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スレを立てるまでもないキャラのためのスレ

1 名前: ゲッヒンズ :2002/10/04(金) 00:37

央司○「タイトル通りだ。」
神田●「・・・わかりません。>>2

2 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 00:38

嘘吐き…

3 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 00:38

>>1から続き。)
央司○「んもー。いちいち説明するの面倒なんだけどー。」
神田●「まあ、こういうことだな。スレを運営するのはめんどくさい、でもネタをやりたい。
     そんな人が集まるスレ、と。」
央司○「そうそう。さすが神ちゃん、以心伝心!」
神田●「長い付き合いだからな・・・。」
央司○「最初にわかってください。」
神田●「いや、説明しなくちゃ、画面の向こうの人にはわからないだろう。
     つーか、説明の続きは?」
央司○「はいはい。でね、雑談スレとかも全レスしなくちゃって言うのがあって、
     参加するのをためらったりするでしょ?」
神田●「つーか、それすらも嫌なのかよ。」
央司○「うん。雑談するくらいなら個人の方がマシ。」
神田●「なんかえらいことを言ったような気がしないでもないが・・・」
央司○「とにかく、このスレで、質問に答えるもよし、思いついたネタをするのもよし、
     好きなように遊んで行ってください。」
神田●「いや、それじゃ混沌とし過ぎだろ。質問が残りまくったらどうするんだ。」
央司○「まあ、一応のルールとしては、誰も答えていない質問には答えてから、書き込めってことで。」
神田●「なるほど・・・。質問の残しがないように、ってことですね。後、出典は?」
央司○「メール欄に書くのも良いけど、事前に教えないで質問のネタにするのもありです。」
神田●「大体わかった・・・。が、ぶっちゃけ、お前が好きにしたいためのスレだろ。」
央司○「いやーん。そういう詮索はタブーよ。」
神田●「タブーだろうがビーフだろうが煮て食っちまうぞ。」
央司○「ということで、いってみよー!」
神田●「シカトかよ!」
央司○「鹿とかは知りません。」

4 名前: ゲッヒンズ :2002/10/04(金) 00:42

央司○「2は取られるし、3には名前入ってないし、散々です・・・。」
神田●「まあそんな日もあるさ・・・。」
央司○「くっそー・・・トキ課長め・・・。」
神田●「八つ当たりはやめましょう。」

5 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 01:14

ある意味2は非常に的を得ている書きこみのような。
面白いね。
でも質問無し。

6 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:36

ラジオ番組のCM枠を取ることができました。
あなたの出演作品のCMを作ってみてください。

7 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:37

自分にとって一番大切なものは?

8 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:38

自分の弱点は? またそれを補う為に何かしていますか?

9 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:38

お気に入りの曲を教えてクダサイ。

10 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:40

あんた強い?

11 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:40

日々心がけていることはありますか?

12 名前: 名無し客 :2002/10/04(金) 02:43

ハァハァ(;´Д`)してもいいでつか?

13 名前: ロドリゲス博士と助手ルル :2002/10/17(木) 21:13

ロド「フハハハハハ! 待たせたな、ワシが、かの有名な……。」
ルル「知っている人いる訳ないじゃん。おっと、初めまして。
  オリキャラスレに参戦しようと思っている者です。」
ロド「オリキャラなので出典など無い。書き込んでいるヤツしか分からない、
  という何ともイカしたキャラクターじゃ。イカレタ、じゃないぞ。」
ルル「えーと確か前はこの辺りに、キャラネタ練習スレがあったはずなんだけど……。」
ロド「無いようなので、勝手にこのスレを練習用として使わせて頂こう、という訳じゃ。
  文句は言わせん。」

14 名前: ロドリゲス博士と助手ルル :2002/10/17(木) 21:14

>2 嘘吐き…
ロド「な、何ィッ!? ワシが嘘つきだと言うのか…!」
ルル「いや、その通りなんだけどね。」
 
>6 ラジオ番組であなた出演作品のCMを作ってみて。
ロド「ラジ…オ…?伝声管みたいな物か?」
ルル「デムパという不可視なものを使って人の声とかを伝える道具のようだよ。」
ロド「つまり、エーテルを用いた拡声器のようなものじゃな。」
ルル「音声での広告を作ればいいんでしょ?
  ……企画書作ってるから、後で公開するね、OK?」
 
>7 自分にとって一番大切なものは?
ロド「そうじゃな、あえて言うとしたら、ワシのこの天才的な頭脳かのぅ。」
ルル「(無視)一番大切なもの……? うーん、難しいなァ……。私はちょっとパス。」
ロド「人は自分自身が一番大切なのじゃなかろうかね。結局は。」

15 名前: ロドリゲス博士と助手ルル :2002/10/17(木) 21:15

>8 自分の弱点は? またそれを補う為に何かしてる?
ロド「そんなこと、自分から言う訳がなかろう!」
ルル「言わなきゃ、なりきり板に来た意味が無いと思うんだけど……。」
ロド「はッ! ワシが貧乏だということか!? それがどうしたッ!」
ルル「貧乏生活から抜け出す為に掏摸で稼いでまーす。」
ロド「貧乏生活から足を洗う意味もあって犯罪やってますが、何か?」
 
>9 お気に入りの曲を教えて。
ロド「中央自治十一区協会交響楽団の演奏した”カイルと九つの山脈”は、
  ワシが若い頃から好きじゃな。今でも蓄音機で聴くことがある。名曲じゃ。」
ルル「ううう、博士のせいで今流行りの音楽が全然分からない……。
  街頭の自動オルゴールの演奏なんか好きだったなぁ、小さい頃は……。」
 
>10 あんた強い?
ロド「フフフ、馬鹿にするなよ、若造よ。
  このロドリゲス特製の二足歩行機械人形に乗ったワシに勝てる者など……。」
ルル「生身だと目茶苦茶弱いけどね。」
ロド「ウム、確かにな。ワシらはオリキャラスレで活躍している先人達のように
  特殊な能力や不死の肉体を持ち合わせている訳では無い。」
ルル「オリキャラスレに参戦したら、肉体的には多分最弱でしょ。」
ロド「フフフ、だからこそ 頭 脳 を使って強くなるのじゃよ。」
ルル「頭脳に関しては最強、と言いたいようです。」

16 名前: ロドリゲス博士と助手ルル :2002/10/17(木) 21:16

>11 日々心がけていることは?
ロド「一日一犯罪計画。フフ、完璧じゃな。」
ルル「一日一悪、じゃなくて、家事はきちんとこなす。博士がだらしなくて。」
 
>12 ハァハァ(;´Д`)してもいいでつか?
ロド「ムッ、貴様、ワシのファンか? いいぞ、いくらでもハァハァ(;´Д`)して。」
ルル「げー。博士のファンなんて居るのー? 肖像画か写真くらい見てからのほうが
  いいんじゃないの、>12さん。あ、私はハァハァ(;´Д`)はお断りよ!」
 
 
ラジオ『ここまデの放送は、”愛と勇気とネタの一刻館”がお送りイタしました.』
チャラリラ〜パラヤッパ〜
ロド『あーあーあー、只今マイクのテスト中.』
ルル『えっ!? あああっ! もう本放送始まってるって!』
ロド『ウォッホン。テスーテスー。……オリキャラスレよ、待っているのだな!
  じきにワシが参戦して圧倒的な頭脳の力を見せつけてやろうぞ!
  ……こんな感じでいいのか? オイ、そこのスタッフ共よ。
  ウム? ナニ? まだ終わってないだと?』
ルル『……ロドリゲス博士と、その有能な助手ルルがお送りしました〜♪』

