アパート『一刻館』
- 1 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 15:16
- 一刻館へようこそ!
「アパート一刻館」では、一刻館にスレをお持ちのキャラハンさん、
名無しさんの入居を募集しています。
好立地条件!日当たり良好!駐車場完備!ペットOK!空き部屋多数!
この機会に自分だけの空間を持ちませんか?ご利用方法は工夫次第!
日記を書くのも良し、黙々と独り言をいうのも良し、くだらないネタもOK!
名前欄に「〜@XXX号室」と書けば、もう貴方の部屋ですよ(ex:名無し@303号室)
※廊下で酒盛りはご遠慮くださいね。
- 2 名前: レノ@一刻館 :2002/11/04(月) 15:17
- 記念カキコ、と。
- 3 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 15:26
- あら、レノさん、今日もいいお天気ですね。
記念カキコばかりしていると、四谷さんや一ノ瀬さんに
記念品を奪われてしまいますよ。
- 4 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 15:40
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- 5 名前: レノ@一刻館 :2002/11/04(月) 15:43
- >>3
記念品なんか既にクラウドに取られているぞ、と。
とりあえず廊下で酒盛りさせろ、と。
- 6 名前: トーヤ@(lSemdwK6) :2002/11/04(月) 15:59
- はてこんな所にスレ、もといアパートが建ったとは。
108号室を借りたいが構わないだろうか。
- 7 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 16:11
- >>6
許可はいりませんよ。家賃もいりませんから。
お気軽にどうぞ。
- 8 名前: キング(KinG..Eo) :2002/11/04(月) 17:12
- …管理人、朱美さんとか呼ぶんじゃないよ。
- 9 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/04(月) 19:18
- では遠慮なく。
何故かこの番号に不思議な懐かしさを感じる。
- 10 名前: 名無し客 :2002/11/04(月) 19:32
- 「一刻館」管理人さんに質問です!
ここの「一刻館」は何階までありますか?
何号室まで存在しますか?
…それとも住人が増えれば増えるほど内部が広がりますか?
- 11 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 19:39
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- 12 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 19:39
- >>5
レノさん、酒盛りは住人のみなさんだって禁止なんですよ。
- 13 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 19:44
- >>8
判りました、朱美さん。
あんまり酒盛りしちゃだめですよ。
>>9
よろしくお願いしますね、トーヤさん。
…マーボー豆腐が美味しい季節になりましたわね。ほほほ。
>>10
こんばんは。
何階建てなのか、判らないんです。
なんでも、いわくありげな建物なんですって。
地下室や開かずの扉もたくさんあるようですよ。
- 14 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/04(月) 20:07
- ……ふうん、いい所じゃないの……。
最近、児童会の締め付けが厳しくなってきたから、
噂屋はここを拠点にして営業しようかな。
あっ、管理人さん初めまして(ぺこり)。
飛龍小学校2年2組、五十嵐マリです。
「大勢の人で食べると幸せになれる」っていう
『伝説の引っ越しソバ』持ってきました。
後で皆で食べましょうね!
(そして、その場で噂をゲット……と。ふふふ)
- 15 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/04(月) 21:08
- ヤッタロウ 「にゃ、にゃにぃぃぃ?!家賃がタダぁ?!」
プルルンmk2 「しかも職場に近い好立地条件ですってぇ?!」
スカシー@ブンシン「しかもしかも美人の管理人さんだとぉ?!」
ヒミツニンジャタイニャンキー「 住 む っ き ゃ n i g h t ! 」
ヤッタロウ 「とゆーわけで今夜から住むぜぃ、てやんでえ!
え〜っと、とりあえず205室にすっかな?」
スカシー@ブンシン「フッ、こんなお美しい方のアパートに住めるとはボクは
なんて幸せ者なんだろう・・・」
プルルンmk2 「ううっ。これでもう物置や軒下で生活しなくていいのねぇ(ホロリ)
あ、アタシ達これでも正義の味方やってまーす!よろしくね☆」
- 16 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 22:50
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- 17 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 22:51
- >>14
(随分と大人びた小学生ね…)
引越しソバ、ありがとう(ニコ
えーと、パパやママは…いないのね。
まあ、そういうところだからいっか。
それじゃ、よろしくね。
- 18 名前: 音無響子 :2002/11/04(月) 22:55
- >>15
まあ、可愛い猫ちゃん達ですね。
――――え? 忍者なの?
…惣一郎さんとケンカしたり、ヘンな芸を仕込まないでくださいね。
約束ですからね、ニャンキーズさん!
- 19 名前: ファントム・ドライ@003号室(Cal3DreI) :2002/11/05(火) 01:50
- おう、姉ちゃん。“キャル・ディヴェンス”の名義で部屋借りるぜ。
(ちゃんとした偽名もあるんだけど、ややこしいからなあ)
部屋は三号室でお願い。
ああ、あと出来れば二号室と四号室、それに三号室の真上の部屋には、
誰も住ませないでおいてくれよ。
これは我侭じゃなくて、あんたのためを思って言っているんだ。
オーケー?
――ふぅ。
マッポの追撃が緩められるまで、暫く此処に籠もってるか……。
インフェルノの支部も近いしな。
くそ、まさか自宅が割れるとは思ってみなかったぜ。
誰かチクリ入れやがったな。許せねぇ。
まあ、ここがばれることはねえだろう。
もし、バレたら―――この住民の中の誰かがあたしを売った、てことになるよなあ。
ふん、そんなことあるはずないさね。
さ、寝よ寝よ。
- 20 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/05(火) 04:29
- >13(音無響子)
ああ、よろしく頼む。
秋の味覚と言えばやはり果物。
麻婆豆腐も悪くないが、辛いのはちと苦手でな。
桃、梨、柿、葡萄、これらだけで食事を済ませても良いぐらいだな。
それにしても早速色んなキャラがやって来るな。
このスレ、というかアパート、どうなることやら…
- 21 名前: 音無響子 :2002/11/05(火) 14:15
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- 22 名前: 音無響子 :2002/11/05(火) 14:21
- 一刻館 部屋割り状況(住人さんは敬称略)
002号室(開かずの間)
003号室(キャル・ディヴェンス)
004号室(開かずの間)
006号室(キング)
108号室(トーヤ)
203号室(開かずの間)
205号室(秘密忍者隊ニャンキー)
その他の部屋は、今のところ空き部屋ですよ。
- 23 名前: 神宮寺三郎(32bit)(YASUtlmA) :2002/11/05(火) 21:55
- 俺は新宿の事務所が狭くなってきているのを感じていた。
事務所といっても、俺の自宅兼事務所なのだが……。
だが、もうひとつ居を構える余裕など俺にある訳が…………
俺は目を疑った。
「家賃はいりません」……!!
考えるよりも早く、管理人室の戸を叩いていた……。
……ああ、部屋は……そうだな……1階の5号室を。
……ここなら静かに過ごせそうだ。
駐車場には愛車のミニクーパーを止めさせてもらうことにする。
俺は事務所から持って来た、まだ開封していない「カミュ XO黒ラベル」を
管理人に渡しておくことにした。
ttp://www.rakuten.co.jp/matsuura/img106179617.jpeg
家賃無料。……このことが一体何を意味するのか、俺はまだ、知らない……。
- 24 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/06(水) 00:02
- 私は2年2組だから、202号室がいいな。
管理人さんよろしくね。
あ、ホントはパパとママに内緒なの。
お願い! このことは言わないでおいて!
あ、そうそう、『伝説の引っ越しソバ』を勝手に私の部屋で
調理してるから、食べたい人はいつでも来てね?
小学生の手料理だけどね(笑)
- 25 名前: レノ@一刻館 :2002/11/06(水) 20:40
- まずは管理人さんに質問、と。
絶滅寸前の鳥がスレで疑問に思っていることを答えて欲しいようなので持って来たぞ、と。
『疑問その14』
もしかすると「エリーのアトリエ」とはエロゲーなのか。
- 26 名前: レノ@一刻館 :2002/11/06(水) 20:41
- 間違えた。こっちだぞ、と。
『疑問その44』
一刻館スレッドの「001号室〜」は何階にあるのか。
『疑問その45』
一刻館スレッドの「101号室〜」は何階にあるのか。
入居前に聞いておきたいぞ、と。
- 27 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/06(水) 22:17
- >26(レノ)
例えばヨーロッパの一部では1階の下(我々が言うところの地下1階)に0階があり、
その下から地下1階、2階、となっている建物がある。
日本でもごく稀にそういうのがあるらしい。
従って001号室は(我々が言うところの)地下1階、101号室は1階にあるんじゃないか?
まあ101号室は管理人室になっていると思うがな。
と、勝手に答えてみるテストだ。
- 28 名前: トキ課長(6VqeIz0.) :2002/11/06(水) 22:36
- >>27
うむ、惜しいな。
実に惜しいぞ。
イギリスではだな(他のヨーロッパはどうだか知らん)所謂一階が
「Ground Floor」(訳すなら「地階」か)となり、その上の階、つまり
アメリカで言う(別に日本でも良いのだが)二階を「First Floor」
(日本語でいうところの一階(1Fと表記した方がわかりやすいか))と
なるのであるっ!!
それにならうとだな、「001号室」はいわゆる地上一階となり、
「101号室」は一般に言う二階に相当するものと思われる。
それにしても、そんなこともわからんとは、>>26の輩は知識が浅いとしか
いいようがないな。そのくらい常識ではないかっ!!
くわ。
- 29 名前: 音無響子@管理人室 :2002/11/06(水) 23:30
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- 30 名前: 神宮寺三郎(32bit)(YASUtlmA) :2002/11/06(水) 23:55
- 666号室から、何故か鳥のわめき声が聴こえる。
……わめき声……?
鳥ならば、鳴き声だろうに……。
俺は夢を見ていたのか。
どうでも良いが、一刻館の105号室は一階に存在すると
俺が今決めたからには……一階に存在するのに違いないのだ。
そう、俺が「一階にある」と観察したから、105号室は一階に在る。
……他の部屋は知らないが、な。
そう、思いながら、俺はマルボロから立ち昇る煙を見続けていた。
- 31 名前: ファントム・ドライ@003号室(Cal3DreI) :2002/11/07(木) 00:19
んん〜、爆弾は……ねえな。
- 32 名前: ファントム・ドライ@003号室(Cal3DreI) :2002/11/07(木) 00:20
- これで管理人の命がまた延びた、と。
- 33 名前: ファントム・ドライ@003号室(Cal3DreI) :2002/11/07(木) 00:21
- ああ、いや、このアパートの管理人じゃないから安心してくれよな。
- 34 名前: 神宮寺三郎(32bit)(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 00:43
- そういえば……と、俺はある重大なことに気づく。
ここに越して来たというのに……周りの住人に挨拶をしていないではないか……。
探偵だというのに、なんたる初歩的なミスだ……と自嘲する。
このアパートに来てから、鳥の声の幻聴……あまりにも愚かなミス……
まるで自分が自分で無くなる様な……。
しかし、今日はもう遅い。
明日にしよう、と、俺はタバコをもみ消した。
- 35 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/07(木) 06:24
- >28(レノ)
そうだったか…
俺もまだまだ修行が足りんな。
さて、部屋の掃除でもするか…
- 36 名前: レノ@一刻館 :2002/11/07(木) 08:33
- >>35
いや、それは俺じゃないぞ、と。
一応ツッコミ入れておくぞ、と。
- 37 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/07(木) 12:14
- >>36(レノ)
ああ、すまない。間違えてしまった。
しかしトキ課長、知っているならわざわざ疑問に出さなければいいだろう。
と言いたくなる気持ちをグッと抑えつつ、次は洗濯に移るぞ。
- 38 名前: キング@006号室(KinG..Eo) :2002/11/07(木) 12:52
- …爆弾はないようだね。
何でもさ、このあたりでマフィア同士の抗争が起きてるらしいじゃないか。
もう私はバウンサーじゃないんだ。
厄介事には巻きこまないでほしいねえ。
―――こういう時こそ“正義の味方”の出番だろ? フフン
それにしてもさ、このアパートって
部屋の数どころか何階あるかも判らないんだろ?
そのうちお調子者が探検でも始めそうだねえ。
- 39 名前: おとこのこ@105ごうしつ(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 18:05
- つかう ばくだん 003ごうしつ
つかう ばくだん 006ごうしつ
つかう ばくだん 108ごうしつ
つかう ばくだん 202ごうしつ
つかう ばくだん 205ごうしつ
つかう いおうだま 666ごうしつ
なれ〜た〜「みなさんの ごきぼうに おこたえして ばくだんを
せっと してみました
しばらくたつと なにか おきそうです
注)神宮寺三郎は「ひとかえる」コマンドで「ふぁみこん昔話・新鬼ケ島」の
主人公の男の子(前編仕様)になっております。
- 40 名前: トキ課長@666号室 :2002/11/07(木) 18:41
- はて? この玉はなんだ?
僕の入居を記念したくす玉か?
