誰かのスレ6
- 1 名前:名無し客:2000/04/27(木) 10:26
-
ご自由にご利用ください。
- 2 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/04/25(金) 00:17
- ならば使わせていただこう。
- 3 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/04/25(金) 00:27
- さて、以後のこのスレの方向性だが……
・基本的に質問・雑談。
・客人歓迎。
・ひっそりsage進行。
こんなところか。
俺も毎日来れるわけではないんでな。
- 4 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/04/25(金) 00:34
- ひとつ注意してほしいことがある。
それは、いまここにいる俺は吸血大殲・外道典の孔濤羅だということだ。
従って鬼哭街とは設定が異なっている点もある。
そのあたりは了承してほしい。
さて、それでは始めようか。
- 5 名前:名無し山羊:2003/04/25(金) 04:14
- おや、コンタ君ではないか。
- 6 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/05/02(金) 00:44
- >>5
無人のスレ。
そこにPDAがひとつ転がっている。
開かれたWebブラウザ。入力されたURLは……
ttp://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%82e%82e%82s%81@%83%7B%83X%81@%8DU%97%AA&lr=
スレの主はいつか帰ってくる。
侮辱を血で贖わせるために。
彼をその名で呼んだ山羊を、彼の誇りにかけて殺すために。
彼は山羊の前に立ってこう言うつもりだ。
「俺をコンタ君と呼ぶな」と。
- 7 名前:名無し山羊:2003/05/04(日) 14:26
- ………そこまで嫌か、あの呼び名は。
私はあの男のネーミングセンスに感心していたのだがなッ………
- 8 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/05/25(日) 01:06
- >7 山羊
……。
(無言で侵入者捕獲用のトラップを仕掛け始めた)
- 9 名前:ミルウーダ・フォルズ(亡霊) ◆MUKuroTvQE:2003/05/26(月) 23:23
-
……………………。
(無言で>>7を>>8のトラップに向けて突き飛ばす)
- 10 名前:名無し客:2003/08/01(金) 11:44
- やはり決め台詞は「月の無い夜」には気をつけろ、ですか?
- 11 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks:2003/08/08(金) 22:09
- >10
いや、違うな。
月のある夜でも気をつけろ、だ。
狂犬は隙あらば噛み付くぞ。
- 12 名前:名無し客:03/09/24 16:24
- 玉葱chのキャラネタ&なりきり板にも来てね。
2chと違って細かい規制も無いし、IPも取ってないよ。
もちろんかちゅ〜しゃ等の2chブラウザにも対応してるよ。
ttp://gungnir.versus.jp/charaneta/
- 13 名前:名無し客:03/10/17 20:39
- あれ?
- 14 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks :03/10/22 18:00
- (>>12はあっさりと無視しつつ)
>>13
どうした。 何か用か?
見てのとおり寂れてはいるがスレの主はここにいるぞ。
そのうちネタ振りをする予定だ。
時間が取れれば、だがな(ボソ
- 15 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks :03/11/19 19:14
- (今はもう廃墟と化した場所を見つめつつ)
皆、同じようなことを考えるものだな。
俺も
「ものすごい勢いで平行世界からやってきた126人のクルースニクが
闘争しながら全能者(ザ・ワン)を目指す祭り」
などと言うものを考えていたのだがな。
- 16 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/11/21 01:28
- おや、久々に顔を見るな。
相変わらず凶手生活かい? それとも狩りかね?
足を洗って道場経営でも始めたんなら、それがベストだろうが、
こんなところで油売ってるんじゃ、それもないか?
で。
ザ・ワンは俺も見たが……なんだ、びみょーだったな(苦笑
ま、八卦掌の修練風景だの、獄中での形意拳風の鍛練シーンは良いんで、
その手のネタが好きなら見所は無くは無い。が……
そこだけだったなぁ(やれやれ
- 17 名前:Kresnik ◆fFCROSSQsM :03/11/24 13:55
- ……ああ。
なんて悪夢だったんだろうな、アレ。
連中、今度逢ったら残らず殲滅して取り込むかね。
- 18 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks :03/12/01 21:37
- >>16 ビリー・龍
確かに。久しぶりに顔をあわせたものだな。
今の稼業は凶手と狩り、半々といったところさ。
道場経営か?
以前はあこがれた時期もあったがね。
今はこの商売を続けるだけさ。転職する理由もなければ、そのつもりもない。
ふむ。まあよく言うじゃないか?
「馬鹿映画を見るには、馬鹿映画の目がいる」と。
ザ・ワンは指折りの馬鹿映画だし、その意味では二重に見る者を選ぶ。
その手の映画がたまらなく好きだという人間なら楽しめるのだろうが、
そうでない人間には微妙、ということさ。
>>17 Kresnik
俺は後から記録を見させてもらったが、
まさしく狂気の沙汰だったな。
とりあえずあの二人が無事だったことで良しとすべきじゃないか?
で、だ。
殲滅はともかく取り込むというのは……いや、なんでもない。
- 19 名前:ビリー・龍 ◆OClOnGFAng :03/12/03 01:46
- >>18
好む好まざると、天職てーのはあるからな。
ま、満足してるならそれが生き方だろーよ。
血塗れだろうと、な。(皮肉げにちらと笑い
>馬鹿映画を見る目
ふむん?
俺もまだまだ馬鹿映画を楽しむには修行が足りないか?
いやま、なにしろわざとやってるとしか思えないかつら被ったジェットリーあたりで
こう、力が抜けたんさね(苦笑
もう一人、のほう(主人公というべきか)の地味目のアクションは素直に楽しんだぜ?
