魔王ザイム・セレスの居城in魔界

1 名前: ザイム :2002/10/07(月) 23:06

くくく、この俺は魔界きっての実力者・・。
お前達人間ドモのしつもんに答えてやるから
なにか書き込むがよい。。。

2 名前: 名無し客 :2002/10/07(月) 23:38

ええっと出典を教えてください
そうでなければ失点でも良いです

3 名前: ザイム :2002/10/08(火) 07:19

名前 :ザイム
年齢 :19歳
性別 :男
職業 :四天王
趣味 :泳ぐことだ
恋人の有無 :いるわけないだろ。。
好きな異性のタイプ :おだやかな女が良いな。。
好きな食べ物 :カレーライス
最近気になること :最近わが魔力が衰えてきたことだ。。
苦手な物 :天使
得意なこと :泳ぐこと
一番の決め台詞 :文句あるか?
将来の夢 :魔界の王になることだ
これまでの人生 :・・・お前達に言うことではない。
人間関係(家族) :俺には家族などいない・・、。
性格 :少し自信過剰だな。
口調(口癖) :〜だな
世界観、世界設定 :ファンタジーだ。。俗に言うRPGというものだな。。
特技 :ザイムバスター
容姿、服装 :少し幼い顔かもな。。まあいい魔族は人間と違って年をとるのが遅いからな。
声(声優) :子安武人と似たような声だ。。
最近の間抜けな経験 :この前、衝動買いをしまくって金がなくなりかけたな。。
誕生日 :12月10日
座右の銘 :知るか・・文句あるか?
宝物(大切な物)  :友達
作品におけるポジション :ラスボス一歩手前って感じだな
ここの住人として一言 :くくく、短い間だがよろしく・・       なんていうかゴルァ
ここの名無しに一言 : まあとりあえずよろしくな・・。。

出典はない・・ただの有名なオリキャラってところだな・。。

4 名前: 名無し客 :2002/10/08(火) 07:45

うわ、個人スレ立ててる!?
あえて個人スレを立てた理由は?
というか、住人来るんですか?

5 名前: 神奈尾の亡霊(15oiqaNY) :2002/10/08(火) 17:44

文句はありません。

6 名前: ザイム :2002/10/08(火) 22:28

くくく、今日よい日だな。。
この俺も久しぶりに楽しかったぞ・・
まさか奴のあんな姿が見れるとはな・・。

>4
やはりこの俺は数あるオリキャラの中でもアイドル的な存在
なのにずっとあの総合スレに居たら才能がもったいないだろ?
だからこのスレを立てたのさ(`∀´)
まあほかの住人が来るかはどうかは俺にもわからんな。。

>5神奈尾の亡霊
誰だお前?まあよろしく。。

7 名前: ザイム :2002/10/09(水) 23:01

俺の物語りを説明しておこう。。
俺は昔天使によって重傷を負わされたんだ・・、
そしてその時から俺はその天使に勝とうと必死にがんばった。。
そしてある日ザイムタウンの屋上で天使との最後の決着をつけたんだ。。

まあ簡単にいうとこんな感じの物語だな。。

8 名前: 名無し客 :2002/10/09(水) 23:05

天使と戦ったってことは、悪魔みたいなもんですよね?
では、神はいるの?

9 名前: 名無し客 :2002/10/09(水) 23:06

名無し客に、今後何を期待しますか?

10 名前: 名無し客 :2002/10/09(水) 23:06

魔界のプリンスといえば「怪物くん」ですが、対抗意識はありますか?

11 名前: 名無し客 :2002/10/09(水) 23:07

水泳がお得意のようですが、やっぱり魔界の海で水泳選手権なんてやるんですかね?

12 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/10(木) 00:11

・・・・・・

ザイム、何をやってるんだ・・・?
こんな所で・・・

13 名前: ザイム :2002/10/10(木) 15:27

くくく、ザイムタウンの屋上で天使と対決したが俺はかろうじて命を取り留めることができた。。
しかし、もうこの塔にいつまでも居るわけにはいかない・・
なぜならこの塔が我が同胞の墓標なのだから・・・。。

>8神は居るの?
俺は悪魔なんかじゃないぞ、魔界の王子だ。
ちなみに神の姿は俺も一度見たことはある・・、
まさか奴が鶏だったとはな・・(´ω`)。

>9名無し客に、今後何を期待しますか?
まあ友好的な話をしてくれたら俺もうれしいので
それを期待しよう。。

>10「怪物くん」ですが、対抗意識はありますか
あんなブサイク小僧になど対抗するきすらおきん。。
それに魔界の王子は俺だけで十分だ。。プロマイドも2万5000枚も売れた品。。

>11魔界の海で水泳選手権
くくく、別に俺の塔にプールがあるから海に行く必要もない。。
水泳選手権は昔はよくやったな・・だが今ではもうやる仲間も居ない。。
ちなみに出場したときは毎年優勝したぞ。

>12
お前は確か総合スレに居た奴だな。。
俺は今ここで名無しと会話して魔界の情報などを
とりいれている・・セラフィックの動きも気になるしな・・。。
まあ来てくれただけでもありがたいぞ。。

14 名前: 芝居(hRKFl5jU) :2002/10/10(木) 23:29

愚か者は私の策によくはまるものだな…馬鹿めがぁ!!

15 名前: ザイム :2002/10/13(日) 21:51

くくく、俺の物語りの続きだ。

ザイム「ハァハァ・・くっ、血が止まらないな・・。」
俺の胸から尋常ではないほど大量の血液が流れていた。
だが俺はかまわず塔から出て俺の親友グランドがいる西をめざした。

そして・・5時間がたちやっとあのボケが居る都「クライム」に着いた。
兵士「・・!?貴様何者だ!!!」
この俺に向かって貴様・だと・・?この雑魚が調子に乗るなよ・・、と
言いたい所だが今の俺では到底この兵士にすらかてないだろうな・・。
ザイム「お・・俺の名はザイムだ、この都を支配する大魔王グランド
にあわせてほしい。」
兵士「は?ザイム・・?そんなキショイ名前の男をグランド様にあわせることは無理だ帰れ。」
なんなんだこいつのこの態度は・・、まさか俺のことを知らないのか?
続く

16 名前: 名無し客 :2002/10/13(日) 23:34

芸術の秋ってことで、書いてみ。
http://w4.oekakies.com/p/159chara/p.cgi

17 名前: ザイム :2002/10/14(月) 00:44

描いてやったぞ・・。まあへたくそになっちゃったがな。

18 名前: 名無し客 :2002/10/14(月) 01:13

可愛い顔ですね

19 名前: 名無し客 :2002/10/14(月) 01:28

意外に美形だったんですね。モテモテですか?

20 名前: 名無し客 :2002/10/15(火) 13:22

ゼルダの伝説のリンクに似ている、などと言われませんか?

21 名前: ザイム :2002/10/16(水) 00:09

くくく、そろそろ深夜だな・・俺もも質問に返事をして
早く寝るとしよう。。

>14芝居
・・
何だお前?この俺がいつお前なんか策にはまったんだよ。。

>18可愛い顔ですね
俺のことを可愛いっていうなぁぁ!!!
この魔界の王子をなめるなよ・・。。

>19意外に美形だったんですね。モテモテですか?
当たり前だバレンタインの日なんて大量にチョコもらえるしな。。
ん・・うらやましいのか?くくく、しょうがない貴様にもチョコ
を恵んでやろう。。

>20ゼルダの伝説のリンクに似ている、などと言われませんか?
アンナ奴と俺のどこが似ているというんだ・・。。
こんなこと初めて言われたぞ。。

22 名前: 名無し客 :2002/10/17(木) 00:10

ここの板で貴殿のライバルとなりそうな人はいますか? いるとしたら誰?

23 名前: ザイム :2002/10/17(木) 15:01

くくく、俺の物語の続きだ。。

グランド「何をもめているんだい?」
いきなり背後から赤茶髪の男が現れ兵士に言った。
兵士「あ・・グランド様すみません、何か変な男がいるんですぐつまみだします!!」
ザイム「よおグランド。お前の部下は本当にだらしないな。
俺の事知らないって言ってるんだぜ。。」
グランド「あっ、誰かと思えばザイムか(w久しぶりだね。。」
兵士「す・・すみません本当にグランド様の知り合いてだったのですね・・失礼しました!」
兵士はそういった後申しわけなさそうなフリをして城に戻った。

>22ここの板で貴殿のライバルとなりそうな人はいますか? いるとしたら誰?
別にこれといってライバルになりそうなやつは居ないが、まあしいて言えば
竜王くらいだろ。。奴も一応魔王らしいからな。。

24 名前: 名無し客 :2002/10/17(木) 16:54

神様ってニワトリだったんですね…
では天使はヒヨコかなんかですか?

25 名前: ザイムとグランド :2002/10/18(金) 13:59

グランド「へぇ、そんなことがあったんだね。。でもザイム、天使なんかに
そこまで手こずってたら後の「天界戦争」の時君は僕らの役に立たないじゃないか」
く・・言いかえせれない。。本当のことだからな・・。
グランド「君の実力はだいたいLV50くらいだね。。まあ君にはまだまだ成長する
力があるから努力することだね。。とりあえず今日ひと晩は僕の城に泊まっていきなよ。。その傷を
直さなきゃ話にならないしね。。」
ザイム「くくく、いつから俺はこんなに見下されるようになったんだよぅ(⊃д`)」
この時まだザイムはこれから最悪の一晩を過ごすことになろうとは知るよしもなかった・・

>24神様ってニワトリだったんですね では天使はヒヨコかなんかですか?
ああ。。神の奴は鶏だが天使は人型だ。。
まあもともと神も人型だったのだが俺等魔族が奴に呪いをかけて
あんな姿にしたんだがな。。
しかし恐らく天界戦争の時には奴の呪いも解けるだろう・・
だからこそ俺も神を超える力を手に入れなければならぬ。。

26 名前: 名無し客 :2002/10/18(金) 20:14

( ´Д`)/ ザイム先生!何で神様を鶏にしたんですか? どのような必要性で?

27 名前: ザイム :2002/10/18(金) 21:40

>26( ´Д`)/ ザイム先生!何で神様を鶏にしたんですか? どのような必要性で?
く・・、貴様某スレの者だな・・。。まあいい質問に答えてやる。。
神の本来の姿だと我等三大魔王全員でかかっても敗れる恐れがあった・・
だから奴を屈辱的に弱らすために鶏にしたんだ。。

28 名前: 名無し客 :2002/10/21(月) 18:26

で、ヒマなときはやっぱりトレーニングでもしてるのかい?

29 名前: 名無し客 :2002/10/22(火) 22:13

 一人でいるのは寂しくないか……?

30 名前: ザイム :2002/10/22(火) 23:25

くくく、さて寝る前に名無しの質問に答えてやるしよう。。
俺もちょうどナーバスになってたところだからな。。

>28で、ヒマなときはやっぱりトレーニングでもしてるのかい?
この魔王がトレーニングなどするわけないだろう。。
まあ水泳はよくやるがな・・。。

>一人でいるのは寂しくないか……?
正直言ってさびしいな・・。折りキャラスレの者達は誰も挨拶に来ないしな。。
まあもともとオリキャラの個人スレを立てたのが俺の間違いだったのかもな。。

31 名前: ??? :2002/10/24(木) 21:51

 ふん、俺が来てやったというのに、やはり気付かねぇか……。
気付くわけねぇか……。

 せっかくだから名無しのフリして質問でもしていくか……
ザイム、あんた、旅をするなら一人旅の方か?

32 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/25(金) 19:49

やれやれ、ここまで不人気とはな…
やはりオリキャラが個人スレを建てるなど、もとから無理があったのだ。
ザイム、早く戻ってきた方がいい。

ついでに俺も質問しよう。
好きな音楽は何だ?

33 名前: 名無し客 :2002/10/25(金) 20:55

この板の誰かと漫才をやるとしたら相方には誰を選ぶ?
またあなたは「ボケ」ですか「ツッコミ」ですか?

34 名前: 名無し客 :2002/10/25(金) 20:56

自分の体で、自慢できる所・劣等感を抱いている所を答えて下さい。

35 名前: ザイム :2002/10/25(金) 22:04

みんなありがとう・・、涙が出てきたよ(⊃ω;)
なーんてこの俺が言うとでも思ったかはーーっはっは(大泣き!!

>31ザイム、あんた、旅をするなら一人旅の方か?
オリキャラスレの者か・・誰だかわからんがとにかく来てくれて
本当にありがとな。。
俺は一人旅より仲間と一緒に旅をするほうが好きだ。。
孤独ほどつらいものはない・・。。

>32好きな音楽は何だ?
くくく・・、この俺が不人気だと・・?そんな馬鹿な・・。
魔王は常に何事にも一番でなければならないのだ。。
オリキャラスレ・・か、もしかしたら近いうちに行くことになるかもな。。
ちなみに俺の好きな曲は「愛のままに我がままに僕は君だけを傷付けない」
の曲が好きだな。。

36 名前: 名無し客 :2002/10/25(金) 22:54

魔王って言うからにはなんでも出来るんだよな?
可愛い娘っ子に変身して人心をたぶらかすくらい造作もないよな?
んじゃ、この板でもっとも危険な美少女、ファントム・ドライになりきってみてくれよ。

37 名前: 名無し客 :2002/10/25(金) 23:43

この板には竜王という魔王がいます。
さあ、ザイムさん!! ここで竜王に挑まないでどうするのですか!!!!

38 名前: 名無し客 :2002/10/26(土) 00:05

今までついた嘘のなかで一番すごいものを教えて下さい。

39 名前: 名無し客 :2002/10/26(土) 00:05

自分の中だけの、密かなブームを教えてください。

40 名前: 名無し客 :2002/10/26(土) 00:07

魔王は死んだらどうなるんですか?

41 名前: 名無し客 :2002/10/26(土) 00:07

ナメクジ退治のいい方法を教えて下さい。

42 名前: ザイム :2002/10/27(日) 00:04

それにしても魔界を一人で旅するのは心細いな。。
まあいい俺には見守ってくれている名無したちが居るからな。。

>33この板の誰かと漫才をやるとしたら相方には誰を選ぶ? またあなたは「ボケ」ですか「ツッコミ」ですか?
この板で相方を選ぶとしたらやはりトーヤの奴かな・・。
奴にはオリキャラスレで世話になったしな。。
ちなみに俺がボケをしてみるか。。

>34自分の体で、自慢できる所・劣等感を抱いている所を答えて下さい。
くくく、我がこの水泳技と卓越した力が自慢できることだ!!

>36可愛い娘っ子に変身して人心をたぶらかすくらい造作もないよな?
無理に決まってだろがーーーこの下級ロリ好き人間がァァァ

>37さあ、ザイムさん!! ここで竜王に挑まないでどうするのですか!!!!
それもそうだな・・、よし今度あいつにケンカでも売ってやるか(`∀´)
俺の力の前ではアンナ奴など低級魔族に値するのだ。。

43 名前: ザイム :2002/10/29(火) 22:10

くくく、そろそろ魔界のつわものでも集めて最強魔族軍団でも作るとするか。。
グランドの奴から20匹近くの部下が手に入ったことだしな。。

>38今までついた嘘のなかで一番すごいものを教えて下さい。
それはやっぱこの前魔界を放浪してるときに1500万ゴールド
拾ったって嘘だな。。そこらの下級魔族に言ったらものすごく本気にしてやがったよ・・はーーーはっはっは。。

>39自分の中だけの、密かなブームを教えてください
ふん、それはやっぱ他のゲームの魔王狩りだな。。
次のターゲットは大魔王バーンだ。。

>40魔王は死んだらどうなるんですか?
死んだら普通の人間と同じように地獄という所に行くだろうな。。
だが俺には関係ない、この俺が死ぬなどありえないことだからな。。

>41ナメクジ退治のいい方法を教えて下さい。
(´−`)ノ∴∴
塩でもまいとけばあっさり殺せるのだ。。

44 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:22

高級or上級魔族と、下級or低級魔族の違いを教えたもうれ。

45 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:23

魔族って普段、何食べて生きているのですか?

46 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:24

ザイムタンくらいの魔族になると、寿命ってどのくらいですかね?

47 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:25

>>42
ファントム・ドライはロリキャラでないので、そこを何とかお願いします。
心より、謹んで、頭を下げて、土下座しつつ、涙を流してお願い申し上げます。
それとも何です、麗しい女性になんてなれないと?
はっはっはっ、ザイムさんの能力なんてそのくらいなのですねッ。

48 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:25

人間ドモに、重箱の隅をつつく様なくだらないツッコミ入れられたらどうしますか?

49 名前: 名無し客 :2002/10/30(水) 20:25

正直、スレ爆撃はどう思いますか?

50 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:16

俺も一緒に爆撃させてもらう。

睡眠時間はどのくらいだ?

51 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:16

何かコンプレックスやトラウマを持っているか?

52 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:16

甘い物と辛い物、どっちが好きだ?

53 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:17

毎朝、新聞を読んでいるか?

54 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:17

好きな色を教えてくれ。

55 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:17

幸せを感じる瞬間はどんな時だ?

56 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:18

これで最後だ。

今まで異性に好意を抱いた事は?

57 名前: 名無し客(lSemdwK6) :2002/10/30(水) 21:19

騒がせてすまなかったな。
まあ、無理に答えなくてもいい。
ではさらばだ。

58 名前: 魔王 :2002/11/02(土) 00:02

おほほほほほほ。 あんたみたいながきんちょが魔王ですって?
馬鹿おっしゃい。 魔王とはこの華麗で美しいあたしのことを言うのよ。 おほほほほ。

59 名前: ザイム :2002/11/05(火) 09:19

さて・・、我が軍勢も多少は強くなったなコレで全ての天使・・そして
神にも対抗できるはず・・。

>44高級or上級魔族と、下級or低級魔族の違いを教えたもうれ
やたら態度がでかい人間だな。。
まあいい教えてやろう。。高級魔族と上級魔族はただ単に魔力の絶対量が違うだけだ。
そして下級と低級魔族の違うのは知能が少しあるモンスターと知能のない
野性的なモンスターってところだ。

>46ザイムタンくらいの魔族になると、寿命ってどのくらいですかね?
くくく、俺ならだいたい後500年以上は生きられるな・・戦死しない限り。。
それにしても「タン」って付けられるとすこし照れるな(´・ω・`)。

>47はっはっはっ、ザイムさんの能力なんてそのくらいなのですねッ。
ふん・・、そう思っとくがいい。。まあもともと俺は女顔だから
別に女に変身してもさして変わらん・・。

60 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/11/05(火) 11:04

気晴らしにここに遊びに来てみればザイム、お前はこんな所にいたのか!
しかもオリジナルキャラだったとは…どうりで私が知らぬはずだ。
それで個人スレッドまで立て、あまつさえキャラネタ板の私のスレにまで来るとは恐れ入った。
その見上げた根性、気に入ったぞ!
まあそんな訳で今後ともよろしくな。

念の為に聞いておくがお前…キャラネタ板の某スレにいたザイムであろう?
違ってたら私の勘違いだ。謝る。

61 名前: ザイム :2002/11/05(火) 17:14

>60エクスデス
あんたこんな所まで来たのか!?
くくく、俺はDQとFFとガンダムスレとマンキンなど多くのスレに顔を出している
最強のオリ+コテ魔王なのだ。。
まあこちらこそよろしくなエクスデス。。某FFスレのほうがんばれよ。。

62 名前: シドニー・ロスタロット(Loss0oOg) :2002/11/11(月) 23:59

……ふ、ここからは、強き"魔"を関知したが……。
 
……オレの勘違い……だったか……?
 
 
いや、違うな……。
ここの「主」は、今、ここに居ないだけだ。
 
少し、待たせてもらおうか。
そしてその力を見せて貰おう。
 
 
呪われた"魔"の力を。
 
 
 
 
[出典:■社PS用ゲーム「ベイグラントストーリー」]

63 名前: シドニー・ロスタロット(SYdNeyj2) :2002/11/12(火) 00:03

すまないが、トリップを替えさせて貰う。
 
……ここの主からは、トリップの気配は感じられぬが……な。

64 名前: 竜王(Ryuou4.I) :2002/11/12(火) 00:13

ふむ、記念カキコである。

そなたも魔王を名乗るなら、「まだ献策されていない」
ロトの子孫に勝つ方法の一つくらいは考えつくであろうな?

65 名前: トーヤ(lSemdwK6) :2002/11/12(火) 08:18

ここは魔王専用スレッドになったのか?

66 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/11/13(水) 20:23

ザイムよ…早く降臨しないと、このスレを何者かに乗っ取られてしまうぞ?
このスレを乗っ取るのは竜王かもしれんし、私かもしれん。
あるいはここを「ラスボスがここでも質問に答えるスレ」にしてしまうのも
良いかもしれんな。しかし一番良いのはザイムがここに戻ってくる事だ。

67 名前: ザイム :2002/11/13(水) 21:21

くくく、はーーーっはっはっは!!!!
この俺のスレは誰にもうばわさせんぞ愚か者どもめ!

>54好きな色を教えてくれ。
ふん、俺の好きな色は当然青だな。。

>55幸せを感じる瞬間はどんな時だ?
まあ、こういう寒い時期に魔界特製ココアを飲むのが俺にとっては幸せだな・・
文句あるか?

>58オカマ魔王
ヌ・・、この俺ががきんちょだと!?
えぇい、貴様万死に値するぞ!!!!このオカマ魔王めが!!

>62 シドニー・ロスタロット
・・誰だお前?ああ、あの露出狂か。。まあいいこの俺の実力
を見たいのならばいつでも見せてやるさ。。
真の魔の力の前にひざまづくがいい!!

>64竜王
おう、お前も来てくれたのか、すまんな竜王よ。。
くくく、ロトの子孫に勝つ方法などいくらでもある・・というか
勇者がLV.1の時にみんなでぼこぼこにしたら楽勝に勝てるぞ。。

68 名前: シドニー・ロスタロット(SYdNeyj2) :2002/11/13(水) 23:13

……どうやら、主が現れたようだな。
あまりに暇だったので、お絵描きばかりしていたぞ。
とりあえず、召喚、成功……と。
 
>>65 トーヤ
残念ながら、オレは"魔王"というような存在ではない。
"魔"を行使出来る、只の(カルト)教団主宰だ。
 
トーヤ殿とやらも、"魔"や古代の魔術師に興味がお在りならば、
我が(カルト)教団へ入信されてはいかがかな……?
今ならもれなく"魔"の力に感染できるぞ? くく。
 
>>67 ザイム
貴様がここの"魔"の力の主か……。ふぅ……ん……。
しかし、露出狂とは酷い言いぐさだな。
まるでオレが下半身を露出して過ごしているようではないか。
失礼な。
 
        露出しているのは上半身だけだ。
 
 
最後に質問を残して行こう。
『この板の住人のなかで、部下にするとしたら誰が良いか……?』
(「テレポート」の魔法を使って去っていく)

69 名前: 名無し客 :2002/11/14(木) 18:38

魔王の掟を教えてください。

70 名前: 名無し客 :2002/11/22(金) 12:56

まさか魔王たるザイム殿がスレを途中で放棄したりしませんよね?

71 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/11/25(月) 15:46

なあザイム、一つ相談ごとがあるのだが聞いてはくれぬか?

72 名前: ザイム :2002/11/25(月) 22:40

くくく、久しぶりだなお前達。。
この俺は日々魔界で戦っているから忙しいのだ。。
とにかくスレ再開だ!

>65トーヤ
くく、お前がこのスレに来てくれるとは嬉しいよトーヤ。。
別に俺はここを魔王専用スレなどにするつもりはない、
なぜならこの世に魔王は俺一人で十分だからだ。。

>66エクスデス
ふっ、戻ってきたぞ俺は。。これでお前達がスレをのっとる
必要などなくなったというわけだ。。

>68シドニー
くく、スレの主を差し置いて質問に答えているとは見上げた根性だな貴様。。
まあもし部下にするならトーヤかな・・。。

73 名前: ザイム :2002/11/25(月) 22:46

>69魔王の掟を教えてください。
くく、いっぱいあるがその中から一つ言ってやろう。。
戦場では決して敵に手加減はせん、いくら魔王でも油断したら
痛い目にあうかもしれんからな。。

>70まさか魔王たるザイム殿がスレを途中で放棄したりしませんよね?
ふん、今までこれなくて本当にすまんな。。
だが俺はこのスレを最後まで続けていきたいと思っている。。

>71なあザイム、一つ相談ごとがあるのだが聞いてはくれぬか?
別にかまわんが・・悩み事でもあるのか?

74 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/11/26(火) 05:32

ふむ、ザイムよ。一つ私の話を聞いてくれ。某スレの調子はまずまずといった所だが
私はいずれここにも、というか一刻館にもスレッドを建ててみようと思うのだ。
もちろん私の個人スレではなく「FFのラスボスが〜」系のスレッドなのだが、名前も
「FFのラスボスとどうでもいい話をするスレ」や「FFのラスボスとコタツでみかん」とか
考えておるのだが、正直言って需要があるかどうか判らぬしスレッドを建てた所で
名無しからの質問が一切なかったり「糞スレ立てんなボケ」とか言われる可能性もあり
立てて良いものかどうか迷っておるのだ。私は一刻館は結構好きだ。
ここには殺伐とした空気は一切感じられぬし、皆どこか平和でまったりしておるからな。
日々の戦いで疲れている私はこういう場所でのスレ立てに憧れておるのだが、
オリキャラであるにも関わらず個人スレを立て、名無しからの質問も来ておるお主の意見を
聞かせてくれぬか。

75 名前: 神奈尾(15oiqaNY) :2002/11/30(土) 23:53

>>74
横レス失礼。管理人です。

まったり語ることができる、楽しげなスレになるんじゃないですかねー。
当方は歓迎しますよ。

需要のある無しではなく、皆さんのくつろぐスペースとしてどうぞ。
エクスデスさんなんて、自スレでこたつのネタフリまでしてらっしゃることですし、ぜひ。

76 名前: エクスデス(jtKTAw.Q) :2002/12/01(日) 08:30

ふむ、管理人どの、暖かい言葉を掛けて頂き誠にありがたい。
御言葉に甘え、今すぐではないがそのうちここに板を建てさせて頂くとしよう。
この私にわざわざレスしてくれた事、感謝する。

77 名前: ザイム :2002/12/03(火) 17:37

くくく、はーーーーっはっはっは!!!再び俺はこのスレに戻ってきたぞ。。
さあて、手始めに質問に答えるとしよう

>74.76エクスデス
ふふ、どうやら 神奈尾さんのおかげで決心ができたようだな・・。。
まあ、名無しから質問が来るかはどうか自分の力量しだいだな。。
とにかく俺から言えるのは「がんばってくれ」ぐらいだが
すまぬな・・力になれなくて・・。。

>75 神奈尾さん
くく、管理人様ですね、今晩わ。
これからもここでマターリさせてもらうのでよろしくです。。

78 名前: 名無し客 :2002/12/03(火) 17:38

おい、その口調はなんだ(w

79 名前: ザイム :2002/12/03(火) 17:53

>78おい、その口調はなんだ(w
だまれぇぇ(`皿´)!魔王にも礼儀というものがあるのだよ。。
実際管理人さんは魔王の俺よりも地位が高いしな。。

80 名前: 名無し客 :2002/12/03(火) 20:47

ザイム様は「ラスボスに向かっては言ってはいけないセリフ」スレには
いらっしゃらないのでしょうか?

81 名前: 名無し客 :2002/12/06(金) 12:47

魔王の「非礼」って何ですか?

82 名前: 名無し客 :2002/12/10(火) 13:29

魔界の実力者達をちょびっつ紹介してください。

83 名前: ザイム :2002/12/10(火) 14:34

>80「ラスボスに向かっては言ってはいけないセリフ」
ああ・・もうあそこには一度顔を出したから俺は満足したぞ。。

>81魔王の「非礼」って何ですか?
知るか・・俺は今頭が痛いのだ・・。。

>82魔界の実力者達をちょびっつ紹介してください。
最上級魔族 魔王ザイム 幻魔セラフィック 邪王グランド オルゴデミーラ
 
上級魔族  パラライド達四天王 ガゼル 竜王 ルシフェル アイスクラッドレイジ ゾーマ
エルダー 
って感じだな今のところ一番強いのは幻魔セラフィックだ。。
キャラや世界観はまた今度詳しく答えるぞ。。

84 名前: 名無し客 :2002/12/13(金) 20:49

魔界倶楽部ってご存知ですか?

85 名前: シドニー・ロスタロット(SYdNeyj2) :2002/12/22(日) 15:40

(物陰からこっそり現れる)
ふ……主はまた現れぬ……か。
今日は我が力にならぬか、交渉しに来たのだが……。
魔界とやらの用事が余程忙しいらしい。
 
そのご自慢の魔力で雑魚なぞ蹴散らせば良いことを……。
くく、ザイム殿とやらも遊びがお好きらしい……。
 
主が居ないので、勝手に名無しの質問に答えてみるぞ。
ふ、仲良くやろうではないか、同じ”魔”の力の使い手として。
 
>>84 魔界倶楽部ってご存知ですか?
魔界を……愛でる倶楽部……のようなもの……か?
我が教団にはないな……そのようなものは……。
────しかし随分前に読んだ書物の中で、以下のような話があった。
かい摘んで紹介しよう。
 
「魔界は実に三十以上存在しており、発見された順に魔界イ、魔界ロ、魔界ハ、と
 いった具合に名前がつけられている。しかし、殆どの魔界は偽物であり、似非魔界と
 呼ばれている。しかし、二十一番目に見つけられた魔界──魔界ナ──は本物である。
 それは他の他の魔界と区別する為に、本魔界と呼ばれている」
 
「ほんまかいな……」
 
 
尚、この話に対する苦情は、一切受け付けないので覚悟するように。

86 名前: ザイム :2002/12/23(月) 00:13

落ちてるから上げじゃあ!!

87 名前: シドニー・ロスタロット(SYdNeyj2) :2002/12/23(月) 00:17

む?
主が帰ってきたのか?
 
上げたら俺が勝手に来て、勝手に質問に答えている事がばれてしまうではないか。
……と、ザイム殿のお帰りのようだな……。
 
 
>ザイム殿
くく、その後の戦歴はいかがかな?
魔界の統治など諦めて、我が教団で働いてみないか?
くくく。
俺の部下にも沢山の面白いモノが居るぞ?

88 名前: 名無し客 :2003/01/08(水) 18:18

おーい。

89 名前: 名無し客 :2003/01/08(水) 18:18

キャラや世界観の話はどうなったんだよー。

90 名前: 名無し客 :2003/01/09(木) 00:53

上げちゃおうぜー。
 
ザイムさんの世界にも、新年を祝う行事とかあるんですかー?

91 名前: ザイム :2003/01/14(火) 01:59

くくく、はーーーはっはっは!!!寂しい思いをさせてしまって
悪かったな名無したちよ!
今日からはなるべく毎日来れるようがんばるぞ!あけおめ。

>魔界倶楽部ってご存知ですか?
なんだそれ?悪いがオレは魔界のほうでも結構田舎方面育ちだからそういう
都会に置いてそうな怪しい団体など興味ない。

>シドニー ふ、仲良くやろうではないか、同じ”魔”の力の使い手として
ふん、まあ仲良くしてもいいかな・・とにかく俺のいない間名無しの相手
しててくれてありがとな。
ちなみに俺はお前が思っているほど魔力とかは高くない。
ほとんど肉弾戦主にした戦いが俺は好きだ。

>魔界の統治など諦めて、我が教団で働いてみないか?
悪いな、俺は誰かに縛られたり目的を諦めるのは一番自分にとっても
いけないことなのだ。
戦歴のほうは今の所ボチボチだな、魔王グランドに鍛えてもらった後は
俺も力が以前より遥かに増し、そして魔力も1、2倍上がったからな。
多分現時点の俺の戦闘力はLV75くらいかな。

>おーい。
ハハハ、俺を呼んでいるのか。長い間これなくて本当にすまんな。
これからもよろしく頼む。

>90ザイムさんの世界にも、新年を祝う行事とかあるんですかー?
あけおめ。
行事なら一応あったな。魔王の有力者達を集めて酒を飲みながら
これからのことについて語り合うはずだったが、俺は酒をちょっと
飲んだだけですぐ酔いつぶれたんで結局話し合いに参加できなかったな。

92 名前: 名無し客 :2003/01/14(火) 02:02

あけおめ! ことよろ!!
戦いに苦労していたり、酔いつぶれたりするザイムさんを見ていると
魔王でありながらも親近感がわきます(笑)
 
新年になって、何か誓いを立てたりしましたか?

93 名前: ザイム :2003/01/14(火) 02:12

>89キャラや世界観の話はどうなったんだよー
ふむ、今の戦力で神々に挑めるとは思うのだが少しセラフィックの奴が
協力的ではないしもしかしたら同じ魔族の俺にも攻撃をしかけて
くるかもしれんからな・・。
そこで、奴の反乱を想定したらもう少し戦力がいるから
かの有名な双子兄弟ドールとエナジーを仲間にしようと思う。
というわけで明日奴等の所に行ってくるとしよう。

94 名前: 名無し客 :2003/01/14(火) 02:16

ザイムさんだー!!

95 名前: ザイム :2003/01/14(火) 17:52

くくく、やっとアルパトス神殿に辿り着いた・・ってなんだ!?この有様は・・
神殿内の所々がひどく破壊されていてしかも神官達が血を流し倒れているでは
ないか!
神官A「ザ・・ザイム様・・・ドール様を止めてください」
ん・・まだ生きている奴がいたのか。
ザイム「とりあえずここで何があったか手短に話せ」
神官A「はい・・、昨夜いつもどうりにこの神殿の奥に祭っていたオーブを
突然ドール様がご乱心なされて奪っていったのです。」
(むっ、本当に手短だな・・しかもちょっとドラクエっぽい喋り方だしな)
ザイム「ふん、ドールの奴め何を企んでいるんだいったい・・、
奴の弟のエナジーはどうした?」
神官A「エナジー様はドール様からオーブを奪い返すため朝旅立たれてしまいました」
(おいおい、自分の部下達の傷を癒してから旅立てよな)
ザイム「お前は奴等がどこに行ったかわかるか?」
神官A「確信はあまりないですが恐らく魔界都市「メサイア」の方角に
行かれたと思います。あの辺りには奪われしオーブの力を最大限に
引き出すことのできる悪名高い魔術師がいると聞きましたから・・・ぐふっ!」

どうやら息絶えてしまったようだな・・仕方ないこいつの墓でも立ててやるとするか。
それにしても「メサイア」か・・ここから大体40kmくらい離れた所だな。
・・と、さすがの俺も疲れてきたから一眠りしてから旅立つとしよう。

96 名前: ザイム :2003/01/14(火) 18:17

>92
こちらこそ今年もよろしく頼む、「あけおめ」
親近感が沸くって事はお前もいろいろと苦労したりしてるのだな。
俺はどうしても酒は好きになれない、苦すぎるし翌日になると頭が
痛くて思うように力が出せんからな。来年からは酒の変わりに体の
温まる甘酒を飲むとしよう。
>新年になって、何か誓いを立てたりしましたか?
一応な。今年こそ神々を倒しそして魔界最強の魔王になることだ!
だが今はまだ「放浪魔王」に近い身分のため実現するのは年末になるかも
しれんがな(w

>94ザイムさんだー!!
ん?俺のファンなのか?くくく、魔王が子供に好かれるなんて嬉しいやら
悲しいやらだな。
まあいい、わざわざ俺に会いに来てくれたのだからお年玉を渡さないとな。
今の所持金関係で2000円しかやれんがこれで何か好きなものを
買うといい。

97 名前: ザイム :2003/01/14(火) 18:51

ttp://w2.oekakies.com/p/leon/19.png?69
ついでに下手だがとりあえず自画像かいてみたぞ。

98 名前: 名無し客 :2003/01/14(火) 19:14

ザイム様実は貧乏ですか?

99 名前:ザイム:2003/01/18(土) 20:22

うう・・寒いな、魔界の冬は本当に凍え死ぬほどの気温だから
暖かい服装をしなきゃな・・。
お前達も風邪を引かないように気をつけるんだぞ・・・グスン

>ザイム様実は貧乏ですか?
くくく、俺は別に貧乏ではない。ちゃんとふところには15000フォルもある・・。
貴様等人間達の遊んでいるRPGゲームとやらみたいに敵を倒したりしたら
簡単に金が手に入るなんてことはこっちの世界じゃ無いから俺は地道に
宿屋のバイトをしたり金持ちの旅人とかを襲ったりして金を集めているのさ。
こんな金の貯め方は少し野蛮だが生きていくためには仕方が無いんだ。
しかし俺は魔王の誇りだけは捨てるような真似はしないがな。

少し喋りすぎたか、まあいい。

100 名前:名無し客:2003/01/18(土) 20:38

ザイム様、自画像拝見いたしました。
……可愛いじゃねえかコノヤロウ。

言われたことないですか?
宿屋のバイトしてる時に女の人にナンパされたとか。

101 名前:名無し客:2003/01/19(日) 00:28

魔王が小遣い稼ぎの為にバイトしたり、追剥行為をしたり、泣けてきますウワーン(泣)
ザイムさんが主人公のRPGなんて見てみたいですね。
旅の途中でバイトしたり追剥したり酒に酔いつぶれたりするイベントがあるやつ(w
 
ザイムさんが出演してみたいゲームってありますか?

102 名前:ザイム:2003/01/19(日) 14:43

くっ・・、昨日からずっと歩き続けているのに全然メサイアに到着する
気配がないな。食料も尽きかけているし、ここ最近風呂にも入れんかったから
本当に最悪だ。
ん・・?立て札か?・・・ってまだ後25kmもあるのか!?
や・・やばい(⊃Д`)

>100
くくく、絵の感想ありがとな。だけど可愛いって発言は間違ってるぞ
俺はこれでも魔王なのにそんな事言われたら部下にも威厳がなくなって
しまうではないか!
>宿屋のバイトしてる時に女の人にナンパされたとか。
むう・・、ナンパとはまた違うと思うが、宿屋に訪れた旅人の女とかに
よく髪の毛を触られたり後ろから抱きつかれたりしたな・・今思えば
実に不愉快だ。今度やられたらザイムバスターで始末することに・・
って、それではバイト料が貰えなくなるからだめだな。

ふう・・苦労が絶えんな。

103 名前:ザイム:2003/01/19(日) 15:12

>101
お・・俺は同情されているのか・・?ちなみに金を集めているのは
小遣い稼ぎのためではない。俺のために戦ってくれている部下達
へ給料をちゃんと渡すためだからな。
まあ、たまには自分の娯楽のために16万フォルほど使った時も
あるけどな・・はーーっはっはっは!!
>ザイムさんが主人公のRPGなんて見てみたいですね。
俺が主人公のゲームか・・たしかに面白そうなのだが
内容がザイムタウンでのほのぼのギャグコメディーになりそうで
ちょっと怖いな。後、ラスボスはヤミリーダーの奴にむりやり決定。
ちなみにお前の期待しているイベントがもし再現されたら俺の
魔界での評判がかなり激減しそうだ・・(w
特に酒に酔いつぶれている姿が一番恥ずかしい・・・

>ザイムさんが出演してみたいゲームってありますか?
ああ、人間界で魔界戦記ディスガイアというゲームが発売される
みたいなのでそれに出演したいな。
ゲーム内容は確か魔王の主人公が天使とかをなぎ倒し魔界最強に
なる話しだ。・・ってまるで俺と一緒じゃないかw主人公の
名前をラハールからザイムに変えてもなんの違和感も無いと思うぞ。
それに自分でオリジナルキャラみたいのを作れるから、元ザイムタウン
四天王も再現できるしな・・。
まあお前達も金に余裕があるなら1月30日発売だから買ってみるといい。
多分良ゲーだから新品で買っても損は無いだろう。

104 名前:名無し客:2003/01/19(日) 19:21

インカ帝国時代のインディオ(インディヘナ)は
 
・盗まない(Ama Sua)
・嘘つかない(Ama llulla)
・怠けない(Ama Kella)
 
の三カ条の掟を守っていたといいます。
 
 
ご自分の三カ条(の掟)を教えて下さい。
無くても捏造して発表してください。
 
そして、実際にどの程度それを守っているのか教えて下さい。

105 名前:ザイム:2003/01/20(月) 20:59

くくく、はーーーっはっはっは!!!
そういえば自己紹介の文をそろそろ更新せねばな・・

名前 :ザイム
年齢 :226歳(人間でいうと21歳くらい)
性別 :男
職業 :放浪魔王
趣味 :泳ぐことと、歌を歌うことだ
恋人の有無 :魔王には女などイラン
好きな異性のタイプ :まあ自分と馬が合う性格の女がいいな
好きな食べ物 :カレーライスとオムライスとイクラ丼と魔界特製マンジュウ
最近気になること :人間達が自由に魔界にこれるのはなんか腹立たしいな
苦手な物 :天使と女と酒
得意なこと :泳ぐこと、営業スマイル(嘘
一番の決め台詞 :自らの手を汚さん者に勝利などない
将来の夢 :ザイムタウンの再建
これまでの人生 :まあ、近いうちに俺の過去について話すとしよう・・・
人間関係(家族) :・・・。
性格 :少し自信過剰だな。後、ちょっと純粋だ。
口調(口癖) :〜だな。 ・・って
世界観、世界設定 :ファンタジーだ。。俗に言うRPGというものだな。。
特技 :ザイムバスター・ザイムバスターソード・ダークエクストリーム
容姿、服装 :少し幼い顔かもな。。まあいい魔族は人間と違って老化が遅いからな。
声(声優) :緑川光とやらに似ていると最近思う
最近の間抜けな経験 :宿屋の階段から落ちたときは本当に死ぬと思った・・
誕生日 :12月10日
座右の銘 :知るか・・文句あるか?
宝物(大切な物)  :プライド、仲間
作品におけるポジション :魔族側のストーリーだと一応俺が話しの主人公か・・
ここの住人として一言 :これからもよろしく頼むと言っておこう
ここの名無しに一言 :完走するまでの間よろしくな・・くくく。

まあこんなもんだろう。ちなみに疲れたので104への返事はまた明日する。
それではさらば!

106 名前:名無し客:2003/01/20(月) 21:20

何か歌ってください〜。
もちろんタダでとは申しませんよ。ええ。

107 名前:ザイム:2003/01/21(火) 19:54

ふむ、旅の途中で暇だったので100達成記念イラストを描いてみた。
前は可愛いなどといわれたので今回は俺の恐ろしさがよく分かる
絵にしたぞ。くくく、はーーーっはっはっは!!!
http://w4.oekakies.com/p/159chara/p.cgi

>ご自分の三カ条(の掟)を教えて下さい。
・他人を裏切らない
・プライドを汚すことはしない
・何事も諦めない
こんなもんだな・・、ちなみにこの規約をどの程度守っているかというと
・・ぼぼ完璧にだ。幼い頃偉大なる父にもこの三つだけは絶対に守れと
言われてきたからな。

>何か歌ってください〜。
むぅ・・では魔界で流行っている「ザイムコーラス歌」歌ってやろう。

高〜く〜、そ・び・え・立つ青い塔〜♪ザイムタウン〜〜♪
暗〜闇で寂しそうに〜♪ただ一人下を向いてる〜魔王ザイム〜♪

・・ここまででいいか?まあこれでも十分の一何だがな。
それにしても俺の歌うまかったろ?ちなみにこの歌の歌詞は
俺が子供の頃一生懸命将来の自分のために作った歌なのさ。
>もちろんタダでとは申しませんよ。ええ。
くくく、ご希望通り歌ってやったが結局お前は俺に何をくれるのだ?
楽しみにしとこう。

108 名前:名無し客:2003/01/21(火) 20:18

>107
はーい(挙手)
やっぱり自画像可愛いと思いまーす。

何はともあれ100レス突破おめでとーございます。

109 名前:魔王ザイム:2003/01/22(水) 20:34

くくく、さて・・今日は俺の誕生秘話を教えてやろう。

何百年も前我が父はこの魔界を支配し人間達を滅ぼすために日夜、人間の住む都市や
集落を襲撃していた。だがある日父は自ら人間達を殺しに行った時、とても
きれいな人間の女に魅入られてしまったのだ。そしてその女を魔の城に連れて帰った
のだが女は抵抗し父の腕を刺したのだ・・だが父はその時冷静にこう言ったそうだ。
「貴様が私を殺したいのなら殺してもかまわん、だが私は貴様の魂も連れて行く
なぜなら愛しているからだ」
と、恥ずかしいセリフを言ったみたいだな。
その時女は持っていたナイフを手から放し、泣き崩れたのだ。
何年も時が流れ・・いつしか女の父に対する憎しみも消え、逆に愛というものに
変わっていた。そして愛し合った二人の間に一人の子が出来た・・まあそれが俺だ。

二人は喜んだ・・だが部下達からは人間と愛し合うなど魔族にとって最大の
面汚しといい、次第に父の部下からの信頼が失われていった。
それから俺が72歳(人間で表すと6.5歳くらい)まで育ったとき周りから
人間と魔族の間で生まれた「出来損ない・下等なもの」って目で見られてよく
父の部下達にいじめられたことがあったな・・。
本当にその頃は寂しくて惨めで死にたくもなったよ・・そして3年後
人間である女は父の腕の中で死んでいったのさ・・
その後俺は生まれつき力はあったため四天王の座についた。

110 名前:魔王ザイム:2003/01/22(水) 21:01

四天王という座についた後も周りの俺を見る視線は以前と変わらず
冷たかったよ・・そして俺は自分と同等の実力を持つほかの三人とも
全く喋らなかった・・どうせそいつらも俺のことをただの出来損な
いとしか見てないと思ったからな。だがそいつらは他の奴等とは違った
・・うるさいほど三人して俺に話しかけてくるからな・・あの時は正直
言って対応に困った・・・けど楽しかった。
そう、奴等も俺と同じく人間と魔族のハーフだったのだ。
俺はそのことを知ったとき同じような境遇を持つそいつらに
自分の悩みとかを打ち明けたりした・・そしていつしかそいつらとは
友と呼べるほどの仲になったのだ。
そしてさらに何十年もたった後偉大なる父が死に俺が魔族を束ねる
立場となったのだ・・その後城を取り壊し塔に変え「ザイムタウン」を
建設したのさ。まあその塔は途中から多少娯楽場になったがな(w

それから俺はそれなりに楽しい生活を送っていたのだがいきなり
天使の連中に襲撃されて、当然それまでのん気にプールで泳いでたりして
修行を怠っていた俺はあっさりとヤミリーダーの奴に殺されかけて
しまった・・

まあ俺のこれまでの生き様を簡単に表してやったが我ながら
マヌケな人生だな、はーーっはっはっは!
ちなみに過去話を話してちょっと疲れてきたからレス返しはまた明日だ。

111 名前:名無し客:2003/01/22(水) 21:09

実は寂しがり屋のザイム様……
今一番会いたい人(?)は誰ですか?

112 名前:106の名無し客:2003/01/22(水) 21:09

>>107
かーん(鐘一つ)

……嘘です。嘘。
すばらしい歌声堪能いたしました。
一人なのにコーラスって、とかつっこんだりなどいたしませんとも。

というわけで、約束通り歌っていただいたお礼を。
商店街の福引きチケット10枚です!
5枚で一回チャレンジできます。ささ、どうぞ……ご遠慮なく。

113 名前:魔王ザイム:2003/01/23(木) 19:45

さて・・、メサイアまで後5kmだな。くくく・・とりあえず町に着いたら
飯を食べるとしよう。あとメサイア名物「マターリ」温泉にもな。

>やっぱり自画像可愛いと思いまーす
ムムムムム・・・。何故だ!?この魔王の俺が可愛いだなんてありえん!
やはりこの童顔がいけないのか・・これでも200歳以上なのにな。
>何はともあれ100レス突破おめでとーございます。
くくく、こんなの当然のことだ!この調子で次は200突破をやるとするか。
ちなみに俺は今実に気分が良いからお前に100突破記念に私のマント(複製)
をやろう。

>実は寂しがり屋のザイム様……
ち・・違う(汗!!この俺が寂しがり屋なわけなかろう!
ほら、今はこんなに元気にしているではないか!
マアコドモジダイハサビシガリヤッポカッタケドナ
>今一番会いたい人(?)は誰ですか?
それは当然メサイアに逃げ込んだドールの奴だな!あんな電波男を野放し
にしてたらこの魔界がとんでもないことになるからな・・ついでに
当初の目的だとドールとエナジーを仲間にすることだったがやっぱり
ドールは始末してエナジーだけ仲間にすることにしよう。

>一人なのにコーラスって、とかつっこんだりなどいたしませんとも
ハハハ、細かいことは気にするな。それにこの歌はいつも部下達に
歌わせていたからな。
>5枚で一回チャレンジできます。ささ、どうぞ……ご遠慮なく
・・おぃ、10枚も券あるのにたったの二回しか挑戦できんのか。
まあいい、一応礼は言っておく・・さてせっかくだから今福引き
やるとするか・・ガラガラ・・コトッ・・ん?赤色か・・残念賞のティッシュ
か・・まあこんなものだろうな。
ガカラガラガラ・・・グシャ・・コトッ ・・む?次は紫色か・・4等のマフラーか・・
これは結構ありがたい物だな。早速首に巻くとしよう・・・ホカホカダナ(w。
後、お前には福引券のお礼として残念賞のティッシュをあげるから
大切に使うといい。

114 名前:106の名無し客:2003/01/25(土) 17:56

>>113
あ、ティッシュありがとうございます。
ちょうど今風邪引いていて……(ぶびー)

ザイム様は風邪引いてませんか?
というか魔王様って風邪引くことなんてあるんでしょうか。

115 名前:名無し客:2003/01/25(土) 20:45

ザイム様自スレほっぽって出張ですか?(w
いや神出鬼没っぽくていいんですけど。

ところでお酒はお好きですか?

116 名前:魔王ザイム:2003/01/25(土) 22:18

くくく、はーーっはっはっは!!停止中かと思ったら
また名無したちが来たようだな・・面白いぞ(謎!
それではレス返しをさせてもらう!

>114
む・・人助けをしてしまったか!?ただ単にいらんからあげただけ
なのに・・。まあ、早く風邪を治るといいな・・。
ちなみに俺は今は風邪引いてないが去年の冬はインフルエンザで
ずっと寝込んでたからな・・あの時は本当にしんどかったぞ。
後、普通の魔族の王とかなら風邪など引かない体質になっていると
思うが俺の場合は人間の血が半分流れているからお前等と同じ様に
病気にかかったりは一応するのだ。

>115
別に自スレを途中放棄したとかそういうのじゃないからな!
俺はただ情報収集とかのために他スレに出かけているだけだ。
ちなみに俺は2chのキャラネタ板とかにときたま出没している
のでよろしく・・って・・あそこはオリキャラ禁止だったな。
まあいつかあそこも俺の支配下にしたいものだ。
>ところでお酒はお好きですか?
ムムム・・このスレを見てたら分かると思うが俺は酒嫌いだ。
あんな苦くて・・飲んだ後、ひどい頭痛になるような飲み物は
即効排除しなくてはいけない・・というわけで魔界で酒は販売しては
いけないと魔界の住人ドモにも教えておこう。
・・・・・・・・何?無理だと・・そんな馬鹿な!

117 名前:トーヤ ◆eNlSemdwK6:2003/01/26(日) 00:05

こっちに来るのは久し振りだな。
ザイム、元気にしているか?

2chキャラネタ板はオリキャラ禁止ではあるが、
1つだけオリキャラが集うスレがあって俺も少し前までそこに通っていた。
酒が苦手なお前には行けない場所かも知れんが、一応知っておいて損はないだろう。

そのスレとは

118 名前:トーヤ ◆eNlSemdwK6:2003/01/26(日) 00:07

とまあ途中でEnterを押してしまったので、後は勝手にフォローしといてくれ。

では、さらばだ。

119 名前:魔王ザイム:2003/01/28(火) 00:03

むう・・やっとメサイアに着いたがなんか暗い街だなここ・・
とにかく一応宿屋があるみたいだからそこで情報でも集めるとするか。
・・う、なんだ?・・やたら酒臭いな・・まあいいとりあえずそこのテーブルに
座っている青髪の男にでもドールの事について聞くとするか。。
ザイム「おい、ここに黒髪で黒装束で変な光る玉を持った男を見かけなかったか?」
(ちなみにドールの容姿の事は事前にちゃんと資料で調べていたからすぐわかるのだ。)
男「はあ?誰?・・!!まさかザイム!?」
ザイム「くくく、この俺を呼び捨てにするとは愚かな・・って貴様はヤミリーダ!?
何でここに・・というか生きてるんだ?この前確かにザイムタウンの屋上で殺したはずなのに」
そう、こいつは俺を昔苦しめた男「天使ヤミリーダ」である。
そして男はめんどくさそうに言った
ヤミリーダ「お前の言うとおり私はあの時お前に殺されたが、その後神の偉大なる
力によって復活したのだ・・・だけどその代償に翼をむしられたが」
ザイム「はーーっはっはっは!!天使が翼を失ってしまったらもはやただの
人間と変わらないではないか!いい様だ」
俺はつい大爆笑していたが本来の目的を思い出してすぐさま真剣な顔に戻した。
ザイム「まあ、貴様との決着はいずれつけるとして・・今は先ほど言った男
を探さねばならん・・心当たりはないか?」
ヤミリーダ「そんな怪しい男見たこともない。なんかその男が悪いことでもしたのか?」
ザイム「ああ、アルパトス神殿のオーブを盗んで逃亡しやがったんだ。
早く取り返さんと俺でも手に負えないほどの力をその男は手に入れるかもしれないんだ」

続く〜ちなみにレス返しは後日だ!

120 名前:名無し客:2003/01/28(火) 01:48

ザイム様、下っぱ共がヘタレとか何とか噂してましたよ

121 名前:魔王ザイム:2003/01/28(火) 22:23

ヤミリーダ「まさかそいつの名はドールか?」
ザイム「くくく、一応貴様もあの小物の名前くらいはしっていたようだな」
俺は自信満々にそういった。当然だ。魔王から見たらドールなど
雑魚にすぎんから、「小物」扱いしてもいいのだ。
しかし・・
ヤミリーダ「悪いがそのドールって男の実力ははっきり言って天界に届くほどだぞ。
恐らく、オーブとやらを使わなくても私やお前よりも強い」
俺は驚愕した・・そしてすぐヤミリーダにこういった
ザイム「ふ・・ふざけるな!!たかが魔界の邪神官長程度に魔王である俺や
天使の中でもそれなりにランクの高い貴様が劣るわけないだろう!」
ヤミリーダ「相変わらず自尊心が高いようだ。お前はそうやって虚勢を
言い続けるから、相手の実力も見えてこないのだ。とにかくこのまま
お前がドールを探し出したところで返り討ちにあうのがオチだ・・・そこで
一つ提案がある・・・私と組まないか?ザイムよ」

俺がこいつと組むだと・・ふざけるな、俺は天使なんかとは一緒に
戦いたくない・・なによりそんなことしたらこいつに殺された
俺の仲間達に申し訳がない。
ザイム「黙れ!何を血迷ってそんな事言ってるかは知らんが・・
俺は貴様のような汚らわしい男と組む気はない!二度と俺の前に
顔を出すな!」
そう言って俺は宿屋から出た・・。それにしても、また一から情報収集は
出直しか・・まあいい、気を取り直してそこら辺の奴に話しかけるとするか。
その時・・
???「これは珍しい人を見かけましたね。お名前は確か、「ザイム」さん
でしたね。僕の兄さんを探しに来たんでしょ?」
突然、宿屋の屋根からのん気に話しかけてきた男がいた・・
服は白いローブのようなものでそして髪は濃い緑色の若い男のようだな・・ってまさか!?
エナジー「やっぱりね。顔の表情を見たら大体のことの察しがつきますよ。
おっと、自己紹介がまだでしたね・・・・僕はアルパトス神殿の大神官長エナジーです。
以後お見知りおきを。」

続く

122 名前:魔王ザイム:2003/01/28(火) 22:48

>トーヤ
くくく、久しぶりだなトーヤ。またここに来てくれるとは喜ばしい限りだ。
俺は見てのとおり元気だから安心してくれ。
それにしてもスレを紹介してくれるのはありがたいが・・スレの名前を
言ってから旅立って欲しかったな。しかし、酒が駄目な俺が行けないという事は
かなり大人向けの内容なのだな。まあいい、今度そのスレを見つけたら
記念書き込みでもしておこう。

>ザイム様、下っぱ共がヘタレとか何とか噂してましたよ
な・・なんだと、あいつら俺が出かけている間にそんなことを
言ってたとはな・・ふん、俺もつくづく部下からの信頼が薄いようだな・・
まあいい。ドールを倒した後にあいつらの教育もするとするか。

123 名前:名無し客:2003/01/29(水) 11:42

こちらの姓名判断と音運判断よろ
ttp://www.babyname.jp/cgi/name/top.htm

124 名前:名無し客:2003/01/31(金) 21:43

715 :魔王ザイム :03/01/31 21:24
まて!逆に言い換えればもっと出荷してたほうが良かったんじゃないか?
ちゃんと普通のゲーム並みに出荷してれば楽々10万本突破だったはずなのにな。

これは貴方ですか?

125 名前:魔王ザイム:2003/01/31(金) 23:15

>124
魔王にも過ちというものはあるものだ124よ。俺は日々情報収集のために
出かけているのでそういうクッキーの食い残しとかは実は多いのだ。
まああまり気にするほどの問題ではないのだがな。

>123
悪いがそんな怪しいリンクを踏むわけにはいかん。
せめて絵の内容を説明して欲しいものだな。

126 名前:名無し客:2003/02/03(月) 10:49

若い身空の失敗談をひとつよろしく。

127 名前:名無し客:2003/02/03(月) 11:19

ラジオ番組を一つ持ってイイ! という話が某所からきました。
どんな番組を考えますか?

128 名前:名無し客:2003/02/03(月) 14:36

555といえば新しい仮面ライダーですが、
こっそり他のスレでゾロ目をゲトーした事はありますか?

129 名前:名無し客:2003/02/06(木) 13:25

自分の理想の家を作れるとしたら、どんな家にしたいですか?
土地の広さは自由、資金も無尽蔵にあるものとします。

130 名前:メタナイト ◆7LCQ7Eze3E:2003/02/11(火) 13:46

先程、自分のスレでザイム殿のスレに顔をだすと宣言したので、顔をだしに来た。
これからお世話になるかもしれんが、いいだろうか?

131 名前:魔王ザイム:2003/02/12(水) 16:42

くくく、すまぬが少しの間ここに来れそうにない・・無論オリキャラスレにもだ。
理由は最近魔界でも今流行のインフルエンザとやらになってしまったからだ・・ぐはっ(半死
・・しかし魔王とあろう者がこんなしょうもない病気にかかってしまうとはな・・我ながら
なさけないな・・ふう・・とにかく治り次第またここに来るのでその時にレス返しを
させてもらうぞ、今は頭が痛いからな・・それではさらばだ。。

132 名前:魔王ザイム:2003/02/13(木) 16:17

・・む、誰も俺の心配をしてくれてないようだな・・ふん。。
今は少し体調がましになったから少しレス返しをしていくとしよう。

>若い身空の失敗談をひとつよろしく。
この魔王の俺は今まで何事にも失敗したことはないのだが、一応昔ちょっとしたドジ
をやらかしたことがある。それはたしか110年くらい前の話だったな・・
・・俺は父の部屋に勝手に入り遊んでいたのだがつい手が滑って父の大事
にしている幻龍の絵皿を割ってしまったのだ・・そして慌てて部屋から
逃げようとした瞬間に魔族会議から帰ってきた父に見つかりこっぴどく叱られた
のだ・・いくら子供の時とはいえ情けないことだな。

>どんな番組を考えますか?
我がザイム軍の強大なる力を魔界全土に広めまくる+アピールする
番組にしたいな。そしてその番組の連載が終わるころにはもう魔界の奴等は
ザイムという名前を聞いただけで怯えるようになるはずだ・・・
くくく、はーーーーっはっはっは!!!!!!!!

>こっそり他のスレでゾロ目をゲトーした事はありますか?
ああ、キリバンなら2回ほど取ったな・・まあどこのスレでかはいえないが。

>自分の理想の家を作れるとしたら、どんな家にしたいですか?
くくく、この俺はすでに理想にあった城(安物)を魔界に立ててあるから
家などイラン!我がザイム城の内部には理想の王座と温泉とコタツとプール等
が全てあるからかなり俺は満足しているぞ。

>メタナイト
・・ん?確かお前はオリスレのほうで記念書き込みしていった者だな、今晩わ。
俺のスレにも顔を出してくれてありがとな。最近(前から)ここには他のスレの
キャラハンが全然遊びに来なくて退屈だったので、お前がここに来てくれた
のが少し嬉しいぞ・・。
>これからお世話になるかもしれんが、いいだろうか?
ああ、もちろんだこちらこそよろしく頼む。。今度お前のスレにも
記念書き込みしに行ってみるので楽しみにしててくれ。

133 名前:名無し客:2003/02/13(木) 16:31

やっぱり寂しがり屋のザイム様……(微笑
お大事に。

134 名前:メタナイト ◆7LCQ7Eze3E:2003/02/14(金) 15:57

>>132 (お前がここに来てくれたのが少し嬉しいぞ)
そうですか、それはとてもうれしいです。これからお世話になりますので、よろしく
お願い致します、ザイム殿。自己紹介は後ほどにするので…。まずはザイム殿、お大事に
してください。それからゆっくり語り合おう。

135 名前:魔闘伝説2:2003/02/14(金) 21:55

〜話しの続き〜

ザイム「くくく、お前がエナジーか・・しかしお前はいつから俺の後をつけてた?
やたら俺の目的内容を知り尽くしているみたいだが」
エナジー「僕はあなたの後なんてつけてませんよ、あなたの名前や目的が分かったのは
ザイムさんの心を読んだからです。僕には生まれつきそういう不思議な力が
備わってましたからね」
ザイム「便利な能力だな・・だが今はそんなことどうでもいい、ちょうど
ドールの実の弟のお前に聞きたいことがあるのだが・・お前はもう奴の
居場所をつきとめたのか?」
エナジー「ええ、この町の人達から聞いた話しによると村はずれにある
洞窟にいるそうですよ。ただし、あそこは強力な魔物も大勢いるみたいですから
僕一人の力では到底勝てそうにないんでね・・・そこで魔王のあなたの力を貸して
欲しいんだ・・・いいですよね?」
くくく、どうやら俺は運がいいようだな。まさかこんなに早く居場所が判明する
とはな。それにこいつと手を組んで戦えば100%ドールにも勝てる・・だが
俺の目的は「ドールを殺すこと」・・そしてエナジーの目的は「オーブを取り返すこと」
ザイム「手を組んでもいいが・・俺はドールの奴を殺すぞ。」
エナジー「・・・もし兄がオーブを素直に返してくれなかった場合はそうしても
かまいません。・・・それではまた明日ここで会いましょう。」
そう短い言葉を言い残し、エナジーは消えた・・

正直エナジーという男の印象は決められた言葉しか喋らない機械・・いや
人形のような雰囲気を漂わせていた。それに俺から見れば何か奴は企んで
いるような気がする。まあどっちにしろ明日になれば全てが分かることだ・・

136 名前:魔王ザイム・セレス:2003/02/23(日) 21:05

くくく、最近ここにこれなくてすまん・・なんて言うとでも思ったか!!!
魔王というものは簡単に頭を下げていい職業じゃないからな。

さて・・気を取り直して今回は少し魔闘伝説に登場するキャラクターの説明
をするとするか。

パラライド{四天王の一人}
年齢186歳・人間でいうと年齢16〜17歳くらい。
身長172cm 体重54kg
LV36 力1250 防御力570 魔力180 賢さ490 素早さ970
装備品 武器・双龍剣 頭・僧侶の帽子 服・邪神官のローブ
[設定]
双剣を扱う少年顔剣士。実力的には四天王の中では一番弱い。
四天王に所属した理由は魔界のみんなに自分の剣の腕前を認めさせる
ためだったそうだ・・ふん単純だな。
必殺技 クロスブレイク 双天撃 グランドクロス ギガフリーズ

ヒャドガ{四天王の一人}本職ネクロマンサー
年齢240歳・人間でいうと年齢22歳くらい
身長182cm 体重67kg
LV41 力500 防御力380 魔力1500 賢さ1180 素早さ430
装備品 武器・大魔導師の杖 服・大魔導師のローブ その他・魔力の指輪
[設定]
四天王のなかでももっとも悪知恵が働く男だ。口は悪いし仲間意識が薄いが
戦闘になると持ち前の大魔法で次々と敵を始末するほどの強さを誇る。
まあ実力的に言えば四天王NO.3だな。
必殺技 グランドバースト グランドフリーズ ダイヤモンドダスト

大賢者エターナル{四天王の一人}
年齢195歳・人間でいうと年齢18歳くらい
身長179cm 体重63kg
LV46 力920 防御力590 魔力1700 賢さ1680 素早さ720
装備品 武器・破壊の鉄球 服・大賢者のローブ その他・カオスリング
[設定]
・・こいつは通常は人間のような姿をしているがキレるといきなり凶暴なモンスターに
変化する変わった魔族だ。そのときの実力は初期の俺に匹敵するほどなのだ。
文句なしの四天王NO.2。
必殺技 ファイナル・オブ・ア・バースト バーニングブレス(モンスター時)

ザイム{四天王の一人}
年齢197歳・人間でいうと年齢18〜19歳くらい
身長176cm 体重51kg
LV52 力1650 防御力1020 魔力925 賢さ830 素早さ1000
装備品 武器・エンド・オブ・ソード 服・貴族の服 その他・ゴールドピアス
[設定]
四天王リーダー。もう言葉では言い表せれないほど最強(自称ではないぞ)の男。
のちに魔王となる・・っていうか自分のことを説明するのってちょっと恥ずかしいものだな。
必殺技 ザイムバスター 

魔王ザイム・セレス{魔王}
年齢226歳・人間でいうと年齢21歳
身長175cm 体重50.4kg
LV76 力2970 防御力1600 魔力1470 賢さ1030 素早さ1490
装備品 武器・エンド・オブ・ソード 服・上級魔族専用軽装服(オーダーメイド品)その他・オリハルコン製ピアス
マント・魔王のマント
[設定]
詳しくは俺のプロフィールを見てくれ。
必殺技 ザイムバスター ザイムバスターソード ダークエクストリーム

とりあえずこんなものだな・・よし、次はレス返しに移るとするか。

137 名前:魔王ザイム・セレス:2003/02/23(日) 21:28

>やっぱり寂しがり屋のザイム様……(微笑 
さ・・寂しくなんかないぞヽ(`Д´;)ノウオオオオオオオ!
大体、魔王の俺がそんな「寂しい」なんて情けないことを
いうわけないだろ。。ただ単に久しぶりにキャラハンが来たから
ちょっと喜んだだけだぞ!(狂い気味
>お大事に。
くくく、おかげさまでもうこの通り料理ができるほど元気になったぞ。
・・まあ俺のことを心配してくれてたみたいだから、ちょっとした
お礼にザイム特製カレーを作ってやるぞ・・味は俺が保障するので
十分に味わって食うがいい(゚ー゚*)

>メタナイト 
くくく、とりあえずそちらのスレに行ったときにメタナイトが
だいたいどんなキャラかは分かったぞ。
ちなみに語り合ったりするのはいいが俺はあまり自分から話題とかは
出さないのでそこんとこよろしくと言っておく。
(ちなみにそろそろ竜王スレにも挨拶に行くするかな・・
奴も俺と同じ魔王を名乗る男だからな。)

138 名前:魔王ザイム・セレス:2003/02/23(日) 21:30

「行くするかな・・」ではなく「行くとするかな・・」に訂正だ。
それではさらばだ!

139 名前:名無し客:2003/02/23(日) 23:04

「さらばと手を振るムードじゃない」
というムードってどんな感じだと思いますか?

140 名前:名無し客:2003/03/04(火) 13:57

あなたの日常における「危険」を、レベル1(低い)から
5(最高)までの5段階で表わしてみてください。

141 名前:名無し客:2003/03/04(火) 13:57

胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。

142 名前:名無し客:2003/03/04(火) 13:57

あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。

143 名前:名無し客:2003/03/04(火) 13:57

「とてもよく晴れた日曜日だった」の文章で始まり、
“深夜24:00の公園”が結末の舞台となる文章を考えてみてください。

144 名前:魔王ザイム:2003/03/31(月) 00:39

さて、このスレには一ヵ月ぶりに顔を出すことになったな。

>139
・・難しい質問だな。悪いが今の俺には答えれそうにない。

>140「危険」5段階で表わしてみてください。
危険レベル1風呂に入り忘れる
危険レベル2喉を痛める(得意の高笑いが出来なくなる)
危険レベル3変な輩に襲われる
危険レベル4天使と遭遇
危険レベル5ヤミリーダが俺に対して敬語

>胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。
魔界特製まんじゅうの味のバリエーションが増えたときだな。

>あなたのいちばん好きな事柄について好きなだけ語ってみてください
・・・む、まあ俺が好きな話しとかは一応食い物関係とかなのだがな。

>「とてもよく晴れた日曜日だった」の文章で始まり、
>“深夜24:00の公園”が結末の舞台となる文章を考えてみてください
魔界に公園なんかないぞ。よってこの質問は却下だ。

145 名前:魔闘伝説2:2003/04/16(水) 23:22

ザイム「ふん・・、奴は一体何時間待たせるつもりだ・・?
朝一番にわざわざ起きてここで待っているというのに、全然来ないな。」
俺がそう愚痴った後、上から声が聞こえた・・
エナジー「あれ?もう居てたのですか?僕はてっきりあなたが遅れてくると
考えてたので少し眠りについてたんですよ」
屋根の上からまたもやエナジーの奴が眠たそうな顔をしてこちらを眺めていた。
そして俺達は昨日話し合ったとおり村はずれの洞窟へと向かった。

魔物「グルルルル・・・・・・・・・」
あきらかに敵意をむき出しにした魔物たちが俺等を見つめてくる・・ふん、
面白い全て壊してやる・・!!
エナジー「いきますよ、ザイムさん!!!」
ザイム「言われなくてもそのつもりだ!ダークエクストリーム!!!」
俺の掌からどす黒い闘気が辺りの魔物を切り裂いていった・・しかし
ザイム「ふん、どうやらアレにはこの技は聞かないみたいだな」
俺の視線の先には強大な龍がいる・・どうやらこいつは一筋縄でいく相手では
ないようだな・・
エナジー「龍ですか、・・・僕が何とかしてみせます」
そう言い放った後、エナジーは両手を掲げて呪文を唱えた
エナジー「風の精霊よ、我に万物を切り裂く力を与えたまえ・・・グランドウインド!!」
ものすごい風の刃が交差するかのように飛び放たれて、目の前にいた「龍」の
頑丈な皮膚をも切り裂き、「龍」の体はバラバラと化した
ザイム「ほう・・、風系呪術最強の「グランドウインド」か・・たいした威力だな」
エナジー「・・・先を急ぎましょう」

146 名前:名無し客:2003/04/17(木) 02:03

魔界には公園は無いそうですが、ザイム様がご幼少の頃は
どこで遊んだのですか?

147 名前:魔王ザイム:2003/04/20(日) 21:55

>146
悪いが俺は子供のときは全然遊んだことはない。城の中でずっと戦闘訓練を
やっていたからな。・・まあ父が居なくなってからはプールとかで遊んでたんだがな。

ふん・・、それにしても人間界の者達は本当に腹立たしいな・・自らの実力を
上げようとせず機械などに頼って強くなった気でいるとは・・

148 名前:魔闘伝説:2003/04/23(水) 00:45

あれから次々と襲い掛かる魔物たちを倒し、やっと俺達は最深部へと
辿り着いた・・・
ザイム「なんだここは・・祭壇か?」
俺がそう言うと、奥から見覚えのある男がこちらに喋りかけてきた
ドール「ふははは、思っていたより遅かったな「魔王ザイム」」
ザイム「・・!!・・なんだと?お前は俺がここに来ることを事前に知って
いたのか?」
ドール「そうだ。そう・・・貴公の隣にいるエナジーをとおしてな!」
ザイム「!?お前・・!?」
ドールが喋った後、俺の隣にいたエナジーが短剣で刺そうとしてきたが
俺は間一髪でよけた・・いや、最初からこいつがドールの回し者だと気づいて
いたからなのかもな。
ザイム「ふん、エナジーよ・・お前は結局最初から俺をハメるつもりで
この洞窟に連れ込んだのだな」
俺は怒り声を発したがエナジーは返事してこなかった・・
ドール「ふはは、話しかけても無駄さ・・・この我が弟は今は所詮この俺
の忠実な操り人形でしかないんだよ!!!」
ザイム「!!・・そうか貴様は人形使いか・・!・・ちっ、どっちにしろ
2対一は少し分が悪いか・・!!」

続く

149 名前:側近アーネンエルベ ◆MRNJAKceiU:2003/05/22(木) 19:28

はわわ><ご挨拶が申し遅れてしまいました!以前にキャラねた板の
「魔王だが何か?」スレにお越し下さって本当に有難う御座いました!!(ぴしっ)
また是非お気が向いた折には遊びにいらしてくださいね。(ぺこっ)
我が魔の国からのお土産です!宜しければどうぞ!!><(カレーパンを置いていく)
それから、あの!私のお仕えする魔王様もお強いのです!本当です!!
・・・ただ、見ただけではすぐにはそうと気付けないだけなのです・・・

150 名前:魔闘伝説:2003/05/25(日) 14:23

続き
ドール「俺は人形使いの最上級者!俺にかかれば一度に何人をも操ることが
出来る、覚悟しろ!!!!!」
ドールは物陰に潜んでいた人型魔族達を糸のようなもので操り、俺のほうへと
攻撃してきたがすばやくかわした。
ザイム「!?まさかこいつらはメサイアの町の住人か!?貴様・・!!」
ドール「ふはは、何を怒っている魔王よ!利用できるものは全て利用する・・・
それが魔界の掟ではないか!さあ貴公の恐怖に満ちた声を聞かせてもらおうか!」
人型魔族は予想以上の速さで俺を追跡し、持っていたナイフで俺のわき腹を
一刺しした。
ザイム「ぐぅぅぅぅ!・・がはっ!!!」
ドール「それではとどめとするか、やれぃ!!我が下僕どもよ!」
その言葉と同時に人型魔族達は一斉に襲い掛かってきた・・どうやら
俺の魔界制覇の夢はここまでのようだな・・、そう思い俺は静かに目を
閉じたが・・いつまでたっても攻撃が来ないと思って目を開けたその瞬間
奇跡は起きた。なんと先ほどまでものすごい殺意に満ちた人型魔族達は
何と全員血を吐き倒れていたのだった・・一体誰が・・?
????「だから手を組んだほうがいいって言っただろこの馬鹿魔王」
ドール「なんだ、お前は!?」
ヤミリーダ「私の名は通りすがりの天使長、ヤミリーダだ。」
ドール「て・・・天使長!?なぜこのような地に天界の者が!?そしてなぜ
魔王と呼ばれし者を助けるのだ!?」
ヤミリーダ「理由は簡単さ、その男を倒していいのはこの私だけってことだ。だから
貴様のような薄汚い魔族に殺さすわけにいかないな!!!」

151 名前:名無し客:2003/06/07(土) 01:29

ザイム様転生おめでとうございます(´∀`)
ここでひとつ、オリキャラ軍団一人一人について語ってみてください。

152 名前:ザイム:2003/06/11(水) 09:30

・・おっと、この俺としたことが長い間レスを返すのを忘れていたようだな。
さて、気を取り直して今日からまた頑張っていくとするか(゚ー゚*)!!!

>側近アーネンエルベ
わざわざここまで来てくれたのにレスを返せなくて本当にすまなかったな。
そのお詫びに地上界で流行(?)の苺大福でも食べるといいぞb(*゚ー^)
>また是非お気が向いた折には遊びにいらしてくださいね。(ぺこっ)
ああ、そうさせてもらうぞ。あそこは今盛り上がっているみたいで楽しそうだからな。
>カレーパン
魔の国のお土産・・(´・ω・`)??なんか地上界でも同じような物を何回も
見かけたことがあるのは気のせいか・・?
まあ、とにかくせっかく貰ったのだから細かい事は言わずありがたく頂くことにしよう、
カレー系の食べ物は俺の好物だしな♪
>それから、あの!私のお仕えする魔王様もお強いのです!本当です!!
お前の言葉、俺は間違っているとは思わんぞ・・魔王という職に就くには
かなりの実力と統率力が必要だからな。・・それにしてもその魔王様とやらは
幸せだろうな、こんなに主君思いの良い部下を持っているのだからな。

>151 ザイム様転生おめでとうございます(´∀`)
むっ、オリスレのほうを見てきたのだな(⊃Д`)。確かに転生をしたけど
いい事なんてあまりないぞ。力は弱くなったし、学校みたいなめんどくさい
所に行かなければならなくなったからな。とにかく転生を祝ってくれて
ありがとな(^∀^)
>ここでひとつ、オリキャラ軍団一人一人について語ってみてください。
なっ(汗、ついにこの時がきたか・・よし、ちょっと待っとくがいい。

153 名前:ザイム:2003/06/11(水) 10:00

〜オリキャラ軍団一人一人についての解説〜

{トーヤ} 人間
俺の兄貴分みたいな感じだな。今はオリスレには顔を出してないが、
個人スレ等で頑張っているようだな。彼は今、亜理沙と言い争いをしている
ようなので早く仲直りして欲しいな。

{ニケ} 人間
実は初対面のときニケに一目ぼれしてしまったことがある。
ああいう活発で元気な者は俺の好みだからな・・はやく
個人スレにもう一度復帰してもらいたいものだ。

{広瀬} 人間
いつも笑顔を絶やさずにっこりとしている少年。
しかし過去に色々とあったため人が争ったり血を流したりするのを
見たら力が暴走するみたいだ。

{ヤミリーダー} 天使
いつのまにか俺の相棒的存在になっていた奴だが、人間に転生して
からはもう会うことがなくなった・・まあ個人スレのストーリーでは
まだ多少出番があるようだがな。

とりあえず今日はここまでだ。

154 名前:ザイム:2003/06/17(火) 00:26

{張白水}
只今個人スレでがんばっているようだ。なにやら頭が良いらしいが
どれくらい良いのかは俺にはさっぱりわからん。
まあなんにせよ、ずっとこれからも笑希と一緒にN大コンビとして
活躍して欲しいな。

{白笑希} 人間
女顔でよく男からもナンパとかされているみたいだな。
本人はそのことを少し気にしているみたいだがまあ顔がきれいな事は
いい事なんでもっと前向きに生きてほしいぞ。

{張朱羲} 人間?
俺も一目置くほど多分すごい人物。実力はアカツキとほぼ同等だと思われる。
性格は残虐非道で弟の白水もかなり怖がっているようだ。

{サキ}超能力者
結構やんちゃな女。恐らくオリキャラの中で一番テンションが高いだろうと
思われる。

{アカツキ}悪魔
俺を犯そうとした二重人格の鬼畜男。可愛い者なら男だろうがなんだろうが
襲ってくるらしい。まあ今は緒美を助けるために出かけているので
俺は大丈夫だろう。

{メタナイト} 球体生物
かつてこのスレにも挨拶に来た仮面の戦士。オリスレのほうにもよく
質問などをしていっている。

155 名前:ザイム:2003/06/17(火) 00:44

{アン} 超能力者
最近は全くオリスレのほうにもこないが一体どうしたのだろうな・・。
彼女の顔文字や発言は結構楽しかったのに。
ちなみにアンと聞いて最初に「赤毛のアン」を連想したのは多分俺だけ。

{藍川楓} 人間
それなりに売れている漫画家、アージュと生活をしたりしていたらしい。
楓とは一度スレ立てのことでもめたことがあったが今はもう仲直りした。

{アージュ} 人型兵器
兵器として作られた者。ときたま暴走することがあるみたいだ。
今のところは人間としての感情を手に入れるため人と多く接しよう
としている・・と思う。

{フォバス} ???
文句なしオリキャラ最強の男。今まで彼を超えるものは見たことがない。
まさに戦士たちのシンボルといってもいいほど偉大な男である。

{ヴァーズ} 人間
人間の剣士でフォバスの次に強い。なぜなら星を一撃で砕くらしいからだ。
そんなの魔王の俺でも無理だぞ・・まったく・・。

156 名前:名無し客:2003/06/24(火) 21:17

えぇと・・・、あと何人だ?>紹介されてないオリキャラ

ついでに質問を一つ。成績はどんな感じですかー?(何

157 名前:罪夢:2003/06/24(火) 22:57

{花崎 光瑠}人間
奴の詳しい設定とかはあまりよく知らんが、なじみやすそうな雰囲気を
持っていて明るい奴。

{鈴原 千春}人間
光瑠の恋人。実は彼女とはあまり話をしたことがないためどんな人間かは
あまりまだよくつかめてない。

{カザミ}人間
広瀬の保護者的存在。どうやら実力も人間にしてはそこそこあるようだ。
ちなみにカザミの自画像がなんとなく死神っぽいのは気のせいということにしとこう。

{良野}人間
同じく広瀬の保護者。広瀬のことを溺愛しているようだ。もし、広瀬に手を出そう
ものならすぐさま彼に殺されてしまうだろうな。
後、たまに広瀬の女装姿の写真を商売に使おうとしている。

{森羅}魔族
鬼羅といつも一緒にいる魔族。『クロスゲート』というネットゲームの
キャラらしい。俺が昔、迷惑をかけてしまった者の一人でもある。

{鬼羅}魔族
なにかと癒し系の雰囲気を漂わせている元人間の女。森羅とのやりとりは
見てるほうも結構楽しく感じる。彼女の物語がハッピーエンドな結末であ
ることを実は密かに願ってる俺。

ちなみに成績に関しての質問にはオリキャラ全員の紹介を終えてからすることにする・・
それではさらばだ。

158 名前:名無し客:2003/06/24(火) 23:30

>>157
>もし、広瀬に手を出そうものならすぐさま彼に殺されてしまうだろうな。
・・・。
>オリキャラスレ318
・・・・・南無。

159 名前:罪夢:2003/06/25(水) 23:57

{辰樹} 人間
アカツキの事を色々と悪く言っているが、結構それなりに息が合っている
二人ともいえる。ある意味アカツキの保護者的存在な男。

{緒美} 人間
アカツキにセクハラをされている内気的な青年。一応神父らしい。
どうやらこいつにあの変態の人格も混ざっているらしい。

{師姓れゆ } 謎
なんかとんでもない奴だ、女オリキャラの中では最強の実力を
持っていそうで恐ろしい・・ていうかクラスメイトをつっこみで
殺すだなんて・・(汗、まあどっちにしろこの俺の敵ではないのだがな・・
くくく、はーーーーーっはっはっは!!!

{ハンス}謎
この男といえば口調がよく変わるということで有名(?)
正直言ってあまりにも設定等を変えるからどんな奴かさっぱりわからん。
まあ・・良い奴だがな。

{罪夢}人間
元魔王の男(っていうか俺)。人間に転生したため力はだいぶ衰えたが
それでも地上界ではかなり強いほう。
いつかまた魔界に行きたいと思っている。

{守麗}人間
俺の同級生。強くはないが少し魔力に近いものを奴から感じることがある。
まあ、その隠された力を育てれば限りなく俺の戦闘力に近づくかもな・・
だけどこいつむかつくから育てんの嫌。

{セラフィック}魔王
昔の俺と同じく人間と魔族のハーフ。常に冷静で冷徹な男だが妹が殺される
までは優しい男だったらしい。
奴は妹を人間に殺された所為か激しく自分の体に流れる人間の血を憎んでいる。
俺がこのまま生きていればまた奴と合うことがあるかもしれん・・正し
敵対するかもしれんがな。

160 名前:罪夢:2003/06/26(木) 00:26

さて、多分、オリキャラ全員の紹介をしたと思うがもし抜けてる者がいたら
言ってくれ。

>成績はどんな感じですかー?(何
ほう、この俺に成績のことを聞くなんて良い度胸だな・゜・(ノД`)・゜・

国語・・・48点 少し不満だ・・むぅ。
数学・・・74点 まあ、当然だな。
英語とやら・・・12点 こんな意味不明な言葉覚えても全然意味ナシ!
歴史・・・65点 地上界の歴史は結構面白いものだ。
聖典学・・・52点 天使のことや神について研究する勉強みたいだが
まったく面白くないぞ。
保健・・・70点 なんかこの授業エロくて嫌だ(´・ω・`)
科学・・・42点 むずいぞまじで、もっと簡単なテストにしろ。
家庭科・・・82点 これは実技試験でな、担当の教師に俺特製カレーを
作って食べさしてやったらすごく喜んでおいしそうに食べてたぞ。
音楽・・・26点 お・・俺は音痴だというのか!????そんな馬鹿な!!

こんなものだ。・・くっ・・魔界に居た時はこんなめんどくさいテストなんか
やらなかったのに・・、あの頃がうらやましい(;´Д`)

161 名前:名無し客:2003/06/26(木) 03:25

罪夢サマ成績・・・プッ(´、_ゝ`)
ちなみにオリキャラで、広瀬君の写真を売ろうとしていたのはカザミさんでは?
あ〜〜あ。また彼を怒らせちゃいますよ??
それにしても罪夢サマはホモがお嫌いだったのでは…。
罪夢サマ・・・・。・・・がんばってくださいね。今後が楽しみですな(´∀`)

162 名前:ハンス・スフォルツァ ◆SLAVEaeUaw:2003/06/29(日) 00:28

>>159-160 罪夢さん
えぇと…、ここで良いのかな?
罪夢さんこんばんは。それとストーリーの完結おめでとうございます。

>口調がよく変わる
はは…。そうですね…。昔に比べたら随分と丸い設定になりましたから。
最近は、

身内、名無し、ヒロ君→素

それ以外のオリキャラ→敬語

で使いわけてるんですけどね。

>あまりにも設定等を変えるからどんな奴かさっぱりわからん
えぇと…、ごめんなさい。一応大半の設定は最初と変わってないんですけどね…。
………新しいテンプレ挙げようかな。

163 名前:罪夢:2003/07/22(火) 00:41

ただいまだな・・。。
ここに再び戻ってきたわけだが、約一ヶ月もの長い間このスレを放置
してしまったのでかなり申し訳ない・・すまん・・。

>161
む・・?・・なっ、この俺がこんな初歩的なミスをするとは・・!!
お前はなかなかの洞察力を持っているようだな。ご指摘ありがとな。
>罪夢サマはホモがお嫌いだったのでは…。
あ・・あの事は忘れろ(汗!!くっ・・広瀬の女装姿等の妙な色気に
騙されてしまっただけだ!!!ちなみにアカツキにセクハラされるのだけ
は絶対嫌だな。
>罪夢サマ・・・・。・・・がんばってくださいね。今後が楽しみですな(´∀`)
悪かった!!今後が楽しみと期待してもらっていたのに途中で居なくなって
しまってな・・。

>ハンス・スフォルツァ
おっ、このスレにオリスレの者が来るなんて久しぶりだな。。
ていうかハンスのレスに返事返すの遅すぎだな俺・・。
後、俺のことは呼び捨てで呼んでくれ。「さん」付けされると
少し照れるからな。

それにしても俺は懺悔スレで神父をやっていて途中で思ったことがある。
確か守麗に事を終えたら戻るといったのに結局約束を守らず
いきなり神父生活を始めている俺は人間として失格・・だがそこで
自分の罪を悔やんでもしょうがない・・!だから前向きに生きることを
今決定した!!神よこんなご都合主義な俺をお許しください(ノД`)

164 名前:名無し客:2003/07/22(火) 18:28

自分がカッコイイ!と思った瞬間はありますか?

165 名前:名無し客:2003/07/22(火) 18:30

異国の人間に外国語で話し掛けられたらどう答えますか?

166 名前:名無し客:2003/07/22(火) 18:33

下の髪がグリーンですけど、そこは染めていらっしゃるのですか?

167 名前:名無し客:2003/07/22(火) 18:35

今、どんな部屋に住んでいらっしゃるのですか?詳しく教えてください。

168 名前:罪夢:2003/07/22(火) 19:40

くくく、某所で質問投下を頼んだかいがあったな。。
こんなに多くの質問が来るなんて久しぶりだ・・(w

>164自分がカッコイイ!と思った瞬間はありますか?
魔王のときは何回もそう思ったが、今ではそうは思わなくなった。。
なぜなら俺の姿を見たもののほとんどが可愛いとか言うからだ・・ふん、
可愛いなどと思われている男がいきなり「自分がカッコイイ」とか思って
たら余計哀れだろ・・。

>165異国の人間に外国語で話し掛けられたらどう答えますか?
・・??ああ、英語とやらのことか。。まあもし外国人という奴が
英語で俺に話しかけてきても多分適当な返事で済ますか、聞いてない
フリをしてその場を立ち去るかのどちらかの行動をするぞ。
まあもし返事をするときはまずKILL YO・・・ぐはぁ(死亡!!!

>下の髪がグリーンですけど、そこは染めていらっしゃるのですか?
・・地毛だと言っても信じてくれないか?俺も何故ここだけ緑色なのだろう
とずっと疑問を抱いていたが、ある日ある結論に達したのだ・・
[これは一種のオシャレポイント]・・と。

169 名前:罪夢:2003/07/22(火) 20:02

>今、どんな部屋に住んでいらっしゃるのですか?詳しく教えてください。
只今家族とは別居をしていて懺悔部屋で生活している所なのだ。
あそこは教会なのかマンション系なのかさっぱりわからん所なので
俺も少し住みにくいと思っている。
俺の使っている部屋は四畳半で少し狭めだが別に部屋に置くものとかはあまり
ないので俺的にはちょうどいいと思っている。
腹が減っているときは外で外食したり懺悔部屋内にある共用キッチンでカレーとかを作って
食べているのだ。。・・だが具に肉類を使えないのは痛いな。。
夜になったら部屋に一つだけある窓から顔を出して綺麗な夜空を眺めることが出来るから
なんとなく最高だぞ。。

170 名前:名無し客:2003/07/22(火) 20:57

結構苦労なさっているのですね・・・。何かおごってさしあげましょうか?

171 名前:罪夢:2003/07/22(火) 21:29

>結構苦労なさっているのですね・・・。何かおごってさしあげましょうか?
お・・俺は別に何もおごって欲しくないぞ!!まあ俺のことを心配してくれて
る事に関しては素直に礼を言っておくぞ・・ありがとな。。

・・(゚ー゚*)♪・・・・(゚ー゚)・・(゚ー゚;)・・む、少し腹が減ってきたな(汗
さっきおごらなくていいって言ってしまったのだがやっぱ前言撤回だ!!!
今からたこ焼き食べに行くから、たこ焼き代おごってもらうぞ!!

172 名前:名無し客:2003/07/23(水) 01:24

人間に転生されてから、いつもどのような音楽をお聴きになっているのでしょうか。

173 名前:名無し客:2003/07/23(水) 01:26

「ここは変だよ人間界!」と思ったところなぞ、ありますか?

174 名前:罪夢:2003/07/23(水) 15:56

ううっ、何だこの暑さは!?・・・・く・・このままでは日射病とやら
にかかってしまう。。しょうがない、どこか涼しい場所を求めて旅に出ると
するか。。

>172 人間に転生されてから、いつもどのような音楽をお聴きになっているのでしょうか。
音楽=歌 ・・か、ここ最近はRIVERという歌を聴いているぞ。。
なんかあまり売れていないらしいが、そんなことで曲の価値が決まるわけでもない・・
この曲はどこか悲しげだが、時に希望とかを感じさせてくれる不思議な歌なので
俺的には隠れた名曲って感じで良いと思う。

>「ここは変だよ人間界!」と思ったところなぞ、ありますか?
色々あるがその中でも特に変だと思った事を一つ言うとしよう。
人間達は家で猫や犬とかの動物を飼っているが、いつから人間は
動物よりも偉くなった気分でいるんだ?生きとし生ける者の命の価値は
全て平等のはずだろ。。なのに人間が動物を殺したりしても重い罪にならないし
、動物の売買とかも平気でする・・そんなの変だろ。

175 名前:魔闘伝説  ストーリー:2003/07/23(水) 23:55

ザイム「く・・、ヤミリーダ・・。俺を助けるとは血迷ったことを・・、ていうか
なんでここに?」
ヤミリーダ「お前が宿屋を出た後、エナジーと話してただろ?それを盗み聞き
して、その次の日貴様達がここを攻め込むことを知ったんだが」
ザイム「おい、それストーカーとやらじゃないのか??」
ドール「誰が勝手に話しをしていいといった?いくら天界の者が来たといっても
所詮は天使長レベル・・・・・勝てぬ相手ではない!!」
ドールは懐に隠していたオーブを天上に向かって掲げた。
ドール「オーブよ、俺に力を与えよ。目の前のカスどもを一掃できる究極の
力をな!」
・・だがドールには何の変化も無かった。そして一瞬戸惑うドールを背後から
押さえつけた男がいた。
エナジー「ざ、残念だったね。オーブは真に選ばれし者にしか力を与えないんだ。
だから今まで誰にも悪用されること無く神殿に祭られていたんだよ。」
ドール「なっ、正気を取り戻したのか!?」
エナジー「ザイムさん。操られていたとはいえあなたには多大な迷惑を
かけました・・・。僕が兄を押さえつけている間に僕と兄をあなたの一撃で
殺してください、そしてオーブをも・・・」
ザイム「黙れ。お前の力など借りずにこの俺だけの力でそいつをぶっ殺して
やるぞ!!!さっきやられたぶんを何十倍にして返さないといけないからな」
エナジー「え????????そんな!?」
俺の言葉を聞いてエナジーが唖然としている間にドールはエナジーから離れた。
ドール「ふはは、馬鹿が!せっかくこの俺を楽に倒せるチャンスだったのに
惜しいことをしたな魔王!!オーブのことはさすがに痛かったがそれでも
貴様等二人を十分に倒すことができる!」
ヤミリーダ&ザイム「あっそ」
俺達はドールに対して「こいつむかつく」と珍しく共感したので同時に一気に
斬りかかったが当然のごとくドールも応戦してきた。
ドール「ふはは、この程度の力・・・・・・がぐぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
所詮俺等最強仲悪コンビの前では邪神官ドールも雑魚に等しかったのだった。

続く 

176 名前:師姓れゆ ◆07RENnV7fE:2003/07/30(水) 20:09

お邪魔していいかな?
罪夢くんとはまともに話したこと無かった気がするから来てみたんだけど。
ん・・にしても「とんでもない奴」はなくない?…よく言われるんだけど…

わたしは、色々あなたがうらやましい・・それじゃ、また、ね。

177 名前:名無し客:2003/08/01(金) 02:18

ノンアルコール、ノンドラッグで「トリップ」出来る方法があったら教えてください。

178 名前:罪夢:2003/08/02(土) 00:05

ふん、どうやらオリスレのことで色々と話し合いになっているようだな・・。
俺も討論に参戦したいのだが(一応一度だけ書き込んだ)、この俺の
頭脳レベルで討論に口出ししたら恐らく火に油を注ぐような展開にへとなるので
少し様子を見ることにしたぞ。

>師姓れゆ
今晩わだな。。・・確かに俺って「れゆ」とあんま喋ってなかったような気が・・。
でも、これからはオリスレでたくさん話しとかしような。。俺「れゆ」と
仲良くなりたいから(w。。
>「とんでもない奴」はなくない?…よく言われるんだけど…
む・・、俺の発言でお前の心が深く傷ついたのなら素直に謝るぞ・・ごめんな。
だけどただの「のりつっこみ」でクラスメートを撲殺するなんてある意味すごいな・・。
>色々あなたがうらやましい
そうか?俺みたいな中途半端に生きている奴をうらやましがるなんてお前も物好きだな。
>それじゃ、また、ね。
ああ、またオリスレのほうで会おうな。。またな〜。。

>ノンアルコール、ノンドラッグで「トリップ」出来る方法があったら教えてください。
ふっ、この俺がそんな事分かるわけないだろ。悪いが他の者に聞いてくれ。。

さて、まだ12時か・・。

179 名前:名無し客:2003/08/04(月) 20:32

つんつん頭はどうやって、たてているんですか?
やっぱり、生まれつきですか?

180 名前:罪夢:2003/08/06(水) 19:53

くくく、はーーーーっはっはっは!!!
・・・高笑いをするたびに喉を痛めてしまうのもある意味酷だな。。
しかし、この笑いをしなければなぜか生きた心地がしない・・どうしようか?

>179 つんつん頭はどうやって、たてているんですか?
風呂とかに入った後や寝る前は髪の毛は立ってないのだが何故か、朝起きたら
いつものように「つんつん頭」なのだ。。これがいわゆる寝癖というものだな。
そしてある日イメチェンとやらをするために朝、ストレートヘアーにするスプレーを
使ってみたのだが全く効果がなく髪が痛んでしまうだけであった。
何故、夜だけ髪が下りてて、朝になるとつんつんになるのだ?
俺は髪の毛の呪いにでもかかってるんじゃないかと思ったぞ・・まあ魔族のときは
常に「つんつん」のため気にならなかったんだがな(苦笑。。

俺にはもうひとつ悩みがある、それは背が低いことだ。背が低いせいで
よく周りの者達に中学生だとか、変な女達に可愛いだとか写真撮らせてなどと
ふざけたことを言われたりする・・・・俺は見世物じゃないぞヽ(`Д´)ノウワァァァン !!!!!

181 名前:罪夢:2003/08/06(水) 22:27

ついにこのスレも180突破か・・。くくく・・もう少しでレス数も200になる。
また記念自我絵の用意をせねばならないな・・楽しみだ。。

それではさらばだ・・おやすみな。。

182 名前:名無し客:2003/08/07(木) 01:12

罪夢様の、「ささやかな野望」をお聞かせ下さい。
あくまで「ささやか」ですよ。

183 名前:罪夢:2003/08/07(木) 15:18

魔界、天界、地上界・・そして闇世界。
この世には4つの世界がある。中でも「闇世界」は元々魔界にあったようだが、
俺が生まれる時よりもっと前に何故か魔界から離れ一つの世界として確立した。
偉大なる父から子供の頃聞いた話しでは、闇世界には魔界の者ですら手が出せない
ほど恐ろしい奴等がいるようだ・・ふん、一度そいつらと手合わせを願いたいものだな。

それにしても地上界に滞在してて思ったのだが、やはりこの世界は昔と違い
魔法等の力が失われつつあるようだな。
地上界の奴等は長い間の平和に酔いしれて武術、剣術、魔力の腕を磨こうと
しなかったが故にこうなってしまったんだな・・皮肉なものだ。
またこの世界も戦乱へと化すというのに・・・・!!

184 名前:罪夢:2003/08/07(木) 15:40

>罪夢様の、「ささやかな野望」をお聞かせ下さい。
地上界の支配&改善だ。今のこの世界は腐りきっている、昔かつて魔界
と対等に戦った時の面影が全くない。
本当に腹が立つ!!この俺の力もこの世界では全然使いどころがないからな!
だからこの俺が根本的にこの世界の常識というものを変えてやろうというのだ!!

〜新しい法律の一部〜
・年に一度、大きな場所を使って人類最強決定戦をやる。
・学校の授業に魔法学&剣技学を追加する。
・総理大臣とやらなどの間違った人種の廃止。
・英語の廃止

185 名前:魔闘伝説  ストーリー :2003/08/07(木) 22:41

ドール「こ、こんなはずでは・・・・・・この俺がこんなでたらめな連中に
やられるとは・・・」
エナジー「兄さん・・・・」
ザイム「くくく、はーーーっはっはっは!!!!所詮お前も俺の前では雑魚に
等しかったようだな!」
ヤミリーダ「何言ってんだよ、やられかけてたくせに。」
ザイム「黙れ。。だいたい、俺の仲間の仇の分際で何故この俺を助けたんだ?」
ヤミリーダ「さっきも言ったけど貴様を倒していいのはこの私一人だけだから、
あんな男に貴様を倒さすわけにはいかなかったんだ。」
ザイム「ほう、面白いことをいってくれるな。・・まあいい助けられた事に
ついては素直に礼を言っておいてやろう・・ありがとな。。」
ヤミリーダ「へえーザイムが礼を言うなんて珍しいね。明日血の雨でも空から
降ってくるんじゃない?」
ザイム「・・。。とにかくだ・・こいつの処分はどうしようか?まあ放っておいても
勝手に死にそうだがな。」
ドール「がぐぁ・・・!!・・・・ハアハア・・・血が止まらぬ・・この俺のやってきたことも
無になる時が近づいてきたようだ・・・魔王ザイム、これで貴公の命を狙う者が消えた
と思うなよ。必ずや何者かが貴公を亡き者にする・・・・その光景が目に映っているぞ
・・・・・・・ふはは・・・」
そう言うと、目の前の男はその場に崩れ落ち、もう二度と動くことは無かった。

〜洞窟入り口〜
ザイム「エナジー・・、結局ドールの奴は最後までお前に兄らしいところを
見せなかったな・・。」
エナジー「ええ、だけど昔の兄は今よりももっと優しくてあそこまで力には
こだわらなかった人なのに・・・・どうしてあんな事を・・・・」
ヤミリーダ「恐らくそのオーブのせいだろう。それには何か人の心の片隅にある悪の心を
増大させるような禍々しい力を感じるからね。だから出来ればもうこの場で
破壊をしたほうがいい。」
ザイム「そうだな。よし、オーブを俺に渡してくれエナジー。この俺がこれを
木っ端微塵にしてやるぞ」
俺がそう言うとエナジーは俺にオーブを渡した。・・そして異変が起こったのは
その直後であった。
ザイム「・・!?」

186 名前:罪夢:2003/08/08(金) 00:49

エナジー{邪神官}
年齢156歳・人間でいうと年齢15〜16歳くらい
身長170cm 体重52kg
LV70 力1800 防御力1380 魔力2600 賢さ2000 素早さ750
装備品 武器・ウインドロッド 服・邪神官のローブ その他・マジックピアス
[設定]
邪神官ドールの弟。魔力に関しては魔界一といってもいいほど強力である。
性格は兄と違ってあまり好戦的ではなく優しい感じがする男。
必殺技 グランドウインド マジックドレイン ストリームウインド

ヤミリーダ{堕天使?}
年齢???歳
身長???cm 体重??kg
LV85 力3000 防御力1500 聖力1850 賢さ1600 素早さ1400
装備品 武器・断罪の剣 服・天使のローブ その他・閃光のアミュレット その他2・ホーリーティアラ
[設定]
元天使長の男。かつて俺の仲間を皆殺しにした張本人でもある。
俺に敗れて以来、理由あって翼を失ったようだ。そして今は魔界に滞在して
再び俺へ挑むチャンスをねらっている。
必殺技 ヤミリーバスターソード ヤミリーバスター ホーリーレイン シャインブラスト

187 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:39

罪夢様は、たこ焼きがお好き!私、買ってきました!よかったら・・・
はいっvあーーーーーんしてv・・・・・ダメ?

