……代行者、何故、此処に?」

 ――――それは全く予測しない出会いだった。

670 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 05:22

>>667
軽くつついてみたが、思ったよりも敏感に答える。

「………そう焦るな。殺し合いなど何時何処でも出来る。
こんな目立つ場所で暴れてみたところで、お互いが上司に文句を食らうだけだろう?」

軽い冗談を吐きながら、娘の目を見る。

「………確かめるまでもなくお前は敵だという目だな。何故そう思う?信仰の為、か?」


>>668
牙、とは自分の強さをいちいち連呼して回らないと気が済まない者に与えられるモノではない。
貴様を倒した者を思い出してみろ。

所詮、貴様も敗北者だよ………永遠にな。


ーーーまあ、相容れないのは確かだろうさ。
せいぜい、狭く閉じた世界で吠えていろ………ギース・ハワード。

671 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 05:27

>>665 >>668

「……その風を起こしたのは、貴方みたいですからね」

無言で佇んでいるだけでも、それは感じられる。
滲み出る威圧感。
一人の人間を中心として吹く、目に見えない紅い匂いのする風。

「他の人達にそのつもりはなさそうですし、余り煽らないで下さい」

その言葉が通じた――とはとても思えなかったけれど、金髪の偉丈夫は背を向けた。

「……次があるかは判りませんけど、また」

672 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 05:31

>>667
お姉さん、こんなトコで殺し合い?
こういう静かで平和な場所にわざわざそういうめんどくさいこと持ち込むのって感心しないなあ。
まして、あんたみたいな若い女の人がさ。
そういう血生臭いのはおれらみたいなので十分。そのために生まれた訳だしね。

人間はやっぱ平和が一番よ。

>>669
おんや、また新手のお姉さん。

・・・でもなーんか普通の人にゃ見えんな。

673 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 05:34


>>669

――この土地には、人を招く力でもあるのだろうか。

そんな、愚にも付かない事を思わず考えてしまうような。
予想もしない再開だった。

「何故ここに、と言われても――――」

特に決めた目的があった訳でもない。
時間が空いたからなんとなく――やっぱり招かれて?

――いや、違う。……多分。

「貴方こそ、何故ここに?」

彼女には目的があった。
それは、まだ果されていないはずだ。

674 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:34

>>670
 騎士……? 教会の騎士団か、何かだろうか?


 ――――いや、違う。
 纏う空気が死徒のそれに近い。
 人という形は取っていても、中身は別物。

 埋葬機関でもない限り、そんな者を騎士団に置く事は無い。
 そして、今の埋葬機関には異端者は目の前の代行者と王冠のみ。
 ……となると、結論は―――――

「何者ですか、貴方は? 人の住む地に災禍を及ぼしにでも来たのですか?」

675 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:38

>>672
「魔術師そのものが世から外れていますから、普通に見えないというのなら、
 それも当然でしょう」

 声に答える。
 そして、声の主の振り向く―――――――

「―――――V号戦車E型……」

 何故、こんなものが何の変哲もない田舎の村にあるのだろうか?
 いや、それよりもこれから声が聞えたような気がしたが………

「気のせいでしょう、4〜50年で無機物に憑き物がつくことは例に無い」

 ――――私は少し、疲れているのかもしれない。

676 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 05:40

>>674
「挨拶も無しに、初対面から突拍子もない事を聞くものだな。錬金術師とはそういうものなのか?」

ーーーそもそも、だ。

「そちらこそどうなのだ。お前のようなモノの来るような所ではない、と言うならお前も似たようなものではないか」

677 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:42

>>673
「質問に質問を返すのですか、代行者」

 まあ、別段、私は話せないような目的でもない。
 それに相手が相手だ。
 ここで代行者の神経を逆撫でするのはマイナスだろう。

「魔術師、錬金術師の類が外に出る時は大抵目的は1つです。
 ―――――研究のサンプル採取以外何者でもない。
 私の目的には絶対的にサンプルが不足している。
 私がサンプル採取に学院から出たとしても不思議はないでしょう?」

678 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 05:46

>>675
あ、こら。人・・・じゃないけど、とにかく話しかけてるのに気のせいにするとは失礼な。
だいたい、魔術師がいるんだったら喋る戦車がいたっていーじゃん。
戦車が喋ってはいけませんって法律があるわけじゃないでしょ。

まあ、ある!っていうならその通りにするけどさあ。

679 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 05:48


>>670

「上司――――」

ふと呼び起こされるイメージ。

――例えば山のような雑用とか。
  例えば苛めて楽しんでいるとしか思えない訓練とか。
  例え――――

「……いや、上司の事は言わないで下さい。思い出したくないんですよ」

信仰。
信じ、崇める事。
わたしが、一体どんな神を信じれば良いのか。
わたしに、一体どんな神が信じられるというのか。

「……どうでしょうね。立場的には答えは一つしかありませんけど」

>>672

「――――」

明確に話掛けられた。
まあ、無機物が会話する事も手段や対象の状況によっては可能かもしれない。
けれど、そんなモノが明らかに好き勝手に行動していると言うのはどうなのか。

――違う違う、そうじゃない。

「……それはその通りですけどね。生きていれば色々あるんですよ」

取り敢えず、あるがままを受け入れよう。

680 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:51

>>676
「―――――ッ!」

 一番言われたくない事を言われて、肌が粟立つ。

「―――貴方に言われる筋合いは無い。
 身体はこんなでも、未だ、私は堕ちてはいないのだから……」

 出来るだけ平静を務めて、返答を返す。

「質問に答えていただけますか、貴方は何者なのです?」

681 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 05:51

――――それは、偶然だったのか、それとも必然だったのか。
またいつものように暇つぶしに、俺は無設定でシフト・ポータルを開き、それをくぐる。

そして、その先にあったのは――――なんともシュール極まる光景。
武装した騎士、緊張感を撒き散らしている、青髪に可愛い顔をしたシスター。
それと対峙するように立っている、これまた萌え要素を刺激するおさげにミニ、ロングソックスの眼光鋭い美少女。

――そして、一輛の古めかしい戦車。
・・・しかもなんか喋ってるし。

全くシュール極まりない。極まりないのだが―――――退屈しのぎにはうってつけだ。
その面白い場所へ、好奇心のままに俺は一歩足を踏み出した。

682 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 05:55

>>678
 何か、聞える。

 ――――気のせいだ。
 ――――幻聴だ。

「矢張り、疲れているようですね……」

 いかなる事情も理で解明出来ない事は無い。
 錬金術師はそう信ずる。

 ……解明できない事があったら?

 ―――――そんなものはない。
 ―――――どんなものにでも法則はありえるのだから。

 だから、さっきのは夢、幻の類だ、そもそも議論の前提にもならない、馬鹿げている。
 法則なんてないものなんて存在はしない。

683 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 05:57

>>681
とりあえず―――――この三者&一台の面白いやり取りを眺めて、暇でも潰そう。
思い立った事はそれだった。
無造作にその場に近寄っていき―――――戦車の砲塔に腰掛ける。

「ああ、俺はただの見物客だから。気にしないでくれていいよ」

どこかねじの一本抜けたような顔でへらへら笑いながら、俺は三者に手を振った。


684 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 06:02

>>679
ピンハネを疑いたくなる安月給。
山のような仕事とそれに付随するアラ探しの小言。
待遇上の明白な不公平………

「ーーー奇遇だな。上司にいい思いをしていないのは私も同じだ」

それはともかく………立場的には、と来たか。
あの神父は明確に信仰のために殺す、と言っていたが………さて。

「ならば、どういう理由で私に殺気を向けたりしたのだ?
人を殺して楽しむ類の面構えには見えぬが」


「差し支えなければ、聞きたいところだな」

>>680
問うたこちらが思わずぎょっとするような反応。

「………ということは、強制的に"なった"口、か」

無理に平静を保とうとしているのがありありと見て取れる。

「私?私はミュロンドの神殿騎士団の一人だよ。
そして、"新生ゾディアックブレイブ"の一人、アリエスを持つ者でもある。
ーーーこれで満足か?錬金術師」

685 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 06:02

>>676 >>677 >>680

「む……」

言っている事は最もだ。最もだけれども――――

――まあ、変わっていない証拠だと思おう。

「言われてみれば、確かにその通りですけど……
 それに、ここは色々な人――にそうでないモノも、集まるみたいですし」

視線が自然と動く。
少女に向かってその台詞(>>676)を吐いた「元」騎士に。

「……随分ずけずけと他人の心の内に踏み込むんですね」

思わず、そう呟いていた。

686 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 06:11

>>683
「――――見世物ではない! 暇潰しなら、他所でやって欲しい!!」

 へらへら笑う男を見て、私は怒鳴っていた。

 ――全くどうかしている。
    普段なら、こんな事で神経を乱したりしない筈なのに――

 そして、次に来たのは自責。
 さっきから、心がざわざわと波だって納まらない。

「……失礼。今は『良くない』。
 あなたの身の安全の為にも此処には居ないほうがいい」

 私は>>684に視線をやりながら、その男にそう言った。
 ……問題は無い、筈だ。
 少なくとも、嘘は言ってないのだから。

 でも、本当は今の惨めな姿を人に見られるのが嫌だったからかもしれない――――

687 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 06:13

>>679
色々ある、か。
そうだねえ・・・おれの戦友にも、とっつかまって別物に改造されたあげくこっちと撃ち合うことになった奴とかいるし、
弟の中には戦争終わってン十年も経ったのに、全然関係ないとこにまで引っ張り出されて
まーたドンパチやるハメになったついてない奴とかいる。

お姉さんもなんかワケアリっぽいね。どうかしたの?
・・・いや、無論話したくないならこれ以上聞かないけどさ。

>>682
お姉さん、あんた科学者かなんかなんだよね?

「自分の考えと現実の食い違いを、現実を無視することによって埋める」

これって、バカで有名なヤパーニッシュの一部軍人の考え方と一緒だよ。
あのへんと一緒になりたくはないっしょ?

だから素直にこっちの話聞いてくれると嬉しいんだけど。

>>681
今度はよく分からんにーちゃんが。
・・・しかし今どっから出てきたんだ?

>>683
あー、ごめん。
おれに座るのはべつにいいけど、そこキューポラだから別のところに座ってくれないかな。
その上に乗られると外が見えなくなっちゃう。

688 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 06:19

戦車の砲塔に腰を下ろしつつ、のんびりと脇から三者の会話(口論?)を眺める。
断片的な三者の話と、そいつらから感じる魔力で、とりあえずひとつのことは分かった。

―――ああ、こいつらやっぱ、普通の人間じゃないね。

修道服を着た女の子――――そのカソックからはヴァチカンの関係者だというコトが分かったが、
それだけに留まらず、妙な、ヒトならざる魔力が全身を覆って―――いや、全身に“染み込んでいる”。

おさげの娘――――そのマジメそうな、言い換えれば、可愛いくせに余裕の失せた、ぴりぴりした顔。
そっちのシスター程ではないが、これまた全身から漂う、ヒトとは違う魔力。
そして――――時折り口から除く、犬歯にしてはいささか長いとがった歯に、赤い眼。吸血鬼だろうか?

そして――――甲冑に身を包んだ男・・・騎士。
その容姿こそ人間のままだが、こいつは何か根本から違っていた。
そう、何かがヒトの皮をかぶっていて、どういう理屈か人間のふりをして過ごしている―――そんな感じ。
しかも、感じる魔力は俺の知っている魔界の大悪魔に、詳細こそ違えど似たレベル、似た波動の魔力。
・・・・・・そもそもまるっきり違うな、こいつは。
むしろこの男は、俺に近い―――そんな感じがした。

689 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 06:19

>>681
>>683
「またこのような場所に………飽きないな、貴公も」

ひょっこりと突如顔を出したのは、以前別のところで顔を合わせた男。

「まあ、はた目に見る分には面白いのかもしれんがな………
とにかく、少し離れて黙っていろ」

>>685
「出食わすなり開口一番に"災厄をもたらしに来たのか"などと
問うような者に払う礼儀はない、とでも言っておこうか?」

690 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 06:22

>>684

 アリエス――――?

 ……確か、それは―――――――伝説にある―――――

 思考が一瞬で冷え固まる。

「――――それが貴方の正体ですか、『魔人ベリアス』。
 いや、既にその雰囲気、食われていますね」

 ―――最悪というのは得てして予測し得ないから最悪だという。

 いや、アトラスの錬金術師なら、予測して然るべきだった。
 不確定要素を読みきってこそのアトラスの錬金術師なのだから。
 だが、四の五言っても始まらない。
 最善の手を模索しなければならない。

 腰のバレルレプリカを確認。
 盾の騎士の外典の加工した弾丸は――――装填済みだ。
 何時でも抜ける様にした状態で私は言葉を紡ぐ。

「一体、何が目的なのです? こんな所に貴方の求めるモノはありえない筈です」

691 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 06:23


>>681 >>682

いきなり現れ、戦車(しかも喋る)に腰掛ける男。
軽そうで捕らえ所の無い笑顔だけを見たら、下すべき判断はすぐに出そう。
それをさせないのは、捕らえ所の無さの底に見え隠れする何かだった。

「…………」

ちらりと一瞥して、意識を戻した。

>>684

――少なくとも。

わたしが明確に信じられるモノ。
それは神と言う形の無いモノでは無かった。

「……『人』は殺しませんよ。別に殺す事が楽しい訳でもありませんし」

殺すのは化け物だけ。
人間は――――

――もう殺したくない。

……湧き上がって来た記憶を、強引に沈めた。

692 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 06:25

>>687
「―――――――――――」

 1つ、忘れていた――――――なんて迂闊。
 非常に現実的な可能性があった。
 何故、それを最初に考えなかったのか?

「もう、いいです。分かりましたから――――――。
 出てきなさい、『ナカノヒト』!』

 私はずびしと戦車に指を指し、そう言い放った。

693 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 06:31

>>686

―――そんな、ヒトの形をした、ヒトから外れた連中を戦車の上から見下ろしていると―――

「――――見世物ではない! 暇潰しなら、他所でやって欲しい!!」
あーあ、どなられちゃったよ。もう少し余裕持たなきゃダメだよ、お嬢ちゃん?
まったく、いつも沈着冷静な俺のメイド・サーバントの爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいもんだね。
ちょっと驚きはしたが、その程度でビクつくほど、俺は浅い生き方をしてきてない。
そのまま、表情を緩めたままで泰然自若としていると――――

「……失礼。今は『良くない』。
 あなたの身の安全の為にも此処には居ないほうがいい」

そういって、おさげの娘は謝罪を含めた警告を俺にする。
一般人に言うにはたしかに適切だ。けど―――――――

俺は右手を宙にかざすと、凄まじい速度でほんの一瞬、複雑な模様を描く。
光俺自身の指がそれをトレースし―――――

――――ばぢッ!

俺の手元で、魔力の雷がはじける。
指で魔方陣を空に書いて、魔力を軽く放出させたのだ。

「――ああ、大丈夫。俺、こう見えてもそれなりに“力”持ちだし」
表情は全く変えないまま、悠々と告げ、腰をすえなおす。そこに――――

>>687

――あー、ごめん。
おれに座るのはべつにいいけど、そこキューポラだから別のところに座ってくれないかな。
その上に乗られると外が見えなくなっちゃう。

そんな声が、俺に聞こえた。・・・・・・あ、この戦車からか?
「いや、こりゃ悪かったね。失敬失敬」
へこへこと相変わらずの態度のまま、謝りながら俺は座る位置をずらした。

694 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 06:34

>>690
少々予想外なことにーーー錬金術師は私の…いや、"我"の正体をあっさりと見抜いて見せた。

「知っていたのか?私もいつの間にやら有名になったものだな」

殺気立って身構える娘をいなすように呟く。

「………まったく。そちらの娘と言い、すぐ殺気立って事を起こそうとする。
これも重ねた年月の浅さが成せることか?」

それにしても、面白いことを言う。

「"食われている"か。私にとっては"覚醒"と言う方が相応しいのだがな………まあ良い」

何用か、との問いにはあえて答えずーーーふと思い付いた、別の問いで返す。
大した理由はない、と素直に答えても良かったのだがーーーそうしなかったのは、
一体何の気の迷いだろうか?

「ーーーでは、おまえは。おまえたちはどうなのだ?"食われて"いないのか?いないというなら、何をもってそう呼ぶ?」

695 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 06:35


>>687

「貴方――」

そもそも貴方で良いのだろうか。

……まあ、良いか。

「初めてあったばかりの人に語れるほど、軽い事情ではない。
 ……と言う事で納得してください」

>>689

「……礼を欠く相手になら、自身もそうして良い、と言う事ですか?」

気分を害する気持ちも判らないでもない。
けれど、それ以上にこの男は自身を理解するべきだ。

「そう言って欲しくないのなら、もっと上手く気配を押さえたらどうです」

見えそうなほど漂うその気配は、自分で正体を叫んでいるのと変わらない。

696 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 06:41

>>689、>>690
――――アリエス?・・・・・牡羊座?