それにしては床に転がってるというのも妙な話だな。
……ふむ。
なげすてる いおうだま かんりにんしつへ
- 41 名前: トキ課長@666号室(6VqeIz0.) :2002/11/07(木) 18:54
- ふむ、ここは罠OKな物件であったか。
まるでSPYvsSPYかマニアックマンションのようではないか。
……発想が8ビットになっとるな。
それではまず、スタンダードなトラップであるところの盗聴器を
仕掛けるとしよう。ちなみにこれは、一見するとコンセントの
分配器にしか見えず、さらに電源をコンセントから取るので
半永久的に使用可能なものである。
ではとりあえず、006号室へ忍び込むとしよう。くわ。
……独り言が多いな。
- 42 名前: トキ課長@006号室前(6VqeIz0.) :2002/11/07(木) 19:05
- む? 留守か?
留守の間にドアに鍵を掛けとるとはけしからん。
これでは忍び込むことができんではないかっ!!
まあ良い。
こんなこともあろうかと、ピッキングセットは常に常備して備えておるからな。
さて、ピッキングの基本を説明しておくとしよう。
誰に説明してるのかはわからんが説明しなければわからんからな。くわ。
1)ドアノブの位置と蝶番の位置にプラスチック爆薬を貼り付ける。
2)プラスチック爆薬に雷管を差し込む。
3)安全な位置で着火。
……である。
と、誰にだかわからんが説明が終わったとこで着火であるっ!!
あと、言うまでもないことであるが、ドアの周りに可燃物がないかどうかは
確かめておかなければならんぞ。
もしも仮に万が一の仮定の話だが、ドアのそばに爆弾でも仕掛けられていては
誘爆してこちらも危険だからな。
では、着火!!
- 43 名前: トキ課長@006号室前(6VqeIz0.) :2002/11/07(木) 19:06
-
(ドア前で凄絶に爆死)
- 44 名前: 名無し住民 :2002/11/07(木) 19:17
- 警察ですか?
うちのアパートで爆破事故が!
はい!テロかと思われます!すぐに警察と自衛隊を派遣してください!
- 45 名前: 名無し客 :2002/11/07(木) 19:20
\ | /
_┌┬┬┬┐_
――┴┴┴┴┴―、 __________
// ∧// ∧ ∧||. \ /
__[//____(゚_//[ ].゚Д゚@`@`) || _ \__ < テロリストを逮捕しにきました
lロ|=☆= |ロロ゚|■■|■■∪警視庁■■|| \__________
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
- 46 名前: ファントム・ドライ@003号室(Cal3DreI) :2002/11/07(木) 19:42
- 警察―――ッ!? やべえ、逃げろ!
- 47 名前: いったいさん@105ごうしつ(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 20:05
- 「おとこのこ」>ひとかえる>「いったいさん」
おお いえが ゆれているねえ
ちか?から ばくおんが きこえて きたねえ
(ちゃを すする)ずびびび〜
おや ぱとか〜の さいれんのおとが きこえて きたねえ
ぱつき〜んの ないすばで〜な ね〜ちゃんが ちじょうに
あがって きたねえ
- 48 名前: いったいさん@105ごうしつ(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 20:06
- ところで だれが つうほう したの だろうねえ
- 49 名前: いったいさん@105ごうしつ(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 20:07
- そこの ぱつき〜んの ないすばで〜な ね〜ちゃんさんよ
そなたかい けいさつに つうほう したのは
- 50 名前: ファントム・ドライ(Cal3DreI) :2002/11/07(木) 20:20
- くそ。警察がうろつくなんて、ここも随分と住み難くなったぜ……。
>49
あたしにはパトカーのサイレンを聞いて、003号室から逃げ出したんだ。
006号室からの爆音は熟睡中だったため、聞いてない。
だから、通報も無理だね。
コレがアリバイ。
もしかしたら、アパートの管理人さんが証言してくれるかもしれないな。
まあ、要するにあたしは無罪ってことだ。
てか、普通は006号室の住民を怪しむもんだろう。
ちゃんと警察にそこらへんの事情を報告しておけよ。
- 51 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/07(木) 21:00
- 何やら洗濯機に妙な玉を入れてしまった。
むう、しけってしまっている。これでは使い物にならん。
で、何なのだろうこれは。
こんな荷物なかったような…
まあいいか。
それにしてもさっきからサイレンの音がうるさいな…
近くで何かあったのか?
まあ俺は今日ずっと荷物の整理をやっていたので関係無いがな。
レノに手伝ってもらっていたので、彼に聞けば俺のアリバイは成立するはずだ。
- 52 名前: キング@006号室(KinG..Eo) :2002/11/07(木) 22:36
- …私の部屋のドアが。
- 53 名前: キング@006号室(KinG..Eo) :2002/11/07(木) 22:41
仕方がない、205号室のを借りておくよ。
―――ベノムストライクッ!
フン、ちゃちいドアだねえ。
…カギをつけかえて、と。
これで一安心だね。
- 54 名前: 噂屋・五十嵐マリ202号室(TVMARIi.) :2002/11/07(木) 22:55
- 11月7日 くもり
今日は、学校で、噂オークションがあったので、一日中大変でした。
オークションの成果はまあまあでした。
最近、ちょっとジョーがつれないの。
どうしてかな。
もしかして、他に好きになった子がいるのかも……。
明日、噂を仕入れなくっちゃ。
それとも、「エス・イー・エックス」の噂、のほうがいいかなぁ。
アパートに行くと、警察や自衛隊の恐いお兄さんが沢山いました。
部屋の前にボウリングの玉が転がっていたので、管理人さんの部屋に置いておきました。
006号室の前に、鳥が転がっていたので、今日の夕食は鳥鍋です。
- 55 名前: 音無響子 :2002/11/07(木) 23:01
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_─ \ ー / | あら、こんなところにボウリングの玉が。
/ / _ | お掃除しておかなくっちゃ。
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- 56 名前: 音無響子 :2002/11/07(木) 23:04
- と思ったけれど、新人さんの歓迎会の時に使えそう。
とっておこっと。
- 57 名前: 神宮寺三郎(32bit)@105号室(YASUtlmA) :2002/11/07(木) 23:10
- 「いったいさん」>ひとかえる>「神宮寺三郎」
俺は探偵らしく、今回の事件の調査に乗り出すことにした。
まずは情報を整理する。
爆弾犯:俺
騒ぎを大きくした犯人:?
死者:トキ課長
騒ぎで得をした人:五十嵐マリ
……なんだ、真犯人はここにいるではないか……。
- 58 名前: 「一方その頃‥」(VTEC/T8s) :2002/11/07(木) 23:48
- ‥あーあ、だから言わんこっちゃねえっつの。
いくら焼けたのがトリ一匹つっても爆発事故には変わりねーだろが。
そもそも家賃がタダっていう時点でちったあ怪しめよ。
ま、オレはホイホイ欠陥物件掴まされるほどバカじゃねえからな。
‥つーか、なんでココの住人たちゃ平気なカオしてんだ?
頭のネジが5〜6本ぶっ飛んでんじゃねーか?
とはいえ、なァ‥家賃タダっつーのは魅力的だよな。
ついでに駐車場も広いし‥(お、ミニクーパーかよ‥渋いよなァ、マジで名車だぜ)。
見た目にも悪くない。築何年だか知らねえけどな(そーいや風呂とトイレはついてたか?)。
オレが管理人だった日にゃマジで家賃取って‥
そーだ!
( ̄ー ̄)ニヤッ。
いいコト思いついちまった。さすがは庄司慎吾様だぜ!
〜つづく〜
- 59 名前: 竜王@地下6階(Ryuou4.I) :2002/11/08(金) 01:57
- ふむ。
- 60 名前: 「一方その頃‥」part2(VTEC/T8s) :2002/11/08(金) 02:33
- >58の続き
そうと決まりゃー、まずは情報収集だな。
とはいえ、どうしたもんか‥このままうろついててもタダの不審人物だしよ。
あの単純バカを納得させる決定的なネタがありゃ‥
ん?
(足元に1枚のビラが落ちている)
「噂屋 202号室」
‥なんだこれ。
- 61 名前: 貞子@井戸の中 :2002/11/08(金) 02:53
-
あ゛あ゛あああああ・・・・
- 62 名前: 宮本の部屋(1010号室)(FREEeuqQ) :2002/11/08(金) 04:09
- 宮本「ベッカム!」
村沢「いきなりなんだよ?」
宮本「ベッカムはすげえぞ」
村沢「・・・知ってるよ。つか、半年は遅れてるぞ」
宮本「あいつ、俺らより年下だってのにな」
村沢「まあ、スポーツ選手とは年収比べちゃいかんよ」
宮本「俺らより年下なのに、子持ちだってよ」
松田「ええ!?」
宮本「しかも二人」
村沢「そこに驚くのかよ・・・」
- 63 名前: 宮本の部屋(1010号室)(FREEeuqQ) :2002/11/08(金) 04:15
- 村沢「つか、登場がいきなりすぎないか?」
飯合「自己紹介とかしたら?」
宮本「なんで今さら?」
村沢「いや、俺らにじゃなくて・・・」
宮本「他に誰がいるんだよ」
村沢「それは・・・松田、メタな展開は頼んだ」
松田「これ貼ればいいの?」
http://cocoa.2ch.net/charaneta/kako/1020/10200/1020094517.html
村沢「よくやった」
飯合「他の部屋の人に引越しの挨拶とかしなくていいの?」
宮本「なんで? 俺はもうこの部屋に5年は住んでるのに今さらか?」
村沢「言い切ったな・・・」
宮本「おう」
- 64 名前: 宮本の部屋(1010号室)(FREEeuqQ) :2002/11/08(金) 04:17
- 松田「この部屋、1010号室だったんだ」
飯合「けどここ、一階だよね」
宮本「一階の010号室ってことで、いいんじゃね?」
村沢「一階に何部屋あるんだよ」
宮本「さあ?」
- 65 名前: マリー(eMaRIEgo) :2002/11/08(金) 18:38
- こんにちは、アパートの皆さん。
錬金術師のマルローネです♪
私は冒険の毎日なので、ここに定住することはないかもしれないけど、
先立つ物が必要なため、訪問販売に来たのでーす☆
私が今持っているもので何か欲しい物があったら言ってくださ〜い♪
今はとりあえずこんなものがあります。
詳しくどんなものが欲しいか教えてくだされば、
あなたに合ったものを選んでお薦めしますよ♪
睡眠薬 時価
疲労回復の薬 時価
惚れ薬 時価
滋養強壮の薬 時価
爆弾 タダ
- 66 名前: 105号室(YASUtlmA) :2002/11/08(金) 23:32
-
『只今 逃亡中・・・・・・御用の方は 新宿歌舞伎町の探偵事務所へ』
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=116&KEY=1030125015&LAST=100
- 67 名前: 宮本の部屋(1010号室)(FREEeuqQ) :2002/11/09(土) 18:16
- 村沢「(*⌒д⌒*)アハ こんばんは♪」
宮本「私がかの有名な漫画家(売れてないけどね♪)の、
宮本ですよ。ハズカシ(^^ゞポリポリ」
松田「こう言うところに書き込むのは初めてで緊張してまーす(笑)」
飯合「皆さん、始めまして(*^。^*)にこ」
宮本「そんな私たちが特別にキミたちの質問に答えてあげまーす(^_-)★」
村沢「今日は、パソと格闘して書き込みました!(>_<)」
宮本「さあ、なんでも聞いてね、そしてがんばってお仕事しましょうね〜☆(爆)」
村沢「どうもスイマセン(・_*)\ペチ」
- 68 名前: 貞子@井戸の中 :2002/11/09(土) 18:18
- (*⌒д⌒*)アハ こんばんは♪
私がかの有名なふたなりにして、超能力者(エスパー、と読んでね♪)の、
山村貞子ですよ。ハズカシ(^^ゞポリポリ
こう言うところに書き込むのは初めてで緊張してまーす(笑)
皆さん、始めまして(*^。^*)にこ
そんな私が特別にキミたちの質問に答えてあげまーす(^_-)★
今日は、パソと格闘して書き込みました!(>_<)
さあ、なんでも聞いてね、そして私の呪いを受けるのだ。うはっうああ゛あ゛あ‥‥
どうもスイマセン(・_*)\ペチ
- 69 名前: 貞子@井戸の中 :2002/11/09(土) 18:21
- >>65
よく効く睡眠薬を一つ‥‥
- 70 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/09(土) 21:18
- >>60
アパートからから出ようとすると、
「噂屋」の張り紙を拾っている大人のお兄さんが!
とっておきの営業スマイルで、お兄さんに話しかけるわ。
「明日のテストの問題の噂から、気になるあの子の恋の噂、珍しい呪文、
「不思議な宝まで、私の店には何でもそろってないものはないわ。
「噂の代金はなるべく噂で。宝の代金はなるべく宝で。
「売るか売らないかは、私の気分次第。
「お兄さんになら、今ならお安くするわよ?
- 71 名前: キャットマン@206号室(.pK/qpec) :2002/11/09(土) 22:57
- 列車で自分の生まれた愛すべき街を離れ
新しい街で、新しい家で、新しい同居人との、新しい生活。
幸せな日々だった。
だけど、台所でしか吸えない煙草、それは―――――俺のスタイルじゃない。
男は帰ってきた。自分の街に。・・・・・・・・・・・・しかし途中で道を間違えた。
「そんなわけで、しばらくここのアパートにすませてもらう。
206号室でよろしく。」
- 72 名前: 音無響子 :2002/11/09(土) 23:02
- @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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_─ \ ー / | あら、課長さんが食べられちゃったみたいね。
/ / _ | >>65マリーちゃん、復活薬ってあります?