17 名前: 名無し客 :2002/11/04(月) 22:13

スレ再利用あげ

18 名前: ゲッヒンズ :2002/11/08(金) 17:20

央司○「というわけでスレを立てて一ヶ月になります。」
神田●「お前がサボり過ぎなのd」
央司○「サボってない!毎日レスはしてる!!」
神田●「掛け持ちのはな。」
央司○「それは禁句。」
神田●「そういう意味しかないだろうが。」
央司○「どうかな。」
神田●「そうだろうよ!」
央司○「と、内容の無い語りをしながらもレスをするつもりなのですが。」
神田●「内容がないよう・・・。」
央司○「つまんないです、神ちゃん。」
神田●「お前に言われたくないぞ、と。」

19 名前: ゲッヒンズ :2002/11/08(金) 17:20

>>2
央司○「てっめー2ゲットが早過ぎるんだよ!!」
神田●「せっかく用意してたのにな。」
央司○「こんな過疎地で2を横取りされるとは思いませんでした。」
神田●「過疎地だなんて・・・美人の管理人さんが泣きますよ?」
央司○「ひろゆき?」
神田●「そりゃ2ちゃんの管理人だ。」
央司○「そういや、うまい棒のCMにひろゆきが出るって言うのは・・・」
神田●「ありゃ上手く騙しページを作った奴のネタだっつの。」
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1036/10364/1036424619.html
央司○「依頼でスレ立てたんだっけ?記者の騙しかと思ったのに・・・。」
神田●「引っ掛かる記者も記者だよな。」
央司○「どうでもいいけど、棒と言えばすぐシモネタが思いつく俺は健全ですか?」
神田●「自分で話題振って自分で変な想像してりゃ世話ねーな・・・。」
央司○「健全だろ??」
神田●「健全だな!男子高生として当然だろっ!」
央司○「で、ここの管理人の響子さんって、水泳で金メダル取った人?」
神田●「字が違うわい。しかも古っ!」

20 名前: ゲッヒンズ :2002/11/08(金) 17:21

>>5 
央司○「そんなわけで、2ちゃんで引退したのに何故かここにいる俺たちですが、何か?」
神田●「一度キャラを作るとまたやりたくなるものなんですな。」
央司○「それも人間の心理ですのだ。ハルは気付かないだろうけどネッ!」
神田●「むしろ、ここで遊んでるの見つかったらボコボコにされるかもしれませんが。」
央司○「そこはばっくれとくぞ、神田っ!」
神田●「おう。ところで、『何か?』を規制しろ!ってスレは2chの批判要望板によく立っていますね。」
央司○「どうやって規制するっつーんだよな?んなもん。」
神田●「『何か』という文字列が出たら即刻そのレスあぼーん。」
央司○「NGワード機能みたいなもんか。使ったことないからよくわからんけど。」
神田●「規制されたらキャラネタ板の多くのスレのタイトルが消えたりしてな。」
央司○「どっちにしても、非現実的なのは間違い無い。」
神田●「そんなことより、5の内容とこのレスが全く噛み合ってないんですが。」
央司○「失礼な!夜のオカズになんてしてない!!」
神田●「俺とも話題噛み合わないのかよ!ちょっと聞けよ!!」
央司○「へいへい。つか、5に対して何を言えと?」
神田●「まあな。5なんて質問無いって言ってるだけだからな。」
央司○「内容がないよう・・・。」
神田●「お前、俺にさっきつまんねーギャグだって言ったくせに・・・。」
央司○「俺は過去を振り返らない主義だからな。」
神田●「ちょっと前のことくらい覚えとけよ!!」

21 名前: ゲッヒンズ :2002/11/08(金) 17:21

>>6
央司○「ん、これパスね。」
神田●「・・・5にはあんだけどうでもいいことくっちゃべっといて。」
央司○「だって思いつかなかったんだもん。」
神田●「いい加減な奴だ・・・。」
央司○「んじゃ、神ちゃん考えて。」
神田●「イヤ。」

>>7
央司○「愛ですな。」
神田●「友情かな。」
央司○「5へのレスで息切れしたんじゃないですか?神ちゃん。」
神田●「お前もな。」
央司○「オマエモナー。」

22 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/30(木) 19:02

VRテストフィールド…
一刻館エリアより通信…

あー あー。  ゴホン!
もしもし?聞こえます?

はじめまして 一刻館の皆さん。
私の名前は エリ。エリ・パーソンと言います。
「ファンタシースターオンライン  エピソード1&2」という、
長い名前のネットゲームから 来ました。
よろしくお願いします!

…それで…
一刻館のキャラネタ練習スレを 探していたんですけど、
どうやら それらしい場所が見つからなかったので、
こちらのスレをお借りして 練習してみることにしました。

職業とか、性格とか…
詳しい事は おいおい説明するとして、
まずは 自己紹介から 書かせていただきますね!

23 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/30(木) 19:05

名前 :エリ・パーソン
年齢 :秘密です。私たちニューマン(遺伝子操作新人類)は寿命が一定してないので、
    いつ氏ぬかもわからないんですよね…。
性別 :女性
職業 :恒星間移民船「パイオニア2」内の研究機関、通称「ラボ」の通信オペレータ
趣味 :ラボの最新鋭AIシステム「カル・ス」とお話すること
恋人の有無 :無し
好きなメカのタイプ :スマートなフォルムの子
好きな食べ物 :歴史の闇に消えたミッシングオブジェクト、「ケーキ」に興味あり
最近気になること :X-B○X LIVEの売り上げ=PSOの売り上げ?
一番苦手なもの :仲良しのAI「カル・ス」とお話できなくなること
得意な技 :非戦闘要員なので、これといった必殺技とかは無し
一番の決めゼリフ :「デザインとか。フォルムとか。…素敵…」
将来の夢 :オペレータとして一人前になること
ここの住人として一言 :このスレって、練習場にお借りしてもいいんですか?
            …って、もう借りちゃいましたけど…。
ここの仲間たちに一言 :通信オペレータが必要な時には、いつでも声かけてくださいね!
ここの名無しに一言 :とにかく、マイナーキャラなりにがんばってみます!

24 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/30(木) 19:07

>>6
「パイオニア計画」…それは
母なる大地の衰えにより余儀なくされた
大規模移民計画である。

惑星ラグオル地表「セントラルドーム」周辺で起きた謎の爆発からのち。
ラボに届いたある人物からの通信により、ラグオルに新たなポイント、
「ガル・ダ・バル島」が発見される。

ラボの依頼を受けて調査に赴いたハンターズを待つ新たな冒険、
そして謎の通信に秘められた「パイオニア計画」の真実とは?

世界中の数々のタイトルを受賞したファンタシースターオンラインが、
今、新たなステージを加え、ニンテンドーゲームキューブに登場!
「ファンタシースターオンライン  エピソード1&2」
好評発売中!

英雄は、ひとりじゃない。


…とまあ…
こんなカンジで どうですか?

>>7
ラボのオペレータの仕事ですね。
わたしは、最初からラボに
配属されていたわけじゃないんです。
いろいろあって、とある経緯で…
…まあ、押しかけ半分みたいな形で
引き取ってもらっちゃったので…

だからこそ!
早く一人前になって、お役に立てるように頑張ります!

25 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/30(木) 19:08

>>8
私の弱点…はですね。
…うーん。
たまーに、素敵なマシンを見かけると、
仕事中でも趣味に走っちゃう事があるんです。

なんていうか、こう…
頭がポーッとして、モニターにくぎづけに
なっちゃうんですよね…

…メカフェチ…って、よく指摘されたり…

勿論、気をつけるようにしてます、はい!

>>9
Phantasy Star Online OPENING THEME
〜The whole new world〜
これは かなり素敵な曲です。
オススメです!

…まあ、あくまでムービーあってのOPですから、
曲だけ聴いても、あんまり面白味は
ないんですけど…

…あっ、ごめんなさい!
…はい、はい、以後、気をつけます。

…ったく なによ…

あ…
余計な事言うなって怒られちゃいました。
てへへ。
新人はツライです。

26 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/31(金) 23:11

VRテストフィールド…
一刻館エリアより通信…

こんばんは!エリです。
今日もこちらを 練習にお借りしますね。

>>10
…うーん、
残念ながら 弱いんですよね。
攻略本にも、
「エリはNPCの中でも最弱クラス」
って書かれちゃいました。
NPCのHPが0になると、
その場で 依頼失敗の判定になりますから、
EP1で私の依頼を引き受けてくれる機会があったら、
盾になって 守ってくださいね。
よろしくお願いします!