おさげの娘の口から出た言葉に、ふと思い当たる点があった。
<学園>のデータベースにも、似たような記述があったのを思い出したからだ。

黄道十二宮の形を模した、妙な刻印の入った荒いカットの宝石・・・いや、石。
その中にはそれぞれに、星座の力を持った異世界の悪魔が封じられているという話を――――

・・・・・・なるほど、これで合点がいったよ。
ただもンじゃないとは思っていたが、まさか異世界の高級悪魔だったとはね。

「以前あんたから感じた魔力が感じた事のないものだったから分からなかったけど――ー
 なーんだ、余所から来た「お客さん」だったなんてねぇ。しかしどーしてまた?
 これじゃわかんないはずだわ・・・くっくくく」

なかなかの「珍客」だ。思わず笑みがこぼれる。
―――いや、この状況下では俺のほうが珍客なんだろうが。

697 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 06:43

>>692
ううむ、意外と頑固だ。
たぶんツジやムタグチと一緒だ、と言われるのは耐えられないと思ったんだが。

>>693
ちょっとそこのお兄さん、「こいつに中の人などいないっ!」って言ってあげて。
今ハッチ空けるからさ。

>>695
うん、まあお姉さんがそういうなら。
そういう話を無理に聞き出したりするのは野暮ってもんだしね。

698 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 06:51

>>693
 男から発生させられた魔術。
 ……魔術師だったのか。
 自衛ぐらいは出来そうだが………

「――――何を能天気な事を言っているんですか!」

 私は再び怒鳴っていた。
 錬金術師としての思考ではない。
 シオン・エルトナム・アトラシアとしての思考で。

「余りどうこう話す時間は無い。早々に避難して欲しい」

 志貴ならきっとそうしただろうから……。
 人死になんて絶対させないだろうから……。
 ――――私、シオン・エルトナム・アトラシアもそうする。

699 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 06:53

珍客と、萌え要素たっぷりながらも
戦闘力は随分なお嬢さん二人を相変わらず見下ろす。
さてさて、どんな具合に話が流れるのやら―――――そう思っていると、

>>697
またしても俺の尻の下から声。
―――なになに?今度は、「中の人など居ない!!」って言えって?
・・・・・・ったく、仕方ないね。

「・・・ま、腰掛けさせてもらってる分も悪いしね。ご期待に沿いますよう、だ」
相変わらずのふざけた――ま、実際ふざけているわけだが――返事を返すと、ハッチに手をかけて開け、中を覗き込む。
暫し首をキャノピーの中できょろきょろさせた後、頭を出して、件のおさげの娘に一言。

「 中 の 人 な ど 居 な い !!」

――――ちなみに顔を上げた俺の頭にかわうその帽子が被さっていたのは、
別に偶然と言うわけではないだろう。
ワケが分からない?考えるな、感じろ。

700 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 06:54

>>692

――ああ、なるほど。

確かにそれはありそうだ。
少なくとも戦車その物が喋っていると考えるよりはずっと。

「なんで、そんな事に気が付かなかったんでしょうか…………」

疲れが溜まっているのだろうか。

701 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 06:55

>>692
何やら思うところでもあるのか、淀んだ顔が一瞬浮かぶ。

「人は殺さず、化け物は殺す………か。
そう言っているわりに、お前はお前で人間には見えんのだがな?」

>>695
どうも久しぶりに"出した"おかげでうまく隠せなかったらしい。

「……ちッ」

苛立ちを隠せず、舌打ちひとつ。

「そうか。それは悪かったな?留意することにしよう」

確かに留意せねばならない。

ーーー我らの目的のためにも。

702 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 06:59

>>694
 挑発を無視して、私は言い放つ。

「『覚醒』? 人というフォーマットに幻想種のそれが収まる訳が無い。
 言葉を取り繕っても無駄です。
 人の思考を象(かたど)って、戯れているつもりですか?」

 何時も、何時も、何時も、そうだ。
 あの男、ズェビアもそうだった。
 ――――自己が超越種故に何をしても良いと思っている。

 錬金術師との思考は撤退を告げる。
 シオン・エルトナム・アトラシアの思考はこの場に踏みとどまれと命令する。

「私が私である、そう信じる事が全てです。
 私は血を吸わないと誓った―――その誓いが食われていない事の証に他ならない」

703 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 06:59

>>700
あ、そっちのお姉さんまでそんなことを。
みんな疑り深いなあ。魔術師とか悪魔が実際にいるっていうなら自分で喋る戦車がいたっていいじゃんか。

・・・まあ、こないだまでなら確かに中の人いたんだけどさ。

704 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 07:10

>>697 >>699
「―――――――――」

 残された可能性は―――――――

 ああ、そうか。無線だったのか、あの声は。
 すると、全て納得がいく。
 それならナカノヒトは居る必要も無い。

 苦笑する。
 錬金術師としての思考法則から科学的可能性の考察が抜けていたことに。
 これは反省すべき点だ。

 これからは気をつけなくてはならない。

705 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 07:11


>>694

「……底が浅くて悪かったですね」

他愛ない侮蔑の言葉なんて言わせておけば良い。
わたしは自分の意思で剣を執り、もう引き返せない所まで歩いてきた。
そして、終着に辿り着くまで歩き続ける。

「―――貴方の様に魂まで売り渡してはいませんから」

――全てはわたし自身を取り戻す為に。
   歪んだ魂の呪縛を打ち破る為に。

他でもない自分自身の為に。

「それを貴方に証明してみせようとは思いませんけど」

706 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 07:19

>>700、>>703
――あ、そっちのお姉さんまでそんなことを。
みんな疑り深いなあ。魔術師とか悪魔が実際にいるっていうなら自分で喋る戦車がいたっていいじゃんか。
・・・まあ、こないだまでなら確かに中の人いたんだけどさ。

そうぼやく戦車の“声”を耳聡く聞き、確かにそう思う。
「そーだよなー、世間ってのはちっぽけな“一般常識”でくくっていい理ばかりじゃないんだよ?
 どーしてこういうのが居るってことも信用できないのかね、二人とも非科学的って点じゃ同罪でしょうに。
 ―――おまえさんも、そう思うだろ?」
俺の尻の下に敷かれてくれている戦車くんの声に、同意の返事を返しつつ二人の疑り深い娘さんをたしなめる。

そうなのだ。
実際<学園>には、長い年月を経た物品がヒトの姿をとったりして、
人語を解し闊歩しているなんて話はごまんとある。
中には、ヘタな神様や悪魔よりも力のある美少女魔法杖なんてのもいるくらいだ。

その辺を考えたら、ちょっと古びた戦車にだって意志の一つや二つ宿ってもおかしくなんかない。
そういった、世間のヒトが否定して捨てた理を拾ってそれに触れるのが、魔法使いの本分なのだから。

>>698
そんな事を考えていると・・・さっきのおさげの子がまた怒鳴る。
「――――何を能天気な事を言っているんですか!
 余りどうこう話す時間は無い。早々に避難して欲しい」

ほんとに俺のことを心配してくれてるらしい。
錬金術士―――に限らず、超常の理に携わる者は総じて、自分勝手気ままなものである。
そんな錬金術師の女の子が、俺を心配してくれる―――?
その姿に、俺はあのお人よしの後輩の顔を思い浮かべ、ふ、と微笑む。

「大丈夫大丈夫。俺、こういうのは日常茶飯事だし」

そりゃそうだ。
こんな程度でびびる要素なんか、俺には微塵もないのだから。
――――あの騎士、シスター、吸血錬金術師が本性を出したとて、それが俺にとって
何の痛痒を与えるものでもない、と分かりきっているから。

・・・・・・“俺”の相手には、どいつもこいつも不足だ。だが・・・
「その模様を眺めるのが楽しいんだよ。別に何も慌てる事なんかないんだよ?」

あくまでも不敵な態度を崩さず、俺は言う。
―――俺の笑みはさっきまでのねじが抜けたような笑いから、
そうしたゆるみが影を潜めた―――――傲然たるモノに変わりつつあった。

707 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 07:23

>>702
『私が私である、そう信じる事が全てです』

ーーーふと、通り過ぎ打ち捨てられたなにかが心のどこかで揺らぐ。

『我々は我々の子供たちのために未来を築かねばならない。
同じ苦しみを与えぬためにも!
我々の投じた小石は小さな波紋しか起こせぬかもしれんが
それは確実に大きな波となろう』

『私はそれを悟った!力を持たぬ者は何をやっても夢を実現化することはできん!
どんなに蔑まれようとも最後に笑うのは私だ!』

『「くそ………こんな…ところで…死ぬのか………ミルウーダの…仇も………討たずに………。
このまま…死んでは………死んでいった仲間たちに…申し訳が立たん…』


あれは………いつのことだったのだろう?
遠い、遠い昔の事だったような気がする………思い出すこともできないほどの。

708 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 07:23


>>699 >>703

――って、え?

居ない? じゃあ、一体――――

「う…………」

余り深く考えないでおこう。
別に謎のままでも問題は無いし。

>>701

――人間に見えない。

「……人間ですよ。普通じゃ無いですけどね」

――人間に見えない。

   赤い血。水溜りの出来た床。染みだらけの壁。
   赤い血。愉悦に歪んだ父親の顔。斑に染まった母親の顔。

「それとも――――吸血鬼か何かにでも見えます?」

噛み締めるように発した言葉は、抑揚が無く。
その一瞬、周りの全てが意識の外にあった。

709 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 07:28

>>704
おれ、無線機はこの間壊れたままになってるんだけど・・・

あ、ちょうどいいや。お姉さん錬金術師なんだよね?
ぱーっと直してよ。壊れたままの残骸ならくっついたままだし、それを等価交換の元にしてさ。

エドワードなんちゃらとかいうちびにも出来るんだから、お姉さんなら楽勝っしょ?

710 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 07:33

>>706
「伊達や酔狂で言っている訳では―――――!?」

 男の雰囲気が変わった。
 これは……何だろう?
 味わった事も――――いや、一度だけある。

 あの朱い月の―――――――――――――

「――――――――――」

 私はその雰囲気に飲まれ、言葉を失った。

711 名前:”ウィーグラフ・フォルズ” ◆AriEsUrxBE :03/11/22 07:37

>>702
>>705
「ふん………大層な決意だ。だが、いつまでそれが続くかな?」

ふと、男の声の調子が変わる。
たとえ明らかな人外の存在でも、人の声として紡がれた言葉の色が変転する。

「この男も、元々は自らの理想を果たすために、そのためにこそ我を呼んだ。
その悲憤、絶望、怒りーーーそれが、我を"狭間"から引き出した」

口を開いて喋っているようで、その実声は口から出ていない。
その外見はどれほど違和感があるものかーーー

「だが………貴様らの言う通り、"食われ"た。力に呑まれたのだよ。
この無力で哀れな男はな」

自らを他人扱いして嘲笑うような、異様な口調。だがそれは止まらない。

「欲した力に食われ、目的を忘れる。
所詮はどこまで行っても無力な人間というわけだ。
そして、貴様らもそれは同じこと。

………さて、その強がりがどこまで続くことやら………」

712 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 07:49

>>707
 それは唐突に押し黙る。

「………?」

 そこには殺気も何も無かった。
 虚ろな空気だけがそこに―――――

「一体………?」

>>711
 又、雰囲気が変わった。
 今度は禍々しい――――否、そういう表現すら生温いだろう。

「誰も彼も変わりませんね、貴方もワラキアの夜もそう。
 超越者を気取って、他者をせせら笑う。
 そこから何も生み出せもしないのに………」

 しかし、私に退くという思考は無い。
 私の中には確かな決意があるのだから。
 私1人のそれではない、大切なかけがえのない友人から貰ったモノ。

「貴方がどうこう言おうが関係無い。
 そうやって傍観者、超越者を気取っていればいい。
 私は不可能を可能にするアトラシアの称号を持つ錬金術師であり、
 シオン・エルトナム・アトラシアという確たる個だ。
 下らない囁きで揺らぐようなモノは持ち合わせていない」

713 名前:SAkuMAEitaLou ◆VSAMAELWf2 :03/11/22 07:50

>>710
突如として変わった“俺”の雰囲気に、娘は声を失った。
―――ま、少しでもこうした魔道的センスの優れた奴なら、すぐにでも分かってくれただろう。
俺自身はそのまんまだが、じわりと滲み出すその魔力の質に。
―――もっとも、これでもまだ分からなかった鈍感な悪魔も居たが。アレでどうして知恵の魔神なんだかねえ・・・
つまらない回想を打ち切ると、おさげのお嬢さんに声をかける。

「――お嬢さん、ご心配ども。
 でもなんか最近はずーっと、刺激に餓えててねぇ。こういうのを見るのも存外楽しくなっちまったんだ」
さっきと同じように、にこっと優しく微笑んだ―――つもりだが、今の俺ははたしてさっきみたく笑えてるんだろうか?
ま、カッコは変わらないわけだが・・・うまく行かないもんだ。ったく。

>>711
それだけいうと、今度は本性を現し始めた騎士のほうに向き直る。
姿こそ変わっては居ないが、それでもなるほど、結構な魔力だ。


「欲した力に食われ、目的を忘れる。
 所詮はどこまで行っても無力な人間というわけだ。
 そして、貴様らもそれは同じこと。

 ………さて、その強がりがどこまで続くことやら………」


「―――ふーん」
ぽそっと、ただそれだけを漏らす。
やれやれ、何年生きたか知らないが・・・・・・・随分と意気お盛んだこと。
異世界の力と言うのは珍しい、確かにめずらしい――――――が、その力で覇権に汲々としているあたりは失笑ものだ。
こいつらの首魁の異界の大天使も、トシはともかく随分と意気盛んな事で・・・・

「・・・・・ったく、年寄りには真似できないねぇ。その意気盛んなとこ」
ぽつりとまた、それだけが口から漏れた。


714 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 07:53

>>709
「からかうのも程ほどにしてほしい。
 最近の無線機は小型軽量―――壊れたそれはフェイクで、
 本命は何処かに隠してあるのでしょう?」

 もう、その手に掛からない。
 これを操作している者は余程、悪趣味な冗談が好きなようだ。

715 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 08:00

>>714
・・・いや、お姉さん。
米軍ご自慢、RMA完備のM1A2ならともかく、おれみたいなおんぼろ戦車にそんな便利なもんついてるわけないでしょが。
未だに主砲も短砲身の50ミリなのに。

それこそ「科学的に」考えたら分かると思うんだけどなあ。


そっちのシスターのお姉さん、なんとか言ってやってよ。
知り合いなんでしょ?

716 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 08:09


>>706

――――空白に飛び込んで来たのは、異様な気配だった。

驚きが半分、納得が半分。
まさか、これほどのモノを隠していたとは思わなかった。
肌を刺すプレッシャーを感じながら、改めて男を見る。

「―――――」

――それにしても、まるでその気になったアルクェイドみたいな――――

いや、下手をしたらそれを凌ぐかもしれない。
男の影から、得体の知れない化け物がその赤い舌を覗かせるのを幻視した。

>>711

そして、もう一つ。
仮面が剥がれたのか外したのか、ソレが騎士の中で膨張するような感覚。

「ソレが間違いなんです。人の身に過ぎる力を手に入れたって、
 それを人が御し切れるはず無いんですから」

――あの衝動も、抑えられるモノじゃなかった。

乾き。飢え。
圧倒的な力に後押しされた本能は、簡単に理性を凌駕する。
そうなってしまえば、結末は一つだけだ。

「わたしは最後まで強がり続けて見せますよ」

望むにしろ望まざるにしろ、一度堕ちた。
方法はもう手に入れているのだから、先へと続くこの道を歩くだけだ。

717 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 08:14

ーーー視界が揺らぎ、頭が杭でも打ち込まれたように痛む。

(今私は何を考えて、何を喋っていた?)

「生み出す………ことでは、無い………我ら、の、目的………は、別の……ところに………ある」

途切れ途切れに、なんとか言葉をつなぐ。
前に立つ2人の女を、ぎろりと睨む。
ぶれる視界の中に写る2人。人でありながら、人ではないもの。
力に呑まれる事のない魂。
それが意味するものはーーーーーー


「ぐうッ………一体、どうなっている」

錯乱と言ってもいい状態のまま、忌々しげに呟く。
だが、私に分からないものを他人に聞いても分かるまい。

それよりも。

(今、私はこの二人に何を見た?何を考えた?)

劣情。ーーーありえない。この姿でいる時に、人間の女などにそのような感情が顔を出すはずもない。

殺意。ーーーそれも違う。いや、確かにそう思った。だが、それだけと言い切るには違和感が拭えない。

(では、なんだ?なんだというのだッ?!)


………男は気づかない。気づけない。
その眼差しにあったのは、紛れもない羨望と嫉妬。
自分に出来なかったことを成しているものへの想い。
彼女らと対象的に、目的を見失い力に溺れた自分へのやり場のない憤怒。


だが、そのことを理解するにはーーー彼はすでに、決定的かつ致命的に遅かった。

失ったものはあまりにも大きく………………そして、2度と戻ることはない。

718 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 08:19


>>714 >>715

「……いや、そこで何でわたしに振るんですか」

考えたくなくても、話掛けられれば考えてしまう。
出来る事なら距離を置いておきたいのが本音だったりするわけで。

「ま、まあ……本人? もそう言ってる事ですし」

言いながら「そういう事にしておけ」とアイコンタクト。


――通じれば良いけど。

ちょっと不安。

719 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 08:25

・・・それに、中の人はこないだおれの中で挽肉になって全員死んだよ。
それがどうやって無線機を使うのさ。

720 名前:シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo :03/11/22 08:26

>>713
 男は笑っているが、私はとてもそんな心境じゃない。

「こういう悪趣味は止めて欲しい。
 やられる方はたまったものではないのだから」

>>717
 男の雰囲気が元に戻る。
 何か茫然自失の表情。
 そこには威圧感も何も存在しない。

「………………」

 男は何、一瞬考えたのだろうか?
          思ったのだろうか?

 私にそれを推し量る術は無い。

 ただ、ふと、思った。
 もう、目の前の男は戻れない、
 何かの歯車がずれてしまって……狂いつづけるしかない。
 そう、ワラキア―――否、ズェビアのように。

 結末は―――――――そう1つしか無い。
 私はそれを知っている。

 けれど、結末を下すのはこの場に居る誰でもない。
 然るべき者が結末を下すだろう、その中身は兎も角……





 何時の間にか夜があけている。
 そろそろ時間だ、半死徒の身には太陽は辛い。
 睡眠を取らなければ………

 この場に居る者たちに軽く礼をして、私は立ち去る。


 ―――――しかし、何処でも、誰でも、繰り返すのだろうか……


 そんなことを考えながら……

721 名前:ウィーグラフ・フォルズ ◆AriEsUrxBE :03/11/22 08:31

「…そうか。だからこそ"私"は、敗北者なのだな」

突如として、思考とはまったくかけ離れた言葉が出る。
一体何を喋っているのか、自分でも理解できない。

「………………………チッ」

頭を振ってなんとか気を入れて向き直る。

「………今日はどうやら無様な姿をさらしたようだ。だが、次はこうはいかんぞ………覚えていろッ!!!」

空間を切り裂きーーー転移。
今ではその劣化コピーとでも言うべき、不完全なものしか伝わっていない古代魔法の一種。

ーーーまさに3流の悪役ではないか。

自分でもそう思えるほどの、無様な台詞と仕草。
あのわけのわからない男がまたせせら笑うだろう。
だが、そんなことにかまっていられる余裕すら、無かった。不思議なことに。

(一体、何故だ………………)


男は自らに問い、考える。その意味、その理由を。

だが、その答えはーーーーーーーーーー

(ウィーグラフ、退場)

722 名前:佐久間榮太郎 ◆EITaLOuS1g :03/11/22 08:34

・・・そのまま事の顛末を眺め続けて、はた、と考える。

―――やれやれ、いつまでもダラダラこんな状態続けながらっていうのもかっこ悪いねぇ。
それだけ思うと、俺はさっきまで出しっぱなしにしていた
“みっともないもの”を引っ込め、いつもの緊張感のない“普段の俺”に戻る事にした。

さっきまで俺の体に張っていたモノが、空気の抜けた風船のようにしゅるしゅると縮んでゆく。
ああ、やっぱこっちのほうが楽でいーわ。

肩の力を抜いて、また三者に向き直ろうとして―――ふと、腕時計に目をやる。
・・・・・あ、そういえばもうこんな時間だ。後輩との約束があったのだ。
後輩を呼んどいて留守にするというのもまた面白いが、流石に今日は事情が異なる。
昨日の夜でうっちゃらかした仕事、今からやっておかなきゃ期限に間に合いはしない。
この面白くなってきた見世物をほっぽらかすのは惜しくてたまらないが――――

「・・・・・・やれやれ、もう行かなくっちゃな。断腸の思いだが―――」
俺の指に意志を込め、魔力の光を宿らせる。
その指をわずかな間、しかしせわしなく動かし――――それをトレースする光の残滓が、空に一つの魔方陣を描き出した。

「我が名と技を背に我は召喚す我はサクマエイタロウ超常なりし法と理の使い手なり縮地の門よいざ我らを移送せよ!」

息継ぎ一つせず高速詠唱。
瞬間的に、俺の頭上にシフト・ポータルが現れ――――
次の瞬間、俺の姿はその場のどこからも消えた。

(退場)

723 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/22 08:38


と言うか、もうすっかり日が昇っている。

「…………」

ちょっとした時間潰しのつもりだったのに、どれくらいこうしていたのだろうか。
色々ありすぎた所為で時が過ぎるのを忘れていた。

「わたしはもう行きます。では」

また――会う事があるのだろうか。
気紛れで生まれた奇妙な縁を思いながら、村を出た。

724 名前:III号戦車E型(M):03/11/22 08:44

・・・結局、断固としておれが喋っているということは認めなかったな、あのお姉さん。


ま、いいか。どこでもいるんだろうな、ああいう人って。
さーてエンジンも冷えたし、おれもそろそろ行こうっと。

(退場)

725 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 12:01

・・・やはりこちらは気候がいいせいか、街の中より暖かいな。
つい昼寝がしたくなる。

726 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 12:28

・・・・・・・・いかん・・・眠い・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
(昼寝中。誰か近づいてきたら多分起きます)

727 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 12:47

(鳥鬼の姿でラハン村に飛んでやってくる)
(ラハン村上空)
>>726
(あれは・・・セネスか?)
(そのままの姿で寝ているセネスの近くへと移動する)

728 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 12:55

>>727 ヒューガ氏
・・・・・・・・ん・・・?
(気配に気付いて起きる)
・・・あー・・・ヒューガ氏・・・か?

