■ 遠野秋葉ですけど、何か質問ありますか?

1 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 18:38
こんにちは。
ここは、私、遠野秋葉がマターリと質問に答えるスレです。
とりあえず、簡単なルールを書いておきますね。
 
・毎日、来れないかもしれませんけど、なるべくレスは返していきます。
・私個人に関する質問でも、月姫全般に関する質問でも構いませんわ。
・セク質はゲームの性質上、どうしても仕方ありませんけど、程ほどにしてくださいね。
・此処は、一応、私の個人スレという体裁をとっています。
とはいえ、他のキャラハンの方が来るのを止める気がございません。
けれど、一応、月姫総合スレがあるのでそちらに行かれるのをお勧めします。
 
関連リンク紹介は>2に、月姫の紹介は>3に、私個人の紹介は>4にあります。

2 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 18:39
関連リンクですわね。
 
私達の公式サイトですね。
http://www.typemoon.com/main.html
 
関連スレですね。
<総合スレ>
・月姫の正ヒロインアルクェイドにゃー!
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1014/10140/1014017757.html
・浅上藤乃ですが・・・何かございますか?
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1013/10136/1013652886.html
・『月の境界』 〜月姫&空の境界総合スレッド〜
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1016/10167/1016766619.html
・アーネンエルベ 〜月姫&空の境界総合スレッド2〜
http://cocoa.2ch.net/charaneta/kako/1017/10179/1017917392.html
・焼肉大帝都 〜月姫&空の境界総合スレッド3〜
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1021097948/
 
<個人スレ>
・月姫の正ヒロインは、太陽なんてへっちゃらにゃのだー!!
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi/TheSun/1016865373

3 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 18:40
月姫はいわゆる伝奇物です。
簡単なあらすじを書いておきますね。
 
子供の頃の怪我の後遺症で「モノの壊れやすい線」が見えるようになった主人公「遠野志貴」は、
8年間預けられたまま家を離れ、実家へ戻る事になった。
古い洋館での、既に他人のような妹、そして二人の使用人との新しい生活が始まる。
時をおなじくして多発する猟奇殺人事件。
被害者は一様に全身の血液を抜かれていた。
ある出来事をきっかけに、志貴は吸血鬼たちの壮絶な戦いに巻き込まれていくことになる。
(公式サイトのあらすじより抜粋)

4 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 18:41
私個人の紹介ですね。
私は主人公「遠野志貴」の妹です。
詳しいことはおいおい答えていくとして、とりあえずは自己紹介テンプレートを載せておきますね。
 
出典 :月姫&歌月十夜 
名前 :遠野秋葉
年齢 :16歳
性別 :女性 
職業 :遠野家現当主/女子高生
趣味 :兄さんの世話を焼くこと
恋人の有無 :兄さん
好きな異性のタイプ :兄さん 
好きな食べ物 :紅茶
最近気になること :琥珀の地下室での挙動 
一番苦手なもの :兄さんの真摯な説得(言い訳にあらず)
得意な技 :略奪呪界「檻髪」
一番の決めゼリフ
「……死よりも辛いという事は、確かにあるんです。だから―――貴方だけは、約束を守ってください」
「言ったわよね、兄さん。私、一度噛みついた飼い犬なんていらないの」
将来の夢 :兄さんと結ばれること

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/01(木) 19:07
ノストラダムスストトンストトン

6 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 20:07
>5 (ノストラダムスストトンストトン)
もう、既に3年も前の話ですわね。
今では笑い話ですけど……
あの時は色々、メディアが騒ぎましたわね。
『大予言』の作者が謝罪をしたのは印象的ですわね。 

そういえば、月姫も1999年のお話ですわね。
死を司る兄さんを巻き込む怪異……
大予言での破滅の年。
奇遇ですわね。

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/01(木) 20:40
檻髪ってどんな技ですか?
もしかして髪の毛ウヨウヨですか?

8 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 20:53
>7 (檻髪とは?)
視線を媒介とする超技能力で、視たモノの熱量(生命力)を瞬時に奪い、気化・消滅させます。
基本的に視界がハッキリしていればしているほど、略奪速度が速まります。
昼間の明るい所でしたら、人間なら即時に略奪して消滅させれます。
逆に夜など視界がはっきりしないところでは瞬時に略奪・消滅はありません。
又、視えていれば、「何でも」略奪します。
車であろうが、コンクリートであろうが関係ありません。       
 
又、基本的に檻髪は不可視です。
けれど、霊視能力があればイメージとして赤い髪の毛が身体に絡み付いてきて、熱量が奪われるのが分かります。
私自身にこの髪のイメージは見えませんが、本能的に感知しています。
檻髪はこの髪のイメージから命名されたと思いますわ。

9 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/01(木) 20:57
一応、檻髪使用時の私はこんな感じですね。
 
ttp://www.interq.or.jp/blues/nao-rx/tyoppu-boy/cg_okuri/03_akiha.htm
 
殆ど、妖怪ですわね、私。(苦笑

10 名前:琥珀◆Amber97g :2002/08/02(金) 03:08
 お勤めご苦労様です、秋葉お嬢さま。
 わたしはいつもお傍に控えておりますので、何かご用があれば、何なりとお申し付け
下さいませ。(ぺこり)

 そしてお客様の皆さまへ、はじめまして。
 わたしは秋葉さまのいらっしゃる遠野家で、侍女として仕えている琥珀、と申します。
 これからよろしくお願い致しますね。

 何かお聞きになりたいコトがあればお気軽にどうぞ。
 秋葉さまが丁寧にお応え下るでしょうから。

 …え、わたしですか?
 とんでもありません、使用人の分際で出過ぎた真似は致しませんよ(にっこり)


11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/02(金) 10:40
高原兄の大ファンっすか?

……いや、言ってみただけです。

12 名前: :2002/08/02(金) 11:28
なんでそんな変わった能力をもってるの?
石仮面でも御被りになられたのですか。

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/03(土) 00:23
スレ立て、おめでとうございます。
良スレになるように、応援しますよ。 
 
では、質問です。
もし、志貴さんに会わなかったら、自分はどんな人間になっていたと思いますか?
今と同じ? それとも、まったく「別の人間になってると思いますか?

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/08/03(土) 00:33
あ、秋葉タンだ。
テレビを買わないのはどうしてですか?
お茶会をする部屋くらいにはあってもいいと思うんですけど。

15 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/03(土) 22:35
>10 (琥珀)
流石というかなんと言うか……
もう、気づいたのね、琥珀。
つくづく、あなたには頭が下がるわ。
まあ、マターリやっていきましょう。
宜しくお願いね。
 
>11 (高原兄の大ファン?)
いいえ。
私はあまり、最近の音楽は聞きませんから。
ルームメイトの蒼香はよく聞くみたいですけど……
 
……高原兄さんは最近という程でもありませんわね。
私が生まれる以前からご活躍なさっていたみたいですけど……
 
ちなみにどうしても高原兄(にい)さんと読んでしまいますわね。(苦笑
兄さん以上に軽そうな方みたいですわ……(嘆息
本当は兄(けい)さんなんですけど。
ちなみに兄さん違いでファンではありません。

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/04(日) 07:12
金くれ

17 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/05(月) 22:44
しかし、本当に猛暑ですわね。
この暑さはただ事ではありませんわね。
 
>12 (なんでそんな変わった能力をもってるの?)
私の家系は旧い魔の血を引いています。
この能力もそのせいです。
ただ、この能力を使うということは魔の側、『遠野寄り』になることを意味します。
完全に魔に堕ちてしまえば、そこには理性も知性も無い、ただの人喰いの化け物になってしまうだけです。
 
……ですから、私はこの能力は使いたくありませんし、使おうともしません。
魔に堕ちるってことは死よりも辛いことなんです…。

18 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/06(火) 14:52
>13 (もし、志貴さんに会わなかったら、自分はどんな人間になっていた?)
……あまり、考えたくないifですね。
結論から言えば、全く違う人間になっていると思います。
私、遠野秋葉の人格形成には遠野志貴が深く関わっていますから。
おそらくは遠野家の当主として事務をこなすだけの冷徹な人間になっていたことは
想像に難いありません……

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/08(木) 12:41
質問。
 
前から聞いてみたかったんだけど、なんで志貴の事を好きになったの?
 
助けてくれたから?
命を分けたから?
…それとも?
 
七夜に目覚めれば自分を殺すかもしれない相手を何で好きになれたのか、興味があるわ。
 
じゃあ、頑張ってね、いもうt…じゃなくて秋葉さん♪

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/10(土) 16:22
秋葉たんって呼んでいいですカ!

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/08/10(土) 21:46
お嬢様に質問です。
習い事は何をならってらっしゃいますか?
バイオリンはやっておられたような気がするんですが。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/08/25(日) 22:41
あ・・・個人スレ、立てたんですね。
太陽よりも人の少ないところだし、のんびり進行でしょうけどがんばってください。

23 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/29(木) 07:36
申し訳ありません。
色々、あって、間を空けていました。
では、レスをお返ししていきますね。
 
>14 テレビを買わないのはどうしてですか?
テレビ――?
アレこそ、現代文化の俗物の象徴です。
必要な情報ならば、新聞で事足ります。
 
お茶会?
兄さんとお話できる時間をテレビ如きに奪われるわけにはいきません。
そんな勿体無い事できると思っていますか?
兄さんの目はテレビでなく、私に向いていればいいんです。

>16 金くれ
即時、却下です。
大体、兄さんも、>16さんもお金の価値がわかっていません。
何に使うか、きちんとおっしゃって、その上で、必要と判断すればいくらでもご用立てします。 

(何かのカタログをめくって)
あ、このペルシャ絨毯、いいわね。
1000000円、そう高くないし、購入しようかしら?

24 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/29(木) 07:46
>19 なんで志貴の事を好きになったの?
 
―――――――
 
――――


 
兄さんは、私の、遠野秋葉の無色の世界に色を与えてくれました。
あの、遠い昔の、夏の日々……
 
庭を――と兄さん、翡翠と駆け回って、過ごした日々。
遠野秋葉の原点はそこにあるんです。
 
そして、決定的なのが――が反転し、私を殺そうとした瞬間――
私は何も出来ませんでした。
ただ、怯えすくんで、――に殺される!
と思った瞬間、兄さんが盾に……
あの時から、私は兄さんの為に生きることにしたんです。

兄さんに殺されるなら、それも本望です。
死ぬより辛いこと、確かにあるんですから―― 

―――アルクェイドさん、言うだけ言って帰りましたね(ギリッ!

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/08/29(木) 21:17
月姫本編や歌月十夜の『夏祭り』等で和服姿を披露なさってましたが、
和服と洋服、どちらが好きですか?
後、志貴との結婚式の時は和式、洋式どちらの形式で式を挙げられますか?

26 名前:25 :2002/08/31(土) 03:05
秋葉さんに質問!
琥珀さんは翡翠さんが絡むと、毎回月姫通信Vol.3のようにぶっ飛んでしまうんですか?

(答えるのが難しい質問なら25とまとめてスルーしてくれても構いませんよ)

27 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/08/31(土) 06:33
おはようございます。
夏も終わりですね。
 
>20 秋葉たんって呼んでいいですカ!
――たん?
さんやちゃんではなくて――?
 
兄さんに、秋葉と呼び捨てではなく、秋葉たん――
 
『おはよう、秋葉』
>『おはよう、秋葉たん』
 
『でも、俺はもうここの人間だよ。俺は秋葉の兄貴じゃないけど、
それでもここにいるわけにはいかないかな。俺は、もう秋葉を一人にしておきたくはないんだ』
>『でも、俺はもうここの人間だよ。俺は秋葉たんの兄貴じゃないけど、
それでもここにいるわけにはいかないかな。俺は、もう秋葉たんを一人にしておきたくはないんだ』
 
『いいか秋葉。まわりが何て言おうと、俺はおまえの兄貴だ。
ずっと、なにがあったって、血なんか繋がっていなくたって、本当の兄貴なんだ』
>『いいか秋葉たん。まわりが何て言おうと、俺はおまえの兄貴だ。
ずっと、なにがあったって、血なんか繋がっていなくたって、本当の兄貴なんだ』
 
少し、本編の兄さんのセリフを改変してみました。


―――――間抜けですね、却下です。

28 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/09/05(木) 11:21
まだまだ、暑いですね。
がんばっていきましょう。

>21 習い事は何をならってらっしゃいますか?
おっしゃる通り、バイオリンは木曜日の5時から7時までやっています。
その他にも、社交ダンス等も習っています。
意外なところで、護身術でしょうか?
不届き者に身の程を思い知らせることぐらいは十分にできます。
遠野の令嬢とかくも厳しいものですね。

>22 太陽よりも人の少ないところだし、のんびり進行でしょうけどがんばってください。
はい、ありがとうございます。
噂には聞いていましたけど、相当にマターリペースですね。
もっとも、兄さんの躾でいそがしい私には丁度いいかもしれませんけど。
これからも宜しくお願いしますね。

29 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/09/05(木) 15:42
>25 和服と洋服、どちらが好きですか? 後、志貴との結婚式の時は和式、洋式どちらの形式で式を挙げられますか?
基本的に動きやすさなどから洋服ですけど、好みをあげるなら和服です。
自慢というほどではありませんけど、この黒い髪には矢張り、和服が映えると思いますし、
それに、日本人女性なら、矢張り、和服でしょう。
 
従って、結婚式も和式ですね。
袴姿の兄さん、ちょっと想像できませんね。

30 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/09/05(木) 15:43
  
  
  
あと、蛇足ですけど、胸が無いから和服と言っている訳ではありませんので悪しからず。
  
  
  
                                 慎み深いのが美徳です――

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/06(金) 09:24
他のヒロインの印象って正直なところどうなの?
できれば本音が聞きたいですね。
 
できれば琥珀とアルクェイドの答えも聞きたいですけど、どうですか?

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/09/06(金) 18:56
和服――というか着物ならさらしを巻くらしいので……。
 
それで、条件が一緒になるからですか?

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/09/07(土) 00:30
>30秋葉様
過ぎたるは及ばざるが如し。
慎み深すぎるのもどうかと思いますが……

34 名前:◆MURDERt. :2002/09/07(土) 02:25
>31
琥珀さんとアルクェイドについては……
そのうち立てる予定の2chの総合スレで聞けばいいよ。
そこで、本人指名でね。
 
と、一ヶ月もしたらそろそろいいだろうと思って、挨拶。
名無しに混じって質問してたけどね。
 
じゃ、秋葉、がんばって。

35 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/09/07(土) 11:20
>26 琥珀さんは翡翠さんが絡むと、毎回月姫通信Vol.3のようにぶっ飛んでしまうんですか?
琥珀?
ああ、基本的に翡翠優先ですから不思議ではありません。
あそこまでぶっ飛ぶかどうかは謎ですけど。
いえ、ただ、大騒ぎしただけで地下室に落とさなかったのは奇跡かもしれませんね。

>31 他のヒロインの印象って正直なところどうなの? できれば本音が聞きたいですね。
・アルクェイドさん 泥棒猫度 ★★★★★★★★★★
当面切って、最大の泥棒猫です。
正ヒロインだか、何か知りませんけど、出番も無いくせに身の程を知りません。
1000年以上生きる吸血鬼と兄さんを殺し合わせたり、魅了して兄さんを篭絡しようとしたり、
まさに姑息という言葉の体現ですっ!
吸血姫に権利はありません、逝って良しです。

・シエルさん 泥棒猫度 ★★★
鬱陶しいですし、何かにつけ、兄さんに関わろうとしますけど、『脇役』ですから。
私の敵ではありません。
そのまま、地味に背景になっておららればよろしいかと。

まあ、正直、お付き合いはしたくないです。
ああいう職業についておられる方と兄さんは関わらせるわけにいきません。

・翡翠 泥棒猫度 ★
翡翠はなんだかんだいって、兄さんの幸せ第一ですから。
間違いなく、私と兄さんの幸せのために道を譲るでしょう。
使用人の鑑ですね。

・琥珀 泥棒猫度 ★★★★★★★★
元祖泥棒猫の称号をもつ琥珀です。
アレだけ好き勝手にやっておいて、兄さんを手に入れた。
これだけは断じて、許せません。
幾ら、策をめぐらそうが、腹黒で在ろうが兄さんと無関係なら無問題ですけど。
普段は献身的な使用人ですから……

36 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/09/08(日) 03:31
>31の追加です。

・弓塚さん 泥棒猫度 ★★★★★
シナリオがない悲劇の方ですけど、その存在は侮れません。
http://jbbs.shitaraba.com/game/1561/
の人気投票で1位になったり、又、巷での信者もいるとのこと。
不幸を前面に押し出した戦略、姑息の極みですね。

・レン 泥棒猫度 ★★★★★★
姿形も正しく、泥棒猫です。
兄さんを寝取った時点で市中引き回しの上、打ち首獄門。
―――と言いたいですけど、いかんせん、特殊な性癖の方にしか好まれないこと。
加えて、兄さんに寄生するしかなく、独占の意思がないこと。
この2点で情状酌量の余地が無いともいえません……
それでも、許しがたいことに変わり在りませんけど。

37 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/09/08(日) 18:02
>24 秋h…じゃなくて妹♪

……命を救われたから…か。
わたしと反対だね。
わたしは殺されたから、とにかく腹が立って、痛くて気が狂いそうになって…

殺してやるつもりで探し回ったのだけど…なんでかな?
あんまりにも志貴が馬鹿正直に反省したからかな?
殺された事で壊れちゃったからかな?

なんだか待ってる間に殺してやるって気が無くなって、話してる間に気に入っちゃったのよね。
それ始まり…、わたしという存在にとっての始まりだと思う。
真祖殺しの真祖でもなく、ロアに対する復讐者でもない、
アルクェイド・ブリュンスタッドの始まりね。

>兄さんに殺されるなら、それも本望です。
>死ぬより辛いこと、確かにあるんですから―― 
そうね、わたしもロアと決着をつけに行った時…
志貴の為なら死んでもいいかなって…、そう思えたわ。

例え死んでもやりたいこと、やらなければ居られないこと――
わたしにも解るわ。

>―――アルクェイドさん、言うだけ言って帰りましたね(ギリッ!
ふふん♪
わたしは妹を置いて逃げたりしないよ。
何だかわたしにも質問があるみたいだしね。

(何も無い所に椅子とテーブル、そしてティーセットが現れる)

まあ、お茶は琥珀が入れてくれるでしょう。
ゆっくり待ちましょう♪
(椅子に腰掛ける)

さてと…答えるわよ。

>31 他のヒロインの印象って正直なところどうなの?
これね。
ふーん、秋葉は好き勝手言ってくれてるわね。
まあ、答えてみましょうか♪

・秋葉こと妹♪ ずっと永遠に妹度★★★★★★★★★★MAX♪
もちろん好きよ、だって志貴の妹だしね。
つまり、わたしの妹になるって事よね?
本当は人間の因習なんてどうでも良いけど、志貴はそういう事に拘るし、
志貴が妹の事を大切にしてる以上、わたしも大切にするよ。

たとえ表ルートで志貴の治療薬代わりでも、裏ルートではラスボスになってても
妹にも権利ぐらいあるわよ、もちろんね♪
ずーっと妹であり続ける権利がね(笑

・シエル シエルイン度★★★★
まあ、シエルだしこの程度でしょうね。
所詮シエルだし、出番だけは多いけど便利屋だし。
所詮カレーだし、先代ロアだけどわたしに瞬殺されてるし。
所詮埋葬者だし、第七司祭だけど見せ場ないし。
…うん、やっぱり『脇役』ね♪

本音を言えば、先代ロアであり現第七司祭であるシエルとわたしの関係は何処まで行っても、
平行線よ…、交われば殺し合うしかないでしょうね。

・翡翠 メイドさん度★★★★★★
…志貴って、翡翠に優しいと思わない?
メイドさんが好きなのかなって思ったけど…、わたしがメイドさんになった時
何故かわたしの服を着た翡翠に目が行ってたのよね…
うーん、気になるな〜

・琥珀 割烹着の悪魔度★★★★★★★★
琥珀…。
わたしが志貴に会いに行った時も丁寧に対応してくれたし。
お茶も入れるの上手いし…、良い人の筈なんだけどね……
なにか一番美味しい所をさらって行くトンビのような…、割烹着の悪魔のような…
わたしと直接的に接点がない分よけいに手強い相手ね。

取り合えずこんな所かな?
他に質問があれば答えても良いわよ。


38 名前:遠野志貴◆MURDERt. :2002/09/08(日) 23:48
>31
ごめんなさい(深々と礼)
 
後で琥珀さんに聞いたら、「暇が出来たら答えますよー」とか言われて。
アルクェイドまで来ちゃったから、別にここで質問しても構わないみたい。
 
……本当にごめん。
 
そして、秋葉、琥珀さん、アルクェイドにもごめんなさい。
 
罪滅ぼしというわけじゃないけど、指名があったら俺も答えます。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい :2002/09/09(月) 00:35
>38
じゃあ、早速志貴に質問!
『直死の魔眼』でアルクェイドの吸血衝動を『殺す』事を試した?

40 名前:遠野志貴◆MURDERt. :2002/09/09(月) 00:49
>39
……いきなりだね。
 
――――。
試して、いない。
真祖であるアルクェイドと吸血衝動は切っても切れないもの。
それを「殺し」ちゃったら、アルクェイドがアルクェイドでなくなる気がするんだ。
 
吸血衝動が押さえきれなくなったら――その時、考えるよ。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/09(月) 02:32
男など必要ない!!
アルクェイドが来た以上、後は翡翠とシエルを希望する。
ヒロインオンリー質スレが理想だ(爆
 


42 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/09/09(月) 07:56
いらっしゃった方、歓迎します。
マターリ、質問に答えていきましょう。
 
>32 和服――というか着物ならさらしを巻くらしいので……。それで、条件が一緒になるからですか?
 
――――何の
 
――――なにの
 
――――ナニノ
 
条件が一緒になるんですか?
日本人なら、和服です。
それ以上、不粋なことをいうと―――――――死にますわよ?

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/09(月) 20:48
好きな服やアクセサリー、ここぞという時の勝負服は何ですか?
…下着もあり(爆

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/11(水) 13:03
表ルートでも後に反転はありえますか?

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/17(火) 15:03
自分の血でも、たまーに啜るとウマイ! っすよね。

46 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/09/27(金) 16:37
すいません。
しばらく、回線の関係で出て来れませんでした。
しかし、ADSL、本当に早いですね。
 
>33 過ぎたるは及ばざるが如し。慎み深すぎるのもどうかと思いますが……
いいえ、慎み深すぎるのでいいんです。
節操がない、外国産(アルクェイド&シエル)!
はっきり言って、輸入規制をすべきです!!
 
73は日本人女性の平均に決まってますっ!!!
 
>34 兄さん
―――気づいていたんですね。
本当に人が悪いんですから……
 
>37 アルクェイドさん
>殺された事で壊れちゃったからかな?
徹底して、ふざけた壊れ方をしていますね。
壊れるにしても、節度というものがあるでしょう?
よりによって、兄さんに粉をかけるような壊れ方をするなんて―――!
 
>もちろん好きよ、だって志貴の妹だしね。
>つまり、わたしの妹になるって事よね?
どういう論理の飛躍ですかっ!?
私とアルクェイドさんは、未来永劫他人ですっ!
兄さんとアルクェイドさんも天地がひっくり返っても他人のままですっ!
いい加減、真実を見なさい、泥棒猫っ!!

47 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/09/28(土) 21:18
っと、こんばんは。
宜しければ、私も参加させてもらえますか?
とりあえず、幾つかレスを返していきますね。
 
>31 他のヒロインの印象
どーせ、私は汚れ役で便利屋ですから……、とかいじけたことも言ってられませんね。
では、ちゃっちゃっと評価してみましょうか?
 
○アルクェイド
不倶戴天の敵です。
絶対にっ! あれとはっ! 馴れ合いなど出来ません!!
大体、何なんですか、あの泥棒猫は……
人のEDにまでしゃしゃり出てきて、全く、節操が無いというか、何というか。
 
愚痴はこれくらいにして、真面目な話、遠野くんがアルクェイドと一緒になることは認められません。
何時暴発するか分からない吸血衝動、それでなくても他の死徒、ハンターからその首を狙われている。
そんな彼女の側に居たら、何時、とばっちりを喰うか、わかったもんじゃありません。
遠野くんの身の安全のためにも、ですね。
 
○遠野秋葉
ああ、全く以って、常識ありませんね、あのお嬢様は。
全く、パンの袋も自分で開けれない。
お弁当は使用人の琥珀さんに作らせて、それで愛情弁当と抜かしかねないんですから。
困ったものですね、ああいう意固地なお嬢様は。
 
私と彼女は致命的に相性があいません。
獅子心中の虫といいますし、何時か、撃退としないといけませんね。
 
○翡翠
翡翠さんは使用人の鏡ですね。
本当に立派です。
私を除いて、1番安心して遠野くんを任せれるといいたいんですけど―――
 
経済能力が遠野くんともども絶無です。
もし、結ばれて、独立したら、あの2人はどうやって暮らすんでしょうか?
 
○琥珀
ある意味、最大の強敵かもしれません。
何しろ、正攻法が一切通じませんから。
笑顔で背中にナイフをつきたてることが出来る人ですし。
その恐ろしさは本編で実証済みですしね。
(某所のSSでは散々、リョージョクされましたし)
本当に相手にしたくないです、疲れるでしょうし。
 
>43 好きな服やアクセサリー、ここぞという時の勝負服は何ですか? …下着もあり(爆
そうですね。
本編で一度だけ、私服で出てきたのを覚えていますか?
あんな感じのが好みですね。
 
下着―――
>41クンはデリカシーがありませんね……
(チョーク>41の額に投げる)
まっ、聞かれたら、答えないといけませんね。
(小声で)
勝負下着は白から始まって、100を越える色彩を用意してます。
遠野くんは黒辺りが好みかもしれませんね……。

48 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/09/28(土) 21:23
>41くんではなくて、>43くんですね。
いきなり、うっかりミスですね。
 
さてと、ROMの皆さんは何も見なかった―――
そう、何も見なかった―――
(催眠暗示)
 
と、これでいいですね。
それでは、時間がある時に又、来たいと思います。
それではいい夜を、ですね。

49 名前:れっくす。 :2002/09/28(土) 21:25
せっくす。

50 名前:遠野志貴◆MURDERt. :2002/09/29(日) 04:12
……何となく。

>46 秋葉
――えーと。

琥珀さんから聞いたわけじゃないよ。まずそれは言っておく。

それで、「名無しさん@お腹いっぱい。」の「。」が付いていない名無し、>14と>21が俺。
他の名無しと区別が付くように「。」を抜いたんだけど、>32からかな?
同じように「。」を抜いた人が出て来ちゃったから、名乗ってみた。

……俺だけだったら、スレが終わるくらいに出て、種明かししようと思ってたんだけどね(苦笑

>41
>男など必要ない!!
俺も同感だ。
だから、呼ばれたときにしか出てこないつもり。

……ほら、女の子だけの方がいいよな。見目麗しき、で。うん。

>47 シエル先輩
あ、こんばんは。
こっちにも来たんだね。よろしく。

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/29(日) 06:19
大変ですよ大変ですよ。
ご学友の方が色々とピンチですよ秋葉おぜうさま。
 
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi?bbs=TheSun&key=1026318803/218

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/09/30(月) 15:48
自分以外のヒロインの美点、チャームポイントを教えてください。
 
なお…、建前で十分です(爆

53 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/02(水) 11:12
おはようございます。
いえ、もう、こんにちはの時間ですね。
 
>41 (ヒロインオンリー質スレが理想だ(爆 )
>41さんの願いは奇しくも成就されつつありますね。
まさか、本当にシエルさんまで来ると思いませんでした。
泥棒猫が増えるのは少々、心苦しいですけど―――
 
あとは、翡翠ね。
来てくれると嬉しいんだけど。
 
>43 (好きな服やアクセサリー、ここぞという時の勝負服は何ですか? …下着もあり(爆)
―――好きな服ですか。
基本的に私は素材に拘る方ですね。
私の着ている服は全て、天然素材100%のオーダーメイドです。
お抱えのお店の方に色々、選んでもらったりもしますね。
……実は文化祭の猫又衣装もこのルートで注文したんです。
 
アクセサリーはあまりゴテゴテしたのをつけるのは好みではありません。
この白のヘアバンドだけですね。
私の黒い髪の毛によく白が映えるんです。
 
勝負服、下着―――――
そ、そのようなこと、こ、このような場で聞くことじゃないでしょう?
 
――全く、下着は毎日、新品の取り替えて、準備はオーケーだというのに。
兄さんったら、ぶつぶつ……

54 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/02(水) 11:13
>44 (表ルート後にも反転はありえますか?)
―――ありえます。
兄さんの生命力枯渇の原因であるシキが消滅して、結果、私への負担も減りました。
けれど、それで遠野寄りにならない訳ではないんです。
私の父は40代で遠野寄りになりました。
私は年を重ねればいずれ……
破滅の時間が延びただけかもしれませんね……
 
>45 (自分の血でも、たまーに啜るとウマイ! っすよね。)
――そうなんですか?
確かに、遭難した時の逸話で自分の血を飲んで、それを糧にして助かったという話は聞きます。
けれど、美味いとかいう話は聞きませんね。
いえ、そもそも血を吸うという行為自体が傍から見たら、異常なんでしょうけど。
でも、流石に試す気にはならないわね。
私にも吸血衝動は忌まわしいものだから―――
 
>47 (シエルさん)
>ああ、全く以って、常識ありませんね、あのお嬢様は〜
非常識の極みの職業をしている方がそういいますか?
愛情弁当?
白米にルーをぶっかけただけのを愛情とはちゃんちゃら、おかしいですね。
 
>獅子心中の虫といいますし、何時か、撃退としないといけませんね。
―――獅子心中の虫はあなたです!
便利屋風情が、身の程を弁えなさいっ!!
 
>49 (れっくす:せっくす)
―――あまり、そのようなことを言うのはどうかと思います。
そもそも、身体を重ねるという行為自体、想い人と想いを遂げる究極の形なんですから、
このような場で軽々しく言う事ではありませんね。

55 名前:遠野秋葉@猫又風味◆La2AKIHA :2002/10/02(水) 11:29
>50 (兄さん)
さてと――――
(ごそごそ)
兄さん、覚悟するんですにゃ。
 
そもそも――
 
                    _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (     ) ←>>50
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
  
大事な妹が――
      ∧_∧                .'  , ..
     (    ) ,"⌒ヽ,         .∴ '      <⌒ヽ
   /"⌒ヽ 丶⌒"- ─ヽ,            .∴ ' ",, ,,("⌒丶
  丿 人     rー ─""     _ _ _,, _    " (入   ヽ,ヽ ←>>50
  (_  ソ \,   \彡-―""-――= ̄" ,,"" "`:      ヽ >  | )
       ",       '  ,,, __―__ _ー=_ ソ      ノ  丿 |
        (  入_,, ノ二三"ー ̄− _ =二__",,,   _,,(⌒ /  丿
        |  "                     (   ノヽノ  ,,.,ノ
        |   |                    /"  /   ,,/
        r⌒ )                  _|  /  ノ
        (   |                  (_ ,ノ  /
        |  |_ _,,               _ ,/ _ ノ
        (__ノ              (    /
                            ヽ_)"

56 名前:遠野秋葉@猫又風味◆La2AKIHA :2002/10/02(水) 11:30
頑張っているというのに――
                   巛 ヽ
                   〒 !
                    |  |    ,   /    ,( 。∀。)
                   / /  .' /      γ  ∨ ̄∨
              ∧_/ / /  /し' /    / /  イ  ←>>50
             (゜д゜/  /    /    / / / |
             ,-     f  /  '     fィ!!  ノノi. |
             / ュヘ    |           /  // ヽミ
            〈_} )   |          /  /./
               /    !          |  | 〈
               /  ,ヘ  |          |  ト、 \
               j  / |  |          ノ  〉 〉  >
              /  /  |  |         (__/ (_/´
            /  /  |  |
           (  /   |  j
物陰から、コソコソと――
     __
    (__ \              _   __    .'  , ..∧_∧
      _\ \__   ,,,,, ―= ̄  ̄ ̄ ̄ /  .∴ '     (    ) ←>>50
 <⌒_(   ̄       ̄ ̄,,,  −    ̄  /=',', ・,‘ r⌒>  _/ /
  |             __ ,,─'' ―''' ̄ ̄ ̄/.   ’   | y'⌒  ⌒i
 <   ̄(__  ______ ,,─'' ―''' ̄ ̄ "  ,    |  /  ノ |
   ̄    / /                         , ー'  /´ヾ_ノ
    ( ̄  /                         / ,  ノ
      ̄ ̄ ̄                        / / /
                                / / ,'
                               /  /|  |
                             !、_/ /   〉
                                  |_/
男らしくないですにゃ!
_, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
  _,=、            ̄=.、
   彡             "" - ,
    >                ヽ
   :"  .__=__  ̄=.、   \
  /  彡⌒  | |    ̄=--,、    ヽ       .'  , .. ∧_∧
  /彡" /~ニ | j|∧_∧   "ヽ     ヽ    .∴ '     (>>50  )
 /   ( /_/ |( ´Д`)    \    ミ     ・,‘ r⌒>  _/ /
     ヽ ミ |ヽ,-  ⌒ヽ ,_   ミ    i    .   ’ | y'⌒  ⌒i
       ̄| ミ   ノ|ヽ Y|三)  ヽ   |       |  /  ノ |
       |  |   / \_ノ    |ミ  ij       , ー'  /´ヾ_ノ
       ヽ ヽ  |        |   |i       / ,  ノ
        "ー- 、 |       |   ノ     / / /
           ヽ ヽ      ノ / /     / / ,'
            ヽ ヽ     // /   /  /|  |

57 名前:琥珀◆Amber97g :2002/10/02(水) 15:47
>55-56
 まあまあ、秋葉さま。
 お気持ちは解りますが、もう少し落ち着いて下さいな。
 きっと志貴さんも、秋葉さまのコトが心配で、いてもたってもいられなくてこっそりと
様子を伺ってたんですよ。

 それに、あんまり志貴さんにダメージが重なって動けなくなっちゃったら、わたしか
翡翠ちゃんが『感応』で治さなければならなくなりますよ?
 もちろん、その方法は――――(にっこり)


 さて、もう少し時間が出来ましたら、皆さまのご質問にも答えさせて頂きますね。


58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/03(木) 12:15
月茶だな(笑
翡翠と、さつきと、晶がくれば完璧だ。
…レンだと喋らないしな

59 名前:黒猫◆DREAMINU :2002/10/03(木) 15:35
「……………」

(そして黒猫は、ただ通り過ぎて行った)


60 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/10/03(木) 22:27
>41(男など必要無い)
あはは、何だか着々と集まってきてるわね〜
シエルも来ちゃったか…、まあ丁度バランスが取れたかな?
秋葉とわたしだけとか、シエルとわたしだけだと…、あっと言う間に血まみれの
関係が出来上がりそうだしね(苦笑

で…、>53妹、誰が泥棒猫かな?
志貴との関係を考えれば、妹の方が泥棒猫…、泥棒猫又風味じゃない?
まあしょせん、ずーっと妹だから問題ないのだけどね。

>43勝負服
んー、おしゃれね……
正直あまり興味は無いわね。
基本的にその時代の人間社会に入り込むのに不自然でなければ、別に服装には
拘らないけど…

今は、志貴が望めばね♪
わたしの服は全部空想具現化で創ってるから、オール天然素材で好きなデザインを
創れるよ。

>下着
上は付けてないよ。
下はね…

――金色の…

…は、忘れなさい。
あれは失敗作、志貴が朴念仁なのが悪いの!
何にも希望を言わないんだもん、色々試してみるしかないじゃない!!

まあ昔着てた、ドレスなんかだと身体の線が崩れる下着は着けないのが正式なんだけどね。

>44(表ルート後にも反転)
これは、秋葉にしか答えられないわね。
でも、もし秋葉がそんな状態に陥ったら、志貴が放っておくはず無いわ。
その時は、わたしも手伝うでしょうね。
 
>45(自分の血でもウマイ)
んー、わたし達真祖は生きる為に血が必要って訳じゃないの。
純粋に精神的な欲求で、人間の血を欲しがるのよ……

だから、自分の血を飲んでも意味はないわ。
むしろ、自律自戒が弛んで吸血衝動が酷くなるかもね…

61 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/10/03(木) 22:30
>46(外国産輸入制限)
73ね…、妹の場合は大きさよりカップが少々物足りないんじゃない?
けどまあ、和服は妹みたいなすらっとした日本人体型の方が似合うよね。
以前、琥珀に浴衣を着せてもらったけど、綺麗に着こなすのが難しいし…

因みに、わたしはBでは15p勝ってるけど、Wでは3cm負けてるのよね、
だから気にしなくて良いよ、ア キ ハ ♪

>(徹底して、ふざけた壊れ方)
なによ〜、志貴が壊したんだから、志貴が責任取るのは当たり前でしょ?
それをなんで妹が文句言うの?
妹〜、横暴〜〜!

妹こそ、ずっと妹だって自覚を持ちなさいよ。
あとね、わたしの事は『義姉さん』って呼んで良いわよ。
わたしも親しみを込めて『妹』って呼んでるんだからね。

>47(シエル)
来たわね…、汚れ役の便利屋で、今ではギャグも担当してるカレー。
いきなり好き勝手言ってくれるわね。

死徒や埋葬者なんか、わたしと志貴がいれば恐くないわ、むしろ貴女に志貴を任せたら、
志貴を埋葬機関に連れて行くでしょう?
そっちの方がよっぽど危険よ。
まったく、殺す事しか考えてない危険思想集団には呆れるわね。

まあ良いわ、貴女がわたしに勝ってるのは、出番だけだって断言できるもの。
所詮脇役ね♪

>49 (れっくす、せっくす)
れっくす? REX?
トカゲの交尾?

…まあ良いけどね。
何が言いたかったんだろう?

62 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/10/03(木) 22:50
>50 (志貴)
やほー、志貴〜♪
いらっしゃ――

(妹が猫又に変身しました)
(志貴が宙を舞いました)

>55-56(猫又風味秋葉)
――って、何やってるのよ!!
志貴が死ん…

(目の前を志貴(獲物)が飛んでいきました)

『猫アルク』

…でも、やるにゃ♪
殺るか? 殺るのかにゃ?
このメンバーが集う場所に、敢えて名前を晒した勇気は買うにゃ♪
買うけど…、限りなく無謀にゃ。
月茶で月姫一の悪人に決定した、志貴がここに来れば嬲られる…、
もとい、女男女れるのは目に見えてるにゃ♪

と言うか、目の前の獲物に反射的に飛び掛かるのは猫の本能にゃぞ。
諦めるにゃ〜♪

               ズドドドドドドドドドド!!!
                    ゜ヾ´      ″
     マックノーウチ !   =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
          _  Λ_≡―=', (    )∴∵゛、゜¨
        , ≡ ) ( ゜Д゜r⌒)  _/ / ̄    _
      ´∴‘≡く / ∧   | y'⌒  ⌒ ヽ _Λ(  ≡―=‥、,、
     ″″    \/  Λ_|  /    | | ゜Д゜ )`=―≡―∞
     “         ( ゜Дー' |   |ヾノ   //
             =―≡ ̄`:, | ,  | ( ̄=―≒‥,,
         ,゛“=―≡―=',/  ノ )∵`=≡―=
                ∴/´/ / |  | ,'ゞ       マックノーウチ !
              ゛〃/ / / \|  |   ヾ
                /(  |  (  |
               /  |  |  |\ \
              / / |  |   | ヽ/⌒〉
             (_  「 _) (_〈_/
 
っと、あれ?
……………………………志貴?
…………………………………………生きてる?(汗

(返事が無いかもしれない…)

>57(琥珀)
後の事は宜しくね〜(汗
…因みに普通の治療だけでいいよ、志貴は見かけよりタフだし、
きっと、見かけほど酷くないよ、多分…、きっと…、かも…、だといいね(汗

63 名前:げっちゃというよりサンドバックな男子高校生◆MURDERt. :2002/10/03(木) 23:18
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
 
(当分再起不能になりました)

64 名前:瀬尾晶◆SEO/5crA :2002/10/03(木) 23:20
えへへ、ここに来るのも久しぶりです♪
 
(喫茶店アーネンエルベのドアを開ける)
 
せっかくの(無断)外出ですからね、楽しまなくちゃ損じゃないですか。
 
(宙を舞う志貴、炸裂する空中ネコ又殺法)
(回転が上がりつづけるニャンプシーロール)
(和やかに微笑みつづける割烹着のウェイトレス)
(何事も無い様に、お茶を飲みつづける、シスター)

………あれ?
え、えーと、えーと、えーと…、こ、ここは何処ですか?

ウェイトレス『第二次月茶会戦の会場ですが、何か?』

―――――はい?
(ナンデ、ワタシガ、ソンナキケンナ、バショニ?)

えっ!、質問に答えたら許してもらえるんですか?
答えます、答えさせて下さい!、まだ死にたくないんです!!
今年の冬を越さずに絶対に死ねません!!!

>52
遠野先輩の美点ですか?
いくらでもありますよ、綺麗ですし、生徒会の役員ですし、長い黒髪なんか
憧れちゃいます。
いつも、凛として…誰が相手でも怯みません、かっこいいです♪

>32>33
……、遠野先輩の胸…、小さくないですよ。
日本人の標準です、ええ絶対にそうです!!

それに、わたしより大きいんですよ、……………………………………ほんの少しだけ(ボソ)
(わたしには未来がありますから)

えっ?
あぁぁ〜、何で? 何故ですか先輩!?
躾は…、躾は嫌です〜〜〜〜〜(泣

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/04(金) 21:11
貴女がベットに入るとSD志貴人形が枕元に在りました。
誰の物かは解かりません、どうしますか?

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/05(土) 06:44
…やっと…見つけた…
前スレが落ちてからどれだけ探したことか…。・゚・(ノД`)・゚・。

…朝からいい事があった。今日も一日頑張ろう

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/08(火) 16:15
>47>54 シエルさん&秋葉さん
「獅子『心中』の虫」ではなく「獅子『身中』の虫」だと思うんですけど……。

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/18(金) 01:48
一番歌がうまそうなのは誰でしょう?
また下手そうなのは?
女性に限りますね。男性は前者有彦後者志貴で安定でしょうから。
個人的にはうまそうなのは琥珀さんで下手そうなのは秋葉かなあ。

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/22(火) 17:20
二週以上音沙汰なしか・・・。

70 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/23(水) 17:19
こんにちは。
さて、随分、間を空けてしまいましたね。
>69さん、ご心配をかけて、申し訳ありません。
 
>51 ご学友の方が色々とピンチ
はい、出向いて、退治してきましたけど―――――
ゴキブリのようにしぶとい方ですね。
セクハラも1つの愛の形なのでしょうか?
そんな歪んだモノは認めたくもありませんけど。
 
>52 自分以外のヒロインの美点、チャームポイントを教えてください。
――――分かりました。
例え、どんな方でも美点はあるはずですものね。
 
・アルクェイドさん
―――ええ、スタイル『だけ』は本当に良いですね。
何時の世も身体を売る職業だけは需要があるといいますし、その意味では不自由しないのでしょうね。
……別にひがんでなんかいませんよ?
 