27 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/01/31(金) 23:13

>>11
仲良しの友達である、最新鋭AI「カル・ス」と 
お話しながら、
彼の検索で いろんなマシンを
探してみることでしょうか。
この一刻館エリアには いろんな時代の
いろんな人たちが 集まってるみたいですから、
私の生きている、宇宙時代以外の マシンも
見られるかも知れませんし…

…フフッ。

…ハッ!
なななんでもありません!

…今の…忘れてください。

>>12
私の場合は、ハアハアされる側というよりも、
自分が ハアハアする側の方ですけど、よろしいですか?

…ただし、私のハアハアの対象は、生物じゃなくて

    機  械  で  す  が  。

28 名前:eU15oiqaNY:2003/01/31(金) 23:55

最近の血湧き肉踊る体験を教えてください。

29 名前:squAllooqc:2003/02/01(土) 08:30

>>28
えー!?何それー。
勝手に決めないでくださーい。ぶーぶー。
折角残った質問を答えるスレとして使おうと思ってたのに〜。
用途を限定しちゃうのってなんか寂しくないですかー?

30 名前:eU15oiqaNY:2003/02/01(土) 14:04

>>29
正直済まなかった。ちゃんと練習スレは立てます。

31 名前:エリ・パーソン ◆EP3l69GCk.:2003/02/01(土) 18:44

>>30
了解。
通信端末「CAL」回収、
練習スレッドに移動します。

どうもお騒がせしました!

32 名前:名無し客:2003/02/01(土) 23:40

藤堂塾スレの148を書いた人間です。
この度は私の不用意な書き込みで皆様を不要に混乱させてしまい
申し訳ありませんでした。
当分質問投下は謹慎します。ごめんなさい。

33 名前:squAllooqc:2003/02/02(日) 09:55

>>30
あ、うっ…こちらこそごめんなさい。
ちょうど良いくらいに過疎化したスレッドがあったから今度使おうと思ってて…。
なのに、久々に来てみたら上がってて、練習スレに限定されてるから焦っちゃってつい…。
きつい言い方になっちゃいましたよね。
エリ・パーソンさんもごめんなさい。

34 名前:ヒューイ:2003/03/26(水) 01:26

……ん?
ここ、空き家か
うるさいのもいないし、しばらくここで昼寝するかな

よっこいしょ、と

35 名前:ヒューイ:2003/03/26(水) 23:27

……本当に静かだな
こんなのんびりできたの、いつぐらいだろ

……二日ぶりくらいか

36 名前:ゲッヒンズ:2003/03/27(木) 14:31

央司○「スレを立てて以来久々の登場です。」
神田●「また唐突に何ですか。」
央司○「俺が好き勝手に遊ぶために立てたスレなんだからいつ来ても良いのだ!」
神田●「まあいいわ・・・で、何かネタでも?」
央司○「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ランド(*注)で・・・」
神田●「ああ!そう言えば春休み・・・・・・。で?」
央司○「最新号でハルがたいこークンとーーーーーーーっ!!」
神田●「ああ!!!!!!!・・・・・・・・・・ぽんぽん(肩を叩く」
央司○「ま、原作と俺らは全然関係ないんだけどねっ!!」
神田●「ぢゃあなんなんだよ俺らはっ!?」
央司○「・・・・・・・・・・・・・・・・・・オリキャラ?」
神田●「ばかゆーな。」
央司○「そんなわけで、ここからはなかよし春休みランドを語るスレにします。」
神田●「なんでそーなる!?つーか発売日から1週間以上経ってるっつーの!!」
央司○「更に立ち読みで済ませたので買ってません!」
神田●「じゃあやめろよ。」
央司○「つーかこのスレ先客が・・・。」
神田●「あ・・・。」

*注 「なかよし春休みランド」の略。「NERVOUS VENUS」が後ろの方に載ってる。
    つまり掲載紙のこと。

37 名前:ゲッヒンズ:2003/03/27(木) 14:38

>>28
央司○「勝手に用途を決めないように。」
神田●「いいじゃないか板の管理人なわけだし。」
央司○「俺が遊ぶスレなの!!」
神田●「お前こそ勝手に決めるなー!!」

>>29
央司○「で、その残ったレスとやらはどうなったんでしょうか?」
神田●「そろそろ2ヶ月になりますな。」
央司○「4月になる前にその残ったレスとやらを返さなかったら、使用禁止。」
神田●「何もそこまで言わなくても・・・ってかお前が使用者決めるのかよ!!」
央司○「やだなあ神ちゃん。ちょっとしたジョークじゃないですかぁ。」
神田●「まあ俺もレスを早く見たいとは思うけどね。頑張れ、スコールちゃん。」

38 名前:ゲッヒンズ:2003/03/27(木) 14:43

>>28
央司○「で、誰もこの『最近の血湧き肉踊る体験』ってのに答えていないんですが。」
神田●「そう言えばさらっと流されてますね。」
央司○「と言うことで、この質問は>>34-35のヒューイ氏にパース!」
神田●「お前が答えろよ!!」
央司○「そんな体験ありません。」

39 名前:ヒューイ:2003/03/27(木) 23:40

……なんか、騒がしくなったな
人、いたんだ

>28
血湧き肉踊る体験……ね
……んー……
書類関係の仕事さぼって寝てたら、すぐ剣を抜く物騒な部下に殺気を向けられた
……これはだいぶ違うか

それなら……
……やっぱり、軍を指揮する時かな
戦争が好きなわけじゃないんだけど、作戦を立て指揮するのは……たぶん好きだから

40 名前:リノア ◆squAllooqc:2003/03/30(日) 22:06

わ!わ!わ!!ごっめーん。
すっかり忘れてた…じゃなくて、なかなかお返事書けなかったんだよ。
年頃の女の子には色々あるんだもんっ。
けど、神奈尾さん、エリさんごめんなさーい!騒がせたのに、すっかり遅くなっちゃった。
それから、
>>37
スコールは私のヒーローなの!私の名前はリノア・ハーティリーって言うの!!
後、四月までって後二日しかないじゃん!!ひどーい!
でも返せる限り返すよん♪リノア頑張るもんッ
 
前スレは過去ログ化されたみたいだから、ここに貼っておくね。参考までに。
ttp://comic2.2ch.net/charaneta/kako/1032/10323/1032344244.html
 
それじゃいっくよ〜ん♪
 
566さん☆ 「俺を抱いてくれ」
 
おおっとー。熱いセリフだね。びっくりしちゃった。
復帰第一号がこれだったんだね。
てゆーか、これに答える前にスレッド落ちちゃったのね…。ごめんネ☆
でも、ダメ。だからってそれとこれとは別なのっ!
私のはぐはぐはスコールにだけなの!スコールじゃないとダメなの!
今度ポーション一つ買ってあげるから、それで許して、ね?
それとも、ケアルかけた方が良い?どっちが良いかな〜?
 
567さん☆ 「私じゃないと多分ダメ。」
 
え、え?567さんもダメだよー!
と…思ったけど、もしかして女の子?だったらいいよん♪
男と女じゃはぐはぐの意味が違うよねー☆
セルフィともはぐはぐしたりするもんっ!
あ、勿論、友情を確かめ合うってことだよ?それ以上のことはないからねっ。
 
568さん☆ 「リノア…頼むから一回死んでくれ。
        FFシリーズで始めてだぞ、ヒロインキャラにマジでこんな感情を抱いたのは…
        でも可愛いから、ヤパーリ許す(;´Д`) 」
 
ひ、ひどーい!!一回死んだら誰だって生き返れないんだよ?
だから、そんなの頼まれたってイヤだよ!絶対!!
一回しかない人生、まだ捨てられないよ!
宇宙で迷子になっちゃったとき…魔女に取り込まれちゃったとき…
私…死んじゃうのかなって…すごく…すごく悲しかったけど…
でも、私は今、ここにいるんだから!死んだりなんかしないよっ!!
 