188 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:42

今、愛用しているシャンプーはありますか?

189 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:43

誰かとお付き合いするなら何歳から何歳くらいまでokですか?

190 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:44

泳げますか?何メートルくらいですか?得意な泳ぎ方はありますか?

191 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:47

罪夢様のプロフより
>この前、衝動買いをしまくって金がなくなりかけたな。。

最近衝動買いの調子はどうですか?また何か買ったり、飼ったりしましたか?

192 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:48

ね・寝るときは何を着て寝ていらっしゃるのでしょうか・・激しく気になりますw

193 名前:名無し客:2003/08/09(土) 23:50

今まで、貰って一番嬉しかったプレゼントはありますか?
それは、どんなプレゼントでしたか?あれば教えていただきたく存じます。

194 名前:罪夢:2003/08/10(日) 08:22

くくく、こんなにたくさんの質問が来て喜ばしいかぎりだ!!

>187
おぉ〜!たこ焼きを買ってきてくれたのか!・・くくく、ありがたいことだ(`∀´)♪
>はいっvあーーーーーんしてv
パクッ(名無しにたこ焼きを食べさせてもらう)・・モグモグ・・・・
おいしぞ(゚ー゚*)!たまには他人に食べさせてもらうのも悪くないな。。
さて、お前も口を開けるがいい・・さっきのお返しに俺がお前にたこ焼きを食べさせてやるぞ(w
>・・・・・ダメ?
もう、食べさせてもらったぞ(w。たこ焼きをくれて本当にありがとな!

>188 今、愛用しているシャンプーはありますか?
うむ、「花王エッセンシャルシャンプーDC」とやらを愛用している。。
これは髪の毛をなめらかにして、なおかつ輝きを出させるという優れものなので
町で売っているのを見かけたらすぐに買うといい。。
後、髪の毛にもすごく優しいシャンプーなのでマジでお勧めな一品だ。

195 名前:名無し客:2003/08/10(日) 11:36

罪夢様カワカッチョ(*´д`*)ハァハァ

196 名前:罪夢:2003/08/11(月) 00:57

>誰かとお付き合いするなら何歳から何歳くらいまでokですか?
うむ・・、それはやはり15〜20までだな。
あまり年下過ぎるのも嫌だし、年上過ぎるのも嫌だからな。。
・・ていうか今思ったのだが、彼女とやらができてもその者と一緒に入れる
間はたったの70年くらいしかないのだよな・・人間とは寂しいものだな・・。

>泳げますか?何メートルくらいですか?得意な泳ぎ方はありますか?
くくく、泳ぎの基本中の基本、クロールをこの俺は極めているのだ。
クロールでなら600メートル以上泳げるぞ!まあ、もしこの記録を
抜ける者がいたらそいつの命令を何でも聞いてやる!

>最近衝動買いの調子はどうですか?また何か買ったり、飼ったりしましたか?
今も欲しいものがあったらすぐ買ってしまうのだ・・早くこの癖を直さなければ(;´Д`)
最近買ったもので一番高額なものは2万8000もしたチタン製のブレスレットだ。
あまりの輝きとデザインの良さに惚れて買ったのはいいが・・一週間後にはもう
飽きてしまったのだ・・ぐはっ(吐血!!

197 名前:罪夢:2003/08/11(月) 07:38

くくく、はーーーーっはっはっは!!!!!おはようだな!!

>ね・寝るときは何を着て寝ていらっしゃるのでしょうか・・激しく気になりますw
そうだな・・俺は夏は何も着ずによく寝るのだが、たまに青のチェック柄の
服と短パンで寝ているぞ。ていうか夏の夜はやばいほど暑いから本当に困るな・・
魔界の時はいつも快適な気温だったのに。。

>今まで、貰って一番嬉しかったプレゼントはありますか?
魔族だったときは、やはり父から貰ったマントが一番嬉しかったな・・(w
今はもう家のタンスに眠っているが、もしまた魔界とかに行くときになったら
もう一度身に着けるつもりだ。
人間に転生した後は、俺が7才になったばかりの冬に母が俺への誕生日プレゼントと言って
マフラーと手袋を買ってくれた事が一番嬉しかったな。あの時の冬は猛烈に寒くてよく風邪に
なったりしてたから、本当に嫌な冬だと思ってたが。母のプレゼントを貰った後はそれまでの
事が嘘のように風邪とかも、もうひかなくなったのだ。

198 名前:名無し客:2003/08/11(月) 22:42

2万8000もしたチタン製のブレスレット今はどうされているのですか?
売っちゃったりしちゃいましたか?

199 名前:罪夢:2003/08/12(火) 20:59

>罪夢様カワカッチョ(*´д`*)ハァハァ
カワッカッチョ???・・・・よく分からんが一応俺を誉めているということだな?
・・だが、なんで「ハァハァ」なのだ!?暑苦しい事をするな!
・・・・まあこの俺のファンか何かだろうから許してやろう・・。

そういえば、一刻館質問スレ感想スレッドを少し覗いてみたのだが結構俺は
応援(??)されていたのだな。。中でも「ニケ嬢にお手紙書かないかと期待。」という
発言には少し戸惑ったぞ。ちょっと、書こうかな・・と悩んだがやっぱやめることにした。
理由は手紙などで伝えるより、俺自身の声で彼女に伝えたほうが良いと思ったからだ。
・・我ながら、単純な理由だ・・。だけどお前等、俺を馬鹿にするなよ?

>198 2万8000もしたチタン製のブレスレット
まだ売ってはいないぞ。一応俺の部屋のタンスの中にしまっている。
まあもし金に困ったりしたら守麗あたりに売りつけるつもりなのだがな。
・・しかし・・こんな簡単に自分の買った物を売ろうとしている・・飽きやすくて
物の痛みも分からない自分が情けないな・・。。

200 名前:罪夢:2003/08/12(火) 21:16

くくく、はーーーーーーーーーーーっはっはっは!!!!!!!!
ついにレス数200突破だ!!!約10ヶ月という短いようで長い間だったが
やっとここまでたどり着けたぞ!!!
まだまだN大二人組のスレのレス数には負けているが必ず奴等を追い抜かしてやるぞ!!

とにかくこのスレを見てくれている名無したちよ、これからもよろしくな(^∀^*)!!

201 名前:名無し客:2003/08/12(火) 23:16

罪夢さま、200レスおめでとう!!

これからがんばって。超がんばって。オレ期待してるぜ!N大追い越せ!!

202 名前:罪夢:2003/08/17(日) 23:06

う・・最近一刻館に忙しくてこれなくてすまん・・。

>罪夢さま、200レスおめでとう!!
くくく、はーーーっはっはっは!!!そういう嬉しいことを言ってくれると
さすがの俺も涙が出そうだぞ・゜・(ノД`)・゜・!
スレを立てた当初は200まで行くなんて夢のまた夢だと思ってたからな(w
>これからがんばって。超がんばって。オレ期待してるぜ!
ああ、超期待しとくといい!俺の目標では今年中に500までは行きたいからな!
>N大追い越せ!!
当然だ!オリ個人スレ創始者としてやつらに負けるわけにいかん!
特に俺のことを「ガキ」などと言った白水に負けるわけにはな!!!!

それではさらばだ!

203 名前:名無し客:2003/08/18(月) 01:32

>特に俺のことを「ガキ」などと言った白水に負けるわけにはな!!!!
結構気にしているんですね、罪夢様…。

204 名前:罪夢:2003/08/19(火) 00:37

さて、また夜中にレスを返す事になってしまったな・・。まあその理由は
血の海より深いのだがな。

>結構気にしているんですね、罪夢様…。
あたりまえだ。。仮に魔王と呼ばれたことのある俺があのような男にガキよばわり
されるのは腹立たしいのだ。まあ以前にもトーヤとかにガキ扱いされた事とか
あったのだが今思えばものすごく腹立つな、ホントに。。
早く大人(20)になりたいな(;´Д`)

名前 :草城 罪夢 (そうじょう ざいむ)
年齢 :17歳
性別 :男
職業 :高校生
趣味 :泳ぐことと、高笑い、野球観戦
恋人の有無 :ニケ
好きな異性のタイプ :自分の悩みとか相談にのってくれる女がいい。
好きな食べ物 :カレーライス・たこ焼き・テリヤキバーガー
最近気になること :人間に転生したのだが、最近何か面白みに欠けると思うぞ。
苦手な物 :天使・ホモ(アカツキ)・酒・ゴキブリ・薄汚れた心を持つ人間
得意なこと :泳ぐこと、カレー作り、魔法、剣術
一番の決め台詞 :「くくく、はーーーっはっはっは!!!」
将来の夢 :心の汚れた人間達(政治家とか)を根絶やしにすること。
これまでの人生 :元々魔族だったが、とあるきっかけで人間へと転生し只今
高校とやらに通っている(だけどサボり)
人間関係(家族) :母と弟が居る。弟の名前は「双太」。
性格 :少し自信過剰だな。後、ちょっと純情(?)だ。
口調(口癖) :「〜だな。」 「・・って」 「さて、」
世界観、世界設定 :現代&ファンタジーだ。。
必殺技 :グランドバースト フレイムソード ダイヤモンドダスト
容姿、服装 :少し年齢より幼く見える。服装は秘密だ。
声(声優) :緑川光とやらに似ていると最近思う
最近の間抜けな経験 :最近あまりに暑いので、カキ氷を5杯ほど食べたら
腹を壊して一日中トイレに居たことがあったな・・なさけない。。
誕生日 :12月10日
座右の銘 :知るか・・文句あるか?
宝物(大切な物)  :プライド・友達・名無したち・オリキャラの皆
作品におけるポジション :当然主人公。
ここの住人として一言 :皆、よろしく頼むぞ。。
ここの名無しに一言 :完走するまでの間よろしくな・・くくく。

205 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo:2003/08/19(火) 00:44

>恋人の有無 :ニケ
…ゲットしたのか、罪夢殿。知らなかったな…。

…、本当にゲットしたのか?

206 名前:罪夢:2003/08/19(火) 01:14

>フォバス
このスレに来てくれるとは嬉しいことだな。まあゆっくりしていってくれフォバスよ。。
>…、本当にゲットしたのか?
ぎ、ギクリ・・(((( ;゚Д゚)))!?・・実はまだ告ってすらいないのだが、
つい出来心で「ニケ」と書いてしまった・・ぐはっ(死亡!!

207 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo:2003/08/20(水) 09:21

>まあゆっくりしていってくれフォバスよ。。
じゃあ、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうよ。しかし、私は魔王じゃないけれど…。

>つい出来心で「ニケ」と書いてしまった・・ぐはっ(死亡!!
わあ、死ぬな死ぬな。回復呪文唱えるから、そう簡単に死ぬなよ!*・゜゚・*:.。..。.:*・゚
さて、出来心で書いたと…。ははは、若いなぁ。まあ、がんばれよ。(・∀・)ニヤニヤ
じゃあ、後で色々語ってみるかな。

208 名前:魔闘伝説  ストーリー :2003/08/22(金) 00:46

ザイム「なっ!?お・・オーブの波動が俺の体を伝わっていく・・!」
グランド「まっまさか、ザイムさんが「真に選ばれし者」・・・・!!?」
???「待ちな、そのままオーブの力を取り込んだら死ぬぞお前。」
ザイム「・・何者だ、お前は!?」
ゲンム「私はメサイア、一の大魔術師「邪炎のゲンム」。ま、他の能無しの
連中とかは私のことを悪名高いだの詐欺師だの変な噂を流しているよう
だがね」
男は低い声で言うと、すぐさま俺に近寄り肩に手を当てた。
ゲンム「・・・オーブの力を手に入れることができて、なおかつ、これほどの潜在
エネルギーを持つ逸材がこんなところにいたとは驚きだ。少しの間動くなよ。
お前さんの体にオーブの力が入っても大丈夫なように少し術を唱えてやる」
そういうとゲンムとやらは呪文を唱え始めた。・・不思議だ・・さっきまでは
すごく苦しかったのにだんだんと痛みが消えていく・・そしてさっきまでの痛みとは
反対に突然あふれだすような凄まじい力が俺の体内を駆け巡った。
{三十分後}
ゲンム「どうだい?体中から力がみなぎっているだろ?それだけお前さんが強くなったって
証だ」
ザイム「ああ、まるで自分の体とは思えないほどだぞ。。しかし、何故お前は
俺にこんな事をしてくれたんだ?」
ゲンム「お前さんならこの腐りきった魔界を変えてくれるとさきほど肩に触れた時
確信したのだ。今のこの魔界はセラフィック・・・・そして新たな魔王グラン・ガラン
によって混沌に満ちている・・・・。そやつらを止めなければ魔界は崩壊するであろう。
それを防ぐために私はお前さんに隠された力を引き出すための「きっかけ」を
与えただけだ」
ザイム「グラン・ガラン・・?聞いたこともない奴だな・・まあいいこれほどの
力が手に入ったんだから、もしそのグ(以下略)&セラフィックが何かしでかしても一瞬で葬り去って
やるぞ」
ヤミリーダ「すごいね。確かにザイム、今の貴様はとてつもなく強くなったみたいだけど
それでもまだセラフィックの強さには達してないと思うんだけど」
ザイム「黙れ、ゲンムとやらは「きっかけ」を与えただけと言っただろ。つまり
これから修行をつめば今よりもっと強くなれるというわけだ。」
ゲンム「そうだ。これからお前さんが今よりもっと強くなるかどうかはお前さんの
行動次第ってことだ。・・・さてと、私も久しぶりに多大な魔力を使ったから
疲れてしまった。メサイアにある家に戻り少し眠りにつくとするかの・・・
幼き魔王よ、魔界の未来はお前さんに託したぞ」

209 名前:罪夢:2003/08/22(金) 21:45

・・さて、そろそろ夏休みも終わりのころだな。。
今思えば、この前魔界へと旅立った時から一度も学校に行ってないな俺・・
まあ退学とかにはならんだろう多分。

>フォバス しかし、私は魔王じゃないけれど…。 
安心しろ、俺も今はもう魔王じゃないからな。
>わあ、死ぬな死ぬな。回復呪文唱えるから、そう簡単に死ぬなよ!*・゜゚・*:.。..。.:*・゚
(≧д≦)・・・・(*`∀´*)!!!(ザイムは全回復した)
フォバスの回復魔法のおかげで残りHP50からHP3500へと回復したぞ、
ありがとなー。。
>ははは、若いなぁ。まあ、がんばれよ。(・∀・)ニヤニヤ
むぐぅ・・何か子ども扱いされているような気が・・まあ気のせいということにしておくか、
あまり深く考えると腹の調子とかが悪くなるからな。
>じゃあ、後で色々語ってみるかな
何を・・・だ!???

210 名前:生きている森羅 ◆ObjLJrAIVE:2003/08/26(火) 21:39

 遊びにきてやったぜ……。

 こっちは盛況なようでいい事だ。頑張ってくれ。

 そうか、ニケに惚れてるのか。惚気話しまくりだな。
当人が帰ってきたらどう思うのか、見ものだぜ……。
 俺も、ずいぶん前に一人の女に本気で惚れた事があった。
俺の時は、馬鹿だアホだとけなされたがな。
だが、お前の気持ちは何となくわかる気がするぜ……。
 強くイ`よ……。

 そうだ、せっかく来たんだから一つ土産だ。
(懐から瓶詰めのケチャップを取り出す)
罪夢、お前にこれを一瓶一気に食う度胸と能力があるか?

211 名前:罪夢:2003/08/27(水) 23:06

雨のせいで毎日楽しみにしている美しい夜空をみれなかったな・・。

>森羅
なっ・・!?何故お前が!?・・・・よく分からんが生きてたのだな。
てっきり死んだとばかり思ってたぞ。まあなんにせよ遊びに来てくれて
ありがとなー(w
>そうか、ニケに惚れてるのか。惚気話しまくりだな。当人が帰ってきたらどう思うのか、見ものだぜ……。
うむ・・、あいつを初めて見たときからずっと気になってたのだ。。あいつの
あの汚れなき心&明るさがすごく俺の心に惹きつけたのだ・・って、なんか
また柄に似合わないこと言ってしまったな・・ふむ。
>俺も、ずいぶん前に一人の女に本気で惚れた事があった
・・鬼羅のことか?あいつならお前が死んだと思い込んでてすごく悲しんで
たぞ・・。生きているのなら早く鬼羅に会ってやるといい。・・俺も早く
この想いをニケに伝えたいものだな。。
>土産のケチャップ
な・・に(((( ;゚Д゚)))!?この瓶一杯に入ってるケチャップを一気に食えと!?
・・くっ、本当ならあまり食べたくないのだが、ここで退いたら元魔王として
のプライドが・・!・・よし、食べてやるぞ!
・・・ゴクッ・・ゴクゴク・・ゴク・・・・・・・・・(罪夢は息絶えた)

212 名前:名無し客:2003/08/29 19:13

ザイム様が息を飲むほど「美しい……」と思ったモノって何ですか?

213 名前:名無し客:2003/08/29 19:13

ケチャップ以外で一気に呷るとしたら、何が良いですかね?

214 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo :2003/08/30 11:11

すまん、少し遅れたな。

>何を・・・だ!???
無論ニケ殿のどんなところがどのようにどうなのか…とかだよ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ

…冗談だ(笑)。まあ、怒るな怒るな。いいじゃないか、減るものじゃないしね。
だけど、どのようなルートで(*´д`*)ポッ になったのか気になるものである。
最初は絵板からと聞いているけれど、その後どうなってこうなったか気になるなぁ(・∀・)ニヤニヤ

なに?(・∀・)ニヤニヤするなって?解ったよ(・∀・)ニヤニヤ
嘘だよ。なるべくはしないようにしておくよ、罪夢殿にはね…。

>・・・ゴクッ・・ゴクゴク・・ゴク・・・・・・・・・(罪夢は息絶えた)
…案外簡単に死んでしまうんだなぁ。罪夢殿ってケチャップ嫌いだったっけ?
多分またすぐに生き返るだろうけど、一応呪文唱えておくか…。*・゜゚・*:.。..。.:*・゚
後ひとつなにか唱えておくか。何が起こるかは君次第だね。じゃあ…。*・゜゚・*:.。..。.:*・゚☆※★!!

じゃあ、がんばってね(゚∀゚)b!

215 名前:魔闘伝説  ストーリー :2003/08/30 20:02

〜ドールを倒してから半年もの日々が過ぎた。魔界では日を増す
ごとに新たな魔王グラン・ガラン、そしてかつて魔界全土を支配した
邪竜クライシス・モアが勢力をのばしていった。・・それにより魔界最強
と呼ばれし男セラフィックもその勢力におされつつあった。〜

ザイム「まさかクライシス・モアが復活するとはな・・くっ、あれから俺も
強くなっとはいえ・・グラン・ガランとかいう奴とクライシス・モアの二人を
一気に相手にするのは・・やばいな・・。。」
ヤミリーダ「今から慌ててもしょうがないだろ。私も天界に戻ることができたら
大天使の方達にそいつらを始末してほしいって頼めるんだけどね」
ザイム「ふん、天界の者ドモの助けなどいらんぞ!・・仕方ないセラフィックの
奴と共同して奴等を倒すしか方法はないな・・」
ヤミリーダ「ザイム、よしなよ。何でよりによってセラフィックと手を組むんだよ?
向こうも絶対嫌がるって。」
ザイム「確かに普通なら俺も奴と組むのなどいらん・・だがこの状況では近いうちに
この城も攻め込まれるだろう。それに奴のほうもかなりおされつつある状況だがら
俺の助力はかなりありがたいはずだ・・話している時間がもったいない・・・・行ってくるぞ・・」


216 名前:魔闘伝説  ストーリー:2003/08/30 20:13

〜大魔城〜
セラフィック「何しに来た?魔王ザイムよ」
ザイム「セラフィック・・唐突に言うのだが、甦ったクライシス・モア、そして
魔王グラン・ガランを倒すためにお前の力を借りたいんだ。お前とて奴等の力におされつつ
あるのだから俺と共に戦うのは悪い話ではないだろう?」
セラフィック「つまらぬ話しだ帰るといい。余はクライシス・モア達が
暴れようが他の魔王を殺そうが別にかまわないのでな」
ザイム「かまわないだと?ふざけるな。奴等はいずれこの城を攻めてくるだろう。
だから今は手を組んで一緒に奴等を倒すほうがお前にとっても有利なはずだ、
なのになぜそれを拒むのだ?」
セラフィック「手を組んだほうが利口な事くらいわかっている。しかし、余は
貴様のようないずれは敵になる男と共に戦うほど甘くはない。わざわざ
ここまで来たのに残念だが自らの城へと帰るがいい」
ザイム「このわからずやが・・もういい、この俺一人でどうにかする
さらばだ・・」

セラフィック「帰ったか・・・もしあの男が憎き人間と魔族のハーフでさえ
なければ手を貸してやったかもしれなかったのだがな」



217 名前:魔闘伝説  ストーリー:2003/08/30 20:24

 〜ザイム城〜
ザイム「何だこの有様は?俺の城が・・襲われているだと!?」
そう言ったときどこからか業火が俺へと放たれた
ザイム「くぅぅぅ!!!誰だ!」
俺はとっさによけたためなんとか直撃は避けれたがそれでも
十分すぎるほどのダメージを負った。
クライシス・モア「グゴゴゴ、キサマガコノシロノアルジカ?
ミズカラノシロガオソワレテイルトイウコトニキヅカズ、ドコカ
ヘイッテタトハメデタイモノダナ」
ザイム「・・お前がかつて魔界の覇者と言われた竜、クライシス・モアか。
ふん、予想以上のでかさだな・・だが相手にとって不足は無い!!」
俺はこれが自分にとって最後の戦いであることを直感していた。
だからこそ今ある全ての力をこの魔物にぶつけてやるだけだ。・・しかし
グラン・ガラン「どうしたクライシス?そうか、このゴミみたいな城の
主かそいつは。この俺様も加勢してやんよ」
ザイム「・・!二対一か・・やばいな・・だが不思議と負ける気は
しない・・」
グラン・ガラン「何をぶつぶつ言ってやがる!このゴミがァァァァ!」
すさまじい闘気の塊が俺に当たる直前に突然爆発した・・一体何が・・?
グラン・ガラン「だ・・誰だ!この俺様の闘気弾を破壊するとは!?」
ヤミリーダ「いくらなんでも二人がかりで一人の者を倒しにかかるなんて
フェアじゃないね。貴様の相手は私がするよ」
グラン・ガラン「な・・・、人間?いや、天使か!?だがなぜ天界の者が
ここにいるのだァァァ!??」
ヤミ「今貴様が戦っているザイムって者とは一応長い付き合いなんでね・・・
このまま見殺しにすることなんて出来ないのさ。というか私以外がザイムを
殺すのなんて許さないよ。」
そう言った途端ヤミリーダはグラン・ガランに斬りかかったのだ。
ザイム「ヤミリーダ・・再びお前がこの俺を助けてくれるとはな・・、
昔じゃ絶対ありえんことだな!」
ヤミリーダ「ザイムっ!クライシス・モアは任せたよ!!!」
グラン・ガラン「天使が魔族を助けるなど愚の骨頂だ!!このゴミがぁぁぁ
この魔王グラン・ガラン様に勝てると思うなよ!!!!!!!!」

218 名前:魔闘伝説  ストーリー:2003/08/30 20:29

ザイム「ふん、クライシス・モアよ・・貴様にはもう一度途方も無い闇へと
帰ってもらうぞ!」
クライシス・モア「ズニノルナヨ、コゾウ!!」
ザイム「消えろ、エンド・オブ・セレス!!!」
俺の体から湧き出た魔力の集合体が虹のようにきらめきそして
クライシスモアへと向けて飛ばした。
クライシス・モア「グギャャャァァァァァァ!!・・・コノワタシニ
ギズヲツケルナドニクタラシイニモホドガアルゾォォォォォォ!!!!」
クライシス・モアは多大なダメージを負いながらも俺に反撃をしてきた
そして、俺の胸を深く爪で切り裂いたのだった。
ザイム「くうぅぅ、くっ、油断してしまったな・・今の攻撃など本当なら
軽く避けれたのに・・」
クライシス・モア「ナヌ!!!??ナゼキサマノチハワレラマゾクトハ
チガイアカイノダ!?」
ザイム「ふん・・、俺の体には人間と魔族の血が流れているんでな・・。」
クライシス・モア「ソンナデキソコナイガイママデコノチデマオウヲ
ヤッテイタナンテ・・・・オロカナノニモホドガアルゾ!!!」
ザイム「そうかもな・・。それに俺には純粋な魔族には無い人間の感情に
近いものとかもあった。だからこそ、ここまで強くなれたのかもしれん・・
人間というものは魔族よりも何倍もの速さで成長するからな。・・
そして強くなっていったおかげで俺は魔王という地位も手に入れた。
そして魔王になったあとも人間というものを見下し続けてしまっていた。
皮肉なものだな、自分のこの強さは人間の「成長」という物で成し得たものなのに
それを今まで認めず・・人間を馬鹿にしていたなんてな」



219 名前:魔闘伝説  ストーリー:2003/08/30 20:35

ザイム「だからこそ俺は今初めて誇りに思う、人間とそして魔族の間で
生まれたことを!!」
クライシス・モア「ナンタ゛コノヒカリハ?・・・・ソレニナゼコノワタシハ
キョウフニウチフルエテイルノダァァァァ!!??」
ザイム「聖なる光よ、我が前に立ちはだかる邪悪な心を天に召したまえ・・
そしてねがわくばこの俺の闇の心も・・・」

ヤミリーダ「はぁはぁ・・、やっと勝てたよって何だ・・・あの光は?まさか・・
聖術!?・・・もしかしてザイムが使ったのか?」

その果てしなく天へと昇る二つの心はこの世のものとは思えないほどにきらめき
そして暗い闇で包まれていたこの世界を一瞬だけ照らしたのであった。

     〜60年後〜
魔界には魔王となる者が幾人か現れ、再び昔のような世界へとなっていった。
だがこの頃には60年前に魔界の危機を救った英雄ザイムの名はもうすでに
人々の記憶から薄れていった・・ただ一人を除いて。

  〜天界〜
大天使「どうした若き天使長。何か考え事でもしているのか?」
天使長「ええ、少し昔の知り合いの事を考えていたのですよ。あの魔界で
起きた戦いの後どうなったのかって・・ね。ま、どうせあいつのことだから
どこかで飯でも食べているんだろうと思いますけど。」

  〜地上界〜学校
先生「今日から皆に新しく入ってきた転校生を紹介します。」
生徒A「こんな時期に転校生って珍しくねーか?どんな奴だろうな」
生徒B「がり勉ぽいやつとか以外だったら俺はどんな奴でもいいんだけどね。
欲を言えば面白い奴とかだったら最高だけどな。」
先生「では入って来て皆に自己紹介をしてね草城罪夢君」
罪夢「俺の名は罪夢だ。とりあえず貴様等宜しく頼むぞヽ(`Д´)ノ!!」

{魔界編〜完〜}

220 名前:魔闘伝説2  ストーリー:2003/08/30 20:40

{魔闘伝説2〜地上界編}

生徒A「よお、お前ってケンカとか弱そうだなぁ、体も女みたいに細いし」
生徒B「そうそう、それにとても俺等とタメには思えないような顔つきだしよ。
お前本当は中学生じゃねーの?」
生徒A「いえてる、いえてる。しかも髪の毛染めてんじゃねーよ、生意気なんだよ」
罪夢「それ以上、この俺を愚弄したらぶち殺す・・!」
生徒B「あぁん?なんか言っ・・・ぎゃっ!」
(一番後ろの机から一番前の教卓までぶっとぶ)
罪夢「悪い、ちょっと手が滑った・・すまんな(怒」
生徒A「う、嘘つけ!どこの人間が手が滑っただけであそこまで人を
殴りとばせるってんだ!!というか普通あそこまで人を殴りを飛ばせるのかよΣ(゚Д゚;)!?」
罪夢「さて、次は貴様の番だ・・覚悟するといい。。。」
女子「ちょっ、ちょっとやめなよ罪夢君。ほら、守麗も罪夢君に謝りなさいよ」
守麗「わ、わかったよ・・・・華蓮。罪夢、馬鹿にしてごめん・・・なさい」
罪夢「ふん、俺も少し大人気なかったな。暴力で解決しようとしてすまなかった」
   〜20分後〜
守麗「うーん、それにしても人は見かけによらないって本当だったんだな」
罪夢「・・・(`へ´)。とりあえず俺もこの学校に来てまだ間もないからまだ
クラスの連中の名前を知らんのだ。だからまずお前等の名前を教えてくれ」
守麗「お、おう。俺は古谷守麗ってんだよ。で・このお前に殴られて倒れている
奴は俺の相棒で「聖林和也」って名前ってんだ。」
和也「(気絶中)」
華蓮「私は守麗のおさなじみで桐川華蓮っていうの、よろしくね罪夢君」
罪夢「くくく、こちらこそよろしくだ。それにどうやらお前達とは長い付き合いに
なりそうだな。」


221 名前:魔闘伝説2  ストーリー:2003/08/30 20:51

〜そう、俺はあの戦いの後・・今度は人間へと生まれ変わるのだった。
多少の力と魔王だったときの記憶を備えてな・・。
そして何年もの月日がたち俺はこの高校へと転校してきて一ヶ月の月日が
たつのであった。〜

〜守麗の家〜
罪夢「ふん、そろそろ水泳の授業だな。楽しみだぞ」
守麗「はぁ?何言ってんだよ俺等の学校に水泳なんてないじゃねーか。」
罪夢「な・・・・・ポカーン(゚д゚)」
守麗「おい、大丈夫か?というかちゃんとこの学校のパンフみないから
そういうことになるんだってんだ(w (*´,_ゝ`)=Cく ´Д`;)」
罪夢「痛いからやめろ・・くっ、もう俺は泳ぐことができないんだな・・(´・ω・`)ショボーン」
守麗「ば、馬鹿か?泳げれないだけでそんな落ち込むなっつーの!今度
近くのプールにでも連れて行ってやるから元気出せってんだ。」」
罪夢「何!?ここらへんにプールなんてあったのか!?よし、今から
行くぞ!」
守麗「えΣ(゚Д゚;)!?何で俺まで・・・というよりこんな時間にプールなんて
もうやってないだろ!あと、お前テンションの変化激しすぎだってんだ、コラ!!」

その後、暗い表情をした男達が帰っていったとさ・・・なんてね。byヤミリーダ

222 名前:魔闘伝説2  ストーリー:2003/08/30 21:09

〜俺は転校してきた学校にもかなり慣れてきて楽しく学校生活を過ごしていた。
そして当然だが誰も俺が昔魔王をやっていたことや普通の人間ではないということに
全然気づいてなかった(まあ普通の人間ではないって事ぐらいには気づけよって
言いたいのだがな(汗)・・たがそんな平和な日々も終わりを告げようとしていた。

罪夢「・・「空」の色が変だな・・何か嫌な予感がする」
守麗「何言ってんだ?いつもの風景・・・・・あっ!?」
そう、俺達がいつも見ていた空は今までと違いドス黒く染まっていた
はたしてこれは何を意味しているのか・・?
守麗「ただの曇りでも嵐の前触れってわけでもなさそうだぜ?・・・・って、何だありゃ!?」
罪夢「ま・・まさか魔界の魔物か!?くそっ、どいてろ守麗!!」
そう言うと俺は迅速に突如空から舞い降りた異型の形をしたものに
攻撃を仕掛けた・・が、
罪夢「くっ、さすがに素手じゃダメージは与えれないか・・なら魔法で!!
フレアバースト!!」
その言葉とともに大火炎が魔物を焼き尽くしたが・・まだその背後には
新たに魔物が何匹も出現していた
罪夢「な・・さすがの俺でもこれだけの奴等を敵にするのは厳しいな」
だが弱音を吐いても何も変わらない・・もし、俺がこの魔物たちを
防ぎきれなかったら町の者達や守麗が殺されてしまう・・っ!!!
魔物達「キシャァァァァァァァァァァ!!!!」
罪夢「ちいっっっ!!」
しかし魔物達は俺に攻撃を仕掛ける前に朽ち果てていった・・そう、別の誰かが
魔物達を消滅させたのだ。
ヤミリーダ「相変わらずへタレなところは変わってないんだね馬鹿魔王?」
罪夢「お・・お前はヤミリーダか!?なぜここに!?」
ヤミリーダ「ここ最近、地上界と魔界・・そして天界の空間が一緒になりつつあるみたいなんだ、
だから私はこの地上界に来て原因を調べにきたんだ。でもまさかお前が人間になっていたとはね(苦笑」
罪夢「ふん、お前とはもう会うこともないとずっと思っていたんだがな」
ヤミリーダ「こっちもだ。とにかくこれから今度は魔界の方に行かないと
いけないんで悪いけど、もう私はいかせてもらうよ。」
罪夢「・・ということはこの地上界が原因ではなかったんだな?ていうか
もし本当に三つの世界が一つになってしまったらとんでもないことになるぞ・・
決めた・・俺もその原因とやらを探しに魔界に行くぞ」
ヤミリーダ「やめときなよ今のザイムの実力じゃ足手まといになるだけだ。
それにこの地上界から貴様が居なくなったら誰が魔物と戦うんだい」
罪夢「うっ。。。だけど言い換えれば大量に出てくる魔物の処理を続けるより
その出てくる元を早急に叩いたほうがいいだろ。幸いお前がさっきかなりの数の魔物
を仕留めたおかげで少しの間はここにはもう魔物はこないだろうしな」
守麗「ちょっと待てってんだ!魔界とか天界ってなんだ!?詳しく俺にも
説明しろよ!」
罪夢「やば・・こいつがいること忘れてて余計なことを言い過ぎて
しまったな・・」
  〜説明中〜
守麗「な、なんだって、罪夢・・・・お前「元魔王」だったのか?どうりで
尋常離れした力を持ってたのか。」
罪夢「まあな。とはいっても今はただの人間だからそんな称号意味ないんだがな。。
・・それでさっきも言ったとおり俺はこいつと一緒に魔界に行くんだ」
ヤミリーダ「勝手に決めんなよ、まあもう止めるつもりはないけど足手まといに
なるようだったらすぐさま見捨てるから」
守麗「お・・・・おいっ、またここに戻って来るんだよな罪夢?そのまま魔界に住んだり
しないだろうな?」
罪夢「ああ、用が済んだら絶対に戻ってくる、それまで学校の担任には
「インフルエンザにかかったので当分の間休む」と伝えといてくれ。
サボり扱いにされたら嫌だからな(w」
守麗「へ、へへっ。お前らしい発想だってんだな。・・・・この世界を、絶対に
救ってくれよ。俺達はあんな化け物達と闘うほどの力がないけどお前に「想い」
を託すことならできる・・・またな罪夢、無事に戻ってこいよ!!」
罪夢「ああ!絶対にこの地上界を元の平和にしてみせるぞ!じゃあな守麗!!」
ヤミリーダ「準備はいいね?それじゃあいくよ!!」
こうして俺とヤミリーダは空間移動とやらを使って懐かしき故郷魔界へと向かうのだった。
この先にはどれほどの困難があるかはわからないが絶対にのり越えて地上界の皆を
救ってみせる・・俺を待ってくれている人たちのために・・!!!

 そして自分自身のために・・!!!
「続く」


223 名前:罪夢&ヤミリーダ:2003/08/30 21:41

{注意}懺悔スレ等での神父編は番外編なので本編とは全く関係ない

罪夢「ふん・・、久々に魔界に着てみたが・・なんだこの有様は?」
そう、昔見た光景とは違い、地面には無数のひびが入っており今にも
崩壊しそうだった。
ヤミリーダ「・・・・例の「原因」によってこうなったみたいだね。今にも
地盤が崩れそうだよ。」
罪夢「ああ、だったらなおさら早く原因とやらを探さないとな・・。そうだ!
セラフィックの奴に聞けば何か分かるかもしれないな!」
ヤミリーダ「それもそうだね。だけどセラフィックの城に行くのにはちょっと時間が
かかるからそれまで何か話そうか?」
ザイム「そうだな」

>ザイム様が息を飲むほど「美しい……」と思ったモノって何ですか?
罪夢「それはやはり熟練された職人の手によって作られた魔界特製マンジュウ・・
くくく、あの美しさに勝るものなどないぞ♪」
ヤミリーダ「食べ物が一番美しいと思ってるなんてさすがザイム、変わってるね」
罪夢「違うぞ。あくまで物や食べ物の中では一番美しいと思っているだけだ。
全てのジャンルをあわせてならやはりニケが・・ぐはっ(鼻血」
ヤミリーダ「????なんかよくわかんないけど、いきなり鼻血出すなんて
汚いだろ。変な妄想するなよ。」



224 名前:罪夢&ヤミリーダ:2003/08/31 09:14

名前 :ヤミリーダー
年齢 :???
性別 :男
職業 :天使長
趣味 :戦闘 魔族殺し
恋人の有無 :いませんよ
好きな異性のタイプ :おとなしい子が一応好きですが。
好きな食べ物 :寿司  メロン
最近気になること :私は最近徐々に性格がおとなしくなっているような気がする。なんでだろ?
苦手な物 :魔族 下品な者 役立たず
得意なこと :テレポーションと服作りです。
一番の決め台詞 :「ザイムを殺していいのはこの私だけだ」
将来の夢 :大天使になることですよ。
人間関係(家族) :秘密です
性格 :昔と比べたら少し優しい性格になったかな。・・・・・・きっとザイムの
へタレ精神が私にもうつっちゃったんだな。
口調(口癖) 〜ですよ だけどね
特技 :ヤミリーバスターソード ヤミリーバスター ホーリーレイン シャインブラスト
容姿、服装 :ttp://w4.oekakies.com/p/159chara/26.png?76 こんな感じだね。
声(声優) :保志総一朗
最近の間抜けな経験 :地上界で原因を探っている途中、チンピラみたいな連中に
からまれたので少し痛い目にあわせちゃいましたよ。
誕生日 :5月6日
宝物(大切な物) :大切なものといえば、私のこの天使のローブですね。
作品におけるポジション :ライバル
ここの住人として一言 :この個人スレでは初顔出しなので少し緊張しますが精一杯頑張ろうと思います。
ここの名無しに一言 :あなた方の質問には丁寧に答えますのでよろしく。

ヤミリーダ「こんなもんだね。」
罪夢「・・まだ俺を殺そうと思ってたのか?」
ヤミリーダ「当たり前だ。ま、今の力が弱くなった貴様を殺そうとはさすがの
私も思わない。だけど再び貴様に魔王の時の力が戻ったそのときは、ザイム、
私の全ての力を使って貴様を殺してあげるよ」
罪夢「ふん、お前なぞ返り討ちにしてやるぞ・・雑魚天使」

225 名前:罪夢&ヤミリーダ:2003/08/31 11:13

>213 ケチャップ以外で一気に呷るとしたら、何が良いですかね?
罪夢「何よからぬ事を企んでいるのだお前は?・・まあケチャップ以外で
一気飲みしたくないのは後、マヨネーズとかだな。。」
ヤミリーダ「というかケチャップを一気飲みするなんてなかなか根性あるじゃん
、ザイム。私なら絶対そんなことするのなんて嫌だ。」
罪夢「・・くくく、はーーーっはっはっは!!!つまりケチャップ一気飲みをした
俺は最強で、一気飲みが出来ないお前は雑魚・・ぐを!?(ホーリレインをくらった)」
ヤミリーダ「そんなこと出来たくらいで最強だなんてふざけた事言ってると次は穴だらけにするよ(苦笑」
罪夢「・・くぅぅぅ、よ、よくもこの俺に・・」



226 名前:罪夢&ヤミリーダ:2003/08/31 22:29

ヤミリーダ「コラ、私の技の名前さりげなく間違っているじゃないか!」
罪夢「なんだと・・?・・むっ、本当だ。「ホーリレイン」ではなく
「ホーリーレイン」だったな。。まあどうでもいいことだが(´∀`)」
ヤミリーダ「よくないだろ!ま、これ以上怒ると頭から血が出るからやめて
おくけどね。今度からは気をつけろよザイム」
罪夢「わかったぞ。これからはちゃんとホーリレインと呼ぶことに・・」
ヤミリーダ「だから「ホーリレイン」じゃなく「ホーリーレイン」だ!
・・・・・プッツン・・・・・・・・ギャーーーーーーーーー(゚∀゚;)(頭から血が噴出)」
〜30分後〜
ヤミリーダ「ふざけている間にもう着いちゃったみたいだ。私はここで待ってるから
早くザイムがセラフィックから話を聞いてこいよ」
罪夢「何故お前もついてこないのだ?俺一人で行くのは少し不安なのだが。。」
ヤミリーダ「私みたいな天使が行ったら話しすら聞いてくれないようになるだろ。だから
セラフィックと顔見知りである貴様一人で行ったほうがいいはずさ」
罪夢「それを言うなら人間となった俺が行ったほうがすごく危ないと思うが・・ていうか
奴は極度の人間嫌いだから俺の姿を見た瞬間に攻撃してくると思うのだが」
ヤミリーダ「・・・・仕方ないなあ。じゃあ少しの間だけ私の魔法で貴様の外見を
魔族にしてあげるよ。それでいいだろ?」
罪夢「!?そんなことが出来るのか!?」
ヤミリーダ「余裕だよこの程度の変化魔法くらい。だけど力や魔力とかは
人間時のままだから気をつけろよ」
罪夢「わかった」

〜大魔城〜
コカトリス「セラフィック様。怪しきものがセラフィック様に会いたいと申してますが
どうしますか?」
セラフィック「よかろう。その者をここに連れて来い。ただし余と話しをする
以上命の保障は無いと伝えておけ。」
コカトリス「わかりまし・・・・!?」
罪夢「その必要はないぞ。もうすでにここまで来させてもらったからな」
コカトリス「き、貴様!なんて無礼な!」
セラフィック「落ちつけコカトリス。後はこっちで話をつけるから貴様は
さがっておれ」
コカトリス「は・・・・・はい」


227 名前:罪夢&ヤミリーダ:2003/08/31 23:20

セラフィック「まさか貴様が再びこの余に話しかけてくるとは夢にも
思わなかった。今まで何をしていた?」
罪夢「色々とこちらにも事情があったものでな・・。まあ魔界で
ひそひそと隠れて生活してたのだ今まで(嘘)。」
セラフィック「なぜそのような生き方をする必要がある?そのまま
堂々と表舞台で生きていたら貴様はこの魔界で英雄と呼ばれ何万何千の
部下、そして大魔王の称号も与えられたはず・・・・なんせあの有名な邪竜
クライシス・モアを討ったのだからな」
罪夢「・・だから事情があったと言ってるだろ。それはそうと今日は
お前に聞きたいことがあってここに来たのだ」
セラフィック「何だ?つまらぬ事ではなかろうな?」
罪夢「ここ最近、魔界・地上界・天界に不可解な現象がおきているのは
お前もわかっているはずだろう。そしてその原因はこの魔界にあるようなのだ。」
セラフィック「・・・・空間の歪みの事か。確かに近頃ではこの魔界でもその事のせいで
多大な被害を受け、大地も崩壊しそうなくらい深刻な事態になってきた。
しかし、この魔界に問題があるとはどういうことだ?」
心の中(・・それもそうだ何故この魔界に原因があるんだ?ていうか
そこらへんの詳しい事情をヤミリーダの奴から聞くのを忘れてたぞ・・やばい)
罪夢「・・そこらへんは俺の推測だが、恐らくこの魔界に三つの次元を
狂わせようとしている愚かな者が存在していると思う。なぜなら地上界
にはまずそんな馬鹿な事をしでかすほどの力を持つものなどいないし、天界には
そんな邪悪な奴は多分いないはず・・つまり魔界が一番怪しいというわけだ」
セラフィック「甘いな、貴様はもう一つの次元を忘れているようだ。
かつて魔界の魔族ですらその次元に行くことを恐れた場所のことをな」
罪夢「ま、まさか闇世界の事か?確かにあそこならこんな大事態を引き起こした
者がいても不思議ではない・・だが本当にあそこに行くとなるとなみの実力では
到底歯が立たないぞ・・」
セラフィック「余も昔あの世界へと足を踏み入れたことがあった。しかし
あまりの敵の強さの前に余はすぐさま逃げ去ったことがある。はっきり言っておくが
貴様が行ってもその命3分も持たぬだろう」
罪夢「だが俺はそこに本当に原因があるなら、絶対に行かなくてはいけないのだ。
全ての世界を元通りにするためにな。」
セラフィック「そうか・・・・。そこまで言うのなら貴様に全てを託すとしよう。
本当に闇世界へと行くのならここから南西にある時空の扉を使うといい」
罪夢「わかった、それでは色々と教えてくれてありがとな。さらばだ(その場から離れる)」



228 名前:罪夢:2003/09/01 21:50

罪夢「・・そろそろこの城の出口だな・・と言いたいが、さっさと姿を
現したらどうだ?俺の後をさっきからつけている事など、とうにお見通しだぞ」
そう言うと床から一匹の魔物があらわれ俺に話しかけてきた。
コカトリス「ケキョ?さすがセラフィック様と対等に物事を話せるだけあって
なかなかの力をお持ちのようですなぁ?」
罪夢「ふん、お前程度の気配に気づかんほど俺がまぬけだと思ってたのか?
・・さて、この俺の後をつけてきたということは・・何か用でもあるのか?」
コカトリス「用ならありますよぅ。貴様を殺すという用がなぁ!!」
罪夢「くくく、この俺に挑もうなど1000年早いぞ・・死ぬがいい」
俺はコカトリスにめがけてフレアバーストを放った。だがあまり
ダメージは負ってないようだ。
コカトリス「ケキョ!何ですかねぇ?このような魔法しか使えないのですかぁ!」
罪夢「くっ、やはり今の魔力ではこの程度の相手すら倒せないのか!」
コカトリス「こんなぁ貧弱な魔法しか使えない貴様が我が主セラフィック様と対等に
話すなど汚らわしいにもほどがあるぅぅぞぉぉぉ」
罪夢(・・どうやらこいつは俺がセラフィックと対等に話しをしたことに対して
かなり嫉妬しているようだな。・・それにしてもフレアバーストが
効かないとすると・・一度あの魔法を試してみるか)
コカトリス「何を考えてるぅぅ??さっさと我に殺されろぉぉぉ!」
コカトリスのするどい爪がこの俺を真っ二つにした。そしてその瞬間
魔物は歓喜の声を上げた。しかし魔物はしばらくするとキョトンとした
顔で切り裂いた物体を見つめたのだ。
罪夢「くく、貴様はどこの誰を切り裂いたのだ?言ってみるがいい」
コカトリス「なにぃぃぃっ!?バカなぁっ、貴様が何十人にも増えているだとぅぅ??
それに我が切り裂いたのはぁ・・・・・・・・・・・・・・ただの結晶ぅ?」
罪夢「・・・・ダイヤモンドダスト・・・魔氷の結晶を利用した魔術だ。
そしてお前が俺だと思って切り裂いたのは結晶同士の反射で作られた
ただの幻影だ」
そう言い放つと俺は奴の死角に入り込み、今まで溜めていた魔力を
一気にぶつけた。
罪夢「さらばだ・・グランドバースト!!!」
その言葉と共に放たれた爆炎はコカトリスの体を灰さえ残さず焼き尽くした。
そして俺は奴を倒したその時に不思議と自信がついた。俺は人間となり
今までの魔力は完全に弱くなったと思っていたが、どうやら違うようだ。
この魔界に戻ってきたことにより少しづつ昔の力を取り戻しはじめている・・。
こいつとの戦いはそのことを実感した良い一戦だった・・。





229 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/04 23:15

罪夢「待たせたな。ヤミリーダ」
ヤミ「あっ、やっと戻ってきたんだ。あまりにも遅いからつい服を
編んでしまったじゃないか。」
罪夢「・・暇だからといって服などを作るとはお前も変だな・・。
しかもなんだその服は」
ヤミ「天界の服だと魔界の者にかなり警戒されるからね。だから
この魔界にあった服を作ってたんだよ。で、セラフィックから
有力な情報を手に入れられたの?」
罪夢「ああ、本当かどうかはわからんが・・暗黒の地、「闇世界」に
この全ての世界を狂わせた原因があるかもしれないのだ。」
ヤミ「闇世界だって!?・・・・・・もし本当に闇世界に原因があったとしたら
大変なことになるよ。天界でも闇世界だけはかなり危険視してるからね」
罪夢「・・魔界は?」
ヤミ「( ´,_ゝ`)プッ って感じだよ」
〜5分後〜
罪夢「とにかく俺等には時間がないんだ。なのでさっさと闇世界へと
行くために時空の扉へと行くぞ」
ヤミ「私的にはあまり気が乗らないね。私と罪夢だけでは明らかに戦力
不足だよ」
罪夢「何を弱気なことを言っているのだ。覚悟を決めろ。」
ヤミ「・・・・。ま、私はいざとなったらテレポーションつかって逃げれるから
ね。だから危なくなるまでは罪夢と一緒にいといてやるよ。」
罪夢「ふん。」
・・・・。

罪夢「さて、さすがの俺も疲れてきたからぐっすり寝る事にするぞ。
後、フォバス・・お前への返事明日になりそうだ・・本当にすまん。」
ヤミ「私は野宿という野蛮なことはあまりしたくないけれど、この際仕方
ないね。罪夢、貴様は私から5m離れたとこで寝ろよ」


230 名前:罪夢:03/09/05 22:10

   |
   |∀´) ヤミリーダが寝てる・・書き込みするなら今のうちだ!
   |⊂
   |


>フォバス
フォバス・・せっかくここに来てくれたのにすぐ返事を返さなくて
本当にすまんな・・。
>どのようなルートで(*´д`*)ポッ になったのか気になるものである。
・・(;´Д`)・・!?そ、そんなこと恥かしくて言えるわけないだろ(汗!
>なに?(・∀・)ニヤニヤするなって?解ったよ(・∀・)ニヤニヤ
む・・嫌がらせか。。・・ていうかまじでそんな怪しい微笑をしないでくれ(⊃Д`)
高校生を苛めるなど、大人のすることじゃないぞ。
>嘘だよ。なるべくはしないようにしておくよ、罪夢殿にはね…。
・・という事は俺以外の誰かにはもっと「(・∀・)ニヤニヤ」してるって
事か。・・ある意味そいつに同情するぞ。

>…案外簡単に死んでしまうんだなぁ。罪夢殿ってケチャップ嫌いだったっけ?
くくく、確かに一瞬他界したが数分後にすぐ復活したからな。つまりこの俺は
簡単に死ぬような馬鹿ではないというわけだ・・はーーーっはっはっは!!!
ちなみに俺はケチャップ自体はそんなに嫌いではないのだが、一気飲みとなると
すごく嫌なのだ。・・お前もそう思わないか?ケチャップは本来ただの味付け食材
なのにそれを単体で飲むなど邪道だからな。
>多分またすぐに生き返るだろうけど、一応呪文唱えておくか…。*・゜゚・*:.。..。.:*・゚
くく、お前の言うとおり一度生き絶えた後、すぐ復活したぞ。
なので今回は復活の呪文は効果ないはずだ。

>後ひとつなにか唱えておくか。何が起こるかは君次第だね。じゃあ…。*・゜゚・*:.。..。.:*・゚☆※★!!
・・!?・・は・・、腹が・・くぅぅぅう・・い、痛いぞ。
一体なんでこんなことに・・ま、まさかこれは古くから伝わる伝説の魔法
「ゲリツウ」か・・!?・・どうでもいいが早くトイレに行かねば・・って
どこにもトイレが・・ない。お、俺はどうすればいいのだ(半泣?
>じゃあ、がんばってね(゚∀゚)b!
そ、そんな無責任な・・。くううううううぅぅう・゜・(ノД`)・゜・。


231 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo :03/09/06 16:38

なんとなくオリスレに書き込みずらくなってしまったここのところの私。
さらに会議スレにも顔を出しにくくなってしまった私。
やっぱり、ここが一番居心地いいみたい。

>・・ていうかまじでそんな怪しい微笑をしないでくれ(⊃Д`)
>高校生を苛めるなど、大人のすることじゃないぞ。
私は大人なのかどうかも怪しいところだ、だから許される。…うそだよ。
さっきしないっていったもんな。安心しなよ。
>・・という事は俺以外の誰かにはもっと「(・∀・)ニヤニヤ」してるって
>事か。・・ある意味そいつに同情するぞ。
…(・∀・)
>・・お前もそう思わないか?
…私はそう思わないけれどな。ケチャップはかなり好きだったりするんでな。
今ここでしてやるぞ…!
…ゴク…ゴク…ゴクゴク…ゴクゴクゴク…。…プハッ、どうだ?

>・・!?・・は・・、腹が・・くぅぅぅう・・い、痛いぞ。
…あれ?罪夢殿大丈夫か?う〜ん…おかしいなぁ…。まあ、何が起こるか解らないからいっか。
>。お、俺はどうすればいいのだ(半泣?
…罪夢殿あきらめろ…というはずないだろうに。私は数多く呪文が使えるから、
腹痛だってな、このとおり…*・゜゚・*:.。..。.:*・゚
さ、これで大丈夫なはずさ。

グキュルルルル…

…、まずい、罪夢殿の腹痛が移ったみたい…だ…。じゃ、じゃあ失礼…。
(やっぱり(・∀・)ニヤニヤしたばちがあたったのか…)


232 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/09 21:24

ヤミ「そういえばさ罪夢はずっと地上界で暮らしていたんだろ?」
罪夢「まあ、そうだが。。何か聞きたいことでもあるのか?」
ヤミ「地上界は今、全世界の中でも、もっとも平和な場所と聞いているからね。
だから戦うことが好きな貴様にとっては退屈だったんじゃないかと思っただけだよ」
罪夢「・・ふん、確かに平和すぎてあそこはつまらん。だが死ぬほど
つまらなかったわけではない。・・仲間と遊んだり、新たな家族と共に
旅行とかに行ったりと、多少面白いと感じたときもいくつかあったぞ。」
ヤミ「へえ、昔はあんなに人間嫌いだった罪夢からそんな言葉を聞けるとはね。
少し意外だったよ。」

>フォバス
ヤミ「久しぶりだね・・・・・確か世界最強の人だっけ?」
罪夢「フォバス・・この前はお前のせいでとんでもないめにあったではないか。
まあその後お前の呪文により治った(ていうか移した)から、怒らないで
おいてやるがな」
>やっぱり、ここが一番居心地いいみたい。
罪夢「そうか?ならこれから暇があったら時々話しをしにきてくれよな。
フォバスが来てくれたらこの俺も嬉しいぞ。」
ヤミ「良かったじゃん。フォバスって人はきっと罪夢の事を気に入って
くれてるんだよ。友達が増えてよかったね罪夢」
罪夢「うむ・・本当にそうだとしたら俺としてはかなり嬉しいことだぞ(^∀^)」
>…ゴク…ゴク…ゴクゴク…ゴクゴクゴク…。…プハッ、どうだ?
ヤミ「おーすごいね、いい飲みっぷりだよ(関心。」
罪夢「くっ、上には上がいるとはこういうことか!まさかあれをそんなに
簡単に飲み干すとは・・」



233 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/09 23:40

 〜時空の扉〜
罪夢「やっと着いたな。・・・・・・・・・?(汗。」
ヤミ「どうしたんだ?まさかこの扉の開け方知らないんじゃないだろうね。」
罪夢(・・や、やばいセラフィックの奴にこの扉のあけ方聞くの忘れてたぞ・・。
だが、ここで「しらん」とか言ったら、恐らくヤミリーダの奴は大激怒して
この俺に斬りかかってくるだろうな・・くっ、どうすれば!?)
ヤミ「あれ?何だこのボタン?」
ポチッ・・その擬音と共に扉が開いた。
罪夢(Σ(;゚Д゚)エエエーッ!?開け方簡単すぎだろ!)
ヤミ「・・・・当然罪夢は最初から開け方知ってたんだろ(ニコッ?」
罪夢「と、当然だ!さあ早く中に入るぞ」

〜闇世界・「クレントロス」〜
罪夢「何だ、ここは?何も見えないではないか?」
ヤミ「だから闇世界って言うんだよ。ほら、恐ろしいほどの邪気が
周りから感じられるだろ。気をつけなよ、いつ敵が襲い掛かってくるか
わからないのだからね」
罪夢「ああ・・、・・?・・・・!?避けろヤミリーダ!」
そう闇から魔物が現れヤミリーダの背中を切り裂こうとしていたのだ。
ヤミ「ふふ、わかっていたさ。」
そう呟いた瞬間、すでにヤミリーダの剣には魔物の心臓が突き刺さっていた。
ヤミ「この私を殺そうとするなど100年早いんだよ。それに闇世界の俗物も
思ってたより遥かに弱い」
罪夢「いや、昔のお前なら絶対に今の魔物の攻撃は避けれなかったはず・・
それを避けて逆に魔物を瞬殺したということはあの時よりも格段にお前の
実力が上がっているということだ。一体どんな特訓をしたのだ?」
ヤミ「・・・・知ってるかい?努力というものは他人にベラベラしゃべって
いいような安っぽいものじゃないんだよ」

234 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/11 22:33

〜それから俺達は暗闇の中をただひたすらに歩いた。そう、この世界
の主の元へと・・。〜

ヤミ「一体私達はどのくらい歩いたんだろうね。もう着いてもいいころだと
思うんだけど。」
罪夢「ああ。だが油断するなよ。さっきまでとは雰囲気が違う・・ふん、どうやら
この俺を狙っている馬鹿がいるな。」
俺はそう言うと暗闇から微量の邪気を感じるところへとグランドバーストを
放った。
魔物「ギョヒィィィ!!!!!」
俺の魔法が直撃して、魔物は甲高い悲鳴声を出した。・・死んだみたいだな。
ヤミ「罪夢、明らかにこの魔界に来てから貴様の魔力が急激に上がっているじゃないか。
この調子だと私と貴様の戦いが実現しそうだね」
罪夢「ふん、だが・・原因を見つけるまではお前と戦う気は起きないからな。」
ヤミ「わかってるよ。・・・・なんだいあれは?」
ヤミリーダはこの奥に居る、凄まじく邪悪なる存在を見て青ざめた
表情になった。そう、恐らくあれがこの世界の主であろうな。
闇世界の王「カカカカ、よもやこの世界に天使と魔族が来るとは思わんかったなぁ。
我の機嫌を損なわんうちに用件を言うといい。」
ヤミ「私は天界から派遣された者ヤミリーダです。・・・・・闇世界の王よ、
現在魔界・天界・地上界で起こっている最悪な事態の事をごぞんじですか?」
ヤミリーダの弱々しい口調を聞いて、闇世界の主はあざわらうかのような仕草を
見せこう言った。
闇世界の王「カカカカ、知っておる、知っておるぞ。三つの世界が一つの世界へと
なろうとしている事だろぅ?そして我はこのような事をしでかした者の
事も知っておるぞ。」
ヤミ「!?、それは一体誰なのですか!?」
主はさきほどまでの微笑的な顔から、突然深くあまりにも恐ろしい顔へと
変貌した。
闇世界の王「教えてやるとも。・・・・・・・・・・・・・それは我だ!!!!」
本性を表した主は俺達のほうへと、球形をした魔力を飛ばしてきた。
しかし、俺達はそれを全て避け主のほうへと近寄った。
罪夢「なぜお前はこんなことを!?」
そう問いかけると、主はこう答えた。
闇世界の王「カカカカ、なぁに我は全ての世界を統合させ、魔族や天使、そして
人間達が争う様をただ見てみたいだけだぁ。面白い事だとは思わんかぁ?」
罪夢「腐った奴が!そんな地獄絵図のような事をやらせてたまるか!」



235 名前:名無し客:03/09/13 02:01

http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1062601579/l50

この穴子と勝負を挑んできて。

236 名前:( ´,_ゝ`):03/09/13 02:05

ザイムと穴子の笑い方、似てるな。
勝負か……面白そうだ。

237 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/15 08:41

>この穴子と勝負を挑んできて。
罪夢「うむ・・、とりあえず奴に宣戦布告をしてきたぞ。・・しかし
あのバルバトスとやらが下品な者とは思わなかった。」
ヤミリーダ「罪夢、貴様も十分下品だよ。それにわざわざ他スレの版権キャラ
に勝負を挑むだなんてよっぽど暇だったんだね。」
罪夢「ふん、何とでも言えばいい。まあとにかくバルバトスのような
男にこの俺は負けんぞ。」

>236( ´,_ゝ`) ザイムと穴子の笑い方、似てるな。
バルバトス→ククク、ハァーッハッハッハッ
俺(罪夢)→くくく、はーーーっはっはっは
ヤミリーダ「へぇ、見事なまでにいっしょだね」
罪夢「くっ・・確かに。ていうか俺の笑い声をカタカナに変えただけでないか!」
>勝負か……面白そうだ。
罪夢「悪いが、お前が勝負を見に来るまでにはもう決着はついているだろうな。
なぜならこの俺が奴を一分以内に倒すからだ。」
ヤミリーダ「だけどそんな大口たたいといて、罪夢が負けたらどうするんだい?」
罪夢「その時はこの魔界を全裸で走ってやろう。。くくく、はーーーっはっはっは!!!」


238 名前:( ´,_ゝ`):03/09/16 18:49

穴子に一瞬で負けてたな、あんた。
ほら、全裸で走れよ。

239 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/16 22:45

罪夢「・・・・。」
ヤミ「バルバトススレで惨殺されてたね、罪夢。238も言うように
早く全裸で魔界を走り回りなよ(^ヮ^)。」
罪夢「・・・ええい!!この俺は認めんぞゴルァ!あのような者にこの俺が
敗北するなどな!」
ヤミ「言い訳は見苦しいって。貴様は名無しとの約束を破るのかい?
私は約束を破るくらいなら全裸で走るほうが、まだましだと思うよ。」
罪夢「くっ、・・そうだな・・。自分の言ったことには責任をもたなければな。
・・もう少しで本当に腐ってしまうところだったな・・よし、わかった。
今から全裸で魔界を走りまくってやるぞ。」

・・そう言うと俺は服等を脱ぎすて、生まれたままの姿になり、あまりの恥ずかしさによって
顔を真っ赤に染めていた。
罪夢「うう、魔界のような太陽も無い場所だとさすがに寒いな。・・・・さて、行くとするか」
俺は後ろで手を振るヤミリーダの姿を確認してから猛ダッシュで走った。
・・途中、そこらへんにいる魔族たちに冷めた目で見られたり、襲われかけたりと
とんでもない目にあってしまった。この俺は心の底から泣きたくなるほどの
感情をおさえ、ただ黙々とこの広い魔界の地を走ったのである。
そして、ようやく魔界を一周しヤミリーダの元へと辿り着いた。
罪夢「くううぅぅ、本当に恥ずかしかったぞ・・(TдT)。明日になれば
魔界の各地で俺の悪い噂が流れるんだろうな・・グスン」
ヤミ「泣くなよ罪夢。とにかく、早く服を着なよ。あっち向いててやるからさ。」
そう言われると俺はうなずき、すぐに服等を着て・・その後その場に座り込んだ。
そして、子供みたいに泣きくずれたのであった。
〜完〜

240 名前:罪夢&ヤミリーダ:03/09/18 19:39

〜ストーリーの続き〜

闇世界の王「カカカカ、魔族のような悪の塊ともいえるべき存在がそのような
正義ぶった発言をするとはなぁ。キエロォォ!!」
罪夢「!?」
主は無数の闇の玉を作り出し、それを投げ飛ばしてきた。
罪夢「そんなもの切り裂いてやるぞ!はぁぁぁぁあ、フレイムソード!」
俺は魔力で作り出した炎剣で、難なく敵の放った闇の玉を切り裂いて
いった・・だが・・
闇世界の王「ハッハァァァ、死ねいっ」
そう、先ほどの主の攻撃は俺にダメージを与えるためではなく、
俺の動きを封じるためのものだったのだ。
俺の目の前へと一気に近づいた主は極大の闇の玉を作り出し、すぐに放った。
罪夢「ぐをっ!!!」
俺はすさまじい衝撃とともにぶっとばされた。・・そしてその瞬間意識も消え去った。

ヤミリーダ「ざ、罪夢。・・・・・貴様、よくもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
私は怒りまかせに闇世界の王へと向かった。
闇世界の王「カカカカ、そんなに死にたいか?安心しろぅすぐに先程の魔族の元へと
逝かせてやるからなぁ」


241 名前:罪夢:03/09/18 21:05

〜続き〜
(頭が痛い・・なぜだ?それに何だこの凍え死にそうなほどの寒気は)
俺は心の中でそう呟いた後、ゆっくりと重いまぶたを開いた。

罪夢「・・ここはどこだ?」
目を開けると俺は、今まで見たこともない風景をまのあたりにして
少し戸惑っていた。そして、辺りを見回すと一人の老人が目に映った。
俺はその者に近寄り話しかけようしたが、意外なことに老人のほうから
喋りかけてきた。
老人「世界の終末がきおったようじゃ・・・」
罪夢「・・?どういうことだ」
老人「・・・全ての生き物が無に帰るときがきたのじゃよ。一人の愚かな
王によっての。」
老人は絶望に満ちた声で、ゆっくりと喋べり続ける。
老人「何百年も昔闇世界の王と名乗る男によってのう、すべての世界が
統一されてその後この世のものとは思えないほどの大戦争が起こり、その結果
このような腐り果てた世界へと変貌したのじゃよ。」
・・なんていうことだ・・。俺は闇世界の主に勝つ事ができず結局
天界・魔界・地上界が一つになりこんな地獄のような世界へとなって
しまったのか・・。待てよ・・、今この老人は何百年も前と言ったな・・
ならなぜこの俺は生きているのだ?
罪夢「俺はいったい・・?なぜ存在しているのだ?」
老人「もう何も悩む事は無いのじゃ・・・アンタも帰るんじゃよ。無へとの」
その老人の言葉の後、俺の体から徐々に生気が消え・・そして走馬灯のように
流れる思い出と共に俺は「世界」から消えた。


242 名前:( ´,_ゝ`):03/09/18 23:28

よし、穴子にリベンジだザイム。

243 名前:地上界編〜後編〜:03/09/21 18:20

魔界・地上界・天界・・この三世界は老人の話だと滅んだようだな。
そしてこの俺も・・・・。
・・ふん、結局俺は何もできなかったわけか・・地上界のあいつらや、
魔界の者達、そしてヤミリーダを守れなかったようだ。情けない。

今思えばこの俺は駄目な男だったな。四天王だったときはパラライドたちを
助けられず、魔王のときは自己中心的な考えしかもたずそのまま一度死んで
人間へと転生。その後、人間になった後も誰一人守れない腐った男へと
なってしまった。

俺はいったい何のために生まれてきたのだ?魔王になるため?
英雄となるため?・・違う。・・・・それにしても何故俺は
存在が消えたはずなのにこんな事を考えれるのだろうな・・ふん。

「そんなマイナス思考だから弱いんだよ貴様は」

誰の・・声だ。・・まあ聞き流すとするか・・。

「流すな、馬鹿魔王!早く起きろって!」

うるさい・・だが多少聞き覚えはある。・・!?ヤミリーダか?
俺は奴の顔を思い出した瞬間に本来もう存在しないはずの両目
を開けた。

・・?


244 名前:地上界編〜後編〜:03/09/21 19:32

目を開けると、目の前には一人の天使・・ヤミリーダがいた。
罪夢「ヤミリーダ・・」
ヤミ「やっと起きたのかい、時間が無いから簡潔に話すよ。
貴様も分かってると思うけど、私達は闇世界の王に負けたんだ。
そのあと私達が恐れていた事が現実となってしまって・・・・世界が
滅んだ」
罪夢「・・で終わりか?早い話しが全て消えたっことだろ。ならもう
それでいいだろ。お前もわざわざそんな事を言うために来るとは
暇な者だな・・ってなんでお前が生きてるのだ?」
ヤミ「・・・・・私は罪夢と同じで死人だよ。本来死人は天界のほうで
管理されてるんだけど、その天界ももう滅んだからね。だから
今私達がいるこの空間はブラックホールのような場所なんだよ。
本題に入るけどもう一度全ての世界を元通りにする方法があるんだ。」
罪夢「なんだと!?そんなことが本当に可能なのか?」
ヤミ「そうだよ。・・・・方法を一度だけ言うよ。まず罪夢にはクライシス・モア
と戦っていた時に戻って欲しいんだ。それで倒した後すぐに闇の世界に行き
闇世界の王を倒したら全ての世界が助かるんだよ。」
罪夢「まるで子供の夢事のような方法だな。そんな事無理に決まってるだろ。
第一戻ったところでこの俺が勝てるわけが無い」
ヤミ「確かに今の罪夢ならまた負けるよ。だけど魔族の時の力に
私の力をたしたら十分に勝てるはずさ。」
罪夢「・・本当に戻れたとしても魔王のときの俺とお前が手を組んで
奴と戦っても、同じ結果に・・」
ヤミ「そうじゃないよ、私の全ての力を罪夢へと注ぎ込むんだよ。」
罪夢「・・!?」


245 名前:地上界編〜後編〜:03/09/21 20:55

罪夢「そんな事をしてもお前は大丈夫なのか?」
ヤミ「ははは、大丈夫だよ。ただし力を渡す前に今一度罪夢、貴様
と勝負がしたい」
罪夢「どういうことだ?」
ヤミ「過去の戦績は一勝一敗。どちらが強いのかはっきりさせたくてね。
それに、私とて自分より弱い男に力を与えたくないしね。」
罪夢「ふん(微笑)、それもそうだな。・・いくぞ!」

ヤミ「手加減はしないよ、ホーリーレイン!」
すばやい光の矢が俺の方にめがけて多数放たれた。だが俺は
それを全て避けヤミリーダに斬りかかった。
ヤミ「へぇ、あれを避けるとは中々の早さだね。だけど接近戦で
私に挑むなんて自殺と同じさ」
ヤミリーダは闘気で作った剣で俺のフレイムソードの攻撃を止めた。
罪夢「くっ、力では負けるか・・なら・・!」
俺はグランドバーストをヤミリーダの目の前で放った・・が、そこには
すでにヤミリーダの姿はなかった。
ヤミ「もらったぁぁぁ!」
俺の頭上へと飛んでいたヤミリーダは一気に闘気の剣を振り下ろした。
だが俺はあらかじめ予測してたかの如く頭上のヤミリーダの方へと
ザイムバスターを放った。
ヤミ「!!!??」
俺の放った闘気のかたまりは一気にヤミリーダをぶっ飛ばし、奴を
高く舞い上げた。・・そして、ヤミリーダは落下して大きな音をたてて
倒れこんだ。

ヤミ「・・・・はは、この私がまた敗れるとはね。しかも人間の貴様に・・・。
完敗だよ罪夢。貴様は私の力を受け取るに十分な器だって事がわかった」
罪夢「俺も正直驚いているぞ。最初、人間の俺では勝てないかもしれんと、
思っていたのだがまさかここまでお前に圧勝できるとはな。」
ヤミ「実は魔族の時のザイムより今の人間の罪夢の方が強いかもね。」
罪夢「そうかもな。・・それはそうと一つ聞きたいことがある。もし
過去に戻れたとしても俺の記憶や地上界の者達へとの関わりはどうなるのだ?」



246 名前:地上界編〜後編〜:03/09/21 22:02

ヤミ「罪夢の地上界で過ごした記憶は残るよ。だけど地上界の人間達は
貴様の事を全て忘れるんだよ。時間が戻るんだからね。」
罪夢「・・つまり俺が過去に戻ったら、また魔族生活になるのか。
・・何か寂しいものだな。せっかく人間界で良い者達と知り合えたというのに
・・。だが、俺はやらなければならない。みんなを救うためにな」
ヤミ「そろそろ私の力を貴様に注ぐよ・・・(罪夢の胸に手を当てる)
たあっ!」
ヤミリーダーの手から俺の全身へと膨大な力が注ぎ込まれた。
そして、ヤミリーダはその場で倒れこう言った。
ヤミ「・・・・これで私の役目も終わった。後は罪夢が過去に戻れるように
時術を使うだけだね。・・・・ハッ」
掛け声と、ともに不思議な空間が目の前に現れた。
罪夢「これに入ったらいいんだな?」
ヤミ「そうさ。・・・・・先に入ってよ。私は疲れがおさまってから入るからさ」
罪夢「わかった・・。またあっちで会おうな。・・・なあ、ヤミリーダ」
ヤミ「・・・・なんだい?」
罪夢「そ、そのな・・俺、お前に実際感謝しているのだ。今まで危ない
とこなんども助けてもらったしな。変だよな、俺は最初お前の事すごく
恨んでたのにこんな事言うの。」
ヤミ「ははは、罪夢が私に感謝するなんて珍しすぎて少し涙目になるね。
・・・・私も感謝してるよ、罪夢みたいな良いライバルがいてさ。」
罪夢「ふん、お前がそんな事言うほうが珍しいぞ。。・・ヤミリーダ、
もし全ての事が終わったら俺の城に住まないか?」
ヤミ「考えておくよ(笑。さ、急がないと空間が閉まっちゃうよ」
罪夢「ああ。じゃあまた後でな!(空間へと入る)」

ヤミ「・・・・さよなら、魔王ザイム。私もまた会いたいよ・・・・貴様に。」


247 名前:地上界編〜後編〜:03/09/23 00:54

・・、この風景は昔俺がいた魔界と同じ・・どうやら本当に過去へと
戻れたみたいだな。・・!!あれはクライシス・モア達か!?

グラン・ガラン「けっ、何だてめえは?この俺様達に逆らおうってのか?」
クライシス・モア「グゴゴコ、ワレラノジャマヲスルモノハ、シアルノミ」
・・グラン・ガラン達は俺へと攻撃をしてきたが、俺はそれを難なく避け
一気にグラン・ガランとクライシス・モアを同時に斬り裂いた。

ザイム「・・後は闇世界の主を倒すだけだな。だが、ヤミリーダの奴は
一体どこに・・?」
俺は辺りをとっさに見回したがヤミリーダの姿は無かった。
その後城へと一度戻ってみたがやはりヤミリーダの姿は無い・・どういうことだ?
あいつもあの空間へと入ったのではなかったのか?
・・・・俺は目からあふれる涙を手で拭き取り、今自分がしなければならないことを
するために時空の扉へと向かった。

248 名前:名無し客:03/09/24 15:52

玉葱chのキャラネタ&なりきり板にも来てね。
2chと違って細かい規制も無いし、IPも取ってないよ。
もちろんかちゅ〜しゃ等の2chブラウザにも対応してるよ。

ttp://gungnir.versus.jp/charaneta/

249 名前:地上界編〜最終話〜:03/09/24 23:06

〜俺は闇世界へと再び足を踏み入れ、次々に出てくる魔物達を斬り倒し
闇世界の主がいる場所へと向かった。〜

ザイム「・・確かこの先に奴がいたはず・・」
〜{王の間}〜
闇世界の王「カカカカ、魔界の魔族がここに来るとはなぁ。何しにきたのだぁ?」
ザイム「お前をぶっ殺しにきた」
闇世界の王「!!」
・・俺はものすごい速さで主へと接近した。
ザイム「・・エンドオブ・ザ・セレス!」
俺は体に流れる全魔力を一気に放出し、主に多大なダメージを与えた。
闇世界の王「ぐぉぉぉぉぉおお!!おのれぃぃぃぃぃ」
当然の如く主は反撃してきて、この俺のほうへと多数の闇の玉を投げ飛ばして
きたが、俺はそれを全て弾き飛ばした。
ザイム「所詮この程度か・・?もう少しこの俺を楽しましてくれよな!」
両手に闘気を集中させ、大きな塊となった闘気弾を主に放った。
闇世界の王「がはあぁぁ!!!!な、なんという強さだぁぁ、この我が
手も足もでんとはぁぁ!!・・・・・・みとめんぞぉぉぉ」
ザイム「・・こんな雑魚に一度負けたと思うと情けなくなるぞ・・。
本当の「闇」にへといけ・・哀れな者よ」

・・そして、俺は闇世界の王を倒した。・・これで60年後の未来で
起こるはずだった三世界が一つの世界になるという大惨事はまぬがれる
ことが出来た。
しかし、もう俺には帰るべき場所が無い・・。守麗達とはもう無関係となり
、ヤミリーダの奴とも恐らく一生会えないだろう。

・・くくく、はーーーっはっはっは!!!結局この俺は孤独って事か。




250 名前:魔王ザイム・セレス:03/09/24 23:24

>242
ふん、リベンジしにいったが今度は変な小僧に始末されてたな。
あの小僧は俺を倒したと勘違いしてるようだが、実際のところ
負けてないぞ俺は。
奴が倒したのは俺の幻影=偽者=(゚д゚)ウマー・・というわけだ。
ていうかあんな毎日「英雄、英雄」と叫んでいるような恥ずかしい
男にやられるなど恥の極みだからな。はーーーっはっはっは!

>248
ほう、なかなか良いところだな。だが俺はそこに行くわけにはいかん・・
この色々と世話になった一刻館を捨てることは出来んのだ。・・まあいわゆる「愛着」ってやつだな。


251 名前:名無し客:03/10/06 23:00

(ザイムの元に郵便物が届く。中身はサケ)

252 名前:魔王ザイム・セレス:03/10/06 23:35

暇だ・・暇だ・・暇すぎだ!
やはり我城でマターリしながら、部下に命令を言うのもすぐ
飽きてしまうな。・・・・10年前のように何かこの俺の心を
熱くさせるような大事件が起きたらいいのだがな・・。

そうだ・・起きるのを待つのではなく、起こしたらいいのではないか?
例えば天界を攻めに行ったり・・・・ってそれは簡単すぎてつまらぬか。
・・まあいい、時間をかけて考えるとするか・・。

>(ザイムの元に郵便物が届く。中身はサケ)
何だ・・?どこの誰かは知らんがこの俺にわざわざ美味そうなジュースを
送ってきてくれるとは中々良い奴のようだな(w
ちょうど喉が渇いていたところだから少し飲ませて貰うとしよう。
(ふたを開け、ごくごくと飲む)
・・・・・・・ぐはっΣ(゚Д゚;)!!・・・・この味はまさか酒か!?
・・・・ヒ、・・ヒック・・・こ、このおれにょ苦手な物を送りつけてくりゅとは
な、なんて無礼な奴だ・・。ははっ、なんだか眠たくなってきちゃったから
おれ、みょうねることにするにぇ〜VVVVV みなちゃんおやちゅみ〜(≧ω≦)ノ・・がはっ(口から色々と吐き出す)



253 名前:魔王ザイム・セレス:03/10/18 07:50

〜我城〜
部下D「ザイム様、天界の使者を名乗るものがザイム様にお会いしたいと
申していますが」
ザイム「なんだと?この魔族の王である俺に用事があるとは・・。。まあいい
その使者とやらをここにつれて来い」
部下D「わかりました。・・・・ぶげっ(死亡)」
ザイム「!?」
俺の目にも止まらぬ速さで我が部下は一瞬のうちに肉塊へとかえられてしまった。
・・どうやらただの使者ではないようだな。
パズエル「お初にお目にかかる、魔王ザイム殿。私は大天使の一人パズエルと
名乗るものだ。」
ザイム「な・・大天使だと?天界で神の次に権力があるといわれている者が
いったい何しに来たというのだ?」
パズエル「率直に言うが、私達天界と貴公等魔界の間に平和協定を
結びたいのだ。こちらも今の魔界の猛者達を相手にするのは難しくなって
来たのでね・・・・それにそちらとて私達と全面戦争をするのは嫌なはずだ」
ザイム「何が平和協定だ・・俺の部下を殺しといてよくそんな事が言えるな。」
パズエル「ゴミの命を奪ったくらいで何をそんなに怒っているのだ?魔王である
ザイム殿にとったら部下の死など軽いものでしょうに。」
ザイム「黙れ。・・どうやら天界の大天使の格も腐り果てたようだな。
まあ今日の所は帰ってもらおうか。また今度心を入れ変えてからここに
来るがいい」
パズエル「・・・。(ちっ)」
返事も返さず、パズエルと名乗った男はその場から転移呪文を使い、姿を消した。
・・・。
ザイム「天界の奴等は何を企んでいるのだ・・。今更平和協定を結ぶなどと
言ってくるとはな。」

254 名前:名無し客:03/10/19 17:55

あなたにとって○○とは何ですか?

という質問をされて一番答えにくい○○を教えてください。

255 名前:魔王ザイム・セレス:03/10/23 20:16

>254
そうだな・・。「あなたにとって真なる愛とは何ですか?」って聞かれると
一番答えにくいな。・・俺はこの前生まれて初めて好きになった女性が出来た・・
その女性への想いが愛という感情だったのだろうな。だか女性は、何の前触れもなく
姿を消してしまったのだ・・。片思いだったとはいえ、一度愛してしまった者が
いなくなってしまうとこの俺の心にあった「愛」は行き場がなくなったのだ。。

さすがの俺もこの歳にもなると、誰かを愛し、そして自分の血を受け継ぐ子を
作りたくなるのだ。まあ子供を作るだけならいつでも作れるのだが、やはり
愛してもいない女との間に作る子供より、本当に心の底から愛する女性との間から
生まれる子供のほうが色々と喜ばしいからな。


256 名前:名無し客:03/11/26 13:29

当選したお料理セットで、何か作りましたか?

257 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/26 22:14

ふん、自スレを一ヶ月もの間放置してしまってすまなかったな。。

>254
その質問に対しては確か本スレのほうで回答ずみだからスルーさせてもらうとしよう。

>256当選したお料理セットで、何か作りましたか?
ふっ、当然だ!この魔界レシピに載っているNO.18「魔チャーハン」を作ったぞ。。
これをおいしく作るには絶妙な焼き加減&タイミングが必要なのだ、さらにいうと
隠し味に龍の魔物の血を全体にふりかけると極めてまろやかなチャーハンを作ることが可能だ。
まあ、人間達が食べたら即死間違いなしとだけ言っておこう・・これは上級魔族専用の食べ物だからな!



258 名前:名無し客:03/11/28 16:11

ザイム様の年末年始の予定を教えて下さい。
魔界除夜の鐘をつく(煩悩1万飛んで8個)、魔界雑煮を食べる、等の
習慣はあったりするのでしょうか。

259 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/28 17:42

天狼直人(以下『と』) : うおぉぉぉぉ! ホンマもんの魔王だよ! 本物だよ!!
(ゲシッ!)
天狼清水(以下『み』) : 人に向かって指差すでない!
と : 本スレじゃ雑談禁止だそうなんで、挨拶に来やした〜!
み : 聞いとらんし…このバカ兄貴…(-_-#
と : これからよろしくーーー!
み : はぁ……こんな兄貴だけど、よろしくお願いします……。

と : と、まぁ、これだけじゃつまらないし、
と : 質問もするぞーーー!
み : どんなよ?
と : ………………。
と : 清水! 頼んだ!
み : …はぁ…やっぱり何も考えとらんかったか…。

み : …じゃあ、ザイム様はどんなカレーが好きですかい?
み : 具とか辛さとかできるだけ具体的に教えてくださいな。 今度作ってきますんで。
と : 清水のメシはメチャクチャ美味いんだ! 清水が作ったメシより美味いもんを俺は食った事が無い!
み : ………ありがと。(兄貴の事だから本気で言ってるんだろうなぁ…)
み : ま、まぁ……ってなわけで、よろしくっ。

260 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/28 20:07

ふぅ・・ついに今年も終わりに近づいてきたのだな。。

>258 ザイム様の年末年始の予定を教えて下さい。
くくく、まずはこの俺の誕生日(12月10日)に壮大なパーティーを
我城で開くとしよう。魔王といえどもこういう誕生日を祝ったりするのは
嬉しいからな(w
そして12月の終わりころにある魔界一の実力者を決める「魔界頂上決定戦」を・・・・観戦しに行って
今年一年を終わらすことにするぞ。。
後は初詣でだな・・これは地上界にでも行って済ますとしよう。。魔界では初詣でをするような
場所なんて無いからな。ちなみに「魔界除夜」というのも無いぞ。。

来年は毎年恒例の「魔王の有力者達を集めて酒を飲みながらこれからのことについて語り合う事」を
しなければならない・・とにかく去年のように酔いつぶれるという事態だけは絶対にさけなければ
いけないな・・くっ!




261 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/28 20:38

>259天狼兄妹
ふっ、新キャラの者達か・・初めまして&よろしくな!!
>直人 うおぉぉぉぉ! ホンマもんの魔王だよ! 本物だよ!!
はーーーっはっはっは!!!そんなに珍しいことでもないだろう。。世の中には
俺以外にも何十人もの魔王がいるのだからな。
>直人 本スレじゃ雑談禁止だそうなんで、挨拶に来やした〜!
そうだよな、本スレが雑談禁止だとこういう場所でしかキャラ同士の挨拶が出来ないよな。。
正直言って本スレを雑談禁止にすると俺的にもかなり痛いのだ(汗、前みたいに
みんなで盛り上がれないからな。。
>清水 …じゃあ、ザイム様はどんなカレーが好きですかい?
そうだな・・俺はブロッコリーなどの野菜をフンダンに使ったカレーが好きだぞ。
「肉類が多めのカレーとかは肌にも悪いし、高血圧にもなりやすい=野菜多めのカレーを食べたほうが
健康&肌に良い」って図式が俺の頭にあるからな(w
後、食べるなら辛いのよりちょっと甘めなカレーのほうがいいな。
>清水 今度作ってきますんで。
ん、本当にいいのか!?すまんな・・初対面なのにそんな事をしてくれるとは・・
やはり人間の中にも良い奴はいるとつくづく感じさせてもらうよ。ありがとな(ニコッ
>直人 清水のメシはメチャクチャ美味いんだ! 清水が作ったメシより美味いもんを俺は食った事が無い
そうなのか、それは楽しみだな。。お前の弟の作ってくれるカレーがものすごく
楽しみになってきたぞ。

262 名前:名無し客:03/11/28 21:09

カレーのおいしい食べ方をこってりと披露してみてください。

263 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/28 21:24

>>261(魔王ザイム様)
> お前の弟の作ってくれるカレーが
と : ………。
み : ………。
> お前の弟の
と : ………。
み : ………。
> 弟
と : …ぷっ…あははははははははははは!
み : ! このぉ!!

(バキッ! グキッ! ゴキッ! グシャッ!)

と : 痛てえぇぇぇぇぇ! マジで痛てぇ!!
み : 笑うこたーないでしょーが!!!
と : いや、すまん……ぷ…くくくくっ。
み : ………(-_-##)
み : …ザイム様。 ↓の通り、あたしは女です……一応。
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1068388220/23
と : あー、可笑しかった。
み : ……清水(きよみ)って名前が女らしくないんかね……?
み : それとも……見た目かいね……?
み : ………う…く……。
と : !! すまん! 笑いすぎた! ごめんなさい!! 俺が悪かった!! な!?
み : う……うぅ……。
と : と、というわけで、清水は妹なんでそこんとこよろしく!


264 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/29 18:54

部下「ザイム様、この前の大天使の男の件はどうなったのでしょうか?」
ザイム「む?そういえばあれから何の音沙汰もないようだぞ・・まあこの俺の
恐ろしさにビビッて今頃神(鶏)にでも泣きついてんじゃないか?」
部下「・・・・・ここのところ私めはザイム様が魔力を増力させるための修行等を
やっているのを全然見ていないのですが」
ザイム「ふん、この俺はあの闇世界の王やグランガランを簡単に倒せるほどの力を
持っているのだから別に修行などしなくてもいいのだ!」

そう・・俺は自分の持っている力に心酔して、実力を上げるための修行も何も
しなくなってしまっていた。なぜならこれ以上実力を上げてまで戦う、強敵と
いえる者が居ないからだ。

〜一ヵ月後〜
ザイム「くくく、はーーーっはっはっは!さて、今日も金を手に入れるために
バイトというものをするとするか。。・・・・確か仕事内容は道具屋での物売りだったな」
俺は自分の城から何十キロも離れた町の道具屋で仕事をすることになった。なぜ
こんな地味な仕事を選んだかというと、たった三日間の間物売りをするだけで50万もの大金
がゲット出来るからだ。。

〜バイト先の道具屋
ザイム「ふむ・・聞いてたよりかなりオンボロな店だな・・まあよい。金さえ
手に入るのだったらなんでもよいからな」
とりあえず俺は店内にある汚らしい椅子に座り、ここの店主を待つことにした。
・・・9時間後・・・。
ザイム「ええぃ!誰も来ないぞ!店主はともかく(?)客さえも来ないではないか!」



265 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/29 19:31

俺はついに我慢の限界が来て外にでようとした瞬間、一人の大きな男が
店の中へと入ってきた。そして、俺は・・・

ザイム「いらっしゃいませ〜(ニコッ、何をお買い上げなさいますかー???」
大男「ペッ、なんだこれは?ガキンチョしかいねぇじゃねーか」
ザイム「・・(半ギレ)・・お客様、ひやかしにきたんでしたら今から
とっととお帰りになってください(怒 後、言っておきますがこれでも私は
立派な大人ですよ」
大男「ペッ、俺はガルドアに頼んでおいた薬草と包帯をとりに来たんだがよ、
ガルドアの野郎どこかにいっちまったみてぇだな」
ザイム「・・もしかしてお前人間か?」
大男「ペッ、これだからガルドアの野郎以外の薄汚れた魔族なんかにゃあいたくなか
ったんだよ。俺が人間だってわかるとすぐ俺を見下したような態度をとりやがる、ペッ
ウザイにもほどがあんな」
ザイム「別に俺はお前が人間だからって、追い出したり、ひどい接し方をしよう
なんて気はないぞ。まあとにかくさっきお前の言っていた薬草と包帯ならそこのテーブルの上に
置いてあったから買っていくとよいぞ」
そう言うと大男はしぶしぶ嫌そうな顔をした後、薬草&包帯分の金を置いて店から出て行った。

それにしても一つ気になることがある。さっきの男の話しを聞く限りではここの店主
は色々と事情があって行方不明(?)になっている可能性があるってことだ。
・・この暇な時間を使ってその理由(?)について考えてみるとするか。


266 名前:魔王ザイム・セレス:03/11/29 19:54

>262 カレーのおいしい食べ方をこってりと披露してみてください。
ふっ、「カレーのおいしい食べ方」か。そうだな・・一つあげると
カレーの中に牛乳を少量混ぜて食べる事だな(w
・・だ・が、この食べ方を昔守麗達の前でやったら「キモイ」だの「変人」
だのと色々言われてしまったのだ!・・すごく甘くて健康にもかなり良いのにな。。

>263 天狼兄妹
す、すまん!名前欄に「兄妹」と書いてあったのにもかかわらず、普通に間違えてしまって
本当に申し訳ないな。。・・・・とっ、とにかく二人ともこれからもよろしく頼むぞ!


267 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/11/30 19:32

直人 : どうもー! こんばんわーー!
清水 : 先日は取り乱してしまって、すみません…。
直人 : それより、カレーだ! カレー!!
清水 : はいはい。 …どうぞ、約束のカレーです。  …この量なら三日分くらいあるかいね。
清水 : もちろん、ルーを使わずスパイスから作りまして…具はジャガイモと人参、それと玉葱。
清水 : ソースはブロッコリーやかぼちゃ、アスパラガス等が入った婆ちゃん(一級料理人)直伝の特製ソース。
清水 : …また、野菜ばかりだと脂質が足りないんで、隠し味にヨーグルトなぞ入れてみました。
清水 : まろやかな舌触りと、ほんのりした甘味を楽しんでくださいな。
直人 : 味見したけど、本っ当に! メチャ美味かったぞーーー!!
清水 : それでは、これからもよろしくおねがいしますね。
直人 : おう! よろしくーーーーー!!

直人 : …ところで、清水! また食いたくなってきたぞ!
清水 : …んじゃ、今夜はカレーにするかいね。
直人 : おっしゃーーーーー!!!

268 名前:魔王ザイム・セレス:03/12/06 21:22

魔界の重鎮&最強&かっこよさランキング1位&仕事人のこの俺が華麗に
レス返しをするとするか・・はーーーーっはっはっは!・・・ごほっ、ごほっ・・の、喉痛めた(⊃ω`)。。

>267天狼兄妹
くくく、カレーを三日分も作ってきてくれるだなんて嬉しいじゃないか(w
どれどれ・・少し食べてみるとするか・・。・・パク、パク・・・・(゚д゚)ウマー!(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマイー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)アマー・・・ぐはっ(昇天!

・・ってやばい、もう少しで本当に昇天するとこだったな。
それにしてもカレーにヨーグルト等を入れるなんて中々やるじゃないか・・
かなりのほどよい甘さだったぞ。ふっ、明日もこの素晴らしく「甘い」カレーを
食べれるだなんてこの俺もやたら運の良い男のようだな、ありがとう清水(ニコッ。

(・・なるほどカレーにヨーグルトってのもありのようだな。良い勉強になったぞ・・はーーーーっはっはっは)

269 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :03/12/11 17:23

清水 : ザイム様、誕生日おめでとうございます。
     ……1日遅れとるけど。
直人 : ザイム、おめでと〜! 1日遅れたのは勘弁してくれなっ!!
     清水の奴がだな、きちんとしたやつを作ってあげたいって
     わざわざ知り合いの厨ぼ(ゴスッ!)←肘打ち
清水 : 余計なことは言わんでいいのっ!

清水 : ……というわけで、誕生日ケーキなぞ作ってきました。
     生クリームが大丈夫なのか判らなかったんで、チョコレートケーキです。

(シックな感じのケーキの中央には、
 「ザイム様、誕生日おめでとう」と飴細工で描かれたチョコレートの板が乗っていた)

清水 : スポンジやチョコレート等の素材はケーキ屋で使われている一流のモンですんで、
     味は良いと思います。
直人 : 味見したけど、やっぱメチャメチャ美味かったぞ!
     菓子でもなんでも清水の料理は世界一だ!!
清水 : …そりゃどうも(苦笑)。

直人 : んじゃ、歌うぞ!
清水 : そうさね。

直人&清水 : Happy birth day to you♪
直人&清水 : Happy birth day to you♪
直人&清水 : Happy birth day dear zaimu...♪
直人&清水 : Happy birth day to you♪

直人 : おめでと〜!!!
清水 : おめでと〜ございま〜す!

270 名前:魔王ザイム・セレス:03/12/11 20:32

>天狼兄妹
・・・・(゚д゚)ポカーン・・・・・こ、この俺のために誕生日ケーキを作って
くれたのか?・・・・わあい(^∀^)♪!!
>「清水」 ザイム様、誕生日おめでとうございます。 「直人」 ザイム、おめでと〜!
祝ってくれてまじでありがとな〜vvvこの俺は超感激したぞ・・まさか
こんなに素晴らしいことをしてくれるとは予想してなかっただけにすごく
嬉しいぞ♪それと別に祝うのが一日遅れてても俺は全く気にしてないからな(w。。
>チョコレートケーキ
ヽ(*´ー`)ノ うわ〜、すごく美味そうだな♪それに、俺への祝いの気持ちを
チョコ板に書いてくれてるなんて激最高だぞ!!もう、あまりに嬉しすぎて
涙がでそうだ・・。。本当に清水よ、ありがとなvv。。
>歌
・・・・(〃▽〃)・・・・♪今まで聞いたどの歌よりも心に沁みるな・・。
・・アリガトウ、フタリトモ・・・w

お前達のおかげで今年の我が誕生日は心に残る素晴らしいものへとなった・・。
この感謝の気持ち、絶対に俺は忘れない・・・・あ、そうだローソクの火を
消すのを忘れてた・・・フゥーー〜(息で目の前のケーキの上に並んでいるローソクの火を消す)




271 名前:名無し客:03/12/12 22:01

やっぱ魔力と霊力って違うんですか?

272 名前:魔王ザイム・セレス:03/12/13 20:44

今夜は部下を集めて闇鍋といくか・・。
(闇鍋スタート)
もぐもぐ・・なっ!?だれだ、パンツ入れたのΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?
事前に「ちゃんと食えるもの」を持って来いとあれほど言っておいたのに
ものわかりの悪い奴等だな・・!

>271 やっぱ魔力と霊力って違うんですか?
全然違うぞ。霊力の多くは呪術や、死人を蘇らせたりと、生死に関わる
力を使うことが出来るが、それに対し魔力は一方的に相手を殺すための
強大な殺傷力を秘めた魔法や、破壊を目的とした呪文が多い。

ちなみに誰にでも霊力は最初から備わっている。ただし、愚かな者達は
それに気づかない&信じてないだけだ。だが、霊力や幽霊を心から信じているものは
修行によって元々持っている力を極限までにあげることができる・・そういった連中が
俗に言う「霊能力者」って奴だな。

後、魔力に関しては魔族のほぼ全てが持っている力なのだ。
・・逆に今の人間達にはこの「魔力」を使えるものは魔族と違い、全くいない。
だが、もしいるとしたら、一握りの天才だけだろうな。

273 名前:名無し客:04/01/06 13:42

ザイム様の正月の過ごし方を教えて下さい。
カレーおせちにカレー雑煮ですか、やっぱり。

274 名前:魔王ザイム・セレス:04/01/06 15:13

くくく、はーーーっはっはっは!久しぶりにこの自スレに参上だな!
掲示板を覗くといつのまにか俺スレがアガってたから
内心では「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!」な感じだったぞ!
ただでさえオリスレに質問が無いし、自スレにも質問が無くて
結構落ち込んでいただけにこういう名無しからの心温まる質問が
あると俺の心にぽっかりと開いた穴が一瞬にして治るぞ!

ただでさえ最近(前から?)の俺はこの一刻館でも
かなり存在が薄いからな。
このままでは俺の全世界的注目をあびるという目的
が遠い未来になりそうだ(汗・・・などと鬱モードに入る俺様ではない!
すでに、あちらこちらにこの俺の宣伝ポスターを・・・ん?
(後ろからいきなり肩をつかまれる)
ザイム「誰だ?この俺の肩を気安く触る奴わ!!」
警察「君、ちょっと署のほうまで来てもらおうか。」
ザイム「え?」
警察「こういう公共の場所のあちこちに変な紙を貼られると困るんでね。」
ザイム「はーーーっはっはっは!この俺の美学もわからないとは無礼な
奴だな。。少し説教してやるぞ・・・ってこら!俺のマントを引っ張るな!」




275 名前:魔王ザイム・セレス:04/01/06 15:39

・・ふう、とんでもない目にあったな。。
魔界とは違いこの地上界は変な法則が多いな。
まさか我が宣伝が駄目とは・・。

とにかく気を取り直して名無しの質問に答えるぞ!

>273 ザイム様の正月の過ごし方を教えて下さい。
本当なら魔界で毎年恒例の酒飲み会のようなものに参加しなければ
ならなかったのだが、ああいうものはあまり好きじゃないから
無視しといたぞ。ていうか今俺地上界に居るしな。
ちなみに地上界のほうでの「正月の過ごし方」とやらはほとんどバイト
だと思う。絵版を見てもらったらわかるように、広瀬たちに
お年玉をあげてしまったからもう所持金がかなりやばいのだ。
「所持金がやばいんならお年玉なんてあげるなよ」ってツッコミは却下な。
>カレーおせちにカレー雑煮ですか、やっぱり
悪いが、今の俺にはそのような高級食品を食べることはできんのだ。
・・金の都合により食費を大幅に減らしてるからな。
最近正月中に食べた中で一番おいしかったといえばコンビニで
買ったカレーまんかな。・・ヽ(`Д´)ノ!

あ、そうだ言い忘れていたことがあったな、
・・あけまして、おめでとだ!今年もみんなよろしくな(ニコッ!



276 名前:名無し客:04/01/07 14:28

明日からヒミツ特訓するとして、その決意を語ってください。

277 名前:魔王ザイム・セレス:04/01/08 20:07

>276 明日からヒミツ特訓するとして、その決意を語ってください。
秘密特訓か・・、いい響きだな。
よし、明日から少し魔力の特訓をするとしよう。
魔力を極めると異次元から様々な物体を取り出したり、作れたり
すると聞いたことがあるからな。
人間にも錬金術師や手品師という奇妙な技を使う者達がいるらしいが
所詮道具がなければ何も生み出すことは出来ん。
それに対して魔力を使っての魔術だと、無から物体を生み出せれるのだ。
・・俺がいつも使っている剣は闘気により形成されたものだが、やろうと
思えば魔力による魔法剣を作ることも出来る。ちなみに威力は使う者の
闘気or魔力の最大値によって大幅に変わる。

特訓をする意気込みとしては・・・やるからには最後までやりとおす!・・・この一言に尽きるな。。

278 名前:名無し客:04/01/08 20:11

昼食には絶対食べたくないものを教えて下さい。

279 名前:魔王ザイム・セレス:04/01/08 23:41

魔王ザイム再び参上!!!

>278 昼食には絶対食べたくないものを教えて下さい。
はーーーはっはっは、それは当然・・・・・・なんだろうな(汗?
・・
・・・(思考中)
・・(゚∀゚)アッ!
昼飯に納豆とかってあんまし食べたくないな。
理由は簡単 口が臭くなるから ってことだ。だってバイトの
最中に他の奴に「口臭い」って言われたら嫌だろ。。
魔王という者は全てにおいてキレイでなければならんのだ。
まあ、納豆はニオイがキツイわりに健康にすごく良いらしいがな・・・。

ちなみに俺のただいまの所持金は4万7500円もある=金持ちってわけだ♪
これで毎日オニギリ生活から、吉野家生活へとレベルアップできるぞv




280 名前:名無し客:04/01/09 12:16

ザイム様はバイトをされているのですか。
どんなバイトをされているのですか?
また、一度やってみたいバイトと、あったら良いなあと思うバイトを
挙げてみてください。

281 名前:名無し客:04/01/09 12:17

輸入牛肉は現在危険と言われてますね。
御自分の「危険な部分」について語って下さい。

282 名前:名無し客:04/01/09 12:52

あなたが今輝く時はどのへんでしょうか?