・シエルさん
よくもまあ、アレだけぱくぱくと胃の中に色々、入るものですね。
シエルさんの皮下脂肪も徐々に豊かになっているみたいですし、もし、雪山で遭難しても、すぐに力尽きることもないでしょうね。
ああ、寒さに強いという利点もありましたね。(微笑)
 
・翡翠
翡翠は本当に一途で純真です。
そして、我を主張しない、使用人の鏡ですね。
私はこの意味で本当に翡翠を評価しています。
 
―――男子、厨房に入らずではなく、翡翠、厨房に入らずという言葉も厳守してくれると嬉しいんですけど。
 
・琥珀
何時でも笑顔。
『何も知らない』方なら、きっとその笑顔で安心できるでしょうね。
一家に1人、琥珀がいればその一家は滞りなくやっていけるでしょう。
家事(除く掃除)も万全ですし、家計も琥珀に任せておけば問題無いでしょう。
 
―――陰(かげ)の謀(はかりごと)と書いて陰謀。
これをはりめぐらす性癖がなければ安心なんですけど。
 
・弓塚さん
ええ、彼女の不幸具合には同情します。
この私でさえも同情してしまうくらいですもの。
そこを魅力にできるところが彼女の長所ですね。
 
―――決して、報われることは無いんですけど。
 
・レン
猫ね。
ふふ、私は猫は嫌いなんです。
あのツンとした態度、可愛げの欠片もない。
加えて、隙あらば、泥棒猫に―――――
 
―――申し訳ありませんが、美点を見出すことはできません。
 
>57 (琥珀)
>お気持ちは解りますが、もう少し落ち着いて下さいな。
 
――そうね、確かにやりすぎたかもしれないわね。
ボロ雑巾になっているもの。
 
>わたしか翡翠ちゃんが『感応』で治さなければならなくなりますよ?
>もちろん、その方法は――――(にっこり)

な、な、な、何ですって!?
そういうのこそ、余計なお世話というのよ!
全く以って、必要ないわ!!
(志貴に生命力を分け与える)
 
ほ、ほら、これで問題無いわ!
うっ―――――
(ぱたり)
 
                    ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

71 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/27(日) 14:06
(輸血パックをちゅーちゅー)
はぁ、死ぬかと思いましたわ。
 
>58 (月茶だな(笑。翡翠と、さつきと、晶がくれば完璧だ。…レンだと喋らないしな)
ええ、何時の間やら、裏舞台と化していますね。
太陽の総合スレ、ねこアルクスレ、そして此処と気づけば月姫関連は3つ―――。
此処でしか見ない方もいますし、最も、その全員が泥棒猫風味というのはいただけないんですけど。
 
>59 (レン)
(ギリッ)
そう、来たのね。
困った子ね、どうしてこう猫っていうのは失礼な輩ばかりなのかしら。
屋敷の中でも何時も、何時も、この主人である私に失礼な態度を取り続けて、気づけば、兄さんを寝とっていた泥棒猫――――。
 
ふふ、まあ、ゆっくりしていくといいわ。
ほら、女の子で猫が嫌いな人はいないでしょう?
ふふ、ふふ、うふふふふ―――

72 名前:黒猫◆DREAMINU :2002/10/27(日) 18:24
>71
| _  
|´.ヘ.ヘ Y´|
|〈《`"》〉┘ …………
|リ.゚ ‐゚ノリヽ
| ⊂) \.》
|!. ソ
|


     ヽ._ノ!
| _     し
|´.ヘ.ヘ Y´|  (
|〈《`"》〉┘
|リ.゚Д゚ノリヽ
| ⊂) \.》
|!. ソ
|


|
|  サッ
| 彡
|
|
|
|


73 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/27(日) 23:28
>72 (レン)
逃がすか――――!
(レンの居た壁にカッターナイフやらシャープペンシルが突き刺さる)
ふん、年頃の女の子がみんな猫を好きだと思ったら大間違いよ……!
待ちなさい、貴女みたいな泥棒猫はお仕置きをして二度とうちに寄りつかないようにしてやるから!
(ドスドスドスッ!)
 
―――――泥棒猫だけあって、逃げ足だけは一流ね。
次は逃がさないんだから―――――!
 
>61 >62 (アルクェイドさん)
>因みに、わたしはBでは15p勝ってるけど、Wでは3cm負けてるのよね、
>だから気にしなくて良いよ、ア キ ハ ♪
 
(ギリリッ!)
え、ええ、気にしませんともっ!
 
>妹こそ、ずっと妹だって自覚を持ちなさいよ。
>あとね、わたしの事は『義姉さん』って呼んで良いわよ。
 
―――確かに、私は遠野志貴の妹です。
ですが、貴女に妹呼ばわりされる縁(えにし)はありません。
無論、私が貴女を義姉呼ばわりすることもありえません。
いい加減に常識を弁えたら、どうかしら?
秋なのに、まだ、アルクェイドさんの頭の中は春なのかしら?

74 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/27(日) 23:29
>63 (兄さん)
まだ、死んでいるのね、兄さんは――――
(ベッドに投げ込む)
いい加減にしないと、地下室に落としますよ、兄さん?
 
>64 (瀬尾)
あら、瀬尾も来たのね。
まあ、ゆっくりしていきなさい。
 
>遠野先輩の美点ですか?
>いくらでもありますよ、綺麗ですし、生徒会の役員ですし、長い黒髪なんか憧れちゃいます。
>いつも、凛として…誰が相手でも怯みません、かっこいいです♪
 
そう、お世辞でも嬉しいわ。
まあ、髪は女の命というしね。
 
>……、遠野先輩の胸…、小さくないですよ。
>日本人の標準です、ええ絶対にそうです!!
>それに、わたしより大きいんですよ、……………………………………ほんの少しだけ(ボソ)
 
――――瀬尾?
今、何か言ったかしら?
口は災いの元という言葉を知らないみたいね――――
 
>あぁぁ〜、何で? 何故ですか先輩!?
>躾は…、躾は嫌です〜〜〜〜〜(泣
 
躾?
ふふ、そんなものじゃないわよ。
ただ、急に瀬尾と2人きりで話をしたくなったわね。
 
                      ―――悲鳴の漏れない地下室とかで
 
いいかしら、瀬尾?
まあ、貴女が良くなくても、関係ないんだけど――――
 
>65 (持ち主不明のSD志貴人形)
>65さんは分かっていらっしゃらないようね。
遠野志貴と名のつくものは全て、私、遠野秋葉に所有権があります。
したがって、その人形も私が有効活用しますわ。
 
 ―――防水処理を施して、バスルームのオブジェとして戯れるも良し
 
 ―――枕代わりに使うも良し
 
 ―――兄さんが逃亡(謎)した時にサンドバック代わりとして殴っても良し
 
実に多くの使い道があります。

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/28(月) 00:38
躾……………とはなんです?
拷問か?拷問なのか?
流石18禁なヒロイン。

76 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/10/28(月) 14:31
>66 (スレ発見)
ええ、よく此処を発見なされましたね。
此処、ふたばという隔離空間までやって来られた>66さんの根性に素直に敬意を表します。
1日96時間などと呼ばれている此処ですけど、まあ、マターリやっていくには丁度いいところです。
これからも、宜しくお願いしますね。
 
>67 (誤字発見)
――――あら?
何て、迂闊なのかしら、シエルさんはともかく、私まで間違えるなんて。
よく、気づかれましたね。
 
誤字といえば、月姫も誤字が多いことで有名ですね。
「お部屋『を』お連れします」、「『紅い』紅茶」などが特に有名みたいです。
最も、初期に配布された月姫の話ですけど。
現在のVerではかなり修正されていますね。
 
>68 (一番歌がうまそうなのは誰でしょう? また下手そうなのは? ただし、女性限定)
割と判断が難しいですね。
翡翠はそもそも、歌など歌いませんし、琥珀はそれなりに上手いと思うけど、
料理している時の鼻歌ぐらいしか聞いたことはないわね。
私はご指摘の通り、割と音痴です。
バイオリンなどは幼少のことからの習い事でそれなりに出来るんですけど――――
 
アルクェイドさん、シエルさんはおそらくそれなりでしょう。
何でも出来そうな2人ですし。
 
ただ、一番上手いのは蒼香、瀬尾辺りかしら?
割とカラオケとかにも言っているみたいですし、一度、聞いたことがあるけど、悪くなかったわね。
経験豊富なこの2人が頭1つ分、上かしら?
 
>69 (二週間以上音沙汰なしか・・・。)
本当にご迷惑をおかけしました。
他スレにかまけていて、自スレを放置状態にしていました。
これからは気をつけないといけませんね。
 
>75 (躾とは?)
あら、>75さんは色々と想像力豊かなんですね。
瀬尾は可愛い後輩ですもの。
そんなに無体なことをするはずはありません。
ただ、世間の厳しさを先輩心から少し、教えてあげるだけです。
さてと、琥珀から注射器を借りてこないと――――(何

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/28(月) 22:59
俺は貧乳のが好きです。
だから秋葉ちゃんが好きです。

78 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/10/29(火) 00:03
お久しぶりです。
ちょっと、ヴァチカンまで帰っていたせいで随分、間を空けてしまいました。
随分、質問も溜まっていますし、1つ1つ、片付けていきましょうか。
 
>52 (自分以外のヒロインの美点、チャームポイントを教えてください。なお…、建前で十分です(爆 )
>52くん、誰でもいい所はあります。
―――これも、建前ですけどね。
 
○アルクェイド
スタイル云々はさほど、わたしも負けているとは思いませんけど、今は亡き真祖達の最高傑作というだけあって、その造形は見事です。
それに経済面でも、金塊を大量に所持、何ら問題はありませんし。
ああ、幾ら食べても太らないというのも、魅力的ですね。
わたしは毎晩、体重計に乗るのが怖いというのに、ぶつぶつ――――
 
○秋葉さん
腐っても、遠野グループの総帥という肩書きは大きいです。
遠野グループは表の世界でも、裏の世界でも絶大な影響力がありますから。
常に命の危険があるアルクェイドと違って、安全という意味ではこれ以上ない環境にいます。
これは評価できるところですね。
 
とりあえず、話をしなければ『いい人』ですよ、秋葉さんは――――
 
○翡翠さん
誠実なメイドさんですね。
出すぎず、常に陰で主人を支える健気さが最大のチャームポイントでしょうか。
あそこまでの奉仕は並大抵の根性で出来るものではありませんし。
 
○琥珀さん
料理の腕前は一流で、家計のやり繰りもトップクラス。
経済観念ではわたしに勝るとも劣らない強敵です。
薬剤師の免許も持っているそうですし、いざ体調を崩した時も安心でしょう。
(逆にそれが一番、危険なんですけどね)
いつでも、笑顔で安心させてくれる人ですよ、琥珀さんは――――(としておきましょうか)

79 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/10/29(火) 00:04
>54 >70 (秋葉さん)
>白米にルーをぶっかけただけのを愛情とはちゃんちゃら、おかしいですね。
ふっ、分かってませんね、秋葉さん。
 
カレーとは――――
 
             無限とも言えるスパイスの組み合わせでっ!
 
             無限の味のバリエーションッッ!!
 
             そして、その栄養価値の高さは郡を抜きっっっ!!!
 
             歴史においても数百年!!!!
 
まさに至高の料理なのです。
カレーの1つも語れないで遠野家の令嬢がよくできますね、やれやれ――――
 
それに秋葉さん、わたしが遠野くんに出すお弁当はカレーに限りませんよ。
ハンバーグ、唐揚げ、春巻などと多岐に渡ります。
しかも『手作り』ですから、秋葉さんとは桁が違いますね。
 
>便利屋風情が、身の程を弁えなさいっ!!
甘いですね。
局地用決戦兵器ナイムネお嬢様にどうこう言われたくはありません。
何でも出来るというのは割と重要なんですよ?
わたしを便利屋呼ばわりする前に遠野くんに手料理の1つでも出してあげたらどうですか、秋葉さん?(笑顔
 
>シエルさんの皮下脂肪も徐々に豊かになっているみたいですし〜
ぐっ―――――!?
も、問題無いですっ!
日頃の激務でカロリーは消費されているはずです―――!
 
>58 (月茶だな)
はい、そうですね。
秋葉さん、わたし、アルクェイド、琥珀さん、晶さん、レン―――
随分、賑やかになってきましたね。
あとは翡翠さんとかですね。
 
>61 (アルクェイド)
>来たわね…、汚れ役の便利屋で、今ではギャグも担当してるカレー
ご挨拶ですね、アルクェイド。
ギャグはお互い様です、精々、猫化して尻尾を巻いて、逃げないようにしてくださいね。
 
>死徒や埋葬者なんか、わたしと志貴がいれば恐くないわ〜
ええ、「アルクェイド・ブリュンスタッド」には問題無いでしょう。
腐っても、最強の真祖ですから。
けれど、「遠野志貴」は紛れもない人間です。
貴女はその意味を考えたこと、あるんですか?
 
>まあ良いわ、貴女がわたしに勝ってるのは、出番だけだって断言できるもの。
ゲーム終了時に存在を忘れ去られるより、よっぽどマシと思いますけど?
それにアルクェイド、いぶし銀という言葉を知っていますか?
真の魅力はこう言う役にこそあるんですよ。

80 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/10/29(火) 00:04
>63 (遠野くん)
まあ、なんというか、天罰覿面ですね。
主よ、迷える子羊を許したまえ――――、アーメン―――
(投げやり)
 
>64 (晶さん)
口は災いの元ですね―――。
まあ、晶さんがバッドエンドを迎えた理由は簡単です。
迂闊な発言、これに尽きます。
次からは気をつけてくださいね。
という訳、晶さん、再提出です。(何
 
>65 (SD志貴人形が枕元に〜)
遠野くんの人形ですか。
そうですね、とりあえず、抱いて寝ちゃいます。
ふかふかで気持ちいいでしょうね。
ただ、もちろん、事前チェックは怠りません。
駄猫辺りが爆弾でも仕掛けているかもしれませんしね。
爆発で、アフロは勘弁願いたいです。
 
>66 (…やっと…見つけた…前スレが落ちてからどれだけ探したことか…。・゚・(ノД`)・゚・。)
そういえば、2chのキャラネタの月姫・空の境界スレが落ちたみたいですね。
わざわざ、ふたばまで探しに来る>66くんは偉いです。
今度、茶道室に招待しちゃいます。
 
ああ、一応、念のためにですけど――――
『〜喫茶店アーネンエルベ 新生月姫・空の境界お悩み相談スレッド〜』
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi?bbs=TheSun&key=1035124300
が太陽板に立ったみたいですね。
私は忙しくて、あちらに顔は出せませんけど、あちらも宜しくお願いしますね。
 
>67 (「獅子『心中』の虫」ではなく「獅子『身中』の虫」だと思うんですけど……)
む、民明書房の辞書を使ったのが不味かったようですね。
あまり、一般的でない辞書を使うのも問題ですか。
次からは気をつけましょう。
 
ああ、>76の秋葉さんの補足ですけど、月姫は校正前は誤字・脱字が400以上あったそうです。
校正を依頼されたから、数日間ぶっ続けで、校正したとかしてないとか。
 
>68 (女性で一番歌がうまそうなのは誰でしょう? また下手そうなのは?)
そうですね、まず、秋葉さんはアウトでしょう。
歌を歌っているところがそもそも想像できません。

翡翠さんは実力未知数だと思います。
勘ぐり過ぎかもしれませんが、マイクを持つと人格が変わりそうな気がひしひしと。

アルクェイドはそもそも、知識としての歌しかありませんから、さほど上手くないでしょう。

私は一応、シスターやっていますし、元々がクリスチャンですから、歌はそれなりに歌えます。
聖歌の練習も小さいころ、させられましたしね。

琥珀さんは何でも出来そうな気がしますし、私と琥珀さんの決戦で、ダークホースが翡翠さんでしょうか?
 
>69 (二週以上音沙汰なしか・・・)
>69くんには心配をかけてしまったようですね。
これでも、大急ぎでヴァチカンの用事を済ませてきたんですけど。
なるべく、時間を取って、こまめに答えるようにしないといけませんね。
>69くんに又、心配をかけるのも拙いですし。

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/10/29(火) 22:58
ヒロインの中じゃ誰が一番淫乱もといセクーススキーだと思いますか?

82 名前:シエル◆CIELzs3o :2002/10/31(木) 04:01
こんばんは――と言う時間帯でもありませんか。
おはようございますにも、まだ早すぎる時間ですけどね。
あまり、夜の見回りも楽じゃないです、ホント……
 
>77 (俺は貧乳のが好きです。だから秋葉ちゃんが好きです。)
やれやれ、>77くんは相当、変わり者みたいですね。
確かに和服には胸がない方が似合いますし、胸がないとバストの肩崩れも心配しなくていいですし、ついでに肩も凝りません。
あら、意外にメリットの方が多いですね、秋葉さん(微笑
 
>81 (ヒロインで誰が一番、淫乱?)
―――――――――
 
―――――
 
―――
 
わたしだと思います。
本編を見れば、一目瞭然ですけど、眼鏡をかけて/外して―――という選択肢までありますし。
それに、最初の段階で感じちゃってますし――――
終盤では、わたしの方から―――――
遠野くんがあまりに凄いものですから――――

ええと、あの、その、身体も重ねることは至上の愛の形なんです、多分――――と言い訳をしておきますね。

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/01(金) 02:13
髪型を他の人と交換するなら誰としますか?
なお、似ている方は却下で。
例)琥珀>翡翠


84 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/01(金) 19:55
こんばんは、もう、11月ですか。
このスレもかれこれ、3ヶ月ですね。
 
>77 (俺は貧乳のが好きです。だから秋葉ちゃんが好きです。)
―――――――何処の、誰が貧乳ですって? 誰の胸が陥没ですか――? 平坦ですか――? 洗濯板ですか――?
>77さん、貴方が貧乳の方が好き=私が好きという方程式、どうやったら、成立するんですか?
 
私はただ、少々、他の人より小さくて、発育が遅めなだけです――――!
毎日、牛乳を飲んでいて、琥珀の薬も服用していて、豊乳の針も打ってもらっていて、貧乳のはずがないでしょう?
あまり、根拠の無い言いがかりは止めてもらえませんか―――?
 
>79 (シエルさん)
>カレーの1つも語れないで遠野家の令嬢がよくできますね、やれやれ――――
はっ!
例え、幾らカレーが崇高なものだとしても、貴女のような方の手に携わったモノを兄さんに食べさせる訳にはいきません!
一体、如何なるモノが入っているか予測もつかないモノなど―――
 
>ハンバーグ、唐揚げ、春巻などと多岐に渡ります。
>しかも『手作り』ですから、秋葉さんとは桁が違いますね。
(ぎりっ!)
―――そう、先輩も苦労なさっているんですね。
兄さんに誇れるだけの技術がないから愛情だとか時間をかけたとか、
そんな犬の餌にもならない物を持ち出すしかないなんて。
ええ、本当に可哀相。空想でお腹は膨れません。
だって、貴重な昼食時にそんな物を今まで無理やり食べさせられてきたんですね、兄さんは―――
なんて、悲劇でしょう―――――
 
>甘いですね。
>局地用決戦兵器ナイムネお嬢様にどうこう言われたくはありません。
>何でも出来るというのは割と重要なんですよ?
>わたしを便利屋呼ばわりする前に遠野くんに手料理の1つでも出してあげたらどうですか、秋葉さん?(笑顔
誰が、局地用決戦兵器ですか!? ナイムネですか!?
この、節操の無い外国産風情が―――――
 
物事は須らく、適材適所です。
1人で何でもできる必要は無いんです、私は琥珀や翡翠がいますから――――
それに、シエルさん、料理の出来ないというのはウィークポイントではありません。
単純に、料理の出来ない私が手を傷つけつつ、料理を出す。
兄さんはそのような構図に弱いんです、ふふ――――――
 
>日頃の激務でカロリーは消費されているはずです―――!
あら? どの辺りがですか?
そういえば、シエルさん、最初にお会いした時より、随分、お顔が丸くなったわね、くすくす―――
 
>81 (ヒロインの中じゃ誰が一番淫乱もといセクーススキーだと思いますか?)
―――ちっ、あの泥棒猫、姿を見せないわね。
あの猫、聞けば、夢魔で淫魔―――現実ではともかく、夢で兄さんを肉欲の世界に誘い込んでいるとか。
姿形も泥棒猫なら、性根も正しく、泥棒猫という訳ね。
今度、姿を現したら―――ふふ、うふふふ、くすくすくす―――
 
>83 (髪型を他の人と交換するなら誰としますか?)
髪は女の命といいます。
この黒髪は私の自慢の1つですね。
あまり、その意味で髪型を変えようとは思いません。
どうしてもとおっしゃるなら、あの黒猫のような髪型にしてみようかしら?
さぞかし、インパクトがあるでしょうね、あの巨大リボンは――――

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/01(金) 22:23
A「料理は出来たほうがいいべさ」
B「んだんだ」
C「だども秋葉はんは胸がないからしょうがねえべ」
A&B「んだんだ」

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/01(金) 23:18
自分の好きな異性のタイプを
「兄」もしくは「志貴」という言葉を使わずに表現してみてください。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/02(土) 19:20
アニメのキン肉マンU世が打ち切りだそうです
しばらく泣いていいですか?

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/03(日) 02:57
シエル先輩のような、不死身「だった」人を見てると(シエルルート時の話)
その後の生活であっさり死ぬような気がするんですけど。
油断するというか、自分はしなないっていうのが長年染み付いてるでしょうから。

例)烈火の炎、陽炎 3×3EYES、八雲

89 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/04(月) 17:37
>85 (「料理は出来たほうがいいべさ」「んだんだ」「だども秋葉はんは胸がないからしょうがねえべ」「んだんだ」)
―――どうして、料理が出来ない=胸が無い=しょうがないという事になるのかしら?
貴方達の言っている事は甚だ根拠に欠けるのではないのかしら?
貴方達は遠野家の家訓を知らないようですね。
 
『 当 主 、 厨 房 に 入 ら ず 』
 
ですから、料理は出来なくても何ら問題はないんです。
あくまで使用人達を上手く使いこなすこと、これが肝要なんです。
使用人――琥珀、翡翠は私の手足も同然ですから。
それに琥珀だって、78しかないわよ!
5しか変わらないじゃない!?
でも、琥珀はあんなに料理が上手い、これで胸が無い=料理が出来ないの方程式は成り立たないわ!

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/05(火) 02:29
A「秋葉はんは女よりも当主をとるんだと」
B「しょうがないべ」
C「何しろ「5」の違いをわかっとらん」
A「んだ」
B「78は高校生。73は小学生」
A&C「んだんだ」

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/05(火) 07:21
>秋葉様
胸と言うのは胸囲の数値だけでなく、カップサイズも重要だと思うのですが……
ちなみに月姫ヒロインズのカップサイズは
秋葉様、Aカップ<翡翠さん&琥珀さん、Cカップ<アルクさん&シエルさん、Eカップだそうです。
AとCの間にはひどく高い(B)と言う壁が……。
ソースはコチラ↓
ttp://web.archive.org/web/20010411084151/www.typemoon.com/tsukihime/zadankai1.html

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/05(火) 12:06
なるほど…。つまり秋葉様は丘はないけど背中のあたりは広いんだ。

93 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/05(火) 16:40
こんにちは。
どうでも良いけど、ふたばは何時になったら、10桁トリップになるのかしら?
 
>86 (自分の好きな異性のタイプを「兄」もしくは「志貴」という言葉を使わずに表現)
(秋葉の部屋の机にノートが1冊。風でめくれた――――)
   
―――落ちていく太陽、波の音だけが耳に響く
   
    そうして夕暮れの海岸であのヒトは私の肩にそっと手を置いた。
    決して、力強いという手ではない。
    けれど、その手はとても、暖かく、安心させてくれる手だった。
   
   「馬鹿だな秋葉。俺にとって大切なのはおまえだけだよ」
   
    兄さんの瞳が、私を射抜く。
    何処までも、混じり気の無い、綺麗な瞳。
   
   「―――嘘です。貴方にはアルクェイドさんがいらっしゃるのでしょう?」
   「あの方、美人ですもの。それに体だって、その―――とても魅力的ですし」
   
    その真摯な瞳に耐えられなくて、つい、私は心にも無いことを言ってしまう。
   
   「馬鹿だな秋葉。ああいうのはデブっていうんだ。秋葉の長い黒髪と控え目な胸には敵わないよ」
   
    ザワッと浜辺に一陣の風。
    私の黒髪は風でなびき、彼のくせっ毛はわずかにそのカタチを変える。
   
   「でも――――、あっ――――」
   
    紡ぎかけた言葉が、彼の唇で塞がれる。
    その感触は思っていたより、柔らかで心地良かった―――
 
>87 (アニメのキン肉マンU世が打ち切りだそうです。しばらく泣いていいですか?)
そのキン肉マンU世が如何なるものか存じませんけど―――
何分、悪しき文化の結晶の1つであるテレビは当家に置いていませんので。
 
あくまで一般論ですけど、打ち切りという事は視聴者のニーズに合わなかったということでしょう。
>87さんには大変、お気の毒ですけど。
こういうのはあくまでビジネスですから、結果は何時も非常なモノなんです。
 
此処で泣いて、鬱憤を晴らす分には一向に構いません。
好きなだけ泣いてください。

94 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/06(水) 00:05
さてと…、ずいぶん間を開けたけど今日から復帰よ。
 
―――――妹とか、シエルが好き勝手言ってるし。
 
>51 (学友のピンチ)
 んー?
 何も無いじゃない。
 『檻髪』だと本気で何も残らないから、殴る相手すら居ないんだけど…
 
 ―――――――つまんない。
 
>52 (ヒロインのチャームポイント)
 
 わたしから見た意見?
 
 ○妹へ
 秋葉の魅力は、日本人的な美意識に基づいた体形及び外見ね。
 まあ、需要は少ないかもしれないけど、一部の趣味人にはたまらないかもね。
 
 んー、少し真面目に行ってみよう。
 秋葉の魅力は人間的な強さでしょうね。
 遠野家の歴代の当主たちを見れば解るわ、最初から普通の人間としての生き方を放棄してる。
 間違ってるとは言わない、むしろ当然だと思うわ。
 
 子供の頃に志貴の件が契機になっているとしても、秋葉が人間らしさを持ち続けているのは、
 秋葉の強さだと思うわ。
 
 ○シエルへ
 シエルの魅力はカレー、既に体形が崩れてるから魅力はカレーのみ。
 出る所が出て、引っ込む所が引っ込まなくなったら終わりよね…
 
 で、真面目な話し…
 シエルの魅力は、日常ね。
 一緒に居て和む雰囲気を持ってる事、本来ならそんな世界とは一番遠い世界の住人なんだけどね。
 学校に入り込んでも、誰にも疑われなかったのは、きっとそれが本来のシエルの…エレイシアの
 持つ雰囲気なんでしょうね。
 
 ○翡翠へ
 翡翠と言えばメイド、メイドと言えばメイド服。
 なのに、メイド服を脱いでも志貴が目を奪われるのは何故かな?
 料理が出来ないのは、むしろチャームポイントなのかも。

 服以外では…
 やっぱり、あの献身でしょうね。
 常に自分より相手を心配し、志貴に尽くす―――――強敵よね。
 実際に一番純粋に志貴の事を心配してるかもね。
 
 ○琥珀
 いつも笑顔で優しくて、対応も丁寧、料理も上手くて物分りも良い。
 ある意味理想の女性かもしれないわね。
 掃除が出来ないのはチャームポイント――――――じゃない気がするわ(w

 裏では…
 遠野家に関わる人を操る策略家。
 まあ、秋葉は知ってて騙される事を」選んだ訳だけど、…それを差し引いてもたいした物よね。
 けれど、人形だって言い続けても、やっぱり人の優しさに触れて人形から戻ってしまったのは、
 誰かに助けて欲しかったから…、そんな葛藤が魅力なのかな?

95 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/06(水) 00:06
>58 (月茶だな)
 月茶だね〜。
 これだけ騒がしくなって、しかも場所がアーネンエルベだからね。
 きっと、ケーキと紅茶に釣られて集まってくるんだよ。
 ほら、>59レンも―――通り過ぎただけ!?
 でも、>64では晶が―――>74いきなり地下室送り!?
 
 …………まあ、運が良ければ全員揃うでしょう。
 
>64 (妹の後輩)
 現実を見なさい。
 秋葉の胸は小さいわ、ついでに言うと未来すらない。
 でも、いくら正しくても時と場合と相手を考えないと――――死ぬわよ。
 …まあ、いくら秋葉でも其処までは……………、地下室か…
 死ぬより辛い事って確かにあるわよね(何

>65 (SD志貴人形)
 あっ、これわたしのだ♪
 志貴が来ない時はこれを抱いて寝たり、気晴らしに殴ったり、……したりと、使い道は色々あるの。
 この前何処かになくしちゃって、ずっと探してのよね―手作りだから一品物よ♪
 
>74、だから妹には所有権なんか無いわ。
 これはわたしの、欲しければ闘って奪い取るとか自力で作るように♪
 >80、シエル…、だからこれはわたしのだって言ってるでしょ。
 爆弾なんか仕掛けないわよ(怒
  
>66 (見付けた人)
 おめでとう〜♪
 良くここを探し出したわね、シエルがここ以外にも太陽の総合スレを紹介してたけど。
 わたしと秋葉はそっちにも参加してるから宜しくね。
 これからも、楽しんでくれると嬉しいな♪
 
>67 (誤字)
 ふっ、二人とも誤字が月姫の魅力の一つだからって其処まで再現しなくても良いのに(何
 ちなみに、あるシーンで秋葉の名前が秋歯になっていて、そのままチェックを素通りして、
 流れたのは有名よね。
 後に歌月でそれをネタとしをシナリオが作られたりと、転んでもただでは起きないのが
 きのこさんの良い所……かな?

96 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/06(水) 00:07
>68 (歌が上手いのは)
 んー、誰だろうね…
 わたしはそもそも歌った事無いし…、試しに歌ってみようか?
 
 awgeis ewnglier maguirud uesta
 
 awgeis ewnglier maguirud uesta
 
 e nail twose au jesdor licue
 hurvud elir couite audew
 wenvair anowite uequrier ats
 mial ea noute kje hiead es
 
 ieluer,coult magui
 anue jesto cualade guelni adoweil
 anue jes liqer au guelni grenad ahme
 
 awgeis foel uesta,wemn pai yegua law
 ewnglier maguirud uesta
 
 awgeis foel uesta,wemn pai yegua law
 ewnglier maguirud uesta
 
 ふう…、どうだったかな?
 この歌を知っていてくれたら嬉しいわね♪
 


97 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/06(水) 00:08
>69 (二週以上音沙汰なし)
 ………わたしは三週間以上だったけど。
 ごめん、これからはもっとこまめに答えるわ。
 
>70 妹
 そうね、別にひがむ必要は無いのよ。
 世の中には>77みたいに、抉れて陥没した胸が好きって奇特な人も居るんだから。
 
 だから、>73みたいに仔猫を追いまわしたり、地下室で注射器を片手に語り合う事が何よりも好きな、
 特殊な趣味を持った人もきっと居るわ―――――わたしはご免だけど。
 
>72 (レン)
 (´-`).。oO(本当に通りかがるだけよね…)
 (- -).。oO(そう言えば、わたしもレンの声を聞いた事無いような…)
 
 ま、いっか♪
 上手く逃げ切りなさいよ〜

>73 妹@けちんぼ
 志貴とわたしが結婚したら、貴女はわたしの義妹でしょ?
 もしかしてわたしが吸血鬼なのを気にしてる?
 ……秋葉もわたしとルーツが一緒なのに、頭が硬いわよ。
 
 もともと人外との混血を何度も繰り返してきた伝統と経験を活かして、わたしの戸籍とか
 その他、志貴と結婚する為に必要な書類とか揃えてくれても良いと思わない?



98 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/06(水) 18:39
こんばんは。
もうそろそろ、外出にコートが必要な季節ですね。
 
>90 (女よりも当主、「5」の違いをわかっとらん、78は高校生。73は小学生)
な、ななじゅうさんの何処が小学生よ――――!?
いいかしら?
「平成六年度 学校保健統計調査報告書」で小学六年生の平均バストは71、6センチときっちり出ています!
1、6センチも私の方が上ですっ!!
余り、根拠の無い誹謗・中傷は止めてもらえないかしら?
琥珀はお得意の薬で姑息にもドーピングをしているに違いないわ――――
なんて、卑劣な真似を――――(ギリッ!)
 
>91 (胸と言うのは胸囲の数値だけでなく、カップサイズも重要だと思うのですが……)
くっ――――!?
何が大きな壁よ、Aが10センチ、Bが12,5センチ、Cが15センチ。
わずか5センチの差しかないじゃない!!
琥珀&翡翠と私の間にある壁なんて、薄紙当然よ!
一年後にはきっと、余裕で突破しているわ―――――!!
努力は必ず実るんだから――――

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/06(水) 23:36
秋葉様可愛いね…。
胸なんて魅力のうちに入らない。
女性の魅力。それは髪!!
それも黒髪長髪!ビバ秋葉様!!
…あれ? 赤くなってらっしゃる…。

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/07(木) 01:15
>84より。
>毎日、牛乳を飲んでいて、琥珀の薬も服用していて、豊乳の針も打ってもらっていて、貧乳のはずがないでしょう?
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
……理由明白な気がしないでもない。

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/07(木) 02:20
>99
髪は赤くてもいい。
秋葉様は、胸が無ければ美しい!!
ナイムネマンセーーーーーーー!!!

102 名前:(琥珀さんの心理 :2002/11/07(木) 14:56
あははー。秋葉様が胸大きくなったら私と翡翠ちゃんがピンチですよ。
ということでおとなしく秋葉様はナイムネ街道ましっぐらしててください。
「この薬」で。

103 名前:ミーシャ :2002/11/08(金) 08:23
御意!!

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/08(金) 23:33
秋葉嬢の長い黒髪は素敵ですね。
私見ですが、日本人の肌には黒髪が一番似合うと思います。
何か特別なお手入れをなさってますか?

105 名前:第七聖典 :2002/11/09(土) 12:37
秋葉様素晴らしいですよねこの人が私の本当のマス・・・
マスター!?・・・・・・ほらあの人髪が赤くなるじゃないですか
やっぱりだめです〜〜私・・・マスターなんですか?その剣
いや・・どうしたんですか?マスターいや・・いやーーーーーー!

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/10(日) 02:57
このスレはものすごい勢いで秋葉様を持ち上げるスレになりますた






ナイチチ代表として

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/11(月) 01:16
秋葉様、こんなサイトがありました。
ttp://www.naichichi.com/

108 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/11(月) 13:27
こんにちは。
もう、暖房無しではいられませんね。
 
>92 (丘はないけど背中のあたりは広いんだ)
それは、どういう意味でしょうか?
 
丘がないなんて――――失礼な――――!
女性は最初は誰だって平面ですっ!!
私も、まだ成長期なんですから、あまり、失礼なことを言わないでください!!!
 
それに胸と背中、どういう因果関係があるのかしら?
胸はない「けど」ってなんでそこで逆説の物言いになるのよ!?
そんなに不自然なのかしら?
いいえ、そんなはずはないでしょう!

109 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/12(火) 01:54
>75
わたしからは何も言えないわね。

……でも、あれだけ脅えて泣き叫んでた晶が、遠野屋敷から帰るときには、まるで何事も無かった
かの様な―――綺 麗 さ っ ぱ り 全 て 忘 れ て る よ う な 、穏やかな顔で出てきたのを目撃したわ。

――――――妹、色々不味くない?

>77 (妹の貧乳のが好き)
素直でよろしい。
生暖かく、長い目で見守って上げてね。
際限無く、ぺったんこで未来の無い胸だけど……、貴方のような人が居れば、秋葉も生きていけるわ(何
 
と言う訳で、わたしは志貴と、貴女は>77さんと宜しくやりましょう♪


>79 (カレー)
>ギャグはお互い様です、精々、猫化して尻尾を巻いて、逃げないようにしてくださいね。
言ってくれるわね。
貴女こそ、学園祭でカレーの王女様になり損ねて、カレーショップで覚醒したりしないでよね。
と言うか、デートして志貴に逃げられるのは貴女だけだと断言できるわ。

ついでに言うと、激務って言っても最近は殆ど何も無いし、あるとしても夜だけでしょう?
どう考えても、カロリーの収支はプラスに傾いてると思うわ。
もうすぐ体重も50台なんだから気をつけないとね♪

わたし?
太らないわよ、食べても食べなくても一緒だしね。 羨ましい?
 
>けれど、「遠野志貴」は紛れもない人間です。
>貴女はその意味を考えたこと、あるんですか?
もちろん。
わたしは志貴を守るし、志貴もわたしを守ってくれる。
確かに危険かもしれないけど…、だからと言って自分の望みより安全を取るのって意味無いわ。
 
それに、わたしは志貴に強制したりしないもの、全ては志貴の意思よ。

>いぶし銀という言葉を知っていますか?
少なくとも、脇役とか便利屋とか、そう言う意味じゃないと記憶してるわ。
 
真の魅力? 歌月で出番を削られてギャクシーンしか残らなかった事?
おまけシナリオで、やっぱりギャグしか残らなかった事?
 
もしそうなら―――――本当に貴女らしいわ。

110 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/12(火) 01:56
>81 (誰が一番淫乱)
……………誰と言われてもね。
わたし達の中で、ちゃんとした経験者はシエルだけだった訳で……
 
…………本編後はどうなるか分からないけど、取り合えずシエルかな?
レンが志貴に見せた淫夢は志貴の印象が元になってるから、志貴のイメージだと
わたしや琥珀も同じぐらい淫乱に見えてるのかも。
 
>83 (髪型の交換)
秋葉とレン以外、全員ショートだったりしない?
わたしが交換してイメージが変るのは、秋葉がレンだけど…
その場合、昔の髪型に戻るだけだしね

いっそもっと短くして、眼鏡でもかけてみようか?
志貴とおそろいってのも、いいかな♪

…………あっ、そう言えばさつきってツインテールがウリだったわね、忘れてた(何

>84 (ナイムネ妹)
>貧乳のはずがないでしょう?
>あまり、根拠の無い言いがかりは止めてもらえませんか―――?

―――――――そうだね、酷い言いがかりよね。
(´-`).。oO(例え根拠など必要なぐらい、一目瞭然だとしても……)
 
別に陥没してないし、多少は盛りあがってるし、洗濯板ってほど痩せてもいないわ。
(- -).。oO(洗濯が出来る分、洗濯板のほうが性能良いとしても……)
 
それに、成長期って個人差が大きいし、まだ未来はあるわ、きっとね。
(´-`).。oO(発育が遅いのにも限度があるでしょう、別の道を模索すべきだと思うわ)

>85 (んだんだ)
むー、わたしも料理苦手なんだけど…、胸の大きさって関係あるの?。
まあ、わたしの場合は志貴が作ってくれるから良いのだけどね
 
けど、まあ妹だからしょうがないか♪(何
 
>86 (自分の好きな異性のタイプ)
志貴って言葉を使わずに?
そうね…
 
力ではなく、『わたし』を見てくれた人。
恐怖ではなく、『やさしさ』をくれた人。
道具ではなく、『人』として見てくれた人。
心の器ではなく、『心』その者を望んでくれた人。
 
わたしを、『わたし』にしてくれた人。
             ――――殺されたんだけどね(苦笑
 
そんな人が好みかな♪

111 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/11/12(火) 02:08
>87 (しばらく泣いていいですか?)
打ち切りか…、珍しいわね。
リファインされた作品って以外に上手くいってるのに。
 
まあ、決まった以上は仕方ないわ。
悔しかったら思いっきり泣きなさい。
 
因みに、胸は貸『さ』ないわよ。
(´-`).。oO(志貴以外にはね♪)
 
因みに、妹の胸は貸『せ』ないわよ。
(- -).。oO(小さいからね)

>88 (油断してあっさり死ぬ)
ふっ、いくらシエルが間抜でも其処まで馬鹿じゃないと思うわ。
わたしだって不死身に近いけど、痛いものは痛いのよ。
 
痛みは、死を回避する為の警報だから死なない時点で無くても良いのかもしれないけど…
実際に在るわけだから、不死じゃなくなってもいきなり自爆する事は無いでしょう。
 
でも、シエルだし――――不死じゃなくなった事を忘れて、いきなり自爆したりするかも(w


>90 (んだんだ2)
ちなみに…、小5で67.8cm、小6で71.6cm、中1で76.0cm が平均だって。
>98妹、小学六年生に1.4センチだけ勝っても、中学一年生に3センチ負けたらそれは意味無いんじゃない?

……妹、小学生以上、中学生以下ね。
確かに当主として生きる道を選びたくなるのも仕方ないかな(何
 
>91 (カップの差)
………………………………。
(- -).。oO(流石に少し可哀想になってきたんだけど…)
 
>98 琥珀&翡翠と私の間にある壁なんて、薄紙当然よ!
(- -).。oO(その二人はともかく、わたしやシエルとの間に在る壁は厚くない?)
 
そうね、がんばって、妹。
もしかしたら個人差で高校卒業までは育つ可能性も在るわ。
この1年が勝負の時よ。
(´-`).。oO(少し本気で応援してあげたくなったきた、わたし(何)
  

さて、今日はこれまでね。
少し間を置いちゃったけど、必ず返すわ―――妹の胸の成長を祈りながら♪


112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/19(火) 11:29
アルクちゃんいい人だね…。
でも秋葉様の巨乳化計画には手を貸さないで…。
巨乳の秋葉様なんて…、嫌いだ…。

113 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/11/21(木) 23:06
こんばんは。
少々、間をあけてしまいましたね。
……そういえば、ふたばのキャラネタで完走スレが出たみたいですね。
参加者の方々、本当にお疲れ様でした。
ここで祝辞を述べさせていただきますね。
 
>97 (アルクェイドさん)
>志貴とわたしが結婚したら、貴女はわたしの義妹でしょ?
>もしかしてわたしが吸血鬼なのを気にしてる?
>……秋葉もわたしとルーツが一緒なのに、頭が硬いわよ。
 
何処の誰が、貴女と結婚するんですか?
あまり、根拠の無い寝言を公共の場で垂れ流さないで頂けますか?
 
それに、私はただ、人と嗜好のちょっと異なるグルメさんなだけです。
血のソースだって、フランス料理にあるわ。
それと同じなだけです。
貴女みたいな非常識の怪奇生物と一緒にしないでください。
 
>もともと人外との混血を何度も繰り返してきた伝統と経験を活かして、わたしの戸籍とか
>その他、志貴と結婚する為に必要な書類とか揃えてくれても良いと思わない?
 
ええ、必要があれば?
最も、アルクェイドさんの為には断じて作りませんけど。
赤の他人ですし。

114 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/11/21(木) 23:07
>99 (女性の魅力。それは髪!! それも黒髪長髪! ビバ秋葉様!! …あれ? 赤くなってらっしゃる…)
あ、は、、、、、。
ええ、胸なんて、魅力のうちに入りませんね。
この髪、自慢なんですよ?
染めてもいない、自然の赤、原色の赤、命の根源である赤――――
どう、美しいでしょう?
あははははははははははは、これに比べたら、胸が少々、平らなことくらい――――
 
>101 (ナイムネマンセーーーーーーー!!!)
クスクス、そう、そんなに陥没していて、まったいらな洗濯板が好みなんですね?
そうよね、本当にアルクェイドさんやシエルさんはおろか、琥珀、翡翠と比べても、膨らみらしきものすらないんですもの。
ええ、その挙句、体育の時間にはこっそりパッド入りブラを着用しているくらいですもの。
ホント、我ながら、見栄の塊ですね、みっともない。
あ、>101さん、聞いてはいけないことを聞いてしまいましたね。
残念ですけど、人が踏み入ってはいけない領域、そういうのは確かにあるんです。
>101さん、己のうかつさを呪う事ですね、クスクスクス―――
(略奪)

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/23(土) 00:05
お暇なときにでも、夕維を見舞ってやってください。

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/11/23(土) 15:29
鬱病の人に励ましはかえって悪化につながると聞きましたが、どう思いますか?


117 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/12/02(月) 21:37
やっほー♪ お久しぶりね。
じゃあ、溜まってた分を返して見ましょうか。
 
>99 (女性の魅力は髪)
んー、確かにそれは一理あるわ。
今は短いけど、本当はわたしの髪も長かったの。
アルトルージュって名前の…、一応姉にあたる吸血姫に奪われたのよ。
人間と違って、わたし達真祖は奪われたら奪い返さないと元に戻らないのよね…
 
まあ、それはそれとして。
秋葉の髪が魅力的だって事は認めるわ、自分でも自慢してたし〜
でも、その言い方だと、秋葉の胸に女性的な魅力が無いから髪で補ってる…、って
聞こえるんだけど……
 
――――――って、遅いか(苦笑
さようなら、99名無し♪
 
>100 (理由明白)
ふむ、確かに、わたしにもそう思えるわ。
でも、その方が幸せかもね。
 
もし、琥珀の薬が本物の豊胸剤だった場合…
秋葉の胸には、未来永劫――――――春が来ないって事になるしね(何
  
あっ、ついでに100ゲットおめでとう♪

>101 (マンセー)
流石、妹ね。
局地戦仕様で熱狂的なファンが居るわ。
 
けど、これだけ立て続けに偏った支持者が続くと、そろそろ秋葉が――――――
>114………、手遅れか。
ごめん、止めれないわ…
止めたら、わたしまで略奪されそうだし(苦笑
 
(´-`).。oO(秋葉、強く生きて♪)
(- -).。oO(名無し達、潔く死んで、覚えていて上げるから(微笑)

118 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/12/02(月) 21:51
>102 (琥珀の心理)
――――――まあ、本物かどうか知らないけど。
その手の心理は、心に深く沈めておきなさい(苦笑
 
>103 (ミーシャ)
うい♪
 
>104 (黒髪)
さあ?
でも、秋葉って寮生活でしょ。
あまり特別な手入れが出来るのかどうかは疑問ね…
 
それに、秋葉みたいに長い髪の場合、生まれつきかもね。
 
>105 (ななこ)
…………………ななこ。
カレーの元に帰れ!!
なんてね(w
 
敢えて言うけど、貴女って埋葬機関の所有物の聖霊でしょ?
普通、魔に属する秋葉をマスターに望む?
まあ、カレーシスターの下僕らしいわね(何
 
シエルに見つかる前に――――――
――――――見つかった以上、諦めて改造されてきなさい♪
 
>106 (代表)
気付くのが遅いわ。
わたしも、将来の姉として持ち上げて見るわ♪
  
 
 
アルムネ代表として。

119 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2002/12/02(月) 22:14
>107 (こんなサイト)
ふぁいるのっとふぁうんど♪
 
>112 (巨乳計画)
空想具現化で人間の体に手を加えるのは、不可能って訳じゃないわ。
確かに簡単じゃないけど…実は出来るのよね。
 
でも、 嫌 よ !!
結構大変なのよ、特に秋葉はわたしとルーツが同じだから、特に大変なんだから。
 
>114 (秋葉)
――――――――――――
 
――――――
 
――
 
えーと、少しぐらいは手伝おうか?
ちょっと大変だけど、未来の姉として…少し哀r――じゃなくて、手伝っても
良いかな〜とね。
 
うん、別に馬鹿にしてるわけじゃないよ。
哀れんでるわけでもないし。
踏み込んでいけない領域に踏み込む気も無いわ。
 
ただ、名無しが全滅する前に何とかしようかと(何
どうする?
 
