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坂の途中にある第一公園

1 名前：名無し客：2003/03/27(木) 13:05

　　　"　　　 　　";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ;　　" ;ヾ ;ヾ;_" 　; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"／／ 　;ヾヾ ;ヾ 　";"; ;;"ヾ ;
　　　　　　　　　" ヾ ;ヾ ヾヾ　　 ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ　　 ; ;" 　; .／; 　　　"　　";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ;
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　　　　　　　_""　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　"　"　　""."..
　　　　　　"＿＿＿　　　　|　かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
　　　 　 ／　　.／　＼　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　.／从 从 ＼ 　"　　　　　o〇 　　　　　　　 |　||　　|］;;;"ヾ;ヾ;"
　　／_____／ヽゝﾟ ‐ﾟν　＼　　　　　　　　　　　　　　　　||　||　　］;
　　￣|| || || ||.(っ.￠ .) ||￣　　　　　　　　　"　.　　　　　| |　　 ＼］|“
　　　 || || || ||./,,,　|ゝ||ii~ 　　　　　 　　.ｗｗｗｊｊ从ｊｗｗｗ|　| |　 ］||ｗｗｊｗｗｊｗ"ｗｗｗｗｗｗｗ
　　　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　　　　ｗｗｊｊ从ｊｗ从ｊｗｗｊ／　人　/＼］＼ｊｗｊｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从ｊｒｊｗｊｊｒｊ从
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2 名前：通りがかり：2003/03/27(木) 13:10

……そうか。
そろそろ桜の季節なんだな……

3 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/03/28(金) 01:00

　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　|　｀ ・´|　　　　　　 （,,　）　夜桜～ってか。いいね。
　　　　　　　　　　　　|　 ー /　　　　　　（,, ）
　　　　　　　　　　　 /＼　,/　　　　　　　（）
　　　　　　　　　　　/⌒|＼||　　　 /"つ─・
　　　 　 　 　 　 　/ 　　￣/|＼ /￣/
　　 　 　 　 　 　 / 　/　　￣|　ｿ　/
　　　　　　　　　/ 　/|　　　　|ヽ__/
　　　　　　　　　|　~ヽ |　　　 |
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　　　　　　　　　 ヽ　ヽ　|_＿_|
　　　　　　　　　　 ＼＿っ＿＿っ

4 名前：ミルウーダ・フォルズ(怨霊) ◆MUKuroTvQE：2003/03/28(金) 01:49

誰かが言った。　
　
　　
────桜の花は、どうしてあんな色をしているの？
　
　
　
誰かが言った。
　
　
────桜の木の下には、
　
　
　
貴族に搾取され人間らしい生き方さえ出来なかった哀れな平民の死体が眠っていて
その体から流れ地面に染み渡った血を木の根が吸い上げているから──────
　
　
　
　
　
　
な訳ないじゃない。

5 名前：名無し客：2003/03/28(金) 04:23

チェッチェッコリっ
チェッコリッサ♪二酸化マンガン二酸化マンガン

6 名前：不確定名：Downhiller（桜の木の下で） ◆VTEC/o07pA：2003/03/29(土) 00:06

そーいや、誰かが言ってたな。
おまえは一度沈むと浮上してくるのに時間がかかる、って。
最初にそれを聞いた時はふざけんなって思ったりもしたけど、
実際、そうらしいという事がわかった時はショックだったね。

で、最近までオレはまさにそのどん底だったわけだ。

そんでもっていい加減、そのどん底にも飽きてきた。
この際なんも考えねーでパーっと花でも見ながら酒でもかっくらいたいところだが、
生憎桜にゃまだ早い。

気の利かねえ桜を待つよか、いっそ峠にでも行った方が速えってか？
‥違いねえ。

7 名前：名無し客：2003/04/05(土) 16:59

現実世界は雨風で寒いから、
せめてこのスレくらい、
上げておこう。
　
今宵この公園に、
夜桜を観に訪れる方が
いますやうに。

8 名前：◆SlzdMEMORY：2003/04/06(日) 01:48

空から雨が落ちてくる
私に子守唄を歌う為に
雨よ、さあおいで、私の側に

別れの歌を歌っておくれ、優しい響きで
過ぎ去る日々を、いつも思い起こさせておくれ

春の命、心の喜び、幸福よ、
愛しい雨よ、さようならと歌っておくれ

私を愛しておくれ、大切な人
見えない花を見せておくれ
聞こえない聖歌を歌っておくれ
風は私の声、月は私の心
おいで、私を見つけてごらん

私は全ての丘、全ての草原にいるよ
私はここにいるよ、いつも貴方の側に

暗い夜から雨は去り痛みも消えた
目に映る星の全ての貴方にあげる

ここへおいで、もう二人は離れない
苦痛は去り思い出も消え去った
さあ、ゲームを始めよう

9 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:36

|､∧
|Дﾟ）　――――
⊂）　　
| / 　　　
|´ 　　　

10 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:40

へー、本当に誰も居ねーや。　
折角の公園なのにもったいねー。　
　
ま、その方が落ち着いて花見が出来る、っと。　
（ゴザを引いてごそごそと持ってきた物を広げる）　
　
つっても、男一人で花見か。　
わびしーなー。　
（カップ酒をあけつつ）　
　
どーせあの人は寒がって出てこないし、さすがにこんなところに呼びつけるわけにもいかねーし。　
彼奴らは彼奴らで花見なんてって連中ばっかりだしよー！　
いいぢゃねーか、日本人なんだから花見るぐらい。　
この時期だけの桜なんだぞ、まったく。　
風情を理解しない奴らめ。　
そのおかげで、俺はこーして桜を満喫できるから良いとすっか。　
　
　
　
　
　
　
　
　
今、一瞬、柄じゃないって声が聞こえた気が……　

11 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:44

……手酌って侘びしいな。　
何で料亭に芸者を呼ぶか、気持ちがわかった気がするぜ。　
ふっ、春の夜は色々俺に悟らせる――――　
　
く、悔しくなんか……！　
綺麗なおね遺産が揃ってどんちゃん騒ぎがうらやましいなんてことは、　
そんなことは有り得ないッ！　
　
俺は、横島忠夫は、日本人らしく桜を堪能しに来たんだ――――――――――――ッ！　
（烏賊を齧りつつ）　

12 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 21:47

（枝を折り取りつつ）
　
桜―――。
　　
桜はいい。
何がいいって、雪じゃない。
意味が分からないならそのままにしておいてくれ。
　
　
さて、僕は誰と話しているんだろうか。

13 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:49

>12　ラスボス
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　輪ゴム・スナイパーライフル　
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
⊂⌒~⊃ ﾟ－ﾟ）つ　;y==========g===――――――ﾀ━━━━━━━━━( ﾟдﾟ)･∵. ━━━━━━ﾝ!!!!　
　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　
　　　　　　　俺。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラスボス　
　
桜を折るな、ﾋｷｺﾓﾘｼﾛｸﾜｶﾞﾀ――――――――――――！

14 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 21:51

>13　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（昏倒）
　
　
　

15 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:52

輪ゴムに負けた――――――――――――　

16 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:53

>14　ﾍﾀﾚﾋｷｺﾓﾘｼﾛｸﾜｶﾞﾀ　
　
（スコップを持ちだし、ざっくざっくと桜の花びら入り土を被せる）　
　
こんなモノか。　
いや、このクワガタにしては風流な墓だな。　
　
（割り箸を一本突き刺す）　

17 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 21:55

>>16
（桜の色が赤みを帯びる）

18 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 21:58

>17　ﾍﾀﾚﾋｷ(ry　
そう言えば……その根本に死体を埋められた桜は、　
それはそれは見事な赤い花を咲かすと言うが。　
　
（桜を見上げる）　
　
赤い。　
実に赤い見事な花だ――――――――――――　
　
ダグバ。　
お前は死ぬ間際、ようやく良いことをしたんだな……　
（墓に酒を掛けてやりつつ）　
　
　
俺にとって。　
この客のだーれもいない花見会場で、俺だけの為に。　
お前の死は……実に立派だったぞ！　
（手酌で日本酒をあおりつつ）

19 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:05

>>18
（這い出す）

勝手に殺すな。
不意打ちで気絶してる間に埋めるとは、卑怯な奴め―――。
　
しかし、死んでないのに何故花が赤くなっているのか。
何を吸ったんだ。この桜は。

20 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:05

む、原因不明の目眩が（説明的）

21 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:06

>19　ﾍﾀ(ry　
（さらにかんしゃく球手榴弾で追撃）　
　
死んだ奴が生き返るな――――――――――――ッ！　
なんだ、ダグバ。　
貴様は生き返ったのか、妖怪か、ゾンビかっ！　
人が休みの日に仕事を増やすことすんなっ！　
　
（ロケット花火迫撃砲でトドメ）

22 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:07

――――何。　
　
ただの桜じゃない！？　
（じりじりと距離を取る）　
　
い、いや、なぁ。　
こんなに人がいないからって、そんなバカな……は、ははは……　
　
（さらに距離を取る）

23 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:08

（倒れた酒がすーっと地面に染み渡っていき、後も残らない）　
　
……さ、桜が赤いし。　
　
だ、だぐば！　
ダグバを差し出すから、俺はこ、これで！　
　
（撤退準備）

24 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:08

>>21
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（再度昏倒）
　
　
　

25 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:10

>24　(ry　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　　　　　　　――――――――――――――――――――――――小学生以下？

26 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:13

（とりあえず、赤く染まった桜の下に再びラスボスを埋めました）

27 名前：ン・ダグバ・ゼバ（人間体） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:15

（桜の根が絡み付き、地中深くへ引きずり込まれる）

28 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:17

食われた――――――――――――　
捕食？　
捕食なのか、捕食する桜だとでも言うのかっ！　
　
　
　
　
　
　
　
まぁ、なんだ。　
影の薄いラスボス一匹が消えただけだよな、うん。　
あ、あはは……俺疲れてるな。　
帰ってクソして寝よう。　
　
（荷物を纏める）

29 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:18

>>28
（触手のごとく根を伸ばす）

30 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:18

（脱兎の勢いで逃げ回る）

31 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:26

>>30
（ぼこぉ、と地面から抜け出して追いかけ始める）

32 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:27

>31　桜風味　
さ、桜がっ、桜が歩くな！　
桜が動くな！　
桜が追い掛けるなぁぁぁぁぁああああ！　
　
（泣きながら全力疾走）　
　
こ、これは夢。夢だっ！　
本当の俺は暖かい布団の中で眠ってるんだぁ！　
だから醒めろ、醒めてくれぇ！　
　
（公園内をぐるぐる逃げ回る）

33 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:32

>>32
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　あっちに逃げたぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　　
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（　 ´Д｀）　 ,-っ　　　　　　|　そうか、よし、殺す！
　　　　　　　　　　／⌒ヽ/　　 / _）　　　　　　　＼　　　　　　　
　　　　　　　　 　/　　 ＼＼／／　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　　 /.＼／　　　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　　（　´Д｀）　ﾊｧﾊｧ　待ってろよ～
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　＼　　 .∩
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　 ‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼ ＼／／
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　　　‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　　.＼_／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　 ‐=≡　　　|　　＿|__
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　‐=≡　　＼＿＿　＼
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　‐=≡　 /／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　‐=≡　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　 ‐=≡ ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　（　　￣）
（上はイメージ映像です）

34 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 22:38

があっ！　
まだ追い掛けて来やがる……っ！　
アレか、おキヌちゃん風に言うと、　
「桜は滋養強壮に良いから」ってところか！？
（大いに間違い）　

さて、ここで問題です。　
どうやって逃げ切る？　
　
三択問題――――次の中から選びなさい。　
　
１．とってもナイスガイな横島は突如、逃げ出すアイディアが浮かぶ。　
　
２．通りがかりの正義の味方（除くヨコシマン）が助けてくれる。　
　
３．食われる。現実は非情である。　

35 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 22:42

　　　　　　　　　　　./⌒丶
　　　　　　　　　　 /　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　,,　　　　　　　　　
　　　　　　　　　（　ヽ　　ヽ　ヽ　　　　　　　／．ヽ　　　　ﾉ⌒　　　
　　　　　　　 （　ヽ　　ヽ　　ヽヽ　 　　　　人 　 （ ＞ 　　ﾉ　ノ⌒　　
　　　　　　 （　ヽ　　ヽ　　ヽ　ヽ..　 　　　　││　　 　　 ﾉ　ノ　ノヽ　　　　　　　　　
　　　　　 （　ヽ 　 ヽ 　ヽ　ヽl⌒l.ヽ 　　　　││ 　　　　ﾉノ　ノ　ノ　ヽ　 　　　
　　　　　（　、ヽ ヽ　　ヽ　ヽ |　｜ヽ 　 　　││　　　　ﾉ　ノ　ノ　ノ　ヽ　　　
　　　　　（　、、ヽ　、ヽ 　ヽ│ │ ヽ　 　　││ 　　　（⌒.）ノ　ノ　ノ　ヽ　　
　　　　　（　、、　、　、、ヽ .│ │ヽヽ 　　ノ　　ヽ 　 ﾉ│ │ノ　ノ　ノ 丶　　
　　　　　（　、、、、、、、、、､＼　＼ヽ／Λ＿Λ.＼ﾉ／ ／　ノ　ノ　ノ　）　　
　　　　　（．．．．．．．．．．．． ＼　＼（　´Д｀） ／ ／ノ　ノ　ノ　ノ 　）　　
　　　　　（　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,　,ヽ　　　　　 ⌒ ／ノ　ノ　ノ　ノ　　 ）　　　
　 　　　　（,　,　,　,　,　,　,　･ ･ ･ ･ 　ﾉ　　鶴　　イ、ヽ ヽ ヽ ヽ　ヽ　ヽ）　　　
　　　　　　（　,　,　,　,　,　,　･ ･ ･ ･/　 　　　／ヽ丶 ヽ　ヽヽヽヽヽ　）　　　　
　　　　　　　（　,　,　,　,　,　,　･ ･･/　　/ ＼　＼ヽ ヽ　　ヽ　　ヽ　丿
　　　　　　　　（　,　,　,　,　,　 ･ /　　ん、　 ＼　＼ヽ ヽ　 　ヽ　ノ
　　　　　　　　　（　　,　,　,　 ／（＿＿　（　 　　>　 ）ヽ　ヽ　ノ 　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（,　,　　／　　　　　`し'　　／　 /　＼／　　　　　　　　　　 　　
　　　　　　　　　　　＼／　　　　　　　　　(￣　／　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　）　　|　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿つ　

（やっぱりイメージ映像）

36 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 23:15

　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　　　――――――――――――　名人、長考に入りました　――――――――――――　　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　

　
　
　　
　
　
　
　
　

37 名前：浅倉威 ◆VQma5tOUJA：2003/04/06(日) 23:31

ここか……花見の場所は……！

38 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/06(日) 23:36

>>36　>>37
（情け容赦なく根が襲い掛かる）

39 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 23:39

>38　桜桜桜　
　
ぎゃ――――――――――――ッ！　
わぁ――――――――――――ッ！　
ぐが――――――――――――ッ！　
　
『答え３』　
　
やかましい、黙ってろ！　
　
『答え３、答え３、答え３！』　
　
うるさいぞナレーション、もう少しマシなことを言えっ！　
ちくしょー！　
何で俺ばっかりが、俺ばっかりがこんな目にばっかり――――！
　
（思わず輪ゴム・スナイパーライフルで応戦）　
　
（差し当たって>>37は放置しておく）

40 名前：浅倉威 ◆VQma5tOUJA：2003/04/06(日) 23:45

浅倉威の養分を吸った桜の根は、戦士として生まれ変わった。そして横島を食べることにより、その戦士としてのパワーが発現するのだ。
浅倉威に含有されていたイライラ・グレタミン酸は、横島に含まれるバンダナと結合して桜の樹液の中を駆けめぐる。そして樹液の中で練られていたチヌ第一物質が桜の花によって分解され、タイロミンとデジタミンに分かれるのだ。
（タイロミンは桜の花に浸透してその花を散らし、デジタミンは樹木内の年輪に反応してグルタノンとデターミントを生成する。）
一方デターミントは桜の枝に結合して、カチルダ酸とノバ粘液とサルマドンとマグールトドータミンを作り出す。この際ノバ粘液は体温によって分解され、消滅するが、その残滓がカチルダ酸に結びついて核カチルダ酸に変化するのだ。
そして、核カチルダ酸とサルマドンによって生成されたカッサノ蛋白質により、桜の樹はン・ダグバ・ゼバであった記憶をなくすのであった。

41 名前：八頭身ゼンガー＝ゾンボルト：2003/04/06(日) 23:49

　　　| |　　　　　　　　　　　　　//　　　　／二つ_つ　
　　　| |　　　　　　　　　　　　 //　　 ／二つ./ ） /⌒)_ ._　　　　／￣￣￣￣￣￣￣　　
　　　| |　　　　　　　　　　　　//　／二つ （ノ / /　（__)(_)､　　＜　ﾊｧﾊｧ、我が名はゼンガー＝ゾンボルト！　悪を断つ剣なり！！　　　　　　
　　　| |　　　　　　　　　　　 //　/　　 i 　 　 / /　　 Ｙ　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　| |　　　　　　　　　　　//　 i　　ノ　＿ノ /　_　_ﾉ ノ　　　
　　　| |　　　　　　　　　　 //　 /　　　／　　.i　（　　／　　　
　　　| |　　　　　　　　　　//　 /　　／　 　 /i 　 ﾞ-､（　　　　　
　　　| |　　　　　　　　　 //　 / .／＿∧　　/　i　　　　i 　　　　　
　　　| |　　　　　　　　　// 　/ /　´Д｀） /　 .ヽ_＿_ノ　
　　　| |　　　　　　　　 //　 /.　　　　.⌒/　　　／□■□■□■
　　　| |　　　　　　　　//　 /　ｾﾞﾝｶﾞｰ /　　.／　□■□■□■
　　　| |　　　　　　　 //　 /　　　　 ／ 　／　□■□■□■
　　　| |　　　　　　　//　 /　　　 ／　 ／　　□■□■□■
　　　| |　　　　　　 //　 /　　　　　 ／　□■□■□■
　　　| |　　　　　　//　 /　　　 __□■□■□■
　　　| |　　　　　 //　 / 　　□■ □■□■□■
　　　| |　　　　　//　 / 　 / 　□■□■□■
　　　| |　　　　 /　　/　 ./　　　／□■
　　　| |　　　 ./　　/　 /　　 ／／ 　　　　　　　　　　　
　　 　 !　　　　　_ノ　ノ　 .／／　　　,,,　　　　　　　　　　
　　 　　　　　 ／　／　／／　　,,,-'''　　　　　　　　　　　
　 　　　　　 ./　／　／／　,,,-'''　　　　　　　　 ＿,,,,―　
　　 　　　 ／／　／／　-'''　　　　＿,,,,―'''￣　　　　　　
　 　 _ノ⌒／　／　　　＿,,,,―''''￣　　　　　　　　　　　
　 ⊂＿／　　　　　 ''''　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

42 名前：八頭身ゼンガー＝ゾンボルト：2003/04/06(日) 23:51

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧,～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( （⌒￣ `ヽ　　　　＿
　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　 ＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ
　　　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿___/　　／∠＿,ノ　　　 _/_
　　／／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／　　// ／ / ／　ヽ､＿/´ 　＼
　< .<　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　/ ◎　/.=（ 'ﾉ( ノ=====ヨ く　　　　 `ヽ､
　 ヽヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ＿　//　　　　　＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ
　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/　　　　　　　　/＿_〉　　　　 `､＿_>
　 　 ｸﾞﾁｬ ⊂（ﾟ∀ ﾟ⊂＿＿つ<<桜(？)

（注・お見苦しい画像のためイメージ映像をもって代えさせていただきます）

43 名前：最強魔獣：2003/04/06(日) 23:54

…………こういうものは焼却処理、と言うのが人間のルールであったな。
（炎のブレスでイライラライダー、煩悩バンダナ男、
　サクラとは名ばかりの謎の存在、ポン刀男を一気に焼却処理）

44 名前：バンダナ男 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/06(日) 23:59

>43　火の元注意　
　
（起爆）　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι

45 名前：浅倉威 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 00:00

最後の授業だ―――――。
　
（燃え尽きますた）

46 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 00:01

>>39　>>40
（取り込んで満足、>>40の効果で普通の桜に戻る）
　
>>41
（ﾋﾞｸｯ）
　
>>42
（何の罪も無い桜の樹が、一刀両断される）
　
>>43
::::::::::::::::::::::::......　　　........:::::::::::::::::::::::::::　;;;;;;;::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　γ　⌒　⌒ ｀ヘ
　　　　　　　　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ　　　　Doooooom.....
　　　　　　　　/　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
　　　　　　　　(　　　　　　､　,　　　　　ヾ　）
　...................　.......ゞ　(.　　　　.　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
　:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ.....| 　|..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::
　　_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ｰ;''!　 i;;;～－ヽ_ii_i=n_ [l h__
　　/==H=ﾛﾛ-.γ　,～ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ　「!=FH=ﾛﾛ
　　¶:::-幵-冂::（　（　　　　|l　 |　　　　)　 ）=HﾛΠ=_Π
　　Π=_Π「Ⅱヾ､　⌒～"""''''''⌒～'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
　Д日lTl,,..:''''" 　 ""'''ｰ-┬ーr--～''""　　　:::Д日lT::::
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　ﾛΠ=:::::.:.　　　　　　　　ﾉ 从 ゝ　 　　　　　　:::-幵-冂::
　口=Π田:::.　　　　　　　　　　　　　　 　　 　.::::Γ| ‡∩:::::
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　Д日lTlﾛ_Π::::.......　　　　　　 　　 　 ...::::::::田:凵Π_=H:::
　=Hﾛ凵Π=_Πﾛ=HﾛΠ:::.................:::::::::::口ﾛロH「ｌ.FFｌ
（そして何故か大爆発）

47 名前：八頭身ゼンガー＝ゾンボルト：2003/04/07(月) 00:08

ただでは死なん！　貴様も地獄へ連れて行く！！

　’、′‘ ・．　’”；　’、　’、′‘ ・．　’”；　’、．・”；　　’、′‘ ・．　’”・”；
．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；
・．　’、′‘ 　 　 .┃　┃┃　 　 　 ┃┃・‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘・．　’、′‘
．　’・．　’、′.━╋━　　 　 ━━┓　 　・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘
：::・．　’、′‘ 　　┃ 　　　　　 　　 ┃　━╋ 　━╋　━╋・．　’、′‘ ・．　’、′‘
　 .. ：　’、′‘ ┃ ┃ ┃　 　　━━┛ 　 ﾉ┃ 　 ﾉ┃ 　 ﾉ┃　・．　’、′‘ ・．　’、′‘
．・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘
．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、从へ从へ人へ从从へ从へ人 ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・
・．　’、′・．　’、′‘ ‘从へ从(⌒Y从人⌒)へ从　人 从へ从へ人へ从・、′‘ ・．　’、′‘
′‘ ‘ ・．　’、′‘ ・Σ（　（（　′‘ ・．人　）　）　　）ζ⌒　⌒　）　）　　　）ζ′‘:　；　゜+°′。．・”；
‘ ・．　’、′Σ（　（　（　　））へ从从へ从（　（　　　）ζ Σ（　（　（　　）　））　　）ζ へγ．
．　’・．．　’・．从人 ‘ ・．⌒（　⌒⌒ζ Σ⌒ ＼ ’、′‘ ・．　’、 人人　’、人人　’、′‘ ・．
　　　＼ γ 　 γへ从　（　人．　’、）从 ・．　’ 从・．　’、）　 ・．　’、′））　⌒　　）　） ”；
　　　 ヽ　 γ　((　 人　 （　ζ Σ⌒　⌒　へ从へ　　｜）） 　　λ　λ 　）　（（　 （　（　　（（　）
　ヽ　Σ（　（（　　　⌒　⌒へ从从へ从　′‘ ・．　 ｜ ） 　_）＼_)＼　　人　　从　（　ｿ从へへ从／
　　＼　　Σ（　⌒（　⌒　）　ﾉ⌒（　⌒　）））从へ从　 Ⅴ　）　_　　）　））从へ从へγ　／
　　　＼ヽｿ　）ゝヾ　　（ 人　 へ从从へ从（　⌒　）γヽ （（　（　⌒　　））ζ　）　／
　　　　＼　Σ⌒：：）　　:）ζ;;从　 ＼　 　_￣　,ﾉ　丿人（　　（（　））　／
　　　　　＼　：；从へ从へへ从_（~￣　　 〈￣~　从へ从へへ从γ　／
　　　　　　＼（　⌒　⌒ 　　⌒（__｀__)~＾＼ ＼_（　⌒（　⌒　）　　ζ／
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（⌒　）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

（道連れ爆発）

48 名前：「最強魔獣」：2003/04/07(月) 00:12

>イライラライダー
>桜とは名ばかりの謎の存在
>一刀オヤジ顔
>煩悩バンダナ男
な、何故だ！？我はただ単に炎を吐いてみただけなのに、何故揃いも揃って爆発するのだ！？
（爆発に巻き込まれました）

49 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 00:28

（爆発炎上する何か色々諸々を、遠くから眺める虚無僧）
（爆風ではためく着物の裾）
　
季語は省くが、兵どもが夢の跡、か。
寧ろ春の夜の悪夢かもしれん。……や。
　
（奇跡的に一本だけ焼け残った桜を見つけ、根元に腰を下ろして背を預ける）
（霏々と降る花弁――）
　

50 名前：浅倉威 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 00:31

（桜の幹の中から体を再構成して閑馬のケツの下から登場）
　
あぁ―――――ちょっぴり俺のセクシーな顔に焦げ目がついちまったな……。
　
（閑馬をおんぶした状態になっているが気付かない）

51 名前：「最強魔獣（準完全体）」：2003/04/07(月) 00:33

（ウニュウニュと再生中。ただし頭脳部分…ティリーが吹っ飛んでどこかへ行ってしまったらしい）

52 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 00:37

>>50
さても玄妙。
世界が高くなった。
ま、世の中には不思議でない事などなかろう。うむ、うむ。
ぐう。
　
（寝惚けているので、同じく気付いていません）
　
>>51
（朦朧と）
　
何となく、親近感を感じる喃……のたくり振りに。

53 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 00:38

う、うう……。
公園を通れば早く買ってこれると思ってたら…。なんで、なんでこんな…。
　
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

54 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 00:41

　
　夜桜……散らずに少しは残ってるのは幸いだな。
　天譴を逃れた桜――ロクに見られなかった分、こんなのを見られるのは
重畳だ。
　
　流石にまあ――
　
　……この状況で沈湎してるヤツもいないか。
　

55 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 00:42

……この公園の桜が綺麗だから、と嬢に聞いてきたはいいが……

なんだこの惨状は。

>>52
久しいな、剣客殿。
そちらも花見か？

>>53
どうした、少年？
何を震えている？

>>54
ふむ、そちらも久しぶり……かな？
一人か、今日は？

56 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 00:44

>55祁答院マコトさん
え？え？？えええええ！？
この状況を見て、震えなくてどうするんですか！
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　
ぼ　僕はこういう状況になれてません！

57 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 00:46

　……良い、夜。
　
　桜……良いね……
　（惨状には目もくれてなかったり

58 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 00:46

（真っ二つに切断され、砕け散った桜は消え行く意識の中で思った）
　
（人が、集まっている）
　
（このままでいいのか？　桜を見に来た人々が居るのに、散ったままで？）
（否！　断じて否！！）
（神よ、少しでも私を哀れむ気持ちがあるのならば、奇跡を――――！！）

59 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 00:47

　
　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　（その時、奇跡は起こった）
　
　

60 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 00:47

（荒地が　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　縦　に　回　転　し　て
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元通りの公園が現れたのだ！）

61 名前：桜（？） ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 00:48

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（無論、その後の事など桜が知るはずもない）

62 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 00:48

ああ、ハイリンにしなくちゃいけないんだった…。
ヒル魔さんが…(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
>>57黒服？の女の子
き、キミ！ここは危ないよ！　
桜の殆ども散っちゃったし……。
　
って、え？
（>>58-59を見て）
　
嘘……。

63 名前：横島忠夫 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/07(月) 00:49

（その一角にゴザをしいてカップ酒を煽ってる）　
　
ういー、ちくしょい。　
どーせ今時花見なんてはやらねーよー……ばーろー。　
　
（一人寂しく酒を飲む）

64 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 00:49

>>56
まあ、このような状況に慣れていないのは分かる。
だが、怯えていては然るべき対処を取る事も出来ん。
恐怖に呑み込まれるのではなく、恐怖を呑み込め。
それが出来ねば……死ぬぞ？

>>57
こんばんは……夜中の一人歩きは危ないぞ？
お父さんかお母さんはちゃんと一緒に来ているのか？

>>58>>59>>60>>61
……ふむ。
世の中には信じがたい事があるものだな。
ああ、あれだ。
事実は小説よりも奇なり、と言う奴か。
（全く動じず、桜を眺めている）

65 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 00:49

>>53
（舟を漕ぎながら）
　
小僧、何を臆する事がある。
元々が、桜は死者の骸を糧にする花よ。それが地上にも溢れ出しただけに過ぎん……むにゃ。
　
>>54
（半目で）
　
何かこう、見知った仁のような。
血の臭いが。
　
>>55
おう……これは久方振りよな。
息災だった……どわ！
　
（目を醒まして落っこちますた）

66 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 00:49

>>60-61泣き虫桜（違う）
　
え、縦ですか？
　
　
　
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃（遠くへそのまま吹っ飛ばされますた）

67 名前：ＵＬＵＺ７＆ＡＲＸ－７：2003/04/07(月) 00:50

む・・・何かやはり気になるな、この公園。
『私もさきほどからそう思っていました』
俺はそういう人間臭い喋りはやめろといっている。
――――ＥＣＳ続行のまま、お前はここで待機だ。
『ラジャー』

桜・・・この桜だけが破壊を免れたのか。
奇跡というべきなのか・・・

68 名前：ミルウーダ・フォルズ＠地面の下 ◆MUKuroTvQE：2003/04/07(月) 00:50

　
　
────人の死体が眠っている公園で──────
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　──────暴れているんじゃないわよ──────
　
　
　
　
ッたく。

69 名前：八頭身ゼンガー＝ゾンボルト：2003/04/07(月) 00:51

(どこからか声が）
※「グルンガスト参式、大破しました！」
大河「くっ……ならば……！ゼンガー少佐！　今からそちらにダブルGを射出する！！」
ゼンガー「ダブルG…！？」
大河に似た人「そう！　それに乗り移るんだ！！」
八頭身ゼンガー「！！」
スワンのそっくりさん「ダブルG、射出準備完了！！」
牛山っぽい人「第９ゲート、開きます！！」
大河に似た人「よし！　射出っ！！」
ククル？「な……何だ、あれは！？」
レーツェルだといいなぁ「上手くいったか…！？」
猿頭寺かもしれない「パイロット登録、音声登録…終了。後はDMLシステムと
　　　　　火器管制システムが上手く作動すれば……」
麗雄みたいな。「うむ。運を天に任せるしかないな…！」
八頭身ゼンガー「…これが……！」
レーツェルだといいなぁ「そう。コードネーム、ダブルG……ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンだ」
八頭身ゼンガー「…ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン……」
　　　　　　「……………」
　　　　　　「いや、あえてその名は呼ぶまい」
レーツェルだといいなぁ「！？」
八頭身ゼンガー「そう、名付けるなら…」
　　　　　　「先・行・者……！」


　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　 / /￣￣ヽ
　　　　　　　　|∩|　◎ ◎|
　　　　　　　　||L.|　　 ﾑ　|
　　　　　　　　ヽ ヽ＿ ∀/
　　　　　　　 -===='='=====－
　　　　　（））》|||　 　 Å　　 |||》
　　　　　// i...||　　//||ﾍヽ. ||＼＼
　　　　//　 |.. ||. //　||　ﾍヽ||　 ＼＼
　　　 Oニ　.ヽ||/　　 ||　　ヽ||　　　0ﾉ
　　　　＼ヽ　　||======= || 　　 //
　　　　　 ＼ﾍ ヘ( ⌒())（0） ()ﾍ//
　　　　　　　<　　＼=====／ 　 >
　　　　　／／＼／　　　　＼／
　　　 ／／　　　　　　　　　　＼＼
　　0）⌒)　　　　　　　　　　　　0）⌒)
　　　＼＼　　　　　　　　　　　／／
　　　　 ＼＼　　　　　　　　／／
　　　　（ ((二0　　　　　（ ((二0
　　　　［二二ｴ］　　　　［ｴ二二］

一同「なんでだ――――――――――！？」（ガビーン）

70 名前：浅倉威 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 00:51

（縦回転を閑馬を盾にして防ごうとする）
　
おまえが　くらえ！
　
（閑馬を抱えたまま一緒に落下）
　
蟲侍―――――君は何処に落ちたい？

71 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 00:52

　花は良いね……人類の生み出した文化の極み（嘘
　
　>>62
　桜……残ってるし。
　大丈夫。お腹はいっぱいだから。

　>>63
　（一瞬だけ視界の隅に納めて、意識の片隅から追いやりますた

　>>64
　（微笑んで無視

　>>58-61
　どんでん返し……ということは。
　（大ジャンプ
　（巻き込まれるのを回避しますた

72 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 00:53

ふむ……桜が満開だな。
（どんでん返しにも動じず、まだ桜を眺めています）

落ちなかった理由？
ああ、バランス感覚の問題だ（何）

>>67
……貴様、どこから現れた？
先ほどまで、誰もいなかったはず……

73 名前：「最強魔獣（準完全体）」：2003/04/07(月) 00:54

（首から上は完全に再生、ただし下半身はまだまだ）
（目は見えないが、雰囲気でとんでもないことが起こっていることを感知する）
（鼻を鳴らし、とりあえす>>65に上からガブリと噛み付く）

74 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 00:54

>>55　マコトさん
　一人、が珍しいですか？
　……生憎、一人ですよ。
　誰かと一緒に来るにも、これじゃ――
　
　……最初から一人でしたけどね。
　誘いたかったりした――かもしれないけど、時間が遅過ぎますよ、流石に。
　普通は出歩く時間じゃないしな……って。
　
>>65　閑馬殿
　俺は息災――久し振り。そちらこそ元気――って、あ。
　
　……手、貸しましょうか？

75 名前：小早川セナ＠飛行中：2003/04/07(月) 00:54

前略、マモリ姉ちゃん。
目的のある逃避を飛行と呼び、目的のない逃避を浮遊と呼ぶそうだけど、
僕は今空を飛んでいます。
公園が縦に回転した状態で、たまたま端っこにいて震えていた僕の体は地面につく目的を持った逃避状態に陥っているともいえます。
　
>>64祁答院マコトさん
いえ、そういう問題ではなく、一般人の僕としては……。
（飛行中）
　
>>71黒服の女の子
え、お腹一杯って何ですか？
えーーーーーーと？

76 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 00:58

　>>73
　（アウトオブ眼中（死語
　（しつつ桜の花びらを採集
　
　>>74
　（アウトレンジから微笑しつつ見つめつつ
　（屋台のラーメンを探す　

　>>75
　……気にしない方がいい。うん。
　些末ごとを気にしすぎると……良くないことが起こる。きっと。
　それに、今日はこんなにも良い夜。
　……ね？（微笑

77 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:00

前略、まもり姉ちゃん。
どうやら人間の身体って思ったよりも頑丈に出来ているみたいです。

⊂⌒~⊃ーー）⊃（ぐったりとしてます）
　
>>76黒服の女の子
え、あ、ああ、うん…。
そうだね････。
(´-`).。oO（もう既にという気も……。いや、これ以上は…）

78 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:00

>>70　浅倉
何所と云われてもだな。
なら――。
　
（>>73に頭から齧られながら）
　
静かな、見知らぬ海へ――。
　
>>74　クルースニク
時にはデタラメな事態に陥ったりするが、儂は元気だ。
（諦観の半笑い）

79 名前：横島忠夫 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/07(月) 01:02

――――人が増えている。　
　
　
　
　
おかしい、たった今まで無人の公園だったはずなのに。　
それもなんだ、変な花見客ばっかり……　
　
まぁ、良いか。　
多少賑わっても花が減るわけでも、ねーちゃんが来るわけでもねーしな。　
あー……虚しい。　
　
（手酌でぐいぐい酒をあおる）　
　
桜ッ！　
もーすこし気張って咲け――――――――――――！

80 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 01:02

>>74
いや、この時間なら三輪坂はまだ起きている……
それにだ、夜を護るものとして惰眠を貪っていても拙かろう？

>>75
人はただの人である事を止めねば特別にはなれん。
だいたい……ここに一般人などいるはずもないだろう？（溜息）

>>79
……横島……
お前は確か高校生ではなかったか？
酒は飲んではいかんのではないか？

81 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:05

　（桜の花びらが舞い散る中、懐から篳篥を取り出して吹き始めますた

82 名前：浅倉威＠反転 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 01:06

（縦回転して落下した浅倉と入れ替わりに、キレイな浅倉登場）
　
花見の場所は俺が守る！
楽しいみんなの花見を乱すヤツがいるなら、今すぐ出て来い！
相手になってやる！
でもみんなが楽しく花見してくれればくれれば戦いません
ぼくは桜を見つめるだけです！　桜の花の奥底にまでキスをします！
力一杯の花見を幹にも枝にもしてみせます！
見るだけじゃない！　心から桜に尽くします！　それが僕の喜びなんだから
花見を分かち合えるのなら、もっとふかい花見を、どこまでも、どこまでも、させてもらいます！
花見ー！　君が樹の下に死体になって埋まれというのなら、やってもみせる！

83 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:06

>>79横島忠夫さん
（遠くから眺めて）
え、あ、ああああああ。
(´-`).。oO（ある意味、ヒル魔さんと通じるものがありそうだな…）
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>80祁答院マコトさん
え、はい？
僕は一般人です！
部活とかいってもアメフト部の主務なだけですし…。

84 名前：「最強魔獣（準完全体）」：2003/04/07(月) 01:07

>>78
（齧っていたが不味かったらしくペッと放り投げる）

85 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:09

前略、まもり姉ちゃん。
この公園は凄い事になってます。
姉ちゃんがこっちにこなくてある意味正解です。
もしかしたら、僕はもう戻ってこれないかもしれません。
どうか、体に気をつけて。
>>81黒服の女の子
へぇ……。
（素直に見とれてます）
　
>>82浅倉威さん
(´-`).。oO（や、ヤバイ。妙なクスリ極めてる人だ…）
(´-`).。oO（目を合わせないようにしなくちゃ）
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

86 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:11

>>84
（頭部を半分程千切られた）
　

（>>81の音に合わせてぶつぶつと詠う）
　
♪生く事のまほろばを求め、
　生く事の汚れを知る
　
　生く事の寄辺なさは、
　ただ春の夜の散華の如し……
　

87 名前：八頭身ゼンガー＝ゾンボルト：2003/04/07(月) 01:12

俺が死すべき地はやはり戦場。此処に居るにはもはやふさわしくはない…！
ならば、行くぞ！先行者……！

　　　　　　　　/￣￣ ﾍ ﾍ
　　　　　　　　|◎ ◎ |∩i
　　　　　　　　| ム 　 |L.||
　　　　　　　　ヽ∀___/__/
　　　　　　-===='='=====－､
　　　　　 《||| 　 Å　　　|||《（（）
　　　　　 /||　//||ﾍヽ　 || ｜Y
　　　　　//|| // || ﾍヽ .|| ｜|
|￣］ニﾆo　||/ 　||　ﾍヽ|| |ニO
￣　　　　　 ||======= || //
　　　　　　()) ⌒）())⌒）//
　　　　　　／フ　　 (/ ７ヽ
　　　　 ／／　　　 /__/ﾉニO
　　√（⌒（０　　　 　| ｜
　　　　 |T　　　　　　（⌒０ニO
　　　　 | |　　　　　　　＼ﾍ　ヾ
　　√（⌒（０　　　　　　（⌒（０ヾ
　　　0ニ))））　　　　　　0ニ))））　ヾ ｷｬｼｬｰﾝ
　　二二二ｺ　　　　　　二二二ｺ　　ヾ

（歩いて去って行った）

88 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 01:12

>>81
ふむ……なかなかに見事なものだ。
有り体に言って上手い、な。

>>82
……なんだ、この男は。
（距離を取る）

>>83
そうか？
……まあ、お前がそう言うのならそうだろう。
だが、自らの力を発揮できる環境で発揮せんのは勿体ない事だぞ、とだけ言っておく。

>>86
……相も変わらずの不死身ぶりだな。
ところで、なんだその唄は？

89 名前：「最強魔獣（準完全体）」：2003/04/07(月) 01:13

>>82
（恐怖の余りに巨体ががたがたと震える）

90 名前：横島忠夫 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/07(月) 01:13

>80　マコト　
……ねーちゃん！　
（がばっと寄って、両手を取る）　
　
い、いや、マコト。　
細かいこと気にするなよ、な？　
それよりお前も一緒にどーだ、花見。　
仕事ならほら、俺も手伝うから……さ、さ、どーぞこっちへ。　
　
>82　浅倉　
ぶっ……　
き、綺麗な浅倉威――――――――――――　
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 　
　
>83　セナ　
（懐から銀玉重機関銃を取り出し、斉射）　
　
誰がじゃあああああああああああああああああああ！　
あんな鬼畜というか要領の良いヤツと一緒にするなっ、　
俺は慎ましく穏やかに生きてるんだよ！　
　
（有りっ丈乱射）　

91 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:15

>>90横島忠夫さん
え、どうして考えた事が……？
うわわわわわわああ！？
　
ｷﾞｭﾝ　
　　　　　　　　　ｷﾞｷﾞｭﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｷﾞｭﾝ
　

なんとなく気配が似てるじゃないですか！　
（電光石火のスピードで逃げ回りますた）

92 名前：名無し山羊：2003/04/07(月) 01:15

＞慎ましく穏やかに
それが元祖(；´д｀)ハァハァ男の言う事か。

93 名前：ＵＬＵＺ７＆ＡＲＸ－７：2003/04/07(月) 01:16

>>67　祁答院マコト
いや、俺はただ花見と火事場見物に来ただけだが。
いなかった？君の気のせいではないのか？

しかし何だと言うのだ、ここは・・・？人外魔境もかくや、といわんばかりに
異常な事態がわんさか起こっている。不可解だ。
『軍曹殿、何が起こっても不思議ではないというのはＸマスだけではないように推論します』
お前は黙っていろ！
『ラジャー。不本意ですが』
いいから黙れといった！
『ラジャー』
まったく・・・

>>83　小早川セナ
君は一般人か？ここは少々危険な地帯になりつつある。
爆発物の残りがある可能性も否定できない。早く帰ったほうがいい。

>>79　横島忠夫
この男・・・なぜか近寄れないものがあるな・・・なんだ？
ん？高校生か、お前は？
未成年の飲酒は推奨できない。やめておけ。

94 名前：浅倉威＠反転 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 01:16

>>85>>86
（にこやかに近づいて肩を叩く）
何を戸惑っているんだ少年少女たち！
若い内に花見を楽しまないと損だぞ！？
　
少年少女、若さって何だ？
……振り向かないことさ（自問自答
　
>>90
どうしたんだ横島！？
俺がついている……さぁ、共に花見を守るんだ！
人類の、自由と平和のために！
（ターンしてポーズを決める）

95 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:16

（静かに、流れるように、ちょっと寂し目でゆったりとした曲。
　
>>82
　（……元気。
　（……そして、変。
　
>>84
　（吹きながら面白そうに見つめる
　（と思わせてラーメン屋を探索
　
>>85　>>86 >>88
　（吹き終わる
　
　……何か、リクエストがあるなら。
　受け付けるよ？（微笑

96 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 01:16

>>68
　……で、土の下から妙な気配が。
　
　まあ……良いか。
　
>>78　閑馬殿
　そういうのは元気って言わないけどね……多分。
　オレンジジュース、飲みます？
　
　……静かな夜桜、見たいんだけどな。
　
>>80　マコトさん
　や、え！？
　
　だ、い、だだだだだ誰がいつ三輪坂さんだなんていいい言ったんですか！？
　俺は、お俺は別に、
　
　……起きてる、んですか？
　こんな時間に……あ、でも前は起きてたような――
　
　…………いや、でも親御さんが心配するだろうし…………。

97 名前：裏の桜 ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 01:17

（>>79の声援を受け、>>81の演奏を受け、>>82の……何？）
（とりあえず、皆の声を受け桜は咲く）
（表の桜の無念を晴らすかのように―――）
　
（だが、縦回転。あれがまずかった）
　
（そもそも、本当は横回転だったのに奇跡で縦にさせられたのだ）
（奇跡という名の気紛れは、確実に裏の桜の命を縮めていた）
　
（しかし裏の桜は踏み止まる！　表の無念を晴らす為、己の誇りの為に！）

98 名前：裏の桜 ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 01:18

　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（でも散った）
　
　

99 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:19

>>97 >>98
　…………
　（目を閉じて不幸を祈りました。
　（裏の桜に災禍大からんことを。

100 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:19

>>93アームスレイブのナカノヒト
は、ははははははい！
（必死でｺｸｺｸうなずこうとすると）
　
>>94浅倉威さん
ひ、ひぃぃぃいいい！
そ、そうなのですか。
（肩を叩かれ、硬直）

101 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:20

>88　祁答院マコト
何、「みんなの詠・その四」だ。
　
有態に云うとだな、作者が大学時代に書き散らした長唄やら短歌の一つだ。
　
>>87　先行のシャー
（たまたま完膚なきまでに踏み潰されますた）
　
たわば。
　
>>94　浅倉威
まぼろし、か。
死に際のそれにしては、余りと云えば余りな……。

102 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 01:21

>>90
（手を取られた瞬間に、その手を逆関節に極めつつ）
ん、なんだ横島。
……花見か……元々そのために来たのだしな。
では、一緒に眺めるとするか。
（極めたまま）

>>91
……速い、な。
やはりただ者ではなかったか、あの少年。

>>92
……ん、今どこぞで妹の怨霊にブリーカーを極められているヘタレの声がしたような……
気のせいか。

>>93
そうか……なら良いが。
ところで、何をそんなところでぼーっと突っ立っている？
せっかくこの男（と横島を指す）が場所を提供してくれるというのだ、お前も来るが良い。

>>95
リクエストもなにも、どのような楽曲が良いのか分からん（苦笑）

>>96
ふむ、では三輪坂ではないのか？
……お前も羽村と同じか……（何）

>>98
……散った……？
人がせっかく花見に本腰を据えようとしたとたんに……

103 名前：ＵＬＵＺ７＆ＡＲＸ－７：2003/04/07(月) 01:22

>>90　横島
貴様、まさかこの爆発の首謀者か！？
（グロックで横島のマシンガンを狙撃）

＞浅倉威
（こいつは・・・たしか指名手配中の・・・感じが違うが別人か？）

104 名前：横島忠夫 ◆iN.TadAo.Y：2003/04/07(月) 01:23

――――――――――――桜が、散ってしまった。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――帰るか（とぼとぼ

105 名前：浅倉威＠反転 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 01:24

（桜が散るとともに朧のように姿が霞む）
　
そう、俺は桜の産み出した一瞬のまぼろし……。
　
（消滅）
　

106 名前：名無し山羊：2003/04/07(月) 01:24

＞元祖(；´д｀)ハァハァ男
もう予約済の女性に手を出すのは感心せんぞ？
というかすでに「予約」ではなさそうだしな。

＞桜
(懐に手を入れる)
(「アリエス」発動)
(僕として無理矢理再生させる)


これで咲くはずだが、さて。

107 名前：浅倉威＠反転 ◆VQma5tOUJA：2003/04/07(月) 01:25

　’、′‘ ・．　’”；　’、　’、′‘ ・．　’”；　’、．・”；　　’、′‘ ・．　’”・”；
．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；　’、．・”；
・．　’、′‘ 　 　 .┃　┃┃　 　 　 ┃┃・‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘・．　’、′‘
．　’・．　’、′.━╋━　　 　 ━━┓　 　・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘
：::・．　’、′‘ 　　┃ 　　　　　 　　 ┃　━╋ 　━╋　━╋・．　’、′‘ ・．　’、′‘
　 .. ：　’、′‘ ┃ ┃ ┃　 　　━━┛ 　 ﾉ┃ 　 ﾉ┃ 　 ﾉ┃　・．　’、′‘ ・．　’、′‘
．・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、′‘
．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・．　’、从へ从へ人へ从从へ从へ人 ・．　’、′‘ ・．　’、′‘ ・
・．　’、′・．　’、′‘ ‘从へ从(⌒Y从人⌒)へ从　人 从へ从へ人へ从・、′‘ ・．　’、′‘
′‘ ‘ ・．　’、′‘ ・Σ（　（（　′‘ ・．人　）　）　　）ζ⌒　⌒　）　）　　　）ζ′‘:　；　゜+°′。．・”；
‘ ・．　’、′Σ（　（　（　　））へ从从へ从（　（　　　）ζ Σ（　（　（　　）　））　　）ζ へγ．
．　’・．．　’・．从人 ‘ ・．⌒（　⌒⌒ζ Σ⌒ ＼ ’、′‘ ・．　’、 人人　’、人人　’、′‘ ・．
　　　＼ γ 　 γへ从　（　人．　’、）从 ・．　’ 从・．　’、）　 ・．　’、′））　⌒　　）　） ”；
　　　 ヽ　 γ　((　 人　 （　ζ Σ⌒　⌒　へ从へ　　｜）） 　　λ　λ 　）　（（　 （　（　　（（　）
　ヽ　Σ（　（（　　　⌒　⌒へ从从へ从　′‘ ・．　 ｜ ） 　_）＼_)＼　　人　　从　（　ｿ从へへ从／
　　＼　　Σ（　⌒（　⌒　）　ﾉ⌒（　⌒　）））从へ从　 Ⅴ　）　_　　）　））从へ从へγ　／
　　　＼ヽｿ　）ゝヾ　　（ 人　 へ从从へ从（　⌒　）γヽ （（　（　⌒　　））ζ　）　／
　　　　＼　Σ⌒：：）　　:）ζ;;从　 ＼　 　_￣　,ﾉ　丿人（　　（（　））　／
　　　　　＼　：；从へ从へへ从_（~￣　　 〈￣~　从へ从へへ从γ　／
　　　　　　＼（　⌒　⌒ 　　⌒（__｀__)~＾＼ ＼_（　⌒（　⌒　）　　ζ／
~￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（⌒　）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

（消滅のエネルギーが暴発して爆発）

108 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:25

（裏の桜なのに……表の桜じゃないのに、なぜ皆散ったと言って居るんだろうか
（まあ、良い。

（篳篥でハードロックを吹き始めました（無茶だ

109 名前：小早川セナＦ９１：2003/04/07(月) 01:26

>>95黒服の女の子
（動けないけど拍手だけはする）
リクエストリクエスト………。
　
トップガンは……無理があるかな？
　
>>102祁答院マコトさん
火事場のクソ力ってやつです！
ぼ、僕にそんな運動神経なんてないですよ！
これはたまたまパシらされてたのが…。
　
（殆ど分身の術状態で）

110 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:28

>>105>>107浅倉威さん
え、で、ではまた…。

（ホット安堵の息をつこうとした瞬間）
　
え？爆発？
　
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃（吹っ飛びました）

111 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 01:28

>>100　セナ
・・・見たのか？俺のＡＳを。
（グロックを突きつけ）
いいか、お前は何も見なかった。何も見なかったんだ。わかるな？これは実弾だ。
自分の身が可愛ければ、忘れておけ。

>>102　
そうか、では同行させてもらおう。
じつは俺は本格的に花見ということをするのは初めてでな・・・
（いつか千鳥も誘ってみたいが・・・）

>>98　桜
・・・散ってしまったな・・・（残念そうな顔）

112 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 01:28

>>102　マコトさん
　
　な――あ、え！？
　いや、別に――別にじゃなくてああいや、
　
　その、
　……ああくそ。
　……勘弁して下さい、マコトさん。
　意地悪じゃないですか？　少し。
　
　アイツと同じって――意味が判りませんよ。
　俺は――その、
　……はぁ。
　
　静かに、夜桜見物に来たんですよ、兎に角。
　……確かに、連れて来てあげたかったかもしれませんけど。
　

113 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:29

>>92　名無し山羊
流石、一刻館のﾊｧﾊｧ一代。
云う事が一味違う喃。
　
>>95　黒衣の少女
では……ハチャトリアンの「剣の舞」を（無茶です
　
>>96　クルースニク
ああ、末期の水か……。頂こうかな。
　
何、もう静かではないか。おや、ひどく暗くなって来た。
　
>>97 >>98　裏の桜
散りてのち、野晒すものの、哀しさよ。
散るも散らねも逢う坂の関。
　
（意識が混濁しています）

114 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:30

>>111相良宗介さん
は、はい……。
僕は何もみてません。
ええ、そうですとも。
公園で何か変なことが起こっていたからそう見えたに決まってます。
（ガクガク震えながら首を必死に縦に振る）

115 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:31

（演奏を停止
>>113
　剣の舞……承知。
　（目が真剣に。
　………………………………………
　
　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぴひょ～（無理ですた
　
　く……修練が。（悔
　
　（仕方ないので涙目で荒城の月を吹き始めました

116 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 01:33

>>109
そうか……だが、それは十分お前の「力」だ。
誇って良い事だし、誇るべき事だぞ、少年。

>>111
……ああ、散ってしまったな。
（同じく残念そうな顔）

>>112
……冗談だ。
すこし……わかりにくい冗談だったか？

117 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 01:35

>>112　クルースニク
む？こんな夜中だというのに、随分と賑やかなものだな・・・
こんばんわ、神父さん。
アル『軍曹殿、彼は先ほど６から検索依頼があった男です』
（そうか・・・その硝煙の匂いもこれならうなずける）

>>113　瀕死の侍？
・・・大丈夫か！？
（ひどい、これではもう助からんか・・・）
―――何か言い残すことはあるか？（何

118 名前：散った桜 ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 01:35

>>106
（枝を震わせ、幹を震わせて桜は答える）
　
　
　
　
　
（これから塾あるんで、勘弁して下さい）

119 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:36

さて……宴に必要な物。それは何か。
　酒と女と肴。たぶん。
　
　と言うわけで――――――
　（迷酒・鹿の荒い水と柴漬けを取り出す）
　（一番年長っぽい>>113に渡す

120 名前：名無し山羊：2003/04/07(月) 01:36

(電波受信)

………いや、塾って。

121 名前：小早川セナ：2003/04/07(月) 01:36

>>116祁答院マコトさん
え、は、はぁ…。
あ、もうこんな時間だ…。
（顔面蒼白）
　
じゃ、僕はこれで！
（駆け抜けてゆきました）

122 名前：アズュラーン＃闇の公子：2003/04/07(月) 01:38

(黒鷲の姿で飛来）

ふむ、地上の桜を見に来たのだがこれでは興も削がれるというものよ。
今宵、今一度その盛りし姿を取り戻すがよい。

（魔法で再び桜を咲かせる。）

123 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 01:38

>>113
　末期って――大袈裟な。
　……いや、大袈裟でもない――のか？
　
　暗いのは良いですよ。
　俺は……こんな風に静かに、偶には。
　
>>116　マコトさん
　
　……冗談に聴こえませんでしたよ。
　まあ……いや。
　その、寝てたりしたら、やっぱり可哀想ですから。
　
　それに……花見の機会は、一度じゃないですし、ね。
　

124 名前：ククル ◆pmVfKUkuRU：2003/04/07(月) 01:39

時を幾たび重ねようとも、桜の花は咲くか…。
　
（静かに故郷の春を告げる舞いを舞う）

125 名前：散った桜 ◆v9BpDAGUBA：2003/04/07(月) 01:42

>>120
（桜だって勉強しないとヤバイ時代なんですよ、ホント）
（……嫌な世の中になったと思いません？）
　
>>122
（え、いやだから塾があ―――ってうわ！？　もう時間無いし！？）
（晩飯は帰ってから食うんで！）
　
　
　
（それきり、桜からは何の反応も無い）

126 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 01:42

>>122　黒い鷲
なんだ、こんな夜中に鷲だと・・・？アフガンでもあるまいに・・・
（桜が再生）
―――！？
………アンドレイ・セルゲーイヴィチ。この世にはまだまだ俺に理解できないことが山ほどあるのですね・・・

>>123　クルースニク
そうだな。しかしこうして桜もなぜか再生したことだ。
また、その人物―――女性か？
その女性を一緒に連れてくれば問題はない。
（もっとも、俺にも同じことが言えるがな――――）

127 名前：祁答院マコト ◆roG5makoto：2003/04/07(月) 01:42

さて……桜が散ってしまってはどうしようもない。
帰るとするか。

（とぼとぼと退場）

128 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 01:45

>>127　祁答院マコト
いや、桜は再生しているのだが――――
帰ったか。まぁ、無理に引きとめることもないだろう。

129 名前：阿弖流為Ⅱ世：2003/04/07(月) 01:45

この　腑抜けが！
　
（桜を殴り飛ばす）
（咲かせようとする連中を向いて）
　
このようなヘタレ桜など―――――
　
捨て　おけ！

130 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:47

>>117　相良宗介
ああ、これはかたじけない。懸念には及ばん。
そろそろ――、
　
（疵口全てで蟲蟲蟲、が蠢きつつ再生中）
（身を起こす）
　
治って来たでな。
　
>>119　黒衣の少女
（受け取って呑み食いしつつ、>>122に顎をしゃくる）
　
更に年長者が来たようだぞ。あちらに行ってやると宜しい。
　
>>122　アズュラーン
ほう、あやかしの君よな。
ま、ゆるりと召される事だ。宴はまだ続いている。
　
>>123　クルースニク
少々、大袈裟だった。
生半には……死ねんものだ。
　
闇に身を置き淀むも時には良し。
しかし、ようやく静かになった。何より。

131 名前：ククル ◆pmVfKUkuRU：2003/04/07(月) 01:49

>>120散った桜
ふ、もう散っていたのか……。
（私の夢と同じく……）
　
（ひとしきり舞ったあと）
　
>>129阿弖流為Ⅱ世
そうだな…。
　
頃合を外してしまったようだ。
私も去る。
　
マガルガ！
（王国にあった神像を呼び出し、乗り込む）

132 名前：アズュラーン＃闇の公子：2003/04/07(月) 01:50

>>125
ほう、そのほうは余を拒むか。ではそのほうの受験は酷いものになるであろうよ。
（仕置きリストに桜と書き込む）

>>126
余はこの地上のものではないのだがな……。
戦士よ、今宵は憩うがよい。

133 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:51

wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~（受信中
　
……はっ
　
　>>124
　……（合わせてまた笛を吹き始める
　
　
　>>130
　（こくこくと頷いて>>122の方向に鬼殺しとぶぶづけを投擲
　
　
　（ふらふらと舞ながら笛を吹く

134 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 01:52

>>130　閑馬永空
――――！！？
傷が・・・蟲が・・・（絶句）
・・・不可解の極みだ。
今までに様々な戦場で傷病兵を見てきたが・・・あなたのように再生する人種は俺は見たことがない。
一体・・・なんだというのだ？

135 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 01:52

>>131
　（無表情に見送る

136 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 01:53

>>126
　あ？
　ああ、初めまして。
　
　……ま、そうだけどね。
　連れて――今度は二人で……む、しかしもっと静かな所の方が――
　
　――ああ、悪い。何でもない。
　
　そうだな。
　機会は何も今回だけじゃない――か。
　
>>127　マコトさん
　
　……Good night.
　お風邪など引きませんように。
　
>>130　閑馬殿
　
　……まあ、早々死なないのはお互い様でしょう。
　普段の闇は少々身を斬るけど、こんな夜は嫌いじゃないですよ。
　
　漸く静かに――か。
　ええ。
　夜桜よ、と……。
　

137 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 01:57

>>124　ククル
（舞を静かに眺める）
　
花の命は終わらぬもの――。
朝靄に生まれ、宵闇に散り、四季巡るたび生きねばならぬ懊悩、誰ぞ知るらむ。
　
>>127　祁答院マコト
と、まあ咲いたり散ったり、多忙な事よな、桜の中の人も（違
では、さらばだ。
　
>>129　阿弖流為Ⅱ世
お言葉だが、腑抜けとか捨て置けとか云う問題なのだろうか。
　
>>134　相良宗介
驚くのも無理はないが。死ねんだけさ。
二百年程になるがな。
　
いくさ場では、まあ重宝するよ。それ以外では別だがな。
主もなってみるか、斯様な躯に？

138 名前：阿弖流為Ⅱ世：2003/04/07(月) 01:59

（いきなりカウンタックに乗って閑馬をはねとばしつつ退場）
　
はいやー、はっはっ！

139 名前：相良宗介：2003/04/07(月) 02:05

>>137　閑馬永空
・・・俺は、あくまでこの体のままでいい。
守りたい者・・・共に生きたい者に先に死なれるのは、御免だ。

『軍曹殿、○二○○時を回りました。春休みの宿題は大丈夫なのですか？』
うるさい！黙って――――、○二○○時！？
いかん、宿題が―――――！！

急いで帰還するぞ、アル！ＥＣＳ解除！パワー・ミリタリー！
『ラジャー』

（いきなりＡＳ透明化解除。ＡＳで閑馬を踏みつけて退場）

140 名前：閑馬永空：2003/04/07(月) 02:09

>>136　クルースニク
ああ、静かだ。
前世の闇のようでもある。……おう。
（杯に花弁が一ひら）
　
フ、また風流な……。
　
>>138　阿弖流為Ⅱ世
（カウンタックに跳ね飛ばされた所に）
　
>>139　相良宗介
（ASで踏み躙られ）
　
フフ……矢張り……こうなるのか。
判ってはおったのだが、な……。フ、フ……。
　
ああ、命日には毎年、桜餅を、そな、え――て
　
（死にますた）
（退場）

141 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 02:10

>>138-140
………………（惨状を見て
……ま、良いか。
（一人牛乳を飲む

142 名前：アズュラーン＃闇の公子：2003/04/07(月) 02:10

>> 閑馬永空
そのほう、不死者か？
気をつけたがよいぞ、人の身で不死を得た者は我が従兄弟どのたる「死」
が放ってはおかぬゆえな。

143 名前：名無し山羊＠幽体離脱：2003/04/07(月) 02:12

踏まれたくらいで死ぬとは何事だッ！根性がないぞッ！！

ＡＳは機械人形の中でもかなり軽い部類に入る。
１０tもないはずだ。そのくらい再生して見せろッ！！
　
　
　
………私もなんとか体に戻れるよう努力するから、お互い頑張ろう。

144 名前：アズュラーン＃闇の公子：2003/04/07(月) 02:13

>>140
手遅れであったか……。

145 名前：不確定名：黒衣の少女 ◆KUDLAKtda2：2003/04/07(月) 02:15

（ついでに解けるように消える
（退場

146 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/07(月) 02:19

>>140　閑馬殿
　
　……風流――ね。
　
　理解する心なんてとうの昔に尽きたと思ってたけど……。
　
　……で、そうなるワケか。
　
　
　……やれやれ。
　俺も退くとするかな。
　それじゃ。
　

147 名前：アズュラーン＃闇の公子：2003/04/07(月) 02:28

そろそろ地底の都に帰る刻限であるな。
さらばだ。

148 名前：ティナ・アームストロング ◆Tina7/L7Sc：2003/04/08(火) 12:55

花見をしつつレス返し～。

149 名前：Ｄｒ．キュリアン＠Ｔｙｐｅ００００ＷＨＥＥＬ　ＯＦ　ＦＡＴＥ：2003/04/08(火) 23:03

（公園にＴｙｐｅ３６３０「ＳＵＮ」を植えている）

150 名前：名無し客：2003/04/09(水) 02:26

何でオレのスレにレスが来ないんだ！
もっとレスしろ！
この板の誰よりも、兆倍面白く返してやるぜ！

151 名前：ほろ酔い花見客：2003/04/09(水) 02:45

（>>150の言いたいことは分からないでもないけど
　レスというのは書き込みに対しての「返信」な訳だから
　もっとレスしろ、というのは何だか妙な話だなぁ）
　
（今宵の桜は花びらが大風に舞っていて綺麗です）
　
（>>149の如何にも怪しい風貌の人物を見てびっくり）

152 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/09(水) 23:50

（ギターをかき鳴らしつつ散っていく花を眺めている）
ンンン～？ハナミのシーズンももう終りかァ？
今年はちょっと騒ぎ足りなかったような気がしやがるぜ。

>>149
あのゲームの主人公の貧弱な武装に殲滅されるバイオモンスターの群れに
どんな価値があるのか小一時間くらい問い詰めたい気分だぜ。
散弾銃や拳銃に殺される程度だしな。

つっても、弱点に当たらなきゃノーダメージなわけだが･･･
俺の射撃はフルオートでｍｍ単位の正確さを持ってるんだなァ、これが。
ってなワケで･･･（正確なフルオート射撃で瞬殺）
ＹＥＡＨ！ＢＩＮＧＯ！
アサルトライフルの掃射にゃ耐えられねーよなァ！