283 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/09 20:54

くくく、はーーーっはっはっは!人間界の夜というものは
この上ない寒さだな。。あまりの気温の低さのせいでこの俺の
体調が崩れかけているぞ。・・・・「だからどうした」って言葉は禁止な。

>280どんなバイトをされているのですか?
今は主にトイザラ○というおもちゃ屋で働いている。
子供達に夢と希望と楽園を与えるこの仕事・・・・魔界では
決して味わうことのできない貴重な経験だ。
店が開くと、入り口で子供達が「わあい(´∀`)」とか言って
一斉に店内へと入ってきて、ゲームソフトやぬいぐるみ等を買っていってくれる
からな。そのときの奴等の無邪気な笑顔はまさに天使だ。
・・・・・だけど俺のトイザラ○内での仕事は雑用なんだよな。

>また、一度やってみたいバイト
モデルを一度やってみたいと密かに思う。・・だってこの俺のカッコよさを
人間達に見せないのは可哀想な事だろ。。
さすがにセミヌードとかはやりたくないけどな。
俺は他人に自分の肌を見せたりするのは好きではないのだ。だから
年中厚着を着てるのだぞ。

>あったら良いなあと思うバイト
ふむ、俺的にはこの容姿を最大限に生かせて、金もたくさん入るような
バイトがあったらいいなと思う(ていうかすでにあるっぽい)。
そして労働力もあまりかからなくて(以下省略。


284 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/09 21:14

>281 輸入牛肉は現在危険と言われてますね。
ああ、そういえば最近吉野家がつぶれたそうだな。牛肉問題で。
この歴史的事件のせいで俺の「毎日吉野家で食事」という野望は
燃え尽きた・・。許さんぞ、牛肉!

>御自分の「危険な部分」について語って下さい。
俺の危険な部分か・・。
それはやはり俺の体内に宿る恐るべき戦闘の才能だな。
正直、この凄まじいほど能力が成長していく自分に恐怖さえ感じる
時があるのだ。前にも言ったことがあるが、この俺は人間と魔族の
ハーフだから他の魔族とは違って日々尋常ではないほどに成長することが
できる。人間の特性の良いところ!ってやつだな。
ただし、純血の魔族ドモからは「出来損ない」とか「魔界の恥さらし」などと
言われたりするがな。

>282 あなたが今輝く時はどのへんでしょうか?
自分よりさらに強いものを打ち負かした時だな。
・・・いずれセラフィックとも魔族同士でありながら戦わなければ
ならん時がくるだろうな。
ヤミリーダの仇をとらなければならんしな。・・ていうかあいつって再登場
して即効殺されやがったから何か哀れだ・・。


285 名前:名無し客:04/01/10 14:32

カルピスは初恋の味がするそうです。
ザイム様にとっての初恋の味と言えば?

286 名前:名無し客:04/01/10 15:48

やっぱ世界制服ですよね。

287 名前:名無し客:04/01/10 15:52

たまには親御さんについて、お話して下さいよう。

288 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/10 20:06

>285 カルピスは初恋の味がするそうです。
ほう・・初耳だなそれは。・・くくく、人間のよく言う「物の例え」って
やつは中々面白いものだな。

>286 ザイム様にとっての初恋の味と言えば?
俺のニケへの想い、すなわち初恋の味はカレー味(激甘)かな。
・・思えばあの時の俺は変だったな。ニケを見かけるたびに
喜びの表情をしたり、微笑んだりしていた。
その時から俺は恋をするという事は素晴らしいって事に気づいたぞ。
まあ早い話が恋愛に営む者は美しいってことだ。

>286 やっぱ世界制服ですよね
はーーーっはっはっは!!その通りだ!世の中の制服を全て手に入れてこそ
真の世界制服だ!




なんて言うとでも思ったのか?微妙に一文字違うぞ。。
正しくは「世界征服」だ!我が理想郷を作るためには全ての
世界を支配せねばならん。まさしくびっくりするほどユートピアッ!ってな。

289 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/10 21:47

>287 たまには親御さんについて、お話して下さいよう
あまり親達の事は思い出したくないのだが、一応語ってやろう。

俺の母親は我が父と結婚した後、ある儀式を行ったのだ。
容姿だけは何十年たっても変わらぬ不老の儀式をな・・。
だが寿命は普通の人間と同じだった。あの人は美しい姿のままこの世を
去ったのだ。
・・・・俺は母親の事を最初は嫌っていた。「あんたなんかの血を受け継いだ
せいで俺はみんなから苛められてるんだ!」っと言ったりしてな。
・・・だが、母は悔しさによって泣き崩れていた俺を優しくだきしめて
くれたのだ。
その時産まれて初めて俺は親から、子を愛する想いというものを肌を通して感じること
ができたのだ。

今度は父親についてだ。
父は母と結婚するまでは魔界最強の魔王と言っても過言ではないほどの
実力、精神力をもつ偉大な人だった。
部下からの信頼も厚く、毎日のように地上界へと行き、愚かな人間達
と戦っていたのだ。・・だが、この人には一つ汚点があった・・。
そう、魔界会議の帰りに魔酒に酔った勢いでどこぞの馬の骨かも
分からんような魔女と性交をしてしまったらしい。
その事により魔女から産まれた女が俺の姉的存在ともいえる者「テュール」だ。
・・ちなみに姉貴は今は魔界のどこかでのんびりと暮らしているはずだ。
連絡が全く無いから絶対そうだとは言いきれんが、あの者とは同じ父親の
精により産まれたもの同士・・・不思議と「存在」を感じることが出来るのだ。



290 名前:名無し客:04/01/11 23:00

ふと、「そうだ、旅に出よう」と思うときってどんなとき?

291 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/11 23:20

ついに我が個人スレも290を超えたか・・、ふっ、時が経つのは
早いものだな。

>290 ふと、「そうだ、旅に出よう」と思うときってどんなとき?
やることがなくなったりした時かな。
旅に出るというのは運命の出会いや、大事件に遭遇する確立がもっとも
多いと言われているからな。暇を潰すにはもっとも最適というわけだ。

たとえばな、何気なく自分のマイホームから外に出て・・・いきなり道端に
50000円の入った財布が落ちてたりしたら超ラッキーだろ?
・・つまり旅に出たらそういう幸運なことなどに出くわす可能性が
高いから旅は面白いといえるのだ。マイホームなんかでニャゴニャゴしてる
よりはずっと良い・・。

さて、あまりの眠気によりこの俺の思考回路は破裂寸前なので
もう寝るぞ・・・おやすみ。


292 名前:名無し客:04/01/11 23:24

( ゚,_・・゚)ブブブッ

293 名前:名無し客:04/01/13 00:52

魔酒って飲んだ事あります?
魔王さえも酔わす酒って、どんなもんでしょ?

294 名前:名無し客:04/01/13 18:20

時の流れに身を任せてみてください。

295 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/14 19:39

くくく、はーーーっはっはっは!

>292 ( ゚,_・・゚)ブブブッ
Σ(゚Д゚;)・・こ、この俺を笑うとは許さんぞ!
・・・・まあもう少しでこのスレも300達成へとなりそうだから
その記念にめんじて特別に許してやろう。。ありがたく思えよな(`Д´)!

>293 魔酒って飲んだ事あります?
一応、昔ちょびっとだけ口にした事がある。。
当然酒に弱い俺はそのまま酔いつぶれてしまったがな・・。
・・だがこの魔酒を一定量飲むと膨大な魔力を得られると噂で
聞いたことがある、もちろんその事を知ったのはつい最近だがな。
しかし、いくら力が増加するといっても・・・もう二度とアレは飲みたくないな(汗

>魔王さえも酔わす酒って、どんなもんでしょ?
俺も詳しいことはわからんが、どうやら成分に人間の血と天使の血が多少混じってあるらしいな。
そのせいでこれを飲む奴は実はあまりいない。飲むこと=体内に汚らわしい
人間の血と天使の血をとりこまないといけないからな。

まあ・・・昔俺がこれを少しだけ飲んだ理由は俗に言う好奇心ってやつだ

>294 時の流れに身を任せてみてください
はーーーーっはっはっは、それは無理だな。
この魔王ザイムは、時代の流れなどに身など任せぬ!
俺自身の信念のままに・・・・自由気ままに生きていくのだ!

296 名前:名無し客:04/01/17 03:29

今まで最も格好良く笑えたシチュエーションってどんなものでしたか?

297 名前:名無し客:04/01/17 03:29

ザイム様の「属性」を教えて下さい。

298 名前:名無し客:04/01/17 03:31

魔王として「これだけはやっちゃイカンよなァ」と思う物事って何ですか?

299 名前:名無し客:04/01/17 03:31

ザイム様が最も大事にしている新年、もとい信念を教えて下さい。

300 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/17 08:46

くくく、ついに300へと辿り着いたぞ!

>296 今まで最も格好良く笑えたシチュエーションってどんなものでしたか?
魔界の強敵達を倒した時が俺にとって最高にかっこよく笑えたな(w
・・・お前達人間もそうだろう?自分より強いものを倒したとき
嬉しそうな顔で笑うだろ?・・・それと同じだ。
俺は誰よりも強くありたい・・そのためには自分を脅かす脅威な連中に
進んで立ち向かわぬばならぬのだ!

>297 ザイム様の「属性」を教えて下さい。
属性か・・。まあわかっているとは思うが当然俺は闇属性の魔族だ。
なので光属性の攻撃に弱いというのがこの俺最大の欠点だ。
・・この弱点を克服せぬば神には勝てないだろうな。

>魔王として「これだけはやっちゃイカンよなァ」と思う物事って何ですか?
俺的には自分の部下を殺すのが魔王として一番いけないと思う。
・・・だって殺してしまったら、他の配下の者達がこの俺に不信感
をもってしまうだろ?そういう血味泥臭いのはさすがの俺も
あまり好きではないのでな。

後、もう一つは父のように酔った勢いで(以下省略) をしないことだな。
この俺は純愛を望む魔王だから、こういう汚らわしい行為など絶対にしたくないのだ。
・・まあ、女を襲って無理やり子を産ました魔王ってのも多分この人だけ
だろうな・・(汗。

>ザイム様が最も大事にしている新年、もとい信念を教えて下さい。
もっとも大事にしてる新年は当然今年であろう。
・・今年こそはかならず誰もが認めるような立派な魔王になってやるぞ。。
・・・・まあその前にまず俺を見捨てた部下ドモを連れ戻さねばならんのだがな。。

>信念
俺の信念は「決して誰にも媚びず、自らの力だけで全ての事をなしとげる」って
感じだ。。
・・たまには部下の力も必要な時が色々とあるかもしれんが、やはりそれ以上に
大切なのは自分自身の力だからな!
弱い魔王など必要なし!つまりは俺自身もっと強くならねばならん!!

301 名前:名無し客:04/01/18 04:54

300おめでとうございまつ! 二日目のカレー、どぞー。
といったところで、次なる目標に向けて豊富な抱負をお願いします。

302 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/18 10:57

魔界の野に咲く、ヘルフラワーよりも健気で華麗なる・魔王ザイム・セレス見参!
ザイム「はーーーっはっはっは!!地上界から帰ってきたこの俺はすでに
完全無欠!・・・という戯言はおいといて、我が城に帰るとするか」
・・・
・・・・
・・・・・
(城へと到着)
ザイム「・・な!?城が売却されているだとΣΣ(゚Д゚;)!?」

>301 名無し客 300おめでとうございまつ!
はーーっはっはっは、この俺を称えてくれてありがとな!
この調子で今度は400を目指すぞ!
これからも一緒に全世界制覇のためにお互い頑張ろうな!

>二日目のカレー、どぞー。
おお、一晩寝かしたカレーか!お前もなかなかカレーの真髄が
わかっているではないか(w
後で岩の上に乗りながら、食べさせてもらうとしよう。。
食事をするのは孤独な場所にかぎるからな・・、静かでいいし(苦笑
ちなみにこの前面白いカレーサイトを発見したので一応リンクを
貼っておくぞ。
ttp://www.din.or.jp/~happy/randy/lady/curry.html

>次なる目標に向けて豊富な抱負をお願いします。
くくく、次の目標は早々なる400突破だ!・・今回の300突破の場合は
かなりの時間を費やしてしまったからな。
だから次は今までよりも最短の時間かつ、中身の濃い素晴らしい100レス
を行おうと思う!
この理想さえ達成できれば999なんてあっというま!ってわけだぞ(笑♪

そして、もう定番となったような気がする記念絵を描いたので
「しょうがないから見てやるか」と思ったものは遠慮なく
見といてくれよな!

303 名前:名無し客:04/01/19 02:00

描かれる度にどんどん若くなるザイム様が素敵です(w
売却された城はどうやって再入手する予定ですか?

304 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/19 20:39

地上界は雨のようだが、魔界ではそんなものなどふらん!
降るとしても血の雨ぐらいかな・・。

あの頃が懐かしい、パラライドの奴が人間達や同族の者を滅多切り
にして辺り一面を血の海へと変えた・・あのときがっ!(うるさい)
・・・・・今思えば、背筋が凍るような出来事だな(苦笑

>303 描かれる度にどんどん若くなるザイム様が素敵です(w
はーーーっはっはっは、若いというのは良い事だろ?若ければその分
得することがいっぱいある。例えば周りの者からチヤホヤされたり
菓子をもらったり・・・・って今気づいたらただたんにガキ扱い
されてただけじゃんΣ(゚Д゚;)!!!やっぱ若いなんて得じゃない・・
もっと大人になってかっこよくなりたいな。幼い顔なんてもう嫌だ・・。

ちなみに俺から言わしてもらうと、いつも俺のことを愛して(?)くれる
お前のほうが素敵だ。お前のような良い名無しを持てて俺はすごく
嬉しいぞ(ニコッ

>売却された城はどうやって再入手する予定ですか?
とりあえず買った奴をぶち殺して再び我が城を手に入れたい気分なのだが
今回は白水の知能に対抗するため、俺も策を練って城を奪回しようと思う。
だが、ここで問題なのは・・・・方法が考えつかんってわけだ(アホ)。
・・・・ええい!この俺に似合うべき方法はやはりただ一つ!実力行使だ!


(5分後)
・・、所詮馬鹿力は無力っていうか何というか・・・・何で城に
結界が張られているのだ?
しかもこれほどの性能の結界を張るとは・・ただ者ではないな!
・・よし、とりあえず魔界特製マンジュウでも食いながら結界の解除の
仕方でも考えるとするか・・(´・ω・`)ショボーン。



305 名前:名無し客:04/01/22 16:50

「がってん承知です!」
この言葉をつい口に出してしまうようなシチュエーションを
あなたの身近な事例に基づいて捻り出してみて下さい。

306 名前:名無し客:04/01/25 04:03

空腹で仕方がないとき、どのように我慢していますか?

307 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/01/25 23:32

地上界では凍え死ぬほどの寒さがいまさらやってきたようだな。
・・まあそれはおいといて、・・・・やはり雪とは美しいものだな。
ぶっちゃけいうと人間達にはもったいない代物だぞこれは。。
我が故郷魔界に降らしてこそ、雪とは真の価値があるのだ(多分)!

????「何言ってんのよ、アンタ。魔界に雪なんて降らしちゃあ
それこそ魔界の終わりでしょうが。」
ザイム「ふん、この俺に文句を言うとはいい度胸だな!この場で
即効死刑執行にしてくれるわ・・・・ってお前女か?」
????「フフッ、かわいらしいお子様が軽々しく死刑執行だ
なんて言葉つかっちゃ駄目でしょ?それにさぁオンナだったら何か
不都合でもあるのかいボウヤ?」
ザイム「黙れ!この俺の名は「ボウヤ」でも「お子様」でもない!
・・聞いて驚くなよ!我が名は三大魔王が一人、ザイム・セレスだ!」
????「ザイム・セレス!?・・・アーーーッハッハッハ!どうりで
どっかで見た顔だと思ったら泣きべそザイムかい?」
ザイム「な、何者だお前は!?」
????「そうねぇ、アンタはもうアタシのこと忘れちゃってるようだから
この際改めて自己紹介しといたほうがいいみたいね。
アタシは冥界の十二魔天団に所属する剣士、爆炎のテュールよ」
ザイム「・・!?姉貴か!?超久しぶりっていうか、何ていうか・・
と、と、とにかく何でこんなとこに!?」
テュール「あら覚えていてくれて光栄ね。
アタシは最近ここらへんで売り出されてた城を高い金払って
買ったのよ。ほんでいまからそこに帰る途中にアンタが大きな声出して
独り言いってたから、哀れみを込めて話しかけてあげたのよ」
ザイム「城だと・・?まさかその城って城門に大きく、
{ようこそ、魔界最強の超絶美男が住む城へ}
って書かれてるやつじゃないよな?」
テュール「そういえば汚い字で何か書いてあった覚えはあるわ。
・・キモかったからすぐに消したけどね」
ザイム「貴様がこの俺の城を買った張本人かぁ!!生かしておけんぞ!(テュールに斬りかかる)」
テュール「姉に向かってその態度はなんだい?泣きべそたれてたアンタが
ずいぶんと偉くなったもんだねぇぇぇ!爆炎剣、バーニングインパクト!」

                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙


308 名前:名無し客:04/01/26 18:24

あなたの主なエネルギー源はなんですか?

309 名前:魔王ザイム&テュール:04/01/26 20:07

(とりあえず俺の生き様を姉に伝える)

・・・
ザイム「それでどうやったら城を返してくれるのですか、お姉さま(怒?」
テュール「そうねぇ、アタシのために魔力の源とも言われるマジックダスト
の欠片{ブラックカオス}を献上してくれたらあの城をアンタにゆずってあげても
いいわよ、どう?」
ザイム「どう?って言われても、ブラックカオスが取れる場所などここらへんじゃ
全く無いぞ。・・・・もし取れるとしたらここから遥か南にある「デビルグラウンド」くらいじゃ
ないのか?」
テュール「フフッ、行き場所が分かっているのならそこに行きなさいよ。
上玉の品をとるためにはそれ相応の労働力がいるって昔から決まってるでしょ?」
ザイム「・・・くっ、分かった。。必ず取ってくるから約束はちゃんと守ってくれよ。。」
テュール「あたりまえよ。アタシってかわいい弟の約束を破るようなひどいお姉さんに
は全然見えないでしょ?」
ザイム「・・どこが(ボソッ)」
テュール「あら、何か言ったかしら?」
ザイム「いえ、何も言ってません・・・・行ってきま〜す!!(猛ダッシュ)

>305
そういう言葉を言いたくなるときは大抵姉関連になりそうだな。
もし姉貴に反抗したり、憎まれ口を叩いたりしたらあの人絶対
俺の事容赦なくぶったぎると思うぞ。。
・・だいたい俺の予想では姉貴の奴、魔界でのんびり暮らしているとでも
思ってたのに、まさか冥界の十二魔天団の一人になってるとはな・・。
・・これではこの前俺が言った「不思議と「存在」を感じることが出来るのだ」発言が
全くもっての大嘘ではないか・・ううぅ、世の中厳しいな(意味不明)



310 名前:名無し客:04/01/27 20:26

歩く人を追う壁面広告映像が実用化実験されるそうです。
さて、あなたが追い求めるもの、何かありますか?

311 名前:名無し客:04/01/29 01:06

お姉様がいたとは驚きでした。
お姉様の事、正直どう思ってますか?
幼い頃はよくいじめられたりしてました?w

312 名前:魔王ザイム:04/01/30 09:05

くくく、中の者の用事によって少しの間来れなかってすまんな。。
・・後で中(以下略)を始末しておくとするか。

>306
空腹のときはなるべく飯のことを考えないようにするぞ。
考えてしまったら腹の音が一気に鳴り出すからな。
・・ちなみに俺は今ちょうど空腹だが、何とか我慢して後3時間ほど
耐えてみることにしよう、はーーーっはっはっは!

〜一時間経過〜
ザイム「・・ノリでチャレンジしてみたがやはりこういうのって辛いものだな。
・・・ええい、腹が減るとストレスも溜まって最悪だなまじで。。」

〜2時間経過〜
ザイム「・・・・・(;´_`;)、・・・・・ぐはぁっ!!!(吐血)」

〜3時間経過〜
ザイム「お・・、俺は勝ったんだ!おめでとう自分、本当におめでとう自分!」
通りすがりの魔族「キモッ」
ザイム「・・・・黙れカスがあぁぁぁぁあ!グランドバースト!」


・・ふん、魔界特製マンジュウでも買って帰るとするか。


313 名前:魔王ザイム:04/01/30 09:20

>308 あなたの主なエネルギー源はなんですか?
遠まわしに言うと金だな・・。金さえ手に入るのならどんなけ
しんどい仕事でも平然とこなすことができる・・この信念こそが
我が情熱なのだ!

ここからは俺の余談だが
金というものはいっぱいあったらいろんな物が買える・・だが、
金では買えない物もたくさんあるのだ・・・。
・・例えば「愛」や「信念」や「情熱」や「お互いを信じる心」。
最低でもこの四つは絶対に金などでは買えない。もし、買えたとしても
そんなものはただの汚れた偽物だ。



314 名前:魔王ザイム:04/01/31 08:01

>310 歩く人を追う壁面広告映像が実用化実験されるそうです。
何か嫌だなそれ。。道を歩くこの俺を不気味に追いかけてくる山ほどの
広告・・・・想像しただけでもやばいな。。

>さて、あなたが追い求めるもの、何かありますか?
俺の追い求めるものか・・・・それはやはり充実した未来だな。
この先どのような苦難が待っていようと、俺はずっと先にある
輝かしい未来だけを見ていこうと思う。

ふん、多少魔王らしからぬことを言ってしまったようだな・・。
所詮俺は冷徹で非情になれない男なのか・・・・?

>311 お姉様がいたとは驚きでした。
俺もいきなり姉貴の奴が現れたから正直かなりビビったぞ。
まさか俺の城を買ったのがあの人だったなんてな・・・くっ。

>お姉様の事、正直どう思ってますか?
姉貴は・・・・弟の俺が言うのも何だけど、年の割にはすごく
美人で告白したい女性NO.5に入りそうな入らないようなって感じだ。
しかし、あの人には一つ欠点がある・・・すなわち性格が悪いってことだ。
ある意味「女版の俺」ってな性格かもな。
まあ、とにかく俺的には姉貴のことをそんなに嫌ってないぞ。

>幼い頃はよくいじめられたりしてました?w
いじめられたというか・・髪の毛をいじられたり、寝てる最中に
魔法の実験台にされたりしたぐらいだな。
後はほっぺたを思いっきりひっぱられて「モチみたいで面白いわね」とか
ほざかれたりしたな。
・・ふん・・


315 名前:魔王ザイム:04/01/31 08:43

{〜デビルグラウンド〜}

ザイム「ここがデビルグラウンドか・・くくく、邪気に満ち溢れているようだな。」

俺は止まっていた足を再び動かし、この邪地へと乗り込んだ。
その瞬間何匹かの魔族が襲いかかってきたが難なく始末して俺は
さらに奥へと進んだ。
ザイム「予想していたよりもかなりヘボイな。この程度の連中なら
片手だけでも簡単に倒せるぞ。」
パラノイア「ならやってみろ、虚勢こそ・・・・・弱!」
ザイム「!?」
俺の目の前に突如一人の男が現れた。
外見からして、上級魔族級のようだな・・少しは楽しめそうだ。
パラノイア「強さこそ・・・・・・美!凍てつく吹雪よ、敵の自由を
封じろ、ギガフリーズ!」
ザイム「はーーーっはっはっは、この魔王である俺の動きをその程度の
魔法で封じれると思うなよ雑魚が!」
言葉どおり俺は敵の氷術を全て避けて、超大火炎を作り出して、それを
敵に投げつけた。
ザイム「ファイナルバーストォォ!」
俺の放った火炎は瞬く間に敵の魔族を喰らうように焼き尽くしていった。
パラノイア「死こそ・・・・・・美!」
この言葉を最後に完全に敵は消滅した。



316 名前:魔王ザイム:04/01/31 13:40

そして、何十分か経過した後、俺はやっとブラックカオスのある場所
へとたどり着いたが・・・・何か様子が変だという事に今更気づいた。

ザイム「ブラックカオスの魔力が弱まっているだと?」
もしかして、俺以外の誰かがブラックカオスの魔力を吸収したのか?
ザイム「まあいいか、欠片を持って来いって言われただけだから
別に欠片内の魔力が弱まってても約束には全く関係ないな」
そう言うと俺は欠片を手に取りその場をすぐに立ち去った。

?????「・・」

〜元俺の城の近く〜
ザイム「姉貴の奴、どこ行ったんだせっかくブラックカオス取ったのに・・」
そう愚痴っていた最中に誰かが俺の名前を呼んだので、そちらに
顔を向けていた。
・・姉貴だ。
テュール「あらあら、アタシの思っていたのよりもずいぶんと早く
帰ってきたみたいねぇ、おかえり」
ザイム「ふん、当然だ。・・・・とにかく約束どおりブラックカオスを
渡すから城を返してもらうぞ!」
テュール「フフッ、そんなに興奮してちゃあダメじゃない。わかったわ、
アンタに城を渡してあげ・・・」
姉貴は最後まで声を出すことが出来なかった。
なぜなら何者かによってその身を剣で貫かれていたからだ。





317 名前:魔王ザイム:04/01/31 20:49

ザイム「姉貴!大丈夫か!?」
テュール「ど、ドジっちゃったね。でも安心なさい、アタシはアンタと
違って純血の魔族・・・これくらいならどうってことはないわよ・・」
カオスレット「さすがは俺様と同じく十二魔天団のメンバー!しぶといねぃー!」
ザイム「・・!?お前も・・!?」
カオスレット「そうだ。俺様は十二魔天のメンバー、猛将のカオスレット!
魔界に逃げ込んだ爆炎のテュールをぶっ殺しにきてやったのよぉぉお!!」
テュール「もっとも会いたくないゲスなオトコが冥界から追いかけてくるなんて
嫌々しいにもほどがあるわ。この身が痛んでいようともアンタ程度なら
アタシの剣術でオサラバよ!」
(テュールとカオスレットがお互い剣を構えだす)
ザイム「・・くっ、悔しいがとても俺が割り込める戦いではない・・
二人とも俺なんかとは次元が違うほどの実力者・・!」

カオスレット「殺す前に聞いておいてやるが、貴様はなんで俺達十二魔天を
裏切ってこのヘタれた魔界へと来た!?冥界から抜け出した者には死あるのみという
掟は貴様も知っているはずだろうがよぅ!」
テュール「フフッ、急に故郷が懐かしくなったから里帰りしただけよ。
・・それにアタシの自由はアタシのもの。冥界の掟に縛られる道理は無いわ!」
カオスレット「ならば冥界云々は無しにして、一人の戦士として貴様に
戦いを挑んでやろうぅ!」
テュール「爆炎の異名・・・・この意味をアンタの命をもって、
わからせてあげるわよ!爆炎剣、バーニングインパクト!」
姉貴はこの前俺を一撃でぶっとばしたあの大爆発を引き起こす魔法剣を
カオスレットに向けて放った。
たが、カオスレットは余裕の表情を浮かべながらすぐに迎撃にでた。
カオスレット「ゲヘへへ、血に染まれぃ!俺様絶賛の豪腕がうなりし
最強剣術!無双天痛撃ぃぃぃい!」
二人の剣技はこの魔界全土を揺るがすほどの威力があり、その二つが
今まさにぶつかりあったのだ。多分このままだと魔界(俺の城)が危ない!
だいたい俺が主役のはずなのに何でこんな解説役になっているんだ?
く・・、これでは色々とまずいな・・(魔王として)!

318 名前:名無し客:04/02/01 14:53

魔王なのに傍観者で解説者なザイム様燃え。

お姉様が戦っているときはお暇でしょうから、質問でも。
必殺技を放つときに気をつけている事って、何かありますか?

319 名前:魔王ザイム#セレス:04/02/01 19:50

>318 魔王なのに傍観者で解説者なザイム様燃え。
・・これは素直に喜んでいいのか・・?
・・・・そうだ、人は誰でも素直に喜ぶ心が一番なんだな!つまり解説者として
他人に燃えられた俺は天下一!

(゚д゚;)・・・自分で言ってて恥ずかしくなってきたな。。

>お姉様が戦っているときはお暇でしょうから、質問でも。
うむ、ぶっちゃけ言うと確かに暇だな。だってあの人等の実力って
ほぼ互角っぽいから決着がつくのもまだまだ先になりそうだしな。
というわけでお前の質問に答えてやろう!

>必殺技を放つときに気をつけている事って、何かありますか?
まず俺の必殺技を簡単に説明してみよう。

<エンドオブ・ザ・セレス>大魔法
自らの全魔力を全て解放し、敵多数に多大なダメージを与える俺の最強魔法。
ちなみに威力は {魔力×レベル}÷2 である。

<ザイムバスターソード>闘気剣
闘気により具現化させた、俺の必殺剣。俺の数ある必殺技の中でも
一番使い勝手が良いわざでもある。
この武器の切れ味は凄まじく、やろうと思えばオリハルコンですら真っ二つに
することが可能。
威力は使用者の闘気力の最大値によって大幅に変わる。

<ファイナルバースト>最上級魔法
バースト系の最上級魔法。
地獄の業火よりも熱い大火炎で、一気に敵を焼き尽くす事が可能だが
魔力の消費量が激しいため、あまり乱発することはできない。

<ザイムバスター>闘気弾
俺が昔よく使っていた、闘気を用いての遠距離攻撃。
名前はそれなりに強そうに見えるが、実際威力は某漫画のエネルギー波と
さして変わらない。
この技の長所は、他の攻撃技とは違って連続で何度も放てる所かな。

この四つの必殺技の中でも一番、使用に気をつけなければならないのは
「エンドオブ・ザ・セレス」だな。
なぜなら全ての魔力を消耗してしまう上に、使った後はしばらく体が
動かなくなるからだ。
早い話が、一撃で相手を倒せなかったらその後逆襲される可能性が非常に高いって
ことだな。

320 名前:魔王ザイム ◆maoqDE5Hlg :04/02/01 19:57

くくく、はーーーっはっはっは!

所詮この世の中は間違いだらけのドッキリワールド!
一度や二度の失敗ではくじけないのがこの俺の偉大な精神力!
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・
すまん、トリップのしかた間違ってた(´・ω・`)ノ(319の名前欄)

321 名前:魔王ザイム ◆maoqDE5Hlg :04/02/02 23:48

戦いを見ている限りだと、・・姉貴が少しおされ気味だな・・。
カオスレット「傷ついた体でここまで俺様と対等に剣を交えれるとはやるじゃねぇか!」
テュール「対等?勘違いしちゃあいけないわよ。アタシは今までアンタの力を
拝見させてもらってただけ、・・最後の奥の手はこういう時に出すのが華なのよ!」
そういうと姉貴はカオスレットからいったん離れて、技の間合いを
確認しだした。
カオスレット「強がりはよすんだなぁあ!死ねぃぃぃい!」
テュール「剣に宿りし爆炎の力、アタシに今一度その力を与えたまえ
・・バーニングエンドレス!」
カオスレット「ぬわぁあにぃぃい!?」
ザイム「・・え、何で俺まで!?」
(その直後、辺り一面に超巨大なクレーターのようなものが出来るのであった)
・・
・・・
・・・・
・・・・・
テュール「いつまで寝てるのよ、早く起きなさい」
この言葉によりしばらくの間気絶していた俺は、意識がもどるのであった。
ザイム「姉貴・・・?・・・そうだ、あのカオスレットって奴はどうなったのだ?」
テュール「アレなら、もうこの世にはいないわよ。アタシの奥義を直で受けちゃってたからね。」
ザイム「そうか・・。ていうか姉貴は何で命を狙われてたんだ?」
テュール「そうね、話さなきゃね・・・・・アタシは百年近くも前に魔界から冥界に
移住したのよ、理由はいたって簡単・・ただ自分よりも強い相手と
戦いたかったからなの。それでね、冥界に行ったあともずっと戦いに明け暮れてたら
いつの間にかアタシは十二魔天の一人へとなっていたのよ。」
ザイム「姉貴がそんなに戦闘狂だったとはな・・(汗」
テュール「だけどアタシは冥界での永遠とも言える戦いの毎日に嫌気がさして、
故郷である魔界に戻ってきたってわけよ。この行為が冥界では死罪に値する事
らしいの。」
ザイム「なるほど、ようするに姉貴は全く悪く無くて、悪いのはそんな意味不明な
掟を作った冥界の馬鹿ドもってわけか。」
テュール「・・?」
ザイム「誰だって一度は自分の産まれた地に戻りたくなるときがある。。
つまりそんな当たり前の事をいちいち駄目だとか言っている奴等は心が狭い&おかしいって
言いたいんだぞ、俺は」


322 名前:魔王ザイム&テュール:04/02/03 23:06

テュール「フフッ、アンタは顔つきも幼ければ中身も幼いってわけね。」
ザイム「な、なんだと?」
テュール「でもね、アンタの実力は外見に似合わずあまりにも強大。
その気になればアンタだってあのカオスレットくらいなら倒せるはずよ。」
ザイム「ふん、俺を誉めても何にもでんぞ?・・だいたい姉貴はこれから
どうするつもりなのだ?泊まる場所とかもないんだろ?」
テュール「何言ってんのよ、泊まる場所ならあるじゃない。」
ザイム「どこに?」
テュール「あそこに」(俺の城の方に指をさす)
ザイム「ふざけるな!もうあれは俺の物だ!姉貴を泊める義理は無いぞ!」
テュール「あら、実の姉に対してそんな冷たいことを言うなんて困った弟ね。
せっかく昔のように一緒に風呂に入ってあげたり、寝てあげたりしようと
思ったのに残念ね。」
ザイム「黙れ、いい歳して何が「一緒に風呂に入ってあげる」だ?
・・姉貴のような、弟離れの出来ん情けない人種がいるから世の中
腐っていくのだぞ」
テュール「アーーーッハッハッハ!生意気なところは今も昔も全く変わらないわねぇ。
・・・・城を覆っている結界、アレはアタシにしか解けない代物なのよね。」
ザイム「何が言いたいんだ?」
テュール「アタシは約束上、ブラックカオスを貰うかわりに城を渡すとは
言ったけど城の結界云々についてはまた話しが別。解いてほしかったら
アタシをあの城に泊めることね。」
ザイム「なんて屁理屈を・・!・・まあいい、好きなだけ俺の城に居座るが良いぞ・・
ただし俺の部屋に進入すること等の問題行動は一切禁止だからな。というわけで
早く結界を消してください」
テュール「交渉成立ね♪」

323 名前:魔王ザイム&テュール:04/02/04 22:45

セレス兄弟の能力設定

テュール・セレス{十二魔天の一人}
年齢305歳・人間でいうと年齢29歳くらい
身長174cm 体重46kg
LV135 力6500 防御力3500 魔力1500 賢さ2500 素早さ5720
装備品 武器・爆炎剣 服・魔装束(女性用) その他・ブラックカオス
[俺から見た姉貴]
俺の姉貴で、冥界の十二魔天の一人でもある者。
見た目はかなりの美女だが、性格はかなり好戦的でよく弟の俺に
迷惑をかける事が多い。
まるで天使の顔をした悪魔。残虐非道。やることなすこと全てが(以下省略)
テュール「あら、アタシの目を盗んで何しょうもない事言っているのかしら?」
ザイム「ぎゃゃゃああ、出たーーー!(逃走)」
必殺技 バーニングインパクト バーニングエンドレス

ザイム・セレス{三大魔王の一人}
年齢200歳以上
身長175cm 体重52kg
LV115 力5280 防御力4500 魔力4000 賢さ1900 素早さ3750
装備品 武器・闘気の剣 服・上級魔族専用軽装服(オーダーメイド品)その他・オリハルコン製ピアス
マント・魔王のマント
[設定]
歳のわりにはやたら少年顔である自称最強の魔王。
実力はあるのにアホな言動等のせいでただのへタレに見えてしまうのが
こいつの個性であって情けない一部分。
本人はいつも放浪主義で、毎日のように高笑いをしながら地上界を
見回ったり、魔界にある大きな岩の上で居眠りしたりする。
ちなみに誰も気づいていないと思うが、ザイムが今まで魔王らしいことを
したのは実は全然無い。いつも同族同士で争っているだけである。
ザイム「おい、これは設定ではなく俺への嫌味ではないか(怒。。」
中の者「気のせいだって」
ザイム「絶対にいつか殺す」
必殺技 エンドオブ・ザ・セレス ファイナルバースト ザイムバスターソード
 ザイムバスター





324 名前:名無し客:04/02/04 23:00

「自分は貧乏性だなあ」と思った事ありますか?

325 名前:名無し客:04/02/04 23:01

最近下火になったマイブームを教えて下さい。

326 名前:名無し客:04/02/04 23:01

諦めなくてよかったという経験を教えてください。

327 名前:名無し客:04/02/04 23:02

我が姉あって、我が身あり。
そんな言葉を噛みしめるときってあります?

328 名前:名無し客:04/02/04 23:02

ザイム様のバレンタインデーの思い出を披露しちゃって下さい。

329 名前:名無し客:04/02/04 23:02

絵日記などつけていらっしゃいますか?

330 名前:名無し客:04/02/04 23:02

今までの人生の中で一番美味しかった「つまみぐい」の思い出を語って下さい。

331 名前:名無し客:04/02/04 23:03

人生山あり谷ありと言いますが、ザイム様は人ではないので該当しませんか?

332 名前:名無し客:04/02/04 23:03

やっぱお姉様の容貌もお若いのですか?

333 名前:名無し客:04/02/04 23:03

一人物思いにふけりたくなるシチュエーションを教えてください。

334 名前:名無し客:04/02/04 23:04

シチューはダメですか?

335 名前:名無し客:04/02/04 23:04

常にベストを尽くしていますか?
そして、結果はついてきていますか?

336 名前:名無し客:04/02/04 23:05

愛しい人にはどの場所でプロポーズしてあげたいですか?

337 名前:名無し客:04/02/04 23:06

日常、気をつけている三つの事柄を順に説明してください。

338 名前:名無し客:04/02/04 23:06

肉体の修行は抜かりないですか?

339 名前:名無し客:04/02/04 23:07

質問を10個考えてみてください。

340 名前:魔王ザイム・セレスん:04/02/05 17:46

くくく、はーーーっはっはっは!
この俺魔王ザイムは、新たな決意を表明だぞ!

前々から手に入れたかった地上界・・・・それをこれから無理やり
この手におさめようと思う!

数より質!この俺が自ら選考した屈強なる部下総勢20名+強さだけならピカ一な姉貴
の計21名の手下を力を借りつつ地上界を支配するぞ!
テュール「またアンタお得意の妄想かい?うるさいったらありゃーしないよ。」
ザイム「あ、ぁあ姉貴いつの間に・・!うん、いつもの俺の馬鹿妄想だから
気にしないで、部屋で寝といて(超汗。。」
テュール「その妄想に関して言っておいてあげるけど、アンタが万が一地上界を
支配できても、その先にあるのはただの空しさしかないとアタシは思うけどねぇ。」
そう言い残すと姉貴はこの場から立ち去り、自室へと戻っていった。
ザイム「ふん、危機一髪とはこの事だな。・・それにしても姉貴の奴め・・
この俺の計画に対していちいち添え口するとはな。。」

>324 「自分は貧乏性だなあ」と思った事ありますか?
魔界にもアイテム自動販売機っぽいものがあるのだが、
ちょっきしのお金を入れてるから、おつりなんて出るはず無いのに
どうしてもおつり口を念入りに見てしまう・・・・この癖を
治したくても治せない・・最悪だな。。

>325 最近下火になったマイブームを教えて下さい。
前まではオシャレ用アクセサリーを買ったりしていたのだが、最近
それに飽きてきてしまったのだ。なぜなら莫大な金がかかるし、重たいし・・etc・・

だいたいな、ブームなんてものはすぐ過ぎてしまうものなのだぞ。
今では過去の栄光になるが、昔はこの俺がコネを使って出版した「写真集」&「プロマイド」の
二つは魔界で大ヒットし、合計32000近く売れた・・。
俺のささやかなファン達はキャーキャー言いながら部屋に飾って・・、
また俺に対して恨みを持つものはそのプロマイドを藁人形に貼り付け、
毎晩のようにめったざし・・・・なんだかんだで一躍魔界アイドルとなった
俺だが、数年も経てば「ザイム?誰だったっけ?」とか言い出す輩が大量に
わき出て、俺のブームはいつのまにか消え去っていた。
流行というものは本当に恐ろしいものだな。


341 名前:名無し客:04/02/05 17:55

シスコンなんですか?

342 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/05 19:23

>326 諦めなくてよかったという経験を教えてください。
そうだな、もう何年も前のことになるが・・俺はいつもどおり行きつけのマンジュウ屋で
魔界特製マンジュウを買おうとしたのだが・・・その日は職人さんがその店に
魔(以下省略)を届けにくるのがすごく遅くて、何時間待っても来なかったのである。
他の客達は諦めてすぐに帰っていったが、俺は職人さんの到着を信じて
ずっと待ち続けた。
そしたら閉店寸前って時についに職人さんが来て、俺に「ごめんよ」って
言った後、お詫びに魔(以下省略)を五つもくれたのだ。
俺はすかさず職人さんに「ありがとな!」と嬉しそうに言って、店を出た。
そして俺は岩の上に座り、空を見上げながらホカホカでおいしい
魔(以下省略)を食べながらこう思った「諦めずに粘れば、必ず良い事って
訪れるんだな。」ってな。

>327 我が姉あって、我が身あり。そんな言葉を噛みしめるときってあります?
テュール「どうなのかしらね。ザイムにそう思われるような事をした
覚えはアタシには無いけど。」
ザイム「俺も全くないと思うぞ。・・・あ、待てよ。確か幼い頃
俺が父の部下に苛められているのを一度だけ姉貴に助けてもらった事があったな。」
テュール「??(全然思い出せない)」

〜過去〜
ザイム「どうして俺の事を殴るんだ?俺は何か悪い事したのか?」
父の部下「おめえの存在自体がワリイんだよ。魔族と人間の混血児など認めねぇ。
このまま殴り殺してやりてーが殺っちまうと魔王様の怒りに触れちまうから
こうやって手加減してやってんだよ。」
ザイム「父さんは自分の部下を誇り高い良い者達って言ってたけど、お前は
違う!ただの弱い者いじめが好きな、下等な奴だ!」
父の部下「小僧、弱肉強食たる魔界で強者が弱者をいたぶるなんざあたりめぇの
事なんだよ。・・・・・その事をおめぇの体に教え込んでやるぜぇ。」
テュール「フフッ、ならアンタより強いアタシがアンタの命を奪っても何の問題も
ないわよね。」
父の部下「てゅ、テュール様!?」
テュール「アタシの可愛い弟に手を出す阿呆は誰であろうと許さないわよ!」
(父の部下を真っ二つに斬り裂く)
・・・
テュール「ザイム、アンタの事を嫌っている魔族は他にもたくさんいるかもしれない。
だからって絶望しちゃいけないわ。きっといつかアンタの事を好きになってくれる
優しい者と出会える事を信じて、強く生きなさいよ。」
ザイム「・・・・うん(涙目)。」

〜現在〜
ザイム(姉貴がああ言ってくれたからこそ、俺はここまでこれたのかもな。)


343 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/05 23:06

>328 ザイム様のバレンタインデーの思い出を披露しちゃって下さい。
はーーーっはっはっは、この俺の実力を持ってすればチョコなど
容易く大量ゲットだぞ!つまり今年のバレンタインも凄まじくなるってことだぞ。

――って過去の思い出を言わないといけないんだったな。。
・・・すまん、あまり思い出っていう思い出が無かった(゚ー゚;)

>329 絵日記などつけていらっしゃいますか?
くくく、この俺がそのような乙女チックな物を描くわけ無かろう!
まあ極たまに普通の日記くらいなら書いたりする時があるぞ。

>330 今までの人生の中で一番美味しかった「つまみぐい」の思い出を語って下さい。
母親の手料理をつまみ食いしたときが一番おいしかったな。
料理名は全くわからんかったが、心の中に残るような優雅な味が
俺の体全体に広がったな・・。
・・ちなみに姉貴の料理は絶対食いたくないぞ。
テュール「どういう意味よ?」
ザイム「だって昨日姉貴が「アタシがとびっきり美味な食事を作ってあげるわ」なんて
言うから全部任せたのに、結局猛毒に近いような料理を作ってたじゃないか!
それを「見かけはあれでも中身はおいしいかもしれませんぜ」と言って
一口食べた部下は一瞬で息絶えてたぞ・・。」
テュール「アタシの料理にケチをつけるなんて・・、死ぬ覚悟できてるんでしょうね?(ザイムを睨む)」
ザイム「出来てません」







344 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/06 12:11

>331 人生山あり谷ありと言いますが、ザイム様は人ではないので該当しませんか?
いや、この俺は「人」の部類に一応入ると思う。
魔人とかだって魔族なのに「人」の文字が入ってるだろ?それと同じだぞ。

確かに俺の人生は山あり谷ありだったな・・、死んだり、人間になったり、また魔族に戻ったりと・・
だが、その経験の分だけ俺は強くなれた。
おそらく、こんな経験を持つ魔王は俺だけだろうな・・。

>332 やっぱお姉様の容貌もお若いのですか?
姉貴は年齢よりも結構若く見えるが、俺ほど若くは見えない。
外見的年齢は俺が「15」くらいで、姉貴は「21」くらいかな。

って・・俺駄目じゃんΣ(゚Д゚;ミ!

>333 一人物思いにふけりたくなるシチュエーションを教えてください。
はーーーっはっはっは、そんなもの・・・・コイヲシテルトキニキマッテルダロ。
愛する者の事を考えるには一人が一番。
前にも言ったが、俺は顔が幼くとも、年齢的には十分青年だから・・早く
好きな女を見つけて(以下省略)。

今のところ、一番可愛いなーーって思っているのはイスラだが・・奴は男らしいので
却下するとして・・月夜かな。
月夜はニケとはまた違った大人のクールさみたいなのを備えてる&容姿も
非の付け所が無いほど素晴らしい・・・それに年齢もかなり俺と近いしな。。
ああ、彼女の事を考えただけで胸が一杯だvv
テュール「朝っぱらからキモチ悪い声ださないでよ」
ザイム「弟が重要な悩み事をしてるっていうのになんだその態度は!」
テュール「ピキ・・(何かがキレル音がする)」
ザイム「・・ちょっと待ってくれ。。頼むから・・ッ!」
テュール「問答無用、バーニングインパクト!」
 〜AA省略〜


345 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/06 23:17

ザイム「む・・・・爪が割れた!?今夜は何か嫌な事でも起きそうだな。」
部下「た、た、大変です!魔界に突然謎の人間が現れて次々に仲魔を・・!」
ザイム「人間・・はーーっはっはっは、面白いな。奴等め、この魔界に乗り込んで
くるとは良い度胸だ。。地上界の人間ドモは平和ボケして弱小化していると
思ってたが・・・・中々どうして骨があるなァ!」

〜我城付近〜
ザイム「辺りには俺の同胞の死体が、ざっと5体・・しかも全員同一の剣によって
引き裂かれているだと?敵は一人か」
ザイム(だとしたら敵は相当の実力者だな。我が部下はけっして弱くない・・
むしろ中級魔族に匹敵するほどの強さのはず。それを倒したとなると、俺も
油断するわけにはいかないようだな)
ザイム「・・甘い!」
俺は殺気のするほうにとっさに闘気剣をつきだした。
ヴァルド「おおっと、怖いねー。この世界の汚物はすぐにそうやって
凶器をふりかざす。」
ザイム「ふん、お前とて我等と同じだぞ。この我が部下達を殺したのは
お前だろう」
額に赤いバンダナを巻いた男は、不気味に微笑みだした。
ヴァルド「人間様を魔族のような汚物と一緒にするなんて、ちゃんちゃら
可笑しいぜ。おおっと、お話しタイムはここまで。早速だが
おれの大剣の錆にしてやんぜーー!」
ザイム「!?」
俺は男が振り下ろした大剣を闘気剣で受け止めたが、・・・多少力負け
しているだと・・!?
ザイム「ほう、久しぶりに歯ごたえのある奴と戦えるとはな・・いいだろう
魔王の恐ろしさをとくと見せてやるぞ!」
ヴァルド「へっへーーんだ、そりゃコッチの台詞!おれとてまだ
全力なんざ出してねーぜ」
男のそれは強がりでも何でもなかった。本当に男の攻撃力は先ほどよりも
遥かに上がっていた。
ザイム「ええぃ、俺を、俺を・・俺をなめるなよ!!!」
ヴァルド「おおっ!?」
俺は瞬間的に体に流れる全ての闘気を闘気剣に集中させて、ヴァルドの剣を
なぎ払った。
ザイム「俺の体内を駆け巡る魔力よ、一点に集まり・・全てを消し去る
魔光を放て、エンドオブ・ザ・セレス!」



346 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/06 23:58

俺の大魔法はその先にあるもの全てを消滅した・・・はずだったが
予想外の出来事が起こった。
ヴァルド「おおっと、今のはワープの呪文使わなきゃマジヤバだったぜ。」
そう、奴は俺が魔法を放った瞬間に別の場所へと即座に転移していたのだ。
・・こいつ、本当に人間か?
ザイム「くっ・・」
ヴァルド「どしたー?、もしや動けねえのかー?・・・・・おれの勝利目前ってかぁ!」
俺が大魔法を使った反動により、動けない事を悟った男は狂喜に満ちた顔で
すぐさまこっちに襲い掛かってきた。
ザイム「ちぃっ!」
ヴァルド「グッバァァイ☆」
だが、やはり簡単に殺されてしまうような俺ではなかった。
昔のようにあの人が俺を助けてくれた・・・あのときのように。

キィィィイイン・・
剣と剣が交わった時に鳴る甲高い金属音が辺りへと響いた。
ヴァルド「男の真剣勝負に口(剣)を挟むたーどういう了見だ、テメー!」
テュール「この子はアタシのたった一人の弟なんだよ。それをアンタみたいな
安っぽい男に殺されるのを黙って見てられるほどアタシは腐っちゃいないよ。」
ザイム「姉貴・・」
その姉貴の言葉を聞いた男は何故か照れながら剣を鞘に入れた。
ヴァルド「へへっ、シラケちまったぜ。今日はテメー達のキョーダイ愛に
免じて退いてやるぜ。おれの名はヴァルド、人間代表の勇者と自分の
心の内では思い込んでいるナイスガイさ。」
テュール&ザイム「はぁ?」
ヴァルド「次に会うときは情けなんてかけんから肝に命じとけい!アデュー」
一方的に意味不明なことを言った後、男は転移呪文でどこかへと
行ったのであった。
テュール「なんだいアイツは?」
ザイム「よくわからんが、自称勇者的存在らしいな。・・・眠いから帰ろうか?」
テュール「そうね。」


347 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/07 20:47

ふん、やばいほど眠いな・・昨日のヴァルドとかいう馬鹿のせいだな、これは。

>334 シチューはダメですか?
全然オッケーだぞ。。むしろ好きなくらいだ。
ビーフシチュー、クリーミーシチュー・・どちらも(・∀・)イイ、な。
ただし、ビーフシチューは中にご飯を入れなければその魅力は半減するものだと
俺は思う。

>335常にベストを尽くしていますか?そして、結果はついてきていますか?
部下「Why don't you do your best?」
ザイム「なぜベストを尽くさないのか?」

ザイム「・・・遊びは終わりだ!お前も早く姉貴の見張りに戻れ!」
部下「はい。」

ザイム「では改めて質問に答えるとしようか。・・俺的には日頃から
ベストを尽くしているつもりだぞ。ベストを尽くしたからこそ
昨日だってヴァルドとやらを撃退することに成功したのだ。
くくく、はーーーはっはっは!」


348 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/07 21:17

>336 愛しい人にはどの場所でプロポーズしてあげたいですか?
ザイム「そうだな・・、魔界一綺麗だといわれる血の海付近にある
大悪魔メフィストの死んだ場所「グランデルタ」辺りでプロポーズ
するのも悪くないな。」
部下「趣味悪いですね」
ザイム「ふん、黙れ。・・あそこに入ると魔族の力が活性化するらしい。
つまりプロポーズの成功率もアップというわけだ。」
部下「┐(´〜`;)┌」

>337 日常、気をつけている三つの事柄を順に説明してください。
ザイム「まず一つ目は姉貴を怒らさないことだぞ。あの人を怒らしたら
とんでもない仕返しをされるからな。「さわらぬ仏にたたりなし」ってやつだ。
・・次に二つ目は常に部下の信頼を無くさないよう気をつけて行動することだ。
少しでも頼りない発言や、情けない姿を見せたりするとそれが後々命取りに
なるからな。
・・そして最後の三つ目は、金の無駄使いをしない事。最近姉貴が
来たことによりさらに生活費がかかる様になったからな。」




349 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/08 02:17

さて、そろそろ我が城特製の俺専用豪華露天風呂に入るとするか。
あそこの風呂から見れる魔界の風景は美しいの一言だからな(゚ー゚*)

〜露天風呂(入り口にはザイム以外が入ったら殺すと書いてある)〜
ザイム「はーーーはっはっは、こんな広い風呂に一人だけってのも
結構気持ちいいものだな(w。」
(まずはシャワーを使って髪の毛を洗う)
ザイム「ふう、髪が多いから洗うのめんどいな・・波○が羨ましいぞ・・。
・・・・次はリンスっと・・・・・うわっ!」
突然誰かの手により俺の目が塞がれてしまったのであった。
????「だ〜れだ?」
ザイム「その声は姉貴だろ?早く手を離してくれ・・っていうかこの風呂は
俺以外入浴禁止って書いてあったろ。。」
テュール「(ザイムの目から手を離す) いいじゃない。たまには一緒に
入浴ってのもね。」
ザイム「ふん。好きにしろ。」
テュール「フフッ、生意気なこと言ってるわりには顔が真っ赤になってるわよ。」
ザイム「別に・・、とにかく俺は先に風呂に浸からしてもらうぞ。
(姉貴の方を見る)・・ぐはっ(鼻血!おい、胸隠せ、胸!」
テュール「あら、そんなに焦らなくてもいいじゃない。アンタもしかして女性の
乳とか見るの初めてなの?」
ザイム「し、失礼な!魔王であるこの俺が初めてなわけなかろう。。
はーーーはっはっは・・(汗。。」
テュール「それなら、こういうのは知っているかしら?」(腰に巻いていたタオルを取る)
ザイム「ぐはっぁあああばぁぁあああ!!!(大出血)」




・・・
ガバッ・・
ザイム「・・・・ぅぅう、・・夢か?それにしてはやたらリアルだったな。
ていうか姉貴があんな大胆な事をする時点でかなりおかしいとは思っていたが
まさか夢とはな・・。
・・・・ん?・・げっ!?・・・・・・(汗。」
(急いで部屋を出る)
部下「ザイム様、どうなさいましたか?」
ザイム「ちょっと軽くシャワー浴びに行ってくるだけだ・・。気にするな」

〜風呂編・完〜


350 名前:名無し客:04/02/08 15:46

ザイム様の一日の鼻血噴出量最高記録を教えて下さい。
また、ザイム様の鼻血の成分を教えて下さい。

351 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/08 18:41

>338 肉体の修行は抜かりないですか?
ザイム「くくく、当然だ!・・・・見よ、この日々鍛え上げた筋肉をな!」
部下「あーすごいですねー。(棒読み)」
ザイム「何だそのいかにもお世辞っぽい言いかたは?」
部下「それは失礼しました。ですがザイム様のお体は誰がどう見ても
可愛らしい細身体系だと思うのですが。」
ザイム「気のせいだ。・・あれだ、あれ。馬鹿には見えん筋肉って奴だ。
はーーーっはっはっは!」
テュール「なら、アンタの部下と同じ事を考えてるアタシもバカってことかしら?」
ザイム「う・・、・・逃げるが勝ちだ!(逃走)」

>質問を10個考えてみてください。
・転生するとしたら、何の種族になりたいですか?
・人間の神は本当にいると思いますか?
・本音トークを披露してみてください。
・命より大切なもの何ですか?
・あなたの心の闇を教えてください。
・あなたの想像する魔王とはどんな感じですか?
・好きな人はいますか?
・もし、道端に大金が落ちてあったら気兼ねなく拾いますか?
・好きな動物は何ですか?
・死後の世界はあると思いますか?

こんな感じだな。面白みの無い質問ですまん・・・。







352 名前:名無し客:04/02/09 21:25

ザイム卿は、人間界の征服を志しておられるようだが・・・実際に人間界を
手中に収めた後、人間を支配するにあたっては、種々雑多な細かい仕事が必
要となる。徴税・治安維持その他もろもろ・・・どーすんの?

353 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/10 00:41

ザイム「真夜中こそ俺の絶好の場・・ってことでレス返しだ」

>341 シスコンなんですか?
ザイム「・・お、俺はロリコンでもなければシスコンでもない!
だいたいなんでこの俺があんな姉貴に対して「お姉様大好き」感情など
もたねばならんのだ・・ふん。。」
テュール「アンタも昔はアタシの事、姉ちゃん、姉ちゃん・・と慕ってくれていたのに
今となってはこんなひねくれた弟に成長しちゃってさ、アタシはがっかしだわ。」
ザイム「俺の性格が捻じ曲がっているのは、姉貴にも原因がある気が・・(ボソッ」
テュール「何か言ったかしら?」
ザイム「な・・何でもない・・。。」

>350 ザイム様の一日の鼻血噴出量最高記録を教えて下さい。
ザイム「これまた変わった質問が来たな・・ていうか鼻血の噴出量など
量った事ないがな・・。
まあ一リットルくらいなら一日で出すときがあるな。。普通の人間なら
かなりやばいレベルかもしれんが、魔族であるこの俺にとっては
全く問題なしだぞ。むしろ出血しまくったほうが何か調子出るな(w」

>また、ザイム様の鼻血の成分を教えて下さい。
ザイム「俺の鼻血の成分か・・、・・何だろう?
・・一応血の色は人間達と一緒のようだから、成分とかも一緒だと思うぞ。
ちなみに他の純血の魔族達の血は青や緑や紫とかなのだ。(ヘボ豆知識)」

354 名前:名無し客:04/02/11 01:35

「我が人生はアレに影響されまくりだなあ」と思うときのアレ。
ザイム様は何か心当たりありますか? 

355 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/13 00:35

>352 どーすんの?
はーーーはっはっは!その事についてはもう色々と決めているぞ。
・・まず、俺の真の望みは人間達を支配するのではなく、あの地上界の
美しい大地、太陽をこの手に治めたいだけなのだ。つまり自然(地上界)の支配。
もっときっぱりと言ってしまうと、実は人間などどうでもいい。。
なぜなら俺が人間として地上界に住んでいたとき、嫌というほど
人間の愚かさ(政治家)や、醜さを感じたからな。。
・・あんな腐りきった奴等を支配しても何の面白みもない。
まあ、人間の中にも良い奴もいるが・・それ以上に腐っている奴等の
人口が多すぎる・・・・だからこそこの俺が粛清しようというのだ!


>354 「我が人生はアレに影響されまくりだなあ」と思うときのアレ。ザイム様は何か心当たりありますか?
この俺に多大な影響を与えたのはやはり・・・ドラクエだな。
あのゲームに毎回絶対に登場する魔王たちは皆、誇り高き立派な者達だった。(オルゴデミーラは除外)
俺はそんな奴等&父親の勇姿を見て、立派な魔王になろうと決意したのだ。

逆にこの俺に影響されて意味不明に出てきたのが、某メーカーから発売された「魔界戦記ディスガイア」。
主人公の口調や、「人間と魔王の間によって産まれた」っていう設定も俺とかなり
かぶっているのも「パクリかー」・・な感じだ。
まあ、ここの会社の不運はこの俺を隠しボスとして出さなかったことだな。
出してたら2、3本くらいの売り上げ増は確実だったのに。

部下「ザイム様、被害妄想もほどほどにしてください」
ザイム「なんだと?」
部下「あなた様みたいな、激マイナーキャラの『マ』の文字にも入っていないような
御方が他ゲームに真似された宣言をするなんて、身分をわきまえていないのにも
程がありますね。」
ザイム「・・人の事言えんだろ、お前。」



356 名前:名無し客:04/02/13 01:59

突然、一刻館住民に対してアンケートをする事になりました。
あなたに3つ、アンケート項目を考えろ、と使命が下りました。
どんな質問にしますか?
また、あなたはどんな意図でその質問を考えましたか?

357 名前:名無し客:04/02/14 17:01

ザイム様、ザイムさま〜〜vv
バレンタインチョコです!
ttp://is.freefoto.com/images_d/09/06/09_06_1_web.jpg

358 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/14 21:09

ザイム「ふはははは!!!バレンタインはこの俺のためにあるようなもの!
つまり、今日は俺が主役ってことだな。。」
テュール「で、全部で何個貰ったんだい?」
ザイム「5個・・」
テュール「フフッ、主役を名乗るならせめて二桁以上なきゃダメでしょうに。」
ザイム「悪かったな!・・だが勝負はこれからだ。俺の素晴らしき大活躍は
これから始まるのだぞ。」
テュール「そうなの(笑?ならアタシがその活躍に少しばかり貢献してあげるわ。」
(ポケットからチョコを取り出して、ザイムに渡す)
ザイム「あ、姉貴!」
テュール「そのかわり、ホワイトデーの時にはアンタから100倍のお返しを頂くからね。」
ザイム「そ・れ・が目的かぁぁああ!!・・・でも、今ちょっと嬉しい気分だから怒るのやめとこ。」

>356
・どんな平和が真の平和といえるのでしょうか?
・一刻館は住み心地いいですか?
・あなたはこの一刻館でちゃんと幸せを掴むことができましたか?

くくく、俺的ベスト質問3はこういう感じだな。
・・って、魔王が言っていいような質問内容ではない気がしてきた・・ぐはっ(吐血)

>また、あなたはどんな意図でその質問を考えましたか?
とりあえず、一刻館の皆が答えやすい質問にしてみたのだが・・
・・としか言いようがないな(汗。

>357 ザイム様、ザイムさま〜〜vvバレンタインチョコです!
ザイム「・・・こ、こ、こ、こ、の俺にそんな高級&美味そうなバレンタインチョコを
くれるなんて・・・・もしやこれは本命!?(頭に大量の血がのぼる)」

〜数分後〜
ザイム「・・くっ、あまりにも嬉しかったために多少の間興奮しすぎたようだな。
とにかく名無しよ、お前の気持ちはよく分かった。・・そして、その気持ちに報いて
あげるのも魔王としての役目。さあ、我が寝室に・・・・ぐはっ!(何か硬い物で殴られる)」
テュール「アンタは変態かい?・・・・その子に手出ししたら容赦なくアンタの事
八つ裂きにするわよ。」
ザイム「すまん。。俺、どうかしてたな・・。変な事しようとして本当にごめんな名無しよ。
・・・そして、俺にチョコをくれて本当にありがとな。ホワイトデーの日には
必ずお前にこの恩を三倍以上にして返す・・楽しみにしといてくれよな(ニコッ」

359 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/15 15:09

ザイム「ふん、力こそ全ての魔界に・・・・情けなどありえんのだな」
部下「何かあったのですか?」
ザイム「今朝、我が城付近を散歩しているときに・・一匹の魔物が、まだ
年端もいかんガキドモを肉塊になるまで潰し、そのガキドモの親をも
一瞬にして殺してたのだ。・・・・いくらこの世界が弱肉強食といえども、
見ていて吐き気がするほど醜かったぞ。」
部下「ザイム様、・・・・いえ、魔王様・・・・あなた様は勘違いしておられます。
魔王と仰せあられる者がそのような小さなことに気をかけていてはいけません。
優しさなど捨てるのです。私達が魔王様に求めるものは残虐なる心なのです。」
ザイム「・・・残虐なる心か。」

〜城付近の岩山〜
俺は真剣にそのことについて考えた。確かに俺は優しすぎる心の持ち主なのかも
しれん・・。
しかし、部下の言うとおり、このままだと俺は腐っていくばかりだ・・・。

ヴァルド「お命頂戴!」
ザイム「な!?」
俺が物思いにふけっている最中にいつぞやの人間が、突然斬りかかって来た。
ヴァルド「あっれー〜?殺ったと確信してたのに避けられるとはおれの腕も
鈍ったかねぇ。」
ザイム「ふん、俺が悩んでいる最中に喧嘩を売ってくるとはいい度胸だな。
この前の屈辱晴らさせてもらうぞ、ヴァルド!」
俺は怒り任せに闘気の剣を作り出し、ヴァルドに全力の攻撃をおみまいした。
ヴァルド「おおぅ!?(大剣で攻撃を受け止める)」
ザイム「甘い、この俺はあれからかなりの修行をしたのでな。。もうお前に
力負けするなんて事は・・無い!」
(ヴァルドの大剣を遠くに弾き飛ばす。)
ヴァルド「や、ゃゃゃや、頼む、殺さないでくれぇ」
・・ヴァルドはご自慢の大剣が手から離れてしまった所為か・・俺に
命乞いをしてきたのだ。
ザイム「・・」
{『優しさなど捨てるのです。私達が魔王様に求めるものは残虐なる心なのです。」』}
ザイム「残虐なる心か・・、――ならば俺は!!!」
ヴァルド「ひぃぃいいッ!」




〜我城〜
テュール「浮かない顔をしてるようだけど、何かあったの?」
ザイム「・・・・。姉貴には関係ない。俺は誰とも話したくないんだ。」

・・俺はそう言うと自室に行き。・・・・悔しさによる涙を流した。



360 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/15 15:43

・・そう、あの時・・

ザイム「残虐なる心か・・、――ならば俺は!!!」
ヴァルド「ひぃぃいいッ!」
・・武器を持たず、命乞いをしてくる人間に対し、俺は闘気の剣で
斬り裂こうとした・・が、途中で剣を止めた。
ザイム「・・・・、行け。俺の気が変わらんうちにこの場から消えろ。」
そう言うと、完全に怯えきったヴァルドは必死に大剣のところまで
走り、大剣を手にするとこう言った。
ヴァルド「テメーはミスを犯したぜ。おれの起死回生の迫真の演技に
騙され、敵であるおれに情けをかけるとはなッ!」
ザイム「・・俺の言葉が聞こえなかったのか・・?」
(ヴァルドを鬼の形相で睨みつける)
ヴァルド「ひッ・・・・!し、し、し、仕方ないなー。今回はテメーの
心意気に免じて許してやるぜ!ありがたく思えよ〜ー」
わけわからん捨てゼリフを吐き捨てて、ヴァルドは転移呪文で
どこかへと行った。

ザイム「俺は・・どうして、こうも甘いのだ。非情になりきれんのだ!
・・だから俺は魔王の儀式すらも行えぬ愚か者なのか」

そう、俺は本来魔王になるためには絶対に行わねばならぬ儀式を
せずに、実力だけでここまで成り上がったのだ。
・・真の魔王になるための儀式に必要な材料は人間の魂を200以上
集めること。・・人間の感情を持ち合わせているような俺には
到底・・・出来ないことなのかもな。






361 名前:名無し客:04/02/18 10:09

あなたの回りの「○○星人」を教えて下さい。

362 名前:名無し客:04/02/18 10:09

自分につけられたくない「あだな」は?

363 名前:名無し客:04/02/18 10:31

やさしい心を持った魔王様だから私はザイム様が好きなのでつ。
どうか涙を拭いてくだされませ
ハンカチをお持ち致しました。。つ□

364 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/18 22:14

>363 どうか涙を拭いてくだされませ ハンカチをお持ち致しました。。つ□
・・・・お前は良い奴だな、ノ□‐`)ゴシゴシ。
俺の涙は今、お前のくれたハンカチによって拭かれたが・・・俺の傷ついた心の涙を
拭いてくれたのはお前の優しさだぞ。ありがとな・・。

>やさしい心を持った魔王様だから私はザイム様が好きなのでつ。
・・・・!?(顔が真っ赤になる)
・・魔王という職業は本来優しさ等とかの感情で務まるものではない・・・
だが・・、俺はあえて優しき心を持つ魔王となろう。
それにより魔族を「絶対悪」としか見てない人間達の考えも少しは変わるだろう。
・・そしたら、いつかきっと魔族と人間達はわかりあえるようになるはず・・・もう
無駄な死者を出すことも無くなるのだろうな。
「他人に優しくされたいのなら、まずは自分が他人に優しくする」
この言葉を昔何かの本で読んだことがあるのだが・・良い言葉だ。
全ての者がこの事を常に心がける事が出来たら、世界は変わるだろうな。

・・・・って今思ったら、俺が泣いてるところ見られてたのか!?・・くぅ、ちょっと恥ずかしいな。
・・・だけどお前になら見られても別にかまわない様な気がする。
だって、好きな者に隠し事ってしたらいけないんだろ(^ー^*)?

365 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/18 22:42

>361 あなたの回りの「○○星人」を教えて下さい。
俺の近くにいる、何やら星人か・・。
なら外見星人について語ろう。名前の通り外見だけよくて、中身は
恐ろしい者のことだ。
たまに俺を助けてくれたりするが、・・実際迷惑をかけている回数のほうが遥かに多い。
・・勝手に俺の専用風呂使ったり、寝相の激悪さでこの前俺の部屋の方に向かって
魔法を放ってきたりと・・本当に最悪だぞ・・ふん。。
テュール「何アタシの陰口叩いてんのよ!近頃大人しいと思っていたら
陰でこんなデタラメばかり言ってるなんて最低よ、ザイム」
ザイム「全部本当のことだろうがっ(汗!姉貴のせいで俺の部屋に飾って
あった魔界マンジュウ(観賞用)が粉々に・・!」
(こうしていつもの兄弟喧嘩が長々と続く)

>362 自分につけられたくない「あだな」は?
1位はへタレ
2位は財夢
三位はお子様
・・etc・・

とりあえず上記にあるように「へタレ」だけは絶対にあだ名として
呼ばれたくないな。
今まで色んなRPGの魔王を見てきたが・・その数多くの者がネット等では
へタレとか言われている・・。俺はそいつ等の仲間入りをするのだけはごめんだな。
・・・・というか絶対に魔王という存在すらも超えてみせる!


366 名前:天狼兄妹 ◆4/lf62HhYI :04/02/18 22:44

>364
> 「他人に優しくされたいのなら、まずは自分が他人に優しくする」
直人 : ザイムのそういうところ、

     すっっっっっっっっっっごく!

     好きだぞ〜!

清水 : そうさね。
     人間だって、
     わかっとらん奴もいるってのに…。
直人 : ザイムなら大丈夫だ!
     世界を変えることだってできる!!
清水 : ザイム様……頑張ってくださいな。
直人 : 頑張れ〜!!
     俺らも応援してるからな〜!!

367 名前:名無し客:04/02/19 01:00

ザイム様の得意な度胸試しといえば、何でしょうか?

368 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/19 22:19

くくく、はーーーっはっはっは!
季節も冬から春へと変わりそうな今日この頃って感じだな。(意味不明)

>366 天狼兄妹
ふむ、二人とも来てくれたのか・・まあ金の都合により苺マンジュウと
茶くらいしか出してやれんが、ゆっくりしていくといい。

>直人 ザイムのそういうところ、すっっっっっっっっっっごく!好きだぞ〜!
うぉっ!?・・俺って最近「好き」って言われるのが多いな(w。
まあ、たとえ同性からの言葉でも、言われてすごく嬉しいことだから
よしとしよう。
・・それにしても直人のその元気がいつもながら・・羨ましいな。

>清水 そうさね。人間だって、わかっとらん奴もいるってのに…。
過ちを消すことは出来ないが、未来はいくらでも作れる。
だから人間達は今からでも・・優しい心を持とうと思えばいつか必ず
変わることが出来るのだ。

>直人 ザイムなら大丈夫だ!世界を変えることだってできる!!
くくく、俺が「世界を変える」か・・。
かなり難しい事だとは思うが・・絶対に出来ないことではないな。
・・直人の応援のおかげで、俺も多大な自信が沸いてきたぞ・・・ありがとな!

>清水&直人 「ザイム様……頑張ってくださいな。」 「頑張れ〜!!」
ああ、最大の努力をもって頑張るぞ!
・・・後、噂を聞けば、もうそろそろお前達二人のスレが立つらしいな。
もし立った時は俺もそのスレに遊びに行かせてもらうぞ(w






369 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/19 22:33

>367 ザイム様の得意な度胸試しといえば、何でしょうか?
俺の得意な、度胸だめしか・・。
・・得意かどうかは自分でも分からんが・・最近楽しいと
思っている度胸だめしは姉貴の目の前で悪口を言って、逃走することだな。
まあ早い話、ピンポンダッシュの様なものだぞ。
その代わり逃げ切れなかったら問答無用に斬られるから、結構ヤバィ。
部下「それは度胸試しではなく、ただの悪戯では?」
ザイム「はーーーはっはっは、お前は何もわかってないようだな。
・・命をかけてやる悪戯こそが真の度胸試しってことにな!」


370 名前:名無しの悪魔使い ◆DeviLrsEg2 :04/02/19 22:39

「COMP」→「TALK」。
あなたと親しい他の魔王は誰か居ますか?

371 名前:名無し客:04/02/20 21:47

現在の所持金はいかほどですか?

372 名前:名無し客:04/02/22 04:31

ザイム様をビビらせてしまうモノを教えて下さい。
お姉様以外で。

373 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/22 11:42

〜修行場〜
ザイム「・・今の俺が闘気の剣を作れるなら、それ以上の強さを誇る
魔法剣を作り出すことも簡単なはず・・試してみるか。」
部下「確かにザイム様は、闘気の最大値より魔力の最大値のほうが圧倒的に
多いっスからね。上手くいけば最強の剣を作り出せるかもしれませんよ。」
ザイム「くくく、悠長な事言っているようだが・・・俺の魔法剣の餌食になるのは
お前だぞ。わかってるのか?」
部下「え゛!?」
ザイム「安心しろ、死なぬ程度にやってやる・・・いくぞ・・、
エンドオブ・ザ・ソード!!」
(体中の魔力を剣の形へと具現化する)
ザイム「これが我が新しい剣か・・、くくく、はーーーっはっはっは!
・・・それでは早速切れ味を試させてもらうとするか!」
俺はそう言うと魔力の剣を両手で持ち、一気に部下の胴体を斬りさった。
・・まさかここまで威力があるとは俺自身も予想していなかったため
部下の体は一瞬にして真っ二つとなった。
部下「や、や、約束が違うっスよ・・」
ザイム「・・すまん。後で俺が蘇生魔法をかけてやるから。。」
・・なんにせよ、これほどの魔法剣を作り出せるようになった俺には
当分の間敵などいないな・・はーーーはっはっは!

>370名無しの悪魔使い あなたと親しい他の魔王は誰か居ますか?
ほう、変わった客人が来たな・・。
俺と親しい魔王か・・・・いたっけな(汗?
セラフィックとかは親しいというよりライバル的な奴だしな・・。
・・ていうか魔王同士で親しいだの友達だのはありえんだろう。。
お互いどちらかが滅び逝くまで争わなければならぬ身・・・そう
所詮は他の魔王など俺の野望の糧としかならん存在なのだ!

時間の都合により、残りのレスは今夜行わせてもらう。
この俺はこう見えても多忙なのでな。。
それではさらばだ!

374 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/22 19:01

>371 現在の所持金はいかほどですか?
・・・・何(汗?
ふっ、話せば長くなるような超短いような・・ってことで、簡潔に言うとしよう。

魔界での所持金 158000フォル円くらい
地上界での所持金 17500円くらい

まあこういうわけだ。
ちなみに部下&俺&姉貴の毎日の食費は全部俺が出しているため、いつも
バイトとかしなければキツイ状況下にあるのだ。
俺の大好きな魔界特製マンジュウに至っては一個1500フォルもするからな。

ザイム「というわけでたまには自分の食費ぐらい出せよな、姉貴」
テュール「あら、それならそう言えば良かったのに。アタシはてっきり
アンタの好意で今まで飯代を出してくれてたと勘違いしてたわ。」
ザイム「嘘つけ!・・とにかく俺も金がピンチだから明日からは
ちゃんと自腹で払ってくれよな。」
テュール「ふふっ、わかったわよ。」
姉貴は俺の肩をポンっと軽く叩いてどこかへと行った。
・・・
それにしても最近冥界からの追っ手が来ないが、もう奴等は姉貴の事許したのかな?

>372 ザイム様をビビらせてしまうモノを教えて下さい。お姉様以外で。
姉貴以外か・・、それならまず一番に恐ろしいものはゴキブリという生物だな。
この前ゴキブリを殺そうとしたら、突然飛んできて、もう少しでこの俺の
髪の毛に付きそうになったという嫌な出来事があったな。
奴のせいでどれだけこの俺が恐怖したことやら・・・・しかも結局
始末できなかったから、後味も悪い・・。

二番目はアカツキっていう悪魔だ。
昔、オリキャラスレに在住してた奴なのだが・・やたら俺の事をエロい目つきで
見てくるのだ・・そいつが女だったら少しは嬉しいと思えるのだが・・最悪なことに
男だったのでな。
しかも挙句の果てに俺を犯したいとか言ってくるから本当に困ったぞ、あの時は。
・・・ホモに一度目をつけられると後が恐ろしいってのはこの事だな・・ふん。。


375 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/22 23:39

ザイム「・・・。」
俺はいつものように城周辺の岩山に座りながら、空を眺めていた。
・・地上界とは違い、魔界の夜空には真っ赤な渦のようなものが見えるだけである。
ザイム「ふん、いつ見ても気味の悪い空だ。・・地上界の夜空の足元にも及ばないな。」

今思えば、俺って強大な敵とばかり戦ってきたんだな・・、
「ヤミリーダ」・「ドール」・「クライシス・モア」・「闇世界の王」
・・どいつもこいつも想像を絶する強さだったな。
だが、俺はこいつらを超えることが出来た。
もちろん自分一人の実力ではない。友と呼べる者の協力があってこそだ・・。

俺は色々な考え事をしながらずっと空を眺めた。

そして、いつの間にか俺は眠りにつくのであった。

〜ザイム城〜
テュール「あら、ザイムはどこに行ったのかしら?」
部下「ザイム様なら先程、散歩に行くと言って外に行かれましたが。」
テュール「そうなの?残念ね、アタシの修行の手伝いをしてもらおうと
思ってたのに(不機嫌そうに言う)」
部下「・・あの、テュール様はご存知ですか?ザイム様が魔王になるための
儀式を行っていないことに。」
テュール「・・・・あの子の口からは聞いてないけど、うすうす感づいてはいたわ。
ザイムは人間の命を無闇に奪ったりしそうな性格じゃないもの。」
部下「それではいけないのです。あの方には将来、魔界の全てを支配する大魔王
へとなっていただきたいです。だからこそザイム様には甘さを捨てていただきたいのです。」
テュール「ふふっ、甘さのないザイムなんてザイムじゃないわ。アンタには
理解しがたいと思うけど、あの子から甘さや優しさを取ったら
残るものなんて一つもないのよね。」
部下「・・テュール様も甘い御方ですね。やはり兄弟ですか。(失望した表情をする)」
(部下の言葉の後、目にも止まらぬ速さでテュ−ルは部下の顔前に剣を向ける)
テュール「アタシは気が短いから、失言に気をつけなさいよ?」
部下「私は真実を言ったまでです。テュール様も本当はザイム様の事を
良く思ってないのでしょう?」
テュール「アタシをなめてんじゃないわよ!」
(部下の顔面を斬り裂く)
斬られた部下は瞬く間に燃え出して、塵となった。
テュール「あの子はアタシのたった一人の大事な弟。アンタのような
ゲスには弟を持つ姉の気持ちなんてわからないでしょうに」

376 名前:名無し客:04/02/23 01:58

そういや、ザイム城の中って、どんな構造になっているんですか?

377 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/25 00:41

ザイム「・・・ええぃ!本当に腹立つ!」
テュール「どうしたのよ?そんなに血相変えて。」
ザイム「俺の部屋のテレビ(高画質)の電源を入れたとたん「ボンッ」って
音がして、テレビが木っ端微塵に・・!ヒギャァアアアア!!」
テュール「電源入れただけで木っ端微塵というのも可笑しい話ね。
壊れたのなら新しいの買えばいいじゃない。」
ザイム「それもそうなのだが・・あいにく今の俺にはテレビを買うほどの
金がなくてな・・。仕方ない、金が溜まるまでの間は我慢するとしよう。」
テュール「どうしても見たい番組がある時はアタシの部屋のテレビを
使ってもいいわよ。ただし30分500フォルで。」
ザイム「ありがと・・(゚ー゚*)・・って最後の一言は余計だぞ!」

>376 そういや、ザイム城の中って、どんな構造になっているんですか?
俺の城の内部について知りたいのか・・・・いいだろう。
まず一階には大広間 食堂 部下達の部屋 修行場がある。
二階には会議室 姉貴の部屋 俺専用娯楽施設(プールとか)がある。
三階には俺の自部屋 俺の寝室 魔王の間(王座がある場所) 儀式の間 戦利品置き場(物置)がある。
四階には俺専用豪華露天風呂がある。

・・というわけだ。多分「とても魔王が住んでいる城には
見えないだろ」、と言う者もいるかもしれんが・・まあそこらへんは気にするなって事だ。

では、俺は眠いので寝室へと行くぞ。おやすみな。。

378 名前:名無し客:04/02/25 07:46

ザイム様は部下に恵まれていないように思います。

というわけで、

一刻館の中で部下にしたいキャラを挙げてみてください。
一人でも複数でもかまいません。

379 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/26 23:19

ザイム「む、378の発言で思い出したのだが・・俺の部下が一人居なくなって
るのは気のせいか・・?」
テュール「アンタの部下ならアタシがこの前一匹殺しちゃったわよ。」
ザイム「ああ、そうだったのか・・なるほど・・・・・・・って言うわけないだろ!
いくら姉貴といえど俺の部下を俺の許可なしに始末することは許さんぞ!」
テュール「口でなら何とでも言えるものよ、本当に心の中でアタシを許さない
と思っているのならそれを行動に移してみなさいよ。」
ザイム「・・今までは姉ってことで大目に見てきたが、俺の部下を平気で殺すような
奴は実の姉といえどその身をもって償ってもらう!」
(ザイムは即座に魔法剣を作り出す)
テュール「何も知らないが故に、愚かで浅はかのようね。」
(テュールは腰に掛けていた剣を鞘から取り出す)
テュール「部下想いなのはアンタの良い所かもしれないけど、・・・それだけでは駄目なのよ。」
ザイム「・・・?・・・・・・やめだ。(魔法剣を消す)」
テュール「どう言う事?一度出した武器を下げるだなんて。」
ザイム「ふん、姉貴の目を見てたら・・闘うことが馬鹿らしくなっただけだ。
・・・・だから、その俺を哀れむような目はやめろ!」
テュール「弟にそこまで言われたら、アタシにも姉としての立場がないわね。
そんなにアタシが気に入らないのなら、今日限りでここを出て行くわ」
ザイム「勝手にしろ。・・・だが最後に聞くが、俺の部下を殺した理由は何だ?」
テュール「・・さあね。でもアタシは決して遊び半分でアンタの部下を
殺したわけではないわ。」
ザイム「・・・。」
テュール「アンタには短い間だったけど、世話になったわね。いずれ再び出会うことが
あるかもしれないけどその時は今みたいに険悪なムードにならないことを望むわ。」
ザイム「・・、行くあてはあるのか?」
テュール「とりあえず身を休められそうな場所を探すつもりよ。」
ザイム「・・。」

こうして俺の城から姉貴は去ることになった。
しかし、これで本当に良かったのだろうか?
・・姉貴は俺から疫病神としか見られていないと思っているのかも
しれないが、それは違う。
俺は表面的には出さないが、心の奥には姉貴への多大な尊敬と愛情がある。
ただそれを上手く口に出来なかっただけで・・・・。
・・失ってから初めて気づくとはこの事か?
ここで、姉貴と別れてしまったらもう二度と会えない気がする・・・・そんなのはもうご免だ。








380 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/26 23:45

ザイム「くっ・・、おい、姉貴はどこに行った!?」
部下「テュール様はもう数分前に城から出ていったスけど。一体全体何が
あったんスか?」
(ザイムは今回の事を早口で部下に伝えた)
ザイム「・・・というわけだ。」
部下「それはザイム様が悪いっスね。私はこの間、テュール様のスカル(部下)殺害事件を
実は一部始終見てたのですが(途中で胸倉を掴まれる)」
ザイム「内容を早口で全て教えろ!」
(部下は殺害事件のことを精一杯の早口で俺に分かりやすく教えた)
ザイム「・・なんだと?全ては俺のため(せい)だったというのか・・?
くそっ、最初から俺がちゃんと姉貴から理由を聞いていればこんな事には・・!
やっぱ俺は馬鹿だ・・!」

俺は猛ダッシュで姉貴が行ったと思われる方角に走っていった。
その途中に無残にも斬り裂かれている魔物達がいたが、多分殺ったのは
全て姉貴だな・・(汗
まあいい、この際あまり深いことは気にしないようにするぞ・・。
とにかく今は姉貴を見つけることが先だ。

〜続く〜(378の質問は都合により明日必ず答えさせてもらうぞ、すまん。。)

381 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/28 00:30

ザイム「姉貴!」
俺は殺気に満ちたオーラを身に纏った姉貴をやっと見つけたので、先日の
誤解を解こうとした。
テュール「・・・ザ・・イム?・・・アタシを追いかけてきたのかい。」
ザイム「・・ああ、姉貴にどうしても謝りたくてな。」
テュール「謝るだって?」
ザイム「俺の部下の一人が偶然、姉貴と殺された部下のやりとりを見ていたらしくて
・・それでそいつから色々と今回の事を聞き出したのだ。」
テュール「そう・・。でもアタシはどんな形にせよ、アンタの部下を
殺したんだから謝ってもらう必要なんてどこにもないわよ。」
ザイム「・・だけどな、姉貴は俺の不甲斐なさが原因で結果的に部下を殺す事になって
しまったんだろ。・・やはり悪いのは俺の方だ・・・・ごめん。(頭を下げて謝る)」
テュール「・・・よしなさいよ。アンタは魔王でしょ。頭を上げて、ザイム。」
(ザイムは姉貴の言葉通り頭を上げる)
ザイム「・・。姉貴、俺の一生の頼みがあるのだが・・」
テュール「言ってみなさいよ。」
ザイム「・・・もう一度俺の城に戻ってきてくれないか?俺は姉貴が
側にいてくれないと寂しいんだ。」
テュール「悪いけどアンタにこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないわ。
だからアタシは・・・!?(突然ザイムに抱きつかれる)」
俺は無意識に、姉貴に抱きついてしまっていた。
姉貴のほうもすごく意外だったみたいで、驚きの表情を隠しきれないでいた。
テュール「ザ、ザイム・・どうしたのよ、急に(汗」
ザイム「俺は・・俺はな、今まで姉貴に言葉として伝えれなかったけど・・
・・俺は姉貴の事が誰よりも愛しいんだ。(姉貴をよりいっそう強く抱きしめる)」
テュール「・・・アタシはてっきりアンタに嫌われてると思ってたけど、違うかったようね。
もし、この世界にアンタの優しさを受け入れてくれる者が居なくても、アタシは
ザイムの優しさ、悲しみを全て受け入れてあげるわ。(ザイムの頭をそっと優しく撫でる)」

こうして、兄弟騒動は幕を閉じるのであった。
俺の説得(?)によって姉貴もまたこの城に在住してくれることになったし・・
まあ一件落着って奴だな。
・・・・多分。


382 名前:魔王ザイム・セレス:04/02/28 00:54

>378 ザイム様は部下に恵まれていないように思います。
・・そうか?自分的にはそんな事ないと思うのだがな。。

>一刻館の中で部下にしたいキャラを挙げてみてください。
>一人でも複数でもかまいません。
前にもこういうのに答えたような気がするが、気にせず答えるとするか。
{ギルガメッシュ 竜王 ブッシュ 白水 しんのゆうしゃ}
・・こういう感じだな。
さらにこいつらを役割的にわけると・・
{四天王}しんのゆうしゃ 「自爆テロ担当」
     ギルガメッシュ 「四天王一の力を誇る怪力魔人」
     竜王      「モンスター増産役(主にスライム)」
     白水      「作戦参謀」

{破壊神}ブッシュ

という図式になったぞ。・・この軍団を俺が率いる事が出来たら
魔界を支配する事などいとも容易いはず!

それではさらばだ!


383 名前:名無し客:04/02/28 01:18

・・・ザイム魔王閣下(陛下にあらず)。ブッシュは自分がこの世で一番
偉いと思っているので、臣従させるのは一苦労ですぞ・・・

さて、閣下が「シスコン」であるとの噂が流れております(仮定)。その
無責任な噂を立てた人物を、どう処断いたしますか?

384 名前:魔王ザイム&テュール:04/02/28 11:06

ttp://w5.oekakies.com/p/namemix/15.png?65
テュール「何のアドレスなの?」
ザイム「ふん、見てのお楽しみだ。」
テュール「(アドレス先を覗く)・・・・アンタ、またこんな有害なものを描いたのね。」
ザイム「な、なんだと!?」

>383 ・・・ザイム魔王閣下(陛下にあらず)
ん・・、何か新鮮味のある呼び名だな。しかし、この俺に閣下なんて
呼び方は似合わないと思うぞ。。やはり俺はいつもどおりの「魔王ザイム」で良い。

>ブッシュは自分がこの世で一番
>偉いと思っているので、臣従させるのは一苦労ですぞ・・・
ふっ、そのようだな。
だが所詮は井の中の蛙・・、いつか上には上がいることに気づくであろうな。。
後、奴自身には全くといっていいほど実力はないが、奴の所持している核とやらは
人類をも容易く殲滅できるような恐ろしい兵器らしいな・・。
ただし、俺はそんな物を使ってまで戦いに勝とうなどとは思わん。
まあ、俺が奴を認めているのはあの恐ろしいまでの冷酷さと行動力ってことだ。

>さて、閣下が「シスコン」であるとの噂が流れております(仮定)。
ザイム「ごふっ!(食っていたマンジュウを吐く) ・・くっ、誰がそんな意味不明
な噂を・・!?」
テュール「でも本当のことでしょ。アンタ昨日も夜中突然「姉ちゃん、一人で寝るのヤダ」とか
言ってアタシの布団に潜りこんできたじゃない(笑。」
ザイム「い・つ・そんな事言った?(キレ気味) ・・さらなる誤解を
招くような嘘発言はやめろよな。。
とにかく俺はシスコンでは無いぞ!勘違いするんじゃないぞ!」

>その無責任な噂を立てた人物を、どう処断いたしますか?
ザイム「見つけ次第、抹殺・始末・死刑判決の三セットがその犯人に
もれなく送られます。」
テュール「どれも同じでしょが(あきれる)」
ザイム「くくく、俺にシスコン疑惑をもたせた罪は殺人罪より遥かに重いって事を
噂を流した奴によくわからしてやるぞ、はーーーっはっはっは!」


385 名前:名無し客:04/02/29 21:26

>抹殺・始末・死刑判決

何か、どれも同じように聞こえるんですが、仕様ですか?(w
ザイム様の考える中で、最も重い罪って何でしょうかね?

386 名前:魔王ザイム&テュール:04/02/29 22:21

ザイム「オリジナルキャラスレにもずいぶんと人が集まってきたようだな。」
テュール「何それ?楽しい所なの?」
ザイム「まあ楽しいといえば楽しいな・・・だが、俺は多くの人と話すのは少々苦手なのだ。
・・それにオリスレのほうでのキャラハン同士の掛け合いの件とか微妙にまだ
終わってなさそうだから、何か参加しづらい。」
テュール「そうなの。ま、アタシには関係無い事だから別にいいわ。」
ザイム「・・何を言っている。俺が向こうに正式参加する時は姉貴も一緒に来るんだぞ。」
テュール「な、何言ってんのよ。アタシは忙しいから無理に決まってるじゃない。」
ザイム「ふっ、姉貴がどうあがこうが俺の決定に口出しすることなど不可・・ぐはっ!(剣で斬られる)」
テュール「口出しがダメなら、手出しは良いのよね?」
ザイム「と、とにかく早く俺の治療を・・!(瀕死)」

>385 何か、どれも同じように聞こえるんですが、仕様ですか?(w
ザイム「くくく、はーーーっはっはっは!同じのような意味でも
三つ重ねたら、より言葉の意味が重くなるのだ!
つまり仕様なのでバグとかでは無いってことだ。」

>ザイム様の考える中で、最も重い罪って何でしょうかね?
ザイム「くくく、そんなのは一つしか無ぞ。
一番重い罪は「俺への侮辱罪」だ。この俺を馬鹿にする輩には
それ相応の判決がくだされる。
まずは罪人の肉体を火であぶり、その後血の海に投げ込み5分たったら
罪人を海から引き上げて・・「俺に服従するか?するなら行動で示せ」と言って
罪人が示したら命は助けてやるが、もし示さなかったら姉貴の部屋に放り込む。
多分、その場合は生きては帰れないな。(一人で納得する)」
テュール「アタシの部屋に変な物を入れたらアンタもタダじゃおかないわよ。」
ザイム「・・くっ。
ちなみに次に重い罪は俺の友等を殺すことだな。・・その場合、有無を言わさず
速攻ぶち殺しといきたいが、罪人を殺しても殺された友が戻るわけでは無いので、
罪人には地獄以上の恐怖を味わってもらうことになるな。
どんな恐怖を与えるというと・・・・・すまん、まだ考えてない。」


387 名前:名無し客:04/03/01 19:43

http://www25.tok2.com/home2/sotet/2chlog/99.htm


15歳なんですね。 野球部のザイム君。

388 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/01 21:08

>387 15歳なんですね。 野球部のザイム君。
ザイム「ふん、中の奴が血迷って書き込んだだけだ。だからあんまり
気にするな・・・・って言っても100%気にすると思うので、その事について
一応語るとしよう。
・・その頃の俺は(中は)かなりのアホだったので、普通に名前を出して書き込んだり
してたのだ。
まあ今はそんな事絶対にないがな・・。
ちなみに一応の一応言っておくが中の奴の現在の年齢は・・・・・詳しくはメール欄にて。
・・・・知りたい者だけ見るがいい、苦情は一切受け付けんからな。」
テュール「どうしてそんなに怒ってるの?」
ザイム「俺は嫌な過去がバレたりしたら・・かなりストレスが溜まるのでな・・。
まあいい、少し気晴らしに地上界の夜空でも眺めてくるぞ。(真顔)」

389 名前:名無し客:04/03/02 00:45

地上界の夜空は綺麗でしたか?魔界に綺麗な場所はありませんか?

390 名前:名無し客:04/03/03 04:16

知的なザイム様オススメの、魔界の名著を教えて下さい。

391 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/03 22:18

ザイム「くくく、はーーーはっはっは!(満面の笑み)」
テュール「あら、何かあったの?」
ザイム「まあな。・・某スレの人気投票で、この俺のスレが一票入ってたのだ。
これほど嬉しいことはないぞ♪」
テュール「でも一票だけで喜んでるアンタもなんだかねぇ・・・・」
ザイム「くくく、確かに一票だけだが・・嬉しいものは嬉しいのだ。
なんせ今まであのスレに「ザ」の文字も出てきたことは無かったからな。
よし、今日は珍しく城内パーティーを開くぞ!」
テュール「アタシはそういうのパスね。先に寝させてもらうわ。(疲れた顔をして、自室へと戻ろうとする)」
ザイム「何言ってるんだ、姉貴も参加してくれよな!(姉貴の手をひっぱる)」
テュール「ちょっ・・・・、やめなさいよ!アタシはアンタと違って祭り事は
嫌いなのよ(必死!」
ザイム「ふっ、話し相手がいないとつまらんだろ?というわけで姉貴も強制参加だ(w」
テュール「あんまし答えになってないわよ、それ(汗。・・・・わかったわ、
一時間だけよ。」
ザイム「さすが姉貴!よし、早速ごちそうを用意しなければな。
姉貴は部下達に「大広間に集まるように」と言っといてくれ。」
テュール「しょうがないわね。」

>389 地上界の夜空は綺麗でしたか?
ザイム「ああ、この俺の目を虜にするほどにな・・。
あの空に浮かぶ数えきれないほどの星々をずっと眺めるだけで
俺の心は癒されるのだ。魔界にもあういう綺麗な物が空にあったらいいのにな。」
テュール「アンタって地上界の事ばかり褒めてるけど、魔界の夜景は嫌いなのかい?」
ザイム「魔界の夜空は嫌いというか、面白みが何も無いからつまらんのだ。
まあ、俺の城の周りの荒野や岩とかはそれなりに哀愁ただよってて好きなのだがな。」
テュール「アタシは魔界の空のほうが見慣れてるから好きよ。」
ザイム「まあ姉貴は純粋な魔族だからな。俺は半分人間の血が混じってるから
地上界の風景を好んでいるのかもしれん・・。」

392 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/03 23:56

>魔界に綺麗な場所はありませんか?
ザイム「よくぞ聞いてくれたな!それは当然我が城だな。。
毎朝早起きして、城の隅々(共同の場所のみ)までこの俺が綺麗に掃除を
してるからな。・・・城の綺麗さレベル=城の主の清潔レベルだから、
ちゃんと城を綺麗にしてやらねばならぬのだ。」
テュール「アンタ・・・・城の掃除くらい部下にやらしなさいよ。」
ザイム「姉貴は何もわかってないな。自分でやるからこそ城に愛着が
沸くってことにな!」
テュール「前から思ってたけど、アンタの部下って何かアンタの役に立つ事
したことあるのかい?」
ザイム「・・!?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

>390 知的なザイム様オススメの、魔界の名著を教えて下さい。
テュール「ザイムが知的?」
部下「ザイム様が知的?」
ザイム「・・なんだその反応は!?確かに俺は知的と呼ばれるほど頭は良くないかも
しれんがそこまで冷めた顔で見るなよな。。」
部下「ザイム様、テュール様がショックのあまりに倒れましたよ」
ザイム「部屋まで運んでやれ。・・くぅ、ここまで俺が馬鹿にされるとはな。」
部下「ザ、ザイム様!」
ザイム「今度はどうしたのだ?」
部下「10匹近くもの竜が城へと攻め込んできてますが」
ザイム「ええぃ、よからぬ事ばかり起こるな・・・・(竜を始末しに行く)」

〜30分後〜
ザイム「はぁはぁ・・・マジしんどいな。何でこんなときに限って竜があんなに
来たのだ?・・まあいい、レス返しを・・するか。」
しかし、その俺の行動をさえぎるかのように、嫌なことはまた続くのであった。
ヴァルド「へへっ、今日という今日はテメーの命頂くぜ!魔王さんよー!」
ザイム「ま・た・お前か。。・・目の前から消えるがいい、ザイムバスター!」
俺の放った闘気弾はヴァルドに直撃し、ヴァルドを遥か彼方へとぶっとばした。
・・その際に奴は変な捨てゼリフをほざいていたっぽいが気にしないでおいた。

ザイム「さて、邪魔者が消えたところで本題に入るとしよう。
俺のオススメというか、愛読してるのは『悪と正義』だな。ちなみに
本に作者名が書いておらんので誰が著書したかはさっぱりわからんぞ。
・・内容は何を基準に悪と正義をわけているかについてとかだ。
例えば、魔王を倒そうとしている勇者達は正義の名を振りかざして、
魔族を平気で斬りさったりしているが、実際やってることは大量殺人だ。
俺達魔族側から見ると勇者達は大悪人にしか見えない。でも、奴等は
自分達を正義といってレベル上げのために数々の魔族を惨殺する・・恐ろしい。
それでも、勇者達の周りの人間達は「勇者様は魔物を退治してくれる良い人だ」とかほざく。
・・で、腹いせに魔族側が人間達を殺したら「罪も無い人たちを平気で殺すなんて許せない」とか言って
勇者達は善人ぶりやがるところが腹立たしい。お前達はその数十倍もの魔族を殺してるのにな。
・・ってな感じなことが書かれている。全部で数百ページほどあるが、見れば見るほど
作者の人間に対する憎悪が感じられるな・・。」




393 名前:名無し客:04/03/04 03:16

魔界は広いとおもいますが、方言なんてものは存在しているのでしょうか。

394 名前:名無し客:04/03/04 08:18

やっぱりザイム様は部下に恵まれていませんってば。
この件に対するテュール様のご意見を、どうぞ。

395 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/04 18:02

>393 魔界は広いとおもいますが、方言なんてものは存在しているのでしょうか
ザイム「確かに魔界は広いが、方言は絶対無いはずだ。
どこぞのゲームには「なんでやねん!」とか言って、
敵を攻撃する魔族がいるが・・実際の魔界にはそんな大阪弁等を
喋る者達はいないのでご注意を・・ってな。」

ザイム「後、方言とはまったく関係ないが・・、
魔界の実力者とかの一人称流行ランキングを独自に作ってみたぞ。
{1位 余}
{2位 我}
{3位 俺}
{4位 私}
ってな具合だ。1位の「余」は本当に多い。数々のゲームの魔王の
半数は絶対一人称が「余」のはず。
・・・ていうかこんなものを調べても何の意味もないな。」

>394 やっぱりザイム様は部下に恵まれていませんってば。
ザイム「む〜・・、この前もそういう事言われたな。
やっぱ名無しの言う通り、俺は部下に恵まれてないのかな?
確かに奴等が俺のために働いたことは今思えばかなり少ないし、
ただたんに飯を食うためだけにこの城にいる奴もいる・・って駄目だなこれは。」

>この件に対するテュール様のご意見を、どうぞ。
テュール「そうねえ、アタシから言わせてもらうと、ザイムは不必要な部下を持ちすぎね。
あの子には全部で50匹近くの部下がいるようだけど、その中でまともなのは
8匹程度しかいないわよ。
役に立たない部下は早い内に消して、もっと有能な部下を配下に置いたほうが
良いとアタシは思うわ。」
ザイム「姉貴はそう思うのか・・。
・・・わかった、部下の件については色々と俺のほうで考える
としよう。」
テュール「ま、アタシがアンタの部下の性根を叩き直してあげても
いいんだけどね。」
ザイム「ま、待て!そんな事したら部下全員死ぬではないか(汗!
姉貴のシゴキに耐えられる奴なんて俺の部下達には絶対いないからな。」

396 名前:名無し客:04/03/04 23:38

『ハリー○ッター』の某悪役の一人称は「俺様」なのですが、
ザイム様的に、イイ歳した大人の悪役がこんな一人称使うのって
どう思いますか?

また、「俺」以外で使いたい一人称ってありますか?