う〜ん…FFシリーズで初めてかあ。今まで私みたいな女の子っていなかった?
それじゃ、私って個性的ってこと?そうなのか〜。
あ、可愛いからやっぱ許す?ありがと〜。うれしいよん♪
でも、それならそれで最初から言うなぁ〜!ぷんぷん。

41 名前:リノア ◆squAllooqc:2003/03/30(日) 22:21

ちょっと読みにくい…かな?
う〜ん…ここのスレッドにない質問に答えるのって、難しいなあ。

569さん☆ 「・・・なぜ動揺する? スコールが醜男なら最初の出会いはあり得ない罠。
       既に好きになってしまったから言える訳で。 」
 
でも!仮定の話をしたって仕方ないもんっ!
スコールは、スコールで、スコールだから好きになったんだから!
そうだよ、既に好きになっちゃったから言えるんだよ。でも、それで何が悪いの?
今、私がスコールのことが好き、それで良いじゃん!そうだよ、それで良いの!
私が決めたの!だから、これで終わりっ!終了っ!!

570さん☆ 「>868はその辺の気持ちなんだろうか?プレーヤ的には納得いかないみたいな。
      魔女認定されたリノアを助けにいくスコールは超カコイイのだが。

      >FF10-2に興味はありますか? 」
 
ん、ん、ん〜〜〜〜………868?ないよー。未来予告しちゃってるよ〜。
それに、私のスレ868まで行かなかったよ…。ちょっと悲しい…。
そ、そう?スコールかっこよかったの?見たかったなあ…超カコイイスコール。
やっぱりスコールは私のヒーロー。たった一人のヒーローなのよ♪
 
で、FF10-2に興味?うん、まあそれなりに。
でも、私まだFF10のことも全然知らないから、まずはそっちからだね。
それよりも私が気になるのはキングダムハーツ。だってスコールが出てるんだもんっ!
ティーダクンもかっこいいのかもしれないけど、私のヒーローはスコールただ一人だから。
だから、まずそっち。その後…って感じかな?
 
571-573さん☆ 
ごめんね☆ここ一刻館の雰囲気には合わない質問だから、ここに転載できないんだ。
だから、質問にもノーコメントってさせてもらうねっ♪
 
574さん☆ 575さん☆ 「571-573さん関連なので削除☆」
私がお返事するのって遅くなっちゃうもんね…。
名無しさん同士でお話してるのも構わないよ。
あんまり名無しさん同士でのお話が長くなると困っちゃうけどね。
今言ってももう遅いけど☆
 
576さん☆ 「ていうか、少しはレス追いつくの待ってあげないか?」
 
気にしないで〜〜。どんどん書いて〜。
多分そのうち追いつくから!もうレスも溜まらないし!えへへ〜。
今ならそう言えるけど、あの時はなんて言ったかな…?
その頃の気持ちも、ちょっと忘れかけてる…。もしかして、G.F.のせい…?
……ただ物忘れが激しいだけか。

42 名前:リノア ◆squAllooqc:2003/03/30(日) 22:36

577さん☆ 「ヴァリー状態のときって、どんな気分ですか?」
 
うーん。そうだなあ…。力みなぎっちゃって、どんどん魔法使いたい!って気分かな?
ちょっと危ないよね。ランダムに持ってる魔法どれも使っちゃうんだもん。
魔女って…だから危険な存在って思われちゃったり…するのかな?
あんまり言いたくないけど、アルティミシアみたいに…力を暴走させちゃったりしちゃうのかな?
でも、ふわふわ浮いてるし…すっごく気持ち良い気分だよ。ほんわかあったかいの。
 
578さん☆ 「お菓子作りってしたことある?」
 
うーん…。何度かあるよん。
でも、うさぎの形のクッキーはカニのはさみだってスコールに言われちゃったし、
パウンドケーキは中が生焼けで外が焦げ焦げで食べられないし、
シュークリームは全然膨らまないし…しかも丸焦げにしてオーブン使えなくなっちゃったし…
もう、お菓子作りなんてしない!おいしいお店のを食べるから良いのっ!!
 
579さん☆ 「やっぱりスコールとお揃いのものって何か持ってますか?」
 
え、えっとねー。ヒミツ☆
こっそりお揃いのもの、持ってるけど、ヒミツ☆
首にかけて大事に持ってるんだ。肌身離さずって言うの?
側にいなくて会えない時も、一緒にいるって気分になれるように。
寂しい時も、嬉しい時も、一緒に感じられるように。
だから、内緒だよん♪
 
今日はここまでっ!また明日、来られたら来るよん♪じゃあねっ。

43 名前:ヒューイ:2003/03/30(日) 23:55

>リノア
ん?
……ああ、前の場所のか
たまった分の消化、ごくろうさん
あまり無理はしないようにな

44 名前:リノア ◆squAllooqc:2003/03/31(月) 23:52

はーい、また昨日の続きからでーす!
とりあえず今日できた分だけ…ね。
 
580さん☆ 「キスティスの恋感情は、一切無視ですか?
       眼中にない感じに見えたんですが… 」

え?キスティスに好きな人、いたんだ?聞いたことなかったから知らなかったよ。
誰?誰かな?CC団の誰かだった、とか?
やっぱりキスティスも教官って言ってても女の子だったんだね。
気になるなあ、キスティスが好きになるような男の人ってどんな人だったんだろ?
眼中にない感じ…?う〜ん、だって。仕方ないじゃない。
そういう話好きじゃないのかと思ってたから、私からそういう話したりしなかったんだもん。
でも一回くらい…聞いてみれば良かったかな…?

581さん☆ 「ナイス質問だが、連カキコっぽいのも良くなかったり…。
       リノアはまだですか?放置はつらいなー。ゲームも放置してるが。 」
そこ、他の人の質問にケチつけなーい。ケチつけて良いのは私だけでーす。…なんて言ったりして♪
連カキコでも良いじゃない。ナイスな質問なら思いつくだけしてくれてもいいよん♪
まあ…答えるの遅くなっちゃったし、あんまり良い答えが返せないかもしれないけど、
できるだけ答えるつもりだからね♪

>リノアはまだですか?放置はつらいなー。ゲームも放置してるが。
ん〜…それなら、ゲームやったら良いんじゃないかな?
そしたら暇も潰れて一石二鳥!じゃない…?

45 名前:リノア ◆squAllooqc:2003/03/31(月) 23:55

う、うわ、もうすぐ0時回っちゃう…。
もう間に合わないかな…?ちょっぴりシンデレラの気分☆…って場面が違うか。
ごめんなさい〜。続きはまた今度!
もうちょっと猶予伸ばして〜〜〜〜

って、許されなくても書いちゃうけどね☆
 
>>43
あ、ありがとう。
でも、できたらあげないでくれると嬉しいかも…。
あんまり目立つ場所にあるのなんか落ち着かないから…。ごめんね。

46 名前:ヒューイ:2003/04/01(火) 04:54

>45 リノア
ああ、ごめん。
……これでよし、と

シンデレラは、一度は魔法が解けても。
なぜかガラスの靴は残って、また幸せになったっけ。
……君はどうかな

47 名前:名無し客:2003/08/01(金) 12:01

好きな人と「はなす」時にはやっぱり緊張します?
自分は調子に乗りすぎて失敗しちゃうタイプなんですが。

48 名前:今井 茜:2003/08/14(木) 13:32

オッス!今やってんぞ〜〜あげい〜っと

49 名前:名無し客:03/09/14 20:09

>>567

50 名前:レレレのおじさん:04/01/13 05:53

レレレのレ〜
書き込みですか〜レレレのレ〜

51 名前:名無し客:04/02/18 11:41

バッグのなかに常に入れているものは?

