■ 「バロックで」「突きぬけろ」「そうなんだ」「そうだんです」
- 1 名前:名無し客:2032/05/14(木) 00:00
- 大熱波の来た日。
- 2 名前:◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金) 00:43
-
僕たちのスレはどうすれば癒されるのだろう?
,
- 3 名前:◆ANGELoPxQU:05/14(金)00:44
-
セガサターン・プレイステーション用ゲーム「BAROQUE」のスレッドです。
▲BAROQUE公式サイト
http://www.sting.co.jp/baroque/menu.htm" target="_blank">ttp://www.sting.co.jp/baroque/menu.htm
ルールはただ一つ。
「BAROQUE的であれ」
以上。
- 4 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金)00:47
-
以下はルールではないので、各自適宜適当にお守りやがって下さい。
・基本的にネタスレです。
・質問、雑談、他作品とのクロスオーバー、日記、独白、妄想、呟き、
BAROQUEさんの参加、何でも構いやがりません。
・BAROQUE▲SYNDROMEや漫画版からのネタでももちろん構いやがりません。
・神経塔に潜る為、sage進行を推奨しますデス。ageると外界に戻ったと
見なされ、主人公が死にやがります。主人公を死亡させたいならば、
どんどんageやがってください。死亡させても物語は進みませんがね。
・なりきりをやりたい方は頑張ってくださいってもんです。
- 5 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金) 00:48
-
オレの地下スレにようこそ。
くたばれば、おまえのスレはすべてオレのもの。
それでもいいなら、入りやがってください。
- 6 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2003/05/14(金) 00:48
-
しまった────!
- 7 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金) 00:49
-
おまえのスレを貰っても、管理できねえ。
いりません。
得しやがりましたね。
- 8 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金)00:51
-
「わたしたちのスレッド」
「BAROQUEのスレッド」
「2032年5月14」
「大熱波」
「世界が変わった日」
「世界が歪んだ日」
「わたしたちが変わった日」
「おれたちが歪んだ日」
「ありがとう管理人さん」
「ありがとう管理人さん」
「うれしいわ」
「うれしいな」
- 9 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU:2032/05/14(金) 00:53
- 萩原朔太郎は言った、
『おわあ、こんばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ』
『おわああ、ここのスレの主人は病氣です』
かもしれない。
- 10 名前:名無し客:2003/04/26(土) 21:47
- 「発見した」
「と書いたら」
「消されていた」
「無念」
「もう一度書いておく」
「ウリムとトンミム発見」
「質問は」
「ない」
- 11 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/26(土) 23:57
-
「わたしはウリム」
「おれはトンミム」
「改めて」
「自己紹介」
「ゲーム『BAROQUE』は」
「セガサターン」
「プレイステーションで」
「好評発売中」
「Macintosh」
「Windows」
「PC98シリーズ」
「ゲームギア」
「ゲームウォッチ」
「以上のハードでは」
「出ていない」
「ダウト」
「え」
「Windows」
「出てないよ」
「出てるわ」
「嘘」
「『バロックシューティング』」
「あ」
- 12 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/26(土) 23:59
-
「わたしたちのスレッドを」
「持ったはいいけど」
「何をやれば」
「いいのかな」
「他の方の」
「『誰かのスレ』が」
「気になるこのごろ」
「気になる毎日」
「気になるわ」
「気になるね」
「この木なんの木」
「気になる木」
「名前も知らない」
「おれも知らない」
「続き歌って」
「知らない」
- 13 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/26(土) 23:59
-
「秋深し」
「隣は何をする人ぞ」
「だけど今は」
「秋じゃない」
「大熱波から」
「季節は失われてる」
「まるで常春」
「それは違う」
「マリネラ王国」
「だから違う」
- 14 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/27(日) 19:13
-
「あら」
「おや」
「すっかり」
「忘れてたね」
「『バロックタイピング』」
「これも好評発売中」
「なぜ」
「忘れてたかと言うと」
「わたしたち」
「実は」
「Macintosh使い」
「いまだWindows3.1」
「親指シフトキーボード愛好者」
「電波で書き込み」
「霊能力で書き込み」
「妄想力で書き込み」
「正解は」
「ひとつ」
「真実は」
「いつもひとつ」
「犯人は」
「あなたです>>10」
- 15 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/27(日) 19:14
-
「ところで」
「なに」
「>>10は」
「完全無視」
「かわいそう」
「そうかな」
「そうよ」
「そうかな」
- 16 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU:2003/04/27(日) 19:14
- >>10は言った。
「発見した」
「と書いたら」
「消されていた」
「無念」
「もう一度書いておく」
「ウリムとトンミム発見」
「質問は」
「ない」
- 17 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/27(日) 19:16
-
「くどいね」
「>>16袋の者」
「しつこいね」
「レスの無駄」
「無駄無駄無駄」
「オラオラオラ」
「ハイエロファントグルー」
「似てない」
「そう」
「間違ってるし」
- 18 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:44
-
「わたしたちの」
「スレッドを持ったはいいけど」
「何をしよう」
「何をしようか」
「他の『誰かのスレッド』」
「何をしてるのかな」
「気になるわ」
「気になるね」
「見たいわ」
「見たいね」
「行って来て」
「無理」
「そんな」
「無理」
「早く」
「無理」
- 19 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:45
-
「ここは」
「流行りに便乗して」
「日記つけましょ」
「つけよう日記」
「でも」
「なに」
「日記って」
「うん」
「流行ってたかしら」
「さあ」
- 20 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:45
-
203×年 4月29日
今日は主人公さんがオレのダンジョンに来やがりました。
オレの素敵なナビゲーションとともに、異形浄化にアイテム集めに
精を出していたようデス。
しかし、また挨拶もなしに出ていきやがりました。
今度はおまえのオンボロコートでも置いていきやがれってモンです。
主人公さんのために、次はどんなダンジョンにしようかと一生懸命
考えているオレって、何て偉いんでしょう。
みんなして、オレを褒めたたえやがってください。
その前にオレの日記、誰か盗み読みやがってください。
- 21 名前:角女(日記) ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:46
-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
- 22 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:47
-
兼好法師は書いた。
つれづれなるままに、日ぐらしすずりにむかひて、こころにうつりゆく
よしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
紀貫之は書いた。
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
- 23 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:48
-
「日記ね」
「日記だ」
「でも」
「こんなもので」
「いいのかしら」
「いいんじゃない」
「本当?」
「本当」
- 24 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:48
-
「203×年4月29日」
「季節はないけど」
「今日は」
「何も起こらなかった」
「いつものように」
「主人公さんも来なかった」
「立って」
「いるだけだった」
「上級天使様が」
「ここには来ないね」
「おっしゃったことを」
「もう一度聞きたいな」
「頭で」
「わかっていても」
「反復」
「横跳び」
「しました」
- 25 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/04/29(火) 22:48
-
「せっかくわたしが」
「なに」
「日記つけているのに」
「つけてたんだ」
「あなた邪魔」
「ごめん」
「口はさまないで」
「ごめん」
- 26 名前:カンオケ男 ◆ANGELoPxQU:2003/05/06(火) 01:02
-
───オレはカンオケ男である。
───名前はカンオケ男である。
…………ちっ、つまらないね、こんなことやっても。
………なんですか?
文句ありやがりますか?
その顔は文句ありやがるんですね?
オレにいちゃもんつけやがりたいんですね?
───勝手にやりやがってください。
───オレは平和愛好家ですから。
疑いやがってますね、その目は?
───そうでしょう?
そうでやがるでしょう?
………ほら。
やっぱりそうだ。
やっぱりそうでやがりますね?
───オレにはわかるんデス。
何しろこちとら、バロックさん相手の商売。
顔色や目の表情でわからなければやっていけませんってモンです。
何?
オレのほうがバロックさんだと言いやがりますか?
オレのほうがバロックさんだと言いやがりますか?
オレがバロックさんだと言いやがりますか?
オレがバロックだと言いやがりますか?
オレがバロックだとおまえは言いやがりますか?
おまえはバロックはオレだと言いやがりますか?
おまえはオレがバロックだと言いやがりますか?
おまえは オレが バロックだと 言い やがります か?
おまえ は オレ が バロック だと 言い やがり ます か ?
- 27 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/07(水) 00:52
-
「あ」
「おや」
「バロックだわ」
「バロックだね」
「こんな世の中だもの」
「誰もがバロックを抱えている」
「誰もが」
「ザ・ロックを抱えている」
「それは」
「うん」
「ちょっと」
「うん」
「つまらない」
「そうだね」
- 28 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/07(水) 00:53
-
「こんな世の中だもの」
「誰もがバロックを抱えている」
「誰もが」
「グロックを抱えている」
「それは」
「うん」
「ちょっと」
「うん」
「ありそうで恐い」
「そうだね」
- 29 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/14(水) 23:17
-
「来たわね」
「来たね」
「主人公さん」
「主人公さん」
「くれたわね」
「心臓の種」
「美味しかったわね」
「心臓の種」
「また食べたいね」
「また食べたいね」
「また来るかしら」
「また来るかな」
「どきどき」
「わくわく」
「げぷ」
「汚いなおい」
「また来るかしら」
「また来るかな」
- 30 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/16(金) 01:21
-
「来ないわね」
「来ないね」
「来ないわね」
「来ないね」
「大変なのかしら」
「大変なのだろうね」
「忙しいのかしら」
「忙しいのだろうね」
「来ないわね」
「来ないね」
「来ないわね」
「来ないね」
「質問雑談」
「そっちか」
- 31 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/16(金) 01:22
-
「来ないわね」
「来ないね」
「来ないわね」
「欲しいの質問」
「いらない」
「矛盾してるよ」
「人は皆矛盾する生物」
「ごまかさないで」
「ごまかすのも人ならでは」
「ふざけないで」
「ふざけるのも人ならでは」
「馬鹿にしないで」
「馬鹿にするのも人ならでは」
- 32 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/16(金) 01:22
-
「来ないわね」
「来ないね」
「来ないわね」
「来ないね質問」
「違うわ」
「違うの」
「来ないわね主人公さん」
「来ないね主人公さん」
「来ないわね」
「来ないね」
「大変なのかしら」
「大変なのだろうね」
「忙しいのかしら」
「忙しいのだろうね」
「歯磨いてるのかしら」
「歯磨けよ」
「風呂入っているかしら」
「風呂入れよ」
「ばばんばばんばんばん」
「あーびばのんのん」
- 33 名前:名無し客:2003/05/16(金) 18:29
- 汝、質問を望むか?
汝、質問を望むか?
―――ならば、質問をくれてやるっ!
猫、好き?
- 34 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:51
-
萩原朔太郎は言った、
私はきゃらねたを思ふと、烈しい人間のなやみとそのよろこびとをかんずる。
きゃらねたは~祕でも象徴でも鬼でもない。きゃらねたはただ、病める魂の
所有者と孤獨者との寂しいなぐさめである。
きゃらねたを思ふとき、私は人情のいぢらしさに自然と涙ぐましくなる。
わけはない。
- 35 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:51
-
>>33
「萩原朔太郎」
「『猫』」
「まっくろけの猫が二疋、」
「なやましいよるの家根のうへで、」
「ぴんとたてた尻尾のさきから、」
「糸のやうなみかづきがかすんでゐる。」
『おわあ、こいばんは』
『おわあ、こんばんは』
『おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ』
『おわああ、ここの家の主人は病氣です』
- 36 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:52
-
>>33
「萩原朔太郎」
「『猫』」
「この美しい都會を愛するのはよいことだ」
「この美しい都會の建築を愛するのはよいことだ」
「すべてのやさしい女性をもとめるために」
「すべての高貴な生活をもとめるために」
「この都にきて賑やかな街路を通るのはよいことだ」
「街路にそうて立つ櫻の並木」
「そこにも無數の雀がさへづつてゐるではないか。」
「ああ このおほきな都會の夜にねむれるものは」
「ただ一疋のい猫のかげだ」
「かなしい人類の歴史を語る猫のかげだ」
「われの求めてやまざる幸bフい影だ。」
「いかならん影をもとめて」
「みぞれふる日にもわれは東京を戀しと思ひしに」
「そこの裏町の壁にさむくもたれてゐる」
「このひとのごとき乞食はなにの夢を夢みて居るのか。」
- 37 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:52
-
>>33
「萩原朔太郎」
「『猫の死骸』」
「海綿のやうな景色のなかで」
「しつとりと水氣にふくらんでゐる。」
「どこにも人畜のすがたは見えず」
「へんにかなしげなる水車が泣いてゐるやうす。」
「さうして朦朧とした柳のかげから」
「やさしい待ちびとのすがたが見えるよ。」
「うすい肩かけにからだをつつみ」
「びれいな瓦斯體の衣装をひきずり」
「しづかに心靈のやうにさまよつている。」
「ああ浦 さびしい女!」
「「あなた いつも遲いのね」」
「ぼくらは過去もない未来もない」
「さうして現實のものから消えてしまつた。」
「浦!」
「このへんてこに見える景色のなかへ」
「泥猫の死骸を埋めておやりよ。」
- 38 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:53
-
>>33
「猫」
「猫の詩」
「猫はすき?」
「猫はすき?」
「猫はすき」
「猫はすき」
「猫」
「猫の詩」
「そして最後は」
「猫の死」
- 39 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/17(土) 02:56
-
「ああ」
「なんてこと」
「ああ」
「なんておそろしい」
「ああ」
「ああ」
「誤字」
「誤字発見」
「過ぎたることは」
「及ばざるが如し」
「ああ」
「ああ」
- 40 名前:名無し客:2003/05/17(土) 04:52
- ミクロな視点でマクロな経済学を語ってください
- 41 名前:??と??? ◆ANGELoPxQU:2003/05/22(木) 03:25
-
ねえ、おじさん。
おじさん? ひどいな。こう見えても若いんだぜ。
じゃあ老けてるんだ。
それも結構ひどいぞ。
んー、じゃあ、お兄さーん。
大人をからかうんじゃない。
それじゃ、キツネ。
うむ、それで宜しい。で、何だよ。
あのさ。バロック屋って物知りなんでしょ?