729 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 13:00

>>728
ああ、そうだぜ。
で、昼寝をしていたのか?
(と鳥鬼の姿ままで答える)

730 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 13:05

>>729 ヒューガ氏
ん・・・いや、別に昼寝をしに来たわけではないんだが・・・つい眠く
なってしまってな。このあたりは季節のわりに日差しが暖かい。

731 名前:コンターギオ:03/11/22 13:05

(大蛇を思わせるロボット、ウィオラーケウムに乗って登場)
やあ。
クククク・・・・人であるが人ではない者の気配を感じるな・・・クククク
我らメリオルエッセとも違う気だ。

実に興味深い・・・・捕獲してみたいと考えたりする・・・ククク。
冗談だがな・・・。

732 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 13:16

>>731 コンターギオ氏
やあ、こんにちは。
・・・言っては悪いが、貴方とこの村の風景は限りなく似つかわしく
ないな・・・。

733 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 13:16

>>730
のんびりしに来たら眠たくなったかのか・・・
ここの村は季節のわりに暖かいからのんびりしていたら確かに眠くなりそうだな。
で、この前事典スレを見たんだがにあんたの事が書いてあったな。
>>731
お、初めて見る顔だな。
初めましてだ。
それと、捕まりそうになったら一発雷撃を喰らわせるぜ。冗談だけどな。

734 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 13:21

さて、どうしたものかな。

735 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 13:21

>>733 ヒューガ氏
ああ・・・うん、私も色々とややこしい身の上なのでね。尋ねられても
素早く答えられるように事典を使わせてもらったんだ。

736 名前:コンターギオ:03/11/22 13:21

>>731
ククク・・・私の名の意味ならば私は汚物だからな。
合わないのも無理はない・・・。
だがそれもまた不条理で愉快で私は楽しいと思っているがね・・・クククク。
他の者達はどう考えているか知らぬが。

>>733
電撃か・・・今はこいつに乗っているために耐えられそうだが生身の私ではとても耐え切れそうにもあるまい。
それに私は君を捕獲するつもりはない・・・。

しかし調査してみたいと言う願望はあるがね・・・ククク

737 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 13:37

>>734
お、また誰か来た見たいだな。
こんにちはだな。
>>735
確かにややこしい身だな・・・・・けど、俺から見ればある意味羨ましいと思うぜ。
死んでもまたすぐに復活出来るんだからな。
>>736
あんた俺を調査したいらしいけど何でそんな事をしたいんだ?
俺の能力に興味があるからか?

738 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 13:42

>>734 ヴォルマルフ氏
貴方は山羊・・・じゃなかった、ウィーグラフ氏の上司だったか?
初めまして。

>>736 コンターギオ氏
まあ、少なくともここに来るのは自由だがな。

>>737 ヒューガ氏
・・・まあ・・・端から見ればそうだろうな。だがこの身も良いこと
ばかりではない。死ねば例え再生されても、記憶を失ってしまう。
18才より後のことは、親友ができようと愛する人ができようと、全て
忘れてしまうのだ。・・・それが私には辛い。

739 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 13:44

>>737
お初にお目にかかる。私は神殿騎士団の団長、ヴォルマルフという者だ。
今後ともよろしく頼む。
昨夜は部下が邪魔をしていたと聞いたのでこちらに来たが、
どうやら何も事を起こさなかったようで、何よりだ。
ああみえて、血気盛んな部分があるのでね。心配していたのだ。

740 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 13:47

>>738
そちらも、直接会うのは初めてだったな?
・・・貴公のことは、話しには聞いている。奴の事をどう呼ぼうが私は構わん。
騎士団に差支えがない限り、私生活にまで口出しをするつもりはない。
それと、ウィーグラフが色々と世話になっているようで、感謝する。

741 名前:ウンブラ:03/11/22 13:48

>>734
また見知らぬ者が来たな。
まあこっちにきたまえ・・・クククク。

>>737
ククククッ・・・少し人間で合って人間じゃない者たちに興味が引かれたのだよ。
そう私のような者がね・・・クククク。
簡単な興味本位だよ。

>>738
そう、来るのは自由だ。
私のような明らかに悪しき存在さえも正義を名乗る者達と語れる。
ここは稀な場所だ・・・クククク。

742 名前:コンターギオ:03/11/22 13:50

私としたことが・・・。
741は私だと脳内保管して欲しい・・・クククク。

743 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 13:54

>>741
なるほど、お前は“我々”に近そうだな。
考え方も、実によく似ている。
貴公とは初めて会った気がせんな?
まあ、よろしく頼む。

“闇”と“伝染病”、か。それもいい。

744 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 14:01

>>738
我々の世界に、こういった詩がある。


戦士は剣を手に取り胸に一つの石を抱く

消えゆく記憶をその剣に刻み

鍛えた技をその石に託す

物語は剣より語られ石に継がれる

今、その物語を語ろう…

The "Zodiac Brave Story"

我々の世界に住むものなら、
戦士は皆胸に石(クリスタルとも呼んでいるがね)
を抱き、その磨き抜いた技と記憶を石に託し、
志を引き継ぐ者に受け渡すという風習がある。
私も例外ではない。

・・・ただし、私の持つクリスタルは少々風変わりなのだがな。

貴公は現世に留めおくならば、肉体と記憶、一体どちらがよい?
なに、少々気になったのでね。是非、答えてもらいたい。

745 名前:名無し客:03/11/22 14:02

あけ

746 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 14:08

>>738
>記憶をなくす。
う、確かにそれはつらいよな・・・・
死ぬ前まで友達だった奴や愛人の事を忘れちまうんだからな。
安易に羨ましいと言うべきじゃなかったなすまない。
>>739
あんた騎士をやっているのか・・・・・・
おっと、俺の紹介もしないといけねえな。
俺の名はウルムナフ・ボルテ・ヒューガ、通称ウルだ。
こちらこそよろしくな。
>>741
ただの興味本位でね・・・・
で、話は変わるがあんたも人間であって人間ではないものなかのか?

747 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 14:09

>>740 ヴォルマルフ氏
>・・・貴公のことは、話しには聞いている。
・・・一体どんな話を聞いているのか、知りたいような知りたくない
ような・・・。

>それと、ウィーグラフが色々と世話になっているようで、感謝する。
・・・ナイフを投げつけたり、鈍器で殴打したりすることを「世話を
する」というのだろうか・・・。まあいい。

>>744 ヴォルマルフ氏
・・・やはり記憶だろうな。肉体にはさして興味がない。無いなら無いで
困るだろうが・・・どちらか選べと言われれば、記憶だろう。

748 名前:コンターギオ:03/11/22 14:16

>>743
ククク・・・たしかにお前には血塗られた匂いと闇に堕ちたそんな気配を感じる・・・。
クククク・・・まあそんなことは良い。
>貴公とは初めて会った気がせんな?
ひょっとしたらどこかでふらりと会ったのかもしれぬな。
私もあんまり覚えておらんのだがな・・・。
>貴公は現世に留めおくならば、肉体と記憶、一体どちらがよい?
私も答えておく・・クククク
それは・・・至高にして究極の”破滅”だな。
それ以外はいらぬよ・・・クククク。

>>746
我々はあの大いなる存在によって人を元に人工的に作られた存在・・・。
言わば”人造人間”と言った方が妥当だろう・・・クククク。

749 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 14:21

>>747
私が奴から聞いた話しから想像していたのは、
このような外見だったのだがね。・・・どうやら、少々違っていたらしい。
内面については、はずれはしなかったようだが。

ttp://www.zephyr.dti.ne.jp/~ivanhoe/graph/yns007.gif

あと、殴り合いの喧嘩も一つの親愛の表現だ。
奴にはよほどのことをせん限りは死なんよ。
今後とも、遠慮なくやってくれるといい。

私の場合は、奴に小言(ただし、正論)をいうのが日課でね。
あいつの渋りきった顔をみるのはいつも心地よい。
…暴力だと、私では加減ができんからな。

それともう一つ。もし、肉体と記憶を完全に
現世に留め置ける方法があるとするなら、
今の貴公はそれを手に入れようとするかね?
ただし、他の全てを犠牲にするとしてもの条件付だ。

750 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 14:34

>>746 ヒューガ氏
いや、気にしないでくれ。そちらの気持ちも分からないではない。ただ、
こういう身の上になっても死を忌避することに変わりはないというだけだ。

>>749 ヴォルマルフ氏
私の外見か?以下を参照してくれ。・・・公式のものはもっと怖い顔を
しているが(苦笑)
ttp://frontriver.xrea.jp/030gllry/114gift.html

>もし、肉体と記憶を完全に現世に留め置ける方法があるとするなら、
>今の貴公はそれを手に入れようとするかね?
>ただし、他の全てを犠牲にするとしてもの条件付だ。
いや・・・手にしないだろうな。私には、自分一人のために棄てるには
勿体なさすぎる、大切な人たちが大勢いる。

751 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 14:35

>>748
なるほどな。貴公とは、実に気が合いそうだ。
だが、“肉体”という目的の為の手段がなければ、
何を望もうとも決して手に入るまい?
いかなる強固な意思があろうとも、だ。

・・・私の場合は、やはり記憶だ。
肉体の代わりなど時間さえかければいくらでも見つけ出せるが、
記憶の方はそうもいかんからな。ただ、複製は便利だとはいえる。
わざわざ新しいものを探し出す手間が省けるからな。
もっとも、それだと取り込めるものもないに等しいのだが。

752 名前:コンターギオ:03/11/22 14:49

>>751
そのとおりだ・・ククク
たしかに肉体という”器”がなければ何も破滅はおろか傍観する事しか出来ないのはたしかだ。
現に”破滅の王”が地球へ姿を現そうとした時にどうしてもエネルギー体ゆえに完全には姿を出せなかった。
そのためにあの時空の扉ファブラ・フォーレスを完全に開くためにはどうしても手足とはなる者達がひつようだったのだ。
そして破滅の王は不完全ながらもその場にいた器に取り憑きかりそめの知性を得て、遺跡のテクノロジーを持ち入り我々は創造さなってくれた。

破滅を齎すと言う意味ではやはり我々にも肉体は必要だと言う事は熟知している。
そしてすべてが破滅によって終焉を迎える時こそ、我らの使命が真っ当されるのだ。
あくまで目的達成までは肉体は必要だな。

753 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ(イカロス) ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 14:56

>>748
人造人間?聞いた事のない名前だな。
新しい魔術の種類か?
(と言った後>>750に返事を返そうとするが・・・)
くっ!そろそろ精神力が持たなくなってきたみたいだ。
(と言った後近くの草原に着地してフュージョンを解除し人間の姿になる。
そしてその場に倒れ込んでしまった。)

754 名前:神殿騎士ヴォルマルフ:03/11/22 14:57

さて、わたしはそろそろ引き上げよう。
まだ、仕事が少し残っているからな。

・・・どうした?セネス嬢。
さっきから顔が蒼いようが、気に障ることでも申したかね?
そうであったなら、非礼は詫びよう。

では、さらばだ。

755 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 14:58

>>753 ヒューガ氏
・・・っと、大丈夫か?
(抱え起こす)
全く、無理をするな。

756 名前:コンターギオ:03/11/22 15:00

そろそろ私も次の基地建造に向かわねばな。

さらばだ人間達よ。
(退場)

757 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 15:03

>>754 ヴォルマルフ氏
>・・・どうした?セネス嬢。
>さっきから顔が蒼いようが、気に障ることでも申したかね?
>そうであったなら、非礼は詫びよう。
いや、別に何も。・・・そんなに私の顔は蒼いのか?
では、また会おう。

758 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 15:06

>>755
俺は大丈夫だ。いつも事だから心配しないでくれ。
(と言って立ち上がろうとする。)

759 名前:セネス=CTN=クロフォード@私服 ◆iCENESsApo :03/11/22 15:08

>>758 ヒューガ氏
・・・そうか?貴方がそう言うのならいいが・・・無理はしないようにな。
では、私も帰るとしよう。・・・そろそろ家の猫に食事を与えねばならん。
また会おう。
(退場)

760 名前:ウルムナフ・ボルテ・ヒューガ ◆v8HYUGAZaA :03/11/22 15:13

>>759
ああ、無理をしないようにする。
もう、帰るのかじゃあまたな。
(と言った後)
そろそろ俺も帰るか。
(歩いて村から出ていく。退場)

761 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:19

チッ……またココか。
田舎は嫌いだぜ……退屈でよ……


762 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 01:22

♪〜♪〜♪。
(どこからとともなく歌が聞こえてくる)

763 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:25

……どいつもこいつも、善人でござい、平和でございって顔しやがって……

…ん? …歌…



764 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 01:27

風より速く 君の心へ♪
すべり込んで根こそぎ包みたい♪

(蒼い竜の世話をする少女が一人)

765 名前:ウンブラ:03/11/23 01:32

・・・・また今宵もこの村へ来た・・・。
何故我々メリオルエッセがこのような絶望とは無縁のこの場所に惹かれるのかは良く分らぬ・・・。
今は雌伏の時なのか・・・。

(>>761-762の2人を見つける)

766 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:32

……竜だな。
あァ、竜だ。
竜だともよ。

……あー、そうかい、そうだよなァ。
こんな天気の日にゃ竜洗っちまうよなァやっぱ……

767 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:33







「…… 竜 だ っ て ! ?  」







768 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 01:39

空より蒼く すんだ瞳が♪
見つめる全てを今感じたい♪

(ビリーを無視し、竜の世話を続ける)

769 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:41

>765
げっ、プレデター!!

770 名前:ウンブラ:03/11/23 01:44

>>766-768
竜か・・・。
古来よりの伝承に多く残る神聖なる幻獣・・・。
その姿は多種多様・・・雄大で気高いその姿・・・
それ故に惹かれる者達も多くいる・・・。

771 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:44

……待て、パニックになるな……
落ち着け、ビリー・カーン……

とりあえず、ナンだ、こういう時は……


            座

            禅


「…ブシドー… 」

772 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 01:48

>>771
・・・・・・・何をやっているのだお前は・・・。
(竜の世話を終えて戻って来た)

773 名前:ウンブラ:03/11/23 01:48

>>769
・・・プレデター・・・。
”捕食者”という意味か・・・。
おもに肉食動物の俗名として用いられる言葉・・・。
強き獣に狩られる弱き獣のもがく姿もまた美しい・・・。

・・・前置きはさておきやっと気付いたか。

774 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 01:55

ビリーは蹲ると、目を閉じた。
名目上は精神統一であるが、その実、ただの現実逃避である。
ビリー・カーンという男は、暗い世界に生きる者によくあるように、
極度の現実主義者である。
ビリーは、全てを現実に即して判断し、解釈するように出来ている。
そこには甘い予測や幻想の入る余地は一切無い。

「……」

ビリーは薄目を開けて、周囲を見回した。
性格上、逃避もそう長く続けることは出来なかったのである。
残念ながら、先ほど目にした光景……竜と少女、そしてもう一体の「何か」
……は、変わらずそこに存在した。

(おいおいおい……もう何年もクスリなんてやってねェぞ……)

どうやら、幻覚ではなさそうだ、とビリーはしぶしぶ認めざるを得なかった。

775 名前:ウンブラ:03/11/23 02:00

>>774
これが現実だ・・・。
既にワタシや同胞は幾つか不可思議な者達を見てきたのだ・・・。

776 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 02:01

>>774
どうした具合でも悪いのか?

竜が珍しいのか?あの竜はバロッサと言ってな。
私の相棒兼移動手段だ。

777 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:01

>772
「・・・・・・・何をやっているのだお前は・・・。」

頭上から、声が降ってくる。柔らかい少女の声だ。
ビリーはやや憂鬱感を覚えながら、観念して片目を開けて声の主を見上げた。

(…悪くねェ……)

少女は、肌の露出の極めて多い服装をしていた。
その体は、紛れもなく現実の、人間の女の肢体である。
その事実は、ビリーをやや元気づけた。

「いやちょっと。精神の修養を…… 」

少女の臍の周りのなだらな曲線を目でなぞりながら、
ビリーは少女の問いに答えた。

778 名前:ウンブラ:03/11/23 02:04

>>776
その竜はお前の相棒か・・・。
かなり長い年月の付き合いのようだ・・・。

ワタシの相棒と呼べるべきモノ・・・。
それはコンターギオが我々メリオルエッセのために造った機械の巨人・・・。
その名を・・・プリスクス・ノクス・・・。

779 名前:ウンブラ:03/11/23 02:06

>>777
なにやら邪な事を考えているようだな・・・。
負の感情を感じ取る事ができるワタシには分る・・・。
煩悩もまた負なり・・・。

780 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:08



 頭上には真円の月―――――


 辺りには凛々と響く虫の大合唱。
 木々が風でざわめき、さながら、子供心にはそれはサーカスに見えた。


 あれから、歳月が経っても、依然として、その記憶は色あせない。
 今、目の前にその光景が具現化しても、昔のその感性でモノを見れる。

 ――――なんだ、私ってまだまだ意外とロマンチストじゃない

 私はそう苦笑しながら、真夜中の散歩を続ける。
 兄さんがやっていて、私がやってはいけないという法は無いしね。
 それに私もセンチメンタルに浸りたくなることもあるし、夜風を浴びたくなることもある。

「ところで、ここはどこかしらね?」

 森を越えて、草むらを越えてやってきたのは1つの村。
 のどかな夜の農村。
 まあ、悪くない――――散歩のついでとしては丁度いい場所かもしれない。
 私はそうおもって村へと入っていった。

781 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:09

>775
「これが現実だ・・・。
 既にワタシや同胞は幾つか不可思議な者達を見てきたのだ・・・。」

こんどは、違う方から声が聞こえて来る。
仕方なく、ビリーはもう片方の目をあけて、その「存在」を見上げた。
黒ずくめである。
気のせいか、目のような光る部分が3つあるようである。

「…はぁ… 」

少女はともかく、こちらは全くビリーには見当がつかない。
何より、その何だか分からないものにどうやら自分は諭されているらしいのが
何となくショックではある。


782 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 02:10

>>777
精神の修養?

・・・・・・・。
(ちょっと苦笑い)

目の保養の間違いじゃないのか?

