キャラハンが好き勝手絶頂に使うスレ5

1 名前:名無し客:04/02/10 03:15

スレルールなどは>>2以降

2 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/15 13:16

私が絶頂してもよろしいかな?一応、予約という事でお願いする。
他にも絶頂したい者がいたら、後から来た者に譲ろう。
また明日来る…その時に誰も居ないのならば、使わせてもらう。

3 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/16 00:28

明日と言って、昨日から30分しか経っていないが、使わせてもらう。


4 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/16 01:40

このスレは、私が私として自立して行くためのスレだ。
所謂、私個人の練習スレみたいなものだ。
自分自身を見つめ直したり、独り言、物事を語ったりなど…
いろいろやらせて貰うつもりだ。
こんなスレだが、以下のスレルールに従って欲しい。

[スレルール]
・荒らし、煽りは認めない。即刻退場して貰う。

・あまり、ageらないで欲しい。できれば、sageでお願いする。

・キャラハンとしての私にアドバイス等があれば、遠慮なく言って欲しい。
そのときの意見を取り入れるかどうかは私の一存で決めるが…

・質問を募集する…できるだけ、レスは返していこうと思う。
拙い返答かもしれんが、その時は↑のように、名無しの方も意見を言ってくれて構わない。

・名無しの方々の知識もこのスレで披露して貰いたい。私も勉強になる。

・他事は訪問者の良識に任せる。

練習として、様々なことをやるつもりだ。
ルールにそれほど抵触しなければ、大概のことは問題にしない。
では、訪問者を期待している。


5 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/16 12:15

先ずは自分がどのような人間かを…私なりに分析してみようと思う。

・暗い ・黒聖服、黒帽といった黒尽くめの服装をしている
・暗殺者 ・全てに絶望している ・挙動が少ない
・無口と言う程ではないが、話すときは程好く喋る。

…といった所だろうか。
まぁ、これが私なのだろうな…

6 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/17 22:20

他の絶頂スレで、左手氏が他のスレから質問を取って来ては応えているようだ。
よって、私もそれに倣い…他スレから質問を拝借し、応えていこうと思う。
左手氏…スレの内容が多少被ってしまうが、ご了承願いたい。

7 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/17 22:37

 …といっても、本人が見てるかどうかも分からない
自分のスレで了解を取ろうとするのもおかしいのだがな……

 そこは、「好き勝手絶頂」とある訳なので許して欲しい。
程度の低いスレに成る事は必死なのだが……

8 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/17 23:13

練習スレより>>161
一切絶望する男もといジャック・フリズビーですが何か?

1 :ジャック・フリズビー :2003/07/23(水) 19:03
   質問、その他色々受け付けるが、何かあるかね?

2 :名無し客 :2003/07/23(水) 19:04
   >>1
   氏ね

3 :名無し客 :2003/07/23(水) 19:07
   ジャックたん(;´Д`)ハァハァ
   漏れの家に連れ込んで(略

>1 >氏ね
云われなくてなくても、いずれは死ぬ。
私も、お前も……

>2 >ジャックたん(;´Д`)ハァハァ漏れの家に連れ込んで(略
 同性愛者か…君も不幸の星の下に生まれてきたのだな。
すまないが、君の要望に答えることはできない。

………近いのだが…もう少し離れてくれないかね……君の息がかかる…



今日はこの辺りで、幕切れとしよう……其れでは、いい夜を一刻館の諸君。

9 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/18 20:27

吸血鬼でよければ話にのるが…より
 >これは妥協しなきゃ、やってられねえなあ……という物事を教えて下さい。
私の体は常に最小限の動きをしなければならない。
敵を殺すときも、打法をしくじれば拳が潰れるか、他の部位を骨折する。

猛烈に痛いのだが…どうしようもないので問題にはしてはいない。

ホラーゲームのキャラが集まるスレより
 >あなたの「十八番」を披露してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・。(暫く思案中)
 ─── ヒュン─--

   ---────ボッッ!!--──ピタ…(打ち込んだ拳を>188の鳩尾で寸止めする)

……素手で人を殺す技術。そう大した特技でもない…
すまないな、こんなものしか披露できない。

【ぽん酢か】安永航一郎作品総合【おのれは!】より
 >肉まん、食うか?
……では、頂こう。
何も口にしていなかったので腹が空いていたところだったのだ。

ワルター・ワルザックの大冒険・外伝〜青雲編〜
 >か〜いかいかい、か〜いかいかい♪
 >一体怪物くんはどこが痒いのでしょうか?
それは何処かしら痒い理由で言っているのではないように思えるのだが…
……頭ではないのか?あの者は何時も帽子を被っている。


10 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/19 01:57

左手老子、承諾して頂き感謝する。その上、励ましの言葉まで……
これで、気兼ね無く好き勝手絶頂できるというものだ。

 >何も一刻館だけがワシのフィールドではない。
 >色んな場所から引っ張ってくるのもまた一興じゃろうて。

なんと、其処まで貴方の手が及んでいるとはな。
末恐ろしい御老手だ…そこまでは模倣しないまでも、その位の気概を持って取り組むとしよう。


11 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/19 16:00

                   /::::::::::::::::::::::::::::\
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             __ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` _
           ,/::::::::::::/´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::`\
          /::::::::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ /:::::::::::|
         |:::::::::::::::::::::‐―――――――――‐':::::::::::::/
         ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/\
          \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;\
             \______________,,,/;;;;;;;;;;;;;;;l∨ ̄
                |`、::_()/::::::`、::_()/::::::::::⌒)\;;;;l
..               |   .../           __/∨ ∨
.                 ヽ ::::L           /
                 /::\          /|\
     ______ |\::::|\:::::::::::::::::::::::,/::::|/|________
   /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::l\ \::::::::::::::::::::::::::::::::/ /|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::\  ̄ ̄| ̄ ̄ ̄  /:::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::: ̄| | | ̄:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::| | |::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\



test

12 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/19 20:28

皮ジャン着たジャン似合わないじゃんスレより
>7 >名無し客
>では、似合う服は何ですか?
>五つほど候補をあげてみてください。
 さあな…自分で似合うと思って着ている服などないのでな。
今のこの黒尽くめの格好が一番私には馴染んでいるのではないか?

【FF外伝】戦慄のグランス城【聖剣】より
>23 >チョコボ
>>クェクェ!(ご主人様はどこ?)
……主人と逸れたか…黄色い鳥よ。
私は君の主人のことなど知らない。他を当たるのだな……

最近買ったCDを語るスレより
>51 >名無し客
>>ここは、何をするスレなんだ…
 …一応私の練習スレという事だが、
ルールに反しなければ何でもして良いスレだ。気軽に来るがいい……

一刻館STG総合スレッド「Last Letter...」より
>68 >名無し客
 >>病院で「あなたは後一カ月の命です」と言われてしまいました。
 >>……その矢先に「あれは嘘ですよ」と言われてしまいました。
 >>どう対応しますか?
別にどうもしない。
その医者が私の悲壮な表情を見て愉悦したかったのなら、それは叶わないだろう。
私は自分が絶命することに対する落胆も、不安もないのだから…
死んで失うものなど何もないのだから……。

13 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/19 23:53

   日記を書いてみる……

2月19日

 私は己を磨くため…此処を借りて鍛錬している身。然し……
折角この他世界からのキャラが集う摩訶不思議空間…「一刻館」を訪れたのだ。
篭もってばかりいるのも勿体無い。
まずは、一刻館の飲食店を総て廻ってみようと思う。

14 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/20 20:04

カプコンキャラ総合質問雑談スレより
>14 >名無し客
>>今まで負った怪我の中で最悪なものはありましたか?
 子供の頃…まだ私がこの「悪霊」を御することできなかった。
朝目が覚めると、何所かしらの骨が折れていた。
両手両足の骨が折れ、満足に立てず、声も出せないぐらい体を傷めたことがあった。
あの時が、怪我をした中で最も苦痛だった。

今は、あの頃に較べると怪我をしたとしても…戦って拳が潰れる程度だ。

神聖ソラリス帝国帝室外務庁・一刻分室より
>6 >名無し客
>>ブゥゥゥゥーーーーーーン
>>ブゥゥゥゥーーーーーーン
>>こいつで自己紹介お願いします。
……自己紹介をしていなかったな。

出典 :魔術士オーフェン
名前 :ジャック・フリズビー
年齢 :そう年は取っていない。年齢設定が皆無なのだ…
性別 :男だ
職業 :ドラゴン種族の巣くう"聖域"のエージェントをしている。主に暗殺を生業をしている
趣味 :趣味と言う程ではないが…私を楽しませてくれる者と拳を交えること
    だが、私と生きて再会する者は少ないがね
恋人の有無 :いない
好きな異性のタイプ :さあな…考えたこともない
好きな食べ物 :特に何もない
最近気になること :私の望みが叶うのかどうかだ
一番苦手なもの :ない
得意な技 :「悪霊」の力を乗せて…最小限の動きで衝撃を伝える打撃法……といった所か
一番の決めゼリフ : ・私の力は悪霊だ ・○○○もまた、絶望を育む……避けられない
将来の夢 :今は、私の望む悪魔と出会い…打ち倒されることだ
ここの住人として一言 :…ない
ここの仲間たちに一言 :………。
ここの名無しに一言 :私は娯楽には疎い…楽しんでもらえるとは思えない  

15 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/20 23:34

『キオクノカケラ』 ――死者は月の無い夜に物思うスレより
>52 >名無し客
>>人様の「台詞」を好きなだけパクってみてください。
豚のような悲鳴を上げろ!!(アーカード卿より)

……そういえば、豚めしはまだなのだろうか?

【悪役集合】部屋とコタツと私
>36 >名無し客
>>あなたにとっての「正義」や「悪」について語ってみてください。
 考えたことなどない。
私の場合…暗殺を生業とし、数多く人を殺している私は悪に属しているのだろうな。
ならば、その正逆が正義なのではないか?其れに殉じたところで…何も報われぬがな。

16 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/21 14:55

ナンバーを持つキャラたちが集まるスレより
>50 >K9999
>>来てみろ、ハエども。
 無礼な男だな君は…だが、今のところ私情では君に用はない。争う心算もない。
だが、"聖域"の障害となり…私の標的となるのならば、或いは君の前に現れるかもしれない……

バー”ILLUSION”より
>434 >名無し客
>>酒は飲んでも、飲まれるな。
私は酒は余り飲まない…だが、君の言うことも留意しておこう……




17 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/21 23:21

ラスボスに向かって言ってはいけないセリフ@一刻館より
>5 > 響良牙
>>「逃げる」って選択肢はないのか?
 それは、君自身が決めることだ。
私との戦闘を逃走によって回避できる自信があるのならば……
だが、できるかな?
 私から逃げられる方法を君が有しているかどうかだ……

>9 >名無し客
>>生身で殴り合いってどうよ?
 私は魔術師ではない…「悪霊」という名の力を有してはいるが、凡庸な人間だ。
接近しての愚直な拳の一撃という純粋で物理的な攻撃方法しか持ち合わせてない。

だが…果たして私と素手で渡り合える者など何人いるのだろうな。
此処、一刻館では多数見受けられていたようだがね。

18 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/22 20:03

>某先生スレへの懺悔
 すまない…ハイリンクでなかったためか、すぐに検索しても見つからないようだ……
その辺りはよく知らないのだが、中身はスイートポテトが入っている。
賞味期限が短いので、早めに食した方が美味しく頂けると思う。

19 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/22 20:13

 ん?検索し直したら明確に画像が表示できるようになったのだが……
まぁ、問題がなければそれでいい。

20 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/22 20:54

夜の帳の彼方にて闇の女王が見る夢はスレより
>7 :◆PeACEJsr96
>>ニヤーリ
 …………。(無言で相手に視線を向ける)

>173 :名無し客
>>トマトジュースを置いておく....
 …私にどうしろというのだ。……飲めということなのか?
ならば、飲んでやらないことはない。
美味しく頂戴しよう。

21 名前:谷崎ゆかり ◆UYwMl8CsAs :04/02/22 21:21

>>18
お土産ありがとねー。とりあえずお礼言っとくわ。

>・キャラハンとしての私にアドバイス等があれば、遠慮なく言って欲しい。
>そのときの意見を取り入れるかどうかは私の一存で決めるが…

んじゃ、アドバイス。
いくらなんでもさー、人ントコ(彼女は人じゃないけど)の飲み物を
奪うのはどうかと思うわよ? 地下スレだからと言っても、ちょっと感心できないわねぇ。
アンタは悪人っぽいんだけどさー、「行動」まで悪人になっちゃダメよね。

趣向を変えて、「他人のレス」について分析でもしてみたらどう?

22 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/22 23:56

>>22 >ゆかり教員
 私も練習スレで土産を持参すると言ったからな……気に入って貰えて何よりだ。
君からアドバイスを貰えるとは、嬉しい限りだな……

>人ントコ(彼女は人じゃないけど)の飲み物を奪うのはどうかと思うわよ?

それは…

-------------------------------------------------------------------
>173 :名無し客
>>トマトジュースを置いておく....
 …私にどうしろというのだ。……飲めということなのか?
ならば、飲んでやらないことはない。
美味しく頂戴しよう。
-------------------------------------------------------------------
 このことかね?
…ならば、それは誤解だ。私はそんな卑しい悪党ではない……
私はモリガン嬢に渡されたトマトジュースを横取りした訳ではないのだ。

 知っての通りと思うが…此処は私の練習場。
上記のレスも、その質問が私に向けられたものとして答えているのだが…
やはり、私がトマトジュースを奪っているようにしか見えないのだろうか……

>>趣向を変えて、「他人のレス」について分析でもしてみたらどう?

 他のスレから質問を拾う機会に、そのスレに書かれた他人のレスも参考にしているよ。
例えば、君が一刻苑(焼肉)である生徒に教えていた…本音はメール欄に書く、などね。
身に付いているかといえば、そうでもないのだが…
だが、これからは他人のレスを分析することに重点を置いて鍛錬しよう。

 ゆかり教員、アドバイス感謝する。

23 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/23 00:39

…言い忘れていた。

     他のレスの文章の構成なども参考にしているよ。



                       ……それだけだ。


24 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/24 01:17



      一日一レス…此処にて挫折……


…いや、今日はいろんな所を見て回ったのだ。
それに、書き込めばいいとゆうものでもないしな……

25 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/24 12:47

 >あなたをあらわす三つのキーワードを教えてください。

   ・絶望
   ・不幸
   ・悲哀

暗いキーワードだな…
鬱病患者か、私は……



26 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/24 12:52

今初めて、そのスレに気づいたわけだが……

和やかそうな雰囲気だな。

27 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/25 03:08


  ジャックと豆の木……。


───いや、別に君が呼び易い名で私を呼んでくれて構わないのだがね。

そうだな…私は あ る 意 味 注目株だったかもしれないな……。
初めは感情が昂ぶって、自分を見失っていたのだろうな。
まったく、恥ずかしいことだ……。


フフッ…だが、まさか我を忘れるほど取り乱すとはな……。
そんな事は、すべてに絶望したあの日から…もう二度とないと思っていた。


     ───一刻館……

            ──此処は、私の心を惑わせる…。


まぁ、あの後、気づいたら数ヶ所骨が折れていたがね……。
危険だった。力と感情の制御ができなければ、私は生きてはいけない。

28 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/25 03:27

この様な住処を得たのは絶望に塗れた私の人生の中でも幸運だった。

此処はいい…閑寂として精神が平穏の儘いられる……。

29 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/02/26 15:05

>>Q あなたは何故キャラネタをやっているのですか?

一つは興味本位。
二つ目はこのキャラが好きだったからだ。

そして、全てに絶望し果てた原典の私とは違う…
此処だけのもう一人の私を…表現してみたかったというのが大半を占める。

後は、他キャラとの交流などだ。このキャラでは少し無理があるが……。

30 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/01 01:55

 (注)独り言です…気にしないでください




余りに酷い…幾らレスの内容を問わないといっても、これは酷すぎる……。

────暗殺技能者だ……。』以降の文章は不要だ。
そこで、普通に完結すればよかったものを…何でも「絶望だ…」と言えばいいと思うな私……。


もう一つ…これは更に酷い。
      ・・
貴様(←私)はアレで技を伝授した気になっているのか……。

   ────取り敢えず上手に殴ればいいのか……

ぐらいな抽象的な意味しか伝わらなかったぞ。
もっと良い言い方はなかったのか。


 【遅すぎる訂正】
 肉体から引き出される全ての力を、その拳の一点に集約させ…相手の急所目掛けて打つ。


他にも気になる所が幾つもあったのだが……。

何故にあのような稚拙で不可解なレスを安易に書き込みしたのかが不思議でならない。
自分の事なのだが……。

31 名前:名無し客:04/03/01 02:07

まー気づいたんなら次に直しゃーいーんじゃねーっすか?
絶望してもなお、先に進むのならね?

32 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/01 11:29

>>31
ああ、そうだな……。
ここで絶望するだけでは終わらない。
不屈の精神で次なる闘いに臨むのみ。


有難う…何処ぞの見知らぬ名無しの方よ。


33 名前:名無し客:04/03/01 14:55

質問してもいいのかな。
えっと、オーフェンとユイス・コルゴンはどっちが戦闘技能者として
強いと思いましたか?


34 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 14:24

>>33
質問は大歓迎だ。
気軽に質問してくれて構わない。

>オーフェンとユイス・コルゴンはどっちが戦闘技能者として強いと思いましたか?
(オーフェン? ……ああ、あの男か)
…どちらも卓抜した黒魔術士だ。恐らく二人とも大陸で最強の暗殺技能者だろう。
互いに同じ師に学び、最強と謳われたその魔術師の戦闘技能を受け継いでいる。

両者の実力は拮抗している。戦闘技能者としての優劣はつけ難い。


…だが、この両者がもし闘うような事態に陥った場合。
互いに相手の生命を確実に奪わなければならない状態になった時…勝ち残るのは、
そのオーフェンという男であろうな。
それは、その男に倒された私自身がよく分かっている。

…ユイスはこの様な事は承知しないだろうな。
あいつはそういう男だ…何でも自分の思い通りになると思っている。「強さ」しかない哀れな男だ。
だが、あの男も奴と闘えば嫌でも思い知らされるであろうよ。

オーフェン……キリランシェロという男が、技の概念を超越した不可避の技を有し……
確実に相手を滅ぼす術を体現した男だということを…。

35 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 14:32

訂正
魔術師→魔術士

わたしとしたことが…失態だったか。

36 名前:名無し客:04/03/02 15:23

>>35
あんまり細かい事は気にしないほうがいいと思います。
誤字脱字なんて誰にでもあります。要はその言葉の概念が伝われば。
他人は気にしないものです。

37 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 15:52

>>36
そうだな…。

重要なのは、そちらの方であったな。
少し神経質になり過ぎていたようだ。

  (メール欄)

38 名前:名無し客:04/03/02 15:54

あなたの特技は一撃必殺の拳
つまり、
質量×握力×速度×理想の攻撃ライン=破壊力

という訳ですか?

39 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 16:28

>>38

          私の力は「悪霊」だ……。


…さて、
握力が含まれているかどうか定かではないが…君の解釈で大体合っていると思うよ。

私の技はオーフェンが言っていたが、最小限の動きで衝撃を伝える打撃法だ。
拳の最もたる基礎、究極の理想。
私はこれを「崩しの拳」と呼んでいるのだがね。

威力に関してだが、これは悪霊…まあ、これは暴いてしまえば生来の異常筋力のことなのだが。
これにより、本来人間では有り得ない力、速度を得ることできた。


だが、これは諸刃の剣。強力すぎた…人には扱うことなどできない力。
骨が耐えられないのだよ。その余りにも強靭すぎる筋肉に……。

だから、わたしはその打撃法するしかないのだ。骨格に負担が掛からないように……
理想の打法をしくじる事は自分の体を崩壊させることに繋がる。

私の大層な「一撃必殺の拳」という取柄にも、このような惨めな裏の事情があるのだよ。


40 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 16:59

>>39の補足
上のレスでは不十分と思い到ったので、ここに補足する。

相手に接近する所から、拳(コブシ)を打ち込むまでが的確で最短しか要しない。
例えば、身体全体を移動させる足の運び、攻撃角度…などの全てだ。

これらの要素で衝撃の威力が無駄なく円滑に相手に伝わる。

41 名前:名無し客:04/03/02 16:59

原典の読み込みが足りないせいか、なんでジャックさんが絶望してるのか
いまいち分かりません。神々が現出したが故に絶望したんですか?
それとも・・・

42 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 22:08

>>41
私も…原典で出番がある場面しかあまり読んでいないのだが…

>ジャックさんが絶望してるのかいまいち分かりません
大半はその事だ。わたしはすべてに絶望している。

人は神なしでは自立できない。だから、人々は神に祈っている。
神の救いの手が自分に差し伸べられることを望んでいる。

人は実在しないものに希望を抱く。神という存在はまさしくそれだった。

しかし、現実は過酷だった。
神は実在し、さらにそれは人類の理想とは遠く掛け離れたものだった。
ドラゴン種族に魔法の秘儀を盗まれ、怒り狂った
世界を滅亡に追いやる只の化け物だったのだ。

この瞬間、人の希望は潰えたのだ。その事実は、わたしを決定的な絶望の闇へと叩き込んだ。

たとえ、もしその神を殺し、滅亡を免れたとしても…本当の神の不在を認めるしかない結果で終わるだけだ。
そして人は、さらに絶望する……。

神のいない世界に生きることに何の希望ある?
神を殺してまで得た世界に何の価値がある?
滅亡することを免れたとしても、絶望を避けることはできないのだ。


…そう、人はどう足掻こうと破滅する定めなのだ! 神が実在すると決まったその時からそうだったのだ!!

人はもう…何も望めない。

      ────幻想も

      ────神との誓いによって約束された理想郷も

      ────平穏も

      ────心の安寧も

人類の…ありとあらゆる希望がこの絶望の現実の前には無と帰す。


      ……神はいた───

          ────だが、神はいなかった……。


だから、わたしは神はいないと唱え続けることにした。暇さえあれば、億劫になっても唱え続けるよ…その詞を。
本来、聖職者が着るはずの聖服を身に纏って…わたしは神を……否定する…。


分かってもらえたかな?
長い文章になってしまったが…一読してもらえると嬉しい。

    (メール欄)

43 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/02 22:11

……メール欄には何も書いていないが気にするな。

44 名前:名無し客:04/03/03 14:48

>>39
ひとつ提案があるのですが、拳を握りつぶすのがイヤなら、
古流拳法にある「掌打」を使ってみてはいかがですか?
打撃とは、すなわち肩口と手首が固定されていれば
その衝撃は伝わるものですから。
人間は肉の皮に血が詰まったもの、衝撃が内臓に達すれば、
あるいは脳味噌をシェイクされればそれだけで廃人決定ですし。
的外れだったらごめんなさい。

吸血鬼大殲の方ですが、上位吸血鬼相手に素手で挑むのは、
まあなんというか・・・。
捏造設定で暗器ぐらい使わないときついかなーと思ったり。
拳法も武器術も思想の根源は相手を殺すことですし、
そこまで的外れでもないかなと愚考しておる次第です。



45 名前:名無し客:04/03/03 18:00

いや、武器とかそういうレベルじゃないよね?

それに、吸血鬼の怖さは衝撃に対する耐性よりも、
受けたダメージからの復元力だしw

46 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/03 21:42

>>44 >拳を握りつぶすのがイヤなら、古流拳法にある「掌打」を使ってみてはいかがですか?
(手元を確認しながら)
フム…「掌打」か。だが、それでも根本的な解決とはならないだろう。
拳(コブシ)が潰れるのは仕方のないことだ。

それほどまでに、この体は脆弱なのだよ。


通常ならば、日常生活すら儘ならない。
手を差し出せば、肘が折れる。
立っているだけでも、足が折れる。
寝ている時でさえも……。

わたしがこうして無事に存在していることの方が不思議なくらいなのだ。
微妙なバランスで成り立っているというだけで…今もこの体は崩壊する寸前なのだよ。

これも、幼少の頃から生き延びるために…人生の殆どを「悪霊」の制御に費やしてきた結果だ。
わたしの拳も、その永い研鑚によって編み出した打撃法なのだよ。

しかし、「掌打」は内部に衝撃を伝える上で有効な技だ。
いずれ…その打撃法が必要になるときが来るかもしれない。
身に付けておいて、損はないだろうが……。

>上位吸血鬼相手に素手で挑むのは、まあなんというか・・・。

…………確かに。

原典では、猛烈に強力な暗殺者の様に描写されていたが……。
相手は打撃などでは到底倒せそうにない吸血鬼。

闘争したさに参加したはいいが、初めは懊悩したよ。
まあ、頭部か心臓の破壊で滅ぼすことは可能らしいのだが……。

相手は空間転移や炎の魔術を行使する強敵だ。
間合いを詰め、格闘戦にどう持ち込むかが重要だ。

>>45 >吸血鬼の怖さは衝撃に対する耐性よりも、受けたダメージからの復元力だしw

ああ、そうだな。

…ある時、わたしの暴走したレスで相手の右腕を勝手に折ってしまった。
謝罪したところ……


   ───…右腕を折ったか。うむ、問題ない。すぐに治る。


といったような無問題な反応をされてしまった。

わたしは勝てるのだろうか?

…いや、この際勝ち負けは問題ではない。
良い闘争ができればそれでいい……。





            ……もしかしなくても死亡確定なのだろうか?

47 名前:名無し客:04/03/05 14:54

>>46 魅せる闘争について
極限にまで無駄を省いた動きが、人間の動体視力を幻惑させる動きだという
のは通説ですが、実際それやられると非常に淡白な文章になると思うのです。
つまり、内心の葛藤や懊悩の表現、そして台詞回しに気を使えばいいのでは、
と思うわけです。単なる殺し愛ならたくさんあるわけですし。

某太陽系電波神父や某抉れ胸のお嬢様の闘争を参考にしてみては?

48 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/05 22:53

>>47 >内心の葛藤や懊悩の表現、そして台詞回しに気を使えばいいのでは

面白い闘争をする上で、攻撃の描写だけでは十分でない。
だから、心の内面の動きも描写することで不十分な点を補い…闘争を深みのあるモノにする。

…という君の考えには賛成だ。わたしもその事に関しては危惧していたよ。

その様な質問をするという事は……
恥ずかしながら…君もわたしの闘争レスを少なからず読んでくれているようだな?


…うむ、分かった。
拙いからと言い訳するつもりはないが、君の言った事も参考にして、可能な限り最善は尽くすつもりだ。


>某太陽系電波神父や某抉れ胸のお嬢様の闘争を参考にしてみては?

………その様な呼び名で言って大丈夫なのかね?
神父はともかく…もう片方の少女は君を……

(イメージ)


      ジュッ



───としまいかねないのではないかね…。
まあ、その名称で察した私も十分危険範囲内かもしれないのだがね。


さて、話を戻そう。
わたしも、あの二人の闘争ぶりは、全てではないが目にしている。
参考にもしているつもりだ。だが、如何せん…やはりレベルが高い。
両者とも流石と言った所か…。

いきなり、この水準まで高めるのは無理だが…。
さっきも言った様に最善は尽くす。

最近は一刻館のスレばかり見ているからな。
まだ、わたしも闘争している最中だ…その二人の闘争スレも閲覧しなければな。

49 名前:名無し客:04/03/07 14:34

>>48
確かに水準は高いですね。神父さんの方は「スラブ神話」というカテゴリーの
設定を元に、ハイレベルな世界観を構築してますし。
お嬢さんのほうは、元来救われないキャラである少女の、もうひとつの可能性
みたいなことを言ってましたし。

対戦カードで言えば「絶対に負けないヒーロー」と紫電掌の闘争とか好きな
んですが。吸血鬼関係ないけど。こういうのは相手との兼ね合いもありますしね。

個人的には大殲のオーフェンは嫌いだ。原典のファンとして悲しみと憤りを感じず
にいられないくらいに。理由は、
1チンピラ過ぎる。
シリアスなときはそれに徹して欲しい。

2キレやす過ぎる。
追い詰められてキリランシェロモードに突入するのが唐突過ぎる。
精神的に弱いキャラとして演じられているのが腹が立つのです。

3台詞回しが拙すぎる
こんな台詞言わねーだろ、的な台詞が多い。
これは致命的だ。

ジャックさんはこのようなことがない様に気をつけてください。



50 名前:名無し客:04/03/07 14:41

>49
否定的意見をぶつけたいときは、
本人が確実に見る場所でやらんと陰口みたいで雰囲気悪いよ。

ここでやられても、ジャック・フリズビー氏にとっても迷惑と思われ。

51 名前:名無し客:04/03/07 15:01

>>50 さんへ
申し訳ないことです。
ですが、今のとこ「大殲のオーフェン」は何処にもいないような気がして・・・
確かに陰口ですね。重ね重ね申し訳ない。


52 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/07 15:08

>>49
期待に添える様にはするつもりだ……。


恐らく、拙い部分が多く垣間見られる事だろうが……
今自分にできる最高の闘争をするよ…。

53 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/07 15:13

>>50-51
迷惑などしていないよ。
多少プレッシャーは感じたがね。

54 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/07 15:27

ちなみに私に対する意見であれば、何でも言って欲しい。
他人の意見も参考にしたいのでね。

それに、後で色々する予定(勿論此処でやる範疇)だ。
…何時になるかは分からないがね。

55 名前:名無し客:04/03/07 15:59

世の中にはボクシングで魔剣士と戦う執事もいることですし、
がんばれば吸血鬼も倒せる・・・はず。
せめて気攻とか使えれば別なんだろうけど。
人間が知恵とか勇気とか振り絞って吸血鬼を倒すのは定番だが、ジャックさん
には絶望しかないしねぇ・・・。

錯乱のあまり
「絶ぼぉぉぉぉぉだね!」とか言いながら斧を振り回さないように
してくださいねる

56 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/07 20:24

>>55 >ジャックさんには絶望しかないしねぇ・・・。
そうだな。私は勇者ではない…。
だが、その「絶望」は吸血鬼の力を凌駕するかもしれない……

絶望によって培われたこの力がね。(拳を握って見せる)


>「絶ぼぉぉぉぉぉだね!」とか言いながら斧を振り回さないように

 フッ…

何も変わらんよ。
絶望を語り、周囲に振り撒きながら…拳を振り回している私とね……。

57 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/08 14:20

ヴァルターさんの魔術に対抗するよい手段を思いつきました。
それは、聖域に集められた天人種族のアイテムです。
何せ、魔術士殺しのアイテムですから。
これなら捏造でもないし、せめて防御用のアイテムだけでも装備すれば
勝率も上がるはず。
まあ、本当にやったら厨房ですが・・・

58 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/08 15:54

>>57
感謝の言葉くらいは述べて置くとしよう。有難う…。

だが、それは時期的に不可能だ。
それらのアイテムはロッテーシャという娘が試しに聖域に召喚した物だろう?
その前に、私はあの男に殺されている。

まあ、ドラゴン種族の総本山である聖域だ……
それとは別に天人種族のアイテムがあったかもしれないが…

今更この戦い方を変えるほど器用でもない。
生憎…使用方法は知らない。

頼りになるものと言えば…この身一つ。
多くの者達を殺し、死体の山を築いてきた。

この力がどれだけ通用するかは分からないが…全てに絶望している私でも、生きている理由が少なくともあるのでね。
…簡単に死ぬわけにはいかない。

まぁ、そんなにこの世に未練がある訳でもない…些事な理由だ。

59 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/08 16:22

そのトリップ……
何処かで見覚えがある…。
はて…誰だったか……。



───…まあいい、君が誰であろうと…それこそ些事な事だ。

60 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/09 13:16

あなたは「絶望」がキーワード。
ではその対極にあるのは希望。
よーするに対極にあるキャラは

「僕は自分を信じているもん。信じていれば夢は叶うもん!」

とか言ってる、暗黒の太陽を思わせる笑顔の持ち主という事か。

・・・自分で言っててかなり微妙だ。

61 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/09 21:52

>>60
……君か。
私と対極にあるキャラ…かね?