153 名前：通りすがりの男：2003/04/10(木) 00:09

（シャドウボクシングを練習しながら桜の木の前にたどり着いた）

　　うん？？こんな所に傷が…折角だから、苗木でも植えとくか…よし！！
（桜の木の傷口部分を手をかざして治し、その場所は不思議な力に守られ続けた）

　…仲間が増えたから,あの木も,もう寂しくない筈…
　　　　（シャドウボクシングを再開してその場所を後にした）

154 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/10(木) 00:20

>>152
（ダメージを受けているらしい。とりあえず根っこと触手を伸ばしてみる。
　確かに散弾銃の３はともかくとして拳銃で倒されていた１＆２の連中はアレだと思う今日この頃）

155 名前：アルベール：2003/04/10(木) 00:35

>>154
・・・・・・去れ、異形。
（根と触手の先端を聖銃で撃ちまくる）

>>152
大丈夫か・・・・・・！？
――――吸血種か、貴様。

・・・お前達の支配する時間は終わりだ。
去れ、古き者よ。俺達と共に忘却の彼方へ。
（ウピエルの『わめく泣き女』を聖銃で狙い撃つ）

156 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/10(木) 00:49

>>154
（銃の先端にライフルグレネード装填、ナパームグレネード射出）
ヒャハァ！燃えろォォ！
･･･何か違うキャラが混じったような気がするぜ。
電波か？
ちなみに、散弾銃はストッピングパワーこそ強いが威力そのものは大口径ライフルの方が上だ。
俺のは小口径ライフルだがな。
それでも貫通力は散弾銃の比じゃねぇぜ。

>>155
遅い遅い遅い遅い遅い遅い！
その拳銃弾は「見て」からでも充分避けられるぜェ！

995m/secの弾丸が飛び交う世界が俺のテリトリーだ。
俺を補足したければ400m/sec以上の弾速を確保しな！

つーか、なんでテメェも拳銃なんだか･･･
化物相手にするって心構えってヤツがなってねぇんじゃねーのか？
聖銃？そんなん知るかヽ（`Д´）ﾉ

157 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/10(木) 00:56

>>155
（ダメージを受けて根っこと触手が引っ込む。
　せっかく光合成が出来る所へ植えてもらったのに何故この様な仕打ちを受けねば……
　と思う今日この頃）

>>156
（燃焼中。痛みでもだえ苦しんで花粉ばら撒きモード。
　そう言えば「常人が撃つと反動で手首の骨が折れる」ゲテモノ拳銃が実際にあると聞いたが、
　所詮は植物なので良く判らない今日この頃）

158 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 00:57

ウンピョンキター！！

159 名前：名無し客：2003/04/10(木) 00:59

男がな、何もかもハラにしまってたった一人で歩かなきゃならん時は
ギュっと力強く握りこぶしをつくってそれを見ろ。
それがたった一つ
お前と大事な人を守る力強いこぶしなのだ。

160 名前：アルベール：2003/04/10(木) 01:02

>>157
・・・・・・ちっ。喧しいな、吸血鬼。
先読みで撃つしかないか？
しかし速い…オーギュストなんぞ問題にならん・・・。

この銃は俺達と共にある銃だ。
厳密には聖銃というより「滅ぶべきモノを知っている銃」・・・
その滅ぶべきものは貴様ら吸血種と、その眷属の化け物（フリークス）ども。
だから俺達にはコレで十分ということだ。

――――だから大人しく過去の遺物と化せ、吸血鬼。（弾幕）

161 名前：アルベール：2003/04/10(木) 01:13

>>157
――――まずこちら側のほうが鬱陶しいか。
（弾幕で花粉の壁を相殺、そのまま花に撃ちまくる）

・・・なぜか我々の行動、一昔の吸血板と似た匂いがプンプンするな・・・（死

162 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/10(木) 01:17

>>157
.50口径ライフル弾を使うグリフィンとか言うゲテモノ銃があるぜ。
メーカーは拳銃だと主張してるがアレは絶対違うな。

他にも.410口径ショットシェルを使う拳銃やら.223ＮＡＴＯ弾使う「自称」拳銃とか、
そう言うゲテモノには事欠かないぜ。

>>158
（顔面を執拗に狙撃）
ｳﾝﾋﾟｮﾝッて呼ぶのは禁止だ。ウッピーとか優しいお方ってのも却下。
ドゥユゥアンダスタン？

>>160　>>161
先読み？フルオート射撃で10発先の相手の回避行動を読む俺に先読みで勝つ気か？
こいつは面白いなァ！

って、確かに似てるな。初期大殲板に。

それよりも

俺　の　キ　ャ　ラ　が　激　し　く　ヒ　ル　魔　と　か　言　う　ガ　キ　と　か　ぶ　っ　て　る　よ　う　な　気　が　す　る

･･･鬱だ（爆

163 名前：名無し客：2003/04/10(木) 01:19

（>159は誰かにあてたものではなく、自分自信の決意表明である）

164 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/10(木) 01:20

>>161
（そりゃ本家大殲にも出て来る吸血鬼に、大殲に正式参戦してもおかしくない吸血鬼殺しに、
　マリオネットで使えそうな半分ゾンビ植物なんだから仕方ないと思う今日この頃。
　もう参戦していたら謝るしかないと考えても居る今日この頃）

165 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/10(木) 01:20

気付いちゃいけない事に気付いたような気がするぜ。

･･･帰るか。
花粉も酷くなって来たしな。
（違法改造バイクに乗って退場）

166 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/10(木) 01:21

ライフル弾を使った拳銃といえばヘイトソングがあるけど―――――――
　
　
フィクション銃だしなぁ。
　
（反対側のベンチでモスバーガーの新作を食べながらﾏﾀｰﾘと観戦ＣＨＵ！）

167 名前：麻倉美津里 ◆JlExwiTCH2：2003/04/10(木) 01:22

（日傘を掲げて登場）
　　おや、随分と派手にやってるねえ。桜は終わったとはいえ、花火にはまだ
　ちょいとばかし気が早過ぎやしないかね？
　
　　今年は折角の見頃の桜が風と雨で随分と散っちまったのが残念だったわねえ。
　年に一度の楽しみだってのに、全く勿体ない話だよ。
　
>>150
　　ふむ、「面白く」ねえ。ところであんたが思う「面白さ」とあたしが感じる
　「面白さ」は同一のものかと思うかね？
　　もしもそれが同じだとすりゃきっと今頃あんたのスレは千客万来商売繁盛昼
　夜兼行猫　の手も借りたい程の忙しさって奴を満喫してる頃だろう。
　それにね、あんたの事をろくに知らず、面白いかつまらないかも知れない場所
　に時間を費やしてくれるような物好きな暇人という奴はね、意外と少ないのだよ。
　まずは真面目に自分をアピールして、皆々様方に知って貰う事の方が先だと思
　うのだよ、うん。
　
　　なに、ネタが無いから喋れない？　別に無理にネタなんざ募集しなくとも、
　世間には腐る程語るべき事が溢れているだろう？　そういうのをどうやって料
　理するかってのも立派な手腕の見せ所じゃあないかね？
　
　　それから、こんな僻地の板でちょいとばかしスレを持ってるからって自分を
　有名人だと思い上がったりしない方が身の為ね。余所様のスレでロクに挨拶も
　せずに、さも相手が自分のことを知っているのは当然と振る舞って自分語りを
　しているのはちょいとどうかとねえ。
　
　
　　さぁて、それじゃあたしは出掛けるとするよ。もうちょいとしたらまた忙し
　くなりそうだからね。
（日傘をくるくると弄びながら退場）
　

168 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/10(木) 01:22

>165ウピエルさん
あやや、帰っちゃったか…。
では～。
　
（そしてアーモンドチキンとかは意外といけるのを確認しつつﾏﾀｰﾘ）

169 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/10(木) 01:24

>>162
（ヴェドゴニア系吸血鬼にダメージを与えるには銃弾などよりも
　嫌なあだ名や漫画版の布教の方が良さそうだと考えてしまった今日この頃。
　しかし最近はイノヴェルチが漫画版回収計画を実行していて、
　ナハツェーラー自らが古本屋を回って漫画版を買い占めているので
　手に入りにくいと言う噂で悔しい今日この頃）

170 名前：通りすがりの男：2003/04/10(木) 01:26

>>163
（あんた、男だぜ！！
大和魂は滅んでないな。いつまでその心意気忘れんなよ？
俺は…刻んだ！！ここにな（心）」

171 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/10(木) 01:29

>>TYPE3630「SUN」
精神系は効き目が微妙だけど嵌るとやっかいだからねぇ…。
　
(´-`).。oO（たとえばおれの場合、木野さんガ死んだ所で最終回とか。
　　　　　　　はたまたアギトは何時「５５５」に出るんだ、とか…）

172 名前：アルベール：2003/04/10(木) 01:29

>>157　
４５４カスール弾使用拳銃（無改造）のレベルが、人間の限界だろうな。やはり。

>>158
名前が山羊で定着しているから咎めはせんが、お前は羊だ―――
（とか言いつつ一発）

>>162
お前と俺の“土俵”は同じだ。後は使い方と工夫次第でどうにでもなるものだ。

＞確かに似てるな。初期大殲板に。
お前もそう思うか。
しかし、お前とＥＳ２１のヒル魔―――――――――なるほど、言いえて妙だ（何

173 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/10(木) 01:30

（ひょっこりと戻ってくる）
>>169
いや、あのヘタレ策士は漫画版布教活動なんてやってやがる。
あの黒歴史でのみ、唯一見せ場があったからな、アイツは･･･

漫画版回収は俺とアナクロ騎士が主体で行ってる（行わせている）活動だ。
つーわけで、見かけたら即座に焼き捨てるように。

（再び退場）

174 名前：アルベール：2003/04/10(木) 01:41

＞ウピエル
ちっ、取り逃がしたか――――

しかし件の漫画版、俺はまだ目を通してない。
お前たちの手が回る前に、救出できるものならしたい――――（何

>>171
確かにオルフェノクもアギトも、人類の進化系という共通項があるからな・・・
クロスオーヴァーさせると面白そうだと思うこの頃。

>>164
“俺達”も参戦してもおかしくはないだろうが、
完全な白の吸血鬼殺しのデムパ神父と激しく食い合いかねんし、
某Ａｘの機械銃撃ち神父ともやはりかぶ―――――言ってて鬱になるな、これは・・・

白の神父とは戦り合って見たいとも考えてるが（何

175 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/10(木) 01:46

>>174
（「ヴァンパイアナイトの主人公対クルが見たい」
　と言う書き込みが大殲板には有った事を思い出す今日この頃。
　ヴェドゴニア漫画版は……古本屋で１００～３００円で購入して
　表紙と四コマだけを見るのが正しい使い道だと思う今日この頃）

176 名前：名無し客：2003/04/10(木) 01:51

（漫画のヴェドゴニアを好きな人がいてもこれじゃ名乗り出られないよ・・）

177 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/10(木) 01:52

　……あ？　俺と戦いたい？
　
　――そりゃまた。
　随分と奇特な奴だな。
　仮にバケモノじゃなくても――俺の信念の邪魔をするなら容赦はせんがね。
　
　とりあえずはGood night．ご同業。
　アンタの頭を吹き飛ばさなくても良い事を祈って。

178 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 01:53

一体なぜ間違えたのだろうな、私。
確か練習スレにいた時に何故か山羊にしてしまったのが大もとだったような気がするが、
何故に勘違いしたのだか。


ところでどうして吸血の面々は人に向けて発砲するのが好きなのだ？
(なにげに風通しが良くなっている私)

179 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/10(木) 01:59

>>177
（ＶＮの主人公達は確か吸血鬼の血を引いていたという設定だったはずと思う今日この頃。
　そうだと明言するシーンは本編中には無いのであるが、
　一部のボス達がその様なことを匂わせる発言をしていた筈と思う今日この頃）
　
>>178
（大殲の人達は闘争大好き殺し愛大好きチャカ大好きなので
　「猛吸血鬼注意」の張り紙が必要かもと思う今日この頃）

180 名前：アルベール：2003/04/10(木) 02:01

>>177
・・・・・・そうだな。俺も埒のないことを口走ったものだ。
所詮俺達はお前の姿に似てしまった「白なる黒」・・・
争っても仕方がないだろう。
大殲への参戦は……考えておくか。
さらばだ、「完全なる白」。

>>176
俺など・・・まだ読んでもいない（涙

>>178
アドラメレクかハシュマリム、あるいはアモンの干渉を疑うことだな。
何故撃たれるか？―――その身に纏った「的オーラ」のせいだろう。

181 名前：アルベール：2003/04/10(木) 02:04

>>179
そうだ。血縁ではなく、反転存在のようなものだろうがな。
俺達は白の神父のような純正白の存在ではなく、黒から生まれた「白なる黒」。
影の影なる存在。そういうモノだ。

182 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 02:05

いや、的オーラって。

183 名前：銃使徒シモン ◆e6StAGFMhw：2003/04/10(木) 02:06

>>172
最近、S&Wから.500S&Wマグナム弾使用のリボルバー、Ｍ５００が発表された。　
フレームはＭ２９のＮフレームを上回るサイズの、新規に開発されたＸフレーム　
重量は8-3/8インチ銃身モデルで2055.4ｇ、　
パワーは最大で.454カスールの１．４倍となっている。　
　
また、スターム・ルガー社からも.480ルガー弾使用のスーパー・レッドホークが　
発表されている。　
　
ハイパワーカートリッジでは、.454カスール弾の独擅場というわけには　
行かなくなってきたようだな。　
　
と、まあ「銃器」スレを放置しつつここで語るわけだが。

184 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/10(木) 02:06

>>174アルベールさん
ええ、でも怖いです。
監督のリベンジなのは目に見えて分かる今日この頃だけに。
最終クールでいきなり出て、瞬殺されるシーンを夢に見てます…。
　
　
　
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

185 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 02:08

＞銃使徒
一体そんなもの、何に使うのだ。

「マウス」戦車よりも使い道が無さそうに思えるな………

186 名前：アルベール：2003/04/10(木) 02:09

・・・メール欄から「ＮＩＧＨＴ」が抜けていた・・・。
コレではカプコンキャラになってしまう（鬱

>>179
ついでに言っておけば、むしろ>>181の事実を知られたらむしろ向こうから吹っかけてくるのではないかと
少々心配になってきているこの頃（何

187 名前：銃使徒シモン ◆e6StAGFMhw：2003/04/10(木) 02:12

>>185
一応、表向きは「ビッグゲーム・ハンティング」となってはいるが。　
ハンドガンでビッグゲームを狩ろうというのだろう、アメリカ人は。　
　
この場合のビッグゲームというのは人間大の目標も入るのかね。

188 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/10(木) 02:22

　……"グリズリーと渡り合える"、とのＣＭらしいな。
　もっとも、クズの脳漿吹き散らすにはもってこいだから俺は面白いが。
　生憎こっち、リコイルに負けるほど腕力で気後れする所はないんでね。
　
　……ちょっとばかりカートリッジの値が張るのが難点か。
　後は、日本人には少しばかり大きめ――ま、気にする所でもないが。
　
　
　
　白に寄り掛かった黒？　俺が――純粋な、か。
　……俺は別にそんな大それたモンじゃない。そんなに透き通ったモノで
もない。クソみたいな運命に引き摺り回されて踊ってるだけだ。
　尤も――だから連中は根絶やしにするワケだがな。
　俺の力は主の御意志。放たれた雷の一条だ。岩を砕いて地を焼いて、草
木を焦がして全ての罪悪を薙ぎ払う、ね。
　
　
　……さて、お休みだ。
　夜桜もこれでお終いかな……。

189 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 02:29

グリズリーとやりあいたければアサルトライフルでもＳＭＧでも使えばよかろうに。
何故ハンドガンにこだわるのか………アメリカ人はそれほど大物が好きなのか？

そんなものはドイツ人にやらせておけばよかろうに。

(それは偏見です)

190 名前：クルツ・ウェーバー：2003/04/10(木) 02:36

―――――おい、そこのヤギ。
どー言う意味だよそれは！？ドイツ人舐めんなよコノヤロー！？（注：彼もドイツ人です）
第一んなこと言ったら俺の繊細な狙撃手としてのイメージにも影響が出るだろーが！！（被害妄想？）


――――というわけで、喰らいな。

⊂⌒~⊃ ﾟ－ﾟ）つ　;y==========g===――――――ﾀ━━━━━━━━━( ﾟдﾟ)･∵. ━━━━━━ﾝ!!!!　
　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ヤギ野郎　
　　　　　　　俺。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

191 名前：Kresnik ◆fFCROSSQsM：2003/04/10(木) 02:38

　ふぁ……そろそろ眠――ん？
　
　アンタも……まだ起きてたのか、山羊。
　まあ、４５崇拝が如何こうって言わないけどね……９ミリ好きなヒトも
多いには多いしさ。あそこじゃＳＭＧは携帯できないし、かと言って小口
径じゃ骨で流れる――無理やり理屈付けるならこの辺りか。
　
　
　
　……ま、盛大な言い訳だがね。
　
　
　――ウェザビー使えば良いんだから。

192 名前：名無し山羊：2003/04/10(木) 16:56

>>190
重量１００トンオーバーの戦車を作ったり、一発撃つのに１時間もかかる、口径６０cmのバケモノ大砲を
作ったり、翼につけた刃で敵爆撃機をぶった切る！などというコンセプトの戦闘機を
本当に作るような人種を嘗めたりするものかッ。


ついでに言うと、貴公は「規則にやかましい」という一般的ドイツ人のイメージから
かけ離れている以上、今更イメージに悪影響の出ようもあるまい。

193 名前：ジグムンド・ウピエル ◆LpUPIERFsQ：2003/04/11(金) 00:56

ドイツ。
確かに几帳面そうに見えながらもキテレツな事を平気でやらかす凄い国だ。
規則正しく規律に厳しそうに見えながら同時にビールとサッカーとＨＲ/ＨＭを愛する民族性も持っていたりして中々に奥が深かったりするぜ。
ゴリラに良く似た超人キーパーやちょび髭の伍長閣下の国だったり、共産主義者や哲学者を生み出す国だったり。
まぁ俺はその隣のオーストリア人なんだが、一応はゲルマン系なんだよなァ

俺も、のお調子者とは別の意味でゲルマン民族の典型からは外れてるかもな。
いや、規則に喧しいって言う所からはずれてるって点では違わねぇか。

194 名前：閑馬永空：2003/04/12(土) 21:07

（>>143辺りの声援を受け、ひっそりと復活。桜の下でしめやかに唄う）
　
　
♪世界で一番イカレた民族
　どいつ、どいつ、いーばーあーれす
　命令絶対、規則がいっぱい
　いーばーあーれす、いんであヴぇると

195 名前：ラインドウェル・レインリクス ◆NqLIE3HBYE：2003/04/12(土) 21:54

（缶ビールを飲みながら）　
　
ゴクッゴクッゴクッ・・・・・・ﾌﾟﾊｧｧｧｧｧ　
　
（そのまま缶を放り投げる）　
　
あァ？　>>194の歌が聞こえてきたんでなァ。　
こうやるのがァ、スジってモンだろォ？　

196 名前：閑馬永空：2003/04/12(土) 22:17

>>195　ラインドウェル
不埒な酔漢は、これだから傍迷惑な事だ。
　
（抜刀一閃の後――静かに鞘へ収まる井上真改蟲殺）
（頭部に激突する空き缶）
（揺れる前髪）
（割れる眼鏡（違
　
（見事に外しますた）
　
　
　　　　　∧ ∧　　　　 ） 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 （ 　　 ）　　　（　……鈍ったものだな。
　　　　　 ）　 （　 ∩━　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　/|￣￣⌒＼|
　　　 / |　　　 ＼ ノ
　　　(　|　　　　|　　　　　　
　　　ヽ/　　　 ノl
　　　 / 　 　　| ﾉ
　　／　 ,　　　　|
　　`ヽ_/|＿＿_/
　　　 　 |　| 　 |
　
（煙管をくゆらし、自嘲しつつ去る）

197 名前：ラインドウェル・レインリクス ◆NqLIE3HBYE：2003/04/12(土) 22:25

>>196
テメェが鈍ったんじゃねェ、俺が強すぎるのさァ。（何　
何せェ、知能指数は１３００だからなァ。（更に何　
　
みみがまーわるー、よーかーんがーするー♪　
　
（歌いながら闇の中へ）　

198 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/13(日) 00:12

　か～～～～～ぜに～～～～～～♪
ららる～～～～～～♪　ららる～～～～～～♪
　
　空き缶発見！　ぴゅう。
　（くずかごへナゲール）

199 名前：某機械工の青年：2003/04/13(日) 00:24

>>198
―――――おっと！（リアクションアビリティ「キャッチ」発動）
お嬢さん、ちょっとこの空き缶借りるよ。

（空き缶を的に狙撃練習中）

200 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/13(日) 00:28

　トキがみらいへすすむとっ♪　だれがきめたんだっ♪
　
>>199
　お侍さま、この国で銃を使ったらチョンボで満貫払いですよ。
見つからないようにしないとのんのん☆

201 名前：某機械工の青年：2003/04/13(日) 00:53

>>200
（何気に∀歌ってるし、この子・・・・・・）
……俺、侍じゃないんだけどなぁ。まぁいいか。
見つからないようにしろって？ここじゃ銃撃事件は日常茶飯事だって聞いてんだけどな・・・
まぁ、あんまり気にするなよ。（ヲイ

んじゃ・・・ちょっと曲芸でも。
（缶を上に放り上げて銃撃リフティング）


～～でぃばぁいでぃ～んぐ・どらいばぁ～♪

202 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/13(日) 00:59

>>201
　『日常茶飯事』でもいけないものはいけないんですってば。
ま、私も大騒ぎに縁がある身ですけど。
　
　りふてぃんぐすごい～～☆
すごい～～ですが、弾丸も安くなさそうです。
やっぱり銀玉鉄砲で射撃訓練というわけにはいかないのかなぁ。

203 名前：某機械工の青年：2003/04/13(日) 01:07

>>202
うーん、やっぱダメ？
まぁ確かに、弾代もバカになんないしなぁ。
この辺で・・・終わりに――――――――するかっ！？

（ラストショットで見事空き缶をくずかごへ）

銀玉鉄砲ね・・・
そういえば俺の知り合いの知り合いも銃使いらしくって、
そいつも銀玉鉄砲持ってたらしいんだけど――――
下手な実弾より殺傷力あったらしいよ？一体どんな改造してたんだか・・・

―――ま、わざわざ銀玉鉄砲にしなくてもゴム弾使えばいい話か。

204 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/13(日) 01:22

>>203
　私が独自に行った『ひみつ☆りさーち』によると、
最強銃器番付は、
　
　　　①　円盤鉄砲
　　　②　銀玉鉄砲
　　　③　ゴム弾
　　　④～　戦士の銃、サイコガン、454カスール　等……。
　
　……らしいです。ゴムより銀玉を選んだその方の判断は
正しかったかと。

205 名前：某機械工の青年：2003/04/13(日) 01:34

>>204
―――――ちょっと待て、おい。
④から下に、明らかにベスト３食いそうなラインナップが入ってるのは
俺の目の錯覚か？何か洒落にならないものまでって入って――――
―――いや、“ここでは”そうなんだろうな。
しかしまたこのリサーチ結果は……

――――勘弁してくれ（何

……とりあえず帰るわ。お休み、お嬢さん。（退場）

206 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/13(日) 01:45

>>205
　ああその台詞！　久しぶりに聞きました！
ホント、ああ、心が洗われるようです……。
　
　『――――勘弁してくれ』
　
　ああ、いい言葉ですね……。（うっとり）
　
　
　
　……しまった。うっとりしている間に逃げられてしまいました。
でもうっへりじゃないからいいや。おやすみなさい。

207 名前：R・ドロシー ◆SlzdMEMORY：2003/04/14(月) 01:27

…桜の季節もそろそろ終わりかしら。
そろそろここの掃除でもしましょう、随分散らかっているもの……

それにしても…
跡片付けもしないで帰るなんて、花見客としては最低ね…
無断でボートも使ってるし、酔っ払いなんてこんな人ばかり。
でも…落ちた花弁を集めるのも悪くないかも。

………
これで少しは綺麗になったかしら。
桜が山みたいに積もっているけど、眺めは良い感じね。
後少しだけこのまま見ていようかな…

一人だけの静かな時間。

208 名前：ハロ：2003/04/14(月) 02:01

ｲﾄｼｻﾊ､ｻｷｦｲｿｶﾞｾﾙ｡　　ﾋﾄﾊ､ｼﾞｶﾝｦ　ｶｹﾃ　ｾｲﾁｮｳｽﾙﾓﾉ（飛び回る）

　　　　ゲンキダシテ、アスヲイコウ！！

209 名前：R・ドロシー ◆SlzdMEMORY：2003/04/14(月) 02:25

>>208
元気出すのは良いけど、
集めた桜が散らばるから飛び回るのは駄目…
一緒に静かに見てましょう。
それとね…アンドロイドは成長しないの。している様に見えるだけ。
ロボットの貴方も同じ事…それはメモリーに依存しているから。
それでも明日には行けるわ。

210 名前：ハロ：2003/04/14(月) 02:43

>>209
クライ、カオスルノ　ヨクナイ。　　
ハロモ　キカイ　ダケド　セイチョウスルモノ　アル。　　ソレ、　「心」
アンドロイドノ　ドロシーニモ　　「心」アル。　ダカラ　　ワラウ。　ワラウ。

カナシイカオ　ヨクナイ。　　ワラエバ　ソノブン　シアワセニナレル。

211 名前：ハロ：2003/04/14(月) 02:53

…ﾂｶﾚﾀ…ｺｺﾃﾞﾈﾙ｡（桜の葉に埋もれその中で、眠りについた）

212 名前：R・ドロシー ◆SlzdMEMORY：2003/04/14(月) 09:10

あら、もう朝になってしまったのかしら。
そろそろ戻らないと…
…桜は処分したからもういいわね。
他に……何か忘れているような思い出さなくても良いような…
まぁ何だって良いわ、誰か気付くでしょう。
ここは第一公園だもの、また新しい人が来るわ。
…もう行かないと。

213 名前：ハロ：2003/04/14(月) 12:51

Zzzzz～！（木の下で寝ている）

214 名前：ハロ：2003/04/14(月) 22:35

ハロ、イマオキタ　…　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ｡　
　　　　　　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ｡　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ｡　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ｡　　　　　　　
ｺﾉｶﾝｼﾞｮｳﾊ　｢ｻｼﾋﾞｼｲ｣ﾄｲｳ　ﾓﾉ…　　（ぼんやり夜空を眺める）

215 名前：ハロ：2003/04/15(火) 00:54

　　　　　　　　　　　　（ぼんやり月を眺めながら呟く）
ゲッコウヲ　ナガメ　ナガメ　ナガメテ　イッキナ　　ハロ　カナ。

　　ミトメタクナーイ！　！　ミトメタクナーイ！　！　（地面を跳ね回る）

216 名前：ティナ・アームストロング ◆Tina7/L7Sc：2003/04/15(火) 13:05

気持ちいい風…

217 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 00:26

　はろ～　はろ～　こんにちはぁ　一刻館のみなさ～ん♪
　
>>214、>>215
　お月さまを見上げていれば、ちょっとは気が紛れますよ。
　
　ぼくたちが～にし～へむかへ～ば　つきも　♪
　に～しへ　あ～るき～だ～す～の～さ　♪

218 名前：ハロ：2003/04/16(水) 00:34

>>217
(歌声に反応してｺﾛｺﾛ転がる)
　　　　ハロ？？
　　　　　　　　　　　　　（再び地面を跳ね回る） 　

219 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 00:40

　あら、歌に反応するのかな？　この子。
どんな歌がお好みなんでしょ。
やっぱりガンダムかな？
　
　　　燃やせ　　その瞳に　　灯した
　　　炎に　　命を賭けて
　　　誰かが　　お前を　　呼んでいる
　　　勝利を掴むまで

　　　熱い　　その体に　　流れる
　　　血潮に　　心をゆだね
　　　愛のために　　死ねる朝を
　　　探しているのか
　
　Gにハロ君は出てたのかなぁ……。

220 名前：ハロ：2003/04/16(水) 00:49

>>219
　　　オキャクサン、コンバンハ…
　　　　　ハロ　Gニハ　デテナナイ。
　 　　アテナ？？ウタウマイ（再び地面を跳ね回る）

221 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 00:51

　歌に反応して動くといえば、あのよっきゅんさんの
『翼に夢をのせて』ですね。あれは好きだなぁ。
本放送を観ていなかった自分にめーしちゃいました。うむ。

222 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 00:56

>>220
　あら、ご挨拶が遅れまして失礼をば。
ではあらためてこんばんは、です。
　
　『歌上手い』ですか。て、照れますね……。いやはは。
私が好きなシリーズはXと∀ですが、やっぱりハロ君は
出ていなかったような。新作では活躍してるんでしたっけ？

223 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/16(水) 00:57

（「「音に合わせて踊る花」の玩具が変な時に動き出して困る」
　というネタはお約束なのだろうか、と思う今日この頃）

224 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 00:57

おーい、ハロぉ？どこいったんだか・・・
あ、ハロ？
どこ行ってたんだよ？もう出撃だよ？
ほら、Ｖ２で迎えに来たから！行くぞっ！

（ハロを抱えてモビルスーツのほうに歩いてます（笑））

225 名前：ハロ：2003/04/16(水) 00:59

>>222
シンサクノ　シードノホウハ　ピンクノハロ　デテル。
ハロVミテタ。

226 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:05

>>223
　『フラワーロック』でしたっけ。そういうおもちゃがありましたね。
妙にファンキーというかへんてこなお顔の。
　
　ちなみに、SUNさん（日の光だ！）は、どういうときに
踊られてしまいましたか？　あのおもちゃに。
　
>>224
　あや、スペシャルな人ですね。こんばんは～。
　
　（´-`）.｡ｏ○（言えない……。Ｖは途中で観るのを止めたなんて……）

227 名前：ハロ：2003/04/16(水) 01:06

>>224
ｳｯｿ！！ｳｯｿ！！　　ゴメン　　ｳｯｿノカ　カエテイルハロ　ソレ二号機
一号機ノ　ハロ　マダココデ　データトル。ヒトノイロイロナ　データ
(木の上に飛び上がり月を眺める)

228 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:09

>>225
　ピンクとはまた……。う～ん、にあってるのかしら。
ハロ君＝ライトグリーン＝ザク色と
強固な公式ができてしまっている私には
違和感が。
　
　でも、白くないガンダム（エアマスター＆レオパルド）にも
程なく慣れたから、そのあたりは問題ないのかな。うん。

229 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/16(水) 01:10

>>226
（自分は踊られていないが、
　「葬式のお経に合わせて踊る」と言うネタが本に書いてあったのを
　思い出した今日この頃）

230 名前：「最強魔獣（ティリーの姿）」：2003/04/16(水) 01:13

>>228
（しかも種のハロは喋りが「２ちゃんねらー」ぽいので祭りになったとかならなかったとか……
　と思う今日この頃）

231 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/16(水) 01:14

（名前欄を確認してから書き込もう、と思った今日この頃……）

232 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:16

>>227
　ハロ君はお月さまが好きなんですね。
お月さま関係の歌……とっさに出てきませんねぇ。
『月光仮面』とか歌ったら面白そうですけど。
　
　♪　兄妹みたいに　生まれたときから
　　　おんなじ町で　ホーホケキョ
　　　口は悪いが　器量はそこそこ
　　　なんでも言えよ　俺で良きゃ　…
　
　必殺仕事人ですね。あ、でもこの歌は違ったはず……。

233 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 01:19

>>226、>>228　売れない歌手さん
ああ、こんばんわ。
僕はとりあえず、はぐれたハロを回収に来ただけですんで・・・

　　wwﾍ√ﾚvv~(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~（感知）

―――え、Ｖガン途中で見るのをやめた？そんなっ！！
残念だなぁ・・・
ところであなた、ひょっとしてニュータイプなんですか？

＞カラーリングについて
まぁ最近は、ガンダムといえどもいろいろなカラーリングがされる時代ですから。
ＷやＳＥＥＤのガンダムを見てくださいよ。あんなに多彩なんですよ？
・・・それでもメインのガンダムは大抵白＆青が基調というのは変わってませんが。

>>227　ハロ
え？弐号機だって！？
いつの間に兄弟を作ってもらってたんだい、ハロ？

>>229　Ｔｙｐｅ３６３０「ＳＵＮ」
―――――で、なにこの怪奇植物。
気持ち悪いなぁ・・・
（Ｖ２の頭部バルカンで速射）

234 名前：ハロ：2003/04/16(水) 01:19

(木の上から下を眺める)
　　　ヒトタクサン　　ヤッテキタ。　サクラノハナ　チッテモマダこの公園
　　　ニギヤカ。　　チナミニ　　ハロ　ピンクハロトチガウ。
　　　ハロハ　ハロ

235 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:20

>>232
　そうだ。『月がわらってらぁ』は、ちがう歌だ。たぶん。
ああこ～い～な～んて～　あ～こ～い～な～んて～　♪
だったはず。記憶がハッキリしないですねぇ。
　
>>229
　お葬式になぜフラワーロックが……。
何者かの陰謀の匂いがしますね。
８ビット刑事さんに相談してみましょうか。

236 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:25

>>230
　「２ちゃんねらー」って（苦笑）。ああいった言葉を
子供が観る時間帯の電波に流すのはちょっと……。
　
　「オマエモナ、イッテヨシダギコハハハ……」とか
喋るのでしょうか。なんてイヤなハロ君。ぐふっ。

237 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/16(水) 01:27

>>233
（ＭＳのバルカンで撃つと言うのは過激すぎると思う今日この頃。
　だが化物だらけの場所に行くと言うのに拳銃やショットガンのみで赴く
　ＨＯＤシリーズ主人公達よりはまともかも知れないがと思う今日この頃）

>>235
（本に書いてあった話だと、「家で葬式を行った」とあったので
　おそらく片付け忘れたのだろうと思う今日この頃。
　しかし、普通そんな物が有ったら気付くのでは？とも思う今日この頃）

238 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:30

>>233
　しまった相手はニュータイプでした（笑）。
　
　たしかどこかで、ＮＴとエスパーは別物、という話しが
出てたような気がします。これを信じるなら、私はＮＴじゃないですね。
ただ、能力においてかなりかぶる部分もあるような気はします。
だから私も、訓練すれば並以上にモビルスーツを操縦できそうですし、
ファンネルも使えるんじゃないでしょうか。
　
　いや、イヤですけどね。戦争するのは。

239 名前：ハロ：2003/04/16(水) 01:30

＞ウッソ
コマカイコト　キニスルナ！！
　　　ソレヨリ　ソノ弐号機タイセツ　ニシテヤッテクレ。
　　　ハロナラ　ダイジョウブ。
>>236
アテナ　　ネナイデ　ダイジョウブカ？　ヨフカシ　ハダノ　テンテキ　ッテ
ダレカ　イッテイタ。

240 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 01:41

>>237　Ｔｙｐｅ３６３０「ＳＵＮ」

　　　wwﾍ√ﾚvv~ー(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv~（感知）

・・・ま、まぁ確かにあんな危険地帯に踏み込むのに
あの程度の武装ってのは危険だろうけど・・・ねぇ。それこそＭＳが要るんじゃないかって小一時間（略

>>238　売れない歌手さん
ああ、サイキッカーだったんですか。
僕の大事な友達もサイキッカーなんですよ。ただ電波の受信率が高いのか（マテ）、
皇女様に祭り上げられたり、ワケのわかんないことを言って戦闘の邪魔をしたり、しまいには
地球人類すべてを退行化させるサイコミュ装置を動かさせられたりと・・・ちょっと困ってるんですが。

>>２ちゃんねらーハロ
た、確かに嫌ですね。そんなハロ・・・（苦笑

>>239　ハロ初号機
うん、分かったよ。
しかし何で人間監察なんか始めたの、ハロ？

241 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:41

>>234
　ハロ君はハロ君ですね。いえっさ～！
この『自分は自分』と言い切れるあたり、
すごく建設的というか、ポジティブですね～。
私とは大違い。偉いなぁ。ハロ君は。
　
　（木の上に登ってなでなで）
　
>>237
　備えを疎かといえば、バイオハザードなんか拳銃１丁ですよ。
あとナイフと。ある程度腕力があるなら、そこらのテーブルの足で
殴ったほうが絶対効果的だと思うんですけどねぇ。ナイフより。
　
　ではフラワーロックについては、お葬式屋さんが
チョンボで満貫払いでしょうか。請求書から￥８．０００マイナスということで。

242 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:47

>>239
　いいところに気がつきましたねハロ君。解説せねばなるまいっ！
　
　おふとんに入ってもですね、眠れないんですよ。
より正確に言うと、眠りたくないというか。
ひとりが不安というわけではありませんが、
枕をぎゅ～～～～～っと抱きしめても、
なんかこう満たされないというか。そういうわけで、
私はけっこう夜中に散歩したりするのでありますよ。
　
　うむ、わかりにくい解説でしたね。気にしない気にしない♪

243 名前：ハロ：2003/04/16(水) 01:48

＞ウッソ
ヒトノ　コトシラベル　コト　コレ　ハロガ　ジブンデミツケタコト。
ヒトノ心フカイダカラ　シラベテイル。

>>241
アテナモ　ポジティブニナッテル。ウタ歌う所　そのウタデ　ヒトビト　スクエル。

244 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 01:52

>>238
　シャクティさんは確かになんというか、
『また悪い病気が出た』とまで言われてましたね。
でも、カルル君のお世話をする姿は、なんというか
美しかったですよ。私は好きです。シャクティさん。
　
　その対極にいたのがカテジナさんでしょうか。
ファラさんとかルペ・シノさんも相当なものでしたが。
Ｖには怖い女の人が多いです……。

245 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 01:57

>>238　売れない歌手さん

＞モビルスーツの操縦・・・
確かにＮＴやサイキッカーなんかは感性が優れている分操縦センスもいいって話しだし、
サイキッカーでもサイコミュは使いこなせるらしいですけど。

＞いや、イヤですけどね。戦争するのは。
そうですよね・・・
僕たちも戦災孤児だった分、嫌って程戦争のイヤな面を見せ付けられてきましたから・・・。
戦争なんかにそういう能力が使われるなんて、やっぱりいけませんよ。
その戦争にすっかり参加してしまってる僕の言える台詞じゃありませんけどね・・・。

＞解説せねばなるまいっ！
――――ああ、何かその台詞に懐かしさを感じる・・・
そこはかとなくチョコの匂いがするというか―――――なんだろう。この感覚。
…恐怖は感じない。むしろ暖かく、安心を感じるとは・・・（何

246 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/16(水) 01:57

>>240
（ＭＳと武装と言えば今回のキュリアン様（Ｔｙｐｅ００００「ＷＨＥＥＬ　ＯＦ　ＦＡＴＥ」）
　はホイール装備の上それで疾走までするのでアインラッドを連想させる今日この頃）
　
>>241
（葬式屋と言えどもそこまで面倒は見きれないと思う今日この頃。
　だが、それで笑いを堪えるのに必死だったと言うのは同情する今日この頃）

247 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:01

>>243
　う～～～～～ん……。
　
　……私が思うにですね、私という人間は
か～なりいいかげんで自分勝手なわけですよ。
しかもタチの悪いことに、根っこのところで自分自身を
愛していないんですね。たぶん。
で、自身を愛してもいない人間が、
他人さまに『自分をいたわりましょう』みたいなことを
言ってるんですよ。トホホというかオイオイというか。
　
　ハロ君は、こんなへっぽこになっちゃだめですよ。

248 名前：ハロ：2003/04/16(水) 02:08

>>247
ジブンデ　ソンナニ　セメルノ　ヨクナイ。
　　ヘッポコ　ｼﾞｬﾅｲ！！　　ｿﾉ　ｽﾊﾞﾗｼｲｳﾀ　ﾏﾜﾘﾉ人達ﾆ　
　　　ｷｶｾﾃﾔﾚﾊﾞ　　ｷｯﾄﾋﾄ　ｽｸｳﾙ｡　　ﾀﾞｶﾗ　　ｼﾞｼﾝﾓﾂ｡

249 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:14

>>245
　私がＸを好きな理由のひとつがですね、最期にＮＴ自身が
『ＮＴなんて、あってもなくてもイイんだよワハハハハ』と
言い切ったところなんですよ。似たような立場だから
余計思うのかもしれませんが、たまたまスペシャルパワーが
湧いてきた人間が特別視されるようじゃいけないんですよね。
まして、本人の意思を無視して体と心をどうこうされるなんて
冗談じゃない、と。人間が人間にやって良いことじゃないんだぞーと。
　
　いや、ルチルさんのお美しさもＸまんせーな理由ですが（笑）。

250 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 02:15

>>243　ハロ
そうか・・・わかったよ。そうまで言うなら止めない。
頑張りなよ。この二号機をお前だと思って大切にするから。

>>244　売れない歌手さん
「悪い病気」・・・言いえて妙だけど素直に笑えない・・・（汗
でも、シャクティのああいうかいがいしいところは僕も好きですよ。
あそこが彼女の、（それだけかもしれない）魅力なんです。

＞Ｖには怖い女の人が多いです……。
激しく同意です・・・。

カテジナさんはもともとあんなんじゃなかったのに・・・
すべてはクロノクルさんなんかに引っかかってからだったんですよ！
そこからいつ強化されたのか分からないけど、どんどん歪んでって・・・
最後にはクロノクルさんの死に際に「私の巣を・・・よくも！！」ですよ！？
彼女にあこがれてた身としては、結構つらかったです・・・。

ファラさんもなんか怖かったですね。
僕のことを気に入ってはくれてたみたいなんですけど・・・
強化されてから随分物騒な性格になっちゃって。

ルペ・シノさんは――――――勘弁してください。
あのお風呂での「お母さんゴッコ」・・・・・・・・・・・・
思い出すのも苦行ですよ、あんなの！
まったく本当に、お母さんがやりたいなら自分で産んでその子でやってくださいって感じですね。

251 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/16(水) 02:20

最終決戦は狂気でしたのね。
「はだかのおねえさんさくせん」などまともな神経では考えつきませんの。
と言う事で、遅いのですけど、こんばんは、ですの。
　
>>247
基本的にKOFでは正義の人、ですのね。
けど、行き過ぎた正義のテコンドー使いがいるせいで目立ちませんの。
でも、偽善でも救われる人間がいるのなら、それも又、真実かもしれませんのね。

252 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:24

>>246
　うむ。笑いがツボに入ったら大変ですからねぇ。
冗談じゃなく、笑いすぎてこのまま氏んでしまのかと
思った経験もあります。収まったあとも、
しばらくは腹筋が痛くて大変だったという真実。

253 名前：ハロ：2003/04/16(水) 02:29

＞ウッソ
ウッソ　モ　　シッカリ　シャクティヲ　カルルヲ　皆ヲ　マモッテクレ。
　　ソノ二号機　　一号機ノ　ハロ　　ヨリ　ユウシュウニツクラレテイル
　　カラ　　アンシン　シテ　イイ。　

（突如現れた＞251対し　　喜んでいる様子？？)
アルフィミィキタ━━━━（゜∀゜）━━━━！！
アルフィミィキタ━━━━（゜∀゜）━━━━！！
(喧しく飛び回る)

254 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:31

>>248
　うむ。どうもありがとね、ハロ君。
なんだか、あなたがいるといいね。
オモチャになって発売されるのが納得ですよ。
　
>>250
　実はですね。私、ファラさんも結構好きなんですよ。
カルル君やシャクティさんと妙に仲が良かったですし。
『ベスパの軍票か』　『いけないかい？』のあたりのやりとりは
いいですね。人間臭くて。再登場後は(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　
　お母さんゴッコは、『噛まれた……！』の一言に尽きます(笑)。

255 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 02:36

>売れない歌手さん

そんな・・・自分を貶めるようなこと、言っちゃダメですよ！
あなた自身が自分をどう思ってるかなんて僕には分かりませんが、それでも
ハロやアルフィミィちゃんが言うように救われてる人だっているんですから・・・！
偽善だ、自己満足だなんて考えてても・・・それに救われる人がいるならそれでいいんじゃないですか？

＞ＮＴ自身が～
はい、そうですよね。
実際ＮＴだって、僕にいわせればちょっと勘が鋭いだけの人間なのに・・・
勝手に体や心をいじくるなんて、やっぱりどうかしてます！

＞笑いがツボに～
まぁそれは・・・大変そうですね（苦笑
大笑いしてもいい場所ならともかく、状況が状況な場合だとなおのことですから・・・。

>>251　アルフィミィ
ああ、こんばんわ。別のＳＲＷシリーズからの子かい、キミ？
それにしても戦う理由がないからって、第二次にどうして僕たｃ（回線不良）

ｶﾞｶﾞｶﾞ――ﾋﾟ――ｻﾞｻﾞ（回線復帰）
―――たしかに、最終決戦のカテジナさんはもうどうしようも・・・。
あの辺になるともう、未練なんかありませんでしたけど。あそこまで逝っちゃうとさすがに・・・ねぇ。

256 名前：ハロ：2003/04/16(水) 02:42

>>254
イマノ　ヨノナカ　ヒトタチ　　心　ヤンデイル。
　　ダカラ　　ソノ歌声を　ヤンデイル　　ヒトタチニ　キカセテホシイ。
　　　
ダレカ　　イッテイタ　セカイジュウのヒトタチヲ　　笑顔ニ　　スルッテ…

アテナハ　　ソノママ　　ユメニ　　ムカッテ　ガンバレ！！

257 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/16(水) 02:42

>>253
こんばんは、ですの。
ハロも元気そうで何よりですの。
しかし、ザクをガンダムパンチで破壊した少年（大間違い）が趣味で作ったメカも、
物凄く進化していますのね。
　
自律出来るようになり、気づけば某ファティマ顔負けの働きをしていますの。
一家に一台の日も近いですのね。
　
>>255
一応、世界各地で別働隊として戦っているという表記が――――（検閲削除）
　
――――……ナイフで突き刺したり、やりたい放題でしたのね。
けれど、因果応報、ですの。
巷では彼女は「カテ公」呼ばわり………
やった分のつけはきちんと戻ってきていますのね。

258 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:45

>>251
　はい。こんばんは、です。
　
　『おねいさん大作戦』ですが、実際、ＭＳに乗ってたら
生身の人間は攻撃したくないですよ。マクロスの
シューティングゲーム（サターン版ですね)をやってても、
生身で向かってくるゼントラーディさんは撃ちたくないですから。
『あなたたち戦闘ポッドに乗ってきてくださいよ！』と
画面に向かって言っちゃいますし。
　
　で、『正義の人』ですね。私は自分のしたいように
好き勝手やっていて、それがたまたまライトサイド（？）に
向いているだけ、だと思うんですよ。なるべく他人様に
迷惑かけたくないなぁとか、いわれのない不幸に
みまわれる人を見るのはイヤだなぁとか。
　
　だから、テコンドーさんとはたぶん違うんです。
あのヒトは『正義だから』やっているけど、
私は『やらずにいられないから』やっているというか。
うまくいえないけど、行動は同じでも動機が違うというか。
　
　う～む、説明になっていませんね。

259 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 02:57

>>255
　ウッソさんはご存知ないかと思いますが、
私の好きな漫画に『エスパー魔美』という作品がありましてね。
主人公の女の子も、困っているヒトがいるのを感じると
行動をおこさずにはいられないと。ほとんど強制力みたいなものに
引きずられて人助けに奔走するんです。
　
　で、唯一力のことを知っているおともだちが、それを評して
『明かりに群がる蛾のよう』とか言うわけです。
要するにこれはもう、自己満足とかいう以前の”習性”ですね。
ひどい体質に生まれたものです(苦笑)。
　
　ところで状況というか、あやうく笑い氏にかけた原因が
『漫画読んでた』なんですよね。あのまま私が氏んじゃってたら、
あの漫画は発禁になっていたんでしょうか。
興味深いですね。

260 名前：ハロ：2003/04/16(水) 02:58

>>257
＞ザクをガンダムパンチで破壊した少年
　　ソレ　　プラモ凶四郎ノコト　ヲ　イッテイルノカ？
　　ハロ　　フロ　ニ　ハイリナガラ　早技デ　プラモツクレナイ。

　　　　アイカワラズ　ソチラノ　　チシキ　スゴイ　　

メカ　ト　ヒト　ヤガテ　ウマク　　ヤッテイケル。
　　ヒト　コレカラモ　　カギリナク　シンカ　　シテイク。
　　
アルフィミィモ　カワッタ　　ソノウニハ　　ヒトノ　アタタカサアル。

ダイジニ　　スル。　　　　　　

261 名前：ハロ：2003/04/16(水) 03:06

　　　　マサカ　　コンナニ　　オオクヒト　　クルナンテ…
　　　　　　　データ　　インストール　　完了！！
　　　　　　　ソロソロ　　寝る　　マタ　アシタ　　

　　　　　　　オヤスミ

262 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 03:08

>>256
　……くすくす。
　
　なんだかあなたって、とってもいいやつなんだね。
あなたのいう通り、私は私なりにやっていくよ。
どうせなら、笑ってる顔をみてたほうが
私もうれしいもんね。
　
　　　なくしたものが　あまり　多すぎて忘れた
　　　青空だけは　残しておいてくださいと　叫びたい
　
　　　ああ　美しい星　ああ　遥かな時のはじまりに
　　　ああ　生まれた光を　私達は知る方法さえも無い
　
　　　ああ　美しい星　ああ　誰が壊してもいけない
　　　ああ　安らかに眠る　子供達に伝えてゆく為に
　
　懐かしい歌ですね～。

263 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 03:11

>>257
　漫画版ガンダムですか？　なんでも、
ガンダムにパンチボタンがついていたとかいう。
あれこそ問答無用で黒歴史かと。
　
　いえ、ギャグ漫画として有効利用する手もありますね。

264 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 03:12

>>259　アテナさん
ほとんど修正・・・もとい習性ですか。
まぁご苦労が耐えないと思いますけど・・・頑張ってください。
でも、背負い込みすぎると絶対パンクしちゃいますから、ほどほどに。

漫画読んでて・・・ですか。
実際僕もそんな状況に追い込まれたことがあるんですが・・・本屋なんかで。
面白いものを見つけて氏ぬ程笑い転げたくなるぐらいの状態なんですけど、
公共の場、しかも立ち読み・・・・・・笑いをこらえるのも必死ですね。そういうときは。
エスパー魔美・・・ですか。ちょっと読んだことはあったんですが・・・もう内容覚えてないです（爆

>>257　アルフィミィちゃん
『カテ公』ですか・・・。（遠い目）
あの人はもうここまでやれば絶対満足だろうってぐらいまではっちゃけてたからなぁ。
その燃料が社会的風評だった、って言うことになるのかなぁ？
ラストでは燃え尽きちゃってあんな姿になってましたけど・・・

265 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/16(水) 03:17

>>258
戦闘ポッドにはぎゅうぎゅうに巨人が詰まっているので結局は同じ事と、
ツッコムのは駄目ですの？
元々、戦闘ポッドには脱出機構はついていないので撃墜されると間違いなくあぽーんしますの。
　
……彼は何処かで捻じ曲がったんですのね。
よくあることですの、あの世界では。
ムエタイな人も元々、お尻は出しませんし、テコンドーも教育マニアではなかったですの。
そして、棒使いの人は最初はスキンヘッドだったんですの。
それが何時の間にか―――――
　
元々、大層なお題目は要りませんのね。
アテナのご先祖様はともかくアテナ自身は巻き込まれ型でしたの。
怪しい古代兵器に狙われたのが運の尽きですのね。

266 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 03:20

>>261
　ハロ君はもうおねむなんですね。
おやすみなさい～。
　
　「楽しい夢がみられますように」
　
　……あれ？　ハロ君は夢を見るのかな？
　
>>264
　ホント、おともだちにも口すっぱくして言われます。
「自分が何でもできると思うな」と。
どうやってもムリなものはムリだから、
いちいち気負ったりするな、ということなんですよね。
パンクしないように気をつけないといけません。
　
　あ、そうそう、『エスパー魔美』は名作ですが、
私を頃しかけたのは違う漫画ですよ。
安永航一郎氏の『陸軍中野予備校』です。
恐ろしい漫画ですね。

267 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/16(水) 03:26

>>260
>>257のメール欄参照ですの。
狂四郎もやってはいますのね、一応は………
ちなみに同系統で、ザクで登山風景を作って、入院した少年を勇気付けるという物凄いコミックもありますの。
模型は偉大ですのね。
　
……私のオリジナルのエクセレンはマニアックすぎるだけですの。
エクセレンもこういう無駄な知識ばかりつけるから、キョウスケ一人落とせないんですの。
２３才といえば行き遅れも―――――
（アルフィミィの側の桜の木がビームで撃ち抜かれる）
……キャリアウーマンですのね、エクセレンは。
　
　
そうですのね、肉体と精神は進化に関係しませんの。
この意味を素直に受け止める人達が増えていったら、きっと………
　
>>264
同系統で非常に声が似ているクインシィも中々のはっちゃっけぶりを見せていましたけど、
まだあちらには愛がありましたの。
　
悪評はもう覆せませんのね。
とある本ではウーイックに帰る途中貰ったコンパスを爆破されてあぽーんされていましたの。
これも又、因果応報、ですのね。

268 名前：某カサレリアの少年ＮＴ：2003/04/16(水) 03:26

>>265　アルフィミィちゃん
あ、それ僕も少しだけ思ったよ。
αのマクロス防衛戦でも、まさか戦闘ポッドの中身があんなことになってるなんて思わなかったのに・・・
輝さんが初めてそれを身を持って体験したわけだけど。

＞……彼は何処かで捻じ曲がったんですのね。よくあることですの、あの世界では。
そうだね・・・龍虎と餓狼の時代設定が無視されはじめて久しくって、今じゃあそっちのほうが
正しい歴史時間軸になりつつあるみたいだし・・・これもアモンのせいなのかな？
少なくとも、「それも私だ」のせいじゃないことを祈りたいけど・・・

>>261　ハロ
元気でな、ハロ！
――――また会うかもしれないし会わないかもしれないけど、頑張れよ！お休み！

・・・・・・いっけない！もう帰投時間を大きく過ぎてるっ！
それじゃあ皆さん、お休みなさいっ！
（光の翼を展開しつつ飛び去る）

269 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 03:35

>>265
　いや、確かに撃墜＝死は間違い無いですが、
なんかイヤじゃないですかぁ。サイズが違うといっても
生身が向かってくるんですよ。ホント、こっちが逃げたいくらいです、と。
　
　ご先祖さまも、自分の好奇心が招いたこととはいえ
大変だったんでしょうね～。武器どころか服さえ無し！
命がかかっているから、あの格好でキックの鬼に
なっていましたが。さすがに戦神とか呼ばれる人は違います。
ご先祖さままんせーです。
　
　で、あのタンタロス！　やることのあくどさのわりに
頭が悪かったというか。私と直接退治したときには
天上天下唯我独尊的自身満々だったのに、
５分後には『バカな……』とか慌てふためいてるんですから。
アストライオスやＷＡＲＭとの戦いの何を見ていたのかと小一時間。

270 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/16(水) 03:47

>>268
ですのね。
考えてみるとかなり凄い構図ですの。
全年齢のSRWでは表現できませんのね。
　
この件に限り黒幕はハッキリしていますの。
ユーゼスではないので安心していいですの。
悪の元凶は――――――と―――――――ですの。
　
それではおやすみ、ですの。
　
>>269
神は神でも破壊神でしたのね、ご先祖様は。
ちなみにFCについていたカセットテープをエクセレンが持っている事は秘密ですの。
在る意味、物凄いプレミアですのね。
　
ラスボスが頭が悪いのは何時もの事ですの。
SNKのラスボスでﾍﾀﾚ属性がつかないのは数えるくらいしかいませんの。
ついでに計算とか予測しても外れるのはお約束ですのね。
　
　
そろそろ、私も休みますの。
２才の私には過度の夜更かしは辛いですの。
それではごきげんよう。

271 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/16(水) 03:56

>>270
　あのテープはいいものですよ。
あれさえあれば、ご先祖さまとついでに私のファンの人は
あと１０年は戦えます。何と戦うんでしょうね。
　
　それにしても、タンタロスが自称通り完璧な頭脳だったら、
私はいまごろ生体部品ですからねぇ。９９９じゃないんですから。
タンタロスさん、頭が悪くてありがとうございました。
ここぞとばかりに言いたい放題の私。
　
　では私も、おねむすることにします。
みなさん、おやすみなさい～。

272 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 01:04

（我流で憶えたシャドーﾎﾞｸｼﾝｸﾞをしながら走っている）
　　　技が　　思いつかん
　ｼｭ!!　　ｼｭ!!（ガムシャラに素振りをしている）

273 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 02:22

（正拳の素振りを何万回やり終え息を切らしている）
・・・・ぜぃ!・・・ぜぃ!・・・・・・・・たりえね！・・・・こんなもんじゃない！！
・・・・あいつの力はこんなもの、じゃない！（力強く右手を握り締める）

･……ん？!　あれは…（柄の悪い格好した男達が子犬を虐めている所を目撃する）

チンピラの集団「なんだ？この糞犬、おう！やっちまをまおうぜ!」
（五・六人の男達が今にも子犬に手を出そうとした瞬間何かの影が遮った）

チンピラの集団「なんだ？テメー…うごぉ…ぶぇぇぇ！」
（影の正体はその男でチンピラの集団達は完膚なきまでに叩きのめされ撤退した）

…ったく！よって集って良い大人が、弱い者虐めしやがって！大丈夫か？
（抱き抱えた子犬に優しく語り掛ける）

そうだ？待ってろよ！何か食う物を…合った。
（子犬の怪我を治し地面置きポケットから乾パンを取り出す）

なんだよその顔は？これしか持ってねーんだ、黙って食え！
（乾パンを投げると元気よく食べまくる）

274 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 02:38

（乾パンを元気よく食べまくる子犬を見て男は安心した様子だった）

お？…このチビ犬の母親か？
おい、チビ犬！かあーちゃんが、来たぞ！
（子犬は男の声に反応して後ろを振り返り元気よく母親に飛び付き帰っていく）

……良かったな…ちびコッロ、二度と母親とはぐれんなよ！またな!!……
（去り行く犬の親子に対して大きく手を振るう男桜の木だけがそれを見ていた）

　さて、俺も帰るか…週末は雨かな…
（再びシャドーをしながら走りだし夜の公園を後にした）

275 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 20:49

(木の周りに捨てられたゴミ等を拾い集めている)
　　昨日来た時は、よくわからんかったが、
沢山のゴミ等が捨てられているものだ。

276 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/17(木) 23:31

　まぁ、こういうものは拾うはしから
増えるものですよね～。
　
　それにしても自分のゴミくらい、
せめてくずかごに捨てるくらいやっても
バチはあたらないと思うんですけどね。
なにも集積場まで持っていけというんじゃないのに。

277 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 23:37

(辺りのゴミを集めを全て片付けた終えた)
ふぅ！！ようやく全部終わったか・・・

>>276　
えーと…今晩は、ゴミは全て終わりましたけど…
こんな、時間に何か、あったの？

278 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/17(木) 23:37

　４月も半ばを過ぎましたね。
みなさん、なんとか生きていますか？
　
　”♪　息で曇るガラスに　指先で引く　”
　”♪　遠い空　ひとり　見上げている　”
　”♪　４月の遅い雪に　春の気配も　”
　”♪　じらされて　ため息がひとつ　”
　
　”♪　楽しいばかりじゃないよ　時には　そう　自分が　”
　”♪　とても　とても　ちいさく思える　”
　”♪　ねぇ　誰もそうだよ　涙や　痛み　”
　”♪　それぞれの胸　うけとめて　迷っている　”
　
　季節の歌ですね。どかーん。

279 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/17(木) 23:38

（触手＆根っこでごみをごみ箱に入れる今日この頃）

280 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/17(木) 23:40

>>277
　とっとと……。
　
　こんばんは。先客がいらっしゃいましたか。
ただの「深夜の散歩～♪」でありますよ。ハイ。
うるさくしてごめんなさい。（ぺこり）

281 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 23:42

(闘争の方かだだったのか・・・)

>>279
協力に感謝する。

>>280
いいや、うるさくないって、頭あげて、くれよ。
頼むからさ。

282 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/17(木) 23:48

>>279
　こんばんは。遅くまでお疲れさまです。（ぺこり）
う～ん、言葉が通じてるのかしら。謎。
　
　一時期親しくさせていただいていた花魔族さんの
親戚なんでしょうか。これも謎です。

283 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/17(木) 23:53

>>281
　あ、これはどうも、いやいや、気を使わせてしまって
ごめんなさ……じゃなくって、よろしくお願いします。
　
　ふぅ。あやうく魔の永久運動に陥るところでした。
危ないところでした……。

284 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/17(木) 23:56

>>283
魔物と戦った事あるみたいだね？
なんか、凄まじいまでの、゛力゛を感じるからさ。
ジュース飲む？(ジュースを渡す)

285 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:01

　ロボットスレッドにカテジナさんがいる！？
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　
>>284
　『戦った』というか……。花魔族さんは
やくざ屋さん同士の抗争でお亡くなりになりました。
ナムナム……。
　
　あ、ジュースいただきます。ありがとうございます！
くぴくぴ。

286 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 00:04

>>285
色々訳有りみたいだね。ご苦労さん

287 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:08

>>286
　付き合ってみると面白い人（？）だったんですけどね。花魔族さん。
生きていれば、好むと好まざるとにかかわらず
『訳有り』になっていくんですよねぇ。
あ～あ、世の中ままならないものですね。
いつものことですけど。
　
　くぴくぴ。ジュースおいちい。

288 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 00:12

>>287
仲間か…親身になってくれる仲間は大切だよな…
でその花魔族ってのは、元々は魔族なんだ。

289 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:21

>>288
　いえ、元々魔族どころか、徹頭徹尾魔族でしたよ。
いや元は人間、なのかな？　たしか、魔力の中毒症状で
魔族化した、という話しだったような。『吸血大殲』のほうに、
その筋の専門家がいるんですけどねぇ。
戦うときだけ元気溌剌オロナミンＣの人が。

290 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 00:28

>>289
吸血大殲のスレは、何度か見た事があるよ。
何度も闘って恐いとは感じなかったかい？
吸血大殲のスレは色々と訳ありの連中が戦うって聞いたからさ…
明るいって…何処からそんな元気が沸いて来るのかな…正直、羨ましいな…
・・・情けね―な俺は・・・

291 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/18(金) 00:34

>>290
（もはや恐怖など感じている暇も無い、もしくは
　恐怖よりも殺し合う快感が勝っているのだろう、と思う今日この頃）

292 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 00:38

>>291
快感ね…俺には無理だな!!相手を゛殺す゛って言う所まで、出来ない！
ただ守る者達を傷つけるなら、俺は…俺はそいつを容赦しない！！
俺ができるのは、殴り合い程度くらいかな…

293 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:39

>>290
　恐いし、痛いですよ。でも、応戦するしかないならそうしないと、
翌朝の朝刊でトップを飾ることにもなりかねませんから。
　
　状況が許してくれるなら喜んで逃げ出しますけどね。
私、逃げるのはすごく得意なんですよ。えっへん。

294 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 00:43

>>293
本当に　明るい　ｗ
その明るさが、キミの良い所で、あり長所なんだろうな。
その明るさは他の人には、真似できない特技だろうな。

295 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/18(金) 00:48

>>292
（それではあの大殲の中では生きて行けないと思う今日この頃。
　……でも、人としてはそれで良いのかもしれないと思う今日この頃）
　
>>293
（「人気アイドル変死」等と言う記事が新聞に載ったら
　大騒ぎだろうなと思う今日この頃。
　そうならない様に祈る今日この頃）

296 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:48

>>291
　恐い、というのは間違いないんですけどね。
でも、がたがたふるえて命g（以下略)しても、
口に出すのも恐ろしい結末が待っているだけですから。
　
　というわけで、可哀想な目にあいたくなかったら
自分のできる最善のことをやらなくちゃいけないんです。
それに、理不尽な危険に晒されている人がいたら、
なんとかしかくなるじゃないですか。ホラ、あなたもそうですよね？

297 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 00:55

>>292
　はい。それが人の心のあるべき姿だと私も思います。
なんだかんだ言って、私ももうどこか
おかしくなっちゃってるんでしょうね。
　
　いや、たぶん、育てられる過程でもう欠陥品だったんですよ。

298 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 01:00

>>295
あんたの場合はそれで、良いんじゃないのか？
その大殲事は詳しく知らないけど、
それが、あんたの生きがいならそれで､良いじゃん。
何度も言うだが、俺は人の命までは取るつもりはない。
俺は人間で痛いから…大切な者達を、傷つけるならば戦うまで!!