さあな。人によりけりなんじゃないかな。
自分はそれ程物知りだとは思っていないし。
バロック屋なんてものはある程度の想像力と、バロックへの身構えが出来てりゃ
誰だってこなせるさ。
あと、その想像力を売り物にしちゃう、ずうずうしさね。
何だよ、それ……ん……ま、そうだな。
今はネットで何だって拾って来れるしな。
ふーん。
じゃ、キツネって大したことないんだ。
プーのお前に言われたくないね。
あはは、機嫌悪くした? ごめんごめん。
別に。
そんな拗ねなくていいじゃないの。
キツネったら可愛いー。
何も用が無いなら来んな。
ホントにごめんごめん。用事はあるの。
なら早く言えよ。
怒んないでよー。
怒ってないって。
早く話せって思ってるだけ。
そう?
そう。
じゃ、さ。キツネ、
- 42 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/29(木) 00:10
-
「「それが B A R O Q U E ! 」」
- 43 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/05/29(木) 00:10
-
「すごい」
「本当にすごい」
「とてもとても」
「目も当てられぬような」
「ものすごい」
「パクリ」
「以下は」
「参考スレッド」
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/053007243/n124
「しかし」
「全く持って」
「意味不明」
「それを言っちゃ駄目」
- 44 名前:??とキツネ ◆ANGELoPxQU:2003/06/16(月) 00:30
- >>41
じゃ、さ。キツネ、
私の名前の由来って知ってる?
知るか。
やっぱり大したことないんだ。
お前、腹立つなー。
あっ、それ、よく言われるかも。
もっと誉めて誉めて。
誉めてないって。
大方、あれだろ。漢字にふってあるやつ。「ルビ」。
結構勘いいじゃん?
じゃあ、当たり?
ブッブー!
外れー。
ちぇっ。
あっ、もしかして真面目にやってた? ね? ね?
……真面目になんてやってないよ。
付き合ってやっただけだ。
またまたー。照れちゃってさ。
結構可愛いじゃん、キツネ?
……誰が可愛いんだって。
これから仕事なんだ。邪魔邪魔。帰ってくれ。
バロック屋のお仕事?
ね、キツネってさ、センス無いよ。
うるさいな。
センスが有るも何も、こうやって食っていけてんだから。
さあ、プーのお子様は帰った帰った。
ね、キツネ。手伝ってあげようか。
何を。
仕事。
バロック屋の?
そ。
……お前が、か?
うん、そ。
- 45 名前:ルビとキツネ ◆ANGELoPxQU:2003/06/16(月) 00:31
- >>44
……いい。
手伝って貰うほど───忙しくないし。
暇なんでしょ?
暇という程、暇じゃないさ。
仕事があるのは本当。
ふーん?
信じてないだろ。
こういう時代だからな。
バロックでない奴らもバロックを───妄想を求めて来るのさ、ここに。
……寂しい時代だね。
寂しい? 同情してるのか?
今はこういう時代なんだ。
受け入れなきゃ、自分が時代に蝕われてしまう。
時代に同情なんて必要ないさ。
後世の人間が過去を振り返って同情すればいい。
結構、ハクジョーなんだね、キツネって。
いいや、僕はこう見えても結構温情家なんだ。
本当?
本当。
本当に、本当?
本当だって。
じゃ、さ、ハクジョーじゃないオンジョーカのキツネ先生、手伝わせて下さいっ。
……そう来るか。
そう来たかな。
何がしたいんだよ。
ちょっと、キツネと話したいだけ。
さっきの「ルビ」の話。
お前の名前の由来ってやつ?
そうじゃなくって、漢字にふってある、「ルビ」のこと。
……それがどうしたんだ?
- 46 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/06/16(月) 00:31
-
「まちぼうけ」
「まちぼうけ」
「ある日せっせと」
「野良かせぎ」
「そこへうさぎが飛んで出て」
「ころりころげて木の根っこ」
「で」
「なに?」
「これは?」
「何だろう」
「何の意味が」
「さて」
- 47 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/06/16(月) 00:32
-
「予想するに」
「うん」
「この歌に込められているのは」
「うん」
「ひとつの可能性」
「うん」
「それは」
「それは?」
「呪詛と思慕の念」
「南無・阿弥」
「ナム・アミ」
- 48 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/06/16(月) 00:32
-
「で」
「で?」
「結局」
「結局」
「何が、言いたいの?」
「つまり」
「つまり」
「遅レスだね、ということ」
「本当に遅レスね」
「そしてしかも」
「レスしてないし」
「結局」
「結局」
「レスしてないし」
「レスする素振りもないし」
- 49 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/07/27(日) 16:03
-
「放置ね」
「放置かもね」
「放置プレイはお好き」
「放置プレイは好きじゃない」
「嘘おっしゃい」
「嘘言わない」
「それすらも嘘」
「その存在さえも嘘」
「嘘、嘘、嘘」
「嘘まみれ」
- 50 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/07/27(日) 16:04
-
「結局」
「なに」
「>>40は」
「放置」
「やっぱり」
「放置」
「新聞は」
「報知」
「もうすぐお盆です」
「法事」
「一寸」
「法師」
「モンゴル独特の歌唱法」
「ホーミー」
「キスミー」
「出来ません」
「キスミー」
「出来ません」
- 51 名前:名無し客:2003/08/01(金) 12:54
- 「誰か」と「誰か」が出会ったら、それがバロックですか。
- 52 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/08/02(土) 23:29
- >>51
「誰か」
「誰か」
「誰かと」
「わたし」
「どいつ?」
「どいつ?」
「どいつ?」
「どいつ?」
「邪魔」
「参考」
「『世界の兄貴達』」
「なによそれは」
「『世界の兄貴達』」
「一体なに」
「『世界の兄貴達』」
「教えて」
「『世界の兄貴達』」
「教えておじいさん」
「俺は兄貴」
- 53 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU:2003/08/02(土) 23:30
-
「語り合い」
「巡り合い」
「それは全て」
「バロック」
「生きること全て」
「バロック」
「あなたも」
「バロック」
「わたしも」
「バロック」
「なんでも」
「バロック」
「お問い合わせは」
「86−869」
「ハロー! バロックまで」
「市外局番お忘れなく」
- 54 名前:名無し客:03/09/24 16:23
- 玉葱chのキャラネタ&なりきり板にも来てね。
2chと違って細かい規制も無いし、IPも取ってないよ。
もちろんかちゅ〜しゃ等の2chブラウザにも対応してるよ。
ttp://gungnir.versus.jp/charaneta/
- 55 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/01 00:32
「終了したわね」
「何が」
「大盛況ね」
「何が」
「とぼけないで」
「何を」
「わかっているのでしょう」
「だから、何が」
「カップリング投票」
「そうだね」
「何票入ったかしら」
「神父さん」
「違うわ」
「じゃあ誰」
「私とあなた」
「ゼロ」
「そんな」
「名前さえない」
「ひどい」
- 56 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/01 00:33
「でも一番お似合いなのはわたしたち」
「なぜ」
「常に一緒」
「確かにそうだけど」
「他のキャラハンさんなんて目じゃないわ」
「確かにそうだけど」
「離れられない仲」
「確かにそうだけど」
「もうあなたを放さない」
「勘弁してください」
- 57 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/01 00:33
- >>54
「玉葱」
「ユリ科の多年草。西南アジア原産で本来は夏野菜」
「夏野菜」
「夏に出現」
「つまり」
「つまり?」
「>>54は夏厨」
「なるほど」
「季節遅れです」
「手遅れです」
「>>54の頭が」
- 58 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/01 00:34
「玉葱」
「たまねぎ」
「剥いて剥いて剥いて」
「切って切って切って」
「刻んで刻んで刻んで」
「溢れる溢れる溢れる」
「涙涙涙」
「視界ゼロ」
「辺りは霧」
「みえない見えない見えない」
「助けて助けて助けて」
「苦しい苦しい苦しい」
「おわあおわあおわあ」
「でも玉葱」
「たかが玉葱」
「されど玉葱」
「泣けてくる」
- 59 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/05 20:36
「ところでIPって何」
「教えようか」
「教えて」
「おじいさん」
「それは何」
「大熱波以前の歌」
「おじいさん?」
「教えておじいさん教えておじいさん」
「私はそんな歳ではないわ」
「おれだって」
「あらそうだったかしら」
「そうだよ」
「ならいくつ」
「歳ではないね」
「ならいくつ」
「お年頃」
「箸が転んでも笑う」
「お年頃」
「あーひゃっひゃっ」
「げらげらげら」
- 60 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/05 20:37
「IPって」
「インターポールの略」
「インターポールって」
「国際刑事警察機構」
「舌噛みそう」
「噛んだ」
「血が出てるわ」
「出ました」
- 61 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/05 20:37
「インターポールといえば」
「トーテムポール」
「奉られた魂」
「高く掲げられた魂」
「ああ」
「ああ」
「今日も神経塔は」
「リトルが舞う」
「苦痛に顔を歪めて」
「天使虫が舞う」
「ああ」
「ああ」
- 62 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/10/06 00:00
「あんなところに」
「あんなところに」
「妄想スレが」
「妄想の掃き溜めが」
「妄想」
「妄想」
「歪んだ」
「妄想」
「私たちの妄想」
「あなたたちの妄想」
「妄想」
「もうそう」
「こどものもうそう」
「毛瘡」
「盲僧」
「孟宗」
「孟宗竹」
「たけやぶやけた」
「しんぶんし」
「しじまの夜更けのけふのマジ死」
「目茶苦茶」
- 63 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:36
「
た
ま
に
は
」
「原典の画面構成に忠実にいくのもいいね」
- 64 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:36
「
そ
れ
以
前
に
」
「酷く読みにくい気もしないでもない」
- 65 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:37
「
そ
れ
で
も
」
「意地になってやるおれたち」
- 66 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:37
「
本
来
絵
の
あ
る
空
白
部
分
は
」
「妄想力で補ってください」
- 67 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:38
「妄想といえば」
「妄想といえば」
「ここは」
「妄想スレ」
「ここは」
「歪んだ妄想スレ」
「ここは」
「グリーンウッド」
「ここは」
「地獄の一丁目」
「ここは」
「国立N大学」
「違います」
- 68 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:38
「最近」
「最近」
「とても激しい」
「ライバルスレが」
「ライバルね」
「ライバルだね」
「魔法少女ね」
「ララベルだね」
「古」
- 69 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/11/07 02:39
「ライバルスレって」
「ライバルスレは」
「ここね」
「【一刻館】妄想を吐露するスレ【妄想劇場】」
「わたしたちのスレは」
「歪んだ妄想スレ」
「ライバルのスレは」
「さらに歪んだ妄想スレ」
「ああ」
「ああ」
「勝てる気が」
「しない」
- 70 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/15 00:34
「救い主」
「救い主の誕生日」
「救い主の誕生日のお祝い」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒の饗宴」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒の饗宴の教会」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒の饗宴の教会の教戒」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒の饗宴の教会の教戒の胸懐」
「救い主の誕生日のお祝いの狂騒の饗宴の教会の教戒の胸懐の境界」
「意味不明」
- 71 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/15 00:34
「そもそも救い主って」
「主人公さん」
「主人公さんの誕生日って」
「謎」
「知りたいわ」
「わかりません」
「今度聞きましょう」
「来たらね」
「クリスマスしたいわね」
「別に」
「したいわね」
「別に」
「したいわ」
「別に」
- 72 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/15 00:35
「そもそも神は」
「おれたちの足元にいらっしゃる」
「救い主なんて」
「関係ない」
「クリスマスは」
「関係ない」
「クリスマスは」
「関係ない」
「クリスマスは」
「関係ないって」
「クリスマス」
「関係ないよ」
「クリスマス」
「しつこい」
「クリスマス」
「黙れ」
「……………」
「……」
「 」
「 」
- 73 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:12
「管理人さん」
「管理人さん」
「お手数お掛けします」
「スレタイトル変更だけど」
「以下のように」
「お願いしたいな」
【妹に隠れずうっへりと努力根性義理人情素敵な素敵な】BAROQUE総合スレ
【妄想ラジオを展開しつつも転回していてそのうち何処かの壁に激突CHU!】
「というのは冗談よ」
「というのは冗談」
「何て質の悪い」
「本当に質の悪い」
「最高に質の悪いのは」
「おれたち」
「本当は以下のように」
「お願いします」
【大人之】BAROQUE神経塔スレ【妄想】
- 74 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:16
「しかし」
「かかし」
「管理人さん」
「かりんとうさん」
「センスが」
「扇子が」
「ないわ」
「ないね」
「あなたは黙ってて」
「ああ黙るとも」
- 75 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:16
「他の地下スレとタイトルが大違い」
「 」
「何故ここだけ」
「 」
「こんなスレタイなの」
「 」
「何故」
「 」
「何故」
「 」
「お願い」
「 」
「何か言って」
「 」
- 76 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:17
「管理人さん」
「管理人さん」
「お手数お掛けします」
「スレタイトル変更だけど」
「以下のように」
「お願いしたいな」
【妹に隠れずうっへりと努力根性義理人情素敵な素敵な】BAROQUE総合スレ
【妄想ラジオを展開しつつも転回していてそのうち何処かの壁に激突CHU!】
「というのは冗談よ」
「というのは冗談」
「何て質の悪い」
「本当に質の悪い」
「最高に質の悪いのは」
「おれたち」
「本当は以下のように」
「お願いします」
【大人之】BAROQUE神経塔スレ【妄想】
- 77 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:19
「あら」
「あら」
「二重書き込み」
「二重書き込み以前の問題」
「そうね」
「そうだね」
「いいわ」
「いいね」
「どうせここは」
「神経塔」
「全てが歪み」
「全てを歪ませる」
「神経塔」
「オチが先に来ても」
「大丈夫」
「二重書き込みも」
「ごく普通」
- 78 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:19
「あら」
「あら」
「二重書き込み」
「二重書き込み以前の問題」
「そうね」
「そうだね」
「いいわ」
「いいね」
「どうせここは」
「神経塔」