52 名前:名無し客:04/02/18 11:42

子供時代のあなたが、今のあなたを見たら何て言いますかね。

53 名前:名無し客:04/02/18 11:42

煮詰まったときの気晴らし方法は?

54 名前:名無し客:04/02/18 11:42

あなたの埋もれている才能を発揮すると、何が起こりますか?

55 名前:名無し客:04/02/18 11:42

自分につけられたくない「あだな」は?

56 名前:名無し客:04/02/18 11:43

あなたの辞書にない「単語」を教えて下さい。

57 名前:名無し客:04/02/18 11:43

子供からお願いされて困った経験はありますか?

58 名前:名無し客:04/02/18 11:43

あなたの「表」にあたる人は誰ですか?

59 名前:名無し客:04/02/18 11:43

財布の中身、見せてください。

60 名前:名無し客:04/02/18 11:43

何か難しい事柄を一言で紹介してください。

61 名前:名無し客:04/02/18 11:43

寝る子は何が育つんですか?

62 名前:名無し客:04/02/18 11:43

あなたをリフレッシュさせるアイテムを紹介してください。

63 名前:名無し客:04/02/18 11:44

あなたを3つのキーワードで説明してください。

64 名前:名無し客:04/02/18 11:44

子供からお願いされて困った経験はありますか? 

65 名前:名無し客:04/02/18 11:44

あなたのチャームポイントは?

66 名前:名無し客:04/02/18 11:44

あなたの「謙虚」な部分はどこですか?

67 名前:名無し客:04/02/18 11:44

最近の「ふつふつと湧き上がってくること」を教えて下さい。

68 名前:名無し客:04/02/18 11:44

あなたの口ほどにものをいう場所・才能は何ですか?

69 名前:名無し客:04/02/18 11:44

「つくづく思う」から始まる文章を考えてみてください。

70 名前:名無し客:04/02/18 11:45

あなたが信じられそうな「占い」はありますか?

71 名前:名無し客:04/02/18 11:45

あなたのちょっとした野望を披露してみてください。

72 名前:名無し客:04/02/18 11:45

あなたの「裏」にあたる人は誰ですか?

73 名前:名無し客:04/02/18 11:45

子供の頃の夢は何でしたか?

74 名前:名無し客:04/02/18 11:45

あなたの「これがあればご飯が何杯でもいける」ものは何?

75 名前:名無し客:04/02/18 11:45

話に困ったときの小ネタ、いくつくらい持ってますか?

76 名前:名無し客:04/02/18 11:46

地獄めぐりと天国めぐり、どっちが楽しそうですか?

77 名前:名無し客:04/02/18 11:46

音の響きが気に入っていて、つい喋ってしまう「単語」は何ですか?

78 名前:名無し客:04/02/18 11:46

あなたの「下火になっちゃったこと」を教えてください。

79 名前:名無し客:04/02/18 11:46

「これは凄い!」と思わず唸らされた物事を教えてください。

80 名前:名無し客:04/02/18 11:46

あなたの「簡単に言うと」を教えてください。

81 名前:名無し客:04/02/18 11:46

入院するなら個室ですか? 大部屋ですか?

82 名前:名無し客:04/02/18 11:46

あなたの「興奮さめやらぬ出来事」って、何かありました?

83 名前:葉月 珪 ◆PQQKHAZUKI :04/02/18 12:32

………………………………
………………………………
………………………………
………………………………
…………………………………………………ん?
………………………………約8ヶ月寝過ごしたか。
……また来る。

84 名前:◆ukjjbSIROU :04/02/29 02:38

「―――同調、開始《トレース・オン》」

脳内に銃の撃鉄が落ちるイメージ。
それを明確に認識してから、何時もの呪文を呟く。
全身を巡る魔術回路が瞬時に目を醒まし、魔力が生成される。

構造を解明し。
内容を変更し。
全体を補強する。

手にした木刀へ生成された魔力を込め、”強化”する。
日夜の鍛錬でやり慣れた工程は、つづがなく終了した。

材質を頑丈に補強され、”強化”された木刀を、その出来栄えを確かめるように
二度、三度振り、傍らに置く。

「……ふぅ」
両手をだらんと体側に垂らし、溜息をひとつ。
魔術行使のために毎回魔術回路を生成していた今までに比べて
生命の危険が減ったとは言え、それでも魔術の行使自体は
決して油断してはならない作業だ。
緊張からの溜息くらいは出る。
むしろ魔術の行使に油断や慢心を混ぜる魔術師は、魔術師じゃないとまで言えるだろう。
……魔術師の端の端に位置しているだろう俺が言っても説得力ないけど。

何はともあれ、今夜の鍛錬はこれで終わった。
さて、後は―――

85 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/02/29 03:08

あ……そうそう。
こういう時は、まず自己紹介から、だよな。うん。

名前 :衛宮士郎
年齢 :秘密って事で。
性別 :男
職業 :学生
趣味 :家事全般―――だぁぁっ、違う!
     それは俺がやらないと、周りがやらないからであって―――
     で、ええっと………う。ううん……
     ………特に、ナシ。
恋人の有無 :今のトコロは。
好きな異性のタイプ :なんていうか、清楚な女の子が好きだ。
好きな食べ物 :ううん、コレ、ってものはないかな。
          洋食よりは和食、ってくらいの好みの違い程度。
最近気になること :自分の将来。……ま、それなりには考えないとな。
一番苦手なもの :アーチャー。
得意な技 :弓道と、我流剣術と――――魔術を、少々。
一番の決めゼリフ :「……間違い、なんかじゃない……!」
将来の夢 :正義の味方。……まだこんな夢見続けてるなんて、変か?
ここの住人として一言 :短い付き合いになるかもしれないけど、それまでよろしく頼む。
ここの名無しに一言 :お手柔らかに。

86 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/02/29 03:32

それで。
俺がこの場所に来るに当たって、二つほど先に言っておかなきゃならないことがある。

まず一つ。
コレが一番重要で主要な話だ。

―――俺は今の所、TYPE-MOON総合スレッドに参加する意思はない。


……そう言ってしまうと、みんなはやっぱり納得できる理由が欲しいはずだ。
だから、幾つか理由を挙げておく。

まず、俺自身、ちゃんと「俺」たりえているか、まだ自信がない。
鍛錬不足のままあちらのスレに行って醜態を晒すのを危ぶんで、ってのがある。
それと―――そうだな、俺自身のペースの問題だ。
ああいう総合スレに行くと、どうしても自分のペースってのが
保てなくなってしまうからな。ゆっくりと自分好みの場所で慣らしておきたい……というのも
理由の一つ。

なんか、愚にもつかない理由を列挙しただけ、のような気がするけど……
要は、その。
「予定は未定」とだけ、みんなが理解してくれればいい。
将来的にあちらに行くにせよ行かないにせよ、まだその時じゃない、と俺は思うんだ。

そしてもう一つ。
こっちは、大人の事情とかそういうデリケートな部分に関わる事。

俺は、「いづれか特定のルート」を体験してここにいる「衛宮四郎」じゃない。
これについちゃ、みんな色々言いたいことがあるだろうとは思ってる。
だけどひとまず、この一刻館で「俺」が行動する限りは、
あまりその辺りの事は深く追求しないでくれると、助かる。

――こんなところか。
それじゃ、さっそく質問に……と思ったら、もう時間も遅いか。
いきなりで悪いけど答えるのは、明日以降にさせてくれ。
明日も朝は早いからな……ゴメン。

んじゃお休み、いい夜を。

87 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/03 01:14

さて―――と。悪い、待たせた。
じゃ、肩慣らしに、此処に置かれてる質問に答えてくか……。

>>6 (ラジオCMを作ってみてください)