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- 73 名前: 音無響子 :2002/11/09(土) 23:09
- 住人さんリストです。
井戸の中(貞子)
地下6階(竜王)
002号室(開かずの間)
003号室(キャル・ディヴェンス)
004号室(開かずの間)
006号室(キング)
105号室(神宮寺三郎(32bit)
108号室(トーヤ)
202号室(噂屋・五十嵐マリ)
203号室(開かずの間)
205号室(秘密忍者隊ニャンキー)
206号室(キャットマン)
666号室(トキ課長)
1010号室(宮本の部屋)
- 74 名前: トーヤ(lSemdwK6) :2002/11/09(土) 23:39
- >65(マリー)
カフェイン、というか不眠薬はあるか?
なるべく副作用が無くて持続性の強いやつが望ましいのだが…
- 75 名前: キャットマン(.pK/qpec) :2002/11/10(日) 03:34
- >>69
ん?井戸の中になんかいるな。
そこから抜け出せないのか?・・・・・・・・いい人生だな。
(抜け出せない・・・・それはお前もだろ)
!!・・・・・(上を見上げる)あのネズミ野郎。
あ?なんだおまえ、井戸から出てこれるんじゃねぇか。・・え?なん(何らかが原因で通信が途絶える)
- 76 名前: 秘密忍者隊ニャンキー :2002/11/11(月) 19:39
- ヤッタロウ 「おうスカシー、おめぇのAA見つけたぜぃ〜」
スカシー@ブンシン「何っ!ホントか?!」
ヤッタロウ 「ああ、まさかオイラもあるとは思わなかったけど
これがあちらこちらで貼ってあったぜ、やるじゃねぇか!」
スカシー@ブンシン「フッ、このボクの魅力からすれば当然さっ・・・
で?どんなAAなんだい?」
ヤッタロウ 「これ。」
∧ ∧__
/爪゚ー゚) /\
/| ̄ ∪∪  ̄|\/
| スカしぃ |/
スカシー@ブンシン「・・・・・・」
ヤッタロウ 「ニャハハ、なかなかかわいく描けてるじゃn」
プルルンmk2 「あーんヤッ太郎を殴るのはアタシの特権なのに〜!」
- 77 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/11(月) 21:07
- ヤッタロウ 「ふぅ・・・今週もなんとか間に合ったな。
あ、いけね上で部屋番号入れ忘れてたぜ!」
スカシー@ブンシン「そう言えば、引越したはいいが荷物整理とかまだだな。
仕事が忙しくて厨房で寝泊りしてたから、か。」
プルルンmk2 「以前とあんまり変わんないのね・・・(T T)」
>18 響子さん …惣一郎さんとケンカしたり、ヘンな芸を仕込まないでくださいね。
ヤッタロウ 「惣一郎さん・・・?」
N『説明しよう!ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~tenmade/CH-otonasi.html
ここを参照だっ!以上。』
プルルンmk2 「て、手抜きだわ・・・(でも色々わかったわ。
(亡くなった旦那さんの名前なのね・・・)」
スカシー@ブンシン「フッ・・・その点ならご心配なく。ボク達は犬とケンカなんて
しませんよ。ましてや貴女の犬とだなんて・・・」
>39 つかう ばくだん 205ごうしつ
ヤッタロウ 「おーい、部屋の前にヘンなもんがあるぜ〜」
『爆弾205号は爆弾205号はいかしているんだぞー!』
プルルンmk2 「何よそれ・・・」
スカシー@ブンシン「ほっとけ。それより整理整頓を手伝えよ。」
- 78 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/11(月) 21:07
- ヤッタロウ 「ふぅ・・・今週もなんとか間に合ったな。
あ、いけね上で部屋番号入れ忘れてたぜ!」
スカシー@ブンシン「そう言えば、引越したはいいが荷物整理とかまだだな。
仕事が忙しくて厨房で寝泊りしてたから、か。」
プルルンmk2 「以前とあんまり変わんないのね・・・(T T)」
>18 響子さん …惣一郎さんとケンカしたり、ヘンな芸を仕込まないでくださいね。
ヤッタロウ 「惣一郎さん・・・?」
N『説明しよう!ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~tenmade/CH-otonasi.html
ここを参照だっ!以上。』
プルルンmk2 「て、手抜きだわ・・・(でも色々わかったわ。
(亡くなった旦那さんの名前なのね・・・)」
スカシー@ブンシン「フッ・・・その点ならご心配なく。ボク達は犬とケンカなんて
しませんよ。ましてや貴女の犬とだなんて・・・」
>39 つかう ばくだん 205ごうしつ
ヤッタロウ 「おーい、部屋の前にヘンなもんがあるぜ〜」
『爆弾205号は爆弾205号はいかしているんだぞー!』
プルルンmk2 「何よそれ・・・」
スカシー@ブンシン「ほっとけ。それより整理整頓を手伝えよ。」
- 79 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/11(月) 21:24
- >45 警察
ヤッタロウ 「にゃ、にゃにっ!?おまわりさんってことは事件か!!」
プルルンmk2 「それにさっきの爆発!またカラカラ一族の仕業かしら?」
スカシー@ブンシン「フッ・・・引越し早々我々の出番とはね・・・」
(アパートの屋根の上から登場)
ヤッタロウ 「ニャ〜ッハッハッハッハ!
古来より、悪の栄えた試しなし!教えてやろう(あ)正義の心で!!」
スカシー@ブンシン「この世に蔓延る悪の影・・・討ってくれよう、この顔で!!」
プルルンmk2 「例え如何なる闇だとて、祓って見せましょこの愛で♥」
ヤッタロウ 「我ら・・・正義と勝利の使徒。秘密忍者隊!」
『ニャンキー!!』
ヤッタロウ 「って・・・名乗ったはいいけどぉ、誰を倒せばいいんだ?」
スカシー@ブンシン「うーむ、今まで勧善懲悪な戦い方しかした事ないしな。」
プルルンmk2 「もぉ!久々にネコマネキが出来ると思ったのに・・・
ああっー!しかも006号室の人にドア取られちゃってるじゃないのぉ!!」
- 80 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/11(月) 21:31
- ヤッタロウ 「ぎゃーっ!!二重投稿しちまってるぜ!!」
スカシー@ブンシン「ふ、不覚ッ・・・」
プルルンmk2 「いやぁぁぁぁ・・・(T T)みなさん、ごめんなさい!!」
- 81 名前: キング@006号室(KinG..Eo) :2002/11/13(水) 09:55
- …眠い。
- 82 名前: 「一方その頃‥」part3(VTEC/T8s) :2002/11/15(金) 03:29
- >>70
ビラをぼけっと眺めていたオレの横に、そのガキは突然やってきた。
『明日のテストの問題の噂から、気になるあの子の恋の噂、珍しい呪文、
『不思議な宝まで、私の店には何でもそろってないものはないわ。
『噂の代金はなるべく噂で。宝の代金はなるべく宝で。
『売るか売らないかは、私の気分次第。
『お兄さんになら、今ならお安くするわよ?
‥おいおい。ちょっと待てっつの。
いまどき出来の悪いファンタジーでもこんなガキが店主だなんて聞いたことないぜ?
そもそも、その「噂屋」っつーのはなんなんだ? 情報屋みてーなもんか?
オレが口を開く前に、そのガキはとことこと目の前のアパートの階段を昇ってゆく。
おい、ちょっと待てっつーの、コラ!
〜そして数分後〜
おい、なんでオレがてめーみたいなガキと差し向かいで202号室でソバ食ってんだよ‥。
こーいう役はどっかのロリコンにやらせとけっつーの。
ブツブツ言いながらソバを啜るオレに向かって、そのマセガキは平然とこう言ってのけた。
〜つづく〜
- 83 名前: 音無響子 :2002/11/21(木) 14:43
- @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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/ / _ | 掃除、掃除…っと。
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- 84 名前: 萩原子荻@404 :2002/11/21(木) 15:34
- ふむ・・・中々綺麗な所ですね。
少々物騒ではありますが――――許容範囲内でしょう。
部屋番号は――――404で良いですか。
欠番? 開かずの間? どれがどうしたというのです?
萩原子荻の名にかけて、悪魔だろうが死神だろうが正々堂々手段を選ばず
欺いてご覧に入れましょう。
それでは、よろしくお願いしますね。
- 85 名前: 音無響子 :2002/11/21(木) 16:27
- 住人さん一覧です。
井戸の中(貞子)
地下6階(竜王)
002号室(開かずの間)
003号室(キャル・ディヴェンス)
004号室(開かずの間)
006号室(キング)
105号室(神宮寺三郎(32bit)
108号室(トーヤ)
202号室(噂屋・五十嵐マリ)
203号室(開かずの間)
205号室(秘密忍者隊ニャンキー)
206号室(キャットマン)
404号室(萩原子荻)
666号室(トキ課長)
1010号室(宮本の部屋)
- 86 名前: 音無響子 :2002/11/23(土) 02:30
- @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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| ∠彳v─/| l / / /
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/ / _ | 掃除、掃除…っと。
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- 87 名前: マリー@現在怪獣から逃亡中。(eMaRIEgo) :2002/11/23(土) 15:50
- >>72
ご、ごめんなさい☆それはありませーん。
- 88 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/24(日) 00:37
- >>82
ずるずるずる。
はーあ、やっぱり『伝説の引っ越しソバ』は人と一緒に食べるのが一番ね♪
何て言うか、こう、何だか楽しくなってくるのよね。
そうそう、『伝説の引っ越しソバ』っていうのは、沢山の人と一緒に食べると
食べた人に幸せが訪れるっていう宝物よ。
まだまだあるから、うふふ、素敵な噂を持ってきた人にあげるわよ?
今目の前に座って一緒にソバをすすっているのは、ちょっと目つきの悪い
大人のお兄さん。(机はミカンの入っていたダンボールだけど……)
とうとう私も大人相手に商売が出来るようになったなんて!
もう、6年生番長の豪天寺も、生徒会も、そしてそして、憧れのジョーも……
私を止められないわ!!
ブツブツ言っている、その目つきの悪いお兄さん(先に名前を聞いとくんだったわ、
ちょっとしくじったわね私)に私はこう言ってあげたの。
「お兄さんのお望みの『一刻館の噂』を差し上げるわよ? いかがかしら?
私の情報網を使ってみない? うふふ」
そして、もう一言。
「ただし、何らかの噂との引き換えね。もしくは」
そう、大人相手の商売ならば。
「……『エス・イー・エックスの噂』との引き換えよ」
- 89 名前: 回覧板 :2002/11/24(日) 02:52
- *重要!*
このアパートの住人は以下のアンケートに答えるように。
とてもとてもありがたい某特別天然記念物様からの質問であるので、
懇切丁寧に心を込めまくって回答するように。
質問1
好きなマンガを答えよ。
どこがどう好きなのかも書くとなお良い。
質問2
この板で一番好きな天然記念物を答え、褒め称えよ。
質問3
このアパートに爆弾を仕掛けた者、及び爆弾を所持しているものは極刑。
※質問に答えた者で、かつ僕が満足する答えを書いた者には
僕のありがたいレスをくれてやるので、感謝するように。
くわ。
- 90 名前: キャル・ディヴェンス@003号室(Cal3DreI) :2002/11/24(日) 22:16
- 質問1:トキみたいな課長なんだけどやっぱトキな奴が出演している作品を覗いて全て。
質問2:天然記念物:トキ以外の地球上全生物を愛してるよ。
質問3:三日以内に一刻館で生きる天然記念物は全滅します。
- 91 名前: 竜王@地下6階(Ryuou4.I) :2002/11/24(日) 22:40
- 質問1
ボーダーであるな。
境界にいる人間どもの行き様に、我はロトの子孫の強さを見た。
質問2
我である。なにせ我はアレフガルドに一体しかおらぬでな。
質問3
そういえば天然記念物は死んだままであったのう。
どう復活するか興味深く見させてもらおうぞ。
- 92 名前: キャットマン(.pK/qpec) :2002/11/25(月) 02:14
- 質問1
昔は読んでたが最近はさっぱりだな・・・・
強いて言うなら「トライガン」「人魚の傷」だ。他にもあるけど。
質問2
・・・・なんだろ?
質問3
アパートの外にある井戸の中の変な女、いつかリベンジする。
- 93 名前: 貞子@井戸の中 :2002/11/25(月) 13:42
- 質問一
恋愛カタログ・・・
最近読んでいないけど好き・・・
とっとと終われ・・・と思うくらいの進展の遅さがたまらない・・・
最初は「そんなすぐに告白?」と思うくらいの進展の速さだったのに・・・
質問2
あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・
質問3
しゃべる変な猫に目をつけられた・・・気に入らない・・・
- 94 名前: トキ課長@666号室(6VqeIz0.) :2002/11/25(月) 22:06
- >>90-93
ふむ、返答があったのは4人だけか。
この板の住人の識字率を考えればこんなものだろう。
それにしても、まっとうな人間の割合が25%とはどういうことか。
くわ。
- 95 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/11/25(月) 22:35
- >89
質問1:好きなマンガを答えよ
ヤッタロウ 「オイラは『ジョジョの奇妙な冒険』だぜ!