>116 (励まし)
…同感だわ。
必要なのは活を入れる、気合かな?
 
 
あと……
少しわたしを狙う死徒たちが煩くなって、暫く相手をして来ないといけないの。
だから、少しの間消えるけど―――――
あまり秋葉の ナ イ ム ネ を苛めないでね―――切れると反転するし、
最悪、紅赤朱になってみんなを皆殺しにしかねないから(苦笑
 
じゃあ、また何時か会いましょう♪

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/05(木) 01:32
好きな花は何ですか?


121 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/12/07(土) 18:41
>102 (琥珀の心理)
ふん、随分と舐めきった真似をしてくれたわね。
全て、貴女の絵図通りという訳かしら、琥珀?
私は飼い主の手を噛む飼い犬なんていらないの。
きっと、噛まれると心の何処かで自分のモノでは無くなってしまうんでしょうね。
だから、2度目は無いわ、そのことをよく覚えて――――
 
―――もうとっくに逃げているわね……
次は、次は無いわよ……(ギリッ!
 
>103 (ミーシャ)
何が御意よ!?
貴方の好みを勝手におしつけないでくれるかしら!?
確かに日本人はつつましいのが美徳です。
けれど、だからといって、外国産風情にそれを貶められたくないわよ!
外国産は外国産らしく、アルクェイドさんやシエルさんにハァハァしていればいいじゃない!!

122 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/12/07(土) 18:52
>104 (髪の手入れ)
そうですね、確かに日本人女性には艶やかな黒髪が一番似合います。
私はこの髪は自慢ですから、相応に手入れはしています。
専属の美容師に1月に一度、ヘアカウンセリングを受けていますし……
 
毎日の日課として、髪の手入れに椿油等を使って、髪に潤いを持たせています。
こういう天然素材が一番、髪に優しいですから……。
早起きは私の日課ですけど、その早起きの最初の30分は髪の手入れですね。
櫛を通して、椿油などで潤いを持たせて、それでドライアーでセットします。
時間が無い時は琥珀に手伝ってもらったりもするのだけど……
こういうのは日頃の努力が肝心ということですね。

123 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/12/07(土) 20:18
>105 (第7聖典)
そう、赤くなるのが何か不味いのかしら?
ふふ、別にとって喰う訳じゃないから、安心しなさい。
しかし、瀬尾と同じく、嗜虐欲をそそるわね、貴女。
 
シエルさんが無碍に改造を施す気持ちが分かるわ。
最も、あんなカレーシスターと私じゃ格が違うのだけれども。
ラスボスの私とかませ犬の彼女じゃね……
 
>106 (このスレはものすごい勢いで秋葉様を持ち上げるスレになりますた。ナイチチ代表として)
ふん、当然よ。
駄吸血姫やカレーシスター、洗脳探偵に腹黒割烹着なんて、私の敵じゃないわ。
そんな当たり前のことを今更、言われても――――
 
 
 
 
―――何の代表ですって?
 
―――少々、慎み深いだけなのに、どうして代表になるのかしら?
 
―――小さい方なら、まだいるでしょう?
 
―――レンとか
 
―――有間の家の少女とか
 
―――もっと、小さい方がいるのにどうして、私が代表になるのかしら?

124 名前:遠野四季◆7218th56 :2002/12/09(月) 05:03
―――秋葉。
待たせちまったな。
本当に、長い間待たせちまった……。
詫びの言葉もねえ。

だが、オレは此処に来た。
約束は忘れなかった。それだけは確かだ。

秋葉―――迎えに来たぜ。
随分と待たせちまったけど、やっとおまえを迎えに来れた。
さあ、一緒に帰ろう。
↓が新しいオレとおまえの家だ。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=2089&KEY=1039375143

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/17(火) 22:40
415 名前:乾有彦 ◆INUIGO1nQ. 投稿日:2002/12/16(月) 23:45
(前略)
ようは考えようだと思うぜ?
俺は四季全部好きだ。
(後略)
 
――――――――――――――――――――――――――
どうやら漢が惚れるナイスガイですよ? さあ、お兄さんの胸に
飛び込んでごらん? 

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/18(水) 16:46
こんなものを見つけてしまいました。
http://www16.cds.ne.jp/~minagi/toppage.htm
秋葉さんも参戦ですか?

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/18(水) 16:49
これについてどう対策をしたらいいんでしょうか?
http://www.jikuu.co.jp/kobetu/photon.htm

128 名前:じょうたろう :2002/12/18(水) 17:00
やれやれ、ここの連中はある意味、吸血鬼や幽波紋使いより厄介そうだぜ。


129 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/12/22(日) 15:19
>107 秋葉様、こんなサイトがありました。
ふふふ、そう、ご苦労様。
見るに服飾メーカーのサイトみたいですけど、>107さんの心配りにはただ、感謝の念が堪えません。
 
ええ、なんて、>107さんはご親切なんでしょう?
私みたいな洗濯板のような人の為にそれ専門の服飾メーカーを探してきたんですね?
そうよね、私みたいな無乳の女性は普通の服を着ると、色々な意味でぶかぶかですものね。
特に胸とか、胸の部分とかがぶかぶかでそれはもう見苦しくて、たまらないでしょうね、うふふふ。
 
私のためにわざわざ服飾メーカーまで探してきてくださった>107さんには心から礼を述べさせていただきます。
あ、そこまでやってくれる>107さんですもの。
当然、私の頼みの1つぐらい聞いてくれますよね?
いえ、大したことではありません。
丁度、3時でお茶の時間ですし、お茶請けが欲しいと思っただけです。
あら、そんなにおびえなくてもいいのよ?
一瞬で済むから―――――ご馳走様、大変、美味しく頂きました。

130 名前:遠野秋葉/反転◆SOrigAMI :2002/12/23(月) 00:10
>110 >111アルクェイドさん
―――ふふ、惨めでしょう?
ええ、私は貧乳です。
もう、それはそれは絶望的なくらいに。
けれど―――胸の多寡で勝敗が決まる訳じゃないわ!
そもそも、胸なんて飾りです!!
アルクェイドさんのように存在の前提条件から狂っているモノにどうこういわれる筋合いはないわ!!!
 
ふん、それにもはや、貴女の役目は三頭身の馬鹿猫で醜態を晒すのが関の山ですもの。
大きければいいというものじゃないわ。
出番も少ない、名前ばかりの正ヒロインの貴女如きにはね。
今度の新作ではどれほどの出番があるのかしら?(微笑
 
>115 >116 夕維さん〜
しばらく不在の間に自力で立ち直られたみたいですね。
相当な気苦労があったみたいですけど、一度、私を篭絡した方としてはそう簡単に凹まれては困ります。
―――ただ、私に言えるのはこれだけですね。
 
                                ―――おかえりなさい。
 
>120 好きな花は?
ふふ、>120さんは如何なる意図があって、そういう質問をしたのかしら?
この私に相応しい花……
 
人の血を、生命を啜って、怨念に駆られて生きる私にはラフレシア、ウツボカズラなどの食虫花が相応しいかもしれませんね。
常に奪わなければ、生きていけない不完全、不出来な生命、それが遠野秋葉だもの。
文字通り、大地から糧を吸い上げる真っ当な花ではなく、その魔性で獲物を捕らえ、何一つ、残さず、喰らい尽くす。
これが遠野秋葉という存在に一番、しっくりくるのではないかしら?
 
>124 四季
四季、まだ、生きていたのね―――!
確かに肉片1つ残らず、奪ってあげたのに……。
でも、四季らしく、全く、意味不明なスレね。
誰も来ない、居ない。
在るのは電波だけ……、―――というか、なぞなぞはないでしょう?
私にはまだ帰るところがあるから、四季の世話にはならないわ。
ということで、もう一度、奈落へと落ちなさい、四季。
それじゃ、さようなら、くすくすくすくす――――
(四季を地下室に蹴り落とす)

131 名前:琥珀◆Amber97g :2002/12/23(月) 11:42
>130
はいはーい、一名さまご案な〜い♪

もう、しょうがないですねー、シキ様ったら。
ちょっと目を離したらすぐにフラフラと彷徨い出ちゃって。
…躾が足りなっかな?
……それともお薬の量が足りなかったかな?
………はたまた、お薬の質の問題かもですねー(くすくすくす)


132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/23(月) 15:42
秋葉さん、戻ってこられたんですね。
(´-`).。oO(なんか髪が赤いけど、まーいいや)

やっぱり遠野家当主としては、年末年始はお忙しいんでしょうか?

133 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/12/24(火) 01:26
こんな時間になってしまいましたけど。
聖夜だからとお酒を飲みすぎるのも考え物ですね……。
 
>125 (前略)〜(後略)どうやら漢が惚れるナイスガイですよ? さあ、お兄さんの胸に飛び込んでごらん?
変わり者同士、引き合っているだけじゃないのかしら?
シキは見ての通り、社会不適合者ですし、反転していなかったとしても、遠野家という環境に無ければ、果たして、生きていけたかどうか……。
乾さんの奇行はもう言うまでも無いでしょう?
あの文化祭でのキノコの着ぐるみでの登場。
2階から飛び降りのスタントショー、屋台を破壊しつつ、チョコ塗れになりながら、地面を転がっての逃走劇。
そして、天然記念物クラスの珍獣を飼う乾さん……
 
似たモノ同士、仲良くやっていけるのではないでしょうか?
―――私は至ってノーマルですから、彼等に魅力は感じませんけど。
 
>126 秋葉さんも参戦ですか?
範馬勇次郎―――、確か、史上最強の生物とか呼ばれる方でしたか?
粗野で乱暴で礼儀・常識を弁えないアルクェイドさんに相応しい相手ね。
出来れば、一生、その方と添い遂げて欲しいくらいだけど。
のしをつけて、範馬さんにアルクェイドさんを差し上げます。
 
私――――?
何故、私がそんなことをする必要があるのかしら。
範馬さんが理由無く私を殺すとかいうのなら、泣いて謝るまで殺し続けてあげるけど、そもそも、私はアルクェイドさんのように分別が無い訳でないし、そんな闘争などは好みません。
ですから、私は居間で兄さんと一緒に彼女の暴れる様を生暖かい目で見ることにします。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/24(火) 12:39
お帰りなさい、秋葉様。
アルクェイドさんとシエルさんの復帰はあるのでしょうか?
ヒロイン全員に聞いてみたいことがあります。
 
もし志貴さんが死んだらどうしますか?
事故や吸血鬼などの理不尽な理由ではなく、それぞれのヒロインと穏やかに
あの町で暮らした結果。 避けようのない寿命としてその命を終えた場合です。
 
本人はもともと恐れてもいないでしょう。
けど、その場合の残されが側は、どんな気持ちになりますか?
どんな風に受け入れますか? 或いは受け入れられませんか?
 
(流石に意地が悪すぎるかもしれないので、スルーでも構いません)

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2002/12/25(水) 00:35
(www.rakuten.co.jp/flavor/I0102023687567793.jpegをドッサリ置いていく)

136 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2002/12/26(木) 17:53
>127 対策?
いえ、それ以前に>127さん、件(くだん)のURLの記事、信じていらっしゃるんですか?
確かに、セカイには人の理解の域を越えたモノは存在します。
けれど、9割方は人の想念、いいえ、妄想が作り出したモノであることも事実なんです。
この場合は逃避による願望と言い換えてもいいですね。
 
こんな記事を真に受けて、右往左往する事自体酷く馬鹿馬鹿しい行為じゃないかしら?
何時も通りに過ごせばいいんです。
対策も何も必要ありません。
自ら、自分を追い詰めて、『憑かれる』必要なんて何処にも無いのですから。
 
そうそう、1つ、これに類似にしたお話があるのですけど。
ハレー彗星、嘗てはコレが来ると地球の空気がなくなり、世界の終わりが来ると言われていました。
ハレー彗星が来ればどうせ滅ぶんだと、全財産を使い込んだり、酸素ボンベを買い込んで、わずかでも延命を図ろうとした人も大勢居たそうですよ。
今となっては笑い話にしか聞こえませんけどね。
 
>127さん、もう少し、どっしりと構えて、日常を過ごすべきですね。
こういう道化にはなりたくないでしょう?

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/01(水) 01:08
(トテトテトテ)
経験と才能、どっちを重視してる?


これだけじゃなんだから年賀状
http://www.fujitv.co.jp/jp/goods/sheep/img/poe01.jpg

ではまたいずれ
(ゴロンゴロンゴロン)

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/03(金) 23:05
ほんっとーに今更ですが、「月姫」買いました。
流行は追わない主義でしたが、ここの秋葉様の
神々しい魅力に負けてしまって・・・。

ただいま本編に激しく萌えております。


>あるかどうかも怪しい胸の谷間。
>あるかどうかも怪しい胸の谷間。

・・・ハァハァ(;´Д`)

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/04(土) 21:15
ヒロインの皆さんにお聞きします。
ご自分と志貴さんとの間に子供ができたら、
なんて名付けますか?

また、自分以外のヒロインとの間に子供ができてしまったら、
どう名付けますか?

140 名前::2003/01/04(土) 23:22
・・・秋葉様・・どうしてそんなに胸が小さいのですか?

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/06(月) 12:52
歌月でいくら猫又になろうとも帰ってこれました、その気になれば17回ぐらいまでは、
私が保障します。
 
だが、メルブラ…
もう戻ってこられらない…
 
さようなら秋葉様、こんにちは『G』――――――

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/09(木) 07:29
太陽のスレにはもう、戻られないのでしょうか?

143 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/01/11(土) 21:17
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いしますね。
 
>128 じょうたろう
ええ、貴方の仰る通り、一筋縄ではいかない人達ばかりです。
ですが、そこの天然核地雷の泥棒猫はまだしも私は別に波風を起こすつもりはないわ。
人と魔の混血―遠野は呪われた血筋、けれど、魔には魔のルールがあり、その規律の中での平穏を望んでいるだけ。
そうでないと、駆逐されるのは他ならぬ自分達だから……
 
最も、そちらから火の粉をかけてくるなら、泣いて謝るまで殺しつづけてあげるけど。
私は博愛主義者でもないし、無抵抗主義者でもないのですから。
無論、貴方がそんな無粋なことはなさならないとは思っていますけど……
 
>132 (やっぱり遠野家当主としては、年末年始はお忙しいんでしょうか?)
ええ、>132の察しの通り、遠野家当主の年末年始は忙しいです。
分家筋の方達との応対だけで、正月3ヶ日は費やされた感があります。
疲れていないといえば嘘になりますけど、今の私には兄さんたちも側にいますから、苦痛ではないです。
遠野家当主としての仕事を終えた後は、遠野秋葉としての正月を迎えることができましたから。
―――ふふ、2〜3年前までの無機質な年末年始が嘘みたいね。
 
でも、兄さんはお酒、弱いのよね。
御屠蘇の回し飲みだけでも、ああも嫌がるなんてね。
サイズがたかだか通常の5倍程度のモノなのに……
 
>134 もし志貴さんが寿命で死んだらどうしますか?
―――仕方のないことでしょうね。
兄さんがそう長くないのは命の供給をしていた私が一番良く知っていますから。
けれど、始まりがあれば終わりはあるのは当然のことです。
それにそういう話をするのなら、遠野秋葉の生は本来は―――
      
            『一人で生き、一人で死ぬ』
        
でしたから。
土より出で、無言で土に還る―――そこには人間的なモノは求められない。
求めてはいけない、求めると傷つくのは他ならぬ自身であり、求めたモノは壊れるだけ。
 
……その理を壊し、私を人形から血を通う一人のヒトにしてくれたのは他ならぬ遠野志貴でした。
その意味で彼には幾ら感謝してもし足りない。
もし、彼がその天寿を真っ当したのなら、私は受け入れます。
彼を最後まで看取ることが出来れば本望です。
始まりと終わりだけは誰にも覆せないのだから、それなら、せめて、ね。

144 名前:乾有彦◆UIGO1nQ. :2003/01/12(日) 10:29
>125
むこうで書いた時点で全く想像しなかったわけじゃないんだが…。

誤 解 さ れ る よ う な 書 き 方 し な い で 下 さ い

>秋葉ちゃん
何気に>133で凄い酷いことを言われてるような気が・・・。
クソー!!
俺にはお前だけだあああ!!(>124に向かって走る(違


145 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/01/13(月) 22:51
こんばんは。
まだ、決めかねているのですが、もしかすると、このスレ、別所に移るかもしれません。
詳しいことは決まってからお話しますけど。
 
>135 (ケーキ)
あら、まだ、昨年のケーキが残っていたのね。
流石に痛んでいるかしら?
>135さんの好意を無駄にするようで悪いのだけど……。
 
―――と思ったら、大丈夫そうね。
バタークリームを使っているから、日持ちがいいのね。
それでは、夜のお茶会のお茶請けに有り難く頂きます。
 
>137 (経験と才能、どちらを重視している?)
経験と才能ですか――――。
少なくとも『殺す』ことに関する経験は致命的なレベルで遠野秋葉には不足しています。
本編で七夜となった兄さんに敗北を喫したのも、経験の差ですし。

……並大抵の相手なら、持ちうる才能だけで充分に事足りるんですけど、残念ながら、私の周りの泥棒猫達は誰しも普通ではないので。
その意味で経験を私は重視します。
最も、そのような非日常の経験は積みたくても積めるものではないですし、兄さんも私がそのようなことをするのは望まないでしょう。
私も兄さんと平穏に日々を過ごせるのなら、このような才能ははっきり言って、不要ですし。
 
日常生活のレベルでも矢張り、経験ですね。
パンの袋を開ける、ガスをつける、電子レンジを使うという高等技術は才能ばかりではどうしようもないでしょう?
それがどういう仕組みでどう扱えばいいのか、それを知ることから始めないと。
日常では日々、積み重ねていく経験、慣れと言い換えてもいいですけど、それこそがモノを言うと思います。
とりあえず、電子レンジでゆでたまごは作れないことは経験しました。
次は失敗しません、――――絶対に、いえ、多分、その5割くらいの確率で……。
 
 
年賀状は―――あら?
消えるインクでも使ったのかしら、消えていますね……。
私のチェックが遅すぎましたね。
>137さん、好意は有り難く頂いておきます。
今年も宜しくお願いしますね。

146 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/01/14(火) 11:38
おはようございます。
又、明日から冷え込むそうですね。
個人的に暖房やら冷房やらを使うのは好みではないのですけど……
 
>138 (月姫買いました………)
ありがとうございます。
―――いえ、素直に驚いているんです。
よく、入手できましたね、月姫と歌月十夜はかなり、品薄と聞いているのですけど……
 
神々しい? ふふ、お世辞でも嬉しいです。
そういう風に誉められるのは悪い気はしませんし、>138さんが泥棒猫に誑かされなかっただけでも、
人を見る目はあるのは確かなんですから。
それに引き換え、兄さんの見る目の無い事、無い事――――
あんな無節操に大きいだけの、一般常識の欠片も無い、出番も無い、泥棒猫の何処がいいんだか……
 
それで、>138さんは私の何処が気に入ってくれたんです?
 
―――――
 
―――
 

 
ふふ、ふふ、うふふふふふふふふ……、そう、貴方もなのね、>138さん?
どうしてこうも此処には無礼者が多いのか、否、特異な嗜好の人が多いのか……
あるかどうかも怪しい? ふん、慎み深いと言って貰いたいわね。
ほんの少し、平均より下回って、成長が遅いからってよりにもよってまるで無いような言い方をされるのは心外です!
これでも瀬尾やレンよりはあるんだから。
多分、有間の娘とかよりもあるはずです――――!
彼女達には「あるかどうか」などという言い回しは良いのかもしれないけど、私にそんな要素でハァハァ(;´Д`)するのは止めていただきます!!

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/15(水) 00:35
>私にそんな要素でハァハァ(;´Д`)するのは止めていただきます!!

つまり秋葉様はご自分存在意義を否定されるのですね…。

148 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/01/16(木) 13:55
こんにちは。
今日も寒いですね。
まだまだ、これから寒さは厳しくなるんでしょうけど……。(嘆息
 
>>139 志貴との間に子供が出来たら、何と名づける? 他のヒロインの場合は?
『七夜』です。
男子、女子に関係なくですね。
これは嘗て、七夜の一族を滅ぼした遠野の罪の意識かもしれない。
全てを七夜志貴から奪った一族である遠野の自責の念かもしれない。
 
―――けれど、それでも、そう……、誤魔化しにも、贖罪にもならないのだけど、
 
            『七夜』
 
そう名づけます。
ええ、知る人が聞けば、自己満足と笑うでしょう。
けれど、私は、遠野の一族は全てを兄さんから奪ってしまったから……
だからこそ、せめて、名前だけは―――――
無論、遠野としての魔の宿命も七夜としての殺人者としての因業も背負わせる気は毛頭、ありませんけど。
 
 
他の方と兄さんの子供?
―――想像したくありませんが、矢張り、『七夜』です。
理由は上記の通りですね。
 
>>140 ・・・秋葉様・・どうしてそんなに胸が小さいのですか?
(ギリッ
初対面の相手にそのようなことを言うなんて、余程、教育が行き届いていない様ね。
もう少し、礼儀というのものを弁えたら如何かしら?
そうでないと、長生きできないわよ、最近は色々、物騒だから――――
 
それに私が小さい訳ではありません―――!
他の方が、否、現代人が大きすぎるだけです!!
そもそも、小学6年生で平均71センチ、中学1年生で74センチなんて、無節操にも程があるわ!!!
そう、私だって、江戸時代なら平均なんだから――――
そんな根拠の無い出鱈目を吹聴しないで下さいますか――――?

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/18(土) 03:09
月姫世界が広がるのは嬉しいことですが、
正直格ゲーはいかがなものかと・・・

志貴さんや、その他の皆さんと死闘を
繰り広げられることについて一言おながいします。

150 名前:G秋葉◆//G//YqI :2003/01/18(土) 18:54
こんばんは。
一応、全てのレスを返し終わったら、一刻館に移転したいと思います。
此処、ふたばのままでも良いのですけど、色々、考える事があったので……
 
>>141 さようなら秋葉様、こんにちは『G』――――――
そう、>>141さん、そんなにあの私を気に入ってくれたんですね。
ふふ、ふふふ、うふふふふふふ……
(注射器(中身はまききゅーX)を首筋にプスリ、みるみるうちに巨大化、ほんの10倍ほど)
 
さ て と 、>>141 さ ん の ご 要 望 に お 応 え し て 、
G 化 し て み ま し た 。
ぶ ち か ま し 口 調 な の は 気 に し な い で 下 さ い ね 。
し か し 、 礼 儀 が な っ て な い わ ね 、 >>141 さ ん ?
帰 っ て こ れ な い と は ど う い う 意 味 で し ょ う か ?
如 何 に 巨 大 化 し よ う と も 、
遠 野 秋 葉 の 本 質 に は 変 わ り は あ り ま せ ん 。
見 て く れ だ け で 、 誤 魔 化 さ れ る … …
現 代 人 の 悪 い 傾 向 じ ゃ な い か し ら ?
と り あ え ず 、 涅 槃 に 逝 っ て 、 頭 を 冷 や し て き な さ い !
(直径1メートル近い拳で>>141を殴打)
 
>>142 太陽のスレには戻らないのですか?
未 練 が 無 い と 言 え ば 嘘 に な り ま す 。
た だ 、 時 間 の 目 処 が つ か な い の も 事 実 で す し … … …
遠 野 秋 葉 と い う 重 要 な 人 物 が 、
滅 多 に 顔 を 出 さ な い の も 拙 い で し ょ う ?
私 を 応 援 し て 下 さ る 方 が い る の は 嬉 し い で す し 、
期 待 に も お 応 え し た い で す 。
そ う ね 、 確 約 は 出 来 ま せ ん 。
も し 、 私 の 時 間 と 心 に 折 り 合 い が つ け ば 、
復 帰 も 考 え ま し ょ う 。

151 名前:G秋葉◆//G//YqI :2003/01/23(木) 16:05
最 近 、 天 気 が 悪 い 日 が 続 き ま す ね 。
ど う も 、 気 分 が 良 く な い わ 。
 
>>144 乾 さ ん
ふ ん 、 誤 解 も 何 も な い で し ょ う ?
そ も そ も 、 乾 さ ん は そ の よ う に 見 ら れ て も 、
仕 方 の 無 い 人 で す か ら … …
隙 あ ら ば 兄 さ ん を 悪 の 道 に 引 き ず り 込 も う と す る 乾 さ ん を
私 が 警 戒 す る の は 道 理 に し て 必 然 で す 。
 
ラ ー メ ン に 卵 を 8 個 入 れ る 神 経 は 、
私 に は 到 底 、 理 解 で き ま せ ん し … …
 
只 で さ え 食 の 細 い 兄 さ ん が 、
乾 さ ん の 悪 食 に 付 き 合 っ て い た か と 思 う と ぞ っ と し ま す 。
 
例 え ば 袋 に 入 っ た パ ン を 前 に し て 、
袋 を 開 け き れ ず 苦 悩 す る 兄 さ ん … … …
そ れ を 嘲 笑 う 悪 鬼 の 如 き 笑 み を 浮 か べ る 乾 さ ん … … …
パ ン の 袋 を 開 け る と い う 高 等 技 術 を ま だ 、
兄 さ ん が 会 得 し て い な い の を い い 事 に 、
そ こ に 付 け 込 む と は 悪 逆 非 道 の 極 み で す 。
 
あ あ 、 こ う や っ て 、 兄 さ ん の 性 根 は 、
歪 に 歪 ん で い っ た の ね … … …
か わ い そ う な 兄 さ ん … … …
 
で も 、 安 心 し て く だ さ い 、 兄 さ ん 。
私 が 責 任 持 っ て 、 地 下 王 国 で 矯 正 し て あ げ ま す か ら … … !

152 名前:G秋葉◆//G//YqI :2003/01/23(木) 16:06
>>147 自分の存在意義を否定?
ふ ん 、 今 の 私 を 見 て 何 処 が ナ イ ム ネ に 見 え る の か し ら ?
>>147 さ ん は 余 程 物 分 り が 悪 い 様 ね 。
眼 で 見 て も 分 か ら な い な ら 、 
客 観 的 に デ ー タ で 教 え て 差 し 上 げ ま す !
 
通 常 の 私 は … …
身 長 1 6 0 セ ン チ 、 体 重 4 5 キ ロ 。
ス リ ー サ イ ズ は 上 か ら 、 7 3 、 6 7 、 7 9 。
実 際 の 画 面 上 の 大 き さ で 比 較 す る と … … …
G の 私 は ゲ ー ム 中 の 顔 の 倍 率 か ら 見 て 、
通 常 の 私 の 5 、 1 2 倍 で す 。
ス リ ー サ イ ズ は 「 断 面 の 外 周 の 長 さ 」 な の で 、 
身 長 と 同 じ 倍 率 。
体 重 は 「 体 積 が 倍 率 の 3 乗 増 加 」 と し 、
身 体 の 組 成 密 度 が 巨 大 化 前 と 等 し い と 仮 定 し ま す 。
 
そ し て 、 こ れ を 計 算 す る と … …
1 6 0 × 5 、 1 2 = 8 1 9 で 身 長 8 メ ー ト ル 1 9 セ ン チ 。
4 5 × 5 、 1 2 の 3 乗 = 6 0 4 0 で 体 重 は 6 、 0 4 ト ン 。
ス リ ー サ イ ズ を 全 て 、 5 、 1 2 倍 し て … …
上 か ら 、 3 メ ー ト ル 7 4 セ ン チ 、 2 メ ー ト ル 9 2 セ ン チ 、
4 メ ー ト ル セ ン チ 。
胸 だ け で も 、 ア ル ク ェ イ ド さ ん の 4 、 2 5 倍 は あ り ま す !
 
こ れ で 私 が ナ イ ム ネ じ ゃ な い と お 分 か り い た だ け た か し ら ?

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/23(木) 20:50
(轟く声に耳をふさぎながら)
お疲れ様でしたっ! しかし! 移転なさるというのなら!
服と靴は巨大化しなかったと勝手に想像している下衆な漏れをゆうっっくりと
その白いおみ足で踏み殺してから逝けええっっ!!
 
 
(なお、一刻館で普通の質スレをなさると早々に閑古鳥が啼きますので
 ご注意ください。我等名無しも放置するつもりは無いのですが、なかなか
 良い質問が思い付きませんで、いや、なんとも)

154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/01/26(日) 15:13
今の自分は好きですか?

155 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2003/02/02(日) 20:46
―――暖かい場所。
少し騒がしいけど、居心地のいい場所…
 
             『――――――、あんたの仕業ね……!』
 
 『―――胸の多寡で勝敗が決まる訳じゃないわ!』
 
                    『―――その、みなさんが驚いています』
 
『――――はどれほどの出番があるのかしら?』
 
むー、だけどうるさい…
それに、メインルートで出番あったもん、メインルートに絡めなかった妹とは違うし――――
 
…………………………おや?
あれ? もしかしてわたし…、寝てた?
 
………やれやれ、この程度で身動き取れなくなるなんて、
随分と性能が落ちちゃったなぁ…
 
>>134(アルクェイドさんとシエルさんの復帰はあるのでしょうか?)
 
んー、そう言えばシエルも最近見ないね。
わたしみたいに、シエルもその辺りを探せば転がってるんじゃないかな?(苦笑
 
わたしは…、そうね。 此処でのお喋りも楽しかったけど、
そろそろ、本来の在り方、在るべき場所に戻らないといけないの。
 
ここは楽しかったよ、明るくて騒がしくて、本当はわたしの趣味からは外れてるのだけどね(微笑
 
ん? どんな場所が好みなのか?
 
そうだね…
志貴には、太陽が似合う変な吸血鬼だって言われたけど、本当は月の光の方がずっと好き。
昔から…
 
  ―――自分がどんな存在かも知らなかった時、
      ―――何をするべきかを考えさえしなかった時、
          ―――そして正しい在り方を守っていた時……
 
わたしの時間と言える間は………
 
  ―――ほんの少しだけ与えられた自分だけの時間、
      ―――役割を終え、全てを忘れて眠りに付くまでの間隙、
          ―――なんの意味もなく、なんの義務も無い、そんな時間……
 
ただ月を見ていたの。
真祖は月の民、だから月を好むのは当たり前だけど。
何度も全ての記憶を洗い流されても、わたしは他の事に興味を持たなかった。
 
なのに志貴に義務でもなく約束でもなく、ただ意味も無く会って遊ばないかって言われた時、
本当に嬉しかった、本当にその時が来るのが待ち遠しかったよ。
 
何でだろうね?
昔のわたしからは考えられないわね。
月の光を浴びるのは今でも大好きよ、でも今はそれ以上に色々なモノを見てみたい、
感じてみたい。
 
だから、今はこんな雰囲気の場所も好きよ(微笑
だって、楽しいもって思えるもの。
 
だから、これだけはしっかり答えておくわ。

156 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2003/02/02(日) 20:47
>>134(もし志貴さんが寿命で死んだらどうしますか?)
 
……………ふむ。
志貴が死んだら――――――ね。
全ての存在の終わりが『死』であることは当然のこと。
それを否定する事の方が滑稽だわ。
そんなことはわたしより、直死の魔眼を持っている志貴の方が解ってる。
 
志貴はわたしと出会ったことで何が起こっても、その結果が避けようの無い死だとしても…
きっと後悔しないでしょう。
 
だから志貴が死んだとしても、例え其れがどんな状況だとしても…
 
―――わたしは微笑んで、さよならって言いたいな。
 
わたしにも志貴にも、大した時間なんて残されてなかったのは…
最初から分かっていた事、誰にも変えられないモノ、変えてはいけない理。
 
―――だから、志貴の死を悲しいものにはしたくない。
 
志貴は、ただ生きてるだけで十分楽しいって言ってた。
わたしも今は、そう思えるの。 
だから…、例え志貴と一緒に居られなくなっても…、その時、わたしが今みたいに
感じられなくなったら、それは志貴が望んだ事とは違うんじゃないかな?
 
―――わたしは志貴の願いを、無意味なものにシタクナイ。
 
志貴は、わたしを幸せにしたいって言ってくれた。
それは、自分が一緒に居る時だけって意味じゃないでしょう?
わたしは、色々なものを見て、感じて、楽しんで、想い出にするの。
 
―――志貴との想い出が最高の記憶…、そして最初の記憶。
 
わたしは志貴に殺されて、随分変わったと思う。
でもそれはきっかけで、本当の意味で変われたのは…、相手が志貴だったからとしか
言いようが無いかな(苦笑
 
わたしは今の自分が好きよ、変わったわたしが好きよ。
 
でも、今はそんなこと考えずに志貴との生活を楽しむのが先決ね。
此処での想い出もその一つ、絶対に忘れたりしないわ(微笑

157 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2003/02/02(日) 20:48
え? 本当に後悔も悲しみもしないのか?
 
んー、間違いなく悲しむでしょうでね。
それに、わたしの死徒にしてしまえば良かったと思うかもしれない……
けど、本当にやったりはしないわ、だってもし血を吸ったら…
 
    ―――あの人間は唯の道化であった事になる―――
    
真祖は本来、感情なんて持ったりしないの。
    
    ―――アレがあの人間に魅かれる事は、アレの限界を早めている―――
    
だから、強い感情を持ったわたしは壊れているのだと思う。
    
    ―――其れはこの身に、利する事だ―――
    
志貴を好きになればなるほど、わたしの時間は少なくなっていく。
    
    ―――私にとって時は常に味方する、故に私の勝利は動かない―――
    
けどね、わたしはわたしで在る事を辞めないよ。
    
    ―――アレが自らの名を放棄した時、私は実体を取り戻す―――
    
例え志貴が居なくなっても、わたしはわたしもままでいる。
    
    ―――だが所詮、この身は可能性に過ぎぬ―――
    
  例え、吸血衝動が限界を超えて永遠の眠りについたとしても、
      例え、わたしが夢など見ることが出来ない存在だとしても、
          例え、其処が鎖につながれた冷たい王座だったとしても、
    
  『わたしは、わたしのままで居られる、それはきっと幸せな事』
  
  
そして――――――
この想い出があれば、わたしはわたしを放棄しない。
わたしは、ずっとアルクェイド・ブリュンスタットとして在り続ける。
  
だから、悲しむだろうけど…、後悔だけは絶対にしない、それは確かよ。

158 名前:朱い月◆MOON9EPY :2003/02/02(日) 20:49
     アレがそう望むなら、望み続けるなら…
         この身は、永遠にアレの側面で在り続ける、
              私が朱い月となる可能性は永遠に失われる、
     
     『それは、私の存在意義の否定を意味する、それは屈辱である』
   
   だが――――――
   あの人間の言葉を借りるなら、私もアレも同じ存在の表裏に過ぎぬ。
   あの言葉を、アレを救えると言ったあの人間のを道化の戯言と切って捨てられなかった、
   あの時に……………
 
    ――――或いは、既にあの人間はアレを救ったのかも知れぬな。
 
>>154(今の自分は好きですか?)
 
なんだ?
私が誰かだと?
汝もも察しの悪い人間よな、あの人間と良い勝負であろう。
この身は未だ可能性に過ぎぬ、故に戯れに汝の囀りに付き合う事もある。
 
にしても、今の自分が好きかとはな?
私にとってその質問は無意味だ――――だが、アレについて教えてやろう。
 
私の居城たる千年城は、ブリュンスタッドの称号を持つ真祖の空想具現化で生み出された
城であり、そして主の心を映す鏡でもある。
 
八百年前、アレが自らを何者であるかも知らず、如何なる望みも持たず、如何なる
苦しみも未だ知らぬ時…
城は白く清らかであり、どこまでも無垢であり、庭園には花が咲き、風が流れ回廊を
穏やかに巡っていた。
  
何処までも穏やかで優しい世界――――ただそれだけの世界。
 
それはアレの心の在り方、無知ゆえの無垢。
 
アレが始めて持った感情、私の器として生まれた以上決しえて逃れえぬ衝動。
そして、堕ちた同族を狩り殺し、誤解から全ての同族を殺しつくした時…
城は錆付き、風は止まり、花は死に絶え、王座は牢獄と化した。
 
何処までも冷え切り錆付いた世界――――閉ざされた牢獄。
 
それはアレの心の在り方、純粋ゆえの憎悪。
 
だが、今のアレが城に戻ることがあれば…
城は如何なる姿を映すであろうか?
 
その姿を見れば、アレが自分をどう感じているのか理解できよう。
だが―――

159 名前:アルクェイド◆ARCUEIDg :2003/02/02(日) 20:50
      ―――そうね。
      それは、わたしにも解らないわね。
      
      けど、あの頃のわたしにはロアへの憎悪しかなかった。
      
      今のわたしがどう変わったのか………
      それが良いことなのか悪い事なのか、わたしにも解らない。
      それでも、わたしはもう知識だけで造られた箱庭しか知らない存在じゃない。
      
      わたしはね、この風景が好きなの。
      
      志貴が居て、ちょっと気に入らないけどシエルが叫んでて
      妹が怒ってて、メイドさんたちが笑って、レンがそれを眺めてる。
      
      ―――そんな当たり前の景色が好きよ。
      
      この景色、この記憶、この想いは…
      もうわたし自身の一部として何があっても否定する事は無いわ。
      
      それは、これからわたしが何処に行こうと変わらない。
      
      だから……………
             
                    またねいつか会おうね(微笑


160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/02/02(日) 20:54


161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/02/08(土) 03:00
乳房?
あんなもの、飾りですよ。
女性に求むべきは、肛門を雄々しく耕す陰茎のみ!
変態どもには、それがわからんのです!!

162 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/09(日) 00:04
(となみんZを注射、元の姿に戻る)
と、所用があって少々、間を空けてしまいましたね。
気づけば、アルクェイドさんも帰って来ていますし……
 
>>149 志貴さんや、その他の皆さんと死闘を繰り広げられることについて一言
私や兄さんの動きがヴィジュアルで見れるのは良い事だと思います。
後は声がついたのが大きいですね、イメージの助長に大きく役に立ちます。
 
で、死闘ですか?
>>149さんは何か、勘違いを為されているようね。
これは闘いではありません。
兄さんや泥棒猫、カレーシスター、分を弁えない使用人2名等に対するただの躾です。
 
相も変わらず、深夜徘徊を止めない、泥棒猫との肉欲生活に溺れる兄さん――――
人の屋敷への不法侵入及び器物破損の関する反省の欠片も見られない泥棒猫――――
都市伝説と成りつつある無限に近い胃袋と耐久性を持ったカレーシスター――――
役立たずは黙ってなさい、私に意見するのなら使用人を辞めなさい、
もっとも辞めたところで他のお屋敷への紹介なんてしてやりませんからね
……とか気遣った言葉をかけているのに水面下ではロクでもない陰謀を立てている使用人2名――――
 
それらに人としての常識を1から叩き込むのに何ら不都合はないでしょう?
元々の性根が歪んでいるのですから、生半可な躾では更生出来るはずもないです。
多少の荒療治は当然です。
 
『鳥を落とす』で相手を身動きを取れなくして、ダッシュで近寄って、
『お嬢様体罰覿面キック』や『お嬢様ヤクザキック』でガードを崩す。
マジックサーキットが溜まったところで、投げから『赤主・檻髪』を炸裂させる。
これが躾の黄金パターンですね。
 
ちなみに私は一日一回、メルティブラッドを起動して兄さんを躾ています。
こうやって、少しは私の憂さを晴らさないと……

163 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:05
さて、今夜でふたばのこのスレは幕としましょう。
 
>>153 お疲れ様でした!(略
ええ、ありがとうございます。
レスを返す時期も相当不定期で、お世辞にも良いスレ主とは言えませんでしたけど
名無しの皆さんには気長に付き合って貰い、感謝しています。
新たな地、一刻館でも宜しくお願いしますね。
 
……ふふ、はは、あははははは。
確かにそれは道理ですね、>>153さん。
身体が大きくなれば、それはもう、服も靴も破けるに決まっていますね。
けれど、それはもう解決済みです。
あの琥珀の薬『まききゅーX』は何処から持ってきたか分かりますか?
ビッグXという作品を参考に琥珀が作り上げた薬です。
あの作品で薬物投与で主人公が巨大化しますけど、服には何ら影響はありません。
服は伸縮自在な素材で出来ているのです。
故に巨大化しても服はそれに対応して伸びる事になります。
 
私の服もそれと同じなんです。
ええ、理不尽かもしれませんが、同じなんです。
遠野家家訓『結果良ければ全て良し』に基づき、無理矢理、グループの者に開発させました。
後、『まききゅーX』の問題は持続時間の短さですね。
破壊的な発明である事は認めざるを得ませんけど………
 
で、>>153さん、下衆な想像をした代償はもう覚悟出来ているのよね?
……ああ、最近、足技の練習を余りしていなくてね、
残念ですけど、>>153さんの希望に応えられません。
けれど、結果的には意識を(あるいは命を)刈り取るのですから、何ら問題はないでしょう。
それでは、>>153さん、おやすみなさい。
 
     __
    (__ \              _   __    .'  , ..∧_∧
      _\ \__   ,,,,, ―= ̄  ̄ ̄ ̄ /  .∴ '     (    ) ←>>153
 <⌒_(   ̄       ̄ ̄,,,  −    ̄  /=',', ・,‘ r⌒>  _/ /
  |             __ ,,─'' ―''' ̄ ̄ ̄/.   ’   | y'⌒  ⌒i
 <   ̄(__  ______ ,,─'' ―''' ̄ ̄ "  ,    |  /  ノ |
   ̄    / /                         , ー'  /´ヾ_ノ
    ( ̄  /                         / ,  ノ
      ̄ ̄ ̄                        / / /
                                / / ,'
                               /  /|  |
                             !、_/ /   〉
                                  |_/
>>153にお嬢様ドロップキックが炸裂)

164 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:06
>>154 今の自分は好きですか?
……ええ、好きです。
私は今の自分を肯定しています。
元々、私は遠野の魔の宿命に従って生まれただ穏やかに忘れ去られて土に還る、そんな存在でしたから。
人ではない者が人の世界で生きるにはそうするしかないんです。
 
何も欲してはいけない……
                 ――――欲するなどは人の感情
誰も好きになってはいけない……
                 ――――必ず、自分の手で破滅させてしまうから
 
これは魔が人に偽装して生きる為の知恵であり、手段であり、理です。
異端は異端であるが故に、周りから拒まれ、消去させられるのだから、
そうならない為にも、ただ、この理に従い、その存在(せい)を終えなければならない。
 
……私に求められたのは遠野の当主としての能力、ただそれだけでした。
財界の一大勢力としてグループを率いていく能力。
一族の発狂者を見つけ、捉え、始末する為の能力。
私はそれを要求され、それを身に付けなければならなかった。
けれど、それは幼い私には辛いだけの日々でもあった。
心と身体を擦り減らすだけの学習――それを受け入れるだけの私。
いずれは感覚も何も消えうせて、機械のようになってしまうであろう私。
けれど、そうしなければ生きていけないのだから仕方が無い。
 
――――でも、壊れてしまったんですね。
小さいころの2年間で、もう完膚無きまでに………
 
志貴と四季とのくるくるとまわるパレードのような日々。
 
 天上には大きなまるいつき
                虫達の澄んだ声でのだいがっしょう
 
 ――――毎日が本当にお祭りみたいで………
 
 夏のあの日、血に染まるしき
 
                私との間に交わされたやくそく
 
 ――――夢を終わりを告げ、そして、始まる現実
 
この2年間が、兄さんと呼んだあの人が何時も、私の心の奥底に居たから、
私はただの機械的で冷たい日々を1人の人間として過ごすことで出来た。
 
 
……それである日、思ったんです。
私もあの人のように、人を笑わせてあげれば、何時かはあの人と同じになれるかもしれないって。
だから、私は偽装した。
あの人と同じように皆に笑いかけ、話をし、日々を過ごしていった。
気づけばそれを楽しんでいる自分がいる。
――――私も冷たい人間なようで割と暖かい部分を持っていた人間だったのかもしれない。
 
 
―――私は今の自分が好きです。
本来の魔の生き方ではないのは承知しています。
けれど、きっと、このままあの人とともに歩んでいけば、私が人間であれば、
この狂おしい魔の衝動に負けずに生きていける、そう思います。

165 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:07
>>155 >>156 >>157 >>158 >>159 アルクェイドさん
……私の所有物(もの)である兄さんについて随分、大きな口を叩いていますね?
まあ、戻ってきたことである程度は不問にしますけど………
ただ、私は貴女を認めたわけでは決してありませんし、
そこの所は勘違いしないでください。
 
間違っても何処の馬の骨とも知らないアルクェイドさんに兄さんを渡すつもりは毛頭ありません。
毎度毎度の当家への不法侵入、器物破損も全く懲りる気配は無いようですし………
少しは常識というモノを弁えてもらいたいですね。
最も、正面玄関から来ても、丁重に門前払いに処しますけど……
……私が貴女に送る言葉は一言だけです。
 
              ―――おかえりなさい、アルクェイドさん
 
 
 
 
 
 
 
                            泥 棒 ネ コ

166 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:08
>>161 (全略
ふふ、くすくす、あはははははははは………
ふたばの最後を飾るのがこんな質問なんて、ね。
変態は他ならぬ>>161さん、貴方じゃないかしら?
まあ、私も今回ばかりは語る言葉を持ちません。
一応、これで一旦、幕だし、盛大に………

167 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:08
 
                        ――――――全て、奪い尽くすわ………!
 