>>297
俺が言うのも変だけど、今笑っているじゃんか？
キミは、まだ「笑える」と思う。　　何か､変だな俺…

299 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:01

>>294
　明るい……のかなぁ(苦笑)。
他の人の話しを総合するに、私は、なんというか
『普通とは随分違っている（特に精神面で）』みたいです。
　
>>295
　変死体より恋したいですね。「は～るよ来い♪」です。

300 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 01:06

また､感情的になってへまをした。
×痛いから
○いたいから

301 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:13

>>298
　笑う、う～ん、笑う……。
感情の起伏が激しいのは確かな事実なんですが。
うまくいえないけど、自分の正気を自分以外の個人に
依存しているというか。
　
　う～ん。要領を得ませんね。こう、なんと言うか、不完全なんですよ。
で、たぶん一生改善されることはない、と

302 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/18(金) 01:21

>>298
（とりあえずは生きられればそれで良しと思う今日この頃。
　高望みは敵だと思う今日この頃）
　
>>299
（素敵な（？）彼氏が居るじゃないか、と思う今日この頃）

303 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 01:25

>>301
うまく言えないけど…最初から無理に長所を引っ張り出さなくて良いと思う
少しつづ、開いていけばそれで､良いと思うよ。
笑う事は他の人間も元気にさせるからさ。

304 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:27

>>302
　『彼氏』ですか？　拳崇のことでしょうか。
拳崇はおともだちで、兄弟子で、仲間ですよ。
恋人、とはベクトルの方向が違うんです。
『若草物語』のジョオとローリーみたいな関係なんです。

305 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:36

>>303
　う～む。私の長所とはいったいなんなのか。
ヤケになったり、無闇に自分を傷つけたりしないのは
いちおう長所……なのかな？
　
　さて、私の長所とはいったいなんでしょうか。
識者の意見求ム。

306 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 01:46

>>302
本当は俺だって､戦いたくはないさ。
園児達や動物達と仲良く平和に暮らせれば…何も望みなんて物はない。


>>305
＞長所
歌を歌って人の心を癒す事かな？
後は相手にその笑顔で、元気を明けわたえる所じゃないのか？

307 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:46

>>305
　長所、といえば。ハンナミラーズの武内優香さん、
いい人ですよね。長所が服着てバイトしてるというか、
短所なんか存在するのというか。過去ログを見るかぎり
玉緒さん（でしたっけ？）に一途に愛されていますが、
ドリルのように納得です。
　
　料金が高いのでお店には行きませんが、
実は密かに応援しているという真実。

308 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 01:54

>>306
　をを、識者さまありがとうございます。
私は欠点だらけの人間ですが、それでもそれなりに
生きかたがあるわけですね。
　
　歌。たしかに、学生でいられる間にやりたいことがみつかったのは
非常にラッキーでしたね。人生で３番目くらいかな？
よかったよかった。

309 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 01:54

>>307
＞ハンナミラーズの子
あの空手の少女か…
あの子は純粋に戦いを楽しんでいる目をしている。
キミと同じ様にな。

310 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 02:05

>>309
　私が（勝手に）思うに、あのひとは
いい意味で高みに登るのが好きなんじゃないかなぁと。
で、初めて目の前に転がっていたのが武道だったと。
『卑怯なのはキライ』と公言しているのは、武道が
手段じゃなく目的そのものになっているからじゃないかなぁと
想像してみます。いい意味で自分を高めたいんですね。たぶん。
　
　え、私ですか？　私にとっての武道（というか武術）は
自分自身から、自分や周りを守るための手段でしょうか？
心身鍛えておかないと、「能力ぼーそーしちゃった。しっぱーい☆」
なんてことになりかねませんし。くわばらくわなら。

311 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 02:12

>>310
　なにが悲しいかといって、大好きな人に「恐い」と思われるのは
本当に悲しいし、悔しいですよ。そういう経験はもう２度とイヤですからね。
こういう手品ができるならできるなりに、責任を持たないと。
　
　そういう意味で、自分の内外を鍛える中国武術は
とても都合が良かったと。肉体を鍛えることに目を向けている
西洋武術じゃ、なかなかこうはいかないみたいですから。

312 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 02:17

>>310
とても、良い師範に教わったんだね。
なんとなく゛気゛って奴で解るよ。力って使い方一つで、
幸せにしたり、不幸にさせたりもするからね。
俺も専門的じゃないけど、鍛える事はやってる。趣味みたいなもんかな。

313 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 02:29

>>312
　私のお師匠さまは、本当に良いひとお師匠さまでしたから。
そういう意味でも拳崇には大大大感謝です。
　
　ただ、武術より先に麻雀を教えようとしたのは
いかがなものかと（苦笑）。それでもお年寄り相手には
あちこちで結構よろこんでもらえていますから、
人生にはムダがありませんね。ホントに。

314 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 02:42

>>313
麻雀を教えようするのは、それだけに余裕があるって事じゃないか。
お年寄りは、国の財産って言うしね。俺は…教わる人なんかいない。
殆どが、我流って奴だから、構えもちゃんとなってないから。

315 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/04/18(金) 02:54

>>314
　余裕というか、緊張している私を見かねて
掴みのジョークでリラックスさせようとしてくれた……と、
最近はムリヤリそう思っています。ハイ。
　
　ただ、それまではお師匠さま、おばあさん、拳崇の
３人だったのが、私が４人めになったので
『これでいつでも卓が囲めるゾイ！！』と
狂喜乱舞するさまはとても演技には見えませんでした。
　
　さ、夜もふけてきました。私はこれにて
おうちに帰りますね。では～。
　
　「楽しい夢がみられますように」

316 名前：ボーマジャケットを着た青年：2003/04/18(金) 03:04

>>315
また…会えたらな！そっちも良い夢を見ろよ。(去り行く少女に大きく手を振るう)

俺の夢は…特にないが欲しい物や叶えたい願いもない。
ただこの゛力゛で、守りたい者達だけは、必ず守ってやる！
それが、俺の決めた事だから!!　…さ～て、帰るか。

(シャドーをしながら走り去った)

317 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 00:25

ダレモイナイ……呟クノナライマノウチ。
　
別ニ用事ハアリマセンガ出張ッテミマシタ。
一刻館デモ単体デ呟ケル機会ハ希少デスノデ。
　
因ミニ、桜ハ葉桜ノ方ガ好ミデス。
　
　
(M)ハ、キャラクター登録制度ノアル大殲独自ノ制度デス。
普通ノキャラネタ系ノ板デハ余リ意味ハ無イト思ウノデスガ……

318 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 00:31

側ノラジオ局カラ、毒音波ノ発信ヲ感知。
ノイズフィルターヲ作動。
　
ロック、メタル、JPOPハアルノニ演歌ヤ民謡ハ無イノデスネ。
少シ――――悲シイデス。

319 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 00:39

ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ
コノ公園ハ電波ガ良ク通リマス。
　　
　　
人ノ不幸ヲ最モ堪能シテイル存在ハ同ジ人デス。
魔物ナド、人ニ比ベレバ善良ト言ッテ良イデショウ。

320 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 00:46

夜風ガ涼シイデス。
コレナラCPUノファンヲ回サズニ済ミマス。
　　
　
和風パフェ、デスカ。
ソレハ、一般的ニ餡蜜ト呼バレル物カト。

321 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 00:53

第二ラジオ局……
コノ調子ナラバ近イ内ニ坂ハラジオ局デ埋メ尽クサレルデショウ。
　
　
チナミニ猫男サマ。
聞コエテイナイデショウガ、歩キ煙草ハ大変危険デス。
喫煙ハマナーヲ守ッテ行イマショウ。

322 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/20(日) 00:56

（今日も今日とて、お勤め（光合成と読む）を終えて、くつろぐ今日この頃）

323 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:00

人ガ来マシタ。
人デハアリマセンガ。
　
呟キモードカラ接待モードニ移行。
　
>322　
オ勤メ、ゴ苦労サマデス。
網走刑務所ハ寒カッタデショウ。
　
オ茶ヲ煎レマスノデ、シバシオ待チ下サイ。

324 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:10

ドイツ、ドイツ、ドイツドイツジャーーマンッ。
　
Type3630サマ、オ茶ヲオ持チシマシタ。
今日ハ、ダグバサマモ愛飲シテイル最高級ノ宇治茶デス。
　
ソレデハ、ゴユックリドウゾ。

325 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 01:10

>>321

「チナミニ猫男サマ。
聞コエテイナイデショウガ、歩キ煙草ハ大変危険デス。
喫煙ハマナーヲ守ッテ行イマショウ」

女の声が聞こえた。聞き覚えの無い女の声。
猫男といい、歩き煙草といえば俺に声をかけてきたことはわかる。
しかしこんな夜中に誰が俺に声を・・・？

俺は辺りを見回した、俺なら夜でも目が利くし
人気の無い夜中なら逆に見つけ易い。

ふと目をやった公園に人影があった、が。
そこにいたのはメイド服を着た女。
夜中に公園で独り佇むメイド。しかもブツブツなんか言っている。


電波か、電波なのか！？

326 名前：名無し山羊：2003/04/20(日) 01:17

おや、ここにも機械が。

ううむ、マリオン博士の作品よりはゲテモノではないなッ………いまいち興に欠ける。

うん？ああ、いや。貴公をけなしているのではない。
むしろ一般的な感性からすればここで「マリオン博士の作品よりゲテモノ」と言われるのは
屈辱であろう。


さて、すまぬが茶を貰うぞ。

327 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:18

>325

「電波、届キマシタカ？」
　　
私は少し離れた場所にいる猫にそう言った。
今日はよく晴れた夜だ。
こんな夜は、
　
「コンナ夜ハ……ヨク、電波ガ通リマス」
　　
受信装置もない猫がどうやって受信したのかは謎だ。
恐らくはヒゲだろう。
敏感らしいし。
　　
「トモカク、オ茶ニイタシマショウ。ソコノベンチニ座ッテオ待チ下サイ」
　
上腕部の収納庫から新たな茶葉を取り出す。
新たな客に出涸らしは余りに失礼な話だ。

328 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 01:23

>>327
というわけで、ツッコミを入れに来たわけだが。

えーっと、こんばんわお嬢ちゃん。こんな夜中に公園で・・・・・・・って。
なんか、喋り方が硬くないか？なんかこう、カタカナっていうか・・・。

・・・まさか、ロボ！？

329 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:23

>326　
了解シマシタ。
シバシオ待チクダサイ。
　
オ待タセシマシタ。
オ茶ヲオ持チシマシタ。
ゴユックリドウゾ。
　
チナミニ、アルトアイゼンハ私ノ弟ニアタリマス。
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無論アメリカンジョークデスガ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分。　　

330 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:29

>328　
イエス、デス。
私ハ遠野グループ兵器開発部門デ作ラレタ機械デス。
都市潜伏、制圧ヲ目的トシタ愉快型兵器。
名ヲメカ翡翠ト言イマス。
　
以後オ見知リ置キヲ。
　　
喋リガ堅イノハ仕様デス。
ゴ了承クダサイ。
　
ナンデモ制作者ノ浪漫ダトカ。

331 名前：名無し山羊：2003/04/20(日) 01:30

なに、弟ッ？！


………フォルムは似ても似つかぬのに一瞬納得しそうになってしまったのは何故だ。
肩ががこんと開いてベアリング弾が飛び出してきたりしても驚けそうにないぞ。

さすがは割烹着の悪魔か………ここでビルガーは私の弟ですと言われたら本当に信じたやもしれぬ。


とりあえず、茶をいただこう。

(ずずずずず)

………………うむ。良い味だ。

332 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:36

>331　
恐レイリマス。
　
尚、ビルトビルガーハ、ハトコノ弟ニナリマス。
ヴァイスリッターハ家ノ飼イ猫デ、
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父親ハゼンガーサマデス。

333 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 01:45

>>330
なるほど・・・あの遠野グループ兵器開発部門でねぇ・・・。いや知らんが。
メイドでロボか・・・・なんか一部で凄く受けそうだな。

ああ、茶？茶ね・・・頂くぜ、ありがとうよ。

（ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ）

しかし、あれだな。最近の機械ってのはよく出来てるな。
君もパッと見、人間そのものだな。よく出来てるぜ。

そういや他にもロボットはいないのか？量産型とか。モビルスーツ型とか。

334 名前：名無し山羊：2003/04/20(日) 01:50

＞父親はゼンガーサマデス

　　　な　　　ん　　　だ　　　と　　　ッ　　　
　
　
そ、そんな馬kごほがほげぼッぐぼッ！

(驚きのあまり茶が気道に入ったらしい)

335 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:52

>333　
腕ノフィンガーミサイルヤ、
背中ノジェットスクラン○ーガアッテモ人間ニ見エルノデショウカ。
　
見エルノデシタラ――――少シ、嬉シイカモ知レマセン。
　
量産機ハ存在シマス。
現在マデ、6800機ガ出荷サレテイマス。
主ナ出荷先ハ……イ○ク、カン○ジア、○リア、○○鮮、日本ナドデス。
　
MSタイプハ存在シマセン。
巨大兵器ニ関シテハ、生物兵器ニナリマス。

336 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 01:58

>334　
大丈夫デスカ？
スグニ新タナ茶ヲオ持チシマス。
　　
ソレト、毛皮ガ濡レテシマッタヨウナノデ別ノ毛皮ヲ用意シマス。
バリカンデ毛皮ヲ刈ルノデ、オ静カニシテクダサイ。

337 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 01:59

あ？なんだよく見りゃ他にもいるな。

よぉはじめまして、俺はキャットマンだ・・・・・って。

>そ、そんな馬kごほがほげぼッぐぼッ！

ってムセてるし・・・・あの？聞いてるか？いや、むしろ大丈夫か！？
おい、急いで上を向いて口の形を「あ」にしながらもっと茶を流し込め
そうすれば苦しくは無くなる・・・・・・


わけねぇか・・・・。

338 名前：名無し山羊：2003/04/20(日) 02:05

ごほッ、ごほッ………ぬうッ、少しばかり死ぬかと思ったぞ。

＞機械
新しい茶か。わざわざ済まぬな………って毛を刈るだとッ？！
いや待て別にこのくらい放っておけばすぐに乾kってうわッよせッやめr

339 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 02:11

じょーりじょーりじょーりじょーり
　
>338　
刈リ終ワリマシタ。
ゴ苦労サマデス。
　
申シ訳アリマセン。
手持チノ毛皮ハ北極熊ノシカアリマセンデシタ。
デスノデ、北極熊ノ毛皮ヲ被ッテ下サイ。
　
尚、刈ッタ毛皮ハ敷物ニサセテイタダキマス。

340 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 02:30

山羊ノ妹ハ山羊……
向コウノ方ハ獣姦ガオ好キナノデショウカ？
　
確カニ、昔ハ性欲処理トシテ使ワレテイタノデスガ。

341 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 02:47

ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ
ラジオ局ニテ特級電波ノ発信ヲ確認。
パターン青――――クルースニクサマデス。
　
　
ラジオ局ノ方ハハッピーデスガ、クルースニクサマハ、トリガーハッピー。
　
ハタシテ、ドチラガヨリ幸セナハッピーナノデショウ……

342 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/20(日) 02:52

獣姦？
良いこの皆はやってはいけませんの。
やると器物破損で捕まりますの。
　
５年ほど前に女性が牛を強姦して捕まりましたのね。
東北地方で…･･…
ということでこんばんは、ですの。

343 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 02:55

>342　
コンバンハ、アルフィミィサマ。
スグニ茶ヲオ持チシマス。
ソチラノマッサージ椅子ニ座ッテクダサイ。
　
チナミニ、獣ヲ殺シテモ器物破損デス。
命ヲ持ツ存在ガ物扱イ。
不条理、デス。
　
私ノヨウナ機械ナラトモカク。

344 名前：少女 ◆cpOCEg7EVA：2003/04/20(日) 02:56

>>342　ア（長いので中略）ィさん
……え～と。
話題は流石に選んだ方が良いと思うな、お姉さんは。
気がついたら、ネタ系（しかも下）とかになっちゃうよ。

345 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 02:59

俺がヤルと逆獣姦になるのか？

ってのは置いといて、山羊はご愁傷様・・・。

346 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:01

ア――――ィ――――アインスト――――
　
間ヲ取ッテ、アイーンサマ、トオ呼ビシマス。
　
>344　
ソレハ、泥デ汚レタ方ニ、
汚レナイヨウニ気ヲ付マショウ。ト言ウノト同ジ事カト。
　
オ嬢サマモオ座リクダサイ。
先程ノト一緒ニ茶ヲオ持チシマス。

347 名前：少女 ◆cpOCEg7EVA：2003/04/20(日) 03:11

>>346　メカ翡翠さん
さり気なく酷い言い草だね、メカ翡翠さん。
　
あ……気を使ってもらっておいて悪いんだけど、丁度帰る途中なんだ。
人を待たせてるから……ごめんね。
（ぺこんと頭を下げると、走って坂をのぼっていきました）
（退場）

348 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 03:14

>>341
あー、そういえばさっきからたまに独りでブツブツ言ってたのは
ラジオからの電波を受信してたんだな。

349 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:14

>347　
ソウデスカ、残念デス。
デスガ、人ヲ待タセテイルノナラ仕方アリマセン。
　
縁ガアリマシタラ、マタオ会イシマショウ。
ルークサマニモ、ヨロシクオ伝エ下サイ。

350 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:18

>348　
ラジオニ限定シタ話デハアリマセン。
温泉ヤ、謎ノ管理小屋ノ話モ聞イテイマス。
　
生物ハ、行動ヤ思考ノ際、微弱ナ電波ヲ発シマス。
私ノアンテナハ、ソレヲ感知スルコトニヨリ、遠距離ノ状況ヲ把握デキルノデス。

351 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/20(日) 03:18

>>343
矢鴨も器物破損でしたのね。
確かに不条理ですの。
　
けれど、大昔、どらえモンが海底城を攻略するときは、友人たちはモノ扱いでしたの。
ドラえもんが友人達全員を海底城入り口運搬しないと入り口が開きませんでしたの。
こういうのも問題ですの。
　
>>344
……エクセレンも困ったものですの。
こういう話題を何故、知っているんですの？
全く、２３才の逝き遅れ寸前だけはありますの。
（責任転嫁する２才）
　
>>345
それ以前にキャットマンの世界では猫も杓子も皆猫ですの。
どうでもいいですけど、よく指名手配されませんのね。
　
>>346
岩盤を割って死ぬのは嫌ですの、勘弁してほしいですの。
シリーズの５になると割った岩盤が上から降ってきて、死にますの。
ｶｺﾜﾙすぎますの。
　
お茶は茶柱を３本ほどお願いしますの。

352 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 03:26

>>351
まぁそういえばそうだったな。
俺の街はみんな猫だった、わすれてたぜ。

ところで、指名手配ってのはどういう事だ？
えーと・・・スマン、心当たりが多すぎてわからないんだが・・・どれの事だ？

353 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:26

>351　　
アノ漫画ハ、時期ヤ状況ノ関係デ、
様々ナ差別用語、ソレニ類似シタ行動ガ修正サレテイマス。
　
最モ、アレノ問題点ハモット根源的ナ部分デスガ。
　
ナオ、アインデハナク、アイーン、デス。
ドリフデス。
ケン・志村デス。
　
　
アノ死ハ、物語全体デ最モ美シイ死ノ一ツダト思イマス。

354 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:31

申シ訳アリマセン、アルフィミィサマ。
柱ヲ一本シカ用意出来マセンデシタ。
　
セフィーロニハ一本シカ柱ガ存在シマセンデシタノデ。

355 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 03:36

>>349
温泉に謎の管理小屋か、範囲が広いんだな。
微弱な電波を感知か・・・さすがハイテクメカ。

・・・受信できるってことは、やっぱ送信とかもできるのか？

356 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/20(日) 03:38

>>352
太陽を撃ち落したり、カジノでモノを壊したり、ストリートファイトしたり、
公道でリッジレーサーをしたり、ですのね（大間違い
　
まあ、アウトローというカコイイですのね。
　
>>353　>>354
不覚でしたの。
（上から水が降ってくる）
やられましたの。
　
一本しかないのでは仕方ないですのね。
ならば、じゅうもえちゃかタブクリアをお願いしますの。
キワモノコレクターとしては飲まないと駄目ですの。

357 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:43

>355　　
理論的ニハ可能デス。
デスガ用イル事ハマズアリマセン。
　
電波干渉ニヨッテ、生物ニ危害ヲ加エルコトガ可能ナノデス。
デスノデ、緊急時以外ハ、送信機能ヲ封印スル事ガ義務ヅケラレテイマス。

358 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 03:48

>356　
了解シマシタ。
タブクリアハ、クリスタルペプシトセットデ常時保管シテアリマス。
確カ、コノ桜ノ木ノ下ニ……アリマシタ。
　
知ッテイマスカ？
コノ桜ダケ少シ赤イノハ、タブクリアノ赤イ文字ノ塗料ヲ吸収シタカラナノデス。
　
ソレデハ、オ召シ上ガリクダサイ。

359 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/20(日) 03:56

>>357
ただものではないですのね。
ちなみに桜の木が赤いのは､面倒なので省略ですの。
　
……流石に半年で存在が抹消された飲み物ですのね。
次はコカコーラと高校生共同開発飲料をお願いしますの。

360 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 03:57

>>356
心当たり・・・・・全部だったか。
確かにまぁよく警察に追われてるよな。
そういえば、俺のスレにも似たような質問が来たな

91 ： 名無し客 ：2002/12/02(月) 12:18
何気に指名手配を喰らったりしてませんか？
散々、警察に追われていたシーンがあったんですけど。

＞＞９１
・・・・・・・されてるかもしれないな（手で口を覆う）
ちなみに俺が過去騒ぎを起こしたり警察を動かすはめになった回数は

１　キャットマン、ジャンプ（ジャンプしてる最中に何かよくわからんが大きな猫のオブジェの首を壊す）
２　キャットマン、ショット（太陽を銃で撃ち落とす）
３　キャットマン、ボール（車に跳ねられる、救急車が来たのでおそらく警察も来たと思われる）
４　ＢＬＩＮＤ（危険走行をしてパトカー２台とカーチェイス）

ざっと思い出しただけでもこんなにある。これだけ騒ぎを起こしちゃ指名手配されないのがおかしいな。
だが、よく考えてみろ。これだけの騒ぎの中で俺が警察に顔を見られたのは「ＢＬＩＮＤ」の時の一回だけだ。
さらにあの時は激しいカーチェイスだったからポリ公（死語）がちゃんと俺の顔を確認できてないと見る。
よって顔をはっきりと見られてないから大丈夫だ・・・・・・・・・と、思いたい。


とまぁこういうわけで、警察はたくさん出てきてるけど
実際俺の顔を見られたのは一回だけだと言う事実が発覚したわけだ。

だからきっと大丈夫だろう・・・・うん、俺、大丈夫（ちょっと不安のようだ）

361 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 04:03

>>357
やっぱり出来るのか・・・テレパシーみたいだな。
いや、むしろ『シャイニング』だな。ん、少し違うか？

362 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 04:05

>359　
コーラハスグニ用意出来マスガ……
申シ訳アリマセン。
　
高校生（略）ノ方ハ島ト大地ノ実リシカ持ッテイマセン。
キスールハ取リ寄セニナリマスガ――――ヨロシイデスカ？
　
>360　
通報シマスタ。
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冗談デス。
　
　
賞金モ掛カッテイナイ相手デハ通報スル意味ガアリマセン。

363 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/20(日) 04:13

>>360
本当に大丈夫ですの？
時効は３年は逃げないと駄目ですの。
気をつけますの。
　
あ、向こうから警官がきてますの。（何
　
>>362
流石ですの。
男子向けが島と大地の実りで、
女子向けがキスール、
ですの。
　
ちなみに３ヶ月で消滅というかなり偉業をなしとげていますの。
では取り寄せてくださいの…といいたいのですけど時間ですの。
　
メカ翡翠、次は石像VERでお願いしますの。
蹴ったり、殴ったりに最適ですの。

364 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 04:18

>>358
そうだったのか？そういや俺が以前聞いた話で

この少しだけ赤い桜は意志を持っていて
怒らせたら桜が真っ赤になって人の生気を吸うとか吸わないとか。

あれ？どこで聞いたんだっけ？とにかくデマだったか。

365 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 04:19

>363
オ疲レサマデス。
マタ今度、縁ガアレバオ会イシマショウ。
　
石像、デスカ。
ムー大陸ト、女王サマト、時間移動ト、
悪ノ恐竜軍団ヲ都合シテイタダケルノナラ考慮シマス。

366 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 04:22

>364　
ソレハ、猫男サマノ足下ニアルチューリップノ話デス。
既ニ16人ガ犠牲ニナリマシタ。
　
私ハ精気ヲ持チ合ワセテイナイノデ無問題デスガ、
猫男サマハ気ヲ付ケタ方ガ良イカト。

367 名前：メカ翡翠：2003/04/20(日) 04:27

――――ドウヤラ時間切レノヨウデス。
　
CPUヲ動カシテイルレモン電池ノ電力ガ尽キソウデス。
最後マデ残レナイノハ心苦シイデスガ、コレニテ失礼シマス。
　
オ付キ合イ下サッタ方々、オ疲レサマデシタ。
良イ夜ヲ。

368 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 04:30

>>366
そうか、御忠告サンキュ。
しかしな・・・・もうちょっとだけ、早く言って欲しかったな、俺は。

って、おい！（ツッコミ）あぶねぇだろが、そういうことは早く言え！
危うく精気を・・・・ん？精気？生気？・・・どっちでもいいが、吸い取られる
所だったろうが！

つーか俺の名前は猫男かよ。

369 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/04/20(日) 04:30

>>362
賞金かかってたら通報してたのか！！？

と、ツッコミを入れたところで俺もそろそろ家に帰るかな
じゃあな、メカ嬢ちゃ・・・・

＞あ、向こうから警官がきてますの。（何

何ーー！！？こんな時間からパトロールかよ！
んじゃ、俺はそろそろ行くぜ、じゃな！！


キャットマン、逃亡。

370 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/04/21(月) 01:36

（こっそり種を撒いている）

371 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/21(月) 22:49

（前夜に蒔いた種がもう発芽している）

372 名前：通りがかり：2003/04/22(火) 14:07

（営業で外回り中）
　
……ふう、疲れた。少し休憩していくかな。

（ぷち）

……おや、何か踏んだかな？

373 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/23(水) 00:14

（芽達が成長するのを見守る今日この頃。
　踏まれても踏まれてもめげない強い子に育つのだぞ、と思う今日この頃）

374 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 03:01

（ブランコに腰掛けて、何をするでもなくぼーっとしている）

375 名前：警官：2003/04/29(火) 03:27

>374
キミ、見た所、高校生ぐらいしか見えないな。
こんな夜中に何をしている？
もしかして、家出かね？
……ちょっと、署まで来てもらおうか。
　
（４択クイズです。正解すれば警官を撃退できます）
　
空に憧れ、人は飛ぼうとして来た。
そして、数多くの犠牲の元に遂にはかのライト兄弟が空を飛ぶ夢を叶え、
航空史の幕開けとなった。
では、この中で空に夢をかけて、墜落死したのは誰？
　
１．ラングレー教授
２．リリエンタール
３．アルベルト・サントス・デュモン
４．ブラン・ブルダーク

376 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 10:18

>>375
あたしは高校生じゃない…
って、ク、クイズ？
　
し、しかも墜落って…
　
…ええっと…
1.のラングレー教授は自分で飛んでないし、病死。
3.のデュモンも飛行中の事故じゃない。
4.のブランは…空に夢かけてないし。
　
答えは2.のリリエンタール…だと思う。

377 名前：警官：2003/04/29(火) 14:01

ひええええ～、お助け～！
（逃げていきました。戦利品としてアルテリオンの模型を手に入れました）

378 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 14:53

>>377
い、いや、お助けも何も…別に…
あ、ちょ、ちょっと…
　
…これ、どうしよう。
（アルテリオンの模型を持って途方に暮れる）

379 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 16:30

「やっぱりね」
『何がですか、秋葉さま？』
「ああ、新聞を見ていたけど、世界ぐるみで進められていた外宇宙航行計画？
　…が中止の憂き目にあったらしいのよ」
『へえ、それは大変ですね。関係者の方々、どうしていらっしゃるんでしょうか？』
「誰しも外に思いを馳せる、それ自体、不思議でも何でもないけど、
　地に足のついていない人間が宇宙に飛び出すなんて………
　今の世界情勢では私には絵空事にしか思えないわね」
『厳しいですね、秋葉さまは……』
「まあ、関係者の人たちには同情はしない訳ではないけれどね。
　新聞を見るにメンバーの中には私とそう年の変わらない人も居たみたいだし。
　ところで琥珀、兄さんは？　もう、何時もの夜のお茶会の時間だけれど」
『それが、その、志貴さまも何時ものというか……』
「……そう。これで今月に入って５回目ね」
　
　私はそう呟くや否や立ち上がる。
　流石にもう我慢の限界だ。
　人がこんなにも健康について心配しているというのに、あの人は――――――
　
「お茶会は中止。少し、夜の散歩に出てくるわ」
『はい、分かりました』
　
　
　
　とりあえず、公園に足を向けてみる。
　今までの経験則から言えば、ここに居る可能性が一番高い。
　最も、泥棒猫も一緒だろうが、構わない。
　首に縄を、否、鎖でもつけて連れて帰るだけだ。
　
「……………」
　
　見回す。
　誰も居な――――１人の、そう、年がそう私と変わりない少女がぼうっと立っていた。
　
　こんな時間に？
　いや、私も人のことはいえないのだけれど。
　
「そこの貴女、眼鏡をかけたぼさぼさ頭の男の人、見なかったかしら？」
　
　とりあえず、聞いてみる。
　外れなら、他の場所に行ってみよう。

380 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 16:57

>>379
手にしたアルテリオンの模型を見つめる。
今、アルテリオンは、ツグミはどうしているんだろう。
　
「…何を、今更」
　
本当に今更だ。
あたしは自分から艦を去ったのに…
　
考えているあたしに問いかけてくる声。
誰だろう。
振り返った先には黒く長い髪の少女がいた。
　
「え…眼鏡をかけた…男？」
　
この公園に来てからを思い出してみる。
…見て、ないね。
　
「ご期待に添えなくて悪いけど見てないよ」
　
そう答えるしかなかった。

381 名前：ハロ：2003/04/29(火) 17:06

（木の上より目覚める）
　　　ﾅｷﾀｲﾄｷﾊ、スキナダケ　　　ナケバイイ！！

　　　　　　　ヒトリデ　　イルトキハ　　カナラズ　　サビシイモノ　　

サビシイトキ　　　　　　ダレカニ　　　アマエルト　　　サビシサ　　　ナクナル。

　　　　　　　　　　ヒト　　　　　　ソウヤッテ　　セイチョウスル(再びフリーズした)

382 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 17:28

>380
　
「そう……」
　
　どうやら、外れだったらしい。
　全く今度はどこに逃げたのか……
　
「ありがとう、邪魔したわね」
　
　踵を返そうとした所で、ふと気づく。
　この少女の顔、何処で見た気がする。
　そう、つい、最近………、一体、何処だったか―――――
　
「貴女、何処かで会った事ある？」
　
　何とはなしに、少女にそう問い掛けていた。

383 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 17:36

>>381
少女は少しだけ気落ちした様子で踵を返す。
悪いとは思ったが、見ていないのだから仕方ない。
　
…立ち去る途中で、少女が振り返る。
会ったことがあるか？　って？
　
「いや…会ったことはないと思うよ…どうして？」
　
実際、こんなに綺麗な少女を見ていれば忘れないだろう、多分。

384 名前：◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 17:36

（レス番指定ミス>>383の指定は>>382）

385 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 17:59

「そうよね、私の気のせい……」
　
　――――じゃない。
　
　ようやく、思い出した。
　先刻、新聞で見たばかりだ。
　解散した外宇宙航行計画とかのメンバーの顔写真の一人に彼女の顔があった。
　
「―――そうね、会った事無いのも当然ね。
　私が新聞でで見ただけだから」
　
　にしても、随分、やつれた顔をしている。
　よほど衝撃だったのだろう。
　
「夢を失うって事はそんなに辛いことなのね。
　それが見果てぬ夢でも………」
　
　普段の私なら決してしないだろう発言。
　よほど、兄さんの事に腹を据えかねていたせいかもしれない。

386 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 19:24

>>385
「新聞？」
　
…そう言えば、このあいだニュースでプロジェクトTDの解散を知った。
多分、そのことだろう。
　
「…ああ、あたしは…」
　
言えやしない。
あたしはそのプロジェクトTDからとっくの昔に逃げたのだ、なんてことは。
　
だが、それでようやく合点がいった。
フィリオの死、そして相次ぐ事故。プロジェクトは限界だったのだろう。
…そして、そのプロジェクトの、フィリオの無念を背負ってスレイはベガリオンを駆っているのだ、と。
　
「…見果てぬ、夢？」
　
少女の何気ない一言にあたしの中の何かがちくり、と痛んだ。
　
「見果てぬ、なんかじゃない…宇宙を飛ぶことは、出来ない夢じゃない！」
　
気が付くとあたしは叫んでいた。
涙も滲んでいたかも知れない。
ただ、悔しくて悲しくて情けなくて…
そして、それを認めたくなくて、あたしは少女に突っかかるように叫んでいた。

387 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 21:17

>>386
「……………」
　
　少女が大声を叫ぶ。
　今まで、死んだような目をしていたというのに………
　
　びっくりする反面、カチンと来た。
　
　ああ、もう、どうして、私が怒鳴られないといけないのか。
　そもそも、兄さんが放蕩且つ自堕落な生活を送らなければ、
　私がこんな風にほっつきまわる必要なんてないし、
　見知らぬ女性に、もう、全く、怒鳴られる云われも無い。
　無いったら、無い、誰がなんと言おうと、だ。
　
「ふん、良く言うわね。
　夢と妄想の区別ぐらいつかないのかしら。
　実現可能性のあるモノが夢。
　実現可能性のない、絵空事が妄想って言うのよ」
　
　キッと少女を見据え、もう一片の情けも、容赦無く、私は言葉を浴びせる。

388 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 21:48

>>387
「妄想じゃない！　機体は完成しているんだ！　後は、パイロットさえ…」
　
そこで言い淀む。
パイロットが…いたら？
　
そう、プロジェクトTDで開発された二機の恒星間航行用機体
――アルテリオンとベガリオン――のパイロットに誰がなるというのだ？
その二機を誰が乗りこなすと言うのだろう？
　
今までの宇宙用機体の常識を遙かに逸脱した高機動。
それを確かにスレイ・プレスティ――彼女は乗りこなしていた。
だが、もう一人は？
あたしがプロジェクトにいた時でも、誰一人その域には到達していなかった。
今もその状況は変わっていなかったろう。

そう、結局は――この少女の言う通りなのだ。
　
「…は、はは」
　
力無い笑いが漏れる。
何もかも…妄想、か。
　
ちょうど背後にあったブランコに、崩れおれるように腰を落とす。
絶望を理解してしまったから…もう、立ちあがりたくも、なかった。

389 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 22:07

>>388
　叫んだ後に何か気づいて、ガクリと崩れる少女。
　
「あら、さっきまでの威勢はどうしたのかしら？」
　
　その落差に少々、違和感を感じつつも、少女の顔を見る。
　その目には既に光は無かった。
　
「何よ、結局、ただの負け犬じゃない、貴女。
　噛み付くだけ噛み付いて、それで何も出来ないなんてね」
　
　この手のタイプは本気で我慢ならない。
　何か言うくらいなら、言葉を吐くくらいなら、
　意を押し通して、それを具現化させればいいのだ。
　
　…･･少なくとも、私はそうすることを望まれたし、そうしてきた。
　
「くだらない、妄言を吐く前に自分を見据えて、現実を見る事ね。
　文字通り、宇宙（そら）ばかり見てて、足元を見ていないから、
　身の程知らずの事が言えるのよ」
　
　そう、誰も彼も身の程を知らない。
　ついでに礼儀も知らない。
　どうして、会う人会う人、そんな人ばかりなのだろう……

　泥棒猫とか、カレーとか……
　
　ああ、もう、そう思うと、ますます、頭に来て仕方が無い！

390 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/29(火) 22:18

（触手の先に持ったジョウロで芽に水をやる今日この頃。
　なんだか、人間は複雑だな、と感じる今日この頃）

391 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 22:36

>>389
何一つ言い返せない。
いや、出来ない。
　
そう、所詮あたしは負け犬なんだ。
少女の言葉で改めて思い知らされる。
　
宇宙への夢も。
ここにいる意味も。
全て。
　
あたしは無くしてしまったのだから。

392 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 22:45

>>390
　何か変な植物が見えたが気にしない。
　これくらいの植物は遠野の庭園では当たり前に根を降ろしている。
　
>>391
　少女は俯いたまま、何一つ言葉を返さない。
　そんな態度が私の苛々を加速させる。
　はっきりずけずけとモノをいう礼儀知らずの泥棒猫も嫌いだが、
　こんな負け犬も私の癪に障る。
　
　何も出来なければ、人形らしく何も主張しなければいいのだ。
　最初から……
　
　つかつかと少女の側まで歩いて行って、少女の顎を指でくいとあげさせ……
　
「……出口はあちらよ。
　負け犬なら負け犬らしく、光の当たらないところにもでお引取りなさい
　鬱陶しいのよ、私の側に居られるだけで、貴女みたいなのは……」
　
　公園の出口の方を指差し、そう言い放った。

393 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 22:52

>>392
あたしの顎を指であげ、少女は出て行けと言い放つ。
　
強い瞳。
強い言葉。
　
ああ、彼女は強い。
あたしなどとは比べようがないほどに。
　　
だけど。
それすらもう、何の感慨も呼び起こさない。
　
虚ろな目で少女を見返す。
一言も言い返さない…いや、言い返そうとも思わない。
　
ふらふらと。
あたしは出口に向かって歩き出した。

394 名前：遠野秋葉 ◆xkLa2AKIHA：2003/04/29(火) 23:00

>>393
　小さくなっていく彼女の背中。
　つくづく情けないと思う。
　まあ、いいか、もう、私には関係ないことだ。
　
　彼女と私はもう交わることはないのだろうから……
　
「さてと、兄さんを探さないとね。覚悟しておくのね、兄さん」
　
　私はそう呟いて、もう１つの出口へと歩を進めていった。

395 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」：2003/04/29(火) 23:01

>>392
（そう言えばキュリアン様が琥珀って人に預けた友達は元気かなあ、と思う今日この頃。
　きちんと肥料もらえているかな、水もしっかり貰えているかな……と思う今日この頃）

>>393
（突如として花が開く）
（花の中心には牙の生えた口があり、それが蛇腹の様に伸びて彼女の目の前に来る）
「……デ、君ハソレデ満足カイ？」

396 名前：亜理沙=K=L@Hidden ◆WIaRisa.C6：2003/04/29(火) 23:04

（どこからともなく

「この公園のどこかに隠れてる私を探し出してみなさい。
　言っとくけど、アタシは体を自由に液体化させられるから
　普通の人が入れないところにいるかもしれないわよ？

　見つけ出せたら願いを1つかなえてあげるわ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と書いた紙を落とす）

397 名前：ハロ：2003/04/29(火) 23:06

（きの上でフリーズしたが一瞬だけ機能を再開した）

　　　　　　　アイビス　　　　マエヲ　　ムイテ　　ハシレ～！

　　　　　　キオク　　　　カナラズ　　　　トリモドス　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイビス　　ガンバレ！！
　　　　　　（再びフリーズした）

398 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/04/29(火) 23:14

>>395
目の前に牙の生えた口が突然現れる。
それはにやりと笑って問いかけてきた。
　
「…」
　
満足か、だって？
満足も何も、あたしには何もない。
夢も、希望も、何も。
　
そんなあたしに満足なんて、あるはずもない。
ただ空っぽなだけのあたしには、満足なんて…有り得ない。
　
あたしはその口を無視して、とぼとぼと歩き出した。
　
>>396
（ちらりとも見ない）
　
>>397
ふと、何かが聞こえた気がして振り返る。
だけど、そこには木があるだけ。
　
空耳…か。
　
（退場）

399 名前：ジェネラルシャドウ：2003/04/30(水) 01:28

その男はいつの間にかベンチに座っていた。片膝を立て、その手には
一揃いのトランプ。

しかしその風体は公園という場には全く似つかわしいものではなかった。
全身を覆うのは、真っ白いタイツと同じ色のタイツと手袋。その背中には
やはり白い鰭のような突起があった。
そして何より目を引くのがその容貌だ。皮膚を剥いだような血管剥き出しの
怪異な顔を透明なフードが覆っている。
やがて男はトランプをシャッフルする手を止めた。

「フン・・・目を開けるのを忘れて自分を盲人と思っている奴ほど滑稽な者は
そうは居るまいよ」

男の声は、その醜い容貌に似つかわしくない重厚なバリトンだった。

400 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/30(水) 01:29

日当たりがいいので、おれはなんとなくゴロゴロしていた。
　
そう、なんとなく。
クトゥルフの邪神が世界を滅ぼすのと同じくらいのなんとなくさ。
　
そんな気分だったから、ゴロゴロしてみた。
　
前、警察につかまったとか、プロジェクトTDの機体に３０分ほど死刑にされたのも遠い記憶のどこかに追いやって昼寝。
　
「ああ…いい感じだなぁ」

401 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 01:53

地球の大地と融合しそこねて幾星霜。
かわりに地球の風・・・大気と融合を果たし、そのまま人間界を見守ってきて・・・随分の時が経った。
文明は発達し、世界は少しずつ変容しつつも・・・いまだ、どうにか生きている。
それを見続け・・・わらわが思ったこと。

――――つまらない。


・・・・・・ああもう、なんかこう真面目口調で田口トモロヲよろしくしゃべるのも飽きちゃったわん♥
小難しいことずらずら並べちゃったけどん、要するに退屈しちゃったわけねん♥
再び大気から肉体を精製して、やってきたのは公園ん♥

何かいじり甲斐のある負の感情がさっきここから出ていったんだけどん・・・まぁいいわん♥
園内を見渡すと・・・おかしな服装の明らかにヒトではないシャッフラーと、
のんびりと寝こけている一人の男ん・・・♥
この男のヒトからも、ちょっとヒトとは違う気を感じるわん♥
新手の妖怪・・・とも違うわねん♥なんなのかしらん？
わらわは、その人に声をかけてみる。

「こんばんわぁん♥
　いくらあったかいからってこんな場所でゴロゴロしてると、カゼひいちゃうわよん？」

402 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/30(水) 01:55

（てくてくと駆けて来る。その弾みで>>400を踏んだのご愛嬌）
そんなところで死体ごっこ、ですの？
マニアックにワンチャイコネクションごっこでもいいですの。
　
>>399
……トランプマンですの？
姿を見かけないと思ったらこんな所に居ましたの。
　
白いタイツは案外蒸れますの。
素人にはお勧め出来ませんの。
そのフード、湿度の高い日は曇って大変じゃないですの？

403 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 02:01

･････････
（砂場にて上部30センチだけ頭を出している、一見、ただの青いピラミッドである）

404 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/30(水) 02:04

>>401蘇妲己さん
不意に、呼ばれたような気がした。
このところ、妙に眠くなったりしているから、余計にそう思ったのかもしれない。
　
でも、それは間違いだった。
>>402で自分の歴史がほとんど無い事に悩む、
揺れる心の錬金術師こと外見年齢１４歳の２歳児にさらっと踏まれて思わず起き上がる。
その体重が軽かったか、重かったかは個人の名誉の為、未来永劫口にすまい。
　
そう、目の前に一人の女性がいた。
「あ、ども。いやぁ、昼に寝るから昼寝なもので」
　
我ながら、懐かしいと思った。
気まぐれオレンジロードを覚えている人は結構少ないだろうなぁと思いつつ、
答える。
　
「たまたま、時間が空いたもので日差しもいいので昼寝してたんですよ」
　


405 名前：ジェネラルシャドウ：2003/04/30(水) 02:07

>402
（いつの間にか背後にいて首筋に剣を突きつけていた）
あいにくだが俺は芸人ではなくてな・・・。
似たような物だと？そうかも知れんか。所詮道化という意味ではな。

（これ見よがしに刀身を光らせた後に剣を収めた）
ついでに言うなら素人ではなく玄人なのでこの姿も苦にはならんさ。ククク。
ああ、これか・・・なぜかそのままでも酒が飲める優れものだ。心配は無用。
一度試したがラーメンを食べても曇らなかったぞ？

406 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/30(水) 02:21

>>401
第３者視点でプロジェクトX風に喋るのが好みですの、妲己おばさん。
妲己おばさんは服装の奇妙さでは人の事は言えないはずですの。
平行世界の光栄の方の妲己おばさんは実写広告で、
怪しい雰囲気を炸裂させていましたの。
売上の足を引っ張ったと思いますの、妲己おばさん。
　
>>403
SRWαでは加粒子砲攻撃力９９９９のオブジェですの。
イベントであっさりやられますの。
ご愁傷様ですの。
　
>>405
……２才児に剣をつきつけて平気ですの？
流石、ライダーと協定を結んだ前代未聞の敵だけはありますの。
　
不思議アイテムですのね。
まあ、原理は敢えて聞かないことにしますの。
そういえば、大昔、狩猟祭で勝負事をしていたのはあなたですの？
中々強かったと記憶していますの。

407 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 02:21

>>404
「うむむ・・・確かにそうねん・・・
　昼に寝ないと昼寝にはならないわけだしん・・・」

男のヒトのたわいもない受け答えに、これまたごく普通に返すわらわ。
それにしてもわらわが魅惑の羽衣・傾世元譲を身に纏っているというのに、まったく変わった様子がないとは・・・
やっぱりこのヒトもただの人間じゃないみたいねん♥
「ま、カゼひかないように気をつけてねん♥
　もっとも、そもそもひきたくてもひけないような体なのかもしれないけどん♥」

そこへまた新たな闖入者。
いつぞや喫茶店で誘惑の香気に当てられて落ちたエクセレンちゃんを迎えに来た子だったわん♥
彼女も随分、ヒト離れした子みたいだけどん・・・
その子が何かトランプマンと絡んでいたせいか、
白服のトランプ妖怪にも興味がうつったようねん♥

「ああ、あなたトランプマンねん？なるほど・ザ・ワールド終わってから大変だったでしょおん？
　とりあえずおひねりはずむから、何か手品やってぇん♥」

408 名前：ジェネラルシャドウ：2003/04/30(水) 02:27

>>406
本気にするな。剣を突きつけたのはデルザー幹部の体面というものだ。
その気になれば何回かは殺せていたからな。

・・・またずいぶんと懐かしい話だな。
確かにあの祭りでカードゲームの卓を立てていたのは俺だ。
お膝元での内紛が起こらなければ太陽板でカジノでも開いていたのだが・・・
機を逸して気がつけば流れ流れて、というわけさ。

今はここで占いでもやりつつ世間の移ろいを眺めるつもりでな。

409 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 02:31

>>406
･････････
（PS版もDC版も戦えるやい、しかも最強攻撃力だい!!････と、言いたいようだが
　口が無い、おまけにその殆どが砂場に埋まっているので何も言い返せない･･･）

410 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/30(水) 02:34

>>405-406
おれが話している向こう側では、いい年をした大人の人が剣を二歳児に突きつけていた。
(´-`).。oO（うーむ、懐かしいやりかただ…。堂に入ってるなぁ）
　
と大先輩の一人ストロンガーを思い出した。
　
>>407蘇妲己さん
「そうですよ。朝に寝ちゃうと二度寝になるし、夕方になると早寝になっちゃいますから」
　
奇妙な感覚は、ある。
でも、色恋沙汰とかには縁が無いし、そういう考え方も仕方ないと思っているので、
まあ、いいか。と思いながら自然体で話していた。
　
「いやぁ、はっはっは。そうかもしれませんねぇ。
　でも、最近では中国やあちこちで怖い感冒が広がってるみたいで気をつけないといけなかったですね」
　
言うとおりだった。アギトになれるようになってからは、おれはあまり病気には縁が無い。
病気がアギトに適応したものが生まれていないだけなのかもしれないが、
それは感謝すべきことなのだろうか？
　
そうだと思おう。未来に希望をかけた津上さんや、姉さんの思いを信じたい…。

411 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 02:36

>>406　アルフィミィちゃん
まぁ、おばさんとは随分とご挨拶ねん♥
わらわはこう見えても永遠のセブンティーンよん？
ちなみに何故セブンティーンだとか、インチキだろ年齢ってツッコミは禁止よん♥
服装の奇妙さ・・・？どの服もわらわは結構気に入ってるんだけどん・・・
文句はフジリューにお願いねん♥

やっぱり、「コーエーのわらわ」はやっぱりわらわには届かないわねん。
どーも、何か硬さが取れないというか・・・
やっぱりわらわたちの尻馬に乗って作られた点、容姿も実力も見劣りしちゃうわん・・・♥
いっそわらわが広告に出えｎ（歴史の強制力により発言無効化）

>>409　ラミエルちゃん
ああ、どこから来たのか知らないけれど誰もがみんな知って・・・
いない人も結構いる人類の敵・使徒のラミエルちゃんねん？
Ｆ以降のＳＲＷユーザーには有名だけどん・・・

そういえばわらわ、イベント抜きであなたを退治したことあるわよん？
ちょっと苦労はしたけどん・・・ひと工夫で簡単に料理できるものねん、ラミエルちゃんってばん♥

412 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/30(水) 02:41

>>408
殺されると蘇生するのに１分はかかるので勘弁してほしいですの。
肉体ごと消し飛ばされても平気と言えば平気ですけど、痛いのは嫌ですの。
その手の趣味もありませんの。
　
私の記憶に間違いはありませんでしたのね。
あの時は生まれたてだったので記憶があやふやですの。
まあ、内紛はストロンガ―のウリですの。
気にしたらいけませんの、多分。
　
占い？
ああ、地下のスレですのね。
エクセレンが何時か顔を出すつもりでいますの。
バリ吉なり、暗黒大魔凶なり好きに出してくださいの。
　
>>409
……使徒はイベント敵ばかりですの。
運命を受け入れますの。
ちなみにDC版でキモくなっていない稀有な機体の１つですのね、一応。

413 名前：ジェネラルシャドウ：2003/04/30(水) 02:42

>407
透明フードの男は興味なさげに一瞥した。

「妖怪の女は間に合っている・・・それに俺はその男とは縁も所縁もない」

だが、次の瞬間その唇を歪めて嘲笑う。

「手品か、いいだろう」

そう言い放った刹那男の体が４つに増えた。

「シャドウのトランプ分身、どれが本物か分かるかな・・・？」

>410
向こうの男、只ならぬ力は感じる。しかし興味は持てない。

（青二才が・・・俺の相手をするには25年早いわ）

414 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/30(水) 02:54

>>411
……まあ、確かに色々な世界の妲己おばさんと比べて、
強さ、見た目とも安定しているともいえますのね。
　
ある世界では呉鉤剣で首刎ねあぼーんだったり、
ある世界では巨大けつねで獣の槍で串刺しにされたり、
ある世界ではアーサーを裏切って逃亡したり、
　
……とヴァリエーション豊かですの。
　
　
まあ、確かに当時ジャンプ以外の全ての漫画雑誌に広告をしていましたの。
確信犯過ぎて（以下検閲削除）

415 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 02:57

>>410　アギトちゃん
・・・・・・やはり、このヒトはどこか違う。
そう思ったわらわは、地球から知識を吸い上げる。
女禍さまが地球に来る前に命を創造していた２つの存在・・・
そのうちの「光の存在」が命の中に紛れ込ませた可能性の種とそれを持つものの総称・・・アギト。
なるほどねん・・・♥

「中国ではやる風邪・・・確かに最近は随分、凶悪に進化しちゃってるらしいわねん♥
　もっと有益に進化したウイルスってのはできないのかしらねん？
―――――“あなた達”みたいに」

もっとも、地球の端くれと化しているわらわにとって、
生命の遺伝子操作をして都合よく作り変えるのは朝飯前なんだけどん・・・それじゃ面白くないじゃないのん？

>>413　ジェネラルシャドウちゃん
ああ、当てればいいのねん？簡単よん♥
衝撃波を生む扇子型の宝貝「五火七金扇」で軽く煽ってみるわん♥

「これで吹っ飛んだりのけぞったりしたのが本物よん♥
ちなみにあなた、妖怪はまにあってるっていったけどん・・・あなたは違うのん？」

>ラミエルちゃん（補足よん♥）
あ、ちなみにＰＳ版よん？あなたを退治したのはん♥

416 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 03:03

>>411
････････････('A`)
（PSで負けたことが激しく悔しいのか、かなり凹んでいるようです）

>>412
･･･････････｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
（さらに追い討ちをかけられて、とうとう泣き出してしまったようです）

417 名前：ジェネラルシャドウ：2003/04/30(水) 03:05

>415
「正解は・・・全て偽者だ」

そう言うと、４人のはずの男の姿がさらに増えていく。
総勢52人になったところで、全てがトランプに変わると風に吹き散らされて
消えていった。後に残るのは低い忍び笑いだけだった。

『俺は魔人だ、魔の国より出でてこの世界の闇を統べるデルザー軍団のな・・・
クク・・・フハハハハ・・・ハハハハ・・・・・・』

（退場）

418 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E：2003/04/30(水) 03:37

>>413>>415
２５年。本放送から２５年経っている。
それは、残酷な事実。事実を受け止め、技を魂を磨いてゆこうと決心した。
　
>>415蘇妲己さん
　
分からない。
この女性が何を言いたいのか。
でも、これだけははっきりと分かる。
知っている。おれは何かを知っている。
　
そう、敵ではないことを。
この女性は観測者だ。
だから、余計に厄介なのかもしれないが。
　
「ああ…。前だったらうなずいてたかもしれませんね」
苦笑。
おれがアギトになるきっかけの頃だったら、たしかにそうだろう。
　
でも…。今は違う。そう、違うんだ。
　
「んー、なんていうか。きっと色々進もうとしている途中なんでしょうね。
　うーーーーん、言いたい事がまとまらないと言うか…」
　
頭がぐらぐら揺れている。思考がまとまらない。
意見になってない意見。取り留めの無い根拠が薄い反論。
これはヤバイ。
三日三晩戦えるバスターの少年の四日目のように、
エネルギー切れかのように。
　
「大丈夫、と言えるとおれは信じてます…」
そうして、おれはそのまま公園に倒れこんだ。
　
視界が、白く、染まる――――――。
　
　
芝生が、

419 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 04:03

>>411　アルフィミィちゃん
そうねん・・・強い子に産んでくれたフジリューに大感謝ねん♥
他の世界のわらわたち・・・

わらわ達の原典となった小説版のわらわは・・・ちょっと弱すぎたわねん♥
ヨボヨボのおじいちゃんだったあの世界の太公望ちゃんに制圧されかかっちゃうぐらいだし、
トドメが呉鉤剣程度の宝貝とは・・・情けないわん♥
ちなみに本によっては、わらわ達の世界では黄天祥ちゃんの武器になっている
飛刀ちゃんに止めを刺されるってのもあったわねん♥

白面ちゃんは・・・なかなかいい線行ってたんだけどん・・・
いかんせん、マジメ過ぎちゃったのよねん♥
復讐心とか、負の感情ばっかりに固執しちゃって・・・それじゃあスケールの成長を
一部阻害しちゃってるようなものねん♥
真っ直ぐすぎても本当のスケールの大きさは得られない・・・これもその一例だと思わないん？

それと、またある世界のわらわは退魔業者の社長になってて、
わらわには劣るけどそれなりの容姿と実力を振るってる、っていうのもあったわねん♥
彼女は、わらわと同じく成功組って事になるのかしらん♥

まぁ、まさか広告がそんなことになってたのん？わらわ初耳ん♥
まぁある意味、出しにくいというのは認めてあげるわよん？心は広く行きたいものねん♥


>>417　ジェネラルシャドウちゃん
あらあら・・・そういうオチだったのん？
しばらくぶりに、ちょっと楽しい手品を拝めて満足したわん・・・♥

―――あはん♥
わらわとしたことがおひねり忘れてたわん♥

（どこか別の空間にいるジェネラルシャドウにむけ、正確におひねりを投擲。見事に着弾）

しかし遊びとはいえ、わらわの目をごまかすとは・・・また楽しい進化を遂げた連中もいるようねん・・・。

420 名前：アインスト＝アルフィミィ ◆JyEinst/BI：2003/04/30(水) 04:21

>>419
まあ、エクセレン曰く、原初の妲己おばさんは黒点虎の餌レベルらしいですの。
白面の者はﾍﾀﾚなかっただけ、まだ幸せですのね。
色々と諸行無常、情け無用ですの。
　
光栄はしたたかですのよ？
大人ってずるいですの。
まあ、肝心要のゲームの売上がアレだったのは置いておきますの。
　
　
そろそろおねむの時間ですの。
おやすみなさいですの。
（自分の愛機のペルゼインに乗り込んで、飛び去る）

421 名前：蘇妲己（Ｍ）：2003/04/30(水) 07:23

>>420　アルフィミィちゃん
いや～ん、それいわれるとつらいわぁん♥
ちなみに漫画におけるわらわのラストはそれなりに綺麗だったのに、
その続編ということになる仙界伝弐ではHETAREて
つまらない小悪党に成り下がっちゃってるのん♥（泣
スープーちゃんと幸せになるはずだった喜媚も一緒に不幸になっちゃってるわん♥
悲しいわん♥


・・・続編をバ○ダイにまかせたせいかしらん？（汗


じゃ、そろそろわらわも消えるわん♥またねん♥
（大気に肉体ごと溶けていき、生きたまま大気に還る）

422 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 20:01

さてと！！―――ｰ―掃除でもするかな！！

（PM8；00　雨上がり公園の掃除を開始した）

423 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 20:12

･･･････････
（今日は2メートルほど頭を出している、そのために好奇心旺盛な子供達が
　登ったり、滑り台のようにして遊んでいる･･･）

424 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 20:23

（PM8；18）
――――うわぁぁ！！すす…凄い生ゴミの山…
（特殊なグローブを填めて生ゴミをゴミ袋にサッサッと入れる）


>>423
…よお！！
（何気なく手を振るう）

425 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 20:47

（PM8；41）　　（急に小雨がぱらついて来たその中を一人掃除をする）
　さて次は…あっ！！そこの子供達もう帰れ、雨降って来たから…
（傘を子供達に配り家に帰らせた）　　きぃつけて、帰れよ！！（後ろ姿の子供達を見送る）

作業、開始！！

426 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 20:52

（小雨が降る中、一人の青年が行き倒れている）

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　＿　
　　　　　　　　　　　 ┌────┴┴─────┐
　　　　　　　　　　　　 |　社会が憎いので暴れます│
　　　　　　 　　　 　└────┬┬─────┘
　　 　　 　 ⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃││　

（行き倒れている理由はメール欄に）

427 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:01

（PM8；57）　（ブランコ等の掃除をしている）

―――ありゃ？…おいしっかりしろ…てりぁぁ――！！
（作業を中止して倒れていた青年に手を翳し体力を回復させた）
　

428 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 21:06

>>424
･･･････････
（手を振り返そうかと思ったが手が無いので何も出来なかった）

>>426
･･･････････
（直ぐ近くで倒れているのを見捨てるわけにもいかず、ATフィールドを>>426の上に張って
　雨を防ごうとしたが臨時作業員の人が助けたので自分の上にフィールドを張って雨を防いでいる）

429 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:08

（>426をベンチを上に載せて食料と水を置いた）


>>428
サンキュー！！

430 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:16

（PM9；13）　（気が付けば雨は止んでいたブランコ等の磨く作業を再開）

――――――雨か…（急に地面を向き手を休めた）――――――

431 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:23

（雨は降っていた作業員の心の中で…
止む事がない薄黒い雨粒が作業員の手に掛かっていく）

照明灯がチカチカ光ながら時が過ぎてゆく――――――時間

432 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 21:30

>>427
（不思議な力で体力が回復したが、意識は戻らず）
う、うぅ……塩……塩と砂糖だけの生活はもう嫌だ……

>>429
（食べ物の匂いに目を覚ます）
っ、これは……食い物っ！？
誰が置いたのかは知らないが、見知らぬ親切な人よ、ありがとう。
これで数日は食いつなげる。

（いそいそと保存の効きそうな食料は懐に入れ、残りを食べ始める）

433 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:36

（休めていた手を動かし作業を再び再開した）
―――――しかし、ここブランコ…やけに冷たいな…
冷たさしか感じないや―――――――（気を失った青年に気が付く）

なんか…魘されていたよキミ！！

434 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 21:47

（PM9；41）　　　（壊れていたブランコの鎖の部分を
新しい鎖に交換し帽子を深く被り淡々と作業をやり続ける）　

―――――――――――――――――――静かな公園だ…―――――
（作業員は夜空を見あげた）

435 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 21:57

>>433
魘されてた……
あー、塩と砂糖に飲み込まれる夢を見てたからな。

そりゃそうと、この食い物はあんたがくれたのか？
だとしたらありがとさん、おかげで数日は生き延びられそうだ。

436 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 21:59

>>396
（風が吹いた･････風に乗って紙が一枚、ラミエルの居る砂場へと飛んできた･･･）
（ラミエルはその紙に書いている事を理解した。そして､捜そうと思った）

437 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 22:06

>>435
疲れた時は砂糖なんか言って聞いたけど、
塩は取りすぎると血圧か上がるから気をつけた方がいいぜ!!
（作業員は特に倒れていた青年の訳も聞かずにマイペースで喋っていた）

倒れたいた人を助けろとよく親父に言われったけ…それでかな…あははは！！
（笑いながら作業に没頭する）

438 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 22:21

>>437
（もらった食料を食べながら）
……ここ数週間、塩と砂糖が主食なんだよ。
腹減ってるのは、水飲んでごまかしてんだよ。
知ってるかっ！
水は幾ら飲んでも、十分な栄養にはならないんだっ！

金さえあれば、俺だってまともな食事をとってる……
（現在、正真正銘の一文無し）

439 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 22:27

>>438
でもさ～！！水だけで生きた人もいるんじゃん？
酷い時はそこいらの昆虫…そうそうイナゴなんか佃煮なんか食べ続けた事あったっけ…
（やはりマイペースだった）

440 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 22:37

>>439
あー、蝗か……
味付け無しで軽く火であぶったのを食った時は、不味くて死ぬかと思ったな。

佃煮とかにすりゃ、マシな味なんだろうが。
生憎と料理の腕もなけりゃ、調味料も宿に備え付けの塩と砂糖しかありゃしねぇんだ。

441 名前：第五使徒　ラミエル：2003/04/30(水) 22:42

>>440
･･････････
（魔術か何かで鳥を撃ち落せないのだろうか･･･と、聞いてみたいが口が無いので何も言えない･･･）

442 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 22:48

>>440
イナゴはよく食べたもんさ！！
山奥には色々な山菜や食い物が沢山あったから…料理下手なら俺が料理の本あげるよ。
（マイペースな口調で料理の本を渡した）

443 名前：名無し山羊＠相変わらず異次元：2003/04/30(水) 22:48

>>441
(そのような建設的発想とはとんと縁がない男だからな)

444 名前：オーフェン ◆a4STABbERo：2003/04/30(水) 22:58

>>441
ん？
何か言いたそうだな、おい。
言いたいことははっきり……って、口が無いのか。

>>442
心遣いは嬉しいんだが……
生憎と根本的な部分に問題があるらしくてね。

それに本をもらったとしても、調味料買う金もないんだ。
悪いな、好意だけありがたく受け取らせてもらうよ。

>>443
……どっかの山羊が、また余計なことを。
こっちの次元に帰ってきたときは、いい感じの荷電粒子をお見舞いしてやる（ギリッ

445 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 23:06

>>441
（…言いたい事はテレパシイ―でおくったら？…）


>>443
（この感覚…オルフェクの山羊？？…じゃないか…）

>>444
わかった。料理の腕うまくなる事を祈っている！！
（料理の本をしまう）

446 名前：臨時作業員（青年）：2003/04/30(水) 23:30

（PM11；26）　（自分達の所以外は不思議に雨がパラパラと降っていた）　

―――――――――――このブランコの修理は御仕舞っと…
次は滑り台の登る階段の所を修理～！！修理～！！――――――――

（早速滑り台の作業に取り掛かる）

447 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 01:25

（1；26）

（ホットコーヒーを三、四個ビニール袋に入れて戻って来る）

――――――誰もいね―か…まあ良いとりあえず一服だ――――――
（ベンチに腰掛け袋から缶コーヒーの蓋をあけて一気に飲み干した）

448 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 01:45

（1；45）　

（気が付けば雨は止み外はだいぶ冷え蛙の鳴き声が聞こえたいた）

―――――　一服したしもう一分ばりだ―――――

（ベンチから立つと再び滑り台の作業に取り掛かる）

449 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 02:01

（1；54）　（照明灯が光る下で滑り台の作業に少し時間がかかっていた）

…―――――ひでぇぇー錆だらけだ。これじゃ子供共のが上るに危険だ―――――――…

（滑り台の補強と寂びている所にペンキで塗っていく）

450 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 02:18

（2；12）　　　（なんとか滑り台の補強とペンキ塗りを終了）


　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐ 　　 　
　　　　/'　　　つﾍﾟﾝｷ塗りたて│　　　　
　　～′　/´　└─┬┬─┘ 　　 　
　　　∪ ∪　 　 　　││　_ε３
　 　 　 　 　 　 　　 ゛゛'゛'゛ 　　　