「全てが歪み」
「全てを歪ませる」
「神経塔」
「オチが先に来ても」
「大丈夫」
「二重書き込みも」
「ごく普通」
- 79 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :03/12/22 01:20
「これは?」
「これ?」
「二重書き込み?」
「二重書き込み」
「歪んでいるから?」
「ああ歪んでいるから」
「妄想だから?」
「ああ妄想だから」
「わざとでしょ」
「いいや」
「わざとでしょう」
「いいや」
「わざとでしょう」
「いいや」
「わざとでしょう」
「何故ばれた」
- 80 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/17 04:57
「明けたわ」
「明けたね」
「どうやら新年が」
「明けたらしい」
「2004年は」
「来たらしい」
「めでたいわ」
「ああめでたいね」
「めでたいわ」
「ああめでたい」
「愛でたいわあなたを」
「結構です」
- 81 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/17 04:57
「でも」
「でも」
「私たちの世界の時計は」
「止まったまま」
「永遠に203×年」
「永遠に大熱波の後」
「繰り返す」
「繰り返す」
「死も」
「生も」
「繰り返す」
「繰り返す」
- 82 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/17 04:58
「少しずつ」
「ほんの少しずつ」
「形を変えながら」
「姿を変えながら」
「繰り返す」
「繰り返す」
「死ぬことも」
「生きることも」
「苦しみも」
「痛みも」
「繰り返す」
「繰り返す」
- 83 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/17 04:58
「繰り返して」
「何度も繰り返して」
「何に辿り着くのかしら」
「何が待ち受けているのかな」
「私たちは待つだけ」
「おれたちは待つだけ」
「繰り返し」
「繰り返し」
「主人公さんが通るのを」
「話し掛けるのを」
「待つだけ」
「待つだけ」
「繰り返し」
「繰り返し」
- 84 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/17 04:59
「などとシリアスをやる私たち」
「などとたまには真面目に語るおれたち」
「などとシリアスをやる私たち」
「などとたまには真面目に語るおれたち」
「などとシリアスをやる私たち」
「などとたまには真面目に語るおれたち」
「などとシリアスをやる私たち」
「などとたまには真面目に語るおれたち」
「などとシリアスをやる私たち」
「などとたまには真面目に語るおれたち」
「針の飛んだレコードのように」
「繰り返し」
「繰り返し」
「繰り返す」
「繰り返す」
「針の飛んだレコードのように」
「繰り返し」
「繰り返し」
「繰り返す」
「繰り返す」
「針の飛んだレコードのように」
- 85 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/20 02:26
「女子高生」
「ああ女子高生」
「女子高生」
「五七五」
- 86 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/24 19:28
「久しぶりのごちそうだわ」
「久しぶりのごちそうだね」
「心臓の種」
「心臓の実」
「少しあぶって」
「少しこんがり」
「焼きすぎは」
「よくないね」
「久しぶりのごちそうね」
「久しぶりのごちそうだ」
「美味しそう」
「美味しそう」
「いただきます」
「いただきます」
- 87 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/24 19:28
「ぱくぱく」
「もぐもぐ」
「ぱくぱくぱく」
「もぐもぐもぐ」
「ごくごく」
「ぱくりぱくり」
「もぎゅもぎゅ」
「ぺちゃぺちゃ」
「ぱくぱく」
「ぱくぱく」
「ごくん」
「ごくり」
- 88 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/24 19:30
「ぱくぱく」
「もぐもぐ」
「ぱくぱくぱく」
「もぐもぐもぐ」
「ごくごく」
「ごくん」
「ぱくぱく」
「ぐちょぐちょ」
「ぱくぱくぱく」
「ぬっちゃぬっちゃぬっちゃ」
「ぱくぱく」
「ぐちゃりぐちゃり」
「ごくごく」
「げちょげちょげちょ」
「ぱく」
「げじょげじょげじょ」
「ぱく」
「ぎゃしゃんこぎゃしゃんこぎゃしゃんこ」
「ぱく……」
「げじゅるげじゅるぎゃしゃぎゃしゃぎゃしゃ」
「ぱ……」
「ぎゅるるぎょるるぎゃるるにょるるぶしゅるる」
「…………」
- 89 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/01/24 19:30
「美味しかったわ」
「美味しかったね」
「満足したわ」
「満足したな」
「あなた何食べてたの」
「君と一緒」
「嘘つき」
- 90 名前:名無し客:04/01/30 03:02
- スーパーマンをどう思いますか?
- 91 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:55
>>90
「あら」
「おや」
「何て珍しい」
「何て久しぶり」
「お客さんだわ」
「お客さんだね」
「ようこそ地下スレへ」
「ようこそ神経塔へ」
「ようこそ神に至る塔へ」
「ようこそ神の息づく塔へ」
「ようこそ地下スレへ」
「ようこそ地下スレに」
- 92 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:55
「そして私たちが現れるのも」
「久しぶり」
「何て珍しい」
「何て久しぶり」
「忘れていたかと思ったわ」
「おれも忘れたかと思ったよ」
「まあ偶然ね」
「まあ必然かもね」
「まあ当然ね」
「まあ陶然にね」
- 93 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:55
「聞こえる?」
「おおーんおおーんという声」
「聞こえる?」
「静かなる神の息づかい」
「聞こえる?」
「そこかしこに住まう異形の足音」
「聞こえる?」
「ふるえるあなたの鼓動」
「聞こえる」
「力強いあなたの鼓動」
「どくんどくんどくん」
「どくんどくんどくん」
「とくんどくんとくん」
「不整脈です」
- 94 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:56
「スーパーマン」
「直訳すると超人」
「スーパーマン」
「直訳しないとスーパーの男」
「伊丹十三」
「それはスーパーの女」
「西澤保彦」
「それは七回死んだ男」
「佐野洋子」
「それは100万回生きたねこ」
「まったくもって」
「関連性が」
「ない」
- 95 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:56
「それで?」
「何が?」
「質問の答え」
「さあ」
「そうね」
「ああそうさ」
「うんそうね」
「ああそうだ」
「ええそうよ」
「いいそうだ」
「ううそうね」
「ええそうとも」
「おおそうなのね」
「ああそうともさ」
「おおそうだったのね」
- 96 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/02/18 02:57
「なにが」
「さあ」
- 97 名前:名無し客:04/02/18 18:33
- 好きな飲み物はなんですか?
- 98 名前:名無し客:04/02/21 05:34
- http://national.jp/product/conveni/lamp/palook/fcl30enw/fcl30enw.html
喰うと良い。
- 99 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 01:58
「またチェスをやろう」
「幸せだったあの時のように」
「できません」
「ごめんなさい」
- 100 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 01:59
>>97
「あら」
「おや」
「またお客さま」
「またお客さん」
「ようこそ神経塔へ」
「ようこそ神の住まう神経塔へ」
「わたしはウリム」
「おれはトンミム」
「ちょっとひもじいお年頃」
「何かください」
「ちょっと食欲旺盛なお年頃」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
- 101 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 01:59
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
「何かください」
- 102 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:00
「おわあ おわあ」 「おわあ おわあ」
- 103 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:00
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」 「おわあ 何かください」
- 104 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:00
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」「おわあ おわあ」
- 105 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:01
「天使虫ね」
「ああ天使虫リトルだね」
「厚かましいわね」
「ああ厚かましいね」
「おわあ 何かください」
「何かください」
「おわあ 何かください」
「おわあ 何かください」
- 106 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:01
「…………」
「……………………」
「………………………………」
「…………………………………………」
「……………………………………………………」
「………………………………………………………………」
「…………………………………………………………………………」
「……………………………………………………………………………………」
「………………………………………………………………………………………………」
「無言の圧力」
「声なき圧力」
- 107 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:01
「飲み物飲みたいわね」
「飲み物飲みたいね」
「ごくごくと」
「ごくごくごくと」
「ごくごくごくごくと」
「ごくごくごくごくごくと」
「心臓の種を搾ったジュース」
「心臓の実を搾ったジュース」
「心臓の種100%の新鮮なジュース」
「心臓の実100%の新鮮なジュース」
「私は心臓の種を搾ったジュースが好き」
「おれは心臓の実を搾ったジュースが好き」
- 108 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:02
「あなたは何が好き?」
「あなたは何を飲む?」
「寄生虫ジュース」
「異形ジュース」
「天使虫ジュース」
「作業天使ジュース」
「コリエルジュース」
「主人公さんジュース」
「上級天使様のジュース」
「何か卑猥」
「なぜ」
- 109 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:02
「神経塔の中にも水はあるわ」
「神経塔の中に貯水池はあるね」
「神経塔が神の体内そのものだとすれば」
「神経塔を流るる水は」
「神の血なのか」
「涙なのか」
「それとも」
「それとも」
「それとも」
- 110 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/13 02:03
「「それとも」」
- 111 名前:ヴィッツエルガルフの負傷兵:04/03/16 02:24
- 111げt
- 112 名前:名無し客:04/03/24 18:24
- http://www.gpc.peachnet.edu/~jdelacru/Burt/index.html
聴くと良い。
- 113 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:46
「ぼくたちの傷を 覚えているか?」
「あの時の傷を」
「覚えてません」
「ごめんなさい」
- 114 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:47
>>98
「ナショナルパルックの蛍光灯は」
「白がはっきり」
「色があざやか」
「肌も食べ物もより色あざやか」
「価格は」
「オープン価格なため店頭にて確認」
「そして」
「エコロジーな設計」
「エコね」
「エコだね」
「でもしょせん」
「エゴだね」
- 115 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:47
「ありがとう」
「ありがとう」
「さっそくいただくとするわ」
「さっそく食べるとしよう」
「がり」
「ばり」
「ざく」
「ぐしゅ」
「じゃぎ」
「ぎじょ」
「血」
「血だ」
「赤い」
「紅い」
「朱い」
「血だ」
- 116 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:47
「うおおおおおん」
「うおおおおおおおん」
「いたあああああい」
「いいいたああいたああああい」
「いたたたいたいたいいいいたたたああああああああ」
「ああああああいたいあああいたあああああああいたあああああああい」
- 117 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:48
<助けて>
- 118 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:48
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて> <痛い> <助けて><助けて><苦しい><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて> <痛い>
<助けて><助けて><助けて><助けて><あああ><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<苦しい><苦しい><助けて><助けて><助けて><助けて>
<おわぁ><おわぁ><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><おわぁ>
<助けて><助けて> <痛い> <助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><苦しい><苦しい><苦しい>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<あああ><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて> <痛い> <助けて>
<助けて><歪みが><助けて><助けて><助けて><助けて>
<助けて><助けて><助けて><助けて><助けて><助けて>
- 119 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:49
<助けて>
<苦しい>
<助けて>
- 120 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:50
「どこから犯人は逃走した?」
「ああ、いく年もいく年もまへから、」
「ここに倒れた椅子がある、」
「ここに兇器がある、」
「ナショナルパルック」
「ここに屍體がある、」
「まだ死んでません」
「ここに血がある、」
「おびただしい」
「さうしてざめた五月の高窓にも、」
「おもひにしづんだ探偵のくらい顔と、」
「さびしい女の髪の毛とがふるへて居る。」
- 121 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:51
「ずれてます」
「ずれてるね」
「ああ」
「ああ」
「みっともない」
「以下修正」
- 122 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:51
「どこから犯人は逃走した?」
「ああ、いく年もいく年もまへから、」
「ここに倒れた椅子がある、」
「ここに兇器がある、」
「ナショナルパルック」
「ここに屍體がある、」
「まだ死んでません」
「ここに血がある、」
「おびただしい」
「さうしてざめた五月の高窓にも、」
「おもひにしづんだ探偵のくらい顔と、」
「さびしい女の髪の毛とがふるへて居る。」
- 123 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:52
萩原朔太郎は「干からびた犯罪」でこう書き記した。
- 124 名前:心読みの者 ◆ANGELoPxQU :04/03/25 00:53
>>111
されば、ぬしには、これじゃ!