 
         .,r'".::::::;:-'''' ̄  "''''::::.  ::::::::ヽ    l   ::' .:' .:::/                  _
        /: : ::-'"         ヽ::.  :::: :::::ヽ  i  .:: .:: .:::/ /        ,,... - '''''""-ー''";;;;;;;
      / .:/            i:::  :: :::::::i /  ::  : .:::://      ,...-''"  '''" ̄...::::::::::::::::::::
     /  :/              i::    :::::l/   .::..:::://   ,. -''"   ......::::::::::::::::;;;;;;;-ー'''''''
    /  ::/               l:    :/    ::::// ,,,..-''"  .....:::::::::::::::::;;;;;;;;-''''''''''''''''''''
    / : :::/                l   /    .:::::;r,,,, -''"  ...:::::;::-ー―''''' ̄ ̄'''''''-:::...,
    /.: ::::::/                / ,r    .:::;;-ー"  ...., - ''''" ..,,, -ー-''''''''- ̄ ̄ "'''-::::..,
   ,'::: ::::::i                    // ,......-'''"    .:::   ,,,,,-ー"           )::)     ヽヽ
  l :::: ::::::l               / r''"          ,,,-',',,........ -ー''''''''''''''''ー-'';..,,,      ヽ::
  l l::l :::::l          ,_,   ./  "  ー ..,_   ,,,,....ー''' ̄,..............,,,-ー '''''""'  ー,,,, ::::,,,,_
  ll ::i :::::i        ,..,;"!' ''7/i   _, .,  "'-., ,, -'''""" ,.....          \ ,   ̄''ー:::::...,
.  l i::l:::::::i       \ ,   " l,, -'',"-ー:, ヽ''-  :ヽ,   \.      ,::.    .......i::::,,::... ::...''-''-:::
   ヽヽ:::::',        i'''  ,'" l-,.'.,;-,,:;/;'i ::i"' ,..   ヽ ..... ::::::::::::::::::.... i :::/  ''':/ ̄ ::::...-::... :::..'-,
    \\::,       "'''"   i;:ヽ. '-' '" l :l,...,;ヽ,   :ヽ .::::::ヽ ̄ ̄ ̄''i,::i'",,.-.., l   ''ヽ'::,'-;::...'::
       \          ,...-l,; r"':,i,_ ,.ノ ::l,,,..,,,,,,\   ::,:::::::::::::i:::.....    -l  l-,_
             ,.......-ー''" ;,::-'"   / ::/ \ ::, :l ,  ::.. ヽ:::: '-l,,,, :::::....  l  l.....'''- ,_
          ,...-'"   _,,...-'''"     /  :/   '-;:::::::i :::::i:::i:::    i':::. :::.,::::..i   l -':::::...''- ,
        ,-"- ::: , -'"        / : ::/      "'l  ::::l::::i  / ,..\ヽ;:''-,,l   l   '':::::::.. ヽ,
      //::::::/          /  //      / l  :::::i::::l ,.ノ:::::'-,,,;ヽi,::. ヽ  ヽ    'ヽ:::::..ヽ
     //::::.;'/           / ::/:/    ,.-ーl / l  :::::ll:::i'l  l:  :ヽ  l:ヽ l'',   ヽ., ... \\::::
      /:::/            ,' .:/::/ ,;ー''''''" ̄ '-'/  :::::l i::i::  l  :.::,.ノ;' ヽ,'", i ,':''-' :::::.. :\"'
      l://             :l:::::i:::l''''''"" ̄-''" ̄ /   ::/ l:/i  l   l:l'"   l l'._- 'i::::,::. :::.. \:..
      l'              ,.l:::::l:::i,,-ー''".::-'"  /  : ::/ l /  /  /::l     'i' l ̄ ヽ::i,:.. ::::::... ,',
                   / i::::i:::l ....:::-"   /   :::/  /  /   /::l    l:: i  i::::i ;:. :::::::.ヽ
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168 名前:遠野秋葉◆La2AKIHA :2003/02/13(木) 23:09
それでは、このスレは一度、幕とします。
一刻館に移転完了次第、此処で告知しますね。

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2003/02/15(土) 03:56
んー・・・一刻館にはすこーし含むところがあるのでこれでお別れ、ですね。
おつかれさまでした。

170 名前:名無し客:2003/02/20(木) 18:29
秋葉様、引っ越しおめでとうございます。
新天地での意気込みをナイチチの立場で語ってください。

171 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/20(木) 19:09
 
 ――――何処まで青く澄み渡った空、暖かで穏やかな日差し、
       世界は見渡すばかりの草の海、透き通るような風、
 
 
       ……彼はただ、私の瞳を見つめた。
       澄んだ穏やかな瞳、遠野秋葉というモノの全てを見透かすような目。
       見つめられると言うその行為だけで、私はただの少女に戻ってしまう。
 
       『……秋葉、本当に大切なのはお前だけだよ』
 
       彼はそう囁く。
       その声は彼の瞳同様、何処まで澄んでいた。
 
       「……でも、兄さんにはアルクェイドさんが――――――」
       「私みたいに彼女は意地っ張りでもないですし、それにスタイルだって………」
 
       私は馬鹿だ。
       兄さんの言葉はこれ以上ないくらい嬉しいのに、つい、心にも無い言葉を返してしまう。
       何で、こんな時にも私は素直になれないのだろう―――――――
 
       『そういう所も含めて、秋葉は魅力的なんだ、余り馬鹿な事を言って困らないでくれ』
       『それにさ、そのスレンダーな身体と黒髪はアルクェイドが到底、及ぶ所じゃない』
 
       それでも、兄さんは何処までも優しく―――――――――
 
 
            志   貴   ぃ   〜   〜   〜   !
 
 
       ………静謐で穏やかな空間が一瞬で崩壊した。
 
       『お、アルクェイド、何故、此処に?』
       『暇だったから、ただ、遊びに来ただけよ。悪かったかな?』
       『いや、そんな事はないさ。アルクェイドなら何時でも大歓迎だよ』
       『む〜、妹の方が私よりいいって言ってたでしょ?』
       『馬鹿だな、冗談に決まっているじゃないか、俺が本当に大切に思っているのは―――――』
 
       私を無視して、延々と続く2人の会話―――――
       その場に石像のように立ち尽くす私………
 
       『志貴、ラーメン、食べたい。あ、勿論、ニンニク抜きよ』
       『仕方ないなあ、じゃあ、作ってやるか』
 
       2人はそのまま、肩を組んで歩いて行き、気づけば居なくなっていた………
       草原にぽつんと1人残される私………
 
                                    一陣の風が吹きぬけた――――

172 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/20(木) 19:09
 がばっ、と飛び起きる。
 悪夢にも程がある。
 よりによって、こんなふざけた、出鱈目にも程がある夢を見るなんて………
 
 ……気づけば、もう夜の帳が降りていた。
 ソファに横になっているうちに何時の間にか眠っていたらしい。
 ああ、そういえば、今日から新しい場所へと―――――――――
 
 気を取り直して、乱れた髪を整え、ドアを開ける。
 こうして、遠野秋葉の新しい1日は幕を開けた………

173 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/20(木) 19:10
 ――――まあ、少々、波乱を含んだ幕開けですけど、一刻館の皆さん方、はじめまして。
 私の名前は遠野秋葉、『月姫』というゲームのヒロインの1人です。
 私個人の紹介は>>4に、月姫の紹介は>>3にあります。宜しければ、見てくださいね。
 
 >>1にこのスレのルールを一応、定めてありますけど、余り堅苦しい事を言うつもりはありません。
 同作品はおろか、月姫とは無縁の方々が遊びに来るのもご自由にどうぞ。
 泥棒猫のように非常識でない方、ある程度節度を持った方ならば歓迎致します。
 
 それでは、はじめるといたしましょう。

174 名前:琥珀 ◆HxAmber97g:2003/02/20(木) 19:20
 秋葉お嬢さま、当主としてのお勤めご苦労様でした。

 そして一刻館の皆さま、こんにちは。
 上の方でも自己紹介はしておりますが、わたしは秋葉さまのいらっしゃる遠野家で、
侍女として仕えている琥珀、と申します。
 改めまして、よろしくお願い致しますね。

 さてさて、ずいぶんご無沙汰してしまっておりますが、今更昔の話を蒸し返すのも
アレですし、これ以降の分にお答えしていく、というコトでご容赦下さいませ。
 とは言え、ここはあくまで秋葉さまのスレッドです。
 使用人がでしゃばる訳にも参りませんので、わたしに対しての質問、もしくは必要な
モノのみのレスにて失礼させて頂きたく思います。

 ああ、ご安心下さいな。
 全てのお客様からの質問には、遠野家の当主自ら丁寧にお答え下るでしょうから。
 ですよね、秋葉さま(にっこり)

175 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/20(木) 19:33
>>174 琥珀
地下王国の建設で相当に忙しかったようね、琥珀。
まあ、仕事をきちんとしているようだから、私から文句はありません。
後、遠野家家訓には『敗北』という文字は存在しないし、
来たお客様を無碍にすることも当然にありえないわ。
 
                        ――――――泥棒猫は別だけどね……
 
>>170 新天地での意気込みをナイチチの立場で語ってください
まずは訂正を……
前から散々、好き放題、言われていますけど、私、遠野秋葉は―――――
 
   ナイムネでも、ナイチチでも、洗濯板でも、和風建築でも、
 
ありませんっ!
大体、私をナイチチなんて判断するのは>>170さんの主観でしょう?
もう少し、物事は冷静且つ客観的に判断すべきではないのかしら?
主観だけで判断すると何時か、痛い目を見ますよ、>>170さん。
主観と客観は得てしてずれるものですし、公正な主観なんてものは存在しないのですから。
 
それでも、>>170さんが私をナイムネに見えるというのなら、きっとそれは………
 
               光   の   屈   折
 
ですっ!
……そう、きっと此処の照明の具合が良くないせいね。
琥珀、早急に照明を取り替えなさいっ!

176 名前:名無し客:2003/02/20(木) 19:55
メルティブラッドで明らかに叛意を明らかにした琥珀さんですが、
琥珀さんは秋葉様をどうおもっていらっしゃるのでしょうか、実の所……

177 名前:琥珀 ◆HxAmber97g:2003/02/20(木) 19:59
>>175
 …地下王国、ですか?
 これは異なコトを、秋葉さま。
 そのような事実が何処にあるのでしょうか?
(痕跡は完全に消した筈なんですけどねー)

 まあ、その話は後でゆっくりご説明致しますね。
(えっと、記憶操作のお薬を用意しておかなくっちゃ……)

 はい、照明ですね、しばしお待ち下さいませ。

 翡翠ちゃーん、お仕事ですよー!

(以降、二人で作業に取り掛かる。
 照明位置を計算して、秋葉の胸辺りで一番陰影が濃くなるように場所を選定。
 光のトリックで少しでも胸が大きく『見える』ように照明器具を設置)

 ……ふうっ、こんなもんですかねー。
 お疲れさま、翡翠ちゃん。

178 名前:翡翠 ◆bxsJADEITE:2003/02/20(木) 23:05
 …移転作業ご苦労様でした、秋葉さま。
 そして、こちらのスレでは始めまして。
 (一礼)
 
 わたしは、双子の姉である琥珀と共に、遠野家に於いて侍女を勤めさせて頂いている、翡翠と申します。
 ただし、主に姉さんが当主である秋葉さま付であるコトに対して、わたしはご長男である志貴さま付となっておりますので、あまり秋葉さまの周囲では見受けられないかと思います。
 ですが何かご用件(質問)があればお声を掛けて下さい。
 出来る限りのおもてなし(返答)をさせて頂きます。
 
 それでは以後、よろしくお願い致します。
 (再び一礼)
 
 
 
――――以下、自己紹介テンプレートとなります。
 
名前 : 翡翠、と申します。苗字はありません。
年齢 : ……不詳です。
     ですが、原典の描写から志貴さまより一つ年上ではないかと推測されます。
性別 : 女です。
職業 : 遠野家において使用人を勤めさせて頂いております。
趣味 : 特にありません。趣味に時間を取る位ならば、お屋敷の仕事に回します。
     (姉さんの『仕事』の後始末は……趣味なんかじゃないですよね)
恋人の有無      : 居ません。そして仕事上必要ないモノです。
好きな異性のタイプ : …日向の匂いのする方、でしょうか。
               わたし達遠野家に関わる者は皆、何らかの『闇』を持っています…。
               そんなモノを吹き飛ばしてくれるような、暖かい、日溜りのような人――――
好きな食べ物.     : 姉さんの作る料理に不味いものはありません。
               嫌いなモノはありませんので、特筆すべき好きなモノも思い浮かびませんね……。
最近気になること   : ……姉さんの計画は何処まで進んでいるのでしょうか…。
一番苦手なもの.   : …未だ異性に触れられる事には慣れません……。
得意な技        : 暗黒翡s―――いえ、何でもありません。
               お屋敷の掃除、整理整頓にはそれなりに自信はあります。
一番の決めゼリフ  : 「志貴さま、貴方が誰も信じられないというのでしたら、わたしを信じてくださって結構です!
                ですから、今だけはわたしの言うことを聞いてください……!」
将来の夢        : ………(いつまでも志貴さまのお傍に仕えていたい、でもそれはわたしの我が侭な願い――――)
ここの住人として一言  : これから『住人』として相応しくなるよう、努力したいと思います。
ここの仲間たちに一言 : 未熟者ではありますが、よろしくお願い致します。(一礼)
ここの名無しに一言   : 拙いですが、精一杯答えさせて頂きます。(一礼)

179 名前:名無し客:2003/02/21(金) 20:56
胸がないという不動の真実を、多彩な表現で粉飾する秋葉様に惚れました(w
 
ところで、ナイチチなんだのかんだのと言われて落ちこんで、
イメージチェンジをはかるとしたら、どんな「遠野秋葉」になってみたいですか?

180 名前:名無し客 :2003/02/21(金) 22:13
今更なんだけど、
>9見ました。妖怪?全然見えなかった。
゛戦の女神゛に見えて綺麗だった…

余談ですけど、族に入っていませんでした?
うぁぁぁ―!!ゆる〜して。(逃げました…)

181 名前:名無し客:2003/02/21(金) 22:56
アロマテラピーは知っていますか?
お勧めを教えてください。

182 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/22(土) 00:50
こんばんは。
何人もお客様が来ていますね、歓迎致します。
 
>>176 琥珀は秋葉の事を本当はどう思っている?
さて、どうでしょうね……。
ただ、私は兄さん同様、琥珀に対しても償い切れない罪を抱えていますから……
 
 
 ――――私の父、遠野槙久は醜悪だった。
 思い出すたびに今でも父に殺意を覚えるくらい………
 
 ……私はアレを見た時の衝撃は忘れられない。
 そう、5年前のあの日の事は………
 
   ―――父の部屋に近づくにつれて、聞こえる声。
        父の声に混じって聞こえる悲鳴………
        訝しげに思って、ドアの隙間からそっと部屋の中を覗くとそこには……
 
        ――――1匹のケモノが居た………
 
        血走った目で年端も行かない少女―琥珀を殴り蹴り、陵辱する……
        そのケモノには、その行為には、理性も知性も無く……
 
        ――――在るのは黒い衝動のみ………
 
        そして、その時の琥珀の目は『何も』見ていなかった―――
 
 次の日、私は父に直訴した、即刻、琥珀を解放するように、と………
 父も相応に後ろめたかったのだろう。
 琥珀はすぐに父つきの使用人から私つきの使用人へと役割を変更された。
 
 ……分かってはいた。
 琥珀を衝動のはけ口として父が遠野の血を抑えているであろう事は………
 けれど、私はアレを父とは認めたくなかったし、認める気もなかった………
 
 琥珀の身体を、心を陵辱し、人形とさせたのは遠野の罪。
 即ち、遠野秋葉の罪でもある。
 
 ……私は琥珀の好きなようにさせた。
 琥珀が自分の血を飲むように提案してきた時も飲んであげたし、
 そう、遠野秋葉自身がそれで魔性に近づく事になろうとも………
 
 琥珀には遠野に復讐する権利がある。
 だからこそ、私は甘んじて、琥珀の復讐を受けよう思ったのだ。
 琥珀がそれでしか生きることの出来ないなら、私にはそれを否定する事は出来ない。
 私だって兄さんがいなければ、そもそも、生きる理由はさして無いのだから………
 
 ―――結果として、琥珀は最後に復讐という名の操り糸を捨てた……
 
 『決まっています。わたしは、秋葉さまが好きですから――――』
 『どんなに秋葉さまがわたしをお嫌いになられても、琥珀は、秋葉さまに―――――』
 
 
――――私が答えるべき質問ではないかもしれませんね。
琥珀も側に控えている事だし、琥珀に答えて貰いましょう。
……どのような答えでも、私はそれを否定する事は出来ないのだけど――――――

183 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/22(土) 00:51
>>177 琥珀
そう、まあ、その事は後で詰問するとしましょう。
今の最優先事項は照明を変える事よ。
>>170さんみたいに妙な誤解を抱く人がいないようにね。
 
(照明が切り替わるのを見て……)
……ええ、これでいいわ。
妙にライトの位置が不自然なのは気になるのだけど、まあ、仕方ないでしょう。
つまらない誤解を受けつづけるよりは、多少の不自然さを我慢した方がまだマシというものね。
 
>>178 翡翠
ああ、翡翠も来たのね。
まだ、兄さんは来ていないのだけど、のんびりやりましょう。
ただ、翡翠、分かってはいるとと思うのだけど……
 
                        ―――毒殺は基本的に禁止よ。

184 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/22(土) 02:20
>>179 (前略)落ちこんで、イメージチェンジをはかるとしたら、どんな「遠野秋葉」に?
最初の方が聞き捨てなりませんけど、まあ、聞かなかった事にしておきます。
イメージチェンジね………、今の私は相応に気に入っているのだけど………
私の願望、なりたいモノ――――――――
 
 
 ―――――確かに、何時までも和風建築はどうかと思うけど……
 
         ―――――洋風建築への憧れは確かにあるのだけど……
 
 ―――――私だって何時までも鎖国政策を続けたくないけど……
 
         ―――――文明開化を遂行したいの勿論なのだけど……
 
 ―――――学校の身体測定の記録を裏で改竄はもう疲れたり……
 
         ―――――何故か正確な数値は皆に知られていたり……
 
      
  もし、胸を(人並みに)大きく出来たら――――
 
                         ――――もう、劣等感に悩まなくて済むかもしれない
 
  そう、いっその事、髪をばっさりと切る――――
 
                         ――――もう少し、彼に積極的になれるかもしれない
 
 
……はっ!?
(ぶんぶんと首を振る)
いいえ、>>179さん、これでも私は今の自分を気に入っているんです!
イメージチェンジなんてもっての外ですっ!!

185 名前:名無し客:2003/02/22(土) 03:58
そうですねえ、最近はげんでいることはありますか? 大きくすること以外で。

186 名前:名無し客:2003/02/22(土) 15:57
ちちなし、お嬢様・・・いい加減認めて下さい!!
貴女の成長期は終わったと。

187 名前:名無し客:2003/02/23(日) 00:18
自分になくてよかったモノを挙げてみてください。

188 名前:名無し客:2003/02/24(月) 00:11
>>187


―――――胸(ボソッ

189 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/24(月) 01:48
 2月24日(月)
 そろそろ、春の足音も聞こえてくる時分だが、一向にその気配は無い。
 相変わらず、屋敷には暖房はつけっぱなしだ。
 元々、冷房とか暖房とか私は好まないのだけど、流石に何枚も重ね着をするのも……
 
 それはさておき、最近、気になることがある。
 ここしばらくの私の食事について、だ――――――
 此処、数日の朝食は………
 
 3日前はスクランブルエッグ、コーンスープ、玉子サンド、ホットミルク
 2日前はベーコンエッグ、ゆで卵、玉子かけご飯、ミルクティー
 昨日はコーンフレーク、ポーチエッグ、ココア
 
 昼食は浅上で食べるからいいとして、夕食も………
 
 3日前はチーズフォンデュと串カツの盛り合わせ
 2日前はウズラ卵のササミロールとベーコンと卵のサラダ
 昨日はゆで卵と豚かた肉の煮込みと五目炒飯
 
 ――――おかしい、乳製品の割合が余りに多すぎる。
 それこそ不自然なレベルで……、一体、琥珀は何を企んでいるのだろうか?

190 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI:2003/02/24(月) 01:49
と、こんばんは。
随分、夜がふけてしまいましたけど、レスをしますね。
 
>>180 ゛戦の女神゛に見えて綺麗だった…。余談ですけど、族に入っていませんでした?
あら、>>180さんはそう言ってくれますか?
ありがとうございます。
確かに遠野の血は忌むべき魔性の力ですけど、アレはアレで気に入っている面もあるんです。
反転した時のあの赤い、紅い、朱い世界は物凄く綺麗なんですよ。
全てを奪い尽くし、全てを拒絶する、朱い死の世界。
アレはアレで1つの完成された美しさがあります。
 
ふふ、今はこうやって力を制御出来ますけど、それでも衝動は確かにあるんですよ。
命の赤、原色の赤、純粋な赤―――血は物凄く、魅力的なんです。
私はただ1人の血を、いいえ、人工血液でも事足りますけどやっぱり、血は天然モノに限るんです。
まろやかさといい、喉越しといい、人工血液では難があるの確かですから。
 
何でこういう話をするのかって?
くすくす、勿論、決まっているじゃないですか。
あんな不自然に髪を染めた人達と私を同一視されるのは相応に不快ですし、
>>180さんには罰が必要でしょう?
ああ、安心してください、命までは取らないわ。
私、そこまで酷い女じゃないですから………
 
                      ――――それでは、美味しく、頂きます。

191 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/24(月) 01:49
>>181 アロマテラピーは知っていますか? お勧めを教えてください。
香による癒しですね。
確かに悪いモノではありません。
様々な医薬効果があるのも、実証されているそうですし………
 
そうですね、私のお勧めは………ローズとカモミールですね。
両者ともいらいらを取り除く精神安定に役立ちます。
ただ……、一度、私がそれをやって不注意でアンティークテーブルとペルシャ絨毯に、
引火させてdでもないことになった記憶があるので……
今は琥珀にその関係は任せています。
 
ただ、今はアロマテラビー1つではとてもとても、ストレス解消は間に合いません。
所詮は対症療法に過ぎませんから………
 
 ―――正面玄関からではなく、いつも窓から侵入してくる泥棒猫
 
 ―――毎度毎度、破壊されるメカ翡翠
 
 ―――相も変わらず深夜徘徊を繰り返す兄さん
 
ストレスの元は挙げればキリがないですから………
矢張り、臭いは元から断たないと駄目ですね。(嘆息

192 名前:名無し客:2003/02/24(月) 22:40
詭弁を弄してみてください。

193 名前:180:2003/02/25(火) 00:55
Σ(||゚Д゚)<ヒィィィィ綺麗なオネイサンガこっちに追っかけて来る…(なんで凄く血相を変えているのか?)

|∀`)ノ<トマトジュースで許してくんしゃい。

|ノノノ<捜さないでくんしゃい…

194 名前:名無し客:2003/02/25(火) 14:06
かなってしまう夢は儚いですね…

195 名前:名無し客:2003/02/27(木) 12:48
人を愛するってどういうことなんでしょうね。

196 名前:名無し客:2003/02/27(木) 12:49
英語の「understand」は「相手の下に立つ」と訳された方がよかった、
という人の気持ち、わかりますか?

197 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/28(金) 22:34
 2月28日(金)
 今日は暖かな気持ちの良い日だった。
 此処最近、天気の悪い日が多かったから、尚更、気持ちが良い。
 ようやく、春だなって実感が湧いてくる。
 
 ……もう、春か。
 月日の流れは、存外に早い。
 私が兄さんを有間の家から呼び戻して、どれほど経っただろうか?
 
 思えば、本当に色々あった………
 街を震撼させた吸血鬼による連続殺人事件――遠野の魔の因業の収束
 文化祭でのあのお化け屋敷――あの兄さんの困ったような、呆れたような顔
 あのうだるような幻影の夏――1人の錬金術師との、新たな友人との出会い
 
 どれもこれも昨日の事のように思える。
 ただ、言えるのはもう全てのの因果は終わりを告げたという事。
 ……終わりという言葉は相応しくないか。
 まだ、私は終わりを望んではいないし、それにようやく私の希望が始まったばかりでもある。
 遠野秋葉が一番望んだモノ、どんなに望んでも、手に入らなかったモノ。
 
                       ―――――遠野志貴と過ごす平穏な日々
 
 それが今、此処に在る。
 ただ、それだけが在るだけで私は幸せだ。
 
       ―――――願わくば、この平穏の日々が何時までも続いてくれるように……

198 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/28(金) 22:35
>>185 最近はげんでいることはありますか? 大きくする事以外で
……一言、余計です。
まあ、敢えて、追求は不問にしておきますけど……
 
励んでいる事?
言うまでも無いですけど、兄さんの躾、です。
遠野家長男としてあの無自覚さは目に余ります。
 
就寝・起床時間1つ、満足に守れない。
挙句、ナイフ片手に深夜徘徊を繰り返す。
未だ、テーブルマナー1つも身につかない。
加えて、泥棒猫との肉欲の日々………
 
兄さん本人はそれを悪いと思っていないのが最大の問題です。
悪を悪と認識していない、それは即ち、最悪と言うんです。
だからこそ、私が遠野家当主として、きちんと矯正しないと………
遠野家長男として、何処へ出しても恥ずかしくない人として………
 
この際だし、きちんと遠野家家訓を明文化しましょう。
こんな風に………
 
1.小さい事は良い事だ。慎み深いのも良い事だ。
2.早寝早起きは当然にして必然。
3.勝利の為には手段を選ばず。結果よければ全て良し。
4.深夜徘徊は言うまでも無く禁止。
5.泥棒猫、禁止。
 
*罰則内容は当主の胸先三寸
 
―――――決めたわ、今日この日を以って、これを遠野家家訓として正式に発令しましょう。

199 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/02/28(金) 22:35
>>186 ちちなし、お嬢様・・・いい加減認めて下さい!! 貴女の成長期は終わったと。
(ギリリッ
一体、何を根拠にそういうことを仰るのかしら?
……た、確かに、15才まで第2次成長期は7割の人が終わりを告げます。
けれど、それは逆説的に言えば、残り3割の人はまだ第2次成長期が終わっていないと言う事です。
私は現在、16才で通常の第2次成長期より1つ遅いだけ………
ええ、きっと、そうなんです。
 
それに自己の成長を信じなければ、成長するものも成長しません。
精神状態が肉体に直結するのは各所の運動生理学でも既に証明されている事でしょう?
ただ、信じると言っても、ただ夢想するだけでは意味は無いです。
「夢をかなえたいなあ」と夢を見るのが「空想」であり、
「夢をかなえよう。こうなろう」と想像決意するのが「イメージ・トレーニング」です。
具体的には潜在意識への刷り込みのレベルが全然違うんです。
 
私の場合は、かなえよう、こうなろうと毎日毎日、言い聞かせて、きちんと努力しているんです。
成長後の私のイメージ写真まで作らせて、各種漢方薬の開発や運動をしているんですから……
認めたら、そこで何もかも終わってしまうでしょう?

200 名前:名無し客:2003/03/01(土) 00:11
愛しのお兄様に頼んでムネをもみもみしてもらいませう

201 名前:名無し客:2003/03/01(土) 00:43
↑このような不埒な輩に200をゲトーされてしまいましたぞお嬢様。
いかがなされます?

202 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/03(月) 23:02
 3月3日(月)
 今日は雛祭り。
 元々は流し雛を行う事で厄を払うというのが、雛祭りの起源だが、
 今、現在では女の子の成長を祝う行事となっている。

 ……何にしろ、こういう行事にかこつけて、色々と騒ぐのも悪くない。
 普段はマナーどうこうと口うるさく言っている私も騒ぎたい時だってある。
 それに兄さんが居るからこそ、羽目を外す口実が、というのも………

 それはさておき、今日はそれなりに楽しい日だった。
 素面で此処まで騒げる日はそうそう無い。
 少し、飲みすぎたかなって反省はしているのだけど………

 そういえば、御内裏様とお雛様、琥珀が気を利かせてくれていたっけ。
 眼鏡をかけた御内裏様と長い艶やかな黒髪と紅葉の柄の着物のお雛様。
 思わず、口元が緩んでしまった………
 琥珀も中々、気を利かせてくれる。

 ○追記
 ……甘かった。
 琥珀、まさか、よもや、お雛様をぺったんこの人形にしているとは………
 翡翠が人形をしまっている時に戯れでお雛様を手に取らなければ、
 それこそ、最後まで気づく事は無かっただろう。

 ――――琥珀、覚えてなさいよ〜!

203 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/03(月) 23:04
>>187 自分になくてよかったモノを挙げてみてください。
人の振り見て、我が振り治せと言いますけど………
私の周りの人を見ると本当にそう思いますね。
特に兄さんとアルクェイドさん、あの2人の非常識さ、愚鈍さは本当に無くてよかったと思います。

あの2人はもう日常生活出来るんだろうかという意味で色々、欠如していますから。
アルクェイドさんにおいては知識としてあっても、それを活かすという事が出来ずに、
器物破損、不法侵入、拉致監禁を繰り返しています。
更には、私と彼女は全くの赤の他人と言うのに、私を彼女は妹呼ばわりする始末。
あの方の常識の無さにはほとほと、手を焼かされます。

兄さんは変な所では物凄く鋭いんですけど、日常に於いては全く駄目です。
何しろ、真正面から口で言われても分からないレベルですから。
理解力が根本から欠如しているとしか思えません。
私がこんなに心配しているというのに、平穏無事に過ごして欲しいからこそ、
だからこそ、深夜徘徊はするなって、帰ってきた時から言っているのに、
全く聞いてくれない……
あまつさえ、場合によっては家を出て行くとさえ言い出しますし………
どうしてこうも人の心の機微に疎いのか………

204 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/03(月) 23:06
>>188 ―――――胸(ボソッ
……>>188さん、『一つ目の国』というお話をご存知かしら?

――――とある所に、一つ目しかない人たちの住まう国があったそうです。
ある時、そこに健常者である2つ目の旅人が通りかかりました。
周りの者は目が一つしかないのに、自分だけは二つ有る………
最初の内は彼は自分が正常だと思っていたのに、
段々と『周りが正常で、目が二つ有る自分が異常なんだ』と思いこんでしまい、
遂には自分自身の目を片方、潰してしまったそうです。

この話から分かるように酷く常識というのは曖昧で危ういものなんです。
>>188さんの常識のみで考えると何時か痛いしっぺ返しを食らいますよ?
>>188さんの常識が真理であるという保証は何処にも無いんですから………

205 名前:名無し客:2003/03/04(火) 23:43
あなたの日常における「危険」を、レベル1(低い)から
5(最高)までの5段階で表わしてみてください。

206 名前:名無し客:2003/03/04(火) 23:44
(小さな)胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。

207 名前:名無し客:2003/03/04(火) 23:44
あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。

208 名前:名無し客:2003/03/04(火) 23:44
「とてもよく晴れた日曜日だった」の文章で始まり、
“深夜24:00の公園”が結末の舞台となる文章を考えてみてください。

209 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/06(木) 01:48
 3月6日(木)
 気づけば、TYPE−MOON公式投票の結果が発表されていた。
 送られてきた結果発表の書類に目を通す。
 
 ――――33位はよりにもよって『G』化した私……
 作者のコメントは……
 
 >全長57メートル、体重550トン。
 >ぼくらの味方G秋葉がちゃっかりこんなところにランクイン!
 >ビームだ!ドリルだ!悪の絶倫超人をやっつけろ!
 
 ……>>152で考察した私の計算式は違ったらしい。
 というか、何時から怪獣の世界になったのだろうかと小一時間(以下略
 
 >…それはそれとして、下から丸見えとかそういう事は気にされないですかお嬢様。
 
 大きなお世話だ!
 第一、どんな姿形であろうと勝てばいいというのが遠野家家訓だ!!
 それに見た瞬間に踏み潰すから何も問題は無い。
 
 22位は蒼香、14位は羽ピン。
 ふふ、あの2人もなかなか頑張るものだ。
 歌月十夜から全く出番が無かったというのに………
 明日はおめでとう、とぐらいは言ってやろう。
 
 11位は兄さん。
 まあ、何時も通りの定位置と言えば定位置だ。
 ……それ以前にあの人はそんな事には拘らないのだけど。
 
 >本当に惜しかった!一歩届かなかった!
 >G秋葉の胸板より厚いヒロイン層に阻まれ、
 >あわれ主人公はトップ10内から放り出されてしまいました。
 
 ……だから、大きなお世話だ!
 だいたい、何を根拠にこういう寝言を………
 
 10位は瀬尾………
 ふふ、ふふ、うふふふふふ、そう、そうなのね、瀬尾?
 私の前でこっそりネコを被って、こんな所で兄さんにアピールして、
 兄さんを誑かそうとしていたなんて………
 全く、身の程知らずにも程がある。
 明日は体育館裏にでも呼び出すしかないだろう。
 
 8位はシオン、存外に奮わなかったようだ。
 もっと、行けると個人的に思っていたのだけど。
 というより、きっと、7位のレン辺りが夢で小細工したのだろう。
 あの猫は無表情を装って、兄さんを肉欲の世界に誘い込むのだから……
 全く、油断も隙もあったものじゃない。
 
 6位は翡翠。
 まあ、天罰と言えば天罰だろう。
 メルティブラッドであそこまで私に叛意を露にしたのだから………
 『ストライキ敢行キャンペーン中ですので武力行使を』等とほざくから、こうなるのだ。
 
 5位、弓塚さん、4位、シエルさん………
 し、信じられない………、き、奇跡だ………
 奇跡が起こらないから、奇跡なのに………
 一体、何が起こったのだろうか?
 きっと、これは何かの陰謀だろう。
 
 3位は………私―――――――!?
 そ、そんな馬鹿な!?
 私が3位に転落している!?
 
 ―――――――2位は、2位は誰だっ!?
 
 ……こ、琥珀―――――!
 
 
『こ、琥珀、遂に、下克上しやがったわねっ! きいいいいいいいいいっ!!』
(以下、部屋で様々な破壊音)

210 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/06(木) 01:49
ぜえぜえ………
琥珀の進退は後で問うとして、とりあえず、レスを返します。
 
>>192 詭弁を弄してみてください。
……そうですね、私の周りに居る人達は誰も彼も本当に大切な方ばかりです。
(どうして、こうも泥棒猫が多いのか………、己が身を弁えないで………)
この私には勿体無いと思えるくらいに………
(ええ、全く勿体無いわ、兄さんを手に入れようとするなんて、身の程知らずにも程があります!)
お陰で毎日、本当に退屈しません。
(少しは兄さんとの平穏な日々が欲しいわね、本当に………)
 
アルクェイドさん……
あの太陽のような笑顔、あの笑顔で周りの人達はどれだけ和む事か……
(あの笑顔はとことん私の神経を逆撫でしてくれるわね、笑顔で破壊活動を行うなんて……)
そして、あの天真爛漫な性格、羨ましいです。
(何も考えていないってああいう人の事を言うのね。ただのあーぱー吸血姫の癖に…!)
 
シエルさん……、
本当に面倒見のいい方ですね、後輩達にも頼れる先輩として、皆の信頼を受けているとか……
(ええ、素直に兄さん以外の方に世話を焼いていればいいんです!)
家事も満遍なくこなして、経済観念も優れている、大したものですね。
(だから、さっさと観念して、兄さん以外の人とくっついてください!)
 
当家の客人として来られるこの2人には最大の感謝の意を示します。
(次は問答無用で門前払いね………)

211 名前:遠野秋葉/反転 ◆t4OriGamic:2003/03/06(木) 01:49
>>193 トマトジュースで許してください。
あら、>>193さん、何か勘違いしているのではなくて?
>>191で説明したようにトマトジュースではその役目は果たせないんです。
私の、遠野の魔性の血を抑える事のできるのは熱量の、命の価値の、高い血だけなのですから………
 
それに>>193さん、幾ら、逃げて無駄ですよ?
走るよりも視線の方がはるかに早いのは道理でしょう?
私の視界に居るという事、その時点でもう詰み<チェックメイト>なんです。
私の能力は見た瞬間に効果を発揮しますから………
 
>>193さん、糸に捕らわれた者の末路を知っていて……?
この赤い檻髪は、誰であろうと、逃しはしないわ。
>>193をがっしりと赤い檻髪で拘束)
 
……大丈夫、命までは取らないと言ったでしょう?
それに私は吸血種であって、吸血鬼ではないのだから、
吸われても屍食鬼や吸血鬼になる事はありません。
精々、意識不明が関の山と言ったところかしら?
それじゃ、夜は長いのですから、じっくりと吸って差し上げます。
(ずるずるずると>>193をひきずって、地下室へと……)

212 名前:名無し客:2003/03/06(木) 13:54
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


貧乳?(アボーン)

213 名前:名無し客:2003/03/07(金) 00:17
ライバルはいますか?
 
 
 
 
 
貧乳の──────グハッ

214 名前:名無し客:2003/03/07(金) 01:23
つーか、いくらなんでも貧乳ネタが多すぎるなあ。
 
同じネタが続くのは、振られるほうも詰まらないだろうと思うので、
時事ネタを振ってみるか。
 
今回の人気投票で万年二位の汚名を捨て、『三位』に移動し琥珀さんに
四連覇の真祖への挑戦権を譲った訳ですが…
 
これはやはり、ファンを楽しませるための一流のヒロインとしての余裕ですよね?
(破壊音など聞こえないふり)
 
メルブラでシリアス一辺倒で通し、かつ四連覇をかっさらい、なお努力勝利
などと公言している真祖の姫を、……は聞くまでも無いので(藁
 
今回の投票に参加したキャラクターの中で、友達になれそうな人(シオン以外)、
取り合えず一回殺したい人(アルク&琥珀以外)、部下にしたい人(翡翠以外)、
etc…、などを教えてください。

 

215 名前:名無し客:2003/03/07(金) 18:07
>>214
> つーか、いくらなんでも貧乳ネタが多すぎるなあ。
 
それは僕も常々思う所だった。しかし、敢えて指摘はしなかった。
わからないかい?
 
容赦無い指弾に血まみれとなって転がる貧乳ネタ師。トドメをさそうとしたところへ当主様が
泣きながら割って入る。「お願いです、この人を堪忍してあげて下さい、私はいいんです、
本当に構わないんですから、どうか私達の事は放っておいてください、後生です」
血と涙に濡れ、肩を支えあいながら夜の街に消える二人。彼女が貧乳ネタでしか性的快感を
得られない哀しい生き物であると風の噂に聞いたのは、それからしばらくしての事だった――。
 
僕には、この一切が「視」えた。網膜に針で掻かれたようにハッキリと。
君にも「視」えてくれると嬉しい。
遠野家万歳。

216 名前:名無し客:2003/03/10(月) 18:22
「4月1日」の日記を書いてみてください。

217 名前:名無し客:2003/03/12(水) 22:11
ttp://news.lycos.co.jp/topics/computer/internet.html?d=12hotwiredi08&cat=8
なんとなく考えさせられてしまいました。忌憚なきご感想を。

218 名前:名無し客:2003/03/14(金) 13:15
大は小を兼ねるといいますが(前振りです)
あなたにとっての「三銃士」は誰になりますか?

219 名前:名無し客:2003/03/16(日) 22:02
1日が37時間くらいほしいと思ったことはありませんか?

220 名前:名無し客:2003/03/17(月) 16:34
ええっ!! 裏葉じゃなかったの!?

221 名前:名無し客:2003/03/19(水) 21:49
秋葉たんがリベンジするには蹴り技を磨くしかない!
「あはー」や「にゃんプシー」をうちやぶるんだ!!

222 名前:名無し客:2003/03/19(水) 22:37
相手の膝の上に飛び乗って顔面膝蹴りのお嬢様シャイニングウィザードを
開発してくださいっ。

223 名前:名無し客:2003/03/21(金) 12:39
謝っても許されないようなことをしてしまった友達と
仲直りしたいときはどうすればいいと思いますか?

224 名前:偽秋葉:2003/03/22(土) 15:55
偽秋葉ですわ。

>223
後ろから蹴っ飛ばして勝ち誇った笑みを浮かべれば一発ですが?
友情にも格付けは必要ということです。

225 名前:名無し客:2003/03/22(土) 19:56
>>224
自スレを立てるか練習スレでどうぞ。
 
質問です。
「吹きすさぶ風がよく似合う」シチュエーションを考えてみてください。

226 名前:名無し客:2003/03/22(土) 20:08
雨乞いならぬ秋葉様乞い。

七夜志貴と遠野志貴、どっちを愛しておられますか?

227 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/25(火) 09:16
 3月25日 (火)
 ……随分と浅上の寮の中は閑散としている。
 上級生達が卒業式を迎え、浅上を去ったせいか。
 実際、人口が3分の1減ったのだから、当たり前と言えば、当たり前か。
 
 ……正直、彼女等に関しては、あまりいい思い出は無い。
 正面切って、向かってくる事はせず、陰で私の誹謗中傷を行うばかり。
 真っ向からやってくれたら、何の気がねも無く叩き潰せるのだけど………
 
 浅上は一種の隔離空間だ。
 門限―部活をしている者でも午後6時、は絶対厳守。
 6時30分には学生達は列になって食堂まで移動し、私語厳禁の食事が始まる。
 
 それが終わってから学年毎に浴場の使用時間となり、交友室も開放される。
 交友室というのは生徒が自由に使える大部屋で、
 食後のお茶会やお喋りはここで行うコトになっている。
 私物の持ちこみ絶対禁止、という宿舎において、お茶を楽しめるのはこの交友室だけだ。
 
 最も、色々と抜け道を熟知してくる二年、三年になると、
 自室にお茶とお菓子を持ちこんでプライベートなお茶会を開く。
 そして、そこにおいて派閥が出来てくるのである。
 どの部屋に集って過ごすか、それで浅上の生活は大きく変わるといっても過言ではない。
 
 だが、私は生徒会の役員であるから、宿舎内での発言力は低い。
 学園では生徒会、宿舎では自治会が幅を利かすのが、浅上女学院の伝統なのだ。
 
 私としても、このような馬鹿馬鹿しい時代錯誤な風習が我慢出来なくて、
 正面に立って、先輩方を非難し、裏では同級生の味方を作り、風穴を明けようとした。
 結果、私は上級生達の嫌悪の対象となったのだ。
 
 一度、兄さんの学校に転校したことがある。
 あの統率の執れていない、雑多で混濁した空気は好みではないが嫌いではなかった。
 
 だが、此処の寮に戻ってくる度に何処か安心している私が居る。
 多少堅苦しくはあるけれど、より“全体”を把握できる、ここのほうが居易いのかも知れない。
 
 ……私も結局、時代錯誤なのかもしれない。
 ああいう世間一般的な場所にはなじめず、
 こういう自分の視線が行き届く檻の中の方が安心出来るのだから……

228 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/25(火) 09:17
>>194 かなってしまう夢は儚いですね…
そうかしら? 夢があるからこそ、人を歩みを進める事が出来るのでしょう?
自分の描いた夢を、構図を人生という名のキャンバスに具現化していく。
それを貶める事は誰にも出来ないのじゃないかしら?
 