>『僕は自分を信じているもん。信じていれば夢は叶うもん!』
────…ふむ。
自分の未来に希望を見出しているという意味では、
この者は私と対極に位置するのかもしれな…─────


>>『…とか言ってる、暗黒の太陽を思わせる笑顔の持ち主という事か』





                      ────…違う。

62 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/09 23:24

貴方の事だったか。すまないな…。
ずっと、見張っていたのだろう?

少し野暮用でな…レスができなかった。


そのままの意味だ。
私の対極ではない……笑顔が決め手だったよ。

悪気はなかったのだが、気を悪くしたかね?

63 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/09 23:43

…勘違いしていたか。
別にこんな所を見張っていた訳ではないのだな。

まぁ、体調を崩さぬよう…気を付ける事だ。


────まさか、>>62のレスまで勘違いということはないだろうが……

64 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/12 14:39

もう一度原作を読み直してみたわけさ。
「我が心求めよ悪魔」の巻で、ジャックさんは電波を受信してたわけさ(違)
厳密には自分の内から生まれた幻聴だけどさ(笑)
そして自覚もあるから厳密には電波系とは言えない。

で、その設定を闘争の際うまく使えば、内心の表現として最適なのでは
と考えたのです。

65 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/13 00:52

>>65 >◆BuFZMfucCk
……なるほど。
その機に相応しいと及んだ時は、遣ってみよう。

重ねての闘争のアドバイス、感謝するよ…。



──────では、私は眠りに着く……




66 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/14 14:47

がんばれジャック。負けるなジャック。
永遠の夜を打ち砕くは悪霊の拳なり!

・・・まあ、要するに応援してますってことですよ。
一応人間だし。吸血鬼が勝つよりは好ましいと思うので。


67 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/14 15:23

>>67 >・・・まあ、要するに応援してますってことですよ。
フッ…私が彼を滅ぼすことは難しいだろう。
彼はまだ、その力の片鱗を見せたに過ぎない。
良くて相打ち……私に出来ることは精々足掻くことだけだよ。

それに、私とヴァルター…どちらがこの闘いを制しようとも何が変わる訳でもない。
私が滅びるのか、彼が滅びるのか。
それだけの違いだ。
あの者を倒すのは勇者でなければならないのだ……人々の希望でなくてはならない────


───私には到底その代役など務められんさ……

68 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/14 16:10

>>67
吸血鬼大殲においては勇者でも負けるときは負けるし。
どっちが勝っても誰も喜ばないことの方がおおいし。

人間の力とはなんだろうね?知恵と勇気?仲間との信頼?
未来に対する希望が生み出す諦めない気持ち?

ま、まあ、ジャックさんにはどれも無縁だろうし、仲間と言ってもジャックさん
にとっての仲間とは、絶望を共有する同士という意味だろうし。
そ、それでも応援してますとも。精一杯。


69 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/14 16:46

>>69 >そ、それでも応援してますとも。精一杯。


   …………。(微笑




70 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/15 14:16

ピンチですね。絶望ですね。
手札が一枚でチップは自分の命で、むこうは平気でイカサマしてくるし。
同じ土俵にすらあがっていないともいえるけど。
吸血鬼に石投げとは、いや、どうなの?みたいな。
夜族との戦いはそういうものですが・・・

それでも応援してます最後の瞬間までは。

71 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/15 17:03

>>71 >ピンチですね。絶望ですね。
ああ、そうだ。


>手札が一枚でチップは自分の命で、むこうは平気でイカサマしてくるし。
>同じ土俵にすらあがっていないともいえるけど。

彼も私の力を多少なりとも認めてくれているのだろう。
だからこそ、彼も私を近づけさせたくはないのだ。

彼は闘争の狂喜に飢えている。
彼はそれを私に望んでいるのだ。
これは、その為の試練なのだろう…彼が私に与えた……

…まあ、私の一方的な主観なのだがね。


>吸血鬼に石投げとは、いや、どうなの?みたいな。
その事については、君が言及してくると思っていたよ……
あの行為は、私も愚かしい事だと考えている。

しかし…それが、今私にできる最高の攻撃手段だったのだ。


>それでも応援してます最後の瞬間までは。
有難う…だが、余り期待はしない事だ。

その嘱望的な見解もまた、絶望を育む……

72 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/27 14:49

書き込みが止まってるっぽいので書き込んでおく。
まあ、特別なことがあったわけじゃないのでンなことする必要もなさそうだけど。

戯言を弄してみよう。
大切な人を犠牲にしてまで成し遂げる理想に価値とかあるのかな?


戯言だから気にしないでね

73 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/28 15:02

>>72
 ジャックは虚空を見上げ、思惟に耽っていた。

 気づけば此処[一刻館]に居た。
 あの壮絶な死闘に敗れ、朽ち果てた筈が ────

(生きているのか?)
 ふと、そんな疑問が浮かぶ。
 ジャックは再び、この身に伝わる生の感覚に戸惑いを覚えながら日々を過ごしていた。
 少なくとも、此処は死者の集う場所ではないらしい。(一部の者を除いて)
 今は取り敢えず、自由に暮らせるこの場所に居を構えて暮らしている。
 自由と言っても、ただ無為に時間を貪っているだけなのだが……

 以前に自己を取り巻いていた物はもうない。
 聖域のドッペル・イクスとしての役割も、大いなる滅亡の神々の存在も、
 …避け切れぬ世界の破滅の運命とも ────
 だが、死してなお絶対の宿業なのか、この身に宿る"悪霊"は消失する事なく健在していた。


 ……これからどうするか。

 今、ジャックの頭はその思考だけが支配していた。
 第二の人生を、理想の一生で終えるなどという高望みはしない。
 別に完璧主義者な訳ではないのだ。
 ただ、基盤となる思想だけは、自分の中で確立しておきたかった。

 ─── と、背後に気配を感じる。
 普段なら警戒していただろうが、この気配は覚えていた。
 正体は不明だが…良く気に掛けてくれる人物だ。
 分かる事は、他の名も無い者達とは区別できると言う事だけ。
 ジャックは後ろから近付いてきた相手に振り返る。

「……君か」
 相手はジャックから常に発せられる重たく漂う異様な気を意に介さず、気軽に話し掛けてきた。
 どうやら気になったのか、態々此処まで足を運んで来てくれたらしい。
 ジャックは来客を茶で持て成し、二人で丸いテーブルを挟んで話をした。

「戯言を弄してみよう。大切な人を犠牲にしてまで成し遂げる理想に価値とかあるのかな?」
「…………」
「戯言だから気にしないでね」

 相手からは、懇切にその答えを望んでいる雰囲気は伝わらない。
 ならばそれは、本当に何気ない問い掛けなのだろう。

「さあな…そうするしかなかったのだろう」

 あっさりそう告げ、続ける。

「犠牲を伴わない物はない。一見そう見えない物でも、必ず何かを犠牲にしているものだ。君の命もまた、何かの犠牲の上で成り立っている」

 茶を音も無く啜りながら、今度は声を少し大きくして淡々と続ける。

「犠牲を生み出す事は、罪と不幸を背負う事。価値と言うものがその咎によって左右されないのなら、その者の成し遂げた理想とは嘸かし価値のある物だろうよ」

 最後の方は僅かに皮肉めいた口調になり、言葉を切る。

 そう、真に価値のある物など存在しない。
 しかし、人はそれを知りつつ…または都合良く価値を解釈しながらそれを受け入れようとはしない。
 当たり前だ。誰も絶望など感じたくはないのだから ────


 ……苦笑する。
 ジャックは顔が見えないように俯いて、手で帽子を押さえながら深く被り直す。

 莫迦な考えだとジャックは思った。
 此処はキエサルヒマ大陸ではない。
 あんな無慈悲な世界ではないと言うのに……

 …そうなのだろう。多分…恐らくは……
 心の中で、自信なさげに呟やく ────────

74 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/29 14:43

>>73 聖服の男

漆黒の男。岩のような巨体。発せられる波動は退廃か絶望か。
・・・戯言だ。

「世界は無意味。それを理解した上で愛や友情を捏造しなければ、そうする
ことでしか、人間生きていけないのでは?」
それは問いかけなのか、問いかけることで何かを確認しようという行為なのか。
・・・それこそ戯言だ。

問う時には、既に答えは出ている。つまり、背中を押してもらいたいのか。
くだらない。本当に。

「俺の名前が気になるかな?」
多少礼儀を欠いていたかもしれない。
「不愉快だったら土下座するけどさ」
用意された飲み物を啜る。

「個人的嗜好で言えば、コーヒーより日本茶が好きなんだけどさ」
それこそどうでもいい話だ。

「もう少しだけ付き合ってくれるかな?」
俺は少しだけ笑った。



75 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/29 15:12

>>74

「弁証法螺旋階段。高次的知覚。即ち『悟り』。苦行に苦行を重ね、
自分が世界の一部であることを認識し、そこから五感を超えた知覚を
得るってことらしいね」

無論、俺の住む世界でその境地に立てたものは少ない。
あるい釈迦。あるいはキリスト。聖人と呼ばれた者たち。

「どんな気分なんだろうね」
それこそどうでもいい。そんな口調とそんな気分。
俺は無神論者ではない。むしろ虚無主義者だ。
生きていること。存在することに、意味や価値を見出せない。

「その点、ジャックよ、君には絶望を共有するものがいたよな」
俺には居なかった。たったそれだけの、些細で、大きな違い。
俺と彼の間に相互理解などなく、決して超えられない断絶がある。

それでもいいと思っている、ありふれた若者。
それが俺だ。

76 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/29 21:40

>>74-75

「世界は無意味。それを理解した上で愛や友情を捏造しなければ、そうすることでしか、人間生きていけないのでは?」

 新たに男の口から発せられる、また一つの問い。
 男の雰囲気もさっきまでと比べて変化している。

 ……どうやら自分はこの男に対して誤った見方をしていたようだ。

「人は安寧を望む。安らかで在りたいと願う。虚無の世界で、そして偽りの情ではそれは叶わない…確固たる物でなくては幸福を満たす事はできない。そんな世界で不満もなく生きていける者は…虚偽を真実に仕立て上げた事実を忘却してしまえる程の愚か者なのだろう……」

 前の世界では、ほとんどの人間がそうであったように思う。
 ただ何となく自分の存在を甘んじ、身近に有り触れた曖昧なものに充足していた。
 迫り来る世界の危機など思いも寄らず、のうのうと生きていた者達。
 いや、皆そんな事など疾うに知っているのかもしれない。
 何もかも分かっていながら、自分すら偽って ─────

 男の声でジャックは我に返る。

「俺の名前が気になるかな?」
「…強制はしない」
「不愉快だったら土下座するけどさ」
「負い目に感じる事はない。君と言う個人さえ認識できればいい……」

 男は茶を飲んで、唐突に言う。

「個人的嗜好で言えば、コーヒーより日本茶が好きなんだけどさ」
「…………」

 一寸沈黙を挿んで、男は微笑を浮かべながら語らう

「もう少しだけ付き合ってくれるかな?」
「…………」

 

77 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/29 23:00

>>74-75(続き)
「弁証法螺旋階段。高次的知覚。即ち『悟り』。苦行に苦行を重ね、自分が世界の一部であることを認識し、そこから五感を超えた知覚を得るってことらしいね」
「…………」

 ジャックは、静かに男の言葉に耳を傾けていた。

「どんな気分なんだろうね」

 どうでもいいような感じで、男が訊ねる。

「…悟りを開いた者の気持ちなど分からんよ。ただ…──── 」

 そこで一旦言葉を切り、後を続ける。

「知ると行為は、危険な賭け事のように思える」

 私はその賭けで……
 神々の実態を知り、希望と未来を失った。

「その点、ジャックよ、君には絶望を共有するものがいたよな」

 男の言っている事はどこか含みを感じさせるものがあったが、ジャックは特に気にもしない。
 感慨深げに穏やかな調子で答える。

「ああ…そうだ。我が同士にして、同憂の士。ライアン・スプーン・キルマークド。誰よりも絶望を抱き、死んでいった哀れな男。私が生きる理由として、彼の存在は多少なりとも大きかったように思える」


 ────そう、私は応えてやりたいのだ。
 彼の死に…ライアン・スプーンの絶望にね。

78 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/29 23:54

《訂正》
>>77 知ると行為→知るという行為 

79 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/30 15:13

>>77

戯言は所詮戯言。幾千幾万の言を重ねたとて、何の意味があろうか。
だというのに、眼前の男は律儀に答える。
答えることで、己の中の何かを確かめているような、そんな印象すらある。
さながら、自分がどうやって生きてきたのかを、確認するような。

彼は言う。同憂の士について。
「死者は何かを望まないさ」
何せ死んでいるのだから。
あらゆるしがらみから解放されたのだから。
「自己満足。それも大事だな」
むしろ。それがないと生きている甲斐もない。

「外に出ないか、桜を見に行こう」
唐突に話題を変える。話の脈絡が見えず、困惑する彼の手を引く。

ひらり。ひらり。ひらひら。 ひらり。
 ひらひら。 ひらひら。 ひらひら。

薄桃色の花びらが風に舞う。
茣蓙を敷く。
「実は手土産を持ってきた」
どこに隠してあったのか、三色団子を皿に盛り。
「一人三本までな」
六本しかないのだから当然の割り当てだ。
飲み物は日本茶だ。
「口に合うといいんだがな」


80 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/30 15:26

>>79 花見

「喜びも悲しみも生きていればこそ」
生きる矛盾については今更語るまでもない。

(曖昧だった男の輪郭がはっきりしだす)
(燃えるような金色の髪。鋭くも清冽な双眸。不敵な笑みを刻んだ口元)

「まあ、おれについて言うとだな、俺はまだこの世界に生まれていない
この世界に生み出された命。
そして、生まれてくることのできなかった命。
「ある男の頭の中にしか存在できない、俺という存在」
一刻館という磁場に惹かれ、仮初の身体と言葉を手に入れた
あまりにも儚い存在。
眼前の男の纏う絶望に惹かれ、図々しくも現出した『なにか』
それが俺だ。

「オリキャラにしてもいいんだが、あれってはずすと寒いし」
ニィ・・・と、自嘲気味な笑いを浮かべる。

「別に、オリキャラ演じている人を馬鹿にしてるわけじゃないんだが」
『俺』にはその文章の構成能力と演技力がまだ身に付いていないのだ。
未熟な・・・


81 名前:◆BuFZMfucCk :04/03/30 17:30

>>80 独白

しかしまあ、あれだな、少し前に言ってたことと矛盾があるよな。
気にするな。所詮は戯言だ

82 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/30 21:02

>>77
「死者は何も望まないさ」
「…遺言なのだよ。ライアン・スプーン・キルマークドのね。もう私ぐらいなのかもしれない……それに応えてやれるのはね」

 ライアンは絶望を知り、絶望を恐れた。
 そして、絶望を信じていた。
 いや、寧ろそれは願望だったのかもしれない。

「自己満足。それも大事だな」
「フッ、そうだな。私がライアンにしてやった事など、ただ自慰行為に耽るためだけの浅ましいものだったかもしれぬ……」

 ジャックは茶を飲もうと湯飲みに手を伸ばす。

「外に出ないか、桜を見に行こう」

 男は突然自分の手を取ろうとする。
 掴まれる前に手を引く事はできたが、
 敵意はない…男のするが儘に委ねる事にした。

「…………」

 ジャックは内心困惑していた。
 男の唐突な行動にではなく、自分と花見などに行こうするこの男の酔狂にだ。
 体格の大きいジャックが、自分より小柄な男性に手を引かれている様は、
 周囲から見れば、それは滑稽なものに思えたであろう。


 ────目的地に着く。
 辺りは一面、桜で満開であった。
 今自分は違う世界にいるのだと言う事を実感しながら、
 ジャックは呆然と春風に舞う桜の花びらを見上げていた。

「実は手土産を持ってきた」

 男はもう準備をして待ち構えていた。
 そこには、色とりどりの団子が既に皿に盛られ、
 日本茶も用意されている。

(まさか、これが目的だったのか? ……物好きな男だ)

「一人三本までな」
「そんなには、私は食べない…」

 ジャックは一本の串団子を手に取り、口の中で頬張る。

「口に合うといいんだがな」

 茶で喉に通る団子を押し流して、ジャックは答える。

「……美味いよ…」

 そう言うと、ジャックは二本目の串団子を手に取った。
 

83 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/03/30 23:10

>>80
 ──── 喜びも悲しみも生きていればこそ


 男が呟く。


 今までぼやけていた男の顔が鮮明になり、はっきりと見て取れる。

 猛火の如く豊かな金髪。
 研ぎ澄まされた鋭利な目。
 その笑みはどこかニヒルな感じを思わせる。

「まあ、おれについて言うとだな、俺はまだこの世界に生まれていない」
「…………」

 別段驚く事はない。
 此処では、どんな現象が起こっても不思議ではない……のだろう。

「ある男の頭の中にしか存在できない、俺という存在」
「つまり…自分はまだ不完全な存在……と?」 

 ジャックの問いに、男が自嘲しながら言う。

「オリキャラにしてもいいんだが、あれってはずすと寒いし」
「…………」

 男は何かに気づいたかのようにして言葉を付け足す。

「別に、オリキャラ演じている人を馬鹿にしてるわけじゃないんだが」

 男は何処か苦悩しているようだった。
 己の無力さに打ち拉がれた失意の表情。

「…私には何とも言えない。ただ─────」

 ジャックは少し考えるようにしておぼめく。



 「名前がない事は、不便だと思う」
 「…………」



 二人の間を一陣の風が吹き抜けた ───── 

84 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/03/30 23:31

>>BuFZMfucCk
…様々な面に措いて、私も褒められた物ではないのだがね。
いや、本当に……

今回のレスでも、それを痛感したよ……

私は、君がオリキャラとして何時か登場する事を切に願っているよ。
では良い夜を ────

85 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/01 14:47

改行は四十字ぐらいが適当らしいぜ、とのたまっておく。

不便だから名前考えてみた。
キャラハン、やるほどの演技力もないしな。

設定も一応考えてみた。外見はこの間言ったとおり。
いつかオリキャラのやつに書き込むようなレベルになりたい
と切に思う。

職業 高校生(異形狩りがホントの職業)
年齢 17
身長 175センチ 体重 70キロ
特技 格闘技とナイフと射撃
所持品 グロック17・斬妖鋼鉄製ナイフ(刃渡り15センチ)・タリスマン



86 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/01 15:11

>>83
美味いよと、ジャックが呟く。
上品で甘過ぎず、口の中で溶けてゆく団子は、職人さんの手造りなればこそだ。
生きるとは食べること。命を喰らうこと。ならば、そこに快楽があるのは
必然であるべきだ。

桜が舞う。
幻想的だというのは簡単だ。
綺麗な桜の樹の下に眠っているのは果たして?

・・・戯言を・・・

「不破影虎だ」
訝しげなジャックに、ニヤッと笑ってやる
「不破影虎、それが俺の名だ」

薫り高いお茶を啜る。
「話を戻すけどよ、俺にも仲間はいるんだ」
一応な、と付け足すのも忘れない。

数百年の時代を、生まれ変わり死に変わりしている自称魔術師。
知りたいことがある。解き明かしたいことがある。
そして永遠を手に入れたい。
その青年は俺にそう言った。

「俺は、永遠なんて求めないけどな」

仏教の思想の中に、六道輪廻というものがある。
人のその業<カルマ>によって、六つの境涯を巡り続けているという。
その輪から解き放たれることを解脱というらしい。
それが仏教の最終的な目的だという。

ならば、あらゆる境涯を巡った記憶を持ち続けるというのは
果たして何を意味するのか。

それは、死すら狂気と絶望からの解放を意味しないということだろう。

「普通に生きてるのだって面倒なのによ」

・・・随分と愚痴っぽくなってきた。
・・・つまり、これが本性ということだろう

と、ジャックが思ったのかは定かではない。




87 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/01 15:18

言ってることとか書いてることとか矛盾だらけだ。
気にしないでもらえたらありがたい。

そろそろ、そっちからもアクション仕掛けてくれると
盛り上がるのだが。
お互いの練習にもなるし。

88 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/01 16:09

>>86
俺は思考を垂れ流す。
俺は嗜好を曝け出す。
俺は言の葉(ことのは)を紡ぎ続ける。
それだけが、ただそれだけが俺を形作る行為だからだ。

「暗殺者のあんたに言うものなんだけどな、俺も人を殺したことがある」

それは過ぎ去りしあの日、犯した罪の記憶。

そして今に至るまで、何の躊躇もなくあらゆる存在を消し続けている。

人間も、人外も、全て等しく。

「数で言えばあんたには及ばないだろうよ、なにせ年季が違う」
自虐的に笑う。
問題は数ではない。
たったひとつの殺し以外には、何の罪悪も抱いていない俺の精神構造だ。

「初めて殺したのは高校一年の時だ」

それは凍てつくような冬の夜。
初めて出会えた同類。その片割れ。
生まれて初めて好きになった女。その成れの果て。

「手遅れだった。吸血鬼の眷属になってた」

呪いの主は既に滅ぼされていた。
それでも手遅れだった。
それでも、最後の理性を振り絞り、彼女は懇願したのだ。

    オワラセテ・アナタノデテ

「だから殺した・・・いや、滅ぼしたというべきか」
団子を口に含む。美味いと思う。そして、この美味さを味わうことが
彼女には、もうできないのだ。

 喜びも楽しみも生きていればこそなのに・・・

「最悪なのは、全て終わってから、俺がそいつのこと好きだってことに・・・
その時になって初めて悟ったってことだな」

89 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/01 16:18

俺は阿呆だ。
過去形と現在進行形の話が交差している。

整理すると
初めて会えた同類は二人いて、少女は俺が殺した。
もう片方も既に死んでいるのだ。俺の知らないところで。

魔術師は生きてる。
もうひとり仲間いるんだけど、それは今度話すよ。

90 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/04/01 17:17

>>89 >不破影虎
不破影虎…
ヴァンパイアハンターと言ったところか?

まあいい。
此処で納得が行くまで、滞在すればいい。
私も良い練習になる。

ところで、前からスレタイを変えようと思っていたのだが、
やめる事にしたよ。

個人で私がこのスレを運営するよりも、
此処を実戦に近い練習スレとして使った方が良いと思うのでね。
他にも此処を練習場として使いたい者がいたら、遠慮なく来るといい……
あと、名無しの者達の質問も受け付けている。

あと…影虎。
レスは暫し待ってくれないかね。
多分今夜中になると思うのだが……遅レスなのだよ。
…すまない。


91 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/01 19:29

>>86 >不破影虎

 不破影虎。
 この男の名前。
 彼は、一人の友人について私に語ってくれた。

 その友人は、魔術師を名乗り、輪廻転生しながら知の探求に全てを懸けているのだと言う。
 そして、いずれは永遠を手に入れると……

(また、それは大層なことだ……)

 目に見える。

 ────果てしなく遠い未来が

 ────その男が最期に辿り着くもの


 …絶望。

 …叶うことのできない想い…その失意の果て。

 若しくは、何も自分を満たす物が無くなった虚無の果て。

 そもそも、その永遠を得る保障などあるのだろうか。
 例え得る事ができたとしても、それでどうなる。

 確かに…永遠を得たその瞬間。
 彼は広大無辺の達成感と幸福感に包まれる事であろう。
 だが、「それ」は永遠ではない。

 その後、彼を襲うのは底知れぬ倦怠感。
 心の力は無限ではない。
 いつかは尽きる。
 彼の心も、永遠という時が全てを貪り尽くす。

 彼は永遠と言う究極の課題を達成した。
 望むべきものはない。

 永遠。
 これ以上に、彼を満たす物はないだろう。
 まあ、自分を満たすその想いまでも含めた「永遠」と言うのであれば、
 話はまた別なのだろうが……

 ────だったら、尚更そんな永遠を摑む事ができるなど信じられない。
 それこそ、私が神の声が聞こえると言った事を嘲った人々のように……

(希望を感じたらどうだジャック・フリスビー。
 絶望を忘れてみろジャックフリズビー。そう悲観的になる事もあるまい?
 まだ此処がどんな世界かも知りもしないで……)

 笑みが零れる。
 また、自分の悪い癖だ。
 神々は諸々と笑うというのに……

 孤独な笑みは悪魔の笑みだ。



 ────まあいいか。
 皮肉気だが、目の前に一人笑みを浮かべている男もいるのだから……

92 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/01 22:20

>>87 >不破影虎

 彼は学生業を営む傍ら……
 人間だけではなく、異形の者とも相手取るハンターらしい。
 その若さで、良くそんな過酷な生業が板に付いたものだ。

 人殺しを咎めるつもりはなかった。
 仕方がなかったのだろう。
 私が殺し屋になったのも仕方がない……

 彼は語ってくれた。
 たった一度だけ罪業と感じた出来事を…愛しい者を失ったその悲痛の禍殃を ────

『最悪なのは、全て終わってから、俺がそいつのこと好きだってことに・・・
 その時になって初めて悟ったってことだな』
「…………」


 ジャックは黙して口を開こうとしない。
 いや、開けないのだ。

 自分の顔を見られまいと、帽子で顔を隠している。
 聖服の襟を立てて、その口元まで遮っている。
 まるで、頭を引っ込めた亀のようにである。

 ジャックは必死に笑いを堪えていた。
 口を開こうものなら、哄然と笑い声を上げたに違いない。

(…そんな事をしようものなら、多分私はこの男に殺されるのだろうな)

 だが、これを笑わずにいられるだろうか。

 この娘は愚かだ。
 娘のした事は、ただこの男を絶望させただけに過ぎない。
 男はこの娘を好いていると言ったが、恐らく娘の方もこの男に好意を抱いていたのだろう。
 だからこそ、死ぬ間際に理性を保つ事ができたのかもしれない……

 まさに愛故の奇跡か?


「……ッ!!!!」

 途端に笑いの衝動が込み上げる。


 ────だが、どうだ。
 彼女は彼を愛するがゆえに、彼に巨大な罪悪感を背負わせてしまった。
 それも、彼の深い心の傷痕となって生々しく残っている……

 彼女した行為は結果…
 彼に吸血鬼としてではなく、「人間」としての自分を殺めさせたのだ。

 彼女は幸せだったろう。
 人のまま、愛する者に見取られたのだから……
 自分のした事が、どれだけこの男を苦しめているとは知らずに ────

(娘よ…お前が彼をここまで絶望させたのだ。
 お前のその身勝手な愛情が、今こんなにもこの男を苦しめているぞ)

 ジャックは満足げに、もうこの世にいない、顔も知らない女性にむけて念じる。
 それこそ、天にまで自分の思いが伝わるように強く念じる。


 これ程までに滑稽な話はない。
 なんと当て擦りで、何処までも悲劇的。

 次第にジャックは落ち着きを取り戻し、
 男の顔を…不破影虎と言う名の哀れな狩人を見つめた。

(その娘が化け物として死ぬ事の方が、この男にとってどれだけの救いだったか……)

 ジャックは、何杯目かも分からない冷めた茶を飲み干し、
 そして何度目かの幽かな息をついた。  

93 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/01 22:33

≪訂正≫
そう…見取られたのではなく、看取られたのだ!

94 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 14:34

<<90
厳密には妖魔ハンターだな。言い忘れてたけど俺日本人なの。
・・・名前聞けばわかるか。<日本>には吸血鬼はいないのよ。
要するその時は、イレギュラーな状況だったのな。

細かい設定を煮詰めてきたので書いておく。

1 不破影虎は現在ある私立高校に通っている。
そこの生徒会執行部に雇われている異能者のひとりだ。

2 生来、気を感知する能力と操る能力を持っていたため
幼少の頃より人外のなにかが存在することを本能的に知っていた。

3 天地の精気を取り込み調和する術を心得ているので、
気配を周囲の物に溶け込ませる(消すのではなく)ことができる。

4 闘争には血が滾るが、いちいち喧嘩を売って歩く性格はしていない。

まあ、設定なんて小道具だし、会話と表現で魅せることを念頭に
がんばりたい。


95 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 14:59

「外道ノ狩人・桜ノ園ニテ・絶望ノ男ト・語ラウコト」
>>92ジャック
俺は語り続ける。
俺の犯した罪と罰について。
俺の原罪について。
それは、戦友たる魔術師の青年にも、
妖術師の美少女にも、
誰にも話したことのない事柄だった。

「・・・笑いたきゃ笑え」
三本目の団子に手を伸ばす。

誰にも話さないコトだが、わざわざ隠すこともない。
(どういうわけか)俺は彼の事情を知っているが、彼は俺のことを知らない。
フェアプレーの精神とは無縁だが、こういうのもいいだろう。

「・・・あー、誤解のないように言っとくがな」
俺は忌憚のない心情を語る。

後悔はしてるけどな、絶望はしてないんだよ

どうして?アイツが死んだのが無意味になるからだよ

ん?さっきと言ってることが違う?