金がなくて全巻持ってねぇが、あの独特な世界に惚れちまってよぉ。」
スカシー@ブンシン「ボクは『動物のお医者さん』かな。
ありきたりな恋愛とかもないし、シュールなギャグも面白いよ。」
プルルンmk2 「『うしおととら』が好きです。
まゆこちゃんに似てるってよく言われるの♪」
>質問2:この板で一番好きな天然記念物を答え、褒め称えよ
ヤッタロウ 「天然?ならおミッちゃんだな!カワイくて優しいしなぁ〜♪」
スカシー@ブンシン「それは天然ボケだろうが・・・この板にもいないし。
まぁ、おミッちゃんを褒め称えたくなる気持ちはわかるがね。」
プルルンmk2 「でも元々この板に天然記念物なんていたかしら?」
質問3:このアパートに爆弾を仕掛けた者、及び爆弾を所持しているものは極刑。
スカシー@ブンシン「むむっ、その他人に罪をなすりつけるような台詞・・・
爆弾犯人はこの回覧板を出した奴だったんだな!!」
プルルンmk2 「そうね!犯人は現場に戻って事件の話をするって言うし!」
ヤッタロウ 「てやんでえ!爆弾でアパートの住民を恐怖のどん底に突き落とし
>43で誰かを爆死させたその罪!許せぇんッ!!」
N『説明しよう!ヤッ太郎の正義の怒りが(中略)開放されるのだ!』
ヤッタロウ 「必殺ゥ!ネコ目ェェ!!slaaaaaash!!」
- 96 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/25(月) 23:21
- 質問1
「ドラえもん」。理由は、とても面白いからです。
「怪奇版画男」も面白かったです。
質問2
天然記念物って、「カブトガニ」みたいなものよね。
この前学校で習ったばかりなの。
……それで、この板に天然記念物っているの?
質問3
極刑って何ですか?
……私の噂屋の情報網では分からないなんて……くやしい……。
- 97 名前: マリー@現在微妙(eMaRIEgo) :2002/11/26(火) 00:00
- >>89
私は住人じゃないから質問には答えないとして・・・
>質問3
>このアパートに爆弾を仕掛けた者、及び爆弾を所持しているものは極刑。
これのどこが質問なのよ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
そんなこと言うトキ課長にはメガフラム25個よっ!えーーーーーいっ☆
- 98 名前: 貞子@井戸の中 :2002/11/26(火) 00:16
- >>94
まともな人間って私のことよね・・・?
- 99 名前: 木之本さくら(m4sAkUrA) :2002/11/26(火) 00:21
- 質問1
えっとねえ、ピンク!ピンクの色が好きだよ。
でも、白も良いよね〜♪あ、でも、水色もきれいかもしれないね。
やっぱり、淡い色が合うんじゃないかな?そう思うよ。
質問2
オムライスが好きだね。後、麺類♪
質問3
ほええええ?そんなの、困るよぅ・・・。
で、でもね、やっぱり、暖かいのが好きだよ。うん。
- 100 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/11/26(火) 21:40
- バイトから帰ってみれば、何だこの回覧板は?
凄まじいまでの鳥の怨念を感じる…
何はともあれ華麗に100ゲットだ。
1、好きなマンガ
現在ジャンプで連載されている「HUNTER×HUNTER」
設定をないがしろにせず、細かく考えている点が良い。
2、好きな天然記念物
吸血鬼。
現在は絶滅危惧種に指定されており、世界にたったの4人しか存在しない。
知的生命体でもあるので、どこぞのニッポニア・ニッポンよりも遥かに貴重。
3、爆弾を所持している者は極刑
あの黒い玉の事か?
とりあえずゴミ箱に捨てておいたが、月曜に出すのを忘れてな。
多分もう乾いているので、使えるようになっているだろう。
- 101 名前: 萩原子荻@404号室(SiogitLI) :2002/11/27(水) 00:12
- 回覧板ですか。ふむ・・・
1.好きな漫画。
そうですね・・・
『破天荒遊戯』の啖呵の切り具合、息抜きに最適な『狼には気をつけて』、
『デッドコメディーズ』と『デッドゲーム』の文坂は病蜘蛛を思い出しますが格好良いので許容範囲内、
『HELLSING』の少佐の戯言具合、『ヤマトナデシコ七変化』の変身振り、『外道校長藤堂源三郎』の浪漫回路、
『QED』の薀蓄、『うまんが』の下劣さ、『エンジェル伝説』は心のバイブルですが、『極上天使』ははずせません。
『ブラックラグーン』のアクションと、『浪漫倶楽部』の優しさと、『アルプス伝説』のイカレ具合と、『ハネムーン・サラダ』の情念と。
抜けるように哀しい『神童』、切れ味が光る『アフター0』、突き刺さるような『仮面天使』、
『勇者カタストロフ』の不条理、『ももえサイズ』の不可解、『いろは草紙』の不親切。
『王ドロボウJING』の言語センスには震えが来ますし、
――――失礼。
好きなものを語りだすととまらない性質なので。
2.好きな天然記念物。
『なるようにならない最悪』・・・はここ特有のものではありませんか。
では、朱鷺色トライアングルもといアミバもといトキ課長で。
もっとも、尊敬と軽蔑、打算と策意の混じった感情を『好き』と呼ぶのなら、ですが。
ですが、その知性はこの荻原子荻、賞賛するに吝かではありません。
3.爆弾の所持。
問題ありません。
私自身が核弾頭ですから。
―――――理解できる人は、逆殺です。
- 102 名前: キャットマン@206(.pK/qpec) :2002/11/27(水) 21:48
- 「HEY!貞子!いるのはわかってるぜ!!」
キャットマン、叫ぶ。しかし井戸の中からの返事は無い。
「シカトか、いい度胸だな。オイ貞子!・・・お前の名前貞子で合ってるだろ?」
しかし返事は無し。
「この前のリベンジだ、表に出て来い!!」
しかし(以下略)。キャットマン、銃を構える。
「三秒以内に出て来い、さもないと身体に穴空くぜ!
3!!・・・2!!・・・1!!・・・・・・・・・・・アレ?」
キャットマン、石を落とす
ヒュ―――――――――――・・・・ポチャン。
「・・・・・・・・・・・そうか、今日はいないのか。貞子。」
キャットマンのバックに悲しい風がふく。
「・・・・・・・son of a bitch(サノバビッチ)!!!!」
キャットマン、吠える。
- 103 名前: トキ課長@666号室(6VqeIz0.) :2002/11/27(水) 22:05
- よくわからんが僕の部屋に爆弾らしきものが25個も置いてあるのである。(>>97)
はたしていったい、これで何をしろと言うのか。
謎は深まるばかりである。
まあ、爆弾の使い道など爆発させるか体に巻きつけて立て篭もるかくらいしか
ないのであるが。
……とりあえず二つ、適当に仕掛けておくとしよう。
場所は……そうだな、>>105と>>107にでも仕掛けるとするか。
これで>>105と>>107を踏んだ者とその周辺半径500mは跡形もなく
吹き飛ぶであろう。
くわ。
- 104 名前: 噂屋・五十嵐マリ(TVMARIi.) :2002/11/27(水) 23:28
- (スレッドのナンバーとナンバーの間が、どのくらいの距離か測っています)
- 105 名前: 矢車 魅姫(NJI.s3/Y) :2002/11/27(水) 23:53
- ここが「アパート一刻館」ですか。
こんなに条件が良い物件有るなんて、主の思し召しでしょう。
さて中を・・・(ガチャ)
(ものすごい爆発音が辺り一面に響く)
(爆発で吹っ飛びました)
- 106 名前: 矢車 魅姫(NJI.s3/Y) :2002/11/28(木) 01:39
- >>105
(204号室です)
- 107 名前: キャットマン@206号室(.pK/qpec) :2002/11/28(木) 02:04
- ったく、dだ無駄足だったな。
今日こそケリつけようと思ったのによ・・・・って、何だありゃ?>>105
また爆弾事故か?まったく騒ぎの多いアパートだな。
ふっとんだお嬢ちゃんもかわいそうに、あーやだやだ。あんな風にはなりたくねぇな・・・(自室のドアを開ける)
BOM・・・・・・。
キャットマン、再起不能(リタイヤ)。TO BE CONTINUED。
- 108 名前: 矢車 魅姫@204号室(NJI.s3/Y) :2002/11/30(土) 01:06
- ケホ、ケホン。
何でいきなり爆発が――
普通の人なら死んでた所です。
(まさかこのアパート独自の歓迎?・・ガクガクブルブル)
・・・もうこんな時間!とりあえず荷物を置いてっと。(退場)
- 109 名前: キング(KinG..Eo) :2002/11/30(土) 12:25
- 回覧板ねえ。
質問1
「小人達が騒ぐので」(川原泉・白泉社)
詩的な哲学者がお笑いに徹しているところに才能を感じるね。
「ワースト」(小室考太郎・集英社)
人類がワーストマンという生命体に体を乗っ取られ、
生き残った少年達が立ち向かうという内容自体も面白いけれど、
33年も前に少年ジャンプで連載されていた、ということ自体が凄いねえ。
この間復刻版が出たそうだから、一度読むのを勧めておくよ。
質問2,3はパス。
ピッキングされそうになったり、ドアが吹き飛ばされたり。
こっちは被害者だからね。
- 110 名前: 秘密忍者隊ニャンキー :2002/12/02(月) 22:56
- ヤッタロウ 「やれやれ、今週もなんとか間に合ったぜぇ〜
たっだい・・・ま゛ッ?!?」
スカシー@ブンシン「な・・・なんだこの惨劇はッ!
まるで爆弾が二個ほど爆発したような凄惨たるありさまだッ!!」
プルルンmk2 「ひどい・・・でも建物自体は、ススがついただけで壊れてないわ。
あっ!それより大変、誰か倒れてるわ!!」
スカシー@ブンシン「ムムッ、女性の介抱ならボクにまかせろ。」
ヤッタロウ 「てやんでえ、何言ってやがんでぇ!オイラがやるぜ!」
スカシー@ブンシン「うるさい引っ込んでろ!って・・・(>108)
なんだ元気じゃないか・・・いいきっかけになると思ったのに。」
プルルンmk2 「こっち(>107)の人はまだ気を失ってるわ・・・
多分爆発のショックで気絶してるだけだと思うけど。」
スカシー@ブンシン「うむ、同じネコ同士。ほっとくわけにはいかないな。」
ヤッタロウ 「さっきまで女の子に夢中だったくせに・・・よく言うぜっ!」
プルルンmk2 「静かにして!目を覚ましたわ!!
ええと・・・こんばんわ、タフガイさん☆」
- 111 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/12/02(月) 22:57
- プルルンmk2 「また・・・」
スカシー@ブンシン「部屋番号・・・」
ヤッタロウ 「入れ忘れたぜ・・・てやんでえ〜(涙」
- 112 名前: 名無し客 :2002/12/04(水) 23:47
-
ある日、アパート「一刻館」にひとつの小包が届いた。
特にかわりばえのしない無地のボール紙で包まれた品。
しかし、
送り主の名は、
無い。
宛名は、
「一刻館で最も知恵と勇気を持つ者へ」
となっている。
(現在地・アパート「一刻館」管理人室前)
- 113 名前: エクスデス@667号室(jtKTAw.Q) :2002/12/05(木) 17:45
- アパート「一刻館」の住人たちよ、お初お目に掛かる。私は闇の住人エクスデス。
人間の暮らしなるものを体験し、今後の戦術に活かすためにこのアパートに
今日から入居する事となった。間違っても悪魔召喚の儀式を行ったり
アパート内に次元の裂け目を作り出すような真似はせぬから、今後ともよろしく頼む。
>>89の質問は>>114で答える事にしよう。
- 114 名前: エリー(ElfirXyw) :2002/12/05(木) 17:56
- >112 小包
……???何だろう…。
えーと、「一刻館で最も知恵と勇気を持つ者へ」…?
あ、はは。これ、私には関係ないね。
- 115 名前: エクスデス@667号室(jtKTAw.Q) :2002/12/05(木) 17:59
- 質問1
マーマレードボーイ…というのは冗談だ。
やはり北斗の拳であろうな。熱き漢同士の戦いに、人間の強さというものを垣間見た。
質問2
この板における天然記念物か…私もいずれはそういう存在になりたいものだ。(遠い目)
質問3
私は爆弾など所持しておらぬし、仕掛けてもおらぬぞ。そういえばまだ隣部屋の
トキ課長への挨拶がまだであったな。ボムども、私の代わりにトキ課長に挨拶して来い。
間違っても自爆など…ん?