―――――――間違えて滑り台乗らなきゃ良いんだけどな…―――
かなり心配だな…（道具箱を片付ける）

451 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/01(木) 02:24

（どうやら雨は降り終わったようだ、ラミエルは傘代わりにしていたATフィールドを解除した）
･･･････････
（ラミエルは日光を浴びながらﾏﾀｰﾘしているようだ）

>>445
･･････････
（テレパシー使えない････でも、練習して自己進化してみる･･･と、言っているが（以下略

452 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 02:37

（2；26）　（小道具箱を片付け何処からともなく自動販売機を持って来た）
―――――ゴミ箱も大きい奴に取り替えたし生ゴミの広い集め終わった事だし…――

（ラミエルの音波を聞き取った）
　　　　（ラミエル、お前も早く寝た方がいいじゃねーのか）　　

――もう誰も、きそうないか？？（シャドーの構えをとりシャドーの練習をしている）

453 名前：臨時作業員（青年）：2003/05/01(木) 02:48

　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐ 　　 　
　　　　/'　　　つ自動販売機│　　　　
　　～′　/´　└─┬┬─┘ 　　 　
　　　∪ ∪　 　 　　││　_ε３
　
（100円で大体十分にかえる自動販売機は壊す禁止するゴミはゴミ箱に捨てる事）


さてと練るか…（闇の中へ飛び込み姿を消した）
　 　 　 　 　 　　 ゛゛'゛'゛ 　　　

454 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 11:24

きょう　は　なんて　よい　てんき　なんでしょう
　
ゴールデンウィーク　は　ぜんこくてき　に　こうてん　に　めぐまれそう　で
とびいし　れんきゅう　で　ある　ことし　は　せめて　もの　すくい　ですね
　
　
え？
　
けいじ　で　ある　ぼく　が　なぜ　いま　ここ　に　いるか　ですって？
　
いや　ですねえ
　
ひばん　ですよ
　
ひ　ば　ん
　
　
　
なぜ　せびろ　を　きたまま　なのか　は　きかない　で　ください

455 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 11:31

そんな　こんな　で　ぼく　は　こうえん　の　ベンチ　に　すわって　いるの　です
　
ちかく　の　じどうはんばいき　で　こうにゅう　した　かんコーヒーを
のんで　いるの　です
　
じつ　は　いとうえん　の　かんコーヒー　の　ファン　だったり　する
ぼく　です
カプチーノ　も　デミタス　も　うまい　です
　
　
きぎ　の　もえん　ばかり　の　みどり　が　うつくしい　ですね
　
さむく　も　なく　あつく　も　なく
よい　きせつ　です　

456 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 11:34

ぼく　は　ふところ　から　しんぶん　を　だし　よみ　はじめた　の　です
　
さくや　かいしょう　した　はんしんタイガース　の　きじ　を　よむの　です
　　
ことし　こそ　はんしん　は　やって　くれる　でしょう
　
そう　おもいつつ　かんコーヒー　を　ごくり　と　のみ　ました
　
　
　
せんじつ　かんとく　が　かいにん　された　こうべ　が　ほんきょち　の
ぼうチーム　の　こと　なんて　しりません

457 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 11:41

　
　
・・・・・ＺＺＺ・・・・・
　
　

458 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 14:27

（木の枝のの上にサンドバックをかけ拳の練習をしている）

ｼｯ！！ｼｯ！！（サンドバックに何発の拳を叩き込む）

459 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 14:40

・・・なんか　うるさい　ですねえ・・・
　
むにゃ・・・
　
ボス・・・
そんな　たくさん　の　ゲーム
しゅつえん　でき　ませんよー
　
うえっへっへっへっ
　
・・・ＺＺＺ・・・

460 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 14:50

（練習を止め辺りを見回す）

…ちっ！！たりねぇ…こんな程度じゃまだまだだ、な…
・・・・・場所を変えるか…（サンドバックを片手に担いで森の奥へと移動した）

461 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 15:27

　　（森の奥に入り暫く歩くと滝の流れる場所にでた）

―――――暫く滝に打たれるとするか・・・

（川の中に入り滝に打たれながら精神を集中させている）

462 名前：ヤス ◆w/YASUtlmA：2003/05/01(木) 17:06

＊ピピピ　ピピピ＊
　
うーん　うるさい　ですねえ・・・
　
＊ピピピ　ピピピ　ピピピ　ピピピ＊
　
だれ　ですか
ポケベル　ならしっぱなし　なのは
　
＊ピピピピピピピピピピピピピピピピピピ＊
　
うわ
ぼく　の　せびろ　から　では　ない　ですか
　
うへえ
もう　こんな　じかん　ですか
　
ボ　ボス　に　なんて　いおう・・・
　
（しんぶん　を　ベンチ　に　のこした　まま　さって　いった）

463 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 19:37

　　(練習を終え公園に戻ってきた)
　　　　やはり…まだ駄目な様だな。

…ん？(ベンチに置かれていた新聞に気が付く)

さっきここで、寝ていたサラリーマンの私物か…しょうがね―な…
(新聞を落し物コーナーに入れた)

よし！　　これでいいか。　　
　　　　　　　　　　練習の再開だ！！

(片手に担いでいたサンドバックを木の枝にかけると拳と蹴りを何発も叩き込んだ)

464 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 20:19

―――何発も何発もただ只管に拳と蹴りをサンドバックに叩き込んだ―――――――――

夜の公園　昼の公園と明らかに違い…凄く静かになっていた…
俺がサンドバックを叩き込む音以外は…全身から流れる汗

無我夢中で只一つ没頭していた…怒りと悲しみをこの拳と蹴りにのせて叩き込んだ

耳に入る音は鈍い音だけ…　　　

465 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/01(木) 22:33

・・・・・・風が吹いて来た…心地良い…冷たい夜風が吹いて来た…

…サンドバックを殴り続けても答えはでない…それでも時間はただ過ぎていくだけ……

空を見あげれば月光が妖しく光…草や木等達を照らす…

…ベンチに腰を下ろし汗ばんだ顔をタオルで拭く…

466 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/02(金) 03:20

（手の平を地面におき゛力゛を流した…ほんの少し公園の植物達に元気を少し与えた）

練習につき合わせて悪かった…また次の練習も頼むな…
（青年がそう言うと森林が少しざわめく様に頷いた）

467 名前：特殊グローブを填めた男（青年）：2003/05/02(金) 03:40

適当な所にテント張って中で寝るか…
（今夜は公園で寝る事に鳴った）

468 名前：ソシエ＠19歳 ◆MOON6.p8Tg：2003/05/03(土) 01:28

（…ここらで少し休憩しようかしら。
キャハラン、車止めてくれる？ちょっと散歩して来る、帰りは一人で歩くから。

ドサッ）………ふぅ、今日も仕事で残業か…まったく、ゆっくりココアも飲めやしないわね。
鉱山の経営も楽じゃ無いって事かな、それとも私に社長は似合わないのかしら？
…そういえば一人で御飯食べる事、多くなったな……あー止め止め！何でこんな事を…

……ここにいると何だか懐かしくなるわね。
ブランコに滑り台に…大きな樹………昔に戻ったみたい。
ここは良い所だぞみんな戻って来ーい、だったかしら…ｱﾊﾊ
他に何が有るのかしらね…ひと回りしてこようかな♪

ボートに…お地蔵さん………サンドバッグに……テント？何で？

469 名前：メカ翡翠＠見回リ中：2003/05/03(土) 01:34

>>468　
公園ダカラデス。
ボート、地蔵、
　
ソシテホームレス。
ドレモコレモ、公園ニハツキモノカト思マスガ。

470 名前：ソシエ＠19歳 ◆MOON6.p8Tg：2003/05/03(土) 01:53

>>469
ホ、ホームレス？家が無いの？…嘘でしょう？
これも新しい時代なのかしら…それとも私が世間知らずなだけ？

世の中厳しくなっているのね…同情心が芽生えてきそうよ…
私が雇ってあげられたら良いんだけど。
あいにくと人手が多くてね、余程の使える人じゃないとウチでは…
…って何を勝手に話を進めてるのかしら、私。
貴方はここの見回りがお仕事なのかしら？
休憩代わりにココアでも飲む？ていうか飲める？

471 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/03(土) 02:02

フヨフヨフヨフヨ････････
（今日は砂場に埋まっておらず、公園上空を飛び回っている、どうやら空から>>396を捜しているようだ）

････････････
（なかなか見つからないらしい･･･）

472 名前：メカ翡翠＠見回リ中：2003/05/03(土) 02:06

>>470　
世間ハ現在不況ノ最中デスノデ。
ホームレスノ数ハ加速度的ニ上昇シテイマス。
　
コノ国ノ特徴トシテ、再就職ノ困難サ、ト言ウノガアリマスガ、
ソレガ更ニホームレス、自殺者ノ増加ノ原因トナッテイルノデショウ。
　
私ノ名ハメカ翡翠。
公園管理用高機動愉快型芝刈リロボットデス。
　
最近、物騒デスノデ見回リヲ実施シテイマス。
先日モ、警官ノ扮装ヲシタ変質者ガ、幼女ヲ暴行シヨウトマシタ。
幸イ、未遂デ済ミマシタガ。
　
オ嬢サンモ、気ヲツケテクダサイ。
　
ココア、デスカ。
一応飲メマスノデ、イタダキマス。

473 名前：ソシエ＠19歳 ◆MOON6.p8Tg：2003/05/03(土) 02:30

>>471
何？アレ？鳥…では無いわね絶対。

>>472
お、重い…重過ぎるわよ、その話題は。
この公園はそんなにカオスな生物が住み着いているのかしら？

愉快型って変な型w
最近はおもしろいロボットがいるのね。
私の家にも一台欲しいかも……余ってたりしない？
私の身の安全なら大丈夫なのよ？痴漢は平手打ちで撃退するから。
ただ…家の芝とかを……ねっ？

474 名前：メカ翡翠＠見回リ中：2003/05/03(土) 02:44

>>473　
公園ト言ウ場所ニハ、
古来ヨリ奇妙奇天烈ナ生物ガ居着クモノ。
コレハ、統計学上デモ実証サレテイル事実デス。
　
オ嬢サンモ、運ガ良ケレバ見物デキルト思イマス。
　
尚、同型機ハ近々一般販売サレル予定デス。
現状デハ、受注生産ガメインデスガ。
　
ア、確カ、東急ハンズノ、パーティグッズ売場ニテ先行販売サレテイル筈デス。
売リ切レテイナケレバ購入デキルカモ知レマセン。
　　
但シ、オプションパックノ選択ニヨッテ、
用途ガ大幅ニ変ワルノデゴ注意ヲ。
　
戦争用ナドモ存在シマスノデ。

475 名前：ソシエ＠19歳 ◆MOON6.p8Tg：2003/05/03(土) 03:10

>>474
こんなハイテクなパーティーグッズがあるの…
しかもハンズに売ってるなんて随分な話ね。

オプション？…ま、何とかなるわよ！
そうと決まったら早速、買いに行かせないとね。
ありがとう教えてくれて、おかげで助かったわ。
貴方もお仕事頑張りなさいよ？じゃーね、バイバイ♪

（そう言えば、さっき空にも変なのが居たわね…それは…いいか。

476 名前：メカ翡翠＠見回リ中：2003/05/03(土) 03:25

>>475 　
ソレデハマタ。
夜道ニハ気ヲツケテクダサイ。
　
引キ続キ、巡回任務ヲ継続シマス。

477 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/03(土) 20:47

フヨフヨフヨフヨフヨ･･･････
（ラミエルはまだ>>396捜していた･･･しかし見つからなかった）
（暗い公園でも捜しだせるようにサーチライトを自己進化で手に入れてみたが効果は薄いようだ）

478 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 00:12

　私は夢見るシャンソン人形
心にいつもシャンソンあふれる人形～　♪
　
　（妙に上機嫌）

479 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 00:19

（合いも変わらず公園上空）
･･･････････！？
（人の気配がしたのでサーチライトを>>478に向ける）

･･･････････
（暫くライトを当てていたが目的の人物とは違うようなのでライトを当てるのを止め
　再び捜索を開始する。）

480 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 00:23

>479
　八面ダイスが浮いてる。ポカーン……。
喋れるのかな。話しかけてみようかな。
　
　「新人歌手新春シャンソンショー！　わ～い！」

481 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 00:39

>>480
（背後から声が聞こえる視覚を後ろに向けると、>>480がラミエルに話し掛けようとしている）
（ラミエルは口が無いので喋れない････なので最近教えてもらったテレパシーを使ってみることにした）

･･･････････････････以下テレパシー
（エっと･･･コンばンわ、　　ｺｴ、聞こえる･･･かナ?）

482 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 00:42

　突然シャアスレッドが賑わっているので驚きました。
私、ソシエお嬢さん好きなんですよね～。
　
　「うそつきろら～～ん！！」
　
　
　　 〃⌒⌒ヽ
　　ｉ （(((　))）
　　从ｌ!ﾟーﾟﾉﾘ　　　|　|　　
　　l く/_只ヽ 　 　 |　| 　ｶﾞｯ　　　
　　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　　 /　）　 　 < 　>__Λ∩
　　＿/し'　／／. Ｖ　ﾟ∀ﾟ）/
　　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　←ボクはムーンレイス

483 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 00:44

>481
　（テレパシストとはっ……！？）
　
　＊以下テレパシー
　
　（べんとらーべんとらー）
　
　（あ、ちがった。聞こえます。感度極めて良好です）

484 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 01:02

>>483（べんとらーべんとらー）
････････････（あレ？　しっぱイしたかナ？、　これでｲｲ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━　ハズなんだケど。）


（あ、ちがった。聞こえます。感度極めて良好です）
･･････････
（ア、どウヤら、ちゃンと通じたみタい･･･、彼ノ言った通リだ。）

485 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:04

　ロボットスレッドで”女の涙”について
ちょっと話題になってますね。私のおともだちによれば
　
　『　女　の　涙　は　水　だ　』
　
　ということらしいですよ。
う～そつ～き　しょ～ね～ん　気をつけあそばせ～♪

486 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:07

>>484
　（か、彼って、だれなんだろう……）
　
　（ところで、私はしがない歌手の《ピーザザー（電波不良）》です。
あなたのお名前はなんですか？）
　
　（その無表情に興味しんしんです）

487 名前：名無し客：2003/05/04(日) 01:21

戦わなければ生き残れない!

488 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:24

　そういえば私、エヴァンゲリオンを途中までしか
観ていないですね。同時期に放送されていた
ウェディングピーチのほうが好きです。
　
　某巨大掲示板のウェディングピーチスレッドは
立ったら必ず潰れます。だれかなんとかしてプリーズ。

489 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 01:27

>>485
････････････
（女の涙は時としてミズ､女はキブンにマカセ、いクらでも酔って泣ケル。
　そんなコトバを聞イた、気ガスル）

>>486
･･････････
（ナまエ･･･?よく解ラなイけど、ヒトが付けタ名前なラ･･･第五使徒　ラミエル。そウ呼ばれているヨ）

･････････
（カレが誰かって･･･?僕のナカマだよ。姿は･･･君たちヒトにそっくり　なんダケどね。）

490 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:31

>>487
　はろ～　はろ～　こんにちは～っ　こうえんのみなさ～ん♪
　
　ところで、たしかに、そういう状況だってありえますよね。
でもやっぱり、相手を傷つけられない性格の人って
いるんですよ。はい。だからといって、そういう人たちに
「じゃ、あんたクタバリーナだぜっ！」というのは
知恵と良心を持つ人間としてどうかと思います。はい。
　
　私ですか？　私は危険に際して、真っ先に”逃げ”を考えます。
本気で逃げにはいった私を捕まえるのは至難の技ですよ。わっふぅ。

491 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:36

>>489
　（ラミエル……ラミエル……）
　
　（……思い出した！　大天使の一人レミエルの別名だっ！）
　
　（と、いうことは天使さまかしら。そういえば、あのぬぼ～んとした
平面にも、なんだか威厳がありをりはべりいまそかり）

492 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:40

　そういえば、『ＦＡＶＯＲＩＴＥ　ＤＥＡＲ』というゲームでは、
レミエルさまは死者の門の番人さんでしたね。
　
　誰かが死亡した時にしか用が無い場所だったので、
頻繁に顔をあわせる相手ではありませんでしたが。

493 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 01:45

>>487
･･････････
（だから彼らハ戦った････そしてカレ等はボクをじゅんめつした・・・）

494 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:45

　なんだか、ラミエルさんのつるつるの表面の手触りを
確かめてみたくなりました。
　
　確かめてみたくなりました。
　
　確　か　め　て　み　た　く　な　り　ま　し　た　。

495 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 01:46

　さわってみたいな。さわってみたいな。

496 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 01:58

>>492
･･･････････
（レミエルは魂のカンリシャだからネ。他ニハ、真の幻視を統括する天使とモ言われテルね。
　ボクは雷をつかさ㌦使徒のはずなんダケどね）

>>494-495
フヨフヨフヨフヨフヨ（ゆっくりと下降して売れない歌手の前に止まる）

･･･････････
（無言である、でも目の前に来たという事は触ってもいいと言う意思表示だろう）

497 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:02

　ところで、∀の『月の繭』ですが。
　
　”息づくあなたの森”のあなたとは、
彼方なのでしょうか、それとも貴方なのでしょうか。
ＣＤ買っていないのでわかんないです。識者の意見求ム。

498 名前：カテジナ・ルース ◆KATEb.a4Gg：2003/05/04(日) 02:03

ン、アハ、ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ(ﾟ∀ﾟ)ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!!!
　
触りたければこの砲身でもさわっていればいいんだよ、お嬢ちゃん！

（メガ粒子砲の砲身でラミエルごと歌手を薙ぎ払う）

499 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:04

>>496
　ヽ（´▽｀）ノ　　わ～い　♪
　
　（がばっ。すりすりすり……）
　
　あ～、冷たくて気持ちいいですね～。うっとり……。

500 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 02:09

>>498
カキ～～～ン！！！（8角形のバリア､AFフィールドを歌手と自分の前に展開してメガ粒子砲を弾く）

･･････････
（N2爆弾ヲ受けテも平気なこのフィールド･･･ソンナモノは通じナイ）

501 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:12

>>498
　らわうっ！？（周囲に球形の力場を展開して防御）
　
　……ひとこと、忠告いたしますです。
荷電粒子砲というのがありますよね？　原理はよくわかりませんが。
私、それの照射にも１０秒くらい無傷で耐えられます。
モビルスーツですか？　パイロット、なかんずく
強化人間とかいう種類の人達って、精神的なダメージに
どれだけ耐えられるんでしょうね？　自分が最強などと
思わないほうがイイですよ？
　
　どうせなら、できるだけ仲良くしましょう。はい。

502 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:14

>>500
　をを！　これがウワサのＡＴフィールドっ！
どういう理屈なんだろう……。
　
　キミに興味シンシン♪　だけど訊けずにモンモン♪

503 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:23

>>502
　急に歌い出す歌がことごとく古い女。それは私。
　
　恋やデイトは苦手と思われてるけど　ときめいて　踊る胸～　♪

504 名前：カテジナ・ルース ◆KATEb.a4Gg：2003/05/04(日) 02:25

>>500
どこまでもどこまでも！　誰も彼もが私をバカにしてぇ！
クロノクルしか私にはいなかったんだ！
私を憎んできたんだろう、クロノクルじゃないお前達は！
　
だったら今度は私はお前達を憎む番なんだって、なんでわからないんだ！
　
（砲身を槍のように振るってフィールドの上を殴りまくる）

>>501
（攻撃をやめ、涙目でコクピットから出てくる）

そう、私は最強なんかじゃない……本当はひとりの弱い女でしかないのよ……。
だから頼りになれそうなクロノクルを愛してしまった……！
でも彼は、私に充分に優しくもしてくれない内に倒れてしまった！
だから寂しかった私はもう誰かと仲良くするなんてできないのよ！

いっそ……コロシテチョウダイ……。
（あゆみよりつつ）　　

505 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:33

>>504
　（し、しまった。他人さまを脅すようなことを……）
　
　あ～、その……、ごめんなさい。ごめんなさい。
えっと、事情がよくわからないんですが、
「もうダメだよ私、独りぼっちなんだ死んじゃう」と思っても、
自分を理解してくれる人は現れます。きっと。
あるいは今までの知り合いが、より深く自分を理解してくれるか。
　
　これは確かですよ。私がそうでしたから。

506 名前：カテジナ・ルース ◆KATEb.a4Gg：2003/05/04(日) 02:42

>>505
……ありがとう、優しいんですね、お嬢さん」。

（泣きながらさらに歩みより、もたれかかる）
（抱きついて……邪悪な笑み）
　
甘いよねえお嬢ちゃん……。
　
（背からナイフを抜きだし、至近で脇腹を狙って刺す）

その甘さが胸を抉るように不快なんだよ！

507 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:44

　（私、その”恋心”というものがよくわからない……）
　
　（でも、恋をしないせいで死んだ人はいないからなぁ）
　
　（恋のせいで死んだ人はいるけど……）

508 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:48

>>506
　ぐ……あだ……。
　
　う……ごほっ。”甘い”というか……すいません
こればっかりは性分なもんで……。
す、すっきりしてくれましたか……？
　
　（死にはしないけど……。　い　だ　い　よ　う　）

509 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 02:54

>>506の行動に対して頭に浮かんだこと

（1･荷粒子砲･･･････却下、歌手も巻キ込ム）
（2･体当たり･･･････却下、以下同文）

510 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 02:58

>>509
　ま……まってください。だいじょぶです。
わたし、こわれにくいんですよ。単純ですから。
　
　しかもなさけないことに、ケガはしょっちゅううですし……。

511 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/04(日) 03:05

>>510
･･･････････
（そうカ･･･ならイイ･･･）

･････････
（テﾚﾊﾟシー使いすギて疲レタ･････ヤすム）

（そういうとラミエルは砂場へ行き身体を半分ほど埋めて動かなくなった）

512 名前：カテジナ・ルース ◆KATEb.a4Gg：2003/05/04(日) 03:09

>>50
（ぐりぐりと抉り、ナイフを引きぬいて突き飛ばし、傷口をつま先で蹴り飛ばし）
　
全くトチ狂ったお嬢さんだねぇ……アハハハハッ♪
だけどあなたでは私を笑ったウッソ少年の代わりにもなりやしない……！
あのウッソをクロノクルの手向けにしてからだ……お前のとどめはあああああああああ！！
　
いつも私をバカにしてみんな嫌いだクロノクルはどこにいるの私が白い奴を倒してあげるからあなただけはあなただけいてくれればそうすれば……。
　　
（ブツブツとわめきつつゴトラタンに乗って退場）

513 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 03:12

　たしかに、傷を治す力もあるにはあるんですが。
　
　……これって、対象への感情がダイレクトに影響するんですよね。
私は自分が好きじゃないから、自分の傷は治りにくかったり。
あ～、痛みおさまってきた。いちおう病院に行ったほうがイイよね。
　
>>511
　滑り台に変形ですか。お休みなさいです。

514 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 03:21

>>512
　”人を刺したら正気にもどる”という人もいるから
あえて刺されましたが、ダメでしたか。
なにもおまけに蹴飛ばさなくても。あだだ……
　
　……恋心って、こんなに人を狂わせるのかな。
たしかに私も《ピーザザー（電波不良)》ちゃんがいなくなったら
正気を失いそうだけど。
　
　
　
　……あの人をわかってくれる人が、はやく現れますように。

515 名前：不確定名：売れない歌手 ◆qZESP0jjgI：2003/05/04(日) 03:31

>>514
　でもそれは恋心とは違うんじゃないかな～と
セルフ突っ込み。相手、同性ですし。
でも同性相手に恋心を持つ人はたくさんいるわけですし。
　
　結論。　よ　く　わ　か　ん　な　い　。
　
　それでは、ルースさんに幸せがたくさん降りますように……。
　
　（退場)

516 名前：作業員（青年）：2003/05/04(日) 08:52

　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐ 　　 　
　　　　/'　　　つ殺し合い禁止　　　　
　　～′　/´　└─┬┬─┘ 　　 　
　　　∪ ∪　 　 　　││　_ε３
　 　 　 　 　 　 　　 ゛゛'゛'゛ 　　　

（ここの公園では争いは禁止！！戦いを忘れゆっくりと羽を伸ばされよ）

こんな感じかな？　　　…あっ、しまった！！　　まだ例の仕事残っていた…

（自転車に慌てて乗り例の場所へ向った）

517 名前：ジュンコ ◆JUNKOwpFoA：2003/05/04(日) 18:36

ここかい？一刻館の雑談スレっていうのは。
ん…べスパのノーマルスーツ！？
あのMSは…識別信号はザンスカールのものだが…データ照合…
データ無しだと！？新型か！？
（ゴトラタンをガンブラスターで追う）

518 名前：作業員（青年）：2003/05/04(日) 20:42

（仕事を片付けホウキで地面に散らばったゴミを集めている）

…なんかこの前来た時より、ゴミが増えているのは気のせいかな？

（掃除を続ける）

519 名前：作業員（青年）：2003/05/04(日) 22:27

…誰も来ないんで、そろそろ帰ろうかな…
　　　　　　　　　（塵取りに集めたゴミをゴミ箱に入れる）

520 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 01:00

（近くに来ていた野良猫達に餌を配っている）

521 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/05(月) 21:38

ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ　
　
　
結局ノ所、各々ガ思ッテイル様ニスレバ良イダケカト。
　
自己満足ガ良ケレバ、ソウスレバ良イ。
馴レ合イタイノナラバ、ソウスレバ良イ。
エンターテイナーヲ目指スノナラバ、ソウスレバ良イ。
　
見ル側モ然リ。
気ニ入ッタノナラバ生暖カク応援シ、
気ニ入ラナイノナラバ見ナイ様ニ、反応シナイヨウニスル。　
　
無論、何事モ常識ト礼節ノ範囲内デ行ウノハ当然デスガ。　
　
コレダケノ話デス。
正直、何故議論ニナルノカ理解デキマセン。
・
・
・
マタ、妙ナ電波ヲ拾ッタ様デス。
端午ノ節句デスノデ仕方ナイノデスガ。

522 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 21:45

やれやれ、結局仕事休んで、一日中野良猫と遊んでいた…
　　　　　首かな？俺？？

>>521
…今晩は？（メカ？？）

523 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/05(月) 22:11

>>522　
コンバンハ（ぺこり）
作業ゴ苦労サマデス。
　　
……名称ガ分カリマセンノデ餌ノ人ト呼称シマス。

524 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 22:21

>>523
餌の人…（滝汗
　　ＣＭの　「ハムの人」と同じ…それはともかく…どうしたの？

525 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/05(月) 22:26

フヨフヨフヨフヨフヨ～～～～～
（今日この日もあいも変わらず空を飛んで人探し････そして努力空しく成果も実らず）

･･･････････････
（････今日もミツカラなかった･･･そラからの探索ハ、コウ率が悪いノかナァ････）

526 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 22:28

>>525
久し振りだな！！元気してたか？

527 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/05(月) 22:32

>>524　
？　
ドウモシマセンガ？
夕刻ノ見回リガ終ワッタノデ待機シテイルダケデス。
　　
ト言ウカ、無線ノCMガアルノデスカ。
レアCMデスネ。

528 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/05(月) 22:36

>525
･････････････
（亜、清掃のヒト、どうもシバらくブりです。　そちラモお元気ソウですね。）

529 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 22:40

>>527
＞「ハムの人」
まあ､今度見てみな！！
お歳暮の時季になると毎年流れると思ったな…

>>528
（俺の場合掃除はボランティアみたいな、もんだからな）

530 名前：作業員（青年）：2003/05/05(月) 23:24

…帰ったかな？゛気配゛が感じられないけど…どっか出かけるかな…

（マウテンバイクのペダルをこぎそのまま夜の公園を後にした）

531 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/05(月) 23:27

ソレデハマタ。
……待機モードニ移行。
　
ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ

532 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/05(月) 23:51

・・・・ここはあそこと違って静かな場所だな。少し休んでいくか。

（酒を飲みながら月を眺める）

533 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/05(月) 23:56

・・・・静かな公園ってのは、やけに不気味なもんだな。

534 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 00:01

それにしても、綺麗な公園だな。
ゴミの一つも見当たらねぇ・・・・・。

煙草捨てるのも気が引ける・・・・。

535 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 00:16

此処ハ煙草ノポイ捨テ禁止条例区域デス。
　
モシ、違反シマスト、
2500万円以下ノ罰金ガ課セラレマス。
ゴ注意下サイ。

536 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 00:20

>>535
うおっ！？誰だ！！・・・・って、この前のメカ嬢ちゃんか。
よぉ、こんばんは。こんな時間に公園に用事でもあるのか？

537 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 00:27

>>536　
オ久シブリデス。
　
特ニ用事ハアリマセン。
ト言ウカ、私ノ仕事ハ、
コノ公園ノ管理、維持デスノデ、24時間常駐シテイマス。

538 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 00:36

ソレニシテモ……体育館ノ倉庫ニ14人デスカ。
人デハナイノモ混ジッテマスガ。
　
アル意味変態的ナ光景デス。
猥褻物陳列罪デ一斉検挙サレテモオカシクナイデスネ。

539 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 00:39

>>537
・・・・・・・・・そうか、大変な仕事だな。
確かにロボットなら24時間体制で管理できるから、適任と言えば適任だな・・・。

540 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 00:44

>>538
実は最初の頃には俺もいたんだぞ。実は今も・・・。
つーか、あの体育倉庫はもうぶっ壊れて瓦礫の山になってるはずだ。

541 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 00:52

>>540　
更ニ変態的ナ状況デス。
サバトト言ッテモ過言デハナイデショウ。　
ムシロ、破防法ガ適用サレマスネ。　　
　
白装束ヲ身ニツケ始メテモ不思議デハアリマセン。

542 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 01:06

>>541
確かに一色触発っぽいな、つーか言い過ぎだろ。

＞白装束ヲ身ニツケ始メテモ不思議デハアリマセン。
不　思　議　じ　ゃ　な　い　ん　か　い　。

543 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 01:16

因ミニ、イカロスト一緒ニ㌧ダダイダロスハ、
無事ニシチリアニ着地シテタリシマス。　
　
イカロスガ落チタ原因ハ目的ヲ忘レ、飛ブ事ノミニ夢中二ナッタコト、
即チ、目的ト手段ヲキチント認識シナカッタ事ダト言エルデショウ。
　
>>542　
不思議デハアリマセン。
ジックリト見テミマショウ。
　　
マルデ、ス○ラー波ヲ受信シテイル様ニハ見エマセンカ？

544 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 01:34

イカロスか・・・・。
俺は「偽者じゃやっぱダメだね」という結論だけどな。
ﾌｶｸｶﾝｶﾞｴﾃﾈｰ

>>543
・・・・・・見えなくも無いな。
って納得してしまってる俺がいるんだが・・・・。

で、メカ嬢ちゃんはその〇カラー波を受信しちゃってちょっと毒電波な空間の
電波を受けてて、大丈夫なのか？

545 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 01:52

基督ヲ知ラナイ子供ハ腐ル程イマス。
特ニ日本人ナラバ知ッテイル子供ノ方ガレアカモ知レマセン。
　
>>544　
問題アリマセン。
電磁波対策ハ万全デス。
　
コノ頭ニ巻イテアルアルミホイル、
コレガ有害電波ヲ完全ニ遮断スルノデス。
　
シカモ、渦巻キ模様付キデス。
一部ノ隙モナイ完璧ナ装備ト言エルデショウ。

546 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/06(火) 02:16

>>545
なるほど、完全装備だな。
やっぱりハイテクメカは備える所はしっかりと備えてあるな。

（・・・・・・・・やっぱり内蔵兵器とかもあるんだろうなぁ。）

・・・すっかり夜も更けてきたところで俺は失礼するぜ。じゃあな、またいつか。

547 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/06(火) 02:44

フヨフヨフヨフヨフヨ
(公園の外からやってきて一気に砂場へ向かう)

ズズズズズズズズズズ
（何時ものように砂場に身体を半分埋めて、完全に滑り台になりきり動かなくなる)

548 名前：メカ翡翠＠休憩中：2003/05/06(火) 02:56

>>546　
ソレデハ、ゴキゲンヨウ。
　
……ソロソロ巡回ノ時間デスネ。
　
第一種殲滅戦用装備ヲ使用。
主ナ攻撃対象・周辺ニタムロシテイル、ヤンキー、暴走族、革○派。
　　
席ヲ外シマス。
ソレデハ。

549 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/09(金) 22:29

お店がちょっとよくわかんない状態になってるから落ち着くまで…っと。

（一番しっかりした立ち木に荒縄を何重にも巻いてから突きの練習）

せいっ！　せいっ！

550 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/09(金) 23:49

ふぅー………

（『気』を練り、その密度を上げていきながら螺旋に乗せていく）

見よう見真似だけどできるかな…いや、やってみなきゃ！
はぁぁっ！！

（『気』を乗せた拳が立ち木に…木自体は傷つくことなく拳を当てた方の反対
側の荒縄が爆ぜてばらばらとほどけて落ちた）

551 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/09(金) 23:58

>>549>>550
あ、優香だ。
熱心だなあ…
　
（通りがかるが、声もかけずぼーっと見ている）

552 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 00:09

（マウンテンバイクのペダルをこぎなから公園の門に到着）

553 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/10(土) 00:21

（今日は一日中滑り台状態で砂に半分埋まっている）

554 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 00:22

（>>551-552には気付いていないのか没頭しているだけなのか）

（一段落ついたのかクールダウンのための軽いストレッチをしている）

ふうっ…ふうっ……はーっ……もう少し絞り込まないと…

555 名前：クラッシャー・アイアン関 ◆M/uNgA65h.：2003/05/10(土) 00:29

DO　STOP　恋。
略して、ドスコーイ。
うむ、今日の論撃特訓の前に立ち木に向かっててっぽう100回。
ドスコーイッ　ドスコーイッ　ドスコーイッ。
DO　STOP　恋！。　ドスコーイッ！。

556 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 00:34

（マウンテンバイクから下りると両手の甲にﾃｰﾋﾟﾝｸﾞで雁字搦めに巻く）

―――はぁぁぁぁ……だぁぁぁ――！！
（気の力で作った特殊な瓦を一気に手刀で切り裂いた）

557 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 00:39

>>555
へぇー…お相撲さんかぁ。でもなんでこんなところで稽古してるんだろ。
そういえば街のケンカでイチバン怖いのはお相撲さんって聞くなぁ。
もっともＶＧじゃお相撲さんと戦うことなんかないから気楽なんだけど。

（とかいいつつタオルを使って首の筋肉をトレーニングしている）

558 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 00:45

（手刀で切り裂いた特殊な瓦は跡形無く綺麗に消えていた）
…ぐっ！！・・・･･･やっぱ無理あったかな？

（左右の腕の部分が突如老化していき片膝を地面につく）


（>555の張り手の轟音を聞く）

559 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 00:47

>>552
あ、いつかの人。
あれから大丈夫だった？
　
>>553
あ、埋まってる。
掘り起こした方がいいのかな…？
　
>>554
…ホント熱心だ。
凄いな。
　
>>555
うわ、いつの間に。
スモウレスラーだよ…

560 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 00:50

（>>556は見ていないようだ）

>>559
あれ？ひょっとして見てた？ゴメーン、気がつかなくって。
そうだ、ちょっと手伝ってくれるかなー。いい？

（Ｔシャツは水でも被ったように汗びっしょり）

561 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 00:57

>>560
あ、気にしないで。勝手に見てただけだから。
　
ん、手伝ってって？
別にいいけど…どうすればいいのかな？
　
とりあえず、汗拭いた方がいいよ？
（持っていたタオルを渡す）

562 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 01:00

（口で胸元のﾎﾟｹｯﾄから粉薬を老化両腕に振り掛け少しずつ元に戻っていく）

（片膝をあげながら>559の顔をゆっくり見上げる）

＞アイビス
…よう!!久し振りだな…怪我か？
ありゃもう治ったって…変わったな…顔が生き生きしている。

>>553
（疲れているなら無理するなよ）

563 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/10(土) 01:01

>>555
････････････
（スモウとり･･･、なかナカ珍しイ方がきマシタね･･･あの木、タオレないでショウか･･･）

>>556
････････
（お見ゴト）

>>559
･････････････
（あア、どうもゴ心配なク､こレは自分のイシで埋マッていますノデ･･･
　コウ見えてモ、ボクハ昼間は滑り台としてアソバれているんデすよ。
　どうデス、アナタも滑っテみませんカ？）

564 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 01:04

>>561
このタオルでボクの首を思い切り引っ張って欲しいんだ。ボクは首と背筋
だけでそれに抵抗するから。
力抜くと練習になんないから思いっきりキツくお願い。

汗？うわー、Ｔシャツまでずぶずぶだ。
クサくないかなー…着替えた方がいいかな、コレ。

565 名前：ラブラブ党員 ◆M/uNgA65h.：2003/05/10(土) 01:06

（旗を持った赤ジャージ男を中心に紫色の全身タイツ男数名が集まりながら）
赤ジャージ男（ＮＯ３）「お待たせしましたＮＯ２。」
クラッシャー・アイアン関「うむ、ご苦労。全ての人々にラブを！」
ＮＯ３＋戦闘員「愛の共産化の為に！」
クラッシャーアイアン関「では、今日の論撃特訓を始める。
　　　　　　　　　　　　　　　お前とお前が利己的かつ排他的なカップル役。
　　　　　　　　　　　　　　　ＮＯ３、あなたはそいつらを論破するのだ。」

ＮＯ３「大体、貴様達カップルは！・・・。」
（以下、集団の間で怪しい議論（論撃）が繰り広げられる）

566 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 01:09

>>562
へえ、もう治ったんだ。
え、顔が生き生きしてるって…そ、そうかな？
　
　　,.'´ ￣ ´ﾐ
　　i"/ ﾉ ﾘﾊ
　 ﾉﾙﾊ"-"ﾉ、
　　 Uo|]!]U
　　　 ＥiEk
　 　　.し'ﾉ
　
>>563
んー、またの機会にでもね。
いまはいいよ。
　
>>564
首を絞めるような感じにならない？
大丈夫なの？
　
んー、特に気にはならないけど、風邪の元になると良くないと思うな。
着替え、あるなら着替えた方がいいよ？

567 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 01:14

>>566
うん、ちょっと着替えてくるよ。替えならここにあるし。
（ずだ袋から取り出す…中には空手着とか水筒とかいろいろ入っていた）
：
：
（繁みの中で着替えてきたようだ）
：
：
向かい合ってボクの首の後ろに回したのを引っ張ってもらうからヘーキだよ。
首鍛えとかないとイイのを一発もらった時に脳が揺れちゃうから。
対Ｇ訓練…とはちょっと違うのかなぁ。うーん。

568 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 01:23

>>567
（向かい合う）
　
うん…要するにこれで引っ張れって事？
うーん、ちょっと力入れにくいかな？
まあ、やってみるね。
　
対G訓練にはこう言うのはなかったね。
首だけ鍛えるとかはしないから。
　
でも、向かい合ってって…なんか照れるね。

569 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 01:28

>564
…こんなの物考えておいた。店で勝手な事しちまった礼？だ。
（新作の料理の献立の書いてあったレシピを渡す）

相変わらず穣ちゃんは、本当にすげ―な！！その調子で頑張れや！！


＞アイビス
もう少し素直になった方が、より可愛く見えるぜ!!
今夜は冷える、暖かい格好した方が良いぞ（ﾛﾝｸﾞコートを渡した）


（>565の会話を少し聞き取るが様子を見る事にして視線を逸らした）


あぁ・・・なんか眠くなって来やがった。
…こりゃ３日間は起きそうは、ねー！！　　じゃ　お休みな！！

（半回転しながらテントが張ってある所まで飛んで行った）

570 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 01:29

>>565
うわー…ヘンな人たちだぁ。何かディベートみたいなことしてるや。
最近ワイドショーでよく見る「紫タイツ集団」ってアレなのかな。

>>568
アハハ、なんか照れくさいねー。でもさっきの人も言ってたけどアイビス
いい笑顔するようになったよ。うんうん。

あ、もっと体重かけていいからね。
（首と背筋だけで両腕で引っ張るアイビスといい勝負）

571 名前：第五使徒　ラミエル：2003/05/10(土) 01:36

>>566
････････････
（ソウでスか･･･仕方ありマセんネ･･･でも、イツデモいラシてくださいネ
　朝から夕暮れレ時マデハココで何時も滑り台ヲしてイマスカラ・・・）

572 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 01:37

>>565
（白服じゃないみたいだけど…かかわらないほうがいいよね）
　
>>569
可愛くって…ちょっとからかわないでよっ。
あ…え、ええっと…
あ、ありがとう。それと、おやすみ。
　
（ロングコートを受け取る）
　
>>570
だよね？（苦笑）
そ、そうかな？　ありがと…
　
け、結構力入れてるんだけど…
うーんっ…
　
（頑張ってます）

573 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/05/10(土) 01:48

>>569
あ、ありがと。
うん、お店はいちおう保健所に許可もらって営業してるからキッチンを勝手に
使うのは困っちゃうな。今度からはちゃんと考えてくれるとウレシいよ。
キッチンスタッフのメンツってやつもあるからねー。

>>572
あ、うん、いい感じ。
やっぱり好きで選んだ道はそうカンタンにはやめられないよね。
ボクも試合で奥歯へし折られたり肋骨折られたりしたし、毎日の稽古が時々
キツいなーと思ったりするけどそれでも空手が大好きだから。

ふー…もういい頃合いかな。
それじゃロードワークしながら帰るから。アイビスも元気でねー！

（練習で散らかった木の周りを片付けて踏み込みでえぐれた土を慣らしてから
ずだ袋を担いで走っていき…すぐに見えなくなった）

574 名前：クラッシャー・アイアン関 ◆M/uNgA65h.：2003/05/10(土) 01:54

解っていない。わかっていないのだ、お前達。
特にＮＯ３、あなたが恋人同士の空間に憧れを持ってどうするのですかぁーっ？
いいかぁーっ。婦女子との交際という物は下らない。
いや、下らないだけならまだしも未来が潰えてしまう危険すらある物なんです。
ドスコーイッ。今日の特訓はここまで。各自自主練しておくように。
今日は解散。「全ての人々にラブを！。愛の共産化の為に！。」

575 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36：2003/05/10(土) 02:11

みんな帰っちゃったか。
…あたしも行こうっと。
　
（退場）

576 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:44

(なんとなくブラブラと公園内を歩き回る）

577 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:47

（煙草に火をつけ、なんとなくジッポトリックをやる）

578 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:48

（なんとなく目に止まったブランコへすたすたと歩く）

579 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:49

（なんとなくブランコを立ちこぎ、勢いをつけていく）

580 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:50

（ブランコの前にある柵を飛び越えれたら大吉、とかわけわかんない事を考える）

581 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:56

（ジャンプ失敗して柵でスネを強打、転倒の際後頭部も強打。さらに揺れていたブランコに頭をぶつけ悶絶）

582 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 03:58

（『夜は人を惑わす』『夜は人を解放的にする』という二つの話を思い出し
こんな事になったのは自分のせいなのか、夜のせいなのか迷っている）

583 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 04:00

（一方的な決め付けで夜のせいにした）

584 名前：野良犬：2003/05/10(土) 04:10

>>583
（吠え掛かった）

585 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/10(土) 04:26

（血まみれになりながら糸の切れた人形のように横たわってる、むしろ意識不明）

586 名前：作業員（青年）：2003/05/10(土) 08:32

（テントにて…）

（両腕をゴキゴキ動かしながら今だに寝ている…当分の間起きそうもない）

587 名前：チビ犬：2003/05/10(土) 16:54

ｸｰﾝｸｰﾝ

>>585
（頬を舐めている）

588 名前：キャットマン ◆KJgCATMAN.：2003/05/22(木) 00:21

まぁ・・・なんだ。
俺としたことがブランコで転倒したくらいで約十日も
生死の境を彷徨っちまったぜ。

（固まった血をとりながら）

589 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 00:21

(衝撃を立てないよう低速で飛行しつつ現れ、着地)

ふー………たまにゃあコソーリ抜け出して道草食っててもいいよな。

(とりあえずスタッグクラッシャーの動作確認)

うーむ。今日もよくツブしたわ。
そろそろ刃を換えないと駄目かねぇ。

590 名前：ディビット：2003/05/23(金) 00:25

（いきなり空中から落ちてきて「邪教の館」演奏開始。
　楽器はストラディバリなのに流れてくる音色はパイプオルガンの物）

591 名前：デイビット：2003/05/23(金) 00:38

（「邪教の館」演奏終了。次は「ＶａｍｐｉｒｅＫｉｌｌｅｒ」演奏開始）

592 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 00:57

ん？何の曲だこりゃ。
聞いた事ねえなあ、オレ。

………まあいいや。悪くない曲だし。


しかし音源はどこだ。
(探索し始める)

593 名前：デイビット：2003/05/23(金) 01:04

>>592
（そちらの方を向いて歯をカチカチと噛み鳴らす。
　その後「ＡＣＥ　ＡＴＴＡＣＫＥＲ　Ｖｅｒ．Ｗ」演奏開始）

594 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 01:19

(Ver.Wが聞こえてくる)
なんだこれ。どっかで聞いたぞ………えーと、なんだっけか。


そうだ、アラドのヤツの曲だ。
しかし思うんだが、あのへっぽこ新兵にエースアタッカーって激しく似合わんよなぁ。
それにＷってワイルドのＷなんだろうけど、あのプニプニ顔でワイルドもねえもんだ。

(歯を鳴らす音がスピーカーに入る)
なんか音がしたな………そっちか？
(音源に向け、サーチライト点灯)

595 名前：デイビット：2003/05/23(金) 01:23

>>594
（サーチライトに骸骨が照らされる。外見は
　ttp://home9.highway.ne.jp/mana/david.htm
　を参照）

596 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 01:33

(サーチライトに浮かび上がった姿を見る)
えーと………………………

どわっ？！がががががが骸骨ぅ？！

ク、クラッシャー、セットアップッ！！！
(思わずスタッグビートルクラッシャーを構える)

597 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 01:37

(なんとか冷静に思考を保とうとする)
い、いやちょっと待てよ。
今までにもこのくらい変なのはいたじゃねーか。
グランチャーとかゾンダーとかメガノイドとか………だいたいオレだって機械のくせに喋ってんだ。
見たことねーけど使徒とか宇宙怪獣なんてのもいるらしいし。　
　
　
そうだ、今更動く骸骨がなんだってんだ！
(どうにか無理やり気分を落ち着け、クラッシャーをセーフティに)

………ゴホン。
始めまして。ビルトビルガーつーパーソナルトルーパーっす。
以後ヨロシク。
えーと、さっき曲ひいてたのはあんた？

598 名前：デイビット：2003/05/23(金) 01:37

（馬鹿にするかのように笑った後で飛び跳ねて去って行く）
（注：なお、上のデータは「魔人の館」様（正面入り口は
　　　ttp://home9.highway.ne.jp/mana/の物を使わせていただきました）

599 名前：ビルトビルガー：2003/05/23(金) 01:40

(笑われる)
あ、このヤロ馬鹿にしやがったな。

………ま、ごたいそうな名前貰ってるわりに骸骨ごときで腰抜かすようじゃ無理もねーか。

ええいちきしょう。アラドを笑えねーなぁこりゃ。

600 名前：名無し客：2003/05/23(金) 12:19

今だ!600ｹﾞｯﾄｵｫｫｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

601 名前：ある事情より清掃員になった青年…：2003/05/24(土) 21:37

ふあ～ぁ！！　　まじで　ね…眠い！！
（ｷｬｯﾌﾟの付いた帽子をふかぶかと被り燃えるゴミと燃えないゴミのせんべつ開始した）

あ…流石に臭うな…速い事終わらせるか・・・

602 名前：ある事情より清掃員になった青年…：2003/05/25(日) 09:33

結局、朝になっちまったか・・・（汗

ま…良いとすっかな。　　
仕事も終わった事だし…
さ――てと　おい、飛天！！　例の物だせや！修業の開始すっからよ！！

飛天「ｸｵｫｫﾝ」

（青年の声に反応し空間からサンドバックをくわえ巨大な飛竜の首が現われサンドバックをなげ渡し姿を消した）


ｶﾞｯｼ！！（サンドバックを片手で受け止め゛力゛を使って浮遊状態のままにした）

なんか怒ってなかったかな？…あいつ・・・まあ良い、良しと！！修業の…開始だ。


（両手の甲にﾃｰﾋﾟﾝｸﾞで雁字搦めに巻き左手を正拳の構えとり右手を手刀の構えをとり
゛力゛を両腕に集束させていき゛光゛に変えサンドバックに何発も叩き込む）


――朝の公園に響きわたる轟音…『守る者』と決めた者達の為に――轟音は鳴り続ける！！――

603 名前：清掃員（青年）：2003/05/26(月) 09:37

（修業に疲れ何かの力に守られながら睡眠中）

604 名前：清掃員（青年）：2003/05/27(火) 20:34

（マウンテンバイクのペダルをこぎなから公園の門に到着した時間は午後8時をこえていた）

―――公園は薄暗く照明塔がチカチカついて小雨がぱらついていた――――――

（ベンチにゆっくりと腰掛け今さっき買ってきたフライドチキンの袋を持っていき良いよく食べ様とする）

んが？・・・なんだよ（汗　　お前も食いたいのかよ？

（一匹の三毛猫が男の待つフライドチキンの方を見つめている）

・・・はぁ～！！わかったよ一つやる。
投げるから確り受け取れよ？

（男の投げたフライドチキンをしっかりと口でｷｬｯﾁして食べた）

凄いなお前（汗

605 名前：清掃員（青年）：2003/05/27(火) 23:18

（フライドチキンの袋をからして食い終わり暫く三毛猫と睨み合って更に時間が流れた）

………………………………………………………………………………………………

………………………………………………………………………………………………

………………………………………………………………………………………………

おい、いつまで睨み続ければ気がすむ？（汗・・・そんなに警戒することはねーだろうが？

・・・お前・・・ここいらの公園の縄張りを仕切っている野良猫だろ？・・・安心しな俺はお前の縄張りに興味なんてねーからよ。
・・・？？怪我してるじゃねーか、どれ見せてみな。

（暴れる三毛猫の何ヶ所ある傷口を゛力゛を使って治していく）

あいててて、全く治してやったてのによ・・・全く！！逃げ足だけは速いんだからな
（顔では笑っていた）

606 名前：清掃員（青年）：2003/05/28(水) 00:53

さ～て・・・と・・・
（ゆっくりと小指から両腕を握っていきクロスさせ青白いオーラを発生させていき一気に解き放った）

―――――――――男は見た事もない戦士へと変わっていた・・・・全身を大鎧で身包み鋭くなった複眼と額から生えた角と灰色のマフラー
背中に装着された巨大な刀・・・


戦士は夜空に向かって飛び出していった・・・・

607 名前：アイン：2003/06/10(火) 21:57

　　　　　ワン　　　　　！！　（一声鳴きベンチの下に入り体を丸め寝る）

608 名前：武内優香 ◆CfVG760hxo：2003/06/11(水) 00:27

（弁当を食べている…どちらかというと浮かない表情だ）
：
：
（弁当の中身は皮なしの鶏胸肉の網焼き…味付けはレモンだけと茹で野菜、同じく
レモンだけの味つけ、そして黄身のない茹で卵、そして玄米ご飯）

はぁー……飽きるなぁ……

609 名前：清掃員（青年） ：2003/06/12(木) 01:40

（公園の木の手入れをしながら辺りを見回し休憩所を立てた）

この建物に落書きなんかしなけりゃいいんだが…

（電灯の豆電球をチェックしたり水飲み場の破損した所はないか調べている）

610 名前：幼女と鮫・鷲・豹型ロボ：2003/07/04(金) 23:47

ここは静か…みんな、今日はここで寝ようね。

　　　　　　　　　　　　(すうすう…

611 名前：リック ◆FghGMqRick：2003/07/05(土) 00:27

（近くの森から囚人服のようなものを着た、ホッケーマスクの大男が現れる）
・・・ふう、今回は外に出られた、か。まったくあの森はどうなってるんだろう？
前に外に出れたときはこんな場所には出なかったのに・・・。空間が歪んでるのかな？
（公園に入ってくる）
・・・公園か、懐かしいな。僕もよく砂場で遊んだっけ。ここで一休みしてから
帰るのも悪くないか。
（近くのベンチに腰を下ろした）

612 名前：飛天：2003/07/05(土) 01:05

（10mをある二足歩行の飛竜がお菓子を食べていた）

…グシャ!グシャ!と静かな音を立てて食べている…

613 名前：幼女と鮫・鷲・豹型ロボ：2003/07/05(土) 09:04

……おはよう、みんな。

ロボたち「クォォォォン」（＜註：体長数十ｍ）

（寝ぼけ眼をこすりながら）
あ、人がいたんだ……。
お、おはようございます。（ぺコ

614 名前：幼女と鮫・鷲・豹型ロボ：2003/07/05(土) 10:13

…まだここで寝るには、じきが早かったかな。
ちょっと寒かったね。

ロボたち「クオォォォン」（＜註：体長数十ｍ）

>>611-612
じゃあ、しつれいします。
（公園を出て行く少女。とそれに着いていくロボたち）

615 名前：リック ◆FghGMqRick：2003/07/06(日) 12:16

･･･さて、休憩も済んだし、僕もそろそろ戻ろうかな。
（再び森の中に消える）

616 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/07(月) 20:50

ここか坂の公園か・・・・。
のんびりくつろぐ場としては格好の場所だな｡

617 名前：清掃員(荒輝弘一)：2003/07/07(月) 23:04

(マウテンバイクのペダルをこぎすぎて林に突っ込んだ)

618 名前：清掃員(荒輝弘一)：2003/07/08(火) 02:19

…まーたクラッシュしちまったぜ…(全身傷だらけ)
おい、飛天！！勝手にうろつくなって言っただろう？

飛天「クォオン？」　(惚けた顔をして鳴く)

…全く(汗
あー食べ散らかすなよ。
(散らかしたお菓子のゴミを慣れた手つきで片付ける)

そろそろ､お前は次元穴に帰れ。
俺はテントで寝るからよ｡わかったか？

(頷きながら次元穴に消えていく飛天)

619 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/08(火) 23:21

ふっふっふっ、クイーンオブクイーンズの詠美ちゃんさま、けんざんよ。
さてと、この詠美ちゃんさまのかんだいな心でしたぼくたちと遊んであげるわ。
ありがたく、おもうのね。
　
　
誰も、いない？
どこかに誰か、隠れてるとか？
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――ふみゅ～ん……

620 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/08(火) 23:32

ヨバレテトビデテジャジャジャジャーン。
　
何カ、御用デショウカ？
ト言ウカ、中高生ハ帰宅シタ方ガ良イ時間デスガ。

621 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/08(火) 23:38

吾輩、不意に現実逃避を覚え、ここにいるのであぁる。
　
太陽の日差しが心地よく、
ロボメイドや女子高生がいるのを横目に民明書房刊の本を読み漁るのであぁる。

622 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/08(火) 23:39

>>620　コスプレ？
だ、誰が、中高生よっ！
もう、詠美ちゃんさまは高校３年なんだからっ！！
それにこみパのクイーンともなればこういうとこでふうりゅ～を感じたりもするのっ！！！
　
というか、大体、あんた、イベントでもないのに何をコスプレしてんのよ？
しかも、妙にハリボテくさいし……、あはは、みっともない～。
もう少し、センスを磨きなさいよね、センスを……

623 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/08(火) 23:43

おや？原理不明の火炎攻撃をかましていた女子高生ではないか。

それにハイテクなのかローテクなのかいまいち要領を得ないメイドロボ。

さらに………むッ、ドクターではないか。
先日ハンナミラーズで会った時は全身の骨格が微妙に歪んでいたが、もう完治したのか？

624 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/08(火) 23:44

(例によって忽然と出現する私)

625 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/08(火) 23:44

>>621　ポチのつれあい似
……あんた、どっかで会ったこと無い？
ええと、ポチの側にいつも居た奴･…………
まあ、詠美ちゃんさまが名前を覚えていないということはその程度ってことね。
　
しかも、太陽とかいっちゃって、もう夜なのに。
あははは、かっこわるい～。

626 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/08(火) 23:45

>>623山羊
ううぬ！？
おお、これはやまひつじではないか！
吾輩は富士見であぁる！
　
……不死身である。
　
うむ、ハンミラの方は早いうちにレスを返すのでできれば少しまって欲しいのであぁる。

627 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/08(火) 23:47

>>622　
中高生ハ、中学、高校ノ双方ヲ含メタ呼ビ方デスノデ　
高校三年デモ中高生ニ該当シマス。
　
アト、コノ衣装ハ、コスチュームプレイデハナク、
日常的ニ着用スル制服デス。
　
先程モ申シマシタガ、コノ公園ハ不審人物ガ多数出没スル場所デス。
万ガ一ノ可能性モアリマスノデオ早メニ――――――――
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソコ！（>621に目からビーム）
　
コノヨウナ不審人物ガ居リマスノデ早々ニ帰宅スル事ヲ推奨シマス。

628 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/08(火) 23:49

>>625ちゃんさま
九品仏であるか？あの男は恐ろしいのであぁる。
先だってはビル・ブラザーズを率いて吾輩の元へ技術提供を協力要請してきたのであぁる。
　
そう
　
――――――洗脳ソング百選をエンドレスではなつ素晴らしい吾輩の大発明！
　
もう、夜である。しっかっし！！
　
吾輩の発明したこの人工太陽『スーパーウェスト全天候くん～お日様大好き～』さえあれば！
何時でもどこでも日向ぼっこ可能なのであぁる。
　
この一刻館にいる吸血鬼などでも安心なよう、呪的防御も完璧であぁる！

629 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/08(火) 23:50

むしろこのような人物と一度でも会話すれば二度と忘れんと思うのだが。


………ところでドクター、今貴方が読んでいるその本は何の本なのだ？
新手の研究資料かね？

630 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/08(火) 23:51

>>627メカ翡翠
わわわわわっ！？な、な、なにをするのであるか？！
　
うぬぬぬぬ、吾輩の科学力に恐れを為す凡人の手の者か！
吾輩は負けぬ負けぬ負けぬぞぉっ！？
　
そーれ、科学的結界！別名『バリアー』であぁる！
　
（パリーンと音を立てて割れ、ドクターを直撃）
　
し、しまったのであぁる！
　
⊂⌒~⊃。Д。）⊃
（あっさり焦げました）

631 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/08(火) 23:55

>>623　山羊
……む、確か、一刻館に棲むだれかれかまわず(;´Д｀)するへんたいだった？
まあ、この詠美ちゃんさまのちょおてんさいぶりに思わず、(;´Д｀)するのも分からないでもないけどね、ふふ～ん♪
　
＞おや？原理不明の火炎攻撃をかましていた女子高生ではないか。
　
誰がっ！　炎なんてっ！！　出すのよっ！？
それはパンダよ、パンダっ！
神戸に棲む温泉パンダがやるまんざいなのっ！
一緒にしないでよねっ！！
　
……だいたい、何で、この詠美ちゃんさまがそういうことして客引きしないといけないのよ。
詠美ちゃんさまの同人誌は黙っててもはねがはえたように売れていくんだから。

632 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/08(火) 23:56

>>629山羊
うむ、吾輩も時折ステキ資料を読み込む必要があるからしてかつて居た吾輩に勝らぬまでも、
とっぴな発想を受け入れる事が肝要であるからしてフレーバーテキストは追加したりなんかしちゃったりもしつつ、
読書にふけるのであぁる。
　
三冊ほど古本屋から買いしめておいたのであぁる。
タイトルは上から
「中国電化大革命史」
「マグネットパワー―二十一世紀をこう変える―」
「ヨーロッパ中世スポーツの起源」

なのであぁる。

633 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:00

>>627　メイド？
＞中高生ハ、中学、高校ノ双方ヲ含メタ呼ビ方デスノデ　高校三年デモ中高生ニ該当シマス。
　　
……む～、ま、まあ、１０００歩譲ってそーいうことにしといてあげるわ。
感謝しなさいよ？
　
＞アト、コノ衣装ハ、コスチュームプレイデハナク、日常的ニ着用スル制服デス。
　
ほんもののメイド……？
ふーん、まあ、ここにほんものの女王の詠美ちゃんさまがいるから、ほんもののメイドがいてもおかしくないけど……
　
＞先程モ申シマシタガ、コノ公園ハ不審人物ガ多数―――ソコ！（>621に目からビーム）
　
…ふみゅっ！？
な、なによう、あんたがおもいっきり不審じゃないの――――――　
大体、どんなトリックつかってるのよ？
そんなわけのわかんない手品で詠美ちゃんさまを誤魔化して追い払おうしても無駄なんだからっ！

634 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:00

（山羊様ニ手紙ヲ食ベサセツツ）
　　
>>630　
排除完了。
（ピッポッパ……トゥルルルル）
　　　
モシモシ、ドッピオ……モトイ、私デス。
依頼ハ完了。報酬ハスイス銀行ノ私ノ口座ニ。
　　
ソレデハ。（プチ）
　
デハ、後始末ヲ開始シマス。
（刈ッタ草ト一緒ニ燃ヤス）

635 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:02

ふう～賑やかになったものだな。
>名無し山羊
ちょっと伝えたい事があるが某スレで煙たがれていたぞ。
少し気になってな｡
一応伝えておく｡

>ドクター・ウェスト
御主がドクター･ウェストか・・・・。
ところでこんなスレ希望スレで御主のスレを希望している者がいたがどう思う？

636 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:02

>>634メカ翡翠
わわわわわーっ！？吾輩が燃える燃える！？
おおっのおぉぉれえぇぇぇぇっ！
吾輩に仇をナースであるか！
　
しっかっしっ！！吾輩に火炎は効かぬのであぁる！
　
（しっかり燃えながら）

637 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:03

>>633
なにやら面白そうな者だな。
よろしく。

638 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:05

>>636
公園が燃えては利用者が困るのでな｡
（水を掛ける）

639 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:06

>>628　ポチの（りゃく
＞九品仏であるか？（りゃく
　
つまり……似ているだけでべつじんってこと？
む、それならそうと早くいいなさいよね、変にかんちがいしちゃったじゃない。
　
＞吾輩の発明した（りゃく
　
しかも、えらそーに発明とかいってるから何かと思えば、ただのせきがいせん―――じゃなかった、
しがいせん発生器じゃないのよ。
そんなもの、そこらへんの日焼けサロンにおいてあるじゃない。
あははは～、にせもののてんさいって無様よね。
本物のてんさいっていうのはこの詠美ちゃんさまみたいなひとをいうのよ。
とくべつに参考にすることをゆるしてあげるわよ？

640 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:06

>>635>>638ダンケル博士
うぬぬぬ？吾輩の実験室であるか？
面白そうではあるが、ﾏﾀｰﾘでやる可能性が高いのであぁる.。
　
そして――――――
　
消火、感謝であぁる。

641 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/09(水) 00:08

>>631
はて。某同人ゲームで草○京のコスプレをして火を出していたように記憶していたが、
別の誰かと間違えたのか。

ちなみに、(；´д｀)ハァハァなのは瑞樹嬢と大志なので貴公には
(；´д｀)ハァハァはせん。安心しろ。

>>632
＞「中国電化大革命史」
ううむ………一文字ずらしただけでなんというか微妙に怪しくなるな。

しかしドクター、それはどんな本なのだ？
それに、スポーツの起源など学んでどうするのだ。

642 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:09

>>640
では新スレを楽しみにさせてもらおう｡
わしも遊びに来るかも知れん｡
さて・・・。
読書でもするか｡

643 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:09

>>633　
手品デハアリマセン。
正真正銘ノロボットデス。
　
（首ヲ外シ）
　
コレガ私ノ正体、
題シテ――――――――ブラックマジック！
　
>>636　
イエ、仇ヲナースデハアリマセン。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミコ巫女ナースデス。
　
　
シカシ、予想外ノ耐久性デス。
○月◎日……火刑……死ナズ（メモ）
　
>>638　
ソノ心配ハ無用デス。
伸ビスギタ草ヤ、可燃ゴミヲ燃ヤスノハ日常的ナ事デスノデ、
色々ト考慮シテオリマス。
　
角度トカ。