無意味なことの中にも意味を見出そうとするのが日本人だからな(偏見)

「アイツは・・・アイツらは死んだけど、アイツらがくれたモンは
俺の中に生きてるよ」
奇麗ごとだけどな、と付け加え俺は笑う。

空が青い。アイツはいない。
鳥が鳴く。アイツらはいない。
桜が舞う。願わくば一緒に見たかった、この桜を。

96 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 15:08

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ⊂  ノ
  ∪∪
吊ってみました


97 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 15:13

まずは謝罪を。あんたの手を引いて連れて行ったという描写はNGだよな。
外へ誘ったぐらいにしときや良かった。クンフーが足りない。

これからの展開に希望があたら提案してほしいんだけど。
雑談を続けるか。闘争するか。適当な処で切り上げるか。

闘争だと別スレか。あそこに行く度胸ないんだけど。
しかも時間かかりそうだし。


98 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 15:22

余興でこんなの考えてみた。一刻館ファイターズのやつで。
いや、むこうに書き込む度胸がないんだってば、許せ。

不破影虎VSジャック・フリズビー

開戦デモ

場所・桜の園にて

ジャック「君と、戦うことになるとは・・・」
影虎「シケたツラすんなよ。興が削がれるぜ」
ジャック「私の拳は刃引きしていないが、いいかね?」
影虎「先刻承知!さあやろうか!!」

勝利
パターン1 「直線的過ぎるな。虚と実を使い分けられればな」
パターン2 「また、茶でも飲みながら語り明かそうぜ」
パターン3 「芯まで響く、いいパンチだったぜ」

そっちが勝った場合はそっちで考えても一向に構わん!です。

99 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 15:46

「外道ノ狩人・桜ノ園ニテ・絶望ノ男ト・語ラウコト」
>>95
・・・どれほどの時間が経ったのか。
俺は過去の友人と、現在の同類について語っていた。

現在、俺と同じ学校に通い、同じ生業に就いている奴は
俺の知る限りでは十二人いる(俺を除いて)

その中で、悪趣味にも、俺とつるんでいるのが折原拓斗。
先刻話した魔術師だ。

そして、妖術師を名乗る星宮玲奈という女。
こいつが目下の悩みの種だ。

「やたらと懐いてくるんだよ、そいつ」
無意識のうちに、辟易とした声が出る。

ぬばたまの長い髪。白い肌。
端正な顔立ちは、職人が精魂込めて造形したかの如く。
純日本人的な美少女だ。

「まあ、ぶっちゃけると、俺に惚れてるらしいんだが・・・」

自惚れているわけではない。
どう考えても、そのようにしか取れない言動をあの女は
繰り返し繰り返している。
だからといって、俺がそれに応じるかどうかは
果てしなく別問題なのだが。

「つーか、イマイチ信用ならんのだがな」

折原拓斗も、星宮玲奈も、他の同業者も。
いい加減ドン詰まりの行き詰まりな、人間試験ギリギリ失格者ばかりだ。

・・・何せ俺の同類なのだから。

だから友人とは呼びたくないのだ。
本当は同類であることすら耐えられないのだ。

「能力の有無なんてのは、ホントは大した問題じゃないんだが・・・」

心の在り方。それが唯一にして最大の問題なのだ。

「性格のいい同類が欲しいんだよな、俺は」

それは過ぎた望みなのか。


100 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/02 16:35

100取り完了(割とクールに呟く)
大分イメージが固まってきたと思う。

設定の補足

格闘技について言えば、後の先を取ることを得意としている。
相手の殺意も何もかも先読みできるからだ。

<気>について言えば、拳に乗せて攻撃力倍増するのを得手としているが、
掌打で内臓を掻き回したり、浸透剄で心臓を止めたりするのも得意だ。

・・・ろくでもないな、ホントに。

101 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/02 23:46

>不破影虎
すまない。
どうも、遅くなってしまった。

>>94 >不破影虎
妖魔ハンター…そうか、それはすまなかった。
なら、その金髪は染めているのか?

>1 不破影虎は現在ある私立高校に通っている。
>そこの生徒会執行部に雇われている異能者のひとりだ。

>2 生来、気を感知する能力と操る能力を持っていたため
>幼少の頃より人外のなにかが存在することを本能的に知っていた。

>3 天地の精気を取り込み調和する術を心得ているので、
>気配を周囲の物に溶け込ませる(消すのではなく)ことができる。

>4 闘争には血が滾るが、いちいち喧嘩を売って歩く性格はしていない。

>まあ、設定なんて小道具だし、会話と表現で魅せることを念頭に
>がんばりたい。

うむ、此処で力を付け…いつか輝かしいスポットライトを浴びるといいだろう。
私も精進しないとな……

>>96
…絶望するには、まだ早い。
(影虎の足元に椅子を置いてやる)

>>97 >まずは謝罪を。あんたの手を引いて連れて行ったという描写はNGだよな。
まあ、確かに今の君を見てみると多少違和感はあったが……そこまで気にする事もない。

私も>>83で最後の最後にボケキャラになってしまったからな。
まったく、恥ずかしい事だ。

>雑談を続けるか。闘争するか。適当な処で切り上げるか。
特に希望はない。
私はどちらでも構わない。

>闘争だと別スレか。あそこに行く度胸ないんだけど。
まあ、私も何時かそのスレで…私だけでなく、ライアン、ヘルパートと
ドッペル・イクスの戦士を投入する野望が少なからずあった事を、此処に述べて置こう。

我々が闘争をする時は、そのスレか…他には常夜スレ、或る街スレになる事だろう。
だが、別に此処のスレを使っても構わないのではないかと私は思う。
闘争の背景なども、此処でなら気軽に話し合いながらやれるだろうしな。

…すまないが、
この後の展開は君に委任してもいいかな?

>>98
もう、私は書き込んでいるのだがね……

それも遠慮なく、刹那の出会いしかなかったキャラハンたちをネタに使って…
ネタにしたキャラハンの方々、すまなかった。
===================================================================
不破影虎VSジャック・フリズビー(人外)

開戦デモ

場所・魔物の巣窟

影虎「ジャック?!! 何で此処に…それにアンタ、もう……」
ジャック(人外)「これが本来の世界の在り方だ。
        決して、この穢土に内包する闇を拭う事はできない。
        だから私は…我が身を魔物に窶すしかなかったのだ……」
影虎「…………」
ジャック(人外)「そう、これは絶望と言うものだ」
影虎「…もう、その台詞には飽き飽きだよ。ジャック」
ジャック(人外)「最期に、お前に絶望というものを教えてやれればと思っている……」
影虎「俺は狩人だ。誰であろうと微塵の躊躇も容赦もなく、その存在を抹消する。
   ジャック……俺はアンタを殺す!」

勝利
パターン1「…………(聖印を切る)」
パターン2「お前を殺した私の罪は、何時か報われる。その時まで、私を見守っていてくれ」
パターン3「…私の力は、己が切望する悪魔すら、凌駕したと言うのか……」

敗北
パターン1「ふっ…ふふっ……何と恐ろしい男だ。だが…忘れるな……
      お前とて…目に見えぬ不可視の絶対には……抗えんのだ。
      絶望の闇は…生きている限り……何処までもお前に付き纏う。
      …永遠にな。
      ふふふっ……ははははははははっ… ──────
パターン2「それでいい…それでこそ、私の生は報われる……
      お前は…やはり私の……────」
================================================================
…うむ。

私と君が出会い、
月日が経ち。

そして、両者に降り懸かる残酷な運命というのを妄想してみた。

………どうも、(ペコリ

>>100
…いつの間にか100まで進んでいたのか。
次はそう易々とは取らせんよ。

>設定の補足
相手の感情を察知して、攻撃を読むとはまた飛び抜けたものだ。
まあ、私にはその時の感情など一切ないと言っておこう。
私の拳は、魔術と同じ。
力と感情の制御だからだ。

それに君は<気>を扱うのか。
ふむ、その点に置いては注意しなければ、私の命が危ないな。


>95と>99のレスは明日か、それ以降になる。
…本当にすまない。



102 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 14:35

テンプレとやらをつかってみました。
参考にしてくれ。

出典 :オリジナルストーリー「ろくでなし黙示録」
名前 :不破影虎
年齢 :17だったかな
性別 :男というか漢だな
職業 :高校生。その実態は狩人。
趣味 :読書、昼寝、花見。あと殺し合い
恋人の有無 :今の処はいない
好きな異性のタイプ :自分の始末は自分で付けられる女、だな
好きな食べ物 :ラーメンよりはうどんが好き
最近気になること :この世界に生きるに値する何かがあるのか否か、
          それが気になる
一番苦手なもの :真剣な目で見つめられること
得意な技 :射撃・ナイフを使うが、一番の得手はひたすらぶん殴ること
一番の決めゼリフ :まだ決めてない・・・
将来の夢 :未来など関心はない。延々と続く「今れだけが全てだ

103 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 14:36

ミステイク。コピペで再度挑戦

出典 :オリジナルストーリー「ろくでなし黙示録」
名前 :不破影虎
年齢 :17だったかな
性別 :男というか漢だな
職業 :高校生。その実態は狩人。
趣味 :読書、昼寝、花見。あと殺し合い
恋人の有無 :今の処はいない
好きな異性のタイプ :自分の始末は自分で付けられる女、だな
好きな食べ物 :ラーメンよりはうどんが好き
最近気になること :この世界に生きるに値する何かがあるのか否か、
          それが気になる
一番苦手なもの :真剣な目で見つめられること
得意な技 :射撃・ナイフを使うが、一番の得手はひたすらぶん殴ること
一番の決めゼリフ :まだ決めてない・・・
将来の夢 :未来など関心はない。延々と続く「今」だけが全てだ


104 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 14:59

>>101
「微塵の躊躇も容赦もなく」っていう台詞はよかったな。
加筆修正してみたぜ

不破影虎VSジャック・フリズビー(人外)

開戦デモ

場所・荒れ野

影虎「ここが・・・あの聖人君子が試された場所か」

  (砂塵が舞い、忽然とジャック登場)

影虎「あんた・・・悪しき夢に囚われたか。なんてザマだよ・・・」

ジャック(人外)「これが本来の世界の在り方だ。
        決して、この穢土に内包する闇を拭う事はできない。
        だから私は…我が身を魔物に窶すしかなかったのだ……」

影虎「同じ手合いは何人もいたぜ。死んだけどな」

ジャック(人外)「私を超えられるか?私の絶望を刈り取れるか?」

影虎「絶望も孤独も懊悩も、俺の拳をとめられない!」

ジャック(人外)「ふふ・・・そうこなくてはな。それでこそ私の・・・」

影虎「(遮って)微塵の躊躇も容赦もなく・・・それが狩人の生き様よ」

   (破邪の懐剣を抜き放つ)

影虎「ジャックよ!ここで終われ!!」

勝利1「黄泉路の果てで待っていろ。いずれ俺も逝く」
勝利2「ジャック、あんたも間違いなく俺の友だったよ・・・」
勝利3「巡る巡る輪廻の輪が巡る。巡る六道の中でまた会おう」

俺にとってはあんたがラスボスなわけだな。
まあ、隠しルートってことにしてもいいか。

105 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 15:17

好き勝手絶頂やりすぎな今日この頃、いかがお過ごしですか?
(謙虚に出てみました)

ちょっと思うことがあってね。戦闘能力に関してなんだが、
具体的なイメージをあげられれはな、と。

同じような戦い方をする奴・・・そうだな、南雲慶一郎あたりか。
あの鬼神ほどの戦闘能力はないけどな。俺、放出系は苦手だし。

素手だけでやり合えばオーフェンには勝てる、かもな。
寸打は脅威かも知れんが、そういう戦い方に関しては、
俺はもっと緻密な技が使えるし。

射撃は結構得意。早抜き・早射ちはもとより、抜く瞬間
殺意が出ない(設定)から。『凍らせ屋』って知ってるか?
彼と似たようなもんだ。

大体こんな感じか。あと「合気」の心得もあるから、喧嘩するときは
迂闊に手を出さんようにね。

106 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 16:04

興が乗ったんで俺の同類「折原拓斗」について簡単に紹介しとく

年齢・16。ただし、記憶を系承しながら輪廻転生を繰り返しているため
正確な年齢は不明。

容姿・華奢な身体。中性的な顔立ち。銀縁の眼鏡をしている。

性格・計算高く、プライドも高い。戦闘的な気分になると一人称が
「僕」から「ワシ」になり、禍々しい雰囲気になる。
人格転移ならぬ性格転移。「ワシ」モードの時はえげつなく強い。
言葉遣いもジジイ言葉になる。錯乱すると、
「今こそ悟った!ワシはここに居てもええんじゃ!おめでとうワシ!!」
とか言い出すボケ老人。目下、「転生の秘術」の使い方が
思い出せなくて戦々恐々とした日々を過ごしている。

こんな感じですわ。他のもいずれ、な。

107 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/03 16:23

今後の展開としては、適当にもう2、3書き込んで

「いずれあんたとやりあうかもな」
「その時を待っているよ」

とかなんとか約束して別れて一旦エピローグ。
それで俺が何ヵ月後かの仕事の帰りに、神隠しに遭う(何
荒れ野にて再会。

あとは>>104の展開をなぞる。

〔二人の闘いは終わらない〕

みたいなこと書いてホントのエピローグ。
実際に戦う必要はないよな。



108 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 02:17

「外道ノ狩人・桜ノ園ニテ・絶望ノ男ト・語ラウコト」


>>95 >不和影虎

 ──── お前は絶望を知らないのだよ。


 絶望は世界に無尽蔵に在り続け、
 全ての者はその種子を抱えながら生きているのだ。

 後悔? 影虎よ。お前はもう既に絶望を花開かす種子を育んでいる。
 在りし日の追憶に縋っているお前は、自ら己の破滅を招いているのだよ。


 …過去を想う……その懐古もまた、絶望を育む。


 まあ、当の本人はと言うと、そんな私の考えなど何処吹く風で……
 桜を見上げながら、今は亡き過去の想い人との思い出に浸っている訳だが。

109 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 02:20

《訂正》
「外道ノ狩人・桜ノ園ニテ・絶望ノ男ト・語ラウコト」


>>95 >不和影虎

 ──── お前は絶望を知らないのだよ。


 絶望は世界に無尽蔵に在り続け、
 全ての者はその種子を抱えながら生きているのだ。

 後悔? 影虎よ。お前はもう其処で既に絶望を花開かす種子を育んでいる。
 在りし日の追憶に縋っているお前は、自ら己の破滅を招いているのだよ。


 …過去を想う……その懐古もまた、絶望を育む。


 まあ、当の本人はと言うと、そんな私の考えなど何処吹く風で……
 桜を見上げながら、今は亡き過去の想い人との思い出に浸っている訳だが。

110 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 02:23

「外道ノ狩人・桜ノ園ニテ・絶望ノ男ト・語ラウコト」

>>99 >不破影虎

 ジャックは黙って影虎の話に付き合った。

 本当に一言も喋らない。
 暗く陰気な雰囲気を漂わせながら、ただ黙座して影虎の話を聞いている。
 ジャックにとっては如何でも良いのだろう。
 この男とこんな形で会話できるのは、影虎だけなのではないだろうか。

「やたらと懐いてくるんだよ、そいつ」
「…………」

「まあ、ぶっちゃけると、俺に惚れてるらしいんだが…」
「…………」

 人の興味を惹くような色恋沙汰にも、ジャックは無言の態度。

「つーか、イマイチ信用ならんのだがな」
「…………」

 影虎は何時までこの空しい遣り取りを続けるのだろうか。

「──── 性格のいい同類が欲しいんだよな、俺は」
「…人が自己の理解者を求めるのは必然な事だ。
 その者が、運良くお前と巡り逢えるかどうかは別問題だがね」



        ───── ここで、やっと両者の会話は成立した。


111 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 02:43

>>102-103 >不和影虎のテンプレート
>趣味 :読書、昼寝、花見。あと殺し合い
穏和そうに見えて、凶悪だな……

>好きな食べ物 :ラーメンよりはうどんが好き
やはりそれは、日本人だからなのか?

>最近気になること :この世界に生きるに値する何かがあるのか否か、
           それが気になる
私も心中で案ずる事はそれだ。
果たして、この世界は絶望に塗れているのか。
それとも、希望に満ち溢れているのか。

>一番苦手なもの :真剣な目で見つめられること
…意外と初(うぶ)なのだな。

>>104 >「微塵の躊躇も容赦もなく」っていう台詞はよかったな。
そうか。
だが、勝手にシチュエーションを変えてしまった事はお詫びしよう。

>俺にとってはあんたがラスボスなわけだな。
それは、光栄だな。

>>105 >好き勝手絶頂やりすぎな今日この頃、いかがお過ごしですか?
君の好きなようにするといい。
此処は<好き勝手な>練習スレだからな。

>同じような戦い方をする奴・・・そうだな、南雲慶一郎あたりか。
南雲慶一郎という男は知らないが、
私も殆ど戦闘スタイルは変わらない。

魔術も使えない。
気功も使えない。
念力などの超能力も使えない。

それだけに、強力なのだがね。
闘争では、一撃が生死を分ける…のような緊迫感は出せるだろう。
だが、やはりバリエーションは豊富な方が良いと思う。
……今更だがね。

>射撃は結構得意。早抜き・早射ちはもとより、抜く瞬間
>殺意が出ない(設定)から。『凍らせ屋』って知ってるか?
銃を使われたら…私に勝ち目はないかもしれんな。

原典には、まだ現代のような精巧な銃が作られていなかったし、
私のこの力も、原典の魔術に欠点があったからこそ、通じたようなものだからな。

>『凍らせ屋』って知ってるか?
…読んではいないな。

>あと「合気」の心得もあるから、喧嘩するときは
>迂闊に手を出さんようにね。
喧嘩はしないだろうが…やけに自信があるのだな……

>>107
ふむ、それで良いよ。


待たせた割には、大したレスが出来なくてすまなかったな。


112 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 14:36

>>111
一応、ラストまでの筋書きができたんで。

対戦デモの加筆修正しといた。
この流れで行きたいと思う。

不破影虎VSジャック・フリズビー(人外)

開戦デモ

場所・荒れ野
(以下のテロップが流れる)
「イエスは荒野をさまよい、悪魔の声を聞けり。
 悪魔言いていわく
『我等死と生を明らかにせん。ここにおいて相闘わん』
 と、イエスこれに応じる」
                       〔外典史観248篇〕

影虎「ここが・・・あの聖人君子が試された場所か」

  (砂塵が舞い、忽然とジャック登場)
  (反射的にグロックを発砲するが受け止められる)

影虎「あんた・・・悪しき夢に囚われたか。なんてザマだよ・・・」

  (ジャック、黒い瘴気を纏っている)

ジャック(人外)「これが本来の世界の在り方だ。
        決して、この穢土に内包する闇を拭う事はできない。
        だから私は…我が身を魔物に窶すしかなかったのだ……」

影虎     「・・・・・・」

ジャック(人外)「そう、これが絶望というものだ」

影虎     「同じ手合いは何人もいたぜ。殺したけどな」

ジャック(人外)「最後に、お前にも絶望を教えようと思っている」

影虎     「絶望如きで、俺の拳をとめることなどできない」

ジャック(人外)「ふふふ・・・そうこなくてはな。やはりお前は、
        お前こそが私の求めた悪魔なのかも知れぬな」

影虎     「知ったことか!微塵の躊躇も容赦もなく全てを断つ!
        それが俺の選んだ道だ!」

   (破邪の懐剣を抜き放つ)

影虎  「ジャック!ここで終われ!!」

ちなみに。
このステージではジャックの体力は少しづつ回復する。
コンボゲージは常にマックス。
俺のコンボゲージはオートで溜まってゆく。

・・・むう、強敵だ。

113 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 14:46

拳銃のことなんだが、あんたが人の力で戦うなら、拳銃は使わない。
最終的には拳で生き抜いてきた者の矜持というやつがあるからな。

もし、あんたが悪しき夢に囚われたなら、そのときは持てる武器も技も
全て費やし、そして命すら賭けてあんたを抹消するだろうよ。
それが俺の選んだ道・・・

・・・まあ、実際は、人外モードのあんたは打法がしくじってもすぐに
修復するだろうと妄想したからなんだが。
むぅ、素手だと勝ち目ナッシングとか思ったのは秘密な。

では、悪いけどこっちのラストまで書かせてもらうぜ。
異議申し立てがあったらご随意に。

114 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 15:05

「別離の桜。そして・・・」

>>110

俺は語り続ける。不平不満を。
彼は寡黙な男だ。黙し続ける
俺は本来饒舌ではないのだが、相手が喋らないのならこんな感じだ。

「…人が自己の理解者を求めるのは必然な事だ。
 その者が、運良くお前と巡り逢えるかどうかは別問題だがね」

「ああ、全くだ。人間の間に生まれた以上はな・・・」

そして、その理解者を俺はこの手で消したわけだ。

誰が責めなくとも、裁かなくとも、俺が罪人であることに変わりはない。

そしてその罪を償う方法を、俺は知らない。
なら何故生きているのか?
それはきっと、『彼女が生きていたならこうするだろう』ということを
代わりにやっているから。いや、俺がそうしたいと思ったからだろう。
ならば、その瞬間、俺は俺の道を選んだわけだ。
たとえ理由がどうであれ。


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
この世界でも、時間は未来へと流れているようだ。
「そろそろ、お別れのようだな・・・」
眼前の男の輪郭が曖昧になる。周囲の風景に入り混じってゆく。

・・・いや、俺が、俺が消えてゆくのか。

「またいずれ・・・」

言わねばならぬことがあと少しある。それは・・・

「今度は、あんたと殺り合うのかもな」

それは、初対面の時から感じていた予感。そして会話をして確信したこと。

           『・・・・・・』

その時彼がなんと言ったのか、俺にはわからなかった。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
そして俺は誰かが近づいてくることを知った。


115 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 15:14

「そして日々は終わることもなく」
>>114

夢を・・・
夢を見ていたんです。
とても美しく、楽しく、儚く、寂しい夢を。

「いかがわしいナレーションはやめんかい」

あれ、起きてたんだ。

「お前のが来た瞬間にな」

むー、人が悪いわね。

「お前にだけは言われたくない」

ご挨拶ねぇ・・・あれ、それなに?

「あん?」

肩に何かついてるけど・・・桜?嘘、だって今九月でしょ?

「気にすんな」

・・・いい夢でも見てた?すごくいい顔してるけど。

「俺の顔がどうかしたか?」

いつも通りワイルドで痺れちゃうけどって話を逸らさないの!

「用が無いならつつがなく教室に戻れ」

授業さぼって寝てる人に言われたくないわよ。

「その台詞、そのまま返すぜ」




116 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 15:19

修正「そして世界は続く」

>>114

夢を・・・
夢を見ていたんです。
とても美しく、楽しく、儚く、寂しい夢を。

「いかがわしいナレーションはやめんかい」

あれ、起きてたんだ。

「お前が来た瞬間にな」

むー、人が悪いわね。

「お前にだけは言われたくない」

ご挨拶ねぇ・・・あれ、それなに?

「あん?」

肩に何かついてるけど・・・
桜?嘘、だって今九月でしょ?

「気にすんな」

・・・いい夢でも見てた?
すごくいい顔してるけど。

「俺の顔がどうかしたか?」

いつも通りワイルドで痺れちゃうけどって話を逸らさないの!

「用が無いならつつがなく教室に戻れ」

授業さぼって寝てる人に言われたくないわよ。

「その台詞、そのまま返すぜ」


117 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 15:38

「俺たちの日常」

>>116

銃声。 銃声。 銃声。 銃声。

 破壊音。悲鳴。破砕音。苦鳴。

苦鳴悲鳴苦鳴悲鳴銃声銃声破壊破壊破砕銃声・・・・・・

SMGが唸り銃弾を吐き出し続けている。
人の形をした『何か』が打ち倒され朽ち果ててゆく。

空になった弾倉を排出。即時再装填。

「踊り狂え!悲鳴をあげろ!くはははは!」
哄笑しながら破魔の弾丸をばら撒いているのが俺だ。

「天津風の民よ・集い束ねその威を示せ」
刀印を切り、その指先でナイフの表面を撫でる。
「いざや往け・風雅(フーガ)!」
風の属性を付与された刀身が、不可視の刃を生み出す。
疾風の刃が西洋産の妖魔を切り裂いて虚無へと還す。

「ワシに逆らうでない!説教すんな!命令するな!
 ワシの邪魔をするでない!そこをどけ!
 焼き払え!ムスペルニブル!」
力ある言葉によりこの世界の在り方に干渉。
己の望む現象を経過を省略し顕現させる。
灼熱の劫火が全てを焼き払う。

・・・俺の攻撃が一番しょぼい気がするのは、きっと温暖化のせいだ。




118 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 15:56

「徒然なるままに」

>>117

「うー・・・こんな世界壊れてしまえぃ!!」
「お前が死んだ方が話は早い」
泥酔した魔術師に、冷淡と告げる。
同様な状態にある妖術師・星宮玲奈が呻く。
「あうぁー・・・世界が廻るうふぅう!?」
「お前の脳みそが廻ってんだよ」
「アナタの造った世界が揺れるうぅぅ?」
「お前な・・・」
「アナタに造られたワタシとキミが・・・」
「いい加減にしろ」
うわ言を吐き続ける美少女を小突く。


「時々、なんでお前らみたいな変なのとつるんでるのか、
 疑問に思う俺がいるわけだが?」
「その辺は気にしないほうがお互いのためだと、僕は主張したい」
「そうそう、気にしないことが、人生に勝利する秘訣なのよ」
「・・・・・・」


「今はこれが精一杯」
言いつつ拓斗が赤い花を差し出す。
「造花じゃねーかよ」
言いつつ受け取る。
「元ネタが古いu」
「不朽の名作だよ」


「ホント?」
「ああ」
「ホントにホント?」
恐れるように、期待するように。
玲奈が、親から見捨てられた子供のような顔をする。
「ああ、嘘だけどな」
玲奈はコケた。おお、何も無いところで人がコケるとは。
「なんでそんな意味の無い嘘付くのよ!」
「意味のある嘘ってなんだろな?」
「話を逸らさないで!」
噛み付く玲奈が、少しだけ可愛いと思ったのは、きっと錯覚だ。


119 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 16:12

「再開の場所」

>>118

荒れ果てた大地が視界を埋め尽くしていた。

仕事からの帰りだった。
今日も面倒だったな。帰って茶でも飲むか。晩飯どうしよ。
一人暮らしだとそれが面倒なんだよな。

などと考えていたら。
「神隠しか」
今風に言えば空間転移だろうか。
世界とは磐石の基盤の上で成り立っているわけではない。
こんなこともたまにある。

「つーか、ここは・・・」
ふと、何かが思い浮かぶ。
そう、あれは確か・・・

「イエスは荒野をさまよい、悪魔の声を聞けり。
 悪魔言いていわく
『我等死と生を明らかにせん。ここにおいて相闘わん』
 と、イエスこれに応じる」

何時だったか、拓斗の腐れジジイが教えた一節。
つまりここは。

「ここが、あの聖人君子が試された場所か・・・」
厳密には、イエス・キリストが悪魔と闘った場所。
確か、最終決戦は死海のほとりで三時間かけて行われたらしいが。

           瓢と砂塵が舞う

           彼はそこにいた


          「ジャック・・・」

遠い昔だったか。
        遥かな未来だったか。
                  桜の園にて交わした会話。

無意識の内にグロックを抜き放ち三点射。
空薬莢が舞い落ちる。
音速の弾丸は、彼の身体から発する黒い何かに阻まれた。

「あんた、悪しき夢に囚われたのか・・・なんて様だ」




120 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/04 16:29

「そして始まる闘い」

>>119 ジャック・フリズビー

「これが本来の世界の在り方だ。
  決して、この穢土に内包する闇を拭う事はできない。
    だから私は…我が身を魔物に窶すしかなかったのだ……」

       紡がれる言葉は呪詛にも似ていた

       俺は丹田に意識を集中
      圧縮されていた『気』が螺旋となり
       この身体を活性化する

     「そう、これが絶望というものだ」

    「同じ手合いは何人もいたぜ。殺したけどな」

         悪しき夢に憑かれ
     この世界を虚無に還そうとした者たち
       その顔が浮かんでは消える

    「最後に、お前にも絶望を教えようと思っている」

    「絶望如きで、俺の拳をとめることなどできない」

     ジャックは笑う。待ち焦がれていたかのように。

  「ふふふ・・・そうこなくてはな。やはりお前は、
            お前こそが私の求めた悪魔なのかも知れぬな」

えらい迷惑な話だ。だが、俺にはこんな役回りがお似合いだろう。

       いいとも。与えてやろう
       安らかなる眠りを
       生という名の牢獄から魂を開放する刃
       それが俺の選んだ俺の生き方だ

  「知ったことか!微塵の躊躇も容赦もなく全てを断つ!
                      それが俺の選んだ道だ!」

        口から滑りでたのは似て非なる別の言葉
           言葉とは所詮そんなものだ


     俺はベルトに吊るしていたケースからナイフを抜き放つ

          「ジャック!ここで終われ!!」

       俺は迅雷の踏み込みから、閃光の刺突を放つ。


121 名前:◆BuFZMfucCk :04/04/04 16:33

「エピローグはプロローグ」

>>120

         そして二人の闘いが始まる。
     絶望した男と、切望していた男の悲しい闘いが。

           彼らがどうなったのか。
       知っているのは吹き抜ける砂塵だけである。




122 名前:◆BuFZMfucCk :04/04/04 16:34

終わった。疲れた。まとめはそっちで頼む。
拙劣な文章に付き合わせて悪かった。

123 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 17:42

>>122 >不破影虎
…少し聞いていいかね?
もうすでに121で、まとまっているような気がするのだが……

124 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/04 17:54

これ以上、私が何かすると諄くなると思う。
むしろここで終わりにした方がすっきり完結して良いのではないか?