勿論、実現可能性の無い夢は妄想・空想の類なのだけれども………
それを否定する事は本人以外の誰にも出来ないし、していいことでもないわ。
それに向かって進んでいく過程で多く得るモノはあるはずだしね。
 
例を挙げましょうか?
錬金術―文字通り、金を創る学問。
中世では多くの人がこれに挑み、そして実現する事なく敗れていったわ。
けれど、その過程で産み出された技術は今の化学に大きく貢献しています。
現代の化学の礎になったとさえ言ってもいいわ。
 
だからこそ、です。
夢から何が産まれ、何が成されるかは誰にも予測出来ないのだから……
それを、可能性を否定してはいけないわ。

229 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/03/25(火) 09:18
>>195 人を愛するってどういうことなんでしょうね。
……生きる目的になるモノ―――少なくとも、遠野秋葉にはそうでした。
小さい頃、遠野志貴に抱いたほのかな恋慕の情。
それが空虚なモノである筈の遠野秋葉を1人の人間として支えてきたモノでした。
 
 
 遠野のモノは半分は人では無い―――
 はるかな昔、鬼の血を受けて人と魔の混血の血筋となった。
 どうして、魔性の血を受け入れてまで力を求めたのか、今では分かる術は無い。
 
   ―――ただ、在るのは狂おしいまでの負の衝動のみ……
 
       喰らいたい……
       奪いたい……
       壊したい……
 
      遠野の血筋の者はある年代に達するとそれらの衝動に見舞われ――――
 
 人で無くなったソレは他の一族の者によって処理される。
 人としての理の中に生きる一族にはそのようなモノは不要。
 そして、何時、失うか、壊れるか、分からない故に――――
 
   ―――人としてのごく当たり前の幸福さえ不要……
 
 だからこそ、私は空虚であれと教えられ、そのように教育された。
 疑問を持った――けれど、疑問を感じる事すらすりつぶす事を要求された。
 
 苦しかった、辛かった……
 感覚が、心が磨耗していく中で、彼は現れた。
 
 彼はおかしかった。
 どんなに周りの者に怒られても、罰を受けても、私を遊びに誘いに来るのだ。
 最初は戸惑ったけど、何時の間にかそれがとても楽しみだった。
 やる事なんて、庭を駆け回っての鬼ごっことか、とても他愛の無いモノだったけれど………
 それが根底にあったからこそ、遠野秋葉は中身のあるヒトとしていられたのだ。
 
 ―――物事には始まりがあれば、終わりがある。
 
 ……終わりは唐突に訪れた。
 あの白い日差しの夏、四季が突然反転し、爪を振るった。
 
    飛び散る彼の血……   ―――かえりちでまっかにそまったわたしのかお
 
    弱弱しい彼の笑顔……  ―――きえていく、かれのこどう
 
    叫び……           ―――わたしのいのちなんていらない、だから……
 
 奇跡は起こった、私の命の半分を代価として………
 本来、在るべき命を彼の為に使う。
 鉛のように重いこの身体―――けれど、幸せだ。
 この身体の重みは彼と繋がっているという証なんだから。
 
 私の想いは決して伝わる事はない。
 偽りの兄弟関係でも構わない。
 私のことを見てくれなくても構わない。
 
 それでも、彼がいるだけで私は幸せなのだ。

230 名前:名無し客:2003/03/26(水) 12:46
秋葉さんがいま最も磨きをかけたい部分はどこですか? アレ以外で。

231 名前:名無し客:2003/03/26(水) 21:36
秋葉たんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

232 名前:名無し客:2003/03/26(水) 21:38
志貴っちに対する愛情と憎悪を心ゆくまで語ってください。

233 名前:名無し客:2003/03/27(木) 00:31
てゆーか>228-229で語ってるしw

では、志貴に拒絶されたらどうなりますか?

234 名前:名無し客:2003/03/27(木) 21:59
みんな、エイプリルフールの日くらいは、
胸があることにしてあげような。

235 名前:名無し客:2003/03/31(月) 02:35
大変そうだけどがんばって。まあ紅茶でも一杯☆

236 名前:名無し客:2003/04/01(火) 23:35
秋葉様の胸って大きいやv

237 名前:名無し客:2003/04/14(月) 13:14
雨振る午後に思うことを詩的に語ってみてください。

238 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/04/21(月) 21:18
 4月21日(月)
 年度の始まりという事もあって、目が回るかのように忙しい。
 昼は浅上で学生、帰宅後は遠野家当主としての執務をこなす。
 何にしても節目節目は忙しいものではあるのだが………
 
 それに引き換え、兄さんは相変わらずの昼行灯で………
 心気一転という言葉は彼に辞書に存在しないのだろうか?
 相変わらず、寝坊して、翡翠に迷惑をかけて、
 相変わらず、テーブルマナーを身につけなくて、
 相変わらず、深夜を徘徊を泥棒猫と繰り返す。
 
 ああ、もう、本当に人がこんなに駆けずり回っていると言うのに、あの人は……!
 
 ……此処最近、微妙に肌が荒れている気がするのは気のせいだろうか?
 妙にストレスが溜まっているし……
 そういえば、少し、顔も丸くなった気がしないでもない。
 いや、数キロの増量なら受け入れてもいい、胸が少しでも……
 
 ……こっそりとメジャーで計測―――――現実は非情だった――――――――――
 
 
>>196 英語の「understand」は「相手の下に立つ」と訳された方が〜
さて、どうでしょう?
確かにunderstandの語源から言って分らない訳でもありません。
under(下に、不十分な)+standan(立つ)= …の下(間)に立つと言う意味が、
understandの語源ですから………
 
けれど、自分で自分を好き好んで貶める必要はないでしょう?
過信であるというのも問題ですけど、
少なくとも、私は自発的に人の下に立つような真似はしたくありません。
私自身、相当に負けず嫌いな部分もありますし、余程の事が無い限りは……
 
それにきちんと信じる事からはじまることだってあるんです。
最初から萎縮していたら、それこそ何も出来ません。
可能性を信じないで、一体、何が出来るのかしら?
自分のつまらない思い込みで可能性をゼロにしてしまう事はないでしょう?

239 名前:名無し客:2003/04/21(月) 23:07
がんがれ、秋葉様!

こそーりこの黒メイド服をプレゼンツ。

240 名前:名無し客:2003/04/22(火) 13:08
では、当方は大胆に黒ボンテージをプレゼンツ。詰め物つきで。
 
もらうと嬉しいモノはございますか? お嬢様。

241 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/05/04(日) 23:10
 5月4日(日)
 ……世間は黄金週間というものらしい。
 兄さんも黄金週間らしい。
 泥棒猫は一年中黄金週間らしい。
 カレーシスターも黄金週間らしい。
 
 ――――それなのに、目の前のこの書類の山は一体、何だろうか?
 去年はもう黄金週間に入る前に全て、決済を済ませた記憶があるのに……
 今年は何か終わりが見えない。
 
 ……ドアをノックする音がする。
 嫌な予感がする。
 開かれるドア。
 ガラガラと台車が押されてくる音。
 
 
 ―――――――鳥になって飛べたら、どんなに素晴らしいだろう……
 
 
>>239 黒メイド服
……残念ですけど、>>239さん、それは既に3ヶ月前に通過しました。
こっそり、これでも色々試着したりしているんですよ?
兄さんの学校の制服に始まり、バニースーツとか、キャットスーツとか………
 
――――どうにも、精神状態が良くないみたいね。
こんな人に話してはいけない事をぺらぺらと話してしまうなんて……
>>239さん、ごめんなさいね。
犬に噛まれたと思ってください。
実際、事故は避けられないものですから。
日本では病死、交通事故が死因の大多数を占めるそうですし………
>>239に踵落し)
 
>>240 もらうと嬉しいモノはございますか? お嬢様。
>>239を思い返して、踏みとどまる)
……え、ええ、ありがたく頂いておきます。
>>240さんのご好意には感謝しますね。
 
貰うと嬉しいもの……?
実際、私は浪費家という訳でもないですけど、物理的にはほぼ充足されていますから。
気に入ったものがあればすぐに取り寄せるようにしています。
ティーカップのコレクションなどもその一環ですね。
 
ただ、それでも好意ある贈り物は嬉しいです。
私のような立場にあると割と色々贈り物を貰ったりしますけど、
あくまでそれは形式的・儀礼的なものですから………
そうそう、私の誕生日に兄さんがヘアバンドをプレゼントしてくれたんです。
私に内緒で花屋でアルバイトをして、そのお金で、ですね。
内緒で遠野家の長男たる者が花屋でアルバイトなどとは頂けませんでしたけど、
それでも兄さんが私の事をきちんと気にかけてくれているんだと思うと、嬉しかったですね。
……兄さんが直前まで私の誕生日を忘れていて、琥珀に教えられて、慌てて買いに行ったというのが、
例え、真相だったとしても――――――

242 名前:アズラエル:2003/05/05(月) 03:04
(青い顔……青褪めたと言う意味ではなく本当に青い……のサイボーグがやってくる)
失礼。私の名はアズラエルだ。ロボット乗りスレッドから来た。
一つ頼みがある……クルツ・ウェーバーを許してやってはもらえないだろうか?
あの男も貴様への悪意で口にしたのではなく、少し口が悪かっただけなのだろう。
無論、そちらが許すと言うのならクルツ・ウェーバーにも貴様に謝罪するよう働きかけるが。
頼む。同じスレッドの仲間が脅えて暮らすのは避けたい。
あの男を許してやってくれ。

243 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/05/05(月) 23:17
 5月5日
 ……終わった、連休が―――――
 ……終わった、書類の決裁が―――――
 
 まるで図ったかのようのなタイミング。
 そして、連休中、泥棒猫やら何やらと遊び倒していた兄さん。
 非常に作為的なモノを感じるのは気のせいだろうか………
 
 思い返せば書類の中にさりげなくどうでもいいものが混じっていたような気がしてならない。
 例えば、遠野グループ傘下のテーマパークのプライドポテトの塩分の量の決済とか……
 例えば、今年の阪神の勝率の予想とか……
 
 ―――――考えるのは後にしよう。
 
 とりあえず、ふかふかのベッドで寝てしまおう……、ZZZ……

244 名前:遠野秋葉/反転 ◆t4OriGamic:2003/05/05(月) 23:18
>>200 >>201 胸を兄さんに……
ふふ、あは、あはははははははははははははは………
 
ええ、そうですね。
実に理に叶った方法です。
胸は性感帯の1つですから、刺激されると女性ホルモンが分泌され、大きくなります。
最も、機械的動作では駄目で、あくまで自分が興奮を感じる相手じゃないと駄目なんです。
そうでないとホルモンが分泌されませんから………
 
ふふふふふ、でもね、>>200さん?
こういう話を知っていますか?
性行為と殺人行為の快楽は共通したものがあるって………
いえ、特に深い意味はないんですよ。
 
……あら、>>200さん、もう私の言う事、聞えていないみたいですね。
ごめんなさいね、どうも、この辺り、加減が効かなくて……
けど、文字通り冥土の土産で>>200を持っていたのだから、満足でしょう?
それではごきげんよう。
 
>>242 アズラエルさん
いいえ、特に気にしていません。
心配のし過ぎではないかしら?
ただ、クルツさんが異界に踏み込まなければ、何事もないと思います。
 
夜の、そう澱んだ空気の集う場所、路地裏とか、学校とかにそんな場所に踏み込まなければ、ですね。
普通の人の立ち入らない、立ち入れない場所。
それ故にそこは異界と呼ばれ、境界を越えた人達が棲む場所ですから………
例えば、強盗とか、殺人鬼とか、吸血鬼とか―――――ですね。
 
クルツさんが境界を越えなければそんな危険な目に会う事はありません。
そう伝えておいてくださいね。

245 名前:クルツ・ウェーバー ◆URUZ6oKCII:2003/05/08(木) 12:30
・・・・・・突然尋ねちまって、すまねぇ。アズラエルから伝言は聞いたよ。
秋葉ちゃん、始めにまず謝っとく―――すまなかった。
いや・・・その、つい、とある女の子を励ます時に引き合いに出しちまったことだ。
申し訳なかったな。

――――ちなみに言わせてもらえば・・・
女の子の価値は胸だけじゃ決まんねぇ!その子の本質全体で決めるもんだ!
俺の本心を言わせてもらえば、これだけは確かだ・・・って、何言ってんだかな俺。
まぁとにかく、悪かった。キミだって十分魅力的だぜ。
気にしてくれてない?それはありがてェな。今度お詫びに食事でも・・・・どうかな?(笑

ちなみに、異界うんぬんの話だが・・・職業が職業なうえに(秘密組織の傭兵)、
俺の組織の、テロリストからの護衛対象が高校生の女の子なモンだから・・・夜の学校なんかは流石に入っちまうな。
それに俺達は、強盗や殺人鬼よりある意味タチの悪い、テロリストや殺人ロボットだって相手にすることになる。
まぁ最後の“吸血鬼”だけは流石に相手することはねぇだろうけど・・・
ま、同じフィールドとはいえ互いにやることは畑違いな分、多めに見てやってくれな。

246 名前:名無し客:2003/05/14(水) 09:45
部屋の模様替えをすることになったとします。
今回の「こだわりどころ」はどこにしますか?

247 名前:名無し客:2003/05/15(木) 11:57
失敗を糧にすること、できますか?

248 名前:名無し客:2003/05/15(木) 11:59
秋葉様は毎回日記をつけていらっしゃいますが、
過去の自分の日記を読み返すことはありますか?
 
そして、そこから何かを感じることはあるのでしょうか。

249 名前:名無し客:2003/05/15(木) 12:01
他人を動かすためには、まず自分から。
この言葉、当主である秋葉様はいかがお考えですか?

250 名前:名無し客:2003/05/16(金) 11:29
朝、あと5分寝ると遅刻してしまうシチュエーションで、それでも
寝ようと思うときに自分へ言い聞かせる言い訳を考えてみてください。

251 名前:名無し客:2003/05/26(月) 23:14
秋葉さまの慈しみと深き哀しみの想いを
なんで志貴は解らないんだろうね……。

252 名前:名無し客:2003/06/10(火) 19:17
上げ弁当!!

253 名前:名無し客:2003/06/17(火) 10:49
無人島に持っていく「本」を三冊くらいまであげてください。

254 名前:名無し客:2003/06/17(火) 10:51
何かが強烈に食べたくなった時というのは、
その何かに含まれる栄養素が足りていないからという
説があります。
 
ということは、秋葉様に足りないのは…

255 名前:名無し客:2003/06/25(水) 12:47
最近、お姿を見掛けることがなく寂しい思いをしています。
また、公園あたりを徘k…公園で物思いに耽る秋葉様を拝見したいものです。

256 名前:名無し客:2003/06/25(水) 16:30
>>255
秋葉様ぁ、深夜徘徊でつか?(ニヤニヤ
これでは普段散々こきおろしている
絶倫お兄様のことを言えまsうわちょっと待ってその赤い御髪をのばbbbbbb(略奪

257 名前:アルクェイド ◆IiARCUEIDg:2003/07/03(木) 01:58
>>255
>>256
誰も居ない?
妹も、お手伝いさんも居ない?
 
……………フム(w
良し♪
 
久しぶりに遊ぼうっと♪
気が向いたら質問にでも答えるわ。
 
でも今は…、眠いから…………
志貴のベットでゴロゴロしてこようっと。
働き者の特権よね?
そう思うでしょう♪
 
            ,r 、, 、
            |  \ \ヘ
      、、、,,__!~``' ヽ  ゛、 ゛ 、ヽ,____
      ヽ`゛`ーl , , /i \  i i  }_,,,. -ー7
       ` 、,,_i' i | | i | kヽ l l! }   , "
          ,! l |t,ニ、ヽヽ,.ニト! iv,、k"
.         l,-‐´{'i;l`  ´i.j;:}`ー,| l i
         | il |!`゛´  ` ̄"i | l |
         | i| l|゛ 、 ーー‐ ,ィ| ,! i |/
.         `ヽi|ヽ|r`i ‐ ´ i,|/|/レ
         ,rー '´ ` ̄ ̄´`}、
        / i /          ヽ、
     iヽ /i`y         ,r / i
     ヽ \| |;;:::_      /    l
     ,<`   `´ _,ノ;;;;;:::   /    /
     ヽヽ)  /      /
 
ぶい!! 

258 名前:名無し客:2003/07/03(木) 12:32
では質問です。
秋葉さんとはルーツが同じだそうですが、それは秋葉さんも血を吸うからですか?
また、秋葉さんに親近感を持ってますか?
それとも邪魔者ですか?

259 名前:名無し山羊 ◆AriEsUrxBE:2003/07/03(木) 18:03
ふむ。原稿は無事上がったのか、姫君よ?<何


しかし雨が続くな。姫君にとっては退屈ではないのかね。

260 名前:アルクェイド ◆IiARCUEIDg:2003/07/05(土) 01:01
志貴のベットの中で…
誰が作ったのは不明のホットコーヒーを飲みながら。
 
>>258 (ルーツ)
んー、少し違うわね。
秋葉は血を吸うけど、わたし達『真祖』とは何の関係も無いよ。
その証拠に、シエルが秋葉の力を知っても殲滅しようとしないでしょう?
本来、埋葬期間は吸血鬼と見たら見境無しなのよ。
 
そのシエルが、まがいなりにも認めてるのは、秋葉のルーツにわたし達の
因子が存在しないって事よ。
 
わたしが妹に同じルーツだって言ったのは、遠野家の始祖がわたし同様に
世界起源の超越種だったからね。
この国の言葉で言うなら『鬼』ね、それも生まれながらの鬼種ね。
つまり正真正銘、一番根っこの部分が同じって意味でルーツが同じだって言ったのよ。
 
それと、わたしは秋葉に親近感は持ってるよ。
志貴の妹だし…
つまり、わたしの未来の妹だし…
なにより、秋葉は生き証人なのよ。
 
親しみを持つのは当然でしょう?
 
なによ? 意味が分からない?
 
だから、志貴とわたしの間に生まれる『可能性』の生き証人だって言ってるの♪
 
>>259 (羊っぽい山羊)
雨ね……………
わたしの場合、本物の雨なんて殆ど見た事無いし。
こんな風にじっくり、雨を見るなんて初めてだから結構楽しかったの。
 
最初の一日だけね――――――
 
わたしは流水とかは平気なんだけど、雨が降って無くてもずっと曇りで
月の光を浴びれないのは全然楽しくない。
 
しかも、雨の日は何故か妹が強硬に志貴の外出を禁止するから…
志貴も来てくれない…
 
街をぶらつくのもイマイチ…
雨の街は活気が無いし…
 
だから妹の屋敷に遊びに行ったのだけど、何故か喧嘩になって、腹が立ったから
ちょっと本気になろうとしたら…
志貴が謝らないと二度と朝ごはんを作らないって怒るから、仕方なく謝ったり…
 
やっぱり、雨はあまり面白くない。
今日は志貴のベットでゴロゴロしてよっと♪
 
…で、原稿って何?

261 名前:名無し客:2003/07/07(月) 01:54
あるあるくー、うにゃうにゃ♪

262 名前:アルクェイド ◆IiARCUEIDg:2003/07/11(金) 20:50
>261
にゃーにゃんにゃんにゃにゃん♪
 
――――――と、思わず本能で返しちゃったけど、意味は通じたかな?
 
まあ、通じて無くても問題なし。
久しぶりに晴れたし、よく寝たし、そろそろ妹が帰ってきそうね――――何より暇。
 
だから、次は何処に行こうかな…
 
まっ、歩いてれば自然に何処かに付くでしょう。
面白そうなモノを見つけたら、志貴を引きずって遊びに行けば良いのだし、
気楽にGOね♪
 
バイバイ。

263 名前:名無し客:2003/07/16(水) 07:46
お疲れさま、アルクたん。
――――――良い夜を。

264 名前:賭博黙示録・志貴:2003/07/18(金) 20:39
 ・・・ざわ・・・

                  ・・・ざわ・・・
 
     ・・・ざわ・・・

265 名前:名無し客:2003/08/01(金) 10:19
「病院」送りと天国送り、どっちの方が多いですか?

266 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 00:31
さてと、気づけばこのスレも1年。
本当に月日が流れるのは早いものね。
……それじゃ、レスを返しましょうか。
どれだけいけるか分かりませんけど、いけるところまで今夜は行ってみましょう。
 
>>206 (小さな)胸の高ぶりを抑えきれない瞬間を教えてください。
………(ピキッ
何か余計な形容詞があるわね。
>>206さん、一言、多いわ。
余計な一言というのは自分の身を焼く事になりかねないわよ。
政治家の舌禍事件等がいい例でしょう?
 
―――――何度も言うけど、根拠の無い誹謗・中傷は止めていただけるかしら?
 
 
胸の昂ぶり、ね。
言うまでも無いけど、兄さんの事を案じている時に決まっています。
あの人にとっては私は何処までも妹でしょうけど……、それでも、私には大切な人なんですから。
 
例えば、朝、紅茶を啜りながら、あの人の起きてくるのを待っている時――――
今、あの人はどういう夢を見ているんだろうかと思ったり……

例えば、授業中に、ふと窓の外を見た瞬間―――
そういう時にあの人も今は机に向かっているんだなと思ったり……
 
―――そういう時にとくん、と胸が鳴る事があります。
ふふ、おかしいでしょう?
こういった私にも年相応の少女としての感傷があるんですから………
血の通わないモノでもそうやって人の真似事をやっていけば、暖かい血が通っていって、人になれる―――
私は自分で思っていたより、人間らしかったようね。
 
蒼香とか羽居―――ルームメイトが私にこういう一面があるって知ったら、大笑いするでしょうね。

267 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 00:32
>>207 あなたのいちばん好きな事柄について、好きなだけ語ってみてください。
 
 こんこん、とドアがノックされる。
 私が入るように促すと琥珀が書類を持って、部屋に入ってくる。
 
「……で、どうかしら? 兄さんの日常生活の調査は」
『もう、ばっちり調べ尽くしていますよ、秋葉さま』
 
 私は琥珀の差し出した書類もとい兄さんの素行調査ファイルに目を通す。
 
 
1.登校中――同級生の女の子とバッタリ会って、仲良く、登校する。
          なお、そのツーテール丸顔の女の子は遠野志貴を待ち受けていた様子。
 
(ピキッ
ふふ、朝一番、兄さん、風紀が乱れているわね。
そういう戯けたことをしていては遅刻するって事がわからないのかしら……。
ただでさえ、朝起きてくるのはギリギリで、朝食も満足に取らない癖にね。
こういうことをする余裕はあるのね、兄さん――――――
 
2.昼休み――3年生の女性と茶道室でともに昼食。
          カレーパンとその女性の弁当の物々交換をしている模様。
 
(ピキピキッ
へえ……、兄さん、昼間からそういう逢引をするなんていい度胸ね。
兄さんの学校の風紀はどうなっているのかしら、一体………
それに遠野家の長男たる者が他の人から食事を恵んでもらうなんて、威厳も何もあったものではないわね。
兄さんには昼食代として一日500円は渡しているというのに、全く―――――
足りないなら、素直に私に言えばいいでしょう。
何処の馬の骨ともしれない方――――
もとい、白米にルーをぶっかけたようなモノを昼食にする方に食事をせびりにいく必要性は皆無でしょう。
 
3.夕方――同級生の男性と屋台に食事をしにいく。
        お陰で、遠野家での夕食はすっぽかした模様。
 
(ピキピキピキッ
そう、あの日の事ね。
滞りなく学業と当主としての仕事を終わらせて、兄さんと夕食をご一緒できるように食堂で待っていたのに。
私に待ちぼうけを喰らわして、その頃、ご自分は友人の方とよろしくやっていた、と。
ふふ、ふふ、うふふふ、随分、不義理にも程があるわね、兄さん?
私の信頼を、琥珀の信頼をあなたはそうやって、裏切っていくんですね……
 
4.深夜――自室の窓から進入してきて女性に連れられて、深夜徘徊。
 
(プツン
あは、あははははははは………。
あれだけ言ったのに、まだ、懲りないのね、兄さん?
もう、2度と夜の町を徘徊するような危険な真似はしないって言いましたよね。
あの言葉も何の中身もない空虚なものだったという訳ですか、兄さん。
 
……であまつさえ、朝、昼、夜と女性と――しかも全て異なる、逢引を繰り返すと。
勿論、言い寄ってくる戯けた方にも問題がありますけど、拒否しようともしない兄さんは論外ね。
 
 
 ―――目の前にはずたずた引き裂かれた紙屑がある。
      それを尻目に私は琥珀に命ずる。
 
「琥珀、地下室の準備はいいかしら?」
『はい、いつでもオーケーですよ、秋葉さま』
「落としなさい、夢も希望もない地の獄でしばらく頭を冷やしてもらいましょう』
 
                           ――――そして、悲劇は繰り返される……

268 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 00:33
>>208 「とてもよく晴れた日曜日だった」の文章で始まり〜
 
 とてもよく晴れた日曜日だった。
 空に雲1つなく、太陽が煌々と輝く。
 
 ――――と書くと、さぞかし気持ちのいい日に聞えるだろう。
 しかし、現実はそんなに甘くない。
 
 容赦無く照りつける日差し。
 焼け付くアスファルトの地面。
 ゆらゆらと陽炎がゆらめく視界。
 
 ……この暑苦しさには誰もが窒息してしまうだろう。
 人々は皆、暑さから逃れようとして、冷房の効いた喫茶店等に避難をする。
 暑さのせいで何もかも捻じ曲がった夏。
 人の心も、物理法則でさえも歪にゆがんでしまったかもしれない幻影の夏。
 
 そんな時、街にある噂が流れ始める。
 
    曰く、あの殺人鬼が戻ってきた。
    曰く、被害者は残らず血を抜かれていた。
    曰く、殺人鬼は死神のような吸血鬼だった。
 
 それは嘗てのこの街を襲った遠野四季という名の吸血鬼の齎した災厄の再来か……。
 否、もう、彼は居ない。兄さんが、私が、この手で確かに処理をした。
 
 ならば、この噂はどういうことか――――?
 噂は流れど、被害者は無く、無論、加害者も無い。
 そう、噂だけが一人歩きをしている。
 
 噂というのは当てにならない煙のようなものだ。
 だが、火のないところに煙は立たない。
 何かしらの原因があってこそ、噂は流れるのだ。
 
 原因といえば、反転した四季の為した凶行が原因だろう。
 しかし、附に落ちない点がある。
 何故、「この時期」に「こんな噂」が流れるのか。
 
 ――――突き止めなければならない。
 もし、この不安が杞憂だったとしたら、それはそれで構わない。
 ただ、それが「本当のモノ」であったなら―――私がこの手で断たねばならない。
 
 遠野の血の因縁、過去からの縛鎖。
 今度こそ、私自らの手で断ち切る。
 
 私が望むモノは平穏であり日常――兄さんや琥珀、翡翠と共にする日向のような時。
 それを脅かすモノは何であっても許さない。
 
 
 私は夜の街を歩く。
 住宅地、学校、繁華街――――殺人鬼を求めて、歩き回る。
 一向に出る気配は無い。
 血塗れの被害者も手を赤く濡らした殺人鬼も存在せず、空虚な空間が在るのみ。
 
 
 ―――時間は午前0時、場所は公園。
 しんとしたこの場所に響く足音。
 
   コツ、コツ、コツ―――    ―――コツ、コツ、コツ
 
 私だけではない、もう1つの足音。
 
    コツ、コツ、コツ―――  ―――コツ、コツ、コツ
 
 少しずつ、その間隔は狭くなっていって……
 
     コツ、コツ、コツ――――――コツ、コツ、コツ
 
 ――――止んだ。
 目の前の空間を見据える。
 闇からすっと出てきたのは私の想像していたような赤く穢れた殺人鬼ではなく………
 異国の、何処か危うい張り詰めた空気を纏った少女。
 
 ……少女が口を開く―――――――
 
『――――――――……』
 
 この瞬間から、幻影の夏が幕が開け―――――――――――
 
 
 
 
          MELTY    BLOOD
 
 
 
 
 
                         To Be Continued………

269 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 00:35
>>212 >>213 貧乳?(アボーン)/ライバルはいますか? 貧乳の──────グハッ
……後悔、先立たずって言葉、身に染みて分かったでしょう?
後の祭りって言葉でも構わないけど。
で、いかがだったかしら、蒼香直伝の上段回し蹴り。
最近は、自分でも斬れ味が上がってきているかなって思うんですよ、くすくす。
 
ストレスを発散するにはモノを壊すって凄く効果的なんですよ。
自室に取り付けた兄さんやアルクェイドさん、シエルさんを模った木人を一日10体は壊すようにしてるから。
壊れる時のぱあーんって音が気持ちいいのよね。
 
ああ、そうそう、>>213さんの質問には答えて差し上げないとね。
 
   そ ん な も の 、 居 る は ず な い で し ょ う !
 
なんで、そんなモノでライバルを見つけたりして、敵視しないといけないのかしら?
そんな惨めな事をして自虐なんて、無様の極みでしょう。
 
――――聞えているかしら、>>213さん?
聞えていないようね……、意識どころか、命まで刈り取っちゃったかしら――――――
 
>>214 今回の投票に参加したキャラクターの中で……
(ギリリリッ
まさかのまさかの結果ね。
琥珀の陰謀? 因果律の改竄? 作者の悪意?
幾らでも原因が挙げられるけど、もう済んだことを言っても仕方ないわね。
 
それで、友達になりたい人ね………。
ある程度、上位なら、鮮花さんか浅上さんでしょうね。
過ごしている環境も似ているし、きっとお互い、理解できると思うわ。
特に普段はとんと鈍くて、妙な所だけ鋭い人に恋慕している点は同じですから………
3人寄れば文殊の知恵とかで何か良い手を思いつくかもしれないわね。
 
取りあえず、一回殺したい人……。
勿論、決まっているでしょう。
シュレティンガーの猫を気取っているのかどうか知らないけど、突然出てきて美味しい所だけ奪っていく猫よ。
歌月十夜から出番すらなかったのに、シオンを出し抜いて、7位。
これだけでも滅殺に値するわ。
そして、このスレでもたまに出てきて、兄さんの所有権をさり気無く主張したり………
猫の癖に身の程知らずにも程があるわね。
いつか、この遠野家において絶対的な権力者か教えてあげないとね、ふふふふふふ。
 
部下にしたい人―――、主従関係という意味かしらね?
実際、一癖も二癖もありそうな人ばかりで、飼いならすのにも一苦労みたいだし、
それより何より、翡翠と琥珀はよくやってくれているから、不自由は感じないのよね。
それでも敢えて挙げろというのなら、軋間を挙げておくわ。
庭に放しておけば、泥棒猫の侵入を駆逐してくれるでしょうし………
どんな警備システム、防衛システムを導入するより効果的でしょうね。

270 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 00:35
>>215 それは僕も常々思う所だった〜
……妄想も此処まで来ると喜劇ね。
>>215さん、あなたは何を見ているのかしら?
暑さで脳がふやけたのかどうか知らないけど、私の心情を捏造されても困るわね。
 
一体、何を根拠に私がそんな倒錯した性癖を持っているというのかしら。
――――ああ、聞いても無駄ね。
こういう方の脳内世界は余人には到底理解しえないでしょうから………
 
――――勿論、覚悟は出来ているのよね?
お祈りは済ませたかしら?
トイレには言ったかしら?
部屋の隅でガタガタ震えて、許しを乞う準備はいいかしら?
 
そんなに怯えなくてもいいわよ。
そんな妄想が出来ないくらい、可愛がってあげるから……
第一、檻髪で奪ったんじゃ血なんて出ないでしょう、くすくすくす。
夜は長いし、じっくり楽しみましょう。
最も、これは一方的なぎゃくた――調教だけどね。
>>215の立っている床がぱかっと開く)

271 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 01:53
>>217さん、申し訳ありませんけど、そこのファイルは既に消えていました。
勿論、レスを返すのが遅すぎた私が悪いんですけど………
本当に、御免なさいね。
 
>>216 4月1日の日記を………
(風で日記帳がぱらっとめくれる)
 
 4月1日(火)
 
 今日はいわゆるエイプリルフール。
 ただ、私にとってはもっと気の重い日。
 そう、今日は浅上の身体測定の日でもあった。
 
 この日ばかりは虚構は通じない。
 後で保健室に圧力をかけて数値を改竄させると言っても、今日、この日ばかりは真実が露になるのだ。
 ……案内板に沿って、検査会場に向かうその足取りは我ながらとても重かった。
 
 
 ―――――――
 
 ……気のせい?
 周りの子の胸がそんなに私と変わらない気が………
 
『○○さん、胸囲74――――――』
『次、○○さん、胸囲72――――――』
 
 違う――――、気のせいじゃない!
 本当に私と変わらないのだ。
 これは夢か、幻か………、頬をつねる。
 
 ――痛い、これは夢じゃない。
 奇跡、奇跡が起きたのね!
 
 遂に私がグローバルスタンダードとなる日が――――――――――!
 
 その瞬間、後ろから声。
 
『おい、遠野、おまえさん、何、中等部1年の所に紛れ込んでいるんだ…?』
 
「え………?」
 
 後ろにはルームメイトの蒼香。
 
『高等部1年の会場はこっちだ、おい、行くぞ』
 
 周りから漏れる忍び笑い、視線が痛い。
 ああ、これはきっとエイプリルフール、ほんの悪質な冗談よね――――――――?
 いいえ、これはきっと、夢、夢に違いない。
 本当の私は暖かい布団の中………
 
 ―――――――
 
 ――そして、私の―――は去年より0、5センチしか―――――――

272 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 01:54
>>218 あなたにとっての「三銃士」は誰になりますか?
又しても、余計な前振りね…………。
大は小を兼ねるとか前時代的な物言いをするなんて(嘆息
……いいかしら、>>218さん?
あくまでその言葉はどうしても足りない時に使う言葉であって、平時に使う言葉ではありません。
何故、此処でそれを用いるのかしら?
次からは時と場所を弁える事ね。
 
まあ、いいでしょう、三銃士ね………。
私の剣となり、盾となってくれる人。
もう、挙げるまでもないけど、兄さん、翡翠、琥珀かしら。
皆が居るから、私は私で居る事が出来る。
遠野秋葉は遠野秋葉としてのその自我を確立出来る。
お互いに持ちつ、持たれつ、と言った感じかしらね?
 
けれど、別段、それで優劣がある訳ではないわ。
私は兄さんにも、翡翠にも、琥珀にも返しきれない程の借りがあるし……
だから、三銃士という物言いは相応しくないわね。
お互いに補完しあい、欠けてはいけないそんな関係だから……
 
だから、私も必要となれば、3人を守るために剣となり、盾となる。
3人と過ごす日常は何よりもかけがえのないものだから………
壊れると2度と元に戻らないものだとわかっているから………
 
>>219 1日が37時間くらいほしいと思ったことはありませんか?
ええ、確かに欲しいわね。
時間は幾らあっても困る事はないから。
それに余分な時間があれば、その分に兄さんと過ごせるでしょう?
 
ただ、それは敵わない望みね。
時間だけは誰にも公平に与えられているモノだから。
それをどう使うかはそれこそ個々人の自由でしょうけど……
 
ふふ、でも、私はそれなりに満足しているわよ。
血の通わない、人形としての生ではなく、1人の人間としての生を満喫しているからね。
 
勿論、分かっているわ。
兄さんが長くないって事は命を共融した私自身がよく分かってる。
変えれるものなら、その運命を変えてみたい。
けれど、それは無理だから、兄さん自身も捻じ曲げてまで生きようとは思ってないから………
 
それなら、私も今、この瞬間を、兄さんとともの時間を精一杯感じるだけです。
それを身体に、心に刻んで、生きていきます。
それが遠野秋葉が遠野秋葉であったという何よりの証になるでしょうから。

273 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 01:54
>>220 ええっ!! 裏葉じゃなかったの!?
私の名前は秋葉です。
スレタイトルにもしっかり書いてあるでしょう。
一体、何をどうすれば、そういう間違いを出来るのかしら………。
兄さんぐらいなものよ、そういうとぼけた間違いを出来るのは。
 
大体、一文字間違えただけでも、全くの別人になってしまうでしょう?
私は間違っても平安時代の女房なんかじゃありませんから。
 
そもそも、大体、平安時代の女性は発育はそんなに良くなかったはずなのに……
服装で誤魔化しているだけなのに……
食事とかからいっても、育つ要素は無いのに……
何で、一文字違うだけであんなに大きくなるのかしら……(ブツブツ
 
>>221 秋葉たんがリベンジするには蹴り技を磨くしかない!
ええ、言われてなくても鍛錬はしていますから、ご心配なく。
『お嬢様ドロップキック』『お嬢様ヤクザキック』『お嬢様空中反転踵落し』など等、色々身につけましたから。
実際、これらの技はメルティブラッドでも使用しているんですよ?
その威力の程はプレイすれば分かるといったところかしら。
 
あと、琥珀に力技は通じないからいくら技を磨いても無駄ね。
琥珀が正面からやり会う事は無い事は>>221さんもよくご存知でしょう?
だから、目には目を、歯には歯を、策には策を、でいかないと駄目ね。
今はお互いに牽制しあっている状態だけど………
 
アルクェイドさんは最早相手にならないわね。
にゃんぷしーろーるか何か知らないけど、所詮使うのは拳だけでしょう?
足の力は腕の3倍、これだけでもう勝負は見えたようなものね。
それにパンチだけで組み技も締め技も無い、アルクェイドさんは何処まで行っても不完全なのよ。
蒼香にずっと師事しつづけて、鍛えた成果は伊達じゃないって所かしらね。

274 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 02:55
>>222 シャイニングウィザードを開発してください。
シャイニングウィザード……?
聞いた事ないわね、蒼香に聞いてみようかしら。
(ぷるるるる)
あ、蒼香……?
1つ、聞きたい事があるのだけど、ええ、ちょっとね―――――
(がちゃん)
 
……>>222さん、無茶なことをいうわね。
この技は――――
 
『ムーンサルト・プレスに変わる決め技として多くのレスラーをマットに沈めてきた。
 立ち上がろうとする相手のヒザに左足を乗せ、右足のヒザで顔面をまともに蹴るという強力な技』
 
らしいけど、どうして、そんなに危険度の高い技を習得する必要があるのかしら?
ええ、大体、兄さんにトドメを刺す時は兄さんの頭にサッカーボールキックで決着はつくし……
それ以前に踵落しの一撃で絨毯に沈むわね、兄さん。
本当に鍛え方が足りないんだから……、日頃、いかに不摂生か分かるわね。
 
>>223 謝っても許されないようなことをしてしまった友達と仲直りしたいとき
……それは相手の方に非があるのでしょう。
何故、こちらから譲歩して差し上げる必要があるのかしら?
そもそも、そういう場合は一線を越えた相手が悪いのでしょう。
 
いいかしら、>>223さん。
誰しも、越えてはいけない一線というのは存在します。
踏み込んでいけない領域というのは確かに存在するんです。
それを超える人には一片の容赦も、情けも、かける必要はないわ。
 
『覆水、盆還らず』って言葉があるでしょう?
砂に染み込んだ水はもう決して元の清水にならないように、一度壊れた人間関係は元には戻らない。
>>223さんもそれを弁えた方がいいんじゃないかしら?
 
それでも、どうしてっていうなら、私は相手の方が命乞いをするまで殺しつづけてあげるわね。
一度、それで自分自身の愚昧さを噛み締めさせれば、もう2度と愚を冒す事は無いでしょうから、ふふ。
やり過ぎと思いますか?
私はそんなに甘くない性格ですから、一度やると決めたら、徹底してやります。
遠野家の家訓にもあるんですよ、「見敵必殺」とね。
 
>>224 偽者
私の偽者にしては随分無様な出来ね。
行動するにしても、発言するにしても、もう少し、まともな事はできないかしらね。
まあ、それが贋作が贋作である由縁でしょうけど………
 
メカ翡翠の方がまだ造形的にまだ見るところがあるわね。
あれは継接ぎは見えたけど、まだパッと見た目翡翠って分かったからね。
 
あなたは無様で不出来なのよ。
遠野家当主たる者、優雅であり、完璧でなければならないのだから……
求められた事にはそれ以上の結果を出し、刃向かう者には徹底的な殲滅を、奉ろう者には寛容を、とね。
それを為しえないようでは遠野家当主たる資格はありません。
 
まあ、あまりに暴れるのも問題だから、今回は大目に見て差し上げるわ。
出口はあちらよ、命があるうちにお帰りなさい。

275 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 02:56
>>225 「吹きすさぶ風がよく似合う」シチュエーションを考えてみてください。
『吹きすさぶ風』ね。
何処かの、何時かの、遠野秋葉の可能性―――――
因果の鎖を断ち切り、あの人を待ちつづける遠野秋葉……
 
 
 庭へと出る―――――
 まだ陽は高く、空は何処までも青く………
 
 ―――季節は冬
 
 青々とした葉を茂らせ、威容を誇っていた森の木々も今はその威を失い、ただ春を待つのみ。
 人が見れば、その光景は荒涼としたモノを感じるだろう。
 
 
 ……私も少し前まではそうだった。
 私の心の風景もこの森のそのものだった。
 反転した四季は完全に消え、私の中を巣食う衝動も、兄さんが自らを断つ事により、私の中から消え去った。
 
 兄さんの中にあった私の命は本来あるべき場所―私の中へと戻り、そして、私は遠野秋葉として目を覚ました。
 
 けれど、胸にポカリと穴が開いたようなこの感覚。
 兄さんに命を分け与えていた時は私は充実していた。
 どんなに身体が重くても、辛くても、それで兄さんとの繋がりを感じていられた。
 
 私の身体は軽い、すこぶる快調だ。
 だけど、それは兄さんという犠牲を払ってのモノ。
 私は兄さんが生きてくれるなら、私の命なんてどうでも良かったのに………
 この軽さはまるで糸の切れた風船のよう、当てもなくただふらふらと飛んでいく風船。
 
 
 しかし、今、その不安は無い。
 この前、庭で拾った兄さんのナイフ。
 そこには確かに兄さんの命が息づいていた、兄さんの暖かさを感じていられた。
 分かったのだ、兄さんは生きていると―――――
 
 私は待つ、兄さんが帰ってくる時を………
 きっと、何事もなかったようにあの間の抜けた顔で微笑みかけるのだ、あの人は。
 
 ざぁーっと一陣の風が吹いていく。
 私の黒髪は風に流され、舞う。
 
                   ―――――兄さんも何処かでこの風を感じているんですか?
 
                           いいえ、答えなくて、結構です。
 
                           ただ、私は待ちつづけますから………
 
 ―――今日は本当に風の強い日だ……
 
>>226 七夜志貴と遠野志貴、どっちを愛しておられますか?
勿論、遠野志貴です。
私の兄さんは殺人鬼―歪な笑いも血に濡れた手も持ってませんし、持ちえません。
例え、それが本能からの衝動であったとしても、それに流される事が無い人です。
それに負けてしまった兄さんは私の兄さんではありえない。
 
私の兄さんは自分の信じるものなら、命を捨てることも厭わない人………
本当に馬鹿で、聞き分けがなくて、どうしようもなくて………
 
私は絶対に忘れない――――、あの幻のような夏の日を。
消えていく自分の命をも省みず、ただ、私の事だけを案じてくれた兄さん。
痛いだろうに、苦しいだろうに、最期まで微笑み続けた兄さん。
 
私の兄さんはそういう人ですから。
勿論、護る為に刃を振るう事はあるでしょうけど、快楽の為に刃を振るう人ではありません。
そんな自分自身を否定する事は、私を否定する事は遠野志貴ならしないんだから―――――!

276 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 17:09
それじゃ、今日も頑張りましょう。
何とか全部返せるように………
 
>>230 秋葉さんがいま最も磨きをかけたい部分はどこですか? アレ以外で。
アレって何かしら、>>230さん?
その意味ありげな視線は一体、どういうつもり?
私の目を見ないで、何故、一段下を見るの……。
小学校で人の目を見ながら、話しなさいって習ったでしょうっ!
 