397 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/05 00:13

>396
すまないな、俺はハリーポッターとやらを見たことないので
その某悪役とやらの事は全然知らんのだ。
・・まあ、何歳だろうと「俺様」って一人称を
そのイイ歳したおっさんとやらが気に入って使っているのなら、
別に俺が文句いう筋合いはないと思うな。
・・早い話が、言論の自由ってやつだ。

>また、「俺」以外で使いたい一人称ってありますか?
候補をあげると「僕」と「私」かな。
合っているかどうか少し試すことにするぞ。

ザイム「僕の名は魔王ザイム、魔界を支配する魔王の一人だ。
・・・むぅ、自分で言うのも何だが気持ち悪いな。」
・・仕方ない次は「私」を試してみるか・・。
ザイム「私はこの城の主、魔王ザイムだ。・・この城に
足を踏み込んだからにはお前達に明日はないぞ。」
・・まあ「僕」の時よりはましだな。。
ていうかやっぱ俺に一番似合う一人称は「俺」だな(w

やばい、意識が薄れてきたので寝室へと行かせてもらうぞ。
・・・それではさらばだ!



398 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/05 21:24

テュール「ねぇ、アンタって治療魔法使えたっけ?」
ザイム「ああ、少々ならな・・。・・・・って、
その怪我はどうしたのだ!?」
姉貴の体は血だらけで、立っているのも辛そうである。
・・とにかくこのままでは姉貴の命が危ないと思ったので
すぐに傷を回復させるための呪文を唱えた。
テュール「また十二魔天団の一人がアタシの事を殺しに
来たから、返り討ちにしてあげたんだけど・・
アタシ自身も致命傷を受けてしまったのよ・・・・ツっ(全身に痛みが走る)」
ザイム「しゃ、喋ったら傷口が開いたりするから
今はおとなしく黙っといてくれ。俺がすぐに治してやるからな」
テュール「すまないわね。」
ザイム(それにしても姉貴をここまで傷つけられる実力者が
いるとはな・・やはり冥界はすごい。
もし、十二魔天団とやらが総力を持ってこの魔界に攻め込んできたら
恐らくこの魔界は瞬く間に支配されるだろうな。)





399 名前:名無し客:04/03/06 05:09

いつもお姉様にボコられてばかりのザイム様。
最近はどんな修行をしてますか?

400 名前:名無し客:04/03/07 05:39

フハハ、400は名無しがいただいた!

ザイム様が400歳になったら、どうなっていると思いますか?

401 名前:名無し客:04/03/07 15:57

何か一つ法律を作れるとしたら、どんなものがいいですか?
また、逆に何か一つ法律を無くせるとしたら、何を無くしたいですか?

402 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/07 16:37

ザイム「くくく、魔界屈指の実力をもった四人の魔族達を
新たに部下に加えることが決定したぞ。
こいつらはどれもが皆、初期のヤミリーダ並みの実力を
持つ者ばかりだからな。」
テュール「その魔族達は今どこにいるのかしら?」
ザイム「ふっ、すでに門の外に待たせてある。
さあ入ってくるがいい!俺が直々に選んだ四天王たちよ!」
俺は門を開けるためのスイッチを押して、
門の外にいる四天王を城の中へといれようとしたが・・
なんと、門の外にいるのは肉の塊となった奇妙な物体だけであった。

ザイム「・・Σ(゚Д゚;)!?な、何だこれは!?
まさかこの塊が俺のスカウトしてきた奴等だというのか!?
・・む、待てよ。実は奴等は四人で一つの生物なのかもな・・なるほど。」
テュール「そんなわけないでしょうが。明らかに死体の塊よ、これは。」
ザイム「・・ええい、俺の新たな部下達を殺したのはどこのどいつだ!?」
・・いつものパターンでいくと、ここでまたわけわからん
奴が出現してくるはずだ。
そして俺の予想を裏切ることなく「お・ま・え・か」な、
奴が現れた。
ヤミリーダ「ははは、私がいなくてさぞかし暇な人生でも
送ってたんじゃないのか?」
ザイム「・・ヤミリーダ!お前はセラフィックに
始末されたのではなかったのか・・?」
ヤミリーダ「堕天使となった私が、セラフィックなんかの攻撃で
死ぬわけない。秘呪文を使って、この通り完全復活させてもらったのさ。」
ザイム「・・しぶとい奴だ(小声)。今更お前が出てきても
何の出番も無いぞ。」
ヤミリーダ「生きて再び出会えたのに何だよ、その言い方は。」
ザイム「ふん、俺の部下を殺しといて・・何だその態度は?」
ヤミリーダ「正当防衛だよ。マヌケな貴様の手下が私を
何かのウォーミングアップだとか言って、殺そうとしてきたからね。」


403 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/07 17:12

ザイム「何かのウォーミングアップ?」
ヤミリーダ「誰かを殺そうとしてたんだろうね。
案外その標的がザイムだったりして・・・・・・なんてね。」
ザイム「む・・、そういう後味の悪いことを言うな。
とにかく用事が無いのなら早く帰れよな。」
俺が何回も「帰れ」発言をすると、ヤミリーダは「仕方ないな」
という感じの表情をして、帰ろうとしたが・・、
何故か突然足を止めた。
ヤミリーダ「ザイム、最後に聞いておくけど貴様の隣に
いる女性は誰だい?(今更な質問)」
ザイム「ああ、お前は知らないんだったな。
この人は俺の姉貴で「テュール」という者だ。。」
ヤミリーダ「へっ(゚∀゚;)??ザイムの姉?」
ザイム「そうだ。」
ヤミリーダ「そうか・・。ザイムが私に対してそっけない態度をするのは
その女性がいるからだね?
ザイム、貴様がそんな男だとは思わなかったよ。」
ザイム「はぁ?」
ヤミリーダ「貴様は恥ずかしいと思わないのかい?
姉弟同士で「あれ」な行為をすることに。」
ザイム「・・?何が言いたいんだ?」
ヤミリーダ「とぼけても無駄だよ、私には全てわかってるんだから・・・ねごぁ!(腹部にテュールの痛恨の一撃があたる)」
テュール「さっきからうるさいわね。アタシはアンタみたいなキモイ男を見ると
気分が悪くなるのよ。」
姉貴は、姉貴の一撃で完全にノックダウンしたヤミリーダの服を
掴んでそのまま遠くへと投げさった。

テュール「結構飛んだわね。」
ザイム「・・死んだんじゃないのか?」
テュール「大丈夫よ、馬鹿は死なないって昔から決まってるでしょ。」
ザイム「そんな適当な・・(汗」

404 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/07 17:39

>399 いつもお姉様にボコられてばかりのザイム様。
ザイム「ああ、俺に同情してくれるのか・・ありがとな、
・・って違ーーう!
このレスを深読みすると「魔王なのに、実の姉貴にいい様にしばかれてるザイム様」
ってな事になる。つまり魔王であるこの俺がいつまでも
姉貴に殴られてばかりではいけませんよ、っことか!」
テュール「で、どうするつもり?仕返しにアタシの顔でも
殴ってみる?」
ザイム「・・うっ(焦る)」
テュール「ほら、早くしないとサービス期間は終わりよ。」
ザイム「・・・うぉぉおおお、姉貴覚悟っ!」
俺は目をつぶりながら、かな〜り加減したパンチを姉貴に
くらわしたが、・・なんだ?この柔らかい感触は?
俺は不思議に思って、目を開けると・・そこには
怒りに満ち溢れた姉貴の姿が・・
テュール「どこ殴ってるのよ?・・・・セクハラ撃滅!」
(ザイムの顔面を殴り飛ばす)
その時俺は思った・・いつも俺の事を色気(?)で誘ってるくせに、
何でこういう時だけ俺をセクハラ扱いしてくるんだろう?・・と。
俺はこの疑問だけを最後に残して、この世を去った。

<BAD END>NO.5「間違えは災いを招く」
───○────────
           o
          。

          ∧∧   くっ!夢か・・・
     __(~(,,゚Д゚))___
     (  ,-一〜'⌒⌒ヽ〜ー`、
     \ ヽ、  ´ ,    ヽ   ヽ、
       \ ヽ、   ' ,  、`   ヽ、
         \ ヽ、             ヽ、
          \ ヽ、________,;)
           `ー────────'


405 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/07 18:09

>最近はどんな修行をしてますか?
ザイム「ふっ、最近は瞑想の修行をよくしているぞ。
瞑想で己を無にすることにより、体中にある闘気や魔力を
磨ぎ澄ませているからな。」
テュール「アタシは実戦練習のみね。」
ザイム「・・誰とだ?」
テュール「アンタの部下とに決まってるじゃない。
ま、いつも死なない程度にやっているから死人が出たりなんて事は、
無いと思うわ。」
ザイム(嘘つけ、絶対もうすでに何人か死者だしてるだろ。。)←心の声

>400 フハハ、400は名無しがいただいた!
ザイム「くくく、俺のスレのキリ版をゲットするとは
お前も中々強運の持ち主のようだな。
ここは素直にお前を誉めるとしよう・・・おめでとな。」
テュール「ふふっ、言葉ではそう言ってるけど
本当は悔しいんでしょ?」
ザイム「ギクリ・・。ふ、ふん。たかが自スレのキリ版を
他人にゲットされたぐらいでこの俺が悔しいなどと思うわけないだろ。」
テュール「ま、そういう事にしといてあげるわ」
ザイム「ヽ(`Д´;)ノだから違うって!」

>4ザイム様が400歳になったら、どうなっていると思いますか?
ザイム「普通におっさん魔王になってると思う。」
テュール「アンタは400歳になっても子供のような顔つきだと
アタシは思うわ。」
ザイム「ふっ、いくらなんでも400歳にもなったら、
この俺の童顔くらい治ってるはずだぞ。」
テュール「どうだかね。」






406 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/07 23:01

>401 何か一つ法律を作れるとしたら、どんなものがいいですか?
ザイム「そうだな・・新しい法律を作るとしたら、
魔王統一制度かな。この魔界には無駄に多く魔王がいるから、
そろそろ真の魔王ってのを決めなければいけないと思う。
大勢いるから、この現代では魔王という存在は安っぽく見られるのだ。
もし、今時のガキに「魔王とはどういう存在?」って聞いたら、
絶対「勇者に必ず倒されるへタレ」的な事を言われるぞ。。」

>また、逆に何か一つ法律を無くせるとしたら、何を無くしたいですか?
テュール「魔界に法律なんてもの、あるのかしら?」
ザイム「一応裁判所があるから法律もあるだろ。
当然魔界でも万引きや、食い逃げは罪に問われるぞ。。
ちなみにこの俺は昔、そこらへんの金を持ってそうな奴等を
手当たり次第襲って金を集めてたのだが・・それが原因で、
魔界裁判所の者ドモに捕まって罰金を払わされたな・・確か5万フォルくらい。。」
テュール「アンタも馬鹿ねぇ。」
ザイム「捕まったことがか?」
テュール「違うわよ、その魔界裁判所に金を払うことが
馬鹿らしいって言ってるのよ。
アタシなら5万フォルなんて払わずに魔界裁判所の連中を全殺するわよ。」
ザイム「・・(汗。」

ザイム「とにかく話を戻すが、俺的には消したい法律なんてないな。
法律があるからこそ皆が安心して世の中を過ごせるのだぞ。
よく考えてみろ、魔界でも万引きとかをちゃんと
取り締まらなかったら、俺みたいな力のある奴が店の商品とかを
全部無理やり強奪してしまうだろ?」
テュール「弱肉強食の魔界に法律なんていらないと、
アタシは思うんだけどねぇ。」



407 名前:祝400突破:04/03/07 23:50

〜ザイムのオンリートーク〜
くくく、はーーーはっはっは!
今回は目標どおり短期間で400突破が出来たぞ。。
これも俺の努力と、名無し達のおかげだな。

といわけで、次の目標は中身の濃いレス返しを
常に心がけることにするぞ。
ストーリーのほうもあまり進んでないからな・・。
・・まあとにかく頑張るので、みんなよろしくな!

〜テュールのオンリートーク〜
あら、アタシも何か目標を言わなきゃいけないの?
・・そうねえ、スレが終わるまでの間はあの子を見守り続けることかしらね。
ザイムは精神面や強さは子供の頃より、
すごく成長しているみたいだけど、何かほうっておけないのよね。
アタシって過保護なのかしら。
ここを見てくれてる人達もザイムの事最後まで見守ってあげてね。

〜ヤミリーダのオンリー(?)トーク〜
私はこのままだと、完全に存在を抹消されてしまうな。
ザイムの姉に殴られて骨も三本ほど折れてしまったようだし。
・・・・神よ、私に出番を与えたまえ!
ザイム「お前、今堕天使なんだろ?
もう神に頼んでも何の助けも無いと思うのだが。。」
ヤミリーダ「あっ。(顔面が一気に青ざめる)」









408 名前:名無し客:04/03/09 01:15

魔界にも万引きあるんですかw

魔界での些細な犯罪って、何でしょうか。

409 名前:名無し客:04/03/10 02:56

遅くなりましたが、400レス突破おめでとうございます。
大福でもどうぞー。⊃○○○(お姉さんの分とヤミリーダさんの分も)

ザイム様がご自分やお姉様の誕生日をお祝いするときは、
何をいたしますか?

410 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/10 09:42

ザイム「なるほど、メサイアでは今「タッグバトルin魔界」
が行われているのか。なになに、商品は・・・50万フォルだと!?」
テュール「アタシとザイムのタッグなら、優勝も決まったようなものね。」
ザイム「おお、珍しいな。
姉貴がやる気満々な事言うなんて・・」
テュール「アタシにとっちゃ一石二鳥な事なのよ。
強者と闘える上に、金もたくさん手に入るからね。」
ザイム「なるほど、・・よし暇つぶしに行ってみるとするか。」

〜メサイア〜
ザイム「ふっ、ここに来るのも久しぶりだな。」
俺達が会場に入った途端、それまで威勢良く雑談とかをしていた
者達の動きが止まった。
やはりこの三大魔王であるこの俺が参加するとなると
他の奴等も焦るってわけか。

そして、展開が早い事に・・すでに三回戦まで俺等は勝ち進んだ。

テュール「ふふっ、しょぼいわねぇ。
誰もアタシのスピードについて来れないなんて。」

実は姉貴一人でさっきから対戦者たちを始末してるので、
俺自身はまだ一度も戦ってないのである。
くっ、・・暇だ・・とかほざいてるうちに決勝まで進むのであった。


411 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/10 10:41

決勝の相手は・・・・!?
何で奴等が・・!?

セラフィック「余の相手が女と子供、話しにならぬな。」
ヤミリーダ「そうだね。
あっ、言っておくけどあの赤髪の女性は私の獲物だよ。」
セラフィック「貴様はザイムとの戦いを望んでたのではないのか?」
ヤミリーダ「私にも色々とワケがあってね。」

俺はまず、こいつらを見て疑問に思った。
何でお前等が手を組んでんだよ、と。
特にヤミリーダ・・お前はこの前セラフィックに瞬殺された
という苦い過去があるくせに何でだ?

テュール「よりによって相手があの時のキモイ男とはねぇ。
いいわ、二目と見れないほど斬り刻んであげるわよ。」
ザイム「姉貴、今度こそは俺も戦いに参加するからな。
さすがにあいつ等二人vs姉貴ではキツイだろ?」
テュール「別にそんな事無いわよ。
ま、アタシの足はひっぱないでね。」
こうして、互いの意地+大金をかけた戦いが今始まろうとしていた。

〜決勝戦のリング上〜
*「タッグバトル決勝戦、開始!」
ヤミリーダ「ハハハ、死ねよ・・・・ダークレイン!」
闇属性の攻撃か・・、
だが、所詮は俺のダークエクストリームの二番煎じ技、
軽く止めてやるぞ。
・・と思ってたのに、姉貴がまたいらんことを・・。
ヤミリーダ「なにぃ!?素手で私の魔法を!?」
テュール「ふふっ、笑わせないでほしいわ。
アンタ達二人同時に散ることをオススメしてあげるわよ。」
姉貴はそう言うと、得意の爆炎術「フレアバースト」を、
ヤミリーダ達に放った。
ヤミリーダ「そ、そんなァァアアアア!!!(大爆発によって遥か彼方へと飛んでいく)」
セラフィック「余を容易く倒せると思うな、女!(魔法をよける)」


412 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/10 11:59

セラフィック「ヤミリーダめ、大層な口を利いてた割には
あっけない幕切れになりおったな。」
テュール「アタシの魔法を避けるとは中々の速さね。」
セラフィック「中々だと?
まるで貴様のほうが数段早いような言い方だな。」
テュール「そうよ。アンタとは比べものにならないほどにね。」
セラフィック「余が女に見下されるとはな。
・・・強き女の果肉を貪る事が余の至福。貴様を喰ったら十分な美味さを
味わえるだろうなぁ!」
テュール「悪いけど、味わう前に死んでもらうわよ。」
ザイム「あのー、タッグバトルはペアの者が死んだら終わりなのだが。」
セ&テ「!?」←ルールをちゃんと読んでない馬鹿ドモ

決勝戦は俺の一言で終わり、俺達は優勝賞金を手に入れた。
この金でかなり俺の生活は楽になって、
バイトももうしなくていいと思ったが・・
その夢は脆く消え去った。


〜高級防具屋〜
ザイム「・・なあ姉貴、買いすぎじゃないか?」
テュール「ふふっ、たまにはいいじゃない。
戦い好きのアタシでも、キレイな服くらい一度着てみたかったのよ。」
ザイム「姉貴はまず外見より中身をみが・・ぐはっ!(剣で斬られる)」
テュール「・・これなんかどうかしら?
・・・・って気絶しちゃってるわね。ま、いいわ。」

・・結局、今日は何にもしてなかったこの俺ザイムであった。
ていうかせっかくのタッグバトルなんだから、
「力をあわせて頑張ろう」とは思わないのか、姉貴は。



413 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/10 23:27

>408 魔界にも万引きあるんですかw
ザイム「魔界にも数多くの店があるのだから、
万引きも当然あるのだ。」
テュール「ドラゴンとかの魔物はどうなんでしょうね?
アイツ等も万引きなんてするのかしら?」
ザイム「法律的に魔界の店への出入り者は、
人型魔族&中級魔族以上のみと決まっている。
つまりドラゴンとかみたいな理性のなさそうな怪物は、
店に入れないってわけだ。」
テュール「少し差別的なものを感じるわね・・。」
ザイム「まあ、そういうな。
姉貴も道具屋のバイトとかをしたら、
すぐに考えが変わるぞ・・・、毎日のように野良の魔物達が
店に襲いかかろうとしてくるからな。
奴等を店内に入れたらもっととんでもない事に・・
っていうかそれ以前にでか過ぎて店に入れないな。ドラゴンとかの場合。」
テュール「・・・・グー、グー・・(寝)」
ザイム「い、いつのまに寝てたんだ?・・まあいい、
下手に起こして怒られるのもあれだから、起こさないでおくか。
(姉貴の体の上に暖かい毛布をかぶせる)」

>魔界での些細な犯罪って、何でしょうか。
些細な犯罪か・・。
万引きや食い逃げ以上に些細な犯罪って何かあったっけな?
・・・!思い出した!
・・・・・・セクハラ。
ふん、言い出した俺自身が何かシケてきたな・・。
ていうかセクハラ行為なぞ、モテナイ連中がやることだから
俺のような魔界一カッコ良い男(自称)には無縁の話しだな。
くくく、はーーーはっはっは!



414 名前:魔王ザイム:04/03/11 00:02

>遅くなりましたが、400レス突破おめでとうございます。
くくく、誉めてくれてありがとな。
お前達名無しの期待を裏切らないためにも、
この俺は頑張り続けるとしよう・・この命が朽ち果てるまでな。

・・そういえば、400突破したから何か記念事をしなくてはな。
この前はヤミリーダの自画像だったから、
今回は姉貴の自画像だな。
だが、生憎中の奴は女キャラを描く事が
出来ないらしいので、お絵かき掲示板スレに行って
誰かに頼むことにするぞ。

>大福でもどうぞー。⊃○○○(お姉さんの分とヤミリーダさんの分も)
おっ、大福か。。しかも三つも・・・。ノ○○○
・・・って、しまった!もう少しで三つとも
一気に食ってしまうところだったな。
ちゃんと姉貴にもこれを渡さねばな・・、ヤミリーダの分はどうしようかな?
あいつに会う機会なんてもう全然無いと思うし・・、
まあいい・・一応冷蔵庫にでも入れておくとするかな。
・・・・それでは俺の分の大福を食べさせてもらうぞ♪

>ザイム様がご自分やお姉様の誕生日をお祝いするときは、
>何をいたしますか?
俺の誕生日の時は大広間に城内の者達全員を呼んで
パーティーを開き、ごちそうを食いまくったりするぞ。

姉貴の場合も同じような感じに祝おうと思っているのだが、
パーティー嫌いの姉貴は多分嫌がるだろうな。
・・というか、姉貴の誕生日自体いつなんだろ?
今度暇なときにでも聞いておくとするかな・・。

415 名前:名無し客:04/03/12 02:50

誕生日ケーキにはローソクを歳の数だけ立てるのですか?

魔界には食用モンスターなんぞ、いますか?

416 名前:名無し客:04/03/12 10:40

ザイム様的に制服の第二ボタンにかわる貰い物は何でしょうか。

417 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/12 20:17

ザイム「・・・・。」
テュール「何黙りこくってるのよ。」
ザイム「・・少し考え事をしててな・・。
・・この前姉貴からチョコ貰っただろ。
それのお返しを何にしようか迷ってる最中なのだ。」
テュール「あ、そういえばアンタにチョコあげたんだったわよね。」
ザイム「ああ・・、ちなみに俺の記憶が正しければ、
確か100倍にして返さないといけないんだよな?」
テュール「アンタ、あんなの本気にしてたの?」
ザイム「・・む?どういうことだ?」
テュール「物分りが悪いわねぇ。
・・・・・お返しは普通のホワイトデー用のチョコでいいわよ。
100倍で返せなんて、嘘よ」
ザイム「何!?「100倍」は嘘だったのか?
・・くっ、真剣に悩んでた俺が馬鹿だった。
だけど市販されてるチョコを買って渡すというのも味気が無いから、
俺が手作りで作ることにしよう。」
テュール「あら、アンタってチョコを作るの上手いの?」
ザイム「全然上手くなどないが、気持ちだけは凄まじいほど
込めるので・・まあ期待しといてくれ」
テュール「ええ、そうするわ。」



418 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/12 21:07

>415 誕生日ケーキにはローソクを歳の数だけ立てるのですか?
ザイム「その通りだ。
魔界では赤が100単位分 黒が10単位分 紫が1単位分
となっている。」
テュール「ローソクを立てる数が一番多い時は「999」かしらね。」
ザイム「そうだな。もし誰かが1000を超えた場合とかは、
また違う色を「1000」ってことで使えばいいわけだしな。」

>416 魔界には食用モンスターなんぞ、いますか?
ザイム「・・結論的に言えば、どんなモンスターでも
食おうと思えば食える。アンデット系とかでもな・・。
・・だが、俺は魔物を焼いて食ったりとかするのは死んでも嫌だな。
理由は簡単、腹壊しそうだし、変な病原菌が体内に入ってきそうだから。」
テュール「アタシが冥界で生活してた時は、
よくそこら辺の魔物を捕まえて食べてたわよ。」
ザイム「・・・・(汗。
で、でもさすがにゾンビとかは食ったりなんかしてないよな?」
テュール「そうね、ゾンビはいくらなんでも食べた事なんてないわ。
あたしが主に食べてたのは魔牛やドラゴンの肉とかよ。」
ザイム「・・・良かった(安心)」









419 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/12 21:29

>416 ザイム様的に制服の第二ボタンにかわる貰い物は何でしょうか。
ザイム「確か制服の第二ボタンは心臓(ハート)に一番近いから、
大好きな相手とかに渡すのに最適らしいな・・。
その第二ボタンにかわる物など、あれしかない。
・・ピアスだ。
この俺の今付けてるピアスは、数十年も使ってて
かなり愛着が沸いてるから他人にあげる事なんて皆無に等しい。
・・だが、万が一この愛用ピアスを渡すとしたら
俺が一番好きな者に渡すぞ。」
テュール「アンタの汚いピアスを貰って喜ぶ魔族なんているのかねぇ?」
ザイム「余計な発言を・・。
・・ふっ、魔王であるこの俺の耳にずっと付けてたピアスなのだから、
マニアあたりがかなり欲しがるに決まっているだろ。」
テュール「・・・・・(あきれる)」


420 名前:名無し客:04/03/12 21:31

咲いた咲いたサクラが咲いた〜
魔界に花はさいてますか?

421 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/12 21:58

ザイム「すごいぞ!一刻館に花が咲くなんてな!」
テュール「そうかい?
アタシはこういう明るいのは苦手だわ。」
ザイム「ふっ、姉貴は魔界&冥界育ちだからそう思うのかもな。
・・俺はこういうの大好きだぞ♪」

>420 咲いた咲いたサクラが咲いた〜
ザイム「さっき書き込みを終えた後、
いきなりこの掲示板に花が咲いてたからまじで驚いたぞ。
・・・すごく綺麗で美しいな。くくく」
テュール「自分の世界に入るのはやめなさいって。」

>魔界に花はさいてますか?
ザイム「残念ながら、魔界には花が咲いていないのだ。
ここには植物を成長させる太陽みたいな存在が全く無いからな・・。」
テュール「もし花が咲いたとしても炎術で燃やしつくすわ。」
ザイム「そういう暗いことを言うなって。。
・・だけど、お前達人間が本当に羨ましいな。
お前達の世界にはこんなに美しい花が山ほど咲いているのだからな。」



422 名前:名無し客:04/03/12 22:03

強いし、優しいし、料理も出来るし…。

ザイム様は、きっと良いお婿さんになれますね。

423 名前:名無し客:04/03/13 03:47

魔界で嫁探しはしないのですか?
……もしかして、お姉さん離れが出来てないとかっ?

424 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/14 21:17

ザイム「ふっ、357にホワイトデーって事で三倍のお返しをさせてもらうぞ。」
テュール「で、肝心のチョコはどこなのよ?
見たところ何も持ってないみたいだけど。」
ザイム「安心するがいい。
この俺ほどの実力者ともなれば・・・・ハァッ!」
テュール「!?」
(ザイムの周りに大量の鍋らしき物体が現れる。)
テュール「鍋?」
ザイム「くくく、この鍋に入ってある大量のチョコ(ドロドロ)を
冷気により固めれば、完璧なるチョコレートが完成するってわけだ。」
テュール「冷気?アンタ、氷術も使えるのかい?」
ザイム「当たり前だ、この俺に覚えられない魔法など無い。
そして、俺の放つ冷気の威力はどごぞの大魔王のマヒャドとやら以上なのだ!」
テュール「御託はいいから早く作りなさいよ。」
ザイム「はい。」




425 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/14 22:45

〜一時間後〜
ザイム「はーーーはっはっは!
ついにこの俺の全てを込めたチョコが完成したぞ!」
(怪しげな形をした黒い物体を箱に入れて357に渡す)
ザイム「ふっ、形は多少変だが・・味のほうは
俺が保証するぞ。」
テュール「アタシの分はどうしたのよ?」
ザイム「大丈夫だ。
このチョコは後35個近くもあるからな・・。
今は忙しいから、姉貴には後で渡すよ。」

>422 強いし、優しいし、料理も出来るし…。
ザイム「て、照れるな。。
名無しにそういう事言ってもらえると、
俺も自分に自信が湧いてくるぞ。」
テュール「良かったじゃない。
アンタの事認めてくれる人がいてさ。」
ザイム「ああ!(笑顔)」


426 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/15 21:11

ザイム「ええぃ!忙しい、・・忙しすぎるぞ!
何でこの俺がわざわざ部下達の朝飯&昼飯&夜食を
作らなければならんのだ!」
テュール「なら作らなきゃいいんじゃないの?」
ザイム「そう、そこが問題なのだ。
作らなければ・・恐らくというか、何というか・・
部下達が反乱を起こすだろうな。」
テュール「・・・・・大変ね、アンタも。
というよりアンタって部下に良い様に使われてるだけでしょ?」
ザイム「そんな事は前から薄々感じていたぞ。
・・・・ん、待てよ。
俺がこんなにしんどい思いをしてるのは、
この城に雑用係の部下が居ないからではないのか?」
テュール「それもそうね。」
ザイム「よし、この俺が今から雑用係に相応しい魔族を
捕まえに行くとしよう。
それではさらばだ姉貴!」
(二階の窓から飛び降りる)

>422 ザイム様は、きっと良いお婿さんになれますね。
くくく、お前はやたら俺の事を誉めてくれるな。
・・もしかして俺に気があるのか・・?
って、そんなわけないか・・。すまん、調子に乗りすぎた。

まあ、俺がこの先誰かと結婚することになったら、
その妻になる女を何事からも守ってあげれるような
心身ともに強い婿になりたいな。

>423 魔界で嫁探しはしないのですか?
・・そうだな、そろそろ俺も嫁探しとかをしないとな・・。
俺的には性格が優しくて、顔もそれなりに良い女が欲しいのだが
この魔界にそんな者がいるとはあまり思えんからな。
魔界に住んでいる女は、顔が良くても性格が悪いってのが多すぎる
俺の姉貴のようにな・・。

・・・・今の発言は姉貴には秘密な。



427 名前:師姓れゆ ◆07RENnV7fE :04/03/15 21:14

ザイム君、久しぶり、ね。ん、こんばんわ。

…ええと、カレー、ザイム君作るの上手いでしょ?
わたし、じょうずに作れないから…
ん、なにか、コツとかあったら、教えてくれない、かな?
特別な、れしぴとか。

428 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/15 21:20

>……もしかして、お姉さん離れが出来てないとかっ?
だ、だから変な誤解をするなよな。。
俺は姉貴にたいしてシスコン的な感情などもっていない。
それに姉離れも何百年も前からしてるしな。
・・・ていうか姉離れの出来ていない魔王なんて、
絶対この世の中にいないぞ、多分。




429 名前:名無し客:04/03/16 14:46

魔王をやってて、得した事と損した事を教えてください。


430 名前:流離のザイム・セレス:04/03/16 22:17

>れゆ
くくく・・この俺様が本気を出すからには覚悟しろよ、れゆ。(意味不明)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・

よし、料理する準備が整ったのでこれよりカレー作りに取り掛かるぞ!

今日作るのは「ザイム DE カレー(3号)〜試作品〜」だ。
ちゃんと人間の口に合うような材料を用いて作るから安心しろよ!

材料
玉ねぎ、セロリ、パプリカ(赤、黄ピーマン)、なす
トマト、ブロッコリー、人参、ショウガ、ニンニク、ひき肉
自作カレー粉、塩、コショウ、ウスターソース、トマトケチャップ
お好みのスパイス 低脂肪牛乳

作り方
・ショウガ、ニンニクはすりおろすかみじん切りにしておく。
 その他の野菜をあらみじんきりにする(少し大きめのみじん切り)
・鍋を温め、サラダ油を適宜入れる。
・そこへショウガとニンニクを入れ,香りを出す。
・次にセロリ、玉ねぎ、人参、ブロッコリーを入れ、炒める。
・しんなりしてきたらひき肉も入れ、さらに炒める。
・残りの材料も入れ、油が回る程度炒める。
・次に自作カレー粉を入れ、手早く炒める。
・ウスターソース、トマトケチャップを加える。
・牛乳を少量混ぜる(カップ一杯分)
・塩、コショウで味を整える。
・このまま1〜2時間煮こむ。
・出来上がったカレーをごはんにまんべんなく降りかける。

・・これで完成だ。
フクシン漬けや、らっきょうは、
入れたければ入れてもいいぞって感じだな。
後、作ったカレーを一日寝かすとさらに美味くなるぞ。

>ん、なにか、コツとかあったら、教えてくれない、かな?
・・カレーを美味く作るには根気と気の長さが必要だな。
カレーは案外すぐに作れるような料理と見られがちだが、
実際は全然違うぞ。
・・多大な精神力を消費するからな。
少しでも温める時間や、野菜の切り方とかをミスったら、
それだけでカレーの美味さを、16.5%近く失わせてしまうと
言っても過言ではない。
ちなみにカレーを作る際には常に時間を確認するために、
近くに時計を置いておくといい。







431 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/16 22:44

・・430の名前欄ミスりますた、と言っておこう。
正しくは「孤高の料理人ザイム・セレス」だ。

>れゆ ザイム君、久しぶり、ね。ん、こんばんわ。
ああ、久しぶりだな!(←今更挨拶する奴)
れゆに会えて本当に嬉しいぞ♪
・・また、何か聞きたい事とかあったらいつでも来てくれよな!

>魔王をやってて、得した事と損した事を教えてください。
ふっ、よかろう・・簡潔に言ってやるぞ。。

『得した事』
・魔界での知名度が上がった。
・部下が増えた
・プロマイドが一時期馬鹿売れして金持ちになった事があった。
・我城が手に入った

『損した事』
・部下に毎日飯を作らなければいけない
・毎朝城内の掃除
・命を狙われることが多くなった
・ストレスが以前より溜まりやすくなった。

・・・何か自分で書いてて思ったのだが、
得したことより損した事の方がある意味多い気がする・・。

とりあえず気を取り直して、部下探しの旅に再出発するか・・。





432 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/17 08:13

〜魔法設定〜
『火炎系呪文』
バースト      「単体攻撃技 ダメージC」
ギガバースト    「全体攻撃技 ダメージB」
グランドバースト  「単体攻撃技 ダメージA」
ファイナルバースト 「全体攻撃技 ダメージS」

『冷気系呪文』
フリーズ      「全体攻撃技 ダメージD 5%で敵を凍らせる」
ギガフリーズ    「全体攻撃技 ダメージC 10%で敵を凍らせる」
グランドフリーズ  「全体攻撃技 ダメージB 20%で敵を凍らせる」
ファイナルフリーズ 「全体攻撃技 ダメージA 25%で敵を凍らせる」
ダイヤモンドダスト 「回避率全体アップ&35%で敵(全体)を凍らせる」
(凍らせる効果はボスには無効)

『風系呪文』
ウインド      「全体攻撃技 ダメージC」
ギガウインド    「全体攻撃技 ダメージC 術者の魔力5%アップ(戦闘中のみ)」
グランドウインド  「全体攻撃技 ダメージB 術者の魔力10%アップ(戦闘中のみ)」
ファイナルウインド 「全体攻撃技 ダメージB 術者の魔力25%アップ(戦闘中のみ)」

『光系呪文』
ホーリーレイン   「全体攻撃技 ダメージB」
天使の御加護    「味方全員のHP回復 回復量C」
グランドノヴァ   「全体攻撃技 ダメージA」
スパイラルランス  「単体攻撃技 ダメージA 攻撃力5%アップ(戦闘中のみ)」
ホーリーシャイン  「単体攻撃技 ダメージS」

『闇系呪文』
ダークエクストリーム「全体攻撃技 ダメージB」
ブラックデズン   「単体攻撃技 ダメージA 敵の素早さを5%下げる」
バーサーク     「術者の攻撃力を25%アップ ただし効果が切れるまでの間は呪文が使えない。」
ダークフィールド  「味方全員の属性が闇になる(戦闘中のみ)」
ヘルサーヴァント  「全体攻撃技 ダメージA」
カオステンペスト  「単体攻撃技 ダメージSS」




433 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/17 08:44

いうーむ、上で紹介した魔法のほぼ全てが「攻撃「技」」になってるが、
こういう場合は「攻撃魔法」って呼ぶほうが良いかもな。
・・ていうかぶっちゃけ言うと間違えました。

『回復呪文』
ヒール       「単体回復魔法 回復量C」
ギガヒール     「単体回復魔法 回復量B」
グランドヒール   「単体回復魔法 回復量A」
ファイナルヒール  「全体回復魔法 回復量A」

『爆炎呪文』
フレアバースト   「全体攻撃魔法 ダメージB」
ギガフレアバースト 「全体攻撃魔法 ダメージA」
インフェルノ    「全体攻撃魔法 ダメージS 味方全体の攻撃力5%アップ」

『ザイムの技』
ザイムバスター   「単体攻撃技 ダメージB」
ザイムバスターソード「単体攻撃技 ダメージA」
エンドオブ・ザ・ソード「単体攻撃技 ダメージSS」
エンドオブ・ザ・セレス「全体攻撃魔法 ダメージS」

『テュールの技』
バーニングインパクト 「単体攻撃技 ダメージS 火属性」
バーニングエンドレス 「全体攻撃技 ダメージS 火属性 攻撃力10%アップ」


434 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/18 00:00

テュール「やっと戻ってきたのね。で、良い人材はあったのかしら?」
ザイム「ああ、かなり役に立ちそうな奴を連れて来たぞ。
これで俺の生活も少しは楽になるってものだ・・。」
(大広間に一人の魔族が入ってくる)
エナジー「ザイムさん、僕をどうするつもりなんですか?」
ザイム「くくく、喜ぶがいい!
お前は・・料理作り&トイレ掃除&etc・・・を実行することができる、
俺の最強の手下となれるのだぞ。」
エナジー「・・・それってただの雑用係ですよね?」
ザイム「ふっ、何のことやら。
とにかく今からお前の部屋を用意するからついてきてくれ。。」
エナジー「嫌ですよ。」
ザイム「そ、即答かよ(汗」
エナジー「すみませんが、別の人に頼んでくださいね。」
(エナジーは申し訳なさそうな顔をして城から出て行った。)

テュール「ふりだしに戻ったわね。」
ザイム「・・ああ。」
テュール「しょうがないわね、明日からはアタシも
城の掃除とかを手伝ってあげるわ。
そうしたら、ザイムの苦労も少しは和らぐでしょ?」
ザイム「ふっ、ありがたい事だ。
だけど姉貴の場合はまず、自室の掃除から始めてくれよな。
あの部屋なんか酒臭いし・・。」
テュール「言われなくても、わかってるわよ。
アンタこそ、部屋に散らばってる鼻血まみれのティッシュを
ちゃんと捨てなさいよ。」
ザイム「・・なんでそれを知っている?
もしかして勝手に俺の部屋に入ってるのか?」
テュール「たまにアンタの寝顔を覗きに行ったりしてるだけよ。」
ザイム「くっ、・・悪趣味な・・!」


435 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/18 00:19

テュール「大体ね、アンタはアタシの部屋に好き勝手に出入りしてるのに、
     アタシはアンタの部屋に入ったらいけないなんて、
     可笑しいことじゃないの?」
ザイム「俺の場合はただ姉貴が怪しい事やってないかなぁ・・、
    と心配して部屋に入っているだけだから、別に悪くないだろ。。」
テュール「それを言うならアタシだってアンタの事が心配だから、
     寝顔を見に行ってあげてるのよ。」
ザイム「・・ふん、何か馬鹿らしくなって来たから
    もう口喧嘩はやめようか。」
テュール「・・・・仮にも魔王が逃げるわけ?」
ザイム「な、なんだと!ええぃ、ならば朝までとことん論破してやるぞ!」


なんとなく文を読みやすくしてみたぞ。
・・それではさらばだ!



436 名前:天狼清水 ◆4/lf62HhYI :04/03/18 00:23

ザイム様にちとお聞きしたことがあって、参りました。

もしもあたしを雇うとしたら……いくらくらいで雇って頂けますか?
ちなみにあたしのスキルは…

家事 B+ 料理 A+ 武芸 B- 勉学 A-

…と、こんな感じになっとります。

437 名前:名無し客:04/03/18 10:12

うん、幾らか読みやすくなった(笑

シスコンの魔王以前に、掃除・洗濯・料理をこんす魔王がまず滅多にいないと思います。
一世界の支配者としてそのへん、どうお考えですか。


438 名前:名無し客:04/03/18 11:26

「男の花道」を飾る方法を考えてみてください。

439 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/18 22:28

テュール「アタシの絵はどうしたのかしら?」
ザイム「・・まあ今は何となく絵を描くの頼みにくい状況だから
    また今度な、姉貴。」
テュール「ま、いつでもいいわ。急ぐことでもないし。」
ザイム「そう言ってもらえると色々と助かるぞ。」

>436 天狼清水 ザイム様にちとお聞きしたことがあって、参りました。
ザイム「ふっ、今日は一人で来たのか。
    ・・ようこそ、ザイム城へ!・・なんてな。」
テュール「人間の子供がこの城に何の用なのかしら?(冷たい目で清水を見る)」
ザイム「こいつは俺の友達だからあまり睨まないでやってくれ、姉貴。
    ・・とにかく、ここで話すのもあれだから・・俺の部屋まで来てくれ」

〜ザイムの部屋〜
>もしもあたしを雇うとしたら……いくらくらいで雇って頂けますか?
スキル表を見た感じだと、結構良い人材なのだが・・
・・悪いが、清水を雇うわけにはいかない。
理由はお前をこんな凶暴な魔物や魔族が巣くう城で、
働かせるのは非常に危険だからだ。
それにもしもの場合があったら直人達に申し訳立たないからな。

・・とにかく、せっかく来たのだから俺の部屋でマターリするがいい。。
なんなら夜のお相手をしても・・・ぐはっ!(意味不明に自爆)

    

440 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/18 23:17

>437 うん、幾らか読みやすくなった(笑
ザイム「くくく、はーーーはっはっは!
    白水達のレス返しを参考に改造してみたが、
    結果は大成功のようだぞ。奴等には感謝せねばな。」

>シスコンの魔王以前に、掃除・洗濯・料理をこんす魔王がまず滅多にいないと思います。
テュール「確かにそんな魔王、世界中探してもいるわけ無いわよね」
ザイム「ふん、他の魔王には出来ないような事を軽くこなす俺は、
    ある意味最強の存在・・・・・のはずだ。」
テュール「・・・・アンタは他の魔王には無い優しさを持ってるものね。
     だから、無意識の内に部下に料理作ってあげたりしてたんでしょ?」
ザイム「・・。・・そうかもな(多分)。」

>一世界の支配者としてそのへん、どうお考えですか。
ザイム「俺的には有りだと思うぞ。やはり魔王である者は
    全てをこなしたりせねばならぬからな。
    例えそれが家事とかだとしても・・。」




441 名前:名無し客:04/03/19 00:44

『ザイム様、彼女大募集中!』
のポスターを作りました。

どうぞお城に好きなだけ貼ってやってください。

442 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/19 23:19

>438 「男の花道」を飾る方法を考えてみてください。
ザイム「そうだな。俺の場合は有言実行させる事が、
    最高の花道だと思う。」
テュール「もっと具体的に言いなさいよ。」
ザイム「・・わかったぞ。
    ・・・いつも俺は魔界の全てを支配するとか、身も心も
    最強の魔王になる、みたいな事を言ってるだろ?
    この言葉を現実のものへと出来たときこそ、
    俺の人生最高の「男の花道」が訪れるってわけだ。」

ザイム「・・?聞いているのか姉貴?」
部下「テュール様は「一暴れしてくるわ」っと言って
   城の外へ御行きになられましたが。」
ザイム「い、いつの間に・・(汗。」

>441 『ザイム様、彼女大募集中!』のポスターを作りました
ザイム「わざわざご苦労だな・・って何だこれは!?(赤面)
    むー、一生懸命作ってくれたってのはすごくわかるが、
    なんか色々と恥ずかしいというか何と言うか・・。」

>どうぞお城に好きなだけ貼ってやってください。
ザイム「俺的には城の中に貼ってもあまり意味が無いような
    気がするのだが・・。
    ・・まあいい、好意は素直に受け取っておこう。
    よし、部下達よ!早急にこれを城に貼り付けて来い!」
部下「おや?ザイム様もついに色恋沙汰に手を出すのですね。」
ザイム「ギ・・ギクリ。ふ、ふん、当然だ(赤面しながら言う)
    俺も彼女くらい作っても良い歳だしな。。」
    

443 名前:名無し客:04/03/21 01:45

ザイム様の、今までの長い人生で、一番ショックを受けた言葉ってなんですか?

444 名前:名無し客:04/03/21 01:46

(清水さんに対するザイム様の態度を見て)

ザイム様って優しいなあ〜。
で、人間界でしたら清水さんを雇ってもいいとか思います?

445 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/22 00:06

>443
俺が今までの人生で一番ショックを受けた言葉は、
「出来損ない」だな。
俺が人間と魔族との間に生まれただけで、
他の純粋なる魔族達にこの言葉を言われまくった時は
さすがの俺もかなりヘコんだぞ。

・・だが今ではもうへコんだりなんかはしない。
なぜなら、俺を馬鹿にした奴等を見返すほど
俺は強くなれたからだ。
・・皆のおかげでな・・。


446 名前:名無し客:04/03/22 14:40

ゲマ様と戦ってきてください。
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1078481455/l50

447 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/22 21:34

・・何かこの前某スレで、俺は告白されたのだが、
・・・その告白してきた者が何者かもさっぱりわからんから、
返答のしようがなくて困っているのだ。

それともただの悪戯発言だったのか・・?
・・いや、俺の知り合いにそんな悪ふざけをする馬鹿はいないはず!

>444 ザイム様って優しいなあ〜。
ふっ、そう感じたのか?
・・・・清水が優しい者だから、
俺もつい彼女に対して優しく接したくなってしまうのかもな。

>で、人間界でしたら清水さんを雇ってもいいとか思います?
うむ、もし俺が地上界に長期滞在する事とかになったら
清水を雇ってもいいぞ。
魔界と比べたら危険な事とか少なそうだしな。
だが、ぶっちゃけ言うと俺は給料払うほどの金を持ってないのだ。
払えても、日給2000円くらいだな。(貧乏です)

魔王であるこの俺が貧乏だなんて・・ありえんぞォォォ!!!(魂の叫び)


448 名前:魔王ザイム・セレス:04/03/22 21:54

>446 ゲマ様と戦ってきてください。
ふっ、ゲマといえばドラクエ5に登場する敵の名前だったな。
主人公の父親を殺し、そしてその父親の息子の主人公に
あっさり倒された子悪党など、この俺の相手にもならんぞ。
・・大体、奴の親玉である魔王ミルドラースとやら自体が
かなりの雑魚だしな。

まあ、ドラクエシリーズのボスで俺と対等に戦えるのは
ダークドレアムと大魔王バーンぐらいってことだ。

449 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/23 21:57

テュール「アーーハッハッハ!
     冥界の魔物と比べて、魔界の魔物はずいぶんと脆いわね」
ザイム「姉貴・・そのくらいにしとけよ。
    今日だけで一体何匹の魔物を殺したのだ?」
テュール「150匹くらいかしらね。
     ・・・・でも、手応えのある魔物は一匹もいなかったわ。」
ザイム「当然だろ。
    こんな魔界に姉貴と対等に戦える奴なんて、
    数人程度しかいないと思うぞ。」
テュール「その数人って誰のことよ?」
ザイム「例えば俺とか、俺とか、俺とか、俺と・・・ぐはっ!(斬られる)」
テュール「くだらない事ばっかし言ってると・・・・・・命落とすわよ。」


〜ザイムの城・内部〜
部下「何か悩み事でもあるのですか?」
テュール「・・・・ちょっとね。」
(テュールは思いつめた顔をして、自室へと向った)
部下「・・?」



450 名前:名無し客:04/03/24 14:20

お姉さまは口喧嘩であっても最強で最凶で最恐ですか?

451 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/25 00:26

>450 お姉さまは口喧嘩であっても最強で最凶で最恐ですか?
テュール「口喧嘩最強ねぇ・・・・、アタシはそんな
     役に立たない称号よりも、剣士最強の称号の方が欲しいわ。」
ザイム「姉貴は口より手のほうが早いタイプだもんな。」
テュール「ま、そうかもね。」
ザイム「・・まあ、多分口でも俺は姉貴に負けると思うけどな。」
テュール「それはアンタが精神的に弱すぎるだけでしょうに。
     男なんだから、もっと気合を入れなさいよ。」
ザイム「わ、わかってるよ、それぐらい(汗
    ・・よし、軽く真夜中の修行でもしてくるとするかな・・。」
テュール「アタシが練習相手してあげようか?」
ザイム「結構です。。」


テュール「ねえ、この城のあちこちに貼ってあるポスター
     は何なのよ?」
ザイム「見た目通り、ただの彼女募集ポスターだが。」
テュール「そう・・・・・で、成果はあったのかしら?」
ザイム「今のところは別に何の成果も無いな。
    ・・だが、後一ヶ月もすれば百人近くの魔界の美女達が
    この俺をめぐって争うという悲劇が起こるかもしれんがな・・
    ・・はーーーっはっはっは!」
テュール「鼻の下伸ばしながら、変態妄想するのはよしなさいって。」


452 名前:名無し客:04/03/25 17:06

ザイム様が最近チェキした、魔界の美女達をご紹介お願いします。

453 名前:魔王ザイム&ヴァルド:04/03/27 22:36

〜魔界都市レヴァンテン〜
ヴァルド「ぺっ、魔族がうじゃうじゃ沸いてやがるぜ、
     ・・・・・・・キモチワリィ。」

おれの名はヴァルド。
人間代表として魔族と激闘の日々を送ってはいるが、
ザイムって魔族に二度の敗北を許しちまってる。
勇者であるおれが負けっぱなしだと、おれの帰りを
待っているマイハニーが泣いて悲しむぜ。

おれはこの薄汚い魔界に来るまでは、
たいして強くなかったが・・・・・『力』を得ることが出来る
ブラック、なんたらを手に入れてからは、
自分でも抑えきれないパワーと瞬間移動を身につけることが出来たぜ。
・・・・・なのに、何であんなクソガキを倒せないんだよぉぉおお!!!
・・・っておれが嘆いているのを嘲笑うかのように、
例のクソガキが話しかけてきた。
ザイム「・・む?・・お前は確かバルタンだっけ・・?」
ヴァルド「て、テメーは魔王ザイム!
     ワザとらしくおれの名前間違えてんじゃねーーーよ!」
ザイム「・・相変わらず、うるさい奴だな。。
    ・・・大体お前はいつまでこの魔界をうろうろするつもりなのだ?」
ヴァルド「テメーら魔族を死滅するまでだ!」


454 名前:魔王ザイム&ヴァルド:04/03/27 23:04

ザイム「くくく、はーーーーっはっはっは!
    お前如きが俺等魔族を滅ぼそうなど、100年かかっても
    無理な話しだぞ。
    ・・ただし、その意気込みだけは誉めてやるがな。」
ヴァルド「うっせぇぇーーー!」


〜ザイムの城〜
ヴァルド「・・・・・(全身ボロボロ)」
ザイム「お前は何故、魔族をそんなに嫌っているのだ。」
ヴァルド「・・・・・・んだよ。」
ザイム「・・?聞こえないぞ。」
ヴァルド「テメーら魔族におれの両親が殺されてんだよ!」
ザイム「・・。」

ヴァルド「それだけじゃねぇ、俺のダチもテメーらに殺されてんだぞ!
     ・・・・・・何の罪もねぇのになぁぁぁあ!」
ザイム「だからなんだ?
    復讐をすればお前の親や友達は戻ってくるのか?
    ・・もし、本当にそう思っているのなら、
    お前が腰にぶら下げている剣で魔族である俺を斬るが良い。」
ヴァルド「・・・・・!?い、いいのかよ?
     言っとくけど、おれは本当にテメーを斬るぜ。
     ・・・・・わかってんのかよ!」
ザイム「ふん、何を躊躇している?殺るのならさっさと殺れ。」
ヴァルド「・・・(剣を鞘から取り出す)、ウォォォオオオオ!」

455 名前:魔王ザイム&ヴァルド:04/03/27 23:35

ヴァルド「な、なんで避けねえんだよ、テメー!」
ザイム「・・これで少しはお前の気も晴れたか・・?
    ・・・これで満足か?(肩から大量の血が流れる)」
ヴァルド「ちげぇ・・・・、おれだって魔族を滅ぼしても
     両親達が蘇られねぇことくらいわかってたんだ。
     けど、俺はそれを認めたくねぇから
     心の奥にその事実をしまい込んでいただけなんだ。」
ザイム「ふっ、過去に囚われるよりも・・未来を目指すほうが
    かなり楽しいぞ。」
ヴァルド「・・・・・未来、か。」



ザイム「これからどうするつもりなのだ?」
ヴァルド「地上界に戻る事にしたぜ。
     そこで自分自身の幸せってのを見つけようと思ってんだ。」
ザイム「そうか・・。まあ、頑張れよ」
ヴァルド「おう!・・・・それはそうとテメーの肩の傷は大丈夫なのか?」
ザイム「ああ、この程度の傷なら我が回復魔法ですぐ治るぞ。
    だから気にするな。。」
ヴァルド「・・すまねぇな。テメーみてぇな魔族に出会えた
     おかげでおれは救われたぜ。
     ・・・・・・じゃーーーーな!(手を振りながら城から出て行く)」

ザイム「ふっ、騒々しい奴だったが・・嫌いな性格では無い。」







456 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/27 23:45

>452 ザイム様が最近チェキした、魔界の美女達をご紹介お願いします。
ザイム「ふっ、悪いが紹介出来んな。
    理由はその女達の情報をまったく知らないからだ。」
テュール「ザイムはアタシがいるから、
     他の女には興味ないのよねー。(後ろからザイムに抱きつく)」
ザイム「こ、こら!俺に抱きつくな、姉貴!セクハラだぞ!」






457 名前:名無し客:04/03/28 04:47

ああ……やっぱり……シスコン……。
ついでにブラコン……。
お幸せに……。

最近お姉さんに関する事以外で、涙を流した事はありますか?

458 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/28 19:41

>ああ……やっぱり……シスコン……。
ザイム「ち、違うって言ってるだろうが(汗!
    俺はただ姉貴を家族として愛してるだけで、
    恋愛感情とかそういうのは全く抱いてないぞ・・多分」

>ついでにブラコン……。
テュール「アタシまで変な類の呼び名をされちゃってるわね。」
ザイム「姉貴はべつにブラコンじゃない気がするがな。
    実際俺をしばきまわしてるだけだし。。
    もし、傷跡でも残ったらどうしてくれるのだと、
    小一時間問い詰めたいぞ。」」
部下「・・・好きな子ほど苛めたくなるって言葉ありますよね」
テュール「鋭いとこついてんじゃ無いわよ。ザイムの部下のくせに。」

>お幸せに……。
ザイム「ちょっと待てっ!
    何を勝手に悟ってるんだ、お前は!?」
テュール「そうね。457の言葉に甘えて、
     今からザイムの部屋で二人きりの夜でも過ごすわ。
     (ザイムの手を握る)」
ザイム「だ・ま・れ!
    これ以上誤解を招くような事ばっかし言ってたら、
    姉貴だろうが何だろうが抹殺するぞ。」
(ザイムは両手で姉貴を突き飛ばそうとするが、
ミスってその場に倒れこむ)
ザイム「い、・・いてて。」
テュール「ザイム・・、アンタって意外と強引なのね。」
ザイム「え・・?・・・あ゛ああ゛ああー!
   (テュールの体の上にザイムが抱きついた形で乗っかかっている)」
部下「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」


459 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/28 20:34

>最近お姉さんに関する事以外で、涙を流した事はありますか?
ザイム「別に無いな・・。
    俺も魔王だから、多少の悲しい事ぐらいでは泣いたり
    するわけにはいかないのだ。。
    ちなみに最後に泣いたのはレス数359の時かな。」
テュール「昔は、嫌なことがあったらすぐに泣いてたのにね。」
ザイム「ふっ、誰だって時が経てば成長するものだ。
    俺は様々な出会い、そして別れを経験したことにより、
    それなりにたくましくなれたのだ。」


ザイム「・・話しが180度くらい変わるが、
    何か今清水が大ピンチに陥ってるみたいだな。
    ていうか3(+7)対清水一人ってのは多勢に無勢だろ。。
俺はこういう集団リンチっぽいのは嫌いだな。」
テュール「人間がどうなろうと知ったこっちゃ無いけど、
     アタシもああいうのは嫌いだわ。」
ザイム「出来れば清水を助けたいが、
    色々な都合上無理っぽいので・・俺は遠く(魔界)から、
    清水の身の安全を祈るとしよう。
    ・・ええい!こういう時に限って無力な自分が腹立たしいな。。」

460 名前:天狼清水 ◆4/lf62HhYI :04/03/28 20:50

> 出来れば清水を助けたいが
……その気持ちだけで十分さね。

それに、あれは過去の話。
もう六年も前の……思い出話だから。
今は、何ともないさね。

まぁ、あの件に関しては好き勝手に正義振りかざしとったあたしも悪い。
殴らんでも解決する方法があったってのに、力で強引に解決したわけだからね。

今じゃ、反省しとります。

461 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/28 23:48

>460 それに、あれは過去の話。もう六年も前の……思い出話だから。
ザイム&テュール「な、なんだって〜!?(AA省略)」

ザイム「・・てっきり現在の事だと思ってますた。」
テュール「アタシをハメるとはやるじゃない、アンタ。」
ザイム「ていうか、ただたんに勘違いしてた俺達が
    馬鹿だったとしか思えないわけだが。」
テュール「『達』ってどういうことよ、ザイム」
ザイム「ふん、姉貴だって俺と同じミスをしたんだから、
   『達』って付けても何の問題も無いだろ。。」
テュール「・・・。(どこかへと去っていく)」←逃走

>今じゃ、反省しとります。
ふっ、力だけが正義ではないからな。
・・誰かを助けるために、敵を倒したとしても
結局は犠牲者を出してしまう。
犠牲を出してまで自分の信念を貫くことが果たして、
正義なのかどうかは俺にもわからんが、
俺が一つ言える事は「力のある正義」よりも「心優しき正義」の
方が好きだな。
力では所詮上辺だけの平和しか勝ち取れないからな・・。

それでは、俺はテンション上げのために散歩にでも行くことにするぞ。
・・さらばだ!

462 名前:誓いの勇者 フォバス+α ◆tsGpSwX8mo :04/03/29 23:08

久々にここに顔を出してみた。

元気かい、ザイム殿…と、散歩で留守か。えっと…姉方ですかな。
どうも、はじめまして。フォバスっていう者です。怪しい者じゃないので以後
お見知りおきを。

とりあえず挨拶はここまでにして、質問置いていくぞ。

自分の子供できたとしたらどんな名前にする?

では、失礼…。

*PS 中の人がなんで「ダークドレアム」が大声で叫んだが使えるんだろう?
だって。デスタムーア最終ならともかく…とぶつぶつしゃべってたので、どう思う?
と質問追加。

463 名前:テュール・セレス:04/03/29 23:38

>462 フォバス
テュール「・・・人間(?)がアタシの戦闘力を上回るだなんて!」
部下「ははは、ご冗談を。」
テュール「冗談なんかじゃないわよ。
     この男は本当に強い、悔しいけどね。」
部下(テュール様がここまでうろたえるなんて珍しいなぁ)←心の呟き

>どうも、はじめまして。フォバスっていう者です。
テュール「・・・・こっちこそ初めまして。
     アンタならアタシの戦いへの欲望を満たして
     くれそうね。ふふっ・・・・。」





     

464 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/30 00:13

ザイム「くくく、はーーーはっはっは!
    俺を差し置いてレス返しだなんてひどいぞ、姉貴。」
テュール「アンタ、帰ってくるの遅すぎね。
   ・・・・さっき、アンタの知り合いが遊びに来てたわよ。」
ザイム「何っ!?一体誰が来たのだ?」
テュール「フォバスって人。」
ザイム「まじで!?くぅぅ、フォバスとは色々と話がしたかったのに・・、
    何でこういうときに限って俺は散歩なんかに
    行ってたんだろう・・(´・ω・`)」
テュール「でも何か二つほど質問を残していったみたいだから、
     答えてあげれば?」
ザイム「よし(゚∀゚)!早速その質問に答えるぞ」

>自分の子供できたとしたらどんな名前にする?
ザイム「男なら『セイム』で、
    女なら『フォース』、だな。」
テュール「変な名前ねぇ。」
ザイム「だ、黙れ。。
    ・・姉貴は子供に何て名前をつけるのだ?」
テュール「そんなのは子供が出来た時にでも、
     考えればいいのよ。
     ま、少なくとも・・・・アンタが付けようとしている
     名前よりはマシなものになると思うわ。」
ザイム「ふん、そういう悠長な事を言ってるやつに限って、
    実際子供が出来たら大慌てするからな。。」
テュール「うっさいわねぇ・・・・(苦笑)
アンタこそ、子供の名前を考えてる暇があるのなら、
     先に彼女でも作りなさいよ。」
ザイム「く・・、痛い所を・・(汗。」






   

465 名前:マルク:04/03/30 14:04

名前 :マルク
年齢 :16歳
性別 :男
職業 :魔法使い
趣味 :ガーデニング
恋人の有無 :いないのサ
好きな異性のタイプ :やさしくて可愛い人
好きな食べ物 :鯖の味噌煮
最近気になること :心の闇が大きくなってきたこと
苦手な物 :闇
得意なこと :魔法(特に太陽魔術)
一番の決め台詞 :僕に逆らうものはみんな死ぬのサ
将来の夢 :この世界を希望ある未来にする事
これまでの人生 :過去にポップスターを支配しようとしたがカービィに破れその後仲間になる(非公式)
人間関係(家族) :僕には家族などいない・・・
性格 :人前では明るいが心には大きな闇がある
口調(口癖) :〜なのサ
世界観、世界設定 :RPG
特技 :波動砲・タイムフリーズ(時を操る魔法)
容姿、服装 :ピエロのような姿
声(声優) :銀河万丈だといい
最近の間抜けな経験 :料理をしていて指を切ったこと
誕生日 :2月19日
座右の銘 :聖なる泉枯れ果てし時、光は永久の闇に葬られん
宝物(大切な物)  :仲間(特にメタナイト)
作品におけるポジション :ラスボス
ここの住人として一言 :始めまして僕の名はマルクよろしくなのサ
ここのスレ主に一言 : 始めましてこれからはよろしくおねがいいいたしますザイム殿
ここの名無しに一言 : よろしくなのサ
出典・・・星のカービィスーパーデラックス

それではザイム殿よろしくお願いしますなのサ

466 名前:名無し客:04/03/31 01:17

いやいや、恋愛感情を抱いていなくても、お姉さんから離れられない、
依存している状態をシスコンと言うのですよ。(多分)

街角で気に入った女性を見掛けたら、何と声をかけますか?
お姉さんは男性に声をかける事なんてあります?

467 名前:名無し客:04/03/31 09:48

お姉さんは、どういう容姿なんですかね?
ザイムさんに似てるんですか?髪型とかもろもろの色とか。

468 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/31 21:31

>465 マルクとやら
ザイム「つっこみたい事が山ほどあるな。」
テュール「そうね。」

ザイム「ぶっちゃけ言うと、最初この自己紹介を
    見たとき、誤爆と思いますた。
    何故に・・このスレに訪れたのだ?」

>出典・・・星のカービィスーパーデラックス
ザイム「これまた懐かしいゲームだな。。」
テュール「やった事あるの?」
ザイム「一応。確かマルクって『銀河に願いを』
    ってストーリーモードのラスボスだったな。
    倒すのに結構苦労した覚えがあるぞ。」
テュール「アタシには何の事かさっぱりわからないわ・・・」

>それではザイム殿よろしくお願いしますなのサ
ザイム「あ、ああ。こちらこそよろしく。
    また暇な時とかがあったら、俺の城に
    遊びに来てくれよな、マルク。」





    

469 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/31 22:03

>いやいや、恋愛感情を抱いていなくても、お姉さんから離れられない、
>依存している状態をシスコンと言うのですよ。(多分)
ザイム「なるほど。(75へぇ)」
テュール「あっ、シスコンって認めたわね。」
ザイム「ていうかもう言い訳するのも疲れてきたから、
    素直に認めることにするぞ。
    ・・そうだ、俺はシスコンだ!何か文句あるか!?」
テュール「あら、ザイムが壊れちゃったわね。
     というか、開き直ったと言うべきかしら。」
ザイム「くくく、はーーーはっはっは!!!
    シスコンと呼びたかったら好きなだけ呼ぶが良い!」
テュール「ウザいって」
ザイム「(´・ω・`)ショボーン」

>街角で気に入った女性を見掛けたら、何と声をかけますか?
ザイム「ふっ、そこの可愛らしい者よ・・
    この魔界一美男(自称)の俺と一緒に
    素晴らしい夜を過ごさないか・・?」

ザイム「・・と、声をかけたいな。
    まあ、多分一瞬でフラれると思うがな。」

>お姉さんは男性に声をかける事なんてあります?
テュール「アタシはそういうのしないわよ。」
ザイム「姉貴に声をかけられたら、
    死の宣告を言われるのとある意味同じだからな。」
テュール「失礼ね。アンタのその減らず口を永遠に
     黙らせてあげようか?」
ザイム「ふっ・・はははは、やれるものならやってみるがいい。」
テュール「・・・・?いつもと違って強気のようね。」
ザイム「俺はこういうピンチをも簡単に乗り越えれる、
    最強の瞬間移動アイテム「キマイラの羽」を持っているからな。」
テュール「それ偽物じゃないの?」
ザイム「そんな馬鹿な。
    俺がなけなしの金をはたいて買った物なのだから、
    偽物のわけがない。」
テュール「なら、それを使って逃げてみなさいよ。」
ザイム「言われなくても逃げさせて貰うぞ!
    たぁ!(ザイムはキマイラの羽を使った)」

・・・・あれ?何の効果も無いな。

テュール「アーーーハッハッハ!やっぱり偽物だったのね。
     ・・・・覚悟しなさいよ、ザイム。」
ザイム「そ、そんな・・馬鹿な・・(血の気が引く)」




470 名前:魔王ザイム&テュール:04/03/31 22:42

>467 お姉さんは、どういう容姿なんですかね?

『テュール・セレス』

性別:女
年齢:305歳・人間でいうと年齢29歳くらい
身長:174cm
体形:細身
髪型:長髪で、ちょっとカクカク(?)してる。
髪色:赤髪
眼色:紫
顔つき:大人の女性の顔つき(そのまま) 決してザイムのように幼い顔ではない。
服装:魔装束(女性用)軽装備
その他外見的特長:右腕に竜の入墨をしている。
あなたと初対面の人が、最初に思う事:色っぽい女の人。 冷たそうな人。
写真、または似顔絵:いつか描く。

テュール「これ、誰が書いたの?」
ザイム「多分『中の者』だな。
    奴の手にかかれば、俺達の人生等を操ることなど
    いとも簡単な事らしい。」
テュール「まるで『神』ね。」
ザイム「ふん、『神』だろうが何だろうが、
    この俺の野望の邪魔をする奴は死あるのみだ。」

>ザイムさんに似てるんですか?髪型とかもろもろの色とか。
テュール「似てないわよ。」
ザイム「姉貴とゆういつ似てるとしたら瞳の色ぐらいじゃないか?」
テュール「まあね。」
ザイム「・・さっきから返事少ないぞ、姉貴。」
テュール「アタシはアンタと違って、
     長話するような元気はないのよ。・・・眠たいしね。」






471 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/01 00:47

・・・フォバスの質問に答えるの忘れてたな。すまん。
ちなみに姉貴は就寝中なので、俺一人で質問に答えるぞ。

>462 なんで「ダークドレアム」が大声で叫んだが使えるんだろう?
・・知らん(汗!
ていうか、ダークドレアムの使う技などに・・
俺はまったく興味が無いのでな。

大体奴がそんな技を使う前に、この俺が跡形も無く
消し飛ばしてやるぞ。。
所詮あんな「魔神」の「魔」の文字にも満たないような奴は、
真なる魔王を目立たせるための引き立て役にしか過ぎんのだぞ。
くくく、はーーーはっはっ・・いだっ!・・・舌噛んだ、・・うぅ。


472 名前:番外編(?):04/04/01 11:38

天界へ続く塔の頂上で彼が見たのは、幾度となく彼の
旅の邪魔をしていた、鶏だった。

「おめでとう!この魔界を勝ち抜いてきたのは、君がはじめてです」

 この鶏は、全てを創った「神」だった。

 平和に退屈した神は、魔族を呼び寄せた。やがてそれにも飽いた神は、今度は魔族
の王・・真の魔王を決めるため、壮大なストーリー(?)の「ゲーム」を作り上げた。

「多くのものが真の魔王になれずに消えていきました。
 死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜いていく姿は
 私さえも感動させるものがありました。
 私はこの感動を与えてくれた君にお礼がしたい!
 どんな望みでもかなえてあげましょう」

「ふん、俺の望みはお前を殺す事だ!
 よくも勝手にこの俺の人生を作ってくれたな!」

「それがどうかしましたか?
 全ては私が作ったモノなのです」

「黙れ!この俺魔王ザイムは、お前の道具でも
 モノでもない!
 ・・自分の意思を持った生き物だ!」

「これも、生き物のサガか…」

 最後の戦いが始まる…


ザイム「なんだこれは?」
部下「明らかに、「魔界塔士SaGa」のパクリですね。」


473 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/01 22:57

ザイム「なあ、姉貴。」
テュール「どうしたのよ?」
ザイム「そのな・・、魔界での生活・・・楽しいか?」
テュール「楽しいわよ。けど、冥界に居た時よりも
     戦いの刺激が無いわね。」
ザイム「その刺激・・、俺が与えようか?」
テュール「あら、アンタがアタシの相手をしたがるなんて
     珍しいわね。」
ザイム「たまには親孝行にちなんで、姉孝行をしようと思ってな・・。」
テュール「言ってる事は寒いけど、アンタの気持ちは
     よくわかったわ。
     後で、修行場のほうに来なさいよ。」
ザイム「ああ!」


〜修行場〜
テュール「あの子・・・・遅いわね。」
部下「テュール様、どうなさいましたか?」
テュール「ザイムとここで待ち合わせをしてるのよ。
     アンタ、ザイムを見なかったかい?」
部下「ザイム様なら、さっき「地上界で花見を楽しんでくる」と
   言って城から出て行きましたが。」
テュール「あの子、アタシを騙したわね・・・・・!」
部下「今日はエイプリル・フールですからね。」
テュール「アタシをなめたらどうなるかを、
     あの子の体にたっぷりと刻み込まないといけないようね」

続く

474 名前:名無し却:04/04/02 01:24

お姉さんはエイプリールフールに、ザイム様を騙して遊んだりは
しなかったのですか?

475 名前:マルク:04/04/02 15:47

ザイム殿 今回は僕の使える魔法を紹介するのサ

マルク 魔法一覧

マルクがカービィに負ける前に使っていた暗黒魔法
今でも使おうとすれば使えるがマルク自身が使うのを恐れて封印している

ロード・オブ・ハデス
暗黒魔法 混沌の魔王の力をその身に宿し敵を哭弾で討つ
膨大な闇の力を使うゆえ使用者の命を少しだけ減らしてしまう

ブラッド・コロナ
暗黒魔法 自らの血を燃えさかる火球と変えて敵に放つ

カース・グラビティ
暗黒魔法 重力波を発生させて、重力を操ったりする

イビル・マグナム
暗黒魔法 闇の気を半具現化して紫色の弾を発射する

デヴィル・シンドローム
暗黒魔法 横薙ぎに波動をプラスした攻撃を放つ

ギャラクシー・ブレイク
暗黒魔法 小惑星破壊のパワーも出せる脅威の技。
しかし、その力を使いすぎればその先には死が待っている。

ヘヴン・ジェノサイド
暗黒魔法の最終奥義 原子崩壊どころか、原子まで消される。

マルク専用魔法
炎龍砲閃
突進から派生する、炎を纏った攻撃。中距離がベスト。

氷縛葬斬
氷結力で敵を葬る。その名の通りの効力の技
単発では全く効き目がないが、何発もいれれば効果は凄まじい

波動砲
ガード無効で攻撃力は比較的技。


マルクが今使っている太陽魔術

ガイア・フィールド
オレンジ色のバリアで周囲を囲む物理攻撃以外は吸収してしまう
簡単な魔法で後々まで使える便利な魔法

ムーン・キャリバー
白く輝く剣を生み出し相手を切りつける
月の光の当たる場所では威力が増す

マーキュリー・ビースト
太陽魔術の一つ、水の体をもった獅子を三匹召喚
体温(水温)で能力が変わる、ちょっとしたシカケ

マーズ・フレア
太陽魔術の一つ、火球を生み出し、発射する
火球魔法は全般的に効果範囲が狭く、団体相手には適さない

ヴィーナス・ライト
太陽魔術の一つ、金色の光で敵を討つ
光の速さは凄まじいが威力は普通

サターン・ニードル
太陽魔術の一つ、土の針を生み出し、敵に向けて放つ
ちなみに土の針は1秒に1万本生み出される 動きを止める効果もある

プルート・ホール
太陽魔術の一つ、冥王の力で時空のひずみを作り出す
そこに吸い込まれたら二度と帰って来れないブラックホール

ネプチューン・トライアングル
太陽魔術の一つ海王神の力、海水の三角形が敵を襲う
海が近い場所ならば、威力は更に増す

ウラノス・デルタ
太陽魔術の一つ、天王の力、三つの光球で結界を作り敵を捕縛する
生み出される結界はかなり丈夫

ブラック・サン
太陽魔術の究極奥儀で太陽の爆発的なエナジーを凝縮して打ち出す
決して『ブラックさん』と言ってはいけないし
とある仮面ライダーの呼び名でもない

の以上が僕の使える魔法なのサ
ザイム殿どうか僕をザイム殿のボディーガードにしてほしいのサ
必ず役に立つのサ

476 名前:マルク:04/04/02 18:34

ザイム殿
僕はメタちゃん(メタナイト)のオリスレの住人の一人なのサ
でもスレが無くなったからここに来たと言うわけなのサ
でもこのことはメタちゃんに内緒にしておいてほしいのサ
ところで・・・・・メタちゃんどうしているのかなぁ?なのサ

477 名前:名無し却:04/04/02 21:11

コエンザイムと聞いて連想するのは何ですか?

478 名前:テュール・セレス:04/04/02 21:29

>474 お姉さんはエイプリールフールに、ザイム様を騙して遊んだりは
>しなかったのですか?
すっかり、エイプリル・フールの事を忘れてたわ。
覚えてたらザイムをいじりまくれたのに・・・・ホント残念だわ。

ま、今からあの子を捕まえに行って、
泣くまでいじりまくってあげなくちゃね。

479 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/02 21:55

>475 マルク 今回は僕の使える魔法を紹介するのサ
・・・魔法の効果を見る限り、
「お前って俺よりも強いんじゃないか?」と
思うほどすごいな。
特に「ギャラクシー・ブレイク」って魔法で
小惑星破壊が出来る時点でやばいだろ。
魔界の最強実力者である俺でも、さすがに星を一つ
壊すほどの魔力なんて100%無いぞ・・。

>ザイム殿どうか僕をザイム殿のボディーガードにしてほしいのサ
うむ・・、ボディーガードとしては文句無しの
実力者のようだからお前を雇うことにするぞ。

・・ていうか早速で悪いが、もし姉貴の奴が
俺に襲い掛かってきたら・・・殺さない程度で姉貴を
撃退してくれ。

>僕はメタちゃん(メタナイト)のオリスレの住人の一人なのサ
ふっ、マルクは奴のスレの住人だったのか。。
メタナイト・・・、懐かしい名だ。

>でもこのことはメタちゃんに内緒にしておいてほしいのサ
内緒っていうか、俺がメタナイトと話しをしたりする事は
多分もう無いと思う。
最後に奴と話したのは一年以上も前のことだしな。

>ところで・・・・・メタちゃんどうしているのかなぁ?なのサ
俺にメタナイトの行方を聞かれても、はっきり言ってまったく分からんぞ。
・・・すまない。。




480 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/02 22:05

>477 コエンザイムと聞いて連想するのは何ですか?
こ、コエンザイムだと!?
その名を聞いて連想する物など一つしかないだろ・・
つまり答えは『元気の素』だ!

くくく、俺と同じ名前を使っていても
所詮向こうはただの材料名・・・恐れるに足らず、だな!(意味不明)



481 名前:マルク:04/04/02 23:12

やっぱりなのサ・・・
前カービィちゃんにマルクって神様?
とか聞かれちゃった事があるのサ
まぁ消そうと思えば太陽系も消せるのサ

>>479
・・ていうか早速で悪いが、もし姉貴の奴が俺に襲い掛かってきたら
・・・殺さない程度で姉貴を撃退してくれ

いいのサ
でももしかしたら殺しちゃうかも知れないのサ
ザイム殿だからお姉さんに伝えてほしいのサ
もし僕が
『突然…攻撃するなんてねぇ…気にいらないねぇ殺しちゃうヨ』
『うるさいなぁ…シャラップだよシャラップ深い事考えない』
『ほらほら、降参した方がイイんじゃな〜い?』
のどれかを言ったら『ワープしてくれ』と伝えてほしいのサ
ワープしなかったらバラバラになっちゃうヨ
それはザイム殿も同じなのサ
だからそのときは早く逃げないとバラバラになっちゃうヨ
今までその台詞聞いて助かった100%のは100万人中4万人で
助かった4万人の全員がワープ使えた人なのサ
だからワープは覚えといてほしいのサ
そうそうザイム殿『Hi♪「マルクはいつも貴方の傍に…」なのサ』
じゃーねなのサ HAHAHA−

482 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/03 20:05

姉貴の容姿はこんな感じだな。
ちなみにこのAAはテイルズのゼロスとやらだ。


, -‐ 、
       (ヘヽ::::ヽ
       ノヽ::ヾミミ 、
      ム‐フ´ノヾ》iミ
       /\'´! ヾlノ
       | l くヽ|
       | .! .ヘヽ、
       |_ !  〈\〉
      ∠l⊥ーイ
        (_ノ

ちなみにレス返しは都合により、後でさせてもらうぞ。

483 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/03 21:34

>前カービィちゃんにマルクって神様?
神は神でも邪神の方だな、お前は。
ていうか太陽系も消せるような奴に勝ったカービィの
奴も、今思ったらかなりすごいな。

>マルク
わ、ワープとやらを使えねば・・お前に殺されるというのか?
ていうか、姉貴の奴がそんな移動呪文使えるわけないし、
当然この俺もその魔法を覚えるのはかなり困難だろうな。
・・・というか、仮にも俺のボディーガードであるお前が、
主であるこの俺をも殺す可能性があるだなんて、とんだ死神だな。

>『Hi♪「マルクはいつも貴方の傍に…」なのサ』
ふっ、お前みたいな危ない死神を傍らに置くのも
それなりに面白いかもな。
くくく、この俺のボディーガードをやりたいと言った以上、
この俺が死ぬまで側についてて貰うぞ、マルク。



484 名前:マルク:04/04/03 23:46

>>483

>神は神でも邪神の方だな、お前は

あの時は本気じゃないから負けちゃったのサ
まぁもし僕が勝っていても
カービィちゃんの仲間を思う力に免じて
僕が使う唯一の蘇生魔法である
活殺裏葛篭(かっさつうらつづら)で生き返らせるのサ
 説明↓
他の者の命を丸ごと移し代える事で、命を落とした者を蘇らせる魔術
命を移された者が息絶えるのは言うまでも無いが
(意識さえあればの話であるのだろうが)、
瀕死状態にある者の命でも利用する事が可能である。(出展 武者○伝2から)


>ふっ、お前みたいな危ない死神を傍らに置くのも
それなりに面白いかもな

ザイム殿
いいですけど・・・もし僕がクーデター起こした場合に命の保障はないのサ
たとえ僕が仕える主でも
主としてふさわしくないことをしたり
主らしくない言動を口にした場合その先には死が待っているのサ
まぁ・・・・仮にも1度主君として仕えたのだから
ちゃんと仕事はするのサ
でも言動とかに気を使わないと・・・死ぬのサ
でもザイム殿はどこかカリスマ性があるから
そんなことはまず無いと思いたいのサ
でも・・・・約束を破ったら・・・・・どうなっても知らないのサ
これだけは言いたいのサ
移動魔法は必ず覚えてほしいのサ
覚えられなかったら
スカイハイ(星のカービィスーパーデラックス 銀河に願いを)
にある魔道学校に行って覚えてほしいのサ
ザイム殿これが行き方の地図なのサ

じゃーねなのサ HAHAHA−

485 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/04 21:36

テュール「やっと見つけたわよ、ザイム!」
ザイム「・・むっ、姉貴か!?」
テュール「よくも、アタシを騙してくれたわね。
     当然覚悟は出来てるんでしょうねぇ?」
ザイム「ま、待て・・今この俺を攻撃したら、
    俺のボディーガードに殺されるぞ・・。」
テュール「ハァ?アンタのボディーガードなんて、
     どうせアンタの城に在住してる魔族とさして
     変わらないんでしょ?」
ザイム「それが今回は本当にやばいくらいの実力を
    持った奴なのだ。
    多分・・ていうか、絶対姉貴でも勝ち目ないからな。」
(ザイムはマルクのことをテュールに話した。)


ザイム「・・と、いうわけだ。」
テュール「星をも消す魔法使い・・・・・。
     ま、アタシならそのマルクっていうのが
     呪文の詠唱を唱え終わるまでに斬り裂く事は
     容易い事よ。」
ザイム「でも、万が一の事もあるから・・
    とにかく今は本当に俺を攻撃しないでほしいんだ。」
テュール「なら、後でアンタを斬り裂かせてもらうわよ。」
ザイム「それも駄目だ。」
テュール「あら、わがままな子ね。
     ・・・・あまりアタシを怒らさないでよ?(血管が浮き出る)」
ザイム「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ!」

486 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/04 22:06

ザイム「ええい、ストレスが溜まるな。
    よし、気分転換にそこらへんの魔王でも(同業者)
    倒すとするかな・・。」

〜ゾーマの城〜
ザイム「おい、ゾーマの馬鹿はいるか?」
魔物「うぬは どこから はいってきたのじゃ?
   まあよい。ころしてゾーマさまへ、
   けんじょうしよう。」
ザイム「ふん、お前程度の魔物では俺に傷一つ付けられんぞ!」
魔物は大きな棍棒を持った怪物・・あきらかにパワー系だな。
魔法で攻めれば軽く一撃なのだが、俺はあえて力勝負をしかけた。
こいつのプライドを粉砕するためにな。
結果、難なく魔物を倒した。
・・ふん、これならヴァルドの奴の力のほうが
数段強かったぞ。

そして、奥まで進んでいくと何かの祭壇のような
物体が見えた。
恐らくここにゾーマの奴がいるのだろうな。

〜生贄の祭壇〜
不気味な祭壇に近づくたびに周りの闇が一層強くなった。

ザイム「・・ふん、居るのならさっさと姿を見せたらどうだ?」
俺の言葉に反応するかのように、
突然祭壇の先に立てられていたタイマツ全てに
黒き炎が燃え上った。


487 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/04 22:50

タイマツの灯によって出来た一本の道を、
俺は歩いた。
そしてその先には大きな王座に座る、
一人・・いや、一匹の巨大な怪物が居た・・
こいつこそがかつて、俺が倒した闇世界の王と双璧を
なすものとして恐れられていた大魔王・・ゾーマか。

ゾーマ「わが名はゾーマ 闇の世界を支配する者。
    お前は何者だ?」
ザイム「くくく、俺の名は魔王ザイム!
    大魔王である、お前を倒しに来たのだ!」
ゾーマ「魔王が魔王をたおすだと?」
ザイム「そうだ。真の魔王は一人で十分なのでな。
    悪いが、あの世に葬らせてもらうぞ。」
ゾーマ「ほほう……。
    しかしわしをたおすことなど誰にもできぬこと。
    ザイムよ、お前もわが生けにえにしてやろう。」
ザイム「やれるものならやってみるがいい。」
ゾーマ「ほろびこそ わがよろこび。死にゆく者こそ美しい。
    さあ わがうでの中で息絶えるがよい!」

大魔王ゾーマ・・俺が思っていた以上に覇気があるな。
・・それにしても奴の体を覆っている闇・・、
あれが噂に聞く『闇の衣』か!

ゾーマ「かかってこぬのか?」
ザイム「ならば、一瞬で片をつけてやろう!
    魔法剣、エンドオブ・ザ・ソード!!」
俺が魔法剣を出したのを見て、
ゾーマは突然笑い出し、不思議な光を放ってきた。
ゾーマ「凍てつく波動!」
ザイム「なっ!?」
そう、不思議な光を浴びたとたん、
俺の魔法剣が消え去ってしまったのだ。
この世にはどんな魔法の効力をも消してしまえる技が、
あるという事は知っていたが・・これのことか!

ゾーマ「わしには魔法など無意味。さあ絶望するがいい!」
ゾーマは口から吹雪を吐き出したが俺は何とか避けきり、
大火炎グランドバーストをゾーマにめがけて放った。
このタイミングなら奴はさっきの技を使うのも、
避けるのも無理なはず!
・・だが、俺の期待は脆く崩れ去った。
ゾーマの身にまとう闇が、大火炎を飲み込んでいったのだ。

ゾーマ「わしに魔法は無意味だと言ったはずだが?」

488 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/04 23:38

ザイム「くっ、あの闇の衣は厄介だな。
    仕方ない、久しぶりにザイムバスターソードでいくか。」
俺は常時、『物体である』剣を所持していないため、
こういう風に魔法剣か闘気剣のどちらかで、
戦わなければならないのだ。

・・闘気であるこの剣ならば、奴の技や衣では防げぬはず!

ゾーマ「闘気で模した剣か。しかしむだなこと……。
    さあ わがうでのなかで もがきくるしむがよい!」
ザイム「俺をなめるなよ、ゾーマ!」
ゾーマ「凍りつけ、マヒャド!」
ゾーマは両手から先程よりも激しい大吹雪を放った。
俺はそれにより多少傷を負ってしまったが、
動けないほどってわけではない。
すぐにゾーマの懐まで行き、腹を剣で斬りつけた。
ゾーマ「ぐふっ!・・・・愚かなる魔王よ、息絶えよ!」
俺はゾーマを斬りつけた後、すぐにゾーマから離れようとしたが、
ゾーマはすぐさま俺を右手で殴り飛ばした。
ザイム「くっ、左手の骨が折れた・・な。。
    だけど、奴も相当のダメージを負っているはず、
    倒すなら今しかない。」
俺は右手に持っている闘気の剣をゾーマの頭めがけて
全闘気をこめて投げつけた。

光の矢と言っても過言ではない、俺の投げた闘気の剣は・・
見事ゾーマの第三の目を突き破り、頭を潰す事が出来た。
そして、ゾーマは死ぬ前に俺にこう言った。

ゾーマ「魔王ザイムよ……。よくぞわしをたおした。
    だが魔界があるかぎり お前の戦いも終わらぬだろう……。
    わしには見えるのだ。何者かが闇から現れ、
    お前を地獄へと送る姿をな。
    わははは………っ。ぐふっ!」

ザイム「大魔王ゾーマ・・最後の最期まで見事な実力者だったな。」
俺はゾーマの屍に向かって軽く礼をした後、
ゾーマの城から出ることにした。





   

489 名前:マルク:04/04/04 23:53

>>485

ま、アタシならそのマルクっていうのが
呪文の詠唱を唱え終わるまでに斬り裂く事は容易い事よ

残念だけど僕には呪文の詠唱を唱える必要が無いのサ
つまりは切り裂く隙がないって事なのサ
残念でしたぁなのサ
それに僕には魔法以外の普通の攻撃もできるのサ

>>486
俺の言葉に反応するかのように、
突然祭壇の先に立てられていたタイマツ全てに黒き炎が燃え上った

あっ・・・・ザイム殿
ゾーマ・・・・僕の友達なのサ
今ザイム殿がどんなにすごいか話していたのサ
で・・・・ゾーマに何のようなんですか?
えっ・・・・殺す
うーん・・・・良いのサ
主人には逆らえないのサ
と言うことで
ゾーマお別れなのサ・・・・永遠に
じゃぁザイム殿
どーぞゾーマを殺しちゃってください♪
えっ・・・・どうやって入ったってワープでなのサ
じゃぁ・・・・勝負の邪魔なんで僕はザイム殿の城にワープで帰っているのサ
あとテュール殿に殺されそうになったらマルクと叫んでください(心の中でも可)
ガイア・フィールドとディフェンサー・フィールドをザイム殿に使うのサ
使ってからすぐに行くのサ
じゃあねぇなのサ・・・・

ディフェンサー・フィールドの説明↓
ガイアフィールドが物理攻撃以外の全ての防御なのに対し
ディフェンサー・フィールドは物理攻撃に対する防御魔法である

補足
ガイア・フィールドとディフェンサー・フィールドこの2つの防御魔法を
同時に使えばまず全ての攻撃が24時間防げると言える
しかしこの技の使用後にはヘヴン・ジェノサイドとブラック・サンが
24時間使えなくなる


490 名前:マルク:04/04/05 00:06

489の

>>486
俺の言葉に反応するかのように、
突然祭壇の先に立てられていたタイマツ全てに黒き炎が燃え上った

あっ・・・・ザイム殿
ゾーマ・・・・僕の友達なのサ
今ザイム殿がどんなにすごいか話していたのサ
で・・・・ゾーマに何のようなんですか?
えっ・・・・殺す
うーん・・・・良いのサ
主人には逆らえないのサ
と言うことで
ゾーマお別れなのサ・・・・永遠に
じゃぁザイム殿
どーぞゾーマを殺しちゃってください♪
えっ・・・・どうやって入ったってワープでなのサ
じゃぁ・・・・勝負の邪魔なんで僕はザイム殿の城にワープで帰っているのサ

の発言の無視を願うのサ
発言を書き込んでいる間に488と489の書き込みがあったので
488と489の話しに支障がきたされます
スレ主であるザイム殿 大変申し訳ありませんなのサ



491 名前:名無し客:04/04/05 11:25

ザイムさま、サイムさま、こんなのやってはいかがでしょう?

http://trpggasuki.com/trpg/csi.php

492 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/05 12:23

ザイム「くくく、はーーーはっはっは(w!」
テュール「やけにテンション高いわね。」
ザイム「当然だ、この俺はあの大魔王ゾーマを倒したんだからな!」
テュール「誰よ、それ。」
ザイム「・・・・もしかしてゾーマをしらないのか?」
テュール「ええ。」
ザイム「・・・時代遅れ。(ボソッと呟く)」
(以下省略)

>484 もし僕がクーデター起こした場合に命の保障はないのサ
ザイム「なっ、なんだと!?
    ていうか前もってそういう説明されたら、
    かなり寒気がするな・・。」
テュール「アンタ、厄介なボディーガードを持っちゃったみたいね。」
ザイム「ああ・・・・奴と喋る時、実は冷や汗かきまくってるからな。」

>でもザイム殿はどこかカリスマ性があるから
>そんなことはまず無いと思いたいのサ
テュール「ザイムにカリスマ性なんてあったかしら?」
ザイム「まあ、多分・・・あると思う。」

>魔道学校に行って覚えてほしいのサ
>ザイム殿これが行き方の地図なのサ
ザイム「(渡された地図を見る) ・・惑星スカイハイに
    その魔道学校とやらがあるのだな。
    姉貴・・一つどうしてもツッコミたい事があるのだが
    いいか?」
テュール「いいわよ、アタシもアンタと同じ事考えてるから。」
ザイム「なら遠慮なく言わせて貰うぞ・・

    惑星スカイハイってどこだぁぁあーーー!!
    ていうか、俺が行ける範囲は魔界と地上界のみだぁぁあ!!!」
テュール「(耳を塞ぐ)」


493 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/05 12:48

>489マルク 残念だけど僕には呪文の詠唱を唱える必要が無いのサ
テュール「なんですって・・?呪文の詠唱無しに魔法を?」
ザイム「・・最強だな。ていうか強さのインフレみたいなのが
    発生しすぎだろ。」

>残念でしたぁなのサ
テュール「アタシをおちょくってるのかい?」
ザイム「ま、待てよ姉・・・・ぐはっ!(顔面を殴られる)」
テュール「アンタが最強の魔法使いなら、
     アタシは最強の剣士になっていつかアンタを倒してあげるわよ」

>491 ザイムさま、サイムさま、こんなのやってはいかがでしょう?
ザイム「くくく、可愛らしい口調の名無しだな。
    どれどれ・・・さっそくやってみるとしよう。」
テュール「どんな結果になるのかしらね。」
ザイム「まあそれはやってみてからのお楽しみってことだ。」

結果は次レスで!

494 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/05 12:53

『ザイム』

戦士レベル 3 天性の才能あり
盗賊レベル 7 天性の才能あり
僧侶レベル 4 天性の才能あり
魔法使いレベル -7 あきらめましょう

占い師「そなたに最も似合う職業は、万能だが無思慮な『お姫さま』じゃ。

戦士と盗賊と僧侶の特徴を併せ持ち、魔法使い的な『慎重さ』に欠けるタイプじゃな。
盗賊的性質が強めなので、『派手好き』で『おしゃべり』なところが特徴じゃ。
どこにでもでしゃばってしまい、身をひくことや落ち着くことが苦手なようじゃの。
あなたにも相手にもプライドがあるので、相手に譲ることを覚えることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)普通はNPCとして登場する。ヒロインとして登場することが多い。最近のゲームでは気丈な女性が主流らしい


ザイム「こ、この俺が『お姫さま』だと・・・そんな馬鹿な!」
テュール「アーーーハッハッハ、面白い称号ね。
     お似合いよ、ザイム。」
ザイム「くぅ・・・。こんなのデタラメだ!」

495 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/05 13:08

『テュール』

戦士レベル 0 努力すればなんとか
盗賊レベル 1 努力すればなんとか
僧侶レベル 1 努力すればなんとか
魔法使いレベル -4 あきらめましょう

占い師「そなたに最も似合う職業は、常識を超えるほどマイペースな『ドラゴン』じゃ。

自分の中の素質に気づいていないタイプじゃな。
爆発的なパワーを秘めておるが、対人関係や仕事以外に情熱が傾いているところが特徴じゃ。
自分に自信を持つことや、人と接することそのものが苦手なようじゃの。
好きなことをとことんやって自信をつけて、話を聞いてくれそうな人に話しかけてみることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)人里から遠く離れた場所で、財宝を抱えて眠る最強の魔物。最近のゲームでは人間に害を与えることも多い。

テュール「アタシが『ドラゴン』ねえ・・。」
ザイム「ふっ、暴力的なとことか・・姉貴と似てるからな。」
テュール「お黙り。というかアタシって人と接するの
     苦手なほうなのかしら?」
ザイム「まあ・・姉貴はいつも俺以外と喋る時は、
    何か冷たい感じがするからな。」」
テュール「でも、アタシが他人に笑顔で
     話しかけてたら逆に何か変でしょ?」
ザイム「うん。世界が滅亡するくらい、変。」



496 名前:名無し却:04/04/05 16:11

魔界に花粉症という病なんざありませんよね?
それに類似したものってあるんでしょうか?

497 名前:誓いの勇者 フォバス+α ◆tsGpSwX8mo :04/04/05 22:35

やあ、また遊びに来たよ、ザイム殿。それにテュール殿。

今度はまたえらくすごいのが来たね。なんだかどっちが君主なのやら…。
とりあえず殺されないでね。何が何でも。

さ、そんなことは置いといて、面白いもの見つけてきたからこれ試してみてな。

http://fm8283.cool.ne.jp/letter/

以外にひどい結果がでるけど面白かったのでなんとなく推奨。


最後に、500レス突破おめでとう!!お祝いにここに箱を置いていくから
あけてみてね。なにがでるかはお楽しみ♪    つ口

ちょっと気分高くいってみました。

498 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/08 00:05

>496 魔界に花粉症という病なんざありませんよね?
ザイム「魔界の者達が花粉症になったって話しは聞いたことも無いな。」
テュール「アタシもよ。というか魔族が花粉症になんかなってたら、
     人間になめられるからね。」
ザイム「そうだな。特に魔王級の奴が花粉症にかかったり
    してたら、情けないことこの上なしだな。」
テュール「どこぞの魔王は、風邪をひいたり、
     腹痛で苦しんでるらしいわよ。誰とは言わないけど。」
ザイム「俺のことかーーー!!!」
テュール「別にアンタの事とは言ってないでしょうに。」
ザイム「・・む、それもそうだな。
    勘違いしてすまなかったな・・姉貴」
テュール(ふふっ、相変わらずバカね・・・この子は)

>496 それに類似したものってあるんでしょうか?
ザイム「『花粉症=頭痛&くしゃみ&鼻水&目のかゆみ&ストレス溜まる』
    って感じらしいな。こんな難病に匹敵するような病気なんて
    魔界にあったっけ?」
テュール「魔界のところどころに生えてるヘルフラワーの細菌なら、
     それに匹敵するとアタシは思うんだけど。」
ザイム「あれの細菌が体内に入ったら、体の細胞が全て
    死滅するから・・匹敵以前の問題だと思うぞ。
    それに、あれは病気とかじゃなくてただの猛毒だろ。。」
テュール「あ、それもそうね。」
ザイム「・・とにかく、こういうのは魔界の医学に詳しい奴に
    聞いたほうがいいだろ。」
テュール「他人任せになってしまうのも、非常に悔しいわよね。」
ザイム「ていうか姉貴って病気にかかった事あるのか?」
テュール「・・・・(考え中) そういえばなかったかも。」
ザイム「まあ、姉貴は純血なる魔族だから、
    この俺とは根本的に体の丈夫さが違うみたいだな。」





499 名前:名無し却:04/04/08 02:37

「魔界の医師」というと、日本では超絶美形が出てくる著名な作品が
あったりするのですが、ザイム様のところの魔界の医師って
どんな人が多いですか?

500 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/10 18:35

ttp://popup11.tok2.com/home2/coolbeat/cgi-bin/source3/No_0003.jpg

ザイム「500記念&400記念に俺と姉貴の絵を、
    どっかの馬鹿者が描いたらしい。」
テュール「アタシはこんなにブサイクじゃないわよ。」
ザイム「まあ、そう文句を言ってやるな。
    描かれないよりは・・ましだろ?」
テュール「ふふっ、それもそうね。」
ザイム「納得すんの早っ(汗!」

>フォバス やあ、また遊びに来たよ、ザイム殿。それにテュール殿
テュール「あら、アンタはこの前の・・・」
ザイム「くくく、はーーーっはっはっは!久しぶりだなフォバス!」

>面白いもの見つけてきたからこれ試してみてな。

 ザイムへ

おいーっす、ザイム。読んでますかー。れゆだよ。
今日は、私がザイムのことをどう思っているかを書きます。
正直いって、私は、ザイムは、本当はザイムじゃないんじゃないか、と思っています。。
次に、私の秘密をザイムに教えようと思います。
実は私は、あなたが好きです! キャ! ではお元気で。またね。

れゆより

ザイム「・・・・れゆ、そんなに俺のことを。」
テュール「妄想はほどほどにね。
     というか、何で鼻血が大量に出てるのよ。」
ザイム「くっ、少し色々と想像しすぎたな・・!(鼻血が止まらない)」




501 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/10 19:04

>497フォバス 最後に、500レス突破おめでとう!!
テュール「あ、ありがとね。」
ザイム「む・・、姉貴が礼を言うなんて珍しいな。
    ・・もしかして、フォバスに気があるのか?」
テュール「ち、違うわよ。なんでアタシが人間なんかに・・・・。」
ザイム「姉貴の青春今ここに・・ってな。・・ぐはっ!(斬られる)」
テュール「まったく、アンタは一言多すぎなのよ。」
ザイム「ぐっ・・とにかくこれからもよろしく、フォバス。。」

>なにがでるかはお楽しみ♪ つ口
ザイム「さて、貰ったからには早速開けて見ないとな!」
(丁寧に包み紙を剥がしていく)
ザイム「・・こ、これは・・・海パンか!」
テュール「あら、良かったじゃない。
     アンタ泳ぐの好きなんでしょ?」
ザイム「ああ、わざわざ高い金を払って、
    この城に城内プールを設置してるほどだからな。」
テュール「あ、そう。
     それにしても中々良い柄をしてるわね、この海パン。」
ザイム「そうだな、この邪悪に満ちた竜の絵・・・最高だなv
ありがとな、フォバス!」







502 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/10 19:43

>499 「魔界の医師」というと、日本では超絶美形が出てくる著名な作品が
> あったりするのですが
ザイム「ふん、人間達が思ってるほど魔界の医師は
    超絶美形とやらではないぞ。」
テュール「人間達の読み物には、すぐに美形キャラを登場させる傾向が
     強いみたいだけど、実際はほんの一握りしか
     美形っていないわよね。」
ザイム「その通りだぞ。
    そして、この俺はその数少ない美形の中でも
    さらにレベルの高い存在のはずだ。」
テュール「はいはい。」

>ザイム様のところの魔界の医師ってどんな人が多いですか?
ザイム「ぶっちゃけ、奇人・変人的な奴が多いな。」
テュール「寝ないで一日中患者の相手をしてる医師は、
     ガリガリで、目にドス黒い熊があるわよね。」
ザイム「うむ。・・・・もし俺が魔王ではなく
    医師をやっていたら、姉貴の言う「ガリ&目に熊」状態に
    なっていただろうな。・・恐ろしい。」



503 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/10 21:42

ザイム「・・・・はあ。」
テュール「どうしたのよ?」
ザイム「遠回しに言うと、恋愛関係で悩んでるだけだ。」
テュール「・・。」

ザイム「ふっ、この魔王ザイム・・真剣な恋をするのは、
    これで二回目(?)だが・・・またもや今回も、
    一方的な片思いで終わりそうな気がする、今日この頃だ。」
テュール「アンタって最近電波じみてる発言多いわねぇ。」
ザイム「ん、そうか?姉貴の気のせいだろ。。」
テュール「・・・・。で、アンタの片思いは一体誰なのよ?」
ザイム「こうやって他人&身内に軽々しく「○○○が好きだ」発言を
    してしまったら、俺の恋が安っぽいものになるので、
    口が裂けても教えんからな。」
テュール「ま、アタシはアンタの恋路なんてどうでもいいけど、
     『がんばれ』くらいは言っといてあげるわ。」
ザイム「それだけでも十分ありがたいぞ、姉貴。」


504 名前:名無し却:04/04/11 16:57

魔界には美形コンテストはないのですか?
あったらどの程度まで行けると思いますか?

505 名前:名無し却:04/04/11 16:57

地上戦、空中戦、水中戦、地中戦、宇宙戦など、様々な場所での戦いが
あると思いますが、得意としている地形はどこでしょうか。

506 名前:名無し却:04/04/11 16:57

タブーとしている事って、何かありますか?

507 名前:名無し却:04/04/11 16:57

今まで食べたものの中で、史上最強だと思ったものを教えて下さい。

508 名前:名無し却:04/04/11 16:58

夏に向けてこっそり努力している事なんて、あったりしますかね?