まあ、物足りないのであれば私もレスしようと思うのだが、
どこまでが、この話のまとめになるのかが分からないのだ。

…影虎よ、意見を求む。

125 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/05 14:21

>>123-124
こっちとしては、いささか先走りすぎた感があるのだが。
勝手にキャラ動かしてるし。

そっちが付け足すとすれば、俺が消えた後、いかなる理由で魔物に
囚われたのか、その経過が知りたい。
そんで、俺のことどう思っていたのか
とかも書けばいいと思うのだが。
面倒だったら書かんでもいいよ。

126 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/05 14:25

ここらで仕切りなおして、今度は本当の闘争をしたいなと思っている。
その場合のネタも一応考えているのだが。
設定のすり合わせが少し・・・
こっちは現代、そっちは閉鎖された世界。

そのへんを無視していいなら、闘争できると思う。



127 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/05 15:04

たった今オリキャラなりきりスレに書き込んできた。
まだ大した設定もできていないのにな。
まあ、ぼちぼちやっていこうと思う


128 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/05 15:47

改めてテンプレを。度々すまないな

名前:不破影虎
年齢:17だ
性別:男というか漢
職業:高校生・そして狩人(人間・人外問わず)
趣味:読書・昼寝・月見・花見・殺し合い
恋人の有無:今のところはいない
好きな異性のタイプ:自分の面倒は自分で見れる女
好きな食べ物:うどん
最近気になること:この世界に、生きるに値する『なにか』があるのか否か
         それが気になる
一番苦手なもの:ありすぎて特定できんな
得意な技:ナイフ・射撃などこなせるが、得意なのは気功を使った攻撃
一番の決めゼリフ:「くたばれ」「眠れ、永遠に」など、相手の死を願う
          台詞がきめ台詞か
将来の夢:興味がない。ただひたすらに化け物を刈り取ることが全て


129 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/05 16:54

・・・今気づいた。たしかに纏まってるな。


ラストが>>121で・・・うん、確かにそうだ。
足りないのなら>>119と>>120に対応する文章を適当に書き込んでくれ。

130 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/05 17:07

>>125
まあ…まさか私の空想話が、そのまま話の展開になってしまうとは思わなかった。



──── …つまり、あまり想定していなかったので、
何も思い浮かばんと言う事だが……

…無責任だな私も。

>>126
ふむ、どういう設定かは想像はつかないが…面白そうだ。
では、謹んでお相手願うとしよう。

ところで、やはり私は人間ではないのか?
一応私は殺し屋なんだがな……

>>127
フッ…そうか。

──── 君に幸あらんことを……




131 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/05 17:14

これから、私は多忙になる。
日日レスを返せない事態になるだろう……

…そのときは、すまないが宜しく頼む。

132 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/07 00:30

「再開の場所」

>>119

 ───── 荒地に一人……


 男が立っていた。
 長身とは言えず、ずんぐりとした岩のような体格。

 黒の紳士帽子、そして黒のウールの制服のようなコートを身に纏っている。
 荒地と言うこの風景には、明らかに不釣り合いな異装。
 だが、この男にとってそれは神聖なる礼服である。

 もっとも、信仰などないこの男には不要な着衣ではあるのだが……

 男の肌は褐色を通り越して黒く濁っていた。
 そして、闇から外を覗き見るような紅い双眸。
 男がもう神から寵愛を受ける資格すらなくなった証。


    それは、本来、人であった者の成れの果て…

    それは、一滴の湧水すら涸れ果てた砂漠の泉地…

    それは、一筋の光明すら届かない閑寂で歪な洞窟…



 泣いていた…その紅い眸から真っ赤な血の涙が溢れていた。

彼は人をやめて、赤い涙を流すようになった。
 涙は自分の感情とは無関係に勝手に流れ出る。
 他の人外の者達は、そんな男を嘲った。

 男はその悉くを鷹揚に無視していた。
 力に溺れた愚か者達の嘲罵など聞いても無意味と思ったからだ。
 …まだ、あの青年の戯言の相手をしてやる方が余程有意義であるように思えた。


 ──── 風が荒野を奔り、砂煙を巻き上げる。

「…………」
「ジャック」

 次の瞬間、
 三発の銃声を引き連れて、凶弾が黒衣の男に襲い掛かる。
 男はその弾丸に少し意識を傾けるだけでいとも簡単に弾き飛ばしてみせる。

 男は哂っていた。
 歓喜に打ち震え、叫び声を上げそうになるのを必死に抑える。
 そして、その邪悪な瘴気をさらに膨張させる。

(そういえば、こんなことは前にあったような気がするな……)

 ふと、そう思う。
 男は、血涙を流しながら、顔に浮かぶ笑みを絶やすことはなかった。



133 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/07 00:39

訂正
無視していた。→無視した。

続きは後日…すまないな。

そして、謝罪。
君の129のレスを今日気づいた…(汗)


──── では……

134 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/07 14:36

>>130
自分から吹っかけておいてなんだが、うん、ムズいねストーリーが。

俺が主に相手しているのは妖魔(日本の古来種)あるいは、なんらかの
呪具を守護する「力ある者」なんだよ。

どういう理由か不明なのだが、うちの生徒会はそう云う物を集めている
わけだ。所詮は使いっ走りだな。ホントはハンターですらないんだよ。
まあ、思わず笑ってしまいたくなる額の報酬が約束されているから、どうでも
いいんだがな。

・・・死ねば金なんぞいくらあっても無意味だが。

古来種という言い方がわからなかったら、鬼だの土蜘蛛だのを思い浮かべ
てくれ。吸血鬼だのは外来種という区別なんだ、俺の中では。

古き神々。否定された概念。怨霊。叶わなかった夢の欠片。
そういったものが現実として現われている。
「現代」を暗い尽くし覇権を取り返すまで奴等は消えないだろう。

・・・えっと、そのへんはどうでもいいか。
あんたと闘うとしたら、どっかの寺院の地下に奉納されている
呪具(テキトー)を奪うため俺とあんたが・・・っていう話になると思う。

闘う前に、朽ち果てた街の教会で出会って語り合うっていのも、闘いに
深みを持たせる為にはいい演出だと思う。

あんたはどう思う?

あ、あと、こっちも仕事で東北まで跳ばにゃならんので、こっちに戻る
のは時間がかかると思うので、熟考してくれていいよ。



135 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/07 14:42

おぅ・・・「再開」じゃなくて「再会」だったな。

ケアレスミスが多いなお互いに・・・

そのうち致命傷になりかねんな。

136 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/07 15:43

・・・わざわざ聖書だかなんだかの一節まで引っ張り出すとは。
我ながら大胆不敵すぎるな。

俺にとって神だの仏だのは、宇宙という広大な力の源泉から、
その元力を引き出すための小道具に過ぎんのよ。
魔術師にしろ、妖術師にしろ、同じことだ。
辿る道は違えど到達点は同じことだ。

・・・自分でも何言いたいのかわかんねー。
まさに戯言。正に戯言。真性の戯言。


137 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 00:17

…すまない。
どうも時間がなくてね。

明日、多少余裕はある。
君との闘争についてだが、その時自分の考えを述べよう……

  (メール欄)

138 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 00:19

メール欄は消し忘れだ……

139 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/12 14:59

>>137
まったりと逝こう。こっちも大した話はできてないし。

技の名前と解説を書き込んでおく。

土竜縛呪(どりゅうばくじゅ)・・・足を強く踏みおろす。
足から生じた『気』が直線で走り、相手を吹き飛ばし内臓に振動を与える。

魔刃疾駆(まじんしっく)・・・ナイフ装備時にのみ可能。
踏み込み、腕を引く、突き出す、の動作から極限まで無駄を省き、
物理的速度を超越した刺突を放つ。その速度は音を歪ませ、光すら
歪ませる。まさに魔性の刃。

気功拳・・・拳に気を乗せ、防御ごと崩す打突と、掌打にて防御を無視
する二通りのタイプがある。波動拳みたいなのは使えない。

飛天法・・・脚部に気を集約。跳躍時高く飛べる。滞空時間も長い。
忍者みたく枝から枝へ飛ぶことも可能・・・だと思う。

二刀流・・・その名の通り。【闇殺ぎの刃】と【星皇刃】を装備。
左で攻撃を払い、右で刺突というのが基本。

空中浮遊・・・ヨガの奥義がひとつ。修行不足のため、高い所から
ゆっくりと降りるぐらいにしか使えない。非常に精神力を消費するため
滅多に使わない。

あと、技じゃなくて、俺の特質について。
・妖魔に対する先天的な感知能力と絶対的な殺意。
・あらゆる存在の発する気配(あるいは波動)を感知できる能力。
・天地から精気を吸収し、内部の気と練って、圧縮し、放つ能力。

これぐらいか。
厨房だなぁ・・・と思ったら講義してくれてもいいぜ。



140 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/12 17:13

もっと書き込む必要があるか。何せオリキャラだし。

属性・・・割とダーク系。正義を語ったことはない。

性格・・・同類、同業者には冷笑的。割と皮肉屋?
一般人に対しては素っ気ない。どう対応していいか不明だから。
仕事に関していえば、どれだけの犠牲を払おうと完遂させようとする。
例え、無辜の民を巻き込もうと。

闘争に対する嗜好・・・強者との闘いを好む。素手なら素手。武器なら武器。
相手に出来るだけ合わせようとする。
妖魔相手には一切の慈悲も容赦も持ち合わせていない。
あらゆる手段を駆使して滅しようとする。

備考・・・生徒会の仕事の際には、SMGやライフル、タリスマンなどの
武装、呪具を貸し与えられる。普段は拳銃二丁とナイフ二本が標準装備。

こんなとこか。

141 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 17:47

>>134
>あんたと闘うとしたら、どっかの寺院の地下に奉納されている
>呪具(テキトー)を奪うため俺とあんたが・・・っていう話になると思う。

そうか。
君は呪具を守護する「力ある者」と戦っていると言ったな。

…ならば、
私はその呪具を守るガーディアンとして「力ある者」に雇われたという設定を考えた。

生徒会執行部が呪具を奪取する場合。
君はその任務を単独で遂行するのかね?あるいは、複数か……
それ如何によっては、此方側の構想も変わってくるだろう。

まあ、どちらでも不服はないがね……

その他は…特に私が頓着するところでもあるまい。
今回の闘争は、其方の世界が中心なのだから。
君に任せよう。

142 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 18:08

>>139 >不破影虎
君の設定に不満はない。
いろんな効果の技を習得していた方が、闘争も多様で面白いものになる。

…だが、人の成せる技とも思えんな。
本当に君は人間か?(苦笑)


──── では、改めて此方も情報を提供するとしよう。
君も大体は察しているようだが……

143 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 20:43

>>142の続き

○悪霊(生来の異常筋力)
ジャックの拳(コブシ)の尋常ではない破壊力の正体。

人には到底扱いきれぬ代物。骨格が崩壊する程の壮絶な筋力の源。
そして、ジャックが絶望する発端となったもの。

決して追い出すことのできない悪霊。
ジャックは悪霊をその身に宿らせながら生きるしかなく、過酷な義務を課せられた。

それは、極めて小さい挙動で動く事。
困難なその義務を怠れば生きる事はできない。

○超機能的最小身体運用法(ジャック式運動法…とも言う)

    最も無駄のない動きをしなければ骨が耐えられない

    最も小さい動きでしか動いてはいけない

この二つの言葉を根幹に……

絶望に塗れ、何度も繰り返される骨折の痛みに耐えながら会得した動作方法。

幸運にも拳の師に出会えた事もあってか、何とか己の身体を御し得る事ができた。
しかし、ジャックは常にこの動作方法をしなければ骨格が崩壊する宿命を背負っている。


・崩しの拳(最小限で衝撃を伝える打撃法)
何と言うこともない素手の一撃。
だが、上記に記した「悪霊」とこの動作方法が加わると、
素手の拳はとんでもない威力を有する。
その破壊力は、人間を頭から股間にかけて真っ二つする。

また、拳速と移動速度も人智を超えており、瞬き一つで相手の視界から消える。

その疾さ故に、
敵が黒魔術士だろうと、音声魔術の発動過程を終える前に拳を打ち込む事ができる。
よって、彼は魔術というハンデを諸共せず魔術士と戦う事ができる。

・自然体
直立不動で立っている姿勢。
ほとんどジャックは話すときもこの姿勢を取っている。
隙は皆無である。

・無音の動作
極限まで窮めた動作は、足音も消す。
また、ジャックは気配を消す事にも長けている。
奇襲はかなり熟達している。
障害物の無い場所でも、相手に気づかれぬ事なく背後を取れる程である。

・鋼の体躯
戦闘時に限っては、「悪霊」は堅牢な鎧と化す。
生半可な打撃では、痛痒すら与える事はできない。


──── こんなものだな。
どうも、ただの自慢話のようになってしまった感はあるが……
私と闘争する上で、参考にするといい。

奇襲が得手なのだが、君の感知能力に対しては余り意味を持たないな。

144 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/12 20:49

また、スローペース気味のレスになるかもしれないが、宜しく頼む。


145 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/13 13:09

>>142

言いたいことはわからんでもない。
これぐらいやれんと生き残れない世界なんでな。
魔術師、妖術師、日本古来の妖物、土地に巣くう怨霊
外来種の化け物、カテゴライズの出来かねる不可思議な存在。
そんなのがいやがるから。

有体に言えば、俺は勇者でも救世主でもない。
聖剣を持つ英雄王でもない。それは他の奴の役目だ。
俺はただ、純然たる殺意のみで妖魔を刈るだけの存在。
人体内における赤血球だのと似たような役割・・・と言えばわかる?

話の展開については、こっちの世界観で決定か。
スローペースなのは構わん。こっちもそうだ。
導入はこっちからだな。
とある街ので俺が色々考えているところから、そっちが話しかけ
語り合い、別れ、それで一旦場面が切り替わりこっちが襲撃、そっちが
迎撃ってことだな。

じゃあ、殺し合おう。


146 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/13 13:37

「ろくでなし黙示録外伝」

不破影虎VSジャック・フリズビー

 導入「教会にて」

『君は神を信じるかな?』

何時だったか、そう問われたことがある。
それが何時だったのか、わからない。
誰に問われたのか、それすらわからない
その時、なんと答えたのか、不破影虎は思い出せなかった。




その朽ち果てた教会に入ったのは、ただの気紛れだった。
うどんが好きな男が、偶にはラーメンを食べようと思う程度の
気紛れである。キリスト教にはなんの関心もない。
カソリックとプロテスタントの違いもわからないぐらいに興味がない。
確実なのは、彼にとって神も仏も、目的を遂げるための小道具に過ぎない
ということだけだ。


誰もいない教会。ろくに手入れもされていない椅子に座る。
仕事の帰りだった。
その内容からすれば、神の恩恵を期待できる身の上ではない。
むしろ天罰を喰らうべきなのでは?と、時折思うほどだ。

不破影虎。
「殺し屋」にして「狩人」
異形を狩る者。人殺しの殺人鬼。鬼を殺す者。

金色の髪を撫で付ける。外は風が強かった。
襟元を整える。身だしなみは割りと大切だ。
静かなのはいいことだ。考え事ができるのはいいことだ。
問題は、大して考えるべき事柄がないということだった。
教会にいるのだから、神について考えてみようと思ったのは
我ながら安易すぎる。


故に冒頭に戻るわけだ。
「やってらんねえな」
影虎が嘆息して言の葉を吐き出す。


147 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/13 13:51

>>146

そもそもここは日本。八百万の神々が居る国。
そして仏教の仏たちが波濤を越え渡ってきた国でもある。
【多神教】の国に於いて、【一神教】の創物主がどうのと
言っても始まらないだろう。
では、この国の神々はどうなのか?
その答えを影虎は知っている。
この国の神々は残酷なほど人間に無関心なのだ。

「ホント、やってられんよな」

この国に於いて神とはそのまま自然のことを指す。
山や大地や森や海や獣などが、神の化身なのだという。
明確な形や名前を持っている神の方が稀なのだ。

「あんたもそうは思わないか?」

静寂の中、そっと呼びかける。
静寂の中において、その静寂を乱さぬほど静かな人間に対して。


148 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/13 13:53

つまり・・・

あんたは教会の中でじっと潜んでいたわけだ。
何処にいたかはそっちで決めてくれ。
「潜んでいた」のがいやなら書き直すよ。


149 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/13 14:58

念のため、というか・・・

体術も極めれば相皮的には念動力と変わらないというのが
こっちの世界観。波動拳に代表される「気」をつかった攻撃な。

無論、達しうるレベルには個人差があるが・・・

俺はまだ修行中。道を極めるだの、そういう精神論は必要と
していないが、技術は必要なんだよ。
あまねく存在と渡り合うためには。

何が言いたいかって言うと、俺にできるのは人間業だけだ。
極限まで鍛えればここまでできるということだ。

幸か不幸か、俺は天性の才能(というむしろ呪詛?)のお陰で、
ある程度段階を飛び越えてこれたわけだが。


150 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/15 16:54

闘争の背景について色々考えてきた。

摩多羅神を祭る寺にある「黄金の独鈷杵」を巡っての
攻防。その際、あんたは寺の予備戦力として召喚されるわけだ。

あんたは外国の方じゃ名の通った「殺し屋」。
「悪霊」と名乗り、そう呼ばれている職業的暗殺者。

あんたと俺は教会にて出会い、語り合い、別れる。
それで、あんたは某県某村にある寺に呼ばれる。
寺にも防衛力はあるが、万が一の保険のために。

俺は独鈷杵を略奪に。その際、俺、拓斗、玲奈の三人で行くが、
あんたと戦うのは俺だけだ。
境内での攻防は俺が書くから、あんたは俺が乗り込むまで
本堂にて待機って形になると思う。

じゃ、次はそっちの番だな。


151 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/17 15:30

これはちょいとした興味なんだが、
あんた、一刻館に俺以外の知り合い、何人いる?
俺は最近、忍者の神凪兄妹と知り合ったのだが。

152 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/17 16:34

>>147

 死角に入り込み、気配を消すなど造作もない。
 音は無いに等しく、その空間は無の静寂。
 因って自分の存在が対象に気付かれる事は有り得ない……筈だった。

 …独白ではないのだろう。
 金髪の少年の言葉は明らかに此方を認識し、意識して発言されたものだった。
 どのような手段を講じたのかは見当もつかないが ─────

 少年の後方にあった石柱の陰から、ゆらりと、黒い大きなモノが寂静と現れる。
 その姿は、まるで漆黒の闇が人に化生したかの様に連想させる形貌だった。
 目深に被った黒の帽子。
 脛まで届く黒色の丈の長いコート。
 黒のズボン。
 黒の革靴。
 男は黒という黒の色彩に覆われ、僅かに見える双眸もまた昏く…冷たい。

 男は警戒しているのか。
 今まで、「本気」になったこの男の存在を察知できた者はいなかったのだろう。
 それ以上近付かず、ただ泰然と直立不動で少年を見つめていた。
 奥底から響く様な無骨な声音が、ぼそりと空気を重く振動させる。

「お前は何者だ? 休息を取るために、こんな廃墟に来た訳でもあるまい」

 賛同の呼び掛けを無視し、一方的に問いかける。
 言を発する必要はなかったが、見極めなければならない。
 この少年が敵なのか……
 それとも、本当にこの場所に迷い込んだ単なる変わり者なのか……

 此方の存在を目敏く感づいたこの少年に、奇襲は恐らく通用しない事を本能的に悟る。
 声から察するに、陽気な少年なのだろうか。
 少年は椅子に座ったまま、身動ぎもしない。
 その背中から漂う気配は、陽気とは正反対の、何か鋭利的な印象に感じられた。


153 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/17 16:58

すまないな。
遅くなってしまったようだ。

>>151
まあ、多少の挨拶や会話を交わした者なら何人かいる。
最近では…私も不用意にクロスオーバーする事は避けているがね。

お前がその忍びと面識を持った事は既に知っている。
発見したときは、多少驚いたがね。
だが、些か気付くのが遅かったな。
真剣に専用プラウザを導入する事を検討せねばなるまい。

それと私もあのスレには興味を持っていた。
…何気に趣味が合っているのかもしれないな。


あと、まだ私の文章は続くので待ってくれ。
今度はそう時間は掛からないはずだ。
「力あるもの」と私のやり取りを描写をやってみたいのだが、
その辺りも考慮して貰えると嬉しい。

ではな……

154 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/18 01:32

>>153の補足
「力あるもの」と私のやり取りは、
お前と私が別れたあと、襲撃前にやる予定だ。

それで何か不具合があれば言って欲しい。

155 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/18 14:24

>>153-154
遅いのは構わない。俺も来週は顔を出せそうにないしな。

うん、召喚と依頼に関してはそっちの都合に合わせてくれていい。
この教会は、日本でのあんたの隠れ家、その一つってことに
してもいいしな。
「仲介屋」みたいなのから仕事を紹介されるってのもいいし。
密教僧みたいなのが直接来てもいいし。

設定スレはあんまり書き込んでないのな。いずれ書くが。
【天竜寺生徒会】の特務執行部隊(つーか雑用?)たる
【極戯隊】はその筋ではそこそこ名は通っているけど、敵対者は
ほぼ全滅しているので、内情は不明瞭、という点も描写・・・
いや、そっちの勝手だけどな。


156 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/18 15:04

>>152「教会にて」

背後の希薄だった気配が明確になる。
気配とは存在の発する個性みたいなものだ。
人はそれを漠然と察知しながら生きている。

では、気配に対する認識を一歩進め、
気配を感知できる様に訓練した者ならば?
あるいは、無意識に発するそれを断つ訓練をした者ならば?
見ることも無く存在を感知できる人間。
察知されることもなく行動できる人間。
日常生活には役に立たない技能だ。
つまり、そんな技能を有する人間は、一般人とは呼べない。

スポーツとしての格闘家とは一線を画す武術家か。
あるいは宗教家か。
それは職業ではなく生き方だ。

影虎の背後にいる彼も、そんな特殊な生き方をしている一人なのだろう。
そして、不破影虎自身もその一人だ。

「そう言われてもな」

振り向きもせずぼやく。
明確な理由などありはしない。
人間など、その場の成り行きや勢いで行動する生き物だ。

          『そうしたかったから』

理由などその程度だ。人が人をを殺すのも、その程度の理由だ。

「仕事の帰りに寄ってみただけなんだが・・・」

とりあえず、事実を偽らず、本当のことを言ってみる。

「それで、神について徒然なるままに考えていたわけだが・・・」

音を立てず長椅子から立ち上がる。
そしてゆっくりと振り向く。

闇に溶け込むかの如く、黒い男だった。
そして、小山の如き男だった。
そのくせ、存在感というものがない。
普通の人間なら、この薄闇の中で彼を見分けられまい。
目深に被った黒の帽子。
脛まで届く黒色の丈の長いコート。
場所柄からして聖服というやつか。
黒のズボン。黒の革靴。

黒は死者の色と言ったのは誰だったか。

しかし、格好のことなら人のことはとやかく言えまい。
漆黒のロングコート。
首周りに白い羽飾りが付いているのが、果たしてお洒落なのか否か。
同色のポロシャツ。ブラックジーンズ。ベルトも黒い。
頑丈そうなアーミーブーツ。
この青年が「仕事」に赴くときは、大抵この格好だ。

「あんた、神父さんか。それとも牧師さんか?」

その辺の区別すら曖昧な青年が、
ニイ・・・と刃物のような、切れる笑みを見せる。

「この教会、聖像がないんだな。何を崇めてるのか、訊いてもんだろか?」

心の底からどうでも良さそうに、青年は問うた。


157 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/18 15:09

例によって、俺の問いは戯言なんで、真剣に答えんでもいいです。
次は、あんたが答えて、そんで俺が適当なこと言って、それで別れるって
いう筋書きを、俺は描いてるんだが。

まあ、まったりゆっくり逝きましようや。

158 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/18 15:18

修正
×訊いてもんだろか?
〇訊いていいもんだろうか?

いい加減にしろや俺・・・

159 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/22 23:46

>>156
 その気紛れな言動だけならば、少し大人びたこの少年は後者と見るべきだろう。
 だが、ジャックはその素振りと雰囲気にどこか違和感を感じていた。


 ジャックは他人との接触は出来るだけ避けていた。
 殺し屋という職業柄仕方なかったし、必要以上に怖がらせることもないと考えていた。
 人は何故かこの男と相対すると、どこか怯えにも似た機微を見せる。
 偶然会ってしまった通りすがり。
 殺しの依頼人。
 自分を知る同業者。
 自分が殺そうとした者。
 自分を殺そうとした者。
 出会った全ての者達が、ジャックに恐怖した。

 ジャックは世界に絶望していた。
 そして、その絶望をも周囲に振り撒いていた。
 それは触接し難い威圧となって、決してその力から抗う術などないかのように錯覚させる。

 ジャックは何時も通りに振舞っている心算だった。
 相手を脅すつもりなど毛頭なかった。
 故に、この男がこの陰々滅々とした情調を自分が醸し出しているのに気付くことはない。


 目の前の、ブロンドの少年は飄々としている。
 掴み所が無かった。
 怪しい笑みを浮かべて此方を窺っている。

(何と得体の知れない……)

 その佇まいと服装からしても普通の人間とは思えない。
 恐らく手練れ。それもかなりの……かと言って、自分を殺しに来た訳でもない。
 一体何者なのだろうか────いや、そんなことはどうでもいい。
 どちらにしても、他人に見つかった以上、此処を離れなければならない。
 今は兎も角、この少年を追い出さなくてはならなかった。

 少年の問いを全て一蹴して言い放つ。

(ここから出て行け。死にたくなければな……)

 下手な脅しだ。
 脅し文句など初めて言ったのかもしれない。
 まさか、自分がこんなことを言う破目になろうとは思わなかった。
 ジャックは顔を俯いて、目深の帽子で相手に気付かれないように苦笑する。

 しかし、過去の失態を悔いることはしない。
 後悔が在ろうと無かろうと、此処は無慈悲な世界に変わりないのだから────


160 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/22 23:56

…待たせたな。


────とりあえず、この教会から出て行け。


……と言ったところか。
私のレスは、これで良いかな?

去り際には、其方の名を教えてもらいたいものだがね。
そうでなければ、流石に味気なかろう?

161 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/23 00:31

>>160の発言は撤回したい。
名を明かすのは、其方のタイミングに任せる。

…いや、寧ろ名を明かさず、
純粋に敵として互いに殺し合うだけの闘争というのもまた一興か…────

……ではな。

162 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/23 13:41

>>159

「ここから出て行け。死にたくなければな」

こちらの問い掛けを一切無視して、己の要求だけを叩きつける。
典型的な社会不適合者の烙印を押されても仕方あるまい。

・・・あるまいが、眼前の黒く昏い男がそんなことを気にするタイプ
だとは、どうしても思えない。

神父に非ず。血の匂いがする。
牧師に非ず。死の匂いがする
聖職者に非ず。それは物理的なものではない。
神の使徒に非ず。男の放つ人間性が、そう告げているのだ

それがわかるのは、影虎自身がそうだからだ。
彼は、この男は、己と同じく暗い世界に身を置く者。

このままだと・・・
このままだと・・・?
どうなるというのか。殺しあうのか?
人間を殺したことはあるが、人間を殺そうと思ったことは一度しかない。
人道主義など知ったことではない。ただ、そんな気が起こらないのだ。
殺したいほど憎む相手など存在しない。
誰かと深く関わることは、とうの昔にやめている。

相手が人外魔境ならば、躊躇なく殺せる。
だが、この男は人間だ。間違いなく紛れもなく。
その辺の判断が間違った事はない。そうでなければ食われている。

「さいですか」

肩を竦めてみる。ここは従ったほうが利口だ。
影虎は音もなく出入り口に向かう。

聖服の男と擦れ違う。
何も起こらない。起こる筈もない。
ここで事を起こすほど、見境のない男でないのは、容易に理解できた。
だから、こちらから仕掛けてやる。

「あんた、血の匂いがするな」

指摘するまでもないことを、指摘してみる。
特に意味はない。
そのまま音もなく青年は歩き出した。


163 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/23 13:45

.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

盛り上げられなかった・・・
力量不足を痛感している。
ネタ振りが強引だしさ・・・

次はそっちが依頼を受けるシーンだな。
好きにやってくれ。


164 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/23 22:23

呪具を守る「力ある者」に関する歴史、精神的思想、その規模などについての情報を要求する。
少なくとも舞台となる寺の守護者の人数、あと「ヒト」なのかどうか知りたい。
彼らもまた、お前たちと敵対する「化け物」なのか?