>>112
「一刻館で最も知恵と勇気を持つ者へ」か…少なくとも私に届いた荷物では無さそうだな。
これはここに置いたままにしておこう。しかし何が入っておるのか…
- 116 名前: トキ課長@666号室(6VqeIz0.) :2002/12/05(木) 17:59
- >>112
……ふむ。
(さも当然のように荷物を自室に持ち帰る)
- 117 名前: エリー(ElfirXyw) :2002/12/05(木) 18:03
- あ、失礼しました。
私、錬金術士のエルフィール・トラウムです。
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=116&KEY=1034788903
ここで先輩錬金術士のマルローネさんと一緒にお店を開いているんです。
それで、今日はマルローネさんの代わりに、この間注文されたもの、届けに来たんです。
遅くなって申し訳ありません。では、順番に配って行きますね♪
>69
まずは…井戸の中のサダコさんですね、えっと、よく効く睡眠薬…ですか。
それじゃ、この「安眠香」をどうぞ。
あまーい香りで、寝付きの悪い人でもよく眠れますよ♪
えーと、お代は…銀貨500枚でお願いしまーす。
>72
次はここの管理人さんのオトナシさんですね。いつもお掃除ご苦労様です♪
復活薬…って言うのは…ないのです。申し訳ありません。
でも、トキさんは今でも元気にマンガについて語っているようなので問題ないでしょう。
- 118 名前: エリー(ElfirXyw) :2002/12/05(木) 18:13
- >113
あああ、失礼しました、エクスデスさん。
114は私が取っちゃいました。ごめんなさい。
お詫びに、この強力な惚れ薬「君しか見えない」をあげるので、使ってください。
次行きましょう。
>74
トーヤさんのご所望なのは、不眠薬ですね。
(それにしても、どうしてリストにないものを注文するのかなあ…ぶつぶつ)
え、えっと、この「暗黒水」と言うのを差し上げます。
黒いし、カフェインと言うか、コーヒーに似てますよね。
あ、お代はいりません。え?いえ、別に実験対象にしてるとかそういうわけじゃないですよ。ええ。
薬なのか毒薬なのかよく分からない謎の薬。
まさに神のみぞ知るって感じの薬ですけど、何も問題ないです。はい。
- 119 名前: エリー(ElfirXyw) :2002/12/05(木) 18:15
- それじゃ、失礼しましたー♪また来ます。
- 120 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/12/07(土) 23:36
- >118(エリー)
ほほう、名前からしていかにも眠気の吹き飛びそうな一品だな。
帰ったら早速試してみる事にしよう。
- 121 名前: トーヤ@108号室(lSemdwK6) :2002/12/07(土) 23:36
- 大 爆 発
108号室を中心に上下左右3マスへ爆風
(206号室、105号室、006号室)
- 122 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/12/09(月) 02:31
- >118
いや、気にする事は無い。正直言ってある程度は予想していた事だ。
それよりもその惚れ薬とやら、ありがたくもらっておこう。
さてこの薬、いかにして使おうか…
ん?またどこかで大爆発が起こっておるのか…ここは物騒だな。
- 123 名前: キャットマン(gCATMAN.) :2002/12/09(月) 05:17
- >>110
俺の頭の中では世界が揺れている。それはもうぐるんぐるんと。
意識はあるようでなく、まともに思考できない。何も考えられない。
ただ手足はダラリと伸びきり、大の字になって寝転がっているのが感覚でわかる。
肌に当たる風が冷たい。・・・・・・・・・・って、何処だここは。
あたかも独りノリツッコミの如く、自分に一喝。気合で目を抉じ開ける。
イメージ的には「怖い夢から無理矢理目覚めようとする時」ぐらい必死に。
「静かにして!目を覚ましたわ!!ええと・・・こんばんわ、タフガイさん☆」
聞き覚えの無い女の声がした。ぼやける視界で声の主を探す。
薄目で眼球のみを縦横に動かす。まだ視界が霞み、物体が二重三重に見えるが
なんとか自分の周りに人影が三つあることがわかった。・・・・助けてくれたのか?
上半身だけ起き上がらせ、頭を軽く振り何度か瞬きをしたり目を擦り、視界をはっきりさせる。
しばらくすると少しチカチカするが物体を認識できるまで視力を取り戻した。
辺りを見回すと。ここアパートの外だった。
その瞬間、思い出した。俺の部屋で謎の爆発が起き見事に吹っ飛ばされたのを。
- 124 名前: エクスデス@667号室(jtKTAw.Q) :2002/12/09(月) 05:36
- 部屋番号を入れ忘れていたではないか!迂闊であった…
- 125 名前: キャットマン(gCATMAN.) :2002/12/09(月) 06:36
- (誤字脱字があるけど、気にしない方向で。)
横に目をやると、一人・・・・・一匹?の女が心配そうに俺を見ていた。
その両隣に2・・・・の男。どうやらこいつらが俺を助けてくれたらしい。
つぅか誰だ。・・・・・・耳とシッポがあるな、俺と同じ猫か。一刻館にきて初めて自分と同種に逢えた気がする。
猫だけど俺とは少し違うな、なんだこのメタリックなボディは。新しいファッションか?
考え始めたらきりが無い、一旦中断する。少し違うにせよ同じ猫には変わり無いだろ。
俺は立ち上がり、汚れた服を手ではたく。爆発が直撃したのになぜ服が燃えてないのか、無傷なのか。
つーかなんで生きてる、俺。
「・・・・・とくかく、サンキュ。」
様々な疑問を持ちつつ、助けてくれた猫たちに礼を言う。そして自分の部屋へと歩こうとした。
その時、女が「大丈夫ですか?」といでも言いたそうな表情をしていたのが目に入る。
「ああ、心配はいらない。この通り元気だよ。」
俺は軽く口を吊り上げて笑い、軽めに言った。
むしろ何とも無かった事が心配。つーか爆発の直撃を受けてなんでここまで平気なのかという事がもの凄く疑問だ。
そんな数々の疑問を残し、俺はその場を去った。
部屋のへ入りドアを閉める。さっきの爆発で部屋が真っ黒だ。
これは専門の業者でも呼んで綺麗にしてもらわないとな、それよりもう爆弾はないだろうな?
まったく、もうあんな目にあうのは沢山だな・・・・
>>121
俺は―――――――――――――――飛んだ。
幸い今回は爆風のみで火炎は来なかったが、ドアを突き破った背中が少し痛む。
俺の中では世界が回っている。それはもうぐるんぐるんと。・・・つーか俺が回ってる。
落下地点はさっき俺が倒れていた場所とほぼ同じ、そこでまた俺は大の字で寝ていた。
薄れていく視界の中で、先程の猫たちが俺に何か言ってるのが見えたが、何も聞こえない。
俺は最後の力を振り絞って、呟いた。
「今日は・・・・・・厄日だな。」
- 126 名前: キャットマン@206号室(gCATMAN.) :2002/12/09(月) 06:38
- あ、俺もだ。
- 127 名前: 矢車 魅姫(NJI.s3/Y) :2002/12/09(月) 23:40
- 用事を済ませてアパートへ向かって歩く途中、部屋を業者に連絡しなきゃなどと考えていると
耳に聞こえるのはまたもや爆発音。
(あれだけの好条件のアパートに空きがあるのはこのせいなんでしょうか?)
などと思いながら駆け足で走って行く。
アパートから煙がモクモクと上がっている。
しかも爆発源らしき部屋を中心に4部屋も・・・。
火災の様子はなさそうなので少し離れて見ると、倒れているらしき人物とその周りに3人ほど集まっている。
慌てて近寄ると其処にいたのは――
男女?らしき小中学生程の大きさの・・猫。しかも二本足で立っている。
倒れている男性らしきスーツ姿の方も・・猫である。
神様これは何かの罰ですかという思いを押し殺して3人を押しのけ、彼の状態を確認する。
出血等の目立った傷は無し、だが気絶しているのか動かない。
彼の身体に両手を近づけ、聖句を呟く。
「主よ、彼の傷つきたる者に慈悲と癒しを!(キュアウーンズ)」
淡い光が彼の身体を包む。
怪我が有ればこれで治るし、無くても気付けにはなる筈。
後は彼が気がつくのを待つだけ。
- 128 名前: 矢車 魅姫@204号室(NJI.s3/Y) :2002/12/10(火) 01:05
- >>127
私も抜けてました・・・。懺悔します・・。
- 129 名前: 名無し客 :2002/12/11(水) 22:59
- アパート『一刻館』緊急浮上age!
- 130 名前: 仮面の魔王少女@404号室 :2002/12/12(木) 16:54
- スレッドに出る気が微妙に起こりません。
これは――――いわゆる恋の病、という物でしょうか。
・・・愚かな。
・・・雑念を晴らしてきましょう。
『焼けるような飢餓と枯渇、爛れる心の吐息
全てを焼き尽くし去らん、和が望むは辛酸の心
万能にて偉大なるマナよ、滅びをもたらす焼け付く嵐を
全ては爛れ錆行く定めのままに――――』
(酸の雲が発生し、庭にいた>135に纏わり付きました)
・・・・・・ふぅ。
- 131 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/12/14(土) 18:35
- >「・・・・・とくかく、サンキュ。」
プルルンmk2 「よかった♪命に別状はないみたいですね。(でもちょっと心配・・・)」
>「ああ、心配はいらない。この通り元気だよ。」
プルルンmk2 「そうですか、それじゃあ・・・」
スカシー@ブンシン「うーむ本当にタフな人(猫?)だ。」
ヤッタロウ 「ともかく、てぇしたことなくてよかったぜ〜
まぁ犯人は明日探すとして今日はもう眠r
>>121 大 爆 発
ヤッタロウ 「(゚Д゚)」
スカシー@ブンシン「あと3cm206室に近かったら・・・我々は即死だった。」
プルルンmk2 「そ、そんなことよりキャットマンさんは?!」
- 132 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/12/14(土) 18:48
- スカシー@ブンシン「ほお、一日に二回・同じ場所に吹っ飛ばされるとは
天文学的な確立じゃあないか・・・」
ヤッタロウ 「(゚Д゚)」
プルルンmk2 「だぁかぁらぁ!それどころじゃないでしょおっ!!(ボカッ!)
ヤッ太郎、アンタもいつまで突っ立ってんの!!(ドゴッ!!)」
>「今日は・・・・・・厄日だな。」
プルルンmk2 「ああっ、独り言をつぶやいてるわ・・・(T T)
ニャンキー忍法には傷を癒すものなんてないし、どうしたらいいの!?」
>>127
スカシー@ブンシン「おお!君はさっきの吹っ飛ばされた女性!!
そうかボクにヒトメボレしてまた会いに来てくれたんだね。
フッ、もてる男は辛いぜ・・・☆ミ
ってアレ?ボクじゃなくてキャットマンなの?(涙」
>「主よ、彼の傷つきたる者に慈悲と癒しを!(キュアウーンズ)」
ヤッタロウ 「ハッ!(゚Д゚;)ここはどこ?私はカモメ〜BYテレコシワ」
プルルンmk2 「こぉのすっとこどっこぉい!アンタにじゃないの!(ドカバキグシッ)
すごぉい・・・あ、貴女は一体?!」
ヤッタロウ 「お、オイラにも回復聖句をぉ・・・ガク」
- 133 名前: シャドウナイト@801号室(u2mYL5uU) :2002/12/20(金) 15:43
- シャドウナイト「Σ(´Д` )
……ここはどこだ?私は誰だ?」
ジュリアス「そんな古代文明的なボケはやめてください、陛下」
シャドウナイト「1000歳越えの貴様に言われたくない……」
ジュリアス「……」
シャドウナイト「質問に答えるように」
ジュリアス「陛下の御名前はシャドウナイトでございます」
シャドウナイト「いや…それは知っているから……」
ジュリアス「今日からこのアパートに住んでいただく事になりました」
シャドウナイト「ハァ!?我が城があるではないか!」
ジュリアス「貴方が大量にモンスターを城の中に引っ張ってくるので寝起きする場所がございません」
シャドウナイト「……」
ジュリアス「……」
シャドウナイト「……5000歩譲ってそれが事実であり、ここに住むのを認めたとしよう。
だが!何が悲しくてこの万人が避けるような部屋に住まねばならんのだ!?」
ジュリアス「芸人は己をネタにしなければ食ってはいけません」
シャドウナイト「……そうか……」
……という複雑な経緯の元、入居することになった。
フン、とりあえず愚民どもによろしくと言っておいてやるか。
……引越し挨拶周りを……品はこれでいいかな?
(入居者全員に「まんまるドロップ」(体力僅かに回復))
- 134 名前: シャドウナイト@801号室(u2mYL5uU) :2002/12/20(金) 15:48
- >>89 回覧板か?
質問1(好きな漫画)
私は、漫画などという家畜の文化は嗜まない。
強いてあげるならば……
「ベルサイユの薔薇」。
好きな理由?愚問だ。これ以上の名作はない。
質問2(好きな天然記念物)
天然危険物ならよく目にするが……?