783 名前:ウンブラ:03/11/23 02:13

>>780
――――また客が足を踏み入れたようだ・・・。
今宵は暗きけれど賑やかな夜となろう・・・。

784 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:18

>776
ビリーの混乱をよそに、少女は落ち着き払ってビリーを見下ろしている。

「どうした具合でも悪いのか? ……竜が珍しいのか?あの竜は
 バロッサと言ってな。私の相棒兼移動手段だ。」

年端もいかない娘の言葉としてはやや横柄とも取れる口調だが、
今のビリーにはそこに構っている余裕はない。
ビリーの頭の中では、目の前の事象を合理化する作業がめまぐるしく
行われていた。

「……分かった!! お前、ハリウッドから来たんだろ? セレブなんだ?
 あそこじゃ、しょっちゅう妙なモンが流行ってるからなァ… 」

苦しい。それは自分がよく分かっている。
だが、そうでもなければこの事態に説明は付けられない。
だから、ビリーは必死で、苦しい説明を自分自身に信じ込ませようとしている。


785 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:24

>779
「なにやら邪な事を考えているようだな・・・。
 負の感情を感じ取る事ができるワタシには分る・・・。
 煩悩もまた負なり・・・。」

黒いものが再び口を開く。陰々滅滅とした声音である。

「そいつァ不便なこった。この世の中じゃ、ドコ行っても負の感情ばかりだ。
 …違うか? 」

言いつつ、ビリーは思う。
じゃあ俺が今ココで、モニカ・ベルッチにとあんなことしたり、こんなことしたり
…という想像をしたら、それがコイツには分かっちまうのか。

(気をつけねェと……って、いやもう今想像しちまったけど)

786 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 02:26

(フェザー展開モードで急降下し、登場)

(紅い機械の眼差しがあたりを無言で一瞥する)
 

787 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:27


 ――――でこの状態は何だろうか?

 ロマンチックな、幻想的な風情をぶち壊しにするかのような村の中。


 最初に見えたのは巨大な『竜』。
 ――なんで、こんな生き物がこんなところに居るのかしら?
 奈落に突き落としても笑いながら這い上がってくる泥棒猫が居る中で、
 『竜』ぐらいじゃ、驚かないけど、酷く、そう、風情が無い。

 次に、見えたのは酷く陰気そうな男性。
 いや、発する雰囲気が人のそれで無く、『黒い』

 最後に見えたのは棒を持った男性。
 何か酷く動揺して、何やら呟いている。
 この中では少しはまともそうな感がある。


 さて、どうしたものかしらね?
 とりあえずは何が起こったのか聞いてみよう。
 >>783、>>784辺りの男性に聞いてみた。

「失礼、何か取り込んでいらっしゃるみたいだけど、何があったのかしら?」 

788 名前:ウンブラ:03/11/23 02:30

>>785
そうだ・・・。
この世に負によって動かされている・・・。
人間の欲・・・それもまた負・・・。
生きるために他者を犠牲にする心もまた負・・・。
偽善もしかり・・・。
物を手にしたいという感情を動かす事すら負の力が動いている・・・。

この世に善と悪とが存在すると考えは間違いなり・・・。
それはうたかたの幻・・・。
真実は何もか負を持ってして世は動くのだから・・・。
我々はその負を推し進めよう・・・血を流しながら・・・。

789 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 02:32

>>785
目の前の男は、なにやら混乱しているようだった。

「……分かった!! お前、ハリウッドから来たんだろ? セレブなんだ?
 あそこじゃ、しょっちゅう妙なモンが流行ってるからなァ… 」

私は即答した。

「ハリウッド?セレブ?なんだそれは?聞いたことのない名前だが・・・
モンスターの名前か?」

>>787
――――――――――!

790 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:33

ふいに、かさり、と音がした。

──────!

反射的に、ビリーは立ち上がる。

それは、1人の少女だった。月を背にしていて、その表情はしかとは見えない。
だが、ほのかに笑っているようでもあった。
おりからの風がさあっと吹くと、少女の髪が黒い翼のようにふわりと靡いた。

その一陣の風が過ぎ去っても、枯れ草が暫しざわざわと鳴っているのを、
ちょっとの間、ビリーは茫然と聞いていたようである。

「…ああ 」

ため息のような声とともに、ビリーは我に返った。
何だ、ただの娘じゃないか……

「あんたは、普通の人間だ……そうだろ? 」

791 名前:ウンブラ:03/11/23 02:35

>>786
この大いなる波動・・・。
全てを破壊し・・・再生をもたらす力・・・。
だが破壊も負だと分っているのか・・・。

>>787
我はウンブラ・・・。
ルイーナ・・・メリオルエッセの一人・・・。
お前はワタシを男と思っているがそれは違う・・・。
それは言っておこう・・・。
強い心だ・・・。
それと同時に内面的に優しき部分が見え隠れする・・・。
身内思いのようだな・・・。

792 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 02:39


また、時間が空いた。
そして、気が付けば昨夜――と言うより今朝の村の前に居る。

「……まあ、こうして突っ立っていても仕方が無いですし」

折角来たのだから、少し寄っていこう。
雰囲気は悪くないし、慣れてみれば思いの他良い所かもしれない。

―――まさか、昨夜のような奇妙な再会があったりはしないだろう。

それは根拠の無い思い込み。
その事実に気付く事無く、わたしは足を踏み出していた。

793 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:39

>>786
「……ますます非常識じみてきたわね」

 今度は既に生き物ですらない。
 この牧歌的な風景に無粋な鋼鉄の塊は酷く不釣合いだ。

 ――――というか、私はロボットにいい思い出が無い。
 いいロボットは壊れたロボットだけというのが私の持論。
 何しろ、ロボット3原則を護らないだものね、話にならないわ。

>>789
 竜の影になっていて見えなかったようだ。
 1人の女性が現れた。

「こんばんは。あら、何を驚いているのかしら?
 私に何か変なところでもあるのかしら?」

 私は微笑みながら、女性にそう問い掛けた。

794 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:40

>786
ズシイイィィィィィン!!

背後で、何かか着陸するような音がした。

(……着陸、だって? )

ビリーは、全身全霊をこめて、後ろを振り返ろうとする自分自身を押しとどめた。


795 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 02:42

>>787
(ふと眼を止め、じっと直視する)

>>791
(重い声がゆっくりと響く)

無論だ。破壊という行為が負でないなら、この宇宙の何処に負があるものか。

だが、負を負で終わらせない。
そのためにこそ、我は生まれた。

命の光を力の根源とする破壊神………………貴様たちから見れば、これほど理不尽なものも無いだろうがな。

796 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:43

>>790
 質問に返ってきたのは質問。
 はあ、まあ、いいか。
 この男性の動揺ぶりでは仕方ないかもしれない。

「ええ、何を当然のことを聞くのかしら?
 ふふ、私の頭に角でも見えるのかしら?」

 微笑んでそう、答えてあげた。
 まあ、普通でありたいというのが私の願いでもあるし、
 間違いは言ってない。
 元々、私は極力、『普通』にしているのだから……


 ――――詰まらない嘴をはさまないようにね?

797 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 02:43

>>793
ただならぬ気配を感じる・・・・。
そこに立っているのは一人の女性(?)。

「こんばんは。あら、何を驚いているのかしら?
 私に何か変なところでもあるのかしら?」

その微笑みはどこか冷たい。
私は口を開いた。

「こんばんは・・・だな。別に、いきなりお前が現れた
から驚いただけさ。お前こそこんな所で何をしている?」

798 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:47

>>792
「――――何故、貴女がここにくるのかしら?」

 立て続けに起こる非常識。
 それはまだいい。
 日常で起こる非常識な者の非常識に比べればぬるま湯に等しい。

「貴女は仕事があるんでしょう?
 なら、こういう所にやってきて、暇を潰すのは職務怠慢でしょう?
 大人しくさっさと路地裏辺りを徘徊なさったら?」

 ――――彼女の登場で私の高揚は木っ端微塵に打ち砕かれた。

 何故、こういう日常から離れた場所で泥棒猫2号と再会しないといけないの?


 無論、1号は言うまでも無い、アレ、だ。

799 名前:ウンブラ:03/11/23 02:49

>>792
――――また来客だ・・・。
今度は”負”とは別の力を感じる・・・。
この村はあらゆる因果を引き付けているのか・・・。
面白いわ・・・。

>>795
それも仕方あるまい・・・。
破滅をもたらす存在への抑制力も必要だ・・・。
何故光と闇の戦いがあるのか・・・。
それもお互いの力均衡を保つ必要があるのか・・・。
少しづつ分ってきた・・・。

800 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:53

>>791
「ルイーナ? ウンブラ? ラテン語で崩壊とか暗闇とかいう意味だったかしら?
 余り趣味のいい名前とはいえないわね」

 男は自分は男でないという。
 だとすれば、何らかの魔か。
 まあ、だからといって、私にはさほど関係の無い話だが。

 そして、男の私の心を見透かしたような言葉

「あら、結構な評価ね。けれど、知らないのかしら?
 他人の心に土足で踏み込むのは酷く礼儀知らずって事は?
 それに好奇心は文字通り猫を殺すわよ。
 その辺りをもう少し、弁えたら、どうかしら?」

 こういう物言いはカチンと来る。
 自分の大切なモノを泥臭い手で汚されたら、誰も黙っていられないだろう。
 私だって、それは同じ。

801 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 02:54

>788
ビリーの同様とは無関係に、相変わらず傍らでぼそぼそとつぶやく声がする。

「真実は何もか負を持ってして世は動くのだから・・・。
 我々はその負を推し進めよう・・・血を流しながら・・・。」

混乱する一方で、律儀に耳を傾けていると、どうやらこの生物は
ひどく後ろ向きな事を語っているようである。

「いやさ、別に人の仕事にゃ口出ししねェけど、負の要素ってのは、
 別に誰かが推し進めなくっても、勝手に転がってくモンだぜ 」

802 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 02:58

>>797
「それは失礼しました。もう少し、穏当に挨拶でもすればよかったかしら?
 ―――夜の散歩というのでは答えとしてご不満?
 実際に、それ以上のことは言いたくてもいえないのだけど」

 まあ、その夜の散歩も見事に台無しにされて今は不愉快の極みなのだけど。
 得てして、物事は上手くいかないように出来ているらしい。

803 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 02:59


>>798

一度ある事は二度ある――――
と言うのは諺とは少し違うけれど。
それでも、そういう事はあるらしかった。

「…………秋葉さん、ですよね」

―――って、なんか物凄い言われよう。

ただ、本人に間違いない事は確からしい。

「……ふぅ、相変わらずですね、貴方は。今日の見回りはもう終わったんですよ。
 それに四六時中仕事仕事ではわたしの身が持ちませんし」

彼女の言う通り、わたしが夜出歩くのは仕事の一環だ。
狩る対象が夜活動する以上、ソレは自然な事。

「……と言うか秋葉さん、貴方こそこんな所で何を?
 夜の散歩にしては些か時間が遅すぎると思いますけど」

804 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:02

暗がりの中で、また、人の気配がする。
……と、感じた瞬間、ビリーはそちらの方に反射的にどなっていた。

「また来たかよ! で、お前は何だ? 妖精さんか? 天使か?
 それとも悪魔か!? 」

殆どやけくそである。
叫びつつも暗がりを見透かすと、新たな人影は若い女のようだった。


805 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 03:03

>>793
「なぜおまえがここにいる、場違いだ」と言わんばかりの眼。

確かにそうだろう。
『最強の破壊神』とまで呼ばれた、漆黒の鉄巨人。
そんなものが突如出現するには、ここは穏やかに過ぎる。

だが、機神は別のことを考えている。

人間のようで、人間でない。自らと融合し、共に戦うあの青年…獅子王凱と同じ。
だが、この少女の纏うオーラは。

"G"の光…生命の、勇気の輝きを持って闘うあの青年とは、決定的に異なる何か。

一体、その正体はなんなのか。

沈黙を保ったまま、紅く冷たい瞳は彼女を見続ける。

806 名前:マローネ・ブルカーノ ◆t.FWP39xpw :03/11/23 03:04

>>802
「フン・・・・何を隠してるのか知らんが・・わざとらしい言い方だな。
なんのつもりだ?」

―――――挑発してるのか?

807 名前:ウンブラ:03/11/23 03:05

>>800
「そうだ・・・。
我が名のウンブラは”闇”を意味し、ルイーナは”破滅””崩壊”と同時に遺跡も意味する・・・。
ワタシは”大いなる存在に”作られしかりそめの命・・・。」

ワタシはその娘にそう言った。
その娘はワタシが怒りや憤慨というような”負の感情”を湧き上がると思っていったのだろう・・・。
だが・・・我らに”負”を抱かせる事はできない・・・。
そう造られたのだからだ・・・。

「確かに・・・人の内面を覗くという行為は人の意に反する行為・・・。
それは詫びよう・・・。」
・・・この村ではどうやら負による混乱は起きてはならぬようだから・・・。

>>801
「いやさ、別に人の仕事にゃ口出ししねェけど、負の要素ってのは、
 別に誰かが推し進めなくっても、勝手に転がってくモンだぜ 」

・・・・その男はそう言った

「そう言う流れもあろう・・・しかしそれを転がらせる存在こそ・・・他者ではないのか?
我らがやらずとも別の誰かによって負が広がっていく・・・・
世というものはそう言う流れだ・・・」

ワタシはそう言った。
我らの使命こそより負を広め”破滅の王”をこの世に招き入れる事・・・。

808 名前:ウンブラ:03/11/23 03:09

>>805
「ならばワタシもそうだな・・・。」

ワタシはそう言った。
そうだ・・・ワタシのような負の感情を喜びとする闇へ生きる者がこの場にいられるはずなどない・・・。
だがワタシやコンターギオ・・・イグニス・・・アクイラはこの地に踏み入れていた。

我々に共通することそれは負とは違う”何か”に引き込まれた・・・。
そう考えざるおえぬだろう・・・。
今は・・・。

809 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:09

>>803
「へえ……それはご苦労様でした。
 でも、そんなに身体がお疲れなら、早く帰宅して休まれたらどうかしら?
 肉体はともかく、<精神的に年>なんですから」

 不快感を叩き付ける感じで、私は泥棒猫2号に言葉の矢を放つ。

「わざわざお気遣いありがとうございます。
 けど、私は普段から規則正しい生活を心がけてますし、
 それに<貴女と比べて>まだ十分に若いですから、体力には自信もあります。
 少々の夜更かしの代償で、心地よい風情が得られるなら、安いものでしょう?」

 特定のところをわざと強調していってやる。
 ふん、この程度じゃ全然足りない。
 私の夜は粉みじんにした代償はしっかりと支払ってもらうわ。

810 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:09

>789
「……分かった!! お前、ハリウッドから来たんだろ? セレブなんだ?
 あそこじゃ、しょっちゅう妙なモンが流行ってるからなァ… 」

「ハリウッド?セレブ?なんだそれは?聞いたことのない名前だが・・・
モンスターの名前か?」

即答である。
しかも、モンスターときた。

(…リリィ……)

ビリーは無性に悲しくなった。ふと、最愛の妹……自分の正気と人間らしさの
象徴……の顔が脳裏をよぎった。
が、その顔はすぐに、涙でかすんで輪郭がぼやけた。
この用心棒は、案外涙腺がゆるい。

(うう……リリィ……お兄ちゃんダメかも知れねェ… )

何がダメなのやら自分でも分からないが、途方もなく大きな無力感に
ビリーは苛まれていた。

811 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 03:11

>>792
また、新手の人間の少女。
だがやはりこれも「人間」とは異なる何かを発している。

しかも、先ほどの少女と知り合いらしい。
顔を合わせるなり、あまり穏やかとは言えない会話を始める。
それを聞いている限りでは、どうやら因縁の仲らしい。

かすかに泡立ち始めた殺気に答えるように、胸に抱かれた獅子が低い唸り声を上げる。

それは、静寂の夜の闇の中にひどく響いた。

812 名前:ウンブラ:03/11/23 03:13

>>810
ワタシは男の方を向いた・・・。
その男は絶望とは違う何かによってただ呆然としていた・・・。
ワタシは思った・・・この男は悪に身をおきながらも心の奥底で唯一の肉親を思う気持ちがあったと言うこと・・。
それを想いながら己のミスを悔いているのか・・・。

人間とは微妙な生物だな・・・。

813 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 03:17


>>799

変わった――そう、明らかに普通では有り得ない。
常人にわたしが『普通でない事』は判らないはずだ。

「……負では無いですか?
 個人的にはそうは思えないんですけどね」

呪われていない筈が無い。
消えない記憶がそう言う。

>>804

「――――?」

見た所普通の男性。
ただ、どうも様子が尋常ではないような。

「……良く判りませんけど落ち着いて下さい。
 それから、わたしは妖精でも天使でも悪魔でもない人間です」

―――普通の、とはとても付けられないけれど。

それでも人間には違いない。

814 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:17

>>805 >>811
 何か私を監視しているような視線。
 ……私を監視して一体何の得があるのか、分からないけど、まあいい。
 手隙であれば、その正体の1つでも暴いてやる所だけど、
 生憎、今は優先すべき対象が別にある。

>>806
「余程疑りぶかいのね、石橋を叩いても渡らないタイプかしら?
 その慎重さはある意味、美徳で誉めるべきところだけど……」

 一体、私の何を警戒しているのか?
 いや、『遠野』という魔の血筋を知っていれば警戒はされるかもしれない。
 しかし、目の前の女性にそのような知識が既知として喋っている気配は無い。

「まあ、仮に私が何か隠しているとしましょう。
 それだとしても、別段、貴女に害が及ばなければ問題はないのではなくて?」

 これでも追求してくるなら、もう少しきつく言ってやるか。

815 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 03:20

夜の散歩に出てみれば、と。
随分と盛況だな、こりゃ。夜の集会か?(誰にともなく

>>803 なんか武装したシスター
…………
(やべ、ヘンなのと顔合わせた。気づかれませんよーに、と

>>810 棒の人
おっさん、何泣いてんだよ。大の大人がみっともないっての。

816 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 03:21

>>810
男ががく然とした表情を浮かべる。
どうもあの竜を見て驚いているらしい。

竜くらいで、それほど驚くものなのだろうか。

機神はそんな事をふと思う。
あまりにも永い時の流れに晒された身にとって、竜を見た程度で驚く事はできない。
ゾンダリアンや原種の中にはもっと突拍子もない姿の個体も珍しくなかったのだから。


もしここで、ジェネシック・ファイナルフュージョンを目の当たりにしたらこの男はどんな顔をするだろう。


似つかわしくない空想をよぎらせながら、破壊神は黒い空を見る。

817 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:22

>>807
「つまりは使い魔の類という訳ね」

 本当に使い魔はロクなのがいないと実感した。
 誰も彼もつくづく礼儀知らず、だ。

 あの黒猫といい――――兄さんのベッドに潜り込むなんて、言語道断

「ええ、分かればいいんです。
 互いに理解が早ければ、余計な労力を使わずに済みますから」

 思ったより、この使い魔は物分りが良かった。
 つまらない事をぐだぐだと言ってきたら、相応にお返しするつもりでいたけど、
 その必要はなさそうだ。

818 名前:ウンブラ:03/11/23 03:28

>>813
その娘はワタシの考えを呼んでいるかのごとくそう言った。
どうやらワタシの感じていた違和感はその”呪い”だったようだ・・・。

「苦しいのか・・・その宿命・・・?
お前がそう思えば負だろう・・・宿命によって苦しむこともまた負・・・。」

宿命・・それを受け入れるもしくは拒絶するかはそのものが決める・・・。
ワタシはその宿命をそう自己判断したに過ぎぬのだ・・・。

>>815
「何者だ・・・・?」
気配のあるほうに向って言った。

819 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 03:31

>>817
少女が忌々しげに「使い魔」と呼ぶ。
なにか、使い魔に暗い思い出でもあるのだろう。

使い魔。
ふと、データの中からいくつかの顔がよぎる。
ゾンダリアン。Zマスターのかけらたち。ピサ・ソールの護り手。


まったくそう思う。
使い魔などにろくなものはいない。
ギャレオンも同意するように小さく唸る。

820 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:32

>796
>813
「ええ、何を当然のことを聞くのかしら?
 ふふ、私の頭に角でも見えるのかしら?」

少女が言う。

「……良く判りませんけど落ち着いて下さい。
 それから、わたしは妖精でも天使でも悪魔でもない人間です」

新しく現れた女が言う。

(そりゃそうだろう…… )

ビリーの理性はそれらの答えに納得している。
だが、本能は納得していない。
精神的には現実に足をつけたまま、そこから一歩も身動きできないくせに、
長年の鍛錬と極限の生活で、動物的カンだけが異様に発達している。
その点がビリーの不幸である。

ビリーの直感は、女たちの言葉にノーと叫んでいる。
それでいて、ビリーは、自分の感じている違和感を自分にも説明できない。

「…… 」

ビリーは、やや恨めしげに女たちの様子を伺っているだけだった。
涙目なのが哀れとえばそうである。

821 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 03:32


>>809

―――ぐっ……

暫く会わない内に磨きが掛かったのか、こちらの耐性が消えてしまったのか。
彼女の言の葉は切れ味すら帯びて、わたしを刻もうとする。
と言うか、あからさまに嫌味だ。

「……いえ、心配されるほど疲れてはいませんよ。勿論身も心も」

現在進行形で疲れている、だろう。

「規則正しい生活を心がけているんなら、わざわざそのリズムを崩すような事は
 しない方が良いと思いますけど。
 もう多少とは言えない時間ですし。
 それに―――正直、風情豊かとは言い難いような」

昨夜にも増してバラエティ豊かな顔触れをちらりと見て、そう思った。

822 名前:ウンブラ:03/11/23 03:35

>>817
「そうも解釈できよう・・・我々は”大いなる存在”の手足とし生きる存在・・・
その目的も成就されれば己の命も”絶対的な破滅”によって無に帰るだろう・・。」

ワタシは娘に言った。
破滅の王・・ペルフェクティオの望むのはあらゆる人間の絶望や嘆きそして死だ・・・。
そしてそれも我ら”メリオルエッセ”の生きる目的・・・。

823 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 03:37

>>818
しがない探偵さ。
……誰かと聞くなら、お宅も名乗ったらどうだ?