受け取るのじゃぁぁぁ!
>>1000
- 125 名前:名無し客:04/03/25 18:10
- >>ざめた五月の高窓にも、
すべてがらぢうむのやうに光つてゐる。
こんなさびしい風景の中にうきあがつて、
白つぽけたWindows Userの顔が、
草のやうにびらびら笑つてゐる。
機種依存文字のご使用はお控えやがって下さい。
- 126 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:26
>>112
「念仏系の曲が出来ましたよ」
「もう脳味噌破壊が進んじゃって、無味乾燥な、」
「いやいやエグ味が淡々と繰り返される曲が出来てしまったです」
「本格破滅型曲はこれで終りにしてまともなのをやらないと」
- 127 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:27
岩田匡治はE-Mailにこう書き記したとライナーノートに書き記した。
- 128 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:27
「聴いたわ」
「聴いたよ」
「なんの音楽」
「なんの音楽?」
「わたしたちは」
「音楽に詳しくない」
「ときどき」
「ここより下層でラジオが流れてる」
「ラジオなのか」
「神の呻きなのか」
「神の嘆きなのか」
「神の叫びなのか」
「それすらも」
「わからない」
「何も」
「わからない」
- 129 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:27
「かろうじて」
「『Nikki』という曲だけ『BAROQUE』っぽい」
「背後に流るる水の音」
「ひたひたと」
「ひたひたひたと」
「ぽちゃり」
「ぴちゃり」
「ずちゃ」
「ずちゃり」
- 130 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:28
「次は」
「次があるなら」
「もっと『BAROQUE』的なものを」
「もっと『BAROQUE』的な音楽を」
「激しく」
「希望します」
「なんて言って」
「生意気だね」
- 131 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:28
>>125
「きゃらねたどもの列の中には、」
「性分のわるいものが居たので、」
「たぶん標的の圖星をはづした。」
「銃殺された男が、」
「夢のなかで息をふきかへしたときに、」
「林檎機械使用者にはさみしいなみだがながれてゐた。」
『これはさういふ種類のすれつどです』
- 132 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:28
「たしかに」
「林檎機械から見ると化けてゐた」
「けれども」
「窓機からは普通に見へた」
「林檎機械から見てみたら」
「『青』の字が半角の□になってゐた」
「林檎機械の旧型Netscape Communicatorからは」
「そういう風に見へてしまつた」
「見へてしまつてゐた」
「ごめんなさい」
「とても深く反省」
「してません」
- 133 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:29
ウリム「@ABCD@UBWX」 ←機種依存文字使用
dミム「草g剛草g琢仁」 ←機種依存文字使用
ウリム「械AROQUE」 ←機種依存文字使用
dミム「рヘ86−869」 ←機種依存文字使用
ウリム「猫」 ←機種依存文字使用
dミム「猫」 ←機種依存文字使用
- 134 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:29
「いやがらせ?」
「いやがらせ」
「最悪ね」
「最低だ」
「悪辣ね」
「奸悪だ」
「陋劣ね」
「マイ●ロソフトは」
- 135 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:31
「変な」
「普通でない」
「奇抜な」
「激しい」
「強烈な」
「獰猛な」
「絶美の」
「鋭敏」
「激烈」
「鮮明」
「洗練」
「繊細」
「豊艶」
「罪深い」
「残酷な」
「邪悪な」
「遍歴する」
「熱狂」
「狂気」
「動乱」
「振顫譫妄」
「偏執狂」
「憤怒」
「性急」
「偏愛」
「専心」
- 136 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/03/26 02:31
「これはなに」
「特に」
「これはなんなの」
「別に」
「これは」
「意味はなし」
- 137 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:43
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1079529751/n404
>404 :名無しはしいねでも師匠はどろしー ◆eU15oiqaNY :04/04/03 16:03
>新しいキャラネタとして、「ウリトン」パターンを取り入れるのはどうだろう。
「まあ管理人さんたら」
「違うって」
「私たちが新しいなんて」
「違うって」
「何を隠そう私たちは『ウリトン』パターン」
「違うって」
「私たちのパターンをぜひ取り入れてみて」
「違うって」
「でも私たちのパターンって一体なに」
「知らないって」
- 138 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:44
「たまには」
「たまには掛け合い考」
「まあなんて真面目」
「うんなんて真面目」
「本当に真面目?」
「うん本当に真面目」
「嘘は嫌い」
「おれも嫌い」
- 139 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:44
「私たちってとっても真面目」
「おれたちって本当に真面目」
「こんなところで掛け合い考」
「こんなところで掛け合い講」
「ああ真面目」
「うん真面目」
- 140 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:44
「問題1」
「以下は掛け合いになるのか」
「なるのか」
「ならないのか」
- 141 名前:警備天使とBAROQUEの主人公 ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:44
主人公「………………」
警備天使「おまえはこちらに来るべきじゃないんだ」
主人公「………………」
警備天使「神経塔に行くんだ」
主人公「………………」
警備天使「言葉は……話せないのだったな」
主人公「………………」
警備天使「その程度で済んだと感謝するべきだ」
主人公「………………」
- 142 名前:警備天使とBAROQUEの主人公 ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:45
警備天使「どうしたんだ? 泣いているのか?」
主人公「………………」
警備天使「研究所に入っても、おまえの悩みは消えやしない」
主人公「………………」
警備天使「それどころか……」
主人公「………………」
警備天使「早く神経塔に行くんだ。おまえの使命が待っている」
主人公「………………」
警備天使「なぜそんな目をしている」
主人公「………………」
警備天使「………………」
主人公「………………」
警備天使「………………」
- 143 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:45
「誰かと誰かの会話を以て掛け合いとするならば」
「これは一体掛け合いなのか」
「掛け合いじゃないのか」
- 144 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:45
「問題2」
「以下は掛け合いになるのか」
「なるのか」
「ならないのか」
「なるのか」
「ならないのか」
「はてはてふふー」
「できるかな」
「なにが」
- 145 名前:角女とBAROQUEの主人公 ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:45
角女「…………」
主人公「…………」
角女「…………」
主人公「…………」
角女「『ここは、一体……。外界、なのか……?』」
主人公「…………!?」
角女「『き、君は……』」
主人公「…………!」
角女「『やめろ、やめてくれ。僕の考えを読むのは』」
主人公「…………!」
角女「『やめてくれ!』」
- 146 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:46
「果たしてこれは」
「掛け合いなのだろうか」
「微妙だね」
「微妙だね」
「原典知らないと」
「意味が分からないしね」
- 147 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/04/04 17:46
「誰かと誰かが会話をするから」
「掛け合いになる」
「それならば」
「それならば」
「それに当てはまらない会話は」
「掛け合いなのか」
「会話なのか」
「ただのネタなのか」
「ネタにもならない会話なのか」
「そんな事を考えるのも歪んだ妄想」
「そんな私たちも歪んだ妄想」
「こんなおれたちも歪んだ妄想」
- 148 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/05/24 01:21
「おおそこに」
「一週間スレがいる」
「犯人はあなたです」
「>>1」
「現在のテェマは」
「喋りがウリな者たちが集うスレ」
「ああ久し振りの地上」
「ああ眩しい」
「ああ」
「ああ」
「ああああ」
「ドラゴンクエストの勇者の名前」
「あ」
「ウィザードリィのキャラクター初期設定の名前」
「あ」
「世界で最も短命なキャラクターの名前」
「痾」
「麻耶雄嵩」
- 149 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/05/24 01:22
「私はウリム」
「おれはトンミム」
「この板の地下で活動している」
「この板の地下でいつもはひっそり活動している」
「この板の地下でいつもはひっそり時折思い出したように活動している」
「なにしろ本当に忘れているから」
「それを言っては」
「いけない」
「そうね」
「反応遅いね」
「そうね」
「一週間スレのこのテーマはとっくに終わってるね」
「そうね」
「遅すぎ」
- 150 名前:名無し客:04/07/24 11:59
- もう、なにもないのだろうか
みているもの
いるけど
どうだい?