その辺りも任意と言うのであれば、すぐにでもレスを書くが────

165 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/24 13:34

>>164
宗教的思想に関して言えば密教系。ただし外法。
前述の摩多羅神てのは、後ろ戸の神ってやつでな。

寺の防衛力に関して言えば、三十人前後。
槍や薙刀で武装している。無論、密教系呪術も使う。
護法を使役したり、金縛りの術使ったり。
和尚は自ら化生となり呪具を守ろうとする怨念の結晶。

独鈷掌について言えば、ヒヒイロカネで出来ているという設定。
なぜ守るのかは、誰も知らない。ただ守れという口伝に従って
生まれ鍛えられてきた連中だからだ。

・・・なんか、聖域のやつらと大して違わないよーな気がしてきたな。
細部はそっちの都合がいいように脚色してくれていいぜ。



166 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/24 13:52

しかし、あんたに「怪しい」とか「得体の知れない」とか
思われてる俺って一体・・・

167 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/25 17:24

不破影虎VSジャック・フリズビー
>>162導入「教会にて」

 金髪の少年は去る。
 意外なほど素直に、あっさりと────

 すれ違い様に、挑発的とも嘲笑的とも取れる不審な言葉を残して……


     あんた、血の匂いがするな


 少年の気配が消えるまで、私は微動だにせず立ち尽くしていた。

 血の匂い。
 その言葉は、出血や聖服にこびり付いた血痕を指した訳ではないのだろう。

 血を流すような怪我は負ってはいない。
 況してや、この聖服は前に一度新調した時から、未だに血で汚れたことはなかった。

 しかし、私の行く道は血に塗れている。
 惨たらしく散在した死体。
 夥しく流れ出る血液や脳漿が、自分の道のりを紅く覆う。
 辺りは真っ暗で、地平線の向こうまで続く闇の風景
 終わりのない真っ赤な道程と暗い風景。
 私はその道を永遠に歩き続けるだろう。
 それこそ、誰かが私を上回る力で私という存在を滅さない限り。


 少年は、その「血」の匂いを嗅覚として感じ取ったでもいうのだろうか。
 居なくなってしまった者には、その答えを聞くことはできない。
 そして、もう会うこともないだろう。 

168 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/25 18:07

この間に、何か其方の描写を入れたいなら自由にするがいい。

────なければ後日、続けて守護者とのやり取りのレスを書かせてもらう。

>>164 >しかし、あんたに「怪しい」とか「得体の知れない」とか
    >思われてる俺って一体・・・

……いきなり古惚けた教会にやって来たかと思えば、
いとも簡単に、隠れていた私を見つけ出した。
この時、お前は少なからず私が自負した物を覆したのだ。
その精神的ダメージは、お前が私に与えたのだ。

私とて、多少動じる時もあるのだよ。

これ程のことをしておきながら、そんなことを憂うことはないだろう。
お前が怪訝に見られても当然のことだ。

169 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/28 13:13

>>168

・・を再装填せよ
コアを再装填せよ
コアを再装填せよ
コアを再装填・・・

つーわけで遅くなったな。
こっちからは書き込むことはないな。
「守護者」との会話は勝手にしてくれ。
その後にこっち側が「生徒会」との会話、移動の際の不毛な会話
襲撃という手順を想定している。

ではどうぞ。


170 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/29 16:25

>>152修正
「黒と黒の邂逅」

背後の希薄だった気配が明確になる。
気配とは存在の発する個性みたいなものだ。
人はそれを漠然と察知しながら生きている。

では、気配に対する認識を一歩進め、
気配を感知できる様に訓練した者ならば?
あるいは、無意識に発するそれを断つ訓練をした者ならば?
見ることも無く存在を感知できる人間。
察知されることもなく行動できる人間。
日常生活には役に立たない技能だ。
つまり、そんな技能を有する人間は、一般人とは呼べない。

スポーツとしての格闘家とは一線を画す武術家か。
あるいは宗教家か。
それは職業ではなく生き方だ。

影虎の背後にいる彼も、そんな特殊な生き方をしている一人なのだろう。
そして、不破影虎自身もその一人だ。

「そう言われてもな」

振り向きもせずぼやく。
明確な理由などありはしない。
人間など、その場の成り行きや勢いで行動する生き物だ。

          『そうしたかったから』

理由などその程度だ。人が人を殺すのも、その程度の理由だ。

「仕事の帰りに寄ってみただけなんだが・・・」

とりあえず、事実を偽らず、本当のことを言ってみる。

「それで、神について考えていたわけだが・・・」

音を立てず長椅子から立ち上がる。
そしてゆっくりと振り向く。

闇に溶け込むかの如く、黒い男だった。
そして、小山の如き男だった。
そのくせ、存在感というものがない。
普通の人間なら、この薄闇の中で彼を見分けられまい。
目深に被った黒の帽子。
脛まで届く黒色の丈の長いコート。
場所柄からして聖服というやつか。
黒のズボン。黒の革靴。

黒は死者の色と言ったのは誰だったか。

しかし、格好のことなら人のことはとやかく言えまい。
漆黒のロングコート。
首周りに白い羽飾りが付いているのが、果たしてお洒落なのか否か。
同色のポロシャツ。ブラックジーンズ。ベルトも黒い。
頑丈そうなアーミーブーツ。
この青年が「仕事」に赴くときは、大抵この格好だ。

「あんた、神父さんか。それとも牧師さんか?」

その辺の区別すら曖昧な青年が、
ニイ・・・と刃物のような、切れる笑みを見せる。

「この教会、聖像がないんだな。ここは何を崇めてる所なんだ?」

殊更に軽薄そうな笑顔を浮かべる。
それは、なんというか、とてもこの青年には似合っていなくて、
不自然で不気味な態度であった。


171 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/29 16:27

思うことあって修正してみたわけだが。
あんたは特に気にしなくてもいいぜ。

172 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/29 19:23

            不破影虎VSジャック・フリズビー
>>167

 ──── 呪具「黄金の独鈷杵」の警護。


 これが今回の仕事だった。
 何時もの殺しの仕事とは多少異とする依頼。
 呪具の詳細は不明。
 ただ、強力な力を秘めた道具だと言うくらいしか知識としてなかった。
 それを知る必要もなかったので、依頼者には何も詮索はしなかった。

 ジャックは深い森の中を歩いていた。
 その地域は過疎化した人気のない田舎だった。
 無秩序に生い茂った草木の中を苦もなく閑散とした様子で目的地へと歩を進めている。
 風に靡く木々の漣のような音と、小動物の鳴き声だけがその静寂を乱していた。

 ふと、前を見ると少し開けた空間に人影が待ち構えていた。

「君はあの時の……」

 脳裏から相手に関する記憶を引きずり出すことを試みるが、名前が思い浮かばない。
 目の前の人影は、あの時の依頼者だった。
 摩多羅神を祭る寺の守護者─── 通称「力ある者」と呼ばれる存在。

「私は……いや、必要ないな。寧ろ名を知られた所で、逆にデメリットに成り兼ねない」

 男は鼻で軽く笑いながらそう言うと、先導して寺への道のりを案内する。

「こっちだ。しかし、私が教会に居るお前を迎えに来る予定だった筈だ。一人で我々の
居る寺院に行くつもりだったのか? まったく、和尚様が透視でお前を見付けて下さら
なければ、今頃遭難していたぞ」
「…………」
「何か問題が発生したのか?」
「……少し、イレギュラーがあってね」

 別段問題でもなかった。
 ほんの小さな、予想外過ぎるイレギュラー。
 出発が繰り上がり、合流する予定が少しばかり狂った。だが、仕事に支障はない。
 被った損失と言えば、あの金髪の少年に私のなけなしの自尊心が傷付けられたことく
らいだ。

「大したことではない。君達には、何の不利益も及ぶことはない」

 ジャックはそう言い切って、後は両者ともに無言のまま寺へと向かった。


173 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/29 19:24

          ジャック・フリズビーVS不和影虎
>>170
 日が沈み、闇夜が世界を覆う。

 其処は、横行闊歩する森がその土地だけを避けて通っている。
 大きな本堂だけが存在している寺。

 ジャックは、入り口前でその建物をぼんやりと見上げていた。

「よく来たな……悪霊」

 背後から近付いて来たのは、此処の守護者達が和尚と呼んで慕う老僧。
 僧形で、緇泥色の律衣を身に纏い、その上から黄金色の地蔵袈裟を巻き付けている。
 その風格は、厳めしさと強固な意志に満ちていた。

「もうすぐ此処に敵がやって来る。我等の秘宝、独鈷掌を奪いにな」
「彼我の戦力差は?」
「わからん、敵の方がやや上回っているのかもしれん」
「…………」

 ジャックは老人の曖昧な言い方に訝しがった。

「悪霊よ。おぬしは知らんのだろうが、敵は未知の存在なのだ。分かっているのは、奴
等が化生の類を狩る者達であり、また我々のように呪具を守っている他の寺院を次々と
襲撃し、呪具を奪っているという事しか分からんのだ。奴等と相見えた者達は皆殺されて
おる」
「不利な状況だな」

 詳細不明。敵は強力な集団だということしか分からない。
 恐らく、敵の方は此方の情報を把握しているに違いない。
 まさに敗北はあっても、勝ち目などないかもしれない。
 正直、分の悪い戦いだ。

「そうかもしれん。だが我々は、たとえどんな状況でも身命を賭して呪具を守らねばな
らん。悪霊、おぬしは本堂に安置してある呪具の側に居て、直接呪具の守護をして貰う」
「……私を信用するのかね? 持ち去るかもしれない」
「おぬしがそんなことをする男ではないのは十分承知している」

 ジャックは老人に背を向け、もう話すことはないとして本堂に続く階段を上って行く。
 唐突に老人が呼び止める。

「悪霊よ、おぬしは何故こんな依頼を引き受けた。放棄しても良いのだぞ。あの依頼は
あの者が勝手にやったことだ。これは本来、我々だけの問題だ」
「出逢えるのではないかと思ってね」
「何?」

 老人は思わず聞き返す。
 この男の声音に、喜々とした情念が入り交じっていたことが信じられかった。

「あの依頼者を見て、そう感じた。お前達は悪魔を呼ぶのではないかと────」
「悪魔?」

 ジャックはその無愛想な顔に口元だけに皺を加えたような笑みを浮かべながら、巨木
の根にも似た太い両腕を、天高く突き上げる。

「そう、私の信じているものをすべて踏み壊す……悪魔だよ」

 この時、老僧は聖服の男の悪霊という名が名声上のものではなく、この男の存在自体
が『悪霊』なのだということを悟った。  

174 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/29 20:03

自分で提案したというのに、不出来な文章だ。
遅くなった上にすまないな。

>>169 >コアを再装填せよ コアを再装填・・・




・・・・・・。


────いや、何でもない。

うむ、了解した。

>>171
わかった。
気にしない。
私の所為で、お前を不気味な設定にしてしまった感があるが────

……いや、すまぬ。
気にしないと言う約束だったな。


  ───では、其方の番だ。


                  ……影虎よ────

175 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 13:53

>>174
ほら、見てごらん? オリオンの星が堕ちて逝くよ?


・・・はぅっ?夢か。
「特攻の拓」を再読してたわけだよ昨日。

いや済まない。あんな曖昧で不明瞭な設定を、きちんと消化して昇華して
くれるとは。
次は俺が魅せる番だな。ちよっと待ってな。


176 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 14:21

>>173 「僻村妖異録」

快適な行楽日和ではあった。
太陽が高く、気温も穏やかである。
三人の高校生を乗せたフォルクスワーゲン・サンタナは快調に飛ばしていた。
問題は、運転手が高校生であるということだが、運転技術は取得している上に
偽造免許も所持しているので、いくらでも誤魔化せる。

「楽しそうだな」
不破影虎は、助手席で機嫌良さそうにハミングしている少女に声を
掛けた。ぬばたまの長い髪と、典雅な顔立ちをした、玲瓏たる少女は
「だって、影虎と旅行するの久しぶりだし」
涼やかな声で晴れやかに言う。
星宮玲奈。妖術師。仕事仲間である。
彼女と一緒に出かけるということは、即ち、
「仕事だぞ」
ということである。

今朝のことである。
影虎が専属契約している天竜寺高校【生徒会】から仕事の要請があった。
命令ではなく要請なので、放棄する権利もあった。
しかし影虎にとって高校生という身分は、便利だが所詮は仮初めのものに
過ぎない。
故に、モスグリーンのブレザーではなく、戦闘服であるロングコートに着
替え、秘匿ルートで生徒会室へ直行したのだ。

「知ってるけどさ。確か温泉があるって聞いたし、旅館に一度寄るんだし、
少しぐらい楽しんだっていいでしょ?」
「楽しむのは勝手だがな」
「混浴だったらどうする?」
意味深な眼差しを向ける少女に対し、ハンドルをほとんど動かさず、
「どうもしない」
無味乾燥な答えを返した。


177 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 14:40

>>176

『S郡M村にある黄金の独鈷掌を回収して来て欲しい。手段は任せる』

蒼い光に満たされた不思議な空間で受けた依頼は、そんな内容であった。
珍しい依頼ではない。
生徒会が主に依頼する仕事は、大別して二つしかない。
魑魅魍魎・妖魔の封滅。
そして、妖刀や巻物など、いわゆる呪具の強奪。

名目としては回収だが、やってることは押し込み強盗だ。
一応、最初は平和にエージェント交渉するのだが、駄目と分かれば
特務執行部隊である【極戯隊】の出番である。
極戯隊は対妖魔撲滅部隊であると同時に、殺人技能集団でもある。
そして、標的は僅かな例外を除き、ほぼ抹殺してきている。

不破影虎自身も、かれこれ半年はその仕事をしているが、その間にかなり
の人数を葬っている。滅してきた妖魔も合わせれば、夥しい数の殺しをして
いる計算になる。本人としては、人数などどうでもよかったが。
この世界のほとんどの人間が、彼にとっては無意味で無価値であり、故に、
何人死のうと殺そうと、彼の内面にはなんの影響も及ぼさないのである。



178 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 14:53

>>177

「ね、話聞いてる、わたしの?」
「いや、全然」
彼女の話は脈絡がない上に聞く価値がない。故に殆ど無意識の内に聞き流す
習慣が身についている。
「・・・静かにしてくれないか」
沈黙を保っていた後部座席から、体温の低そうな声がした。
折原拓斗。魔術師。眼鏡を掛けた華奢青年。
数多の時を越え、その記憶と叡智を継承し、ついには永遠を掴む者、と
自称する偏屈な男だ。
「あんたは眠ってなさいよ永遠に」
少女が一転して不機嫌になる。彼女と拓斗は仲が悪い。
その理由を影虎は知らないし、知りたくもない。

「あと一時間の予定だ。玲奈、お前も寝てろ」
「えー、つまんない」
「無理やり寝かされたいか?」
「添い寝してくれたらいいよ」
「・・・じゃあ誰が運転するんだよ?」

実りのない会話をしながら車は進む。



179 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 14:57

ここでいったん終わる。

次はあんたが本堂にて、絶望について、悪魔について考えている
シーンを書いて欲しいのだが。
それで、次が襲撃のシーンとしたい。
あんたの意見を聞かせてくれ。


180 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/04/30 15:18

時間についてだが、教会であんたと邂逅して、あんたはそのまま出発、
俺は次の朝に出発ということになってるな。
そのへんをはっきりさせておけば良かったな。すまん。

181 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/04/30 19:06

>>179-180
>絶望について、悪魔について考えている
>シーンを書いて欲しいのだが。
まだ考えは纏まっていないが、それに近いものか……
若しくは私を監視している二人の守護者との会話を入れたいと思っている。
後者の場合、守護者とは険悪な様相にしようと思う。

この二人の守護者は、襲撃時に好きなように「料理」するといい。
邪魔者は不要だ。
これは私とお前との闘争なのだから……

私を動かして、この二人を殺させてもいい。
その後、私の前に現れる…という展開をするのもいいだろう。


>そのへんをはっきりさせておけば良かったな。
……この場合、そこまで深刻でもないだろう。
時間の変遷は、多少なりとも察する事はできる。
これから、改善すればよいことだよ。

182 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/01 14:11

>>181
じゃあ後者で。
二人はそっちで殺してくれ。やりやすいように。

襲撃に関しては、門をアンチマテリアルライフルで破壊と
いうのを予定しているのだが。
そちらも警戒はしているが、流石に想定外の事態に混乱。
その際、一気にさっくりとそちらが・・・

では、こっちがその村についてからの行動を書くから
その後にしてくれ。





183 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/01 14:43

>>178 「僻村妖異録」

星宮玲奈はぼんやりしていた。旅館の一室である。
本来ならとっくに影虎に対して「行動」を起こしているのだが、肝心の彼は
すでに出かけていた。残っているのは、反りの合わない魔術師である。

「つまんないなぁ」
彼がいなければ、全ての物が色褪せて見える。
彼と一緒ならば、そこは平和と恍惚の園だ。
我ながら壊れていると思う。
それでもいい。彼と遇えたから。
無意味で無価値で、無慈悲で無味乾燥なこの世界の片隅で、孤高の魂抱く
あの青年と出会えた。
生と死の境界で戯れる彼と共にあること。
それ以外は何も望みはしない。他に何があるというのか。

「ままならないものね」
彼がその気になれば、妖術師たる自分の知覚から逃れることも可能だ。
まあいいか。夕方には戻ってくるだろうし。
そう納得させて、温泉に入ることにした。


川原に独り、金色と漆黒の影が佇む。
不破影虎。彼は目を瞑り、細く長く呼吸し、天地自然の「気」を体内に
取り入れ、己の気と練り合わせていた。
この山間の村にある自然の力は、影虎にとって好ましいものであった。

そっと眼を開ける。
緩やかな動きから、構え、拳を繰り出す。
セミクラウチングスタイルから放たれるジャブ。
空を穿つその拳は閃光と呼ぶに相応しい。
左右のフック。そしてアッパーカット。
ダッキングとスウェーで「敵」の攻撃をいなしつつ、
「シャッ!」
貫き手が放たれる。狙いは喉。その切れ味は刃物と比べても遜色がない。
「ふっ!」
肘打ちから裏拳。そして掌打。内臓だけを掻き回す気攻の打撃だ。
ワンツーから廻し蹴り。遠心力を利用した巻き打ち。

様々な構え。様々な攻撃。多角的な攻撃と防御と回避。
影虎は淡々と延々と鍛錬を続ける。


184 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/01 14:54

>>183 「夜が来る」

例えば。
例えば、何の不安もなく、太陽の下を駆け回ったあの日の記憶。


「・・・・!」
声にならない悲鳴を上げ、影虎は眼を覚ました。
まどろみなど一瞬もなく、現実に帰還する。
襲撃の時間に合わせ、仮眠を取るつもりがこの様だ。
「やってらんねえよな、ホントにさあ・・・」
幸せな夢を見ていた。幸せすぎて、絶叫してしまった。
黄金の日々の記憶、それが生み出す悪夢。
残ったのは無意味な現実。そして無数の傷痕。
「違う・・・ちがうのじゃ・・・」
隣で同様に仮眠していた拓斗が、何やらうなされている。
「因果なもんだよな、お互いに」
眠りが安らぎと癒しを約束したのは、昔のことらしい。
「ギロチンは、ギロチンはいやぁ・・・」
何の夢を見ているのやら。
とりあえず無防備なその腹に一撃くれておく。
悶絶する魔術師を放置遊戯。浴衣を脱いで、戦闘服に着替える。



185 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/01 15:05

>>184 「夜が来る」

曝け出された引き締まった肉体。
見る者がいたら息を飲んだだろう。
無残な傷痕。切り傷刺し傷は当然。弾痕と焼け爛れた痕。
獣の爪痕もある。ひとつや二つではない。
これを見れば、この青年が今日まで、どの様な存在を相手にして来たのか、
容易に想像できるだろう。
注意深いものなら、打撃に必要な後背筋が見事に発達しているのに気づいた
だろう。空手家の剛直さはなく、ボクサーの体型に近い。あるいは武術とし
ての拳法家だろうか。

「い、いくのか・・・」
息も絶え絶えに拓斗が言い、
「ああ、お前も遊んでないで用意しろ」
いけしゃあしゃあと影虎は答える。
用意していたアーミーブーツを履き、窓を開ける。
「早くしろよ」
そして、一瞬の躊躇もなく窓の外へ身を投げ出す。
ここは二階なのだった。



186 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/01 15:07

本当はここから先の文章もあるんだが、増長すぎるので
割愛させてくれ。次はそっちのターンだな。
ゆっくりと考えてくれ。

187 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/04 13:26

訊き忘れてた気がするんだが、闘争のルールについては、吸血鬼大殲等に
準じたものだよな?つまり、

・攻撃が当たったか否かの判定は相手に任せる
・相手の行動を制限するような描写はダメ。ただし、盛り上げる演出と
 しての「台詞」とかならオーケー。
・キャラの性格や能力的に無理なことはさせない

ということでオーケーなんだろうか?
何せこれが初闘争なんで、念のため確認しておきたいんだが。


188 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/05 14:57

連休が終わる。だが、俺たちの宴は始まったばかりだ。
覚悟は完了済みだよな?

ようやく導入が終わった。これからがメインイベントだ。
いい戦いにしようぜ。お互いの全てを焼き尽くすような、どうしようもなく
途方もなく滑稽で救いようのない、闇に生きる者同士の戦いをな・・・!


189 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/05 19:07

>>187 >ということでオーケーなんだろうか?
そうだな。
そのルールに基づいて行うとしよう。
時に他の闘争も見てきたが────
全てにおいてが、このルールの限りではないようだ……

まぁ、お互い不慣れだ。
まずは、忠実にこのルールに従った方が無難ではあると思うがね。

……展開が進み、
より良い闘争の為、一時的なルール逸脱の承諾を願う場合は遠慮なく言って欲しい。

>>188 >闇に生きる者同士の戦いをな・・・!

────そうか…お前のその気概。
どうやら、私が思案しようとした互いの救済処置も適わないようだな。
私はお前に対して無粋な真似をしようとしていたようだ。
すまないな。

今は、寧ろこの命の奪い合いこそ、真の救いなのではないだろうか?
そう思うのだよ。

問うまでもない……覚悟など疾うに出来ているよ。

それ程までに殺し合いを望むというのなら闘おう。

どちらかが滅びるまで……

190 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/06 14:30

>>189
会話、言動の描写は先人の例を参考にすればいいさ、お互いにな。
一連の流れとしての連続攻撃にせよ関節技にしろ、相手の了承を
得てやる・・・のか?
まあ、その辺も慣れだ罠。

俺が自分に対しても他人に対しても正直になれるのは戦ってる
時ぐらいだからな。命がけ攻撃するしかわすし、はったりだって
言う。フェイクだって本気でやらないと相手が引っかかってくれな
いしよ。

救済措置ね。興味ないこともないが・・・
それはそれだ。罪も罰も救済も絶望も狂気も
選択の結果のひとつにすぎない。

俺とあんた、それぞれの意思と決定は果たしてどんな未来に
繋がっているのか。それは誰にもわからない。
だからこそ、俺たちは生きいるんだよ、きっとな・・・


191 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/06 15:15

たった今、ssを書き込んできた。場所は「狩人が妄言を吐くスレ」だ。
下のほうにある。

完全にオリジナルなんで、まあ、あれなんだが・・・
今後も、ちまちま書き込む予定なんで、見ておいてくれ。

192 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/09 16:59

話繋げ辛かったら、襲撃の処まで書きこんでおこうか?
前も言ったが、

・アンチマテリアルライフルで門を破壊
・パニック
・二人の守護者と険悪になってるあんたがそれを殺す
・俺たちが乗り込む

という流れを考えているんだが。

193 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/05/09 20:07

>>192
うむ、私もそう考えていた(何
守護者を殺害する原因や経緯を構成するのが困難でな。
……レスが遅いのは、それだけが理由なのではないがね。

では、そういう方向で頼む。
すまないな。

194 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/12 14:44

>>185「開戦の狼煙」

『摩多羅神は、そもそも道教の泰山府君の眷属で、死者の肝を食らう事で臨終
 に導く、形式的な死の一面を表してる神様なの』

夕食のとき、暇つぶしの会話の流れで、星宮玲奈はそう説明した。
東洋系の呪術・神々について、彼女は専門家である。職業柄詳しくないとやっ
ていけないので、門外漢である影虎は教えを乞うこともある。
もっとも、今回のレクチャーは、ただの会話の流れでしかないのだが。
これから襲撃する寺は表向き大日如来を祀っているものの、その裏で摩多羅神
を崇めているのだ。

『叡山でも堂々と祭られてたけど、吉法師によって滅ぼされたの』
吉法師とは織田信長の幼名である。

仏教は、殺生禁止だが、何気におっかない属性を持つ鬼神が多い。
空海が唐から持ち帰った密教は、呪殺としての特質が強い。
それぐらいは知識として知ってはいた。

面倒だな。彼はそう思った。宗教者を敵に回す仕事は初めてではないが、だか
ら面倒だということがわかる。
仕事を初めて間もない頃、たった二人で終末思想を説く悪魔崇拝者のサバトに
乗り込んだことがある。アップ系の麻薬と狂信で支えられた信者は手強かった。
殺すことに変わりはなくとも、とにかく面倒なのだ。そしてつまらないのだ。
不破影虎にとって、宗教とはそういうものでもある。

「じゃあ、始めるか」
欝蒼と茂った雑木林を抜け、山門まで約100メートルの地点で影虎は宣言する。
バーレット・アンチマテリアル・ライフルM95ブルバップを担ぎ、照準セット。
全長1143mm。バレル長737mm。重量11・2kg。最大射程1800m。
無造作にトリガーを引く×5。

爆音と衝撃が世界を揺らす。

195 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/12 14:46

>>193
とりあえず山門破壊。

・・・なんか短いが、とりあえずこれが限界だ。
次はそっちだぜ。


196 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/13 01:52

>>195 >不破影虎
……うむ。

影虎よ。
今に始まった事ではないのだが、続きは遅れるかもしれない……
何時も以上にマターリになってしまうが、どうか許してほしい。

197 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/13 01:59

>不破影虎・(幻聴)

「…そうだな」
(この声の言っている事に間違いはないのだろう。多分────)

「すまないな。可能な限り、早く続きを書くつもりだ。…それまで、待っていてくれ」

198 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/14 14:31

>>196-197

吸血鬼大殲なら一ヶ月待ちあたりは当然だからな。それに比べれば
俺たちって割と勤勉だよな。
勤勉な職業的暗殺者ってのもヤな感じだがよ・・・

いや待て。勤勉な奴でないと務まらないか、何せ信用商売だし。

知っるか?長く座禅を続けていると如来だか菩薩だかが降臨するが、
それは「魔境」なんだそうだ。それを受け流すのが修行って行為の
本質だとさ。
あんたの幻聴もきっと「魔境」だ。引きずられるなよ。

199 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/14 14:44

「無題」

神も仏も必要ない。

輪廻も裁きも知ったことじゃない。

善も悪も物事の一面性に過ぎない。

本当に大切なことなんて幾つもありはしない。

命の灯火が消えかけて。俺は過去を回想する。

「あなたは嘘つきだ!卑怯者だ!」
そんな風に罵られたのは初めてだった。
そんな風に評価されたのも初めてだった。
誰も俺を知ろうとはしなかったから。

そんな風に言われても嬉しくなかった。

俺を知れば知るほどに彼女は失望していった。
一体彼女は、俺に何を望んでいたというのだろうか。

200 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/14 14:50

200取り完了(ぼんやりと呟く)

上のやつは闘争とは無関係だから気にするな。
SSに書くほどの内容もなかったし。

>>198で言い忘れてたが、時間は気にするな。そもそもが無茶な闘争なんだ
から、骨組みはきっちり組み立てないと、見るも無残なことに・・・

そんなことしたくはないし、見たくもない。
だから時間をかけていいものを創ろうぜ。

201 名前:◆BuFZMfucCk :04/05/16 14:17

テーブルにメモが残されている。
内容はこうだ。

『明日から当分顔を出せそうも無いな。仕事でな。
まぁ、あんたはあんたで頑張ってくれ。俺も速めに戻れるよう
努力するから。おやつのどら焼きは冷蔵庫の中だ。勝手に食え』


                   【影虎より親愛なるジャックへ】

202 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/24 16:30

帰ってきたらジャックがいなかった
・・・放置遊戯?放置遊戯なのか?
しょうがねぇな。どら焼き食っておくか。

薄々感づいてるかも知れんが、俺って和菓子好きなのな。
・・・何?どうでもいいだと?うむ、激しく同意。

203 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/26 15:13

むう、こんな指摘があった。

http://www.appletea.to/~charaneta/test/read.cgi/ikkoku/1080605646/n56

うぬぁ・・・これって俺も含まれてるよな確実に。
いつかは言われると、危惧していたことではあるが。
最近調子に乗って他スレにも顔を出してるし。「旧校舎」とか。
まーだss書き始めの段階で詰まってるし。

そうだよな、あんたはともかく他の人はなぁ・・・
できるだけ「俺は不破影虎、狩人だ」と説明しているのだが。
その通称?が一番通りがいいと勝手に思い込んでるし・・・

もっと精進しようと思った初夏の午後。

204 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/05/26 16:16

>>不破影虎
オリキャラの道は、険しい道程だ。
己のキャラクターや世界観を回りに知らしめ、それに興味を持たせる事は至難だろう。

────影虎よ
恐らく、此処がお前の正念場であろうよ。
鋭意励む事を祈っている。
焦らず、丹念に、そして自分の間合いでやる事だ。

私も人事の様に言ってはいるが……これは、私にも言える事柄だな。
精進しよう。



……分かっている。
闘争レスは、まだ少し時間が掛かる。
すまない。

───では…

205 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/28 14:52

>>204 ジャック・フリズビー

お久しぶり。一日千秋の想いでお待ちしておりました。

・・・というのは激しく嘘だから気にするな。

>激励のメッセージを読んで

ありがとう我が親友(勝手に断定

むしろ心友と呼んで差し支えはないだろう(あるか?

さあ、共に逝かん、魔天の神殿へ(何処だ?

206 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/05/28 17:05

価値観とは相対的なものである以上、正義も悪も絶対的なものではない。

なんだろうな。最近よく思うんだが、本当の意味での邪悪とは一体どんな
ものなのか、それが気になる。

俺が主に殺すのは「向こう側の存在」。それは異質であれこそすれ、決して邪
悪というわけではない。単にこっちの倫理が通用しないだけだ。

悪とは何か。その対をなす正義に興味はない。
それはただ、立場が違うというだけのことだ。

ジャック、あんたにならわかるか?邪悪とは何かが?