って、うわ―――。
いきなり、厳しい質問。
こういうの、本当苦手なんだよなぁ……。
それこそ遠坂あたりなら、すっごく上手いの考え付きそうなもんだけど。
ほら、あいつはなんていうか、プロデュース的な活動に長けてるイメージがあるから。

……なんて愚痴ってても仕方ない。
まずは何事も挑戦だ。やってみるしかないだろう。



「―――問おう」

聖杯戦争。
それは、7人の魔術師《マスター》と、7人の英霊《サーヴァント》による、
全ての望みを叶える力を持つ『聖杯』を巡る殺し合い《バトルロワイアル》。

「貴方が、私のマスターか」

俺の目の前に突然召喚された少女―――『セイバー』のサーヴァントに
そう告げられた時、俺の聖杯戦争は唐突に始まった。

元より、望むものなどなく。
闘いなんて血生臭い話とも無縁だった魔術師くずれの俺、衛宮士郎にとって、
それは単なる厄介事でしかなかった、なかったのだが。

「―――喜べ少年。君の願いは、ようやく叶う」

『正義の味方』になる事。
両親を亡くした自分が幼い頃から唯一憧れ見た、ユメのカタチ。
一つの都市を巻き込む殺し合いを、そんな夢を持つ俺が静観できるはずもなかった。
だから俺は、自ら決心して聖杯戦争へと身を投じる事となる。


「判っていた筈だ。明確な悪がいなければ君の望みは叶
わない。たとえそれが君にとって容認しえぬモノであろ
うと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ」


俺のユメが孕む、どうしようもない自己矛盾。
取り除けば重要な器官をも同時に奪っていく病巣のようなそれは、
苛烈さを増し混迷極まる闘いの中で、次第に俺を苛んでいく。
やがて明かされる『聖杯戦争』の真実、『聖杯』の正体、
そして、サーヴァントたちの過去―――

「――自分の為ではなく誰かの為に戦うなど、ただの偽善だ。
おまえが望むものは勝利ではなく平和だろう。
―――そんなもの。この世の何処にも、有りはしないというのにな」

『聖杯』が現出《あらわ》れるその瞬間に。
俺は、何を信じ、何の為闘うのか。

「――――さらばだ。理想を抱いて溺死しろ」

TYPE-MOONが贈る、伝奇活劇ヴィジュアルノベル。

 F a t e / s t a y n i g h t

―――発売中。

88 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/03 01:48

――ふぅ。
とりあえず、最初の関門突破……ってとこか。
次からはもう少し肩の力を抜いて答えてく。

>>7 (自分にとって一番大切なものは?)

――――。

――んー、こいつも案外難しい質問かな。
これだ、って一つあげようとしてもなかなか絞りきれない……はは、強欲なのかもな、俺。
そうだな………何て言えば良いんだろう。

「日常」

って言うべきかな。
朝起きて、藤ねえと桜とセイバーとイリヤに御飯作って、みんなで食べて。
学校に向かえば通学路には遠坂がいて、笑いあい怒鳴りあいしながら道歩いて。
学校に着けば慎二と皮肉の言い合いして、昼になれば生徒会室で一成と昼飯食って……

――はは、キリがないよなこんなの。
…そりゃ、何時までもこんな生活が続くワケないなんてのは分かっちゃいるさ。

だけど、それでも。
こんな「普通」を望むのは、間違いなんかじゃない。
俺はそう断言したい。
例え、誰にバカにされようとも、だ。

>>8 (自分の弱点は? またそれを補う為に何かしていますか?)

弱点なんて数え切れないさ。
俺みたいな弱い人間にはそれこそごまんとある。
例えばざっと自己分析しただけでも―――

一つ、お節介焼き。
一つ、女の子にかぎりなく弱い。
一つ、腕っ節が立つわけじゃない。
一つ、身内には甘い。
一つ、魔術師のクセに魔術はからきし。
一つ・・・

とまあ、こんな具合。
それで、俺が実際それを補う為に何をしてるかと言えば―――
腕っ節やら魔術やらは、日々の鍛錬でどうにかするにしてもだ。
お節介とか、女の子に弱いとかこの辺は、そうそう何とかできるもんじゃないしなぁ……
こればっかりは、仕様がない。

89 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/03 01:54

ああ――もうこんな時間か。
悪い、今日はもう休まないと、明日起きられなくなっちまう。
――本当はもっとペースよく行きたいのは山々なんだが……
ゴメン。今はこれが精一杯だ。


じゃお休み、いい夜を。

90 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/08 17:15

さて……と。
ちょっとだけ時間が取れた。
そういう時間はやっぱ大切にしなきゃいけないよな、ってワケで。
僅かでも、質問に答える事を自分に科そうと思う。

>>9 (お気に入りの曲を教えて)

ああ――ええと。
実は、あんまり音楽って聴かないんだよな。
テレビも音楽番組よりかは普通のバラエティやニュースなんかに
チャンネルを合わせるほうだし。
家にCDラジカセくらいはあったはずだけど、それも埃をかぶってる状態だ。
そんな体たらくだから、あまり答えられそうにない。悪いな。

>>10 (あんた強い?)

強いか弱いかで言ったら、やっぱり「弱い」ってことになる。

俺自身に大した力があるわけじゃなし……
一時期嗜んでた弓道だって、多数対多数の戦いで援護として
扱うならまだしも、一対一で使う場面は皆無。
切嗣《オヤジ》に教わった剣術だって、とても「型」なんて呼べるものじゃなかった。
身体だけは、自主的に鍛えてたお陰で、それなりの自信はあるけれど。
それだって、圧倒的に誇れるほどのものじゃない。

……はは、卑下しすぎかな?
これじゃ変なコンプレックス持ちみたいに思われるかも知れない。
――いや、実際そうなのか。

91 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/08 17:41

>>11 (日々心がけていることはありますか?)

まずは、>>84の所でやってた、毎日深夜に行う、魔術の行使。
これはもう、心がけって言うよりは生活の一部になっちまってる。
よっぽど体調が悪くない限りは、欠かさずに続けてるんだよ。
師匠を失った魔術師の俺ができた、唯一の魔術鍛錬法だったから……
例えその必要がない、って思っていても、今更止めるのはなんか違う気がして。

後は――――そうだな。
日々の中で、何か一つは「人の助けになる事をする」か。
例えば、ちょくちょく生徒会の一成に頼まれる、学校の備品の修理とか。
アレだって、修理すればそれだけ、楽になる人がいるんだろうし。
他にも、ほら、道行くお婆さんが荷物沢山抱えて困ってたら、
少しでも肩代わりしてあげるだとか―――

とにかく、なんでもいいんだよ。
一日に一つでも、「誰かの役に立った」って、言える様な行動。
そうすることが、俺の「心がけ」かな。

………何だよ。やっぱりおかしいか?
――――いいじゃないか、別に。
俺がやりたくてやっていることなんだから。

>>12 (ハァハァ(;´Д`)してもいいでつか?)

え、
いや、
その―――

―――なんだ、これ。

この、(;´Д`)ハァハァ、という行為。
行為を、俺が今、されているという事実。
それは、一体何を意味しているというのか。

―――考えるまでも、ない。

つまり、その。

―――否。考えたくない。

結局のところ。

―――やめろ、考えるな。

俺に、欲情―――


――――――ッ!!