- 151 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:56
>>149
「そうね」
「激遅」
- 152 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:57
「猫だ」
「猫だ」
「猫だ」
「巨大な空間に、猫が」
「猫が猫が」
「猫が」
「壁全体に穿れた龕や、棚や」
「到る処に猫が居た」
「雑多な種の猫が」
「猫が猫が」
- 153 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:57
「にゃあ」
「猫背刑具」
「にゃあ」
「フロアに猫の魂を込める刑具」
「にゃあ」
「壁にぶつかると鳴く」
「にゃあ」
「取り立てて効果はない」
「にゃあ」
「…………」
「にゃあ」
「……………………」
「にゃあ」
「にゃんこ」
- 154 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:57
>>150
「見られていた」
「見られていた」
「名無しだ」
「名無しだ」
「名無しだ」
「巨大なスレに、名無しが」
「名無しが名無しが」
「名無しが」
「壁全体に穿れた龕や、棚や」
「到る処に名無しが居た」
「雑多な種の名無しが」
「名無しが名無しが」
「しつこい」
「すみません」
- 155 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:57
「ひもじいわ」
「ひもじいね」
「全てがあるような気がして」
「神経塔の中には全てがあるような気がして」
「ここにとどまっていたけれど」
「ひもじいね」
「ひもじいわ」
「ひもじいな」
「とてもひもじいね」
「とてもひもじいね」
- 156 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:58
「上級天使様はいらっしゃらない」
「主人公さんも来ない」
「ただ創造維持神は確かにいらっしゃる」
「確かにいらっしゃる」
「壁から」
「床から」
「天井から」
「ダクトから」
「パイプから」
「壁に走るひびから」
「壁に在る染みから」
「淀んだ風から」
「塔に在る全てから」
「感じることができる」
「感じ入ることができる」
- 157 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/24 19:58
「我思う故に我在り」
「我神を思う故に我在り」
「かっこつけ」
「ごめんなさい」
- 158 名前:主人公:04/07/27 23:42
- やっほう
- 159 名前:◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:04
- http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/048757305/159.jpg (12 KB)
ただ夏の空気は熱く、
白く白く霞んだ空は、
何処までもてらてらと嗤っていた。
- 160 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:05
「大熱波後は」
「季節はない」
「紅い空が」
「荒廃した大地が」
「渇いた空気が」
「何かの残骸が」
「ただ」
「ただ」
「延々と続く」
「延々と広がる」
- 161 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:05
「のは想像」
「ただの想像」
「外界の光景は妄想」
「ただの妄想」
「だって私たち」
「ひきこもりだから」
- 162 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:05
「萩原朔太郎といえば」
「萩原朔太郎といえば?」
「朔太郎といえば」
「朔太郎といえば?」
「サクといえば」
「サクといえば?」
「世界の中
- 163 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:06
を叫ぶをゲーム化したら」
「世界の中
- 164 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:06
を叫ぶをゲーム化したら?」
「ゲーム化したら」
「ゲーム化したら?」
ttp://media.excite.co.jp/book/game/001/
「米光一成」
「よねみつかずなり」
- 165 名前:心読みの者 ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:06
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE 『生きることの方が苦痛か?』
BAROQUE
BAROQUE
- 166 名前:??? ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:07
>>158
今でも思い出すよ、あの痛みを。
ぼくが殺されたときの、
- 167 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:07
>>158
「あら」
「なんと」
「まあ」
「これは」
「また」
「びっくり」
「おどろき」
「たまげた」
「「偽者め」」
- 168 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:08
「主人公さんは」
「言葉を失っている」
「主人公さんは」
「記憶を失っている」
「主人公さんは」
「己に関する事全てを失っている」
「主人公さんは」
「言葉を失っている」
「よってあなたは」
「偽者」
「偽者よ」
「偽者だ」
「偽者ね」
「偽者め」
- 169 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:08
主人公さんの世界
「主人公さんの足、」
「主人公さんの口、」
「主人公さんの耳、」
「主人公さんの鼻、」
「主人公さんがあるいてゐる。」
「あるものは神経塔の胎内に、」
「あるものは研究所の内臓に、」
「あるものは感覚球の球心に、」
「あるものは外界の中心に、」
「主人公さんがあるいてゐる。」
- 170 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/07/30 00:09
「以下略」
「全て略」
「萩原朔太郎」
「『ばくてりやの世界』改変」
「改悪」
「しかしなんて」
「なんて」
「意味深な改変」
「そう?」
「そう」
「そうかしら?」
「そうだよね」
「そう?」
「そう」
- 171 名前:上級天使:04/07/31 02:51
- やっほう ノシ
- 172 名前:◆ANGELoPxQU :04/08/31 02:30
- http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/048757305/172.jpg (15KB)
「ここにいる」
- 173 名前:袋の者 ◆ANGELoPxQU :04/09/12 02:53
「(ライブドア社長・堀江貴文の)『稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方』を読んで
おもしろかったのが、発言が、ぼくが昔いた会社コンパイルの社長仁井谷正充さんと
そっくりなところ。 倍々で成長する、とか、宇宙ロケットをうちあげるのが目標とか、
おんなじ!!」
米光一成はBlogでこう書き記した。
- 174 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/09/12 02:53
「心配ね」
「心配だ」
「きっと今に」
「きっとそのうち」
「『ライブドアまんじゅう』を作って」
「売って」
「作って作って」
「作りまくって」
「以下略」
「以下略」
- 175 名前:(ルビとキツネ) ◆ANGELoPxQU :04/10/16 03:31
>>171
小綺麗に片づいた事務所と思える一室に、男が一人、パソコンに向かっている。
キーボードを叩く手を一瞬止め、色艶の悪い唇から呻くように言葉を漏らす。
「上級……天使、か……」
「やほー、キツネ」
「またお前か」
「嬉しいくせに」
「仕事の邪魔だ」
「だって。依頼人、いないじゃん」
「依頼人が此処に居なくても、やる事はある」
「その割には何にもしてなかったようだけど?」
「プーのガキにそんな事言われる筋合いはないな」
「ね、キツネ、私を雇ってよ」
「何でお前なんかを」
「私がいれば、きっと依頼人沢山来るよ?」
「そんな保証が何処にあるんだ」
「少なくとも、キツネより上手いバロックを創れるよ」
「はいはい」
「うー、本気にしてないなあ」
「ああ、してない」
「私を子供扱いしないでよ」
「子供じゃないか」
- 176 名前:(ルビとキツネ) ◆ANGELoPxQU :04/10/16 03:31
「あっ、ねえねえ、この画面って、バロックの依頼だよね」
「ん、あ、見るな、業務の妨げにな」
「いいじゃんいいじゃん、手伝うからさ」
「よくない。ほら、退け」
「あ、もっと見せてよ、キツネの創ったバロック」
「お前に見せるものじゃないだろ」
「ここクリックするとどうなるのかなー」
「ばか、変なとこ押すな」
「へへ、結構キレイに整理されてるじゃん」
「早くどけ!」
「これいいね」
「いいと思ったならすぐ其処を退く。ほら、あっち行った」
「へえー、上級天使かあ」
「見るな、音読するな」
「キツネ、知ってる?」
「何がだ、ほら、行った行った」
- 177 名前:(ルビとキツネ) ◆ANGELoPxQU :04/10/16 03:31
「……教団」
「は?」
「……教団のね、中心人物が天使で」
「何言ってんだ、お前は」
「街にね、天使がいるの」
「ルビ……」
「なに?」
「……お前、此処に来るより病院行った方がいいんじゃないか? 頭の方の」
「んもぅ、聞いてよぉ」
「それ以前にお前が何を言っているのか理解出来ないんだが」
「だからね、最近ね、街に天使がいるの」
「……熱あるのか? ケテル製薬のいい薬があったな、確か」
「その天使を統べているのが、上級天使」
「はあ?」
「天使はね、翼を着けているの」
「そりゃ、天使だからな」
「上級天使の翼が、教団内では一番大きいの」
「それが何だっていうんだ」
「もう、キツネはあ。せっかくバロック考えてあげてるのに」
「お前の力なんか要らんよ」
「天使はホントに街にいるのになー」
「天使は知らんが、変なコスプレ集団なら居るな」
「何だ、知ってんじゃん」
「あれは何かの流行りなのか?」
「うん、だからね、あれは、」
- 178 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :04/10/16 03:32
「続く」
「続く」
「多分」
「きっと」
「続く」
「続く」
「次回に」
「続く?」
- 179 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/03/22 02:31
「バロックバロック」
|\___/|
| .|
| Θ Θ |
| .|
∈AA∋ ∧∧
(゚‥゚ ) ( ゚Д゚)
∪∪|___⊃ ⊃
/|__.| |__|\
| | | | \_|
| ノ ノ \_|
\_ノ| |
↑ ↑
ウリム トンミム
↑
上級天使
【続く】
- 180 名前:アリス ◆ANGELoPxQU :05/04/08 02:00
もうっ、もうっ、どうして覚えていてくれてないワケ!?
どうしてボクを忘れちゃっているワケ!?
君にとってボクって、そんな程度の存在だったの!?
あんな気持ちになったのは、初めてだったのに……。
ボク……。
――ねえ、本当の本当に忘れてしまったの!?
君は本当に何も覚えてないの!?
……別に、いいんだ。君が覚えてなくても。
ボクは覚えてるからね。絶対に覚えてるからね。
別に、いいんだ。
別に……。
君がいなくなってから、ボクは……寂しい。
ううん、寂しい……っていう言葉で合ってるのかな。よく分からないや。
何かがボクから抜け落ちて、足りなくなっている……そんな気分なんだ。
君がいたときは、それがなかった。
とても満ち足りた気分がしたんだ。何でなのかは分からないよ。
分からないけど……不思議と満ち足りてたんだ。
おかしい……な。
君が一緒にいたとき以前に、「寂しい」なんて感じてたっけ……。
何かが足りない、なんて思ってたっけ……。
何だか……おかしい……な。
寂しいとか、そういう事、ボクは感じてなかったような……。
ううん、そんなはず……。
ねえ、思い出してよ。
思い出してよボクの事。
急がなくていいから。ゆっくりでいいから。
ボクの事、遊びなんかだと、思ってないなら……。
待ってるから……。
ね……?
- 181 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :05/04/08 02:00
「流行りのアリスに」
「乗ってみました」
「アリスという名前が流行りのようなので」
「乗っかってみました」
「ただそれだけ」
「ただそれだけです」
- 182 名前:(ルビとキツネ) ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 03:32:02
「――――それはどうも、と誰かが言った」
「あれ? 何言ってるの、キツネ?」
「ん、いや」
「もう、話聞いてよね」
「ああ、聞く聞く。聞くから早く話を進めろ」
「うん、だからね、あれは、」
- 183 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 04:13:04
「等と言いつつ」
「続きを書かないのも」
「私たち」
「おれたち」
- 184 名前:アリス ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 04:13:33
……ひどいっ……!
ボクの事は……遊びだったの?
ボクはこんなにも真剣なのに。
ボクはこんなにも君を思ってるのに。
こんなにも君を待っているのに。
こんなにも……君を求めているのに。
遊びだったって言うの!?
ボクの事は遊びだったの!?
ひどいよ、ひどいやっ……!
- 185 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 04:13:47
「混線してます」
「混線してるね」
「混乱してます」
「混乱してるね」
「世界が」
「神が」
「人が」
「動物が」
「生物が」
「無生物が」
「空が」
「大地が」
「板が」
「キャラが」
「名無しが」
「クワガ夕が」
「中の人が」
「中の人などいない」
「あなたが」
「君が」
- 186 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 04:13:58
「あ」
「ああ」
「あああ」
「ああああ」
「あああああ」
「ああああああ」
「い」
「ウィザードリィのキャラクター、初期の名前」
- 187 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/04/16(土) 04:14:28
「あ、」
「ああ」
「ああ」
「ああああ」
「上級天使様ー」
「上級天使様ー」
「上級天使様ぁ」
「上級天使様ぁぁぁぁ」
- 188 名前:殺戮部隊Aと殺戮部隊B ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:45:31
「……任務は完了だ」
「ああ、見事なものだったな」
- 189 名前:殺戮部隊Aと殺戮部隊B ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:47:53
「まさか我々が」
「まさか、我々が、」
- 190 名前:殺戮部隊Aと殺戮部隊B ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:51:13
「ドクロちゃんネタを振ったとは思うまい」
「我々がドクロちゃんなんて言い出すとは思っていまい」
- 191 名前:殺戮部隊Aと殺戮部隊B ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:53:12
「いや……少し勘の良い者ならすぐに察してしまうかもしれん」
「何? 痕跡は全て消去した筈だが?」
「確かにそうだが」
「口調さえ変えた。電波な人間が書き込んだが如く偽装した」
「元々電波だけどな」
「我々のどこに手抜かりがあった?
「今の突っ込みに反応して欲しかった」
「我々のどこに手落ちがあった?」
「頼むから一人真面目モードやってないで突っ込みに反応しろよ掛け合いなんだし」
「我々の策に足りないものがあったと言うのか?」
「だから突っ込みに反応しろっての」
「我々に足りなかったものとは!?」
「……突っ込みに……」
「嗚呼、上級天使様! 我々には何が足りなかったというのですか!?」
「…………反応…………して…………くれよぉ…………」
「嗚呼、上級天使様! 何卒ご慈悲を!!」
「…………いいか、あのページの作者の自己紹介を見ろ」
- 192 名前:殺戮部隊Aと殺戮部隊B ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:55:18
http://blog.lv99.com/
>ここは、「バロック」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを
>監督/脚本/企画した米光一成のSite
「む……」
「つまり、以上の自己紹介を見れば以下のような式が成り立つ」
→ドクロちゃん実験をやったのは米光一成である
→米光一成は「バロック」の作者である
→「バロック」のスレッドは一刻館にある
→もしかして、「バロック」のキャラハンが?
→ネタを投下した犯人は「バロック」のキャラハンに違いない!!
「確かにな……」
「いやしかし…………こういう事も考えられんか?」
→ドクロちゃん実験をやったのは米光一成である
→米光一成は「ぷよぷよ」の作者である
→「ぷよぷよ」のスレッドは一刻館にある
→もしかして、「ぷよぷよ」のキャラハンが?
→ネタを投下した犯人は、カレー屋スレの「アルル・ナジャ」に違いない!!!