207 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/31 21:25

>>194  『悪霊』


    「貴様ぁぁ!! 何をしているかぁぁぁぁ!!!」

 澄んだ本堂内の空気を、怒声がけたたましく打ち破る。
 目の前に居たのは、黒尽くめの男だった。
 男は音も立てず、ゆっくりと此方に振り返る。
 自分達には到底縁のない西洋の聖職者が纏う黒の聖服を着ていた。
 顔の上半分は、丸めの黒い帽子で覆われていた。その眼も鱗の様に丸い。
 少し不気味だ。正直この男の服装のセンスを疑ってしまうが、何処となくその闇の衣冠は
この男に酷く相応しい物に感じた。
 ────悪霊。
 そう呼ばれるのも分かる気がする。
 異様な気配。とても危険で、押し潰そうとするどす黒い闇の様な威圧。
 その逆、存在感などまるで無く、あの世とこの世の境を彷徨う亡霊の様だ。
(しかし……殺し屋と言う者は、皆あんな怪しい服を着ているのだろうか?)
 殺し屋などと言う連中とは一度も面識はないが、余り身嗜みなどには気を遣わないのだ
ろうか。
 黒衣の男は、またこれも似合い過ぎな程低い声色で、感情無く答える。
「……何もしていないが」

 横目で、傍に薙刀を持って仁王立ちしている自分と同じ武道袴を纏った剃髪の友人の顔
を窺う。
 分かり切った事ではあったが、怒りの心中にある友人は目を据わらせ、殺し屋を睨み付
けていた。
 蟀谷に血管が浮かび上がっている。
 堪忍袋の緒が切れる兆しを見せていた。

「下を見ろ……悪霊」
 友人は不機嫌そうに、その名で男を呼んだ。
 殺し屋は、その丸い眼だけを動かして下を見る。
 其処には何もない。少しばかり黒土で汚れた木目の床があるだけだった。

 友人が怒る理由は分かっていた。
 此処は我等が信仰する多々羅神を祀り、呪具「独鈷杵」の安置所でもある神聖な道場。
 道場には裸足でなければ入る事も許されず、さらには汲んだ井戸水で足を洗い清めて
からでなければならない。
 しかし、この殺し屋は無遠慮にも靴を履いたまま土足で入り込み、神聖な道場を汚して
いる。正直自分も、隣に居る友人程ではないが好い気はしない。

 もうすぐ敵が呪具を奪いに来る。
 ……だから今の所は、こんな殺し屋とも協力してやろうと思っていた。友人と較べれば、
自制心はあるつもりだった。
 目の前に居る男は、平凡な殺し屋だ。「気」を視ても殆ど熟練されておらず、下位の呪術
や、気功も行使する事などできないだろう。
 恐らく、あの黒衣の中に武器か何か隠し持っているのだろうが……今回の戦いに於いて
は戦力にならないだろう───────
 俺達は生まれた頃から独鈷杵を守る使命を背負って、呪具を狙う敵を排除するために、
今まで武術や呪術の修行を欠かす事はなかった。
 どんな強敵が来ようと打倒する自信がある。
 だからこそ我々は「力ある者」なのだ。

 ────我等、命在る限り呪具の守護を全うする。
 呪具を守護する事は唯一絶対の使命であり、最高の名誉なのだ。
 俺達は呪具の守護者として、子供の頃から皆そう教わり続けてきた。
 だから、俺は今回の戦いがとても待ち遠しい。
 不謹慎な事だとは分かっていたが、この昂ぶる気持ちを抑えられそうにない。
 戦士は戦場に置いてこそ、その価値を見出す事ができる。
 要するに戦士としての充足感が欲しいのだ。
 自分が神に選ばれし戦士だと言う実感が欲しいのだ。
 きっと俺以外の奴もそう思っているに違いない。
 外の世界と殆ど交わる事なく、生まれてからずっと鍛錬のみを続けてきた俺達が……
胸を張れる物があるとすれば、それは戦士としての誇りだろうから。
「まったく、何故我々がこの様な男の監視などせねばならんのだ。私も、呪具を奪わんと
 する不届き者共を斬り伏せてやりたいものだ……」

 苦笑する。
 元より俺以上に、この和尚様から仰せられた任に不満を持っているのは彼の方だろう。
 誰よりも人一倍鍛錬に勤しんでいたのを良く覚えている。
 戦いたくてウズウズしているはずだ。
 俺と同じく─────


208 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/31 21:37

>>207  「絶望の裾分け」


             ドン!!!!

 突如、爆発音が聞こえる。
「何だ!?」
「山門の方だ!!」

 俺も友人の後に続いて叫ぶ。
 来た。
 奴等だ。
 謎の敵。
 守護者を血祭りに揚げながら、寺院の呪具を略奪する我等が仇敵。
 その急難を見越していたかの様に無骨な声音が、ぼそりと哀れみの言葉を投げ掛ける。
「報われぬな……お前達守護者と言う者は─────」
「……なぁにぃぃ」

 友人は怒りを露にして、言葉を発した殺し屋の方に憤怒の形相を向ける。
 殺し屋は友人の怒りを毛筋すら意に介していない。
 自分達と相対した初めから、少しも姿勢を変える事無く其処に立っていた。
 淡々と、無意味な徒労をするかの様に声を紡ぐ。
「呪具を護る事が本当に出来ると思っているのか? 呪具をこの寺に安置した状態を未来
 永劫保ち続けると? 出来る筈がない。自己の力量も知らず、その力に慢
 心しているお前達ではな─────」
「我等が負けると言うのか? 負ける筈がない!! 我々が勝つに決まっておろうがっ!!」
 友人は今にも薙刀で斬り掛からんばかりに男に反論する。
「本当に? 何故そう言い切れる? お前達と同じ守護者を容易く皆殺しにして見せる相
 手だ。これ程の大きく動いているにも関わらず、未だその素性を明かす事はない。彼等
 はとても強かだ」
「我々と、敗れた守護者共を一緒にするな!! 奴等が惰弱だっただけの事!! 負ける
 道理などないわっ!!!」

 剃髪の友人は、山門の爆発で起こった仲間の喧騒をさらに上回る声で言い放つ。
 そんな彼を見て、殺し屋は笑って……いるのだろうか? 多分笑っているのだろうが、
 口の端を歪めただけのその顔は、笑顔とも付かぬ不気味な表情だった。
「何を笑っているっ!?」
 男は再び相を深黒の闇に戻し、言葉を漏らす。
「負けぬ道理は無い──── 殺された守護者達は皆、最後にそんな言葉を残して死んで
 いったのだろうな。己の勝利が揺ぎ無いものだと信じて。この世に磐石なものなど無い
 というのに……」
「殺し屋風情が! 戯言をぬかす!!」
「そんな道理など簡単に覆される。お前達は信じているのだろう? 多々羅紳とやらの庇
 護を……フッ、莫迦な。敵が来ているこの時点で、既にお前達は神に見放されていると
 言ってもいいのではないかね?」
「五月蠅い!! 黙らぬと殺すぞっ!!!」
「敵の実体すら掴めず。そんな不利な状況の最中でさえ、神の救いなどという奇跡に縋っ
 ているお前達が勝利する道理など、在りはしない」
「────…黙れぇ」
 友人の体は、憤りで小刻みに震えている。自分の体も同じだった。
 殺し屋の侮辱は、神に渇仰する俺達の怒りを余りにも買い過ぎた。
 友人は瞋恚にその相を色然と紅くさせ、その情念は抑止できぬ程限界に達していた。
「神への信仰にその身を捧げ、されど報われず絶望した者というのも私は知っている。断
 言しよう……お前達に──────」
「─────だぁぁまぁぁれぇぇぇーーー!!!!」

 友人は筋骨隆々の体躯を湧き上がる怒りに戦慄かせながら、両手に持つ薙刀をへし折ら
 んばかりに強く握り締める。
 そして、黒尽くめの男は一言ずつ区切りながら、続きを……男の人生の中で幾度も唱え
 続けた祈りを告げる。

 その祝詞は、この世で最も聞き入れ難い悍ましき言葉。
 認める事など出来ない無慈悲で耐え難い非情な真実。


     ─────…もう……神は……いない


「黙れとぉぉぉ……言っとるだろうがぁぁ!! この痴れ者がぁぁぁぁぁ!!!!」
 咆哮と共に、友人の鍛え抜かれた肉体が弾ける勢いで殺し屋の男に突進する。
 大上段に構えた得物の刃を、虚言を弄した男の脳天に力一杯振り下ろす。
 その後、見事一刀両断された男の死体が出来上がるはずだった。

 だが、実際は予想が大きく外れていた。
 刃が叩き付けられる瞬間、友人の体は元居た場所に激しく吹き飛ばされた。

「…だ、大丈─────」

 刹那。
 背筋が凍る。安否を気遣うべく掛けた言葉の全てが声にはならなかった。
 其処には、哀れな肉塊に成り果てた友の姿があった。

 腹から胸にかけて抉られた様に空けられた大穴。そこから血が止めどなく溢れている。
 眼球は半ば飛び出し掛け、口からは舌と喉がはみ出していた。
 先程まで憤怒し闘気に満ち満ちていた偉丈夫は、もうピクリとも動かず岩の下敷きにな
ったかのように原型が潰れ、体は血溜まりの中に深く沈んでいた。
 この余りにも予想外で不可思議な出来事によって、燃え滾っていた怒りはすっかり意識
 の中から消え去ってしまった。

(何が起こった? どうすればこんな事ができるんだ? 『気』でもこうはいかない。そ
 もそも奴は『気』は使えないはず……一体何故─────)

 男に視線を向ける。
 そして、その疑問はいとも簡単に解明された。

 武器も何も持っていなかった。
 ただ、男は右拳を突き出し、右足を踏み込んだ重々しい構えを取っていた。
 気の変動はない。つまり、男は純粋な力で振るった拳のみで、友人の体をあそこまで破
 壊した事になる。
(……馬鹿なっ!! それだけで、あんな事が出来る訳が無い!!!)
 一瞬、男が自分をからかっているのかと思った。
 できるはずがない。
 明らかにおかしい。
 人間が素手で可能な範疇を超えている。

「人間の力などではない。人では到底扱い切れぬ強力過ぎる力。だが、それを人間である
 私が有しているのも変な話だ。その矛盾は、常に私を殺そうとする……厄介な物だ」

 男の言っている事は理解出来なかった。
 だが、一つ分かった事がある。
 男は絶望しているのだ。
 この世界に……そして、この世に生れ落ちた自分の不幸を嘆いている。

 男は此方を見つめていた。
 すべてに失望した瞳で。
 すべてを哀れんだ瞳で。
 すべてを嘲った瞳で。
 無慈悲な現実を植えつけ、此方に絶望を植えつけようとしている。

 恐ろしかった。
 男に直視されればされる程、自分の中で大切な何かが崩れ去る様な感覚に襲われる。
 戦士の誇りという鍍金も剥がれ、俺はただ絶望に怯えるだけの臆病者へと堕してしま
 った。

 ────と、俺は何時の間にか状況が一変していた事に気づく。
 男がいない。瞬きする位の間だっただろうか。
 先程まで目の前に居た殺し屋は、忽然と消えていた。
「は、は……はははっ……」
 無意識に笑っていた。
(有り得ない。何もかもが出鱈目過ぎる。そうだ…これは夢だ。悪霊なんて殺し屋は最初
 から居ない。そう、これは質の悪い夢だ)
 しかし、友の無惨な死体は未だに消える事無く残っていた。
 俺はそれが早く消えてくれるよう、ひらすら念じた。
 この悪夢から早く目覚めるようにと……

 鈍い痛みと共に、何かが割れる様な音が頭の中をすべて支配した。
 世界が闇に包まれる。
 俺はそれが夢から覚める前兆なんだなと思った。
 安堵した。これで、もうこの悪夢から開放される。
 だが、何時まで経っても、その深い闇の中に光が射す事はなかった。

209 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/31 21:53

>>228  「幻聴」


 ──────静まり返った本堂には、もう誰も居なかった。

 最後にその気配を発していたモノは、物言わぬ肉塊となって横たわっていた。

 其処には誰も居なかった。

 孤独な『悪霊』を一人残して…………


「ねえ、あなた……あなたの意図なんて、もう分かっているわよ」

 甘い声。
 その声は嘲っていた。
 そして微かに、女は何か自分の事を憐れんでいるようだった。

 声は大きくなったり、小さくなったりと……
 ジャックを快然へと導き、時には耐え難い物になる。

「いろんなものに裏切られて、あなたは信じる事ができなくなったのよ。騙されていない
 と寧ろ安心できないんでしょう? あなた?」

 ジャックは無言で女の言葉を聴き続ける。
 これは、幻聴。
 何時かは消える。
 そして、またやって来る。
 他愛の無い現象。

「さっきのだってそう。自分を守るためなんてウソ。あなたはただ自分が絶望したいため
 に、あの人達も一緒に道連れにしたのよ……。ねえ、あなた。あなたは世界に希望が
 ないことを嘆いているけど……そんなあなたが、ソレをもう受け入れられなくなってる。
 分かる? もうあなたは、絶望無しじゃ生きられなくなってしまったのよ─────」

 そこで幻聴はもう聴こえなくなった。
 強い眩暈がジャックを襲う。
 一体何度、こんな事を繰り返しているのだろう。
 声を聴いては、意識が回る。
 もうこの感覚にも慣れてしまって、体がぐらつく事も無くなってしまった。

 さて、今頃戦況はどうなっているのだろうか。
 予想外にも善戦しているのか。
 それとも、やはり無残にも蹴散らされ、蹂躙されているのだろうか。

「…………」

 どちらでも良かった。
 自分は此処で待つだけで良い。
 ジャックは恐らく此処に現れるであろう敵の襲来に備えた。
 閑寂を上回る静寂で、何時もの通り、音も無く──────

210 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/31 22:00

まずは、謝罪する。
誠にすまなかった。

そして、長いな……読むのに苦労しよう。

次は其方だ。

君の質問には、後で答える。

では……

211 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/05/31 22:31

大事な事を伝えるのを忘れていた。
闘争の事なのだが─────

       「奇襲に注意」

無論、お前なら問題はないだろうが……

212 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/01 14:55

>>209「第六天魔王」

濛々と砂塵が舞い。眠りを妨げられた野鳥たちのざわめく音が聞こえる。
煌々と月光が降り注ぐ境内。槍と薙刀を携えた僧兵たち。
静かだった山寺が、一挙に戦場と化す。

破壊された門から、そいつは出てきた。

燃える業火を思わせる金色の髪が。
猛禽を思わせる鋭く精悍な双眸が。
不遜な笑みを浮かべた口元が。
白い羽根に装飾された長い黒衣が。

遂に来たのだ。我らが怨敵が。

「男」は、いや、まだ少年と言っても差し支えのない彼は、しかし、
なんとも不敵な雰囲気を纏っていた。相当の修羅場を潜ってきたのが容易
にわかる。そして、十代の人間が容易には獲得出来ぬもの。
確固たる自信というものを、その身に宿しているのもわかった。

そして、なによりも、彼は覚悟をしている。
「殺す覚悟」と「死ぬ覚悟」を。

「お勤めご苦労。第六天魔王が来てやったぞ」

若々しくも錆を含んだ声。何よりも得体の知れぬ自信に満ちている。

「俺の名は不破影虎。お前たちを仏にする者の名だ」
それは酷く簡潔な、殺戮開始の合図。

『陣よ』『式よ』
厳かな声と涼やかな声が、頭上から降り注ぐ。

刹那、世界が血の色に染まった。

撲殺されたのだ、と悟るより早くその僧兵は、その人生に幕を下ろした。

213 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/01 15:33

>>212「凶戦士の舞」

音もなく/影のように/水のように/不破影虎は疾走する。

真言を唱えるより早く拳を叩き込む。殴られた方は眼球を飛び出しながら
吹き飛ぶ。拳の破壊力には自信があった。物心ついた頃には出来たことだ。
中学生のときには、神社の大木をへし折ったこともある。
もっとも、正しい殴り方など知らなかったので、拳にひびが入った。
正しい攻撃の仕方は本で学習した。そもそもが読書家である。
都合よく、格闘技の師匠に巡り逢えなかった、という意見もあるが、人生そん
なものだ。

突き出された槍を無造作に掴む。いかに早くとも、来ることがわかれば対処の仕
様もある。あと必要なのは経験だが、腐るほど経験は積んでいる。

「オンダラニソワカ」
「オンキリクキリクバザラウンハッタ」
「オンマリシエイソワカ」
真言が詠唱される。

「深淵より来たれ・霊柩なき亡者・喰らい尽くせ・限りあるものを」
濃紺のケープを纏った魔術師が、魔韻を含んだ呪文を詠唱している。
大技を出すつもりだ。

「おい、ここはお前らに任した」
「ふぇっ?なんで?」
白と朱色のツートンカラー、いわゆる巫女服をアレンジした服を着た妖術師の
少女に、淡々と告げる。
「やはりつまらん。さっさと終わらせとけ」
言い終えるや否や、彼の姿が掻き消えた。「動作の最適化」というやつらしい
が、門外漢たる少女にはよくわからない。いや、理屈はわかってもできないの
であれば意味がない。

彼は本来の目的を果たしに行ったのだ。つまり「独鈷杵」の回収だ。
セオリーとして、宝物には「守護者」が張り付いているはずなのだが。

(まあいいわ)
少女は再び舞い始める。抗う者に死を与えるために。

人と人と人の間を潜り抜け、影虎はその扉を蹴り開けた。

・・・血の匂いがした。そして、何よりも身近な死の匂いがした。

僧兵が死んでいた。物言わぬ意思なき肉塊だ。

仏とは、「人」が「ム」になることを意味する。つまり、彼らは仏となったのだ。

黒衣の男が佇んでいた。このような場所には果てしなく不釣合いな聖服の男
は、しかし、何処かで見たことのあるような・・・

「どっかで逢ったかよ、神父さん?」

記憶力というものが壊滅している青年が、とぼけた様に問うた。

214 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/01 15:41

>>210-211
んぐあいあふていぐんいあいあはすたぁ・・・

・・・む、貴様見ているな(ぇ

うむ、こっちも出来たぞ。
気づいているやも知れぬが、俺は他人に関心がない男でね。
昨日逢った程度の人間のことなどすぐに忘れるんだ。
まして名前を聞いてないしな。

さて、ここからどうするか。色々考えててくれ。こっちも考えるから。

215 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/01 16:44

関係のないことではあるが、摩多羅神ってのは謎の多い神様でね。
中国から来て、実際に天台宗密教で祭られているんだ。
で、理由は不明なのだが、日本では大黒天と同一視されることもあるんだ。
神仏の起源を辿るのは難しいんだよ、なかなか。

216 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/02 00:10

>>214-215 >んぐあいあふていぐんいあいあはすたぁ・・・

          …………。

仕事が早いな。
まあ、あれだけ待たされていれば必然な結果だな。
既に文章が完成していても、おかしくはない。
さて、またお前を待たせてしまうかもしれぬな……すまない。

ところで闘争の事で話がある。
お前と私は、どちらも先手を取るタイプだ。
百人組み手スレでも、そう言ってはいなかったか? 影虎よ。
……この記憶が誤りならば、すまない。

そこでだが、どちらが先に仕掛ける?
私はもう此方側が仕掛ける場合の構想は、大体出来てはいる。
お前が先手を引き受けたいのならば、其方に任せる。

> 神仏の起源を辿るのは難しいんだよ

────物知りだな。

その知識も、あの烏珠(ぬばたま)の髪の少女の受け売りかね?
……なかなか親密な関係のようだが?

217 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/02 19:33

>>206 >ジャック、あんたにならわかるか?邪悪とは何かが?

フッ、化け物を殺す事以外は無関心なお前が……それを問うか。

────何が「悪」か。
悪を説く事は、その対蹠もまた明らかにする。
つまり、正義を説く事と同義だ。

だが、此所でお前に正義や悪などと言って、自論を述べるつもりも無い。
誰もそれを真に理解する者などいないのだ。

……なのにそんな者が理想の正義と悪を説く事など、
お前のその欲求を満たす上では甚だ無意味だ。
私はお前が望む様な回答を持ってはいない。

───だが、影虎よ。
お前は恐れているのではないのか?
正否を問わず、問答無用に化生を殺し続ける生き方。
そして、それが生きがいになってしまった……快楽なってしまった。

不安なのではないのか。
そんな自分の生が、まさしく"邪悪"なのではないかと……
だからお前は、その答えを、私に求めたのではないのか?

まあ、その問いの真意はどうあれ、私に言える事は一つだけしかない。


正義だろうと、邪悪であろうと……
栄光はどちらにも確固に属しようとはしない。

しかし、ソレは必ず生まれる。

───光り輝く王道なる正義であろうと
───唾棄すべき闇鈍なる邪悪であろうと

ソレは平等に例外無く生まれ、育まれる。
何処に逃れようとも訪れる破滅への道。



           ─────絶望の、種子というものが……

218 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/03 14:47

>>216-217
先手はそっちが取ってくれ。攻撃の前に名乗ってくれると嬉しい。
それを俺がかわし反撃。それをかわし、本格的な戦闘に突入。

>親密な関係

・・・いや、まあ、それを認めるのはやぶさかではないが。

奴は生まれついての妖術師でな、そういう知識は豊富なんだよ。
俺はこの業界に入って間もないんで、色々仕入れる必要があるんだよ。
闘争自体は物心ついた頃からやってるがな。

>善と悪

恐れるというか、どうしてそんな二元論で世界を区切る必要があるのかな、と
疑問に思ったわけだ。

俺は殺人中毒者。俺は人間試験中途脱落者。ろくでなしな生き方と考え方。
認めるさ。けど、それがどうした?
俺を裁ける権利を持っているのは、俺が殺した「あいつ」だけだ。

話が逸れたな。要は、好ましいものと気に入らないことがあるだけだ。
「正義のヒーロー」を自称しているやつも気に入らなければ・・・

219 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/03 16:30

>>218
>攻撃の前に名乗ってくれると嬉しい
訂正。名乗るのは攻撃の後でもいい。あんたの名前を聴いて、それで「悪霊」
という殺し屋のことを記憶から呼び出す、という展開を考えているんだ。

フリーの殺し屋で有名なのって、あんまり思いつかないな。
ゴルゴ13とかシティハンターとかぐらいか。
ファントムナンバーはインフェルノの育成したやつだし。
ミズー・ビアンカ(エンジェルハウリング)も殺し屋だっけ、フリーの。

220 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/05 18:02

>>213 「拳の洗礼」

 激しい物音と共に、本道の扉は開かれた。
 現れたのは、自分と同じ様な黒い衣を纏った青年。
 ────とは言うものの、多少装飾が施されている青年の服装と、ジャックの聖服で
は、比較すると後者の者が纏っている着衣はやや地味で見劣りする。

 だが、そんな差など、これからの起こる死闘の勝敗に何ら関係のない事である。
 現れた青年が敵である事はすぐに判った。

 それは、服装は勿論だったが、寧ろ周囲の漂う(オーラ)が守護者の物とは決定的な違いが
あった。
 何者にも縋らない無頼の徒。
 もし神が己のために降臨したとしても、それすらも利用するであろう。
 それ程の容赦無い冷酷な殺気を放っていた。

「どっかで逢ったかよ、神父さん?」

 言われればそうだった。
 自分はこの男の事を知っている。
 だが、それはジャックを確信させるまでには至らない記憶の中の微物に過ぎなかった。
 それならそれでいいのだろう。
 ならば、自分にとって目の前に居るこの男は、所詮その程度と言う事だ。
 ジャックはまだ若い青年の問いに答えず、今見たままの感想を告げた。

「君のような若者が、我々の敵とはな……」

 それだけ言うと、ジャックは一度深く目を瞑り、構えた。
 あの時と同じ。どっしりとした、素手のみで相手を一撃で絶息させるための構え。
 ────この者との邂逅は……今此処で始まり、そして終わる

(そう、この一撃で……)

 ジャックはそれを信じて、勢いよく地を蹴って飛び出す。
 その瞬間、際立ったその巨体は霞の様に闇へと還る。

 消えた。

 そう認識した者の多くは、次の瞬間驚愕と恐怖の相に歪むであろう。

 この世から姿を消失したと思っていた者が、背後に居て、此方を見下ろし────
 そして、人の体などボロ雑巾の様に破壊する脅威の拳が、自分の体に打ち込まれようと
しているのだから……

221 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/05 18:23

>>219 >不和影虎
名乗るときは、本名を言うのか?
あまり私は自分から本名を名乗る事はしないと思うだよ。

悪霊という殺し屋の事を、
記憶の中から呼び起こす展開を考えているのなら……

私のこの風貌(黒の聖服)や、
今時武器を使わない素手のみの戦い方などを見て、
悟った方が自然なのではないかと愚考するわけだが────

>ミズー・ビアンカ(エンジェルハウリング)も殺し屋だっけ、フリーの。
調べてみたところ、彼女は独自にある退役騎士の情報を得ようとしているらしい。
イムァーシアという組織から、暗殺者として育て上げられていたようだが、
今は関係は無いらしい。

まあ、お前の言う通りフリーの暗殺者であろうな。
恐らく、お前の方がその書物について詳しいかもしれぬ……


222 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/06 14:31

>>220「悪霊と踊る夜」

青年のとぼけた問いに、黒衣の男は答えない。
黒衣の男が拳を構え、あらゆる気配を己の内に隠す。

          掻 き 消 え た

人間の動体視力の虚を突く動き。己が「意」を消し闇に溶け込む。
初めから存在しなかったと言われた方が納得いくだろう。

大したものだ。不自然なまでに引き伸ばされた刹那の中で、そう思う。
その果てに繰り出されるのは、死角からの攻撃だろう。

人間の意識を断つのは容易い。予想外の角度とタイミングから放たれる一撃。
それがあれば充分だ。そうするための武術だ。そうされないための武術だ。

風が弧を描き、背後から鋭い針が突き刺さる。
殺意だ。極限にまで絞り込まれ、制御された冷たい殺意。

ロングコートの裾が翻る。
必殺を期した拳に対し、後ろ廻し蹴りを叩き込み軌道を逸らす。
重い。その拳はまるで鉄球だ。一撃で死ねるだろうか。

そのまま独楽の如く回転し、短いストロークで跳躍。距離を取る。

「後ろを取られたのは久しぶりだな」

ニィ・・・と笑う。曖昧さなど欠片もない、刃が如き笑み。
神仏に戦いを挑む修羅の笑みだ。

丹田にて練られていた「氣」を解放する。
神気とも、波動とも呼ばれる力。
神威とも龍玉とも呼ばれる、人間の肉体と精神が生み出す不可思議な力だ。

「受けてみな、土竜の嘶きを!」

ダン!と床を踏みしめる。足の裏から放出された不可視の力塊が、一直線に駆け
抜ける。床を媒介としたいわゆる「百歩神拳」だ。

223 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/06 14:40

>>221

ここからはワシが解説を務めることにしよう。なんだかワシだけ話に寄ってお
らんしな。

ふむ、名乗りはどうするか。あやつは記憶力というものが皆無でな。
直接拳と刃を交えた強者のことしか覚えておらんそうな。

知識を蓄えても応用力に欠けるし、ふぅむ、所作から「悪霊」の渾名を
割り出すのはむずかしいやも知れぬ。

こっちから名乗らせるか。それでそっちが答える、というのはどうじゃろ?

で、攻撃のことなんじゃが、要するに「パワァウェイブ」の類似品なので、
まあ、適当にサイドステップで避けるなりなんなり。

224 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/07 01:24

>>223 >折原拓斗
君の事は、影虎からは聞いている。
なるほど……輪廻転生と言う話は本当のようだな。
口調に年季が入っている(微笑)。


ふむ、名乗りの件だが……
私が、途中影虎に名乗らせるよう促すというのはどうだろうか?
ここまで自分と対等闘り合える相手なのだ。
少なくとも私がその者の名に興味を持ったとしても、おかしくはないだろう?
まあ、その辺りは君の采配に任せるとするがね。

では次なる闘争レスを以って、またこの場所に来る。

225 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/07 13:51

>>224
ふむ。そちらの提案を受け入れよう。
「土竜」をかわし、そちらが驚嘆し、そして促す。
あやつは言うだろうて。「俺は不破影虎、押し込み強盗だ」とな(ぇ

くはは、年季か。まあのぅ。ワシは五百年以上の時を転生し続けてきた。
全てを覚えておるわけもないが、印象的なことは覚えておるよ。
不破影虎。あやつはおそろしい。ワシを殺してきた英雄豪傑にも勝るとも
劣らぬ。用心せいよ。


226 名前:星宮玲奈 ◆l7VZEm8mlE :04/06/07 16:16

はい、たった今オリキャラの設定・ストーリースレに書き込んできました。
ようやくかよ、という突っ込みは遠慮して下さい。傷つくからきっと・・・

明日からはまたマターリ気味になると思うので、ご了承ください。
その間、吸血鬼大殲などの記録をもう一回見ることをお勧めします。
ではまた後日。

227 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/19 14:30

少し前からルビを振ったり色を変えたりする機能が付けられたみたいだが
イマイチやり方が理解できなかったりする。なにやらメンドイ手順がある
ようなのだが・・・
使いこなせば表現の幅が広がるし、むぅ、もう一回説明読んでみるか。

228 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/19 17:17

>>222 「悪霊と踊る夜」

「後ろを取られたのは久しぶりだな」斜体

 青年は笑いながら、寸刻前の危機に対してしみじみと呟く。
 ジャックは打ち込んだ体勢のまま、その青年を内心釈然としない心地で見つめていた。

 彼は自分の放った必殺の一撃を防いだ。
 奇襲する事は適わなかったが、それは十分奇襲と成り得ていた筈だ。
 アレ程の奇異で刹那の変化は、彼も体感した事の無い質の速さだったろう。
 だが、彼はまるで予見していたかの様に此方の攻撃に対処したのだ。

 青年は笑みを浮かべていた。
 青年は自分の死を望んでいた。
 そして、これから起こる闘争の幕開けに歓喜していた。

 彼を包む何かが、その意思に呼応する様に広がる。
 『氣』という概念を解さないジャックには、それが何かは解らなかったが─────
 しかし、非常に危険な事だとは解っていた。
 何より青年の鋭い殺意の籠った視線が、ソレを物語っている。

「受けてみな、土竜の嘶きを!」斜体

 ジャックが動こうとするより早く、青年は動いていた。
 それは不可解な挙動だった。
 足を上げ、床を力強く踏みつける。

 そこから透明な「何か」が生まれ、ジャックに向かって急激に床を這う様に直進する。
 視えない力塊は壁に突き当たり、爆散して本堂の壁に巨大な穴を穿った。




         ……なるほど、滅ぼされるわけだ──────斜体


 同情とも嘲りとも取れる声。それは、闇夜をさらに鎖す影の中から発せられた。
 青年の傍らに距離を置いた所で、ジャックは構えを解き、半身を向けた直立の姿勢で立
っている。

 呪具。守護者。力ある者。化生を殺し、呪具を略奪する謎の武闘集団。

 ─────そして、目の前の危険な青年。

 今までの流れを、頭の中で反芻する。
 苦笑が洩れた。
 厄介な事に巻き込まれた。
 だが、その事実は自分の求める最上の結果を齎すだろう。

 それが自分を導く確かなものだと信じて、ジャックは問う。

「何を目的としてお前達は動いている。お前は何者だ?」斜体

229 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/19 17:56

多少間を空けてしまったな。
名を名乗ってくれれば十分だ。
目的も述べるのなら、其方の意思に任せる。

>>225 >折原拓斗
敵に忠告をするのかね?