はぁ、は――はっ、はぁ。
いや、まさか、そんな、そんなはずはない……よな。うん。

……って、俺が、ハァハァしちゃったよ。
まったく、深く考えすぎだよな、俺もさ。

92 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 00:22

「――――あ」

今日の昼頃、俺はその事実に気が付いた。

「……そういえば明日、ホワイトデーだっけ」

―――今の今まで、何故忘れていたんだろう。
全く、自分の物忘れの酷さに辟易する。
先月のあの日、あれだけ「絶対忘れないように」と自分に言い聞かせたのに。

93 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 01:04

先月のちょうど今頃……つまり、2月14日。
すなわち日本の世間一般的に「女の子にとって特別な日」と呼ばれる、バレンタインデーだ。
バレンタイン司祭の殉教日に乗っかった日本のチョコレート業者が
自社の営利のために広げたという、そんな記念日。
その習慣はいつの間にやら日本の世間に広く浸透して、
世の女性と男性をそれぞれ違う意味で一喜一憂させている。

さて、そのバレンタインの日。
それは今までの俺、衛宮士郎にとっては全く特別な日でも何でもなかったのだ。

……バレンタインに特別な感情を抱く男性の種類は、大別して二つある。
一方は、所謂「モテる」男。
もう一方は、その逆で「モテない」男。
もちろん前者はバレンタインでは特権階級、少数派であり、後者が多数派だ。
前者は「いくつチョコをもらえるか」を互いに競ったり、多数派である後者を蔑んだり、
または普通に彼女といちゃついたりして、
後者はその前者を見上げて劣等感とともに嘆いたり、または「今年こそは」という
淡い期待を抱いて見事玉砕したりするわけだ。

……で、かく言う俺は果たしてどちらだったかというと。
そのどちらでもなかったのだ。

自分で言うのもなんだが、俺は他人より女子にもてるという事は決してない。
ならばこんな日に全くチョコの縁がなかったかというと、そうでもなかったりする。
何故か毎年、クラスメイトなどから数個はチョコを貰っていたのだ。
ただし、大抵中身は市販品で、あからさまに義理チョコと呼ばれる類のものだったが。
後は、帰宅してから藤ねえにこれまたあからさまな市販品チョコを貰う、というのが毎年のことだが、
これは他の一般家庭に照らし合わせると、
「家の母親が習慣のひとつとして家族に配る」のと同意義だ。
……早い話、俺にとっては全く特別な事でも何でもない。

そんなこんなで、今年も衛宮士郎にとってのバレンタインは、何でもない一日として
過ぎ去る―――わけはなかった。


………今までとは、俺の周囲の環境が、変わりすぎていたから。

94 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 02:27

間桐桜。
セイバー。
遠坂凛。
イリヤスフィール=フォン=アインツベルン。

―――本当にまるで、マンガみたいな話。
俺の周囲はいきなり、女の子だらけになっていた。

…まあ勿論、事はその辺のマンガのように単純明快じゃない。
俺がこの現状に至るまでには当然複雑な経緯があったし、
あまつさえその現状ですら、複雑さが解決されたとは言い難い。
確かに、いわゆる「もてない」他人から見れば、それこそ凄まじい嫉妬と羨望の目で見られそうな
世界の渦中に俺がいるわけだが、現実的にはそれほど羨ましがられる
環境にいない、というのは誤解しないで欲しいと、ここにいない誰かに説明しておく。

………そりゃ確かに、幸せモノだとは思うけどな、俺。

 

95 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 02:50

そんなこんなで。先月のバレンタインは、衛宮士郎にとっては
かなり波乱万丈な一日だった。
……一日の顛末の話を詳しくしていると、全くキリがない。

たとえばセイバー。
彼女は、バレンタインデーの風習を全く知らなかった。
前回召喚された時、切嗣はその辺りの行事について全く説明しなかったらしい。
……そして俺も、説明するのを完全に失念していたと言うのだから、
なんとも間抜けな話ではある。
そんな彼女が当日どんな行動を取ったかと言えば―――と。
これは、俺の口から話す事じゃないな。ここでは、伏せておく。

桜と遠坂は、二人ともわざわざ手作りでチョコレートを作ってきてくれた。
どことなくチョコレートのデザインやラッピングのセンスが似通っていたのを見たときは、
ちょっと微笑ましくて面白かった。
もちろん、口には出さないでおいたが。

イリヤが持ってきたチョコレートは、包み紙からは銀紙がはみ出て、
リボンの縛りも出鱈目、中のチョコレートときたらまるでメガンテを唱える
岩石のようなゴツゴツした代物だった。
セラやリーズリットに手伝ってもらい、苦心の末完成させたと、
小さな胸を張ってイリヤはそう言っていた。
あの完成度だと、メイドの二人が手伝ったのは良くも悪くもほんの僅かだったろう。
四苦八苦しながら厨房をあくせく駆け回るイリヤの姿がありありと頭に浮かんで、思わず顔がほころんだ。


で、貰ったチョコは―――というと、勿論完食した。
さすがに分量が多かったので、その日の夕食は少し量を控えめに調理したが。

96 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 03:18

そんな、例年より少し慌しいバレンタインが終わった夜。
何時もの鍛錬、”強化”の魔術を終えて眠りにつく頃、

「―――そうだ。今度のホワイトデーには、気合の入ったお返ししなきゃな」

なんて、心に誓っていた。

これが例年なら、市販のマシュマロをなん袋か購入して
チョコをくれたクラスメートに配るという「手抜き」で終わらせていたわけだが、
今年に関してそうもいかない。
あれだけ心と手間の篭った物を貰ったのだから、こちらも相応の気合を持って
応答しなければ失礼だ、というより俺が納得できない。
そうと決まれば、早めに準備しておかないとな―――なんて考えたあたりで、
その日俺は深い眠りに落ちていた。


「――――――それで、今の今まで何もしてなかった、ってか。
……糞、間抜けにも程がある」

昼食の後片付けを終えて一段落していた俺は、直ぐに商店街へと走った。
買ったのは薄力粉にバターに砂糖に卵、バニラエッセンス、それにゼラチン、コーンスターチ。
そして、いつもよりちょっと高級な、紅茶―――の、ティーバック。
必要なものを少し多めに買い揃え、家へと帰る。

帰宅してからさっそく、試作を開始した。
勿論、明日のホワイトデーの為の、手作りクッキーとマシュマロの、だ。
―――いくら料理とは言え、俺の得意分野はあくまで和食であり、
洋食、しかも洋菓子となると殆ど素人に近い。
なんとかレシピ通りの工程だけでも覚えないと、当日は悲惨な結果になってしまうのは目に見えている。

……夕食までの僅かな時間を利用してできるのは、それくらいの事だった。

97 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/14 03:49

―――慌しいながらも、準備は整った。
皆を我が家に呼び入れて、焼き立てのクッキーとマシュマロを添えてお茶会を開く―――
その準備が。


早い話、それぞれ一人一人に配って回るくらいならば、
いっそお茶会にして皆に一気にお返ししてしまえ、という考えだった。
だって、その方が間違いなく楽しいだろうし。
それが、俺が今年考えた、ホワイトデーの皆へのプレゼント。

―――当然、皆が喜んでくれると言う保証はないが。
俺にできる精一杯のお返しと言うと、他には思い浮かばなかった。
後は、皆の反応が期待通りであることを祈るだけだ。

――今日は、少し疲れたかもしれない。少しでも眠って、明日に響かないようにしないと。
思いながら床につくと、まもなく強烈な睡魔が、俺を眠りへと誘ってくれた―――



オチなし。

98 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/23 01:04

ん―――あ。
随分と間が空いちゃったな……こりゃ不味い。
最近は練習スレで、“彼女”も張り切ってやってるようだし……
ここで俺がしっかりしないでどうするんだよ、全く。

………本当は、こっちにも顔くらいは出して欲しいんだけどな。
いや待てよ。ひょっとしてただ単に気付いてないだけ、か?
―――案外抜けてるところあるからな、ああ見えて。
充分に有り得る話ではあるか……そもそも大っぴらに宣伝してるわけでもないし。


さて、一人愚痴るのもこれくらいにしといて。
先ずは鍛錬あるのみ、だな。

>>28 (最近の血湧き肉踊る体験を教えてください)

血湧き肉踊る―――そりゃ穏やかじゃないな。

生憎、俺は闘いなんかにそういう興奮を覚えるタイプじゃないし、
もともとそこまで興奮するほど打ち込める物も持ってない―――
というか、「血湧き肉踊る」なんて言葉からは、自分で言うのもなんだけど
無縁な人間だから。そんな体験もしたことはない………な。
大体正義の味方と言ったって、悪が現れたら

「うおおっ、来た来た! 正義の血が騒ぐぜ!」
なんて、普通は言わないだろ? もし誰かが言ったとしても、そいつは正義の味方なんかじゃなく、
単なる闘争馬鹿になってしまう。
そういうのとは、俺は違う――――――違う、から。

99 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/23 01:41

>>47 (好きな人と「はなす」時にはやっぱり緊張します?)