「なるほど……無垢な少女に罪を擦り付ける……か。そういう手もあったか」
「少女には悪いが、こういう時代だ。許せ」
「いや、いかん。それは駄目だ」
「何、貴様、裏切る気か!?」
「違う」
「何だと、貴様、ロリコンの気があるのか!? き、貴様という奴は……」
「違うっ!!」
「えーそんな強く否定しなくていいのにー」
「いきなり態度を軟化させるな」
「真面目な口調ばかりで喋ってるとタルいじゃんー」
「…………」
- 193 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/04/26(火) 02:59:52
「飽きたらしい」
「いや、違う」
「何」
「結末まで書こうとしたらしいが、オチが急展開過ぎて駄目だとの事」
「まあ、駄目ね」
「ああ、駄目だ」
「それではまた次回」
「それではまた次回」
- 194 名前::歪んだ妄想:2005/06/12(日) 21:32:47
- テストカキコ。
- 195 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/12(日) 21:35:10
「という事で」
「という事情で」
「ここの名無しのデフォルトは」
「『歪んだ妄想』になった」
「おめでとう」
「おめでとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
「管理人さん」
「補佐さん」
「ところで」
「何」
「事情って何」
「さあ」
「事情って何なの」
「わかりません」
「事情って」
「情事の反対」
- 196 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/23(木) 23:57:23
「しかし問題を発見」
「何」
「何と」
「何」
「このスレは」
「何」
「何とこのスレは」
「早く」
「名無しさんが殆どいない」
「あっそ」
- 197 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 00:00:53
「酷いわ」
「そうかな」
「こんなにも努力して問題を発見したのに」
「そうかね」
「酷いわその仕打ち」
「そうかな」
「責任を取って」
「何故」
「責任を取ってよ」
「どうしておれが」
「私を弄んだ責任を取ってよぉぉぉぉ!」
「弄ぶも何も」
「責任を取ってェェェェェェェエエエエェェェェェェェェエエエエエエエエ!!」
「何も」
「せぇぇぇぇぇきぃぃぃぃぃぃぃぃにぃぃいいいいぃぃぃんんんんんんんんん!!!」
「な」
「とォォォォォォォおおおおおおおおっっっっっってててててててぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「に」
「とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっっ」
「助けて」
「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「助けて上級天使様」
- 198 名前::歪んだ妄想:2005/06/24(金) 00:09:53
- そこで颯爽と名無しで登場のこのIt'sミーが!
特に何かあるわけではないが。
- 199 名前::歪んだ妄想:2005/06/24(金) 00:14:37
- 「…なあ」
「何?」
「なごむよな」
「和む」
「無意味だからな」
「意味が無いから」
「バロックってこんなゲームなの?」
「知らない。気にしなくていいじゃん」
「それもそうか」
「知らないほうが幸せね」
「……」
「……。」
「……オチは?」
「さあ」
「スレ主に任す?」
「他力本願万歳。」
- 200 名前::歪んだ妄想:2005/06/24(金) 00:26:12
- ついでに200もゲットォずさー。
さすがじゃな、儂。
やはり特に何かあるわけではないがの。
- 201 名前:アリス ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 00:29:15
あ、お客さん?
珍しいね、こんな所に。
ううん、お客さんじゃなくって、歪んだ妄想なんだっけ。
歪んだ妄想……。
大地が…… 都市が…… 国家が…… 世界が……
人が…… 動物が…… 植物が……
有機物も無機物も…… 全て、全てのものが……
あはは、そこの作業天使の叫びが聞こえちゃった?
まあさ、気にしない方がいいよ、うん。
ボクは気にしてないから。
気にしてるとケツアツ上がっちゃうんだって。
えーとね、ケツアツって「欠落と軋轢」の意味らしいよ。
歪んで…… 全てが歪んで……
欠落……していく…… わたしの中から……
……欠落が……広がって……ボクは……何かが……足りない……。
ボクの中から何かが…………
……う、ううん、何でもない。
ええと、それで、一体どういうお二人……二つの歪んだ妄想なんだろう?
バロックっていうゲーム?
うーん、どういうゲームなんだろう?
- 202 名前:ルビとキツネ ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 00:34:46
「バロックのゲーム?」
「そっ」
「馬鹿か。何でバロックをゲームになんかするんだ」
「えー、でも面白そうじゃない?
誰かのバロックをゲームにしちゃうなんてさ」
「面白くないな」
「キツネ根性曲がりまくりだよー!」
「お前程じゃないから大丈夫だ」
「だってさ、いろんな人のバロックをゲームにまとめたらさ、かなり面白いのが
出来ると思わない?」
「思わん思わん」
「ぶーっ、つまらなーい! 何で乗ってくれないワケ!?
もうっ、キツネ優しくないっ!」
「お前に優しいなんて言われる方が迷惑なんだがな、コッチは」
「ええー、駄目だよ。女子高生に『優しい』って言われないでどうするの!」
「ルビはプーだろ。女子高生でもないし、女子高生モドキの存在でもない」
「うう、どうしてそういうツッコミ入れるかなあ」
「真実を言ったまでだよ、俺は」
「うううー」
「ところで」
「何よう」
「この話のオチはどうなるんだ」
「え、オチなんてあるのっ!?」
「>>199でそんな事を仄めかされている訳だが」
「えっ、>>199さんが考えてくれるんでしょ!?」
「なるほどな」
「うんうん」
「どこまで行っても他力本願寺だ」
「えー!? キツネ、今の超つまらないよ!」
「うるさい」
- 203 名前:キツネ ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 00:36:34
―――外は梅雨空。
俺は事務所に籠もりきりで、>>202の文章を書いていた。
オチ?
知った事か。
そんな事よりも早くあの曲を俺に聞かせてく
- 204 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 00:42:08
「というような中途半端な文章を書くのも」
「バロックならでは」
「駄文を適当に流すのも」
「ここならでは」
「本当のバロックのゲームは」
「もちろん違います」
「心してプレイしろ」
「心してプレイするのだ」
「歯ァ磨けよ」
「風呂入れよ」
「宿題したか」
「ポニーテール和装美幼女ちゃん?」
「誰それ」
「さあ」
「誰よそれ」
「さてね」
「酷い」
「何が」
「わたし以外の人を」
「いや」
「実家に帰らせていただきます」
「どうやって」
- 205 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:08:46
「ここで一つ問題が」
「またか」
「新たな問題」
「またかよ」
「今までとは全く別の問題」
「もう飽きた」
「違うって」
「飽きた飽きた」
「酷い」
「ああ酷い酷い」
「酷いわ」
「ああそうです」
「実家に帰らせて」
「だからどうやって」
- 206 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:11:14
「腐った肉」
「ああ腐った肉」
「腐った肉がある」
「どこから盗んできた」
「ええ!?」
「どこから盗ってきたんだ」
「そんな」
「正直に言え」
「ずっと一緒にいたのに」
「正直に言え」
「ずっとあなたの側にいたじゃない」
「早く言うんだ」
「あなただって見ていたじゃない」
「見てない」
「嘘」
「嘘じゃない」
「そんな」
「ああ」
「そんな」
「ああ」
「そんな」
「ああ」
- 207 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:12:33
「実は」
「実は?」
「さっき」
「さっき?」
「さっきあなたの目を盗んで」
「盗んで?」
「あなたが目をそらしている隙に」
「隙に?」
「歩いて取ってきたの」
「どうやって」
- 208 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:14:03
「ちなみに上の文章のオチは」
>「歩いて取ってきたの」
「ここです」
「え」
「え」
「オチだったのか」
「びっくり」
「気づかなかった」
「自分でも気づかなかった」
「原典知らない人を」
「完全無視」
「完全置いてけぼり」
「酷いね」
「酷いわね」
- 209 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:15:09
「う」
「どうした」
「うあ」
「どうしたんだ」
「さっき一人で食べた腐った肉にあたって腹痛が」
「何で」
- 210 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/06/24(金) 01:15:51
- 「ちなみに上の文章のオチは」
>「さっき一人で食べた腐った肉にあたって腹痛が」
「ここです」
「原典知らな(略
- 211 名前:歪んだ妄想:2005/11/18(金) 12:53:30
- さて、また奴が死んだわけで
ageでみた嬉しく思え
- 212 名前:研究天使たち ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:45:13
>>211
「――――こいつもクズだったか」
「今回は随分持った方だな」
「しかし、このままでは何時まで経っても埒があかないな」
「同時に覚醒させられんのか?」
「無理だ」
「何をもってしてもそれだけは出来ん」
「我等がこうしているこの時も、こいつらは眠ったまま、という訳か……」
「仕方あるまい」
「こいつにしか達せられぬ事ゆえに」
「ここで立ち止まっていても何も始まらん」
「次の奴の覚醒の用意を」
- 213 名前:??? ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:45:46
チェスをしよう。
しあわせだった、
あのときの ように。
- 214 名前:??? ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:46:13
チェスをしないか?
「チェスを? どうやって?」
君が目覚めたときに、一手動かす。
「僕が目覚めたときに、一手動かす」
僕が目覚めたときに、一手動かす。
「君が目覚めたときに、一手動かす」
交代ごうたいで、一手ずつ。
「交代ごうたいで、一手ずつ」
僕は僕のポーンを。
「君は君のポーンを。僕は僕のポーンを」
君は君のポーンを。僕は僕のタワーを。
…………。
……………………。
「覚醒せよ」
やめてくれ今チェスの次の手を考えているんだ。
「覚醒せよ」
やめてくれチェスの手を考えているから僕に話し掛けないでくれ。
「覚醒せよ」
やめてくれ今大事な局面なんだ話し掛けて来ないで欲しい黙っていてくれ。
「覚醒せよ」
やめてくれうるさい黙ってくれ僕に話し掛けるなやめろやめてくれ僕を目覚めさせるな
僕を一人にしていてくれ僕は一人で考える事があるんだやめてくれやめてくれ目覚め
させないでくれ起こさないでくれ僕を僕を僕を
「覚醒せよ」
- 215 名前:キツネとルビ? ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:46:49
「……う……」
「おはよー、キツネ」
「ん……んあ……ん……?」
「もぉ、キツネったら寝起き悪いなあ」
「……何だ、お前か。来てたのか」
「どーせプーですからね、暇なんですよー、だ」
「……戸締りしていたつもりだったんだがな」
「あっ、キツネ! キツネのパソコンのスクリーンセーバーって可愛いー☆」
「こら、勝手に人のパソコン触るな!」
「あー、もしかしてー、エッチなサイト見たまま寝ちゃったとか?」
「仕事したままなんだよ」
「ならいいじゃん。私にもキツネのバロック見せてよ」
「お前になんか見せるか」
「けちー」
- 216 名前:キツネとルビ? ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:47:23
「あっ、キツネ、新しいメールが来てるよ」
「ああ、本当だな」
「早く見てみようよー」
「俺には俺なりの動作のペースってのがあるんだよ」
「もう、そんな事言ってるから、売れっ子のバロック屋にならないんだよ?」
「バロック屋が売れっ子になっても、何だかな、ってな感じだがね」
「私だったら、ずばっと売れっ子になっちゃうんだけどなー」
「お前が? 冗談は休み休み言え。休んでばかりのお前に冗談を言う余地はないが」
「ううっ、冗談じゃないもん! 本気だもんねー!」
ルビはぷう、とふくれっ面になる。
それに構いもせず、先程届いたばかりの新着メールを開いた。
From: "護国 海影"
Subject: ドリームバトン
「ああーっ、これって女の人から?」
「馬鹿、覗くな」
「ね、ね、ね、女の人でしょ? 女の人でしょ?」
「知らん」
「うみかげ、じゃないよね。みえい、とか読むんだよね?」
「知らん知らん、今来たばかりだから知らん」
「あっ、もしかして出会い系サイトのサクラメール?」
「そんなものには興味ない」
「じゃあさ、依頼人かもしれないよ?」
「そうだな」
「早く見よ、早く早く!」
- 217 名前:キツネとルビ? ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:48:12
ルビに促されるままに、メールを読む。
それは、以下のような内容だった。
・お題
「ドリームバトン」
・概略
以下の7つの質問に答える。
Q1.小さい頃、何になりたかったでし?
Q2.その夢は叶ったでし?
Q3.現在の夢は何でし?
Q4.宝くじで3億円当たったらどうするでし?
Q5.あなたにとって夢のような世界とは何でし?
Q6.昨晩見た夢は何でし?
Q7.この人の夢の話を聞きたいと思う5人は誰でし?