644 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:10

>>641
たしかに似ておるな。
あの大仏と庵とやらはな。

645 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:11

>>641　
ソレハ、芳賀玲子サマノ事デス。
比較的類似シテイマスガ全クノ別人デス。

646 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:12

>>638
でもあまり燃やしすぎぬようにな。
この公園にはスプリンクラーは働いておるのだろうか？

647 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:13

>>639ｷｭｴｰﾝ
まったくもって似てないのであぁる！
吾輩の髪型と九品仏とでは全然違うのであぁる！
　
それに吾輩は常日頃から体を鍛えているのでガッチリタイプなのであぁる！
九品仏は割りとスマート体型だったと思うが、んー？
　
チッチッチ、そう思うのが素人の浅墓さなのであある！
紫外線照射装置であれば、第二次世界大戦のけしてうろたえないドイツ軍人が、
その左目に仕込めるくらいの小型化が完了しているのであぁる！
　
しっかっし！この世紀の大天才、ドクターウェストの手にかかれば！
シューティングゲームのように空中に浮かせた挙句、万一の際はビットのように防衛可能なのであぁる！
　
そう！
　　　　　　吾輩の科学力は世界一イィィィ！であぁる！
　

648 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/09(水) 00:14

>>635
………………………むう。
いずれは来るのではないかと恐れていたのだが、とうとう来たか。

ところでどのスレのことだ？心当たりがあるスレッドはあたってみたが、
見あたらんぞ。

>>645
ぬうッ。では正真正銘私の記憶違いというわけかッ………
大庭とやら、許せ。どこかで記憶の錯乱が起こっていたようだ。

それとメイドロボにも、訂正を感謝する。

649 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:14

>>637　大きいもの
ふみゅっ！？
だ、誰よ……、こんな大きい人形かなんだかをこんなところにおいた奴はっ！？
こんなのを置いておかれたら、詠美ちゃんさまが目立てないじゃない！
　
＞なにやら面白そうな者だな。（りゃく
　
ふみゅみゅ！？
……しゃ、しゃべってる――――、なによう、どこにカセットテープがおいてあるのよう。

650 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:15

>>647
一応、九品仏の姿を知っておるがウェストの姿は知らぬのだ・・・。
何かソースはないのだろうか？

651 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:18

>>648
ＵＲＬは晒せんので名前で言っておこう｡
誰かのスレ１０という題名のスレだ。
言っておるのは名無しだ。

>>649
ほう・・・わしの事を知っているようだな。
たしかにこの中の面々だとわしが一番大きいな｡
まあ邪魔にならんようにしておくぞ｡
>……しゃ、しゃべってる――――、なによう、どこにカセットテープがおいてあるのよう。
わしら四天王はダリウス様の創り出した機械生命体でな。

652 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:18

>>650　
コチラガドクター西ノ外観ソースニナリマス。
http://www.bulldog.co.jp/syouhin/cont/syouhin03.html
　
　
失礼、コチラデシタ。
http://www.nitroplus.co.jp/pc/demonbane/characters_09.html

653 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:19

>>641　へんたい
＞ちなみに、(；´д｀)ハァハァなのは瑞樹嬢と大志なので貴公には
＞(；´д｀)ハァハァはせん。安心しろ。
　
な、な、な―――――！
このこみパのクイーンオブクイーンズ、せかいにはばたく詠美ちゃんさまをさしおいて、
ポチの連れ合い×２に(;´Д｀)して――――――！
　
なまいき、なまいき、ちょおなまいき～！
いつもいもうとになぐられるだけの山羊のくせにぃ………
今すぐかんがえをあらためなさいっ！
今なら土下座で全部、ゆるしてあげるわっ！！

654 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:20

>>652
どうもすまぬな。
上のＵＲＬがちと気になるが確認させてもらおう。
・・・・・。
髪型はわしとしては似てないと思うぞ｡

655 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:22

>>641山羊
民明書房刊故に、それはにちじょうちゃめし事なのであぁる。
　
読んで字の如く、ではあるが…。
中国電化大革命史は
　
ある拳法の祖「司 裨麗」（し・びれい）について語っており、偉人伝になっているのがミソであぁる。

スポーツの紀元は吾輩の科学をさらに発展させる為の人体の秘儀を調べなおす為であぁる。
　
>>642ダンケル博士
うむ、専用スペースを作ったり業者に発注したりするので少々時間がかかるとは思うが待つのであぁる。
　
>>643メカ翡翠
うぬぬぬ、あの男め！この一刻館においてもあの洗脳ソングを鳴らしていたのか！
否！このメカメイド、只者では無いのであぁる！
　
メガノイドもびっくりであぁる！

656 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:23

>>655
うむ、楽しみに待たせてもらうぞ。
それはそうと最初のオリンピックに似た祭典はギリシャが発祥だと聞いたが本当だろうか？

657 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:25

>>643　お、おばけっ！？
＞（首ヲ外シ）
　
……ふみゅみゅみゅみゅっ！？
く、く、くびが、は、はずれた…………
パ、パンダでもそこまでできないのに……お、おばけっ！？
……ふみゅ、ふみゅ、ふみゅ～ん。
　
⊂⌒～⊃。Д。)⊃
（気絶）

658 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:26

>>657
ロボットならばあれくらいの芸当は可能だろう｡
（サイボーグかもしれんが）
さて暗黒鳥人よ、このものをベンチで休ませて置け｡
後ジュースも買っておいてやれ｡

659 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:29

>>656ダンケル博士
うむ、まーかせるのであぁる！
　
そうであぁる。かつてギリシアの神々にちなんで行われたと言う話であぁる。
英雄の神格化であるな。
　
>>657大庭詠美
ぬ、しっかりするのであぁる。
（人工太陽に照らし、瞳孔反応などを見る）

660 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:29

>>654　
テンションノ高サ以外ノ類似部分ハアリマセン。
双方トモアッパー系ノ変態的人物デハアリマスガ。
　
>>655　
イイエ、同志エルザノ直伝デス。
　
ソシテ、遠野家ノ技術ノ全テヲ費ヤシタ私ニトッテ、
メガノイドハ最早敵デハアリマセン。
　
ガイノイドデモ連レテ来テクダサイ。

661 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/09(水) 00:33

>>655
………全然「読んで字のごとし」になっておらんではないか。
というかそれはダジャレだ。しかも日本語の。

その本、作者をよく調べた方が良いと思うぞドクター。

＞人体の秘儀
なるほど。

それで、何か新しい発見はあったかね？

>>653
＞いつもいもうとになぐられるだけ

　や　か　ま　し　い　ッ　
　
そもそも、先日の戦いではばっちり勝利を収めておるわッ。

662 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:34

>>660メカ翡翠
ＮＯOooooooooooooooooooooooooooooo！！
　
そ、そんな馬鹿ななのであぁる。
吾輩の吾輩の愛したエ、ル、ザがまさかそんな…。
悪しき文化に染まるとは！おのれ大十字九郎！
無垢なるエルザにあんなことやこんな事をささやき、自らの肉奴隷になさんとするとは！！
　
は、ソナタも無事であぁるか？
　
それは凄いのであぁる。遠野家、極東の一財閥だと思っていたら甘かったのであるな。
何気にパワーダウンしているのは気のせいであるか？

663 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:35

>>657　
オバケトハ失礼ナ。
科学ノ子デアル私ヲアノヨウナ不条理存在ト一緒ニシナイデクダサイ。
・
・
オヤ……
……大丈夫デスカ？
・
・
・
0時32分――――臨終デス。　ﾁｰﾝ

664 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:38

>>661山羊
む、そうなのであるか？
吾輩にこの本を薦めた女主人…、ナイアであったか。
極上の笑みを湛えながら
「この本こそ、キミ向けだと思うよ、ドクターウェスト」と言っておったのであぁる。
　
うむ、人体工学の新しい見地を発見し、エルザにフィードバックするのであぁる。
　
>>663メカ翡翠
冗談はいかんのであぁる。
ただ気絶しただけであぁる。
息ぐるしくないよう、風を当ててやるのであぁる。
（冷えたジュースを暗黒鳥人から貰って、詠美の頬に当てる）

665 名前：名無し山羊 ◆AriEsUrxBE：2003/07/09(水) 00:40

>>662
九郎の変態性と来たら、凄まじいものがあるからな。
先日ラジオでデモンベインが暴露していたが、正直あそこまでとは思わなかったぞ。

>>663
＞メガノイドハ最早敵デハアリマセン
ふうむ………

それならば、私の妹をなんとかしてくれんか？
アレすら敵でないのなら怨霊一つ退治するくらい楽勝だろう。

666 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 00:42

>>658 >>659 >>663
―――――――――
　
＞0時32分――――臨終デス。　ﾁｰﾝ
　
（がばっ！）
　
勝手に殺すなあっ！
だいたい、こんな訳のわからないことで死んだらすえだいまでの恥でしょうがっ！？
それにせかいてきな損失よっ！
　
ああ、もう、そこのロボット（>>663）、むかつく、むかつく、ちょおむかつく～！
詠美ちゃんさまのガラスのようにせんさいなこころをくだこうとするなんて～！
土下座よ、土下座っ！
そうすれば許してあげるわっ！

667 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 00:47

>>662　
問題アリマセン。
同志ダンセイニヲ通ジテ、対策ハ講ジテマス。
逆ニ肉奴隷ニシテクレマショウ。
　
ソシテ、ガイノイド>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>メガノイドデス。
策士系妹ガメガノイド程度ニ敗北スル訳ガアリマセン。
　
>>665　
男子ナラバ妹位自力デドウニカスル甲斐性ガ必要カト。
　
結論ヲ述ベレバ、
　
一　昨　日　来　ヤ　ガ　レ　　デ　コ　助　野　郎。
　
ト、ナリマス。
　
>>666
　
⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃　　土下寝シマシタガ、何カ？

668 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:49

>>665
何､妹がおるのか？
暴れているのならば叱り付けなければいかんぞ。

>>662
大十字という男は一度接触したがかなり強かったぞ｡
わしも協力しようか？

>>666
しかも縁起でもないゾロ番だな・・・（汗）
暗黒鳥人の買って来たジュースでも飲むがいい。

669 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:49

>>665山羊
うむ！大十字九郎は実に変態なので気をつけるのであぁる！
オヌシも捕まってしまうと(;´Д｀)ﾊｧﾊｧされ、（ｻｲﾀﾏｻｲﾀﾏ）されてしまうのであぁる。
吾輩もあの串刺し公の魔手にいつかかってしまうか恐怖で(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ なのであぁる。
　
>>666獣の数字のｷｭｴｰﾝ
うむ、起きたのであぁる。
よかったのであぁる。
　
>>667メカ翡翠
が、頑張って欲しいのであぁる。
メカは世界一ィィィ！なのであぁる。
　
ぬぬぬぬぬ、確かに策士系妹であればメガノイドなど平気の平左なのであぁる。
妹、コワイ！妹、不信！であぁる。

670 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:50

>>667
そういえば鋼鉄ジーグやサイボーグガイとどっちが強いのか気になるな｡

671 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:53

>>669
>うむ！大十字九郎は実に変態なので気をつけるのであぁる！
１８禁主人公だからしかたあるまい。
だが、一般向けアニメとしてローカル放送される可能性も十分ありうる。
マブラヴとどっちが先なのか気になるがな。
まあわしとしては某うぐぅやメイドアンドロイドものみたいに一般向け版もでて普及して欲しいが。

672 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 00:53

>>668ダンケル博士
うむ、デモンベインはスペック以外の部分での強さが恐ろしいのであぁる。
吾輩の計算をもってしても、上回られるのであぁる。
　
否、吾輩のじつちからにて、大十字九郎を倒すのが吾輩のライフワーク！
ライフセーバーも安心なのであぁる。

673 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 00:55

>>672
ならば多少暗黒怪獣のデータも提供しよう｡
頑張ってデモンベインを倒すがいい｡

674 名前：アズラエル：2003/07/09(水) 00:59

>>669
大十字は男でもＯＫなのか？
もしそうだとしたら、恐ろしい事としか言い様がないのだが。

>>671
>一般向け版もでて普及して欲しいが
マヴラヴのように漫画版が出そうな気がしないでもない……。

675 名前：大庭詠美 ◆dQuuenHego：2003/07/09(水) 01:00

>>667　メカ翡翠
ど、げ、ね……？
（確か、これは………）
　　
――――――――――――――――――――――――――――――
（一月前のこみパ）
詠美ちゃんさま
「温泉パンダっ！　今日こそ泣かす、泣かす、ぜぇぇぇったいに泣かすぅぅぅぅ！」
パンダ
「はん、いつも同じ事いってるやんか。進歩せえへんのやな、詠美ちゃんさまは」
詠美ちゃんさま
「そこに直りなさいっ！　その曲がったしょうねをたたきおなおして――――
何、やってんのよ、パンダッ！？　いきなり、寝るなんて……。詠美ちゃんさまを馬鹿にしてるのっ！？」
パンダ
「通称 アライ・猪狩状態……驚いたことに1974年にこの状態が登場して以来、
一人として完璧に打破した者はいないや。ちょおてんさいのちゃんさまにこれをやぶれるかいな？」
詠美ちゃんさま
「何、訳のわからないこといってんのよっ、このパンダッ！」
（ふみつけ）
パンダ
「甘いっ！」
（足をとって、関節技に）
詠美ちゃんさま
「ふみゅみゅみゅみゅ！？」
――――――――――――――――――――――――――――――
　
………そ、そんなひきょーなたいせいを取るなんて、
どこまでも、詠美ちゃんさまをばかにして――――――！
　
･……もう泣いて謝ったって許さないんだからっ！
ふえええんっ！
（脱兎）

676 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 01:00

>>671>>673ダンケル博士
まあ、それは言ってはいけないお約束なのであぁる。
全国一億人の吾輩のファンにも申し訳ないことであるが。
　
しかし、メディアミックスは怖いのであぁる。
吾輩の所属しているNitro+はかつて酷い目にあったのであぁる。
漫画版ヴェドゴニアの二の舞は心底恐ろしいのであぁる。
　
感謝感激雨あられなのであぁる。

677 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 01:02

>>674
ここでは初めてだったな｡
よろしくな。
>もしそうだとしたら、恐ろしい事としか言い様がないのだが。
恐ろしいというかなんと言うか・・・・。
まあ調査する必要がありそうだ｡
>マヴラヴのように漫画版が出そうな気がしないでもない……。
漫画版の存在は知っておるが掲載誌の問題があって普及できるか難しいな｡

678 名前：ドクター・ウェスト ◆sODrWEST1A：2003/07/09(水) 01:03

>>674アズラエル
あの男が吾輩を見る眼は時々怖いのであぁる。
いつか、ヤルのであぁる。
　
――――――吾輩の目に狂いはないのであぁる！
　
>>675大庭詠美
うむ、達者でなーなのであぁる。
　
さて、吾輩も読書と実験もある程度すんだことであるので、
新たな実験室の見積もりと設計をすませてくるのであぁる。
ではさらば！
　
（退場）

679 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 01:04

>>676
うむ・・・以後発言には注意しておこう｡
荒れるものとになるのでな。
気をつけなければな。
>漫画版ヴェドゴニアの二の舞は心底恐ろしいのであぁる。
一体どういうことなのだ？
ちょっと興味がでたぞ｡　

680 名前：ダンケル博士 ◆dArkIAL7gU：2003/07/09(水) 01:04

ではわしも去るとしよう｡
さらばだ。

681 名前：アズラエル：2003/07/09(水) 01:08

>>676
>吾輩の所属しているNitro+はかつて酷い目にあったのであぁる。
（ウェストの肩をポンと叩き）
そんな事が何度も起こると考えてはいけない。
次はきっと素晴らしい結果を生むと楽観的に考えた方が良い。
例えるなら、岩本佳浩の「ロックマンX」のような傑作が出るかも知れないと、な。

>>677
フム、確かに始めてだな。こちらこそよろしく頼む。
デモンベインなら成人向要素を取り外して「燃え系ロボ系漫画」としても
やっていけそうな気がするのだが。

682 名前：メカ翡翠＠特別警戒中：2003/07/09(水) 01:13

>>670　
……少シ計算シテミマショウ。
・
・
・
VSジーグノ場合、右ノ上手ヲ取ッテ、ソノママ上手投ゲデ勝利。
VSガイノ場合ハ、12分34秒、念仏パワーボムデ敗北。
　
コノヨウナ結果ニナリマシタ。
精度ハ68%
　
不確定要素ガ多イノデ仕方ナイトコロカト。
　
>>675　
ソレデハゴキゲンヨウ、詠美サン。
痴漢ニハ気ヲ付ケテ下サイ。
　
チナミニ、路上デノ場合、
横ニナルト体温ノ低下ガ激シイノデ、ソノ場デ待チ、
運動能力ノ低下ヲ確認シタ上デ攻略スルノガ最善手デス。
　
　
ソレデハ、私モ離脱シマス。
マジーン、ゴー（シュゴゴゴゴゴ）

683 名前：大きめのジャケットを着た幼女と鷲・鮫・豹型ロボ：2003/07/09(水) 22:25

ここは、今日もしずか…。
桜さん…。こんやもここでねむらせてね…。
……おやすみなさい、アイび…（すぅすぅ

684 名前：名無し客：2003/07/10(木) 01:55

>>683
(；´д｀)ハァハァハァハァハァハァハァハァ

685 名前：Ｔｙｐｅ３６３０「SUN」 ：2003/07/10(木) 02:04

>>683
（研究員が使っていたタオルケットを一枚持ってきて、上にかけてあげる今日この頃）

686 名前：フロスティ・フェイ：2003/07/10(木) 18:33

>>683
こんな場所で、こんな時間に寝ているなんて、無防備にもほどがあるというものだが……
>>685
いや、かなり出来る守り役が付いているか。
……桜のようにも見えるが。


しかし……
あの男はなぜ、顔を赤らめているんだろう？（>>684）

687 名前：アラド・バランガ＆ゼオラ・シュバイツァー ◆y2DXVpu63E：2003/07/11(金) 15:26

（ビルトビルガーとビルトファルケンが緊急着陸）
うぷ……き、気分悪ぃ……
（コクピットから飛び出すアラド）
ゼオラ「あのね、いくらなんでもファミレスで食べ過ぎたのがいけないの！自業自得よ」
う、うるせぇ！料理がうまかったからしょうがないじゃないか！
ゼオラ「あーあー、コックピット反吐で汚して……知らないわよ……」
あー！うるさいうるさいうるさい！
（水のみ場にホースをつないでコクピットを洗う。ついでに自分の体も）

688 名前：アラド・バランガ＆ゼオラ・シュバイツァー ◆y2DXVpu63E：2003/07/11(金) 17:52

（頭からホースの水をかぶってぐしょ濡れのアラド）
ふぁ……ふあっくし！
ゼオラ「あー、ったくもう……はい、タオル」
（ファルケンのコクピットからタオルを出して放るゼオラ）
サンキュ、ゼオラ。
（タオルで全身を拭きつつ、ベンチに腰掛けるアラド。ゼオラもベンチに座る）
ぁふ……なんか眠いな……ゼオラ、ちょっと休むわ……
ゼオラ「私も……何か疲れたな……すぅ……」
（仲良く午睡を貪る二人）

689 名前：大きめのジャケットを着た幼女と鷲・鮫・豹型ロボ：2003/07/11(金) 18:57

……ん…おはよう、みんな…。
…ちょっとねすぎちゃった。
>>685
…タオルケット…桜さんがかけてくれたの？ありがとう…。これ…もう少しだけかしてね。
>>688
（二人にタオルケットをかけつつ）
アラド、ゼオラ…いい夢、見れるといいね。ずっとなかよくしてね…
>>684 >>686
こんにちは…もう、こんばんはかな…？
きょうはどこへ行こうかな…
（公園を出て行く）

690 名前：アベル＆ピルナス ◆LiSOLsf7xs：2003/07/11(金) 19:15

アベル（以下ア）『公園・・ですか。
排気ガスに汚染されたと言われるこの地にも、
これだけ自然の深い場所があったとは・・
ふむ、思索には最適の場所ですね。』
ピルナス（以下ピ）「そうね～、私もなんだかイイ気持ちになっちゃいそう・・うふふふ」
ア『・・・・何故貴女が此処に居るのですか、ピルナス？』
ピ「あら、連れないわね～？
私の任務はアベルちゃんのゴ・エ・イだもの。
アベルちゃんがこっちに来てたら、私が来るのも道理でしょう？」
ア『・・・本当にそれだけですか？』
ピルナス「さぁ～・・・うふふふ」

>688
ピ「・・・あら、可愛らしい小鳥ちゃん達が居るじゃない？」
（ゆっくりとベンチに近寄り、顔を寄せて）
ピ「うふふふ・・良いわぁ・・お互いに信頼しきってるって顔で・・
このままでもきっとイイ声で鳴くでしょうけど・・・
やっぱりどうせなら、もっとイイ鳴き声を聞きたいわよねぇ・・
例えば・・つがいを傷つけられる悲鳴とガッ！！？」
ア『・・・何をしているのですか、ピルナス？』
ピ「い・・今石で殴らなかった？石で！？」
ア『そんな事はどうでも良いのです、私は思索の為に公園を散策する事にしました。
貴女も、護衛の為に来たというのなら付き合いなさい。』
ピ「・・・折角新しいオモチャが手に入ったと思ったのに・・」
ア『・・・・何か？』
ピ「何でもないわよぉ・・・うふふふ、ま・た・ね」
（二人の顔をそっと撫でると、森の奥へと歩み去った）

691 名前：アベル＆ピルナス ◆LiSOLsf7xs：2003/07/11(金) 19:32

>689
（歩いている途中で、三体のロボを連れた少女とすれ違った）
ア『おや・・・あれは・・』
ピ「どうしたの？」
ア『いえ・・私と似た雰囲気を一瞬感じたのですが・・気のせいだったようです』
ピ「そう？とても自分が神だなんて言いそうには見えない・・」
ア『誰がそんな話をしていますか。
・・そういえばピルナス、貴女は少女には興味を示さないのですか？』
ピ「そうねぇ・・・可愛ければ老若男女は余り問わないけど、
流石に、子供や老人を痛めつける気にはなれないわね・・うふふふ。
それに・・もし子供にも興味が合ったら、真っ先にアベルちゃんを狙うわよ」
ア『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
ピ「・・・・どうして距離を取ってるのかしら、ア・ベ・ル・ち・ゃ・ん？」
ア『・・・いえ・・・自衛のた・・今夜は暑そうなので』

692 名前：フロスティ・フェイ：2003/07/12(土) 12:18

試し射ちだ。まずは、スーパーウェ○ト無敵粘着銃『ストーカーもびっくりなのよねぇん』ちゃん27号…　　　　　　　　
　　　　　　 ＿

　　　　　　　　　／ ＿/＿ | |　　　　＼　　/　　　　　　　　＼（（从⌒从*））　／
　　　　　　　|／　 　 /　　　―――　　　/　　　*　　　　#（（　　::　）　（　⌒　ζ　*　／　・
　　　　　　 /　 ／　/　 |　　　　　　　　 /　　　　　 ＼∑从　　∵　━（（　：　∂ ））　　／
　　　　(　　))　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　（（　§　）　⌒；　　lll　;从 *（・）／
　　(（ 　⌒ 　））＿_∧＿∧＿＿＿/／　　　　　　　*　∑　;　　）　（（　‡　*　　　ζ 　∵―
　（(　　 （≡三（＿（　´∀｀）＿＿（ 三三三三三三三三（（　从　（ >>684；　：　）　￠） ）―
　　（( ⌒ ））　　　 （　 ニつノ　　　＼｀　　　　　　　 ： *∑（（　从　１（（　　））　*ヽ＼　ヽ・
　　(（　) 　 　　　,‐（＿ ￣ｌ　　　　　　　　　　　：　／　／ ・（（　;　　：　　））　（　 ζ＼*
　　　　　　　　　 し―（＿_）　　　　　　　　　　　　　 　 　／ （__）W（＿_）＿）W＼　　　　・
　　　　　　　　　　　/|　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　フ　ァ　イ　ア　！　！　　　　　　　　
　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

693 名前：フロスティ・フェイ：2003/07/12(土) 12:41

次は

　　　　スーパーウェ○ト　　　　　無敵トンファー　　　　　『ＧＵＮＧＵＮ…　
───────────────────────────────────
──‐ ∧＿∧∧＿∧───‐∧＿∧ ‐∧＿∧───∧＿∧────‐∧＿∧──
──‐（　゜Д゜）⊃Д` )-───（　　　　 ⊃ 　 　).──‐（　゜Д゜）―‐人─　ｒ( 　　　)─―
──‐（Ｏ　　/　つ　つ───（　　　／ と　　　）──‐⊂⊂へﾉ─< 　>‐―〉　　　つ──
──‐人　 Ｙ　ゝ　） ）───‐ﾉ 　ハ―（　 ( ノ───‐ 'ｰ（＿_）─‐Ｖ―⊂ ､　　ﾉ───
──‐し（＿_） し し ───‐（＿ﾉ＿）― し'Ｊ────し' ───────し'────
───────────────────────────────────
　　　　　ビート君』　　　　　　　38世！　　　　　　　…で、みね打ち！！
───────────────────────────────────
──‐ ∧＿∧∧＿∧───‐∧＿∧ ‐∧＿∧──==∧＿∧＿∧──――――――
──‐（　゜Д ゜）⊃Д`)───（　　　　∩･∵. 　 　).─==（　゜Д ゜） Д`　)──―――――
──‐（Ｏ　　/　つ　つ───（　　　／ と　　　）─-三（　　　つ)〉　　つ──―――――
──‐人　 Ｙ　ゝ　） ）───‐ﾉ 　ハ―（　 ( ノ───==）　）　)(　(　ノ───――――
──‐し（＿_） し し ───‐（＿ﾉ＿）― し'Ｊ───三（＿_）＿_）しし'────――――

694 名前：フロスティ・フェイ：2003/07/12(土) 12:47

……イイ感じだ。
では行くとするか。

（武器をコートの内にしまい込み、>>684を一瞥しつつ公園を出ていく）

695 名前：アラド・バランガ＆ゼオラ・シュバイツァー ◆y2DXVpu63E：2003/07/13(日) 12:34

ふぁ……
ゼオラ「ぁふ……」
ん……？誰がかけてくれたんだろ……このタオルケット……
ゼオラ「ほら！行くわよアラド！」
あ、ああ。
（ビルトビルガーとビルトファルケンに搭乗して公園を出る）

696 名前：スケルトン男爵 ◆3DTrJRjEX.：2003/07/26(土) 22:27

さて今日はボランティアで公園の清掃を。
しかしなんで我らがこんな仕事を？
３Ｄ大元帥「これも一刻館へのボランティアだ！」
へいへい・・・。

697 名前：名無し客：2003/08/01(金) 02:47

命がけの「ダンス」を踊ったことはありますか？

698 名前： 荒輝弘一（作業服） ：2003/08/20(水) 02:06

(スケボーに乗りながら急停止しようしたが砂場に頭を突っ込む)
……………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………
…………ぷっは！！ようやく引っこ抜けた。何をやってるんだ俺は(汗　
　　(引っこ抜くまでかなりの時間が　かかった)

こりゃひでーな。(公園の辺りを見渡す)
ブランコやジャングルジムの塗装はげていやがるし、
あちら此方に何かの炸薬が、転がっているし、こりゃ掃除とその前に…

(ベンチに置いてあった回覧板に書かれている697のページを見る)

「ダンス」って言うと、あんまり良い思い出はなかったな。
手を握っても相手の手を握りしめ手しまいそれで、賠償金を払わせられたりと散々な目に合った事しかねーな。

ただ命がけの「ダンス」なら有る…昔の事になっちまうけど俺が、まだ若かった頃　
相手を死ぬまで踊らせ続けるガンマンと戦った時は無理やり踊らせながら蜂の巣になりそうになった事もあったな。

さてやるかな。(作業開始)

699 名前： 荒輝弘一（作業服） ：2003/08/21(木) 23:57

(スケボーに乗って公園に到着)
さてと仕事やる前に力、入れておくためにもハンバーガーでも食うかな。
(袋を抱えたままベンチに座る)

えっと、これお前の分な。
(次元の穴から灰色の龍の首が現れハンバーガー50個を一瞬にして飲み干す)
こら、飛天よく噛んで食えって言ってるだろう。(龍の頭にげんこつしてしまう)
飛天「クオォーン」(泣きながら次元の穴に閉じ篭ってしまう)
はぁー！！一匹の馬鹿でかい龍を躾けるもの楽じゃねーや！！(愚痴をこぼしながらハンバーガーに食いつく)

700 名前： 荒輝弘一（作業服） ：2003/08/22(金) 01:39

飯も食い終わった事だし・・・(親指にくっ付いたマスタ―ドを舐めベンチから立ち上がる)
さっき、塗装は終ったんだよな。
んじゃ、桜と柿の苗木でも埋めるか。(両手に鉤爪をつけて穴を掘る)
・・・・穴の大きさはこれくらいかな？(苗木が崩れない様にそーっと穴に埋め土を被せる)
次はゴミ集めとせんべつか。(鉤爪を外し布袋を広げ作業開始する)

701 名前： 荒輝弘一（作業服） ：2003/08/23(土) 15:41

PM3：19

―午後　涼しい風が吹く。ゴミ集めとせんべつが片付き暇なので荒れたこの公園に花園を作る事にした。

茶色のレンガを積みかねながらセメントを塗りながら固め大きい囲いを作る。
残った様々な種類の植物の苗木を植え終える。デカイ桜の木に寄り掛かり暫く公園を見ることにした…

「…ふぅー！！あーつかれだ。少しねっかな」
そのまま寝てしまう…

702 名前： 荒輝弘一（汚れた繋姿） ：03/09/05 01:14

PM0；50

――――午後　照明がチカチカ光ながら小さい虫達が集まる――――――――
九月に入ったと言うのにまだ暑苦しい時期が続いてる。

夜中の公園には　俺以外の誰もいない。

俺は一人ベンチに腰を下ろし口を使って胸ポケットから包帯を出し
傷だらけの両手に雁字搦めにきつく巻いた。

「…参った。まさか相手が、あのギャングだったとはな…死ぬかと思ったぜ。(溜息をつく)
ここでちぃーとばかり、休めば傷も治るだろう。その後　仕事の再開だ。それまで、お休み・・・・」

結界か何かの力に守護され熟睡　　　　　　　　　

703 名前：名無し客：03/09/24 16:20

玉葱chのキャラネタ＆なりきり板にも来てね。
2chと違って細かい規制も無いし、IPも取ってないよ。
もちろんかちゅ～しゃ等の2chブラウザにも対応してるよ。

ttp://gungnir.versus.jp/charaneta/

704 名前：鏡像の中の城戸真司という男：03/09/25 20:45

(衣服などの文字が反転した男が闇から歩いてきた)
────誰もいないようだな…
…今、この闇は俺の為にある！！…奴の心の闇によって俺は生まれ…

…闇を纏う龍と契約して俺は…力を得た。

────どんなライダーが攻めて来ようと、俺は勝つ！！
(ポケットから黒い龍の刻印をされたカードデッキを取り出し鏡に合わせ変身した)

俺の望みそれは…完全な肉体を得て最強のライダーとなる事！！
(公園に有る反射鏡に姿を消した)

705 名前：名無し客：03/10/14 23:23

果てしない谷底へ落ちていく…気かつけば一人


何にも存在　闇の世界
闇と光に押し潰されて人は消える…

ここは、そんなでも公園ある．．．

706 名前：稲葉美守 ◆rPzuMxkNII ：03/10/14 23:30

こんな所に公園が・・・。
”アイツ”ここを一生懸命掃除してたんだよな。

これどうすっかな・・・。
（ハンバーガーの入った袋を持っている）

707 名前：稲葉美守 ◆rPzuMxkNII ：03/10/14 23:47

ハロ。お前ハンバーガー食べるか？

○「ハロ　イラナイ」

２人分も買うんじゃなかったぜ・・・。

708 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E ：03/11/01 23:14

何も――――――ない。

望むことも、急く事も。

――――――そう、ない。

不意に、疲れが出たのはよくある事。

それは、実によくあることだ。

――――――怠惰という罪は行うべき時に行うべき事をしないことによるものだ。
そう、怠惰とは。

――――――時には最も罪深く、そして。

そして――――――最も贅沢な行為なのだと。

「要は疲れたら、休むのが一番なわけで」


709 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E ：03/11/01 23:30

例の台詞を言ったとしても、恐らくはなにも起こらないだろう。
だが、万全を期すためにも。
例の台詞は言わないで置いた方がいい。
孤独というものは、空虚というものは、
一時の逃避であっても、思考を純化させるにもってこいなのだから。

無論、やりすぎは独善的になり悪い意味での単純化、行き詰まり、
――――――閉塞に過ぎない。

「独り善がりになっちゃうと見苦しいからねぇ」

710 名前：沢木哲也 ◆SNAGITOv0E ：03/11/02 00:19

人が個を認識できるのは、他があってはじめて可能となる。
最初から一人ならば、個を個と認識する必要がない。
そう、一人でいるのならば、何もする必要は無い。
個ですらないのだから。

他―――他者がいてはじめて自分が認識できる。
他者の目を知るからこそ、自分が動いているのを知ることが出来る。
そして、この瞬間目があったならば。

それを意識したのならば――――――。

「何やってんだろう、おれ……」

（退場）

711 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 15:29

第１回！　輝け！ 青空反省会！

――反省会輝かせてどうするのさー。

やっぱりあれだね。
書き込みは何度も読みなおして、チェックしないといけないね。
自分の意図と違う受け取り方させちゃうと、相手にも迷惑かけちゃうしさ。

感想・意見は主文をはっきりさせましょう。
ってことだよ～。
(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

心も身体も寒いよ～…。

……お芋焼いちゃうぞー。

712 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 15:32

あー！！

なにageてるのさ、私！
深く静かに進行するつもりだったのに～！

う～…。












あ。お芋焼けた。

713 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 15:47

あれageってない？（￣□￣；）!!

やったー！　私ついてるよ！
流行が１周して、これからは私の時代だよ！

……と、お芋お芋。

はふはふ。
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

冬は焼き芋だね～。
これが女の子の浪漫だよ。

あー。
お茶が怖い。

714 名前：名無し客：03/11/22 15:53

あ、親にシメジをマツタケと騙されて育った御嬢さんだ（何

715 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 16:16

こんなこともあろうかと！

つ旦　携帯緑茶～！　ぴろりろり～ん！

　
　 （　´ Д`）
　　( つ旦O
　　と＿)_)

はぁ～。落ちつくよ～

>>714
むっ！
なんかどこかでバカにされた気がするー！

さては武ちゃんだなー！
帰ったら、デンプシーロールからのどりるミルキーパンチだよ！
見てろー！

それはそうと、今日みたいな寒い日はマツタケのお味噌汁が恋しいなー。
晩御飯に出してって、お母さんに頼んどこっかな。


716 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 16:31

くんくん‥‥ いいにおい が するでつ

　　　　　　　/　　/　 / , /! ,　lｉ　　　　 !ｌ ! 　ｌｌ　ｌ　l 　 ｀!　　｀、｀i:::::::/
　　　　　　 ,'. 　 ,'　　ｌ! ｌ.ｌ l l　l| 　 　 　 |ｌ l.　 |l　ｌ　|　　 | 　 　l.　ｌ::::,'
!　-┼　　 .l　　 l 　　!l | ! | ｌ _」.　　　 -l-ｌL._,!l　|　! 　　.!　 　 !　|:::!
l　,-┼- 　 !　　 ! 　 l」.Ｈ Ｔ「 l !　　　 .,'!Hl. /「 ７‐ト、　,'　 　 l　 !:;!
ヽ`ｰ' _⊥-.l　　 ｀、´l ｌ ,ｌ,-Ｈ‐ﾄヽ　　 /,'ﾅ/￣i..7.V.l　 / 　 　 |　 「
　　　 (_|ﾌ｀)　　　ﾍ　!∧ｌ 　,!::ヽ､ヽ／〃'l _..ノ::::::l 〉､/!　 . 　 ﾄ　 ｀、
　　　　　　 l l 　　ﾄヽ|{　ﾄ-:':;;;:::| ｀ 　´　 「::::::::;;;:::|／j |　 ,!　 ｉ ｀､、.!
　 　　　 　 ｀!　　 ｌi｀､ 　ゝ''"｡ノ 　､　　　ゝ'''"o.ノ　　 !　,'　ｌ/　　!!. |
!　-┼ 　 　 ヽ. !　Ｎ i　:::: ￣ 　　,-─-､ 　￣　::::::　,'　/　/. l! 　|l　l
l　,-┼-　　　∧｀､｀､ ゝ、　　　　{　　　 ｌ 　　 　 ..イ　/　/⊥|!　 !|　!
ヽ`ｰ' _⊥- 　! lヽ ヽヽＮ｀＞- ..__ゝ＿..ノ.. -‐ 7´ / , ' ／ _ 　＼〃 ,'
　　　 (_|ﾌ｀). ヽヽ.＼ヽくヽ、　,'　　　　 ゝ～'"´／, '／ ゝ-､`. 　｀､/


>>713
それ なんでつか？
おいちい　でつか？
たべたい でつ！

717 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 16:43

なんだか相談スレかどっかで心が通じ合った気がするよ―。

重要なのは言葉だね～。
言葉が足りないと地球も静止しちゃうよ。

これでもう待ってる必要ないかな？
どうしようっか？

(´-`).｡ｏO(このまま1000ゲット狙おっかな？

718 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 16:46

>>717
あほげ のおばちゃん

むちつるとは いいどきょうでつ

はかい ちてちまいまちょうか

719 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 16:50

む？あの二人は――――

>>717　鑑
いきなりだが失礼する。少々業務連絡風味だが――――初めに一つ確認させてくれ。
君は、ロボ乗りスレの会議室に進言をしてくれた、あの鑑純夏か？

>>716　ガラヤカちゃん（M）
･･････君も、こんなところを勝手に出歩いていたのか。
出るなとは今さら言わないが、アイビスと大十字も心配している。

暗くならないうちに、俺と基地に帰るぞ？

720 名前：連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA ：03/11/22 16:52

（独り言）

ブルーコスモスを舐めるなよ・・・・・！
俺達は何度でも蘇る・・・・！

721 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 16:55

>>716
>>718

　 　　_, ._
∑（　ﾟ Дﾟ）
　　( つ旦O
　　と＿)_)
　 　　_, ._
　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ
　　( つ　O. __
　　と＿)_) （__(）､;.o：。
　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡

うわ！
びびびびっくりしたぁ！
(´-`).｡ｏO(近所の子かな。

ごめんね、　お　姉　ち　ゃ　ん　考え事しちゃってたの。

で…お芋食べたいの？
焼いてた分は食べちゃったから、新しいの焼いたげるよ。

　お　姉　ち　ゃ　ん　が。

5レスくらい待ってね。

722 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 16:56

>>720　連合軍少年兵

――――ブルー、コスモス・・・・・・？
確かかつての連合軍の一派閥、
それも露骨なコーディネイター蔑視に凝り固まった連中だと聞くが･･････何故こんなところに？

･･････<ミスリル>としても、流石に捨て置けんな。
一応、監視はしておくか。

723 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 16:57

たまには公園でゆっくりするのもいいかもな。
（と言いつつ公園を歩いている）

724 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 16:58

>>719
あれ（焼き芋）が たべたいでつ

たべちゃちぇて くれるなら おうち かえってもいいでつ





725 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 17:04

>>719　ガラヤカ（M）
や、焼き芋･･････？
参ったな、今俺は芋を持っていない･･･すまない。
焼く火なら用意できるのだが･･･。

（>>721に目が行く）
･･･そっちの女性が芋を焼いているようだから、焼けたら彼女にでも分けてもらうか？

726 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:04

>>719
はははいっ！　その鑑夏純です。

ロボ乗りスレの人ですか？
昨日はすみませんでした～。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>720
うわ、危ない人だよ。（￣□￣；）!!

(´-`).｡ｏO(テロピーの目だよ。

727 名前：連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA ：03/11/22 17:07

(宗佑や鑑 純夏を気にしていない）

（フラフラと歩いてゆく）

（その先に一体のＭＳが・・・・）

728 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:09

>>723
狼！！？（￣□￣；）!!

ここって日本！？

>>725
君の妹さん？
もう、好きなだけ分けたげるよ。
秋の味覚だからって、友達に大量に貰っちゃってさー。



はい、どうぞ。お芋焼けたよー。
兄妹なんて羨ましいね。

729 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 17:10

>>727
（偶然MSに目が行く）
（何だあの人型みたいなメカは？）

730 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 17:11

>>726　鑑
あ、いや･･････別に謝ることはない。
君が進言してくれた、件の原っぱを会場にするという案なのだが･･････
俺達のほうでも、昨日それについて話し合ったのだ。
それで、君の提案についてもまた俺達でも考えるところがあるので、
実際に君にも話し合いに来てもらいたい、という事になったのでな。

そういうわけで、今夜のニニ○○時～ニ三○○時ぐらいから、俺達はまた話し合いを持つことになっているのだが･･･
その君の提言で君にも話し合いに参加してもらいたいのだ。
都合がつけば、上で言った時間帯辺りに、会議室のJAVAチャットに来てもらいたい。
無論、君の都合が悪いなら無理にとは言わないが・・・・・・頼めるか？

―――それと、この娘（>>724）が焼き芋を欲しがっているのだ。
焼けたら一個、分けていただきたいのだが･･･

731 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 17:14

>>721
ご れちゅ でつね。

>>725
まつでつ
　　　　　　　/　　/　 / , /! ,　lｉ　　　　 !ｌ ! 　ｌｌ　ｌ　l 　 ｀!　　｀、｀i:::::::/
　　　　　　 ,'. 　 ,'　　ｌ! ｌ.ｌ l l　l| 　 　 　 |ｌ l.　 |l　ｌ　|　　 | 　 　l.　ｌ::::,'
!　-┼　　 .l　　 l 　　!l | ! | ｌ _」.　　　 -l-ｌL._,!l　|　! 　　.!　 　 !　|:::!
l　,-┼- 　 !　　 ! 　 l」.Ｈ Ｔ「 l !　　　 .,'!Hl. /「 ７‐ト、　,'　 　 l　 !:;!
ヽ`ｰ' _⊥-.l　　 ｀、´l ｌ ,ｌ,-Ｈ‐ﾄヽ　　 /,'ﾅ/￣i..7.V.l　 / 　 　 |　 「
　　　 (_|ﾌ｀)　　　ﾍ　!∧ｌ 　,!::ヽ､ヽ／〃'l _..ノ::::::l 〉､/!　 . 　 ﾄ　 ｀、
　　　　　　 l l 　　ﾄヽ|{　ﾄ-:':;;;:::| ｀ 　´　 「::::::::;;;:::|／j |　 ,!　 ｉ ｀､、.!
　 　　　 　 ｀!　　 ｌi｀､ 　ゝ''"｡ノ 　､　　　ゝ'''"o.ノ　　 !　,'　ｌ/　　!!. |
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l　,-┼-　　　∧｀､｀､ ゝ、　　　　{　　　 ｌ 　　 　 ..イ　/　/⊥|!　 !|　!
ヽ`ｰ' _⊥- 　! lヽ ヽヽＮ｀＞- ..__ゝ＿..ノ.. -‐ 7´ / , ' ／ _ 　＼〃 ,'
　　　 (_|ﾌ｀). ヽヽ.＼ヽくヽ、　,'　　　　 ゝ～'"´／, '／ ゝ-､`. 　｀､/

まだかなー
まだ　やけないかなー

>>727
ふちん じんぶつ でつ
そーすけ おぢちゃん
あれ はかい ちちゃっても いいでつか？


732 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 17:16

>>728
（フレキ達を見て驚いている様子だったので）
ん、こいつら（フレキ達）がそんなに珍しいのか？

733 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 17:16

５ れつ たった でつ！

　　　　　　　/　　/　 / , /! ,　lｉ　　　　 !ｌ ! 　ｌｌ　ｌ　l 　 ｀!　　｀、｀i:::::::/
　　　　　　 ,'. 　 ,'　　ｌ! ｌ.ｌ l l　l| 　 　 　 |ｌ l.　 |l　ｌ　|　　 | 　 　l.　ｌ::::,'
!　-┼　　 .l　　 l 　　!l | ! | ｌ _」.　　　 -l-ｌL._,!l　|　! 　　.!　 　 !　|:::!
l　,-┼- 　 !　　 ! 　 l」.Ｈ Ｔ「 l !　　　 .,'!Hl. /「 ７‐ト、　,'　 　 l　 !:;!
ヽ`ｰ' _⊥-.l　　 ｀、´l ｌ ,ｌ,-Ｈ‐ﾄヽ　　 /,'ﾅ/￣i..7.V.l　 / 　 　 |　 「
　　　 (_|ﾌ｀)　　　ﾍ　!∧ｌ 　,!::ヽ､ヽ／〃'l _..ノ::::::l 〉､/!　 . 　 ﾄ　 ｀、
　　　　　　 l l 　　ﾄヽ|{　ﾄ-:':;;;:::| ｀ 　´　 「::::::::;;;:::|／j |　 ,!　 ｉ ｀､、.!
　 　　　 　 ｀!　　 ｌi｀､ 　ゝ''"｡ノ 　､　　　ゝ'''"o.ノ　　 !　,'　ｌ/　　!!. |
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ヽ`ｰ' _⊥- 　! lヽ ヽヽＮ｀＞- ..__ゝ＿..ノ.. -‐ 7´ / , ' ／ _ 　＼〃 ,'
　　　 (_|ﾌ｀). ヽヽ.＼ヽくヽ、　,'　　　　 ゝ～'"´／, '／ ゝ-､`. 　｀､/

おいも は ？
おいも やけた でつか？

734 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 17:17

>>728　鑑
すまないな、こんなに沢山分けてもらえるとは･･･感謝する。
正直俺一人では食いきれないが･･････ありがたいのは確かだ。丁重に頂いておこう。
（クルツやマオたちへの土産が出来たな･･･）

（ガラヤカちゃん（M）に向き直り、焼き芋を手渡す）
――ほら、君の欲しがっていた焼き芋だぞ？
火傷しないように気をつけて食え。

>>727　連合軍少年兵
（歩いていく先のものに目が留まる）
･･････モビルスーツだと？
（通信機を取り出し）アル、聞こえるか？

《はい、軍曹殿》

･･･近くにモビルスーツを一体確認した。何を起こすかは分からんが警戒して損はない。
お前も起動準備を整えておけ。

《ラジャー》


735 名前：連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA ：03/11/22 17:18

（ＭＳの前にやってきて）

大丈夫さ・・・俺達は、まだ負けた訳じゃない・・。



736 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:21

>>730
う～ん。さっき相談スレでも言ったんですけど、夜はちょっと無理…。
でも、どうしても必要ならなんとか都合つけてみるよ～。

行けそうになかったら、相談スレかしたらばへ連絡します。
ってのはダメでしょうか。

737 名前：連合軍少年兵 ◆1oWHscADPA ：03/11/22 17:21

（ＭＳのコクピットに入る）

やっぱ俺はこの機体が好きだな・・・。

（ＭＳの名は「ストライク・ダガー」）

738 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 17:24

>>728

おいちい でつ！

　　　　　　　/　　/　 / , /! ,　lｉ　　　　 !ｌ ! 　ｌｌ　ｌ　l 　 ｀!　　｀、｀i:::::::/
　　　　　　 ,'. 　 ,'　　ｌ! ｌ.ｌ l l　l| 　 　 　 |ｌ l.　 |l　ｌ　|　　 | 　 　l.　ｌ::::,'
!　-┼　　 .l　　 l 　　!l | ! | ｌ _」.　　　 -l-ｌL._,!l　|　! 　　.!　 　 !　|:::!
l　,-┼- 　 !　　 ! 　 l」.Ｈ Ｔ「 l !　　　 .,'!Hl. /「 ７‐ト、　,'　 　 l　 !:;!
ヽ`ｰ' _⊥-.l　　 ｀、´l ｌ ,ｌ,-Ｈ‐ﾄヽ　　 /,'ﾅ/￣i..7.V.l　 / 　 　 |　 「
　　　 (_|ﾌ｀)　　　ﾍ　!∧ｌ 　,!::ヽ､ヽ／〃'l _..ノ::::::l 〉､/!　 . 　 ﾄ　 ｀、
　　　　　　 l l 　　ﾄヽ|{　ﾄ-:':;;;:::| ｀ 　´　 「::::::::;;;:::|／j |　 ,!　 ｉ ｀､、.!
　 　　　 　 ｀!　　 ｌi｀､ 　ゝ''"｡ノ 　､　　　ゝ'''"o.ノ　　 !　,'　ｌ/　　!!. |
!　-┼ 　 　 ヽ. !　Ｎ i　:::: ￣ 　　,-─-､ 　￣　::::::　,'　/　/. l! 　|l　l
l　,-┼-　　　∧｀､｀､ ゝ、　　　　{　　　 ｌ 　　 　 ..イ　/　/⊥|!　 !|　!
ヽ`ｰ' _⊥- 　! lヽ ヽヽＮ｀＞- ..__ゝ＿..ノ.. -‐ 7´ / , ' ／ _ 　＼〃 ,'
　　　 (_|ﾌ｀). ヽヽ.＼ヽくヽ、　,'　　　　 ゝ～'"´／, '／ ゝ-､`. 　｀､/
わぁい！
おねいちゃんと おにいちゃんにも たべちゃちぇて あげるでつ！

お　ば　ち　ゃ　ん

ありがとーーー！

739 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 17:25

>>731　ガラヤカ（M）
･･････破壊？
いや、君はここで大人しくしていろ。
もし奴が何か妙な動きを見せた時は、その役目は俺がする。

･･･第一、君に何かあったら俺は大十字やアイビスに顔向けができなくなるのでな。
だから、ここで大人しくしていてくれ。

>>735　ブルーコスモス兵
･･････いかんな。アル、来ているか？

《はい》

俺たちだけでは手に余るかもしれん。
第一この子を連れていてはまともに戦えん･････撤退戦の準備もしておけ。

《ラジャー》

740 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 17:27


　目が覚める。


　――――何時の間にか、夕闇の帳も降りて、身体の調子も随分良くなって来る。


　心情的には決して気持ちの良い事ではないけれど、事実なのだから仕方ない。
　それに事実を嫌悪しても何も始まらない。
　成すべきはその打開策であるのだから………


「―――で、これは何でしょうか？」

　目を覚ました場所――――公園。
　実際に公共の場であるから、人が集まるのは分かる。
　分かるが……何故、ロボットまで居るのだろうか？
　場違いというにも程がある。

741 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 17:31

>>737
あぶない ちと は はかいでつ！

うー！
（←タメ→６）

えーい！　つ～◎
（手から発射された光球がへろへろと飛んでいく）

～○

～。

～
（10cm程飛んで、ぽえんぷしゅうと消える光球）

742 名前：相良宗介 ◆URUZ7h3pLo ：03/11/22 17:33

>>736　鑑
そうか･･････なら、もし無理だった場合はその旨を会議室か相談スレに書いておいてくれ。
あとは、そこで意見交換をすることになるだろうな。

>>737-738
（MSにBC兵が搭乗するのを見て）
･･････乗り込んだ！？アル！ECS解除！
《ラジャー》

（透明化していたアーバレスト、姿を現す。宗介、アーバレストに搭乗）
････手筈どおり、撤退戦をおこなう！この子が居てはまともに戦えん！

―――すまん、少々荒っぽくなるが･･･帰るぞ！
しっかり掴まっていろ！
（アーバレストの手でガラヤカを掴み、基地のほうへ走る）

（退場：メール欄参照）



743 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:39

>>738
そっか、よかったね。(*^ーﾟ)b

お　姉　ち　ゃ　ん

も焼いたかいがあったよ。


>>740
(´-`).｡ｏO(私と同い年くらいなのに、こんなとこで寝てるなんて…
(´-`).｡ｏO(だめだよ、純夏！　きっと、やむにやまれぬ事情があるんだから、変な目で見ちゃだめ！

あなたも焼き芋食べませんか？

(´-`).｡ｏO(美味しいものたくさん食べたら、幸せな気持ちになれるからね！

744 名前：ガラヤカちゃん（Ｍ）：03/11/22 17:42

>>742
あぅーーーー……

（退場）

745 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:44

>>742
はい！了解であります！

(´-`).｡ｏO(ロボット…武ちゃんが見たら喜ぶだろうな～。



746 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:47

>>744
またねー！　(*^ーﾟ)ノシ

(´-`).｡ｏO(騒がしい兄妹だったな～

747 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 17:52

いつのまにかageってる！？（￣□￣；）!!

どおりで人が多いはずだよ～。(´Д｀； ）

えぇい！
こーなったらもう！

さぁさ、美味しい焼き芋だよ！
みんな好きなだけ食べていいよー！


748 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 17:56

>>747
(焼き芋か・・・・やはりもう季節は秋なんだな。)
（と思いつつ）
ならさっそく貰っていいか？

749 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 17:57

>>741 >>742 >>744
　少女を象った人形の手を引っ張ってがっしりした男性は走り去っていく。
　余程の緊急事態らしい。

>>743
　何かやわらかい――――もっというと間の抜けた感のある少女が私を見ている。
　……少女の私を見る目が気になる。
　別にどういう目で見られようと構わないのだが―――――

　目を覚ますなり、ロボットの居るような場所に平然とした顔でいる。
　……その事実は無視出来ない。
　警戒すべきかもしれない。

　――――――――――――

　動作は一瞬。
　第五架空要素で編まれた糸『エーテライト』を彼女に打ち込む。
　流れ来る彼女の思考。

(´-`).｡ｏO(私と同い年くらいなのに、こんなとこで寝てるなんて…
(´-`).｡ｏO(だめだよ、純夏！　きっと、やむにやまれぬ事情があるんだから、変な目で見ちゃだめ！

　―――――少女の思考は見事に外見通りの平和な思考だった。

「―――杞憂でしたか。まあ、単純に寝る場所が無かっただけですが…・…」

　嘆息しつつ、少女に答える。

「はい、戴けるなら、ありがたく頂戴します」

　よく考えたら、此処２日何も食べていない事に気づく。
　普通の人と違いそこまで空腹を感じる訳では―――――

　　　　……ぐうううううう……

　――――２日、食べていなければ、ある意味当然だろう、自然の摂理だ。

　

750 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 18:05

ううっ…おなか減った…

>>747
あ、た、たべもの…
（ふらふらと近寄って、食べ出す）


751 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 18:14

>>748
　全身にこびりついた血の臭い。
　それは隠そうとしても隠しとおせるものではない。
　何より、感じるモノが私のそれと同じだ。
　――――邪悪な、気持ち悪いものは感じないが……。

　しかし、私も彼も今やっている行為は平和そのものだ。
　いや、それが望ましいのかもしれない。
　決して敵わぬ望みであり、意味の無い夢想である事も又現実だが。

752 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 18:20

>>748
どーぞどーぞ。
そうでもしないと食べきれないだけ貰っちゃったから、遠慮しないで！

>>749
(´-`).｡ｏO(寝る場所が無いって…。苦労してる子なんだ…。
(´-`).｡ｏO(お芋を見る目が、尋常じゃないよ。

うん、好きなだけ食べてね。
本当に、遠慮しなくてもいいから…。
暖かいお茶もあるよ
｡･ﾟ･(ﾉД`)つ旦･ﾟ･｡




753 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 18:30

>>750
(´-`).｡ｏO(こっこの人も…。ここって、そういう人の集まる公園だったんだね…。

そんなに慌てて食べなくても、まだあるから…
喉につまっちゃうよ。
はいお茶…。

｡･ﾟ･(ﾉД`)つ旦･ﾟ･｡




754 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 18:30

>>752
なら、さっそく
（と言って焼き芋を炭になった薪火の中から枝を使って取り出し食べる。
もちろんフレキ達もダンテが出しを食べている。）
(食べながら>>751の方をみて)
あんたも食べないか？
(と言うそぶりを見せる)

755 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 18:34

>>753
（口にいっぱい頬ばりながら）
んー、んん、んーんー。
んっ！？

（喉に詰まったらしい）

み、みみ、みず…

（お茶をひったくるように受け取る）

756 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 18:35

>>750
　いきなり現れた少女はおぼつかない足取りでやって来たかと思うと、
　芋を手にとって、齧り出す。

　飢餓が理性を駆逐するとでも言うのだろうか。
　否、私も笑える立場にはないけれど………
　さっきの空腹の音は―――――失態の極みだった。

>>752
(´-`).｡ｏO(寝る場所が無いって…。苦労してる子なんだ…。
(´-`).｡ｏO(お芋を見る目が、尋常じゃないよ。

　―――――グサリと、少女の不可視の刃が突き刺さる。

　傍目から見て、私は>>751の少女と同じに見えるのだろうか？
　……まだ、私は理性で十分に本能を抑制している筈。
　そもそも、吸血衝動をも抑え切っているのに、食欲ぐらい抑えきれない道理が無い！

「――――訂正を要求をします。
　いいですか、私は食べられなかったんじゃなくて、食べなかっただけです。
　それに世界中を歩き回る身ですから、特定の寝ぐらなど得ようもありません」

　芋を手にしつつ、私は少女にきっぱりと言い放った。


　―――――それが空腹時のストレスによる八つ当たりかどうかは定かではない。

757 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 18:49

>>754
「はい、既に頂いてますから……」

　芋を割って、口の中へと放り込む。
　大地の養分を十分に吸収した黄色い破片は私の口の中に納まって……

「！？！？！？！？！？」

　―――その灼熱を以って、存分に私の口内を蹂躙した。
　冷え切った私の口内と火勢を存分に浴びた芋とでは勝負は火を見るより明らかだった。

　決して、私は猫舌ではない。
　たた――――予想に反して芋が熱過ぎた。

　思わず、吐き出しそうになるが――――そこで>>755の少女が目に入る。
　――――ここで醜態を晒すのも酷く屈辱な気がする。
　アトラスの錬金術師たるものが醜態を晒して良いわけがない。

　私はただその熱気を無理にでも噛み砕き、飲み込むことにした。
　喉が焼け付きそうな感覚。


　だが、遂に私は芋を飲み込むことに成功した。
　そこはかとない達成感に満たされる一瞬。

758 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 18:55

（お茶を飲んで喉の詰まりを解消）
ふー、助かった…

>>753
ありがと。
美味しいね、このお芋（にこ）

>>756>>757
…あのさ、さっきから人のことじろじろ見てるけど、何？

そ、そりゃちょっとはしたなかったかも知れないけど…おなか減ってたんだから仕方ないじゃないっ。
（お芋を飲み込むのを見て）

ええと、お茶、飲んだ方がよくない？

759 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 19:04

>>754
狼ってお肉しか食べないわけじゃ、ないんだね。

(´-`).｡ｏO(狼は放し飼いしててもいいんだ…

勉強になったな～。
帰ったら、武ちゃんにも教えたげなくちゃ！

>>755
ほらほら、だから言ったじゃない。(´ー｀)
お芋は逃げないよ。

>>756
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(顔に出てた！？
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(変な目で見ちゃいけない！　 歳も近いし、余計恥ずかしいよね、お腹が鳴る音聴かれるのって。

あははっ。ごめんごめん。
忙しくって御飯食べられないときってあるよね。

それに――――。

(;ﾟдﾟ).｡ｏO(それに、家出かなとか不法入国かなとか、そんな失礼なこと考えるのもだめだぞ、私！　事情は人それぞれだよ！

うん、旅行中なら公園で寝るのもたまにはいいよね！
星空の下で寝るのも気持ちいいさ！
この辺は治安もいいし！

(;ﾟдﾟ).｡ｏO(なんとかフォローになったかなぁ…

760 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 19:06

>>758
「結構です、問題なく処理しましたから」

　そう、何も問題は無かった。
　予想外のアクシデントを私はその計算と実力で乗り来った。
　それだけだ、それ以上でなく、それ以下でも無い。
　アトラスの錬金術師と極々当然の事を成したまで―――――

「本能を正当化理由にするのも良いでしょう。
　飢餓という逆らいがたい本能ならば説得力もあるかもしれません。
　しかし、それだからこそ、理性で本能を抑制する。
　それが人間ではないのですか？
　理性というのはケモノにはなく、人間に与えられた英知の１つなのですから」

　私は先程から醜態を晒している少女にそう言った。
　こういう相手にこそ論理で諭してやるのも必要だ。

761 名前：瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s ：03/11/22 19:08

(散歩中)
ん？こんな所に公園なんてあったか？
ちょっと寄ってくとするかな。

762 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 19:10

ノエル「さて、一刻館格闘ゲーム系スレッドが盛んですが……」
クジンシー「俺達が行くのはまずいな」
ノエル「我々が格闘と言うのは無理が有りますからね」



763 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 19:17

>>759
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(変な目で見ちゃいけない！　 歳も近いし、余計恥ずかしいよね、お腹が鳴る音聴かれるのって。

「――――――――」

　いえ、考えている事を見なくても、既に貴方の視線そのものが………

(;ﾟдﾟ).｡ｏO(それに、家出かなとか不法入国かなとか、そんな失礼なこと考えるのもだめだぞ、私！　事情は人それぞれだよ！

『うん、旅行中なら公園で寝るのもたまにはいいよね！
星空の下で寝るのも気持ちいいさ！　この辺は治安もいいし！』

　言葉と思考が裏腹過ぎる―――――。
　いや、既に何とか取り繕うという気配があからさまだ。
　別に誤解されても構わないが、それは気分的に良いモノではない。

「―――言っておきますが、パスポートぐらいは持っています。
　きちんとこの国には飛行機でやって来ました。
　公園や路地裏で寝泊りするのはそれが一番身軽で効率的だからです。
　その辺は誤解が無いようにお願いします」

764 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 19:21

>>763
ノエル「……どうやって生活費を手に入れているのか、とは誰もが考える事でしたが、
　　　　そうやって倹約していたのですか」
クジンシー「素直にあのガキの家に世話になった方が楽じゃないか？」

765 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 19:23

>>759
（フレキ達が焼き芋を食べているのを珍しそうに見ている少女。俺はその少女に）
何だったら触ってみるか？
別に噛んだりはしないから心配する必要はないぜ。

766 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 19:24

(ブランコに乗りながら寝てる)
勘弁・・・してくれ、しおりぃ・・・
俺は、こんな重い荷物もてねーよ・・・・

(寝言を言いいながら魘されている)

767 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 19:30

>>764
　声を甲冑姿の男性と剣を持った一本足の化物。
　どちらも明らかに―――――だが、それはさて置き……

「今はきちんとアトラス院の援助で旅をしています。
　……あの時は他の院、魔術師と知識を交換する時に、その対価として、路銀を稼いでいました。
　それなりに報酬は貰っていますがあくまで有限。
　なるだけ、倹約を考えるのが賢明というものです。
　そして、日本にはもう得るモノはありませんから、志貴の屋敷の利用は論外でしょう」

　

768 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 19:36

>>759
ん、あはは。
ちょっとおなか減っててさ。

…気を付けます、ハイ。

>>760
ん、でも喉に詰まると大変だからね。
急がない方がいいと思うよ。
喉詰めた本人が言うんだから間違いないって（苦笑）

んー、そう言われると確かにそうだね。
ちょっと恥ずかしいかも…

>>761
あ、こんばんは、瀬戸口。
公園は前からあったけど…？

>>762
格闘ゲームスレッドかぁ…
あたしもちょっと無理かも（笑）

769 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/22 19:37

･･･こちらも、雑談スレなのか？
私も参加して、よろしいかね？

770 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 19:37

>>758
そうでしょー。(*^ーﾟ)b

くれた人が言うには、焼き芋に最適の特選素材だって。

>>763
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(反省――。失礼なこと考えちゃってたなぁ…。きっと御剣さんも武ちゃんも、人の事情を勘繰ったりしないよー…
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(うわぁぁぁん！　わたしのばか！　人でなし～！

(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

(;ﾟдﾟ).｡ｏO(効率的なの？　変わった子だなぁ。でも、この時期にこんなとこで寝てたら、体壊しちゃうよ…

ねえ、もし良ければ家に来ない？
効率的かどうかはわかんないけど――――

でも、ここで寝てて風邪引いたりしたら、非効率的だと思うしさ。
今なら晩御飯もついちゃうよ。

771 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 19:45

人が増えてきたね～。
それでも余ってるお芋…。
私、一人でどうやって片付けるつもりだったんだろ…。(´Д｀； ）


>>765
いいの？
じゃ遠慮なく…。

わぁ。ふかふか！暖かい！(;ﾟ∀ﾟ)=3

いいなぁ、天然の毛皮…。

>>769
どうぞどうぞ。
公園はみんなの物じゃない！
遠慮なんて必要ないよ！


772 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 19:49

>>761
　白い……学生服だろうか？
　１人の男性がこちらへとやってくる。
　ぱっと見た目、雰囲気から『はみ出ている』気配は無い。

「こんばんは」

　だからといって、それが無償の信用になるわけでもないが、
　それでも、度を越した警戒をする必要はないだろう。

>>768
「それも問題ありません、嚥下する喉の力と芋の大きさも既に計算済みでしたから……」

　緊急事態でも常に最善の手を計算するのがアトラスの錬金術師だ。
　芋をどれくらい噛み砕けば喉につまらないかなど刹那で計算出来る。

「分かればいいのです。反省を次に活かせばよいだけの話ですから。
　でも、きちんと話せば分かる方で安心しました。
　――――どうも、私の周りは論理の通じない人が多い……」