う、それは、その…………

………しない、って言ったら嘘になるな、やっぱり。
「好き」な人と面と向かって話す訳だから。
意識するな、って言う方が難しいだろ。
しかも、そういうのって「意識するな」って思ってしまうと
余計に意識してしまうんだよな……人の頭の中ってのは天邪鬼なもので。

本当は、克服したいんだよ、こういう性格。
けど、こればっかりは鍛錬のしようが無い、というか、
慣れる前に遠坂にチクチク苛められてどうしようもないというか……
あーもう、この話は止めだ!

100 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/23 01:50

>>51 (バッグのなかに常に入れているものは?)

鞄?
……むー、何かあったっけか……常に入れているもの……

(言いながら、学生鞄をひっくり返して、漁る事暫し)


………うん、こんなもんかな。
それじゃ、順番に説明しとこう。

1.簡易工具セット

ドライバーとか、ペンチとか……螺子も数本、入ってるくらいの工具一式。
これは―――そう、よく生徒会の仕事で、備品の修理を頼まれるからな。
その場で直せるものならこれでチョイと弄れば簡単に済む。
昔は携帯してなかったんだけど、最近はよく仕事頼まれるから、常備するようになった。


2.テーピング

こいつは、……元弓道部の名残、みたいなもの。
所属してた頃は、必需品の一つだった代物だよ。
用途は―――今更、言うまでもないか。早い話、手痛めた時に巻く訳だ。
で、今は、惰性で入れているのもあるけれど、日常生活で
役立たない事もないな、って理由も一部ある。

3.裁縫用具一式

――――――ああ。
何か、「予想通り」って目で見つめられている気がする。
いや、違うんだ、こいつは決して主婦的行動とか、そんなんじゃ―――
って、いい加減見苦しい言い訳か………。

気を取り直して、最後のコレだけど……ま、見た目通りの用途だよ。
部にいた頃は、胴着の解れを繕ったりもしてた。
なんだかんだで、あると便利なんだ―――いいだろ、別に。


…まあ、あんまり面白くはなかったと思うが。これでいいかな?

101 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/23 02:56

>>52 (子供時代のあなたが、今のあなたを見たら何て言いますかね)

―――――――――。

……そう、だな。
きっと、一言だけ、こう言うんじゃないか。

「お前、何やってやがんだよ」

って。


遠い昔に、切嗣が見ていたユメ。
その背中を見て育った俺が受け継いだ、ユメ。
切嗣が「なれなかった」と寂しそうに言ったそれを、
「代わりになってやる」と、そう誓った。

そんな昔の俺が、今この俺を見て、手放しに喜ぶかといえば―――
決して、そうはならないだろう。


―――けれど。
それでも、いいんじゃないか、と思う。

もし昔の俺がそんな風に言ったら、俺はこう言い返すだろう。

「やっているよ。ただ、もっと遠くを見据えて―――さ」

かつて、俺が追い掛けたモノは。
切嗣の通った道を、辿っていただけだった……んだろう。
だから、今は。
切嗣の背中を、そして―――不本意だが、俺のずっと先を行っている、
アイツの背中を。
後ろから見ながら、俺が、俺の信じる道《りそう》を進める様に―――

それが、今、かつての俺への返答なんだ、と、そう思う。




102 名前:衛宮士郎 ◆ukjjbSIROU :04/03/23 03:03

―――っと。
何時の間にかこんな時間か。

それに、何気に100取ったりもしているし―――
まあ、現状ここには俺しかいないんだから、俺が取って当たり前か。

じゃ、今日はこれでお開き、かな。
おやすみ、いい夢を……


ああ、そういえば言い忘れた。
もし、ひょっとして―――だけど、此処を見ている人がいたとするなら。
遠慮なく、書き込んで行ってくれて構わない。
少なくとも、俺が此処にいる―――何時までかは、保証出来ないけど―――
間は、何かしら反応を返せるから。よろしく。


―――これで、誰も見ていなかったら相当にかっこ悪いな。

というわけで今度こそ、おやすみ。
いい夢を。

103 名前:名無し客:04/03/23 03:12

士郎キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

では質問。
同じTYPEMOON主人公の遠野志貴クンについて好き勝手絶頂に語ってください。

104 名前:芥川蒼夜 ◆03RjUQEVfg :04/06/20 00:08

>>6
>ラジオ番組のCM枠を取ることができました。
>あなたの出演作品のCMを作ってみてください。

CMですか・・・・・・苦手なんですよね人前に出るのって・・・・
まぁ、自分なりにやらさせてもらいますが・・・・・あまり期待しないでくださいよ?
………………………生放送で放送事故ってのもやってみたいんですけど……


九つの精霊装騎を操り敵を撃つ者達

人は生まれた瞬間から定めを背負わされている

運命は残酷だ

だからこそ、硝子の如く、儚く、美しい

一人は自分の道を切り開く為に
  ─────── 一人は復讐の為に
    ────────独りは野望の果す為に

流れに逆らう事も出来ず

どうしようもなく、ただ閉じられた世界の中で終焉を持つ者……

彼の隠された時間に刻まれた記憶は

真実なのかそれとも………………虚像なのか


          『精霊装騎ナインナンバーEX』


………歴史は、人の数だけ其処に在る/
                       /
                      /ならば己の手で作り上げろ

105 名前:芥川蒼夜 ◆03RjUQEVfg :04/06/20 00:16

あははは……えっと…ドンマイ!!
違うんだよクラリス、これは僕が悪いんじゃないんだ
僕の中のもうひとつの僕が…………

ってスイマセン、改めて簡単に挨拶をさせてもらいます
オッス、性は芥川名は蒼夜 ピッチピッチのティーンエイジャーさ
皆は気さくに「そーちゃん」と読んでくれてもオッケー………いや、本当にスイマセンわざとじゃないんです……
てな訳で、少しの間だけ此処にお邪魔させて頂かせてますよ

106 名前:芥川蒼夜 ◆03RjUQEVfg :04/06/20 00:23

>>7(自分にとって一番大切なものは?
ん〜、難しいですね〜
やっぱり………妹ですかね
なんだかんだ言っても唯一の肉親ですから………

これ以上自分の知っている人達が傷ついていくのは耐えられないんですよ
だから、これ以上自分の大切な人を傷つけさせたりはしない
それが自分が傷つく事になっても、です

なんて、ちょっと格好つけすぎですかねぇ………
でもその位の覚悟が無いと人は守れませんよ‥‥。



>>8(自分の弱点は? またそれを補う為に何かしていますか?
弱点ですか……?特にないですよ
あ、でも一つだけ…ありましたね〜

どうしてもニンジンが食べられないんですよねぇ……
やっぱりニンジンを食べられないと色々と大変なんですよ、コレが
食事班の人達には怒られるし、休職の時間終わっても自分だけ片付けられないし
兎には赤い眼で見られるし……角には赤い色で三倍にされるし

βカロチンはカロリーメイトで摂取出来ますから無問題なんですけどね。

やっぱり眠い時は素直に眠るに限りますね……
そうじゃないとこんなミスしちゃいますからねぇ
良い子の皆は絶対に真似するなよ、…………なんて馬鹿な事してないで寝ますか…
それでは失礼します。

107 名前:名無し客:04/06/20 00:41

口癖はソーナンス?

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