(註:Q7で次に回答して欲しい5人を指名する)
「……何だこりゃ……」
最近、ネット上でバロックが語られる場に、「バトン」というものが流行っているとは
耳にした事がある。
ある一定のお題について、己のバロックをひたすら書き綴っていくだけのもの。
基本的にバロックは、人の話を聞かない。
人と、積極的に交わろうとしない。
いや、交わる事が出来ない。
けれども、彼らにも何らかの条件によって発生する「流行り」というものがあるらしく、
この「バトン」というものは、Q7の次の相手を複数人指定するというルールのおかげで
じわじわとバロックに広がり出していた。
狂気が人から人へ感染するかのように。
バロックも、人から人へと感染するのか。
「……なあ、ルビ?」
俺は虚空に向かって微笑み掛ける。
最初から少女など居もしない、孤独なこの部屋で。
己以外、誰も居ない、この微昏い仕事場で。
俺は一人微笑んだ。
そこに居る筈もないルビに向かって。
俺のバロックに向かって。
- 218 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2005/11/20(日) 04:49:36
「つまり」
「つまり?」
「次に続く」
「次に続くと」
「手抜き?」
「手抜きかも?」
「待て次号!」
「刮目して待て!」
「バロックのキャラネタが読めるのは」
「一刻館だけ!」
「じゃないと思います」
「そんなひどい」
- 219 名前:歪んだ妄想:2005/12/12(月) 21:20:29
- HEY!
カ〜ノジョ〜
オチャしな〜い?
- 220 名前:歪んだ妄想:2006/03/28(火) 12:30:03
- なんか、ひさびさにここを覗いたら、なんか和んだ。
続かないなんて「そんなひどい」!w
- 221 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:04:04
「ホリエモンが」
「ホリエモンが」
「ライブドアまんじゅうを作って」
「売りまくって在庫を余らせる前に」
「逮捕されてしまった」
「逮捕されてしまった」
- 222 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:04:41
「ライブドアまんじゅうを作って」
「売りまくって在庫を余らせて不渡りを出す前に」
「逮捕されてしまった」
「逮捕されてしまった」
- 223 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:05:34
「逮捕されて」
「逮捕されて」
「監禁されて」
「拷問されて」
「強制的に」
「薬で」
「自白剤で」
「刑事に」
「無理矢理」
「カツ丼食べる暇もなく」
「心臟の実を食べる暇もなく」
「自白させられるんだ」
「自白させられてしまうんだ」
「「ライブドアまんじゅうを作って金儲けしようとしていましたと!」」
- 224 名前:天使虫リトル ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:05:56
- おわぁおわぁおわあおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁお
しい苦し __い苦しい融けるおわぁ助けて苦しいおわぁ助けて融ける苦しい融ける
ぁ苦しいヾ二、`ニ二`ー-、わぁ苦しいおわぁおわぁおわぁ助けて助けて助けて助けて
苦しい助けて,>==ーミ !る融ける融ける助けて融けるおわぁ助けて苦しい助けて
けてお_,.-‐''"__,,.-  ̄`ヾ`ヽて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助け
助..,/ __,,/´ ̄,.-''´,彡`} ,!わぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわ
融..` ̄/´ ,///,〃',ニ´ {ぁ助けて苦しいおわぁおわぁ融ける融けるおわぁ苦しい
ぁお/ ,/´ /,.' /,.='゙、 |おわぁ_ __ _融ける苦しい苦_,.-- 、_助けて助けておわぁ
わ/゙,/助 ,/,.' ,///゙,r=、 \_/´ `ヽ、.助./´ ̄´,,、ヾ、,`\_おわぁおわぁお
苦`´ __/゙ ,/ ((,r'゙//´ト、/:::.. :::i / ,,ノノ从ハ、ゝ乂\、`\__苦しい苦し
苦し `゙ー―'" しい`/彡,ノ,.イ::. _ .:,-、/ ノ''ヾヽ,、ヾヽ\`ヾ、ヽミ丶`\助けて
ける苦しい苦しい/ _,.イi |r=,!::. ,r‐i !__ノ リ,!,/゙iミミ`!|,!リ\`.、\_,丶\ゞ、_ `ーッ 融
けて苦しいおわぁ'´ わヾ_! {'ハ:ヽ-' ノ´'})、{ ヽ乂シ.助.`ー―' \\\  ̄ けて
しい融ける融けるおわぁお,`ーヽ: (⌒;. / ̄`ヾ、ゞヾ、おわぁ助けて`ヾー'融ける苦
わぁ助けておわぁおわぁ/:::::;.':::`ー--‐''´ :::r.、 ヽ ̄ぁ助けて助けておわぁおわぁ
苦しい痛い融けるおわ/: /{:::::.. .:::} \ ヽけて融けるおわぁおわぁ苦し
痛い融ける助けて助 i´ ゙ヽ.,ゝ‐::... ..::;ノ..わ } ゙i い助けて助けて助けて助け
ぁおわぁおわぁ助けてゞ!_ァ_ノ{::. 、゙‐,=、''´ ゙ヽ苦 ゝヘ_,!しい苦しい助けておわぁ苦し
おわぁおわぁおわぁおわぁおヽ;.. }´ ,ノ゙::... ,!わぁおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁ
て融けるおわぁ痛い助けてお {__,ノ {::. ,.-‐´融けるおわぁ苦しい苦しいおわぁ助け
るおわぁおわぁおわぁおわぁおわぁ ゝ、_,ノぁおわぁおわぁおわぁ助けて助けて融ける
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
- 225 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:06:20
「祝・初AA」
「はじめてのBAROQUEアスキーアート」
「私たちのも」
「募集中」
「私たちのも」
「募集中」
- 226 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:06:58
「しつこいようだけれど」
「AA募集中」
- 227 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:07:33
「AA募集中」
「しつこい」
- 228 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:08:02
「AA」
「しつこいって」
- 229 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:08:24
「A……」
「しつこい」
「からお付き合いして下さい」
「嫌です」
- 230 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/03/30(木) 03:08:43
「レスはまた明日以降」
「え?」
- 231 名前:歪んだ妄想:2006/03/30(木) 03:48:07
- . ←1/1000くらいに縮小したウリムとトンミムのAAを作ってみました。
- 232 名前:角女:2006/09/28(木) 21:15:13
- 「なんだ、この板...」
「ん?なんで考えた事が書いてあるんだ...あれ?」
「...」
「...ん〜...」
「.........」
「眠い。寝よう...」
- 233 名前:歪んだ妄想:2006/09/30(土) 22:22:24
- ??「(確か...この)」
角女「辺りで...っ!」
??「...」
角女「...」
??「あっ、あの」
(トテテテテ)【走り去る角女】
??「この街(スレ)は...いったい...」
- 234 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:27:55
「おい貴様」
「おいあなた」
「勝手にここを奨めるな」
「字が違います」
「すみません」
「勝手に奨めても結構ですが」
「進められるとそこそこ困るかもしれないといった事がないわけでもない」
「どっち」
- 235 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:28:10
「おい貴様」
「おいあなた」
「勝手に話を薦めるな」
「やっぱり字が違います」
「自我違います?」
「字が違います」
「コギトエルスムス?」
「文字が全然違います」
- 236 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:28:25
「ここはおれたちの神聖なる場所」
「大嘘です」
「ここはおれたちの場所」
「一応本当です」
「独り遊びは余所でやってな」
「私たちは二人遊び」
「今上手い事言った」
「今上手い事言った」
- 237 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:42:35
>>219
「それは」
「いったい」
「誰に向かって言っているの」
「誰に向かって言っているのか」
「私?」
「おれ?」
「私たち?」
「おれたち?」
「どう見ても単数」
「どう見ても一人に対して」
「三人称単数」
「ヒントはカ〜ノジョ〜」
「真実はいつも一つ」
「とは限らない」
- 238 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:42:48
「という事で私に決まりました」
「え」
「私がお茶に行ってきます」
「え」
「私だけがお茶に行ってきます」
「え」
「私だけお茶にナンパされて行ってきます」
「どうやって」
- 239 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:43:00
「という事で行ってきました」
「どうやって」
- 240 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 22:43:16
「という事でお茶の感想を語っていました」
「どうやって」
「行間くらい読めよ」
「どうやって」
- 241 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:08:38
>>220
「和んだらしい」
「和んだらしいね」
「そりゃどうも」
「そりゃどうも」
「うっ、ごっ、ごふっごふっ」
「どうしたいったい」
「持病が」
「そんなの聞いた事ない」
「病が」
「ずっと一緒にいたのに聞いた事がない」
「病んだと和んだを掛けてみました」
「『んだ』しか合ってない」
- 242 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:08:52
「続いて欲しいですか」
「続いて欲しいですか」
- 243 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:12:19
「続いて欲しいですか」
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- 244 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:13:01
「あああ」
「ああああああ」
「失敗だ」
「失敗だ」
「続かない」
「続かない」
「続かない」
「このレスは」
- 245 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:21:21
>>231
「こういうときこそ」
「こういうときこそ」
「フォントタグを」
「使ってみるとき」
「いでよフォントタグ」
「創造維持神よ」
「上級天使様よ」
「どうか我等の」
「アスキーアートが1/1000の1になっていても」
「姿が維持されていますように」
「姿が維持されていますように」
- 246 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:21:39
.
「ああ」
「あああ」
「ああああああああ」
「8文字まで入るウィザードリィの使い捨て名無し」
- 247 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:21:51
「神よ」
「創造維持神は狂ってしまった」
「私たちの」
「おれたちの」
「アスキーアートの形が維持されていない」
「ああ恨めしきは大熱波」
「ああ助けて上級天使様」
「私たちの姿を取り戻して」
「おれたちの姿を」
- 248 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:22:04
「アスキーアートと同じように」
「同じように」
「私たちも歪んでゆく」
「おれたちも歪んでゆく」
「最初は気づかぬところから」
「最初は滅多に見ない場所から」
「少しずつ歪んでゆく」
「少しずつ歪んでゆく」
- 249 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:22:15
「人は誰かに認知される事で」
「その存在を知らしめるが」
「人は誰かに認知される事で」
「その歪みを知らしめる事が出来る」
「私の」
「おれの」
「私たちの」
「おれたちの」
「歪みも誰かが知る事によって認知される」
「おれたちが歪んでいる事を」
「誰かに指摘される事で気づかされる」
- 250 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:23:10
「少しずつ歪んでゆく」
「少しずつ歪んでゆく」
- 251 名前:歪んだ妄想:2006/09/30(土) 23:33:13
- 君たちは捩じれても美しい。
- 252 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:34:59
>>232
「さていらっしゃい」
「ようこそここへ」
「ようこそこの歪んだ世界へ」
「ようこそ」
「ようこそ」
「もしかして主人公さん?」
「もしかして主人公さん?」
「>>3のルールを遵守していただけるなら」
「いつでもどうぞ」
「いつだってどうぞ」
「BAROQUE」
「BAROQUE的であれ」
「常に」
「常に」
「恒常的に」
「永久に」
- 253 名前:ウリムとトンミム ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:35:20
「さあ」
「さあ」
「あなたのBAROQUEを綴って」
「あなたのBAROQUEを見せて」
「もっと」
「もっとあなたの」
「もっとあなたのBAROQUEを」
「見せてくれ」
「さあ」
「さあ」
- 254 名前:アリス ◆ANGELoPxQU :2006/09/30(土) 23:35:45
もうっ、もうっ……!
君はどうしていつもそうなの!?
どうしてぼくの心をかき乱そうとするの!?
ねえ、ずっと待ってたんだよ?
ずっとずっと待ってたんだよ?
君は何も覚えていないの?
ぼくの事を何も覚えていないの?
何で。
どうして。
どうして……!
ずっとぼくを置き去りにしていて……!
ぼくを独りぼっちにしていて……!
ずっと。ずっと……。
ねえ。ぼくを。
ぼくを殺してよ。
ぼくを殺してよ、ぼくは君に殺されるなら、嬉しいんだよ。
- 255 名前:歪んだ妄想:2006/10/02(月) 19:19:48
- 「!…(焦焦)」
―――…ァ……―――
「………(寂顔)」
づ⌒【無敵骨】(カルシウム?)
(空気を乱してたらごめんなさい)
- 256 名前:歪んだ妄想:2006/10/24(火) 03:59:10
- ...フヘヘ〜...
...コリエルさん達...
アーモンド刑具...辛そう
...コウノトリと...
どちらが辛い...かしら
...ゥヒヒヘヘヘ...
- 257 名前:歪んだ妄想:2007/01/02(火) 23:46:370
- 萌えていいですか?
ブルガーに。
- 258 名前:◆.7ANGEL/U2 :2007/01/13(土) 23:08:290
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
ROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
OQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
EBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
AROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
QUEBAROQUEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
UEBAROQUEBAROQUEBAROQUE
EBAROQUEBAROQUE
BAROQUEBAROQUE
BAROQUE
BAROQUE
BAROQUE
リ メ イ ク
http://www.sting.co.jp/baroque/index.htm
___ リメイク無用!
,. -'ニニ'ー 、
/o<三三>o\ リメイク無用?