ま、どのみち一夜限りの顔合わせだろうがな。

824 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:37

>>815
 又、来た。
 今度もこの村の空気に不釣合いな男性。
 よれよれのコートにくたびれた果てたような空気。
 まあ、目の前にいる者たちに比べれば、余程、マシなのだが。

「こんばんは、貴方も夜の空気に誘われたのかしら?」

 一応、挨拶。
 こんなでも、しておかないと、目の前の泥棒猫のせいで、
 心の平静を保てなさそうで怖い。

825 名前:ウンブラ:03/11/23 03:41

>>823
男は私に向ってそう答えそう言った。

「ワタシはウンブラ・・・ルイーナと呼ばれし組織のメリオルエッセの一人・・・その使命は”負”をもたらす事・・・。
だが・・・この場ではそのような事は慎もう・・・。」

本心で言っているのかワタシにも理解できなかった・・・。
ただ一つ・・・ここではやるべき事ではない・・・そんな気持ちと言うのか・・・。

826 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:41

>>820
 目の前の男性は何かもう泣きそうな雰囲気を醸し出している。
 否、既に微妙に目元が濡れている気がしないでもない。

 嘆息。
 まあ、こんな非常識の空間に投げ込まれたら、
 確かに誰だって経験がないとたまらないだろう。
 ……寧ろ、慣れてしまっている私が異常だ。

「いえ、気持ちは分かりますけど、落ち着いたらどうですか?
 受け入れろとはいいませんけど、見なかった事にするのも1つの手ですけど?」

 私はそう男性に微笑んで言葉をかけた。
 ――――流石に、気の毒に過ぎる。

827 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:43

>812
…心なしか、傍らの黒い物体から憐れみに近い視線を投げかけられている
気がする。
人間としてそれでいいものかどうか、ビリーは自信が持てなかった。

しかも、先ほど必死で無視しようとした背後の巨大な物体が、地響きを
立てながら移動してきていて、ビリーの視界の隅に映っていた。

ロボである。>816

ロボとしか言いようがないほどロボである。
あろうことか、このロボは周囲の面々と会話をしている。

(あー…そうかァ……NASAってもうココまで開発してるんだァ…… )

ビリーはあくまで自分の中の現実感に固執している。

828 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:46

>>821
「無理は良くないのではなくて?」

 微妙にダメージを受けている感のある彼女に微笑んで、私は更に追い討ちをかける。

「ええ、だから、これは一夜限りの夢。
 少々込み入った夢だけど、それも又一興です。
 朝になれば、全部は元通り、それに明日は休日じゃないかしら。
 それとも、激務につぐ激務でそのような事にすら気付かないほど、余裕がないの?
 それならなおさら、休まれたほうがいいのではないの?
 いっそのこと日本から帰ってヴァチカン辺りで一生、ね」

 一片の情けも容赦もかける気は無い。
 徹底的に潰す、少なくとも明日、明後日は立ち上がれないくらいは……
 そうしないと優雅に休日も過ごせやしない。

829 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 03:48

>>824 おじょーさま
こんばんわ。
まあ、そんなもんかね。
俺は元々夜行性だが、こういう晩はどうにもじっとして居られなくなる。
(月を見上げ)

月が丸い晩に血が騒ぐ経験なんざ、ないかね?


830 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 03:48


>>811

もう、何があっても驚かない。少なくともここでは。
喋る戦車に会って、そう思った。

―――けど、コレは―――――――

ロボット。
何処から見てもそうとしか見えない。
オブジェの類ならまだ判るけれど、どうやらそうでもないようだし。

―――あるがままを受け入れよう。

後はここを去る他に選択肢が無い。

>>815

真紅のジャケット――まるで血のそれのような。
そして、それが本当に血なのではないかと思わせる、血の香りの染み付いた男。

―――吸血鬼。

凍る。
それまでのやりとりが。
間隙を埋めるのは、目の前に吸血鬼がいると言う事実。

「のこのことそちらから出てくるなんて――――
 少しばかり間抜けですね、吸血鬼」

言いざま指差すように振り上げた右手には、忽然と一本の投剣が現れていた。

831 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:52

「おっさん、何泣いてんだよ。大の大人がみっともないっての」

声がした。
歯切れの良い、張りのある若者の声である。

(……おおおおっ!!!? )

人間だ。
紛れもなく、これぞ、ビリーのよく見慣れた人種である。
良く鍛え上げられたムサ苦しい肉体。
知性よりは確実に本能のほうが勝っている表情。
無骨さを強調させるためにのみまとっているような衣装と髪型。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ッッッッ!!!! 」

ビリーは感激の余りその男に向かって猛突進し、いきなり飛びついた。
後にも先にも、男に向かってこれほど熱い抱擁をしたことがない。

832 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 03:53

>>827
完全に呆然自失している。
よほど、この姿が異様らしい。

………………それを見、ふとよぎる考え。

何の戯れだろうか。意味もない。馬鹿馬鹿しい。
考えるまでもなく、その通りだ。

だが………………試してみる価値はある。
何の価値かは知らない。だが、決して無価値ではない。
ならば、実際にやってみるだけだ。


         「フュージョンアウト」


漆黒の巨人が、一気に6つの光に分かれた。


………………結局、機神は相手の反応を見てみたかっただけなのかもしれない。
孤独の世界が、少々長すぎたのだろうか。

833 名前:ウンブラ:03/11/23 03:53

>>829-830
この娘とあの男・・・。
状況や顔の表情を見てワタシは推理した・・・。

おそらくあの娘は吸血鬼や魔の者を狩って来た吸血鬼狩り・・・。
男の方は吸血鬼そのもの・・・。

なんとも不可思議な光景だ・・・。
あらゆる存在に絶望と負をもたらすワタシや吸血鬼とそれに対峙するもの・・・。
果てはロボットまで・・・。
実に奇妙な世界・・・。
ワタシは普段糧にしている負とは違う・・・喜びをなんとなく感じ始めていた。

834 名前:名無し村人達:03/11/23 03:54

A:ああ、そうたべさ。かかしを立て忘れていたべさ。
B:けど、かかしの予備はないべ。
A:どうするべさ? 鳥獣害は馬鹿になんないべ?
B:ああ、でも、人の形をしたものならなんでもいいべ。
A:おお、それなら息子の部屋にいい人形があるべ、それを使うべさ。
B:どんな人形だべ?
A:女の人形だあ。最近の若者の考える事わかんないべ。ワンフェスというところで買ってきたとさ。
B:なんでもいいべ。あるなた使うべ。


(村人たちが民家から出てきて、かかしの代わりに『人形』を立てる)

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2725/figure/galley6.htm

A:さて、寝るべ。
B:んだべ、んだべ。

835 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 03:55

「 …!?」

す げ ェ 違 和 感 ?

836 名前:ジェネシックマシン+ギャレオン:03/11/23 03:56

獅子、黒鳥、海豚、モグラ。

4種の獣の姿を模した、真なるガオーマシン。


それが今、自在に空を舞う。

837 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 03:57

>>830 武装しすたー
吸血鬼? 誰が? 俺が?

ごじょーだんを、俺ぁ、しがない探偵さんよ。
目だって赤くないし、(とサングラスをずり上げてみせる)
牙だって作りもんだ。(と歯を剥いて犬歯を見せつける)

無害なヒトに剣を向けるほうが間抜けじゃないかね?

(などと言いつつ懐に手が伸びていたりするわけだが)

>>831 棒の人
うわっ!
(腕を払って足をかけて柔術風に見事にぶん投げた)

……俺ぁ、ホモっ気はねーんだよ、おっさん。

838 名前:ウンブラ:03/11/23 03:58

>>831
あの男が吸血鬼に抱きついている光景を見てワタシは思った・・・。
これが平常・・・平和と言うモノか・・・。
ワタシはあのようななんと言うのか・・・はじける光景はあまり見ない・・・。
それを垣間見て普段笑みすら浮かばないワタシにもそれに近いモノがこみ上げる・・・。
「嬉しそうだな・・・。」
ワタシはそう言った。

>>832
巨人は6つの光に分かれその場から去って行った。
・・・・喋る巨大機械人形もまた珍しい・・・。
ワタシはそれと話せて満足感と言う感情が出ていた・・・。

最近・・・ワタシも変異し始めたのか・・・。
考えすぎか・・・。

839 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 03:59

>>829
「あら、随分、気の利いた事を言えるんですね?」

 少々、驚いた。
 女性を楽しませる文句としては兄さんより余程マシだ。

 ……? そこで気付いた。
 その男性の瞳が――――――――

「やれやれ、なんだ、貴方もなのね。
 一体、何の因果なんだか………。
 私はたまにただ、夜風を浴びて、風情でも感じたかっただけよ」

 嘆息して、呟く。
 もう、色々な意味で今夜は絶望的と言う事を再確認した。

840 名前:ウンブラ:03/11/23 04:02

>>836
去ってはいなかったようだ・・・。
ワタシはそれらマシーンが飛び交う光景をただ見ていた・・・。

南極でもオーロラはたくさん見てきたのだがあのような神秘・・・そして幻想的なメカの飛び交う夜空は初めてだった・・・。
またワタシに喜びと呼べるべき感情が湧き出る・・・。

841 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 04:05

>>818

―――宿命なんかじゃ―――――

こんな定め、仮にそうだとしても受け入れたくない。
あんな事、受け入れられる筈が無い。

「――――肉親を手に掛ける感覚って、判りますか?」

それが、重くない訳が無い。

>>820

「…………」

本来とは違う一面なんだろう。
とても他人の前でこんな様を見せる類の人間には見えない。

「あのー……」

微妙に潤んだ目。
まあ、泣きが入るのも判る。
ここは日常を逸脱し過ぎている。
わたしだって、昨日が無ければ似たようなモノだったかもしれない。

「気を落ち着けてください。
 ……それから、余り深く考えない方が良いですよ、多分」

慰めるような言葉を掛けずにはいられなかった。

842 名前:ウンブラ:03/11/23 04:05

2人の娘は微妙な対立をしているものの憎しみとは違うそんな状況となっていた・・・。
部外者でもあるワタシが入り込める世界ではないだろう・・・。

>>834
・・・・・。

「派手だな。」

ワタシの思ったことはそれであった・・・。

843 名前:名無し客:03/11/23 04:07

(……そして、性欲を持て余す……)

844 名前:ジェネシックマシン+ギャレオン:03/11/23 04:10





        ジェネシック・ドライブ




一気に巻き起こされる電磁の竜巻が、轟音とともに夜空を切り裂く。
Gクリスタルの放つ緑光……命の光が、辺り一面を照らし出した。

845 名前:ウンブラ:03/11/23 04:11

>>841
そうか・・・この者の事情は予測できた。
”大切な存在”を自らの手で・・・。
それが今の娘の”悲しみ”の根元と言うべきか・・・。

「ワタシにはそのような経験がない・・・。」

そう言って・・・。

「だが・・・お前の気持ちに触れて少し分った気もする・・・」

と続けて答えた。
ワタシも同じ様に悲しき存在なのかもしれぬ・・・。
”負の感情”を破滅の王与えるためだけのかりそめの命・・・。
失敗作でもあるウェントス・・・人間と同調したグラキエースもその”鎖”解き放たれた・・・。
それで彼らと我々が幸せか不幸か・・・判断できぬ。

846 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 04:14

>>838
俺はうれしくねえよっ!

>>839 おじょーさま
あんた"も"?

…まあいいや。
俺だって別に何か目当てがあってうろつくわけじゃないがね。
言うだろ、犬も歩けば棒に当たるってやつさ。

今日は幸い(ちらと周囲に目をやり)妙な会合にぶちあたったしな。


(などといいつつ、武装シスターには半身に視界から外さず……)

847 名前:ウンブラ:03/11/23 04:15

今一瞬負の感情を感じた・・・?>843

これは一体なんなのだろう・・・。
ここにはそのような心を持つものはいない・・・。
遠き国から放たれた念がここに集まってきていると言うのか・・・。
全てが憶測故に答えが出ぬが・・・。

>>844
――――その幻想的光景をひたすら見とれていた・・・。

”もっと見てみたい”

そう言う気持ちもあった・・・。
少なくともこの時はメリオルエッセだと言う事を忘れたかった・・・。

848 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 04:16

>837
ビリーが飛びついた男は、駆け寄るビリーの足を片足で掬うと、
柔術風に投げ飛ばした。

「…! 」

ビリーは咄嗟に空中で体勢を整え、肩口から着地した。
そのままくるりと体を丸めて回転し、立ち上がる。
立ち上がると同時に、既に棒を構えている。
思考ではなく、単なる肉体の習慣として動いていた。

「チッ……ナンだお前!! ムカつくなァ!? お前もそいつらの
 仲間じゃねェか!! クソ紛らわしい……タルタルソースかと思ったら
 ゲロだったってくらいムカつくぜ畜生がァ!!! 」

自分で勘違いしておいて、ビリーは八つ当たりをしている。
だが、とりあえず体を動かしたので、幾分勢いを取り戻している。

849 名前:ウンブラ:03/11/23 04:18

>>846
男はどうやら2人を警戒している身振りだった・・・。
”相反する者同士”・・・こう言う状況もやもえぬだろう・・・。
ワタシは3人を長く見つめていた・・・。

850 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/23 04:20

(村の上空に一人浮かび、騒々しい下の光景を睥睨している)

・・・・・・くすくす♥
朝からこんな面白いものが見れるなんてん・・・・・・早起きは3文の得ってホントねん♥

851 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 04:22


>>828

微笑みの裏の敵意が、とても痛い。

「いえ、これも――――」

遮り、畳み掛ける言葉。
どれもこれもこれ以上無いくらいとげとげしい皮肉に満ちている。

「……そう、明日はお休みですから、気分転換ですよ。
 言われなくとも残務が終われば帰らなければならないですし」

………と言うか、ここは日本だったのだろうか。

一瞬浮かんだ思考は何かに検閲されたかのように消えた。

「……夢だって言うなら、もう少し穏便に行きましょう。馴れ合えなんて言いませんから。
 起きたら忘れてしまうようなコトに労力を費やすのも馬鹿らしいでしょう?」

零れる溜息を隠す気は、余り無かった。


852 名前:ウンブラ:03/11/23 04:22

>>848
ひたすら負の感情を撒き散らす>848はさておき・・・。
ワタシはさらに妖気に近い気配を感じ取った。

「狐のたぐいか・・・あやかしとはまた珍しい・・・。」

ワタシは運がいいのか・・・。
とにかくこの状況は不条理ながらもまた面白いと思った・・・。

853 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 04:23

>>848
仲間? 俺とこいつらが?
どこを見ていってるんだ、お っ さ ん。

大体なあ、むさ苦しい男が涙流しながら抱きついてきてみろ、
俺じゃなくたって投げ飛ばすっつーの。
でなけりゃぶん殴るか蹴っ飛ばすかすらあ。

…(ふと、嫌なことを思い出して思い切り顔をしかめる)

854 名前:名無し客:03/11/23 04:23

(そして、性欲の昂ぶりを理性で捻じ伏せようと勤めた)

855 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/23 04:26

>>834
 民家のドアが開き、壮年の男性たちが何か運んできて立てかける。
 こんな早朝から野良仕事だろうか?
 本当に精が出る――――と苦笑する。

 彼らが作業を終えて民家へと戻っていく。
 本当にご苦労様、と心の中でねぎらいの言葉をかけた時、私は『それ』を見た。


「――――――――――――――――――――――――――――」

856 名前:ウンブラ:03/11/23 04:28

>>855
ワタシは娘の表情が驚愕していた事に気付いた・・・。

「知っているのか?」

ワタシはそう問う。
どうやらこの娘はあの人形が誰なのか存知のようだった・・・。

857 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 04:29

>832
>
と、ビリーの視界の片隅で、巨大な漆黒の塊が動き出した。
思わず頭を巡らし、ビリーはそちらを見やる。

「……? 」

ヴ…ン…、と、空気を振動させるような重々しい声が響く

「フュージョン・アウト」

その漆黒の塊が、突然光輝を放ったかと思うと、6色のまばゆい光に分かれて
飛び立った。

「……げ…っ…」

それらの光は、様々な鳥獣を象ったマシンとなり、自由自在に中空を遊んでいる。

ビリーは、その一大天空スペクタクルをまじまじと見つめた。
地上に蠢くものたちのことは、一瞬脳裏から消え去った。

「いや…ァ……すげェなァ……合衆国の科学……技術…… 」

さながら命あるものの如く天かけるマシン共を見つつ、ビリーは呟く。

「イラクなんてもう全然メじゃねェし… 」


858 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 04:32


>>837

上辺を幾ら取り繕った所で、本質までは変えられない。

「吸血鬼である事と探偵である事は矛盾しませんから。
 ……まあ、そんな事はどうでも良いんですけどね」

何より纏う匂いが雄弁にそれを語っている。

―――擬態するならしていれば良い。

「ソレ――――化けの皮を自分で剥いでいるのと同じじゃないですか?」

そろそろと男の手が動いている。
その先には武器があるのだろう。

859 名前:◆8.SOrigAMI :03/11/23 04:34


 ―――――その赤は暴力的にまで赤く

 ―――――その赤は見ほれる程に朱く


         全てを喰い尽す、魔性の赤――――――


 そこに立っていたのは先程までの黒髪の少女ではなかった。
 黒い髪は紅蓮に染まり、周囲に凶悪なまでの危機を撒き散らしている。
 少女を象った、1人の鬼がそこに居た。

860 名前:ジェネシックマシン+ギャレオン:03/11/23 04:35

獣たちが、次々に姿を変えてゆく。

獅子が人型に変わったかと思うと、そのまま腰が回って肩が外れる。

海豚が左右から人型に突進したかと思うと半分に割れて、人型の肩の中でつながる。

もぐらが並んで、衝角が展開する。その隙間に獅子の足が滑り込む。

黒鳥が垂直に降下し、足で海豚を掴む。

黄金で飾られた兜が舞い降り、たてがみが伸びる。


………そして、獅子が吠えた。

861 名前:名無し客:03/11/23 04:37

(その逸物は天突く勢い!)