……ふふ、面白い。
それとも、此方を軽んじているのか。
どちらでも良いが、あの男を殺したら、次は君達の番だ。

>>226 >星宮玲奈「───傷つくからきっと・・・」
あの男が心配か?
案ずるな……何も言うまい。

>吸血鬼大殲などの記録をもう一回見ることをお勧めします。
────わかった。
できる限りの事はしよう。

>>227 >不破影虎
うむ、確かに便利な機能だと言える。
だが、気を付ける事だ。(例>>228)

多少テストの余地があると言えるだろう。

230 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/20 15:22


>>228「悪霊と踊る夜」

地を這い駆け巡り、立ち塞がる物を打ち砕く不可視の力塊は、本堂の壁を打ち
抜いた。人体内に打ち込まれた場合、内臓器官を掻き回し行動不能にする技な
のだが。
直前に、聖服の男は軽やかにサイドステップを敢行。
呆気なく避け、悠然と立っている。無論、想定済みだ。

・・・薄闇に視力が適応し始めた。
そいつは、暗い眼をした男だった。
怒りも悲しみもない、ひたすらに暗い眼差し。
こいつは「殺す者」だ。
何の躊躇もなく容赦もなく、人を殺すだろう。

男は青年に問う。
お前達は何を目的としているのか?
お前は何者なのか?

無視してもよかったのだが、青年は答える。

「俺は不破影虎、押し込み強盗だ」

そう、今の彼は間違いなく強盗だ。

「俺たちの目的か?日本各地に散らばっている聖宝、呪具を回収している」

それが何になるのか、青年自身知らないし、詮索するほどの関心もない。

「俺はある組織に雇われて、仕事を請け負っている」

語りながらも「機」を窺う。隙を探しているわけではない。
そんなものに捕らわれていると、逆に隙を作ることになるからだ。

「だから、理由なんてものは知らんのだよ」

いつ仕掛けるか。いつ仕掛けてくるか。
体内の気が緩やかに螺旋を描き、その「威」を示す時を待っている。
攻撃にしろ防御にしろ、いつでも対応できる準備がある。
無論、向こうも同じことだろう。

「そういうあんたは何者だ? 寺には似合わん格好だが?」

ゆらり、と幽鬼の如く横に動く。
ひどく自然で、動いていると感じさせない歩法である。
相手は隙が無さ過ぎる。動かざること山の如しだ。
自ら動き、「機」を作る戦法に切り替えたのだ。

231 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/20 15:38

>>229
フングルイ・ムナフー・・・はい、全て計画通りに、はい、続行します。
フングルイ・ムグルウナフ・クトゥルー・・・

ひょ? 変な夢を見たな。予知夢かのぅ?
ふむ、予定通り名乗ったぞ。 次はそっちが名乗り、仕掛ける番じゃ。

くくく、ワシを殺すのは勇者のみ。
勇者の背負った祈りや願いや強い意志が、ワシのような私利私欲のみで全てを
喰らい尽くす「邪悪」を滅ぼすのじゃ。そして、この時代にはそのようなもの
は現れん。我こそが勇者になろう、と思う奴がおらんからじゃ。

232 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/20 16:43

新機能について色々説明されておるが、

「いちいちやってられっかこんなもん!!」

と、珍しく影虎がキレたので、多分、今回の闘争には間に合わんと思う。

いやはや、あやつは滅多なことでは怒らんのじゃが。
そもそも、他人にかかわらない、期待しない、信頼しない、あの男が怒るとし
たら、自分の能力不足に関のみ。故に他人に怒り向けることもない。
ふふ、意味も無く不遜で冷笑的なのは、まあ、ご愛嬌といったところかの。

233 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/06/22 22:54

……うむ。
おそらく、大丈夫でだろうが─────


(書き込みtest)

234 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/06/22 23:28

>不破 影虎

……問題は無くなったよ。

さて、伝える事がある。
闘争は、何時もの通り……暫し待て。


───今回の件はお前のタグのテストが原因では無いとは思うが、
タグのテスト用スレッドが存在する。
其方の方でテスト等はしてはどうかね?

……やはり、相応しい場所で実験(テスト)はすべきだ。


最後に、このスレに何か問題等が生じれば、
管理スレに遠慮無く報告してくれて構わない。
お前も書き込めずに、やきもきしていた事だろう。


────ではな……

235 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/24 14:46

>>234

ああ、いつの間にか復活していたか・・・
よかった、いやほんまに・・・

うむ、もうあやつらにしばかれずに済むんじゃのぅ。
死なない程度に殴られたり燃やされたりせずに済むのじゃな。
おめでとうワシ。ありがとうワシ。

ふむ、では待っておるぞ、悪霊よ。

236 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/24 17:12

テストスレで実験してみたのじゃが、どうも上手くいかん。
このままだと時代に乗り遅れてしまうわい。

   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、
ジ  ジ  イ  悩  む  の  図

237 名前:折原拓斗 ◆TNXXH7C0Z2 :04/06/28 15:05

暑いのぅ。ワシは夏が嫌いじゃ。集中力が衰えてしまうからのぅ。
魔術の行使に当たって一番肝要なのはそれなのよ。

世界の在り様にすら干渉する為には、常軌を逸した精神集中が基本にして
奥義なのだよ。

ふぇぇ・・・じっくり生きませうよ、お互いに。

238 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/06/30 16:45

自画像に挑戦中な夏の午後なわけだが、俺に美術の才能はないから
期待しないで待っててくれ。何せ十段階評価で3だ。ギリギリのラインだ。

239 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/03 14:33

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/239.bmp (59 KB)

自画像書き上げ完了。
上手く張れるといいが。

240 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/03 14:35

おお、できてる。
しかし、もっとシャープでワイルドにならんか。
俺の画力だとこの程度だな。


241 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/04 14:12

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/241.bmp (59 KB)

第二弾。拳銃構えてるところ

242 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/04 14:13

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/242.bmp (69 KB)

第三弾。普段はこんな感じ

243 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 14:27

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/243.bmp (69 KB)

第四弾。つーか修正したやつ。

244 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 14:28

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/244.bmp (69 KB)

イメージイラスト集の表紙(超嘘)

245 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 14:30

http://appletea.to/~charaneta/ikkoku/img/010000022/245.bmp (75 KB)

調子に乗りすぎかこれは。

246 名前:名無し客:04/07/06 14:31

>不破
……あんたいい加減管理スレぐらい見ろ。
ビットマップイメージ(拡張子bmp)での画像UPはこの板にとって迷惑になるって書いてあるだろうが。

247 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 14:43

>>246 名無し

アドバイスどうも。些か不勉強だった。
今から見てくる。

248 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 14:48

むーん、ビットマップではいかんのか。
じゃあどうするんだろ?

ともかくアドバイスどうも。
(しかし、こんな僻地に来る物好きがいるとは・・・)


249 名前:名無し客:04/07/06 14:52

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se142510.html?site=n

例えばこういうツールを使うとか。

……で?
他人様のスレで「こんな僻地」って随分態度でかいなおい。
それはジャック氏に失礼だと思わないか?

あんた、マジでしばらく出歩かない方が良いと思う。
先日から迷惑かけ通しなんだからな。

250 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 15:00

>>249

画像変換のソフトか。了解した。

>迷惑

・・・かもな。良識に欠ける発言だった。
すまないなジャック。
そして名無しの人。指摘してくれてありがとう。
忠告通り、しばらく隠れてることにするよ。

251 名前:名無し客:04/07/06 15:08

>>250
不破さん。
隠れるのは結構ですが、その前に今回の件に関して、やるべき事をやってください。
具体的に言うなら、議論スレへの返答です。
管理スレ・感想スレ・議論スレには普段から目を通す事をお勧めします。(これは不破さんに限らずですが)

それと、暫く姿を消したとしても問題の根本が解決するわけではありません。
肝心なのは貴方が改善できるかどうかです。その事は忘れないで下さい。

252 名前:名無し客:04/07/06 15:08

別にアドバイスも指摘もしたつもりはないんだがね。叩いただけだし。

っと、こちらも他人様のスレでやりすぎたかな。
同じく失礼しました、ジャック氏。

253 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 15:40

>>251 名無し

ただいま行って見て、返答を書き込んだところだ。
あー・・・こんなことになってたのか。忠告ありがとう。
これからは議論などに、眼を通すことにする。
確かに、隠れても意味はないな。これからの行動次第ということか。

>>252

そちらの意図はどうあれ、結果的には俺にとってプラスになったと思うので
お礼を言ったまでなのだが。

いや、ホント、すまないジャック。
お前の留守中に。

254 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 15:50

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ⊂  ノ
  ∪∪

意味などないと知りつつも・・・

今日だけで何回吊ろうと思ったことか。

恥知らずもいいところだ。

ド畜生が! いい加減にしろ!

255 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 15:52

>>254

・・・はい、落ち着きました。取り乱してしまいました。

好き勝手絶頂するのは「他人に迷惑をかけない」ことが前提なんだろうな、
特にこういう場所では、と改めて痛感した夏の午後。

256 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/06 16:37


ただひたすらに声の限り絶叫し問い続ける

蠅のように叩き潰されようとも

それやめることはできない

             ・・・自粛せねばならぬ部分はするけど・・・

ああ、今日はなんか精神的に叩き潰されっぱなしだ

257 名前:◆BuFZMfucCk :04/07/06 16:54

すいませんすいません生まれてきてごめんなさい

とか呟きたい気分です。これが絶望か。

258 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/07/07 00:46

……ふむ、いろいろあったようだな。

>>影虎
最近忙しく、時間がなかった。
君に少し忠告しようと思っていたが、
既にもう幾度も注意を受けているだろうから何も言うまい。

後、まあ……君がとても反省しているのは理解したが─────(>254-257)
その事についても、君のスレで名無しの方が言われているので良いだろう。


最後に影虎よ。
失態を犯した事実だけは忘れてはいけない。
過去に捉われすぎてもいかんが、
己の失態を忘れず、それを意識さえしていれば、自然とそれは抑止力になる。
気持ちが先んじて、周りが見えなくなる事も無いだろうと思う。

失敗は誰にでもある。
大事なのは、それを忘れぬ心を強く持つ事だと私は思っている。
……人に言える立場ではないのだがね(汗)

>>252名無し客
……今回は仕方が無いさ。
気にする必要は無いよ。

259 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/07/28 00:31

>>悪霊と踊る夜


「────・・・ジャック・・・フリズビー・・・・・・。此処の守護者達に、独鈷杵の護衛を任さ
 れた殺し屋だよ」


 何処となく違和感を覚えながら答える。
 それはただ、自分の名を言う事に慣れていないだけなのかもしれない。
 殺し屋という稼業を営む上で、名前というのはそう重要な物ではなかった。
 ただ、確実にその対象を殺害する為の任務遂行能力のみが問われる。

 結局この会話で分かった事と言えば、ただ目の前の男も、同じく殺しを生業とする者で
あるという事だけ。
 何ら有益な情報を得る事は出来なかった。まあ、所詮外部の人間がそんな情報を引き
出した所で、意味の無い事であった。
 その受け取り手である者達は、今まさに滅ぼされようとしているのだから。
 外の戦いの様子は、悲鳴や怒声、時折起こる爆音からでしか窺う事が出来ないが、ジ
ャックは分かっていた。
 この場所に居る……全ての守護者達は絶滅するだろう。

    ────憶測などではない。

                       ────これは予言である。

        ……無慈悲な神を信仰し、絶望を知る者の───────


 ゆらり

 揺れる体躯。
 緩慢な動作に見えるその歩法は、敏捷なるよりも実像を朧げにする。
 その青年の動きを、ジャックはその達観した眼光で洞察する。

「・・・・・・ほう、大した技量だ」

 熟練された青年の技能に、ジャックは純粋に感嘆の声を挙げる。
 青年の技は、此処の守護者達とは格が違う事が分かる。
 この様な者達相手に戦っている守護者達が、正直憐れだった。

 青年は、武器を持ってはいないのか。
 この男もまた無手の技を極める者なのか……

 構える。
 半身の状態で、両足を肩幅よりやや広めに開き、左拳を前に、右拳は後ろに引いて腰だ
めに。
 相手の意図は分かっている。
 敵の攻撃を見切り、其処から生じる隙に必殺の拳を捻じ込む。
 此方に隙が無い事を悟っての戦法なのだろう。或いは、飽く迄あちらは呪具の奪取が目
的。
 このまま時が過ぎれば、守護者の情勢は悪化し、いずれこの本堂にも青年の仲間達が
駆け着けて来る。
 その者達まで同時に相手をしなくてならない状況は、避けなければならない。

(・・・・・・いや)

 その考えをジャックは青年を見るや、すぐさま思考から除外する。
 彼は、仲間の援護など期待してはいない。

 口元に怜悧な笑みを浮かべ、眼をぎらつかせながら、青年は此方を虎視していた。
 敵を攻略し、超過する事に無垢な喜びを得ようとする男の歓喜の相。
 此方の人智を超えた拳速、その威力に微塵の恐怖も無い。それもまた、青年は喜々として
 受け入れている様に見える。

 ジャックは全ての感情を無に還す。
 それは必要な事であった。
 生きるために。
 敵を殺すために。
 虚無に染まった意識の中に、誰かの囁く声だけが聞こえる。
 声は、最小の動作を伝えていた。無駄の無い精密な身体の制動を、ジャックに要求する。

 離れていた聖服の男の体が、巨大化する。
 それは、視覚機能が男の動く速さに対して、正常に作用できない事による錯覚だった。
 揺らめく青年の真正面に、躍り掛かる様に拳を振り下ろす。
 青年の卓抜した歩法を、圧倒的な速度と重量で以って凌駕する……

 ─────剛猛にして迅疾の一撃。


260 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/07/28 00:39

すまない。

大分、時が経ち過ぎた。
謝罪の余地も無いな。

影虎よ……まだお前は其処に居るのか?

261 名前:影虎&玲奈 ◆BuFZMfucCk :04/07/28 14:51

玲奈「はい、お久しぶりです。暑い日々が続いてますが、バテてませんか?」

影虎「こっちはこっちで色々あった。ガイドラインは見たか?それに従うなら
半年は越境・クロスオーバーは禁止なんだそうな」

玲「四月の初めから参加して、今七月の末だから、あと二ヶ月はオリキャラ
  のスレで練習してなきゃだめなのよね」

影「だから、いまこうしている間も冷や冷やものなんだ」

玲「ひびってる影虎って初めて。なんだかとっても新鮮」

影「(無視して)俺としては闘争を続行したいのだが、そちらはどうだ?
  都合が悪いなら一時中断しても止むを得ないと思っているのだが」

玲「一応、闘争の続きは書くつもりですが、そちらが返すかどうかは別問題
  ということで」

影「よろしくな」

262 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/28 15:34

>>259「悪霊と狂戦士」

ジャック・フリズビー。
脳内のデータベースを検索。該当あり。

悪霊と名乗り、そう呼ばれている職業的暗殺者。
国内より国外での知名度が高い。無論、裏社会の話だが。

解せない。何故ただの殺し屋が此処に居る?

影虎は少しだけ思案する。
思案すると同時に攻略法を脳裏に巡らせる。

どうでもいいか。

あっさりと推測を放棄する。

今はいかにこの男を打破するかが全てだ。
この男は強い。久しぶりの上物だ。

   『・・・・・・ほう、大した技量だ』

『悪霊』が純粋な賛辞を呟くのを聞きながら、歩法を続ける。

先刻の攻撃を捌いて理解できた事柄が、いくつかある。

ひとつ。彼は生粋の拳法家である。付け焼刃でできる動きではない。
ひとつ。最近流行りのサイボーク拳法家ではない。
彼の身体を駆け巡る『気』の流れがそれを教えてくれる。

そしてもうひとつ。

ジャックが構えなおし、そして『意』が朧になる。
気配という概念を理解し、それを内側に納める修練を積んでいるのだ。
何時もなら攻撃より先に迸る殺気を読み、後の先を取るのだが・・・

黒い巨体が一足飛びに距離を詰める。
無駄がない。正中線のブレがない。
覆い被さるような「突き」が放たれる。
「殺意」とほぼ同時に。

避けるか? NOだ。受けるか? YESだ。

『気』の通路は開いている。丹田から肩を通過し、柔らかな螺旋の力が手の平を覆う。
『気壁』による防御は、それを超える『気撃』によってのみ打破が可能だ。

衝撃が
     かつて体感したことのない突き

         背中から本堂の壁に激突する

   視界が歪む    思考が纏まらない

263 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/28 15:59

>>262「悪霊と狂戦士」

ケフっと咳き込む。それだけで済んだのは、己の頑強さのお陰である。
他の奴なら、頭部が石榴のごとく四散しているはずだ。
それほどの威力があった。筋力と動作の最適化によって?
確かに動作とは力の流れを効率よく伝える技法ではあるが・・・

拳打とは文字通り拳で人を打つという行為だ。
古来より、人は他人に殴り勝つ方法を研究し、そして研鑽に研鑽を重ねてきた。

例えば、威力の強いフックを人間技とするなら、速度を重視したストレートは
ある意味で超人技である。人間本来の動きではないのだ。

「な・る・ほ・ど・ね」

青年が笑う。思考が纏まってきた証拠だ。

あの拳の威力。人間業ではない。あるはずがない。
あの一撃で、そこの床に散らばっている有象無象を撃破したのか。

状況を整理し、推測開始。
 サイボーグではない。
『気』の一撃ではない。
 ただの筋力ではない。
 薬物でもない。

「突然変異種(ミュータント)か」

そういう人間もいるのだ。自分がそうであるように。
表で鎬を削っている彼らのように。
影虎はそれを受け入れている。とうの昔に。

状況に変化はない。
そしてやるべきことにも変更はない。

脚部に『気』を集約。一気に踏み切る。
先刻の倍の距離を瞬く間に潰す。

その動きは正しく疾風迅雷!

 拳には拳で。

『硬気』を纏った拳による正拳突き!

264 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/07/29 22:53

>>影虎
暫し現状を思案した結果。
影虎よ、闘争は少し休戦したい。

それは、今、君がオリキャラとして基礎部分を固めていかねばならない
大切な時期だからだ。

私との闘争でそれが疎かになっては、今後君のオリキャラとしての活動に支障が出るかもしれない。

そして、二つ目。
これが大きな理由なのだが、私が吸血大殲の出なのは知っているだろう?
私は、向こうでも一戦掛け持っている。
その相手は私が指南役として募集し、それを快く引き受けてくれた者なのだ。

私は、彼に師事して、闘争の何たるか教授してもらう筈だった。

しかし、此処で君と出会い、彼を差し置いて君と闘争する事は─────
彼のその好意に対して失礼極まりない行為ではないかと思い至った。
こんな些細事に、今まで気づかなかった自分が情けない。

だから、私は彼との闘争に幕引くまで、他では闘争しないつもりだ。

影虎よ。
闘争するにおいて、君には遅いレスでいろいろ迷惑掛けたと思う。
このような旨で、すまないが君との闘争は中断願いたい。

ではな……影虎よ。誠意精進してくれ。
期間終了後、気が向けばまた戯れに来るといい。

(メール欄) 

265 名前:影虎&玲奈&拓斗#:04/07/30 15:04

>>264

拓斗「ふむ、結論がでたようじゃな」

玲奈「ま、これが本来の筋ってものだし、仕方ないわね」

影虎「では、暫しの別れだ。ついでにお前らとも別れたいものだが・・・」

拓「またまた、心にもないことを」

玲「そうよ。わたしと影虎は、紅い血塗れロープでつながってるんだから」

影「いつか断ち切ってやるよ・・・じゃあ、またな」

玲「どうかお元気で」

拓斗「達者でな」

(メール欄)

266 名前:不破影虎 ◆BuFZMfucCk :04/07/30 15:06

トリップをつけ忘れた・・・
いまいち締まらなかったが、ではさらばだ。

267 名前:◆BuFZMfucCk :04/08/19 14:24

一身上の都合によりオリキャラを辞めさせてもらう。
もう少し経験を積み、新しい形で再登場するつもりだ。
「不破影虎」はここで終幕だ。闘争の途中で申し訳ないが
これも熟考した結果だ。

いずれ、違う形で合い間見えることを願う。

268 名前:◆0Wr2RRhVYQ :04/08/20 21:55

>>267
返事が遅くなってすまない。

そうか。
事情を察するに、苦しい決断であったろう。
これで不破影虎が終わってしまうのも、私としては寂しいものだ。

だが……
君の決断は、きっと正しい方向に向いている筈だ。
必ず、良い結果をもたらすだろうよ。

さて、闘争については気にする必要も無い。
そもそも私が進行を遅らせたり、その上自分の都合で闘争を中断などした訳だしな。

────ではな。新しく生まれ変わった君を楽しみにしている。

あと…これは、余計な世話かもしれぬがね。
その「オリキャラを辞める」という表明は、
他のオリキャラの仲間(オリキャラスレ)にも知らせてはどうかね?
此処は地下スレであるし、余り目を通している者も少ないだろう。

まあ、君が人の目に触れず退きたいのであれば、強要はしない。
私個人としての提案だ。

……すまないな。デリカシーの無い事を私は言っているのかもしれない。

269 名前:名無し客:04/09/05 13:26

一刻館で悪魔に会えたのかな?

270 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/09/13 17:22

>>269>一刻館で悪魔に会えたのかな?

……いや、未だに。

前に会った事のある狩人と称する男は、
その可能性を大いに秘めてはいたが─────

彼は私と同質ではあったが、正逆ではなかった。
私と同質などと言われるのは、彼も心外だろうがね。

271 名前:名無し客:04/09/17 13:54

一刻館で手合わせ願いたい人(人外)を思いつくだけ
あげてみて。できれば理由も。

272 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/09/18 16:30

>>271>一刻館で手合わせ願いたい人(人外)
 手合わせとは、互いに戦闘の優劣を決めるだけの俗化したものを言っているのか?
 私が望むモノはそんなものではない。
 ────命を賭けた闘争だよ。

 此処には……アーチャー。反英雄と呼ばれた男がいるようだな。
 確か、彼はサーヴァントという存在だった筈だ。
 彼の背景にあるのは、無慈悲な現実と非情なる己の宿命。
 しかし、その呪われた運命を受け入れ、変節なく信念を把持した勇武。
 ふふ、面白い。一体彼は、どのような情念を私に見せてくれるのかな?

 ……後は、クルースニクとか云う神父。
 狂気染みた彼の吸血鬼に対する憎悪。
 果たして、その背後にどのような過去が秘められているのか。
 その辺り、彼には興味がある。実にね……

 感興が湧く相手と言って、思い付くのはこの二人だな。
 他にも、少しでも私と渡り合える者ならば誰でも良い。
 拳を交えている間だけは、この絶望を忘れさせてほしい。

 そして、彼らに最後に求める事は……
 私以上の力で以って、私という存在を滅ぼす事だ。

273 名前:名無し客:04/09/19 14:24

神はいないとかいってると
教皇庁の狂信者にくびり殺される・・・かな?

それこそ、白い狩人とか首切り判事とかクロスファイアの
コンビとか。

274 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/09/20 10:16

>>273>神はいないとかいってると、教皇庁の狂信者にくびり殺される・・・かな?
 私の言っている事は間違っているかね?
 これは真理だ。少なくともキエサエルヒマ大陸では絶対の────
 君も薄々は感づいている筈だ?
 存在も、その過程で生まれる幸も不幸も、ただの偶然の産物にしか過ぎない。

 神の祈りに意味は無い。
 ───その祈りを聴く神が居ないのだ。

 善行を積んでも、それは御人好しの徒労に過ぎない。
 ───それに報いてくれる神が居ないのだ。

 罪を神罰によって拭う事は出来ない。
 ───それを断罪する厳粛な神が居ないのだ。

 奇跡など起きはしない。
 ───それを行う偉大なる神が居ないのだ。

 縊り殺される……か。
 異端狩りだな。大陸でも同じ様な事が前にあった。

 だが、その様な者達など、私は恐れはしない。
 期待と思想を詰め込んだだけの虚構に縋り、あまつさえそれを現実のモノとして穿き違え
る。
 矮小で愚かだ。正しくその名の通り、「狂っている」。




 

275 名前:名無し客:04/09/25 16:16

いや、それはだめだろ人として

と思う行為を3つあげてください。

276 名前:名無し客:04/10/03 16:01

もう秋だし夏のおもひでを語ってくだされ。

277 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/10/10 05:18

>>275 >いや、それはだめだろ人として
 この世に有り触れているではないか。
 そのどれもが等しく罪である事に変わりはない。

 三つに限定するというのは、難しいな。
 強いて一つだけ挙げるとすれば───当たり前だが、殺人だな。

 人の生命とは、儚くも尊い物だ。
 幸福を、救いを求める生命に対して、いきなり横合いから絶望と苦痛を叩き付ける行為。
 それは人の領分を越えた行為だ。犯してはならない……人として他人の生命を陥れる事は
最大の禁忌だ。
 だが、時にそれが全て正しいという訳ではない。
 生きるため。
 秩序を守るため。
 正義のため。
 状況によって、殺人が正しい選択になる時もある。

 まあ、基本的に神が定めた法に則ってさえ生きていれば、誰もその者を咎めはしないだろ
うさ。

>>276>もう秋だし夏のおもひでを語ってくだされ。
 思い出かね?(苦笑)
 特に何もない。

 アーバンラマの夏は、どうと言う事も無く過ぎ去っていったよ。
 澄んだ空を覆う煤煙。陽射しに照りつけられたアスファルト。夏の暑さにしな垂れる街の
住民と路上生活者────それだけだ。

 何の楽しみなど無い。
 まあ、此処は南側のスラム街。北側の方ならば、何か祭りかイベントでもありそうなもの
だがね。どちらにしても興味は無いよ。

 恐らく秋になっても、私は追憶に耽るような事はしないだろうな。
 いや、それは総ての季節に言える事なのだろうが…… 

278 名前:名無し客:04/11/05 01:00

貴方にとってここ一刻館で知り合った人を述べて。

279 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/11/07 03:25

 >>278>貴方にとってここ一刻館で知り合った人を述べて。
 ○紅拳氏
 一言で云うと、熱い(おとこ)。それ以外の言い様がないな。
 あの男とは、ただ挨拶を一度交わしただけだったが……
 だが、実はその前に一度出会っているのだがね。
 その辺りは、君の脳内では削除して置いてくれると助かる。
 ○セネス女史
 白髪の美しい女性だったのは覚えている。
 彼女との出会いは……いや、やはり止めておこう。
 それも削除だ、名無しよ。
 その件に関しては、彼女には誠に申し訳なかったと思っている。
 ○七荻鏡花嬢
 彼女は、あの時セネス女史と同行していたな。
 うむ、同じくすまなかった。

 ───ふと思ったのだが、そもそも彼女達は私の事など覚えているのだろうか?
 まあ、あの時の事は忘却してくれていた方が私としては気が楽なのだが。
 ○冥王サウロン氏
 異世界のラスボスが集う魔境にて出会った。
 強大な軍勢を従え、己自身もまたその凄まじき魔力を誇っていた冥王。
 ○ソークス嬢
 彼女も魔境にて出会った。
 地下迷宮の支配者にして、世界の破滅を望む魔女。
 私と同調しているのかと思ったが、そうでもなかったようだ。
 破滅そのものが目的では無く。
 彼女は破滅したその世界の先に、希望の種を見出している。

 彼女も、もう今は居なくなってしまった。
 「恋を探す」のだそうだ。
 どういった心境の変化なのだろうか。
 ○アイラス女王
 ソークス嬢の双子の妹君だ。
 明朗で無垢な可愛らしい女性だが、ソークス嬢は彼女をとても苦手としているらしい。
 姉は魔女、片や妹は一国を担う女王という現状は、どうやら彼女達の間に深い事情があると言う事だな。
 まあ、私が知る必要も無い事だが────

 ああ、ちなみ彼女にはチョコを貰った。
 王宮御用達というだけあって美味だった。
 チョコレートなど初めて食したよ。
 ○アガン王
 何処かの国の王だったと朧げながら覚えている。
 ○魔界より来たる神とその側近
 まるで少女の様な容姿は、正直疑いの念を持たざるを得ないのだが、
 どうやら神というのは自称ではないらしい。
 その神は魔界で取り返しの付かぬ失態を犯してしまったらしく、
 魔界における神のカリスマ回復の為に、此処で活動しているようだ。
 だが、神本人に到っては、百年の信仰も醒める程のヘタレの勢い。

 実際に、私も前より絶望感が深くなってしまった感が否めない。
 ……やはり神など、もう居ないのだよ(鬱)

 まあ、仮にも神であるのならば、その力に多少は期待するとしよう。
 協力関係にある以上、無下にはできんさ。
 ○レイ氏
 食堂で出会った。
 私は客で、彼は店員だった。
 ○不破 影虎氏
 影虎は、知り合った者達の中では交流が深かったな。
 私を花見に誘うのも、私に多少なりとも関心を持っていたのも、
 あの男が初めてだったな。

 だが、もう彼は此処には居ない。
 今頃何処かで、人に仇なす者どもを狩り続けているのであろうよ。


 私が出会った者達は、以上の通りだ。
 だが、もしかすると私が忘れてしまっている者もいるのかもしれない。
 戦った者は良く覚えはあるのだが、それ以外の者はどうにも記憶に残り難いようなのだ。   

280 名前:名無し客:04/11/09 13:48

問題を引き起こしそして消えた某オリキャラ氏は、
「化け物を狩る者はその過程で化け物になる」を地でいましたね。
割とありがちなキャラではありましたが。

一刻館で、その生き様に関心のある人物はおりますか?