509 名前:名無し却:04/04/11 16:59

恋人に魔界の名所を案内するとしたら、どこへ連れて行きますか?

いや、恋人でなくても良いですけど。

510 名前:名無し却:04/04/11 16:59

100年前って何してました?

511 名前:名無し却:04/04/11 16:59

100年後の自分って何していると思います?

512 名前:名無し却:04/04/11 17:12

魔界の王になっったら、まず何をしますか?

513 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/11 20:36

ザイム「ある某スレでこんな発言を見つけたのだが。」

〜うーん、竜王1.4倍、ザイム2.1倍、ってとこ?(戦った場合の倍率)〜
ザイム「・・この倍率を見る限りでは、俺は明らかに
    竜王よりヘボいと思われてる事間違いなしだな。」
テュール「竜王?」
ザイム「竜王とは、ドラクエのラスボス的存在で、
    さらにこの一刻館にも3〜5個近くのスレを持っている
    魔族の王のことだ。」
テュール「で、強いのかしら?」
ザイム「まあ一応魔王だから、それなりに強いだろうな。
    ・・だが、この俺の相手ではない。」
テュール「――どっから、そんな自信が・・」
ザイム「ふん、最初から強気でいかねば・・戦いに勝つことなど、
    絶対不可能なのだ。」
テュール「なに、熱弁してるのよ・・・暑苦しいわね。」
ザイム「な、なんだと!?」



514 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/11 21:18

>504 魔界には美形コンテストはないのですか?
ザイム「ぶっちゃけ言うと、無いな。」
テュール「人型魔族だけの美形コンテストならあっても
     いいとアタシは思うけど、
     竜族や、不死族とかの美形コンテストは、
     絶対見たくないわ。」
ザイム「ふっ、俺も姉貴の考えに同感だぞ。」
テュール「だから何?」
ザイム「なッ!?」

>あったらどの程度まで行けると思いますか?
ザイム&テュール「もちろん、優勝」

テュール「被ってんじゃないわよ(怒」
ザイム「そっちこそな。」
テュール「アンタみたいなお子様が優勝出来ると、
     本当に思ってるわけ?」
ザイム「当たり前だ。俺のライバルになりそうな奴は・・
    多分デスピサロぐらいのはず。
    つまり姉貴など眼中にもないってことだ。」
テュール「アンタのその自信を粉々にしてあげようか?」
ザイム「やれるものなら、やってみるがいい!」
(テュールはザイムの胸ぐらを掴んで、そのまま押し倒す)

ザイム「ちょ・・な、なにを」
テュール「アンタには実の姉に対する態度ってのを、
     一から教育しなおさなきゃね。(ザイムの服を強引に破る)」
ザイム「ふ、服を破壊するな、こら!」
(混戦中(?)に部下が部屋に入ってくる)
部下「あのー、天界侵攻についての計画を聞いていただきたいのですが。
   あれ?(二人の姿を見る) お、お邪魔しました。(そのまま立ち去る)」


ザイム「・・いや、帰らないで俺を助けろよ(汗!
    明らかに犯される寸前だろ、おい!!
    部下、カムバァァアック!!!!」

    

515 名前:魔王ザイム・セレス(半裸状態):04/04/11 21:54

>505 地上戦、空中戦、水中戦、地中戦、宇宙戦など、様々な場所での戦いが
> あると思いますが、得意としている地形はどこでしょうか。
ふん、俺の得意としているのは当然「地上戦」だ!
ちなみに宇宙戦は100%不可能だ。
・・息できないしな。。
だが、そろそろ俺も空中戦くらいは出来るようにならないとな。。
後で練習場に行き・・魔力による体の浮上を特訓してみるぞ。


・・それにしてもやたら寒いな。
姉貴の奴に、俺のお気に入りの服を破られてしまったせいで。
あの服をもう一度手に入れるには、防具屋に行って
高い金を払わなければいけないしな。
オーダーメイド品だし・・。
・・ええい、頭が痛いぞ!(姉気のせいで)



516 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/12 21:13

ザイム「・・ついに、この時が来たか。」
部下「何がですか?」
ザイム「500を突破した、この俺のスレだが・・
    そろそろ引退しようと思うのだ。」
部下「な、何故でしょうか?」
ザイム「色々な事情でだ。
    まあ・・今残っているレスを全て返してからだがな。」
部下「ですが、そうしますとザイム様の存在が消えますよ。
   オリジナルキャラですし・・。」
ザイム「元から、存在感なんて無に等しいのだから・・
    俺が消えたところで悲しむ者はあまりいないだろう。」
部下「そ、そんなっ!」


ザイム「と、いうのは全て嘘だ。
    この俺様が途中で逃げるわけ無いだろ。」
部下「(ショック死)」
ザイム「あれ(汗?」


517 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/12 21:29

>506 タブーとしている事って、何かありますか?
タブーか・・。
それはやはり、オリキャラの者達への暴言かな。
俺はオリキャラスレ3の時、彼らにひどい事を
言ってしまったので・・あの過ち以降は・・・
・・・ふっ、言葉が上手く出てこんな。

だけど一つ言いたい事がある。
他人の心の痛みがわからない奴は・・最低ってことだ。
今の地上界を見ると人間同士でけなし合い、
人が傷つくような言葉が毎日飛び交っているが・・・・
そんなんで本当にいいのか?
・・・・ふん、少しお喋りが過ぎたようだな。





518 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/12 21:40

>今まで食べたものの中で、史上最強だと思ったものを教えて下さい
魔界特製マンジュウ・・これ以上に美味いものは食ったことが無いぞ。
食べた後の、とろけるような甘み・・
ほっぺたが落ちるほど美味いとはまさにこの事だな。

おっと、もう少しで・・よだれが垂れるところだったな。
・・・・腹も減ったことだしニ、三個買って来るとするか(w

>夏に向けてこっそり努力している事なんて、あったりしますかね?
くくく、はーーーはっはっは!
夏といえば水=プール=海=泳ぎの季節!
・・ってなわけで密かに水泳の練習をしてるのだ。
この俺の華麗なる泳ぎを見せれば、俺の片思いの子も
俺に惚れる事間違いなしってわけだ!
くくく・・夏が楽しみだぞ。



519 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/14 22:31

>509 恋人に魔界の名所を案内するとしたら、どこへ連れて行きますか?
恋人候補の○○を連れて、魔界の海を見に行くのも悪くは無いな。
そして、海を見ている内に俺と○○の心は次第に惹かれ合い、
その場で互いを抱きしめ合うこと間違いなしのはず。

まあ、海といっても血の海だけどな。

>510 100年前って何してました?
ふん、えらく昔の事を聞くのだな・・。

・・・・何してたっけ?

とにかく、100年前にはもう四天王になって、
魔界各地で名を轟かせていたはず(半分嘘)!
・・ちなみにヤミリーダに故郷を滅ぼされる前だな。

>100年後の自分って何していると思います?
まあ、魔界最強の実力者になって・・愚かなる神々ドモを
始末してるかな、100年後にはな。
そう・・俺の最終目的は天界にいるあの糞鶏を抹殺し・・
真の自由を手に入れることだ。

神は人間に太陽と、大自然を与えたが・・
俺達魔族には物を与えるどころかこんな・・光など無い、
暗黒の地へと閉じ込めやがったからな。
・・だから、俺達魔族が再び日の目を見るためには・・
全ての元凶である神を殺さなければならないのだ。
・・くくく、はーーーはっはっは!!!

520 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/14 22:43

テュール「アンタ・・、アタシに催眠魔法かけたでしょ?」
ザイム「げっ、姉貴・・起きてたのか。。
    ・・あのままだとこの俺が犯されるっぽかったので、
    姉貴にはしばらくの間寝ててもらおうと思ったのだ。」
テュール「やけに説明口調ね。
     ま、いいわ。今は頭が痛いからアンタをからかう
     気力さえ無いからねぇ。」
ザイム「た・・助かった(笑顔)」

>512 魔界の王になったら、まず何をしますか?

              ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`     | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /



521 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/14 23:03

ザイム「ふっ、この俺はすでに魔王だが何か?」
テュール「魔界全土を支配する王になったらどうする?、という
     質問じゃないのかしら。」
ザイム「それだ(゚∀゚)!」

ザイム「くくっ、全ての魔王&魔族を支配できるようになったら、
    速攻天界を攻めに行くぞ。
    ・・これ以上、天界で下の世界を見下ろしているような
    奴等に調子に乗られるのも嫌だしな。」
テュール「それよりも魔界を奪回しようとしている、
     冥界の連中をどうにかしたほうがいいわよ。」
ザイム「冥界か・・、確かに奴等とはいずれ戦わなければ
    ならんな。」
テュール「・・・・・ええ。」


     

522 名前:( ´,_ノ` )y━・~~~~ :04/04/14 23:52

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1078481455/l50
ゲマと戦って来いよ。 殴りこみだ。 やれ。

523 名前:名無し却:04/04/16 23:24

魔界にも、高級車等は走ってたりしますか?

524 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/17 22:54

>522 ( ´,_ノ` )y━・~~~~
ザイム「ふん、やたら態度のでかい奴だな。
    この俺に命令口調でものを頼むとはな・・」
テュール「で、どうするのよ。」
ザイム「ふん、殴りこみに行くわけなかろう。
    ていうか向こうのスレは2chだしな。。」
テュール「逃げるわけ?」
ザイム「違うぞ。俺はただ余計な争いを避けたいだけだ。
    何も考えずに戦うことは『勇気』でも何でもない
    ・・ただの『無謀』だからな。」
テュール「アンタにしてはやけにまともな事を言ってるわね。」
ザイム「誉めてくれてありがとな、姉貴。」

ザイム「とにかくお前の期待を裏切ることになった事に関しては
    素直に謝っておくぞ・・・・ごめんな、522。
    ・・・まあ、もし一対一でゲマとやったとしても、
    この俺が負ける要素など一つも無い・・・俺は魔王だからなっ!」


525 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/18 18:33

>523 魔界にも、高級車等は走ってたりしますか?
ザイム「ふん、車なんぞ走っていたらこの俺が
    すぐにぶっ壊してくれるわ。」
テュール「うっとおしいもんね。」
ザイム「ああ。それに、排気ガス等により・・
    この魔界の空気とかが汚染されたら嫌だしな。」

ザイム「ていうか、車とかに乗ったりしてるから
    人間は体が軟弱なのだ。
    せっかく歩くための足があるのだから、
    歩いて旅しろっつーの。」
テュール「人間は力よりも科学のほうが先行しちゃてるからね。
     ・・・・昔のように、人間が生身で魔族と対等に戦えた時代は
     この様子だと再来しそうにないわよねぇ。」

    

526 名前:名無し却:04/04/18 18:54

車があるとすぐに壊してしまうザイム様の住んでおられる魔界ですが、
交通網や移動手段ってどのようになってますか?

527 名前:魔王ザイム&テュール:04/04/19 10:40

〜時空の扉〜
ザイム「ふん、再びここに来ることになるとはな。」
テュール「・・・・アンタ、ここで帰ってもいいのよ。
     冥界に用があるのはアタシなんだからね。」
ザイム「いや、奴等がいずれ魔界に攻め込もうとしているのなら、
    俺自らが行って冥界の馬鹿ドモを始末してやるだけだ。
    だから、別に姉貴のためとか・・そういうのじゃない。」
テュール「フフッ、ありがと。」

冥界か・・、姉貴の話しによると魔界とは次元が違うほどの
魔族が大勢いると聞く・・。
恐らく、闇世界の奴等よりもかなり手ごわいだろうな。
・・本当に俺達二人だけで敵うのだろうか?

ヤミリーダ「ザイム、貴様もここに来てたんだね。」

俺の背後から、一人の男の声がしたから振り返ってみれば・・
・・こいつか。。



528 名前:魔界三人組:04/04/19 11:00

テュール「アンタは、あの時の堕天使・・・!
     アタシ達に何か用でもあるのかい?」
ヤミリーダ「貴様達が冥界に行こうとしている噂を聞いたんでね、
      私も手を貸してやろうと思ったんだよ。」
ザイム「ふん、来てもいいが・・死ぬかもしれんぞ?」
ヤミリーダ「ハハハ、そっくりそのまま言葉を返してあげよか?」
ザイム「・・ふっ、まあいい。
    仲間が増えただけでも心強いものだからな。」
テュール「さ、行くとしましょうか・・・・冥界に!」
ヤミリーダ「ポチっとね。」
ポチッ・・その擬音と共に扉が開いた。


〜冥界〜
ヤミリーダ「・・・・なんだよ、この気味悪い景色は。」
ザイム「まるで地獄のような場所だな。」

そう、冥界と呼ばれる地は・・今まで見たことも無いほど、
おぞましい場所であった。
辺りには数十匹の魔族の死骸が転がっており、
地表にはマグマが溢れかえっていたのだ。
・・見たかぎり・・とても生物の住む場所ではない。

ザイム「・・ごほっ、ごほっ。なんて悪臭だ。」
テュール「ザイム、気をつけて。
     すでに敵は来ているみたいよ。」



529 名前:魔界三人組:04/04/19 11:23

ザイム「なんだと・・!?」
そう、『敵』は目にも止まらぬ速さで俺達を囲んでいた。
・・こいつらも十ニ魔天団なのか?

テュール「フフッ、久しぶりねぇ。
     ゲルグドス、ゴゴルド、シュライヤ」
ゲルグドス「・・・・裏切り者には」
ゴゴルド「死ある」
シュライヤ「のみ!!!」
テュール「アタシの過ちは自分の手で正させてもらうわ!」

姉貴は腰にぶら下げていた剣を鞘から引き抜き、
ものすごい速さで敵を斬り刻んだ。
・・これが姉貴の本気か!

テュール「アタシと同じ十二魔天団のメンバーとは思えないほど、
     弱いわね、アンタ達!」
シュライヤ「我等を侮辱できる立場か、お前は。
      ファイナルウインド!」
テュール「風術最強呪文・・、・・フフッ、だからなに?」

万物を切り裂く風を避け、姉貴は十二魔天の一人の首を刎ねた。
そして、姉貴の実力を見てビビッた二人は、
俺とヤミリーダのほうに向かってきた。




530 名前:魔界三人組:04/04/19 12:00

ヤミリーダ「私の出番のようだね、ホーリーレイン!」
ゲルグドス「!?(身構える)」
しかし、なにも起こらなかった。

ヤミリーダ「・・・・・・・・・あれ?」
ザイム「馬鹿!お前堕天使になったからもう聖術は使えないだろ!」
ヤミリーダ「Σ(゚Д゚;)!?」
俺の発言を聞いて安心した魔族は、一気にヤミリーダを
殺しにかかった。
ヤミリーダ「聖術が無理なら、これでどうだ!
      暗黒の力よ、敵を押しつぶせ・・ブラックデズン!」
ゲルグドス「うごぅ!!!(地面に埋もれていく)」
ザイム「どけ、ヤミリーダ!・・グランドバースト!」
地面に埋もれた魔族にとどめの魔法を放った。
敵は身動きが出来なかった事により、
直撃を受けて・・跡形も無く消え去った。

ヤミリーダ「ザイム、後ろに敵が!」

魔法を放った後の一瞬のスキをついて、
残りの魔族が俺を引き裂こうとした・・・が。
テュール「死になさいよ、アンタ。」
姉貴の一振りにより、魔族の体は両断された。

テュール「これで残りの十二魔天団は後、3匹。
     彼等を倒せたら、この冥界の秩序も全て
     崩壊させることができるわ。
     そしたら、アタシは自由になれる。」
ザイム「・・姉貴、姉貴の本当の目的は何なのだ?」
テュール「どういう意味よ?」


531 名前:魔界三人組:04/04/19 12:32

ザイム「さっきから姉貴の表情を見ていると、
    何か企んでいるようにしか見えんのでな。」
テュール「フフッ、アタシは何も企んでなんかいないわよ。
     ただ自由がほしいだけ。」
ザイム「・・。」

そして、俺達は苦難を乗り越えて・・ついに残りの十二魔天団が
居る城へとたどりついた。
城の前には門番の役割を果たす、十ニ魔天団の一人がいたが
難なく激破することに成功し・・内部へと入った。

ヤミリーダ「ここまで上手くいくと、なんか逆に不気味だよね。」
ザイム「ああ・・それに、嫌な予感がするしな。」
ヤミリーダ「嫌な予感・・?」
ザイム「・・。」

そうやって会話しているうちに、ついに最上階へ行く階段を
発見し・・上ろうとしたが、
十ニ魔天団の一人らしき魔族が俺等に立ちはだかった。

ゼブル「我が同胞を倒すとは、尊敬に値するぞ。」
ザイム「・・今までの奴等とは格が違うようだな。」
テュール「邪導師ゼブル・・・・!」
ゼブルと呼ばれた魔族は、奇妙な笑い方をして
姉貴にこう言った。
ゼブル「爆炎のテュール。お主の活躍のおかげで
    わしの計画は全てうまくいったぞ。」
テュール「フフッ、そうね、これでライズベルト様の
     夢が実現することができるわね。」
ザイム「ど、どういうことだ?」
姉貴は俺のほうを見て嘲笑し・・、全てを語るのであった。

     

532 名前:魔界三人組:04/04/19 13:36

テュール「アーーーハッハッハ!
     今まで騙してて悪かったわね、ザイム。
     アタシはそこのゼブルと共にこの冥界を手中に
     治める計画を立てていたのよ。
     だけど、その計画を実行するには他の十二魔天達が
     邪魔だったの。
     そして、アタシは冥界から抜け出し、
わざと『裏切り者』の汚名をかぶったのよ。
     そうしたら、向こうのほうからアタシを消そうと
     やってくるからね。
     しかも幸いな事に、少人数でね。」
ザイム「・・俺の事も利用したのか?」
テュール「結果的にはそうなるわね。
     アンタのおかげで、邪魔な十ニ魔天のメンバーを
     楽に抹殺することができたしね。」

ゼブル「テュールよ、ライズベルト様の元へと向かうぞ。」
テュール「ええ。・・・だけど行くのはアタシ一人だけどねぇ!!」
(テュールはゼブルの胴体を斬り裂いた)
ゼブル「てゅ、テュール・・・・裏切りおったな・・・がはっ!(死滅)」
テュール「フフッ、ライズベルト様の忠実な側近は
     アタシ一人で十分なのよ。
     冥界を手中に治めた後は、手始めに魔界を奪回させてもらうわ。」
ザイム「ふざけるな!姉・・いや、お前はここで倒す!!」
テュール「相変わらず口が悪い子ね。
     そうだ、アンタもライズベルト様の部下になりなさいよ。
     魔界全土の支配権を与えてもらえるかもしれないわよ?」
ザイム「・・俺はそんな奴の部下になどなりたくない。」
テュール「ならアンタには悪いけど、消えてもらうしか
     残された道は無いわねぇ。」




    

533 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 14:14

ヤミリーダ「貴様などに消される私ではない。」
テュール「うっさいわねぇ。さっきから影薄いくせに。」
ザイム「ヤミリーダ、下がっといてくれ。
    『こいつ』とは俺がやる。」
ヤミリーダは俺の気持ちを察してか、すぐにテュールと俺から離れた。

テュール「さ、痛みを感じる前に殺してあげるわ、ザイム」
ザイム「・・最後に聞かせてほしいことがある。」
テュール「なによ?」
ザイム「ライズベルトとかいう奴とくんで、
    最終的に何を成そうとしているんだ?」
テュール「・・・・・母親を復活させることよ。
     アタシの母親はアンタの父親に犯され、子供を
     無理やり産まされた挙句、産んだ後すぐに死んでしまったからね。
     だから、一目だけでも自分を産んでくれた人を
     見たいのよ。
     そして、ライズベルト様は計画が成功した暁には、
     アタシのこの願いを叶えてくれるといったの。」

ザイム「・・なるほど。だが、お前達の『計画』とやらには
    これからも多大な被害者がでるだろう。
    ・・・・俺はそれをくい止めるためにお前を倒してみせるぞ。」
テュール「そんなことがアンタにできるのかねぇ?
     ・・・・バーニングインパクト!!!」
ザイム「・・・エンドオブ・ザ・ソード!」
互いの剣は交わり、激しい音を鳴らした。
だが、俺はあることに自分でも驚いたのだ。
・・そう、前までは姉貴のこの技を止めることが
出来なかったのに・・今では止めるどころか・・
逆に押し返すほどの力を俺は手に入れていたのだった。







534 名前:魔王ザイム・セレス:04/04/19 14:58

ザイム「・・・でやぁぁぁああ!」
テュール「う、嘘。アンタがアタシの攻撃力に勝るなんて・・・・」
・・俺は初めて姉貴に一太刀をいれることができた。
テュール「まだよ、少しアタシに傷をつけれたくらいで、
     いい気になるんじゃないわよ。(肩から少量の血が流れる)」
姉貴はいったん俺から離れて、
持ち前のスピードを生かし、俺に攻撃をしかけてきた。
ザイム「くっ、見えないだと!」
テュール「死になさい!」
ザシュ・・ザシュ・・何度も俺は斬り刻まれ、
意識を失いかけた。
しかし、俺はこんなところで死ぬわけにはいかない。
ザイム(肉眼で追おうとするから、捕らえられないんだ。
   心の目で・・敵の気配を感じ取れれば・・!)

テュール「そろそろ終わりね・・、バーニングエンドレス!!」
ザイム「そこだ・・、エンドオブ・ザ・セレス!」
俺は最後の最後で姉貴の気配を捕らえることができた。
そして、俺の大魔法により姉貴は・・・・。


テュール「・・フフッ、アタシともあろう者が、
     弟に倒されちゃうなんてね。」
ザイム「・・。」
テュール「アンタはアタシを超えたわ。
     もう何も心配することは無いようね。」
ザイム「どうして、最後に攻撃の手を一瞬止めたんだ?」
テュール「・・・・さあね。
     ・・・かはっ(血を吐く)、 どうやらアタシも
     ここまでのようね。」
ザイム「姉貴・・。俺は、俺は・・(涙が流れる)」
テュール「フフッ、泣くんじゃないわよ。
     ・・・・・ごめんね、ザイム。
     アンタに迷惑ばかりかけて。」
ザイム「・・・」
テュール「アタシはアンタに会えて・・・・本当に・・・・かはっ!(息絶える)」
ザイム「姉貴ーーーー!!!!」








535 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 15:34

ヤミリーダ「ザイム・・。」
ザイム「・・気にするな、先を急ごう。
    まだ俺にはやらなくてはいけないことがあるのだ。」

そして俺は全ての元凶であるライズベルトを倒すために、
最上階へと続く階段を上った。

〜最上階〜
ザイム「何だ。このとんでもないほど凄まじい気は・・?」
ヤミリーダ「ザイム、あいつがライズベルトって奴じゃないのか?」
俺はヤミリーダが指を指した方向に目をやった。
・・そして、驚愕した。

何と、俺達が倒すべきはずの敵はすでに死体と化していたのだ。
ザイム「こ、こいつがライズベルトなのか?
    ていうかなんで死んでるのだ?」
インフェニー「わたしがころしたからです。」
ザイム&ヤミ「!?」
インフェニー「わたしの名はインフェニー、
       生けとし生きるもの全てをつかさどるものです。
      『神』といえばおわかりになるのでしょうか?」
ザイム「な・・鶏の姿から元に戻ったのか?」
インフェニー「そうです。
       あなたたちは本当に、わたしをくるしませてくれました。
       しかし、それももうおわりです。
       わたしはあなたたちまぞくをすべてけすことにします。」
ザイム「な、なんだと!?・・お前ごときに消されてたまるか!」
ヤミリーダ「ま、待てよ!今は退こう!」
ザイム「何故だ、ヤミリーダ!?」
ヤミリーダ「貴様は魔力も体力も全然残ってないんだろ!」
ザイム「・・くっ!確かに」
ヤミリーダ「一旦城戻るからね、・・・テレポート!」
(この場から姿を消す)

インフェニー「にげましたか。
       しかしむだなことです。ちかいうちに
       あとかたもなくけしてさしあげましょう・・はははは」



536 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 15:52

〜ザイムの城〜
ザイム「くっ、何が「まぞくをすべてけすことにします」だ!」
ヤミリーダ「ねえ、堕天使になった私って魔族と一緒に
      消されるのかな?」
ザイム「お前は存在自体もうすでに消されてるようなものだから、
    大丈夫なんじゃないのか?」
ヤミリーダ「よかったあ。」
ザイム「いや、悔しがれよ(汗。」

>526 魔界の交通網や移動手段ってどのようになってますか?
ザイム「人型魔族の場合はほとんどが、
    竜の背に乗って遠くに行ったりしてるぞ。」
ヤミリーダ「ザイムも?」
ザイム「俺は違う。足腰を鍛えるために常に歩きなのだ。。
    別に竜に乗ることが出来ないとかそういうのじゃないからな。」
ヤミリーダ「そうなんだ。
      私はテレポートが使えるから、好きなところに
      行き放題なのだけどね。」
ザイム「・・む?今好きなところに行き放題と言ったな?」
ヤミリーダ「そうだよ。ただし、一度行った事がある場所だけどね。」
ザイム「ならば天界に行くことも可能だよな。」
ヤミリーダ「ギクリ。」
ザイム「よし、そうとわかればいつでも
    こっちから攻めることが出来るぞ、さすがヤミリーダvvv」
ヤミリーダ「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」





537 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 21:03

〜最終章〜

ザイム「魔界の様子がおかしい・・。」
ヤミリーダ「そのようだね。ここ数日であきらかに
      魔物の数が減っている・・・・神の仕業かな。」
ザイム「やはり、戦う時は今か・・。
    ヤミリーダ・・行くぞ天界に。」
ヤミリーダ「行ってらっしゃーい。」
ザイム「おい。」
ヤミリーダ「じょ、冗談だって。・・・・・テレポート!」

神との決戦・・ついにこの時が来た。
勝てば自由をこの手に掴む事が出来るが、
負ければ魔族は滅び・・・・全てが終わってしまう。
・・絶対に俺は勝ってみせる。
姉貴のためにも・・俺の事を信頼してくれてる者達のためにも。

〜天界〜
ヤミリーダ「着いたよ、ザイム」
ザイム「ああ。」

ここが天界・・、魔界や地上界とは全然違うな。
光に満ち溢れ、辺り一面がすべての次元をも超越する
ほどの美しさ・・。
こんなところで偉そうに天使ドモは暮らしてるのだな。

パズエル「やはり来たのか、魔王ザイム殿」
ザイム「お前は・・あの時の大天使か。。」
ヤミリーダ「パ、パズエル様。」
(パズエルは無言でヤミリーダを殴り飛ばす)
パズエル「−−神と戦いに来たのだろう?
     私が神の居る場所へと案内しよう。」
ザイム「・・わざわざ俺達を神の所に案内するだなんて、
    怪しいことこの上なしだな。」
パズエル「これは神の意思なのです。
     神があなた達を呼ぶようにと私に命じたのだ。」
ザイム「ふん、どこまでもふざけた奴だな・・神の奴は」





538 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 21:29

そして、俺達は大天使についていった。
途中で強そうな天使達を見かけたりしたが、
俺達に攻撃をしかけてくる気は無いようだ。
・・そして何十分も歩いているうちに・・
とてつもなく大きな門がある場所へとついた、

〜神門〜
パズエル「この先に私達生き物全ての創造主、即ち神がおられる。」
ザイム「もし、俺達が神を倒したら・・お前達はどうなるのだ?」
パズエル「神が滅ぶときは私達天使も滅ぶ。
     この戦いは天界と魔界の存亡をかけた最終決戦、
     誰も止めることはできない。
     私達はただ主君を見守る事しかできないのだ。」
ザイム「・・。俺は必ず神を倒す。
    魔族のためだけではなく・・自分のためにな。」

そして、俺達は門を開き・・神の居る場所へと入り込んだ。

インフェニー「まってましたよ。まぞくのおうよ。」
この憎たらしい言葉を聞いた瞬間に俺の理性はふっとんだ。
ザイム「お前だけは絶対に殺してやる!!」
インフェニー「・・・はははは、おろかですね。
       わたしにきばをむけるとは。」

       

539 名前:魔王ザイム&ヤミリーダ:04/04/19 23:46

〜数十年後〜

『日本』
和也「なぁ、守麗。俺達が住んでいるこの世界の他にも
   天国や地獄とかってあんのかな?」
守麗「しらねぇよ、んな事。」
和也「そう、だよな。誰も見たこと無いらしいしな。
   あ、でもヴァルドって有名人は魔界ってとこに
   行った事があるって言ってたぜ。」
守麗「んなものパチだって。」


『魔界』
魔族A「魔界の魔物達もすっかり大人しくなっちまったな。
    料理店や遊び場みたいのも多く出来たし。」
魔族B「そうそう。これもあの方の意思なのかね」
魔族A「あの方?」

〜ザイムの城〜
ヤミリーダ「ザイム、今日はどうするんだい?また一日中泳ぐの?」
ザイム「当然だ。『水泳競技大会in魔界』はもうすぐなのだからな。
    一位をとらなければ恥だろ?」
ヤミリーダ「魔王が水泳大会に出る時点で恥な気がするけど。」
ザイム「ふん、何をしようが俺の自由だろ。。
    ・・それはそうと、例の準備は出来ているのだろうな?」
ヤミリーダ「出来てるよ、何せ徹夜で用意したんだからね。」
ザイム「ふっ、それにしてもまさかこんな日が本当に来るとはな。」
ヤミリーダ「そうだね、なんたって魔界の全てを治める魔王に
      なるんだよね、ザイム。」
ザイム「ああ。・・ちなみにパーティーの開始時間は、
    俺が泳ぎ終わるころにしよう。」
ヤミリーダ「いつになるんだよ、それ?」
ザイム「さあな。・・だが、いつもより早く終わらすつもりだから
    安心しろ。」
部下「あのー、城の周辺で魔族同士の争いが行われてますが。」

ザイム「・・。」
ヤミリーダ「どうするんだよ?」
ザイム「・・この俺様の予定を狂わせる馬鹿には
    少しお仕置きをしてやったほうがいいみたいだな。
    ・・・くくく、はーーーはっはっは!行くぞ、ヤミリーダ!」
ヤミリーダ「わ、私も行かないといけないのか?」
ザイム「当然だ!」

{魔闘伝説〜完〜}














540 名前:名無し却:04/04/22 11:14

あなたにとって、眠りとは何ですか?

541 名前:名無し却:04/04/22 11:15

城につけてみたいオプションを教えてください。

542 名前:名無し却:04/04/22 11:15

もう二度と飲食したくない食べ物はありますか? 

543 名前:名無し却:04/04/22 11:16

もし魔界ではなく天界に生まれていたら、どうなっていたと思います?

544 名前:名無し却:04/04/22 11:19

魔界きっての美少年と言われているザイム様ですが、
かりに天界出身だったならば、異形の天使だったかも知れませんね。

天使と恋をしてみたいと思いますか?

545 名前:名無し却:04/04/22 11:20

人間界のベストセラーは「聖書」ですが、
魔界のベストセラーといえば何ですか?

546 名前:名無し却:04/04/22 11:24

恋をすることは素晴らしいと気付いたザイム様ですが、
最近恋はしてますか?

547 名前:名無し却:04/04/22 11:25

恋はあなたに何をもたらしてくれましたか?

548 名前:名無し却:04/04/22 11:25

けっこうダジャレ好きですよね、世界制服とか。

どの制服が好みですか?

549 名前:名無し却:04/04/22 11:26

ザイム様の好きな格言と、好きな理由を教えてください。

550 名前:名無し却:04/04/22 11:27

ザイム様の涙の味は何の味?

551 名前:名無し却:04/04/22 11:29

ずっと眺めていても飽きないモノはありますか?

552 名前:名無し却:04/04/22 11:30

恋をすると嘘つきになるって本当ですかね。

553 名前:名無し却:04/04/22 11:31

姉さんが恋話などをしまくるのを聞いて、
ヤキモチを妬いたことなどありますか?

554 名前:名無し却:04/04/22 11:32

ザイム様が好きな「ニオイ」は何ですか?

555 名前:真・魔闘伝説:04/04/23 23:59

魔界暦820年・・・・。

魔界の王「ザイム・セレス」は、突然の心臓発作により死亡。
そして、新たな魔界の王は「セラフィック」となった。
彼が魔界の支配者となったことにより、
再び魔界は力のみが他者を支配するという弱肉強食の世界へとなるのであった。

地上界も、魔物達により支配されてしまい、
・・前までは大都市であった場所も今では、
荒野とかし・・・・人間が住めぬような地となった。

所詮魔族と人間はわかりあえぬ存在なのか?

〜地獄〜
ザイム「ふん、毎日のようにこの俺を痛めつけるとは・・むかつく奴等だな。」
テュール「でも、もう慣れたでしょ?」
ザイム「まあな。・・姉貴は大丈夫なのか?」
テュール「当たり前よ。アタシはアンタより何十年も前から
     ここで痛い目にあってるんだから。」
ザイム「・・なるほど。」
テュール「・・・・ねえ、こっから抜け出せないかしら?」
ザイム「無理だろ。
    死人が外の世界に行く事なんて・・。」
テュール「・・・・・・・(考え中)
・・閻魔のオッサンを倒して、ここから出る?」
ザイム「それしか方法は無いと思うが・・、
    もし負けたら、俺達の魂が消されるぞ。」

{地獄に居る者全てに閻魔への挑戦権が与えられる。
勝てば、再び現世に甦る事が出来るが、
負ければ存在そのものを消され、転生も出来なくなる}



556 名前:ザイム&テュール:04/04/24 20:31

>540 あなたにとって、眠りとは何ですか?
ザイム「死こそ、真の眠りだぞ。」
テュール「そうね」


ザイム「・・などという会話では終わらせんぞ」
テュール「ちぇっ」
ザイム「・・。
    とにかく、死んだら一生目を開けることが、
    出来ないからな。」
テュール「でもアタシ達って死んだのに、
     目を開けれてるじゃない。」
ザイム「まあ、そうだが・・・・ていうか今は
    ただの形ある霊魂だがな。」

>541 城につけてみたいオプションを教えてください。
ザイム「城か・・今頃他の馬鹿ドモに乗っ取られてるんだろうな。」
テュール「燃やされてるかもしれないわよ。」
ザイム「誰によってだ?」
テュール「アンタの元部下に。」
ザイム「・・。」

ザイム「話しが少しずれたな・・。
    まあ、俺の城にオプションを付けるとしたら、
    マッサージルームかな。
    仕事で疲れた体を癒すのに最適だからな。
    しかも、とびっきりの美女にやってもらったら、
    もう昇天ものだぞ(w」
テュール「マッサージくらいアタシがやってあげるわよ。」
ザイム「却下」

557 名前:名無し却:04/04/27 20:19

ザイムさんの好みの異性ってどんな感じです?
まあ同性でもいいんですが。

558 名前:ザイム&テュール:04/04/28 20:22

ザイム「そういえば姉貴は何で今まで閻魔に挑まなかったんだ?」
テュール「勝ち目が無さそうだったからよ。
     でも地獄で鍛えられた今のアタシの実力なら、
     閻魔を倒せれるかもしれないわね。」
ザイム「ふっ、ならばお互い今から挑戦しに行くとしようか?」
テュール「いいわよ。」

だが、一日に閻魔に挑んでよい人数は一人のため・・
姉貴が先に挑戦することになった。
・・そして、姉貴は苦戦の末・・閻魔を倒すことが出来た。

テュール「フフッ、アタシは先に魔界に行っとくからね」
ザイム「・・さすがだな。・・閻魔の奴、かなり強かったか?」
テュール「ええ、地獄を管理してるだけの事はあったわ。
     でも大丈夫。アンタなら楽勝で勝てる相手よ。」
ザイム「姉貴にそういってもらえると、かなり心強いぞ。」

一日が経ち、俺も閻魔へと挑戦することになった。
・・当然緊張もしている。・・負けたら全てが終わりだからな。
だが・・俺は自分の持っている力を全て発揮するだけだ。
・・・・・絶対に勝ってやる。



559 名前:ザイム&テュール:04/04/28 22:07

テュール「ちっ、魔物が凶暴化しててやたらとうざいわねぇ。」

昔・・魔界の魔物は、冥界や、闇世界の魔物よりも、
遥かに劣ると言われていたが・・今の現状を見る限りでは、
他界よりも凶悪な魔物だらけになってしまったようである。
・・・・さすがのテュールも日々、魔物との激闘で体がガタガタになっていた。

テュール「・・・・ザイムったら、三日も経ったのに全然アタシに
     姿を見せないわね・・。
     ・・・・・殺られちゃったのかな?」

テュールはあまりの疲労のため、近くにあった岩山の影に隠れ、
身を休めることにした。

テュール「生き返ったのに、生きてるって感じが全然しないわね・・・。」
魔物「ジャア、シネ」
テュール「・・!?」
テュールは完全に不意を突かれ、心の中で「やられた!」
と即座に感じ、死を覚悟したが・・・

テュール「・・・?」
魔物「アガガガ・・・グフッ!(その場に倒れる)」
ザイム「ふん、遅くなってすまなかったな・・姉貴」
テュール「・・・・・フフッ、お帰りなさい、ザイム」



560 名前:ザイム&テュール:04/04/28 22:30

ザイム「姉貴・・傷は大丈夫なのか?」
テュール「フフッ、アンタの顔を見たら痛みもどっかに
     いっちゃったわよ。」
ザイム「??・・とにかく、これから俺の城が
    どうなっているかを調べに行くつもりなのだが、
    姉貴も来るよな?」
テュール「当然よ。アタシにとってもアンタの城は、
     家みたいなものだからねえ。」

>542 もう二度と飲食したくない食べ物はありますか?
ザイム「飲み物なら酒で、食べ物ならウナギだな。
    理由はどっちも奇妙な味がするからだ。」
テュール「・・・・もっと詳しく説明したら?」
ザイム「う、うむ。」

ザイム「まず、酒は飲んだら頭がぼーーっとして気持ち悪いから
    イヤだな。
    そして、ウナギは・・何ていうか・・・濃すぎるのだ(味が)
    ごはんと一緒に食べても全くおいしくないしな。
    ・・むしろ余計苦く感じる。
    栄養は結構あるらしいが・・・どうしてもこれだけは、
    もう二度と食べたくないぞ」


561 名前:ザイム&テュール:04/04/28 22:53

>543 もし魔界ではなく天界に生まれていたら、どうなっていたと思います?
ザイム「ほう・・面白い質問だな。
    もし俺が天界で生まれてたら・・今頃『神』にでも
    なってるかな。。
    そして、世界を手中に治め・・「ゴッド・ザイム」の
    名の下に悪人ドモを裁いてやるぞ、
    ・・・・ってのはちょっとした冗談だ。」
テュール「口元緩んでるわよ。」
ザイム「気のせいだろ。」

>544 魔界きっての美少年と言われているザイム様ですが
ザイム「くくく、俺的には自分の事を魔界最強の「美青年」と
    思っているのだがな・・歳的に。」
テュール「はいはい。」
ザイム「まあ・・美少年って言われるのも悪くは無いな。。
    それでけ若く見られてるって事だし・・。
    ・・なんか、色々と自信が沸いてきたな。
    よし、この調子でれゆの心をゲットしてやるぞ!」
テュール「わ、わけわかんないわね。それにれゆって誰よ?」
ザイム「俺のフィアンセ」




    

562 名前:名無し却:04/04/30 03:02

齢200を超えていても、若く見られる事って嬉しいものですか?

563 名前:ザイム&テュール:04/04/30 22:14

>544 かりに天界出身だったならば、異形の天使だったかも知れませんね。
ザイム「ふっ、俺が人型形じゃなかったら・・嫌だろ?」
テュール「別に」
ザイム「黙りなされ、・・まあとにかくこの俺は天界で生まれた場合でも
    このように超美形だろうがな、はーーーはっはっは!」
テュール「誰が超美形なのよ・・・・・まったく。」
ザイム「ふん、俺のことに決まってるだろ。

>天使と恋をしてみたいと思いますか?
ザイム「まあ、すでに天使達は滅びたがな。
    俺の手によって・・・・。
    そして、魔界の者達は何者にも縛られない自由を
    手に入れたと喜んだが、今思えばそれが
    この事態を招く原因となったのかもな」
テュール「でも、それを今悔やむよりもこの現状を
     変えるのが先決よ。
     でないと、アンタの好きな人間達も死んじゃうからね。」
ザイム「・・そうだな。」

ザイム「後、本題に戻るが・・、
    俺は天使とは恋をしたいとは思わんな。
    理由は、奴等のような天界という安全地帯から、
    人間や魔族を見下ろす種族は最も腹立たしいからだ。」

564 名前:ザイム&テュール:04/05/01 08:34

>545 人間界のベストセラーは「聖書」ですが、
> 魔界のベストセラーといえば何ですか?
ザイム「魔界でのベストセラーになった本は「魔王ザイムの栄光への道のり」
    というやつだ。
    題名の通り、この俺が今まで強敵達と戦ってきたことや、
    幼少時代とかの嫌な思い出とか、その他色々なことが書いてあるのだ。
    ・・・・価格は1000フォルだ。
    ちなみに売り上げ総数は150・・・・・・・・・冊。」
テュール「それってベストセラーじゃないんじゃないの?」
ザイム「・・・・気にするな、ちなみに俺の自費出版だったなぁ(遠い目)」

>546 恋をすることは素晴らしいと気付いたザイム様ですが
ザイム「そうだな。恋は素晴らしいものだな。
    恋をすると何か胸の辺りが熱くなって、
    頭もボーーっとするし・・。
    そして毎晩れゆの事を考えると、心が踊る
    というか興奮するというか・・・まあ最高ってことだ。(意味不明)」
テュール「そんなにその子の事が好きなら、告白すればいいじゃない。」
ザイム「いや、一応『彼氏or彼女にしたい一刻館のキャラは誰?』で
    れゆの奴に告ったのだがな。
    ・・まあ、多分向こうはそのスレを覗いてないと思うけど。」
テュール「ふーん。ま、頑張りなさいよ。」



565 名前:ザイム&テュール:04/05/01 23:26

>最近恋はしてますか?
ザイム「当然だ。この俺だって魔王といえど、思春期ぐらいある。」
テュール「アタシはそういうの無いわね。」
ザイム「ふっ、姉貴はもう若くないからな。」
テュール「ど・う・い・う・意味よ!」
ザイム「お、落ちつけ!」

>547 恋はあなたに何をもたらしてくれましたか?
ザイム「恋は俺に・・・・色々ともらたしたっぽい。」
テュール「何よ、その意味不明な返事は」
ザイム「だってな、こういうのって何か言いにくいではないか。。
    というか、ちょっと恥ずかしいし・・」
テュール(いつもは強気なのに、どうしてこういう話しになると
    弱いのかしらね)

>548 けっこうダジャレ好きですよね、世界制服とか。
ザイム「別に好きでは無いのだがな。
    ていうかダジャレよりシャレの方が好きだ。
    ・・そして、この俺が特別にいくつかシャレを
    作ってきたのでお前達に披露してやるぞ」

「マントを丁寧にたたまんと」
「トイレにいっといれ」
「魔界が出来たってほんまかい?」

ザイム「まあ、この俺様の最強のシャレに敵う奴など居ないな。
    くくく、はーーーーはっはっは・・って、
    姉貴よ、何で凍ってるのだ(汗?」


566 名前:ザイム&テュール:04/05/01 23:51

ザイム「俺達のストーリーをついにゲーム化しよう、
    と中の馬鹿者が言っているのだが。」
テュール「中のアホにゲーム作れるような技術なんてあったかしら?」
ザイム「いや、今の世間ではパソコン版RPGツクールとやらが
    出回ってて、初心者でも気楽にRPGゲームが作れるらしい」
テュール「ふーん・・。で、アタシは出るの?」
ザイム「当然だ。ストーリ的には神戦辺りまでらしいからな。
    ちなみにこれが完成するのは今年の夏の終わりぐらい
    らしいぞ。」
テュール「クソゲーにならないことを祈っとくわ。」
ザイム「俺もだ。」



567 名前:名無し却:04/05/02 03:46

魔界で「安さ爆発」しているものって何かありますか?

568 名前:ザイム・セレス:04/05/02 10:15

>どの制服が好みですか?
そうだな・・やっぱブレザーだな。
ちなみに学ランとかは何か子供っぽい感じがするから嫌だぞ。

後、決してセーラー服を着た女子が大好きとか、
ミニスカ最高だなんて変態発言はしないのでな。(意味不明)

>549 ザイム様の好きな格言と、好きな理由を教えてください。
{運命とは、受け入れるべきものではなく、
自らが選び、創り出していくべきものである。}

この格言が俺的には好きだな・・。
・・・例えば奇跡とかだって、最初から何もせずに
起こるものではない。
自らが最大限まで頑張ったときに初めて起こるものなのだ。

お前達人間の世界がもし一ヵ月後に滅びることに
なったりしたら・・それは『運命』だ、
といってあきらめるか?
・・・・俺なら最後の最後まであがいてやるぞ。
一人の力は弱くても、全員が最後の最期まで頑張れば
きっと運命は変わるからな。





569 名前:名無し却:04/05/04 02:26

ザイム様の靴箱の中に、ラブレターが入っていたら、どう反応しますか?

また、ザイム様の靴箱の靴の中に、画鋲が入っていたら、どう反応しますか?

570 名前:ザイム・セレス:04/05/04 10:06

むう・・、腹減ったな。金は無いし・・・もう最悪だ。
でも、城にさえ戻れば何とかなるかもしれないから、
それまでの間頑張るとしよう。
・・・ていうか姉貴の奴いつまで凍ってるのだ?

>550 ザイム様の涙の味は何の味?
俺の涙の味か・・、そうだな・・ちょっと甘いかな。
・・まあ、味見してみたいのなら、
俺の寝起きの時に来るがいい。
起きた時は何かいつも少量の涙が出てるからな。

>551 ずっと眺めていても飽きないモノはありますか?
地上界の夜空&俺の城&可愛い者だぞ。
・・一つずつ理由を説明することにするぞ。

『地上界の夜空』
前にも言ったとおり、地上界の夜空は魔界とは違い、
とても美しいのだ。
だが、あの空を見ているとたまに自分がちっぽけな
存在だと思ってしまうことがある。
自分はあの夜空できらめく大量の星のように、
この世界で生きる数億人中の一人でしか無いことにな。

『俺の城』
今はどうなっているか知らんが・・、
昔(?)は、いつみても本当にあきないくらい城だったな。
たまに・・俺のやり方に反対する魔族ドモがラクガキや、
悪戯(城の破壊)をしたりとかでボロボロになったこともあったが、
それも今では良い思い出だな(´・ω・`)多分。
まあ、何にせよ自分の城ってものはある程度の感慨が
沸くものなのだ。(だからどうした)

『可愛い者』
可愛い者を見ると、少し癒された気分になるのだ。
例えばれゆとか、れゆとか、れゆとか、れゆとかだ。

まあ冗談はさておき・・、
一刻館で可愛いと思う奴ランキングをやってみるとしよう。

1位れゆ
2位ここの名無し
3位神楽
4位広瀬
5位イスラ

・・まあこんな感じだが、何か文句あるか?





571 名前:ザイム・セレス:04/05/05 01:16

中「・・せっかくのGWだし、何か記念ごとでもしようか?」
ザイム「ふん、お前がそういう事言うのって珍しいな。
    で、何をやるのだ。」
中「野球」
ザイム「・・めんどいから嫌だぞ」
中「何言ってるんだ、男なら一度くらい野球をやれよな。
  お前は今日の清原VS佐々木を見て何か感じなかったのかよ。」
ザイム「何も感じなかった・・ていうか野球など観戦だけで十分だぞ。」
中「とりあえずオーダー表作ったから見ろ。」
ザイム「人の話しを聞け。」

一番 パラライド(三)
二番 グランド(二)
三番 テュール(中)
四番 ザイム(一)
五番 ヤミリーダ(遊)
六番 ドール(右)
七番 グラン・ガラン(捕)
八番 エナジー
九番 セラフィック(P)

ザイム「何か、嫌なメンバーだな。」
中「ンなことはない。対戦相手はもう決めてあるから
  ちゃんとお前達来いよ。」
(日時等を書いた紙をザイムに渡す)
ザイム「・・く、勝手なことを。。」

572 名前:ザイム・セレス:04/05/05 01:38

〜試合当日〜
ザイム「・・来たものの、俺以外誰も来ないではないか。
    ていうかパラライドや、グランドとかって死人だし。」

〜四十分後〜
ザイム「・・遅い、・・・それに寒さのせいで腹が痛くなってきたし。
    ていうかこんな真夜中に野球なんぞしても
    ボール見えないだろ、普通。」

〜二時間後〜
ザイム「・・試合開始時刻をとっくに過ぎてるのに、
    こっちのメンバーどころか、対戦相手のほうも
    来ないではないか。
    もしかして俺はハメられたのか?」

〜五時間後〜
ザイム「身も心も寒い。誰か俺の事を暖めてくれ・・・・」

〜七時間後〜
ザイム・セレス氏、凍死。

BAD END「孤独」

中「感動した・・」
ザイム「ふざけんな!何だ、この意味不明な展開はっ!」
中「三回裏のドールの勝ち越しホームランには身震いがしたよ。」
ザイム「いや、試合してないから(汗」

『完』

    

573 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo :04/05/07 22:32

き〜みのっ手っで〜♪き〜りさ〜いて〜♪…

と、気分的に「メリッサ」歌いながら今日は現れてみた。
いや、中の人に教え込まれたから…(一番だけしかしらない)

さ、今日も話題(?)をおきにきたぞ。

結婚式をするならどこでする?どんな感じでやる?誰を呼ぶ?いつやる?
と4つ置いていくぞ。

まあ、ザイム殿は結婚とは縁がなさそうだけど、聞いてみたかったから(・∀・)
どうせもてすぎていっぱい作って途中でバレて修羅場になってできそうにないって
展開になりそうだから(・∀・)ニヤニヤ

ま、そんな悪い話は止めてキャッチボールでもしようか。なんだかはめられて
気分悪そうだからな。

じゃ、行くぞ〜(投球マッハ5)

574 名前:不確定名:揺らめく人影 ◆Ev2eMnjI8Y :04/05/09 01:47

 こんばんは。
初めましてではないのですが、まあ、初めましてと言っておきます。
すっかり顔を出すのが遅くなってしまいましたね。

 せっかくですので一つ質問を。
あなたは何故剣を取るのですか?

575 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/09 20:52

ザイム「・・・ふっ、久しぶりの登場だな俺達」
テュール「そうね。」

>恋をすると嘘つきになるって本当ですかね。
ザイム「ふん、そんなことは知らんぞ。」
テュール「アンタは恋をしても、しなくても嘘つきでしょ。」
ザイム「まあ落ちつけ。
    この俺は姉貴が思っているほど嘘つきじゃないぞ。
    むしろ自分的には正直者(?)と思っているからな。」
テュール「そうね、ある意味正直者かもしれないわね。
     ・・・だって、いくらザイムが嘘ついても
     顔を見ればすぐにわかるもの。」
ザイム「な、なんだと!?ヽ(;´Д`)ノ」



576 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/09 22:24

ザイム「・・やっと、俺の城に着いた・・のはいいが、
    姉貴の予想通り、全焼してるな。」
テュール「ええ、見事なまでに燃やされるわね。
     で、これからどうするつもりなの?」
ザイム「・・とりあえず落ちついて風呂にでも入りに行こうか。」
テュール「はぁ?」
ザイム「だってここ数日の間一度も風呂に入ってなかったから、
    体が汗臭くて気持ち悪いのだ。」
テュール「城が燃やされてしまったっていうのに、
     よくそんなのん気な事が言えるわね。」
ザイム「だからと言って慌てても、何も始まらぬだろ?
    ・・こういう時こそ、あわてず冷静に風呂に入らないと
    いけないんじゃないかな。」
テュール「頭おかしいんじゃないの、アンタ。」

>523 姉さんが恋話などをしまくるのを聞いて、
>ヤキモチを妬いたことなどありますか?
ザイム「ははっ、姉貴の奴が俺に恋話をしたことなんて
    一度も無いぞ」
テュール「・・・・」
ザイム「ていうか、例え姉貴が俺に恋話をしまくったとしても
    ヤキモチなんてやかないしな。
    俺には今好きな人いるし。」
テュール「はいはい。」



577 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/09 22:50

>554 ザイム様が好きな「ニオイ」は何ですか?
ザイム「そうだな、俺が好きなニオイは・・・・無い!
    ・・まあ、あえて言うなら甘いニオイがいいな。」
テュール「じゃあ逆に嫌いなニオイはなんなのよ。」
ザイム「納豆」

>ザイムさんの好みの異性ってどんな感じです?
ザイム「自己紹介にも書いてあるように、
    俺は優しくて可愛い者が好きだぞ。
    ちなみに好みの優先順位は、「性格>顔」だ。」
テュール「で、アンタが片思いをしてる子はアンタの好みに
     合ってるの?」
ザイム「ああ、もうこの上なしといっていいほどの可愛さと、
    困っている人を助けるような優しい心を持った者だからな。
    ぶっちゃけ早くあの者と一緒に一夜を共にしたいなぁ、
    とも思ってるからな。」
テュール「エロい事考えてんじゃないわよ、ガキのくせに。」
ザイム「ええい、いつまでも子ども扱いするな(怒!」

>まあ同性でもいいんですが。
ザイム「生憎この俺はホモでは無いのでな。
    だが、あえて答えるなら・・・元気で活発で可愛い奴がいいな。」
テュール「守備範囲は?」
ザイム「13〜18歳くらい。・・・・って何を言ってんだ俺(汗!?
    とにかく俺は同姓に恋愛感情など持ってないので、
    この質問はスルーすることにしよう。」
テュール「スルーっていうか、もう質問に答えてるじゃんアンタ。」
ザイム「はーーーっはっはっは、何のことやらさっぱりわからんな。。」


578 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/10 00:32

〜魔界のとある温泉〜
ザイム「ふっ、やっぱ夜風呂(温泉)にかぎるなーー(w」
テュール「ねぇ、ここってモンスターも入ってるの?」
ザイム「ん?いや、さっき看板を見たら・・人型魔族専用って
    書いてあったから大丈夫だろ。」
テュール「そう、ならいいわ。」

ザイム「後、俺の半径8メートル以内に入ってくるなよ姉貴。」
テュール「アタシの事嫌いなの・・・・?」
ザイム「嫌いというか、何と言うか・・その、やっぱ女と男が
    肩を並べて温泉に入ってたらやばいだろ(色んな意味で)」
テュール「混浴なんだからいいじゃない。」
ザイム「だからそういう問題じゃ無くてな・・。
    ・・・まあとにかく俺には近づくなよ。。」
テュール「おもしろくないわねえ。
     たまにはアタシと遊んでくれてもいいじゃない、ザイム」
ザイム「無理」
テュール「即答だなんてひどい子ね、アンタは」
ザイム「もうわけわからん」

>562 齢200を超えていても、若く見られる事って嬉しいものですか?
ザイム「当たり前だ。おっさんとか思われるよりは、
    若く見られたほうがすごく嬉しいからな。なあ、姉貴」
テュール「何でそこでアタシに話題を振るのよ。」
ザイム「だって姉貴はもう300近くなのに、
    かなり若く見えていいじゃないか。。」
テュール「別にどうでもいいわよ、そんな事。」
ザイム「ふっ、本当は喜ん・・・・ぐはっ!!(斬られる)」
テュール「・・」

ザイム「ぐはっ・・・ていうか今思ったのだが、
    姉貴の年齢と俺の年齢って結構近くなっているのではないか?」
テュール「そうね、アタシはアンタよりずっと前に地獄に居たから
     全然、歳とってないしね。」
ザイム「・・やばい、この俺もそろそろ年齢が姉貴のような
    熟女の年齢の域に入るかもしれないだなんて。」
テュール「うっさいわねぇ。
     ま、アンタは歳がアレでも、顔や中身は子供同然なんだから
     いいんじゃない?」
ザイム「良く無い!」





579 名前:名無し客:04/05/10 00:34

>守備範囲13〜18歳くらい
うわっ、ザイム様、超ロリコンじゃないですか!!
年齢差が200歳くらい!?

580 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/11 11:41

>567 魔界で「安さ爆発」しているものって何かありますか?
ザイム「さっき、道具屋を見に行ったら魔鉱石がすごく安くなってたな。
    普段なら5000フォルもするのに、
    今はたったの1000フォルだ。。」
テュール「でも買わなかったわね。」
ザイム「まあな。
    ていうか、あれは加工して装飾品とかにするだけの
    物だから今はいらないだろう。
    強度や、輝きも俺のオリハルコンのピアスにかなり劣るしな。」
テュール「アンタのピアスってオリハルコンで出来てたの?
     全然気づかなかったわ。」
ザイム「ふっ、羨ましいか?」
テュール「別に」
ザイム(くくく、姉貴も嘘が顔に出易いタイプだな)





581 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/11 12:26

>569 ザイム様の靴箱の中に、ラブレターが入っていたら、どう反応しますか?

ザイム「さて、今日一日頑張った事だし帰るとするかな・・。」
(教室からでて、靴箱がある昇降口へと向かう。)

ザイム「・・・ん?何か変な手紙のようなものがあるな。」
(封を丁寧に取り、中の手紙を読んでいく)
ザイム「なになに、
   『前からあなたのことが好きでした。屋上で待っているので、
    学校が終ったらきてください。Tより』」

ザイム「・・・これはラブレターという奴かΣ(´д`*)!
    ・・・・と、とにかくどうしよう。。
    こういうの初めてだしな・・。(赤面)」

〜数分後〜
ザイム「・・よし、少し緊張するが屋上へと向かうとしようか。
    あんまり待たせちゃったら悪いしな。」

〜『屋上』〜
ザイム「あれ?誰も居ないな。」
俺は、辺りを見回しても誰も居なかったため、
帰ろうとした・・その時。

テュール「アーーーハッハッハ、本当に来るとはね」
ザイム「お、お前はC組のテュール!
    ・・まさかお前が俺に手紙を・・!?」
テュール「そうよ、あの手紙はアンタをここに誘き寄せるための罠。
     本当の目的はアンタとタイマン勝負をすることよ。」
ザイム「ま、待て!理由は何だ?」
テュール「フフッ、この学校の真の番長を決めるためよ。」
ザイム「・・悪いが、俺は女と戦うことは出来んな。
    ・・・というわけで帰れ。」
テュール「男女差別はよくないわね。
     ・・・・・それとも女のアタシに負けるのが怖いの?」
ザイム「な、なんだと!?・・わかった、そこまで言うのなら
    望みどおり戦ってやろう・・・行くぞ!」

無駄に続く









582 名前:ザイム・セレス&テュール:04/05/11 12:57

>ザイム様の靴箱の靴の中に、画鋲が入っていたら、どう反応しますか?

昨日、いきなりC組のテュールにタイマンを挑まれ
何とか勝利したが・・その事が原因で次の日に事件が起こった。

〜『昇降口』〜
ザイム「フフーン♪フ−ン♪(鼻歌)」
(靴箱から靴を取りだして、靴をはく)
ザイム「・・痛っ!!・・くう・・だ、誰だ?
    この俺の靴に画鋲を仕掛けた馬鹿者は・・?ぐはっ!(吐血)」
ヤミリーダ「あ、ザイム。
      さっき貴様の靴箱をC組のテュールさんがいじってたけど。」
ザイム「なにっ!?・・なるほど、奴め・・昨日の腹いせか!!!」
(急いでテュールの居るC組へと向かう)

〜『C組』〜
ザイム「おい、テュール!」
テュール「何よ?」
ザイム「昨日俺に負けたからって、靴に画鋲仕掛けるなよな!」
他の生徒「え?あのテュールさんがB組のザイムに負けた・・・?」
テュール「ちっ、ザイム・・・・場所を変えて話すわよ。」

〜『屋上』〜
・・俺はテュールに朝の出来事を話した。
テュール「はぁ?アタシはそんな陰険な真似やってないわよ。
     というか、何でアタシがやったってわかるのよ?」
ザイム「それは・・ヤミリーダの奴が俺に
   『さっき貴様の靴箱をC組のテュールさんがいじってたけど』
    って言ったからだぞ。」
テュール「バカねぇ。アンタはヤミリーダに騙されてんのよ。
     ・・・アタシの推測だと99%の確立でアンタの靴箱に画鋲を
     仕掛けたのはヤミリーダね。」
ザイム「だが、何故奴がそんなことを・・?」
テュール「そんなのアタシとザイムを喧嘩させるために決まってるじゃない。」
ザイム「くっ、そうだったのか・・!よし、今から殺しに行ってくるぞ」
テュール「アタシも参戦するわ」

・・・・・・・・・
───○────────
           o
          。

          ∧∧   むっ!夢か・・・
     __(~(,,゚Д゚))___
     (  ,-一〜'⌒⌒ヽ〜ー`、
     \ ヽ、  ´ ,    ヽ   ヽ、
       \ ヽ、   ' ,  、`   ヽ、
         \ ヽ、             ヽ、
          \ ヽ、________,;)
           `ー────────'




583 名前:ザイム・セレス:04/05/11 21:35

>573 フォバス き〜みのっ手っで〜♪き〜りさ〜いて〜♪…
> と、気分的に「メリッサ」歌いながら今日は現れてみた。
ふっ、やたらハイテンションだなフォバス・・・・今晩わ。
確か、メリッサとは鋼の錬金術師というアニメのOP曲だったな。
・・それにしても意外と歌を歌うのが上手いな、フォバス。

>結婚式をするならどこでする?
当然我城でやるぞ。・・・ちなみに今は城が全焼して無いが、
近い将来また建てるつもりだからな。

>どんな感じでやる?
ハイテンション&ド派手にやりたいと思っているぞ。
静かな結婚式より、盛大に盛り上がるような結婚式のほうが
すごく良いからな。
ちなみに式中は全員酒等を飲むの禁止だ。。
この俺はあれのニオイが大嫌いだからな・・・酔うし。

>誰を呼ぶ?
まあオリキャラの皆は必ず呼ぶぞ。
後は、姉貴とかヤミリーダとか俺の部下ドモだな。

>いつやる?
そんなのはまだ全然考えてないぞ。
まあ・・これからの俺の恋の進展状況次第ってことだ。。



584 名前:ザイム・セレス:04/05/11 22:23

>まあ、ザイム殿は結婚とは縁がなさそうだけど、聞いてみたかったから(・∀・)
くくく、この俺が結婚とは無縁だなんて・・・少し心外だな。
この魔界一のかっこよさを誇る俺の実力があれば、
そこら辺の女など嫌というほど・・俺に食いつくはずだから、
結婚など容易いものだ、多分。(妄想中)
しかし、悪魔でも結婚する相手は一人だけだがな。

>どうせもてすぎていっぱい作って途中でバレて修羅場になってできそうにないって
>展開になりそうだから(・∀・)ニヤニヤ
はーーーはっはっは、俺がそんな間抜けな事するわけなかろう。
結婚をする相手は、自分が心の底から愛する者ただ一人で良いのだからな!

>ま、そんな悪い話は止めてキャッチボールでもしようか。
は、話しがものすごく変わったな。。
まあいい・・暇つぶしにキャッチボールをするのも悪くないしな。
それにこの前の572のせいで結構ストレスが溜まっていたからな。
というわけで、ストレス解消&体の運動のためにやるぞ!

>じゃ、行くぞ〜(投球マッハ5)

━━━━━━○)Д´;)ぐ、ぐはっ!!!(大吐血)



585 名前:名無し客:04/05/13 02:08

魔界一のかっこよさを誇るザイム様ですから、魔界にファンクラブの
一つや二つや五つや百くらいありますよね、もちろん?

586 名前:名無し客:04/05/13 20:19

魔界探偵と名高いザイム様ですが、最近一風変わった事件を扱ったとか。

587 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/16 00:55

〜元ザイム城から2km離れた場所〜
ザイム「くくく、はーーーーっはっはっは!!!
    魔王ザイム・セレス参上!(一人で意味不明な発声練習中)」
ヤミリーダ「“元”だろ?」
ザイム「む・・っ、お前はヤミリーダ・・生きてたのか?」
ヤミリーダ「こっちのセリフだよ、それは。何で貴様が生きてるんだよ?
      心臓発作で死んだんじゃなかったのかよ。」
ザイム「それは(以下省略)」


ヤミリーダ「へえ・・。生き返るための方法なんてあったんだ。
      元天使の私でさえ知らなかったよ。」
ザイム「まあ、この俺が強かったおかげで生き返れたのだがな。
    後・・姉貴の奴も甦ったぞ。」
ヤミリーダ「姉貴・・・・・あのテュールって女か。
      ザイムはともかく、あんな性悪女が再び世に出てくるなんてね。」
テュール「誰が性悪女よ。また遥か彼方に飛ばしてあげようかねえ」
ヤミリーダ「げっ、い、いたのか」
テュール「ずっとそこにある岩の陰で寝てたら、アンタとザイムの声が
     うるさいから目が覚めちゃったのよ。
どう責任取るつもりよ?(鞘から剣を抜く)」
ザイム「まあ落ちつけ姉貴(汗。俺達が今すべきことは
    こんな事では無いだろう。」
テュール「・・そうだったわね。」
ヤミリーダ「魔界を貴様が再び治めるのかい?」
ザイム「当然だ。今の魔界は、前の俺のような真魔王
    という存在が無いから魔族同士の統率が出来ず
    荒れ狂ってるのだからな。
    だから、今から俺がこの世界の馬鹿ドモに
    再び「誰がお前達の王」かって事を頭に叩き込んでやるのだ。
    そうすれば・・このような魔族の凶暴化も抑えられるはずだからな。」

ヤミリーダ「・・いや、一応新しい『真魔王』はいるんだけどね。」
ザイム「なにっ、誰だ!?」
ヤミリーダ「セラフィック。」
ザイム「ええぃ、あんな愚か者がこの魔界を支配するから、
    いつまでたっても魔族は進歩しないのだ!
    ・・よし、殺しに行こう。」
ヤミリーダ「貴様の考えも十分凶暴的だよ。」


588 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/16 09:53

>不確定名:揺らめく人影
ザイム「こんにちは・・・・申し訳ないが、誰だ?」
ヤミリーダ「貴様の知り合いじゃないのか、ザイム」
ザイム「全然知らん。・・だがこの俺のスレに来てくれた=歓迎を
    しなければな。
    見たところ、良い人そうだしな。」
テュール「アンタ、さっきから嬉しそうね」
ザイム「ふっ、そうか?」

>せっかくですので一つ質問を。
>あなたは何故剣を取るのですか?
テュール「アタシは自分を守るためと、敵を殺すために剣を取るわ。」
ザイム「普通の答えだな。面白みがまったく無いぞ、姉貴」
テュール「じゃあアンタは何なのよ。」
ザイム「世界を変えるため。」
テュール「はぁ?」
ザイム「人は守りに徹していても何も変わることは出来ない。
    だけど剣のようにするどく、そして強い心を持って
    生きていけば必ず世界を変えれるのだ。」
ヤミ&テュール「はいはい」

>579 うわっ、ザイム様、超ロリコンじゃないですか!!
> 年齢差が200歳くらい!?
ザイム「お、落ち着け!人間の者なら13〜18くらいで、
    魔族のものなら130〜180ってことだ。」
ヤミリーダ「どちらにしてもロリコンじゃないか。
      さすが変態だね。」
ザイム「違う!・・・・はず」

ザイム「よく考えてみろ。年増と結婚するより、
    極端に若い者と結婚するほうが将来的に良いではないか。」
ヤミリーダ「やっぱロリコンだ。」
ザイム「だから違うっつーの!!」
テュール「そういえば、前に言ってたアンタの好きな娘は何歳なの?」
ザイム「確かプロフィールには『見た目なら…13、14くらい』
    って書いてあったな。
    まあ、実際の歳はわからんが。」
テュール「ザイム・・・見損なったわ、アンタが変態だったなんて。」
ザイム「だから(以下省略)」

    

589 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/16 21:57

>585 魔界一のかっこよさを誇るザイム様ですから、魔界にファンクラブの
> 一つや二つや五つや百くらいありますよね、もちろん?
ザイム「(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク」
テュール「ないのね?」
ザイム「さ、さて・・何のことやら。
    よし、次のレス返しに行こう。」
テュール「何話し変えようとしてんのよ。
     ほら、早く質問に答えなさいよ。」

ザイム「まあ、昔は俺のファンクラブはそれなりにあったが、
    今ではもう全く無いな。
    分かりにくく言うと、一時期人間界で流行った『たま○っち』
    のようなものだ。」
テュール「たま○っち?」
ザイム「ああ、何か卵形をした育成携帯ゲームの事だ。
    また最近新しいのが出たみたいだが・・恐らく売れないだろうな。
    一度ブームが去った物が再び大売れするなんて有り得んからな、多分」


590 名前:名無し客:04/05/17 01:54

「ガラスのうさぎ」のような、二つの単語を組み合わせて
何か意味のありそうな言葉をつくってみてください。

591 名前:名無し客:04/05/17 21:09

ザイム様が先生になったとしたら、担当科目は何でしょう?
それと、生徒の“何”を鍛えてやりたいですか?

592 名前:老人:04/05/17 21:11

光あれ!

593 名前:名無し客:04/05/17 21:12

あなたが強く“命”を感じた瞬間……教えてください。

594 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/18 23:28

>586 魔界探偵と名高いザイム様ですが、最近一風変わった事件を扱ったとか。
ザイム「・・・・・・・・え゛?」
テュール「あら、アンタにそんな異名があったなんて知らなかったわ。」
ヤミリーダ「へえ、すごいじゃないか。
      今までどんな難事件を解決してきたんだい?」
ザイム「・・・」

ザイム「ふっ、この魔界探偵であるこの俺様が、お前等に
    俺が解決した珍事件のことを『特別』に語ってやろう。
そう・・あれは、一週間前のことだった。
    突然依頼人が『行方不明になった大切な品』を
    探してくれといってきたのだ」
テュール「ふーん、で・・その大切な品って何よ?」
ザイム「それは・・・・俺が昔、抽選で50名にのみ配布した
   『魔王ザイムの微笑』という高画質のプロマイドでな。
    ・・あのプロマイドの出来は自分でも絶賛するほどだった。
    ちなみに何か色々と嬉しかったから、ノリでその依頼者の
    頼みを叶えてやる事にしたのだ」
ヤミリーダ「ザイムのプロマイドが宝ってのが、かなり虚しいね」
テュール「・・・・」
ザイム「そして、苦労の末・・依頼人のタンスの奥底でぐしゃぐしゃに
    なっていたプロマイドを見つけて一件落着ってわけだ。
    ・・・・・・・・・・以上」
テュール「終わるのはやっ」
ザイム「他にも色々と聞きたかったら、この俺の『新・写真集(850フォル)』
    を三冊以上買うことだな・・・はーーーはっはっは!!!!」


この後、俺の嘘がバレて姉貴に半殺しにされた事は言うまでもない。


595 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/20 14:39

>590 ガラスのうさぎ」のような、二つの単語を組み合わせて
   何か意味のありそうな言葉をつくってみてください。
ザイム「・・・・『空っぽのこころ』ってどうかな?」
ヤミリーダ「どんな意味なんだい?」
ザイム「つまり、目的が何も無い者は心が空っぽってことだ、以上」
ヤミリーダ「そんままだね。流石ザイム、考えることが浅はかだね。」
ザイム「ならお前も何か考えてみろよ」
ヤミリーダ「おっと、私はこれから大切な用事があるから
      そんな時間の無駄はしてられないよ」
(ヤミリーダはこの場から立ち去ろうとする)
ザイム「待てコラ!!!」

>591 ザイム様が先生になったとしたら、担当科目は何でしょう?
ザイム「くくく、はーーーはっはっは!!!!
    この俺が先生をやるとしたら、当然担当科目は
    体育と魔法学の二つだ!
    俺の運動神経のよさ&魔力の高さを生徒ドモに
    とくと見せつけてやるぞ!」
テュール「嫌な先生ね。」

>それと、生徒の“何”を鍛えてやりたいですか?
ザイム「根性・友情・勇気・思いやり・恋愛だな。
    体を鍛えるよりも、まずは心を成長させるほうが、
    俺の教育方針では良いと思っているのでな。」
テュール「フフッ、とても元魔王とは思えない発言ね。
     普通は心よりも体でしょ?」
ザイム「甘い、心の成長があってこそ・・それに伴って
    肉体も爆発的にパワーアップするのだぞ!」
テュール「何臭いこと熱弁してんのよ。」

ザイム「まあ、俺ほど優秀な人材を雇おうと思ったら、
    最低でも月給80万は学校側が俺に払わないとな。」
テュール「アンタみたいなガキに80万も払うアホなんていないわよ。」
ザイム「なんだとΣ(゚Д゚;)!?」
テュール「ねえヤミリーダ、アンタもそう思うでしょ?」
ヤミリーダ「ははは、当たり前じゃないですか(w」

うるせえ!!(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・

596 名前:ザイム・セレス:04/05/20 22:01

もう、夜か・・。最近時が経つのが早く感じるな・・
・・・もしかして年老いたからか(汗?

>592老人 光あれ!
ぐはっ!!!な、なんだこの眩しさはっ!?
とにかくこのままでは俺の目がイカれるから、
どこか遠くに行ってくれ!
それか頭に帽子か何か被れ。・゚・(ノД`)・゚・。!

>593 あなたが強く“命”を感じた瞬間……教えてください。
かつて、邪竜クライシス・モアと戦った時・・
俺はその時生まれて初めて、魔族と人間の間に産まれて
良かったと思ったぞ。
魔族の力と、人間の成長の速さ&心のおかげで
あの魔界最強の竜と謳われたクライシス・モアを、
倒すことが出来たのだからな。
今思えば、あの時が一番自分自身の命が強く感じられた時だったな。

それにしても、もうそろそろでレス数が600になるのか・・。
昔、「N大を追い越す」と言ったが・・結果的に大差を
つけられてしまったな。
まあ、今から驚異的な速さで奴等など抜いてやるから
別にいいわけだが・・はーーーーはっはっは!!!


597 名前:設定:04/05/23 10:07

簡易主要キャラ設定

〜主人公「ザイム・セレス」〜
一時期魔界全土の王となったが、その後の心臓発作での死により、
魔王という職業を失う。
だが、地獄で閻魔を倒した後、再び現世に戻り・・
魔王セラフィックからの政権奪回に励んでいるところである。

ザイムは人一倍優しい所があったりするのだが、
普段の言動や、妙な強き発言とかのせいで、
本来の持ち味である『優しさ』が生かしきれてないのが、たまに傷である。
嫌いな言葉は「寂しい・孤独・絶望」。

〜ヒロイン?「テュール・セレス」〜
十二魔天団に所属していた女剣士。
冥界でザイムと戦い善戦をしたものの、敗北を喫してしまう。
その後地獄に行き、数々の死に至るほどの痛みを与えられ・・
絶望しかけてたが・・途中でザイムが来たことで、
少しは生きる気力を取り戻したのである。
そして、ザイムと同様に閻魔を倒し現世へと戻る。

テュールは他人に対して素っ気無い表情や、言動をよくしているが、
弟であるザイムにはたまに感情的なところを見せたりする。
後、彼女の新たな目的は「ザイムと共に魔界を変える」ことである。

〜脇役「ヤミリーダ」〜
元々天使であったが、時空の流れを大幅に変える禁呪文を
使ったことにより天界から追放され、堕天使となる。
その後、ザイムと共に神を倒し、ザイム城で暮らしていたが・・
突然のザイムの死により、城での自分の居場所が無くなったため・・
ザイム城から離れた所にある、安い家に住んで生活をすることにしたが、
やっぱり貧相な生活が嫌になって、ザイム城を力づくで乗っ取ろう
と考え、城へと向かう最中にザイム達と出会い・・そのまま同行する。

初期の頃は、ザイムの最強の宿敵であった彼だが、物語が進むにつれ
性格がずいぶんと丸くなってしまった。
今ではただのザイムへのツッコミ役としての存在感しかないのが現状である。
後、ザイムの事を無二の親友だと一方的に思っている。


598 名前:名無し客:04/05/25 11:35

ここは一つ魔王ソングを作って鼓舞してみましょう。

599 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/26 00:11

>598 ここは一つ魔王ソングを作って鼓舞してみましょう。
ザイム「とりあえず、まずは魔王(ザイム)ソングを作ってみたぞ。
    まあ・・ある曲の替え歌なのだがな。」
(Aメロ)
「もう信じられない」と泣きかけて
俺はうつむいて
不安材料 腰にぶらさげた俺の
心を壊すよ
(Bメロ)
夢を追いかけていくように
俺の心が騒いでる
魔王だから
イケるとこまでイクこうよ
(サビ)
愛のままにわがままに
俺は夢だけはあきらめない
魂が凍りついても
俺の想いだけよ消えないで

(Aメロ)
戦いだけに夢中な
つまらない魔王に 仕えるよりは
俺の部下でいる方が
1000倍お得だからな
(Bメロ)
寂しい寂しい寂しいと
わめいてるばかりじゃ
心の扉が閉まっていくばかり
俺はだから
明るく生きていくんだ
(サビ)
愛のままにわがままに
俺は夢だけはあきらめない
魂が凍りついても
俺の想いだけよ消えないで
(サビ・2)
お前の手なら離さない
あの時出会った場所で
止まりかけてた恋心も
輝きはじめる
(サビ)
愛のままにわがままに
俺は夢だけはあきらめない
魂が凍りついても
俺の想いだけは消えないで
(最終サビ)
今だから 好きなんだから
お前をこの手に抱きたいぞ
全てに絶望しても
恋心だけはあきらめない

ザイム「さて、魔王ソング(単なる替え歌)が出来た所で・・
    次は鼓舞をしなければならんのか。」
テュール「言っとくけど、アタシは手伝わないわよ。」
ザイム「・・何でだ?」
テュール「アンタね、人が見てる前で太鼓を叩いてさ、
     ・・・恥ずかしいとか思わないわけ?」
ザイム「ふん、恥ずかしくなんてないぞ。
    むしろ、誇りを感じるくらいだ。」
テュール「何が『誇り』よ。とにかくアタシはやらないからね」
(姉貴は俺から数十メートルほど離れる)

ザイム「これだから最近の熟女は・・・」

600 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/26 00:41

ザイム「くくく、はーーーはっはっは!
    俺を支えてくれる名無し達のおかげで600突破だぞ♪」
テュール「今度は記念に何をするのよ。」
ザイム「・・そうだな、よし・・俺たちのぶっちゃけ本音トークを
    披露するとするかな。
    やばいことにならない程度に。」
テュール「いいわよ。まずはアンタからね。」
ザイム「ラジャー」

〜ぶっちゃけ(ザイム)〜
ザイム「まず、当たり前な事を言うが・・俺ってぶっちゃけ、
    魔王には見えないよな。
    どこぞの天才策士は俺の事を勘違い男とか、ガキとかいうし。
    俺だって好きでこんな顔してるんじゃないっつーの。
    しかも俺の恋心を面白がりやがって・・。
    いつか必ず見返してやる。絶対に奴のあの余裕面を、
    恐怖に変えてやるぞ」

ザイム「はあはあ・・、少し喋り過ぎたな。
    後、前から思ったことだが・・
    広瀬はどこに行ったのだろうか?
あいつの満面の笑顔が、俺の動力源でもあったのに・・
    最近全然オリスレ等に顔を出したりしないから、
    非常に寂しいものだ。
    あいつは俺の弟的存在だったからな・・可愛かったし・・ぐはっ(吐血!!」

ザイム「ていうかな、この一刻館って比較的に可愛い奴が揃いすぎだな。
    どこもかしこも美女だらけで、俺の目のやり場が困るってわけだ。
    ・・でも、まあこの俺の愛するれゆの可愛さに勝てる奴はおらんがな。
    くくく、はーーーーはっはっはっは!!!!(゚∀゚)」




601 名前:名無し客:04/05/27 02:50

結局ザイム様は、広瀬たんとれゆたんの両方を愛する、
両刀使いの破廉恥魔王ですた……と。

602 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/27 23:42

ザイム「おい、次は姉貴の番だろ?」
テュール「アタシは今忙しいから、そんなのに手は回せないわよ。」
ザイム「忙しいって・・何をやってるんだ?」
テュール「最近通販で良い物を買っちゃってね、
     何と相手の実力とかを正確に数値化してくれる
     超高性能機械なのよ。
     それで今魔界中の魔族の実力を調べてるわけ」
ザイム「そんな、あきらかに某漫画のパクリっぽい機械を・・。
    商品名はどうせ「スカウター」だろ?」
テュール「違うわよ、これは「測るんです」よ。」
ザイム「・・写るんですのパクリか。
    ちなみに、この俺の戦闘数値は一体いくつなんだ?」
テュール「ちょっと待ちなさいよ。・・ピピピピ・・ピ(測定中)
     ・・・アンタの戦闘数値は1050ね。」
ザイム「高いのか、低いのかよくわからんな。
    姉貴はなんぼだったんだ?」
テュール「アタシは972よ。
     で、あのヤミリーダって子は680。」
ザイム「なるほど。それを聞くと何か色々と自信が湧いてくるな。
    姉貴に数値上勝ってるようだし。。」
テュール「フフッ、いい気になってんじゃないわよクソガキ(笑)」

>601 結局ザイム様は、広瀬たんとれゆたんの両方を愛する、
>  両刀使いの破廉恥魔王ですた……と。
ザイム「だから広瀬は『弟』的存在だっつーの。
    別にホモ意識があるわけじゃない。」
テュール「そうかしら?アンタって結構広瀬って子に対して
     性的嫌がらせみたいな事してたじゃない。」
ザイム「ンな事してないぞ!!!(多分)
    まあとにかくこの俺は『普通』の男だから、
    恋愛等に関しては女以外に興味ありません。
    信じてください(;´Д`)。」
テュール「嘘こけ」

ザイム「それにしても、この俺の事を「破廉恥魔王」などと
    言うとはな。」
テュール「本当のことでしょ」
ザイム「黙れ。」
 

603 名前:名無し客:04/05/28 06:09

http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1080605646/73

上記の発言を見て頂きたい。

604 名前:ザイム・セレス:04/05/28 17:45

感想スレを見てきたぞ。

まあ、確かに・・最近調子乗りすぎたな俺。
周りの事考えずに意味不明なことばっかし言ってた・・。
・・もう一度自分自身を見直すために感想者達の言葉を、
ちゃんとこの脳に焼き付けて、
これからはどうやって、やっていくかって事を考えるよ。
だから、自分自身を見直すまでの間は活動を停止するぞ。

・・・・色々と迷惑をかけてすまなかった。

605 名前:ザイム・セレス&その他:04/05/29 22:28

ザイム「くくく、はーーーはっはっは!!!
    今日から活動開始だ。これからはもう前までのように
    情けない真似はしない。」
ヤミリーダ「復帰するの早いね。昨日活動停止発言したばかりなのに。」
ザイム「ふっ、・・清水や管理人さん等の温かい言葉のおかげだ。
    ていうか、ガーゴイルの奴にもあんな嬉しい事を
    言ってもらえるとは思わなかったぞ。
    ・・まあ、悪役集合スレの方への復帰は様子を見てからにするがな。」
ヤミリーダ「ははは、ザイムを好いてる人が居てくれて良かったじゃん。」
ザイム「まあな。」

ヤミリーダ「で、ね。いつセラフィックから魔王の座を取るんだよ。
      ザイムだっていつまでも無職なのは嫌だろ?」
ザイム「当然だ。・・この俺ほどの人材が無職だなんてありえん。
    必ずや、あのセラフィックの馬鹿者を抹殺して、
    再び魔王になるぞ。」
テュール「そのセラフィックは何処にいるのよ?」
ザイム「昔と同じなら、多分メサイアからずっと北にある
    ダークフォレズンの周辺にある大魔城にいるはずだ。」
ヤミリーダ「そうだね。だけど、あそこに行くまでの道のりが
      これまためんどくさいね。」
ザイム「ふっ、めんどいのなら来なくていいぞ。」
ヤミリーダ「いってらっしゃーい」
ザイム「おい、こらΣ (゚Д゚;)!!!」←(本当はついて来てほしかった)



606 名前:名無し客:04/05/29 22:33

ザイムン、復帰おめ。
今度からは気をつけてくださいな。

私はここに来て浅いので、失礼ながらあなたのことをあまり知りませんが、

オリキャラ設定・ストーリースレ
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/053233672/

このようなところでも何かお話ししていただけると理解に役立つかな、と思います。
もちろんおはなしして解るのが一番いいわけですが。

なんにしても、一ファンとして頑張って欲しいです。ノシ。

607 名前:名無し客:04/05/30 03:51

復帰、おめでとうございます。


早々に苦言を呈するのは心苦しいですが、感想スレの指摘は真摯に受け止めて行動して欲しい。
特に越境関係については細心の注意を払って頂きたい。
ある人が良いと言ったからとイコールそれは誰もが良いという事にはなりえない。
今まで貴方が犯した失敗の数………逐次挙げるまでもないでしょう。
今度失敗しても又やり直せば良いという甘い考えは捨てて欲しい。
もう後が無いという背水の陣の覚悟で為される事を望みます。

608 名前:ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/05/31 22:02

>606 ザイムン、復帰おめ。
> 今度からは気をつけてくださいな。
ああ、俺に期待してくれてる人達を裏切らないためにも、
これからは前以上に精神を集中させてレス返しをするぞ。

>このようなところでも何かお話ししていただけると
>理解に役立つかな、と思います。
まだまだ更新予定だが、とりあえず俺の世界についての説明と
キャラクターについての説明を設定スレに書き込んでおいたので、
暇があったら読んどいてくれ。
後、俺の事とかをもっと知りたかったらいつでも質問してくれよな!

>なんにしても、一ファンとして頑張って欲しいです。ノシ。
くくく、はーーーはっはっは!!!
ファンの言葉が俺の力になるのでこれからも応援よろしくな(w!
そして、俺もファンの応援に答えるレス返しをするように頑張るぞッ!

>607 復帰、おめでとうございます。
ありがたい言葉を言ってくれて、ありがとな。。

・・607の言うとおり、これからは自分の行動に要注意して
スレ運営をしていくぞ。
・・確かに、もう俺には後が無いが・・逆にこれをラストチャンスと考え、
このチャンスを最大限に生かそうと思うぞ。





609 名前:名無し客:04/06/02 01:15

魔界における「わび」「さび」を教えて下さい。

610 名前:名無し客:04/06/02 05:53

復帰おめでとう

愚か者とか炒ってる奴についてどう思いますか?

611 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/02 20:11

>609 魔界における「わび」「さび」を教えて下さい。
ザイム「何の事かさっぱりわからなかったから、
    ちょっと検索してみたのだが・・なるほど、
    文化を表した詩のような文を作るのか・・くくく」


ザイム「わけわからん(⊃Д`)
テュール「ビクッ・・・、ちょっといきなり大声出さないでよ。
     アタシの鼓膜が破れたらどうすんのよ」
ザイム「す、すまん。少し難しい事を考えてたら
    頭がパニックになってしまってな。」
テュール「何を考えてたの?」
ザイム「いや、姉貴に言っても絶対わからんと思うから、
    言わないでおくぞ。」
テュール「そーいう事を言われると逆に聞きたくなるのよねぇ。
     早くアタシに教えなさい、ザイム」
(笑顔でザイムの首をシメる」
ザイム「ぐ、ぐはっ!ま、待て・・教えるから手を離してくれ」
(テュールはザイムの首から手を離す)

ザイム「え、とな。早い話が(以下省略)」
テュール「・・・は?わさび?」
ザイム「もういいです。」




612 名前:名無し客:04/06/03 01:06

終末にはなにします?

613 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/03 23:50

〜飯屋〜
ザイム「くくく、やはり働くというのも悪くないものだな。」
ヤミリーダ「・・何言ってんだよ。
      何で私達がこんなしょうもない事を。」
ザイム「黙れ。俺達には金が無いのだから、バイトして
    金を貯めなきゃいけないのだぞ」
ヤミリーダ「だっるぅ〜(゚听)」
ザイム「・・ふん、姉貴を見習え」
ヤミリーダ「え?」

テュール「いらっしゃいませ〜、ご注文は何になさいますかぁー?」
魔族「おっ、美人なオネーサンじゃん。
   仕事終わったらさ、オレと一緒に楽しいとこに遊び行こうぜ」
テュール「はい?」
魔族「かー、とぼけちゃってカワイイねー。
   (さりげなくテュールの尻に触る)」
テュール「プチッ・・・気安く触ってんじゃないわよ!!!
     バーニングインパクト!!!

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙


614 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/04 00:12

ザイム「・・。これだから最近の野蛮人は・・。」
ヤミリーダ「見事に店ごと消滅しちゃったね。
      私達は何とか転移呪文を使って逃げることが出来たから
      いいけど。」
ザイム「ふん、また仕事を見つけなおさなきゃな・・ぐはっ!(精神的吐血)」

〜レス返しについて〜
ザイム「レ、レス返しは明日必ずするぞ!・・さらばだ!」


615 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/04 21:21

>610 復帰おめでとう
ザイム「うむ、ただいま」
テュール「アタシも言っておこうかしらね。ただいま」
ヤミリーダ「私もただいま」

ザ&テ&ヤ「・・・・」
ザイム「ふん、二番煎じの発言をするとはな。」
テュール「何よ、その言い方。」
ヤミリーダ「そうそう。私達は別に貴様の真似をしたわけじゃない。」
ザイム「・・まあこんな事でいちいち文句言ってても
    キリが無いから、もうこの話しはやめるか・・」

>愚か者とか炒ってる奴についてどう思いますか?
ヤミリーダ「愚か者って発言をよくするのはザイムとセラフィックだよね。」
ザイム「まあな。」
ヤミリーダ「ま、こういう事言ってる奴は、絶対自尊心が高いんだろうね。」
ザイム「む、どういうことだ?」
ヤミリーダ「だって「愚か者」って明らかに他人を見下してる言葉じゃん。」
ザイム「・・それもそうだな。
    だけど世の中には本当にどうしようもない愚か者がいるものだ。
    ・・そいつを愚かと言って何が悪い。」
ヤミリーダ「本当にどうしようもなく愚かな奴なんていないよ。
      どんな悪党だって、命がけで説得すれば改心するかもしれないだろ?」
ザイム「お前が言っても全く説得力無いぞ、堕天使。」




616 名前:名無し客:04/06/06 01:32

ザイム様って、魔王を名乗っているワリには、HETAREっぽいですよね!
これからも頑張ってHETAREて下さい!

617 名前:名無し客:04/06/06 01:59

(元)大魔王ザイム・セレス。
現在、貧乏街道まっしぐら……うわ、失望……。

618 名前:名無し客:04/06/06 08:58

ザンゲ部屋にいらっしゃる罪夢さんはもしかしてあなたの
うわなにするやめあqwせdrftgyざいむlp;@:

619 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/06 11:32

>612 終末にはなにします?
ザイム「・・週末ではなく、終末なのか。」
テュール「中の低脳は完璧に週末の事と勘違いしてて、
     もう少しで「週末用レス」を書き込むところだったわね。」
ザイム「まあ一応「週末用レス」はコピーしといたから、
    また今度再利用するとしよう」

ザイム「とにかく、本題に入るが俺の終末には・・
    好き勝手やって満足のいく生活をやりたいな。」
テュール「アタシは最後に、最強の強敵と戦ってみたいわね。」
ザイム「あ、後は・・好きな人とピー、な事を」
テュール「何赤面になりながら言ってんのよ」

ヤミリーダ「ま、一つ言える事は最近私の影が薄いって事だね。」
ザイム「話しを勝手に変えるな。
    ・・まあ確かに最近のお前は影が薄いが、いつかきっと
    輝ける日が来るはずだ。
    某野球チームの偉大な選手は意地悪な監督の手によって、
    日々影を薄くされ・・、代打ですら使ってもらえないような
    感じだったが・・今では努力&ファンの声援のおかげで、
    日の当たる絶好の舞台に立っているのだ。
    だからお前もめげずに頑張れ」
ヤミリーダ「うん(T-T)」




620 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/06 14:31

>616 ザイム様って、魔王を名乗っているワリには、HETAREっぽいですよね!
ザイム「な、なんだと!!!
    ・・・・この俺をへタレ扱いするとは・・許さん!」
テュール「あら、本当の事言われて何逆上してるのよ。」
ザイム「姉貴まで・・この俺を侮辱するとはな。」

テュール「ねぇ、喉乾いたからジュース買ってきてくれないかしら?」
ザイム「ふん、それくらい自分で行くがいい」
テュール「あっそ。・・・・・あの事バラすわよ。」
ザイム「何だ?あの事って?」
テュール「アタシがアンタの城に居たとき、
     何度かアンタの部屋に出入りしたわよね。」
ザイム「ああ。勝手に潜入してきたな。」
テュール「その時ゴキブリが二匹くらい同時に出てきて・・・」
ザイム「・・!?ちょ、ちょっと待て!その先は言うな!!」
テュール「じゃ、ジュースね。」

ザイム(・・く、だがこのままジュースを買いに行けば、
    へタレどころかパシリの称号までついてしまう。
    ていうか脅迫されている時点で俺はへタレなのか!?
    ・・違う、俺はへタレではなく・・元魔王ザイム・セレスだ!)←心の叫び
ザイム「よし、買ってくるとするか・・・ぐはっ(吐血!!!」

>これからも頑張ってHETAREて下さい!
ザイム「むう・・、これだから最近の若者は。。」
テュール「アンタはおっさんか」
ザイム「ふん。。」
テュール「そうスネないでよ、ザイム。
     今度魔界特製マンジュウおごってあげるから。」
ザイム「まじで!わあい(^∀^)」
テュール「嘘よ」

621 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/06 22:29

俺達はやっとメサイアに辿り着き、少し休憩をした後
・・メサイアから北の方角を目指してまた歩き始めた。

ザイム「ふっ、もう少しでダークフォレズンに着くな。
    ・・二人とも心の準備はいいか?」
テュール「出来てるわよ。ヤミリーダ、アンタも当然出来てるんでしょうね。」
ヤミリーダ「愚問だね。出来てなきゃ、普通こんなとこまで来ないよ。」
ザイム「・・そうだな。よし、行くとするか!」

それから数十分の間歩き続け、俺達はついにダークフォレズンへ
入る事に成功した。

〜『ダークフォレズン』〜
ザイム「・・相変わらずここは薄気味悪いな。
    さすが魔界有一の樹海と言われているだけの事はある。」
テュール「魔木がこんな生えてるなんて・・・珍しいわね」
ザイム「・・姉貴、言わなくてもわかってるかもしれないが、
    魔木から放たれている霧状の粉はなるべく吸わないように
    気をつけろよ。
    吸いすぎたら・・幻覚や、精神異常が起こるからな。」
テュール「知ってるわよ、それくらい。
     アンタこそ気をつけなさいよ、ザイム。」
ザイム「ふん、当然だ」

そして、ダークフォレズンの内部に入り・・俺達は出口を求めて歩いた。
途中でセラフィックの部下と思われる魔物ドモに行く手を阻まれたが、
難なく撃破し・・ついに出口付近までに来た。
・・が、再び敵の待ち伏せにあったようだな。

ガスト「ブハハハ、ホカのやつらはたおせたかもしれんが
    このセラフィックさまのそっきん ガストには
    きさまらもかてまい。」
ザイム「なあ、お前って俺達が誰か知ってるのか?」
ガスト「しらんわ。
    あえていうなら むぼうなしんにゅうしゃ ってとこだろう。
    わたしはセラフィックさまに
    「ダークフォレズンに浸入した者は誰であろうと殺せ」
    とめいじられてる。だから きさまらをころす。」
ザイム「姉貴、この前買った「測るんです」であいつの戦闘数値を調べてくれ。」
テュール「わかったわ。・ピピピピ・・ピ(測定中)
     アレの戦闘数値は430ね。話しにならないわ。」
ガスト「なにをしゃべってる?さくせんなぞ たててもむだだ。」
ザイム「ふん、どうやってお前を焼き豚にしてやろかと話してただけだ。
    ・・・消えろ、グランドバーストーー!!!」
(右手から大火炎を放つ)
ガスト「!!!・・・・・・・ブヒャァァアア!!!!」

〜『ダークフォレズンから少し離れた場所』〜
あの豚を倒して、俺達はダークフォレズンから無事に出ることが出来た。
そして、只今ダークフォレズンから何十メールか離れた場所にいるわけである。

テュール「ねぇ、何でアイツを殺さなかったのよ?」
ザイム「ふん、俺には豚一匹の命を奪うような暇は無かったのでな。」


622 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/09 00:47

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/622.bmp (37 KB)

>617 (元)大魔王ザイム・セレス。
> 現在、貧乏街道まっしぐら……うわ、失望……。
ふん、今は貧乏街道まっしぐらでも、
いつか必ず全てにおいて裕福になるはずだ。
それまでの間くらいは俺に期待しとくがいい。

まあ、今のような・・飢えてる俺もある意味悪くないかもしれないがな。
ヤミリーダ「自分で言うなよ。」
ザイム「ふっ、俺と名無しの会話に割り込んでくるとはいい度胸だな。」
ヤミリーダ「なんだよ、その言い方。
      というより何で一人でレス返しをしてんだよ。
      私が暇になるじゃないか。」
ザイム「くくく、暇なら姉貴と二人で仲良く会話したらいいではないか。」
ヤミリーダ「嫌だよ。下手したら殺される可能性もあるし。」
ザイム「・・まあそうだな。」




623 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/09 01:08

>618 ザンゲ部屋にいらっしゃる罪夢さんはもしかしてあなたの
> うわなにするやめあqwせdrftgyざいむlp;@:
ザイム「ふっ、あれは俺が一度人間に転生した時・・
    少し聖術でも学ぼうかな、と思ってあの懺悔部屋で
    働いていたのだ。まあ、結局は魔族にもどったから
    もう聖術等はやめにしたのだがな。
    まあ、詳しく知りたかったら設定スレでも見るがいい。」
ヤミリーダ「そういえば、そうだったね。
      ・・あの頃は私も名高い天使だったのに、
      今ではこんな醜い堕天使に成り下がるなんて・・」
ザイム「ていうか、お前も「貧乏街道まっしぐら」というやつだな。」
ヤミリーダ「まあね・・」

ザイム「さて、この名無しは発言の途中で誰かに襲われたみたいだが、
    ・・・・助けにでも行ってやろうかな。」
ヤミリーダ「でも最後に「ざいむ」がどうのこうの言ってたから、
      襲った犯人は貴様じゃないのか?」
ザイム「ふん、この俺が可愛い名無しを殺したり何か、
    するわけなかろう。はーーーっはっはっは!」




624 名前:名無し客:04/06/10 03:40

あなたが凶悪犯……じゃないですね、失礼しましたっ!

625 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 14:31

あれから、数日が経った後・・ついにセラフィックの居城の目前へと
辿り着いた。
俺は胸の奥から高ぶる気持ちを押さえ、他の二人と共に城へと入り
今の魔界を支配する男・・セラフィックを倒して再び魔王として君臨する。

今思えば始まりはいつだったか・・?
この俺が産まれた時・・?四天王になった時・・?
それとも魔王になった時・・?
・・いや、どれも違う。
俺の全てにおいての始まりは、『夢』をもった時からだ!

〜大魔城〜
ザイム「ふん、前とは城の構造が大分違うな・・。」
ヤミリーダ「城って言うよりは、迷宮だよねこれ。」
ザイム「・・見た感じだと、相当罠や、侵入者排除用モンスターが
    いるようだな。」
テュール「だから何よ?そんなもの全部蹴散らせば良いだけじゃない」
ザイム「ふっ、そうだな。」

俺は言葉とは裏腹に、本当は罠なんて仕掛けてないと思っていた。
・・セラフィックの奴は小細工をして敵を倒そうなどという、
つまらない奴じゃない。
自らの実力のみで相手を圧倒する・・それが奴の信念。

テュール「今の所、罠らしい罠は無いけど、・・・無駄に長いわねぇ。」
ザイム「ああ、ぶっちゃけ言うと・・俺の脚もそろそろ限界だぞ。
    この城に入ってから、もう二時間くらい歩き続けてるからな。
    ちょっと休憩しようか。」
テュール「そうね。」


626 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 15:08

俺達は数分間疲れた体を、癒すためにその場に座り込んだ。
・・と、同時に周りから数十匹の魔物が現れた。

ザイム「・・あれ?」
魔物「ナニが「あれ?」ダ。ワレラは今までキサマ達に隙が出来るのを
   待っておったのダ。
   サア、ナブリ殺しにしてやるゾ」
テュール「フフッ・・・アーーーハッハッハ!!!
     バカねぇ、アタシがアンタ達の事に気づいてないとでも
     思ってたの?
     悪いけどもう全員の体を斬り刻んであげてるわよ。」
魔物「な・・ナニをデタラメな事ヲ・・・
   ガ・・・・・・!!ガフッ、ガフフフファァァアァァァアッ!!!」
断末魔と共に、数十匹もいた魔物達は全て真っ二つとなった。
・・こんな攻撃を姉貴はいつの間に・・!?
テュール「何ビビってるのよ、ザイム。
     アタシはアンタの姉なんだから、凄くて当然よ。」

そして、休憩も終わり・・セラフィックのいる
場所目指して黙々と城を歩き続けた。
その結果・・やっとこの城の最上階とも思える場所に俺達は行き着いた。

〜最上階・ベルゼビュート〜
ザイム「・・!何だ・・この邪悪な気配は・・?」
ヤミリーダ「セラフィックの気配じゃないのかい?」
ザイム「違う・・これは明らかに奴とは別物だ。
    しかも俺達のすぐ側へと来ているぞ!!」

ブシュッ・・・気味の悪い音が、辺り一面へと響いた。
誰かが殺られた・・、誰だ?