　例えば、志貴とか、志貴とか、志貴とか――――――――――

773 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 19:51

>>766
（クジンシーが生暖かい視線で観察しつつ妖剣で突っつく）

>>767
>倹約を考えるのが賢明というものです
クジンシー「確かに間違っていないが、俺からするとなんか間違っている気がするんだよな」

>日本にはもう得るモノはありませんから、志貴の屋敷の利用は論外でしょう
ノエル「しかし、たまには旧友に会うのも悪くはないものですよ」

>>779
クジンシー「こっちは戦闘能力は充分過ぎるが、体が体なので格闘ゲームにはし辛い」

ノエル「ワグナス：手足共に蝶の羽……格闘ゲームには不向き。

　　　　ロックブーケ：主技能が術……格闘には向いていない。

　　　　ボクオーン：本体には格闘能力殆どなし。

　　　　ダンターグ：サイズがオンスロート（マーヴルＶＳカプコン）……いや、
　　　　ここの方々にはＧ秋葉（メルティブラッド）と言った方が連想しやすいでしょう
　　　　並とは言わないが、ビグ＝ザム（ガンダム・バトル・マスター）状態。

　　　　クジンシー：文字通りの一撃必殺技「ソウルスティール」が標準装備。
　　　　　　　　　　ゲームにならない。

　　　　……と、片寄った強さなのですよ」

774 名前：石ヰぜんじ：03/11/22 19:53

>>773
おおっと、そんなに決め付けるのはｲｸﾅｲ。
ｖｓアポカリプス（X－MENｖｓストリートファイター）形式で設定すればいいじゃないか。

と突っ込んだところで退場。

775 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 19:54

いやだ～～
ホラー映画なんて18禁だ(汗
(魘されながら>773の妖剣つっかれブランコから転げ落ちる)

ドテ！！

776 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 19:57

>>772
あっ、私の近くにもいるよ、論理の通じない人！

(`Д´).｡ｏO(武ちゃんとか、武ちゃんとか、武ちゃんとか！――――

そんな人と付き合うと、苦労するよね！
こっちの気も知らないでさー！！

(`Д´).｡ｏO(武ちゃん――――いつかシメちゃる…


777 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 19:58

>>772
へぇ…そんなの計算できるんだ。
あたしの相方も暗算とか得意だけど…さすがにそういうのまでは無理だと思うよ。
すごいね。

反省か…うん、同じ失敗はしないよ。
ん？　論理が通じないって、知り合いにそういう人でもいるの？

>>773
あたしの場合、自分自身じゃ戦闘能力ないんだよね。

あんたたちなら、ボーナスステージ扱いにするとかどうかな？
JoJoのンドゥールみたいとかにさ。
自キャラで使えないって言う難点があるけど（苦笑）

>>775
ん？
ちょ、ちょっと、大丈夫？

778 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:00

>>769
　弛緩した空気が一気に刃のように変わる。

「―――――――――！？」

　昨日のアレと似たような格好、そして、同じ雰囲気。
　私の予測が悪いのか、此処という場がおかしいだけなのか……

「……何の用ですか、貴方もアレと同類項でしょう？」

　質問でも確認でもない、どうせ答えは解りきっている。
　腰のバレルレプリカを何時でも抜ける様にして、私は身構えた。　

779 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 20:02

>>771
（俺はフレキ達と戯れている少女を見て）
（この少女に本当の事を言わない方がいいな・・・・・・・
フレキ達が悪魔であり狼の姿を借りているという事をそして俺の使い魔であるという事を）
（と思いながら）
なあ、触っている最中で悪いんだがもう少し焼き芋を貰っていいか？

780 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/22 20:05

･･･随分とにぎやかだな。
年寄りにはとてもついていけんよ（苦笑）

>>778
貴公が噂のシオン嬢か？話しには聞いている。･･･そう、固くなるな。
昨夜はウィーグラフが長々と論議につき合わせてしまい、失礼した。
あれではそちらも疲れ喉も乾くことだろうに、気配りの足らん奴だ（苦笑）。
部下に代わって、謝罪する。

今夜は私が貴公のために赤ワインを用意した。
先日の非礼の詫びの印だと思ってくれればよい。

独特の風味が強く人を選ぶが、芳醇な味わいだと侯爵殿･･･ああ、知り合いの異端審問官の事だ
貴族である彼も高く評価していた自慢の一品だ。･･･遠慮なくいただいてくれ。

781 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:08

>>770 >>776
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(反省――。失礼なこと考えちゃってたなぁ…。きっと御剣さんも武ちゃんも、人の事情を勘繰ったりしないよー…
(;ﾟдﾟ).｡ｏO(うわぁぁぁん！　わたしのばか！　人でなし～！

　何だろう……？　何か奇妙な罪悪感を感じる。
　何か酷く、私が悪者のような……理は私にあるというのに。

(;ﾟдﾟ).｡ｏO(効率的なの？　変わった子だなぁ。でも、この時期にこんなとこで寝てたら、体壊しちゃうよ…

『ねえ、もし良ければ家に来ない？
効率的かどうかはわかんないけど――――

でも、ここで寝てて風邪引いたりしたら、非効率的だと思うしさ。
今なら晩御飯もついちゃうよ』

　彼女が善意から言ってくれている事は理解出来た。
　ただ、だからといって、その好意に甘えてよいものだろうか？
　別段、私は困窮しているという訳でも―――――

『あっ、私の近くにもいるよ、論理の通じない人』！

(`Д´).｡ｏO(武ちゃんとか、武ちゃんとか、武ちゃんとか！――――

『そんな人と付き合うと、苦労するよね！　こっちの気も知らないでさー！！』

(`Д´).｡ｏO(武ちゃん――――いつかシメちゃる…

　何か物凄い親近感を感じた。
　あのもどかしさ、何を言っても、理はこちらにあるというのに、通じない理不尽。
　それも彼女も感じているのか。

「―――迷惑ではありませんか？　私みたいに見知らぬ人を泊めて良いものでしょうか？
　貴女が構わないというのであれば、一夜の宿というありがたく頂きますが」

　――――気づけば、ほぼ、肯定とも取れる返答をしていた。

782 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 20:09

>>774
>>777
ノエル「まあ、私、スービエ（格闘ゲームキャラとしても使えそう）以外の４人は
　　　　ＣＰＵ専用キャラクターなら問題はありませんね。
　　　　流石にクジンシーは絶対駄目でしょうが。
　　　　ソウルスティールが発動すれば理論的には『生命有るもの』なら全て一撃で葬られますからね。
　　　　一刻館で耐えられそうなのはすでに死んでいる方々以外ではロア様が死ぬ前のシエル様位でしょうか。
　　　　猫アルク様（アルクェイド＝ブリュンスタッド様）や蘇妲己様なら
　　　　生命力がこの星そのものなのでクジンシーも耐えられないでしょうが、
　　　　その場合この星も死の星となるでしょう……」

>>775
クジンシー「おお、起きたか。いい夢が見られたか？」

783 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 20:12

い…いってーな。誰だよ人の事剣で、さすのわ？
(半回転飛び上がり顔についた砂を落とし>777の赤い髪の少女と目を合わす)

俺は、大丈夫だ。…他人の事に優しくできるのって大切な事だよな？
俺は　やがみ　きら　シードの主人公じゃねーから(汗
よろしく。

>>782
俺をその訳のわかんねー剣で，遊ぶのはやめろ(汗

784 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:17

＜失礼、レスの回転が遅くて申し訳ありません＞

>>773
『確かに間違っていないが、俺からするとなんか間違っている気がするんだよな』

「無くなれば奪えばよいという思考ですか？
　ある意味、正しいかもしれない。
　……私は既に情報を奪っている。
　それ以上の簒奪を繰り返すつもりもありません」

　私はつまらない人間だけど、それだけは確固たる誓いとしてある。
　魔術師に禁忌はそもそも無いのだろうが、シオン・エルトナム・アトラシアには禁忌は存在するのだ。

『しかし、たまには旧友に会うのも悪くはないものですよ』

「因果が交われば、再会も必然でしょう。
　その時を私は待つだけです、それに互いに生きる道も違うのですから、
　無為に志貴の領域に踏み込む気もありません」

　そう、志貴には志貴の生活が存在するのだから。
　私のような異端はおいそれと踏み込むべきではない。

785 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 20:21

>>779
あははっ。くすぐったいって～！

え、お芋？
好きなだけ食べちゃていいよ！

>>781
全然オッケーだよ！
私も親もそういうの、気にしないもん！

(´-`).｡ｏO(真面目な子だなぁ。　でも何だか気が合いそう！

じゃあ今夜は、お客様の歓迎にマツタケ料理にしてもらおう！
お味噌汁が美味しいんだ～。

(´-`).｡ｏO(武ちゃんはマツタケはお吸い物だって言ってたけど…。私はやっぱりお味噌汁がいいなぁ～。


786 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/22 20:21

>>779
すまない。今まで気が付かなかったよ。
･･･久しぶりだな、ダンテ君。
同質の気配があれがすぐにでも気付くものだが、
別の強い気が覆い隠してしまっていたらしい。
それにしても、君が焼き芋とは随分とまた意外だな？
もっと、別の何かを食するものとばかり思っていたからな。
まあ、私も人の事はいえないのだがね。

>>782
ところで、今は対戦格闘ゲームの事を話題にしているのかね。
失念していたな。折を見て、私も参加しておこう。

･･･いっその事、七人が合体して参加してみるのはどうだ？

787 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:22

>>777
「在るモノを読み、見えないモノを読み、計算して、解を出すが私の役目ですから。
　万物すべからくには理が存在し、それを解くべき式があります。
　それを求めるのが私の仕事でしょうか？」

　最もまだ読めないものも多くある。
　故に私は未熟だ。
　勿論、それを言い訳とするつもりもないけれど。

「居ます、頑固で人の話を聞かなくて、それで我だけは押し通す人が――――。
　それを何とかできる理でもあればいいのですが……」

　いや、きっと、その理はあるのだろう。
　私は存在を知っている。
　ただ、それは私の手に届かない―――純白の吸血姫―――だけだ。

788 名前：瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s ：03/11/22 20:28

>>768
そうだったのか？
まぁ、それはともかくこんばんわだ。
芋を食べてたのか？

>>772
こんばんわ、お嬢さん。
そして、初めましてだな。俺は瀬戸口隆之、人呼んで女性の味方だ。
宜しくな。

>>776
やぁ、こんばんわ。
君も始めましてだな。瀬戸口隆之だ。
何か怒っているみたいだけど何かあったのかい？

>>779
やぁ、ダンテ。こうして会うのは久しぶりかな？
元気だったかい？

789 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 20:32

>>783
クジンシー「刺してないんだから、この程度いいだろう？」

>>774
>無くなれば奪えばよいという思考ですか？
クジンシー「そういう意味で言った訳でもないが、それもそうだ。
　　　　　　どうせ半分化物になってしまっているんだ。
　　　　　　（邪悪な笑みを浮かべ）もう半分も化物になってしまっても似たようなものだろう？」
ノエル「（クジンシーを苦々しげに睨みつつ）貴方は我々の様になる必要はありませんよ」

>>776
>七人が合体して参加
ノエル「それこそ冗談抜きでオンスロート第二段階型のラスボスにしか出来ませんよ。
それにその場合それぞれの超必殺技が通常必殺技になるでしょうし、
ゲームにならなくなってしまいます」

790 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:32

>>780
「―――――――」

　それは害意が無い事を述べる。
　最も言葉にはさり気無い毒が混じっているのは見過ごせないが……


　だが、荒事は好ましくないのも事実。
　そもそも、相手のデータもない以上、勝算はありえない。

　―――私の錬金術師の思考がそう述べる。

　ちらりと彼女（>>785）を見る。
　彼女は紛れも無い普通の人間だ。
　それを巻き込むのは良くない。

　それに―――彼女の好意は心地よかった……、
　それを異界の法則による理不尽でで永遠に失われるような事は避けたい。

　―――シオン・エルトナム・アトラシアの思考はそう述べる。

「―――分かりました、貴方に害意がないというなら、私もどうこうするつもりはありません」

　そう言いながら、私は男からワインを受け取る。
　さて、どうするべきか。
　シオン・エルトナム・アトラシアは思考を張り巡らす。

791 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 20:34

>>785
なら、貰うぜ。
（と一言声を掛けた後再び芋を炭になった薪火から取り出しフレキ達と一緒に食べる。)
>>786
お、あんたか・・・・・・
俺だって一応こうゆう物は食べるさ。
これでも半分は人間の血を引いているんだからな。

792 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 20:36

>>782
ロボットとかなら何とかなるかもね。
でも、有人機だったら中のパイロットが死んじゃうのかな？

>>783
べ、別に優しくって…そんなことはないけど…
困ってたりする人がいたり、怪我してそうな人がいたら、心配になるのは当たり前でしょ？

>>787
頑固かあ…あたしも結構頑固だけど（苦笑）

そこまで頑固な人って、よっぽど嫌な人なのかな？
話とかもしにくいだろうし、大変だね。

793 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 20:43

>>785
『全然オッケーだよ！　私も親もそういうの、気にしないもん！』

　声と同時に流れる彼女の思考。
　それは間違いの無い善意、好意そのものだった。

『じゃあ今夜は、お客様の歓迎にマツタケ料理にしてもらおう！
お味噌汁が美味しいんだ～』

　はしゃぐ彼女。

　しかし―――私はつくづく不器用だ。
　こういう善意を受けるのは気持ちいい。
　けれど、何処かでそれを素直に受けきれない。
　何か踏み込んでしまうことは怖くて………

「分かりました、それではよろしくお願いします」

　日本風のおじぎをしながら、私は揺れる心を出来るだけ平静につとめようとしながら、
　彼女へとそう頼んだ。　

794 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 20:43

>>788
久ぶりだな。俺は見ての通り元気だ。
それに病気なんかなっていたらあいつらを狩る者としては失格だからな。

795 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/11/22 20:48

>>788
こんばんわ！
私は鑑 純夏（かがみ すみか）。

論理が通じなくって、愚鈍な男の子は困るって話をしてたの！

(´-`).｡ｏO(うわぁ。かっこいい人だなぁ。身だしなみとかちゃんとしてるし。…武ちゃんも見習って欲しいよ！

>>790
もうこんな時間！？

(´-`).｡ｏO(早く帰って、御飯の用意してもらわなきゃ！

私は帰るけど、貴方はどうする？
まだ何かする事が残ってるなら、私の家は――――ってくればすぐだから。

数km四方何にも無い場所に、ぽつんと大きなお屋敷があって、その前にある家だからすぐに分かるはずだよ！

(´-`).｡ｏO(お屋敷っていっても、御剣さんの個室なんだよね…。

じゃあね、みんな！
お芋は自由に食べちゃって！

そいじゃ！

（退場）

796 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 20:50

>>789
＞クジンシー
だからって突っつく事はねーだろ？
俺は危険物かよ！！(汗
その妖剣、なかんすげー嫌な殺気を放っているんだけどよ…

>>792
＞べ、別に優しくって…そんなことはないけど…
そんな所が、あんたの「強さ」なんだろ？
別に否定する事は、ねーと思うけどな。
俺も怪我とか困ってたりする奴とか見るとつい、手だしちまう。
・・・そう、ある人と出会って俺も変われたんだがな。

797 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/22 20:51

>>790
どうやら、“我々”は随分と嫌われているらしいな？残念だよ。
私が毒見でもすればよろしいかな？

（グラスを二本取り出し、ワインをそれぞれに空けて一本を優雅に飲み干す）

それとも、このようなただの赤ワインより
直接“かぶりつける”より芳醇で濃い真紅の雫の方が、貴公の嗜好にあったかね？
･･･それは失礼した。今すぐに欲しいなら、この場で用意しよう。

味にこだわるなら、次の機会にでもイヴァリースから取り寄せても構わんがね。
後始末なら、こちらは手馴れたものだから気にする必要はない。

>>791
腹を満たす為だけでなく、食事は楽しみの為にもあるものだからな。
わからんでもない。私もそうした嗜好は欠かさん。

>>795
そうか、ではまた機会に会おう。
（どうも、ああいった手合いは苦手だ（苦笑））

798 名前：瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s ：03/11/22 20:53

>>794
まぁ、そうだろうな。(笑
そういえば最近岩田の奴がいろいろな所に出てるらしいが…
また何か迷惑かけてないだろうな。

>>795
へぇ～、純夏ちゃんか、いい名前だね。
可愛らしい君にぴったりだ。

愚鈍な男か…よく居るよな、そういうの。
まぁ、悪気は無いんだろうが…

と、もう帰るのかい？それじゃ、さよならだ。

799 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/22 20:56

―――――――なんだ？キュクレイン。そうか、わかった―――――――

すまない。急な用事を思い出したのでね。
今夜はこれで失礼するよ。では、皆よい夢を。

800 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 21:05

>>798
いやかけているぞ。
この前中央省庁区の雑スレで会った時にな。
そこであいついきなり変身したんだぜ。あの時は本当にどう対応すればいいのか一瞬困ったな。
まあ、最後は俺がデビルトリガーを発動させて吹っ飛ばしたけどな。

801 名前：シオン・エルトナム・アトラシア ◆EltnamiMuo ：03/11/22 21:06

>>789
『そういう意味で言った訳でもないが、それもそうだ。
　どうせ半分化物になってしまっているんだ。
　もう半分も化物になってしまっても似たようなものだろう？』

『貴方は我々の様になる必要はありませんよ』

　相反する言葉を紡ぐ２人。
　……勿論、片方は断じて、私は認める訳にはいかないのだが。
　身体が化物だからといって精神まで堕するのは敗北に他ならない。

「ええ、なるつもりもなる可能性も零ですから、その辺りは心配される事ではありません」

>>792
「いえ、嫌という訳ではなく、寧ろ、心地良いのですが……。
　――――もどかしいというか、余りに不合理的というか」

　言葉にキレが無い。
　私自身、よく分かってないのだ、志貴という存在を。
　だけど、それは確かに気持ちよくて信頼できた。

　でも、そのことを言葉にするというのが難しい。
　何れはもっと上手く言葉にできるようになるのだろうか。

>>797
「――――――――」

　それはあくまで、私を挑発する。
　私を化物とでも、半端者とでも嘲笑っているのだろうか。

「結構です、貴方の好意はありがたいが、生憎、私の嗜好には合いませんから」

　きっぱりと否定と抵抗の意思を露にして、それに叩き付ける。
　肉体的には、感覚的には『渇き』はとても苦しい。
　でも、それ以上に志貴に超えて見せると言った誓いが私を支える。
　その誓いが渇きをがんじがらみにして縛り付けて封を為す。

>>795
　彼女は場所を告げて、去っていく。
　そろそろ、頃合か。
　……今朝からの疲れがまだ取れていない。
　此処は退く事にしよう。

　――――私は人の好意に触れたがっているだけなのかもしれない。
　だから、ここから立ち去る。

　否定はしない。
　何かのつっかかりも年月を重ねていけば分かるかもしれない。

「それでは失礼します」

　私はそういって軽く頭を下げて、その場を後にした。

802 名前：瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s ：03/11/22 21:09

>>800
やっぱりか…。まったく、ろくに整備もしないで…
原さん怒ってたぞ…
ああ、ぶっ飛ばしたのか。まぁ、その程度じゃ死なない奴だ。大丈夫だろう。

803 名前：ダンテ＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/22 21:18

>>802
なら心配する必要は無さそうだな。
おっと、俺もここら辺で失礼させて貰うぜ。そろそろやつらの活動が活発になる時間だからな。
（使い魔ゲリの背に乗る。ゲリはダンテを乗せて走り去る。
もう一匹のゲリとフレキ2匹もその後を追う。退場）

804 名前：アイビス・ダグラス ◆IBISu6AG36 ：03/11/22 21:19

>>796
強さ、かな？
んー、よくわからないけど…そうなのかな？

でも、さ。
優しさがいつもいい結果を生むとは限らない、んだよね…

>>801
フクザツな心境、ってことか…
それって…好きだから悪し様に言ってるってことじゃない？

ん、おやすみ。また、ご縁がありましたら…

あたしもそろそろ帰るかな…
アルテリオンの整備、ツグミに任せっぱなしだし…

805 名前：瀬戸口隆之 ◆o2ONiKid.s ：03/11/22 21:24

それじゃ、俺も帰るとするかな。
…帰ってもどうせすることも無いが。
(退場)

806 名前：ノエル＆クジンシー ◆.SEVENzs72 ：03/11/22 21:27

>>792
ノエル「魂の無い機械人形なら無効でしょうが、魂のある機械人形には効くでしょうね。
　　　　現に……」

>>801
>「ええ、なるつもりもなる可能性も零ですから、その辺りは心配される事ではありません」
ノエル「貴方が私達のような道を辿らない事を祈りましょう。
　　　　……このような苦しみを覚えるのは私達だけで充分です」
クジンシー「俺には理解できない。奪う力が有るのに、何故それを有効に使わない？
　　　　　　それだけの力が有って、何故他人との絆を求める？」
ノエル「それが『人』というものなのです、クジンシー！」


ノエル「さて、もうそろそろワグナス達との約束の時間ですね」
クジンシー「また会おう。その時はどうなるか判らないがな……」
（クジンシーは闇に消え、ノエルは振り返ることなく去って行く）

807 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 21:30

(帰って行く人達に見送りながら片手を振る)
お疲れ～！！ふぁぁ～ああ、俺はもう一眠りすっかな…
(すべり台で寝てしまう)

808 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/22 23:20

――――――ガーデニングというものがある。

単に、庭を綺麗に飾りつけるだけではないかという意見もある。
だが、僕にとってはそれで意味は終らない。
とても、とても――――――


大切な“予行演習”なのだから。


風を読み、その場、その気候、その土地柄、人柄を表す手段として、
実に大切な事だと僕は思う。

故に、雑草を刈り、美しい庭としたい。

僕の表向きの仕事としてはそれなりに気に入っているから。

だが、ああ――――――

なんと言うことだろう。
あまりにも雑草が目立ち、庭本来の美しさがないがしろにされるようになってきている。

僕は悲しい――――――。
だが、これはこれで良しとしよう。
時の流れは、僕にとって敵ではない。
僕の一時の悲しみもいつかは――――――

809 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 23:30

ふぁぁ～ああ！！よく寝た。もうこんな、時間か・・・
(すべり台に寝そべったまま公園の時計台を見る)

810 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/22 23:39

>>809八神雲

日が沈み、夜となる。
日輪の下にあろうとも、僕の影は色濃く残り、夜ともなれば――――――

だが、愉悦を味わう時ではない。

それは、まだ先の話。

――――――近くて遠い未来の話。
喜びに至るまでには苦難があってこそ。
辛く、険しい道を歩んでこそ、安らぎが何よりの賞賛であり、
絶大なる快楽と言える。

そう、今夢から覚めた少年のように――――――。

僕の表向きの仕事も一段落してはいる。
少し、休んでみようか。

――――――ベンチにでもゆっくりと腰掛けて。

一瞬、どこかで似たようなシチュエーションが脳裏をよぎったが、
それは、忘れよう――――――

そうでなければ、時折辛すぎるから。

「やあ、良く眠っていたようだねぇ」

811 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/22 23:48

（黒いマントを羽織った、短髪の大人びた印象を持つ少女が現れる）

・・・・・。

812 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/22 23:55

>>811ラシャ

それは――――――黒いマントを羽織り、夜の闇に隠れるように、
溶け込むように夜を歩く。

その少女は年より明らかに場数を踏んでいるようにも見えたが―――

その心の中にはかすかに、そう、かすかに何かを恐れるかのようにも見えた。

――――――知ろうと思えばすぐにでも知ることができる。

だが、それに何の意味があるだろうか？

戯言を僕は愛する。
僕の存在そのものなのだから――――――

故に、今宵は戯言を繰り返そう。

――――――決して、彼女がトイレを探しに歩いているというわけではない。
その事に安堵しているわけではない。

僕に、恐れなどないのだから――――――。

「こんばんは、お嬢さん。　ん、ん～。どうしたのかなぁ？
　こんな夜に真っ黒な格好では危ないよ」
　

813 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/22 23:57

>>810
(南風と書いてハエと読む。その生暖かい風が吹き。南風は沖縄でそう呼ばれ
作物等を枯らす言い伝えがある。女性の顔は何処か寂しく見える)

おう。今晩は、今起きたとこだ。

>>811
(気配に気が付く)
・・・何か警戒してるのか？

814 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 00:03

>>812
突然、話し掛けてくる人影。

「・・・誰だ貴様は・・私はただここを歩いていただけさ。この格好は制服みたい
なものだ」

>>813
（こっちにも一人・・・・）
どうした？私に何か用か？

815 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 00:06

>>813八神雲
その少年は風を生み出していた――――――

生暖かく、湿った風だ――――――

――――――それは、血潮と憎悪。悲しみと狂気の入り混じった瘴気
だが、まだ完全ではない。

完全に“そちら”の側、いや“こちら”へ来ている類ではなく、
勇気と怒りをもって踏みとどまっている風に感じられる。

まともに浴びれば、僕の存在そのものに関わるが――――――

嫌いではない。むしろ、喜ばしく感じられる。

問題は――――――彼自身が自分の価値、存在をどこまで登りつめられるか
それは、僕にとっても重要ではあるが――――――

惜しむらくは、僕はもう既に見届けるべき存在を見つけている。
これに尽きてしまう。

だが、一夜の戯言に付き合ってもらうにはいいかもしれないと思いながらも
彼に返答する。

「ああ、とても疲れていたんだねぇ。
　可愛い寝顔だったよ。―――とてもね」

艶然と、だが優しく微笑んでみる。



816 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 00:15

>>814ラシャ
いけないいけない。
どうやら、少し先走ってしまったようだ。

場の空気が一瞬、軽快なものから警戒を表すようなものへ変わりかける。

世の中にはいろいろある。
制服が着ぐるみだったり、はては――――――

どうみてもそれはないだろう？という具合の服装だったり。
その観点で考えれば――――――


彼女の服装は実に合理的かつ、自然といえよう。

今宵の戯言に付き合ってもらうのだから、礼を失してはなるまい。
素直に詫びるとしよう。

「ああ、ごめんごめん。
　あんまり静かな夜だったんでね、不意に人恋しくなっていたのさ
　申し遅れたね、僕の名前はナイア。
　今、古本屋と庭師のような事をやっているよ」

817 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/23 00:24

>>814
別に、その顔があんまりにも
警戒ってより向敵相な顔に見えたからよ。
俺の名は八神雲(やがみ　きら)　よろしくな。

>>815
(南風が吹くとあの過去に記憶を思い出す。
自ら虎穴に入り狂気に満ちた格闘家達との喧嘩を・・・最強の浄土　ﾆﾗｲ
ｶｲﾗを欲しがっていた兄貴との喧嘩を)

可愛い寝顔ねぇ…あんま言われたためしがないね。
(女性が笑った瞬間、少年にはその女性が慈悲と悲しみを背負った阿修羅に見えた)

818 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 00:28

>>816
「フン・・・・私はラシャ。ロシア帝国軍,霊軍団三獣士の一人だ」

（そっぽを向く）

>>817
この顔わ生まれつきだ。
（きつい目つき）

こんな世界じゃ、無愛想な顔でもしたくなる。

私はラシャ。だ

819 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 00:34

>>817八神雲
普通に、ただ普通に笑う。
苦笑めいてそれは、彼を良く知る者にとって意外なのかもしれない。

――――――だが、それは一端でしかない。

彼は、彼自身は。

なさねばならぬ事をただ知っているだけなのだろうから。
そして、そのメリハリを付けられると言うだけなのだから。

それはとても当たり前の事であり、そしてとても大事な事だから。

――――――僕はそれを愛しいと思う。

かすかに、心象が感じられる。
苦笑するしかない。
ああ、なんて愉しい夜なのだろうか――――――

ああ、僕は――――――

「そうかい？それはとてももったいない話だねぇ
　寝顔というものには、人のサガが純粋に現れるそうだけど…。
　とても、いいと思うのだけどねぇ」



820 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 00:43

>>818ラシャ
照れているのだろうか？それとも――――――

そのどちらでも構わない。こんなにもいい夜なのだから。

ロシア帝国――――――ああ、時は、空は

――――――こんなにも混沌としている。

だからこそ――――――僕が存在できるのだが、

その混沌がとてもとても喜ばしい――――――
今は、この運命曲線が交じり合えたことに我が大いなる主たる大蛆に
感謝の歌を、フルートの音を捧げよう。

――――――全てが終った後でだが。

「そうなんだ、頑張ったんだねぇ…。
　名乗り返してくれてありがとう」

いささか、やりすぎではないか？とも思ったが――――――
この若さで一軍の将ならば、感嘆の声の一つが浮かんでも怪しくなかろう。

821 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 00:50

>>820
（ナイアの持つ奇妙な雰囲気にたじろぐ）

（なんだ・・・コイツは・・・・）

「フン、がんばった・・・か。頑張っても負けたがな・・」

822 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/11/23 00:55

>>818
無愛想な顔ね…菩薩相って知ってるか？
出会う者を和ませる。
慈愛に満ちた顔で一流の武人はこの笑顔で争いをさける。
たまには笑ってみたらどうだ？疲れがとれるぜ。
・・・あっ、すまん。お前にしては、お節介だったな。

>>819
(阿麻王…いつか必ず倒せねばならない少年の兄、八神流は必ず潰す！
その志を確める様に静かに右の拳を握りはじめ女性の問いに答える)

純粋？いや…俺の心は半分汚れている…あんたから見た
俺は純粋に見えたかも知れないが、完全に心の奥が綺麗な奴なんていないと思ってる…
以前の俺は綺麗とは言えない程、汚れていたよ。心がな。
(目付きが変わる)

さてと、そろそろ落ちる。あっ、これよかったら、二人で食べてくれ。
そんじゃな。
(ナイアとラシャに白い恋人と言う菓子を手渡し去る)

823 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 01:10

>>821ラシャ
今宵はとても奇妙な夜だ――――――
僕も浮かれて少し、気配を漏らしたのかもしれない。
溢れ返る邪悪、ダダ漏れになった殺気は僕のような存在にとって――――

そう、とても宜しくない。

それに気づかせてくれた彼女には道化として､恥ずべき所を見られた。
これは大きい――――――

故に、僕は――――――

観客に対して詫びねばならない。

今、この場に居る観客すべてに対して詫びなくてはならない。

道化の芸は静かにしてささやかであるべき。

「そうでもないよ。最後の最後、大事な一瞬で勝つ。
　これが大事さ。例え、自らの命が果てようとも――――
　君自身で居続ける」

息を切り、吸う。
僕自身を、邪悪を再び表に見せないように吸い尽くすかのように。

「ただ、貫き通す。
　それが勝利さ」

>>822八神雲
少々、誤解を与えてしまったのかもしれない。
隠しているものを、意識にとめ忘れたものを赤裸々に映し出す。
そういおうとしたのだが――――――。

悔やんでも仕方ない。

今、やれることをやる。
僕はそういうものなのだから――――――

「そうなのかい？でも―――君はそれを後悔しないだろう？
　まだ、君は真の汚れ――――穢れを知らない。
　そして、君はそれを知る必要もない。
　それで、いいんだよ。
　じゃあ、また何処かで会おう。
　これは、ありがたく受け取らせてもらうよ」

僕は彼の背をそう言って見送った。

824 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 01:14

>>822
・・・・・。まあたまにはいいかものな・・。

菓子か？なら貰っておいてやる。

・・・・・フン、この時代の物にしては中々美味いじゃないか。

825 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 01:16

>>823
（コイツ・・・何かを隠しているのか・・・？）
（まあ、私には関係の無い事だ・・）

「貫き通すか・・・・もう帰る場所もないというのにか・・・？」

（ロシア帝国は既に滅亡している）

826 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 01:32

>>825ラシャ
――――――時は移ろい、人は成長し、そして死へと至る。

それは、何者をもってしても変える事のできないルール。
僕は、“僕ら”はそのルールの裏を掻いているだけ。

故に、人に、ニンゲンの子に対し――――――抜け道を教えることだってできる。

だが――――――無粋は無用。
今は、今宵の戯言を、戯言でないものへと変える芸を見せるのみ。

それが、今宵の道化に許された罪滅ぼしの芸。

「帰る場所かぁ…、もうしわけないんだが初対面であろうとなかろうと。
　君の信念は帰る場所に依存しているだけなのかい？
　君は、今、ここに生きている。
　それは、君の意志であろうとなかろうと――――――
　君自身の力、生き様、貫きたいものの現れだと思うよ」

初対面であろうとも、生きる希望、夢、願望、目標は――――――
何者であろうとも変わらない。

“在る”これこそが窮極たるルールなのだから。

故に、僕はエールを送ろう。
邪神であろうとも、観客に、相対したものに礼をするべきなのだから。

827 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 01:38

>>826ナイア
「なんだと・・・・！幼い頃、貧しとさ飢えで死にかけていた私達を
本物の娘のように育ててくれた人。その人の故郷は私の故郷でもあるんだ。
その故郷を失った時の私の思いが判るか！」

828 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 01:52

>>827ラシャ
激情は劇において格好の――――――クライマックス

そう、CRY-MAX。

嘗て、それを売りに出した遊戯が在ったが――――――
それは置いておこう。
さあ、ここからが芸の真骨頂だ。

「そうなのか…、だけど。君は――――――
　その恩義に対し、以前のやり方ではもう返せないという事を悟っている。
　以前、とは便宜上だけどね。
　さて、君と同じ思いをした人間は――――――
　嘗ての人類の歴史を振り返ってみるとだけど――どれくらいいるのだろうねぇ？」

無論、彼女とてそれは分かっているだろう。
だから、もう、一押し。

「君の感謝と、その思いを――――未来へ向けてみないかい？
　これからも出るであろう子達に…いや、それはもう余計な事だろうね」

哄笑。いや、悲しげな微笑を持って彼女へと向かう。
怒りをもってこようとも、悲しみをもって崩れようとも。
それは――――――僕にとって何も変わらない。

幾億もの永劫を重ね、見続け、嘲おうとも。
それは、僕そのものなのだから。

永劫の輪の一つが、平穏に終ったとしても――――――
それはそれで僕にとって何も変わらないのだから。
些細な事に過ぎないのだから。

――――――故に、観客であったこの少女に道標を見せよう。

そう思い至ったのだから。


829 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/23 01:58

>>828ナイア
「・・・わ、私と同じような思いをした人間は・・・数え切れない。
だが・・・すぐにそれを忘れる事は出来ない。忘れられるか・・忘れてなる物か・・・・！」

―――――背中を翻し私は早足でその場を去る。目に僅かに涙を浮かべながら。

私はこれからも彷徨うだろう。
存在しない”仇敵”を求めて。
存在しない”故郷”を守るために。


830 名前：ナイア％ツナギ ◆NYArCdABhA ：03/11/23 02:06

>>829
楔は打ち込んだ。
だが、彼女は――――――
それもまた、構わない。

彼女の命ある限り、彼女の物語は在り続けるのだから。
彷徨う彼女へ、道標があることを願おう。
いや、そう在るように“観”てみよう。

僕は――――――運命そのものなのだから。
去る、彼女の背中へ小さく、だが届くように言う。

「忘れる必要なんてないさ。
　ただ――――――観方を変えるだけだよ。
　では、君の未来が輝かしくある事を」
そして、もはや人の姿が見えなくなった公園に……

――――――トイレに駆け込もうとする誰かの姿があった。

やはり、言わなくてはならないのか。

今宵の戯言もここまでだろう。

観客はもはや眠りと闇の中にあろう。
道化は道化らしく、場を無様に面白おかしく退場しよう。

そう、オチは何時だって豪快であるべきだろう。

そして僕はその影へ言った――――――

（退場）

831 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/23 19:10

(夜の闇の中から一人の男が公園の小便小僧の上へと降り立つ)
フフフ、移動完了。後は誰かが来るのを待つだけです。
それにしても――
この未だに消えない『混沌』とした雰囲気は何でしょうね。
まるで『混沌』そのもの…
まぁいい。僕には関係の無いことだ。僕はただ、スケジュール通りに動けばいい。

832 名前：ダンテ（魔人）＋フレキ&ゲリ×2 ◆DANTEOlcmY ：03/11/23 19:16

（公園上空）
ふう、やっとここまで来れたな。
>>831
お、あれは・・・・
（岩田に気付かれないように背後から近づく）

833 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/23 19:20

>>832
ピクリ
(――後方より接近する者あり、数１、武器は剣か拳)
(無意識のうちに懐からメスを取り出し、>>832へと気付かれないように投げつける。
それは長い間の訓練で培った努力の賜物。既に癖として身に付いてしまった為に自分からは抑えることが出来なかった)

834 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/23 20:05

＞ダンテ
(メール欄)

835 名前：スービエ＆ロックブーケ ◆.SEVENzs72 ：03/11/23 23:23

ロックブーケ「今夜は静かですわね」
スービエ「いつでも騒がしいと言うわけではないだろう」

836 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/23 23:38

ウィっす！ 始めましてのコニャニャチワっす！！
自分は、ナター・バグレイク少尉っす！ 新造艦アースエンジェルの副艦長やらせてもらってるッス！
親しみを込めて、「ナッちゃん」とお呼びくださいッス！

ナッちゃん今日は、スレ立て記念に参上したッス！
そしてあわよくば雑談に参加してハートをキャッチっス！ タイトーっス！

837 名前：スービエ＆ロックブーケ ◆.SEVENzs72 ：03/11/23 23:53

>>836
ロックブーケ「ようこそいらっしゃいました、ナター少尉。
　　　　　　　私はロックブーケと申します」
ノエル「おまえのスレはＳＲＣとやらのスレだそうだが、やはり最初はあの演習を
　　　　題材としたものになるのか？」

838 名前：ピエゾ・バイモルフ ◆VOn.4G9bRA ：03/11/23 23:57

や、こんばんは。
ちょっとばかりお邪魔させてもらうよ。


839 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/23 23:59

>>837　スービエさんとロックブーケさん
始めましてッス！　できればナッちゃんと気安く呼んで欲しいッス！

シナリオに関しては、九郎さんが動いてるのでナッちゃんノータッチっス！
ナッちゃんはシナリオ紹介とか地味にやっていくつもりッス！


840 名前：スービエ＆ロックブーケ ◆.SEVENzs72 ：03/11/24 00:07

>>838
ロックブーケ「ようこそいらっしゃいました。前の夜とは打って変わって静かですね」

>>839
スービエ「そうか……では、ゆっくりと見物させてもらうとしようか。
　　　　　ＳＲＣとやらには最近ボクオーンが興味を持ち始めているのでな」

841 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 00:13

>>840　スービエさんとロックブーケさん
あいさ！ 生暖かく見守って欲しいッス！
とりあえず、ナッちゃんに一言声をかけてくれれば貴方の出ているシナリオ・データを強力サポートで発見してくるッス！
正義のハンマーっス！ 衝撃は無いッスか！？



842 名前：ピエゾ・バイモルフ ◆VOn.4G9bRA ：03/11/24 00:29

>>840
ええ、昨日はここも大盛況だったようですからねえ。
ま、最近はここに限らず雑談が活発なようですが。

>>841
ええと、ナッちゃん、でいいのかな？
僕はバイモルフ、今後、よろしく、ね。

843 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 00:35

>>842　ピエゾさん
どうもッス！ ピエゾさんは一線で活躍するパイロットっスか！ インメルマンターンっスね！ ナッちゃんブラックアウトっス！！

ひとつここは、ナッちゃんの原典である「激動戦鬼ランダーＴＡＮＥ」について語ってみたいッス！
わかりやすく言うと――――
ぶっちゃけＳＥＥＤッス！　二番煎じッス！　石井ぜんじのパチモンは右井ぜんづだと思うッス！！
ギャグ路線なので肩張らずに楽しめるッス！
ぜひお勧めッス！！


844 名前：ピエゾ・バイモルフ ◆VOn.4G9bRA ：03/11/24 00:48

>>843
ふむ、アークエンジェルというとあのバレルロールする戦艦だったっけ？
ま、ぶっつけ本番で成功させたんだから操舵手の腕はなかなか
ということなんだろうね。

え？ SEEDじゃなくてTANEで、アークエンジェルならぬアースエンジェルなの？
オーケイ、今度チェックしておくよ。


…と
来たばっかりで申し訳ないけど、今日は失礼させてもらうよ。
七英雄のみなさんと、ナッちゃん、おやすみなさい。


845 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:00

（誰も居なくなった公園にマントを羽織った短髪の大人びた少女が現れる）


・・・・・昨日は疲れたな・・・。
（一人事を言う）

846 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:03

誰もいない公園・・・・・。

風もなく、動くものもない・・・。

847 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:06

>>846　ラシャさん
いえいえ、ナッちゃんこの通り居るッスよ！？
マント一丁ッスか！ 覆面ゴングショーっスか！ 裸マントっスか！？


848 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:07

>>847ナター・バグレイク

＞裸マントっスか！？

ギク！


849 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:10

>>848　ラシャさん
おっ！　ズバリ核心ッスか！ ドデカ地雷ッスか！　地雷を踏んだらサヨウナラっスか！！

ともかく、自分のことは親しみを込めてナッちゃんと呼んで欲しいッス！！


850 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:12

>>849ナター・バグレイク

お、おいこら待て。私にそんな呼び方をさせると言うのか！？

というか貴様はこんんあ所で何をしている。
子供は寝る時間だ。帰れ！

851 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:16

>>850　ラシャさん
何を言うッスか！？
ナッちゃんはこう見えても地球軍の軍人さんッス！
間違っても子供じゃないッス！ 人より神出鬼没なだけッス！！


852 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:19

>>851ナター・バグレイク
何！？貴様が軍人・・・・。

・・・・。
（この時代は・・・妙な奴ばっかだな・・・）

神出鬼没？それなら私も負けてないぞ。

853 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:26

>>852　ラシャさん
ほう、ラシャさんも神出鬼没ッスか！ タケシムケンっスか！ 変装して町に出没ッスか！！

実はナッちゃん、忍法使いだったりするッス！
基本のシュシュッと参上はもとより、手裏剣乱舞、そして必殺のナッちゃん忍法フランケンシュタイナーなどがあるッス！！



854 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:28

>>853ナター・バグレイク
これは変装ではない！正装だ！

ニンジャ・・・・なのか、お前は？

855 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:31

>>854　ラシャさん
違うッス！ 忍法はあくまでも軍人のたしなみッス！！

もっとも、この忍法の数々が大活躍するのは主に（上官の弱みを握ったりするための）諜報活動だったりするッス！



856 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:39

>>855ナター・バグレイク
ほう・・・。
（腐っても軍人のようだな・・・）

私も軍人だが・・・。


857 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 01:47

>>856　ラシャさん
ほうほう！？ ラシャさんも軍人ッスか！

ナッちゃん、ピーンときたッスよ！
マント一丁、すなわちサイコッパーワーっスね！ ムハーっスね！　海外名：バイソン将軍ッスね！！


858 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 01:50

>>857ナター・バグレイク
サイコパワー・・・・呼び方が変だがそれと似たような物だ・・。

マント一丁と言うな！こう見てもマントの下には着てるんだぞ！

（マントを思いっきりめくる。マントの下は露出過多なビキニだ）

859 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 02:02

>>858　ラシャさん
おおっ、ビキニっすか！ 核実験ッスか！　ゴジラ誕生ッスか！！

こう見えても、ナッちゃんTANE一番の萌えキャラと言われてるッス！

けど、過剰な色気はマニュー艦長（フルネーム：マニューバ・ラミー）の領域ッス！
なので、裸マントだろうが怪人赤マントだろうがパスさせてもらうッス！！


860 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 02:05

>>859ナター・バグレイク
核実験？ゴジラァ？！なんだそれは。

色気などしていない。これが正装なのだ！。

だから裸マントと言うな！


861 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 02:09

>>860　ラシャさん
甘いッス！
一度弱みを見せたら骨までしゃぶられて、後にじっくり美味しいスープの出し殻にされるのが世の常ッス！！

とりあえず、裸マントと言われたくなければマントをやめればいいだけッス！
そうすれば、どこにでも居るビキニのおねーちゃんになり何の問題も無いッス！！

……もっとも、アイデンティティだと言われればナッちゃん口出しでき無いッス！


862 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 02:12

>>861ナター・バグレイク
なんだと貴様ァ！私を食う気か！？

馬鹿を言うな、これは正装なのだ、ビキニだけでもマントだけでも
だめなのだ！二つあってこその正装なのだ！

・・・まあマントがない方が動き易いと言うのもあるが・・・。

863 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 02:18

>>862　ラシャさん
安心するッス！　あれはものの例えで、ナッちゃん人食嗜好は無いッス！

でも、マニュー艦長は時々「美少年食べたいわぁ……」とか言ってるのでかなりグレーゾーンっス！

で、正装だというのならどこにタイをつけるッスか？ 曲がっていてよとマリア像の前で直されるッスか？ そしてロザリオを渡して姉妹の絆に結ばれるッスか！？


864 名前：ラシャ ◆rPzuMxkNII ：03/11/24 02:21

>>863ナター・バグレイク
フン・・・。

なんだその艦長は・・・恐ろしい・・。

＞で、正装だというのならどこにタイをつけるッスか？
＞ 曲がっていてよとマリア像の前で直されるッスか？
ハ？
（本気で判らない９

＞そしてロザリオを渡して姉妹の絆に結ばれるッスか！？
私に妹は居ない。
・・・・・・妹のような奴はいる・・・。

865 名前：ナター・バグレイク ◆ToeuR3U7lQ ：03/11/24 02:29

さすがにこのテンションを維持し続けるとナッちゃん、明日に影響するッス！

なので、ナッちゃんこれにて退場ッス！ レッドカードっス！ 漢の一枚ッス！！
それでは、さらばッス！！

866 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 21:25

（仕事の帰り道を歩いている）
やれやれ、すっかり遅くなってしまった。
・・・公園か。もう何年もこういう場所には来ていないな・・・。たまには寄るのもいいか。
（ベンチに座ってぼんやりとしている）

867 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 21:41

(闇に溶けていた者がゆっくりと姿を現す。
長髪に漆黒のジャケット、ノーメイク。それは、岩田であった)

>>866
フフフ、こんばんわです。セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード女史。
お元気でしたか？いえ、兵隊には元気もなにもあったもんじゃありませんでしたね。
(薄く笑みを浮かべる)

868 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 22:00

・・・？ああ、岩田君か。普段と違うからすぐに分からなかったぞ。
まあ、元気は元気だよ。君はどうしたんだ？こんな時間に。

869 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 22:04

>>868
私は夜の散歩です。こんな静かな夜は久しぶりなので。
…私だって物思いに耽る事はあります。

それにしても寒くなったものです。――もうすぐクリスマスですか…
あの娘にプレゼントを買わなければいけませんね、ふふっ。

870 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 22:10

>>869　岩田君
・・・クリスマスか・・・。そういえば真那女史がデートに付き合ってくれとしつこくせがんで
きていたな。普段は仕事があるからと断ることができるが、年に一度のイベントではそうも
いかんか・・・。まあ、一応普段から世話にはなっているし、プレゼントぐらいは買って
やらねばならんな。

871 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 22:16

>>870
デート、ですか。フフフ、私のシルーグ(娘)もそんな事を言っていましたね。
まぁ、プレゼントくらいは買っておいても罰は当たらないでしょう。
たまの休日くらいはゆっくりと休養を取るべきですしね。
今から既にクリスマスが楽しみであったりします。
(嬉しそうな、普段見せないような笑みを浮かべ天を仰ぐ)

(しかし、それまでにあの日が来たら…いえ、今はそんな事を考えるべきではありませんね。
今は、あの娘を楽しませる事だけを考えるとしますか)

872 名前：貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs ：03/11/25 22:20

（突如空より黒く大きい影が舞い降りる。
　影の輪郭が徐々にハッキリし、飛竜とそれに跨る人影が写し出される）

こんばんわ、邪魔をする。
セネス殿、その男は誰だ？
いや、貴女に恋人の一人や二人いてもおかしくはないだろうが、
その姿を真那嬢が見ればどう思うのか？と思ってな。
（普段と違う姿に、黒ジャケットの正体が岩田だと気が付いていない）

873 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 22:38

>>871　岩田君
・・・・・・・・。
（普段とあまりに違うので不信感を抱くが、すぐに大したことではないと打ち消す）
プレゼントか・・・。何を買えばいいのやら。そういえば生まれてこの方、誰かに贈り物をした
ことなどなかったな。

>>872　貧乏王子氏
やあ、こんばんわ。
＞セネス殿、その男は誰だ？
＞いや、貴女に恋人の一人や二人いてもおかしくはないだろうが、
＞その姿を真那嬢が見ればどう思うのか？と思ってな。
なんでそこで真那女史の名前が出てくる！？それに彼は岩田君だ。普段と少し違って
見えるかも知れんが・・・。

874 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/25 22:39

突如空間が歪み、その中心から金色の甲冑を身に着けた不吉なる騎士が現れる。
･･･そう。それはどこにでも、いつも唐突に現れる。
時・場所・人を一切選ばず、誰にでも平等に微笑む“死神”のように。
ただし、今日だけは彼特有のその禍々しい気が一切感じられず、
代わりにある種の疲労感さえ感じられる。

…娘の誕生日まで、あと一月か。
時期が時期ゆえに多忙だからと、毎年物ばかりで祝ったからだろうか？
娘があれだけの“逸材”に成り果てたのは。

…ああ、お前達か？奇遇だな。

875 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 22:39

>>872
こんばんわ、アリオーン王子。
(振り返る岩田)
今その月詠真那女史の話をしていました。
それにしても…まだ>>1000ではありませんよ？
(恋人発言を無視し、変わらないトーンで言う)

876 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 22:48

>>873
フフフ、プレゼントは物で価値が決まるのではない、気持ちで決まるのだと何処かの誰かが言っていました。
私はそれに同意します。如何に高価な物であってもそれに送る人の気持ちがなければ嬉しくはありません。
逆に気持ちがこもっていればどんな物でも嬉しかったりします。

…今日の私はどうも良く喋りますね。

>>874
おや、いつぞやの人ですか。
奇遇、と言うべきでしょうね、この場合は。
どうやら頭の中まで同じ事を考えているようですからねぇ。
(目を細め、苦笑いのような仕草)
……(やれやれ、境遇まで似ているとは)

877 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 22:51

>>874　ヴォルマルフ氏
やあ、こんばんわ。
＞…娘の誕生日まで、あと一月か。
＞時期が時期ゆえに多忙だからと、毎年物ばかりで祝ったからだろうか？
＞娘があれだけの“逸材”に成り果てたのは。
・・・減点パパ？

>>876　岩田君
ふむ・・・そういうものか。ではまあ、彼女用に何か考えておくとしよう。彼女本人に何が
欲しいか聞くのが一番いいのかも知れんが、それでは面白くないしな。

878 名前：貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs ：03/11/25 22:55

>>873
…岩田？だと…？｡
（>>875の顔を覗き込む）
確かにパーツは岩田のようだが…いや、化粧は人を変えるのか。
（腕を組み、しみじみ考え込む）

>>874
こんばんわ。ヴォルマルフ殿。たしか初めましてだったな。
その格好、そちらも何処かの騎士か。とにかくよろしく頼む。

>>875
＞それにしても…まだ>>1000ではありませんよ？
…私とて普通に話がしたい日もある。
普段の格好ならば突込みを入れるところだが…今夜のその雰囲気では突っ込みにくいものがあるな。

879 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/25 23:01

>>872
直接会うのは初めてだったな？
私は神殿騎士団団長のヴォルマルフ、ウィーグラフの上司にあたる。
まあよろしく頼む。若き竜騎士よ。

>>876-877
ああ。私の娘（神殿騎士メリアドール）の誕生日がな、
お前達の暦で言うところのクリスマス・イブなのだ。
･･･今頃になると嫌でも思い出す。
休日すら満足に取れるものではないのにな。

ちなみに年末は警護の教皇の誕生日だが、あんなものはどうでもいい。
昔は奴へのあてつけに年末に休暇を申請した事があったが
（勿論、却下されたがな）、古い話しだ･･･。
あの頃は私も、若かったな。

880 名前：貧乏王子 ◆GnGNl/ZaDs ：03/11/25 23:07

すまないが、急な用事が入った。
夜間の飛行は危険が伴うが止むを得まい。
では、私はこれで失礼させてもらう。

（そういい残すと、再び飛竜に跨り公園より飛び去る）

881 名前：岩田裕＠長髪＆黒いジャケット ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 23:10

>>877
それがいいでしょう。
プレゼントは魔法のようなものですから。より親密になる魔法。

>>878
＞…岩田？だと…？
そう、岩田です。いつもは電波の使者の、ね。
＞普段の格好ならば突込みを入れるところだが…今夜のその雰囲気では突っ込みにくいものがあるな。
ええ、ちょっとした冗談ですからお気になさらず。

>>879
ほぅ、それはまた…。結構な日に生まれたものですね。
しかし、親のいないクリスマスは寂しいものですよ。いくらプレゼントがあったとしてもね。
一緒にすごす事が出来れば一番なんですが、そうもいきませんしねぇ。わかりますよ、その気持ち。

ふっふっふ、今日は真面目モードになりすぎました。
この状態は辛気臭くてなりませんねぇ。
(バッ！と黒いジャケットを脱ぎ捨てる岩田。その下にはいつもの改造白衣、そして奇抜なメイク)
ふははははは、それではレッツ・電波―――！！
出力全開で行きますよ―――――！！ぐ～るぐるぐる、ぐ～るぐるぐる…

882 名前：セネス＝ＣＴＮ＝クロフォード ◆iCENESsApo ：03/11/25 23:14

・・・さて、私もそろそろ家に帰るか。猫が腹を空かせているだろうしな・・・。
では。
（退場）

883 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/25 23:19

>>880
もう帰るのか？まあ、急用では仕方あるまい。

>>881
ああ、物ばかり与えるうちに、今ではもはや物にしか興味を示さなくなってな。
「今年もパパは家に帰ってこなくていいから、今年はシャンタージュ（魔法の香水）が欲しいな～♪」
と笑顔で言うように成り果てた。
もっとも、今では娘も同じ神殿騎士団に所属しているので
誕生日といわず、一年中顔をあわせざるを得ないのだがな。

！まさか、な･･･。考えすぎか。

>>882
ああ、また会おう。

884 名前：岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 23:25

>>880
おや、もうお帰りですか？それでは臭い消しにこの…
のど飴　キ　ム　チ　味　をﾄﾞｿﾞｰ！
フフフ、そしてまたあなたは>>1000ゲットしに戻ってくるのだぁぁぁぁ！！

>>882
おにゃんこですね！フフフ、スバラシィ、微妙に年齢を感じさせるネタだ。
メモを取っておきましょう。ギャグの母、岩田ママンとして。

>>883
そういうときは医療かばんに色んな物をつ～め～こ～んで～♪
「なにがでるかな？」とかいいながら出すのです。
これであなたも人気者～♪

885 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/25 23:32

>>884
いや、違うな。あの若造は>>999をゲットしに戻ってくるのだ。
繰り返しな。

それと娘とお、お医者様ごっこをしろとでも･･･。
いや、すまん。医療かばんと聞いて、妖しいものを想像してしまった。


886 名前：神殿騎士ヴォルマルフ：03/11/25 23:37

済まぬが私もそろそろ戻らればならん。
では、また会えるといいな。

･･･まさか、お前も私と同じ境遇だとは思ってもいなかったよ？
“私”のようにはならず、大事にするのだな。

（身体を黒い歪みのようなものが包み込み、音もなく掻き消える）

887 名前：岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 23:38

>>885
やはりそうですか…はっ！今新しいネタを思いつきましたよ！

＞それと娘とお、お医者様ごっこをしろとでも･･･。
ふ、ふ、不潔です！
(突然金切り声を上げる。すると何処からか巫女装束を身に纏い、刀を手にした少女があらわれて
岩田に襲いかかった。げらげら笑いながら逃げる岩田。喧騒はだんだんと遠のいていった…)

―十分後―
フフフ、流石ですね。耳が早い。
(何故か切り傷だらけの岩田が帰ってきた)
医療かばんに詰め込むのは毒薬、ドーナツ、ちびファ○スト、隕石で結構です。
これで何ができるといいますか？

888 名前：岩田裕 ◆BAT/Q4oCe2 ：03/11/25 23:43

>>886
ふはははは、お元気でぇ～。

おや、誰も居なくなってしまいましたか…
それでは私一人だけの電波ラーイブ！
観客は魑魅魍魎とそこらの自縛霊、妖怪ですぅ！
それではミュージック☆スターットゥ、ハ！
(何処からかエレキギターを取り出し、かき鳴らす。口元にはハーモニカ、脚にはカスタネットの最狂装備
そのノイズィーなライブは朝方まで続いたと言う…)

889 名前：式森和樹 ◆KaZuKIgIic ：03/11/27 23:57

ふー、疲れた。
やけにいっぱい来てたけど、なんだったのかな？

（とりあえずベンチに腰かける）

……静かだなぁ。

890 名前：サイコロ・ハロ：03/11/28 00:31

(木の上で一言)
ハロ！！！！！！

(機能停止フリーズ休眠)

891 名前：式森和樹 ◆KaZuKIgIic ：03/11/28 00:35

うわっ？！

（声に驚いてひっくり返る）

なんだなんだ？

（声のした方向を向く）

…なんだ、あれ？サイコロ？

892 名前：式森和樹 ◆KaZuKIgIic ：03/11/28 01:05

なんでもなかったみたいだな。


じゃ、そろそろ帰ろう。

893 名前：不完全燃焼の男：03/11/29 23:35

(スパーリングをしながら薄っすらと見える杉の木を眺める)
…もうじき、クリスマスか…んで来年過ぎればオレも二十歳か・・・

(息を荒立てながら立ったまま杉の木に寄り掛かる)
…ほんと、この公園は、いつも静かだよな。
来たのわ初めてだか。

894 名前：不完全燃焼の男：03/11/30 00:39

・・・・さてとそろそろ帰るか・・・
(休憩を終え再び走りだし杉の木には雪がちらついていた)

895 名前：紅　拳 ：03/12/12 16:50

さぁぁ、特訓開始だ！

(特殊な鉛入りのサンドバックを膝蹴りで弾きオープンフィガーグローブで徹底的に叩き込む)

896 名前：天狼清水 ◆4/lf62HhYI ：03/12/12 17:06

おや、先客がおるね。

……稽古中？
同じ武道家なんかいね？

テンプレート ： 天狼清水
http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1068388220/23


897 名前：天狼清水 ◆4/lf62HhYI ：03/12/12 17:38

さてと……特訓の邪魔しちゃ悪いさね。
あたしは帰るとするかいね。

（天狼清水、去る）

898 名前：紅　拳 ：03/12/12 22:45

(サンドバックを鉄柱に括りつけジャブ、フックと連続して叩き込んでいく)

お　お　お　ぉ　ぉ！　！　！

ｶﾞｺﾝ!!