__|_:| )} {( |: |__,r-、
| :|| _,i竺竺i |% L. |:_|
乙厂 :|! Fハニコニハ ト、9_}|:,〕
匸`/ ノ/ニニ))ニハ \___)ノ
| |ニ區{區區|
|,lニニj}ニニl
L凵凵凵凵l
- 259 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/01/13(土) 23:09:010
「ねえ」
「なに」
「トリップが違います」
「トリップまでも歪んだんだ」
「トリップが違います」
「歪みが酷くなってトリップまでも歪んだんだ」
「トリップが違います」
「トリップキーの"ぬ"と"め"と"の"、"ね"と"わ"を入れ替えれば大丈夫」
「それいつの時代のゲーム」
- 260 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/01/13(土) 23:09:190
「素直に失くしたと言えば」
「失くした夢は戻らない」
「素直に言えばいいのに」
「失くした妄想も戻らない」
「素直じゃないね」
「失くした過去は戻らない」
「本当に素直じゃない」
「失くした兄弟は戻らない」
「もう本当に」
「もう一人のぼくを探して」
「素直じゃない」
「誰かぼくの失ったものを」
「素直じゃない」
「誰かぼくの失った半身を」
- 261 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/01/13(土) 23:09:380
「誰か」
「半身を」
「誰か」
「誰か」
「誰か」
「失った」
「失ってしまった」
「失ったあの強い阪神を」
「それは違う」
- 262 名前:???? ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:16:53
>>251
美しい、とそう呟く君の瞳を見つめたまま、彼女は顔を僅かに伏せる。
磁器のように白く、滑らかで端整な顔(かんばせ)。
長くふるえる睫毛。
熟練の職人の手によって、丁寧に形作られたかのような端整な目鼻立ち。
色素が薄く、淡く紅い薔薇の蕾を彷彿とさせるくちびる。
深い色合いの瞳。
彼女の顔の作りは、違いもなく磁器人形であった。
しかしそれでいて、何処か人の温かみをも感じさせるものでもある、まさに
生きた人形と言うべきもの。
君は、知らず知らずのうちに、彼女の瞳から、仕種から、そして辺りを漂う
彼女の声から、目を離せなくなる。
「あの人の」
「綺麗な水を持ってくるように。あの人に伝えて下さい」
彼女はそう言って、君の前から静かに立ち去ろうとする。
音もなく。静かに。
宙を滑るように。
そして、壁の向こうへ、消えた。
君はここから立ち去る事も出来るし、このまま神経塔を探索して
異形に張り倒される運命を選んでもいい。
- 263 名前:アリス ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:17:17
>>251
美しい? 何を言っているの君は?
僕が求めているのはそういうものじゃない。
そういうものなんかじゃないんだ。
ここが、異形たちが、彷徨うものたちが、捩れていても歪んでいても。
元の姿ってものを維持していなくても。
それが君たちにとって何らかの美を喚起させるものだと分かってる。
何でか知らないけど分かってるんだ。
この気持ち……。
ものごとを、美しいと思う気持ち……。
ものごとを、美しいと感じ、象り、維持し、そうしようという気持ち……。
そうだ。これはいつか感じた……。
ううん、でも違う。違うんだよ!
僕が求めているものは、そんなものじゃないんだ!
決して美しいものじゃない。美しいと言われる事じゃない。
それは辛くて、悲しくて、泣きたくなってしまう事もある、それは。
それは……。
お願い! お願いだから!
見つけてきて! お願い!
美しいものなんかじゃなくて。
僕の求めているものを。
僕の、求めている……そう……あれは…………
- 264 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:17:37
>>251
「歪み歪んで」
「捩れ捩れる」
「完全である事の美が存在すると共に」
「不完全であるが為の美もまた存在する」
「かのミロのビーナスに」
「失われた女神の腕は必要であるのか」
「ないものであるからこそ」
「美をいや増し際立てているのではないか」
「満開の桜の木も美しいが」
「散りゆき欠けてゆく桜の木も美しい」
「何の電車も通らなくなった廃線」
「放置され茶色く錆びてゆくのみの線路」
「誰も訪れない廃墟」
「放置され荒れ果ててゆくのみの庭園」
「そこに在るのはまた一つの美」
「完全で完璧なものにはない美」
「歪んだ美意識」
「捩れた美意識」
「不完全である事の美意識」
「欠けたものを愛する美意識」
「足りぬものを慈しむ美意識」
- 265 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:18:05
「外界で体力がなくなって倒れるのも美意識」
「幻覚の美女に殴られて倒れるのも美意識」
「腹痛状態で倒れるのも美意識」
「ブブゲルに潰されるのも美意識」
「イッテツ戦車にボコられて倒れるのも美意識」
「それ違う」
「おやおや」
「ざんねん!」
「きみのぼうけんは」
「おわってしまった!」
「でもまだまだ物語は続くんじゃぞ?」
「まさにその通り」
「続く続く探索は続く」
「塔の探索」
「自己の探索」
「死は始まりで」
「死はまた終わりであり」
「生は始まりで」
「生はまた終わりでもある」
- 266 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:18:16
「つまりはゾンビ」
「違います」
- 267 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:18:47
「興が乗ったのでまたレスを始めます」
「それは大変」
「とりあえずはきちんと積み質問を返します」
「それは大変だ」
「明日は大雨だね」
「明日は大嵐だね」
「明日は大熱波だね」
「もうこれ以上歪みたくないです」
- 268 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/01(木) 02:19:37
>>255
「そもそもここには」
「乱されるような空気など」
「ない」
「ううう助けて」
「どうしたの」
「空気がないので窒息」
「そんな馬鹿な」
「でも無敵骨をもらったので生きてる」
「そんな馬鹿な」
「そういう場所です」
「そんな場かな」
- 269 名前:カンオケ男 ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:34:01
>>256
よう、来やがりましたね。
べっ、別にっ、お前さんなんて、待ってなんかいやがらないんですからっ!(///
……というのはモチのロンで冗談でやがりますが。
コリエル?
さて、何処かで聞きやがった名前ですが。
時は遅く、全ては歪みと妄想と忘却の彼方……ってね。
知り合いか何かでいやがりますか?
オレは刑具には詳しくありやがらないんで。
それよりどうかい? オレのカンオケは。
お前さんがぶっ倒ればお前さんの物。
お前さんが寿命でぶっ倒れてもお前さんの物。
早い話がとりあえずぶっ倒れさえすりゃあ、お前さんの物。
おっと。カンオケの為に身長、測らせてもらいやがりますぜ。ふんふん、ふん、と。
にしてもお前さん、ご機嫌でいやがりますね。
へっ、このご時世だ。
誰も彼もが不機嫌だったり、苦悶に満ちた表情で暮らしているっているのに、
まあ、歪みと同居しつつも仲良く出来て、幸せなこった。
ま、何にしてもカンオケは作って待っていやがりますんで後はご自由に。
何ならオレのダンジョンにでも寄ってくかい?
おおい、お前さん。
そっちは崖ですから足元に気を付け………………
……風が、こうこうと、鳴いている
……赤い、空
遅かったか。
……赤い空のしたに、体から流れ出る赤い液体が、てろてろてらてらと光っている
……やがて、赤い液体は赤い大地に吸い込まれてゆき、辺りを黒く染めてゆく
やれやれ。
崖下の遺体を拾ってカンオケに突っ込む趣味は、生憎持ち合わせていないんでね。
後はあいつら……異形どもが綺麗に片付けてくれやがるでしょうよ。
チッ、オレのカンオケはまたしても出番なしかい。
商売上がったりだな。
- 270 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:34:22
「さあ始めよう」
「さあ始めよう」
「刑具の話を始めよう」
「刑具の話を始めよう」
「コウノトリとは何ぞや」
「赤ちゃんはどこから来るの」
「それとは違います」
- 271 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:34:59
「コウノトリとは16世紀から18世紀のヨーロッパにて」
「使用された拷問刑具の事」
「おお恐い恐い」
「助けて助けて助けて助けておれを」
「外見はまるで知恵の輪のような曲がった金属」
「しかし当時の人々はそれをある種の鳥と」
「つまりはコウノトリや禿鷹として」
「見たという」
「どうして」
「知らない」
「あの形は全然コウノトリじゃないじゃん」
「そんな事言われても」
「きちんと説明せんか」
「そんな事言われても」
「さっさと論理的に説明せんかい」
「そんな・・・ひどい・・・」
- 272 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:35:13
「コウノトリの刑具としての役割はつまり」
「緊縛」
「確かにそうだけど刑具の役割は」
「緊縛」
「非常に近いけどちょっと違っていて」
「緊縛」
「だからそれそのものじゃなくて」
「緊縛ハアハア」
「話を聞け」
- 273 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:35:26
「コウノトリの刑具としての役割はつまり」
「拘束し四肢を使えぬ状態にする事」
「首と手と足を刑具の所定の位置に固定し」
「そのまま放置」
「そのまま殴打」
- 274 名前:袋の者 ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:35:43
「痛い痛い、僕をぶたないで痛い」
- 275 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:35:59
「無理な姿勢を取らされる事で」
「受刑者の全身の筋肉が悲鳴を上げる」
「ああ痛々しい」
「ああ何て痛々しい」
「何て寒々しい」
「何て空々しい」
「コウノトリとは苦痛を与える為の刑具であり」
「尋問には向かない刑具である」
「何故なら」
「コウノトリを着けたままでは喋る事が難しいから」
「そして」
「長時間コウノトリを使用すると受刑者は正常でいられなくなるから」
「心も」
「体も」
- 276 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:36:14
「あなたが正常じゃないのはコウノトリで拷問されたからね」
「違います」
「そうやって嘘をつくところもコウノトリの拷問のせいね」
「違います」
「そうやって同じ台詞ばかり吐くのもコウノトリの拷問のせいね」
「いいえ」
「ファミコンの村人A並みの語彙の少なさね」
「そんな ひどい・・・」
- 277 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:36:35
「同じネタを繰り返さないで」
「そんな ひどい・・・」
- 278 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:36:53
「という事で>>256」
「コリエルが監禁されているあの刑具と」
「コウノトリは全く別物」
「意図する事が全く違うという事」
「コリエルが監禁されているのは多分」
「ユルい感じの『鋼鉄の処女』であると思う」
「『鋼鉄の処女』はご存じの通り」
「あの鋼鉄の処女です」
「チートプレイによって防御力が高過ぎ鋼鉄と言われるようになった女キャラの事」
「全然違います」
- 279 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/04(日) 02:37:10
「相変わらずオチがありません」
「オチがあったらこのスレは終わってる」
- 280 名前:歪んだ妄想:2007/03/04(日) 12:15:00
- どこまでオチたいですか?
- 281 名前:宮坂文 ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/18(日) 01:51:59
>>257
燃えてるよ。
僕のバロックは。
そうだ。燃えているんだ。
いつも、燃えている。
炎に包まれた、世界、世界、世界、人、世界。
世界を、燃やす。
そうしなければヤバイから。
燃やさないとならないんだ世界を。
世界を救うために燃やすんだ世界を。
僕だけのバロックだから僕のために燃やす世界を探して僕のバロックのために。
君は、僕のバロックを知っているのかい?
世界が、燃える、バロックを。
世界が。
燃える。
僕の
- 282 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/18(日) 01:52:18
「もえの字が違います」
「押切」
- 283 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/18(日) 01:52:31
「必殺二行ギャグ」
「いえいえただのオヤジギャグ」
- 284 名前:ウリムとトンミム ◆.7ANGEL/U2 :2007/03/18(日) 01:52:43
「にしのその」
「まだやるか」
「もーえーっちゅーの」
「お粗末さま」
- 285 名前:歪んだ妄想:2007/04/08(日) 22:33:02O
- 痛い?...痛かったような気もする
温かいモノが...トロリ...何?
何でもいい
冷たい...動かない...動かない?
あ...さっきのおじさんが...
見ないで...そんな目で
今は此処にしか居ない
さぁ、喰べて
もうすぐ何処にでも居る
あの、おじさんは
コウノトリとアーモンド刑具
どちらが好きだったのかしら
...きっと...
ヒッ...ヒヒ、ゥヒヒヘヘ...
- 286 名前:歪んだ妄想:2007/04/25(水) 05:55:53O
- 「キツネさん、郵便です」
『 キツネ 様 宛 』
『 』
『まっくら森の歌』
- 287 名前:歪んだ妄想:2007/06/02(土) 21:31:37O
- ウリムさんとトンミムさん
微妙に可愛いです
絶妙に不思議です
炒飯が食べたくなりました
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