ザイム「ヤミリーダァァァ!!!」
そう、俺の隣にいたヤミリーダは鋭く尖った黒い剣状の物を
腹に刺されていた。
そして、ヤミリーダはその場に崩れ落ちたのである。
・・幸い急所は外れてるようだから、すぐに治療をすれば助かるかもしれんが
どうやら、敵がそうはさせてくれないようだな。





627 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 15:53

黒い羽で空を飛び、片手にカマのようなものを持った若い魔族は
俺達の方を見て、こう言った。

ルシファー「ククッ、ベルゼビュートへと辿り着いた割には
      カス同然の力量か。笑えるネ。」
ザイム「何者だ?」
ルシファー「僕はセラフィック様の忠実なるシモベ、ルシファー。
      キミ達こそ誰だい?」
ザイム「俺の名は、ザイム・セレスだ。そして隣の女はテュールだ。」
ルシファー「オヤッ?ザイム・セレスといえばかつての魔界の支配者だネ。
      隣のオバハンは知らないけド。」
テュール「オバハン・・ですって?(ブチギレ)」
ザイム「まあ、落ちつけ姉貴。とにかく今はこいつをブチ殺して
    ヤミリーダを回復させるのが先決だ。」
テュール「え、ええ。というか、アンタも落ちついてないじゃない。」
ルシファー「ククッ、僕を殺すだって?それは無理だヨ。
      なんたって僕はこの魔界でセラフィック様の次に強いんだからネ。」
ザイム「ふん、ならお前は俺よりも弱いな。
    俺はセラフィックよりも強いのだからな。
    =お前は三番目ってわけだ。くくく、はーーーはっはっは!」
テュール「アタシも入れたらこのクソガキは四番目の実力者ね。ダサッ」

ルシファー「大人のクセに張り合ってじゃないヨ。恥ずかしい。」
ザイム「くくく、口の悪い馬鹿は一度教育してやらんとな!」

ルシファー「死になヨ、ヘルサーヴァント!」
その言葉の後、黒い剣が一瞬で俺等の周りを囲んだ。
恐らくこれが先程、ヤミリーダを倒した技であろう。
・・さて、避けようと思えば避けれるが・・ヤミリーダの奴が
当たってしまうしな。・・仕方ない、あれを使ってみるか。

ルシファー「何を考えるんだヨ。言っとくけド、これを避けるのはムリだヨ。
      ・・・・・さあ、キレイな声で鳴いてよネ!」
黒い剣が一気に俺達に降りかかって来た・・・が・・!
その剣は全て床へと刺さるだけであった。
ルシファー「な・・ニ?3人トモ消えた!?」







628 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 16:26

ザイム「俺達はここだ。」
ルシファー「な、なんでそんなトコにッ!?」

そう、俺達はさっきの場所よりもかなり離れた場所に転移していた。
・・そして、ヤミリーダに刺さっていた黒い剣を消し、多少の回復魔法を
かけておいた。

テュール「ザイム・・今のは、まさか・・!」
ザイム「くくく、察しの通り・・今のは昔魔界に来た人間、ヴァルドの技だ。
    奴の瞬間移動・・今の俺ならコツさえ掴めば使えるかもなって
    思っていたのだ。・・結果見事成功ってわけだぞ。」
ルシファー「ありえない・・・・卑怯だヨ、そんなの。」
ザイム「不意打ちをしてる奴に、
    卑怯などと言われたくないわぁぁぁぁああ!!!」
俺は右手に込めた会心のザイムバスターをルシファーめがけて放った。
ルシファーは持っていたカマでザイムバスターを食い止めたが、
完全にザイムバスターの威力を消すのに少し時間がかかってた。

ルシファー「ククっ、後少しでこの技なんて消せるヨ・・・!」
テュール「ならこれはどうかしら?(両手に炎を灯す)」
ルシファー「!?」
テュール「最強爆炎呪文、インフェルノ!!!」
姉貴の呪文によりビックバンにも似た大爆発が、ルシファーの場所で起こった。
・・一歩間違えたら、俺達まで消し飛びそうな威力だぞ・・これは(汗)
・・・そして、爆発によって出た煙がだんだんと薄れていき、さっきまで
ルシファーがいた場所は完全に崩壊していた。
ザイム「・・って城の半分近くが消え去ってるではないか。」
テュール「別にいいじゃない。アタシ達の城じゃないんだし。」
ザイム「まあな。・・とにかく、ヤミリーダの回復の続きをするとしよう。」


ヤミリーダ「・・うぅぅ。」
ザイム「目を覚ましたか、ヤミリーダ」
ヤミリーダ「ザイム・・?敵は?」
ザイム「敵は俺と姉貴の二人で木っ端微塵にしてやったぞ。
    だから、安心するがいい。」
ヤミリーダ「そうかい・・。すまないね、ザイム。
      ・・私は本当に足手纏いだね。実力が無いせいで
      貴様達に迷惑ばかりかけてしまう。」
ザイム「お前は足手纏いなんかじゃない。俺の大事な仲間だぞ。
    実際、お前に救われた事も何回かあったしな。」
ヤミリーダ「ザイム・・・・・」
テュール「はいはい、そういう臭い話しは後でしなさい。
     今はセラフィックを倒すのが先決でしょ。」
ザイム&ヤミリーダ「・・(汗)








629 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 16:50

〜魔王の間〜
やっと長い旅の終止符である、『ここ』に来たな。
泣いても笑っても・・これが人生最大の山場だ。

セラフィック「ずいぶんと懐かしい顔ぶれのようだが・・・・
何故貴様が生きている、ザイム」
ザイム「ふん、お前に説明する必要は無い・・、
    お前はここで俺に倒されるのだからな。」
セラフィック「余を倒す?今更そのような事をして何になる?」
ザイム「お前を倒してこの俺が再びこの魔界全土の王になるのだ。
    そしたら、今のこの荒れ狂った状況を救えるかもしれんからな。」
セラフィック「・・・・ククク、笑わせるな。
       この魔界の現状こそ、真に魔界のあるべき姿だ。
       それがわからぬ貴様は・・・魔族にあらず!」
ザイム「争うことだけが魔族の在り方というのか?」
セラフィック「そうだ。争うだけ争えばいい、世界が滅ぶまでなッ!
       余は、そのためのきっかけを魔界の魔族に与えたに過ぎん。」
ヤミリーダ「く、狂ったのか?全てが滅ぶまで争えだなんて・・」
セラフィック「生憎余は正常だ。そして狂っているのは貴様等。
       一度狂った魔族は魔王である余が正さねばな!!!!」

ザイム「何様のつもりだお前は。お前みたいな『夢』を持たず、
    ただひたすら、世界の崩壊を願うような者が魔王を
    名乗るなど片腹痛いぞ!」
セラフィック「なに?」
ザイム「魔王という者はな、魔族達を率先して・・世界を変えいかねばならぬものだ。
    それを古い見方しか出来ず、・・魔界を進歩の無い争いだけの
    世界にするなど愚の骨頂だ。
    それに、お前の真の目的は人間抹殺なのだろう?
    だから、魔族を狂わせて・・昔のように人間達を殺させているのだろう?」
セラフィック「貴様、まさか余の過去を知っておるのか?」
ザイム「グランドの奴に昔聞いたことがある・・お前の過去についてな。
    お前はただ妹の仇を・・」
(セラフィックの右手から光球が放たれる)
ザイム「・・!?(間一髪で避ける)」
セラフィック「それ以上何も言うな。闘いに言葉はいらん。
       必要なのは己の信念と気迫だけだっ!!!」



630 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 17:47

ザイム「姉貴、ヤミリーダ・・手を出すなよ。
    こいつは俺一人で倒す。」
テュール「わかっわ。」
ヤミリーダ「うん・・、死ぬなよザイム」
ザイム「ああ!」

セラフィック「余の最強剣・・龍魔刀、今一度余に力を与えよ。
       弧を翔けろ、弧空撃!!!」
ザイム「くっ・・!(避ける)」
剣先から放たれた、レーザのような光は俺の頭上を通り過ぎていった。
・・もし、少しでも避けるのが遅かったら・・頭が吹っ飛んでいただろうな。

ヤミリーダ「あの技は以前、『魔界一決定戦』で私に放ったやつだ!」
テュール「・・危ないわねぇ、アタシ達にも当たる可能性あるわよ。」
(ヤミリーダは半径5メートルにバリアを張る)
ヤミリーダ「これで少しは大丈夫だと思うけどね。」
テュール「あら、バリアなんて使えたの?ちょっと見直したわ。」
ヤミリーダ「・・でも、耐えられなかった場合は許してくれるかい?」
テュール「さあね。」

そして、俺とセラフィックは接近戦での闘いとなった。
・・俺のエンド・オブ・ソードでも、苦戦するなんて・・
なんて強くなったんだ、セラフィックの奴は・・!
セラフィック「ククク、余と接近戦でやるなど・・・・愚かだ。」
セラフィックは俺から離れて距離を取り・・・
なんと持っていた剣を二つに分離させた。

ザイム「な・・!?」
セラフィック「ククク、一つの時よりも威力は分散され、多少弱くなるが
       『剣が二つ』なければ出来ぬ技もあるのでな。」
ザイム「・・・?」
セラフィック「終わりだ、魔王ザイム・セレス。
       ・・・・奥義、カイザークロスブレイク!!!」
セラフィックは俺に近づき、俺の真近で剣を交差させ、
最強の剣技を発動させたが・・


セラフィック「・・何故だ。何故余のカイザークロスブレイクを止めれた!?」
俺はセラフィックの双剣が交差する一点を素早く、エンドオブ・ザ・ソードで
切り払い、技を封じることが出来た。
・・だが、こんな芸当・・普通は出来ない。
だけど俺の記憶の片隅にあった『ある記憶』がそうさせたのであった。
ザイム「その技に似た奴を使う者が、昔俺の仲間にいたのでな・・。
    そして、俺はとっさに昔の仲間の技の封じかたを、
    お前にもやってのけたのだ。・・まさか成功するとはな。」
セラフィック「あ、あの一瞬で余の技を見切るとは・・!
       それにあれは貴様にも見せたことのない剣技だったはず!
       何故だ、何故だ、何故だっ(錯乱する)!」

ザイム「必殺技を見破られ自我を失ったお前に、もう勝機など無い。
    さらばだ・・魔王セラフィック。
    エンドオブ・ザ・セレス!!!」
セラフィック「ぅぉぉおおおっ!!!?」
俺の全魔力を込めた、魔力砲はセラフィックの全身を包み込み
大きな音をたてて・・爆発した。




631 名前:ザイム・セレス&その他 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 18:25

ザイム「・・やったか?」

セラフィック「余はまだ死んでおらんわ!」
ザイム「!?」
セラフィック「余の理想の世界は生物の破滅。
       そのためにはまず貴様等が 死なねばならん!」
(セラフィックは最後の力を振り絞り、弧空撃を放った。)
ザイム「・・一体どこに放った?まさか!?」

テュール「来たわよ、ヤミリーダ!」
ヤミリーダ「わかってるよ!
      ・・・・バリア最大出力、私の魔力が尽きてでも
      あの光は止める!」
その時、辺りは光った。・・ただの光では無い。
まるでかつて俺がクライシス・モアに放った光のように輝いていた。

・・そうか、やっと合点がいった。
あの時俺が放った光は聖術による光じゃなかったんだ。
・・俺自身の命の輝きだったのだな。
そして、今・・ヤミリーダは命の輝きによって・・セラフィックの攻撃を
止めようとしている。

ズゴゴゴゴゴゴ・・・あまりの凄まじさにより、
城自体が崩れ落ちそうになっていた。
・・このままではこの城が崩壊するのも時間の問題だな。
・・・姉貴達は!?

ヤミリーダ「お、抑えれた・・(その場に倒れる)」
テュール「ご苦労様。アンタすごいわ。
     ザイム、早くさっきの瞬間移動で脱出しましょうよ。」
ザイム「ふっ、たいした奴だなヤミリーダ。
    よし、帰るとする・・・!?」
テュール「どうしたのよ?」
ザイム「・・いや、何でも無い。・・じゃあいくぞ」
(瞬間移動術を使う。)


ザイム「・・・・じゃあな二人とも」
・・俺の魔力は先程のエンドオブ・ザ・セレスにより、
ほぼ全部失われており、・・あの二人だけを転移するので
精一杯だったのだ。

セラフィック「ククク、せっかく余を倒せたのに、城から出る力も残ってなかったとは、
       愚かだ・・・・な。」
ザイム「ふん、死にかけのお前に言われたくないぞ。
    ・・この城の崩壊も進んでるようだし、俺等が
    ぐしゃぐしゃになるのも、結構すぐかもな。」

足場が崩れ俺達は下へと落ちていった。そして、上から降ってくる
ガレキが何度か体に辺り、出血した。
そして、少し離れた場所でセラフィックが何かを言ってるのが聞こえた。

セラフィック「・・・・・・妹よ、余は愚か者だったのか?
       何事も為す事の出来ぬ愚かも・・・・・・・ぐふっ(死亡)」


632 名前:真・魔闘伝説「完」 ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 19:20

〜『遥か未来』〜
魔界の偉大な魔法使いの手により新天地が造られ、
そこに数千名の魔族と人間が暮らすことになった。
魔族は、ついに人間達との共存を行うことが出来た。
(だだし、魔界に残る魔族や地上界に残る人間もかなりいる。)
お互い種族、そして生きることが出来る時間は違うが、
同じ生命ということには変わりない。
今はまだ、いうほど住民が居ないが、近い未来必ず皆が共存
出来る世界になることは間違いないだろう。
この新天地は後に、聖界と呼ばれる。

この聖界には太陽に似た、光を発する物があり、
草木も地上界に負けないほど咲いていた。
生き物が住む場所としては最高の地である。(多分)

〜聖界〜
テュール「何なのよ、眩しいわね・・この光。」
ヤミリーダ「魔界はいつも暗かったから、目が慣れていないんだよ。」
テュール「これなら、魔界に住んでた方がマシよ」
ヤミリーダ「そうかな。私はこういう明るいのも好きだけどね。
      人間達も楽しいの多いし。」
テュール「アタシは人間と住むのが一番嫌なのよ。」
ヤミリーダ「じゃあ、何でここにいるのさ?」
テュール「それは・・・・・アンタとは夫婦なんだし、
     勝手に一人で魔界に戻るわけにはいかないでしょ。」
ヤミリーダ「ここがそんなに嫌なら、私も一緒に魔界に行ってあげるよ。」
テュール「すまないわね・・・・・」

〜魔界〜
ラスト「どうするんスか?魔王様。魔界の人口めっちゃ減ってますよ。」
ザイム「まあ、落ちつけ・・。
    くっ、新天地が最初出来たときは・・これでやっと人間と魔族が
    分かり合えた、と喜んだのに・・
    まさかこんな事態になるとはな。」
ラスト「普通、新天地が出来たらそっちのほうに、
    皆行くに決まってんじゃないスか。」
ザイム「まあな。俺も新天地に行こうかな・・
ラスト「何か言いました?」
ザイム「いや、何も。」

ラスト「思ったんスけど魔王様って今何歳スか?」
ザイム「何でいきなりそんなことを聞くのだ?」
ラスト「いやぁ、何かめっちゃ若々しい顔つきなんで何歳なのかなぁ?と。」
ザイム「ふっ、・・480だが何か文句あるか?」
ラスト「ぇ゛っ?」
ザイム「くくく、驚いただろ?
    ちなみにこの俺の若さの秘訣は、『ある』食べ物にある。
    まあお前にはまだ教えてやらんがな。
    はーーーーはっはっは!」

真・魔闘伝説2に続く

633 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/12 23:46

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/633.bmp (37 KB)

>624 あなたが凶悪犯……じゃないですね、
くくく、この俺は魔王だから凶悪犯かもな。
>失礼しましたっ!
・・まあ、そう逃げるなよ。。この俺は生憎暇なのでな、
少し話し相手をしてくれたら嬉しいのだが。。
茶の代わりにカレーぐらいなら出してやるぞ。

634 名前:名無し客:04/06/13 01:32

ザイム様の日常の飲み物は、カレー茶でしょうか?

ところで、ザイム様のお返事の下部には、妙な空白がある事が多いのですが、
炙り出しや、何とかには見えない文字で書かれていたりするのでしょうか。

635 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/13 09:20

くくく、はーーーはっはっは!!!
今日も一日、魔界のために頑張るとでもするかな・・。
・・・それにしても新しい城を、前のザイム城の位置に建てたが・・
どうもパッとしないな・・。
・・・!そうだ、城内にプールが無いからいまいちテンションが上がらんのだ。
部下にでも頼んで早急に作らせることしよう。

>634 ザイム様の日常の飲み物は、カレー茶でしょうか?
おはようだな。
くくく、悪いがさすがにカレー茶は無理だ。
というかカレーを飲み物にすること自体が間違っているぞ。
・・ちなみに、俺がよく飲む飲み物は「ポカリスエッ○」だ。
水分補給には最適だしな。
まあ、普通すぎて面白味が無いじゃねーか、とかいう突っ込みは無しの方向で。

>ザイム様のお返事の下部には、妙な空白がある事が多いのですが、
>炙り出しや、何とかには見えない文字で書かれていたりするのでしょうか。
俺も前からそう思っていたのだ。
何でこんな空白があるのかは自分でもわからん。
どこぞの天才策師なら原因がわかるかもしれんが、
あいつが俺のためにいちいち教えてくれるわけがないしな。

ちなみに炙り出し等は全く無いので、安心しろ。
ていうかこの俺にそんな技術は無いと言っておくぞ。
・・でも、そういう見えない文字とかを書くのも結構面白そうだけどな。

636 名前:名無し客:04/06/15 00:49

「普通すぎて面白味が無いじゃねーか(お約束)、それ以前に魔界にそんな
ものが存在するのかー」

一人で隠れて涙を流すことはありますか。

637 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/15 21:47

くくく、はーーーはっはっは!!!
いつの時代だろうと、この俺・・魔王ザイムは不滅!
歳が400超えても華麗にレス返しをするぞ!

>636 普通すぎて面白味が無いじゃねーか(お約束)
ほう、この俺がわざわざ「普通すぎて〜(略)は突っ込みは無しの方向で。」
と、言ったにもかかわらず・・普通に突っ込みを入れてくるとは
たいした度胸だな、お前。
その度胸を買って、この俺の部下にしてやってもいいぞ。

>それ以前に魔界にそんなものが存在するのかー
くくく、確かに魔界にはポカリスエッ○などないが・・
地上界に行けば大量に入手できるのだ!
ぶっちゃけ魔界の飲み物はこの俺の口に合わんのでな。。
・・はーーーはっはっは!

>一人で隠れて涙を流すことはありますか。
このスレを最初から見たらわかると思うが・・
この俺は結構一人の時に隠れて泣いた事が多い。
まあ、こんな事自慢にはならんがな。

しかし、この俺も再び魔王となって・・魔界の奴等を先導しているのだから
もう、ちょっとやそっとの事で泣くわけにいかん。
天敵の姉貴も、どっかに行ったみたいだしな。


638 名前:名無し客:04/06/17 02:51

ザイム様がカレーを食すお姿は、やっぱり華麗ですか?

639 名前:名無し客:04/06/17 02:52

自分を弁当に例えると、何弁当になると思いますか?
カレー弁当は勘弁して下さい。

640 名前:名無し客:04/06/17 02:53

運命って信じます?
また、運命と戦うときはどんな事に注意します?

641 名前:名無し客:04/06/17 02:53

子分に持つならどんなタイプの魔族、もしくは人間・天使がいい?

642 名前:名無し客:04/06/17 02:54

お姉さまが近くに居ないと、やっぱ寂しいでちゅか?

643 名前:名無し客:04/06/17 03:05

家族で尊敬している人はいますか?
もしくは、人生の師みたいな方はいらっしゃいますか?

644 名前:名無し客:04/06/17 03:09

何か「お気に入り」があれば教えて下さい。

645 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/17 19:12

ほう・・最近レスが少ないから(´・ω・`)ショボーンとしていたのだが、
まさかいきなりこんなに一杯レスがついていたとはな・・
さすがの俺もドッキリだぞ。

>638 ザイム様がカレーを食すお姿は、やっぱり華麗ですか?
・・・・どうだろ?
自分では『華麗』な食べ方をしているとちょっと思ってるが、
周りの者から見たら、あまり良い食べ方じゃないかもな。
ていうか、飯を華麗に食べてもあんまり得すること無いしな!

>639 自分を弁当に例えると、何弁当になると思いますか?
> カレー弁当は勘弁して下さい。
カレ・・・・ゴホリ、ゴホリ。

俺を弁当に例えるなら、当然魔王弁当だ。
中には竜の肉や、俺特製カレーマンジュウ、
そして、タマゴやノリとかで再現した俺の邪悪な笑顔が
ご飯の上におかずとして乗っているのだ。
まあ・・今この弁当を買ってくれたら、特別にこの俺の部下にしてやるという
『ありがたい』オプションつきだぞ♪はーーーはっはっは!!!


646 名前:名無し客:04/06/17 19:22

ザイム様!
「レス」というのは本来「返答」等の意味なので、名無しが付けているのは
「レス」ではなくて「質問」ですよ!

「華麗(かれい)」はカレーに掛けてあるのですが、流石のザイム様でも
気づきませんでしたか? プププ。

647 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/17 22:10

>640 運命って信じます?
さあ・・な。
この俺が魔王になったのも運命とやらかもしれんが・・、
決して何もせず・・魔王になれたわけではない。
自らの努力、執念があってこそだ。
・・運命は自分の力できり開くものだからな。

>また、運命と戦うときはどんな事に注意します?
逃げずに、自分自身を信じて戦えばいい。
・・人は誰しも後ろを振り向くと、防御の体制をとる。
ならば前へ、前へと・・突き進めば運命など容易く超えられる。

>641 子分に持つならどんなタイプの魔族、もしくは人間・天使がいい?
まず天使はもう神が消滅したことにより、消え去ったから論外とするぞ。

そうだな・・魔族なら、やはり人型魔族を部下にしたいな。
ゾンビ系や、獣族とかは体臭が臭いから、あまり部下にしたくないのだ。
ちなみに俺の側近であるラストは当然人型魔族(上級魔族)なのだ。

人間は、有能な者なら部下にしてもいいが・・俺の城にはまだ
人間を嫌っているものが多少いるから・・何か雇いにくいんだよな。
万が一、雇った人間が俺の城に居る魔族によって殺されてしまったら、
色々と申し訳ないだろ?
・・・・完全なる、魔族と人間の共存はまだまだ先のようだな。

648 名前:名無し客:04/06/17 23:39

たまには魔王狩りでもしとくか。オラオラ。

649 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/18 00:07

>642 お姉さまが近くに居ないと、やっぱ寂しいでちゅか?
ふん、姉貴とはもうかなりの間会ってないが・・別に一度も
寂しいとは思ったことは無い・・と言ったら嘘になってしまうな。
あの人は俺の尊敬であり、もっとも頼りになる人だった。
だけど、いつまでも「姉貴〜」とか言って、
くっついてるわけにはいかなかったからな。
・・・・俺も、もう一人前の魔王だしな。

それにしても語尾に赤ちゃん用語を使うとは・・
この俺をなめてるとしか思えんな。
俺への侮辱罪=極刑である事をその体に叩き込んでやってもいいのだぞ?


さて、このまま質問への返答を続けようと思ったが、
生憎眠気がさしてきたのでな・・・・悪いが休ませて貰うぞ。
・・それではさらばだ!

650 名前:名無し客:04/06/18 05:08

流石に眠気には勝てませんか……
48時間寝なくても大丈夫なクスリがあったら何に使いますか?

651 名前:名無し客:04/06/18 17:10

世界征服(含む制服)を企む方たちに質問です。

征服後のことはちゃんと考えてますか?

652 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/18 19:26

>643 家族で尊敬している人はいますか?
父親と母親と姉貴に俺は尊敬している。

父親は圧倒的な威厳と、部下からの多大な信頼を持っていて
誰もが認める最強の魔王であった。

母親とは短い間だったが、あの人の優しさのおかげで
俺も多少は『人の心』ってのを学ぶことが出来た。
もし、母親があの人じゃなかったら・・俺は今頃
血も涙も無い、非情な男になっていたであろうな・・。

姉貴は・・いつもは冷たいような態度を取っているけど、
俺が本当に苦しい時や悲しい時には絶対に力になってくれる
頼もしい人だ。
女でありながら、実力も俺に勝るとも劣らないって感じだからな。

>644 何か「お気に入り」があれば教えて下さい。
俺のお気に入りは、この髪型だな。
・・朝起きたら、よくボサボサ頭になっているので
少しの間髪の毛をセットしたら、この素晴らしい髪形になるのだ。
金髪に緑っていうのも結構珍しいだろ?
・・くくく、この俺は常にオリジナルティーを高めるために必死なのだ。(もはや意味不明)

653 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/18 20:47

>646 ザイム様!
>「レス」というのは本来「返答」等の意味なので、名無しが付けているのは
>「レス」ではなくて「質問」ですよ!
・・ふっ、素早い指摘をしてくれてありがとな。
・・・なるほどレスの意味は「返答」なのか・・・・フムフム。
・・って何納得してんだ俺は!!!
こんな初歩的な間違いをしている時点で馬鹿決定だというのに・・・!
ええい、400年も生きてて無知な自分が腹立たしいぞ!

>「華麗(かれい)」はカレーに掛けてあるのですが、流石のザイム様でも
>気づきませんでしたか? プププ。
・・・くくく、はーーーーはっはっは!!!
この俺がそんなしょうもないシャレに気づかんとでも思ったのか?


・・まぁ、実際気づいてなかったけどな・・(´・ω・`)ショボーン

654 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/18 21:27

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/654.bmp (37 KB)

少し、余談をさせてもらうぞ。

〜『地上界の異常な暑さについて』〜
・・なんだ、あの地上界の暑さは・・?
よくお前達人間はあんな蒸し暑い所で生活できるな。
俺も朝に二時間程、地上界に遊びに行ってたのだが・・あまりの暑さのため
少し顔の皮膚が赤く染まってしまったぞ。
今でも顔がヒリヒリする・・。

               ・・やっぱ地上界に行く時期は冬に限るかもな。
               ・・・あっ・・でも地上界のプールや海もちょっと泳いでみたいしな・・。

               まあ結論的に言うと「暑い」ってことだ。(謎)

655 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/19 14:03

くくく、はーーーーはっはっは!
今日も高笑い絶好調だな。
ていうか、さすがに何百年も笑い続けていると発音等がすごく良くなるしな。

>648 たまには魔王狩りでもしとくか。オラオラ。
・・くくく、この俺を倒そうとする馬鹿者がまだいたとはな。
お前はこの俺の実力をしっての上で「狩る」などと言っているのか?
・・・・良い事を教えてやろう・・
無知な馬鹿ほど、救いようの無い奴はいないとな!!!
中の奴「お前もな」
ザイム「黙れ、小僧!(中の奴にグランドバーストを放つ)」

さて、邪魔者も居なくなったことだし・・お前の相手でもしてやるとするか。
・・・・ちなみに先に言っておくが、手加減はしないからな。

656 名前:真・魔闘伝説2 ◆maoqDE5Hlg :04/06/19 16:32

〜『真・魔闘伝説2』〜
魔王ザイムの治める魔界・・、
昔とは違い魔族にも、相手を気遣う心や優しさが芽生えた。

しかし、一部の魔族は魔王ザイムのやり方に反発し、
優しさを持った魔族達を虐殺するという惨事も起きてしまった。
・・この反乱分子を放っておけば、いつか聖界にも
邪悪な魔族が侵入することになってしまうであろう。

〜「メサイア周辺」〜
若き魔族「や、やめてくれ。俺には帰りを待つ妻が・・」
ヒリド「そうかい、そンなら尚更貴様を殺さねばならねぇな!
    ブラックデズン!」
真紅の髪の男は、両手から重力の塊を若き魔族に投げ飛ばし、
一瞬で重力の塊は若き魔族を包み地面に押し潰した。
ヒリド「魔王ザイム・セレスの考えに従う魔族は全てこのヒリド様が滅ぼす」

この魔族の名は『ヒリド』。生まれついての天才魔族であり、
今の今まで、数百以上もの魔族を惨殺してきた魔性の男である。
単純な実力ならザイムに劣るが、卑怯かつ残酷な戦術で
相手よりも優位に立てる点ではザイムよりも上かもしれない。

〜「新・ザイム城」〜
ラスト「魔王様、ここ最近の魔族虐殺事件に対してどう思ってんスか?
ザイム「・・まずいな。しかも殺されているのは全てこの俺を支持する
    者達だしな・・。」
ラスト「そうっスね。・・・・・敵が単体ならいいんスけど、
    この被害状況を見てると100%集団的犯行っスね。」
ザイム「・・ふむ、やはり皆から支持される魔王になるのも難しいものだな。
    よし、ラスト・・・俺と一緒に魔界を見回りに行くぞ。」
ラスト「魔王様自らが行く事ありませんよ。
    手の空いてる他の部下に行かす方がいいっスよ。」
ザイム「・・そうだな。・・だけど、もし万が一の事があったら
    俺自身が出向くぞ。」




657 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/19 18:50

>650 流石に眠気には勝てませんか……
当然だ。さすがのこの俺でも眠気には勝てん。
それに寝ないでずっと働いてると体の成長止まるんだぞ。
この俺は400になってもまだまだ成長期だから、
そういう細かいとこに気をつけなければならんのだ。
・・・・でも、本当に忙しい時は寝ないで仕事するかもしれないけどな。

>48時間寝なくても大丈夫なクスリがあったら何に使いますか?
本当にそんな薬があったら、我慢大会か何かの時に使いたいものだな。
もちろん賞金ありの大会の時にな。

>征服後のことはちゃんと考えてますか?
当然だ。・・しかし、今の現状を見るともう全世界の支配はしなくて
いいような気がするのだ。
人間達も真っ当な道を歩んで、魔族とも交流するようになってるし。
この俺の当初の目的は愚か者の居ない世界だったが、
・・・・今の様子だと俺が手を加えなくても、もう大丈夫っぽいからな。

まあ、これも全て俺の暗躍のおかげだがな。
くくく、はーーーはっはっは!!!

658 名前:名無し客:04/06/19 18:53

「暗躍」を堂々と宣言してどーする。

それはそれとして・・・人間界の日本国というでは今夏、
参議院議員選挙が行われるのですが、今魔界で魔王選挙が
行われたら、得票率何パーセントくらい取れると思います?

100パーセントとか、統計的にありえないどっかの独裁国
みたいな回答は却下です。

659 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/19 19:40

>658 「暗躍」を堂々と宣言してどーする。
ふっ、素早いツッコミご苦労だな。
・・まあ確かにいちいち暗躍を口にしてる俺は色々と馬鹿かも
しれんがな。
・・まあ深い事は気にするな。(意味不明)

>それはそれとして・・・人間界の日本国というでは今夏、
>参議院議員選挙が行われるのですが、今魔界で魔王選挙が
>行われたら、得票率何パーセントくらい取れると思います?
日本か・・俺が一時期地上界に住んでいた場所も確かその日本とやらだったな。

まあ、この俺が魔王選挙をやったら得票率70%くらいじゃないのか?
結構この俺の考えに賛成してる奴がいるからな・・。

>100パーセントとか、統計的にありえないどっかの独裁国
>みたいな回答は却下です。
ふん、最近この俺の考えに反対して『ザイム支持派』を惨殺している
奴等がいるから・・得票率100%など無理だ。
・・だけど、無理で終わらすのも俺的には好きではないのでな。
必ずいつかは魔界全員から支持される魔王になりたいものだ。

660 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/20 23:41

某スレの少女が、
「…ザイムくん、ちょっとくらいなら、殺しても大丈夫そうだし。」
と言っていた。

俺は好きな人に殺されるのは、悪くは無いと思っている・・多分。
でも、俺を殺るなら・・一回事にキスをしてほしい。
そうしたらきっと何度でも根性で死の淵から甦れるはず。

・・それにしても、あの子の事を考えてたら胸がすごく熱くなる・・。
『恋』か、・・何事にも変えられない最高のものだ。


661 名前:名無し客:04/06/21 04:29

地上だけでは飽き足らず地底と天空も支配するとの噂は本当ですか?

662 名前:名無し客:04/06/21 16:49

誰かにプレゼントをあげる予定はありますか?
または、最近あげたことは?

663 名前:真・魔闘伝説2 ◆maoqDE5Hlg :04/06/21 18:26

〜数日後〜
魔王ザイムが放った、数十名の部下達は全て何者かによって
皆殺しにされた。
そして、ザイムは公約どおり自らが出向くことにした。

ザイム「・・ふん、やはりこの俺が出向くことになったか・・、
    ・・部下の仇は必ず俺が取ってやる。」
ラスト「魔王様、オレもついていくっスよ。」
ザイム「当然だ。・・・・確か被害の数が一番多いのはメサイアだったよな?」
ラスト「そうっス。」
ザイム「・・ではメサイアから見回りに行くとするか。」

〜「メサイア周辺」〜
ザイム「・・・!血の匂いがする・・、
    どうやら虐殺犯は近くに居るようだな。」
ラスト「この殺気・・・・只者じゃあ無いっスね。」

この気配から察すると・・どうやら相手は一人だけだな。
・・しかし、一人といえど決してなめてかかっていい相手ではない。
もしかしたら、かつてないほどの死闘になるかもな。

ヒリド「よう魔王ザイム、貴様自身が来るとはなぁ。」
ザイム「・・・・!お前はヒリドか!?」
ラスト「知り合いなんスか?」
ザイム「ああ。奴は昔、俺の父に仕えていた男だ。
    父の死亡後、どこかへと消えたはずだったが・・
    まさかこんなとこに居たとはな。」
ヒリド「このヒリドの事を覚えてくれていたとは光栄ですなぁ。
    ・・・魔族と人間のハーフ児が偉そうに魔王なんかになってンじゃねえよ!」

赤髪の男、ヒリドは顔全体に血管を浮かび上がらせ
俺を睨みつけた。
・・だが、この程度の睨みにビビルわけにはいかない。

ザイム「お前がこの俺の部下や、魔界の罪無き者を殺したのか?」
ヒリド「おう、貴様の考えに従う魔族は全て殺すと決めたンでなぁ。」
ザイム「この俺のやりかたがそんなに気に入らないのか?」
ヒリド「・・・気安く質問してンじゃねぇ。貴様の言葉を聞いただけでも
    虫唾が走るからなぁ。
    貴様も、貴様の父親のように殺してやろうか?」
ザイム「な、なんだと!?どういうことだ!?」




664 名前:真・魔闘伝説2 ◆maoqDE5Hlg :04/06/21 20:44

ヒリド「貴様の父親は、天才であるこのヒリド様を差し置いて、
    出損ないである貴様を次期魔王にしようとしたンでな、
    病死に見せかけて殺してやったンだよ。」
ザイム「・・・・殺した後、何故魔王になろうとせず、
    城から逃亡したのだ?」
ヒリド「双剣の使い手の小僧に、貴様の父親を殺すところを
    見られたンだよ。
    口封じに殺しても良かったが、その小僧・・・・
四天王の一人で予想以上に強いンで殺すのをあきらめて、
    逃亡し今日の今日まで、魔界の片隅で沈黙を強いてきたンだよ。」
ザイム「双剣の使い手・・パラライドか。
    あいつからは父親の死については何も言われなかったが、
    俺が怒りで我を忘れるのを危惧して、言わなかったのかもしれんな。」
ヒリド「時は満ちた。今こそこのヒリド様が魔王に君臨すべき時。
    魔王ザイム、このヒリド様のために死ね。」
ザイム「・・。」
ヒリド「言葉もでンのか。
    ヒャハハハ、父親の死のワケを聞かされて
    悔しいか?、悲しいか?んん?」
ザイム「悲しみや恨みでは何も生まれん。
    俺はお前を父親の仇としてではなく、魔界を治める魔王として
    危険分子のお前を倒す!」

ヒリド「・・!この覇気、昔までの貴様とは格が違うなっ。」
ザイム「だぁぁああっ!!!」
俺は瞬時に出した闘気の剣でヒリドに斬りかかった。
ヒリド「遅い剣撃なンだよ。」
ヒリドは片手で俺の闘気の剣を弾いた。・・この俺の剣を、
素手で弾くなんて・・一体。

ヒリド「魔拳が一、邪硬拳。拳の強度を一時的に大幅に上げる魔性の拳ンだよ。」
ザイム「ならば魔法で・・、グランドバースト!」
ヒリド「凡才の魔法如き、このヒリド様が受けるまでもねぇな。」
そう言うと、ヒリドは突然右手から空間のようなものを作り、
そこから一人の魔族・・・さっきまで俺の隣に居たラストを取り出した。
ヒリド「綺麗に散ってこいよっ、凡才。」
ヒリドは取り出したラストを左手で掴み、グランドバーストのほうへと投げた。

ラスト「ぎゃ嗚呼遭うあうア〜!」
ラストは当然、グランドバーストの直撃にあい・・
無残にも死にかけ寸前になっていた。
ザイム「くっ、俺の部下を盾に使うとは・・!!」
ヒリド「ンな事言ってる暇があるンだったら、
    さっさと治療してやったらどうだ?」
ザイム「ふん、治療中に攻撃を仕掛けてくるつもりなのだろ?
    ・・だけど、本当に早く回復してやらないと
    ラストの奴が死んでしまうな。」
俺は、唇を噛み締め・・ラストの近くに行き、両手で抱えた。
・・その瞬間突然ラストが大爆発を起こした。


ヒリド「ヒャハハハハ、左手で掴んだとき魔力で形成した爆弾を
    そいつにつけてたンだよ。」




665 名前:真・魔闘伝説2 ◆maoqDE5Hlg :04/06/21 21:09

・・俺は大爆発により、遥か彼方へとふっとんでしまった。
・・・今居るここがどこかはわからないが、
今ある記憶の中には「負けてしまった」という記憶よりも、
自分の部下を助けられなかった記憶のほうが遥かに強く焼きついていた。

ザイム「はぁはぁ・・全身が痛む・・、腕とかは幸いふっとんでないようだが
    ところどころ骨折しているであろうな。
    ・・くぅ・・。」
俺はそう言うと、意識を失い・・その場で死人のように倒れこんだ。


〜『魔村・ドレイク』〜
テュール「で、何でザイムがあんなとこで倒れてたのかしら?」
ヤミリーダ「さあね。かなりの重症だったから、村の医師に頼んで
      治療してもらってるけど・・ザイムが意識を取り戻すかどうかは
      わからないね。」
テュール「でも、あの子ってセラフィックの城が崩壊したときも奇跡的に
     生きてたんだから、今回もきっと大丈夫よ。」
ヤミリーダ「そうだね、ハハハ」

〜医者のいる家〜
医師「服を脱がすとするかのぅ。」
ザイム「脱がすな!(突然起き上がる)」
医師「!?」
ザイム「この傷くらい自分で治せ・・・くっ!」
医師「無理をしなさんな。わしが責任をもって治してやるから
   大人しくするんじゃ。」
ザイム「くっ・・、俺他人に脱がされるの嫌なのに・・
    ・・まあ、命には代えられないか・・・・ぐはっ。」
そして、俺の治療は始まった。
医師の回復魔法は中々のものであり、俺の傷も次第に
消えていった。
・・だが、一つ疑問に残ることがあったので医師に聞いてみた。

ザイム「包帯とか巻くわけじゃないんだから、
    別に服脱ぐ意味ないんじゃないのか?」
医師「安心せい、わしは何もおぬしの裸体に興味があるから
   脱がしたわけじゃないわい。
   裸のほうが魔法の効き目がよいんじゃよ。」
ザイム「なるほど」


666 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/21 22:33

>661 地上だけでは飽き足らず地底と天空も支配するとの噂は本当ですか?
ふん、どこからそんな噂を聞いてきたのかは知らんが、
今の俺には・・魔界以外の世界を支配するつもりは無い。
地上界の支配も、もうあきらめたっていうか・・別に
支配する必要性も無いしな。
・・まあ、地上界の奴等が万が一愚かな事をしたりしたら・・
この俺が支配せねばならなくなるがな。

>662 誰かにプレゼントをあげる予定はありますか?
ありますが何か?
・・くくく、はーーーはっはっは!!!
俺の愛するれゆに指輪や、ピアス等をプレゼントとして
送ろうかなと考えている。
でも、俺的にはもっと気持ちを込めたものを送ったほうがいいかな?って
思う今日この頃だ。
・・というわけで俺の心を込めた特製カレーをれゆにあげるぞ。

〜二日後〜
はーーーはっはっは、ついに出来たぞ・・ザイム特製カレースペシャル。。
特製スパイス&特製ソース(俺の血入り)をまぜたこのカレーを、
れゆに食べてもらえれば、彼女と良い関係を結ばれること間違い無しだ!!!

>または、最近あげたことは?
最近は無いな。・・・だからこそ、今回のれゆへのプレゼントは
渡す側の俺もかなりドキドキするのかもな♪

667 名前:名無し客:04/06/21 22:41

そちらにも財務省はありますか?

668 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/21 23:08

>667 そちらにも財務省はありますか?
魔界にはそんなもの無いに決まっているだろう。
はーーーーはっはっは♪

などと笑って済ますわけなかろう。
俺の名前と財務省をかけるとは・・お前のその軽率な発言は万死に
値するぞ。
・・・まあとりあえず、カレー作ってやるから
それでも食って自分の罪を悔い改めるがいい。


669 名前:真・魔闘伝説2 ◆maoqDE5Hlg :04/06/23 10:50

医師の予想以上の回復魔法のおかげで俺の体もすっかり癒えきった。
・・次こそは必ずあのヒリドを仕留めなければならない。
これ以上被害を出さないためにも。

ザイム「大分世話になったな、・・ありがとな。」
医師「いいんじゃよ。ただし、治療代はきっちりもらうがのぉ。」
ザイム「え゛!?」
金払うのかよ、と俺が思った時に・・家の外から悲鳴、そして爆音が聞こえた。
医師「な、なんじゃ何が・・・・・・?」
ザイム「じいさんはここにいろ。この俺が様子を見てくる。」

〜広場〜
上級魔族「村を滅ぼされたくなけりゃあ、魔王ザイムを出せ!」
テュール「誰よ、アンタ達は?」
上級魔族「我等は魔王ザイムの考えに背く反乱軍、即ち魔戦連合。
     怪我をしたくなけりゃあ、さっさと・・・・」
(素早く抜刀したテュールに顔を斬られる)
テュール「アタシは命令されるのは嫌なのよね。
     ザイムを探したいのなら自分で探せばいいじゃない。」

その他の魔族達「なら貴様を殺してからそうさせてもらおうか」
(十人近くでテュールを円状に囲み、横に動きながら間合いを詰めていく)
魔族「魔拳・円殺人。貴様は我等の動きを捉えれぬまま死す。」
テュール「つまらない技ねぇ。そんなのはこうしてやればいいのよ!」
(高く飛び上がり、地面に向かって爆炎呪文フレアバーストを使う)
ドゴォォォオオオオオ
爆音とともに、地面は飛び散り、広場自体を破壊しかけていた。

テュール「あら、手加減を忘れてたわ・・。でも、あの威力なら敵も・・・・・!」
その他の魔族達「我等の魔拳は、最強にして無敗。
        あの程度の奇策で破れるような柔な拳ではない。」
(テュールよりも高く飛び上がっていた、魔族達が不敵に笑う)
テュール「アンタ達、自分の腹をよく見てみなさいよ。」
その他の魔族達「・・・!なぁっ!?」
(魔族達の腹に大量の黒い矢が刺さっている)
ヤミリーダ「ブラックレイン・・・・、貴様達の敗因は相手の数を
      見誤ったことだね。」

〜数分後〜
ザイム「大丈夫か!?」
テュール&ヤミリーダ「はぁ?」
ザイム「あれ?敵が居たんじゃなかったのか?」
テュール「もうアタシ達が倒したわよ。で、アンタもう体治ったの?」
ザイム「あ、ああ。それにしても久しぶりだな二人とも。
    ていうかこの前聖界に行ったんじゃなかったのか?」
ヤミリーダ「テュールがあの世界の環境に慣れなかったようだから、
      また魔界に戻ってきたんだよ。
      私は気に入ってたんだけどね、聖界。」
ザイム「なるほど・・、
    なあヤミリーダ、姉貴と一緒に暮らしていて何かひどいめに
    遭わなかったか?」
テュール「どういう意味よ?」























































670 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/23 11:15

俺様一生の不覚!同じミスを二度もやるとは・・!
・・何だ、この空白の多さは・・・!!
また、改行しまくったまま書き込んでしまった・・ぐはっ(吐血!
しかも本文よりも長いんじゃないのか、この空白。
中の奴「いやぁミスった、ミスった。」
ザイム「ええい、何をのん気に言っているのだ。
    あきらかに>669だけ変だぞ!」
中の奴「落ち着け、ミスったのは確かにやばいけど・・
    これから名誉挽回のために頑張ったら良いだけじゃないか」
ザイム「馬鹿者!一度目ならともかく、これは二度目だぞ!
    もっと真剣にこの事について考えなければいけないだろ?」
中の奴「反抗期だな、ザイムん。」
ザイム「名前の後に「ん」をつけるな、こら。」
中の奴「そんなすぐに怒ってたら、ストレス溜まって禿げるぞザイムん」
ザイム「お、お前だけは生かしておけん!グランドバースト!」
(中の奴に向かって炎を放つが、軽く右手で消される)

中の奴「ザコがぁ!」
ザイム「な、なんだと!?中の奴如きがこの俺の魔法を防ぐとは・・、
    ならば次は本気でいくぞ!」
中の奴「あ、ごめん。今忙しいからまた後で遊んでやるよ。」
ザイム「・・プチッ(血管の切れる音)・・・、絶対に殺す!!!」





671 名前:名無し客:04/06/23 20:43

鏡の中の自分に対して一言どうぞ。

672 名前:名無し客:04/06/23 20:44

「自分が素晴らしい魔王」である証明をしてみて下さい。

673 名前:名無し客:04/06/23 20:44

良き魔王である条件って何だと思いますか?
10個程挙げてみて下さい。

674 名前:名無し客:04/06/23 20:44

「使わない魔法こそ、真の魔法」だと思ったりしません?

675 名前:名無し客:04/06/23 20:45

ぶっちゃけ、一刻館で彼氏にしたいヒトを白状して下さい。

676 名前:名無し客:04/06/23 20:45

ザイム様の勝利の方程式をここに記してみて下さい。

677 名前:名無し客:04/06/23 20:45

「○○じゃない魔王は、ただの魔王さ……」

○○を埋めてみて下さい。

678 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/23 22:01

ほう、早速質問が大量に来たか・・
夜遅くだが、この俺の実力をフル発揮して返答していくとしよう。
・・くくく、はーーーはっはっは!!!

>671 鏡の中の自分に対して一言どうぞ。
だ、誰だこのかっこいい奴は!?
・・・・ってこんな事言ってるとナルシストと勘違いされるな。

それにしても、この俺がいくら歳をとっても童顔の理由が
魔界特製マンジュウにあったとは・・驚きだったな。
200年前の自画像を見ても、今と全然変わらないしな。
・・まあ、一生美少年顔ってのも色々と得だから・・悪い方向には
考えないようにするぞ。

>672 「自分が素晴らしい魔王」である証明をしてみて下さい。
スレを最初から見るがいい。
・・ちなみに最初の頃の俺の物語はオリキャラスレで展開してたから、
俺の四天王時代の活躍を知っているものは少ないであろうな。

679 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/23 22:30

>673 良き魔王である条件って何だと思いますか?
> 10個程挙げてみて下さい。
・高笑いが上手
・部下からの信頼感がある
・部下を大切にする
・優しさ
・自らの信念を貫く
・魔界一の実力者
・常に野望をもつ
・行動派
・威圧感
・鋭い眼つき

・・だぞ。まあ、あくまでも俺が思う「良き魔王である条件」
だから、他の奴に聞いたら・・また違う答えが出るだろう。
・・・ただし、一つだけ確かなものは「優しさ」だ。
優しさ無くして人を束ねることなど不可能。
・・感情も優しさも無いような魔王なんて、いても辛いだけだ。

>674 「使わない魔法こそ、真の魔法」だと思ったりしません?
全然。
例えば某ゲームにメラという呪文があるだろ?
最初からいるキャラは序盤にたまに使ったりするが、
終盤に入ってから仲間になるキャラがメラを覚えてても、
絶対に使わないだろ?
・・つまりお前の方程式でいくとメラが真の魔法のように
扱われてしまうって事だ。
俺もグランドバーストばっかり使っているが、
ちゃんとそれ以前の魔法・・バーストも覚えている。
だがそのバーストを使わない理由は「弱い」からだ。


680 名前:名無し客:04/06/23 23:41

挟まれて見るテスト⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━━━ !!!!

ザイムさんの秘密は握りましたので、返して欲しくば
3丁目のタバコ屋の門を右に回って真っ直ぐ行ったら
6番目の門を左に曲がってください、待ってます♥

681 名前:名無し客:04/06/23 23:47

税金の有意義な使い道をどうぞ。

682 名前:名無し客:04/06/23 23:47

自然モノと養殖モノの見分け方は?

683 名前:名無し客:04/06/23 23:47

「アルシアメイト」と聞いて思い浮かぶのは何?

684 名前:名無し客:04/06/23 23:48

「イラスカタス」と名づけられた子供の将来は?

685 名前:名無し客:04/06/23 23:48


外伝の反対語は何でしょうか。
ザイム様らしく考えてみてください。

686 名前:名無し客:04/06/23 23:48

ザイム様のストライクゾーンを優雅に語ってください。


687 名前:名無し客:04/06/23 23:48

ザイム様の場外乱闘について小一時間。

688 名前:名無し客:04/06/23 23:48

天気くらい自在に操れますよね?

689 名前:名無し客:04/06/23 23:48

サタンとサンタって似てますよね。

690 名前:名無し客:04/06/23 23:49


霞だけで生きられますよね?


691 名前:名無し客:04/06/23 23:49

魔界が存在する理由を教えて。


692 名前:名無し客:04/06/23 23:49

悪魔辞典にザイム様の名前がありません。
何が足りないんでしょうかね。

693 名前:名無し客:04/06/23 23:49

蝿の王に会ったことはありますかー?

694 名前:名無し客:04/06/23 23:49

魔界って太陽あるんですか?

695 名前:名無し客:04/06/23 23:49

魔界の裁判制度について語ってください。

696 名前:名無し客:04/06/23 23:50

もういっちょ。魔界の選挙はどうなってますか?


697 名前:名無し客:04/06/23 23:50

魔界で流行っているスポオツを語るです。

698 名前:名無し客:04/06/23 23:50

魔界の真ん中には何がありますか?

699 名前:名無し客:04/06/23 23:50

魔界の端っこは滝ですか?

700 名前:名無し客:04/06/23 23:50


魔界村はご存知ですか?

701 名前:名無し客:04/06/23 23:50

魔界の交通事情をお願いします。

702 名前:名無し客:04/06/23 23:50

魔界に子供っているんですか?


703 名前:名無し客:04/06/23 23:51

魔界の学校では何を教えているんでしょう。
そもそも学校ってあるの?

704 名前:名無し客:04/06/23 23:52

魔界には本物と偽物があるらしい。
本物は「本魔界」と言われているらしい。

「ほんまかい?」

705 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/23 23:57

>675 ぶっちゃけ、一刻館で彼氏にしたいヒトを白状して下さい。
・・俺は男だぞ。それなのに何故『彼氏にしたいヒト〜』なのだ?
この俺は前々から言っている様にホモではない。
・・まあ、勘違いされるような事はあったかもしれんがな。(広瀬関係で)
だいたい、この俺には『彼女』にしたい者がいるのに、
そんな『男』などに惚れてる暇など無いのだ。
・・今の俺はれゆ一筋なんでな。

>676 ザイム様の勝利の方程式をここに記してみて下さい。
悪い、そういう難しい事を考えるのは無理だ。
・・・頭が爆発してまうかもしれんしな。

ていうか、勝利の方程式など考えている暇があったら、
先に行動に移したほうがいいだろ。
まあ、こんな事言ってたら・・どこかの天才策師に笑われてしまいそうだがな。

706 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/06/26 00:41

〜『最終回廊「デス・ベルフェウス」』〜
魔界の最果てにあるといわれる、デス・ベルフェウス。
他者の侵入を拒み、まるで生き物のように姿を変える回廊は
攻略不可能ともいえるべき道のりである。
この回廊を打破出来るのは、空間を操れる・・一部の最上級魔族に
しか出来ないことである。
そして、この回廊の最奥にあるべき場所こそ・・選ばれた者しか
到達することの出来ない「最終回廊」。

ヒリド「魔王ザイムを殺す事が出来なかったのは、このヒリドの失態ですなぁ。」
パウアルス「いかなる処遇も受ける覚悟は、ヒリド・・・・キサマにあるのか?」
ヒリド「ないねっ。このヒリド様がここに来た理由は、
    罰を受けるためじゃねえンだよ。
    このヒリド様以外の空間を操れる『天才』を消しに来たンだ」
パウアルス「キサマ、魔戦連合をも裏切るつもりか?」
ヒリド「裏切るだとぉ?違うなぁ。
    このヒリド様は元々貴様等なんざ仲間とは思っちゃいねぇ。
    ・・・・・・・ただの踏み台だろっ?」
パウアルス「愚かなり、ヒリド。キサマを育ててやった恩を仇で返すとは」
ヒリド「ブラックデズン!!!」
(両手から重力の球を作り出し、パウアルスに叩き込む)

パウアルス「ぐぅぉぉぉぅぅぅううぉぉぉぉ!!!」
ヒリド「ヒャハハハハ!天才は何人もイラネェッ!!」

〜『魔村・ドレイク』〜
(ザイムはこれまでのいきさつをテュール達に話した。)

テュール「・・ヒリドねぇ、アイツがアタシ達の父親を殺した奴だったなんて・・・・・」
ザイム「・・ああ、だけど俺は復讐をするわけではない、
    一・魔王として奴を倒すだけだ。」
テュール「・・・・そう。・・・・・本当ならアタシもアンタの力になってあげたいけど、
     アタシがいなくなったら、この村襲われちゃうから・・」
ザイム「ヤミリーダがいるのでは?」
ヤミリーダ「私一人だと、到底この村を守りきれないよ。
      この辺りは凶暴な魔物がたくさんいるしね。」
ザイム「・・そうなのか。まあ、姉貴・・気持ちだけで十分だぞ。
    それに今回の事に関しては俺自身が決着をつけねば
    ならないことだしな。」
テュール「・・ありがとう、ザイム。」    

707 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/26 21:08

>677「○○じゃない魔王は、ただの魔王さ……」
「行動派じゃない魔王は、ただの魔王さ……」
・・ってな感じだぞ。

何故大抵のRPGの魔王は勇者に負けてしまうと思う?
・・それは勇者と違い、魔王は城に篭っているだけで成長をしないからだ。
そして真の魔王という者は、自ら部下を率いて戦いの最前線に行くことにより
自分自身も強くなろうする者のことだ。

>680 挟まれて見るテスト⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━━━ !!!!
ほう、この俺のレスの間に挟まれるとはお前も運の良い奴だな(w

>ザイムさんの秘密は握りましたので、返して欲しくば
>3丁目のタバコ屋の門を右に回って真っ直ぐ行ったら
>6番目の門を左に曲がってください、待ってます♥
な、なんだと!?
・・・ていうか「3丁目のタバコ屋」ってどこだ!?
そんな場所魔界には無いぞ!
・・だいたい、お前の望みは何だ?金か?それとも俺の体か?
・・・・なんにせよ、この俺を脅迫した罪は重いぞ。

>681 税金の有意義な使い道をどうぞ。
魔界特製マンジュウを買い占める事・・・・、
・・・な、何だその目は!?け、けっして私利私欲のためじゃないぞ!
魔界の高齢化を防ぐためだからな!
(※魔界特製マンジュウには肉体を若くする効果があります)

・・ていうか、税金なんてもらったことないけどな。








708 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/26 22:36

>682 自然モノと養殖モノの見分け方は?
そんなのは、「モノ」から発するオーラで見分けれるぞ(多分)

>683 「アルシアメイト」と聞いて思い浮かぶのは何?
くくく、はーーーはっはっは!!!

・・・アルシアメイトって何だ(´∀`;)?
食べ物の名前・・じゃあ無いよなぁ(汗)?
・・・すまん、何も思い浮かばない。

>684 「イラスカタス」と名づけられた子供の将来は?
くくく、そのような怪しい名前をつけられた子供も色々と可哀想だな。
まあ、名前が変でも・・・・もしかしたら将来とんでもない奴に、
化けるかもしれないぞ。

>685 外伝の反対語は何でしょうか。
> ザイム様らしく考えてみてください。
外伝の反対語は「本編」のはずだ。

〜外伝について(意味不明)〜
外伝とは本編とはあまり関係の無い物語のことである
例えば、俺の物語が進んでいる最中に「姉貴とヤミリーダ」の恋愛話を
どこかで展開するとしよう。
そうしたら、その姉貴達の話しは本編とは関係の無い「外伝」ってことだ。
うむ、我ながらわかり易い説明だな!

〜本編について〜
主人公である俺が実際に活躍する物語の事である。
・・・・ってそんままやんけ!

すまん、もう自分自身でも何を言ってるのかわからなくなってきたぞ・・。
やばい、これが最近流行っている「ボケ化」か。
・・・・・ぐはっ!(吐血)


709 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/27 21:45

記念絵だぞ。

710 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/27 21:47

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/710.bmp (186 KB)

な、ミスっただと!?・・今度こそはっ!

711 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/27 22:02

・・ふう、やっと投稿できたな。
最初はもっと無駄に大きかったために、要領オーバーで
投稿できなかったが・・努力の末(収縮)により成功したようだ。

まあ、とにかく・・これは700記念絵だぞ。
最近・・百レスごとの記念絵を描いてなかったので、
久しぶりに描いてみた。
・・それにしても残り300を切ったようだな。。
・・・最後の最後まで魔王の名に恥じぬよう精一杯がんばるので、
これからもよろしくな!

>686 ザイム様のストライクゾーンを優雅に語ってください。
なら、俺の女の好みについてのストライクゾーンを優雅に語ってやろう。

まず、性格が最悪で顔も不細工な女は俺的にはデットボールのようなものだ。
次に、顔が不細工で性格が良い女は『ボール』だな。
・・そして、顔も可愛くて、性格も最高な女は直球ど真ん中の『ストライク』だ。

ふっ、全然優雅に語ってないな俺(汗。




712 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/27 22:31

>687 ザイム様の場外乱闘について小一時間。
ふっ、説明するよりその体で体験するか?
・・この俺の場外乱闘を見たかったら、俺の悪口でも言うことだな。
・・・命の保障は出来んが。

通りすがりの魔族「あの暑苦しい髪型ウッザー」
通りすがりの魔族2「服のセンスもナッシングだしー」
ザイム「・・お前等、わざと聞こえるように言っているのか?」
二人「あん?」
ザイム「くくく、たまには魔界の民の教育をしてやらんとなぁ(怒!!!」

>688 天気くらい自在に操れますよね?
くくく、・・全てまでとは言わないが・・
雨くらいなら簡単に降らせれるぞ。
ただし、雨は雨でも血の雨だがな。はーーーはっはっは!

>689 サタンとサンタって似てますよね。
名前だけな。・・・・それ以外は全く似ていない。
魔族とはまた異なる種族、悪魔の頂点にたつ者サタンと
プレゼントをあげるだけが脳のサンタが似ているなどと言ってたら、
魔界の者の大半がキレるぞ。

・・サタンは昔、神々によって悪魔共々滅ぼされたが、
その勇猛な戦いぶりと・・凄まじい覇気故に、
サタンに憧れていた魔族もそれなりにいたようだ。



713 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/27 22:43

>690 霞だけで生きられますよね?
わざわざ、辞書から検査して「霞」の意味を調べたが・・

1 空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。「―がたなびく」《季 春》「指南車を胡地に引去る―かな/蕪村」

2 (「翳み」と書く)視力が衰えて、物がぼんやりと見えること。「目に―がかかる」

3 色紙・短冊などの上方を絵の具や金粉などでぼかした模様。大和絵では場面転換や空間の奥行などを示すために雲形に描かれる。

4 衣類などが日に焼けて変色すること。
「袖口の毛繻子に褐色(ちや)の―が来て居るのを」〈緑雨・油地獄〉

5 朝または夕方、雲に日光が当たって赤く見える現象。朝焼けや夕焼け。〈和名抄〉

6 酒のこと。
「―を入るる徳利一対」〈俳諧 )

・・こんなものだけで生きれるわけ無いだろ?
特に6番の酒なんて飲むことを考えるだけでも恐ろしいぞ。
不味いし、頭がくらくらするし・・理性がなくなるしな。。
・・・・うう、寒気がしてきた・・。

714 名前:名無し客:04/06/27 23:16

魔界の辞書に載っていない言葉を教えて下さい。

715 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo :04/06/28 00:00

最近中の人もあまりに忙しくて暇さえ造れぬ状況。
ああ、世の中は厳しい…。

まあ、そんなことを言っても何も変わりはしないが…。

やぁ。久しぶりに会いにきたよ。上でぶつぶつしゃべってるのを見ると解るように、
あまりにも暇がなさ過ぎて来る暇が造れなかったよ。

なんでも、専門のレ○ートとかいろんなものに追い回されてて、『こんなの高校生じゃねえ!!』
ときれてた。

さ、そんなことよりも今日もまた置物をしにきたよ。あまりいいものじゃないけれど…。

戦争に勝ち、一時の英雄となったとき、自分は王として、祭り上げられた。
でも、その戦争はあまりにも悲惨なものだった。なんのために戦い、なんのために殺し、
そしてなんのために殺されるのか。あまりにもくだらない、そして意味の無い戦いで自分は
「こま」として動かされそんななか勝ち残った。

だが、当然残るのはそのときの恐怖と憎悪。…そばにいてもらいたい人はどんな人がいい?


…、最近よく思うことでな。私は『神』という名目でたくさんの命を奪ってきたからな。
相手が善人だろうが悪人だろうがこの手で殺してきているから…。
…、皮肉なものだ。『理想』が命を奪ってしまうとはな…。

716 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/06/28 21:41

ふん、ヒリドの馬鹿を早く倒さねば・・犠牲者が増える一方だな。
・・奴は誰よりも自分のほうが優れていると勘違いしているが、
いつか絶対に気づくであろう・・自分は天才などではなく、
井の中の蛙だって事にな。

>691 魔界が存在する理由を教えて。
これについては、オリキャラ設定スレの『魔界』についてのとこを
見てくれたらわかるぞ。

>692 悪魔辞典にザイム様の名前がありません。
> 何が足りないんでしょうかね。
まあ俺は、悪魔ではなく魔族だからな。
・・・地上界の者達から見たら、悪魔も魔族も
同じように見えるかもしれんが・・・・実は全然違う。

悪魔は破壊だけを目的とした・・心も何も無い、ただの化け物だ。
しかし、魔族はそんな悪魔とは違い・・少しは感情というものが
あるし・・・仲間を重んじる奴だっている。

・・だけど魔族辞典があったとして、それにも載ってなかったら
すごくショックだな・・。

717 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/01 17:45

>693 蝿の王に会ったことはありますかー?
・・悪いが、この俺は大の虫嫌いなのでな。
だからそんな蝿の王なんて見たくもないし、触りたくも無いぞ。

もし、向こうから俺に会いに来ても速攻退治してやるしな。
ヒリド「天才が凡才を殺したくなる気持ちなんてのは、
    今貴様が言っていることと同じなンだよ。」
ザイム「ヒリド・・・!?・・何故ここに?
    ていうか何を言っている?」
ヒリド「自分にとって不愉快な野郎を殺すって事なら、
    貴様とこのヒリド様は何も変わンねぇ。
    ・・・・・貴様の化けの皮が剥がれるのはそう遠くねぇな!」
ザイム「ええぃ、黙れ!」
(ヒリドの顔面を殴る)

〜宿屋〜
・・・!はぁはぁ・・・・夢か・・。
・・それにしても、奴の言葉・・確かに正しいかもな。
人は誰しも心の中に闇があり、気づかない内に
他者を嫌悪し・・いつの間にか見下す事をしてしまう。
俺が蝿などの虫を嫌悪しているように、
奴もまた天才以外の他者を嫌悪している・・。

結局は俺も奴と同じということなのか・・?

>694 魔界って太陽あるんですか?
一つの世界が分かれるとき・・、神は地上界に太陽や自然を与え、
俺達魔族には暗黒の大地しか与えなかった。
・・だから、俺達の世界には太陽なんてない。
植物にしても太陽の無い魔界には「デスフラワー」や「魔木」などの、
有害的なものしか生えない。
ていうか、この植物自体実は魔族が変異したものじゃないのか?って
疑われてるものだがな。

・・・・地上界に咲いてるような花々を魔界にも咲かせたいな。。
こういう部分では地上界に住んでるお前達がすごく羨ましいぞ(w

718 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/01 22:41

むむむ、最近れゆを見かけないな。。
まさか・・何か事件にでも巻き込まれたとか・・
・・・・!もしや、誰かに○○○されたのか!??

ええい、そう考えると・・このようにニャゴニャゴしてる場合じゃ
無いぞ!
何か早急に対策を立てねばならんな・・。。
・・さらに今思いついたが、ここでれゆをかっこよく助けたら、
彼女の俺に対する愛情度が上がり、そのままハッピーエンド
っていうのも十分にありえるな。
くくく、はーーーはっはっは!久々に興奮してきたぞ(謎)
俺が助けに入るまでなんとか持ちこたえてくれよ、れゆ・・・ぐはっ!
(背中に魔法を当てられた)

ヤミリーダ「アホ妄想ばっかりしてたら、嫌われるよザイム」
ザイム「ええぃ、この俺の恋路を邪魔するとはいい度胸だな!」
ヤミリーダ「わけわかんないよ。頭でもうったのかい?」
ザイム「これ以上お前としゃべる意味無し!グランドバースト!!!」

俺の放ったグランドバーストにより、ヤミリーダは燃えながらぶっ飛んだ。
まあ、一応手加減はしといたから死ぬことはあるまい。
・・・とにかく、気を取り直してれゆを探しに行かねば・・・!!!

中の奴「よう、ザイム。」
ザイム「邪魔だ!(右手で殴り飛ばす)」

余計な邪魔者ドモのせいでかなりの無駄な時間を使ってしまったな。
・・・・くっ・・・・!

〜とある村の付近〜
少年魔族「ねぇ、お兄ちゃん。僕のお母さんを一緒に探してよ。(半泣き)」
ザイム「は?迷子か?」
少年魔族「・・・・・うん。」
ザイム「・・・むぅ、しょうがないな。
    よし、お兄ちゃんも一緒に探してやるから、そうそうメソメソするな。」
少年魔族「ありがとう。(服の袖で涙を拭く)」
ザイム「で、どこでハグれたのだ?」
少年魔族「お母さんが道具屋でかいものをしてる間にね、僕ひまだったから
     ちょっと離れた公園であそんでたんだ。
     でね、ちょっとあそんだ後に道具屋に戻ったらお母さんが
     いなくなってたんだよ・・・・・。」
ザイム「なるほど。ならば道具屋付近を徹底捜索するぞ!」


〜一時間後〜
ふう、またまた時間を潰してしまったな。
・・だけど今度は無駄な時間では無かった。
あの子の笑顔も見ることが出来たしな。

・・ん?そういえば俺は何しにここまでダッシュで来たんだろう?
・・・・忘れた(ノД`)


719 名前:名無し客:04/07/02 02:44

魔界にも子供は居るんですよね?
近所の子供が「戦いごっこ」を仕掛けてきたら、どう対応します?

720 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/02 22:24

くくく、はーーーはっはっは!
「姉ちゃんが欲しーい!」スレとやらに、魔王を名乗る女が
いるようだな。
これで一刻館にいる魔王は・・・・、
「竜王(不在)」・「デスピサロ(不在)」・「ザイム(俺)」・「プリエとやら」
の四人ってわけか。まあ、わかりやすく言うと四魔王だな。

だが、俺の他に何人魔王がいようと・・最強なのは俺ただ一人だっ!!!

>695 魔界の裁判制度について語ってください。
数十年前までは魔界にも裁判制度とかがあったが、
この俺の権限で廃止にした。

魔界の秩序や法は全てこの俺が決め、罪人は全て俺が裁く。
まるで独裁政治じゃん、って勘違いするなよ?

まあ・・罪人ドモもこの俺に裁かれるなら本望だろうな!ふはははは!!!

>696 もういっちょ。魔界の選挙はどうなってますか?
最近では三十年に一度、魔界の支配者を決める「魔王選挙」が行われている。
もし、この俺がその選挙で敗れてしまったら魔王の座から失脚するが、
運の良い事に今のところ三回以上も当選してるからな。

・・・この俺は実力だけではなく、ビジュアル的にも魔界の民(一部)から
熱烈な支持をもらってるのだ。
早い話しが、顔の良い奴は得するってことだぞ。
はーーーーはっはっは!・・・・・だけどまだ彼女いないんだよなぁ(´・ω・`)


721 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/07/02 23:31

それにしても・・今の一刻館の背景は、邪悪に満ち溢れているかの
ような感じだな。
こういうのは嫌いではない、むしろ好きだ。

まあ、こんな戯言を言ってる暇があるんだったらさっさとレス返せよって
ツッコミは無しの方向で。
中の奴「さっさとレスしろよ。」
ザイム「お前もな」

・・・、
中の奴「ザイム、お前の物語も後わずかだな。」
ザイム「ふむ、・・まあ俺の物語が終わったとしても、
    俺が消えるわけでもない。」
中の奴「・・」
ザイム「いや、何で黙るんだ(汗?まさか物語の終了とともに、
    この俺を消すんじゃないだろうな?」
中の奴「それはない。お前にはもっと知名度をあげてもらいたいしなー。
    目標は家庭用RPGゲームの主人公だ。」
ザイム「当然だ。この俺は全国デビューするまで消えるわけにはいかないのだ。」

中の奴「だけど子供顔魔王が主人公のゲームはすでに出てるから、
    お前は二番煎じとか思われそうだな〜。
    設定も似てるし・・。」
ザイム「ふん、誰が・子供顔・だ?・・どっからどう見ても
    この俺は素晴らしいほど大人顔だしな。」
中の奴「はいはい。」

〜無駄に続く〜

722 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/07/02 23:51

ザイム「sageにしたつもりだったのに、間違えてあげてしまった・・。」
中の奴「気にするな。」
ザイム「お前が言うな。」

ザイム「そういえばこの前企画していた、RPGツクール2000で
    この俺の物語を再現するって話はどうなった?」
中の奴「忙しくて、作る暇がありません。」
ザイム「・・・・。」
中の奴「今の所開発状況1%にも満たないしなー。」
ザイム「最悪の場合、企画自体破棄するつもりではないだろうな?」
中の奴「・・・ギクリ。この俺が途中で投げ出すわけないじゃん。」
ザイム「何だ、その「ギクリ」ってリアクションは!」


中の奴「わしゃあもう疲れた。」
ザイム「え゛っ?」

『番外編・完』

ザイム「意味分からん。・・・・ん?何か手紙が落ちているな。」
(手紙を拾い、読みあげる)
ザイム「『〜お前の命はあと282〜』・・?
    何の数字だ?・・まあ気にしないでおくか。」



723 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/03 11:06

くくく、はーーーはっはっは!!!
おはよう、だな。
・・・ていうか、もう11時だから・・おはようは変かな?
まあ、気にしないでおこう。。

>697 魔界で流行っているスポオツを語るです。
一部で流行っているのは水泳で(俺が無理やり流行らせた)、
魔界全体で流行っているのは・・格闘技大会(武器使用可)のようなものだな。

基本的に十年一度だけ行われており、優勝者には多大な金と名誉が与えられる。
試合形式はトーナメント式で、試合中に相手を死なせたりすると
その場で失格になるのだ。
・・・・まあ、俺はめんどくさいからこんな大会出ないけどな。
水泳の大会なら喜んで出てやるが。





724 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/03 14:41

>698 魔界の真ん中には何がありますか?
ん・・、ちょっと待てよ。
(魔界の地図を見る)

ああ、思い出した。魔界の真ん中にはでかい血の海(池?)があるぞ。
そして、海の真ん中には大悪魔メフィストの墓があり、何者にも荒らされないように
特殊な結界が張られているのだ。
サタンと双璧を為す存在として、君臨していた悪魔メフィスト・・・
もし奴が死なずに生きていたら、一度は戦ってみたい相手だったのだがな。

>699 魔界の端っこは滝ですか?
そんなものは無い。あるのはただ途方もない闇と、
『デス・ベルフェウス』だけだ。
・・魔界を統治している俺でもあそこには行った事が無い。
いや、むしろ行きたくないぞ。
一度あそこで迷うと二度と外には出られないからな・・。
ちなみに噂だと、あのダンジョンをクリアするには空間を操る力が必要らしい。

725 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/04 09:54

一人で会話するのって結構寂しいものだな。

>700 魔界村はご存知ですか?
もちろんだ。昔ファミコンで発売した超難しいゲームのことだろ?
せっかく名前が魔界村なんだから、主人公は魔族サイドの者だったら
良かったのにな。
ていうか主人公ってただの騎士だし。。
まあ、そんな奴に負けた魔族達も情けないがな。。
もし、このゲームに俺が出ていたらゲームクリアなんて不可能だぞ。
ラスボスより強いからな(`∀´)

>701 魔界の交通事情をお願いします。
・・む?前にも答えた質問のような気がするが、
気にしないでおくか。。
まず、車やバイクや自転車などは一切無いと言っておくぞ。

・・俺達の魔界では、主に竜などの飛行系魔物の背中に乗り
移動することが多い。
地についての移動なら、獣族系を使っているぞ。

まあ、この俺は徒歩のみで移動しているがな。。
理由は簡単、竜族や獣族の背中から落ちたら危ないからだ。
さすがのこの俺でも上空から急降下して地面に衝突したら、
ただではすまんからな。
・・まあ、落ちた奴がいるって噂はあまり聞かないが、
一応俺は最強安全のために歩いてやっているということだ。

べ、べ、別に高い所とかが怖いわけじゃないからな!!!(赤面)


726 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/04 10:23

>702 魔界に子供っているんですか?
いるに決まってるだろ。。
例えば、この俺が誰かと結婚して・・・・子が産まれるとするだろ?
産まれた子は当然赤ちゃんで、いきなり大人の魔族に
なったりなんかしない。
人間と同じで俺達も、赤ん坊→子供→大人→爺、という感じで
成長していくのだ。

この俺の子供時代の写真が残ってたら、お前にみせてやりたいのだが
生憎残ってないのでな。
あの頃の俺は自分で言うのもなんだが・・可愛すぎた。
だけど体には他の魔族に殴られたアザとかが結構あったがな。

>703 魔界の学校では何を教えているんでしょう。
> そもそも学校ってあるの?
学校か・・・確か、メサイアのところにそういう系の
建物があったな。(小さいが)

あそこで教えているのは魔界の歴史&知識、そして魔法学だ。
・・まあ、魔法学といってもたいした呪文は教えてもらえないらしいがな。
せいぜいギガバーストとかの魔法だろう。
それ以上の呪文を覚えようとしたら、独自で研究するか・・
魔法の達人辺りにでも聞けばいい。
・・・・この俺は全て我流で魔法を覚えたがな。

ちなみに学校に行くのにはそれなりの費用がかかるので、
一般の魔族とかでは行けないらしい。
魔界にも貧しい連中は後を絶たないほどいるからな。
後、この学校は人型魔族以外出入り禁止だ。

727 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/04 10:40

>704 魔界には本物と偽物があるらしい。
> 本物は「本魔界」と言われているらしい。
> 「ほんまかい?」
ほう、この俺に寒いジョークをかますとは中々度胸があるな。
面白い・・・褒美に地獄への招待券をお前にやるぞ。
ただし二度とこの世界に戻ることは無いだろうがな。
くくく、はーーーはっはっは!!!

まあ、それが嫌なら一日中俺と喋ることだな。
・・・・魔王であるこの俺も結構ヒマなのだ。。

>714 魔界の辞書に載っていない言葉を教えて下さい。
仕方ない、この俺がわかりやすく教えてやるとするか。
耳をよく傾けて聞けよ。

〜載ってない言葉一覧〜
「友情・希望・未来・夢・勇気・敗北・正義・(他多数)」

基本的に明るい言葉とかは排除されているらしいのだ。
だけど、せっかくの辞書なんだから全部載せればいいのにな。

728 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/04 11:27

ふう・・、魔村ドレイクから結構歩いたから、
汗で服や体が少し臭うな・・。
少し最寄りの温泉にでも入るとするか。

〜『温泉』〜
とりあえず、決して良い所とは言えないが・・
まあまあの設備の温泉を発見することが出来た。
ちょうどサービス中らしく、服も洗濯してくれるらしい。
俺は温泉の主に服を渡し、温泉に入ろうとしたがあることに気づいた。

・・・・混浴ではないか、ここは!
だが、嬉しい事に俺以外に人は居ないみたいだから、ホッとしたがな。
さっさと入って、さっさと帰ることにしよう。

〜『温泉・内部』〜
(温泉に肩まで浸かる)
おお、なかなか湯の感じがいいな。
さすが銭湯や、風呂とは実力が違う。まさに温泉様だ。
・・・しかし、こんな事を思っている最中に非常事態は起きた。

なんと、十人近くの女達が突然入ってきたのだ。
やばい、やばい。いくら混浴といえど恥ずかしいぞこれは。
俺はとっさにツンツン髪を全ておろした。奴等が出て行くまで
『女』のフリでいよう作戦を実行することにした。

ていうか、あいつらタオルくらい巻いて入れよ。
見えてんだよ、色々と。
俺が鼻血による大量出血で死んだらどうしてくれるんだ?

そして、女達はぺちゃくちゃとわけの分からん事を喋りだし・・
この俺を見事に不快にさせた。
・・しかし、不幸中の幸いは誰も俺のことを男だと思ってないところだ。
くくく、後はこいつらが出て行くのを待つだけだ。

それにしてもこいつら美人だな。
・・・・って何を欲情してんだ俺は!?俺にはれゆという者がいるのに・・。
そうだ。こんな奴等の体を見たって何も感じないし、興味なしってな!
と、言いたかったが・・どうやら心と体は反比例らしい。
体は素直に反応していた。


そして、数十分後に女達は出て行った。
横でこの俺がのぼせて気絶していることに気づかず。
(この後、温泉の主の助けにより何とか助かった)

『地獄温泉編・完』

729 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/04 21:14

>715 フォバスん
おお、久しぶりの来訪感謝するぞ。
ていうか返事返すの遅くてごめんな(´ω`;)

>最近中の人もあまりに忙しくて暇さえ造れぬ状況。
>ああ、世の中は厳しい…。
そうなのか・・。
もし、忙しくなかったら・・『オリキャラスレに復帰して欲しいな』的な
事を言おうと思ったのだが、復帰が無理っぽいみたいなのでやめておくぞ。
まあ、暇な時間がいつでもオリスレに来てくれよな!!!
俺や他の皆も待ってるから!

>…そばにいてもらいたい人はどんな人がいい?
俺の辛さ、恐怖を一緒にせよってくれるような者が良い。
一人では・・・心が潰されそうなくらい怖いが、
誰かが支えてくれたら、きっと大丈夫だ。

例えば、親愛なるれゆかな・・。
彼女が俺の事を癒してくれたら、恐怖など一瞬で消え去り
物事を全て前向きに考えれるような素晴らしい男に早変わりできるはずだ!!!
くくく、はーーーーはっはっは!!!
・・・すんません(´д`;)

>…、最近よく思うことでな。私は『神』という名目でたくさんの命を奪ってきたからな。
>相手が善人だろうが悪人だろうがこの手で殺してきているから…。
>…、皮肉なものだ。『理想』が命を奪ってしまうとはな…。
俺も理想のために今まで何人もの天使や魔族の命を奪ってきた。
この事実は決して消すことも出来ないし、一生俺の脳裏に焼きつくだろう。
だけど、そこで後悔をしてはいけない。
その自分のために散っていった者達のためにも、俺は頑張るぞ。
この身が滅びさる時までな・・。

730 名前:名無し客:04/07/04 22:14

魔界で流行ってる乗り物はなんですか?
ロバ?豚?それともダチョウですか?

731 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/05 22:01

くくく、明後日は七夕というイベントがあるらしいな。
何でも笹かなんかに願い事を書いた紙を吊るすらしい。
まあ、この俺は当然・・『素晴らしい魔王でいられますように』って
書くがな。

ちなみに織姫まと彦星とやらが再び会う日でもあるらしいな。
・・俺が『彦星』と仮定して・・れゆが『織姫』・・。
何か響きがいいな。
だけど、俺は奴等と違って・・一年に何十回もれゆと会えるしな・・。
彦星や織姫のように一年に一度しか味わえない『愛』とやらは、
どんなものなんだろうな?

ふん、魔王が愛を語ってなんかいたら・・・・魔王失格かもな。

>魔界にも子供は居るんですよね?
確か、同じ質問が前にあったな。
・・・>>726参照ってな!

>近所の子供が「戦いごっこ」を仕掛けてきたら、どう対応します?
問答無用に殺す・・・・ってのは冗談だ。
まあ、苦笑しながら・・俺が悪役をやって、
わざと子供達に負けたらいいだろうな。
ここで『ごっこ』といえども負けるわけにはいかん!
とか言ったら、大人気ないしな。

だけど、最近のガキドモは腹黒だから、
俺が負けた事を魔界中に言いふらして、魔王の座から
ひきずりおろす気かもしれんしな。
それか、俺がわざと負けたフリをして倒れたところを写真に撮って、
「金と交換や」とか言って脅迫してくるかもしれんな。


・・・・ふん、悪い癖がでてしまったな。
ガキを疑っていては、人として最悪だな・・(反省。
他人に信じてもらう前に、まずは自分が他人を信じろ・・ってな。

732 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/05 22:13

>730 魔界で流行ってる乗り物はなんですか?
> ロバ?豚?それともダチョウですか?
落ち着け、そんな動物達に俺達魔族が乗っているとでも
本当に思っているのか?
一度・・この俺が豚に乗っている所を想像してみろ。
やばいほどダサいぞ。

実際魔界で一番流行っている乗り物は竜だ。
お前がいう豚とかと違って、高いところにも楽々いけるし、
竜自体の戦闘力もかなり高い。
だけど、竜に乗るには・・・竜と仲良くならなければならない。
竜はモノとちがって、ちゃんと自意識を持っているからな。

733 名前:名無し客:04/07/06 01:21

竜って事はやっぱり……タツノオトシゴに乗っているんですか?

734 名前:名無し客:04/07/06 12:05

たまには魔王らしくババンと銀河の半分を滅ぼしてみませんか?

735 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/06 22:13

>733 竜って事はやっぱり……タツノオトシゴに乗っているんですか?
ふはははは、あのような水中でしか満足に生きられない竜(?)に俺達
魔族が乗るわけ無いだろう。

俺達魔族が乗っている竜は400近くもの身長を誇る、大魔物なのだ。
タツノオトシゴなど、その竜のデコピン一発で粉々に粉砕されるぞ。
・・・くくく、はーーーーはっはっは!!!!

>734 たまには魔王らしくババンと銀河の半分を滅ぼしてみませんか?
ふん、意味も無く銀河を滅ぼすなど・・愚の骨頂だ。
まあ、銀河に住んでいる馬鹿ドモがこの俺に喧嘩を売ってきたら、
速攻潰してやるがな。

そういえば、宇宙にはどれくらいの強者がいるのだろうな?
さすがの俺でも魔界・地上界・天界・その他色々しか見たことが無いからな。
・・・一度は別の星の生き物も見てみたいものだ。
そして、出来るならそいつらと戦ってみたいぞ。

後、最後にツッコンどいてやるが『たまには魔王らしく』とは何だ?
まるで、この俺がいつもは魔王らしく無いって感じの言い方だな。
・・・・・許さん、絶対に許さんぞ!!!この俺への侮辱は!・・・ぐはっ(喉を痛める)

736 名前:名無し客:04/07/07 03:13

魔界的宇宙探検ツアーを企画しましょう

737 名前:名無し客:04/07/07 03:15

花でおちない女はいないですよね?

738 名前:名無し客:04/07/07 03:19

ザイム様にとって、最も侮辱的だと思う言葉と、最も素晴らしいと思う言葉を
教えて下さいまし。

739 名前:師姓れゆ ◆07RENnV7fE :04/07/07 20:55

こんばんわ。
ん、ひさしぶり―――――――ザイムくん。

…ザイムくん、喧嘩売ってきたらみなごろしにするの?
…ん、悪い、ね。流石、魔王―――――――

…でも、非道すぎは、だめ。
責任、とってもらう、かもしれない。あんまり…やりすぎだと。
…心配いらないだろうけど、ね、ざいむさま、には。

あ、あと>>666(け、けものの数字…)のカレー、ごちそうさま。
…でも、カレーに血をいれるのは、どうかと思う…ちょっと、鉄っぽい、かも…
…それにわたし吸血鬼じゃないから、血を日常的にゴクゴク飲んだりはしないし。
―――でも、ありがとう。ザイムくんのカレーは、おいしいから、
好き、
だと思う…薙のはなんか、ゴロゴロしてるし。…皮が。
…とはいっても…さましてから食べてるんだけどね(汗)。
…ん、でも簡単に血をあげたりしたら、だめ。
それだけで下僕にされたりすることも、あるんだから―――――ね。

じゃ、最後にしつもん。

――――――女装したりしたこと、ある?
――――――それ、か…してみたい、とか。
…可愛いと思う…ん、今も可愛いけど。…ん、べつに他意は、ないんだ、けど。

…。
ん、…それじゃ、また、ね―――――――罪夢君。


740 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/07 22:28

この一刻館の壁紙最高だな、まじで。
この前の奴も結構良かったが、・・今回の奴は
前のを遥かに凌駕するほどの出来だ。

紫のオーロラ(?)ってかっこ良過ぎだろ!!!激燃えだぞ!!
・・この俺は自分のお気に入りのマントが紫なだけに、
大の紫色好きなのだ。。管理人さん最高。。

>736 魔界的宇宙探検ツアーを企画しましょう
それいいな。
たまには宇宙に行くのも、悪くはないし・・結構興味もあるぞ。
だけどな、深刻な問題が二つもあるのだ。
まず一つ目は、『どうやっていくんだ?
そして、二つ目は『そんなツアー開く金ねえよ
という事だ。

まあ、誰かが善意行動で俺達魔族を宇宙に招待してくれたら、
全く問題は無いのだけどな。
・・ああーー宇宙に行きたいなー(名無しのほうをチラッと見る)。

741 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/07 23:55

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/741.bmp (88 KB)

七夕にちなんだ落書き・・。
・・魔界には願い事を書いた紙を吊るすような木が無いのだ。。
まあ、最終手段に「魔木」に吊るす手もあるが、何か縁起悪そうだから
嫌だしな。
ていうか字が汚いし、絵も汚いからもうダメポってな。

742 名前:名無し客:04/07/08 00:02

bmpをアップするなと小一時(ry

結局どんな願い事をしたのですか

743 名前:名無し客:04/07/08 13:29

ザイム様!魔界的宇宙探検ツアーですが
第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦
を調達いたしました!今なら無料!無料でいけます!!
ただし・・・使い方がわかりませんので命の保障は致しませんw

744 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/09 20:21

>737 花でおちない女はいないですよね?
いるだろ、普通に。
例えば俺の姉貴とかな・・あの人が花でおちるなんて絶対ありえん。
あの人は戦いとか以外にはあんまし興味を示さんからな。

まあ、この俺のかっこよさに惚れておちる女は大量にいるかな・・。
・・・というのは冗談だ。

>738 ザイム様にとって、最も侮辱的だと思う言葉と、最も素晴らしいと思う言葉を
> 教えて下さいまし。
最も侮辱的だと思う言葉・・・「ガキ」
最も素晴らしいと思う言葉・・・「最強の魔王」

まあ、こんな感じだろう。
・・この俺をガキ扱いする奴は絶対に許さんからな。
例えば・・どっかのN大の(以下略)だ。
・・確かにこの俺はガキっぽい顔をしてるかもしれんが、
他人に「ガキ」って言われたら結構傷つくのだ。
・・俺はこれでも一応480歳の男なんだからな。

後、最強魔王っていうのは・・他人に言われたら嬉しいし、
自分の最大の目標でもある。
だから俺的素晴らしい言葉ナンバーワンなのだぞ。。

745 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/09 20:55

>739 れゆ こんばんわ。ん、ひさしぶり―――――――ザイムくん。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

ザイム城にようこそ、れゆ・・・ってな!
来てくれて本当にありがとな。。
すぐにお茶と菓子を用意するから・・ちょっと待っててな。。

>…ザイムくん、喧嘩売ってきたらみなごろしにするの?
う、・・うむ。やはりこの俺も魔王だから相手になめられるわけには
いかないからな。
まあ、相手がすぐに謝ってきたら許してやるがな。

>…でも、非道すぎは、だめ。
>責任、とってもらう、かもしれない。あんまり…やりすぎだと。
>…心配いらないだろうけど、ね、ざいむさま、には。
・・・この俺は、人を殺すのが楽しいとか思っている快楽殺人者のような
奴等とは違うのでな。
・・だから、安心してくれ。
ていうか、この俺が非道になりきるなんてありえんからな。

・・・・もし、この俺が無意味に人を大量殺害するようなことがあったら、
お前の手で俺を殺してくれ。
俺は殺人狂になってまで生きたいとは思わんからな。

・・むう、多少話しが暗くなってしまったな・・ごめんな。。

>カレー
ふっ、喜んでもらえたみたいだな。
・・・・それにしてもやはり、はまずかったか。
この俺も入れる前に「れゆに自分の血を飲ませるのは失礼かな」と、
思ったからな。
でもノリで入れてしまった・・・ぐはっ(吐血)
今度からは血の代わりにもっとおいしい調味料を入れることにするぞ。
・・・・俺のカレーを好きって言ってくれてありがとな。
頑張って作ったかいがあったぞ(微笑む)

746 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/09 21:07

>――――――女装したりしたこと、ある?
あ、あるわけないだろ(赤面
この俺は男だから、女の服なんて着ないのだ。。

>――――――それ、か…してみたい、とか。
>…可愛いと思う…ん、今も可愛いけど。…ん、べつに他意は、ないんだ、けど。
・・・もしかして、女装してほしいのか?
ていうか、俺が女装してもあんまり可愛く無いと思うぞ。
むしろ、気持ち悪いような気が・・。

まあ、れゆが望むなら『一回』だけならやってもいいがな・・。
ただし、絵に表すのは俺の技術では不可能だから、
脳内想像で堪能しといてくれ。
ちなみに着るならどんなのがいいだろう・・・?
・・・って何を言ってんだ俺は!?

>ん、…それじゃ、また、ね―――――――罪夢君。
ああ、また来てくれよな!!!楽しみに待ってるから!
ていうか『罪夢』って呼ばれるの久しぶりだな。。



747 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/09 23:22

>742 bmpをアップするなと小一時(ry
す、・・すまん(;´Д`)
管理スレ見てきてわかったが、bmpファイルは普通のファイルより
容量がかなりでかいらしいな。。
・・というわけで今度からはjpg等にするぞ。
管理人さんに迷惑をかけてしまったな・・ぐはっ(吐血!

>結局どんな願い事をしたのですか
この前も言ったように『素晴らしい魔王でいられますように』って
願い事を紙に書いて、聖界にまで行き吊ってきたぞ。
・・地上界に吊ってきても良かったのだが、
やっぱ魔族と人間が共存している地に吊ったほうが色々といいかな・・
と、思って聖界に吊ってきたのだ。

・・だけど、願い事は・・願ってるだけじゃ叶わない。
自らが願い事を叶えようと努力しなきゃな。

748 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/09 23:55

>743 ザイム様!魔界的宇宙探検ツアーですが
> 第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦
> を調達いたしました!今なら無料!無料でいけます!!
な、名前長っ!!!
よくわからんが、これほどまでに大規模な宇宙戦艦を無料で
使えるなんてかなり最高だな。。
よし、魔界の者達を呼んで魔界的宇宙探検ツアーをやるとするか!
もちろん、主催者はこの俺で・・実況(?)もこの俺だ!!!!
くくく、はーーーーはっはっは!

>ただし・・・使い方がわかりませんので命の保障は致しませんw
な、なんだと!?
・・ふっ、まあいい。ぶっつけ本番といこうではないか。
この俺の辞書に不可能という言葉は無いぞ。

〜第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦・内部〜
魔族達「ざわ・・・ざわ。」
ザイム「よくきたな、お前達。・・約束どおりこの俺が
    お前達を未知なる世界・・宇宙に連れて行ってやるぞ!」
魔族A「今日がおいどんの命日か」
魔族B「家に帰りてぇぇよぉぉぉ」
ゾンビ「オレハ モトカラ シニン ヤカラ ダイジョウブ ヤナ」

くくく、全員このツアーを楽しみにしてるようだな。
・・そして、最大の問題だが・・・どうやってこの宇宙船を使うのだろう?
俺は自慢じゃないが、機械には結構弱いタイプなのでな。
とりあえず、操縦席にボタンらしきものが『40』近くあるのだが。。

・・そろそろ時間が時間だし・・・・危険を承知で押すとするか。
ポチッとな

                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙


749 名前:名無し客:04/07/11 15:13

ザイム様はどんな衣装に萌えますか?

750 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/11 16:06

〜『ザイム城』〜
・・城に戻ったのはいいが、これからどうしようか?
ヒリドの奴を真っ先に潰してもいいのだが、
・・ただ闇雲に突っ込んでは逆殺される恐れがあるからな。

・・それにしても何か部下達の様子がおかしい。
いつもなら馬鹿みたいに元気があるくせに・・今日に限って
シケムード全開ではないか・・・!

ザイム「おいこら!もっと活気をだして働くがいい!!」
部下「・・・・」
ドゴォォォオオオオ!!!(大爆発)


ザイム「ぐ、ぐはっ!!!ええい、最近の部下は反抗期か!?
    すぐに自爆などしよって・・!」
俺は、ただたんに部下が自爆しただけと思ったが、ある男の出現により
これは部下の自爆ではなく、その「ある男」の仕業だと気づいた。

ヒリド「ヒャハハハ、気味の良い爆音だったなぁ!
    このヒリド様の能力の一つ『ブラッドボム』の威力は
    天下一品だぜぇ。」
ザイム「ヒリド・・・!」
ヒリド「ヒャハハ、先の闘いでの爆発で死ななかった貴様は、
    尊敬に値するぜ。このヒリド様が全力じゃなかったにせよなぁ。」
ザイム「・・ラストや、今の部下を爆発させた方法は一体なんだ?」
ヒリド「ブラッドボムは、己の血を魔力で包み・・・・相手に取り付け、
    このヒリド様が『爆破』と念じたら、即座に爆発を行えるンだぜ。
    体内魔力を自在に操るヒリド様のみがなせる芸当だっ」
ザイム「それがどうした。ようするに血を付けられなかったら、
    別に何の問題も無い技ではないか。
    ・・・・人のを痛みを知らないお前に、俺は負けん!」
ヒリド「ヒャハハハ、威勢がいいねぇー!凡才は大人しく死ねっ!」
ザイム「死ぬのはお前だ、ヒリド!」

ヒリド「魔拳がニ、氷蛇拳!」
ザイム「・・!氷系呪文・・!?いや、違う!」
ヒリドの放った氷は生きているかのようにこの俺に向かって、
攻撃をしかけてきた・・。
なるほど、今のヒリドにとって・・・氷が自分の手なのか!

    

751 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/11 16:33

ヒリド「ハッハーー!逃げてるだけじゃ、このヒリド様は倒せねぇンだよ!」
ザイム「お前の技などすでに、見破っている・・ていうか氷など
    炎で溶かせばいいだけの事だ。
    グランドバースト!」
俺はグランドバーストを放った。
しかし、ヒリドはニヤッと笑い・・姿を消した。
ザイム「・・消えただと?なるほど・・空間術か!・・・後ろだ!」
俺は後方にもう一発グランドバーストを放つとヒリドが声をあげ、
燃えあがった。

ヒリド「グオオォォォ!!このヒリド様に攻撃を当てただとぉぉ!?
    だがなぁ、このぐらいではこのヒリドを殺すことは出来ないンだよ!
    ヒャハハハハ!」
ザイム「ふん、強がりをいうな。いかにお前がかなりのタフだとしても、
    あの魔法の直撃をくらえば、ただでは済まんはずだ。」
ヒリド「ヒャハハ、教えてやろうか?
    このヒリド様のブラッドボムはなにも対象が
    生物じゃなくてもいいンだよっ!!」
ザイム「・・・・!」

奴はこの俺の周りに、「すでに」自分自身の血を配置していた。
・・・そして、奴が念じたと同時に多大な音をあげ爆発した。


ヒリド「ヒャハハ、貴様を殺す場所はここじゃねぇなっ!
    このヒリド様を本気で殺すつもりなら『デス・ベルフェウス』に
    来やがれ!ヒャハハハハ」

奴はそう言い残し、城から姿を消した。
・・俺は何とか、とっさに瞬間移動術で・・爆発場所から逃げることが
出来たが、少しだけダメージを受けてしまった。

ザイム「ぐっ・・・・、『デス・ベルフェウス』か・・!」    

752 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/11 17:24

>749 ザイム様はどんな衣装に萌えますか?
れゆがドレスや、チャイナ服とかを着てたら、すごく可愛いな・・って思う。
ていうか悩殺されるぞ・・・この気持ちがいわゆる『萌え』って奴だな。

自分で着るなら、当然魔王らしい服が『萌え』だな。
・・・ぶっちゃけ、最近の自分の服装にあきてきたので、
そろそろイメチェンを兼ねて、違う服にしようと思う。
そして変えるからには、かなりセンスの良い服を着なくてはな・・。
ちなみに髪型とかはまったく変える気が無いぞ。(誰も聞いてない)

753 名前:名無し客:04/07/12 08:36

ここは助平な魔王がいるスレッドですか?

754 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/12 23:14

>753 ここは助平な魔王がいるスレッドですか?
そうですが、何か?

な、わけないだろうが!!!
この俺に大して「助平(スケベ)」などというとはいい度胸だな。
・・・俺はスケベなどではない。純愛を求める・・純情魔王だ。
現にこの俺は『遊び』で異性にやらしい事などしたことないし、
しようと思ったことも無い(多分)。
真のスケベというのは・・女性に見境無く、鼻の下を伸ばしたり
『あれ系』な店に出入りしている者の事だ。

まあ、逆に女に襲われそうになった事は何回もあったがな。
・・・・全て、この俺の見事な回避により助かったが。。
後・・昔に温泉のバイトをしてた時なんか・・・『一緒に入ろうよ』と
女ドモに何回か言われた事があったしな。

俺の言いたい事は、モテる男は辛いってことだぞ。
・・・・・彼女いないけどな。
くくく、はーーーはっはっは!!!

755 名前:魔王ザイム&中味噌 ◆maoqDE5Hlg :04/07/13 22:18

ザイム「質問が来てないって事で、雑談でもしとくか・・中味噌。」
中の奴「中味噌?どうでもええけど、質問無い=不人気ってことじゃん?」
ザイム「どうだろ?人気が無くても・・・・少しでも俺を
    応援してくれてる人がいるだけで結構嬉しいんだけどな。」
中の奴「でも人気あったほうが嬉しくないかー?」
ザイム「人気なんて求めてはいけないぞ、頑張ってれば勝手に
    増えていくものだからな。
    ・・それに人気だろうが不人気だろうが・・俺は俺だしな」
中の奴「もっとぶっちゃけた答えを期待してたのになぁー」
ザイム「黙れ小僧。」


ザイム「さて、お前と雑談するのもあきたから、消えてもらうとするか」
中の奴「俺を消すなどな、不可能なんだよ。わかる?
    俺はザイムの創造主なんだからなー」
ザイム「くくく、何が創造主だ。中味噌如きが偉そうに・・。
    お前の手の平で踊ってるほどこの俺は暇ではないのだ。」
中の奴「じゃあ帰る」
ザイム「やけに素直だな。。まあ、この俺も眠いからそろそろ寝るがな。
    それではさらばだ!!」

756 名前:名無し客:04/07/13 22:58

(´・ω・`)なんだもういないの・・・
しつもんときつもんときつつき
なにからおいてほしいですか?

757 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/14 21:07

>756 (´・ω・`)なんだもういないの・・・
ご、ごめんな!昨日はてっきりもう質問来ないと思って、
早寝をしてしまったぞ。。
・・・お詫びに俺の部屋に入れてやるから、
そんな悲しい顔をしないでくれよな!!!
今日は眠気もあまりないし、元気満タンだから
夜遅くまでお前と話が出来るぞ(*`∀´*)

>しつもんときつもんときつつき
>なにからおいてほしいですか?
『しつもん』と『きつつき』の二つは普通に分かるが、
・・・・『きつもん』って何だ?
新手の怪物の名前か?それとも何かの物品名か?

・・まあ、なんにせよ・・今俺が置いて行って欲しいと
思っているものは『しつもん』だぞ。
正直、質問が無いと孤独を感じるっていうか・・何ていうか・・
・・その、・・・・寂しいからな。


758 名前:名無し客:04/07/14 22:15

孤独は嫌いですか?

「私は、もう慣れました。」
こんな男に同情しますか?

759 名前:名無し客:04/07/14 22:45

詰問(きつもん)
相手の悪い点を責めて、問い詰める事。

要するに>>756氏は魔王様を小一時間問いt(ryたい訳ですな。

で。ぶっちゃけた話、魔王軍は「世界の警察官」に勝てますか?

760 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/14 23:43

>758 孤独は嫌いですか?
当然だ。
一人で居るときなんて、悲しいくらいつまらんからな。
辛い時や、思い詰めてる時に真剣に相談出来る相手がいたら
すごく良い事だと思わないか?

俺は、人間と魔族の間から産まれた身だったから、
幼少の頃に周りの者から日々重なる暴力等を受け・・・、
もう他人を信じることなんて出来ないような状態だった。
・・だけど、パラライド達に出会ってからは・・・内に秘めてた
孤独感も消え、他人を信用する心を手に入れることが出来たのだ。
まあ、あいつら殺されたけどな・・。

ヤミリーダ「ははは、私が居るじゃないか。」
ザイム「パラライド達を殺した張本人が何を調子に乗ったことを・・!」

>「私は、もう慣れました。」
>こんな男に同情しますか?
別に同情したところで、お前の孤独が消えるわけでもないだろう。


・・・お前にも、心から信頼できる者の一人や、二人くらい出来たら、
きっと孤独から解放されるぞ。
孤独を慣れようとしても・・・・ただ辛いだけだしな。
・・もし、これからも・・・孤独から解放されないようだったら、
いつでも俺のところに来てくれよな!
お前が来てくれたら俺も楽しいし、お前もきっと楽しくなるはずだから!