281 名前:名無し客:04/11/09 14:21

風 彼方より来たりて 此方へ去りしもの

282 名前:名無し客:04/11/28 16:40

ジャック・フリズビーに問う。「死」とはなんぞや?

283 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/11/29 00:31

 >>280 >一刻館で、その生き様に関心のある人物はおりますか?
 ……さてな。
 だが、「化け物」に関心のある人物は、幾らでも居るのではないかね?
 この世界には───平穏に日々を過ごしている者も多いが、その裏で強者を求め、或いは
人外なる者を滅ぼさんがために熾烈な殺し合いを演じている者も居る。

 まあ、彼の場合……その本質は化け物染みていたが、少なからず人であったよ。
 私も彼に関しては、その辺り興味は持っていた。
 彼は───全ては語ってはくれなかったが、私は感じていたよ。
 普段の冷酷さとは裏腹に、その奥に内包していた悲傷なる想いをね。

 >>281 >風 彼方より来たりて 此方へ去りしもの
「……風か」
 詩的な言い回しをする来客に、無関心に淡く呟いた。
 詩人という者は、時を緩やかに生きる人種なのだな、とジャックは心中に零す。
 さて────

「─────」
 まずは、相手の言葉に答えなければならなかった。
 だが、良い回答が見付からない。いや、そもそも問い掛けですらないのではないのか?
 この男の言葉には、もうすでに答えが存在している。
 ならば、それ以上に何も望む必要もない。

 では、何故……


「───そうか」
 やっと腑に落ちた。
 この者は、求めているのだ……「私」の答えを。

「風……彼方(過去)から此方(現在)へ、未来に向かって流れる風は、今行き所を見失って
いる。いや、もう風が吹き流れる隙間も無い、と言った表現の方が真実なのかもしれない
が────」

 苦笑しながら、言の羅列を紡いでいく。

「人類が居住する大陸は、今───神々の襲来を受けていた。
 だがそれは、生物として滅亡する以前に、未来の破滅を意味していた。望まぬ神々の実
在は、全ての人々の、全ての想いを絶望させていった。
 もう、風は起きない。これからは、未来は過去へとならないのだ。
 新しい風も生まれる事は無い。現在に行き着いた瞬間に霧散するのだ。絶望した人類が
歩むその先に、風が吹く余地などある訳が無いのだから」

 ────いや、風は吹くのかもしれない。
 人の存在しない……荒んだ大陸を……永遠に……流れていくのだろう。
 単にもう、「風」は人の存在を感じなくなるという事だ。

 ……と、詩人はそのまま背を向け、この場を去ろうとしていた。
 「答え」に納得したのか。それとも、詩でもない目前の男の陰鬱な口上に愛想が尽きたのか。

(……どちらでも良いがな)
 ジャックは家屋に引っ込むと、椅子に深く腰掛けた。
 そして、何時もの神の不在の言葉を唱えながら、自分の生に……絶望するのだった。

284 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/12/12 11:41

 >>282 >ジャック・フリズビーに問う。「死」とはなんぞや?
 「死」は、人が恐るるに足るもの。
 その恐怖を克服する感覚を身に着けていなければ、到底享受できるものではない。

 君は、死が恐ろしいかね?
 恐ろしいのだとしたら、何故だ?
 苦痛を感じる事が不安か? それとも地獄に堕する事が、かね?

 ────地獄……そんな世界が死後存在するのならば、私は其処に逝くのだろう……だが
……そんな事ではないのだ……人が死を恐れるのは、そんな事ではない。

 ある友人が、それを聞いた私にこう言っていたよ。

「死んだって何もありはしませんヨ、ジャック。我々が想像し、幻想し、期待するものな
んて、これっぽっちもね────」


 彼とは、そう何かを語った訳でもない。
 彼は、死を幾度も経験し、それを世に伝える事のできる人間だった。

 友人の言葉を、私が解釈するのならば───「死」とは……全ての、無への回帰。
 這い上がる事など出来ない。再び意思を持って誕生するなどと考えてはいけない。
 ────其処はもう終わりの場所。

 今まで抱いていた理想も、希望も、信仰も……全てが潰える深奥の闇。

 ────>282よ。
 死とは何か……一つだけ確かな事がある。
 神を信仰し、現世を超越する世界の存在を信じる者が、その直後に"破滅"と呼ぶモノだ。

285 名前:名無し客:04/12/12 16:06

此処で、誰と、何を語り合う?
ていうか誰もおらぬ? 

286 名前:名無し客:04/12/12 21:29

…ならばその拳で表してみよ。己の奥に燻る炎の灯火を!!!

287 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/12/14 12:07

 >>285 >此処で、誰と、何を語り合う?
     >ていうか誰もおらぬ?
 この場で、私が語り合う相手と言っても……君のような何処ぞの訪問者や迷い人と、時折
会話をするだけだ。

 ───そう、今は君と私……二人だけだ。
 誰も居ない、と言うのは確かだよ。
 君が去ってしまえば、もう此処には私以外に誰も居なくなる。

 そして……自分一人になると、まるでこの世界に自分だけ生き残ってしまったような錯覚
を覚える。
 そんな自分を嘲笑いたくなる時……そうゆう日には決まって必ず、私の中の「女」が囀り出
す。
 甘い声で、私を嘲るように、時には責め立てるように囁き出すのだ。

 >>286 >…ならばその拳で表してみよ。己の奥に燻る炎の灯火を!!!

 ────出来ない……出来る筈がない。

 己の情念に身を任せた拳など、自由な者のする贅沢な拳法だ。

 そのような暴挙を、"悪霊"は許しはしない。
 その戒めとして、"悪霊"は私に苦痛と……ただでさえ制限された自由を根こそぎ奪い取っ
てしまうだろう。

 そもそも、そのような感情を私は持ち合わせていない。
 私の拳は……言うなれば、「奥義」という名の意志に従属する拳。
 理想という檻に縛られた醜悪な力。
 ───力と感情の制御。

 ほんの少しの感情や我意も在ってはならないのだ。
 言っただろう? 私は全てに絶望していると……
 だから感情だけではない、どんなモノでも、私の中から廃する事が出来るのだよ。

288 名前:名無し客:04/12/14 14:04

誰と何を語りたかった

殺伐系雑談逝って味噌。

289 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/12/15 02:16

 >>288 >殺伐系雑談逝って味噌。
 別に……言を交わした所で、その者と特別に何かを分かち合える訳でもあるまい。

 だが、あの場所の空気は少し懐かしい……我が街、アーバンラマ…裏切りと虚偽の楽園。
 その街と、感じが良く似ている───近い日に散策してみるのも一興か……

290 名前:名無し客:04/12/15 03:45

一度直接会って話しをしてみたいラスボスの方っていますか?

291 名前:名無し客:04/12/16 13:02

タッグマッチで、誰と組む?

292 名前:名無し客:04/12/17 15:46

寒いので、コタツとモツ鍋を贈呈しておきます。

293 名前:名無し客:04/12/17 16:08

我・悪鬼ヲ喰ラフ羅刹也

294 名前:名無し客:04/12/17 16:40

覚えていますか
過ぎ去りしあの日交わした会話



295 名前:名無し客:04/12/17 16:46

 身体は「」で出来ている
 血潮は「」 心は「」
 ー以下自主規制ー

括弧に好きな言葉を当て嵌め完成させてください。

296 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/12/20 00:06

 >>290 >一度直接会って話しをしてみたいラスボスの方っていますか?
 ……そうだな…叶うのならば……魔界の創造神たる存在───神綺。

 彼女に、少し訊ねてみたい。
 求める問いは単純だ。

 神もまた救いを求めるのか……求めるのであれば、それはどんなものなのか?

 私の世界では、神は希望ではなく、滅びだった。
 だが、神綺という存在が、真に神と呼べる者ならば─────



 ……いや、止めておこう…無意味だ。
 私にはもう、神を信じるだけの心の力は無い…何かに縋り付くだけの力すら残っていない。
 仮令、本当に神であったとしても……その御言葉を信じる事など…私には出来ない。

 >>291 >タッグマッチで、誰と組む?
 私と共闘する者は、誰もいないだろうが────
 現実性を排除し、最も合理的に勝利を得られる相棒(パートナー)を考えるとなると……

 私の能力を考えると、黒魔術士だろうな。
 何にしても、魔術の火力は心強い。欠点としては、発動過程に時間を食い過ぎている所か。
 だが、それならば私が全力で敵の接近を食い止め、フォローするだけの話だ。
 後は魔術以外にも、何かしら戦闘技能を身に着けているのなら、なお良い。

 よって、私が相棒として選定するのは……大陸で最高水準の黒魔術士。
 ───ユイス・コルゴン。
 ───キリランシェロ。
 ───王都の魔人。

 ……この三人かな。
 少なくとも、私は彼らの実力を認めている。

 >>292 >寒いので、コタツとモツ鍋を贈呈しておきます。

 ……。

 ───助かる。
 これで少しは、寒さを和らげる。

 なるほど…これが「炬燵」か。
 こんな物……大陸には存在しない代物だ。
 少し噂を耳にしたのだが、この炬燵────

 「一度入ったら、もう出られない」

 ……らしいな。
 天人種族の道具並みに恐ろしい効果だ。
 魔術か、あるいは何らかの中毒性の快感物質でも発生させているのか……まあ、気を付けて使うとしよう。
 道具と言う物は扱い方さえ熟知していれば、実用性は高いものだしね。

297 名前:名無し客:04/12/23 10:07

少年時代の貴方は、どのような人物でしたか?

298 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :04/12/23 16:40

 >>293 >我・悪鬼ヲ喰ラフ羅刹也
 ほう、では君が目の前に現れたという事は、私を「悪鬼」と見定めた訳かね。

 ふっ……ふふっ…身に覚えがあり過ぎるな。
 そうだな……私が悪鬼と呼ばれても、おかしくは無いのかもしれぬ。

 だが、解せないな。
 標的を定めたのなら……それに対する行動も決定しているのなら────
 すぐさま実行に移すべきだ。

 それとも、自分の存在を相手に伝える事に何か意味でもあるのかね?

 まあいい。
 「羅刹」と自称する者に後退と言う文字は無いのかもしれないが……此処から去る事を進める。
 ……それ以上の前進を、私は許容しない。


 ───…一歩だ。
 後一歩、君が前へ歩めば……私は君に打ち込む。

 >>294 >覚えていますか
     >過ぎ去りしあの日交わした会話
 すまないな。
 君という人物は、私の中ではありふれた者達の一人でしかなかったようだ。

 ────だが、君は覚えている訳か、私を……
 何かを信じ、それを糧として生きていた頃の私を……

 >>295 >括弧に好きな言葉を当て嵌め完成させてください。

 身体は「悪霊」で出来ている
 血潮は「暗雲」 心は「無垢衣」

299 名前:名無し客:04/12/25 15:32



            -.,_ "''=;- .,_\ \\    御託は いらねえー!
             "‐ニ‐-> "`"'-' \ ガッ
      ______二)  \      ヽ  `:,;   ’,  ・ ; . ',..  ∴.'
         ̄"'''─-、             ヽ  `:, ' .‥   ∵ ・ .    (('A`))∵`
             -─                ヽ,       .  r⌒>  _/ /
           三 ≡               ヽ’,;∴.'∴.`:,;  y'⌒  ⌒i .'  ∴
            ∧    _  - ― = ̄  ̄`:,  |’,;' . ,. ',   /  ノ |∴.'∴.'
           ,( ーゝ―'' ̄     __――=  i’,∴;. ‥ , ー'   /´ヾ_ノ
         /   -―   ̄ ̄ ̄"'" .       !∴' . / ,  ノ  ∴.'  ∴.'
        /   ノ    ヾ、 _、          |`:,;  / / /∴.' ∴.'
       /  , イ )     ヾ./_     _   //.`:,;;/ / ,'
       /   _, \   、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/.`:,__/ /|  |
       |  / \  `、   // ./// /    !、_/ /  〉
       j  /  ヽ  |   /  / / /          |_/
     / ノ   {  |
    / /     | (_
   `、_〉      ー‐‐`

いや、なんとなく

300 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/01/01 01:21

 >>297 >少年時代の貴方は、どのような人物でしたか?
 平凡な家庭に生まれ、優しい両親に囲まれながら────
 純粋無垢で、自由に野を駆け回り、貪るように生を謳歌する。
 何処にでも居る子供だった。
 まあ、幸せだったのだろう。
 あの時までは……

 突如、私の体に巣食う悪霊は、その本性を現した。
 悪霊は私の全てを奪っていった。

 身体の自由を……

 一心に自分に向けられる筈であった愛情を……

 私は、両親に悪魔と見做され、命辛々逃げ出した。

 行き着いた先は、キエサルヒマ大陸で最初に自治を確立した都市。
 其処が「夢のある街」と喧伝された、自治都市アーバンラマだと知ったとき……
 両親に見捨てられた私にも、再び希望を持つ事ができた。
 私を助けてくれた師との出会いもまた、神に定められた運命とも思った。

 神を信じ……ただ、穏やかな生を望んだ無知なる忌み子。
 それが、私だった。

 >>299 >御託はいらねえー!(ガッ)

 話は変わって、年初めの挨拶をするとしよう。
 明けましておめでとう。
 昨年、この場にて質問を付けてくれた名無しの方達には、これまでに無い感謝をしたい。
 今年も宜しく頼む。

 今まで通り……遅参な上、あらゆる意味で絶望的な答えしか返せない事は必至なのだが。
 まあ、ゆっくりやらせ…─────

「御託はいらねえー!」



 (ガッ!)でぶっ!?




 ……(抗議の眼)


「いや、なんとなく」

301 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/01/01 01:36


 ……300。

 どうやら、キリバンというものを取得したらしいな。

 ……だが、きっと名無しの者達が私に気を使って取らせてくれたと見た方が良いだろうな。
 あまり期待をしていても、良かった例など少ないものだ。  

302 名前:名無し客:05/01/01 01:38

今年の抱負を聞かせてください。

303 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/01/01 01:54

 >>302 >今年の抱負を聞かせてください。

 今年の抱負と言われてもね(苦笑)
 まあ、平穏に……心の安定を築きながら、何事も無く日々を過ごしたいものだね。

 (メール欄)


304 名前:名無し客:05/01/01 13:50

一心不乱な闘争の続きはまだ先だろうか。
ていうか、途中で凍結してるね。



            -.,_ "''=;- .,_\ \\    受けろ このブロー!
             "‐ニ‐-> "`"'-' \ ガッ
      ______二)  \      ヽ  `:,;   ’,  ・ ; . ',..  ∴.'
         ̄"'''─-、             ヽ  `:, ' .‥   ∵ ・ .    (('A`))∵`
             -─                ヽ,       .  r⌒>  _/ /
           三 ≡               ヽ’,;∴.'∴.`:,;  y'⌒  ⌒i .'  ∴
            ∧    _  - ― = ̄  ̄`:,  |’,;' . ,. ',   /  ノ |∴.'∴.'
           ,( ーゝ―'' ̄     __――=  i’,∴;. ‥ , ー'   /´ヾ_ノ
         /   -―   ̄ ̄ ̄"'" .       !∴' . / ,  ノ  ∴.'  ∴.'
        /   ノ    ヾ、 _、          |`:,;  / / /∴.' ∴.'
       /  , イ )     ヾ./_     _   //.`:,;;/ / ,'
       /   _, \   、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/.`:,__/ /|  |
       |  / \  `、   // ./// /    !、_/ /  〉
       j  /  ヽ  |   /  / / /   ジャック       |_/
     / ノ   {  |
    / /     | (_
   `、_〉      ー‐‐`
    俺





305 名前:名無し客:05/01/01 13:51

今までのキリ番は他のひとが取ってたね。おめでとう。

306 名前:名無し客:05/01/01 14:37

なら私は幸せな蝿だ 生きていようと死んでいようと

307 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/01/15 03:37

 >>304 >受けろ このブロー
 闘争の再開は、恐らく皆無と言って良いのかもしれないな。
 闘争相手も既に此処を去って、何処かへ転地しているしね。
 それに…先ずはその前に決着付けねばならない男がいる。

 「受けろ、このブロー!」

 ガッ!

 ……。〔寸前に右腕でガード〕


 二度も同じ手を通じる程、私は愚鈍でも無いつもりだ。

 ───さて。
 それでは、この行為に対する弁解を聞かせてもらいたいものだがね……。

 >>305 >今までのキリ番は他のひとが取ってたね。おめでとう。
 祝辞を述べられる程でもないが────
 元々キリ番とやらには、それ程興味があった訳でもない。

 >>306 >なら私は幸せな蝿だ 生きていようと死んでいようと
 フッ…ヒトの視点で見るのならば、そうなのかもしれないな。
 だが、幸福を理解できる者は、否応無く絶望の制約を受ける。
 そして幸福を理解できない者は、それを感受する事はできない。感じる事が出来なければ、
結局それは幸福でないのと同じ事なのだ。

 ────そういえばその詩……聞き覚えがあるな。
 いや、何処かでそんな詩を口遊んでいた者がいたような気がしただけだ。
 ……まあ、気の所為だろう。

308 名前:名無し客:05/01/15 15:06


     ∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!!               ∧
    (´・ω・)___。  \从/       _ _  _   ( ゜∀゚) <ジャック _
   ミ(  つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐  ― _ - ̄ )_ ̄/ ‐―
    人 ヽノ B ̄゛  /W'ヽ        ̄       /  /     ̄
   (__(__) B   、、、  ,,,               ∪∪~
  ガトリングカノン!



309 名前:名無し客:05/01/15 15:43

詩でも作ってください。
テーマは「自分」と「彼」と「闘い」で

310 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/02/10 15:12

 >>308 >ドルルルルルルルルル!!!!


 ⊂⌒~⊃−−)⊃         ・・・・・・。
      ┯┯
       ̄




 ⊂⌒~⊃。 。)⊃         ・・・はっ。
      ┯┯
       ̄



⊂⌒~⊃‐~‐)⊃         ・・・また生き残ってしまったか(嘲笑)
     ┯┯
      ̄

 >>309 >詩でも作ってください。
 私は詩人ではないのだがね……まあ、良いだろう。
 わざわざこの様な所に足を運んでくれたのだ。
 それに、私も随分と返答に時間が掛かってしまった。
 無下には断れない。

 ……だが、あまり出来は保障しない。
 私は殺しが本分だ。
 先程も言ったが、詩人ではないのだからな。

311 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/02/10 15:18

 >「自分」「彼」「闘い」

 彼は戦士ではない。
 そう思ったのは、彼の目が戦士のそれとは違っていたから。

 戦士は戦う為だけに存在する。
 そして勝つ為にあらゆる手段で己を高め、それを自負しようとする。
 まあ、戦士の意義など諸々なのだろうが、私はそう思っている。
 そんな者達は実に単純だ。
 羨ましく思う。
 彼らは勝敗に固執する。
 どちらかがどちらかを上回り、どちらかが優位を確立する。
 闘いの決着として、必ず付いてまわる真実。
 戦士とは、その己の真実を命尽きるまで追求する人種なのだ。

 彼は勝敗に固執する。
 戦士ならばそこまでだろう。
 だが、彼は違う。
 彼はその先を見ている。
 今は死ぬ訳にはいかないのだ。
 自分のやるべきこと成す為に。
 彼にはそんな強い意志が感じられる。
 それが何なのか、どんな理由かは知らない。
 だが此処で勝たなければ、それは出来ない。
 ────だから彼は、拳を握る。

 私は勝利には執着しない。
 ただ、戦いの場を必要とするだけの男。
 私の心を微塵に砕き、私の全ての力を凌駕する存在に出会いたいが為に。
 だが未だに現れない。
 滑稽に思う。
 私はこんなにも世界に絶望している。
 しかし、まだ勝ち残っている。
 生き残っている。
 生きることに希薄な私が、最終的には己の破滅を求める者が、無様にも生き恥を晒している。
 ────だから私は、拳を握る。

 ……床を踏み叩く音が聞こえる。
 ……そして私も、自分の踏み音を立てた。

312 名前:名無し客:05/02/23 14:10

最近はやることがなさげ?そうでもない?

313 名前:名無し客:05/02/27 16:32


            -.,_ "''=;- .,_\ \\    ぜつぼーだね!
             "‐ニ‐-> "`"'-' \ ガッ
      ______二)  \      ヽ  `:,;   ’,  ・ ; . ',..  ∴.'
         ̄"'''─-、             ヽ  `:, ' .‥   ∵ ・ .    (('A`))∵`
             -─                ヽ,       .  r⌒>  _/ /
           三 ≡               ヽ’,;∴.'∴.`:,;  y'⌒  ⌒i .'  ∴
            ∧    _  - ― = ̄  ̄`:,  |’,;' . ,. ',   /  ノ |∴.'∴.'
           ,( ーゝ―'' ̄     __――=  i’,∴;. ‥ , ー'   /´ヾ_ノ
         /   -―   ̄ ̄ ̄"'" .       !∴' . / ,  ノ  ∴.'  ∴.'
        /   ノ    ヾ、 _、          |`:,;  / / /∴.' ∴.'
       /  , イ )     ヾ./_     _   //.`:,;;/ / ,'
       /   _, \   、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/.`:,__/ /|  |
       |  / \  `、   // ./// /    !、_/ /  〉
       j  /  ヽ  |   /  / / /         |_/
     / ノ   {  |               金髪
    / /     | (_
   `、_〉      ー‐‐`
ジャック

こういうの予想してた。

314 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/02/27 18:54

 >>312 >最近はやることがなさげ?そうでもない?


 そうでもない。


 求める悪魔に出会うために、新たに戦地を求めている。
 それに、この不完全な肉体ゆえに制御を怠らぬよう、日々が鍛錬なのだ。

 君には私が暇を持て余しているように見えるのだろうが、決して一概にそうとは言えない。

 (メール欄)

 >>313 >ぜつぼーだね!
 彼が私の拳に絶望するか。
 私が彼の技に翻弄され、破られるか。
 君は、そのどちらか一つの内、その結末を選んだわけか。
 ────さて、どうだろうな(苦笑)

 「ぜつぼうだねぇぇーーーっ!!」(ドゴーン!!)
 …などとは、絶対に言わないがね……絶対に(視殺>313)

 私の推測では、彼に軍配が上がると考えていた。
 理由か? 然してないが、あちらの能力が未知なものである以上、此方の勝利は堅くないだろう。
 それに、私は純粋に勝ちに拘るような性格でもない。
 この闘争も、ただ好奇心で合意しただけに過ぎない。

 まあ、闘争が再開する目星は余りない。いや、むしろ極端に無いと言った方が良いな。
 ……残念だがね。 

315 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/02/27 18:58

 >>312  (メール欄)

316 名前:名無し客:05/03/03 13:20

            -.,_ "''=;- .,_\ \\    夢は叶う!
             "‐ニ‐-> "`"'-' \ ガッ
      ______二)  \      ヽ  `:,;   ’,  ・ ; . ',..  ∴.'
         ̄"'''─-、             ヽ  `:, ' .‥   ∵ ・ .    (('A`))∵`
             -─                ヽ,       .  r⌒>  _/ /
           三 ≡               ヽ’,;∴.'∴.`:,;  y'⌒  ⌒i .'  ∴
            ∧    _  - ― = ̄  ̄`:,  |’,;' . ,. ',   /  ノ |∴.'∴.'
           ,( ーゝ―'' ̄     __――=  i’,∴;. ‥ , ー'   /´ヾ_ノ
         /   -―   ̄ ̄ ̄"'" .       !∴' . / ,  ノ  ∴.'  ∴.'
        /   ノ    ヾ、 _、          |`:,;  / / /∴.' ∴.'
       /  , イ )     ヾ./_     _   //.`:,;;/ / ,'
       /   _, \   、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/.`:,__/ /|  |
       |  / \  `、   // ./// /    !、_/ /  〉
       j  /  ヽ  |   /  / / /         |_/
     / ノ   {  |               ジャック
    / /     | (_
   `、_〉      ー‐‐`
     金髪
つまりこんなの想定していたと?



317 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/03/03 20:55

 >>316 >つまりこんなの想定していたと?
 ……そうだな。
 しかし、以前に推測と言ったが────自ら望んだと言った方が、それは
正しいのかもしれないな。
 生き残ったとしても、人は身も心も破滅からは免れない。
 必死に戦い、生き残ったとしても、それは愚かでしかない。
 幾多の戦場において、こうして在る私自身の存在でさえも……

318 名前:名無し客:05/03/12 13:31

>>316
夢は叶いません。叶った瞬間にそれはありきたりな
現実となりまする。

319 名前:名無し客:05/03/14 23:29

鉄の仮面を身に纏い鉄馬を駆り
人の自由と平和を守る漢達を知っていますか?

320 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/03/25 15:34

 >>318 >ありきたりな現実となりまする
 ……先に言われてしまったな。
 そう、現実を己の理想に染め上げるなど不可能だ。

 人は理想を叶えなれないことに焦燥し、煩悶するが────
 叶った瞬間には、それをいとも簡単に見放す。

 しかし、その叶った理想は理想と言えるのか。
 生涯を賭して叶えようとした夢、あるいは、待望した願いなのだ。
 期待した以上のものでもなく、失望するものなど、それは理想ではないのではないのか。

 それとも、現実が人の理想を殺すのか。
 所詮理想は叶えられずして成るもの。
 構想の中でしか、理想が生き延びる術はないのだろうか。

 まあ、恐らく後者の方だろうと思うがね。
 理想が暴走しないように、現実とはそれを抑止している。
 この世界は、人が何かを願うには過酷すぎた。
 何か願いを叶える度に、人は絶望に追い込まれていく。
 ただ平穏に、静かに世を送りたいという幸福の願いも、過ぎた望みなのだ。

 >>319 >人の自由と平和を守る漢達を知っていますか?
 騎士か? 一体どれ程の者達が、そんな純粋な意思を持ち続けて職務を全うしているの
だろうな。
 まあ、社会の秩序を守っているという意味でならそうだろう。
 しかし、王権による治安などにその他民衆達の、真の自由や平和があると思うか。

 例外はあるが……
 今の貴族連盟の幹部に、人の自由や平和を背負うことなどできないだろう。
 だが、仕方ないかもしれん。
 人は自分の幸福を何よりも深く求める。
 騎士とて人だ。
 そんな者が、人を幸福にすることはできない。
 できたとしても、そんなものは一部にすぎない。
 それは、本当の自由や平和には成り得ない。

 ────喋りすぎたか。
 政治家でもないというのに、知ったような口を叩いてしまったな。

321 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :05/03/25 16:02

 私はモデルとしては、絶望らしい。
 見た目は描きやすいと思うのだがね。

 それ以前に>320を書き込む前に気づけ私。

322 名前:名無し客:05/03/26 14:02

上のほーになんかそれっぽいのがあるね。半分だけ。

323 名前:名無し客:05/04/12 19:44

憂鬱な夜だね・・・
夜こそ暗殺者の時間だろうけど・・・

324 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :2005/05/02(月) 14:53:35

 >>322 >上のほーになんかそれっぽいのがあるね。半分だけ。
 確かにアレは私の外観を表したものだ。
 何とかこちらの容姿を知ってもらうために、苦し紛れに作った私のAA。
 正直、見苦しいものになってしまったがね。(苦笑)

 そもそもあんな物は不要だったのだ。
 アレを他人に見られていると考えるだけで、羞恥心が掻き立てられるようだ。
 それに知られたら知られたで、私の仕事に支障を来たしかねないというのに……
 とはいえ過去の所業を嘆いたところで、何かが変わるわけでもない、か。

 ところで、君は余程の物好きと見えるな。
 私の外観など、然して興味の対象には成り得んだろう。

 >>323 >憂鬱な夜だね・・・
 ほう…君も、同業者かね?
 夜とはそういうものだ。
 暗く閉ざされた世界は感覚を狂わせ、そして人の心を迷わせる。
 君が憂鬱になるというのも、理解できる。
 私も嬉々として、夜を迎え入れたことなどはなかった。

 だが、暗殺者とは殺しを全うするものだ。
 どのような状況であろうと、狂いなく、的確に目標を仕留めるプロフェッショナルだ。
 我々にあるものは情などではない。
 あるのは純粋な命令意思と己の信念だけだ。
 だからこそ、私達は夜を迷うことはない。
 確固たるものを持たぬ者は、夜に迷うだけだ。

 ……このまま生業を続けていきたいのなら、己の不信は捨てた方が良い。
 それができなければ、自滅する前にやめることだ。

325 名前:◆BuFZMfucCk :2005/05/30(月) 20:59:33

久しぶり、相変わらずか。
俺は新しい遊び場を見つけた。
(ニヤリと不敵に笑う)

もうここにはこない。
じゃあな。黄泉路の果てで、また会おう。


326 名前:ジャック・フリズビー ◆0Wr2RRhVYQ :2005/05/31(火) 00:09:12

 ご苦労な事だ。
 そんな事を言うために、再び此処を訪れたのか。

 なるほど、事情は解った。
 ────では、今生の別れだ。 

327 名前:キラ・ヤマト ◆H8yA7h3n0U :2005/11/13(日) 14:45:05

ヨロシクお願いします。

Powered by 0ch Script

■ 掲示板に戻る ■ ■過去ログ倉庫めにゅーに戻る■