862 名前:ウンブラ:03/11/23 04:38

>>859
その気配を感じてワタシは後ろを振り返る・・・。

―――鬼か・・・。
ワタシが抱くその少女いや・・・鬼は今にも強大な負の感情を撒き散らそうとしている・・・。

――――このままでは・・・。

そうワタシは感じた・・・。

863 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 04:39

>>855

小腹が空いて、パンをかじっていたその時だった。

…何か、胸騒ぎがする。止まらない。
たまに見る、十字架のペンダントの夢のような胸騒ぎ。
…いや。あれとはまるきり異質なものだが。

一言で言うなら。
本能的に危険信号が身体の中を通り抜けていったとでも言うべきか。

たまらず外に躍り出たフェイは見た。



―――――>>859を。

864 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 04:39

「ふふ、はは、あははははははは」

 ああ、おかしい。
 何で、こんな所に泥棒猫一号が冗談で作ったようなオブジェがあるのかしら?
 いえ、別に是非は問わない。

「知っているかですって? ええ、とても良く知っているわ」

 >>856の問いに答えながら、私は目の前の醜悪なオブジェを見た。

「とても性質の悪い紛い物とでもいえばいいかしら?
 ご丁寧にナイムネお嬢様とまで題目をつけてくれて……くすくすくす」

 オブジェを凝視する。
 朱い呪いの糸が絡みつき、一瞬でその紛い物はこの地上から消えうせた。

「――――ふん、最悪の散歩にしてくれたわね」

 そう、吐き捨てる、今まさに私は不快の絶頂に居た。

865 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 04:41


>>834 >>855

―――なんて、愉快な―――――

なんで村人があんなモノを案山子代わりにするのかはまったく判らないけれど、
唐突過ぎるソレの登場に発作のような笑いがこみ上げてきた。

「あ、秋葉さん……随分人気者みたいですね?」

―――あ、そうだ。

これは、ある意味チャンスかもしれない。
そんな風に思いながら、取り敢えず笑いをかみ殺す事に必死だった。

866 名前:ウンブラ:03/11/23 04:43

>>863
そこにあの男・・・以前ワタシがこの村であった”男”が現れた。
「また会ったな・・・。」

そんな状況ながらもワタシはそう言った。

>>864
娘によって激しくそして全てを無に返すのごとくその人形は砕け散った・・・。
どうやら・・・娘によって不快と言う負の感情が湧き出るモノだったようだ・・・。
しばらくそっとしておくしかあるまい・・・。
ワタシはそう思った・・・。

867 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 04:43

>>858 武装シスター
俺の懐に何が入ってたってあんたに関係無いだろう?
それより……
女であることと狩人であることは矛盾しないのかい?

(ひょいと武装シスターのほうに間合いを詰め、
 他人に聞かれないように小声で)

別にあんたとやり合ったっていいのさ、それで生きようが死のうが、どっちだってな。
元々暇つぶしに出てきたんだ、それで退屈が紛れるなら構やしない。

…だがな、見てみろよ。
おじょーさまとでかぶつと吸血鬼と棒術使いと魔女と性欲を持て余した馬鹿
(言いながら足元の石をその馬鹿>>861に投げつけた)
が一緒くたにいて、破綻してないこの様を。
壊すにしのびないと思わねーか?



>>859
………………ありゃ?

868 名前:ジェネシックマシン+ギャレオン:03/11/23 04:44

そして………勇者王は再び現れる。

先ほどまでいた、黒い巨人。元の、本来の姿に。
勇気の究極なる姿、と呼ばれたそのいでたちに。

>>859
同時に出現する"獣"。
ゾンダリアンだろうか。いや、違う。もっと別の何か。
ならば原種?いや、違う。

………………もっと、アレは強大な何か、だ。

869 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 04:46

>>865
「ええ、こんな山奥でこんなモノを見るとは思わなかったわ。
 つくづく、予想し得ない事って起こるものね。開いた口も塞がらないわ」

 目の前の泥棒猫2号は必死に笑いを噛み締めている。
 それがたまらなく、不快だった。

「ところで何がおかしいのかしら、シエルさん?
 是非、聞かせて欲しいのだけど……、後学の為に」

 自分でも感じ取れるくらいの鬼気を撒き散らしながら、私は彼女に尋ねた。

870 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 04:46

いっそ、ボルティングドライバーで歪曲空間に封じてしまおうか?
そんな事すら真剣に考える。


一体、あれはなんだ。
なにがあれを呼んだのだ。
なにをしたら、あれができるのか。

871 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 04:47

「…… 」

「…… 」

「…あァ、大きい星と小さい星が、キラキラ光ってやがる…… 」

ただ夜空を見上げるビリーの耳朶を、少女の声が打つ。

「いえ、気持ちは分かりますけど、落ち着いたらどうですか?
 受け入れろとはいいませんけど、見なかった事にするのも1つの手ですけど?」

その声にかぶさるように、女の声も言う。

「気を落ち着けてください。
 ……それから、余り深く考えない方が良いですよ、多分」

「……うるせェぞ!! おっ俺に優しくするなあッッ!!! 」

逆上気味のビリーに、黒い人影が追い討ちをかける。

「嬉しそうだな・・・。」

「貴様が言うなァ!! ボケェ! 」

喚くビリーの向こうで、セクシーかかし(>834)が嗤うように風に揺れていた。


872 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 04:50

>>863
 民家から酷く慌てた様子で男が飛び出てくる。


 おかしいの?
 笑いに来たのかしら?
 嘲りに来たのかしら?


 男がわざわざ野次馬を買って出たように見えて、それがたまらなく癪に障った。

「ふん、好奇心は猫を殺すといったでしょう?」

 まあ、言ったのはウンブラというか魔に対してだが、この際関係無い。
 男の右手にあった塊を視る。

 それだけでその塊は文字通り存在意義を失った。
 男の手に残るのは空虚というモノのみ。

873 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 04:51

>859

うわあ……なんか居る……

874 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 04:52

>>864

近所の村人が立てたらしい妙な案山子に、朱い何かが絡みつく。
…次の瞬間には、それ自体が無かったことにされたかのように消えうせた。
世界から。宇宙から。この世から。

「……………………!!!」

戦慄。
それ以外の何の感情を抱こうとしても無駄だった。

なんだ、「こ れ」は。


ひとつの奇怪な確信がある。
――すなわち。

バラされる。

別にフェイがあれを仕組んだわけではない。
だが―――――
今の「あれ」を見て、一瞬でもそう思わぬ者はいないだろう。




――――――――逃げよう。

次の瞬間、フェイは背を向けて走り出していた。

875 名前:ウンブラ:03/11/23 04:53

>>874
男は逃げようと走り出していた・・・。
まあ状況ゆえにやもえんだろう・・・。
ワタシはあの男が転ばぬようにと祈っていた・・・。

876 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 04:54


>>859 >>864 >>869

「って――――」

いきなりキれた。
ああなったら冗談では済みそうにない。

―――沸点、低すぎませんか。

どうしたら良いのか、何をすべきなのか――――
笑いの発作は吹き飛んだものの、対策を練ろうとしてもいまいち頭が回ってくれなかった。

「――――い、いえ、何でも無いですよ?
 ちょっとした……そう、思い出し笑いです」

薮蛇だったコトを悔やみつつ、こちらに向いた矛先を何とか収めさせようと思った。

877 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 04:55

>>872

手に握っていたパンが、無くなっている。

どこかで落としたんだ。そうに違いない。
そうでなければ――――――
嫌だ。考えたくない。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

走る。ただ走る。

あれは―――本気で俺を、バラす気か!?

878 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 04:58

>>866 >>870
 側方から、上方から私を見つめる視線。

 くすくすくす、滑稽よね?
 私もおかしくて仕方ないわ。
 当事者の私ですら、もう、失笑極まっているもの。
 観客の貴方たちから見たら、それはもう笑うしかないでしょう?
 でもね、私は―――――



                 ―――――同時に不快も極まっているのよ!



 紅赤主と呼ばれる原種の鬼の無言の重圧が>>872、>>866にのしかかる。

879 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 05:00


>>867

囁く吸血鬼。
その耳元に、

「ちょうどと言うか何と言うか、そんな暇が無くなりました。
 ……貴方より向こうの方が危険度高そうですし」

そう囁き返す。

880 名前:名無し客:03/11/23 05:02

(無論、耳たぶを甘噛みしつつ)

881 名前:ウンブラ:03/11/23 05:02

>>878

「!!」
・・・・・ワタシはただ圧倒されるしかなかった。
このなんとも言えぬ巨大な威圧感・・・。
負の感情を抱かぬワタシですら自己の”危機”を直感した。
ワタシはこう言うしかなかった。

「笑う気にもなれぬ・・・ワタシもやられたら同じことしていただろう・・・。」

882 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 05:05

>>878
こちらに、来る………………!!!

ぐっと身構えながらも、考える。
何が原因でこうなったのかを。

彼女が、案山子を見た。次の瞬間、髪が真っ赤になっていた。
その案山子にはナイチチと書かれていた。そして彼女はそれを「粗悪な模造品」と呼んだ。

さらに、彼女の胸元を見ると………………とりあえず、自分よりは薄い。
総合すれば、結論は一つ。

つまり、ナイチチと言われたのに怒ってこうなった。


………………あまりの馬鹿馬鹿しさに、思わず肩が揺らぐ。

たったそれだけのことで、このような殺気を放出するというのはいったいなんなのか?

ゾンダーメタルを植え付ければ、さぞ強大なゾンダリアンになるのではないか。
冗談としか思えないような考えすらよぎる。

883 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:05

>>876
「へえ……思い出し笑いね………?」

 猛悪な視線で私は泥棒猫2号を射抜く。

「偶然は必然と隣併せなのよね。
 間の悪い事って得てして起こるもの、シエルさん、そう思わない?」

 クスクス、笑いながら、私は意味の無い虚ろな問いを紡ぐ。
 別に中身なんてどうでもいい。
 要はこの不快感をどう―――晴らすか、だ。

「ところで、シエルさん、目の前で起こっている道化について、どう思うかしら?
 率直な意見を聞かせて欲しいのだけど……」

 なんとしても言い逃れるつもりだ。
 ――――甘すぎる、私は逃がすつもりなんて、毛頭、無い。

884 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 05:07

>>878

無言の重圧。
単語それ自体の意味としては、精神的な意味合い以外の何者も持たない言葉。

だが、これは違う。
目の前に立つ者ならば、違うと言うしかないはずだ。

その絶対的威圧感は、物理的にすら作用したかのように。
片足を前に伸ばしたまま、無様に転げたフェイは、
目の前に立つ「鬼」を、ただ無力に見上げるしかない。

ためす術なく。ただ、無力に。

「や、やめろ…やめろ、やめてくれぇぇぇ!!」

885 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 05:10

>>879 ぶそうしすたー
(溜息一つ)
…………で、どうするんだ? 殺すのか?(とヒソヒソ話)

886 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:13

>>877
「ふん、逃げ足は随分、早いわね」

 もう、殆ど檻髪の射程の外だ。
 でも、私を馬鹿にした(筈の)野次馬には我慢ならなかった。

 お祈りは済ませた?
 トイレには行ったかしら?
 部屋の隅でガタガタ震えて、許しをこう準備はいい?

 ――――許さないけどね。

 檻髪にはもう1つの使い方がある。
 見るだけで殺すだけではない。
 視線に宿る殺意をそのまま朱い髪の刃物として具現化させて、切り裂く事も出来る。
 意味がないので普通は使わないけど………

「丁度良い機会ね」

 私はそう呟き、男の疾走する道の側の大木を凝視した。
 朱い刃が次々に大木を刻み―――――大木が倒れていく……男の方へと……


「それじゃ、おやすみなさい、くすくすくす」

887 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 05:13

ビリー・カーンは、ふっ、と溜息を一つついた。
激昂するだけすると、急激に冷めた。
元々、どう気分が高揚しても一点冷めているところのある男である。
この男が狂騒状態にある時というのはつまり、彼が彼自身にそれを許している時だ。

ビリー・カーンは、ビリー・龍に歩み寄ると、その肩にポンと手を置いて言った。

「いやァ、すまねェなァ、藪から棒に飛びかかったりしてよ 」

ビリーは、唇を歪めるとニヤリと笑った。

「お前を見てつい”性欲を持て余”(>843)しちまってよ。何とか
 その”性欲の昂ぶりを理性で捻じ伏せようと勤めた”(>854)んだが、
 何ていうか…”天突く勢い”(>861)に歯止めをかけられなくってな…
 …キヒヒ…… 」

そこで、ビリーはチラリと背後に目をやり、少女の姿をした何かの姿を確認した。

「そのことは謝るぜ。な? …だから… 」

ビリーは、食いしばった歯の間から搾り出すようにして言葉を吐き出した。

「…だから、あのクソッタレな不吉極まりねェ何かをカタ付けてくれねェか?
 化けモンは化けモン同士でよ……こんな罪のねェ一般人巻きこんでんじゃねェよ!!
 何とかできんだろ!? 探偵としてカネが欲しきゃ、幾らでも呉れてやるぜ!! 」

ビリーは、自分で手を下すという選択肢は元から考慮していない。
自分の身に引き合わないことはやらないのが、生き残る為の鉄則である。
…尤も、いざとなればその鉄則も曲げざるを得ないが。

888 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:14

>>877(メール欄)

889 名前:ウンブラ:03/11/23 05:18

>>887
ワタシは2人の会話を聞いた・・・。
―――余計な事しなければいいのだが・・・。
そう思った・・・。

890 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 05:20

>>886
(メール欄)

そこに倒れてくる大木。
転げた所に倒れてくる大木。

避けられない。

死を覚悟した瞬間…意識が澄んだ。
「やめてくれ」と叫ぶまでに取り乱した、
恐怖で曇った頭を振り払う暇もないが…

その場からバック転するように背後に手を突く。
そして、腕を伸ばし…落ちてくる木に両足で蹴りつけた。

静止する木。

そこに向かい、片足で何度も、何十度も蹴りを叩き込む。
記憶を持った時より身体に染み付いた殺しの格闘技。

大木は、その形を失った。
木屑の散る中…フェイは、立っていた。

「……ずいぶん、おっかない女だな」

891 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 05:21


>>883

突き刺さるような視線、はこんな感じなんだろうか。
おまけに、毒までたっぷり塗ってありそうな。

「……そうですね、確かにそう良く言います」

プレッシャーに押されるように肯定してしまう。

―――それにしてもやりたい放題ですね……

そろそろ止めないと、被害は広がりつづける一方だろう。

892 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:21

>>881
「そう、あら、案外気が合うわね。
 使い魔の方にもそのように誇りある方がいるなんて知らなかったわ」

 私はそう言ってくすくす笑う。
 そうよね、気に食わないなら、壊してしまえばいいし、消してしまえばいい。
 何も間違ってないし、私は正しい。

 差し当たって、元凶は既に消滅した訳だから、残るはこの不快感をどう消すか、だ。

893 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 05:24


>>885

―――そうだ。

「貴方、少し手を貸してください。
 ……いや、何も殺す事は無いですよ。ほんの少し、彼女の注意を引き付けてくれるだけで」

そうすれば、荒っぽくはなるけれど当て身なり何なりで無力化できるだろう。

894 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:26

>>882
「……………」

 何か上方から相変わらずの視線。

「上の貴方、何がおかしいのかしら?
 物言わぬ機械とはいえ、そんな視線を向ける以上、何か意味があるのでしょう?
 その意味を是非とも聞かせて欲しいのだけど?」

 ――――その瞬間に猛禽類の視線と笑みが>>882に叩き付けられた…

895 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/23 05:28

>>887 棒の人
(心底申し訳なさそうな顔を作って肩に置かれた手を払い)
………悪いなあ、俺ぁ、ホモの依頼は受けないことにしてんだ。

>>893 武装しすたー
ああ、おやすい御用さ。

おっと、悪ぃ。
(よろけたふりをして、棒の人 >>887 を災禍の中心 >>892 のほうへ突き飛ばす)


さて、俺ぁ、そろそろ帰るぜ。
夜明けも近いんでね。
(欠伸を一つ)

んじゃあ、な。
(退場)

896 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 05:31

>>888
>>891
>>893
人間たちが形相を変えて何やらぼそぼそと話し合っている。
何やらよくわからないやりとりが続いているが、要点はつまるところ一つだ。

「なんとかしろ」。

無論、自分に言われている訳ではない。
しかし。
記憶がよみがえる。緑の星が機界昇華されゆくあの時。ただ見ている事しか出来なかった自分。
あの時何を思ったか。どうしたかったのか。
それを考えれば、すべきことは………一つしかない。


「ここは我が止めてみせる。その隙に、行け」

人間たちに、語りかける。

「完成勇者王の名にかけて、必ず止めて見せる………!!!」


………騒動の発端を考えれば、何故こんなに真剣にならねばならぬのかとひしひしと思うのだが。

897 名前:◆OClOnGFAng :03/11/23 05:33

>>887 ビリー・カーン
(うむ、悪いががんがれ(w 個人的には、(薄い)胸に激突する展開を望む。そんじゃー)

898 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 05:35

「チッ、…使えねェ化けモンだなァ、オイ! 」

ビリーは喚きたてると同時に、体勢を整えた。
どうせ貧乏くじを引くのは自分だという予感は、常に持っている。

ビリーは少女にぶつかる手前で地面を逆に蹴ると、背後へと飛びすさった。
そうしながら、棒を手元より伸ばして三節棍として放つ。
三節棍中段打ちである。

「ハイィーーーーーッ!! 」

899 名前:ウンブラ:03/11/23 05:39

今・・・この場は強烈な負の力に満ちているが・・・・。
これはワタシすら危険と感じるものだった・・・。

人は何故争うのか・・・憎しみあうのか・・・。
理由はともかく発端は些細な事だ・・・。

今日の出来事でワタシはそう実感した。

「今宵は実に・・・・理不尽なり・・。」

ワタシはそう空しく呟いた。

(メール欄)


900 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 05:39

>>894
視線が向いた瞬間、ぶわっとたてがみが広がる。

(……やってくれる)

まさに怪物、だ。

「意味、か」

ようやく口を開く。

「………………何故それほどまでに激高しているのか。我には理解しかねる。それだけのことだ」

少なくとも、これは本当のことだった。
たかだが自分の体のちょっとした欠陥を指摘されたくらいで、
これほどまでの力を解放するということがこの破壊神には信じられなかった。

「それが、汝にとって最も許し難いことなのか?」

901 名前:ガラヤカ@電脳虚数空間 ◆4eVR011Oiw :03/11/23 05:42

クスクス……


面白いね
  あのお姉ちゃん


髪の毛が真っ赤になって

こう……
  絡み付くとさ


  プチっていって消えちゃうの!