――――はあ、はあ…、ま、まあ、いいわ。
気を取り直して、質問に答えましょう。
 
髪は女の命って言葉を知っているかしら?
この黒髪は私の自慢なんです。
髪の手入れは毎日、時間をかけてやっていますし、切る時はお抱えの美容師に切ってもらうようにしてるしね。
この髪の毛に磨きがかかるなら、是非お願いしたいわね。
 
ただ、一度、酷い目に会った事があるわね。
クラスメートの四条さんの逆恨みで髪をばっさりやられた時。
……あの時は参ったわね、ナイフで右側の髪がざっくり切られてしまって。
結局、格好がつかないから、左側の髪も切って、ショートカットにしたのだけど………
あの時のクラスメートの皆の顔と言ったら……、ふふ。
 
ま、結局、四条さんに上段回し蹴りでムチウチ一ヶ月の刑に処して差し上げましたけど。
女の命に手をだした報いは大きいという事です。
 
                   ―――本当は踵落しに連携させて、息の根を止めるべきだったわね。

277 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 17:10
>>232 >>233 兄さんに対しての愛情、憎悪。もし、拒絶されたら、どうなる?
前者に関しては、もう>>228-229で語っているわね。
それじゃ、後者について、語ってみましょうか。
 
実際、兄さんに対して恥ずかしいですけど、昏い気持ちも存在します。
この手で「遠野志貴」という存在を独占したい、誰にも手を出させたくない。
そんな歪んだ気持ちは確かに存在はします。
――――そう、そういうのは独占欲というのかしらね。
 
 
欲してはいけない、欲すべきではない、それ以上は………。
私は彼の妹であり、それ以上は望むべくはないのだから。
それに余りに遠野の一族は罪を犯しすぎた、兄さんの一族を皆殺しにしてしまった。
その業は私が背負わなければならないし、償っていかなければならない。
 
だからこそ、私はある一線以上は決して踏み込まない、踏み込めない。
遠野の業は私を縛る鎖であり、私を潰さんとする十字架でもあるのだから。
 
――その奥に疼く昏い炎。
 
 ―――奪いたい
 ―――喰らいたい
 ―――私のものにしたい
 
 ―――何よりも大切で好きなものだからこそ……
 
それが遠野秋葉の持つ欲望か、はたまた遠野の血の根源衝動かどうかは分からないけど………
日向のような時が流れる中で、いつも、それは私の中にある。
決して、表には出ない、遠野秋葉の負の側面だけれど………
 
ただ、考えた事はある。
もし、兄さんが私を拒絶したら、居なくなったどうなってしまうんだろうって。
そういう時に限って、私は眠れぬ夜を過ごすのだ。
不安で顔を曇らせ、焦燥で胸を掻き毟りつつ………
 
夢には終わりがある。
覚めない夢など存在しない。
もし、夢の終わりが来たならば、この日向の時が終わるならば………
その終わり方が遠野志貴の拒絶という最悪の結末であるならば………
 
遠野秋葉はその在り方として、半身として、遠野志貴に拠っている。
もし、それが無くなれば、遠野秋葉の自我は容易に崩壊し、その中身は空虚なモノになってしまうだろう。
後に残るのは本能からの、遠野の血の齎す、衝動だけ。
 
空虚な、嘗て遠野秋葉だったモノは嘗て遠野秋葉を縛っていた鎖を破り、
無為な殺戮を、略奪を繰り返すだろう。
それが本来の「遠野」の在り方でもあるのだから………
 
―――血を求め、肉を求め、命を求め、もっとも愛しい人を求め…殺しつづける
 
そして、その場合の結末は決まっている。
悪夢は遠野秋葉の脱け殻の消滅という形で終わりを告げるだろう。
ただ、せめて、その時が来るならば、最も愛しい人の手で――――――――

278 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 17:10
>>234 みんな、エイプリルフールの日くらいは胸があることにしてあげような。
だから、その言い方はなんですか!?
何故、そういう風に他の方に号令をかけるんですか!?
あなたにそんなことを言われる云われはないし、やってもらう義理もありません!
 
大体、エイプリルフールなんて全てが虚構の日でしょう。
そんな虚構の上で踊った所で何の意味があるのかしら。
一日経てば消えてしまう儚い陽炎のようなものでしょう、4月1日は。
そんなものに満足するような性格は、生憎、私はしていませんから……
 
―――――はっ!? 認めてませんからねっ!
私自身がそんな虚構で慰められるような、矮小な、ささやかなモノであるって事は!
つまらない誹謗・中傷は止めてもらえないかしら。
今の情報化社会では玉石混合の情報があって、それを取捨選択していかなければならないけど……
皆がそれを出来るとは限らないのですから………
何の根拠もないデマ、妄言の類でも、流布されれば信じてしまう人だって大勢居るんです。
歴史を紐解いてみれば、その類の誤り、そして悲劇がどれほどあった事か………
 
そんな悲劇を又、ここで繰り返す気ですか、>>234さん?
もう少し、あなたには自省を求めるわね。
 
>>235 大変そうだけどがんばって。まあ紅茶でも一杯☆
ええ、ありがとうございます。
こういう所で細かい気遣いは嬉しいわね。
痒い所に手が届くという感じかしら………
 
随分、大声を挙げてしまったし、喉も渇いていたところです。
ありがたく頂きますね。
 
―――けれど、そもそも、何故、私が休日の午後に居間で大声を張り上げないといけないのかしら?
その辺りが我ながら理解に苦しむわね。
最近は礼儀、物の道理を弁えない方がどうにも増えてきた気がするわ。
泥棒猫達の影響かしら、だったら、本当に困ったものね。
 
こうやって名無しの方々にまで悪影響を及ぼすなんて………(ブツブツ

279 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/10(日) 17:11
>>236 秋葉様の胸って大きいやv
……で、>>235さんへの返事で呟いた矢先にそれですか。
>>236さん、挨拶にしては随分、無粋極まりないわね。
一体、如何なる意図があってそういうことを仰るのかしら?
 
…た、確かに、わ、私の胸は、そ、そんなに大きくないわ。
>>236さんの発言は虚言もいいところです。
寧ろ、嫌味の類ね、そういう物言いは――――――
 
だ、だからといって大きくない=小さいという事にはならないのだけど。
私はこれでも毎日、乳製品は人の3倍は取っているし………
寝起きのストレッチも欠かさずに、身体の新陳代謝を高めるような運動もしているわ。
これから、きっと、否、絶対に大きくなるだろうし、あなたたちのいう誹謗・中傷は当てはまらなくなるのよ。
 
分かったかしら?
今後は>>234さんと同様発言に気をつけることね。
口は禍の元っていいますから……
 
>>237 雨振る午後に思うことを詩的に語ってみてください。
雨降る午後……?
もう、梅雨も明けたし、少々、時節がずれた感があるのだけど………
まあ、いいでしょう、ご希望に答えて、習作してみようかしら。
 
 
 ざあ、ざあ、ざあ………
 窓をひたすら、雨粒が叩いている。
 空はどんよりと曇り、これ以上ないくらい鬱葱とした気持ちをもたらしてくれる。
 
 実際に私もそう機嫌が良い訳でもない。
 天気が人にもたらす効用というのは存外に大きいようだ。
 
 ―――まあ、私が機嫌が悪くなるのはもっと別の外的要因ではあるのだけれど……
 
 ……上手く行かない。
 琥珀の口車に乗って、厨房に立ったのが失敗だった。
 琥珀が『秋葉さまがお作りになったものなら、志貴さまはきっと喜んで〜』なんて言うから……
 
 野菜を切ろうとしたら、包丁が滑って上手く行かない。
 切れたとしてもそれはとても不恰好で、無様なもので―――――――
 
 ―――――――――何度も繰り返すうちに気づけば私の髪は赤く染まり………
 
 切れた、それはもう見事に切れた――――まな板ごと……
 
「ふん、最近の調理器具はいささか強度に欠けるわね」
 
 全く琥珀はこんなやわな調理器具でよくやりくりしているものだ。
 本当に賞賛に値する。
 
 
 ざあ、ざあ、ざあ………
 外は相変わらずの天気。
 こんな日に出て行く物好きはそう居ないだろう。
 
 ―――調理場は半壊していた。
 ただ調理をしていただけなのに、世の中不思議なこともあるものだ。
 
 ああ、本当にこういう日は何をやっても、上手く行かない―――――
 不快指数が高い日は人体に齎す悪影響は馬鹿に出来ないようだ。

280 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 03:49
>>245 クルツさん
あら、わざわざ、こちらまでいらしてくれたんですか。
ご苦労様、あなたの誠意はしかと見せて頂きました。
もう、済んだ事ですし、私も気にしていませんから、ご心配なく。
 
>女の子の価値は胸だけじゃ決まんねぇ!その子の本質全体で決めるもんだ!
 
(ピキッ
……クルツさん、仰る事は分かりますし、その点については同意しますけど――――――
蛇足って言葉、ご存知かしら……?
余計な一言って言ってもいいわね。
コンプレックスになっている人の前で言っても、寧ろ、それは逆効果に受け取られる可能性もあるという事です。
 
お食事はそうですね、何分、私も忙しいですから………
好意だけ受け取らせていただきますね。
最も、この広い一刻館……、様々なスレがありますし、その何処かでお会いする事があれば、
杯をかわす機会もあるかもしれませんけど。
 
>ちなみに、異界うんぬんの話だが・・・職業が職業なうえに……
 
なるほど、何処かしらで重なる可能性があるということですね。
ふふ、ご心配なく、少なくとも、私は積極的に動く事はありませんから。
勿論、私の生活領域に『何か』が浸食してくれば、その『何か』を徹底して排除しますけど……
今の、この生活を、この時間を、破壊するモノは何であっても許す気になれませんから。
 
それにアルクェイドさんやシエルさんと違って、あなたは少しは話が通じそうですから……
私は勘違いされていますけど、極力、話し合いを望むんですよ。
相手の方が話すら通じない問答無用の方ばかりでどうしようもないだけで。
 
もっとも、顔見知りの方と、そういう場所でお会いしたくないというのが本音ですけどね。
例え、それが傭兵稼業で女好きの方であっても。(微笑

281 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 03:50
>>246 部屋の模様替えをすることに。今回の「こだわりどころ」はどこにしますか?
部屋の模様替え?
確かに馬鹿に出来ない効果があるらしいわね。
特に創作活動に関わる方には重大な影響をもたらすとか聞いた事があります。
 
人によってはぬいぐるみの位置が違うだけで、全く、何も出来ないとか………
いささか極端な例のように思えますけど、模様替えというのは確かに馬鹿にできない効果があるんですね。
 
それで私の部屋の模様替えですけど………、さて、どうしたものかしらね。
気分転換の一環として、どうすれば効果的かが問題かしら。
今、使っているヴィクトリア王朝時代の寝具と机だけど、それなりに気に入っているのよね。
これを取り替えても、構わないのだけど、家具を適当に変えればいいってものでもないでしょうね。
カーテンとか工夫して、採光を調節してみるとかそんな感じかしら?
部屋の壁紙程度なら変えていいでしょうし、小物も工夫の余地があるわね。
室内用の噴水で置いてみて、清清しさを演出してみてもいいでしょうし………
 
……ああ、そうそう、もっと肝心な事を忘れていたわ。
猫を撃退する為に部屋に各所にペットボトルを置いておかないとね。
兄さんの飼い猫だからって、我が物顔で屋敷を闊歩しているのは辟易していたところよ。
己の分を弁えない泥棒猫には相応の罰を与えないとね。
だと、すると……私の部屋だけじゃなくて、屋敷の各所にペットボトルを――――――(ブツブツ
いえ、それだとレンは撃退出来ても、他の泥棒猫は撃退できないわね………。
それなら―――――――――
 
 
 
―――纏めるとこうなったわ。
 
○自室の窓のカーテンを取り替えて、採光について変化をもたらす。
○自室の壁紙は新しいものに取り替える。
○室内用の噴水を設置、心身へのリフレッシュ効果を図る。
○対レン用に屋敷各所にペットボトル配置。
○対泥棒猫用に屋敷の庭に地雷原設置。
○落とし穴や飛び出す壁を設置。
 
これで、泥棒猫対策も完璧ね。
実に充実した模様替えとなったわ。

282 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 03:50
>>247 失敗を糧にすること、できますか?
そうね、しなければいけないでしょうね。
人は失敗から学んで、成長をしていくんですから………
勿論、失敗する事は誰だって嫌でしょうけど。
 
私も過去、どうしようもない失敗をしたわ。
いえ、失敗という言葉で済まされる話ではないわね。
今でも本当に後悔しているし、その失敗は何とかしなければ、いいえ、償わなければならないわね。
 
 
……私の父、遠野槙久は本当に、そう、思い出すだけでも虫唾が走る人だった。
自分の衝動を押さえきれず、人に当り散らし、拙い暴力行為を繰り返す――――
彼の行った行為は考えるだけでもおぞましくて、グロテスクなものだった。
 
琥珀や翡翠の持つ力、感応というらしいけど、自らの体液を他者と交換する事で、
他者の生命力を補完できる能力。
父はその力に目をつけ、まだ幼かった琥珀や翡翠をモノとして引き取ったのだ。
自分の衝動を押さえるためだけに――――――
 
父は琥珀を陵辱して―――そう、心身ともに……。
そして、自らを保とうとした。
悪夢のようなその光景―――――
 
ある時、それを見てしまった時、私は本当に後悔した。
私はそれまでただ単に喜んでいたのだ、私と同じくらいの年齢の使用人が来た事に………
 
すぐさま、父に抗議し、その行為を止めさせるように言った。
父はそれを受け入れ、琥珀は解放されたかのように見えた。
けれど、その実、何も変わっていなかったのだ………
 
思えば、この時、私がもっとしっかりやっておけば、後々への悲劇の種は蒔かれる事はなかったのかもしれない。
……このことは、私の心にも、琥珀の心にも、翡翠の心にも、大きな傷跡を残し、そして―――――
 
 
私の失敗は当時の琥珀に気づかなかった事、父を止めきれなかった事ね。
そこまで気が回らなかった、私自身の迂闊さに本当に悔いているわ。
……だからこそ、私は琥珀の復讐も容認したわ。
琥珀が遠野と名のつく者、全てを消そうとしていることを知ってても、琥珀にはその権利があると思ったから……
 
ふふ、おかしいでしょう?
こんなことでしか、私は償えなかったんです。
普段はぼさっとしている癖に、妙な所で鋭いあの人ならもっと気の利いた方法を思いついたかもしれないけど。
こういう方法でしか償えなかった事自体が既に失敗しているのにね。
 
……今はまだどうすればいいか、分からない。
もしかすると、もう償えない事なのかもしれない。
けれど、やるしかないし、それに今後も同じ失敗を繰り返す訳には行かない。
暗中模索の状況だけど、私はそうやって前に進むしかない。
それが学んだ事かしらね、この『失敗』から………、余りに大きな犠牲と小さな教訓だけれど―――

283 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 03:51
>>249 他人を動かすためには、まず自分から。この言葉、いかがお考えですか?
勿論、一理あると思うわよ。
そうでないと人はついて来ないしね。
人の上に立つなら、それに相応しい能力と威厳を見せないとね。
口ばかりでは誰もついてこないわ。
 
少なくとも、私はそう思います。
そうなるべく、そのような能力を発揮する為に教育を受けて来たのだし………
勿論、16才という年齢は財界に一大勢力を為すグループの総帥としては若輩もいい所でしょうけど、
それだからこそ、実績と力を見せる必要があるでしょう?
 
そして、有言実行として、これは浅上でもやっているのだけど………
ああ、浅上は一種の隔離空間なんです、いわゆるお嬢様学校ですから。
そのせいか、独特の慣習、いいえ、因習が存在します。
古臭いというか、失笑するしかない決まりごととかね。
先輩達はその中で暮らしてきて、それで悦に浸っていたようだけど、私はそれが我慢できなかったわ。
 
馬鹿馬鹿しいでしょう?
古い、つまらない、しきたりでやりたい事にいちいち枷をつけられるなんて………
その下らない因習を、先輩たちもろとも一刀両断して差し上げようと思って、行動に移ったのだけど、
中々、上手く行かないものね。
 
実際、口ばかりで私と正面切ってやりあう度胸もないんですもの。
あくまでご自分の小さな閉鎖世界、自己満足に浸りたい為かどうか知らないけど……
結局、生徒副会長という立場から、少しずつ変えていくしかないんだけれどね。
 
廊下や交友室であっても後輩の人なら善意で声をかけてくれるけど、
先輩方は私に挨拶しておかないと酷い目に遭わされるとでも思っているのか、
おっかなびっくりで社交辞令を連発するからたまったものではないわね。
――――何故、私が姉御扱いされないといけないのかしら?
 
まあ、何にしろ、ある程度の立場に居るなら、多少の反発は受けようと自分で動かないといけないという事です。
そうでないと誰もついてきてくれないしね。
 
 
 
 
         ――――でも、私に不満を持っている人達の目から、私はどう見えているのかしら?
 
               大方、夜叉にでも写っている事でしょうね……(嘆息

284 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 03:52
>>250 朝、あと5分寝ると遅刻してしまうシチュエーションで〜
申し訳ありませんけど、そのような状況はありません。
私は何時も、5時に起床をするように心がけていますから……
規則正しい生活を送る事は遠野家当主としては必然にして当然の事ですし。
 
だから、遅刻なんてした事は私は一度もありませんし、勿論、寝坊なんてした事もありません。
そのようなご質問は兄さんにでもしてあげるべきじゃないかしら?
まあ、どうせしどろもどろで答えきれないと思いますけど………
あの人は絶対に一定の時間にならないと隣で爆発が起きても寝とぼけている人ですから。
 
 
もう少し、兄さんも早く起きてくれれば、私も朝から兄さんの顔が見られて登校できて、
気持ちのいい一日がはじめられるのに………
 
―――ああ、いえ、独り言です、お気になさらすに。

285 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 04:39
>>251 秋葉さまの慈しみと深き哀しみの想いをなんで志貴は解らないんだろうね……。
それが分かる程、兄さんが機微に長けているなら、私も苦労しません。(嘆息
本当にあの人は普段は朴念仁なんだから………普段の注意力は明らかに普通の人以下です。
何処までもマイペースで我が道を行っているしね。
 
私は表立ってどうこういうつもりはないけれど、少しは察して欲しいと思った事があるわね。
知らず知らずのうちに鬱憤が溜まったら、言葉に刺が入るみたいだし……
 
けれど、それはそれで仕方の無いかもしれないわね。
兄さんの朴念仁ぶりはある意味、必然なのかもしれない。
兄さんはモノの終わりが見えて、その指先1つで壊し得る。
死というモノに触れすぎて、感覚が磨耗しているのかもしれない。
いいえ、磨耗させない為に、人として壊れない為に、普段はわざと感覚を鈍化させているのかもしれない。
――――兄さんが知らず知らずのうちに、そう、防衛本能とでも言うのかしらね。
 
何処を見渡しても周りは壊れそうで……
自分の立っている場所すらあやふやで……
世界が全て偽りに見える、ひいては自分さえも。
 
そんな感覚は私には分からないけど、兄さんはそういう世界を知ってしまった。
命というものがどれだけ呆気なくて、死というものがどれだけ身近にあるのか……
そんな中で自分を保つ為には方法は2つしかない。
 
 ――――自分もその壊れた世界に順応して、壊れてしまう
 
 ――――壊れた世界を知りながらも、死を見るより、生を見て生きていく
 
兄さんは結局、後者を選んだわ。
前者より遥かに辛い選択を敢えて選んだのよ。
その結果が正しかったのかどうかは誰にも分からない。
 
―――少なくとも、遠野秋葉には正しかったのだけど。
 
結果的に全ての因果は断たれて、こうやって日常を送れている訳だしね。
 
兄さんの普段の態度は自分を保つ為、皆を護る為、その為に作られていったものかもしれないわ。
人はいつでも気を張っている訳にはいかないでしょう?
そんな事をしたら、何処かで壊れてしまう。
兄さんは遠野志貴で居る為に普段はああいう態度を取っている、取らざるを得ない―――――
 
……勿論、これは私の勝手な推測。
正しいのかどうかは分からない。
ただ、兄さんを見ているとね、ふと、思うときがあるのよ。
あの人は誰よりも敏感だから、鈍感にならざるを得ないんじゃないかってね。

286 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 05:45
>>251 上げ弁当!!
何かしら、その意味不明な言葉は……?
スレッドをageるにしても、メール欄はsageだし、本当に意味不明ね。
それに私は浅上にはお弁当は持っていかないわ。
浅上は食堂があるから、必要はないのよ。
 
まあ、私が来るのを期待しての言葉なら、申し訳なく思います。
これからはこまめに来るようにするつもりですから……
 
>>253 無人島に持っていく「本」を三冊くらいまであげてください。
無人島に持っていく本………?
それ以前に無人島にいかないといけない理由が思いつかないのだけど。
バカンスか何かで兄さんや琥珀たちと行くならともかく、1人で行くなら辛いわね。
 
実践的に考えるなら、そういう所での過ごし方を書いた本だけど………
そもそも、私は炊事・洗濯等の家事は一切やったことないのよね。
本を見て、即、出来るというものでもなさそうだし。
適当にその辺りの動物を略奪でもして、過ごすしかないのかしらね?
 
それだと本なんていらないって事になってしまうから、質問に答えた事にならないし……
適当にプライベートビーチでゆっくり読む本って事で答えようかしら?
 
○詩集
そうね、ヘミングウェイとか古典も良いのだけれど………
現代の詩集っていうのもいいかもしれないわね。
確か、アメリカの少年が平和を世界に訴える為に書いた詩集とか。
そういうのは、心が和むかもしれないわね。
 
○推理小説
意外ですか?
確かにミステリーのネタは使い古されていますけど、無人島で読むのが楽しいと思いませんか?
無人島に関した小説とかをね。
リアリティがあるでしょう、そういう場所で読んでこそ。
 
え、と…、3冊だったかしら?
申し訳ないけど、これ以上は思いつかない――――――
(ばざっと机から雑誌が落ちる。雑誌の見出しは「キミにもできる、一夏の甘い経験!」)
 
―――――……こ、これはその蒼香とかがにやにやしながら、私に無理矢理押し付けただけど、その……
ええと、だから、なんでこんな所にあるのよ、こんな本が!
(本を破ってゴミ箱に放り込む)
全く蒼香も困ったものね、きっと、私の鞄に雑誌を滑り込ませておいたに違いないわ(ブツブツ

287 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA:2003/08/11(月) 22:33
>>254 何かが強烈に食べたくなった時というのは〜、秋葉様に足りないのは…
あら、初めて聞くわね、そういう話は……
ご高説はありがたく頂きますけど、私に一体、何が足りないのかしら?
 
朝食にはきちんと乳製品を欠かさず取りますし、足りないものはないと思うのだけど。
カルシウムもタンパク質も必要十分、いいえ、人の3倍は取っているわ。
これ以上、何を望めと仰るのかしら?
 
確かに食生活の改善というのは身体の改善に当たって、非常に重要な要素ですけど……
私には前述の通り、不足はありませんし、>>254さんの仰るような特に何か食べたいという衝動もありません。
いいですか、もう一度言います。
 
 私 に 足 り な い モ ノ は な い ん で す !
 
理解していただけたかしら?
それに食生活を改善しても即時効果が出る訳でもないですし、長い目でゆっくり見ていきます。
2ヵ月後、3ヵ月後…1年後にはきっと見違えるようになっているんですから!
 
>>255 最近、お姿を見掛けることがなく寂しい思いを〜。公園辺りで……
>>256 これでは普段散々こきおろしている絶倫お兄様のことを言えま―――――
そういう風に言ってもらえると嬉しいわね。
これからは多少なりとも顔を出せると思いますけど………
 
――――で、兄さんと一緒にしないでもらえるかしら?
兄さんの深夜徘徊は決まって不純極まりない目的なんですから……
泥棒猫と逢引するために屋敷を抜け出して、公園やら繁華街をうろつく、一体、何を考えているのか(嘆息
 
翡翠も翡翠で分かってて、兄さんに協力するから性質が悪いわね。
兄さんが泥棒猫に誑かされているのが、分からないのかしら………
それでも兄さんが幸せならいいとか戯けたことを考えているんじゃないんでしょうね、まさか……
 
兄さんはいずれきちんとした教育が必要ね。
口で言っても分からないなら、身体で分からせないと………
 
 
…後、私はそんな不純な目的で街をうろついたりはしませんから。
 
―――透き通るような夜風
 
―――煌々と輝く夜空の月
 
―――野原に虫達の大合唱
 
そんな風情、空気につられて、ふらりと夜の散歩に出るだけです。
風雅とまではいわないけど、そういう空気は気持ちのいいものでしょう?
それに昔の、幼年期の、宝石のような日々を思い出して、ね。
 
……>>256さんは何やら下衆な発想を為されたみたいだけど。
兄さんと同一視だけは止めてもらいたいわね。
後、安心なさい、命までは取らないわ、私はそこまで酷い女じゃないですから………、ふふ。

288 名前:名無し客:2003/08/12(火) 00:37
アルクに頼みこめば、機嫌次第で空想具現化で変化させるなり、
ネロの死体ばらして欠損部分に混沌の肉詰め込んだりしたりして
ナチュラルに理想的な形かつ大きさにできると思いますが?
おまけにパワーアップも果たせます。

ええ、小池栄子も佐藤江利子も根本はるみも思いのままですよ。
「何が」とはいいませんが。(プ

289 名前:猫アルク ◆uQaRCueIdY:2003/08/13(水) 16:40
>>288
こりこり、おぬしてきとー抜かしちゃいかんよ。
いくらあちしのびゅりほーでぱーふぇくとな空想具現化を以てしても、人体に直接介入なんて
あっちょんぷりけ〜なマネは無理の無理無理、無理の三乗倍だにゃー。
ネロを中身に詰めるのは無理ではにゃいと思うが、喰ったモンに影響されやすい妹のことだから、
きっと裸コートで夜出歩いて、獲物を発見オレサマオマエマルカジリーだにゃ。
 
つまり結論はだにゃー、妹が胸を増量しようだなどとは鼻で笑って傲岸不遜の三乗倍……殺気!
さらばだにゃっ!
(ロケット射出で離脱に数瞬遅れて、誰もいない空間を紅い風が薙いで行きました)

290 名前:アズラエル ◆Z3azraelx2:2003/08/17(日) 17:25
(門の前を通りかかった時に>>288が出て行くのを見て)
遠野家は妙なペットを飼っているのだな。
まあ、あの主と兄、使用人だからこの程度は当たり前かも知れないが……。
(そう呟いて門の前を通り過ぎて行く)

291 名前:アズラエル ◆Z3azraelx2:2003/08/17(日) 17:26
訂正。
>>288ではなく>>289だった。

292 名前:名無し客:2003/08/18(月) 22:06
(マタタビをおいた)

293 名前:名無し客:2003/08/19(火) 20:36
秋葉って夕維と学友なの?上の方でそんな感じだったけど。
知らなかった。

294 名前:名無し客:2003/08/21(木) 15:26
秋葉ルートとシエルルートだけクリアしてない俺って・・・。

295 名前:名無し客:2003/08/22(金) 00:17
>294
それだと琥珀もクリアしてないだろ?

296 名前:名無し客:2003/08/31 17:12
自分で自分に名前を「秋葉」以外でつけるとしたらどんな名前をつけますか?
いや、ほら。秋で葉、って名前だから胸が枯れ落───(逃亡

297 名前:名無し客:2003/08/31 19:57
君は、狂気の愛を待つ人だよ…

298 名前:名無し客:03/09/03 17:29
山岸由花子とは親友になれそうですね

299 名前:名無し客:03/09/03 17:34
>935
ありがとう。
一週間の合宿で疲れたのかな。

300 名前:299:03/09/03 17:37
すみません。
上は誤爆です。
血は吸わないでね。

と言いつつ300ゲト。
これからものんびりがんがって下さい。

301 名前:名無し客:03/09/10 11:43
秋葉さんはそろそろ帰ってくきてくれるかな・・・。

302 名前:名無し客:03/09/15 23:13
保守っと。

303 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/09/18 02:50
此処、一刻館が数ヶ月単位でレスを返せる場というのは本当にありがたいわね。
……と、時間がないので1レスだけ、です。

>>297 君は、狂気の愛を待つ人だよ…
……狂気?>297さん、いかなる定義を以って、私を狂気と断ずるのかしら?
確かに私は兄さん――遠野志貴を愛しています。
遠野秋葉のかけがえのない半身として、私は彼を欲しています。
けれど、それだけを以って狂気というにはいささか根拠不足じゃないかしら。

……確かに私は彼が居ないと『遠野秋葉』ではなくなるでしょう。
私の中に流れる暖かい赤い血は本当は冷たいただの液体で、
私の中に木霊する鼓動は本当は時計のように無機質な物で、
――――これらを人のそれにしているのは兄さんの存在があってのものですから。

ふふ、私はね、小さい頃は、兄さんに会う前は何も感じなかったんですよ。
風の囁きも水のせせらぎも虫の声も全て実感として捉えられなかった。

――――いいえ、最初はきっと感覚として捉えていたのでしょう。
けれど、それ以上に私の周りの環境は苛酷なことを私に要求した。
求められるのは遠野という一族を束ねる能力のみ。
他の全ては不要と断ぜられ、斬り捨てる事を要求された。
私に声をかける人たちは誰1人として私を人と見ない。
語りかけられる言葉は全て無機質な言葉ばかりで――――

                          ――――何時しか、私は心を閉ざしていた……

兄さんがやってきてから、変わった。
彼の言葉は私を1人の存在として捉えてくれて、認めてくれた。
何かある度に微笑んでくれたのも彼だけ。
風の囁きや水のせせらぎ、虫の声を確かにそこにあるものと実感させてくれたのも彼。
私が遠野秋葉という1人の存在であるという事を実感させてくれたのも彼。

――――遠野秋葉の世界は遠野志貴があってのもの。

      当然にそこにあるべきもの。


それが欠けた時、必要なパズルのピースが欠けた時……その時なら、私は狂気に走るかもしれない。
私は怖いのだ、何も感じない自分に戻ってしまうのが。
失いたくない、遠野秋葉という1つの存在を。

――――だから、求める、あるべきモノを。

      それが人の持つ求めるという衝動。

      ひいては遠野の血が持つ、私自身の奪うという衝動につながり……


      赤い1つの狂気が誕生する―――――私が私であるために――――――  

304 名前:名無し客:03/09/19 14:12
秋葉半お帰り。
             救世主と帝王…

305 名前:名無し客:03/09/20 20:00
どんなに言っても志貴はシエルかアルに取られる様な…

306 名前:名無し客:03/09/22 19:47
誕生日なんだって?おめでとう。(花束を渡す)

307 名前:名無し客:03/09/22 22:30
秋葉さん、誕生日おめでとう!
志貴のことでこれからも気苦労は耐えないでしょうが、がんばって下さい。
たまに素直になることも忘れずにねw

308 名前:名無し客:03/09/23 15:22
ついでに言うと昨日はボブ・サップも誕生日だったらしいですよ〜。

309 名前:名無し客:03/10/05 17:23
人に言われたくない悪口ってある?

310 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/10/09 01:07
アニメ版の月姫、もう直ぐね。
先行公開版を見る限りでは酷く不安なのだけど………
せめて、一人称だけは間違えないで欲しいわね。

>>288 アルクに頼みこめば〜
>>299 妹が胸を増量しようだなどとは鼻で笑って傲岸不遜の三乗倍
へえ、この私がそこの泥棒猫に頭を下げるとでも……?
そこの礼儀知らず、常識知らずの泥棒猫に?

……まあ、それはさておき、随分と言ってくれるわね。
何故、そのような不自然な処置を行わなければならないのかしら、>>288さん?
大体、そういうのを売りにしている方はロクなものでもないでしょう、結末は………

自然の理に反したなモノは何れ淘汰され、土に還る………
世界はそういうモノの存在を許さないんです。
在ってはならないモノ、居てはならないモノに対して、元のカタチに戻すべく修正を図る……
それは絶対不変の理であり、こと身体の……胸の……改変に関しても例外じゃないんだから………

それに少しずつ、自然に食事療法や漢方で成果は出ている筈よ。
ええ、絶対に、きっと、多分、恐らくは――――――――
最近は体育の時間に瀬尾とかの後輩達が自分のそれと私のそれを見比べる事もなくなったし………
目に見えて変わっているはず、ええ!



――――で、そこの泥棒猫、又しても言いたい放題ね?
食生活はダイレクトに身体に直結するのだけど、まあ、それはいいわ。
実際に、本編で通り魔紛いの事をしているのだし、ある程度は聞き流しましょう。

けれど、無理とか無駄とか不可能とか絶望とか言うのは頂けないわね。
現に成果(らしきもの)は出ているのだし、言いがかりもはなはだしいわ。
まあ、あなたは口でいっても理解できないのでしょうし、少し、荒療治を――――――

――――――又、逃げたわね!(ギリッ

311 名前:ワグナス ◆.SEVENzs72 :03/10/18 19:39
(腕と足が蝶の羽となった青年が玄関前にゆっくりと降下してくる)
失礼する。私は七英雄の一人、ワグナスだ。
髪を赤くしないで話を聞いてくれたまえ。

我々は「同化の法」でこの肉体を手に入れたのだが、
本来の「同化の法」は『新しい肉体に魂を馴染ませる』・・・・・・
つまりは新しい肉体に魂を移し変える事によって、不死となる技術だ。
さらに私達の応用版「同化の法」と組み合わせれば
保存された「本体」が無事なら殺されてもまた肉体のスペアを作る事によって……
と、本来の「同化の法」の欠点を克服する完全な「不死」となるだろう。

これは、私が見た夢の話だ。

……
………
…………

私達は今の時代の人間にその「同化の法」を伝えるべきかどうかを討論していた。

剣を背負った青髪の青年・・・・・・
ノエルは、かつて同志を集めようとした時と同じ雰囲気で熱弁を振るう。
「人間は愚かではありません。
 この力を手に入れても私達のようにはならない筈です」

美しいが、どこか危うい雰囲気の少女・・・・・・
ロックブーケはかつて私達が英雄と呼ばれていた頃に見せていた、凛とした表情をする。
「……英雄は、悲しむ者をより少なくするために動くべき。
 同化の法が伝われば、悲しむ者は少なくなる筈です」

下半身が烏賊の触手となっている青年・・・・・・
スービエは彼の潜む氷海と同じ程冷たい表情を浮かべる。
「今を生きる者以外が技術を伝えるのはルール違反だ。
 人間達には自分達の足で我々の技術にまでたどり着いてもらおう、不死を望むのなら」

足が尾のようになっていて、空中に浮かぶ男・・・・・・
クジンシーは、人間の愚かさを知っているから嘲笑う。
「今の人間が、同化の法をまともに扱えるとは思えない。
 きっと愚かな行いに使い、破滅を迎えるだろう」

自分自身の3倍近くの大きさの人形を従えた小柄な老人・・・・・・
ボクオーンは悪知恵ではなく、思慮を巡らす顔で呟く。
「死の定めから逃れる存在は本来なら許されるものではない。
 この術を持つのは私達を最後にすべきだろう」

巨獣と大鬼で構成されたケンタウロス・・・・・・
ダンターグは無関心を隠さずに言い放つ。
「とりあえずやってみろ。失敗したらそれまでの事。
 人間は数千年経っても馬鹿が治っていなかった。ただそれだけだ」


そして皆が私の意見を求めた時、私はこの夢から覚めた。

…………
………
……

もし、貴方(達)が私であったなら、
伝えるか、伝えないか……どちらに付くか、
そしてできる事ならその理由と、誰の意見に一番賛同出来るかを書いて欲しい。

312 名前:名無し客:03/10/19 17:05
大は小を兼ねますよね。

ところで、日常生活において是非取り入れてみたいと
思っている非日常的な慣習があったら教えてください。

313 名前:名無し客:03/10/21 18:59
アルクは何所だ?
妹様が帰還する前に>311の回答をキボン。

314 名前:名無し客:03/10/29 22:32
あなたを主人公として再構成した「あなたの原典」が一時間半〜2時間半の劇(もしくは映画)になりました。
どんな内容、そして、どんな結末になるでしょうか?
ちなみに設定変更は自由です。


315 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/11/28 22:56
こんばんは。
……しかし、アニメは本当に駄目ね。
黒歴史というにもおこがましい出来映えだわ。
前衛芸術の価値としても、限りなく無価値ね。

―――――それでは、皆さん、随分空けてしまったけど、レスをお返しさせて頂きます。

>>264 兄さん(賭博黙示録)
あら、兄さん、こんばんは。
何か随分、お顔が変わられましたね。
背後に黒服の方が取り囲んで立っているのが透けて見えるようですよ。


無論、いいえ、言うまでもなく兄さんは持っていませんね。
当家の誰よりも持っていません。

お金を………。
円も、ドルも…。ユーロも、元も…。
それぞれ、一銭たりとも兄さんは持っていません。


        ―――――――――馬鹿ね……!


論外です、全く!!
もっともっと、搾り取って差し上げます。
そもそも、泥棒猫と遊ぶようなお金なんて一銭たりとも持たせる訳がありません。

いいですか、兄さん?
遠野家を仕切るのは翡翠でも琥珀でもなく、他ならぬ私です。
その辺りを勘違いしてもらっては困るわね。
――――――とりあえず、更生してきてください、地下王国で。
真人間になったら、解放も考えて差し上げます。

(志貴の足元の床がパカッと開く)

>>265 「病院」送りと天国送り、どっちの方が多いですか?
あら、失礼な物言いね、>>265さん?
まるで、私が血も涙もないみたいじゃない。
何時も、兄さんみたいな礼儀知らずを檻髪やハイキック、踵落とし、ヤクザキック、ドロップキックで、
痛めつけていると思っているんですか。

―――――此処最近はその頻度は少ないですよ?
自制を失う事も割と少ないですし―――――失う前にさっさと轟沈させますから。
それにそもそも、どんな重傷でも当家から病院に行く人が出る筈ないでしょう?
幸い、当家には琥珀という腕のいい薬師が居ますし、いざとなればかかりつけの医者の時南でも、
呼びつければそれで済む事です。
故に病院送りなどありえません、皆無です。

大体、救急車でも呼んで血塗れの床に突っ伏している兄さんでも見られたら、
酷くみっともないし………(ブツブツ
―――――裏事は内々に当家の中で処理するというのは遠野の家の家訓の1つです。

そして、天国送りは論外です。
何故、そのようなことを>>265さんはお聞きになるのかしら。
私、そこまで酷い女じゃ無いですよ?
―――――送りたい相手は掃いて捨てる程、それこそ居るのだけど。

316 名前:名無し客:03/11/30 22:11
秋葉様、
温泉で兄上が王子や七英雄に仕事を斡旋してもらうという話が
出てきているのですが、いかがいたしますか?



317 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/02 04:11
こんばんは。
と言っても、随分、遅いのだけどね。
――――思えば、こんな時間にレスを返した事は殆ど無いわね。
その意味では斬新かしら?

>>293 秋葉って夕維と学友なの?
もうアレから結構立つか………。
「光陰矢の如し」と言うけれど、月日の流れるのは早いモノね。
あれから――――桜が二度舞って
        紅葉が二度散って―――――月日にして2年経つのね。

ええ、大切な……そうかけがえの無い友人ですよ。
初めて出会った時は柔らかい……もっと言うと多少抜けた所があると言った印象があったわ。
そして、人を安心させる笑顔の出来る子。
そうね、私の既知の友人で挙げるなら羽居に似たような子。
最も、夕維さんはあそこまで底が抜けてはいないでしょうけどね。

――――まあ、それだけなら極々普通の友人でお終いだったのだけど………





 人に見せない、見せてはならない側面、人が持たざるべき貌(かお)―――――

   ―――――1つは、赤い糸に囚われている、血を肉を奪い尽くす、血を吸う鬼

   ―――――1つは、桜色の花弁に護られた、赤い池を追い続ける、吸血姫

 本来は交わるべきでない線が交わった時に示される別なる可能性。


  赤い糸で編まれた檻に、血の渇望に、略奪という根源衝動に飲まれた少女

  本来は決して救われぬ、救えぬモノ

  ただ、他者を、喰らい、奪い、そして、最後は自分すらも奪い尽くし、土に還る

  それが遠野秋葉の本来在るべき姿


 夕維と言う名の吸血姫――――それによって赤い糸で造られた檻は破られ……





だから、夕維さんは特別……色々な意味でね。
ふふ、まあ、こういう思い出というのは時が経っても劣化しないものね。
1つの宝石のようなものかしら?

>>316 密告

















         ―――――どうやら、きちんとした躾が必要なようですね、兄さん?

318 名前:名無し客:03/12/02 18:21
胸だけが足りない・・・・

319 名前:ゼフィール王子 ◆zEfhYrPOA. :03/12/02 20:09
>>317
あ、あの。は、はじめまして。遠野秋葉様。
>>316の件については元々、わ、わ私から言い出したことですので、
志貴様の事はお許し願えませんか?

…髪が、真っ赤になって波打ってます。もう少し、落ち着いてください。
私が非礼を働いたというのであれば、このとおり謝罪いたします。ペコリッ

それに、貴女のような貴婦人にはそのような怖い顔は似合いません。
人前では笑顔でいるほうがよろしいかと思われます。意中の方の前では、特に。
…では、失礼。

320 名前:名無し客:03/12/04 21:25
http://appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1068965939/274
早くしないと先に買われてしまいますよ。

321 名前:名無し客:03/12/04 22:02
もしも万が一にも。
>>316の理由が、貴女とのデート費用を捻出するためだったら、どうしますか。
こっそり準備して、驚かせようと思ってるとかで。

322 名前:名無し客:03/12/05 01:15
>―――――どうやら、きちんとした躾が必要なようですね、兄さん?
締め付けすぎると自暴自棄になった兄さんが

アルクェイドさんと国外逃亡して殺人貴化、

シエルさんに連れられて埋葬機関参加、

ゼフィールさんの下で親衛隊、

ダンターグさんの依頼を受けて脳髄と目玉の無くなった無残な姿で無言の帰宅、

ボクオーンさんの元で麻薬密売人に身を落とす、

なんて事になって取り返しのつかない事になりますよ。

323 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/06 16:48
月姫スレの方は随分盛況ね。
こちらもある程度片付けたら、シオンともども顔を出してみましょうか。

>>311 同化の法
―――――――そう、ね。
確かに魅力的な提案だと思うわ。
永遠とか絶対とか無いと私は思うのだけど……
きっと人は、いえ、生きるもの全てにはその存在の根源から、
――――つまるところ、死への、消滅への、恐怖があるんでしょうね。

それは人それぞれある程度、意味合いは異なるかもしれないわ。
例えば………

 自分が消えてしまう事で大切な人と二度と会えなくなる。
 もとい、その大切な人たちの心に消えない爪跡を残して……

 為すべき事を未だ為さずに終わってしまう。
 残るのは例え様の無い悔恨のみ。

まあ、適当に挙げてみたけど、もし永遠を歩めるのなら、無限の中で生きていけるのなら、
このような恐怖から逃れる事は出来るでしょうね。

ワグナスさん、だったかしら?
私は最初にあなた達のその案を魅力的だと言ったわよね。
私も夢想した事が無い訳でもないのよ、実際にね。

私の身体の中には原種の鬼―紅赤朱―の血が流れています。
それは私の中で……

             苦悶とか

             絶叫とか

             血肉とか

                   ……求め続けているの。

きっとそこには理由なんて無いのでしょうね。
獣がただ獲物を貪り喰うのに理由なんて無いでしょう?
本能という衝動には論理なんてモノは無意味なんだから。



――――私は怖かった。

遠野秋葉として築いて来た想い。
あの人への伝わる事の無い恋慕。

それは私にとって、宝石に勝る価値があり、そして、遠野秋葉を支える大切なモノ。

もし、そう、仮定の話――――私が鬼に堕ちたらどうなるだろう?

それすらも朱い赤い紅い本能で塗り潰され消えてしまう。
きっと、笑いながら、私は周囲にあるモノを貪り、奪い尽くすだろう。
琥珀を、翡翠を、そして―――――――――兄さんを………
そして、私はその事を、認識することすらないだろう。
ただ、獣の行う捕食行動として、それを無感情に行うだけ。

―――――それがどれだけの苦痛か、悲劇か、悪夢か?

自分の手で、最愛の人を、意識する事すら無く、知る事も無く、この手にかける。
何も知ること無くして、遠野秋葉の理由そのものを自らの手で奪い尽くしてしまう。

……私はそれに耐えられない。
そんな事になるなら、私は死を選ぶ。

もし、それを回避する手段があるとしたら?
この忌々しい衝動を、紅赤朱の本能を、完全に押さえ込む方法があるとしたら?
それで遠野秋葉の築いて来た全てを護れるのなら………?