質問3
……やけに爆破跡が多いと思ったら、そんな物を所持している者がいるのか……
実に危険だな……ここは。
まあ、我が城にいるより楽しくなるかもしれん。ククク。
ちなみに私はそんな物持ってもいないし、仕掛けてもいない。
モンスターなら大量にいるがな。
……おっと、バネクジャコよ、どこへ行……
……
まあ、いいか。
モーグリ変化ぐらい害ではなかろう。
(>>137にバネクジャコが襲い掛かりました。モーグリになって語尾にクポをつけてください)
- 135 名前: 秘密忍者隊ニャンキー@205号室 :2002/12/24(火) 22:16
- ヤッタロウ 「じんぐるべぇ〜る・・・じんぐるべぇ〜る・・・
鈴がなる〜っとくらぁ・・・」
スカシー@ブンシン「いきなり展開が変わったな。
ちなみに今我々は自室のコタツの中…」
プルルンmk2 「あのねぇ〜!キャットマンさんや魅姫さんをほっといて
クリスマスパーティなんかやってていいのぉ?!」
スカシー@ブンシン「まぁいいじゃないか・・・所詮今年もむさ苦しいクリスマス、
こんなのボクの美学が許さん!」
ヤッタロウ 「だよなぁ、女のコのいねぇパーティなんてつまんねぇよ。
おミッちゃんは旅行に行っちまったし・・・」
プルルンmk2 「何よ、女のコならここにいるでしょ?」
ヤッタロウ 「にゃに?どこだ?」
スカシー@ブンシン「ふーむボクの目に狂いがなければ、いないな。」
プルルンmk2 「ゴゴゴゴゴゴゴゴ・………
フランケンシュタイナァァァァアアア!!」(GOOOON!!)
プルルンmk2 「さ〜て♪すっとこどっこいの二人は無視して、無け無しの
お給料で買ったケーキ食べよぉっと☆」
>>130(酸の雲が発生し、庭にいた>135の代わりにケーキに纏わり付きました)
プルルンmk2 「いやあああああぁぁぁぁぁ・・・
アタシのケーキが溶けちゃったぁぁぁ〜!!(T T)」
N『説明しよう!よって、>>133のまんまるドロップをケーキ代わりにして
空し〜いクリスマスをニャンキーが迎えたのは言うまでもないのだった!!』
- 136 名前: 音無響子 :2002/12/26(木) 15:54
- @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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/ / _ | 住人さんは随時募集中…っと。
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/ / / | ゝ_ム ヽ / /
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- 137 名前: さくら&うにゅう@アパート内サーバー :2002/12/26(木) 22:58
「風邪をひいたときは、耳に玉葱を刺すといいらしいよ」
「いや、死ぬやろ・・・。」
「あ、もうこんな時間。お風呂入ってくるね」
「・・・覗いたら住民全員のPC、フォーマットされるで・・・」
- 138 名前: キング@006号室(KinG..Eo) :2003/01/08(水) 12:45
- …眠い。
- 139 名前:名無し客:2003/01/17(金) 21:04
- 移転age
- 140 名前:トーヤ@B-108号室 ◆eNlSemdwK6:2003/01/17(金) 21:36
- ふむ。
眠気と一緒に何か掛け替えのない物までいくつか吹き飛んだようだが、
結果的に目が覚めたのだからそれはそれで良しとするべき点であろう。
それにしても抜けた床から落ちてみたら
ちょうど地下108号室にパイルダー・オンしてしまうとは何たる偶然よ。
これからはここに住まわせてもらう事にしよう。
カビ臭さとこの陰気な内装さえ気にしなければ快適空間と言っても差し支えは無いな。
では、眠くなってきたのでそろそろ休ませてもらう。
皆の衆お休みである。
(バタン、と棺桶の蓋を閉じる。)
- 141 名前:音無響子:2003/02/13(木) 23:08
- @`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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- 142 名前:エリちゃんの秘密は私だけが知っている。:エリちゃんの秘密は私だけが知っている。
- エリちゃんの秘密は私だけが知っている。
- 143 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/02/16(日) 15:47
- こんにちは!…って、わっ!?
入居申請をしに来てみたら、いきなり爆発騒ぎがあったみたいですね…
とまあ、それは置いといて!
響子さん、初めまして!最近この一刻館に来ました、
エリ・パーソンといいます。
505号室に入居させて頂きたいんですけど、お部屋、空いてますか?
とりあえず、入居のご挨拶がわりに、天然記念物さんのアンケートに
お答えしておきますね!
質問1(好きなマンガを答えよ)
神聖モテモテ王国です!ジークナオン!
あとは「コミックマスターJ」とか、ファミ通PS時代の「聖学電脳研究部」、
須藤真澄先生の「振袖いちま」とか、森薫先生の「エマ」、
おちよしひこ先生の「マリーとエリーのアトリエ」なんて好きでしたね。
…すっとこどっこい、伝染りますよ?
質問2(好きな天然記念物を答え、褒め称えよ)
天然記念物…ですか?うーん、難しい質問ですね…。
実は私、どちらかというと、生物よりもメカの方が好きなんですよ。
記念物とかじゃなくて、ピザキャットのお三方が素敵…
なんて言ったら、やっぱり怒られちゃいますかね?
質問3(爆弾を仕掛けた者、及び爆弾を所持しているものは極刑)
爆弾ですか?うーん…。
私、普段の仕事の関係で、ハンターズ(冒険者)の方がトラップを踏んで、
ダメージを受けてる姿とか、モニターで見てるんですけど…
あれって、見てるこっちも痛いんですよね…。
PSOには罠がありますけど、このアパートには罠がない方がいい、って事ですね?
了解。危険物は持ち込みません。
という訳で皆さん、以後よろしくお願いします!
- 144 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/02/16(日) 15:49
- あ、あらら?
すいません、いきなり最初から送信ミスしちゃったみたいですね。
>142のこと…忘れて下さい。
お目汚し失礼しました!
- 145 名前:エリー ◆H3t8ZcELIE:2003/02/17(月) 21:59
- おち先生の漫画は読んだこと無い罠
- 146 名前:エリ@505号室(仮) ◆EP3l69GCk.:2003/02/18(火) 00:50
- >145
初めまして、エリーさん!
エリといいます。名前が似ててややこしいですけど、よろしくお願いします!
おち先生の漫画は全5巻。掲載されていた雑誌が廃…ゴホン!
休刊してしまったので、おそらく、店頭在庫が無くなった地点で終了な罠です!
ところで、このアパートの最初の方でやってらした工房への注文、まだ有効ですか?
私、前から一度、エリーさんの作るチーズケーキが食べてみたかったんです!
よかったら、チーズケーキを一個作ってもらえませんか?
- 147 名前:エリー ◆H3t8ZcELIE:2003/02/19(水) 01:53
- >146
初めまして、エリさん!
こちらこそよろしくお願いします。
ちなみに私はトリップでわかる通り、ここの上の方のエリーさんとは別人です。
……多分。(中の人の都合とか色々アクシデントはありますが。)
はい!私で良ければ依頼受けつけますよ〜♪
チーズケーキですねっ!私の大好物です。あ、エリさんならよくご存知ですよね。
作ります作ります。一人分で良いですか?
それとも、二つ作って私と一緒にお茶しますか?
- 148 名前:エリ@505号室(仮) ◆EP3l69GCk.:2003/02/19(水) 18:54
- >147
あっ…すみません、間違えてました…。
えっと、じゃあ、せっかくですから、チーズケーキを2つと、
お茶も2人分、お願いします!
それで一緒にお茶しましょう!
…
ふふっ…
WSのアトリエみたい…
!
ハッ!
なななんでもありません!
じゃあ、そういうことでお願いします!
あ、私の方はぜんぜん急ぎませんから、エリーさんのペースで調合して下さいね。
- 149 名前:エリー ◆H3t8ZcELIE:2003/02/25(火) 03:48
- >148
はーい♪
ご注文通り、チーズケーキ二つと、ミスティカティ二つ、用意しましたよ。
エリさんのお部屋でお茶にして良いでしょうか?
……と、朝早過ぎましたね。
調合の材料でも探して待っていようっと。
- 150 名前:さゆ:2003/02/25(火) 18:12
- 美少女二人のお茶会に水をさすさゆ12歳です。
そんなことよりアンケートです。
あなたの理想の恋人の要件とは何でしょうか?
三つあげてください。
- 151 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/02/25(火) 18:50
- >>149
ありがとうございます!これが噂の、エリーさんのチーズケーキなんですね。
それに、高級なお茶のミスティカティまで!
…
…これが…
歴史の彼方に消えたミッシングオブジェクト、
「ケーキ」という食べ物なのね…
ハッ!すすすみません!
実際にケーキを見たのは生まれて初めてなもので、つい…
エリーさん、どうぞ私の部屋にお入りください!
お茶会用のテーブルセッティングも済ませておきましたので、
そちらの椅子におかけ下さい。
(カルが検索してくれた城砦都市の市民生活のデータを参考にして、
お茶会の準備をしてみたんだけど…これで合ってるのかな?)
(えーと、お茶会の話題は、っと…そうだ!)
あの、エリーさんは鉱石とかに興味ありますか?
実は私、最近、とある世界の洞窟で採取された、
珍しい鉱石をいくつか持ってるんですけど…
エリーさんさえよかったら、いくつかご覧になりますか?
- 152 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/02/25(火) 18:55
- >>150
えーと、さゆさんのアンケート…私もお答えしてもいいのかな?
理想の恋人の要件三つは、
「スマートなフォルムで」
「頭が切れて」
「親身になって相談に乗ってくれるひと」
ですね。
(…つまり、カルのことなんだけど…)
- 153 名前:さゆ:2003/02/25(火) 19:13
- >>152
早速お答え頂き恐縮です。
勿論、どなたでも答えてくださって構いませんよ。
エリさんにお答えしてもらえるとこちらもうれしいです。
頭が切れるというのは確かに魅力的ですよね。
それに親身に相談に乗ってくれる人…いそうでいませんよね。
結構具体的ですね…と思ったら、そういう相手がいらっしゃるのですね。ふふふ…。
恋をするのってステキですよね。
あ、続いてまた質問をしたいのですが、まだこのアンケートを配ったばかりなので、
他の方の回答が増えて来るまで待ちたいと思います。とりあえず一晩くらい…かな。
バーチャルネットアイドルさゆはエリ・パーソンさんを応援しています。
- 154 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/02/25(火) 23:37
- >>153
いえ、とんでもありません!
こちらこそ、そう言って頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
(まあ…人っていうか、カルは自立思考型AIなんだけど…
私達の星では、アンドロイドさんと人間の恋愛とかも、珍しくないしなあ)
さゆさんも、回収、大変ですけど頑張ってくださいね。
バーチャルフィールドオペレータ・エリはさゆ12歳さんを応援しています!
- 155 名前:エリー ◆H3t8ZcELIE:2003/03/01(土) 22:40
- >>151
喜んでもらえてうれしいです♪
ケーキ食べるのは初めてですか?
うーん…お口に合うかなあ…?ちょっと心配…
鉱石ですか? はい! 勿論興味ありますよー。
私の今生活しているザールブルグの近くで取れるのはグラセン鉱石って鉱石くらいなんですけど、
錬金術の材料として必要なんですよ。軽い石なんです。
だから武器の材料としても使える優れものなんですよ。
でも、なかなか見つからなくって集まらないんだよね…とほほ。
わー! 珍しい鉱石を見せてくれるんですか? はい、見たいです!!
ぜひお願いします♪ い、良いのかな…? うれしいです。ありがとうございますー。
- 156 名前:エリー ◆H3t8ZcELIE:2003/03/01(土) 22:45
- >>150
あっ。さゆさんの質問に気付きませんでした。ごめんなさい。
って…び、美少女だなんて、そんなことありませんよ!!
わ、私は…。え、エリさんだけですよ、そういうのは!!
え、えーと、それで…
恋人にしたい…タイプってことですか?
うーん…私はまだそういうのはわからないや。
今の所は錬金術が恋人、って感じかな?
でも、あえて言うなら…優しくて、冒険先で私のことを守ってくれる人、かな?
あ、まだ二つだ…うーん…後は…
錬金術に理解のある人、かな?
やっぱり、自分のやってることは否定されたくないもん。
- 157 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/03/02(日) 11:29
- >>155
(もぎゅもぎゅもぎゅ…)はあ、美味しい…。
一口食べると、シャリオチーズの風味とハチミツのナチュラルな甘さが広がって、
甘くなった口の中を、ミスティカティの清涼な香りがスーッと流しさって…
…はあ…
…幸せ…
さすがは努力のマイスター・エリーさんが一切の妥協を許さずに作っているケーキ!
ごちそうさまでした!お世辞じゃなくて、本当に美味しかったです!
お礼と言ってはなんですけど…これが、さっきお話した洞窟の鉱石です。
えーと、まずはこちらの赤褐色の鉱石。
これは溶岩が硬質化したもので、石の内部に高熱を宿しています。
次に、こちらの緑黄色の鉱石。
これは地下の植物と鉱石が融合したもので、内部に冷気を宿しています。
最後に、こちらの青く透明な鉱石。
洞窟の岩肌から染み出た水分が結晶化したもので、微かだけど波動の力が
あるみたいですね。
どうですか?どれか気に入ったものとか、ありますか?
一応、どの鉱石も全部、武器の材料として利用するために採取された…らしいです。
本当は、錬金術師の方に素材をお渡しする時は、レシピも一緒にお教えするのが
マナーなんでしょうけど…
エリーさんなら、素材から何かひらめくかも、と思ってお見せしたんです。
もし気に入った鉱石があれば、差し上げますから工房にお持ち帰りください。
美味しいケーキと楽しいお茶会の、ささやかなお礼です!