ねえ?
 こわいお姉ちゃん?

その人のこと……


殺すの?

殺しちゃうの?


ねぇ……
  一気にやっちゃってよ。




きっと―――


     すっごく気持ちいいよ!




             ―――あたしがね!




アハ、アハ、アハハハハハハハハハハハ―――――
 

902 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:46

>>890
「…………ちっ」

 ギリリと自分の歯を噛み締める。
 どうやら、逃げられたか。
 少しは不快感も晴れると思ったのに……ますます不快感は濃くなるばかりだ。

>>898
「―――――――!」

 先程までおたおたしていた男がいきなりこちらに突き飛ばされたかと思うと――――反転。
 赤い棒が私の方へ生き物のように延びる。
 早い―――――戦いの素人の私でもその棒は十分な速度と威力を秘めた一撃である事は見て取れた。
 私にそう思わせるほど、男の気迫が強烈で、動きに無駄が無かったのだ。

「けどね、触れるより、見る方が早いのは道理でしょう?
 視線に勝る速度で貴方は私に攻撃出来るのかしら?」

 私に棒が到達するまさにその瞬間に、
 視線/赤い髪が棒にまとわりついて、その動きを止める。

「あなたは私に触れなければならないけど、私は見るだけでいい。
 優雅さに於いて、あなたに劣るべくないわ」

 くすっと微笑んで、そう語りかける。
 さあ、奏でてもらおうかしら、絶望のファンファーレでも……

「糸に囚われた結末を知っていて…? この赤い檻髪は何者も逃しはしないわ」

 しかし、私は気が付いていなかった。
 目の前の男に気を向けられていて『それ以外』が留守になっていることに……

(メール欄)

903 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 05:52


>>895 >>898 >>902

「――――」

仕事は速い。けど、やり方には色々問題が有る。
文句なんて言っていられない状況ではあるのだけれど。

―――それより。

今重要なのはタイミングを逃さない事の方だ。
突き飛ばされた男が彼女の手前で反発するようにバックステップ、
棒――三節棍で突きを放つ。
洗練された、と言うより実戦で磨かれた鋭さの有る技。
けれど、それは視線より遅い。

―――今!

彼女の意識が棍への迎撃に向いた瞬間、撓めていた身体のばね開放する。
瞬きより速い刹那で背後に回り――――

「――――悪く思わないで下さいよ!」

首筋に手刀を落とした。

904 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 05:57

一瞬の隙。
ここしか、ない。一気に押し込まなければ、こちらも危ない。

となれば………………

「ガジェット・ツール!」

尻尾が光り、分離して宙に舞う。

「ボルティング・ドライバー!!!」

そのまま右手に分かれたパーツが集まり、槍とも工具ともつかぬツールに変わる。

「プロテクト・ボルト!!!」

胸の獅子が吠え、文字通りのボルトを打ち出す。
それを追うように飛び、そのままドライバーとボルトを接続。

「おおおおおおっ!!!」

ボルトが輝き、空間を螺子曲げる。
プロテクトフィルム形成、ディバイディングフィールド展開。

最大出力で発動させたボルティングドライバーが、100km四方という途方もない広さの歪曲空間を作り出す。
飛びでもしない限り、30分や1時間で出てこられる空間ではない。

「………………そこで頭を冷やせ。他にもっと大事に思うべきものがあるはずだ、汝には」


高空から、手刀を受けて気絶した少女を見下ろしながら呟いた。

905 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/11/23 05:58

>>903
「ぐっ!?」

 しまった――――、完全に泥棒猫の事を失念していた。
 まさに遠野秋葉は戦いの素人だという事を実感する。
 しかし、悔いたところで始まらない。
 その手刀は私の意識を刈り取るに十分な威力を持っていたのだから……

>>900
 意識が途切れる瞬間に聞えた声―――――

『それが、汝にとって最も許し難いことなのか?』

 闇に落ちる刹那に私は呟く。

「……当然…で…しょ…う。
 貴方にな……んかこ…の屈……辱は分か…らない…わ」

 例えば――――着替えの時、特に学校。
 下着にバッド入りだと皆に気付かれないようにどれだけ苦労した事か。

 例えば――――生徒会に徹底的に手を回して、発育測定ファイルの数値を改竄。


 そこまでやったのに――――体育の時間では何故か皆の同情の視線。
 中等部の子たちと一緒の授業の時の後輩の言葉。

 『センパイ、きっと、そのうちいいことありますよ』


 ―――――それから、まだ、そうあれは有間の娘(小学生)からも……


 そこで私の意識は完全に途切れた。

906 名前:ウォン・フェイフォン ◆8PXenoqsmM :03/11/23 05:59

>>902
一度、吹っ切れた脳は恐怖を覚える事が無かった。
未だ、見ただけで殺されそうな殺気を放つ「鬼」に、
ずかずかと大股で歩み寄っていく。
…どうやら、こっちにはまるで気づいていないようだが。

「あんたに、これだけは言っておく」

数メートル前、程度の所で立ち止まり。

「この村は、戦闘厳禁だ。
 …暴れるんならよそに行ってくれ」

それだけ言って、元いた家に戻っていく。

事情など、まったく知らない。
どうやら、あの案山子が気に入らなかったらしい、ということが
おぼろげながらに判るのみ。

……神経が昂ぶっている。
それはそうだろう。
あれだけの、思わず取り乱してしまうような重圧を叩きつけられたのだ。
身体も心も、すっかり戦闘体勢に入ってしまい、戻らない。

すぐには、寝付けそうにない……。

(退場)

907 名前:ウンブラ:03/11/23 06:03

どうやら・・・強大なる負の感情は消えていった・・・。
歪曲空間にてあの娘がいることがこの騒ぎの終焉を意味するものとしても理解できた・・・。
気がつくともう夜明けまじかだった。

「ずいぶん、長居したものだ・・・。」

ワタシはこの場に残っているもの達に向って言った。

「いろいろあったがワタシはこの日の出来事は忘れぬだろう・・・楽しかった。」

これが今のワタシの本心だった。

「またどこか出会う事にもなろう・・・さらばだ・・・。」

そう言って闇の中に消えるようにワタシはこの場から去って行った。
再会を夢見ながら・・・。
今日、この日の事・・・忘れぬぞ。
(退場)

908 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 06:04

こけおどしであった。
少女の目の前には、既に鋼鉄の巨人が一歩踏み出していた。
だから、その反対側からビリーが仕掛けるように見せかける。
そうすればとりあえず、少女の注意を分散させられるだろう。
……その程度の、ビリーからすれば子供騙しのような計略である。

「…クッ……やれやれ… 」

まず三節棍を止めたのは少女の眼……「視線」だった。
ありえないことではあるが、確かにそうとしか思えない感触であった。
次に少女の髪がぞくり、と伸びると、生き物のように巻きついて、
棍を絡め取る。

(…悪趣味… )

心の中で、ビリーは苦笑する。夜が明ければ、ビリーにとって、
これらは全て笑い話になるだろう。
いや、笑い話にすらならないかも知れない。

『……茶番だな、下らん 』

興薄げに吐き捨てる声を、聞いたような気がした。
確かに、あの男ならそう言うだろう。

…と、少女の髪が飲み込むように棍を這い、ビリーの手に届くと見えた瞬間、
驚異的な速度で尼僧姿の女が少女の背後に回り、少女の首筋に手刀を叩きつけた。

少女が崩れ落ちる。
同時に、浪が引くように、ビリーの棍から髪の毛が離れていった。

909 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 06:07

(メール欄)

910 名前:ビリー・カーン ◆u.rQtjR.Zg :03/11/23 06:12

「…終わったかい。」

ビリーはバンダナを外すと、額の汗を拭った。
棍を畳んで、皮ジャケットの内懐にしまう。

「助かったぜ、姉ちゃん。あんたに期待をかけてたんだ。
 ……俺じゃ、このテの相手はおほつかねェからなァ 」

尼僧らしき女に向かって笑いかける。
もう、夜明けである。この(ビリーにとって)異常な一夜もついに明けた。

ビリーは、村の外に向け歩き出した。
立ち去り際、ちょっと足を止めると、崩れ落ちている少女に向かって、言った。

「…お嬢ちゃん、俺、小さいムネも結構好きだぜ 」


徹夜明けの太陽が、黄色かった。



(退場)

911 名前:シエル ◆kcbhGUILTY :03/11/23 06:20


>>905 >>908 >>910

「……ふぅ、これでひとまず危険は無くなりましたね」

思わず盛大に溜息。
くず折れる時の恨めしそうな視線は取り敢えず忘れておこう。

「そろそろ良い時間ですし、ちょうど良いと言えばちょうど良いですか。
 ……よいしょ、っと」

―――それにしても随分暴れましたね……

彼女を抱き上げて、周りを見渡す。
器はなぎ倒されているし、村人らしい人は巻き込まれかけているし。
当然、あの案山子は跡形も無かった。

「……こっちも助かりましたよ。一人ではどうしようもなかったですし」

若干疲れた感じが出ているかもしれない微笑を返す。

「この子はわたしがきちんと送り届けますから」

そう言って歩き出しながら、帰ったら取り敢えず寝ようと決めた。

(退場)

912 名前:ジェネシックガオガイガー:03/11/23 06:21

屈辱。
少女が心底忌々しげに語るその内容は………………言ってしまえば、他愛もないものだった。
だが、それを聞いて浮かんだのは嘲笑の言葉ではない。

「そうか。それもいいだろう…」

その他愛もないことがどれほどかけがえのないことか。

「少女。諦めない限り、いずれ必ず願いは果たせる………………長く生きろ」

決して嘲笑や皮肉ではない。しかし、聞こえてはいないだろう。
だが機械神は気に止めず…満足そうな様子で翼を広げ、空の彼方へ消えた。

(完成勇者王、退場)

913 名前:蘇妲己 ◆DAKKIlBioM :03/11/23 10:02

――――――――そして、その顛末を見届けた後、村の上空にて音もなく笑い転げる仙女が一人。

「ヒュ―――――――――――ッホホホホホホホホホホホホホホ・・・・・・・♥」

ひとしきり笑い倒し、彼女はようやく笑い止む。
わき腹を抱くように抱え、表情をこれ以上なく緩め、目には涙を浮かべつつ。

「あー・・・・・ホント、面白すぎてたまらなかったわん♥
 く、くすくすくす・・・・・♥」

妖仙女はようやくひと心地つくと、
そのまま先程まで見て爆笑していた眼下の光景―――村に背を向ける。

「さて、早朝からこんなdでもない見せ物を拝めるなんてん・・・・・・わらわったら眼福ねん♥
 つくづく、早起きをするといい事ってあるものねん・・・・・・♥
 それじゃ凄い傑作の笑いで満足した事だしん・・・わらわも帰りましょうかしらん?」
それだけ言い残すと数千年を閲した美貌の女狐は、日も高くなり始めた空へ消えた。

「ヒュ――――――ッホホホホホホホ♥」なんぞと、誰の耳にも届くまい高笑いをあげながら。

(空から傍観していた狐、退場)


914 名前:アラドのおでん屋:03/11/23 11:18

(おでんの屋台を引いて現れるアラドとゼオラ)
アラド「愛と勇気は言葉〜♪」
ゼオラ「感じられれば力〜♪」
アラド「えー、おでん〜、おでん〜、おでんはいかぁっすかぁ〜」
ゼオラ「寒い日にはあったかいおでんをどうぞ〜!」
アラド「具材にゼオラは手を付けていませんので、安心してお召し上がりくださーい!」
ゼオラ「こらあああああっ!」
(アラドに蹴り炸裂)


o  。   。  o    o  。   。  o  o  。   。  o
    _ 。   。     _ 。   。     _ 。   。      。   。
。 o ./\⌒⌒o⌒⌒⌒⌒゜⌒⌒⌒。⌒⌒⌒⌒).,ヾ   o  。   。  o
  (  /\ (   (      o   )   ヾ   )\。   。
o ./  /  /ヾ (   (      o   )   ヾ   )\。
 (_/_/__ ┌─────────────────
  |=お ア :| | 開店です! いらっしゃいませ〜(とりあえずロボ祭りの間だけ)
 |= でラ=:|...└v─────────────────
 |= ん ド..:|ノノ((Vゝヾ
 |=屋 =:| <リ ´Д`リハゞ             ||
  ~~||~~~..|| /ヾ__ ソ, lフつ           ||
 。 .||   || ===┻==             ||
 ┌┴┬┴┴――┴――――――――┴─―. ___
 │  |―┬――――――――――――――.../|    |
 │  |―┴―――――――――――――― / |  開 |   。  o
 │o. |       | ̄ ̄|      | ̄ ̄|    / |  店 |    。  o
 │  |       | ̄ ̄|      | ̄ ̄|   /  |    |
 ⌒⌒⌒ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒. ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒


915 名前:ダンテ(魔人) ◆DANTEOlcmY :03/11/23 11:26

(ラハン村上空)俺が住んでいる街とは違ってこの村はいつも平和だな。
>>914
お、あれはアラドのおでん屋だな。行ってみるか。
(おでん屋の前まで飛んで行く。)

916 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 11:30

やれやれ、このボディスーツが体温を逃がさない設計になっているとはいえ、こういう日には
やはり中から暖まりたいな・・・。ん、
(おでん屋を発見)
おお、二人とも、今日は屋台を出していたのか。
(席に座る)
ではとりあえず、ちくわとがんもどきをくれ。

917 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 11:30

(>>915が飛んでくるのが見えた)

アラド「へらっしゃい!」
ゼオラ「いらっしゃいませ!ご注文はありますか?」

918 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 11:34

>>916 セネスさん

アラド「いらっしゃい!」
ゼオラ「アラド、ちくわとがんもどき!」
アラド「はいよ!」
(なべを開ける)

アラド「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・ウィータァァァァァッ!」
(注文を取り分けて前に置く)
ゼオラ「お待たせしました!」

919 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 11:36

(おでん屋の前でデビルトリガーを解除し人間の姿に戻る)
>>917
大根と卵と餅巾着を頼む。
>>916
ん、あれは・・・セネスじゃないか。こんにちはだ。

920 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 11:37

>>918 アラド君&ゼオラ嬢
・・・相変わらず妙な呪文でおでんを作っているな・・・。まあ、その分早くできるようなので別に
いいが。
では、頂きます。
(もぐもぐ)

921 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 11:39

>>919 ダンテ氏
やあ、こんにちは。
今日も仕事の途中かね?・・・私はまあ、休憩時間だが。

922 名前:不完全燃焼の男:03/11/23 11:40

おでん屋・・・はんぺんとがんもどきをく・・・くれ。

⊂⌒~⊃。Д。)⊃.←金を渡し倒れる拳


923 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 11:41

>>919
アラド「大根と卵と餅巾着っすね、ちょっと待っててくださいよ……」
(なべ開け)
アラド「ぬわいえいるれいとほうてぃーぷ!まだなのか!?」
(注文を取って出す)

アラド「ふぅ……最近全滅プレイで稼ぎまくってるからな。
    ふところの暖かいこと暖かいこと。これでPPも稼げれば言うことなかったんだけどな……」
ゼオラ「あのね、調子こいて稼ぎまくるとゲームバランス偏るわよ」
アラド「………………(汗)」

924 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 11:43

>>921
いや、仕事帰りだ。
昨日は大当たりがあったんで仕事の時間が今まで伸びてしまったんだ。

925 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 11:46

>>922 不完全燃焼の男
アラド「ちょっとちょっと!来るなり倒れないでください!」
ゼオラ「アラド!はんぺんとがんも!」
アラド「ほいきた!」
(なべ開け)

アラド「くとひゅーるひゅー!」
(注文出す)
ゼオラ「まず、これ食べてくださいね♪」

926 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 11:49

>>924 ダンテ氏
ほう、そうか。私は今のところ昼休みだな。もっとも、午後は部下達に自主訓練をさせて
いるので、私は基本的に暇だが。

927 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 11:50

>>923
(皿を受け取り)じゃあさっそく頂くとするか。
(と言って卵に食べようとした時)
(倒れている>>922が目に入り)
おい、大丈夫か?(卵を食べつつ声を掛ける)

928 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 11:58

(おでん鍋を満遍なくかき混ぜながら突然歌いだすアラド)

ブレイブ!ブレイブ!氷の大地の  解剖!解剖!解剖勘弁 (((('A`))))
念力制御が解けてゆく  ショゴスがどんどん暴れてく
南極の平和を阻むやつらさ テケリ=リ!
南極ブレイブ小町 マイクロナトボール DaDaDa!
南極ブレイブ小町 ムナールアンカー 氷を砕き
蟹を倒すぜ!ショゴス倒すぜ!蛸を倒すぜ!大地へ海へ!
走る!走る!  南極ブレイブ小町



929 名前:不完全燃焼の男:03/11/23 12:00

(山口勝平の声で)
・・・・まだだ、オレは燃えちゃいねぇ!!
この炎は燃え尽きちゃいねぇー!!

>>925
(はんぺんとがんも受け取りガツガツと食べはじめ
気を使って声をかけた>927の男に大丈夫と頷く)


930 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 12:03

>>926
あんたは今昼休みなのか。
で、午後も暇だなんて羨ましいな。
俺なんて運が悪ければ一晩中悪魔を狩ってないといけない時があるから大変だよ。
まあ今日は運よく仕事が終わったんだけどな。
>>928
おい、その歌はおでんをおいしくする為の歌なのか?

931 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:06

>>930
>その歌はおでんをおいしくする為の歌なのか?

アラド「一応美味しくなりますよー。一つ間違うと古き神々が召喚されて正気度急激低下しますけど」

932 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 12:07

>>928 アラド君
・・・なんだねいきなり・・・。常々疑問に思っていたのだが、歌うと何かおでんに影響が
あるのか?

>>930 ダンテ氏
まあ、私も日によって忙しかったりするがね。今日はたまたま暇なだけだよ。
・・・流石にデビルハンターに比べれば、軍人も暇ということか。

933 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 12:09

>>929
そうか、ならよかった。
で、食べている最中で悪いんだがあんたの名前はなんて言うんだ?

934 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:11

>>932

アラド「アレですよ。野菜に音楽聞かせるとよく育つってアレです!」
ゼオラ「ホントはひいきのくとるふサイト更新されててワショーイって、言いたいだけなんでしょ」
アラド「う……!」

935 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 12:11

(村のはずれに白馬を止める)

これが、話しに聞く「屋台」というものでしょうか?
思っていたよりも、随分とにぎやかですね。どこかで聞いたことのある歌まで・・・。
・・私も一つもらえますか?