(最後の一撃、右膝蹴りでサンドバックに亀裂が入り吹き飛ぶとズシンと地面に下りた)

ぜぇい…ぜぇい…
(息を切らせながら両腕を両膝につくと両手のオープンフィガーグローブから血が流れ出ていた)

899 名前：紅　拳 ：03/12/13 00:13

(サンドバックをただただに拳をぶつけグローブを取外すと血がべっとりとついてあり右膝を腫れていた)

手の皮が削げ落ちていやがる…どうりで、血が止まらねぇはずだ。

プシュ！！

(缶ビールのピンをあけ口に含むと傷口に吹きかけ消毒をし>896の置いていった紙に目を通す)
いたのは分かっていたけど…大切なものが、「家族」か・・・オレには無縁の響きに聞こえるぜ…




900 名前：紅　拳 ：03/12/13 00:47

慈悲の拳…外道の道に染まりし者を救うと呼ばれた技を超えた技！！
って話を聞いた事がある。
実際あるのか見た事はねぇが…

けど殴り合いしかし
できないオレには覚えられねぇかな…
まぁ、熱く燃える喧嘩ができれば今はそれだけで満足だ。

いかに悪人だろうが、なんだろうが喧嘩をやれば、んな事は言ってられねぇ！！
死ぬか生きるかの二つしか選択権はない…

オレは…どっちを選ぶかな…

ズドン！！

(地面に転がるサンドバック目掛けて怪我をした右ストレートをぶち込み破裂)

(両手から血を垂れ流しながら去る)

901 名前：名無し客：03/12/13 01:34

月が静かに公園を照らしている……

902 名前：エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg ：03/12/13 02:09

宵闇を照らす月光。
それは淡く、そして優しげな光――。

……或いは、その光に導かれたのだろうか。

誰もいない公園のブランコには、
いつの間にか一人の少年が座っていた。

幼き相貌と、それに見合った体。
だが、彼の身に付けている子供服は瑕だらけで、
さらには左手に凶が凶がしい様相を呈する剣を握っている。

容姿的にも雰囲気的にも、ひどくアンバランスなその少年の名は――エンジェルダスト。
闇に融け、闇を狩り、闇と生死を共にするもの――狩人である。

903 名前：エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg ：03/12/13 02:29

「……ここには、いない…ね……」

ここには、『狩るべき者』はいない。
先天的にも後天的にも、
優しさを得ることができなかった悲しい人たちは――いない。

――――――なら、僕はこんなところで何をしているんだろう。

『狩るべき者』がいないなら、ここにいる理由なんてない。
「一人でも多くの『狩るべき者』を滅ぼす」――ここにいられない理由なら……あるのに。

「………………」

空を仰ぐ。
綺麗な月が、浮かんでる。

太陽とは違う、弱々しい月の光。

……或いは、その光に導かれたのだろうか……。

904 名前：エンジェルダスト ◆DUSTcqq4wg ：03/12/13 03:22

「…………っ」

呆然と眺めていた月より、視線を外す。

「……まっすぐ、に……」

その呟きと共に、歩き出す。
公園の、出口へと。

そうして――――狩人は、去っていった。

否、帰ったのだ。
狩人としてあるべき、闇の中へと。


――――今日この日は、月のみが記憶する。

その記憶は朧げで、あいまいな――――だがそれゆえに優しい、休息の刻――――

905 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/15 23:05

思うんだけどさー。

公園って、特にやることもない時に来る場所なのかも。
だから、こうやって、なーんにも考えずにブラブラしながら歩くだけでもいいんだよね。


あ、流れ星。

(＞＿＜).｡ｏO(武ちゃんが、鈍くなくなりますように！

(＞＿＜).｡ｏO(武ちゃんが、鈍くなくなりますように！

(；￣□￣).｡ｏO(武ちゃんが―――あー。消えちゃった。

906 名前：草刈鷲士（M）：03/12/15 23:16

―――ふぇっくしょん！

・・・ああ、寒っ。
いくらじゃんけんで負けたからって、この寒空の中ジュース買いに行くのもこたえるなぁ…。
…そもそもジュースとかじゃんけん云々の言いだしっぺも、美沙ちゃんだったっけ？
まだ美沙ちゃんには、口とじゃんけんじゃ勝てそうもないや。

（缶コーヒーと缶ジュースを抱え、公園の遊歩道を歩いている）

907 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/15 23:28

そういえば。

うちの近所の公園、なんでか御剣さんが買い取っちゃったんだっけ。
解体される寸前だったのに、なんでだろ？

家の周りの土地も買い占めちゃったし、学校のお弁当に一流シェフとか何十人も連れてくるし。
お金持ちの考えることって、わかんないなぁ…。

…………………………
…………………………
…………………………
　お金がなくったって、負けないぞーーーー！ヽ(`Д´)ﾉ


908 名前：草刈鷲士（M）：03/12/15 23:35

>>907
―――わっ！　な、なに！？
（怪気炎を上げる純夏を発見）

＞　お金がなくったって、負けないぞーーーー！ヽ(`Д´)ﾉ
（吼える純夏を眺めつつ、ぽつりと）

お金がなくたって……か。

――そうだよね。
結城の一族だからって、樫緒くんが言うようにすんなりと組み込まれれば楽なのかもしれないけど…
やっぱり、父親としてそう言うのって…子供を自分で養う事を放棄するのって言うのも、なんか恥ずかしいよね。
・・・うん、僕も頑張らなくちゃ。

909 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 00:05

>>906

――その人は、言っちゃ悪いけどみすぼらしかった。

かけている眼鏡が、みすぼらしい。
着ている上着が（良いものみたいなのに、なんでか）みすぼらしい。
両手に抱えた、缶ジュースがみすぼらしい。
なにがなんでも、みすぼらしい。

―――駄目だよ、私！　人を見かけで判断したら！

この前、ここで知り合った女の子も、それで傷つけてしまうとこだったんだから。


>>908
声をかけたのは、気まぐれ。
こんな夜更けに、知らない人に声をかけるなんて、
しちゃいけないんだろうけど―――そんなに、悪い人には思えなかったから。

「今晩は。――お散歩ですか？」



910 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 00:14

>>908
「ちょっと声が聞こえたんだけど。
お子さんがいるんですね。まだ若いのに、お父さんしてるんだ…。――偉いな」

きっと、私や武ちゃんとそんなに歳もはなれてないよね。

―――てことは、もう何年かしたら、私達も……。

「きゃーっ。やだ私ったら、何考えてるのー。そんなの、早いって！」

ぱたぱたと手を振って、妄想を振り払う。

早いどころか、武ちゃんは私の気持ちにすら気がついていない、超鈍感男なのに。

911 名前：草刈鷲士（M）：03/12/16 00:31

>>909-910
―――彼女の雄叫び（？）を聞き、
これからも頑張るぞと決意を固めつつ、家路に就こうとしたとき―――

「今晩は。――お散歩ですか？」

女の子が、声をかけてきた。
「あ……ああ、こんばんわ。
　ちょっと家にいるコに頼まれて、ジュースを買いに……」

・・・予想外だったせいかちょっと情けないことに、僕の声は少々上ずってしまっていた。
あわてて振り向き、声の主の姿を確認する。
・・・・・・女子高生だろうか？

「ちょっと声が聞こえたんだけど。
　お子さんがいるんですね。まだ若いのに、お父さんしてるんだ…。――偉いな」

――いけない、聞かれちゃってたか。
ちょっと気まずい感覚を覚えつつ、しどろもどろで僕は答える。

「・・・う、うん………いちおう、可愛い双子の子供がいるんだ。
　それはそうと、君は？　女の子がこんな遅くに一人でいちゃ危ないよ？」

ちょっと答えをはぐらかす感じになってしまったが、最近は物騒だ。
うちの元気娘さまにも少しは聞き入れてもらえたらなぁ――と頭の隅で、つい考えてしまった。

912 名前：草刈鷲士（M）：03/12/16 00:53

>>910
「きゃーっ。やだ私ったら、何考えてるのー。そんなの、早いって！」

改めてそのコのほうに視線を戻すと―――
顔を赤らめて、照れくさそうに手を振っていた。
・・・・・・・？

早い―――か。
目の前の娘…おそらく女子高生であろう女の子の事を見ながら、ふと考える。
―――じゃあ、ぼくたちは早すぎたのかなぁ・・・と。

・・・13年前の、ぼくと「彼女」。
お互い、10歳にも届かない歳だったけど……
非常に幼く拙なく、それの意味すらわからなかったけど・・・・・・僕たちは、愛を交わした。
そしてその後―――彼女はぼくと離れ離れになってから、美沙ちゃんと樫緒くんを産んだ。
そこから先の事を、ぼくはよく知らない。

無論、子供達の事を否定するつもりなんか欠片もない。
美沙ちゃんや樫緒くんは、敬意はどうあれ、ぼくと「彼女」に望まれて生まれたのだから。
ただ―――「彼女」…ゆうちゃんは、もしかしたらそのことで、少しでもつらい目に会ったのかもしれない。
そう考えると――――ちくりと、ほんのわずかに、胸が痛んだ。

913 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 00:54

>>911
男の人は驚いたみたい。

……そりゃそうか。
あっちにしてみたら、私の方が知らない人で、
いきなり叫び出す、変な女の子であったりするわけだもんね。

―――聞かれちゃったかな、さっきの。
頬が熱くなるのを感じる。

暗くて良かったぁ…。
そうでなきゃ、顔が赤くなってるのがバレバレだよ。

「ほ、星が綺麗だったし…。それに――この公園、もうすぐ閉鎖されちゃうから。
最後にもう一度みたくなって、かな。
私の家はこの近所だから、勝手知ったるってのもあるよ」

さっきの失態を誤魔化したくて、ちょっと慌てて答える。
この人が、本気で私の心配をしてくれているらしいのも、手伝ったのかな。

「お子さん双子なんですかぁ。何歳なんですか？　可愛いんでしょうね」

そう尋ねたのは、子供の話しをするその人の顔が、とても幸せそうだったから。
私も子供ができたら、あんな顔をするんだろうか。

914 名前：草刈鷲士（M）：03/12/16 01:11

>>913
「ほ、星が綺麗だったし…。それに――この公園、もうすぐ閉鎖されちゃうから。
　最後にもう一度みたくなって、かな。
　私の家はこの近所だから、勝手知ったるってのもあるよ」

―――ぼくの質問に、彼女は律儀に答えてくれた。いいコだ。
彼女も声が上ずっているのを考えると、やっぱりさっきの照れ隠しの意味もあったのかなぁ。
・・・それはともかく、確かに星が綺麗だっていう事は事実だった。

「―――冬って言うのは空気が乾燥してる分、星も綺麗に見えるって言うからね。
　それにしても、この公園閉鎖されるの？　なんか寂しいなぁ・・・」

普段はあまり通らない公園だったけど、こうして歩いてみるとなかなかいい雰囲気のスポットだった。
今度は美沙ちゃんや樫緒くん、それに美貴ちゃんも連れて来たかったところだったのに・・・・・・残念だ。
そんな事を考えていると―――

「お子さん双子なんですかぁ。何歳なんですか？　可愛いんでしょうね」
…いきなり、不意打ちが飛んできた。

「・・・え！？　それは、その……むぅ～～～～～……」
流石に、この質問は少々答えづらかった。づらかったのだが……

―――まぁ、別にいいよね。普段顔を突き合わせてる大学の友達じゃなし、不都合もないし。

そう言う言葉が頭をよぎり、結局、話してもいいかという気分になってしまった。
……よかったのか？と思うが、それは・・・まぁ、場の流れって事で。

「うん……ちょっと大きい子がね。
　歳は十二歳だよ。二人とも少々聞かんぼうなところがあるけど・・・やっぱり可愛い」

……言ってしまった。
一応、思うところを包み隠さず言ったわけだけど。
――――白眼視されませんように、と、つい自分でもわからない何処かへ祈りを捧げてしまった。
勿論、無駄だろうけど。

915 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 01:32

>>912
……なんだろう。

男の人の顔に、寂しさ――そう取れる影が浮かんだ。
いつもいつも、武ちゃんに「お前は鈍い」なんて言われてる私だけど、このくらいは分かる。

遠くを思い描いているような、何かを悔やんでいるような――そんな表情。
私の言葉のどこかに、この人にこんな表情を浮かべさせてしまうだけの、棘があったのか。

>>914
そう思ったのも束の間。
彼は、その表情を消していた。

些細なこと―――だったのかな。

＞「―――冬って言うのは空気が乾燥してる分、星も綺麗に見えるって言うからね。
＞　それにしても、この公園閉鎖されるの？　なんか寂しいなぁ・・・」
寂しい――そう感じているのは、私だけじゃなかったんだ。

「でも――仕方ないですよね。利用者なんて、ほとんどいないし。
きちんと整備して新しくしても、昔みたいに人は来ないでしょうから」

この辺りは、次々と新しいスポットが出来るから、人の興味が移るのも早い。
近くにあった温泉も、閉鎖されたみたいだし。

「今度はスキー場が出来るって噂もあるみたいだから、それが出来たら、そっちへ人が移っちゃうんだろうね」

来ないと困る、かも…。


私の質問に、彼はどうしてか真剣に悩んでいた。
―――私、また変なこと言っちゃった？

けど、彼の悩んでいた理由は別の理由だったみたい。

「―――十二歳？」

聞き違いかと思った。

「え？　あの、だって――」

どう見たって、この人私と大して歳違わないけど―――若作り？
だって、そうじゃないと……

「一体、いくつの時のお子さんなの？」

驚きのあまり、最後の方は口に出してしまっていた。






916 名前：草刈鷲士（M）：03/12/16 02:00

>>915
＞「でも――仕方ないですよね。利用者なんて、ほとんどいないし。
＞　きちんと整備して新しくしても、昔みたいに人は来ないでしょうから」

……彼女のこの言葉に、ぼくは何か、ますますこの公園に寂寥感を感じた。
人が来ないスポットって言うのは、やっぱり往々にしてさびれていく。それは当たり前のことなんだけど、でも…
初めて来たばかりの、べつに馴染みでもないはずのこの公園に、ぼくは少しだけ未練でも感じていたのだろうか。

―――気付くと、「この公園を自分でどうにかできないだろうか」などと言う
馬鹿な考えをめぐらす自分に気がついた。すぐさま頭を振って妄想を打ち消す。
うちのワガママ娘さまは一度、駅を一軒丸ごと買い取るという暴挙を行った事はあるが・・・流石にそこまでやりたくない。

「今度はスキー場が出来るって噂もあるみたいだから、それが出来たら、そっちへ人が移っちゃうんだろうね」
スキー場か・・・。
世の移ろいのワビサビを感じながらも、今度は不覚にもそっちに興味を惹かれた。
大学が冬休みになったら、美沙ちゃんや美貴ちゃんでも連れて行くか。樫緒くんにはウケが悪そうだが。
・・・・・・無論、子供達の分はぼくが稼いだバイト代から。
いくら大金持ちとはいえ、子供に出させるのは親としてイヤだし。

＞「え？　あの、だって――」
＞「一体、いくつの時のお子さんなの？」
・・・・・・・・・言われてしまった。
言われるべくして言われた、とも言うのかもしれないけど。

「え、あ…そ、その―――」

・・・・・・・答えにつまる。っていうか上手く言葉にならない。
どうしよう。
流石に事情を一から十まで話す気にはなれないし、
第一言ったら言ったでやっぱりアレだ。とりあえずここは―――

「・・・・・・あ、ＵＦＯ！」
あさっての方角を指差し、出鱈目気味に言った。
ぼくが美沙ちゃんにはぐらかされたときに使われた手だが・・・果たしてうまく行くのだろうか。　

917 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 02:16

>>916
あ……言葉に詰まってる。

見た目以上に歳なのを隠したいからなのか、
それともまさか、
見た目通りの年齢なのに、十二歳の子供がいるからなのか―――

どっちにしても、聞いちゃいけないことだったのは間違い無いよ。
ううっ。私の馬鹿馬鹿ー。
こんなとこが、鈍いんだって言われるんだよー！

えっと、なんとかフォローを……

＞「・・・・・・あ、ＵＦＯ！」
ええ！？

「どこどこ？　ＵＦＯなんて凄いよ！　大発見じゃない！」

慌てて、彼の指し示した方向を探す。
ＵＦＯ見たっていったら、きっと武ちゃん、羨ましがるよ！
ザマミロ！

918 名前：草刈鷲士（M）：03/12/16 22:07

>>917
――――――見事に、引っかかってくれた。

苦しまぎれに、とっさに言った嘘だったが………
彼女はそれをものの見事に真に受けて、ぼくが指した方角をきょろきょろしている。
実際、ぼくが指した方向には北斗七星が浮かんでいるだけなのだが。

―――なんにせよ、話題の矛先をわずかでもそらす事には成功した。
このまま畳み掛けて、一気に話題を別のものに変えてしまおう。
ウソをついた事にはちょっとだけ気が咎めたけど、流石にこれは気まずすぎる。

「……あ、あれ！？　もう消えちゃったかなっ！！？
　いやー、流石にUFOだね！　ぼく達の及びもつかない方法でもういなくなっちゃうなんてさ！
　あは、あはははは・・・・・・！」

UFO探しを一旦止め、振り返ろうとする彼女にそう言ってフォローする。
自分でもかなり強引過ぎたと思ったので、最後はほとんど勢いまかせに笑ってごまかそうとしてるのがミエミエだ。
とにかくここは、先手先手で行かないと・・・！

「あ、あは、あは、あははははは・・・・・・そういえばなんか寒くない！？
　ぼくの持ってる缶コーヒーでよかったらどうぞ！　まだ暖かいよ！？
　あ、ぼくはこっちのジュースでも飲むからっ！」

寒空の下だって言うのに、ぼくの顔には一筋の汗。
いくら九頭竜を身に付けてても、こういうときにはまったく役に立たないんだなぁ・・・はは。
心の中で美沙ちゃんに謝りながら、ぼくは頭のどこかでそんな事を考えていた。

919 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/16 23:18

あれは――飛行機だよね。
あっちは北斗七星。

う～ん、どこだろ？

「ねぇ、どれがUFO…」

振り返って、彼にたずねようとして―――――

>>918
「えーっ。残念だなぁ。UFO、見たかったなぁ…」

武ちゃんに自慢して、いい気になる作戦―――失敗。

がっくり。
なんだか、全身に脱力感が広がってくよ……。
あれ？

UFO騒ぎですっかり忘れてたけど、何話してたんだっけ。
そう言おうとしたら、彼がコーヒーを差し出してきた。

……ま、なんでもいっか。

「ありがとうございます」

知らない人から、物をもらっちゃいけません。
小さい頃お母さんに言われた言葉が、頭に浮かぶけど、
寒いのは事実だったから、ついそれを受け取ってしまう。

でも彼は―――

「寒い、んですか？　汗かいてますけど…？」

しかも、手に持ってるのは、冷たいジュースだし。
変わった人だなぁ。
もっとも、私の周りには変わった人が多いから、珍しいわけじゃないけど。


920 名前：草刈鷲士（M）：03/12/17 00:27

>>919
>>919
＞「えーっ。残念だなぁ。UFO、見たかったなぁ…」

本気でしょんぼりした顔を見て、やっぱり悪いことしちゃったかもなぁ・・・と、ちくりと胸が痛んだ。
・・・とは言え、一応の窮地（？）を脱する事には成功した。
心の中で軽くガッツポーズすると、とりあえず落ち着こうと手の中のジュースに口をつける。

―――当然のことながらやはり冷たい。
気まずい状況の回避のためだったとはいえ、やっぱりツケは大きかったか・・・（泣

＞「寒い、んですか？　汗かいてますけど…？」
そこへ、目の前の女の子からツッコミが入った。
・・・実は観察眼鋭いかな、このコ？

「――――あ…い、いや、別に気にしなくていいよ！？
　さっきジュース買いに行くまでにちょっと走ったし！　今になってちょっと汗が出たんだと…思うから！」

まだちょっと引き攣った愛想笑いを浮かべつつ、掌をちょっとオーバーに振ってフォロー。
・・・さっきから訳もわからず随分と強引な理論展開になりつつあるのは、この際黙殺しよう。

――――閑話休題。

冷たいジュースを飲みながら星空を見ていて、ふと気がついた事を聞いてみた。
「こんなに綺麗な星空だと、なんか大事なものの事とか考えちゃわない？
　そういえば君には、そう言うものとか、人とか―――そう言うのっているの？」

・・・・・・さっき会ったばかりの女の子に何を聞いてるんだ、ぼくは。
口に出して即座に、自分がかなり無遠慮な質問をしてることに気がついた。
やってどうなるものでもないけど、それでも性分か、ぼくの口からは弁解の言葉がこぼれていた。

「――――あ、ああ・・・ゴメン！　初対面だって言うのにいきなり不躾な事聞いたりして…。
　こんな行きずりの男が、何訊いてるんだろうね…。あは、あはは・・・。
　ゴメン。別に言いたくなかったり、面倒だって言うんなら、答えなくていいから」

921 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/17 01:22

>>920
大事な人。

「いますよー。両親。それから友達。私の周りにいてくれる人達。
それと―――」

「幼馴染の男のコ」

武ちゃん。
聞かれて最初に浮かんだのは、武ちゃんの顔。
なんだか恥ずかしくって、一番後回しに挙げてしまう。

「私のこと、すぐにぶってくるし――」

私も直ぐに殴り返すから、おあいこだけど。

「意地悪で、鈍感で、ずぼらな駄目男君ですけど」

でも、本当は優しくて、困っている時にはいてくれて、いざとなったら行動力があって。
ずーっと一緒で、武ちゃんが側にいない生活なんて、想像できない。
―――そのくらい私には大事な人。

「昨日は武ちゃん―――その男のコの誕生日だったんですよー。
友達とみんなで、こっそりとパーティーの用意して、驚かせようって計画して……大成功でした」

あの時の武ちゃんの顔を思い出すと、ついつい笑いが込み上げてくる。
涙ぐんでたのだって、ちゃんとお見通しだったんだから。

「来年も、再来年も、これからもずっと――― 一緒にお誕生日が祝えるといいなー…」

―――できるかな。
私だって、子供じゃない。
何時までも今の関係が続くなんて、思ってない。
そう願ってはいるけれど……。

「貴方には、そういう人……」

寂しくなりかけた気持ちをふり払うように、彼へ問いかけて、気付いた。
この人の名前、知らないや。

「ごめんなさい、自己紹介してなかったですね。私、鑑 純夏（かがみ・すみか）です」

今更だけど。

922 名前：草刈鷲士（M）：03/12/17 03:20

>>921
＞「いますよー。両親。それから友達。私の周りにいてくれる人達。
＞それと―――」
＞「幼馴染の男のコ」

―――女の子は、ぼくの唐突な問いに、とても幸せそうに答えてくれた。
その笑顔はとても綺麗で、正直ぼくには眩しくて……そして、すこし憧れた。
もともとぼくは、親に最悪の形で捨てられ―――孤児院で育った。
どんなに辛い事があっても、無理やり笑いを作ってその気持ちをねじ伏せていた。

そして――――幼馴染。
ぼくが一番愛した女の子であり、今こうして居てくれるぼくの子供達の母親。
小さい頃、生き別れになって――――それっきりだった女の子。今は天国からぼく達を見てくれているのだろう。

・・・・・・・ゆうちゃん・・・

―――ちょっとだけ涙が出そうになったが、どうにか意志力でねじ伏せる。
・・・そうだ、笑っていなくっちゃ。

それからしばし、そのコの幸せそうな、楽しい話に耳を傾けていた。
友達。　好きな異性の子。　楽しいパーティーの話。
やっぱり、こうありたいなぁ・・・と、憧れさせられるものを感じ―――そこでふと、ある事を思い出す。

そうだ、ぼくには今まで居なかった家族も、仲間も、友人も・・・大事な人も。
今はこうしてちゃんと居てくれるじゃないか。
ノイエや、冴葉さんはじめフォーチュンの仲間。
ぼくとゆうちゃんの愛の形にして最愛の子、美沙ちゃんと樫緒くん。
それから―――ゆうちゃんじゃないけど雰囲気がよく似た、ぼくのいまひとりの大事な人――美貴ちゃん。

そうだ。うらやむばかりじゃなくって・・・ぼく自身も、こんな風に楽しくやらなくちゃ。
そう思った時――――少し冷たい心持ちだったのが落ち着き、暖かい気持ちになれた。
・・・今度のクリスマスにでも、みんなを誘ってパーティーでもやってみようか？

＞「貴方には、そういう人……」
彼女がぼくに声をかける。今だったら・・・少々ごちゃごちゃしてるけど、自信を持って宣言できる。

「―――ああ、いるよ。
　気心の知れた友達、ぼくの大好きだった子、それとぼくの可愛い子供達。
　それから―――――その大好きだった子によく似た、なんか目の離せない女の子がね」

＞「ごめんなさい、自己紹介してなかったですね。私、鑑 純夏（かがみ・すみか）です」
・・・・そういえば、これだけ長話しながらも、ぼくも彼女もお互いの名前すら知らなかったわけだ。
そんな事実に苦笑しながら、彼女―――純夏ちゃんに、ぼくも答えた。

「・・・ぼくは、草刈鷲士（くさかり・しゅうじ）。相模大の三回生だよ。
　遅くなったけどよろしく、純夏ちゃん」

923 名前：草刈鷲士（M）：03/12/17 03:46

>>923
そして、純夏ちゃんに手を差し伸べようとした、そのとき――――


「―――――鷲士くん、ジュース一つにいつまでかかってるのよっ！？
　それにその女何！？　こんな可愛い娘さまや美貴ちゃんって子がありながら、浮気する気！？」

「み、美沙ちゃんっ！？」

・・・唐突に響く怒鳴り声。
それすらかき消さんと荒れ狂う、出所不明の暴風。
そして―――――― 一番己の存在を声高に主張する、凄まじいまでのエンジン音。

恐る恐る顔を上げる。
果たしてそこに在ったのは――――――――滞空したまま止まっている、一機のＶＴＯＬ戦闘機。
そして…………深夜だってのにいやに活動的な格好をして傲然とこっちを見下ろす、うちのワガママ子猫さま。
ちなみに彼女の服装は、いつもの戦闘服。完全武装だった。

―――まさか・・・・・・
一瞬、恐い想像が頭をよぎる。

時間帯をまったくわきまえない活動的な格好。
戦闘機なんか引っ張り出してます。
わざわざぼくを迎えに来た（ということになる）と言う状況。
この三つから導き出される回答は―――――

「あーっ、それ私の頼んだジュースじゃない！　何で飲んじゃったのよ、鷲士くん！？」
こっちに向けて怒鳴る愛娘に、ぼくはおずおずと尋ねる。

「あ、あの美沙ちゃん？まさか・・・・・・・」
「決まってんじゃないの♪　今度は中国奥地、崑崙山脈よ？
　それじゃ、れっつらごー♪」
「え？ちょ…ちょっ、待っ――――」

今にも再発進しようとする戦闘機に、慌てて飛びつく。
・・・・・・色々説教してやりたい気持ちは山々だが、さすがにまず放って置くわけにも行かない。

「―――まったく、このコったらもう・・・！
　…それじゃ純夏ちゃん、ぼくも行かなきゃいけないみたいだ。それじゃまた―――――！」


それだけ言ったところで、有無を言わせず戦闘機は発進する。
心配したソニックブームなんかは起きず、ただ烈風がその場に吹くだけだったのでちょっと安心した。
鑑純夏ちゃんか・・・なかなかいい出会いをしたものだ。
今夜一夜の偶然の出会いを回想して、また会えるといいな―――と、ちょっと感慨に浸る。

「何ボーっとしてるの、鷲士くん？　ほらほら、準備ぐらいはしなよ！」
・・・それより先に、まずはこの奔放極まる元気娘を叱るほうが先か。
「美沙ちゃん！　前から思ってたけど、君はね―――――――」

（退場）

924 名前：名無し客：03/12/17 10:49

（冬からの言葉の無い手紙が枯れ木に花を咲かせる）

（無人の公園に雪が降り積もる。
今までの喧騒や語らいや、密かな呟きさえも、
その白の下に覆い隠そうとするように）

（それはまるで、空がこの公園がなくなることを悼んでいるかのようだ）

（――暫くの後、小さな銀世界がそこに在った）

925 名前：アズラエル ◆Z3azraelx2 ：03/12/17 23:45

（椅子に座って）
フン……光陰矢のごとし、とは良く言ったものだな。
少し前まで夏だったように思えるが、実際はすでに秋が終わり、すでに冬も本番だ。


926 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 00:04

・・・・・・・・・・。
（公園の中を一人、少女が歩いてゆく）

927 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 00:19

>>925
・・・・・・！
（椅子に座る人影を発見）


928 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/18 00:30




雪。



白銀に包まれた凍土は、一人の戦士を思い出させる。
アルマ―――若く威風に溢れた「時」の力を持つ魔物を。

「最も……奴と雌雄を決したのは雪絶えぬ凍土だったが」

雌雄を決す。魔界の者にとって、その言葉は息の根を止める事と同義。
かつて魔界が白き王の統治にあった頃。
かたや因縁の仇敵として、かたや魔王の腹心として。
そして互いに戦士として戦った、あの時のことは忘れる事はない。
いや、正確には忘れられないというべきか。

「…確かに、奴は強き敵だったな」

封印から甦ってより程無くの時、邂逅の戦で得た昂揚。
幾多の強者と命を削りあっていた古を思い出した。

二度目の戦いは巨塔の頂、眩き月光に照らされながら。
相手の新たな力と技に歓喜し、こちらもまた全力で応えた。

最後の死闘は氷の魔宮にて。
炎と閃光、互いの魔力が交差して―――正に紙一重の攻防だったのを覚えている。

あれより幾多の時が過ぎた。
現在に至る、悠久ともいえる月日の間も、赤き魔物は戦い続けた。
星の数ほどの数多の闘争が、自身の体と魂を刻んでいった。

「ふん…時には過去を、かつての強き者を省みるのも一興か」

礼、なのかもしれなかった。
魔界の闘士たる赤き魔物から、忌まわしき天運への。
世界とそこに住まう獲物は、一時だけ魔の暴虐を免れたのだから。
今この時だけは闘争と破壊を止め、かつて斃した者達へ思いを馳せる。
そんな気紛れも、偶には良い。

だから白銀の元、赤き魔物は舞い降りた。

929 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 00:33

・・・・・・・雪か・・・・。
（一人呟いている）

930 名前：名無し客：03/12/18 00:43

裸マント

931 名前：ウンブラ ◆yTYsy5wW2M ：03/12/18 00:50

（影に隠れる）
>>930
寒かろうに・・・・。
セーターでも置いておこう･･･｡

932 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 00:51



　　　∧＿∧
　　 （　・∀・）
　（( （　ヽ ﾉ　）
　　　ﾉ＼(○´　　ｺﾞｯ
　　（＿ﾉ（＿＼　　 ∧
　　　　　＝　()二) < 　>_∧∩
　 　　　　　　　　　　Ｖ｀Д´）/ ←>>930
　　　　　　　　　　　 　　　/

933 名前：名無し客：03/12/18 00:55


(>932に殴られ悪魔に何処か彼方に連れて行かれた事を誰も知らない)


934 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/18 01:10

>>929

一人の、娘だった。
外套を纏った、ただならない雰囲気の女。
戦いを潜ったもの特有の気と…人界では珍しい「死霊」の匂い。

「何者かは生憎と知らぬ…が。既に先客が居たとはな」

そこまで言って、赤き魔物は口端を歪めた。苦笑したのだ。
此処は人間が集う憩いの地。
今は夜の帳が降りたとはいえ、自身の存在は本来望まれぬものだ。
いうなれば、小奇麗な庭に舞い降りた毒虫。
今おかれている自分の立場は、異端や部外者などという言葉では言い表せまい。
むしろ…この不自然極まるが故に滑稽ですらある。

「お初にお目にかかる…だな。
　ああ、安心しろ。貴様が仕掛けなければ何もしようとはせん」

ふと、一足で跳びかかれる間合いをとっていた事に気付く。
相手の隠し持つ戦士の気配に反応していたのだ。
落ち着いた足取りで一歩下がる。
此処が戦場でないことが、至極、残念ではあった。

>>930　>>933

『裸マント』

そう男は呟いた。

―――そういえば偶然にも、目の前の女も外套を纏っている。

「……いや、まさかな」

魔物ならばともかく人間では、そのような格好では耐えられまい。
と、殴打。
女が先刻呟いた男を殴ったのだ。
その光景が、何故かとてもコミカルに見えたのは錯覚なのだろうか。

「禁忌に触れたのか、事実か…若しくは両方なのか」

とりあえず倒れた男を見る。どうやら気を失っているようだ。
どの道、この静謐な場には相応しくない。

「普段ならば焼き尽くしているところだが…命だけは助けてやる」

赤き魔物の手に光芒が湧いたかと思うと、そこには数匹の青い、小さな異形が姿を見せていた。
インプとも呼ばれる小悪魔である。
小悪魔は昏倒した男を引っ掴むと、そのまま彼方へ連れて行った。
その彼方が何処までかは、赤き魔物の知ったことではない。
そして誰も知らず、知ったことではない。　

935 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 01:33

>>934
『何者かは生憎と知らぬ…が。既に先客が居たとはな』

そう声をかけてきたのは紅い悪魔・・としか表現できない者だった。
コミカルモードから一転してシリアスモードに変わるラシャ。

ラシャのマントに包まれた身体（殆ど裸）が強張る。

『お初にお目にかかる…だな。
　ああ、安心しろ。貴様が仕掛けなければ何もしようとはせん』

気がつくとその悪魔は、ラシャの近くにまで接近していた。
それももう後一歩で飛びかかれるぐらいの距離に。

私の事が判るのか・・・・？

そこへ響く『裸マント』と言う言葉。
ラシャはその言葉を発した人物を取り合えず殴った。コミカルに。

――――――余計な事をいうんじゃない！

驚いたのはその後だ。悪魔の手に輝き、そこから数匹の
蒼い、小さな悪魔が現れた。

礼武じゃない。
悪魔達はラシャが気絶させた男をどこかへと連れてってしまった。

936 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/18 02:00

>>935
「呆気にとられた…とでもいうような顔だな」

小悪魔が見えなくなるくらい飛び去った後。
明らかに気配の変わった女を見据え、赤き魔は静かに言い放つ。

「…そう驚くことでも無いだろう。まさか、世界の理全てを知っている訳でもあるまい」

恐らく…一切の根拠が無い、ただの勘に過ぎないが…
この女は自分と似たような領域の…魔力を操る者ではないか、と赤き魔物は考える。
術師か、戦士か。
こちらの気配に鋭敏に反応した以上、一角の者には違いない。

「それに、貴様も似たような力を有しているのではないのか？
　理を書き換え敵を葬る、魔道の力を」

少し、赤き魔物は興味を持った。
この女は何処の何者で、如何なる力を持つ者なのか。

―――――そして、こいつも強き敵なのか。

今は戦いを禁じた筈、なのに。
赤き魔物の顔は、凄惨で禍々しい形に笑みこぼれていた。
まるで、全身全霊で殺しあう直前のように。

937 名前：パーク氏の声：03/12/18 02:31

「おーい！」

背後から呼ぶ声がした。

「こっちこっち。」
「待ってくれよう。」
「ねえ、そこの人！こっち向いて！」
「聞こえてるんだろう、返事をしてくれよ。」

続いて聞こえる無数の声。声。声。

――或るものは張りのある壮年の男のもの。

――或るものは声変わり前の子供らしき幼い響き。

――また或るものは青春の盛りにある瑞々しい少女の声。

そのどれもが背後から、こちらに振り向くことを求めてくる。
これぞ公園名物「パーク氏の声」。
声に振り向いて返事をすると、二度と帰れなくなるという事で
名高い怪異の一つである。

「おーい」

「おーい」

「おーい」

……………

背後からの呼び声は意中の異性に語りかけるかのような
熱心さをもって執拗に呼び掛けてくる……


938 名前：ティベリウス（M）：03/12/18 12:22

その日、その人影は公園を歩いていた。
黄味がかったオレンジのローブに身を包み、フードの奥には緑色の、悪趣味な造形の笑い顔の仮面。
どこか、道化師を思わせる風情。この時点で十分に異様だ。

そして、そこにさらに輪をかける異様な要素が、ひとつ。
そいつのローブの裾からは、確かに肉の質感をそなえた、生の手が出ている。
ただしその色はまともな生者どころかまともな死者の手ですらない。
腐敗が進み、緑がかった粘液を垂らす異形の手だった。

全身からうっすらと腐敗臭を漂わせつつ、ひょこひょこ陽気に歩く奇妙な男。
そいつの名はティベリウス。
魔術犯罪結社「ブラックロッジ」の擁する魔術師にして大幹部・アンチクロスが一人である。


939 名前：ティベリウス（M）：03/12/18 12:39

その日、アタシは久々に出来た開き時間を利用して趣味に費やす事にしたのだわん♪
え、趣味って何かって？
それはモチのロン、イビって嬲って犯してぶっ殺す事よーん☆

・・・で、その標的探してここの公園をふらふらしてるってワケ。
我らがブラックロッジの教義は「己の欲するところを行え」。
つまりはアタシの大好きなこの行為も、正当かつ爽快な魔術師のお・シ・ゴ・トな訳♥
ということでいざレッツ暴食っ！

>>935-936
そういうことでしばらく公園をふらふらしてたら、なんかおかしな物ﾊｹｰﾝしちまったわよーう。
一方は妙な格好のマントの女。
妙な感じの魔力を感じるわねぃ・・・まさか魔術師？
――――でもその顔その体つき、アタシ好みだから許しちゃう♪
んー、おっ立っちゃうわぁ・・・☆

そしてそいつとなにやら言葉を交わしているのは・・・背中にコウモリの羽を生やした真っ赤な悪魔。
凄まじい魔力に筋骨隆々のその体つき・・・それなりに高位らしいわね。
だが――――もしかしてこの子を食っちゃうつもりなのかしら、この畜生？

「アタシマッチョは好みじゃねえんだよゴルァヽ（`Д´）ﾉ ！！
　このお嬢ちゃんはこっちでもらうから、あんたさっさと地獄に帰りやがって頂戴っ！！？」

>>937
――そんな感じで獲物横取り（アタシ断定）しようとしてるケダモノに
喧嘩売ってるとき、後ろから呼ぶ声が。

「うっさいわね！！テメェらの相手は後からやったげるから黙ってろクソがァァ！！
　アタシ守備範囲広いから後でゆるりと相手したるわよ！！？」

―――あまりに執拗でウザイんで、思わず怒鳴り返しちゃった♥


940 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 17:00

>>936
『呆気にとられた…とでもいうような顔だな』

その紅い悪魔は静かに言い放った。
ラシャが黙っている内に悪魔は続ける。

『…そう驚くことでも無いだろう。まさか、世界の理全てを知っている訳でもあるまい』

今自分の目の前にいる紅い悪魔は、自分と同等かあるいは
それ以上の力を持っている。ラシャの本能がそう告げていた。

『それに、貴様も似たような力を有しているのではないのか？
　理を書き換え敵を葬る、魔道の力を』

そう解いてくる紅き悪魔の顔には邪悪な笑みがこぼれている。
再び全身が緊張する。それは狙われた獲物の硬直か。
まるで、自分の身体を、心を、全てを見透かされているようだった。
ラシャは、初めて口を開いた。落ち着いて。

「その通りだ」

941 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 17:10

>>938

『おーい！』

紅い悪魔に答えた時、突然背後から聞こえてくる声。
振り向かずに無視しようとする。
しかし尚も声は続いてくる。

『こっちこっち。』
『待ってくれよう。』
『ねえ、そこの人！こっち向いて！』
『聞こえてるんだろう、返事をしてくれよ。』

いろいろな声が聞こえた。男の声も、女の声も、子供の声も。

サテン・・・ビロード・・なのか？
いやそんなはずはない。

嫌な予感がした。
ただでさえ目前には紅い恐るべき”力”を秘めた者がいるのに。

ラシャは振り向かずに一言だけ答える。

「うるさい」

942 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 17:12

×>>938
○>>937

943 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/18 17:23


>>938
そう言ってから唐突にラシャの鼻は異臭を感じた。

なんだ―――――この臭いは。

何かが腐ったような臭い―――動物？それとも――――人間か？

「なんなのだ・・・この臭いは・・・」

あまりの強烈な異臭にラシャは周囲を見回した。
するとそこには、また別の異様な格好をした人物が立っていた。

黄味がかったオレンジのローブに身を包み、フードの奥には緑色の、
悪趣味な造形の笑い顔の仮面。

ピエロか？ぱっと見た感じの印象をそう表すラシャの目が
その人物の手を捕らえた。

異様な手、それは既に死人を通り越し腐敗と呼んだ方が
正解な、緑色の粘液をたらした不気味な手。

――――こいつも、ただの人間じゃない。

ラシャのマントに包まれた身体がさらに硬直する。

そいつはどうやら私と、この紅い悪魔に気づいたようだ。
突然言い放つ。

『アタシマッチョは好みじゃねえんだよゴルァヽ（`Д´）ﾉ ！！
　このお嬢ちゃんはこっちでもらうから、あんたさっさと地獄に帰りやがって頂戴っ！！？』

ラシャは戦慄した。
その時、一筋の風が吹いた。
ラシャのマントが風に煽られ、マントの下の殆ど胸と腰だけを覆った
水着のような衣装に包まれたラシャの身体が露になった。

944 名前：名無し客：03/12/19 00:24

>>943
ヶヶヶヶヶヶヶヶヶ・・・。

945 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/19 01:14

>>940
対峙する女は、こちらの邪笑に愚直なまでに反応したようだ。
張り詰めた緊張感と、それがゆえに生じた冷静さが手に取るように感じられる。
一流の、戦うもの特有の気概が。

「―――ほう」

やはりか。と、興味深そうに悪魔は呟く。
勘は的中していたようだ。
戦いに生きる者は、同じ存在を感じ取ることが出来る。
獲物を探し当てる一種の嗅覚といっても良い。

「ならば示して貰いたいものだな…貴様の力、貴様の名を。
　無理に、とは言わんが」

これも興味のうちである。
女の、戦う者の気概と器を認めたからこそ知りたい。
この者が有する力を。
己が命を賭して殺しあうに足る、強者なのかを。
また殺しあうのならば、己が魂に刻み付ける名も。
今はただ純粋に、知りたい。　

946 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/19 01:16

>>937
その時、突如響くいくつもの声。
強く何度も呼びかける、何人もの人の声。
振り向く事をただ一心に求める、声。


―――――それはとても不自然な声。


今この場を支配しているのが、針刺すような緊張だということは常人にも分かる筈。
そもそも、この女は兎も角として、明らかな異形に気安く声を掛けるものなど存在しない。

ならば狩人の類か…否。
狩人にしては、余りにも殺意が足りない。
己と相手の全てを塗りつぶしてもまだ足りぬ、黒き戦意がだ。
そもそも声など掛ける暇があれば、攻撃を行うのが必定。
…一人だけ例外を知っているが。
ともかく、これは人のものではない。
明らかに人間の声だが、人間が発したものではない。

「となれば…思いつくのは怪異の類か。
　愚者を引き込み糧にするような、下卑た悪霊どもの仕業だな」

一種、厳粛ですらある白銀の世界を乱す。
無粋なものだ…と赤き魔物は思う。
最も悪魔が無粋、などと思うのもおかしくはあるが。
いや―――

（やはり…この世界では、我等のような存在は忌み嫌われるだけの異物に過ぎんらしい）

そうも思い、悪魔は自嘲の笑みを浮かべた。
違いない。破滅と悪逆、堕落を撒き散らすのが悪魔の常だ。
中でも、赤き魔物は果て無き破壊と闘争を求める修羅。
世界の因果が敵に回っても、なんら文句を言えない生き方をしている。

最も、それゆえに赤き魔物は感謝する。
魔の存在を忌み嫌い、ひたすら己へ敵対する存在を生み出している世界の理、
森羅万象の「定め」へ。
この果て無き地獄の運命こそは、赤き魔物にとって僥倖そのものであった。

「女…ついでに言えば、貴様の判断は正しい。
　この“声”は、恐らく貴様が思っている以上に厄介なものだ。
　まあ…私の言葉を信じるかどうかは勝手だがな」

女へと助言を呈したのは、戦に狂う者としての信条か。
赤き魔物はこう考える。
愚者ならぬ戦士が、戦いではなく怪異に散るのは望むところではないと。
ただし、その者が救いがたき愚者ならば構うところではないが。

呼び声は続く。
だが赤き魔物はその一切に答えず、代わりに正面の戦士へと言葉を交わす。
声の正体一切を見破り、嘲笑うようでもあった。

947 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/19 01:20

>>939
戦場で嗅ぎ慣れた臭いが鼻をつく。
この屍が発する不浄な臭いは…紛れも無く死臭だ。
中でも、これは朽ちてからもなお動く屍が放つ、腐臭すらもが入り混じったもの。
魔界で虚ろに彷徨うゾンビの群れを思い出す。
それはとても懐かしい、魔界を思い出す退廃の臭いだった。

腐臭の主は、横合いから現れた道化であった。
暗く濁った視線、くっ付いている事がおかしいくらいに腐敗の進んだ手。
魔界の魔物にも劣らぬ下衆な、隠す気も無い穢れた気配。
身も心も、腐り果てた道化だった。
感じる力こそは低くないが、魔界に正に腐るほどいる、邪悪な異形そのものだった。

道化がなにやら怒鳴り散らす。
両者が対峙する光景を見て、どうやら悪魔が女を喰らうとでも思ったらしい。
出で立ちも道化ならば、行動までもが実に滑稽。
滲み出る殺意と邪気だけは剣呑だが、それもまた心地よい。

「…だが断る。貴様に命令される道理など無い。
　むしろ貴様が地獄で蠅の王とでも好きあっていろ」

赤き魔物は主無き者。
己に命令できるのは己のみ。
例え相手が強大無比な神であろうと、屈する魂を持ってはいない。


しかし―――喰らう、か。


惜しい、とは思う。
女といい下卑た道化といい、如何なる者かは知らないが感じる力は相当のもの。
少なくとも、今の自分の飢えを満たす事は出来ようか。

（いや…そうだな。いっそ、全員“喰らう”のも良いか）

そう夢想して呟き、ぞくり、と魔の背筋に走るのは歓喜の震え。
喉が渇いて牙が疼く。
見れば、状況は三竦み。
奥底で静まっていた筈の炎が、ちろちろと再び燃え始めるのを感じた。

948 名前：ティベリウス（M）：03/12/19 02:47

>>943
アタシが目をつけた目の前の女―――
それこそ、「ウホッ！いい女･･･☆」とでも口が勝手にホザいちゃいそうな女は、アタシに気がつくと
悪魔とにらみ合って固めてた体をさらに固めた。

「ソソるわねぇ・・・♪（じゅる」

外道の狂気と知識を司る魔術師が、魔術師にビビってどーすんのかしらねぇ？
あ、そりゃビビってついでにチビっちゃうかもねん・・・だってホラ、アタシってばゾンビだし。
腐れて白骨化した顔面を覆っていた仮面が、くるくると走馬灯のように表情を変える。はっきり言ってオフザケ。

―――そこに一陣の風が吹く。
流れ込んだ風は、女の着込んだマントをめくり上げさせ、その下にあったぴちぴちな水着姿をあらわにさせた。
以外や以外、嬉しい誤算っ♥

「オー、モーレツ☆　ほほほほほほほほほっ！
　アンタ、なかなかいい感じに猛らせてくれるじゃないのよんｗ」
猫の目の如く変わり続けていた仮面が、愉悦の緑の仮面で止まる。
アタシの腹部が、薄汚れたオレンジの横縞ローブの上からでもわかるぐらいに、グネグネとうねり始める。

「キタわ、キタわよん・・・！♪

腹部がひときわ大きくうねる。
いや、うねるんじゃなくってこの場合隆起？

「――――ほぉら、こんな具合に」

その言葉とともに。
アタシの腹部から、腐肉と腐れた血と蛆虫を撒き散らしながら。
肉の蛇―――顎を備え刃を備え力を備えた臓物ちゃん達が、ただれた腹筋を突き破って出現した。

「・・・さぁ、暴食タイムといこうかしらん？」

949 名前：ティベリウス（M）：03/12/19 03:24

>>947
･･･と、そう言う具合に意気込んだところで―――
横合いから、不愉快極まる言葉が飛んできた。
不愉快度を表現するなら、魚の小骨が喉に引っかかって取れそうで取れない時ぐらいに。

「…だが断る。貴様に命令される道理など無い。
　むしろ貴様が地獄で蠅の王とでも好きあっていろ」

・・・・・・ああ、そこのコウモリオバケちゃんね。
てっきりもう帰ってたかと思っちゃったわん。
だってホラ、見るからに儀礼済みナイフを２、３ダースもブッ込めば死んじゃいそうな姿してるしぃー☆
あ、力量は確かに馬鹿にしたら痛い目っぽいけど。

「・・・なんなのよアンタ、魔界の根無し宿六風情が？
　ブラックロッジのアンチクロスたる魔術師のこのアタシに、喧嘩でも売ってるわけなのん？」
骸骨を覆う仮面は、不快を示す表情の青の仮面に変わり、そして―――

「…なんか以外に不快だわねぇえ！？　あの大十字九郎以来の不快さよっっっ、アンタ！
　人外マッチョはアタシ的に好み低ランクだから、あんたから食っちゃってもいいのよん・・・」

・・・怒りを示す、狂乱の赤の仮面へ。
怒りに呼応して、さらに何本か触手が、饐えた血をまとって腹から這い出し、追加される。

「・・・蠅の王様？　これはこれはご紹介アリが㌧☆
　でも今はね、それにかなり近い親和性のあるものの力を得てるから心配御無用よん？
　安心してアザトースにでも還っちゃって頂戴な。け・だ・も・の・ちゃん♥」

――そう、死者を操り自らのその理にさえ干渉する魔導書「妖蛆の秘密」。
神の模造たる巨人・鬼械神すら召喚できるこの力があれば、目の前の悪魔一匹、何ほどのことがあろうか。
そんな自分の魔力に裏打ちされた傲慢な余裕を仮面に浮かべつつ、アタシは触手を顔の前でうねらせ続ける。

（>>937パーク氏、或いはラシャおよびレッドアリーマーへ　メール欄参照）

950 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/19 16:07

>>922
その人は、私の話を笑顔で聞いててくれた。

優しい笑顔だなって思ってたけれど、
私の問いに答えて、好きな人や子供さんの話をしてくれている彼は、
もっとずっと優しくて、楽しそうな顔をしていた。

それを見ていると、なんだか私まで嬉しくなる。


＞「・・・ぼくは、草刈鷲士（くさかり・しゅうじ）。相模大の三回生だよ。
＞　遅くなったけどよろしく、純夏ちゃん」
大学生かぁ。
私より、四つか五つ年上なんだね。
それで十二歳の子供が２人もいる、お父さんなんだなんて。
草刈さんも大変だね。

・・・・・・十二歳の子供。
・・・・・・しかも双子。
私は、すっかり忘れていたそれを思い出して、愕然となる。

―――お父さん24、5歳で？
―――お子さん12歳？
―――聞き違いか、それとも複雑な事情？

頭の中でぐるぐると色んな考えが回って、導き出した結論は―――――

なんでもいいや。・・・・・・だった。

私は元々、深く物事を考えないタイプ（言ったのは武ちゃん。もちろん、直後に会心の拳を叩き込んだ）
らしいけど、草刈さんの顔を見てたら、誰だってそう思えてくるんじゃないかな。

野暮はいいっこなし！　だよね。



951 名前：鑑 純夏 ◆sumIkA7S02 ：03/12/19 16:07

>>923
私が、草刈さんの差し出した手を握り返そうとしたとき――――
それは来た。

爆音と暴風。
そして―――それらの中ですら、はっきりと聞き取れる女の子の怒声。

草刈さんにつられて見上げてみたら、ヘリコプターみたいに浮かんでる飛行機と、
その操縦席からこちらを見下ろしてる女の子がいた。
歳の頃、十二、三歳。話しからするに、この子が草刈さんの娘さんみたいだった。

あまりにも非日常的な光景。

なんだろうけど。

こんな事もたまにはあるんだろうな。

全長60mのリムジンが、普通に路地角を曲がったり。
校内球技大会のインストラクターとして、世界中のプロスポーツ選手を集めたり。
そんなのの、延長なんだ、きっと。

――――って。
そう思っちゃった。

「我ながら、非常識にも慣れてきたなぁ・・・」

なんて考えているうちに、草刈さんは飛行機に飛び乗ってしまった。
軽く5ｍはジャンプしてたけど、これも延長。

「はい。―――それじゃ、また・・・・・・」

操縦席の草刈さんとお嬢さんに手を振って応える。
どれだけの速度が出ているのか、飛行機の姿はすぐに見えなくなった。

草刈さん、なんだか、大変そう。でも、それ以上に―――
幸せそうだったな。
私も子供が生まれたら、あんな――あれよりはもうちょっと普通でいいんだけど――
仲の良い親子になれるだろうか。

草刈鷲士さん、か。
偶然の出会いだったけど、充実した時間を過ごせたよね。

これまでにも、この公園では様々な出会いがあったんだろう。
その公園も、もうすぐ無くなってしまうけれど、
その出会いは、みんなの心の中に思い出として残ってるんだ。
私がそうであるように。

もう無人の公園を見ても、寂しくはならなかった。

「思い出をくれて、ありがとう」

最後にお礼をして、公園を後にする。
雪が降ってきてる。早く帰らないと、みんなに心配かけちゃうね。
今夜のこと、武ちゃんに話したらなんて言うかな。
深夜の公園で、初めて会った男の人と２人っきりで話したって、ヤキモチ焼いたりしてくれないかな。

（退場）

952 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/19 22:55


>>945
今はまだ、素直に答えておいた方がいい。
それがラシャの戦う者、礼武使いとしての本能が出した答えだった。
この悪魔は・・自分が今まで見てきた如何なる物の怪の類より脅威だった。
雰囲気からしてそれは嫌と言うほど判る。

『―――ほう』

悪魔は一言嘆く。
どうやらラシャの能力に興味を示しているようだ。
直感で感じた事ではあるが。それは正しかった事が
次の悪魔の言葉で判った。

『ならば示して貰いたいものだな…貴様の力、貴様の名を。
　無理に、とは言わんが』

遂に来たか。
これにはラシャの本能も答えを渋らせた。
本当に名乗ってもいいのか？
本当に力を見せてもいいのか・・・？

自分は・・・試されているのか？

数々の疑問を抱きながらラシャは口を開いた。

「私の名はラシャ。帝国軍、霊軍団幹部。三獣師の一人だ・・・」

953 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/19 23:04

>>946-947
しつこく呼びかけてくる声にまったく動じていない紅い悪魔。
それどころか逆にラシャに対し、余裕に満ちた表情で助言まで
してくる。

やはり私は試されているのか・・・？

そしてそこへ現れた腐臭を放つ道化。
私を頂くなどと言う道化。戦慄する私を尻目に
紅い悪魔は余裕の表情を保ったまま。道化に言い放つ。

『…だが断る。貴様に命令される道理など無い。
　むしろ貴様が地獄で蠅の王とでも好きあっていろ』

そこまで来て判った。この悪魔に命令出来る者など居ないのだと
言うことが。それが例え神であろうとも。

そんな者が居るならばだが。

そこまで来てラシャは紅い悪魔の表情に一つの変化を
見つけた。それは表情が、先ほどの道化と同じ、自分を
獲物のような目で見ている事だ。

気分の高揚か微妙に背筋が震えるのも判った。

ラシャは再び、緊張する。
戦うことも覚悟しなければならないのか。

954 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/19 23:19

>>948
『オー、モーレツ☆　ほほほほほほほほほっ！
　アンタ、なかなかいい感じに猛らせてくれるじゃないのよんｗ』

仮面を回転させていた道化の、鬱陶しい笑い声が響く。
臭いだけども不快であるのに、その目線。その笑い声。全てが不愉快極まりない。

なんと言う失態だ。自分の身体を見られるなんて。
ラシャは頬を赤らめ歯を食いしばる。

その時道化の変わり続けていた仮面が、緑の仮面になった。

なんだ？

道化の腹部が、薄汚れたオレンジの横縞ローブの上からでもはっきり判るぐらい
隆起している。

『キタわ、キタわよん・・・！♪』

その言葉を聞いたラシャはさらに頬を赤らめ、歯を食いしばる。

「人をからかうのもいい加減にしろ・・・！」

ラシャの言葉など聞いていないかのように道化は続ける。
その隆起がますます大きくなる。

『――――ほぉら、こんな具合に』

その時、隆起していた腹部から何かが出てきた。
腹を突き破り、腐肉と腐れた血と蛆虫を撒き散らしながら出てきたそれは
蛇と呼ぶのがふさわしい、吐き気を催すような代物だった。

ついにラシャの怒りと不快感、そして恐怖は頂点に達した。

『・・・さぁ、暴食タイムといこうかしらん？』

「なめるな・・・！」

ラシャはオーラを放ち、”力”を開放する。

955 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/20 03:34

>>952

「帝国軍、霊軍団…三獣師」

言葉は噛み締め、脳に刻み込むように。
そして女…ラシャから返答を聞き、一つの記憶に思い当たった。
おぼろげながら聞いた事だけはある。
赤き魔物が赴く前の人界で、かつて凍土に築かれた帝国。
とある預言者めいた魔術師の下に、そのような名の軍勢が居た。

「…そして、今は敗軍の将か」

赤き魔物に教えた知己…知識を深める事が生き甲斐の老いぼれはこうも言っていた。
その帝国は衰退の末、今では影も無く滅び去ったと。
即ち、この女は信念以外の全てを失って此処に居る。
果たして、この者は何が為に生きるのか―――
戦士としての己を満たす闘争のためか。
将として、かつての栄華を取り戻すためか。
赤き魔物にとって、前者であった方が望ましいのは言うまでも無い。

「…まあ良い。その名は覚えておく。
　さて、ならば返礼として私も名乗ろうか。私の名は―――」

悪魔の言葉に偽りは無い。
名乗り返す…酔狂とも取れる行為だが、戦う者としての信条がその酔狂を肯定した。
不公平と考えるからだ。
殺す者、もしくは殺される者の名を知らぬということは、特に。
それが一抹の可能性に過ぎないといえど。

956 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/20 03:35

>>949　>>953　>>954

しかし、赤き魔物の名が語られることは無かった。
不快の情を表した道化の嘶きによって阻まれたがゆえである。
にも拘らず、悪魔は気にした風体も無い。むしろ道化の言葉は興味を引くものであった。

「ブラックロッジにアンチクロス……魔術師だと？
　そうか、貴様…あの獣の因子の手のものか」

魔術師、それは外道の知識貯え揮う者。
血を糧とする不死の魔物と同じく、人界にて弱者を喰らう強者の一つ。
中でも金色の髪と瞳を持つ獣の男…赤き魔物が認める、人界で強き者の一人だ。
あの、人の正の極限と共に。

「しかも奴の名を聞けるとは…あの『魔を断つ剣』
　…あの素晴らしき、闘志と殺意が湧き上がる男の名をな」

ころころと、道化の仮面がせわしなく変わる。
赤青緑、喜怒哀楽の形へと。
死掛ける気か。
赤き魔は確かな殺意を感じる。暗く濁って凶悪な、だからこそ快い殺意を。
片や女の方も緊張が解けない。
どうにも、今宵は殺気を放ちすぎたようだ。
そもそも此方に仕掛ける気は無いというのに。
戦わぬ場においても、つい相手を獲物とみてしまう…赤き魔物の性であった。


いや…成る程、そうか。
かくも、今宵この地は道化を欲するか。
己のような闇の住人に穢される事を欲するか。
邪悪と暴虐の跳梁を欲するか。
混沌たる因果は、道化芝居を欲するか。
望むまま、禁を破れと誘うか。


そうか。
望むか。


　　　　　　　　　　　――――――よろしい、ならば乗ってやろう。

957 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/20 03:41

>>956　続き
ラシャの放った霊波が道化に―――ティベリウスに叩き付けられた瞬間。




―――――風。



魔物の姿が消失すると同時、突如一陣の風が吹き荒ぶ。
そのまま風は普段ありえぬ姿へと変じた、疾い鋭い刃の群れへと。
常識を超えた疾さゆえ生まれた真空の刃は一斉に――

切り裂く。
切り落とす。
切り捨てる。
残らず切って切り刻む。
道化の腹より這い出でた、醜い触手を軒並みに。
だがそれも束の間。
一際大きい衝撃と疾風が駆け抜けた。蒼い刃の像と共に。
ざん、と大きな断たれる音一つ。
質量ある刃は道化の首と―――醜く隆起した股間を見事に断ち切っていた。

「一つ、言っておく。
　貴様が…外道の知識を持つならば知っておくべきだ」

降り立ち、吐いた言葉を風に乗せ響かせる、蒼い刃。
それは鮮やかな蒼穹の体躯を持つ、肉ある一つの生き物だった。
長い頭部と嘴に腕と一体化した巨大な翼は、古代の翼竜を髣髴させる。
それは変じた、赤き魔物の姿であった。

「魔王の被造物とは比較にならぬ…このデモンズ・ブレイゾンの赤き魔物をな」

―――デモンズ・ブレイゾン。
魔物が何処かより取り出した、呪印刻まれし一つの宝玉。
これこそは持ち主に強大な力を与え、それゆえに魔界で最も過酷で
凄惨だった争乱『紋章戦争』の引金となった魔器。
後に外道の真髄たる悪魔ですらも忌避し、その存在を秘した外道の極北である。
そして――この赤き魔物こそは紋章の所有者であり、紋章にまつわる血と怨嗟の
死闘全てを制した覇者であった。

首が落ちる。血と腐汁に塗れた道化の首が逸物とともに。
シャープ過ぎる斬撃の鋭さに、反応が一歩遅れた為である。
魔は背中越しに言い放つ。
心に、解き放たれた風の快さを感じながら。

「…まだやるか？　最も、私がやるまでも無いかもしれんが」

あの呼び声は続いていた。道連れを求める亡霊の声。
答えた愚者を飲み込もうとする、餓えた怪異の呼び声が。

958 名前：パーク氏の声：03/12/20 03:59

>>939

「うっさいわね！！テメェらの相手は後からやったげるから黙ってろクソがァァ！！
　アタシ守備範囲広いから後でゆるりと相手したるわよ！！？」

「……………………」

ティベリウスの応えに対し、「声」は静寂を持って応じた。
まるで最初からそのような声など存在していなかったかのように周
囲は無気味な静けさに包まれる。

だが高位の魔術師、アンチクロスの一角たるティベリウスの耳には
「声」の主が歓喜の嘲笑をあげるのをはっきりと聴いた。
そして知った。
自分が蜘蛛の巣に捕らわれた羽虫のように「声」の虜とされたことを。

それは極めて単純にして強力無比の呪詛。
一度「声」の虜となった者は死ぬまで公園の外へと出ることはできな
くなるというもの。
かつてこの「声」に捕らわれた者たちの内、ある者は地中を掘り進ん
で脱出を試みた。
またある者は魔道を行使して公園内と外の空間とを結合することで道
を拓くことを試みた。
空を飛んで逃れようとした者もいた。
公園そのものを破壊して脱出しようとした者もいた。

だがそのいずれの試みも空しい徒労に終わり、鉄製の低い手摺で仕切
られたごく平凡な公園の境界線は、決して超えることのできない永久
氷壁のごとくに、犠牲者たちの前に立ちはだかったのである。

そして今、その犠牲者の列に一人の魔術師の名が書き連ねられた――――
通常は死ぬまで公園を彷徨うことを余儀無くされるこの怪異、既に死
者の一員たるティベリウスは死という名の解放も得ることは能わずに
永劫に閉ざされた空間の中を彷徨い続けるのであろうか？


>>941
「うるさい」

もう一人の魔術師、ラシャもまた、「声」に応えてしまった。
かくなる上は、その運命は唯一つ。
これまでに「声」に応えた者たちと同様にこの公園の中から一歩たり
とも踏み出ることが出来ずに、死ぬまで彷徨い歩くのみである。

「声」は一度捕らえた者を決して逃しはしない。
ラシャを中心に渦巻く公園の妖気は、無言の内に告げる。

「公園」の中で何をやろうと自由、殺すもよし、喰らうのもよし。
生きるために足掻こうと、自ら命を断とうとも自由。
だが、決して出しはしない、と。

(相談スレ参照）

　

959 名前：ティベリウス（M）：03/12/20 11:37

>>954
「うふっ、くふふふっ…お――――――――っほほほほほほほほほほほほほほっ！
　忌々しくも心地イイわよそのオーラ、その霊圧！？　それでこそ食いでがあるってモンよぉ･･･！」

醜悪なる緑の仮面が、造形そのままに凄惨な喜びを湛え、哄笑する。
下衆な変態嗜好と、暴力の快楽に震えながら。
『汝の欲するところを行え』―――ブラックロッジの教義に感謝しながら、屍肉のピエロは臓物の触手を振り上げる。

「・・・さぁ、暴食の時間よぉ！？　泣いてもわめいても媚びてもダメ☆
　骨の髄から肉片の一辺まで残らず愉しんであげるから、覚ｇ――――」

>>957
しかし、その下卑た凌辱宣言は、最後まで続く事を許されなかった。

「――――ぐゲギャばらばぁがぁぁぁぁぁばっ！！？」

遮られた。
絶たれた。
引き裂かれた。
穢らわしい口上を垂れ流す魔術師の臓腑と妖蛆蠢く肉体、そしてその腐れた頭部とともに。
その場を吹きぬけた、凶々しくも清冽な、一刃の魔の颶風によって。


撒き散らされた汚らわしい血。腐っているわりには強靭そうな、細切れの臓物。
さながら腐肉と敗骨のみで構成されたドブの如き光景。終焉としての一形態。
しかし、そこからすらも怪異は這い上がるのだ。

「・・・・・・痛ﾞいﾞじゃﾞなﾞいﾞのﾞぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞぉﾞ・・・」
地の底から響くかの如き、濁りに濁った声とともに、十数本の白いカルシウムの槍が、己を引き裂いた悪魔に飛ぶ。
肋骨の槍はこともなげに悪魔の翼で弾かれ、斬られ、砕かれ、地に堕ちる。

―――が、焔の魔と蒼髪の女の眼に映る怪異は、ここからが本番だった。


960 名前：ダンテ ◆DANTEOlcmY ：03/12/20 12:16

何かに引き寄せられる様に銀髪の青年が公園に入ってくる。
「妙に血生臭い匂いがするな・・・・・それに奴らの気配も感じる。
ここは本当に公園なのか？」
そう青年は呟くと背中に括られている時代がかった長剣に手を掛ける。
そして周囲の様子を窺い始めた。


961 名前：ティベリウス（M）：03/12/20 12:19

>>959（続き）

絶たれた首が、ひとりでに転がる。
細切れにされた臓腑が、飛び散った血肉が、そして砕けたあばら骨が。
ビデオの巻き戻し―――いや、それ以上の異常さでで胴体へ集約していく。
そして最後に、転がっていた頭部が頭の欠けた首下へ飛び―――繋がる。

「あぁ、痛かった･･････うふふふふふ･･･」

かくして、ティベリウスは再生する。
その様は凄惨や醜悪を通り越し、もはや三文カートゥーンの如く、喜劇的ですらあった。

「成程成程・・・・・・アンタがあのアリーマー族の魔界の英雄、焔の闘争狂だったの。
　舐めてかかったのは迂闊だったわねぇ･･･反省反省。だが・・・」

韜晦する道化の不快を示す青の仮面が――――憤怒狂乱の赤に変わる。

「―――そうと判れば手加減無用！
　ミンチに砕いて蛆虫の餌だ、ド三品がぁぁぁぁァァァアアアアアアアっ！」

正気度を大きく揺さぶり吐き気を催す咆哮とともに、仮面のアンチクロスの膿だらけの手に、一冊の本が現れる。
鉄で表装され、その表面をびっしりと蠢く蛆虫にまみれさせている分厚い大冊。
「妖蛆の秘密(ﾃﾞ･ｳｪﾙﾐｽ･ﾐｽﾃﾘｨｽ)」。
その魔書が手の上でひとりでに大開きになると同時に、憤怒の赤仮面は呪わしき詠唱を始める。

「虫(ﾜｰﾑ)……蟲(ﾏｺﾞｯﾄ)……妖蛆(ｳｪﾙﾐｽ)！」
―――それは神の模造たる魔道の巨人・デウスマキナ召喚の呪文。
外道の呪詛に応え、辺りが瘴気によどむ。
大地に赤く濁った光を放つ、魔方陣が刻まれる。

>>958
異界の理をもちての召喚の際、その隙間からティベリウスは、己がこの淀んだ世界から拘束されるのを感じ取った。
その感覚は――因果の果て、自らは記憶すら出来ない領域で自分が囚われた、旧支配者の監獄に似ていた。
存在レベルに刻まれた因果の恐怖が、自分の身を犯していく。

・・・・・・だが、目の前の無粋な(ティベリウス主観)悪魔への怒りは、それすら自らの内に内包した。
――まずはこの、ケッタクソ悪い魔物を潰す。アタシの邪魔をしてくれたこの愚かなケダモノを。
膨れ上がる憎悪を糧に、召喚陣は力を増していく。

「暴食せよ･･････鬼械神ベルゼビュートォォォォォオ！」

962 名前：マスターテリオン（M）：03/12/20 13:14

>>961（さらに続き）
―――そしてその呼び声に応じ、公園の大気中に満ちた
穢れた魔力粒子・アザトースが複雑に構成されていく。
『妖蛆の秘密』が鬼械神・ベルゼビュートがここに顕現する―――――筈だった。


「―――――そこまで。ティベリウスよ、帰還せよ」


「･････なっ！！？」
ティベリウスの驚きの声とともに、顕在化寸前だった字祷子構成が霧散する。
―――そう。
荘厳な、正気を狂わせる、醜悪な、しかし美麗極まる存在の顕現によって。


其れは獣。666の因子を束ねる、魔道結社の王。
其れは魔人。全てが世界の理の外側にある、極めて異質で邪悪な存在。
其れは金色。光り輝くことなく、逆に全てを深遠に吸い込まんとす、金色の闇。

「だ･･･大導師様・・・・・・・・・！？」

「休暇は終わりだ、ティベリウスよ。戻れ」
霧散した『妖蛆の秘密』の瘴気と入れ替わりに現れた魔人は、呆気にとられている腐臭と血と蛆の道化に、静謐に告げる。
しかし、自分の欲求の猛りを大上段から止められたティベリウスは、それだけでは納まらなかった。
自分の崇めるはずの教主にすら激昂し、猛然とくってかかる。