―――――――それは耐えがたい誘惑であり、堕落



でも、普段は矢鱈、鈍感な癖に変な所だけ鋭いあの人はそれを望まないだろう。
……あの人は私の見えないモノを見ている。
それはモノの終わりであり、命の脆さであり、世界の危うさ。

あの人は安易な逃避は望まない。
何故なら、あの人自身、戦いつづけたから………
壊れてしまえば、見えるままに死を振りまけば、どんなに楽だったろうに………

きっと、あの人は悟ってしまったのかもしれない。
どんなモノでも終わりがあり、そして、脆いものだという事を理性ではなく、実感で。
だからこそ、どんなものでも中庸に扱い、些細な事でも大切にしてきた。

――――どんな手にしろ、今の自分を捨ててしまう事は、あの人は望まないだろう。

自分を歪め、在り方を変えるより、何処までも在るがままのカタチを望む



            ――――――それが遠野志貴というひとなのだから……



……そうね、魅力的だけれども、私には必要ないわ。
確かに怖いし、今でも失う事への恐怖は拭えません。
でも、兄さんが望まない以上、私もそんな永遠は必要ありません。

無為に永遠の物語の筆を取りつづけるより―――――節度ある結末を私は望むわ。

324 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/06 17:08
>>319 温泉関連
……確か、貴方は何処かの王族の方でしたよね?
文武両道で礼節を弁えている――――という大層な評判を聞きましたけど。

……にしてはいささか軽率な発言ではなかったかしら?
人の所有物に手を出していけないのは世界共通の大原則でしょう。
あなたの国が日常的に無法が罷り通る所であるのならば話は別ですけどね。

まあ、ご自分の行為が如何に間違っていたかをお分かりいただければ、私も無茶は言いません。
これに懲りたら、次からは軽率な発言には気をつけてくださいね。
人とのコミニケーション手段は基本的に言葉しかないんですから、
そこで齟齬が生じると苦しい事になるのは必定です。

―――――後、訂正を求めます。
私は、遠野家当主として、あまりに自覚に欠ける、兄さんを、どうにかしようとしているだけです!

……その事には以後留意してくださいね。

325 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/06 17:29
>>321 >>322 温泉関連2
私との、ね。
それなら、そう、吝かでもないのだけど………
でも、あくまで仮定のお話でしょう?

かもしれない、かもしれない、かもしれない。
仮定だけで論理を積み重ねるのは如何に危険な事か、分かりませんか?
加えて、今回の件は何の証拠もないのでしょう。
最早、それで兄さんが私の為という論理を構築するのは余りに妄想じみているわ。
それにクリスマスというなら、誕生日も重なるアルクェイドさん辺りに懸想を試みるというのが自然でしょう?
―――――あんな非常識の塊の何処がいいんだが(ブツブツ

……厳しすぎる?
ええ、何回言っても、聞かない方には厳しくなって当然です。
犬でも1度叱れば覚えるというのに、ここまで物分りが悪いと、私も語気を荒げざるを得ないわ。


大体、それならそれで、私に少しぐらいは言ってくれてもいいのに………
そうすれば多少の手心は加えないでもないのに………
そんなに私は信用がないというのかしら、兄さん―――――――


後、>>322さんの心配は無用です。
時間が出来たら温泉に乗り込んで、兄さんを私自ら躾―――いいえ、粛清しますから。

326 名前:名無し客:03/12/06 18:21
ある事故で真祖の魂と融合しているんですが

最近大切な妹の血を吸いたくてたまりません

この前も大切にしているモノをつい壊してしまいました
何かを大切にすればするほど壊したくなっています
これからどうしたらいいんでしょうか?


327 名前:名無し客:03/12/06 21:28
途中のレスはスルーなのかな・・・

328 名前:名無し客:03/12/06 22:06
秋葉様がスルーなんてする筈ないだろう!
温泉関係は時事ネタだろうから優先したんだろうさ。

で、質問。
仮定の話だから気軽に答えてね。

もしあなたが自分の人生の中で、一つだけ選択肢をやり直す事が出来るとしたら……
いつ、どこで、どのような場面を想定しますか?

またその際、「より良いと思われる決定」は先に選ぶか、後に取っておくか、どちら?


329 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/09 16:35
>>327さん、レスは勿論、全部返します。
不義理はできる限り行いたくありませんから………
最も見ての通り、レスの順番は若干前後してますけどね(苦笑

>>294 >>295 秋葉ルートとシエルルートだけクリアしてない俺って・・・。
面と向かって言われると微妙な気分になれるわね。
確かに私のシナリオはあまり救いが無い結末を迎えて、その意味では後味は良くないんですけどね。


1つは血を吸う鬼に成り果てて、そこには理性も知性も感情も無い。
人形のようにただ普段は佇み、食事の時だけ本能のままに血を吸い尽くす。
最も遠野秋葉が愛しい人が側についてくれている。
だが、遠野秋葉はそれを決して分かる事は無い。
時間がくればその人の血すら平気で貪ろうとする。


                ――――――遠野秋葉が最も望まなかった結末

                ――――――遠野志貴が望まざるを得なかった結末


もう1つの結末は全ては元通り。
遠野秋葉の中にある衝動も消え失せ、過ごす平穏な日常。
ただ、欠けたモノが1つそれは遠野志貴という実在。
衝動とともに彼の命も遠野秋葉の中から消え、胸にぽっかりと穴が開いたよう。
大切な歯車が欠けたような、空虚な日々。

そんな中、庭で拾う、兄の短刀。
本来は冷たいだけのただの金属の塊。
でも、そこに感じる、暖かい、懐かしい鼓動。


                ――――――生きている、兄さんは……

                ――――――なら、私は何時までも待ちます

                ――――――貴方が帰ってくるその日まで



――――と簡単に述べるとこうなりますけど。
なお、初回版限定ですけど、5つのシナリオにはルート制限はありません。
何かバグらしいですけど、そのお陰でいきなり琥珀ルートに行けたりもします。
最も推理小説であとがきから読むようなものですから、お勧めできませんけどね。

330 名前:名無し客:03/12/09 17:28
大切な人を食べてしまいたいです
貴方にそんな経験ありませんか?

331 名前:名無し客:03/12/12 15:00
兄を独占してる秋葉に質問

志貴が突然、熱血漢になったどうします?

332 名前:名無し客:03/12/15 01:09
クリスマスはどう過ごしますか? どう過ごしましたか?

333 名前:名無し客:03/12/15 15:24
力が欲しいな
君らに持たざる者一般人の気持ちはわかるまい
一例を挙げれば死徒からみたら食料にしか過ぎぬ者の、
気まぐれにそのときの気分で生かすも殺すも自由自在にされる
生殺与奪から全てのことを他者に握られる、
抗うことすらできぬ者の気持ちなどわからないだろう
これは代行者などの一見人側のものも変わらない。巻き込まれる者は多いのだからな。
真祖、死徒、魔術師、埋葬機関の代行者、混血、様々な能力者……
全てが我々を見下す。彼らは我々の権利など一切認めず理不尽に簡単に命を奪う
見下されるのは嫌だ、奪われるのは嫌だ、遊びや食事で殺されるのは嫌だ、
私は力が欲しい、彼らに私という個を認識させる力が欲しい、同じ視点に立てる力を望む
結果、自身が人から吸血鬼などの人ならざるものに変わってしまうことも私は厭わない

334 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :03/12/15 20:03
>>296 自分で自分に名前を「秋葉」以外でつけるとしたらどんな名前をつけますか?
>>296さん、余計な一言は身に破滅をもたらしますよ?
あなたの真意はどうであっても、人と人は基本的に言葉でしか分かり合えないんですから。
だからこそ、行き違いは起こるし、舌禍という言葉も産まれたりするのね。


                     ―――――刹那、舞う、暴力的なまでの紅蓮


……>>296さん、聞えてますか、ふふ。
多少なりとも、加減はしたから、まだ意識は残っているでしょう?
私はそこまで酷い女ではないから、命は取らないわ。


さて、とご質問の件ですけど、そうね……『紅葉』――――これが一番相応しい名前だと思うわ。
もし、私自身に私が名前をつけるとしたらの話ね。
単純に秋を連想をさせる語句でもありますし、紅という色をそのまま表す言葉でもあるでしょう?

最もこの名前にはもっと深い意味が込められているのですけど………。
>>260辺りでアルクェイドさんが仰っていますけど、私はアルクェイドさんと起源は同じですから。
勿論、アルクェイドさんと比べると純度は大きく劣る事になりますけど。

私はいわゆる先祖還りの類なんです。
魔としての血は四季や父よりは薄いのだけれど、力そのものは此処数代の遠野の者で、
群を抜いて強いんです。

父、遠野槙久はもし私が早く生まれていれば、軋間を使わずに七夜を滅ぼす事が出来たとか、
言っていたくらいですし………


――――――本当に愚かな人………
そこまでして最早、害も成さない一族を滅ぼして、自己の、世俗的な栄達だけを求めて……
挙句残したモノが憎しみだけ、なんて………

四季も父を恨んでいた
琥珀も父に穢されてた
兄さんは皆を殺された

……あの人が私の父だと思うと、我ながら、吐き気がしてくるわね。


あ、御免なさい、話がずれたわね。
先祖還り――――私の根源に当たるものは世界起源の精霊としての一種の鬼なんです。

 七夜の口伝、曰く――――

                  武蔵に1人の鬼女在りけり。
                  彼の者、名、紅葉と言ふ。

                  流れる様な真紅の紅き髪、雪の如き白き肌。
                  人外の、魔性の、美。

                  其に魅了されし者数多し。
                  其に喰われし者数え切れず。

                  人、其を畏敬を以って、紅赤朱と名づく―――――――

そう、『紅葉』って名前は私の起源の鬼女の名なんです。
今となっては口伝に残るのみでどういう存在だったか知る由もありませんけどね。
そして、その名はもう1人の私の可能性――――
そう、人食いの鬼としての可能性を示唆する名前でもあります。
忌むべき名ですけど、私の、自己への衝動へのこれ以上無い戒めとして、
在ってはいけない姿として、名乗る――――と言う事も考えられなくもないですね。

335 名前:名無し客:03/12/17 16:40
同じ貧乳のアイビスについて一言

⊂⌒~⊃。Д。)⊃.←既にやられた様子

336 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/17 22:46
>>298 山岸由花子とは友達になれそうですね
……確か、出逢って一晩で手編みのセーター、手作りの弁当を持って来る方だったかしら?
で、意中の相手に拒否されたら、拉致監禁して、教育もとい調教をしようとして、
失敗して、返り討ちにあったらしいわね。

>>298さん、あなたはその方と私を重ねているの?

・『髪』を使った能力。
・意中の相手に拒否されて、殺そうとした事。

大体、この2点を共通項として、見ているのではなくて?
けれど、それは勘違いと言わせてもらうわ。
確かに、行動そのものは似ているのかもしれないけど、私と彼女では動機が全然異なります。

彼女は極論、自己の優位性を確認できる相手なら誰でも良かったのではないのかしら。
実際、最後に逆上して殺そうとした時は………
確か、自分の髪を、美貌を傷つけられたから、殺そうとしたのよね。
最終的には彼女は矢張り自分本位で相手の事なんてどうでも良かった―――と私は思うのよ。


………私はそう、あの時の私は本当にどうしようもなかった。
遠野秋葉という存在の根底には遠野志貴という存在がある。

何度も欲しいと思った……
あの人が私だけを見てくれれば、と……
それさえ叶えば、そう、私自身の命すら惜しくない。

現に私は身を、命を削ってでも、兄さんを支えているのだから……

歯車が壊れたのは――――兄さんが私ではなく琥珀を見ていると気付いた時。
兄さんが琥珀を自室で抱きしめているのを見た時。

何故、兄さんは私を見てくれないのか。
何故、兄さんは琥珀を見るのか。
何故、兄さんは私を選ばないのか。
何故、兄さんは琥珀を選ぶのか。

悔しかった―――琥珀は兄さんなんてどうでもいい。
            ただの復讐というお芝居を完結させる為の道具に過ぎない。

               ―――――そうだ、兄さんは誑かせているだけ、だ

憎かった――――誰よりも兄さんの事を思っている私のことを気付かない兄さんが。
            とっくに壊れた人形の癖に、私から兄さんを奪おうとする琥珀が。

               ―――――ならば、完全に、壊してしまっても、良い

こういう気持ちが私の中で芽生え……日に日にその黒い息吹は大きくなっていった。
そして、私の中での歯止めが完全に外れたのはあの夜の校舎。

私からの命の共融を断たれて動けない筈の兄さん。
それが蒼い眼を光らせて、白刃を煌かせて、私の前に立つ。

―――――それは、琥珀が、兄さんを、手に入れた、証

憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い

                    ――――赤い憎悪が私を完全に塗り潰した。

もう、どんなに手を伸ばしても、それは手に入らない。
それは私を見てくれない。
―――――――だったら、全てを―――――――――――奪い尽くしてやる。

こんなにも苦しいのなら、
こんなにも悲しいのなら、

               もう、何も、要らない。

兄さんの血肉と琥珀の命を喰らい尽くして、私は鬼になって――――――――――――



妄執といえばそこまでね。
けれど、私と山岸さんでは持つモノの意味が違うのよ。
生きるために必要なモノを私は失った――――故にヒトのタガが外れた。
彼女はそういう訳ではないでしょう?

表層は似ていても、中身は別物。
そんな彼女と私は分かり合えるとは思えないわね。

337 名前:名無し客:03/12/18 03:14
秋葉たん・・・そんな貴女が大好きです・・・。
もちろんあなたの気持ちは志貴一人のもの。
でも、だから惹かれます。

338 名前:名無し客:03/12/19 02:15
↑本当にそう思います。

琥珀さんの事でも苦しんで、志貴の事でも苦しんで…
本当自分以外の事でも苦しんでいた貴女を、出来る事なら救ってあげたかった…
幸せにしてあげたかった…
でも、救えるのは志貴しかいないわけで…
極論を言ってしまえば、貴女以外のヒロインは志貴でなくても救えると思いました

琥珀さんルートは、本当に哀しかったです…
みんなお互いが好きだったはずなのに…
月姫何度やっても貴女を幸せに出来ないのが哀しいです
歌月で多少補完されたとしても、あれではまだ貴女に琥珀さんへの罪の意識が残っているのですよね…
貴女自身に罪は無いのに…
消えることは決してないかもしれないけれど、琥珀さんルートを経ての秋葉ルートがあれば貴女はきっと幸せになれると…

でも心の深い所で繋がっている、貴女と琥珀さんの関係は本当に素敵です
MBとかで貴女にひどい事してたとしても…そうでないとやってられませんよ

Fateが世間に出ても、貴女がオフィシャルに幸せになるまで、いや幸せになっても貴女を支持していきたいと思います

最後にひとつ、アニメが大変なことになってますが意見をお聞かせください

339 名前:名無し客:03/12/22 01:15
秋葉様、貴女の華麗なレスも良いのですが、そろそろ闘争も見せていただきたいです。
あの陰惨極まり、情念溢れるレスの乱舞を是非、再び拝見させて欲しいですが………

今、一刻館では吸血大殲以外にぼつぼつと闘争可能なスレもありますし、そちらの方に顔を出してみると言うのもどうでしょうか?

340 名前:名無し客:03/12/22 01:23
>>339
常闇の街 【ダーク系キャラ雑談スレ】
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi?bbs=ikkoku&key=057428356

女達の戦場
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi?bbs=ikkoku&key=1071545495

しかしこれは、とう本人が決めるべきかも・・・
ご都合もあることだろうし。

341 名前:名無し客:03/12/26 17:59
秋葉たんはいいクリスマスを迎えられましたか?

342 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :03/12/29 00:47
こんばんは。もう今年もおしまいね。

一年一年確実に時は過ぎていく………、そして、人はその中で変わっていく。
それが仕事であったり、学業であったり、生活であったり………、本当に人それぞれだけど………

自分の中にある想い、誓いだけは決して変わらない――――――と私は信じているわ。
増して、それが自分にとって根幹を為す物であれば、ね。

>>337 >>338 私への激励/アニメについて
―――――ありがとう、そう言って貰えると多少は気が楽になるわね。
私は別に他の人に理解を求めている訳では無いのだけれど、
それでも、誰かが背中を押してくれると言うのは心強いものね。

……きっと、人はそうやって歩いていくでしょうね。
一人で生きていける程、人は強くないのだから。
一人で生きているつもりでも、きっと何処かで心の奥底では自分が寄り合う所を求めているのね。
それが親だったり、兄弟だったり、恋人だったり、友人だったりするのだけど………


   ――――――遠野志貴


遠野秋葉にとってはその名が拠り所であったという事になるのでしょうね。
私はね、そう>>338さんの仰る通り、求めていたのはただ平穏な日常だけだったわ。

 兄さんが私をやきもきさせて、
 翡翠が困惑顔でそれを見つめて、
 琥珀が笑顔でその状況を掻き回して、

                 ――――欲しかったのは、そんなひなたのような刻……

私は、そんな時間さえ、あれば、幸せに、そう、満足して、生きていける、と、思っていたわ。
確かに、遠野秋葉は遠野志貴を求めているけど、彼の全てを望むのは過ぎた望み。
だから、ほんのわずかな時間で良い――――――それを共有出来れば、何も、言う事は無い。


でも、それが壊れるのは本当に簡単な事。
日常を構成する要素、誰かが一歩踏み込むだけで良い。
必要以上に何かを望み、手に取ろうとするだけで良い。
それだけで平穏は波乱に取って代わる。

――――――琥珀シナリオでは………

         兄さんが琥珀を望み
                      琥珀が兄さんを求め
                                  私が兄さんを欲した

         噛み合わなくなった歯車は軋みをあげ、崩壊へと突き進んでいく――――――

そう、あのシナリオは1つの可能性の示唆でもあるかもしれないわ。
どれだけ平穏が、日常が、脆くて、壊れやすいモノであるか。
それを守り、崩壊を防ぐのは――――――踏み込まない、欲さない。

私はもう十分に満たされているのだから、ね。
いいえ、そう、思いたい、だけかもしれないのだけど………
ふふ、でも、何にしろ、私は崩壊は望まない。
私は終わりまでこのひなたの刻に身を委ねる事にするわ。


さてと、もう1つの質問だけど………





                        ――――――真月譚………?

どこの紛い物かしら、それは?
模倣するにしても、元のモノに対する敬意は払って然るべきだと思うけど、
全く、それすら感じられない、酷い贋作ね、アレは。

まさか、>>338さん、あれの登場人物を私や兄さんと同一人物と思っているんですか?
いえ、少しでも良識があれば、そんな事は思いもしないと思うけど………

遠野秋葉を騙る人物の行動にしても、矛盾に満ちているでしょう?

 曰く、檻髪を模倣したものが赤く輝くスライム状のモノだったり………

 曰く、遠野秋葉を騙るモノが檻髪も使わず、四季を騙るモノに突進して、返り討ちにあったり………

 曰く、同上の人物が四季を騙るモノに、お兄様と呼んでいたり………

 曰く、その贋作が四季の醜悪なイミテーションを地下室から解き放っていたり………

他にも、四季の劣悪極まるレプリカが死徒なのに川に飛び込んで逃げてもいたわね。
………もう、これ以上、例を挙げても無意味ね、少なくとも、私に意味は見出せません。
前衛芸術を気取るにしても、評価以前の問題ね。

343 名前:名無し客:04/01/04 16:59
お奨めの煙草を教えてください。

344 名前:名無し客:04/01/06 13:01
あなた自身の研磨剤を教えてください。

345 名前:名無し客:04/01/09 12:58
どうすれば魅力のあるキャラハンになれるのでしょうか?

346 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/10 00:38
遅まきながら新年明けましておめでとうございます。
もう皆さんも学校やお仕事に精を出されている時分ですね。
私も試験が近いから、気合を入れないと、ね。
遠野家当主たる者、何事も一番で無ければなりませんから………

>>339 >>340 闘争について
今、私がやっている闘争は祁答院さんとクルースニクさんね。
後はシオンがモリガンさんとやっているのだけど………………
祁答院さんとモリガンさんは――――――私が返さないと――――――

――――――近日中に返しましょう。
………出来る事ならフェイトが出る前に決着を――――――つけたいわね。

陰惨極まると仰るけど、あれも1つの可能性なんですよ、>>339さん。
本来、確実に『遠野秋葉』は救われない存在なんです。
そう、ね………元々、その存在の起源から間違っていたというべきかしら。

私の起源は原種の鬼、紅赤朱と呼ばれる紅葉(くれは)という鬼女。

  それは――――――

  何も失うモノが無い故に
  何も得るモノが無い故に

                 本能のままに殺し、
                 衝動のまま喰らい、

                 余分な混じり物のない――――――ある意味最も純粋な生のカタチ

人はそれを鬼と呼び、紅赤朱と呼び、畏怖を抱きました。
けれど、そこで終わっておけば良かった―――――そうすれば何も間違いは起こらないかったのだから。
そもそもの間違いはね、私の祖先がその魔性の力を欲っした事から始まったんですよ。
人には決して身につけ得ない力、畏怖するが故に逆に欲したのでしょうね。

詳しい経緯は最早文献にすら残ってないので、分かりかねますけど、
兎も角、私の祖先はその鬼と交わったんです。

そして、手に入れたのは力と――――――破滅。
決して人では持ち得ない力を持った故に富も名誉も地位も望むがままに手に入れ――――そして、破滅する。
人の持つ理性という名の檻では到底、鬼の獣性を抑える事は叶わなかったんです。

だから、遠野の一族は例外なく短命なんです、少なくとも人の命としてはこの上無く………
衝動に負け、反転してしまったモノは最早人ではなく人食いの鬼ですから。

……私も例外ではありません。
何年後か何十年後かは分からないけれど、何れ、その時はやってきます。
朱い髪を舞わせて、笑いながら人を喰らう存在に堕ちる瞬間が………

大殲の私はね、残された砂時計がこの上なく少ないんですよ。
理性という名の檻も半ば瓦解して、目前には破滅が待ち受けている。
だからこそ、遠野秋葉という存在が1番欲しいものを欲した―――――



                                    ――――――ただ、それだけの話なんです。


………と話がずれましたね。
闘争に関してですけど、他の方が望まれるのならば吝かではありません。
元々ありえない可能性を刹那でも具現化できるのがこの場所でしょうし。
けれど、まだ、先約も片付けていない状態ではおいそれと闘争する訳にはいかない、という状態ですね、今は。

347 名前:名無し客:04/01/10 01:03
三菱とかと経済的なつながりってあるんですか?

348 名前:名無し客:04/01/10 01:11
え?いくら血が繋がってないからって兄妹同士結婚できないよそう法律で決められているし
志貴は弓塚(死徒にならなかったら)結ばれるほうが一番いいんだよ

(そして秋葉の攻撃を悠々とかわして逃走する)

349 名前:名無し客:04/01/10 01:40
DCダ・カーポの朝倉純一と朝倉音夢ってどう思いますか?

350 名前:名無し客:04/01/10 01:47
……最早生まれた時から救われるためには、
存在そのものの組み替え・組み直ししかないとは……。

<賢者の石>と呼ばれるものがあるとするならば、どのように使いますか?
あらゆるものを「純粋」にしてくれます。

351 名前:名無し客:04/01/10 01:59
<賢者の石>
そもそも誰にでも備わっている…
ただそれを自由に扱えない。

352 名前:名無し客:04/01/10 02:06
鬼と言うことは範馬勇次郎の一族ですか?


353 名前:名無し客:04/01/10 02:35
鬼丸美輝じゃねーの?
まあ立場的には西山勘九郎の方っぽいが(プ

354 名前:名無し客:04/01/10 21:57
哀しい事を言わないでください
未来を見据えて生きないでください
運命に翻弄されたままなんてらしくないじゃありませんか!

貴女の強さは意思の強さ、遠野の血なんかじゃありませんよ!
偉業を成すのに前例は必要ありません
貴女には志貴も琥珀さんも翡翠もいます!
もう独りじゃないんですから…

やっと出来た家族と、出来れば長く幸せになってください

ちなみに法律なぞ関係ないですよ!

355 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/10 23:31

 ……お久し振りです、秋葉さま。
 長らくお暇してしまって申し訳ありませんでした……

 ―――お申し付けの件ですが、ほぼ完了しましたので戻って参りました。
 わたしの知り得た事項――そして多分、現在知り得るほぼ全ての事項を纏めたモノを
お渡ししておきますね。
 これをどうするのか……
 ありのままに志貴さんにお話するか、掻い摘んでか。
 もしくは、永久に封印するか―――

 全ては秋葉さまにお任せします。
 それは『遠野』の当主として、志貴さんの妹しての役目でしょうから……

(琥珀から秋葉に手渡される、一冊のファイル。
 その表紙には、こう書かれてあった……

 ――――『“七夜”に関する調査報告、及びその詳細』)



 さてさて、エラく間が空いてしまいましたけど、わたしはまたここで使用人として雇って
頂けるんでしょうか?
 もし既に新しい方を入れてしまったのなら、コレですよね?

(握り拳を作って親指だけを伸ばし自分の首に向け、横に引くジェスチャーをしてみる)

 あはは、構いませんよ。
 それならそれで、わたしは別の目的を見付けるだけですから。
 だって……もう、わたしは『人形』じゃないんですから――――
(微笑)


356 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/10 23:57
>>341 クリスマス
クリスマス………?
基督教にとっては特別な日でしょうね。
けれど、何故、その日が私にとって吉日になるのかしら?(ギリリッ

当家ではその日も普通の日です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
まして、年明けも近い日だというのにお祭り騒ぎなんて相応しくないでしょう。
年の瀬は自らの一年の行いを省みて、厳かに過ごすべきじゃなくて?


大体………自分の誕生日か何か知らないけれど、わざわざ、兄さんの名前を連呼して、
踏み込んでくる泥棒猫がいるのですから、祝える筈もないでしょう………。
しかも、誕生日にかこつけて、居座って梃子でも動こうとはしないし。
兄さんも兄さんで不甲斐ないんだから。
素直に、出て行きなさい、2度と家の敷居を跨ぐな、自分の城に帰りなさいとぐらい言ってやれば宜しいのに………
(ブツブツブツ


あ、御免なさい。
さっきのは取るに足らない愚痴だから、気にしないでもらえるかしら。
兎も角、当家には基督教の祝日などは関係ありません。
故に祝うこともないですから、吉日かどうかという問いは無意味ですね。

357 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/11 00:14
>>355 琥珀
御苦労様、琥珀。

………父の、保身故の、罪は如何なる言い訳も立たないわ。
結局己の身可愛さに兄さんの親族郎党全てを―――――手にかけたのだから。

そして……あの男の血を私が受け継いでいると思うと、腸が煮えくり返る思いがするけど………
――――いいえ、言っても始まらないわね。
彼(か)の罪は遠野という一族の罪、ひいては私の罪。
決して償いきれるものではないけれど………贖罪という言葉では到底、取り繕えない程……。
だからこそ、私は全てを知って、全てを背負っていかなければならない。
文字通り、この身が果てるまで、ね。

――――――そうね、兄さんにはまだ話さないわ。
今のあの人には遠野志貴という生がある。
それを今更、破壊するような真似をする事はないわね。
あの人が望めば、話は別でしょうけど………
私はあの人だけは全うに全ての因果から放たれて、生を全うして欲しいのよ。

ふふ、これも、私のエゴ故の言い訳かもしれないけどね。
兄さんに傍に居て欲しいというエゴ――――――………琥珀、こんな私を軽蔑するかしら?

358 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/11 00:58
>>357
(静かな表情でじっと、秋葉の言葉を聞き終わり……)

 ……どうしてわたしが秋葉さまを軽蔑できるでしょう。
 志貴さんに過去に囚われて欲しくないのはわたしも一緒ですし、秋葉さまならきっと
そう仰るだろうとも思ってましたから。
 そしてわたしは、そんな秋葉さまが大好きですよ。
 過去も今も、そして多分これからも――――

 もちろん秋葉さまだけじゃなくて、志貴さんだってアルクェイドさんだってシエルさん
だって。
 ……あー、もう、そんなイヤな顔をしないで下さいな(苦笑
 あれで結構憎めない所もあるんですよ、皆さん(くすくす

 えっ、翡翠ちゃん?
 ……翡翠ちゃんは別格です…
 …そんな言葉に出来るようなモノではありません。
 まあそれは置いておきましょう。



 と、こ、ろ、で。
 わたしの使用人の進退については答えてもらっていませんが……
 って、きゃー、そんな怖い目で睨まないで下さいよー
(怯える振りして目は笑っている)

 ……ありがとう、ございます……
 わたしはまだ、ここに居てもいいんですね――――


 ―――では、復帰の最初のお仕事、紅茶をいれてきましょうか(微笑


359 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/11 01:21
>>358 琥珀
……そうね、過去は消えないし、消せない。
まあ、今、ここでどうこう言っても始まるものではないわね。

――――――進退?
日本では古来から沈黙は肯定と取られるわ。
それ以上、私から言わせる気?(ギロッ

そうね、もう夜も遅いし、ミルクティーでお願いできる?

>>343 お勧めの煙草
………煙草、ね。
当家は全館禁煙なのですけど……私が当主になってから、そう決めました。

そもそも、煙草は百害あって一利無しとでもいうでしょう?
散々、それは昔から指摘されていることではないですか?
あのようなものを吸う神経が私には分かりかねます。

琥珀、まだ、父が存命した頃は酷かったわね。
ここに逗留していた親戚一同は悉く、喫煙家なものだったから………
私の記憶では各所に灰皿が置いてあった気がするのだけど。

一度応接間に入った時は煙草の煙で真っ白だったり、とか。
昔の中国に言う阿片窟でもあるまいしね、本当に呆れたわ。

そういえば、親戚一同を追い出した後の大掃除、琥珀は覚えているかしら?
ヤニで黄色くなった壁とかをふき取ったりして………一週間がかりだったわね。
―――――あの時は凄かったわよね。
琥珀が翡翠が悪戦苦闘をしているのを見かねて、手を貸したのはよいけれど、

壷は壊すわ、絵画にシンナーをかけて台無しにする、彫刻を押し倒して破壊する、で。

あの時だったかしら?
私が琥珀に館内での掃除業務厳禁を言い渡したのは?

360 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/11 01:46
>>359
(チン、と微かに陶器の触れ合う音を静かな居間に響かせつつ、ティーカップを秋葉の前に置く)

 はいー、あの頃は酷かったですねえ。
 空気清浄器なんて上等なモノは無かったですし。

 ……実はですね、お屋敷の人が集まる部屋の近くには必ず、芭蕉扇みたいな大きなウチワが
常備されてたんですよ?
 そして、それを如何に気付かれるコトなく動かし空気を入れ替えるか、ってのが使用人心得の
一つにあったんですよー。
 いや、マジですってば(くすくす)
 まあ当主である槙久さま自身が愛煙家でしたから、誰も止める事なんか出来ませんでしたよね。
 ……今となっては、懐かしい思い出ですね――――

 ―――え、あ、大掃除……ですか。
 あは、あはは、タイヘンでしたね、あれは、ええ。
 ……細かいコトは覚えてませんよ、わたし。
(あさっての方を見つつ)

 ……あれは実はですね、既に他所へ配属となった元使用人の方もこっそり手伝ってくれたんですよー。
 さすがに“翡翠ちゃん一人”では手に追えないだろう、ってコトで。
 …………はい、どうせわたしの不器用振りは知れ渡ってましたよ…(くすん)

 因みにそれ以前からも『消極的』には清掃関係は止められてました。
 いずれにせよ専門の使用人も居ましたしね。
 で、『積極的』に止められたのは秋葉さまの仰る通りあの時ですね、あはは――――


361 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/11 02:22
>>344 研磨剤
研磨剤?
私自身を磨くというモノと受け取らせてもらうけど………

単に作法とか技術とかいうものなら、小さい頃から、散々仕込まれていますから。
バイオリン、華道、茶道………挙句、テーブルマナー1つにも専門の教師の方が居ましたから。
最も、求められたのは『遠野家当主』という存在。
『遠野秋葉』という個は、人格は、何処にも必要とされなかったのよ。
実の父、遠野槙久にですら、ね。

結局、教育という研磨剤で遠野秋葉の能力は磨かれたけれど、
心と体はその対価として、削られてしまった………ということになるわね。

ふふ、でも、結局、兄さん―遠野志貴―が歯止めになってくれましたから。
遠野秋葉という個の核が削られる事は決してなかったとだけ言わせていただきます。


………琥珀、貴女は薬学を学んでいたわよね。
それは結局、『復讐』の為の手段になったのだけど、それを用いる時に何か「削られなかった」?
いいえ、別に咎めている訳でもないのよ。
嘗て、貴女がやったことは承知の上でやらせていたのだしね。
ただ、そう、ほんのつまらない戯言と思って答えてくれればいいわ。
今の貴女なら、あの時を、どう、思うか、ね。

362 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/11 02:54
>>361
―――研磨剤。
     それは“削る”コトによって“輝き”を得るモノ。
     では、その輝きの代償は?
     削られたモノは本当に不要だったモノ…?
     もし、失った後に必要なモノだったと気付いてしまったら――――


 そうですねえ、秋葉さまは本当に幼い頃からお稽古事漬けでしたね。
 そして見事にそれを習得していきました。
 多分、血筋のお陰もあったんでしょう。
 結果として、『輝き』を得られた――――

 ところで秋葉さま、蝶の羽ってキレイですよね、様々な模様が付いていて。
 ……ご存知ですか?
 あれって羽に直接色が付いてるんじゃなくて、鱗粉の微細な凹凸によって撹乱される
光によって模様が付いている、って。
 つまり……“削る”コトによって“輝き”を、“色彩”を失う事も有り得る、って事ですよ。

 ちょうど志貴さんみたいな方が、そういうタイプなんでしょうね。
 誰に教えられる事もなく、ただ本質を見詰め。
 自らの輝きを発するような……



 あらあら、話がそれちゃいましたね。
 わたしの場合ですか?
 ……そうですねえ。
 わたしにとっての『研磨剤』は、槙久さまを始めとする、世界の全てでしたよ(にっこり)
 それは使用法を間違えた、強すぎる効果のモノでした。

――――それは身体だけではなく、精神を磨り減らすにも十分過ぎる程で。
 薬学は、ほんの手段。
 それを使用する頃には、削るべきものはもう存在していなかったんです。
 ええ、本当に……
 だから。
 研磨剤は、使用法を守って正しく適量のみで使って下さいね―――

363 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/11 23:58
>>345 どうすれば魅力のあるキャラハンになれるのでしょうか?
では、逆に>>345さんにお聞きするわ。
魅力とは具体的に何を指すのかしら―――難しい問いでしょう?

脂っこい食べ物が好きな方も居れば、あっさりとした物が好きな方も居ます。
人の好みは文字通り千差万別。
人それぞれ感性も違うのだし、当然、何を魅力と感じるかは違う訳でしょう。

ですから、それを一般化する事は難しいのではないかしら?
けれど、相応の対価、努力はするべきね。
何事も為すには相応の労力は必要なのですから………

敢えて、申し上げるのなら、起承転結をはっきりさせる事。

………これだけは絶対条件ね。
どんな素晴らしい内容でも理解出来なくては何も意味はないでしょう?
起承転結というのはその意味で読み手の方の理解を促す一種の法ね。
まずは読みやすくて、分かりやすい文章からお書きになること。
これが上達への近道だと思います。

後は他の方のレスを他山の石とすることね。
模倣は何も恥じる事は無いわ。
人は何事も模倣から始めて、独創を為すのですから………

あくまで私の個人的な評価ですけど………

http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi?bbs=ikkoku&key=056894564

このスレのメル・レゾンさんが一番分かりやすくて、人を引き付けるレスを為されているのではないかしら?
自分が何を言いたいかを論理的に、そして明確に述べられておられるわ。
お悩みの方は彼女のレス辺りを参考にすると良いかもしれないわね。

364 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 00:30
>>347 三菱との繋がり
無いとは言わないわね。
勿論、ただのビジネス相手として、ですけど。
それ以上でもそれ以下でもありません。

遠野グループも国内では比較的大きなグループに入ります。
当然、三菱等言った旧財閥系のグループには及ぶべくもないけれど………

けれど、全く違った意味で遠野グループは絶大な力を持っています。
>>346で少し述べましたけど、遠野の後継者は人で非ざる力を嘗て鬼と交わった事により得ています。

………これが何を意味するか、分かりますか?
人は持ち得ない力に憧れるもの。
それは不老不死だったり、天と地を砕く力だったり……

――――超越したモノに憧れるのは人の性かしらね。
古今東西、その手のお話では、結末は決まっていると言うのに………

兎も角、その力に群がる人を利用して、遠野のグループはここまで大きくなってきました。
正確には遠野グループになったのは、その前身、斉木グループの総帥を父が謀殺してから、ですけど。

本当に馬鹿な人……、如何なる妄執を以って、そこまで地位と名誉を欲しかったのでしょうね。
何も実を得られず、虚ろなままでその生を終えた癖に、世俗的な欲望だけは強かった。
己が命の可愛さに幾人の運命の歯車を狂わせた事か。

 ――――――例えば、目の前に居る琥珀

          喜ぶ事も
          怒る事も
          哀しむ事も
          楽しむ事も

          醜悪な渇望で失う事を余儀無くされた――――――

………遠野のグループはそうやって表だけではない、裏の世界で力を伸ばしてきたんです。
口にも出せないような事をやってね、七夜の一族の皆殺しの件もその一環。
その他にも表・裏問わずして、一体、何人の屍を積み上げてきた事かしら………。

私が当主の座については父のやったような無法は一切許していませんけど………
それでも裏の事について、私は全く関与していないとは言いません。
指示1つで生殺与奪権を行使できる立場に居るのも否定出来ない事実です。

ふふ、琥珀、そのような指示をしている私を兄さんがもし知ったらどうおもうでしょうね?
いいえ、琥珀から見たら、父も私も同じかしら?
望んでいないとはいえ、遠野の総帥という立場、いわゆる汚れた事も何処かでやらないといけないものね。
私の知らない所で私の指示で琥珀のような者が出ているかもしれない。
――――――琥珀は私を軽蔑するかしら?

365 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/12 01:23
>>364
(遠野グループ――異能の集団。
 そう、秋葉さまの話を聞きながら、わたしは考えるでもなく思う。

 各枝葉に分かれた構成員のほとんどは普通のヒトだけれど、その実権を握っているのは、
悉く『魔』と交わったモノ達。いわゆる、混ざりモノ、混血。
 その中でも、その『血』が最も色濃く顕れたのが、今は亡き秋葉さまの実兄であるシキ様。
 そして最も『原種』に近いカタチで産まれたのが秋葉さま――――

 そのような『人に非ざるモノ』がヒトの社会で生きて行くには、大抵は二つの方法しかありません。
 一つは闇に紛れて、人との関わりを無くしてひっそりと暮らす。
 もう一つは……これが遠野家に連なるモノたちが採った方法。

 ―――誰にも文句を付けられないように、人そのものを自分たちの“下”に置いて支配してしまう。
 もちろん表向きは、遠野グループはただの企業集団です。だけど、その裏では……
 多分、闇と暴力の歴史だったんでしょう。

 そしてそれは今でも続いていて……
 だけど秋葉さまは、その『闇』の全ては知らない。
 『当主』となるための英才教育を受けて来た。
 グループのトップとなる為の経営理念、『反転』してしまった同族の始末法。

 ……それでも、根っこの部分では純粋である秋葉さまに、槙久さまは本当の醜い権力争いを
見せる事はありませんでした。
 それは遠野グループの中にあってさえ『暗部』と呼ぶべき存在。
 もちろんそれは今でも続いていますが、その『報告』が秋葉さまに行く事はないでしょう……

 ―――と、そんな時に秋葉さまからの問い掛け。
 自分を軽蔑するか、と。
 そんな事は考えるまでもなく、わたしの口から答えは紡がれる―――)

 どうしてわたしが秋葉さまを軽蔑するコトが出来るでしょう。
 人は誰しも、表と裏の顔を持つものです。
 ただそれが、大きいか小さいかだけですよ。

 ……秋葉さまは穢れてなんかいません。
 生まれがどうあれ、常に真っ直ぐに、正しい道を進もうと努力してらっしゃいます。
 そしてわたしは、そんな秋葉さまを信じていますから――――


366 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 03:00
>>365 琥珀
ふふ、そうね、貴女の真意はどうあれ、そう言って貰えると嬉しいわね。
何であれ、立ち向かわなければいけないのだけど………それでも、私のどこかで悲鳴があがる。
言うなれば――――――

       兄さんに私の闇を知られたくないという不安
       兄さんに拒絶されるかもしれないという恐怖

カタチだけでも良いから、私自身を肯定する言葉、存在が私は欲しいのかもしれないわね。

………それこそ、私が弱い証拠でしょうけどね。

私がもう少し強かったら、父の暴虐も止めれたかもしれない。
兄さんを因果の渦に巻き込むこともなかったかもしれない。
琥珀に何も失わせずに済んだかもしれない。

ふふふふ、そんな顔はしなくていいわ。
過去を悔いるだけでは始まらないというのも分かっているから、ね。

367 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 03:11
>>348 戯言
良いですか?
ここは遠野家、遠野の法がまかり通ります。
日本国の法など知ったことではありません。
治外法権という言葉、ご存知かしら?

私が白といえば黒でも烏でも白になるんです。
家族法で同族結婚は認められてませんけど、関係ありません。
血の繋がりはないのですから、生物学的にも問題無いし、いざとなれば、戸籍を捏造すれば済む話です。

分かったかしら?
何も問題は無いと言うことが。


―――で、弓塚さんと?
ふふふ、横恋慕しているだけの、ツーテール丸顔の弓塚さんが何故、兄さんと結ばれるのかしら?
弓塚さんの起源は『不幸』。
起源に覚醒するものは起源に縛られると言う言葉、ご存知?
つまりは、絶対に報われる事はないということよ。


逃げても無駄よ、遠野家家訓第32条「当主侮辱罪」により、厳罰に処します。
判決は亡者の這い回る地の獄で1050年。
控訴、上告の類はありません。


――――――――――――琥珀、やっておしまいなさい。

368 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/12 03:35
>>366
 真意なんて……
 わたしは本当に秋葉さまを信頼してますよ…?
 それこそ、それを信じるかどうかは秋葉さま次第ですけどね。

 ……そうですよ、過ぎたコトを今更後悔しても始まりません。
 わたし達――秋葉さまも志貴さんも翡翠ちゃんも“今”を生きてるんだし、明日へ――未来へ
向かって進んでいるんです。
 過去は過去、それを教訓として生かしこそすれ、囚われてしまっては本末転倒ですよ。

 それをわたしに教えて下さったのは、他でもない秋葉さまなんですから(にっこり)

>>367
 ―――と、持ち上げた途端にこれですか(苦笑)

 はい、そうですね。
 この地では、秋葉さまが主人です。
                当主です。
                法律です。
                絶対者です〜

 いえーい、どんどんぱふぱふ〜〜〜♪

(いつの間にか琥珀の背後で翡翠が小太鼓を叩き、玩具のラッパを吹いている。
 琥珀が口だけなのは言うまでもない。その後、いつの間にか消えていた)

『―――琥珀、やっておしまいなさい』

 はーい!
 一名さま、ごあんなーい♪

(いつの間にか琥珀の手許には、何処からともなく一本の紐がスルスルと降りて来ていた。
 そして一切の躊躇なく、くいっ、と下に引っ張る。
 秋葉の攻撃をすり抜けて安心していたのだろうか、>348の足元がポッカリと開き、呆気に
取られた表情のままで床下に消えていった――――)


369 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 15:09
>>349 DCダ・カーポの朝倉純一と朝倉音夢ってどう思いますか?
……どなたかしら、その方? 聞いた事がない名前ね。
故にコメントしかねるのだけど………あまり、無碍に扱うのも気が引けるわね。
琥珀、貴女はその方たちを知っているかしら? 

370 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/12 15:20
>>369
 はい、直接ではありませんが、その二人の話は聞き及んでます。

 ……いえですね、わたしのちょっとした知り合いに、その二人と共通の幼馴染という方が
いらっしゃるんですよ。
 最近お二方の通われる風見学園に講師として就任できた、ってすごく嬉しそうに話されて
ましたねえ。
 その方から純一さんと音夢さんの話は、耳にタコが出来るくらい聞かされておりますから(苦笑

 わたしからお話してもいいんですが……
 よろしければ、ここにお呼び致しましょうか?
 朗らかでお話好きな方ですから、喜んで飛んで来ると思いますよ(くすり)


371 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 15:44
>>370 琥珀
―――――しかし、貴女、本当に何でも知ってるわね。
そして、どういう人脈をしているのかしら。
いいえ、今更言った所で始まらないのだけれど。

ええ、折角だから、お願い出来るかしら?
ただ、その方は教師の方でしょう。
お仕事で忙しければ、別に無理しなくてもいいから、と伝えて頂戴。
この時期、教師の方は忙しいでしょうし。

372 名前:琥珀 ◆HxAmber97g :04/01/12 15:53
>>371
 何でも、なんて大袈裟ですよー。
 わたしだって知らないコトは沢山ありますってば。
 人脈は、まあ、彼女も魔女の系譜で……(ボソボソ)
 って、なんでもないです、なんでもっ!