761 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/15 00:02

>詰問(きつもん)
>相手の悪い点を責めて、問い詰める事。
なるほど、そういう意味だったのか。
くくく、これでまた一つこの俺は成長した!(意味不明)

>要するに>>756氏は魔王様を小一時間問いt(ryたい訳ですな。
くくく、はーーーはっはっは!!!
この俺を問い詰めたいのなら、いくらでも問い詰めるがいい!
この俺は逃げも隠れもせず、冷静に答えてやるぞ。
・・・多分。

>で。ぶっちゃけた話、魔王軍は「世界の警察官」に勝てますか?
警察にビビッてなんかいたら、魔王なんて勤まらないぞ。
・・つまり、奴等を倒すことなど造作でもないってわけだ。
こっちは奴等と違って強力な魔法等が使えるのだからな。

ちなみに、奴等の使う武器で一番厄介な物は『銃』だな。
竜族系の魔物とかなら、鋼よりも硬い皮膚で弾けるかもしれんが、
生憎この俺の皮膚は鋼ほど硬くないのでな。
・・早い話しが威力の高い銃器で攻撃されたら、致命傷を受ける可能性もあるってことだ。

だけど、それも『当たったら』の話しだがな。
この俺の素早さの前では、あんなものが当たる確立は
ジャンボ宝くじの三等並みだぞ。

762 名前:名無し客:04/07/15 16:48

>>761
えーと、>>759氏は現在の世界で揶揄の意味を込めて、「世界の警察」と言われている
超大国アメリカ合衆国に勝てますかと言いたいのだと思いますが?

どうです、ぶっちゃけ、アメリカ合衆国陸海空軍&海兵隊に勝つ自信はありますか?
もちろん核兵器とかそういう、物騒なもの抜きでの勝負です。

763 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/15 21:02

ふむ、762がするどいツッコミを入れてくれたようだな。

>762 どうです、ぶっちゃけ、アメリカ合衆国陸海空軍&海兵隊に勝つ自信はありますか?
ふん、核兵器抜きなら俺達魔族が負ける道理は無いな。
アメリカ合衆国といえど結局はただの人間の集まりだからな。
・・・一つ参考程度に言っておいてやるが、
俺の大魔法『エンドオブ・ザ・セレス』とかを使えば、あの国の
陸海空軍&海兵隊など一瞬で(?)消滅できるぞ。
もし、出来なかったとしても・・・・勝てる見込みは十分にある。
こちらの魔族達はお前達人間が思っている以上にかなり強いからな!

ちなみに、一刻館にそのアメリカの大統領らしき人物が居たよな?
・・・あいつは、残酷なところが一つの武器ではあると思うが、
『残酷』が取り柄だけの奴には、決して人からの本当の信頼なんて得れないし
付いていく奴も居なくなると思うぞ。

ちなみに俺はアメリカが嫌いだ・・・英語全然わからんからな。。

764 名前:名無し客:04/07/16 19:42

魔界の共通語って何語なんですか。
・・・日本語?

765 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/18 20:32

(魔界特製マンジュウを袋から取り出して食べる)
・・モグモグ・・・、ゴクン。
やはり、魔界特製マンジュウはほっぺたが落ちるほどおいしいな♪
高い金を払って買ったかいがあるってわけだ。
・・・ふっ、おいしいものを食べると・・すごく嬉しくなるな。。

>764 魔界の共通語って何語なんですか。
> ・・・日本語?
どうやら、お前は触れてはいけない事に触れてしまったようだな。
・・・・そう、たいがいのファンタジーゲームや漫画キャラは
・・・何故か全員日本語だ。
挙句の果てに、宇宙に居る奴等も日本語を喋るというゲームとかもある。

そして、俺の世界も例外ではないということだ。
お前の推測どおり、共通語は日本語なのだ。
地上界には英語等の他言語があるらしいが、そんなのは俺達には
関係ない。。いつでも日本語なのだ。

まあ、これ以上この件について深く詮索はするなよ。
死にたくなかったらな・・。

766 名前:名無し客:04/07/18 23:09

ちわーっす

魔界特製マンジュウ100万箱お届けに参りました
あ、代金はいいです、自動引き落としになってますから

毎度ありー

767 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/18 23:46

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/767.png (9 KB)

俺&愛するれゆのツーショットってな。

とりあえず、夏=恋の発展だと思うので・・
じっくり焦らず恋を実らせて行こうと思うぞ。。
・・・後、フラレないように頑張らなきゃな・・。。
くくく、はーーーっはっはっは!!!

768 名前:名無し客:04/07/18 23:49

ところで、昔求愛していたオリキャラのニケ嬢はどうしたんですか?
もう飽きたんですか?

769 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/19 00:36

>766 ちわーっす
俺の方こそ、ちわーっすってな。。

>魔界特製マンジュウ100万箱お届けに参りました
>あ、代金はいいです、自動引き落としになってますから
1・・100万箱だと!?
しかも一箱に5個入ってるから全部で500万個・・・!
これほどの数の魔界特製マンジュウがあるのはすごく嬉しいが、
食いきれずに・・徐々に残りの奴が腐り始めてしまうのではないか?
・・やっぱ出来たてほかほかのマンジュウを食べるのが一番だからな。。

ていうかな、500万個分の金なんて払えないぞ。。
計算したら、『75億』フォルもの超大金になるしな・・(汗。
こんなけあったら・・・魔界で売ってる物など全て買えるぞ、普通は。


・・・・くぅ、このままだと非常にやばい。。
・・だいたい頼んでもいないのに勝手に送りつけやがって・・!
・・・ま、待てよ・・これも俺を潰すための罠か!?
魔王であるこの俺がマンジュウの買いすぎによる、
破産=魔王の座から失脚を狙って・・・・!?
くそ、反乱軍の奴等め・・なめた真似を・・!

・・とりあえず魔界特製マンジュウを食いながら、
この状況を打破する方法を考えることにしよう。

770 名前:名無し客:04/07/19 00:39

>>769
クーリングオフ制度を使って返品すれば良いかと
愚考いたし―――

あ。もう食べちゃってるから無理ですな。

771 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/19 01:09

>768 ところで、昔求愛していたオリキャラのニケ嬢はどうしたんですか?
ニケ・・・・。
あの時の俺は臆病で、相手に告白することが出来なかった。
影で好きだとかしか言えなくてな。。
そして、結局・・うやむやの内に彼女は居なくなり、
俺の初恋物語は終わったのだ。

俺はひどく後悔した。
何故あの時・・勇気が出なかったのかと・・。
俺がちゃんと告白してれば、また未来は変わったかもしれないというのにな。

だけどな、俺はニケの時の後悔を・・勇気に変えて、
新たに好きになったれゆに告白することが出来たのだ。
まだ、恋人といえるほどの仲ではないかもしれんが、
・・・・結果的に良い方向になったと思う。
彼女と話す機会も増えたしな。
・・・。

>もう飽きたんですか?
その言い方は腹が立つな。
俺はニケに飽きたから、彼女を捨てたんじゃない。
・・・さっきも言ったように・・俺は彼女に想いを告げる事が
出来なく・・そして、彼女が居なくなってしまったから、
恋をあきらめるしか無かったんだ。
・・・・だけどこの俺はいつまでも脳裏にニケの事を引きずるわけには
わけにはいかんのでな、新たな恋を見つけることにしたのだ。

『過去より未来』・・前を向いて歩き続ければ、
新しい進歩を得ることが出来るが・・
後ろばかり見ていては、何も変わらないからな・・。

772 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/19 20:31

・・・これで30個目・・・・ぐはっ(胃痛

さすがに食いすぎたか・・・・、残り499万9970個。
食い終わるのに一体何百年かかるのだ?
しかも、一気に食べてしまったから・・
また、体が若くなってしまったしな。

>770 クーリングオフ制度を使って返品すれば良いかと
> 愚考いたし―――
クーリングオフ制度だと・・?
よし、何のことか・・魔界ネットワークで調べてみるとするか。
(検索中・・)


くくく、検索成功だぞ。
・・・・なるほど、こういう詐欺まがいの物を買ってしまった場合に
クーリングオフ制度とやらをやったら、
魔界特製マンジュウを返品できて、金も戻ってくるのか。
中々素晴らしい制度ではないか。。

これでこの俺の不安は消え去ったぞ。
一時はどうなるかと思ったが、まさかこんなに早く解決するとはな。。
くくく、はーーーはっはっは!!!

>あ。もう食べちゃってるから無理ですな。
!?

・・・・_| ̄|○

もう許さん・・。
この俺をここまで怒らしたのは>>766が初めてだ。
・・・>>766には金の代わりにこの俺の制裁をくれてやろう。
魔王の怖さ、存分に・・味あわせてやるぞっ!!!(体からオーラが出る)

773 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/20 23:46

・・・見事にこの俺の城から大金が取られてしまったな・・。
ていうか、奴等業者の行動早すぎだろ。
自動引き落としっていうか、勝手に城に乗り込んで
盗んでいっただけみたいだしな。
・・そして、俺の部屋の前に紙が貼ってあったのだが、
後払わないといけない金は『74億9970万フォル』らしいな。

制裁をしようにも、奴等がどこにいるのかわからないし
俺が留守の時に来る可能性が高いからな。
だいたい、俺の部下も・・少しぐらいは阻止しろよな。
・・・仕方ない、働いて金を作るとするか。
・・しかし何を?

待てよ、たしか法外的な金をもらえるバイトがあったな。
『ホスト』だったっけ?
・・・今度、面接にでも行ってみるとするかな。

774 名前:魔界地方裁判所:04/07/20 23:55

あー、うん。

ザイム・セレスさんですか?いや、貴方が魔王で支配者なのは分かってるん
ですが、一応本人確認をするのが規則でして、はい。申し訳ありません魔王陛下。

えー>>766氏より、陛下に対して魔界饅頭の代金支払いを求める訴訟が起こされ
まして・・・・えぇと・・・まことに申し上げにくいのですが、このままでは法に従って
城を差し押さえしなければならない状況でして・・・・



ホストでも何でもいいから、稼いでください。私としても、自分の上司たる貴方の
城を差し押さえたくなんかないんスから!!

775 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/21 20:23

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/775.png (7 KB)

え・・と、とりあえずホストで働く事になったこの俺、魔王ザイムだ。
ホストの経営側が、
「服装はスーツにしろとか、髪がツンツンしすぎだからもっと下ろせ」
とか言うからこういう容姿になったのだが、正直嫌だな。
・・まあ、金を貰うためには仕方ないことなのだがな。
・・・と、とにかくカモ(金持ちの客)を見つけなければな(汗



776 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/21 20:47

>魔界地方裁判所
裁判所はてっきり廃止されたものだとばかり思ってたが、
まだあったのだな・・。

>ザイム・セレスさんですか?いや、貴方が魔王で支配者なのは分かってるん
>ですが、一応本人確認をするのが規則でして、はい。申し訳ありません魔王陛下。
ああ、この俺がちまたで有名な真魔王ザイム・セレスだぞ。
ていうか魔界に住んでいるのなら、俺が本人かどうかなんて
一瞬でわかるはずだろ?
・・この前全地区に、この俺の写真を無料で配ったしな・・(だからどうした)

>魔界饅頭の代金支払いを求める訴訟〜城を差し押さえしなければならない状況
な なんだと!?

ええぃ、この俺の城を守るためには早く大金を手に入れなければ
ならないってことか!!
くっ・・>>766め、この俺を起訴するとはいい度胸だな。。
絶対にいつかギャフンと言わしてやるぞ!

>ホストでも何でもいいから、稼いでください。私としても、自分の上司たる貴方の
>城を差し押さえたくなんかないんスから!!
・・・安心しろ、最悪の場合・・『体を売ってでも』金を作るからな。
・・・・あ、でも・・この俺のまだ一度も汚れたことの無い体を
見ず知らずの奴に売るってのも気がひけるし、
魔王として情けない気が・・。

とにかく・・・早く金を作らなければーーー!!!(混乱気味)

777 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/21 21:54

魔界にあるホストクラブで働く事になった俺は、
厳しい上下関係や、客からの指名があまり無いってことで
かなり苦しんだが・・、日を重ねる事にこの俺も
成長していき・・・なんとクラブのNO.3にまで上り詰める
事が出来た。

〜一週間後〜
・・・ふははは、たったこれだけの期間で200万フォルも
手に入れれたぞ・・・。

残り金額は『74億9770万フォル』だ。

・・・・ぶっちゃけ言うとな、無理のような気がしてきた。
死ぬ気で一週間働いて、こんな結果では・・
金を払うのは何年も先の事になるではないか。

俺だってもう精神的に辛いしな。
・・・・はぁ・・。

テュール「アンタらしくないわねぇ。途中であきらめるなんて」
ザイム「あ、姉貴・・!」
テュール「アンタがこうやって魔王になれたのは、
     あきらめずに前を向いて生きてたからでしょ?」
ザイム「・・ま、まあそうだが。・・今回は絶望的過ぎるのだ。」
テュール「だからって腐るわけにはいかないでしょ。
     最後の最後までやり通してみなさいよ。
     それで出来なかっても誰も文句なんて言わないはずよ。」
ザイム「・・・最後の最後までか。
    わかった。自分の本当の限界が来るまで働いてみるぞ。
    例えそれが無謀な事とわかっていててもな。」

その決意を誓ったのと共に姉貴は突然消えた。
・・幻だったのか?それとも夢か?
・・・まあ、なんにせよ・・俺がこれからやることはただ一つ。
死ぬ気で頑張る事だ!

778 名前:名無し客:04/07/21 23:40

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/778.jpg (47 KB)

ま、魔王様!!こんなものが落ちてやした!!

779 名前:名無し客:04/07/21 23:46

↑なんて事になった場合、支配者としては、いさぎよくお縄につきますか?
それとも、抵抗しまくって魔界の秩序を破壊しますか?

780 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/22 00:02

>778 ま、魔王様!!こんなものが落ちてやした!!
(゚∀゚)・・・・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

むむむ、何かこういうのを白水達のスレでも見かけたような
気がするな。
ていうか何でこの俺が逮捕されるのだ!?
しかも罪状に『詐欺』って書いてあるし・・。
この俺は『詐欺』をしたんじゃなくて、詐欺られたんだろ(;´Д`)?

だいたいな、こうやってこの俺がせっかくこつこつと
金を手に入れていってる最中に何でいきなり逮捕状がくるのだ?
・・・もうキレた。
今こそ、この俺の無実を証明するときだ。
裁判所に乗り込みに行ってやるぞ!!!

後、この紙を拾ったお前には褒美としてこの俺の写真集(売れ残り)をやろう!
良かったな!普通に買うと5000フォルもする品物なんだからな。。

待ってろよ、766&774!
(魔界地方裁判所に出向く)

781 名前:補佐参 ★:04/07/22 05:38

おはようございます。
一刻館管理人神奈尾氏の管理手伝いとして就任した補佐参★と申します。
ザイム氏にお伝えしたい事があるので、下記のアドレスまでメールをお願い致します。

rusubansangou@hotmail.com

782 名前:名無し客:04/07/23 01:24

ザイムさま、
一刻館の皆さんに覚えてもらうために
フレンドリーなあだ名をつけたらどうかと思って
少し考えてきたんですが


まおまお



まおっち


どちらがいいですかね?


783 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/23 20:19

>779 ↑なんて事になった場合、支配者としては、いさぎよくお縄につきますか?
> それとも、抵抗しまくって魔界の秩序を破壊しますか?
・・・この俺が悪いのなら、捕まってやっても良いが、
明らかに今回は全くの無罪だからな。
もし、奴等が強行的な手段を取ってきても・・完膚なきまでに叩き潰す。
薄汚れた奴を許す道理は無いからな・・。

ていうか、この前の逮捕状は偽物だったのか。
この俺をおちょくるとはどこまでも楽しい奴だ・・・・
原形が無くなるまでに惨殺してやろうか?
・・ってのは冗談だ。
・・・特別に命だけは勘弁してやろう。
明日からずっと城の掃除をしてもらうがな!!

後、この俺の部屋の掃除もな・・・・ってこれはやめとこう。
変なの見られたら嫌だしな(汗

>781 補佐参★
うむ・・管理人さんの手伝いをやっている者達の内の一人か。
初めまして。
まあ、詳しい事はメールで解決済み(?)なので、これからもよろしくな!

784 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/23 20:31

>782
この俺のフレンドリー的なあだ名を考えてくれたのは、
非常に嬉しいのだが・・、
『まおまお』と『まおっち』だと誰も俺の事だとは
思わないのではないか?

まあ、あまり深いツッコミをしすぎたら・・
お前にも嫌な思いをさせてしまうから、この二つの中から
選ぶとしよう。
・・まあ俺的には『まおまお』がいいかな。
自分で言うのもなんだが、かなりフレンドリー&可愛いあだ名だと思う。

・・・と、いうわけでこの俺の事をこれからは『まおまお』と呼ぶが良い!!!
俺のためにあだ名を考えてくれてありがとな名無しよ!

785 名前:魔王ザイム(電波) ◆maoqDE5Hlg :04/07/24 17:08

ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、
俺ははとんでもない思い違いをしていたようだ。これを見てみろ。
まず「まおまお」を英字で表記する
『MAOMAO』
これを逆にすると、
『OAMOAM』
そしてこれを更に日本語に直すと
『オアムオアム』
このあだ名を考えたのが>>782と言う事を考えれば末尾に『名無し』を加えるのが当然だ。
すると導き出される解は
『オアムオアムナナシ』
そして最後の仕上げに意味不明な文字『オアムオアム』
これはノイズと考えられるので削除し残りの文字を取り出す。
するとできあがる言葉は・・・・・・『ナナシ』。

つまり!『ナナシ』とは『まおまお』を表す言葉だったのだ!!

786 名前:部下達 ◆maoqDE5Hlg :04/07/24 17:15

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |! 
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、       _
            ,. ‐'´      `‐、          , ‐'´        `‐、, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   <         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/  / ̄l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、       |
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l /  ...レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    !
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /.|\  riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-i、
      /`゙i u       ´    ヽ  !..|(・)  !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(:.)~ヽ  |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!...|⊂⌒.゙!   ヽ '      i゙!  7     ̄     | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /....| |||||||||!、  ‐=ニ⊃   / !  `ヽ"    u    i-‐i
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /  ......\ ヘ_ ..ヽ  ‐-  /  ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /    .........\__..ヽ.__,./   //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー:--'´       ./  .//イ;;:::::    //〃 \   __,. ‐' ./ / \
  ヽ \     \   /       ..⊂ (    ./  /i:::::.   //      ̄ i::::  / /


部下「どういう事ですか、まおまお様!?」
ザイム「誰だ?お前等。」
部下「まおまお様の天才的な理論の前に私達は脱帽しました!」
ザイム「・・・・うるさいし、何で波平(?)が混じっているのかがよくわからん。」


787 名前:まおまお ◆maoqDE5Hlg :04/07/24 17:32

とりあえず、まおまおに慣れるために
名前をまおまおにしてみたぞ。
これでいつ『まおまお』と呼ばれても拒否反応は起こるまい。
くくく、はーーーーっはっはっは!

部下A「まおまお様!」
部下B「まおまお様!」
部下C「まおまお様!」
部下D「まおまお様!」

まおまお「黙れ小僧!
     何度もその名で呼ぶな!一人くらいは普通に『ザイム』って
     言っとけよな。俺だってまだ慣れてないんだし・・」
部下「わかりました、まおまお様」
まおまお「・・・・ええい!」

―――待てよ?このままだとまずいな。
「」の左に表示される名前すらも『まおまお』だったら、
いつの日か・・・まおまおが本名となり、俺の真の実名である『ザイム』
は忘れられてしまうのではないか?

とりあえず、俺の今やるべき事はたった一つだ。
・・そう、借金(?)を返すために働くこと。
残り金額は『73億8500万フォル』・・・・先は果てしなく遠いが、
駄目だこりゃあ、などとは決して思わない。
頑張れば絶対に報われるはずだからな。

788 名前:名無し客:04/07/24 20:06

まおまお様の部屋には見られたら困るものがあるんですか?

789 名前:まおまお ◆maoqDE5Hlg :04/07/24 22:24

>788 まおまお様の部屋には見られたら困るものがあるんですか?
早速まおまおと呼ぶ名無しが現れたな。

この俺の部屋には、猫が二匹程度と・・・父親の肖像画等しかないぞ。
別にベッドの下とかに怪しい本などは置いてないので安心しろ。
変な本など無くても、この俺は妄想で・・・ってのは冗談だ。

後、他には俺の等身大プロンズ像に・・この前送られてきた魔界特製マンジュウが
部屋の片隅で山積みとなって置いてあるぞ。
ぶっちゃけ、そろそろカビが生えてきそうな勢いだからやばいがな。

で、本題に入るが・・・・俺が見られたら嫌なものは
俺の極秘写真だな。
姉貴により、恥ずかしい写真を色々撮られてしまったのだ。
そして、捨てようにも・・やっぱ一応思い出だから捨てるのは勿体無いかな・・
と、思い・・・捨てれないのだ。
もし、こんなのをれゆや部下に見られたら・・この俺の威厳が減少するのは間違いなしだな。

だが、この俺には絶対に見られない自信がある。
部屋のある場所に厳重に保管しているからな。

790 名前:名無しの弁護人:04/07/24 23:35

ええ〜っと……まおまお……もといザイム・セレス様

債権者よりザイム様の支払いが遅れているため
債権者であります饅頭屋『せいじつ』さんが
魔界地方裁判所に強制執行を申し立てました
つきましては、担保として魔界の25分の1の土地を
明け渡してください、なお期日は週明けまでだそうです

では、何かありましたら私の事務所まで
私は魔界の3丁目のタバコやの門を右に曲がった
法律事務所『真実はいつも一つ』におります、では



791 名前:まおまお(ザイム) ◆maoqDE5Hlg :04/07/25 00:17

>790 名無しの弁護人
ほう、地方裁判所だけではなく・・弁護人というのも
魔界にあるとは初めて知ったな。
とりあえず、初めましてと言っておくぞ。

>饅頭屋『せいじつ』さんが
>魔界地方裁判所に強制執行を申し立てました
な・・・・!
元凶のくせに勝手に強制執行を申し立てるとは、
なんて奴だ・・・!!!
この俺がマンジュウ好きなのを狙っての詐欺販売・・
万死に値するぞ!

>担保として魔界の25分の1の土地を
>明け渡してください、なお期日は週明けまでだそうです
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン・・・そ、そんな馬鹿な。

悪いがそれだけはやるわけにはいかない。
魔界の土地は俺だけの物ではないからな・・。
それに今回の事は俺の責任(?)だから、他の者達にまで
迷惑をかけるわけにはいかない。

だから、担保にするなら・・・・・この俺のプロンズ像じゃ駄目か?(絶対無理)

>では、何かありましたら私の事務所まで
>私は魔界の3丁目のタバコやの門を右に曲がった
>法律事務所『真実はいつも一つ』におります、では
・・む?
また『3丁目のタバコや』か。。
確かこの前(※>>707参照)もそんな場所名が出てきたな。
どこか全く分からないので、
「これさえあれば完璧だよ、魔界マップ〜初級編」
を買って目的地に行くことにしよう。

くくく、文句を言いまくってやるから、覚悟しとくがいい・・弁護人!!!
ていうか『真実はいつも一つ』ってすごくベタではないか(汗?

792 名前:魔界地方裁判所:04/07/25 01:36

えー・・・・では、民事執行法の規定に基づき、ここに不動産執行
開始を宣言し、目的不動産(魔界の25分の1の土地)を差し押さえます。

裁判所は執行官に対し、現況調査命令を出し、現況調査報告書の提出を求めます。
命令は直ちに発令され、以降占有者は当該不動産に対し立ち入りを禁じられます。

793 名前:魔界地方裁判所:04/07/25 01:38

とかなったと仮定して、その地区を売れば借金が完全に返済される、となった場合
・・・・・どうします?売っちゃいますか?

さて、ここからはお仕事――

週明けになった場合、>>792は現実になりますので、熟考ください、陛下。

794 名前:まおまお(ザイム) ◆maoqDE5Hlg :04/07/25 08:51

>792 魔界地方裁判所
な、・・・・・やっぱ俺のプロンズ像では無理だったのか・・_| ̄|○。

魔界の土地25分の1の土地とえば、地上界でいう京都くらいのでかさだ。
それほどの土地を差し押さえられるとはこの俺もお終いだな。
・・・・待てよ?
この俺の支配下では無い場所(反乱軍の生息地)を渡したら、
万事OKなのではないのか?
くくく・・・・我ながら名案だ。。
はーーーはっはっは!!!
この俺魔王まおまおに不可能などなかったというわけだな。

>793魔界地方裁判所 とかなったと仮定して
仮定かよ!?
ま、まあいい。。どちらにせよこの俺には切り札が出来たんだしな。

>その地区を売れば借金が完全に返済される、となった場合
>・・・・・どうします?売っちゃいますか?
借金が無くなるだと・・・・!?
・・・・よし、売ろう(゚ー゚*)!!!

ただし、売る地区はこの俺に決めさせてもらうぞ。
こちらにもいろいろと都合があるのでな・・・くくく。

>週明けになった場合、>>792は現実になりますので、熟考ください、陛下。
くくく・・・よかろう。いつでも来るがいい。
俺の策略(?)を使えば、現実になろうがならまいが、
プラスマイナスはゼロのはずだ。

いやーこんなにあっさりと解決できるなんて夢みたいだな・・・ふははははは!(笑顔)



795 名前:まおまお(ザイム) ◆maoqDE5Hlg :04/07/25 14:50

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/795.png (6 KB)

少し早い800記念画像って事で・・
この俺の水着姿絵だ。
何故女物の水着を着ているのかについては、
絵版を見てくれたらわかると思う。
・・・さすがに女物だから履いたときやたらキツく感じたが、
慣れたら結構・・・良いかもな(苦笑。
ちなみに、ホストのほうは只今休業中だ。
だから、今はいつも通りのツンツン頭なのだぞ。
・・・・ていうか、自分で言うのも変だが・・若すぎだろ俺。

796 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/27 09:12

ヒリドの待つ、『デス・ベルフェウス』・・。
まさか、あの場所にこの俺が行くことになるとはな。
空間術を使えねば、決して攻略することが出来ぬというが、
今回は無謀とわかっていてもあえて挑戦することにしよう。

ザイム「この俺にも『可能性』があるのなら、
    迷わず前を進むだけ・・・たとえその先が闇だったとしてもな」

魔族同士の醜い争いはこれで最後にしたいものだ。
この闘いが終えたら、全力で人間と魔族の共存を支援していくとしよう。

俺は魔界の果てを目指して黙々と進んだ。
途中、反乱軍の奇襲等もあったが・・全て乗り越え
傷つきながらも俺は、ヒリドの待つ場所へと行った。

ザイム「後、もう少しのはずだ・・。
    それにしてもこの前買った魔界マップがこんなところで、
    役に立つとは夢にも思わなかったな。」

しかし、その呟きを嘲笑うかのように・・前方に不死族である
スケルトン系の魔物が立ちはだかった。

スカルド「汝ガ 魔王ザイム・セレスダナ?」

目の前の不死族は、俺に話しかけた。邪悪に満ちた・・闘気を放ちながら。

ザイム「人に名前を聞く前に、まず自分から名前を名乗れよな」

俺がそう言うと、不死族は・・・・嘲笑い
自分自身の名を言った。

スカルド「コレハ失礼。ワタシノ名ハ スカルド。
     ヒリド様ニ 認メラレシ 数少ナイ センシ」

スカルド・・・・、聞いたことも無い名だが
あのヒリドに認められてもらってる・・という事は
中々の才能と実力を持ち合わせているのだろうな。

797 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/27 09:36

ザイム「俺の名はお前の察しの通り、魔王ザイムだ。
    で、お前は俺の邪魔をしにきたのか?」

スカルド「勿論」

『中々』の実力者といっても、所詮は不死族・・・
守備の低さはもとより、攻撃に関しても・・・たいした威力ではないはず。

ザイム「悪いが、一撃で粉々にさせてもらうぞ」

スカルド「ワタシガ 骸骨故ニ モロイ トデモ?」

スカルドは全身の闘気を身(骨)に纏った。
なるほど、これならば・・不死族特有の守備の低さも補えるし、
攻撃の面でも多少強くなるというわけか。

ザイム「驚きだな。まさか、不死族の魔物が闘気をここまで使えるとは。」

スカルド「コレガ ヒリド様ニ 認メラレタ リユウダ」

俺は、目には目を、闘気には闘気をってことで・・
闘気の剣『ザイムバスターソード』を作った。
・・これを使うのは久しぶりだな。
今まで魔力の剣に頼りっぱなしだったし。


闘いは予定通り、早くカタがついた。
不死族の攻撃を左で受け止め(闘気を込めた左手)、即座に右手に持っていた
闘気の剣で体を真っ二つにした。
この俺の攻撃は、多少防御力を上げた程度の骸骨が防げるものではない。

場に残ったのは、哀れに形を崩していく不死族の姿であり
俺はその最後を見とどける事もせず、再び目的地に向けて走った。

798 名前:まおまお(ザイム) ◆maoqDE5Hlg :04/07/27 12:10

・・・むぅ、最近オリキャラたちがよく姿を消すな。
あの白水達も最近全く見かけないし、直人達も長期休業(?)してるしな。
他にも色々な奴がここから姿を消していってるし・・・・

このままいくと、最終的にオリキャラは俺だけなんて
事になったりして・・・という、縁起でも無い事は
出来るだけ考えないようにしよう。

とにかく、奴等の復帰を願っておかなければな。
・・『早く戻ってきますように・・』と。

799 名前:名無し客:04/07/27 15:33

>いままでの記録を読んで

・・・そうか、お前もまた、争いのもとに生まれ、憎しみを糧に生きてきた
のだな。がんばれ負けるな生きてゆけい!!

800 名前:まおまお(ザイム) ◆maoqDE5Hlg :04/07/27 18:25

⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ 魔王ザイム様が華麗に800ゲトー!!!

>799 『>いままでの記録を読んで』
今までの記録読んだ・・とういうのは、この俺の物語(このスレ)を
一から全部見てくれたって事だよな?

ふっ、ありがたいぞ。
もっと詳しく(?)俺の物語を知りたかったら、設定スレのほうも
見といてくれよな。
ちょっとずつ更新していってるから。

>・・・そうか、お前もまた、争いのもとに生まれ、憎しみを糧に生きてきた
>のだな。がんばれ負けるな生きてゆけい!!
・・・・当然だ。
この俺は、誰にも負けるつもりはないぞ。

昔(幼少の頃は)は劣等感の塊のようなものを持ち、
自分自信に全く自信が持てなかったりしたが・・
今の俺は違う。
数々の強敵・・・・そして、仲間のおかげでここまで成長
することが出来たのだ。

確かに争いが絶えぬ運命に生きてきた俺だが、
この世界で生まれた以上・・・・最後の最後まで生き残ってみせる。
そして、争いが無くなる様な世界を寿命で死ぬ前に一度作ってみたいものだ。
・・・・もうこれ以上同族の無駄な血を流せたくは無いからな。

後、『お前もまた』って事は、799も俺のような戦いの人生を
送ってきたって事だな。
・・・そっちも、生きる希望を常に持ち続け・・・・頑張ってくれ。

801 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/07/27 21:06

俺は目的地に向けて進んでいるうちにある事に気づいた。
己の力を最大限に発揮できる方法にな・・・・!

ザイム「・・・・闘気の剣と、魔力の剣
    二つの剣を『一つ』に変えることが出来たらどうなるんだろうな」

闘気と魔力は古来から完全に別々の力と見なされ、
誰も二つの力を混ぜ合わせる事をしなかった。
いや、正確には「出来なかった」というべきだろう。
だが、・・・・俺のように闘気や魔力を極限までに使いこなせた者になら、
二つの力を一つにする事など・・・容易いはず。

そう思った俺はその場で立ち止まり、実験することにした。

ザイム「右手に闘気の剣、左手に魔力の剣・・・・
    さて、これが凶とでるか・・吉とでるか」

俺は両方の剣が交わるように、力を同じにし
徐々に混ぜ合わせていった・・。
しかし・・

ザイム「ぐ、ぐぉぉおおおおおぉぉおおお!!!」

俺の絶叫が辺りに響いた。
闘気と魔力は反発し、俺の両手を焼き尽くそうとした。

ザイム「ええぃ、お前達が俺の体内の力だというのなら・・
    大人しく従え!俺に力を与えろ!!!

・・俺は心の底から、そういった。
・・・そして、その瞬間俺の両手は紫に光った。
数秒後、その光が、少しずつおさまっていき・・この俺の手に、
今まで見たこともない、不思議なオーラを放つ一本の剣があった。

ザイム「こ、これが新しい剣・・・・。
    なるほど・・そういう事だったのか。
    今まで魔力と闘気が一つになった例が無いワケがよくわかったぞ。
    この剣は・・もう魔力でも闘気でも無い。
    もう一人の俺とも言えるべき、剣だ」

俺はその剣を魔界の荒野に向かい軽くふった。
・・・そう、ほんの軽く。

ザイム「!?」

ふった瞬間、地面に亀裂が走り・・数十メートル先にまで
その威力はとどいた。

ザイム「なんて威力だ・・・・。
    使い方を誤れば、この魔界をも壊してしまう。
    ・・だが、俺は絶対にこれを使いこなしてみせる!
    ヒリドを倒すためにな。」


802 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/28 08:19

ふぅ・・名前欄を元の名にすることにしよう。
そして、まおまおはメール欄にてだ。

ていうか週明けになったのに、魔界地方裁判所から
何も連絡が無いということは、・・助かったのか?
くくく。やはりこの俺の権力&実力の前では
・・・奴等のいじめ的なやり方など通用しなかったってわけだ。

そういう事なら、ホストで稼いだ金もたくさんあるから
気兼ね無く・・全部使えるな。
さて、何を買おうかな・・
まずは新しい服をオーダーメイドで作ってもらって、
魔界の上手いと評判の料理店を全部回ったりな。。

ザイム「金があるのはやっぱ最高だな。・・昔の貧乏だったのが嘘みたいだ。」

金は確か、俺の部屋のタンスの奥底に入ってあったはず。
俺はそれを全部・・・取りに行った。

しかし、金がどこにも見当たらない。

ザイム「・・・・あれ?俺の金は・・・・?」

○曜サスペンス劇場〜盗まれた金・憎しみは憎しみを呼ぶ〜
今夜10時から
(※野球中継が延長の場合は、中継が終わり次第放映します)
嘘(笑)

ザイム「勝手に放映しとけ、馬鹿者が」

803 名前:魔界地方裁判所:04/07/28 12:31

役所仕事と言うのは、えてして時間を食うものでして・・・・


―――――――――――強制執行通知―――――――――――――
民事執行法の規定に従い、魔界25分の一相当の土地の接収を行います。
なお、これに対する妨害行為は法によって処罰されます。

                                 魔界地方裁判所長

804 名前:名無し客:04/07/28 16:06

れゆ嬢とのなれそめを教えてください。

805 名前:名無し客:04/07/28 17:21

かつて、幾千幾万幾億の命が溢れていた世界があった。

そして、その世界はたったひとりの男によって滅びた。

残ったのは果てしない荒野。

命が存在できない世界。

己以外存在しない世界。

あなたは耐えられますか?

806 名前:ネル・オールター ◆b5l.oNELLk :04/07/28 17:25

はじめまして、魔王ザイム・セレス様。
私は、とある企業でオペレータをやっております、ネル・オールターです。
以後、お見知りおきを……。

さて、何でも金策でホストなどをやっておられるようで……。
大変ですね。
で、ものは相談なんですが……。

もし、私(正確には企業)が、あなたのところの民を売ってくださいといったらどうします?
魔王なんですから、慕う臣民なども少なくないはず。
ちなみに、一人につき5万は出しますよ。
用途については……、まあ知らなくてもよいことでしょう。

さあ、どうしますか?



807 名前:名無しの弁護人:04/07/28 23:06

ザイム様ご機嫌いかがでしょうか?

饅頭屋『せいじつ』さん側はこれ以上の遅滞があれば
徹底的に争う構えでいます

まあ、正直申しますと『せいじつ』なんて大嘘のインチキ
悪徳商人なんですがね、既にザイム様は101件目ですが何か?
そもそも契約は双方の意思表示による合意で(ry

というわけでザイム様

『せいじつ』側勝ち目は一応ありますのでこちらも徹底抗戦して
裁判に勝ちましょう、つきましては裁判費用として魔界の土地
666分の一相当の金額の弁護費用を払ってください
それ以下では私は勝つ戦いはいたしませんが何か?

どうします?戦います?それとも認めます?

808 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/29 00:02

ふっ、珍しく大量に質問が来ているな。
本当ならもっと早く返事をしてあげたかったが、
この俺にも色々と用事があったのだ。

>803 魔界地方裁判所 役所仕事と言うのは、えてして時間を食うものでして・・・・
くっ・・・・!
てっきり、あの件は終わったと思ってのに・・!
まあ・・仕方ないな。

>強制執行通知
いや、だからな・・・・魔界のどこを奪うんだ?
この前もさりげなく言ったように、反乱軍が生息してる土地なら
遠慮なくあげるぞ。
・・それともやっぱこの俺が支配地じゃないといけないのか?
とにかくやばい事は確かだな・・。
ホストで貯めた金は盗まれるし・・、本当に最悪だ。

というか、魔王がこんな目に会うなんて・・なんてひどい世界だ・゜・(ノД`)・゜・

809 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/29 00:22

>804 れゆ嬢とのなれそめを教えてください。
俺とれゆの恋のきっかけは・・・、数ヶ月前に
この俺がとても困った事があってな・・。
その悩み事に対してれゆが俺に優しくアドバイスしてくれたから、
俺は彼女に惚れたのだ。

後、れゆの超可愛いAAに惚れた。
そして・・あまりにも彼女への愛が増幅したので、
某スレで告白したのだ。

・・まあ、そこから・・・・今にいたるわけだ。
決してラブラブというわけではないが、
・・・・結構良い関係になれたと自分では思っている。

ちなみにこの俺は恋沙汰を語ったりするのは、正直苦手なので
このくらいで勘弁してくれ(赤面
・・・・ふん。。

810 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/29 00:44

>805
・・ほう、つまり生き残ったのは世界を滅ぼした者ただ一人ってことか。
もし、俺がその立場だとしたら・・自害するかもな。

誰も存在しない世界にただ一人生きていても空しいものだ。
・・・・一人で遊ぶのも面白くないしな。

俺が俺でいられるのは他者の存在があってこそだ・・。
その他者が居ないのなら、それほどつまらないものはない。
・・そんな思いをするなら、自分も消えたらいい。
そっちのほうがまだ・・・救われる。

>ネル・オールター
ほう、女性の来訪は結構珍しいな。
初めまして&今晩わだな。

>あなたのところの民を売ってくださいといったらどうします?
ふっ、この俺の部下は物ではないので・・売るのは無理だな。
確かにこの俺はそっちの察しの通り、金には困っている。
・・だけど、部下は売れん。
こいつらは・・この俺を信じてついてきてくれる者達なのだ。
・・そんなこいつらを裏切って、他人に売りつけるなどという
行為を簡単に出来るほど・・俺は腐っていないのでな。

だから、連れていくならこいつを貰っていってくれ。
・・・十万円で。
(中の奴を差し出す)
中の奴「なっ!?」

ドカ・・・バキ・・・・グシャ。

逃げれないように、ダンボールに詰めておいたぞ。

811 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/29 01:06

>807 ザイム様ご機嫌いかがでしょうか?
この前、新しい剣を作ることに成功して・・少し気分が良かったのだが、
再び憎きマンジュウ屋の話しが出てきたので、
テンションがかなり下がってしまった今日この頃だ。

>まあ、正直申しますと『せいじつ』なんて大嘘のインチキ
>悪徳商人なんですがね、既にザイム様は101件目ですが何か?
>そもそも契約は双方の意思表示による合意で(ry
や、やはりそうだったのか!!!
ていうか・・俺で101件目ってやばすぎだろ!?
どんなけ詐欺りまくってるんだ・・・『せいじつ』屋の奴は。。

・・・・って、そこまでひどい悪徳商人って分かっているのなら、
逮捕しようとしろよな、警察も。(あるのか?)

>裁判費用として魔界の土地
>666分の一相当の金額の弁護費用を払ってください
な、なるほど・・・魔界の土地666分の一相当の金くらいなら
頑張ったら今日中に稼げるかもしれん。。

よし、・・・お前に金を払うとしよう。
それで裁判に勝てるのなら・・!

>それ以下では私は勝つ戦いはいたしませんが何か?
・・・・くっ、ま・・まあ道理だよな。
弁護士もそれなりの金を貰わなければ、日常生活が苦しくなるからな。
・・・・わかった、ちゃんと金は払うから、精一杯弁護してくれよな!

>どうします?戦います?それとも認めます?
当然戦うぞ。
希望があるのなら、俺はそれを信じてみる。
・・・・例え結果が悪い方向にいったとしても、
悔いは残らない。

だがな、最初からあきらめてしまっていては・・一生心に傷が残るのだ!

812 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/29 23:01

ふぅ・・、金が出来たのはいいが・・弁護人のとこまで
わざわざ持っていかねばならんのか。。

・・・・ズキッ
体全身が痛い・・・ちょっと無理しすぎたな。
もし、この裁判に勝ったら・・・もうホストのバイトはやめよう。
これ以上の体への負担は、危険だからな。

ただでさえ、自分の城の皿洗い&飯作りを行っているのに・・。
・・・・・ぐ、ぐはっ(吐血!
い、いかん・・・血が。。

(部屋のベッドに寝転ぶ)
・・・・ふん。
今日はもう寝るとしよう、・・明日も朝早いしな。
目覚ましは・・六時にセットだ。
じゃあ、おやすみ・・・c⌒っ*´ー`)っ..zzZZ





813 名前:名無し客:04/07/30 15:46

ザイムザイムザイム・・・・
ハァハァ・・・

814 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/30 20:28

>813 ザイムザイムザイム・・・・
な、何の用だ!?⊂(゚Д゚,,⊂⌒`つ≡≡≡ズサー

この色々と忙しいこの俺を三回も呼ぶとは物好きな奴だな。
・・・ん?何をやってて忙しいのかって?
それは、当然・・泳ぐ・・・じゃなくて、強くなるための修行だ。

な、なんだその疑いの目は(゚Д゚;)!?

>ハァハァ・・
ふっ、息が荒いな。・・とりあえず落ち着いてから
この俺に話しかけるがいい。
それとも、その『ハァハァ』は『(*゚∀゚)=3ハァハァ
のほうか?
・・ふん、この俺に興奮するなど百年早いぞ!
最近よくニュースで、セクハラ&ストーカー&ワイセツ行為とかが
問題になってるらしいから、
この俺もそのような行為をされないように気をつけねばな。。

・・まあ、この魔王である俺に気安く近づく者などいないとは思うがな。
くくく、はーーーーはっはっは!

815 名前:名無し客:04/07/30 20:36

裁判沙汰で困っていらっしゃる魔王陛下ですが・・・・・・・

何の為の権力ですか?

『せいじつ』を営業停止にするとか、逆に捕縛するとか、
裁判所に無言の圧力をかけるとか・・・・・え?卑怯?

大丈夫政治的配慮、超法規的措置ってヤツです
から。

816 名前:名無しの弁護人:04/07/31 00:38

ザイム様、たしかにお金はいただきました
これで確実かつ簡単に勝つでしょう
私は金さえあれば負けることはありません

なぜなら

相手側の弁護士は私のよく知る、むしろ親友です
魔界の土地666分の一相当の金を私が渡せば
この裁判はこちらの思い通りになることでしょう
もちろんこちらの要求は軽く通りますよ

卑怯?

なあに、ここは人外の地、法で治めるような
人間の世界とは違い全ては金、そして権力
それで支配しているのです、そうでなかったら
魔界とはいえませんよねえ

はっはっはっはっはっは

ちなみに、相手側の弁護事務所の名前は『まごころ』

それでは失敬

817 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/31 19:31

くくく、はーーーはっはっは!
地上界は・・台風でとても悲惨な目に遭っていたみたいだな。

ちなみに俺も実は地上界にいたから悲惨な目に遭ったがな。
この俺が外でたこ焼きを食っている最中に、突然強風が吹き
たこ焼きが箱ごと道路に飛ばされてしまったのだ。
そして、それを拾おうとしたら・・車(トラック)に撥ねられて
その衝撃で・・他人の家(一階)の窓ガラスに頭からつっこんでしまったぞ。

普通の人間なら速攻大ケガor死んでいると思うが、この俺は車に撥ねられた
くらいでは死なん。
現にただの打撲&出血で済んだからな。。
・・・・そんなことよりたこ焼きを守れなかったのが、
痛いな。超おいしかったのに・・・。

しかもその後大雨が降ったせいで、服がびしょびしょになったから
まじで最悪だ・・・・くっ。

>815 何のための権力ですか?
・・・・Σ(´Д` )!?
そうだ・・・この俺には権力があったのだったな。
今気づいたら、何故魔王であるこの俺が饅頭屋の戯言如きに
ビビらなければならんって感じだな。

>『せいじつ』を営業停止にするとか、逆に捕縛するとか、
>裁判所に無言の圧力をかけるとか・・・・・え?卑怯?
ふははははは!
卑怯だろうが、何だろうが・・・今更関係なしだぞ。
元々奴のほうから詐欺という『卑怯』な行為をしてきたんだからな。
営業停止等の生ぬるい刑で絶対に許さん。
この俺直々になぶり殺してくれるわ!!!(暴走気味)

>大丈夫政治的配慮、超法規的措置ってヤツですから。
いまいちよくわからんが・・一応納得しておこう(アホ)

818 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/07/31 19:49

>816 名無しの弁護人
> 私は金さえあれば負けることはありません
> なぜなら 相手側の弁護士は私のよく知る、むしろ親友です
ほう・・。
くくく、お前も中々の悪だな。その悪知恵は多少評価してやるぞ。
まあ・・早いうちにその親友に物事を頼むんだな。
裁判の日はもう近いんだろ?

>なあに、〜魔界とはいえませんよねえ
まあ、ぶっちゃけそうだよな。
・・ていうか人間達は、ルールが多すぎるからな。
あんなもので人を縛りつけていては、
つまらん大人にしかなれないし、本当の自由を知ることは出来ない。
それに比べて俺達魔族は、かなり自由に生きることが出来るよな。
はーーーはっはっは(・∀・)!

>ちなみに、相手側の弁護事務所の名前は『まごころ』
確か饅頭屋が『せいじつ』で、相手側事務所が『まごころ』か。
どっちも名前的にはとても良い印象があるのだが、
実際の中身は・・凶悪そうだな、特に憎き『せいじつ』。
まあ、名前が何であろうと関係ない。
俺に敵対する輩には地獄を見せてやるだけだ。

>それでは失敬
うむ、それでは・・・また新しい情報が手に入ったら
連絡をしてくれよなヽ(´ー`)ノ。


819 名前:名無し客:04/07/31 21:52

現世界の世界情勢はなんだか悪化してきてるようですが…
魔界の陰謀なのでしょうか?

820 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/01 11:35

>819 現世界の世界情勢はなんだか悪化してきてるようですが…
> 魔界の陰謀なのでしょうか?
ふん、何でもかんでも俺達魔族のせいにするな。
奴等の世界情勢が悪化したのは、無能な政治家や
愚かな人間達の・・今までしてきた事の代価であろう。

俺は人間の中にも好きな奴は一杯いる。
だけどそれに反して嫌いな奴も一杯いるのだ。

無駄に論争を繰り広げているだけで、実際には
何の解決も出来ず・・・・他者の意見には賛成もせず、
ただひたすらに批判し続け、自分の意見だけ通そうとする。
そのような・・愚か者ドモがいては、
世界など当然のように滅びさるだけだ。

後な・・・世界では核兵器がたくさんあるみたいだが、
そんなものを人間同士で撃ち合って楽しいか?
自然をも汚し、大地をも死滅させるような兵器を簡単に
使ってしまう人間ドモは・・・哀れだ。
もっと地球の『痛み』を考えろよな。


821 名前:名無し客:04/08/01 16:28

新規のオリキャラが北みたいデス
逆に、古株の人が最近きてないなー、とおもってます。

さて、他のオリキャラのひとにナニカ応援のメッセージ
でもしてあげてください。新規常連問わず。

822 名前:名無し客:04/08/01 21:06

地上が核の炎か何かで焼き尽くされ、
あらゆる生命体が死滅した場合…

魔族に何か影響あります?

823 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/01 21:12

>821
確かに、新オリキャラは少しずつ増えてきているが、
古参のオリキャラは徐々に姿を消していってるな・・。
まあ、多分忙しくて来れないのであろう。
・・・・もしくはオリキャラにあきたとか。

>さて、他のオリキャラのひとにナニカ応援のメッセージ
>でもしてあげてください。新規常連問わず。
くくく・・・そうだな。魔王の俺から奴等に応援の言葉でも
かけてやるとするか。
とりあえず古参の者からだ。

『N大』
夏休みだから、休む・・と某スレで言ってたみたいだが、
そんなのは戯言だ。
せっかくお前達のファンがお前達のレスを楽しみに
してくれているのだから、期待に応えてやれよ。

『れゆ&薙』
とりあえず個人スレを立てた以上は最後まで頑張れ。
俺も猛烈に応援するからな。。
・・これからも、二人+aでスレを盛り上げていってくれ。

『フォバス』
最近、たまにオリキャラスレで活動をしているようだな。
本当なら完全復帰をしてほしいのだが、
色々と忙しいようだから・・・・今は無理っぽいようだな。
落ち着いたら・・・・また、オリキャラスレで頑張ってくれ。

824 名前:通りすがりの部下A:04/08/01 21:20

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/824.jpg (128 KB)

魔王様!こんなものが郵便で届きましたが。

どうも人間どもは地球の「痛み」を気にしてませんな、これは。

825 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/02 09:10

『広瀬達』
長い間全く見かけなかったが、どうやら近々復帰するようだな。
あの輝いてた笑顔をまた俺達に見せてくれよな。
・・・・期待するぞ。。

『デットエンド』
個人スレも見させてもらったが、中々マイペースな者で
場の雰囲気を和ませるような魅力を持っているな。
その魅力を最大限に生かして頑張ってくれ。

『両断 獣男爵』
ヒーロー漫画風のノリのキャラだな。
替え歌を作ったりと、頑張っている様子がこちらにも
伝わってくるぞ。これからも頑張ってな。

『不破影虎』
殺し合いが好きらしいが、ほどほどにな。
地下スレで活動しているようだが、出来れば
オリキャラスレにもちょくちょく顔を出して欲しい。
人が多いほうが楽しいのでな。
独自の個性を生かして頑張れよ!!

『田中昭博』
面倒くさい事が大嫌いらしいが、その割には結構頑張り屋にも見えるぞ。
相手を凍りつかせる等の魔力のような力を持っているようだが、
名無しを凍らすなよ(笑?
これからも、飼い猫と一緒にガンバれ。。


826 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/02 20:17

『リキュール』
今から参加するオリキャラのようだな。
・・・ルール等は多いが、それをちゃんと守ってレス返し
をしたら・・きっとお前のオリキャラ生活は楽しくなるぞ。
お互い頑張ろうな!

ふう・・とりあえずこれでだいたいの者への返事が終わったな。
よし、レス返し再開だ。

>822 地上が核の炎か何かで焼き尽くされ、
> あらゆる生命体が死滅した場合…
> 魔族に何か影響あります?
ぶっちゃけ魔界の者達や、聖界の者達には全く影響は無い。
だけど地上界によく遊びに行ってる俺には色々と影響が出てくるな。
ていうか核を使った奴を抹殺したい気分だが、
使った奴も死滅してるだろうから・・・無理であろうな。

『困る事』
まず、知り合いの人間達が死んだら悲しいしな。
野原とかに寝転べなくなるのも俺的にはかなり痛いぞ。
・・・・じゃあ聖界の野原で寝転べって?

馬鹿いえ、本物の太陽の光で育った花や野原のほうが数段良いのだ。
特に・・某教会の周辺に生えてた花は本当に素晴らしかった・・。

827 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/02 22:24

>824 通りすがりの部下A
( ゚д゚)ポカーン・・・・・、とりあえず落ち着け
『お前もな』って言うなよ?

・・・くっ、何故この俺の人間の時の名がこんな紙に書いてあるのだ?
しかも勝手に軍隊に入れられてるし。。
誤解の無いように言っておくが、この俺はこのような軍に
加入などした事は一度も無いからな。

ん、待てよ?

くくく、なるほど・・こうやってこの俺の変な情報を
周りに流して、俺を陥れるつもりだな。
・・・ふん、なめた真似を。。
ていうか・・・俺の人間時の名前を知っているのは、
ヤミリーダだけだから意味ないだろこれ。

とにかく、このような軍隊を放って置いては
ますます地球が汚れるだけだ。
・・・・せめて、この俺が直々に潰してやろう(軍隊を)。

・・と、思ったがこの紙は昔の物のようだな。
さすがのこの俺も昔の軍隊を潰すのは無理だ。
もう今は存在していないのだからな。

828 名前:名無し客:04/08/02 22:29

軍隊を潰すと仰いますと…力技でジェノサイドですか?
それとも政治的な手段で無力化なさるのですか?

前線の兵士を皆殺しですか?
それとも、首魁(アタマ)のみを潰すのですか?

829 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 13:31

〜『デス・ベルフェウス周辺の洞窟』〜

???「・・・!?この気配は魔王ザイムか、面白れぇ。
  あの野郎がこの地点に着くのは、ざっと見積もって6分か」

周りに多大な魔物を配下に置くこの男は、
スカルドと同じくヒリドから最大の信頼をもらった部下である。
実力はスカルドをも超えるが、主への忠誠心は全く無い。
彼が信じるものは唯一つ、絶対的な力である。

魔物「ぐ、グラン・ガラン様!魔王ザイムがこちらに・・!」

男は黙ったまま部下に近寄った。
そして、大きな右手で部下の頭を掴んだ。

魔物「何を・・・・・ぎすせぎす゜ゃうえうああ!!!
(頭を握りつぶされる)

グラン・ガラン「けっ、やっと来たかぁっ!」

男は壁に吊るしてある漆黒の鉄球を掴み取り、肩へとぶら下げた。
一度『魔王』に敗れた男が、再び魔王に挑むのであった。

830 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 14:19

〜『デス・ベルフェウス周辺』〜
魔界の果てまでもう・・・・すぐ目の前の場所に到着した。
周辺には多数の魔物がいるが、この俺に攻撃してくる気配は無い。
・・・・奴等とて、無駄に死にたくないんだろうな。

魔物「だ、だれか魔王の進行をとめろよォォ!」

魔物B「お、おまえがいけよ!」

だが、この俺の進行を止めようとする奴はいなかった。
・・この様子だと無駄な戦闘を避けて『デス・ベルフェウス』に
行くことが出来そうだな。

・・しかし、予想外の事態が起こった。

魔物達「ぐぎゃああぁぁあうあぁぁ!!!

先程まで、この場にいた魔族は全て肉と化し・・周りを血の海に変えた。
・・・どうやら凄まじい実力者がいるようだな。
仕方ない・・肩慣らしといこうか。
そして、死体の奥から大柄な魔族が現れた。

グラン・ガラン「けっ、ビビリやがって・・使えねぇ魔族だぜ。」

・・・!奴は『元』魔王グラン・ガラン・・!?(※>>247参照)
奴はこの俺が二百年前に殺したはず・・!
それなのに何故・・生きているのだ!?

ザイム「お前は死んだはずの魔族、・・それなのに何故?」

俺の問いに奴は、怒りを満ち溢れさせながら答えた。

グラン・ガラン「俺様は百年前に地獄で閻魔を倒し、この世に
        甦れたんよ。
        辛かった・・・・、あそこでの生活はなぁっ!
        てめえにも味あわせてやるぜっ!」

なるほど、こいつも地獄から甦ったのか・・・・だが。

ザイム「生憎この俺はもう体験済みなのでな。
    ・・・・次にもう一度地獄に行くのはお前だ、
    グラン・ガラン!」




831 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 15:02

グラン・ガラン「けっ、百年間俺様は遊んでたわけじゃねー。
        お前に復讐するために、ヒリドの元で修行を
        してたんだ。
        魔王の座にのんびりと座ってた・・てめえとは
        違うんだよ、次元がなっ!」

グラン・ガランが昔とは比べ物にならないほど強いのは、
奴の体から放たれているオーラを見ればすぐわかった。
しかし、この俺も・・・・前とは比べ物にならないほど強くなった。
負ける道理は無い。

ザイム「いいだろう。魔王ザイムの力・・・その身に受けるがいい。」

闘いは始まった。
グラン・ガランは肩にぶら下げていた鉄球を俺の方へと、
投げ飛ばしてきたが・・俺は軽く右に避けた。
だが、奴は俺が避ける方向をあらかじめわかっていたかの如く、
第二の攻撃をすでに行っていた。

・・・この魔法は最上級火炎呪文『ファイナルバースト』か・・!
俺は魔力で身を包み、この灼熱の炎をなんとか防ごうとした。
しかし、予想以上の威力によって次第にこの俺の魔力のバリアは、
破られつつあった。
・・・その時。

ザイム「な・・・・!」

炎の中から、再び奴の放った鉄球が豪快な音をたて・・飛んできた。
あまりにも突然なため、俺は避けきれず・・腹に直撃した。

ザイム「ぐ・・・ぐはっ!!

俺はその衝撃で数メートル先まで吹っ飛んだ。
避けれなかったといっても、一応とっさに闘気を腹に集中させてたから、
致命的なダメージにはならなかったようだがな。
だが、早めに回復をした方がいいようだ。
奴を倒した後にな・・。
つまりは勝負を一瞬で決めなければならない。
そして、俺にはそれを実現できる切り札の『剣』がある。

グラン・ガラン「何か仕掛けようって面だなァ。
        こいや、俺様の怪力で全て粉砕してやろう」

832 名前:真・魔闘伝説 ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 15:24

俺は、この前やったように・・闘気の剣と魔力の剣を即座に合体させた。
前は・・作り出すのにかなりてこずったが、
二回目の場合は結構簡単のようだな。
この俺の全てを具現化した剣・・・名をザムデビスと名づけよう。

ザイム「力を貸してくれよ、我が分身!」

俺はグラン・ガランの方向へ、剣を思いっきり振った。
そうするとあまりの剣の速さにより・・
巨大な紫の刃が現れ、十メートル以上先にいるグラン・ガランに
襲い掛かった。

グラン・ガラン「こんなもんで、俺様をやれると・・・・!?」

ズドォォォオオオオオオオオオ!!

刃は一瞬にしてグラン・ガランの後ろを通り抜けていった。

グラン・ガラン「けっ、やっぱし大したこと・・ねぎょ!?

・・・・断末魔と同時に奴の体は二つに分かれ、先程奴が殺した
部下達によって出来た血の海の中に身を沈めることになったようだな。
哀れな奴だ。

・・・これで、もう俺の邪魔をする奴はいない。
後はヒリドを倒すのみだ。

ザイム「・・・・ぐぅっ・・!!」

突然体が痛み出した。この痛みはさっきの攻撃による痛みではない。
・・・恐らく、ザムデビスを使った反動だな。
しかし、俺は・・耐えねばならん。奴を倒すまでは。

『続く』

833 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 15:42

>828
当然力技に決まっているだろ。
政治がどうとかの方法など、この俺の性には
合わないしな。
それに俺の実力を見れば、奴等も・・二度と軍を作る気など
失せるだろうしな。
くくく、兵器に頼りすぎた時点で人間は駄目なのだ。
真に強しは己の肉体のみだという事を奴等は忘れてしまっている。
そこが俺達魔族と人間の決定的な差だ。

ていうかジェノサイドって何だΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?

>前線の兵士を皆殺しですか?
>それとも、首魁(アタマ)のみを潰すのですか?
最初は皆殺しにしようと思ったのだが、
奴等兵にも・・・家族や兄弟がいると思うと気がひけてな。
それに、戦いが嫌いな者とかも無理やり兵として
戦場に送られたりしてるようだしな。
・・・・武器だけを壊せば、奴等も戦う気が無くなるだろうから、
それで勘弁しといてやるとしよう。
まあ、それでも戦う気満々だった場合は・・・
死への世界に導いてやるとするかな。
くくく、はーーーはっはっは!!!

834 名前:通りすがり(迷い込んだ)人間の老人:04/08/03 17:53

ぶぅわっくぁもの!!(馬鹿者!!)

軍隊っちゅーもんは、無力な国民・国家を守るためにそんざいするじゃっ!!
それをボウズはぶっつぶすっちゅーんかい!!

ワシらが戦いに出たときはのぅ、ボウズみたいにすぐ力技に訴える敵から
家族を守るために必死で


―――以下、68時間(レスにして2300個分)の説教が続きます―――

835 名前:名無し客:04/08/03 18:23

いや肉体のみで兵器以上の殺傷能力を持ちうるのは無理ですし。
ゴジラみたいな大きさの物相手ならともかく、そうでなけりゃ絨毯爆撃なりミサイルなりでどうとでも。
だから兵器は発達してきたんでしょうし。

ところで武器だけを壊すってどうやるんです?
いわゆる武器庫兵器庫の完全破壊に兵器開発施設の沈黙化、さらに前線兵士の持つものまで・・・
メチャクチャ大変そうなんですが。

さらに言えば、ひとつの国に対してそんな真似をすればあっという間に他の国に攻め入られそう。
ザイム様の言う「家族や兄弟の居る兵・無理矢理徴兵された者」も無事では済まないんじゃないでしょうか・・・

836 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 21:33

俺はある事に気づいたぞ。
いや、気づいてはいけないべきことかもしれんがな。

この一刻館の闇の支配者にして、最強の邪神『モッコス』が、
この俺のスレの横にいるではないか・・・!
だからどうした・・って思うかもしれんが、
実はかなり重要な問題なのだ。
このままではこの俺が邪教徒の仲間にされてしまう・・。
それか、呪い殺されるか・・。

とにかくこれは非常事態なのでスレを緊急ageさせてもらうぞ。

837 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/03 21:52

>834 通りすがり(迷い込んだ)人間の老人
な、なんだこの老人は・・(汗!
そちらの言ってることはなんとなくわかるし、
俺も言い過ぎたな・・って思うがとにかく落ち着け!

しかも、入れ歯が飛んできたし・・!!
・・・・ぐはっ!!(肩に直撃)
お、お前は新手の暗殺者か・・・・!?
え・・入れ歯返せって?は、はい。

本当なら、老人のありがたい言葉を聞きたいのだが、
今日は他にやることがいっぱいあるので、
また今度に・・・・って、いたたたたた!
わかった・・話しを聞くから。髪の毛をひっぱるな!

>―――以下、68時間(レスにして2300個分)の説教が続きます―――

・・・
・・・・
・・・・・。
ううぅぅ、何でこの俺がこんな目に(;´Д⊂)。
俺がトイレに行く時も、「逃げる気じゃなかろうな?」って
言って・・・トイレの中でも平気に説教続けるし・・。
・・・目が痛いし、眠い・・。
悪いが、今日はもう寝かせてくれ・・・。
このままではこの俺の体がおかしくなるからな。
おやすみな・・・⊂´⌒∠;゚Д゚)⊃

838 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/04 17:52

>835 いや肉体のみで〜してきたんでしょうし。
・・・なんていうか、その・・な。
ぶっちゃけ話しがすごく『現実的』ではないか?
一応この俺の物語は『ファンタジー世界』なのだから、
当然昔の人間とかでも魔法等を使える者はいた。
・・・だけど、先人達が何らかの理由で魔法の存在を封印し、
しばらくの間・・魔法が歴史の闇に埋もれて、
魔法を使える人間がいなくなってしまっていた。
・・それから、人間達は兵器に頼ることになったのだろう。
まあ現在では魔族との交友により、再び魔法を使える者が
増えてきているみたいだがな。

>ところで武器だけ〜大変そうなんですが。
・・・・ギクリ。
確かに今思えば、武器だけ壊すってかなりの器用さと
正確さを持ってなければ無理なことだよな・・。
・・・ふん、この俺ともあろう者がどうやら・・
偽善的な事を言ってしまったようだな。
恐らく俺が今・・・・『この事』を実戦してみても、武器だけではなく
相手の手をも斬り落としてしまうことになるであろうな。
・・・・むぅ。

それに、爆弾やミサイルとかを潰すために魔法とかを放ってしまっては、
誘爆する恐れがあるしな。
その時の被害は測り知れないものになるはず・・・。

>さらに言えば、〜でしょうか・・・
うむ・・お前の言うとおりだな。
俺の考えが浅かったぞ・・・ふははははは・・(鬱)
そうだ、このおれは馬鹿なんだ・・・・ははははは(不気味に笑う)


や、やばい脳がイカれてきた。。
すまん・・ちょっと氷で頭を冷やしてくるぞ。
・・・ぐ、ぐはっ(吐血)

839 名前:名無し客:04/08/05 15:04

そもそも魔王クラスの魔物が人間界にいく為には、相応の巨大な
召喚ゲートで人間界側から呼び出すことが必要だと思うのだが。

勝手に行って帰ってこれるなら、当の昔に人間界は邪神とかに滅
ぼされているハズだ。

840 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/05 23:26

シャドウナイトとやらのスレが終わりをむかえたようだな。
・・・中々見事な完走ぶりであった。
このスレも最後くらいは、・・・ナイスな終わり方をしてみたいな。
くくく、はーーーはっはっは!

>839
ナイスなツッコミおめでとな。
だがな、魔王クラスであるからこそ・・地上界に行き帰りが出来るのだ。
この俺は元々魔力の扱いに関しては魔界屈しの実力だったため、
地上界に行くための『ゲート(一人専用)』が作ることができたのだ。

神の奴によって魔界と地上界の行き来が完全に絶たれた事があったが、
・・・この俺にかかればそんな事は全く関係ない。
行きたい時に行けて、帰りたい時に帰れる・・これ最高。

ただし、他の魔王もこの方法を用いたが・・・全て阻止された。
神によってな。
理由は簡単・・奴等の強大な邪気が、天界に伝わり・・・
事前に対策等をされたのだろうな。
・・まぁ、この俺は邪気っていうか遊び心のほうが強かったため、
バレずに済んだっぽい。

まあ、今ではそんなものを使わずとも・・
魔族は『時空の扉』を用いたら地上界に行けるし、
(昔までは、時空の扉で行ける場所は『闇世界』と『冥界』のみだった。)
人間も地上界に新たに設置された『時空の扉2』を使って、
魔界or聖界に行けるようになったのだがな。

>勝手に行って帰ってこれるなら、当の昔に人間界は邪神とかに滅
>ぼされているハズだ
昔の人間達は、魔族と対等に戦えるほどの力があったのだ。
それに後ろで神の助力もあったみたいだしな。
だから、魔族は人間を滅ぼすことが出来なかったのだ。
とりあえずこの事については設定スレの『地上界』の欄を読んでくれ。

841 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/05 23:48

ザイム「ていうかもっと詳しい設定を設定スレに書き込んでおかないと、
    色々とまずいことが最近分かった。」
部下「気づくの遅いですね。」
ザイム「ふっ、恋愛等に力を入れてたから、
    こういう事には頭が回らなかったのだ。」
部下「言い訳ですか?」
ザイム「・・ほう、この俺に対してやたら強気な発言だな。
    面白い、後でたっぷりと相手をしてやろう。」
部下「力で解決ですか?アホの考えですね。」
ザイム「な、なんだと!?」

(ザイム流、部下育成中・・)
〜一時間後〜
部下「魔王ザイム様万歳!」
ザイム「そうそう、それでいいのだ。
    よし、この調子で中味噌も洗脳・・・・ゴホリ、ゴホリ。」

842 名前:名無し客:04/08/06 14:15

現代日本には霊的防御という概念が欠けているので
わりとあっさり魔族にほろぼされそうですな。

843 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/06 21:44

感想スレの感想人の意見は、ごもっともである。
色々と設定を作っていっても、それについてきてくれる者は
少ないと思うしな。

・・・だけど、俺はオリキャラだから、
設定を一から作って物語等を展開せねばならんのだ。
ていうか・・・俺は将来有名キャラになる男だしな(多分)。
そして、俺の登場するゲームはゆくゆく『300万本』の
トリプルミリオンに・・。
くくく・・考えただけでよだれが・・。
待てよ、ドラクエやディスガイア(続編)の隠しボスって
いうのも悪くないな。
くくく、はーーーはっはっは!

部下「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ザイム「・・・見てたのか?」
部下「は、はい」
ザイム「いつからそこにいた」
部下「トリプルミリオンがどうのこうのってとこからです。」
ザイム「ほ、ほう(赤面)。
    一番恥ずかしいセリフを聞いていたとはな。
    ・・・・誰かに喋ったら殺すぞ。」
部下「わ、わかってますよ。ザイム様がロリコンだなんて誰にも言いません」
ザイム「おい、ちょっと待て。どこをどう間違ったらそんな事になる」
(部下は全力疾走で逃げていく)

ザイム「でも、れゆが好き=超年下好き=ロリコンってのも案外間違いではないかもな」

・・って何を納得しているのだ俺は・・。

844 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/06 22:10

ザイム「ていうか俺の物語って、区切りが変だよな。」
中味噌「だってホントなら、クライシス・モア倒して人間になったとこで
    終わらせようと思ってたし。」
ザイム「後、神倒したとこで終わらせようとしただろ。」
中味噌「ザイムの最終目的は神を倒す事だったからな。
    スレの最初でも「神殺す」って言ってたし。」
ザイム「でも、気が変わってここまで来たと?」
中味噌「そうだ。ついでに言えばセラフィック戦の後でも
    終わらせようとしてますた。」
ザイム「・・・この俺がいきなり200歳くらい歳を取らされてたもんな。」

ザイム「くう・・この馬鹿のせいで、この俺が中年の歳に・・」
テュール「アンタなんてまだ良いわよ。魔界特製マンジュウ食べてるから、
     体は老けないんでしょ?アタシなんて完全に老化が
     始まっちゃってるから。」
ザイム「確かに小じわが増えてる・・・ぐはっ(殴られる
テュール「これでも気にしてるのよ。アンタ、明日までに魔界特製(省略)を
     箱詰めで送ってきなさいよ。」
(姉貴撤退)

ザイム「いいだろう。この前の詐欺事件で手に入ったマンジュウを
    大量に送ってやる・・。もうカビも生えてて
    とてもじゃないが食べれないからな。」

845 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/06 22:21

>842 現代日本には霊的防御という概念が欠けているので
> わりとあっさり魔族にほろぼされそうですな。
はっはっは、『お前達の世界』では・・・霊の存在自体科学的に
ありえないと思っているそうだからな。
魔族の話なんかしたら「何コイツ、頭おかしいんじゃねぇ?」みたいに
思われるのだろ?
そこが甘いのだ。
いつかきっと、お前達の世界も闇に染まる日が来るだろう。
その時は馬鹿な学者とかも、霊や魔の者の存在を認めなければ
ならなくなるのだ。

・・・くくく、お前だって平凡で退屈な毎日にあきてるのだろう?
そんな想いを俺等魔族が変えてやるぞ。
ただし、場合によっては恐怖しか考えれない毎日になるかもしれんがな。

846 名前:名無し客:04/08/07 14:04

生みの苦しみは必然なのです。それがわかっていない人の意見は
無視しましょう。

でも、オリキャラ全体の活動が低下してるよなー・・・
と思っているのは私だけではないはず。

雑談・行事を盛り上げるためザイムさんが率先してくれないかな
とか考えております。

847 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/07 18:38

>生みの苦しみは必然なのです。それがわかっていない人の意見は
>無視しましょう。
苦しみか・・。俺の中味噌は・・俺というキャラの事を
色々心配してくれてるのだろうな。
正直、中味噌には感謝している。この俺という一人のキャラを
生み出してくれたのだからな。
中味噌「(*´,_ゝ`)プッ」
ドカ、バキ・・グシャ

・・例え、ひどい言い方の意見等があっても・・俺はそれを
無視することは出来ない。
内容は的を得ているのだからな。
俺は全ての意見に耳を傾け・・・オリキャラ人生を最後まで
続けたいと思っている。。

だけど、かなり『ムッ』ときた言葉があった。
典型的なオリキャラの失敗作』(感想スレにて)
・・・・俺はモノじゃない、生きてるんだ。
なのに・・・ガラクタのような言い方をされるなんて心外だ。
だが・・・俺は言われて腐るような男ではない。
絶対に皆を見返すつもりで頑張ってやるぞ。

848 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/07 19:05

>でも、オリキャラ全体の活動が低下してるよなー・・・
>と思っているのは私だけではないはず。
思えば、オリキャラスレでの雑談が禁止されてから
やめていくキャラハンが増えていったな。
それに、最近は新ルールも増えていったし・・・。
まあ、俺のせいってのもあるからあまりこの事に関しては
とやかく言えんがな。
・・・ぶっちゃけ一つだけいうと今の一刻館でオリキャラをやり続けるのは
至難の業だと思う。

ちなみに俺がここまでやり続けれたのは、
オリキャラとして活動するのが大好きだったからだ。
単純な理由かもしれんがな。
だけど、好きだから最後までやり続けるという精神は他のオリキャラに
とっても一番大事なことだと思う。

>雑談・行事を盛り上げるためザイムさんが率先してくれないかな
>とか考えております。
はっはっは、任せとけ。
この俺は行事とかをやるのは大好きなのでな。
もちろん雑談も大好きだ。
ただし、盛り上げるためにはお前達名無しの力も
必要なのだ。

魔王であるこの俺の、心からの願いだが・・
これからも、オリキャラを温かい目で見守って欲しい。
俺・・いや、俺達は絶対にお前達を楽しませてやるからな。

849 名前:藍川 楓@城の外 ◆TlSI1KAEdE :04/08/07 21:31

(カンペらしきスケッチブックをザイムに見せる)

「んで、雑談禁止にしちゃったのは実質上私なわけだけれど……
 もし◆7完走して◆8行ったら――
    ――それより早くてもいいかも知れないけど――制限つきで解禁する?

 そこのところ、ちょっと打ち合わせておきたいな。
 http://valkyria.s56.xrea.com/test/read.cgi/charaneta-original/1062939129/l50

 一応、↑は本スレにも貼り付けておくから。

 話はズレるけど、
 そういえば最近ザイムバスターを見てないような。
 そして今まで聞いていなかったのも悪いけど、



 結局具体的にどんな技なの?レーザー?」

850 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/08 09:01

>849 楓
おはよう&久しぶりだな楓。
城の外で話すのもあれだから、俺の部屋で話そう。
部屋に行く途中に人間を嫌う魔族がいらん事を言ってくるかも
しれんが、・・気にするなよ。

〜『ザイムの部屋』〜
まあ、その雑談等の他にも・・これから俺達がここで
どうやって生活していくかってのも一から考え直そう。

その、打ち合わせスレには後で顔を出させてもらうが、
・・・他の者達がちゃんと来てくれるのかが心配だ。

>そういえば最近ザイムバスターを見てないような。
ほう、その技の事を覚えていてくれたのか。
・・・ザイムバスターが最近使われていない理由は、唯一つだ。
一言で言うと威力が弱いからってな。
俺の持っている必殺技を不等号で表すと、
ザムデビス>>>>エンドオブ・ザ・ソード>エンドオブ・ザ・セレス
>ファイナルバースト>>ザイムバスターソード>>>>ザイムバスター

と、こんな感じだ。
元々あの技はただの闘気弾だからな・・この位置で妥当だ。

>結局具体的にどんな技なの?レーザー?」
レーザーではない。
例えでいうとドラゴ○ボールのエネルギー弾のようなものだ。
体内の闘気を凝縮し、球体へと変え、それを敵に向かって投げ飛ばすのだ。
案外簡単な技なので、ある程度の闘気を持っている者になら
簡単に真似できるのだがな(汗。

851 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/08 09:19

        /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`';
      ';      彡  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u

某所で見つけたAAだが、超可愛いな(*´Д`)ハァハァ 。
俺の部屋で飼っているネコよりも可愛い。
こんなモサモサしたやつと一緒に寝たりしたら本当に最高で
あろうな。

夏だから暑苦しいって思うかもしれんが、
生憎俺の住む魔界は年間気温が一定で、太陽も無いから
暑いとは感じんのだ。

つまりモサモサしほうだいって事だ。(意味不明)

              ,ハ,_,ハ    <アノオトコ、キモイ
             ,;;´∀`';/^l
          ,―-y"'u"゙u"  |
          ヽ ; ´ ∀ ` ゙': 勘違いやろうは困るもさ。
          ミ         ミ.,
          ':;  ミ;,,.,.,)  (,.,ミ
          ミ        :;
          ミ゙゛';:, ~)   :,,  ~)
          `゙ "`'''~^"~'''゙"''"

852 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/08 14:27

俺も今流行り(?)の簡易説明をしてみることにしたぞ。

               ''//'ヘヾヽ
                   リ(`∀´;y≫
                    と< 魔<ゝつ  <俺はへタレじゃない!
                     / χ ヾ
                     ノ  ヽ_,,ゝ
                    ´О О

魔王ザイム・セレス『偉そうな口調の割には童顔。魔王なのにたまにへタレ&アホである。
          歳は400以上の中年だが、魔界特製マンジュウのおかげで
          若さを保っている。甘党。』

        -‐ 、
       (ヘヽ::::ヽ
       ノヽ::ヾミミ 、
      ム‐フ´ノヾ》iミ <アタシも老けたわね。
       /\'´! ヾlノ
       | l くヽ|
       | .! .ヘヽ、
       |_ !  〈\〉 ←いわずとも、某AAのパクリ
      ∠l⊥ーイ
        (_ノ

テュール・セレス『ザイムの腹違いの姉。表向きはザイム達に対して厳しいが
         裏では弟のことを誰よりも心配している。
         この前ヤミリーダと結婚した』

     (AA省略)
ヤミリーダ『ザイムの元ライバルであり元天使。最初の頃は天使とは思えないほど
      邪悪で存在感があったが、物語が進むにつれ性格が丸くなり
      影がかなり薄くなった。担当は主にツッコミ』

 . . .... ..:∩: :∩: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        | |_| | . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:魔 ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
ザイムの部下『マンジュウ事件とかに巻き込まれている魔王に失望しつつも、
       魔王ザイムに従い続ける献身的な部下。』

853 名前:名無し客:04/08/08 23:27

>>ザイムのラブストーリー
そういえば以前はニケ……げふんげふん。

854 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/09 11:22

くくく、はーーーはっはっは!!!
今日もいい朝だ。気分がすっきり・・ってな。

・・・ん?何か変なものが落ちているな。
部下ドモめ、掃除をやらなかったのか・・・。

          __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ


ザイム「工エエェェ(´д`;)ェェエエ工」
部下「食用のために捕まえてきました。」
ザイム「こ、こんなもの食えるか!さっさと元の場所に戻して来い!」

すみませんすぐ片付けますんで。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.       ∧_∧
       (;´Д`)
  -=≡  /    ヽ       ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
.      /| |   |. |    ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
 -=≡ /. \ヽ/\\_ (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
    /    ヽ⌒)==ヽ_)=`''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
-=   / /⌒\.\ ||  ||   !       '、:::::::::::::::::::i
  / /    > ) ||   ||   '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
 / /     / /_||_ || _.\_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)) ̄(.))   \>


855 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/09 11:40

>そういえば以前はニケ……げふんげふん。

''//'ヘヾヽ
リ(`д´;y≫
と< 魔<ゝつ  <か、過去のことは忘れろ!
  / χ ヾ
 ノ _ヽ_,,ゝ
 ´U U

過去より、未来。・・昔の女に囚われていたらいけないのだ。
だから俺は・・・今必死にれゆ事を愛している。
と、いうわけでニケのことを思い出させないでくれ(汗。

856 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/09 12:00

ザイム「・・・。」
部下「ミスしまくりですね。AAの顔と胴体が一行離れてますし
   『れゆ事を愛してる』って何ですか(プゲラ」

ザイム「だ、黙れ!(*`Д')凸昼飯作ってやらんぞ!」
部下「別にいいですよー。冷蔵庫にレトルト食品がたくさん
   ありますから。

ザイム「馬鹿が・・レトルト食品など健康にあまりよくないだろ。
    ・・そんなものより、俺の栄養満点のカレーのほうが・・」
部下「正直言いますと、カレーあきました。毎日食わされてましたので。」
ザイム「な、なんだと!?」
部下「今はラ王の時代です。ラ王。」
ザイム「ラオウだと・・・お前拳王軍の配下になったのか!?
    よくも裏切ったな・・・!」


部下「はぃ??なに言ってるんですか?ラーメンの事ですよ」
ザイム「(ネットで検索中) ・・ふ、ふははは。
    じょ、冗談で言ったのだ。真に受けるなよな〜ははは・・(汗」

857 名前:◆/Pbzx9FKd2 :04/08/10 00:36

蹴り

858 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 10:22

感想スレからコピペさせてもらったぞ。
今からこの感想文に対してのレスをつけるとしよう。

・魔王ザイム・セレス氏

えーと……正直言いまして「ありきたり」だと言わざるを得ません。
誰もが空想・妄想することの出来る、わかりやすいライトファンタジー。
その為にどうにも売りに乏しい。
しかもその一方で妙に凝った部分があるために一見の客が引いてしまいやすい(この辺は>>261で語ったとおり)
まあ、表面的には比較的わかりやすい方ですが。

ただ、読んでて思ったことが一つありまして……
ザイム氏の場合、まずご都合な、かっこよさげなキャラ設定が先にあってあとから綻びを設定で埋め合わせてる、
そういう印象があります。
具体的に言うと……

http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1033999572/839-840

この下りですね。
「魔王が実力を持ったまま地上界へ行くことが出来る」
この部分を成立させるためにさらにご都合な設定を後付けしている、という印象を感じました。
(実を言うと、840の説明を見てなお
 「ザイムには人間を滅ぼさないのは言ってみればただの気まぐれ。積極的な理由ではない。
  ならばやはり危険であることに変わりはなく、神はその行動を制限するものではないのか?」
 という疑問が浮かびましたし。っていうか「バレずに済んだだけ」ってそんなひどく不確かな……)

で、例えば
「地上界には相当に力を制限した状態でなければ出られない」
というような形なら、もっと整合性が付くのに……と。
まあ、これも二番煎じですがね。

あと、もうひとつ細かいことですが……
通貨単位の「フォル」、これって確かゲーム「スターオーシャン」シリーズで使われてる単位ですよね?
「金貨○○枚」「○○○○G」などの普遍的なものならばともかく、こういう特定の作品の単語をそのまま持ってくるのは
少々どうかと思われますが……

859 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 10:56

>えーと……正直言いまして「ありきたり」だと言わざるを得ません。
そうなのか。。自分では結構斬新なものだと勘違いしてたのだがな(駄目じゃん)
・・・・最初の頃は、誰もがやったことないキャラに挑戦してみたいと
思ってたが、それは単なる妄想で終わってたって事か。
・・・。

>「魔王が実力を持ったまま地上界へ行くことが出来る」に関して。
確かに後付け設定的に説明してしまった俺が馬鹿だった。
だけど、これが最善の説明だったと自分では思っている。
俺が暇な時に地上界に出向いてる時は、本当に遊び心だけだから
・・・邪気は全く無く、神に気づかれなかった・・って感じでいいと思うが。

お前の言う「地上界には相当に力を制限した状態でなければ出られない」
っていうのは、力さえ抑えればいくらでも魔族が出入りできるって事だろ?
それでは、神が地上界と魔界の行き来を完全(例外を除いて)に絶った意味がなくなるのだ。

>通貨単位の「フォル」、これって〜思われますが……
・・・・ギクリ。。
いや、ぶっちゃけパクリだってわかってたけど・・
最初の方からこの魔界の金の名称は『フォル』などと言ってしまってたから、
途中で変えるのもどうかな・・、と思ってたのだ。
しかし、やはり真似はいけないな・・。
だから・・珍しく魔王の俺の権限を使って、
今度からは魔界の金の名称は魔王の俺から名前をとって『ザイム』にしよう。

『例』
客「薬草ください」
店員「20ザイムになります。」

こんな感じにって・・・・な、なんか嫌だな。

860 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 11:09

>857 蹴り
コラ!!!
魔王を蹴るな魔王を・・・。これだから最近の若者は困るのだ。
親からちゃんとした教育も施されてないみたいだし、
ここはこの俺が教育してやろうとするかな。

∽∽∽∽∽● );´д`)ぐ、ぐはっ!!!

が、ガキのくせに鉄球を投げてくるとは・・ええい許さんぞ!
(右手で闘気弾を作る)
さて、威力は抑えといてやったが・・・これをくらって
五体満足でいられるかはわからんぞ?
・・・・って、いつの間にか居なくなってるしな(汗。

ていうか・・ぶっちゃけ言うと、トリップテストがしたかっただけだろお前(w

861 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 16:01

・・・・オリキャラとして自分なりに頑張ってきたつもりだが、
ここ最近の色んな事でかなり気が滅入ってきたな。
というか、ノイローゼ状態だ。

名無しが全然来ないのは、自分のせいだという事は深く実感している。
だけど・・・・・正直寂しい。
俺は今まで辛いことがあっても、応援してくれる者たちが
いたから・・・頑張ってこれた。
でもその支えが無くなった今・・・・俺はもう・・。

・・ふん、弱音をはいてしまったな。
だけど、今の俺には他人に見放されてまで続ける気力はもはや無い。
やってて余計心が痛んでくるからな・・。というかストレスで胃潰瘍になる。

俺は自分なりの努力をしたつもりだ。レスの仕方を変えたりとかな・・・
だが、根本の問題が物語や設定にあるのなら今からどれだけ頑張っても変えようが無い。

なら・・・・俺は一体どうすればいいんだ(涙目)?

862 名前:名無し客:04/08/10 16:17

>>861
ザイム死す。そして新たなる展開、というのはどうだろう?

863 名前:鬱魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 16:58

>862 ザイム死す。そして新たなる展開、というのはどうだろう?
なるほど、良いアイディアだ。
そうかザイムが死ぬのか・・・って駄目だろそれ

ていうか、その発言は『ザイム死ね』って言ってるのと変わんないだろ。
この俺がそうやすやすと死んでたまるか。
くくく、はーーーはっはっは!!!

まあ、新しい展開に関しては・・・・賛成だが、
まだ具体的にどんなのをやろうかとかは実は考えていない。(この時点で終わってる)
ていうか、次スレは立てないので・・・やったとしても
残り137以内に終わらさなければならないしな。

864 名前:名無し客:04/08/10 17:07

とりあえず、板のトップを思い出してみよう。
ここは「まったりゆっくり人を楽しませる掲示板」でしょ?
ちょっとくらい質問がつかない程度で泣き言をいわない。
質問のつき方なんて、他所のスレッドだってそれほど変わらない。
だいたい、自作キャラを乗っけてるサイトの掲示板だって
そんなに感想とかもないし、リピーターも来ないぞ。

需要がなければ増えるまで自分から動く。
求められているものが違うのなら、できる限り変えていく。
そのくらい、魔王を名乗るものならできるでしょうに。


ところで質問だが、夏は冷たいものと暑いもの、どっちを食べたいか?

865 名前:名無しの弁護人:04/08/10 17:58

気持ちが滅入っているザイム様
実は良い報告があります

かの裁判はシナリオ通り勝訴いたしました
向こうも控訴はしてこないので勝ちは決定です

もっとも、相手側が裏切れば別ですがねえ
ま、もしそうなったらそうなったでまた
土地や財産を切り取ってお渡し下さい

それでは残りの処理がありますので
私はこれにて失礼致します

あ、そうそう言い忘れてましたが
あの『せいじつ』の旦那は私の親戚です
今後もごひいき下さいまし、では

866 名前:名無し客:04/08/10 19:49

感想スレか議論スレで言われていましたが努力をしたとか言って単に足りてないだけの話。
そもそも自分の何処に問題があるか考えた事はありますか。
何処かで見た様な設定に自分で問題があると思いませんでしたか。
自分の文章力に問題があると思いませんでしたか。

弱音を吐いても名無しはつきません。
名無しは面白いものを見たいのであって弱音とか愚痴を見に来ているのではないのです。
自分の実力不足を棚に上げて愚痴愚痴言うのは見苦しいだけです。

雑感で言わせてもらうと1からやり直した方が良いです。
冷酷な言い方ですが、貴方の二年の「ザイム」としてのキャラは取るに足らない有象無象だった、それだけの事。
文章も貴方のは酷く見難いし、読める文章から書けるようにした方が良い。
この辺りになると単に国語力の問題でもありますが。
設定を何処からか持ってくるのは良いです。
ただしあからさまに読み手にこれは何処かで見たなとか思わせるのあれば論外です。
そこにこそまさに貴方の「オリジナル」が入るのですよ。

此処でやめるも続けるも貴方の自由でしょう。
続けるのであれば弱音等はかず覚悟を見せてください。

867 名前:師姓れゆ ◆07RENnV7fE :04/08/10 21:03

…正直、わたしなんかがいえることじゃないけど。

ザイム君、正直何をどうすればいいっていうのか解らない状態、
かもしれないけど―――――――
応援してくれてる人達は、いる。たくさんいると思う。
少し厳しいことを言う人たちだって、そりゃ10割慕ってるわけじゃないだろうけど、
オリキャラスレ数あれどこれだけ採算に渡って、苦言を呈されてるのは、
ここだけだ、ってことを忘れないで。
貴方が「どうでもいい」のなら、本気で「鬱陶しい」のなら、
誰も苦言を呈したりはしない。無視するだけ。

オリスレで少しずつキャラハンとして認められていったことを思い出して。
ここまでついた866のスレ、質問してくれた名無しさんと、
それに答えてきた自分を誇りなさい。奢らないように。

>根本の問題が物語や設定にあるのなら今からどれだけ頑張っても変えようが無い。
本当にそう思うの?
今の固められた設定からでも、いくらでも目新しい展開は創れるでしょう?
文章が読みづらいのはまあその通りなんだけど、
人間界のくだりは結構面白くなりそうだったし。…なかったことになっちゃったけど。
……次から次に敵と戦う必要もないんじゃないかな。
『魔王』として治世とか他国(他界)との関係を維持したりとか。
暗殺狙いの腹心とか暗黒議会とか人間魂入りペンギンとか地球英雄とか、
…はダメだけど、まだまだ色々やれることはある。はず。

わたし、正直羨ましい、くらいなんだから――――――
虚ろに、ならないで。
がんばれ。ちょうがんばれ。わたしもがんばるから。

868 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 21:03

さて、やる気を再び注入したので、
馬鹿な事ばっかし言ってないで頑張るとするか。

本当に、俺は馬鹿だった。他の皆は挫折せずに頑張っているというのに、
一人だけ弱音を吐いて逃げようとするとは・・。
ふっ、これでは魔王らしくないと思われて当然だな。

俺が本当に死ぬときは、俺自身が全てをあきらめた時だ。
くくく、はーーーはっはっは!!!

>864 ここは「まったりゆっくり人を楽しませる掲示板」でしょ?
お前のそのセリフを聞くまではその事をすっかり忘れてしまっていたぞ。
度重なる、強風(オリキャラ問題)を浴び続けているうちに、
マターリ精神』を忘れてしまっていたようだ。
俺も初心に戻って・・・・その事を深く学ばないとな。
思い出させてくれて感謝するぞ(微笑。

>ちょっとくらい質問がつかない程度で泣き言をいわない。
ギ、・・・・ギクリ(;´Д⊂)
すまん、思いっきり泣き言を言ってたな。
しかし、安心しろ。
これからはちょっとや、そっとの事があっても泣き言など言わん。
むしろプラス思考で全ての物事を考えるぞ。

>需要がなければ〜できるでしょうに。
そうだな。可能性を信じて出来る限り変えていこう。
もし出来なかったら、二度と魔王なんて名乗らない。
こんな事も出来ぬようでは魔王失格だからな。
・・・・期待するがいい。

869 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 21:22

>ところで質問だが、夏は冷たいものと暑いもの、どっちを食べたいか?
地上界や聖界でうろうろする場合は、凄く暑いから
アイスやスイカやソーメンなどの冷たい食物を食べたいな。
ただし暑いからと言って冷たい物の食べすぎは厳禁だ。
腹を壊して、蒸し暑いトイレの中に篭りっきりに
なってしまうからな。

後、魔界でなら暑いものは食ってもいいが。
『地』or『聖』で食うのは絶対嫌だな。
理由は、汗が滝のように流れてこの俺の服&体が
汗臭くなってしまうからだ。
・・魔王がクサイ臭いを発していては、周りの者に
陰口を言われまくるからな。

870 名前:名無し魔界の住人:04/08/10 21:48

>>862
次スレでは転生して設定を一度造り直すという手もありだと小生は愚考しますっ!!

その際には女装と涙が似合うショタキャラで、当然半ズボン基本装備を切に願いますっ!!

871 名前:名無し客:04/08/10 21:55

じゃあ便乗してスレタイは「魔王転生」とでも入れましょうっ!

872 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 22:29

>865 名無しの弁護人
ほう、これは良い朗報だな。
さすがはこの俺が見込んだ(?)弁護人だ。
ていうかあんな超詐欺事件の裁判は勝って当然なのだがな。

くくく、という事はもう――金の事は心配しなくて良いんだな?
(ホッとして、王座に座る)
安心したら、急に体が軽くなったぞ。
俺の悩みの種が一つ無くなって、良かった、良かった。
・・そうだ、お前にはこの前渡した依頼金とは
別に少量の金をやろう。
これで何か美味いものでも食うが良い。
(1000ザイム(新通貨)を渡す)

>もっとも、相手側が裏切れば別ですがねえ
相手が裏切らないように、色々と計画を練っといてくれ。
もし、最悪の事態になったらお前に渡した金を
全て返してもらうからな。

>あの『せいじつ』の旦那は私の親戚です
全員グルかよ!?
お前等、この俺をはめやがったな・・・!
この恨みいつか絶対に晴らしてやるぞ!

――っていうか金返せ!

マンジュウ事件編『完』

873 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/10 23:32

>866 そもそも自分の〜思いませんでしたか。
先程も言ったとおり、俺は『自分が出来る努力』をしたつもりだ。
だからレスの仕方に悪い所があっても、もはや自分でもどこが悪いのかわからない。
他人が細かく教えてくれたらわかるが、
正直・・感想者は「文章力が乏しい」等の大ざっぱな事しか言わないし、
具体的に文章のどこらへんが悪いのかは細かく言わないから、
こちらとしても改善しようがない。
設定に関しても、どの物語に似ているか、とかを
詳しく言ってもらえないと自分ではわからない。

>弱音を吐いても〜見苦しいだけです。
それはもう痛いほど痛感した。
俺は、自分に甘えすぎてて周りが見えなくなっていた。
一刻館のキャラハンとして恥ずかしいことだな。
俺は弱音などもう吐かないし、無様な姿を名無し達に
見せるつもりは無い。

>雑感で言わせてもらうと〜それだけの事
はっきり言うと、『やめろ』って言いたんだろ?
悪いがお前の文を読んでると、そう言ってるようにしか感じれない。
普通の奴なら、こんな事言われたら二度と立ち直れないって。
だって、今までやってきた事が「無駄」扱いされてるんだもんな。

>文章も貴方のは酷く見難いし、読める文章から書けるようにした方が良い。
>この辺りになると単に国語力の問題でもありますが。
言い方が凄く嫌味に聞こえるな。
そこまで言うんだったらどこをどう変えたほうが良いって事を、
尚更俺に詳しく教えてくれよな。
ただたんに『単語』を並べられても俺には全くわからないし、
勉強にもならないのだ。

874 名前:名無し客:04/08/11 01:02

辛いとき 努力のほどは 四分目

自分は努力したーと叫んでも、客観的に見てそうでなければ、或いは結果が出なければ
それは努力として認められません。
感想をくれる人が指摘してくれないから判らない、方法を教えろなんて筋違いもいいところです。
小学生じゃないんですから。
自分の頭で考えて、出来るところから実践して、失敗を繰り返すべきです。
人から言われて得た答えより、自分で得た答えの方が価値があります。

判らないなら立ち止まればいいし、振り返って熟考するのもいい。
焦りすぎですよ、ザイムさん。



で、これだけじゃただの非難なので。

理想について語ってください。

875 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/11 10:24

>I LOVE れゆ
すまない、自分の事を応援してくれてる者がいないと
勝手に決めつけてしまっていた。
そして、勝手に弱音を吐いて 周りの者にまた迷惑をかけてしまった。

――でも、応援してくれてる者がわかった以上、
俺は最後まで続ける。自分のためにもな――

逃げ出す事は簡単だが、立ち向かう事は凄く難しい事だ。
だが、俺はあえてその「立ち向かう事」を選ぼう。

>オリスレで少しずつキャラハンとして認められていったことを思い出して。
>ここまでついた866のスレ、質問してくれた名無しさんと、
>それに答えてきた自分を誇りなさい。奢らないように。
最初ただの荒らしまがいだったもんな俺(苦笑。
それがここまで成長することが出来たのは、俺の一つの勲章であり、
誇りでもあるって事を少し前の俺は忘れていた。
オリキャラの個人スレで875(現在)もいったのは今思えば凄い事だな。
名無しが俺に付き合ってくれたおかげでもあるし、
俺自身が頑張ったから、ここまで来れたんだな。
その事を忘れないように頭に叩き込んで、もう一度やり直してみるぞ。

>今の固められた設定からでも、いくらでも目新しい展開は創れるでしょう?
作れる事は作れる。ただし作るにしても、今の物語の区切りがついてからだがな。
それが面白い話になるかどうかは 俺の実力次第だな。
とにかく根気を出して、アイディアをもっと練りこんでいこうと思う。

>文章が読みづらいのはまあその通りなんだけど、
他の者にも色々な指摘を受けたので、文章を改善してみたぞ。
――前よりは読みやすくなってると思うが。

>人間界のくだりは結構面白くなりそうだったし。…なかったことになっちゃったけど。
あれは一種の黒歴史だ(謎)

>……次から次に敵と戦う必要もないんじゃないかな。
>『魔王』として治世とか他国(他界)との関係を維持したりとか。
確かに敵と戦う以外にも、物語を展開させる方法なんて一杯あるな。
だが、俺はそんな簡単な事に気づかず、戦闘ばかりの物語を作ってしまっていたようだ。
――なので次回からは戦闘以外の話しの展開も行っていくぞ。

>暗殺狙いの腹心とか暗黒議会とか人間魂入りペンギンとか地球英雄とか、
>…はダメだけど、まだまだ色々やれることはある。はず。
そ、それはあの某魔界ゲームのネタか。
あれをパクってしまったら、俺が俺で無くなるな。
完全オリジナルな設定や、物語を作るために魔王の「少ない」知恵を振り絞ってみるぞ。

>わたし、正直羨ましい、くらいなんだから――――――
俺を尊敬してくれるとは、ありがたいことだな。
そのれゆの気持ちを裏切らないように、頑張らせてもらう。
・・・・今回の件で心配をさせて本当にすまなかったな。

>虚ろに、ならないで。
>がんばれ。ちょうがんばれ。わたしもがんばるから。
ああ!超頑張らせてもらうぞ!
れゆが応援してくれたら俺の元気がいつもの何倍以上にもなるからな(笑顔
――俺もれゆの事を熱烈に応援するから、超頑張ってな!

876 名前:名無し客:04/08/11 14:10

ザイム死す

そして魂が七つに分裂し

それぞれが人間の赤子に取り付き

成長していいかんじになった処で

生まれつきの魔力で人間界征服にのりだす。

けど、そのうちのひとり「良心」を司る部分は

人間が好きなので他の自分を殺しに行く。

六人の自分を殺すための戦いが始まる。

という展開を昨日の夜に妄想してました。

877 名前:名無し客:04/08/11 16:00

イイカゲンハイパーリンクヲシヨウスベシ

878 名前:名無し客:04/08/11 16:08

愚痴ってもしゃーないわな。
ストーリーがだめならネタで笑いをとれ。
それがすべてだろ?


879 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/11 21:14

今の俺の人生も後わずかか。――長かった。本当に。

>870 名無し魔界の住人
次スレを立てるつもりは今の所無い。
だが、立てることになったとしたらお前の言うように一から作り直してみる。
――設定も登場人物も大幅に変えてな。
ただし、主人公の名前は今まで通り「ザイム」だ。
転生しようが、しまいがな。

>その際には女装と〜切に願いますっ!!
――お前は魔王である俺にそんな事を望んでいたのか。
まあ、次回作の俺はお前の望むようなキャラに・・・・

するわけないだろ(怒?

だいたい萌えるなら、今の俺に萌えろ。
お前が求める女装や半ズボンとは違うが、ショタキャラってのは多少認める。
ていうか、顔と体はショタだけど、年齢は中年なのがこの俺魔王ザイム。
お前が俺を愛すというのなら、俺もお前を愛してやる。れゆの次にな。

880 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/12 11:18

>871
かの有名な魔界転生のパクりのような気がするが、大丈夫なのか?
――ていうか一文字違うだけだしな。

【魔王】魔族の若者が野望を企むスレ【転生】
【夢の続きは】魔王転生【あの世まで】
【魔王転生】〜闇夜に生きる男達〜

とりあえず三つ考えたが、どれもパッとしないな。
このスレが終わるまでにはもっと良いのを考えておきたい。

〜次スレについて〜
もし建てる事になっても、来年になると思う。
こちらとしても設定や物語を深く考案せねばならないからな。

ただし次回作はキャラが一新されるから、この魔王の俺様がお前等と話せる残り時間は、
このスレが終わるまでの短い間だ。それまでの間、よろしく頼む。
俺も笑顔で終われるようにしたい。

881 名前:真・魔闘伝説(最終話) ◆maoqDE5Hlg :04/08/12 11:53

〜『デス・ベルフェウス内部』〜
――ここが、デス・ベルフェウスか。
噂以上にとんでもない場所だな。空間の歪みにより、常に道が変わっている。

ザイム「どうやって、攻略すべきか・・」
俺はその場で悩んだ。俺の瞬間移動術では、打破するのは無理だろう。
よほど空間術を極めた者にしか、攻略できないではないか。
――待てよ?この空間自体を斬りさいたらいいのではないのか?
もしかしたら、それが良い結果となるかもしれん。
でも、ここでザムデビスを使ったら、俺の半分の力は失われるだろうな。
――だが、このままここでじっとしてるよりはましだ!!!

ザイム「奇跡などあんまり信じたくないが、今日だけはその奇跡を願うとしよう」

俺は作り出した、ザムデビスを持ち、空間に向かって縦に振り斬った。

ザイム「ぐ・・・・・っ!