936 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:15

>>935 ゼフィールさん
ゼオラ「いらっしゃいませ!ご注文はありますか?」
アラド「お勧めは結び白滝にげそ足、トマトです!」
ゼオラ「タネはエルザ……(ゲフン!レーツェルさんが作ってくれた一級品ばかりですよ♪」

937 名前:不完全燃焼の男:03/11/23 12:16

(がんもはんぺんを一瞬のうちに平らげる)

>>933
あまり知らないだろうが、オレの名前は・・・・紅 拳 (けれない けん)
メタルファイターレッドバロンの操縦者だ。
これでも格闘家で『メタルファイト』のチャンピオンなのさ。

・・・「スーパーロボットレッドバロン」のリメイク作品だ。

938 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 12:17

>>931
そうか・・・・って間違うと古き神々が召喚されて正気度が落ちるだと!?
アラドおまえは召喚士か?
>>932
いや、けっしてあんたの事を暇人扱いした覚えはないんだが・・・・気分を悪くさせたか?

939 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 12:20

そうですね。では、それをいただきましょう。
・・・トマト、ですか?・・・本来おでんに入れるものなのでしょうか?
まさかとはおもいますが、このようなトマトでは、ありませんよね?
気のせいならいいのです。

ttp://dvd.or.tv/cinema/spectre4_tomato.html

皆様、お久しぶりです。

940 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:21

>>938
>アラドおまえは召喚士か?
ゼオラ「まさか。ただのクトゥルー好きのヘタレたパイロットですよ!」
アラド「ゼ〜オラ〜!」

941 名前:不完全燃焼の男:03/11/23 12:23

おでん、ご馳走さん。急な用事が入ったんでまた来るよ。

おっと、「スーパーロボットレッドバロン」に関する資料本をおいていくぜ。
http://www14.big.or.jp/~hosoya/redbaron/



942 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:27

>>939
アラド「結び白滝にげそ足、トマトですね……」
(鍋開け)
アラド「ABRACADABRA(雷石を投じ死に至らしめよ)!」
(デモベじゃないですよ。ブライトライツの方です)
(注文置く)
>このようなトマトでは、ありませんよね?
アラド「違いますよ。こいつ(ゼオラ)の胸みたいにでかいけど、その分食べ応えありますよ!」
ゼオラ「こらあああああっ!」
(マウントポジションからのボコ殴り炸裂)

943 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 12:29

>>937
紅拳と言うのか。
俺はダンテ、便利屋兼悪魔狩人をやっている。
にしてもお前いろいろな職業を持っているな。
>>939
挨拶が遅くなったがこんにちわだ。ん、それとも初めましてか?
>>940
ただのパイロットがなぜ神を召喚する呪文を知っているんだ?と聞きたい所だが・・・・
(先程注文したのを食べ終えたので)
結び白滝とはんぺんをくれ。

944 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 12:29

>>938 ダンテ氏
いや、別に気を悪くしたわけじゃないし、暇人扱いされたと感じたわけでもないよ。
そう思ったのなら、私の言い方も悪かったのだろうな。すまん。
別に毎日暇なわけではないぞ、と言いたかっただけだ。

>>939 ゼフィール王子
やあ、こんにちは。この間は温泉で会ったな。

945 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 12:31

>>942 アラド君&ゼオラ嬢
・・・だからこの間もデリカシーというものを学べと言っただろう・・・。
セクハラはいかんぞ、セクハラは。

946 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:35

>>943
ゼオラ「結び白滝とはんぺん一丁!」
アラド「あいよ!」
(なべ開け)
アラド「イア!シュブ=ニグラス!千の仔を孕みし森の黒山羊!」
(注文置く。が、番茶を満たした湯のみが一つ)

ゼオラ「真っ昼間からお酒って訳にも行かないでしょうから、サービスです!」


947 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:43

アラド「何気に皆さん、狙ってますね……」

948 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 12:45

ちょっといいかい?
おでん屋のようだが、とりあえず酒くれ
あとつまみに・・・おでんって何だぁ?
マスターのお薦めのヤツ頼むわ


949 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:48

>>948 ロベリアさん
アラド「いらっしゃい!」
ゼオラ「お勧め一丁!」
(なべ開け)
アラド「はいよ、白滝げそ足トマト!」
(置く)
ゼオラ「時間が時間ですから、お酒の方はちょっと……」

950 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:48

アラド「何気に>>950ゲットです!」

951 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 12:51

アラド「とは言うものの、>>950取ったからって、新スレ立てられる訳じゃないんですよね……」
ゼオラ「何考えてんのよバカアラド!」

952 名前:ダンテ ◆DANTEOlcmY :03/11/23 12:52

>>945
そうゆう事だったのか。
俺の方も言い方が少し悪かったな、すまない。
で、軍人をやっているみたいだが主に何をやっているんだ?
>>946
お、気前がいいね
(出された番茶を飲んだ後結び白滝とはんぺんが入ったお皿を受け取る)

953 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 12:56

>>943
こちらでは頻繁に誰かに出会いますから、
はじめてお会いしたかどうか、たまにわからなくなる
場合がありますからね(微笑)。

・・・王宮では、そういったことはほとんどありませんが。

では、改めて自己紹介を。
わたしは、【SRPG】貧乏王子が何かを語るスレ【総合】
のゼフィールというものです。
詳しくは、こちらを参照してください。

http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/055500559/n494

>>944
そうですね。アリオーン王子とは、以前から仲がよろしいようで。

954 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 12:58

>>951 アラド君&ゼオラ嬢
では次スレを立てる人物を指定してはどうだ?

>>952 ダンテ氏
まあ、普段は部下のパイロット達を鍛えている。一応小隊長なのでデスクワークも多いがな。
それとこれは副業だが、学校(先生スレ)で教師もしている。

955 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 13:00

>>953 ゼフィール王子
・・・いや・・・あれは仲が良いとは言わんだろう、多分(汗)
全く、真那女史を煽るのも大概にしてほしいものだ。

956 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 13:02

>954
>では次スレを立てる人物を指定してはどうだ?

アラド「いや、でも出来れば立ててみたいなって……わがままですよね、ハハ……」

957 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 13:03

ところで、アラド様。
このようなものが落ちていましたが、これはメニューなのでしょうか?

(棒読みで)
「暗黒のファラオ万歳 ニャルラトテップ万歳 くとぅるふ・ふたぐん
 にゃるらとてっぷ・つがー しゃめっしゅ しゃめっしゅ
 にゃるらとてっぷ・つがー くとぅるふ・ふたぐん

「にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな! にゃる・しゅたん! にゃる・がしゃんな!

歌詞、のようにも感じますね?

958 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:04

>>949
あんだって?酒はダメっていうのかよ
ったくアタシは飲む時間なんて関係ないんだけどねえ・・・

ドンッ!(持ち込み―『ナポレオン〜1900年もの〜』)

で、白滝げそ足トマトだぁ?
エリカが来たら店ごと機関銃でぶっ飛ばされるだろうな・・・
おいマスター、不味かったら店ごとぶっ飛ばすぞ!

パク・・・・・

うまいな、以外だ

マスター、そこの白いやつに茶色いかたまりと玉子な
昨日は一儲けしてねえ、使い切れないから全員分アタシのおごりでいいぜ

いくらかって?

たった1000万フランぽっちさ

959 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 13:06

>>957
>このようなものが落ちていましたが、これはメニューなのでしょうか?

アラド「おろ?こんなのは初めて見たな。とりあえず屋台に置いておくか」
ゼオラ「何か非常にヤバ気な気がするんだけど……どうなっても知らないわよ……」

960 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 13:10

>>955
喧嘩するほど仲がよい、とも仰るではないですか(笑)?
怒っているのを楽しんでいるようにも感じられるますよ。
私は、喧嘩などしたくてもできませんから。
相手が大切な方だと、余計に・・・。

>>956
こちらで雑談スレッドについて少々お話しがありましたが・・・。

ttp://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/057830312/l50

961 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 13:12

>>958
アラド「えーと……」
ゼオラ「多分はんぺんとがんもどきじゃない?」
アラド「とりあえず、出してみるか……」
(なべ開け)

アラド「サバじゃねぇ!」
(注文置く)

>不味かったら店ごとぶっ飛ばすぞ!
アラド「あ、そいつは止めておいたほうがいいです。
    この屋台、Gテリトリー標準装備ですし、最悪の場合……」
ゼオラ「ビルガーとファルケンがスクランブルしてきますから♪」

962 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:14

>>954
あんた、先生してたのか?
なあ、巴里花組の連中があのスレいったらどうだろうな
エリカにグリシーヌにアタシで・・・想像してみろよ、

エリカは話にならねえよな、何言ってるかわからない
グリシーヌは生徒に体罰しそうだな、そこになおれってな
アタシは・・・アタシのテクを伝授しようかねえ〜
ふっふっふっふ

いいかい?

963 名前:アラドのおでん屋 ◆y2DXVpu63E :03/11/23 13:19

アラド「いけねぇ!洗濯物、洗濯機に入れっぱなしだった!」
ゼオラ「ちょっと!急いで帰らないと!」
アラド「すんません!そういう事なんで!」
ゼオラ「お勘定はスイス銀行の口座のほうに振り込んで下さい!」
アラド「それじゃ!走れ走れ走れーーーーーッ!!」

(退場)

964 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 13:20

>>960 ゼフィール王子
喧嘩・・・というのともまた違う気がするが、まあいい。とにかく彼には私と真那女史を
冷やかすのをやめて欲しいだけだ。
・・・この間はぬいぐるみだの抱き枕だの作られてしまったらしいからな・・・。注意せねば。

>こちらで雑談スレッドについて少々お話しがありましたが・・・。
今ある分を減らしていこうという話か?ならここが埋まったら坂の上の公園あたりに行った
方がいいかな。

>>962 ロベリア嬢
別に来ていいか悪いかを判断するのは私ではないのだが、あそこは誰でも教師や生徒に
なる権利がある場所だからな。来たければ来ていいもいいだろう。

965 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 13:24

>>962
あの、ロベリア・・・様?
失礼ですが今何をお考えで、おられるのですか?

>>963
ご馳走様です。また、機会があれば「おでん」を
いただきたいものですね。

966 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:27

>>962
はんぺんとがんもどき?
ニッポンの食い物は変な名前だな

パク・・・ふうん、ワインにあうねえ(マジかよ!)

>そいつは止めておいたほうがいいです
アタシを舐めるなよ、光武F2でF91にだって勝てるぜ

>>963
おいっスイス銀行かよ!
1万フランでいいよな?釣りはいらねえよ

ドサッ(100フラン札100枚)

ま、安いかな

>>964
ほう〜大悪党ロベリア・カルリーニ様でもセンセーになれるのかい

・・・ふっふっふっふっふ


967 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 13:29

>>953
確かにここではいろいろな人に会うからな。
なら俺も改めて
俺はダンテ、便利屋兼悪魔狩人をやっている。これからよろしく頼む。
それから・・・・
(と言った後突然口笛を吹く。するとダンテの回りに突然白い狼が4匹現れた。)
こいつらはフレキ&ゲリ俺の使い魔だ。
こっちの方も宜しくな。

968 名前:セネス=CTN=クロフォード ◆iCENESsApo :03/11/23 13:32

・・・さて、そろそろ休憩時間も終わりだな。私は基地に戻るよ。
では。
(退場)

969 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:36

スイス銀行なんて2000回は侵入したけどな
>>965
ふん、知りたいかい?
アンタにだって想像つくだろう?

先ず基本は錠の開け方だ、その次は侵入の仕方
その次はセキュリティーの破壊方法に、目標ブツの獲得法

こんなもの教えるとでも思ったかい?

いいぜ、教えてもw
だがアタシが教えるのはアクマでも生きる知恵さ

970 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 13:36

>>967
!よく躾けられていますね。
狼犬あっても調教は非常に難しいと聞いていましたが、
純血の狼がここまで懐くとは、驚きです。

>>968
では、お気をつけて。

971 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:42

>>967
悪魔狩とはたいそうな仕事だねえ、アタシは魔物狩というところかね
敵を倒すとボーナスもらえるからこう平和だと退屈な上儲からないときたもんだ
ま、稼ぐ方法は幾らでもあるけどな
>>968
じゃあな、センセイ

パクパクパク・・・・(まだ玉子を食ってる)

972 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/11/23 13:50

>>969
・・・「密偵」の方でしたか?それは、意外でした。
目の輝きが、彼らとは違ったものですから。

(私に関する仕事の依頼を受けた様子は、ないようですね。
もしそうでしたら、私の命はすでにないでしょうから。)

生きる知恵というのでしたら、機会がありましたら
是非私にもご教授願いたいものです。
・・・普段は離宮にこもることが多く、世間知らずな部分がありますので。


そろそろ国に戻らなくてはならないので、失礼いたします。
では、失礼。

(村はずれに止めてある白馬にまたがり、退場)

973 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 13:55

>>970
そう言われると照れるな。
けど、こいつら(フレキ&ゲリ)は悪魔なんだ。狼の姿を借りたな。
だから純血の狼じゃないのさ。

974 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 13:57

>>972
「密偵」ねえ・・・くっくっくっく

世間知らずなボウヤはターゲットになりやすいから気をつけな
アタシみたいな悪魔に狙われるからな〜

ttp://www.o-works.co.jp/sakurataisen/pc03/

じゃあな白馬の王子サン
あと、もう一つアドバイス、ポケットには気をつけろよ!
(一回抜いてまた戻したけどな)

975 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 14:11

>>974
挨拶が遅れたがこんにちわだな。
あんたは魔物を狩っているって聞いたがどんなのを狩っているんだ?

976 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 14:16

>>975
よろしくな
魔物は怪人さ、ウサギだのカラスだのイカだのが蒸気獣を使ってくる
ま、アタシにかかれば屁でもないけどね

ほら、アンタもどうだい、
さっき持ってきた『ナポレオン〜1900年もの〜』だ(>>958参)

977 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 14:27

>>976
兎や鳥賊などの魔物か・・・・悪魔の中にはいない種類ばかりだな。
ん、お酒をか?なら少し貰うとするかな。

978 名前:ロベリア ◆tLzOpMRCYI :03/11/23 14:40

>>977
ま、アタシは
巴 里 の 悪 魔
だけどな

じゃアタシは失礼するよ
ネタの仕込みがあってね、っといってもオデンのじゃねえよ
ま、暇があったら巴里(スレ)にでも遊びにくるといい

エリカの料理かアタシの料理が選択できるぜw
(これは地獄か天国かの選択だよ!)

じゃあな

979 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 14:44

>>978
それはまた変わった悪魔だな。
で、もう帰るのかじゃあまたな。

980 名前:??? ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 14:52

>>979

…貴方はまだいるのですね、こんにちわです。
(何処かで聞いた筈の声)


981 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 14:56

>>980
ああ、まあな・・・・ってこの声はまさか・・・・あいつか?
(フレキ達も激しく声に反応している。)

982 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 15:12

フフフ、良くわかりましたね。そうです、岩田です。
(普段とは違う、ノーメイク、長髪、漆黒のジャケットを身に纏った岩田が現れる)
昨日は大変だったようですが、この村自体は無事だったようですね。
てっきり消し飛んでいるかとも思いましたが。
(普段とは違う、落ち着いた様子で言う)

983 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 15:13

(>>981宛ですよ)

984 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 15:20

>>982
ああ、昨日の事か・・村は見てのとおり無事だ。
しかし俺も会ってみたかったよ。サウスタウンを仕切る帝王に。
(と言った後以外にもまじめモードだったのでつい)
おまえ本当に岩田か?

985 名前:岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 15:30

>>984
サウスタウンを仕切る帝王もアレですが光の破壊神もアレですね。
よく滅亡しなかったと言いたい。
私は正真正銘の岩田です。他に誰がいますか。

986 名前:名無し村人:03/11/23 15:34

次スレはどぎゃんするね?

987 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 15:36

>>985
いや岩田はお前以外誰もいないよ・・・
(と言った後)
光の破壊神?



ジェネシックガオガイガーが出たのか?
昨日この村に。

988 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 15:40

>>986
ああ、この村の村人さんですか…良くぞご無事で。
ここは総合雑談ですので次スレは誰かが立てるべきですね、さて誰が立てるべきか。

>>987
ええ、来てましたね。温泉にはバニシングトルーパーも来ていたようですが。
因みに私はその様子を闇に紛れてみてましたが。(何

989 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 15:56

>>986
そんな事はないと思うぞ
ただ、雑スレ統廃合の話が出てたからなあ・・・次スレはすぐには立たないかもな。
>>988
ははーん、だから黒色の服を来ていたんだな。
けど、残念だったな。あんなに沢山の大物が揃っていた雑スレに参加出来なくてよ。
しかも俺の本当の悪魔の姿でな。

990 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 16:01

>>989
いえ、これはただの私服ですよ。
闇に紛れるのは意外と簡単です。己の気配を消し、周りに溶け込めばいい、それだけの事ですから。
悪魔ですか…。いえ、私にはあまり関係ない事ですね。この際気にしないでおきましょう。
>雑スレ
私はここだけは残すと記憶していましたが?

991 名前:名無し村人:03/11/23 16:06

ここは総合雑談スレじゃけえ、継続じゃあて。
話しあうなら相談スレにでもいくずらだべさじゃけん。

992 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 16:14

>>990
私服なのかその格好は・・・・以外に似合っているぞ岩田。
ところでお前整備士なんだってな。
>>991
あんたの言う通り相談スレに行くよ。
(微妙に何処かの方言入っていないか?)

993 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 16:21

>>991
それではそちらに行くとしますか。

>>992
ええ、整備士ですよ。
あの融通の利かない機械の侍のね。
それがどうかしましたか?

994 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 16:33

というか、次スレを立てるとしても>>950取ったのはアラド君のようですし、
仮に立てられるとしても彼の降臨待ちですね。

995 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 16:40

>>993
いや、以外だなと思ってな。
それと融通がきかない奴って瀬戸口の事か?
俺から見てあいつはそんな風には見えないけどな。

996 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 16:42

>>995
融通が利かないのは士魂号です。
それに彼はオペレーター、士魂に乗ることはありません。

997 名前:ダンテ+フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY :03/11/23 16:59

>>996
なんだ、そうゆう事だったのか。
悪い悪い少し勘違いをしていたみたいだ。
で、その士魂号の何処が融通が利かないんだ?
メカはいじった事はないが銃ならいじっている俺としては気になる事だな。

998 名前:ガラヤカ@電脳虚数空間 ◆4eVR011Oiw :03/11/23 17:01

―――なんだ
  この村こわれてないんだ

きのうあんなに
  さわいでたのに
    だれも死んでないの?


……つまんない

つまんないつまんないつまんない


  つ ま ん な い ! !


なんで死なないのよ!



…つぅかさぁ


     出    せ   !


あたしをここから――

この…

   まっくらで――

   つめたくて――

   なんにもないとこから出せ!!



そしたらみんな
  ころしてやるのに


きれいさっぱり
  ころしてやるのに!!



……パパ
  あたしもおそとに
    でたいよぅ……


ねえパパ
  こたえてよぅ


どうしてあたしを
  ここから出してくれないの――――



ねぇ どうして――――


        

999 名前:貧乏王子@仕事中:03/11/23 17:03

AAも台詞も用意できんが・・・。

今だ!>>1000ゲットぉーっ

1000 名前:岩田裕@長髪&黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 :03/11/23 17:04

>>998
アレは普通の兵器とは違う代物でね、とてつもなく稼動確率が低いのですよ。
ただでさえオーバーテクノロジーである人工筋肉などという代物を使っていますから。
僕達整備士は人海戦術で、それをできる限り高い確率で動かせるようにしているんですよ。

1001 名前:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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