馬鹿映画的部分はまー、その。(苦笑
>>17
取 り 込 む な。
- 20 名前:名無し客:04/01/16 20:00
- 内家を会得するための修行の第一歩は、何が必要だと思いますか?
後……剣鬼(;´Д`)ハァハァ。ハードボイルドな男に燃え燃えです。
応援していますので、頑張って下さい。
- 21 名前:名無し客:04/02/20 11:45
- そーいや、もうすぐドラマCD発売ですね。
- 22 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks :04/02/20 15:07
- >>19
血塗れね。
結局のところ、やることは何も変わらん。所詮は人斬り家業だ。
それを天職と言うのならそうだろうさ。
慣れているからな、殺しには。
>いやま、なにしろわざとやってるとしか思えないかつら被ったジェットリーあたりで
>こう、力が抜けたんさね(苦笑
ああ。聞くところによると、あそこは笑うところだそうだ。
つまりそれがあの映画を楽しめるかどうかの分かれ目なのだろうな。
>>20
「内家を会得するための修行の第一歩は、何が必要だと思いますか?」
突然の質問に濤羅は少々驚く羽目になった。
質問自体はごくありふれたものだ。これから武術を学ばんとするもの。あるいは学び始
めたばかりのもの。誰もが一度は疑問に思い、口にする類の、しかしそれだけに真摯な問
いだ。
ただそれを俺に訊くというのはどうか。
しかし無碍に扱うこともできぬ。ふむ、と孔濤羅は黙考する。
「師だな」
熟慮の末に、濤羅はようやく口を開いた。
「内家の武術を習得する上で学ぶべきは数多い。姿勢、呼吸法、力の抜き方、心法等、
いずれも長きに渡って研鑚されてきた深遠なる技術の集合だ。
それらを独学で身に付けるのは……そう、不可能と言っていいだろう」
とつとつと言葉をつむぎながら濤羅の脳裏をよぎるのは戴天流を学び始めたばかりの頃
のこと。師は多くを語らず、二三の手本を見せるだけで、後は「やれ」というばかり。意
味もわからず、ただ師の教えに従うのが精一杯というありさまだった頃の話だ。
型の動作の意味がわからず、己の流派に疑問を感じるときもあった。
一向に上達せぬ己の未熟を嘆いたこともあった。
それでも修行を止めなかったのは、時折見せる師の術技が凄まじかったからに過ぎぬ。
師の言葉ならば信じることができた。
「故に良師との出会いは、武術を学ぶ上で何にも増して重要だ。上達するか否かは、結局
のところ師の腕前にかかっているのだからな」
言葉をつむぎながら濤羅は思う。
自分は師に恵まれたのかもしれない。紛れもなく自分の師は技量も徳も兼ね備えていた。
極めたなどとは到底言えぬが、内家の深遠に触れることもできた。
だが師の教えに従い、従容と剣客の道を歩み……その結果はどうだ。
すべては虚しくなった。信じた兄弟子には裏切られ、守り抜くと誓ったはずの妹は己の
手から零れて落ちた。
これは己の未熟の故か。
それとも師の教えた剣は、あの出来事の中で無力でしかなかったのか。
答えなど出ようはずがないが、ただ一つ言える事がある。
今、自分が求めるものは復讐の手段としての剣。殺戮のみを目的とした剣。それ以外に
欲するものはないということ。
最早自分は決して、師の教えた剣の道に戻ることはないということ。
「どういう意図でこんな質問をしたのかは知らんが、もし内家を学ぶ気があるなら、まず
師を見つけることからはじめるんだな」
>剣鬼(;´Д`)ハァハァ。ハードボイルドな男に燃え燃えです。
>応援していますので、頑張って下さい。
思わず笑みがこぼれる。失笑、あるいは苦笑だ。人生は遠くから見れば喜劇だが近くか
ら見れば悲劇だ、とは誰の言葉だったか。
ともあれそういうことなのだろう。
孔濤羅は笑いながら立ち去る>>20を見送った。
- 23 名前:名無し客:04/02/27 16:23
- あなたのもつ「強さ」の定義についてかたってください。
- 24 名前:孔濤羅 ◆dTAoloUdks :04/03/06 01:01
- >>21
>そーいや、もうすぐドラマCD発売ですね。
既に発売された後になってしまったな。
簡単に感想を書いてみるか。
・ キャスト
はじめは偉信や謝逸脱の声に違和感を感じた。
偉信は外見だとかなり若く見えるんでな。
あの声では年を食いすぎているように思ったのさ。
謝の方は飄々とした演技だったな。
もっと紳士然としたイメージがあったんだが。
まあそんな違和感も聞いているうちに無くなったな。
どの声優も上手い演技で、CDドラマ版の鬼哭街をしっかりと表現している。
・ シナリオ
これは賛美両論だろうな。
ストーリーの流れが少し異なっている。
それに伴い、あるキャラクターの出番が削られた代わりに、
原作ではまったく良いところの無かったキャラクターに見せ場が与えられている。
このあたりは原作との差別化が図られたのだろう。
俺は一味違った「鬼哭街」が楽しめた、ということで評価している。
難を言うならいまいち臨場感にかけるということか。
だがこれは、媒体が媒体だけに仕方が無い。
結論を言えば、個人的に少し気になった点はあるものの、
鬼哭街のドラマCDとしてしっかりとしたつくりになっているといえる。
満足の行く出来だった。
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