それと同時に俺の両腕から血が飛び散った。
――でも、まだ腕が完全に駄目なったというわけではない。
ヒリドの奴を倒すだけの力はまだ残っている。

そして、奇跡は起こった。
空間は綺麗に斬り裂かれていて、そこからは暗黒の光が見えていた。
俺はその空間が再び塞がれるのを恐れて、すぐに空間の亀裂に入り込んだ。

〜『最終回廊』〜
俺が辿り着いた場所は、円型の大きな場所であった。
そこに置かれている物は何も無く、一人の男が後ろ向きに立っていただけである。
そして、その男は俺の方を向き俺にこう言った。

ヒリド「随分と無茶な事をやってくれるなァ。アンナ方法でここに来るとは。」

882 名前:真・魔闘伝説(最終話) ◆maoqDE5Hlg :04/08/12 12:53

男は、狂気に満ちていた。早く俺を殺したがっているのだろう。

ザイム「ふん、全て見ていたのか。――次はお前があの空間のように斬り裂かれるのだ」

奴が俺の行動を把握しているのなら、俺の新しい剣の事も知っているはず。
あの威力を見てこいつはまだ抵抗するつもりなのか?

ヒリド「ヒャハハ、貴様にはもう、そンな力は残ってねえンじゃねーのか?」

奴は、笑いながらそう話しかけてくる。
何だこの余裕は?単に俺が弱ってるからだけではないようだが。

ザイム「ずいぶんと余裕のようだが、生憎この俺には
    まだお前を倒すだけの力は残っているぞ。」

ヒリド「ヒャハハ、俺がここに貴様を呼び出した理由がわかってないンかよ。
    このヒリド様は凡才の貴様と違っていつでもここの出入りが出来るンだぜ?」

ザイム「・・・?・・・・・・!!!」

――まさか、こいつ俺の力の消費が目的でここに呼んだのか!?
それにやばい事がある。ここでこいつに逃げられたら、終わりだ。
もう、外に出るための力も残ってないしな。
なんとしてもこいつだけはここで倒さないと・・・・!

ヒリド「じゃあな魔王。これは卑怯じゃねえ、勝つための戦略ってやつだっ。」

ヒリドはそう言って、空間術を使おうとしたが――

ザイム「逃がしてたまるか!!!ヒリドォォォォオオ!」

俺は最後の力を振り絞って、ヒリドのほうに飛び出した。
剣はザムデビスではないが、こいつを倒すだけの力はあるはず。
頼むぞ、魔力の剣・・エンドオブ・ザ・ソード!

ヒリド「・・・・!凡才が・・・・!」

俺の魔力の剣は消えた。
奴を斬りさった後に。俺はそのまま倒れるように地面に体を叩きつけた。
これで俺の役目は終わった。
――いや・・、まだ終わってないか。城に戻り部下達と共に魔界の先の事を、考えねばな。

ザイム「でもこの両腕は当分の間回復しそうに無いな。どうしようか。」

そう言った後に、先程体を二つに分けたヒリドが嘲笑った。

ヒリド「ひゃ、ヒャハハ、このヒリド様を差し置いて生き延びれると思うなよっ。
    この回廊共々全て壊して、地獄に持っていく・・・・・ブラッドボム!」

奴は自分自身に流れる血を全て爆発させた。
俺ももはやそれを防ぐ手段が無く、ただ死を覚悟するだけであった。


                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙


883 名前:真・魔闘伝説(最終話) ◆maoqDE5Hlg :04/08/12 13:25

――――俺は死んだのか?いや、生きている。
でも何故・・・・?あの凄まじい爆発に巻き込まれたのに。

俺は目を覚ました、そこはいつも見た事のある風景――俺の部屋であった。

部下「目が覚めましたか、ザイム様。」

俺を心配そうに見つめる部下が、俺の部屋の椅子に座っていた。
こいつが俺をここまで運んでくれたのか?

ザイム「・・・・俺は回廊の爆発と共に死んだはず。なのに何故生きている?」

俺の問いに、とまどう事も無く部下はこう答えた。

部下「あなた様を想う何者かが、助けてくれたのではないでしょうか?」

ありえない。あの状況では俺とヒリドの他に誰もいなかったしな。
だが、今の俺は喋るのも辛い状態なのであえて部下に反論はしなかった。

そして、数分が経つと部下は椅子から腰を上げ、寂しそうに俺に一言いった。

部下「私はもういかねばなりません。さよならです、魔王ザイム様。」

そう言って、部下は部屋から出て行った。
――あの男とはどこかで会った気がする・・。
まあ、それはまた傷が癒えてから考えればいいことだ。

884 名前:真・魔闘伝説(最終話) ◆maoqDE5Hlg :04/08/12 20:59

数ヵ月後、傷が癒えた俺は再び魔王の仕事をする事になった。
ヒリド達を倒したといっても、反乱軍は完全に消えたわけではないし、
人間と魔族の共存もまだ中途半端な状態になっている。
――だけど時間はまだまだあるのだから、焦らずにやるだけだ。

ザイム「諸君、只今より魔族会議を開くぞ。――寝るなよ?」

この魔族会議で、これからの魔界の方針や、在り方を決める。
いつもは多少寝てたりする奴がいるが、今日は珍しく誰も寝てないな。
こいつ等も少しはこの俺の威厳というものがわかったようだな。
・・・・ん?

――――前言撤回だ。目をまぶたに書いて寝てる奴等が居た。
後で、罰を与えんとな。

――俺の魔王としての生き方にはこれからも前途多難があると思うが、
全て乗り越えていく。そうしたら死んでいった父親も喜ぶであろう。
あの人は本当に偉大で尊敬に値する。
どうやったかは知らんが、息子である俺を最後の最後で助けてくれるとはな。
この事に気づいたのは、俺のマントの上に置いてあった手紙を見たからだ。


ザイム「・・・・以上をもって魔族会議は終了だ。」

THE END

885 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/13 01:05

さて、『THE END』っていっても俺の物語の本当の終わりは、このスレが終わる時だ。
というわけで、質問返し再開ってな!

>874
子供じみた事を言ってしまって本当にすまなかった(汗。
俺が白水とかに『ガキ』扱いされるのも、こういうところが原因なんだろうな。

俺は小学生でも中学生でも高校生でも大学生でもない、一応大人だ。
――だから、もう誰かに頼ってばっかりはやめて、自分自身の力で道を歩まなければいけないな。
その事をもっと理解して、質問返しとかに生かして生きたい。

>判らないなら立ち止まればいいし、振り返って熟考するのもいい。
>焦りすぎですよ、ザイムさん。
ああ、焦りすぎてしまった事によりこんな事態をおこしてしまったからな。
俺は先ばかりを見てて、後ろを見ることを忘れてしまっていたようだ。

――お前の言葉のおかげで俺もずいぶんと落ち着くことが出来た。感謝するぞ。

886 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/13 01:38

俺に喝を入れてくれただけではなく、質問まで置いていってくれるとは嬉しいな。
ありがたく答えさせてもらうぞ。

>理想について語ってください。
今の俺の理想(夢)は、魔界が素晴らしい場所って事を人間達に教えることだ。
聖界で暮らしている人間はともかく、地上界に残っている人間達のほぼ全員が、
『聖界はともかく魔界は危険だから行く気は全く無い』という考えらしい。
この情報は俺の部下の調査によってわかったことだ。

魔界は良い所なのだ!泳ぐ施設があるし、遊び場があるし、格闘場もあるし、
凶暴な魔物もいるし、・・・・ってこれは駄目だな(汗。
――後、この最強のかっこよさを誇る俺が居るしな。

部下「ザイム様、新しい調査結果が判明しました」
ザイム「ほう、それはなんだ?」
部下「人間達は「子供が統治しているような魔界は信用できない」との事です。」
ザイム「な、なんだと!?」

887 名前:名無し客:04/08/13 13:26

>>886
そんな時こそヒゲだろう、ヒゲ。

888 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/13 14:12

877はハイパーリンクを推奨しているようだが、容量の負担になるのでは?と、思う。
2chでも「ハイパーリンク使うな!」みたいな発言があるしな。
だか、ここでは当たり前のように使われているようだな。
――よし、使おう。(意味不明)
もし使って何か問題があるようだったら、すぐにやめるがな。

>>876
ほう、そのような妄想をしてくれてたのか。

ぶっちゃけ、話しがエグイと思ったぞ(´・ω・`)
いくら人間を守るためとはいえ、兄弟同然な存在を殺すなんて嫌だな。
それに、次回策は戦闘メインではない話にしようと思っているのだ。
後、今の物語とは何の共通点も無いストーリーにな。

だが、途中で気が変わるかもしれないので、お前の妄想も一部取り入れるかもしれん。
その時は「魔王様」のお役にたてて良かった(´д`*) と思っといてくれ。

ていうか、やっぱし俺が死ぬ展開を望むのか(汗

889 名前:名無し客:04/08/13 14:22

>>888
いや、だってさ、今までの展開を継承しつつ新しいものをつくるためには
氏ぬしかないべさ。創造のための破壊は常に肯定されている俺の中で。

人間に転生しながらも記憶を微妙に引きづりつつ己を殺して再統合。
人間の友人と魔界の部下の間で葛藤するザイムは萌え、とか勝手に
妄想ずみ。

あ、でも、れゆ嬢が魔界側に勧誘に来たら一発で転ぶか。
ごめん、やっぱなし。

890 名前:名無し客:04/08/13 16:37

愛という名の幻想にすがったりしますか?

ていうか、精神的に価値があるとされるものはすべて
幻想なんだけどね・・・

891 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/13 21:45

部下「ザイム様に会いたいという方が来てますが。」
ザイム「――――誰だ?名前は?」
部下「テュー、なんたらって言ってましたけど。」
ザイム「テュー??・・・・姉貴か!」

〜広間〜
ザイム「む・・、扉が無残にも破壊されているな。――なんという事を」

俺はその有様を見て直感した。姉貴は凄まじく機嫌が悪いことに。
そして、そこら辺の部下をしばきまわしている姉貴が俺のことに気づき、
こちらのほうに近寄ってきた。

テュール「ねぇ、アンタからこの前送られてきたマンジュウをヤミリーダが食べたら、
     急に気分が悪くなって寝込んじゃったんだけど。
     アンタ、腐ってるのを渡したでしょ?」

やばい、そういえばこの前腐っているマンジュウを送ったんだった。
ていうか、ヤミリーダの奴に味見をさせたな・・・姉貴め。

ザイム「――あれは、俺のせいでは無い。『マンジュウ』のせいだ」


この後、広間が破壊されたのは言うまでも無い。
さらに姉貴はこの俺から大量の慰謝料と、金品を奪っていった。

ザイム「く、くぅ。本当にマンジュウのせいだというのに。なぁ、中味噌?」

中味噌「(*´,_ゝ`)プッ

892 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/13 21:57

>>877 イイカゲンハイパーリンクヲシヨウスベシ
お前に言われて、ハイパーリンクを使用してみたが――どうだ?
この俺が使うとさらにかっこよく見えるだろう?

ハイパーリンク=すごい=魔王=強い=かっこいい=ザイム だからな。

つまりハイパーリンクは元々この俺専用というか、なんというかってことだ。

部下「意味が分かりません」
ザイム「馬鹿にはわからん、魔法の方程式だからな。」
部下「では、ザイム様には一生わかりませんね。」

893 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/14 12:56

絵版の方に、トムが描いてくれた『真(?)ザイム』がいるので、
お暇な方は見に行くがいい。この俺のカッコ良さを改めて思い知ることになるだろう。

部下「あれがザイム様だなんて信じられませんね。」
ザイム「ふっ、この俺が『シリアスモード』になったら、実はあんな感じなのだ」
部下「いつもはのほほんとしてますからね。」
ザイム「脳ある鷹は爪を隠すってやつだ。――以上」

>>878 愚痴ってもしゃーないわな。
> ストーリーがだめならネタで笑いをとれ。
> それがすべてだろ?
まあ、確かにそうだな。 『ヒロシのネタの如く、ネタを発表するスレ』のように頑張るとしよう。
ストーリーも終わったことだし、これからはネタだらけのレスになるであろうな。
――って言っても

ザイム「魔王を『しまおう』」

などという、しょうもないギャグを言うつもりではないから安心しろ。

894 名前:誓いの勇者 フォバス ◆tsGpSwX8mo :04/08/15 01:13

やあ。なんだか久しぶりに来てみたらとんでもないことになってきたな、これは。
また大変なことになってきた…。これはオリキャラ存続の危機なのか?

さっき中の人が「お、議論スレが少し動いてるみたいだからのぞいてみよう」
と思ってのぞいたら、なんだかオリキャラがどうのこうのとか書かれてちょっとぞっとして
こっちにきた、みたいな感じでのノリだが…。

…困ったもんだ、と愚痴を言っても仕方ないので質問置いていくぞ。

目の前に自分のコピー、いわばクローンが現れた。
闘わざるをえない状況の中で、あなたは闘った。
今の自分に勝つためには何が必要?

…私には経験があるから質問できることだが、厳しいことは間違いない。
自分のすべてを相手はしっているから、こちらの攻撃は防がれるか、もしくは利用されてしまう。

まあ、言葉で言っても仕方ないから、実際にやってみて。ここに造って置いていくから。
やりたくなければ放置しても結構だから。なにせ私が無理やりやらせるようなものだから。

じゃあ、次に会うまでよい一時を…

895 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/15 11:50

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/895.jpg (34KB)

人間達はアテネ・オリンピックという行事を頑張ってるみたいだな。
この俺も参戦してみたいが、やはり人間の行事に魔王が参加ってのも色々とまずいからな。
後、特に一番熱いのが野球だな。他の魔族達は、球を打つだけのお遊びなどというが、
実際は、技と知恵をも巧みに使わないと勝てないスポーツだ。
日本には是非優勝を目指して頑張ってもらいたいな。

896 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/15 12:00

とりあえず、忙しくなってきたので、一つだけ質問に答えるとするか。
――こうみえても俺は、多忙なのでな。はーーーはっはっは!

>887 そんな時こそヒゲだろう、ヒゲ。
――ヒゲか。この俺のカッコイイ顔(?)にそんなものを生やしたら、
れゆに嫌われるどころか、ただでさえ売り上げの悪い写真集がさらに売れなくなるぞ。

正直、一時期俺もヒゲをのばした事はあった。
しかし、あまりにも似合ってなかったので一瞬で全部剃り落としたのだ。
――という事で、ああいうのはダンディーな顔の奴のためにあるのだ。

この俺のような童顔には絶対に似合わんってな。

897 名前:名無し客:04/08/15 12:51

>フォバス
>>また大変なことになってきた…。これはオリキャラ存続の危機なのか?
>>…困ったもんだ、と愚痴を言っても仕方ないので質問置いていくぞ。

その無責任・無自覚さがオリキャラ全体を更に苦境に追い込んでいる事をいい加減理解してくれよ。


898 名前:名無し客:04/08/15 13:31

>この俺も参戦してみたいが、やはり人間の行事に魔王が参加ってのも色々とまずいからな。
だったら魔界でオリンピックすればいいじゃない。
と思ったけど、魔界は一国だけしかないんで出来ないんでしたっけ?

899 名前:名無し客:04/08/15 14:12

>>892
ようやく読みやすくなったな。
ハイパーリンクのおかげだな。

900 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/15 14:55

900ゲトー⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

ついに、1000に王手がかかったみたいだな。
――感動しすぎて、涙が。(見られないように自室に戻る)

>>889
お、お前の意気込みはわかった。
つまり死こそ美で、その死から新しいものを生み出せって言いたいのだな?
――そういう美学も、一応評価に値するぞ。

>人間に転生しながらも〜勝手に妄想ずみ。
根本的に暗そうな物語だが、ちょっと興味深い。萌え関係以外。
人間側につくか、魔族側につくかは――その両者の対応次第だな。
人間が、俺の強大な力を妬んで迫害すれば魔族側につくし、
魔族が、俺をただ利用するために必要としているのなら、人間側につく。

ただし、どちらもそう考えていた場合は――俺は二つの種族を滅ぼす事になるかもな。

>あ、でも、れゆ嬢が魔界側に勧誘に来たら一発で転ぶか。
>ごめん、やっぱなし。
愛は全てにおいて最優先だ。つまり『れゆを追いかける=魔界側』だ。

901 名前:889:04/08/15 15:22

>>900ゲットオメ
悪魔にも涙はあるんだね。

新ストーリーどうなるかな。
人間界に好きな人がいたら人間の味方だろうな。
魔界に執着があったら魔界だな。
人間側のヒロインも用意しておくべきか(ぇ
最後は結局殺し合いだが(ぇ


902 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/15 18:54

>>愛という名の幻想にすがったりしますか?
愛にすがるのは悪くないが、すがりすぎてしまうと自分自身が腐ってしまうぞ。
――そうならないように気をつけながら、れゆに対して(;´Д`)ハァハァしとくか。

・・おっともう少しで鼻血による大量出血で死ぬ所だったな。
やはり限界以上の愛は危険だ。それが幻想だとしてもな。
――お前達も、度が過ぎる妄想&幻想をしないようにな。

って、俺が言っても説得力あんましないな。

>ていうか、精神的に価値があるとされるものはすべて
>幻想なんだけどね・・・
む・・、いきなり悟りだしたな。とりあえず落ち着け(?)

903 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 10:15

>>894 フォバス
久しぶりだなフォバス。――ていうかもっと危機感をもってくれ。
そんな他人事のように言ってたら駄目だ。フォバスもオリキャラなんだからな。
後、本当に「困ったもんだ」と思っているのなら、
ttp://ime.nu/www.appletea.to/~charaneta/original/
こちらのほうで、これからのオリキャラについてを一緒に考えて欲しい。

>目の前に自分のコピー〜勝つためには何が必要?
べ、べつに倒しても何の得もないのだろう(汗?
ていうか、すでに置いてあるしな。――どうしようか?

部下「ザイム様なら、クローン相手でも楽勝ですよね。」
ザイム「・・・・当然だ!

し、しまった。つい言ってしまった。「当然」などと。
――だが、正直言ってこんなのと戦ってケガをするのも馬鹿らしいしな。

ザイム2「何をぶつぶつ呟いているのだ?やるんならさっさとかかって来い。」

しゃ、喋りだしたな。さすがクローン技術。人間ドモの科学の結晶というやつか。

ザイム「落ち着け。俺はお前の敵ではない。むしろ兄弟だ。」

――何を言っているのだ俺は。

904 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 10:48

ザイム2「馬鹿を言うな。この俺はお前と戦うために生み出されたのだ。
     敵でないわけがなかろう。来ないのなら、こっちからいかせてもらう」

コピー如きが調子に乗りおって・・!――待てよ、コピーって事は俺とまるっきり一緒ってことか。
良い事を考えたぞ。奴を俺の手を使わずとも倒せる(?)方法がな。

ザイム「くくく、この俺を倒す前にまずドラゴンプロ社長という者を倒すことだな。
    そいつを倒すことが出来たら、俺が戦ってやるとしよう。」

ふっ、社長の少年好き趣味の力の前ではあのクローンも、
○○○による多大な精神的ダメージと、肉体的ダメージを受けることであろう。

ザイム2「ふざけるな。あの社長のところにいったら、俺が無理やり○○れるだろう。」

・・ちっ、『さすが』クローン。社長の事も知っていたか。

ザイム2「話しはここまでだ。俺の必殺剣ザムデビスで一撃で殺してやる。」

げっ、ザムデビスまで使えるのか(汗。仕方ない・・やってやるとするか。
本当に俺と同じなら、奴には決定的な弱点がある。――頭の悪さだ。

ザイム「おぃ、すまないが戦いの前にちょっとだけ電話をしていいか?」

ザイム2「さっさとしろ。」

〜30分後〜
ザイム「さて、今から本気でお前と戦うとしよう。覚悟するがいい、クローン」

ザイム2「電話で長々と何を喋ってたかは知らんが、そんな事は俺には関係ない。
     ・・・・俺が望むのはオリジナルであるお前との戦闘だけだ。」

俺とクローンは互いに剣を作り出した。ザムデビスは使った後に多大な反動があるから、
奴とて無闇にはふれないはず。つまりは、先にスキを見せたほうが死ぬ。
――だが、この俺には秘策がある。必ず奴のスキを作る秘策をな。

905 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 11:19

ドゴォォォオオオオオ
(城門が破壊される音)

この音は例の者が来た合図でもある。

テュール「ザイム!アタシにケンカを売るなんていい度胸ね!(マジギレ)

ザイム2「げっ、姉貴!?」

ザイム「今だ!さらばだ、クローン!」

俺は姉貴の方に振り向いていたクローンをザムデビスで縦に斬った。
――そして、クローンは最後に「無念」と呟いて、灰と化した。

ザイム「ふん、俺に似すぎたのが――お前の失敗だったな。」


この後、大したケガも負わなくて良かった、とさりげなく喜んだ。
が、しかし、俺が電話で悪口を言いまくったことの報復として、
マジギレの姉貴にボロボロにされてしまったのである。
――勝利には犠牲が伴うとは、この事か。

906 名前:名無し客:04/08/16 14:08

あれですよ。クロカオーバーこそが一刻館の醍醐味なので
なんか対戦のクロスオーバーでも考えてください(無責任

たとえばVSれゆとかVSフォバスとかの対戦前とか対戦後
とか。

オリキャラがんばれ


907 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 14:58

>>897
とりあえず一つ言っておくがスレ主である俺を差し置いて、
先に名無しが他の者に対してレスを返すのは後々問題になるので禁止だ。

――お前の言いたい事は分かる。だが、落ち着け。

>>898 だったら魔界でオリンピックすればいいじゃない。
ふっ、それは名案だな。

競技は『水泳』・『空上競争』・『闘技』辺りが有力であろう。
ちなみに空上競争とは、魔界で用意されている竜に乗って、魔界を一周する競技だ。
どの競技も過酷なため、死者が多数出るっぽいから――実力に自信が無い者は出なければいい。
この競技に参加する条件は、『強き者』である事。ただそれだけだ。

と、ここまで力説してみたぞ。
まじで、試しに一度開いてみるとしようかな、魔界オリンピック。
まあ、魔王である俺は都合上参加出来ぬと思うが。

>と思ったけど、魔界は一国だけしかないんで出来ないんでしたっけ?
一国しか無くても、その国内で競技を競い合うことはできる。
だから、心配はいらんぞ。必ずや、実現してみるとしよう。

――最近、魔界での争い事とかが減ってきたため、魔族達も退屈そうにしてるのだ。
なので、こういう競技大会を開けば、再び奴等の闘争心も燃え上がる事であろう。
まあ、この効果は一時的かもしれんがな。

908 名前:名無し客:04/08/16 16:45

パンドラの箱をこっそり開けてみてください。

909 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 21:05

部下「オリンピックでしたっけ?それの出場選手募集のチラシ完成しましたよ。」
ザイム「ふっ、ならば早急に魔界全土に配りまくってやれ、くくく。」

ふははは、これで俺の計画は完璧だ。恐らく参加者は一万を越えるはず。
そして、この大会への参加費は一人につき「1000ザイム」なのだ。
――勘の良い奴は一瞬でわかったと思うが、そう・・このままいけば超大金がこの俺の懐に入る。

ザイム「これで、この先俺が金欠になることは一生無くなる・・ってな(笑!」

>>899
そう、ハイパーリンク様々だな。
これによって多少文が読みやすくなったのなら、俺としても感激だ。
これからも使い続けることにするぞ。

>>901
ふっ、この俺の『900ゲット』を誉めてくれてありがとな。
この調子で最後まで頑張るぞ。

>悪魔にも涙はあるんだね。
悪魔っていうか、魔族なんだがな。
――俺は魔族と人間のハーフだから、他の魔族と違い感情豊かなのだ。
だから、悲しいときは泣くし、嬉しい時は嬉し涙を流すのだ。
まあ、一応他の魔族でも、涙を流す奴は流すんだがな。でも極めて少ない。
(※あくびした時に出る涙は論外)


新ストーリーに関しての返事はこの後すぐ・・・!――かな?(意味不明)

910 名前:箱入りの社長:04/08/16 21:28

俺がパンドラの箱だ。さあ、さくっと開けてくれ。

911 名前:通りすがり(迷い込んだ)テロリスト:04/08/16 21:40

・・・・・くっくっく。
オリンピックと聞いちゃあ、放ってはおけんなぁ・・・・・・・・・

912 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/16 22:09

>>901 新ストーリーについて
ふっ、人間側に心から好きと思える者がいたら、人間側についてやる。
ただし、これは逆にも言えることで、魔界側に好きな者がいたら、そっちにつくがな。
――俺は常に愛を最優先する。これ最強ってな。

まあ、確かに魔界には執着しているが――別に『多大』ってわけではない。

つまりお前が『れゆのように心身ともに素晴らしい女性』を人間側のヒロインとして用意したら、
俺がそちらに転ぶ可能性は『超激高』になるってことだ。

>最後は結局殺し合いだが(ぇ
落ち着け。 そんな超悲惨な物語は全く考えておらんぞ。
俺が次に考えている物語はもっと明るいものだ。
――最初はちょっと暗いかもしれんがな(謎)
まあ、少しだけ楽しみにしておくがいい。本当に少しだけ。

913 名前:名無し客:04/08/16 22:52

とりあえずザイムを倒すには赤眼の魔王の力を借りるか

914 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/17 01:44

夜更かしこそ、魔王の特権だ。

>>906 あれですよ。クロカオーバーこそが一刻館の醍醐味なので
> なんか対戦のクロスオーバーでも考えてください(無責任
すまん。今の現状ではそういう事は出来ぬのだ。
下手なことを言って、また皆に迷惑をかけるわけにはいかないからな。

――でも、少しだけなら答えてやるぞ。せっかく質問をしていってくれたんだしな。

『格闘ゲーム風、特殊ゼリフ』
れゆVSザイム
戦闘前「れ、れゆ。とりあえず落ち着こう――ってすでに戦闘体制に入ってるし(汗」
勝利「すまん。後で回復魔法をかけてやるからな。」
敗北「れ、れゆに殺られるなら本望だ・・ぐはっ」

フォバスVSザイム
戦闘前「ふっ、お前とは一度戦ってみたかったぞ、フォバス。」
勝利「最強の勇者といえど、魔王には勝てなかったみたいだな。」
敗北「そ、そんな馬鹿な」

ドラゴンプロ社長VSザイム
戦闘前「社長と戦うことになるとはな・・って、よだれをたらしながら俺を見るな!」
勝利「く・・、何とか尻は死守したぞ」
敗北「こ、この俺が汚されるだと・・・・?ならば――ぐはっ(自殺」

トムVSザイム
戦闘前「悪いが、俺にもプライドがあるのでな――手加減は出来んぞ?」
勝利「・・中々手強かった。さすが絵描き職人。」
敗北「や、やつの力は魔王の俺を超えるというのか!?」

テュールVSザイム
戦闘前「げっ、姉貴!?ええぃ、今日は運が悪い!」
勝利「勝ったら、勝ったで後味悪いな(汗。」
敗北「さ、さすが俺の姉貴だ・・・・ぐはっ」

とりあえず、こういう感じだ。本当ならもっと書きたかったが、
それはまたオリキャラ問題が全て解決してからって事で。

915 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/17 02:06

ぐ・・・、やはり俺は眠気には勝てんのか。
夜更しが魔王の特権だとか言ってた自分が恥ずかしいな(汗。

>オリキャラがんばれ
応援してくれてありがとなヽ(*´ー`)ノ!!!

この言葉を聞くと、オリキャラをやってて本当に良かったと思えるぞ。
――オリキャラ問題を解決するために激頑張らせてもらう。
それが魔王の務めであり、オリキャラ古参としての務めでもあるのだ。

916 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/18 11:40

>>908 パンドラの箱
ほう、絶対に開けてはならないと言われる禁断の箱か。
中には、凄まじい災いが詰まっていると聞く。

お前はこの俺にこの箱を開けて欲しいと願っているみたいだが、
生憎俺はパンドラのように安易に箱を開けたりなどしない。
――もし、開けた事により、世界が滅亡でもしたら大変だからな。

それでも良いと言うのなら、開けてやる。

>>910 箱入りの社長
――――――――――。
この箱から、凄まじい邪気が感じるな。怪しい。
開けると、この俺がそのまま箱の中にひきずられそうな気がする。

ていうか、自称パンドラの箱のようだが、絶対違うだろ。
箱がダンボールで出来てるしな。
しかも「ハァハァ」って聞こえるし。

ザイム「おい、この箱を魔界中心部にある血の海に沈めてきてくれ。」
部下「中に人間がはいってませんか、これ。」
ザイム「気のせいだろ。――っていうか気にするな。」

917 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/18 23:34

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/917.jpg (38KB)

さて、恒例のキリ番絵を描いてみた。
――いつもの服だと地上界の奴等に馬鹿にされるため、
今回は地上界の奴等のファッションに合わせた服装をしてみたぞ。
これならば、今度からは馬鹿にされないだろう――多分。

ていうかこの俺のファッションセンスを馬鹿にする奴は許さん!

918 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/18 23:51

>>911 通りすがり(迷い込んだ)テロリスト
どうやら、参加者ではなく――大会を潰そうとしている者のようだな。
行事とかにはこういうアクシデント的な事が多いと噂では聞くが・・
悪いことは言わん、この俺が制裁をくらわす前にどこか遠くへと行くことだな。

〜次の日〜
部下「魔王様、大会専用施設が爆破されました!
ザイム「な、なんだと!?く・・俺の忠告を無視しやがったな!!!」
部下「相手は単独犯のようですが・・・・・」
ザイム「単独だろうが複数だろうが、この俺を馬鹿にした奴には死あるのみだ!」

部下「あ、魔王様・・只今他の部下から連絡がありました。
   犯人の次の爆破予定場所はこの城のようです。」
ザイム「ふん、そんな冗談を・・・・」

                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;

2004年 8月18日 魔王ザイム城崩壊

919 名前:某絵描き猫 ◆MwlS4tmbMQ :04/08/19 01:19

    ___   ∧_∧
  /|    |  (;σ_σ) <ザイム城崩壊に巻き込まれました。
  |. |.. ト.  |  ( 7っη
  |. |. ム |  (_ シ
  |. |. の  |   (~/
  |. |. 墓.. |   ζ
  |. |.    |
  |. |.    |
 | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
 |   |    |


920 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/19 08:58

く・・っ、どこぞの馬鹿者のせいでこの俺の城が。。
まあいい、今の俺には金がある。今週末までには建て直すぞ。
くくく、はーーーーはっはっは!!!

>>913 とりあえずザイムを倒すには赤眼の魔王の力を借りるか
赤眼の魔王だと――?もしかして、デスピサ○の事か?
ふっ、奴はもうこの一刻館にはいないから、力など借りれんぞ。
この俺を倒したかったら、お前自身がかかってこい。
人の力に頼って得る勝利ほどつまらないものはないぞ。

そもそも、デスピサ○という魔王は不思議なところがある。
普通は進化の秘法を使った後のほうが強くなるはずなのに、
あいつの場合は『元の人間型』のほうが、遥かに強いからな。マダン○覚えるし。

まぁ、この俺が進化の秘法とやらを使ったら今よりも強くなれるであろうな。
――いや、でもあんな化け物の姿になったら、この俺がモテなくなるな。

部下「元々、全然モテてないじゃないですか。」
ザイム「(本当の事なので言い返せない)」
部下「あ、『同性』からはモテてますよね(苦笑」
ザイム「黙れ、それ以上言ったら・・俺への反逆罪とみなして殺すぞ」

921 名前:名無し客:04/08/19 14:50

>>912 新ストーリーについて

人間と魔族。光と闇。愛と憎しみ。両極の狭間で葛藤する
ザイムがみたいなー・・・
ヒロインは自分(ザイム)で考えんと。
人間側三人魔族側三人の対比でよろしいかと。

922 名前:名無し客:04/08/19 19:39

きれいにクロスオーバーできるなられゆたんとかがヒロインでもいいと思いますがー
ま、やっぱラハールみたいに微妙にヒロイン?みたいのがいいんじゃないですか?

923 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/19 20:07

ず、頭痛が・・。――やはりここ最近寝ないで世論調査をしてたからか。
今日ぐらいは早めに寝るとしよう。これ以上体調を壊さぬためにな。

>>919
と、トムが・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

くっ、この俺がテロリストの陰謀にもっと早く気づいてたら、――こんなことには。
トムが死んだのは俺のせいだ。俺がもっとしっかりしてれば良かったのにな。
せめてもの償いとして、トムの墓に『魔王ザイム写真集・裏編』を供えるとしよう。
これでも読んで成仏してくれ。

そして、最後に一言だけお前に言いたいことがあるのだ。

城の崩壊に巻き込まれたということは、俺の城にいたってことだよな?
――い、いったい何をしてた(汗!?

924 名前:トム ◆MwlS4tmbMQ :04/08/19 22:36

>トムの墓に『魔王ザイム写真集・裏編』を供えるとしよう。
               _____________
   人        人.. |
  (@)  ∧_∧  (@) | 某ゴージャス姉妹より過激だな。
      (*σ_σ)   < 逆にこれは成仏なんて出来んな…
      ( 7っ[裏]o  | 後で早乙女にでも見せてやるか……
      (_ シ.      |
      (~/.        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ζ

>城の崩壊に巻き込まれたということは、俺の城にいたってことだよな?

「突撃!!!魔王の晩ご飯」の収録のために盗聴器仕掛けたり小型カメラ仕掛けたりと…
その他もろもろだな。労災だ、これは。
おかげで大変いいものが摂れた筈なんだが爆発とともに吹き飛んじゃいました。

って聞くところによるとザイムは大金持ちらしいな。
それってやっぱ、財務(ザイム)の「財」からきてるのか?w


925 名前:名無し客:04/08/19 23:29

8/13は金曜日だったが、ルーマニア中央のクルイという町で13日の金曜日を嫌って家にこもっていた男性が結局死亡するという事件が起きた。
 地元警察によれば、Florin Carcuさん(54)はこの不吉な日にあらかじめ上司に休暇届けを出すという用心深さだったという。
「これまで聞いたこともないおかしな理由でしたが、
彼が何か起きるのを本当に怖がっている様子だったので許可しました。」と Carcuさんの上司は語る。
 しかし Carcuさんは台所でコーヒーをいれている最中スズメバチに刺され、その場で亡くなった。
このスズメバチはルーマニアではめったにみられない猛毒をもつ種類のハチだったという

この人をどう思いますか?

926 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/20 09:31

この前の爆破テロによって、魔界オリンピックのための施設が全て破壊されてしまった。
というわけで、魔界オリンピックは『延期』することにするぞ。
施設を建て直すのに莫大な金と、期間を要するからな。

>>921
それほどまでに、魔族と人間の間に挟まれてヽ(`Д´)ノウワァァン!!と言ってる俺がみたいのか?
――まあ、その発想は良いアイディアなのだが、
それを生かすための物語がまだ頭の中に浮かばんな。

>ヒロインは自分(ザイム)で考えんと。
そうだな、オリジナル=自分で全てを考えなければいけないからな。
ヒロイン=恋人だから、俺のかっこよさに見合う女を創造しないとな(何か違う)。
俺が苦しい時は、優しく後ろから抱きついてくれるような・・(以下アホ妄想により省略)

>人間側三人魔族側三人の対比でよろしいかと。
やたらヒロイン多いな(汗 計六人か。
さすがのこの俺も、そんなに多人数の女を愛すことなんて出来ないぞ。
何より、体がもたん(※やらしい意味ではない。)

ここは普通に考えて魔族側一人と人間側一人の計二人で良いと思うぞ。

927 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/20 13:19

・・・・・・ん?

今気づいたが、俺の物語には『ヒロイン』と呼べる者がいなかったな。
姉貴は身内だし、性格的にとてもヒロインと呼べる女じゃないしな。
く・・っ、俺が馬鹿だった。男キャラばっかしで話を展開させてたから、
一番重要な事に気づかなかったようだ。
だから、この俺がいまだ結婚できず、独身生活を送るハメになってるのだな。

中味噌「もう独身のままでいいじゃん。」
ザイム「馬鹿者、俺は自分の血を受け継ぐ子供が欲しいのだ。」
中味噌「じゃ、そこら辺の女でも襲えば?」
ザイム「ふん、この俺がそんな愛の無い事をするわけなかろう(汗」
中味噌「とりあえず、応援団を連れてきたから元気出せって」

『魔王ザイム・専属応援団』


  3 独    // ̄> ´  ̄  ̄  `ヽ  Y  ,)   独 え
  百 身    L_ /              / ヽ  身  |
  歳 が    / '              '    i  !? マ
  ま 許    /               /    く    ジ
  で さ    i   ,.lrH‐|'|   /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、
  だ れ   l  | |_|_|_|/|  / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/ / ,-- レ
  よ る    _ゝ|/'/⌒ヽ ヽ/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ    ,イ ̄`ヾ
  ね の  「  l ′ 「1     /てヽ′| | |  「L!    ' i'ひ}
   l は   ヽ  | ヽ__U,     ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,     ヾシ _ノ
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄  |   〈     _人__人ノ_  i  く
人_,、ノL_,iノ!  /!ヽ   r─‐-  「  キ   L_ヽ   r─‐- 、   u
ハ キ  /  / lト、 \ ヽ, -‐ ノ  モ    了\  ヽ, -‐┤
ハ ャ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`h)   |     |/! 「ヽ, `ー /)
ハ ハ   ヽ/   r-、‐' // / |く  イ     > / / `'//

928 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/20 17:37

>>922 れゆがヒロイン
俺もそうしたいのは山々なのだが、それだと二つの大きな問題が出るのだ。

『問題』
一つ目は、れゆの物語を侵害してしまうことだ。
俺と彼女は作者が一緒じゃないので、こちらが勝手な事をしたら向こうに迷惑がかかるからな。

二つ目は、俺の物語&キャラがほとんど全部変わるっぽいので、
――中味噌が作る次のキャラが俺同様『れゆ好き』っていうのはありえん話しなのだ。

と、いうわけで残念な事にれゆヒロイン計画は実現しそうにないな。

>ラハールみたいに微妙にヒロイン?みたいのがいいんじゃないですか?
ラハールみたいに微妙にヒロインだと?

奴は確か男&主人公だったよな。――つまりこの俺に両方やれって言いたいのか?
ふん、そんなのは無理だな。男がヒロインを演じるなど気持ち悪いにも程がある。

――――ていうか、少し想像してみたら、かなりやばい事になった(汗。

929 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/20 17:52

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/929.jpg (48KB)

ザイム「どうだ姉貴?姉貴にすごく似てるだろ?」
テュール「へぇ、アンタがアタシの事を描いてくれるなんて珍しいわね。ありがと。」
ザイム「・・・・あれ?」
テュール「なによ、その反応。」
ザイム「いや、てっきり姉貴のことだから「似てない」って言って、
    キレだすかなー、と思ったんだがな。」
テュール「なら、お望みどおりキレてあげようかしら?」
ザイム「え、遠慮するぞ。」

ザイム(おかしい。あの姉貴があんな普通の返事をするとはな。
   何か良いことでもあったのか・・・?
   ――ま、まさか顔の子ジワとかを描かなかったからか!
   ・・なるほど。そういう事か。姉貴もだいぶ歳をとったからな。
   可哀想だから、今度腐っていない魔界特製マンジュウを家に送ってやるとするか。)

930 名前:名無し客:04/08/21 15:19

『等身大れゆ抱き枕』が限定100個発売します。

などという嘘がホントになったら財力にものを言わせ
買い占めるザイムが容易に想像できる(笑)


931 名前:名無し客:04/08/21 15:23

>>926 ヒロイン

ヒロインごとに流れが変わるマルチストーリー方式にすべし。

というのは激しく冗談です。メインヒロインは相互勢力でひとりずつ
でも、サブの女キャラは必要だと思ったり。

932 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/21 15:58

ふう、なんとか城を建て直すことが出来たぞ。
我が部下達が寝ずに徹夜で作業してくれたおかげだな。
まあ、そのかわり俺の懐から莫大な金が消えたがな・・・・(汗。

>>924 トム 某ゴージャス〜見せてやるか……
ふっ、そんなに興奮したのか。まあわからんでもない。
この俺の400歳後半とは思えない美しい体&超かっこいい顔をみれば、
誰でも『興奮&発情』するからな(w。
――しかもその本は、世界に一個しかないから大切に扱うがいい。

後、くれぐれも早乙女には見せないようにな。俺の身が危うくなるから。

>「突撃!!!魔王の晩ご飯」
・・・・。そんな企画があったのか。
しかも、城内に盗聴器やカメラをしかけていたとはな。
本当なら、死刑執行レベルの犯罪だが、城の爆発により全て消去されたようだから、
特別に許しておいてやるとしよう。
・・って、お前は別に死刑にしなくてもすでに死んでいるのであったな。

それにしてもカメラが仕掛けられてたって事は、俺のピーな写真が撮られてたって事か?
――ふん、想像したら鬱方向に物事を考えるようになるから、この事は全て忘れよう。

933 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/21 16:11

〜続き〜

>って聞くところによるとザイムは大金持ちらしいな。
ふっ、確かに少し前までは結構金を持っていたぞ。(過去形)

この前の爆破テロによって、この俺の城&オリンピック施設が破壊されただろ?
――その修理費を俺が全て払ったので、また貧乏生活に逆戻りしかけなのだ。
だ、誰か魔王に愛のある「募金」を・・・・!

>それってやっぱ、財務(ザイム)の「財」からきてるのか?w
落ち着け
この俺の名前の由来は財務省などではない。
たまたま親につけられた名前が「ザイム」だっただけで、
お前の言う財務などとは全くの無関係なのだ。――し、信じてないだろ(汗!

後、昔・・キャラハンの主張スレでも言ったが、コエンザイムとも無関係だぞ!

934 名前:名無し客:04/08/21 16:34

ちゃりーん I

935 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/21 17:04

>>925
ほう、中々奥深い話しだな。
人間にはよく事前に危険を察知する能力があると言われているが、
その能力が誰よりも優れていたんだろうな、Carcuとやらは。

後、猛毒を持つスズメバチが、ルーマニアではめったに居ないというのなら、
答えは一つだ。――これは殺人事件だったのだ!

犯人は恐らくCarcuの上司だな。
奴は、Carcuに対してとてつもない殺意を抱いていた。
そして、いつ殺そうかと企んでいる最中に好機は訪れた。
そう、殺す対象の奴が仕事を休んで家に引き篭もるのだからな。

上司はその好機を見逃さなかった。
事前に購入しておいたスズメバチを、Carcuの家のドアの隙間から侵入させておいたのだ。
(ドアはカギではなくチェーンで止められていた)
そして、それに気づかなかったCarcuは――結果、スズメバチにさされた。

つまりこれは完全犯罪・・・・いや、密室殺人事件だったのだ!



       _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な・・・・なんだってー!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //

936 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/22 10:28

>>930 『等身大れゆ抱き枕』が限定100個発売します。
な なんだと!?

ええぃ部下ドモ!我が財産を全て使ってでも買い占めて来い!
この機を逃したら一生手に入らなくなるかもしれんからな。
それに買い占めるのには理由がある。
他のれゆマニア(美少女マニア)の奴等にれゆを触らせたくないからだ。
例え、本物ではなく偽物(枕)だとしてもな。
これがいわゆる、『独占欲』って奴か。

――まあ、正直な話し・・抱き枕よりも、本物のれゆを抱きたいのだがな。
あの細い体を後ろから抱きしめたい、まじで。
そして、そのまま俺の自室に(以下危険妄想により省略)

>などという嘘がホントになったら財力にものを言わせ
>買い占めるザイムが容易に想像できる(笑)
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン

う、嘘だと?せっかく超レア品が手に入ると思って喜んでたのに。
この魔王をおちょくるのもいい加減にしろよ。
お前にはわかるまい。希望(?)を潰された俺の気持ちがな(怒!!!

ファイナルバースト!!!


           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
                 i|        |i      ←>>930
                 .i|          .|i
                .i|           |i
               .i|      ,,-、 、  |i
               i|      ノ::::i:::トiヽ、_.|i
           _,,  i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、


937 名前:トム ◆MwlS4tmbMQ :04/08/22 15:49

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/937.jpg (36KB)

ザイムは永遠に独身で居て欲しい…
俺もそうだが、オリキャラガンガレ。

938 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/22 20:01

>>931
とりあえず、ヒロイン以外にも女キャラは必要ってことだな。
――現在の俺の物語に至っては女キャラはたったの二人しか登場しなかったからな。

〜とりあえず考えてみたヒロイン&女&主人公〜
主人公「魔界の上級魔族だったが、とある事情により記憶喪失になる。
    そして、途方にくれた末、人間界に辿り着いたが・・空腹によって倒れる。
    記憶喪失前の性格は残酷で冷酷で馬鹿。記憶喪失後は真面目(?)で優しい。」
名台詞「あの、とりあえず飯を食べさせて欲しいです。」

ヒロイン壱「人間界に住む女性。道端に倒れていた主人公を家に持って帰る」
名台詞「ねえーお母さん、この子家で飼っていい〜?」

ヒロイン弐「魔界で主人公の帰りを待ち続ける魔族。
      主人公とは幼なじみでもあり、結婚も誓い合った仲。」
名台詞「私との思い出を忘れたのなら、思い出させてあげるわッ!(鞭を用意)」

サブの女キャラ壱「ヒロイン壱の友達。主人公をヒロイン壱の家で見たときに一目惚れする。
         餌(?)で釣って主人公を家に連れて帰ろうとするが、ヒロイン壱に阻止される。
         その瞬間から壮絶なる主人公争奪戦が始まるのであった。」
名台詞「○○○(主人公)様はあたしのもんだからね!」

サブキャラの女弐「魔界一の悪女。持ち前の色気と美貌を用いて主人公を誘惑する。
         しかし、主人公に無視られる事が多い。」
名台詞「ウフフ。ボウヤ、キモチ良い事してあげようか?」

・・・・い、嫌な女達だ。

939 名前:名無し客:04/08/22 20:58

…いや、全員にモテる必要はないかと。

940 名前:名無し客:04/08/22 21:38

いっそのこと主人公を女にしちゃえ。
そしてめくるめく百合世界を展開しよう。
それが今の流行りらしいよ。

941 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 11:50

く・・、昨日夜遅くまで絵チャをやってたから目が痛いな。
まあ、自業自得って奴なのだがな。
―――良い子は早く寝るように心がけろよ。

>>934 ちゃりーん I
I⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡<I円ゲトー!!!

ふっ、この俺に募金をしてくれるとはありがたいな。
こういう少ない金でも、たくさん溜まれば大金になる。
お前から貰ったのと、魔界の者から集めた金額は合計で只今2万ザイムだ。
これだけあれば十分だぞ。多分オリンピック施設も建て直せるであろうな。

部下「魔王様、施設の復旧にはあと、10万ザイム足りませんが。」
ザイム「な、なんだと!!!全然足りないではないか!」
部下「オリンピック参加希望者もまだ『一桁』しかいませんからね。」
ザイム「ひ、一桁だと(汗?募集してから何日も経つのに・・」

942 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 12:56

>>937 トム
素敵な絵と共に参上したな。まさかあのコピペを絵で表すとは恐れ入ったぞ。
このキャラは『カオス』とやらと、『オキヌ』であったな?
――見知らぬ奴等に「独身キモイ」って言われるのも精神的にキツイな。

                ''//'ヘヾヽ
                   リ(`Д´;y≫
                    と< 魔<ゝつ  <ひ、ひどいぞコラーー!!!!
                     / Xヽヾ
                     ノ _ヽ_,,ゝ
                    ´U U

>ザイムは永遠に独身で居て欲しい…
ふっ、この俺が誰かの手に落ちるのが嫌なようだな。
――多分、女と結婚した時点で、この俺の『モテモテ度はさがる』であろう。
でもそれでも、男として生まれたのだから好きな女を愛したい。

昨日の絵チャで俺とれゆが相思相愛ってことが判明したしな。

>俺もそうだが、オリキャラガンガレ。
ああ、オリキャラを超える存在になるくらいに頑張るぞ。
――俺は将来有名になる男だからな。
後、五年くらい経ったら、『ザイム・セレス』がゲーム雑誌に載るはずだ。
その時は「あ、これってザイムじゃん」って思っといてくれ。

トムも、絵描き等をこれからも頑張ってくれ。俺はお前の絵が好きなのでな。

943 名前:名無し客:04/08/23 20:08

魔王の上にエライ人いますか?

944 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 21:22

『ヤミリーダの憂鬱』

私は、一体なんのために生きているのだろう?
話しが進むにつれ影が薄くなり、妻のテュールからもこきつかわれる。
自殺したいね、ホント。

テュール「腹が空いたから何か作りなさいよ。」

・・・・・朝飯、昼飯、晩飯、全て私が作る決まりになってるんだ。
他にも家の掃除や、買い物や、試し斬りや(以下略)
ははは。私はこいつの奴隷かい?天使長だった頃が懐かしいよ。
たまに妻の命令を断ったら、私の喉に剣先を近づけてくるんだ。
結婚した当時は、こんなことなかったのにね。

テュール「何か文句でもあるのかしら?言いたいことがあるなら言いなさいよ。」

ヤミリーダ「つ、作るって」

私はため息を一度つき、料理を作ることにした。
私の人生はずっとこいつに振り回されていくんだろうね。
離婚って手もあるけど、したらしたで何かされそうだしね。

ヤミリーダ「明日、ザイムに相談しにいこうかなぁ。」

945 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 21:47

〜次の日〜「ザイム城」

部下「魔王様、ヤミリーダ様とテュール様が来られてますが。」
ザイム「・・・・・迎撃しろ。手加減はするな。殺す気でいけ。

奴等がセットで来る=俺の身に嫌な事が起こる可能性は大だ。
絶対に城には入れん・・・・特に姉貴は!

部下「ま、魔王様。門を突破されました!我が軍の被害はすでに三分の一に至ります!」
ザイム「ええぃ、やはりお前等では奴等を止めるのは無理か。
    仕方ない、俺が出向く」

〜広間〜
ザイム「何のようだ?」
テュール「ヤミリーダが、アンタに言いたいことがあるみたいなのよ。」
ザイム「――別に姉貴が来る必要ないではないか。」
テュール「護衛よ、護衛。もしもの事があったらいけないでしょ?」

わけわからん。とにかく俺はヤミリーダから、何の用かを聞くことにした。
しかし、ヤミリーダは姉貴がいる前では言い辛いらしいので、二人で別の場所へと向かった。

ザイム「で、何が言いたいのだ?」
ヤミリーダ「実は・・・」

なるほど。姉貴とは上手くやっていけそうに無いらしい。
ていうかそんな事は結婚する前から予想できただろ。
――そして、話し合いの末、こういう事になった。

ザイム「つまり、姉貴と離婚したいが・・後が怖いからしにくいって事だな?」
ヤミリーダ「そうだよ、それが問題なんだ。貴様も知ってるだろ?テュールのしつこさは。」
ザイム「ああ。」

946 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 22:26

ん・・待てよ?この二人が別れたら、また俺のところに姉貴が来るのではないか?
――これは大変だ。なんとか説得せねば。

ザイム「姉貴は、お前の事を本気で愛してると思うぞ。」
ヤミリーダ「どうしてそう思うんだい?」
ザイム「昔から、好きな子ほどいじめたくなるって言うだろ。」

その瞬間、場の雰囲気が凍った。・・あまりにも、適当に言い過ぎたか?

ザイム「と、とにかく離婚なんか考えるな。子供もいるのだろ?」
ヤミリーダ「いないよ。というかテュールとやったこと自体無いしね。」

駄目だ。重症だ、これは。やはりもう離婚しか道は無いのか・・。
その言葉が頭によぎった瞬間、後ろから姉貴の声が聞こえてきた。

テュール「話しは全て聞かせてもらったわ。アンタがそこまで追い詰められてたとはね、ヤミリーダ。」

盗み聞きされてたとはな。――ヤミリーダ死亡フラグ完成だ。
しかし、話しの展開は意外な方向に進んだ。

何と姉貴が、ヤミリーダを抱きしめて謝りだしたのだ。
どうやら姉貴はヤミリーダをここまで苦しめてたことに、気づいてなかったらしい。
そして、事実を知ったとき、その事を激しく後悔したのだろうな。
――やっぱり、姉貴は奴の事を本気で愛してたんだな。
愛してなかったら普通、俺の城に来るまでの間・・ヤミリーダの護衛なんかしないもんな。


〜数分後〜
ヤミリーダ「ザイム、私達はもう一度やり直すことにするよ。良い夫婦になるためにね。」
ザイム「ふっ、これからも姉貴と共に頑張るが良い。」

・・お互いの気持ちを再確認することが出来た二人は、家へと帰るのであった。
そして、俺は最後にこう思った。

何て人騒がせな奴等だ、と。

番外編パート1『完』

947 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/23 23:28

明日から、魔界のとある地に遠征するので少しの間ここには顔を出せないのだ。
出来るだけ早く戻ってくるように心がけるので、安心しろ。
くくく、はーーーはっはっは!!!

>>939 …いや、全員にモテる必要はないかと。
すまん、たまには『ハーレム』ってのも悪くないかなって思ってしまったのだ。
お前の言うとおり・・全員が主人公を好きになる必要は全く無いな。

やはり、色恋沙汰になるのは計二人だけが理想かな。
それ以外の女は、ヒロインの引き立て役って事にしよう(謎)。


・・そろそろ、明日に備えて寝なければならん。
残りのレスは、この俺が戻ってきてから一気に返事をさせてもらう。
それでは、さらばだお前達。

948 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/25 22:33

ただいまだな。予定以上に早く帰ることが出来たぞ。
と、いうわけでレス返し再開ってな。
部下「遠征内容についてはご説明なされないのですか?」
ザイム「ふっ、今回の件は『最重要機密in魔界』(意味不明)なのでな。説明するのは無理だ。」

>>940 いっそのこと主人公を女にしちゃえ。
主人公を女にだと・・・?ふっ、それは無理だな。
やはり壮大な(?)物語の主人公を務めるのは、勇気と度胸のある男に決まっているだろう。
――む?これでは男女差別になるかもな・・まあ気にしないでおこう。
とにかく女より男って事だ。

>そしてめくるめく百合世界を展開しよう。それが今の流行りらしいよ。
それは俺の中味噌に『レ○系』の物語をやれって言いたいのか?
ふっ、女同士の怪しい関係とかなんて俺&中味噌は興味ない。
俺(達)が望むのは男と女の王道恋愛カップルだ。
例え、お前の言うように『レ○』が今の流行りだとしても、関係ない。
俺(達)は時代の流行に逆らって生きていくのだ。

>>943 魔王の上にエライ人いますか?
昔は魔王の上には大魔王や、邪神やら一杯いたが、今は魔王ザイムの上には誰も居ない。
つまり魔王より偉い者など存在しないということだ。

だいたい大魔王とか超魔王とかって、魔王の横に強そうな文字を付け加えただけではないか。
そんな小細工をしたところで自分自身が強くなるわけでもないのにな。

部下「魔王様も、以前に自分のことを「真・魔王」と、言ってませんでしたっけ?」
ザイム「ふん、それはこの俺が魔王の中の魔王って事を表した称号だ。」
部下「「真・魔王」というのもずいぶんと小細工なされていると思いますが。」

ザイム「――――。名前欄とかには『魔王』と記入にしてるから大丈夫だろ。」
部下「なんですか、その間は。」

949 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 11:58

最後(?)に基本的なオリキャラへの50の質問というのをこなすとしよう。

01 名前を教えてください。
02 性別を教えてください。
03 年齢を教えてください。また、あなたの世界ではあなたは成人と認められていますか?
04 身体的特徴を教えてください。
05 外見的特徴を教えてください。(服装など)
06 あなたの容姿を画像化したものがあれば添付してください。Web上にあるならそのURLだけでも構いません。
07 現実世界に、あなたと似た声の人がいたら教えてください。
08 職業を教えてください。
09 あなたの肩書きは何ですか?
10 あなたの種族(人種)と、その種族のあなたの世界での地位(社会的位置づけ)を教えてください。
11 通称や二つ名のようなものはありますか?
12 一番の特技は何ですか? また、それは今の職業に生かされていますか?
13 上で答えた物以外に、職業とは直接関係のない特技があれば教えてください。
14 言語をいくつ話せますか? また(文字が存在する場合)読み書きできますか? あなたの世界(社会)の識字率は?
15 戦闘能力と言えるようなものを持っていますか?
16 財産(金銭的な意味で)はどの程度持っていますか?
17 家族構成を教えてください。出来る範囲で。
18 恋人(または配偶者)はいますか?
19 趣味を教えてください。また、その趣味は現在の職業と関連がありますか?
20 現在地を教えてください。定住している方はその住所を、出来る範囲で。
21 現在のあなたの状況を簡単に教えてください。
22 現在の状況に至った経緯(これまでの人生)を、簡単に教えてください。
23 あなたの世界では、あなたは特殊な存在だと思いますか?
24 現在、あなたにとって「敵」と言える存在はいますか?
25 当面の目標を教えてください。
26 自分はどんな性格だと考えていますか?
27 (上の質問の答えについて)その考えは、周囲の人に認められていますか?
28 好きなもの、嫌いなものをそれぞれ一つずつ教えてください。
29 尊敬、または憧れるのはどんな人?
30 あなたの座右の銘と、それを選んだ理由を教えてください。
31 あなたを一目見た赤の他人はあなたをどう感じると思いますか?
32 あなたの一人称・二人称・三人称は?
33 一番の決めゼリフを教えてください。
34 あなたの世界を現実世界に例えるとすると、どの時代のどんな場所にあたりますか?(○世紀ごろの日本、中世のヨーロッパ、など) 例えることが不可能な場合は、あなたの世界のイメージを簡単に説明してください。
35 現実世界と比べた場合、あなたの世界(社会)の文化程度はどのくらいだとあなたは考えますか?
36 あなたの世界に魔法、あるいは(現実世界に比べて)高度に発達した科学技術はありますか? またそれは一般に広まっているものですか?
37 あなたの世界に、人間と意志疎通可能な人間以外の存在はいますか? またいる場合、その存在の社会的地位は?
38 あなたの世界における「科学」はどのようなものですか? (ここで言う「科学」は必ずしも西洋科学を指しません)
39 あなたの世界の暦や単位に、現実世界のそれと異なっている部分があれば簡単に教えてください。
40 あなたの世界に神様はいると思いますか? そしてあなた自身は信仰を持っていますか?
41 あなたの世界の宗教はどの様なものがありますか? 複数の宗教が存在する場合、互いに他の宗教に対しての態度はどうですか?
42 あなたの世界にイメージが近いと思う版権作品はありますか? 差し支えなければ教えてください。
43 出演している作品のジャンルと、あればタイトルを教えてください。
44 作品中のあなたのポジションはどのようなものですか?(主人公、脇役、敵役など)
45 出演している作品は、何らかの形で発表されていますか? または、今後その予定はありますか?
46 一刻館に個人スレを持っていますか? ある場合はそのタイトルとURLを教えてください。
47 オリキャラ総合関係スレおよび個人スレ以外によく行く一刻館のスレがあれば、そのタイトルとURLを教えてください。
48 オリキャラ関係のスレでストーリーを書いていますか? あるいはその予定はありますか?
49 スレの同僚に何か一言。
50 スレの名無し客さんに何か一言。

950 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 12:19

それではスタートだ。

>>1 名前を教えてください。
俺の名は、『ザイム・セレス』だ。名前の由来は『財務省』じゃないからな。

>>2 性別を教えてください。
俺は正真正銘の男だ。

>>3 年齢を教えてください。
俺の年齢は480だ。肉体的年齢は150くらいだがな・・。

>あなたの世界ではあなたは成人と認められていますか?
成人どころか、おっさんの域だぞ。
一応認められていると思うが、一部の奴等は俺を子ども扱いするのだ。
ええぃ、腹立たしい!

>>4 身体的特徴を教えてください。
俺の身長は175cmで、体重は52kgだ。
まあいわゆる「細身体系」ってやつだな。

>>5 外見的特徴を教えてください。(服装など)
顔は童顔で、歯が一部八重歯となっている。
服の上に紫色のマントを付けており、耳にオリハルコン製のピアスをしているぞ。


951 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 12:32

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/951.jpg (25KB)

>>6 容姿
昔、れゆに描いてもらった画像だが・・これが俺の容姿だ。
胸から上だけでは?――というツッコミは無しということで。
まあ見ての通り、年齢よりも幼い顔なのだ・・俺は。

>>7 現実世界に、あなたと似た声の人がいたら教えてください。
緑川光とやらの声に似ていると自分では思っている。

952 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 12:59

>>8 職業を教えてください。
俺の職業は全て(?)の魔族を束ねる『魔王』だ。
魔王というのは、魔族を率先して魔界に歴史を刻まねばならない。
生半可な実力や、権力とかでは絶対に出来ない職業なのだ。

>>9 あなたの肩書きは何ですか?
自称魔界一の美形っていうのが、一番の肩書きだな。
しかし、所詮は自称なため、正直・・世間からの評価は悪いかもしれん。

>>10 あなたの種族(人種)
俺は魔族と人間のハーフだ。そのため他の魔族とは違い、人間に限りなく近い。
――血の色も赤色だしな。他の奴等は青とかだ。

>地位
俺は魔界では一番地位の高い、『最上級魔族』のランクだぞ。
この称号は魔王と呼ばれる者のみに与えられる称号だ。
だから、俺自身この事を誇りに思っている。

953 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 13:18

>>11 通称や二つ名のようなものはありますか?
とりあえずあだ名で「まおまお」というのがある。

>>12 一番の特技は何ですか?
魔力や、闘気とかを剣状に変える力が俺の最大の特技だな。
二番てにはカレー料理、三番手に水泳――という感じになっているぞ。

>また、それは今の職業に生かされていますか?
カレー料理と水泳は全く生かされてないが、
闘気や魔力を剣状にできたりする特技は、戦闘面においても十分に役立つ。
つまり、魔王の職業に生かされてるってことだ。

>>13 上で答えた物以外に、職業とは直接関係のない特技
女装。特技っていうか誰かさんのせいで慣れた。
まあこういうのも案外どこかで役に立つかもな。

>>14言語をいくつ話せますか?
――日本語のみ。魔界でも日本語は主流なのだ、まじで。
地上界には外国語などという邪道な言語があるらしいがな。

>読み書きできますか?
当然だ。人型魔族系の者ならほとんどの者が出来る。

>あなたの世界(社会)の識字率は?
お前達人間の世界とさして変わらん数だと思うが。詳しい数字はわからん。

954 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 13:39

>>15 戦闘能力と言えるようなものを持っていますか?
ああ、火炎系魔法と闘気弾とか色々な戦闘に使える技を持っているぞ。
少しの距離なら一瞬で移動できる瞬間移動術も覚えてるしな。
そして、何といっても一番威力のあるのは『ザムデビス(魔力と闘気の合体版)』だ。
この剣で斬れないものはないだろうな。その分、反動もでかいが。

>>16 財産(金銭的な意味で)はどの程度持っていますか?
魔界での財産は全部で「6万8000ザイム」あるぞ。
これだけあれば一応生活には困らないのだが、
度重なる事件とかの事もあって、油断は出来ない。

>>17 家族構成を教えてください。出来る範囲で。
今は姉貴しか家族がいないぞ。父と母は死んだからな。

>>18 恋人(または配偶者)はいますか?
『れゆ』という者が俺の恋人的存在だ。
彼女の事を思い出しただけで、夜も寝れんぞ。

955 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 14:34

そろそろ、中盤だな。気合を入れていこう。

>>19 趣味を教えてください。また、その趣味は現在の職業と関連がありますか?
趣味を一つ挙げるとすれば、「高笑い」だな。
これは過去多数の魔王がやってきた伝統でもある。

と、いうわけでかなり現在の職業と関係があるって事だ。

>>20 現在地を教えてください。定住している方はその住所を、出来る範囲で
俺は今ザイム城に住んでいる。そして、ここは魔界の南西に位置する場所だ。
周りには岩山とか岩石などが多数あるため、そこで昼寝とかをしているのだ。

>>21 現在のあなたの状況を簡単に教えてください。
もっと人間と魔族が共存できるように、と考えているところだぞ。
中々実現するのは難しいがな。

>>22 現在の状況に至った経緯(これまでの人生)を、簡単に教えてください。
元々、四天王だったが・・途中から魔王となり、数々の「敵」を倒してきた。
そして、争いだけが絶えぬ魔界は駄目だと悟り、――魔界を変えようとした。
・・で、現在に至るという訳だ。

956 名前:名無し客:04/08/28 15:30

自分の中で良キャラハンと思う人を15人くらいあげて下さい
その中で戦ってみたい相手と戦いたくない相手もあげて下さい

957 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 20:07

>>23 あなたの世界では、あなたは特殊な存在だと思いますか?
魔族の命運を背負う役目だからな。・・特殊な存在だろう。

>>24 現在、あなたにとって「敵」と言える存在はいますか?
いや、俺が倒すべき相手などもういない。
――だから、これからは自分自身のため&皆のために生きていきたい。

>>25 当面の目標を教えてください。
全世界に俺の名を轟かせることだ。オリキャラを超える存在になりたいな。
・・このままネット上だけのキャラで終わってたまるか。

>>26 自分はどんな性格だと考えていますか?
そうだな・・・・ちょっと自己中で、傲慢っぽい気がするな。
後は純情でたまに優しいところだ。

>>27 その考えは、周囲の人に認められていますか?
ふむ、一応「優しい」と言われたことが何度かあったから、認められているのだろうな。
こういうのは言われて結構嬉しく感じるものだな。

958 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 20:36

>>28 好きなもの、嫌いなものをそれぞれ一つずつ教えてください。

〜好きなもの〜
魔界特製マンジュウだ。舌がトロけるほどおいしいからな。
それに、肉体を若くする効果をもっているから最強だ。
ただ一つ欠点をあげるとしたら、値段が高いことだな。

〜嫌いなもの〜
ゴキブリ。地上界&魔界の両方に出現する最悪の魔虫だ。
こいつを見ただけで、俺は倒れそうになるからな。
だから、ゴキブリを見かけた時はいつも部下に始末してもらっている。

>>29 尊敬、または憧れるのはどんな人?
裏表が無く、心身ともに強く、優しい者は尊敬に値する。
後、ただ強いだけの者には絶対に尊敬などしない。

>>30 あなたの座右の銘と、それを選んだ理由を教えてください。
「尽きない野望」が俺の座右の銘だ。
理由はいつまでも野望を持ち続けるためだ。野望が尽きたら面白くないからな。
俺の『道』はどこまでも果てしなく続く・・ってな!

959 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 20:52

>>31 あなたを一目見た赤の他人はあなたをどう感じると思いますか?
『生意気そうなガキ』って感じるかもな。
ていうか俺って顔と口調があまり合ってない気がする。
――まあ、気のせいだよな。

>>32 あなたの一人称・二人称・三人称は?
一人称は、『俺』 二人称は、『お前』 三人称は、『奴』

>>33 一番の決めゼリフを教えてください。
くくく、はーーーはっはっは!!!

>>34 あなたの世界のイメージを簡単に説明してください。
地上界の方は、現実世界でいうと21世紀くらいだ。
そして、俺の魔界は魔法と剣が飛び交うファンタジー世界。

960 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 21:09

>>35 現実世界と比べた場合、あなたの世界の文化程度はどのくらいだとあなたは考えますか?
地上界の方は現実世界とさして変わらない文化だと思うが。
――魔界のほうは多少遅れてるかも。拳銃とかないし。

>>36 あなたの世界に魔法はありますか
ファンタジー世界だから当然あるぞ。
単純に魔法っていっても様々な種類があるがな。

>またそれは一般に広まっているものですか?
人間達の中にはまだ使えない者とかが多数いるみたいだが、
俺達魔族はほぼ全員が使える。竜族や獣族は使えないっぽいがな。

>>37 人間と意志疎通可能な人間以外の存在はいますか?
中級魔族クラスならほとんどのものが、人間との会話が出来るだろう。

逆に下級魔族とかでは、知力の低さが原因で人間との会話とかは無理だろう。
ていうか言語を喋れんと思うしな。

>>38 あなたの世界における「科学」はどのようなものですか?
地上界では、核兵器とかがあるようだが、魔界にはそんなものなど無い。
移動手段も車とかではなく、竜とかに乗るという方法だからな。
ていうか、あんな環境を汚す物等など俺達の魔界には必要ない。

961 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/28 23:51

>>39 あなたの世界の暦や単位に、現実世界のそれと異なっている部分があれば簡単に教えてください。
一応俺の魔界での暦は「魔界暦」という風になっている。
地上界のほうはどうなっているか詳しく知らんがな。

>>40 あなたの世界に神様はいると思いますか?
「いると思いますか」っていうか居たからな。俺が倒したけど。
奴は偉かった。だが、偉いが故に過ぎた行動をしてしまったのだ。それが奴の不運だな。
――神とて、この俺を敵に回すと死を意味するのだぞ。

>そしてあなた自身は信仰を持っていますか?
俺は誰にも媚びないし、神になど頼らん。ていうかもう居ないしな。
ちなみに人間達はよく『神』の力に頼るが、あれは間違いだ。
一番頼らなければならないのは、『神』ではなく『自分自身の力』だ。

>>41 あなたの世界の宗教はどの様なものがありますか?
俺の世界に宗教なんてないぞ。魔王ザイム教ならあってもいいがな。
信者には俺の特製写真集がもれなく渡される、これ最強。

962 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 00:03

多分明日までにはスレが完走する予感・・ってな。
50の質問が終わったら、番外編も展開するしな。

>>42 あなたの世界にイメージが近いと思う版権作品はありますか?
あえて言うなら、ディスガイアかな。
主人公のラハールも俺と結構共通点があるしな。
ただし、俺のほうが早く出現したからパクリとかではない。
むしろ向こうが俺のパク・・・・ゴホリ、ゴホリ。

>>43 出演している作品のジャンルと、あればタイトルを教えてください。
ジャンルはファンタジーRPGで、タイトルは『魔闘伝説』だ。
このゲームが将来発売予定なので、買ってくれよな(微笑!
ただし発売されなかった時の苦情は受け付けん。

>>44 作品中のあなたのポジションはどのようなものですか?
俺のポジションは、魔王だけど一応主人公だ。
この俺がいないと始まらないって奴だな(意味不明)。

963 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 00:16

>>45 出演している作品は、何らかの形で発表されていますか?
一応このスレで進行しているところだ。
別に個人HPとかで発表してるわけではないがな。

>または、今後その予定はありますか?
将来大物RPGとして発売される予定だ。
内容も大幅に変えてな。俺のキャラ設定も変わるかもしれない。
――この野望を、野望のままで終わらすつもりは無い。絶対に実現してやる。

>>46 一刻館に個人スレを持っていますか?
持っているぞ。ていうかここだしな。

>ある場合はそのタイトルとURLを教えてください。
『魔王ザイム・セレスの居城in魔界』
ttp://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1033999572/だ。

・・・・って俺は馬鹿か?

>>47 よく行く一刻館のスレ
『お絵描き掲示板活用スレッド』
ttp://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1071292806/
――絵を描くのは好きなのでな。

964 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 10:54

おはようだな。

>>48 オリキャラ関係のスレでストーリーを書いていますか?
ああ、個人スレにて公開中だ。そろそろ終わりそうだけど。

>>49 スレの同僚に何か一言。
同僚っていうか、ここで書き込みをしてくれたキャラハン達に感謝様々だ。

>>50 スレの名無し客さんに何か一言。
今まで、この俺に付き合ってくれて本当にありがとな。
お前達名無しがいてくれたからこそ、俺は1000間近へと来ることが出来た。
――最後まで、見守ってくれ。

これで50の質問は完だな。・・なんか達成感があるな。

965 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 12:35

>>956 自分の中で良キャラハンと思う人を15人くらいあげて下さい
これまた大作業になるな。――15人か・・。

【魔王に選ばれし15人】
〜『山崎』〜 読み手を引き込むようなレスが出来てるから。

〜『甲子園球場』〜 彼女(?)の野球に関しての知識が豊富だから、見てて楽しい。

〜『メイ・リー』〜 元気のあるレスは良いものだ。面白い。

〜『モッコス』〜 自分のネタを自分で返してるあたりが不気味だが凄い。

〜『れゆ』〜 喋り方からして超萌○キャラだと思いますが何か?

〜『しんのゆうしゃ』〜 こいつの死にっぷりは、原典を知らない者でも楽しめるはず。

〜『佐久間榮太郎』〜 恐らく一刻館の中で一番不死身っぽい男。倒し方は不明。

〜『ミネア&マーニャ』〜 二人で一つ的な姉妹。絶妙なかけあいは、参考になる。

〜『オーベルシュタイン』〜 他の軍ネタとかを披露してくれるので良いな。

〜『トム』〜 絵だけのレスでも十分やっていけるんじゃないのか?と思うほど上手い。

〜『ドラゴンプロ社長』〜 姿と中身のギャップが激しい男だが、それ故に楽しい。

〜『アリス・スローン』〜 「必死」なレスが好感を持てる。自信過剰なとこが俺に似てるかもな。

〜『ブッシュ』〜 ある意味良い崩し系。現実のブッシュを連想さしたらもっと笑えるぞ。

〜『ガーゴイル』〜 悪役の鏡だな。たまに失敗してるとこが、悪役らしくて良い。

〜『シャドウナイト』〜 周りの者に慕われている彼は幸せ者だな。スレの終わり方もこの上無く良かった。

966 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 13:02

>その中で戦ってみたい相手と戦いたくない相手もあげて下さい

【戦ってみたい相手】
〜『モッコス』〜 邪神とは一度戦ってみたいな。奴の攻撃パターンは呪いがほとんどのはず。

〜『ブッシュ』〜 核兵器と魔王・・どちらが強いかな。

〜『ガーゴイル』〜 人の力は、時に科学の力を上回ることを教えてやるぞ。

〜『山崎』〜 奴の「狂気」は目を見張るものがあるので、一度戦ってみたいな。

【戦いたくない相手】
〜『甲子園球場』〜 戦う理由が無い。

〜『メイ・リー』〜 女の体に傷をつけるのは嫌なのでな。

〜『れゆ』〜 れゆと戦うなんて俺にはできない・・!

〜『しんのゆうしゃ』〜 倒してもすぐに甦るからだ。

〜『佐久間榮太郎』〜 戦う理由が(以下略)

〜『ミネア&マーニャ』〜 体に目線が集中してしまうから、まともに戦えない。

〜『オーベルシュタイン』〜 戦う理由が(以下略)

〜『トム』〜 戦う理由が(以下略)

〜『ドラゴンプロ社長』〜 戦う理由が(以下略) ただし、尻を狙ってきた場合は倒す。

〜『アリス・スローン』〜 女と戦う趣味は無い。ていうか彼女戦闘キャラじゃないしな。

〜『シャドウナイト』〜 戦う理由が(以下略)

以上だ。苦情がある者は、『ザイム城』におこしくださいってな。

967 名前:番外編2 ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 13:51

番外編2『魔王の朝』

〜6:00〜
ふぅ、今日も我ながら素晴らしい早起きぶりだな。
さて、今日はカレー以外の料理――卵料理でも作ってみるとするかな。

ザイム「え、と・・スクランブルエッグの作り方は・・(料理の本を片手に持ちながら言う)」
部下「あ、私達のほうで作っときますんで。魔王様はやらなくていいですよ。」
ザイム「・・・・む?そうか。なら頼むとしよう。」

と、言ったのはいいが、これでは俺がになってしまうな。
では城内の掃除でも久しぶりにやってみるとするか。
しかし、どうやら城の掃除も他の部下がすでに行っているようだな。

俺は仕方なく、自室へと戻ることにした。

〜ザイムの部屋〜
そうだ。猫達の餌でもやるとしよう。ほら、おいでテスタロッサ。

テスタロッサ「にゃーん(※通訳 いらねーよ馬鹿)」

今、さりげなく猫語で馬鹿にされたような気がするのは気のせいか?
俺は気を取り直して、猫を抱いてみた。

ザイム「テスタロッサは相変わらず可愛いな。ふははは。」
テスタロッサ「にゃあああぁぁ!(※通訳 触ってんじゃねえよ!)」
ザイム「そうか。そんなに興奮するほど嬉しいのか。」
テスタロッサ「にゃー(※通訳 キモッ)」

俺はテスタロッサと、触れ合っている最中にあることに気づいた。
もう一匹の飼い猫である『シルビニャ』がいないことに。
おかしい。部屋の外に遊びに行ったのかな?――。

968 名前:番外編2 ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 14:06

俺はシルビニャを探すために城内を歩き回った。
だが、一向に見つかる気配は無い。まさか部下の誰かが食ってしまったのか?
俺の部下で猫を食いそうな奴は獣人族の『ハロク』のはずだが。

ザイム「なあ、ハロク。俺のシルビニャ(猫)の事知らないか?」
ハロク「ワタシ ゲンゴ シャベレマセン。」
ザイム「ああ、喋れないのか。なるほど・・って喋ってるではないか!

ハロクを血祭りにした後、猫の事を聞き出したが、どうやらこいつが犯人ではないらしい。
では一体誰が・・?そう疑問に思った瞬間に、部下からの朗報があった。

部下「魔王様の猫発見しましたよ。ベッドの下にいました。」
ザイム「なにっ!?そうだったのか(喜 って俺の部屋に入ったのかよ。」

まあ、猫が見つかったことだし・・許しといてやるとするか。
早速シルビニャを抱きに行くとしよう。

〜再びザイムの部屋〜
(ベッドの下を覗く) ふっ。どうやら熟睡してるようだな。
起こすのは可哀想だから、そっとしておいてやろう。
・・本当に良かった、見つかって。

・・ん?ベッドの下に何か写真が置いてあるな。
(写真を右手で持つ)

969 名前:番外編2 ◆maoqDE5Hlg :04/08/29 14:19

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/969.jpg (22KB)

・・う、これは以前――某社長から送り届けられた猫写真。
そういえば、ベッドの下に隠してあったのだったな。

ええぃ、という事はさっきの部下にこれを見られたって事だな?
これを見られたからには生かしておけん。絶対に・・・・(急にベッドに倒れこむ)

――ふん、朝っぱらから行動しすぎたせいで、また眠くなってしまったな。
仕方ない、あの部下を始末するのは後にするか・・・・(眠)

番外伝2『完』

970 名前:スレ完走へ向けての会議 ◆maoqDE5Hlg :04/08/30 10:42

〜楽屋裏〜

ザイム「中味噌、ついに後たったの30でスレは終わりだな。」
中味噌「あっそ。」


ザイム「いや、会話を終わらすなよ。」
中味噌「話す事ないっしょ。」
ザイム「馬鹿者が・・。お前は俺の生みの親のような者なんだから、何か一言くらい言えよな。」
中味噌「・・じゃあ、よくがんばったザイム。」
ザイム「ああ。」

ザイム「・・・・本当に一言か(汗。」
中味噌「なら、次回作について言おうか。ザイム、お前は次は脇役な。」
ザイム「何故、脇役・・っていうか俺登場するのか?」
中味噌「うん、ゲスト出演みたいな感じで。」
ザイム「ほう・・。楽しみだな。」
中味噌「期待しないほうがいいって。ホントにらちょび役だから。

971 名前:スレ完走へ向けての会議 ◆maoqDE5Hlg :04/08/30 11:07

ザイム「結局ゲームのほうは完成しなかったんだな。」
中味噌「○○トが忙しくて、作ってる暇が無かった。」
ザイム「つまり、有言実行出来なかったわけか・・。くっ。」
中味噌「夏の間には作れへんかったけど、後数年の間には出来るっしょ。」
ザイム「某ゲームのように『発表延期』されそうだな。」

中味噌「つうか、俺マジ忙しいから、テュールとでもしゃべっといて。」
ザイム「あ、姉貴とか。恐ろしいな。」


テュール「で、アタシを呼び出して何の用なの?」
ザイム「いや、な。そろそろスレが終わるから、それについてコメントが欲しいのだ。」
テュール「終わったからって、何か変わるわけじゃないでしょ。アタシ達が死ぬわけではないんだし。」
ザイム「まあな。だけど寂しくないか?こういうの。」
テュール「アタシは寂しくないわよ。でも、『存在』を忘れられるのは嫌だわ。」
ザイム「――そうだな。皆の記憶から無くなるのは、死よりも辛い事だからな。」

ザイム「・・・・姉貴、今までありがとな。」
テュール「何よ、いきなり。」
ザイム「俺は姉貴の弟で本当に良かったぞ。」
テュール「・・・・・(照れる) ば、バカな事言わないでよ!ホントに最後のように思えるじゃない。」

972 名前:スレ完走へ向けての会議 ◆maoqDE5Hlg :04/08/30 11:22

ザイム「――そういえば、ヤミリーダはどうしたんだ?」
テュール「ヤミリーダなら、家の留守番してるわよ。」
ザイム「留守番か・・。あいつって最初と比べて本当に丸くなったな。
テュール「アンタもでしょ。」
ザイム「(スレを一から見直す) は、恥ずかしいなまじで。大魔王バーン倒すとか言ってるし・・。」


ザイム「・・今気づいたが、俺が今まで倒した奴等って地獄で何をしてるんだろう。」
テュール「・・・・・さあ。ケンカでもしてるんじゃないの。」

973 名前:番外編3 ◆maoqDE5Hlg :04/08/30 11:57

『地獄での日々』

ヒャハハ、地獄がこンなに楽しいなンてな。鬼も殺し放題だしよッ。
・・・・・ン?ありゃあ確か魔王セラフィック。

セラフィック「貴様、余をじろじろと見てるようだが、うっとおしいから消えろ。」
ヒリド「あン?凡才が調子乗ってんじゃねえよ。地獄からも消したろうか?」
セラフィック「相手の力量も測れない愚か者に、凡才などと言われたくは無い。」
ヒリド「ヒャハハハ。うっせーよバカ。」

このヒリド様はこれ以上、凡才に構ってられないので違うところに行ってみたンだ。
そしたら、これまた珍しい凡才に遭遇したンだぜ。

ヒリド「貴様は「邪神官ドール」か。久しぶりじゃねーか。」
ドール「ヒリドか。貴様、ついに死んだのか?」
ヒリド「魔王ザイムに殺られちまったンだ。凡才に負けるなんざ、大恥だったぜ」
ドール「・・・・・俺もだ。」

このヒリド様だけではなく、ドールも倒しやがってたンか魔王ザイムは。
――そういや、大邪竜クライシス・モアもあの野郎が倒したって話しだなっ。
まさか、ザイムの野郎も俺と同じ天才か?イヤ、ンな事はねえよな。
(【まだ自分の方が上だと思っているヒリド】)

974 名前:番外編3 ◆maoqDE5Hlg :04/08/30 12:31

この地獄には昔、閻魔を倒したら復活できるっていうルールがあったらしいが、
なンで今はそのルールが無くなったンだろな。
このヒリド様が魔界に戻れねぇじゃねーか。

ヒャハハハ!ま、いいか。こっちはこっちで楽しいしよっ。
・・・・・!あの小僧はパラライド・・!?

パラライド「魔王様を殺した君がこんなとこにいるとはね(w」
ヒリド「う、うるせぇ。」
パラライド「あの方の仇をここで討てるなんて、僕ツイてるよ。」
ヒリド「や、やる気かッ、貴――」

このヒリド様の言葉を聞かずに、小僧は攻撃してきやがった。
流石のヒリド様といえど、突然過ぎる攻撃は避けれなかったみてぇで、
全身を細切れにされちまった。・・・・・・死ぬのか。

・・・・ン?このヒリド様って元々死んでンじゃン!


意味不明に番外編3『完』



975 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/05 23:39

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/975.jpg (51KB)

スレが下降していく時、俺は「まあ質問が書き込まれるまで待つか」などと思った。
だが、違う。俺は逃げていただけだった。
「スレを上げても書き込みが無かったら恥ずかしいだけだ」と思い込んでてな。

でも――違う。待ってても結果なんて出ない。
自らが勇気を出して進まなければいけないのだ。
・・勇気を出さないで失敗するよりも、勇気を出して失敗したほうがましだ。
――だから、俺はあえてこう叫ぼう。

AGE

976 名前:名無し客:04/09/05 23:45

質問していいの?
とりあえず魔王らしく異界進出してみない?
いまならツアーパックが出てお得よ

977 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/06 20:00

>>976 質問していいの?
大歓迎だ。・゜・(ノД`)・゜・

>とりあえず魔王らしく異界進出してみない?
ふむ、異界進出っていうか、部下を連れて異界に旅行に行くのも悪くないかもな。
日程的には「二泊三日の地上界への旅」がいいだろう――多分。
それに、その『ツアーパック』とやらがあれば、色々とお得だしな。
――当然、ガイドの女性とかもいるのだろうな?れゆのような美人を頼む。

部下「旅行、行くんですか?」
ザイム「たまには息抜きにな。お前も連れてってやるぞ。」
部下「ザイム様とですか?生きて帰れなさそうなので、やめと――」
(部下の首を右腕で掴む)
ザイム「・・(怒 行くよな?」
部下「わ、わかりましたよ。行きます。行かさせてもらいます!」

こうして、部下のほとんどが行きたいと申し出たので、旅行に行くこと事になった。
そして、行く日は何故か明日(早。この俺の権力を使ってホテル等もすでに予約済みだ。
――だが、俺達はまだ気づいていない。明日から台風だという事に。

978 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/09/07 23:22

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/978.jpg (44KB)

『旅行編』

部下A「魔王様、何故このような服を着なければならないのでしょうか?」
ザイム「馬鹿者、わざわざ地上界用の服を仕入れてやったのだ。感謝するがいい」
部下A「いえ、逆にありがた迷惑ですが。」
ザイム「黙れ。」

部下B「地上界の天候悪いようですガ、それでも行くんですかい?」
ザイム「ふん、魔族がそんなものにビビってどうする。」
部下C「ま、魔王様。予約していたホテルが潰れたそうです!」
ザイム&A&B「・・・・。」

979 名前:番外編 ◆maoqDE5Hlg :04/09/07 23:57

ザイム「・・・・あのホテル確かに潰れそうなオーラが出てたからな。」
部下A「泊まる宿が無いんでしたら、旅行は無理ですね。」
部下C「・・・・・・ホッ。」
ザイム「いや、行くぞ。この俺に不可能は無い・・と思う。」
部下C「そ、そんな不確定な・・・・」

そして、俺達は勇気を出し、時空の扉を用いて地上界へと行った。
・・着いた場所は『東京』と呼ばれる地域である。
そこにはファッションセンスを「これでもか」と見せつける輩が大量にいた。

部下C「人間達の衣装は、理解し辛いですね。」
ザイム「ああ、そうだな。俺達魔族の服装を見習えって感じだな。」
部下B「あそこの人間、耳や鼻に装飾具つけまくりですぜ。」
ザイム「ふん、装飾具は元々高貴な魔族がつけていい物なのにな。」

とにかく奴等の服装を観察しても、時間無駄だな。
朝から何も食べてなかったので、俺達はそこら辺の飲食店で腹ごしらえする事になった。
――――しかし

ザイム「ぐはっ! この俺の髪が!(風で髪がぐしゃぐしゃになってる)」
部下A「風が強くなって来ましたね。建物の一部も飛ばされてるみたいですよ。」
ザイム「のん気な事をいってる場合か!早く非難するぞ!(汗」
部下A「・・・・あっ!?」
ザイム「どうした!?」
部下A「部下Bと部下Cが風で飛ばされました!
ザイム「な、なんだと!?ええぃ!」

結局、あまりにも酷い台風だったので、一度魔界に戻ることにした。
俺は部下達に「また今度行こうな」と言ったが、誰も「はい」とは言わなかった。
仕方ない、次はれゆとデー○する時に地上界の名所を回るとしよう。

番外編4『完』

980 名前:名無し客:04/09/09 17:07

なんだろ?次回作はファンタジーでなくともよい気がしてきた
ここ完走したらしばらく考えてみようぜザイム。
なーに、焦る必要は微塵もないさ


981 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/09 21:28

>>980
――確かに次回はファンタジー以外の作品ってのも悪く無いな。
そこら辺の事は中味噌と相談してみることにしよう。

ザイム「おい、次回策のジャンルはなんだ?」
中味噌「皆でザイムを剣で串刺しにするような物語を
ザイム「落ち着け。ていうか、そんな物語にしたら殺すぞ。」
中味噌「冗談は置いといて、・・ジャンルについては秘密」
ザイム「秘密って事は、もうすでに結構考えているって事か。」
中味噌「さぁ?」

とにかく、大体の事はすでに決まってるっぽいぞ。
しかし、中味噌だけに全てを任せるのは危険なので、俺もこれから色々と考えてみる。

>なーに、焦る必要は微塵もないさ
そうだな、焦らずマターリといかないとな。
俺・・いや、俺達がこのスレで学んだ事を次に生かしてみるぞ。

982 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/12 20:42

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/982.jpg (41KB)

たまには敵キャラも描いてみようって事で『ヒリド』を描いてみた。

・・・こいつは正直弱かったな。強さという意味ではなく精神的に。
自分が最強などと思ってばかりでは、その先強くなんてなれんのだ。
奴も、人との出会いが違えば、あんな荒んだ性格にはならんかったかもな。

ただし、空間術を極めている点に関しては、凄いと思う。
あれは数ある術の中でも、最も会得するのが難しいからな。

983 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 00:17

ていうか、次の一刻館TOPバナーはアリス・スローンか。
――嬉しいような、悲しいやらってやつだな。
・・まあ、オリキャラ問題が解決してないから俺じゃないのも仕方ないか。

とにかくアリス頑張れ。一刻館の看板娘となるんだ!(謎)

テュール「そういえば、今ミスコンやってるらしいわねぇ。」
ザイム「まあ、そうだが。」
テュール「アタシも出場したかったわね。」
ザイム「くくく、姉貴のような熟女(むしろおばさん)が出場しても恥をかくだけだぞ」
テュール「うっさいわねぇ。粉々にされたいのかしら?」
ザイム「いやいや。」

ザイム「だが、姉貴最近ちょっとだけ若返ったよな。」
テュール「あら、わかる?ヤミリーダに魔界特製マンジュウ買って貰ったのよ。」
ザイム「よく、あのマンジュウを買う金があったな。」
テュール「先日、あの人にアンタの城の金庫から金を盗みに行かしたから、その金で。」
ザイム「・・・・。よくダイヤル番号わかったな。」
テュール「番号というか、金庫自体を潰して中身だけ頂戴したから。」
ザイム「ええぃ、人様の金を盗むとは・・・(努!

984 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 00:37

テュール「あらあら、漢字間違ってるわよ「努」じゃなくて「怒」でしょ?」
ザイム「だ、黙れ。似たようなものではないか!」
テュール「・・そういう事にしといてあげるわ(笑。」

く・・っ、姉貴め。まあいい話しを変えよう


――どうやらN大の二人から、俺への祝いの言葉があったみたいだな。ありがたい。
やっと、俺も奴等と同じ「オリキャラ個人スレ完走」が出来るようだ。
この偉業(?)を糧にこれからも魔界のほうで活躍していくとしよう。
ただし、その活躍をお前達、いや皆が目にすることはもうないがな・・。
俺の世界は「闇」でお前達のいる世界は「光」。
一刻館という「光」に満ち溢れた世界で活躍するのは、「光」であるお前達が相応しい。

ふっ、少し変な話しをしてしまったな。
――後、一つだけ言っときたい事がある。
どれだけ時が流れても俺や姉貴や他の魔族の「存在」を忘れないでな。
〜by魔王〜

985 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 00:57

テュール「完走ムードが漂ってきたわねぇ。」
ザイム「ああ。正直、かなりドキドキしてるぞ。」
テュール「ま、頑張ってちょうだい。アタシはこの辺でおさらばするわ。」
ザイム「え゛!?まだ10レス以上もあるのに!?」
テュール「フフッ、アタシばかりにかまわず、ヤミリーダとも喋ってあげなさいよ。」
ザイム「・・・う、うむ。またいつか会おうな、姉貴」
テュール「そうね、いつか・・ね。」
(テュールはザイムの唇に自分の唇を重ねる)
ザイム「・・・・・!(赤面)
テュール「次は好きな子とできるように、頑張りなさいよ。」


――姉貴。そういえば姉貴とはいろんな事があったな。
幼少の頃、俺を助けてくれた事もあったし、・・・冥界で戦ったこともあった。
ふっ、この思い出も貴重なものに違いない・・な。

986 名前:名無し客:04/09/13 01:02

完走乙ですた(何

987 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 01:15

〜数時間後〜

ヤミリーダ「やあ、ザイム。」
ザイム「お前が来たということは、姉貴は無事に帰ったんだな。」
ヤミリーダ「まあね。」
ザイム「ふん、姉貴が帰るまでずっと留守番してたんだろ?」
ヤミリーダ「ギクリ。ま、どうでもいいじゃないか。そんな事。」

ヤミリーダ「あ・・そうだ。スレ完走間近なんだろ?記念に写真とらないかい?」
ザイム「お前とか?」
ヤミリーダ「そうだけど。」
ザイム「・・まあ、いいだろう。誰がカメラで撮るんだ?」
ヤミリーダ「そうだね・・・・あ、良い人材がいたよ。」

中味噌「え、俺が撮るの?」
ヤミリーダ「そうだよ。先に言っておくけど、貴様に拒否権は無い。
中味噌「な・・何て頼みようだ。ひどすぎる。」
ヤミリーダ「文句言ってないで、さっさと撮れよ。」

988 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 01:27

http://www.appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/1033999572/988.jpg (41KB)

中味噌「じゃあ撮影するから、二人ともくっついて。」
ヤミリーダ「わかったよ。・・これでいいかな。」
(ザイムの肩に手をまわす)
ザイム「おい。コラ!近づきすぎだぞ!もっと離れろ!
ヤミリーダ「ハイ、チーズってね。
・・カシャ(撮影完了)

ザイム「うぅ。男とここまで密着して写真とるのは最悪だ・・。」
ヤミリーダ「何言ってるんだよ。これが普通だよ。」

989 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 01:36

>>986 完走乙ですた(何
まあ、まだ完走はしてないんだがな。
だけどお前の俺に対する「お疲れ様」って気持ちは良く伝わったぞ。
――今日中に完走するつもりなので、ハンカチを用意して見守ってくれ。
最後に魔王のこの俺が、お前達に感動というものを与えてやるからな!
くくく、はーーーっはっはっは!!!

990 名前:名無し客:04/09/13 01:49

完走お疲れさま。
色々言われてたけど、いじられキャラとして貴方は一級品だと思う。

そして新たなageへ。

991 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 20:17

>>990 完走お疲れさま。
ふっ、お疲れの言葉・・ありがとな!
俺がこうやって今日の今日まで生きてこられたのはお前達のおかげでもある。
――言葉では上手く感謝の気持ちが伝えられんな・・(泣きかけ寸前)

>色々言われてたけど、いじられキャラとして貴方は一級品だと思う。
な・・・・なんだと!?

こ、この俺が『いじられキャラ』だと(汗?・・・・違うぞ!!!
俺は魔界を支配する魔王だ!その俺が『いじられキャラ』なわけがない!・・多分。
と、とにかくそんな話し・・・・この俺以外の奴にするなよ?

>そして新たなageへ。
そう、ageこそが新たな道を開く「合言葉」なのだ!(意味不明)

992 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 20:56

ヤミリーダ「あと、8レスでこのスレも終わるね。」
ザイム「そうだな。ついにカウントダウンも一桁になったようだ。」
ヤミリーダ「・・・・・ザイムと喧嘩したり、戦いをしてたのが、昔のことに感じるよ。」
ザイム「・・実際、昔のことだがな。

ヤミリーダ「ともかく、貴様とは奇妙な縁で会った仲だけど、楽しかったよ。」
ザイム「――俺も楽しかったぞ。」
ヤミリーダ「・・。」
ザイム「・・。」
ヤミリーダ「・・・・さ、私はテュールの待つ家に帰る事にするよ。」
ザイム「ふっ、帰りが遅かったら姉貴に殺されるのだろう?
ヤミリーダ「まあね。」
ザイム「―――またな、ヤミリーダ。」
ヤミリーダ「――またね、ザイム。」


――ヤミリーダ。元々宿敵だった男がこの俺の一番の友人になるとはな。
こいつには色々と危ない所を助けてもらったことがあった。
それへの感謝の気持ちはかなりある。・・奴が昔、俺の仲間を殺した男でもな。

993 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 21:05

さて、魔王ザイムの栄光への道のりも、もう少しで終わる。
スレの終末と共にな。くくく、終わりを潔く迎えるのも魔王の仕事ってな。

中味噌「よく頑張った、ザイム。」
ザイム「ま・た・お・前・か!」
中味噌「何だよっ、誉めてやってんのに。」
ザイム「す、すまん。お前が来ると何故か拒否感が・・」
中味噌「ひどっ」

994 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 21:25

中味噌「ザイムって、スレを終える前にやっときたいことある?」
ザイム「れゆへの告白。
中味噌「それ以前にやったじゃん。彼女にしたいキャラハンスレで。」
ザイム「いや、もう一度しておきたいのだ。今度は彼女の前ではっきりと言いたい。」
中味噌「気持ちはわかるけど、お前とれゆの作者は違う人なんだ。あきらめたほうがいい。」
ザイム「作者は違うかもしれんが、俺が彼女の事が好きって気持ちは変わらんのだ。」
中味噌「報われない愛だってある。=やめとけ」
ザイム「黙れ。・・それに俺は独身のままで終わる気はないしな。」

中味噌「お前の気持ちは本物のようだなっ。・・・・わかった」
ザイム「――――――っていう事は!?」
ドカッ(鈍器でザイムの頭を殴る)

中味噌「・・これしか方法はなかった。」

〜魔界サスペンス劇場『愛ゆえに』は明日9時から〜(※地上界では放映されておりません)

995 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 21:40

ザイム「犯人は一体誰なのかはこの名探偵魔王ザイムがお見通しだぞ」
中味噌「ちょい待て、お前被害者役だから。
ザイム「ふん、被害者役など、ただたんに死んだ振りしとけばいいだけの仕事だろ?
    そんなのはつまらんから、嫌だ。」
中味噌「わがままの多い魔王だなぁ。そんなんじゃ高視聴率はとれないって。」
ザイム「そ、そうなのか?・・仕方ない、視聴率のためにもあえて被害者役をやってやろう。」
中味噌「さっすが、魔王。後、探偵役はテュール。」
ザイム「馬鹿か!姉貴を探偵役などにしたらドラマがめちゃくちゃに・・!」
中味噌「はははっ、台本もあるし大丈夫だって。」


まだ、俺達(正確に言うと中味噌)は気づいてなかった。この先にある恐怖に。
――撮影終了後、俺達の姿を見たものは誰も居ない。

BAD END「過ち」

996 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 21:56

ふん、こんな馬鹿な事やってる場合じゃないな。
残り5・・。大事に使わないとな。


部下「魔王様、以前計画していた『魔界オリンピック』がついに開催できます。」
ザイム「おお、と言う事はオリンピック施設の復旧が終わったのだな。」
部下「はい、寝ずに修理してましたから。」
ザイム「後、参加者のほうはどれくらいいるのだ?」
部下「何と1000を超える数です。大成功ですね。」
ザイム「え゛・・っ!?てっきり1万以上参加すると思ってたのに。」
部下「現実はそんなに甘くありませんよ。近頃不景気ですし。」
ザイム「そうだな。参加料の高さのこともあるしな・・。」

ザイム「でな、開催日はいつだ?」
部下「今日です。」
ザイム「なんだと!?・・用意はもう出来てるのか?」
部下「はい、すでに全て用意済みであります。」
ザイム「・・なるほど。ちなみにお前今俺の事を使えない奴だと思っただろ?
部下「は・・・・・い、いえそんな事はありません」
ザイム「・・・・。」

997 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 22:16

とりあえず、オリンピックが開催される事になったから、嬉しいな。
そしてそれが始まる前に言っておきたい事がある。

約二年間続いた俺のスレだが、ついにあと少しで終わる。
正直、他のスレと比べると遥かに遅いペースだったが、ついに1000に辿り着けるのだ。
これほど嬉しい事はない。俺のオリキャラ人生最大の功績になるのだからな。
今まで、さんざん一刻館の住民や、オリキャラの皆に迷惑をかけてた俺が、
やっと一つの終着点にこれたのは・・かけがえのない者達によるものでもある。
その事を忘れずに俺はこれからも魔界で頑張り続けるぞ。


部下「魔王様、もう少しで始まりますよ。」
ザイム「もう少し待て、まだ言うことがあるのだ。」
部下「では、簡潔に言ってくださいね。時間の都合上がありますので。」
ザイム「わかったから、お前はあっちにいっとくがいい。すぐいい終わる。」

998 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 22:32

俺というキャラはこのスレと共に消えるかもしれないから最後に言っておく。
『俺達の存在を記憶の隅っこにでもいいから覚えといてくれ。』
それが俺から皆への願いだ。俺が本当に消えるのはお前達の記憶から消えるときだからな。
だからこそ、忘れないで欲しい。こんな馬鹿な魔王が一刻館にいたって事を・・。

俺を応援してくれた者達や、管理人さん・・・・本当にありがとな!


・・・・くっ(涙をこらえる)

999 名前:魔王ザイム・セレス ◆maoqDE5Hlg :04/09/13 22:55

さて、お前達への別れの挨拶も済んだことだし、オリンピックの開会式所へと行くとしよう。
――――ふっ、どれほどの強者達が集まっているのだろうな。

ザイム「さあ、いくぞ部下ドモ。祭りの始まりを告げにな!」
部下「ま、魔王様。その事についてなのですが、少し問題が。」
ザイム「問題だと?何があったのだ?」
部下「はい。新たな神々を名乗る集団が魔王様に宣戦布告をしてきたのですが。
ザイム「・・・・俺が関わる行事ごとには、アクシデントは付き物のようだな。」
部下「どうしましょうか?」
ザイム「ふっ、愚問だな。そんな輩はさっさと倒して、予定通りオリンピックを開催するだけだ。」
部下「流石魔王様。戦闘面に関しては頼りになりますね。」

ザイム「・・俺の名は魔王ザイム・セレス。その名を馬鹿ドモに刻みこんでやるとするか。」


この後、魔王ザイムがどのような事を成していったかは、わからない。
ただ一つ分かっているのは、彼は持ち前の感情豊かさをフルに使って、生き続けていく事であろう。
――――そして、魔界の歴史はこれからも作られていくのである。

1000 名前:◆maoqDE5Hlg :04/09/13 23:05

くくく、個人スレを完走させたが文句あるか?


〜See you again〜



1001 名前:1001:Over 1000 Thread

このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

Powered by 0ch Script

■ 掲示板に戻る ■ ■過去ログ倉庫めにゅーに戻る■