 はいっ、それじゃあちょっと連絡入れてきますねー。
 大丈夫でしょう、いくら忙しいといっても、着任したばかりでそれほど授業は無いって
仰ってましたし。

 では、ではー……



(しばし後)



 はい、こちらに来て下さるようです、秋葉さま。
 それでは少々お待ち下さいませ。


373 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 16:03
こんにちは〜♪

琥珀ちゃんに呼ばれて来たんだけど、ここでいいのかな?
はじめましてっ、ボク芳乃さくらと申します。
よろしくお願いしますにゃ〜♪

えっと、お兄ちゃんと音夢ちゃんの話を聞きたいんだっけ?

(そこに現れたには、一見すると小学生にしか見えない幼い容姿の少女だった)


374 名前:名無し客:04/01/12 16:04
異能を持つとろくなことありませんね。
私もそれで苦労しています。
変な者ばかり集まってくるのですよ本当に。

375 名前:名無し客:04/01/12 16:28
(  ゚□゚)/  秋葉王女!!ずばり「月姫」の魅力とはなんでしょう?

(女王様の方がよかったかな…)

376 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 16:39
>>373
――――――は……?

(どう見ても、有間の娘と同じくらい、いいえ、それ以下にしか見えないわね)

……えーと………………

(教師の方と琥珀は言っていたけれど………全く辻褄が合わないじゃない。
あら、でも、風見学園と言っても別に高校とは限らないのよね。
小学校から一貫性の学校で、この子はそこの小等部の子とか………?

となると、その教師の方についてきたと考えるのが自然ね。
いいえ、それ以外、考えられないわ。
となると、朝倉さんという方も小学生………?
そう考えるのが自然でしょうね、ああ、そう、それなら同級生の子をその先生が寄越した、とか?
同年代の子しか分からないこともあるでしょうし………

でも、琥珀は幼馴染とかいっていたわね。
何かその点で矛盾があるのだけど………先生と小学生の子が幼馴染?
どうも腑に落ちないわね)

ええと………教師の方が来るとか聞いていたのだけど、違ったようね。
朝倉さんのお知り合いの方かしら?
まあ、その教師の方の話は後で聞くとして、まずは貴女の話から聞かせて貰える?

377 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 17:00
>>376
うにゃ? ボクの話?
琥珀ちゃんに聞いたのと違うけど、まあいっか。

お兄ちゃん――あ、これは朝倉純一くんの事ね。
それと音夢ちゃんは、ボクと共通の幼馴染だよ。
……とは言っても、ボク6年くらいアメリカに行ってて、最近帰って来たばかりなんだ。
だからより正確に言えば、幼馴染だった≠ゥにゃ?

『お兄ちゃん』って呼んでるのは、海よりも谷よりも深い、ふか〜〜〜い事情があるんだけど、それは置いておいて。
実際の関係は従兄だね。
お兄ちゃんのお母さんとボクのお母さんが姉妹なんだ。
……ホントは同い年で、ボクの方がちょっとだけ誕生日も早いんだけど……お兄ちゃんはお兄ちゃんだもん、いいじゃないっ!

で、音夢ちゃんはお兄ちゃんの義理の妹。
なんと、お兄ちゃんと誕生日まで一緒。
……羨ましいよね…(ボソッ
対外的には双子の兄妹、って言ってる。

とりあえずこんなもんかな。
さてさて、それで何が聞きたいのかな?


378 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 17:24
>>374 異能を持つと………
碌な事がないというのは同意ね。
異能というのは常から外れている能力。
外れているが故に異端、異端ゆえに迫害される。
その例示は歴史の本を紐解けば、幾らでも出てくるのではなくて?

人はね、怖いのよ―――自分より優れたもの、外れたものが側に在る事が、ね。
言うなれば、何れ、その異能を以って、自分を滅ぼすかもしれないという潜在的な不安。
それは一種の被害妄想と言ってもいいけれど………耐えられないのでしょうね。

 自分の世界が、領域が異なるものが侵食して壊される。

 自分の今立っている場所が異端によって、崩されていく。

      ――――――言うなれば、それは自己の存在の否定

だからこそ、守る為に、自分の存在を維持したいが為に異端を迫害するのでしょうね。

一方、異能も自分を守る為に似たような者を見つけ、寄り添っていく――――と言った所かしら?
外れているからと、それだけで滅ぼされるのは誰しも納得いかないでしょうからね。
……そして、異端が多数を占めた時に法は覆り、異端がこれからの常となり、それまでの常が異端となる。

だから、>>374さん、別に悲観することはないのではないかしら?
似た者同士は惹かれあうというけれど、そのように互いに寄り添って生きていく為に、
集まってくるのだから、それをマイナスに取る事はないのではなくて?



………ああ、さくらさん、御免なさいね。
難しいお話をさくらさんを除けて、やってしまって………

>>377 さくらさん
6年前………?
幼稚園の頃から、もうアメリカに留学していたということかしら?

……ええ、同じ年なのは分かるわ。
きっと、あなたくらいの年代の子だと外で楽しく駆け回っているんでしょうね。
私もそうだったのだし、それはそれでとても楽しかったから。

成程ね、何かとっても共感できる関係だけれど、その朝倉さんたちの関係は………
ところで、貴女を連れて来た教師の方は何処に居るのかしら?
挨拶ぐらいはしておきたいのだけれど………

379 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 17:43
>>378
(異能者……それは排斥されて当り前の存在だよね。
 ボクだって人には在り得ない力≠持ってる……持たされた。
 今はいいけど……いずれ学校からも追放しようという動きが出てくるかも知れない……
 それでもボクは『無意識の力の発動』を抑えられるかな?
 ううん、もっと怖いのは――それを『自分の意志』で願ってしまいかねない事。
 そうなった時に、ボクはボクのままで居られるのか……分らないよ……
 でも、それでも。
 やっと叶えられた夢――教師になる、という。
 今は歯を食いしばってでも、それを叶え続けるしかないんだよ……)

『…ああ、さくらさん、御免なさいね』

うにゃ? あはは、別に構わないよん。
ボクにも思う事はあったし、No Problem♪
いわゆるアレだね、『スタンド使いは引かれあうッ!』ってヤツだね〜


……って、幼稚園…?
…ボクくらいの年代……?
教師って、それボクっ! ボクの事だいっ!

何か誤解してるみたいだけど、こう見えてもボク、16才だよっ!?
アメリカで大学も卒業して博士号も取ったし、大手を振って(と思う)学園に迎え入れられたんだぞっ!!

ちっちゃいからって舐めるなーーーーっ!!


380 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 17:57
>>379 さくらさん
………は?

アメリカ? 大学卒業? 博士号?


(つかつかと歩み寄って、『少し屈んで』、さくらの顔を見つめる)

――――――――――

――――ああ、そう、アメリカなら、確かにそういう制度があるわね、ええ。
けれど、日本は教員資格に20歳以上ないと駄目ではなかったかしら………?

いえ、それはともかく――――――16歳……? ………私と同じ年?
……使い魔とかの類なら800歳で見かけ10歳というのもいるけれど、そんなオチは無いわよね?

381 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 18:15
>>380
うにゃにゃにゃにゃーーーーっ!
ケンカ売ってる? ケンカ売ってるの?

しかも、その微妙に視線を合せる姿勢が許せなさすぎるっ!!
ボク子供じゃないんだからねっ!?

(その瞬間、さくらの眼が赤味を帯びた―――ように見えた。
 錯覚と思うほどの一瞬だが)

あなた、遠野さん?
同年代の子に子供扱いされて嬉しい?
嬉しくないよねっ?
怒るよねっっ!?
許せないよねっ?

―――って、だからボクは正真正銘16才だってばーーーっ!!

(さくらが叫んだ瞬間、確かに居間に飾ってあった壺がパン! と弾けた)


382 名前:名無し客:04/01/12 18:51
アーカム財団から志貴 秋葉さん宛てにスカウトが来ていますよ。
志貴は実戦部隊スプリガンに秋葉さんには管理職に配属を保障とか。

あ さくらちゃんにも専属学者として来て欲しいそうです。
べつにお子様だからと言って馬鹿にしたりしないから大丈夫だよ。


383 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 20:05
>>381 さくらさん
………あら? 壷の置き位置が悪かったのかしら?
にしては、随分と不自然な割れ方をしたけど………
又、琥珀の変なトラップでも発動したのかしら?
――――――困ったものね。

………翡翠は今、居ない、か。
琥珀に片付けさせる訳にもいかないし、後できちんとやらせておかないと。



――――――――――そう。


 こつん。

 こつん。

 こつん。

 規則正しく響く足音。

 部屋の明かりに屋敷の女主人の長い髪が透けている。


    ――――――黒い、流れるような髪が、赤く――――刹那の幻視

 来訪者の少女にはそれはどう見えただろうか?
 つややかな髪をなびかせて、女主人は来訪者に告げる。

「成程、確かに私の失策でした。気分を害されたのなら、謝ります」

 彼女の立つ背後の窓には――――――新円の月。
 柔らかい光で夜を照らすそれは今は何故か、紅い。

「けれど、そのように語気を荒げる事はないでしょう?
物事は論理的に、冷静に言えば分かるのですから。
そのように怒鳴りつける事こそ、まさに幼児性の表れではなくて?
知識の多寡ではない、一般の常識の話で、ね」

 張り詰めるような、鬼気迫るような迫力。
 どこか愉しむような残忍さを含んだ瞳。

 先ほどまでの視線は対等。
 ――――――しかし、今は物理的にも遠野秋葉は芳乃さくらを上から見下ろしていた。

384 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 20:39
>>383
「―――えっ、なんで…?」

 少女――さくらの呟き。
 ここは彼女の還るべき、力≠フ源である『枯れずの桜』が見守っている、初音島ではない。
 なのに。
 なのに、自分に感応する、何かの力が存在している……

 激昂した自分に反応して弾けた力=Aそれが壺を割ったのだろう。
 自分から流れ出したモノだ、それは本能で判る。

「……ふうん、そっか……この屋敷も、普通じゃなかったんだね。琥珀ちゃんの言ってた通りだ」

 それは先程まで憤っていた少女の声色とは全く別物。
 酷く落ち着いた、水のような平穏を湛えていた。

 先程弾けた壺、その瞬間に持ち得る雰囲気を一変させた、目前の遠野秋葉という存在。
 それと同時に、さくらも又、その纏う雰囲気を一変させていた。

 さくらは秋葉の動きを、目線だけで追う。
 そして月を背に佇む姿を真っ直ぐに見詰め返す。

「……なるほどね、あなた――遠野さんって、普通の人じゃないんだ。
 判るよ……だってボクだって……まあいいや。
 ううん、謝る必要なんてないよ、ボクが6年前の『あの日』から成長してないのは確かだしね。
 見掛けで判断されるのはしょうがない……うん、しょうがないよね。
 ボクの方こそ謝らなきゃ、ゴメンなさい」

 静かな声で語る少女。
 けれども、弱さは感じない。
 その声の中に、どこか凛とした響きを併せ持っている。

「そういう遠野さんだって、迂闊だよ?
 目の前の誰か/何か≠ェ見かけ通りの存在とは限らない、なんて良く知ってるんじゃない?」

 くすりと笑みを零しつつ、少女は言葉を継ぐ。
 その視線は真っ向から秋葉の視線を受け止め、同等の圧力で見詰め返していた――――


385 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/12 22:11
>>382 スカウト
――――――謹んでお断りします。
そのように評価してくれるのはありがたいですけど………
特に兄さんに関しては本人が同意しても絶対に許しません。


……折角、因果の輪から逃れられたと言うのに、何故、又、自ら因果を為さねばならないの?
兄さんはその手に白刃を持つ事は最早必要ありません。
その手で命を絶つ事も今後は無い筈………です。

兄さんは確かにその出自は私同様呪われている。
殺す事だけを数百年研磨してきた一族ですものね。
だから、その意味で兄さんの本性は殺人鬼、穢れているわ。

けれど、それだからといって、血塗られた生を送る必要は無いでしょう。
兄さん、遠野志貴は何より、今の―日向の日常―生を望んでいる筈ですから。
出自は呪われていても、生まれてから積み重ねたきた物、それが今の兄さんを作り上げています。
それが兄さんを殺人鬼ではない、私が誰よりも愛する遠野志貴にしているわ。

それを壊す真似は何人たりにもさせません。
………お引取り願えますか?

>>384 さくらさん
「あら、ならば、今までの貴女は演技と受け取って良いのかしら?
 幼い容姿に相応の行動、そして、言動。
 それは単に演技であって、本当の貴女は違う、とでも仰るの?」

 クスクスと笑いながら、彼女は言う。

 その表情(かお)には絶対の余裕。
 その背に見え隠れする朱い蜃気楼。
 その心にあるのは――――――――――――

「確かに人は多かれ少なかれ、仮面を被って生きているわ。
 1つの方便でしょうね、皆が皆、自分を全て曝け出したら、意思疎通なんて出来ないもの。
 自分の欲する事と他人の欲する事は必ずしも一致するとは限らないのだし、
 それだからこそ、何処かで折り合いをつけなくてはならない」

 ざあ、と。
 風が彼女の髪を拭き流す。

 ――――――冷たい、流し目。

「まあ、あくまで一般論ね。仮面を被る事と己を捨てる事は意味は違うわ。
 仮面を被る事はあくまで他者と折り合いをつけるための方便。
 己を捨てる事は自己の放棄、全てを刹那に委ねてしまう事と同じ、言うなれば、ただの自棄ね。
 ………果たして、貴女はどちらかしら?」

386 名前:名無し客:04/01/12 22:58
うむ 秋葉もさくらも胸がないのは同じだな。
だが悲観してはいかん 女性の魅力は胸ではないぞ。
心の豊かさが男性を引き付けるのだよ。


387 名前:名無し客:04/01/12 23:01
秋 葉は 可 愛 い!!

388 名前:名無し客:04/01/12 23:09
(黒いコートを来た男が訪問してくる)
あなたの兄は本日をもって5121部隊に配属されることにきまりました・・・
あなたの兄はHWTとの適正試験に合格しましたので・・・拒否権はありません
現にあの部隊は名門家の御曹司が2名いますから、あなた方が特別とは限りませんから
では、ここに書類などを置いときますので、ではまた

389 名前:名無し客:04/01/12 23:14
とりあえず、アルクェイドを退治するためヘルシング機関を呼ぶのはいかがでしょうか?


390 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/12 23:24
>>382
……気付いてないの?
そもそも、その口調がボクを子供扱いしてる、って事に?

(お引取り願いました)

>>385
「―――そう、だね。ずっと周りを偽ってたよ。この見かけ通り、子供らしく素直に笑って、
 悲しければ泣いて、腹が立てば怒る。当然だよね、子供は我慢なんて知らないから。
 でもね……時の流れは、誰にも平等なんだよ。
 どんな人にだって、どんなモノにだって同じ速度で過去から未来へと進んでいく。
 そう、例えば鬼の末裔にだって、魔法使いの末裔にだってね――――」

 そこで一旦言葉を区切り、じっと秋葉の瞳を覗き込む。
 さくらは薄く笑みを浮かべたまま、再び口を開く。

「身体は停滞してても、心までは止まらないんだ。
 ボクたちは現実に生きている。当然、世界と関わりを持たなきゃいけない。
 イヤでも成長せざるを得ない……ずっと眠って夢を見てるんじゃない限りね……」

 ふっ、と自嘲めいた笑みにカタチを変えた顔を伏せ、眼を閉じる。
 長くて短い一瞬―――少女は何を思うのか。
 顔を上げ、その青い眼を再び覗かせた時、もうその顔に笑顔は無かった。

「……ボクにとって仮面を被る事の意味はね。
 自分を守るためでもあり、ボクに関わる人を守るためでもある。
 …ううん、他人を守る事によって自分が傷付くのを防ぐため―――やっぱり自己保身だね。
 ………
 ……
 ―――ねえ、遠野さん。
 もし、あなたが万能の力を持てたら――世界が自分の思う通りになったとしたら、どうする?
 イヤな事は無くしちゃって、嫌いな人を排除できるとしたら?
 ずっと夢見る通りの世界に棲めるとしたら。
 そうだね、もっと簡単な例……
 あなた、お兄さんの事が好きでしょ。
 あはは、隠したってムダだよ、判るんだ……ボクには。
 もしかしたら無意識の願いが、その人の気持ちを自分に向けてしまうかも知れない。
 そうなったら、それは本当の『その人』なのかな。
 ……
 ってまあ、たとえ話だよ、たとえ話」

391 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :04/01/13 00:12

 それは原色の赤。
 それは生命を模倣する紅蓮。
 それは衝動を現す朱の奔流。


 ―――世界は紅く塗り替えられ、異は常に取って変わる。

      その時から、私は、遠野秋葉はこの世界における絶対者となる。

      何者の跳梁も許さない、在るのは、唯一にして絶対、私の意志のみ―――

>>388 異世界からの来訪者
戯言ね、私は許さないと言ったでしょう?
これは冗談でも何でも無いわ。
貴方が何を言おうとも、如何なる権力を振るおうとも、この決定は覆らないわ。

私は兄さん以外何も望まない。
遠野家当主としての地位も名誉も本当は必要ない。
けれど、あの人を冒させる真似だけは断じて許さない。

あの人はもう自由なの。
永きに渡る血の因習からも、それを関する名からも、
そして、あの人を巡った因縁――7年前の惨劇――からもね。

あの人はあの人で心の赴くままに生きていくでしょう。
……だから、その心を捻じ曲げるような真似は許さない。
くだらない因果の鎖で縛ることは認めない。

幻獣とやらとの戦いはそちらで勝手にやればいいでしょう?
異なる世界の因果を持ち込むのがそちらの流儀かしら?
この世界にはこの世界の法があります。
それを犯せば、この世界の法で修正されるだけです。
その理も分からないほど、愚鈍というのならば、実力を以って、排除させて頂くけど………?

いいですか、警告はしました。
私はそんな気は長くないし、次にしつこく来るようなら相応の対価を払う覚悟を為さることね。

392 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :04/01/13 00:22
>>389 アルクェイドを退治するためヘルシング機関を………
面白い提案だけど、現実問題、不可能ね。
大きく分けて2つの理由があるのだけど………

一つ目――――日本というのは極めて特殊な地域である事。

これは歴史的・地理的条件に由来しているわ。
日本を東の果て『極東』と言うように西欧からすると、異端の地なのよ、日本は。
四方を海に囲まれ、独自の文化・法を築いてきた。

これは魔の者にも例外ではないわ。
日本には日本だけの魔の掟があります。
全て、地域ごとに始末をつけ、その地域を統括する魔の者が全ての責を負う。
言うなれば、相互不干渉が徹底されていると言う事ね。
勿論、その中で均衡を乱すような真似をすれば粛清されるのだけど………

まあ、このような事情から、外国の機関が日本のそれに関与する事は先ず無いわ。
その意味でシエルさんは特別。
あの方はロア/四季を個人的な事情で追ってきただけなのだし、正式な命はヴァチカンでは降りていない筈よ。


2つ目―――アルクェイドさんの特殊性

現時点ではアルクェイドさんは血も吸わない。
その意味で災禍を齎す事はないわ。
そして、彼女は他の吸血鬼を狩るための存在。
その役を同じくするヘルシング機関が彼女と敵対する事は現時点ではありえないわね。



――――以上の理由で、貴方の提案はあくまで妄想の域をでないわ。
発想としては面白いのだけどね。

393 名前:名無し客:04/01/13 00:35
胸が小さくて好きな人が振り向いてくれません
私はどうしたらいいんでしょうか?
ちなみにサイズは84です。

394 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :04/01/13 00:51
>>390
 朱い髪が流れる。
 こつん、と、響く足音。
 くすり、と、漏れる笑い声。

 ――――朱い少女はゆっくりと歩を進める。

         こつん

「そう、ね。貴女の言う通り、私は兄さんの事を愛しているわ。
 その事に関しては一切取り繕うつもりは無いわね」

     こつん

「今の私の姿はどう見えるかしら? 尋常じゃないでしょう?
 文字通り、人の命を喰らう悪鬼と言った所かしら、ふふ」

 こつん

「……それは何時か何処かの可能性。

 愛しくて、
 欲しくて、
 悲しくて、
 辛くて、
               ――――――それ故に狂った遠野秋葉(わたし)」

 ………

「心の中に封じ込めてものが解き放たれて―――そして、出た結果は『狂気』。
 一番大切な人、兄さんに拒絶されて、
 兄さんが愛する人、琥珀は兄さんを道具扱い。

 その時の私は道化ね、どうしようもなく救えない………」

 朱い少女の陶器のように白い指が、すっ、と、目の前の少女の首筋をなぞる。
 朱い少女の指は柔らかく―――――何処までも冷たかった――――――――――――

「その時から、その私にとっては一番大切な人は最も憎むべき存在になった。
 最も、愛しかったからこそ、その人が自分を拒絶するのは耐えられない。
 命すら捧げても何も惜しくなかったというのに………全てを私は失ってしまった。
 どんなに願っても、欲しても、手に入らないものがある、それも又真実よ」

 紅蓮を纏う少女の周囲は火の様に熱いのに、
 紅蓮を纏う少女の体は氷のごとく、冷たい。

「それでも、認める訳にはいかないの。
 そうすれば、自分を否定する事になってしまうから。
 その私は狂気に身を委ねても、最も愛しい人を欲したのよ。
 その愛しい人がどんな事を言ってもね――――そうでないと、壊れてしまうから、私が………」



                               ――――――水を打ったような、静寂

395 名前:名無し客:04/01/13 02:23
皮肉だ 誰かを愛そうとすればするほど自分も相手も傷つき壊れていく・・。
貴方も結局救われることはない・・・。


396 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/13 02:26
>>394
―――揺れる、
     流れる、
     紅い髪。
     その持ち主の歩みに合せ、
     僅かに風を孕み、ふわり、と拡がる。

     それを見詰める少女の髪。
     その金色に輝く髪も、
     呼応するように、
     ゆらりと、
     そよぐ――――


「……あなたの姿…?
 うん、とってもキレイだよ。
 まるで、根元に埋まってるナニカから血を吸い上げて真っ赤に咲き誇る桜みたい―――」

 紅くて白い少女が、それよりも一回り小柄な少女に触れる。
 そして流れ込む、その光景。

 ――――金髪碧眼のその少女は、魔法使いの末裔。
 無意識の内に紅い少女のココロを覗いてしまう。
 そして、知る。
 その『別の可能性』を……

「そっか。
 遠野さん――ううん、秋葉さんってとっても強い人だと思ったけど、やっぱり脆い心を持つ
 年頃の女の子だったんだね。なんだか安心しちゃったよ」

 そう語り掛けつつ、紅い少女の背中に腕を回し、ぎゅっと抱きつく。
 小柄なその身体はすっぽりと、冷たい少女の胸の中に収まる。

「……人肌の温もりって、安心するよね…
 …どんなに表向き冷たくても、その芯には暖かさが潜んでいるんだよ……」

 二人の少女はそのまま、微動だにしない。
 時折気紛れな風が、紅と金の流れを緩やかに揺らすのみ……


397 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/13 02:26
>>396
―――永遠とも思える、
     多分実際はほんの短い時間の後に――――

 少女が、ポツリと語り出す。
 謳うように、子守唄を聞かせるように。

「……こんどは、ボクが一つのお伽噺をしようか。
 そう、お伽噺だよ、夢のような……現実に有りえっこない、ね……」



―――昔々……って程でもないけど、ある所に三日月の形をした島がありました。
 そこには、かつて世界を回り巡って、最終的には日本に落ち着いた一人の魔法使いが
住んでいました。
 その魔法使いは普通の人と恋をして、普通の生活に馴染み、普通に年を取っていき、
いつしか孫がいるような年になりました。
 魔法使いのお婆さんは大層の子供好きで、泣いてる子供を放っておけない心優しさも
持っていました。
 ……時は流れて。
 そろそろお迎えが来ようという頃、そのお婆さんには気がかりな事が一つ有りました。
 それは孫のうちの一人が、苛めに合っているらしいという事です。
 もう一人の孫と仲良くさせて少しは明るい笑顔を見せるようにもなりましたが、それでも
心配なのは変わりません。

 そこでお婆さんは、一つの『魔法(システム)』を遺す事にしました。
 一本の大きな桜の木。
 その桜の花びらや花粉を通して人の夢――無意識に見る願いを集めて、困ってる人に
集めるというものです。
 みなが楽しく、幸せに暮らせるよう。

 ……だけど、それには落とし穴が有りました。
 お婆さんの孫には同じ魔法使いの血が流れていてその願いも簡単に叶えてしまったの
です。
 そう、無意識の願いでさえ……それが現実となってしまう。
 その子は、生きながら神に近い存在になってしまいました―――

 それが『良い事』ならばまだ良かったのですが、実際にはそうではありませんでした。
 子供が思い浮かべる、単純な思い。
 アイツなんか嫌い、どうかなっちゃえ――そんなモノさえ『願い』となってしまうのです。
 その子は悩みました。
 何をしても、それは『魔法』の力のお陰なのではないか。
 本当の『自分』は果して、何処に有るのか、と……

―――やがてその子は怖くなります。
 自分の所為で誰かを傷つけるのが。
 だから……
 自らの成長を止めました。
 いつまでも子供のままだったら、楽しければ笑い、悲しければ泣き、腹が立てば怒る。
 そんな感情のままに振舞う事を許された子供ならば、余計な感情の軋轢を生む事は
かなり少ないんじゃないか、と。
 だけど。
 やはりその子の心は、いつだって悲鳴を上げ続けているのです――――

「あはは、つまらない話をしちゃったね。
 うん、すぐに忘れてちょうだい、こんな作り話……ねっ♪」

 そして少女は身体を離し、一歩だけトン、と後ずさり、紅い少女を見上げにっこりと笑った。


398 名前:名無し客:04/01/13 12:15
秋葉さまにこの歌を捧げたい
「CRUCIFY MY LOVE」
古いですが綺麗な曲です

399 名前:名無し客:04/01/13 23:04
警察「すいません、最近この辺りで行方不明事件が起こりますが何か心当たりありませんか?」


その後
警察官A「警部!」
警察官B「あの家やはり」
警部「におうな、なにかとんでもないことを隠している」

400 名前:名無し客:04/01/13 23:11
400ゲット!!

やれやれ、どうしてここのところは訳の分からない奴らが襲ってくるのやら・・・
(彼の周りにはグールが取り囲んでいる)
所詮は木偶の坊・・・・・・まあしいていうなら・・・


 殺 さ れ る よ り・・・・・殺 す 方 が マ シ っ て ね


(その後彼の二刀流剣術によって真っ二つにされたり切り刻まれたりしたグールがあった)

やれやれ、俺の手は血で汚れているか・・・ずっとこれからも汚れた男として・・・
ふん、俺もそんな鑑賞にふけるとは、とんだ甘ちゃんだ

401 名前:何処かの丸い機械:04/01/14 07:35
(転がりながら呟く)
           ・
           ・
           ・
           ・
           ・
―――マナ板とダイコン―――――

(壊される前にメモリーを別の場所に転送終了)

402 名前:名無し客:04/01/14 15:49
秋葉様!これらのアイテムが市井で販売されていることについてどう思います?
ttp://www.ima-e.co.jp/sol-i/products/productsimg/tsukihime.jpg
ttp://yotsuba.s22.xrea.com/akiha.html


403 名前:名無し客:04/01/15 01:25
『まるで〜みたいだ』を用いて例文を一つ作ってみてください。

404 名前:名無し客:04/01/15 22:07
グールに噛まれた・・・・すまないが俺を殺してくれないか? 

405 名前:白い学ランの青年:04/01/15 23:41
無念に散って逝った者達に対して敬礼!(ビッシ!!
(菊の花が置かれている場所にお線香を立て火をつけ敬礼している)

――自分には大切な人が一人います――

しかし最愛の人を失った時、人は滅霊と化す

自分は命を掛け兄上を
冥どのを玉太郎を過去の戦いによって犠牲になった
この人達を心から救いたいとおもった。

最後は自分も死の淵にいたところを
最愛の人によって救われた…

そなたも最愛の人を大切になされ。
人でなかろうと「愛」は貫けるはず!!
・・・その中には真っ赤な血が流れている・・・

当方に人間の尊厳あり!

瞬着!(鋼鉄の鞄から出た強化外骨格零と化す」
此れにて御免!!

406 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :04/01/24 01:19
>>393 胸が小さ(略
………随分、変わった悩みをお持ちですね。
身体的なコンプレックスはある意味、先天的でどうしようもないものですから、
こればかりは努力ではどうしようもない面もありますけど………

でも、それだけで恋慕の行く末が決まるというのは早計ではないのかしら?
勿論、それが一時の熱病のようなものであれば、お話は別です。
けれど、もし、一生連れ合いたいと思う相手の方ならば、身体だけで全てを決める事が出来るかしら?
月並みな物言いですけれど、結局はその方の人間性、これで決まるのではないかしら?

自分とずっと共に歩いていける人。
陰となり、日向となり、ずっと支えてくれる人。
本当の自分を分かってくれる人。

このような事に胸の多寡等は一切、関係しないでしょう?
もう少し、気を強く持つべきね。

>ちなみにサイズは84です。
(ピシッ
―――――へえ、それで『小さい』と?
私より――――――で、『小さい』と?
………中々、面白い戯言ね、貴女、もしかしてモデル志望なのかしら?

ええ、そうですね、人の価値観は多種多様。
ある人から見たら、矮小と思えても、別の人から見れば巨壁に見える事もある、その逆も又然り。
価値観の多様性を否定していては何も始まらないわね。
現代という社会では多様性の容認こそが、まずは求められるべきですもの。

―――――けれど、多様性の中で又、様々なものが淘汰されていくのも、又事実ね。
必要とされない、矮小な価値観は何れ、淘汰されて無くなっていくでしょう。
その過程が長い時を経てか、ある時を境にぷっつり消えるかどうかはその価値観次第だけど。

あら、>>393さん、私が何を言っているか、分かりませんか?
ふふ、いいえ、別にわかる必要はありません。
ただ、もう少し、価値観の多様性を身を以ってお知りなった方がよいのではなくて?



                          ――――――もう、手遅れだけどね……!

(紅い髪が>>393の胸を10センチ略奪)

――――――ふん、小さいとはこういうことをいうのよ、分かったかしら?

407 名前:遠野秋葉/反転 ◆8.SOrigAMI :04/01/24 01:37
>>395 誰かを愛そうとすればするほど自分も相手も傷つき壊れていく・・。
そうね―――――だからこそ、父の、槙久の言っていた事は正しかったかもしれないわ。

         <一人で生きて、一人で死ぬ>

愛する事が無ければ、傷つく事も無い。
得る事も無ければ、失う事も一切無い。

必要なのは、魔を治める格としての存在のみ。
そこには主義・主張は勿論の事、感情さえ不要。

―――――1つの真理でしょうね。
道を外れたモノが、人の世界で生きていく為の1つの法―――それは道具である事。

皮肉と言えば皮肉、ね。
私の祖先はただ人より優れたかった為に鬼と交わったのでしょうから、
その結果、人としての手に入れられるものを全て放棄せざるを得なかった。

………因果といえば因果ね。
手を出してはならないものに手を出した故に、その代償は取り返しのつかないものになる。


――――話がずれたわね。
そう、結局、『遠野秋葉』という存在はその始まりから救いなんて存在しないんです。
けれど、幻想でもいい、夢でもいい………

………ただ、一瞬の今だけでも、幸せを感じていたい。
                     温もりを感じていたい。

                     ―――――人でありたい……

勿論、夢は何れ終わる。
その後に来るのは荒涼とした現実のみ―――――それでも、私は……………

こう思う事こそ、私が弱いという証に他ならないのですけどね。
私が道具で在れるほどに強ければ………そう、何も悲劇は起きなかったのですから。

408 名前:名無し客:04/01/24 01:52
漆黒の闇に消される感覚って分かりますか?
やはり冷たく消えていくのでしょうか?

409 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/24 02:20
>>396 >>397
 とくん   とくん   とくん         響く私の鼓動
    とくん   とくん   とくん      聞こえる彼女の鼓動


 氷の様な

       何時も、温もりを求めていて………

                       ――――――私の身体

 陽の様な

       暖かくて、気持ちの良い、安堵感

                       ――――――彼女の身体


 語られる御伽話。









          ――――――――――――ふっ、と溜息

 こつん
              紅い髪が翻る
     こつん
              潮が引く様に紅い髪が黒へと転じ
         こつん
              艶やかに流れる黒い髪



 私はそのまま、ソファに腰を降ろし、そこでようやく口を開いた。

「………誰しも、多かれ少なかれ、業は背負っているものね。
 当たり前の話ではあるけれど………いいえ、これ以上は言っても無意味ね。
 その業を如何にするか、肝要な事はそれだけなのだから。


 ――――――戯言はこれくらいにしましょう。
 そこにかけたらどうかしら、ずっと立っているのもきついでしょう?」

 私は笑みを浮かべて、彼女へと告げた。  

410 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/24 02:42
>>409
 金色の髪の少女は、ただ微笑を浮かべて見詰め続けていた。

 クルリと踵を返すことで、フワリと末端まで靡く艶やかな紅くて黒いその髪を。
 優雅な足取りで部屋を横切る、その肢体を。
 鬼気が抜け落ち、穏やかな空気を纏ったその少女を―――

「うにゃ、業?
 ボクには関係ないよ、言ったでしょ、お伽噺だって」

 そう笑いながら言葉を出すその表情には、先程までの緊張も何もない。
 ただ、外見相応の無邪気な笑顔があるだけだった。

「うーん、どうせ授業中はずっと立ちっぱなしだから別に苦でもないんだけど、
 せっかくだからお言葉に甘えて失礼しちゃおっかな♪」

 そしてピョンッ、と擬音を付けたくなるような軽い動作で秋葉の向かいのソファに
潜り込む。

「うにゅう……クッション効きすぎ…コレじゃボク、半分埋まっちゃうよぅ」

 言葉と裏腹に、その顔は嬉しそうだった。
 さくらがソファに落ち着いた直後、その目の前と秋葉の前に、すっとティーカップが
差し出される。

「あ、琥珀ちゃん、Thanks♪」

411 名前:名無し客:04/01/26 23:28
よくわかりませんが ここに曙おいときますね
              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>


412 名前:名無し客:04/01/27 02:28
うーん………………………………

同じような声に聞こえるのに、このイメージの差は何だ!!!!

413 名前:遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA :04/01/27 06:36
>>410
「ええ、そうね、関係の無い事ね、だから、戯言よ」

 刹那的という非難はあるかもしれない。
 享楽的という非難はあるかもしれない。

 ……でも、敢えて、これ以上、この事について話す必要性は無いだろう。

 今、此処にある穏やかな時間、それが何よりも尊ぶべきもの。
 私が、遠野秋葉という存在が、欲しているもの。

「――――まあ、窒息はしないようにね」

>>386 女性の魅力は――――――
へえ、大層なご高説、ありがとうございます。
けれど、わざわざ、此処に述べに来る事かしら?
ええ、確かに貴方の仰る事は一つの真理でしょうけど………

外見で判断する人が多いのも、又、事実でしょう?
確かに褒められた事ではないのだけれど、そういう人達が大多数を占めているのが現実です。
多数を占めれば、それが事実になる、真実でないにしろ、ね。

大体、貴方に私の気持ちは分かって………?
此処最近、後輩達は私に会って挨拶する時、最初、何処を見ると思いますか?
――――――顔じゃない、私の胸なんですよ!

勿論、不快感を顔に出してしまうと、敗北を認めた事と同義ですから、
間違っても、顔に出す訳にはいきませんけど………
それでも、毎度毎度、ポーカーフェイスを貫くのがどれだけ困難かお分かり?

………いいえ、分かる筈は無いわね。
机上の空論、こたつ兵法だけで語る貴方には分かろう筈も無いわ。
持たざる気持ちは持たない人にしか分からないんですから………

実感を得た事のない方には決して分からない現実というものが確かにあるのよ。
貴方の言っている事は言うなれば薄っぺらいただの感傷。
ブラウン管の向こうの悲劇への同情と同じ。
その時は感傷を抱いても次の朝には忘れてしまうようなモノ。
そのような空虚な叱咤は寧ろ、かけられるほうには苦痛にすら感じるんですよ。

――――――さくらさんなら、私の気持ち、分かるかしら?
下らない身体的特徴で受ける謂れの無い差別というものを………

414 名前:芳乃さくら ◆Sakura..BU :04/01/27 07:05
>>413
『――――まあ、窒息はしないようにね』

うん、Thanks♪
でもでも、さすがにお屋敷がおっきいだけあって、調度品も豪華だね〜
ボクの周りなんて中流階級ばっかりだから、新鮮だよー♪
(ぽよんぽよん、とソファーのクッションで跳ねつつ)

>>386
『――――――さくらさんなら、私の気持ち、分かるかしら?』

……そう、だね。
ボクからも言わせてもらうよ。
>386さん、言いたい事は分らなくもないけど、コトバが直接的すぎるね。
そういうコトはたとえ思ってても、口に出すべきじゃないよ?
時には些細な言葉が、人を傷付ける事もある……

それに。
何か勘違いしてない?
誰が悲観してるって言うのさ。
勝手に人の気持ちを代弁した気になってるけど、それが正解だと疑いもしないの?

だいたい胸が小さいって言うけどね、ボクは身体全体が小さい≠だよ。
特に眼に限ったわけじゃない。
全く、困ったお客さんだねぇ……

あなたはもう少し他人とのJコミュニケーションを学ばないといけませんね♪


―――うん、秋葉ちゃんの言う通り。
下らない、謂れのない差別、だね。
ボクだってね……好きで成長してない訳じゃない。
子供扱いされて嬉しい訳がない。
でも、ね……
それでも、これが『ボク』なんだよ。
今現在の自分をボク自身が認めてあげなきゃ、どうしようもないじゃない、ねえ。

っと、暗い話はこれでお終いっ!
うにゃあ、ほら、秋葉ちゃんも笑って笑って♪

415 名前:名無し客:04/01/27 22:41
しかし やっぱり子供にしか見えないさくらちゃんであった。

中身は別として多くの人は外見で判断してしまうものなんだよ・・・。
自分もそれで経験あるが 悲しい現実なのですよ。


416 名前:名無し客:04/01/28 01:02
世の中には、

「子供に見えるほうが良い!!」

とか

「平たい胸が超絶大好き!!」

等という方々は沢山いらっしゃいます。

お二人とも、それぞれ実らぬ想いだと判っていらっしゃるのなら、
新たな想いを見つけてみてはいかがでしょうか?


























僭越ながら、私などは?

417 名前:名無し客:04/01/30 04:48
ご機嫌麗しゅう、秋葉お嬢様。
今日は美しい貴女の為に一曲捧げに来ました。

タイトルは「秋葉レボリューション」

(元歌・bump of chicken・グロリアスレボリューション)
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley/8651/flash/revo.html


胸を張って誇れるモンが自分にどんだけあるのか?って
名前とナイ乳とキュートな笑顔ぐらいあれば充分だろう
そいつをさぁ精一杯の大口で兄さんに語ればいい
謳い文句なんて「ナイ乳」で充分だろう?

努力をしてんだ 世の中のスミ小さくでも確かに
大きくするんだ ホラ いつまでつけてんだい?

その琥珀のブラをさ♪


秋葉レボリューション
その手で何を掴むんだい?  殴るんだい?  何を奪いつくすんだい?


OH---YEAH――――!


ナイ乳いう名のハンディを最短距離で破ってこい。
貧乳という名のバストは大層丈夫な造りだから
凡人の巨乳論は檻髪かけて叩き返せ!
震えてるのかい? そいつは嬉し震いだろう?

歯噛みをしてんだ 世の中のスミでも神を恨むように
それを叫ぶんだ ネェ いつになりゃ気付くんだい?

胸も小さい(まま)だろう?


秋葉レボリューション
その目は何を見てきたの? 見ていくの? 見いだすの?

ナイ乳レボリューション
その胸に未来はあるっていうの? 「I'm a loser」? 願わくば「I am the big bust」?



実は出来るんだ その気になればそりゃもう大きく!
放り投げるんだ その外したばっかりの エライ頑丈に造っちまった 自前のブラジャー(を)さ♪

秋葉レボリューション
無残にも成長しないの(=胸)を 自由気ままに晒してやれ
ナイ乳レボリューション
なんだコレ纏わりついてるじゃねぇか エラく頑丈な紅色の髪がさ
陥没レボリューション
まいったなコレとれねぇしよ オレは多分、助からない。
秋葉レボリューション
こういうケースもあるという……秋葉さん、そんな目でオレを見んな......


(奪い尽くされて消滅しました)

418 名前:名無し客:04/02/28 19:51
秋葉さま帰って来ないっすな・・・orz

419 名前:名無し客:04/03/09 21:31
秋葉たん・・・。

420 名前:名無し客:04/03/13 13:09
まだかな?

421 名前:名無し却:04/04/21 02:37
帰ってくるなら、そのときのために、いつも秋葉さまが座っておられる椅子に
ブーブークッションを仕掛けておきましょう。



しかもこのクッション、音がなった30秒後に、爆発する仕掛けです。
さてさて……
(唐草模様の風呂敷をほっかむりして、逃げ出す名無しデス)

422 名前:名無し客:04/07/17 14:34
夏休みの自由研究、あなたならどんなことをしますか?


423 名前:名無し客:04/09/02 07:23
もう八ヶ月来てないのか・・・

424 名前:名無し客:04/09/22 01:45
秋葉さま御誕生日おめでとー!

425 名前:名無し客:04/10/18 21:03
志貴そっくりの等身大人形でも置いておこう。

426 名前:名無し客:05/01/19 22:09
アギーハ 秋葉…そんだけ。

427 名前:名無し客:2005/04/28(木) 15:56:26
反転した秋葉様を見て思ったこと

い、今、なぜか悪寒が走った!!!!

428 名前:カムバックスレ141:2005/05/24(火) 20:47:33
秋葉様が帰って来ることを期待して!
age!!

429 名前:名無し客:2006/01/22(日) 00:52:05
>>96

今更ですが、「金色ナリ我ガ姫ノ月」ですね。
サンプル曲を聴いて、綺麗な高い声に惚れ惚れしました。

「金色ナリ我ガ姫ノ月」
ttp://mirror.fuzzy2.com/LittleWing/awnglier.mp3
http://mirror.fuzzy2.com/LittleWing/

430 名前:名無し客:2006/09/09(土) 20:56:56
カブラン(タタリ)「ハアハア……。血だ、血が欲しい。」
欲しいよう。「あ、あの、もしもし?」
ゆうじ「待て! こいつはカブランだがカブランでは無いッ!
    別人だッ!!」
カブラン(タタリ)「クアア…。」(不意に通りすがりの志貴に眼を向ける)
カブラン(タタリ)「ハアアアアアアアッッッッッッ!!!!」
ゆうじ「あぶないっ! そこの兄ちゃんッ! はよ逃げ!!」
志貴「!!」
志貴はナイフを抜こうとしたが間に合わず大男によって両手で掴まれて
持ち上げられ両手両脚が動けない!
カブラン(タタリ)はゆっくりと志貴の肩の付け根に牙を突きたてようと
顔を近づける。ゆうじや欲しいようは、必死にカブラン(タタリ)を叩いたり
蹴りつけるが一蹴されてしまう!
このまま志貴は全身の血を吸われてしまうのか!? 危うし志貴!

次レスに続く

431 名前:名無し客:2007/01/14(日) 12:51:45O
もう秋葉様が居なくなって約2年経つのか…
秋葉様、自分はいつまでも秋葉様の帰りをお待ちしております。

432 名前:ゆうき:2007/02/24(土) 00:06:11
アルクェイドさん、名古屋系のヴィジュアル系のバンドはかっこいいよ(●^o^●)代表バンド→kein,Lamiel,deadman,Blast,ベリィ,デスゲイズ,lynch。気になったら調べてみて!それじゃ、アルクさんナイスフェラテク!ばいノシ

433 名前:名無し客:2007/04/26(木) 00:41:020
お前みたいな貧乳女は眼中にないって志貴が言ってた。

434 名前:名無し客:2008/07/09(水) 19:16:18
>>433
ぺったんぺったんつるぺったん♪


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