- 158 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/03/02(日) 11:46
- >>156
えっ!びびび美少女ですか?
ちち違います!私はいたって十人並みの容姿です!
電子の妖精、虹の美少女さゆさんの美貌にはかないません!
えーと、私達ニューマン(遺伝子操作新人類)は、ヒューマンの方に比べて、
どうしても骨格とかが華奢なのと、耳が大きくとんがっているために
伝承上の生物「エルフ」のようなイメージを持たれるので…
そういう理由から、ヒューマンの中には、ニューマンに神秘的な印象を
抱いてる方もいるみたいですね。
ニューマンの中で美少女と評判の方は…やっぱりフォニュエールさんかな。
…
そういえば…
私、エリーさんとは名前が似てるだけじゃなくて、髪と目の色も一緒なんだ…
って、これは余計な事だったかな…
- 159 名前:さゆ:2003/03/03(月) 19:11
- すっかり女の園になっているアパート一刻館ですね。
では、アンケート回収といきましょうか…
と、言いたいところですが!
実は、このアンケート、まだ続きがあるのです。
あなたが答えてくださったその条件にかなった人が二人現れました。
しかし、あなたはどちらか一人を選ぶことになります。
そのときに決め手となる条件を教えてください。
- 160 名前:エリ@505号室 ◆EP3l69GCk.:2003/03/03(月) 22:11
- あはは、女子寮状態になっちゃってますか?
まあ、ひなまちゅりですし…
…
って、残り2時間もないですけど…
>このアンケート、まだ続きがあるのです。
Σ(゚д゚lll)
決め手となる条件…
うーん…
「私と話をしてくれる方」…ですね。
私の話を聞いてくれたり、話をしてくれる方を選びます。
私、オンラインで誰かとおしゃべりするの、大好きなんです!
だから、こうしてさゆさんのアンケートにお答えするのも、
お世辞や社交辞令とか抜きで、本当に楽しくて…
って、ごめんなさい。これはアンケートに関係ない話でしたね。
以前も、メール友達だったカルスからメッセージの返信が来るのを
すごく楽しみにしていて…
…あっ。ごめんなさい、ノロケちゃいました?
- 161 名前:キング ◆kkKinG..Eo:2003/04/07(月) 12:44
- 出勤前に風通しでもよくしておこうか。
―――出勤先も風通しをよくしなくちゃいけないってのは秘密だけどね。
- 162 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36:2003/05/10(土) 22:15
- ……このアパート誰もいないの?
ちょっと軒下借りようと思ったけど……どうしよう。
- 163 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36:2003/05/10(土) 23:29
- …誰もいないみたい。
勝手にだけど、軒下だけ借りようっと。
,.'´  ̄ ´ミ
i"/ ノ リハ
ノルパ -゚ノ、
(つ旦O
と_)_)
(そしてまたーり)
- 164 名前:音無響子:2003/05/12(月) 22:32
- ─`─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─_
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l //| | | |
| ∠彳v─/| l / / /
| | y| / | `∠/ヘ////
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/ / _ | アイビスさん! 軒下で宴会なんてダメですからね!
/ __/ / | |
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V l |/ | pY0 ぐ└、 \ / /
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- 165 名前:アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36:2003/05/13(火) 22:22
- >>164
,.'´  ̄ ´ミ
i" ノ_,リ._ハ
ノルパ -゚ノ、 ガシャ
(つ]!]O __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
い、いや宴会とかそんなんじゃなくて…
えと、その…
す、すぐ帰るからっ!
(退場)
- 166 名前:カザミ@004号室:2003/06/07(土) 01:03
- どーーも。住まわせて頂きます。
管理人さんどーぞヨロシクv
部屋は一階で。004号室。え、ダメ?003号室の人が言ってるんですか?
へぇ、それは残念だなァ。(言いながら004号室に歩み寄る)
〈ガチャ。〉
・・・・・・。
〈ガチャガチャガチャガチャ。〉(開かない)
〈ドゴーーーン!!〉(ドア吹っ飛ぶ)
開いた開いた。
…あー。蜘蛛の巣張ってる。誰か掃除しに来てくれないかなぁ。
管理人さんとか、ね?(荷物を置く)
…あー。回覧板来てるなぁ。・・・・・・。
質問1:GANTZ
質問2:トキ課長でいいよ。
質問3:あーはいはい。わかったよ。(窓の外に小さなプラスチックの箱を投げ捨てる)
アンケート?条件とか言われてもなぁ。
・・・・・・(考え中)
別に無いなぁ。
二人現れたら二人で決めてもらうね。
…ここの人達に挨拶しに行かなきゃいけないのかなぁ…。
・・・いーや、めんどくさい。
・・・。(適当な紙に何か書き始める)
〈ぺた〉(半壊したドアに貼り付ける)
『どーぞよろしく。』
- 167 名前:乾 俊介@009号室 ◆hXyqcAbs46:2003/06/07(土) 01:54
- どうも。こっちに越してくることになった、乾 俊介です。
地下、009号室を借りたいのですが、空いていますか?
たまーに騒がしくするかも知れないので、地下の隅っこが良いんですよ。
あ、俺一応探偵なんです。ここらでは珍しくないでしょうけど。
そういや部屋番号の2ケタ目って何を表してるんですかねえ。
階ひとつに99も部屋があるんですか? もしかして。でっかいなあ。
- 168 名前:キング@006号室:2003/06/13(金) 13:21
- …まだ煙っぽいねえ。風通しをよくさせてもらうよ。
にしても、荒っぽい連中ばかりだねえ、ここは。
ミルクの似合う16歳が本気になる前に、
とっとと部屋替えをしたほうが無難だね。>>166
- 169 名前:乾 俊介@地下009号室 ◆hXyqcAbs46:2003/06/13(金) 21:36
- (過去ログを読み返して)
なーる。頭の数字は「階数-1」を表すんですな。
地下の場合は「深さ-1」になるのかな?
んでは名前に地下とつけときましょ。Bで統一するならそれでもいいけど。
なんか騒がしいから、壁に防音シートとか必須かなあ……か、金が。
>キングさん
あ、宜しくお願いします。
やっぱり引っ越し蕎麦とか持って挨拶回りが普通なんですかねえ。こんな時。
(CvsS新作に出場できるといいなー。応援してますと心の中で)
- 170 名前:カザミ@004号室:2003/06/14(土) 00:15
- >>168
ども。ミルクの似合う16歳…?
まあ、いいです。俺、この部屋気に入ったんでv
…あー、でもドア半壊してるしなぁ…。
いや、もう夏だから良いか。寒いのは嫌ですけどね。
てな訳で、俺ここに住み続けますよ。
意 地 で も 、 ね ?
>>俊介君
ああ、どーーも。ヒロがお世話になってますv(にこ)
じゃ。(もう部屋へと戻ってゆく)
…引越し蕎麦欲しいなァ…。(ぼそっ)
- 171 名前:名無し客:2003/08/01(金) 11:16
- ま、つまりここは「焼きたて」のアパートなわけだ。
そんなところに意地でも住もうなんて、170の兄ちゃん、根性あるな。
(引越しそばを1年分プレゼント。乾燥剤もバッチリ。ただしつゆは粉末。薬味は自分で用意しる)
- 172 名前:カザミ@004号室:2003/08/03(日) 03:09
- >>171
あ、違う人からもらっちゃった。
……。(そばの山を眺める)
…一年分かー…。あ、乾燥剤入りならいいかな…。腐んない訳だし。
あ、てことは茹でるのか。…ナベなんて有ったかなぁ。
……。
まぁいいや。生で食べよう。
あ。 ありがとうございましたv(にこ)
…生ってそうめんみたいなのか…硬い…?
まぁそりゃ茹でるんだし…水でふやける…無理か…。
ヨシに頼んで…茹でて…。
薬味……マヨネーズ…?…切れてたかなァ…。
早く食べないと…ゴキブリ…。
(ぶつぶつ何か言いながら大量のそばを部屋に運び始める)
- 173 名前:抜剣者教師(レックス)と機械仕掛けの新入生(クノン)@777号室:2003/08/17(日) 16:59
- レ「ここが一刻館のアパートか、しばらくはここを本拠として構えるかな。」
ク「そうですね、先生、それでは早速挨拶をしましょうか。」
レ「俺はサモンナイト3の主人公こと抜剣者教師ことレックスって言います、今日からここに
二人で入居させてもらうのでよろしく。」
ク「わたしは・・・先生の生徒兼恋人で(一応サモンナイト3のヒロイン候補
(隠しだけど)・・・機械仕掛けの新入生こと従軍看護用機械人形の
クノンと申します、わたしはロボの集うスレにもいますが
先生同様よろしくお願いします。」
- 174 名前:抜剣者教師(レックス)と機械仕掛けの新入生(クノン)@777号室:2003/08/17(日) 17:19
- レ「それじゃあこの部屋に早速荷物を置こうかなって・・・クノン、その機材は
一体?(;゚ω゚)」
ク「ラトリクスからデータベースの機材と少々持ってきました、これでリィンバウム
のラトリクスからデータを送信してもらって、それを元に万が一の時、怪我人や
病人を治療したりする事が可能です。」
レ「だからって、ラトリクスの作業用ロボットまで連れてこなくても(;゚ω゚)」
ク「ですが、ここの性質上、用意しておくに越した事は無いかと、それでは
今日からここ、777号室はリペアセンター一刻館店舗という事にしましょう。(^^」
レ「俺達の部屋がリペアセンターと化したのはともかく、ここの住人に挨拶回りを
した方がいいかな。」
ク「そうですね、先生。(////)」
(そう言って、パナウの実を詰め合わせをもって部屋を巡る赤髪の教師とフラーゼン
であった、ちなみにフラーゼンとは、従軍看護用機械人形の事をそう呼ぶのである
医療看護用機械人形とも言うが早い話が看護婦ロボットである。)
- 175 名前:名無し客:2003/08/17(日) 17:25
- サモンナイト3のキャラがとうとう来たか・・・・しかもレックスの彼女の
留学先の本拠をここに構えるとはな・・・。
かなり根性あるな・・・・二人とも。
- 176 名前:名無し客:03/09/24 16:03
- 玉葱chのキャラネタ&なりきり板にも来てね。
2chと違って細かい規制も無いし、IPも取ってないよ。
もちろんかちゅ〜しゃ等の2chブラウザにも対応してるよ。
ttp://gungnir.versus.jp/charaneta/
- 177 名前:名無し客:03/10/23 22:29
- (てくてくと歩いて来て、アパートの前でふと立ち止まり、門、外壁、窓を
ぐるっと眺める)
……へえ。ずいぶん立派なんだ……。
(>>1を念入りに読み、次いで郵便受けの名前(>>85)を見る)
名士さんたちのねぐらなんだろうけど、でも名無しも入れるって確かに
書いてあるよね……。
ごめんくださーい?
(上がり込み、ホールを見回す)
……皆さん、「職場」に行ってるのかな……?
(床に落ちている色褪せた広告(>>175)を拾い、一ヶ月前の日付に気付く)
まさか、誰も、居ない?
(引き攣った表情が少しずつ緩み、微笑に変わる)
……は…あはは……。理想的じゃないか?
(廊下を少し歩き、一室のノブに手をかけ、一瞬ためらってからグイとドアを開く)
……空室……だよな。
(中へと入り――。)
- 178 名前:名無し@103号室:03/10/23 22:31
- (後ろ手でドアを閉める)
……和室なんだ……。
(屈んで畳を指で撫でる)
埃もカビも無い。なんで…?……まあ、いいや。(笑)
(靴を脱いで上がり、持っていた空のペットボトルを脇に抛って、ばたりとうつ伏せる)
……この畳…いい匂い……疲…れた……。
………ZZZzzzzzz.........
- 179 名前:名無し@103号室:03/10/27 20:34
- ビクリと少年の肩が震え、寝返って見慣れない天井に目を見開く。
深呼吸しながら畳の跡が付いた頬をさすり、苦笑。
「……僕はまだ生きている」
あぐらをかいて室内を見回し、床の間のテレビに気付く。その傍らのリモコンを
四つん這いで取りに行き、とりあえず電源オン。
http://appletea.to/~charaneta/logo.jpg
「へえ?」
ガラス板の向こうからジッと見つめる青年の生々しさは、引込まれそうになるほど。
ふと思い付いて腰を上げ、真横へ移動してみる。
「……?!」
少し青ざめながら、今度は反対側に移動。
完全に青ざめて、事実を確認する。青年の視線から逃れられないのだ。
冷や汗を垂らしながら、昔読んだ小説の一節が脳裏に浮かぶ。
“BIG BROTHER IS WATCHING YOU.”