「大導師様！？　冗談言ってんじゃないわよ！！
　屈辱を漱ぎ、略奪し、凌辱し、破壊する・・・『汝の欲すべきところを行え』はどこ行ったって言うの！？
　まして目の前の敵は更なる暴威を欲している！　それに応えず、眼前の敵も屠殺せず、何がブラックロッジよっ！！？」
完全に我を忘れ、暴走し続けるティベリウス。

――――が、次の瞬間唐突に、その狂乱と激昂は、悪寒と激痛にすり替えられた。
「グギげぇゲガがゲガｇァァアいいィアギギギギイギギギギヒギィイイゴガギィィィッッツ！！？」
耳を覆いたくなるほどの悲鳴をまったく意に介した様子もなく、大導師は呻く死人に告げる。
静謐に、穏やかに、冷酷に、陰惨に。

「ティベリウス･･･余は貴公の才を高く買っている。
　その貴重な精神を侵略し、凌辱し、破壊してまで無理を強いるのは余の本意ではない。
　ここまでくれば賢明な貴公なら判るであろう？―――帰還せよ」

963 名前：マスターテリオン（M）：03/12/20 14:00

>>621（更に更に続き）
その穏やかかつ厳然なる命を前に縮み上がりつつ、絞り出すような声で道化が答える。
「・・・・・・は、ははははい大導師様ぁぁァア！
　も、もも申し訳ありませんでしたぁぁぁっ！デスガ・・・・」

恐怖の虜となり、大いに恐縮しながらも一つの懸念を告げようとするその言葉に。
金色の闇たる男は、まるで忘れ物を思い出したかのような、とぼけた口調で答える。

「・・・・・ああ、先程まで貴公を捕捉していた、この地の呪界か？
　ベルゼビュートの召喚に余の出現が重なり、揺らぎが上乗せされた事もあり、既にひび割れて砕けつつある。
　なるほど確かに、貴公らクラスの存在なら囚われれば出る事あたわぬであろうが―――
　今も余を縛り続ける“千の無貌”の永劫や、引き裂かれた悪しき宇宙の牢獄に比べれば、脆弱に過ぎる」

その言葉に、ティベリウスは己を縛っていたこの地の魔相を改めて見直し･･･そして驚愕した。
大導師の言葉どおりに、先程まで己を捕捉していた呪海―――“この公園の永久定住者リスト”の最新項が
自分達の名前を塗りつぶすが如く、大きく引き裂かれている事に。

「―――今ならまだ戻れるぞ？　Ｃ計画には貴公の力も必要となる・・・
　まぁ永劫を此処で過ごしたいと言うのなら、それも貴公の欲するところ。余は構わぬが」
「・・・・・・っ！」

その言葉に声もなく身震いすると、ティベリウスは悪魔を赤の仮面で睨みすえる。
「――そこのアンタら、覚えときなさいよ！？
　今度出遭う事があったら、いっそ殺してくれと哀願したくなるまでに貪りつくしてあげるんだからっっ！」
最後の最後まで徹頭徹尾、美徳とすら言える下卑た捨てゼリフを吐くと、無数の蠅でその身を覆い――――
死にながら生きる魔の道化は消えた。

>>960
部下が帰るのを見届けると、人の形をした金色の闇はけだるげに振り返る。
赫の悪魔と、蒼髪の魔女、そしてつい今しがた闖入した銀髪の剣士に。

「―――そういえば、自己紹介がまだだったな？　失敬失敬。
　名乗っておこう――――余はマスターテリオン。魔術の真理を求道する者なり」

興味のない事を何の気なしに行うように、金髪の美青年はぽつりとそう言った。
（メール欄参照）

964 名前：マスターテリオン（M）：03/12/20 14:08

（>>963はレス番指定ミスだ、>>621ではなく>>962が正しい。
　ラシャへ、メール欄参照されたし）



965 名前：ダンテ ◆DANTEOlcmY ：03/12/20 14:40

>>963
周囲の様子を窺っていると金髪の青年が声を掛けてきた。
（こいつから強い魔力を感じるが俺の探している奴とは違う）
そう考えながらも・・・・・
「マスターテリオン、魔術の真理を求道する者か・・・・・
中々面白いものを求道しているじゃねえか。」
そう呟きつつ金髪の青年を見る。
そして・・・・・・・・
「俺はダンテ便利屋をやっている。
ちょいとした用事でここへ来たがあんたと争う気はない。」

966 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/20 22:58


>>955-956

ラシャの発する答え、一つ一つをかみ締めるように聞く紅い悪魔。
今は、もう殆ど意味のない階級である事は判っていた。
しかし、それは今のラシャにとって唯一つ、すがれる”場所”だった。
帝国はもう遥か昔に滅亡した。３００年もの長きに渡り栄えた帝国の
最後はあまりにもあっけなかった。
あっけなさ過ぎて、認める事ができなかった。少なくともラシャには。

『…そして、今は敗軍の将か』

確信をついた悪魔の答えに、ただ無言で答える。
この紅い悪魔が何を望んでいるのかは大体検討がつく。
戦士として、己を満たすための闘争にラシャが生きると言う事。
無論、本来好戦的な性格のラシャには当たり前の生き方だろう。
出来ればそのように生きて行きたい。
しかし、その一方で断ち切れない。仲間、恩人、場所への想い。
失ってしまったモノを取り戻したいと言う想いもある。

『…まあ良い。その名は覚えておく。
　さて、ならば返礼として私も名乗ろうか。私の名は―――』

ラシャは、この悪魔の名を知りたかった。
それが例え、今ここで自分に牙を向こうとする相手であろうとも。

967 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/20 23:21



>>957
>>959

一瞬、何が起きたのか判らなかった。
自分の放った霊波が、あの醜い、不快な仮面の道化師に叩きつけられた
瞬間。一陣の風が吹いたと思った時にはもう、道化の身体は原型を留めない
程、バラバラに解体されていた。それは遠くから見ると泥の塊にも見える。

その傍らに降り立つのは先ほどの悪魔・・・。
長い頭部と嘴に腕と一体化した巨大な翼は正に悪魔と呼ぶに相応しい。

『魔王の被造物とは比較にならぬ…このデモンズ・ブレイゾンの赤き魔物をな』

紅い悪魔はそう言った。これこそがあの悪魔の名前なのか？

その背中を覆う覇気は途轍もなく巨大だった。
自分の手におえる代物ではない。ラシャは直感した。
この魔物は、あまりにも強大だ。こんなモノがこの世界を
平然と歩いているのか？

>>961
唐突に、叫び声が聞こえる。あの下卑た声。
見ると先ほどバラバラに解体された筈の道化の仮面を付けた首
が地面を転がっている。それだけではない、内臓、肉、骨が胴
体へ集まってゆき、見る見る内に”再生”して行く。

それを見たラシャは再び不快感に襲われた。
本当にしつこい。

再生した道化は先ほどの紅い悪魔――――デモンズ・ブレイゾンの攻撃に
激怒したらしく、仮面の色を青から赤へと変わる。

耳障りな咆哮とを上げ取り出したのは一冊の分厚い本。
それも表面にはびっしり蛆虫がこびり付いている。
本当に吐き気がする。

道化が何事かを唱えると巨大な魔方陣が出現した。
そこまで来て、ラシャは初めてこの道化の力を見た。
不気味な赤い光。そして瘴気。

「何と言う・・・魔力だ・・・・！」

968 名前：ラシャ ◆dRwigWn59g ：03/12/20 23:44

>>958
>>962-963
ラシャの答えた一言に先ほどからしつこく呼びかけていた”声”が唐突に
やんだ。不気味な静寂。

そして私の周りを取り巻く、不気味な妖気は無言の内にこう告げる。
お前はもう逃げられない。決して出られはしないと。
しかし一瞬。

――――――それも、悪くはないかもな・・・。

そのような想いが頭の中を過ぎった。
もしかしたら、もう二度と戻ってっこない仲間も、あの人もあの声の中に
居るのかもしれない。

しかし、そんな一瞬の甘い考えを遮るかのように、ラシャの戦士としての本能が
ある気配を感じ取った。
視線を向けるとそこには先ほどの魔方陣には一人の魔人が佇んでいる。

驚くのにも慣れたかもしれない。ラシャはそれ程脅威を感じなかった。
もしかしたら驚くことが多すぎて一時的に感覚が麻痺しているのかしれない。

魔人と腐敗にまみれた道化というアンバランスな光景。
どうやら道化が忠誠を誓う”上司”のようだ。
そのやり取りを聞く内にラシャはある事に気がつく。

それは先ほど告げられた、永遠の牢獄がいともあっけなく瓦解
している事に。

そこまで来てラシャは何もかもを取り戻した。
もし、あの声の中に人や仲間たちが居るならばこんな事で揺らぐ訳がない。

―――――――お前達は偽者だ。人の弱さに漬け込み、甘い言葉で人を弄ぶ外道だ。

こんな所に居で止まる訳にはいかない。
私は戦士として、帝国の生き残りとして成し遂げなければ
ならない事がある。

見ると先ほどの道化は喚き散らしながら消えていっら。
後に残ったのは金色の影。それがこちらを向いた。

『―――そういえば、自己紹介がまだだったな？　失敬失敬。
　名乗っておこう――――余はマスターテリオン。魔術の真理を求道する者なり』

そう名乗った金色の影が、一人の青年の姿となった。

969 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/21 01:52

>>959　>>961-963
赤き魔物は笑っていた。
やはり、この男は骨の髄まで道化だ。何処までも見る者を楽しませてくれる。
死なないどころか何も無かったように再生してのける。

笑っていた。
喜劇だ。こいつは道化だ、最高の道化だ。
今まで会った不死者の中でも、最高の不死性だ。

笑っていた。
叩き付けるのを通り越し、殴りつけるような憤怒と殺意。
殺意、憎しみ、怒り。これこそが戦いを、己の生き甲斐と喜びを生む。

　　　―――こいつは、愉しめる。

　　　　　　　　　　　　　　　飽きるまで、殺し続ける事が出来る。

迸る瘴気に、蠢く巨大なる力。
その怪異に呼応するが如く、悪魔の周囲には何時の間にか六つの妖光が輝いていた。
虚空に生まれ浮かんでいる、呪印が刻まれた紋章の仕業だ。

六つの紋章（デモンズ・ブレイゾン）。
大地を従える「地」、大空を制する「気」、大海を治める「水」、
古を司る「時」、全てを焼き尽くす「火」、そして更なる力を与える「天」。
全ての紋章が集うとき天は無となり、万能をもたらす。
上下左右に六角形、正しく並んだ紋章は朧ながらも像を作る。
骨の躯にそれぞれ異質なる六つの輝き、デモンズ・ブレイゾンの力を具象化した魔王の象を。

一瞬、魔物の周囲が白く染まった。
蒼い体躯は紅へと戻り、更なるカタチへ変貌していく。
更に厳つく、禍々しく。
異変は赤き魔物のみではない。
空間が、凍りつく。
今、この地は顕現しようとする絶大無比な力に慄いている。
紋章の真の力―――万能を以って万物に虚無をもたらす『無』の力の前に。
今までのものとは比べるべくも無い極限の力。
神を殺して魔王を殺し、三千世界を破滅に導く異界の災厄。
その前兆を感じ取り、世界は悲鳴を上げている。

瘴気が渦巻き闇をなす。
大地に描かれた召喚陣を中心に、穢れた素子が収束する。
感じ取るのは混沌の魔力。幻視（み）えるのは巨大なる邪神の鋳型。
そして心を占めるのは、戦いの歓喜。
瞳を支配する、暴虐の昂揚。


「無の、紋章よ―――――！！」
　

970 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/21 01:53

>>969　続き

―――――――が、其処で狂える均衡は終わる。

静かな、声だった。
闇に響いて然るべき美しさと、おぞましさを備えた声だった。
静止の声が聞こえたのと、さっきまで渦巻いていた力が霧散したのは同時であった。
顕れるべき力の消失に応じたのか、紋章の輝きは潜まったのも一瞬。
そのまま掻き消えるように、赤き魔物の掌中へと消えた。

代わりに姿を見せたのは金色の美影身。
今までまみえた誰よりも昏く、禍々しく、美しい。
美麗極まる、人の形をした無明の暗黒が其処にいた。

「ほう…“主”の登場か」

諌める男に食い下がる道化。
聴こえる麗しい音色は、魂を嬲られた道化の悲鳴か。
あれに恐怖などという情緒溢れたものがあった事に感心しつつ、次に聞いたのはやはり怒号。

「そうか…ならば、次は永遠に殺せるのだな。
　サラバダ……私に貪られるその日まで」

嬉しさで顔をゆがめ、返答と共に道化を見送る。
感じた憎しみの視線は来るべき再戦の証であり、喜ぶべき罪科の誕生。
奴に臭いたつような怨嗟がある限り、この素晴らしい因果は終わらないだろう。

時に、もはや呼び声は消えうせていた。
例の奇怪な呼び声はもう、微かな余韻すらも無い。

971 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/21 01:55

>>963

「これは挨拶だな…マスターテリオン。
　お初にお目にかかる。“獣の因子”……“混沌”の秘蔵子よ」

魔界においても、マスターテリオンの名は高く轟いている。
闇に遍く魔王ですら優れた力に畏怖を覚えてやまない、それ程の強者。
そして外道の知識の本尊たる、魔界の識者はこうも語る。
曰く、呪わしき因果を砕くために創られた――無貌の神の切り札と。

圧倒的であった。
力も。
気配も。

強い。

ただ、圧倒的に。
果て度無く。
正に深淵、正に無間。

――――だからこそ、殺りたい。

じわじわと、体の奥底で炎が猛るのを強く感じる。
際限なく湧き上がる闘争の業火が。

ただ、殺りたい。

今すぐにでも、この男に爪を潜らせたい。
この魔人の肉体を切り裂いて、食い千切りたい。
焼き尽くしたい。そして切り裂かれ焼き尽くされたい。
刻み合い、潰し合い、抉りあい――――全力で、殺し合いたい。
眼前にいる男に、己の力を刻み付けてやりたい。
熱に浮かされた表情で、魔物は暴虐の一歩を踏み出そうと―――



「―――――いや」

そこで、正気に立ち返る。
今にもはちきれそうな戦いの衝動を、強靭な精神で繋ぎとめる。
何故か？

「……ここで仕掛けては、あの道化と同じだな」

普通ならば気にも留めまい。
だが今襲い掛かれば、あの腐り果てた道化と同列になる。
それがどうにも赦せなかった。

誇り、なのかもしれない。
生まれながらにして戦いに全てを捧げた、闘争狂としての奇妙な誇り。
果て無き闘争を潜ったこの体には、今まで葬り去った幾多の血と魂が刻み込まれている。
刻み込まれた魂の声が、金色の魔人に挑むのを拒んでいた。
それこそ人間魔物の区別無く。

（……誇り、か。そういえば奴も、誇りというものを持っていたな）

かつて倒した好敵手と呼ぶべき者、アルマ。
その猛き力と思いは赤き魔物の中に今もある。
戦いの理を受け入れるが故に敵の力を認め、勝者に全てを託した武人。
赤き魔物の糧となる事を選んだ戦士。
デモンズブレイゾンの一つ、『時』の紋章に力と魂を封じた誇りある者。
物言わぬ紋章の中から、奴の声が聞こえたような気もした。　

972 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/21 01:57

>>960

「貴様は……」

赤き魔物といえど、軽い驚きを覚えたのは否めない。
現れたのは、赤いコートを纏った銀髪の男。
だが、無論ただの男などではない。

この者こそは伝説の後継者。
如何なる危機でも恐れを見せぬ豪胆さ。
死と隣り合わせの時でさえ軽口をたたく、大胆不敵なその性分。
魔帝ムンドゥスに、混沌の魔王アルゴサクス。
魔界でも極めて強力な二柱を葬り去った、その比類なき技と力。
愛すべき大敵にして憎むべき仇敵。
魔剣士スパーダの仔にして伝説の狩人、その名は―――――

「悪魔狩人―――ダンテ」


―――ダァァァァァンテェェェェェェェ



―――ダァァァァァンテェェェェェェェ


何処に潜んでいたのか、小悪魔の群れが口々に呪詛を吐く。
ついぞ赤き魔物が召喚したインプ達である。
小さい体に似合わぬ強い敵意と鋭い牙。不倶戴天の相手に出会い、殺気を隠すこともない。
そんな獰猛な従僕どもを諌めながら、赤き魔物もまた、笑う。
強者と会えた歓喜に浸りながら。

「しかし、貴様まで来るとはな。
　…まさか、今宵この地に漂う瘴気にでも魅かれたか？」

973 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：03/12/21 02:08

>>966-967
注がれる視線は、幾許かの驚愕の意を孕んで。
相手の強大さを認めたがゆえの諦念。その意を受け、魔物の胸中には軽い失望の念が生まれる。
己の力量を知るというのは悪い事ではないが…

（責めて私と戦うときには…殺意と信念がその差を生めてくれれば良いがな。
　それが出来なければ、その程度の者に過ぎなかったということか）

果たして、向こうは一抹の期待を秘めた視線に気付いたであろうか？

時にこの魔女の事を考えてふと、気付いた。他でもない、名乗るべき名をまだ名乗っていない事に。
そういえば先程名乗ろうとした矢先、道化に阻まれていたのを思い出す。
恐らくは、名乗るならば今を以って他に無いであろう。

「さて…私も改めて名乗ろうか。知らぬ者、存ぜぬ者は聞くがいい。
　我が名はレッドアリーマー…魔界の紋章（デモンズ・ブレイゾン）の力を有す、赤き魔物だ」

レッドアリーマー。
魔界でも名高き戦士、赤き悪魔の一族の総称。
中でも魔王が生み出した眷属とは似て非なる、根本が異なる異端という名のオリジナル。
魔界の創世記の英雄「赤き炎」とならぶ孤高の魔にして戦いの虜囚者。

「デモンズ・ブレイゾンとは私が有する魔器にして力の名…我が二つ名ともいえようか」

悪魔の掌中には、先程まばゆい輝きを見せた宝玉が握られていた。
中に象徴的な呪印模様が刻まれた、力を秘めし紋章（ブレイゾン）が。

（マスターテリオンへ、メール欄参照）

974 名前：ダンテ ◆DANTEOlcmY ：03/12/21 17:26

>>972
―――ダァァァァァンテェェェェェェェ

―――ダァァァァァンテェェェェェェェ

聞き慣れた呪詛の声が何処からともなく響いてくる。
そして―――――――――
「まさか、今宵この地に漂う瘴気にでも魅かれたか？」
その声を聞き俺は胸の底から湧いてくる暗い情熱を抑えつつ振り返る。

振り返った視線の先に居た者・・・・・・
それは真紅の体を持つ悪魔。
その姿を見て俺は不敵な笑みを浮かべる。
そして―――――――――――
「いや違うぜ・・・・・・俺はお前を狩りに来ただけだ。」
冷たい声でそう答える。

975 名前：シェードマン ◆DARK0WUaBE ：03/12/21 22:35

（闇夜の公園に蝙蝠のような男が現れる）

フフフ・・・私の名はシェードマン。
しかし人がいないものだな？
まあいい、ここは待つとしよう・・・。

976 名前：マスターテリオン（M）：03/12/24 14:25

先刻まで昂り、猛っていた魔の気配。
公園に満ちていた烈しいまでの力の揺らぎは、いまや奇妙な形に均衡を取り戻していた。
己の名を告げた魔人は、やはりけだるげな様子で美しい頭をめぐらし、周囲を一瞥する。

>>968
まず初めに視界に入ったのは、青髪の娘。
言葉もなくただこちらを、唖然とした様子で見ているばかりだった。
それなりに力の持ち合わせはあるようだったが･･････獣の興を惹くには及ばない。
すげなく、視線はその娘から外された。

>>965
次に視界に入ったのは、つい今しがた闖入してきた銀髪の剣士。
狼の如き眼に、宿すは猛々しき魔の気配。
そしてその背に幻視するのは、怨嗟を上げる、海千山千の魔怪どもの力の残滓。

「ほう･･････」

マスターテリオンはその男の姿に、背負う気勢に、愛しくも狂おしく憎悪すべき、一人の男を思い出す。
―――少し形こそ異なれど、この男も奴と似ている。
初対面でありながら、あれだけ力の差を見せられておきながらも、見事に自分を殴り飛ばして見せた、あの男と。

「余を前にしておきながら、動揺一つ見せぬその豪胆さ･･････なかなかに心地よいぞ。
　それに貴公の背負うその力、その背に負う魔性の業･･･
　―――成程。あの大十字九郎とは違えど貴公もまた、『魔を断つ刃』だという事か」

しばし、憧憬にも似た視線をその男に注くと、魔人は再び視線を移す。
名残惜しげに、外し際に、魔を狩り続けて来た魔剣士にこう告げて。

「―――貴公のその姿、その生き様、その力には多いに興味のあるところだが･･････
　生憎と余は、いま一振りの「魔を断つ剣」との遊戯に忙しい。
　ヨグ＝ソトースの輪がもし崩れる事あらば、因果の果てにまた、遭う事があるやも知れぬがな」

>>971
そして･･････最後の一影。
影と言うには炯炯とし過ぎ、また光と呼ぶには冥々とし過ぎた魂の持ち主。
魔界に照り返しながらも、その餓えに基づき魔を灼く闇黒の焔。

「それから、魔の領域の真っ只中で戦い続ける焔の闘士･･････無の紋章の継承者か。
　先の魔剣士といい、今宵は珍しいものを多々見受ける―――――なんとも余は眼福な事よ･･･くく」

王は嗤う。
怖気の走るほど美麗な顔に、亀裂のような笑みを浮かべて。

「ふむ･･･余の姿を見て、身の疼きが止まらぬようだな。昏き焔よ。
　その業、その欲求･･････まるでティトゥスを見ている様だぞ？
　――――もっとも、奴ですら貴公の領域にはまだまだ及ばぬ辺りが、惜しいところではあるが」

ふと、たわいもない事を端正な口から零す。
闘争に狂った戦士、自らの配下たるアンチクロスが一人の事を思い浮かべて。

「魔の修羅道を駆け抜け、その末に力を極めた魔としての負の極限―――――今一人の神殺しよ。
　その貴公の汲めども尽きぬ闘志には感心するが、先も言った様に余は少し忙しい。
　余の宿敵たるあの男―――マスター・オブ・ネクロノミコンとの、全てを懸けた遊戯の為にな。
　そろそろＣ計画発動の時期でもある――ー悪いが、貴公のために割いてやれる時間はない」

静謐に、穏やかに、冷酷に、陰惨に。
自らの矜持のために、内よりの衝動に堪える猛き焔にそよと告げると、金の闇は一つの名を呼んだ。

「エセルドレーダ」
「イエス・マスター」

顕れたのは、墨を流したような漆黒の髪に黒い装束を纏った妖艶な少女。
最古の魔導書『ナコト写本』が精霊、エセルドレーダ。
己の傍らで術式を紡ぐ少女の肩を抱くと、美青年は目の前の者達に告げる。

「―――ああ、そこの娘、そしてデモンズ・ブレイゾンの継承者よ。先刻は騒がせたな。
　生憎と我が信徒達には、いささか儀礼に欠けるものも多いゆえに」

>>975
まったく悪びれた様子もなくそういってのけると同時に、少女の呪が唐突に途切れた。
そして、美青年と少女の姿が揺らぎ始めた。術式の完成した証左である。
新たに何者かが現れたようだが、既に気に留めるまでもない。

「マスター」
「ああ、判っている。･･････では、余らはここで失礼させてもらおう。
　今宵はなかなかに珍しいものを見せてもらったぞ･･･闇黒の火よ、今一人の魔の狩人よ。
　もし万が一、余を縛る因果の輪が歪みし時でもあらば･････････いや、詮無き事か。
　―――さらばだ、此処の闇に集いし者達よ」

その言葉とともに、青年と少女の姿は、黒い光の粒子となって形を失い、消える。
後にはただ、そこにあるべき公園の暗がりがあるのみであった。

（退場）

977 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/12/30 16:50

――いつも眠い俺は何とか仕事を終え
ベンチに座って二通の手紙に目を通した。

この公園には何かと足を運んでしまう。

何か縁とか言う言葉じゃ表せないもんが働いている

そんな気分だと心で自分に語りかけながら手紙の符をあける。
一通は俺の幼なじみの栞からの手紙だ

手紙の内容は如何にもありきたりの文章で何処か気持ちの込められた手紙だった…
栞らしい、お節介な気持ちが伝わってくる。

今思い起こせば、よく俺みたいな臆病者の親友になってくれたものだ…
俺の家は先祖代々殺しの闘争術を使う家系に俺は生まれた。

俺はそんな家系を呪っていた―――――

978 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/12/30 21:33

――闘争術と一言では語り尽せない…
俺の家系が先祖代々殺しの空手をやっている。
空手は１４世紀の琉球(現在の沖縄)で誕生したと言われ古くは唐手と呼ばれていた
中国大陸(当時の唐)から流入した拳法がルーツと推測されてる。

だが一説には拳法流入以前から
琉球土着の手(てい)なる闘争術が存在した。
その事実が記されている
文献等は少ない…

その流派の一つが
南王手八神流(はおうでいやがんりゅう)
その昔、合戦場(かっせんじょう)と言われる戦場場所が琉球にあった。

人気のない場所で腕に覚えのある武人達が掛け試し(実戦)を行い
俺の一族はその戦場で数多くの武人達を殺めその拳を血で濡らし続けた…

八神流は、あらゆる武術を奪い、殺し、強さを蓄積してきた呪われし空手
俺は幼い頃からこの空手の修行をされられてきた。

だが俺は受け継ぐのに器が小さすぎた
人を殺してまでの強さ等、手に入れたく――ない。

戦いは死や憎悪しか生まねえと思っていた１3歳の夏の時…
俺と同年代の名前も知らないムエタイの奴との出会い

掛け試しをやって俺は
そいつの真っ直ぐなまでの強さを受け止め
俺は臆病者だと気がつき
こんな奴といつかやり合って見たいと思った。
それから二年後、俺は再び幕が上がった合戦場に出場する為、
強豪達と死合いを潜りぬけて今の俺に至る。

俺は八神流を捨てたが
空手は捨ててない

日の光の下でどんな奴とでも
どつき合って倒した相手の魂をこの拳に載せて
強くなる。それが俺の空手だ！！

「…手紙読んでて、寝ちまっていたのか俺？(汗　」

979 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/12/30 23:00

―どうやら俺はベンチで手紙を読みながら転寝をしちまったらしい
欠伸をしなが気分は覚めてない。
なんか随分なげー夢を見ていた気がする…

眠気が覚めないのはいつもの事だが
今日は野良の猫や犬いや人影一人見当たらない

少しよく考えて見ると
明日が大晦日なので何処忙しいのだろうと一人で納得する。

明日で今年も最後だと言うのに
俺は相変わらず何処かボンクラに見えてしまうが
気にしてはない。

二通目の手紙の符をあける。

980 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/12/31 01:35

二通目の手紙の内容は語るまでもない…
何せ差出人が俺の親父だったからだ。

俺は実家とはとっくの昔に親子の縁を切ってある
それを今更帰って来い等と自分勝手な
言いなりになるつもりはない

――俺の敵は八神流
その敵を完全に潰すまで俺の空手修行は終わりと言う言葉はない！

夜風が冷たく俺の心を吹き抜けていく

「親父の野郎、何考えていやがんだか…八神家がどうなろうと俺には関係のない話なのによ」

981 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：03/12/31 01:47

そろそろ仕事場に戻る時間が来ちまった。
明日も俺は変わらず仕事やって修行をやる
これだけはどんな事があってもやめるつもりはない。

それが俺の日課でもあるから…
「はぁ～～！！戻って寝よ」

(退場)

982 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：04/02/01 23:00

>>976

「無の紋章のか…ふん、其処まで知っているとは光栄だな。
　流石は魔道師が頂点の一つ、その知識とやらは並ならぬらしい」

獣は虚ろなる笑みを浮かべる。
人の姿にして人の心を持たぬ、魔性そのものの笑み。
純然たる禍々しさは、美麗な相貌によって更に引き立つ。
そして、その相は赤き魔物の心胆を見透かし嘲笑うようでもあった。

（いや――――事実、見透かされているか）

当然ではあろうな、とは己でも思う。
そもそも抑えるなどという行為自体、赤き魔物にとりては不慣れだ。
赤き魔物にとって、闘争とは日常にも満たぬ自然な行為。
息を吸うように戦い、息を吐くように殺す。愉悦を感じる事が呼吸との差異だが。
だが、今はそれを留めているのだ。
すなわち今の状態は息を止めているようなもの…不自然さが出るのは道理。

獣が声に出すまでも無く、戦意がない事は察していた。
理由は男の双眸だ。
闇に溶かした金色の瞳は場に在る全てを見ていて…だがその実、何も見てなどはいない。
見ているのは遥か遠くにして只一つ。
因果の果てに待ち構える、不倶戴天の魔を断つ剣。


―――宿敵、か。


「ふん…残念だが、仕方あるまい。
　全てを賭すに足る相手がいるというのならば…そいつとの決闘を先んずるがいい」

この者もまた、戦うべき相手が居る。
かつて赤き魔物が雌雄を決した、宿敵たる白き王「ファランクス」のように。
ある種、似たようなものである。
人界に蠢く不死の魔物を獲物と決めた、今の赤き魔物自身と。
果たして今、その信念を阻む理由があろうものか。

「…が、覚えておけ。貴様の因果が私との戦いを否定するのなら…
　横合いから殴りつけ挑むまでだ。
　魔を断つ剣も貴様も…無貌の風情にくれてやるには惜しいのでな」

嗤う金色の魔人に対し、赤き魔物もまた笑う。餓えた獣の眼差しで、不敵極まる魔道の笑みを。
眼前の男が浮かべる邪悪な笑み、それが亀裂だというならば―――
赤き魔物のそれは大地を裂いて顕現した、全てを飲み込む断崖にも等しい。
正に悪魔、人の身では到底できぬ異形の笑みだ。
そして、それが見送りとなった。
先刻より魔人の傍らに居た少女―――最古の魔道書が唱えた送還の呪はここに完成したのである。
光芒は位相を歪めて門となり、魔道の極北をあるべき玉座へといざなう。
恐らくは、因果地平の果てにある終局へも。

だがこの時を、今生の別れなどとは思わない。
定めた獲物は必ず捉える。一切合財の例外なく。
その修羅にも勝る狂気こそが、赤き魔物の全てが故に。

983 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：04/02/01 23:01

>>974

そして、今もう一人の獲物が此処に居た。

「狩る…狩る、か。ク、ククク…嬉しいことを言ってくれる」

何と僥倖なことか。
彼の魔剣士が誘っている。素晴らしき戦の申し出だ。
何時の間にか、一足一刀の間合いを取っている己が居た。

この間合い。
背中の剣を抜き払い、無形の型にて屹立するダンテ。
一部の隙なく、視線は赤き魔物の正面へ。
赤き魔物の眼差しもまた、紅き魔剣士の正面へと向く。

果たして爪牙が届くが先か、剣が己を断ち切るのが先か。
鉄火が先か、業火が先か。
死か、殺か。
互いと互いの、鋭い殺意を弾けさせ―――――


一手。

二手。
三手。
四手。
五手。
六手―――

十手で片腕を千切る。
次で右目が抉られる。その次は脚を、次は肩が、更に次―――――


二十手先、互いの喉元に指を突き立てる。
白銀の大地が濡れる。吹き出た紅い血溜まりが染める。
血と汗と、臓腑の一片までも撒き散らし。笑いながら死ぬ。果てながら笑う。
美酒を味わうように恍惚とした表情で。けたけたと、狂ったように顔を歪めて。
何時までも一人と一匹、いや、二匹の悪魔が地獄の底で。
だが果てている筈なのに、血の海をのた打ち回り、血に塗れながら、両者は尚も――――


「……相討ちか。噂に違わず見事なものだ」


―――思考を戻す。
現世は未だ停滞のまま、両雄は対峙の姿勢を一歩たりとも崩してはいない。
今見えた闘争は、いわば幻。
彼我の力量を推し量り、僅かな隙を見つけだし、紙より薄い機を読み合う。
必殺にして無数の攻防を、互いの視線と殺気にて交わしたまでのこと。
人界でも達人同士の間で行われる見えざる攻防。
その果てにある凄惨極まる結果を幻視し、昏き笑みに顔がほころぶ。

『だが』―――そう、赤き魔物は付け加えて言葉を続けた。

「…生憎、私は貴様と戦う気は無い。開くべき戦端は私が決める。
　貴様に決める権利は無い。その申し出自体は…確かに魅力的なのだがな」

戦場は己で決める。
孤高たる赤き魔物の魂に、如何なる者も命令することなど出来はしない。
そこには微塵も揺るがぬ決意がある。
如何に闘争の焔に狂おうと――いや狂っているからこそ、構成する思考は怜悧。
確かにここには相手が居る、己がいる。
力ある者が存在し、殺意と瘴気に満ちている。

しかし――――此処は違う。
この地平には、戦場が本来有すべき“匂い”がない。
それはこの地が本来持つ気配か。
若しくは、この地が生まれてから幾多の因果の果てに染み付いた…例えば、想いとでもいうのか。
闇の只中において僅かな、だが確実に存在する光明。
脆弱な筈のそれが、強大たる赤き魔物の興を殺ぐ。
この地を汚してはならないと。

「…残念といった風情だな。が、心配するな。貴様と殺しあう時は来る。
　私が血と闘争の道を行き…そして、貴様が我ら全てを滅する修羅の道を往くならば必ずだ」

――――この私と同じようにな。

最後の呟きは胸中に隠し、掌中には一つの瓶。
白濁の液体が満ちた簡素な硝子の器。それを無作為に落とす。

984 名前：レッドアリーマー＠紋章編 ◆99Arremerg ：04/02/01 23:07

>>975
地に落ちた瓶が割れ、突如起こるは風鳴る音。

生じた「それ」は旋風にして光芒。顕現せしは送還の門。
風に乗った飛沫は気の属性に作用して颶風を起こし、撒かれた液体は地から天に至り空間の相を歪める。
押し上げる気流は刹那にも満たぬ速さを生むが為。歪みし空は絶対なる道を作らんが為。
これこそは遥か上空へいたる“門”を作り退く転移離脱の術。
防御魔法において並ぶ者無し。その名声は千里に届くという薬師『黒蓮（ブラックロータス）のフォラバ』。
その彼が調合せしめた謹製のポーションが一つ「サルファー」の効力であった。
そして、それは赤き魔物の退場を意味していた。

送還の呪は瞬く間に完成を迎える。
颶風と閃光の儀式は、新たな来訪者を前にしても留まる事は無い。
例え、それが更なる暗黒を秘めていようともだ。
程なくして、赤き魔物の姿は消える。
旋風が止む。
光芒も潰える。

（＞ラシャ）
その最中、言の葉が風に乗る。
言霊はたった一人の女へ向けて。
体の心へ響くように。静かに強く、正に闇から轟くような声色で。


『女…ラシャと言ったか。
　次に会う時は、少しはましになっておく事だ。
　所詮、戦士というものは闘争以外に道を持たん。
　また、そうでなくては存在する価値も意味も無い。
　もし貴様が戦士としての魂をまだ持ち合わせているのならば…
　強くなれ。
　鬼となれ。
　力を増せ。
　技を磨け。
　殺意を抱け、戦意を抱け。
　せめて私を楽しませる程度には。
　そうでなければ―――――貴様は私の餌でしかなくなる。
　貴様は屑のように死に、私は屑のように殺す』


それは凍りつく宣告。
戦う者すべてが敵。力ある者全てが獲物。
殺し、殺される。魂を燃やし血を求める闘争の具現。
少女へ向けられた餞別の言葉、それは赤き魔物が押す狩猟者の烙印に他ならない。

赤き魔物は彼方へと去る。新たな闘争の火種を残して。
全ては次の闘争の為、次の次の闘争の為に。戦の歓喜を永久無限に味わうために。
無明の闇へ今消える。
風に乗った呪詛はそのまま散って消え失せて、風も光も残滓すらなく。
残ったものは静寂だった。
たった一つの、異様なまでの静寂だった。

（退場）

985 名前：名無し客：04/03/06 02:10

桜吹雪きの公園
http://www.moebbs.com/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=1076039192

986 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/07 01:23




　春が来た―――



　　　　　　　―――さくらいろの風が顔に吹き付ける―――


　今まで、間桐桜（わたし）には季節なんて、無かった。

　どんなに暖かく日差しが差しても、
　どんなに寒風が吹き付けていても、

　　　　　　　　　　　　　　　　　――――何も感じる事は無かった。

　ううん、感じないようにしていた。
　そうした方が楽だった。
　そうするしかわたしは出来なかった。

　絶え間ない拷問と終わりの無い陵辱を凌ぐ為には

　わたしは間桐桜（わたし）を殺し続けないと生きていられなかった。
　わたしは身体と心を磨り減らして無くしていくしか無かった。


　　　　　　　―――さくらのはなびらがひらひらとまう―――


　それはとても暖かい。
　それはとても優しい
　それはわたしの名前。

　ふっと、自然に笑いが口に浮かぶ。
　今までは、わたし自身を繋ぎ止める為の儀式でしかなかった行為。
　それをようやく、自然に出来た気がする。


「ライダー、今ね、わたし、すごく幸せだって実感してる。
　わたしは――――――」


　　　　　――――――ようやく、間桐桜（まとう　さくら）になれた気がするの

　　　　　　　　　　　　　　貴方はどうかな？

　　　　　　　　　　　　　　わたしのサーヴァントで良かったって思ってる？

987 名前：名無し客：04/03/07 02:09

確かこの公園の桜って……
(約1年前の日誌〔>>9以降〕を見返して)

………………いや、何でもないです。

988 名前：Servant/Rider ◆D23EVIlEYE ：04/03/07 02:16

>>986

―――春、と呼ばれる季節。

　　　　 柔らかな風が。
　　　　 暖かな空気と、
　　　　 桜の花弁を乗せて、
　　　　 緩やかに舞い踊る――――


　私の隣りには、目の前を行き交う春の象徴らしい花と同じ名前の少女。

　それは、サーヴァント（使い魔）であるこの身が仕えしマスター（魔術師）。
　それは、時空を超えて共鳴した私と同じ何かを持つモノ。
　そして――この時代に仮初めの、けれど確かな肉体を私に与えた人……



　二人並んで、ただ言葉もなく、その有り触れた風景を眺める。
　私にとっては、特に感慨も覚えない異国の風景。
　けれども少女にとっては、何か深い意味があったのだろう―――

　だって、ほら。
　桜が、微笑む。
　それはとても自然で。
　何処にも無理が無い、ただ身の内から溢れてくる感情を、そのまま形にしたような
柔かな微笑。

『―――今ね、わたし、すごく幸せだって実感してる。』

　……ほら、やっぱり。
　思わず私の頬も緩む。
　最近は自分でも、自身が笑っているのを実感出来るようになってきた。
　それは桜のお蔭でもあり、凛のお蔭でもあり、士郎の――――

　桜が言葉には出さずに問い掛ける。
　私はどうなのか、と。
　そんなコトは答えるまでも無い。
　答えるまでも無いが……敢えて言葉にしよう。

「ええ、私も幸せですよ。
　きっと私は、サクラ――貴女を解放する為に喚ばれたのでしょう―――」

　桜の境遇は似ていた。
　謂れのない他者からの虐待、
　身に刻み付けられた理不尽な仕打、
　……姉へのコンプレックス――――

　或いは、桜を救う事は、過去の私自身の擬似的な救済だったのかも知れない。
　だけどそれでも良いと思う。

　　　だって桜は。
　　　こんなにも、
　　　辛い過去は過去として乗り越えて、
　　　こうして私と共に笑っているのだから――――

989 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/08 00:40

>>987

　悪い夢だった。


　わたしは、黒い泥に塗れ、暴力に酔う。
　みんなに、受けた痛みを、返してやる。
　飽きる程、血を飲み続け、肉を喰らう。

　 ／￣￣￣￣＼
／　　　　 ●　　 ●
|Y　　Y　　　　　　　　 ＼
| |　　 | 　　　　　　　 ▼　|
| ＼／　　　＿＿＿＿人__|　　.
|　　　　　　|∨∨∨∨∨
＼　　　　　＼∧∧　　　）　　ぱっくんちょ
　｜ ｜　|＼　￣￣＼＼＼
　｜ ｜　|　　￣￣￣ し し/
　（_＿）＿）　　　　　↑
　 　　　　　　　　　>>987

　それでも、足りない。
　全く、満たされない。

　それも当然。それの行動原理は空腹である。
　空腹を満たす為に喰らい、そして、飢え、又、喰らう。
　その連鎖に終わりは無く、その飢えは最も愛しい人と憎くて大切な人へと向けられ―――

>>988


　でも、もう、全ては終わった事。


　――――今は、体がこんなにも軽い。
　　　　　　　今は、空気がこんなにも美味しい。
　　　　　　　今は　鼓動がこんなにも温かい。

　わたしは幸せだ。

「ええ、私も幸せですよ。
　きっと私は、サクラ――貴女を解放する為に喚ばれたのでしょう―――」

　ライダーも幸せだと言う。

　ふと、思う。
　聖杯戦争の間、ライダーはわたしの盾となり、剣となり、戦ってくれた。
　令呪を３つ共使い切っても、わたしをマスターと認めて、戦ってくれた。

　令呪はマスターの証であり、絶対に失ってはならないもの。
　それは本来、自分が足元にも及ばない強大な英霊を召還し、従わせる。

　令呪とはサーヴァントを律する為の鎖である。
　令呪とはサーヴァントから己を護る盾である。

　失えば、自分が食い殺されても、仕方が無い。

　疑問。

「わたしを解放する為って言ったね……。
　わたしはそこまでの価値があったの、ライダー？」

　―――わたしは酷い女だと思う。

　何時も、先輩は、姉さんは、
　わたしの事を思ってくれて、見ていてくれたのに、
　わたしはその事に気づかず、ただ、拒絶して、消してしまおうとした。

　結局、弱くて悪いのはわたしの世界（先輩や姉さん達）じゃなくて、
　臆病で顔を上げられなかった間桐桜（わたし）。

　　 　　　だから、わたしは酷い女だ―――

「令呪の縛りをなくした時点で、わたしは見限られても仕方なかった。
　どうして、わたしをそれでも護ってくれようとしたのかな？」

　馬鹿な事を聞いていると思う。
　呆れられても仕方が無い。

　でも………
　ライダーはわたしを知っている。
　わたしはライダーを知らない。

　だから、全てが終わった今、
　わたしはかけがえの大切な人として、彼女を知りたかった。

990 名前：Servant/Rider ◆D23EVIlEYE ：04/03/08 04:17


―――死して尚、消滅を許されず。
　　『世界』によって使役される存在。
　英霊――それも、反英雄の烙印を押され……

　誰が好き好んで、そんなモノに祭り上げられて喜べるだろう。

　姉たちのように不死の恩恵も与えられず、
　気紛れな神々によって魔物に堕され、
　更に理不尽に狩り立てられ、
　安らかな死すら奪われ、
　私の魂は永遠に輪廻の環にも還れずに、独り彷徨うのだろうか――――


　何度喚ばれただろう、現界に。
　どれだけ繰り返しただろう、殺戮を。
　どれほど作り上げただろう、血の大河を、屍の山を……
　所詮、我が振るうは『抑止力』という名の暴力の嵐――――

　そんな累積、そんな積み重ね。
　例え召喚され使役されるのが、『私』本体でなくとも――分身だとしても、その経験、
記憶はフィードバックされる。
　いくら鉄の心を持っていようとも、ましてや人々に謗られ、恐怖の対象として英霊と
なった我が身が、磨耗し疲弊しない筈がない。


>>989
　今回の『聖杯戦争』と呼ばれるシステムからの召喚。
　それは数え切れない程の、無限の中の一つ。
　その、筈だったのだが……

―――サーヴァントとして、マスターに従う。
　それは小さなイレギュラーなのだろう。
　だけど、システムは違えど私が行う事は同じ。
　只の血塗れの道具――殺戮機械。
　そう、マスターと呼ばれる、その少女に逢うまでは考えていた――――


　　　　　マトウ・サクラ（間桐桜）


　それが、私を召喚した魔術師――マスターの名前。
　そして繋がる、彼女との魔力回路。
　私（サーヴァント）をこの世に留める為に提供される魔力、その契約の繋がり。
　それを通して流れてくる、魔力以外の……

　通常のサーヴァントとマスターが、このように共鳴する事は有り得ないだろう。
　だが私は淫魔の側面も持つモノだ。
　視えてしまった、彼女の記憶を、思考を―――

　そして納得する。
　何故私が、この少女に選ばれたのか、
　何故この少女が、私を引き寄せたのかを。

　その境遇、心の在り方は、嘗ての私と同じモノだった。
　愛してくれていた、大事にしてくれていた姉に気付かずに、ただ妬み反発し勝手に
コンプレックスを抱き、
　身勝手に魔物に変えられた神々を呪い、
　ただ自分の世界に逃げ込んでいただけの弱かった『私』……

　価値が無いといえば、そんな私こそどうしようもなく不要な存在だ。
　或いは、だからこそ死して尚、こんな風に世界に使役されているのかも知れない。


　永きに渡って疲弊し凍り付いていたココロに、小さな亀裂が走る。

―――そうだ、過去は変えられない。
　けれども未来には可能性が残されている。
　この少女を守り抜けば……過去の枷を外せば、それは一つの証明ではないだろうか。
　今は亡き『メドゥーサ』という存在が救われる可能も有り得た、という。

　……それは只の自己満足に過ぎない。
　だがそれでも構わない。
　どうせこの身は、聖杯戦争が終われば無と消える仮初めのモノ。
　ならば、賭けてみるのも悪くない――――


『令呪の縛りをなくした時点で、わたしは見限られても仕方なかった。
　どうして、わたしをそれでも護ってくれようとしたのかな？』

　暫しの間、考えるともなく思い出していた、召喚時のコト。
　それを振り払い、桜の問いに心を向ける。
　さて、どのように答えたものか……

「―――そうですね、確かに聖杯戦争の間はお互い、語り合う事も無かった。
　サクラと私は、共鳴しているから多くを語る必要は無いと思っていたのですが、
　そうでもなかった様ですね。
　……私にとっては、令呪などはどうでもよかった。
　だって最初から、貴女を死なせてはならない、最後まで守り抜くという事は私の中で
　確かな誓いとなっていたのですから」

　そこで言葉を区切り、桜に向けて微笑んでみせる。
　ああ、そういえば。
　精神感応は私からの一方的なものであり、桜が私について何も知らないのも当り前
かも知れない、と気付く。
　或いは無意識の内に、自分のコンプレックスを覗かれたくなくて、精神障壁を立てて
いたのかも。

「……言葉で表すのも難しい……
　そうだ、サクラ、目を閉じて下さい。直接視せましょう」

　そして素直に目を閉じる桜の額に、自らの額を合わせ……
　心の一部を開放する。
　さて。
　桜は、どのくらい理解してくれるでしょうかね――――

991 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/09 01:11

>>990

　ライダーの微笑。

　それはとても優しくて、
　それはとても暖かくて、



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――とても、寂しそうだった。


「……私にとっては、令呪などはどうでもよかった。
　だって最初から、貴女を死なせてはならない、最後まで守り抜くという事は私の中で
　確かな誓いとなっていたのですから」

　最初から………？
　それはどういう事なの？

　―――そう問いをつむぐ前に……

「……言葉で表すのも難しい……
　そうだ、サクラ、目を閉じて下さい。直接視せましょう」

　………言われた通りに眼を閉じる、そして―――――――――


　――――――――――――


　とおいむかし、まだ、わたしが「遠坂桜」だったころ、よんだえほん。

　それにはとてもこわいかいぶつがかかれていた。
　かみのけはすべてきもちわるいへびがうねうねとうごいていた。
　くちはおおきくさけていて、にゅっとはえたきばはぶきみにかがやいていた。

　………でも、それはいちばんこわかったのは―――――あかくかがやくひとみ。
　それをみたものはいしになってしまうというこわいひとみ。
　それをみたわたしはほんとうにいしになったようにかたまって、なきだした。


　そのかいぶつのなまえは―――――



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――メドゥーサ


　――――――――――――


　今、わたしは「間桐桜」として、ライダーの記憶を垣間見る。

　とても美しい、そう同じ女性としてのわたしですら、息を飲む。
　長い髪の毛は柔らかく艶やかで、雪のように白い肌、そして、強い意志を称えた瞳。

　それは悲劇か喜劇か。
　その美貌故に彼女は海神（ポセイドン）に愛された。
　その美貌故に彼女は戦女神（アテナ）に穢され、貶められた。

　でも、彼女は絶望しなかった。
　でも、彼女は憎悪しなかった。

　例え、怪物と呼ばれようとも、人に疎まれ、神に憎まれようとも、
　彼女は、決して、世界（みんな）を憎む事は無かった。

　彼女は世界の果て、人が誰も知らぬ地に移り住む。
　自分を守る為に、何より―――――世界（みんな）を傷つけない為に。


　けれど、人は、神は、彼女を許さない。
　戦女神（アテナ）の放った英雄と呼ばれた男（ペルセウス）は、
　彼女の首に刃を無慈悲に突き立てる。

　彼の栄光の為に。
　彼の名誉の為に。

　英雄と呼ばれた男（ペルセウス）は彼女の優しさを踏み躙り、彼女を殺した。

　………悲劇はそれだけでは終わらない。
　死して、彼女は人から悪鬼とされ、世界から奴隷とされた。

　彼女は誰も傷つけたくなかったのに。
　彼女は誰も憎悪したくなかったのに。

　彼女の真名（なまえ）は―――――



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――メドゥーサ


　――――――――――――


「あ、れ………？」

　目の前が歪む。
　頬に熱い何かが流れる。

「ライダー……もしかして、わたし――――」

　問うまでも無かった。
　わたしは気づかない内に泣いていた。

「あ、は………ゴミでも目に入ったかな」

　言い訳にもならない事は分かっている。
　そして、彼女（ライダー）は間桐桜（わたし）だって事が分かった。


　わたしは誰も憎くなかった、誰も傷つけたくなかった。

　……でも、わたしは弱かった。
　だから、自分を守る為に、皆を傷つけた。
　だから、自分で居る為に、姉さんや先輩を喰らおうした。

　ライダーも誰も憎くなかった、誰も傷つけたくなかった。

　……そして、ライダーは強かった。
　だから、何時も、わたしを護ってくれた。
　だから、何時も、わたしを助けてくれた。

　―――――どんなにわたしが狂おうとも、人を喰らおうとも


　　　 　　　　　彼女は先輩や姉さんと同じ様にわたしに手を差し伸べて――――――

「ごめんね、ライダー、わたしは何時も自分勝手で鈍感で………」

　ざぁーっと風が吹く。
　それは暖かくて、気持ちよかったけど―――――痛かった。

992 名前：ライダー（真名――― ◆xXrzMEDUSA ：04/03/09 02:43

>>991
――――交感は一瞬。
　多くを視せる必要はない。
　人の小さな精神（ココロ）では、
　器から溢れて壊れかねない……

　特に、死して後の英霊となってからは。
　それは、余りに膨大で惨（むご）い、殺戮の歴史――――


『あ、れ………？』

　ああ、でも少々、流れ過ぎたようだ。
　顔を離した私は、ただそれを見詰めた。

『あ、は………ゴミでも目に入ったかな』

　マスター（桜）が、
　私の為に、
　私を想って、
　還らない過去を耐え忍ぶ様に、
　ただ、声もなく、閉じた瞼からはらはらと泪する姿を……

『ごめんね、ライダー、わたしは何時も自分勝手で鈍感で………』

　ぎこちなく言い繕おうとする桜。
　思わず愛しさが込み上げる。
　だから―――
　私は自然と彼女の背中に手を回し、その身体を自分の懐に抱き寄せていた。
　それは壊れ物を扱うように、決して力を入れずに、卵を、雛鳥を包み込むような、
優しい抱擁だった。

「……良いのです。
　良いのですよ、全ては遠い過去の出来事。
　サクラが気に病む必要はありません。
　それに、同じ境遇にありながら、貴女はそれを乗り越えて、今こうして此処に居る。
　それが私にとってどれだけ嬉しい事か、解らないサクラでもないでしょう――――」

　言葉を紡ぎながら、そっと桜の髪を撫でる。
　それは柔らかで綺麗な、何処までも女性を思わせるものだった。

　……そして、ふと。
　余り有り難くない連想が働いた。
　これはまるで、男性の役ではないか。
　チクチクと劣等感が刺激される。

―――そう、こんな長身の私が可愛い筈がない。
　持って生まれたモノ、嫌悪するのは間違っているとは解っているのだが……
　胸に抱いた少女の、女性らしい柔かさ、暖かさ、丸みを帯びた曲線が否が応でも
我が身を対比させてしまう。

「……………」

　いや、今はそんなコトはいい。
　気付かれないように心に壁を作る。
　取り敢えずは桜が泣き止むまで、こうして髪を撫で続けていよう――――

993 名前：名無し客：04/03/09 12:26

ふと立ち寄った公園のベンチのひとつでは、
不思議な色合いをしたとても長い髪を持つ長身の女性が、
セミロングの髪の左側に小さな赤い飾り布を結わえた小柄な女の子を、
慰めるように抱き、髪を優しくやさしく撫でていた。

　……仲のいい姉妹かな？

どちらの顔も見えないけれど、女の子の方は、多分まだ学生だろう。
長身の女性の方は、肩幅も余り広くなく、全体的に引き締まった美しい体をしている。
痩せぎすな身体や、肥満とは無縁の美しい体だ。

　……ああ、こんなにも桜が綺麗だ。

♪さくら　さくら　野山も里も　見渡す限り

ふと、小学校の頃に習った歌が口をついて出る。
優しい音色の、それでいて儚げな歌が。

♪さくら　さくら　花盛り……

994 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：04/03/09 18:52

ふぁ～～！！
やけに今日は…眠い…何度欠伸をした事かまるで覚えがなく
気がつけば、またこの公園に足を運んでいた。

季節は春だが夜になるとやはり冷える…
その冷たさで俺はある男を思い出す。
その男の冷たさは周囲を凍らせてしまうほどの目つきをしていた…

仏の様な顔だちで数多くの武術家達の血を
その拳で啜りながら呪われた古流唐手の流派

南王手八神流の後継者にして俺の兄して
許す事ができない男――八神　阿麻王である。

「…兄貴…」

もう一度この命をかけて俺は決着（けり）をつけたい

その一心で風に吹かれ

揺ら揺らと地面に落ちる
一歩手前の無数の桜の花びらを貫手で突き刺していた･･･

995 名前：八神雲 ◆NhPQ0QdbR6 ：04/03/10 02:06

――地面に散った無数の桜の花びら…

暖かい南風が吹き上がり
散った花びらは何処かに流されていく。

俺はそんな風にはならない！！

流される運命に逆らう

俺自身、八神の呪縛をこの拳で壊してみせる―――


吹き抜ける南風が例え先を知っていようと…

南王手八神流をこの手で…潰す。

「真っ暗になっちまったな…そろそろ帰るか」

もう一度この公園に足を運んでいた時は、綺麗な夜桜が見れるといいな…


（退場）

996 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/11 02:48

>>992


　涙が止まらない。


　―――――わたしは笑わないといけないのに

　 　　　　　　　ライダーを変に不安がらせてしまうから.....

　ごめんね。
　ごめんね。
　ごめんね。

　―――――わたしはもっと別の事を言わないといけないのに

　　　 　　　　　ライダーにありがとうと言って、安心させないと......


　でも、わたしは泣くばかりで、謝るばかりで、何も言えない、何も出来ない。
　心は笑おうと身体に命じているのに………

　何時もわたしはそうだ。
　肝心な事を言えない。
　肝心な事を出来ない。

　そんなわたしが悔しくなる、悲しくなる。
　出来ない自分が、言えない自分が憎くなる。


「え………？」

　ふわりと暖かい、包み込む様な感触。
　………わたしはライダーに抱き寄せられていた。

　―――――メドゥーサと名づけられた彼女は、
　　　　　　 　　伝承に在る様な蛇の様な鋭さと冷たさは何処にも無く、
　　　　　 　　　聖母の様な暖かさと柔らかさを併せ持っていた......

「……良いのです。
　良いのですよ、全ては遠い過去の出来事。
　サクラが気に病む必要はありません。
　それに、同じ境遇にありながら、貴女はそれを乗り越えて、今こうして此処に居る。
　それが私にとってどれだけ嬉しい事か、解らないサクラでもないでしょう――――」

　ふわりと柔かい、心地良い感触。
　………ライダーはわたしの髪の毛を撫でている。

　―――――支配する者と名づけられた彼女は
　　　 　　　　　伝承に在る様な人々をただ畏怖させる威圧感は何処にも無く、
　　　 　　　　　彼女の紡ぐ言葉は安らぎと優しさに満ちていた......

「うん……うん――――――」

　わたしは頷きながら、ライダーの暖かい抱擁に全部委ねて――――――


　　　　　　　　　　　　　　＜ありがとう、ライダー＞


　――――――気づいたら、満面の笑みで、そう、ライダーに言っていた





　……………どれだけ、ライダーに抱かれていたのだろう。
　ふと、背中から、視線（>>993）を感じた。

　あ、此処は公園なんだ―――――と、思考がようやく、正常に戻る。
　それってつまり、人前でわんわん、わたしは泣いて、ライダーにさとされて―――――

「ご、ごめんね！　ライダー、わたし、もう大丈夫だから！！」

　ライダーの腕からするりと抜けて、真っ赤に染まった顔で、叫ぶ。
　……何か、全然逆効果な事に気づいたのは、言葉を発してからだった。

997 名前：Servant/Rider ◆D23EVIlEYE ：04/03/11 02:50

>>996
――――――――ありがとう、ライダー

　胸の中の、
　嘗てマスターであり、
　聖杯戦争という厄災の犠牲者であり、
　だけど今では大切な間桐桜という少女が、
　何の屈託もない爽やかな笑顔で、私に告げる。

　ああ、この笑顔だ。
　私は――今はもう居ない、メドゥーサという過去の亡霊は、この為に戦っていたのかも
知れない。

　自らの過ちを認め、正し。
　変えられない過去は記憶として留め。
　自分に向けられた好意を素直に受け止めて。
　有りのままの世界へと羽摶いて行こうとする、曇り無き視線―――

　それは、嘗ての私が持ち得なかったモノ。
　それは、カタチにはならなくても、多分心の底で願っていたモノ。
　それはサーヴァントとして、過去の同位存在として、目の前の少女（マスター）に願って
いたモノ……



　……どれ位、そうしていただろう。
　長いようで、多分それ程は経過していない時間。
　ふいに桜が身を離す。

『ご、ごめんね！　ライダー、わたし、もう大丈夫だから！！』

　……ああ、なるほど。
　第三者の存在に気付き、我に返ったというコトか。
　思わず、くすくすと笑いが漏れる。

「何を今更取り繕っているのです、サクラ。
　良いじゃないですか、泣くも笑うも、人として当然の感情でしょう？
　それが自然と出てくるようになった――それは素晴らしい事ですよ」

　そう桜に語り掛けつつ、>993の方へも微笑しつつ会釈する。
　そして、慌てている桜からは顔を背け、再び舞い散る桜の花弁に目を向ける。



　この聖杯戦争が終われば、無と消えてしまった筈の『私』。
　だけど、この身は消滅まで数十年の猶予を得てしまった。

――――さて、この先どうなるのか。
　まあ、こういうのも悪くはない。
　折角の機会だ、この少女と共に生きて行くのも、悪くはないだろう――――


998 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/11 02:51

>>997

　くすくすと笑う声。

「もうっ！　ライダー、何がおかしいのっ！
　―――――わたしは結構、恥ずかしかったんだから………」

　ぷうっと頬を膨らませて、わたしはライダーに抗議する。
　高校生にもなって、人前で泣き出して、本当に恥ずかしい思いをしたっていうのに。
　先輩や姉さんが見たら、きっと、笑うに決まってるんだから。

「何を今更取り繕っているのです、サクラ。
　良いじゃないですか、泣くも笑うも、人として当然の感情でしょう？
　それが自然と出てくるようになった――それは素晴らしい事ですよ」

　む………そう言われると反応に詰まってしまう。
　ライダーの言う事は事実だし、、
　こうやって、怒っている自分を何処かで楽しんで見ている自分が居る。
　………それも事実なのだから。

「う………そう、言われると、わたし、何も言えないよ」

　でも、こうも完全に言いくるめられると、ちょっと悔しい。
　確かに―――

　　　　　　　ライダーはわたしより経験が豊富で、
　　　　　　　ライダーはわたしより機転が利いて、
　　　　　　　ライダーはわたしよりスタイルが………

　　　　　　　――――――何１つ、ライダーに勝ってない気がする。
　　　　　　　　　　　　　　　　何１つ、勝ってないというより、寧ろ大惨敗……？

「む～～～～～～」

　うん、でも、ライダーは何時もわたしの事を気遣ってくれてる。
　それは幾ら感謝してもしたりない。

　　　　　　そういえば、先輩がライダーを見る目がたまにアレな気がする。
　　　　　　何というか、ぼぉーっとした、視線。

「う～～～～～～」

　　　　　　わたしはもちろん、先輩もライダーも信じている。
　　　　　　だから、うん、全然、そんな事は気にしてない、多分。

　そうだ、ここから新都は直ぐ行ける。
　お礼を兼ねて、あそこのファンシーショップに行ってみよう。

「―――――ふっ」

　　　　　　ライダーはああいうのは苦………好きなのは知っている。
　　　　　　マスターとして、お礼をするのも当然、うん、当然だ。

「ライダー、今から新都に行かない？
　まだ、時間はあるし、今月はお小遣いも十分残っているし、どうかな？」



　―――――わたしは最高の笑顔を浮かべて、ライダーにそう告げた。

999 名前：Servant/Rider ◆D23EVIlEYE ：04/03/11 02:53

>>998
　私の言葉に、『む～～』とか『う～～』とか、言葉にならない声を上げて、むくれる桜。
　その様は、素直に可愛い。
　桜に言わせれば、高校生になって云々、とか反論するのだろうけれど、そういう喜怒
哀楽を素直に表せるのは、良いコトだと思う。

　それは私には失われたモノだから。
　いや、感情は残っているが、それを素直に出すには磨耗し過ぎてしまった。
　だから……
　今の桜が、羨ましいと思う。

　年頃の少女のように泣き、
　同年代の少女のようにむくれ、
　年相応のの少女のように笑う―――



　……今の『私』は、所詮は仮初めの身体。
　桜の死と共に『無』へと還るのだろう。
　それまで、どの位の時間を共有出来るのかは解らない。
　10年？
　50年？
　100年？
　だけど、今のこの記憶は、想いは、間違いなく消滅後に『本体』に届く。
　ならば『今』を楽しむのも、悪くない。
　この少女と共になら、退屈しない生を送れそうだ。
　それに、士郎、凛、大河といった友人達も居る。
　せいぜい良い体験を山程積んで、『私』への土産にしてやろう―――



『―――――ふっ』

　そんな事を考えている内に、桜が何か閃いたかのように笑みを零す。
　……アレは何か良からぬ企みを思い付いた目だ。
　解らない筈がない、同じような場面に立てば、私も似たような表情（かお）をするだろう
からだ。

「む―――」

　だが、聞かないワケにもいくまい。
　しょうがない、マスター（桜）に付き合うのも、サーヴァント（私）の務め。
　大人しく乗せられてあげましょう……

『ライダー、今から新都に行かない？
　まだ、時間はあるし、今月はお小遣いも十分残っているし、どうかな？』

　腹に一物（いちもつ）も二物（にもつ）も有りそうな笑顔で、桜が問う。
　さて、どんな魂胆かは知らないけれど……

「良いですよ、お供しましょう」

　桜の笑顔に負けない位に、こちらも爽やかに笑顔を返す。

――――さあ、考えていても始まらない。
　　　　　　楽しむと決めたのなら、思う存分楽しもうではないか――――


1000 名前：間桐桜 ◆SAKURA9Fss ：04/03/11 02:53

>>999
「良いですよ、お供しましょう」

　凄く綺麗な笑顔で、彼女はそう言った―――――


「………む～」

　負け、完全にわたしの負けみたい。
　ああまで気持ち良く、笑われると、どうしようもない。



　　　　　――――――だって、あの笑顔は凄く優しくて、綺麗で、透明だから……

「うん、それじゃ、行こう、ライダー」

　でも、ここで一度言った事を引っ込めるのは悔しい。
　だから、わたしはそのままライダーの手を引っ張って、公園から駆け出した。


　　　　　　　空は何処までも青くて、透明で、

　　　　　　　太陽は暖かくわたしたちを照らし、

　　　　　　　風は心地良い春の気配を運んでくる




　　　―――――　わたしはとてもしあわせです　―――――









1001 名前：１００１：Over 1000 Thread

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