『兄貴はいつもお前を見ている』。
慎重の上にも慎重な挙動を要求されていることを少年は了解した。
もしもこのリモコンのチャンネルを成人指定番組に合わせたら――「アウト」だ。
もしもこの部屋で猥褻あるいは不謹慎な独り言などつぶやいたら――「アウト」だ。
小一時間おびえてから、それもここの住人にとっては濡れた手で家電をいじらない
のと同じくらい自然なことなのかも知れないと、思い直してみる。「ローマでは
ローマ人のように。」だいたい自分の古巣が余りにも無秩序に過ぎたのだ。
と思ったとたんにその古巣が気に掛る。
「チャンネルを合わせるくらいなら、良いよね……。あとはまずい事を言わなきゃ……」
震える指でリモコンを操作。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1035255813/l50
「……ふーん。事態は正常に向かいつつあるみたいだね。ならそれを加速させなきゃ。
10ヶ月も勤めたんだもの。――ああっ、もう。着たまま寝るからこんな……」
ブレザーのシワを伸ばしながら、少年は出掛ける。夜の底へ。
- 180 名前:名無し@103号室:03/10/27 21:06
- コンビニの袋をさげて、少年が部屋に戻る。
「ふぅ!」
あとは見守るだけ。1000を目前にしてキャラハンが途絶えるなんて有り得ないし、
ここまで誰が追って来る筈も無い。肩の荷が降りるという言葉の意味を少年は深く
深く噛み締めるのだった。
夕食を腹に詰めてから、またリモコンを手に取る。あの「漢」のひとは元気だろうか。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1063638681/l50
元気だった。また質問をしよう、そういえばこの世界のどこかに質問のサンプルも
展示されてたし……などとぼんやり想いながら少年は眠ってしまう。
- 181 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/10/28 18:44
- 惰眠から目覚めた少年は普段着に着替えて外出。シワだらけとなった制服を
クリーニングに出し、『質問スレ相互補完スレ』で刑事さんの講議をメモり
その足で、あの「漢」のひとに質問して、帰宅した。あのひと自ら読書の話題
を持ち出した事実に単なる偶然以上の何かを感じ、紅潮が収まらない。
あの武闘者も知的交流を求めることがあるのだろうか。それはあるだろうと
少年は思う。脊髄反射だけでは闘いに勝てるはずも無い。そこまで思い遣れば
中の人の素出しという事は無く……「中の人の素出し」? 略すると――。
「うあああああっっっ!!」
脊髄の先端から叫び、危険な連想を全力で中断する。ここは一刻館。
未熟な自分にとっては、この静まり返ったアパートが戦場なのだ。
数分して、緊張が緩むやいなや、少年は再び眠りについた。
- 182 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/11/05 21:53
- それからの数日を本格的な引っ越しに費やした。思い出の染み込んだベッドは
さんざん悩んだ末、マットレスだけ残して処分してしまった。和室にはあまりに
不似合いだったし、この畳に余計な跡は付けたく無かったのだ。
荷ほどきが一段落したところで、マットレスを部屋の真ん中に敷き、ごろりと
仰向けになって、少年は思い切りからだを伸ばす。しかし、手足がはみでるには
ほど遠い。その貧弱な体躯一つに、ダブルベッドのマットは広すぎた。今となっ
ては言葉にする事も出来ない幾多の夜を、少年とともにこのマットの上で紡いだ
少女がその身を横たえる事は、二度とない。
「そして僕を見つめ続けるのは大鴉、じゃなくて――」苦笑しながら、ちらりと
テレビを見る。いつものように「兄貴」と目が合った。軽く会釈して、マットに
腹這いになり、黄ばみや染みをぼんやりと眺めてみる。心地良い眠気が脳の奥か
ら蜜のように溢れ、霞んで流れる瞳が茶色の染みで停止し。
何かを思い出しかけた。なんだっけ。この茶色。
血痕だよ。なんだ知らなかったの。
知ってるよ。でも思い出しかけてるのは。僕が忘れて置いて来たのは。
「ああぁあっ?」頭を抱えてうめく。去る3月、隣の体育館の倉庫から「古巣」
の客席に疎開させた首の無いセーラー服の少女をきれいさっぱり忘れていたのだ。
リモコンをひっ掴んでチャンネルを合わせる。
「……少なくとも沈静化はしたようだね。さすが、軍師を自任するだけのことは
はある。しかし、920か……!」
終了まぎわのスレと見れば、見ず知らずであろうと乗り込み埋め立てる手合い
など、あの世界では珍しくも無い。今夜dat落ちしてもおかしくないのだ。
クリーニング済みの制服に一瞬手を伸ばしてから首を振り、カジュアルジャケ
ットを羽織って、少年は夜の底へ消えた。
- 183 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/11/10 00:06
- 「――いいや、絶対に千取り合戦か埋め立てが始まるって。君、一人で歩いて
逃げられる? 無理だよ!」
セーラー服の首無し死体を背負って、少年は帰って来た。部屋に上がり、壁
に背を向けてどさりとしゃがむ。死体は壁にもたれて座る格好になった。
「はあ! さすがに重かった。ちょっと太ったんじゃない? はは、まさかね」
自分はマットレスに腰をおろして、死体と向き合う。
「どうだい、良い部屋だろ? いつdat落ちするかわからない『向こう』よりも
ずっと安全だよ。軍師君の活躍はテレビで見られるし――あっ、いけない!」
死体のとなりに戻り、テレビの中の青年に向かって正座する。
「というわけで、この子も宜しくお願いします。人柄は僕が保証しますとも。
本当に物静かで、おとなしくて、時々死んでるんじゃないかと思うくらい。
ほらっ、御挨拶して」
自分も頭を下げながら、少年は死体の肩に手をかけ、上半身を前傾させる。
と、ばたりと畳にうつ臥す死体。少年は口元を軽く引き攣らせながら、
「このとおり、体も柔らかいんです! 酢とか飲んでたっけ? あ、無理か」
- 184 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/11/13 00:12
- そして、少年と死体はそのまま平伏し続けた。和室を静寂が支配し、丸々三日間とも
思えるほどの一瞬が過ぎた後、少年は薄目を開ける。自分の手の甲が見えた。かすかに
指を動かしてみる。次に横目を使い、隣で柔軟体操よろしく、その足の間に上半身を伏
せた死体のすねをチラリと見る。そして、呼吸を最低ギリギリに押さえたまま、視線を
“IE”に切り替え、土下座の姿勢で見得る全ての視界を念入りにチェックした。
- 185 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/11/13 00:14
- 「ふーーーーっっ!!」
大きな溜め息をついて、少年は顔を上げた。隣の首無し死体の肩を掴んで起こす。
「ほら、君も顔を上げて――、あ、いや、とにかく、もう起きて良いんだよ。どうやら
『兄貴』は僕たちを見逃してくれたらしい。それもいつまでか、わからないけど」
目尻に涙を光らせながら、少年は死体を抱き締める。
「でも、僕たちは今、生きてるんだ、生きてるんだよ!!」
- 186 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :03/11/17 23:29
- ひとしきり感涙に咽んでから、少年はマットレスに布団を敷き、寝巻に着替えた。
「女性の前で着替えなんて普通だったらセクハラで告訴だけど、君は平気だよね?」
部屋の壁にもたせかけた首の無い死体に話し掛けながら、枕元のスタンドライトを灯し、
天井の照明を消して毛布にもぐり込む。
「おや? 君も布団で寝たいのかい? この僕の隣で? ダメだよ、いけないよ。
それは『罪』だよ。まさか、『兄貴』の忍耐力を試そうとでも?」
少年はゆっくりと首を横に振る。
「それだけは、そのゲームだけは、やっちゃダメさ。どこの板であれ、いいや、リアル
だろうがヴァーチャルだろうが、世界のどこでもね」
そして少年は文庫本を読み始め――。
――二分で眠りに落ちた。
- 187 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :04/03/08 02:20
――それから百日あまり。少年はゲームにハマり続けた。きっかけはアルファ社の
システムを使用したPS2の新作だった。コントローラを操作するだけで何者かに成れる
快感。それを呼び覚まされてからは、睡魔に耐えられなくなるまでPLAY → ばたりと
仮眠 → 3、4時間後に目覚め、次の睡魔に耐えられなくなるまでPLAY、のループが
人生の全て。約二ヶ月後、その新作に飽きると中断していたPCゲームなども引っぱり
だしてループを継続。そんな蜜のような日々が永遠に続くかと思われた。
だが蜜は嘗め過ぎると苦くなる。その苦味は、連日連夜だらしない姿勢に固定された
少年の細い首、薄い肩の奥でゆっくりと成長していった。三月のある日、快感のループ
をついに圧倒するまでに。少年がマウスを放り出してマットに寝転がり、しかし、最早
眠るに眠れないほどの苦痛であることに気付き、青ざめるまでに。
- 188 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :04/03/08 23:45
思いつく限りの柔軟運動を首と肩に試した。よけい痛くなった。
「肩こり」を痛まないほうの腕でネット検索。比較的信頼できそうなストレッチを
選んで試行。苦痛は増悪した。
涙目でさらに情報収拾。炎症は安静にしないと悪化するという至極当然の示唆に
到達。薬屋へ走り、もとい、よろよろと移動し、解熱剤だの消炎剤だのをいろいろ
買い込み、帰宅してすぐに全種類を頓服、塗布、貼付。
一時間後、苦痛は、息をすると軽く疼く程度におさまった。安堵の溜め息をつき
ながら寝巻に着替え、買って来た薬を枕元に積み、水を詰めたペットボトルをトン
と置く。そこまでして、少年はなにものかの嘲笑を感じ取り、バッと振り向いた。
セーラー服の首無し死体だ。
「おや? 笑うかい? 嗤うんだね? たかが肩こりでドタバタする僕を?
――そりゃそうだね。他に誰を笑えるわけでもないし、えっ――?
……あのね、いいかい。
『痛いのぐらい平気だよ!』は瘴気とテンション目一杯状態で、大好きな女の子に
迫るときのセリフなの。いつもはそんな僕じゃない。そこんところ、ちゃんと記憶
しておいて――、あ、無理か」
けだるい微笑みを浮かべつつ消灯。
- 189 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :04/03/12 18:40
「あれ?」
鎮痛剤漬けの数日間を経て、久しぶりにのんびりとホールを通り抜けようとした
少年は、何気なく眺めた壁に目を奪われた。
「こんなとこにヒビなんか、あったっけ?」
ヒビの先端は掲示板を指し示している。板を埋める変色した貼紙の上に一際新しい
告知が貼られていた。
「3月4日付…肩こりがひどくなった少し前か……。えっ……えええっっ、閉鎖?!!
3月14日って……あさってじゃないか?! そんな……そんなっ!」
息を荒げ、頭を掻きむしりながら十五分ほど、あたりをせかせかと歩き回り、ようやく
感情が整理され始める。
「……そうか。そうだよね。去年の夏からキャラハンさんたち帰って来ないし、『兄貴』
だって別に慈善事業やってんじゃないし……でも……だけど……!」
言葉をつなげようとした矢先、かすかな震動がアパートを走った。びくりとして壁を
見る。さっきは掲示板の手前で止まっていたヒビが、今は床まで届いていた。冷や汗を
垂らし、しきりにうなづきながら少年は後ずさる。
「……は、ハイッ! 承知致しました。ええ、ええ! すぐに仕度しますとも!」
- 190 名前:名無し@103号室 ◆103/C6lxg. :04/03/14 14:43
その後、金曜日の夜のうちに荷造りを済ませた。去年の十一月、運び入れた段ボール箱を
約半数だけ開封、残りはそのまま放置した自らの横着を、少年は賛美した。
土曜日は早起きして、新居を求め駆けずり回った。捜索は大成功に終わり、帰りは移転先
の駐車場に放置してあった乗用車を拝借して早めの帰宅。無免許ではあったが、キーを回し、
サイドブレーキを解除、ギアをPからDにあわせ右足のペダルを踏めば自動車は動いた。
日曜日の昼過ぎ、荷物の大半を引っ越しセンターに託したのち、隣の空き部屋に一時避難
させていたセーラー服の首無し死体を自室に戻し、鎮痛剤とビタミン剤をたらふく胃に流し
込んで、ようやく少年は人心地がついた。ごろりと横たわり、天井をしばらく眺める。それ
から、うつ伏せになり、畳に頬をつけて目を閉じた。始めてこの部屋に来た時のように。
残りの段ボール箱を車のトランクに載せ、巻いて縛ったマットレスを後部座席に押し込ん
でから、部屋に戻った少年は首無し死体と並んでテレビに向かって正座し、ゆっくりと頭を
さげた。「お世話になりましたっ!」
三呼吸ほどして顔を上げる。テレビの中の「兄貴」の表情はいつもどおり真剣だったが
少し画面がチラツキだしているようだった。
セーラー服を背負って門を抜けてから振り返り、少年は一刻館に向かって深くお辞儀した。
と、その時、足下に震動を感じ、何十枚ものガラスが一斉に割れる音を聞いた。見ると、館
西翼の窓ガラスがあらかた、キラキラ光りながら地面に落ちてゆく。建物の歪みに耐えられ
なくなったのだろう。
死体を助手席に固定し、自分もシートベルトを締めると、少年はもう振り返らなかった。
アクセルを徐々に踏み込みながら、バックミラーもあさっての方角へ向けてしまう。
「だってさ、僕なんかに最期を看取られたら、それこそみじめじゃないか。そう思わない?」
首の無い少女に話し掛けながら、少年は彼方を眺めた。おだやかな春空のもと、そこだけ
空気がほの暗く淀む一角。
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/057428356/l50
「それに、あそこには日が沈む前に辿り着かなきゃ。もうちょっと飛ばすけど首を捻ったり
しないで――あ、大丈夫か」
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